>>144-146
凄いね、即興で痛苦ったんだね。
>>147 そういえばタケル君は小説書いてるんだったね(本体も仮想も)すっかり忘れてたよ。
テリアモソ…君はH系も大丈夫だったんだね…純粋なコだと思っていたのに…
シウチョン、テリアモンを再教育しないと駄目だね…
さあ、この白衣を着るんだ…テリアモン…似合ってるよ…うふふ
>>148 だって名前欄が名無しだし…(笑
>>149 コミケ…行ってみたいな…
>>134 知ってたんですか。
通ですね。
となると、チープトリックもキャラを知ってるんですか?
通ですね。
ウェブダイバーとはマニアックですね。僕もウェブダイバー見てますよ。
極たまにですけど。
土曜日は朝6時からウェブ、7時からデジモン、7時半からはデビチルがあるので、起きるのが大変です。
ビデオ録画して見るのはデジモンだけですけど。
そんなわけでウェブダイバーは、3〜4週に一回しか見れません。
あの主人公ロボットみたいなのの声優の方は、確かスーパーロボット大戦αの主人公がデビュー作だったと思います。
>>136 京さん・・・すっ、すっ・・・!
>>139 ゲット馬鹿、今は面白くないのは、僕もわかってます。コミックスも買ってません。
あの原作者は、2〜3ヶ月程度ならばいいけど(幽白やハンターのパクリっぽいのは見逃して)1年くらいの長編を書くとダメだっていうのが露呈されましたね。
バトルを描かなきゃ、話を伸ばせないんですよ。
>内容は例えると東映アニメフェア「デジモンテイマーズ 冒険者達の夏」並におもしろかったよ。
それって宮崎、富野アニメ以下って事じゃ・・・。
>>140 >なんだ?CAPCON VS NHK?最近は変なゲームが出るんだね。
それはちょっと苦しい・・・。
おじゃる丸や忍たま乱太郎が出てきたりするんですか?
>弥勒は弥勒つながりでわざわざ犬夜叉のボケかましたらわかってないし。
僕がサンデー読んでないって、前スレでも書いたのにっ・・・・!
ところで犬夜叉の弥勒というのは、かごめと犬やシャに引っ付いてる、声が辻谷耕史のあの人ですか?
あとですね、チープトリックのキャラを勘違いしてますよ。
彼は本体を持たないスタンドで、適当な人間の背中に取り付き、いろんな手段を使ってその人物の背中を人に見せようとします。
背中を見られたものは、見られるたびに射精し、精が尽きるまで取り憑かれます。見られる気持ちよさって奴ですね。
そして精力を使い果たし、死んだら、また適当な人間に取り付くという、恐ろしいスタンドなのです。
>>141 なんだか僕と似たような境遇(テレビ)でとっても共感持てます。
持たれても困るでしょうけど。
>>144-146
ハア・・・なんというか、エロも独創性も僕より上ですね・・・・。さすが小説家。参りました。
いや、マヂで。
僕の小説なんか誰にも期待されてないし、もう連載休止にしよう・・・。ジパング宝王伝のように。
ところで前情報では、テリアモンがマトリックスエヴォリューションするという話でしたが、今回M-EVOしてるのは、李さんとタカトさんだけですよね?
来週に続くって事は、今回は、前・後編になってたんですか。
でも楽しみが減るんで、次回のネタばれはやめてくださいね。
>>149 1時までバイトですかー。
僕も風俗店の呼び込みやろうかな。
大体あなたのライブ、深夜0時30分からでしょう?
マニアしか来ないじゃないですか!
153 :
タケルノミコト:2001/08/06(月) 23:38
>>141 やはり君もここに来るだけあって少し位相がずれてるみたいだね。
さすが淫獣型デジモン、発言も考え方もひと味、いや二味も違うね。
ジャンプスレ応援してくれてありがとう。でもなんか飽きてきたからちょっと…
>>142 ヒカリちゃんも昔(小1の頃)はそんなこと言ってなかなかやらせてくれなかったよ。
今ですらあんなだけどみんな想像つくかな〜?まあ、笛で鍛えた口使いは当時から一流だったけどね。
>>143 今度金曜仕事休みだから暇だったらウェブダイバー見てみるよ。
たぶんボスはネズミになると思うんだけど違うのかな〜?
>>144-146 我ながらいい出来だ!と思いたいが…うわ!つまんねえ小説!書いたの失敗だ!
>>147 あ、どうも感想ありがとう。いや〜興奮したのですか?そう言われると
書いたかいがありましたよ。うんうん、これからも気が向いたら書くよ。
…ダゴモンのマンコ?へんなモノ食いたがる豚犬だな〜♪
>>148 僕も職場では冷房病で頭が痛いよ。家についてないけど逆にそれが快感かもしれないな〜
あと本当に冷房病が進行しすぎたらまずいことになるから極限扇風機を使ってね。
購入は是非○○電気でお願いします。
しかしクルモソ結構書き込んでいたんだね…参ったな(稿)
>>149 君の友達も結構痛いな…僕的にはコミケは行ったことないし
君のライブも…実は行きたいんだけどね。
バイトを深夜までやるのが疲れるのは僕もよくわかるよ。
ただ休みなしで12日間ぶっ続けで仕事っていうのも結構クルよ。
とか言ったらヒカリちゃんが怒りそうだな…
>>150 即行で作ったよ、感想聞かせてね。
そうそう僕は将来小説家になるんだから、現実も仮想ももち小説家よ。犬豚モンには
この注射をつかったほうがいいよ…忘れるんだ…何もかも…
>>151-152
そうですよ、犬夜叉のあの人で君の大好きな同人女に大人気なキャラクターだよ。
さて月バカはおのうち終わりそうだから放置するよ、僕は。
チープっていうちとアレかキシーベたんが取り憑かれた…
最後は『ふりヌイては行けない場所』でふり抜いちゃって死んだスタンドだよね。
小説の感想マジすか?独創性って言葉好きだなあ…。
別に休止することはないよ、君が書きたきゃ書けば僕は感想を書くから。
宝刀伝ジパング?あ、あの裏料理界の出てくるやつね。結構前に終わらなかった?(藁)
ま〜がんばってくれや、オレはおまえを信じとるぞ。
>>151-152
>チープトリック
射精って…そうだっけ?
最後はミイラにされるんだよね…なんか物凄く小さいミイラに。
倒したトコまでは見てないんだよ。
>朝6時
なおさら録画した方がいいんじゃあ…
僕は夜6時に録画して朝見てる…
>声優
新人が多すぎてチェックしてないよ…
今時、菊地志穂がヒロインってとこ、レアだと思うよ。
>>153 ヒカリさんとタケルさんって、小1の頃は知り合いじゃないんじゃ?
それはおいといて、弥勒って、やっぱりあの、こおろぎさとみと同級生で高校では席が隣だった人ですか。
これだと僕は本当は弥勒を知ってそうなネタだと勘違いされそうですが、本当に昨日アニメを初めて見るまで、知りませんでしたよ。
ただ声優板の辻谷耕史スレで、弥勒の声が彼なのは知ってましたが。
じゃあ、僕も小説の続きを書きます。
前にタケルさんが言っていた要望も受け入れますんで、期待してて下さい。
>>154 チープトリックは
>>153でタケルさんが言っている通り、「ふたなりでヌイてもイけない場所」でイッてしまったスタンドです。
そうなんですよね、ヴォクもウェブダイバーもデヴィチルも録画したいんですが、テープの空き時間が。
>菊ティ志穂
同じ菊池なら、例え男性でも菊池正美にヒロインをやって欲しかったとこです。
彼の声って、40過ぎとは思えないくらい可愛いと思いません?
ヘタレヤマトさんにも見習って欲しいですよ。
142を見落としてたよ…
どうも変だと思ったら2代目のテリアモンだったのか。
>>153 >ふりヌク
あれで氏んだのはラスボスじゃなかったけ?
まるでゴミ捨て場だね…
>感想
僕はオールマイティだけど、鬼畜系はあまり好きじゃないんだ。アオセツもね…
ラブラブモードがいいんだけど、あの先生に合う相手いないね。
あ、ギルモン、テリアモン、レナモンが攻め(以下省略)
>>155 >テープの空き時間
もしかして、標準録画なの?(^^;
>菊池正美
それは嫌すぎる…(^^;
なんだか最近、自分がどんどんイタい人間になっていってルキがします。
慣れていくのね・・・自分でもわかる。
しかも今回エロほとんどなし。鬱DEATH氏弐魔性
「伊織のハメハメアドベンチャー」
過去ログ
>>35 EVO.8
>>36 原案:八神ヒカり 作:火田伊織
EVOLUTION.8 サヨナラ、ヤマちゃん(山寺宏一)・・・
――――――翌朝。
僕はさわやかな、すっきりした気分で目がさめた(そういえば僕とヤマトさんは八神家にそのまま泊まってたんだ)。
腰とお尻が痛いけど、ゆうべは気持ちよかったなあ。クセになっちゃいそう。
洗面所で顔を洗って、歯を磨いていると、ヤマトさんも起きてきた。
「あっ、ヤマトさん、おはようございます♪」僕はありったけの笑顔であいさつした。
しかしヤマトさんは、げっそりした顔で「あ、ああ、おはよう・・・・」と弱々しく答えるだけだった。
どうしたんだろう?具合でも悪いのかな? ――――――そう思っていた瞬間、どさっ、とヤマトさんが倒れた。
「えっ?! ちょっ、ヤマトさん!? たっ、太一さ――――――――ん! やっ、ヤマトさんが――――――!」
すぐに飛び起きた太一さんは、急いでヤマトさんの具合を見て、応急処置を施した。あまりに正確で素早く、僕はビックリした。
これもデジタルワールドで冒険した時の経験がためになってるのかな。
ヤマトさんは布団の中から苦しそうに、あの独特の情けない声で言う。
「すまないなァ、太一。こんなコトお前にさせちまって」
「いいんだ。それよりお前、どうして突然倒れたりしたんだ?」
「どうも、ゆうべ伊織とヤりすぎたのがいけないみたいだ。体力、使い切っちまったんだ。もう、俺の命も限界さ」
どうしようもないショックと罪悪感に襲われた。僕のせいだ、僕がヤマトさんを止めなかったから・・・。
「ごめんなさい!ごめんなさいヤマトさん!僕のせいで・・・・っ!」
僕は涙をぼろぼろこぼしながら、布団を掴んでヤマトさんに謝った。
「いいんだ伊織。お前のせいじゃない」
そんな言葉が余計に痛い。こんないい人を、僕は・・・。
「あっ・・・、もう俺の命も終わりみたいだ。じゃあな、太一、ヒカリちゃん、伊織、ガブモン・・・」
ガブモンは何も言わなかった。ずっと一緒にいたパートナー。ヤマトさんが今、どういう状態か、わかっているんだ。
すると、太一さんが、悲しく、切ない声でヤマトさんにつぶやく。
「ヤマト・・・」
「太一・・・」
どちらからでもなく、二人の唇が自然に重なり合う。
そしてその時間は、二人には永遠と感じられるであろうほど、永かった。冷たい、死の匂いがする口づけ。
だけど、そんな二人だけの“永遠”にも終わりがやって来る。
ヤマトさんの唇が、太一さんから離れたかと思うと、首が折れたように顔を横に向ける。
―――死、んだ・・・?―――
「ヤマトオオオオオオオオオッ!!」
太一さんが、悲しみを吐き出すかのように叫ぶと、僕の頭を掴んで引き寄せ、突然僕のアナルに自分の肉棒をぶち込んできた。
「なんで、ヤマトがっ・・・!俺が、俺が死ねばよかったんだ・・・っ!!」
泣きながら太一さんは肉棒を出し入れする。
痛かった。泣きそうなほど痛かった。
けど、拒否はしない。いや、出来ない。一番つらいのは太一さんだって、わかってたから。
そして太一さんが絶頂を迎えようとしたとき、空間が歪み始めたかと思うと、地獄の底から這い上がってきたような、どす黒い声が聞こえた。
「ニンゲン・・・・?人間の屍肉・・・?そうだ、こいつを喰らえば、ロードすれば、オレはさらに進化できる・・・」
声が聞こえ終わると同時に、その歪みからデジモンが出て来た。
その姿を見た僕とヒカリさんは、同時に驚嘆の声をあげた。
「キメラモン!!」
そう、一乗寺賢さんがまだデジモンカイザーだった頃。そのデジモンカイザーとの最終決戦で戦った完全体デジモン。それがキメラモンだ。
だけど、今度は少し顔が違っていた。カブテリモンのはずの頭部は、以前光子郎さんのデジモンアナライザーで見せてもらった“デビモン”だった。
ヤマトさんを除いて、今ここにいる選ばれし子供とそのデジモンの中でデビモンを実際に知っているのは太一さん、アグモン、それにガブモンだけだった。
その太一さんが、「そのデジモン」に質問する。
「おっ、お前・・・まさかデビモンなのか!?」
「なっ!お前、まさか、あの時の選ばれし子供・・・!ちょうどいい。オレを倒してくれた恨み、今ここで晴らしてくれるわ―――――!!」
デビモンが太一さんに襲い掛かろうとしたその時!
「危ない!レナモン、完全体に進化よ!」
―MATRIX EVOLUTION―
気の強そうな女の子の声と、機械のような声が聞こえてきた。
「レナモン、ワープ進化! タオモン!!」
レナモンというそのデジモンは、神社の巫女?のようなデジモンに進化した(後でわかったのだが、これは中国の陰陽師という術師の正装らしい)。
「邪悪なデジモンめ!この技を喰らうがいい!梵筆閃!!」
魔法のような技を繰り出した。それは強烈な威力で、デビモンもたじたじだった。というか、一撃で消し去られた。
「うおおおおおおおおっ!お、おのレエエエエエエエエ!!」
デビモンの体はみるみる内に粒子化していき、タオモンはその粒子を吸収した。
タオモンのパートナーらしき女の子(大輔さんやヒカリさん達と同じくらいの歳に見える、ポニーテールを結わえた美少女)は、僕たちの方を振り向いて言った。
「大丈夫? ったく、さっきから強力なデジモンがリアライズしてこようとして強力な波動が渦巻いてたのに、気付かなかったの?馬鹿ねえ」
とてもきつい言い方だけど、そんなに嫌な気はしない。多分本人も言い慣れていて、自然と人を傷つけないような言い方を掴んでいるんだろう。
「あの、助けていただいて、本当にありがとうございます。わたくし、お台場小学校3年の火田伊織といいます。あなたは・・・」
お世話になった人には、お礼をイッて名前を聞いておくのが僕の礼儀だ。
「ああ、私は留姫。牧野ルキ。10歳の5年生よ」
つづく 【現在の死亡者:1名:石田ヤマト】
>>156 吉影たんもチンポトリックもふりヌイて氏にました。
>テープ(ハアハア)
いえ、そうではないんですが。
僕はちょっとしたのでも保存してしまう性癖があって、テープが間あいだで中途半端な時間しか空いてないんです。
数ヶ月前もたまたまコナン見てたら若本規夫さんがかっこいい関西弁の警事役で出てきたのでハァハァしてしまい、発作的に録画してそれをまだ消してないんです。
・・・新しいテープ買えよっ!
160 :
タケル道(今頃…):2001/08/07(火) 23:42
>>154 う〜ん僕にはレスがかすってないな。
>>155 は?僕らは精子の頃から知ってるよ。チープの倒し方はアレだなあ。
うっかり裏本拾ったばっかりに…。
>前にタケルさんが言っていた要望も受け入れますんで、期待してて下さい
あれ?僕なんか要望出したっけ?覚えてないや。
>>156 へえ、こういうのを鬼畜系というのか今度はさわやか系書いてみるからよろしく。
あと悪いがデジモンは使いたくない…
>>157-158 これが噂の新小説か。エロって言うかなんでごく自然にお兄ちゃんがそういうことが
できるんだい?まあ、正直内容が濃すぎてついていけないなー。もう少し展開を
マターリとして読者がわかるようにしなくちゃ。あと、大事なのは何を読ませたいかってことで
ちゃんと主題を持って書いた方がいいよ…って僕が言えないな…(汗)
ごめん、ちょっと説教臭くなっちゃった。これからもがんばって書いてくれ。
>>159 痛いね、僕もこんなスレ勃ててる時点で痛いけどね。
コナーソはここ最近仕事で見てないな。つーかリアルタイムにみたいな…
新しいテープ作れよ!
161 :
伊織:2001/08/07(火) 23:56
>>160 いえね、さきがけ!男塾の様に、人を殺しまくってくださいって逝ってたでしょう?それですよ。
僕が目指す小説は、一言で言うなら「エロ×バトル×感動×冒険」です。
4つになってますけど気にしないで、タケリュ。
162 :
タケル男:2001/08/08(水) 00:10
>>158 逝くのが唐突すぎだよ…
>>159 僕もルパン撮るためにガガガを消したよ。
残したいならPCに移すのがいいんだけどね。
器具買うの面倒だよね。
CCさくらだけは全話テープに残してるよ。3倍だけど。
劣化?大丈夫さ。1回しか見ないから。頭にも残してあるからね。
ただ、数十年後、ビデオデッキは存在してないかもしれないね。
>>162 どこが純愛なんだい?(にこり
それよりそこって君のHPっぽいんだけど…
164 :
伊織:2001/08/08(水) 14:59
ああ、ダメダメなネタがどんどん浮んでクルー。
>>162 わあ、凄い。
愛しすぎてそうなったんですね。
>>163 ふふ、僕はまだまだGGGとダグオン、保存してありますよ。
ついでに言うと初代ガンダムに平成ガ(以下略)
>それよりそこって君のHPっぽいんだけど…
同意です。文体やらがそれっぽかったい。
でも僕のはホントに純愛ラブラブを書こうと思います。
太空好きなら、期待しててくださいね。
今、飛びっきりのが浮んでますんで。
165 :
ジャイアソ:2001/08/08(水) 15:06
♪オーレはジャイアーン
ガーキ大将〜
167 :
伊織:2001/08/08(水) 22:42
「伊織のハメハメアドベンチャー」
過去ログ
>>35 EVO.7
>>36 EVO.9
>>157-158
原案:八神ヒカり 作:火田伊織
EVOLUTION.9 牧野ルキ!ポニーテールはおろしなさい
「私は留姫。牧野ルキよ」
ルキさんというその女の子は、さっきまでの口調とは打って変わって、やさしそうな顔でにっこりとそう言った。
ああ、きっと本当はこういう優しい女の子なんだな・・・。
「ルキちゃん、本当にありがとう。君がいなかったら、俺も死んでたところだ」
腰を抜かしていた太一さんがようやく起き上がり、お礼を言う。
けれどなんだか視線が不自然だ。やけに下の方を見てるように見える。そりゃ、確かに5年と中2なんだから、身長差はあるだろうけど・・・?
「あっ!!」
僕は驚いて声をあげてしまった。
「ん?どうした、伊織?」
太一さんは僕が気付いたのをわかっているのかわかっていないのか、余裕の表情で答えた。
そう、太一さんはルキさんの胸を見ていたのだ。
ルキさんの胸は小学5年生とは思えないほど豊満だった。おそらく85のDほどはあるだろう。
(不謹慎な人だ、さっきあんなことがあったばかりなのに・・・)
そう思いながらも、ルキさんの胸を意識し始めると、頭の中をいろんな妄想が駆け巡る。
おかげで僕の一物はもう、砕けんばかりに膨張していた。
そしてとうとう、その一物が僕の脳にハッキングし、理性を狂わせた。
「ルッ、ルキさ――――――ん!!」
気がついたときには僕はルキさんを押し倒し、胸を揉みしだいていた。
「ちょっ、あんた、いきなりなにすんのよ・・・あはァんっ!」
抵抗しようとして見せるも、僕がちょっと強く突起を吸うと、メス犬のように敏感に反応する。
―ちいさなおっぱいは敏感だって話があったけど、大きなおっぱいも十分敏感なんだな―
吸いながら僕は、以前タケルさんに力説された話を思い出した。
168 :
伊織:2001/08/08(水) 22:42
もう抵抗しなくなったのでルキさんズボンを下ろしてパンティの上から秘裂をなぞると、もうそこはビショビショ、大洪水だった。
舌先をすぼめてそこを舐める。
「あ・・・ひゃあうッ!」
また、激しい反応を見せる。
「ルキさんって、結構敏感なんですね」
「やっ、何言って・・・・!」
「じゃあ、入れますよ」
僕はルキさんの言葉なんかまるで聞かず、ルキさんのパンツを半ば強制的に脱がし、もうギンギンに勃起した自分の肉棒を当てがう。
「・・・いいですか?」
一応聞いてみる。僕は強姦は趣味じゃない。和姦命だ。女の子が泣いたりする所なんて、見たくない。
「いっ・・・いいわよ」
意外とあっさりOKした。実は好きなのかも?
体位は騎乗位にした。やはり、揺れる巨乳を下から眺めるのは良いモノだ。
ぐぐっと、入れ始める。結構簡単に入った。
「ンッ・・・なかなかいい締まりですね。・・・あれ?血が出ないって事は、初めてじゃないんですか?」
「やあっ、そんなこと言わないで・・・ああっ!!」
最初とは打って変わって、すごく従順になって来た。
おっぱいは小さくて普段は大人しいけど、Hになると激しいヒカリさん。
おっぱいは大きくて普段は強気なのに、Hになると大人しいルキさん。
僕はどっちが好みかな。どっちも好きだ。
そう思いながら、腰を使い始める。
ルキさんの巨乳が、僕の上で激しく上下に揺れる。
―最高の眺めだ―
「あああああああっ、伊織くゥん!イ、イくゥゥゥッ!!」
ルキさんが、高く、大きな声で恥ずかしげもなく快感の声をあげる。
「ぼっ、僕も・・・ああっ!!」
僕は急いでルキさんの中から肉棒を引き抜く。
先にルキさんの方がイッてしまったようで、後ろに倒れこむ。
僕は倒れたルキさんの胸に、大量の精液を発射した。
「ふう・・・気持ちよかった♪」
額にたまった大量の汗を拭い、僕はさわやかに言った。
「おい伊織、最初から目をつけてた俺の出る幕は、無しかよ?」
太一さんは不満げに口を尖らせていた。
つづく
169 :
たけるのなつ:2001/08/08(水) 23:19
>>163 行き過ぎた愛の形ってやつだよ…たぶん。確かに僕のサイトだが…
残念ながら閉鎖中だ。理由は日記を書くのがめんどくさくなったからだ。
>>164 もうバレバレだ!確かに私のページだ!でも例によって閉鎖中だ!
平成ガンダムはVとXならばわかるぞ!プラモまで買ってた始末だ、ワハハハハ
>>165 ぼ〜くはたけるぅ〜小学生〜♪
>>166 さあ、彼に聞いてよ。
>>167-168
あ〜こういうの結構好きだよ。ただルキたんがいつの間にやら巨乳になってるが
よくわからんかったけどね。それ以外は結構いいデキだ!85点だね。
あと外に出すだけでは避妊にはならないから気をつけてね。
170 :
伊織:2001/08/08(水) 23:31
>>169 いえね、なんか勝手な特徴つけないと、ルキさんって生かせないんですよ。
キャラがまだよくわからないし。
っていうかタケルさんのページ、ホンと怖いですね。
やっぱり、独創性豊かだ。悪い意味で。
まおうタケルだ。
あと別に僕は、避妊は気にしません。
>>167 確かに色々キャラ変わってるね…
>>169 平成ガンダムはやっぱりGだよ!
というか平成版は全部見た…
昭和のは見てない…難しいだけで面白くなかったから。
>170
>避妊は気にしません
最近、そういう人が多いのかな?
172 :
伊織:2001/08/09(木) 17:22
173 :
伊織:2001/08/09(木) 21:10
「伊織のハメハメアドベンチャー」
過去ログ
>>35 EVO.7
>>36 EVO.8
>>157-158 EVO.9
>>167-168
原案:八神ヒカり 作:火田伊織
EVOLUTION.10 賢と京の秘密のデート
「ああん・・・賢くゥん、くすぐったい・・・はん・・・」
快感の吐息を漏らしているのは京さんだ。
そう、今日は一乗寺さんと京さんの不定期デートの日だ。
二人はその締めくくりとして、いつもラブホテルで汗を流す。
もちろん、僕がそんなことを知っていたらどんな手を使ってでも妨害するんだけれど、内緒で、しかも決まった日に行くわけではないから妨害しようが無い。
そして今、京さんは、一乗寺さんにその、まだ大して大きくもない、けど確実に膨らみ始めてる胸を愛撫され、舐められて、官能を高めていた。
一乗寺さんはと言うと、京さんのプロ顔負けの「口撃」ですでに一度イッた後だった。
「ふふっ、京さん、僕に感じてくれてるんだね。下の方はどうかな?・・・ワッ、凄いなあ、もうこんなにビチョビチョじゃないか」
一乗寺さんが、なぶるような言葉で京さんをじらす。意外とサドッ気が強いのだろうか?
「やん、賢君のエッチィ・・・」
「はは、ごめんごめん。・・・それじゃあ、入れるよ」
一乗寺さんは京さんの秘部に肉棒を当てがうと、ゆっくりと挿入していく。
もう何度も体を重ねているのでコツは掴みきってるようだ。
「はああ・・・賢君、好きィ・・・・」
「僕も、好きだよ、京さん・・・」
軽いキスをした後、ゆっくりと腰使いを始める。
そう、言うならばそのリズムは引く時はす――っ、突く時はパン!だ。
そのす――っ、パンのリズムを繰り返しているうちに、京さんも、一乗寺さんもたまらなくなって来たようで
「賢君、もっと強く・・・」
「わかったよ・・・」
たとえ気分が乗っていなかったとしても、京さんの、その潤んだ瞳で頼まれたら、誰だって言うことを聞いてしまうだろう。もちろん、僕も。
京さんの頼みを受けて、一乗寺さんの腰の動きが次第に激しくなる。
その激しさと言ったら、さっきまでは猫が砂場に用を足しに行く程度の速度だったのに、今度はネズミを追う程のスピードだ。
「あああっ・・・賢・・・クゥ・・・ン!」
猛スピードで落下するような感覚を覚え、思わず京さんは一乗寺さんの頭にしがみつく。
だけど一乗寺さんは別に驚かない。これはいつもの京さんの癖なんだそうだ。
京さんの胸の中に顔をうずめるような体勢で一乗寺さんはピストン運動を続ける。
そしてとうとう、お互い絶頂を迎え、
「ひゃうう・・・んっ!賢君、大好き!来てェェェェ!」
「僕も、愛してるよ、京さん・・・・っ! うっ!イクよっ!!」
二人同時に(一乗寺さんは京さんの中で)果てた。
しかし彼の射精量といったらすさまじく、肉棒を引き出してもまだどくどくと出てくる。
その量を利用して、一乗寺さんは京さんの顔に精液をかける。顔射だ。
「いっぱい出たね♪」
京さんは顔にかかった精液を舌で舐め取り、無邪気な笑顔で言う。
彼女の眼鏡は精液で塗り尽くされ、片目は見えない。
一乗寺さんは京さんの隣に来て横になり、京さんの髪を撫でる。
「賢君、好き・・・これからも、ずっと一緒にいて。ね?」
涙目で口の端から精液をこぼしながら、京さんは一乗寺さんを抱きしめる。
「僕も・・・、大好きだよ。また今度、しよう?」
一乗寺さんがそう言った瞬間、京さんは体を離し、甘えるように言う。
「今度なんて言わずに、今しようって、そう言って?」
一乗寺さんは京さんのその姿が愛しくてたまらなかった。
先ほどイッたばかりだというのに、彼の一物は早くも硬度を取り戻している。
「じゃあ、お言葉に甘えて〜〜〜♪」
京さんをがばっと押し倒す。
「いや〜〜〜〜〜ん♪」
こうして二人はまた、行為を始めるのだった。
174 :
伊織:2001/08/09(木) 21:10
―――――数十分後。
二人はホテルから出てきた。
お互いに満面の笑顔で、他愛の無い世間話なんかをしている。
しかし結局最後に行き着くところは、お互いもう何度も示し合っている、愛の確認なのだ。
「賢君、大好き・・・」
「僕も・・・・好きだよ。京さん。大好きだ、愛してる」
一乗寺さんが京さんの肩を抱き、お互いに薄く目を瞑り、唇を重ねる。
一方僕は、剣道の稽古が長引いてしまい、おじい様に「あんまり遅くなるとふみ子さんも心配するじゃろう。道場の片付けはわしがしておくから、さ、先に帰りなさい」と言われ、帰途についている途中だった。
そういうことは今まで何度かあったのだけれど、このホテル街を通るのだけは本当に恥ずかしい。
けれど今日は、恥ずかしいだけでなく、最悪なものまで見てしまった。
あれ?あそこにいるのは、京さんに、一乗寺さん・・・?
! あ、あそこ、ラブホテル前じゃないか!それに、キ、キスまでして・・・。
きっとあの中では、舌が激しく絡まりあってるに違いない!ちくしょう!―本当はただ長い、触れ合うだけの軽い口付けだったのだが―
二人は僕にも気付かず、キスに夢中だ。
京さん達が付き合っていることは知っていたけど、もうここまで進んでるなんて・・・・。
ガラス製の灰皿で頭を殴られたようなショックを受けた僕は、全身の力が抜けて、剣道の道具を落としてしまった。
その音に気付いた京さんは、急いでお互いの体を引き離す。
「やっ、いっ、伊織!?」「伊織君!?」二人とも、口々に驚く。
なんだよ、そんなに僕に見られるのが驚きなのかよ。イヤなのかよ。
そう思うと自分が情けなくて、涙が出てきた。
だけど泣き顔を見られるのが嫌で、僕はその場から消えようと思って走り出した。
「ちょっと、待って伊織!」
京さんが僕を追ってくる。
一乗寺さんは、京さんを止めず、ただ見ているだけだった。
つづく
>>173-174
自分が出てるのってなんか嫌だな……。
176 :
伊織:2001/08/09(木) 23:03
>>175 「出てる」というより「してる」ですね。
177 :
タケル:2001/08/09(木) 23:11
今日人物レス!
>一乗寺君
しかもそれが微妙な役だからね…
>リー君
GとVはダメなんだ、僕。僕は避妊を気にするけどアレつけるの嫌いだな…(汗
>伊織…くん…。
なんか…エロばっかでバトルも死もなにもないね、ただ展開にはまあ○だけど。
僕がどんな形で登場するのか怖いな…
>ロボスレ
なんか勢いがすごすぎて書き込みにくいよ…マターリしてから行くよ。
あとコンドームって古くなったら破れるぞ!滅多に使わないんだから
持っていても意味ないぞ…ってどうか知らないけど。
>>150 じぇ〜ん、コスプレだったらクルモンとやってよ〜。
ボクおにんぎょう扱いされるのや〜だ〜。
>>169 ルキの巨乳はどうかとおもうけど〜あははは。
でもエッチするときと普段とのギャップ〜ってのはいいよね〜。
エロがよければ〜、すべてよし〜。モーマンターイ。
あとロランもいいね〜。
>>2でいきなりデジモンネタはいってるのが
なんかそれっぽくって笑ったよ〜。
それってどれだ、とかツッコミはしないでね〜。
ボク、よくわかんないまま喋ってるから〜。
そういえばね〜。ボクは最近5121スレに居るよ〜。
いろいろやってるんだ〜。あはは〜。
179 :
伊織:2001/08/10(金) 00:31
>>177 いえいえ・・・今回の話も伏線無しで無理やり死亡ネタにつなげますよ。
まあ、今回は一乗寺さんと京さんのSEXと、僕ら3人の三角関係を楽しんでください。
>ゴム
はっきりイって、かなり必要です。
でも僕は、本当に好きな人意外は、抱けません(マジ)。
そんなわけで、今は必要ありませんね。
>>178 あれは、自作自演じゃないんですよ。
正直、びっくりしました。
>>179 ……もしかして僕死ぬの?
(ネタバレになっちゃうだろうからレスしなくてもいいけどさ)
>>172 僕はディアナ女王が好きだな。
それとローラ・ローラ(笑
擦れはかけもちしすぎて行けないよ…
>>173-174
サイフなんかに入れるのか…僕には用がない物だから意外だよ。
ところで○学生ってホテル入れるの?
そういえば初見では伊織君は京さんの弟に見えたよ。
>>177 V→Wの間違いだよね?
>>178 5121スレって何!?
>>181 財布に入れとくとお金貯まるって話聞いたことあるけど。
でもただ人に見られたくなくて開ける回数が減るだけなんだけどね。
>>179 本当に好きな人は抱いたことあるの?
僕も好きな人、抱きしめたいなー。
近くにいてくれるだけでも幸せなんだけどねー。それさえ無理だったよ。
ちなみに壮絶にふられたけど、告白も何もしてない。
というか、僕がその子のこと好きだったって知ってるの、この世で僕一人(藁
僕に好意を持ってくれる人は何人かいたけど、好きな子がいたから突き放してた…
愛に一途すぎるとひどい目に遭うね。
だから伊織君はヤリまくって下さい(w
たくさんの人を愛した方がいいね。
でないと僕みたいに、一生で愛した人は一人…ってなってしまうよ。
女友達100人でっきるっかな〜♪
でも僕はセクースにはあまり興味無いんだよね(w
天使になるもんのノエルと僕は感覚近いYO!
>>182 そうなのか。
僕はHな話苦手だから、そういう情報は入ってこないんだ。
どこかに入れとくと邪魔だから、いっそのこと常に装着!じゃ駄目なのかな…?
>>181 えっとね〜、5121小隊っていうスレッドだよ〜。
元ネタはぁ、ガンパレードマーチってゲーム〜。
何役かやってるから〜全部は言えないけど〜、
とりあえず女の子もやってるよ〜。
ところでやっとキャンプの回見たんだけど〜。
なんかボク、おむすびたべてるのに
シャリシャリって音立ててなかった〜?
自分のことなのに、こわ〜い、こわ〜い。
ルキのブレーザーはよかったね〜。
シッポピンコダチのレナモンもおもしろかったよ〜。
186 :
伊織:2001/08/10(金) 09:23
>>180 うーん、わかりません。
でも別に今回で京さんに好き好き言われてるから、死んでも未練ないでしょ?
>>181 僕も、あんなことになるんなら、いっそ、今までみたいに京さんの弟みたいな関係でいたほうがよかった気がします・・・。
>>183 はは・・・でもたくさんの人を愛するって事は、たくさんの人に振られる、って事ですよね?
そんなのヤですよ。
それに僕は、ヤリまくったりしませんよ。
愛のないセクースなんて、ただ性欲を満たすための、排泄行為と同義ですよ。
187 :
伊織:2001/08/10(金) 09:34
あっそうそう。
>>181 スパロボスレは一見さんも歓迎ですよ。
僕はローラ=ローラより普通のロランの方が好きですね・・・ハアハア
>>183 なんだか、すごく過酷な人生を過ごしてきたようですね・・・
でも、見てるだけじゃダメです!
相手がこっちの思いに気付いてなくても、お互い片思い(のつもり)だったりしたら!
>>184 ムッツリスケベ!!?Σ(゚д゚ |||)
ちなみに僕はサイフにヘヴィの抜け殻を入れてますよ。
>>185 ガンパレードマーチは知らないなあ…
君は本当に2代目だよね!?
さまよってた1代目とは違うんだよね!?
>>186 いや、ただの友達でも多いといいかなって…
男女の友情ってやっぱり成立しないのかな…?
僕が一番仲良かった子は女の子なんだけど、恋愛感情は一切なかったな…
周りからは随分ひやかされたものだけど…と言っても小学生の時だからなあ…
>>187 僕の場合はなんとなく彼女は僕のこと嫌ってるみたいだったんだよ…
と言っても彼女はクラス全員に向かって嫌いオーラだしてたけど(^^;
それに彼女、すでに彼氏いたんだ…確証持てたのはずっと後だけど。
小1ですでに付き合ってたみたいだね…早っ!
結局、彼女は僕のこと何とも思ってないどころか道端のゴミの様に思ってたことがわかったわけだよ。
でも自分のことを嫌ってる人はわかるけど、好意を持ってる人はさすがにわからないね。
卒業式の書き込みで実は好きだったんだよと書かれていたり、思いがけない相手からチョコもらったり(義理)
漫画の世界みたいな事が実際にあったな…
でも直接好きと言われたことないんだよ。
もてていた時期、クラスの女の子達が僕を好きとよく言ってたけど、真剣さは感じられなかった。
ストーカーの様に(藁)付け回してくる子もいたけどね。
でもさ、好きな子は一人だから全員ふることになるんだよ。(告白されたことはないから直接ふったことはない)
ふるよりはふられる方が気が楽だと思うけど…
ムッツリスケベ?そうかなあ…とりあえず好きな人で妄想はしたことないよ。勿論、抑えた結果だけど。
ヘビの抜け殻って…縁起良いから?…でも見た人は恐がるよ。
>>188 ボクもさまよってたからなんとも〜。
ここにテリアモン居るの知らなかったんだ〜。
でも二代目だよ〜。まぎらわしいから以後は
ちょっと名前変えるね〜。
191 :
伊織:2001/08/10(金) 13:34
ディアボロモンの逆襲をようやく見ました。
エンディングで京さんにもたれて眠る僕がなんだか姉弟みたいで微笑ましかったです。
そう、あくまで「姉弟」のようでね・・・。はは。
しかし短い!
ウンコのダンスカーニバルとかいうわけくちゃわからん同時上映があったからですね!
そして空さんは、相変わらず二股中!
衝撃波の時に太一さんにしがみついたりetc...
>>189 ちょっと登場人物が把握できませんが・・・
あなたが仲良かった女友達はあなたのことをゴミとしか思ってなかったんですよね?
確かに、嫌っている人はすぐにわかります。
好きな人はわかりませんね。
ひょっとして勘違いでは・・・と疑心暗鬼になっちゃうし、ホントに気付かない場合もあります。
そう、その想いは、例えるなら
「タケト・・・お前は麻里亜が好きだったのだな。自分でも気付かぬほど・・・
俺も“匂い”を嗅ぎ取れぬほどのほのかな想い・・・」
でもけっこうもててたみたいですね。うらやましいです。
肝心な人からはどうだったんですか?
>>189 じぇん
どう転んでも自分のこと嫌いな人、好きになると
切ないねぇ。でもね、でもね、
80歳になったって恋はできるよ、じぇん。
それにじぇんはモテるみたいだし〜。
モーマンタイ。あは。
またボク、なにいってんのか
わかんなくなってきちゃったよぉ〜。
>>191 伊織
ボク、それまだ見てないんだぁ。
その前のえいがはDVD買って見たんだけどね〜。
おもしろかったぁ?
193 :
伊織:2001/08/10(金) 17:28
>>192 テリアモンじゃなくてテリアもんは、アドも見てるんですよね?
うーん、まず、ウォーゲームは見ておかないとまるで意味が分かりません。
感想としては、そうですね。
02夏映画は見てないので比較は出来ませんが、そう、冒険者たちの夏厨よりは面白かったと思います。
でもウォーゲームには負けるかな。
あと大賢臭がプンプンするのも気になります。
でもとりあえず、僕はDVD買うのを決意したくらいには面白かったです。
セル版にはIドラモンパラディンモードのカードついてるらしいし。
11月が待ち遠しい。
エロもバトルもなく、ただの三流同人小説になってしまった・・・。でも、つなぎって事で!三角関係ってなんか好きです!
「伊織のハメハメアドベンチャー」
過去ログ
>>35 EVO.7
>>36 EVO.8
>>157-158 EVO.9
>>167-168 EVO.10
>>173-174
原案:八神ヒカり 作:火田伊織
EVOLUTION.11 火田伊織!初恋の終わり
僕は逃げた。
何でかわからないけど、京さんに泣いている顔を見られるのが嫌で、力の限り逃げまくった。
しかし、3年生と6年生。体力の差は歴然で、すぐに追いつかれてしまった。
こんな所にも年齢の壁が立ちはだかるのかと思い、ますます悔しくなってきた。
「待ちなさいよ伊織!」
京さんが、僕の手をぎゅっと握って捕まえる。
その手の柔らかさに一瞬ドキッとして後ろを振り返るが、京さんは照れているわけでもない。
そうか、そうだよね。一乗寺さんと、いつもつないでるんだ・・・。慣れてるんだ。
「何で逃げるのよ!」京さんは僕の手を握ったまま続ける。僕が今、どんなにドキドキしてるかも知らないで・・・。
「だって、お二人の、邪魔かと思ったから・・・。それに・・・」
「それに?」
・・・ずっと前から、姉弟のように一緒に遊んできた人。
けど、いつからか、僕はその人を姉としてではなく、一人の女性として、意識するようになった。
けれど、その人は、今、僕ではない、男の人と、付き合っている。
昔の思い出を思い出しても、ただ虚しいだけで、また涙が溢れ出した。
「ちょっ・・・どうしたの伊織!?」
たまらず僕は、ずっと前から隠していた、自分の胸の内を打ち明ける。
「僕は、僕は・・・京さんが好きなんです!僕たちが一乗寺さんと会う、ずっと前から・・・っ!」
「・・・ありがとう伊織。嬉しいわ」
3歳も年下の僕に告白されれば仕方も無いことだが、京さんは愛の告白と受け取ってはいない。
悔しい!僕より2つだけしか年が違わない一乗寺さんは、ちゃんと理解してもらえたのに・・・!
「違う!僕は、京さんを、一人の女性として、好きなんです!」
京さんの表情が変わった。ようやく、理解してくれたようだ。
「伊織・・・・」京さんが、凄く悲しげな表情で、僕の名前を呼ぶ。
「ごめんね。気付いてやれなくて・・・。でも、私、伊織のことを恋人にはできない。伊織は恋人って言うより、弟みたいな存在だから」
確かめたくない事実を、わざわざ確認してしまった。
僕は・・・馬鹿だ。こうなるって、わかってたのに・・・。
けど、心のどこかで、あきらめきれない自分がいる。
「でも、僕は!きっと!一乗寺さんより、京さんのことを、大事に出来ます!好きなんです!!」
「伊織・・・伊織が告白してくれるのは嬉しいし、私も伊織のこと、二番目に好きだよ」
優しい京さんのことだから、精一杯僕を励ましてくれてるんだろう。
だけどその、“二番目”という言葉が、余計に僕と一乗寺さんの間の壁を感じさせた。
「うっ・・・うっ・・・」僕は泣き続ける。
「ごめん、伊織・・・言ってくれるのが、遅すぎたのよ。賢君は私のこと、大好きだ、って言ってくれたわ。私も、伊織より賢君の方が好きなの。だから、私に出来ることは、これぐらいしかないわ・・・・」
しゃがみながら言うと、京さんは、僕の両肩に手を乗せ、頬にキスしてきた。
突然のことにびっくりするや嬉しいやらで、僕はさっと後ろに身を引く。
「なっ、なっ!?」
「ごめんね伊織、私やっぱり、賢君の方が好きなの。それに、伊織だって大きくなったら絶対カワイイ娘見つかるわよ。お家には早く帰るのよ!じゃーね!」
いつもの、軽いノリに戻り、僕に手を振って一乗寺さんの方に戻っていく。京さんらしいな。
僕はつい失笑する
「京さん、遅いなあ・・・」一乗寺さんは貧乏ゆすりで足をとん、とん、とさせながら、京さんの帰りを待っていた。
「うっ!?」大きな叫び声をあげた後、なぜか突然、一乗寺さんは倒れた。
家に帰り着くと、おじい様は先に帰っていた。
僕は夕食を食べず、部屋へ向かう。今日はもう、寝ることにした。
「ふう、一乗寺さんが一番好き、か・・・」
涙で濡れる布団の中で、僕は初恋の終わりを実感した。
つづく
195 :
タケルの墓:2001/08/10(金) 23:45
今日は局地的人物レス&順レス
>>178 どこかにデジモソネタあったの?気づかなかったよ。
なにげに君はなりきりうまいね、結構しゃべり方とかテリアモソっぽいよ
>>179 ま、実際は必要だろうね。僕みたいに生が好きとかいうのもいるけど
(もちろん外出しだけど)君のようにちゃんと避妊するのは大事だよ。
>>180 なんか死にそうな展開だよね…アハハ…(汗)
>>181 コンドームを財布に入れる人って結構多いよ。みんなの周りにも
いるんじゃないかな?ただ僕は普段は持ち歩かないよ、必要ないからね(相手がいないから)
>>182 へえ、そうだったんだ。そういやそーなるかもしれないね。
>>184 常に装着するほどのパワーがあったらいいんだけどね…(藁
>>185 ガンパレード?知らないなあ…というわけでパス、ゴメソ。
個人的には猛ダッシュで学校から走り抜けてどっかにいくテリアモンはかわいかったと
思うね。キャンプはリーくんが浅沼先生にボディ(違
>>186 誰をどれだけ愛するかは人それぞれの考え方だから僕はなんとも言えないね。
ただ同時期に2人以上は絶対やだ、許せない。
>>187 僕は財布に危険物乙種免状を携帯してるよ、使ったことはないけどね。
>>190 え・最初のテリアモンとは別人(別デジモン)だったの?知らなかった。
>>191 でもウンコはたった五分で映画の予告のほうが長かったぐらいだぞ?
あと前スレワイルドハーフネタ出してたのおまえだったのか。
>>192 おもしろいよ、ウォーゲーム系はね。「夏」がついたらつまんねーよ。
>>193 DVDもってるのかい?すごいね、伊織君。でもPS2だったら少し鬱だな。
>>194 正直少し、ありがちとも思いつついい展開だな〜って感動しちゃった。
なんかこういうのが好きだね、僕は。ただね
>けど、いつからか、僕はその人を姉としてではなく、一人の女性として、意識するようになった
…ってもともと他人じゃねーか!(笑)
>>183-188-189
リー君へ対する専用レスだよ。
一時期に一人の女性にしか愛さない君の生き方はとても好きだよ、正直尊敬する。
本当、君のしてること、好きじゃない子はきっぱりふる。それはとても大事なことなんだと
最近になってようやく僕は気づいたんだ。相手を傷つけたくないって理由で中途半端に
承諾なり、ふるなりすることの、相手への行為が相手をどれだけ傷つけるか…。
話はかわるけど僕がホスト嫌いだってことは常連くん達は知ってるよね。
あれは、僕の好きな子が好きになった男が自称元ホストだったんだ。そして
その男は妻子があるのに僕の好きな子とやっちゃったんだよ。そしてその男は
彼女が留守の間に失踪。彼女の家に泊まってたんだ。彼女が仕事から帰ってきたら
いなくなってたらしい。彼女は電話越しに何時間も泣き続けて…それでどうしても
その男が許せないんだ。ホストが悪いんじゃないって理屈はわかってるんだけど、
心がついていかないんだ。なんで人の気持ちって割り切れないんだろう?っていつも不思議に思うよ。
それとなんだろう、彼女が泣きながら僕に電話していたとき彼女に
「○○は私のこと好き…?」って聞かれて即座に好きって言えなかった自分もなんだかわからないなー。
ははは、なんだか僕の思い出話になってきたね。話を戻すとだね
リーくん、なんだか人を好きになることに抵抗持ってるんじゃないかなー?
その件がきっかけかどうかはわからないけどなんかそういう気がするね。
しかし、好きな人を抱いたことがない…か。微妙だな…
197 :
伊織:2001/08/11(土) 00:31
>>195 やっぱりね・・・タケルさんも墓見てたんですね。
>DVD
PS2・・・近い!
PCにドライブ付けてます。
>WH
ばれました?
WILD HALFはともかく、あの迷ゼリフは好きだったんで。
>けど、いつからか、僕はその人を姉としてではなく、一人の女性として、意識するようになった
まあ、今まではほとんど姉と同じような存在だった、って事ですよ。
っていうか、そこだけ見ると、凄くやばいですね。近親相姦モノ?
>>196 そんなことが・・・ああ。
でもその彼女は、なんでタケルさんが自分のコト好きか、なんて聞いてくるのに、ホストとしちゃったんですか?
リーさんもお年を召して、きっかけがつかめないでいるんでは?
>>191 いや、仲良かった子じゃなくて、好きな子がそう思ってたんだ。
それともててたのは恋愛を意識しない歳までだよ。
その後は年々駄目だね。
小学校低学年までの少女と一番気が合う様な…(藁
>>192 今はさっぱりだよ。むしろもてるの反対だな。
とりあえず新しく好きな相手を見つけたいね。
ふられて10年ほど経つのにまだその時のことが昨日の様に感じるよ。
もう誰からも好かれることはなくても、また誰かを好きになりたい。
>>194 もしかして実話ってことかな?
年上好き?
>>195 僕もテリアモソがよくわからないんだ。
この板に2匹居て、色んなスレをまわっている…?
2代目は
>>141からなのかな…
199 :
伊織:2001/08/11(土) 00:49
>>198 はは、さすがに9歳の時に12歳の人を本気で好きになったことはありませんが・・・
15の時に、18の方を・・・。
結構、いいとこまで逝ったんですがね。
自然に気持ちが、冷めた、といいますか。
やっぱり、年は近いに越したこと、ありませんね。
ウェブダイバースレ、オウエンシテマス・・・ガンバッテクダサイ。
ウェブダイバースレノケントホントハボクナンダ…
ニダイメガキタカラカワッテモラオウトオモッタノニソノゴデテキテナイミタイダネ
アシタウェブダイバーミレタライクヨー
>>198 じぇん
>>135からがボクだね〜。ごめんね〜。
一代目さんには練習スレで練習してるときに会ったよ〜。
ちなみにテリアモンがボクの初なりきりなんだ〜。
口調がまねしやすいし〜、
口癖もあるからやりやすいんだよね〜。あははは〜。
>>みんな
ディアボロモンの逆襲はイィ!((^○^))ってことで
オ〜ケ〜なんだね〜。さっそくビデオ借りに…
レンタルはじまってたっけ〜?
ウォーゲーム、光四郎が良い味だしてたね〜。
夏映画はね〜。シナリオはともかく
作画が好きだったし、ボクも出てくるから、両方見たよ〜。
追記だよ〜
>>200 ウェブダイバースレ>アウ、モウシュウリョウレスツケテル…J(T□T)し
ムリシナイデホシイケドツヅケテモホシイヨ。
>>199 いいとこまで逝ったのか。
だったらこの先も大分望みがあるじゃないか。
オウエソアリガトウ
>>200 そうか、初めのテリアモソは毒電波でやられちゃったんだね…
どこかで新しいテイマーを見つけてくれてるといいね。
デジ映画はやっぱりTV放送はないのかな。
あ、今日はエイリアン4撮らなきゃ。
>>201 ダレモイナクナッタカラネ...ヒトリデ1スレドクセンスルノハヨクナイカトオモッタンダ
ミテクレテルヒトガイルノガワカッタカラマタ1000メザスヨ
203 :
伊織:2001/08/11(土) 15:14
「フレンド〜ッッいつまでも忘れないッッ〜」いいですね!
もうディアボロ3回見ちゃいましたよ!暇だし
よく見ると、京さんやミミさんの胸のふくらみが・・・。京さんの方が大きかったような気がします。
ところで、丈さんの初体験の相手は、声が空さんの、あの眼鏡のお姉さんなんですか?
空さんとヤマトさん、太一さんはあの後3P開始ですか?
ヒカリさんとタケルさん、光子郎さんとミミさんはパソコン室で秘密のダブルデートですか?
大輔さんと一乗寺さんは禁断の領域突入ですか?
知ってる方いたら情報お願いします。本当に気になってるんです。
元光子郎さんの李さんなら知ってると思うんですが・・・
>>200 ま、借りて損無しだと思いますよ。
ただ、一泊二日で昨日からレンタル開始だから、返されるのは今日の夕方以降でしょうね。
その後に行ったほうがいいと思いますよ。
10時開店のビデオ屋さんに10時半頃狩りに逝ったら、10本中4本くらいしか残ってなかったし。
>>202 昔の話ですよ。
そう、例えるならカトック=アルザミルの「死んだ女房の口癖だ」ってとこですかね。
あーあ、僕も新しい恋がしたい。
映画はテレビ放送は無いでしょうね。
ちくしょら、ワソピーヌはあったのに。
そういえば、こないだTVであったワソピーヌの映画版にレナモンとリボルモンが出てましたね。
204 :
伊織:2001/08/11(土) 21:03
「伊織のハメハメアドベンチャー」
過去ログ
>>35 EVO.7
>>36 EVO.8
>>157-158 EVO.9
>>167-168 EVO.10
>>173-174 EVO.11
>>194 原案:八神ヒカり 作:火田伊織
EVOLUTION.12 太一と空!初めての野外○○○
「でね、その子ったらさあ・・・」
楽しそうに話しているのは空さんだ。
いや、正確には楽しそうに振る舞っている、と言った方が正しいか。
今日は休日を利用して、太一さんと空さんはデートしていた。今、居るのは夜の公園だ。
いつもは太一さんの方から誘うのだが、今日は珍しく空さんから誘ってきた。というか、太一さんの方はデートに誘ったり出来るような気分ではなかった。
「・・・太一?ちょっと太ァいィち、聞いてるの?」
「ん?・・・ああ」太一さんはどことなく、上の空だ。
しかし、空さんは、太一さんが元気の無い理由を、とうに気付いていた。
「ねえ、ひょっとして、ヤマトの事・・・まだ、落ち込んでるの?」
空さんが、恐るおそる、申し訳なさそうに尋ねる。
「そんなんじゃねえよっ!!」突然、蜂の巣をつついたように激怒する太一さん。「あっ・・・」
すぐに落ち着いて、しゅんとする。
「ごめん、空。怒ったりして・・・。でも大丈夫だよ!俺そんなに落ち込んでないからさ!うんっ」
明るく振る舞うものの、その瞳にうっすらと涙が溜まっているのを、空さんは見逃さなかった。
(私が何とか元気付けてあげなくちゃ・・・)そう思った空さんは、すでに体が動いていた。
太一さんの首に両手を回し、少し背伸びをして、ゆっくりとキスする。
「あっ・・・・」すぐに唇が離れる。「空・・・」
「どう?元気出た?」空さんは両手を後ろで組んで、出来る限りの笑顔で言う。
「ああ、出たよ・・・」しかしその言い方は、とても元気な人の言い方ではなかった。
「なーによ、その言い方!せっかく私のほうから・・・その・・・してあげたのよ!もっと嬉しそうにしなさいよ!」
小さな子供のように、空さんが冗談でムキになる。
はは・・・。みんなの前じゃ、あんなに大人っぽくしてるのに。俺と一緒に居る時だけだよな。こうして、ありのままでいてくれるの。
そう思うと急に太一さんは空さんがいとおしくてたまらなくなり、溢れる想いを抑えきれずに空さんを抱きしめていた。
あまりにきつく抱きしめるので、空さんはびっくりする。しかし、嫌ではない。
「ちょッ・・・太一?」
太一さんはいつもこんな感じだ。人目もはばからず突然抱きついてきたり、キスしてきたり、胸やお尻を揉んできたりする。太一さんのそんな強引なところが、空さんは好きだった。
「空・・・ありがとな・・・俺を精一杯元気付けてくれようとしてたんだよな・・・空の愛情、いっぱい伝わったよ」
その台詞は、ピヨモンがガルダモンに進化した時と同じモノだった。―太一さんは意識したわけではないが―
なんだか急におかしくなり、空さんはくすくすと笑う。
「な、なんだよお?俺なんかおかしい事言ったか?」太一さんが困った顔で、自分を指差す。
「ふふ、違うのよ。ありがとう、私も太一のこと、好きよ・・・」
「えっ・・・」
太一さんは、少し驚いた。
空さんの方からこうしてはっきりと好き、と言ってくれるのは、付き合ってくれ、と告白した時、そして体を重ねている時くらいだった。
な、なんか、今日の空、いつもより可愛いような・・・・。
一度考え出すと気になって仕方なく、太一さんの股間が段々熱く、固くなる。
「空・・・空・・・!」また、太一さんは空さんを抱き締める。
そして、太一さんのその股間の異常なまでの固さと熱さに、空さんが気付かないはずもなかった。確信犯!?そういうしたたかさを太一さんは持っている。
「太一・・・したいの・・・?」抱き締め返しながら、空さんが聞く。
「うん、俺今、空としたくてたまんない」太一さんは、いつもこういう事は、はっきり言う方だ。
「いいよ・・・しよ?」実は空さんも、気分がすごく高まっていた。
やだ・・・今日は、なんでこんなに、太一のこと、好きって・・・したい、って思えるんだろ。私、今なら、太一に何されてもいい・・・
「ありがと・・・空・・・好きだ・・・」言いながら、太一さんは空さんと唇を重ねる。
太一さんは上半身だけ服を脱いだ。いつも空さんには最初は服を着てもらっている。彼は服を脱がしていくのが大好きだった。
「空・・・」
「太一・・・」
二人の胸の鼓動が、どんどん早まる。
普通にするのは、もう何度と言えない程したが、野外でする、いわゆる青姦は初めてだった。
つづく
>>203 映画一つも観てないんだ(笑
でも光子郎さんとミミさんって二人きりになっても、意識することはなかったよね。
…ミミさんって…ヌメモン系にしかもてなかったね…人間じゃ京さんにだけ…
ミミさんは男にはあまり興味持ってないよ。どっちかと言うと女の方が好きみたいだね。
>>204 前から思ってたんだけど…原案ってヒカリさんなの?
太一さんは…なんか誰でもいいような(汗
それと青姦の意味、知らなかったよ。
206 :
タケル:2001/08/11(土) 23:21
局地的レス!いってみよー
>イオライア
小説ラブばっかで誰も死なねーな、すこしベクトルを修正してくれ!僕が手本を
見せてやるよ
>彼女の気持ち
そういや不思議なんだ、実際そのホスト野郎が好きっていってたのにな…。
>15のとき18を…
悪いが今いくつなんだ?まさか僕より上か?
>リー太郎
実はこないだウェブダイバーみたんだけど…僕には少し理解が難しかったよ。
>映画一つも…
せめてウォーゲームは見てよ。そのあとにディアボロを見るべし。
デジモン最高と思ったらデジモンハリケーンを見て映画館に足を運ぼう。
デジモンがいかに監督の技量で変動するものだって実感するよ。
>テリアもそ
君はワイルドワンか?
ちなみに映画は出たよ。なぜかワンピより後なのが気になるけど。
春の東映アニメフェラは
ワンピ:ジャンゴ:デジモン=2:0:8
ぐらいのおもしろさだったと思うよ。
暇ならフーラフラしてないで映画で見なさい、ミミブタモンめ!(藁)
僕は学校に行くために玄関を通りエレベーターの前にたった。
ボタンを押しエレベーターを呼んでエレベーターが下りてきたのでいざ乗ろうとした。
しかし、エレベーターのドアが開いたときそこにはバラバラ死体で体がぐちゃぐちゃになった
見るも無惨な伊織君の姿があった。僕は気にもせずエレベーターに乗って一回におりた。
そしてマンションのロビーを抜け自動ドアを通り外に出ようとしたら近くの公園の木で
首を吊って自殺した京さんを発見した。いや、パンツが脱がされて顔が殴られていたので強姦でも
されたのかもしれない…けど僕には関係なかったので近くで確認だけするとまた学校に向かって歩きだした。
いく途中歩道橋を越えなければ場所が一つある。その歩道橋の上で道路のずっと先を見ている誰かがいるのに気づいた。
よくみると兄貴だった。僕はすぐ近くまで行ったのだが兄はいっこうに僕に気づかない。
兄はぼーっとして遠くを眺めているようだった。なぜかむかついたので後ろからケリを入れて道路に落としてやった。
「わっ!」という驚いた声が兄の最後のセリフだった。落ちる最中、速度オーバーで走ってきた
5トントラックにぶつかって兄はバラバラになった。あたりは大騒ぎになったが僕は関わりたくなかったので再び学校に向かって
歩き出した。そして学校に着く。ついたとたん、僕の名前を呼ぶ声がする。
「おーい、タケル〜!」大輔とか言う健康不良児の声だ。近づいていきなり肩をくんできた
大輔に向かって僕はあらかじめ携帯していたナイフを大輔の腹にさしてやった。
「え…?」大輔は訳も分からずその場にドサッと倒れ込んだ。
そして校庭のグランドの一部、大輔を中心に真っ赤な絨毯を敷いたように深紅に染まっていた。
僕は学校の校舎に入った…お楽しみはこれからだ…
…続く
>>206 ほ、ホスト…(゚д゚)
ウェブダイバーは駄目駄目だと思ったんだね…
う〜ん…
…
…
正解!(藁
僕だって2話から見始めたんだけど、最初の評価は最悪だったよ♪
でも観ていく内にだんだん好きになって、今じゃ万歳状態さ♪
位相のずれた人ならきっと好きになれるさ♪
最高の主題歌、良い作画、トンでもストーリー、ヘボいBGM、ジャンクCG
どれも愛せる様になるよ♪
普通のアニメを観たい人にはオススメできないけどね(o^ー')b
>>208 あとね〜、なにげに台詞が〜
熱血でムチャムチャだから〜、好きだよぉ。
>>206 ミミブタモン…罵倒されたのに〜、
ボクどうしてドキドキしてるのかなぁ〜。
…な〜んてね。あはは〜。
うん、明日でもビデオ借りてみるよ〜。
ちなみに今日は〜ジュラシックパーク3みてきたよ〜。
なんか、あっというまにエンディングだったぁ。
210 :
伊織:2001/08/12(日) 10:55
>>205 そう、意識し合ってたのは、むしろ無印の丈さんです。
ミミさんは、パルモンとかヌメモンにしか、興味が無かったんですかね。
レオモンとはどうだったんだろう?
ディアボロモンは本当にやばいです。
一乗寺さんが女性にしか見えません。
光子郎さんから大輔さんの携帯に電話があって、それを横で髪をのかして一緒に聞くシーンがあるんですが、思わず胸ときめかせちゃいました。
彼って、あんなに可愛かったんですね。・・・やばい。僕は同人女に!?
>>206 ふふ・・・一応、構想は練ってあるんですよ。
6話くらい先まで(6話かよっ!)。
とくとご覧あれ!ラブ、エロ、バトルなどが入り混じった「アドベンチャー」をお見せしま・・・すかも。
一応、全ての話がストーリー上重要な役目を担っています。
そう、言うなら今回の12話はその、重要な話の前編だと思ってください。
・・・ただ、敵キャラが既存の復活キャラを使うしかないのが、つらいです。
あとよければ、僕の
>>203の質問にも、答えることが出来るなら、答えて下さい。
タケルさんも当事者でしょう?
>監督
細田さん・・・
>>207 キャラはどうでもいいですね。
いきなり02キャラが全滅なのはあてつけですか?
あと、そろそろオレと言うのは、やめた方が・・・。
魔王タケルさんでさえ、言わなかったんですから。
>>208 主人公の男の子が、可愛いと思いました。ハアハア
>>209 見所は空さんが太一さんにしがみつく時の「あんっ♪」という喘ぎ声です。
211 :
伊織:2001/08/12(日) 22:04
ここ3話くらいのは、全て今回のラストのためのつなぎだったのです・・・永かった。
僕はじっくり話を掛けるのが好きなんです〜♪
っていうか長いですよね。・・・読む気しませんよね。スマソです。
「伊織のハメハメアドベンチャー」
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>>204 原案:八神ヒカり 作:火田伊織
EVOLUTION.13 思い出ぽろぽろ!野外プレイ
「空・・・好きだ・・・」
太一さんが我慢できなさそうに、乱暴に服の中に手を入れ、更にブラの中まで突っ込むと、激しく乳房を揉む。
「うんっ・・・あはァんっ」
空さんが色っぽく体をくねらせる。
突起をつまんで揉んでいると、それを舌先で転がしたり、直に見たくもなって、服のボタンを急いで外し、脱がしていく。
「ハア・・・やだ、太一・・・もっとゆっくり・・・」
空さんが、息を荒くしながら、言う。
「あ、ああ、ごめん・・・」
ちょっと不安になったのか、太一さんはスピードを緩め、ゆっくりと服を脱がす。
そして上着を全て脱がすと、背中に手を回し、ブラに取り掛かる。しかし、なかなか上手く外れない。
気持ちが昂ぶりすぎて、手先が震えて上手くホックを外せないのだ。
あ、あれ、おかしいな。こんなの、初めての時だけだったのに・・・。
おろおろとしている太一さんの手に、空さんが自分の手をそっと重ねる。
「太一・・・焦らないで・・・ゆっくりでいいよ・・・」
どきっ!
その言葉と行動に、太一さんの心臓は破裂しそうなほど脈打った。
「あ、ああ、あり、ありがとう・・・」
お、おかしいな。俺、なんで、ここまで、緊張して・・・。
それに、今日の空、どうしてこんなに可愛いんだろ・・・。
―――――――ああ、そういうことか。
何かに気付いたような顔をして、太一さんは一旦手を止め、空さんをきつく、きつく抱き締める。
「・・・空・・・ありがとな。本当は、俺、ヤマトが氏んでスッゲエ悲しかったんだ・・・。今、こうして空が俺を一生懸命元気付けてくれようとしてるのが、嬉しいんだよ。だから、失敗したら、こんなに優しくしてくれた空に、申し訳ないよ・・・」
空さんは、気付いていたようで、「いいのよ太一・・・いつも通りで」と、太一さんを励ます。
落ち着きを取り戻した太一さんは、いつもの中学生離れしたテクニックで、空さんのブラのホックをいとも簡単に外す。
空さんの白い乳房が、あらわになる。
街灯に照らされた空さんの肢体は、コントラストのせいか、太一さんの目には余計に綺麗に映った。―実際、10人中10人がそう思うだろうが―
空さんの体は年相応に豊満で、胸や尻、太腿は、服を破らんばかりに、むちむちとしていた。
「あっ・・・」
慣れていない外気に、敏感な胸の突起がさらされ、寒さと快感が混ざるような感触を受ける。
「空・・・綺麗だ・・・」
太一さんはゆっくりと胸元に顔を持って行き、突起を口中に含むと、舌先で舐めたり、転がしたり、軽く噛んだりする。
強弱のついた、その慣れた手つき(舌つき?)は空さんを悦ばせるには、十分だった。
「あんっ、ああんっ!!」敏感な空さんは、大声で喘ぎ、豊満な肢体を激しくくねらせる。
あまりの声の大きさに驚き、太一さんはとっさに空さんの口を手で抑えていた。
「バッ、馬鹿、でかい声出すなよ。外なんだぞ」言っている間にも、太一さんは無意識に手で乳首を弄ぶ。
「だっ、だって・・・あああああんっ!」
とは言うものの、周りにいるのはカップルばかりだ。しかもそのほとんどが太一さんたちと同じ行為にふけってるので、彼らに他の様子を気にする余裕など無い。
それに気付いた太一さんは「・・・考えることはみな同じ、か。ま、いっか」と続ける。
しばらく胸をいじっていると、空さんの方から「今度は私が、してあげる」と言って来た。
ベンチの上でしていた二人は、一旦ベンチを降りる。
212 :
伊織:2001/08/12(日) 22:05
空さんは、太一さんのズボンのジッパーを降ろすと、もう、破裂しそうなほど大きくなった肉棒を取り出した。
外気に触れたせいか、少しピク、と動いてしまった。
げっ、しまった、格好ワリイ・・・。
けど空さんは、そんなことは気にしない様子で「すごい・・・。今日の太一、いつもより大きいね」と上を向いてにこりと言う。
それを言われて恥ずかしいのは、太一さんだった。
いつもは太一さんの方が、空さんにとってこれ以上ない程恥ずかしい事をしているのだが、今日は立場が逆転している。
な、何だ空のヤツ?いつもはもっと、恥じらってる感じなのに、今日はなんか、本職のお姉さんみたいだ。
あの恥ずかしそうなのがよかったのに・・・。でも、なんか、今日のこの、“して貰ってる”って感じも・・・、好きだ。
「空・・・・舐めて」太一さんが、我慢できないような声で、空さんに催促する。
母性本能が強い空さんは、こう言われると、断れない。もっとも、今の状況なら、何も言わなくても自分から舐めたり、咥えたりしたかも知れない。
空さんが、舌先でチロッと太一さんの亀頭を舐める、と言うより、触れる。
これまでにない程勃起している太一さんの肉棒は、それだけでも、ビクンと跳ねる。
「キャッ、すごおい」空さんは別に驚いたわけでなく、笑顔で言う。
空さんのその、いつもする時とのギャップが、余計に太一さんの欲を煮えたぎらせる。
「空・・・」
「きゃっ」
太一さんが空さんの後頭部に手を当て、自分の下半身に引き寄せ、顔を近づけさせる。
そうやって太一さんが自分を求めてくれていることは、空さんにとっても嬉しい。
やがて舐めたり、触れるだけのフェラチオをやめ、いよいよ空さんは太一さんの肉棒を口に含む。
歯を立てないように気をつけながら、口中で太一さんの肉棒をしごきたてる。
そのテクニックと言ったら、プロ顔負けで、さらにかなりのスピードでしているにも関わらず、太一さんには全く苦痛を与えない。
――――やっぱ空のフェラは最高だぜ。さすがに今ほどじゃないけど、最初っから上手かったもんな。
でもあの時、間違いなく処女だったのに。天性の才能って、ホントにあるモンなんだな。
太一さんは快感に目を細めながら、そんな事を考えていた。
しかし、彼は忘れていた。フェラチオのテクニックだけなら、処女でも鍛えられる、という事を。
そろそろ絶頂に近くなり、太一さんは苦しそうな声で「空・・・ありがと。もういいよ。やっぱり、空のフェラが一番だな」と言って、フェラチオ行為をやめさせた。
―これ以上してもらったら、空の口の中に出しちゃうもんな。挿れた後ならいいけど、フェラで口中発射はちょっとなァ―
“やっぱり”、“一番”という言葉に、やっぱりヒカリちゃんともヤッてるのね、とムッとした空さんだが、太一さんが自分を一番好きなのはわかっているし、実際にそうなので、文句は言わなかった。
二人はもう一度、ベンチの上に乗った。
次に太一さんは、空さんのスカートを脱がす。
ふと、昔のことを思い出していた。
空も女らしくなったもんだよなあ。小学校の時はスカートなんか絶対に履かない!って言ってたのに。
あ、いや、違うか。今もそうだ。スカート履いてくれるのは、学校、テニス部の練習、それに、俺とのデートの時だけか。
って、それじゃ履くコトの方が多いか?
とにかく嬉しくておかしくて、太一さんはにしししっ、と声を出して笑ってしまった。
「太一?」
「ああ、ごめんごめん。何でもないんだ」
太一さんは空さんの脚を見るだけ、というのも大好きだった。
もちろん、放課後なんかに、二人きりになったりしたら、必ずと言っていいほど、スカートの中に手を入れて、太ももを触ったりしていたが。
213 :
伊織:2001/08/12(日) 22:05
スカートを脱がし終わると、白いパンティが露わになった。
外から見てもわかるほど、そこは愛液で濡れていた。
太一さんが、いたずらっぽくそこを指でつん、つん、とつつく。
それだけでも空さんは「あひんっ!」と激しい反応を見せる。
(これだけ濡れてるんだから、もういいよな・・・・)
ジッパーだけを降ろしていたズボンを完全に脱ぎ、その下のパンツも続いて脱ぎ去る。
先ほどより膨張している肉棒があらわになる。
太一さんは空さんの上に覆い被さり、パンティをするりするりと脱がせていく。
こういうテクニックだけは、誰にも真似できないほど上手い。光子郎さんや、タケルさんも足元に及ばないほど。
念のため、改めて空さんの濡れ具合を手で確かめる。
(よし、やっぱりいいな)愛液で濡れた指先を口の中に含みながら、安心する。
空さんの入り口に肉棒を持って行くと、右手でしっかりと固定する。
「空、行くよ・・・」
「来て、太一・・・」
二人は、溶け合うように自然に、一つになった。
最初はゆっくりと腰を動かしていた太一さんだが、次第に射精時の快感を一刻も早く味わいたくなり、腰の動きが段々速くなる。
「・・・空・・・っ!」
「あっ・・・太一ィィィ・・・!」
しばらくして二人共果てた。
「あっ、あっ、あっ、ひ、イイ、・・・んんんんんんんんっっ!!」イく時の空さんの声は、街中に響き渡りそうな程高く、大きかった。
「よかったよ・・・太一。すごく良かったわ」
「俺もだ・・・空」
ぐったりとしている空さんに、太一さんはそっと口付ける。
ホントに、今日は凄く良かったぜ。これからも、ずっと俺と一緒にいてくれよな、空。
太一さんは心の中で、この幸せがずっと続く事を願った。
―――――――僕を振った京さんは、一乗寺さんの所に戻って行くところだった。
そしてさっきのラブホテル前のところに来ると、一乗寺さんの姿を確認する前に「お待たせ〜〜〜賢君!さっ、帰ろ!」と大手を振って言う。
しかし、京さんは一乗寺さんの姿を見つけることは出来ない。
「あれえ?おかしいなあ・・・賢く〜〜〜ん?」
そこを探し回っている京さんの足に、何かが当たった。
「? なんだろ?」
しゃがんで見てみる。暗くてなかなか見えなかったのだが、少しづつ、それがなんなのか理解する。完全に理解するのと同時に、京さんは悲鳴をあげていた。
「キャアアアアアア!!」
京さんの目に飛び込んできたのは、笑顔で彼女を迎える恋人ではなく、瞳孔を見開いて倒れている一乗寺さんだった。
つづく
憂鬱な日曜の午後。
僕は昨晩の戦いの疲れからか、うとうとし始めていた。
カーテンからの木漏れ日が僕の眠気を一層誘っていた…
「…ェン、ねえ…ジェン、聞いてる〜?」
僕を現実に引き戻す声に、僕はだるそうに答えた。
「うん……なんだい、テリアモン。」
僕の目の前には兎の様なかわいらしい生物が立っていた。
彼の名はテリアモン。
彼は僕とずっと一緒に戦ってきた…一番の親友だ。
「ジェン、僕これからちょっとトイレへ行って来るからね〜。」
「…ああ、行ってらっしゃい。」
そのどうでもいい呼びかけに僕の安らぎが邪魔されたのかと思うと、多少むっとする所があったが
今すぐにでも眠りたいという欲望が、僕の怒りを静めた。
…そう、彼は自分で人間用のトイレへ行くことができるし人語も話す、とても利口な生物だ。
彼の事をただのデータだと言う人達もいるが、こうして身近に接触している僕にはそんな考えは到底浮かばない。
「よいしょっと、じゃあね〜ジェン〜。」
彼は机の上から器用に耳を使って(彼の耳は長く、手足の様に発達している)、机の上から飛び降りると
弧を描いて床に着地し、部屋から出ていった。
その後の僕は言うまでもない。
夕暮れの大雨の音に起こされるまで、ぐっすりと眠ってしまっていた。
今日は僕とテリアモン以外の家族全員、おばさんの家に行っていて夜遅くまで帰って来ない。
「大変だ。洗濯物をといれなきゃ…」
たしか洗濯物は2階と1階に出してあったはずだ。
「テリアモーン、手伝ってくれー。」
僕は階段の下方へ向かって大声で叫んだ…しかし返事が無い。
「お〜い、テリアモンー。」
しかし僕の声は闇の中へ虚しく吸い込まれていくだけだった。
仕方なく僕は2階と1階の洗濯物をといれるとトイレへ向かってみた。
「…テリアモン?」
何も反応が無い扉を開けてみるとそこには誰もいなかった。
雨の侵入を許している窓を閉めると、僕は家中を捜しまわった。
「テリアモーン、テリアモーン。」
どこにもいないテリアモンに、僕は言い知れぬ不安が込み上げて来た。
『テリアモン…まさか連れ去られたんじゃ。』
そう…テリアモン達、デジモンを付け狙う組織がある…
僕は取る物も取らずに家を飛び出した。
「テリアモーン、どこだーー。」
彼が行きそうな場所を全てまわってみたが、ついに発見することはできなかった。
タカト達、仲間との連絡も取ろうとしたが、皆出かけて留守の様だった。
「くそう…どうして、どうしてこんな事に…」
為す術を失った僕は、公園のベンチでぐったりとうなだれていた。
まだ連れ去られたと決まったわけじゃない…そう自分に言い聞かせながらも
僕の脳裏にはそれとは反した想像ばかりが浮かんでしまうのだった。
…そうだ。彼に初めて出会ったのはパソコンの中だった。
初めはただのデータだった。意志なんて無いと思っていた。
でもそれに疑いを持ち始めて…ついにあの日、僕は彼に触れることができた。
パソコンの中から出てきた彼は普通の生物となんら違う所なんてなかった。
そして僕達はすぐに友達になれた…その結束の証がディーアーク…
…そうだ…ディーアークだ。
あの一見すると腕時計の様な物には様々な機能が備わっている。
勿論、近くのいるデジモンを発見するのにも使える…
なんてことだそんな事も忘れていたなんて…
僕は後悔しながらもそれを振り切る様に、忘れ物を取るため家路へと着いた。
途中、何度も水溜まりで転びながらも数分経たずに自宅へ辿り着いた。
すると、かすかに視界へと入ってくる白い物があった。
「…テリアモン!」
そう、彼が家の前を歩いていた。
「あ、ジェン…あはは〜お帰り〜。」
僕は彼を抱きかかえると激昂した。
「どこへ行っていたんだよ、テリアモン!」
「ごめん…ジェ…」
彼の声は僕の手荒な抱擁に遮られた。
「本当に…心配したんだからねっ…」
彼へと伝わる雨ばかりでは無い滴は止むことはなかった。
「ジェン…ごめん。」
「…もういいんだテリアモン。さあ、家に入ろう。」
中に入ってやっと気付いたのだが、僕達はすっかり泥まみれになっていた。
「はははっ、これじゃ玄関も掃除しないといけないね。」
「ジェン、顔まで真っ黒だよ〜。僕が拭いてあげるね。」
テリアモンが靴入れの上にあったタオルを取ると、僕達は互いの泥を落とした。
「それで、今までどこへ行っていたんだ?」
僕が話を本題へ戻すと、彼は後ろから数本の秋桜を取り出した。
「はい、ジェンへプレゼントだよ〜。」
プレゼントと言われても僕には見当もつかなかった。
今日は僕の誕生日ではないし、お祝いされる出来事は思い出せない。
「…もしかして、これだけのために今まで?」
「うん…本当は何かもっと他の良い物を見つけたかったんだけど〜
こんな物しか見つからなかったんだ〜。ごめんね〜。」
しかし一向に今日が何の日かはわからなかった。
僕が途方に暮れているのを見透かしたかの様に、彼はにっこり微笑んだ。
「今日は僕とジェンが初めて会った日だよ〜。」
そうか、すっかり忘れていた。1年前の今日、彼が僕の家に来たんだ…
「ジェン、僕を呼んでくれてありがと〜。」
何を言ってるんだろう。感謝すべきは僕の方じゃないか…
僕はテリアモンを掴むと、風呂場の方へと急いだ。
「ジェ、ジェン〜、怒ってるの〜?」
シャワーが良い温度になると、僕は彼の泥を落としてあげた。
「ジェン〜、僕一人で洗えるよ〜。」
「いいんだ、テリアモン。僕が洗ってあげるよ。いや、洗わせてくれないか…?」
初めは恥ずかしがっていた彼も抵抗を止めて、素直に洗わせてくれた。
「プレゼントありがとう、テリアモン。僕にはこんなことくらいしかできないけどね…」
「ジェン…僕、この家にいられるだけですっごく幸せだよ。モーマンターイ♪」
この小さな同居人と僕はこれからもずっと一緒にいるつもりだ。
例えそんな試練が待ち受けていようと、ずっと…ずっと…
おわり
217 :
伊織:2001/08/12(日) 22:55
>>214-216
いやんっ♥
またも僕の文才の無さが浮き彫りになるようなナニが〜〜。
健全でそこまで書けるなんて凄いですね。
感動しました!
最後にピッグモンに何をしたのかが気になります。
>>211-213
おお〜。これから、
おはなしが全部つながっていくんだね〜。
ボクだったら最初のところかいたところで
力尽きちゃうよ〜。
>>214-216
ごめんね、じぇ〜ん、ボクエロネタ好き
デジモンはやめるよ〜。
…とか改心したくなっちゃったよ〜。あはは〜。
でもこのままのボクでも〜
じぇんはうけいれてくれるよね〜?(笑)
>>209 でも問題発言も多いよね(w
>>210 ケントはあの髪型が…
でも気にならなくなってから、だんだんかわいさがわかってきたよ。
>>211-213
なんかエロ小説みたいだね…
…と思ったらまた氏者が〜バ、バイオレンス!?
でもヤマトさんの氏に方はお笑いだけどね(w
>>217 そうかな。僕は昔から文章下手で、作文苦手だったんだよ。
最近、興味を持ったので短い話を練習する様になったんだ。
>>218 エ、エロネタ好きだったんだ(笑
でもそんな君もかわいいよv
220 :
伊織:2001/08/12(日) 23:44
>>218 多分、つながります。
・・・しまった。
今回重要な伏線張り忘れました。
これじゃあ、また思い付きみたいだよアルマジモン〜〜〜
>>219 ヤマトさんみたいな氏に方をするのはヤマトさんだけです。
やはり、最初のように真面目に書かないといけませんね。
意味も無く、氏ぬのはやはりよくありません。
ヤマトさんはとりあえずあぼーんしておきたかったんですが。
221 :
タケル:2001/08/12(日) 23:47
あ〜なんだあ?みんな小説書いてるね…。なんか僕のがかなり意味不明で恥ずかしい。
しかたねえ…今回はみんなの感想レスだ!
>伊織のハメハメアドベチャー
新展開になってから伊織君は全くはめてないね、いや相手がいないのか(藁
しかし空と太一のカラミのために三レスを使うのは…なんかもったいないよ。
でも最後、一乗寺君が死んでるのみてホッとしたよ。これからも続き頑張ってくれ。
>リーのほのぼのアドベンチャー
うっわー…なんてやさしい話なんだ。あまりのラブリー展開にビビったよ。
最近殺し合ったり、すぐにセクースになる話ばかりだったんでこういうのもいいね。
ってかなんかそのうちアニメでも放映しそうな感じだよね。また書いてくれ!
>テリアもんのレスレスキュー
本当に君はエロネタ好きだよね。なんか女の子みたいだよ。
このスレのリー君はカナーリ優しいから何でも受け入れてくれるよ…いろんな意味で。
そうだな、君もなんか小説書いてよ。ただし僕みたいに勘違いしたのは書かないでね。
>>208 ハハハ君もまだ甘いな。マシュランボーを知ってるか?あの最強アニメには
ウェブダイバーだろうがデジモンアドベンチャー02だろうがまるで歯が立たないよ。
セリフもストーリーも何もかもぶっ壊れてるからさ…見る価値はあるよ、時間があるなら。
>>209 今度、一乗寺君がでてる千となんとか見に行くよ。ジュラシックはおもしろかった?
よかったらネタばれしない程度に感想聞かせておくれ。
>>210 僕もね、正直言うとクリスマスパーティの案内状を僕に渡すシーンを見て
一乗寺君がマジで女っぽくてドキっとしたものだよ。悲しい思い出だよ。
一乗寺君はカイザー精神抜けて同時に男性ホルモンもぬけちゃったみたいだからなあ。
もはや後半は女だよね…あは。
>>203 は〜なんだろ当事者って…(汗
>丈=童貞。あの人はキャッチバーの呼び込みで見事に丈さんはひかかって
ぼったくられたんだよ。それがトラウマで将来デジタルワールド専属の医者になるんだよ。
>3Pじゃなくてワンピー…って違うな(藁
あの後は祝!選ばれし子供勝利の宴の会『酒池肉林』とかパーティをやったんだ。
もうそれは入り乱れた悦にひたるスーパータイムだったよ。太一さんの
「オレの性剣、オ○コブレードをくらえー!」とか叫んでたのはさすがに焦ったな。
お兄ちゃんもお兄ちゃんで「ガルルキャノン発射!」とかいって一面真っ白だったな。
あとパソコン室では何もなかったよ。少なくとも僕はね…光ちゃんは何してたか知らないけど
ミミさんは何がうれしくてずっとオナニーしてたんだろ?
222 :
伊織:2001/08/13(月) 00:09
>>221 ・・・僕はタケルさんが太空が隙だって、聞いたから書いたんですが・・・もたいないですか。
マシュランボー1話だけ見たことありますよー。
ヤクモは氏んでなーい!って話。
主人公の声が高山みなみで、ヒロインが柔らちゃんでしたね。
>一乗寺さん
最近、性欲の対象にできるようになりました。
・・・あぼーんしなければよかった。
>丈さん
でもきっと、あの人を本気で好きだったんですよね。
ぼられても起こりませんよ、丈先輩なら。
某誌の新連載のタケルさんが嫌いな職業漫画のように。
別に今すぐ、ってわけじゃありませんよ。
付き合い始めて、何年目かに、自然に・・・と。
>酒池肉林
ああ、さすが小説家の猛さん・・・最終回みたいなノンフィクションだけでなく、フィクションも得意なんじゃないですか?
なりきりスレだか小説スレだか分からなくなってきたでくる・・・やっぱりここは
未知の進化が待っている場所?くるるーん!!
とりあえず各小説家への評価
>リーくん
クルモン、感動しちゃったでくる!ホノボノマターリ・・・このスレでもかなりの
優良人物っぽいでくる。ガンバレ!
>伊織
長いのであんまり読んでない・・・が、エロ小説への意気込みは充分分かったくる
・・・ただ文章力がイマイチなので、もっと色々なジャンルの本を読みましょう
>高石
論外
どうでもいいけど、ココほどiモードで閲覧するのが面倒臭いスレも少ないでくる・・・
>>221 マシュランボーもウェブダイバーもヒロインにハァハァするアニメかもね…
あの主人公、仮面してない方がかっこよくて強いのに、ほとんど仮面…
ほとんど見たけど、僕の心には残らなかったな。
ウェブダイバーの出し惜しみに敵う物はないよ。
主人公一人で2クール戦い抜き、仲間11人待ちぼうけ。
クラスの女子全員、ヒロイン以外は2ク−ル間背景扱い。
番組中、一番人気の男キャラが第1話以降2クール間出てこない。
2クール目の中ボスCGを良くするために、それまでに出てくる全てのCGをへぼくする。(時間、人手の都合上)
これのおもちゃ戦略も全く同じだったりする…
225 :
伊織:2001/08/13(月) 09:35
>>223 ブラウザで開くと50レスで60k越えるスレなんて、めったにありませんよね。
226 :
伊織:2001/08/13(月) 22:09
今日短めです。やはり、長ったらしいのは良くありませんね。
「伊織のハメハメアドベンチャー」
過去ログ
>>35 EVO.7
>>36 EVO.8
>>157-158 EVO.9
>>167-168 EVO.10
>>173-174 EVO.11
>>194 EVO.12
>>204 EVO.13
>>211-213
原案:八神ヒカり 作:火田伊織
EVOLUTION.14 さらば一乗寺賢
ざあ・・・
雨の降る音にかき消されることも無く、悲しい、悲しい声がする。
「うっ、うっ、賢ちゃん・・・」
「一乗寺君・・・」
「賢君・・・」
「賢・・・」
一乗寺さんのお母さんやクラスメイト、京さんのすすり泣く声。お父さんや大輔さんは、気丈にも涙をぐっとこらえていた。
今日は都内でもかなり田舎の方にある、とあるお寺で、お葬式が行われていた。この間、原因不明の氏に方をした、一乗寺賢さんの。
祭壇にはたくさんの花が飾られ、その中心に、とびっきりの笑顔で写っている一乗寺さんの、遺影がある。
僕は、数ヶ月前のことを思い出していた。あの遺影は、去年のクリスマスパーティーの時、みんなで撮った写真だ。その中の一乗寺さんの部分だけをくり抜いてある。
一乗寺さんが亡くなったその夜、彼の家に事件の可能性もあるとして、警察の人達が来ていた。しかし。
『外傷も無いし、毒物も検出されんことから、急性心不全かなんかやと思います。多分、事件やおまへんでっしゃろなあ。気の毒ですが・・・』
『ああっ・・・賢ちゃん・・・っ!』
一乗寺さんのお母さんは、その場で泣き崩れた。お父さんは、上を向いて歯を食いしばり、目を閉じて、涙を流していた。
だけど僕は、何故か確信に近い疑問を抱いていた。
心不全?そんなわけないじゃないか、アレは・・・。
頭の中で色んな考えが巡る。事件の謎を解き明かしている探偵のような気分だった。不謹慎だとは思うが、それが僕のデジメンタル、知りたがる心、つまり知識欲なのだ。
しかし、この時はまだ気付いていなかった。
邪悪な、闇の力が、そう、丁度このお寺を取り囲むようにして渦巻いていることに。
『クックックッ、もうすぐだ。もう少しでオレは、この世界を、そしてデジタルワールドをこの手中に収める事が出来る!』
「えっ?」
そう、聞こえたような気がした。
「空耳、かな・・・・」
一瞬、他の人たちとは違う、斜め上の方を見た僕は、もう一度住職さんの背中に視線を戻す。
しばらくすると読経も終わり、一旦食事の準備に入る。
参列者の方々はトイレに行ったりちょっと外の空気を吸いに行ったりして、段々人がまばらになって来た。
僕も、外に出てみる。と言っても、外は雨が降っているので、屋根がある場所までしか、行けない。
渡り廊下の手すりに腰をおろした。足が少し宙ぶらりんになる。
手を前に伸ばすと、手の平に冷たい雨がぽつぽつと当たる。
(一乗寺さんの体も、今はこんな感じなんだろうか・・・)
雨から一乗寺さんの体温を想像していると、何かがキラリと光る。ゴーグルだ。
向こうに見慣れた人影を発見した。
あ、大輔さんと京さんだ。何してるんだ、こんな雨の中。
二人は雨に濡れながら、何か話をしている。
そうか、一乗寺さんが氏んで僕たちの中で一番悲しいのは、あの二人だもんね。
少々趣味が悪いかな、とは思いつつも、二人の様子をしばし覗き見る。
京さんは目を閉じて涙を流し、肩を上下に小さく揺らしながら、大輔さんに話をしている。
大輔さんはただ悲しく、切ない表情で京さんの話を聞く。大輔さんの方からはほとんど口を開かないようだ。
すると突然、京さんが大輔さんの胸に飛び込み、顔をうずめる。
その後の言葉は、なぜか僕にもはっきりと聞こえた。
「お願い、大輔、抱いて・・・」
「えっ!?」
きっと大輔さんは、僕以上に驚いたのだろう。
つづく
久々に来たらすごい事になってるな……。
やっぱり僕死んでるし。
>226
なんで警官は関西弁…?
一乗寺君は伊織君が殺したものだとばかり思っていたよ。
京さんが最後まで生き残りそうだね…
229 :
タケル〜論外〜:2001/08/13(月) 23:15
最近、マンセーと一乗寺君と光司がこねえなあ…僕的な予想では
>マンセー
ついに現実に目をむける。よってマンセーといえなくなったため書き込められなくなった。
>一乗寺
伊織の小説で殺されたから…たぶん犯人ってアイツなんだろうなあ、ねえ伊織君。
>光司
童貞でなくなったために特徴と存在意義が同時に消滅してしまった…わけないか。
>ヒカリ
野グソが忙しいと見える
>京
ついにストーカーにやられた
とまあ、こういうことにしておこう。
>>222 ごめんね。確かに太空は好きなんだけどすこし形が違うんだよ。
こういうと矛盾してると思われるかもしれないけど僕、同人嫌いなんだよ。
じゃ、こんなスレ立てるなって話だけどまあ勘弁してくれ。
でも、伊織くん、わざわざ僕のために書いてくれてありがとう。今日はご褒美のジョグレスだ。
なんだかんだいってなんか小説の展開が気になってきたな。
>>223 このスレの進化だけは誰にもわからないよ。クルモソがいるからきっとなんとかエボリューションで
意味不明に進化してるんだと思う。来月このスレ見たらどうなってるのかなー?
>>224 魔手の内容だが最初の設定が時間がたつごとにどんどん変わっていっている。ある話で六大将軍が四人残っていたのだが
そのうちの三匹がおよそ3秒で死んだことになった。とある話ですべての話がリセットされた。
ヒロインがなぜリセット前の記憶があるのかアニメでは語られなかった(っていうか未だにしらん)
セリフがめちゃくちゃで爆笑必死だった。(特に後半)マシュランボーの強さが完全に不定で不気味。
マシュランボーシリーズ多すぎ!クータルサーゴの使われ方がが悲惨。いつのまにか想像も出来ないような設定が作られいつのまにかそれが常識になっている。
今時珍しくうち切り。結局なんだったろう。こんな意味不明なこと語ってるが全部事実だ。
>>225 え?そんなに重いのこのスレ?
>>226 なんでそう、小学生がやり合うんだよ、なんかやおいの世界に入ってるぞ。
僕なら上の14話「一乗寺君の葬式があった後京が大輔を誘惑してた」って文章で事足りるぞ?
え、これじだめなの?
230 :
タケル〜論外〜:2001/08/13(月) 23:20
>>227 死ぬとは思ったけどね
>>228 犯人は絶対にアイツだよ、だって全部の小説共通であの人が出演してないモノ。
たぶん、わざとやってるんだろうなあ…
仕方ない、クルに大人気の僕の小説を載せるよ。みんな、感想聞かせてくれ。
雨がザーザーと降る朝だった、僕は目を覚まし着替えて台所に向かった。
台所ではお母さんが首を吊って死んでいた。僕は「…またか」とつぶやくと
パンと牛乳を飲んで学校に向かった… 〜完〜