●黒沢清　PART5●

とうとうpart5!
映画監督黒沢清について語るスレです。

前スレ
●黒沢清　PART4●
http://tv3.2ch.net/test/read.cgi/cinema/1038025170/

過去スレ
●黒沢清スレッド●
http://tv.2ch.net/movie/kako/1001/10011/1001171798.html
●黒沢清スレッド　その２●
http://tv.2ch.net/movie/kako/1014/10143/1014333155.html
●黒沢清　PART3●
http://tv3.2ch.net/test/read.cgi/cinema/1028157533/

「アカルイミライ」公式サイト
http://www.uplink.co.jp/film/jellyfish/index.html

【黒沢×オダギリ×浅野×藤】アカルイミライ
http://tv3.2ch.net/test/read.cgi/cinema/1042561049/l50

万田邦敏あるいは立教大ＯＢについて
http://tv.2ch.net/test/read.cgi/movie/1025267316/l50

「刑事まつり」どうよ
http://tv3.2ch.net/test/read.cgi/cinema/1042471179/l50

カリスマ、日テレで放映だす。
http://www.ntv.co.jp/meigaza/h150209.html

新ｽﾚおめで�d
ﾏﾀｰﾘ

ドッペンゲルガー

アカミラはだめだね〜

アカミラスレからそのままコピペ

2/12（水）ＮＨＫＢＳ2「新・真夜中の王国」のゲストに黒沢監督

日本映画専門チャンネル　シネマホリック黒沢監督インタビュー
http://www.nihon-eiga.com/cinema/index.html

しかしシネマホリックっていいね。
もうシネアストは廃止で。

アカミラは興行成績が良ければいいんでないの？
もともとそれねらいでしょ。
回路の「次」を早く見たい。

[黒沢］　多少毒があるんですよね。

［オダギリ］　あれ？

［黒沢］　あれはまだ本当に小さな個体なんで死ぬほどの毒では無いんですけど、
まあ触らないほうがいいという。

［オダギリ］　危な〜い!!　危ないなあ（笑）

［浅野忠信］　危なかったですねー（笑）

［オダギリ］　僕知らなかったんで。

［黒沢］　あれ、言いませんでしたっけ？

おいおい清・・・肝心なことは最初に言わないと死人がでるぞ　(w

アカミラヒット記念age

>>9
藤がゲストじゃないの？
>>13
まじでヒットしてるの？

>>14
清がゲストですよ。NHKの番組表見れ。

>>9
>>12がコピペしたやつは笑ったが、その前のインタビュー、面白くないね。
なんかやっつけ仕事のインタビュアーに清が事務的に答えてる感じ

おい！誰か『CURE』のラストの意味教えれ。『回路』、『カリスマ』と見てきたが意味がわかったためしがない。

>>17
高部は間宮よりももっとすごい伝道師になった。ということです。
過去ログ読めや。

>>17
アカミラスレでの「オダギリは最後どうなったの？」の質問にしろ、
この手の質問はそろそろやめようや。

他人の解釈を聞かないと映画を観れないの？
自分の感覚をもっと大切にした方がいいよ。

>意味がわかったためしがない。

向いてないんだよ。もう観るな。

いや誰がなんと言おうと俺は見るよ。お前等もホンマに理解できとんのか？ありゃ相当難解やで。

そもそも理解するということを理解してないあなたに、私たちが理解している事を
説明したところで理解できない、という根本的な欠陥があるわけで。

>>22
じゃあその根本的な欠陥を埋めるために
まず理解するとはどういことか教えてもらえませんか？
お願いします

>>22
つまり、あなたたちの「映画を理解する」とはどういうことなのか
ぜひ教えていただきたいんです
お願いします

作品に必ず正解が一つ隠されていて、それを見つけなければならぬ、
なんて考えて映画見たことないんだが・・・もう受験生じゃないしね

清がゴダールの演出について語ってることは清にも当てはまりそうだが。

「"女が突然ぱっと横を向いた。どうして？そんなこと知るか"これがゴダールの
一貫した演出方法だ。」

清は脚本について「なぜ」って聞かれるのがいやだから俳優ともあまり
ミーティングしないらしいね、｢曖昧な未来｣でも言ってたけど。

そうですよね
僕も最初は正解はなんだ？みたいな見方をしていました
これの意味は何？この映画のメッセージは何？みたいに
でも、最近になって意味を求めることってそんなに重要なのか？
って思うようになりました
映画は理解するというよりも、むしろ感じるもの
もちろん映画にもよると思いますが、ゴダールや黒沢さんの作品は
そう考えて見ると非常に面白く観れるのではないんじゃないかと思います

「アカルイミライ」サントラ盤のライナーノートに清が寄稿してるぞ。
「"映画音楽"でない映画音楽」というタイトルでつた。

清タンの映画を観ていると、自分も映画撮りたくなってくる人
いませんんか？

オレまじで映画作家になりたいんですが。

『曖昧な未来』を撮った藤井謙二郎って大学どこですか？

http://jsweb.muvc.net/index.html
★もうすぐ春ですよ★

今日関西だけだけど
夜中にあるアカミラの宣伝番組、窪塚が出るらしい・・。

>>29
http://www.so-net.ne.jp/movie/soon/aimai_na_mirai.html
を見れ。

■『アカルイミライ』が、日本テレビ『映画楽園』で紹介されます
2/11 (火)　25:30〜　日本テレビ (放送地域：関東エリア)
■『アカルイミライ』のメイキングが「 Y＋ (ワイプラス) 」という番組の中で放送されます
『オダギリジョー〜アカルイミライへの挑戦』
2/8 (土) 　深夜25:35〜26:30　読売テレビ (放送地域：大阪、京都、兵庫、滋賀、奈良、和歌山)

2/12は新・真夜中の王国だぞ！
http://www.nhk.or.jp/midnight/mid-oa.html

おまけ画像
http://www.nhk.or.jp/midnight/omake03-0212.html

おまけ画像・・・素敵。

浅野忠信と黒沢清、役者として共演きぼーん。

読売テレビのドキュメントの後、黒沢監督インタビューもありますた。

ガイシュツだったらスマソ
回路のDVD買おうと思ってるけど、PS2じゃ見れないと聞いたんだが？

おれ、「ドレミファ娘」から黒沢清支持してたんですが
１２、３年前は他に支持者なんて皆無だったよ。
自主上映で「ドレミファ娘」やって
黒沢さんにもゲストで来てもらったんだが
上映後の観客からの質疑応答は非難ばかりで、ほとんど吊るし上げでした。
あれから世の中も変わったなあ・・・て、
変わりすぎじゃい、ボケェ！！！
現在、流行ってるだけで、もしかすると１０年もしたら
みんな見向きもしなくなるんじゃねえか？とか
いらぬ心配してしまうよ・・・

>>39
大丈夫。わしゃ死ぬまで清に愛を捧げるぞ。

「警備員」のころはダメダメだったけど、「キュア」あたりから急に良くなったな。
なんでだろ〜？

>>41
それは｢CURE｣が評価されたからでは？
まぁ地獄の警備員は得体の知れない恐怖を描く事に挑戦して失敗したわけだけれど。

>>39
>自主上映で「ドレミファ娘」やって
黒沢さんにもゲストで来てもらったんだが

普通にすごいですね。「ドレミファ娘」公開時に
評価してたなんて鋭すぎでしょう。
でも黒沢はヨーロッパでも、ある程度評価は確立されてるし
武みたいにダメ映画連発しなければ、大丈夫だと思いますよ。

>>43
そんな奴は結構いるわな。
昔は黒沢清は暇だったのでそういうイベントに呼ばれれば来てたよ。
俺が学生の頃、学祭の上映会に呼んだりしたもの。
でもそこにいるのはうちのサークルの人間だけ。
地獄の警備員完成時の8mm含めたレトロスペクティブにも結構人は来てたよ。
石井總互より観客は多かった。

評価するって言えば
ドレミファ以前、神田川以前、パロディアスユニティのころから評価している人って方が凄いと思うよ。

>42
「キュア」以前はたまたまどっかで本人をみかけてもサインが欲しい
とも思わなかったし、もう一度映画みたいとも思わないけど、これ以降の
作品はビデオで時々みかえすくらい好きだな。「カリスマ」なんて内容は
ともかく、絵的にはアンゲロプロスやカウリスマキと並べても見劣り
しないと思うし、「アカルイミライ」はさらに良くなってると思うよ。

いまぐぐってきたけど

六甲
暴力教師　白昼大殺戮 　
不確定旅行記
信号ちかちか
白い肌に狂う牙
ＳＣＨＯＯＬ　ＤＡＹＳ
しがらみ学園
逃走前夜 　

神田川以前ってこんなにあったんですね。
なんか当時のエピソードとかあったらもっと聞いてみたいです。
「暴力教師　白昼大殺戮」ってどんな話やねん。

「暴力教師　白昼大殺戮」
石井總互はこれにインスパイアされて「高校大パニック」を作ったらしい。

「六甲」「暴力教師　白昼大殺戮」は蓮實以前だから
見てみたいんだけどね。誰か見た人います？

読売テレビ見たけど、「曖昧な未来」より詳しく清が語ってて良かったな。
オダギリがどんどんすごくなっていくのに驚いたそうだ。

黒沢は90年代になってから
それまでは黒沢独特の厭らしい部分がモロに出ていて下らん。

>>47
それ全部8mmですがな。
>>48
俺、一応それ全部観ている。けれどもう殆どが記憶の彼方かな。
｢暴力教師〜｣は普通の教師が何かをきっかけに切れて生徒を殺しまくる話だ。
この映画は｢生徒が教師を殺すって映画は普通にあるから逆にしたら面白いかも｣という発想から生まれたらしい。
しかし日芸映画学科の石井總互君は｢黒沢さん。僕『暴力教師』に影響受けて映画作りました。発想を逆転させて生徒がライフルで教師殺す話です｣と言って再度逆転させて元に戻してしまった。
んでも、一般的には｢高校大パニック｣の方が話題を呼び、一般映画化されて｢数学できんと〜｣が流行語？に。
｢六甲｣は六甲高校時代のもの。これ記憶にないな。
｢不確定旅行記｣｢信号ちかちか｣は実験的な映画。んでも映画にストーリーがないと単なる映像でしかない事に気付く。
以降は有名だよね。

今夜日テレで『カリスマ』やるね

ここ、今夜は「カリスマ」実況スレと化すのかしらん？
やるならsage進行でね。

「暴力教師」めちゃめちゃ懐かしいよ。
ダーティ・ハリーみたいなのを作ろうとして失敗したって
本人が語ってみえました。
「残念だが、８ミリとぼくたちが見てきた映画の間には
　大きな壁がある」という言葉が印象的だった。
もう十年くらい前のことです。

まぁ「アカルイミライ」は
漏れみたいな清ヲタには・・・なわけだが、
今年の国内外ベスト１は「ドッペルゲンガー」って
もう決まってるから別にいいや

昔、TVで深夜にドレミファが放送されたときに、
最後に清が出てきて、
「暗い映画を撮る、暗いおっさんだなあ」と思った。
ビデオ録ったやつ、残しておけばよかったＹＯ

カリスマ上げ

改めて見るとやっぱ怪作だな。
この勢いでゴールデンタイムに回路を…無理か。

改めて「カリスマ」を観ると
薮池ってとんでもなく性格の悪いヤシですね！

黒沢ヲタが実況板で醜く暴れてて
ﾜﾗｴﾀ

ホット息をついてズブズブズブと
刺されるのと
地面に押しつけられてハンマーでやられるのは
どっちがいやかな

ハンマーだろ、ハンマー。
なんのためらいもなく「ゴンっ」てやられるのは嫌すぎる。

カリスマ流れたのか。
おそらく実況では批難轟々だったのだろう。

カリスマの最後がよく分からないんですけど。なんで街が燃えてるの？

つうかなぜここでハンマー？　餅つきかよ！ってツッコミ入れて笑いながら
見てたけど、でもなぜか心の奥底でうすら寒い電流が走った

>>64
俺のはあれは、カリスマが交代したんで世界の法則が変わって
戦争みたいになってしまったと考えてる。
ハンマーでころされたのはだれなんんだろ？
最初見たときは、大杉連と写真取ってた二人だったと思ってたけど
あの二人はきのこ食って死んだんだよね・・・
この映画は山の森の中だけが舞台ってのが最高にいいね！最後なぜか山から
出られないってのもいい。ファンタジーだなあ。

カリスマは世界の終わりの始まりの話
ある意味神の誕生の物語り

一つの世界に閉じこもってたカリスマ
そして役所がカリスマになると
他の世界（外界）にでることによって
カリスマのルールがかわり町　世界にも影響が出たということか

黒澤清にとって、役所とは？大杉とは？哀川とは？なんぞや？

黒澤シェフにとっては、役所はステーキ、大杉はポテト、哀川はソース
のようなもの。

役所に関しては漏れは相米慎二と意見が一緒だなあ。
監督に合わせることのできる、調子の良い役者だよ。

清ヲタの漏れでも役所だけはダメ。回路ぐらいのチョイ役なら許せるが。

超低能が二匹釣れただけか・・・不作だったな。

>>72
69を読まずにカキコしてしまった。
運良く答えになってしまったな。感謝しる。

では逆に、役所・大杉・哀川にとっての黒清とは、なんぞや？。

具体的世界を反省した後、物理的空間を仮定し
仮想世界に人間的世界を投影する装置。
もしくは人の良いおっさん。

>>74
哀川にとってみれば、自分の難解にして深淵かつ虚無的な思想をエンターテイメントたっぷりに
映像にしてくれる便利屋でしょうな。

？

>>76
( ﾟдﾟ)ﾎﾟｶｰﾝ

最近トークショーないね
ってこないだいったばっかだけど

「暴力教師　白昼大殺戮」で憶えているのは、坊ちゃん刈りの黒沢清が生徒役で出てくるところ。
あれは笑えた。
あとはガラスを地面に見立てて、地面からの見た目で足の裏を撮ってたところぐらい。

カリスマ見たんですけど、単純に演技が見てられなかった。特に大杉蓮。
大杉がカリスマ持ち去ろうとして池内に襲われる場面とか洞口にカバン取られる場面とか
とにかく寒い。ちょっとコミカルにしようとしてるところがただただ寒い。
あと画面から役所がハケた後のうしろの木の倒れ方とか役所のぼんやりキャラとか寒すぎ。
みんなはそういうの気にならない？俺も日本語がわからなかったら気にならないのかも。

>>81
寒いレスだな(　´,_ゝ｀)ﾌﾟｯ

>>81
わざと寒くしてあるんです。心地よい物語的持続で現実逃避させないためにね。
ギクシャクした時間の亀裂から刺激をうけて、自分の世界観を再検証してください。

>>83
ということは83さんも『カリスマ』に寒いところがあると感じるわけですね。
そしてその寒さは欠点などではなく映画の中である役割を果たしている、ということでしょうか。
他のみなさんもそうなのかな？そもそも『カリスマ』で演技が寒いとかどうとか感じなかった
という人はいないのでしょうか。それならとりあえず安心です。

映画館、暖房入ってたから寒くナカッタヨ。

大杉漣はセリフ下手だよ。
でもそんなことどうでもいい。
映画に名演技はいらない。

演技と分かる演技はいらない、の間違いでは？

日本の俳優のレベルは高すぎるから、８１のようなハリウッド大雑把演技に
狎れてる香具師には難しいんだろうよｗ

ﾏﾀｰﾘ逝ｺｳｮ

大杉漣は、北野組の影響もあるだろうし、黒澤自身、棒読みの実存演劇を多少
意識してるのかもしれない。大杉のあの役は、死人のように現実感がないわけで、
ああいう演技といいと思ったよ。

「カリスマ」ははっきり言って狂ってる映画だと思う。
でも好き。

　　　　　,,―v―-、、
　　　.／　　　　　　 ＼
　　 /　　,wW''ヽ、、、　ヽ
　　 |　 リ　___ 　 ___,ヾ　|
　 　}、|'-lﾆ。ﾆH ﾆ。ﾆl| |
　　 「'Y　｀ーノ ヽー‐'|/
　 　 L|　　 ´｀Ｔ ヽ　 |ノ　／￣￣￣
　 　 　 |丶 -===-　/　＜　ぐ〜
　　　　 |｀ 、＿＿, -|　　 ＼＿＿＿＿
　　　　,|　　　　　　 |
――''´ ＼＿＿__／｀ー―

いろいろ考えたんですけど、やはりロングの長回しに俳優の演技が耐えられずに
演劇みたいになっちゃってる部分があると思う。
でも見た後にこうやって考えてるとだんだんそんなこと気にならなくなって
いい映画だったような気がしてくる。実際良い所もいっぱいあったわけだし。
洞口が池内をスコップで殴り倒してから乗り捨てられた車の手前でカリスマが
燃えている所までの一連のシーンはすばらしいと思いました。

>>93
俺もその流れだけ萌えた

新作の撮影まだぁ？

>>95
ドッペルゲンガーがあるのに気が早いなー。
しばらくは新作の脚本書いたり、休養するとか。

あの青年がファシズムという縦糸を通してるのかと思いきや、金を差し出して
拒絶され、いっせいに帽子を投げ捨てる場面があったりと、図式的に解釈しよう
とするとそれをはぐらかしていく重層的な作りになっているなと感じたよ。
カリスマの木の解釈にしても、毒があるのだが衰退しているというところ、
あの若者がこだわっているというところから、宗教的なパトスの象徴かなという
気がした。宗教は金にもなるしね。まあいろいろ刺激的な映画だよな。

あの木は天皇である、とアオヤマさんが言ってましたが
ほんとですか？
立教出身の映画撮ってるアオヤマさんですよ。

>>98
違います。

NHK BS2ｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━!!!!!

あれは馬場正平なんだよ。

ところで「アカルイミライ」をほぼ無視している
このスレが俺は好きだ。
サンタマリアに期待ですな。

アカミラはあの粒子の荒れた画面がいいんだが、テレビの小さな画面だと
フラットになってつまんねーな。

黒沢清のテーマ、人間は分かり合えない、だからこそ面白いだったっけ？
よいね。
でもテーマ聞かれて困っていたのには笑った。
まぁ当然だわな。

>>101
サンタマリアって？ユースケが主演すんの？

>>104
ドッペルに出るんだよ。主演は役所

善良な意図や、悪意ある意図が世界を変革するとしても、
それは単に世界の限界を変えるにとどまり、
事実を変えることはできない。言葉による表現可能なものを変えることはできない。
簡単に言うなら、そのとき世界は、これらの意図のために、
およそ別の世界へと変化するにちがいない。


ここに貼り付けると、もっともらしく聞こえるなあ。

ちょっと俺のＩＤカコイイ

トワーニ、ワーナー・ブラザースの両社は
なぜ「ドッペルゲンガー」の公式発表を一切しないのだろうか？

もったいぶっていて、なんか感じが悪いぞ！
早く発表しる。

でもこのじらされる感じも嫌いではないな。

ホラーでありコメディでもあるっつーことで
例の踊りながら蹴躓く幽霊を超える
恐怖を突きぬけたところにある笑いを見せてほしい。

>>105
ありがとう。なんでユースケを選んだんだろう・・・？

>>108
やな悪寒。

http://images-jp.amazon.com/images/P/4893369342.09.LZZZZZZZ.jpg
ある意味ホラーですかね。

どうも、ドッペルゲンガーに関してはカンヌの結果次第で公開規模を変更するために
公式発表を遅らせてる悪寒がする。

>>112
俺もアマゾンで同姓同名の人が気になってたよ。
なんか会計か簿記の人いるでそ？

>>114
会計の黒澤清さん、その世界では権威みたいですね。
入れ歯のやつは、図書館で手にとった事があるよ。
でもその黒沢清さんについてのプロフィールが全然載って無かった。謎だ。

インビテーション創刊号、清の話が半分消えてる

《ﾟДﾟ》ｺﾞﾗｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｱ!!!!!

>>116
そうそう。車のやつでしょ。許せん。

清は車好きなんだよね。
「大いなる幻影」では面白い車出てきたね。
でも他の映画ではあんまりこだわりが見えない。

時代劇撮れよ。

>>117
カリスマの
プラント・ハンター=アメ車(Dodge?)のピックアップ・トラック
植物学者=Fiat Panda
とゆー選択に、おー正しい、と感心したのでつが。
ほかは確かに印象に残らないね。

回路の麻生久美子の黄色の車には、デザイン・色ともこだわったらしい。


あと、「ニンゲン合格」「消えない傷痕」のスポーツカーも忘れがたい。
当方、車にはムチですが。

まあ、工業会計といえば黒沢清。マイナーじゃないぞ。
中国文学における吉川幸次郎のようなもの。わかんない？　あっそ。

それはともかく、ドレミファ娘は当時「ぷがじゃ」が一押ししていた。
クロサワと言えば黒沢明より黒沢清だと書いてあったような。
カルト映画に興味がある奴には、その辺りですでにマイナーメジャー化してた。

新庄報ないにか？

回路って恐いですか？

>>120
119です。
回路の黄色=日産のBe1
人間合格=ホンダのS600かS800
消えない傷痕=セリカのコンバーチブル
かな?
S600は哀川翔を妙な趣味人に見せるため、セリカはただ単に車に乗って移動する人物の動きを引きで撮りたかった、て感じかなぁ?Be1は映画から浮いてる気がした。
車にこだわるのは予算的にきびしいのかもね。

>>123

大丈夫。

やっぱり「ニンゲン合格」がいい。
なんといってもいい。

うん、あれはマジでｲｲ。
ヘンな祭壇みたいなのが一瞬だけ見えて、
その間だけ安い電子音が鳴るのもｲｲ。
青山の「冷たい血」は、オブジェ見せまくってて、
その時にかかる音もｲﾔｿ。

復讐１，２にしても蛇の道・蜘蛛の瞳にしても
高橋洋脚本の1作目に比べると清脚本の2作目はなんか変な話で
ついていけないんだが、清好きな人たちの評価はどうなの？
2作目の方が評価高いの？

もう終わっちゃったんですけど『フィアー・ドット・コム』という
ホラー映画の新聞広告にコメントがありました。

　廃墟、廃墟、廃墟の街だ！ 死体、死体、死体の山だ！
　これぞ正統ゴシック猟奇ホラー。
　こんなのを待ってました。　黒沢 清

清、清、清の文だ！

こんなレスを待ってました。　Y2ihqhA6

「曖昧な未来、黒沢清」の劇場用パンフには新録の
黒沢清インタビューが載っているらしいね。

アカミラは東京国際に出てるから、カンヌは無理なの？

>>132
どっかで見た内容だったけど・・。

東京フィルメックスね。
３大映画祭にかんしては重複して招待されることはないんだよね。ほかの映画祭は
大丈夫なはずだよ。

今ごろ、黒沢監督と浅野は大阪梅田で舞台挨拶をしているはずだ。

行きたかったけど、浅野ファンの女性が多そうなんでやめにした。

生黒沢が一度見たい。浅野じゃなく藤達也にすりゃあいいと思った

が、それも別の熟女ファンが押し寄せそうだ。（こっちのほうが嫌

だな。）

というわけで浅野ファンの女性をもろともせず行った人の感想きぼ

ーん


尚、カタギリ　ジョーは大阪梅田で２８日に舞台挨拶します。

ﾄﾞｯﾍﾟﾙ同時上映きぼん。

「アカルイミライ」、雄二は警察につかまったでしょう。
会社荒らしを率先してやった後、高校生だけ警察につかまり、成人大人の雄二だけ
にげおおせるわけないよ。
妹の会社で聞き込みするはずだからそうしたら即雄二が首謀者ってわれるよ。
ぜんぜん難しい事件でも何でもないもな。
そう思うとなんだかあの映画・・・あまちゃんか。

青春映画だからいいんでないの？
オダギリを主演に持ってきたってのはそういうことでしょ。

>>138
そう言われればそうなんだけど
そういった事言ってたらキリないのよ、清の映画って。

>>138
どうでもいいけど、アカミラスレでも同じこと書いてるな。
マルチポストはやめで、どっちかのスレにまとめろや。

神戸の舞台挨拶行ったよ。
浅野ファン99％って感じだった。人凄かった。
黒沢ファンとしては、浅野とは別に舞台挨拶して欲しかったよ。

大阪でアカルイミライ見た
舞台挨拶の無い最終回だったけど満員、ところがレイトの「曖昧な未来」は
ガラガラ
これはタイトルが悪いに違いない！「曖昧な未来、オダギリジョー＆浅野忠信」
にしとけば入ってた？

smart最新号の日本映画特集にちょこっとだけ清が登場するね。
でも「黒澤清」ってのはどうよ？
同じ号の音楽欄には「アカルイミライ」サントラのレビューも
載っていまつた。

シネセゾン３／２１のオールナイト『はらわた祭り』で
「地獄の警備員」上映するね。
他は「20周年ｱﾆﾊﾞｰｻﾘｰ死霊のはらわた」「スリープレス」「ゴーストオブマーズ」

そのチラシにこんなんが。
『はじめてこれを観た時、私はショックで倒れそうになった。そして叫んだ。
「知らなかった…ホラーは何でもありだ！」と／黒沢清監督談』

今日の｢朗読紀行｣って例のやつですか？
監督だあれ？

アカミラ、もう終わってヤンの！
黄泉がえりは、まだやってるのに

>>147
こらこら、終わってないだよ！

一番早く公開された渋谷シネ・アミューズが3月末までの
ロングラン上映になったしな。（終わってるのは、関東の一部シネコンのみね）

地方はやっとこれから公開でつね。

CUREやっとみたんだけどさ。石黒に役所が電話で呼び出されて
ビデオ見せられてとこから意味がわからんのだけど。

だれか説明キボンヌ。

石黒だっけ。

うじきつよしの役名？佐久間だよ。
石黒って、一文字もかぶってないじゃん。

すまん。うじきつよしです。何故か思い出すと石黒賢になってしまいますた。

>>152
あんた、面白いよｗ

明るい未来混みすぎ
黒沢は久しぶりのヒットですか

まだそんなに混んでんの？

>>154
狭い劇場だろ？
広いシネコンではほとんど人いなかったぞ。
しかももう終わってるし。
総括的には、回路よりも人が少なかった感じ。

回路は本当に人いなかったぞ
初日に観たが客が６人しかいなかった

俺の場合も初日の初回で10人もいなかった。
次の回もそれくらい。

呪怨を借りようとビデオ屋行ったんですが、フラれたので、黒沢作品を数だけ消化のつもりでとりあえず軽そうな「降霊」借りたんですが、、、、いや〜〜〜おもいしろい！！
怖い！！
お得意の定番手法を用いながら、脚本の発想もすばらしい！！
コレ、テレビでやってましたが、あれはビデオが先だったんですか？
いきなりテレビでこんなのやられたらタイトルの地味さで油断して、火サス見る気分がトラウマになりますよ。
当時は気になりつつもチェックしてなかった自分が恥ずかしい。
評判高かったんでしょうか？

>>159
＞コレ、テレビでやってましたが、あれはビデオが先だったんですか？
９９年秋に、まずフジ系で放映されました。意外と、視聴率がまあまあだったのが驚き。
ttp://www.videor.co.jp/data/ratedata/backnum/1999/vol40.htm#drama
＞評判高かったんでしょうか？
当時は祭りでしたよ。って、２ちゃんあったっけ？　あめぞうだったかな？

ＴＶ向けということもあって、夫婦愛が狂気と恐怖をもたらす、キヨシにしてはわ
かりやすい話にしてましたね。やればできるのに、全国公開の「回路」はああしち
ゃうんだから、喰えないオッさんだよな。

今日、「朗読紀行　風の又三郎」が、ＢＳ２で放映されますね。柳下日記によると、
かなりホラーな又三郎らしい。つまりは、あれを、幽霊の話にしちゃったみたいですね。
どうなってんだろね？
ttp://www.ltokyo.com/yanasita/diary/03021.html

降霊、俺も大好き。
「オバケも出るサスペンス」って感じにも見れて。
普通の意味で良く出来てると思ふ。

黒沢版夫婦善哉＝「降霊」

おおっ！
廃墟の中の廃墟！キングオブ廃墟の
「麻耶観光ホテル」ではないか！
黒沢清の撮影でこの廃墟が見れるとは、最高だな。
しかし、小泉今日子が幽霊に見えるなw

しっかし小泉今日子の朗読はへたくそだなあ。

下手というか、わざとじゃないか？

しかし、麻耶観はいいな〜。

>>165
なるほど。黒沢的演出というわけか。
でも原作の文体が持つ質感が、小泉の朗読からは
ちっとも伝わってこないんだよなあ。

黒沢の映像のBGMとしてしか聞こえなくて、
もったいなく感じる。

ま、俺は映像だけで満足なんだが。

>>166
そうか。
おれは原作をちゃんと読んだことがないので。
ま、俺も映像だけで満足なんだがw

しかし、効果音はホラーっぽいな。

これ、松田広子プロデュースだったのね。

堪能しました。DVD化きぼん

勝手にしやがれ

今夜読売テレビで放送するage

>>165
わざとか、力不足なのか、キョンキョンの声が、きちんと響いてないよね。

というか、キヨシは、もう、日本の役者には期待してないんだと思う。ヘタに芝居さ
れたくないんじゃないかな？　今の日本の役者の芝居って、訓練したメソッド芝居であれ、
素人風ボソボソナチュラル芝居であれ、どっかヘンだしね。
役者に期待しないとなると、必然的に、ああいう演出法になるんだと思う。哀川翔
が好きなのも、Ｖシネ・映画で自然とフィルム的演技を覚えているからで、舞台で
鍛えました的な、役者役者した演技とはちょっと違うからだろうね。

でも、あの映像は怖かったよなあ。アルバムは心霊写真テイストだし、ちゃんと観
覧車が動くのが怖いよ。

死ぬまでにドッペルゲンガーが見たい。

■■わりきり学園■■

コギャルから熟女まで

素敵な出会い

ゲイ、レズビアンなどコンテンツ豊富

http://www.geocities.jp/kgy919/deai.html

朗読紀行見てたら、清の新作ホラー？と言われた。（w

確かにｷｮｿｷｮｿの朗読はイマイチだったけど映像はやっぱイイよ。
あーホラー撮ってくれー！清のホラーみたいよ！

ホラー見たがる奴って精神病ですか？

観覧車や遊園地のアトラクション、ロープウェー、
全部動かした清マンセー！

>>175
んなこた〜ないが、
神経質ではなるな、俺。

久しぶりに云いたい！










【マイ・フェイバリット・アクター・トップ１０】（最新版・順不同）

ガブリエル・バーン
ロバート・デ・ニーロ
エド・ハリス
ゲイリー・シニーズ
ユ・オソン
役所・広司
スティーヴ・ブシェミ
小日向・文世
ウィレム・デフォー
ケビン・スペイシー


それから、今までありがとう。。。

エッ
いなくなっちゃうの？

黒沢清監督作品、スティーヴン・セガール主演の日本映画が見てみたいです。

>>179
いや、なんとなく『ありがとう』と云いたい気分だっただけです。

ニンゲン合格がいい

黒沢が指輪物語を撮ったらどんなのになるのか見てみたい。

シネアミュで３月に藤井とのトークイベントあるんだね。

守の役は、浅野に断られたら女性にしようかと思っていたらしいね。
もしそうなら誰になってたかな。

黒沢清が前から激賞してるフライッシャーの「絞殺魔」マジで
観たい。探してるんだけどビデオ廃盤、新宿ツタヤにもない。

ところで清タンの人生ベスト１０


１、カルメンという名の女（ジャン・リュック・ゴダール）
２、ラストラン（リチャード・フライッシャー）
３、丹下左膳余話・百万両の壷（山中貞雄）
４、絞殺魔（リチャード・フライッシャー）
５、ヌーベルバーグ（ジャンリュック・ゴダール）
６、ワイルド・アパッチ（ロバート・アルドリッチ）
７、草の上の昼食（ジャン・ルノワール）
８、４０丁のライフル（サミュエル・フラー）
９、ルートビッヒ２世のためのレクイエム（ハンス・ユルゲン・ジーバーベルク）
１０、ビリーザキッド・２１歳の障害（サム・ペキンパー）

ちなみに「アカルイミライ」はどっかブレッソンらしいけど、どのへんがブレッソン？

フラーのは「四十丁の拳銃」では？
「100丁のライフル」ってのもあるにはあるが。

>>185
イヤミなぐらいシネフィルだね、この人（w

フィルムアート社から出ていた「シネクラブ時代」に、キヨシのフライシャー
講演って、載ってなかったっけ？　この人、日本では、ＴＶでしかやってない
フライシャー作品まで観てるみたいなんだよね。
まあ、キヨシの世代（５５年生まれ）は、まだ名画座が生きていたから、か
なりのモノが、劇場で観られたんはずですけどね。羨ましいよね。

「絞殺魔」は、日本でソフト化されたことはないのでは？　時々、地上波で
カット版が掛かる。オレも、それで観た。オリジナル版は、ＢＳ（ＷＯＷＯＷ）・
ＣＳで放映されたことがあると思う。

北村薫の短編集『水に眠る』所集の『くらげ』という作品をご存じ？
七色に変化する透明のヴェールを頭からすっぽり被れる製品(くらげ)が開発され、至るところに｢くらげ｣が増殖。若者と旧世代の対比とか･･･

>>188
何が言いたいの？

先日「１０番街の殺人」がワゴンに転がってたので、何気なく買ってみると


・・・・・リチャード・アッテンボローが異常に怖い

曖昧な未来、どうよ。

レイトショーは嫌いだから見にいかない。（帰りの電車が混むんだもの）

＞１８６
オレも４０丁の拳銃かなと思ったんだよ。というかウチの近所のビデオ屋
にあるからだけど。
他にもひょっとしてあるのかなと思ったんだけど、
ペキンパーの砂漠の流れ者が改題されたでしょ。あれといっしょかなと。

＞１８７
シネフィルだけどオレはこのラインナップ好き（笑）。
カルメンという名の女で階段が出てくるでしょ、銃撃戦するとこ。
ドレミファで似たような階段出てくるんだけど、あれかなって。
あと去年初めてゴダールの「ＷＥＥＫ　ＥＮＤ」観た時に、
銃撃戦がドレミファのラストみたいだっていう（笑）。

オマージュとか影響とか、オレの中では年代とオリジナルが
めちゃめちゃになってる（笑）。

映画ってファンタスティク！

＞１９３

わかるぜ・・・
まるで、10年前の清に狂ってた時のオレみたい。
いつまでもその気持ちを忘れないでくれよな。
あ、ドレミファのラストってんなら
「ワン・プラス・ワン」も見てくれよ。
ゴダールじゃないけど「こうのとり、たちずさんで」もな。
あと、映画の題名、監督名の表記がいいかげんだから
直しておけ。
そして、このオールタイムベスト１０は
か　な　り　嘘　ば　か　り　の　清　の　罠
であることに気づけ。
若きクロサワキヨシストよ。
精進せよ。

＞１９４
むむっ、精進いたします。
ところでかなり嘘ばかりの清の罠、とは何でしょう？
対外的なものって事でしょうか？

トビーフーパーとかカーペンターとか一本に絞るのが難しくて
選んでない作家とかもいるんでしょうか？
あと批評家清ベストって感じもしたんですが。
５０年代って蓮実が言うから７０年代みたいな。

↑のほうであるように、
いわゆるシネフィル的な映画って要するに「引用」がポイントになってくるわけですか？
正直よくわからんのですが

Fourty Gunsは四十丁の拳銃以外の邦題は無いよ。
砂漠の流れ者は再公開時に原題の邦訳にしただけ。

>>185
おれはカルメンしかしらないというわな

>>196
このベスト10がシネフィル的ってのは
映画を観まくってないと出ないラインナップって事でしょ。
実際、普通の評論家のベスト10でも出てこないのが多いよね。
>>198
俺は一応ラストラン以外は観てる。
ワイルドアパッチとビリーザキッドはビデオ、
絞殺魔は当に>>187の言っている講演の時に観た。これもビデオで字幕無しだったが。

>>199
＞実際、普通の評論家のベスト10でも出てこないのが多いよね。
「普通の評論家」は、キネ旬ベストテン的名作を書くからね。観ていて書かないのか、
観ていないのかは知らないが。双葉十三郎さんなどは、観ていて書かないタイプなんだろうね。
＞絞殺魔は当に>>187の言っている講演の時に観た。
おお。ナマで講演を聞いているとは、神！　
黒沢清は、ファン・評論家の評判は高かったが、実作でなかなかステップアップで
きなかったからね。あの採録を思い返すと、昔から、キヨシはキヨシだったんだな。

シネフィル的映画史の罠というのは、シネクラブ的お勉強的に数を観ていないと、
映画について語れない。あるいは撮れないかのように、錯覚させてしまうことだよな。
これは、必ずしもそうではないんだが、強引にこういう映画史を仮構することで、
ある種の批評的対立軸を創ったんだよね。日本では、７０・８０年代の幻だったけどね。

キヨシは、そういう映画史の限界まで知っていて、罠を張っているのかもしれないね（>>194）

山中貞雄は結構にくいね。

ｼﾈﾌｨﾙ的ベスト１０は、ただ青臭かっただけだと思うがな。

【黒沢×オダギリ×浅野×藤】アカルイミライ･２
http://tv3.2ch.net/test/read.cgi/cinema/1046171582/l50

アカミラスレ、遂にパート2！

http://yakusho.nifty.com/newwork/index.htm
なにげにドッペル画像が・・・

翔様は出るのかね？ドッペる。

アカミラスレはいらねー。
でもドッペルの画像サンクス。

…人工人体を日夜研究している男（役所）の前に突如現れた…
ってもの凄くそそるんですけど。

昔ｽﾀｼﾞｵ200のハスミ＆キヨシ対談で
ハスミに「黒沢さんが一番好きな監督は？」ときかれて
「この会場ではなんと答えればいいのかな（笑）
えーとですね、一番好きな監督は…スピルバーグです」。
といってた。

黒沢版「ロード・オブ・ザ・リング」が見てみたいなあ。

>>206
それって「ドレミファ娘」のときですよね。
もし憶えていたら教えて欲しいんですけれど、いつのことなんですか？
PFFでの先行上映より早かったんですかね。

黒沢監督って関西出身ですよねぇ。
関西弁で喋ったりするんですか？

黒沢版指輪物語？
そんなﾁﾏﾁﾏしたやつなんざ絶対見たくねえっ！
勘弁してくれ

>>209
東京に行ってから必死で関西弁を直したらしいよ。

8mm時代の作品に清の関西弁が聞けるものがある、
と過去スレに書いてあったような。

>>208
どっちが早かったかは憶えてません。
スタジオ200では確か3回くらい上映して、鈴木清順との対談もありました。
「日活にNG喰らった監督」というくくりでｗ
渋谷でやったときは最初のスタッフロールがまだ付いていなかったことは
憶えてるんだけど、スタジオ200はどうだったかなあ？

>>212
「東京から遠く離れて」ね。
関西弁のヤクザ役らしいよ。
この映画観た人いる？色んな人が絶賛してるんだけど。詳しい感想教えて。

>>207
そのときは誰が朗読するんだろうか。

>>214
観た事あるよ。
ただ観てる時は黒沢清って気がつかなかった。
学生の8mm映画でこれだけ作れれば凄いや
って感じです。

刑事まつり　正直、黒沢のが一番痛かった。

週刊ポストの広告に「アカルイハダカ」と書いてあった。
オイオイ……。

>>218
みたみた。あれ、アカミラ意識してるの？

>>218
一瞬「アルカイダ」に見えた。

そろそろ黒沢清ｽﾚとして「アカルイミライ」を語ってもいいんじゃない？

ではどうぞ。

黒沢ｦﾀだがアカルイミライは黒沢らしさ全くなし
近年稀に見る駄作ですた

一般的な黒沢ヲタって、どの作品が一番好きなの？
DOOR IIIとかですか？　まさか鐘ジャン！とか？
漏れは「英雄計画」は未見でなので、まだ決めかねています。

DOOR3は田中美奈子の相手役の演技が笑えた。

DOOR IIIなにげに好きなんです。
あまりにベタというか・・・・でも田中美奈子に萌えまつた！

屋上でのライバル生命保険会社の女外交員との会話も
スタイリッシュでかっこよかった。

あと、元アイドルの真弓倫子がｵﾊﾟｰｲを見せているところも・・・
すみません逝ってきます。

久々にCSで「ションベンライダー」を見たが、その頃の藤竜也っ
てかなり黒沢っぽい・・・う〜ん反対か？

「回路」をビデオで観たんですが、ストーリーは全く理解出来ませんでした。
正直もう一度観たいとも思いません。
ただ観ている途中でベランダから飛び降りたい衝動に駆られました。
本当に怖かったです。

「アカルイミライ」黒沢のこの時期の集大成かと思いましたが。
いちばん一般ウケもしてるみたいだし、そのことも評価したいね。
やはり劇場に見てくれる人がある程度ること、それって忘れちゃならんよね。
監督も予算内で絶対やるという人らしいし、ということはかなりお金のことも
きちんとやろうとしてる人ってことでしょ。
ひさびさにヒットということ、評価もいい、「アカルイミライ」いいじゃんよ！

>>229
ヒットなんてしてませんよｗ

「アカルイミライ」面白かった。浅野がよかった。

「アカルイミライ」は無しだろ
これが集大成って言われたら可哀想なきもする

>>228
ストーリーはないよ

回路見たこと無いけどストーリー無いの？
清が言う所のジュラシックパークみたいなもんか

「回路」を観たことないなんて、このスレではある意味勇気ある発言だぞ。
今からでも遅くはない、観れ〜。たのむ。

>>223
よくぞ言うてくれた
アミューズ28日で終わりだとさ。
２ヶ月続いたとはいえ、劇場が小さいから観客数自体はヒットってほどぢゃあないんでは？

「アカルイミライ」が黒沢らしくないという考え方には反対します。

意味もなくビルの屋上で電話する浅野（屋上は清の定番）
意味もなく表参道に置いてあるダンボール（ダンボールに関してはもう説明不要だろう）
道路に対して斜めにクルマを駐車（回路）
映画の最後の方でテレビのニュース画面（ニンゲン合格、回路）
最後の方で、「何か」が海に向かう（回路）

もう十分黒沢らしいが、どうよ？

しかし、アカミラが従来の黒沢作品とはあきらかに
違う手触りだという意見には賛成。

ドッペルは、やはりホラーだが、悪魔で黒沢的にはコメディだってことらしいな。

コメディとか言わずにちゃんとしたホラーつくってほしい

>>237
その点は黒沢らしいが、黒沢らしくない映画だと思う。
はっきりいって今回のは手放しに誉めてはダメだと思う。

ホラーもう撮らないのかよっ！うわぁぁぁぁぁぁぁん！！

漏れは黒沢ヲタだがアカミラいいじゃん！

30年後に観てもたぶん面白いと思う映画になったと思うな・・・・・
何にも似てない、オリジナルな映画だと思うけど。

次回作の主演はムラジュン

マヂで？
ムラジュンってもの凄く嫌いなんだが、、、、

もう次の脚本できてんの？
清さん、ちょっと休みとるとか言ってたけど。

「回路」は清の最高傑作

>>234
回路看れ。

「曖昧な未来・黒沢清」観てきた

注目のドキュメンタリー作家が撮ったらしいが
びっくりするほど退屈だった

>>246
禿堂

キュアはピュアな映画。

『降霊』を今頃になって観た。
意外に面白かったな。

アカミラ、めずらしく雨の場面があるが、
清はただ単にあの黒い雨合羽を使いたかっただけなんじゃないか。
じゃ、予算もあるし雨降らせるかって。
たぶん地獄の黙示録特別完全版見て気に入ったんだと思う。

コートとか合羽とか好きなんだろうね、被写体として。

降霊でも雨＋雨ガッパあったね。
cureの雨漏りシーンは怖かった。

「アカルイ　ミライ」を見た。ラストのくらげに刺された藤竜也がいきなり元気になって、オダギリジョーが姿を消しているところのつながりが良くわからん。まあくらげの毒による怪我が直るのはわかるがオダギリジョーはなぜ姿を消したんでしょうね？

>>255
くらげが海へ拡散していったのと同じく、どこか「アカルイミライ」に
向かって進んでいったんでしょう。あの二人で一緒に仲良く生きようってことには
ならないでしょう、車の分割画面が示していたように。

「アカルイミライ」観ましたが
オダギリジョーの役柄、雄二はちょっと幼稚に描きすぎてませんかね？
あれじゃあまるで幼稚園児並み。ギャングエイジにも及ばない。
雄二のキャラクター造型にまったく魅力と説得力がない。

>>257
痛いトコ疲れたね。

>>257
あれぐらい幼稚な行動する奴なんてうじゃうじゃ転がってると思うよ。
それを主役に置く事には理解仕かねるがね。

雑誌Invitation（創刊号）の
「102人の日本人クリエイターが選ぶ、100枚の人生ベストワンレコード」という企画で、
黒沢監督はオーネット・コールマンの『ダンシング・イン・ユア・ベッド』をあげてました。

　マイルスの『パンゲアの刻印』も、ジェームズ・ブラッド・ウルマーの『アー・ユー・
　グラッド・トゥー・ビー・イン・アメリカ？』も外すに忍びないのですが、一枚という
　ことなのでこれにしました。いずれも20代に熱狂しました。つまり青春の思い出ですね。
　でも、その熱狂は今でも続いています、誰が何と言おうと。私はどうも、音楽については
　思いっきり保守的で石あたまなようです。

「アカルイミライ」を観た後、「回路」をまた観たんだけど、びっくりした。
カットとカットのつなぎ方、物語の経済性がテンポ良くて。

「アカルイミライ」はイマイチそのへんがしんどかったな。
それが売りなんだろうし、そういうのもやりたいんだろうけど。
清タンはジャンル映画と定義しないような題材の時は、スムーズに
繋がらないようにするのね。

ところで「アカルイミライ」イマイチしんどかったような。
「ニンゲン合格」以来か

この前の衛星放送で「風の又三郎」の映像の監督していたから、宮沢賢治が好きで、それで劇中で藤竜也扮する真一郎に星めぐりの歌を歌わせていたんだと思っていたけど、パンフ読むとあれは藤竜也の発案だったとはねえ。黒沢清と宮沢賢治はどこでつながっているんだ？

>257〜259
…わかってねぇなぁ

回路つまねーよ。
面白そうなのは予告だけだった。

正直、アカルイミライが気になるけど、
黒沢だから見に行くのが怖い

>>263
分かりやすいように説明してよ

>>264
いやいや、「回路」は面白いですよ、正直。
最低3回は観てください。

>>260
清は音楽の趣味も良いね。
「ダンシング・イン・ユア・ベッド」を挙げといて
保守的とは言えないと思うが。
バクホンとか本当は大嫌いなんだろうね。

回路って2、3ヶ月に一回は見たくなるんだよな

＞オーネット・コールマンの『ダンシング・イン・ユア・ベッド』
どんな感じの曲なのだろう。
パンゲアとかレイアウトとかと似てるなら聴いてみたい。

思いっきりスレちがいのような気がするが・・・
「ダンシング・イン・ユア・ヘッド」はオーネットの
代表作のなかの一枚で、フリージャズの名盤。
電化マイルスとはちょっと毛色がちがうけど
フリーキーかつグルービーでめちゃくちゃかっこよい。
収録曲の「Midnight Sunrise」はクローネンバーグの
「裸のランチ」にもフューチャーされていて
これがブライアンジョーンズ（JAJOUKA) ミーツ　フリージャズ
って感じでやばすぎ。

回路よりカリスマの方が好きな俺は、変でしか？
なんか、不条理な映像展開が好きなんだすけどね

特に、最後の町（都市？）が炎上してる遠景は、「結局、両者が生きなきゃ駄目」＝「両者が滅びる」って暗示な気がｼﾏｽﾀ
「お互い助け合って生きられない宿命が人間を縛っている」とか、勝手に妄想膨らませて
見終わった後、すっげー考えた

「ＣＵＲＥ」の時に感じた、不条理ってか癒しが倍増されてる感じがしたんですけど

とか書いていながら、「回路」のＤＶＤ見てる．．．鬱．．．

ニンジン合格

>>272
烈しくﾜﾗﾀ

>>273
二ソケ?�ソ合木各

◎足各

>265
今月のダヴィンチに宮台真司の
アカミラ評が載ってるから読んでみたら？

>>J+wbl6Au
つまんない。

了力儿人≡ラ人

┣?�シ∧゜儿ヶ?�ソ力?�一

マイケル・ジャクソンがスピルバーグに呪いをかけた理由はなに？

>>280
ピーターパンの役で使ってくれなかったから。

>>276
宮台はどうでもいいよ
君が>>263なら、君の言葉で語ってよ
分かってないと言い切れる自らの見解を聞かしてクダサイ。

276はギャグか皮肉で言っているのだと思った

宮台ってニンゲン合格のパンフにも下らない解説書いてたよな
中原昌也のダンボールのほうが数倍面白かった

>>284
禿堂だが、黒沢は本気で宮台は信頼しているのでとても喜んでいたよ。
中原は回路のパンフでは黒沢と対談しててそれも良かった

「勝手にしやがれ！」シリーズの
前田耕陽離婚！！

INVITATION最新号に先月号の清のクルマ記事の落丁分が載ってたね。

どうでもいいけど、次号予告でのメインの特集のタイトルが
「テレビのアカルイミライ」とかそんなだったよ。

ドンペリニヨンまだぁ？

刑事まつり板から

143 ：名無シネマ＠上映中 ：03/02/12 00:28 ID:DvUMvUiy
世界のクロサワをこんな下らない企画に参加させやがって、
恥を知れや、篠崎！

177 ：名無シネマ＠上映中 ：03/03/09 23:20 ID:jOVid2lJ
>>143 吠えてるな、おい。別に篠崎などどうでもいいが、でもお前さん、
黒沢の『人間性のけじめ』とか『信号ちかちか』とか8ミリ作品も見たうえ
でそう言ってるのかい？　『霊刑事』の脱力感はただしく黒沢的だぞ。
「世界の」なんて、どうせ『CURE』以後のにわか黒沢ファンだろ。
「黒沢板」で大きな顔できないからって、こんなとこで騒ぐな。
しかもこういう半端なにわかファンの言い草が黒沢を狭い言説に
封じ込めるのだ。せめて『打鐘』とか『ヤクザタクシー』とか世界的に
評価されてない黒沢作品みてから出直しなさい。

180 ：名無シネマ＠上映中 ：03/03/10 23:45 ID:s4Lx3Y+E
＞177
いや、やっぱり黒沢清はこんな自己パロディをやるひとじゃなかった。
おれは個人的に「冬子の面影」（8ミリ）が黒沢ベストだと思うが
あそこにあった凄さはどこへいってしまったんだ？
「打鐘」とか「ヤクザタクシー」をやたら持ち上げるのも反動的だな・・・
いいところもあるが、あれらは「勝手にしやがれ」とか「復讐」につながる
試行錯誤の域を出てないんでないか？
おれはビデオが出た当時、「黒沢清の最後の作品になるかもしれない」と
大枚はたいて２本とも購入した人間なので、今のやたら彼を持ち上げる言説には
かなり違和感を感じていることには、同感だが。
あ、質問、「黒沢板」ってどこにあるの？
あと、個人的に「信号ちかちか」はあんまり好きでない、
というか、ああいうのは当時、そんなめずらしくなかったぜ？

上のつづき
177は、ほんとに黒沢の８ミリ見てるのか？
なんか、すっげーうそっぽい。
つーか、その頃の黒沢清以外のひとの８ミリとか見てる？
わざわざあの「信号ちかちか」をほめるって、ある意味、おかしいよな（笑

なんだか知らないが
１７７は偉そうに決めつけるところが気に入らない。

でもわざわざここに晒すなよぅ。

>>289-290
一々このスレに書き込むあんたがうざい

ｽﾙｰ

>>270
サンクス
さっそく「裸のランチ」を見てみねば。
清は嫌いな映画だろうけど。
できたらどんな場面でかかるか教えてください。
聴きゃわかるか？

>>294
清はクローネンバーグ好きですよ。

苦労人だからな。

>>296
清はサンタクロース信じてますよ。

ロマンチストなんですね

>>294
「裸のランチ」はだいぶ前に見たきりなので
どのシーンで流れてたか覚えてないっす。
でもモロッコの民族音楽にサックスソロが入ってる
だけだから見たらすぐわかると思うよ。

清はクローネンバーグ作品は何が好きなんだろう？
「ビデオドローム」は好きそうだけど。

>>299
本来活劇を取れる人、特に拳銃の撃ち合いがいいって言ってたけど、
クローネンバーグでそんなのあったっけ？

「イグジステンス」は冒頭であったような・・・
でもいわゆる活劇はないよなー。

『デッドゾーン』と『スキャナーズ』のことを言ってるん
じゃないの？たぶん。

ザ・フライは好きだろう。多分。

レオン　ダイスキデス

>>304
いやいや、大嫌いだって（w

たまに妄想するんだが、
「CURE」で荻原がやった
間宮の役がもしも女だったら、
そのまま恋愛映画になるんじゃないかって。

思春期に女ってわけわからん存在でしょ。
だから間宮という女一人のせいで、まわりの男たちが
変わらざるをえない。
とうぜん悲劇も起きるし、喜劇も起きる。
気が付いたらドタバタ劇になって・・

ってこれじゃルノワールの「ゲームの規則」か。

って設定パクって脚本書こうかと思ったんですが（笑）
それは冗談として、もしも間宮が女だったとしたら
何か別の物語が引き出せますか？
クリエイティブな問いかけ。勝手にやれとか思ったら
スマソ。

>>306
魔性の女モノになりそうだね。
下手すると、富江になっちゃうかもw

>>307
いやあ（笑）、渋谷陽一が「ニンゲン合格」を「CURE」と全く同じに見えましたと
言ったら、黒沢さんが笑いながら、「僕にとってヒューマンとはこの事だったのか」
と思いましたと言ってた事があって。

ようするに「１０年ぶりに目覚めた男が戻ってくる」という特異な事が
起こったために、それを受け入れた側の家族の関係が変化せざるを得ない
という構造なんだけど、オレはこの構造がいいなあと思ったんだよね。

で例えば学園ものだったりして、間宮というけっこう綺麗な女の子が
転向してきたらどうなるだろう、とか妄想してて。
殺人とか起きなくても、思春期とかで無意識に男を振るとかって
結構残酷だよなあとか思ったりして。
で、そういう妄想ごっこをここでふっかけてみたという（笑）

すいません・・・

＞で、そういう妄想ごっこを顔射倶楽部でぶっかけてみたという（笑）

↑破廉恥極まりない低俗主義者（怒

>308さま

おー「ヒズガールフライデー」やね。
おれも黒沢清の映画はいつも女が弱い（というか、興味無い？）のが
ちと不満だったので、「ＣＵＲＥ」女版おもしろそうだと思います。
しかし、間宮が綺麗な女の子だと、テーマがぼけないかな？
もともとの「ＣＵＲＥ」は「邪教による呪いの構造」が全体を通しているとか
思っていたので、そこにファムファタールな要素を入れると
怖いのは「邪教」なのか「女」なのか、わからんやん？
どっちも怖いで（笑）
そうすっと、多分「邪教」の要素を外す（または軽くする）方向に行かざるを
えなくなって、まあ、「ＣＵＲＥ」とはなんの関係も無いことになる。

続きなんだ。
もうお気づきかもしれませんが、この時点でこの話はあなたのオリジナルと言って
良いものになるんやないか？
「ＣＵＲＥ」を下敷きにする意味はあまりないと思う。
はっきり言えばよくあるありきたりのファムファタールものになってしまうんでないか？
これは別に黒沢清の映画に限った話でないんで
フリッツ・ラングとか見てみたらどう？きっと、あなたに合うと思うよ。
最近、黒沢清の映画だけ見て映画作ろうとする子が多いので
心配になって書いてみました。お節介、すまんす。

いいかげん粘着だなあ、おれ・・・すまん。

＞ようするに「１０年ぶりに目覚めた男が戻ってくる」という特異な事が
＞起こったために、それを受け入れた側の家族の関係が変化せざるを得ない
＞という構造なんだけど、オレはこの構造がいいなあと思ったんだよね。

うーん、それじゃ「寅さん」10年ぶりの帰還みたいじゃんなあ・・・
そんな構造だったっけ？
どっちかというと家族から主人公が消えたところから
「家族」という枠組みが壊れて、個人個人に分解したところへ
１０年ぶりにその原因たる主人公が帰還し、家族の再生を図るが
その中で「家族」の在り方や意味が宙ぶらりんになっていく、というのが
おれの解釈なんだが・・・
どうか？
個人的には君ともっと語りたい気分だが、ここはそういうところでもないな（笑
また、刺激的なアイデア提案してくれ。

清はファムファタール物とるようなこと言って一向に撮る気配がないな。

＞３１０さん
丁寧なレスありがとうございます。

＞もともとの「ＣＵＲＥ」は「邪教による呪いの構造」が全体を通しているとか
思っていたので、そこにファムファタールな要素を入れると

僕はCUREという映画は「邪教による呪いの構造」というより、
Jホラーmeetsキアロスタミという感じがします。
「邪教」というのはシナリオ上の最後の説明であって、あれがなくても
充分怖かった。それよりも淡々とした自然な演技を引き出し、
それを連鎖反応的な演出で見せる事で傑作になったという気がします。
だから黒沢清の作品の中でも９０年代の日本映画としてもやっぱ特別な
一本じゃないかという気がします。あのころキアロスタミを意識した作品
はいっぱいあったけど、成功したのってこれくらいじゃないですか？

あとホークス、好きなんですが「ヒズガールフライデー」は見てないので
めちゃ無責任なんですが、どうもホークスの女というのはCUREの間宮みたいに
ただそこにいるでけで何もしてないのに、周りが変化していく、というのとは
違う気がします。「マンハント」という言葉がピッタリで。

どうもおっしゃる通りCUREを下敷きにする意味がなくなってきましたね。
ファムファタールというのは書いててすぐ思い当たったんですが、
できればファムファタールにはしたくない。
フリッツ・ラングもアメリカ時代のものはけっこう見てますよ。
「飾り窓の女」の事を言ってるんでしょうか。
しかし、ファムファタール以外でCUREを下敷きにして何かないでしょうか（笑）？
浅はかな企画だったな、と思います。

間宮を女で何か良いものはないでしょうか？

冷え込んでる

ほんとに冷え込んでる

ていうか下敷きを探すなよ。自分で考えろよ。

空気嫁や

清って終わってる

ドッペルゲンガーお蔵入り？

そーいやドッペンゲルガー公開の様子が全然無いな。
早く見せろ！

「東京カレンダー」にドッペルゲンガーが
小さな写真入りで紹介されてますね。役所が二人いる。
清のクローネンバーグ新作へのコメントも。

大阪の知人がアカミラ観にいったらドッペルのチラシがあったと言うので
喜んだら、映画館が作った手作りなチラシですた。モノクロコピーみたいな。
でも近日公開って書いてあったらしいし。

早くて９月くらいだろうな。

昨日シネアミュの曖昧トークイベント。
某雑誌の「アカルイハダカ」というパロったタイトルが
実は嬉しかったらしい清。

>>325
あらま。詳しく教えてけろ。

ま、なんだな、アカミラスレの雰囲気は何か気持ち悪いな

>>327
　　　　 , -―――-､
　　 ／　　　 　 　 　 ＼
　 /　　　　　　 　 　 　 |
　 |　　　 ;≡＝=､　,≡､|
　 l-┯━| ‐==・ﾅ=|==・|
　 |６　 　 `ー ,(__づ､｡‐|
　└､　　　　 ´ : : : :　､ﾉ　　気持ち悪いのはアカミラスレではなく、あなたですよ。
　　 | ､　　　　 _;=＝､; |　 　　　
　　 | 　＼　　 ￣￣｀ｿ 　 　　
　　 |　　　　`ｰ--‐ｉ'´

黒沢清ってデビッド・リンチの「ツイン・ピークス」をわけがわからない芸術映画とか
いってさんざん貶してたことあるけど、自分だって結構わけわからない映画撮ってると
いう自覚はあるのだろうか。
少なくとも出てくる女性はリンチ作品のほうが圧倒的に魅力的なわけで、そう言う意味
ではリンチのほうがやや娯楽的だと思うんだが。
それともリンチにライバル意識とかあるのかなあ？？

＞自分だって結構わけわからない映画撮ってると
いう自覚はあるのだろうか。

無いと思われる。

>>329
> それともリンチにライバル意識とかあるのかなあ？？

無いと思われる。

>少なくとも出てくる女性はリンチ作品のほうが圧倒的に魅力的なわけで、そう言う意味
>ではリンチのほうがやや娯楽的だと思うんだが。

それは無いと思われる。

ちょっとださいたとえで申し訳ないが、
キラーパス、スルーパスって感じだった。＞アカミラ
浅野とか小田切とか団塊Jrを通り越して、尚その先の、未だ来たらざる（来るべき）その先の新世代にっ
って感じの最後の高校生集団に萌えた
いや、燃えた。
特定の顔に限定しない、集団で前進しつづけるその不穏さと晴々しさが、
なんともいえないけど、力がわいてくるような。
コブシを突き上げたくなるような、ね。

>>306
間宮と高部の恋愛映画だ、みたいに分析してた人はいたな。＞キュア
映画に詳しくないけど、ファム・ファタールものって、
結局女優映画ってことなの？
生ものである女優をどう殺して、どう生かすか、みたいなことなんですかね。
アカミラで一番印象に残った女優は、工場長の娘ですね。
一家皆殺しの中で彼女だけ生き延びてた。

団塊Jr世代は谷間の世代だ。
サッカーと違って。
うちゲバってる場合じゃないッス、まじで。
世界は前に進んでるッス。
んで、ドッペルゲンガ−も楽しみだ。

ちぇゲ
ちぇゲバ
ちぇゲバラ！

じつを言うと、寝不足だったので、アカミラは途中何度も夢うつつでした。
小田切が高校生を連れ立って金盗んで、サツから一人だけ逃亡する所は、
ああ、こういう情けない夢昔よく見てたなあと思いました。
アカミラは、全部夢見たいな映画でした。
抜けてる感じが好きです。

通はアキャミラと呼ぶ

またか？

http://www.7-dj.com/jp/cinema/special/spe008/spe008f2.gif
このGIFアニメの「二人はいつも仲良し」っていうのにワロタ。

今夜９時から、アカルイミライのラストに出て来た
愛すべきクソガキどものその後を描いたドラマがあります。
ぜひとも観ましょう。

ドッペルあげ

「セッション９」って「CURE」となんか似てる。

ドッペルいつなんだよぉぅ。

>>341
ああー・・・・
なんかわかるきがするなあ。

NHK「DIG」黒沢清インタビュー
http://www.nhk.or.jp/dig/feature/kurosawa/index.html

いま簡単にいろいろ撮れますから、どんどん好きなように撮ってみて
自分の撮ったものがいかにつまらないのかを実感してもらいたいな
と思います。だいたいつまらないです。そこからスタートですね。
つまらなければつまらないほど多分いいスタートを切れると思います。
俺が撮ったのって結構面白いなと思ったら多分ダメですね、その人は。

ははあ、そうですか。

>>345

北村龍平への批判か

そういえば清がカウリスマキを語っているのって見たことないな。
関心はあるのだろうか？

オカ板の”ファミレスにまつわる怖い話し”スレで、「降霊」が話題になっていたんだけど、監督の名前を黒田清と勘違いしていて、その間違いを誰も気付いていませんでした。まだまだ無名だねえ。

>>348
聞いたことある気がする。

http://www.talkin-tiger.net/kurosawa/intervew2.htm

>>351

やっと更新か。このインタビューって黒沢がリラックスしてる感じで
結構良いですよね。

うん、某評論家のとこよりも面白いわ。

>>351
素人っぽい基本的な質問が、逆に清から率直な回答を引き出していて
面白い展開になっている。好感の持てるインタビューになっているね。

「怖い人だったらどうしよう」ｗ

ﾁﾝ　　　　　　☆　　ﾁﾝ　　　　　　　☆
　　　　　　　ﾁﾝ　　　　ﾏﾁｸﾀﾋﾞﾚﾀ〜　　　ﾁﾝ　　　　　♪
　　　　　　　　　　　♪
　　　　♪　　　　　　　　　　☆ﾁﾝ　　　 .☆　 　ｼﾞｬｰﾝ！　　　ﾏﾁｸﾀﾋﾞﾚﾀ〜!
　　　 　 　 ☆　ﾁﾝ　　　〃　 ∧＿∧ 　ヽ 　　　　　 　 ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　 　 　 　 　　ヽ　　＿＿_＼（・∀・ #）　／＼＿／　＜　ドッベルゲンガーまだぁ〜〜！！？
　　 　 　 　ﾁﾝ　 　 ＼＿／⊂　　　　つ 　 　‖　　 　 ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　 　 　 　 　 ／￣￣￣￣￣￣￣／| 　 　 ‖　　　　　　　　ﾏﾁｸﾀﾋﾞﾚﾀ〜!
　　　　　　　　| ￣ ￣￣￣￣￣￣:|　:|　 　／|＼
　　　　　　　　|　 　　　　　　　　 　 |／

>>356
　　　　 , -―――-､
　　 ／　　　 　 　 　 ＼
　 /　　　　　　 　 　 　 |
　 |　　　 ;≡＝=､　,≡､|
　 l-┯━| ‐==・ﾅ=|==・|
　 |６　 　 `ー ,(__づ､｡‐|
　└､　　　　 ´ : : : :　､ﾉ　　何回言わせるんですか。ドッペルは秋公開ですよ。
　　 | ､　　　　 _;=＝､; |　 　　　
　　 | 　＼　　 ￣￣｀ｿ 　 　　
　　 |　　　　`ｰ--‐ｉ'´

>>353
ﾁｮﾄﾜﾗﾀ

http://perso.club-internet.fr/pserve/Licence_to_live_aff.jpg
ニンゲン合格のポスター。ちょっと新鮮。

>>357
何月何日？

>>357は誰？関係者？

秋公開はずいぶん前から言われてるけど。

今やってるゴダールの特集のプログラムに寄稿してるそうです。

そうでなくて誰のAAか？

★ ４/１９(土)、黒沢 清監督による『とっておきゴダール４作品連続上映』公開記念トー
クショー開催決定！！
by.シネセゾン渋谷

アカミラDVD出るね。

>365
清のとっておき･･･なんだろう。調べもせず勝手に予想。

ヌーヴェルヴァーグ
勝手に逃げろ／人生
カルメンという名の女
ブレスレス（変化球）

個人的には見るのがつらいラインナップ。
どうせ田舎もんは見にいけんが。

>>357は富野っぽいAAだな。

今年のカンヌはどうなんだ！？

アカルイミライ見たよ！全体的に好きです。

>>368
富野だよw

ヌカカッ

富野か。俺も誰だかわからなかった。
もうちょい細くねえ？

青山のTRUNK見た奴いるか？　日産提供で無料で見られるんだが、相変わらず微妙な
つまらなさだった・・・

青山の濱マイク見た奴いるか？フランスでも一般公開されるんだが、相変わらず微妙な
面白さ、っつうかユリイカより好きだった・・・

オレはユリイカの方が好きだが。
TRUNKはなんか青山らしくなくて、微妙だった。

アカルイミライ見たけど、結構おもしろかった。
でもニンゲン合格の方が好きだ。

ＣＵＲＥの解釈って殺人によるストレスからの解放ってことでいいですか？
どっかで考察見られる？

>>378
ストレス、ワロタ（ｗ

オレもニンゲン合格が一番好きだな。
ただタイトルがもうちょっとカッコイイほうが良かった気もする。

英題の、Licence to live （生きるための資格、とかって感じか？）
の方が清も気にいってたみたいだけど。
ニンゲン合格もなんかシニカルで好きだけど。

>>379
え、何がおかしいの？
じゃああの映画で殺人者たちの動機って何よ？

富野って誰よ？

過去ログ読んだよ。いろんな解釈観てああそういうことかと思った。
高部は伝道師になったんだね。うじき（演技良かった）は催眠にかかるも
伝道師にたどり着けず死亡？よくわからんな。最後でウェイトレスに暗示をかけさせる
描写があればそれだけでわかりやすい映画になったのに・・・。

つうかＣＵＲＥって監督のオナニーじゃねえか。
こんなわかりにくくしかつくれんとは・・・。
一部の人間にしかわからんような映画は納得できんな。

>納得できんな。

(´ι _` 　) あっそ

>>383
ガンダム作ったオヤジ

>>384
大映から「カルトにしてくれ」という要望があったので、
ウェイトレスに暗示をかけるシーンは撮影したけどカットして、
ああいうラストにしたそうな。

ウェイトレスに暗示をかけるシーンをカットしたんじゃなくて、
ウェイトレスが上司を刺すシーンをカットしたんじゃないの？

自分の読解力の無さを映画のせいにするのってほんとみっともないね。

で、結局今年のカンヌはどうなのよ。
『アカルイミライ』は正式出品になるようだけど。
どの部門なのか分からんが。
『ドッペルゲンガー』はカンヌへ出品にならないのか？

http://www.sankei.co.jp/mov/review/99/ningengokaku/kurosawakiyoshi.jpeg
おヒゲのない清もステキでつね。

>>391
なんかイヤだな、イヤラシイ

>>390
ガセはやめれ。

イヤラシイ清もまたよし。

エロキヨ

清作品でかろうじてエロいのは「８９３タクシー」だけだな。
初期のポルノでさえエロくない。

清ってエロイよね、なんとなくだけどサ

「いいケツしてんなぁ」

キヨシはエロに対してかなり警戒してるところがかえってエロい。

400kiyoshi

>>393
あのう、6月27日発売のビデオ＆ＤＶＤ注文書（レンタル＆レコード屋向け）
には堂々と「2003年カンヌ国際映画祭正式出品作品」と明記されているので
すが何か？

黒沢に女は描けない

ドッペル公開は９月くらいになるんじゃないかと
今日のシネアミューズトークイベントで言ってますた。
その後はホラー２、３本さくっとまとめ撮りするカモ、だそーです。
相当ホラーのオファーが来てるらしい…

>>403
トークショー詳細キボンヌ。アカミラスレにでも、ひとつ。

＞４０１
　「正式出品」ですか？　出品というのはセールのために売り込みように儲けられた
各国のブースで予告編を流しても出品というはずです
　いずれにしても売り込みはするんでしょう。
　それが「コンペ部門」「ある視点部門」への招待作品ということではありませんよ。
　
　出品と招待、ぜんぜんちがいます。

>>405
まあまあ、熱くならずに。

「ブースに出すだけ」なら、わざわざDVD発売告知の
チラシの売り文句にはしないだろう。常識的に考えて(W

＞４０６
　なんでそんなに「映画祭」にこだわるの？
　出品ということをもっとすごいものだと思っていたいのかな？意味ねーよ。出品は。

　

>>407
いずれにせよ、カンヌのサイトでの発表はまだだから・・・

http://tv.2ch.net/test/read.cgi/movie/1049410545/l50
407は↑こっちのスレでおとなしくしていてくださいな。
黒沢スレでは、あまり騒がないで、ね？

ドッペルはカンヌ次第で公開規模が変更になるってことかい？

>>389
何様のつもりなんだ？
あんな作りじゃ読みとるのも限度ってものがある

>>394
わはは、イヤラシイ清！ｗ
映像のカリスマの表紙はかなりのイヤラシイ清。

>>410
そういう映画なんです。あなたには合わなかったというだけのこと。

>>412
そうじゃなくて単に監督の力量不足か
それともわざわざああいう作りにして自己満足に走ったか
どっちかじゃねえの？

身体を厭えよ、バカ。

>>413
クレヨンしんちゃんの映画おもしろいらしいよ、お勧め。

確かに面白いよ。お勧め。

>>713
君は頭が固すぎなんだよ。
ちょっと分かり辛い映画があってもいいでしょ。
敢えて描写を省くことで、色々な可能性を想像してしまう。
そういう映画があってもいい。

キュアなんて一体どこがわかんねえのかわかんねえぞ。

「あんな映画わからない方が普通だもん！わからなかった俺は悪くないもん！」

って感じ？

最後だって、ウエイトレスが上司をぐさっとやった後、ずるずるひきづった
りして、そこまではっきり描写してるのになんでわからんかねー？？？？

キュアのとき経験したんですが、
親戚の叔母さんですとかうちの両親であるとか、
田舎でも公開されたんで見に行ったらしんですよ。
「恐いからやめたほうがいいよ」って僕は言ったんですけど、
翌日電話がかかってきて「全然恐くなかった」と。「訳もわからなかった」と。

コイツが悪くて、このヒトはいいヒトっていうのをはっきりとわかりやすくしておけば
ウチの両親や叔母さんも「いやあ、よく分かったよ」と言ったかもしれません。

>>421
CUREは怖いわけじゃないと思う。
確かに俺も何人かに勧めて、「怖かった」という反応が返ってきたのだが、
「そうかなぁ」と首をひねった。
俺が何故CUREが好きかというと、クロキヨお得意の思わせぶり演出が、
ほとんどの部分で空回りせず、テーマや構図にカチッとはまっていて、
その調和に魅せられたから。その点、ニンゲン合格なんかはひどかった。
あと、「わけわかんない」という人も多いが、別にこの映画、難解では
ない気がするので、なぜ「わけわかんない」という感想が出てくるのかは
よくわからない。

>>421
これはキヨシのコメントですな。

こんなこと言うのもアレだけど、
cureって受け身で観てたら恐くないでしょ
わけわからんで済ませると思うよ

>>413
そんな君には「蜘蛛の瞳」がお勧めよ。

>>410

そりゃお前の頭の限度だろ。世間といっしょにすんな。
世間と言わずともこのスレとな。

(･∀･)

>>427
似てる！

誰にだよ！

>>420
え、そんなシーンあった？

いや、ネタネタ。

あと、>>426にかるく同意。

わからない奴がバカだとか、
わかる奴がセンスいいってことでもない。
合うか合わないかってだけでしょ。
そう思いたくないのもいるみたいだけど。

考えようともせずに分からないから駄作だと決めつける輩は馬鹿だと思うけどな。
黒沢に限らずにね。

【心の力を】スウィートホーム【あたすに下さい】
http://hobby2.2ch.net/test/read.cgi/occult/1050328718/l50

こんなのあった。結構人気あんのか。

（＾＾）

>>426
どっちかっつうと世間じゃなくてこのスレの住人だろ。
黒沢作品は確かに数ある映画の中でもある程度の読解力と想像力がいると思う。

回路ってさあ、「有史以来の全人口が幽霊になって霊界からあふれる」ってとこが
ミソなんだろうけど、清は東洋人のくせに輪廻転生って概念を知らんのかね。

>>437
>>清は東洋人のくせに

ご両親がクリスチャンというのに関係あるんでしょうかねえ。

>>437

＞清は東洋人のくせに輪廻転生って概念を知らんのかね。

つまんないこと言うねー。知らねーわけねーと思うが。
この概念よりアイディアの方をとったってだけだろ。
釣られてんの、オレ？

幽霊を「いままで地球に存在した人々の不安な意識の蓄積」と考えれば
あの設定も結構リアルなんだけどね。
魂が輪廻するのだと思ってる人には「はあ？」ってなるアイデアだと思う。

つーか、「ゾンビ」のパクリだろ。

"When there's no more room in hell, the dead will walk the earth."

>>415
逝ってよし

ここおすすめ
http://zoetakami.fc2web.com/

ＣＵＲＥを蒸し返すけど。
うちの母（58）は好きな映画に「シンドラーのリスト」をあげるくらい、
わかりやすい映画の好きな人なんだけど、
フツーにびっくりどっきりしながら見てたよ。
警官が同僚をいきなり撃っちゃうとことか
女医さんが殺した死体の気色悪さとか。
「え？」とか「うわっ」とか。
それでいいじゃん。と思うけど。

>>444
それでいいなら蒸し返す必要はないよ。
わざわざ年齢つきで君の母親を登場させる意味もないよ。
君は意味がないよ。無意味。

虚無的な445

思ったんだけどさあ、輪廻転生ってことはさあ
最初から地球上にある魂の数は決まってるってことかなあ

魂の数は一つ。

「回路」は某アニメと似とらんか。

某アニメって？

クレヨンしんちゃん。

　　 ∧＿∧
　　（　　＾＾ ）＜ ぬるぽ（＾＾）

なんでもアニメを通してみないでくれよ。
くだらねえ。

ドッペルゲンガーはよ見せれ

カンヌまだぁ？

「アカルイミライ」カンヌコンペ出品が正式発表されましたね。

赤絨毯の上の黒沢清。
楽しみだあね。

タキシードのキヨシ(*´Д｀)

蝶ネクタイのキヨシ(*´Д｀)

カンヌなんてどうでもいいから、ドッペル見せろ！

つまるところ
>>390
>>401
は神！
それで
>>393
>>405
>>407
は香具師の厨房ってことでよろしいかな？

香具師の使い方が正しいけど間違っている

La liste des films en compétition

- Les Invasions barbares de Denys Arcand (Canada)
- Il Cuore altrove (Le Coeur est ailleurs) de Pupi Avati (Italie)
- Carandiru de Hector Babenco (Brésil)
- Les Côtelettes de Bertrand Blier (France)
- Tiresia de Bertrand Bonello (France)
- Uzak de Nuri Bilge Ceylan (Turquie)
- Mystic River de Clint Eastwood (USA)
- The Brown bunny de Vincent Gallo (USA)
- Moab story - The Tulse Luper Suitcases Part I de Peter Greenaway (GB)
- Shara de Naomi Kawase (Japon)
- Akarui Mirai (Bright future) de Kiyoshi Kurosawa (Japon)
- A cinq heures de l'après-midi de Samira Makhmalbaf (Iran)
- La Petite Lili de Claude Miller (France)
- Swimming pool de François Ozon (France)
- Ce jour-là de Raoul Ruiz (Suisse)
- Père et fils de Alexandre Sokourov (Russie)
- Les Egarés de André Téchiné (France)
- Dogville de Lars von Trier (Danemark)
- Elephant de Gus Van Sant (USA)
- Purple butterfly de Lu Ye (Chine)

カンヌで清はイーストウッドにサインをねだるのだろうか？

コンペおめでとう！＞清

篠田さんを励ましてあげてね。ｗ

ドッペルならカンヌまで行ってでも観たのになぁ・・・。

ドッペル厨の気持ちもわからんでもないが、
ここは素直にアカミラのカンヌ行きを祝おうではないか！

清がカンヌのコンペだぜ！おめでとう！！！！！

パルムドール獲得して、清の笑顔が新聞にどーんと載る日も
近い！？

笑顔でなくおどおどした表情だったらさらに清らしくて好感度大。

どんな事言うかなぁ

アカルイミライで受賞してもなあって気もする。

獲ったら審査員をうたがうね

アカミラカンヌ版は清が再編集して短くなったみたい。
前から自分の映画のディレクターズカット版があるとしたら短くなるって
言ってたもんなぁ。普通長くなるのにね。潔いなぁ。

アカミラは今更って感じなんだよ。
未知の作品早く見せろ。

清自身の編集によるアカミラ「インターナショナル版」こそ
未知の作品だろう・・・・・

「インターナショナル版」って呼び方、なんとかならないの？

国内の劇場上映したバージョンが海外じゃ通用しないってこと？

公開してみて不評だったところを削って、「皆さんからリクエストがあれば
こっちのバージョンも劇場で公開します」ってなんだかずるくないか？

>>476
不評が理由とか観客の意見で編集しなおすわけないでしょ
そんな奴なら伊丹プロと裁判で争ったりしないって

観客の意見は聞かないかもしれんが友だちの意見は取り入れるよ。キヨシは。

>>473
最初から短くしとけよって感じw

インターナショナル版てか？
いまさらクラゲは消せないからな、
ゲバラＴシャツの高校生は全部カットかな。となると高校生と雄二のエピソードも
すべてカットだな。そしてあの主題歌も。
それで２０分ちょいてかんじだろ。
そうなると守を中心にした男３人のよりミニマムでファンタジーで心霊的なお話に
なりそうだ・・

むしろ最後の高校生のシーンが増えそう。

映画祭用に編集し直すことってよくあんの？

守が死ぬとほぼ同時に雄二の部屋の床下にクラゲちゃんがその神秘的な姿を
あらわす。
守をずっと待つと言うほど守を慕ってた雄二はそのクラゲを守の分身として
繁殖させることに熱中する。それを介して結ばれてゆく雄二と守の父。
やがてクラゲは増殖し海を目指して川をくだってゆく。
ここまでは絶対カットできないだろ。クラゲが海を目指して泳いでゆく
あの美しい映像だけでこの映画はじゅうぶん。
ゲバラ高校生は黒沢清が若い観客を呼び込みたくて（もしくはプロデューサー
から言われて）入れた日本の若者向けのサービスとしか思えなかった。

　　　　　　　　　　　　　　 _,......,,,_
　　　　 　 　 　 　 　 ,､:'":::::::::::::::::｀`:...､
　　　　　　　　 　 ／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼　　　　　　　　カンヌコンペ出品とか再編集とか・・
　　　　　　　　　 i::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ　　　　　　　　インターナショナルバージョンとか・・
　　　 　 　 　 　 !::::::::::::::::::::::;‐､:::::::::＿::::::_::::';　　　　　　なんかもう・・必死でしょ・・
　　　　　　　　　|::::::::::::::::::::::|　 ::￣　 　 　 ｀`!　　　　　　最近のキヨシ（ｗ
　　　　　　　　 r''ヾ'::::::::::／　　::　 　 　 　 　 |
　　　　　　　　 l r‐､＼::/　　_,,､ii_;;_､　　　 _,,,l､
　　　　　　　　 ヽヾ〈　　　 ::= -r:;;j_;､`/ :;'ィ;７
　　　　　　　 　 !:!_,､　　　　::　｀ ー　 : |: ｀´/
　　　　　　 　 ,./ヽ |　 ､_　　::　 ,: 'r' :i　|:　 /
　　　　　　 ,../　｀ヽ;_　　i　| '"､_:::__｀:'‐'.　/
　 　 　 　 /　｀`'ｰ ､_＼　　! `::｀￣''`ﾁ`ｼ
　　　　／ー ､_　　　　｀＼:､_　::　｀￣／　　　
　　 ／　　　　　｀`ヽ､　　　ヽ｀'7‐--'゛　　　　　

なんで悪い所を削ってそれが猾いだとか必死だとか言われなきゃならんのだ。
監督が自ら編集し直すしてそれを再び流すことは別に変な事ではないだろうが。

>>483
ゲバラで若者(笑)が呼べるとはおもえんな。

もしクラゲが全く出てこなくなったら
どんな映画になるのだろうかと思った

>>479
今回はプロデューサーがうるさそうだったからなぁ。

つうかカンヌに出品するときの字幕って言語何？
フレンチ？

公式ＢＢＳにアップリンクからの書き込みあり。
インターナショナル版で２３分短くなったほうが、テーマがよりはっきりすると
しゃあしゃあとして言ってるな。
今日本で上映されてるやつは監督にとってテーマが伝わりにくいとご不満な
出来映えだっつーことだな。
観客獲得のためにつっこんだオダギリと高校生のどんちゃん騒ぎ。
らしくねーと思ったもんだがやっぱりなって感じだな。
商売優先で作ったところが選ばれてしまってあせってしまった黒沢清ってか。

>>490
何が不満なの？
別に構わないじゃん。

そういやあなんかの雑誌で浅野が言ってたっけかな
「アカルイミライ」の脚本は最初に届いて読んだものがいちばんよかった。
最初のがいい、いい、と言ってたんですけどね、ってな。
アップリンクにいわれてどんどん「媚び」を入れざるえなかった清。
かわいそうな気もするな。
それでも
アップリンクの女プロデューサーが提案した
「オダギリと浅野のホモチックな関係」や「浅野のシャワーシーン」は
どうしても入れたくないといって蹴ったって言ってたな清。
清は芸術と商売の狭間でしんどい思いをしたんだな。
カンヌでようやく自分の思ってた形を上映できるということだな。
観たいぞーーー、９２分のほう観たいぞーーー。がんばれ清。

>>492
こわいぞ。おまえ

高校生のどんちゃんさわぎが気に入らないなら
8ミリ時代の作品は気に入らないだろうね。

映画はできるだけ短いほうがいいけどな。

清は想像以上に聡明な人だから、短縮版を作るということに対しては
確固たる理由づけと自信を持っていると思う。

高校生シーン2割増だって絶対。

最後の表参道シーンが長くなるか、
全く無くすかどちらかの予感。
でも長くしたら何処を削ったのかって話だな。

カンヌであの日本語の歌はどうなんだろ？
もっと清ごのみのインストとかに変えたりしないのか。

外せないシーンとみんなが思っているとこを外したりするかも。
清ならありうる。

浅野の「じゃあな」は絶対外せないだろう。

清はこれからも変化していくんだろうか。
爆発的に変わる気はしなくなってきた

刑務所の浅野とオダギリのやりとり、もっとふやしてくれ。
あそこが素晴らしい。

"TITLE"という雑誌に黒沢×三池×阪本の鼎談が載ってますた。
ドッペルは、東京ではアカミラと同じシネ・アミューズで公開するみたいね。

遅いことなら、誰でもできる。
はやく上映してけろ、ドッペリンゲン。

ガーン。またあの映画館か・・・。

今村はカンヌでグランプリ取っても変わらなかったな。
しかしだ、清が万が一グランプリ取ったら
今まで完全無視してきた日本アカデミー賞ざまあみろだな。

黒沢清スレで日本アカデミー賞などという単語を出すのはいかがなものか？

清！あんた男前やぁ。

今出てる「TITLE」の阪本順治と三池崇史との三者対談はつまらない。
多分、編集者が馬鹿。

結局ドッペルは単館上映ってこと？

なんか「アカルイミライ」カンヌで獲りそうな気がするなぁ・・・
監督賞とか。

http://www.kss-movie.com/3on3/bbs/index.html

黒沢、高橋、佐々木トークだと。

>513
あの映画にｷﾖﾀﾝが出たわけ？！

ラッパ我リャとは絡んだのかな？
清はああいう人たち苦手なはずだがｗ

>>513
俺は物好きにも初日に行ってしまったんだが
いまどきあるかと言う、鈴木則文とかの悪趣味映画ぽいB級映画。
清たんは、スネーク・プリスケン見たいな黒眼帯の謎の評論家を楽しそうに演じていた。

>>514
の間違いだった。

最低の映画
鈴木則文とか名前を出すのも失礼。
こうゆうのにははっきりNOと言うべき。

>>518
見てないだろ

>>519
見て無いよ、見てないけどあんなもん予告とメイキングで分かる。
見に行く価値もない、金出して見て此処に書き込むお前が負け組。

見てない映画を貶すような真似はどんな映画に対しても失礼だと思わないか？

と、黒沢清でも言うと思うが・いずれにしろ、かなりなDQN発言。
映画を愛しても映画には愛されない奴だ。
黒沢清そのものが数年前まで同じ製作会社でVシネ撮っていたことも知らないんだろうな。

>>521
同じ制作会社で撮ってた事なんて普通知ってるだろ。
黒沢に関連づけ向う見ずに糞を有り難がるお前が哀れ。
もう少し自分の価値観で映画を見ろよ。
後映画を愛するだとか愛されるだかとそんなもんどうでもいいから。

>>522
久々の真性廚だな。
ＧＷか・・・・・。
「３on３」がどんな映画化しらないが、５２１が言うようにまず見てからじゃないと
勝負権がないと思うけどね。見る気がしないならスルーしておけばいいだけの話。

＞映画を愛しても映画には愛されない奴だ。
蓮実ヲタキター−−−−−−−−−−−−！！
死ね―――――――――――――――！！

「ドッペルンゲンガー」がシネアミューズ公開と言うのは本当？
全国ロードショー作品だと思っていた。役所ものだしね。
フライシャーやアルドリッチみたいなマルチ画面やっているみたいだけど
青山真治も日産のｗｅｂ短編でマルチ画面やっていたね。
マルチ画面はいま流行りなのかね。

「スリー・オン・スリー」は『発狂する唇』の佐々木浩久監督だから清たんは普通に出ていると思うんだけど
スネークの格好させられた清たんは見てみたい気もするけど・・・予告編は確かにぺらんぺらんの画面だったけど
佐々木ならそれもありかなと言う気もする。

>>522
>>524
・・・漏れとおんなじところに突っ込んでる
（愛関係）

カンヌのオープニング・クロージングの司会はモニカ・ベルッチだってさ。

受賞した清とベルッチのツーショットが見たい！

喧嘩はよそうぜ。
俺は清ファンだが佐々木の映画は嫌いだ。
ようは個人個人の好き嫌いだろ。

個人の趣向を垂れ流すのが２ちゃん

>>527
だめだ！ベルッチ見るとアレックス思い出す。鬱

俺は黒沢の映画も佐々木の映画も好きだが
今池袋でやっているのは見る気がしない。

ドペルの次は何か撮ってる？

ドペルの次が「刑事まつり」だった・・・・

>>533
小泉今日子の「風の又三郎」は？

撮影順は
アカミラ→ドッペル→風の又三郎→霊刑事

テアトル池袋のエレベーターで清似とすれ違ったんだが、
アレ本物だったのか。

ドッペルゲンガーだよ

カリスマ観たよ。

世界一クールな殺し屋は黒沢清だ。
タランティーノは喋りすぎる。北野武は自殺願望が強すぎる。
ペキンパーは華麗すぎる。
人の死を描いて、最も客観的で冷酷で、しかもうむを言わさぬ素早さを
持つのが黒沢清だ。
ちなみに世界第二位はスピルバーグであろう。

あっそ

あっそ

ああ、確かにクールな殺し屋だ

レスもクールだな、おい（ｗ

>>539
イーストウッドはどうよ？

あ、駄目だ、イーストウッドは倫理的すぎる。

「回路」見ました。妙な理屈だったなー。
あの世から溢れてくる幽霊？
お湯の蛇口止め忘れたバスタブかいと思った。

イーストウッドの映画で登場人物が自殺するの見たこと無いな。

若者を拒絶するような映画を撮って欲しい・・。

つか、人の死などどーでもいいわけだが・・（ｗ

というかキヨシ、若者にあまり興味ないだろう？

クールな殺し屋だからね。

ばかばっか

キヨシは若者にも女にも興味が無い。
興味があるのは人の死だけ。

◎ﾊﾟﾅｳｪｰﾌﾞ◎の白装束を見て､くもの瞳のｱﾚを思い出したのはおれだけ？

アルドリッチのワイルドアパッチの死も良かった。

>>553

プッ

「父ありき」の笠智衆が倒れるところも異様にクール。

「東京暮色」の有馬稲子もクールだったよなあ。

クール宅急便

実は既にカンヌでバカンスの清。

海水パンツのキヨシ(*´Д｀)

>>558
あれほんとは岸恵子がやる予定だったみたいね
そっちのほうがよかったかも

胸元がはだけるキヨシ(*´Д｀)

安いぞキヨシ(*´Д｀)

ワインをたしなむキヨシ(*´Д｀)

岸恵子って婆さんじゃん

　｢蛇の道｣｢蜘蛛の瞳｣の話は、もう出たのかな。あれほど嫌な映画が撮れるのは、
クローネンバーグとこの人ぐらいか。｢復讐｣シリーズも嫌だった。｢勝手にしやがれ｣
シリーズはどう？最近深夜にやってたけど。

>>567
「勝手にしやがれ!!」シリーズ最後の「英雄計画」をこの前初めてレンタルで観たよ。
驚いた。口がポカーンとなるほど驚かされた。

町内会の人たちが延々と行進しているところの長回しとか、
なんかムチャクチャな世界が展開していたな。異様としか言いようがない。
「町からヤクザを追い出そう！」というVシネ的なテーマで
アンゲロプロスを強引に導入する清・・・・・狂人だ。

一度、映画館で観てみたいな。

>>568
同意。「英雄計画」傑作だと思います。

>>568
そうゆう所が露骨で嫌いだよ。って声もちらほら。

「英雄計画」映画館で見たけどとても耐えられんかった

平たく言うとつまらなかった

アカミラも全然だめだし、もうどんどん清が嫌いになっていく．．．

サヨナラ、清．．．

英雄計画がつまらんという人もいるんだねえ。
いやあ、世の中はさまざまだなあ。

「成金計画」と「英雄計画」が
俺の脳内ベストなんだが。
あと「黄金計画」もかなり好き。

>>568->>569さん
　レスありがとう、一度｢英雄計画｣観てみます。
　ところで｢修羅｣シリーズは、どう思います？

アンゲロプロスは「ニンゲン合格」や別の「勝手にしやがれ！！」シリーズ（タイトル失念）でもやってる。

http://www.dgj.or.jp/japanese/daihon/02-kurosawa.html

アカミラスレにも貼ったが、面白いのでこちらにも貼りまつ。

か、かわいい‥(*´Д｀)

哀川翔主演の映画撮ってほしいなー。もう無理かなぁ。

　哀川翔の株も上がってきてるし、無理ではないかも。哀川がもっと仕事選ぶように
なったらいいのにな。でも、あいつちょっと大根じゃない？

アンゲロプロスをやってるって？
すごいねえ、たいしたもんだねえ、えらいねえ。

「打鐘・男たちの激情」が久々に観たくなってきた。
こういうスポ根プログラムピクチャーを清が撮っていたとは改めてびっくりだ。
完全Ｖシネ（劇場公開なし）は、これと「893タクシー」だけだよね？

>>580
口調が淀長っぽいな。

>>579

株が上がってきた、じゃねーよ。世間が気付いてきた、だ。

戦争映画を哀川翔主演で
撮ってほし。

ドレミファの最後みたいだったら萎える

>>583
そういうのを株が上がると言う訳だが…

アカルイミライの再編集版って、ひょっとかして
物凄くいつもの清映画に戻るんだろうか、スゴイ見たい…。
これが清だ！っていうのを期待してます。

　蓮実重彦・・・だっけ・・・が、「ドレミファ娘｣をものすごく誉めてて、びっくりした覚え
がある。先見の明というのか・・・｢スイート・ホーム｣でも、才能見えないのにねえ。

そのせいかアカミラの音楽ベタ褒めのキヨシ(；´Д｀)
穿ち過ぎか？

アカミラは漏れ的にも微妙な要素が多い>>587

あ、あと蓮實重彦みたい＞漢字
どうでもいいけどさｗ

＞５８７
再編集版はカンヌでフランス人がみて「これが清だ！」になってることを希望。

オダギリをふくらます→もっと青春アイドル映画
浅野をふくらます→えたいのしれない怪物、ホラーファンタジー

ということで後者が禿しく観たいのだが。

「ＣＵＲＥ」と「回路」と「カリスマ」と「アカルイミライ」て
続きもんって感じで見た方いいのかなぁ？
回路の哀川翔は「修羅の道」の続きかなぁて思ってみてたんだけど…

>>588
そりゃ、学生時代からの知り合いだもの。それに、「ドレミファ」ブームがあって、
当時の評論家はみんな誉めてたんだよ。昔、大映ビデオから出ていたビデオのジャケ
には、評論家のコメントがずらりと並んで、壮観だったよ。

実際にキヨシがブレイクするには、その後、１０年以上の歳月を要したが。
カイエ厨・アテネ厨を振り切って、やっと、世界の黒沢清になることができた。

カンヌ、ドキドキしてきた

>カイエ厨・アテネ厨を振り切って、やっと、世界の黒沢清になることができた。

本人もこう思ってたら面白いな。

ガイシュツと思うが昔、ＴＶの特番か特典映像でみた
「スイートホーム」の清はかわいそうだったなあ。
伊丹がしゃしゃりでてしょっちゅう撮影ストップ。
横柄な伊丹と困り顔ベテラン俳優に挟まれて憔悴の清。
「無事解決しましたー」とやけくそ気味で撮影開始する清。
ＣＭ撮影現場ではしょっちゅうある最低な現場だけど。
「ポルターガイスト」をパクリたかった伊丹と
高橋某とシリアス幽霊屋敷映画を撮りたかった清。
ふたりの溝は深かったというか、一方的に伊丹のだめさが際立ってた。
まあ、おかげで今の自閉症清映画があるからいいのだけど。

こういうのが好きな人は新興宗教にはまる感じですかね？

>>596
伊丹は、プロデューサー・システムを勘違いしていたのではないか？

現場で、監督の頭越しに直接、指示を出していたら、現場が崩れてしまう。ラッシュを見る
なりして、外から注文を出し、場合によってはスタッフ・監督を入れ替えていくもんだろ？
役者として現場にいたので、口出ししたくなったのだろうが。つーか、出るなよ、アンタ（w

もちろん、日本にも、俊藤浩滋のように、現場密着型のプロデューサーはいて、演
出の領域に口を出してもいたが、あれは、東映プログラム・ピクチャーのトーンを
一定に保つ為の必要悪という側面もあった。

清がなぜ、最低のメーカーと言われるＫＳＳで連作したのか知らないが、あそこは、
売り上げだけしか見ていないらしい。つまり、売り上げの数字以外で商品管理する
能力が無いので、口出ししようにも、わからないので口出しできない（w　
現場に丸投げ。哀川翔と出逢えたことも含めて、結果的にはラッキーだったと思う。

>>590
　訂正ありがとうございます。
>>593
　レスありがとう。そうだったんですか。

ドレミファはねえ、麹町名画座（日テレ深夜）で放映したとき、
解説のマイク水野もべた誉めだったんだよ。
あれで水野ハルヲ好きになった。

つーかドレミファってテレビで放映されたことあったのか、驚き。
ドレミファからカンヌのコンペまで18年・・・・・感慨深いものがあるな。

>>599
蓮實がいないと今の清はいない。
そういえば最近、清のプロフィールに蓮實との関係書かれてないなぁ。

>>598
伊丹も悪いけど、伊丹プロの社長も問題があったんだよなぁ。
現場でももめて、お金の問題でももめて。
清はホントかわいそうだよ。スウィートホームに関しては。

蓮実は息子に音楽家としての道を切り開いてもらえるってことで
ある種、癒着的関係になってきた罠。

アカルイミライの音楽は最低

回路の音楽は最高

アカルイミライは最低。

「アカルイミライ」は映像的アプローチと、笹野高史から藤竜也にバトンタッチされる団塊の世代＆プラスの造型は買えるけれども、
若者の、どちらに転ぶかわからぬ毒素を、一種「神格化」し過ぎているような気分が、拭い切れない。
さすがに、浅野忠信は説得力をもって演じ切るが、
肝心の主役のオダギリジョーが、空中分解している。
もともと端正生真面目気質、つまり固さの抜け切れていないオダギリに、
くらげ衣装を着せて柔らかく見せようという発想に無理がある。
唐揚げ弁当に文句をつけるくだり以降、ポイントで、芝居が違うと思うことしきり。

浅野、オダギリのラインを、くらげ衣装でまとめあげた北村道子のセンスにもついていけない。
この人は天才だが、その衣装は自己主張が強すぎて、黒沢清のスタイルとは相反する。
出て来る女が端役にいたるまですべて「下手」というのも気になる。
「妹」の存在は「難所」ではなく、明らかな「弱点」。まったく不必要。ひたすら幼稚。
ひたすら邪魔。しかも、ラストには説明不足。こんな妹でも出してしまったら、
オダギリが「ゴメンチャイ」をしないのはおかしい。
いくら、フジタツが許しても、妹はどうなんだ？という思いを引きずる。
河を下るくらげボーイズを、フジタツが夜眺めて感動し、昼眺めて再び感動するというのも、
理解に苦しむリダンダント。
で、けなしているのかというと、そうでもない。レンズによって画質が荒れるとはいえ、
ソニーHDの映像マジックにわくわくさせられる部分も多かった。

アカミラは衣装と音楽の評判悪いな。


まあ、俺も禿同だが。

だから妹がらみの部分は全部カットっていってるんだよ。てアカミラスレで。
でも、あそこにゃ、オダギリマンセーのずれてるやつがいておっかないから
あんま言えない。
ほんとは妹シーン全部カット！っていってるのはオダギリの痛い部分もなるべく
目立たないようにしたほうがいいという親切心なのにな。
気がつかないんだよ。

http://www.festival-cannes.fr/films/fiche_film.php?langue=6002&id_film=4008676

上、カンヌ「アカミラ」ページ更新。
清ドアップ！
ここに並んだ写真の大きさ、日本版のチラシの中のものだけど大きさがまったく逆だね。
写真の扱いから日本版とインターナショナル版の違いがみえてくるな。

俺も妹シーンは不要と思った。
でもオダギリがだめとは思わない。

あと、衣装はうざい。
音楽は好き。

とかいってたらもうすぐ開会式だ。

アカルイミライのエンディング曲はいい。けど、途中で終わってるな。サビがいいのに。
衣装は覚えてない。

何か賞がほしいな。
たとえばパルムドール。

>>607
原田真人は そこまでわかってんなら自分の映画をもちっとどうにかしろよ。

日テレ見たら清タンの映像が…
でも、期待しないで待ってます。うう。

アカミラでカンヌ
ドッペルでベネチアという
二兎を追う者は一兎をも得ず
を地で逝きそうだな。

キヨシのタキシード姿、はよ見たいっ！

勝手にしやがれ！！の森のクマさんの歌詞って学校で習ったのと違うんですけど

「カリスマ」から「アカルイミライ」へと怪物は続くよ

>609

妹絡みのシーン（特にゲーセン）は主人公の幼児性やダメさ加減を端的に現わしているシーンだからカットするのはどうかねえ。


ところで前スレで黒沢清が指輪物語が好きだって書いてあったので、黒沢版指輪物語の配役を考えていたのだけど、アルゴルン＝哀川、　ゴラム＝諏訪太郎

で挫折しました。誰か考えてみないか？

黒沢版指輪なら、ゴクリ主役だろうな。

で、いまキヨシは何してんの？

新.宿.Cactusとは、“英語がよくつく身に付く楽しくつく
つまり、今後のあなた達に必要なイディオムを教えてあげ
るって”バンドですよ。ライブで覚えて、社会なんかでも
活用してはいかがかな？海外旅行にも最適かも・・・。
http://www.shinjukucactus.com/japanese.html

>>623
旅行の準備。

　どこに旅行するのじゃ。

カンヌ

エホバ

ダンディきよし

ここで言う今なんて、見てる人にとっては過去なんだよね

なんだそりゃ

カンヌどうなった

630>>それを言うなら
｢ここで言う今なんて、撮ってる人にとっては過去なんだよね｣
では？

ゼンジー清

カンヌで5月20日Bright Future上映らしい
評判聞けるのはその後だろうね

ちなみにイーストウッドは3回以上上映されるらしいから、
注目されてるみたい

２０日は１１時３０分と２２時３０分の２回上映予定だね。

タキシードは夜だけらしいと青山真治にあったけど。

>>636
アカミラスレでがいしゅつだが、カンヌではプレス試写、
マーケット試写も含めると6回上映だよ。公式上映は20日の22:30だけどね。

ソースはこちら。
http://www.celluloid-dreams.com/

まあグランプリはイーストウッドだろう。
それならキヨシも文句あるまいて。

でも何か賞ﾎｽｲ･･･ね、キヨシ。

衣装デザイン賞北村道子なんてね

コンペの賞って、パルムドールとグランプリと、あと何があるの？

>>641
http://www.t-mark.net/cannes/about.html
ここに詳しく載ってるよ。

>>642
どうもありがとう。サンキュー
最優秀女優賞は絶対に貰えないわな（w
パルムドール、グランプリ、
監督賞、脚本賞、最優秀男優賞
審査員賞…取る確率はあるかな？？？

賞は年によって適宣もうけられるものもあるそうだよ。

　河瀬直美だの、なんだのが賞もらうくらいだから、カンヌとかたいしたことないね。
賞いらねえ。今のままの清でいてほしい。まったくもって、賞いらねえ。

貰える物は貰っとけ

そうですね

カンヌの公式にプレスカンファレンスやインタビューの動画があがってるよ。

今村昌平の「うなぎ」に通じる、と記者から言われても
怒らない清たんが素敵でつ。

仏のような清にドキドキフォーリンラブ

清トークショー
http://www.bunkahonpo.or.jp/mff/

　今日の朝、寝ぼけ眼でチラッとテレビ見てたら清の話題が出てたけど、




　賞はどうなった？

青山の「月の砂漠」並の酷評を浴びてるようだな。

>>653
何所情報？

http://www.lefilmfrancais.com/cannes2003/pages/etoiles.htm
アカミラスレに貼ってあった。ホントに酷いね。

日本限定なのかな？クラゲの浮遊感のような気持ちって。

シャルル・テッソンもダメだったんか

というか、その象徴の仕方、表現、そこにいたるまでの構成が
浅はかだってことなんじゃないか？＞659

つーか回路でコンペ勝負して欲しかった

カフカ的って思われてんだ。
「それは光栄」ととりあえず言う清

━―━―━―━―━―━―━―━―━[JR山崎駅（＾＾）]━―━―━―━―━―━―━―━―━―

カフカ的ってのは日本でも言われてたことだろ。

黒沢清もようやく一般的に注目されてうれしい限りだ。

age

何か清より藤さんの方が嬉しそうだ。ｗ
本当に久しぶりだからね。清も先輩孝行（？）したね。

＞http://ime.nu/www.lefilmfrancais.com/cannes2003/pages/etoiles.htm




　清、気にするなよ、所詮やつらは、




　フランス人さ。

すくなくとも「うなぎ」よか断然おもしろいんだがなあ。

あずみのオダギリは
たのしそうだったなぁ〜w

カンヌも落ちたな・・・なんつって

いや「アカルイミライ」は黒沢の近年稀に見る駄作だし。
順当。

>>670
アカミラが駄作なのは同意。だから賞は取って欲しく無い。
これで有名になって欲しくないもんね。

文学板にできてた。

黒沢清 文筆家としての特異な存在
http://book.2ch.net/test/read.cgi/book/1053609853/l50

　別のところにも書いたが「キュア」のノベライズを読むと、黒澤の表現力が
下手なミステリ作家よりも上なことに気づく。まったく、




　映像の才能だけでいいのによ。っていうか、そっちに才能まわせよ。

「ミステリ作家」ってとこがミソですね。

青山真治のスレがないんですね。

青山さんの新作情報です。
http://www.sanspo.com/geino/top/gt200305/gt2003052306.html

『レイクサイド　マーダーケース』
　監督・青山真治　原作・東野圭吾
　出演　役所広司、薬師丸ひろ子、豊川悦司ほか
　
『月の砂漠』と、りんけんバンドの映画もやっと公開だって。

>>675
このキャスティングは相米へのオマージュかたちの悪い冗談かｗ

役所と薬師丸が夫婦に見えるかな。

　青山の作品は観た事ないが、もっとすかした映画とるやつだと思ってた。だが、




　ミステリ映画とは・・・おい、期待していいんじゃねえか。

エンバーミングみたいな映画になるんだろうか

>>678
フジテレビがそれを許すとは思えん。
エンバーミング好きだが。

CSNムービーチャンネルで1時20分からカンヌ授賞式。
ちょっとチェックしてみまつ。いや、なんとなくw

>680
CSNのHPによると、
授賞式の前に、アカルイミライの特集番組があるよ。

　青山の「ユリイカ」って誰か観た？長すぎてなかなか手が出ないが、おもしろいのなら
借りてみたい。感想よろしく。

青山の映画が1本目のお人なら、漏れはユリイカは勧めない。

青山の映画の1本目がユリイカだったけどおもしろかったよ

黒沢虚子

ユリイカ以外のお勧めが見当たらない。

【マイ・フェイバリット・アクターズ・スクール・トップ１０】

役所広司
エド・ハリス
菅原文太
ユ・オソン
シン・ハギュン
レイ・リオッタ
ゲイリー・シニーズ
ロバート・デニー・コ
ベネチオ・デルトコデロ
津嘉山正種

クラゲじゃなくて象でした。

ガス・バン・サントかよ！

あははは・・・やっぱトレンチコートマフィアか。
ゲバラＴの日本少年とは比べモノにならないもんなぁ・・・

個人的には当然かな、と。清は好きだけどね。
この作品で獲るべきじゃないと思ったから　＞カンヌ

>>687
お、久しぶり。
>>690
ﾊｹﾞﾄﾞｳ。確かにアカミラでは獲れないし獲って欲しくない。
回路をコンペに出品できていたらどんなもんだっただろうか。

ようやく「回路」観た。
とってつけたような恐怖シーンの団子つなぎで、全然おもろなかった。
すまんが、途中、ちょいちょい早まわししてしまった。
黒沢本人は、いいキャラなんで好きなんだけどなあ。

カンヌで惨敗（ｗ
黒沢の本質が露呈されたな（ｗ

カンヌが総べてでもなかろうに

ドンペリでベネティア獲るんでしょう？

これで、『アカルイミライ』インターナショナル版が
日の目を見る可能性は殆ど無くなったな…。残念也。

>>693

本質？

>>696
編集したバージョンは存在するんだから、国内でも上映すると思いますよ。

それに、賞は逸したけど、海外で公開もされるでしょうし。

タイトルがアカルイクラゲのほうが良いと思います。

黒沢清の一番いい作品ってなんだろうな。
人によって好みは違うと思うが。

「回路」が一番よかった。
単純に恐かった部分もあるし、
最後の「幸せでした」にはやられた。
あんまり評判良くないみたいやけど。

「カリスマ」に一票。
メジャー資本でこんなの撮っちゃうなんてスゲー、
日本も捨てたもんじゃない、とおもた。

>>701
誰の台詞？

加藤晴彦が死んだ（？）後、
それを看取った麻生久美子が
最後に言った言葉だったと思います。
あの絶望的状況で自分自身の選択を後悔せずに
「幸せでした」と言い切ったことに感動しました。

「最後に友達といられて幸せです」（進行形）だった気がする。
けどうろ覚え。

俺も回路で泣いた。
絶望を超えた希望がある。
「アカルイミライ」なんかよりよっぽど若者達の未来を明るく照らしている青春映画の傑作。

回路で泣く>>706はある意味、すごい。

あの「友達」っていう表現も好きです。
会ってほんの数時間しか立ってないんだけど、
二人の間に厚い信頼関係を感じました。
「友達」なんて黒沢監督の作品には似合わないはずなんだけど、
あそこで使われた「友達」にはじーんときた。

>>708
＞会ってほんの数時間しか立ってない

そうだっけか？　言われてみると、麻生と加藤が一緒に過ごした時間は短かったような。

世界が滅びる日に、偶然、出会った、最後の友だち・・・確かに、妙にじーんと来ますね。

７０６じゃないけど「回路」泣けるよ、マジで。

「回路」の「最後の友達と一緒にいます」は泣けるよなあ。

「アカルイミライ」は、泣けるっていうのとはちょっと違うな。
もっとずっしりと重いというか、格調高い衝撃がある。

「回路」は失敗作として好きだが、あの「無理やり青春映画」路線が黒沢清の
暴走に過ぎないのは誰の目からも明らか。ファンが泣くとか泣かないとか言ってると
自浄作用が機能しなくなる危惧があり、怖い。それはもう「回路」より。

「インターネットやってる？（中略）
　世界じゅうの人間のいろんな妄想が見れるよ。
　うんざりするかもしれないけど」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　黒沢清『回路』（徳間文庫）

>>712
黒沢の映画がそんなに好きじゃないからこそ泣けました。

某日記によると、「ユリイカ」7月号が
黒沢清特集らしいぞ。

祝「大いなる幻影」DVD発売決定

>>716
とっくにDVD化されてる罠。とマジレス。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00006HBH8/

>>717
ﾜﾗﾀ

「アカルイミライ」カンヌ版ではどうして藤竜也のシーンをカットしたのか
どういう意図なのか。
清は血迷ったのか？
プレスインタビューでは「こっちへきて知ったのですが、クラゲはフランス語では
女性名詞、ですからこのクラゲは女性のメタファーともいえる、とこっちに来てから
言うようにしてるんです」と。
適当すぎやしね？照れのせいか？

そ、それは適当すぎるぞ・・・。

>>719
テレビでは今思いつきましたみたいな事言ってたよ。

その清の発言の後、横から「アハハハ〜」と屈託なく大笑いする声が聞こえたぞ
あの笑い声は浅野のようだったな。さすが４回目だ罠。。＜７１９に追加

　　　 　∧＿∧
ﾋﾟｭ.ｰ　(　　＾＾ ） ＜これからも僕を応援して下さいね（＾＾）。
　　＝〔~∪￣￣〕
　　＝ ◎――◎ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　山崎渉

あげ

現代思想にインタビュー載ってるらしい。

青山のエンバーミングを
中原昌也が「あれは凄い映画ですよね」
とか言ってて滅茶苦茶笑った

どっぺる
http://www.pia.co.jp/pff/newsboard/vol3.html

ユリイカ7月号は黒沢清特集らしい

>>728
禿げしくがいしゅつなのだが。

ドッペルゲンガーーーー　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,),r ﾆ,イﾉ,!ｨ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　__,,,,,......,,,,,__　ヽ（　 ｀! ｀!,r''彡'ノ ﾉ,ノ/´/´｀
　　　　　　　　 　 　 　 　 '､( ,. ‐''"´　　 　 　 　 ｀`''='､、'､ {ｆ //,'／,rﾆン､ﾚ'´
　　 　 　 　 　 　 　 !､　 ､／..　..＿ __ ,,..　　　 　 　 　 ヾ;,､ﾞ!i;〃/ ;r'ノノ´ /｀ヽ
　　　　　　　　　 -､ ゞﾆ/_二´-､ｰ‐.:-‐ ニ''‐-:.､　　　 　 'ｯヾ='､ノ,rﾆ彡ノ‐'´_
　　　　　　 _　　ヽ )ヽ.,;';ニ-‐:.､.:　r.:ﾆ ‐''''ー ‐-:..､　　　　'彡ヾjr ﾐ二≠､='､
　　　　　　　｀ヾ:､ゝﾆ/､､..__,.､;. ;　;　 _,,,,,,__.､ｨ,ｯ,　:.　 :..　 ､;三ﾝヽﾆ､ｰ- '　　!
　　　　　　　 ､ ゞﾆ 彡=､;;;;;;ﾂ,: i;. '; '､;;;;;;;;;;､==ミﾐ.:　　 　 ミヾﾆ､;ﾍ,､_,.
　　 　 ´｀ヽ ｀ヾゝ:'､"ｉ:.ｨt=,=､::.　 .:::::::: 元テ=､ .:　　　　　 ミヾ三ｰkﾆ､ｰ､,ｒ'
　　　 　 _　 ﾞヾ､ ⌒ゞ}.:｀￣ ´/　.:::::::ヽ｀￣￣´;,:､、　　 　 ミヾニｰ'}ｷ‐'メ
　　　　　-ヽ､_ ゞ二/.´`'''´.::;′　::::::.,　 `　　´　　 ヾ ､ 　 'ミヾｰﾆ;{ゞ='ﾆ´-､
　 　 　 　 　 ,.ニ､｀{　　　 （ ,､:. ,.-､ .:） ､　　　　　　　　 　 ;ゞミ三;}二ノ⌒
　　 　 　 　 　 　 ｀ﾍ';　 /　`,.;.;.;.;.;.;.,´　 ヽ　　　　 , , ,:,:,:,., ﾐ;;ヾ;､ﾆ'ヽﾆ´-'´
　　　　　　　　 　 ヘi;';. i .,.;';';';';';';';';';';';';.;., ヾ:.　　.;';';';';';､';､';ヾﾍヾ､ﾞi !彡'⌒
　　　　　　　　　 　 ､};'; ;',r'_二二二`_ｰ ､:';.,.':　 ';';';､';'､';';ﾐ;ﾐ;)ゝ:::.､l !､_,ノ
　　　　　　　　　　 ､_'j;';';､´￣￣￣￣｀`ﾆｰ';';　 .;';';ﾐ';';ﾐ;ﾐ;f (ｯｰ 'ノ/､_,
　　　　　　　　　　 ､_ 'ｯ;';';｀￣,:;:,￣￣´　.,.,.,';';.,.;';';ヾ';';ﾐ';ミ､´　　,r'ゞニ､
　　　　 　 　 　 　 ｀ーｷ;ｿ;'ﾉ;';!;'､;';';'､;';';';';';ヾ';';';'ﾐ';';ﾐ';ﾐ;ﾐ;'､ `7'''"ﾆヽ‐'
　　　　　 　 　 　 　 ゝ-ゞ､ﾂ;'ﾒ;'i;'ﾊ;;ゞ;;ヾ;;ﾍ';';ヾ';ﾐ';ﾐ';ミ`:: 　 |ミゞ-､ ｀
　　　　　　　　　 　 ´,ﾆ､ｰ ﾍ;ﾊ;ｿ;r;ｿ;ﾘ;ﾊ;ゞ;ﾅ;ｲﾐゞ`｀::.　 　 .:|_ｰ､ヽ､
　　　　　　　　　　 ´　　 'ｰ_ﾍ:;":::"::`::::::｀:::::｀:::;;;:.:..:　　　　.:|;::ヽ

ドッペルは超個人的にテアトル新宿でやって欲しいな。
あそこでまた〜り見るカリスマは最高だったし。
またシネアミューズだったら…やだなぁ、画面全部見えないし。
テアトルに文句たらたらだった青山監督だったら気が狂うだろうなぁ…

>>730
ちょっとわらった

>>731
ドッペルは、「シネ・アミューズ他で公開」ってどっかの雑誌に
載ってたよ。まあ、アミューズ・ピクチャーズが配給だからな。

回路と違って全国公開じゃないのか。
もうだめぽ

>>734
回路は「ジャパニーズ・ホラー」ってくくりで客が呼べるからね。

シネコンでもやるだろうね。

作品って、できてから配給きめるもんなの？違うよね・・？
回路は最初から全国公開だったんでしょ？

>>737
回路は内容がホラーだから
女子高生とか普段黒沢清なぞ見向きもしないような観客も来る
、、、と踏んだのだろう

回路はそもそも東宝の企画でしょ？

そいえば、はなわってアカミラに出てたね。

回路はそもそもキャスティングが（以下略

回路リメイク決定って何度目なんだ。
そういや現代思想の清インタビューでは
アカルイミライは最初テロリストの映画にするつもりだったらしいね。

小雪ってラストサムライに出てるらしいな。
清より先にハリウッド進出。

小雪、「回路」の時、いろんなとこのインタビューで
「黒沢監督の作品は『カリスマ』以外全部観てます」って言っていて
見るたびに「早く観ろよカリスマ」って思ってた。もう観たかな？

>>744
神田川もスウィートホームも勝手にしやがれ6作も見たんだろうか？

ドッペル情報ｷﾀｰ
http://www.yomiuri.co.jp/hochi/geinou/jun/o20030601_50.htm

きょうのいいとも、ゲスト永作だよ

永作、売名必死だなw

永作はﾀﾓﾘと同じ事務所なので定期的に出演（宣伝）できます

ドッペルポスター
ｷﾀ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━!!

ミノガシタ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━!!

ドッペル公式サイトまだあ？もう公開まで3ヶ月ですけど。

ベネチアとるね、こりゃ。

>>753
先走り過ぎ（w

ドッペルゲンガーってタイトルがよくないと思う

>>755
（　゜д゜）ポカーン　

ドイツ語だよね？　「もうひとりの自分」？

清っぽくて凄い良いと思うんだけれども。

清水崇「もうひとりいる」への対抗？

>>758
あんまり清っぽくないと思うけど。
漏れもあんまりよくないと思うな。
ブロックバスター系映画か、あるいは逆にVシネを想起してしまう。

ストレートすぎて清っぽくないと言えばそうだけど。

ストレートすぎと見せかけて実はドッペルゲンガーが出てこなかったら清っぽい。

つうか、ドッペルゲンガーは「降霊」ですでに登場してるんだよね。
それも役所広司のドッペルゲンガーが。だからてっきりホラーかと
思ったらコメディ…でも本当にコメディになってるのか？　清一人が
コメディのつもりで作っていて、完成してみたら、他の人は誰も笑え
ないダークな作品になってんじゃないだろうな。

ドッペルゲンガーではなく、実は生き別れの双子の兄弟
とか？

実は役所の役名がドッペルゲンガーとか？

ドッペルゲンゲン、ドッペルゲンゲン、ドッペルゲンゲンゲン！

ゴレンジャー

ドッペルは、「勝手にしやがれ」シリーズのリメイクみたいな感じで
ギャグは笑うに笑えないつうか、あの独特なノリなので、面白いと思うかどうかは
「微妙」な感じ。

関係者ッスか？

>>768

だったら哀川翔で観たかったよおれは。
つーかそろそろ哀川主演もの、やってくれないかな。

http://www.pia.co.jp/pff/25th/tokyo/j_film.html#doppel
ドッペル試写の招待。

なんだもうPFFのチケット売ってるじゃんか、ドッペルまだあるか？

ドッペル上映館情報（役所公式サイトより）

９月末　　
シネ・アミューズ（渋谷）/新宿武蔵野館にてロードショー！
大阪/シネ・リーブル梅田・心斎橋シネマドゥ　
神戸/シネ・リーブル神戸
名古屋/ヘラルドシネプラザ
福岡/シネ・リーブル博多駅１・２

ドッペルPFF買い損ねた…鬱

>>774
ウソ！　もう発売されてたのか！　しかも売り切れなの？

>775
＠ぴあ見たんだけど、牛頭もドッペルも売り切れですた。
火曜日から発売されていた模様。知らなかった…
インビテーションに応募するしかないのかな。ちぇっ。

>>773
シネ・リーブル梅田は官僚的で大嫌いなんだが。

大丈夫シネアミューズも最低な映画館です

神戸も感じ悪いよ。

そうして不快な映画館が増殖し伝染してゆくわけです

アカミラもシネコンで観るのが正解だったように
ドッペルも（以下略

たしかにシネアミューズはやばい

ドッペルの撮影は林さんの助手だったヒトなんだね。
シナリオも競作だし。
そしてツインズジャパンｗ

シネコンて上映方式によって
PAL/NTSC変換みたいな劣化があってｲﾔｿ

シネアミューズって具体的にどんなとこがダメなの？
行った事無いからよくわかんないんだけど。

前の奴の頭が必ず邪魔になること。
とにかく天井低すぎ。
基本的にあんなビルの中に映画館作る事自体無理がある。

死ねアミューズ、予告長過ぎ

第７回しんゆり映画祭へ、ワーナーマイカルシネマズ新百合ヶ丘（以下WMC）へ。
約半年ぶりに、３度目の『EUREKA』（'01／青山真治）。なんかいまいち映画と俺
との間に距離があったように感じたのは気のせいか。いや、確かに今日はあまり
にも冷静に淡々と観てしまった、と言わねばなるまい。マジックの不在。「観賞」
してしまった。たぶん映写ミス（ピンボケ）がその原因だろうな。というか今日の映写
技師、馘首になんじゃねーの？気付かないのか？誰かは気付けよ。上映後は、
青山真治と役所広司が出て来て質問会。のハズが、青山監督は来られなくなった
のか代役に大地康雄が登板(※)。さて、最低な司会のネクラな進行の元、オール
がいしゅつネタのつまらないQ&A数十分ののち、観客からの質問コーナーへ。
一発目に飛び出したのが、『ピントがボケボケなのは、狙ったんですか？』。
･･････。青山真治の代わりに来た大地康雄、アセりつつ、「そんなことはない、
それは大変なことです･･･」と。何人かが役所中心に質問したのち、またまた
今度は『バスの行き先に「甘木」と表示がありましたが、ボケていて「日本」に
見えました。暗示なんですか？』。もはや笑うしか無い。青山真治の代わりに
来た大地康雄、「偶然です。」と決然たる解答。

　今回もやはり「長い」とは全く感じなかったが、不覚にも私、途中でトイレに
いっちゃいました。どうしても我慢できませんでした。中央に座っていたのに。。。
御迷惑かけた皆様、ゴメンなさい。ちなみにドライブインでご飯食べるシーンの時
で、あおいちゃんの妹ちゃんを見れなかったのが残念です。

　※あとで主催者に確認したところ、あれは大地康雄ではなく、
髪を切っ（て大工のオッサンみたいになっ)た青山監督自身であることが解りました。

http://book.2ch.net/test/read.cgi/book/1053609853/54-55

>>788
大地康雄！！爆笑！

今日発売のInvitationにドッペル特集があるらしい。

Invitationは映画の批評だかコラムだかの執筆陣がリュミエールっぽいよね

復刊ドットコムに『映像のカリスマ』。まだ１５票だが。
自分は未読なので１票いれるか、と思ったけど
登録が面倒臭くて挫折してしまった。

俺は持ってるから票入れてません。　すまん

素人以下。

>>788
最低な司会のネクラな進行…ちなみにどなたなんでせうか？

インビテーションに載ってたな。
特集というほどでもなかったけど。

載ってたな
本当にコメディだったとは

ｺﾒﾃﾞｲ（ﾟдﾟ）?

ｺﾒﾃﾞｨなら大杉蓮使えつーの

笑うに笑えないコメディ
難しいところを狙っている
「勝手にしやがれ」とか面白がれればいいけど

古澤健「役所さんの敵は役所さんでどうでしょう」

>>801

いや、でもあれ狙ってやってんのかね？ああいう風にしか出来ないって感じだけど。
哀川＆前田の軽目の演技との相性の良さが確かにあったけど「勝手にしやがれ」シリーズ。

インビテーションの内容教えてくださいませ。

そう言えばCUTか何かでカンヌ特集やるんだっけか。
それも読まねば

ルーズフルの長回しで翔ちゃんや前田効用がどたばたするはわらるに笑えなかったけどね。
あの犬人間とかもさ。笑わせる時って、メリハリの利いたサイズで笑わせたりするのが最近のハリウッド
ギャグものだと思うんだけど・・・。
清の好きな「裸の銃を持つ男」とかさ。スイカを買ってきた太った男が扉を開けようとした途端いきなり扉が開いて
どたっと言うのは、明らかにスラップスティックギャグなんだけど、ルーズフルのサイズだから笑えないで終わってしまう。

味といえば味なんだけど・・・あれを役所でやっているのか？

>>806
(ﾟДﾟ)ﾊｧ?

来月のｉｎｖｉｔａｔｉｏｎでカンヌ特集のよう。

清って「裸の銃を持つ男」好きなの？

嘘でしょ。「ルーズフル」ってなんかイヤ。

http://www.talkin-tiger.net/intervew/kurosawa/kurosawa3.htm#top

第３弾がupされてた。
ここのインタビューはわかりやすくて面白いね。

最近１１（？）本ほど黒沢の映画、ビデオでみたけど、英雄計画について
>>571と同じこと思った。この映画をみて、黒沢には興味がなくなった。

>>812
私も…
見る前にある関係者に、「英雄計画が最高に面白いですよ！」
って言われただけに…さらに…
よく製作側から何も文句が無かったなと、思いました…

英雄計画は・・あの破綻っぷりを面白がるもんだと思ってる。

>>814
いやー、あれをみると、「カリスマ」とか「回路」とか、みんな底が浅いことが
ばれちゃうよ。破綻なんてかっこいいものじゃなくて、単なるクズ。

逃走前夜がまた見たいんだけどなぁ。

映画に深さや浅さがあるなんて初めて知った

Vシネがなかったら黒沢も三池も青山も仕事なくなっていたのただろうか。

>>815

底が浅い

永作出演場面全面カットの怪!!!!!!

http://www.pia.co.jp/pff/newsboard/vol3.html

>>820
名前、入れ忘れじゃないの？

>>820
ユースケ・サンタマリアも省略でつね。
でも、奥田瑛二、津川雅彦って・・・・・何かの間違いでは？
つーか、後半は全部別な映画のコピペじゃないの？

ちょい役で色々なのがでまくるんじゃなかろうか？

>>818
黒沢はピンクでとってたんじゃね？

清ﾀｿが黒澤明について何か話したことある？

>>825
「映像のカリスマ」で椿三十郎を評価してるよ。

「〜しかしそれでも「椿三十郎」が我々をぐいぐいひきつけてゆく魅力に
溢れているとしたら、その唯一にして圧倒的な原因は、三船がただもう
滅法強いということだ。こんな強い奴見たことない。
まるでターミネーターの様だ。〜」

>>824
　「ドレミファ娘」？あれ一応ピンクなのかな。

神田川があんだろーが。

>>825
「まあだだよ」について、「これは正直黒澤の最高傑作ではないか」
みたいなことを書いてた覚えがある。

青山は何本かピンクで脚本書いてなかったっけ？

紳士服

>>830
教科書にない！だっけかな　アダルト漫画が原作の映画。

>>830
瀬々敬久の『悶絶遊戯 高級ソープテクニック4』
しかし、このスレでよく名前出ますね、Blue Mountain

瀬々っ微妙に黒沢や青山にからんでるんだよな
まあ俺は瀬々も好きなんだけど

青山は瀬々と絡んでると言うより井土紀州と絡んでるって感じかな。
瀬々はツインズジャパンと仕事するから、
どうしても黒沢とスタッフ＆キャストが被る。

「ＣＵＲＥ」（1997 日 黒沢清監督）
ふぬけのような、人を食った間宮の言動に追いつめられていく、神経戦のテンションに凄みがあり、
それだけに、ラスト数分を除くこの作品の映画的な快楽は特筆すべきものがあると思うのだが、
観終わった後、曖昧模糊たる精神の中空に投げ出されたまま、呆然たらざるを得ないという事実に思いを馳せるとき、
はてこれは一体なんだったのだろうかと、この黒沢清というオッサソは一体なにがやりたかったのかという疑問に、
首を右に９０度ほどひねらざるを得ないのであるが、もう一度訊くぞ。黒沢清、あんたは一体だれだ？★1/2

ツインズジャパンは黄泉がえりで儲かったか？
まえに社長が「スタッフが座ってあったかい昼飯を食べられるように、椅子やテーブル、保温器等一式を買った」とか。
地面に座って冷たい昼飯食べるのはみじめだからって。

売り上げの半分を劇場が持ってって、その半分を配給が持ってって、
そっから宣伝費が引かれて、余った分が制作に入るんだっけ？

宣伝費は低そうだからなあ

半分も劇場に入るの？

「スイートホーム２」をつくってくれ！

　「呪怨」作ったから駄目。あれ、「スイートホーム」一軒家版みたいなもんじゃん。

>>838
売り上げって興行収入のことですか？
制作会社には制作費を始め（分割もあり）に支払いますので、
興行収入には一切絡んできませんよ。
だから、どんなにヒットしようが、関係無いのです。
興行収入の分配は、劇場と配給会社の力関係云々で変わって
来ますが…大体は6対4（劇対配）というところではないでしょうか。
配給会社が宣伝費を持つので、興行収入が宣伝費を上回らないと、
赤字ということになりますね。
邦画の場合、配給会社が製作をしている場合が多いので、お金の件は
もっといろいろありますけどね…

痛いスレが立ちますた。とりあえず放置ということで。
http://tv3.2ch.net/test/read.cgi/cinema/1056198720/l50

まあでも役所はともかく、他のキャストは清映画だからガマンするようなものだな。
青山もユースケ使いたかったらしいが。

>>843
何が痛いって、「黒澤清」ってさ。
間違えるスレはいつも沈む…。

ユリイカの6月号はいつ出るのかな？

清ってエロ出身か。
でも助平っぱくないな

黒沢のイイとこはチョンを画面に出さないこと
たけしは白竜とかウザイし、大島もチョン使いすぎ。
本人もチョン嫌いらしいしな、いいことだ。

来月19日は誕生日

>>842
制作費は先払いなんだあ。
こけても大丈夫だけど、ヒットしてもDVD等の２次収入以外、
監督は一文にもならんのか（制作会社には関係なし？＞２次収入）
いいんだか、悪いんだか・・・

>>850
DVDのヒットも、制作会社＆監督は関係ありませぬ…
まあ、契約書にもよりなんですが…基本的には製作に携わった
会社のみが関係ありますね。
ビデオ会社が製作に絡む場合は、ソフト化権を全て持っていく
ので、製作委員会さえも絡めない場合がありますね。
どちらにせよ、制作会社と監督は関係ありませぬ。

キヨシっておっさん臭がしない。
エロくないしね。

>>851
好きじゃないと居られない世界だな・・・

>>851
酷すぎる話だな。こりゃ邦画が駄目なわけですよ。

アカルイミライ店頭に並んでたんで、見た。
で、感想…

( 　＾,_ゝ＾)ﾌﾟｯ


って感じでした。
清はもういらん。

>>820
あのー大変遅レスですが、ぴあフィルムフェスティバルサイトに出ている
ドッペル〜の出演者、役所主演で来年公開予定の「油断大敵」の人達
なんですけど・・・。何であんなに思いっきり間違えたのか。

清すごい好きだけど、アカルイミライははっきり言って
愚作だと言われても仕方ないと思う。

>>857
それがこのｽﾚの総意だな

>>856
ｷﾞｬﾊﾊｯ!!!　ありえねえ・・・
もしかすっと『ドッペルゲンガー』の配役があまりにひどいので
気いつかってくれたんか？

つーか、なんでドッペルは厳戒態勢敷いてるみたいな
情報がほとんど漏れない体勢になっていたのだろうか。

もしやプロデューサーか出演者と出来に関して揉めたとか・・・・・
などと陰謀と高橋洋ｽｷｰな俺は妄想する。

もうドッペルゲンガーなんて題材今更って感じだし出演者はしょぼいし
黒沢自身がヤルキなくなっただけじゃねえの？

http://www.seidosha.co.jp/

「ユリイカ」7月号・黒沢清特集の表紙がうｐされまつた！
清の顔がイラストに！

ところで「黒澤清」ってのは何とかならんか・・・

http://www.seidosha.co.jp/eureka/200307/
目次をうｐし忘れまつた。

それにしても最近の永作いいなあ　あまえてみたい

>>862
発売日はいつでつか？

たのしみ。

ああそうだった、何か買おうと思ってたのってユリイカだった。
ついでに怪談特集のも買っとこうかな

ユリイカ買ってきたけど、つまんねえ
期待して損した

ユリイカに載ってた「ドッペルゲンガー」公式サイト
http://www.doppel.jp/

まだ何もできてないです。

　また、役所公司か・・・。

確かにユリイカ特集はいまいち。
立ち読みでよいよ。

でも、ユースケサンタマリアが銃を手にわめいてる写真に萌え萌え〜〜〜〜！

何コーナーにうってんだよ！？

蜜からねえぜよ！

音楽家の対談よかった。
普段から黒沢の音楽センスは気になるところだったので謎が解けた。

黒沢-万田対談、最高ですね。
万田が奇人だということが、よーくわかりますた。

ttp://.jp/staff/in.cgi?id=13675

>>873
青山真治の「われ映画を発見せり」の対談でも
清の音楽センスがわかるよ。

ユリイカどこにも売ってないよぅヽ(`Д´)ﾉｳﾜｧｧﾝ

折れは別に青土社のマワしものではないが・・・

>>877
中規模以上な本屋の「文芸雑誌」コーナーにありますよ。
タワーレコードの雑誌売場にも置いてるような気がする。
それでもなかったら、
http://www.seidosha.co.jp/eureka/200307/
の「購入方法」をクリックして入手するべし。

関西で深夜に「勝手にしやがれ英雄計画」
見たけどおもしろいな、やっぱり。

黒沢は誰かに脚本書いてもらった方がいいよ。

ユリイカの表紙イラストは宇野亜喜良。
彼はスウィートホームでも壁画協力してましたな。

ユリイカの役所広司インタビューは『ドッペルゲンガー』のネタバレ有り。
インタビューの内容も糞、インタビュアー死ね！

時期的にネタバレありそうな事くらい分かるだろうに

でも確かにデリカシーなさすぎだった。万田と黒沢の対談でも
万田が「ドッペルゲンガーのラストのセリフで…」ってとこで、さっと
目を離したからよかったが…

>>938
おれ、読んじゃった。ネタバレしてツマんないのは「おはなし」、楽しめんのが映画、ってどう?

青山真治がアカミラと北国の帝王結び付けるよーなこと書いてたけど、解んないなぁ。北国の帝王は大好きなんだけど。どなたか解釈してくだされ。

あ、オルドリッチを目指せ、ってハナシだった。すまそ。

>>885
うろ覚えですが、「曖昧な未来」で黒沢自身が言ってたけど「北国の帝王」は異なる世代の男が
対立するって解釈らしいから。まぁ冗談半分で言ったんだと思うけど。

公開前はたしか「ワイルドアパッチ」って言ってたよね。
いつのまにか「北国の帝王」になっていますた。
価値観の対立から世代の対立にわかりやすくスライドした模様。

>>887、>>888
おー、thanx。
黒沢さん自身も言ってるのかぁ。
でもなー、車掌さん(笑)とホーボーさんは同世代だしな。
キース・キャラダインは2回りくらいガキだけど。
あー、北国の帝王、観たくなってきた。

北国の帝王は素晴らしい。

アカルイミライはつまらない

>885
サンセイ
>889
車掌さんにワラタ
>891
ハンタイ

『恐怖の映画史』7月10日発売

>893
boidのromとは別なの？

>>893＆>>864

それが文章化されて本になる、ってことなんですかね？

すいません。
>>893＆>>894
でした。

「恐怖の映画史　パート３」にあたる部分がメインである。
マリオ・バーヴァ、ハマー・フィルムのホラー、ドラキュラやミイラについて、といった話で盛り上がっている。
それに、パート１，パート２を部分的に使って再構成して作った（というか、現在進行形）。
パート１，パート２を買って頂いた方にも十分楽しめて、
単行本を初めて買った人はパート１とパート２を読みたくなるような、そんなものにしているつもりだが。

また出費がかさむな(´Д｀;)

ドッペルはヴェネチア出品されそうでつか？
情報キボンヌ。

このての対談で黒沢氏を面と向かって批判したのは
万田さんが初めてじゃないか。けっこうガチンコだったし。
やっぱ一番付き合い長いだけあるんだね。
「UNLOVED」ビデオ化されたね。「アカルイミライ」と比べたら
「UNLOVED」の圧勝。

「勝手にしやがれ」に乗れなかったというのも俺も一緒でうれしかった。
「アカルイミライ」「ドッペルゲンガー」とつまらんのが２本続いた事で
正直萎えてきたんだが、万田氏も同じ感想持ったみたいなので
ぜひとも作風変えさせるような刺激的な言葉を黒沢氏に吐いてほしい。

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>900
(○｀ε´○)ブーッ！

あのー、「CURE」を久々に観たら全く怖くなかったんですが、
これは自然でしょうか？始めてみたときはすごい衝撃だった
んですけど。
これは北野武のソナチネも一緒なんだが

映画『ドッペルゲンガー』主題曲
アンダルシア-Andalucia-/PE'Z

刑事まつりの万田は悲惨だたけどな。

900はアホなことばかり言っているので、
クラゲに刺されてブッ倒れた直後に、ユースケ・サンタマリアに
撲殺されることが決定しまつた。

いや、でも万田のアカミラの最初の感想
「なんでこんなに若い世代に媚びるのかっていう一種の腹立たしさ」
は、同意できなくもない。

つうか、>>900は「ドッペルゲンガー」見てんのか？
関係者？

>>907
キヨシって若者に全然興味ないと思ってたからアカミラを観て
少し嬉しくなったが、やはり若者に興味ないな、と感じた

藤竜也の「ゆるす」って台詞を真に受けたヤツが多いんじゃないの。

＞903
私も久々に『CURE』を見直しました。
怖さは見直すたびに感じなくなるけど、最後まで引き込まれてしまうのはやっぱりすごい！
私としては黒沢さんの作品の中で一番好きです。

>>900の言ってる事はそれなりに分かる

黒澤清は儲かってるのか？
清レベルの監督が
金持ちにならないようでは
日本の映画界に夢も希望もないな。

>>912
『ＣＵＲＥ』の後にマンション買ったんだよ。

生活は地味そうだ。
いつも同じ服だし。

清のタンスの中は真っ黒なんだろか（w。
黒いけど微妙に違う服着ている気がするよ。

>>915
おぼっちゃまくんみたいだな（w

>>900
ききもい。

マンションは中古だそうだ。

「アカルイミライ」が若いヤツにこびてるというのは
わかるが
自分も「年寄り氏ね」派なので（もはや若くなんだが）、共感はできた。

若者に媚びるような生き方はしたくない
それが俺のスパーフリー

とりあえず今年はなんか仕事したの？　カンヌでバカンスだけか？

『アカルイミライ』って、若者に媚びてるかなぁ。
あれって、全部、反語みたいなモンでしょう？
ラストにチェ・ゲバラのTシャツ着させた10代に、
街を練り歩かせたのも、「お前らに思想なんかあるのかよ！」っていう、
黒沢清の毒を感じたし。
このタイトルにしたって『アカルイミライ』（はない！）
って感じなんじゃないかな。まぁ、映画見て思うことは、それぞれだけどね。

>>899
ユリイカに載ってたプロデューサーのインタビューによると
まずは国内でヒットさせたいので海外は後回しになるっぽい。
あと、清の名前を前面に出すとヒットしない可能性があるので
役所とか俳優の名前でプッシュして行く模様。
てな感じです

媚びてるんじゃなくて、単に興味があるんだよ。
年寄りはすぐ荒井晴彦みたいなことをいうな。ウゼー。

>923
お前みたいな奴が、嫌いなんだよ

ドッペルゲンガーが最高傑作。

>>900
>「UNLOVED」ビデオ化されたね。「アカルイミライ」と比べたら
>「UNLOVED」の圧勝。

万田の映画って「宇宙貨物船レムナント6」（しょぼい）と「UNloved」しか
ないよね。黒沢の他の作品群とくらべたら万田ボロ負けじゃん。

つまりこんな比較は意味がない。俺も万田の指摘は付き合い長い人間の
率直な批判って感じで面白かったが、たかだか商業映画２本程度で同じ
業界で撮りまくってる先輩によく言えるよなーとは思った。

>>926
お前みたいな奴が、嫌いなんだよ

>>920
霊刑事撮りました。

最近見始めたばかりなんですけど、「回路」と「CURE」はほんとにスゴイナと思いまつた。
「回路」の飛び降りシーンなんですが、あのミョーな雰囲気、すごいでつね。
あそこはモーションカメラでとったということでつが、技術的にフツーのカメラと
どう違ったとりかたになっているんでしょうか。DVDのメーキングは見ました。
どなたか解説していただけるとありがたいでつ。

>>929
色々インタビュー捜して読めば書いてあると思った

黒沢のバトロワ�Uが見たかった。

黒沢　×　伊丹プロダクション+東宝　の
「スウィートホーム」裁判の判決がなにげにネット上にうｐされてますな。
興味本位で読み始めたところ、途中から涙が止まらなかった・・・・

ttp://www.geocities.co.jp/WallStreet/3714/tokyo/H06_10/H04-5194.html

>>932
読むの面倒
誰か要約して

>932
俺が泣けたところ。

>原告（清）は今まで年収が二〇〇万円を超えたことがないといって喜び、これを了承した。

清･･･（泣）

これも読みたまえ。
黒沢清と伊丹十三の「スウィートホーム」裁判
http://cocoa.2ch.net/movie/kako/976/976286254.html

>932
ひどい話だなこれ。
清がユリイカの対談でどんなものであれ抑圧は嫌といっていたのはよくわかる。

＞伊丹プロの作品として「悪霊」と改題された脚本は、
＞運転手山村による間宮家の惨事についての説明が
＞加わるなど細部についての変更はあるが、
＞ストーリー及び基本的な設定には大きな変更はない。

ゲッ、山村のおっちゃんは元運転手だったのか！

スウィートホームの台本持ってるよ。
山村のじいさんは、間宮夫人にさらわれた子供の親というのを匂わせる
セリフがあった。映画ではなかったけど。

この悲劇を繰り返してはいけない！

快楽亭ブラックが何かの本で
伊丹が死んだのは清の呪いだって書いてたのには笑った。
俺も全く同じ事考えてたから。

「映画愛」というインタビュー本で、裁判中の清のインタビューが読めるよ。

>>929
モーションコントロールカメラは、カメラの動きを正確に繰返します。
ティルトダウンやクレーン移動するスピード、タイミングなど。
スタント女優さんがバンジージャンプするショットと、
低いところから地面に落ちるショットを別々に撮影します。
別々ですが、カメラの動きはまったく同じです。
そこで、バンジー・ショットの途中で切って、地面落ちショットの途中に、
タイミングの一番あうところでカット繋ぎしたのが、あれです。

横レスだけど、
>942
ということは、スタントのカットから人形のカットに入れ換えているんだよね？
その場合、どうやって、両者の軌道や動き、体勢を合わせたのですか？
というか、そんな厳密なものでもない？

ユリイカやっと読んだ。
はやくドッペルゲンガーが観たいと思った。
キュアの前に清が広司にオファーを出してた作品って一体全体なんだろう？

>943
人形ではありません。

間違えた。でも、人形ではありません。

>946 ん？　じゃあ、何？

>>942は清。

>>947
どっちも人間がやってそれを合成してるって事じゃないの。
地面には確かマットが敷いてあったはず

『ドッペルゲンガー』スレ、立てマスタ。

【黒沢清】ドッペルゲンガー【役所×その分身】
http://tv3.2ch.net/test/read.cgi/cinema/1057695259/l50

ドッペル謎に満ちた映画らしい・・

某評論家Oって偉そうだよね。

長崎の中学1年の少年は伝導士でした。
「ほら、飛んでごらんよ。君は鳥なんだ。さあ。」

飛降りシーンってティルトしてました？
画面はフィックスだった覚えがありますが（あやふやです）
もし、フィックスだとすると、モーションコントロールカメラは
どう使われたのでしょう

新スレ立てました。
●黒沢清　PART6●
http://tv3.2ch.net/test/read.cgi/cinema/1057813006/l50

>>954
飛び降りを目撃する麻生久美子からパンしてビルまでワンカットなんだよ。

>>943
＞どうやって、両者の軌道や動き、体勢を合わせたのですか？
まずバンジーで落ちます。その軌道の低い部分から、スタント女優がマット落ち。
落ち方の体勢は厳密に合わせる予定ではなく、モーフィングで誤魔化そうと
思っていたらしいのですが、カット繋ぎの方が自然に見えたのでそうしたとか。
カメラの動きはコンピューターによって正確無比に再現されます。

>>956
どうもです
「パンしてビルまで」は覚えてるんですが、落ちるところはフィックスだった
ような記憶があるんですが、勘違いでしょうか

>>957
すいませんが、カット割りありましたっけ？
うろ覚えなんで

見ただけではカット繋ぎとはわからない。
完璧なワンカットに見えるようなカット繋ぎ。
「蜘蛛巣城」のラストと同じ。

シグマリオン・モバイル・清

>>954
どうもです
そういう意味ではなくて、フィックスかどうかが知りたいんですが

>>959の間違いです　ｽﾏｿ

カメラは若干縦に動いたよ

　__∧＿∧_
　|（　　＾＾ ）|　＜寝るぽ（＾＾）
　|＼⌒⌒⌒＼
　＼ |⌒⌒⌒~|　　　　　　　　　山崎渉
　　 ~￣￣￣￣

おい、山崎のせいでパート６が脱兎落ちしてねえか？

>>965
(ノД`)ｸﾞｼｭ

こっちを埋めないから、そうゆう間抜けな事態に陥るんだよ

本当だ…。なんて事だ。

じゃあ改めて埋めよう。
ドッペル面白かった。でも個人的に永作が苦手だった。
童顔女優使う事が多いね清。。

ふぶきじゅんってどうがんでつか？？

童顔だと思ってたんだが…

でも回路の小雪は違うね。

　__∧＿∧_
　|（　　＾＾ ）|　＜寝るぽ（＾＾）
　|＼⌒⌒⌒＼
　＼ |⌒⌒⌒~|　　　　　　　　　山崎渉
　　 ~￣￣￣￣

ていうか今度はこっちが落ちそうだ。

hozenage

落ちちゃいそうだね。
ホラー路線は回路で完結(完成?)しちゃったし、
本人が言うニンゲン合格路線は限界がちょっと見えてきた。
次はどんな作品だろう？
個人的には年老いた老人の話が見たい。何かいきなり悟りを開いてるw

俺は女しか出てこない清の映画を見てみたいな。
あとVシネでいいんでそろそろ洞口使ってファムファタル物撮って欲しい。

清が戦争映画撮るとどうなるか観てみたい。

いやいや、今こそまさに水虎だろう。

今秋もう新作クランクインだと

>>978
くわしく聞かせて♥

おお

>>978
教えてよ(･ε･)

詳細きぼーん！！

>>975
＞あとVシネでいいんでそろそろ洞口使ってファムファタル物撮って欲しい

「カリスマ」はおしかったけどね。主人公が凄過ぎてファムファタル越えちゃったから。
しかし今のとこ清作品でファムファタルものって強引にいえば「DOOR ?｡」？

君らはさっきからファムファタル・ファムファタルと言っているが

ファムファタルって一体なにかね？

そろそろまた次スレを立てる必要があるのではないかと思われ。
誰かおながいすます。

>>984
「運命の女」
って、そういうことでなく？

新作クランクインっつーのは何かの雑誌にのってた奴で
今は構想練ってるとか何とかくらいの情報しか分からないやつかな。

トップランナー 出演ケテイ。
武田と話すことあるのか？　

トップランナー。。。まだでてなかったのか

>988
またまた嬉しい。で、いつっ？

9月上旬とありますが
http://www.nhk.or.jp/tr/

>>931
�Uが読めないけどそれ観たい。
哀川翔先生だとベタ過ぎるか。

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黒沢清PART6
http://tv3.2ch.net/test/read.cgi/cinema/1058502816/

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