1 :
名無しの笛の踊り :
2009/05/24(日) 19:54:49 ID:cPGD1Z8a
2 :
名無しの笛の踊り :2009/05/24(日) 19:55:59 ID:cPGD1Z8a
おお、バックハウス、おお、バックハウスよ。
3 :
名無しの笛の踊り :2009/05/24(日) 19:58:49 ID:zmYvQmVL
バックハウスのベートーヴェンを愛せない人間は、実際人間としてどうかと思う。 この雄渾な表現に打ちのめされ、感動しない人間は、人間としての心が欠落しているように思われてならない。 音楽を語る資格は、この演奏に感動できるか否かにかかっている。 この演奏を聴いて何も感じない人間、反発を感じる人間は、音楽を聴く素養ができていないと思ったほうがいい。 この演奏ほどに、人の心を揺さぶる演奏はないだろう。 「ただ音を並べただけ」としか感じられない近年のピアニストの偏狭な音楽性 (音楽性の欠如と言い換えてもいい)には哀れみの涙を禁じえない。 バックハウスへの駄目出しが増えたということは、それだけ人の心がすさんでいるということだろうか。 バックハウスのベートーヴェンを聴いて感動することで、豊かな人間性を回復されることを祈ってやまない。
4 :
名無しの笛の踊り :2009/05/24(日) 20:00:00 ID:zmYvQmVL
ベートーヴェンの伝道師、バックハウスの演奏のようではないか 「さすがは運慶だな。眼中に我々なしだ。天下の英雄は ただ仁王と我れとあるのみと云う態度だ。天晴れだ」と 云って賞め出した。 自分はこの言葉を面白いと思った。それでちょっと若い男 の方を見ると、若い男は、すかさず、「あの鑿(のみ)と 槌(つち)の使い 方を見たまえ。大自在の妙境に達してい る」と云った。 運慶は今太い眉を一寸の高さに横へ 彫り抜いて、鑿の歯を 竪に返すや否や斜すに、上から槌を打ち下した。堅い木を一 と刻みに削って、厚い木屑が槌の声に応じて飛んだと思った ら、小鼻のおっ開いた怒り鼻の側面がたちまち浮き上がって 来た。その刀の入れ方がいかにも無遠慮であった。そうして 少しも疑念を挾んでおらんように見えた。 「よくああ無造作に鑿を使って、思うような眉(まみえ)や 鼻ができるものだな」と自分はあんまり感心したから独言の ように言った。するとさっきの若い男が、「なに、あれは眉 や鼻を鑿で作るんじゃない。あの通りの眉や鼻が木の中に埋 っているのを、鑿と槌の力で掘り出すまでだ。まるで土の中 から石を掘り出すような ものだからけっして間違うはずはな い」と云った。
5 :
名無しの笛の踊り :2009/05/24(日) 20:13:55 ID:zmYvQmVL
>>1 氏乙です
以上テンプレでした
ベートーヴェンのピアノソナタについてバックハウス新旧録音を中心に語っていきましょう
ただしスレの品格にかかわることですので南米人、露助の話題は、なるべく控えていただきたいとおもいます
精神性重視のスレッドですので
6 :
名無しの笛の踊り :2009/05/24(日) 20:17:48 ID:zmYvQmVL
議論に参加するにあたり独逸観念論について各自自習のうえ、参加いただきたく存じます バックハウスにふさわしい教養あふれるスレッドにしていきましょう 尚、ヤマハの先生は鍵盤楽器板にいかれることを強くお勧めします
7 :
名無しの笛の踊り :2009/05/24(日) 20:30:38 ID:f+Fpcvcp
バク厨のためのベトPソナタスレではないぞ 楽聖の作品に敬意を払うならバク厨は少し自重しろよ
8 :
名無しの笛の踊り :2009/05/24(日) 20:32:33 ID:f+Fpcvcp
ついでに言えば漱石にも運慶にもバックハウスにも迷惑な引用はやめとけ それはお前の独りよがりにすぎぬ暴走だからな
9 :
名無しの笛の踊り :2009/05/24(日) 20:58:22 ID:L02fAryW
32番でグルダの84年のライブ盤を聴いた。 深みのある正統的なベートーヴェンの要素に、部分的にジャズ的なフィーリングが混じっていて凄い名演。 円熟したベートーヴェンが至った境地と、円熟したグルダが至った境地の両方が味わえる。
10 :
名無しの笛の踊り :2009/05/24(日) 21:03:29 ID:zmYvQmVL
ジャズピアノの話は自重いただきたい 精神性重視ですから
32番ってもとからジャズっぽいとこあるよな
12 :
名無しの笛の踊り :2009/05/24(日) 21:10:29 ID:jkm81eJv
前スレから再録 バックハウスって100km四方高さ1万bのコンクリートの塊。鉄鎚で叩いても ぜったい壊れない、って感じですが・・・
13 :
名無しの笛の踊り :2009/05/24(日) 21:19:11 ID:zmYvQmVL
そうです、堅牢な構築性、これがベートーヴェン演奏の肝 ジャズぽくチャラチャラとかそういうのはこれは涜神ですよ
>>13 このスレを楽しみにしている者です。
皆さんから、ありがたい情報をいただき勉強になっています。
しかし、あなたは、人の意見に耳を傾けたほうが良い。
このままでは、あなたはベートーヴェンを鑑賞「理解」できないですよ。
このスレを楽しみにしている者にとっても、はなはだ迷惑です!
自重してください!
15 :
名無しの笛の踊り :2009/05/24(日) 21:40:56 ID:V+d8NDgi
アラウなんかを聴いて喜んでいる奴は耳が悪い。 ベートーベンは勿論であるが精神性を全くもって必要としないイスラメイやリストの練習曲ですらまともに弾けていないではないか! やはり卓越した技巧と精神性とを併せ持つバックハウスにかなうピアニストはこの世に存在しえないだろうな。
>>15 僕も、バックハウスは素晴らしいピアニストの一人であると思います。
しかし、.
>>13 さんも、あなたも、他人を「耳が悪い」など、非難したり、自己中心的で他人の意見を聞くことができない。
あなたがたは、本当にバックハウスが言わんとしていることを理解「鑑賞しているのか疑問です。
自分自身の心を磨かなければ、ベートーベンがわかりませんよ!
どうやら自分自身をベートーベンの権化だとか勘違いしたいフシがあるんじゃないか? バックハウスはこいつに取って単なるダシ! 運慶も漱石も全部ダシだ。 こいつは肥大化した妄想に自己満足したいだけの中二病患者みたいなもんだろ、違うか?
最近、「バックハウス」という言葉を見たり聞いたりするだけで気分が 悪くなるよ。 これも一種の条件反射ってやつだろうね。
バックハウスはどうみてもブラームス弾きなんですよねぇ
>>19 op.117をまともに弾けるとは思えないけどね…
汚く、ぶっきら棒で下手くそ。 もし、最初にバックハウスに反発を覚えたとしても、 特に若いうちは仕方がない。その人が決して音楽性で劣っているわけではない。 実際、若すぎるピアニストのベートーヴェンは上手く表現できてないケースが多いが、 中堅に差し掛かった頃にやっと弾けるようになってる人もいる。 様々な音楽に触れ、好ましくは自分で演奏することで、本当の音楽に近づけるようになる。 バックハウスもおそらく若い時は弾けてなかったと思われる。 ベートーヴェンに関しては天才ではなく、楽曲に対して真摯に向き合い、 妥協のない姿勢を保ち続け、一歩づつ地道に前進することで、あの音楽になったと思われる。
本当にウザイ、ウザすぎるバク厨、どっか池!! バックハウスの演奏なんて聴かなくても十分幸せなんだからマジで 消えてくれよ!!
30番、31番、32番にベートヴェンの澄み切った境地を感じます。 四重奏曲も、晩年の曲になると、哲学的になってきて、 最後には、澄み切った境地に至っています。 皆さんは、30,31,32をどう思われますか?
あ〜、つくづくギレリスの32番がないのを残念に思うね。 メロディアあたりで未発表の音源が見つからないものかしら。
25 :
名無しの笛の踊り :2009/05/25(月) 02:00:30 ID:wh5pGulg
>>18 >>3 >>4 は、本当は強烈なアンチバックハウスで、
バックハウスという言葉を見るだけで
拒絶反応を起こす人を増やすのを狙って、
あんなつまらん文章を載せていると思われ・・・。
>>25 本当に、困りますね。
僕も、バックハウスを素晴らしいピアニストの一人としてよく聴いています。
それで、
>>3 には、困っています。
彼は、
>>3 は、4、5、6、13と次々と書き込んでいています。
バックハウスを本当に鑑賞できているのかと疑問に思います。
彼には、今の時点では、無理だと思います。
彼には、まず自分自身を見つめ直して反省してもらいたい。
それでないと、ヴェートベンを理解できない、いや音楽が鑑賞できないと思います。
27 :
名無しの笛の踊り :2009/05/25(月) 02:48:13 ID:wh5pGulg
>>26 彼にまともなアドバイスは不要ですよ。
そもそもふざけているのですから。
>>2-6 は真性マジキチwww
クラ聴き過ぎて精神病む奴はタマに出るけどこれはヒドいwww
こんな機智外に見込まれたんじゃバックハウスもいい迷惑だよな。
>>2-6 書き込んだ馬鹿は全世界のバックハウスファンに謝っとけ。
29 :
名無しの笛の踊り :2009/05/25(月) 10:56:01 ID:X2qvXYU1
俺は人類のために精妙な葡萄酒を醸す酒神(バックハウス)だ 精神の神々しい酔い心地を人々に与えるものはこの俺だ \________________________/ (__) (_) ○ , ,r'"//::`ヽ-、 ゞiy"( /iイ'ミ ゙̄\ ,ィハミヽ、、/r‐、ヽ::ハ:::ヽ、 /彡フレ,,ソ``´ lミヽミ::::::ミ::ヽ_ lミト彡" lミヽヽ、=、ョ彡、 、_゙リ;|. _,,_ ,,,-、_l,>>}::ヽ7:::v:} ゞ三ソ ',ィェッ r"ィェァ゙.丿ヽ'´、:":::丿 ` ='彡"{ l::. ヽ ,'::::/: : :',/ ,r',. ''-="_ ,!:::/ | / ヽ ̄´ / ___ヽ\_ , ̄/ ̄ヽ`ー''"''´ィ"/;;;;;;;;;;;;;;;`丶、
30 :
名無しの笛の踊り :2009/05/25(月) 11:15:50 ID:evV0eMqZ
なるほど... 馬っ鹿憂す
31 :
名無しの笛の踊り :2009/05/25(月) 11:32:38 ID:1Ir64WhK
この調子だとバッカハウスになりそうだwww
32 :
名無しの笛の踊り :2009/05/25(月) 12:28:19 ID:X2qvXYU1
バックハウス馬鹿と罵られる栄光 友よ、挫けそうになったときは、思いいたせ 受難の時を耐え、試練をへて、キリスト教団が確固たる勢力となったことを
33 :
名無しの笛の踊り :2009/05/25(月) 12:42:23 ID:evV0eMqZ
↑マジキチwwwwwww
34 :
名無しの笛の踊り :2009/05/25(月) 12:43:57 ID:Je7mAUJI
バッカハウスでもシックハウスでもいいよ
バク厨はすでにお笑いの境地に達していると思うが…。
36 :
名無しの笛の踊り :2009/05/25(月) 13:13:39 ID:8LUYE97f
ってゆうか、バク厨ウザいなら 完全無視か全て同意しちゃえばいいんじゃないですか。 これじゃある意味、バク厨の思うツボ。皆さん冷静にこのスレ、1から振り返って見てください…ほとんどがバク厨に振り回されてます(笑)
37 :
名無しの笛の踊り :2009/05/25(月) 13:23:56 ID:evV0eMqZ
まぁネタスレだからねぇ。今のとこ..
38 :
名無しの笛の踊り :2009/05/25(月) 14:02:04 ID:X2qvXYU1
バックハウスが死んで、ドイツ音楽は終わった。まさに巨星墜ちて、暗闇が残された感じであった。 この人の道は、二重の意味でベートーヴェンの道であった。一つは一生ベートーヴェンばかり弾いていたという意味で。 もう一つは晩年になるほど高い境地に上がっていったという意味において。ケンプの老残はわれわれの目を覆わしめたが、 バックハウスは80歳にしていささかの衰えもみせず、その指は堅固なテクニックを誇っている。 しかも、その演奏の美しさは晩年にいたるほど冴え、最後には神秘的な美に包まれるようにさえなった。 彼の一生ほど、”この道一筋”であったものはない。若くしてベートーヴェンを弾きはじめ、一生の間ベートーヴェンを弾いていた。 彼はベートーヴェンと結婚し、一生涯裏切らなかった。不退転の生涯であった。 バックハウスをただの技術屋でショウマンだなどと思うのはおよそナンセンスである。かれにもしその気質があれば、もっと成功していただろう。 あの苦虫かみつぶしたような渋面はもっとにこやかになったであろう。彼のベートーヴェンは、あの顔のとおり、求道者のそれである。 彼はからい、実にからいベートーヴェンを弾く。およそ飾りのない、ぶっきらぼうで、ムキ出しの裸の音楽が、バックハウスの音楽である。 彼はその大きな手で、ベートーヴェンの精神をむんずと掴み、裸のままわれわれの前にぬっと突き出すのである。 われわれはこれほど朴訥なベートーヴェンを聴いたことはない。その意味でバックハウスは、演奏家でありながら、 ベートーヴェンと聴衆との間におのれが介在することを拒否してしまったようにみえる。 バックハウスは語らない。ただベートーヴェンを語らせるだけである。それがおのれの道だと、彼は85年間信じて疑わなかったもののようである。 その巨星も今は亡く、レコードがわずかに遺光を伝えるだけになってしまった。
39 :
名無しの笛の踊り :2009/05/25(月) 14:15:34 ID:1js2axdl
バックハウススレ立てたらいいんじゃないの?
オイ、誰か「バックハウスマンセースレ」でも立ててくれよ。 バク厨をそっちに追いやろうぜ。
41 :
名無しの笛の踊り :2009/05/25(月) 14:33:49 ID:Yuc+3W80
>>38 って石井 宏の解説だよね(笑)。間違いだらけ。
>一生ベートーヴェンばかり弾いていた→バッカハウスは若いころはショパンや
リストを技巧的に弾くので評判だった(俺もメンデルのロンドアカプリッチョを
持ってる。上手だよ)。
>ケンプの老残はわれわれの目を覆わしめた→原文は「コルトーやケンプの老残の
ステージ」となっている(少なくとも俺が持っているのは。75年7月6日に買ったLP)。
そして石井 宏。こいつはケンプについて上のように書いていたのに、ケンプのシューベルトや
ベトのソナタ全集のケンプが書いた解説の翻訳の仕事が入るや態度をコロっと変えた。
「あのように深い思念をめぐらして解釈を行ったうえで演奏をしているとは見方が変わった」
という噴飯もの。解説を読まなければ音楽が分からないと白状しているおバカ(正直でよいが)。
だから
>>38 の長文は意味がない。
43 :
名無しの笛の踊り :2009/05/25(月) 16:23:43 ID:dQ+DtPnq
>>38 あんま、そーいうのって真に受けるなってばよ
バク厨問題
45 :
名無しの笛の踊り :2009/05/25(月) 19:00:51 ID:J4EA2wK3
バク厨さんスキー
46 :
名無しの笛の踊り :2009/05/25(月) 19:43:57 ID:wdehFHOb
47 :
名無しの笛の踊り :2009/05/25(月) 19:55:56 ID:fX1sgyAU
自分で考える力が足りない者にとって評論家の御託ってのはどちらかと言うと害なんだよな。
48 :
名無しの笛の踊り :2009/05/25(月) 20:42:02 ID:X2qvXYU1
don't think! feel! バックハウス
49 :
名無しの笛の踊り :2009/05/25(月) 20:47:09 ID:MYyAZ07G
50 :
名無しの笛の踊り :2009/05/25(月) 21:14:10 ID:Wh5fKEMW
>彼はベートーヴェンと結婚し、一生涯裏切らなかった。不退転の生涯であった。 そうかな?書いてる人もいるけど、結構いろんな曲に挑戦したんじゃないかな。 音楽を内から感じると同時に、外から理性的に楽曲を観察している。こういうのは他の音楽をいろいろやったせいかも。 >ベートーヴェンと聴衆との間におのれが介在することを拒否してしまったようにみえる。 >バックハウスは語らない。ただベートーヴェンを語らせるだけである。 ここは完全同意。私的要素を完全排除してる。 私はこう弾きたい、っていう余計な願望は一切ない。 ファンには悪いけど、アラウとかグールドが典型だけど、ケンプもそういう自分の解釈が多い。
クラ板で一番痛いスレはここですか?
53 :
名無しの笛の踊り :2009/05/25(月) 21:38:56 ID:Wh5fKEMW
>私はこう弾きたい、っていう余計な願望は一切ない これホント?具体例キボン。どの曲のどこをどのように弾いているから?
54 :
名無しの笛の踊り :2009/05/25(月) 21:46:24 ID:X2qvXYU1
バックハウスの全集はベートーヴェン100%
バックハウスが弾いたop.111第2楽章が ベートーヴェンの意志そのものだというなら ベートーヴェン大したコトねーなと思う。
おい、バク厨。 バックハウスの話だけしたいのなら別スレ立ててやれや。 目障りなんだよ。
57 :
名無しの笛の踊り :2009/05/25(月) 22:14:36 ID:X2qvXYU1
バックハウスとベートーヴェンは同じ事象の別の顕れ バックハウスを語ることはベートーヴェンを語ることであり ベートーヴェンを語ることはバックハウスを語ること 能記と所記が表裏一体というのと同じ話である
58 :
名無しの笛の踊り :2009/05/25(月) 22:29:34 ID:fX1sgyAU
↑おおばかやろう
>>57 おまえの真意はバックハウスの評判を落とすことなのか?
いったい何の怨みがあるというのだ?
>>24 特別にギレルス厨てワケじゃないけど、出て来たら、迷わず飛び付くな。
地球上のどこかに録音が無いはずないよね
弾いてないはずないよね
>>57 みたいな奴がクラシックをつまらなくして来た元凶だと気付けや
硬直した頭で音楽なんざ騙らんで頂きたい。
皆が迷惑しているからすぐに死になさい。馬鹿め!
反応する奴も釣り師と同罪だよ
いい子ちゃんだけが罪を免れるってか?いい気なもんだな。
64 :
名無しの笛の踊り :2009/05/25(月) 23:35:44 ID:k+oc0SKL
Oh Backhaus! Ohh Backhaus!!
創価のジジイみたいな根性の悪さだなw
ほんと、だれかバックハウススレ立てて…。 このままだと、バックハウスに嫌悪感を抱いてしまう。バックハウスの名誉wのために立てるべき。
67 :
名無しの笛の踊り :2009/05/25(月) 23:56:03 ID:k+oc0SKL
バルトークを蹴散らし、ピアニストになるのを断念させたヴィルヘルム・バックハウス。 バックハウスの前にバックハウスなし。 バックハウスの後にバックハウスなし。
後背位の館にしてキーボードライオンキングなんだぜ!すんげー!
ヒトラー 坂本龍一 村上陽一郎 などなど、こんなにも著名人にファンが多いのも、バックハウスだけだろう。
70 :
名無しの笛の踊り :2009/05/26(火) 00:17:38 ID:lWvIwt/2
バク厨が創価臭い糞ジジイだということはとりあえずよくわかった。
バックハウスなんざもう古いんだよ。
>>67 お前もとっとと逝けや。
>>60 自分はギレ厨なのでギレリスの32番を熱望してるよ。
ソ連国内でもかなり演奏活動をしているようなのでどこかには録音が
あるのではないかと思うのだが。
ギレリスの32番が聴けたら本望だぁ〜!
バク厨のせいでバックハウスが嫌いになった。 バックハウスがベートーヴェンを弾くのでベートーヴェンを嫌いになった。 ベートーヴェンがクラシック音楽に大きな影響を及ぼしたのでクラシックが嫌いになった。 クラシックは今の音楽のルーツといえるので、音楽自体嫌いになった。 その音楽を感じる、この耳が嫌いになった。 その耳というパーツをもった自分の体:自分自身が嫌いになった。 自分への嫌悪から身を守ろうと、自分への嫌悪は他人への憎しみへと化した。 憎しみは、犯罪・殺人・戦争を生み出した。 この廃れてしまった時代の原因はどこにあるのだろうか。 答えはこのスレにある。 私たちが向き合わなければならない現実がここにある。 決して他人事ではない。 目を開いてをみてごらん。 人々の苦しみ、憤り、涙。 そのうしろでバク厨が、不気味な笑顔でこちらを見てる。
鎌うなよ 病棟に隔離中のバク厨は世間に構ってほしくて、 釣って煽って喜んでいるんだよ
74 :
名無しの笛の踊り :2009/05/26(火) 06:19:11 ID:/dT2Qaur
違うよ。ここの人はバク厨さんを構って 遊んでるんだよ。 バク厨さんは好きだけど アンチバク厨さんは嫌い。
自演? ベートーヴェンより、バックハウスより、 バク厨が好きなの?w
76 :
名無しの笛の踊り :2009/05/26(火) 08:04:45 ID:vMkc8qnP
バックハウス、嗚呼、バックハウス、ベートーヴェンの伝道師、バックハウスよ
つーか、別にどーでもいい。 どーせ、2ちゃんでまともな議論するつもりないし。 みんな素人じゃん。 と強がってみました。
78 :
名無しの笛の踊り :2009/05/26(火) 08:09:33 ID:vMkc8qnP
バックハウスさえあれば他はないもいらない
あほらし。 1抜けたァ
80 :
名無しの笛の踊り :2009/05/26(火) 09:18:47 ID:RMUlgXCx
2抜けたァ
これで
>>3 >>4 の思うツボだな。
みんなも抜けようぜ。
バックハウスのベトPソナ限定スレだな。 スレ立てた奴が自らスレタイと違うことをやっている。 糞スレ決定。
82 :
名無しの笛の踊り :2009/05/26(火) 09:45:07 ID:vMkc8qnP
バックハウスとともに歩む人生
83 :
名無しの笛の踊り :2009/05/26(火) 10:02:26 ID:6R7S/5aI
きちがいスレ、3抜けた。 勝手に死んどけ。ぼけバク厨w
なんかここまでくると逆に楽しきなってきた件。 しかしベトソナを語りたい気分の時にはやっかい。だれか別スレ立てて。
バク厨へ。もっかい読んどけ 7 :名無しの笛の踊り:2009/05/24(日) 20:30:38 ID:f+Fpcvcp バク厨のためのベトPソナタスレではないぞ 楽聖の作品に敬意を払うならバク厨は少し自重しろよ 8 :名無しの笛の踊り:2009/05/24(日) 20:32:33 ID:f+Fpcvcp ついでに言えば漱石にも運慶にもバックハウスにも迷惑な引用はやめとけ それはお前の独りよがりにすぎぬ暴走だからな
86 :
名無しの笛の踊り :2009/05/26(火) 10:31:29 ID:vMkc8qnP
バックハウスがいて、ボクがいる
↑脳軟化症の兆候あり。要注意。
88 :
名無しの笛の踊り :2009/05/26(火) 12:27:08 ID:/dT2Qaur
>>75 バク厨とアラウが好き。
バックハウスは下手過ぎて聞いてらんないw
何をいまさら…と思うかもしれんが、俺もバックハウスって、きっとプリン好きだったと思う。 プリンのカラメルはちょい甘めのやつ。 プッチンしない派。 焼いたりしてるのはナンセンス。
90 :
名無しの笛の踊り :2009/05/26(火) 16:15:23 ID:vMkc8qnP
バックハウスのベートーヴェン演奏は辛め、厳しめ、初心者には理解しにくいかもしれない ただ、そこで投げ出しているようではベートーヴェン理解は覚束ない
いやいや、むしろピアノの演奏経験のないど素人にしか 録音として残っているバックハウスのベートーヴェンに 共感できないと思うが・・。
バックハウスは難しいこと考えずにとりあえず聴けや!って感じで、あきらかに入門用だろーが。 それがある意味凄いんだよ。
豊増昇
94 :
名無しの笛の踊り :2009/05/26(火) 16:58:46 ID:vMkc8qnP
バックハウスの演奏は厳格なる数学的抽象の世界、思念の入る余地がない どの小節をとってもベートーヴェン以外のものは一切ない ベートーヴェンのエキスを抽出して結晶にしたようなもの
↑アホか(笑)
96 :
名無しの笛の踊り :2009/05/26(火) 18:35:20 ID:SJvEF066
>>94 さすがは、ガウス、ヤコビ、リーマン、デデキント、カントールらと同じ国に生まれし、
ヴィルヘルム・バックハウス。
数学的構成力がなければ、あんなすばらしい完全無欠の演奏は不可能。
97 :
名無しの笛の踊り :2009/05/26(火) 18:36:24 ID:cJ35cie0
シフ=ブルドッグ アラウ=南米ちょび髭土人 バックハウス=現人神
98 :
名無しの笛の踊り :2009/05/26(火) 18:39:33 ID:MDwH6eGB
↑シフとアラウが素晴らしい事はよくわかった。
99 :
名無しの笛の踊り :2009/05/26(火) 18:39:49 ID:SJvEF066
ギレリス=鍵盤のゴリラ王
じゃあケンプは?
101 :
名無しの笛の踊り :2009/05/26(火) 18:46:52 ID:vMkc8qnP
ケンプ=徘徊痴呆老人
102 :
名無しの笛の踊り :2009/05/26(火) 18:47:39 ID:SJvEF066
ケンプ=駄目なほうのヴィルヘルム
103 :
名無しの笛の踊り :2009/05/26(火) 18:50:32 ID:6eQLH9Dn
ベトソナスレの有吉と化したバク厨さんには是非 ゲルバー ポリーニ 園田 のあだ名もつけてもらいたいです。
104 :
名無しの笛の踊り :2009/05/26(火) 18:50:39 ID:e29nMyR3
バックハウスだけが凄いなんてことがあろう筈もなかろうものを、 むしろバックハウスのみが劣ると評される現代に於いて 何の因果でこのあわれなバク厨はほざいておるのかの? 理解に苦しむわ。
105 :
名無しの笛の踊り :2009/05/26(火) 19:18:07 ID:vMkc8qnP
助平なことばかり考えて若ハゲしたイタ公には、ベートーヴェンは土台無理な話
病んだ老人が暴れるスレはここですか?
107 :
名無しの笛の踊り :2009/05/26(火) 19:24:03 ID:6eQLH9Dn
ポリーニ=助平な若ハゲイタ公 ですね。いただきました。
108 :
名無しの笛の踊り :2009/05/26(火) 19:27:08 ID:MDwH6eGB
グードと光子とバレンボイムとグールドのニックネームもヨロシク。
バックハウス=鍵盤の獅子舞だったっけか?
今日久しぶりに、池袋の某大型店に行ってきた。 ベトソナコーナーを覗いたら、「バックハウス」の欄には一万円超のステレオboxが ひとつおいてあるだけ。他の奏者と比べてなんと凄まじい寂れっぷりか。 これもひとつにはこのスレのバク厨の働きの成果かと。 がんばれバク厨 君のおかげでもうすぐ後家のCDはすべて廃盤だ!
111 :
名無しの笛の踊り :2009/05/26(火) 19:49:10 ID:YCdkouQT
もーこのスレ終わりにしたほーがいいね
バク厨ジジイも人生終わりにしたほうがよい
113 :
名無しの笛の踊り :2009/05/26(火) 20:49:09 ID:YCdkouQT
>>110 しょせん日本だけの人気。それも偏向音楽マスコミを鵜呑みにしての結果。
ドイツなどの状況を見れば、時の経過とともに廃れていくよ。
もちろん芸術としての価値は変わらないけどね。でもそれはあるレヴェル以上に
達した演奏家の誰にも言えることだ。
>>113 >しょせん日本だけの人気。
それもあやしくなってきたな。
このスレのおかげでむしろ後家嫌いが増えてきているんじゃないか?
115 :
名無しの笛の踊り :2009/05/26(火) 21:23:58 ID:vMkc8qnP
バックハウスは密教としてしかるべき人間に伝わればそれでいい 精神性なきものは去れ 但し、一言付言すると、君たちが聴いているの何やらの演奏をベートーヴェンだとは思っていただきたくない
116 :
名無しの笛の踊り :2009/05/26(火) 21:27:16 ID:SJvEF066
バックハウスは、 何も足さない。何も引かない。
117 :
名無しの笛の踊り :2009/05/26(火) 21:29:52 ID:vMkc8qnP
バックハウスは、 ありのまま。そのまま。
118 :
名無しの笛の踊り :2009/05/26(火) 21:35:15 ID:cJ35cie0
光子=般若 グールド=ヒキヲタ バレンボイム=色ボケ妻捨てユダ公 ホロヴィッツ=ガチホモ バックハウス=現人神
>しょせん日本だけの人気。 数が少ないだけであって、バックハウスの厳しい音楽は消えることはない。 ケンプとか、厳しさもあるけど、やっぱり隙が多い。 下手クソに聞こえるのは認めるが、それのどこが問題なんだろう。 打ち込みで自動演奏プログラムのやつが最高ってことなのか。 ベートーヴェンはデジピやプログラムでは演奏できないよ。 これを極限的に言えば、バックハウスにしろ、CDでは伝わらないってこと。 あくまで、多分こうだっただろう、という脳内変換が効いて伝わるだけだよ。 初心者はまず正しく伝わることはないと思う。なので、最初は避けた方がよい。
120 :
名無しの笛の踊り :2009/05/26(火) 22:13:16 ID:YCdkouQT
>>119 イミフ なに言ってんだがわからん
わかる人いたら解説して?
バックハウス信者=きちがい
122 :
名無しの笛の踊り :2009/05/26(火) 22:20:55 ID:5+8CSw8f
自分の言葉に酔ってないか。
家からだとクラ板に新スレが立てられない 誰か早くバックハウススレ立てろ
124 :
名無しの笛の踊り :2009/05/26(火) 22:25:46 ID:SJvEF066
米アマゾンのレビューでも大絶賛されているヴィルヘルム・バックハウス。 日本以外で人気がないなどという風評を流しているのは何者だ?
老人性痴呆の始まった御老体にピッタリお好みのバックハウスはどれですか?
もう、このスレ無茶苦茶です!助けて!
19:30 ベストオブクラシック・セレクション ブルーノ・レオナルド・ゲルバー リサイタル − ブルーノ・レオナルド・ゲルバー ピアノ・リサイタル − 「ピアノ・ソナタ 第14番 嬰ハ短調 作品27 第2 “月光”」ベートーベン作曲 (16分25秒) 「ピアノ・ソナタ 第21番 ハ長調 作品53 “ワルトシュタイン”」ベートーベン作曲 (26分04秒) 「ピアノ・ソナタ 第8番 ハ短調 作品13“悲そう”」 ベートーベン作曲 (17分19秒) 「ピアノ・ソナタ 第23番 ヘ短調 作品57“熱情”」 ベートーベン作曲 (23分02秒) (ピアノ)ブルーノ・レオナルド・ゲルバー 〜東京オペラシティ・コンサートホールで収録〜 <2008/5/29>
>>125 Complete Piano Concertos with Schmitt&VPO!
「フランス・ピアニズム」スレで見付けたカキコ ↓ >267:259 :2009/05/26(火) 07:48:59 ID:muxFx4e/ 作曲者にとっては、よほどの見当違いの演奏でない限り、自分の楽曲が、 ギーゼキング風、ホロヴィッツ風、ペルルミュテール風、…様々に優れて個性的な解釈のもとに演奏されるのは、 "作曲家冥利"につきるはずですね ↑ こういうことはベートーヴェンには当て嵌まらないかな? だとしたら、ベートーヴェンってかなりの狭量。 人間の器がせこいな じっさいはそうではなかったでしょう
130 :
名無しの笛の踊り :2009/05/27(水) 08:19:55 ID:KvZ+jPdN
>>127 ゲルバーでは精神性が・・・
131 :
名無しの笛の踊り :2009/05/27(水) 08:52:21 ID:KvZ+jPdN
>>129 ベートーヴェンの気高い芸術をおフランスのお気楽BGM音楽と同列にして論じているあたり 君のベートーヴェン理解の底の浅さ、そして君自信の浅薄さをまざまざと露呈しているといえよう
↑ベトの威を借る臭い狐 こういう奴らはいい加減に消えてしまえや おまいらクラシックのダニだからな
133 :
名無しの笛の踊り :2009/05/27(水) 09:28:32 ID:NZ2QP6D5
134 :
名無しの笛の踊り :2009/05/27(水) 09:44:42 ID:NZ2QP6D5
135 :
名無しの笛の踊り :2009/05/27(水) 09:45:53 ID:gd2tOrIB
次はベトソナ単曲スレとバックハウスのベートーヴェンを語るスレを作ろう
136 :
129 :2009/05/27(水) 09:51:41 ID:6EaomIEK
>>131 ベートーヴェンをドイツ音楽以外に興味を持たなかった堅物だ、と思い込んでいるあたり、
可哀相な無知ぶりだね
君はディアベッリを聴かないでしょう?
フランス音楽をBGMとしか聴けない君の耳の感度の貧弱さ。
なるほど、漱石なり、数学者の名前なり、"文字化"された情報以外に、
君の脳味噌は対応できない訳だ。
残念ながら、ベートーヴェンはイタリア作品から、作曲技術を吸収する能力を持っていたが、
君には理解不能だろう。
なむあみだーw成仏したまえw
137 :
名無しの笛の踊り :2009/05/27(水) 09:52:12 ID:x6qa5CBG
面倒だとは思うけど専用ブラウザを導入してその都度IDをNGにしていくとかしないと
138 :
名無しの笛の踊り :2009/05/27(水) 09:53:38 ID:Vj+DTFA9
>>136 あんたも成仏したらええのに
相手すなよバカ
139 :
2 :2009/05/27(水) 10:12:10 ID:MEy9c22F
バックハウス信者=宇野チンポコ先生の哀れな犠牲者。
141 :
名無しの笛の踊り :2009/05/27(水) 11:29:06 ID:YN75993y
>>133 乙!
バレンボイムの話があまり出てこないが(といっても、今までバックハウスの無限ループだっただけだが)どうなの?
自分としてはけっこう好きなんだが。
ベートーヴェン的とは思わないが、ベトを心地よく、リラックスして聞けることが新鮮。
>>133-134 ほんとうに乙。俺、スレ立てたことなくて、作業任せちまってすみませんでした。
みんな感謝しているはずです。
ありがとう
>>142 最近のDVDは知らないけど
DGの全集だったら、箱ごと床にたたきつけたくなるほどひどい仕事だと思ったよ。
弾く力がないのではなく、ただの練習不足。
145 :
名無しの笛の踊り :2009/05/27(水) 13:53:38 ID:KvZ+jPdN
バレンボイムはいかにも好色な目でギロギロなめまわすような眼で客をみるからほんとうに気色悪い こういう下品な人物にベートーヴェンを弾いてほしくはない
じゃぁ、DGからの全集CD聴けよ。
147 :
名無しの笛の踊り :2009/05/27(水) 19:58:07 ID:AnnAmkBP
やっと平和になりましたね。バッカハウス厨が去ったから。うれし
148 :
名無しの笛の踊り :2009/05/27(水) 21:02:49 ID:ZyKN/dVs
いまFMでやってる人下手くそだあ・・・
149 :
名無しの笛の踊り :2009/05/27(水) 21:04:40 ID:trtUgzhI
何も足さない。何も引かない。 バックハウスだけでいい。
150 :
名無しの笛の踊り :2009/05/27(水) 21:13:09 ID:KvZ+jPdN
ありのまま。そのまま。 バックハウスしかいらない。
天然馬鹿=バックハウス狂信者
152 :
名無しの笛の踊り :2009/05/27(水) 21:46:21 ID:Wq6Jl+W7
ソニーBMG60箱の横山氏、なかなかいーじゃん! 誰かみたいに大雑把にダラダラ流したりしないし、ちゃんとブレスもするしフレージングも
>>149 、150
完全に同意。
バックハウスのベートーヴェンこそがベートーヴェンのソナタ演奏に
おける真である。
154 :
名無しの笛の踊り :2009/05/27(水) 21:52:42 ID:k1lkZM0N
>>131 文章から知性の無さが滲み出ていますね。
155 :
名無しの笛の踊り :2009/05/27(水) 22:04:55 ID:AnnAmkBP
↑同意同意
>>145 確かに、あの好色な空気はどうやって醸し出しているんだろう・・・??
157 :
名無しの笛の踊り :2009/05/27(水) 23:08:33 ID:mbMJfZy7
確かにな 自分の嫁さんを捨てて他の女と遊ぶような輩にはベートーベンは弾けまい。
バレンボイムさんざんだな…。 まぁ自分は好きだけど。 ロマン派の要素が強い弾き方のせいかな…。
159 :
名無しの笛の踊り :2009/05/28(木) 02:11:03 ID:LsG8UUad
おお、バックハウス、おお、バックハウスよ。
160 :
名無しの笛の踊り :2009/05/28(木) 07:16:30 ID:K3mhf9Ho
みんな踊り、いや踊らせられ過ぎだよ。 バク厨さんは、小学校や中学でのハーモニカやリコーダー以外に、 楽器と触れた経験がないから書けるんだ。 音楽をかじった人間なら、いたいたこんな人! と退くだけでしょう。 過去のスレを見たけど、 この方は、ベートーヴェンの精神性が、 耳が聴こえないのに由来するなど、勘違いも甚だしい人ですね。
ベネデッティ=ミケランジェーリのベトソナ好きなひと、 いません? 俺、大好きなんだ
162 :
名無しの笛の踊り :2009/05/28(木) 08:32:05 ID:2gtkVzE2
バックハウスなかりせば春の心ののどけからまし
バックハウスの演奏はつまらないけど、 バカ厨さんは面白い!!
164 :
名無しの笛の踊り :2009/05/28(木) 11:38:50 ID:WsfuPTu7
と言ってバカ厨を仲間にする気はさらさらないのだが とっととバカスレへ帰れ!
165 :
名無しの笛の踊り :2009/05/28(木) 11:55:16 ID:VfJxFvwp
ポリーニもそれなりに好きです。
166 :
名無しの笛の踊り :2009/05/28(木) 12:37:49 ID:2gtkVzE2
バックハウス馬鹿と呼ばれるのは誇らしく、また多少照れくさくもある。実に光栄な話だ
167 :
名無しの笛の踊り :2009/05/28(木) 12:43:00 ID:3Mpyh0oS
↑それはおまいがきちがいな証拠だ。誇らしく思えバカw
ミケもポリーニも技術は立派で評価出来るが、精神性皆無で ベートーヴェンとしては評価出来ない。 精神性重視のスレッドですから。
169 :
名無しの笛の踊り :2009/05/28(木) 15:43:58 ID:2gtkVzE2
精神性と抽象性、これがベートーヴェン演奏の車の両輪 バックハウスが抜きんでている
音楽に、そこ迄精神性を求められるとは・・・ あなたの精神性が回復されるのことを願います。
171 :
名無しの笛の踊り :2009/05/28(木) 16:53:26 ID:2gtkVzE2
バックハウスが切り開いた道は厳しい道で後に続くものはその道を辿れなかった。 前人未到の高峰に、ただひとり足跡を残した。 孤高の男バックハウスに相応しい偉業である。
ベートーヴェンのピアノソナタが、もうちょっと少なかったらよかったのにね
173 :
名無しの笛の踊り :2009/05/28(木) 17:17:33 ID:C7z6vvjL
100q四方、高さ1万bの灰色のコンクリートの塊→バックハウス
174 :
名無しの笛の踊り :2009/05/28(木) 17:27:03 ID:0DzkHoND
バックハウスに脳神経をやられた哀れな老人がいるようだが ベートーベンはこ奴の魂を救ってはくれなさそうだ。なほ哀れなり。
175 :
名無しの笛の踊り :2009/05/28(木) 17:37:24 ID:5I+UZAN+
確かにバックハウスのベートーヴェンはよい。 頼むからクソジジイどもはその価値を卑しめないでくれ。 17歳の時バックハウスのコウテイにえらく感動したんだが、この板のクソバク厨を見ると黒歴史にしたくなる
>>168 ミケランジェリ、ポリーニの精神性を理解できぬとは、何なる愚鈍さ。
つんぼかお前は。宇野の本でも読んでマスかいてろ。
178 :
名無しの笛の踊り :2009/05/28(木) 19:32:18 ID:C7z6vvjL
100q四方、高さ1万bの灰色のコンクリートの塊→バックハウス
産廃=バックハウス
>>177 最大限好意的に聴いてもミケ、ポリーニのベートーヴェンには
精神性は存在しない。
徹底徹尾響きとテクスチュアを磨き上げているから、そこには
はりつめた緊張感が漂っている。
しかし、緊張感と精神性は違う。
ま、お前のクソ耳ではその違いがわからず、混同しているのだろう。
181 :
名無しの笛の踊り :2009/05/28(木) 20:49:59 ID:C7z6vvjL
100q四方、高さ1万bの灰色のコンクリートの塊→バックハウス
182 :
名無しの笛の踊り :2009/05/28(木) 20:51:56 ID:2gtkVzE2
好色若ハゲイタ公の話は隔離スレでやっていただきたい ここはあくまでも精神性スレですから
183 :
名無しの笛の踊り :2009/05/28(木) 20:58:33 ID:51ErWJc5
真性きちがいのスレですね、わかります。
>>182 失礼、私が相手にしたのが悪かった。
そう、ここは精神性重視のスレッドですから。
185 :
名無しの笛の踊り :2009/05/28(木) 21:16:11 ID:LIFuXOnR
精神性とは空虚な権威を振りかざすには便利な言葉だ
>>180 >緊張感と精神性は違う
そこを詳しく、論理的に明確に!でないと、
>ミケ、ポリーニのベートーヴェンには
精神性は存在しない、
の論拠が曖昧。
…って君の能力じゃ立論無理かなぁ…やっぱ無理だろうなぁ…
187 :
名無しの笛の踊り :2009/05/28(木) 22:37:48 ID:2gtkVzE2
自重ください。 ここは精神性重視のスレッドですから。
188 :
名無しの笛の踊り :2009/05/28(木) 22:57:50 ID:nTieyLsK
189 :
名無しの笛の踊り :2009/05/28(木) 23:05:30 ID:Hcx50xJ1
ミケランジェリ=宮史郎
190 :
名無しの笛の踊り :2009/05/28(木) 23:24:28 ID:/U2H6So1
ぅわ〜たぁぁあしぃ〜がぁあ捧ぁげぇ〜〜たぁ〜 そぉのぉ〜ひぃぃ〜とぉ〜〜〜にぃぃぃぃぃ〜〜
191 :
名無しの笛の踊り :2009/05/28(木) 23:31:44 ID:LsG8UUad
運慶は自分がこう彫りたいと思って彫っているのではなく、 既に木の中に彫られるものが埋まっていて、それを掘り 出すだけ。 バックハウスはここで一発綺麗に鳴らしてやろうかとか、 ここで強打したら効果的だなとか、そんなことは眼中に ない。イデアの世界にあるベートーヴェンのソナタをそ のまま音にすることだけに専念している。
192 :
名無しの笛の踊り :2009/05/28(木) 23:35:22 ID:/U2H6So1
あーな〜〜たぁぁ〜だけぇぇ〜〜〜ぇよぉぉ〜〜と〜すぅぅ〜がぁぁ〜ってぇ〜泣いぃ〜〜たぁぁ〜〜〜
193 :
名無しの笛の踊り :2009/05/28(木) 23:50:06 ID:dh8PGCzt
ピンカラとか運慶とか何でここは荒らしが湧くんだ?
194 :
名無しの笛の踊り :2009/05/28(木) 23:55:11 ID:/U2H6So1
酔ってます(O_O)
195 :
名無しの笛の踊り :2009/05/29(金) 00:00:35 ID:LsG8UUad
運慶には、木の中に埋まっている仁王の姿が見えて いる。凡庸な彫刻家には決して見えてこないから、 自分で不完全な仁王像を彫ることになる。 ポリーニやミケランジェリやその他のピアニストには イデアの世界のベートーヴェンピアノソナタが見えて いない。楽譜を見て、楽譜どおりであればなんでも 自分の好きなように弾いてかまわないと思っている。 バックハウスは心の眼でイデアの世界のベートーヴェン ピアノソナタが見えている。そこに私情はない。
運慶の人は、痴呆症じゃないかと思われるのですが、違いますか?
197 :
名無しの笛の踊り :2009/05/29(金) 00:29:23 ID:b3GoqlMY
脳軟化症で考えが硬直しているね。
198 :
名無しの笛の踊り :2009/05/29(金) 01:26:53 ID:HFTkjCRM
未曾有の大不況にある厳しい時代の今、まさに今こそバックハウスの ベートーヴェンソナタを聴く時ではなかろうか! バックハウスは純化された楽聖の魂そのものを我々の眼前に 呈示してくれる。 バックハウスと共に楽聖の魂と真摯に対峙し、この苦難を 乗り越える糧としようではないか! バックハウスを手に取る時、楽聖その人は常に我々のそばにある!
ネタなのかマジなのか…
だからバク厨はここへ書くなって言ってるのが分からんのかよ? 貴様みたいな気違いにスレ汚されるのは頭に来るからバクスレに籠って出てくんな! 迷惑な老人だよ、まったく!
>>199 マジのようです! 恐ろしい! 助けて!
つかバク厨もアンチも出入り禁止。バク厨もウザイが、それにいちいちつっかかったりするアンチもウザイ。
電車や街のなかで独りぶつぶつしゃべったり、突発的に興奮して怒鳴ったりしている男や女いるでしょ? バク厨も同じ精神病を患っているのです。 放置しましょう
204 :
名無しの笛の踊り :2009/05/29(金) 06:23:47 ID:U2LCqrCE
バク厨さん好き。
>>203 みたいな気違いには近づかないようにしてるよ。
でもソナタはアラウがサイコー
205 :
名無しの笛の踊り :2009/05/29(金) 07:48:08 ID:T2GscwBl
>>198 そう、ロマン・ロランの精神に立ち返り英雄を復活させよう
英雄はベートーヴェンそして、ベートーベンの精髄を伝えるバックハウス
これをを称えよう
206 :
名無しの笛の踊り :2009/05/29(金) 08:22:15 ID:T2GscwBl
バックハウス様、嗚呼、バックハウス様 ベートーヴェンの伝道師、バックハウス様 こころない人はあなたに罵詈雑言をなげかける ですが、あなたの真価はわかるひとはは十二分にわかっているのです ご安心ください、バックハウス様、あなたが遠くへ旅立たれて、長い年月が過ぎました ですがまだこの世はまだ末世ではありません あなたに勇気を与えられて、奮闘している人間はまだいるのです。それがこの世の光です あなたによって授けられた力が、彼らを支えているのです
バックハウスどうでもいい。 自分にとってはギレリスがネ申。
見申、聞か申、ネ申
バク厨の中の人って早発性痴呆症患者の方だと思うのですが、違ってたらごめんなさい。
212 :
名無しの笛の踊り :2009/05/29(金) 13:46:27 ID:664LEFsb
アラウもバックハウスもいらない。 ポリーニさえいればいい
213 :
名無しの笛の踊り :2009/05/29(金) 15:21:08 ID:jVsH4B4B
ディーター・ツェヒリン 全集買ったが、いい。 音がいい、ピアノはブリュトナーだが独自で癖になりそうだ。 演奏はムラがあったりするが、部分部分で個性的な他ピアニストでは聴くことができない素晴らしい箇所が存在する。 少しケンプに近い感じもする。聴き終えると充実感で満たされる。
214 :
名無しの笛の踊り :2009/05/29(金) 15:37:37 ID:T2GscwBl
ライプチヒといえばバックハウス バックハウスさえ聴いていればツェヒリンみたいな三流をわざわざ聴く必要、価値は一切無い
215 :
名無しの笛の踊り :2009/05/29(金) 15:47:26 ID:r0lIPQrr
216 :
名無しの笛の踊り :2009/05/29(金) 19:12:53 ID:/nhPaQch
内田の後期ソナタが1800円でデッカから出たけど買うべきかなあ。
内田はシューベルトだけ弾いてればいいんです
内田はモーツァルトがよいがベート弁はどうかな?
220 :
名無しの笛の踊り :2009/05/29(金) 22:16:59 ID:T2GscwBl
精神性の系譜 ベートーヴェン→チェルニー→リスト→ダルベール→バックハウス
221 :
名無しの笛の踊り :2009/05/29(金) 22:35:06 ID:U2LCqrCE
精神性の系譜 ベートーヴェン→チェルニー→リスト→クラウゼ→アラウ
222 :
名無しの笛の踊り :2009/05/29(金) 23:03:16 ID:vNyxBHNL
ID:T2GscwBlのバク厨って、前スレ、前々スレから、
豆知識をひけらかすことで墓穴を掘り増やしてるなぁ。
>>205 ロマン・ロラン、まともに読んでないね。
彼のベトソナの受容は、
1フレーズなり1楽章なりに、抽象性とは逆の生々しい、生き生きした具体的感情を
聴きとる行き方。
バックハウス流とは正反対の、若々しい活動的なベートーヴェン像だよ。
ロマン・ロランの名前を持ち出すなら、もう一度読み直しなよw
笑われてるぞ!
>>216 俺も今日駅ビルのHMVで見て迷った
他に聴くのがいっぱいあるから我慢しておいたけど、
30番台3曲1800円って絶妙に試してみたくなるんだよな
224 :
名無しの笛の踊り :2009/05/29(金) 23:08:37 ID:r0lIPQrr
225 :
名無しの笛の踊り :2009/05/29(金) 23:18:48 ID:GX/eNIe5
>>222 賛同!!ロマン・ロランってもっとヴィヴィッドな生き生きとした生気あふれる
活動的精神ですよねぇ。「人間」ベートーヴェンをまざまざと感じ描いた精神が
ロランでしたね。
226 :
名無しの笛の踊り :2009/05/29(金) 23:27:49 ID:9SS1f4aJ
おお、バックハウス、おお、ベートーヴェンの化身バックハウスよ。
このスレときたらw
>>222 ならば言わせて頂くが、あなたもバックハウスをまともに聴いていない。
ロランはなにより楽聖その人の「精神」を尊んだのだ。
それはバックハウスのベートーヴェンそのものである。
230 :
名無しの笛の踊り :2009/05/29(金) 23:50:49 ID:664LEFsb
アッー!ラウ バックアヌス アッー!ラウ バックアヌス マンセー!マンセー!マンセー!
231 :
名無しの笛の踊り :2009/05/29(金) 23:59:41 ID:Bu9rNlCt
もう今となっては古いね。 それに尽きる演奏だ。 悪いがバックハウスをいまさら買う気には殆どなれない。
最初に聴いたベートーヴェンは音楽教師に薦められた「ケンプ」。 その後、バックハウスなるピアニストを知り「こーも違うものか!」と正直驚きました。 後期ピアノソナタは「バックハウスだけあればいい」とは思いますが… 「悲愴(特に第二楽章)」「月光」の二つのソナタだけは、『ホロヴィッツ』に魅かれます。
精神てなあに?
234 :
名無しの笛の踊り :2009/05/30(土) 08:15:14 ID:+fKwfy9R
バックハウス軍優勢ではないか 精神性の裏打ちがある、ない、ではベートーヴェン演奏の正統性の度合いがお話にならないくらい違うわけで 当然と言えば当然といえよう
ベートーヴェンは昨夜述べた「悲愴」「月光」以外はバックハウスだけあればよい、と思いますが… 他の作曲家になると事情は異なると思います。 モーツァルトのソナタならクラウス(モノ、エンジェル盤)、コンチェルトなら内田や70年代のバレンボイム(K.595だけはへブラー+ドホナーニ)。 ショパンならホロヴィッツ。 ドビュッシーの前奏曲ならミケランジェリという具合に。 特にアマデウスとバックハウスは相性が悪いようです。ベームとのK.595、評判はよいようですが、私は録音が悪いせいか受け付けません。 私にとってのバックハウスはベートーヴェンの「後期ピアノソナタ」だけは彼を凌駕するピアニストはいない、という位置付けです。
古いから駄目ってのはどうなんだ それを言ったらベートーベンだって駄目になるぞ
237 :
名無しの笛の踊り :2009/05/30(土) 09:52:17 ID:41w/aL6+
>>234 バク厨がオナってるだけでしょ?
根拠が何一つ示されていないから阿呆らしく感じるぞ?
最もこいつらに精神性を解説できるなどと期待もしとらんがな
ま、せいぜいオナれ(笑)
238 :
名無しの笛の踊り :2009/05/30(土) 10:53:40 ID:Gn5NWYSm
239 :
名無しの笛の踊り :2009/05/30(土) 10:56:45 ID:Dtubb8uS
こちとら気違いジジイの見苦しいオナニーなんて見たかぁないんだよ あの小汚いバクスレでやってろ
240 :
名無しの笛の踊り :2009/05/30(土) 12:31:32 ID:K1aTKt74
バク厨さんは言葉がキレイだから好きです。 アンチバク厨は言葉も汚いですネ。 そんな人達にベートーヴェンの精神性が理解できるはずはないです。 きっとグルダとかみたいな糞演奏を聴いて萌えてる人達なのでしょう。
241 :
名無しの笛の踊り :2009/05/30(土) 12:52:21 ID:uDC3XV/s
ここにも嫌らしい評論家がおるねぇ
>>235 マジレス。
どれも悪くない演奏ですが、レコード会社発信の情報を信じ込んじゃっているかも知れませんね
ベト含めてそれらはある意味まだ入門編ですから、
これからもっともっと古今東西、色々の優れた芸術家たちの演奏に出会われていくことを
祈っています。
それと、
モーツァルトとバックハウスの相性が悪い、
というのも偏見ですよ
>>235
244 :
名無しの笛の踊り :2009/05/30(土) 13:21:31 ID:+fKwfy9R
バックハウスの悪い演奏なんて聴いたことない 何をとっても精神性100% モーツァルトの幻想曲、ハ短調 これはあれですよ、神が降臨したのかとおもいましたよ
245 :
名無しの笛の踊り :2009/05/30(土) 13:23:50 ID:uDC3XV/s
244 おまいさん耳腐ってね?
ベトとモツのPソナとPコンはグルダが最高。 曲毎にはもっと良いものもあるけど、トータルでは。
247 :
名無しの笛の踊り :2009/05/30(土) 13:41:00 ID:+fKwfy9R
またベーゼンドルファーの音が渋い!
>>246 いいよね、グルダ。
グルダにまつわる先入観を一切捨てて聴くとなお良し。
いろいろ全集持ってるし、どれもそれぞれに愛着があるものの(←名前は出さないけど、愛着ないものは売り払い済みw)、
結果的に一番聴いているのはグルダかケンプだな、俺の場合。
249 :
名無しの笛の踊り :2009/05/30(土) 14:37:12 ID:2MV1UEaC
>>229 >ならば言わせて頂くが、あなたもバックハウスをまともに聴いていない。→聴く必要なし
>それはバックハウスのベートーヴェンそのものである。→あんたの勝手な決めつけ
250 :
248 :2009/05/30(土) 14:37:35 ID:rkolV0jA
肝心な名前を忘れてた。 ギレリス。 最高(の一人)です。
251 :
名無しの笛の踊り :2009/05/30(土) 14:39:30 ID:2MV1UEaC
こんなバカどもにつきまとわれて天国でバックハウスも迷惑してるだろーな
集中して聴くならケンプだな 「客に媚びたヘタクソ」と誰が言ったか知らないが 情報量はバックハウスの1000倍は多いし、練りに練られた表現で聴き応え十分
253 :
名無しの笛の踊り :2009/05/30(土) 15:36:16 ID:QQgNqJ44
>>244 精神性なんて言葉を使うなら、
バックハウススレに行ってください。
アホが集まっていますから。
254 :
名無しの笛の踊り :2009/05/30(土) 15:41:04 ID:K1aTKt74
ぐるだがいいとかってどんだけ初心者が集まってるんだよwww
255 :
名無しの笛の踊り :2009/05/30(土) 15:56:40 ID:kjuQ4uI+
28番〜はポリーニでしょ。 音楽なんだから、全部音にしてもらわないと伝わらない。 自分、「精神性」とか分からないんで。
分からなくていい
そうだよね。 あつぐるしいのは勘弁。 全集はグルダで。
エッシェンバッハが全集出してくれてたらと思うと 残念極まりないんだがな
>>255 はげどう。演奏を聴いていて人間 (ピアニスト) がすごく苦労して弾いてるのが
伝わるようじゃあ「精神性」 (とかやら) 以前の問題だ。ベートーヴェンの頭の中で
響いていた音楽とは言えない。
バックハウスは当時自動ピアノの代用品 現代での存在価値は小さい
261 :
名無しの笛の踊り :2009/05/30(土) 22:23:10 ID:2MV1UEaC
バックハウスを語る(だっけ?)を見ると変な人が書いてるだけみたいに見える(運慶、普遍性、抽象化・・・)。 バックハウスが好きだとか尊敬してるとかいう感情がうかがえない書きこみばかり。やっぱり頭で聴いて無理やり 自分に思いこませないとダメな演奏なんだろうな。他のピアニストのスレは違いますよね。好きだ・嫌いだがはっきり 書かれていて、好きな人の書きこみには愛情すら感じられるものもある。
>>261 そうなのね。彼は頭デッカチの浪人生なんだよ。
ベトソナは全部同じに聞こえていて、どの曲のどこのフレーズがどのように素晴らしい、とか、どの楽章がどのように感動的だ、とか、
具体的に指摘し言い当てられないんだよ。
耳も未熟、表現も未熟、論理力も未熟なので、
しかめっ面したジャーマン爺に父性を感じて憧れているんだよ。
…かく言う私、バックハウスを評価する者だが、
粘着バク厨の口から出任せな発言見るたび、
バックハウスのCD背表紙が汚わしく見えてきている。
これ、客観的に見て、バグ厨貶してる側の書き込みのほうが 読むに耐えないよ。 口汚いし、何とか論破してやろうと必死で見苦しい。 正直、この人ほんとにベートーヴェンが好きなんだろうかと 訝しく思うほど酷いのもある。
265 :
名無しの笛の踊り :2009/05/30(土) 22:58:05 ID:j/wjdMtu
俺はバク厨のほうが無理やりな嫌らしさを強く感じるな なんか創価の爺さん思い出すよ、こういう聞く耳持たない感じ
なんで、みんな仲良くなれないの!? それぞれに良いところがあるのに、なぜ認め合うことができないの? なぜ揚げ足をとって、自分の違う意見を持つ人を陥れようとするの? そんなのダメだよ! と、2ちゃんに書き込んでみました。 ごきげんよう。
みんな仲良くすることではなく、ピアニストに正当な評価を与えることが目的だから
242さん、advice ありがとうございます。 そーですね。本当の所、ベートーヴェンは、いまひとつ解らないんです。 交響曲は、3番と9番。 ピアノソナタは、悲愴と月光、作品109。 あとは作品131。 これくらいなんです。私が魅かれる曲。 アマデウスなら1分も聴かずに『これ!』と感性が呼応し、10年たってもその演奏の評価に狂いはないんです。 その感性で、ホロヴィッツ、バックハウス…となったにすぎません。
269 :
名無しの笛の踊り :2009/05/31(日) 00:26:28 ID:GXba6kL8
バックハウス。 ベートーヴェンの頭の中で鳴り響いていたピアノソナタを そのまま音にしてみせる天才ピアニスト。 余分な私情を完全に排除したストイックな演奏。 もしベートーヴェンが演奏を聴いたら、「楽譜だけでは表現 できないものまで表現しきっている。私の頭の中にあるピアノ ソナタ。私を含めて誰一人実際の音に変換することのできな かったこのピアノソナタが実際に音になっている。」 と感激して涙したに違いない。
270 :
名無しの笛の踊り :2009/05/31(日) 00:30:11 ID:tbf1IN1V
まだやってんのか? いい加減に駄文を垂れ流すのやめたら?
ベ
ー
273 :
名無しの笛の踊り :2009/05/31(日) 02:07:53 ID:wUG8xlEy
>>263 同意!アンチバク厨の方がいなくなってほしい。
うんこは生物ではない。
うんこに集まってくる微生物
ト
ー
279 :
名無しの笛の踊り :2009/05/31(日) 07:12:53 ID:wUG8xlEy
>>274 こそいなくなってほしい!!!!!!
邪魔!消えろ!
>>279 あなたは、アラウ・ファンながら、
「南米土人」「詐欺師面」とアラウを卑下するバク厨を支持する
自己矛盾の住人クンですね?
あなたの好きなバク厨さんは、"土人"という"現地の土着民"をさす差別用語(放送コードに抵触する)が
ヨーロッパ移民系のアラウにまったく当て嵌まらないことを
知りません。
そんな低レヴェルの頭脳で「バックハウス万歳! バックハウス万歳!」を叫んでいること、よく見た方がいいですね
>>261 >バックハウスが好きだとか尊敬してるとかいう感情がうかがえない書きこみばかり
なるほど。通りで面白くない議論なわけだ。
せっかく「バックハウスを語ろう」というバックハウス専用スレができたの だからそちらで思う存分語ればいいんですよ、バク厨さんは。 ここに書き込んでも反発を招くだけなんですから専用スレで思いのたけを ぶちまけていればよろしいのでは?
283 :
名無しの笛の踊り :2009/05/31(日) 08:53:27 ID:kLnMa1eg
バク厨のおかげ(とそれに反論する人々、私もだが)で、まったくのスレチになってる
284 :
名無しの笛の踊り :2009/05/31(日) 09:19:39 ID:5Muea/9S
バク厨はスレ住人への嫌がらせのために書いてるだけ。 こいつは決してバックハウスのファンなどではない。 バックハウスへの嫌悪感をことさら煽って得々としているし、 ベートーベンの作品にこれぽっちも敬意など持ってもいない。 ただ醜い自己顕示欲だけの哀れな老人である。
269さんの仰る事、解るんです。 ただ、私は音楽評論家ではないですし、まして詩人ではありませんので心がうまく言語になりません。 昨夜も作品132のスメタナ盤(1967年録音)を聴いていたのですが、ベートーヴェンは、聴く側に「人生経験を経たある心の状態」を必要とするようです。 そういう意味で「精神的な音楽」なのかもしれません。 度々アマデウスを引用して恐縮ですが… 彼の場合は、こちらがどんな心の状態にあろうと、音楽が鳴りだした途端、「生活感情が消え」ます。 出てくるのは懐かしい風景やその時の心情、人生の到達地点としたい「ある心の状態」 そして何といっても、愉悦、浮き浮き感、典雅と言うしかない優美さ、青白い情熱、魂の深遠、絶望、哀しみ、諦観、孤独、寂寥、至純な透明感… それなのすべてが一小節ごとに明滅し『美』と呼ぶしかない世界に誘われる。 だから演奏は選びに(と言っても1〜2分で十分ですが)選びます。 誤解を承知で申し上げれば、「心で聴くベートーヴェン」と「感性が試されるモーツァルト」ではないかと… それにしてもホロヴィッツの悲愴の第二楽章と月光、バックハウスの作品109、スメタナ(旧盤)の作品131。 すべて「感性」が呼応した作品です。 クライスラーのvn.協奏曲第二楽章、アルバンベルクのラズモフスキーの1楽章などまた心にかかる曲もいくつかありますが、切りがないので止めます。
全集として一番私が好きなのは、シュナーベル盤です。安心して信頼して聴いていられるのです。 ケンプ、バックハウス、ナット盤も大切にしています。 だけど、後期ソナタを聴き込むとなると、(ナット盤を除いた)それらでは、物足りなさを覚える。 彼ら旧世代の後期ソナタへのアプローチには、 後期のベートーヴェンをどこか神格化して、神棚に上げた消極性を感じる。 「そんなしょっちゅうリサイタルで取り上げるもんじゃないよ。楽譜眺めてればいいんだよ」的な、一種の諦観をね オレ違うと思うんだ。 現代の混乱した人類世界では、ベートーヴェンの後期ソナタこそが画然たる意義を持ち得る、と考えているんだ。 それと後期弦楽四重奏曲がね それを形にした演奏は余所に求めなくちゃならない。 少なくとも私の要求に応じてくれるものは
>>250 ギレリスは20世紀最高の鍵盤奏者の一人。
と言うか自分の中ではNo.1です。
その演奏能力、レパートリーの広さ、表現力、解釈力。そして
音のダイナミックさ、美しさ。
どれを取っても超一級品。
スレチだけど、ギレリスはフォルテでもうるさくないんだよね 強音弱音ともに美しいのは家人のように普段クラ聴かない人でもわかるらしい (↑うるさい場合、勝手にボリュームを0まで絞られてしまうから) 全集が未完成に終わったのも完璧すぎるものは良くないという天の配剤かもね
ギレリスは緩徐楽章が霊感不足でもの足りないところがある
ヴ
ェ
>>285 ベートーヴェンは、弦楽四重奏でもピアノソナタでも、1人の人間の人生を辿っているよう。
294 :
名無しの笛の踊り :2009/05/31(日) 15:48:56 ID:wUG8xlEy
>>289 それならアラウこそその表現に一番ピッタリだ。
295 :
名無しの笛の踊り :2009/05/31(日) 16:53:06 ID:iWMqFXTj
Yukio Yokoyama ですよ。 ケレン味なく真摯にベートーベンのテキストを伝えてくれます。 ピアノの音も美しく無理のない表現。 ソニーBMGの60箱で半分くらいしか聴けないのはとても残念。
60箱はホロヴィッツの伝説的なワルトシュタインとか なかなか聴けないローゼンの最後の三曲とかが入っていてありがたい
>>296 それはそうなんだけどなんつーかチャンネルの切り替えに少し苦労するんだな。
空気がガラッと変わってしまうから、やはりあの箱はYokoyamaで統一してほしかった。
横山ってそんないいのか けど統一されてないのは微妙だな
うん。空気がきれい。 今まで聴いたどの演奏より洗練されていると思えるよ。 まだ6〜7曲聴いた段階だけど今のところイチオシだな。
ン
>>290 ゆっくりした曲も巧いよ。
でも彼の真骨頂はとてつもないテクニックを要するところだけどね。
302 :
名無しの笛の踊り :2009/05/31(日) 20:09:43 ID:GXba6kL8
ベートーヴェンは、音から入っちゃいけない。 先に心の状態があって、それを音にする。 ここはペダルとか、レガートとか、そういう細部から見てはいけない。 そこがそういう解釈なのは、楽曲全体から決まってくること。 音楽自体が抽象だから、それを表現しようとしたら、 抽象的な表現にならざるを得ない。 バックハウスのベートーヴェンは、普通の音楽とは少し意味合いが違うと思う。 普通はその曲とその演奏家のファンがいて、その人の音楽性を好きになる。 バックハウスの場合、別にバックハウス爺さんを好きなわけではないはず。 ベートーヴェンが好きなのであって、その音楽性を正しく表現しているのが、 たまたまドイツ人の爺さんだったというだけ。どうしても人気の点では不利にならざるを得ない。
>>302 >ベートーヴェンは、音から入っちゃいけない。
ヴァカか?
>音楽自体が抽象だから、それを表現しようとしたら、
>抽象的な表現にならざるを得ない。
イミフ。
>バックハウスのベートーヴェンは、普通の音楽とは少し意味合いが違うと思う。
何が言いたかったんだ?あん?
>バックハウスの場合、別にバックハウス爺さんを好きなわけではないはず。
ここが最大の謎だな。
バックハウスは自己嫌悪に陥ってたのかい?
お前はもう書くな。
304 :
名無しの笛の踊り :2009/05/31(日) 20:53:44 ID:hEVmUXeq
だから359さんには何言ったって無駄だってば。
萌
本当に感動したならば、「正しく」とか「抽象」とかどーでもよくなるんです。 前後の見境がなくなるほどの我を忘れた感動って実演でしか味わえなくて(俺の 経験では。録音じゃぜったいムリ)、それを経験すると、一生それを心の宝として、 人生の支えとして生きていける。理論・理屈じゃなくなる。芸術のもつ本当の力 ってものを経験したって思える。実演を聴くことを忘れないようにしたい。
実演と録音は絶対に違いますよ。音だけじゃない。 音に限っても生を超える音が出るオーディオ機器がありますか? あなたに返すことば:すばらしい実演に出会ってないから。
306さんはそのような経験をたくさんしているのですか?もしそうなら、とても幸運な方だと思います。 私も今までに100回以上実演に出向きました。 その中には、もう何十年も前にポリーニが初来日した時の文化会館での「ハンマーグラビア」や小沢の目白のカテドラル教会での第九、ウィーンフィルの「魔笛」等を始め様々な演奏がありました。 席は決まって最前列〜15列目のほぼ中央でした。 しかし、上記の演奏会を含め、その90%以上は拙宅で聴くLP.CDにその感動で及びませんでした。 理由は様々あると思います。アーティスト自体のその日の気分や体調、座席位置を含めた聴いた会場の環境、聴衆の一人としてのその日の心の状態、天候… ピュアAUの方達が再生音楽に血道をあげているのもそのせいかもしれません。 なにしろ、バックハウスにしろ、全盛期のホロヴィッツにしろ、指揮者ではトスカニーニにしろ、実演に触れることはできないのですから。 もちろん私にも、前奏が始まった途端に涙が溢れてきた経験はあります。 そんな演奏会は私の一生の宝物です。 しかし、再生音楽でも(いや、好きな時に、最高の座席で聴けるのですから、むしろ純粋に音楽と対峙できます)それに類する感動はあると思うのです。
え
。
30年余りの期間で100回以上とは、1年当たり4-5回程度のゴアー?
313 :
名無しの笛の踊り :2009/06/01(月) 00:00:46 ID:GmQt/HIr
コンサートって年1回も行かない人のほうが多いんだぜ
ラファはいい加減黙れって。お前書き込み臭いからわかるんだよ。
315 :
名無しの笛の踊り :2009/06/01(月) 01:16:21 ID:0j9Zvul4
実演と録音ってまるで別物。録音じゃ分からないこと多過ぎる。 ポッリーニもあんなCDみたいな演奏じゃなかったよ
ピアノは実演も録音も双方にいろんなメリット、デメリットはあるね。 ただ、実演が嫌いって人はサントリーの大ホールとかデカイとこで聴いただけってことはないかな? ありゃ、S席だろうと最悪だからね。 特にサントリー大は多きさだけでなく、風呂屋みたいに過度な残響が全くピアノに合わないと思う。
306 です。(けんかする気はないので穏やかにいきたいし、そう願います) ある演奏家を理解するには実演と録音の両方をかなり聴かなければならない、という 意味のことをカイザーが書いてます。こうなると亡くなった演奏家は本当には理解 できないことになり残念なんですが・・・カイザーには信頼をおいているので・・・ (だから録音でしか聴いたことがない演奏家についてはあまりはっきり発言しないことに してます)。 ハスキルについての文章で「彼女の実演ではとんでもないことが起きる」という意味の文章 を読んだことがあって、自分の体験と合わせて「そうだよなぁ」と思ったことがあります。 録音の良さも認めます。音のみに集中できることがそうですよね。どこをどう弾いているか、 などは録音を繰り返して聴くことで考えられますし。録音で本当に感動したことがないからだ、 と言われれば認めますが、自分の体験では(それを基に発言するしかない)演奏家の好調時の 実演から得た感動は忘我・恍惚状態で、終了後ハタと気づくとホールの外にいたというもの でした(そこまでの記憶がない。手荷物も同行者が持ってきてくれていた)。そしてその感動が その後の人生の心の宝として、支えとして生き続けています。録音でもこういうことがあるかも しれませんが、私の40年ちょっとの音楽体験ではそんなところです。
実演聴きたくても聴けないのよ。 もう、この世にはいらっしゃやないので。 でも、ライブ版は最高ですわ、ギレリスさまの。
>>317 僭越ながら、演る側からも言わせて頂けば、
録音には何か大事なものが入っていないといつも思うわけであります。
それはそれが録音というものなんだから仕方がないと諦めてもいますが
ライブのときは確かにホールにあってそこに居合わせた全員と共有できていた
何かを記録する術は現代の科学を以てしては不可能なことなのでしょう。
ですから録音で奏者を評価するとき、何割かのものを聴いていると考えるべきだと思います。
くれぐれも録音を聴いて全てを知ったかしないことです。
以上、奏者からのひとことでした。
317さん、真摯なレスありがとうございます。 私も、ほぼ同意いたします。 何年か前、オペラシティーで、「中村紘子さんのモーツァルトK.466の演奏」を最前列ややヴィオラ寄りで聴き、同じような経験をしたことがありましたので… 前奏が始まった途端に涙が溢れてしまいました。 もう完全にヴィオラ奏者の一員に成り切って、すぐ目の前の髪の長い20代前半と思しき女性の白く美しい左手の動きをずっと見つめておりました。 向こうの方では第一Vn.が主旋律を奏でていましたが… あと中村紘子さんの薄オレンジ色のドレスの美しかったこと。演奏自体も最高のK.466でした。その後に演奏された秋山氏のK.550はまったく記憶にありません。 今も内田さんのCDはよく聴きますが、この日のK.466が私の【BEST1】です。 あとついでですが、モーツァルト関連スレで、フランツェスコ氏とレス出来た後、私と思しきレスを誤って私のレスと誤解している方へ。 あれは、私の話をもとに文体を真似て書いた、現在大学院に通う元教え子の女学生が論文の資料の一つにすべく「人間観察」のためにしていた事です。 無論、私は許可しました。時に私の携帯を使用させたりしていました。 心ある方にはご迷惑をおかけいたしましたが、ご容赦お願いいたします。 もう資料はとれたようです。 このレスは私自身です。 今後も3日に一度くらい、「モーツァルト関連スレ以外」でお邪魔させて戴くかもしれません。 「玉石混合」、「★☆の落書き」。 まさに2ch.そのものですね。 批判、罵声、挙げ足取り、屈折した皮肉、現実生活における真の苦難および達成感の欠如した者の… 一言で言えば、「自足を知らぬ者の悪態」 学ぶ点が多々あります。 (依然ラファなるHNを使用していた愚か者より)
>>319 >>306 >>317 です。
ありがとうございます。結局私は自分の経験からだけで発言している訳ですが
(それしかできない)、そうじゃないって言う人がいてもそれは分かります。
グールドのような人もいるわけですし・・・私はやっぱり実演がいいです。
それほど何度も行っている訳じゃありませんが。
だから物故した演奏家については、実演を聴けなくて残念、て思います。私は
ピアノがほとんどなんですが、シュナーベル、E.フィッシャー、コルトー、
ホロヴィッツ(来日公演に行かなかった)が、チャンスがあれば実演聴きたかった
人たちです。
322 :
名無しの笛の踊り :2009/06/01(月) 10:54:00 ID:qncToxDk
この世に生きている人の演奏が最高だと思っている人は実演を聴きにいけば いい。 でもすでにこの世にいない演奏家のファンにとってはそれはかなわぬ願い なんだよ。 そういうこともわかってくれたまえ。
実演は高すぎる上に前後隣にやたら唸るオヤジがいたりしたら台無しだしな くっせー奴とかな
この世に居ない往年の演奏家を録音で聴けるのは素晴らしいけど、 それだけ聴くとかいうのはどうかと思う。 それが度を越すと人格が崩壊し、バク厨みたいな人間になっちゃうんじゃないかなー? あそこまで異常にならなくとも、固定観念に捕われ易くなってしまうのは確かだろう。
326 :
名無しの笛の踊り :2009/06/01(月) 17:03:50 ID:5hxIRqY+
所詮趣味なんだから、他人の楽しみ方に口を出すのはどうかと思う …と書きながら、口を出すのがこのスレか・・・と気づいた。
327 :
名無しの笛の踊り :2009/06/01(月) 17:08:33 ID:2cae4DpB
>>325 おっしゃる通りだね。
僕は故人の偉大な録音もいいけど、やっぱり生演奏には敵わないと思います。
有名・無名・金の卵、多くのピアニストに直に接するべきですね。
接した後どうするの?
329 :
名無しの笛の踊り :2009/06/01(月) 18:19:00 ID:2cae4DpB
咀嚼します。
>>328 そこまで頑なな拒否反応示す意味がよくわからんが、
それじゃあ別に、そんなに無理して聴きに行かなくとも良いな。
331 :
名無しの笛の踊り :2009/06/01(月) 18:40:00 ID:sQFpj90k
↑カンバニズム
まぁ音楽聴いて何らかの人格障害が起こるようならそれは聴き方が間違っているということだな
333 :
名無しの笛の踊り :2009/06/01(月) 19:12:41 ID:GCqvNqg9
ギレリスの29番ダメダメだねー。 眠くなってくるわ。 バックハウスはさすがだと改めて思った。
334 :
名無しの笛の踊り :2009/06/01(月) 19:32:37 ID:Y1sqYhyD
貶して誉める それが嫌われる元 そのくらい弁えろや阿呆バク厨 だから人格異常だと言われるんだろが?
バク厨さんって何人いるの? 絶対ひとりではないよね。 バックハウス馬鹿と言われて本望な人が本物だと思うけど。 コピペを繰り返す人は本人?
どっかのピアニストの生演奏よりギレリスのライブ版の方が何百倍も 優れていると思っちゃうんだから仕方なかろう。 ま、全然生を聴きに行かないわけじゃないけどね。
見え透いた手に幼さも感じられるがやはり高齢者の冷や水と思われる つまらぬものに生き甲斐を感じて寿命を縮めんように注意されよ
ギレリスだとかバックハウスだとか取り敢えず素晴らしい。 そりゃー、決まり切ってることだ。 だが、部屋に閉じこもってそのCDなりレコードなりを聴いてばかりいると、 人格的に問題のある人間に変容していってしまうという副作用がどうやらあるようだな。 これはもちろん、その演奏者達の意図するところではない、全く思いも因らなかった現象だろう。 かなり悲劇的なことだな。
340 :
名無しの笛の踊り :2009/06/01(月) 21:41:05 ID:2cae4DpB
ベートーヴェンも草場の陰で泣いてるお・・・(:ω;)
342 :
名無しの笛の踊り :2009/06/01(月) 23:58:52 ID:GCqvNqg9
おお、バックハウス。おお、バックハウスよ。
↑それしか言えなくなったか。もう死ねば?
>>342 は哀れで気持ち悪い生き物ですね。
ベートーベンとか聴いててもこういう年の取り方するんですね。
甲斐のない人生です。
ああはなりたくないですね。
バク厨はこれですね↓ パラノイア(paranoia) 体系だった妄想を抱く精神病。妄想の主体は血統・発明・宗教・訴え・恋愛・ 嫉妬・心気・迫害などで40歳以上の男性に多いとされる。分裂病のような人格の 崩れはない。偏執病。妄想症。
バク厨さんってひとりなんだ。 へぇーー。すごい。 これからも一人でがんばってね。 ただしバックハウススレで。
347 :
名無しの笛の踊り :2009/06/02(火) 11:45:57 ID:y9C9WuPx
近所で1700円でシュナーベルが売っていた 安いし正典も一応一回だけでも聴いておくか、後で資料としてもっておいてもいいし というつもりで買って聴いたが、、、 これは正典ではなかったw オモシロ演奏だった これは一回といわず何回も聴きたい 録音もおもってたより全然きれい
348 :
名無しの笛の踊り :2009/06/02(火) 11:51:45 ID:CbdUikNB
うん。面白いと思う。 けっこう味のある演奏だよね。 ミスタッチはあるにしても丁寧なハートのある演奏だと思う。 ところで俺が買ったときより更に¥1000安くなったのね。まぁいいけど..
339氏の意見にも一理ある。 が、「さしたる具体的な根拠もなく」バックハウス信者を罵る輩は、例えは悪いが、水戸黄門に出てくる「サンピンやくざ(悪代官以下の雑魚)」を想わせ、何とも哀れ。 要は、ベートーヴェンのあるピアノソナタに「何を聴くか?」である。 私は悲愴と月光は「ホロヴィッツ」を採るが、それも理由あってのこと。 具体的に述べよ、と言うならいくらでも語れるが… いいかい、このあと、ウザイとか爺とか、アホだのとしか言えない輩は、自分が「サンピンやくざ」の一人だと満天下に曝していると思うこと。
その「サンピンやくざ」って、何のことだからわからない人が結構居るんじゃあないでしょうか?w そういうところがまた、ジジイとか言われちゃうとこなんですよ。 気をつけた方が良いですね。
つまり349がサンピンヤクザということですね、わかります。
352 :
名無しの笛の踊り :2009/06/02(火) 14:18:55 ID:hdcBMvMs
>>349 =バク厨
ミエミエの☆自演☆乙
水戸黄門がお好きな世代の方でつね(笑)
いや〜、渾身の演技!今日のが一番おもしろいですwww
353 :
名無しの笛の踊り :2009/06/02(火) 14:37:00 ID:MeF6A8V2
349 はパラノイア
「サンピンやくざ」ってなに!?
そもそもサンピンとは給金三両一分の貧乏御家人を蔑んだ言葉であって、 武士でもないヤクザにくっつけて使用するのは日本語的にも誤りであり教養の無さを露呈しているといえよう
357 :
名無しの笛の踊り :2009/06/02(火) 16:36:04 ID:MeF6A8V2
出自的には誤りでも言語は使用者の多寡により正用法か否かが決まる。 いちばん最初、まったく正しい・・・など。 三品にもそれがあてはまる。
358 :
名無しの笛の踊り :2009/06/02(火) 17:29:20 ID:Z3TvapCj
スレ違いでなく板違い。 文学板あたりでやってくれんか。
359 :
名無しの笛の踊り :2009/06/02(火) 18:06:12 ID:bMXogMve
さ…さんぴん?
360 :
名無しの笛の踊り :2009/06/02(火) 18:21:49 ID:H3X90zS4
>>349 は【毒舌】宇野功芳【クラシック評論家】Part2でも「サンピンヤクザ以下」などと書いて馬鹿を晒しています。
恐らく最近サンピンヤクザという言葉を覚えたので使いたくてしょうがなかったんでしょうwwwww
361 :
名無しの笛の踊り :2009/06/02(火) 18:59:38 ID:QzubDE24
バックハウスのベートーベンは精神性満点、まさにベストといえよう!!!!!!! 他のCDはいっさい必要ないといえよう!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
>>355 別に知らなくても良い言葉だこどね。
まあ、下っ端のヤクザとかその程度の意味。
チンピラ、ゴロつきとか外道と明確な区分はない。
昔の任侠映画などでは、実際にその身分の者に向けて使うことはむしろ少なく、
対立する勢力の幹部クラスに向けて敢えてそう呼ぶとか、挑発する意味で使われることが多い。
その言葉を吐く側は相手よりかなり格下で、「鉄砲球」といって捨て身でケンカを売りに行く立場の者であるという場面が多い。
だから
>>349 も挑発の意味を込めて使用したのだと思うが、今あまり使われないし、使っても喜劇で人を笑わせたりするため言葉になってる。
ご覧の通り、事実このスレの人達がかなり面白ろがってる。
363 :
名無しの笛の踊り :2009/06/02(火) 19:23:40 ID:XmDvHrwI
あっちでもこっちでも老醜の恥曝しで嫌われまくり ご苦労なこったな。
おぉ、ググりもせずに聞いたのに、みなさんありがとうございます。おかげ語彙が増えました。さっそく毎日の生活で使っていこうと、思います。 このさんぴんヤクザどもめ!
バックハウスはいいと思うし、その素晴らしさを語ることに自分はなんの問題も感じない。 ただ、バックハウス以外は価値がないみたいな書き込みは不快だ。
365氏は正直ですね。 実生活でも人に信頼されていることでしょう。 いま、「宇野功芳スレ」で雑魚相手に2〜3カキコしてきたけど、ここも雑魚がうようよですねー。 ここ「ベートーヴェンピアノソナタ」スレッドでしょ。 なら、365氏のようにバックハウス賛美に対する正直な感想を書くか、具体的に、この作品のここが、自分のベートーヴェン観と違う、むしろここは…のほうがいい、とか書けないの? ベートーヴェン、聴いてるんでしょ? 俺は、ホロヴィッツの悲愴と月光、あとバックハウスの作品109しかベートーヴェンのピアノソナタは「いらない」とはっきり言ってる。
バックハウスが精神性で抜きんでているのはもう自明、語るまでもないので 以下はおおきく水をあけられた二番手以下の演奏を語っていきたい
369 :
名無しの笛の踊り :2009/06/02(火) 21:47:50 ID:bMXogMve
>>366 ってあれだろ?
あのサンピンジジイなんだろ?
おいらは、32曲のうち悲愴と月光、op.109だけじゃ物足りないなあ つか、いらないって斬って捨てるとか考えられない テンペストもワルトシュタインもハンマークラヴィーアもop.111もなし? op.26も田園もテレーゼも?
>>366 は、宇野スレで袋だたきにあって
ここに逃げてきたカワイソウな御仁です。
>>371 好きなのはね、てれーぜから27、28くらいまでが特にすき
後期はなかなかしょっちゅう聴きたい音楽ではない
カルテットもハープなんかが好きで、後期はしょっちゅうはきかない
374 :
名無しの笛の踊り :2009/06/02(火) 22:27:14 ID:DgRAyJnC
おすすめ2ちゃんねるは専用ブラウザで見てる人はカウントしないからねえ
376 :
名無しの笛の踊り :2009/06/02(火) 22:33:16 ID:s04Sw+Gj
>サンピンジジイ >サンピンジジイ >サンピンジジイ >サンピンジジイ >サンピンジジイ あはははははははは!
宇野スレ見て来た。
>>366 が凄まじい人格障害に罹患している者だということがわかるよ。
バク厨と同一だとは思うのだが、別人だとしたらこれまた厄介者が一人増えてしまったということになる。
ま、時を同じくして出てくるから同一だろうけどね。
378 :
名無しの笛の踊り :2009/06/02(火) 22:46:31 ID:YBvcDqlN
「つまらぬものに生き甲斐を感じて寿命を縮めんように注意されよ 」と いちおう忠告はして差し上げたのだがね。
旧式自動ピアノのバックハウスが「精神性で抜きん出ている」とはひどい皮肉だな
侍に対して言うのが「さんぴん」、 やくざに対して言うのは、「三下」。 区別つかなかったんだね。
381 :
名無しの笛の踊り :2009/06/02(火) 23:30:54 ID:BDruOkxx
じゃ、バク厨はサンシタだな。 「おう!ここに書くんじゃねぇ、三下」 これでいいわけだ。
382 :
名無しの笛の踊り :2009/06/02(火) 23:42:55 ID:AxyVzS/3
ワロタ
>>373 田園の後からハンマークラビアの間までですね。たしかに力が抜けた感じでこの間の音楽は素敵です。
この時期ベトは恋していたようですね。<テレーゼソナタ、皇帝、ハープ
ベートーヴェンの化身バックハウスよ、おお、バックハウスよ。
386 :
名無しの笛の踊り :2009/06/02(火) 23:59:57 ID:BDruOkxx
おや、まあ? やめたほうが、よいかと。 『音楽!』、聴いてる間に、なんてことを。 オートグラフで聴くクナのワグナー&ブルックナー、いいですねー。 フランチェスコを始め、私を知る方、ご心配ありません。 いまの職場、今までのように一匹狼とはゆきませんので、2ch.も、世間慣れするための「人との交流」訓練なんです。 今は、私の『一番大切な曲』をリフレインをかけて聴いております。 心は静かに澄んでおります。
388 :
名無しの笛の踊り :2009/06/03(水) 00:13:40 ID:zA57HjCh
>>387 ここベトソナスレですよ。
相応のスレぐらいわきまえて。
389 :
名無しの笛の踊り :2009/06/03(水) 00:18:49 ID:f4+Zv3J+
僕はゲルバーの28番が好きです。
391 :
名無しの笛の踊り :2009/06/03(水) 00:24:40 ID:zA57HjCh
僕はベートーヴェンが好きです。
388.389殿。 さー語ってください。 『ベートーヴェン』を。 君らの見識、見切る! 私、文章なら1〜2行、音楽なら1分で、その人の感性、その演奏の本質、見切れますから。 さー どうぞ。
394 :
名無しの笛の踊り :2009/06/03(水) 00:51:32 ID:xoITuf/h
>>393 てかここはあんたが見切るスレでもないのよ
自分のルールを押し付けなさんな
>>393 君、僕は人の信用を二度も裏切るような人は嫌いだよ。
そうだね。 その結果の「隔離スレ」か。 それだけの男だったってこと。 裏切り…か。 裏切り…か。 こたえたよ…
397 :
名無しの笛の踊り :2009/06/03(水) 02:05:20 ID:BF+bD2Hm
悲愴と月光と、いちまるきゅーって ショパンでもきいてろよ
398 :
名無しの笛の踊り :2009/06/03(水) 09:01:08 ID:XzXUiWeB
>>396 >>393 みたいな態度してるとリアルでもみんなから嫌われるということだな。
これに懲りたら二度と出てこない方がいいよ。
399 :
名無しの笛の踊り :2009/06/03(水) 09:37:05 ID:aGMPvEr6
ケータイの機種依存文字を使う池沼を相手にするのは時間の無駄。
俺はクラ暦が浅い&時間があるせいか 初期から後期まで順に通して聴くことが多いな
>>400 その聴き方をするとひじょうに充実した感じがするよね
さいしょハイドン的なしかしベト色もあるとこから始まって
ワルト、熱のベト濃厚をへて、ちょっとリラックスのテレーゼ以降
その後ハンマーみたいな大作を経て、解脱にいたる
ベートーヴェン人生劇場
402 :
名無しの笛の踊り :2009/06/03(水) 22:36:09 ID:mSVw91vx
>>401 そういう聴き方が、
「ベートーヴェンは文学じゃないのだから全曲聴く必要はない」と断言するバク厨には
全く理解できない。
彼にはベートーヴェンが分からないんだね
403 :
名無しの笛の踊り :2009/06/03(水) 23:20:04 ID:Y9HDl957
おお、バックハウス、我がバックハウスよ。 ベートーヴェンの化身バックハウスよ。 その演奏が聴けるこの幸せ。
32番とかディアベリみたいな、癖があるけど静穏な終わり方もいいよね
>>403 俺はこいつに共感できないから嫌いなんだけど
こいつがバックハウス好きにも嫌われてるのがよくわからん
やっぱ勘違いしてる、というか本当に理解してるのかあやしい。 ベートーヴェンソナタの場合、一曲で完結してる。 ソナタはベートーヴェンの人生を表しているわけではない。 インスピレーションと理性でできたものであり、 決して古典派からロマン派に移行していったわけではない。 素人の教師だって、32曲全部さらってみましょう、なんてやり方はしないはず。 月光なら月光で数ヶ月、下手したら年単位でやり続け、他の曲は弾かせないはずだ。 多分レベルが高くなればなるほどその傾向になると思う。 それですら、バックハウスのような楽曲構成にはならない。 音楽性の低い素人は、さらに一曲に集中する必要がある。 多分そういう聞き方をしてるのは、文学的要素を入れて聞いてるせいだと思われる。 つまり、自分の願望や想像を働かせて聞くやり方。 ケンプがこれに相当するが、バックハウスの場合はそういう要素は一切排除して聞かないと全く理解できないよ。
>>408 なら、なぜ君の好きなバックハウスは、1度ならず2度も全集を作ったん?
同じくベートーヴェン弾きとして世界的に名高いルドルフ・ゼルキンやスヴャストラフ・リヒテルが全集を入れなかったのとは、逆な態度だがね。
バックハウス全集は、明らかに「初期→中期→後期」の変化を意識して、楽曲の解釈を構成している。
…てーか、ベトソナ全集を発表するとき、ピアニスト(+プロデューサー)は、そのコンセプトなり思想性なりを試されるんだよ。
楽曲が1曲ごとに完結するのは誰の作品でも同じこと。
しかしその個々に完結したはずの作品が群となったときに、
横方向に新たな関係性(論理的連関)・発展性を生み出したところが、このベートーヴェンという男の、空前の偉大さだったんだよ
なんのことない、君はあだ名つきの中期ソナタしか馴染んでないだけでしょう? 分かるよ
410 :
名無しの笛の踊り :2009/06/04(木) 08:15:35 ID:KKo7etlz
32曲はベートーヴェンサーガであるといえよう 32曲は頭から終わりまで連続してきかないと意味はないといえよう 一部曲だけとりだしてきくというのはしょっぱい本屋なんかで売られてるリラクゼーションクラシックみたいなCDで緩徐楽章だけ抜粋してあるのをきいているようなものだといえよう 異論は認めないといえよう
411 :
名無しの笛の踊り :2009/06/04(木) 10:17:10 ID:MNSLumLq
正直、23番と32番だけ聴けばいい あとは習作
誰かが全曲弾こうが弾くまいが俺の人生を再現なんて出来るわけがない! そういうつもりで作ったわけでもない氏ね。感情移入過剰厨乙。 from L.V.Beethoven
部分だけ抜き出して聴くんなら(番号-楽章) 12-1、15-2、20-1、21-3、23-2、24-1、25-2 29-3、31-2、32-2 だな。
414 :
名無しの笛の踊り :2009/06/04(木) 12:15:09 ID:KKo7etlz
部分だけ聴くなどというのはナンセンスの極みといえよう 収録がop順でない全集などは焼却処分するべきであるといえよう
>>412 ベトソナ全曲に感動できる感受性もってないからって、苛立つなよ
ベートーヴェンが自分の作品全てに作品番号ふった訳でないことくらい
知っててのカキコだよね?
彼は自分の作品すら取捨選択の篩(ふるい)にかけたんだよ
416 :
名無しの笛の踊り :2009/06/04(木) 13:25:30 ID:KKo7etlz
ちょうど50番台にいくまでにインタールードとして、2曲チャーミングなソナチネをいれるあたり、実に心憎いといえよう これがわからない人間はこのスレに書き込んでいただきたくない
つか、ベトベンはソナタ通しで聴かせる目的で書いてないだろ? それに作品49の2曲は若い頃の作品だし。
418 :
名無しの笛の踊り :2009/06/04(木) 17:55:00 ID:VN9XgTlE
シフの全集の評判は?
419 :
名無しの笛の踊り :2009/06/04(木) 18:55:46 ID:+XcsfAcV
420 :
名無しの笛の踊り :2009/06/04(木) 19:18:26 ID:EUaZx4wm
相変わらず荒れているようだけど、419みたいな 新手の厨房まで参入してきたのだな。 2ちゃんだといえばそれまでだが、もう少し大人の住人が増えて欲しい
422 :
名無しの笛の踊り :2009/06/04(木) 22:26:07 ID:KKo7etlz
CではじまりCで終わる無限ループの世界がベートーヴェン32曲であるといえよう。
423 :
名無しの笛の踊り :2009/06/04(木) 23:24:23 ID:Jk2pXtAy
>>421 は
>>419 のが一番堪えた見える
そういうところまでお前さん心はミエミエなんだよ?
わかって書いてるか?
・・・
>>419 の何に堪えるっつんだ
破壊力0だろ
425 :
名無しの笛の踊り :2009/06/04(木) 23:45:58 ID:a5N/s4sK
堪えてなけりゃスルーするだろ? わざわざ名指しなところが痛々しいな(気の毒だが)
426 :
名無しの笛の踊り :2009/06/04(木) 23:46:00 ID:P+uQjKgC
何も足さない。何も引かない。 我がバックハウスの素晴らしさ。
427 :
名無しの笛の踊り :2009/06/04(木) 23:52:59 ID:a5N/s4sK
↑お前の痛々しさも相変わらずだな。白痴のサン下
428 :
名無しの笛の踊り :2009/06/04(木) 23:57:09 ID:P+uQjKgC
ベートーヴェンピアノソナタ演奏の標準原器、バックハウスよ。 蒸留水のようにピュアな演奏! おお、バックハウス、おお、我がバックハウスよ。 永遠なれ。
429 :
名無しの笛の踊り :2009/06/05(金) 00:03:08 ID:omQnsOys
ベートーヴェンピアノソナタ演奏に標準原器なるものは存在しない。 それはバク厨の哀れな妄想。 お世辞にも「蒸留水のようにピュアな演奏」などとは言い難いバクハウスの新旧録音。 バク厨は妄想に耽る白痴老人である。
430 :
名無しの笛の踊り :2009/06/05(金) 00:14:20 ID:asUC9Yj1
ベートーヴェンを弾くときのバックハウス、まるで運慶のようではないか! 「さすがは運慶だな。眼中に我々なしだ。天下の英雄は ただ仁王と我れとあるのみと云う態度だ。天晴れだ」と 云って賞め出した。 自分はこの言葉を面白いと思った。それでちょっと若い男 の方を見ると、若い男は、すかさず、「あの鑿(のみ)と 槌(つち)の使い 方を見たまえ。大自在の妙境に達してい る」と云った。 運慶は今太い眉を一寸の高さに横へ 彫り抜いて、鑿の歯を 竪に返すや否や斜すに、上から槌を打ち下した。堅い木を一 と刻みに削って、厚い木屑が槌の声に応じて飛んだと思った ら、小鼻のおっ開いた怒り鼻の側面がたちまち浮き上がって 来た。その刀の入れ方がいかにも無遠慮であった。そうして 少しも疑念を挾んでおらんように見えた。 「よくああ無造作に鑿を使って、思うような眉(まみえ)や 鼻ができるものだな」と自分はあんまり感心したから独言の ように言った。するとさっきの若い男が、「なに、あれは眉 や鼻を鑿で作るんじゃない。あの通りの眉や鼻が木の中に埋 っているのを、鑿と槌の力で掘り出すまでだ。まるで土の中 から石を掘り出すような ものだからけっして間違うはずはな い」と云った。
431 :
名無しの笛の踊り :2009/06/05(金) 00:21:05 ID:E67AQ1Xc
↑まさに馬鹿の一つ覚えだな。 で、また腐されるだろう。 ひょっとしてそれが喜び? バク厨はマゾなのか?www
432 :
名無しの笛の踊り :2009/06/05(金) 01:15:21 ID:LyGM/TlT
もう、やだ!
433 :
名無しの笛の踊り :2009/06/05(金) 01:22:06 ID:MMC/k+2a
┐(´д`)┌
434 :
名無しの笛の踊り :2009/06/05(金) 01:25:49 ID:XAcSUs8a
サルにも、アホのオレにもヴァックハウス アホ、アホ、 アホ、アホ
436 :
名無しの笛の踊り :2009/06/05(金) 07:22:41 ID:0Q3lJlDT
バックハウスから始めるとバックハウスに戻るような仕掛けが世界につくられれいる バックハウス→スイカ→カババックハウス→バックハウス→スイカ→カババックハウス→バックハウス→スイカ→カババックハウス→バックハウス→スイカ→カババックハウス→バックハウス→スイカ→カババックハウス→バックハウス→スイカ→カババックハウス かようにどこまでいてまバックハウスなのである
バックハウス好きはこんなレベルの人間ばかりなのか。
223だけど、やはり気になるので聴いてみたら存外、内田の作品109ー111が良かった で、昨日、渋谷塔に寄ってみたら28番、29番の輸入盤が1260円になっていたので購入 これもシューベルトに比べて、淡々と弾いているのがベートーヴェンに合っていて、なかなか良かった たぶんそれほど頻繁には聴かないだろうけど、ポリーニのと取り替えてたまに取り出しそう あと、関係ないけど、両作ともジャケ写はアヴェドンだったんだね それから、スレを見返していたら、俺も通しで聴きたくなった 10時間強ぐらい? チャンスがあるとしたら、次の海外出張の機内ぐらいかな
バックハウス→スイカ→カニ→ニク→クジラ→ラッパ→ぱなきでーす
440 :
名無しの笛の踊り :2009/06/05(金) 12:39:16 ID:0Q3lJlDT
バックハウスからはじめるとベートーヴェンに行きつく! バクハウス→スイカ→カベ→ベートーヴェン ケンプから始めるとなんと・・・ ケンプ→プリン(終わり)
441 :
名無しの笛の踊り :2009/06/05(金) 12:41:35 ID:wyMEeFgf
↑ この強引府会には少し笑えたw
442 :
名無しの笛の踊り :2009/06/05(金) 13:12:55 ID:Vw29g/d+
ハンマークラヴィーア、大体45分。 疲れる曲だね。 ブレンデルを聴いての感想
>>442 あれは体調が良くないとね。
特に緩徐楽章。
バックハウスは9番がへたくそ
445 :
名無しの笛の踊り :2009/06/05(金) 22:24:37 ID:F5m1gCsx
バックハウスファンとかバックハウスをほめる評論家ってたいてい他のピアニストを けなすというパタンだ。そういう下品な物言いしかできないですかね?
446 :
名無しの笛の踊り :2009/06/05(金) 22:27:07 ID:NtkNHxid
創価根性と言えよう
バックハウスは悪くないと思いますけれども、たとえばギレリスの崇拝者が現れないのはどういったわけだか。 今はシフがお気に入り。
まるでバカハウスのようじゃないか! 不味い蒸留水をかっ食らいながら、ドイツ人数学者ガウスの像を木材から彫り出す
449 :
名無しの笛の踊り :2009/06/05(金) 22:38:54 ID:asUC9Yj1
ギレリス=蒙古土人
ギレリスは熱情を弾くために生まれ 熱情はギレリスに弾かれるために作曲されたと思ってるよ
453 :
名無しの笛の踊り :2009/06/05(金) 22:57:24 ID:asUC9Yj1
>>452 ちょっと待った!
1945年のルービン、ライブのを聴いてやってくれ!
455 :
名無しの笛の踊り :2009/06/05(金) 23:00:36 ID:asUC9Yj1
おおギレリスギレリスよ
457 :
名無しの笛の踊り :2009/06/05(金) 23:05:51 ID:NtkNHxid
↑馬鹿の真似はやめたほうが利口(笑)
459 :
名無しの笛の踊り :2009/06/05(金) 23:37:50 ID:asUC9Yj1
バックハウスの前にバックハウスなし バックハウスの後にバックハウスなし
↑真性登場
461 :
名無しの笛の踊り :2009/06/05(金) 23:48:06 ID:asUC9Yj1
時代を超越した空前絶後の天才ピアニスト、ヴィルヘルム・バックハウス。 おお、バックハウス、おお、バックハウスよ。
↑きちがいは自分のとこに書いてくんないかな? 迷惑なんだけど。サンシタ爺さん。
463 :
名無しの笛の踊り :2009/06/05(金) 23:56:02 ID:asUC9Yj1
本物だけが残る。 バックハウスだけでもいいじゃないか。
バックハウスって、左手のリズム感が無いのが致命傷なんだよな。
465 :
名無しの笛の踊り :2009/06/06(土) 00:04:18 ID:zBc4rB6n
大した奴じゃねぇよ。バックハウスなんて退屈さ。
466 :
ラファ :2009/06/06(土) 00:38:46 ID:aUXdC+xO
461を私と勘違いされると迷惑なんですけど。 私はバックハウスのベートーヴェンは作品109だけでいい!と何度も言ってる。 宇野某が薦めるモーツァルトK.595など、いつか廃棄処分した800枚の中に入ってる。 いいですね。 今後は必ず「ラファ」のHN用います。 「偽ラファ」は「☆亦★」の☆★を言えないはず。 あと、オートグラフのオリジナルレッドとゴールドの弦とピアノの音の差。 いいですね。もう私はこのスレには興味ないんです。
467 :
名無しの笛の踊り :2009/06/06(土) 01:06:33 ID:+KgAa8k8
出てくんじゃねー、ラファ!! 隔離スレ立ってるじゃねーか!?
1匹は隔離へ駆除。 もう1匹はアルツだから仕方ねぇか。
469 :
名無しの笛の踊り :2009/06/06(土) 17:48:11 ID:yKbctfNz
バックハウス→100q四方、高さ1万メートルの灰色のコンクリートの塊
まとめ バックハウス:哲人 | |||||||||||||||精神性の高い壁|||||||||||||||| ケンプ:徘徊痴呆老人 ブレンデル:手塚治虫の悪役 シフ:ブルドッグ バレンボイム:目つきがスケベなユダ公 ポリーニ:若ハゲエロイタ公 アラウ:チョビ髭南米土人 ギレリス:蒙古土人 オピッツ:赤鬼
徘徊痴呆老人はバク厨のことだが ブレンデル:手塚治虫の悪役 ←ここだけは笑えたw
そうなんだよ。 運慶バク厨さんは有吉みたいなアダ名付けの才能がおありなのだよ。
473 :
名無しの笛の踊り :2009/06/06(土) 19:00:37 ID:yKbctfNz
バックハウスが好きな人ってなにを聴いてるんですかね? 音楽を聴いて心が洗われるって経験(カタルシス)してないんですかね? バックハウスの音楽ってそんなものなのかな・・・そうではないと思いたいが・・・ バク厨が下品なんだよな。 バックハウスが天国で嘆いているんでは? ひとりの演奏家を称揚するのに他を貶めなければならないような評し方は やめたいですね。
おもしろいです。じゃ、オイストラフは?パールマンは?
バックハウスは\1000だからなぁ 本人が知ったらショックだろうw
477 :
名無しの笛の踊り :2009/06/06(土) 21:02:23 ID:bt/5o0OX
478 :
名無しの笛の踊り :2009/06/06(土) 21:22:19 ID:bt/5o0OX
唯一無二の天才ピアニスト、バックハウス。 ベートーヴェンはもちろん、ハイドン、モーツァルト、ブラームス、ショパンなどなど、 何を弾いても本質をはずさない。 空前絶後のピアニスト。
480 :
名無しの笛の踊り :2009/06/06(土) 22:04:24 ID:yKbctfNz
100q四方・標高1万メートルの灰色のコンクリート塊はたしかに空前絶後
481 :
名無しの笛の踊り :2009/06/06(土) 22:15:02 ID:ln6LPyyN
俺バク厨好きだぜwただコピペを繰り返す奴はいらんけどw 他のピアニストを貶す例えはなかなか秀逸だ。 シフ=ブルドッグとかはマジ的確で笑えるwww
創価のド厚かましさ炸裂だなバク厨
>>476 >>482 バク厨ってその運慶説話好きから言って、禅宗系。一方、
創価学会は日蓮宗系だよね。
日蓮宗系と言えば、宮澤賢治だけどね
484 :
名無しの笛の踊り :2009/06/06(土) 23:07:16 ID:TLLFhXBh
スルーできんのか?
485 :
名無しの笛の踊り :2009/06/06(土) 23:37:41 ID:bt/5o0OX
誰も、バックハウスのあの力強いタッチは真似できない。 一音聴いただけでバックハウスだとはっきり分かる。 希代の天才ピアニスト、バックハウス。 いつの日か第2のバックハウスが出現することを祈る。あまり期待していないが。
もう無理だろ? 時代があんなダラダラ演奏を許しちゃくれないよ。
そうだよ。 バックハウスはバックハウスでよい。あの時代=旧世代を代表する(素晴らしき)演奏家の1人。でも、 次世代のピアノ演奏家、次世代のベートーヴェン弾き、次世代の音楽家、次世代の"精神性"wの表現者、… として "最終形"な訳ではない。
488 :
名無しの笛の踊り :2009/06/07(日) 09:33:59 ID:v/Gy+cqm
>一音聴いただけでバックハウスだとはっきり分かる 「俺はキリンしか飲まん。目隠しでもぜったい分かる」って豪語してたヤツが ホントにやられた目隠しテストではずれまくり。大笑いだった。 バックハウスの(ホントに)たった一音聴いて分かるひとなんている訳がねぇ。 実演すら聞いたこともねぇのによ。こういう爆厨ってバカ丸出し。
でもね。バックハウスの一途なところは、受けますよね。それはみとめてあげましょうよ。 「お暇なときには何をしているのですか?」「ピアノを弾いていますが何か?」
490 :
名無しの笛の踊り :2009/06/07(日) 11:47:24 ID:178SPnCU
一音聴いただけでバックハウスだとはっきり分からないという人は それはつまり、まだベートーヴェンがわかっていないということだから そういう人は自覚してROMに徹していていただきたい
↑まぁーたわかったようなことを言う、笑止
492 :
名無しの笛の踊り :2009/06/07(日) 12:17:08 ID:nIBPRkpT
>>487 ベートーベンの演奏が無駄に改悪されていく中で唯一現代において完璧な形で再現したのがバックハウス神
彼がアルファであり、オメガであるのは言うまでもないこと
493 :
名無しの笛の踊り :2009/06/07(日) 12:19:55 ID:nIBPRkpT
あと、精神性にwを付けたがる馬鹿は何なんだ? そういう奴はベートーベンすらも侮辱してると思うんだがね
>>493 お前がどう思おうとお前の勝手
お前が他人の意見を許容しないのに、
他の人に受け入れを要求するのは筋が通らない。
お前の専用スレじゃないんだから
ネタ連投は少し控えなさい
ほれ、みぃ。怒られただろ。 あんま長四国な。
496 :
名無しの笛の踊り :2009/06/07(日) 12:59:50 ID:ucRoFZCM
バックハウスのベートーヴェン・ピアノソナタ全集(ステレオ) 派手さはないが端正な演奏で録音もいい
497 :
名無しの笛の踊り :2009/06/07(日) 13:23:06 ID:6UAbkgpP
>>490 >一音聴いただけでバックハウスだとはっきり分からないという人は
それはつまり、まだベートーヴェンがわかっていないということだから
そういう人は自覚してROMに徹していていただきたい
あんたホントにわかるの?分かると言い張るなら公開の場でやってもいいんだぜ?
どーする?本気だよ?たった一音だぜ?
バックハウスの旧全集は高いから、精神性が低い(つまり貧乏人である傾向性が高い)人間が 買えなくて、聴けなくて、酸っぱい葡萄で僻んでいるのでしょう 空前絶後、唯一無比というのは、これは聴けば瞭然なわけで
日本語でおk
500 :
名無しの笛の踊り :2009/06/07(日) 17:24:46 ID:ucRoFZCM
バックハウスのベートーヴェン・ピアノソナタ全集(モノラル) 派手さはないが端正な演奏で録音もいい
501 :
名無しの笛の踊り :2009/06/07(日) 17:35:15 ID:CWGMYbUw
おお、バックハウス。おお、バックハウスよ。 コンクールでバルトークに圧勝したバックハウスよ。 ヒトラーに愛でられし、バックハウスよ。
>>492 あれ?シュナーベル流の弾きかたがオリジナルに近い、ときいたことがあるのですが。
またバク厨爺が駄文を垂れ流してるのか? 垂れ流すのは己の糞尿だけにしとけ。てめえの部屋でな。
バク厨は、本当はアンチなんだろ…
しばらく見ていなかった間にバク厨がギレリス様の悪口を言っていた ようだが・・。 英語版wikiにもギレリス様は「20世紀最高のピアニストの一人」と 最高級の賛辞があるようにバク厨などが貶めることのできるような 存在ではないのですから以後、弁えるようにね。
508 :
名無しの笛の踊り :2009/06/07(日) 20:54:26 ID:CWGMYbUw
Wikiより Wilhelm Backhaus ('Bachaus' on some record labels) (March 26, 1884 ? July 5, 1969)[1] was a German pianist and pedagogue. He was one of the greatest pianists of the twentieth century.
509 :
名無しの笛の踊り :2009/06/07(日) 20:58:24 ID:CWGMYbUw
おお、バックハウス。おお、20世紀で最も偉大なピアニスト、バックハウスよ。
「の一人」
>>508 それがどうした。
お前は、バックハウスの名を出すことでしか世間と関わることの出来ない
幼児だ。
「オレのお父さんなんて○○なんだぜ!すごいだろ!」
すばらしいのはバックハウスが世に遺した演奏の数々であり、
お前がその名声を利用し続けることは、
即ちバックハウスへの冒涜である。
シュナーベル>爆破臼
運慶コピペだけはもうやめろよ あれはつまらん上に全く意味不明だし
シュナーベルなんてバックハウスの引き立て役です 「オルフェウスの窓」では
515 :
名無しの笛の踊り :2009/06/08(月) 01:17:04 ID:Ws341i59
バックハウスって誰ですか。 少しは有名な方なんでしょうか。
「オルフェウスの窓」ってなに?
バックハウスはバルトークを破ったことで有名な一発屋です
519 :
名無しの笛の踊り :2009/06/08(月) 05:10:06 ID:iVJBEV9D
最近ようやく聴いたシフが凄く良かった とかいう流れでもなさそうだな
爆破臼厨のせいでスレがめちゃめちゃになってる
521 :
名無しの笛の踊り :2009/06/08(月) 08:55:27 ID:/5F2zfBa
いや、言葉が過ぎるアンチのせいでしょ
爆破臼厨の唯我独尊的な書き方がけっこうな数の人の気に障ってるのは確かかと
523 :
名無しの笛の踊り :2009/06/08(月) 10:26:05 ID:3ZPu0o0c
月日は百代の過客にして行く年、来る年バックハウス最高!!!!!!!
↑こうやってまた調子に乗るだろが?この愉快犯は
>>521 中途半端(偽善者的)な立場で甘やかすおまいにも責任あるんだぜ?わーっとるか?
526 :
名無しの笛の踊り :2009/06/08(月) 11:27:53 ID:3ZPu0o0c
父なるベートーヴェン、子なるバックハウス、精神性、これらは等質であり不可分である それぞれは異なる三つの位格=ペルソナでありながら、実体=サブスタンスとしては同一である
527 :
名無しの笛の踊り :2009/06/08(月) 11:46:44 ID:wc3u7W11
なんかやたら嫌バックハウス厨がいるが、本国ドイツでもバックハウスは最高のベートーベン弾きと認可されてるんだが? (中にはケンプとかいう馬鹿もいるけど) 流石にあちらにそう言われたら従うしかないでしょ
528 :
名無しの笛の踊り :2009/06/08(月) 11:56:44 ID:H3NBt2cx
オレは愉快犯ジジイのバク厨を嫌ってるだけだぜ だがバックハウスそのものももう古いけどな 悪くはないにしてもな
529 :
名無しの笛の踊り :2009/06/08(月) 12:22:16 ID:3ZPu0o0c
嫌バックハウス厨というのは、これは反抗期ですから大目に見ましょう 権威に逆らいたいお年頃なのです。カワイイね
530 :
名無しの笛の踊り :2009/06/08(月) 12:23:45 ID:/5F2zfBa
みんながスルーしてるうちは爆厨は面白い。 でも甘やかすとかなんとか言ってるアンチの言葉には ユーモアのカケラもないからつまらん。 殺伐とするだけだし。 正直爆厨よりセンスがないんだよ、煽りの。
>>527 う〜ん、自国出身のピアニストを贔屓しているというのもあるのでは
ないかねぇ?
悪いとは言わないけれども他にも素晴らしいピアニストは沢山いるぜ。
532 :
名無しの笛の踊り :2009/06/08(月) 12:28:31 ID:V9p7oOwz
533 :
532 :2009/06/08(月) 12:29:54 ID:V9p7oOwz
>>527 Klavier Kaiser ってボックス知ってますか?ここに選ばれた14人がドイツでは
将来にも残るだろうってピアニストたちです。
バックハウスのベートーヴェン・ピアノソナタ全集 派手さはないが、端正な演奏で録音もいい
>>534 でそのボックスの中にはどんなピアニストたちが選ばれてるわけ?
537 :
名無しの笛の踊り :2009/06/08(月) 19:15:32 ID:Ws341i59
>>527 芸術という分野でも権威に巻かれる人がいるんですね。
「流石にあちらにそう言われたら従うしかないでしょ」とは
驚きです。
自分の感性では・・・という視点が全く無い。
人がどう言おうと自分は好き(嫌い)というようなことは
ない人なんでしょうね。
>>537 別にドイツ人じゃないんだから従う必要なし。
日本人の感性で行きましょうや。
禅宗宗徒のバク厨のレスって ものすご〜く日本人的な発想なんだよね 音楽(もちベートーヴェンの音楽も!)が自分たちの社会、自分たちの生活、自分たちの文化伝統のなかから生まれてきた、 という《共感覚》がまるで皆無。
自分の感性に従えばやっぱりギレリス。 この人は紛れもない天才。 「鋼鉄」とか「ソ連の重戦車」とかヘンな形容詞で誤解されてるけど どんな曲でも超一級品の解釈力と技術力で弾きこなす稀有なピアニストだ。
541 :
名無しの笛の踊り :2009/06/08(月) 20:06:23 ID:3ZPu0o0c
お餅?
543 :
名無しの笛の踊り :2009/06/08(月) 23:04:42 ID:Q0M0tGjb
ギレリス=鍵盤のゴリラ王
544 :
539 :2009/06/08(月) 23:04:56 ID:UH9i+dqU
>>541 う〜ん、刺激の足りない、生温いつっこみだなぁ
>>543 シフ=ブルドッグ ほど的確な例えはないな。
546 :
名無しの笛の踊り :2009/06/08(月) 23:54:32 ID:Q0M0tGjb
バックハウスの演奏ほど人を引き込む演奏は他にない。 車を運転中にバックハウスをかけると危険だからやめたほうがよい。 おお、バックハウス。おお、孤高のピアニスト、バックハウスよ。
ギレリス神
ギレリスはネ申だよなぁ・・確かに。 あの剛腕から繰り出される鋼鉄の音色・・。 一度でいいからその生演奏を聴いてみたかった。
よし、オレもギレリス聴いてみる!
バク吉は、 バックハウス・スレではバックハウス理解に関してつっこんだ質問をされて困るから、 尻尾巻いてこっちに逃げてきて、 相変わらずの繰り言をカキコんでいる(笑
バックハウス=ドラえもん グルダ=のび太 ギレリス=ジャイアン キーシン=スネ夫
552 :
名無しの笛の踊り :2009/06/09(火) 10:36:14 ID:CkRkdrym
グールド=ジャイ子
553 :
名無しの笛の踊り :2009/06/09(火) 10:49:00 ID:D9v4nsTO
内田光子=しずかちゃん
ツィマーマン=出来杉
556 :
名無しの笛の踊り :2009/06/09(火) 12:43:05 ID:Hp8liWqf
ツィマーマン以外納得しかねるw
557 :
名無しの笛の踊り :2009/06/09(火) 12:56:28 ID:vH289O0k
内田光子=ジャイ子
558 :
名無しの笛の踊り :2009/06/09(火) 12:59:03 ID:wU4Ea4Lo
適当適当w
宇野先生に存在しなくても困らないとまで酷評されたギレリス
ギレリス=体育会系筋肉バカ
>>559 宇野ってそんなこと言ってるのか?
宇野こそ存在しなくても困らない、どころか、存在してもらっては迷惑
ギレリスだけは存在してもらわなくては困る。 他はいらないから
563 :
名無しの笛の踊り :2009/06/09(火) 20:04:41 ID:bsCHywoQ
ギレリスは神
ギレリスは皇帝だけは認める
宇野ってだれですか?? ピアノの先生?
バンクライバーンで優勝したメクラのアパッショナータ なんだありゃ(´・ω・`) ハンデキャップがあるからといって評価を甘くするのはやめて欲しい ベートーベンを侮辱する行為だ
そう?結構タメが効いてて、かつ厳しさもあったと思うけど。 どんなとこがダメだったのかな。 非常に耳がいい人の演奏だと思ったけど。 まあ、これ以上ベートーヴェンを突き詰めるのは難しいとは思うけど。
568 :
名無しの笛の踊り :2009/06/09(火) 21:55:36 ID:Ezp+SI9x
ハンマークラビアのおすすめの演奏教えていただきたい。 終楽章が難解極まりないので、構成力が明解なのキボンヌ
そういう方向性がご希望ならポリーニ以外ありえんだろう。 音楽の流れは決してよどむことはなく、テンポもダイナミズムも 自在のコントロール。きわめて劇的・ドラマチックに仕上がっている。
>>568 なんか変なのが居る所為で憚られるけど、
バックハウスを推すよ。割と聴きやすいと思う。
俺は一回楽譜を見てみるとそんなに難解には思わなくなった。
ハンマークラヴィア→ソロモン、グルダ、ケンプをよく聴きます(けなさないでね、好き好きだから)。
>>568 エッシェンバッハの神演奏をお聴きください 特に2楽章
574 :
名無しの笛の踊り :2009/06/09(火) 23:19:28 ID:M1RhByn2
>>568 ガウス、ヤコビ、リーマン、デデキント、カントールを生んだドイツ出身の
天才ピアニスト、バックハウス以外にあり得ない。
>>568 プーシキン、ゴーゴリ、ドストエフスキー、トルストイ、チェーホフを生んだロシア出身の
天才ピアニスト、ギレリス以外にあり得ない。
576 :
名無しの笛の踊り :2009/06/09(火) 23:58:02 ID:M1RhByn2
おお、ヴィルヘルム。おお、ヴィルヘルム・バックハウスよ。
おお、ギレリス。 おお、エミール・ギレリスよ。 貴方こそは20世紀の生んだ至高のピアニストであります。 何時までも貴方を敬愛致しておりますぞ。
おおケンプケンプケンプよ。幽玄の世界。
文学じゃなくて物理ね。 自然のうち、物質や天体を表現したのがいわゆる物理学で、 人間の気持ちを理性の力で表現したのが古典音楽ね。 ドイツやオーストリアで発見・発明されたのは偶然ではないだろう。 ロシアやフランスや日本では、それほどの大発見はなされていない。
理性だけじゃダメだな。 天性のきらめきがなければ。 そこが、秀才と天才の差なんだよ。
582 :
名無しの笛の踊り :2009/06/10(水) 08:12:01 ID:NZFO65lv
世界三大偉人 ベートーヴェン バックハウス 宇野先生
583 :
名無しの笛の踊り :2009/06/10(水) 08:40:57 ID:2utIbsZF
>>574 ルネサッンス運動は、アルプス以南で発生。
ここでの産物が、文化的後進国=田舎のドイツ国に伝わった。
画家としては、デューラーと…デューラー…と…デューラー…くらいかな
結局その時期、ドイツ芸術の花は大輪にまでは育たなかったorz
585 :
名無しの笛の踊り :2009/06/10(水) 14:05:53 ID:NZFO65lv
宇野先生ほどの見識の、真の意味での批評家が他にいるだろうか? あの方は実践をされて、それをもとに批評をおこなっている。地に足がついた批評である。現場の声である。 他の雑文書きの印象批評とは違う、踏み込んだ具体論の批評。 その宇野先生が別格視してお墨付きを与えているんだから、それがックハウスは抜きんでている何よりの証左であろう。
586 :
名無しの笛の踊り :2009/06/10(水) 15:14:49 ID:gh6dbKhI
湯川秀樹、丸山眞男、手塚治虫、坂本龍一を生んだ日本出身の
天才評論家、宇野功芳以外にあり得ない。
おお、宇野。おお、宇野功芳よ。
…と言ってるのと同じぐらい
>>585 は荒唐無稽で馬鹿げている。
587 :
名無しの笛の踊り :2009/06/10(水) 16:12:33 ID:NZFO65lv
宇野先生はグードも推されている。 真にベートーヴェンを愛する諸兄は是非聴かれたし。バックハウスの正統の後継である。
588 :
名無しの笛の踊り :2009/06/10(水) 16:20:32 ID:mNxowUok
あれ?バク厨は今度は宇野厨かい? 何でも大袈裟に賛美したがる権威厨だのぉ(笑)
>>561 『クラシックのCD名盤 演奏家篇』(文春新書)で
「存在しなくてもさっぱり困らないピアニスト」
宇野はギレリスを全否定してます。
宇野にも困ったもんだ...
なんたる傲慢さ。 いてもいなくても困らない評論家は宇野である。 いてもいなくても困らない小説家は宇神である。 思い知れ!
592 :
名無しの笛の踊り :2009/06/10(水) 18:34:57 ID:NZFO65lv
真実は耳に痛い。だからといって日和見せず、ズバッと真実を言いきる。宇野先生の批評の真骨頂である。 あの演奏もいいこの演奏もいいなどというつまみ食いではベートーヴァンは理解できない。 バックハウスを日々の糧として何度も何度も聴く。 それが人生にとってどれだけ有意義であるか、言葉で言い尽くせないほどである。
宇野こそ存在しなくてかまわないよ。 自分の耳で良いと思った音楽が良いのだ。 ギレリスは自分にとっては神にも等しい存在だな。
私も昔、グルダ・ポリーニの後にギレリスを知って感激したクチ。 でもケンプが至高ですよ。
>ルネサッンス運動は、アルプス以南で発生。 >ここでの産物が、文化的後進国=田舎のドイツ国に伝わった。 >画家としては、デューラーと…デューラー…と…デューラー…くらいかな 文化的後進国だからこそ、インスピレーションと理性の力が爆発した。 ドイツは、文学や絵画といった人工物の国ではなく、数学・物理学・医学・工学、そして音楽の国。 フランスとは違う。 近年でこそその力は色あせているが、自然と一体化する力を大事にしてきた。 ベートーヴェンの音楽が、決して文学的要素で成立してるのではないことを明白に語っている。 フランス音楽の文学性とは相反する、田舎臭く、外見のきれいでない、無骨で内面的な音楽である。
宇野ってバク厨なのか。 だからギレリスを否定するんだな。
お〜爆破臼よ〜 とか書きこんでんの宇野本人だったりしてwww
バックハウス。 スポーツでいえば、100m競争で半世紀も前に世界記録を出して いまだに誰も敗れない、というような存在。 おお、バックハウス。おお、我がヴィルヘルム・バックハウスよ。
600 :
名無しの笛の踊り :2009/06/10(水) 23:53:23 ID:ZEIVkwsi
>>596 >フランス音楽の文学性
↑
マジで言ってる? 釣りだよね?(笑
>ドイツは、文学や絵画といった人工物の国ではなく、数学・物理学・医学・工学、そして音楽の国。フランスとは違う。
↑
文学や絵画は"人工物"で、数学その他は"人工物"でない…って、なに、それ(笑
それと、
フランスが近代科学の国だってこと、まさか知らないワケじゃないよね…まさかね…(笑
全文、スレを盛り上げるねらいの釣りでしょ?(笑
君、偽バク厨だね? 本物バク厨に輪をかけて無知だけど。
601 :
名無しの笛の踊り :2009/06/10(水) 23:55:31 ID:Bm8F6C9g
ショパンのエチュードの世界初録音も、バックハウス。 ポリーニなどとは比較にならない深い演奏。
「宇野はギレリスを全否定してます」って何だよオイ。 そんなに取るに足らない存在だと思うのなら名前も出さずに完全無視 してればいいじゃん。 わざわざ名前を挙げて全否定しているというところがおかしい。 実はバク厨だから対抗意識丸出しだということなんだね。
603 :
名無しの笛の踊り :2009/06/10(水) 23:59:23 ID:Bm8F6C9g
おお、バックハウス。おお、バックハウスよ。 ドイツの生んだ天才ピアニスト、バックハウスよ。
もう飽きたな
605 :
名無しの笛の踊り :2009/06/11(木) 00:37:42 ID:G/g7Iupd
>>603 は、一種のオナニーをしてるんだと思っていたが、
真性のオナニーしてるんだな。おお、バックハウスと叫びながら。
宇野に全否定される以上の賛辞は無い。 ギレリス、名前がギリシャ神話っぽくてカッコ良いし
宇野氏はケンプ、ギレリスを完全否定し、酷評しています。 しかし、ガイド本をたくさん出版している影響力のある評論家なので、 初めてクラッシクを聴き始める人にとって、ケンプ、ギレリスを聴かない 可能性があります。この点をよく宇野氏は考えていただきたい。 僕は、ケンプ、ギレリスは素晴らしいピアニストであると思います!
>>608 > ケンプ、ギレリス、ポリーニ、ブレンデルは一流のピアニストです。
そのとおりです!
彼らがいかにすごいのかは、
シューベルトのピアノソナタ21番D.960の演奏を聴けばわかります。
610 :
名無しの笛の踊り :2009/06/11(木) 07:37:39 ID:ssKyW0S7
ベートーヴェンの流派に属するアラウこそ一流! これが理解できない人にはベートーヴェンは理解できない。
>>607 宇野ってギレリスだけじゃなくケンプも全否定しているのか。
ますますもってバク厨の証明だな。
強敵だと思っているから全否定する。
そういうことだよ。
こんな奴が「音楽評論家」とは片腹痛いわ。
612 :
名無しの笛の踊り :2009/06/11(木) 11:06:33 ID:drms2zPc
吉田秀和=ヨーダ
613 :
名無しの笛の踊り :2009/06/11(木) 12:25:03 ID:Ko9QXP/q
おお、アラウ。おお、アラウよ。
宇野のバカ
615 :
名無しの笛の踊り :2009/06/11(木) 13:46:06 ID:wrLTTBwG
ポリーニも宇野に「音大生以下の演奏」、「汚くて、本当に嫌な音」と酷評されてる。
「音大生以下の演奏」、「汚くて、本当に嫌な音」 これはそのまま宇野の演奏に当てはまる言葉だ。
他人をけなす言葉は自分自身を表している、て誰かが言ってたな
618 :
名無しの笛の踊り :2009/06/11(木) 14:12:04 ID:/wNUrE0J
今突然わかった! 宇野氏はレベルの低い悪口を巨匠達に向かって並べ立てては 一般人のクラシックへの敷居を下げようと努力しているに違いない。と それがCDを売るための最善なのかは知らんが。
宇野はケンプは全否定までしてない 全否定してるのはギレリス・ブレンデル・ポリーニ
ブレンデルは全否定ではないだろ。 少なくとも一時期までは、レヴァインと組んだベト協をトップに挙げてた。
みんなで宇野のうちに押しかけて座りこみをしよう
マジで許しがたいよな。 ギレリスを全否定するとかありえんだろ。 宇野ごときが何の権限があってそんな暴言を吐くのか。 日本とはこんなバカな「音楽評論家もどき」が跋扈している情けない国 なんだとの思いを新たにしたよ。
ケンプ、ギレリス、ポリーニ、ブレンデル、アラウ、誰をとっても神に愛された すんばらしい芸術家たちではないか!! 宇野はバカだ
好みの女性には甘い採点してる宇野先生 (但し、結婚するダメになったと貶す)
>ポリーニも宇野に「音大生以下の演奏」、「汚くて、本当に嫌な音」と酷評されてる。 これよく分からんな。CD聞く限り、ポリーニは音大生の憧れっぽい技量の高さがあると思うけど。 むしろ、楽曲の読みがなく、単に楽譜通り弾いてるのがまずいところだと思う。 難しいパッセージをこなしても、全然タメがないし、音楽的でない。 評価されてるワルトシュタインやショパンエチュードなんて、 楽曲の深さと正反対の駄演と底の浅さ。ポリーニもあれだが、 それを評価してるのは、もっと罪深い。 ただし、一説にはライブのポリーニはCDと全然違うという説もあるが。
ライブとCDじゃ全く解釈が違うってのは結構あるんじゃない? ポリーニは上手すぎて聴き疲れするときがあるよね。ペトルーシュカはお腹いっぱいって感じ。 後、グールドなんてライブみたいな弾き方でベートーベンやモーツァルトを弾いたらゲテモノ扱いはされず、 受けもよかったと思う。元々のメカニックはずば抜けてるだけにもう少しまともな演奏を聴きたかった。
ギレリスはライブでの録音を好んだらしいね。 実際発売されているライブ版のCDは多いし多少のミスタッチはあっても どれもかなりハイクオリティだと思う。 ライブ版を好んで世に出していったギレリスという人は自分の技量に 自信があったんだろうな。 口では「自分なんて大したことはない」なんて控えめなことを言っては いたが。
その宇野とか言う人、ギレリスの何がダメなの? この人もバックハウスとは違う意味で人間の存在を忘れさせる演奏だ。 バックハウスとギレリスの音楽性は被らない。彼らは自己の音楽性にどこまでも正直だ。 なんといってもギレリスは31番だと思う。 この曲を分かってる数少ない人。 楽曲との一体感ではバックハウスにも負けていない。 一見するとロマン派的だけど、実はこれ以上ない古典主義。 妥協した音は一切ない。本当のフーガを聞かせる。
ギレリスの場合はベートーヴェンだけじゃなくてとにかく個々の作曲家の 意図を解っているというか解釈力が凄いわけよ。 何の装飾も捻じ曲げもなく、その曲の本質に迫る解釈をする。 こんなピアニストは滅多にいないと思うよ、マジで。
自分はギレリスのベートーヴェン・ピアノソナタでクラシック好きになったからなぁ… 当時は初心者(今も大して詳しくないが)で何も知らずに図書館で借りてきたんだけど、本当衝撃が走った。 本当全集じゃないのが惜しい。 32番が聴きたいな。
632 :
名無しの笛の踊り :2009/06/11(木) 22:46:09 ID:wrLTTBwG
宇野もポリーニのショパンエチュードだけは認めてる。 何も認めてもらえず否定されてるのはギレリスとカラヤンだけ
>>625 ショパンのエチュードにタメなんて必要ないだろ。
ポリーニの演奏にはオマエさんの好きそうなロマンチックなタメはないが
古典的な形式美が十二分に感じられると思うが?
『クラッシクCDの名盤ー演奏家篇』文春新書132で、宇野弘芳が、 「昔からケンプが苦手である。・・・ケンプの温かさは厳しさの欠如、聴衆への媚びとしか思えないのだ。 ・・・ケンプは女久しい、・・・ピアニストの人で僕と全く同意見の人が存在する。」170ページ。 とケンプを酷評しています。 ギレリスに関しては、次のようにさらにひどく酷評しています。 「.・・・僕にとってはやはり体育系、存在しなくてもさっぱり困らないピアニストだ。ほんの わずかなシンパーシももっていないので、これ以上書くのは遠慮しよう。」194ページ 皆さん、この酷評、音楽評論家としてどう思われますか?!
>宇野もポリーニのショパンエチュードだけは認めてる。 何これ?素人じゃないの。 ポリーニのエチュードに中身あるの? 非常に評価が高いが、信じられん。 大事な所を強打してしまったり、本当にこの曲が好きなのかあやしいよ。 ずっと聞いていたいと思う人はいるのか? 一回だけ聞くとテクが完璧に見えるから持ち上げてるだけだろ。
636 :
名無しの笛の踊り :2009/06/11(木) 23:24:21 ID:tgjzilXR
おお、バックハウス。おお、バックハウスよ。
637 :
名無しの笛の踊り :2009/06/11(木) 23:26:43 ID:Ktos3Jew
>>636 こういうタイミングで出て来られるとお前ってホント、カオスだなww
638 :
名無しの笛の踊り :2009/06/11(木) 23:37:00 ID:drms2zPc
宇野先生=現人神
>>634 ブレンデルにいたっては「絶対に書かない」と言ってとうとう何も書かなかった
ケンプギレリスは何か書いてるだけマシじゃね?
>>635 だから、曲を聴き込んでいないで論評してるだけなんだろ。
「ギレリスが体育会系」とかいうのも俵孝太郎あたりのコメントの
受け売りだと思うよ。
しっかりいろいろな曲を聴き込んでいれば決してこの類のコメントは
出ないはず。
ギレリスの音楽性を「体育会系」の一言で片付けている人間はもはや
「音楽評論家」などではないね。
その辺のシロウトと一緒。
642 :
名無しの笛の踊り :2009/06/11(木) 23:44:05 ID:Ktos3Jew
聴き込んだりしたら評論なんて書けやしないだろう?
女々しい?
644 :
名無しの笛の踊り :2009/06/11(木) 23:46:20 ID:tgjzilXR
ギレリスは体力バカ。 鉄棒をぐるぐる回っているイメージ。
645 :
名無しの笛の踊り :2009/06/11(木) 23:58:10 ID:tgjzilXR
バックンハウスに栄光あれ!
646 :
名無しの笛の踊り :2009/06/12(金) 00:04:02 ID:NnOb5bIW
>>635 宇野は主観と偏見の塊だが
お前もポリーニが嫌いなだけの主観と偏見で見苦しい。
647 :
名無しの笛の踊り :2009/06/12(金) 00:07:31 ID:ejBkxcYM
バックンハウスは永遠に不滅です!
わが人生に一片のバックハウスなし!
ベートーヴェンのピアノソナタ総合スレが、くだらないネタスレに成り下がって悲しい。
650 :
名無しの笛の踊り :2009/06/12(金) 00:52:30 ID:xZ8DyiHG
ギレリスのオクターブ連打の安定感は素晴らしい。 まあオクターブ最強はカツァリスだが
651 :
名無しの笛の踊り :2009/06/12(金) 01:38:04 ID:NnOb5bIW
カツァリス(笑)
カツァリスはポリーニやバックハウス、アラウみたいなタコピアニストより遥かに素晴らしいからな。 完璧なメカニック、音色、どんなアホな跳躍をも完璧に弾きこなしそして抜群の編曲センスを持つ。
653 :
名無しの笛の踊り :2009/06/12(金) 05:08:02 ID:QZMHGo+F
カツァリスこそタコっぽい演奏だと思うけどな〜 アラウを聞いた事がないのか、 はたまた耳が悪いのか…
ここに書いてあるギレリスの音楽性は結構合ってると思うな。 やっぱり分かる人には分かるんだと思うよ。 でもポリーニの音楽性は書かれてないし、やっぱりよく分からない。 ショパンエチュードやベートーヴェンソナタの良さは何なの?
ピアノ演奏というのはテクニックだけじゃないからねぇ・・。 表現力、立体感、解釈力そういうものが一体となった総合芸術だから。 ギレリスという人はその総合芸術の山の頂の限りなく近くにいる人。 そこから他のピアニストを見下ろしている感じだよねぇ。 こんなこと書くとまた反感持つ人がいるかも知れないが。
苦味
657 :
名無しの笛の踊り :2009/06/12(金) 08:26:28 ID:ejBkxcYM
バックハウスの、苦み走った、コクの深い表現は、一流の耳にしか、わからない
658 :
名無しの笛の踊り :2009/06/12(金) 08:50:41 ID:15Q6JSYn
657 人付合いを知らないだろう君の最大の欠点は、 君がバックハウスを好きな時に、 バックハウスをみんなに勧める、 その魅力をひとに具体的に説く、 改めてその価値を再認識するよう案内するのでなしに、 「バックハウスを聴かない奴は低能」 「(誰々というピアニスト)は土人」 という、人を攻撃し、 彼らの気持ちを硬直させる発言と態度をとるところだ。 君はほんとの誠実なバックハウス・ファンではない。 誠実なバックハウス・ファンなら、 素直な気持ちでファン層の拡大に寄与するよう自然に行動するはずだから。
659 :
名無しの笛の踊り :2009/06/12(金) 09:28:49 ID:ejBkxcYM
凡ピアニストの凡全集=顕教 ベートーヴェン演奏の金字塔、バックハウス全集=密教 わからないひとに、いくらいっても、わからないものは、わからない 一般に、ひとは、自分がなにかを自発的に選択する、している、とおもいがちだが、それは誤認である しかるべき人間、ベートーヴェンから選ばれている、という認識をもつべき 特別な人間にだけ開かれた高貴な精神世界への扉=バックハウス全集 辛い話だが、これは事実 事実をキッチリと認識して、功徳をるむべく精進すれば、扉は開かれるかもしれない こんな掲示板でゴネていては、扉は一生開かれまい
>>619 ギレリスやブレンデルに関しては、ベートーヴェンのピアノ協奏曲の
ライヴを誉めたりもしている。ギレリスは、セルVPOと共演した3番、
ブレンデルは、レヴァイン/シカゴと共演したやつ。
アルゲリッチとか普段誉めているピアニストでも、例えばショパンの
前奏曲集については「もっと弾けるはずだ」とか言って推薦してない。
普段酷評している演奏家でも、ものによっては絶賛する。
普段絶賛している演奏家でも、ものによっては酷評する。
こういうフェイントを食らわせるところがますます嫌らしい。
「いいものはいい、わるいものはわるい」
という単純な論理は、カルト的な自己絶対化に容易に通じるものが
ある。
>>632 宇野のカラヤン評では、ベートーヴェンのトリプルコンチェルト(EMI)、
プッチーニの蝶々夫人(DECCA)、シュトラウスの4つの最後の歌
(DG、ヤノヴィッツ独唱の旧盤)、VPOとのカルメン(RCA)に関しては
絶賛だろ。チャイコ後期交響曲もEMIの旧盤は推薦してるな。
総じてデジタル新盤よりもアナログ旧盤を好むようだな。
小澤、アバド、メータなどでも初期のアナログ・ステレオ録音はよく
誉めてた。
あとコンチェルトの評で、ソリストを誉めるときは指揮者も誉めること
がなぜか多い。これはカラヤンに限らず、小澤やアバドでもそう。
>>659 お前クラシックと仏教を結びつけて考えるのは悪い癖だと思うぞ
>>662 放置しなさいよ
放置されると出てこなくなってるスレもあるみたいだから
まずギレリスって名前からして皇帝っぽい、ローマの戦車っぽい。
なんか虫っぽいけどな
バックハウスも犬への命令っぽい
>>661 結局存在価値そのものが否定されたのは、ギレリスだけかよ・・・
おお、ギレリス。 おお、エミール・ギレリスよ。 今宵も貴方の至高の音楽を聴きましょうぞ。
おお、ジョン。おお、ジョンよ。ジョン・リルよ。
CDだけでその音楽性をはかるのは、よっぽど力がある人じゃないと危険。 CD評ばかり書いてる人は、妄想妄言に近い場合が多い。 美味いラーメン屋のカップラーメンみたいなもん。いつも同じ演奏が可能だが、むやみに採っていいものではない。 確かに有名ラーメン屋のインスタントラーメンは、不味い店の本物に比べると美味い。 ただ、あくまで再現にすぎない、似せているにすぎない。 あくまでも、本物のラーメンを知ってて、かつ脳内変換が可能な場合に成立する。 バックハウスにしても、ちゃんとベートーヴェンを知らずに聞くと、妄想の類になる。 CD同士で比較する評論があるが、あれも非常に危険。よっぽど音楽性の優れた人でないと無意味。 素人は、カップラーメンばっか食べると、やはり味覚は狂ってくる。 しっかり生を聞いて、あるいは弾いた上で鑑賞したり評論しないと、全くの逆効果になる。
( ´,_ゝ`)プッ 誰に向かって言ってんだ?
>>662 バク消は、他人の引用でしか語れないんだ。
自分で語ると途端にボロが出るからね。
前スレだかでも痛い目に会ってた。
カキコむ度に矛盾を批判され、
逃げた先でも批判されて、
最後に地方紙変なの読者投稿欄みたいなおセンチな"ぽえむ"を綴り始めたんだったよ
ケンプ系とグルダ系のおかわりのお勧めをお願いします
676 :
名無しの笛の踊り :2009/06/13(土) 00:06:44 ID:/Tos/g9w
何回ラーメン言ってるんだ。 しかも真顔で言ってそうだな。病んでるわ
677 :
名無しの笛の踊り :2009/06/13(土) 00:23:31 ID:Tdg0mzhF
おお、バックハウス。おお、バックハウスよ。 20世紀最高峰のピアニスト、バックハウスよ。
バックハウスのピアノソナタ演奏の本質をよくあらわしている; 「さすがは運慶だな。眼中に我々なしだ。天下の英雄は ただ仁王と我れとあるのみと云う態度だ。天晴れだ」と 云って賞め出した。 自分はこの言葉を面白いと思った。それでちょっと若い男 の方を見ると、若い男は、すかさず、「あの鑿(のみ)と 槌(つち)の使い 方を見たまえ。大自在の妙境に達してい る」と云った。 運慶は今太い眉を一寸の高さに横へ 彫り抜いて、鑿の歯を 竪に返すや否や斜すに、上から槌を打ち下した。堅い木を一 と刻みに削って、厚い木屑が槌の声に応じて飛んだと思った ら、小鼻のおっ開いた怒り鼻の側面がたちまち浮き上がって 来た。その刀の入れ方がいかにも無遠慮であった。そうして 少しも疑念を挾んでおらんように見えた。 「よくああ無造作に鑿を使って、思うような眉(まみえ)や 鼻ができるものだな」と自分はあんまり感心したから独言の ように言った。するとさっきの若い男が、「なに、あれは眉 や鼻を鑿で作るんじゃない。あの通りの眉や鼻が木の中に埋 っているのを、鑿と槌の力で掘り出すまでだ。まるで土の中 から石を掘り出すような ものだからけっして間違うはずはな い」と云った。
679 :
名無しの笛の踊り :2009/06/13(土) 01:10:52 ID:1aZjxcQs
こら、そこのバク厨犬!
>>678 バックハウス!(巣にお戻り!)
エミール(軟派)+ギレリス(硬派) 軟派と硬派が同居する 彼の演奏そのものじゃないか
70点。
エミールって英語でエミリー 女っぽいな
エミール・ゾラ エミール・ガレ 確かに女の名前だな
>>678 ひさしぶりの運慶コピペわろた
この人は天然ボケだと思います。
685 :
名無しの笛の踊り :2009/06/13(土) 03:29:22 ID:IVmGajqe
天然じゃなくて池沼
686 :
名無しの笛の踊り :2009/06/13(土) 10:07:12 ID:e7zxlmQl
さあ、休日だ!今日もバックハウス三昧だ!
687 :
名無しの笛の踊り :2009/06/13(土) 10:11:20 ID:e7zxlmQl
バックハウス以外も聴いたほうがいいという忠告を、バカなもんだから真に受けてブレンデルを聴いてみましたが、 感想としては「ネチネチ前戯ばかりがうまい男」という感じでした。やっぱりバックハウスしかないと確信を深めました。 今日も僕のチョイスはバックハウスです。
688 :
名無しの笛の踊り :2009/06/13(土) 10:16:45 ID:RB2cCiNY
そうか。では仕方がないな。 もう少し大人になるのを待ち給えw
「エミール・ギレリス」 ああ、そのエレガントで男性的な響きよ・・。
ギレリスは確かに上手いがあまり変態的賛美には向かないピアニストだと思う
ポリーニって実演だと歌いながら弾くのな
宇野はロシア人のベトというだけで偏見持ってたんじゃないか
>>677 爆破臼は20世紀の最高峰でけっこう
20世紀に限らず人類史上最高峰に位するピアニストは他に何人かいる
695 :
名無しの笛の踊り :2009/06/13(土) 20:24:06 ID:e7zxlmQl
21世紀も22世紀もバックハウス! 男一匹がこれと決めた覚悟だ この道と決めたからにはドンと進まにゃならぬ 引くに、引けない、田原坂 ぶれてしまえば男が廃る、女、おんな、女、涙の恨み節 ベートーヴェンも、っとそういうはず
孤独なバク虫のひとり遊び…(笑 そして誰もいなくなった…(笑
ブレンデルはモーツアルト。 コロコロ転がるような音がピッタリだ。 ベートーヴェンでは完全ピンボケ。 何がやりたいのかサッパ分からん。 モーツアルトとベートーヴェンは両方弾くのは難しい。
確かに、特にモツで味を出せる人は少ない
ベトとモツの両方のPソナ、Pコンで素晴らしい演奏をしたのがグルダ。
当方初心者 シュナーベル ナット ブレンデル(vox) ケンプ(ステレオ) グルダ(amadeo) ツェヒリン ビンズ ポミエ 全集揃えて聴いた 中ではシュナーベルとブレンデルが面白い、というか、自分にとって分かりやすい デフォルメがあるのだろうか?
コヴァチェヴィッチとかどうっすか?
バックハウス外してナット買うとは通だな
703 :
名無しの笛の踊り :2009/06/14(日) 15:49:43 ID:l6FOForG
>>700 正解ですねぇ。私はシュナーベル、ケンプ、グルダがいいな。アラウはいかがですか?
全集はないけど、Eフィッシャー、ソロモンもどうでしょうか?
>>700 初心者とはご謙遜、ご謙遜!
ポミエまで持っているのは、素晴らしいですね。
歪んだ思い込みをした1人(2人?)の住人のせいですっかり評価が歪んでしまっていますが、
バックハウスによる全集も
非常に価値ある20世紀の記録ですよ。
グードの全集って日本じゃあんまり話題に出ないね 英語圏じゃファーストチョイスに挙がるくらいなのに
706 :
名無しの笛の踊り :2009/06/14(日) 16:53:15 ID:81dGU1Il
アラウ>ギレリス>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>バックハウス>壁>>>>>>グルダ(笑) 実際こんな所だろ。ジャズもクラシックも中途半端なグルダ(笑)
>>706 厨キャラぶるのやめとけ。
爆厨にも劣るレスだな。
初心者なんですよ 2年前くらいに、何の拍子か覚えてないけど、たまたまグルダの激安BOXを買ってガツーンとやられてしまって これは凄い世界だと思って、ここの過去ログも含めてネットで情報漁って、あれこれ揃えました (ピアノソナタ以外もぼちぼち) アラウとバックハウスはとても興味あるんですけどね だけど、これだけ揃えちゃうと、手持ちを聴きまわすのもなかなか大変で、 旧い録音が廉価ででるのを期待してじっくり待つか、というつもりです
709 :
名無しの笛の踊り :2009/06/14(日) 17:43:01 ID:81dGU1Il
そもそも糞スレだしグルダがゴミなのは事実w アラウとギレリスは音楽性と技巧で最高クラス。 バックハウスは厨がウザイがグルダ(笑)よりは遥かにマシw
>>706 アラウとギレリスがトップクラスのピアニストであることには同意。
また口汚い厨が湧いたもんだな…
バク廚以外にもおかしいのがいる。 救いようのないスレだな。
ベートーヴェンはいかに音楽を変えずに弾けるかが鍵。 アラウは変えちゃってる。テンポも妥協して温度を下げてしまい、 エネルギーは放出されない。これを評価してる人は、変化した音楽を評価してる。
>>713 また一人湧いたのか…
┐(´ー`)┌ マイッタネ♪
アラウは考えぬいた演奏をしてんだよ。 音楽を変えないっていうのは意味不明だが、それって自分で考えることを放棄しているだけだろ。 楽譜に忠実(笑)な演奏が聴きたいなら打ち込みで十分。ミスもテンポの揺れも一切ないからな。
716 :
名無しの笛の踊り :2009/06/14(日) 18:03:43 ID:2dAdAdUE
楽譜にすべての情報が書かれるわけではない。 だから、楽譜に忠実でもいろいろな演奏ができる。 それだけに、楽譜にはできるだけ忠実に演奏してほしい。
717 :
名無しの笛の踊り :2009/06/14(日) 18:36:54 ID:lja+Sv0X
アラウやグルダがヘボですか〜 信じらんない。好みは好みでいいですが、けなすのはやめましょー
おれ グルダ好きだなぁ ワルトシュタインとか面白いじゃん
719 :
名無しの笛の踊り :2009/06/14(日) 18:41:14 ID:VLsLbENK
アラウの良さが分からないのは初心者。
720 :
名無しの笛の踊り :2009/06/14(日) 18:47:23 ID:IixmSY92
アラウwwww あの南米の屑か こんなのを持ち上げるぐらいここの住人のレベルは落ちたか 嘆かわしいね
>>720 出生地が問題なの? ベートーヴェン家はネーデルランド出身だからといって、
非ドイツ的、となるの?
アラウを南米・南米言うのって、 決まってあの人…(笑
723 :
名無しの笛の踊り :2009/06/14(日) 20:00:45 ID:YIfNS+EL
アラウは南米一の巨匠だろ。 あまり失礼なこと言うなよ。
別に自分が贔屓にする演奏家以外をそんなに貶めなくてもいいんでないの? 超一流のピアニスト達はそれぞれ持ち味あるじゃないの。 その中で好き嫌いはあるにしてもさ。 このスレ、審美眼が極端に偏った廚が多過ぎ。
アラウは「考え抜いた」演奏をしている。これが一番やっちゃいけない。 人間がもともと持つ普遍的な気持ちを表現すべきであって、 ベートーヴェンの本質的な緊張感が抜けた表現は、 素人のどんな演奏よりも楽曲をダメにしている。 グールドにも別の意味でそれは言える。 私情を入れるのと、理性に基づいて普遍性を追求するのは正反対。
ベートーヴェンに関してはやっぱりギレリスが最高だと思うけどなぁ。 「ワルトシュタイン」にしてもあの駿馬が疾走していくような爽快感は ギレリスならではのもの。 もう、最高に心酔してるよ。
>>725 ま た お 前 か
論旨の展開に破綻が…
ハッキリイッテヽ(`Д´)ノキモイヨー
728 :
名無しの笛の踊り :2009/06/14(日) 21:46:14 ID:H18u1X9p
病気みたいなもんだから 本質本質本質本質
>>725 だからさあ、君には打ち込み音楽が一番なんだよ。
変な私情もミスもテンポの揺れも一切ない楽譜通りの完璧な演奏だろ。
楽譜の解釈は、主観を磨くしかない。
私情と主観の区別もついていない。
>>725 は、抽象的な言葉を並べて理論武装でもしたつもりか?
>>725 は 速度記号、発想記号、強弱記号をどうやって
「理性に基づいて普遍性を追求」して表現するのか?
数学が得意らしいから、誰にでも分かるように数値化でもしてみれば
説得力が増すかもな…。知らんけど
>>725 爆厨って自爆厨? 原理主義者の自爆テロ(気取り)?
テロ達成のまえに、爆弾暴発して自滅するような。
ドロンボ一味のボヤッキー?
相手をやっつけるつもりが、自分向けにミサイル発射「ぽちっとな」みたいなw
もっともヤッターマンのドロンボ一味は愛すべき存在なのに対して、バク厨の方はねぇ…
>>714 ちがうよ、もうずっと居座ってる359さんだよ。
ほとんど名前が出てこないけど、ゼルキン好きな人いますか? 初めてゼルキンの「熱情」聞いたんだけど、すごく迫力があった。
734 :
名無しの笛の踊り :2009/06/15(月) 07:57:35 ID:9jf+lpSx
ちょっと目を離していたら酷い有様 何度言ったらわかるんですか? 精神性重視のスレッドですよ 南米人は禁止、ユダ公も禁止 何度も同じこと言わせないでいただきたい 躾の悪い犬みたいな連中に理屈は通じないのか?
735 :
名無しの笛の踊り :2009/06/15(月) 08:03:19 ID:XA/s+qFQ
>>734 躾の悪い犬はお前だよ。
品性下劣極まりない。
日本人の恥さらしめが。
二度とこのスレに来るなよ。
>>735-736 上の基地害は確信犯。ただの釣り。スルーして、
偉大なるルドルフ・ゼルキンの話題にでもつながろうよ
738 :
名無しの笛の踊り :2009/06/15(月) 09:07:08 ID:shsFRKm/
イリーナ・メジューエワを薦めます。
ポチッとな ___ / \ / /⌒ii⌒ヽ\ ( (_ノ丶_ノ ) \_ _/ (_ハ_ハ_) -=====(()=====- -====())====- -=(()==- ____r=())=ュ___
>>725 はピアニストが解釈することを認めないんですね。
自分の理想通りに脳内再生でもしてればいいんですよ。
741 :
名無しの笛の踊り :2009/06/15(月) 16:59:19 ID:FD34RcnZ
断っておくが、ベートーベンの音楽はゲルマン民族の高貴な精神性の結晶みたいなもので、 他民族(ラテン民族やスラブ民族やアジア民族)には永遠に理解出来なければ、立ち入ることの出来ない領域にある だからラテンの糞アラウとかスラブのギレリスやゼルキン等の名をここで書き込みことは絶対に許されないんだよ
742 :
名無しの笛の踊り :2009/06/15(月) 17:06:01 ID:FD34RcnZ
私情を入れるのは構わないんだが、アラウとかグールドは楽曲そのものをぶち壊す程の 酷いアレンジをすることがあるからな。あのポマードチョビ髯野郎の楽天的でむさ苦しいベートーベンを聞くと ベートーベンがまるで南米の猿どもにレイプされてるような気分になる
743 :
名無しの笛の踊り :2009/06/15(月) 17:31:49 ID:9jf+lpSx
演奏を聴かずとも面構えをみれば大体どの程度かというのはわかるわけで チョビ髭の女衒面、というだけでもう語るに落ちるわけで、今後一切名前を出さないで頂きたい、汚らわしい 精神性重視のスレですから
>>741 アジア民族には永遠に理解できなければ立ち入ることができないなら
お前も書き込むのやめろよ。
アジア人なんだろ?
自己否定も甚だしい奴だね。
745 :
名無しの笛の踊り :2009/06/15(月) 17:55:05 ID:pJNmRqmq
742はキ●ガイで真性レイパ
746 :
名無しの笛の踊り :2009/06/15(月) 19:36:11 ID:7h+bt3+k
747 :
名無しの笛の踊り :2009/06/15(月) 19:43:16 ID:3xDYL6Io
ずいぶんと下品な書きこみが多くなりましたね ほんとにヒドイな
748 :
名無しの笛の踊り :2009/06/15(月) 19:46:19 ID:m+Osoy+2
>>741-742 ベトヴェンはゲルマン人失格!
ネーデルランド移民の子。
…でオK?(笑
底抜けにスルー耐性ないんだな。煽りたいだけの構ってちゃんを煽り返してどうするのよ 相手にするからつけあがることくらいわかるだろうに。
定期的に言わなきゃわかんないみたいだからしょうがないだろう。言いたくないよ別に テンプレでもつくればいいのか?意味のある批判ならともかく、無内容な煽りは無視して 粛々とスレを進めるに限る。相手にされなければ煽りも消える。好きで罵りあってるのかもしれんけど
クラシックは民族音楽ではないのだよ。
大学行ってない
>>741-742 (バク厨だろうが)は
アカデミズムなんて言葉、知らんのだろうね。
顰蹙(←読めるか?)買うだけだから表に出ないほうがいい。
2ちゃんですら最低のパーソナリティとして物笑いの種になるだけだ。
最も可能性のない人間ということでな。
オーッス! おらパク虫!クラシックの上級者。 パックハウスはドイツの獅子丸で、精神性の玉者だ。 ペートーヴェンを聴けばそれがわかる。他は聴かなくていい。 ペートーヴェンも「月光」と「熱情」だけ聴けばいい。後期ソナタは聴くことない。駄作が混ざっているから。 パックハウスは奈良・法隆寺の閻魔さまを彫ったんだ。 夏目そう石が小説にしているから、みんな読むべし。 パックハウスは数学者・中田カウスの弟子でもある。 そんなこと知らないなら、クラ初心者。もっと勉強すべき。 おお、パックハウスよ、精神性の獅子丸! あなたは余りに崇高だ!
爆廚に反応するのはバックハウススレだけにしてくれ。 ここでは華麗にスルーで。
もは(ry
756 :
名無しの笛の踊り :2009/06/16(火) 08:38:27 ID:7+DaMS/T
おお、バックハウスよ!ベートーヴェンの伝道師、唯一の忠実なる使途、バックハウスよ!
757 :
名無しの笛の踊り :2009/06/16(火) 09:12:46 ID:G+X2WPvL
>>757 そのひねりのない反応はわざとしてるの?
荒らしに反応する奴も荒らし。 愉快犯の爆廚は完全スルーでヨロ。
760 :
名無しの笛の踊り :2009/06/16(火) 10:46:57 ID:Tie8Rc8z
辻井さんにも、ベートーヴェンのピアノソナタを 全曲録音してもらいたい。
761 :
名無しの笛の踊り :2009/06/16(火) 10:55:17 ID:kYRr/zPH
師匠の横山が既に良いのを出してるが
762 :
名無しの笛の踊り :2009/06/16(火) 11:13:54 ID:ew+L1aS+
今どきバックハウスを勧めるなんてどこの田舎もんかと(ry
763 :
名無しの笛の踊り :2009/06/16(火) 11:51:48 ID:PXBJW095
バックハウスなんて田舎臭い(キリッ こういう馬鹿にベートーベンを語る資格はないわな
764 :
名無しの笛の踊り :2009/06/16(火) 11:54:03 ID:PXBJW095
ベートーベンをキリストとすると、バックハウスは聖ペテロだな そしてフルベンが聖マタイ、ワルターが聖ヨハネ辺りか
765 :
名無しの笛の踊り :2009/06/16(火) 12:04:02 ID:2EXk/y1r
田舎もんが痛いスレだなw
仲道さんの熱情いいっすねぇ
ギレリスはハンクラを聞いても31番を聞いても、 そのフーガはバッハの音楽性と被るように弾いている。 神が見えるような、神々しさ、陶酔感を届ける。 本来ならばソナタはバックハウスのような田舎臭さ、実直さ、 人間の内面的な熱い気持ちを表現するのが普通だが、 本当にフーガを分かってる人が弾くとこうなる。 人間と神(断じてキリスト教といった具体的な宗教ではない)が一体となった 無と有の境目を表現している。 バックハウスはもっと人間の気持ちに焦点を当てた古典主義。
>>756 >忠実なる使途
って…(笑
しとしとぴっちゃん
しとぴっちゃん(笑
769 :
名無しの笛の踊り :2009/06/17(水) 04:09:52 ID:sHtmQLsW
確かに、バックハウスは、使途がないないねぇ。
ギレリスは歳を重ねるにつれて表現力に磨きがかかって他のピアニスト が到達できない境地まで到達したね。 その芸術性は人類の宝と言っても過言ではない。
772 :
名無しの笛の踊り :2009/06/17(水) 11:59:17 ID:PB0Cn9hP
ギレリスもバックハウスも顔がごつくてベートーベンに似てる点は共通してるな 俺はどっちも好きだぜ
バックハウスは嫌いになるだけの特徴は無い
>>773 つまり、好きになるだけの特徴だらけだと言うことですね。
>>774 論理学上、それは誤り。そうはならない。
mm
777 :
名無しの笛の踊り :2009/06/17(水) 21:51:45 ID:Ssgf9QKE
778 :
名無しの笛の踊り :2009/06/17(水) 22:05:47 ID:Ssgf9QKE
何も足さない。何も引かない。 ああ、素晴らしきかな、バックハウス。
779 :
名無しの笛の踊り :2009/06/17(水) 22:25:35 ID:RrCABiDM
バク厨さんはコピーライタ―としての才能もおありなのだよ
780 :
名無しの笛の踊り :2009/06/17(水) 22:30:29 ID:sHtmQLsW
>>774 大丈夫か?入門書でいいから論理学の本読んでみるか?
ギレリスは32番は多分、分からなかったんじゃないかな。 楽曲を完全に消化しないと弾かなかったんだと思う。 31番のフーガは正に全ての音が意味をもち、自然かつ 必ずそうでなければならない音として音楽が構築されてる。 この曲だけは間違いなく、ギレリス>>>バックハウス 現在では、後期ソナタはバックハウスの古典主義と ギレリスの抽象化された宗教性という2つの音楽性が示された。 やはり後期は非常に難解であり、人間の力で完全に消化するのは不可能。
782 :
名無しの笛の踊り :2009/06/17(水) 23:22:45 ID:Ssgf9QKE
バックハウスの前にバックハウスなし。 バックハウスの後にバックハウスなし。 おお、バックハウス。おお、バックハウスよ。
783 :
名無しの笛の踊り :2009/06/17(水) 23:36:06 ID:Ssgf9QKE
>>781 脳みそも筋肉でできているギレリスには32番は
理解できなかったのではないだろうか。
おお、ギレリス。おお、体育教師ギレリスよ。
784 :
名無しの笛の踊り :2009/06/17(水) 23:40:20 ID:h0ABV+vS
32番ならケンプ。 でなければギュラー。
>>781 >ギレリスは32番は多分、分らなかったんじゃないかな
それは事実に反します。
ギレリスは親しい友人の前などでは32番を何度も演奏しています。
それを聴いた人は「私の最愛の音楽」と絶賛しています。
当然録音もするはずだったのが突然この世を去ってしまいギレリスの
32番は一般の人は永遠に聴くことができなくなったわけです。
ベートーヴェンの後期ソナタは貴重な若きポリーニのCDがあるから 別にほかの演奏が聴けなくてもなんとも思わない。 ポリーニ以上の演奏がこれまでも今後も決してありえないのは直感的にわかる。
アラウ、ギレリス>>>>>>>>>>>>>壁>>>>>>バックハウス>ポリーニ
788 :
名無しの笛の踊り :2009/06/18(木) 09:20:12 ID:dtojxIMZ
ポリーニはコンチェルトや中期は、好んで聴くんだが 後期ソナタは、もう少し年いった演奏家を聴く。 多少、枯れてもらわないと、この辺は聴く気が起こらない。
789 :
名無しの笛の踊り :2009/06/18(木) 13:09:42 ID:J2XvwrrJ
バックハウス、嗚呼、バックハウス、ベートーヴェンの再来、バックハウスよ
790 :
名無しの笛の踊り :2009/06/18(木) 13:24:22 ID:AMkPzvCd
ポリーニの後期ソナタは最初ちっともわからなかったけど聞き込んでたらだんだん良さがわかってきた。 31番なんてカンペキだと思った。 好きなのはゼルキンだけどね。
791 :
名無しの笛の踊り :2009/06/18(木) 15:16:42 ID:05pXivAn
バク厨のバカさ加減が示されたスレ: おお、パックハウスよ!ペートーぺンの電動師、 唯一の忠実なる使途、バックハウスよ! 電動師(電気で動く師)、使途(使い道) みなさん、このようなバカの書くことに反応するのはやめましょー(俺もやめる)
ゼルキン枯れすぎ
793 :
名無しの笛の踊り :2009/06/18(木) 16:41:32 ID:GdrayZY6
不幸な第2次大戦で、ユダヤ系だったためにドイツをやむを得ず去らねばならなかった ピアニストの中に、ルービンシュタイン、ぜルキン、がいたそうですね。シュナーベルは アメリカ避難のあとドイツに戻りましたが(フルヴェンやケンプとの結び付き、友情ゆえ だそうですが)、ルービンやぜルキンは戻りませんでしたね。このふたりは そんななかで随分と頑張ったんじゃないでしょうか。とても立派な演奏に思えますよ。 ぜルキンの最後の来日(シューベルトでしたが)、ケンプみたいな精神的深さを湛えて いたと思います。
コチシュ持ってる人います? 気になってるんですが、どんなもんでしょう? ラフマニノフやモーツァルトのPコンでは美音で速くて強弱がはっきりしているところが好みだったので、 ベトソナもそんな感じならほしいんですが
ポリーニは聞けば聞くほどつまらなくなる珍しい存在。 テクはほぼ完璧なのに、どんどん飽きる。 告別にしても、あんな完璧なのに なぜか一度見た芝居のように先が読めてしまう。 バックハウスやギレリスの場合は逆なんだけどね。 単音はフレージングにおける意味をなし、 フレージングは楽章の中で意味をなす。 そして全体の楽曲の意味が次第に分かってくる。
796 :
名無しの笛の踊り :2009/06/18(木) 22:05:38 ID:9Ij4wVzy
>>795 すみませんがもう少し具体的に言ってもらますか?
『告別』の、例えばどういう箇所で単音→フレージング→(ここちょっと飛躍ありすぎのような)楽章
の中で意味を、どういう風になすのか?全体の楽曲の意味が分かるのは、あなたにとって
どういうことなのか?ぜひ伺いたいですね。勉強になりそうです。
796ではないが、ポリーニの作品109とか聴いてると 音響的には磨き抜かれ整えられてるんだけど 聴くに従いどんどんこう気持ちが醒めていく
そこがポリーニの良さだと思います。 ベートーヴェンを美しい世界遺産の建造物みたいに 作品として作り上げてくれる。 自分はベートーヴェンはあくまでも古典派だと思うので 個人的な感情の発露をされるよりも 普遍的な美しさを追求している演奏が好きだな。 全集だとグルダが好き。とても自然で美しいと思う。 グルダのアプローチは、当時は斬新だったんじゃないかな。 今でも通用する。
ふーん、感じ方はそれぞれだとは思うけど、オレはポリーニの後期は 何度聴いても飽きないなぁ。 一方中期のあだ名付の有名曲は、オレは曲自体があんまり好きじゃないけど ポリーニの演奏は音が混濁した感じがしてそれほどいいとは思ってない。 初期のソナタは重厚で構成感がしっかりしていて、中期以降を思わせるような 演奏だけど、むしろグールドのような若々しく軽やかな演奏の方が好きだったりする。
↑ ×グールド ○グルダ
告別にしてもワンパターンなんだよな。 弾き方が同じ。買ってすぐは、史上最高のピアニストに聞こえる。 ところが、実は音楽はぶつ切り。 なんかスケールの練習みたいに聞こえてくる。 和音にしてもsfは単に強く弾くだけ。ティクニックから来るある種の華やかさはあるが、 この曲の本質とは違う。迷いのある曲線的な美でなければならないが、 直線的かつ外面的な演奏で、内的な爆発が感じられない。
自分は爽やか系?(グルダ、ポリーニ)の方が飽きが来ないように思う。 「ここで感動しろ!」って感じがする演奏が、押し付けがましく感じてしまう。 べトの音楽自体が他の作曲に比べて、押し付けがましさを孕んでると思うし。
ポリーニのベートーヴェンの、音楽のエネルギーが外に向かって いるのは分かる。
おお、バックハウス。おお、バックハウスよ。 そなたに勝るソナタ弾きなし。
ハイドシェックとかどうですか? 近くの中古店に全集売ってるから買おうか迷ってるんですけど・・
806 :
名無しの笛の踊り :2009/06/19(金) 02:31:13 ID:aQpm3iIs
叔父に貰ったユーリ・ブーコフの 4大ソナタ(フォンタナ盤)を聴きながら育った俺。 今から思うと、見通しのくっきりした好演だったように思う。 もっとも、不注意で落として傷をつけてしまい 結局、泣く泣く捨てたんだっけ・・・ 先日、友人(外人)のレコード・キャビネットを覗かせてもらった際、 そのLPを見つけたので訊いてみたら、 彼も子供の頃、聴いていたと、しばし音楽談義に花が咲いた。 彼の場合は、周りはあまり音楽に興味がなかったから お小遣いをためて自分で買ったそうな。 そんな彼も、今では立派な音楽学者。 それはさて置き、CDで出ることは無いんだろうなあ。 出来たらまた聴いてみたいんだけれど・・・
>>806 > そんな彼も、今では立派な音楽学者。
ヴェルタースオリジナルで落とすのかと思った。w
ブーコフですかぁ、初めて名前聞きました。 wikiにも無かった。 調べたら、ブルガリア生まれでフランスで活躍したそうですね。 ヤフオクに『展覧会の絵』が280円で出ているのを見付けました。
809 :
名無しの笛の踊り :2009/06/20(土) 02:05:07 ID:bbjPoEZN
あげ
810 :
名無しの笛の踊り :2009/06/20(土) 04:51:15 ID:kZ6KuL/m
ミケランジェリの弾いたベートーヴェンのピアノソナタは、 数は少ないけど、ベートーヴェンの大家といわれる人たちの演奏より 優れたもののように俺には聞こえる。
811 :
名無しの笛の踊り :2009/06/20(土) 06:24:00 ID:/Kd6JqwZ
ルビンシュタインの演奏は機械音みたいで面白い。
>>805 宇和島ライブ1のテンペストしか聴いたことないけど、たしかに勢いがあっていいと思った
しかし音色が変すぎて受け付けなかった チェンバロみたいなの
ライナーによると録音機器のトラブルがあったらしい(それでも本人は気に入ったそう)
ほかの録音はどうか知らないけど、宇野先生お気に入りらしいからヒステリックな演奏の予感
まぁ中古なら買ってみてもいいのでは?ぜひ感想を教えてください
>>805 全集ってことはフランスEMI盤かな?
軽妙な味があって、私は好きだな。
トンデモ演奏を聴いてみたくてハイドシェク気になってたんだけど普通にいいですかそうですか この人はナットに次いで二人目なのかな、フランス人全集
816 :
名無しの笛の踊り :2009/06/20(土) 22:24:48 ID:GWgWNxvg
>>805 宇和島ライブのテンペストを聴いただけで、全集を聴く気はなくなった。
817 :
名無しの笛の踊り :2009/06/20(土) 22:32:06 ID:t+RmCCgk
トンデモってことなら、フランソワかもね。 熱情の終わりのところなんか、ショパンのようだし、月光の最後はものすごくテンポ揺らしているし ミケランジェリの32番は神でしょ
引きこもって骨董品的な演奏のCDばっかり聴いているここの住人には あんまり関係ないかもしれないが、ヌーブルジェのハンクラを聴いてきた。 若々しいものの剛柔併せ持った演奏で、構成力はありながら、 音は常ににごることなく美しい。第1楽章は耽美的に、第4楽章は 早めのテンポで一気呵成に弾き切ったにもかかわらず目立ったミスもほとんどなかった。 演目が演目だけに、若い女性よりも男性客が目立ったな。 個人的にはもう少し混濁感を出したり、細かなところをしっかり聴かせて欲しい気もしたが、 トータルでは十分満足。やっぱ実演を聴くのはいいね。
初めの1行半は余計。
820 :
名無しの笛の踊り :2009/06/21(日) 00:22:11 ID:n/NtxLZa
はい。
>>814 とんでもといったらブーニンの4大ソナタ集がおすすめ
熱情がすごく変 遅くてねっとりしてる
最初、熱情を聴いてこりゃだめだと思ったけど、音色は全曲とも美しいのでなんだかんだお気に入り
ワルトシュタインは明るくさわやかで普通におすすめ
>混濁感 ハンクラの4楽章の本質って実はこれだと思うけどね。 仲道郁代さんのハンクラは完全にこれだった。 単にテク不足でごちゃごちゃしちゃうだけのところもあるが。 無理に分離して音出すと全然伝わらないと思う。
823 :
名無しの笛の踊り :2009/06/21(日) 10:46:11 ID:aOcH8RgN
ワルトシュタインってシンコペーションが多用されてるけどこの時代ではこんなリズムなかったよな ベートーヴェンの感性に恐れ入る
824 :
名無しの笛の踊り :2009/06/21(日) 11:29:34 ID:VhAPihJy
ワルト初めて聞いた時はベートーヴェンの曲とは思えなかった。 もっとモダンな近代の作曲家のぽくて。
825 :
名無しの笛の踊り :2009/06/21(日) 13:36:56 ID:xx0YIUkv
わたしゃこれ以上ベトっぽいのはない位に感じたけどなあ 特に冒頭の音域バランスの悪さと言ったら ベト好きのわしにはたまらん。
第一楽章第二主題の色彩感はすごい。自分も「これがベートーヴェン?」とビビッた。
ヴァルトシュタインっていったら自分はグルダだな。 あのノリ!もう降参。
828 :
名無しの笛の踊り :2009/06/22(月) 05:45:15 ID:OiOCSVyy
>>827 あの速さ、ノリにびっくりして
それ以来、グルダは聴いていない。
829 :
名無しの笛の踊り :2009/06/22(月) 06:34:51 ID:UqBeh6Wq
アラウの古い方の録音の倍くらいの速さですね どっちも好きです
グルダ自身が「あれは速すぎた」って言ってたような記憶が
猛スピードの馬車から振り落とされそうになりながら、 しがみついて疾走してる感じ。
グルダは音がねぇ…。 テンペストとか熱情は独特の疾走感が好みだから音は我慢して聴くけど。
大抵のピアニストが膝まづく楽聖のスコアに対して そこまで自然体で自由に振舞えるグルダが羨ましい
834 :
名無しの笛の踊り :2009/06/22(月) 11:30:16 ID:FAdUsgJo
グルダもそうですね。あとケンプとかコルトーとか、かなり自由ですよね
835 :
名無しの笛の踊り :2009/06/22(月) 12:53:15 ID:JRFgs+Jw
ぐるだの熱情は早過ぎて指がしっから回ってない。
ベートーベンのソナタってどこら辺がいいの? 弾くのも聴くのもつまらんというかよさが分からん。 ハンクラとか32番は昔ピアノ習ってた時に弾いたけど、退屈で長くて聴き映えしないくせに無駄に難しいとしか思わなかった。 バッハやラフマニノフ、スクリャービン、プロコは弾いていて実に楽しいけど。精神性が足りないのか?
837 :
名無しの笛の踊り :2009/06/22(月) 15:03:48 ID:2Gt5zrr6
今現在、何も感じない何かから、何かを感じられるようになるには (希望するとしないとにかかわらず)時を待つしかないと思う。 むりに頭でわかろうとしても、ほんとうに心の底から良いと感じる 何かの鍵があうのでなければ、表面的な関係しか結べないと思う。 一生すれ違うのであれば、それとは縁がなかった、ということでいいのではないかと思う。 聴く人のその時の心の位置、それまで聞いてきた他の音楽との関係で 同じ音楽でも聴こえ方は異なってきましょう。 世の中には数多の優れた芸術があるし、 優れた芸術といえども(個々の性質や生まれや育ちも異なる)人類全てに分け隔てなく その魅力を感じさせるだけの力があるわけでもないと思うし、 短い一生のうちに全ての芸術と密接な縁を結べる人もほとんどいないだろうし。 私は理由を言葉で説明できる力を持たないが、ソナタ32番が大好きだ。
838 :
名無しの笛の踊り :2009/06/22(月) 15:06:22 ID:C/bYeBz+
バレンボイム、EMI盤が安く入手できたので 評価は低いがじっくりと聴いてみたいと思う。
坂本龍一の「上から言い切る」回答スペシャル
Q:坂本教授が、古代音楽家で、一番尊敬している人は誰ですか?
またそれはずっと変わりませんか?
私はなぜかベートーベンが一番、気に入っています。
それは、20年くらい変わりません。
またベートーベンについての意見も聞きたいです。
A:ベートーベン
なんだ、「古代音楽家」って?
ベートーベンが生きていた19世紀は古代なのか?
音楽など語る前に歴史を勉強した方がいい。
http://openers.jp/culture/sakamoto_uekara/012.html
840 :
名無しの笛の踊り :2009/06/22(月) 18:04:05 ID:ksodRc2V
>>836 「後期のベートーヴェンはピアノのために書くことをやめてしまった」
とどこかで読んだ覚えがあります。ケンプの言葉だったような・・・
>>837 >>840 ありがとうございます。
俺もいつかはベートーベンの偉大さを理解したいと思ってます。
今ベートーベンで好きなのはグールドが弾いたリスト編曲の田園5楽章だけなんで・・・
>>838 バレンボイム、俺は好きだよー。
他の演奏にすくないやわらかい感じが。
843 :
名無しの笛の踊り :2009/06/22(月) 21:27:42 ID:DNsi4UXL
>>841 >>840 です。32番Op111の第2楽章の主題をロマンロランはこう解釈してます:
「微笑する仏陀の沈黙」(『ベートーヴェン 偉大な創造の時期』)
>>836 精神的に成熟してその曲の持つ本質を理解することです。
何が良いのかもわからずただ曲を弾いても上手くは弾けないでしょう。
少なくとも「他人の心を打つ」演奏はできないと思います。
オレはベートーヴェンのソナタは大好きだけど、ラフマニノフとは一生すれ違うことは すでにわかっているし、それを別に何とも思っていないから、無理しなくていいんじゃない?
846 :
名無しの笛の踊り :2009/06/22(月) 22:54:15 ID:tjbscvAU
辻井伸行のベートーヴェンの映像を観た。 背筋ゾクゾクしまくり。 すごいわ、辻井、有無を言わせない、圧倒的な力感に満ちている。 誰だ、"天使のピアノ"なんて、マヌケなニックネームつけたのは。 彼のベートーヴェンは、紛れもないベートーヴェンだ、と強く感じた デビュー当時のゲルバーってこんな感じだったか。 辻井は、立派なベト弾きになるだろうと大いに期待させる逸材だ。
847 :
名無しの笛の踊り :2009/06/22(月) 22:57:28 ID:DxsXpOKq
>>845 おま、何をシレっと自分語りに浸っとるん? 無理して2ちゃんに書かんでいいよw
ベートーヴェンの本質を衝いた演奏をし、かつラフマニノフ、プロコフィエフ などのロシアの作曲家の作品を完璧に弾きこなすのが我が尊敬するエミール・ ギレリス様なのです。
ここの住人の大多数の意見を代弁しただけだよw
>>835 どこが?
あのテンポでもしっかり一音一音鳴ってると思うけど?
ベートーヴェンのピアノソナタもすごいけど ベートーヴェンの交響曲を編曲したリストもすごいと思う。 しかもピアノで
852 :
名無しの笛の踊り :2009/06/23(火) 01:30:56 ID:VMEbmvjw
ベートーベン一筋で生きてきたピアニスト、聖人バックハウス様には誰もかなうまい
853 :
名無しの笛の踊り :2009/06/23(火) 01:35:51 ID:VMEbmvjw
>>824 どこが現代風なんだ?馬鹿かお前
瞬時にベートーベン、或いは最悪でも古典主義の作曲家だって気づくだろ
ここの連中は
名前を聞いてからじゃないと古典とモダンの違いも分からないボンクラの集まりなのか?wwww
854 :
名無しの笛の踊り :2009/06/23(火) 01:54:32 ID:5d76ZPeq
驀進する感じがプロコあたりに似てるかもしれないね。 あくまで冒頭だけだけど。 新古典主義ってやつも流行った時代もあったし、 近代の作品に聞こえた感性を否定するつもりは、自分は無い。
856 :
名無しの笛の踊り :2009/06/23(火) 06:28:19 ID:pPiPTtOs
ベートーヴェンは現代にも通じる作曲センスを持つ。
>>853 の感性が鈍いだけ。
大フーガの話だけど、 ストラヴィンスキーいわく、「絶対的に現代的な楽曲。永久に現代的な楽曲」だってさ。 ベートーヴェンすごいね!ワォ!
アラン・ルヴィエ著「L'orchestre」より (ベートーヴェンは)ピアノ音楽を管弦楽で表現していると非難されることもあるくらいである。 彼の思いつく着想はすべて管弦楽的色彩を帯びていると、彼自身が述べているではないか。 ベートーヴェンは「音素材=着想源」という極めて現代的な考え方をもっていたので、 その交響曲は永遠に若さを失わない。
交響曲やカルテットは演奏不可能だと思う。 人間の感情が4人、ましてや何十人と同じになるわけがない。 特別な場合を除き、通常のコンサートでベートーヴェンが聞こえたためしがない。 その点ピアノソナタはある程度演奏可能。
860 :
名無しの笛の踊り :2009/06/23(火) 18:40:11 ID:BCR/WJLR
>842さん コメントありがとう。 今日届いたので、じっくりと聴きますよ。 20代のバレンボイムに期待。
20代のバレンボイムはホントに凄い。心技体とも充実しきって、ベトソナも楽々と 弾きこなしてる。その余裕が、ベトに悲愴な「精神性」を求める連中からは不評を買ってる。 凄みを求めるならむしろ10代の演奏。月光とかディアベッリとか、百人分ぐらいの才に恵まれた 人間がギリギリまで全力投球って感じで鳥肌もの。
862 :
名無しの笛の踊り :2009/06/23(火) 20:17:25 ID:owCg5i5a
私、バレンボイムの初来日を聴いてます。25歳だったか? 熱情とハンマクラヴィア。床を踏み鳴らしての熱演でした。 客席はガラガラで、開始直前に女子音大生がワーっといい席に 座って聴いてました(たぶん越境着席)。「お面がいいと 得ね」とか言ってたのを覚えてます。私は当時中学生でした。
バレンボイム、つべにころがってるソナタ、けっこう好きだよな。 迫力や悲壮感はすくないけど、ソフトに枯れてて…。まろやかな音だ。
バレンボイムは形だけだからな、中身は空っぽとまでは言わないが、 しかし、そう言ってもいいぐらい素晴らしい演奏をするピアニストが多いからな。
音楽の才能は有り余るほどあるんだが。 この種の人は、ベートーヴェンでは結局何かが足りなくなってしまう。 楽曲との一体感、鬼気迫る迫力、人生をかけて追い求める姿勢。 日本人だと、清水氏がこれにあたる。
866 :
名無しの笛の踊り :2009/06/23(火) 22:43:55 ID:ZLYYUDvN
器用貧乏ってやつだね
>>858 それぐらいの楽想力がないと、聾ながらあのハーモニーの完成度はあり得ない。
耳が聞こえても、あのレヴェルはあり得ない。
>>861 バレボの10代の録音ってあるんですか? 興味あるな
ハーモニーの完成度でいうと、28番の二楽章は特に凄いよな。 完璧なバランスに、ロマン派なんて目じゃない響きの豊かさ
土屋さんと安永さんって室内楽組んだことあるんだろうか? それとも微妙に距離を置いていたんだろうかw
すまん誤爆
>彼の思いつく着想はすべて管弦楽的色彩を帯びていると、彼自身が述べているではないか。 >ベートーヴェンは「音素材=着想源」という極めて現代的な考え方をもっていたので、 >その交響曲は永遠に若さを失わない。 管弦楽法は大したことないだろ。もっと上手いのが、特にロマン派にはゴロゴロいる。 ピアノソナタを管弦楽でなんか表現できないよ。 明らかにピアノソナタにこだわっている。 交響曲よりもピアノソナタにこそ自分の音楽性を乗せられることが分かってたんだな。
楽器法は、批判多いよね。 「ピアノを使わないで作曲することが大事」とか言ってるから、 ピアノ風になるのは自身意識してたんだろうね。
>>872 音をいちいち楽器で確かめてるようじゃだめという意味だよ
頭に浮かんだイマジネーションをそのまま譜面に書くことが阻害されるから
同じ忠告をバッハもしていた
そういう意味なのかww失礼しますた 結構低いレベルの話だったんだね
今調べてみたら、ルドルフ大公に言ってるんだね。
ツィマーマンが来日公演で32番を弾いたようですが どなたか聴きましたか?
聴いた
NHK-FMのやつ中途半端だね。 ただ真面目なだけ。何がしたいのかよく分からん。 やっぱベートーヴェンは難しすぎる。 生半可な気持ちは全て空振りに終わる。 何か表現したい気持ちのない人には全く向かない音楽。
879 :
名無しの笛の踊り :2009/06/24(水) 23:03:33 ID:ejQXeebt
おお、バックハウス。おお、バックハウスよ。 そなたの弾くソナタの崇高さよ。
ポチ! バック、ハウス! (巣=バクハウス・スレ、に帰れ)
881 :
名無しの笛の踊り :2009/06/25(木) 01:24:35 ID:5Key9Arm
なぜこれほどまでにバックハウスが人気なのか? オンリーワンなのか? ベートーヴェンといえば、ピアノソナタ。 そのピアノソナタといえば、バックハウス。 バックハウスといえば、ベートーヴェンのピアノソナタ。
883 :
名無しの笛の踊り :2009/06/25(木) 15:50:17 ID:ZChsXWoP
>>881 バックハウスがオンリーワンなのではない。
バックハウスをここで粘着しているのが、オンリーワン。
884 :
名無しの笛の踊り :2009/06/25(木) 17:12:53 ID:0Gt40I7d
ベートーヴェンのピアノソナタがつまらないやつって何なの 一聴しただけでも十分おもしろいのに理解するとさらにおもしろい
885 :
名無しの笛の踊り :2009/06/25(木) 17:58:11 ID:zOLOxJUd
ベトソナの名手って他にもいますよね〜 バクだけじゃないよっ
886 :
名無しの笛の踊り :2009/06/25(木) 19:11:45 ID:5Key9Arm
おお、バックハウス。おお、バックハウスよ。 ベートーヴェンピアノソナタ演奏の最高峰、バックハウスよ。
____ / \ / _ノ ヽ、_ \ / o゚((●)) ((●))゚o \ | (__人__) | ___ \ ` ⌒´ / /_ノ ヽ_\ / / ̄ ̄\ /( ●) ( ●)\ おいおい ||\ ̄ ̄ ̄ ̄ / _ノ \ ::::::⌒(__人__)⌒::::: \ 一人、恥ずかしいセリフ言っちゃってる ||\\. | ( ●)(●) ( ( | 奴いるよwwwwwwwww || \ \ | (__人__) `ー' /___ || \ \ | ` ⌒´ノ / ヽ /ヽ \ || \ \| }/| | | (● ) \ || \ ヽ } \|__/ / (__ノ \ ヽヽ ノ目合わせる )ノ | / く なって \ / うわー、なんか言ってるよ | \ \/ ヽ | |ヽ、二⌒) / | | |
ベートーヴェンソナタはほんのわずかずつではあるが、 短中期的にはだんだん聞かれにくくなる。 ベートーヴェンの音楽は田舎臭く、 斜に構えたエスプリを好む人には全く理解されない。 世の中は情熱をもつ人間に対して、段々厳しい環境になってきた。 常識や過去の因習ばかりにこだわり、 新規性や進歩性を追求する人を支援する余裕と器量は少なくなってきた。 中身が良くても外面的にダメなものは相手にされず、 中身がなくても表面的にきれいならば一気に注目され、お金が集まる。 ベートーヴェンを一生かけて追及する人が出てくるような環境ではない。 価値のない音楽家が訳の分からん評論家によって持ち上げられ、変な環境になっている。 まずバックハウスなどの音楽を理解すること、 そして少しでも、評論家にだまされずに自分の耳で 本当の音楽を求める現代の音楽家を応援することが重要。
ま た お 前 か 巣にカエレ
>>888 それ、またもや大嘘!(笑
モツソナやバッハ平均律といった"永遠のスタンダードw"に比べても、
ベトソナ全集の録音やチクルスは、全世界的にひっきりなし、
いよいよ関心と探求の度合いが高まってるね
ベートーヴェンのピアノ曲の現代的意義は、いよいよ見直されているのが
現状!
891 :
名無しの笛の踊り :2009/06/26(金) 07:13:25 ID:X/D0VnAs
>>888 >常識や過去の因習ばかりにこだわり、
>新規性や進歩性を追求する人を支援する余裕と器量は少なくなってきた」
それって自己紹介?
またまた自己矛盾しちゃってるねw
892 :
名無しの笛の踊り :2009/06/26(金) 09:26:42 ID:mGgY7C51
この人真顔で書いてるとこがウケる
このスレ伸びるなあw
あまりにバックバックうるさいから聞いてみたけど、アラウのほうがましだった でもルドルフ・ゼルキンが一番
塔がダブルポイントだったから、聴いたことなかったリヒテルのベートーヴェンを何枚か買ってきた(フィリップスの1200円のやつ)。 大好きな9番から聴いてみたんだけど、とりわけ好きな第2楽章で、初めて早く終わってくれと思った。 なんだこれwww
897 :
名無しの笛の踊り :2009/06/26(金) 23:54:40 ID:MNQXPxtT
リヒテルはイラネ
バックハウスはステレオでも1番と32番結構良いよね?他にも良い演奏あるかもしれないけど
リヒテルの91年の30〜32番の酷さには唖然とする。 老いるとはこうも残酷なものかとやりきれない気持ちになる。
900 :
名無しの笛の踊り :2009/06/27(土) 00:46:28 ID:HY/l0V31
パンスケはアラウが好きです♪
リヒテルのベートーヴェンは60〜70年代のが良いよ。 確かに晩年はぶっちぎりで悲惨… あのライブ二枚組(輸入盤)シリーズだったら、シューベルトやブラームス、プロコフィエフ4・6番が本当にいいっす(スレチごめん) ところで、パイクの全集ですが、レビューみると、教科書的ともあるし、個性的ともあるし…、全集聴いた方どう思いましたか? 教えていただけたら嬉しいです
パイク、犬サイトだかでサンプル試聴できるはず
園田はいかかざんしょ?
ギレリスは「晩年が悲惨」とは言われてないから良かったなぁ〜。
906 :
名無しの笛の踊り :2009/06/27(土) 22:30:17 ID:29hvfoYR
おお、バックハウス。おお、バックハウスよ。 何も足さない、そして、何も引かないそなたのソナタ、素晴らしや。
そして 何も弾けない君が書き込む コピペ&小改造 ああツマラない…
ダジャレ入れてきたな。
909 :
名無しの笛の踊り :2009/06/28(日) 09:14:24 ID:yQHOTE4a
バレンボイムの初期版を、全曲いっきに聴いたヨ。 自分は、後期の作品が好きなのだが、30、31、32が いまいちかな。 あとはGOOD!
>>905 一瞬 ド・シロートかと思ってしまったw
前スレが前々スレででていた、パイク韓国盤を韓国サイトで5,000円程で手に入れる話はどうなったのけ?
もしかしたら入手した人も、 このスレを埋めていた基地外じみて幼稚なバク厨のカキコを見て 報告取りやめたのかもしれないね
パイクは鍛え上げた筋肉質な技術を持ってるのだけど どこまでも力で押す傾向がありフォルテが綺麗に響かない。
914 :
名無しの笛の踊り :2009/06/28(日) 18:57:54 ID:+LHWd/b2
鵜野とバックハウスに同質性を感じて、敬愛しているやつは、音痴と同じ。 バックハウスそのものの演奏は、ベートーベンでは一角をしめる価値はある。 少なくともシュナーベル、ケンプぐらいしか無かった時代においてはそういえるだろう。 ポリーニはその方向性は異なるが、その後の現代演奏史では、 あらゆる過去の演奏を凌駕した存在として、究極を具現した存在だ。 もっともそのポリーニでもがっかりさせる録音もやはり存在する。 それを埋めるものは、ギレリスかもしれないし、アラウかもしれないし、 ゼルキンかもしれないし、ヴェデルニコフかもしれない。 ときにはブレンデルもグルダもリヒテルもいいだろう。アシュケナージでも いいときもある。
915 :
名無しの笛の踊り :2009/06/28(日) 19:48:05 ID:k9UA4UUz
>>914 同感!
思ってたこと全て言ってくれた。
まあ、ぼくはポリーニの信奉者ではないが
或る意味、「究極」の演奏、であることは認めるし、
続く部分もその通りだと思う。
916 :
名無しの笛の踊り :2009/06/28(日) 19:51:40 ID:FKIebeq/
おお、バックハウス。おお、バックハウスよ。 ベートーヴェンに認められるとしたら、バックハウスしかいないだろう。
つまらん
>ポリーニはその方向性は異なるが、その後の現代演奏史では、 >あらゆる過去の演奏を凌駕した存在として、究極を具現した存在だ。 今なぜか持ち上げられてるのは何かしら理由があるのだろうが、 何十年もの時の風雪に耐えうるディスクではない。 技巧が高く、テンポも比較的正しく、 指示記号が合ってるというだけに過ぎない。 ポリーニに共鳴する人は、多分バックハウスは分からないと思う。 時間をどうやって区切るか、フレージングの膨張収縮が全く外れている。 ポリーニはロマン・現代作品の演奏家。
919 :
名無しの笛の踊り :2009/06/28(日) 20:41:04 ID:FKIebeq/
おお、バックハウス。おお、バックハウスよ。 うわべだけのポリーニなどとは比較にならぬ崇高さ。
920 :
名無しの笛の踊り :2009/06/28(日) 20:49:15 ID:CM169BGX
>ポリーニはロマン では決してない。全然ロマンチックじゃないよw ベートーヴェンは勿論だけど、 シューベルトもシューマンも、ショパン、リストも。 ポリーニは作品そのものをさらけだしてくれる。 918さんこそが「ロマン」なベートーヴェンがお好みなのでは? と思った。 自分は、好き嫌いでいうと、グルダが好きなんだけど、 ポリーニは究極だわ。 バックハウスの「旧」に興味あるけど、 廃盤なんですよね?
やっぱりギレリス。 あの質実剛健さ、爽快さ、そして構成力の確かさ。 どれをとっても素晴らしい。
>>918 やっちまったかぁ〜(笑
ポリーニがロマンだなんて(笑
しかも、 >ポリーニに共鳴する人は、多分バックハウスは分からないと思う って、どういう思いこみなんだ?
ヌーブルジェ馬鹿 出てこいやー!!
925 :
名無しの笛の踊り :2009/06/29(月) 03:17:02 ID:UWa9PNjp
パイクきになるなぁ。 お持ちの方どうですか?
ベトソナはやっぱりバックハウスだよ!
>>926 そうですよね。
わたしも彼以外、考えられませんわ。
だよねー。 おいらもバックハウス以外みとめないぴょん。
みんなバックハウス好きなんだね。 バックハウス聞いたら、もうほかの演奏が聴けなくなっちゃったよ。
>>926-929 わー、仲間がたくさん!
まぁ、確かな耳をもつ人なら、せう感じるのは当然ですもんね。
自作自演乙
なんで爆破臼版でやれないの?
グールドがいいにょろ。
こんにちは、はじめてこのスレをのぞいたんですが、 ベトソナを聞くなら、バックハウスというこてでいいんですかね?
バックハウス、最高アルヨー
なーんてね。 後期ソナタのオススメある? ギレリスかリヒテルらへんがどうかなー、と思ってみたり。。 バックハウス聞いたことないけど、さんざんな評判だけど、TSUTAYAで借りてみるよ。買いはしない。
ギレリスが最高だっふんだ。
バックハウスだけはおやめなさい 悪いことは言わない
941 :
名無しの笛の踊り :2009/06/29(月) 19:32:40 ID:lAMo4xcx
バックハウス、サイコウ、インディアン、ウソ、ツカナイ
インディアンは差別語です→アメリカ先住民
943 :
名無しの笛の踊り :2009/06/29(月) 22:28:58 ID:UWa9PNjp
>>909 自分もバレンボイムの旧持ってる。
内省的かなって思った。
ffもむやみに鳴らさないよね。
944 :
名無しの笛の踊り :2009/06/29(月) 22:53:21 ID:wfAbHWFf
>>938 俺、アンチ・バク厨。
だけど、
バックハウスのベトソナ全集は所有するに値すること、
明言します。
あ〜、ギレリスにも全曲録音してもらいたかった。 誠に残念!! 何といってもあの音色が大好き。 「鋼鉄のピアニズム」だもんね。
946 :
名無しの笛の踊り :2009/06/29(月) 23:03:37 ID:sVoecJje
おお、バックハウス。おお、バックハウスよ。 そなたのソナタ、素晴らしや、ああ、素晴らしや。
947 :
名無しの笛の踊り :2009/06/29(月) 23:09:18 ID:UWa9PNjp
>>947 おお、そうか。
分りきったことを書いてすまんかった。
しかし、これだけは言っておきたい。
「ギレリスは20世紀ピアノ界のネ申である。」と。
バレンボイムはモーツアルトだろ。 モーツアルトピアノ協奏曲はかなりいいぞ。 グルダやブレンデルに勝ってると思う。才能の塊だ。 あの弾き方をベートーヴェンに持ち込んでもダメだね。
950 :
名無しの笛の踊り :2009/06/29(月) 23:39:02 ID:UWa9PNjp
しかし、アシュケナージにもあるけど、 新鮮さがある。
ファジル・サイはどうだ。
952 :
名無しの笛の踊り :2009/06/30(火) 01:52:45 ID:yNpmQXv0
>>951 youtubeで観てみた。
アパッショナータの3楽章を。
ただ弾いただけじゃん。て思った。
どうして、最後逆に遅くしちゃうの?
テンペストの3楽章は、サッパリ分からなかった...
自分はCD買ってみようとは思わなかった。
アシュケナージのアパッショナータの3楽章は好き。
953 :
名無しの笛の踊り :2009/06/30(火) 05:03:13 ID:mswLCsE1
>>945 そんなこというならリヒテルも全曲弾いてほしかった
954 :
915 :2009/06/30(火) 05:09:51 ID:Rcx7sK4U
>>951 、
僕も今、YouTube見てみたけど
>>952 さんが指摘しているとおり、
最後の部分、どうにも違和感があるのを否めないよね。
敢えて「独自性」を狙ったのかも知れないけど
前半部分の、これまた超人的な速さとの関連付けというか、
「どうしてこの表現を持ってきたか」という必然性が全く理解できない。
「ちょっと思い付いたからやってみたけど、毛色が変わって面白いでしょ?」
ってなだけで、奇を衒った表現に終わっていて、
聴いてる方としては肩透かしを食らった気分になっちゃうw
>>952 >アシュケナージのアパッショナータの3楽章・・・
僕も実は「アパッショナータ」に関しては、
アシュケナージの演奏(79〜81年頃のやつ)が好き。
一楽章もなかなかしっかり弾いてる。
955 :
名無しの笛の踊り :2009/06/30(火) 05:32:49 ID:F26JbUjI
アルフレッド・パールの全集あれば、あとはいらねぇ。
956 :
915 :2009/06/30(火) 05:41:46 ID:Rcx7sK4U
そう? いろいろ聴き較べるのも、また 音楽聴く楽しみのうちのひとつだと思うけどね。 ま、人それぞれだから良いけど・・・
>>949 >バレンボイムはモーツアルトだろ。
>モーツアルトピアノ協奏曲はかなりいいぞ。
>グルダやブレンデルに勝ってると思う。才能の塊だ。
同意
EMIのP協愛聴してる
だけどモツP協スレでは人気ないね
バレンボイムのEMIを推す人は大抵宇野厨
>>958 宇野さん(全然知らないけど...)に頼らなくても、
自分の好きなものくらい分かります。
今の自分は、
グルダが大好き。ギレリスもいい。
ポリーニに圧倒される。
アシュケナージもいいと思う。
バレンボイムEMIでしみじみ聴くのも悪くないなぁ。
って感じです。
宇野は駄目でしょ、えこひいきがものすごいし。 吉田翁の論評のが公平だ。(ちょっとグールド厨のきらいはあるが)
吉田翁のhyperionびいきは度を越している
自分も評論とか読みたいと思ってました。 誰のかというと、吉田先生。 でも、お金があったらCDとかDVDを買ってしまって 本までお金が回らないですw
吉田翁のグルダに対する高評価と的確な表現は、 グルダファンには心強い。
吉田は昔、野村光一という先輩への対抗で論を形成した部分がかなりあり、 当時を知る者にはイマイチ信用がおけないことがある(特にピアノ演奏評論)。 立派な評論家であることは大いに認めるのだが・・・今のうちに、対野村の 部分を自分なりに評価し清算してくれると、納得する部分も出てくるかも しれない。
965 :
名無しの笛の踊り :2009/06/30(火) 21:52:20 ID:c1X7PLmF
おお、バックハウス。おお、バックハウスよ。 ベートーヴェン演奏の孤高の花よ。
グールドなんかありがたがってるようじゃダメ。 ベートーヴェンは、グルダも結局はイロモノ。 バレンボイムのモツは誰がどう見たって優れてる。 確かにギレリスはちょっと特殊なんだよなあ。 奇をてらった特殊とは正反対の正攻法なんだが、 誰とも似ていない。
967 :
名無しの笛の踊り :2009/06/30(火) 22:27:54 ID:TwKeMGC6
バックハウスは「花」じゃないな むしろ「実」だろう? キャッチフレーズ書直し! 相変わらず不正確な表現をするね
>>966 ところが、中期の名作「田園」ソナタをグールドで聴くと、
その見事なバランス感覚に関心せざるを得ない。
古典派的な均衡は詩想を帯び、その内部には
堅固な意志性と熱い心情が脈打ってる。
グールドは奇矯なばかりではない、確たる証拠だ
>>966 誰を評価しているのか書かれてないですが、
敢えて書かれてないということは、定評がある
リチャード・グードあたりがお好みですか?
確かに、正統派で王道を行くということは素晴らしいことだけど、
自分は、グード、あまりにも正攻法で、
お手本って感じがして、愉しく聴けない。
>>966 >確かにギレリスはちょっと特殊なんだよなあ。
>奇をてらった特殊とは正反対の正攻法なんだが、誰とも似ていない。
これすなわち「個性的」ということですよね?
グールドとアラウはメカニックがしっかりしているし、解釈も面白いから問題なし。
972 :
915 :2009/07/01(水) 04:08:27 ID:Z5is9dsA
>>964 詳しくご説明願えますか。
というのは、僕は少年時代(70年代)に
野村光一の書いた文章を何処かで読む機会があり、
何となく胡散臭い雰囲気を感じてしまったまま、現在に至るんですが・・・
あと学生時代、知人を通してその老評論家に対する批判も少しばかり聞いたので
もし吉田が野村光一に対抗して・・・云々というのなら
「おお、じゃあマトモじゃねえか」って反射的に思ってしまってw
昭和40年代、50年代ではぜんぜん評価が違っていたのですかね?
(スレ違いですみません。もし吉田スレがあるのならそちらでも構いませんが・・・)
974 :
名無しの笛の踊り :2009/07/01(水) 06:19:07 ID:7pwLDyr4
>>971 同意。その二人は聴くに値する。
グールドには知性が
アラウには気品がある。
かつ、メカニカル的にもしっかりしていて
ハッタリがない。
グールドのバッハは確かに魅力があって聴くに値するけれども ベートーヴェンはちと微妙・・
>>9 自分もほしいと思ったんですが、今入手困難なようで・・・
977 :
名無しの笛の踊り :2009/07/01(水) 10:04:09 ID:3wnB5PYL
グルダよりは、バレンボイムのほうが一枚上。
バレンボイム、美しいですよね、 ベートーヴェンだけど。 叙情的というか。 軽やかさもあるし。 指揮にもいくだけあって、個性的な構成力もある。
979 :
名無しの笛の踊り :2009/07/01(水) 10:38:35 ID:pwIwHUri
バレンボイムを聴かずしてモーツァルトを語ることなかれ
980 :
名無しの笛の踊り :2009/07/01(水) 12:29:23 ID:7pwLDyr4
モツには精神性がないからなぁ。 どっかのスレのロックが一番馴染むやつは モツも好きらしいしw
バレンボイムのモーツアルトいいか? 変奏曲買ったが、つまらんので、そっこー売っちまったわ。 ちなみに、彼の弾くシューベルトの即興曲集もつまらん。 これも売っぱらった。
バレンボイムのベトソナもEMI盤はいいのでしょうか?(未聴) DG盤はあまりにも仕事が雑で怒りを通りこして呆れましたが。
>>975 案外それ思い込みだよ。
ます聞いてみ。
984 :
915 :2009/07/01(水) 15:26:36 ID:wv/1Mq0t
ええ? そお? (僕は975じゃないけど) 聴いてはみたけど、気違いじみて突っ走る「月光」の3楽章とか、 反対に、聴いてて思わずコックリしてしまいそうになる「熱情」の出だしとか・・・ ちょっとあまりにもエキセントリック過ぎない? 何か「普通の(いわゆる伝統的な)」演奏を聴いた上での対比というのなら 判らないでもないけど・・・ 彼自身には、それが必然なのかも知れないけど・・・ いや「必然」というよりは、沢山ある表現方法の可能性(録音テイク)の内の ともかく彼の「ファースト・チョイス」だった訳でしょう でも彼の弾く交響曲(リスト編)は、とても好きです。
985 :
名無しの笛の踊り :2009/07/01(水) 15:47:31 ID:1WzUbeWZ
月光の3楽章だけ好き ほかはわけわからん
986 :
名無しの笛の踊り :2009/07/01(水) 15:58:53 ID:pwIwHUri
バレンボイムはDGの無言歌も名盤中の名盤
987 :
名無しの笛の踊り :2009/07/01(水) 17:19:21 ID:pyS202+E
988 :
名無しの笛の踊り :2009/07/01(水) 19:13:49 ID:7pwLDyr4
>>984 どの音も粒が揃っている。
リズムが正確でルバートがほとんどない。
月光1楽章はほぼ3声のつもり。
主旋律を引っ込めて三連符を浮き上がらせたりすることで
各声部が生き生きとして聞きやすい。
まぁ、バッハのように弾いてて面白いよ。
グールドの三大ソナタは解釈がエキセントリックすぎて自分はダメだね。 後期ソナタはまあ聴けるけど。
>バレンボイム、美しいですよね、 >ベートーヴェンだけど。 >叙情的というか。 >軽やかさもあるし。 正解。でもベートーヴェンは叙情的に弾いちゃダメ。 これだと音の汚くなったモーツアルトに聞こえてしまう。 まあ、あまりポリーニが評価されてないのは安心した。 やっぱりちゃんと聞けている人が多く、評論家の業界ばかり気にしたインチキな 文章よりもよっぽど参考になる。
>ベートーヴェンは叙情的に弾いちゃダメ。 >これだと音の汚くなったモーツアルトに聞こえてしまう。 工エエェェ(´д`)ェェエエ工
992 :
名無しの笛の踊り :2009/07/01(水) 20:46:46 ID:/Lqc/ibl
ベートーヴェンは男性的に、ダイナミックに、構成力をもって 弾くのがいいね。 ギレリスのように。
ギレリス、もうちょっとツッパシってもいいんじゃない? と思うとこがある。もっと熱いほうが、って。 「熱」情の第一楽章とか。 でも、むやみに暴走しないところが、ギレリスの良さなんだろう とは思う。
ギレリスはあの冷徹でクールな音色が良いのですよ! でもって時々出すあの爆音がたまらない。 まさに「鋼鉄の響き」ですよね。
おお、バックハウス。おお、バックハウスよ。 まるで運慶の彫刻のようにベートーヴェンピアノソナタを弾いてみせるバックハウスよ。 「さすがは運慶だな。眼中に我々なしだ。天下の英雄は ただ仁王と我れとあるのみと云う態度だ。天晴れだ」と 云って賞め出した。 自分はこの言葉を面白いと思った。それでちょっと若い男 の方を見ると、若い男は、すかさず、「あの鑿(のみ)と 槌(つち)の使い 方を見たまえ。大自在の妙境に達してい る」と云った。 運慶は今太い眉を一寸の高さに横へ 彫り抜いて、鑿の歯を 竪に返すや否や斜すに、上から槌を打ち下した。堅い木を一 と刻みに削って、厚い木屑が槌の声に応じて飛んだと思った ら、小鼻のおっ開いた怒り鼻の側面がたちまち浮き上がって 来た。その刀の入れ方がいかにも無遠慮であった。そうして 少しも疑念を挾んでおらんように見えた。 「よくああ無造作に鑿を使って、思うような眉(まみえ)や 鼻ができるものだな」と自分はあんまり感心したから独言の ように言った。するとさっきの若い男が、「なに、あれは眉 や鼻を鑿で作るんじゃない。あの通りの眉や鼻が木の中に埋 っているのを、鑿と槌の力で掘り出すまでだ。まるで土の中 から石を掘り出すような ものだからけっして間違うはずはな い」と云った。
997 :
名無しの笛の踊り :2009/07/01(水) 22:20:39 ID:NrPhHEgQ
998 :
名無しの笛の踊り :2009/07/02(木) 00:00:10 ID:s8qDmenY
┐(´д`)┌ う〜んK
999 :
名無しの笛の踊り :2009/07/02(木) 00:09:23 ID:XijG8pwV
閉めるぞ〜 書きたい奴は早くしろ〜!
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