ここ3話くらいのは、全て今回のラストのためのつなぎだったのです・・・永かった。
僕はじっくり話を掛けるのが好きなんです〜♪
っていうか長いですよね。・・・読む気しませんよね。スマソです。
「伊織のハメハメアドベンチャー」
過去ログ
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>>204 原案:八神ヒカり 作:火田伊織
EVOLUTION.13 思い出ぽろぽろ!野外プレイ
「空・・・好きだ・・・」
太一さんが我慢できなさそうに、乱暴に服の中に手を入れ、更にブラの中まで突っ込むと、激しく乳房を揉む。
「うんっ・・・あはァんっ」
空さんが色っぽく体をくねらせる。
突起をつまんで揉んでいると、それを舌先で転がしたり、直に見たくもなって、服のボタンを急いで外し、脱がしていく。
「ハア・・・やだ、太一・・・もっとゆっくり・・・」
空さんが、息を荒くしながら、言う。
「あ、ああ、ごめん・・・」
ちょっと不安になったのか、太一さんはスピードを緩め、ゆっくりと服を脱がす。
そして上着を全て脱がすと、背中に手を回し、ブラに取り掛かる。しかし、なかなか上手く外れない。
気持ちが昂ぶりすぎて、手先が震えて上手くホックを外せないのだ。
あ、あれ、おかしいな。こんなの、初めての時だけだったのに・・・。
おろおろとしている太一さんの手に、空さんが自分の手をそっと重ねる。
「太一・・・焦らないで・・・ゆっくりでいいよ・・・」
どきっ!
その言葉と行動に、太一さんの心臓は破裂しそうなほど脈打った。
「あ、ああ、あり、ありがとう・・・」
お、おかしいな。俺、なんで、ここまで、緊張して・・・。
それに、今日の空、どうしてこんなに可愛いんだろ・・・。
―――――――ああ、そういうことか。
何かに気付いたような顔をして、太一さんは一旦手を止め、空さんをきつく、きつく抱き締める。
「・・・空・・・ありがとな。本当は、俺、ヤマトが氏んでスッゲエ悲しかったんだ・・・。今、こうして空が俺を一生懸命元気付けてくれようとしてるのが、嬉しいんだよ。だから、失敗したら、こんなに優しくしてくれた空に、申し訳ないよ・・・」
空さんは、気付いていたようで、「いいのよ太一・・・いつも通りで」と、太一さんを励ます。
落ち着きを取り戻した太一さんは、いつもの中学生離れしたテクニックで、空さんのブラのホックをいとも簡単に外す。
空さんの白い乳房が、あらわになる。
街灯に照らされた空さんの肢体は、コントラストのせいか、太一さんの目には余計に綺麗に映った。―実際、10人中10人がそう思うだろうが―
空さんの体は年相応に豊満で、胸や尻、太腿は、服を破らんばかりに、むちむちとしていた。
「あっ・・・」
慣れていない外気に、敏感な胸の突起がさらされ、寒さと快感が混ざるような感触を受ける。
「空・・・綺麗だ・・・」
太一さんはゆっくりと胸元に顔を持って行き、突起を口中に含むと、舌先で舐めたり、転がしたり、軽く噛んだりする。
強弱のついた、その慣れた手つき(舌つき?)は空さんを悦ばせるには、十分だった。
「あんっ、ああんっ!!」敏感な空さんは、大声で喘ぎ、豊満な肢体を激しくくねらせる。
あまりの声の大きさに驚き、太一さんはとっさに空さんの口を手で抑えていた。
「バッ、馬鹿、でかい声出すなよ。外なんだぞ」言っている間にも、太一さんは無意識に手で乳首を弄ぶ。
「だっ、だって・・・あああああんっ!」
とは言うものの、周りにいるのはカップルばかりだ。しかもそのほとんどが太一さんたちと同じ行為にふけってるので、彼らに他の様子を気にする余裕など無い。
それに気付いた太一さんは「・・・考えることはみな同じ、か。ま、いっか」と続ける。
しばらく胸をいじっていると、空さんの方から「今度は私が、してあげる」と言って来た。
ベンチの上でしていた二人は、一旦ベンチを降りる。