【総合】J.S.バッハ Part21【レオンハルトは糞】
1 :
名無しの笛の踊り:
2 :
名無しの笛の踊り:2011/03/10(木) 06:19:41.60 ID:2Nczz/zm
3 :
名無しの笛の踊り:2011/03/10(木) 06:20:02.89 ID:2Nczz/zm
4 :
名無しの笛の踊り:2011/03/10(木) 18:42:12.85 ID:vaP88bm9
立てたんだ
5 :
名無しの笛の踊り:2011/03/10(木) 20:44:06.27 ID:UgTo+py0
誰も書いてないから書いてやる。
>>1乙
どっちが隔離になるか知らんけど、アレが湧いてきたらもう一方に避難の方向で。
6 :
名無しの笛の踊り:2011/03/10(木) 21:38:21.45 ID:WcV3z+Zj
ボッセと神戸市合奏団のブランデンブルク全曲すばらしすぎて感激
7 :
名無しの笛の踊り:2011/03/10(木) 21:45:48.95 ID:iwiRsOJ5
アシュケナージの平均律クラヴィーア曲集。
綺麗で端正な演奏ですね。
ねちっこい演奏が多いですが、この演奏はさらさらですね。
コロリオフの演奏よりもずっとおすすめできます。
8 :
名無しの笛の踊り:2011/03/10(木) 22:49:29.14 ID:iwiRsOJ5
>>6 ブランデンブルク協奏曲は、いかにもバロック音楽といった明るく軽やかな
感じですね。バッハの代表作の一つといわれていますが、ヘンデル作曲と
いわれても違和感を感じません。それだけバッハらしさがないともいえると
思います。
9 :
名無しの笛の踊り:2011/03/10(木) 22:59:32.99 ID:rT/dYltC
>>8 バッハらしさってわかってるのかなあ、もうちょっと良く聴いてみて(~〜~ )
10 :
名無しの笛の踊り:2011/03/10(木) 23:13:21.23 ID:iwiRsOJ5
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/classical/1255525343/977 >「平均律クラヴィーア曲集は小品の寄せ集めですよね。
>それも自己満足的に24の調を取り揃えたという作品。
>作曲時は他の調で作曲したのに、わざわざ移調したり
>してまで24の調をコンプリートしたというのはせこすぎる。 」
バッハがどうでもいいことに拘ったということは事実ですよね。
『フーガの技法』の未完成の作品には、「バッハの名前をもとに
した音形が見られる(B-A-C-H)」そうですが、これなどもユーモ
アなのか、単なる自己満足なのか。
同時代人のニュートンにもそういう幼稚なところがありますよね。
ドイツの数学者たちが微分積分学を知っていなければ解けない
ような問題を公開出題したのに対して、匿名で解答をしたり、光学
に関する本を匿名で出版したり。匿名にしてもニュートン以外あり
得ないことが明らかなのに。
バッハにも幼稚なところがあったんでしょうね。モーツァルトはも
っと露骨に幼稚だったようですが。
11 :
名無しの笛の踊り:2011/03/10(木) 23:25:44.14 ID:rT/dYltC
マイスターだからそういうとこにもこだわるんじゃないの、
そういうこだわりが奇蹟を生むのかもよ。
>>8 それを言うならヘンデルでなくてヴィヴァルディでしょう、
でも、バッハらしさバシバシだよーん。
12 :
名無しの笛の踊り:2011/03/11(金) 00:00:59.13 ID:9WdeX2HW
シュタットフェルトのゴルトベルク最高、宗教曲はクソのクソ野郎は、
HMVのサイトで4分33秒っていう名前でレビュー書いてる奴だろ?
0人の方が、このレビューに「共感」しています。
2011/01/25
グールドの81年のゴルトベルク変奏曲を凌駕する演奏です。
イオンの紙袋にその楽譜が印刷されているという第18変奏。
暗くて重い第21変奏から天国を感じさせる第22変奏への流れ。
生き生きとした第26変奏から第30変奏の輝き。
どれも最高の演奏です。そしてピアノの音が一音一音大変美しい。
シュタットフェルトの平均律クラヴィーア曲集第1巻の録音は残響も多くいい録音とは言えませんが、
ゴルトベルク変奏曲の録音は申し分のないものです。
グールド55年、グールド81年、ゼンフのグールド55年の再創造、ヴァルヒャ、レオンハルト、
コープマン、アンタイ、ペライア、コロリオフのゴルトベルク変奏曲を聴きましたが、
シュタットフェルトの演奏が文句なくナンバーワンでした。
大バッハが聴いたとしても同じ意見だと思います。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。
2011/01/26
マルティン・シュタットフェルトのこの演奏を聴いていると
バッハの幽玄なフーガの世界へと誘われます。
全く素晴らしい演奏です。
0人の方が、このレビューに「共感」しています。
2011/02/27
特にスカルラッティの演奏が明るく澄んだ演奏で素晴らしい。
イギリス組曲の第2番、第3番もグールド、アルゲリッチ(第2番のみ)、
シフと比較試聴してみたが圧倒的にポゴレリチの演奏が輝いて聴こえてきた。
このCDは稀有な名盤といってよいと思う。
13 :
名無しの笛の踊り:2011/03/11(金) 02:10:32.32 ID:T7rAI5x8
初代 バッハ
二代目 シュトックハウゼン
三代目 バッハウゼン
四代目 ショパン
五代目 稲垣吾郎
六代目 スタニスラフ・ブー忍
14 :
名無しの笛の踊り:2011/03/11(金) 06:26:27.86 ID:A+8RewkY
>>8 あれがヘンデルって言ったら、バロック期の作品はどれも同じになってしまうんだが・・
15 :
名無しの笛の踊り:2011/03/11(金) 08:51:09.71 ID:qmWXUOBr
シュタットフェルトのゴルトベルク最高、宗教曲はクソのクソ野郎は、
最近sageることを覚えたらしい。
16 :
名無しの笛の踊り:2011/03/11(金) 12:49:37.51 ID:d0vHqUTB
>>11 自レスにレス、わたしもだんだん判んなくなって来た、
ブランデンブルクはそれほどイタリアくさくはないから、
ヴィヴァルディよりテレマンあたりに近いのかな?
17 :
名無しの笛の踊り:2011/03/11(金) 13:40:06.67 ID:TNYNNGn+
18 :
名無しの笛の踊り:2011/03/11(金) 21:01:39.56 ID:A+8RewkY
自己レスだけど、貼っておくね。
話題になっている人物は、反省しておくように。
988 :名無しの笛の踊り :2011/03/09(水) 20:16:46.65 ID:DUKb0QMJ
更に困ったことには、自分の価値観を絶対視しているにも関わらず、
何故かその道の権威(と奴が見なした人物)の言葉を容易に信じ込み、
自分の言葉の如く受け売りする。
こうなると、奴の「自我」って、一体どういう構造になっているのかと
理解に苦しむのだが、事実は事実なのでしょうがない。
ちなみに、こうした受け売りの内容について突っ込みが入ると、
奴は即座に沈黙するw
33 :名無しの笛の踊り :2011/03/10(木) 01:09:33.55 ID:ZK2afdcI
それは、あのタイプの精神構造からして、当然の作用なんですよ。
要は、「自分はいつも正しい情報を持っている、自分はすべてを知っている」という確信を持ち続けたい。
そのためには、真実は常に一つ。それ以外は、存在してもらっては困るんです。
だから、最初に入った情報を即座に信じ込み、他を排除する。
価値観や物事の感じ方なども、多様性があっては困る。
自分と違う価値判断を徹底排除するのは、そのため。
真実を知るには、非常に多くの情報を仕入れ、多様性を理解しなければなりませんよね。
知れば知るほど自分の知識が小さいことを実感してしまう。
多くのことを知って、ようやく「自分はわかってきたかも」という自信が生まれるもんでしょ。普通の人は。
でも、彼ら自信過剰家の出発点は、自分は完璧、であり、それをくずさないことが第一に来る。
だから、正常人から見たらアホと思えるような、短絡的な思考で物事をバッサリ切り捨てていくのです。
19 :
名無しの笛の踊り:2011/03/11(金) 22:30:42.28 ID:XhUu7kAd
シフの平均律。
ゴルトベルク変奏曲、イギリス組曲、パルティータの演奏は
全く良くありませんが、平均律はそんなに癖がない演奏です
ね。
20 :
名無しの笛の踊り:2011/03/11(金) 22:32:07.96 ID:LfIkB4kZ
>>18 そいつの思考回路ってVygerとかいうIQがひどく低いコテの思考回路にそっくりw
21 :
名無しの笛の踊り:2011/03/11(金) 22:40:31.00 ID:nheJ4+w5
22 :
名無しの笛の踊り:2011/03/11(金) 23:35:30.41 ID:XhUu7kAd
横山幸雄のゴルトベルク変奏曲。
新しい録音かつSACDであるにもかかわらず音が悪い。
動と静で言えば、非常に静的な演奏。
ダイナミックさが全くなく一度も盛り上がらずに最後のアリア
に至る。
100を超えるゴルトベルク変奏曲のCDに新たにこのSACD
が加わったことの意味が少しでもあるのかと横山幸雄には
問いたい。
ヤフーの地震速報で「今後の情報に警戒してください。」と
書かれていますが、日本語がおかしいですよね。
23 :
名無しの笛の踊り:2011/03/11(金) 23:49:23.66 ID:LfIkB4kZ
お前という下等動物がこの地球に存在する意味があるのか問いたいわw
24 :
名無しの笛の踊り:2011/03/12(土) 06:48:34.17 ID:PZtYt7xU
今日のコンサート
松居直美 フーガの技法
ミューザ川崎シンフォニーホール
楽しみにしてたんだが、地震の影響で中止 (´・ω・`)
しかも
「天井仕上げ材及び軽量鉄骨天井下地が落下する被害がありました。
当面、3月中の公演を中止とし、主催者へ連絡しているところです。」
だと。
25 :
名無しの笛の踊り:2011/03/12(土) 09:35:34.95 ID:JNRYVwh/
紀尾井ホールのボッセ&神戸室内合奏団 ブランデンブルク全曲も中止。
26 :
名無しの笛の踊り:2011/03/12(土) 09:41:27.78 ID:M7UoiJ6a
>>22 誰も考えなかったことを書くという意味で、君は確かに独創的だ。
ブランデンブルグがバッハらしくない、なんて言うのは、バッハファンの1%もいないだろう。
あれこそ、バッハ器楽合奏曲の真骨頂だよ。
27 :
名無しの笛の踊り:2011/03/12(土) 09:44:34.15 ID:M7UoiJ6a
28 :
名無しの笛の踊り:2011/03/12(土) 12:45:29.09 ID:tqBanw/J
向こうが隔離スレだ馬鹿
29 :
名無しの笛の踊り:2011/03/12(土) 15:01:00.58 ID:M7UoiJ6a
そんなこと言っても、現実は動かない。
アスペ君はこちらの指示通りに動いてくれない。
30 :
名無しの笛の踊り:2011/03/12(土) 17:12:15.64 ID:3CdeCFrD
呼び出して半殺しにするって方法が手っ取り早い。
でも、どうせ2chでしか活躍できない屑なんだから自由に吠えさせてやるのも大人の対応かもな。
31 :
名無しの笛の踊り:2011/03/12(土) 17:36:17.35 ID:nrAIxT0a
>>30 > 呼び出して半殺しにするって方法が手っ取り早い。
奴のスルースキルと叩かれ耐性は異常。
そこがアスペと言われる所以。
> 自由に吠えさせてやるのも大人の対応かもな。
隔離しておかないと、一人でスレを埋め尽くすのです。
(既に理論スレが手痛い被害に遭っている)
32 :
名無しの笛の踊り:2011/03/12(土) 19:29:52.37 ID:M7UoiJ6a
33 :
名無しの笛の踊り:2011/03/12(土) 19:47:16.03 ID:nrAIxT0a
34 :
名無しの笛の踊り:2011/03/13(日) 00:48:24.02 ID:6yhPnmH9
何人のバッハ信者が海に飲み込まれたことか・・・
35 :
名無しの笛の踊り:2011/03/13(日) 07:34:21.44 ID:r1uPC+or
小川に飲み込まれるとは・・・
36 :
名無しの笛の踊り:2011/03/13(日) 11:18:13.73 ID:ua9gJBTD
天災は忘れた頃にやってくる。
バッハ、モーツァルト、ベートーヴェンのような天才も忘れた頃に
やってきてくれればいいんですがね。
37 :
名無しの笛の踊り:2011/03/13(日) 11:27:55.48 ID:ua9gJBTD
リヒテルの平均律。
なかなか良い演奏であるのは分かります。
しかし、HMVのレヴューであれほど絶賛さ
れるほどの演奏ではないと思います。
■残響過多の録音。
■鳥の鳴き声が録音されてしまっても録り直
さない無神経さ。
■時折顕著になるリヒテル特有の独りよがり
ともいえるような強引で不自然な演奏。
なぜあれだけリヒテルの平均律だけ突出して
人気があり評価が高いのか理解に苦しみます。
38 :
名無しの笛の踊り:2011/03/13(日) 13:45:17.32 ID:h+w8CAVk
>>14 クラシック音楽をまともに聴いたこともない大多数の日本人にとってはバッハもヘンデルも同じ
西洋クラシック音楽の存在を全く知らないジャングルの住人にとってはバッハもマーラーもシュトックハウゼンも皆同じ
39 :
名無しの笛の踊り:2011/03/13(日) 13:55:37.60 ID:h+w8CAVk
>>37 こいつの相手をしてはいかんのは重々承知だが
余りにオモチロかったので
>■鳥の鳴き声が録音されてしまっても録り直
>さない無神経さ。
ということは唸り声を平気で入れるグールドは死刑で
ベルリン大空輸のヒコーキの音が入ってる戦後のフルヴェン盤は論外で
客の咳の音とか入ったライヴ録音は追放、ということですね
>■時折顕著になるリヒテル特有の独りよがり
>ともいえるような強引で不自然な演奏。
ということは、強烈な個性で知られる巨匠の演奏は
すべて廃盤ですね
40 :
名無しの笛の踊り:2011/03/13(日) 15:41:51.16 ID:im80fQ7T
>>37 音楽録音の歴史遺産とも言うべき作品に、平気でケチつける高慢さは健在ですな
>>39 逆だろ
コイツはここでしっかり相手してやらんと
他所に出してはだめ
ここは、アスペ専用
41 :
名無しの笛の踊り:2011/03/13(日) 23:59:40.61 ID:ua9gJBTD
平均律クラヴィーア曲集第1巻を以下の演奏者の演奏を聴き比べしましたが、
コロリオフ以外はどれも甲乙付けがたいといった感じでしょうか。コロリオフの
演奏は鈍重で話になりません。寒々しい演奏が多い中、意外にもグールドの
演奏が一番温かったです。透明感が一番あるのがアシュケナージ。一番柔ら
かい演奏がシフ。
リヒテル
グールド
グルダ
シフ
コロリオフ
アシュケナージ
シュタットフェルト
42 :
名無しの笛の踊り:2011/03/14(月) 00:51:17.53 ID:gct0sHvv
>>41 >>寒々しい
>>一番温かった
>>透明感が一番ある
>>一番柔らかい
他人にも伝わる表現というのを持ってないのかよ
情報価値ゼロだわ
43 :
名無しの笛の踊り:2011/03/14(月) 17:31:54.70 ID:we5prJLg
鳥の鳴き声といえば昔のエラート盤のクラヴサン演奏には大体入ってたな
(P.ウィルモース録音のアレね)
楽器の鳴き交わしているように聴こえるのもあってナカナカ面白かった
44 :
名無しの笛の踊り:2011/03/14(月) 17:34:07.69 ID:we5prJLg
×;楽器の
○;楽器と
45 :
名無しの笛の踊り:2011/03/14(月) 17:39:49.18 ID:oSYZ2c9f
>>41 37でリヒテルをボロクソ書いていて、ほかの演奏家も同程度ということだね。
そういう場合は、甲乙ではなく丙丁つけがたし、というのですよ。
直接関係ないが、バッハを理解する上で必要かつ基本的なことを知らないようだから、教えてあげよう。
まず、バロック期の音楽は実用のためにあったということ。
宮中の遊びごとの一種。平安時代とか、和歌を詠むのがならわしだったのと同じ。
作曲家演奏家は、そのためのお抱え職人だった。
近代現代で言う芸術家ではなかった。
人も作品も大量生産される中で、時代を越える傑作が出るのは、普通の話。
まず、これが時代的背景としてあるわけ。
その中で、音楽家個人が独自の理想を追求した活動はある。
それと、一回性。
作られたら曲の演奏は一回のみ。
だから、使いまわしなど当たり前すぎて誰も問題にしない。
>>42 彼の評論は自己陶酔ですから。
自分自身に酔えればよいのです。
46 :
名無しの笛の踊り:2011/03/14(月) 18:55:20.43 ID:+njt+nUE
宗教曲は一回きりの演奏が多いでしょうから曲の使いまわしをしたり、
やっつけ仕事も多いんでしょうね。
平均律などは楽譜も出版されていますし、完成するまでに時間も
かかっていますし、後世に残る作品であると意識して推敲を重ねた
のでしょうね。
バッハがある作品にどれだけの時間をかけたか。それがその作品
の出来に大きく影響しているのではないでしょうか。
47 :
名無しの笛の踊り:2011/03/14(月) 19:03:12.32 ID:+njt+nUE
やはりバッハが自らの欲求によって作曲した作品が多いであろう、世俗曲の
ほうに質的に優れた作品が多いんでしょうね。
48 :
名無しの笛の踊り:2011/03/14(月) 19:23:16.34 ID:gct0sHvv
>>46 > 後世に残る作品であると意識して
そんな近代的な芸術観を、当時の音楽家は持ちようがない。
基本的に、当時の雇われ音楽家が代替わりすると、前任者の作品は廃棄される。
実際、彼の息子達でさえ、彼の数多くの作品を廃棄してしまっている。
49 :
名無しの笛の踊り:2011/03/14(月) 20:01:24.31 ID:oSYZ2c9f
>>46-47 世俗曲だって、大半は一回こっきりだし、作曲依頼に応じて大量生産するのが普通。
テレマンなど、ものすごい数を作曲している。
その一方、傑作といわれるロ短調ミサ曲は、演奏目的で作られたのではないとされている。
バッハは独自の欲求によって作曲した作品も多い。
つまり、近代芸術家の側面を持っていた。
あと、領主が音楽に理解あったかも影響大きい。
世俗曲はケーテン時代に多いが、これは領主が音楽を愛し理解していたから。
どこぞの馬鹿が「バッハらしくない」と抜かしたブランデンブルグ協奏曲も、この時代のもの。
宗教曲と世俗曲どっちが傑作が多いか、なんてのは、聴けばわかること。
宗教曲の良さがわからんヤツは、論じなくてよろしい。
吉田秀和氏の言葉
「西洋音楽でもっともよいものを一つ挙げよと言われたら、マタイとロ短調ミサ曲で迷った末、マタイを選ぶ」と。
50 :
名無しの笛の踊り:2011/03/14(月) 20:24:00.20 ID:lFqzyyAs
最後の2行で台無し
51 :
名無しの笛の踊り:2011/03/14(月) 20:44:03.82 ID:oSYZ2c9f
そうか?
それは悪かった。
52 :
名無しの笛の踊り:2011/03/15(火) 00:23:41.39 ID:ZcCTgtGm
>>46 ということは、時間をかけて勉強しまくれば、誰もが東大理科Vに入れ司法試験にも受かると
初めて聞いたわ
>>47 頼まれ仕事やっつけ仕事の王様モーツァルトには傑作目白押し
魔笛もレクイエムもその他諸々
>>49 最後の一行はかなり同意できる、実は
53 :
名無しの笛の踊り:2011/03/15(火) 19:06:33.89 ID:Q6Tz0UcB
>>46 ゴールドベルクも、頼まれ仕事だしなあ。
もうひとつ、いいこと教えてあげよう。
CPEバッハの言葉。
「大バッハのいかなる作曲も、彼の即興演奏にはかなわない」
54 :
名無しの笛の踊り:2011/03/15(火) 19:42:05.54 ID:67OI4E3B
>>52 若くて体力があれば可能だろう
東大の入試なんてその程度よ
司法試験も勉強すりゃ受かる
だがBachの曲は凡人には思いつかない
55 :
名無しの笛の踊り:2011/03/15(火) 19:57:31.43 ID:Q6Tz0UcB
>>54 でも、受かってから苦労するよね。
身の丈にあった人生が一番。(怠けるのを奨励しているわけではないんで、念のため)
56 :
名無しの笛の踊り:2011/03/15(火) 22:09:45.01 ID:akiVmyqx
>>53 >「大バッハのいかなる作曲も、彼の即興演奏にはかなわない」
作曲と演奏という異なるものを比較して意味があるのかと
C. P. E. バッハには問いたい。
その即興演奏を楽譜にしたときにバッハの最高傑作を凌駕する
とは、もちろん全く考えられない。
57 :
名無しの笛の踊り:2011/03/15(火) 22:12:47.33 ID:akiVmyqx
C. P. E. バッハはバッハが作曲家としてよりも演奏家としての
ほうが優れていると言いたいのだろうか。
後世の人間には確かめようのない発言。
バッハを本来の姿よりももっと大きく見せようと考えての発言
だろうか。
58 :
名無しの笛の踊り:2011/03/15(火) 22:12:58.70 ID:+QiOXuAx
>>56 本当に即興に長けた名手が演奏すると、下手すると譜面に残した作品より上。
エスケシュのライヴとか聴いてみるといいよ。
59 :
名無しの笛の踊り:2011/03/15(火) 22:16:23.20 ID:akiVmyqx
>>58 そうであるならば、机に向かってうんうん唸りながら苦労して作曲
することはやめて、四六時中、即興演奏をしてその内容を助手に
楽譜にして貰えばいいことになりますね。
そうしなかったところを見ると真実は明らかですね。
60 :
名無しの笛の踊り:2011/03/15(火) 22:22:05.90 ID:apdXsmGK
モノホンのキチガイだな、こいつw
61 :
名無しの笛の踊り:2011/03/15(火) 22:26:29.67 ID:+QiOXuAx
>>59 お前、即興演奏って何のことだか分かってるの?
62 :
名無しの笛の踊り:2011/03/15(火) 22:27:28.26 ID:akiVmyqx
C. P. E. バッハは自分の父親のことを「大バッハ」などと呼んでいたんですね。
そういう呼び方には非常に違和感をおぼえますね。
63 :
名無しの笛の踊り:2011/03/15(火) 22:30:22.01 ID:67OI4E3B
評価基準に依存する
64 :
名無しの笛の踊り:2011/03/15(火) 22:31:26.57 ID:akiVmyqx
>>61 決められた楽譜によらず、演奏者が即席で作曲しながら
演奏すること。インプロヴィゼーション。
作曲にかかる時間が演奏時間と同一という非常に効率的
な作曲法ですね。クオリティが高い作品を生み出せるなら
最高の作曲法と言えますね。無理なことははじめから分か
っていますが。
65 :
名無しの笛の踊り:2011/03/15(火) 22:33:26.34 ID:67OI4E3B
>>62 実際 「おとっつぁんの作ったどの曲も、即興には負けるわ」
記録 「大バッハのいかなる作曲も、彼の即興演奏にはかなわない」
66 :
名無しの笛の踊り:2011/03/15(火) 22:41:44.30 ID:+QiOXuAx
>>64 > 決められた楽譜によらず、演奏者が即席で作曲しながら
> 演奏すること。インプロヴィゼーション。
> 作曲にかかる時間が演奏時間と同一という非常に効率的
> な作曲法ですね。
という認識だとすると、
> 作曲と演奏という異なるものを比較して意味があるのかと
> C. P. E. バッハには問いたい。
お前のこの発言はいったい何を意味するんだよw
67 :
名無しの笛の踊り:2011/03/16(水) 04:07:00.08 ID:F249B1k6
>>57 つまり、「後世の人間にはわかりっこないから嘘ついちゃえ」って?
当時の人間がそんなこと考えるわけないと思うが。
そもそも、曲が後世に残るなんて認識すらあったか。
>>62 そういうわかりきった揚げ足取りは、ある種、敗北宣言ともとれる。
「時間さえかければ良い作品になる」って主張は、あきらめたと考えてよいね?
世俗曲だって依頼業務大量生産の産物だ。
モーツァルトのフルート協奏曲なんざ、嫌々作られた曲。
(ニ長調はオーボエ協奏曲の移調だが、ト長調はオリジナル。)
それでも、フルート協奏曲の中でも秀でた作品とされている。
とにかく、お前は知らないことが多すぎる。
68 :
名無しの笛の踊り:2011/03/16(水) 06:48:47.50 ID:F249B1k6
>>57 CPEが言ったのは、バッハ作品を他の人が演奏するのとバッハの即興演奏とを比べた話なんだろうか?
どちらもバッハ自身の演奏だと思うが。
69 :
名無しの笛の踊り:2011/03/16(水) 06:51:53.42 ID:F249B1k6
>>59 >そうしなかったところを見ると真実は明らかですね。
お前の考える“真実”とCPEの言葉、どちらを信じる人が多いかは明らかだと思うが。
>机に向かってうんうん唸りながら苦労して作曲することはやめて、
バッハがこのように作曲したかも定かでない。
オルガン弾きながらスラスラ作ったかも知れない。
なにしろ、当時は大量生産大量消費の時代だから。
お前は、想像で語り結論出すことが多すぎる。
70 :
名無しの笛の踊り:2011/03/16(水) 23:43:35.24 ID:3s/9Y6rw
71 :
名無しの笛の踊り:2011/03/17(木) 00:52:56.40 ID:VfVSq0uo
メロディメーカーは理屈っぽい旋律は書かない
歌心溢れることと理屈っぽさとは両立するしな
72 :
名無しの笛の踊り:2011/03/17(木) 03:19:14.09 ID:llU1gibt
>>70 いい曲だな。
ピアノやりたい放題ワロスww
でもすげー洒落てる。
73 :
名無しの笛の踊り:2011/03/17(木) 15:04:22.10 ID:MuujBssE
>>70 そこでグールドを持ってくるとか台無しすぎるw
74 :
名無しの笛の踊り:2011/03/17(木) 18:59:28.60 ID:tcaHULdW
いや…このヴァイオリン&チェンバロソナタは
ラレード&グールドが普通にイイと思う。名盤。
75 :
名無しの笛の踊り:2011/03/17(木) 20:20:07.77 ID:uUw0Mbwu
結論として、
「世俗曲=自主的に作った=時間をかけた=傑作、宗教曲=依頼作曲=やっつけ仕事=駄作」は、
とんでもない間違い、てことでいいんだね?
ロ短調ミサ曲はバッハが自分の理想追求のために作曲したとされている。
多くの人は、その素晴らしさがわかるんだが、君はわからないってことでしょ?
なら、君の感性がずれている、ということ。
どちらが正しいかの問題ではなく、君は少数派、ということは認めようぜ。
76 :
名無しの笛の踊り:2011/03/17(木) 21:18:43.46 ID:4pupxP/3
>>71 両立するならメロディメーカーが理屈っぽい旋律書いたっていいじゃない
>>74 ヴァイオリンとチェンバロのソナタなら
バルヒェットかゲーベルかなあ
ラレードもよく聴くけどイロモノ感は拭えない
77 :
名無しの笛の踊り:2011/03/17(木) 21:48:00.30 ID:0OTK8j+q
「大バッハのいかなる作曲も、彼の即興演奏にはかなわない」
即興演奏は鍵盤楽器によりなされます。
上のC. P. E. 発言は、バッハの本領は鍵盤作品にあるということを示唆して
いるのではないでしょうか。
78 :
名無しの笛の踊り:2011/03/17(木) 21:49:48.39 ID:0OTK8j+q
「大バッハのいかなる作曲も、彼の即興演奏にはかなわない」
即興演奏は鍵盤楽器によりなされます。
上のC. P. E. Bachの発言は、バッハの本領は鍵盤作品にあるということを示唆して
いるのではないでしょうか。
マタイ受難曲やらブランデンブルク協奏曲より、ゴルトベルク変奏曲、平均律のほう
にバッハの本領が発揮されているのではないでしょうか?
79 :
名無しの笛の踊り:2011/03/17(木) 21:56:30.36 ID:0OTK8j+q
ベートーヴェンの好ましい点はオペラをほとんど書かなかったこと
ですね。絶対音楽にほぼ専念してくれた。
ピアノソナタや弦楽四重奏曲など小編成の作品に傑作が多いのも
好ましいと言えますね。
80 :
名無しの笛の踊り:2011/03/17(木) 22:19:37.94 ID:QtEzYtka
>>77 原文が英語か独語か知らないが誤訳に近い
日本語らしい表現は
大バッハは作曲よりも即興演奏だ
英語なら
Any composition of Dai Bahha is not compared to his impromptu performance.
81 :
名無しの笛の踊り:2011/03/17(木) 22:26:45.87 ID:RNWguO4d
>>78 鍵盤楽器ったって、その場合はオルガンだろ。
それに、バッハの作曲技術の中でも、最も驚異的な能力を示しているのは
コラール変奏やコラール編曲。
お前は、コラール前奏曲を原曲のコラールと比較して聴いたことがあるのか?
もっとも野心的な器楽作品であるオルガン・ミサを聴いたことがあるのか?
82 :
名無しの笛の踊り:2011/03/17(木) 22:37:54.91 ID:9iSu7t+s
オルガン・ミサって言うのやめて・・
83 :
名無しの笛の踊り:2011/03/17(木) 22:40:28.98 ID:QtEzYtka
>>80 すまん
× is not compared to
○ can hardly be compared to
84 :
名無しの笛の踊り:2011/03/17(木) 22:51:24.81 ID:RNWguO4d
>>82 純器楽的要素以外の全てを否定するアスペ君への反論としては
こちらの呼称の方が適当と判断した。
85 :
名無しの笛の踊り:2011/03/18(金) 00:14:05.74 ID:M+0WeEUQ
>>79 ベートーヴェンがフィデリオに命懸けた事を知らんらしい
交響曲など大編成曲がベートーヴェン作品の柱であることも知らんらしい
ましてや当時の巨大編成曲かつシラーの詩による声楽をも包含するニ短調
交響曲がドイツ古典派の大傑作であることも
知らないことは恥ではないが、
無知を棚に上げて手前の狭苦しい、
かつ幅広い知識と教養に裏打ちされない単なる主観と独断を
普遍化、一般化して恬として恥を知らぬ点において
凄まじいばかりの莫迦だ
ここでいう莫迦とは、基本的な知性と教養、
そして基礎的な知的労作力の欠落欠如欠陥、ということですがね
86 :
名無しの笛の踊り:2011/03/18(金) 00:42:33.36 ID:sXycbPie
スレチだけど、ベートーベンは原発推進派だよ。
87 :
名無しの笛の踊り:2011/03/18(金) 09:18:48.49 ID:SKV9LiGp
当時のバッハは作曲家ではなくオルガン奏者として評価されていた。
それだけのことなんだけどな。あと
>>86は死ね。
88 :
名無しの笛の踊り:2011/03/18(金) 17:22:47.11 ID:DaOI68qo
>>47 返事がないが、
「世俗曲=自主的に作った=時間をかけた=傑作、宗教曲=依頼作曲=やっつけ仕事=駄作」この理屈はとんでもない間違い、てことでいいんだね?
ゴールドベルクは依頼作品だから、お前の理屈ではやっつけ仕事=駄作、となる。
確認取りたい。
スルーしたら同意とみなす。
>>78 普通は、オルガン曲とオルガン即興を比べるもんだろ。
当時、バッハが批判されたことある。理由が
「すべての声部が同じ価値を持っている。」
「作曲が鍵盤楽器、もちくはバイオリンを基準に作られている。」
ファンからすれば、「そのとおりだが、それがどうした」となる。
ゴールドベルクを弦楽合奏(三重奏くらい)での録音があるのだが、まったく違和感ない。
フーガの技法も、さまざまな編成で録音されているが、曲としての価値はかわらない。
当時の作風からして、楽器編成がちがっても曲のつくりはさほど変化するものではない。
技術的に出せない音というのはあるが、ベートーヴェン以降のように楽器が違ったら別の曲になってしまうようなことは、当時の作品にはなかった。
>>79 絶対音楽がオペラ宗教曲より上、ってのは誰が決めたことかな?
お前が後者は嫌い、ってだけじゃないの?
>>87 でも、アスペ君には必死で打ち消さなければならないようだ。
89 :
名無しの笛の踊り:2011/03/18(金) 18:12:08.57 ID:7rBpjhb2
>>76 メロディメカーは理屈っぽい音楽を書かないんだよ
90 :
名無しの笛の踊り:2011/03/18(金) 18:21:05.66 ID:x7OrUBgC
そもそも音楽分野で理屈っぽいとはどういうこと?
定義がよくわからんのだけど
91 :
名無しの笛の踊り:2011/03/18(金) 19:03:37.33 ID:t8Cli1DF
12音とかああいうのだろ、理屈っぽいって。
歌心音楽センス無いやつがあんな技法に先走って自己満足する。
ベートーヴェンもその気がある。
バッハはむしろ自由でいい意味でいい加減だ
92 :
名無しの笛の踊り:2011/03/18(金) 19:57:27.34 ID:tbXR0xW2
バッハほど理屈っぽい作曲家も珍しいのではないでしょうか。
鏡像フーガ、反行フーガなど、音楽的効果を考えているわけではなく、
楽譜上での自己満足ではないでしょうか?
楽譜を見たときに感じる数学的な対称性の美しさを追求したものでしょう。
聴いて感じる美ではなく頭でっかちなものといって良いでしょう。
フーガの技法のコントラプンクトゥス XIIIなど理屈っぽい音楽の頂点ではないでしょうか?
「13.コントラプンクトゥス XIII 3声。鏡像フーガであり、また反行フーガでもある。」
93 :
名無しの笛の踊り:2011/03/18(金) 20:07:59.98 ID:oO9UWP5O
>>92 そんなもん、楽譜も読めないお前が気にすることではないw
94 :
名無しの笛の踊り:2011/03/18(金) 20:09:59.22 ID:DaOI68qo
繰り返す
「世俗曲=自主的に作った=時間をかけた=傑作、宗教曲=依頼作曲=やっつけ仕事=駄作」
この理屈はとんでもない間違い、てことでいいんだね?
ゴールドベルクは依頼作品だから、お前の理屈ではやっつけ仕事=駄作、となる。
確認取りたい。
スルーしたら同意とみなす。
95 :
名無しの笛の踊り:2011/03/18(金) 20:10:54.34 ID:VxWbBQQx
白痴的メロディばかり書く人のことをメロディメーカーと呼ぶのか
だとしたらクラシック作家は全滅ではなかろうか
96 :
名無しの笛の踊り:2011/03/18(金) 21:39:06.76 ID:eEn4os+V
>>95 そう言ってみんなチャイコフスキーをけなすんだ。・゚・(ノД`)・゚・。
97 :
名無しの笛の踊り:2011/03/18(金) 22:26:58.92 ID:w5s3XHXW
>>94 奴の理屈で言えば、奴が大好きなゴルトベルクだって
数学的な対称性の美しさだけを追求した自己満足頭デッカチの駄曲になっちまうなw
おいシュタットフェルト君どうなんだ?
カノンを3曲ずつユニゾン→2度→3度・・・と変えていくなんて、
ただの楽譜上での自己満足じゃないか?
98 :
名無しの笛の踊り:2011/03/19(土) 19:05:44.00 ID:2VoiRbJu
>>97 バッハにはそういう性癖があるみたいですね。
平均律で24の調をコンプリートして悦に入っているところ
も独りよがりの自己満足ですね。
作品自体にいいところがあるのでそういう音楽的に無意味な
部分は大目に見てやってもいい作曲家ですね。
>>22 「今後の情報に警戒してください。」
ヤフーの地震速報の↑の日本語がおかしいと書きましたが、
「今後の情報に注意してください。」
に変わりましたね。
99 :
名無しの笛の踊り:2011/03/19(土) 19:58:11.83 ID:qvNZJiyl
>>96 そうそう、ちょっとクラシックに慣れ始めると「チャイコなんて……」という発言が飛び出すw
>>98 お前の揚げ足取りが正しいのは、その程度のことに限られるってことさ。
あとは、ほとんど間違い。
少なくとも、バッハ愛好家の主流となっている意見ではない。
そもそもね、
理屈っぽいとか24曲そろえるのは自己満足とか、御託が多すぎるんだよ。
芸術なんてのは、受け取る側が良いと思うか思わないか、が主であり、他は付録ですらない。
感性がずれている奴に限って、御託ならべて説得力つけようとする。
103 :
名無しの笛の踊り:2011/03/20(日) 00:46:31.32 ID:bONtK7S2
3連休は停電無いよ
104 :
名無しの笛の踊り:2011/03/20(日) 01:47:37.21 ID:1iL/X2F6
>>102 このリパッティという演奏者。
夭折したから評価が高いのかそうでないのか。
>>102の演奏を聴いても平凡な演奏に聞こえる。
105 :
名無しの笛の踊り:2011/03/20(日) 02:58:05.68 ID:da2hE2vg
106 :
名無しの笛の踊り:2011/03/20(日) 03:21:24.27 ID:da2hE2vg
そもそも鑑賞者と演奏家の意見が大杉じゃないか?クラ板は…と美大生がもしもしで失礼。
>>98 バッハを積極的に評価しない学者、演奏家もいなくはないが
この連中はバッハの音楽史での立ち位置や甚大な影響力などを
きちんと理解し評価したうえで自分としてのネガティヴ評価をしている。
当然、それを言うことによる反論を受けて立てる基盤をもってだが。
それを考えると、「大目に見てやってもいい作曲家ですね」って
こいつの人格的低劣性、愚劣性やベースとなる知的基盤、知力の絶望的
低さがよくわかる文章としか言いようがないな。
屋風の文章がおかしい云々もそれを証明するようなもの。
「今後の情報に警戒してください。」 の日本語がおかしい、って
「日本語がおかしい」はコトバの明らかな誤用、例えば年長者に敬意を
表するつもりで「馬齢を重ねる」とか能力不足の社長を「役不足」と
言ったりとかだろうが、「警戒」とは広辞苑では「万一に備え注意し
用心すること。」とあり、「今後の情報に警戒してください」は
表現の分かりにくさはあるかもしれないが「日本語がおかしい」という
誤用のレベルではない。こんなところからも、アス公の知的能力の低さ
きちんとリサーチもできない莫迦さ加減、そして馬鹿にありがちな
妙な傲慢不遜さが見て取れるというもんだ。
ただ、俺はアス公は、最初頃出現した彼方此方スレを荒らした莫迦以外に
愉快犯の楽しい連中が何人かアス公に成りすましてるんだと思ってるが
108 :
名無しの笛の踊り:2011/03/20(日) 18:28:37.37 ID:1iL/X2F6
ほんとですとてもすばらしいえんそうだとおもいますやっぱりしゅたっとふぇるとはさいこうですね
110 :
名無しの笛の踊り:2011/03/20(日) 21:54:09.45 ID:1iL/X2F6
ええほんとにすばらしいそしてすれちがいだきえろにどとくんな
自己愛性人格異常者の特徴
1. あからさまな傲慢さ 尊大で横柄な、また大げさで相手に軽蔑的な態度をとります。
社会生活での慣習や規則をバカにし、自分には愚かで的はずれな規則だとあざ笑います。
自分の高潔さを他人が見のがすことには怒り出しますが、他人のそういうことに対しては全くの無関心です。
2. 対人関係での搾取 当然の権利だと考えています。常に相手に対して自分を特別扱いするよう求めます。
はずかしげもなく、自分が目立つためや願いを叶えるために他人を利用するのは当然のことと考えています。
3. 誇大性 えっ?と思うようなの空想をしたり、成功や美、愛に関する未熟で自己満足的な想像に浸りがちです。
客観的事実はどうでもよく、事実を勝手に曲げ、自分に対する錯覚を必要とあらばうそをつくこともかまわない。
4. 自己像の賞賛 自分は価値があり、特別で(ユニークでなくても)大いなる称賛を受けるに
値する人間だと信じていて、誇大的で自信に満ちた行動をとります。
しかし、それに見合うような成果を収めることは少ないです。
他人にはわがままで、軽率で、おおちゃくな人間だとみられているにもかかわらず、自分の価値を信じています。
5. 他人へのわざとらしさ 過去の対人関係はいいように記憶が変えられています。
受け入れることができない過去の出来事や苦しみは簡単に作り直されます。
6. 合理化のメカニズム 自己中心的で周囲に対して思いやりに欠けた行動を正当化するために、
もっともらしい理由を付けようとする。それらは欺瞞的で浅はかなものです。
7. 偽り みえみえのうそをつきます。失敗をしてもすぐに埋め合わされ、プライドはすぐに復活します。
8. 無頓着 いっけん冷徹で無感動な自分を演じます。
逆に、軽快で楽天的であるが、自己愛的な自信が揺さぶられるといかりや恥の感情や空虚感が表に出てきます。
申し訳ありません。エレフェンリートでなくエルフェンリートでした。
>>114 お前ってみんなが猫の話をしているところに乱入してきて、
私は犬が好きだ、犬の話をしようって言うタイプかw
いやさ
猫の話題で盛り上がっているとき
苗の話で割り込むタイプだな
118 :
名無しの笛の踊り:2011/03/21(月) 20:31:18.25 ID:59dSrfHa
荒らし隔離スレとしてしっかり機能してるジャマイカ
ベートーヴェンのフーガはバッハのフーガを凌駕しているのか?
してないしてない。
ベートーヴェンは歌心に乏しいからね。
121 :
名無しの笛の踊り:2011/03/24(木) 00:49:26.97 ID:F0Jd5ey7
そもそもベトはフーガのスペシャリストではない
122 :
名無しの笛の踊り:2011/03/24(木) 01:01:27.06 ID:+uLUsC1X
ベトなんぞどうでもよかとです
>>81 >もっとも野心的な器楽作品であるオルガン・ミサを聴いたことがあるのか?
フランスバロックスレより
98 :名無しの笛の踊り:2011/03/18(金) 23:27:10.69 ID:6jD9PZ6p
オルガン・ミサの推薦盤を教えてください
シュタットフェルトのクズ野郎はここ以外の場所でも大暴れしてますよ。
ちなみにこいつ、ほかの作曲家もさることながらバッハもロクに聴いてないぞ。
マタイとか宗教音楽だの言ってるけど、実はゴルトベルク以外は本当に聴いたこともないらしい。
奴が書いた楽曲に関する感想は全部レビューサイトからのコピペだった。
久しぶりにきたが BWV 903 が人気ないのはなぜだろうか?
>>123 フランスバロックでオルガンミサというとFクープランとかか?メシアン「聖霊降臨祭のミサ」か?
>>125 お前に人気がないだけだよ
いいえ、
シュタットフェルト君が聞いたことないから、話題にのぼらないのです
シュタットフェルト君が感想書けば、一発でスレの主役になります
129 :
名無しの笛の踊り:2011/03/25(金) 21:23:07.51 ID:PPQ13Mdn
YouTubeで聴いたピノックのパルティータがなかなか良かったのですが、
ピノックが古いなどと言われあまり人気がないのはなぜなんですか?
>>129 なんでそんなに他人の評価を気にするの?w
>>132 彼にも学習能力というものがあるんだろう。
事情知らずに頓珍漢なこと書いて、散々叩かれてきたからな。
平均律スレ読んでたら途中からこのキチガイが大暴れしててウンザリ
135 :
名無しの笛の踊り:2011/03/27(日) 20:37:44.17 ID:LJ18mLyO
マルタ・アルゲリッチのパルティータ第2番。
第3楽章の「タン・タッ・ターン」っていう装飾音が2回ありますが、美しいですね。
シフの演奏も慣れてくるとなかなかいいもんですね。
ゴルトベルク変奏曲以外はなかなかのものですね。
136 :
名無しの笛の踊り:2011/03/27(日) 21:05:42.85 ID:ZKHvIn0d
無理しなくてもいいんだよ
>>135 > シフの演奏も慣れてくるとなかなかいいもんですね。
散々公衆の面前で貶めておいて、今更宗旨替えが許されると思ってるんか。
第3楽章?
第3楽章(笑)
>>135 × いいもんですね
○ いいと思いました
自分の個人的感想でしかないことを、きちんと自覚しよう。
パルティータやSUITEの楽章は、番号以外の名称があるでしょ。
それで言うんですよ。
第3楽章wwwwwwwwwww
>>143 このスレだけでも1から読んでみ。
こういうのを前スレから(ついでに他のスレでも)延々続けてる奴なんだよ。
まあ最近は相手する方も楽しんでる気があるけどw
>>135 879 :名無しの笛の踊り :2011/03/01(火) 20:44:58.83 ID:zlJBLYML
音楽の価値というのが相対的なものという事であれば、ジャンルとか作曲家とか、
バッハのなかで世俗曲と宗教曲とか、いろいろな基準で、どっちが素晴らしいとか、
つまらないとか、言うのはあまり良い事ではないかもしれませんね、それぞれの個性
にあった好きなものを楽しんでいるのに、それに水を差すのは良いことではないですね。
でもバッハを聴いていると、なにか絶対的な価値を持っているものの様に思えてしまう
事があるのです。
↑
貴殿が『絶対的』とまで言った音楽の価値は、“慣れると”で変わるようなチンケなものだったということですか?
>>146 そのレスは例の基地外クンのではなく、基地外クンの肩を持った
頭脳人格ともに人類最低レベルのオバサンのだと思う。
149 :
名無しの笛の踊り:2011/03/28(月) 23:08:09.08 ID:VbvHEJhp
イタリア協奏曲はなぜ協奏曲という名がついているんですか?
>>149 ググれよ。
あと、こんな糞スレをageるんじゃねえ。
151 :
名無しの笛の踊り:2011/03/29(火) 05:32:40.39 ID:8j1A1pa6
>>151 短絡的な思考ですね
ここはシュタットフェルト君の隔離スレ、つまり糞スレですよ
>>151 ここはもはやレオンハルト信者とアンチが云々というスレではないから。
ただのアスペ君ホイホイ。
またまたおわび、テレビ出演は1963年でした。
158 :
名無しの笛の踊り:2011/04/02(土) 20:20:15.67 ID:XkxX06pW
平均律第2巻の第7番の前奏曲とフーガが素晴らしいと思いました。
第7番はやはり平均律第2巻中の傑作と言っていいのでしょうか?
ところで、無伴奏ヴァイオリンソナタ第3番の曲中で、『ロンドン橋落ちた』
のメロディによく似ている箇所がありますね。『ロンドン橋落ちた』のほうが
古いと思うので、バッハも知っていたメロディでしょうね。
159 :
名無しの笛の踊り:2011/04/02(土) 20:34:09.23 ID:XkxX06pW
平均律第1巻で印象的なのは、第8番の前奏曲と第10番の前奏曲です。
ショパンの『24の前奏曲』にはフーガが入っていませんが、ショパンとい
えどもフーガを作る能力がなかったということなんですかね。パズルを
解くような才能が必要なんでしょうね。バッハには作曲家としては珍しく
そういう才能があったんでしょうね。
いまスターバックスで流しているバロック音楽は誰のかな?
ヴィヴァルディ 、アルビノーニ、じゃないかと思うんだが・・・
161 :
名無しの笛の踊り:2011/04/02(土) 21:03:36.32 ID:cjm6I4Yi
改革・反霞ヶ関・米穀から自立 米穀の霞ヶ関・米留学学者を使った間接支配旧体制
鳩山・小沢 自民(特に小泉家)・管
社民、国民新
共産
みんなの? 減税日本 ?
田中康夫 ?
鳩山政権は左翼っぽいとこもあったが
管政権は外見は民主だが実質は米穀=霞ヶ関の人形政権で
自民党と同じだよ。
やってること見ればわかるだろ 増税とか 管は自民よりなおさら官僚=米穀支配下にあり、本来の民主とは180度真逆。
実は国民は選挙で反官僚を常に望んできた。小泉以降はそうだ。
民意は明らか。
管は何か弱みを握られてるし---たぶんバブル処理法案のときに政治資金提供を受けて
それを収賄だと脅されたのだろう---、CIA絡みの催眠洗脳を施されている可能性すらある
ほどの精神不安定・挙動不審がこの地震前までは見られた。
ただ、地震後は管はかなりまともに戻っている。少し洗脳が解けて、危機に際し日本のため
の行動をとっていると言える。
日本のガン、腐臭源は官僚と東大にある。
バハッ ワロス
>>159 組曲は舞曲名・速度記号(など)、平均律は調性で呼ぶのだよ
いい加減、番号で指定するのやめたら
平均律ならせめてバッハ作品主題目録番号でお願い
>>147 人を頭脳と格でしか認識できないやつ、バッハスレにもいるんだね。
東大とか芸大とかに弱いんでしょ。
×格
○人格
167 :
名無しの笛の踊り:2011/04/04(月) 00:32:10.02 ID:GuK5ei1e
ヒトを金とルックスでしか判断できない椰子よりかまし
オレぐらいか ヴァオリンとチェンバロのためのソナタが好きなやつって
>>168 一つだけあるチェンバロソロの曲好きだよ。
>>169 BWV 1018とか1019いいよね オレはレオンハルトのも好きだけど ビオンディのやつもいいね
>>171 BWV 1018 ラルゴはぜひわたしの葬式で、とも思いますよ。
バイオリンの連中は、バッハというとドッペルコンチェルトと無伴奏曲にしか興味いかないみたい。
「音楽の捧げもの」のトリオソナタとか、いい曲はいくらでもあるのに。
そんな中で、ト長調BWV1019の三楽章アレグロは最高だな。
釣り乙
>>165 誰をどのように批判しているのか、さっぱりわからん
平均律第1巻もショパンのエチュードも教育用ですね。
ピアノを聴く側のことを考えているのではなく弾く側の
ことを専ら考えて作曲されているわけですね。弾いて
みて分かる巧みなトリックや面白さという音楽的に不
純な要素に対する評価がどれくらいのウエイトを占め
るのか。もし、これらの作品がコンピュータ演奏用の
作品として発表されていたとしてどれほど評価された
のか。
興味深いところです。
>>176 もうちょっと、文章の主旨が何なのか分かるように書いてくれない?
>>177 無駄です
管見と普遍的な通念の区別がつかない脳みそのレベルですから
弾いてみて分かる巧みなトリックや面白さ=音楽的に不純な要素
だそうですから。
別にそう信じるのは鰯の頭も信心からというくらいの勝手だけど
社会通念で言えばナノチューブレベルの管見井の中の蛙何とかをどうたらな
訳で、○○はどうこうしなけれれば治らないんだから無駄
>>177 たとえば、料理の評価をするときには目隠しをして無音の環境の
もとで純粋に味覚だけで評価をしてほしいわけです。ピクニックに
行って青空の下で食べると何でもおいしいとか高級な雰囲気の
レストランで食べるとおいしく感じるとかそういう不純な要素が料理
の評価に影響をおよぼしてはいけないと思うわけです。
ピアノを演奏できる人にはピアノ作品の正当な評価はできないの
ではないでしょうか。ピアノ作品を評価するときには、ピアノを演奏
しているイメージ、いや鍵盤さえイメージしてはいけないと思うん
です。作曲する側もピアノ演奏者にだけ分かるようなおもしろい
トリックなどを入れて得意になるのはやめるべきです。音楽作品は
音列を聴いて評価されるべきものだと思います。
>>176 そもそも、「コンピュータ演奏用の作品」って何ぞや?
そして、それを評価・格付けする権威が存在してるってか?
荒唐無稽な空想もいい加減にして下さい。
>>179 ということは、音楽を演奏する人は音楽を評価できないということですなあ
んな莫迦な論理はないな、違うといっても駄目だぜ、手前の論理を敷衍すれば
嫌でもそう解釈する余地は美味しいハンバーグ並みに肉汁タップリだね
大体、バッハが「ピアノ演奏者にだけ分かるようなおもしろいトリックなどを
入れて得意にな」ったという証拠はあんのかよ、平均律やインヴェンションが
教育用だから、んじゃ教育用作品と「弾いてみて分かる巧みなトリックや面白さ
という音楽的に不純な要素」を等価にしてるが、
どうやったらそうなるのか論理的にその整合性を説明できるのかね
>>179 ピアノを弾いている人間は、常に鍵盤をイメージしながら音楽を聴いていると?w
自分の勝手な思い込みに過ぎないものをこの世の常識のように語るのはやめて下さいよ。
>>179 所詮他人の作った作品を100%理解するなんて事が不可能なのは当たり前。
自分に可能な範囲で理解すれば良いという、ただそれだけの事なのに、お前は…。
>>179 >ピアノを演奏しているイメージ、いや鍵盤さえイメージしてはいけない
音楽は楽器によって規定されるからそれはありえない
シュタットフェルト君、
相変わらず、純粋志向が強いね。
オペラや宗教曲より純粋音楽が上位、とか。
君のその理屈で言うと、楽器指定のないフーガの技法のみが「正しい音楽」となるんだが、それでいいの?
あれはあれで、「技巧に凝りすぎ」との批判もされる。
理想の曲、理想の演奏、なんてものは存在しないんだが、まだわからん?
>ピアノを演奏できる人にはピアノ作品の正当な評価はできないのではないでしょうか。
それは、自分にはできない(もしくは、できないだろう)と言い換えるべきじゃないかな?
聞こえてくる音(曲や自分の演奏)を客観的に評価できないのは、二流三流の演奏家だ。
一流の演奏家は、少なくとも君よりは正当に評価していると思うよ。
シューベルトは、自分の作曲したピアノ曲が弾けなかったことがあるそうだが、それこそ「理想の音楽」ということ?
シューベルトにとっては“失敗”“挫折”でしかないと思うが。
>ピクニックに行って青空の下で食べると何でもおいしいとか高級な雰囲気の
>レストランで食べるとおいしく感じるとかそういう不純な要素
一流の料理家料理評論家は、そんな馬鹿げた理由で評価を左右されないよ。
シュタットフェルト君は、絶対的な正しい評価が存在すると考えているらしいが、
君の下す評価は、「慣れてくるといいもんですね」のレベルだ。
それに比べれば、"客観的立場となりえないピアニストからの評価"のほうが絶対的評価に近いだろう。
>>179 平均律は演奏会用の曲ではなくて、自分で弾く人のための曲です。
めんどうだったら聴くだけでも善いけど、弾いてる人は楽譜見ながら、
何十回も、何百回も弾くのだから、あなたもちょこっと聴いたくらいで、
つべこべ言わないでほしい。
前々から疑問だったんだが、シュタットフェルト君は楽器演奏は何かやるのかい?
やっていないなら、やりもしないのに「ピアニストはピアノ曲を客観的に評価できない」などと言うべきでないね。
これを機会に、何でもいいから始めたらよろしいかと。
ああ、BWV199
僕はもうソプラノの歌声にだらしなく甘え切ったまま。
本当に美しい・・・
歌がなくて何が音楽か、とさえ思ってしまう。
言葉の意味の分からない外国の歌を聴いていると、
なぜ歌に必ず意味のある歌詞をつけるのか不思議
に思えてきますね。人間の声を楽器としてみるような
作品はないんですかね。
日本の歌曲を聴くと言葉がどれだけ大切かわかるよ
>>191 バッハのカンタータは器楽的な曲多いけど。
>>191 ラフマニノフの「ヴォカリーズ」は知らんのか?
>>191 本当のバッハ好きならスィングルシンガーズが脳裏をかすめるはず・・・
196 :
名無しの笛の踊り:2011/04/08(金) 17:50:37.94 ID:64YaMK5o
>>191 「北の国から」
バッハの曲は、楽器構成にほとんど影響されていない。
歌曲も器楽的。
198 :
名無しの笛の踊り:2011/04/08(金) 17:59:03.60 ID:7mqAydXi
>>198 そりゃ、このスレの主役だもん。
シュタットフェルト君はワンパターン。
自分の立場やスタイルが世界標準になるべし、ってことしか書かない。
その論拠が荒唐無稽極まりない。
でも、今回ばかりは俺も近い側にいる。
日本語の歌曲ですら、歌詞は邪魔と思っているくらいだから。
俺は、とことん文学が理解できないんだよ。
フレスコバルディもそんな曲を書いていたはずだが思い出せない
201 :
名無しの笛の踊り:2011/04/09(土) 12:47:55.14 ID:B3b3SzxA
このスレはシュタットフェルト君とゆかいな仲間達のスレなわけですね?
>>194 というか、「ヴォカリーズ」というのは歌詞のない声楽曲の一般名称だよね。
ラフマニノフ以外にもいくらでも例はある。バッハの場合は、「十字架」の場面で
十字架に見立てた#が譜面にたくさん出て来たり、「引上げ給え」という歌詞の
ところだけ伴奏の下行音型が上行音型に変化したり、歌詞と音符が密接に連携
している例が多いけどね。
203 :
名無しの笛の踊り:2011/04/11(月) 20:24:58.60 ID:4Oc8XFla
>>202 >「十字架」の場面で十字架に見立てた#が譜面にたくさん出て来たり
アスキーアートみたいですね。バッハは音楽を聴くと立派で荘厳な曲
を作曲する偉大な作曲家といったイメージですが、本人はかなり幼稚
な面を持った作曲家ですね。外見も曲のイメージとは違って太ってい
ますし。こういう音楽とは無関係なところで自己満足的に遊ぶ作曲家
ですね。実はフーガなどもバッハにとってはパズル的な興味が主なのか
もしれませんね。画家でいえばエッシャーみたいな存在ですね。エッシャー
は特殊な風変わりな画家という位置づけですが、バッハは「音楽の父」
などといわれるところが違いますね。
はいはいゲーデルゲーデル
205 :
名無しの笛の踊り:2011/04/11(月) 22:56:55.41 ID:4Oc8XFla
>バッハの場合は、「十字架」の場面で十字架に見立てた#が
>譜面にたくさん出て来たり、「引上げ給え」という歌詞のところ
>だけ伴奏の下行音型が上行音型に変化したり、歌詞と音符が
>密接に連携している例が多いけどね。
一言で言えば発想が陳腐ですよね。
安直すぎます。
>>205 その「陳腐」以上の内容のあるレスをしてみてくれよ。
本からの引き写しとかじゃなくてさw
フーガとか、カノンとか、キビシイ制約のなかでもカンタービレな曲を書けるのが
バッハの凄いところだと思うけど。
逆行とか拡大とか、制約のきつさがかえって曲を面白くするみたい。
ジーグの前半と後半を全く同じ小節数で書いて
何百回聞いても飽きさせない
もう自由自在すぎる
>>205 ちょっとくらい遊んだからって目くじら立てるなよ
トーマス教会時代は一週間にカンタータ一曲の割合で作ってたんだからね
気が抜ける時があったからって何?
そうですねー、まして音楽で遊んでるんだものね。
シュタットフェルト君は、自分が考える「こうあるべきだ」からちょっとでも外れたものは不可となるらしい。
ベートーベンは絶対音楽重視だった(大間違い)のが立派だ、
トリックは軽薄だ、
挙句の果てには、作曲家は太ってはならない、とか。
↓ こういうのは、書いてはならんね。君はまだまだ教えてもらう立場なんだから。
749 :名無しの笛の踊り :2011/04/09(土) 02:10:26.28 ID:sQ5+lY2/
マルティン・シュタットフェルトのゴルトベルク変奏曲のCD
マルタ・アルゲリッチのトッカータ、パルティータ第2番、イギリス組曲第2番のCD
イーヴォ・ポゴレリチのイギリス組曲第2番、第3番のCD
>>212 アルゲリッチもポゴレリッチもいいせんいってるよ、聴いてみました?
>>213 もう、おまえの好みはわかった
二人とも、トップピアニストなんだから、あたりまえだろ
チェンバロ派のオレは、頭が痛くなるけどな
>>213 そういう問題じゃないのだよ。
シュタットフェルト君が、自分が素人であり趣味や解釈が常識はずれなのを自覚せず、初心者に講釈たれるのが問題なの。
そりゃ、たまには正解もあるだろ。
しかし、シュタットフェルト君は、まだまだおかしなことがほとんど。
シュタくんの人気に嫉妬
ここじゃなく自前ブログで騙ればいいのに
ここでいじられるのがカニカンならばそのままでw
むしろココは彼のためのスレですから
これだけ人気があるっていうのは、彼のとらわれのない突飛な発想が、みなさまの
思考回路を刺激してなんだか楽しい、ということでok?
シュタくんがover 30だったらちょっとがくーりだな
公房童貞ガールフレンド有バッハ愛好歴1年といったところを妄想
最初は彼をこのスレに隔離するために相手していた人たちも
今は別の感情を持って相手していると想像する
まあ、そんなところだろ
中身はクラシックに興味持ち始めた中学生、
実年齢はいい年こいた大人
それがシュタットフェルト君の魅力だもん
>>224 どうもありがとうです、たんたんとした超スローなインテンポ、演奏者がっていうより、
作曲者に歌わせてるって感じかなあ、落ち着いてるしかなりいいせんいってますね。
わたしみたいにちょっとボットしてるヒトむきかな。
シュタットフェルト君よ、
>>224の音源を聴きたまえ。
>>221 単調かつストレスの多い生活で凝り固まった頭と心を、
スタットフェルト君は優しくときほぐしてくれるのです。
229 :
名無しの笛の踊り:2011/04/17(日) 07:31:21.31 ID:/yBywfOs
最初の鰤のバッハエディション(青い箱)のやつはオルガン曲が
糞過ぎて二度と聴く気にならないな。
あれははっきり言ってはずれの鰤箱物だったな
>>230 犬のサイトの紹介ではこんなふうに書かれているけど、1番目のこと?
↓
「初代の約4万円のセットが登場したのは2000年のこと。」
「6年後に発売された2代目のセットではそのほぼ半額となり、当サイトでは1200セットを超えるベストセラーとなりました。」
「今回登場するセットは、前回のものよりCDの枚数が2枚増えて・・・」
俺が持ってるのは時期的に2番目のだと思うんだけど、青い箱なんだよ。
>>232 「6年後に発売された2代目のセットではそのほぼ半額となり、当サイトでは1200セットを超えるベストセラーとなりました。」
多分同じやつだと思うんだけど、オルガン曲は最低だと思わなかった?
声楽曲はあまり好きじゃないので、器楽曲だけが評価の対象になるから、
どうしてもああいう評価になってしまうんだよ。
>>233 最新のセットもオルガンはHANS FAGIUSで変わらないようだよ。
俺は今は声楽ばっかりしか聞いてないので気にならなかった。
今回の変更で気がついた点といえば、
フルート・ソナタ集 → 確かに録音がひどすぎた
平均律クラヴィーア曲集がベルダー → このスレでも悪評。単独でベルダーを買った。
かなあ。
ロ短調ミサは今のクリストファーズを気に入ってる。
スレが伸びているからシュタットフェルト君が来たのかと期待したんだが・・
237 :
名無しの笛の踊り:2011/04/18(月) 15:41:47.66 ID:PNODfJxt
バッハの主要な曲は聴きつくしてしまい、生きる楽しみがなくなった・・・
>>237 思い切ってバッハ大全集を買って、
主要じゃない曲にチャレンジしたらどう?
CDで150枚以上あるはず。
その手の全集は演奏がなぁ・・
>>239 演奏なら、ブリのは今ひとつだったが、リリングのはかなりいいよ。
バッハ以外に聴ける曲がないというのも寂しい話だな。
まずヘンデルやリュリに行くのが普通か
オルガンならJGヴァルターやパッヒェルベルか
(何故かブクステフーデには行かなかった)
>>237 自分で楽器はやらないの?
器楽でなくても、教会の合唱団に入るとか
聴きつくすというのが、よくわからん。
飽きたってことか?
俺は飽きないけど
テレマンやパーセル、コレッリに行っちゃった私は邪道ですか?
バロック→ルネサンス→グレゴリオ聖歌と時代を遡ったおれが通りますよ
しかも皆川辰夫先生のご自宅にいきなり凸電したおれが通りますよ
で、何を話されたんですか?
同世代に平行移動するか
先輩世代へ遡るか
息子弟子へ川下りするか
寂しいというか貧しい聞き方とサヨナラしようぜw
イタリアへ南下かな。
251 :
名無しの笛の踊り:2011/04/19(火) 15:21:34.73 ID:fKxuJeSn
カトリックの音楽へ移行してはどうですか?
デザート(印象派)を薦めとく
253 :
名無しの笛の踊り:2011/04/19(火) 17:44:31.01 ID:PCwgKZkd
ヴァイオリンでもチェロでもピアノ、チェンバロ(チェンバロは
アマチュアが家で簡単に弾くということはなかなかできないだろうが)
でもフルートでも、とにかく自分で弾いてみるとバッハの素晴らしさ、
奥深さが本当に体感できる。
合唱団でマタイ、ロ短調などに挑んでも同じ。
やはりバッハの音楽の神髄は自分で演奏(歌を含めて)してみないと
分からないものだと思う。
聴き専のバッハ・ファンなど、水面上にまで屹立する高い海底火山の、
その水面上に出ているごくごくわずかな部分だけしか見ずに(聴かずに)
いるのにもかかわらず喜んでいるだけ。
かわいそすぎ!!
四六時中頭の中で鳴ってるだけじゃだめデスカ?
>>253 それは言えてるな。
対位法的な絡みとか隠された旋律とかバッハの一番面白いところが
よくわかってなさそうだ。というかこれは演奏しないとわからない。
俺はロ短調とかもピアノで編曲して弾くぜw
>>253 あんたの言ってる理屈ではバッハ本人にしかバッハの音楽は分からないと言っているのと同じ
あんたかわいそすぎ
楽器の弾けない物、歌えない者はバッハの音楽を味わう権利がないとでも言うのか
そんなバカな話があるか
聴取には聴取の、演奏には演奏の楽しみがあるけど
入力の楽しみと出力の楽しみ両方味わえたほうが得な気はする
前者だけだと頭でっかちの楽しみに偏りやすいしね
本当に理解したいと思うなら、弾くだけじゃなく作曲技法も学ばないと。
まあ確かにちょっと挑発的な書き方(意図的?)ではあるけど、
>>253 は全くの正論だろうね。
そもそもバッハ自身、ただ単に鑑賞してもらおうとして作曲した
のではないことは、火を見るよりも明らか。
ブルックナーやマーラーの交響曲とかだと、音の大伽藍を鑑賞する、
ということが十分成り立つだろうけど、バッハの音楽は、まさに
奏でる、歌うための音楽の典型だろうな。
奏で歌うことによって神に近づく音楽、それがバッハの音楽だね。
261 :
243:2011/04/19(火) 22:24:54.94 ID:TrbbGZn5
俺のレスはスルーされて、なぜ、253だけ・・
本当に理解したいと思うなら、弾いたり作曲したりだけじゃなくキリスト教も学ばないと。
みんなが君の発言を待っているぞ、シュタットフェルト君
264 :
名無しの笛の踊り:2011/04/20(水) 01:04:26.63 ID:HMkqacqy
253みたにな奴に限って聞き手にはヘの音も伝わらない自己満足演奏を繰り広げたりする
>>260 >奏で歌うことによって神に近づく音楽、それがバッハの音楽だね。
違うな。バッハの音楽はあらゆる音楽から離れ、且つ神に近い音楽だろう。
それが奏で歌うことによって人間的になるんだ。
かくいう私はアンチクライストなわけだが。
ま、最初はモダン聞いててもピリオド聞くと元に戻れなくなるんだな これがバッハの恐ろしさなのよ
>>266 かわいそうに
カラダが現代楽器を受け付けなくなちゃったんだね
バッハだけ現代楽器で聴くっつーほうが難しい。
>>243 >俺のレスはスルーされて、なぜ、253だけ・・
2ちゃんで反応取る書き方を、
>>253に学べw
演奏する面白さはバッハに限らない。単純な音型が、弾いてみると意外な快感をもたらしたりする。
ただアマの立場からすると、全体を見渡すには聞き手の方が有利なこともあると思うよ。
演奏だと、どうしても自分のパートに意識がいってしまうというか。
自分で楽器をやる人は自分のパートに意識が行ってしまっても、
そこを足がかりに全体が聴けていることが多いよ。自分がやる
楽器が使われていない曲だって、「自分ならこうする」「思いも
つかない表現だ」などと感じられるしね。それよりもちゃんと聴ける
聞き専はそういるもんじゃない。
てか例えば クリスマスオラトリオの最初のティンパニとフラウト・トラヴェソから始まる音でモダンだと
変な違和感を感じてしまう。フルートだと気がぬけちゃんだよ
>>270 シューベルトのソナタとかそれが顕著かもしれないな。
無伴奏の原題って何語だったんでしょうか?
ドイツ語?イタリア語?
>>276 ヴァイオリンの方はイタリア語らしい。
Wikiに貼り付けてあるソナタ第1番の自筆譜の題名は
Sonata 1mo a Violino Solo senza Basso di J. S. Bach.
と読める。
チェロの方は自筆譜は見つかって居らず、自筆譜と思われて
いたものは2番目の妻、A. M .バッハの写譜だった。
こっちは"Suitte" とドイツ風の書き方だな。
278 :
名無しの笛の踊り:2011/04/21(木) 09:42:14.10 ID:rWpURod8
バッハってヤリ珍だったて、豆腐屋のおばちゃんが言ってたけど、ホント?
なんか俄には信じ固いな。
むしろ、バッハのシモネタうんちくを開陳する
豆腐屋のおばちゃんが気になる。
バッハが「神よ許したまえ」と叫びながら
合唱団の女とやりまくったと聞いたことがあるが
真偽のほどは知らんな。
合唱団?
バッハはOVPPで演奏してたんじゃないの?
>>281 合唱パートのスコアが現存する曲はあるし、
有名な『整った教会音楽のための〜』という上申書で、合唱団に必要な人数などについて書いてもいる。
それによると各声部3人、理想は4人が必要とか何とか。
で、OVPPは、乱暴な言い方をすると一つの流行というか、表現手段に過ぎない。
クイケンのマタイやリチェルカール・コンソートの各種録音のような優れた成果は出ているものの
一パート一人が当時の絶対的な基準だったなんてことは、まずあり得ないよ。
1パート1人も
マタイが2CDに収まるのも
売る側の都合のような気がするんだ
284 :
名無しの笛の踊り:2011/04/21(木) 21:16:43.95 ID:TIUG+ofV
●[公演中止]
6/2[木]フィリップ・ヘレヴェッヘ 指揮 コレギウム・ヴォカーレ
http://www.operacity.jp/concert/topics/110421.php 2011年6月2日[木]19:00 東京オペラシティコンサートホールにて予定されていた
「フィリップ・ヘレヴェッヘ 指揮 コレギウム・ヴォカーレ」
(主催:カメラータ・トウキョウ/東京オペラシティ文化財団)は、
このたびの東日本大震災および福島第一原子力発電所の事故の影響により
演奏者が来日を断念したため、公演を中止させていただくことになりました。
お客様にはご迷惑ならびにお手数をおかけしますが、
何卒ご理解ご了承くださいますよう、お願い申し上げます
>>283 クイケンや、この前出たフェルトホーフェンのマタイは3枚組だけどなー
スタットヘルトの演奏聴いてみた。
なんつーか、、、もう聴くことはない。
>>284 モザイクQも来てくれなかったなぁ。あっちはコワンが腱鞘炎とか言ってたけど。
熱狂の日も中止だし、寂しいね。
原発が鎮火するまでは、しょうがないだろ
外国となれば、俺だってやめとく
初音ミク6声のリチュルカーレっていろいろ素晴らしいね。
バッハの時代にミクがあったなら・・・
バッハの時代にピアノがあったなら、と同じくらいのif
まあバッハの時代にピアノがあったら、というかピアノの時代がバッハの生きている頃だったら、
あんな対位法を用いた作品なんて書かなかっただろうな。
楽器だって人々の要求に応えて変化するわけだから。
バッハの場合、一種の「公務員」だったから貧乏しながらも一定の収入が
あった訳だが、ロマン派以降の「ゲージツ家」として自活しなきゃいけない
時代だったとしたら、そもそも食っていけたのかどうか??
>>292 シゲティの演奏があれほど気に入っていたのに、そのしつこさが
鼻についてきた頃、マルツィのこの演奏に出会ったことがあったね。
今きいてもとってもいい演奏だよ。無伴奏のベスト盤の1枚。
testament盤にこだわらなくても、EMIで他の演奏者との併せて5CD
で2000円であるよ(HMVのマルチバイだが)
>>294 5枚組のは、解説は入ってる?
ジャケもいいので、テスタメントにしようかと迷ってる
マルツィの無伴奏、シャコンヌがつべに上がってたので聴いたけどいいですね
お先に5CDの方をポチッちゃいました
>>295 解説あるがフランス語だけ。
録音状態はきれいで、テスタメント並み(マルツィのメンデルソゾーンを
テスタメントで持っているので、それから類推して)。
>>291 それはないだろ
器楽合奏まで全部対位法
ピアノなら対位法を使わない理由がない
>>298 ちゃんと嫁
ピアノという楽器自体が、対位法から主旋律+伴奏への流行の変化の中で生まれたものであって、
そんな楽器がもてはやされる時代だったら、バッハも対位法を重視しなかっただろうということだよ。
まあまあ御二人とも、仮想の話ですからいいじゃない、微妙だけど。
ピアノはロマンチックすぎ
>>300 了解。
判定はシュタットフェルト君にまかせるということで。
>>301 浪漫的小川最高也
但除小麦粉之洋琴編曲
>>404 小麦粉之洋琴編曲又有味
小生相当愛好小麦粉之洋琴編曲
時々自分演奏
小麦粉ってなに?
ピアノの鼻持ちならなさとバッハの音楽の真摯さは合いにくい
鼻持ちならなさはチェンバロ(笑)のほうがひどい
東洋人のくせに西洋音楽を有り難がる鼻持ちならぬ人たち。
俺もだけど。
>>307 つまりチェンバロの時代に作られたバッハの音楽はクズということですねw
310 :
名無しの笛の踊り:2011/04/24(日) 12:11:23.85 ID:Qnr1aPnW
ピアノは好きなんだけど、ピアノで弾くバッハには全く食指が動かない
基本的にバロック音楽はピアノで弾かれないし
グールドもこのことを嗅ぎ取っていて自分で考案したハープシピアノでバッハを演奏したわけだ
あー俺はまったく逆だわ
チェンパロがダメ、バッハといえども例外なし
鍵盤楽曲はピアノでしか聴かない
グールドはその中でごく少数しかない(彼のゴルトベルクは聴かない)
312 :
名無しの笛の踊り:2011/04/24(日) 12:28:16.22 ID:Qnr1aPnW
チェンバロって機構が複雑だから職人によるわな
しかし音量の調節もままならないし全くロマンチックじゃない
でもそれがルネサンスやバロックの様式美によく合致している
ま当たり前のことだけどね
313 :
名無しの笛の踊り:2011/04/24(日) 12:35:15.92 ID:Qnr1aPnW
ピアノは下手に高機能だから、うまい人ほどの感情が表現されてしまって、バッハやスカルラッティだと
裏目に出てしまい勝ちなんだと思う。
チェンバロの装飾音が好きだなぁ。
ピアノで装飾入れるとなんか似合ってなくておかしい感じがする。
315 :
名無しの笛の踊り:2011/04/24(日) 12:54:17.33 ID:Qnr1aPnW
ピアノは結局打楽器の装飾音だからねww
装飾じゃないじゃん、しっかりアタックしてるじゃん。
ロマンうんぬんはさておくけど
(個人的にバッハ晩年おたく(≒ロマン)説を俺は信じてる)
例えばクープランはピアノと非常に相性がいいと思うけどなー
(ソコロフの「修道女モニク」@パリ・ライブなんてほとんど昇天しそうだった)
スカルラッティも俺はピアノでしか聴かないし
またそれでもバッハ@ピアノと同じように満足している
装飾音の件は
ピアノ奏者の解釈の問われどころでむしろおもしろい
・・・誤解のないよう最後に書いとくけど
ただ俺がチェンバロが苦手ってだけでチェンバロ好きを批判したいわけではまったくない
バロック音楽ピアノ不適論もひとつの意見だし
ピアノでバッハ≒演歌歌手が歌うポップス。
318 :
名無しの笛の踊り:2011/04/24(日) 13:23:18.52 ID:Qnr1aPnW
それは神経が逆撫でされますな
319 :
名無しの笛の踊り:2011/04/24(日) 14:15:11.72 ID:51Alq90N
反日ヘレヴェッヘの音盤は一枚残らず焚書とすべき
>>314 そう シフのインヴェンションのやつなんてしょっぱなから装飾音入れて
イスから転げ落ちそうになったよ
キース・ジャレットも言ってるけど平均律は一巻はチェンバロ、二巻はピアノでしたほうが
しっくりするんだよなぁ
ピアノのバッハって、白黒写真見てるみたい
グールドだけは違った魅力があるけどね
ピアノなんて、音がでかいだけだろ
・・・あれれ
バッハ総合スレは初訪問だったが
ピアノ好きにとって居づらいスレだったとはしらなんだしらなんだ
クープランとかスカルラッティとかピアノのがいいと思う曲もあるけど、ピアノに向かない曲のが圧倒的に多いよ
シフのは異稿楽譜使っただけだろ
ピアノに向かないなんて勝手に決めちゃう学者気分の奴w
俺のレスは
向く向かないとか考える以前の(ピアノ奏者の解釈には触れたが)
好き嫌いの話だからなあ・・・
バッハに限らず
スカルラッティだろうがクープランだろうがラモーだろうが
チェンバロが苦手、ピアノが好き
自分がバロックを知らないのかロマンチシストなのか・・・んなこた知らん
グールドの演奏にも好き嫌いがあるがそれはシフも同じ
ちなみにキースは嫌い・・・あと演歌も嫌い、ポップスは曲によりけり
僕はグールドがこの世で一番嫌いだな笑
ピアノだったらカニーノとかペライアとかの方がいいなぁ ただパルティータの2番や4番は
チェンバロのほうがいい
結局レオンハルトがいうとおり チェンバロで演奏するのがベストってこと
お前って相変わらず人の言う事を鵜呑みにする阿呆なんだなw
ピアノ厨に、「ピアノなんかよりシンセの方が性能がいいんだぜ」
っていったら何と答えるかな?w
チェンバロかピアノの2択しかないんだから、好きなほうでいいよ
家にチェンバロがあるやつなんて少ないし
オレが言い過ぎたよ
でも、チェンバロも聴けよ(笑)
ピアノは大向こうを唸らせる目的
チェンバロはサロンでしみじみ聞かせる目的
ピアノが大味なのはあたり前
昨日のピアノ厨だけどもども
>>332のレスの意味がほんとに分からないし
>>334はいったい何十年前の論理を振りかざしてんのかと
いや怒ってるんじゃなくて
「なんでバッハスレでこんなアンチピアノなレスが沸くのか」とただただふしぎふかしぎで
それはね、ピアノのバッハが気持ち悪いからだよ
チェンバロのバッハが気持ち良いとか、そんなお前のオナニーの仕方なんか知るかよってんだ
バッハはなんで弾いてもok、ピアノでも全然問題ない。
でも鍵盤2段あるといいね。
ふしぎふかしぎ・・・なんで
「ピアノで弾いてもすばらしい・・・大バッハやっぱネ申!」
とかって方向にいかないの?ここバッハ総合スレなんだぜだぜ?
そうなんだよね、何で演奏しても、電子楽器で弾いてもおkなのに、
何でピアノのバッハが駄目なのか、誰か説明してほしいわ
でも、レオンハルトのいかにも「勉強しましたよ私」みたいな、
やたらゴツゴツした流れの悪い演奏も駄目ですな
同感
あんなレオンハルトの糞演奏を誰かの受け売りで有難がってる輩は
皆ツンボだと言える
レオンハルトの真骨頂は通奏低音だったりするんだけどな。
レオンハルトも得手不得手があるからな
あれが勉強しましたよに聞こえるか?
良いか悪いかは兎も角。
古楽復興を成し遂げたレオンハルトとアーノンクールがいなかったら今頃でたらめな
古楽器演奏ばかりだっただろうに そんなことも分からない野郎が多すぎるな
それに数多くの弟子を育てた功績も忘れないでほしいよね
348 :
名無しの笛の踊り:2011/04/26(火) 02:04:14.40 ID:Nugk8rmH
>>346 レオンハルトが出鱈目なんだよ
聴いて分かんないの?
じゃー人の意見でも聞いてなw
>>349 プッw 事実は事実なのに 新バッハ全集の校訂作業までやってるレオンハルトに
何難癖つけても意味はないのにね まるでレオンハルトたちが若い時の活動に保守派
が叩いた理論そのものだな
351 :
名無しの笛の踊り:2011/04/26(火) 09:09:44.92 ID:OzF7aLtG
レオンハルトなんかより
反日禿ヘレヴェッヘのほうがよほど糞じゃねえか!!
オレは許光俊が大嫌いだが、奴がヘレヴェッヘを糞以下の扱いをするのだけは賛成する
レオンハルトの功績は認めるけど、それと彼自身の演奏が優れているかは別問題。
353 :
名無しの笛の踊り:2011/04/26(火) 09:29:23.14 ID:QBXSrEdn
ここでレオンハルト叩いてる人ってフルトヴェングラーも嫌ってそうだな。
>>350 レオンハルトが正しいなんて一部の音楽学者が言ってるだけだろ
学者が正しいと言うのならお前はフクシマに住み移れ
そして死ねクズが
>>353 全然関係ないだろ?
アホもここまで来たら幸せだな
シュタットフェルト君のスレになっていたが、
ようやくスレタイどおりに戻ったか
ってことで次スレのタイトルは
【総合】J.S.バッハ Part22【レオンハルトは現代のバッハ】
>>356 お前そもそもこのスレに立ち入り禁止だろ。
むこうの隔離スレに居ろや。
ゴミが邪魔なんだよ。
まぁまぁ喧嘩しないでよ
コテのいうことは、いつも同じだからな
まだばっはっはやヴぃえぬる君のほうがマシだった
軽窮くんはコテハンのくせにスレを汚している
名無しさんにコテを批判する資格はないな
どこで何書いてるのかわからんのだから
特に、“いつも同じ”なんて批判は
名無しがデフォだろ
アン犬さん、ショーバーさんなどスレ盛り上げる素晴らしいコテなら大歓迎
JMCのように名無し→古楽ブログで盛り上げている椰子も過去にはいた
なのに京急愛人ときたらw
京急曲者が来てもスレが荒れるだけだから、向こうのスレで仲良し同士やってろよ
オルガン全集のオススメ教えてくだされ〜
アラン女史は3回も録音しているようだし
ほかにも何人かいるし何を買おうか踏ん切りがつかぬぬぬ
端正な演奏で録音もいい
369 :
名無しの笛の踊り:2011/04/27(水) 20:55:58.77 ID:aU2E/L2N
全集購入検討しているくらいだから好みはあるだろ
バッハヲタなのか、オルガンヲタなのか、オーヲタなのか
ただの初心者か・・・によってチョイスは違ってくるぜ
そだろ、コテハン君よw
音が塊にならずに各声部の動きが鮮明に聞き取れる全集はないでしょうか?
録音よりもレジストレーションの巧拙の問題だと思うのだが…
374 :
名無しの笛の踊り:2011/04/27(水) 22:28:49.96 ID:bzEyrj7w
’レジストレーションの巧拙’で何を言わんとしているのかがわからんな
響きが鮮明だから音色の選択が良いとも言えないよ
オルガンだったら武久のふいごて付き演奏がお勧め 録音の音質も文句なし
レコ芸が薦めてたのか?w
379 :
名無しの笛の踊り:2011/04/28(木) 06:40:51.84 ID:hY1B9OEC
そこでシュタットフェルト君が決め台詞を一言
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
シュタットフェルトも平均律はなかなかだっと思うぞよ シフより全然いい
何でお前が書くんだよ
シュタットくんを、みんなが待ってるのに
お前はアッチのスレへ行ってくれ
お前はどうでもいいよ
シュタットフェルト君の意見が知りたいんだ
シュタットフェルト君も荒らしから一気に出世してしまったもんだな
>>365 マリークレールアランは3回目の録音がバッハ愛が感じられていいかも。
奏者によってはピッチが高かったリ低かったりするから、そのへんが気になるのであれば注意して。
>>380 あんな子供じみたシュタットフェルトとシフ先生を比べるとはね。
ピリオドとモダンの関係も何も知らないみたいだし、
邪魔だから消えてくれ。笑いものだよ。
スレ違いだがハイドンのピアノソナタのライナーノーツでリヒテルを批判した時から
嫌いになったんだけどね
シフと言えばI教授が魂のエヴァンゲリスト改訂版で古楽に対する知識と敬意があるから
彼のバッハ演奏は傑出しているなんて書いてるけど
シフがゴルトベルク新盤のライナーノーツでチェンバロの事をぼろくそに貶しているのを知らないのかな?
俺はあのライナー読んでシフの演奏は二度と聴くまいと思ったけど
389 :
名無しの笛の踊り:2011/04/29(金) 00:01:30.91 ID:04EOrmw5
シフは立ち位置がよくわからん
マルコムの弟子だが時代楽器に批判的
かといってフォルテピアノの録音もある
ピアノ弾く一方でグールドのスタイルを批判
スタンドプレイでなく彼なりの真摯さゆえなのだろうけどね
I教授はあまり真摯ではないよ。けっこうミーハー。
>>389 そだな。モーツァルトのピリオド録音なんか、かなり質が良いし。
あとバッハの鍵盤作品はクラヴィコードでとか言ってなかったっけ?
シフが時代楽器に批判的なのは「オケ物は古楽器ではダメ」という意味じゃね?
例えばピアノ協奏曲なんかはモダンでやるべしということだと思うよ。
>>389 お前知らないのか?
シフはグールドから影響受けたって言ってるから。
あと京急愛者とかいう産業廃棄物は今後スルーの方向で。
音楽を聴かずに音楽を批判してるようなので。
って底抜けの能無し君がほざいてましたとさw
まぁ批判するんだったら説得力ある批判しろよな 批判じゃなくて八つ当たりみたいなもんだこれじゃ
>>392 しかしグールド批判しているのも事実
ソースは過去のインタヴュー記事
影響と批判は両立する
で、京(略 くんのオルガン全集のオヌヌメはなんなのよ
武久聴いただけで通ぶってんのかぃw
>>395 全集かぁ ハーフォードやコープマン、アランにヴァルヒャ、アーレント
音質だけだったらコープマンとかいいけど 何ともなぁって感じだし
ギエルミやオースター、コルセンパとかいいのもあるのは事実だし
BWV 542のギエルミとかはお勧め
まぁ、仲良くやろうぜ 穏健にね
>>397 おまえ、なにげに凄いのな。
【Google検索】 京急愛者 ◆RRq6nNWyqI 約 13,100 件 (0.64 秒)
政治、クラシック、AVと、ありとあらゆる板で書いてる。すげー。
どこに行っても馬鹿にされるので、レスも多くなるだけだろ
碩学 京急愛舎
シュタットくん、マダー?
>>365だす。
みなさまありがとござんす。
リストアップできつつあります。
バッハソムリエ様、もしよかったらピッチ別にまとめてくれません?
一応現代ピッチの録音を検討してるところであります。
>>402 バッハのオルガン全集は当時の楽器を修復して使っている(したがって建造or改修当時のピッチ)のが多い。
現代ピッチのものは以外と少ない。
アランの1,2回目、イゾワール、シュトックマイヤー(ごく一部歴史的楽器使用)くらいになるんじゃないかな。
ヴァルヒャの新旧録音は歴史的楽器を使っているがピッチは現代だったような。
アルクマールのシュニットガーは今では歴史的ピッチに戻されているよ。
現代ピッチで聴きたいなんで珍しい人がいるもんだね
誰もこねえなぁ
鈴木雅明がオランダ留学してた時にストップをあまり使うと風の音に濁りがでるとアドバイス
してくれて演奏が終わったら褒めてくれてビールをおごってくれたとか言ってたな
シュタットくんほか行っちゃったみたい!かわりにケイキュウさんだね。
おごってくれた人はレオンハルトね 京急ダ・モーレにコテ変えようかな
俺、鉄ヲタでもあるけど、音楽板では音楽のことだけ考えたいから、
鉄を他みたいなコテを見ると気分悪い。特に、鉄の中でも一部で
忌み嫌われている部類のヲタらしいから虫酸が走る。板違いの
コテは正直止めて欲しいわね。
そういやー変なコテだね、鉄お詫なんだ。沿線に住んでる社員かと思った。
>>409 あっしは普段、議員・選挙板に住んでるんで興味あったら覘いてちょーよ
411 :
名無しの笛の踊り:2011/05/01(日) 08:16:14.25 ID:+fISo4I5
鉄ヲタの俺に言わせると、京急好きにはロクなやつがいない。
人間のクズみたいなやつばっか。
412 :
名無しの笛の踊り:2011/05/01(日) 08:20:49.04 ID:8UMT3pil
ヘレヴェッヘと
その信者のほうがよほど糞だろうが
荒れてるなぁ
もっと穏やかにいこうよ
414 :
名無しの笛の踊り:2011/05/01(日) 09:11:07.58 ID:RQTqcae0
京急愛者の人気に嫉妬
あっちの隔離スレでやれば良いのに、なんでこっちに来るのかな
ほんと下らねぇ、かまってちゃんだよな
>>396 1行目、オルガニストとアーレントを並べている件
アラン、ヴァルヒャの何回目の録音か触れていない件
3行目、何がいいのか語っていない件
4行目、BWV542などと通ぶっている件
シュ夕ッ卜ェルト君に代わる新しいマスコットに認定されました
期間は、シェ君やバッハッハ君が帰ってくるまでの限定とします
彼らと比べるとつまんないくんだかんね
なお忍法帳晒している人が次のマスコットを狙っているようでつね
>>416 IDが惜しいなぁ hがQだったらよかったのに
などと、DQNが書き込む
理不尽。。
勘違いしている奴はいろいろいるからな
例えば犬のレヴュワーでオルガンのピッチが変だとか書いている似非マニア
京(ry もコープマンとかアーレントとか並べて「ギエルミも知ってる俺って通、スゲー」って絶対思ってるってw
気ぃ悪くしてショタ君みたいに消えないでね、大人のおもちゃなんだから電池切れまで耐エロ
>>419 あんたいい人だね オレはそこまで傲慢じゃないよ(苦笑)
批判は受け入れるし不快だったら謝るよ 悪かったね
>>415 こっちの方が人多いから仕方ない。基地外は構ってくれる人がいないと死んじゃうんだよ。
422 :
名無しの笛の踊り:2011/05/02(月) 10:22:44.70 ID:VQe/J0ac
>基地外は構ってくれる人がいないと死んじゃうんだよ
反日禿親父ヘレヴェッヘの信徒&セールスマンのキチガイひきたのことじゃん(笑)
スレタイに基地外カウンセリングっていれる? バッハ先生かわいそう。
>>422 だいたい合ってる。もちろんお前も入ってるw
どこにいけば、シュタットくんいるの?
京は飽きた
モーツァルトとベートーヴェンどっちが凄いスレにそれらしいレスがあったけど、
確信はもててませんが。
亀レスだけど
ハーフォードのオルガン全集は
輸入盤が17枚で国内盤が18枚になってるけど何が違うの?
>>426 Pという人ですか?
似てはいるが、切り口が違うような・・
いえ、633、634、635、の長レスなんだけどちがうかなあ?
それっぽいですね。
単なる自説を公理のようにとうとうと語るあたり。
ちなみに、
>『音楽の父バッハ』・・・これはどういう意味か。
>バッハが女だったら『音楽の母』・・・この方がピンときますね。
>音楽の基礎を作った人です。
ヘンデル(の近辺の人)は、「音楽の母」ですが・・
638 名前: 名無しの笛の踊り [sage] 投稿日: 2011/04/22(金) 23:18:17.45 ID:IDL39vvF
>>633-635 ど素人さん ごくろうさん
この一言で論破されているww
シュタ君ってここまで妄想の塊ではなかったような^ ^;
妄想の塊ではあっても方向が違うというか。
それに元から自説なんてものがあるのかないのかよく分からん奴だけど、
もっとイラッとくる書き方だったなw
>>431 確かに、シュタットフェルト君は「どこが間違いなんだ」って食い下がるね。
書いていることもここまで複雑ではなく、一曲一演奏を絶対的にほめちぎるのがよくあるパターンだった。
理論を積み重ねて結論にもっていくのは少なかった。
むしろ、最初に結論を書き、反論がくると屁理屈を延々続けるのが特徴。
もう少しヴァイオリンとチェンバロのためのソナタを評価すべき 全然低評価すぎる
>>434 お前もしつこいな。ここじゃ普通にみんな評価してるだろうが。
基地外は記憶力も鳥並か?
ヴァイオリンは相対的に評価されにくいんじゃ
ビーバー、コレルリ、ベートーヴェン、ブラームスといったあたりもあるし
いっぽうフルートはフリードリヒU周辺が黄金期だがごく一部しか日の目を見ていない
相対的にバッハの価値が上がるという図式
名演は少ない気がする。
イロモノと言われるラレード/グールドが正直いちばん曲の魅力引き出してるんだよなあ
>>438 考えてみりゃ俺ピリオド大嫌いだから、その好みの時点であんまり選択肢無いなw
それでもいろいろ聴いてみたけど。つべとかでw
ピリオドの連中のあの指もつれてるんだかなんだかわからんグダグダテンポ・タイム感は
曲をスポイルしてるとしか思えません。
>>439 往年のシェリング、スーク、バルヒェット、グリュミオーといったあたりも駄目なの?
>>439 ああ、モダンだとグールドが一番好きってのも納得できる。
俺はあまり好みじゃないけど、ピアノがちゃんと「伴奏」じゃなく前に出てるし。
しかしピアノを使った演奏は少ないよね、この曲は。
無伴奏に注目が集まりすぎてんでしょ
演奏する側も聴く側も
>>442 無伴奏じゃないソナタにしても、BWV1014-1019以外の偽作込みの曲は更に空気。
445 :
名無しの笛の踊り:2011/05/04(水) 22:19:08.48 ID:KsQmXh1v
◆無能小心者フィリップ・ヘレヴェッヘと反日集団コレギウム・ヴォカーレを招聘するとろくなことがない!
・1998年11月「北区国際音楽祭」で来日→以後音楽祭フェイドアウトの後、休止 担当プロデューサーは音楽業界から消える
・2000年5月来日→招聘元は2001年3月倒産
・2002年7月「東京の夏 音楽祭」で来日→以後音楽祭フェイドアウトの後、休止
・2006年6月来日→招聘元は2010年12月倒産
・2011年6月来日予定→中止→招聘元は・・・・
ちなみにいえば、ヘレヴェッヘとフランダース・フィルを招聘(01、05、08年)していた事務所も2009年11月に倒産
まさに呪いの禿男・屁レヴェッ屁
>>440 シェリングは東京ライブ版を買ってなんかガッカリ。ヴァイオリンがグダグダしてた。
ほかはつべかなんかで聴いた気がするけど、
やっぱチェンバロのキラキラグネグネガチャガチャが耳にさわる。
>>441 少ないですよね。上記のシェリングライブはピアノだったけど、おっしゃるように
あまりにも伴奏然としてて退屈だった。
>>448 パーチェ/ツィンマーマン、良さげなんでポチった。安かったしw
知らないだけであるんすね。教えてくれてありがとう
フランクのソナタがあんなに評価されるんだったら
バッハのこの鍵盤つきソナタももっと演奏されてよさそうなもんだがなあ
オレはピアノを弾きながら、ヴァイオリンパート歌ってるよ
BWV1017だけど
トリオソナタだから十分可能ですねw
自分も楽譜入手してみようかな。
>>447 第2楽章の冒頭、他の奏者もコード弾いたりしてるのは聞くけど
この右手はいったい何を弾いてるんだ?
>>450 単に探してないだけじゃ?
無伴奏と較べればそりゃ少ないけど、所持してるのだけで20組ほどあるが。
455 :
名無しの笛の踊り:2011/05/05(木) 16:30:54.70 ID:80bg80SM
現代vnとpfが意外にないんだよね。
ブッシュ&ゼルキンを聴いてるけど。
>>455 昨日の話題とループしてるけど、たぶん10種もないと思う。買った中で5枚かな。
スークなんかもチェンバロだし。
NAXOSはどうかな?ダールとアスペレンのやつ
Vn/右手/左手がちゃんと三声で聞こえるのはむしろモダンVnとピアノの組み合わせだと思う。
チェンバロだと楽譜見ながら脳内補正をかけてやらないと、右手がVnに負けてしまう。
>>458 グールドもそんな主旨のこと言ってたね。
460 :
455:2011/05/05(木) 21:23:01.93 ID:80bg80SM
>>456 ごめん。ループしてた。
ゴールドベルク/ルプーあたりで聴きたかったな(英DECCA アナログ録音)
>>457 良い演奏だよ。今は無伴奏と同じでセットになってないのがあれだけど。
マルツィの無伴奏、EMIから出てる5枚組みの買って聴いたけど、音に明瞭感が無くてイマイチだった
よつべに上がってた音源の音質を期待してたんでがっかりだったよ
ttp://www.youtube.com/watch?v=vucrKJm9EHk テスタメント盤はどうかと思って、テスタメントのオンラインショップで注文したら、1ポンド以上の
買い物は送料無料とかで2,284円で買えたよ。犬でマルチバイ出買うより安くてラッキーw
後から送料を追加で請求されなきゃいいけど
フーガはやっぱりシェリングが達者だなあ。他の舞曲とか無窮動は退屈なときもあるけど
>>460 俺はピリオドだとガッティ&モリーニ
最近のモダン奏者ならコンツェン&シュフで聴いてみたい。
ガッティはともかく後者は何でよとか言われそうだが、シュフのピアノ大好きなんでw
ツェートマイアー一択
モダンVn・Pfソナタの演奏
もっと増えんもんかな
>>462 MDTなら、送料込みで1900円ぐらい
おはよう この時間だと教会でオルガン弾いてる頃か バッハのトーマスカントル時代は
>>465 無伴奏があれ一択てことはないが、面白いのは確か。
470 :
名無しの笛の踊り:2011/05/06(金) 13:20:13.37 ID:1H9Num+g
471 :
名無しの笛の踊り:2011/05/06(金) 14:46:57.49 ID:xfDVy2zT
ワルターや古便のSACD化もいいが、
カザルス/マールボロ祝祭管の管組やブランデンブルグ(ステレオ)も
高規格化で再発してくれないかね。
ここではSACD化とかつまらんことじゃなく、演奏について語ろうよ。
あれはあれで楽しい録音な訳だし。
BWV1017のシチリアーノとマタイ受難曲のErbarme dichのヴァイオリンソロって
使いまわしつーか元ネタ同じってことになってるの?
誰かがそんなこと書いてたけど、聞いてみたら言うほど似てもいないような・・・
音楽の捧げものにも同じメロディがあるらしいですが
474 :
名無しの笛の踊り:2011/05/07(土) 07:13:19.77 ID:JTSvfBuK
>>471-472 カザルスの管弦楽組曲は、ハープのようなピアノ(?)の通奏低音にしびれます。
>>473 トリオソナタの一楽章かな?
それほど似ていないと思う
バイオリンソナタとマタイは、似ているといえば似ている
同じ作曲家でこのくらいの類似は、あって普通かと
入門におすすめのCDを教えて下さい
それなりに音質は重視で
そういう漠然とした質問は難しいんだよなあ
しばらく待てば、自分の好みを押し付けようとする連中が、お薦め品を一杯出してくる
二週間くらいは、その祭りになるだろうな
「シュタットフェルトのゴールドベルグ」が出たら要注意
俺は、
オルガン、チェンバロ、宗教曲(カンタータ、受難曲、ミサ曲)、独奏曲、管弦楽曲、
まんべんなく聴くのがいいと思う
いきなりマタイ受難曲とフーガの技法を聞くと、どうなるんだろう?
想像すらつかない
イムジチのブランデンブルグカット家
>>476 まずはブックオフとかの\500コーナーとかで探せばいいかと
のだめでやった千秋が演奏したチェンバロ協奏曲 BWV 1052とかを探したり
誰もこねーなー ユニオンで鈴木雅明のフランス組曲ゲットだぜ!
>>477-481 レスありがとうございます。
なるほど。結構ありますね
バッハなら何でもいいかはわかりませんが、バッハがいいと思ったきっかけは小フーガト短調と
二つのヴァイオリンのための協奏曲です。
youtubeとかでちらっと聞いた感じだと他のも良さそうだったのでとりあえず上記の買いあさってみようかな
その系統なら、
チェンバロ協奏曲BWV1052
(二楽章も短調だからちょっと雰囲気が違うが)
幻想曲とフーガト短調BWV542
かな
管弦楽組曲第二番もよい
お薦め演奏は、ルツェルン+ニコレ
>>483 京急愛者 ◆RRq6nNWyqI の意見は聞くな
これが一番の早道
>>484 その曲が入った洋盤でおすすめはありませんか?
>>475 なるほど、聴いてみます。
マタイも正直言われなきゃわからんレベルだと思うし、
まあそうでなくてもけっこうよくやってることですしね。>お気に入りのメロディの使いまわし
私自身はぜんぜん否定的じゃないです「おおバッハ節キター」くらいで楽しんでます
ツィメルマン/パーチェのヴァイオリンソナタ届いた。
音が整っていて変なテンポ揺らしも無いのは良い。
ただ全体的にセカセカしすぎるなあ・・・。
ここはピリオド演奏の習慣(自分の好みからすれば悪習)を引きずってる感じだ。
なんであんなに速く弾くんだろう
マルツィのバッハ無伴奏のテスタメント盤、EMI盤とまったく同じだった
>>491 あれは折衷スタイルって感じだよな。ピアノも含めて。
シュタットフェルト君、来なくなったね
いろいろ聴いて勉強してるんじゃない?
パワーアップしての復活を期待したい
いじめすぎたんじゃないかなあ、って
あれは、可愛がりだよ
むしろそういう反応を察してつまらなくなったんじゃなかろうかw
相撲部屋みたいだな
499 :
名無しの笛の踊り:2011/05/17(火) 19:18:10.28 ID:PPZkjJ9e
で、実際のところ、シュタットフェルトってピアニストとしての実力はどうなの?
技術的には申し分ないだろ
感性とか音楽性とか解釈とかは聴く人の好み
>>499 リフシッツとか聴いちゃうとね・・・って感じ。
今さらすぎるけど、何でシュタットフェルトだったんだろうな……
最初に聞いたのがシュタットフェルトだったんでしょ
ああいう自信過剰家は、最初に入った情報を100%信じてしまう
504 :
名無しの笛の踊り:2011/05/18(水) 20:41:25.91 ID:9xZLPE08
雛鳥の刷り込みみたいなものだ
まあよくある話
自分はいつも正しい情報を持っている、って確信を持つために、絶対なるものを常に求めているからね。
多種多様な価値観があっては困るんだよ。
「多くのことを知ってようやく正しい見識が得られる」のを待っている余裕がない。
だから、一発目に入った情報を100%正しいものとし、他を排除する。
知り得た現実を排除しながら、いつまでも「自分はすべてを知っている。常に正しい」って勘違いを持ち続ける。
それが一番、正しい現実認識から遠ざかる原因なのだが。
シュタットフェルトはショパンとかは弾かないの?
シュタくんが気安いように、シュタットフェルトを誉めようよ
久しぶりに、かわいがりがしたい
シュタットフェルトはピアノの音色が綺麗だよね。
流れをぶった切って悪いですが、
「短々長格のリズム」っていうのは具体的にどういう音型のことをいうんでしょうか?
ブランデンブルク協奏曲3番と6番の解説で見かけた言葉なので、
「たたたーたたたーたたたー」というリズムのこと?
とすると、タコ8の第2楽章も短々長格の音型によっていることになるかも、とか思ってみたり。
ゴルトベルク変奏曲、フランス組曲、イギリス組曲、パルティータ、
平均律クラヴィーア曲集第1巻、平均律クラヴィーア曲集第2巻を
いい曲順にソートしてください。
何でイタリアやフランス風とかが入ってないの?
>>510 そういう順位付けは音楽に似つかわしくない、ってのがわからないのかな?
音楽に限らず、芸術は受け手の感じ方によって評価が定まる、非常にあやふやなものなのだよ。
多くの人が“良い”といったものが、その時代には“良いもの”とされた、ということでしかない。
“多くの人”というのも、無関心な人を含めた場合とコアなファンのみの場合がある。
バッハの宗教曲のような評価の確立されたものですら、「評価に値しない」とする人もいる。
君は、唯一絶対的な評価基準、というものが欲しいようだが、残念ながら、芸術にそういったものは存在しない。
そういうものが欲しかったら、理系学問かスポーツの世界にいったほうがよろしい。
>>512 だろうね。
いいじゃん
つけてやれよ
せっかく、来たんだから
しかし、順位づけは難しいな
いや、これはほんとに難しいわ! 好きな順でも難しいね。
シュタット君はわざと無理難題をだして来たね。
>>510 しばらく見ないと思ったら、相変わらず同じ曲ばっかり聴いてるわけねw
お前はレオンハルトの演奏に色気を感じると申すか。
>>518 そりゃバッハ第一人者のクリストフ・ヴォルフや樋口隆一氏が賞賛するくらいだからな
>>510 まず、あなたの意見を聞きたい
昨日まで規制でもあったのか?
>>519 つまり自分の感想じゃないんだ。なるほど、レオやアーノンクールを絶賛する訳だw
人の尻馬に乗っかるしか能が無い馬鹿(笑)
そりゃ薄っぺらいわけだわな
ま、レオンハルトとアーノンクール以外は面白くないしな
残念なのは最近のコンツェントゥスはヴァイオリン奏者は顎当てや肩当てつけて演奏してる
奴が多いってことかな、なんでバロックヴァイオリン奏法にしたがって肩に乗せて
演奏しないんだろうね
お前はもういいからここじゃなく隔離スレで遊んでもらえよ
レオンハルトなんて指のコントロール力が無さ過ぎて音楽性以前に鑑賞の対象になりえない。
EMIから出てる5枚組のマルツィ:バッハ無伴奏いいね。
今度でるテスタメントのと録音は同じなのかな?
アーヨと並んでお気に入りになりそう。
いやいや、やっぱりシュムスキーでしょ?
みなさんDas Wohltemperierte Klavierの中で特に好きな曲ありますか?
531 :
名無しの笛の踊り:2011/05/31(火) 11:51:26.80 ID:I7s0NjGI
2巻のヘ短調。
前奏曲とフーガのバランスがいいし、ノリもいい。
>525
インテンポ厨か。
略してインポ
>>452 冒頭もそうだが
サビのベースもすごいね。洒落てる。
あそこ楽譜どおりに弾くと間抜けなんだよね。
ピリオドで同じようなことしてる奏者っている?
>>533 グールドの方だよね。「サビ」というのは、ヴァイオリンが分散和音を
ガシャガシャ弾くところのこと? ピリオドの人たちは、即興しても
良い場所と良くない場所を厳密に区別しているようで、このベースライン
は即興しない場所と考えていると思う(ヴァイオリンが好き勝手やる場所
だから)。チェンバロの残響が消えないうちに弾き直すだけ、というのが
普通だろう(チェンバロは高い倍音が多いから間抜けには聞こえないし)。
グールドは、右手がメロディを弾いている箇所でも、さりげなく通奏低音風に
和音を足して弾いているところが結構あるね。
>>534 そこです。動画の楽譜だと2楽章のパート「5」かな。
なるほど、そういう判断があるんですね・・・倍音の話は納得
ラレードの分散和音の弾き方も、なんか多くの奏者の逆やってる気がする。
↑方向で始める人が多いような・・・グールドの影響でひねくれたんだろうかw
楽譜見ながらだとグールドがメチャクチャ音増やしまくってるのがわかるけど(笑)
本当にさりげないというか、増やし方が洒落てて違和感無いなあ
ツィメルマン/パーチェのソナタ、4番C-mollの4楽章で
アクセントのシンコペーション思いっきりつけてるとこかっこええ
ちとやりすぎ感もあるけどw
あれってツィメルマンのオリジナルなのかな
ほかにもやってる人けっこういるのかな
シュタットくん来ないかな。
せっかく素晴らしいゴルトベルクが
>>224にあるのに。
君の感想が是非きいてみたいな。
シュッタトくんも京浜くんも
もっと修行を積んでから出直そうなw
540 :
名無しの笛の踊り:2011/06/22(水) 05:29:34.69 ID:J5e1EXdd
シュタットフェルト君、待ちこがれ上げ
レオンハルトが結構好きなんだけどな
俺としては・・・
もちろんレオ厨じゃないぞ
最近の「古楽器演奏」を聞き慣れると、レオンハルトもいい、というのは
「たまにはリヒターやヴェイロンラクロワもいいな」というのに近い気がする。
うん全く違うし
レオの方が過激な時なんかいっぱいあるじゃん。若手のほうがバランス取ってる印象。悪い意味じゃなくて。
>レオの方が過激
単にバランスが悪いだけです、はい。
ブリュッヘンとのラ・フォリャとかクイケンとのジュピターは確かに過激
フィリップ・ヘレヴェッヘとコレギウム・ヴォカーレは来日中止だったが、
フェルトホーヴェン&オランダ・バッハ協会は大丈夫ですかね?
今度こそミールズが聞けると早速チケット買ったのだが。
4分33秒ってゲンオン好きなのか?
なのにレビューはバッハだけですかwなんともパラドキシカルですなw
552 :
名無しの笛の踊り:2011/07/02(土) 16:50:32.23 ID:HPpePiO5
レオンハルト氏の 80 年代以降の演奏はどうでしょうか?
>>550 現代作品に関しては全否定してる。
> 12音技法の音楽とかジョン・ケージの「音楽」とか
> 思いつき・アイディアだけで、結果出来上がったも
> のがどうなるかとかどうでもいいんでしょうね。この
> 作品はこういうアイディアに基づいて作られています
> っていう能書きが一番重要なんでしょうね。
こんな調子でボロクソに貶めているよ。
>>552 先生、乙です
バッハは聴いたことがないのでわかりません
>>553 貶めたつもりなのかもしれないが、これでは
けなしたことにならない。www
>>553 工作ではありません
犯罪性のある書き込みをチェックし犯行を未然に防ぐのが業務です
基本的には読むだけ(というか熟練すれば一瞥するだけで充分判ります)ですが
事実と異なる中傷などを見掛けた場合はその場で情報の訂正を行う事もあります
久々にスレが進んでいるんで、もしや、と思ったが
本人降臨ではなかったか
残念
559 :
名無しの笛の踊り:2011/07/09(土) 15:45:29.49 ID:F3IXYlWk
ロストロの無伴奏1955ライブってCzech RadioservisのとSupraphonのと
どっちが音いいの?
560 :
名無しの笛の踊り:2011/07/09(土) 17:11:34.29 ID:ybnQTvrw
昨日久々にレオンハルト聞いたけど
糞以下だった
そういえばロストロのEMIに売った無伴奏も糞だったな。
期待がでかかった分、特に。
ヴァルハのチェンバロのEMI録音はどないですか?
>>560 フーガの技法スレで糞といってたのは君か?
頼むからどこがどう糞なのか言ってみてくれたまえ。
でないと賛成も反対もできんよ。
久しぶりにレオンハルト聴いたけど
やっぱりいいわ
565 :
名無しの笛の踊り:2011/07/21(木) 13:30:50.01 ID:Q6u/y/bB
フォクルールの全集ってピッチはどうなってますか?
>>565 それはAmmerよりNeupertのほうが良かった,という意味ですかw
568 :
名無しの笛の踊り:2011/07/22(金) 15:10:55.69 ID:G1Ly1X/s
>>569 素朴だけど的を射た意見かも。現代チェンバロ同士で比べると確かに、
バルヒャのアンマーの方がリヒターのノイペルトよりも音は澄んで綺麗だ。が、
鉄骨チェンバロの発明者たるランドフスカを「現代チェンバロのようだ」という人の
意見だからな。
ランドフスカはレオンハルトより糞
糞スレはこの辺で打ち切りといたしましょう
ランドフスカは大音量で電波系楽器として聴けばたのしい
>>570 >音からすると現代チェンバロのようだ。
ちゃんと聞き分けることが出来ているんだから問題なくね?
現代チェンバロなるモノをこの世に誕生させた張本人なのに
「ようだ」は無いだろうという話では?
見たところ、あくまで本人の趣味に基づいた良し悪しを書いているだけだし、
ランドフスカの功績を知らないことは問題にならないよ。
ランドフスカは間違った楽器で演奏したから糞、と断言する人よりもずっと誠実だし
一つの物の見方として参考になる。
ランドフスカは間違った楽器で演奏したから糞なんて言ってないだろ
演奏が糞なんだよ
聴いて分からん?
578 :
名無しの笛の踊り:2011/07/24(日) 16:05:49.02 ID:xhozE97C
バルヒャのアルヒーフ盤の平均律はどうですか?
>>577 レオンハルトと同じで、具体的にどこがどう糞なのか言わん人ばかりだからね。
当然でしょ?みたいな聞き返し方で封じ込めるばかりで。
>>572 ダメだよ
みんな、シュタットフェルト君が帰ってくるのを待ってんだから
>>579 聴いて分からない馬鹿に言葉なんかで説得出来るわけがないだろ
リズムが無茶苦茶なんだよ
聴いて分からんか?マジでよ!!
RCA盤は各変奏の最後のリピート(?)が可愛らしかったですよね
HMV盤もどこかにダビングしたのがあったはずだが...いつか聴いてみます。
>>582 >リズムが無茶苦茶
と
>言葉なんかで説得出来るわけがない
が矛盾していることに気付けよ。
音楽と世界が合理的にできている以上、お前もそうしろ。
>>585 お前みたいに馬鹿でリズム音痴が羨ましいよ^^
>>586 他の古楽器奏者のリズムは問題無いの?レオだけ?
ひとまとめにして議論することの愚かさよ
古学の演奏スタイルを理解してないと正しい評価はできないよ。
正確なリズムキープが全てではないということを。
これは当時の楽譜や文献に明言されていることだし、
現代の演奏家はそれに従って解釈している。
承知の上で糞と評価しているなら、好みの問題だからしょうがない。
まあランドフスカなんてインテンポに近いほうだと思うけどね。
チェンバロいくない
ピアノいい
>>589 つっかかんないでよ〜。本当に単純な疑問なんだから。レオ氏のみ苦手なのか、古楽器的な奏者全体が嫌いなのか。
考えてみりゃ、あそこまで不愉快なグニャグニャグデングデンな弾き方って
レオンハルトくらいだな
今日のチェンバロ界でレオの息のかかってない椰子はいないんじゃね
レオ汚染されていない走者知ってるなら上げてごらんよ
だから鍵盤野郎共は面白くないのかw
597 :
名無しの笛の踊り:2011/07/26(火) 06:50:13.12 ID:hKHiY5YN
開祖アーノルド・ドルメッチを聴け。それからだ。
598 :
電気羊:2011/07/26(火) 07:29:38.88 ID:zbIpGexm
レオンハルトは(若しかしたらドルメッチも)現代の、
世間一般の「クラシック」の価値観からみて評価できないだけではないかしら。
また逆も然りでしょうね。
要するに演奏表現に関することが楽譜に書いてないから、
ある意味演奏が考古学的な時代様式の再現になってる。
で、そこを強調しすぎるとレオみたいにフラフラになる。
そういや、ヴァルトロもフラフラだったな。
彼はフレスコバルディ的な古楽の中毒。
そこでグレン・グールドが登場さ
603 :
≠597:2011/07/27(水) 09:43:11.22 ID:4R7A8OMg
今日はご命日だよー
なんまんだー
なんまんだー
>>606 アーメンダー
アーメンダー・・・
成仏おし。
アーメン
すっかり忘れてた・・
C.P.E.バッハが、J.S.バッハのロ短調ミサ曲のクレドを演奏した際に、
短い導入部を作って演奏したらしいのですが、
この導入部が含まれたCDが無いものかと探しています。
どなたかご存知でしたら教えてください。
そんな初心者しか居ないスレ
プッ
ここは玄人を自認する人達だけが集っているスレです
プッ
初心者はここに来ちゃ駄目よ
君はいつも通りに隔離スレの保守でもしてなさい
分かった?ぼく
ん
ここの人たちの視野の狭さが分かった
それを拘りだと、それが玄人だと勘違いしているんだ
↑
このスレの進行(内容)について
だから向こうの格調高いスレで遊んでろよ
餓鬼はお呼びじゃないんだよ
何でそこまでしてここを荒らしたいの?
じゃあここのスレは餓鬼以下の犬・畜生のスレっていうことで・・・
>>570 >バルヒャのアンマーの方がリヒターのノイペルトよりも音は澄んで綺麗だ。
Neupertの味はニワカには解るめえw
初めはなんだこの歪んだ音はと思っているが
そのうちに病み付きになるのよww
それは病気になる一歩手前だよ
病気の奴に言われてもなw
623 :
570:2011/07/31(日) 22:42:24.40 ID:W4TTobiO
>>620 ノイペルト嫌いじゃないよ。むしろオルガンみたいに重厚な音で
モダンの良さが味わえると思う。普段聞くのはピリオドの素朴な
音が聴き疲れしないけど。
アンマーもノイペルトも現在ではヒストリカルモデルを製作している件
>>624 軽音楽くらいしか使い道が無い楽器を作り続けてたら会社が無くなるからな。
626 :
名無しの笛の踊り:2011/08/01(月) 18:48:29.73 ID:KwVbLsQ0
プロの演奏家にはレオンハルト氏はどのように評価
されているのでしょうか?
スレタイ読め かなw
>>626 シュタットフェルト大先生、おはようございます。
>>626 スレタイでわかるように、このスレは隔離スレだから・・・
●3●「バッハは片っ端からぱくってるよ(笑)
というのは、バッハはぱくるのに最適だからね。」
パクリでもいいもんはいい
伊良部も無伴奏を聴いていれば自殺しなかっただろう。
バッハは神
レオンハルトのを聴いて自殺したのかも知れん
I I I
I I I
I I I
釣られちゃいかんでよ
シュタットフェルトさんのイタコン聴いてみたけど軽快というか、ちょっと浮ついた感じがして
落ち着かないかな。 グールドのシャープな軽快さとは別物みたい。
器用そうな人だけど、まだ若そうだしね。
へんな気負いと自信のなさが共鳴するのかもね。
ココってレオンハルトスレですよね?スレタイ検索しても他にないし..
先日TELDECのレオンハルトBOX20枚組買った。「四声体コラール全集」のセットを聴いてみたら
C/Wの同コンソートによる「クォドリベットBWV524」の演奏及び録音が抜群に素晴しかったので買ったもの。
まず未聴の「ゴルトベルク変奏曲BWV988」から聴いてみた。意外にというか、端整な演奏で
曲のディーテイルもまずまず出ている。以前どなたかが本スレで
「この録音が余り注目されないのが不思議」と発言されていたが同感。
しかしヴァンガードの一回目の録音はさらに妖気を漂わせているというか、
この一見不可解な構成に秘められた「毒」みたいなものが表現されていたように思える。
深読みが過ぎるかも知れないが...
バッハの他の演目ではCemb協奏曲集(なぜか白眉のBWV1052を欠く)が未聴で、いずれインプレしてみるつもり。
>>638 BWV1052は後年のSEON録音で補完
640 :
名無しの笛の踊り:2011/08/08(月) 10:10:11.25 ID:V28/Dphr
>>638 いや、
ここは、シュタットフェルト君のスレだ
641 :
名無しの笛の踊り:2011/08/15(月) 01:18:27.06 ID:jWBAaQKj
バッハきちがいの私におすすめの、ヘビメタの曲をご紹介いただけませんでしょうか。
バッハ以外の音楽は、どれもパワー不足に感じてものたりないのです。
でも、ひょっとしてヘビメタはおもしろいかも、と思いついた次第です。
(バッハは無伴奏バイオリン、チェロ、オルガンが好きです。)
646 :
名無しの笛の踊り:2011/08/15(月) 18:31:34.14 ID:jWBAaQKj
うわ〜!641です。
こんなにたくさん!
紹介してくださった親愛なるみなさん(642,643,644,645)、ありがとうございます!
何もお返しできなくてすみません。
これから聴きに行ってきます〜。
>>641 私からは、ユーロビートを強く薦める
デッド・オア・アライブの初期作品あたり
Dead or Alive
641〜646自演乙。
ユーロビート云々より
フジ・ファブリックの「バッハの旋律を夜に聴いたせいです」について何か無いのか
BWV641は私のお気になんだから
変なケチ付けないでください.
650 :
名無しの笛の踊り:2011/08/18(木) 00:47:07.63 ID:bZ1xu2Jo
641です。
聴いてきました。
みなさん、いろいろ教えてくださって本当にありがとう。
お礼にこれを、置いときます。
ttp://www.youtube.com/watch?v=IdjAbhZi-QU これは全然バッハとは関係ないんですが、生で見て、ギエムの神的な踊りと音響があいまって、
こういうのもとても、おもしろいと思いました。
私は、現代で、もっと抽象的で、バッハの美に通じるものをもってる音楽を探して
さまよっているのかもしれません。
そういうの、あるんでしょうか。。。
>>646 皆、自分の好みを押し付けたいだけだから、いいってことよ
中には、あなたの感性にぴったりのものもあるかもね
>>648 で、なぜ、647は自演に含めてくださらんのか?
私だけ仲間はずれは、ひどい
まあ641がどう感じようがいいと思うけどね・・・
むしろ音楽なんて大抵は直ぐに気に入るなんて事少ないしさ
>>641 ヘビメタとは逆方向だが、鬼束ちひろを薦める
聴き手に届くのは本質だけでよく、虚飾は不要
ここらへんは、無伴奏と共通するものがある
そして、澄んだ歌声と確かな歌唱力、わけわからん歌詞
メタルが虚装で本質なしとは失礼な!
んなこと言ったらオーケストラいらない、室内だけでOKだな
鬼束ちひろ??いやいやKOKIAだな
>>642>>643 バッハを感じさせるクラシカルさもあっていいな
659 :
名無しの笛の踊り:2011/08/20(土) 11:12:40.68 ID:OCtxtMgF
遅くなりましたが、641の感想ですが。。。
ボキャ貧で、うまく表現できないのですが、何と言うか、もっとぶっ飛んでヘビーなの、
ありませんでしょうか。
異次元パワーのバッハばっかり聴いてると、ふつうにヘビーじゃ満足できないというか。
パイプオルガンの地を這うようなズシンズシンに慣れてしまうからでしょうか。
(でも、本物を聴いたことはないのが悲しい!)
かえってクラシックぽい要素がない方が、私は、いいと思います。
660 :
名無しの笛の踊り:2011/08/20(土) 14:52:11.10 ID:K7UiQ6bC
バッハ初心者です
レオンハルトのマタイ ミサを買おうと思ってるんですが
ミサはアナログ録音と聞いたんですが、音質はどうですか?
SACD盤があればそっちにした方がいいですか?
教えてください
>>660 SACD盤だけど、音質は気にならないです。
662 :
名無しの笛の踊り:2011/08/20(土) 15:36:50.08 ID:K7UiQ6bC
ありがとうございます
>>659 では、クレイジーケンバンドなどいかがでしょう
初めて聴いたときの感想は「なんじゃ、この音楽は」
以後、ズブズブにはまっています
666 :
名無しの笛の踊り:2011/08/20(土) 21:09:56.20 ID:40oltM0R
>>659 十分知っておられるかもしれませんが,Jimi Hendrix はどうでしょうか?
668 :
名無しの笛の踊り:2011/08/21(日) 02:36:12.14 ID:akxJQr7T
659です。
みなさま(663〜667)、いろいろご親切に教えてくださって、ありがとうございます。
また、カテゴリー別にわかりやすく教えて戴いたりして、ほんとにすみません!
さっそく聴いてみます。
>>663の方、東京はいいオルガンがあるんですね、うらやましいです。
オルガンの音はふつうの家では鳴らないときいたんで、いつかぜひ聴きに行きたいと思っています。
669 :
名無しの笛の踊り:2011/08/21(日) 14:40:03.87 ID:fbx4u8Ua
660です
レオンハルトのミサのことで
SACDにしようと思ったんですが5000円は高い
そこまでの価値があるかわからない。
05年のほうは3000円
2枚組のCDケースってごついやつですか
最近の2枚組は一枚と大きさが変わらない
どっちなのか知りたい
05年に出たのをお持ちの方教えてください
レオンハルトは糞
>>669 Amazonのレビューをコピー
従来のレオンハルトの名盤がSACDになった。
これまでのCDでもすばらしい演奏を聴かせてくれたが、音の情報量が増えたことで、どれほど違いがあったか。
率直な感想ではあるが、合唱を各パートを1〜2人で歌っているので元々ハッキリ感の強い演奏であるが、これがより鮮明さが増した。古楽器による演奏であるため音の線は細いもののヴィオラダガンバは一層せつなく、トランペットはより高らかに天上を称えたものとなった。
全体的に臨場感が増し、演奏会に臨席しているような繊細な音の強弱が表現されている。
これを聴いてしまうと、例えるなら従来のCDが全パートフォルテで演奏されていたように思えてしまうほどである(カーステで聴いていた記憶もあるからなのだが)。
ソプラノアリアのラウダムステに至っては、とても同じ女性が歌っていると思えない違いを感じ取ることができる。
あまりに違うので、別録音なのではないかと本気で疑ったほどである。
バロックでは時に抑揚をつけない方が心にとどくので従来のCDの抑揚のなさで育った自分としては軍配を上げるのに苦笑いを隠せないが、
もしあなたが人口10万人にひとりしかいない程のロ短調ミサ曲好きで、たまたまSACDプレイヤーを所有しているのならば、聴いてみる価値は大いにある。そんな人間には、これは国宝に匹敵する演奏となるだろう。
>(カーステで聴いていた記憶もあるからなのだが)。
ぉぃぉぃw
>>669 聴きたいと思ったときに聴いとくほうが、いろんな意味で損しないと思うよ
人生は短い
関心なくなってから手に入れても、何にも価値ないんだから
やろうと思ったら即実行
ま、多少の損得勘定は必要だが
675 :
名無しの笛の踊り:2011/08/22(月) 01:02:59.29 ID:CyyislMt
オルガンの貴重なご紹介を本当にありがとうございます。
ところで。。。
実は、自分は被災したわけではないのですが、3.11から気分的にずっと
バッハが聴けませんでした。
遂に昨日の夜中に、シェリンクの無伴奏をきいて、
その深さと美しさがかつてないほどに胸にせまり、不覚にも涙があふれました。
この気持ちは一生忘れられないです。
676 :
名無しの笛の踊り:2011/08/22(月) 08:27:28.12 ID:iNHhMZ2R
>>675 レオンハルト氏の「アルブス地方のオルガン」、
「北イタリアのオルガン」、「オーストリアのオルガン音楽」
があります
677 :
名無しの笛の踊り:2011/08/22(月) 10:55:41.54 ID:YmtqV3FF
669
05年にでたバッハミサレオンハルトの
CDケースは旧式の大きいやつ
それとも新式の1枚盤と大差ないやつ
店に商品が置いてたらわかるが
置いてない。
>>674 カテドラルは凄いよね…
僕あそこの幼稚園だったから毎日聴けて、今思うと幸せだったな〜
t
オレの先輩は、ローマ法王が来たこともある教会のオルガンで「猫ふんじゃった」を弾いたが
>>674 カテドラルは残響が長すぎ, 聴く場所によってバランスが変わりすぎ.
残響の「質」がおフランスの大聖堂と全然違う.
楽器そのものは良いと思うが.
東京なら, すみだトリフォニーを忘れてはいけない.
東京以外の東日本なら札幌, 中型だが福島が素晴らしい.
秋田新潟も悪くない,
>>678 それ昔の楽器では?
>>681 単純に比較は出来ないかもしれませんが、
日本全国聞いてきた中でランクすると、どんな感じになりますか?
>>682 おい、
最近ぜんぜん来ないじゃないか
ファンが待ってんだから、サービスしろよ
684 :
名無しの笛の踊り:2011/08/29(月) 23:39:36.27 ID:wYnzRE/I
685 :
名無しの笛の踊り:2011/09/04(日) 16:11:41.43 ID:Pig7x8vn
ショパン・コンクール
過去の優勝者
第1回 (1927年) - ペレ・オボーリン(ソヴィエト連邦)
第2回 (1932年) - アレクサンドル・ウニンスキー(ソヴィエト連邦)
第3回 (1937年) - ヤクザ・ドーヨ(ソヴィエト連邦)
第4回 (1949年) - ハリーナ・チェルニー=ステファンスカ(ポーランド)
第5回 (1955年) - アダム・ハラシェヴィチ(ポーランド)
第6回 (1960年) - マウリツィオ・ポリス (イタリア)
第7回 (1965年) - マラ・ドーナ(アルゼンチン)
第8回 (1970年) - ギャリック・オールソン(アメリカ)
第9回 (1975年) - クリスチャン・ツィメルマン(ポーランド)
第10回 (1980年) - 団 体 損(中国)
第11回 (1985年) - スタニスラフ・ブーニン(ソヴィエト連邦)
第12回 (1990年) - 該当者なし
第13回 (1995年) - 該当者なし
第14回 (2000年) - 司 忍(中国)
第15回 (2005年) - ラファウ・ブレハッチ(ポーランド)
第16回 (2010年) - ユリアンナ・アブデーエワ(ロシア)
>>685 第10回 (1980年) - ダン・タイソン(ベトナム)
アルゼンチンのマラ・ドーナか…体育会系か?
レオンハルト、アーノンクール、コープマン、あとコレジャパってそれぞれどんな感じですか?
BCJってコレジャパって略すの?
レオンハルト 首領
アーノンクール 死神博士
コープマン 地獄大使
BCJ 戦闘員
>>690 どうもありがとうです、判りやすいですね! なんか教会の雰囲気にもあうし、、、。
何これ? 禅問答?
レオンハルト 小沢
アーノンクール 菅
コープマン 前原
BCJ その他
当得ていない上に面白くもない例えはもう沢山
下らん遊びはこれでもう終わり
それぞれのバッハ演奏の雰囲気はこんな感じ。
レオンハルト:典雅
アーノンクール:質素
コープマン:喧騒
BCJ:清麗
レオンハルト:糞
レオンハルト:京都
アーノンクール:大阪
コープマン:名古屋
BCJ:神戸
ヘレヴェっへはどこにいったんだ?
ウェルナーは福岡、プレストンは東京?
このスレも摩れたなぁ
餓鬼の喧嘩は隔離スレでどうぞ思う存分にやって下さいw
ここが隔離スレじゃないの?
レオンハルトとシュタットフェルト君
あの糞の投げ合いみたいな書き込み合いが本スレ?
流石に馬鹿は感性が違う
そうだね。馬鹿は感性が違うね。誰とは言わないけどね。
確かにちょっと馬鹿な人のほうが高感性かもね。
キース・ジャレット(笑)>>>レオンハルト(爆)
本人もバッハ好きなのだろうし、それなりに需要もあるんでしょ。
ほかに話題もないんだしいいじゃない!
今からバッハのオルガン曲を練習すれば弾けるようになうでしょうか?
当方、中年男性。小学生の時、1年間ヤマハ音楽教室に通った程度。
好きな曲。パッサカリアとフーガ(BWV582)
ローランドC330を買うのは無謀でしょうか?
C200と足鍵盤25鍵の方が無難でしょうか?
何か思考力が無くなってしまったような書き込みで恐縮です。
>>713 何ともいえないとこだけど、電子オルガンはあくまで練習用だと思った方が好いよ。
リリースとか片手だけでも結構むずいから、両手弾けてから購入したらどうかな。
>>712 まあはっきり言って、いま足鍵盤での演奏に抵抗を感じるなら無理。
練習して演奏できるようになる人は悩まず始めるね。
自分は手鍵盤曲しかやらない。
>>713 楽器の置き場所と資金に問題がないなら
すぐ購入して、すぐ始めたほうが良い。
5年、10年と続ければそれなりにモノになる筈。
Rolandの電子チェンバロ
大きな需要が見込めないんだろうけど、C-50やC-80の後継機欲しかったな
http://www.roland.co.jp/products/jp/C-80-AK/ 3本脚の箱型形状、ピアノと逆の白黒鍵盤、古典調律が何種類も用意されてて、
鍵盤を押し離しのときにガチャっていうアクション音も再現
現行機種は廉価の電子ピアノみたいになっちゃったけど、むしろ2段鍵盤型に
するとかハイエンドの機種を用意すればそれなりの需要があると思うのだ
719 :
712:2011/09/25(日) 10:39:31.34 ID:dl+NFzkJ
纏めになりますが、みなさんレスありがとう。
結局、今見送っても先で同じことで悩むことになるので
思い切って買う事にします。地方在住ですので自宅に置けます。
クルマの買い替えは見送って、車検を受けます(苦笑。
何か自問自答のような書き込みですが、ご意見を下さった方々、
改めてお礼申し上げます。
東京へ出張したときに楽器の現品を確認して機種を決めます。
今のところc−200+25鍵の足鍵盤に傾いています。
http://www.youtube.com/watch?v=gGXtAsJvP00
>>719 人生は短い
やりたいと思ったときに始めるのがベスト
車を新しくするなんて、ちっぽけな楽しみだよ
楽器のほうが、絶対コスパは高い
楽器のほうがコスパ高いに自分も一票
というかクルマに金かけるやつは馬鹿
>>721 でも, 笛23本とかCembalo4台とかはやっぱり馬鹿じゃないでしょうかww
車よりははるかにいいよ。
楽器にカネかければ車にカネかけるよりは名が残る可能性はある
アンハルト=ケーテン侯だって
身の丈に合わないオケと大バッハを雇ったことで名が残っているわけだしな
>>719 ペダル25鍵だとバッハの曲でも弾けないものがかなりありますよ。
(有名なト短調の小フーガBWV578とか)
現代のオルガンではペダルは30ないし32鍵が普通です。
それに動画で見た限りではクラシック音楽用の足鍵盤ではなく
ジャズのベースを弾くのに使う(コンボ・オルガンと組み合わせる)
平らで緩い扇形のペダルのようです。これだとレガートで旋律を弾くのは難しい。
鍵盤が二段あることも大事なことで
学習が進んでくると「左手で伴奏+右手で主旋律」とか
「鍵盤の交替で音色の対比を聴かせる」等、
一段鍵盤では難しい場面も頻繁に出てきます。
(鍵盤の交替は、C200の紹介動画で流れていたBWV538がまさに典型で、
一段鍵盤のオルガンで弾くのは難しい曲です)
オルガンも少しやりたいがチェンバロ、ピアノの音も楽しみたい
というならC200で
あくまでオルガンを主に考えるならC330(又は380)に
されては如何でしょうか。
・・・と思ったら
商品じゃないのか。よくわかんね
>>727 音すごくいいな・・・
思わず全部聞き入ってしまったw
オルガンの音をCDで出してる教会は結構あるんじゃないの?前からYouTubeでよく見かけてるけど
731 :
719:2011/09/26(月) 20:10:43.63 ID:TpgrDUQS
みなさん、引き続きコメントありがとうございます。
クルマの買い替えは、完全に止めます。
>>726さんのお話をお聞きしますと、c-200+ペダル25鍵と言うのも
かなり中途半端さが残るようですね。
本当に判断が難しいです。子供の頃に買ってもらったYAMAHAのアナログ
オルガン(足ふみ式ではなく、モーター駆動)がありますので、やはり
足鍵盤の充実を優先でしょうか・・・。100万円は大金ですが、この機会を
逃すと一生後悔しそうな気がします。
732 :
719:2011/09/26(月) 20:19:59.36 ID:TpgrDUQS
そして、1段鍵盤を左右に分けて2段鍵盤のように使うというのも、
便宜的には良いでしょうが、初心者には2段鍵盤より難しいように
思います。
それと、あとは教室と言うか先生を見つける事でしょうか。
さすがに、一人で弄っていてもダメでしょうね。
アールボーン(ドイツ)、コンテント(オランダ)も好いよ、代理店さん辞めてしまったので、
買えるかどうかわからないけど。
736 :
719:2011/09/27(火) 00:07:56.44 ID:pbfIphNm
>>733さん
特段、Rolandに拘りは無いのですが、壊れた時の修理体制が
国産品の方が安心かと思いました。
スレチだけどユーロ圏のが質感とかデザインは好いと思う。
肝心の音はわかんない、並べて比べられないし。
そうそう、代理店さん辞めても、とても良心的だったしメンテは続けてるみたい。
バイカウントはヤマハがやってるから安心だとは思うけど、割高感あり。
なんでレオンハルトが糞なの?
かつて度をはずした信者とアンチのバトルがあったんだよ
このスレタイも荒らし(当人に自覚なし)の所作
バトルが勝手にあったと思ってるのは糞信者
レオンハルトが糞なのは自明の理
ただそれだけ
と、こういうのがいる訳だ。
743 :
名無しの笛の踊り:2011/10/03(月) 17:55:26.81 ID:1ylRe1r2
このスレタイ目障りなのでさっさと埋めようよ
しかも乱立だし
と、キモイ信者が言ってます。
745 :
名無しの笛の踊り:2011/10/03(月) 18:15:22.78 ID:1ylRe1r2
乱立はいけないよ
ここはシュタットフェルト君のホームだから、なくならないでほしい
他スレに出没するのを探すのは大変だから
どうせ立つに決まってるw
ああここは隔離スレねw
レオンハルトは糞ではないけど、面白みのない演奏だよね。
真面目すぎるというか・・・
糞と思う人意外は出て行って下さい
次からは【シュタットフェルトは神】もつけておこう。
少し上で話題が出てるけど、鍵盤楽器未経験の俺でもオルガン弾けるかな?
楽譜を見ると、左手は伴奏だけではなく主旋律になったりしている。
右手と左手と足がそれぞれ別の曲を弾く感じに思える。
中年の初心者がゼロから始めてどのレベルまで行けるんだろう?
「右手と左手と足がそれぞれ別の曲を弾く感じに思える」曲
を弾けるというのはクラシックの楽器全般で要求される能力
(ピアノだと足を使わずに3つも4つものメロディーを弾き分けたり)
なのだが。バッハのオルガントリオソナタなんかは、そのための
練習曲だし。まあ、自己満だけならピアノよりも見込みあるかも??
>>751 それ大賛成
ところでyoutubeに、昔upされてたシュタットフェルト君のBWV734の動画がどこかにない?
最近見ようと思ったけど消されてて、、
BWV734で検索しててシュタットフェルト君の演奏に出会い、
こいつ天才だな!って思った演奏なので有料、無料を問わずもう一回みたい。
同じ演奏のCDは購入したけど、動画ほど迫力が無くて期待はずれだった。
755 :
752:2011/10/04(火) 18:14:22.75 ID:LK/XdhdU
>>753 そういう能力を養うのは小さい年頃から鍵盤楽器を始めるほど
有利なんだろうけど、中年以降から始めてどの程度まで行けるんだろう?
勿論個人差が大きいだろうけど、大半の人は小フーガあたりも無理
なんだろうか?
>>755 苦手な人はいくらやってもダメだ。
パズルゲームや将棋なんかが好きなら、思考的にはついていけるかもしれん。
あとは身体能力次第だ。がんばってね。
757 :
752:2011/10/04(火) 22:56:57.45 ID:LK/XdhdU
>>756 >苦手な人はいくらやってもダメだ。
そうなんでしょうね。
大抵の趣味は下手は下手なりにでも一応ゴールにたどり着ける。
ゴルフでも、大叩きするけどホールアウト出来る。
でも、音楽はダメだ。曲の最後まで辿り着けない。
出だし数小節でアウト。
まあでも、出来るパートだけやるのも楽しい。
758 :
名無しの笛の踊り:2011/10/05(水) 02:20:20.24 ID:IqWFfOGn
こんなとこにいる人の意見なんて信じこんでどうするのよ?
がんばって弾けるようになって!
759 :
名無しの笛の踊り:2011/10/05(水) 02:22:18.40 ID:JVg4O2nF
確定性、内面的な深さ、情意の強さ
悪魔的畏怖、戦慄すべき秘義、崇高さ、壮大さ
無による媒介、神の絶対性、超越的法則、神から与えられる原理への全き服従
一回的、自己充足的、流動する本質、現在のみの経験、多時間性
接合、共同、並列、縦の拡がり、多層性、多空間性
>>757 何歳から始めるても遅すぎることなんか無いよ。
バッハはリストとかみたいに身体能力が要求されるわけじゃないし
一小節ずつマスターしてけば時間はかかっても弾けるようになるよ。
それを実行する根気の問題。年齢や才能のせいにしてはいけない。
どれだけたくさん練習するかが問題。強いて言えば根気が才能。
小さい頃始めた人がうまいことが多いのは経験年数が長いからという単純な話。
子供は大人に比べて練習時間もとりやすいしね。
ただし鍵盤楽器未経験なら、まずピアノから始めた方がいいかもね。
両手だけでうまく弾けなければ足を付けて弾けるわけないので。
いや、出来る人には分からんわ。出来ない人の苦しみが。
個性、向き不向きという努力で越えられない壁が立ちはだかる。
練習を重ねて1曲弾けるようになるか、
譜読みがスムーズになって何曲も弾けるようになるか、
目指すゴールによっても出来る出来ないが変わってくる。
唐突だけれど、グールドの弾くバッハはどうしても好きになれない。
奇を衒ってるようにしか聴こえない。
てか、スレ違いでしたかね。失礼しやした。
奇を衒ってるのか、考え抜かれてるのか、天才の閃きなのか。
でも退屈極まりないレオンハルトを聴くより余程面白い
僕もグールド嫌い
>>763 >>764 グールドでもレオンハルトでも
嫌いなら嫌いでそれでいいんじゃ
好き嫌いは人それぞれだから
バッハはグールドがあれば良いとか言っちゃう人って、今でもいるんだろうか。
いるかもね
グールドはほとんどピアノだけだし、他におもしろい人もたくさんいるからね。
でも、グールド面白く聴けない感覚って理解できない。
ひとっていろいろちがうものだわ。
コピペだけど興味深い逸話
レオンハルトは
世代的なこともあるのでしょうけど、行き過ぎたテクノロジーの生活を嫌う人のようです。
アムステルダムの自宅(運河ツアーで通りがかりに紹介されるほどの大豪邸です)では
今でもガス燈やローソクの照明をしばしば使うとか。
オランダは部屋の照明に凝る人が多いのですが・・・・
またCDプレーヤーは、必要に迫られて最近になってようやく買ったとか
よほどの緊急時以外は電話やFAXは使わないなどという話も聞きます。
ちなみに日本公演の契約交渉は全て「手書きの手紙」の郵送で行うそうです。
使う楽譜も全て手書き。コピー機は大嫌いなんですね。
バッハ初心者なのですが、「この一枚を聴け!」というアルバムを
教えてください。
>>770 ラインホルト・バルヒェット&ロベール・ヴェイロン=ラクロワの
ヴァイオリンと通奏低音のソナタBWV1014〜1024を是非
2枚組だが
>>771 ペライアのピアノ協奏曲。
アルバム3つあるうちの第1番が入っているのがお勧め。
レス板まちがった770宛ね。
>>770 あまりにも大きな釣り針だな
漠然としすぎ
もう少しジャンルとか的を絞って聴くべき
バッハは小川ではなくて大海だから・・・
>>769 すごいおもしろー、ありがとです。よろしければ、どのへんのコピペですか?
778 :
752:2011/10/07(金) 22:28:01.83 ID:GGU5jYQV
遅レスになってしまいましたが、コメントありがとう。
異なる意見を出していただいて、本当に参考になりました。
779 :
770:2011/10/08(土) 01:31:07.99 ID:XOOeiV+E
カンタータ215番「おのが幸を讃えよ、祝されしザクセン」の
お勧め番を教えてください。
私が持っているのは、コープマン盤とベルリンゾリステン盤なんです。
すみません。カラヤンスレが暴風域なのでこちらでお尋ねします。
301 :名無しの笛の踊り :2011/10/09(日) 11:42:03.86 ID:BqWv/wIF
質問ですが、
これ ロ短調ミサのEMIセッション録音
↓
http://www.hmv.co.jp/product/detail/1237898/ ウィーンとロンドンのセッションをミックスと説明にありますが、
オケはウィーン響とフィルハーモニアはどうなっているんでしょうか?
783 :
名無しの笛の踊り:2011/10/10(月) 13:23:51.88 ID:AK7c/TI6
バッハスレがなぜ二つもある・・
向こうは一族スレだろ?
785 :
名無しの笛の踊り:2011/10/10(月) 13:36:59.66 ID:AK7c/TI6
スレタイが目障りすぎる・・
786 :
名無しの笛の踊り:2011/10/10(月) 21:53:23.42 ID:epjW7Ser
古本屋でワーグナーのオペラ対訳本とグールドの評伝を持ってレジに行こうとしたら、
ヒゲの店員がバッハの無伴奏チェロ組曲第3番をかけた。
3番とは渋いな、と思って『バッハ好きなんですか??』って聞いたら、
『いえ、バロックは好きじゃないです』だってよ。
な ぜ バ ッ ハ を か け た 。
ハッパをかけられたんじゃね
卒業後30年の同窓会(他大学合同)の3次会(新橋のバー)で、女の子(今はオバチャン)と
バッハの話をしていたら、偶然?小フーガが流れた。 ・・・・それだけの話です。
>>788 そこから始まる恋のフーガ
自分もおっさんだなw
790 :
名無しの笛の踊り:2011/10/10(月) 23:48:08.87 ID:a4jLjSnX
犬で安売りしてるバッハ40CD箱買った人いますか?
今ね、9枚目の平均律2巻を聴いてるんだけど、
このLeon Berbenって人、やりたい放題むちゃくちゃやるね。
12番の前奏曲でブチ切れましたよあたしゃ!
791 :
788:2011/10/11(火) 01:40:17.75 ID:v7ftPrqs
>>789 いやもう色恋抜きでしょうね。
当方は観光地住まいですが、ダンナさんと娘さんを連れて
遊びに来たりします(苦笑。
尚、彼女は学生時代はヴァイオリン弾き。
792 :
名無しの笛の踊り:2011/10/11(火) 05:45:55.58 ID:XmQlxaPr
レオンハルトのマタイ
正しく清水が透き通った演奏だ
あっそ!
>>790 前回までのバッハエディションにも入ってますよ。
昔から嫌いな人は多いみたいね。
結構感情的な書き込みが過去ログにも散見される。
自分は気にならないけど。
おっしゃる12番の前奏曲でいえばあの極端なアコーギグの
事なんだろうけど。フーガで同じ事やっているわけではないし。。。
でも、本人のサイトのディスコグラフィからも消えてるんだよな、この演奏。
本人も嫌いなのかしらん。
間違えた
アコーギグ → アゴーギク
797 :
名無しの笛の踊り:2011/10/11(火) 12:10:44.72 ID:XmQlxaPr
>793
古楽のマタイは多分レオンハルトが初だったので
いまだに当時聞いた感動が残っています。
ふ〜ん
799 :
名無しの笛の踊り:2011/10/11(火) 12:49:50.53 ID:S3Q5mG1l
>>796 アゴーギクでやってるならまだいいんだけど
この人の場合、基礎的な感覚的に問題あるかと。
つまりキチンと表と裏伯を取れないとか
しょっちゅう指癖で間が詰まるでしょ。
音大の学生さんに怒られるレベル(笑)
12番の前奏曲は確信犯ぽいけど
そうだとしてもあんなのは許されませんよね。
与太ってよい音楽じゃあないでしょ。
>>799 なるほど。
Leon Berbenに怒っている人は、その辺にいらだっているんですかね。
今も新譜を時々出しているみたいだし、半年前には来日もしているけど
今もそんな演奏しているのかな。
いずれにしても自分にはよく判らないけどw
>>799 与太ってるっていえば、コープマンのオルガンってどうなんですか、ワインとか飲むのかな?
>>801 まずあなたの感想からどうぞ。
それが筋だろ。
>>802 だからー、与太ってるように聴こえるんですけど、世間での評価ってどうなのかと思って?
コーマンのオルガニズムがどうしたって?
>>801 コープマンはまだ聞いてませんがそれも与太ってるんですか?
困ったな・・・
私の好みではチェンバロでもオルガンでも、
バッハは凛と弾いてほしいものなんですが。
後ほどまた感想を書こうと思います。
>>800 チェンバロ、オルガンの両刀使いでは
アラールと双璧の若手注目株だと思う
MAK最後のチェンバロ担当だっただけのことはある
グールドの演奏も嫌味だぞ。勝手にスタッカート。
>>806 この人の演奏はリズムがフリーダムだよね
好みを分けると思う
まりえはスカルラッティ以降新婦でなくなったな
まやこ叔母ちゃんも平均律2巻までたどりつけなかったな
>>813 >まやこ叔母ちゃんも平均律2巻までたどりつけなかったな
2巻録音しないの?
>>810 海外のamazonから取り寄せたよ。
揺れは気にならないが音色やテンポに工夫の余地あり。
10度のカノンのカデンツもいまいち。
817 :
名無しの笛の踊り:2011/10/12(水) 19:19:00.75 ID:OMYa8TEz
>>805 テルデックから出ている「前奏曲とフーガ」は気に入っています
818 :
名無しの笛の踊り:2011/10/13(木) 00:07:40.14 ID:S2cNHeWh
レオンハルトが偉大だ
819 :
名無しの笛の踊り:2011/10/13(木) 00:16:36.98 ID:S2cNHeWh
レオのマタイ聞いて就寝するのが最近の私の日課
>>801 コープマンの1枚目を聴きました。
警報が出ていたのでワリと冷静に聞けました(笑)
カンタータとは大違いの演奏でしたね。
肺が弱いのかもしれない…
弾き始めがいつも酷くて徐々に落ち着いてくるみたいだから
単に緊張している所為なのかもしれんけど、
なんとも座りの悪いオルガンでしたね。
>>806 アゴーギク掛けまくりのドライブしまくり演奏でしたね。
ありがとう。
でもあまり好きじゃないです。
>>809 ありがとう。
こうも遊べますよ〜ってアイデア提供のつもりでしょうかね。
うーん、どうぞご勝手にお遊びくださいって感じです私的には(笑)
コープマンのオルガン演奏は別に悪くないんだけどな・・・
伝統的(?)というか権威的な演奏を好むオジン・オバンには
受けが悪い傾向があると思う
まあいい意味で血の気の多い演奏スタイルだよ
最近は彼を意識したような演奏や録音が主流になりつつあるような気がする
http://www.youtube.com/watch?v=NQ_rpp8kv0k バロック演奏法やバッハに関する書籍も丹念に書いてるから、
むしろ実際は結構アカデミックな奏者なんだけどね・・・
822 :
名無しの笛の踊り:2011/10/13(木) 06:50:50.58 ID:ki/rgHa1
>>821 時々バッハに「良いじゃないかコープマン君」と
言ってもらえるような演奏をしたいといっていたね。
トッカータ(BWV565)の冒頭などは度肝を抜かれたが。
>>809 カオスすぎてうけた。それにふだん耳にするバージョンと音が違う箇所があるのが気になる。
20秒の辺は音外してるみたいで吹いた。1分8秒〜のところは欲求不満になるなあ。
一体どういう楽譜を使ってるんだろう。
ベルダーは鰤全集の差し替え要員だよな
コープマンは筆は理詰めだが指は身勝手
>>825 現在進行中のソレルもなかなか良いし、ラモーは大好き。鰤を代表する古楽奏者だね<ベルダー
確かにやや地味ではあるけど、世の中の奏者がコープマンやシュタイアーばっかりでも困る。
827 :
bwvvwd ◆1WMZcRNo7BvA :2011/10/15(土) 19:08:38.80 ID:EwXLu5I2
アンサイクロペディアの空回り気味のJ.S.バッハの記事から深いバッハ愛を感じる
ゴルトベルクの説明の「3の倍数のver.ごとに頭を酷使させて低血糖症」とか「ver.25のギリギリインチキ和声」とか()笑
やけに詳しいバッハオタクが1人で書いたのでは。
829 :
638:2011/10/15(土) 20:35:03.90 ID:UBsmL4Td
レオンハルト・コンソートによるCemb.協奏曲集聴いた。録音日時等一切記されていないのだが
録音の音場感から、最低3つの録音セッションから成ると思われる。
BWV1053〜56;眠い。(BWV1044も)
BWV1057〜59;一気に精彩が出た。御大のチェンバロも乗り乗り。
音響的に充実しているのでピッチの低さも気にならない。
BWV1059は個人的に初めて聴いたのだが、まずまずの佳曲で、これだけでも当アルバムを聴いた
価値があるように思える。ブリュッヘン他の参加した1057も素晴しく、この団体の
「ブランデンブルク」の録音が無い様なので貴重な演奏となった。
BWV1060〜64;上記程ではないが再びやや低調になる。
830 :
名無しの笛の踊り:2011/10/16(日) 03:14:12.10 ID:QmJ3aTYr
作曲組 2代目組長にシュトックハウゼン!!
初代バッハ組長を追放!!
若頭ヘンデルは射殺される!!
831 :
名無しの笛の踊り:2011/10/16(日) 20:58:28.34 ID:rRjlgnB3
>>830 シュトックハウゼンの現在の評価はどのようになっているのでしょうか?
管理された偶然性や直感音楽は私には理解不能です
833 :
名無しの笛の踊り:2011/10/17(月) 02:57:03.29 ID:TSgdpNwx
>>832 ツマンネーものをツマンネーと指摘するお前が一番ツマンネー!!
ブゥゥゥッ!!
834 :
名無しの笛の踊り:2011/10/17(月) 04:37:58.17 ID:4/JLV3xJ
「音楽の捧げもの」は「フルート+ヴァイオリン+ガンバ(orチェロ)+チェンバロ」が必要最小の編成らしいけど、
実際は「フルート+ヴァイオリン+チェンバロ」で十分じゃない?
「通奏低音は低音楽器と和音楽器がセット」というのは現代の産物だし、
通奏低音をあまりゴチャゴチャ固めるのはテクスチュアが潰れてしまう気がするのよね。
>>834 リフシッツはピアノソロで録音しているし、オルガンソロもこれまで何種類かある
時代様式を無視するなら電子楽器でも何でもありだろ
836 :
834:2011/10/17(月) 15:35:34.08 ID:EDuT+C6b
なんでもありじゃなくて、曲が要求している必要かつ十分な編成で聴きたいのよ。
それに、俺自身古楽器弾きだから、実際的な意味でも興味があるの。
ピアノとか電子楽器じゃ参考にならんよ。
>>836 自分で楽譜をよく見て音域が足りていれば良いんでないの?
楽器指定があるのはトリオソナタだけで、その通奏低音をチェンバロ
だけでやるなら、残りはカノンがその3人で演奏できるかどうかかと。
リチェルカーレは6声もチェンバロ1人で演奏している例はたくさんあるし。
アランの3回目のオルガン全集買ったけど
正直2回目の全集のほうがずっといいね・・・
>>838 自分も2回目の全集は好きだな
アランの演奏は理が先にありきみたいな評をみるけどそんなことはない
作品に対して真摯であったかい演奏
初出のBOXはトリオソナタが1枚目だったよね
あれがお気に入りで当時CDが擦り切れるほどw聴いたよ
久しぶりにきたけど、シュタットくんは?
841 :
名無しの笛の踊り:2011/10/19(水) 02:21:42.01 ID:x8as+LEx
レオンハルトって顔端整ですよね
>>834 それを言うなら、フルートソナタのBWV1033,1035なんかもそうなる。
最小編成がお望みなら、
フルートそのまま
バイオリンパート:チェンバロ右手
チェロパート:チェンバロ左手
という手があるね。
1079じゃなかったかも知れないが、ニコレ+小林道夫で録音している。
BVW1030は、初めからそうなっている。
「トリオソナタをなぜ四人で?」と演奏するたびに友人(桜)に突っ込まれた。
で、「チェンバロとチェロで通奏低音という一つのパートなんです」と答える。
面倒なんで、パンフレットに書くようになった。
1033-1035の二人演奏も
1079トリソナの二人演奏も
探せば割とあるよ
1027-1029を逆に4人で演奏しているのも
>、「チェンバロとチェロで通奏低音という一つのパートなんです」
チェンバロ左手とチェロは一つのパートでおkだが
チェンバロ右手が余計
なので厳密には(トリオ+1)ソナタ
実際の音響的比重でいえば1+1+1X2+0.5くらいだから4.5くらいの響きで
1人増えるだけだが1.5倍増しのにぎやかさ
トリオソナタを音楽的比率で正しく表現するなら「ダブルベース上の2声+和音伴奏付きソナタ」
>>836 で、あなたは何を演奏するの?
オレはフルート属三刀流だけど
846 :
834:2011/10/20(木) 19:15:42.63 ID:aKLTowS3
>>837 やっぱり最小なら3人みたいだね。
>>842、
>>844 トリオ・ソナタは字義通りじゃない?
例えば、ヴィヴァルディのトリオ・ソナタop1、
この曲は「二つのヴァイオリン」と「チェロ」、「チェンバロ」、
時にはアーチリュートやテオルボを加えて4、5人で演奏される事が多い曲。
ファクシミリ版持っているけど、指定されている楽器は、
「二つのヴァイオリン」と通奏低音を弾く「ヴィオローネまたはチェンバロ」となって言って、
となっていて、
通奏低音には楽器は一つしか指定されていない。
実際、その通りの演奏を聴くと各声部の響きのバランスが凄く良いよ。
イタリアだけじゃなく、他の国でも通奏低音が今みたいに
「低音旋律楽器+和音楽器」で演奏する場合、低音旋律用のパートが用意されていた。
>>843 ありがとう、ちょっと探してみるよ。
>>845 バロックヴァイオリンだよ。三流だけどw
三流でも弾けるだけで大したものだ
848 :
名無しの笛の踊り:2011/10/28(金) 01:44:45.76 ID:LlNUrEuW
いい加減BWV565を偽作と認めて作品リストから外すべきだと思う
本人作です
何で?
偽作だという決定的な証拠でも出て来たの?
では、逆に偽作否定派の主張は?
あちこちで言われていることだけど、
バッハのオルガン曲にしては単純すぎること。
フーガだって、手作りの高級織物みたいな他の曲とは
全然違う、変テコリンで寸足らずの提示部だし。
でも、メロディや和声の進行はバッハらしさ満載だから、
無伴奏ヴァイオリンなど大きな制約がある条件で作られた曲を
編曲した、というのに1票かな?
訂) パッセージや構成がBWV565のコーダによく似てる
856 :
bwvvwd ◆1080.HP2pA :2011/10/29(土) 12:22:30.28 ID:0NoBG5lf
仮に偽作だとしてもブクステフーデ作だったらそれはそれでいいや
偽作の決定的な証拠が新しく出てこない限り、推定無罪で真作扱いし続けるしかないだろう。
バッハがブクステフーデの元を訪れたのは1705年11月、20歳の時。
教会には1ヶ月(4週間)の休暇届を出すも、実際は無断で延期して4ヶ月。
アルンシュタット〜リューベックは直線距離で約330km。
当時の馬車は平地で1日に70kmとある。
http://www.eu-alps.com/i-site/history/post-omnibus.htm もっともこの2点間が直線道路の訳もないのでその辺も考慮すると、
片道だけで5〜6日掛かっていた計算になる。
甘く計算しても往復交通日数だけで10日間が喰われてしまう。
つまるところバッハは「ブクステフーデの元にいるは20日間程度もあれば十分」
と踏んでいたに違いない。で、多分その予想がいい意味で裏切られた。
クリスマス期間に演奏されてた「夕べの音楽」も当然聞いて過ごしたに違いない。
その1年半後の1707年5月にブクステフーデは亡くなる。
BWV565がバッハ作でかつBuxWV155と関連性があった場合、滞在中に書かれたのか、
それとも亡くなった知らせを聞いて書いたのかは当然知る由も無いが、
そう妄想するのは非常に楽しいし、義理堅いバッハを思うと実際に
ありそうでもあるから面白い。
まぁフレスコバルディっぽい曲もあれば
クーナウっぽい曲もあるからな
昔の朝のFMじゃそういう特集を組んでた位だ
フーガの頭から禁則な件には誰も触れないのか。
仮に若書きだとしてもバッハがこんなことするかね?
北ドイツ楽派の周辺人物のものじゃないの?
しかもこの曲の書法がオルガン的ではないし。
http://www.youtube.com/watch?v=aNfox7ORW1Q これ聴いてみ。弦の方が妙に馴染んでないか?
トッカータの出だしのユニゾンはオルガンに編曲する際に
おそらく音を増強させる目的でそうさせたのではないかと思う。
そしてそれはあまりにお手軽で浅い。
もしバッハだったらユニゾンではなくもっと対位法的に処理するのでは?
もっともこの曲は自筆譜が存在しないんだよね。
>>860 フーガ冒頭の変格応答は、バッハにはまま見られる。
フーガの技法の10番なんかも、応答がモロに下属調。
でもオルガンでの音のオクターブ増強はストップでできるから不要だ。
ハ長調のトッカータ冒頭と比べたら、確かにバッハらしからぬ処理だね。
test
863 :
638:2011/10/30(日) 11:00:29.16 ID:GeXZpTKg
レオンハルトの「半音階幻想曲、トッカータ、トランスクリプション」の
アルバム聴いた(TELDEC)
BWV903;ピッチの低さから来る違和感が最後まで抜けなかった。レオンハルトのファン向け
BWV916;同様のスノッブな感じのする演奏。本スレによれば、長年かけてこのトッカータ集の録音を完成させたと言う。
BWV964,968;これらは、原曲通りヴァイオリンで聴いた方が良い。
BWV996;リュートでよく聴かれる同曲より各舞曲の性格づけが明確で、通好みの演奏。
このトランスクリプションは成功している。レオンハルト節も決まった。
たしか後年これか、BWV995等を再録音しているがそれらよりも優れている。
>>861 シューマンのオルガン曲にオクターブが出てくるのは
ピアノが主流となったロマン派のクセが出ちゃったんだなあ、
なんて話があるね。
865 :
名無しの笛の踊り:2011/11/01(火) 05:52:01.28 ID:Sjzu0QVV
バッハは天才だ。
録音機器もない時代によくあれだけの事が出来たと思う。
866 :
名無しの笛の踊り:2011/11/01(火) 06:24:37.48 ID:ulFO2S2z
え?
録音機器があると
現代人は録音機器があるが出来ない。
録音機器の有無は関係ないのでは?
また変なのが湧いて出たな。
バッハは頭の中で作曲できたし、大編成でない限り聞いたものをほぼ覚えたようだ。
録音機器がないからこそ余計にそういう技量が要求されたというのはある。
ただ、現代の音楽家でもそういうことが出来る者はいるぞ。
出来る者は当たり前だと思ってるから口にしないが、
無名音楽家でもそういうことが出来る者はいる。
871 :
名無しの笛の踊り:2011/11/01(火) 10:14:47.16 ID:lLwk1jVn
録音機器が無くても頭の中である程度作曲できたのはこの時代の音楽家なら当然だろ。
それくらいで天才呼ばわりされてもねぇ。
絶対音感あったのかな?
そういう逸話は聞かないけど・・・
バッハの時代に絶対音感なんて概念はなかったんじゃないの。
演奏する場所や土地や楽器に合わせて毎回調律変えてたんだから。
以前どっかのスレで絶対音感の話になった時
「古楽器とか当時のピッチでの演奏を聴いたらどう聞こえるの?」と質問したら「気持ち悪く聞こえる」と言われて不思議に思ったものだ
先天的か後天的かでもいろいろあるんだろうけど
持ってるけど先天的なわけない
幼少期の刷り込み
はっきり言ってどうでも良いというか邪魔な能力
絶対的音律が無い以上、絶対音感はあり得ないわなぁ
絶対音感無しで譜面だけで作曲ってできるの?
そりゃ和声にしろフーガにしろ理論詰めればそこそこ可能だと思うけどさぁ・・・
中音A-442Hzと415Hzじゃ、半音以上違うけど、そこまで違う音程で演奏してたわけじゃないだろ
大雑把に、いつも自分が弾いている音が頭にあれば、十分じゃないの?
>>870 歴史に名を残す作曲家なら、それくらいは当然かと
>>865 それを言うなら、耳が聞こえなくなったあとでも完璧な曲を作り続けたベートーヴェンの偉大さのほうがすごいだろ
>>877 当時の環境を考えれば、相対音感の方がむしろ重要だったんじゃないかと思うが。
というか絶対音感が何なのか分かって言ってる?
自分で作曲する場合には録音機器が無くても良いかもしれない。
しかし、他人の曲を聴く手段が乏しいのは厳しいと思う。
楽譜を見ると、たちどころに頭の中で楽器が鳴っていたのかも知れないが・・・。
まあでも、録音機器があった方が便利だったと思う。そういう意味で
録音機器の無い時代に多数の作曲が出来たのは驚嘆すべき事。
あるとついつい聴いて済ませちゃうからね。
何だかくだらない話してんな。
このスレッド、自分から話題は提供できないのに他人の書き込みにケチだけ
つける人がいますねw。
>>884 ケチもつけられないのに、書き込むやつw。
>>884 どういう形で参加するかは個人の自由だからな。
このスレだけじゃない。嫌なら見るな。
ちなみに自分は、スレを盛り上げようと話題提供に努め、
自演してまでレスを増やしたこともあるが、
そうまでしても得るものは少ないぞ。このスレじゃないけどな。
>>884 下らないレベルの会話をしてお茶を濁してるどこぞの隔離スレより良いスレだと思うけどなw
889 :
名無しの笛の踊り:2011/11/07(月) 16:35:05.79 ID:jqK1Sa21
最近BWV998が気に入ってるんだけど、おすすめの録音ってある?
リュートでもギターでもいいです。
ギターならやっぱりJohn Williamsあたりかなぁ。
892 :
名無しの笛の踊り:2011/11/07(月) 17:57:30.33 ID:jqK1Sa21
893 :
名無しの笛の踊り:2011/11/08(火) 00:23:17.45 ID:s1+Bf5RL
894 :
名無しの笛の踊り:2011/11/08(火) 13:15:16.56 ID:IgtR8JKi
>>893 サンクス!
試聴できるところが見つからなかったけど、Amazon(特に海外)ではいい評価がついてるね。
これも購入検討するよ。
ttp://www.youtube.com/watch?v=g8njEcQK5t8 中尊寺レクイエムコンサート
世界文化遺産・中尊寺(岩手県平泉町)の白山神社能舞台で8日、
東日本大震災のレクイエムコンサートがあった。
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団のコンサートマスター、-ライナー・キュッヒルさんがバイオリン演奏した。
紅葉が見ごろの中、野外の舞台でキュッヒルさんが
バッハの「無伴奏バイオリンのためのパルティータ第2番 ニ短調」などを約1時間にわたって披露。
約400人の音楽ファンや観光客らが聴き入った。
かやぶき屋根の能舞台で演奏前、同寺の山田俊和貫首が
「この舞台での洋楽演奏は2度目で、本当に珍しい。亡くなられた人をしのびながら聴いてほしい」と話した
896 :
名無しの笛の踊り:2011/11/10(木) 11:01:36.76 ID:J8xUJlZY
3.11思い出しながら生シャコンヌなんか聞いたら涙止まらんだろうな。
897 :
名無しの笛の踊り:2011/11/10(木) 12:07:13.33 ID:F8EDirG7
バッハの鬘を取った時の画像とかないですか。
ヘンデルならあるんだけどね
去年くらいニュースで出てたよ
頭蓋骨から再現した顔つって
ぐぐったら出てくる
901 :
名無しの笛の踊り:2011/11/10(木) 15:27:22.28 ID:z65UQiKH
レオンハルトは神
↑誤爆
スレ間違い
↑
>>903は取り消し
再度ミスですまんことでごわす
>>900 【「フーガ技法」を讃えながらの自己弁護に終始する漫談。】に興味を覚えた
もってるよ。一度飛ばし聞きしてそれっきり。
確かContrapunctus1の最後間違ってた(意図的か?)。
クラッシックはあまり聴きませんが
ブランデンブルク協奏曲(できれば全集)を探しています
カラヤンのものを聴いたのですが
チェンバロが奥に引っ込んでいて物足りません
もっとチェンバロが全面に出ている
CDはありませんでしょうか?
お願いいたします
>>907 1パート1人編成なら嫌でもチェンバロが強くなるよ
古くはレオンハルト盤から
最近のならカフェ・ツィンマーマンまで
現代楽器ならマリナー1回目の録音もな
>>908 なるほど!そういうのがあるんですね!
探してみます!ありがとうございます
>アバド&モーツァルト管弦楽団
面白い組み合わせのブランデンブルクだ
聴いてみたいようなみたくないような・・・
>アバド&モーツァルト管弦楽団
良くも悪くもモダ/ピリ折衷の演奏
アバド爺が双方突出しないよう睨みを効かせている
アバドが集めた若手の奏者が中心で、それをベテランが支えてるんだな。
それにしてもカルミニョーラにダントーネって……
レオンハルト・コンソートによるバッハの落穂拾いアルバム(TELDEC)聴いた。
BWV順にインプレする。
384.400.423.434(四声体コラール)
452.505.511.515a(シェメッリ歌曲集)いずれもフルコーラス歌われる。
BWV511はA=M.バッハの音楽帖のアルバムに良く入っているが、そのどれよりも味わい深い。
524(クォドリベット)とにかく抜群の録音。両スピーカーの間に歌手がホログラフィックに浮かび上がる。
こんなCDを使わずプレーヤやアンプの音場再生力がどうのといっても始まらないのだが。
690.691.823.895.898.925〜940.952(鍵盤曲)ポジティブオルガンを取り混ぜての演奏だがいずれも絶品。
992(旅立つ最愛の兄)ナレーション入りで、同じくレオンハルトのクーナウ「聖書ソナタ」のレコーディングに準じたもの。
1073.1075.1077.1078(カノン)これらは他にアラン兄妹の「カノンの技法」というアルバムがあるのみ。
今ではネット上のMIDIファイルで聴いて済ませる人が多いだろう。
21枚組みCDを¥6千弱で買ったのだが、この一枚だけでも元は取れているといえよう。
−おしまいー
BWV1072-1078はMAKも録音しているが
逆にバッハの糞曲ってどれよ
初期のコラール前奏曲やフーガはみんな駄作。
平均率一巻のイ短調は両方とも駄作だと思う
バッハでもこんな作品を残したのかと思うと、ちょっと安堵する
>>920 平均率ちゃんと勉強したの?駄作じゃないよ。
いや、確かに駄作。
特にフーガなんていたずらに長いだけで、同じことをクドクド何度も何度も。
そういう意味では、1巻24番も秀逸なのは主題だけで、曲の展開は凡庸。
構造的な緊張感は前奏曲のほうがはるかに勝ると思う。
ここの人って音楽を考える人ら?
理屈どうこうより、自分が一番気持ちいオナニーが一番いいに決まってるじゃん
鍵盤曲の旧約聖書をくさすって、どんなに偉い先生ですか?
自分の聴いた演奏が世界の全てなんだろうね。
旧約聖書だからって批判していけないのか?
批判して、また後からやっぱるぱりすごいなと思えるけどな。
グールドは、平均律の前奏曲は全部ゴミだって言ってた。
グールドは、あとイタリア協奏曲と半音階的幻想曲もゴミだって言ってた。
ゴミじゃないのは
ゴルトベルクだけだと言っていた
それは知らないな。
>平均率一巻のイ短調
カークパトリックのチェンバロ盤で聴いたら圧倒的なクライマックスを築くすごい曲だと思った。
(YouTubeにもない激レア盤だが...)
ロ短調は「キリストの荊冠」に喩える人も居るくらい解釈の難しい曲
(フーガの技法や、鍵盤曲なら「四つのデュエット」辺りに近い)
駄作だのゴミだの言うのは100年早い。
931 :
忍法帖【Lv=1,xxxP】 :2011/11/25(金) 01:39:54.87 ID:dw5l0dDf
「レオンハルトは糞!!」と唱えると、スレが復活した。
933 :
名無しの笛の踊り:2011/11/25(金) 07:50:42.55 ID:UAqDV/o6
>>930 >>(フーガの技法や、鍵盤曲なら「四つのデュエット」辺りに近い)
フーガの技法と同レベルなんてありえないよ。
主題の汎用性の低さ、対主題の工夫のなさ、間奏のゼクエンツの単調さ、
どれをとっても非凡さは皆無。
それなりに優れているのは音楽的センスであって、
作曲技法での難易度はフー技よりはるかに低い。
自分で弾いてみて。「また同じ旋律?」の繰り返しだよ。
↑自分で弾いてみればわかるよって意味ね。
936 :
名無しの笛の踊り:2011/11/25(金) 14:45:58.42 ID:0gwNx6MW
Amazonで手に入るんですがバッハ大全集155枚組買った人いませんか?
新品で14000円くらいだったのですが、すごくいいと思うんですけど・・
値段が安いのでこれを入門にしてと思っていたのですがとんでもなくて。
ヨハネだけでも元が取れた感じです。というのはレコード時代、というと
歳がわかってしまいそうですが、バッハの作品を集めるのはホント苦労しまして、
いくら使ったかわからない^^
鍵盤はすべてチェンバロで音もいいです。
一時8万円くらいになっていましたが、いま2万円くらいになっています。
良くそういうの買う気になるね。
Brilliantのやつだろ。俺も持ってるぜ〜。
ブコフで5000円だったけどいらね
Brilliantは、糞なレオンハルトの演奏を聴かなくてもいい点からしても素晴らしい
941 :
名無しの笛の踊り:2011/11/25(金) 18:01:40.69 ID:0gwNx6MW
>>938 イェーィ♪
>>940 どういうわけか、けっこういいですよね^^
まぁ、リヒターがいいとかうるさいかたにはどうなのかわかりませんが、
これはこれで別物で、音楽として音を楽しむぶんにはじゅうぶんかなと
くわしいことはわからないもので
>>934 平均律1-24とフーガの技法を同じ土俵に上げること自体がおかしい。
おそらく作曲の意図が全然違うからね。
>>943 スマン、分かりにくい書き方をしてしまった。主題は音楽的には秀逸。
しかし反行とかストレットとかの対位法的処理に向かないという意味で汎用性が低い。
バッハのフーガは教科書的、教師的な厳密さを積極的に無視し、音楽的に魅力的かどうかを重視する。
弟子の教育においても、
実際の作曲では教科書的な無味乾燥な対位法を捨てさせた
という言い伝えがあるね。
>>946 息子たちの、あの作風を否定しなかった訳だからね。
948 :
名無しの笛の踊り:2011/12/01(木) 05:32:37.95 ID:3xZu5DmY
たぶんバッハのパイプオルガンのフーガなんだけど
軽い済んだ音でピコピコ漂うような感じのパートがある曲があったと思うんだが
BWV番号がさっぱり思い出せないんだが
もしかしたらこれじゃないかって誰かわからないかな?
トッカータ、アダージョとフーガBWV564?
中間楽章が短調で、奏者によってはピコピコなんだけど・・・
BWV548のフーガ?
>>948 オルガンはシンセサイザーみたいに様々な音色を好きなように割り当てることが出来る。
なので奏者によって音色の割り当て方が違うから分からない。
そうかもしれない
もしかしたらオルガン曲じゃなくてその他の鍵盤曲をオルガンで弾いたものかもしれない
なんか凄く曲調が変わって、良くあるフーガ的な展開→ピコピコ宇宙モード→良くあるフーガ調に戻る
みたいな感じだった
3部形式で中央がトリオになっている場合、そういう音色の組み合わせにする場合が多い。
パッサカリアだったりして
>>952 それはファンタジアとフーガ ハ短調(BWV537)では?
ドッソッソッソッソッラ〜って始まるやつなんだけど。
956 :
955:2011/12/02(金) 12:11:50.53 ID:ZZMMrlia
957 :
名無しの笛の踊り:2011/12/03(土) 06:31:43.68 ID:5Oy97/0R
ピコピコ宇宙
958 :
名無しの笛の踊り:2011/12/11(日) 19:02:09.93 ID:lt17zR8B
保守
なんてことだ…。
数え切れないほどの素晴らしい演奏をありがとう。
やっと自分が、とことん糞だと気付いての引退
963 :
名無しの笛の踊り:2011/12/17(土) 16:19:36.02 ID:prqlJGfd
匿名でしか吠えられないんだねw
964 :
名無しの笛の踊り:2011/12/17(土) 22:08:31.31 ID:+0g62r6T
大阪携帯事件の見解を本人にお聞きしたい
965 :
名無しの笛の踊り:2011/12/19(月) 00:34:27.83 ID:crUoD32l
シュタットくんは元気か?
新しいスレになったら登場してくれんかね〜
少しは勉強しただろう?
966 :
名無しの笛の踊り:2011/12/19(月) 17:31:31.57 ID:kW5I08GC
糞スレうめ
968 :
名無しの笛の踊り:2011/12/21(水) 22:42:48.36 ID:8ZmBNPal
復活祭オラトリオはおまえらどの盤がお薦めよ。
マヂな話
バッハ本スレからの隔離スレの意味も無くなったんで
次スレは純粋なレオンハルトスレにしてもらいたい
ネタはそれなりにあるんで。
こっちが本スレだ
向こうのスレで為になった事が一つでもあるか?
あるのならお前は初心者だから、こっちに来ないでくれ
どっちもためになった事のない人が大部分w
じゃーお前何をしに来てるの?
馬鹿なの?
死ぬの?
974 :
名無しの笛の踊り:2012/01/01(日) 16:53:51.22 ID:uIVRcwia
とにかく【レオンハルトは糞】というところが、バカくさい。
いかにも2chぽくてイカレテル。
ここ2chじゃないの?
普通にバッハ総合スレで良いだろ。
レオンハルトなんて言うほど話題にものぼらない訳だし。
レオンハルト一派のせいでバッハがつまらくなった
罪は重い
だったら構うな
>>979 なんで、そんな粘着アンチなスレタイにするかね
頭の中、なんか湧いてるんじゃないの?
>>981 2ちゃんは便所の書き込みだと言っても、便所はみんなで使う場所だ
公共のコミュニティで自分の私怨丸出しのスレタイだと反発くらうの当たり前だろ
こうやって釣れたのが嬉しい、ブギャーって不快な思いをしている他人がいるのが
楽しいって、どんだけさもしい性格してるんだよ
レオンハルトを応援してる奴が不快な思いをする事は必須だと思います。
何故ならレオンハルトを応援してる奴が僕は不快だからです。
>>982 反発してるのお前だけだし、嫌なら見なきゃいいじゃん
態々見に来て文句を垂れるってどんだけ馬鹿なの?
そんなにかまって欲しいの?
さて梅
986 :
名無しの笛の踊り:2012/01/02(月) 17:42:34.95 ID:6E0nS+/a
いいぞ!いいぞ!この調子で1000まで行こうぜ!
ブレンデルスレみたいに、埋めあらしにあっているのに黙ってみていて
後で新しいスレ立ててあらしけしからんとぶつぶつほざいてるアホとはここはちがうな!
987 :
名無しの笛の踊り: