1 :
名無しの笛の踊り :
2009/06/22(月) 21:33:35 ID:m8mrDsuu
2 :
名無しの笛の踊り :2009/06/22(月) 21:36:01 ID:m8mrDsuu
3 :
名無しの笛の踊り :2009/06/22(月) 21:38:11 ID:m8mrDsuu
◆クラ板頻出略語集
・塔=タワーレコード(塔=Tower)
・犬=HMV(飼い主の声に聴き入る犬をロゴマークにしているから。このマークの由来に
ついては、こちらをご覧ください:
ttp://www.nipper.ne.jp/nipper_mono.htmlOpen )
・処女=ヴァージン・レコード(処女=Virgin)
・尼=Amazon
・組合=ディスクユニオン(組合=Union)
・爆社(ばくしゃ)=バークシャー・レコード・アウトレット(Berkshire Record Outlet)
主に在庫過剰品CDを扱うオンラインショップ。日本では手に入りにくい掘り出し物が
見つかることも。
ttp://www.berkshirerecordoutlet.com/ ・恵美(えみ)=EMIのこと。(EMIをローマ字読みして「えみ」→「恵美」)
・鰤(ぶり)=ブリリアント(Brilliant)。他社の音源を買い取って格安ボックスセットにして
再発するレーベル。とにかく安くCDを揃えようという人には見逃せない存在。
・紫=海賊盤レーベル「METEOR」のこと。ジャケットが紫であることに由来。
・緑=海賊盤レーベル「AUDIOR」のこと。ジャケットが濃緑であることに由来。
・鯖(さば)=指揮者のヴォルフガング・サヴァリッシュ(Wolfgang Sawallisch)のこと。
・クレソ=指揮者のオットー・クレンペラー(Otto Klemperer)のこと。
・功呆、珍ポーコー=音楽評論家の宇野功芳氏のこと。クラ板では、文末が「…いえよう」
となっている文章が頻出しますが、これは氏の文体を真似たものです。
・裏青(うらあお)=CD-Rをメディアに用いた音楽ソフト。情報記録面が青色である
ことに由来。演奏者の許諾を得ていない海賊音源が圧倒的に多い。
・ゲソヲソ=現代音楽のこと。
・日フィル=日本フィルハーモニー交響楽団のこと。
・読響=読売日本交響楽団のこと。
4 :
名無しの笛の踊り :2009/06/22(月) 21:39:32 ID:m8mrDsuu
◆質問する際の注意事項
・「教えて君」になる前に、まず自分自身で調べてみましょう。
>>1 の内容と一部重複しますが、サーチエンジンで一発解決することも多いです。
思い浮かぶキーワードを列挙して検索をかけるだけでも、見つかることがあります。
・書き込みの前に同内容の質問・回答が既出でないかどうか確かめましょう。
同一ページ内は、ブラウザの「編集」→「このページの検索」/「検索する文字列」
(又はWin「Ctrl+F」キー Mac「コマンド+F」キー) で検索できます。
過去スレに既出している場合もあります。
・単発質問のために新しくスレッドを立てるのはやめましょう。
このスレでわからない場合は、新しいスレッドを立てても答えは望めません。
板内に質問スレが野放図に乱立することにもつながります。
・質問のマルチポストは慎みましょう。
マルチポストとは、複数のスレに同一の書込みをする、あるいは貼ることです。
質問を貼ったスレを質問者自身が信頼していないような誤解を与えてしまいます。
・返答が無いのは、誰も知らないためか手がかりが不足しているためです。
データ補充の上、気長に待つべし。返答があったら外れであってもお礼くらいは
書き込みましょう。
5 :
名無しの笛の踊り :2009/06/22(月) 21:40:53 ID:m8mrDsuu
スマン。
>>3 は貼り間違えた。
◆クラ板頻出略語集
・塔=タワーレコード(塔=Tower)
・犬=HMV(飼い主の声に聴き入る犬をロゴマークにしているから。このマークの由来に
ついては、こちらをご覧ください:
ttp://www.nipper.ne.jp/nipper_mono.html )
・処女=ヴァージン・レコード(処女=Virgin)
・尼=Amazon
・組合=ディスクユニオン(組合=Union)
・爆社(ばくしゃ)=バークシャー・レコード・アウトレット(Berkshire Record Outlet)
主に在庫過剰品CDを扱うオンラインショップ。日本では手に入りにくい掘り出し物が
見つかることも。
ttp://www.berkshirerecordoutlet.com/ ・恵美(えみ)=EMIのこと。(EMIをローマ字読みして「えみ」→「恵美」)
・鰤(ぶり)=ブリリアント(Brilliant)。他社の音源を買い取って格安ボックスセットにして
再発するレーベル。とにかく安くCDを揃えようという人には見逃せない存在。
・紫=海賊盤レーベル「METEOR」のこと。ジャケットが紫であることに由来。
・緑=海賊盤レーベル「AUDIOR」のこと。ジャケットが濃緑であることに由来。
・鯖(さば)=指揮者のヴォルフガング・サヴァリッシュ(Wolfgang Sawallisch)のこと。
・クレソ=指揮者のオットー・クレンペラー(Otto Klemperer)のこと。
・功呆、珍ポーコー=音楽評論家の宇野功芳氏のこと。クラ板では、文末が「…いえよう」
となっている文章が頻出しますが、これは氏の文体を真似たものです。
・裏青(うらあお)=CD-Rをメディアに用いた音楽ソフト。情報記録面が青色である
ことに由来。演奏者の許諾を得ていない海賊音源が圧倒的に多い。
・ゲソヲソ=現代音楽のこと。
・日フィル=日本フィルハーモニー交響楽団のこと。
・読響=読売日本交響楽団のこと。
6 :
名無しの笛の踊り :2009/06/22(月) 21:43:26 ID:m8mrDsuu
◆よく出る質問(その1) Q:初めてコンサートに行くのですが何を着て行ったらいいでしょう? A: ・回答例その1 イタリアン・レストランでのちょっとしたディナー、あるいは子供の授業参観、くらいを 想定してみては?(この2つ、全然違う?w)実のところは、小汚なかったり、極端に だらしなかったりしなければ、ジーンズにセーターなどのカジュアルな格好でもOK だったりします。 逆にパーティー向けの礼装なんぞしてしまうと、確実に浮くでしょう(w ・回答例その2 よほどのコンサートでない限り、普通の格好で良し。演奏者が外国人であろうと日本人 であろうと関係無し。オペラだからと特別なオシャレも必要ありません。男性ならセーター +上着などで充分。夏ならポロシャツなどでも。(Tシャツでも悪くはないですが…) 女性は普通に外出着でOK。「過度でないオシャレ具合」を例えると「数年ぶりの同窓会」 「オシャレなレストランで食事」というのを想像するといいかもしれません。(「適度なオシャレ」 というより「過度でないオシャレ」です。普通に出かける時の服で大丈夫です) ・回答例その3 大晦日にやる要正装のコンサートじゃない限り、ジーンズでも大丈夫ですよ。 Q:この板で、リマスターエンジニアの岡崎氏が嫌われているのはなぜでしょう? A:TO-EMIレーベルのHS-2088リマスタリングにより消費者をノイズまみれにしたから。
7 :
名無しの笛の踊り :2009/06/22(月) 21:52:39 ID:fiXFE4o2
◆よく出る質問(その2) Q:この板で、音楽評論家の宇野功芳氏が嫌われているのはなぜでしょう? A:氏の評論は、好みが強烈に出ていて、非常に分かりやすいです。ただ、それは あくまでも「氏個人の好み」であって、万人に共通するものではありません。氏が貶す 演奏の中にも名演は多く、氏が持ち上げる演奏の中にもヘンテコなものがあります。 氏の好みは、中立的に言っても「かなり独特」なためです。
8 :
名無しの笛の踊り :2009/06/22(月) 21:53:40 ID:fiXFE4o2
◆よく出る質問(その3) Q:指揮者って何をするんですか? メトロノームがあればいいのでは? A: ・回答例その1:指揮者の仕事の少なからざる部分は、リハーサルの時点で終了しています。 すなわち、どのようなテンポでどのような強弱や表情を付けるのかといった、 いわゆる解釈について楽員に指示し、時に話し合うことにより、 統一的な解釈を作り上げるのが指揮者の主たる仕事です。 解釈が統一されていなければ、演奏が空中分解してしまうからです。 ・回答例その2:指揮者の重要な仕事の一つはリハーサルです。 通常のプロオーケストラでは一つのプログラムに付き数回のリハーサルしかありません。 したがって限られた短い練習時間でいかに手際よく演奏を仕上げ、解釈を徹底させるかが指揮者の手腕なのです Q:じゃぁ、リハーサルだけきちんとやれば本番では指揮者は必要ないんですか? A: ・回答例その1:簡単な曲であれば、実際問題として指揮者なしで本番を行うことも可能です。 しかし、そういった曲は多くなく、中には数小節ごとに拍子が変わる曲ような難曲もあります。 したがって、本番でも指揮者が交通整理の役割を担うことが必要となります。 また、俗に言うカリスマ性で楽員を引っ張っていくのも指揮者の重要な仕事の一つです。 ・回答例その2:コンサートで古典曲のみという条件なら、練習さえしっかり出来れば指揮者なしでも演奏自体は可能です。 ただ先に書いたようにオーケストラの練習は十分には出来ませんし、簡単な曲であったも指揮者がいた方が演奏が容易で安心ですし、即興的な演奏も可能になります。 近現代曲にはオーケストラや合唱の編成が非常に大きかったり、数小節ごとにめまぐるしく拍子が変わる難曲もあり、指揮者なしでは演奏不可能な曲も多くあります。 それにオペラやオペレッタの場合、歌手は暗譜で歌わなければならず細かい演技も必要なので、歌詞を忘れたり歌いそこねたり芝居の段取りを間違える・・・等のミスが頻出します。 そういう時に的確に指示を出したり上手く取り繕う事が出来るかどうかも、指揮者の腕いかんなのです。
9 :
名無しの笛の踊り :2009/06/22(月) 21:55:07 ID:fiXFE4o2
以上、テンプレ、終了。
10 :
名無しの笛の踊り :2009/06/22(月) 22:21:54 ID:DcQHR6FM
>>1 乙です
前スレでピアノコンクールの権威について答えて下さった方ありがとうございました。
とても分かりやすかったです。
>>11 現代はピアノに限らずコンクールそのものがさほど意味がなくなってるから受賞歴なんて気にする必要は無いよ。
コンクールそのものが増えすぎて希少価値がなくなった。
価値があったのはせいぜい70年代あたりまでだろう。
ショパンコンクールですら昔は綺羅星のごとき入賞者だったけどブーニンが優勝したあたりから大成する奴はいなくなった。
2005年のブレバッチは伸びしろがありそうだけど。
今では優秀なピアニストはコンクールなんて受けなくてもデビュー出来るから出る必要がない。
わざわざコンクールを受けて下手に下位の順位にでもされたら汚点になるからね。
業界にコネを持たないアジアや東欧の人間にとっては今でも使い道があるが。
まあヴァンクライバーンコンクールの場合はそれ以前だけどね。
いっちゃなんだが若手の本当に上手い奴が受けてたら辻井なんかは入賞すらできないよ。
日本人だって辻井より遥かに上手い奴がごろごろいるしあっちこっちのもっと権威のあるコンクールで受賞してるのに話題にすらしてもらえない。
盲目というわかりやすい売りがあるだけでエイベックスからCD出してマスコミから天才扱いw
>>12 優勝ではないけど、みっちゃんって2位なんだなあ、すげえ。
辻井くんの師匠?の横山は3位
中村紘子は4位かあ。
日本にもすげえ人がいるもんだ。
でも一般への知名度でいけば、中村紘子が一番か?
日本のピアノ界のパイオニア的な存在とも言える人だからね<中村 今は確かに衰えが目立つけど、若いときの彼女は良かったよ。 特に若い頃に出したショパンのワルツとかは 今聴いても新鮮な響があって悪くない。
クラシックの楽器4種類内でハードロックを演奏するとしたら、 どの楽器を選びますか?
曲による
>>15 生音じゃなきゃだめ?
ドラムスも入れちゃだめ?
Apocalypticaとかいるけど、あれはHRじゃなくHMなのかな。
18 :
名無しの笛の踊り :2009/06/23(火) 16:35:23 ID:/IxbUOhE
歪みアリなら、たいていの楽器はそれっぽくなると思う。
19 :
名無しの笛の踊り :2009/06/23(火) 16:37:44 ID:/IxbUOhE
ヴェルディ「怒りの日」とかオルフ「おお、運命の女神よ」みたいなコーラスの入った重厚なクラシックをたくさん聞きたいんだけどオススメありますか? コーラス入ってなくても、明るくなくておどろおどろしい?曲も知りたい。「禿山の一夜」みたいな
22 :
名無しの笛の踊り :2009/06/23(火) 18:48:37 ID:/6IpFYp0
ストラヴィンスキーの音楽の解説で 当時はビートの概念が無かったと書かれていたんですが 何分の何拍子っていうのはあったワケですよね? それとは違うのでしょうか?
文脈がわからないことにはどうにも せめて「当時はビートの概念がなかった」の後に続く、 ストラヴィンスキーがそれに対してどうだったのかの部分を書いてほしい
24 :
名無しの笛の踊り :2009/06/23(火) 19:08:19 ID:3CB/wG4s
>>22 ストラヴィンスキーのどの作品に関する解説なのかを明記しないと、
答えられない質問だと思いますよ。ストラヴィンスキーは生涯で何度も
作風を変えている作曲家ですから。ビートという言葉が出てくるところ
を見ると「エヴォニー・コンチェルト」あたりかとも思いますが。
すみません、ここで質問していいものか迷うんですが…… シューマンの「12の連弾曲」のうち、「おばけの話」という曲のCDを探しています。 自分でも調べてみましたが、見つからなくて……もし知っている方がいらっしゃれば、教えてください。
>>26 どうもありがとうございます。助かりました。
28 :
名無しの笛の踊り :2009/06/24(水) 18:13:04 ID:BGrnKF0z
長調と短調は何が違うんですか
一番の違いを挙げるとすれば第三音の働きかな
進行じゃね。
>>28 変な疑問ですが、長調と短調以外の調ってありえますか。
じゃんけんは3種、性別は二種(男女)だけど、生物によっては3種、4種もありうる。
調はどうなのか。
長調は高揚感情(ドーパミン、セロトニン系)、短調は悲哀感情とすると(おおざっぱに言うとです)、
その他のいろいろな感情(不安、イライラ、嫌悪、驚愕、恐怖など、顔の表情でそういうのが
あるそうです)に対応した調。
音楽にならないか曲例が少ないので、特徴抽出しないだけなのかな。
>>28 質問の意図がよく分からないんだが、
長調のドレミファソラシドの
ミとラとシにフラットがついた(半音下げた)のが短調。
そこに楽器があったら試してほしいんだが、たとえばチューリップの
ドレミドレミソミレドレミレを
ドレミbドレミbソミbレドレミbレ
で弾いてみると、ものすごく雰囲気が変わる。その雰囲気の違いが
長調と短調の違い。
>>31 いっぱいある(あった)よ。
教会音楽時代の「旋法」を調べてみて。そのなかで生き残ったのが
いまでいう長調と短調。
いっぽう20世紀に入ってからは長調と短調では行き詰まってきたので、
非ヨーロッパ音楽の音階、あるいは人工的に作った音階を試すようなことも
行われてきた。
>>31 長調とか短調とかいうのは単なるヨーロッパの特定の音楽理論の反映に過ぎない。
現代音楽じゃ調性の無い無調な音楽は普通だし十二音技法つって半音階を均等に使う技法が流行してた時もあった。
民俗音楽でもドレミファよりもっと細かい音階に分かれてたりする。
昔のインド人なんか西洋の音楽聴くとあまりに単純過ぎて安っぽい音楽に聞こえたらしいね。
トルコ人やらペルシャ人がもっと強くてヨーロッパ全土を征服してたらドレミファなんてとっくの昔に廃れてたかもしれないw
日本での、交響楽団ベスト3を上げるとすると、どこになりますか?
>>34 >>1 > アンケートや、個人的な意見を募りたい場合は雑談スレで。
無料コンサートってどうですか お勧めオケやソリストは? ロシアナショナルフィルのチャイ5観にいってよかったのですが いくらも日数空けず、 チャイ交響曲2番を学生オケで観ることは お勧めできますでしょうか どんな副作用がありますか
>>37 無料コンサートといってもいろいろあるので一概には言えない。
音楽祭やコンサートホールの企画でプロ演奏家の無料コンサートを開く場合、
アマチュア演奏家が「お代はいらないので聴きに来て」とコンサートを開く場合、
自治体のイベントで地元のプロアマの演奏家が無料で演奏する場合、
これらの無料であることの理由がひとつではないことは想像できると思う。
学生オケといってもレベルは一様でないので良いか悪いかは聴いてみないとわからない。
常識的に考えれば、技術的にプロオケに劣ることがほとんどだけど、
熱意や勢いでその辺のプロオケ以上に聴衆の心に訴える演奏をすることもある。
ただ、アマチュアといえどもコンサートを開くには相応に費用がかかるわけで、
最初から入場料無料でやるという判断の背後には、
「金をもらって良いような演奏ではない」とか「金を払ってまで聴きに来てくれる人は少ない」
といった自覚がある場合もあるので、過度な期待はしない方が無難。
(もっとも、アマオケで有料チケットを販売していても、
実際は無料招待状や団員の代金負担で呼ぶ客の方が多いということは結構あるし、
逆に代金をもらうに値すると自負する程度の実力があっても、
費用を負担する後援者がいるので無料や低価格でコンサートを開ける場合もある。)
39 :
31 :2009/06/25(木) 23:33:05 ID:7Z183wnD
>>32 >>33 ありがとうございます。
旋法という言葉は聞いたことがありますが(言葉だけ、意味はわからないまま)、そういう経緯があったんですね。
現代音楽や欧以外、クラシック外まで範囲を広げると、たしかに長調、短調では手に負えないですね。
俺は37ではないんだけど この前、近所のアマオケの無料コンサートに行ってみたんですが、単純に言うとひどかったです。。。 仕事の傍ら、週1程度の練習のアマオケのコンサートって大抵どんなもんなんですか?
ピンキリ。
>>40 アマオケは本っ当にピンキリ。
やる気も技術もまるでないみたいな所もあれば
プロにはありえない情熱と捨て身の戦法で凄い演奏をする所もある。
練習回数も多けりゃいいってもんでもないし、何とも言えない。
アマオケの中にも評判いい所悪い所があるから、下調べして行った方がいいかもね。
ただ有名な所でないとあんまり情報が出てこなかったりするのが難点かな。
個々のケースによるだろうけど、
無料コンサートはオケ自身が「ドサ回り」的に捉えてて気合入れてない、ということも考えられる。
定期が無料でしかもひどいならそこのオケはもう期待できんかもしれないけど。
まぁ無料でもプロなら一定以上のクオリティは出すだろうよ。
即レスサンクスです 俺の行ったのは年2回の定演でだたorz 曲目に期待して行ったのですが・・・(未完成&運命) 少し調べてから行くようにします ピンキリとは言っても、例のオケのような ・チューニングがまるで合っていない ・特に管楽器が音を頻繁に間違える ・低弦が死んでいる ・高弦が段々悲鳴みたくなってくる なのもやはり多いですか? ヤル気のある中高の吹奏楽部の演奏(のオケ版)くらいの水準なら満足です
>>44 1・2度の外れを引いただけで
全国に何百何千とあるアマオケ全体を否定するとか
どれだけ一方的なんだよ。
さっきから他の人がピンキリって言ってるでしょ?
上手いところは本当に上手いよ。
下手なところはどうしょうもなく下手だよ。
ただプロでも他の人が言うように
ちょっと気が抜けた変な演奏になることもある。
ライブなんだから、ミスや事故もいくらでもある。
>>44 社会人オケでそこまで凄いのはあんまり無いんじゃないか…
非常な人材不足の学生オケでそういうのは聴いたことがあるけども…。
楽器人口の多い地域でアマオケも多く、そこである程度の規模の所なら
そこまでって事ないと思うよ。
>>44 そんなオケは目に入らないから
多いかどうかなんて知らん。
やる気のあるオケだけ聴きに行けばいいんだよ。
未完成&運命って、ハズレ感満載のプログラムだな。
アマオケで無料となると、そりゃ打率は低くて当然でしょ
歌曲の曲名が直訳くさくて日本語として妙なのは何故ですか? 今更どうにもならないのでしょうか。
>>50 クラシックの曲名の大半は明治・大正時代に生きた人が訳したもの。
直訳風なのは、その時代的影響。
翻訳された題名がCDの表題にもなったりして、
広く人口に膾炙しているので、今さら訳し直すのはかなり困難。
というか訳し直すメリットがあまりない。同じ曲の邦題が
時代ごとに訳し方が変わっていって、複数の表現が
ごちゃごちゃ混じっている様子を想像すれば、どれだけ混乱するか
すぐにわかるはず。
結局、交響楽団で演奏されるようなクラシックって、 50曲くらいっすよね?しょぼいですね
だからー、桶で演奏される名曲って、数少ないですよな
いえすのうまくら
>>45-49 いろいろとありがとうございます
アマオケ全体を否定・・・する気は全くないです
そのような表現になっていたらごめんなさい
のだめカンタービレのキャラクターブックに 指揮者にトラブルがあった場合はコンマスが弦で指揮をするって書いてありましたが、実際に行われたことはありますか? コンサート中に指揮者が倒れても、コンマスに指揮させてコンサートは中断しないんですか?
>>58 キャラクターブックは買ってないから分からないんだが、「弦」ではなくてそこは「弓」ではないのか???
千秋が客席の父の姿に動揺して、暗譜が真っ白になったトラブルが発生したベートーヴェン4番の際に、
各奏者が「指揮を見るなコンマスを見ろ」とアイコンタクトを取り、同時にシモンは身振りを大きく取って、
背中と姿と弓で皆を統率しようとする(ティンパニの力も大きかったけど)…ああいう感じのこと書いてんじゃね?
>>54 お前が無知なだけだろw
50曲ってどっから出て来たんだ?
普通に演奏される交響曲だけでも100曲位は軽いだろ。
ハイドンの有名曲、モーツァルトの後期、ベートーヴェン、シューベルト、メンデルゾーン、リスト、シューマン、ブラームス、ブルックナー、マーラー、Rシュトラウス、
チャイコフスキー、プロコフエフ、ラフマニノフ、ショスタコーヴィチ、シベリウス、エルガー、ビゼー、サン・サーンス、ベルリオーズ、フランク、ドヴォルザーク・・・・
その他にオケ曲も協奏曲もある。
61 :
58 :2009/06/27(土) 11:28:19 ID:aM/SBPcU
すいません、いま確認しました 以下原文です コンサートマスター ステージに向かって左側、一番前に陣取る第1ヴァイオリンの首席奏者。 指揮者にトラブル発生の緊急時はヴァイオリン片手に弓で指揮もしなければならない。 指揮者も一目置くオーケストラの総元締。
62 :
名無しの笛の踊り :2009/06/27(土) 12:00:43 ID:dJvCf900
>>61 実際にもn響であったらしい。
確かアシュケナージだったか(詳しい人よろしく)指揮棒が手にささって後半を
コンマスの堀さんが弾き振りしたんじゃなかったっけ。
指揮棒刺さったのはアシュケナージだなw 小編成の楽団だと、コンマス=指揮者となって 職業的な指揮者を置かないところもある。 オルフェウスとかイムジチとかな。
聞いた話だけども、前半でアシュケナージが指揮棒で手を刺してしまい しばらくそのまま(血を流しつつ…ホントかよ)振り切ったが コンサート後半、チャイ4になってさすがにムリってことで堀氏に託したらしい。 なんにせよ堀氏が一番輝いて見えた演奏だなあw これはカッコイイとしか言いようがないわ
アシュケナージの事故は2004年10月23日。 曲目はチャイコフスキー交響曲第3番(つまり、第3第4を一晩でやるプログラム だったのだ)。 アシュケナージは左手を前において右手の指揮棒を前に突き出すっていう技を ときどきつかうのだけど、ちょうどそのときに地震があった。あの新潟中越沖地震 で、東京も相当揺れた。 それでびっくりしたのか手元が狂ったのか、突き出した指揮棒で左手を 突き刺してしまったのだ。 それでも交響曲第3番は振り切ったのだけど、さすがにそのあと病院に行って 堀さん大活躍。こういうときってのは名演になるんだよねえ。 ちなみにアシュケナージは翌日は左手を包帯で巻いて登場。 こういうの見ると、指揮者の仕事ってのは本番前にそのかなりの部分が終わって いるんだなあってのがわかるね。
67 :
名無しの笛の踊り :2009/06/27(土) 12:50:30 ID:BuHtJrDp
質問です。 指揮者や演奏者によってまったく違うのがクラシックなようですが その前に録音によるものの方が大きくないですか? 録音がいいものを聴いた方がよっぽど感動するんですが。
>>67 音質に拘って、比較的新しいものしか聴かない人も居れば
音質よりも楽曲の解釈やアレンジを楽しむ方に重きをおいて
古い録音も抵抗なく楽しめる人も居る。
そんな色んな人が居るのがクラシックの面白さだと思う。
録音で例えばアゴーギグまで変わるというなら話を聞こう
>>68 ありがとうございました。
どうやら最近聞き始めたくらいの場合は
きれいな音で聴けるものを選んだほうがいいみたいですね。
指揮者による違いなどどうせわからないですし。
>>70 ファーストチョイスに選ぶ演奏は
音質重視で全然問題ないと思う。
それでその曲が好きになったところで、
古い演奏も含めた色んな録音に挑戦してみたら良い。
昔はこんなアレンジもしてたのかとか、色んな発見があって楽しいよ。
73 :
50 :2009/06/27(土) 18:21:32 ID:lAt1CAGj
>>51 ありがとうございました。確かにメリットは無いですね。
「母の教え給いし歌」を「お母さんが教えてくれた歌」ってNHKが一時期言ってたけど 不評だったのか最近止めたような気がする。
75 :
名無しの笛の踊り :2009/06/27(土) 18:53:09 ID:JJHnSStC
>>72 72さん、どうか落ち着いて聞いて下さい。(私は60さんとは別人です。)
オーケストラといえどプロである以上、オケを運営していく為には、お金が必要です。
当然、演奏会の収益、つまり客の入りを考えざるえないのです。この点では、ポップスの
コンサートと全く同じ事です。
クラシック音楽には何千という数の曲がありますが、客を呼べる曲となると数が限られて
しまいます。
結果、コンサートのプログラムには同じ曲が繰り返し取り上げられる事が多いのです。
オーケストラとしては、色々な作品を演奏してみたいだろうと思います。しかし例えば
現代音楽の作品でプログラムを組んでも、古典派やロマン派の作品を演奏するほどは、
お客さんを呼べないのは、分かりきった話です。
コンサート・オーケストラは金食い虫のような存在です。ベルリンpoやウィーンpoと
言えども国の補助なしにはやっていけないのが実情です。
ですからプログラムがある程度限られてしまうのは、仕方の無い事なのです。
76 :
名無しの笛の踊り :2009/06/27(土) 20:28:31 ID:Bns9BFiR
変な質問ですが… オーケストラで、出番の少ない楽器がありますよね?やっぱり給料に差がついてしまうんですか? モーツァルト・ブームの時なんかは、打楽器や金管の収入が大幅減だったんでしょうか? あとCDの印税は、録音に参加したメンバーだけに支払われるのでしょうか? 気になって仕方ないので教えて下さい。
>>71 ありがとうございました。
そこまでいくには何年もかかりそうですが
おっしゃってることはよくわかるので
そのうち楽しみたいと思います。
>>76 モーツァルトイヤーでも、モーツァルトの演奏は多かったかもしれんが、
プロオケの定期などは簡単に流行に乗っかったりはしない。
ショスタコだってマーラーだって演奏するし、バレエもオペラもあるし、
モーツァルト以外の曲がそんなに極端に減ったわけじゃない。
むしろ普段の演奏に加えてモーツァルト中心の演奏会が「増えた」かも。
だったらむしろ弦が多少「もうけた」かもしれん。
CDの印税はオケに支払われる。
分配はオケ次第。
このスレへ逝け、と言われて来ました 同じ録音でも、CDによって音質は違ってくるものですか? よくブックオフでCDを買うのですが(金がないので・・・orz)、DGやEMIなどが正規(?)で出しているものは高いのであまり買っていません そこで、¥500や¥250のコーナーに大量に置いてある何かのシリーズものの中から、よさそうなものを選んで来るのですが(The great collection od Classical MusicとかThe great collection of IMMORTAL PERFORMANCESとか書いてあります) このシリーズの中から¥250で買ったワルターの田園でも、定価¥2625のものは高いコーナーにあったりするので、音質の優劣が少なからずあるんでは?と思ってしまっています また、単発CDっぽいものでも元から安っぽいのもあったりして訳がわかりませんorz カラヤンの第九「合唱」1976年のものが¥250だったのですが、「株式会社エフ・アイ・シー」とか書いてあります DGのは¥950くらいで置いてありました ¥250ものを買ったのですが、音がチャチな気がします やはり高くてもDGやEMIのものを買った方がいいのでしょうか? よろしくお願いします。。
>>80 リマスターされていたりノイズリダクションされていたり、
要するに同じCDでも再発される時に加工されることはある。
すると当然音質は変わる。
CD普及初期に製作されたCDと今製作されたCDだと、技術そのものに差があるから、
やはり差が出てくることもある。
ただ、音質は主観によるものだから、高い方の方がいいと思って聴くといい音に聴けてしまったりする。
いわゆるプラシーボ効果。
つまり絶対的に音の良し悪しを聴き分けられるかどうかは難しいので、
ライナーなりパケなりに特別な記載がない限り、別に差はないぜ! と思うくらいがいいかも。
ブラインドテストやってみると分かるけど、実際に二種類の音源の音質の良し悪しを聴き分けるのはかなり高度なことだよ。
勿論ブツにもよるけど、差が微細なものは微細。
かなりの音に対する感性の鋭さと、あとしっかりしたオーディオが必要になる。
二種類の音源→録音の違う二種類の同じ音源に訂正します 失敬
84 :
名無しの笛の踊り :2009/06/28(日) 21:38:54 ID:sWgPNHU3
思いっきり変拍子で不協和音のポリリズムが乱れ飛ぶような現代音楽、皆さんどう思います? 新ウィーン楽派の音楽でさえギブ寸前のお子ちゃまな俺にどこぞの現音ヲタ様現音の魅力を教えてくだされ ああいうのってどういうところが音楽的価値高いんだろ…
10年くらい経ってから聞き直してみるのがいいんじゃないかな。 ところで >思いっきり変拍子で不協和音のポリリズムが乱れ飛ぶ っていうのは、なかなか音楽的価値が高そうなんだけど。
86 :
名無しの笛の踊り :2009/06/28(日) 21:49:17 ID:sWgPNHU3
>>85 ありゃ、そうか
じゃあやっぱり現音は音楽理論を突き詰めた音楽ってこと?
作曲家の自己満になってる部分もあるのかな
質問しなくても自分の中で結論出てるじゃん
ごめんごめん ただ現音を好んで聴いてる人たちにいろいろ魅力や音楽美について聴きたかったんだよね 失礼しました
89 :
名無しの笛の踊り :2009/06/28(日) 22:13:40 ID:U8KL11QU
すいません初心者でプログレから辿り着いた者ですが、ストラビンスキーはどのCDから聴いたらよいですか?
91 :
名無しの笛の踊り :2009/06/28(日) 22:31:11 ID:U8KL11QU
>>90 ご丁寧にありがとうございます
何かクラシックて指揮者で音が変わるし、中古屋探しても廉価版しか置いてないしでとっつきにくかったんですが、この機会にチャレンジしてみます!
94 :
名無しの笛の踊り :2009/06/28(日) 23:58:45 ID:9NUQzvO/
ビオラの音を聞く方法ありますか?
95 :
名無しの笛の踊り :2009/06/29(月) 00:00:01 ID:xvIqn+N+
知らん
97 :
名無しの笛の踊り :2009/06/29(月) 00:11:44 ID:seDHrWny
オーケストラでビオラ音が聞き取れないでございます。。。
>>97 楽譜見ながらCDを繰り返し聴く。
ヴィオラがそのときオケで何をしているか把握できればちゃんと聞こえてくる。
>>97 スコアを参照するのが一番だと思うけど、
その際はヴィオラの音がよく聞こえる場面のある曲から聴けば良いと思う。
お薦め曲スレで事情を説明して質問すれば候補を挙げてもらえるはず。
>>1 参照。
>>81 レスありがとうございます
やはり、中古で出てくるような1980年代プレスとかのCDだと少々劣るわけですか
確かに、グラモフォンのロゴが入ったジャケットを見ながらだと良い音に聞こえている気もします。。
一応、オーディオ環境(と耳)はそこそこだと(自分では)思っていますw
CDプレーヤとソニーのMDR-CD900STで聞きました(音が出せる日中はスピーカで聞いていますが)
うまく書けないのですが、録音する時って、色々な場所にマイクを置いて録音しているんですよね?
だとしたら、それをミックスして2chにする作業をしている訳ですよね
廉価版の発売元がDGなどから購入する音源は、ミックス済のものなのか、それとも多数のチャンネルを各個購入しているのか知りたいです
後者の場合、下手なミキサーが担当してヘンテコなものになっている場合があるんではないかと想像しているもので・・・
そもそも、定価の時点でのあの値段の差は何なのですか?
もし廉価版でも音質面で変わらないならば、高い正規版を買うメリットは・・・?
今後のCD購入の参考にしたいので、よろしくお願いします
103 :
名無しの笛の踊り :2009/06/29(月) 03:48:08 ID:kIKvHd9o
そもそもヘッドフォンをゼンハイザーにしなければクラシックファンとはいえない。
>>102 昔の怪しげな製造元の廉価盤って、ちゃんとした盤を買ってテープにピーコして
もとに戻したんじゃないかと思えるようなのも結構あった。
もっとも、アルゲリッチやポリーニの正規盤が初出だった時も、マスターテープを
何も考えず適当にサンプリングして出したような音で、正規ドルビーカセットテープ
をいいデッキで聴いてる感じで(´・ω・`)ショボーンだった。
今は、リミックスで大分音も変わってる訳だが。だから、ポリーニのショパンエチュード
を三回買いなおしたり、アルゲの箱に手出したりする訳だがw。
ただ、今は上のレスのように正規盤をうまく箱買いすると、ワゴンのCDより絶対安い。
だから、ワゴンCDやダイソーCDからクラが減ったのはうなずける。
オペラの廉価盤はリブレットがついていないことが多いね
>>88 現音が駄目な人は曲になんのパターンも見いだせないのだろう
わからんまま何度も何度も何度も聴くと、そんなもんでも聴き慣れた曲になって
どうしてこれが駄目なんだという気がしてくる
死後とっくに50年以上経った作曲家の楽譜でも 自由に複製したり配布したりしてはいけないんですか?
>>107 その辺はけっこう混沌としている。
・問題ない。じゃんじゃんすべき。
・編集者の著作権がある。
・出版社の版面権がある。(日本ではないはずだが)
・法的に問題なくとも、商習慣上問題あり。
などいろんな意見が飛びかっている。
あと戦時加算を忘れずに。
109 :
107 :2009/06/29(月) 15:43:08 ID:L5dIxc2T
>>108 ありがとうございます。
青空文庫の楽譜版みたいなのってないのかなと思ったんですが
やったらやったで結構揉めそうですね…
111 :
107 :2009/06/29(月) 16:43:24 ID:L5dIxc2T
>>110 うひゃ、ありがとうございます!
色々見てみます。
113 :
名無しの笛の踊り :2009/06/29(月) 21:57:46 ID:Z+xG9txT
CAMIのロナルド・ウィルフォードってまだ暗躍しているんですか?
ドラクエとかFFの曲も、解釈の余地はありますか? カラヤンが振ったらk、もっとすごくなるとか。
>>114 現在使っている楽譜の書き方が変わらない限り、
どんな音楽であれ、解釈の余地はにありますよ。
>>114 凄くなるかどうかはともかく、単にテンポ設定やらテンポの伸び縮みやら歌わせ方だけとってみても、いろんな解釈は成り立つでしょ。
117 :
名無しの笛の踊り :2009/06/30(火) 00:40:39 ID:+bzq7Xz1
[質問] ヴァイオリンとヴィオラを両方弾く人にはよくお目にかかりますが、 ヴィオラとチェロ、チェロとコントラバスの人はどれぐらいいるのでしょうか?
>>114 むしろ、もっといろいろな人に振らせたら面白いと思う。
同曲異演をまとめたCDを出したら売れ…ないよな。
119 :
107 :2009/06/30(火) 02:35:44 ID:03iAadEv
一般的に売れるかどうかは別としてそれは聴いてみたい。
すいません名前残ってました(><;)
>>117 プロとアマどっちだ?
ヴァイオリンもヴィオラもチェロも教えるレッスンプロを知ってる。
地方には結構いるんじゃないか。
いわゆるホームコンサートやこどもコンサートのような企画で 地方オケがドラクエを生演奏って結構やってるけどねぇ たしかにあんな感じではなくて、たとえば小澤とサイトウキネンが クソ真面目にドラクエを録音するとか、そんな企画あったら面白いだろうとは思う。 まあ絶対無理だろうけどw
要するに、真面目なゲームヲタが「私のドラクエを汚された!!」とか 「なんでなの?一度でもプレイしたことがあれば、ああいう解釈にはならないはず」 なんて言うような解釈もありうるってことだわな。
124 :
名無しの笛の踊り :2009/06/30(火) 09:53:55 ID:t9f8ROep
ケータイ用のURLじゃね。
確かに訳分からんなww どういう意味があるんだろう
確かにわけわからんジャケットww 手前の方にいるじいさんは、たぶんライナー自身の肖像ww
ピアノやキーボードを除き、 普通に素人が楽しめる楽器で、音域の広い楽器を、教えて下さい。 サクソフォーン、やってみようかなと思ったけど、音域が2オクターブしかなかった。 バイオリン、クラリネット以外でバイオリン並に4オクターブ以上あり、 維持費のかからない楽器をお願いします。 (バッハの無伴奏や、ブラームスのバイオリンソナタをやってみたいので)
サックスで2オクターヴしか出せないのはよっぽどの下手糞じゃないかなぁ というわけで楽器の才能がなさそうだし、頑張ってボイストレーニングして 歌えばいいと思うよ
思い切ってバイオリンやってみれば? 安いのは安いし維持費かけようと思わなければそんなにかからないし 初心者でもとりあえず音は出る。
135 :
124 :2009/06/30(火) 20:04:24 ID:t9f8ROep
皆さんありがとうございました。 ウィーンの街の風景にしては、もっと他にあるだろって感じですし、ライナーの肖像でもなさそうです。 とりあえず意味が分からないのが、無教養の自分だけではないと知っただけでも感謝です。
あってないなんて言ってないよ。
140 :
130 :2009/06/30(火) 23:47:31 ID:d2JAWscn
皆様ありがとうございました。 サクソフォーンは楽器屋さんで聞いたら2オクターブと教えられました、いま調べたら2.5オクターブでした。 EWI は、欲しいと思ったことあります。 ハーモニカ、ついでにリコーダーも調べてみます。 チェロをちょっとかじったことがあって、Vn 以外希望です。 想定外の楽器、琵琶、ハープ、二胡とかシタールって音域それほどないのかな。
>いま調べたら2.5オクターブでした まだ間違ってるだろw
ソナタじゃなくて「組曲」だったね。バイオリンと一瞬ごっちゃになったw すいません訂正します・・・。
「無伴奏チェロ」とは言ってない。
ショパンとモーツァルトでおすすめのCDをおしえて下さいm(__)m
アルティシモ使わなければ2オクターブ半。
アルティシモ使えばどんどん上に行ける。
>>132 参照。
アルティシモってのは超おおざっぱに言うと弦楽器のハーモニクスみたいなもの。
>>148 これきたない記事だなぁ。
略称とか「通称マッピ」とかいらんだろ。
お薦めの曲スレで訊いてみて、自分でもわからないなりに調べてみたりしたんですが。 もしかして、虫がモチーフの楽曲って珍妙な虫が多かったりしますか?ボウフラとかサナダムシとか・・・ 初心者だから自分の好きな物が題名になってる曲を探してみようと思ったのですがなかなか大変そうです。 カブト虫とかないのかなぁ。
いるだろ、蜜蜂マーヤの話にカブトムシのクルトって出てこなかったっけ?
155 :
151 :2009/07/01(水) 19:39:54 ID:iY0pW37t
>>152 そうか・・・そもそも居ない事を考えてなかった。
とりあえずいくつか教えていただいたので聴いてみようと思います!!
ありがとうございましたっ!
ヨーロッパサイカブトってカブトムシがいたと思う これがヨーロッパ原産じゃなかったら俺は泣く
吹奏楽だと組曲「虫」ってのを聴いたことがあるよ トンボとかカマキリとかアゲハとかアリとか、比較的ポピュラーな虫だった 正直あんまりいい曲だとは思わなかったけど
ヨーロッパじゃ昆虫ってあまり好かれてないだろ。 ヨーロッパを十把一絡げにしてはいかんかもしれないが、だいたい嫌われてるだろ。
クラシックの事は全くわかりません。古典派とロマン派があるくらいしかわかりません。 哀愁のあるクラシックの曲を教えてください。ロックが好きで、ロックにも哀愁の漂う曲は沢山ありますが、クラシックでそういう曲に出会いたくここにきました。これを機にクラシックにも少し入れたらなと思います。宜しくお願いします。
ベートーヴェンの第9とモーツァルトのdies irae のCDがほしいのですが、現在でも簡単に入手できるもので お勧めありますか?録音状況がよく(ボリュームが小さくない) 迫力あるのがいいです。
167 :
名無しじゃなきゃダメなのぉ! :2009/07/02(木) 21:06:26 ID:VAyKGVsu
他に適切な質問スレがなかったので、こちらで質問します。 なぜ辻井さんのスレがないのでしょうか? ないならスレを建てましょうか?
鍵盤板にあるからそこへ行ってくれ
>>121 お礼が遅くなりましたが、ありがとうございました。
クラシック全く知らない初心者に おすすめの協奏曲が収録されてるアルバム教えてください。 ベスト版みたいになって色々聞けるのがいいです
ブックオフ以外で、安くCDが手に入るショップってどこが有名ですか? 洋盤でも別に大丈夫です 安いショップって、HMVマルチバイ価格より安い・・・んですよね? 相模原在住なので、東京・神奈川県内でオススメな店お願いします どこかのスレで「関内組合」とかいう店の話題がありましたが、そこはどんなもんなんですか?
176 :
名無しの笛の踊り :2009/07/05(日) 11:05:19 ID:Sd61ZI8j
>>174 まだいるかな?
関内はJR関内駅から徒歩5分くらいのところ。
品揃えはまあまあかな、ただ御茶の水には劣るな。
確かに安いけど、レア品は相場の3倍くらいかな。
ムラヴィンスキーやフルトヴェングラーの初期盤なんか6,000円くらいで見かけたし。
まあ総じて安いですよ、カヒッゼのCD見つけるときお世話になってます。
178 :
名無しの笛の踊り :2009/07/05(日) 16:37:48 ID:TufgJ89t
質問します。 公開されているマイケル・ジャクソンさんが亡くなる2日前の映像の中に ほんの一瞬、ロシア音楽っぽい曲が流れていますが、この曲の タイトルをご存知の方がいましたら教えてください。「ロシアの声」 で、もう何年も前に聴いたことがあり、ずっと気になっていました。
展覧会の絵からキエフの大門でないか
181 :
名無しの笛の踊り :2009/07/05(日) 17:29:03 ID:ZUnEGZlJ
>>179 様
>>180 様
ありがとうございます。ムソルグスキーだったんですね。
これでスッキリしました。早速CDを購入して聴いてみます。
ここで曲名質問して良かったのか
>>175-176 ありがとうございます
今日、新宿店に行ってみたら、他の中古屋探す気が失せましたw
ブックオフと一長一短ですね
両方活用していきたいと思います
185 :
名無しの笛の踊り :2009/07/07(火) 21:23:38 ID:aHfdtCah
今日「欧州鉄道の旅」のスペインのエスコラニア少年合唱団(モンセラート修道院聖歌隊)が 結婚を祝って歌っていた歌がとても気になってます。見てた方は恐らくいないと思いますが… ミサ風の曲なのに和音進行などはすごく現代的でした。控えめな伴奏がオルガンでありました(低音かな?) でも現代音楽ほど聞きにくくなく(後期ロマン派あたりの雰囲気)、聴いていてまとまりのあるきれいな曲でした。 なんて言ってももちろん伝わりませんよね… なので現代的な新しい感じのミサを書く作曲家を教えてほしいです。
バーンスタイン
>>185 特定の番組のメインで流れていた曲なら
テレビ局にきけば教えてくれるはずだよ
189 :
名無しの笛の踊り :2009/07/08(水) 13:27:56 ID:sg0GXqAv
>>186 ありがとうございます。探してみます。
>>187 教会で歌ってれば何でもミサだと思ってました…勘違いですね。
ラミレスは悲しみのサンバで昔感動した記憶があります。
興味深いです。ありがとうございます。
>>188 それが即電話したんですが分からないとのことでした…
教会内を撮っているだけで音楽がメインの感じではなかったので。
悲しい曲、哀愁のある曲を教えて下さい。クラシックのことはバロック、古典派、ロマン派があることくらいしかわかりません。よろしくお願いします。
なんとなくTVを見ていた時に三味線で演奏された小フーガ ト短調が流れたんですが、 三味線で演奏されたクラシックの曲が収録されているCDってあるんでしょうか? 三味線 クラシック でググっても見つけられなかったので ご存知の方いらっしゃいましたら教えてください。
3000円の入場料の安いコンサートで生で聴く演奏と 3000円のCDで一流の、例えばカラヤン-ベルリンフィルみたいなCDをヘッドフォンで聴くのでは どっちが上、どっちが本物を味わえますか?
好みの問題じゃね。
>>193 それ他人にきいてどうするんだ?w
そんなさもしい事考える位ならクラシックなんて聞くなよw
1.質問に答える 2.無視する 3.答えることも無視することもできないから必死に煽る
>>193 たとえば1000円の廉価盤CDを買って、2000円のコンサートにいくというのはどう?
>>196 > それ他人にきいてどうするんだ?w
というのは立派な解答だと思う
よし、じゃあ次から俺もそれ連呼するわw
>>193 演奏水準としての本物(=超一流)を求めるか、空間・時空的な本物を求めるかの違い。
まぁ、ブックオフとかで中古CDを¥500で買って、コンサートにも行くのがいいんでね?
202 :
名無しの笛の踊り :2009/07/10(金) 00:21:05 ID:G7l74064
ピアノの種類で音が違うと言われますが、どんなピアノでどんな曲(誰の曲)を 弾くと合うのですか?
鍵盤楽器板で聞いた方がいいんじゃね。
>>202 作曲家が曲を作るときはその時代のピアノの音を想定してたはずだから
その時代のピアノを使うのがいいっていうのがピリオド楽器派の考え方。
(ピリオドってのは終止符のことではなく、期間とか時代とかの意味)
そんなことはない、どんな曲でも現代の最高性能を持ったピアノを
使うべきだっていう考えかたの人もいる。
(現代のピアノが本当に最高性能なのかって議論ももちろんある)
あとは、自分で聞き込むなり、弾いてみるなりして判断して。
スタインウェイとかヤマハとかベーゼンドルファーとかの種類の話だと思ったが。 好みの問題だろ。
>>202 ピアノの種類によって音が違うのは事実だが、
特定の作曲家や作品に合うピアノというのは無い。
もし、そのようなものがあるのなら、ピアニストは1つのコンサートの
ために何台ものピアノを用意しなくてはならないだろう。
>>206 ああ、そうかそういう話か。
じゃあ好みの問題だな。
だいたいピアノに限った話でもないしねえ
210 :
205 :2009/07/10(金) 09:06:31 ID:v2vj2EIp
なw おれが正しいだろ?
211 :
名無しの笛の踊り :2009/07/10(金) 10:12:49 ID:vXBo2UUd
まあ、初心者質問スレなんだから、優しくしてあげようよ。
212 :
名無しの笛の踊り :2009/07/10(金) 10:41:50 ID:CROs7NbR
オーケストラ詳しくないんですが、N響のをTVで見て思ったのですが、 チューニングでTUBAがラミレラと下がっていくのは あれは弦楽器の開放弦の音??弦楽器知らないので・・・ TUBA、1台でも音でかいな・・・ それと、フルートとホルンだかがチューニングで、タララ〜♪(G♭GA〜♪) と吹いていたけど、あの音階とメロディーには意味はあるんだろうか、、、?
213 :
名無しの笛の踊り :2009/07/10(金) 11:13:20 ID:qFxjOhFc
タララ〜♪は指(&唇)慣らしと他楽器への妨害工作
単なる景気付けだしそんなもん毎回変わるでしょ。
>>212 特に意味が無い場合が多い
ときどきこれから演奏する曲の難しいフレーズの
練習をついでにやっていることもある
そろそろ、コンサートデビューをしたいんですが、 最初どのようなコンサートで、どんな服装で、行けばいいんですか?
なんか「正装じゃないと追い出される」という悪イメージでもあるのかな?w
これは、失敬。
単発IDで謝られても誰だかわからん。
221 :
212 :2009/07/10(金) 21:01:38 ID:nQfDleW5
ども。 音程が、上記の通り違うパートで同じで、しかも音符の長さまで一緒、 だったので法則でもあったのかと。 まあそれならオーボエかヴァイオリンがやってますね。 ヴァイオリンの開放弦は上から、ミ、ラ、レ、ソ、なんですね。やっとわかった。 チューバの方のラミレラと下がっていくのは関係なかとかね。。。
222 :
名無しの笛の踊り :2009/07/10(金) 23:00:47 ID:1klAmXI+
クラシック音楽家の収入はよくないとよく聞くのですが、本当なのですか?
223 :
名無しの笛の踊り :2009/07/10(金) 23:03:41 ID:XIErU7K1
225 :
名無しの笛の踊り :2009/07/10(金) 23:23:03 ID:XIErU7K1
>>224 現代音楽板に質問できそうなとこがなかったんで・・・
226 :
名無しの笛の踊り :2009/07/10(金) 23:46:00 ID:XIErU7K1
>>224 てか、なぜそんなに厳しいのかとw
すこしスレ違いでも、答えられる人がいたら答えれば良いと思いませんか?
僕はそれでもいいと思うんですけどねえ
では
ぼくはそうは思いません。
228 :
名無しの笛の踊り :2009/07/10(金) 23:53:38 ID:XIErU7K1
あ、厳しいですね・・・w 残念ですw スレ汚し申し訳ございませんでしたm(_ _)m
>>226 サンセーなり
初心者質問スレな訳だから、
初心者何でも質問スレの意味もすこしかぶっている
しかし223は明らかにクラシックの話題じゃないからなぁ・・・
このスレで扱うべきではないと思うけど、 雑談スレでならおkじゃないかな。
>>224 は
ここより詳しい人がたぶんいて適切な答が早く得られそうな所へ誘導してるのに
どこが厳しいんだ
>>232 まあ、厳しいってのは若干被害妄想気味ではあるが、
>さらにスレ違い。それに、ここもクラシック板だよ
を、たとえば「こっちで聞いてね〜」に変えれば、
厳しくは聞こえない。
普段クラ板に来ない人のスレなんだからさ〜。
いつも思うんだけど、専門板の質問スレではここはかなり優しい方じゃないかな
235 :
223 :2009/07/11(土) 00:59:42 ID:fNC9BZ1e
てか、皆さん、「マジ」になりすぎじゃありませんか・・・? いや、マジになりすぎですよ、絶対 もっと適当に、力抜いたほうがいいと思いますよ、僕は うんこちんちんで笑えとは言いませんけど、 すこし固すぎですよ
>>234 総じて、
玄人が集う職業系の板の質問スレは親切丁寧。
(少なくとも、
>>1 みたいな返答は有りえない。)
道楽の趣味系の質問スレは素人には優しくない。
(ここは真面ではない回答を反す訳でないので、優しいと言えば優しい)
まぁ以前に比べて困ったちゃんな質問者が増えたのと、スルーする人が減った気はする
次の質問どうぞ
クラシック音楽家の収入はよくないとよく聞くのですが、本当なのですか?
>>239 芸能人の収入はよくないとよく聞くのですが、本当なのですか?
小説家の収入はよくないとよく聞くのですが、本当なのですか?
漫画家の収入はよくないとよく聞くのですが、本当なのですか?
野球選手の収入はよくないとよく聞くのですが、本当なのですか?
241 :
名無しの笛の踊り :2009/07/11(土) 09:10:21 ID:pnJoCKtz
>>239 240さんがシャレで答えてますが、プロとなるとその人気や実力に応じて収入が
違ってくるものです。ですから、カラヤンのようなスター指揮者、パヴァロッティ
のようなスター歌手、ルービンシュタインのようなスターピアニストは、大きな
収入を得て贅沢な生涯が送れました。でも、そういう人は全体のほんの一部なわけ
です。日本でクラシックの演奏家として、最も堅実な生活を送るにはNHK交響楽団
の団員になるのが一番でしょう。なんてったって、親方日の丸ですからね。
クラシックの作曲家となると、もっと状況は厳しく収入が得られるかどうかは運しだい。
たとえ収入が得られ食べていけるようになっても、コムロ氏のような大金は難しいでしょう。
242 :
名無しの笛の踊り :2009/07/11(土) 09:59:26 ID:3M7Zph0t
オーケストラや室内楽の奏者が、40分以上の曲を演奏中に 急にお腹が痛くなって我慢できなくなってしまったら、どうするのでしょうか? 途中で席を立ったりすることもあるのでしょうか? 突然、気になってしまったので教えてください。お願いします。
243 :
名無しの笛の踊り :2009/07/11(土) 12:20:40 ID:TA5oLWF1
>>242 この前ビーバーの「ロザリオのソナタ」を聴きに行ったとき
奏者が指を痛めて暫く中断した。
でもその後手を振ったり顔をしかめたりして痛みをこらえながら
完遂しきった。
よほどじゃなきゃ演奏中止ということはないと思うけど。
他の例があるかどうか。
244 :
名無しの笛の踊り :2009/07/11(土) 12:30:03 ID:TA5oLWF1
>>242 大体、演奏中断を予測できるほどの病気だったら
コンサート自体を事前に中止にするだろうと思うし。
実際、オケのメンバーが急病で一部変更とかそういうことは
結構日常的にやっているからね。
確かに急性盲腸みたいに予測不能な事態もありうるけど、
あまりそういう話は聞いたこと無いな。
246 :
名無しの笛の踊り :2009/07/11(土) 13:40:37 ID:pnJoCKtz
>>242 以前、読売日響を聴きに行った時、ヴィオラ奏者の女性が楽器の具合が
悪くなったらしく、中断して調整していたが旨くいかないので立ち上がり
ソデに引っ込んで、しばらくしてから戻って来て演奏を再開するのは見た
事がある。さいわい後ろの方の奏者だった。前の奏者がそうなったときは
楽器を順繰りに後ろの奏者に渡して、最後尾の奏者が直しに行くという事
だけど、奏者自身が具合が悪くなったときはどうか、よほど悪い場合以外
楽章の切れ目でソデに引っ込むじゃないかな。それもダメだとなったら、
一旦、中座して戻ってくるしか無いと思うが。
247 :
名無しの笛の踊り :2009/07/11(土) 14:18:01 ID:pnJoCKtz
>>223 ミニマル・ミュージックぽいので、スティーブ・ライヒの「18人の音楽家
のための音楽」を、いちど聴いてみて。
それから連投すいません。
>>242 25年位前に、トロンボーン奏者が演奏中に鼻血出して退場したのを見たことがある
ただ自分も子供だったんでどこのオケだったのか、何の曲だったのかが思い出せない
知り合いのテノール歌手が急性盲腸で汗ダラダラながしながらオラトリオ『イェフタ』を歌いきったら お客さんから「イェフタが乗り移ったように苦しみがリアルに感じられる凄い歌唱だった」と絶賛されたとか。
>>247 ヒーリングとかじゃないの?
Flash 動かないので聴けないけど
後、環境音楽とか
何年か前にテレビでお話されていたアメリカ在住の女性バイオリニストなんですが、 ものすごく話し方や雰囲気が感じがよくて、普段クラシックは聞かないのに その方のコンサートには行ってみたいと思ったのですが、名前を忘れてしまいました。 該当するような方の名前を教えてください
>>251 有名なのは五嶋みどりあたりかな。
でも結構大勢いるんでもうちょっと情報出してください。
話の内容とか。
>>252 すいません
五嶋みどりさんだけはお名前を聞いたことがあるんですがあの方ではなかったのですが・・
こんなんじゃ分かるわけがないですね。
ごめんなさい
レスありがとうございました。
>>242 半ば私的なコンサートで、ピアニストが体調不良なので中断するかも、という
事前アナウンスがあり、演奏途中で本人が立ち上がって「やはり駄目です」と
言って引っ込んだのを見たことがある。
>>253 一体他人に何を期待してるんだ?w
感じがいいか悪いかなんてただのお前の主観だろ。
何歳位でどんな顔しててどんな番組に出てたとかどんな曲弾いたかとか、覚えてる情報は全部書かなきゃ他人にわかるわけ無いだろw
質問です。 ベートーベンって天才じゃないのにあんなに有名で色々な曲を残していますが、 モーツアルトみたいな天才と、ベートーベンみたいに天才じゃない人が並んで評価されている要因は何ですか?
ベートーヴェンが天才かそうでないかなんて次元を超えてるからさ!!!
259 :
名無しの笛の踊り :2009/07/12(日) 11:46:56 ID:Ajq/0iS5
クラシック初心者ですが いま日本で客の呼べるピアニストっていえば誰がいるのでしょうか? 今後の購入に参考にしたいのですが ググってもいわゆるランク付けというのはあまりなかったので できればAランク、Bランクみたいに格付けがあればうれしいです
260 :
名無しの笛の踊り :2009/07/12(日) 12:01:34 ID:sDoQPwX1
>>257 ベートーヴェンの方がピアノも上手かったし本当に天才だったが
努力と結び付けられて語られている。
モツはたいして才能もなかったんで他に褒めようがないんで
テキトーに天才って呼ばれてるだけ。
261 :
名無しの笛の踊り :2009/07/12(日) 12:02:03 ID:TRz0O8SS
調性についての質問です。 各曲の調性というのは絶対的な意義があるのでしょうか? 例えば、ベートーヴェンの交響曲第7番はイ長調ですが、絶対にイ長調である 必要がありますか? 音を平行移動して、ハ長調とかヘ長調にすると、 曲の感じが大きく変わってしまうのでしょうか?これはその曲の 価値を大きく変えてしまうくらい重大な変化なのでしょうか? 絶対音感などない一般人が聞いた場合についての質問と想定して是非ご教示 ください。
262 :
242 :2009/07/12(日) 12:10:30 ID:XhsVn7OG
>>243 >>245 >>246 >>248 >>249 >>254 みなさま、どうもありがとうございました。
いろいろな場合があるのですね。
演奏会に行かれた経験が豊富なみなさんのお話、とても参考になりました。
>>243 のビーバーの「ロザリオのソナタ」のような4人?で演奏するものですと
大人数のオケと違って、代役というより中断せざるをえなくなるのですね。
外傷と違って、内臓の痛みだと、一旦舞台にあがったプロは「気合」で乗り切ってしまうのかとも
想像しましたが、実際に
>>249 のようなケースもあれば、
>>254 のように無理がきかない例もあり、
やはりナマモノなのですね。
263 :
名無しの笛の踊り :2009/07/12(日) 12:18:14 ID:2+ZBdUOx
>>259 小曽根さんと小山さんかなあ、とりあえず思いついたのは。
まあ、これには色々異論があるだろうけど。
それと必ずといっていいほど初心者はランク付けを聞くけど絶対的な評価てないと思う。
人によって感じ方も違うし好きな表現法も違うだろうから、色々な演奏者を聞いて
自己評価するしかないと思うけど。
おいらもピアノはあんまり聴きにいく方ではないので、聴きたい曲で選んでる。
日本人だから聴きに行くということもない。逆に日本人だから聴きに行かないという
こともない。
264 :
名無しの笛の踊り :2009/07/12(日) 12:37:26 ID:m4MdbFx6
>>257 モーツァルトは、確かに天才です。しかし、ベートーヴェンも、また天才なのです。
ただ、二人は質の異なる天才だと理解して下さい。
モーツァルトの音楽とベートーヴェンの音楽を比べて、どちらが上だなどという事は
私達のような凡人に、よく出来る事ではありません。どちらが好きだとは言えても。
モーツァルトは、比類できないような美しい音楽を作りました。
ベートーヴェンは、劇的で崇高な理想を感じさせる音楽を作ったのです。
もう一つ、モーツァルトは作品を、いとも易々と作ったように感じさせます。
ベートーヴェンは、作品を作るのに努力・苦心して作ったのだなと思わせます。
ですから、私達はモーツァルトの音楽を聴くと、その美しさに陶然となり、
ベートーヴェンの音楽を聴くと、その理想に勇気づけられるのです。
かなり荒っぽく二人の音楽を比較してしまいましたが、二人とも甲乙つけ難い
天才なのです。
265 :
名無しの笛の踊り :2009/07/12(日) 12:55:45 ID:Ajq/0iS5
>>263 そうなんだけど
やっぱりできればはずれは引きたくないなぁ
金も時間もそんなに余裕があるわけでもないし
たとえば洋楽で何がいい?って聞かれたら
向こうもインディーズやマイナーのあらゆるバンドを聞けばいいって言われても困るだろうし
やっぱベタだけどビートルズやツェぺリンをお勧めするなぁ
クラシックでも作曲者でもベートーヴェンやモーツァルトなんかから入る人が多いと思うけど
それはやっぱ有名だからという理由とはずれがないって理由なんだろうと思う
もちろんベートーヴェンなんかゴミっていう人もいて周りの評価なんか関係ないて人もいるけど
やっぱできればある程度客が呼べる=はずれがない人から聞いていきたいんです
>>261 最後2行の前提が少しおかしい。
素人初心者演奏者が絶対音感のない一般人に聞かせるのなら意義はない。
なぜならその調である価値を双方が見いだせないから。
プロの演奏家が演奏するなら聴衆がどんな人でも意義はある。
演奏側が意義を見いだせるから。
具体的に言うとバイオリンは倍音などの共鳴で楽器が豊かに響くニ長調が好まれる例などがあるけど
長くなるので。
267 :
名無しの笛の踊り :2009/07/12(日) 13:13:20 ID:ra6CUakz
>>265 ジャンルを選択してから何かを聴きはじめるっておかしいと思う。
たまたま耳にしたある曲・奏者が好きになり、それがあるジャンルに
属していた、ってことでいろいろ聴きはじめるのがノーマル。
あなたのは邪道。資ね。
268 :
261 :2009/07/12(日) 13:54:49 ID:TRz0O8SS
>>266 ご回答ありがとうございます。
「素人初心者演奏者が絶対音感のない一般人に聞かせるのなら意義はない。
なぜならその調である価値を双方が見いだせないから。」ということで知りたかった
ことがわかりました。
その上での質問ですが、私は素人で絶対音感などないにもかかわらす、ピアノの
上手な友人に同じ曲を調性を変えて弾いてもらうと、若干印象が変わるような
気がします。ピアノなので倍音とかの問題ではないはずなので、同じ長調でも
調性によっては感じが変わることもあるかなと思って質問させていただきました。
>>268 指と鍵盤の配置の関係で、細かなとこが違ってくるからじゃない?
調を変えると、黒鍵と白鍵の凸凹具合が変わるから、
特定の和音やフレーズが弾きにくくなったり弾き易くなったりするかも。
よくわからないが絶対音感がないのと調性による違いを感じ取れないってイコールなのか? 同じ曲を調性変えて聴くなんてしたことないけど、違う調で音階弾かれたらわかるし、 調性によるカラーみたいなのも感じ取れるけどなあ。 自分でそう思い込んでるだけなのか?だったら相当ショックだ。
レスサンクス! ベートーヴェンも天才というのは初耳でした。
>ベートーヴェンも天才というのは初耳でした。
>>268 ピアノだけで言うのならば完全な平均律のピアノがあったとして(ピアノは言うなれば上手く狂わせた平均律)
それは調が違うと言うより音の高さの違いの感じ方だと思います(何か難しいが)
調律の基準としてA=440Hzとか442とかありますが(ヨーロッパなどは446などもある)
高くなる方が一般的に緊張感が高揚し、良く通る音になり、
言い方が悪いかも知れませんが派手な音になると言われており
聞き比べると分かりますが2Hz〜4Hzの違いで大分印象が異なると思います。
ではA=466.2Hz(平均律のB♭)とした場合、調は変えていませんが結果はお分かりになると思います。
これは完全な平均律の上での話であって、現実には他の要素も含まれ違いが顕著になるのでご容赦を。
>>273 緊張感が高揚するのは変でしたね
緊張感と高揚感が増し、かな。
>>270 調性によるカラーは確かに存在しますが
余りにも抽象的で論理的に説明がつかないところが問題ですね。
276 :
名無しの笛の踊り :2009/07/12(日) 17:38:32 ID:Ajq/0iS5
>>272 ベートーヴェンを凡人、駄作多し、過大評価って人もいるけどね
誰とは言わないが
>>265 とにかくwikiでピアニストで検索して
上から順番に一人ずつ買って行って判断すればいいじゃないか
なんでランキングにこだわるのかがわからん
オーケストラ人気ランキングではウィーンフィルとかが1位だけど
一般的に人気のウィーンフィルを勧めてもお前がウィーンフィルをいいと思うかは別だろ
人によってはウィーンフィルよりも学生オケのほうがいいって奴も中にはいる
だったら二つ聴いて比べていいほうを判断すればいい
そういう意味でピアニストをとりあえず全員聴き比べろ
多分全部聞こうと思えば100万以上かかると思うが、別にいいじゃん
アホは知名度だけでウィーンフィルやベルリンフィルとかカラヤンなんかだけを聴いて
日本人やアマオケを全く聞かずにやっぱ外人のほうがいいって全否定してるが
まず、いま旬な辻井伸行だな。ヴァン=クライバーンコンクール優勝者は そのままつぶれるというジンクスがあるので、彼を聞くならいまのうちだ。 横山幸雄。辻井伸行の師匠ということでいま有名だが、ほんとはこっちの ほうがずっとえらい。1990年のショパンコンクールの第3位(この年は 1位なし)だ。 次に上原彩子。ゴルファーじゃないぞ。2002年のチャイコフスキーコンクール (これはヴァン=クライバーンコンクールとは格が違う立派なコンクールだ)を 女性で初めて、かつ日本人で初めて1位で制した人だ。彼女はそう簡単に つぶれなさそうだな。 こんなところでいいだろう。内田光子、小山実稚恵といったあたりはたぶん コストパフォーマンスが悪いんじゃないか?
書き忘れたので追伸: だれが弾くかより、なんの曲をやるかに注目した方がいいと思う。
280 :
名無しの笛の踊り :2009/07/12(日) 19:43:15 ID:sDoQPwX1
上手いかどうかは別として フジコヘミングは観客動員数トップ。
アンケートはよそでやっとくれ。
>>278 辻井って目が見えないってだけで
話題先行のゲテモノじゃないの?
>>278 辻井に関するコメント以外は賛成。
おれも辻井には278と同じイメージしかないわ。
282だww まいいや 辻井=フジコだろ
>>278 辻井みたいなゴミ推薦してんじゃねえよ馬鹿ビギナーがwww
いや、いま
>>265 氏がいくなら辻井ってのは悪くないと思うのだよ。
聞く側にとってそうむずかしい曲のプログラムはやらないだろうしね。
>>285 だれに推薦するのかということは考慮に入れていいと思うのだよ。
それを忘れると独りよがりなマニアになっちゃうじゃない。
>>286 たとえそうであっても、辻井は無いわ
辻井を薦めるなら、フジコも薦めておけよw
>>287 それも考えたんだけどねえ、あんまりだとおもってさ。
ところで
>>287 はどこで辻井を聞いたのか知りたいぞ。
内田光子
だいぶ昔の話なんだが A「無調を最初にやった人知ってる?」 俺「ワーグナーのことですか?」 A「もっと前にいるでしょーー(ニヤニヤ)」 俺「え……リスト?」 A「もっと前にいるよ。知らない?(ニヤニヤ)」 俺「(誰だ一体……リストの前って古典派まで遡るんじゃないのか?)」 A「知らないかーー残念だねーー。それじゃ別の話をしようか」 教えてくれキバヤシ! 俺は一体なんと答えればよかったんだ!
_,.-‐"':" ̄~゙'ヽ、 __ _,---‐" ̄\ / ``ー‐-、 ノ \ / ヽ ;" ) / \ / ぐ わ | / |ノ/ \ / ら か | | )/.| ・ オ | | .い ら | | ,;';;,, /ノ | ・ レ | | ・ な | |::::.................:::::::::;;,'^;、::::::'''..,,_;、丿 | ・ に | | ・ い | /:::::::::::::::::::::::::::;"゙, /゙~゙`''::;'゙; | ・ だ. | | あ こ | `、;;::::::::::::::::;/ ),;' :.'.,、 | ・ っ | | る と | ,へノ `'''''"´ .:; .:::_ヽ | ・ て | | ・ Y \ .::; ::::ゝ .| ・ | | ・ ∧ \ ::::::、 .:;` | | | ・ |ヽ丶 \;; :::;;;;::..,,、. ::i | | | ・ | ` \;;;;/ `゙" \
>>290 いわゆる「調性音楽」成立より前の音楽はどうすんの?という気もするが…
ショパンに調性感の希薄な箇所がある、とはよく指摘される。
そのクイズっぽい雰囲気から見てベートーヴェンの第9の頭とかを想定してる んじゃないかなあ。
曲の一部でいいんならモーツァルトのK550のフィナーレとか ルベルの四大元素とか、無調っぽいところがある曲はいっぱいある。 ある程度知識のある人なら、正解を一つに限定したクイズなんか 出せないはずだけど。
70過ぎの祖母が、現在進行中で楽器を習ってクラシックを演奏しています。 たまたま、その演奏を聴いたところ、曲名が「○○なワルツ」であるのに、4拍子に聴こえるのです。 楽譜を見せてもらったところ、やはり3拍子の曲でした。 どうも、3拍子の"ター・ター・ター"を"ター・ーン・ター・ター"という4拍子に 無意識の内にアレンジしているようです。 他にも何曲か3拍子の曲を弾いてもらいましたが、全て上のようにアレンジしていました。 祖母は三味線、琴の免状を持っていて、邦楽器の方が得意です。 考えてみると、3拍子の邦楽といってもすぐにパッと思いつきません。 祖母の場合、3拍子が身体になじんでいないために、4拍子にしてしまうのかなと推測しました。 とすると、明治初期の西洋音楽の日本人演奏家たちも、3拍子に苦労したのでしょうか? 当時、日本人は3拍子が苦手であるという評価などあったりしたのでしょうか? そもそも個人的な一例を全体にあてはめることが出来るのかも疑問ですが、 そのあたりも含めて、どうかよろしくお願いします。
>>296 あなた自身が少し気づかれているように
日本民謡や純邦楽には「三拍子」が存在しない。
なので昔から日本人は三拍子が苦手って言われている。
三拍子が苦手なら、拍子取りを声に出しながら演奏するなどして
独特なリズムに自分を慣らす練習を繰り返すしかない。
初心者の質問です N響定期演奏会中継で、新日本フィルをやることがありましたが ほかの在京オケはやらないのですか ぶっちゃけそれらより、ほかの在京オケは下なんでしょうか。 あと地方のオケの演奏会をN響アワーでやりましたが、 なにか基準はありますか。 話題性とかのほかは、やっぱり実力なのでしょうか。 都響とか神奈川フィルとか… いろいろ観たい、というのが質問主旨ですがw
そうですね、それのことです
繁くやってるのかもしれませんね そうだったらすいませんでした
>>295 例の箇所が減七の連続なんて誰でもわかってる話で
引用サイトみたいにマジメに反論(?)する方がおかしいようなもんだ。
調性感が希薄とか、短時間で12半音が全部出るとかいうことと
無調音楽、12音音楽とは別のことだ…というのも分かりきった話かw
わかってない人もいるんだよ。
307 :
名無しの笛の踊り :2009/07/13(月) 15:35:03 ID:CyVev3jv
無調音楽も12音音楽も、人気ないものね。 マーラーやショスタコーヴィチだって、調性音楽内にとどまってるし。 ドラマの効果音としては、みんな耳にしてるし、抵抗感も無いんだけど、 いざ音楽ですと出されると、勘弁してくれって人多いからね。 人間の音楽としての音の組み合わせへの好みは、保守的ってことか。
一時期、明らかにやりすぎな真似をした作曲家も居たからねぇ その悪イメージがどうしても先行してしまうんだと思うよ。
俺もベルクは勘弁派w
脳の言語を処理する領域で音楽も処理されるから、 言葉の抑揚からはずれた音楽は脳に入らない、もう無理。
無調が聞きづらいっていうのは単に耳が調性にチューニングされてるだけだろ。 大抵の人間は育つ過程でポップスでもクラシックでも調性音楽を育ってるわけだからそっちが心地いいという刷り込みが出来てる。 子供でも生まれてからずっと無調や十二音の音楽だけ聞かせて育てれば全然気にならなくなるだろう。 ま大人でも我慢して聞いてれば大抵の現代音楽は聴けるようになると思うね。 俺もベルクのヴァイオリン協奏曲ですら初心者の頃はデタラメ弾いてるとしか思えなかったけど今では一番好きな曲の一つだ。
312 :
名無しの笛の踊り :2009/07/13(月) 21:46:16 ID:EdLhA8Uz
313 :
312 :2009/07/13(月) 21:48:10 ID:EdLhA8Uz
失礼しました。スレ違いですね。スルーしてください
314 :
名無しの笛の踊り :2009/07/13(月) 22:36:53 ID:EAL9Njpb
オーケストラのCDの録音方法について教えてください
こんな記事があるんですが
ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090708-00000300-sph-spo > 真央の金プログラムが動き始めた。29日の「フィギュアスケート名曲コンサート」では、真央が今季の
>ショートプログラム(SP)で使う「仮面舞踏会」は2分50秒に、フリーの「鐘」も4分10秒にと、それぞれ
>演技時間に合わせて編集してオーケストラが演奏、それを録音するという。
> 真央自身もリハーサルに足を運んで鑑賞する予定。「そのまま使えるようであれば>(競技で)使いたい」
>と関係者。フィギュアのプログラムの音源はCDを編集したものを使うのが普通で、コンサート音源は異例
>と言える。会場に響く生演奏の音源なら、CDの人工的な音より躍動感あふれる演技をアピールできそう。
クラシックのオーケストラの録音て、一般的にはどうやって行われているんでしょうか?
自分はオーケストラが演奏したものを会場で録音しているのだと思っていました。
しかしそうだとすればこの記事はとてもおかしいことを言っていることになってしまうので(スケートの競技会場で
生演奏するのではなく一度CDにするのであれば他と同じ)、そうではないんですよね?
>CDの人工的な音
とあるということは、それぞれの楽器の音が機械で作られたり組み合わされているんでしょうか…?
315 :
314 :2009/07/13(月) 22:38:54 ID:EAL9Njpb
質問がわかりにくかったかもしれないので補足します。 この記事のコンサートでの録音方法ではなく、一般的に売られているオーケストラのCDは どうやって録音されているのか、ということです。よろしくお願いします。
何言ってんのかよくわかんないけど、 一般にはホールで録ったりスタジオで録ったり。
>>311 >大抵の人間は育つ過程でポップスでもクラシックでも調性音楽を育ってるわけだからそっちが心地いいという刷り込みが出来てる。
そういう側面はあると思う。
でも例えば、長調は明るく、短調は暗く感じるのは、後天的なものでなくて本能じゃない?
悲しいときに短調を流すことが多いから暗く聞こえるように「教育された」、
ってわけじゃないと思う。
それと同様に、調性音楽は無調よりも
人間に心地いいように出来てるってのはあると思うな。
>>296 昔、宝塚が「少女歌劇団」として始まったころ、
洋楽を取り入れて振り付けしようとしたところ
どうしても音楽と合わない。
そうしたら振り付け師が生徒たちに教えるときに、
「ズン・タン・タン」「ズン・タン・タン」
という3拍子に合いの手を入れて
「ズン・タン・タン・ソレ!」「ズン・タン・タン・ソレ!」と
リズムを取っていたそうな。
…という話を聞いたことがあります。
日本の唱歌「ふるさと(うさぎ追いしかの山〜)」も実は3拍子ですが、
歌ってみるとあんまり三拍子らしいリズムが感じられません。
これは♪ズンタッタ、ズンタッタという流れではなく
「タン」「タン」「タン」と
全ての拍子を平坦にして歌うからです。
3拍子が苦手なら、「ふるさと」と同じテンポで練習してみるのはどうでしょうか。
320 :
296 :2009/07/14(火) 08:33:48 ID:o0/akdCM
>>297 >>319 どうもありがとうございました。
祖母の癖?という個人的な話にとどまらず、
純邦楽という伝統文化に関係があると推し量れるエピソード、参考になりました。
西洋音楽黎明期の日本にとっては目新しいリズムだったのですね>三拍子
教えていただいた訓練法は、祖母に伝えて、一緒に手拍子してみます。
世界の民族音楽全体からみると、三拍子に慣れていない日本が特殊だったのか、
それとも舞踏音楽のワルツもまた特殊なのか、また新たな疑問が浮かんできたので
ググってきます。
3拍子は騎馬民族の拍子、2拍子は農耕民俗の拍子、なんてのをよく聞く。 俗説かもしれんが。
>>321 馬が走るときの足音が三拍子だからということらしい。
確かに同じ騎馬民族の中国や韓国の民謡にも三拍子はあるので、
それなりの説得力はあると思う。
323 :
名無しの笛の踊り :2009/07/14(火) 13:42:50 ID:5ivOYKYq
>>314 まず録音する場所は、スタジオ・ホール等が一般的ですが、教会や宮殿などが使用される事もあります。
次に録音の過程ですが、1970年代頃まではレコーディグ・セッションと言って、何日間か掛けて収録する
するのが普通でした。ミスした箇所や指揮者が気に入らない場所を録り直す訳です。場合によっては、
楽章ごと録り直す事もありました。ボツになったほうは、未発表テイクとなります。特に、カラヤンの
セッションの入念さは有名で、何週間、場合によっては間を置いて何ヶ月という事も、あったそうです。
しかし、1980年代頃から金・暇・手間の掛かるセッションが敬遠され、Liveレコーディングが増えて
来ました。Liveレコーディングにも、レコーディングの為にLiveを行う場合と演奏会自体をレコーディング
してしまう場合とありました。前者の代表的な例は、バーンスタインが80年代に録音したベートーヴェンの
交響曲全集(DG盤)です。この場合、客を入れますが咳などや終了後の拍手は控えて下さいという訳です。
1990年代になると、経費削減の為、ほとんど演奏会一発録りのLiveレコーディングという事になり、現在も
それが主流となっています。もし同じ演目が同じ会場で何回か演奏される場合は、全て録音する事もあります。
最後に録音の方法ですが、今は、オーケストラ録音の場合、何本ものマイクを設置して各楽器の音を収録する
方法(マルチ・マイク録音)が取られます。それぞれのマイクの音を、録音エンジニアがバランスを採りながら
コンサート会場で聴こえるように組み合わせていき(ミキシング)、デジタル・テープに収録してマスター・テー
プが出来上がります。これを元にしてCDが作られるのですが、録音自体はこんな具合で行われます。
324 :
名無しの笛の踊り :2009/07/14(火) 15:23:04 ID:vKj2FFiv
オーケストラについて勉強したいんですが、良い本はありますか?
>>324 オーケストラの何について勉強したいの?
326 :
296 :2009/07/14(火) 16:32:22 ID:o0/akdCM
>>321-322 そういう説があるのですね。初めて知りました。
とても興味深いです。
農耕民族の拍子ということで、「7人の侍」のラストの田植えの場面が思い浮かびました。
三拍子の謡では、田植えは難儀そうですね。
母国の民謡を取り込んだクラシックを聴くにしても、そういう背景を知っていると楽しいですよね。
どうもありがとうございました。
>>321 > 3拍子は騎馬民族の拍子、2拍子は農耕民俗の拍子、なんてのをよく聞く。
へえ、初耳、おもしろい
モンゴル、中央アジアが中心だろうけど、
騎馬民族が流入している、日本、韓国、中国、ハンガリー、トルコ、イラン、インド(ムガールはモンゴル系)や、
古いけど欧州のケルト民族(昔欧州全域、今だとアイルランド、ウェールズ)もそうなのだろうか。
よく言われることだからググってみ。 詳細は知らん。
>>327 蒙古からの3拍子の伝来は韓国のところで止まってるみたいですね。
五木の子守唄が3拍子なのは、韓国伝来だから(秀吉のときに持って来た)って
いう説があるのを思い出しました。
一方ヨーロッパのルーツはどうなんでしょう。
教会音楽として三位一体の3拍子こそ真っていわれてた時代が長いので、
人口に膾炙したのはその時代じゃないかと思うんですが。
先日あがった、調についての便乗質問です。 「ホ短調のオーケストラ曲には名曲がない」のような事を聞いた事があります。 その理由は何でしょうか? 自分で考えた理由として、「ティンパニの基音が最も高くなる調だから、パコンパコンという感じで迫力が出ないから」 と思ったりしたのですが、どうなのでしょう。
>>330 その理由だと
「ティンパニを使わなければ問題ない」とか
「そのティンパニの音色を活かした曲を書けばいい」とか反論が可能。
>>317 いえ、その記事の内容についての疑問ではなく、一般的なCDの録音方法について知りたかったんです。
その記事の内容のコンサートについてはどのようなことが行われるかは理解しています。
>>323 具体的な例をあげての説明ありがとうございます。とても興味深く読ませていただきました。
カラヤン、数か月かけるとかすごいですね!なんという完璧主義…!
今の主流はLiveレコーディングなんですね。想像どおり…ということは記事に少しおかしいところもあったと
いうことですね、すっきりしました。
客はラッキーなような、物音をたてちゃいけないっていう緊張感で大変なような…w
録音方法の背景も知っているとまた違う楽しみ方ができそうですねー。本当にありがとうございました。
>>333 323は半可通の馬鹿だから本気にしてはいけないw
あほ過ぎw
いかなカラヤンでも多い時は年間何十枚も録音してたのに一枚に何ヶ月もかけるわけが無いw
335 :
323 :2009/07/15(水) 09:10:37 ID:cY3XVjGb
>>334 殿
私は、間を置いて何ヶ月と申し上げました。カラヤンは超多忙な人でしたから
何回かのセッションで一曲を仕上げられない場合は、一旦その曲の収録を止め
他の仕事をこなしてから、数ヶ月後に残りの部分を収録するという意味で、あの
ような表現を使いました。エンヤのように何年間もスタジオに籠もりきりという
事ではありません。誤解を招いたのでしたら、申し訳ありません。
もし疑問がおありでしたら、CD解説書の収録時期のクレジットなどを、ご参照
下さい。(例)作品26 1975年5月・1975年11月 録音
336 :
名無しの笛の踊り :2009/07/15(水) 09:11:22 ID:uTa3s0VQ
現代曲ではなぜ指揮者は指揮棒を使わないのでしょうか。
>>336 何を根拠に「現代曲」と限定しているのかわからないな。
指揮棒は使う・使わないにルールはない。使わない方がやりやすい人も居て
そういう人は指揮棒をどんな曲でも使わない。
古い人で指揮棒使わないことで有名なのはストコフスキー。
映画「ファンタジア」に彼の指揮ぶりが少し出てくるので見てみてくれ。
338 :
名無しの笛の踊り :2009/07/15(水) 09:23:52 ID:uTa3s0VQ
現代曲だと使わないのに、それ以外の曲だと使う人が結構いる。 例えばストラヴィンスキーの「管楽のための協奏曲」では使わないが ブラームスでは使うとか。リズムがあまりに複雑系なやつは使わないのかな。
>>338 それも含めて指揮者の個人的な裁量だよ。
「指揮棒使うべし」というルールがあるわけじゃないので、
曲によって使う・使わないを自由に決めている人も居るだろう。
現代曲でも指揮棒使う人は使うよ。
340 :
名無しの笛の踊り :2009/07/15(水) 09:59:07 ID:cY3XVjGb
以前、レヴァインがウィーンpoと来日した時、コンサートの2曲目に 武満徹の作品を演奏しましたが、その時は指揮棒を使ったと記憶して います。
342 :
名無しの笛の踊り :2009/07/15(水) 10:25:22 ID:K9rrZwXG
>>323 カラヤンの英雄の生涯で全く同じ日に録音しているレーコートで
、演奏が微妙に違うものがある。基本的に発売日が違うのだか。
ウィーンでカラヤンとウィーンフィルの録音は何回か聞かせてもらった。
基本的にカラヤンは録音を聞かせてはくれないのですが・・・・。
ムジィークフェラインのホールの外で聞くのです。
タダ、カラヤンがたまたま機嫌が良かったので、最後の方の録音で
仮面舞踏会とブルックナーの7番の録音はホールの中で聞かせてもらった。
カラヤン最後の録音だった。今思えば懐かしい。
343 :
名無しの笛の踊り :2009/07/15(水) 10:31:53 ID:K9rrZwXG
>>342 レーコートはレコードです。今はCDですが。
ちなみにカラヤンは練習の時は真面目に振っていました。
録音用ケーブルの通し穴からカラヤンの指揮振りが真正面から
見れたので、見ていたら、たまたまカラヤンと目が合って・・その後から
なにやら独特の振り方に変えたのを今でも覚えている。
その後、秘書の許しがあってホールの中で録音を聞かせてくれた。
年寄りの自慢話乙
>>342 何が言いたいの?ただの自慢?
質問の趣旨と関係ないだろ。
347 :
名無しの笛の踊り :2009/07/15(水) 18:41:09 ID:lPf4qEWP
続きは雑談スレッドでやっていただくということで、次のかた質問をどうぞ。
>>325 オーケストラの編成や○○型とか、本当に初歩的なことから知りたいです。
馬鹿すぎてすみません。
350 :
名無しの笛の踊り :2009/07/16(木) 00:50:54 ID:RtlL7+xe
>>346 まったくの自慢話です。自慢話以外の何者でもない。
でも、ウィーンは町中を有名な音楽家が良く歩いているのです。
アバドも良く歩いているのを見かけましたが。
自慢はよそでやってください。
352 :
名無しの笛の踊り :2009/07/16(木) 01:08:33 ID:RtlL7+xe
あの頃はバーンシユタインがウィーンフィルとシベリウスの交響曲を 録音していてその内の幾つかを聞かせてもらった。バーンシュタインは文句を 言わなかった。アバドも聞かせてくれた。巨匠の時代の終わりを見ることが 出来て懐かしい思い出です。
354 :
名無しの笛の踊り :2009/07/16(木) 08:36:59 ID:4S+U3Ph4
ここは初心者質問スレッドです。 自慢話は、雑談スレッドででも、やってね。 次の質問をどうぞ。
雑談スレで自慢話されたら迷惑だろ。 VIP板にでも行ってやってくれ。
356 :
名無しの笛の踊り :2009/07/16(木) 09:45:39 ID:RtlL7+xe
指揮棒について言えば、勉強する時はほとんどの生徒は指揮棒を使います。 基本的、指揮棒を使うのがスタンダードだと思ってください。 指揮のテクニックは昔に比べれば相当によくなっています。 タダ、少し前までは・・・特にヨーロッパでは指揮法についての共通の約束事は ないように思います。ウィーンでは先生によって指揮法がまったく違います。 でも、基本的に指揮棒は使うように思います。
357 :
名無しの笛の踊り :2009/07/16(木) 09:52:05 ID:RtlL7+xe
>>356 の続きですが、ウイーンでシュワルツ先生と言う方がいますが、
この先生の指揮法はどちらかと言うと今の指揮法とは全く違う指揮法でした。
札響でも振っていたようですが・・・。今の形のある振り方はしない人です。
でも、音楽の本質を指揮しているので勉強になりました。
シュワルツ先生曰く・・・モーツアルトのfは大きさの問題ではありません、
エナージーの問題ね・・・とか。
358 :
名無しの笛の踊り :2009/07/16(木) 10:01:39 ID:RtlL7+xe
指揮の話しですが、桐朋の斉藤式指揮法が世界の指揮法に幾らかの影響を 与えたというのは確かだと思います。
指揮と聞いて年甲斐もなく血が騒ぎましてな こういうことになるから若い人は関わり合いにならないのがよろしい
こいつ菅野の馬鹿だろw もう相手しない方がいいぞ。 マジ基地だからw
362 :
名無しの笛の踊り :2009/07/16(木) 14:53:36 ID:RtlL7+xe
何でも無能人は自分が偉ぶりたいから、自分より説明が出来る奴が出てくると 面白くない・・いつもの定番ですね。素人はいつもそうだ・・。
363 :
名無しの笛の踊り :2009/07/16(木) 14:57:08 ID:RtlL7+xe
>>361 菅野君が馬鹿ではな、お前が馬鹿なのだ。それぐらい普通の人は
理解できる。何しろ馬鹿は自分が一番知識があると思っているが、少しでも
説明できる奴が出てくると、自慢とか何とかケチを付けたがる。
だったら、こんなスレに意見を入れるな。
お前は馬鹿か・・・。
364 :
名無しの笛の踊り :2009/07/16(木) 15:08:33 ID:RtlL7+xe
このスレは程度が低い、あの程度で自慢話だ・・あの程度は当たり前の話なのに。 そんな奴の話など聞かないほうがいい、菅野氏がまともに話したら話についていける 音楽家など数えるほどしかない。本当にすごいのは菅野氏で周りがあまりにも馬鹿だから 本当のすごさが判らないのだね。お前、まともに菅野氏と話したらどうだ・・ 話についていくのは大変だよ・・・。
K野がどうとか質問スレに関係ないだろ。やめ。
コンサートで、 「ブラボー!!」 って、最初に叫びたいんですが、 叫んで、皆が共感してなかったらどうしようと、考えてしまいます。
それは質問じゃないですね。
みなさんは、ブラボー!って、叫んだことありますか?
菅野よう子ってそんなにえらかったのか。
曲名とメロディが分かっていて、バージョン?もしくは演奏されているCDを知りたい場合、どこで質問したら良いでしょうか 具体的にはキリエとサンクトゥスなのですが旋法や題でググってもうまくヒットしません youtubeで検索して数十曲聴いてみたのですが別のメロディのものばかりでした…
>>370 キリエとサンクトゥスはミサの典礼文の一部なので、
誰の作曲したどのミサ曲まで特定できていないと、
(通常のミサではなく死者のためのミサ―レクイエム―である可能性もある)
曲名が分かっているとはいえない。
なので、誰のミサ曲か曲名質問スレで質問すると良いと思う。
>>1 参照。
そのうえで、その作曲家のスレがあればそこで誰の演奏か質問すれば解決するかも。
もし作曲家のスレがなければ雑談スレで情報を求めるとか。
なお、「この話題はどこのスレですべき?」という疑問があるときは、
(クラ板やそのスレに関する情報を求めるときは)
最近復活した案内所スレを活用すると良いと思う。
★☆ クラシック板案内所 9(オフ宣伝OK) ☆★
http://jfk.2ch.net/test/read.cgi/classical/1247333844/
>>372-373 ありがとうございます!
曲名スレで質問してみます
案内所あったのですね…次回からはきちんと検索します
>>368 > みなさんは、ブラボー!って、叫んだことありますか?
それは欧州の演奏会でどうぞ、日本ではちょっといかれた人になってしまう
日本では、いいぞー、とか正しい日本語で
377 :
名無しの笛の踊り :2009/07/16(木) 23:18:39 ID:MiV+wXo0
>>368 ようつべとかにこにこで吹奏楽コンクール全国大会の音源を見てください。
みんなブラボーブラボーゆってます。日本じゃないみたい。
結ってはいない。
379 :
名無しの笛の踊り :2009/07/17(金) 01:25:00 ID:sW6dSUvT
数時間前に教育テレビのピアノ教室を見て、別れの曲ってええなあと思いました。 ちゃんとした演奏のCDで聞きたいのですが、お勧めのCD(演奏家?指揮者?よく知らない)は ありますか? べつにショパンさん本人の演奏じゃなくても、上手な演奏ならいいです。 強弱をしっかりと、心をこめて演奏すると心に響くと、西村さんに先生が言っていました。
なんでスレタイを見ないで投稿する人が多いんだ・・・?
>>379 スレタイを100回くらい読み直せ
「物凄い勢いで誰かがお薦めの演奏者を答えるスレ」
というスレがあるのでそこへ行け
あとショパン本人の録音は存在しないよ
レコードが発明される遥か前に死んでいる人だから
スレタイっつーか、テンプレ読め。
しかし今回は1に思い切り書いてあることを堂々と無視しているわけで
質問したいのか何か語りたいのか自分でもわかってないような連中は どっちみちテンプレどころかスレタイも読まんのだから 回答者に便利なように、だ 今のがベストかどうかは知らんが
総合質問スレなんだからいろんな人が来るのはしょうがない。 適宜誘導すればいいよ。 誘導しても動かないようならスルーで。
387 :
名無しの笛の踊り :2009/07/17(金) 10:17:29 ID:PTo/NGn7
放送を聴いてみなけりゃわからんな…
今の時期に「シンフォニエッタ」って言ったら村上のアレしかないだろ
以下のどれってのが微妙に変な質問だ。 全部まとめてシンフォニエッタという曲だ。 5つの部分(楽章と言う)があわさってひとつの曲になるわけ。
393 :
名無しの笛の踊り :2009/07/17(金) 17:32:37 ID:/FNE2gRa
ヘンデルのメサイアの曲で「why do the nations so furiously rage(なぜ国々は騒ぎ立ち)」って題の曲(アリアバス、ハ長調)あるんだけど、 曲がヘンデルにしては古典派っぽくない?イタリア前古典派というか後のモーツァルトに通じるものがあるというか… 自分はそこまで音楽に詳しいわけじゃないけど みんなはどう思います? 別のクラシックスレでもおんなじ質問したけどこっちの方が初心者質問スレってことで質問しやすいかと思って質問してます。
SPAで連載してることを昨日初めて知った! 漫画家なのに文字だけの連載とか! 裏切られた! 騙された!
誤爆しました。
396 :
名無しの笛の踊り :2009/07/17(金) 20:07:19 ID:nit2SYbr
初心者でもないけどわかんないこと。 弦楽器3プルト以降は音量を上げるためだけにいるってホント?
397 :
387 :2009/07/17(金) 20:43:08 ID:X8mpgVIW
名曲アルバムか。 どうかすると全部を5分に編曲してたりして。
>>397 画面の真ん中にデカデカと
「シンフォニエッタ、ヤナーチェク作曲、NHK交響楽団、指揮 小泉和裕」
って書いてあるがなwww
401 :
387 :2009/07/17(金) 22:24:36 ID:EuHxe8BI
どーもすいませんね、、、 5分だから撮ってみます、それが早い。 ありがとうございます。
質問です。 最近、ヴァン・クライバーン国際ピアノコンクールで辻井さんが優勝しましたが、 マスコミは「三大ピアノコンクールのひとつ」と言っていましたが、 調べてみてもそんな事は書いてなく、三大はチャイコフスキー、ショパン、エリザベートと載ってました。 新聞やテレビでヴァン・クライバーン国際ピアノコンクールを三大コンクールって言っていたのは何なのでしょうか?
間違いor思い込み
>>403 ただの過剰宣伝だ
マスコミの常套手段
気にするな
「三大ナントカ」にありがちなパターンで、 三つ目は何入れてもいいと思ってたんだろうな
407 :
名無しの笛の踊り :2009/07/18(土) 09:37:46 ID:x+6IFwsd
ウラについてるのが、あのAVEXだから、どんな情報操作でもやるよ!
ヴァン・クライバーンは入賞者の中で活躍する人が少ないことで 有名だからなあ。
>>403 ヴァン・クライバーンはまだ生きてるるんだが、本人がすっかり落ち目の糞ピアニストなんだから押して知るべしだね。
それにしてもホロヴィッツとかルービンシュタインあたりなら生きてる内から自分の名前を冠したコンクールやっても不思議でもないけどさ。
クライバーンみたいな半人前捕まえてよくもまあコンクールなんてやろうと思ったもんだな。
実力も伴なってないのにそれだけ持ち上げらたら潰れるわな。
410 :
名無しの笛の踊り :2009/07/18(土) 11:23:00 ID:XG2katYL
↑ピアノの事がよく分かってないレスだな
>>408 少ないどころか
まともなのは
ルプー一人だけと断言して良いだろう
受賞賞は何十人も居るのになw
受賞者だ・・・誤記失礼
>>411 どの辺で線を引くかによっても変わってくるんだけど
一応スルタノフとか野島稔とかダルベルトあたりは
活躍してるうちに入れてもいいんじゃないかと思った。
まあルプーは突出してすごいし、
ここしばらくは全然出てないのは確かなんだけど。
色々回等ありがとうございます。 日本人ってほんと三大なんとかって言うのが好きですよね。
皆さんはバッハの息子達をどう呼び分けていますか? 「ジェーシー」とか「シーピーイー」は未だ良いんですけど 「ダブリューエフ」が言い辛くて。
>アンケートや、個人的な意見を募りたい場合は雑談スレで。
クリスチャン、エマヌエル、フリーデマンでおk
チェロとファゴットのために書かれた曲って何かないですか? 〜ソナタって書いてあったような気がします
>>418 「チェロ ファゴット ソナタ」でググってみたら。
420 :
名無しの笛の踊り :2009/07/19(日) 21:04:46 ID:UPHKC6Le
質問。 ユーチューブか ニコニコ動画に 凱旋行進曲?を日本語で合唱したのってないですかね? うちの学校では「勝利の行進」とか言ってたんですけど 「聞け我らかてり勝利の歌 もろともに うたえ」 みたいな歌詞のでオペラの曲みたいで演奏してるのとかは あったんですけど合唱してるのがないんですよね。 あったとしても英語で合唱してるみたいで。 日本語の勝利の行進が聞きたいんですけど。ツタヤとかにありますか?
>>420 いくつか基本として知っておいてほしいことだけ述べておく。
まずこの曲はヴェルディのオペラ「アイーダ」の一節だ。
実はオペラの中ではそれほど重要な意味はなく、
また合唱とオーケストラとのやり取りを楽しむ曲である。
そして原語は「英語」ではなく、「イタリア語」である。
質問には答えないで知識披露ですね 価格comで見かけます
>>422 いや、でも、イタリア語を英語って言ってちゃいかんだろう。
教えてあげるのが親切だと思うよ。
今、窓開けてたら聞こえてくる隣の家のピアノ習ってる中学生の子が弾いてる曲なんですけど タン タラ タン タラ タン タララララ タン タラ タン タラ タン タララララ のフレーズが有名な曲でクラシックド素人の僕にはクラシックかどうかもわかりません ピアノだからクラシックだろうくらいの気持ちで質問させてもらってます こんなんで分かるエスパーの方がいらっしゃるかは分かりませんがよろしくお願いします
426 :
425 :2009/07/19(日) 22:00:21 ID:/90LX0Eo
すみません。 書き込むスレ間違えました。 移動しますので、425は忘れてください スレ汚しすみません。
427 :
名無しの笛の踊り :2009/07/19(日) 22:52:31 ID:c7YllztX
ラフマニノフのピアノ協奏曲三番のossiaカデンツァの「ossia」ってどう読むのですか? それと、難しい曲には簡単版の「ossia」がある場合がありますが、この「ossia」とossiaカデンツァの「ossia」は関係無いのですか?意味は正反対の気がしますが…
>>427 オッシア。「あるいはまた」。
思うに、とりあえずググるくらいはしてみるべき。
>>427 ossiaの読みかたは英語では「オーシャ」だね。
もとはイタリア語で「さもなければ・・・」という意味。つまり別版ということ。
通常はあなたの言うように、難しいソロパートを簡略化したバージョンとして
「ossia(別版)」を用意する。しかしラフマニノフの3番については、それとは逆で
作者自身にも演奏困難なバージョンを「別版」つまり「ossia」として残した。
これを公けの場で初めて演奏したのは、第一回チャイコフスキーコンクールで優勝した
ヴァン・クライバーンだといわれている。今はossiaのカデンツァを選択するのが当たり前のようになっている。
430 :
名無しの笛の踊り :2009/07/19(日) 23:06:33 ID:UPHKC6Le
情報どうもです。合唱版で聞いてみます。
版じゃなくて板。
432 :
427 :2009/07/19(日) 23:57:05 ID:c7YllztX
早急な回答ありがとうございます。
>>429 なるほど、簡単という意味では無くて別版という意味ですか。理解しました。
ありがとうございました。
>>428 以後気をつけます。
クラシックのどこに楽しさを見出してますか?(聴く側) すごいとは思えど、楽しいとは感じた事がないので。
バッハのBWV1007を聴きたくてYouTubeを見たら ギターで演奏してるやつばっかりなんですが なんでチェロで弾くために作った曲をみんなギターで演奏してるんですか?
>>433 我慢強く聴き続けて、お気に入りのメロディーにたどり着いたときに嬉しくなるところかな?
>>437 適切なスレに移動してから答えてあげてよ。
↑ ごめんなさい
441 :
名無しの笛の踊り :2009/07/21(火) 11:42:01 ID:gomzt6hi
譜面も全く読めない音学歴0の26歳ですが サティのジムノペティを弾けるようになるのはどれくらいかかりますか? 正規の譜面では難易度どれほどですか?
どのぐらいで譜面が読めるようになるか実験してみよう
便乗質問ですが、30歳楽譜読めなくて何か始められる楽器ってありますか?
読み方を覚えるように努力する気があれば何でも出来るだろうし、 読めないままで音だけ出したいなら何やったって同じだろうし
445 :
名無しの笛の踊り :2009/07/21(火) 13:13:42 ID:gomzt6hi
>>442 譜面は読めましたが譜面を見ながら手を動かせません
なので暗譜になってしまいます。
意地でも譜面を見ながら弾くほうがよいのですか?
好きにしたら。
>>443 何が始められるかではなく
何をやりたいかでしょ。
448 :
名無しの笛の踊り :2009/07/21(火) 13:30:45 ID:gomzt6hi
>>446 そう、おっしゃらずに、どちらのほうが効率的か
教えてくだせぇ
449 :
名無しの笛の踊り :2009/07/21(火) 14:10:56 ID:w8A/Vcg5
450 :
名無しの笛の踊り :2009/07/21(火) 21:07:22 ID:MMXAeX91
クラシックの楽譜には演奏の速さ(アレグロとか?)や音の強弱(フォルテとか?) その他諸々が細かく指定されているように思いますが、それでもなお 「指揮者によって演奏が違う」のは何故なのでしょうか? テンプレ含めこのスレはざっと見ましたが同種の質問がありましたらすいません
楽譜の情報には、「演奏」が100%書かれている訳じゃないから。
(midiデータみたいなものとは性格が違う)
たとえば、その「アレグロ」ですがどんな速さをイメージします?
(もっというとアレグロというのは速度をあらわしているわけじゃないんだけど)
たぶん
>>450 のアレグロとわたしのアレグロはテンポが違います。
全体の速さだけでもそうなのにもっと細かい部分の速度の揺れなんか、人によって
全然違う。
おなじようなことがフォルテだのピアノだのにもいえます。
そんなわけで、指揮者(演奏者)によって、解釈はいろいろでてくるわけ。
452 :
450 :2009/07/21(火) 21:43:58 ID:MMXAeX91
>>451 なるほど、重要なのは「その指揮者の解釈」なのですね。
丁寧なレスありがとうございました
ライブ録音の客席の咳とかはリマスターでも完全には取れないんですか? 弱音部で咳が入ってると気分が萎えます。
454 :
名無しの笛の踊り :2009/07/21(火) 23:08:34 ID:z3i7Shtm
450さんに便乗してよろしいですか? 例えばラフマニノフのように、本人が演奏する音源がある場合 答え?は、すでにあるということですよね? そもそもクラシックの演奏とは、作曲者が書いた原曲を忠実に再現しようとしてるものなのか 原曲に近づけるまでの、解釈や表現のバリエーションを楽しむものなのか、よくわかりません。 作曲者の人となり、時代背景などを分析して原曲に収束させようとしてるのか、装飾、拡散させようとしているのか・・。
そんな難しく考えなくても、ポップスのカバー曲みたいなもんだと思えばいいんでないですか? カバーを担当する歌手によって表現が違うのは当然。
芸術は、多かれ少なかれ皆そういうものなんじゃないですか? 音楽でも絵画でも彫刻でも文学でも、何でも。 ある程度のルールや形式にさえ沿っていれば、「誰がどう表現するか」という決まりも無くて、 見たり聞いたりする側が「それをどう評価するか」というだけの話で。 この指揮者の解釈はキライというなら、自分の感性に合わなかったということだろうし、 誰もが作曲者の指示通りに再現しなければならないのなら、機械に演奏させておけばいいし。
>>455 456
ありがとうございます。
曲を理解するとか聞きますと、戻るまでが重要なの?戻ってからが重要なの?
と上記の質問内容が疑問としてぐるぐると。。
そうすると聴く側も同じ方向性で、理解しないとさらに楽しめないの?と^^;
今のところ好き嫌いで聴いてますが、この板で書かれてるような人達の抽象的な表現がちんぷんかんぷんでしてw
>>454 > 作曲者の人となり、時代背景などを分析して原曲に収束させようとしてるのか、装飾、拡散させようとしているのか・・。
どっちの動きもある。
どっちも楽しい。
>>457 理解しなくても楽しめる。
理解するともっと楽しめる。
>>457 具体的にどのレスがわからないのか書けば
誰かが解説してくれるかもしれない。
>>458 >理解するともっと楽しめる
ここを自分で詰めていけば良いみたいですね。
>>459 具体的なレスというより、解釈、精神性、感性、理解と言った単語は、多種多様の意味あるよな〜と。
ひとつ気に入った曲なりを、少し勉強してみます。
ありがとうございました。
>>454 > 例えばラフマニノフのように、本人が演奏する音源がある場合
> 答え?は、すでにあるということですよね?
それは違うね。
作曲者ラフマノノフと演奏家ラフマニノフは別だ。
ラフマニノフは偉大なピアニストだったが作曲家が優れた演奏家だからといって正しい解釈が出来るわけではない。
そもそも作曲家ラフマニノフが絶対的に正しいわけでもない。
大体楽譜に書いてるメトロノーム記号なんてアテにならんもんだよ。
作曲家の脳内のテンポと実際に演奏して正しいと思わせるテンポは違う場合が多い。
バーンスタインにしても一流の指揮者だったが、彼の残したの自作自演盤はつまらん録音が多い。
「ウェストサイド・ストーリー」などオペラもどきの重ったるい演奏でミュージカルらしさがまるでない。
他の指揮者の方よほどいい。
ホールの残響によってテンポ変えるってひろゆきが言ってた。
初心者なりに思ったんですが・・ クラシックって塗り絵のようなものなのかな? 原曲=黒で書いた輪郭 ソリスト、指揮者=輪郭を描き、色を塗る、あるいは輪郭の色を変えたり、輪郭そのものもアレンジする 理解や解釈ってのは、輪郭を絵そのものとして評価、分析みたいな
最近質問じゃないのが多いな
クラシックに限らずだけど、音楽を他のものに喩えるなら 演劇が近くて分かりやすいんじゃないかな?とよく思う 楽譜は脚本、台詞もト書きも完成されてはいるが、 演者の個性や、演出=指揮で、まるで別の顔も見せる そして、脚本家自身の演出が、その脚本の魅力を 最大に引き出すとは限らない
他のものに譬えても誤解が増すだけだよ。
写真があるから静物画は必要ないかというのに似ていると思う
ああ静物に限らんかった
よく「岡崎リマスター」が叩かれていますがクレンペラーのベト5,8のリマスターはどうですか? ブックオフで売っていたのですが、Remastaring:Okazakiの文字で躊躇しています
ブックオフは迷ったら買うものだよ たぶん今日あたり誰かが買っていって 棚から消えているから、安心しろw
471 :
名無しの笛の踊り :2009/07/23(木) 09:36:04 ID:F/8E5VB0
サティのグノシェンヌの運指番号が記載された楽譜ってありますか?
473 :
名無しの笛の踊り :2009/07/23(木) 10:47:52 ID:F/8E5VB0
474 :
名無しの笛の踊り :2009/07/23(木) 12:34:05 ID:zIbyJntH
>>443 地元の神楽や獅子舞保存会入ったら?
楽器も吹けるし喜ばれる。うちの近所のおじさん連中はみな横笛うまいよ
クラシックってどこからクラシックになるんですかね? オペラの曲はクラシックではないんですか?
478 :
名無しの笛の踊り :2009/07/23(木) 23:08:49 ID:+6nzb948
479 :
名無しの笛の踊り :2009/07/24(金) 12:36:41 ID:CxfwE/1w
デュリュフレのレクイエム。評価の高い演奏を教えて下さい。 エラートから出ているデュリュフレ自作自演てどうなんでしょうか。 コンセール・ラムルー管弦楽団を振ったやつですが。
>>484 ありがとうございました。
そしてすみません、曲名専用のスレがあったんですね。
ここに質問に来る人って、
「2chの初心者」な人が多いのかな…
>>1 を読まない。
やっぱテンプレ変えなきゃダメなのか。
2chって書き方がプロですね
489 :
名無しの笛の踊り :2009/07/25(土) 09:31:54 ID:c+bRrUpn
サティの熱狂的マニアの女とベトベンの熱狂的マニアの女と イメージ的にどちらの方が抵抗ありますか?
おまいのイメージが最悪www
491 :
名無しの笛の踊り :2009/07/25(土) 14:09:31 ID:kzBvvM0L
ベトなら「展開がどうの」とか「あの主題の処理の仕方は・・」とか 言われてもまだいいが・・・ 「干からびた胎児て面白いよね〜」なんて言われるとなんか萎えそう。 どちらにしろスレ違いのような気がするけど。
>>491 デート中に女が楽理オタのような会話をしだしたら
おれはドン引きするな
サティが好きな女性って実際多いと思うけどね
ムードミュージック風の音楽が多いし
>>492 でも、相手の女性が「クラシックが好き」と言った途端に、「よしキタ!」とばかりに
空気も読まずに、これでもかとクラヲタ知識をひけらかす男性も、ドン引きされるよ。
>>489 だから、どっちも「熱狂的マニア」というのは、『普通の人から見れば』抵抗があるものだと思う。
エヴァヲタとかミリヲタとか、興味の無い人には「何あの人・・・、オカシイんじゃないの?」と思われるのと同じで。
熱狂的ファンだとしても、相手が興味が無いのが分かっているなら、「ほどほど」で止めておくのが吉。
クラヲタ・マニア同士だったら、夜明けまでサティでもベトでも語り合ってください。
て言うかコレ、雑談スレ向きなアンケート質問だよね。答えちゃったけど。
494 :
名無しの笛の踊り :2009/07/25(土) 16:16:54 ID:kzBvvM0L
>>492 >>493 おいらが言いたいのは
まだ「この交響曲の〜」とか「ピアノソナタの主題が〜」の方が
わからない「普通の人」にとっても『まだ』音楽の話をしているのがわかる。
「干からびた胎児〜」といわれたら「なんだ?」と思うだろうと言う事よ。
どの道ヲタはいきなりマニアックな話すればキモがられるけどね。
職場にもモバヲタがいて「エヴァのケータイ2台買った、1台は転売用」とか
自慢しに来て、こちらが興味ないのにスペックがどうとか「はやく自分用に
カスタマイズしたいぜ」とか話して、一通り話し終えるとどっかに行って
別の人にまた同じ話してるで。
では次の質問どうぞ〜。
ちょっと亀レスだけど、「作曲した本人の解釈が正しいとは限らない」というのはよく聞くけど、 傲慢というか何と言うか、作った本人がそう解釈してるんだから正しいに決まってるでしょ! 作曲者差し置いて何言ってんだかと思う。
作曲者だって自分の書いた音符がどう鳴らされるか、あらゆる可能性を考え尽くしてるとは 限らないし、その解釈(演奏のことだとすれば)だって本人の技量の制約を受けてるかもしれ ないし、一つの可能な例を示してるだけかもしれないし… こういうことは個々の場合にその都度判断すべきで、一般論やっても仕方がないだろう。
ちょっと亀レスどころか 頭の中身が暗黒時代やね
>>495 お前の方が傲慢だろ。
何で作曲家がそんなにエライと思ってるんだ?
作曲家なんて極論すれば「たかが作曲しただけ」じゃないかw
そりゃ小説家や画家なら作者=創造者だが音楽は全く違う。
音楽は作曲家=作者ではない。演奏して初めて作品として完成するわけだ。
いかに偉大な作曲家が書いているのは楽譜という記号に過ぎない。
作曲家は作曲の専門家であって演奏の専門家ではない。
作曲家より演奏の専門家である演奏家の方がより作品について深く理解してても不思議ではない。
・・・なんつーか、解釈がどうの処理がどうのと学者まで巻き込んで曲について議論始めたのなんて最近のことなんじゃ? 少なくとも、バッハやベートーヴェンあたりの作曲家たちは後世、自分の作品をどう演奏するかにここまで真剣になる指揮者・音楽家が出るとは予想しなかったんじゃ?
500 :
名無しの笛の踊り :2009/07/26(日) 00:44:11 ID:QvgopkLx
質問ですが、 classic fm というのは、日本では聴けなくなってしまったのですか?
501 :
名無しの笛の踊り :2009/07/26(日) 05:45:35 ID:EL3BVmLj
素人ながらの質問で失礼します。 カルミニョーラというヴァイオリニストを聴いています。 バロックバイオリンの第一人者といわれているようです。 バロックバイオリンって、ピリオド奏法っていうのと同じことですか。 すなわち、バロック時代の奏法・・を研究されてるみたいなことですか? ちなみに、ピリオド奏法とか、モダン楽器とかって簡単にはどういうことですか。 おしえてください。よろしくお願いいたします。
>>498 たかが作曲しただけって・・・
ベートーヴェン大激怒だろw
ベートーヴェン様差し置いて解釈がどうこう言うのは傲慢。
ただ本人が既に亡くなっているから正しい解釈を聞く術がない。
だからみんな好き勝手言ってるだけ。
ベートーヴェン本人以上に正しい解釈なんてあるわけない。
本人の演奏が残っている例ではラフマニノフ。
作曲家は作曲の専門家であって演奏の専門家ではないって?
ラフマニノフに向かってそんな事言うって何様なんだ。
ラフマニノフに限らずクラシックの大作曲家は大抵演奏のほうも名手だろ。
そもそも、小説家や画家は作者の意図が全てで音楽だけ違うってのはおかしいし根拠に欠ける。
小説家だって後から別の人が書いた解説文とか、「作者は〜〜と思っている事が読み取れる」などと好き勝手書いてるが、
本人は「そんな事思ってねーよ!」って所だろ。
作曲者本人以上に正しい解釈なんて存在しないんだよ。
本人より他人のほうが作品について深く理解しているなんて傲慢甚だしい。
ただ記号並べただけだ?
ベートーヴェンがそんな半端な理解で曲書いたとでも思ってるのか?
>>501 超簡単に説明します。ピリオド奏法とモダン奏法は、主にビブラートをかける度合のことをいいます。
ピリオド奏法は、ビブラートをほとんどかけず、低目のピッチ。
モダン奏法は、ビブラートを効かせて、現代のピッチ。
モダン奏法が生まれたのは20世紀になってから、と言われています。
それまではヴァイオリンの「あごあて」がなく、あごでヴァイオリンを押さえただけ。不安定でビブラートをかけられません。
ヴィオラやチェロ、また他の楽器も現在の楽器に比べ、かなりシンプルなものでした。
しかし、「バッハやモーツァルト、ベートーヴェンが聴いていたのはその音なのだから、その昔の音、楽器を復元して、彼らが聴いた音に近づいてみよう」
というのがピリオド奏法・ピリオド楽器の試みです。
質問の答えに適えば幸いです。
504 :
名無しの笛の踊り :2009/07/26(日) 09:10:06 ID:DnKYWUMh
>>502 残念ながらベートーヴェンは聴覚障害のため、「第九」の初演を自分で指揮できなかった。
まあ、それはさて置き、別に作曲者が聴けば間違った解釈であっても、聴衆がそれを良し
とすれば別に何の問題も無いんじゃないかな。ワグナーからフルトヴェングラーにいたる
ロマン派の解釈によるベートーヴェンの交響曲演奏などは、その最たるものだと思うよ。
そして、あれこそが真のベートーヴェンの演奏なのだと考えている人達も結構多いようだしね。
505 :
名無しの笛の踊り :2009/07/26(日) 10:02:17 ID:wMIICtlB
>>502 俺は同意だな。
やはり作曲家の解釈というか意思が、正解もしくは基本だと思うね。
それを後世の指揮者や演奏家が、ときには敬意をこめて、ときには好き勝手に自分流に解釈してるだけ。
時代によりその後世の解釈の方が受け入れられるときもあるけど。
それも流行みたいなもので、絶対不変の解釈なんてありはしない。
だけど、その曲本来の解釈はやはり作曲家のそれだと思う。
作曲したことない人にはわからないよ。
フォーレのレクイエムなんていい例だと思うけどな。
>>502 「作曲家自身の解釈」という言葉がそもそもおかしいように感じるんだが。
作曲家が自作を演じる時に表現しているのは「自らの作曲意図」であって、
それはやっぱり「解釈」とは呼ばないんじゃないか。
その意図は、他のどんな人間の解釈も及ばない絶対的なものだが、
それをより明確に聴衆に伝えることを考えた時、
演じられる時代や状況によって、作曲家が書いたものより
わずかに表情や緩急など変えた方が、その時の聴衆には
伝わりやすいということがある。
その幅のことを「解釈」と呼ぶんじゃないかな。
たとえばベートーヴェン自身が演奏するとしても、
21世紀の聴衆を目の前に(今の音楽状況を理解した上で)弾く場合、
自分が生きた時代に書いた楽譜とは違う演奏になることは充分考えられる。
そう考えると、
「自分の生きた時代や、把握している状況、本人の技術的問題という制約の中で
作曲家が行った演奏よりは、他の演奏家が作曲家の意図をよりよく表現するために
解釈を加えた演奏の方が、より深く曲の意図を伝えることがありうる」と
考えられるし、そのことを指して
「作曲家本人の解釈(=楽譜通り弾くこと)が正しいとは限らない」というのは
あながち否定されるものではないと思う。
それと、小説家や映画監督の場合、他人から
「○○という作品に出てくるあのモチーフは、同作者の△△に出てくる
このモチーフと実は同じ役割を果たしている。つまりここでは××の暗示が〜」
みたいな解釈をされて、「あー、意識してなかったけど確かに」ってことは
それなりによくあるみたいだよ。
507 :
名無しの笛の踊り :2009/07/26(日) 11:06:24 ID:UaO+Q68B
クラシック初心者が入れなくなるようなやりとりが続いてるな。 迷惑千万だ。 解釈だのなんだのと突っ込んだ議論がやりたければ他でやれ。
508 :
名無しの笛の踊り :2009/07/26(日) 11:59:32 ID:VGXb4bsO
議論してんのが初心者の可能性は?
>>502 脱稿した段階がその小説の「作者の死」
オーセンティックにこだわる評論はクズ
511 :
名無しの笛の踊り :2009/07/26(日) 19:05:26 ID:EL3BVmLj
>>501 さん わかりやすくありがとうございました
補足 バロック・ヴァイオリンとモダン・ヴァイオリンとは楽器も違います。 ヴァイオリンという楽器は、ロマン派の時代に、ホールでの演奏に耐えるような 大音量がだせるように改良されました。それにともなって、この時代に古い楽器 (ストラディバリとか)の多くも大音量仕様に改造されたりしました。 この大音量仕様なのがモダン・ヴァイオリン。それ以前のがバロック・ヴァイオリンです。 現在あるバロック・ヴァイオリンというのは、改造をまぬがれた古いヴァイオリン あるいはそれらの複製になります。
黒人の演奏者や指揮者を見たことないんですが、黒人だとコンクール優勝させてもらえないとかあるんですか?
>>513 キャスリン・バトルを忘れてます。
とは言うものの少ないのは事実ですね。あと思いつくのはアンドレ・ワッツかな。
コンクールは分からないですが、クラシックの演奏家になるには相当お金がかかる
というのは事実で、まだまだ社会環境がそこまで整ってないんでしょうね。
ジャズなんかの方向にいっちゃうってのはあるのかなあ。
あ、ジャズとクラシックの二足のわらじを入ってたウィントン・マルサリスも
いました(最近、クラシックやってないような気がするけど)
去年まで都響の常任指揮者だったデプリーストさんのことも 忘れないでください。のだめにも登場したし。
あああ、わすれてた。
>>501 とりあえずバロックヴァイオリンとモダンヴァイオリンは「別の楽器」と考えましょう。
当時は違う楽器でやってたんだから、その楽器でやってみれば当時どういう演奏をしてたか分かるんじゃない?
という動機でピリオド楽器演奏という流れが生まれた。
別の楽器なので専門に勉強した人でないと上手く弾けないが、とりあえず持ち替えてみた「なんちゃってピリオド演奏」みたいのも存在する。
ヴィブラートの違いが代表的な奏法の差ではあるが、音量の差からテンポ、アーティキュレーションの強調で違いが出やすい。
ただ現在では「バロックヴァイオリンでできることはモダンヴァイオリンでもできる」と考える人が多くなり、奏法の差は以前ほど大きくない。
(モダン楽器でも全部の音にヴィブラートをかけないなど、ピリオド楽器演奏の流れで当時の雰囲気が分かってきたので
モダン楽器演奏もその変化を受けて変わってきた)
もちろんバロックヴァイオリンよりはモダンヴァイオリンの方が進化しているので、
バロックヴァイオリンでできることがモダンヴァイオリンでもできても、逆は難しい。
まぁそれぞれの味があるので選り好みせずいろいろ聞き比べればいいかと。
518 :
名無しの笛の踊り :2009/07/26(日) 22:02:40 ID:QYG4T6OI
池辺さんのどうしようもないクソ駄洒落を聞きたいですが ラジオとか出ないですかね
519 :
513 :2009/07/26(日) 23:26:29 ID:uUClul6F
お答えありがとうございました。 のだめはアニメ版しか見てないので知りませんでした。
>>513 黒人で音楽の才能がある奴は基本的にジャズかロックやっちゃうからだろ。
弦楽器の場合は上手くなるまでに金も時間も掛かるから白人でないとやり辛いというのもあるしな。
歌手の場合はなんつっても生まれつきの才能がものをいうから黒人歌手はかなり多い。
それでもアメリカのポップスの黒人シンガーの多さに比べると絶対数は多くないから歌でも才能のある奴はオペラよりポップスに行っちゃうんだろうな。
523 :
名無しの笛の踊り :2009/07/27(月) 20:24:20 ID:SRfShUDv
525 :
名無しの笛の踊り :2009/07/27(月) 21:31:01 ID:SRfShUDv
526 :
名無しの笛の踊り :2009/07/28(火) 23:52:53 ID:mAp5yQA3
今スターデジオで、マティアス・スーチェクの ベートーベンの悲愴やってんだけど。 この人ググッてもヒットしないんですよね。 誰かご存知の方いらっしゃいますか?
530 :
名無しの笛の踊り :2009/07/30(木) 02:16:47 ID:IlPU5fhF
NHK交響楽団の本スレはどれですか?
532 :
名無しの笛の踊り :2009/07/30(木) 19:03:44 ID:WVgr0yEF
you tubeで五嶋みどりさんと小澤せいじさんのサラサーテのカルメン幻想曲見たんですが、CDかDVDにはなってないんですか? あればぜひとも欲しいです
533 :
名無しの笛の踊り :2009/07/30(木) 20:50:06 ID:oXvcLMvm
曲名を教えてください.. ヴァイオリンやチェロがメインです。 レーソーラシ(♭)ラー レーシ(♭)ードレドー・・・ 鍵盤で確認したところシに♭つきます ちょっと悲しい感じの曲なんですが。
535 :
名無しの笛の踊り :2009/07/30(木) 21:58:23 ID:oXvcLMvm
>>534 解決しました。
ブラームス弦楽六重奏曲第1番第2楽章でした。
536 :
名無しの笛の踊り :2009/07/30(木) 23:00:50 ID:ktZv0L2G
537 :
名無しの笛の踊り :2009/07/30(木) 23:06:13 ID:MO3+7Ca/
ん
>>539 いや、いいんじゃないかとオレは思うよ。
あの本は、向き不向きはあるかもしれんが面白い本。
いや、確かに良い本なんだが 536の質問の答えになってないw
いい本だから読んでみ。 だまされたと思って。
>>536 が知りたいのは講談社現代新書の「J・S・バッハ」に書いてある「数と象徴」のような話のことだろうけど
数学的な魅力といったら「ゲーデル(ry」みたいな話になるでしょ
545 :
名無しの笛の踊り :2009/07/31(金) 22:19:29 ID:lNv1FIko
クラシック版に初カキコさせてもらいます ただ気になっただけなのですがアメリカでクラシックの人気はどのくらいですか? 日本と比べたらかなり人気がないと聞いたのですが本当でしょうか。 詳しい方がいたら教えて下さい。
指揮法についてお尋ねします。 四拍子や六拍子のような複雑な図形をアレグロの速さで長時間描き続けるのは不可能だと 思うのですが、指揮者はいったいどうやっているのでしょうか。 具体的には田園の終楽章やブラ1の第一楽章ですが…。 テレビで見ても指揮者は適当に手を振っているようにしか見えません。 よろしくお願いします。
>>546 必ずしも一拍一振りせんでよろし。
つーか速い所でそんなに細かく振られたら奏者の方が混乱するw
一小節一振りとか、二つや三つに分けて振るとか、拍取らなくていいような所は拍子取らないとか。
547様。 ご教示ありがとうございます。 そういう振り方をしていたのですね。 ありがとうございました。
549 :
名無しの笛の踊り :2009/08/01(土) 13:02:06 ID:BG9BSve3
>>547 の補足として
最後の2行は「指揮者て居る意味あるの?」て質問でよく出てくるフレーズ。
指揮者はリハーサルを行い、その中でテンポの設定や細かい解釈を奏者に伝える。
その時点で仕事の大方は終わっているという。
だから本番では奏者は指揮者の棒なり手なりではなく、指揮者の雰囲気を
「感じ取る」ことで演奏が成り立つ。
とおいらは思うんだが。
まあ、そうだな あとはリハーサルでよく間違えた箇所を再び間違えないように 身振りで指摘することも多いな たとえばシンバルがリハーサルで何度もずれていた場合は パーカッション奏者に指でさして「ほらそこで叩く」って感じで 指をさして指摘するようなことも多い
551 :
名無しの笛の踊り :2009/08/01(土) 14:02:06 ID:gTetkE8B
協奏曲についておたずねします ソリストがオケもしくは指揮者についていくのか、逆なのか・・。 よくみるコメントですがオケは伴奏を担当するとはどういうことですか。 オケを引っ張るようなソリストとかって目にします。 どっちが主導権をもってるのでしょうか。やっぱ指揮者でしょうか??
>>551 そんなのはケースバイケース。
指揮者が独奏者にあわせることもあれば、独奏者が指揮者にあわせることもある。
演奏しながら指揮者と独奏者がお互いに自己主張をしていて
火花を散らすなんていうことも稀にある。
554 :
名無しの笛の踊り :2009/08/01(土) 14:33:42 ID:gTetkE8B
>>562-563 さん、教えてくださってありがとうございます
またいろいろお尋ねしたときには、よろしくおねがいします。
555 :
名無しの笛の踊り :2009/08/01(土) 15:03:24 ID:YzXmUoIm
>>551 誠に
>>552 さんの言うとおりですが、どちらかと言えば一昔前のスター指揮者は
自分で主導権を取りたがる人が多かったようです。カラヤンとバーンスタインは
その代表的存在でしょう。特にカラヤンがリヒテルと組んだチャイコフスキーの
ピアノ協奏曲第1番やロストロポーヴィチと組んだドヴォルザークのチェロ協奏曲は
その典型的なディスクで、ソロイストのソロにオーケストラがいきり立った如く
襲い掛かり、ジャズでよく言う喧嘩セッションのような観を呈しています。
逆に合わせ物(協奏曲のことを業界では、こう呼びます)の名人と言われたのは、
オーマンディです。この人が指揮すると、ソロイストは全く自由に弾けて少しルバートを
かけたいなと思うと、ちゃんとルバート出来るようにオーケストラが鳴っていたと言います
から、ソロイスト達は不思議がり、マエストロ・オーマンディは超能力を持っているとウワサ
していたそうです。
556 :
名無しの笛の踊り :2009/08/01(土) 15:54:33 ID:VAHeiF/q
アマ桶の場合、ソリストを立てて演奏するが、ソロに臨機応変に合わせる技量がないので、結局ソリストが合わせてくれる。
557 :
名無しの笛の踊り :2009/08/01(土) 17:31:59 ID:DuLIZP5F
ソリストからみて合わせにくい曲、逆にオケからみて合わせにくい曲とかあれば教えていただけませんか?
558 :
名無しの笛の踊り :2009/08/01(土) 18:13:05 ID:YzXmUoIm
>>557 グリーグのピアノ協奏曲の出だしは、ピアノとオケの合わせが難しいと、
よく言われています。また、シューマンのピアノ協奏曲の出だしも難しい
そうです。
>>555 >
>>551 > その代表的存在でしょう。特にカラヤンがリヒテルと組んだチャイコフスキーの
> ピアノ協奏曲第1番やロストロポーヴィチと組んだドヴォルザークのチェロ協奏曲は
> その典型的なディスクで、ソロイストのソロにオーケストラがいきり立った如く
> 襲い掛かり、ジャズでよく言う喧嘩セッションのような観を呈しています。
お前聞いてないだろw
厨房が知ったかぶりしてんじゃねえよw
>>550 >あとはリハーサルでよく間違えた箇所を再び間違えないように
プロでも間違えること、間違えやすい所ってあるんだ
561 :
名無しの笛の踊り :2009/08/02(日) 02:57:19 ID:66XNjHZ3
テンプレ読まないバカが多くて疲れる
564 :
名無しの笛の踊り :2009/08/02(日) 03:18:02 ID:66XNjHZ3
>562さん ありがとうございます、他のスレに載ってたんですね…申し訳ない。。
>>563 誘導も何もしてない奴がいうと説得力ある
566 :
551 :2009/08/02(日) 09:08:48 ID:7jg0bm0R
>>559 殿
見解・ご意見を多々おありでしょうが、あなたと私では音楽を聴いたときの
感じ方が違っていたということで、ご納得いただけませんでしょうか。
ちなみに私は、どちらのディスクも嫌いではありませんよ。ただ、繰り返し聴くと
いささかウンザリするところは、ありますがね。(あくまでも私にとってです)
567 :
555 :2009/08/02(日) 09:13:10 ID:7jg0bm0R
>>559 殿
失礼、間違えました。
551→555
568 :
名無しの笛の踊り :2009/08/03(月) 02:24:38 ID:UZWUAJt5
質問です クラシックピアノ世界3大コンクールの年齢制限は 何歳から何歳までですか? もし年齢が基準に達していなくても優秀なピアニストは特例で出場できたりしますか? わかる方がいましたら教えて下さい。
コレルリのクリスマス協奏曲をアンサンブルでできないか?という話が出た。 通常の編成は、ヴァイオリン*2、チェロと、弦楽4部、通奏低音ですが。 ヴァイオリン*2、ヴィオラ*1、チェロ*1くらいの人数でできないだろうか? もし、これで出来るような編曲の楽譜があったら教えていただきたいです。
>>569 条件的にそんな都合よすぎる物は無いと思ったほうがいいでしょ。
自分で編曲すればいいじゃん。
曲知らんけど、 4人で弦楽4部をやるだけで手いっぱいになるんじゃね。
>>569 それ普通に弦楽四重奏じゃないかw
すなおにハイドンあたりの四重奏曲を弾けばいいんじゃないの?
こまけぇこたぁいいんだよ。
>>569 IMSLPにそれらしい譜面があったはず。
For String Quartetというのがあるから見てみれば。
576 :
569 :2009/08/03(月) 20:07:52 ID:73Hd2MQD
曲自体は10年近く昔にオケでやったことがあり、最近YouTubeで4重奏版を見て、こういう編曲のものがあるのか、と。 IMSLPはページの上の方しか見てませんでした。 下に4重奏版がありました。情報サンクスです
単刀直入にお聞きします。 「アルプス交響曲」は、誰の演奏がお薦めですか? この曲は演奏によって雲泥の差だと聞いたので。
おっと、アルプス交響曲の専用スレがあったの気付きませんでした。 そっちでじっくり勉強します…
581 :
名無しの笛の踊り :2009/08/04(火) 22:39:11 ID:lBqKshRc
クラシック初心者なんですが、 私の好きな曲もとにおすすめ交響曲・ピアノ協奏曲いくつか教えてほしいです。 ちなみにブルックナーの交響曲みたいなダラダラした長大な曲は苦手です。 あと好きな曲の感じは、 カッコいい(ドヴォルザーク交響曲第7第1楽章みたいな) 悲しくて美しい(チャイコフスキー弦楽セレナーデの有名なやつみたいな) 速度がゆっくりじゃない(アレグロの曲とか好きです) という感じです。 私の好きな曲は ドヴォルザーク 交響曲第7〜9 サンサーンス 交響曲第3オルガン付き フランク 交響曲ニ短調 チャイコフスキー 交響曲4〜6、ピアノ協奏曲1、バイオリン協奏曲1、弦楽セレナーデの有名なやつ ラフマニノフ ピアノ協奏曲2番 ブラームス 交響曲1,4番 シューベルト 未完成交響曲 マーラー 交響曲1番、5番、9番の第3楽章 ショスタコーヴィチ 交響曲5、10 シベリウス バイオリン協奏曲第1楽章 スクリャービン ピアノ協奏曲 とかが好きです。 よろしくお願いします。
582 :
581 :2009/08/04(火) 22:42:32 ID:lBqKshRc
ミスりました。 教えてほしいジャンルにバイオリン協奏曲が抜けていました。 ↑をもとに、 オススメの交響曲・ピアノ協奏曲・バイオリン協奏曲いくつか教えてほしいです。
583 :
581 :2009/08/04(火) 22:47:13 ID:lBqKshRc
うわ、なんかミスりました。
>>581-582 はオススメの曲質問スレの書き込み間違いです。
ですので無視してください。
すいません。
まあ、だれでも間違いはあるもの はい、次行ってみよう
友人がクラシック聴いてるみたいなんだけど、「主に交響曲を聴く」この羅列ってクラシック愛聴者から見たらどうなの? まともにクラシック聴いてる人ってこんな表記する?
>>585 表記はおかしくないと思う。
が、そういうやつは俺とは馬が合わない。
>>586 ありがとう。
はったりと思ってたがおかしくないのか。
馬が合わないとはどういうこと?
>>587 作曲家が好きになったら、偏らない曲種で好きになるのがいいと思ってるので、
交響曲に偏って聴いてるやつは好きじゃない。
はったりの可能性だって、ないとはいえない。
友人ならハッタリぐらい許してやれよ
主に交響曲を聴くクラファンがいてもちっともおかしくない。 例えばブルックナーやマーラーが好きなら、主に交響曲を聴く、ということになるだろうし。
それを書いた状況とかにもよるだろうね。妙に自己アピール臭がする場面だったとか。
あと言い回し。
表記ってことは文章なんだろうけど、
友人向けのプライベートな文章で、本当に一字一句そのまま「主に交響曲を聴く」なんて書かれたら硬すぎてハッタリに聞こえることもあるかもw
加えてその人の人柄かな。ハッタリを言うタイプなのか、そうでないのか。
>>585 みたいな疑念が湧くってことは、疑われる要素があるのかもしれんね。
まあケースバイケースなのでそれだけでは分からんと思う。
てか
>>589 も言ってるけど、友達なんだったらそんな手厳しい目線はやめてやれよw
あるいは直接聞くとか。友達に疑われて2chで質問されるって割とへこむぞw
そこまて長々と書くつもりはありませんが、まるで俺はなんだって知ってるんだぜ?って感じで無駄にアピールしてくるあたり。 みなさんありがとうございました。
むしろ
>>585 が「羅列」をどういう意味で使っているのかが気になった。
うん。いきなり羅列っていうから、
>>581 のことでも言ってるのかと思った
「文字列」って言いたかったのかな。
港が題材になってる曲、それから港や海を題材にした曲を多く作ってるって作曲家がいたら教えていただけないでしょうか。 明るい曲調のほうが良いです。
すいませんでした
ピアノ曲で一般に、時間あたりに鍵盤をひく回数が最も多い曲ってなんですかね? 部分的でも構いません ひくはやさにもよると思いますが…… それから技術的にひくのが1番難しいと言われているピアノ曲はなんですか?
シュトックハウゼンのピアノ曲Xのクラスター・グリッサンドなんて音符の数を 数えたら相当なもんだと思うけど、一番かどうかはわからんな。
10月9日から13日まで、東京に行くことになりました。 この機会に、田舎ではなかなか縁の無い、名のある楽団の演奏を聴いて帰ることが出来れば、と考えております。 今自身でも調べてはいるのですが、もし、皆さまの中にお勧めの公演をご存知の方がいらっしゃいましたらぜひ教えてください。
カラヤンとフルトヴェングラーは対照的な指揮者だ、とCDの解説などによく書いてありますが、 具体的にどこがどう違うのか教えてください。 あと、ジュリーニとチェリビダッケは両氏共にテンポが遅いそうですが、この二人の違いなども教えてください。 お願いします
>>585 ひとつだけいえるのはそんなささいな事でイチャモンつけるお前みたいな性根の捻じ曲がった奴とは友達になる気もしないw
604 :
名無しの笛の踊り :2009/08/06(木) 08:34:09 ID:iHau+qed
初心者…じゃないけど、ちょっと誰か質問w フィリップスがデッカに吸収されて、小澤の新譜みたいな今までフィリップスで出てたCDが、デッカとして出るようになったのはもちろん知ってるけど、フィリップスとデッカが統合したのって具体的にいつだっけ? この前、ゲルギエフ&レーピンのチャイコフスキー輸入盤(PHILIPS名義)買ったら、裏に「P 2002 Decca Musgic Group Limited」って書いてあったんだけど、 これは、このCDが初出の時には既に2つのメーカーが統合されてたってこと? それとも俺がメーカー統合後に製造されたものを買ったから、その部分がPHILIPSからDeccaに直されていたってこと? ウィキ見てもよくわからんかったから、誰か知ってる人いたら教えてくれw
607 :
名無しの笛の踊り :2009/08/06(木) 13:08:46 ID:1naUQ/+q
たとえばおーけすとらの中でメロデイーとリズムを一人だけが違ったことをす るとドリフターズバンドのようになるんですか? 私なんかよくそのたびにきたネエ音なんか出してんじゃね、お前はあっちいけってい われます。(泣く)いっしょにやりたいよー
何言ってるかよくわかりませんが 楽譜の指定でそうなってるかどうかで話は大きく違うと思います
609 :
名無しの笛の踊り :2009/08/06(木) 13:23:24 ID:1naUQ/+q
楽譜には旋律は拍子の拍しかないから勝手に強調して惹くと違反て言われるんで す。指揮もあでやかにとかだから、つい技だそと思ってやってしまうんです。 これが直そうと思っても直らないんです。
610 :
ANDO :2009/08/06(木) 13:49:17 ID:1naUQ/+q
585> クラシック音楽とは西洋古典音楽芸術、 ハイドン、ベートーベン、モーツワルトの古典音楽をいいます。 逆はポピュラー音楽 交響曲 大規模管弦楽で奏でる多楽章で構成される楽曲でシンフォニーといい待つ。 4個の楽章のうち1個はソナタ形式とすると決まりがありまつ。 主に交響曲を聞くのは4楽章を通して聞いてみると構成がどんなのか分かっ てくるんだよね。1楽章だけならもっと聞きたくなるてもんでしょう。聞きた くなるように演ずるのが奏者の仕事なわけですが、、宗教楽章ならたとえば ミサの場面に及んで大量うたいこみは無いでしょう、けど現場の仕事では捗 ったりしますね。その人にはその人の聞きたい状況があっての言葉ではない でしょうか。音楽とは音をかなで楽にすること、日本には昔から「かりょう びんが」がありまつ。誘われたのでしょう。 あまり得意になっては私もいけませんから。。音楽は聞くを楽しむといいます が文字では感じられませんからね。
612 :
ANDO :2009/08/06(木) 13:57:42 ID:1naUQ/+q
ベングラーせんせとカラヤンせんせを動物でたとえたら べんぐらーせんせはいたち カラヤンせんせはもぐら 私は異端児でありまつので、、
613 :
ANDO :2009/08/06(木) 14:07:48 ID:1naUQ/+q
どうでもいいがアンカーくらいちゃんとうってくれ。 読みにくい。
フ ム ナ
>>606 サン
ありがとうございます!
かなり探し易くなりました。感謝いたします。
ティンパニについて質問です。 一般的にティンパニの調律は低いほうから FGA・・・・DE くらいまでの音域で使用されている場合が多いですが、 Fの下のEを使う事は実用上問題などありますでしょうか?
>>617 使えると言うか出せるけど、余り良い音じゃないと言うかティンパニらしい音じゃない。
逆にそれを有効に使うのはアリだと思うが。
619 :
名無しの笛の踊り :2009/08/08(土) 09:30:02 ID:4HaoaQLs
みなさんは特に夜クラシック聴く時どうしてますか? ヘッドフォンで聴いてるんですか? 私はたまに隣の部屋の兄に「うるさい」って怒られるんですけど。
昼も夜もヘッドホンだよ 家で音楽を聴く習慣があるのは自分だけだったりするので うるさがられる
>>1 > アンケートや、個人的な意見を募りたい場合は雑談スレで。
>>618 レスありがとうー!
やっぱりティンパニらしさという点では拡張しないほうがいいのですね。
>>624 おれも結構好きだけどね<マズア
日本だけの現象か知らないが「没個性的でつまらない指揮者の代表」って
やたらと言われがちな人だよ。
似たような可愛そうな境遇にある指揮者には
アバドとかドボナーニとかオーマンディなどが居る。
ドホナーニだった・・・w なんでこんな間違いしたんだろ。失礼。
>>624 異議があるなら「ノート」で聞いてみりゃいいじゃん。
>>625 顔だけは誰が見ても納得する「巨匠」って顔だけどねw
音楽的にはまあ薄いよね。
ああいう地味な指揮者ってえてして晩年大成したりするもんだけど・・・つってももう80過ぎるんじゃ伸びしろないかな?
629 :
名無しの笛の踊り :2009/08/09(日) 22:00:00 ID:UOsoNS3J
ほんとに初心者で申し訳ないんですが、魂を奮い立たせるような曲を教えていただけませんか?
631 :
名無しの笛の踊り :2009/08/09(日) 22:06:57 ID:7Ii8C+Uv
632 :
名無しの笛の踊り :2009/08/09(日) 23:07:22 ID:JXCs0DZG
サカリオラモさんでしたっけ? 彼はここではどんな評判ですか?
638 :
名無しの笛の踊り :2009/08/12(水) 18:24:53 ID:RAOpTjJg
クラシックの曲に歌詞つけて売るって商売はこの板的にはどうなの
639 :
名無しの笛の踊り :2009/08/12(水) 18:36:48 ID:McB03dW2
ありえない
売っちゃいけないな。ああいうのは勝手に歌ってるのが正しい。 だったんじん〜おやじ〜はだったんじん〜
>>638 ラヴァーズ・コンチェルトとか昔からああいうのはある。
サマータイムなんてジャズで歌われる方が多いしな。
どうせポップスになるのは惑星とかゴミみたいな曲だから気にすんな。
マタイ受難曲やブルックナーマーラーやトリスタンとイゾルデは歌えないw
「惑星」をゴミ呼ばわりするとは酷すぎる
>>638 >アンケートや、個人的な意見を募りたい場合は雑談スレで。
648 :
名無しの笛の踊り :2009/08/14(金) 13:41:53 ID:6guNP9FC
まったくの初心者です。 素人むけにごく簡単におしえてください。 CDを買うと、脇にDDDとかADDとか小さな四角の中に印がありますが、 あれは何の意味があるのですか。 よろしくおねがいします
>>648 「DDD ADD」でぐぐったらすぐ出てきたよ。
650 :
名無しの笛の踊り :2009/08/14(金) 14:19:23 ID:6guNP9FC
>>649 さんありがとうございます。ぐぐってみます。
今、ツタヤオンラインの無料レンタルでクラシックCDを探しているんだけど、これは借りとけってのはありますか?
それだけの情報だと どんなジャンルでも1000枚ぐらい勧められちゃうよ
655 :
名無しの笛の踊り :2009/08/15(土) 09:56:08 ID:gPkSRPTZ
モーツァルトのファゴット協奏曲とバスーン協奏曲って同じ曲なんですか?
同じです
>>655 モーツァルトの曲はK191とかケッヘル番号が振ってあるからそこを見ればいい。
モーツァルトでなくても普通は作品番号がある。
別の作品に同じ番号が振られることは無い。
658 :
名無しの笛の踊り :2009/08/15(土) 13:57:09 ID://BkhTOi
全くの初心者です。来月初めてクラシックのコンサートに行くんですがDVDみるかぎりお客さんみんな正装っぽいんですが正装して行くのがマナーですか?
>>658 >>6 どこで、どういう人たちが集まるコンサートなのかによっても違うけど、
男性なら、それなりのジャケットとネクタイを持って行くか、スーツで行くと無難かも。
暑ければ手に持っていればいいし、周りが皆カチっとした正装の時にも対応出来るから。
女性なら、ちょっと気合の入った(普段着ではないという意味合いで)
お洒落なワンピ程度でいいんじゃないかな。
661 :
660 :2009/08/15(土) 14:11:06 ID:vkQKO+06
かぶった・・・もーしわけねーだよ・・・
オケの定期公演くらいだったら、外国ではジーンズ履いてウロウロしている客が結構居たりするんだが。 どこのオケの何を聴くかによるよな。たとえば学生オケやアマオケで高級スーツ着てたら めちゃくちゃ浮くしw
>>658 服装よりも以下のことを気をつけたほうがトラブルを避けられるので知っておいたほうが良い。
音が鳴るものは持っていかないほうが良い。鈴がついているストラップを持っているだけで
ヒスを起こす客が結構居るので。また携帯電話の電源は消しておこう。バイブがちょっと鳴っただけでも
やはりヒス起こす客が居るので。
あとは、新聞紙がすっぽり入るぐらいの大きさのカバンを持っているといいかもしれない。
チラシをよく渡されるのだが、そのチラシの物音もトラブルの元。
飴ちゃんの包み紙ガサガサもトラブルの元
664の言うように、お菓子類は一切持っていかないほうが良いだろうね。 基本は、一切物音を立てないようにすること。 小さな物音だけでヒステリックにがなりたてる客が少なからず居るので。
>>658 です。
ありがとうございます。 しかも普通にテンプレにありましたね。すいませんでした。
行くのは外国の高級オケって感じです。参考にして控え目かつ気合いを入れて行こうと思います。
一切物音立てちゃダメと言うのはちょっと厳しめですね。迷惑掛けないように頑張ります。
常識的に物音を立てないように努力すれば何も問題ない。 演奏中に話をしない。 クシャミやセキをする時はハンカチで口元を押える。 不用意に拍手をしない。 ケータイの電源は切っておく。 アラーム時計は鳴らさない。 静かにしなければならない場所でどう振舞うか常識的考えれば分かる事だな。 別にクラシックの演奏会だけじゃなくて図書館や教室でもやるべき事は一緒だろう。 2000人いるとその常識が理解出来ないアホが紛れ込むからモメ事になるw
668 :
名無しの笛の踊り :2009/08/15(土) 22:22:09 ID:Rn99iWIp
>>666 最近見るのは
バッグから飴などを出して口に入れる女性(これはおばちゃんだけじゃなく
若い人も以外にいる)、ペットボトルを取り出し水分補給する年配の男性だな。
特に飴はポリ袋に入っているからどんなに静かにしようとも音がする。
半径2〜3mでそれやられると結構五月蝿い。
>>658 それは海外でオペラみたいな高額コンサートを聞く場合。
日本で普通の演奏会では、普段外出する服装でOK。
ワシ、休日だとGパンでも行くよ。
670 :
名無しの笛の踊り :2009/08/16(日) 11:54:21 ID:AMX4+JhE
あらえびす「名曲決定盤」の声楽のページに書かれている 『イッヒ・コンメ・フォム・ゲビルゲ・ヘル』とは何の歌曲ですか?
>>670 671とかぶるが・・・。
わざわざカタカナ表記することに何の意味があるんだろ?
これはドイツ語。アルファベット表記に直すと
”Ich komme vom Gebirge her”となる。
シューベルトの歌曲「さすらい人」の別題。
ちなみに意味は「山を越えてこの地へわたしはやってきた」というもの。
>わざわざカタカナ表記することに何の意味があるんだろ? 何といっても戦前の本だからねえ。
674 :
名無しの笛の踊り :2009/08/16(日) 18:42:05 ID:WTJJheMa
「ギョエテとは俺のことかとゲーテ言い」の時代ですな。ではマネして一句、 「ヴァグネルとは俺のことかとワグナー言い」 字余り。
676 :
名無しの笛の踊り :2009/08/17(月) 13:59:11 ID:SwnvYTmN
モーツァルトのファゴット協奏曲とバスーン協奏曲はどうして曲が同じなのに曲名が二つあるのですか?
まぁ正確にはバスーンとファゴットは違う楽器だけどね
それを言うなら、バソンとファゴットだな
>>679 ドイツ式とフランス式の違いのことを言ってるのかな?
あれを「同じ楽器」とみなすか「違う楽器」と見なすかは微妙なところ。
682 :
名無しの笛の踊り :2009/08/17(月) 20:31:32 ID:Llj21dEd
ユーチューブでたまたま、サラチャンの動画見てしびれますた 何でサラチャンのスレが無いの?
>>682 >何でサラチャンのスレが無いの?
あなたが建てればいい。
2ch はそういうとこ。
需要がないスレ立ててもしょうがないからねぇ。 どっかで相談してからの方がいいよ。
687 :
名無しの笛の踊り :2009/08/18(火) 05:36:01 ID:pbakMqsk
夏休みが暇すぎるんですけどどうすればいいですか?
グラモフォンの111枚という選択肢もあるなw
690 :
名無しの笛の踊り :2009/08/18(火) 18:45:20 ID:rq+I6VnN
ベートーヴェンやブラームス以外で、重厚な作曲家でオススメを教えてください。
ブルックナー、フランク
メシアン 石井真木 アルヴォ・ペルト
曲においてヴァイオリンとビオラの使い方の違いってなんですか?
カレーを食いたいときはカレーを食い、 ラーメンを食いたいときはラーメンを食う。 そういうことだ。
696 :
名無しの笛の踊り :2009/08/20(木) 11:07:47 ID:V4Meu9Jw
オーケストラの編成について。 曲ごとに作曲家はオケの編成を指定するものなのでしょうか。 この曲は、フルート何人、第一バイオリンが何人、第2バイオリンが何人。。。 というふうに。 一般に近現代のものは指定してあり、ロマン派以前は、指定がない、と考えて いいのでしょうか。 それとも作曲家によるのでしょうか。
697 :
名無しの笛の踊り :2009/08/20(木) 11:31:29 ID:7Ay0BCWU
作曲家によりますが、昔の人ほど指定していないということは言えるでしょう。 但し、ロマン派以前は指定がないといった明確な線引きはありません。 バルトークの「弦楽器、打楽器、チェレスタのための音楽」では配置と各楽章の演奏時間まで書いてあります。 しかし多くの演奏は指定の演奏時間より遅いです。 自分が作曲をする場合を考えれば、色々と指示したい人もいれば、どうでもいいと思う人もいると想像できるでしょう。
>>694 まずモーツァルトの弦楽五重奏曲を一度聴いてみたら良いよ。
ヴィオラの芳醇な響きを堪能できる。
またハイドンやベートーヴェンあたりの主要な四重奏曲でもビオラは
重要な役割を果たしている。
オケで解りやすいのはワルツかな?
ブンチャチャと弦楽器で鳴らしているときの「ちゃちゃ」に
あたる高音の刻みをビオラがやっていることが多い。
あとはバルトークあたりの「ヴィオラ協奏曲」も聴いてみたら良い。
>>696 普通は管楽器・打楽器は数まで指定、弦は細かくは指定しないが管の数に
見合った規模ということで大体決まってくる。
ベートーヴェンあたりだとフルート、オーボエ、クラリネット、ファゴット、
ホルン、トランペット各2、ティンパニ1対が標準。以後ホルンが4になり、
トロンボーン3が加わり…というようなことで拡大傾向。
>>696 > フルート何人、
管はパート数を指定し、1パートを1人で吹くのが原則。
ただ現場の判断で1番パートだけとか全パートとかを
2人(まれにそれ以上)で吹くことはある。
これを俗に「アシ(アシスタントの略)をつける」「倍管にする」とか言う。
マーラーなんかだと「このパートは2人で」とか譜面に指示があったりする。
701 :
696 :2009/08/20(木) 15:47:52 ID:V4Meu9Jw
697 699 700 ありがとうございました。 わかりました。
702 :
名無しの笛の踊り :2009/08/20(木) 20:34:03 ID:B/B5+Bdt
倍管の意味はじめてわかった
703 :
名無しの笛の踊り :2009/08/22(土) 12:35:51 ID:hU8kc5U0
カラヤンて日本人以外にも人気あるんですか
そりゃ、あるさ。 「カラヤンのアダージョ」って、たしか世界的なヒットにならなかったっけ? まあ、当時のいわゆる「ヒーリング音楽」ブームの流れに乗ったっていうのも 当然あっただろうけど・・・ これが他の指揮者のものだったら、 あれほどまでのヒットにはならなかったと思う。
あれだけアンチが多いのは人気があった証拠だ
>>703 生前も今も国際的な人気がある
日本での人気は欧州での熱狂的な人気に煽られて始まったものと思って良い
彼の演奏は外国の評論家の間でも評価は今でも高い
>>704 そうそう
あれは、国際的なベストセラーになった
そもそもあれは欧州で発売されて大ヒットしたのに触発された形で国内盤も発売され
その国内盤がまたバカ売れという流れだったはず
連投失礼
708 :
名無しの笛の踊り :2009/08/23(日) 08:00:04 ID:nR2ZanFt
大阪市内のレコード店の中で、タワーレコードの他にナクソス・ヒストリカルレーベルの品揃えが良い店はありますか?
シェーンベルクやベルクなどの曲があまりピンとこないのですが、何か「聴き方」のようなものがあるのですか?
慣れればいいだけだと思う
711 :
名無しの笛の踊り :2009/08/23(日) 13:37:57 ID:dn4cZh/0
楽譜が読める、または鍵盤弾けるのなら楽譜を買って読みながら・ 弾きながら音を聞くと、音楽の構造がよくわかって耳に入りやすくなる。 っていうか無調音楽の構造を耳だけで理解しようとするのはたぶん無理。 ちなみに私の場合、クラ弾き・吹き・聞き始めて最初の18年間は 古典派とロマン派しか理解できなかった。でも19年目に、近現代物 大好きな友人に誘われて楽譜で予習した上で聞きに行ってみたら、 12音技法大好きになってしまった。 どうしても好きになれないようなら一旦現代音楽から離れ、10年後に 再チャレンジしてみる、という方法もある。
まずは他の音楽をたくさん聴く
713 :
710 :2009/08/23(日) 14:09:52 ID:Xgo/KJ6P
>>711 無調音楽の構造って具体的にはどのレベルのこと言ってる?
俺もスコア見ながら聴くこともあるけど読譜力がそんなにあるわけじゃないので
模様に毛の生えた程度にしかわからないが、主題や音型が追いやすいのは事実。
しかし音列は簡単に追えるものでもないし、一生懸命分析してもそれで曲が分かる
ようになるとは思えない。
>>709 に勧めたいのは、とりあえず取組甲斐がありそうな曲を繰り返し聴いて、
主題なり動機なりの発展がある程度でも追えるようになること。
シェーンベルクやベルクはブーレーズなどと違ってその辺は至極正統的に書いてる
から、古典派ロマン派と特別誓うこともない。無調の響きなんてすぐ慣れてしまうから
気にする必要はない。
714 :
↑ :2009/08/23(日) 14:10:54 ID:Xgo/KJ6P
×誓う → ○違う
曲の構成が解説されているサイトってwiki以外だとどこがありますか? ショスタコーヴィチやベートーヴェン•マーラーなどを知りたいのですが
>>709 普通の音楽は(いわゆるクラシック)は、音による感情・記憶や
身体の動き、リズムの想起、追体験を目指すが、
無調音楽は音から思考を目指すというか、古典とはちょっと違うような気がする。
詩や俳句から音楽や絵を感じたり、写真から主張や音楽を感じたりするのと似ている。
まあ、脳の中では全部つながってはいるわけだけど。
719 :
名無しの笛の踊り :2009/08/23(日) 20:42:43 ID:dn4cZh/0
>>713 質問者はシェーンベルクやベルクの音楽を聞いたことはあるけど、
ピンとこない。それで聴き方を知りたがっているわけ。
それで私は聴き方のひとつの方法を提示した。その方法が
質問者にとって役に立つかもしれないし、無意味かもしれないが、
それは質問者が判断すればいいこと。
あと楽譜を見ても音列は簡単には追えない、と言っているけど
例えばルルの楽譜を見たことある?ルルの音列は日本語の
ウィキペディアに載っていて、簡単に調べられます。第2幕第1場の
有名な「ルルの歌」の楽譜を見ればその音列がどのように出てくるか、
一目瞭然。またルルの音列が出てこない所もわかる。そうして
自由に考察してみればいいわけ。
またヴォツェックはそもそも音列を使ってはいないので、別の
アプローチが必要。5楽章の交響曲とは何か?8分音符による
インヴェンションとは何か?なぜニ短調の間奏曲を使ったのか?
自分で調べ、考えるのもまた一興。英語やドイツ語のサイトが
読めるようなら、さらにいろいろな情報が得られます。
まあ最初からいろいろ手を出す必要はないから、何かひとつの
作品に絞ってやってみてください。そこまでやれない、やる気が
ないというのであれば、無理して好きになる必要もないでしょう。
>>713 は本当に自分でこういう経験をしたうえで「一生懸命分析しても
それで曲が分かるようになるとは思えない」と言っているのかな?
>>709 とりあえず、どういう曲を聴いたのかな?
シェーンベルクの初期の作品は結構ロマン派よりだよ。
721 :
713 :2009/08/24(月) 00:11:25 ID:PVrm9wzl
>>719 自分はルルのスコア見たことはない。ベルクでは抒情組曲に挑戦しようとしたが
第1章節の伴奏部がすでにわからないのでギブアップ。
ある程度調べたのはシェーンベルクの変奏曲Op.31で、これは変則が少ないので
かなりわかりやすい。しかし例えば第4変奏冒頭の主声部は音列をまたいでいるし、
(音列の切れ目とフレーズの切れ目が一致しない箇所は他にもある)、第5変奏では
1拍に1つの音列を使っている。そういうところでは紙の上でいく音列がらわかっても
曲を聴く上では大したプラスになるとは思わないし、実際分析のブの字もしたことが
ない他の曲よりよくわかるという実感もない。
これ以上は新ヴィーン楽派スレでやらね?
>>721 いいえ、私は質問者に対してひとつの提案をする趣味はありますが、
楽曲分析を延々と繰り広げる趣味はありません。
あなたは楽曲分析が曲の理解の助けにならないと感じていて、私は
助けになると感じている。それだけです。
ご自分でお一人でスレを移動してください。私は移動しません。
まとめ ・たくさん聴く ・楽譜を調べる
・窓から投げ捨てる
まぁ理解できない曲を無理に聴く必要はないな。
この流れを見ていて、現音が不人気な理由がわかった気がする。
他の音楽に飽きたら聴けばいいよ
728 :
721 :2009/08/24(月) 14:02:07 ID:PVrm9wzl
>>722 分析が役に立たないとは言ってない。
構造とか分析とか言うから、それはどのレベルの話か、音列を探すことだと
したらそれは違うんじゃないか、という趣旨だったんだが。
まあ当否は質問者が判断することだし、議論したくないなら別にいいんだけど。
この件はこれでやめましょう。
709は納得したのかな。
要はシェーンベルクのような曲は楽譜と睨めっこしながら聞かないと面白くないってことか。 それならやたらに不人気なのも納得だな。 誰もそれほどの知識も暇も無いからね。
731 :
728 :2009/08/25(火) 13:49:54 ID:EmYhK/QX
そうじゃないってことを言いたかったんだが・・・やめたw
不人気とか脳内アンケート実施してんじゃねえよw 無調がわからんという人にも色々いるけど、好みの問題を別にすると 頭固すぎ気が短すぎというのもいるからな
普段フリージャズとかノイズ聴いてる俺にはシェーンベルクはどストライク
>>730 > 要はシェーンベルクのような曲は楽譜と睨めっこしながら聞かないと面白くないってことか。
つまり読解パズルの伴奏音楽?
(冗談です)
735 :
名無しの笛の踊り :2009/08/25(火) 22:11:58 ID:Mi+NOWL2
いやいや。 バッハもモーツァルトもベートーヴェンもチャイコもドビュッシーも はたまたショパンもリストもヴァーグナーもプッチーニも、 楽譜とにらめっこしながら聞くのが楽しいよ。 ブラームスは自筆譜の音符をたどりながら聞いていると、 まさに時間がたつのを忘れますw
736 :
名無しの笛の踊り :2009/08/25(火) 23:48:47 ID:aljyYwD2
宇野功芳とs章恭はどちらの方が嫌われてるのですか? また、この二人はなぜ嫌われてるのですか?
抽出 ID:dn4cZh/0 (2回) ↑ こいつうぜ〜なw 実生活では絶対近くに来て欲しくないタイプw
740 :
名無しの笛の踊り :2009/08/27(木) 09:30:13 ID:yBOO1R+n
742 :
名無しの笛の踊り :2009/08/27(木) 10:27:34 ID:yBOO1R+n
ありがとうございます。 綺麗なメロディーですよね。
743 :
名無しの笛の踊り :2009/08/27(木) 11:08:00 ID:Es3tWp0L
突然ですみませんが、詳しい方にぜひお尋ねしたいことがあります。 ウィーン・モーツァルト合奏団の演奏が大好きで、愛聴しております。 この合奏団のメンバーがVPOの中の有志?精鋭?メンバーであるらしいことは 知っていますが。具体的にどういうメンバーが参加しているのか、 ご存知の方がいらっしゃったら、ぜひ教えてください。
教えてください、題名・作者がどうしても出てこなくて。たしかクラリネットで、 ラ↑ミミミミレミファー・ ラ↑ミミミミレミファー・ ラソファミレドシラシド・ シ(tr)―ラシー って曲なんですが。 うろ覚えですみませんがよろしくおながいです。
>>746 ありがとうございます、それから以後気をつけます。
確かカレーのCMに出てる若い日本人指揮者がいると思うんですが その人のポスターが欲しいです CD屋とかに行けばいいんでしょうか?
まずは名前を調べないことには話が始まらないんじゃないすか。
新世界かなんかだったと思う
>>736 宇野については
>>7 を参照。
福島の場合は、紹介する「名盤」がLPにしかない音源だったり
中古市場で高額取引がされているような希少盤だったりすることが多く
それが多くの読者の反感を与えている。
一般に流布されている人気のある音源から
「これが名盤」と普通にやってればまだマシだった。
つまり内容は全然違うけど
どっちもマトモな評論になってない。
だから二人とも嫌われている。
クラシックに縁もゆかりもない私ですが、ふとシューベルトの魔王が聴きたくなりました。 演奏だけでなく歌が入っているSACDがありましたら教えてください。お願いします。
>>1 を5回ぐらい読み直してください
>◆おすすめの演奏家やCDに関する質問
>物凄い勢いで誰かがお薦めの演奏者を答えるスレ
754 :
名無しの笛の踊り :2009/08/29(土) 11:02:45 ID:nbofKuIy
743さんの質問、実は私も以前から知りたいと思っていたんですが、 どなたか情報をお持ちの方はいらっしゃいませんか? もしこのスレが適切でないとすれば、どこのスレで話題にすればよいでしょうか?
755 :
名無しの笛の踊り :2009/08/29(土) 11:34:37 ID:gD47tnkP
下記のようなスレッド立ててもらえないでしょうか? 欧州の音楽祭諸々(聴いた演奏、雰囲気、聴衆について)の体験談を語ろう! 海外に縁のない庶民に欧州の音楽祭の体験談を教えて下さい。 「もう止めてくれ!」と言いたくなるようなイヤミな話もOKです。
756 :
名無しの笛の踊り :2009/08/29(土) 18:46:41 ID:Zzc65YsX
>>753 ありがとうございます。
そちらで
>>1 をよく読んでから聞いてみます。
>>752 >シューベルトの魔王
物凄い勢いで誰かがお薦めの演奏者を答えるスレ 43 (前スレ)の終わりのほうだったかに
確かそれについての回答があったように思う。
過去ログ保管庫にはまだ入っていないみたい。
残念ながら僕はふとした手違いで削除してしまったので、答えてあげられないけれど
あちらのスレ(物凄い勢いで誰かがお薦めの演奏者を答えるスレ 44)で訊き直せば
誰か親切な人が答えてくれる鴨。
761 :
名無しの笛の踊り :2009/08/29(土) 23:22:53 ID:nbofKuIy
「ハンガリー国際指揮者コンクール」って実在しますか? フェレンチク記念の有名なブダペスト国際指揮者コンクールとは別物らしく、 BMドナウ交響楽団とかいう名前のオーケストラの主催らしいのですが…。 そこで3位に入賞したっていう人がいるんですが、なんだか胡散臭くて。
763 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう :2009/08/30(日) 07:09:11 ID:SkOoZ+eG
764 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう :2009/08/30(日) 10:28:22 ID:sHQ1Z2Qh
色々な曲に邦題がついてますが 誰が邦題を決めたんですか? サティの曲とかかなり独特で 不思議に思いまして。
大抵の邦題は日本で初演されたときに付いた訳がそのまま使用されるということが多いかな? ちなみにサティは「変な題名」でとても有名な作曲家で 「ぶよぶよした〜」だとか「ひからびた〜」みたいな変な題名は サティがつけたフランス語の題名を直訳しただけだよ。
766 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう :2009/08/30(日) 11:00:36 ID:sHQ1Z2Qh
765 なるほど。ありがとうございます。
「魔弾の射手」ってのは名訳だなあ ドドーン!
>>763 マイナーオケとはいえ日本国内よりも遥かに格安でオケが指揮できるので
海外セミナーには素人同然の指揮マニアが世界中から集まるみたいだね。
しかも、お金を支払ってレッスンしてもらっただけにもかかわらず、
「○○氏に師事」とか、「△△交響楽団を指揮」とか、あたかも、
留学したり、演奏会を指揮してきたみたいに経歴に書いてる輩もいる。
まあ、この業界も詐欺まがいの経歴詐称が結構あるので、仕事依頼は慎重に。
769 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう :2009/08/30(日) 14:51:22 ID:cjaIU8bp
770 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう :2009/08/30(日) 15:10:32 ID:xHZjwjB8
訳といえばずいぶん前に「ツァラトゥストラはこう言った」ってタイトルを見たときは 脱力しつつ危機感みたいなのを感じたな
771 :
728 :2009/08/30(日) 15:38:35 ID:YrZIK7hS
「母が教えてくれた歌」ってのもあったな。 「月に浮かれたピエロ」という迷訳はさすがに取り下げられたが。
↑ごめん、番号には特に意味ないっす。
>>770 文語体だったら何でもかっこいいとかいう君の安っぽい感性にむしろ脱力だよ
>>773 ずっと慣れ親しんでたタイトルだったから違和感がね
かっこ悪いというより軽いって感じで個人的にシズル感激減したよ
口語体=軽いというのも意味不明 ずいぶんと安っぽい感性だね
文語体敵視も高級とは思わない
「私はもう十分です」も最近定着してきたなぁ
778 :
名無しの笛の踊り :2009/08/30(日) 21:08:13 ID:Y6bhSlLh
>>738 =
>>739 論理的に反論できないときは「うぜ〜」や「話にならん」のような
言葉しか出てこないから悔しいんですね。わかります。
779 :
名無しの笛の踊り :2009/08/30(日) 21:49:46 ID:LnHMpPBk
マクドナルドのワルキューレはどこの演奏ですか?
780 :
名無しの笛の踊り :2009/08/30(日) 22:00:25 ID:uT/CSwtv
教えてくださいクラ初心者です。 現代の作曲家でべトやチャイコ、ブラームスのような交響曲を作曲している人っているのでしょうか?
782 :
名無しの笛の踊り :2009/08/30(日) 22:51:48 ID:qVnbVEd+
ニコニコ動画とかにあるヴェルビエ音楽祭やBBC Promsの動画はどうやって手に入れてるのでしょうか? テレビで放送されてるのですか?でも放送局のロゴが入ってないですよね。
>>782 プロムスは本国では当然ながらBBCで放送される
また日本でも毎年のようにNHKBSで放送される
もう一つの方はわからない・・・
>>780 現代にゴッホやモネやセザンヌのような絵を描く画家かいるかどうか考えればわかるだろw
時代遅れの様式で創作する奴はいつの時代もいるが主流ではないw
>>784 たとえ最先端の様式で作ったとしても退屈なものは退屈、つまらんものはつまらんのだよ
音楽に時流なんてナンセンスな発想だよ
>>785 安易に美術と音楽を混同することに対しては俺も疑問を覚えるが
たしかに今現在、最盛期ほど活発に作曲活動が行われているとは思えない
むしろ耳に心地良い音楽というのがある意味普遍的なものだからこそ
古くから親しまれてきた名曲の影が大きすぎて
進んで新しく曲を作ろうと考える人が少ないのではなかろうか
「ベトみたいな曲」は所詮「みたいな曲」でしかない。 そんなもの聴く位なら本物のベト聴けば十分。
無調音楽が流行った時期にいろいろやり過ぎたからな・・・ その悪イメージもかなり大きいと思う
789 :
名無しの笛の踊り :2009/08/31(月) 13:44:42 ID:92MFxLS4
790 :
名無しの笛の踊り :2009/08/31(月) 21:59:00 ID:41occaPu
クラ板に俺以外にも狼住人がいるとは
>>789 同じだよ
1965年録音はカップリングされてるコリオラン序曲の方
>>792 少し勘違いしてました。ありがとうございました。
どれ買うか検討してみます。
794 :
名無しの笛の踊り :2009/09/01(火) 00:03:23 ID:WAPP1I9w
おたずねします 数多くあるコンクールって、一概には言えないかもしれませんが、どちらかといえば、若手の登竜門みたいな感じなのですか? 或る意味、本当のプロ、ベテランと為し得た方は、コンクールなど改めて参加なさらないのでしょうか?
>>794 コンクールは基本的に無名な若手のためのもの。
逆に、人気・実力があれば若手でも著名なコンクール歴など必要ないし、
年齢制限があるので大よそ30歳くらいまでしか受けられない。
796 :
名無しの笛の踊り :2009/09/01(火) 05:07:21 ID:eWaAR72y
辻井フィーバー以来続いている流れだな<コンクール関連
798 :
名無しの笛の踊り :2009/09/01(火) 16:22:42 ID:inqH0fDS
羊たちの沈黙のレクター博士は旧盤と新盤どっちが好きなのですか?
映画のは旧盤だが 原作には指定なし 作者は知らなかったのかもね
>>799 変態だから奇をてらったような演奏の新盤の方が好きそうなのにね。
ありがとう。
>>799 普通に旧版の方が有名だからじゃないの?
知らんがな 映画にしても小説にしても、他の分野のこととなると適当だからな
>>794 のだめカンタービレでいえばw大物にコネがあっていきなりプロオケで協奏曲弾いてデビュー出来る実力のあるのだめはコンクールなんて出る必要ないんだよ。
そんなコネなんて全くないターニャやユンロンはコンクールに入賞でもしないとプロのピアニストになれる可能性はないから必死になる。
ま、作者がちゃんとわかって描いてるかどうかは知らんがねw
東京国際音楽コンクールの指揮を見に行きたいのですが、 チケットはもう手に入りませんか?
>>804 民音に聞いてみりゃいいんじゃないすか。
808 :
名無しの笛の踊り :2009/09/04(金) 00:03:48 ID:c2FtaCa4
すみません、クラッシックのことはさっぱりわからないのですが、ピアノと弦楽器のみで演奏されている 名曲集のようなCDを探しています。 曲調としては、テンポが速めの、短調の曲が多いが希望です。演奏者は問いません。 本当は、友人(既に付き合いは切れている)が持っていたものを探しているのですが、あまりにも 記憶があやふやなため、同じものでなくてかまいません。 ちなみにそのCDには、バロック名曲選だか、練習曲集だか、とにかくバロックと名がついていました。 (10年以上前のCDです。) クラッシック板の住人の方で、なにかおススメや思い当たるものがありましたら、教えてください。 よろしくお願いします。
810 :
名無しの笛の踊り :2009/09/04(金) 01:30:43 ID:I+BwE220
カラヤンを帝王と呼んだりするのは 日本だけですか? ベト九の「運命」も日本だけと聞いたのですが 他にも日本限定の名称ってあるのですか?
「別れの曲」は日本独自だね(映画の邦題によるので)
812 :
名無しの笛の踊り :2009/09/04(金) 01:41:06 ID:I+BwE220
訂正:ベト九→ベト五。 別れの曲って日本限定なんですね。 ありがとうございます
813 :
809 :2009/09/04(金) 08:46:21 ID:gaTN1rAJ
>>809 あー、すみません。
誘導ありがとうございます。移動します。
>カラヤンを帝王と呼んだりするのは >日本だけですか? 正確には日本の一部の低能だけです。
ドボ8を「イギリス」と呼ぶ(呼んだ)のも日本だけ?
818 :
名無しの笛の踊り :2009/09/05(土) 02:40:31 ID:+I/zEsMQ
初心者ではないんだが質問させてほしい なんでヘンデルは男なのに“音楽の母”って呼ばれてるんだ? 昔からずっと気になってたんだが
だって「音楽の父」はバッハだし、ヘンデルもそうしたら ♂+♂(ゲイ)のカップルになっちまうじゃんw
二人の子供は誰ですか?
>>810 カラヤンは名実ともに「帝王」だったよ。
全盛期にはベルリンフィルに加えてウィーン国立歌劇場、パリ菅、スカラまで手を伸ばしたのだからまさに楽壇に君臨していた。
後には健康状態の悪化もあってベルリンフィルとウィーンフィル以外は滅多に指揮しなくなるがそれでも歌劇場や楽団はカラヤンとCAMI(彼の音楽事務所)の意向に逆らっては音楽監督を決められないと言われていた。
ルネ・コロだったかカラヤンとケンカした時はこのまま干されたら歌手を辞めるしかないかな?と思ったらしい。
故岩城宏之なんかもカラヤンが贔屓にしてる小澤がいるから他の日本人は要らないっていわれるって愚痴ってた。
814みたいな低脳がいるのは日本だけw
長い音を意味する用語をヘボン式ローマ字三文字でなんといいますか?
>>821 >>810 は、カラヤンが海外でも「帝王」に相当する語を冠して呼ばれるのかどうか、
ということを知りたいんじゃないかなあ、と思った。
サッカーのフランツ・ベッケンバウアーが「Der Kaiser」とあだ名されたみたいに。
824 :
名無しの笛の踊り :2009/09/05(土) 09:21:48 ID:paA1NKP/
810 です。 皆さん、ありがとうございます。 指揮者の表記で帝王=カラヤン みたいに冠というか枕詞が 海外にもあるのか疑問に思いまして。
826 :
名無しの笛の踊り :2009/09/06(日) 22:09:29 ID:xFN4ANrP
初心者ですみません。 こないだ両翼でブラ4を聴いて面白いなと思いました。 CDだけでなく実演でも聴いてみたいのですが、実演で両翼が用いられる事って結構ありますか? あとぶらあぼなどのコンサート情報誌で、掲載されてる演奏会が両翼配置かどうかって判断できますか?
両翼だろうが無かろうが あんまり意味ないんだけどな
>>826 よくあるよ。
両翼でやるかどうかを事前に知る方法はたぶんない。
オケに電話したら教えてくれるかもしれないけど、
窓口の人はそこまで把握してないかもしれないし
リハーサルで指揮者がわりと直前に変えることもあるかもしれない。
でもまあ、今は全然珍しくないから2,3回行ってればあたるんじゃない?
829 :
名無しの笛の踊り :2009/09/07(月) 10:57:06 ID:uE+TFXG8
sacdをパソコンに取り入れてウォークマンに転送は可能ですか?
SACDをPCのCDドライバは認識できないので 「ディスクがありません」という反応しかしない。 つまりPCではSACDを「鳴らす」ことも出来ないので 当然取り込むことも出来ない。 SACDがなかなか浸透しないのはこのためだという意見もあるが たぶん改善されることは無いと思う。 なぜなら、CDが売れなくなったのはPCオーディオが悪いという考えが レコード会社の間では「常識」のようになってしまっているからだ。
831 :
名無しの笛の踊り :2009/09/07(月) 11:31:12 ID:uE+TFXG8
>>830 超即レスありがとうございます。やはりダメですか。そうなるとうちの家庭では需要が全く無いようです。普通のCDプレーヤーもダメなんですよね。
でも聴いてみたいな…
愚問かも知れませんが、音の違いを何かに例えるとどのくらいですか?
>>831 バイオリンやピアノなら共鳴音もはっきり聞こえるほどの音質
もう一つの魅力はマルチチャンネル。DVDやブルーレイと違って
前後のチャンネルの音のずれが全く無い。マルチチャンネルで聞けば
たぶんオーディオを知らない人でもすぐ違いがわかるはず。
833 :
名無しの笛の踊り :2009/09/07(月) 16:52:58 ID:Htl2SoJ9
確か成人してから、作曲を始めて、クラシックの音楽家として成功した作曲家って誰でしたっけ…。 分かる方いたらお願いします。
834 :
名無しの笛の踊り :2009/09/07(月) 16:54:44 ID:LdEAQpx5
ブルックナー
>>830 普通の人は、mp3 音質で満足してしまっているからなあ。
いい音は素晴らしいし、音に凝るのはわかるけど
普段の生活では、手軽さ、曲数優先になってしまうものね
アラウのベートーベン皇帝を探してるんですが、手に入れる方法ありますか? よろしくお願いします
「ロイヤル・フィル315円CDスレ」が落ちて久しいですが 現行のスレでこのような話題(超廉価CDの掘り出し物情報)のスレはありますでしょうか。
839 :
名無しの笛の踊り :2009/09/07(月) 18:47:15 ID:v61m7DkO
すみません チャイコフスキーの曲でピリオド系の演奏のCDがありましたら教えてください。 お願い致します。
842 :
名無しの笛の踊り :2009/09/07(月) 19:51:49 ID:DTxFutvI
レコード店で武満のCDが 現代音楽のコーナーにありました。 武満はクラシックだと思ってたのですが 何が基準で現代音楽になるのですか? 春の祭典と出ている文もありますが、 春の祭典はクラシックコーナーに あったのですが…。
>>842 店員に聞きなよ。
分類してるのはそのレコード店なんだから。
>>833-834 補足させてもらうと、
ブルックナーは子供の頃から音楽の手ほどきを受けていて、
作曲も10代前半から始めていた。
(それら最初期の作品の一部は楽譜が存在し、録音もいくらか存在する。)
もっとも、40歳頃までいろいろな人の下で修行を続けていたので、
それ以前の彼を「作曲もする小学校教師・教会音楽家」と見るなら、
職業作曲家としてのスタートは成人後どころか中年になってから、となる。
(本人も修行終了後に発表した初の出版作品を「最初の作品」と呼んだらしいので、
それ以前の諸作品は本人にとってはあくまで習作となったと見ることもできる。
ただ、晩年にそれらのいくつかに改訂を加えてもいる。)
>>829 SACDを普通にウォークマンに取り込み出来たよ。
846 :
名無しの笛の踊り :2009/09/07(月) 20:04:32 ID:70hG29F+
>>846 チャイコスレ見たけどそんな書き込みなかったよ。
>>841 はdat落ちしてる前スレに誘導しちゃった。重々すまん。
ちゃんと新しいスレに質問してくれてるね。
…で、
>>846 はどういう意味よ?
たらいまわしと怒る前に どういうスレなのかぐらい確認できないヤツは 何をやってもダメ
>>831 SACDはCDプレイヤーでも聞けたしDVDプレイヤーでも聞けたよ。
ハイブリッドじゃないの
ハイブリッドって言って、SACD層と通常CD層の2層構造のものもある。 よって通常CD層を再生、取り込みしているものと思われ。
854 :
826 :2009/09/07(月) 22:46:40 ID:NNZuMKj8
>>851 ハイブリット盤だろ
SACDと普通のCDの両方が一枚に入っているものであれば
CDの部分「だけ」をリッピングすることができる。
しかしSACDの部分はそれでは鳴らすことも出来ない。
>>845 それは絶対ハイブリット盤(CD+SACDのもの)です。
857 :
名無しの笛の踊り :2009/09/07(月) 23:48:00 ID:uE+TFXG8
皆さんのお陰でsacdが大体理解出来たようです。 お財布と相談して購入を検討します。 ありがとうございました
ハイブリット盤の「CD層」だけ聞いて SACDを聴いた気になっている人が意外に多いのにびっくり
859 :
名無しの笛の踊り :2009/09/08(火) 03:11:46 ID:shr2hFzU
口木フィルってよく聞く名称ですけど、それって日本フィルのことですか?どうして口木フィルなんですか?
860 :
名無しの笛の踊り :2009/09/08(火) 06:50:28 ID:ytG71h5L
JR束とか酉と一緒? 検索されにくくするとか。
861 :
名無しの笛の踊り :2009/09/09(水) 05:49:11 ID:D2sR6R/N
宇野功芳とs章恭は師弟関係のようですが、指揮者としての師弟なのですか?評論家としての師弟なのですか?
862 :
名無しの笛の踊り :2009/09/09(水) 18:14:13 ID:XN4juhyC
ワルターのCDでよく耳にするマックルーア盤というのは何ですか? 現行CDとは違うのですか?
>>862 これはワルター専用スレで質問すると、かえって馬鹿にされるのか??
> ワルターのCDでよく耳にするマックルーア盤というのは何ですか?
「マックルーア盤」というのはジョン・マックルーアという人物
(ワルター存命時に実際にワルターのCBS向けステレオ録音を
取り仕切ったプロデューサ)の名に由来する。
そして、CDが広く世間に浸透し、最新デジタル録音だけでなく
往年の指揮者による録音のCD化の要請が高まった1980年代の末に
CBS所有のワルターの音源もCD化されたわけだが、その際にも
生前のワルターの音楽作りを知っていたジョン・マックルーアが
自ら監修してマスタリングし、その結果として世に出たのが
あなたの言う「マックルーア盤」。
> 現行CDとは違うのですか?
マックルーア以外の(つまり、生前のワルターの音楽作りを知らない)音質
担当エンジニアの趣味が、CBSにおけるワルター指揮のCDの音質に反映
している可能性がある。
ともかく、詳しいことは下記に質問を持ち込むべし。
ブルーノ・ワルターPart2
http://jfk.2ch.net/test/read.cgi/classical/1224773347/l50
864 :
名無しの笛の踊り :2009/09/09(水) 21:06:47 ID:uVaFa7x+
助けて池田先生
865 :
名無しの笛の踊り :2009/09/09(水) 21:38:08 ID:xhb5LGz3
塔はタワーレコードとわかったけど、犬って何処?
867 :
862 :2009/09/09(水) 23:41:22 ID:XN4juhyC
>>863 ご丁寧な説明をいただきありがとうございました。
なぜマックルーアが手がけたCDを現在そのまま発売していないのかレコード会社のやり方が理解できませんがよくわかりました。
またよろしくお願いします。
しかしそうとなると一度「田園」あたりを聴いてみたいな。
>>868 クラシックというより「民謡」だな
『グリーンスリーブス』
これも超頻出曲だな・・・・・
>>868 もう答えてくれた人がいるから良いけど、
曲名質問はスレ違いだから次回からは専用スレでよろしく。
>>1 参照。
871 :
名無しの笛の踊り :2009/09/11(金) 13:46:05 ID:GCQfVUyD
>>867 862さんに マックルーアが手がけたのは、アナログのレコーディングとマスタリング
ですので、最初にデジタル・リマスタリングしてCD化したときには、マックルーアは
関わらなかったわけです。その後デジタル・リマスタリング技術がハード面・ソフト面
共に進歩し改めてリマスタリングし直そうとなった時点で、録音当時の音を実際に知って
いるマックルーアが自ら監修してリマスタリングしたと言う事で、マックルーアが手がけた
CDという物は、所謂マックルーア盤が登場するまで無かった訳です。
872 :
名無しの笛の踊り :2009/09/11(金) 21:01:58 ID:X5HCeYnE
こっちのほうがいいのかな。 チャイコフスキーの交響曲の魅力を教えてください どうもよくわかりません。。 でもヴァイオリン協奏曲は昔大好物でした。
873 :
名無しの笛の踊り :2009/09/11(金) 21:15:53 ID:wj43OcJw
>>872 それから、あちこちのスレに同じ質問を
ポストすること(→マルチポスト)は自粛すべし。
理由については
>>4 を参照のこと。
875 :
名無しの笛の踊り :2009/09/12(土) 10:41:10 ID:6gunso8w
クラシック音楽って どこまでの年代がクラシック音楽ですか。
877 :
名無しの笛の踊り :2009/09/12(土) 11:11:30 ID:6gunso8w
誘導ありがとうございます。
SHM−CDはラジカセに毛がはえた程度のコンポでも違いがわかりますか? 高いシステムじゃないと意味がないでしょうか?
>>878 そもそもSHM-CD自体音がいいとは思えない。
明らかに変わってる盤があるとしたらマスタリングをいじってるだけだろう。
手っ取り早くいい音で聞きたいならスピーカーを交換すればいい。
今ならハードオフに行けばそこそこいいスピーカーが5000円位でも買える。
>>879 そうなんですか?
ありがとうございます。参考にさせていただきます。
881 :
名無しの笛の踊り :2009/09/13(日) 08:49:08 ID:70bFkEhk
クラシックの作曲家の肖像画のポスターが欲しいのですが、 教育芸術社以外に扱っている販売店があったら教えて下さい。 教育芸術社は1万円程度するので、もっと安価なものがいいです。
>>878 CDの素材を変えただけで情報量は変わらないからね。画像でいえば
同じ解像度の写真を紙質のいい紙に印刷しましたっていうのと同じ。
カセット→CD、VHS→DVD並にクオリティ向上を期待するなら
現在はSACDの一択。タイトル数が少ないけどね。
883 :
名無しの笛の踊り :2009/09/13(日) 09:15:34 ID:bDuLOtNH
884 :
名無しの笛の踊り :2009/09/13(日) 09:47:14 ID:ymyeOwZR
>>882 わかりやすいご説明ありがとうございます。
Blu-spec CD、Hi Quality CDも同じようなものでしょうか?
結局のところ、普通のCDでも自分には十分ということですね。
勉強になりました。
>>884 >Blu-spec CD、Hi Quality CDも同じようなものでしょうか?
同じCDフォーマットですね。かつてのゴールドCDなんかもそう。
新素材CDの原価は通常と数十円も変わらないらしいのだけれど、
いま1000円の廉価盤に設定してもなかなか売りにくいなか、
新素材を謳うとレギュラー価格でも買い替え需要が発生するので
メーカーにはおいしい話。
つか、ほとんどサギ
すいません、教えてください。 スレ違いでしたらごめんなさい。 厳密にクラッシックではないのかもしれません。 かと言ってポップスじゃないし、 他にどこで聞いたらよいかわからないのでここで聞きました。 リコーダークラブ(30人くらい)のコンサートがあって そのときにメンバーの一人に花束を贈りたいのです。 もちろん指揮者の方にも贈ろうと思います。 で、お聞きしたいのは @クラブへも贈るべきか。(リーダーの方へ、ってことになるのでしょうか?) Aいつ、どこへ贈るのか。楽屋へ届けるのか、それとも演奏後、ステージで渡すのか。 B花束の大きさというか値段はどう区別するのか。全く同じでいいのか。 Cだいたい、そういうコトをして良いのか。 よろしくお願いします。 ちなみに渡したい方は、私が憧れている異性の方です。
>>887 贈りたい人に贈ればいいよ。
指揮者宛も団体宛も贈りたければ贈ればいいし、贈りたくなければ贈らなければいい。
大抵はそういう贈り物の受付があるからそこに預けると当人に渡してくれる。
値段もグレードも当人の心持ち次第。
ただ、あまり知らない人間がステージやら楽屋やらにとんでもなく大きな花を持ってこられたらちょっと引く。
>>888 はい。わかりました。
音楽を愛していて練習を重ねて、
発表の機会を得た、ってことには敬意を表したいので、
クラブの方、指揮者の方、その方に花を贈ろうと思います。
どうもありがとうございました。
私、実は、いい年をしたおっさんですので余計なひとことを。
888さん、いい番号ですね。
末広がりが三つ、ですか。
これからきっと、いいことがありますよ。
余計なことは言わんでよろしい。
まあまあ
892 :
名無しの笛の踊り :2009/09/14(月) 06:59:08 ID:ZoW4FLwV
s章恭って宇野功芳の指揮者としての弟子なんですか?評論家としての弟子なんですか?
894 :
名無しの笛の踊り :2009/09/14(月) 12:34:16 ID:zxE0Azmt
オーケストラの作曲する人はフルートとか木琴とかヴァイオリン全ての楽譜を書くんですか?
>>894 クラシックならそう。
ポピュラーや映画音楽、ドラマの主題歌は知らん。
ポップスや映画音楽の場合は 作曲者が作った旋律にあわせて 編曲をする人が居る場合がほとんどだね
>>894 全パートをまとめた総譜(スコア)を書く。
演奏者が使うパート譜は写譜屋がスコアから作る。
898 :
名無しの笛の踊り :2009/09/14(月) 15:30:30 ID:WktZ4zsE
名曲探偵アマデウスを見て思ったのですが、クラシックの曲は どれもあんなに深い意味が隠されてるもんなんですか? それから、やはり皆様のレベルの人はスコアを見ればそういう所まで分かるんでしょうか? 曲にあそこまで意味があると考古学みたいな謎解きで面白そうですが、それはそれで敷居が高いです。 もう一つ質問させてください。 よくベルリンフィルのコッホ?とかウィーンフィルのヘッツェルとかの個人名がでますが 野球ファンが好きなチームの選手全員の名前を言えるみたいにクラシックファンは楽団の人の名前も知ってるんでしょうか?
>>898 団員は100人近くいて入れ替わりもあるわけで、全員覚えるのは無理だろう。
でも首席オーボエとかコンマスはエースピッチャーとか4番バッターみたいなもんだから
知っててもおかしくはない。
>>898 > どれもあんなに深い意味が隠されてるもんなんですか?
逆に言うと「深い意味が隠されていない曲が存在するのか?」か。
そんなの証明できないよ。
901 :
名無しの笛の踊り :2009/09/14(月) 16:37:52 ID:Ljtfd38F
オーボエとイングリッシュホルン奏者って別れてんの? 持ち替えじゃないの?
>>898 >どれもあんなに深い意味が隠されてるもんなんですか?
スコアだけを見てどうこうというより、伝記だとか歴史だとか文化だとか、
そういう周辺的な知識を学びつつスコアを読み込むんだろうな。
指揮者にとっては必須だが、聴く側は知らないから音楽を楽しめないってもんでもない。
>楽団の人の名前
ベルリン・フィルぐらいだと、個々の楽団員が世界的ソロ奏者である場合もあるので、
CDを出したりソリストとして来日したりする機会があって名前を覚える。
国内オケでも、しょっちゅう行ってるオケの主要メンバーは徐々に覚える。
いずれも、特に努力して覚えるというよりは、自然に頭に入っていく感じ。
と言っても、コンマスと各パートの首席クラスぐらいかな。
904 :
名無しの笛の踊り :2009/09/14(月) 17:48:41 ID:Ljtfd38F
>902 高さが違うだけの楽器だから。
>>904 いや、そういう意味じゃなくて。
映画かなんかでイングリッシュホルン専門の演奏家が出てきたとか
なんかそういう背景があるのかな、と。
>>898 あの番組は、NHKに良くある薀蓄を語るために製作されたものだから
スコアを見て「深い意味」が分かるなんていう人は、よほどのクラヲタか、
音大で音楽史でも教えている教授レベルの人ぐらいだと思うよ。
自分の好きな曲や好きな作曲家についてなら、どれだけでも語れる人は多いだろうけど。
それは音楽に限らず、他のどんな分野でも同じこと。
深くて薀蓄を語れるほどの知識を、「知っていれば、より面白い」というだけ
むしろ、何も知らない方が純粋に自分の感性で楽しめるという部分もある。
後半について。
>>903 も仰る通り、有名なオケの主席奏者は日本でも有名になりやすいかな。
フルート奏者のパユとか。
>>904 普通は持ち替え。
ただ、901で「持ち替えじゃないの?」と聞くからには、
「持ち替えじゃないんだな」と思うような根拠が何かあったんだろうと思える。
>>902 はそれが知りたいんだと思う。
んで曲によっては専任のこともあるよ。 とかそういう答えでいいのかな。 その辺の事情を知ってて、あえて聞いてる質問かと思ったんだが。
>>894 皆さんありがとうございます。
自分でやってるならすごいですね。ピアノなら1人で作れると思うんですが、例えば運命なんかはみんな集めて試しながらじゃないと無理な気がするんですが。
>>909 そのベートーベンだが晩年は聴力を失なっていた。
それでも交響曲を書いてたんだよ。
911 :
名無しの笛の踊り :2009/09/14(月) 19:13:44 ID:jwBbz/5I
>>909 クラシックで交響曲や管弦楽曲を作曲できる程の作曲家ならば、だいたいオーケストラが
どんな音で鳴るかは頭の中で見当が付くものです。まして音楽史に残るような作曲家なら
ほとんどそうでしょう。ベートーヴェン自身ほとんど耳の聴こえない状態で第5交響曲を
書いたのですから。しかし細部の詰めとなると話が違ってきます。ほとんどの場合、初演
を行った後、気に入らなかったり、思ったように鳴らなかったところを書き直します。
これを改定稿と言います。初演で演奏されたものは初稿と呼びます。
マーラーは、初演後かなりオーケストレーションに手を入れたとの事です。
変わった例としては、ジョージ・ガーシュインがオーケストラを雇って自分の作品を演奏
させながら総譜を書き直していった事があるそうです。彼は正規の音楽教育を受けなかった
ので、クラシック作品を書き出した頃はオーケストレーションが苦手だったのです。
最後に若い頃書いた作品を、年を取ってから手を入れた例もあります。ブラームスがそうでした。
以上、長文誠に申し訳ありませんでした。
イメージだけで一度に10種類ぐらいの楽器が同時に異なったメロディーを作れるのは凄いですね!!! ピアノの作曲より難しそうですね。
>>912 > 一度に10種類ぐらいの楽器が同時に異なったメロディー
ベト5にそんなとこあったっけ?
914 :
名無しの笛の踊り :2009/09/14(月) 20:02:58 ID:Ljtfd38F
>>905 >>907 >>908 名曲探偵アマデウスで、イングリッシュホルン奏者の○○っていう人がでてきたから
あの人は専門なのかと。あの人はオーボエ吹いているのみたことないし。
>>912 古典的なオーケストレションて決まりに従って書いてるだけだからほとんど流れ作業で書いてるだけだよ。
それでも作曲家の個性は出るもんだけど。
917 :
名無しの笛の踊り :2009/09/14(月) 22:46:52 ID:SWKo2aNQ
>>917 冒頭しか聴いてないけど
モーツァルトの交響曲第40番ト短調第3楽章
920 :
898 :2009/09/14(月) 23:00:19 ID:WktZ4zsE
皆さんありがとうございます。 名曲探偵アマデウスみたいに深読みできる人はごく一部なんですね。 でもアマデウスの解釈は説得力ありますよね。 自分も死ぬまでに一曲でも良いからあんな解釈を見つけてみたいなぁ。 クラシックファンでも楽団員全員の名前言えるわけないですよね。 皆様、本当にありがとうございました。
なんか結論がおかしくないか?
923 :
名無しの笛の踊り :2009/09/14(月) 23:43:02 ID:Ljtfd38F
>915 あ、ほんと?じゃあ疑問はなくなった♪
>>912 それぞれの楽器が「違うメロディー」を奏でているんじゃないよ。
合わさって一つの音楽になるように分担してるの。
>>916 でも、使われる楽器すべての音の限界や音形の難易さを知り尽くしてるのは凄いなあと思う。
作曲家はそんな事で感心されても全然面白くないだろうけど。
ピアニストにむかって「よく指が動きますねえ、凄いなあ」と言うのと同じだねw
いきなり全部の楽器を書き始める作曲家のタイプと スケッチ(ピアノ譜みたいな下書き)書いて、それをどの楽器に担当させようか構築する作曲家のタイプがあって 今は後者がほとんどだと思う。 作曲は霊感、オーケストレーションは知識と技術と経験って誰かが言ってた。
えーーーと ど素人です。 花のワルツ、くるみ割り人形かな?が聞きたいんだけどお勧め版ありますか? キレのある感じ(?)の演奏が好きです。
930 :
名無しの笛の踊り :2009/09/15(火) 22:44:48 ID:m9w8aml1
クラシックの曲を沢山聴けるオススメのCDがあれば教えてください
>>920 >名曲探偵アマデウスみたいに深読みできる人はごく一部なんですね。
>でもアマデウスの解釈は説得力ありますよね。
一部じゃない。
プロの演奏家ならそういう分析もしてるわけだよ。
演奏家と作曲家では作業が異なるだけ。
作曲家は本能的に作曲しててもそこに意味が無いわけじゃないんだよ。
作曲家ってのは作曲上の細かい技術も習得してるから脳内に浮かんだ音楽を深く考えなくても楽譜に移し変える事が出来るだけ。
でも演奏する側や音楽学者はそう簡単にはいかない。
楽譜というある意味<記号>からから<音楽>を再現しなければならない。
楽譜っていうのはあくまで大雑把に書いてあるだけ(古典はとくに)だからそのまま機械的に弾いてるだけでいい演奏にはならない。
作曲家がどういう意図で作曲したかを推理分析していくわけだ。
ある意味数学的な能力も必要になってくる。
>>930 ここで質問に答えてるような人はそういうCD聴かないから
おすすめは出てこないと思うよ。
CD屋に行って店員に相談してみ。
>>930 MEMBRAN 10CD BOXシリーズ
最初はこんなのでどう?
なんせ安い 10枚入で 2000円くらい
EMIの100シリーズでええんちゃう?
グラモフォンの111枚でも聴いてればいいだろw
936 :
名無しの笛の踊り :2009/09/16(水) 21:08:22 ID:QxG/bpc7
クラシックに入るかどうかわからないのですが、フラメンコのようなスペイン風の音楽はCDショップではなんというジャンルに置いてありますでしょうか。 また、ボーカロイド曲からの質問で申し訳ないのですが「カンタレラ」のイントロのような どこか昔のヨーロッパの貴族や王族を思わせるような曲にはオススメなどありましたらどうか教えてください。 あるいはそういう曲を書いた作曲家の名前や音楽的な意味で何時代に多かったものなのかを教えてください。 長文失礼しました。
>>936 前半は「ラテン」。もっとおおざっぱなところだ「ワールド」。
どうしてジョプリンスレがないんでしょうか
>>940 そこまで手広くまわりませんでした。どうもありがとうございます。
…にしても、どちらも過疎スレですね…。
今月10日深夜3:00頃日本テレビでやって演奏家のおばちゃんの名前わかる人居たらおしえてください ググッてもわからなくて。日本テレビもう時間外だしorz
>>945 さあ?200年前の名器を超えるかどうかはわからないけど
プラスチックならではの美音を出せるというような名器が誕生する可能性はあるかもね。
948 :
名無しの笛の踊り :2009/09/18(金) 19:59:16 ID:qvazebUQ
DGGって何の略ですか? Deutsche Grammophonの略だと、DGになってしまうので…。
>>948 ドイツ・グラモフォンです。
フルネームをドイツ語で言うと
「ドイツ・グラモフォン・ゲゼルシャフト」となるので
「会社」を意味する言葉もイニシャルに含めば
「DGG」となります。
↑すみませんスレ違いでしたね スルーしてください
8音階の「シ」は Ti だったり Si だったりするみたいですが 本来はどちらだったんでしょうか またどこの国ではどちら、とかあるんでしょうか よろしくお願いします
953 :
名無しの笛の踊り :2009/09/19(土) 17:58:24 ID:rjoevu8B
>>952 映画「サウンド・オブ・ミュージック」の中の「ドレミの歌」は、
明らかに「Ti」になってるな。
ペギー葉山の日本語訳は「シ」だけど
954 :
名無しの笛の踊り :2009/09/19(土) 21:02:34 ID:0oTHUjIM
え〜っと、どこで聞くか迷ったのですが、こちらで。 最近クラに興味を持った友人がおりまして、 この機会にこちら側に引きずり込みたいのですが敵もしぶとく、 さらに関心を持たせるために、 女流演奏家によるメジャー曲をいくつか紹介していただけたらと思いまして。 これなら食いつくかな、と。 演奏は一流じゃなくても容姿が一流なら結構です。 よろしくお願いします。
>>953 あの歌でTiは「お茶」のオヤジギャグだったね。
957 :
名無しの笛の踊り :2009/09/19(土) 21:49:32 ID:n+hQqjmI
最近クラシックを聞くようになって、コンサートに行ってみたいと思うようになりました。 でもなにを見にいけばいいのかわからなくて… 名古屋でオススメのコンサートを教えてください。
とりあえず名古屋フィルの定期公演で良いんじゃね? 東京のオケと比べれば一段劣るけど、そんなに下手糞でもないし 結構ポピュラーでわかりやすい曲を選んでやっているしね。
>>954 ユジャワンとかどう?
容姿一流とは言えないけど、クラシック離れしたアイドル顔だし22歳とまだ若い。
演奏はたぶん将来は一流になりそうな感じ。
N響をみたいんですが 誰が降り番とか事前にわかるんですか またABCとかちがいはあるんですか
サティのスレないのは気のせいだよね?
>>965 thx しかしなんとまあわかりにくいスレタイだ…
質問させてください。 コンサート会場でピアニストの手元は一列目と六列目どちらのほうが見やすいでしょうか。
>>967 ホールによるけど、6列目じゃないかな。
1列目だとステージより低い位置から見ることになりそう。
>>967 二階席の中央最前列に座って双眼鏡で見れば手元がはっきり見えるよ。
小さいホールとかで、ステージと客席に段差がほとんどないようなところだと
1列目の方がいい場合もあるね。
>>968 さんの言うようにどこのホールかによるな。
〉968〉969〉970 アドバイスありがとうございました。 みなさんのアドバイスを受けてホールのほうにステージの高さを確認したところ、やはりかなり見上げる形になりそうなので今回は六列目で楽しんできます。 本当にありがとうございました。
>>971 どの席に座っても一階席の場合は、奏者の手元を確認するのは不可能です。
974 :
名無しの笛の踊り :2009/09/22(火) 01:11:07 ID:fgM8u3DL
CDのことで質問させてください。 リストの愛の夢の 第1番〜3番までが収録されているCDって現在販売されているのでしょうか。 探しているのですが見つかりません。 できれば1〜3までが収録されているものが欲しいのですが なければバラバラでも欲しいと思っています。 探してみても3番はたくさんあるのに1番2番が全然なくて・・・。 CDに入っているのをご存じの方がいましたら 教えていただけたらと思います。 よろしくお願いします。
ショパンの「革命」が入っているCDはありませんか? できれば5枚組とかがいいのですが・・・。
>>975 ありがとうございます。
お値段、結構しますね・・・^^;
でも欲しいCDなのでバイトがんばって買います。
ありがとうございました。
>>974 バレンボイム盤があるみたい(POCG-6029)。
聴いてないので演奏がどうかは不明です。
バレンボイムのリストってちょっと意外な感じはするんだけど
まああれですよ 1Fじゃピアニストの手元はみえません 次善の選択は2FバルコニーS席 あと正面なら、どうせ2Fからはソリストの顔は見えないことなども 考慮すると 左へ席がそれるほど視差が少なくなりますから ピアノ演奏に限ってはよく見えると思います 私見ですが。
>>983 同意
ピアニストの手元をじっくり観察したいなら
二階席の中央からピアニストの背中寄りの席を選んで
ひたすら双眼鏡を片手に眺めるしかないだろうな。
985 :
名無しの笛の踊り :2009/09/22(火) 10:05:31 ID:pG8ez7cw
ピアニストの胸元がよく見えるのはどこからですか?
>>985 それはたぶん無理
テレビで胸元のアップがあるのは、
天井から下げているカメラの映像を使っているからだし。
指揮台だろう
移動時に、クラシックを聴くお薦めのヘッドホンはどんなものがありますか?
>>980 >>982 ありがとうございます。
これくらいの価格だと買いやすいので助かります。
自分で探しても全然みつからなかったのに
結構あるものなんですね。
すごく助かりました、本当にありがとうございました。
>>978 誘導ありがとうございます。
次回からはそちらで質問することにします。
991 :
名無しの笛の踊り :2009/09/22(火) 19:38:39 ID:2BazAr/u
ドヴォルザークのチェロ協奏曲とブラームスの4番だと演奏時間二時間位ですか?
992 :
名無しの笛の踊り :2009/09/22(火) 20:29:58 ID:ulEt5GOa
>>991 :名無しの笛の踊り:2009/09/22(火) 19:38:39 ID:2BazAr/u
> ドヴォルザークのチェロ協奏曲とブラームスの4番だと演奏時間二時間位ですか?
コンサートでの休息時間を含めての所要時間という意味なら
だいたいその程度を見込んでおけば充分・・・というよりも
余裕ありすぎかも。
曲だけを聴くのに必要な時間、という意味なら
ドヴォルザークのチェロ協奏曲・・・約40分
ブラームスの(交響曲?)4番・・・約40分
指揮者が演奏中にスコアをどんどんめくっていくけど、 あんな激しく体動かして、ほんとに見れてるんですか? 作曲者から細かい支持のあるとこなんか、音符だけ見てもどうかなと思うし、 自分のメモも黒太マジックで書いてないとわからんのでは? と思うんですが、どうなんでしょうか?
994 :
名無しの笛の踊り :2009/09/22(火) 21:33:02 ID:2BazAr/u
>989 ありがとうございます。参考になりました。
>>993 しっかり曲を研究してから振ってるわけで、
細かいとこが読み取れなくとも
全体が模様として見えればだいたい把握はできるよ。
書き込みは赤の色鉛筆とかでやってる。
998 :
名無しの笛の踊り :2009/09/23(水) 00:57:34 ID:/XN6Al/C
救いの手をさしのべてほしいのは ID:O6w3R4Th です
999 :
名無しの笛の踊り :2009/09/23(水) 01:14:33 ID:elgHxMtf
終わり
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