●おまえら男ならヒカルたんハァハァだよな?Part17○

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1ヒカルタン(;´Д`)ハァハァ×900
進藤ヒカルの名がつけば、たとえナスのヘタにでも(;´Д`)ハァハァできる野郎どもが
集うスレッド。
オレ達の天国はここにある――!
「ヒカルの碁」のヒカルタンに、心ゆくまで振り回されようじゃないか!
過去ログ、関連スレ、お約束は>>2-10辺り参照。

前スレ【Part16】http://school.2ch.net/test/read.cgi/campus/1028550930/
2ヒカルタン(;´Д`)ハァハァ×900:02/08/15 02:59
3ヒカルタン(;´Д`)ハァハァ×900:02/08/15 03:00
<関連スレ>
【● 趣味の部屋『塔矢愛好会』Part13 ○】
http://game.2ch.net/test/read.cgi/hobby/1029188212/
【筒井たんを困らせたい奴が集うスレ】
http://ex.2ch.net/test/read.cgi/nanmin/1019502007/
【お前等!人としてアキラたんハァハァじゃねーか!】
http://school.2ch.net/test/read.cgi/campus/1027403970/
【GO関係のプチ。じゃなくて自治スレ。】(祝・和谷魔境誕生!)
http://ex.2ch.net/test/read.cgi/nanmin/1027866526/l50

新装なって、ますます盛況の極楽(倉庫番たん、ありがとう!)
【小説倉庫】 http://blue.ribbon.to/~hikalog/top.html
緊急駆け込み処
【魔境避難所】 http://jbbs.shitaraba.com/movie/1361/
[倉庫の修正・要望スレ](倉庫番たん、SOS!)
http://jbbs.shitaraba.com/movie/bbs/read.cgi?BBS=1361&KEY=1028535973&LAST=20
[ヒカルたんAAコレクション](集めてるよ!)
http://jbbs.shitaraba.com/movie/1361/

???(わからぬことは自力で調べる!)
【魔境大辞典】http://snow.prohosting.com/makyo/cgi-bin/dictionary/
魔性の天使たちの天真爛漫な悪戯 (お節介たん、ありがとう!)
【お下劣しりとりログ】 http://hpkqub.tripod.com/log/shiritori.html
4ヒカルタン(;´Д`)ハァハァ×900:02/08/15 03:00
オヤクソク〜 〃ヾ▼  ノ
     ⊂(゚▽゚⊂⌒ヽつ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
男なら黙って喋りつつヒカルたんにハァハァしようぜ!
煽りや荒らしもヒカルたんにハァハァするんだ!
ネタバレはハァハァしても火曜日午前0時まで我慢しる!
女の子は漢になりきってヒカルたんにハァハァするとイイ!!(・∀・)みたい☆
5学生さんは名前がない:02/08/15 03:01
んしゃあ5ゲット大尾大尾大尾大尾大尾大尾大尾大尾大尾大尾大尾大尾大尾大尾大尾大尾大尾大尾大尾大尾大尾大大尾大大尾大尾大尾大尾大尾おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお
6学生さんは名前がない:02/08/15 03:15

   …1オツ…zzz…

     〃ヾ▼  ノ
   ⊂(´−`⊂⌒ヽつ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ヒカルタン、おれもこれからチューハイ飲んで寝るぜーー。
ヒカルタン、ヒカルタンの体を抱き枕にさせてくりーーー!
そしたら、どんな熱帯夜でも熟睡だ!(もちろんヒカルたんと犯り疲れて)
8学生さんは名前がない:02/08/15 04:09
   ⊂⊃
∋o ノ||~||||||   ☆
   |||*゚ー゚)|/  < 新スレ、オメ♪
彡〜ノ つ つ
  / ____|
   (/ (/
9学生さんは名前がない:02/08/15 04:13
「激しく忍者」AAの保管をやってんですが、忍者がポークを調伏するの、
ポークが酷暑で溶けていくとこから始めたほうが、わかりやすいですよね?
ポークもそれでいい?とりあえず一日待って、レスなかったら勝手にするけど…?
女の子は語尾に気をつけよう
119:02/08/15 04:44
>10
俺のこと?わかった、語尾に気をつけるよ。男だけどね。
ネカマする自信がついたよ。サンクスコ。
とびらと異聞キテタ━━━━━━(゜∀゜)━━━━━━ !!
ふたつ一緒に読める日は幸せだあ。
突っ走る若先生に乗せられそうなヒカルたん、加賀の後ろにくっついて横になるヒカルたん……
どれもこれも(;´Д`)ハァハァハァハァどうしてヒカルたんって、こんなに可愛いんだろうねハアハア
1312:02/08/15 07:56
いけね、忘れてたけど、新スレおめ。
まだまだヒカルたんで(;´Д`)ハァハァすっぞ!
ヤマネやリスみたいな体温のヒカルタンに(;´Д`)ハァハァ…
新スレおつ!小説ごち!

AA保管、んじゃオレはバー山猫あたりまとめちゃおうかなァハァハァ(*´Д`*)
エプロン姿のヒカルたん………誰も入れてなかったらね。
あと背筋してるヒカルたんとかさ。どれもこれも可愛くてイカン(;´Д`)=3
あ、でも忍者がまとまってからでもいっか?
うむ、まあ準備だけしといてタイミングよさげだったらドーンとイク!
1000ゲトしたヒカルたんも記念に補完してーなあ
忍者で残念なのは、コピペだと♥が?になっちまうことだ…
じゅうぶんかわいくってハァハァだから別に問題ではないが



        |  ⊂⊃/ ̄\
        |    /〜〜〜⊂ ⊃    艸艸艸
        |  /        \   艸艸 \艸
        |  ⊂⊃ 〜〜〜  \ 艸艸\艸    ___
        |   ⊂⊃       _______   | : 碁 |
        |                |(・∀・)イイ!..|    | : 会 |
        |                | 410-5555 |    | : 所 |
        |__ __ _  _ __       ̄ ̄ ̄ ̄ ̄    ̄ ̄ ̄
        /____________________
  /|_.//〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
  |_  ̄  ▼〃=⊂ヽ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
   / ̄ 〜(*゚▽゚ノ ノ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
  ______∧______
  |
  | ヤッパヒロイフロハキモチイイヨナァ−
  |_____________





        __▼〃ヾ   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
       /\  (*゚▽゚)\ < ガンバッテホカンシテクレヨ♪
       \/| ̄∪∪ ̄|\ \__________
         \|____|
20学生さんは名前がない:02/08/15 14:39
田舎帰ってるうちに新すれ。.。!!!
21待てない7:02/08/15 16:05
そうこう考えているうちに…..
「ガンガンガンッ」
どうやら後部座席の方かららしい.
俺は不安になり尋ねようと思った。なんせ塔矢が計画した旅行だ…..これはきっと何かあるに違いない,.
「塔矢、あのさ…..」
ってー…..ちょっとー.塔矢はさっきから続けている俺のすぼまりをいじくり回すいやらしい行いをやめようとしない.
「がッコオン」
うわー何だかけたたましい音がしてるよー.。.

「加賀―南してるんだよー新幹線、こわれちゃうよー…」
「おい、筒井、おまえ俺達は、あんなしんきくせー樹海なんぞに用は無い.そうだったよな.一番てっとり早くあそこに行くにはこの車両から……..」
何故だか聞き覚えのある加賀のような声の持ち主が喋ってる.

「キキキキキーーー」
…..!車両の音が変わった.こっつこれは完璧にやばいんじゃ.。。。。
さすがに怖くなって下半身の状態も忘れて窓の外を見た。
「!!!!!!!!!!!」
絶句―――――。
車両が切り離されている!それにこの列車もこのままじゃー。。。
待てないキタ━(゚∀゚)━( ゚∀)━( ゚)━( )━(゚ )━(∀゚ )━(゚∀゚)━!!!!!
先の展開がまったく読めない。続き待ってるぞ(;´Д`)ハァハァ
待てない キタ━━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━━!!!
新幹線プレイで(;´Д`)ハァハァかと思いきや、読めない展開だな。
不思議チックなノリに、読んでて「不思議の国のアリス」を思い出したぜ。

そして1よ、深夜のスレ勃て乙! …もうパート17まで来たか。
これからも激しくヒカルたん(;´Д`)ハァハァするぞ!
棋院から新幹線に乗り込むまでがのぞみ級の速さだったのに
乗車後いきなり鈍行になっとるぞ、マテナイ(w
いじくり回すって言葉からしてイヤラシイ響きだな。
っていうか、若先生、ずっと指だけでいいんかい!
誰か、教えてくれェェェェェェェェェェェ。
我らがヒカルたん初登場は、part5の↓下のであってるよな?その前はいなかったよな?


875 名前:学生さんは名前がない 投稿日:02/04/25 22:01

|ヾ▼
|-゚)  ミンナハァハァシテルノ?
⊂ノ
|
|
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄



そのへんだったと思う。ヒカルたんの髪型で苦戦してた記憶があるなぁ(w

あとさ、いらん話だったらスルーして欲しいんだが
ヒカルたんAAスレに長編のっけて、別に単品補完用スレって必要ないかな?
気にせず累積OKならもちろんこのままで。
長編で繋がってるところに突っ込んじゃ悪いかと思ってさ。
というか既に突っ込んじまってさ…わりかったよー。
2827:02/08/15 19:01
あ、別に気にせず入れてもイイんかな?
そんじゃ遠慮なくイクよ……ヒカルたん、力を抜いて……(;´Д`)ハァハァハァハァ
>26
今のヒカルたんAAになるまでにやや紆余曲折あった気がするが
この板のログじゃなかったかもしれん
嬉しいなぁ。AAヒカルたん大好きなんだよ。
ちょっと生意気な口調とか、ホント可愛いんだよな〜(;´Д`)ハァハァ
イブンロク
手首の細いヒカルたん゚。(゚´д⊂ヽ゚。゚
異聞録のヒカルたんはプニプニのヒカルたんだと思ってたけど、
苦難の中でいつのまにか美人さんのヒカルたんになっていたのか……(つД;)ウワーン
……(;´Д`)ハァハァハァハァ
/i/|ii!//|!/!i/´i/   .|i |/ノi\i!゙、:iヽ|:::|  /::://:::/ヾi |'!ヽ::::||::::::/:::::::::::::::::::::ヽ
i i 川i!ハ/" _!   | │川 ヾ:ii ゙'∨ /:::///::::/i/:::// ヽヽ;||:::::i'::::::::::::::::::::
ノ ノ/リ,,,,,,二三テ=''" ヽノル |ノノヽヾ ノ:// 、,,,ノ,、  :// iヽ:::||:::::i':::::::::::::::::::::::::::::::::
 /\  ̄ ´~~゙''''    ゙''‐- ..,,_,, ‐'    `゙ヾミッ、,,  /::://::|::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::
,,イ|\               i'"         `'‐='/::://'|/i!:::::i::::::::::::::::::::::::::::
 i | :::::::ヽ::::ヽ::::::ヾ::    ゙、      〃:::::       i//::::ハ::::::::::::::::::::::i::::::::
  i i \\\\\ヽ    入       ′′′   / /:::::/:::::::::::::::::::::::|::::
!  | i            ,,ィノ<         :::: :    /:::::/:::::::::::::::::::/:::::::::::::
i!  i i!            /i/  \             /:::::/:::::/::::::::::::/:::::::::
゙i!  | i          /⌒' y'⌒゙i           /::::::/::::::/::::::::::::/::::/i:::
 i  i ゙!         ん、,,ノ,__,,,r''          /:::::::/::::::/::::::::::::/:::://:::
゙、ii! ゙| i           ノ  。 `i          //:::::/:::::/::::::::::::/::::::/::::::
ヾ!トl ゙iU          i   ::::|         //::::::/::::::/::::::/:::/:::::i!:::::
 iiミ! ハ             i °::::: ゙、       //::::://::::/::::::/:::::/::/:::
               , '     |゙ヽ......,.,.,.,,,///://::://::::/://:::::::::
         ___,,,/           //:
!(゚∀゚)
ヒカルたんとアキラが!!
ここは邪魔しちゃいかん。静かにデバガメせねば。
ああ、ヒカルたん(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
ヒカルたんの舌はおいしそうだなぁ(*´Д`*)

   ∧∧□
   (゚ワ゚∩ ヒカルたんフィギャーゲットォォォォ――――!!!
  ⊂/  ,ノ
  「 _  |〜
  ∪ ヽ l
    ∪ \\
     \\ 

やっとヒカルたんのフィギャーゲトしたぜー!!
かわいいかわいいかわいい……いやー、マジで可愛いよこれ!
しかし家に連れて帰るまでにどれだけ店を回りまくったことか…。
オレうれすぃよ、ヒカルた〜ん!(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
ちなみに今回3個買った内の2つがヒカルたんだった。ほおおぉぉぉ
…ヒカルたん、もう離さないよ〜(*´Д`*)
前スレ >903
18巻のロングポスターはオレも切なくなる。
ヒカルたんと佐為が(やや)向き合って、お互いを見ているんだよな。
作り事でない、ふたりの世界を「偶然見てしまった」ような、そんな気になる。
36~(( ・∀・)<代理:02/08/16 00:14
>>9たん激しく感謝感激でつ!
ところで調伏のラスト、入れ損ねた部分がありまして、
修正版を倉庫の修正スレにうPするのでそっちを使って欲しいのです。
図々しいでつがどうかよろしくおながいします!

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
          ∠ ̄ヽ
ト、ニンジャハイッテ ~(( ・∀・)マシタ!
>32
エロAAキタ━━━(゚∀゚)━( ゚∀)━(  ゚)━(  )━(゚  )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━━!!!!
>36
忍者タン代理キタ━━━(゚∀゚)━( ゚∀)━(  ゚)━(  )━(゚  )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━━!!!!

ところで、プチでURL紹介したんだが、こっちでも教えておきます
ttp://hk.geocities.com/kagawaya2001hk/downloads.htm
ここ、ヒカ碁のアニメ置いてる。
新年特番のアニメは見損ねた人には嬉しいかも? 声優トークのは初めて見た。
にしても、スキャンやキャプ上げる奴がいてもアニメそのもの上げる奴がいるとは恐れ入ったよ
うぐおぉぉおぉぉおおおヤマネコのヒカルたん可愛いぜ!こっちでこっそりハァハァ(;´Д`)
茄子馬と胡瓜牛のAAプレゼントしたかったんだが、無理だったよーごめんよう。
>34
あの薄っぺらい華奢な身体つきといいキュートなお顔といい、タ・マ・ラ・ン!!
おでの唾液で常にピカピカーナだよ(*´Д`*)
        _    
      _( ・)> 
     (⊂   )
40903:02/08/16 02:04
>>35
それだ!そんな感じだ!
あのヒカルたんの幸せそうな表情がまた・・・

ところで、39、オマエオモロイ・・・
この上にヒカルたんがのっかってたら、もっとサイコーだけどな!!
41とびら168:02/08/16 02:13
>>前スレ 850-853

アキラはヒカルをその気にさせるべく、愛撫をつづけようとした。
だがいきなり頭に手をまわされ、引き寄せられた。
ヒカルの顔がすぐ間近にある。
黒い瞳が艶っぽく光り、それをふちどる睫毛がゆっくりとしばたいた。
あまりにもきれいでアキラは見惚れた。
我を忘れたその一瞬、ヒカルが手にさらに力を込めた。
アキラの唇がヒカルのそれに覆いかぶさった。
自分からしていると言うより、させられているといった感がある。
舌は角度を何度も変え、すべてを知りつくそうとするかのように内部を探ってくる。
キスをしながらヒカルは片方の手でアキラの背中に触れてきた。
指先が背筋をなぞりながら下り、服のなかに入ってまた上ってくる。

――――誘われている。

そう理解した刹那、沸騰しそうなほど身体が熱くなった。
キスだけではとてもこの熱はおさまらない。
ヒカルからこのように求められるのは、考えてみれば初めてだった。
「進藤……っ」
最初に理性を落としたのは自分のほうだった。
手をヒカルの下肢へとのばす。
ヒカルは身じろぎしたが、きつく抱きしめてその動きを封じた。
長い夜がはじまる。そうアキラは思った。
だが、突然からりとふすまが開かれ、二人の動きは止まった。
驚いて顔を上げると、闖入者と目が合った。
「緒方さん……」
「やあ、アキラくん。それに進藤。なんだ、二人でじゃれあってたのかい?」
アキラは慌てて身体を起こした。ヒカルもまごつきながら服をもとに戻している。
「どうしてここに?」
「碁会所に寄ったら、今日はアキラくんは家に一人だということを知ってね。だから俺が
様子を見に来たんだよ。けど、進藤が来ているとは知らなかったな」
そう言いながら緒方はヒカルを見やった。
するとヒカルの肩がはた目にもわかるほどすくんだ。
その表情は心なしか青ざめており、服を握りしめた手は白くなっていた。
42とびら169:02/08/16 02:13

おだやかな表情を緒方はしているが、その内面を読むことは出来なかった。
緒方は今の様子を見てどう思っただろうか。
ただのじゃれあいだと、本当にそう思ったのだろうか。
それよりも、本当に今しがた入ってきたのだろうか。
もしかしたらしばらく二人の様子をうかがっていたかもしれない。
(進藤の姿を、緒方さんは見たかもしれないんだ……)
妖しく自分を惑わすヒカルを誰の目にも触れさせたくなかった。
緒方は二人の目の前に腰をおろした。座卓の箱に気付いたようで、それを手に取る。
「ほう、レオニダスのチョコレートか。いい趣味をしているじゃないか。これはゴディバ
やノイハウスのように、高級ブランドというわけではないが、庶民的で気取ってないのが
いい。アキラくんがもらったのかい?」
いいえ、ボクが買ったのです、と言うと緒方は片眉を軽く上げた。
そしてヒカルの方を見た。ヒカルは小さくなっている。
「一つもらうよ」
返事を待たずに口に入れてしまった。アキラは生まれて初めて緒方に憤りを覚えた。
「ナッツクリームが入ってるな。リキュールのはないのかい?」
「ありません」
そっけなくアキラは言った。たとえあったとしても、それを緒方さんが食べていいわけで
はない、と心のなかで毒づいた。
「しかし今日はよく進藤と会うな」
「え? そうなのか、進藤。いったいどこで緒方さんと会ったんだ?」 
アキラはヒカルの手合いの日をすべて把握している。
今日は対局がない日だから、学校に行っていたはずだが。
「それは……」
ヒカルの目が不安そうに揺らめいた。
「棋院で会ったんだよ。なあ、進藤?」
うなずいたまま、ヒカルは顔を上げようとしない。
その様子が気になる。それだけでなく、緒方の含みのある物言いも。
だがそれを追究するよりも、緒方を一刻も早くこの家から追い出したかった。
せっかくの夜を緒方にぶち壊しにされる気などさらさらない。
アキラは居住まいを正し、正面から緒方に向き直った。
43とびら170:02/08/16 02:13

「わざわざ様子を見に来てくださってありがとうございます。でも大丈夫ですので、緒方
さんはどうぞお帰りください」
遠まわしな言い方をアキラはしなかった。
遠慮する仲ではないし、何よりも自分の帰ってほしいという意思を率直に伝えたかった。
だが緒方は笑ったままで、いっこうに動く気配がなかった。
「きみが心配なんだよ、アキラくん。こんな広い家に一人きみを残すのがね」
「一人ではありません」
「進藤が泊まるのか?」
うまく誘導されている気がした。だが変に隠すと疑われそうなので、正直に肯定した。
「子供二人、はめを外さないといいんだがな」
相変わらず緒方の視線はヒカルにある。値踏みするようなそれは自分を不愉快にさせた。
「アキラくん、夕飯はもう食べたかい?」
「まだですけど……」
嫌な予感がする。それは当たった。緒方が食べに行かないか、と言ったのだ。
「緒方さん、こんな日に子供二人の相手をすることはありませんよ。どうぞ、女性のもと
に行ってください。緒方さんをきっと首を長くして待っていますよ」
緒方は苦笑いを浮かべた。
「俺はつまんない男だからな。囲碁のわからない女と一緒にいるより、未来のトップ棋士
と食事をしたいんだよ。それにそのほうが何倍も有意義で楽しいしな」
どこまで本気で言っているのかわからないが、アキラは引くつもりはなかった。
しかし緒方はヒカルに呼びかけた。ヒカルは恐る恐る緒方を見る。
「アキラくんは頑固でね。きみからも説得してくれないか」
緒方の口調はやわらかだが、どこか脅しているように感じた。
アキラは口をはさもうとしたが、緒方の発する空気がそれを許さなかった。
「進藤、せっかく今日、棋院で会って、こうして夜にも顔を合わせたんだ。この縁を無駄
にすることはないだろう?」
緒方の横顔を見て、アキラはその頬が少し削げたような気がした。
眼光も鋭くなっている。そんな目をして言われたら誰も逆らえない。
ヒカルがアキラのほうを見た。唇がおもむろに開かれる。
「塔矢、オレ、緒方さんと夕飯、食べてもいいかな、って、思う」
とぎれとぎれにヒカルは言葉を口にした。それですべてが決まった。
44とびら:02/08/16 02:13
空腹は最大の調味料。
というわけで、アキラはもうしばらくおあずけです。
色気より食い気の話ですみません。

待機している方がいらしたら、どうぞかまわず続けてうpしてください。
本当は人があまり来ない早朝にあげたいんですけど、起きられないんです。
とびらきたぁ━(*´Д`≡(*´Д`≡´Д`*)≡´Д`*)━・・・・・・ !!!!!
眠くてぐったりしてたのに誘ってるヒカルたんにいきなりシャッキリ

つーーーーーか緒方テメエ!!!いい所にゴルァ!!!!
緒方もヒカルたん(;´Д`)ハァハァの仲間入りか?
中年は姑息な策を練るよりも、さっさとハァハァテクで勝負するんだ!

とびらたん、俺も起きれねえ…そろそろヤバイな
緒方、緒方、おーがーたーーーー!!!
前にフレンチレストランで若先生に淡い青春時代の萌えを語っていた緒方!!
ここで登場するとは!!
くるのかっ?緒方もヒカルたん(;´Д`)ハァハァにくるのかっ?

俺は待ってるぜ!!

>40

  ▼〃ヾ
  (*゚ー゚) ♪
  / つ
〜( ,ノ( ・)>
 ((/ ⊂ )
>48
そんな無邪気なヒカルたんと楽しいモーテル巡りがしたい(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ

告白するが、ヒカルたん(;´Д`)ハァハァで忙しくて
はっきり言って過去のある緒方っつー存在をカケラも覚えちゃいなかった!
若造相手じゃものたりないヒカルたんを、伸ばして折りたたんでまるめて
ハァハァさせてやってくれぇえぇええあああああちっくしょー羨ましいぜ
50学生さんは名前がない:02/08/16 03:56
>>32
(;´Д`)ハァハァヒカたん・・・
51903:02/08/16 04:20
>>48
ありがとう!何て愛らしさだ!
このヒカルたんは何かツルツルしてる感じがしてイイ!!
天使っぽいツルツルな。
寝る前にいいもん見たぜ。これで明日のバイトも頑張れるってもんだ。
52学生さんは名前がない:02/08/16 04:28
(;´Д`)ハァハァ
539:02/08/16 04:53
だれか+激しく忍者+の調伏編、保管してくんないか?
さっき、間違えてpart15のログ削除しちまったよ。

part14の酷暑に溶けるポークから始まって、ポークに憑依されるヒカルたん
それを調伏する陰陽師アキラ、しぶとい(失礼/w)ポーク
で、忍者が調伏、〆は修正・要望スレって流れなんだけど。
html化されんのってまだ時間かかんのかな?

というわけで、忍者の代理さん、
9はとことんヘタレだったとお伝えください。
せっかくのハートマークを?にして、スンマソン
>53
どっからどこまで欲しいんだ?
マジで調伏編だけでいいのか?

752 名前:|/゚U゚| 投稿日:02/08/02 23:13

                              +
                         ∠ ̄\  
                         〜|/゚U゚|/
                          / y⊂)    
                          U〉  ⌒l    + 激しく忍者 +
                        /(__ノ ~U



753 名前:|/゚U゚| 投稿日:02/08/02 23:13
             ∠ ̄\              /\              シクシク・・・
               |/゚U゚|    ____/. 臨 .\____    ミ〃▼
             〜( _ξ )    \ 陣 / ̄ ̄ ̄ ̄\ 兵 /   (冫、 )
               〉 ´⌒l     \/            \/     u`u ヽ
               (__ノ ^U     /\            /\     (_(____つ
                      / 皆 \____/ 闘 \
  + 激しく調伏 +            ̄ ̄ ̄ ̄\. 者 ./ ̄ ̄ ̄ ̄
                                 \/
5554:02/08/16 05:47
754 名前:|/゚U゚| 投稿日:02/08/02 23:14
            ; ∠ ̄\              /\              
             ;〜|/゚U゚|    ____/. 臨 .\____    ミ〃▼
              《( _ξ )》   \ 陣 / ̄ ̄ ̄ ̄\ 兵 /   (゚o 、 )
                〉 ´⌒l     \/     冫     \/     uu ヽ
             ;  (__ノ ^U ;    /\     `      /\     (_(____つ
                      / 皆 \____/ 闘 \
  + 激しく調伏 +            ̄ ̄ ̄ ̄\. 者 ./ ̄ ̄ ̄ ̄
                                 \/



755 名前:|/゚U゚| 投稿日:02/08/02 23:15
            ; ∠ ̄\ ;;            /\              
             ;〜|/゚U゚|    ____/. 臨 .\____    〃ヾ▼
             《《( _ξ )》》  \ 陣 / ̄ ̄ ̄ ̄\ 兵 /    (゚ o ゚ )
                〉 ´⌒l;;    \/ オォ・・ ⌒彡  \/      u u ヽ
             ;  (__ノ ^U ;    /\    冫、)   /\      (_(____つ
                      / 皆 \_`___/ 闘 \
  + 激しく調伏 +            ̄ ̄ ̄ ̄\. 者 ./ ̄ ̄ ̄ ̄
                                 \/
5654:02/08/16 05:48
756 名前:|/゚U゚| 投稿日:02/08/02 23:16
                                      オオオォォォォォォ

                              , ' ' ´ ` 彡:,  
                             ;'       `,
                             ;  .:,';' .,:';  :,'
                             ,:  ´   ´ ,;
            ; ∠ ̄\ ;;           ;:   `'  ; '          
             ;〜|/゚U゚|    ____,'  ;,',','  ,;' ___    〃ヾ▼
             《《( _ξ )》》  \ 陣 / ;  ´´ , :'  兵 /    (゚ o ゚;)
                〉 ´⌒l;;    \/ ,'   , ' '   \/      uu ヽ
             ;  (__ノ ^U ;    /\     、    /\      (_(____つ
                      / 皆 \_`___/ 闘 \
  + 激しく調伏 +            ̄ ̄ ̄ ̄\. 者 ./ ̄ ̄ ̄ ̄
                                 \/



757 名前:|/゚U゚| 投稿日:02/08/02 23:17
                            /\
                  ∠ ̄\____/. 臨 .\____
                 〜|/゚U゚| \ 陣 ./| ̄ ̄ ̄| \ 兵 /   〃ヾ▼
                 /\ヽヽ  \/  | 封印 |   \/    (゚▽゚ )
                /(   (ヽ⊃)======|___|  /\    u u ヽ
                 ノノヽ_) / 皆 \____/ 闘 \   (_(____つ
  + 激しく封印 +     U  U   ̄ ̄ ̄ ̄\. 者 ./ ̄ ̄ ̄ ̄
                                 \/
5754:02/08/16 05:50
758 名前:|/゚U゚| 投稿日:02/08/02 23:17
          ♪
       ♪
 ♪    ▼〃ヾ   
      (*゚▽゚)⊃   + 激しくおめでとうございます +
    ⊂  丿    
    ⊂ _  /     
       し                  
      O__
      |  / ))
      |/\  / ̄ >
          O|゚U゚ヽ|〜
          Q二⌒)
          / 、 |__
          (__ノ\_)⊃
          ∪



759 名前:|/゚U゚| 投稿日:02/08/02 23:18

                              
      ▼〃ヾ                     ◎/ ̄>
      (*゚▽゚)∩ ))               ?   ∩|゚U゚ヽ|/
     と   /                      ヽ. y⊂)〜    
.     (   l                       〉  ⌒l   + 激しくそれではこれにて御免 + 
      U U                     /(__ノ ~U
                              ↑
                             激しく今度はプレステソフト貰った。
5854:02/08/16 05:51
アレ?ハートがクエスチョンマークに…まあいいか。


760 名前:|/゚U゚|<おしまい。 投稿日:02/08/02 23:19
     
                 ∠ ̄\      
                  | 彡|/    
                  / 冫、⊃     
                 Uノ ` 〈
                 /ノヽ__)
                (/  
       从从    ///     + 激しく振り返ればヤツがいた +
      ▼〃ヾ  
      (‖゚□)
     と   /  
.     (   l 
      U U 
      ∧_∧ 
オキタ━ (゚∀゚⊂ヽ゛━━━━━!!!!
     /    _ノ⌒⌒ヽ.
  ( ̄⊂人  //⌒   ノ
 ⊂ニニニニニニニニニニニニニ⊃   

とびらたんの緒方、絡むなあ。そのしつこさに期待だ。
60学生さんは名前がない:02/08/16 07:11
むう!ビックバンアタックに匹敵する超良スレだな
61お節介@ログ取り屋:02/08/16 08:28
たいへん長らくお待たせいたしました。
帰ってきたぜ!

【Part15】 http://hpkqub.tripod.com/log/hikaru_15.html
ログ取り屋さんおつーー!!お帰りーー!!
帰省してたんだよな、確か。
ふるさとの味を堪能したかいー?

俺は仕事仕事でアパートにもろくに帰れねえよ…
心の支えはヒカルたんとこのスレだけだ…(つД;)ウワーン
ヒカルたん(;´Д`)ハァハァ…
オレたちの天使、ヒカルたん(;´Д`)ハァハァ…
とびらの緒方、素直に頭下げてまぜてもらえ〜時間がもったいねーだろ!
オレは素直な中年になる!ヒカルたんを前にしたら心もまっさらさ
659:02/08/16 14:26
>54タン
ありがd コピペだとハートマークは?になっちまうらしいよ。

>ログ取り屋さん お帰りぃぃぃぃぃぃぃぃ。
いつもお世話になっています。
くそ、乱れるヒカルたんを堪能できると思ったのに!
(;´Д`)ハァハァ寸止めキツー。緒方じゃますんなよチクショウ
お節介たんお帰り&&お疲れさん
帰った早々、ありがとな!
♥が?になるのはあたりまへだずぉ…
当たり前なんだ。
使ったことも、使ってみようと思ったこともないから、知らなかったよ。
林檎の人にはハートマークに見えてるのか?
むぉぉ、漢スレで思わずヒカルたん(;´Д`)ハァハァ
>69
& # 9 8 2 9
上を続けて打って送信してごらん。あ、半角でね♥
bar山猫に日記キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!
ヒカルたんのでこチュー(;´Д`)ハァハァ
ヒカルたんAAスレ、忍者が全部保管されてる。
あれはリアルタイムで見てたけど、結構数あったんだたな。
住人の文字レス含めてひとつのストーリーができてく様子が面白いよ。
寝顔にヒカルたんから愛の告白(・∀・)イイ!! それからデコチュー、さらに(・∀・)イイ!!
う…うらやましい。オレもヒカルたんから言われてみたい(;´Д`)ハァハァ
すぐさま起きて、ヒカルたんを押し倒し、寝起きの一発(;´Д`)ハァハァハァハァだ。


 冫、 昨日靖国に行ってきた。柄にもなく厳粛な気分になったが
 `    >>32を見たらそんな気分がどっかに吹っ飛んだ。
>75
靖国か・・一回行ってみたいんだが。
しかし、ポーク、お前の身体は・・・
初心に帰りヒカルたん(;´Д`)ハァハァ…

(;´Д`)ハァハァ… (;´Д`)ハァハァ…
ヒカルたんフィギャーゲトぉォォ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
かわいいよ!ヒカルたん!!もう離さないからね!!(;´Д`)ハァハァ
俺の会社がすぐそばだからポークとすれ違ったかモナー
と思ったらお盆休み中だったよ

ヒカルたん(;´Д`)ハァハァフィギャーはゲトして10日が経ったが
いまだにハァハァ優良オカズだ!!!
あの小首を傾けたポーズがなんとも言えずイイと思わないか?
イイに決まってる!!
傾げた首も、大きな目も、大き目のガクランも、立ち姿も、
すべてにおいてスバラシイフィギャーで(;´Д`)ハァハァが止まるはずもない…
フィギャーヒカルたんはな、どうしようもなく愛らしいんだな
こう、横から見ると、胸板の薄さ加減がだな、ハァハァハァ
そんでその下、あのダブついたガクランのスソに隠された
細腰のラインが想像されてイイぞハァハァハァ(;´Д`)
つーかおまえら横から見てみろ横からマジでいいから前と後ろから挟みたくなるから(;´Д`)
過労で倒れた夏(゚∀゚)アヒャ
爆睡とヒカルたんへの愛ハァハァで数十時間ぶりにフカーツしたぜ
ヒカルたんフィギャーの愛らしさは筆舌に尽くし難い!!
あのボデーラインは相当拘りのある奴が刻んだとしか思えねー(;´Д`)ハァハァ
誰もいないのか?
うほーい!いるぜい!
後30分したらプニプニのヒカルたんに会える(;´Д`)ハァハァ
あぁ、待ち遠しいよう(;´Д`)ハァハァハァハァ
いるよ!!!(;´Д`)ハァハァハァハァ
おっと忘れてた5:30からアニメ小学生ヒカルたん見るぞー

フィギャーヒカルたん、コナミの型師は神!
84とケコーンしてた…
>85
初婚だから、大切にしるよ。
最初の共同作業は、5:30からヒカルたんに(;´Д`)ハァハァすることだよな!
83だけど、じゃ、オレが84と85の仲人だな。
ケコ〜ン、おめでと!
盆暮れの届け物、忘れんなよ。
勿論、ヒカルたんの詰め合わせが、一番嬉しいね。
でも、12時間以上レスがないから、なんかあったのかと心配になっちまったよ。(w
畜生!来週はジャンピがないんだな。
切なくて切なくて泣けてくるぜ!ヒカルタン(;´Д`)ハァハァ
昨晩、異聞の続きうpしようと思ってたんだが、昼間にアウトドアスポーツに興じてたせいで
うっかり夜すかすか寝ちまったぜ!
しかも、今朝起きてファイル開いてみたら、データが壊れて半分文字バケしてたぜ!
現在せつなく修復中だぜ!
あんまり切なすぎるので、リレーの続きを書いてみた。だれか続きヨロスク〜〜。
91昼下がりの遊戯:02/08/17 18:23
ブン…
と小さな音がして、ヒカルの中のそれが震え始めた。
「ぁふんっ」
小さな嬌声がヒカルの鼻から抜けた。
「これ、何段階か動きにも種類があるんだね、とりあえず、1番弱いのこれだけど、どう?」
アキラがボタンの部分を手にして微笑む。
ヒカルは黙って小さく首を振った。
短いスカートの裾が、ゆらゆらゆれた。
その薄い影が、ほとんど尻に近い太もものあたりに落ちてこれまた揺れる様がなんとも
アキラの心を揺さぶる。
スカートの裾が揺れているのは、ヒカルが腰をモジモジと動かしているからだった。
まるで、太ももを擦りあわせるように、もどかしげに。
「あぁ、なるほどね」
アキラが嬉しそうにつぶやく。
「こんな緩い刺激じゃ足りないんだ?」
図星を指されて、ヒカルが、あらわになっている太ももの色をピンク色にそめた。
「そうだよね。僕の夢の中の君の乱れ方はこんなんじゃなかったし、これでどうかな?」
アキラの手がバイブレーターのスイッチを、もう一つ押し上げた。
遊戯キタ━━━(゜∀゜:)━━━━━━!!!!
チアガールヒカルたん!倉庫読み返してくるぜ!
続きを書きたいんだが全然文章が浮かばないんだよ・・
小説職人さんはマジ凄いな。

異聞たんの文字化けしてしまった部分読みたかったぜ(;´Д`)モッタイナイ
キタキタキタキタ━━━━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━━━!!!!!!!!!!
リレー久しぶりだな!それにしても、アキラ・・・我慢強いな。
(;´Д`)ハァハァなヒカルタンが目の前にいるのに、入れたくねえのか?

>92
書いてくれ、1行でも2行でもいいんだよ。
もともと、みんなで書こうって始めたんだから、気楽に書いてくれ。
94初めての体験:02/08/17 22:36
 今日はアキラにとって、記念すべき一日になるはずだ。なぜなら、プロになったヒカルと
初めて対局するのだから―――――
 そう言えば、これは幾つ目の記念日だったか…。アキラにとって、ヒカルとの出来事は
すべて記念日だった。
 初めて会った日、大負けした日、囲碁大会で会った日、それから…囲碁大会の三将戦は、
記念日に入れてもいいのだろうか?ああ、ネットカフェで会った時の進藤は可愛かった。
頬をつつきたくなるくらいキュートだった。つい、意地悪を言ったが本気じゃなかったんだ。
若獅子戦…あの時も、意地を張ったりしないで、最初から素直に見学すれば良かった…。
初対局になるはずだったあの日、お父さんが倒れなければ…!と、一瞬でも思ってしまった
親不孝なボクを許してください。等々……。
 こうして考えてみると、けっこう、二人は会えそうで会えないすれ違いが多い。運命は
残酷だと思った。大昔のドラマにこういう話がなかったっけ?
 極めつけは、ヒカルの『もう、打たない』宣言だ。手合いに出てこないヒカルに焦れて、
学校まで押し掛けてしまった。久々に見たヒカルにいつもの明るさはなく、表情に憂いを
湛えていた。初めて見たあんなヒカルを…。やせた頬や、伏せた大きな瞳に陰を落とす
長い睫毛……。元気のないヒカルに、元気に反応してしまった自分は、結構な恥知らずだ。
 でも、もういい。落ち込む心を隠しつつ、碁を打ち続けた自分の元に、ヒカルは
帰って来たのだから――――本因坊リーグ戦が終わった後、ヒカルが会いに来てくれた。
誰に、どんな誉め言葉をもらうよりも、嬉しかった。天野さんがいなかったら、その場で
押し倒していたかも……。だって、はにかむ進藤がすごく可愛かったから…。
95初めての体験:02/08/17 22:37
 棋院で、アキラは越智に会った。とりあえず、挨拶をしておくことにした。今日の
アキラの心は、空のように広い。しかも晴天。風一つ吹いていない。嫌みの一つや二つ、
余裕で聞き流せる。一人きりなら、鼻歌の一つも飛び出しているだろう。
 エレベーターを降りたところに、ヒカルが森下門下の人たちといた。すれ違いざまに
ヒカルと目があった。ああ、今日も進藤は超可愛い!この進藤を、今日は真正面から、
思う存分舐めるように、眺めることができるのか…。アキラは感慨にふけった。
 この前の手合いの時、村上さんが羨ましかった。ヒカルを見つめ放題で―――――――
それに比べて、自分は……。相手のせいではないが、つい睨み付けてしまった。心が狭い。
ごめん、あの時の名前も覚えていない相手の人。

 アキラを追って、ヒカルが対局室に入ってきた。
「やっと、対局できるな。」
ヒカルの笑顔が目に眩しい。心臓のドキドキがヒカルに伝わらないよう、努めて平静を装う。
が――――――
「二年四ヶ月ぶりだ。」
と、ぽろっと言ってしまった。これでは、自分が指折り数えてこの日を待っていたのが、
バレてしまうではないかと、アキラは慌てた。幸い、ヒカルは気がつかなかった。
 本当に長かった―――――今日、やっと自分の望みが叶うのだ。
初めてたんっ、来たー!
そうか、指折り数えてたのかー!
すぐに出たセリフだから、数えたんだなとは思っていたがぁ(゚∀゚)!

97初めての体験:02/08/17 22:57
 対局が終わった後、そのまま、すぐに別れる気にはならなかった。せっかく、ヒカルと
一緒なのに……。ヒカルも名残惜しそうに、俯き加減に目を伏せた。時折、アキラの方に
訴えるような視線を投げてくる。目が潤んでいるように見えるのは、自分の願望がそう
見せているのだろうか?
「ボクのところで、今日の検討会しないか?」
さりげなく提案してみた。ヒカルの顔がパッと輝いて、大きく頷いた。

 二人きりでエレベーターに乗り込むと、ヒカルがアキラの手にそっと触れてきた。
アキラが、驚いてヒカルを見ると、ヒカルは頬を染めて俯いた。だが、アキラの指先を
ギュッと握ったまま離さない。
―――――もしかして……!進藤もボクのことを……!?
心臓が早鐘を打つ。とても、碁会所まで我慢なんて出来ない。
 アキラはヒカルを抱き寄せると、その愛らしい唇を奪った。ヒカルは、ちょっと抵抗
するように身じろいだが、アキラの背中におずおずと自分の手を回してきた。ヒカルの
口の中に舌を入れ、中を蹂躙する。柔らかくて、温かい感触がアキラの脳を痺れさせた。
 「やだ…塔矢やめて…こんなところで…」
アキラの手がヒカルのシャツの下をまさぐった時、ヒカルが身を捩った。確かに、ここでは、
誰が乗り込んでくるかもわからない。棋院にいるのは、対局中の棋士だけではない。
職員や一般客も大勢いるのだ。
 アキラは、無理矢理ヒカルから身体を離した。それを実行するためには、ずいぶんな
気力と理性が必要だったが……。
「オレ…碁会所までガマンするから…塔矢も…ね?」
 「ね?」って、そんな顔して言われたら、余計に我慢できなくなるではないか。
ワザと?ワザとなのか?―――――進藤、キミはわかっていてやっているのか?
エレベーターの中キタ━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━ !!!!!
こりゃー17巻と合わせて読むと一層楽しめますな。
アキラはヒカルたん関係のことはしょっ中数えてんぞ。w 149局でも数えていた。
初めてたん、続き期待…ヒカルたん(;´Д`)ハァハァ
うおーーーー!!
待ちに待った初めてたん若先生編ーーー!!!
待ってた!マジ待ってたよ、初めてたん!
今までいろんな初めてでヒカルたんの恋人の地位を確立してた
憎いあんちくしょうな若先生との初めて!!

今夜は眠れないぜーーーー!!
100初めての体験:02/08/17 23:28
 棋院をでて、碁会所に着くまで地獄のようだった。歩いているときも、電車に乗って
いるときも、横にいるヒカルが気になって仕方がなかった。ついさっき、触れたばかりの
ヒカルの唇や、シャツの襟から覗く鎖骨に目がいってしまう。視線に気がついて、時折、
ヒカルが笑いかける。その笑顔の愛くるしさに、息が詰まりそうになった。今、ここで
窒息死したら、死んでも死にきれない。やめてくれ。

 「あれ?閉まっている…今日、休み?」
ヒカルが、碁会所のドアに貼られた張り紙を見て、アキラに訊ねた。
「うん。市河さんの都合が悪くてね。臨時休業。」
アキラが、鍵を取り出しながらヒカルに返事をした。もしかして、最初から計画していた
ように、思われただろうか?そんなつもりじゃなかったけど…結果的には同じだし…
そうとられても、仕方がないか……。錠の開く音が、人気のないフロアーに響いた。
 「ふーん…じゃあ、ちょうど良かったね…」
ヒカルの言葉に、アキラは顔を上げて、まじまじとヒカルを見つめた。
「え…だって…やっぱり…人がいたら…その…」
ヒカルは真っ赤になって、トレーナーの裾を弄りながら、俯いた。
 もう、限界だった。アキラはヒカルの肩を抱いて、碁会所のドアをくぐった。
101初めての体験:02/08/17 23:29
 誰も来ないとは思うが、念のため、入り口の鍵を内側からかけた。暗い部屋の中で、
ヒカルはぼんやりと突っ立っている。普段は、大勢の客で賑わっているこの場所が、暗く
静かなので、珍しいのかもしれない。
「暗いね…」
ヒカルが心細げに、アキラにしがみついた。確かに、非常灯の明かりが、部屋を微かに
照らすだけだ。
「灯り点けた方がいい?」
「うん…塔矢の顔が見たい…」
 アキラは、部屋の隅の灯りだけをつけ、そこにヒカルを連れて行った。
「あまり、明るくすると、気づかれるかもしれないから…」
ヒカルは、小さく頷いて、アキラの胸にもたれかかった。心臓がドキドキする。ヒカルの
心臓もドキドキと早い。
 アキラは、ヒカルにぶつけるようなキスをした。びっくりして、大きく目を見開く
ヒカルを、キスをしながら見つめた。ヒカルもアキラを見つめ返していたが、やがて、
目を閉じるとアキラに身を任せた。
初体験タンいいぞーー!!イケ━━(゚∀゚)━( ゚∀)━(  ゚)━(  )━(  )━(。  )━(A。 )━(。A。)━━!!!!
(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
個人的に元気のないヒカルに、元気に反応してしまったアキラがツボにはまってパソの前で転がっちまった!(w

>92
いくつかの場所に散らばってたバックアップファイルを開いたが、どれも開いた途端に文字バケすんだよ。
でも、微妙に文字バケの場所が違ってるので、正常な場所をつなぎあわせるってめんどいことやってる(w
93も言ってるが、リレーの続きは1行でもいいんだぜ!
ここまでエッチできているが、いきなり次の行でギャグ展開に入るのも有りだ!
キターーーーーーーー!!!(;´Д`)ハァハァ アキラガンガン行けやー!!
ヒカルたんは可愛いからな…。待ちきれんのも良く分かるぜ。
「死んでも死にきれない。やめてくれ。」ってセリフに激しく笑っちまった(w

>102
イブンたんがんがれ!
オレも前に、エクセルで作ってたファイルが壊れて難儀した事が有るよ・・・。
何とか修復出来たが、えらく苦労した。w
それからはこまめにバックアップ取るようにしてる。

  | ヾ▼
  |−゚)    コソーリ…
  ⊂ノ        
  |
  |
~~~~~~~~~~~~~~
 マエスレノガウエニアルノッテ
 ナンカキニナルンダヨナァ…
 ____ _______/
      V
                     
             ▼〃ヾ    
             (*゚▽゚)   
             ノ  |   ∬ ∬
           〜OUUつ 旦 □
            ~~~~~~ ~~~~~~ ~~~~~~             
 

   …モウメンドイカライイカ…

     〃ヾ▼  ノ
   ⊂(゚−゚⊂⌒ヽつ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ヒカルタン、ヒカルタン!
今日も天使の笑顔だね!ところで湯飲みらしきものが二つあるが
もうひとつは誰の分だい?
初体験たんキタ━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!またも本番直前
      __
      i |     <^ 、         Л     i-−−−−¬   Л       <\
      | |   <ヽ、"          | |     `-−−− t /   | |      へ\>
   l二二 二二l ` '   へ  _ [ニ二 二二l        | |   / 二二 二二l \>
    __ | |      <ヽ`i ) | |    | |        Лノノ   く/   | |
   ,! ,!. | | <\    !_l   | | [ニ二 二二l     | t- '        | |
   / / | |  `、ヽ       / /    | |        | |         / /
  <ノ  | |   ! )    //     | |       / /        //
  .   |_|       </     .  |_|      く/       </

             へ                  へ
           // <\            /> \\     Л
   へ      , ' , '    `"  「二二二¬   `"    `l `l    | |
   \\   ,! ,i         | |     | |         ‘l‘l    | |
    `l `l  { {         | |    . | |          } }  ,! ,!
     ‘l‘l  ‘l‘l        //     | |         i' i'  / /
      `"  `l`l      「 二二二二 `l        / / //
          \\     Ц      Ц      // ` "
            `"                    ` "
ヒカルタンがageないならオレがageる!
・・・あと3つレスがついたら(一応小説あと10発言はsageないとな
 ショウセツノアトハサゲルンダヨ…

            バタッ…

    ∩(  ▼〃ヾ      (´
ε= ⊂ ´⌒つ ゚Д゚)つ      ;⌒`)
       ̄ ̄ ̄     (´⌒;;
ハァハァハァ(;´Д`)ハァハァ 
おっとうっかり!
ヒカルたんに怒られちゃったな、ははは
スマキにして南港に沈めてくれ
帰ってきたよヒカルたーーん!
ヒカルたんに(;´Д`)ハァハァできない日々はクソ辛かったよ。
ログ読みに逝ってくるっぽ。
114初めての体験:02/08/18 00:03
 アキラの手が、ヒカルのシャツの下に滑り込んで、肌を撫でまわした。棋院で中断された
行為をもう一度初めからやり直す。ずっと、我慢していた分、少々、やり方が荒っぽく
なってしまう。アキラの激しい愛撫に、ヒカルは息を弾ませた。
「や…やだ…塔矢…痛い…もっと…やさしくして…おねがい…」
ヒカルの哀願に、アキラは我に返った。だが、優しくしようと思っても、ヒカルの肌の
感触や、耳元で聞こえる吐息や甘い声が、アキラの理性を一瞬で吹き飛ばしてしまう。
 アキラは、ヒカルのトレーナーを下のシャツごと、胸元まで捲り上げた。白い胸に
可愛らしい飾りが二つ付いている。指先で触れてみた。
「あぁん…!」
ヒカルが声を上げた。もっと声を聞きたくて、胸の突起を指で弄った。摘んで引っ張る。
その度、ヒカルは身体を捩って、小さく声を上げた。
 アキラは、邪魔な衣服をヒカルから、完全に剥ぎ取ってしまいたかった。乱暴に、
ヒカルのシャツを引っ張り、袖を抜いていく。ヒカルも逆らわず、アキラが脱がせ
易いように、身体を動かした。
 アキラは、自分のセーターをテーブルの上に広げ、その上に、ヒカルを寝かせた。
今度は、下半身を脱がせにかかる。ベルトに手をかけ、外す。ヒカルは目を閉じて、
じっとしていた。ジーパンのファスナーを下ろす音が、やけに響いた。
 靴も、靴下も、何もかもを剥がれ、ヒカルはテーブルの上に横たわっている。足だけ
下ろされ、爪先立ちになっている。アキラの視線を感じているのか身体は紅潮し、
瞳はギュッと閉じられ、手は堅く握りしめられている。身体も小刻みに震えていた。
寒いのか…それとも………出来るだけ、優しくしよう…。まあ、どこまでそうできるか
わからないけど…。ボクは、ひょっとして、ひょっとしたら…S…かもしれない…。
 アキラは、自分も服を脱いで、ヒカルの胸に顔を伏せた。
115大日本 ◆IqNoCkeU :02/08/18 00:04
はあ、、、パート1の>>1だがまさかこんなことになろうとはな・・・・
>115
まぁ、せっかく立ち寄ったんだから、一緒に(;´Д`)ハァハァだ!
117113:02/08/18 00:10
ちゅーかおまいら、この猛暑の夏に何考えてんだ。
暑苦しく(;´Д`)ハァハァしまくりやがって温暖化促進隊かよ、おめでてえな。

負けずに前スレからヒカルたん(;´Д`)ハァハァしてくるからな!
おう!ヒカルタンがいるかぎり、オレは年中おめでてぇぜ!(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
こりゃー驚いた、
1がキタ━━━(゚∀゚)━( ゚∀)━(  ゚)━(  )━(゚  )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━━!!!!!
1か。創造神と読んでやってもいいぜ、うん。
121120:02/08/18 00:13
オレのヴァカったれ、呼んでやるっていいたかったわけだ、うん。
今日は涼しかったぞ〜
おかげでTV2本勃てのハァハァも絶好調だ!!!

  _____ ))
 /......  .. .../
 ||:::  ▼〃ヾ  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 | ̄\ (*゚▽゚)<  ヒカルスレタテタヤツ?
 |   |: ̄U U ̄:|\__________

てゆーかこれから囲碁チャソのヒカルたん見る!!ハァハァ(;´Д`)ハァハァハァハァ
>123
そうだよヒカルたん、ある意味ダディだよ
初体験たんモット━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!
本番入りそうでハァハァ
>>115
もしかして、明日で、魔境が出来て丸半年だから見に来たのか?
2月19日が創立記念日だもんな
1はどこ行った!?
今の心境をもっと詳しく語ってくれよ!
そして一緒にヒカルたん(;´Д`)ハァハァして行け!

>127
創立から丸半年か…。感慨深い物があるな。
129初めての体験:02/08/18 00:30
 片方の乳首を舌で嬲りながら、もう片方を指で弄ぶ。
「はぁん…やぁ…」
ヒカルの喘ぎ声に、気分を良くして、何度も同じ行為を繰り返す。
「や…やだ…やめてよ…」
両方の乳首を交互に吸われて、ヒカルは悶えた。
 アキラは、ヒカルの感じやすいところを少しずつ暴いていく。指をあちこちに這わせ、
ヒカルが反応すると同じところを何度も攻めた。
「ああぁ…やだあ……いじわる…やめてったらぁ…」
ヒカルが、アキラの行為を泣きながら責めた。
「意地悪ってこういうこと?」
アキラは、勃ち上がって震えているヒカル自身を、いきなり口に銜えた。
「ひゃあぁぁ――――――」
 身体を反り返らせて、ヒカルはアキラの頭を自分から剥がそうとした。アキラはヒカルの
腰をしっかり持って、ますます深くヒカルを呑み込んだ。こういうことは、初めてだが、
何の躊躇いもなかった。自分の手や、唇や、舌が、ヒカルに快感を与えているのだと思うと
嬉しかった。もっと、もっと、良くしてあげるから。
「と…や…あぁん…だめ…でちゃう…やあ…」
ヒカルのその言葉を聞いて、アキラの愛撫は一層激しくなる。ピチャピチャという音が、
ヒカルを耳から犯し、更に高みへと導いていく。
「で…でる…でちゃうよ…あああ―――――――っ」
ヒカルが放ったものをアキラは、そのまま飲み込んだ。最後の一滴まで吸い出した。
 苦みが舌を刺したが、そんなことはどうでも良かった。ただ、ヒカルのすべてを
味わいたかった。
1はコテでも付けて(;´Д`)ハァハァしる〜。

初体、若先生こそがシリーズの大トリだったもんな。
丸半年アニバーサリーにふさわしい人選、流石だ!もっともっと!!(;゚∀゚)=3
半年か…そんなになるのか
半年もここにいるのか…思い出がイパーイで声が漏れるよ(;´Д`)ハァハァ
ヒカルタン出ちゃった━━(゚∀゚)━( ゚∀)━(  ゚)━(  )━(  )━(゚  )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━!!!!!
アキラ、初めてなのに余裕グッジョブー!!
ヒカルたん(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァッ
あのさ、オレ小説書くの初めてなんだけど、リレー小説書いてみたんだよ。
イブンたんと初体験たんのあとで、駄文で申し訳ないんだがいいだろうか?
しかし小説書くのって大変だな。ものすごい時間かかった。
あらためて、日頃のハァハァ小説の職人さんたちに感謝だ!
135イブン:02/08/18 00:37
おう!134タン、イケイケ━━━━━*・。*・゚(*゚∀゚*)・。*・゚*━━━━━!!!!!
>>134
もったいぶらずにうp!うp!なんてイイ奴なんだぁあぁぁああ
ヒカルたんに(;´Д`)ハァハァできるヒトトキをぎぶみーちょこれいつ
>>134
ナイース心掛け、礼はあっついベーゼだ受け取れ。
138昼下がりの遊戯:02/08/18 00:39
ヒカルは強くなったその刺激に、背中を弓なりに反らせ、眉をよせる。
「淫乱な君の身体には、まだ足りないかな?」
そう言ってアキラはバイブレーターを更にヒカルの身体の奥に押し込める。
「あぁ…ああぁっ!」
アキラの動かすバイブレーターのリズムに合わせて、ヒカルの口からとめどなく漏れるあえぎ声。
「いい声だね…もっと聞かせてよ」
ヒカルの甘い声を更に引き出す道具が、アキラの左手の指先に転がっていた。
アキラは苺のバイブレーターを手に取りスイッチを入れる。
「進藤のココも苺みたいだよね?」
苺のバイブレーターはバナナのそれよりも、小刻みに繊細な動きをするらしく、高い音で振動を繰り返している。
ピンクに色づくヒカルの乳首に小刻みに震える苺をゆっくりと押し当てると、ヒカルのあえぎ声が一段と高く甘い声になった。
新たな快感が相乗効果をもたらしたのだろうか、ヒカルの腰が先ほどよりも尚一層もどかしげに揺れる。
「そんなにおしりを揺らして…もっと欲しいって言ってるみたいだね」
アキラはヒカルの手を取って後ろのバイブレーターに導き、スイッチの場所を教える。
「もう一段階上がるから、欲しかったら自分で強くするんだ」
ヒカルの顔が羞恥で赤くなる。だが羞恥よりも強くヒカルの中で欲望が渦巻いていた。
(;´Д`)ハァハァ堪えて待機中

       ∧_∧  ∧_∧  ∧_∧  ∧_∧
      ( ´_ゝ`) ( ´_ゝ`) ( ´_ゝ`) ( ´_ゝ`)
      ∧_∧ ) ∧_∧ )∧_∧ )∧_∧ )
     ( ´_ゝ`) ( ´_ゝ`) ( ´_ゝ`) ( ´_ゝ`)
   ∧_∧ ) ∧_∧ ) ∧_∧ )∧_∧ )
   ( ´_ゝ`) ( ´_ゝ`)  ( ´_ゝ`) ( ´_ゝ`)/|
  (____)  (____) (____) (____)
/   ./|./   /|./   /|/   /|
| ̄ ̄ ̄|/| ̄ ̄ ̄|/| ̄ ̄ ̄|/| ̄ ̄ ̄|/|
|| ̄ ̄ ̄|| || ̄ ̄ ̄|| || ̄ ̄ ̄|| || ̄ ̄ ̄||

どうだ、イイコにしてるだろ?134、プリーーズ
140イブン:02/08/18 00:41
(・∀・)イイ!!イイじゃねぇか!134ーーーーーーっっ!!!(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
キタ━━━(゚∀゚)━━━━━━━━━━━━━━━━(゚∀゚)(゚∀゚)(゚∀゚)(゚∀゚)(゚∀゚)━━━!!
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━━━━━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━(゚∀゚)━━━!!
キタ━(゚∀゚)(゚∀゚)(゚∀゚)(゚∀゚)(゚∀゚)━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━━(゚∀゚)━━━━!!
キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━━━━(゚∀゚)━(゚∀゚)━━━━━━(゚∀゚)━━━━!!
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━━(゚∀゚)━━━━(゚∀゚)━━━(゚∀゚)━━━━━!!
キタ━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━━━━━━━━━(゚∀゚)(゚∀゚)━━━━━━!!
キタ━━(゚∀゚)(゚∀゚)(゚∀゚)(゚∀゚)(゚∀゚)━━━━━━━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━!!
キタ━━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━━━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━!!
キタ━━━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━━!!
キタ━━━━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━━━!!

ほんとに初めてかよ!どいつもこいつも才能ありまくりだ。(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァゴチ!!
134ワショ━━━(o´∀`o)━( o´∀)━(   o´)━(    )━(`o   )━(∀`o  )━(o´∀`o)━イ!

初めてとは思えないほど淫乱なヒカルたん並みにスジが(・∀・)イイ!!スバラシーーーーーッ!!
143138:02/08/18 00:47
オレここ知らなかったら小説なんか一生書くことなかったかもしれない。
キターしてもらえてうれしいよ!
イブンたんもありがとう!文字化けのイブンの直しがんがってくれよな?
バイぶのスイッチを自分で操作させるってのが
実にいやらしイ(;´Д`)ハァハァ…さてはマニアだな134
グッジョブ&おつ
この後アキラの目の前で自ら悶えるヒカルたん………ハァハァハァハァ∞
146初めての体験:02/08/18 00:49
ね・・・眠い・・・だが、耐える・・・。

続き

 アキラは、ぐったりとしたヒカルの腰を抱え上げ、足を高く上げさせた。そして、ヒカルの
後ろを舌で湿らせる。
「――!や…」
ヒカルが弱々しく、身を捩ったが、それが却って、アキラの欲望に火をつける。遠慮なく、
舌が差し込まれ、入り口やその周辺が唾液で濡れそぼった。
「ひあ…やあ…やめて…やめて…」
アキラの舌の蠢きに耐えきれず、ヒカルが泣いて許しを請うた。大粒の涙が頬を伝っている。
 アキラは、泣いているヒカルはとても可愛いと思った。もっと虐めて泣かせてやりたい
と言う気持ちが湧き起こる。ああ…ボクってやつは…!やっぱり……!
 一旦、そこから舌を離し、代わりに指を宛った。ゆっくりと一本入れてみる。唾液に
助けられ、簡単に沈んでいく。
「!!!」
ヒカルの身体がビクンと跳ねた。
「あっ…あっ…」
アキラが指を動かすと、それに合わせて、ヒカルの身体が揺れた。もう一本、入れてみる。
捻ったり、突いたりして、中を慣らす。ヒカルは、肩で大きく息を吐きながら、アキラの
行為に耐えていた。
 そして、三本目が入れられた。
「あっ…あっ…あぁ――――っあああああ」
ヒカルの顔は、もう、汗と涙でぐしょぐしょになっていた。
 ヒカルは指で嬲られて、再び、達してしまった。
147イブン:02/08/18 00:52
初体験タン、続きキタ━━━ヽ(∀゚ )人(゚∀゚)人( ゚∀)人(∀゚ )人(゚∀゚)人( ゚∀)ノ━━━!!!
S気味のアキラ、S気味のアキラ、ヒカルタンの涙〜〜〜〜っっ!!(;´Д`)ハァハァ
キタ━━━━(Д゚(○=(゚∀゚)=○)Д゚)━━━━━!!!

初体たん眠いとこおつ!だがここは眠らせない、そうだろ?
無事挿入して逝ってくれるまで目が離せない!!!
でも一晩焦らされるのもイイかもしんない!!!葛藤だ
(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
初体験ヒカルたんの何が素晴らしいって、ガンガンに初めてじゃないのに
永遠にウブっちーところだよなあ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァまさに魔性!
アニメ第三話見てきた。掌触られて身の危険感じるヒカルたん(;´Д`)ハァハァ
アレだなーアニメはヒカルたんのかわゆさを再確認するための媒体だな
152138:02/08/18 01:07
しょ初体験タン!!
割り込んでしまった!!
もっと考えてうPすればよかった…ごめんよ初体験たん…
入り乱れてくんずほぐレッツ!!気にすんな(´∀`)
初体験タンの続きが来るまでの場もたせに、もういっちょリレー行くぜ!
155昼下がりの遊戯 :02/08/18 01:19
ヒカルは震える指をスイッチに延ばした。その指先までが体にこもった熱のために赤く染まっていた。
スイッチを受け取る瞬間、僅かだがアキラの指がヒカルの手に触れた。
アキラの指も熱かった。
(こんなんじゃない、塔矢の生のがいい。これでオレん中を…)
ヒカルは、体を苛む熱にせかされるままにスイッチのレベルを最も高い所に押し上げる。
悲鳴を上げながら、布団に顔を押し付けた。
今まで、名前の通りに中でブルブルと身を震わし、せいぜいその震度が強くなるばかりだった
バナナの形のそれが、突然何かの生き物のようにウネウネと動き出したのだ。
「塔矢…塔矢……塔矢…」
ヒカルが、アキラの名前をかすれた甘い声で呼ぶ。
ヒカルは、中でうごめくそれを、自分の中を責めるアキラの指として想像していたのだ。
>151
またアキラの触り方がエロッぽいんだよな。おまいじっくり検分し過ぎだって(w
アニメ3話のオレ的ヒットは名人と対戦時の頬を赤く染めるヒカルたんだ!
かわいいよヒカルたん…(;´Д`)ハァハァ
遊戯キタ━━━(゚∀゚)━( ゚∀)━(  ゚)━(  )━(  )━(゚  )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━━!!!!!
158初めての体験:02/08/18 01:23
 アキラは、ヒカルの中から指を引き抜いた。ヒカルはもう声も出せず、肩を震わせて
すすり泣いていた。ヒカルの側に顔を寄せる。ヒカルの汗の匂いと甘い体臭がアキラの
鼻腔をくすぐった。ヒカルがアキラを潤んだ瞳で見つめた。頬の上を涙は流れ続けている。
何となく、ヒカルの涙を舐めてみた。
「んん…しょっぱい…でも、おいしい…」
アキラは、その行為にびっくりしているヒカルの目を覗き込んだ。ヒカルは、顔を赤らめ、
目を逸らした。
 ヒカルのすべてが愛しかった。何だか、もっと意地悪をしたくなって困る。
「ね…進藤…入れていい?ここに…ボクを…」
ヒカルの後ろに触れながら、耳元で囁くと、ヒカルは、耳まで赤くして横を向いてしまった。
恥ずかしがるヒカルに、何度もしつこく訊ねると、黙って小さく頷いた。相変わらず、
赤くなって横を向いたまま、アキラと視線をあわせようとしない。
 そこにアキラ自身を宛うと、ヒカルは身体を堅くした。何とか、力を抜こうとするが、
上手くいかないようだった。アキラは、ヒカルの乳首をペロリと舐めた。
「ひゃあん…」
ヒカルの力が抜けた瞬間を見逃さず、アキラは身体を一気に進めた。

 「あああ――――――――!」
ヒカルが細い悲鳴を上げた。アキラは、かまわず押し進む。
「あ…あ…いたい…と…や…いたいよ…」
肩を押さえるアキラの腕を、ヒカルは掴んだ。アキラの動きを止めようとするが、アキラは、
ヒカルを揺さぶり続ける。
「やだ…いたい…やめてよぉ…!」
 ヒカルの爪が、アキラの腕を引っ掻いた。腕に何本も朱色の線が走ったが、肩を押さえる
力は弛まなかった。アキラは、ヒカルの泣き顔に興奮して、ますます腕に力がこもった。
 「あぁ…!はぁ…」
アキラの突き上げが、何かを掠めた。先ほど、指で弄られた部分…その更に奥を…。
アキラは笑った。意を得たりとばかりに、そこを突き上げ続けた。
>156
あのヒカルたんは感じてるよな!!
幼いエクスタシーな表情にイキまくり
遊戯と初体が!

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「おいしい」って変態万歳かよ!(w
合体おめ!!
遊戯の名前を呼ぶヒカルたん想像して旅立ちそうになった(;´Д`)ハァハァ
初体験アキラ、初めてだっつーのに堂々たるSぶり(゚д゚)ウマー!
バナーヌ見る度に悶えるヒカルたんを想像(;´Д`)ハァハァしそうだ
164初めての体験:02/08/18 01:52
 「ああ…と…や…いい…ああん…」
ヒカルが、アキラの動きに自分も合わせ始めた。
「…気持ちいい?」
「んん…イイ…はあぁん…!」
アキラの問いかけに、ヒカルは譫言のように答える。ヒカルの返事に、アキラは満足した。
 そろそろアキラも限界に近い。ゆっくりだった動きが段々と激しいものになっていく。
「あっ、あっ、あっ」
ヒカルが断続的に悲鳴を上げる。それに煽られるようにアキラは、大きく突き上げた。
「―――――――――!」
声もなく、ヒカルの身体が硬直し、やがて静かに弛緩していった。
 アキラもヒカルのその締め付けに、自分の欲望を解放した。熱いモノが、ヒカルの奥に
叩き付けられた。




 やはり、今日はアキラにとって、最高の記念日となった。ヒカルと対局できただけではなく、
ヒカルを自分のものに出来たのだ。こんな、幸せがあっていいのだろうか?急に不安になった。
「進藤…ボクのこと好き?」
「あ…当たり前じゃん…!」
ヒカルは顔を真っ赤にして、アキラを睨んだ。今更、何を言っているんだとばかりに…。
「じゃあ、ボクの恋人になってくれる?」
コクリと頷くヒカルのあまりの可愛さに、また、やりたくなってしまった。
 ヒカルが慌てて、それを止めた。
「オレ、オレ、今日はもうムリ…だって…だってさ…」
ヒカルは、もう三回もイッてしまっている。確かに、今日はもう止めておいた方がいいだろう。
「そんな顔すんなよ…これから、いくらでも出来るじゃねえか。」
ヒカルは、アキラにチュッとキスをしてくれた。自然と頬が弛んでしまった。



 ヒカルにとっても今日は記念すべき日だった。遂に、念願のアキラとの初めてを経験したのだ。
「ついに、これを使う日が来た…」
自室の机の引き出しから取り出した物は、道玄坂のマスターからもらったシステム手帳。
「最初はやっぱり塔矢だよな…」
ヒカルは、緊張で震える手で、アキラの名前を書き込んだ。


<終>
165初めての体験:02/08/18 01:53
>152
気にしない。時間があいているから当たり前。

よく考えると、>94本因坊リーグ戦じゃなくて、
三次予選決勝戦なんだな。間違えてしまったぜ。
「初めて」は思いつくまま、順番バラバラに書いているので、
辻褄が合わない部分もでてくると思うけど、スルーしてくれよな。
まあ、細かいとこまでだれも憶えちゃいねえと思うけど・・・
オレもまったく憶えてねえ。
初体験タン、アキラ編ラスト
キタ━━━(゚∀゚)━━━━┓ .┏━━━━(゚∀゚)━━━!!!!!!
┏━━━━( ゚∀)━━━━┛ .┗━━━━(∀゚ )━━━━┓
┗━━━━(   ゚)━━━━┓ .┏━━━━(゚   )━━━━┛
┏━━━━(  ,)━━━━┛ .┗━━━━(,  )━━━━┓
┗━━━━(゚   )━━━━┓ .┏━━━━(   ゚)━━━━┛
┏━━━━(∀゚ )━━━━┛ .┗━━━━( ゚∀)━━━━┓
┗━━━━(゚∀゚)━━━━━━━━━━━(゚∀゚)━━━━┛
うおおおスイマーと闘いながら起きてた甲斐あった。
初体験たんベリーサンクスコ!やっぱ一番美味しいのはアキラなのかあ。
これからいくらでもできるポジション!羨ましいチクチクショー!
いいなあオレもヒカルたんにSってみたい…
リレーレッツ碁
169昼下がりの遊戯:02/08/18 02:23
バナナを銜えヒクヒクとうごめくヒカルの入り口を目の当たりにして、アキラはその中の柔らかな肉に早く包まれたくて堪らなかった。
しかし、もっともっと自分を求め、ただ自分だけが欲しいと哀願する姿が見たかった、そうあの夢のように…
ヒカルの先走る液体が、持ち上がったスコートの先をいやらしく濡らす。
アキラは我慢も限界だろうヒカルのペニスを根元で押さえ、バナナを銜え込んだ入り口に舌を這わせた。
「いやぁぁぁ!塔谷!!塔谷あぁ!!!」
感極まってヒカルは泣きじゃくりながらアキラの名前を呼んだ。
堪えられなくて、どうしてもアキラが欲しくてヒカルは肩越しに振り返り、羞恥と泣いたのとで真っ赤になった顔で、懇願した。
「おねがい─────!おねがいだから───あぁぁ!!」
ヒカルの嬌声が部屋の中に響いた。   

小説書くの面白くなってきた(w
なんか色々変かもしれんが、初心者につき許してもらいたい。

リレーの続きもキタ━━━━━━(゚(゚∀(゚∀゚(゚∀゚)゚∀゚)∀゚)゚)━━━━━━!!!!!!
169は134タンか!?
なんだか燃えるな!(;´Д`)ハァハァ  よーし、もういっちょ!
172昼下がりの遊戯 :02/08/18 02:57
「おねがいだから、なに?」
アキラはわざと、ヒカルの赤く染まった耳たぶのそばに唇をよせて、息を吹きかけるようにささやく。
「ふぁ……」
感じきって、完全に快楽に対して開かれきっているヒカルのからだが、そんな小さな手管にも
甘いしびれを感じて震えを走らせたのが、アキラの目にもわかった。
「言ってくれなきゃ、わかんないよ、進藤?」
そう言いながら、アキラの手が、バイブレーターを後門に差し込み押さえているヒカルの手に重なり、
ブンブンと電気音をさせながらうねるそれを、さらにヒカルの奥へと差し込んだ。
「やぁあああああっっっっ!」
ヒカルの体がもんどりうつように、ベッドに倒れ込む。
アキラはそのヒカルの方をつかんで、仰向けにひっくりかえした。
自分を求めてさけぶ、ヒカルの顔を見たかったのだ。
だが、ヒカルの次の行動はアキラには思いもよらないものだった。
ヒカルは手を伸ばすと、ズボンの上からアキラの固く立ち上がって布を押し上げていたそれを
ぐっとつかんだのだ。
…目が覚めて来てみれば、創立半年記念祭りだったのか。
(;´Д`)ハァハァ…イブンたんも、新しい書き手さんも、初めてたんもイイもの書くねぇ。
ああ、もうただでは眠れねぇ。
さぁ朝までヒカルたん、オレといいことしような。
いっぱいいっぱいイイコトしようなーーーーー!!!!!
遊戯続投中━━<`∀´>━<`∀>━ < `>━ < >━<` > ━<∀´>━<`∀´>━━ッ!!
積極的なヒカルたんに早朝から(;´Д`)ハァハァ〜
169遊戯タン、オレもよくやるラブリーミステイクだが
若先生が「矢」でトーマスが「谷」さ(・∀・)b 
勿論一番大事なのはヒカルたんの嬌声!嬌声キタ━━O(。Д。)O━━!!
熱い(;´Д`)ハァハァをありがとうよありがとう
175学生さんは名前がない:02/08/18 06:00
奈瀬の碁
初めてたんの書くヒカルたんは可愛いな。正直萌えたぞ。(;´Д`)ハァハァ
念願かなってヨカッタヨカッタ。嬉しそうに手帳に書き込むヒカルたんが
微笑ましいぜ。 S気味のアキラもなかなか(・∀・)イイ!!
…しかしアキラはこれからヒカルたんを他の男に寝取られまくると言う罠。
真実を知った時の反応がひそかに気になっているオレだった。w

遊戯リレーもイイ感じで続いていてウレスィぞ!
134たん良くがんがった!イブンたん&他に続けてくれた書き手さんもごち!
ヒカルたんが気持ち良ーく(;´Д`)ハァハァして積極的とは…ハァハァ次回に激しく期待

ところでとびらたんの続きはまだかのう…
177とびら171:02/08/18 09:30
>>41-43

結局、緒方に邪魔されることになるのか。アキラは思い切り舌打ちしたくなった。
「よし、決まりだ」
緒方の明るい声が癇にさわる。自然とアキラの声はとげとげしくなった。
「緒方さんのおごりですよね」
「当然だ。子供に金を払わせる俺だと思うか」
子供と言われ、その通りなのだが、見くびられているようで気分が悪い。
「何を食べたい?」
「何でもいいですよ。緒方さんが決めてください」
「それじゃあ湯豆腐としゃぶしゃぶと、どっちがいいかい?」
湯豆腐はアキラの好きな食べ物だ。
思わず湯豆腐がいいと言いそうになったが、はたとした。
ヒカルは肉が好きだ。それならば、しゃぶしゃぶのほうがいいかもしれない。
アキラはヒカルに振り返った。せっかく食べるなら、ヒカルの好きなほうがいい。
――――進藤はどっちがいいか?
そう、聞こうとした。だが。
「進藤はどっちがいいか?」
アキラが口を開いたと同時に緒方がヒカルに尋ねてきた。
「オレ? オレはどっちかと言うとしゃぶしゃぶのほうが……」
「じゃあしゃぶしゃぶだ。いいね? アキラくん」
うなずくアキラの目はますますきつく釣りあがっていた。

緒方の車の助手席に乗ったのはヒカルだった。
最初は緊張していたヒカルだが、次第にそれもほぐれていったようだ。
緒方は話し上手だった。そうやって何人もの女性を口説いていったんだろう、と忌々しく
思いながらアキラは緒方とヒカルが話すのを後ろで聞いていた。
ヒカルが楽しそうに相づちをうつたびに、自分の胸のなかを嫌なものが這うのを感じた。
子供っぽいヤキモチをやいている自覚はあった。
思えば自分はヒカルと楽しい話をしたことがあっただろうか。答えは「ない」だった。
気安く話すことが出来るときはいつも食べ物がからんでいたし、それ以外は重い沈黙か、
くだらない言い合いだった。
自分こそがつまらない男かもしれないと、アキラは落ち込んだ。
178とびら172:02/08/18 09:30

連れて行かれたのは場末の小さな店だった。
外見はお世辞にもきれいとは言えず、とても繁盛しているようには見えなかった。
「なんかボロいなあ」
ヒカルが正直な感想をもらすと、緒方はのどの奥で笑った。
「まあ古い店なんでな。大目に見てくれ」
「オレ、しゃぶしゃぶって言うから、てっきり塔矢の碁会所の下の店かと思ってた」
「あそこはなあ。やっぱり食べるなら、うまいほうがいいだろう?」
「じゃあここのはうまいんだ。楽しみだな」
無邪気な口調でヒカルは言う。緒方に甘えているのではと勘ぐる自分が嫌だ。
店のなかは思ったよりも明るく、清潔感があった。
緒方と店主は知り合いのようで軽くあいさつを交わしている。
「客が少ないようだな」
「最近みなさん、牛肉から離れていますからねえ。国産を扱ってても入りが悪くて……」
そでをヒカルに引っ張られ、アキラは緒方たちから目線を外した。
「牛肉って何か問題でもあるのか?」
「……進藤、きみニュースを見ないのか?」
「見ない」
予想通りの答えが返ってきた。
内心苦笑しながらアキラが説明していると、緒方が二人のもとに戻ってきた。
「何を立っているんだ。さあ座ろう」
奥の丸テーブルに三人は座った。テーブルの真ん中はくぼんでおり、鍋が入っている。
「お酒は飲まないでくださいね。車で来ているんですから」
メニューの酒の欄を見ている緒方にアキラは釘をさした。
「少しくらい、いいだろう」
「だめです。どうしても飲むなら、帰りはお一人にしてください」
やれやれとため息をつくと、緒方は運ばれてきたお茶をすすった。
「二人は何か飲むかい? ここはジュースも置いてあるぞ」
「オレはこのお茶でいい」
ヒカルは唇をとがらして息を吹きかけている。その紅い唇に触れたい衝動に駆られた。
気持ちを落ち着けようと自分も熱い湯のみを持った。
お茶は香りがよく、たいへんおいしかった。
179とびら173:02/08/18 09:31

テーブルに並んだ皿を見てヒカルは歓声をあげた。
すぐに一切れ取り、湯のなかにそれを泳がす。ピンクだった肉片の色が変わる。
ポン酢につけ、勢いよく頬張るのをアキラと緒方は見ていた。
「うまそうに食うな」
「だってうまいもん。緒方先生も塔矢も食べないのか?」
すでに4切れ目をヒカルは箸でつかんでいた。
「おい、湯に付けすぎじゃないか? さっとくぐらせるだけでいいんだぞ。いつまでも
入れてたら、肉の旨みが逃げるぞ」
「オレ、よく煮えてるほうが好きだから」
そう言いながら、緒方よりも長い時間、ヒカルは湯のなかに肉をつける。
「おまえ焼いた肉も、中までしっかり火が通っているほうが好きなタイプだろう」
「うん。だって生焼けって気持ち悪いじゃん」
「俺は焦げたのは好かん」
「オレは焦げたほうが好きだな。グラタンなんか、いっぱい焦げ目がついてるほうが美味
しいと思う」
「……同じ焦げたのでも、それは少し違うんじゃないか」
そうかなあ、と言いながら、今度は肉を胡麻ダレにつけている。
アキラは二人の会話に入ることが出来ず、もくもくと食べていた。
胸ポケットから緒方が煙草を取りだすのをアキラは目ざとく見つけた。
「緒方さん、食事中ですよ」
「ああ、すまん。ついな」
「煙草は緒方さんが吸う主流煙だけでなく、吐き出された副流煙にも害があるんですよ。
だいたい煙草には4000種以上の化学物質が含まれていて、そのうちの200種類以上が
有害物質なのですよ。その中でもニコチン、タール、一酸化炭素が身体に悪いんです」
長々とアキラは言うが、緒方に対する苛立ちのためだった。
だが緒方はそれには気付いてないようで、ただ感心した顔をしただけだった。
「よく知ってるな」
「……学校で発表授業があったんです。他にも着色料や睡眠についてなどをやりました。
ちなみにボクの班はダイオキシンについてを調べました」
「いったいそれは何の授業だ? 保健か?」
「家庭科だろ?」
薄く切られた餅を湯につけながらヒカルが言った。
180とびら174:02/08/18 09:31

ヒカルはやわらかくなった餅のはしをかんで長くのばし、それから一気に口に含んだ。
子供っぽい食べ方だ。飲み込み終わると、また口を開いた。
「オレんとこも似たようなのしたぜ。みんなすごい文句言ってた。受験勉強で忙しいこの
時期にこんな調べものなんかさせるな、ってさ」
「受験か。進藤は進学するのか?」
ヒカルは首を横に振った。
「オレ、勉強きらいだもん」
「いかにもそんな感じだな。成績も良くないんだろう」
緒方の言葉に、その通りだよ、とヒカルは頬を膨らませた。
「好きな科目は?」
「ない。強いて言えば、理科の1分野の実験が好きだったかな。炎の色が緑になったり、
火を近づけると音がしたりするのがおもしろかった」
その話し方から、一体それがなんのための実験かを理解していないことがわかる。
「1分野? 何だそれは」
不思議そうに緒方は聞いてくる。それにアキラが答えた。
「化学と物理のことですよ。2分野は生物と地学です」
「中学は変な名称を使うんだな。そう言えば俺のころは、男は家庭科をやらなかったぞ」
アキラは緒方との世代の差を感じた。そう、ヒカルと同じ場所にいるのは自分だ。
気を取り直して、アキラはヒカルに向き直った。
「じゃあ進藤は何が苦手なんだ?」
「英語。オレ日本人だし」
「ふうん、それなら国語はいいんだ」
ヒカルは詰まった。だがアキラがくすりと笑うと、すぐにまくしたててきた。
「古文はそこそこいけたぜ。それから社会の歴史も。でも今は……」
そこで言葉を切った。アキラの心臓が嫌な音をたてた。
ヒカルが遠くを見るような目をしたからだ。瞳の色が深くなっている。
しかしヒカルはすぐに笑って、おどけた顔をした。
「今は、もう全然だけどな。唯一良かった体育も、休みがちになって下がったし」
明るく言うが、一瞬見せた表情が忘れられない。
自分はその表情を知っている。思い返せば、いつもそれはヒカルにちらついていた。
だがはっきりと意識をしたのは今だった。
181とびら175:02/08/18 09:32

いったいどういう時にヒカルはこんな顔をしていただろうか。
アキラは思い出そうとした。しかし肩を叩かれて思考を中断させられた。
「そう言う塔矢はどうなんだよ、学校の成績」
言葉を途切れさせたままのアキラに、今度はヒカルが尋ねてくる。
「え? ボク? 普通だよ」
「おやおや、文系も理系も上位だと市河さんから聞いたが?」
緒方がからかうように言うと、ヒカルはおもしろくなさそうな顔をした。
「そうだよな、おまえあの海王中だもんな。オレと違って良いはずだよな」
アキラはどう答えたらいいか分からず、黙っていた。
自分は決して口下手ではないのだが、ヒカルを前にするといつも言葉が霧散してしまう。
何か話さなければと思うほど、気持ちが焦ってヒカルとの会話がなくなってしまう。
そんな自分が不甲斐なかった。
「学校の成績が良かろうが悪かろうが、そんなのはどうでもいい。大事なのは碁が強いか
弱いかだ。そうだろう?」
緒方の言葉にヒカルの頬がゆるんだ。そんな表情をさせたいのは自分なのに。
「さすが緒方先生、言うことが違うや。煙草吸ってもいいよ」
「いや、やめとくよ。たしかに身体に悪いからな」
ヒカルはテーブルの隅に追いやられた煙草を興味深げに見た。
「煙草っておいしい?」
「吸ったことがないのか? 俺がおまえくらいのときは、すでに吸ってたぞ」
不良だったんだ、とヒカルはおかしそうに言った。
「おいおい、煙草を吸うくらいで不良とはあんまりだろう。まあ吸わないほうがいいな。
においが身体に染みつく」
緒方は自分の手をにおって顔をしかめて見せた。
ヒカルは首をかしげ、その手をとり、そのまま自分の鼻にちかづけた。
軽く目をつむり、くん、と鼻先を動かす。
それは何気ない仕種だった。
だが緒方がわずかに息をのむのがアキラにはわかった。
ヒカルはまぶたを開け、上目づかいで緒方を見て、にっこりと笑った。
「ホントだ。煙草のにおいがする。何だか大人のにおい、って感じ」
182とびら:02/08/18 09:32
昨夜は初体験に、遊戯が来てうれしかったです。寝るに寝られませんでした。
で、今すごい眠いです。でも176さんが召還してくれたのでうp。
エロがないので、もっとまとめてからにしたほうがいいかとも思いましたが。
いろいろ
キテタ━━━(゚∀゚)━( ゚∀)━(  ゚)━(  )━(  )━(゚  )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━━!!!!!
創造神が降臨したし、初めてはとうとうアキラの番だし、リレーは続いてるし、とびらもキテル!!!
ウレシーヨー! リレーで職人デビューしたおまい、グッジョブだぜ。
イブンたんは復元、がんがってくれ。
 アサオキタラ、ニンギョニナッテタ・・・
────y──────────
    ▼〃ヾ 
    (*゚ー゚)
   ゞ/ つ つ
    ノ  ノ
  <ヾ/
   ∨ピチピチ
ヒ、ヒカルたんニンギョ、カワイーじゃねえか!
キョロキョロ…… 誰もいないみたいだ。
さらうなら今のうち。あぁ、カワイイヨ、ヒカルたん(;´Д`)ハァハァ
じゅうぶんエロいぞ、とびらたん!
特におがっちの手に鼻を近づけるヒカルたんにくらくらだ!
お食事するヒカルたんかわいいなぁ(;´Д`)ハァハァ

>>184
ヒカルたんはおとこのこだから、人魚じゃなく金魚(略
187176:02/08/18 10:30
とびらたん
キタ━━⊂⌒~⊃。Д。)⊃━⊂⌒O。Д。)⊃━O(。Д。)O━⊂(。Д。O⌒⊃━⊂(。Д。⊂~⌒⊃━━!!!!!

うpアリガトウ! いやー、言ってみるもんだなー。自分にグッジョブだ!
実はオレも昨夜の祭りからずっと起きている…。うへへへ
そうかぁ、とびらたんも一緒にヒカルたんハァハァしてたんだne!何だか嬉しいぜ!(w
てか、しゃぶしゃぶうまそう。オレもグラタンは焦げてる方が好きだyo、ヒカルたん!
ヒカルたんと好みが一緒か…。いいなぁ、それ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ

じゃあ念願のとびらも読めたことだし、気持ち良ーくラリってきたから
今から風呂にでも入って寝ることにするぜ!
とびらキタキタキタキタ━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━!!!!!!!!!!
      __     / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
     / |||||,||ヽ  < シンドウトハヤクフタリキリデ(;´Д`)ハァハァサセロヨ( ゚Д゚)ゴルァ!!
     |_|゚−゚)_|    \________
    /     \
   / /\   / ̄\
 _| ̄ ̄ \ /  ヽ \_
 \ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄● \__)
  ||\   ○        \
  ||\|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|| ̄
  ||  || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||
  ||  ||           ||
とゆー若先生の心の叫びを危機マスタ。
189待てない8:02/08/18 11:12
流石のこの状況に塔矢は気がついたよいうだ。
「進藤ここもこれまでだ」
そうすると俺の腰を掴み塔矢は…俺を塔矢の上に乗せた…
ああ――…
こんな時に塔矢のものが俺にあてがわれ一気に入ってくる。
何を考えているんだろう。
「ガタガタガタ…!!」
しっ車両がーーー!!

間一髪、救命道具「空飛ぶバルーン」で俺たちは何とかたすかった。
それも塔矢のおかげだ…ここはとりあえず俺の下半身が裸でけつ丸出しで塔矢のが挿入されてる事なんか忘れて素直に喜ぼう
空へ、空へと高く俺達は宙を浮かんでいる。
いい眺めだなー…と思いきゃ、こんな空中で、こんな状況だというのに塔矢が俺を突いてくる。
ああ、どうすんだよ、こんな…所で、、、
俺達は空を飛んでいる。俺も刺激を与えられより高く飛んでいってしまいそうだ。
そんな事を考えてると塔矢ががっしりと俺を抱きしめてくれる。

              ▼〃ヾ ▼〃ヾ ▼ヾ  ▼〃ヾ ▼〃ヾ ▼ヾ ▼〃ヾ ▼〃
俺待てないキテタ━━━(゚ー゚)━( ゚o)━(  ゚)━(  )━(  )━(゚  )━(o゚ )━(゚▽゚)━━━!!!!!

ワラタ。空中!?
待てないキタ━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!
…て、あんま笑かすな…(w
情景を克明に想像しちまったじゃねーか。
ほら、空を見上げてごらん!
今、ケツ丸出しのヒカルたん(若先生つき)がおまえらの町の上空を通過中かもしれません。
>>191
ワラタ。
双眼鏡持って観察しないと。
バードウォッチングみたいだな。
待てないたんはまるっきり展開が読めないな(ワラ
2人はどこへ逝くんだ!?
それにしても新アイテム「空飛ぶバルーン」が気になるな。
気球みたいなもんか?
待てないワロタよ…。

.   ,'i!i!.:!i.:::!!: .:::i! !:i!i::!i :!:::!i:!i :!i::::!i:!i::.: ::!i::.!i.'!i:.:....
   l li!.:!:!:::i!i:..::::i!:.:i! !.!i. .:.:!i!i!i: !i::::!i.:!i:::: ::!i:::.'!i:.'!i:.:....
.   l l!i::!:!:::i!:!:.:i!i!i'!.:!i !.:!i:..:.::!i!i:!i:.!i:i!:!i:.:!i:::.!:!i:.::. !i:::..:.....
.   l lli::!!:.::i!:!i:i!:! l !::l ',:!i',.:.:!i:i!'!i',.!i!、::!i.:!i::!i::!i:.:::. '!i:::.:.:.....
.   ! lli:!:!:.i:i!:!i:i!i_+_、:!  `!,`、::i!i__l-!i:!i-_!i::!i:!i!i::!i::.!i::::.'!i:.:...
.    !'!i:!::!:i!.!:!:i!i` ,!::i'、   ヽ! ァ!''゙!:::i ィ'゙ `!i:!i:!i:i:.、!i:.!i::.:.....
    ',`!i::!:!.!::!:!i!                }!:!i:!i.::::!i:!i:.:.::..
     ヽ}!:!i.:!:i!:!i!i,               .!::i!::! ::::!i:i!i:.::....
     ,';r'l.::i!:i::!:!i、  :           ,:ハ!:! :::i!:!i!:.:::..
.    ノ ' ,':i!i::ii:.::!i:i、 !、  _        ノ'  !i!i:.::i!:!:!i::.:::.
      ノ '/.i!i!:!i,:!i::!i、              !/l:.:i!:::.!i:::.::..
       ノノ l!i::!i`i!,'!i!i、 '' ー---       /::l::i!: !i::.!i::.::..
      ''"   l::i!:l.::!:!i!::!:!i.、  ̄      /: : ::l:i!!i: !i!i:.!i::.::
         l:::i!:l.::::i!:!::!::!i!:、      /    !;' i!!i:.!i!i::.!i::::
        ノ.:i!::l.:ri!i!:!i:.:::!i!::ヽ、__.. -''     /  i!:.!i:!' !i:::!i::
      ー''フ''",'r' :::!i:i!i:i.:!i:!i:',        ノ  .i!:.i!'!:, ,>::!i::
         ノ  .::i!'!:!'!i:!`!i:!i: ',          !::i!  メ、 `
  ____......--ニ、  .::r' :! ':!:i `:!j ヽ         ,:r' /  `
     /   ''メ 、  :! `ゝ  ノ        ノ"/− .._
    /       '' -、  l            /  /  ''ー
              ヽ l \        / /
大量降臨ハァハァ(;´Д`)━━━━━━ッ!!!!
人魚…金魚ヒカルたんも降臨ハァハァ(゚∀゚;)━━━━━━ ッ!!!!

とびらのしゃぶしゃぶ緒方がときめいててワロタ。第二の青春かよオイ!
マテナイ空中エチー、アキラの燃料切れで落下とかないよな?
高永夏キタ━━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━━!!!!
おまいもヒカルたんにハァハァしる!
197待てない:02/08/18 14:14
>>193気球だ!!
その単語が思い浮かばなかったze☆

しかしただの気球ではない罠。

>>191イベントです。
フレー フレー
イブンたん!!
199169遊戯:02/08/18 22:01
一夜明けて見返してみたら…塔谷…
>>174教えてくれてサンクス。
倉庫番さん申し訳ありませんが、塔谷→塔矢に直して下さい、おながいします。
それと
「堪えられなくて、どうしてもアキラが欲しくてヒカルは肩越しに振り返り、羞恥と泣いたのとで真っ赤になった顔で、懇願した。」

「堪えられなくて、どうしてもアキラが欲しくて、ヒカルは肩越しに振り返り、羞恥と泣いたのとで真っ赤になった顔で懇願した。」
に変えてもらえたらうれしいです。
あとで見返してみると、どうも句読点が変なんで。
そもそも文章自体おかしいが、どう直してよいかわからない…
半年か………ハァハァ創造神も降臨したことだし
長編ものをさらっとこう。マメなオレ。
おっ169遊戯タンじゃないか。
ヒカルたんの媚態にばっつり(;´Д`)ハァハァさせてもらった。ごち!
うたかたタンとかどうしてるかな?
ウツクシキコトたん・・・。
169タン
文章おかしいかな?あんま気にすんなよ。
楽しく書いて、楽しく(;´Д`)ハァハァ
これ、魔境の原則。
オレもこのスレに来るまで、小説なんて書いたことなかったさ。
今でも変な文章書いてるけど、まあいいかなと思っている。
楽しく(;´Д`)ハァハァ出来ればそれでよし。
ウッキーたんは秋風のたなびく雲の絶え間より降臨の予定だ。
俺はなああ、家具蹴り倒してヒカルたんを閨に連れ込んだ佐為!ここ!ここで!
ここで続かれてしまってるんで今も狂おしく(;´Д`)ハァハァしてんだよ〜
何とか生き延びて佐為の力技に喘ぐヒカルたんに(;´Д`)ハァハァしてやる。
泡沫たんは、加賀の先駆けを旬男が抜き去りそうな感じで目が離せん。
>198
応援アリガトナー! ガンガッテルぜー!
207待てない9:02/08/18 23:49
塔矢がしっかりと俺の腰を掴む。
結合部が更にきつくなる。ゆさゆさと空中で身体を揺らす。塔矢が俺の秘部に塔矢のものをこねまわすようにあてがう。空中とはいえ自分の体重が塔矢に重くのしかかる。俺は自分の体重で塔矢のを深く咥えこんでしまっている。
息が詰まりそうになる。ここは空の上で、救命道具「空飛ぶバルーン」は今だ上昇を続けている。だんだん家や、建物が遠ざかっていく。
まだ、上昇するのかな…。快楽はすぐには絶頂を迎えようとはせずねっとりと気持ちがいい状態が続く。
「進藤、綺麗だね、ボク達の通っている碁かいじょや棋院なんか見えやしない。ボクはこうして知らない地で、君とこうしてつながっていられる事をずっと夢みていた」
知らない地が空の上だなんて思いもしなっかったぜ。
「うん…おまえの…ここも、眺めも最高☆」
ふたりはキスを交わした。空の上でのキスは甘かった。俺、キスされると感じやすいのかな…?ヒカルのものが頭を擡げた。
甘いキスがだんだん舌をからめ、頬には唾液をつたい声が漏れ激しいものになっていく。
耐えられなくなってヒカルは腰をよじるアキラが答えるように腰を掴み、更に挿入を深く進める。
「あ、ぁあ―…」
切羽詰った声がヒカルの口から漏れる。ゾクゾクと快感が腰から、脳裏へと伝わっていく。
アキラとのセックスは空中だろうが棋院のトイレであろうが気持ちよかった――。
アキラがヒカルの内部に放つ。その直後にヒカルは真上目掛けて放つ。ヒカルの精液が救命道具「空飛ぶバルーン」目掛けていきおいよく飛び散る。
はじかれた精液は陸向かって落下する。アキラがヒカル目掛けて放った大量の精液もヒカルから溢れて落ちる。
逝って放心しきった二人だった。しかし、バルーンには穴があいてしまった。どういうことであろうか。
アキラは目を疑う。注意書きに「精液をかけるととけます。」
「……!」
二人は絶頂の後間もなく急降下していった。
208学生さんは名前がない:02/08/19 00:05
 
どんなバルーンなんだよ! 夜中にわらかすなー
禿詩句ワロタ
スペルマの雨キタ(゚ω゚)!!
う、うぅ…腹が捩れて元に戻らねーよ!!

>どういうことであろうか。
こっちが聞きたいわい!(w
>206
イブンタンがんがれ〜!ハァハァ溜めて待ってるぜ。

それにしても今週ジャンプないんだよな。
あと1週間もヒカルたんに会えないのか。あー切ねぇ。
>207
おいおい、どんな素材で出来てんだよ(禿ワラ
たしかにただの気球じゃない罠。

精液で溶ける素材か…(゚∀゚)ピーン!
その素材で出来た服をヒカルたんにプレゼント。
エチー中にヒカルたんの放つもので溶けていく服。
何だかエロくねぇ?(;´Д`)ハァハァ
>214
(・∀・)イイ!!
もう眠くてふらふらで、チラっと覗くだけ〜とか思ったのにいきなり覚醒
今夜のヒカルたんドリームの導入部分はそれにするよ(;´Д`)ハァハァ
>>214へ。

塔矢が俺にプレゼントをくれた。
今日はクリスマス。どうやらセーターみたいだ。
なになに?「今夜、これをきて寝てね。明日迎えにいくから。」
何やら意味深だ。
とりあえず着てみた。
塔矢からもらった…セーター…それだけで俺は(;´Д`)ハァハァしていた。
案の定俺は塔矢にもらったセーターで塔矢をおかずに――。


きずいた時には俺はちじれたセーターを身にまとっていた。朝だった。
やばいな、塔矢
が鳴らすインターホンの音が聞こえる。
お!さっそくドリーマーだな216たん!
言ってみるもんだな〜(*´∀`)
塔矢が来る前にすでに縮れちまったセーターどーすんだYOヒカルたん!
オレも負けずにドリームするぜ!!
   /⌒彡
  / 冫、) 八了八了・・・
  /  ` /
アキラの盛大なエチーでセーター消滅するな!(;´Д`)ハァハァ
てかポークも甚大に八了八了しててワロタ
SAY液で溶けるセーターかYO!
ところどころ破けた感じになんのがミソだな。やらしーな。
ちう事は見たいとこ狙ってかけんのかYO!すごい画だぜ・・・ハァハァ。

とびらタン、ゴチっス!
しゃぶしゃぶ食いたいよ・・・しゃぶしゃぶは無理だが今度焼肉食いに行こ。
緒方はやっぱり加わるのか!?ヒカルたんの無邪気な色気はホンマに毒やな・・・。
眠いけど、リレーうPします。
大量の誤字脱字があったらスマソ。
222昼下がりの遊戯:02/08/19 04:40
「塔矢のこれが欲しい!!」
ヒカルは震える手で塔矢のそれを撫で擦り、快感にとろけた頭で考えられるたった一つの事を、悲鳴のような声で放つ。
ぼろぼろと涙を零し、愛らしい唇から唾液が滴り落ちるのも構わず、欲しい欲しいと繰り返すヒカルに、アキラは我慢の限界を超えた。
「ボクのこれが欲しいんだね?進藤のここに…」
そういいながら、アキラはバナナのバイブレーターを抜き差しし、ヒカルの奥の一番感じる部分で、円を描くように動かした。
「んんっ!あ…あぁっ!!で…でちゃうぅぅっっ!!」
「だめだよ!進藤はさっき出しただろ?今度はボクの番だ。さぁボクがさっきやってあげたみたいに、君の口でボクをイカせてくれたら、ここに君の欲しいものあげるよ?」
“それまではおあずけ”と言ってアキラはバイブレーターのコードで、ヒカルの濡れそぼったペニスをきつく縛り上げた。
ヒカルはハァハァと荒い息を繰り返す以外もう何も言う事は出来ず、ただ恨めしげに赤く充血した目でアキラを睨んだ。
睨まれても色っぽさが増すだけのヒカルの瞳がかわいくて、アキラは両手をヒカルの頬に挟んで言った。
「ごめんね?進藤…ボクも今すぐにでも君の中に入りたいんだけど、一回出しとかなきゃ君を満足させてあげるまで持ちそうもないんだ」
ヒカルの足の間のモノはそのままに、アキラはヒカルを抱き起こすと、自らの股間の前にヒカルの顔を押し付ける。
「ジッパーを下げて…?」
手を使う事を許されずに、震える唇でジッパーを下げるのは、なかなかに難しく、ヒカルは唇だけでなく舌や歯を使って、やっとジッパーを下ろすことができた。
アキラの下着を鼻と口とを使って下げると同時に、ヒカルの眼前に飛び出してきたモノ…
先端から溢れる先走りの液に濡れそぼったそれは、大きく立ち上がりヒカルの愛撫を待つように、時折ヒクヒクとひくついていた。
これが、今自分の中で暴れているバイブレーターの変わりに入ってくるのだ。
こんな無機質な冷たい物じゃなく、熱く息づいているアキラのそれ…
“早く欲しい!”それだけを思い、ヒカルは目の前のアキラのペニスの先をペロッと舐めた。
223222:02/08/19 04:45
眠い…おやすみです
222、乙!ゴチ!(;´Д`)ハァハァ
激しくおねだりするヒカルたんイイ!
225待てない10:02/08/19 11:09
おちおち休憩していられない。落ちる落ちる。このまま俺達2人は終わるのか!?
まだ、神の一手は極めてはいないというのに…!せめて、せめてズボンが欲しい。下肢をまるだしのヒカルはそう思った。急降下していく際の風が心地よい。風に俺のものはなであげられぶらぶらとしていたそれは硬くなっていっていた。
「あああぁー落ちる!!塔矢っ!!」
俺は必死で塔矢を抱きしめた。これが最後になるかもしれない。対するアキラはまだ何やら思考を巡回させている。
「そうか、これを使えば…!!進藤飛べ!!」
塔矢は俺を放り投げた。こ、これは…「いつでもドアー」…!!前に塔矢が手合いに遅れそうになった時に使った道具だ。バルーンの中に装着されていたのか…
俺は知らない場所へと塔矢より一足先にたどりついた。
226待てない:02/08/19 11:12
スマソ。
もう何でもありでつね。…

   /⌒彡
  / 冫、) トリップ変更ノヽ了ノヽ了・・・
  /  ` /
222たん、夜中に乙だった!
オレさあ、さっき台所に行ったらバナナが置いてあってさ、
物凄い勢いで妄想が脳内を駆け巡っちまったよ…
次はいよいよ本番か?おねだりヒカルたん(;´Д`)ハァハァ…

待てないたんよ……(w、いや、何でもない…。
どんどん突っ走ってくれよな! ヒカルたんはどこへイったんだ?
それに若先生はバルーンをどこから出したんだYO!四次元ポケットか?

>227
ポークがこんな時間にいるのは珍しいな。
しかし身体はどうしたんだ?
>>205
ウッキーたんは秋に降臨なさる!?教えてくれてサンクスコ。
オレも生きるチボーがちょびっと沸いてきたぜ(;´Д`)ハァハァ。
秋まで(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ我慢・・・・・・アウッ。
>>177-181

緒方の骨ばった手にヒカルの細い指がからんでいる。
アキラは頭に血がのぼりそうだった。
「ほら、放せ。俺はまだ食べるんだ。手をつかまれてちゃ箸が持てん」
つい、と緒方が手を振りほどいた。笑っているがぎこちなさが残っている。
「オレだってまだ食べるよ」
そう言うと、いきなりヒカルは服のすそをめくり、それをあごの下にはさんだ。
ヒカルの腹が見える。驚いているアキラをしり目に、ベルトを外しはじめた。
「進藤!? 何をしてるんだ!」
叫ぶアキラをヒカルはいぶかしそうに見る。
「なに怒鳴ってんだよ。ちょっときつくなってきたから、ゆるめてるだけだ」
「きみは恥ずかしくないのか!?」
「なんで恥ずかしがんなきゃいけないんだよ。見てんのはおまえと緒方先生だけじゃん」
それが問題なのだ。なぜわからないのだ。
緒方はほう、と声を上げ、ヒカルの腹に手をあててきた。
「進藤、おまえ腰が細いな。それにあれだけ食べても腹が出てないじゃないか」
撫でさすられ、ヒカルはくすぐったそうにしたが嫌がりはしなかった。
アキラは怒りで目の前が真っ赤に染まるのを感じた。
手ならまだ我慢できるが、普段はかくれている場所を触れさせたくなかった。
しかしヒカルはそんなアキラには気付いていないようで、緒方と話し続けている。
「そんなに細いかなあ。別に普通だと思うけど。そう言えば、うちのお父さんのお腹、
最近出てきたんだよね。緒方先生もそうなの?」
「俺はまだ出てないぞ」
ムキになって緒方が言うと、ヒカルは手をのばして緒方の腹をさわった。
「ほんとだ、腹筋がある。緒方先生、鍛えてるんだ」
ぽんぽん、と叩きながら笑いかける。
もう見ていられなかった。
気付くとアキラは勢いよく立ち上がっていた。
椅子が倒れ、手に当たった器がひっくり返った。
ポン酢のタレがテーブルに広がり、床にまでしたたり落ちた。

「わ! 塔矢、何やってんだよっ」
ヒカルも慌てて立ち上がり、おしぼりでテーブルを拭きだした。
だがその手を緒方が止めた。
「まずは自分の汚れを落とせ」
タレはヒカルのジーンズにもかかっていた。アキラは我に返った。
「すまない、進藤」
「別にいいけど、どうしたんだよ急に立ち上がって」
「いや……」
店主がやってきて、てきぱきと片付けていく。
「あっちの奥に洗面所がありますから、どうぞ」
新しいおしぼりを店主がヒカルに手渡そうとするのを、横からアキラは奪い取った。
「染みになる前に拭こう」
「おい、自分で出来るってば」
しかしアキラは有無を言わさずヒカルを引っ張って行った。
洗面所は薄汚れて照明も暗く、狭かった。
アキラはしゃがみ、広がった染みを見た。自分の失態に情けなくなる。
せめてものつぐないに、ジーンズの染みをきれいにぬぐいとろうと思った。
「塔矢、本当にいいから! 自分でやるよっ」
「ボクのせいで汚してしまったのだから、ボクがやる」
丁寧におしぼりをジーンズのふとももの部分に当てる。
ヒカルの身体がわずかにこわばった気がしたが、アキラは気にせずに拭いていった。
おしぼりの白が赤く染まるのと同時に、染みの色も薄くなっていった。
もういいだろう、とアキラが顔を上げると、ヒカルはこぶしを握りしめて、何かに耐えて
いるような顔をしていた。
「進藤?」
「……サンキュ、もういいよ……」
かすれた声をしている。息が上がっているようで、アキラは不思議に思った。
「どうしたんだ?」
「なんでも、ない……」
顔をそらしたために、首筋がよく見えた。アキラの目がそこに吸い寄せられた。
ほんのりと色づいているのは気のせいではないだろう。
アキラはおしぼりを持ち直すと、今度はゆっくりとふとももから上へと移動させた。
232とびら:02/08/19 21:33
わがままを倉庫番さんに言って、章番号をつけてもらいました。
倉庫番さん、本当にありがとうございます。
と…とびらたん…ヒカルたんのおなか(;´Д`)ハァハァ
ど、どうなるんだーーー
若先生の行動にドキドキ

ヒカルたんの腹チラ細腰
          。    。
          \  /
キター━━━━━( Д ;)━━━━━━!!!!

ちくしょう…最近チョーシ悪くってさ…とびらタンの1行目
「絡みつくヒカルたんの細い指」でイっちまったなんて秘密だ…
奔放ヒカルたん全身性感帯(・∀・)!!てか緒方オヤジくせー!(w 
直球おさわりかよモルァ━━━━━━('A`)ノ━━━━━━ !!
若先生、久しぶりなのにそんな薄汚れた場所でイタしてしまうのか?
ぜってー緒方が覗きにくるぞ(;´Д`)ハァハァ
とびらたんゴッツァム!ヒカルたんの細腰をナデくる緒方、エロいな〜 (´Д`;)
俺も(;´Д`)ハァハァを忘れて星一徹化しちゃうかもしれんよ。
そんで緒方突き飛ばしてヒカルたんの腹をさすさすさす∞むおおおおおお!
もう第三の男ポジ狙いの緒方とヒカルたんのエチに期待高まってる俺(;´Д`)ハァハァ
>>229
ロムり間違いでなければ、ウッキーたんのレスあったと思うぞ。
切望のあまり幻覚見てねえよな俺〜
ヒカルたんの大胆な一日(;´Д`)ハァハァ
棋院で半生出しエチーして腹見せしゃぶしゃぶして次はどーなるってなデート
フルコース逝ったら極楽だよな。

     /⌒彡
    / 冫、) 
   /  ` /
.  ノ/  /ヽ    
  ノ ̄ヽ    
ポーク、身体がまたえらいコンパクトに……トリップ変更は半年経過記念か?
ヘマをしたな、ポーク。
ジャンプ全員サービス、ヒカルタン巾着が
キタ━━(゚∀゚)━( ゚∀)━(  ゚)━(  )━(  )━(゚  )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━!!!!!
4つも、申し込んでいた俺。4ついっぺんに来て、恥ずかしかったでつ。


      \
       ∩  \
  \  \ノ~ヽ ⌒ゞ   
    ⊂て〃▼〃ヾq|||,||ゞ      
      `ヽ(*゚Д゚) *゚o゚) 
        ヽつ し ヾ)フ   落ちる、落ちるよー!!
       \

>242
・・・??
一瞬どうしたのかと思ったが、「待てない」のヒカルたんと若先生だな!
ハゲワラ……グッジョブ242!
ヒカルたんの細い指…ハァハァハァ(´Д`;)
とびら緒方はトーマスとヒカルたんの棋院エチーを目撃したその足で
若先生の所へ押しかけたんだよな?(w
緒方を初恋リア厨並みに走らせるヒカルたんの媚態ハァハァ
>242
(´ー`).。oO()(ヒカルたんだけオレのアパートに落ちてきてくれますように……)
ヒカルタンに追突されて死ぬなら本望だな
足広げて落下してきたヒカルたんを
オレの腕と愚息でしっかりキャッチ。完璧。
>241
ヒカルたん巾着、241は4つかよー!?
…俺は3つだ。
紐を絞るとちょうどヒカルたんが隠れてしまう
全部ヒカルたん柄の方がヨかったな
オレん家もヒカルたん巾着がキタ━━━━━*・。*・゚(*゚∀゚*)・。*・゚*━━━━━!!!!!
これ、扇子の根付の絵だったよな。ハァハァかわいいぞ
今週はジャンピお休みで生ヒカルたんに会えないのが非常にさみすぃ〜(´Д⊂
せめて巾着で心を癒すことにするか。ヒカルたん(;´Д`)ハァハァ…
おまえら巾着に精液飛ばすなよ!
溶けるぞ。
>>251
我慢汁では溶けなかったんだが…ザー麺はいかんのだな。
>251
ん?オレはヒカルたんにそんなもんは飛ばさねえよ
目で見て愛でているだけさ
いつもだったらネタばれ解禁ハァハァしてるのにな
ヒカルたんのない月曜日なんて…
>253
ま つまんない男 (by緒方愛人)
塔矢行洋の顔にかかったら・・・鬱
ヒカルたんだけくりぬけるようにかける
俺的にはこの巾着をヒカルたんのパンツと思って
頭からかぶって(;´Д`)ハァハァしたいところだが…サイズが合わない。
でも顔に当てがうことはできるな。窒息しない素材でよかったよ。
>>前スレ869-878

御簾が上げられるのと同時に、赤銅色の西日が差し込んだ。
秋の陽が、すでに山すそ近くまで下っている気配。
もうそんな時間かとヒカルは思った。
座間が碁盤の向こう側に座る。
「佐為殿との一局か?」
「………」
ヒカルは答えない。だが、盤面から目線をはずし、わずかに座間を見上げた
動作に明るい色の前髪が揺れて、夕陽を照り返し、金色に光った。
座間は碁盤の向こうから腕をのばし、手にした扇で、ついとそのヒカルの
細い顎をすくい上げる。ヒカルは黙ってされるがままになった。
「ふん、その澄ました顔。だんだん、奴に面ざしが似てきおって。かわいげの
 ないことよ」
座間がいう『奴』というのが佐為の事だというのはわかったが、
自分と佐為の顔が似ているなどとは一度も思ったことのないヒカルは、
座間の言葉に内心戸惑った。
どちらかというと、外見は正反対じゃないだろうか? 自分と佐為は。
ヒカルの心の中に起った、そんな小さなさざ波には気付かず、座間が言い放つ。
「鳴かぬ鳥にも、もう飽いたわ」
口の片端だけをあげて、顔の半分で座間が笑う。
落日がその顔の半分を染めて、血に濡れているようにも見えた。
「今宵は今まで四日分、たっぷりと啼いてもらうでのう。他の事など
 考えられぬ程にしてやろうぞ」
ヒカルの顎の下から、するりと扇の感触が無くなる。
座間は立ち上がると、振り返りもせずに部屋を出ていった。
ヒカルは、再び降ろされ、部屋と外界を遮断した御簾を、じっと睨みつけた。




陽が完全に落ち、涼やかな秋の風が、ひんやりと、吹かれて楽しむにはやや
冷たいものにに変わる。
庭先で、マツムシ鈴虫が、秋の音を奏で始める頃。
座間達が訪れる時刻よりひと足早く、いつもの侍女が部屋を訪れ、隅の方で
なにやら、変わった香をたきはじめた。
ムッとした甘い香りが立ちこめる。
体にまとわり付くようなその香気の濃さは、頭が痛くなるほどだった。
暗い部屋を、ぼんやりと照らし出す灯明台に油が足される。
侍女が退出し、しばらくすると、座間と菅原がやってきた。
「脱げ」と命じられる。
それは昨日やおとといと同じだった。
立ち上がったとき、ふらりと足元がよろめいた。連夜の疲れがたまっているのだ
と思った。
狩衣の留め紐に手をかけ、それをほどいて、肩から落とす。
次に指貫の足首の紐をほどこうとして下を見て、床がくらりと回った。
(あれ……?)
気がついたら、床に倒れていた。いつ倒れたのかもわからなかった。
何か時間の感覚がおかしい。
「どうされたか、検非違使どの?」
ヒカルの横でその様を見物していた菅原が、扇子で口元を隠しながら言った。
だが、その口元が笑っているだろうことがヒカルにはわかった。だから強がって、
もう一度、しっかりと床板を踏みしめ、立ち上がり、指貫の腰ひもをほどく。
しかし、たったそれだけの動作にまたしても足がもつれて、ヒカルはヘタリと
床の上に転んで倒れてしまった。
腰に力がはいらない。
平衡感覚が崩れて、なんだか自分が今、どこにいるかもわからないぐらいに
頭がぼんやりしている。
(なんで……)
「さすが、この薬の効果は絶大ございますなぁ、座間様」
(薬?)
座間が立ち上がって近寄り、床に倒れ伏すヒカルの目の前にかがみ込んだ。
その顎をつまんで、幼さの残る顔を、自分を見上げる角度に持ち上げる。
「気付かなかったか? まぁ、無理もないわ。だが、わしらのように、ある程度
 体が慣れてしまっていれば、さほどのこともなくなってしまうが、初めてでは、
 いっそ辛いほどであろうよ、この香は」
(この香が…なんだって?)
ヒカルはどこかフワフワする頭で、座間の言葉を聞いた。
「そう不思議そうな顔をするな。この香は、唐の国の後宮から伝わった秘伝の
 ものでの。本来は後宮に上がって初めて皇帝の寝所にはべる処女のために
 焚かれるものだそうじゃ。心地よいであろう?」
座間がヒカルを体ごと引き寄せた。抗おうとしたが、体に上手く力が入らず、
それは形ばかりのものになってしまった。
座間が、座ったまま、その体の中に、ヒカルを背中向きに抱き込む。
ごつごつした大きな右手がヒカルのわきの下を通って、単衣の合わせから中に
忍び込み、ヒカルのしっとりとした肌に触れた。
「くんっ」
触られただけで、背筋を駆け抜けた甘さに、ヒカルが思わず肩をすくませた。
自分の皮膚の表面が、常以上に過敏になっているのがわかった。
「唯でさえ、感じやすい体なのにのう、これではひとたまりもあるまい」
「今宵は、異国の寵姫を愛でる気分で、楽しむのも一興ですなぁ」
座間が、ヒカルの肌をたどった。まだ薄づきの胸の筋肉をなで、腹から腰へ、
腰から、円い双丘へ。そのみずみずしい少年の肌を愛でる。緊張のため、
わずかにしっとりと汗ばむヒカルのそれは、まるで座間の手に吸い付くように
なめらかだ。座間の腕の中溜め息のような、甘いうめき声が、ヒカルの鼻から
喉へ抜けた。
そういえば、いつもならこの辺で、ヒカルの前で上等の布が裂かれ、猿轡をされる
のに、今日はそうするつもりはないらしい。だが、それはむしろヒカルにとっては、
今日は容赦するつもりはないのだと、座間と菅原に言われている気がして、
心がすくむ思いがした。
座間の手が、双丘から割って入り、ヒカルの秘門のまわりを、柔らかくほぐすように
圧したり揉んだりする。ヒカルの呼吸が速くなった。
そうしながら、今度は座間の左手が、単衣の布の上からヒカルの乳首のあたりを
まさぐる。
布ごとこすられるその感触に、ヒカルのそこはすぐにぷっくりと立ち上がって座間を
喜ばせた。
座間の右の中指が、つぷりと、あたたかいヒカルの菊の門の中に入れられた。
「おぉ、これは心地よいのう」
そう座間が感嘆の声をもらずほどに、ヒカルのそこは柔らかく、座間の指を
受け入れて包んだ。
異聞たんに遭遇!
                   ∧ ∧
  -=== .「 ̄ | キタ━━━(゚∀゚)━━━!!     
-===  .| /ヽ__,..〆 ̄ |(  ⊃◎/ ̄~"''- 、
-===    ̄丶i´ `i  三三三Ε ̄ .i´ `i  . ヽ
 -====    .ヽ -´.-──────ヽ -´──┘
座間がゆっくりと、指で中をかきまわす。
「ぅん……」
ヒカルが、鼻にかかった声を小さくもらして、後頭部を座間の肩に押し付ける。
すでにその時、香のせいで夢見心地になっていたヒカルは抵抗することなど
思いつかなくなっていた。
座間が布の上から、ヒカルの両の乳首を交互に、転がすように愛撫する。
速くなったヒカルの呼吸に、かすかな嬌声が混じる。
ヒカルが緩慢な動作で、座間の胸にその身を預けてきた。
体を包み始めた快楽のために、口の中に溜まってしまった唾液を嚥下する、その
白いの喉の動きがなまめかしい。
「完全に、香が効いてきたようじゃのう」
菅原が、ヒカルの単衣の前をはだける。
ヒカルのモノは、その真ん中ですでに半分立ち上がって、受ける快楽に反応していた。
そのさらに奥、秘門には、座間の指が1本刺さって、ゆっくりと中を掻き回している。
布の上からヒカルの乳首を玩んでいた座間の手が、はだけられた単衣の中に入り込み、
今度はヒカルの胸に赤く息づくそれを直接刺激しはじめた。
「…は、……はぁ……はぁん……」
上からも下からも責められて、ヒカルの呼吸の合間にはっきりした喘ぎ声が上がり
はじめる。
秘門の入り口付近を嬲っていた座間の指が、さらに根元まで入り込む。
「欲しがって蠢いておるぞ、この中が」
ぬらぬらと蠕動する腸壁の感触に座間が破顔する。
「いつも、これくらいに素直であればよいものをのう」
その節くれ立った指の関節が、ヒカルの中の急所をかすめた。
ヒカルの口から上がったのは蕩けるような甘い声。それだけではなく、内壁は
さらなる強い刺激を求めて、座間の指の動きを追い、うごめき、締めつけた。
思わずといったようすで閉じようとしたヒカルのその足を菅原が、床に
おさえて動きを封じた。
ヒカルの足指が座間の指の動きにあわせて、やるせなく開いたり握られたりしている。
自らの腕の中で乱れ始めたヒカルの、その首筋に、座間が噛みつくように、
唇を寄せた。
胸を嬲っていた手で、まだ羽織られていたままの、着物をよけて肩と背中を
むき出しにする。
そのまま、しどけなく単衣を着乱したかっこうのヒカルを背中から抱きかかえる形で、
座間がその若柳のような背筋にそって、舌で愛撫を繰り返す。
そうしながら、ゆっくりヒカルの体を抱えて、うつぶせに押し倒した。
ヒカルの中に入った指は、そのままだ。
座間が、ヒカルの耳元にささやく。
「欲しいか?儂が?」
朦朧とした頭で、何を聞かれているかもわからないままにヒカルは頷いた。
座間は満足げに頷くと、その熱くそそり立った自らの肉鉾を取りだし、ヒカルの体を
深々とつらぬいた。
ヒカルの体はそれを何の抵抗もなく受け入れた。
座間が、ゆったりとした動きで抜き差しをしだす。
奥を突くたびにヒカルが声をあげた。
眉をよせ、それでもせり上がる喜悦を押さえられないと言った風に、
床板にしがみつくように爪を立てた。
座間が中に精を放つ。
ヒカルも同時に果てた。
ぐったりと、まだ単衣を半分羽織ったままの体を床に投げ出す。
その体を半身を起こした座間が引き起こして、抱えた。
熱に火照るヒカルの頬を、その汗ばんだ手で撫でる。
「さて、前座は終わりといったところかな、検非違使殿」
ヒカルは、はっきりしない、霞がかった視界に、菅原がどこからか瀟洒な文箱を
取りだしたのをぼんやりと見ていた。
寝ようと思ってたけど
オキタ━━━━| ̄ ̄ (゚∀゚)  ̄ ̄|━━━━ッ!!!!!!
         |\⌒⌒⌒⌒⌒⌒ \
         |  \          \
         \  |⌒⌒⌒⌒⌒⌒|
           \ |_______|
座間いいぞいいぞ、もっとやってくれ!!!ハァハァハァハァハァハァ
266学生さんは名前がない:02/08/20 02:46
和谷魔境にヒカルたんが
邪香キタ━━⊂⌒~⊃。Д。)⊃━⊂⌒O。Д。)⊃━O(。Д。)O━⊂(。Д。O⌒⊃━⊂(。Д。⊂~⌒⊃━━!!
ああああああ「脱げ」って言ってみてええええ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
さるぐつわがない方が声が聞けてハァハァ
座間ゴルァ!そんだけやっといてまだ前座かよ〜〜〜文箱が気になる(;´Д`)ハァハァ
イブンたん、大変だったようだけどありがとな!
本気で(;´Д`)ハァハァして眠れんくなった………
そうか、異聞たん直ったのか
おつ〜
ヒカルたん的に屈辱かもしれんが
葛藤無く乱れるヒカルたんてイイな・・・ハァハァ(´Д`;)
座間薬物使用━パラリラヽ(ヽ(゚ヽ(゚∀ヽ(゚∀゚ヽ(゚∀゚)ノ゚∀゚)ノ∀゚)ノ゚)ノ)ノパラリラ━!
>266
ヒカルタンはいろんなとこに遊びに行ってたみたいだぞ
>273
オレは完全ストーキングしたぞへっへっへ
帰り際に拉致れなかったのが無念

ちゅーかイブンたん、文箱なんに使うんだ?ハァハァハァハァハァハァ
香焚いて床入りってんで『おもちゃ』の水揚げシーン思い出したのなんて
オレだけだろーなあクソ、香の知識ゼロいやむしろNO学
あーヒカルたん色っぺー!ゴチ!
とびらのヒカルたん、小悪魔度全開だぜー
無意識に誘ってないか、これ。本人自覚無しってのがまた…(;´Д`)ハァハァ
緒方はヒカルたんのお腹やら細腰やら見れてええのう。
このやろぉ俺にもヒカルたんのお腹を触らせろや〜ハァハァ(;´Д`)ナデナデ
今頃アドバンスを買ったのだが(それも1)
ゲーム内の自宅の部屋がヒカルたんグッズで埋まっていくのが嬉しい。
ベットの枕元のヒカルたん人形が、何より嬉しい。
ヒカルたん(;´Д`)ハァハァ…
>276
塔矢詰碁選集のぞんざいな扱いに笑えるぞ。
最初のうち気がつかなかった。どうみてもヒカル踏んでるって(w
そうなのか。
まだそこまで行ってないのだ〜。がんがってヒカルたんグッズを増やすぞ〜。
ん?違う? ヒカルたんの部屋か、、、。
すまん、自分の部屋か…??sai人形とかシャツとかでつい。

222の続き書いてみたぜ!
282昼下がりの遊戯:02/08/20 19:07
まずヒカルは、アキラのそれの鈴口のあたりを汚す先走りの精液を、たどたどしく舐めとった。
「ほら、ご褒美」
アキラが、言うと同時に、ヒカルの中に収まりうごめいているそれを、中の肉を抉るようにぐるりと回した。
「アァ……ン!」
犬のようによつんばいになって、アキラのモノに舌を伸ばしていたヒカルの背が反り返る。
だが、アキラはそれを見届けると、手の動きを抑え、あろうことかバイブレーターのスイッチも
最弱にしてしまった。
「や、ヤダッッ、塔矢!」
「もっと欲しいの?」
ヒカルが満たされない快楽に、ねだるように蠱惑的な目線でアキラを見上げてうなずく。
「じゃあ、ここを…ね」
アキラが自分のいきりたつペニスの亀頭の部分を指さす。
ヒカルは、首を伸ばすようにして、そこに唇を近づけ、かるく銜え、その先端を舌をつかって
くりくりと愛撫する。
「う…うん、よく、出来ました」
呼吸を荒くしながらアキラがつぶやき、再び、バナナの形のそれを、ヒカルの中で
強くうごめかし、スイッチの強さを少しだけ、上げてやる。
ヒカルが、体を耳まで真っ赤に染めて、体を震わせた。
その耳たぶに噛みつけるほど近くまで顔をよせ、アキラが、ヒカルにとってはこれ以上ないほど扇情的な声でささやく。
「僕の言う通りにできたら、少しずつご褒美をあげるよ。メインディッシュは最後、だけどね。ほら」
アキラが再び、手と、バイブの振動を止めてしまい、次は亀頭の裏の部分を指し示す。
ヒカルは、アキラの言う「ご褒美」が欲しくて、頭を傾け、その下側の部分を必死で
舌と唇で愛撫した。
「うん、僕の夢通りの光景だよ、進藤」
うれしそうに、肩で息をしながら言うアキラに、ヒカルは涙目で、悔しげにつぶやいた。
「この、ヘンタイ…!」
ヘンタイ若先生
                   /\        /\
                   /:::::::ヽ____/::::::::ヽ、
                  丿 ::.__  .:::::::::::::  __  ::::ヽ_
                 / /。 ヽ_ヽv /: /。ヽ  ::::::ヽ
 -┼-   丿~~~|     / / ̄ ̄√___丶  ̄ ̄\  ::::|             ■ ■
 -┼-   /~~~~/ ━━━ | .:::::::::: / / tーーー|ヽ     ..::::: ::|━━━━━━  ▼ ▼ 
  .|       丿      | .:::::.  ..: |    |ヽ        ::|            ● ●
                | :::    | |⊂ニヽ| |      :::::| \
              / /| :    | |  |:::T::::| !      .::| \ \\
             / / \:    ト--^^^^^┤      丿 \\\ \\\
ヘンタイキタ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━!!!!

それにしても我慢強いじゃねーかアキラ
塔矢アキラ遅漏疑惑
遅漏………あのしちこい性格には似合ってんな。
ヒカルたんを(;´Д`)ハァハァせがませてみせてくれ。
遊戯
 ヽ(゚∀゚)ノ  キ
  .ヽ゚∀゚).  タ
  (ヽ゚∀).  ┃
  (  ヽ゚).  ┃
  (   ヽ  ┃
 ヽ(   )ノ ┃
  .ヽ   ) . ┃
  (ヽ  )  ┃
  (∀゚ヽ).  ┃
  (゚∀゚ヽ.  ┃
 ヽ(゚∀゚)ノ . !! 

焦らされっぱなしなヒカルたんに(;´Д`)ハァハァ 本番いつだー?
↑トルネードや。
遊戯うPしていいかー?
>289
どうぞ!ヽ(´ー`)ノ
>289
待ってルuuuuuuuuuuuuuuuuu(゚∀゚)uuuuuuuuuuuuuuuuuuuu!!!!
「へー…そんなこと言っていいの?」
アキラは意地悪な声でささやきながら、バナナのバイブをヒカルの中からゆっく
りと引き抜く。
「やだっ!抜かないでぇ───っ!!」
抜かれゆく感覚に耐え切れず、ヒカルは叫び声を上げながら、アキラにすがり
ついた。
その姿にアキラはクスクスと笑う。
「ねぇ…進藤?ボクがヘンタイなら君はなに?」
アキラは、物欲しそうにヒクつくヒカルのその部分を、バナナの先端で焦らすよ
うに二・三回円を描き、浅く抜き差しする。
「ふっ!ああぁっ」
今までとは比べ物にならないくらい、緩いその刺激に堪らなくなったヒカルは、
身体の奥の喪失感の代わりとばかりに、目の前にそそり立つアキラを、喉の
奥まで咥え込んだ。
「ふふ…君がそんなに淫乱だから、ボクだってあんな夢を見るんだよ」
アキラはうれしそうにヒカルの耳元にささやき、その頬を愛しげに撫でた。



293292:02/08/21 00:05
しまった!タイトルを忘れた!!
インランキタ━━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━━━!!!!!!
グラインドバナーヌ!(;´Д`)ハァハァ
>>230-231

足のつけ根に触れると、ヒカルがおしぼりを持ったほうの手首を強くはたいた。
「やめろよ、塔矢!」
「ボクは拭いているだけだ。ほら、まだ染みが残っている」
わざと股の近くを指先でなぞる。するとヒカルは苦しそうに吐息を漏らした。
「感じてるの?」
「うるさいっ。いい加減にしろよ!」
ヒカルは本気で怒っているようだった。
だがアキラは手を止めることなどしなかった。
股間を揉みしごき、その形をたしかめるように撫で上げた。
「く、んっ……」
ヒカルは唇を強くかみしめた。声を閉じ込めようとしているのだろう。
アキラは指をのばし、その唇に触れた。
「あまり噛むと切れるよ」
言いながら顔を近づけると、ヒカルが睨んできた。だが怖くない。
濡れた瞳に心を奪われそうになる。いや、もうとっくに奪われている。
「キスしていい?」
「噛みついてやる」
「かまわない」
言うやいなや、引き結んだヒカルの唇に自分の唇を重ねた。
わずかに吐息がこすれるような、軽い口づけだった。
ヒカルは噛みついてはこなかった。応えてもこなかったが。
離れて、その顔を見る。やはりけわしい表情をしていた。
「こんなとこでサカんなよ」
「ボクは本当に何の含みもなく拭いていたのに、勝手にそういう気分になったのはきみ
のほうじゃないの?」
ヒカルの頬が紅潮した。自分の言葉がそうさせたのだと思うとうれしくなる。
手をのばす。ヒカルは逃げようとしたがそんな隙間はない。
やすやすとアキラはその顎をつかみ、唇を押しつけ舌を侵入させた。
奥へと逃げるヒカルの舌をからめとり、きつく吸い上げる。
背中をなでまわし、そのまま尻をまさぐろうとした。
だがヒカルがその手を容赦なくつねってきた。
その痛みにアキラは反射的にヒカルから身体をはなした。

「きみが、誘ったんだ」
赤くなった手の甲を撫でさすり、そしてそこを舐めながらアキラは言った。
案の定、ヒカルは息まいた。
「なに言ってんだよ、おまえ! オレは誘ってねえよ!!」
「誘っている」
ぴしゃりとアキラは言い放った。
「その仕種で、指で、髪で、瞳で、唇で、吐息で、全身で、きみは誘っている」
ヒカルの頬に触れながら、ゆっくりと言葉をつむぐ。
「自覚が無いの?」
アキラの静かな口調に気圧されたのか、ヒカルは黙ったままだった。
だが頭を勢いよく振ると、アキラを押しのけ、目の前のドアノブをつかんだ。
「誘っていようがなんだろうが、オレはこんなショウベンくさいところでする気なんて
さらさらないからな! もう戻る。あんまり遅いと緒方先生が変に思うかもしれねえ」
緒方という名にアキラは心がまた騒ぐのを感じた。
「そんなに緒方さんが気になるのか」
「あたりまえだろ。オレとおまえのあんなところを見られてんだぜ」
ヒカルは肩越しに言葉を返してきた。
「緒方さんはそんなことは気にしない」
「オレが気にするんだよ」
「……相手が緒方さんだから?」
無理やりヒカルの身体をドアに押さえつけ、アキラはジーンズに手をつっこんだ。
ベルトがゆるめられていたので難なく入れることができた。
「やめろよ! 塔矢!」
ヒカルはわめくが、気にせずにアキラは直接ヒカルのそれを握りこんだ。
「っ、つめてっ」
「きみのこれが熱いんだよ」
言いながら、アキラは後ろに隠れている袋にも触れた。
それを揉みこむが、その感触に違和感を覚えた。これは――――。
アキラはさらにひじまでジーンズの中に入れ、指をヒカルの後孔へとまわした。
突き入れたアキラの指は、ねっとりとした柔らかなひだに受け入れられた。

ヒカルの今日一日のことがすべてわかったような気がした。
「進藤! きみは棋院で誰と会って、何をしていたんだ!?」
「な、何だよ突然」
アキラの剣幕にヒカルはたじたじとなっている。
「答えろ!」
「……おまえに関係ないだろ」
その一言で完全に頭に来た。
「じゃあボクが答えてやる! きみは棋院で和谷と会って、セックスしたんだろう!」
どおりで自分の愛撫に敏感に反応するはずだ。情事のあとだったからだ。
「え〜と、だな……」
嘘をつけないヒカルを今ほど恨めしいと思ったことはない。
「きみは! 今日ボクの家に来るとわかっていながら、和谷としたのか!!」
「や、その、あー、ガマンできなくて、つい、な」
「つい!? へえ〜、つい、ね」
ヒカルは笑みを顔にはりつかせたまま硬直した。
自分は今、とても恐ろしい顔をしているのだろう。アキラは笑った。
だが口元は皮肉げに歪んでいた。
「それで、つい、棋院でしてしまった、と。そしてそれを緒方さんに見られたんだ?」
ヒカルが緒方を変に意識していることから推測できた。そしてそれは正しいようだった。
「見られてねえよ! 最中は、だけど……」

最中だろうと事後だろうと、そんなことはどうでもいい。
「そうか、それで緒方さんはきみにあんなふうに接していたのか」
「あんなふうに、って?」
「きみにいやらしく触っていたじゃないか!」
ヒカルはきょとんとしたが、すぐに何を勘ぐっているんだ、と言ってきた。
「むしろオレにちょっかい出しながら、おまえの反応を見てる感じがしたけど」
「何で緒方さんがボクの反応を見るんだ! いい加減なことを言うな!」
叫んでいるうちに、涙が目にあふれてきた。ヒカルがぎょっとしている。
「きみはボクの気持ちをわかっていない!」
アキラは吐き捨てた。ヒカルはわかっていない。本当に、何もわかっていない。
無邪気な顔をして、こんなにも簡単に自分を地の底へとたたきつけるのだ。
「そりゃあ、オレはおまえじゃないんだから、おまえの気持ちなんかわからないさ。でも
わかりたいと思う。だから、話してほしい。話せよ、塔矢」
うれしいはずの言葉も、今はただアキラを苦しめるだけだった。
「じゃあ、言わせてもらおう。きみはボクの気持ちなんて、どうでもいいんだね。今日、
よりにもよってボクの家に来る今日、どうして和谷としたんだ!? ボクが気付かないと
でも思ったのか? 気付いたボクがどんな気持ちになるか、考えもしなかったんだ?」
「塔矢……」
小さな声をあげ、ヒカルはすまなさそうな顔をした。
「謝罪の言葉なんて聞きたくないよ。きみは緒方さんでも気にしていればいいんだ。ボク
や和谷だけでなく、緒方さんまで欲しがるなんて、まったくきみは色情狂だよ」
口を尖らせて反論しようとしてきたヒカルを無視し、アキラはドアを開けた。
        キタロ━━━(◎.)━━━!!
            _,ノ(_)ヽ---ヾ _
          /           \
         /  ノ人         ヽ
           | イ・ヽ\)         )
         | .|   |   ヾ、       )
         ヾ人__ノ(。。` ヽ        /
          | ⌒     |   ノ  ノ
          人   |     レノ   /
           ヽ、 ∀   ノノノ人__
           /~/`ーーーー´/___/ヽ
           / | ̄~|ヽ/\/|   | |
          /  |__|   o  .|__| |
      ___ノ  ソ〉  |   o   |    | )
  γ⌒`))     ノ(_.,|  o   |,___〉 ヽ
   lll|ノ∪ ̄ ̄ ̄  〉  .|   o   |   )  |
            /___|   o   |___ヽ__|
           ノ   |  o   .|   〉 )
           /___|\/\/|__ゝノ
            |           〉~
            |___イ|___/
              |   |~  |   |
             (〃 i   い. |
              |   〉  |   |
              |  イ   |  |
            _/_ |   |/___ ヽ、
         ┌(m))(_)) ))-(((^)Ym)┐
         └┬─┬┬┬├───┤
           └─┴┴┴└───┘
若先生にバレタ―――(゚∀゚)――― !!
色情狂キタ―――(゚∀゚)――― !!
色情狂!!!
相変わらずとびらたんの若先生はぶっとんだ語彙力で
ヒカルたんをもてあそんでいるな!!!
とびらたんイケイケ!!
や、でも、とびらのアキラはある意味我慢強いよ。
オレだったらとっくにヒカルたん2,3回は殺してる。
アキラにしても和谷にしてもよく耐えてると思うよ。
まるっきり自覚のないヒカルたんが空恐ろしい。
だが緒方はどっちを気にしてるんだ。
いかな小悪魔だろうと殺せぬほどヒカルたんが愛しい…
若先生とトーマスにひたすら同情しつつ、ヒカルたん(;´Д`)ハァハァ…
う〜〜〜む、とうとうバレタか…。
とびらは感情移入度がすごいから、若先生が気の毒だったよ(;´Д`)ムネガイテー
アキラ、頑張れよ……(肩ポン)
だが、オレ達の心を弄んでこそのヒカルたんだ。好きだよヒカルたん(;´Д`)ハァハァ
ヒカルたんフィギャーげとして(;´Д`)ハァハァ
アニメのヒカルたんに(;´Д`)ハァハァ
とびらたん来てて(゚д゚д゚д゚д゚)ミラクルウマー━━━━━━ !!!!!

色情狂キタ━━━━━━((((((゚∀゚;))))))━━━━━━ !!!!!

ワシは情婦マノンのようなとびらヒカルたんの虜。
キタキタキタキタ━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━!!!!!!!!!!
おいおいおいとびらスゲエな!!
今度ばかしは若先生同情するぜーーーー!
ヒカルたん、心を揺らしながら、もっと美人になれ!!
とびら>>230
アキラ「もう見ていられなかった」のところ
 ↓
吉野家コピペ「もう見てらんない。 …そこでまたぶち切れですよ」 に見えた

ヒカルたんの濡れた瞳に(;´Д`)ハァハァだよ全く
次はどうなるんだハァハァ続きが気になるぜ〜
トイレでバレたか!!
若先生宅でだったらまだしも、カー付き緒方がスタンバってるから
こりゃ読めねえぞ・・・つ、続きを!
野郎共を狂気の愛に巻きこみながら、愛を知らないヒカルたん・・・(;´Д`)ハァハァ
>308
オレもそう思った!(w ねらー故に二度美味しいな。
一徹化したアキラの最終奥義「ふざけるな」は
辛うじて免れたらしいが、ぶち切れは入った…と。
そういえば、このところ天涯タン来てないなー。続き読みて〜。
そういえば、やっぱりアニメは放送延長になったっぽいな。
今まで急ぎ足だった演出脚本がだいぶゆったりしてきてる。
その分、先週の例の本田の大泣きぐらいから、アニメオリジナルの
シーンやセリフも入るようになって盛り上がりもひとしおだ!
今日のヒカルタンはかわいいっつーより、なんか、かっこよかったな(;´Д`)ハァハァ…
でもって、愛らしさもひとしおだな(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ…
うむ。どれもこれも、ここぞ!というところでコンティヌーしとるからのう
天涯たん熟読の甲斐あって、本誌でヒカルたんに接近する冴木に危機感バリバリ
314312:02/08/21 21:21
311と頭の6文字だけケコーン(w
アニメヒカルたんの「舐めてなんかない」ってとこ
そう言わんと舐めてくれ!!とTVの前で身悶えした(;´Д`)ハァハァ
うたかたさんも、冴木が、なにやら暗躍してるよな(w
あれも、すげー、気になる。脇の脇なキャラの割りに、いい目見てるな冴木
俺は「2ch的情事」と「オレアキヒカボク」の続きをずっと待ってるぞ
作家たん、見てたら続き書いて( ゚д゚)ホスィ…!
ヒカルたん蠱惑的すぎダーヨ(´Д`;)
オオオオ、オレもヒカルタンに、な、舐めて欲スィ…(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ ハァハァ ハァハァ
深淵タン、レポート書くのそっちのけで書き上げたのを、全部公開してくれよ〜〜! ゴ、ゴキソの魔の手が、ひ、ヒカルタンに…(;´Д`)ハァハァ
「2ch的情事」と「オレアキヒカボク」は、オレもすげぇ気になってるっ!
完結しちゃうとさみしーんだが、それでも続きが楽しみなんだよな
温泉旅情タンやうたかたタンの続きも読みたい。
しかし俺はまったく小説は書けないが、書くのって大変なんだよな?
文章力だけでなく語彙力も必要だし、何より書き続けなくちゃいけない。
うpしてくれる職人さんはほんとに神だぜ。
だけど、文章力なくても、語彙力なくても
あたって砕けるつもりで、自分のリビドーをぶっつけて、
うpしてみれば、ヒカルタン(;´Д`)ハァハァパワーで皆が受け止めてくれるのが、
このスレのいい所だと思うぜ!
うたかたさんの、これからヒカルタンをはさんで、どう加賀と冴木が絡み合うのか
楽しみなんだよ!
>>323
そうだ!
誰かがんばって遊戯でもどうだ?
>>234
オレもそれがすげー楽しみだ!
それにうたかたさんのヒカルたんは佐為スキーだからその辺も楽しみでな
そうだな、小説書いてみたいけど、単独で書くのはまだ自信がないって奴が、
参加するのに、遊戯はちょうどいいよな。
続きは3行でもOK〜〜〜。
(;´Д`)ハァハァ、遊戯でイってみたい………
ヒカルたんがオカズだと冗談レベルに早漏な情けないオレに
果たしてペンなんぞが執れるのかってのが最重要問題だ!

泡沫たんの加賀には悔しいが共感しまくったよ
奴はちゃんとヒカルたんに連絡したのか?
トンビにウサギたんをさらわれっぞー
329昼下がりの遊戯:02/08/21 22:21
そうだ、アキラは、朝起きたとき、あまりに淫猥なその夢と
そんな夢を見せる自分の底なしの欲望の深さに恥ずかしくさえなったのだ。
だが、処理しなければならないものはある。
朝から元気いっぱいの自分のそれを、しごいて、膿のようにたまった
白泥液を吐きだす。
その余韻にぼんやりとしながら、無意識に、そのショッキングな
夢の内容を反芻してしまい、気がつけば、また股間のモノが痛いほどに張っていた。
結局、アキラは朝っぱらから、夢の中の「日本サッカー代表チームの応援ユニフォーム仕様の
チアガール姿で、自分でバイブをつっこんでよがり、アキラのが欲しいと激しくねだりながら
アキラのそれを舐める」というとんでもない進藤ヒカルをオカズに3回も抜いてしまった。
自分が、今、目の前のヒカルの媚態を前に、ここまで出さずに我慢できるのは、
もちろん、朝から合計で4回も抜いてきたおかげだ。
330329:02/08/21 22:22
誰か続きよろしく〜〜
遅漏疑惑が晴れますた!若先生!
オレはとびらのトーマスにむちゃくちゃ感情移入するんだよな
心臓が苦しくなるよ ビョウキカ?(w
>>329遊戯
おお!そうだったのか!!
納得、納得!!
乙でした!
若先生の元気な妄想の余韻にこっちがぼんやりしちまって
う、浮かばねえよお続きが!ラワーン情けねえ!
    /               \
     |_ --――― - _       |
  /      _ -――ヽ\     |
 /   / ̄        ヽ \   .|
 |  / -―、     ,-―- ヽ \  |
 |  |  ̄ヾゝ/  ヾ/_/ ̄ \_\|
 ヽ  | >==、     ,,==<   ミミニ |
  \| }_(o;)」 》   L(o;)_{   ミ/ ヽ   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
    |    (⌒         ミ /  | <   ヒカルたんはほんまにかわええのう!
    |  (_  ゝ ^    _)   ミ ゝ /   \ ちょっとハァハァさせてつかあさいや!
    |  ヽ ̄⌒ ̄ ̄ /     ミ_/     \
     |   \, ―-―、ノ    /|
     ヽ     ̄二 ̄   / |
      \_    _/  |
        \  ̄     /
          \
ゲソキタ━━━(゚∀゚)━( ゚∀)━(  ゚)━(  )━(  )━(゚  )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━━!!!!!
>>332
オレは若先生に感情移入しちまうよ…。ヒカルたんが愛おしいくってたまらないからな!!
憎さ百倍にならんでくれよ、若先生ウワァァァンヽ(`Д´)ノ
338学生さんは名前がない:02/08/21 22:36
あげ
オデはとびら緒方に感情移入(;´Д`)ハァハァ
ガキ同士の恋愛バトルに年甲斐もなく首つっこんで
美味しいところを戴きたい!
>>339
おまい、マニアックで(・∀・)イイ!!
>329
俺もそんな夢見て〜!ハァハァハァハァ…
青春追いかけ人とびら緒方…実にあさましいが非常にピュアでもありそうだ。
ヒカルたんにオヤジな愛の手ほどきを………(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
むしろ俺は異聞の座間になって、ヒカルタンをかこってちょ、調きょ…
ちょ、ちょうきょ………う………(;´Д`)………ハァハ………ァ
じゃ、漏れは佐為になる。
そしてヒカルたんの愛を一身に受け止めるのだ
(;´Д`)ハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァ
ハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァ
ハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァ
ハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァ
>>345
そりゃオイシすぎ・・・(;´Д`)ハァハァ

 ウワァァン!1000ゲトデキナカッターー!!
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
      ▼〃ヾ
   。・゚゚・(,,>д<)・゚゚・。
      ( O┬O
 〜  ◎-ヽJ┴◎ キコキコ

ヒカルタン、オレの胸に飛び込んでおいで!!
なぐさめてあげるよ!!ほら!
349348:02/08/22 01:55
なんだ、今、オレ以外おらんのか?
じゃあ、心置きなくヒカルタンを独り占め!
ヒカルタンは今、オレの胸の中。
1000ゲットをしそこなったヒカルたんのこの切なげな瞳がたまらんよ。
ヒカルタンヒカルタン、嗚呼、ヒカルタン(;´Д`)ハァハァ

|ヽ
゚)|   ナイチャダメダヨ!!!
-O    
キコキコ



     /||||||"||ヽ
     ||(*゚▽゚)|   ツギノヤマネコデ ガンバレ!!!
      ( O┬O    
 〜  ◎-ヽJ┴◎ キコキコ


        
                  ジャアネッ!!!
                     (
               キコキコ〜  ◎-ヽJ
そしてヒカルタンを独り占めして、たっぷりと
オレの腕の中でのヒカルたんの泣き顔を堪能したあとに
小説をうpするオレ
意識をまだ雲のまにまに漂わせている風のヒカルの体を、座間がふたたび玩び
だした。
指が二本、その下の口に差し込まれる。
それで、中の火照る筋肉を揉みしだく。
ヒカルが気持ち良さそうに、声を上げて身をよじった。
先ほど、座間が中に放った精液が、その指にまとい付き、中でそれがなめらかに
動くための手助けをする。
中をいじめる指の動きに、あえかな嬌声を上げ続けるヒカルの口は閉じるいとま
もない。
それを見ながら、菅原が先ほど持ちだしてきた箱の蓋をひらいた。
螺鈿細工の施されたその箱の中に入っていたのは何かの薬包。
菅原は、その粉らしきものを包む薄紙を丁寧に開き、ヒカルの唇へ寄せ、
中身を、嬌声を上げ続けるその口の中に注ぎ込んだ。
突然、舌を刺激したその刺すような苦さに、その一瞬だけヒカルの意識が覚醒した。
吐きだそうとするヒカルの口を、座間がうしろから押さえた。
「大人しゅうせい。生きながら極楽へ往ける薬じゃぞい」
菅原が盃に何かを満たして持って来た。口を無理に開かされ注ぎ込まれる。
火のように強い酒だった。口の中にあった粉も、一緒に胃の中に流し込まれて
しまった。
喉を焼くような酒の強さと、薬の黴臭いような強い臭気に、ヒカルがむせて
背を丸める。
それは、すぐにやって来た。
ズクりと、体の中心が波打つ感触。
衝撃に引き戻された理性が警鐘をならす。
これはひどくまずい、と。
体を襲う熱の波はやがて速くなり、まるで体中が心臓になったように脈打ってくる。
耳鳴り。まるで頭の中で虫か何かが飛んでいるような。それがだんだんと大きくなり、
頭の中でワンワンと……。
「あぁあっうっ!」
中に差し込まれたままだった座間の指が動いた。
そこから、じぃんと、大きなしびれの大波が起きて、体全体に波紋を広げた。
「ほう、これはまた一段と、責め甲斐のある体になったのう」
座間が、わずかな刺激から広がった快楽の強さに怯えるヒカルの体を抱き寄せた。
その背にくっきりと浮かび上がる形のきれいな肩甲骨に、むしゃぶりつき、舐める。
ヒカルがか細い悲鳴を上げて、嫌がるように自分の肩を抱きしめた。
「いじらしいことよのう。顕忠、おまえも遠慮するな。これを極楽へ無事導くことは、
 仏への功徳にもなろうぞよ」
菅原が、床に投げ出されたヒカルの、伸びやかな足を持ち上げた。
「わたくしめも、座間様の功徳のお裾分けをいただきたいものですなぁ」
そう言って、ヒカルの足の指をつばで汚し始める。
座間も、ヒカルの朱にそまった柔らかいうなじの味を確かめながら、少年の
狭い秘門に差し込まれた指を、まるで陽物をそうする時のように抜き差し
し始めた。
逃れようのない快感に襲われて、ヒカルが再び声を上げ始める。
一度は取り戻した理性だったが、今はまた、意識を香の薫りに剥がれ、薬に
神経を剥き出しにされ、頭の中が、真っ白に染め替えられていく。
「…ぁっぃ……やっ……やっ……」
座間が、ヒカルを後ろから抱きかかえたまま、その指を引き抜くと、わずかに
その腰を持ち上げ、自らの陽物の上に座らせた。
「あああああっ!」
太く猛ったモノを突き刺されてヒカルが快楽に身をよじる。座間が、後ろから
回した手で、ヒカルの両の胸の突起を潰すように愛撫しながら、容赦なく
抜き差しを始める。
「あぁっ、あぁっ、あっ、あぁっ!」
座間が腰を強く突き上げれば、そこに座らされているヒカルの体も、持ち上げられる
ようにして、ゆさゆさと揺さぶられる。
グラグラ揺れるヒカルの頭を、座間が自分の肩に押さえるつけるようにして、固定
すると、ヒカルの方が自ら、後ろの座間の胸へ身を投げ出すようにして、体重を
預けてきた。その方が快感を追いやすいからだ。
いまや、ヒカルの体は、完全に座間にゆだねられていた。
突然、座間が動くのをやめた。
ヒカルがもどかしげに腰をうねらせる。
「やめないで、お願い…」
くっ勝手に詩人になるな349よ!と出遅れてのたうつオレ…。

ヒカルたん、1000ゲトのライバルが出現中だな。
ライバルが多いって大変だよな…。
ヒカルたんを巡る骨肉の争いも苛烈を極めてんだぜ!
ヒカルたんヒカルたん、嗚呼、ヒカルたん(;´Д`)ハァハァ
情欲に満ちた声で、先をねだる。
座間が、ヒカルの耳元にささやいた。
「検非違使ごとき、身分のものが、この座間に願い事をするのに、その態度とは
 のう」
その声にさえ、ヒカルは過敏に感じて、首筋から耳の後ろの部分までに鳥肌が立つ。
「きちんと、目上のものに対する物乞いの仕方があろう?うん?」
「お願い…します。座間様、お願いですから…オレの、中に……」
「中に?」
「下さい」
「ふん、まぁよいわ」
座間が、腰の動きを再開した。それをヒカルは、貪欲にさらに自分の体の奥に
引っ張り込むように、秘門の肉でしごき、食む。
「あっん、もっと……もっと、奥まで……!お願い……!」
「まだ足りぬのか、浅ましいことよのう」
「あ、あぁっ!あぁっ!はん!」
「薬を盛られて、さらに中の味が増したのう。ふぅ……ふぅ…、たいした締めつけ
 具合よ。どれ、ここはどうじゃ」
「いやっっ!あぁぁ!」
「ふ、ふは……はぁ…、どうじゃ、どうじゃ、まだ、まいらぬか?」
「やんっ!あん!あっ、あっ!」
座間がヒカルの腰を押さえて、最奥を大きく抉った。
そしてヒカルの体の奥に、自分の熱い体液を放出する。
とどめをさされて、ヒカルのからだが震えた。自らも、その幼いモノの先端から、
白い液をこぼし、陰茎のまわりの、まだ煙るように薄くしかない茂みを濡らした。
与えられた快楽に蕩けて、ヒカルの体は座間の胸のもたれかかって、くにゃりと
なった。
座間は、そのヒカルの秘門から、名残おしそうに自身の秘刀を引き抜く。
ヒカルのそこは、太いモノが引き抜かれてしまったのが物足りないとでもいうかの
ように、ヒクヒクと動いた。
その感触を座間が、自身の陽根の先端に感じ取ってほくそえんだ。
「まだ、この程度では足りないであろう? 検非違使殿よ。スズメバチの幼虫と
 マムシの血、ケシの実をすりつぶし練り合わせて、特別に作らせた秘薬じゃから
 のう」
それが聞こえたのか聞こえていないのか、ヒカルは、ぼんやりとした表情で瞳を
潤ませ、呼吸を早くしたまま座間の腕に身を預けている。
ヒカルの足の感触を貪っていた菅原が身を起こし、手を延ばして、まだヒカルの腰の
あたりに引っ掛かるようにして残っていた単衣をはぎ取った。達したばかりだと
いうのに、ヒカルの中心は、早くもふたたび頭をもたげている。
座間がヒカルの腕の下に手を入れて抱き上げ、床板の上に横たえた。
「満足させてやれ」
「御意に」
菅原が、指貫の腰帯を降ろし、天を突くようにいきり立つ自分の肉槍を取りだす。
ヒカルの股を大きく広げさせ、菅原は、その奥の場所に熱くたぎる槍を突き刺した。
「ひ、ひぃん…!
それさえ、ヒカルのそこは、嬉々として受け入れた。
「ひ、ひ、ひぁ、あ…」
菅原に抱えられた足がひきつって泡立つ。菅原のたぎるものが奥まで入り込み、
壁をこすりながら引き抜かれる動きに、ヒカルがそれを惜しんで、自分を快楽に導く
熱いそれを逃がすまいと食い締める。
それどころか、ヒカルはついに菅原の腰に、自分の足をからめて、挟み込んでさえ
いた。
「おぉ、興が乗ってきたのう」
座間がそれを見て、自分はヒカルの頭の方にまわり、その上半身に覆いかぶさるように
して、舌で鎖骨や胸、胸に飾られた薄紅の突起を玩び始めた。
その間にも、内蔵を食い破るかの勢いで奥を刺し貫く菅原の動きに、ヒカルは高い
声を上げて応える。
華奢な体が二人の男に同時に蹂躙されるその様は、まるで牙をもつ獣に無慈悲に
食い千切られる子鹿を思わせた。
小鹿の足が快楽に震える。
「これこれ、締めつけすぎじゃ。これでは、中で動くことも出来んではないか」
荒い息を吐きながら、苦しげに菅原が言う。
「もう少し力を緩めなければ、イカせてやることもできんぞい」
「できない、できないよぅ……っ」
ヒカルは睫毛を涙の露に濡らしながら、頭を小さく左右に振って応える。
意識してやっているわけではないのだ。だから、やめることも出来よう
はずがない。
キキタタ┏┓キタキタキタキタキタキタキタキタキタキタ┏┓┏┓
キタ┏┛┗┓┏━━┓キタキタキタキタキタ┃┃┃┃
キタ┗┓┏┛┃┏┓┃キタキタキタキタキタ┃┃┃┃
キタ┏┛┗┓┃┗┛┃┏━━━┓┗┛┗┛  
キタ┗┓┏┛┃┏┓┃┗━━━┛┏┓┏┓
キタキタ┃┃キタ┗┛┃┃キタキタキタキタキタ┗┛┗┛!
キタ━┛┗━━━┛┗━━(゚∀゚)━━━!!!

自制のきかないヒカルたんイイ―――――――!!!ハァハァ!!!
358354:02/08/22 02:22
イ、イブンたん割り込みゴメン(;´Д⊂
ってか媚薬キタ━━O(。Д。)O━━!!

なんの因果で座間スガーラはこんな美味しい思いを………!神よヽ(`Д´)ノ
快感の津波に押し流される小鹿ヒカルたんに禿モエ(;´Д`)ハァハァ! 
359イブン:02/08/22 02:45
>354
割り込みぐらいどうってことないぜ!
そんなことより一緒にヒカルタン(;´Д`)ハァハァだ!
ヒカルタンヒカルタン、嗚呼、ヒカルタン(;´Д`)ハァハァ
おお!遊戯上げにきたらイブンたんが!
取り合えずオレもうPさせてもらうよ
イブンたんに(;´Д`)ハァハァ遊戯待機中(;´Д`)ハァハァ
362昼下がりの遊戯:02/08/22 03:00
だが、それももう限界だ。
何しろチアガール姿のヒカルが、自分のモノをその口いっぱいに頬張っているのだ。
体中の体液が無くなっても、精液は無くなりそうにない。
頭を上下させ、チュプチュプと一心にアキラに奉仕するヒカルは、苦しげに眉をよ
せつつも、恍惚とした表情をしている。
「いい…いいよ進藤っ!」
その妖艶な表情に、アキラの平常心を繋ぎとめていた最後の糸がプツンと切れた。
両手でヒカルの頭を押さえつけ、激しく上下に動かす。
ヒカルの口からは、クチュクチュと粘着質な音と、苦しげなうめき声が聞こえる。
しかし、すでにアキラには、ヒカルを気遣う余裕は残っていなかった。
最後は喉の奥に当たるアキラのモノを、思わず舌で押し出した刺激だった。
「くっ!ううっっ!!」
アキラはかみ締めた口から嗚咽を漏らし、溜まった熱を一気に放った。
強く頭を抱え込まれたヒカルは、逃げる事も叶わず、喉の奥でそれを受け止めるし
かなかった。
射精によって手が緩み、ようやく顔を上げることの叶ったヒカルの口の端から、飲
みきなかったアキラの精液が伝い落ちる。
刺激的なその姿に、再び熱を持っていくアキラのモノを、ヒカルは潤んだ瞳で見つ
めていた。

363362:02/08/22 03:03
顔射にするか、口の中に出すか、パソの前で真剣に考えてしまった。
さーて、イブン小説にハァハァしてくるぞ!!
>体中の体液が無くなっても、精液は無くなりそうにない。

脱帽した。
次はヒカルたんの下のお口へゴォ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ル!
オレも思わず帽子を食べてしまいました>>362
イブンたんの、感じまくるヒカルたんに(;´Д`)ハァハァ…
体のコントロ~ルが出来ないとは!ふぬぬぬ!
うらやましいぞ!座間!ヒカルたんをもっと啼かせてくれ!
それにしても、何故なのか。
明け方の3時頃リロードしたはずなのだが、レス延びてるの確認できなかった。
ヒカルたんの夢でも見てたのか?
>366
同じく往々にしてあるのだ、そーゆー事が。表示とレスの実数が合ってねえヽ(`Д´)ノ 

つーかよおお!イブン印ヒカルたん、着々と大開発が進んじまって
おれはおれは哀しい観客の座ですっかり弄ばれてますね!(;´Д`)ハァハァ
遊戯印ヒカルたんは、そろそろブチ切れて
自らあられもない姿でアキラを咥えこむんでないかとハラハラ(;´Д`)ハァハァ
なんか・・・、吉牛コピペが浮かんだ。

今日、塔矢が来たんです。塔矢。
(中略)
そこでもうブチ切れですよ。お前、淫乱って言いたいだけちゃうんかと。
さっき事故ったんだけどさ、地面に叩きつけられた瞬間、頭ん中にヒカルたんがダーッと走り抜けたよ…
まぁ大したことなかったんだけど。
でも死ぬかと思った。
あー、死ぬ前にヒカルたんにつっこみたかったなぁとか
とびら緒方はヒカルたん争奪戦に加わるのか?とか
山猫小説完結出来へんのか…とか。
ほんで事故って一番最初に目に入ったんが、原付の前籠に入ってたヒカ碁フギャー。
箱潰れて中身出てた…サイとカガダターヨ。
せめてヒカルたんだったらなぁ…
悔いなく気を失えたのだが(w
>369
あっさりそんな大事を言うなよー。
病院行ったか?ちゃんと警察呼んだか?
368に禿ワラて369で呆然 (´Д`;)大丈夫か〜?
生きてりゃヒカルたんフィギャー抱きしめて失神!でも儲けもんかもしれんが、
翌日からの社会生活が保証されんという諸刃の剣だぞ
メットかぶってたんか? ん?
大したことなかったと書いてあるが…。
ヒカルたん(;´Д`)ハァハァ…は生きてこそだしな。
後遺症を侮るとヤベーぞ。検査だけは受けろよ。
ムスコ共々健康体でヒカルたん(;´Д`)ハァハァだ。
 「ああん…やだ…」
進藤が、ボクの手の動きに反応して身体を捻った。その仕草がものすごく色っぽい。
「イヤじゃないだろ?ほら…先っぽヌルヌルだよ?」
進藤の股間を嬲る手を休めずに、彼の耳元で囁いた。進藤の身体が一気に熱くなり、
肌が桜色に染まった。かわいい…!あんまり、可愛いので、もっと虐めたくなる。
「進藤、ボクにこうされるの好きだよね?」
舌の先でつついた。
「ひゃあん!」
進藤が、身体を仰け反らせて、喘いだ。進藤のモノが、ボクに押しつけられる格好に
なったので、そのまま全部呑み込んで、激しくしゃぶり上げた。片手で進藤の腰を抱きながら、
もう片方の手で後ろを探る。優しくほぐすように、少しずつ中に指を埋めていく。
「あ…あふ…とおやぁ…」
進藤は、もう耐えきれないといった様子で、身体をくねらせた。ああ…!可愛すぎる!
 ボクは、進藤の腰を抱え上げて自分の膝の上に乗せた。位置を確かめ一気に引き寄せた。
「ああっ!ア――――――――!」
ボクがちょっと身体を揺する度、進藤が短い悲鳴を上げる。その可愛い声を聞きたくて、
何度も小刻みに身体を揺らした。
「あっ…あっ…やだぁ…あん!」
閉じられた目元は紅く染まり、悲鳴を上げる口からは、涎の筋が何本も喉元に流れている。
進藤は、視覚や聴覚、感覚からもボクを昂ぶらせていく。
「とうや…とうや…」
彼は譫言の様にボクの名前を呼び、激しく頭を振った。
「あ、あ、ああ…あぁ――――――」
進藤の身体が突っ張って、その後、かくんと力が抜けた。

とりあえず、つづく
むりやり、ヒカルタン(;´Д`)ハァハァをいれてみた。
エーサイドキタ━━━━⊂ ´⌒つ゚∀゚)つ ━━━━!!!!!

初体験タンが一体何を目論んでんだか気になるぜ(w
これは若先生のイメトレじゃーないんだよな?
大好きなヒカルたんの座位(;´Д`)ハァハァゴチ!
 進藤との夢の様なひとときは、ボクの中に甘い陶酔感をもたらす。程良い疲労感が
二人の身体を包んでいた。ボクの隣で、進藤はもう可愛らしい寝息を立てている。
 ああ…幸せだ…。それなのに、何故だろうかすっきりしない。満たされているはずなのに
満たされていない。何故だろうなどと、考えるまでもない。原因は明白だ。ボクの中の
アレが…騒ぐのだ。
 ボクは、想像の中で、先ほどの進藤を縛り上げてみた。進藤は、「やめてよ」と、ボクに
訴える…。
 自然と股間に手が伸びる。想像の中の進藤の涙に、ボクはどんどん昂ぶっていく。
ああ…!進藤…!
手の中に放たれたモノに、ボクはいささか落ち込んでしまった。隣に生身の進藤が、眠って
いるというのに…!!ボクは、最低だ!
 進藤に気づかれないようにそっとベッドを抜け出て、手を洗いに行った。ごめんよ…。
進藤の愛らしい寝顔が、余計にボクの罪悪感を強くした。

つづく
アキラ、ヒカルたんの菊門よりゴールデンハンドの方がイイってか(w
だがS風味な妄想内ヒカルたんが最高に(;´Д`)ハァハァでイイ!!
初体験たんキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!
若先生…ヒカルたんをし・縛りあげ……(;´Д`)ハァハァ
380お節介@ログ取り屋:02/08/23 01:13
>369 無事で良かった。お見舞いにどぞ!

【Part16】 http://hpkqub.tripod.com/log/hikaru_16.html
初体験たんのかわいいヒカルたんも緊縛か!!!
し、し、縛りはイイ━━━━━━(;´Д`)━━━━━━!!!
アキラの天井破り妄想KI(゚∀゚)TA!!危険な奴じゃの〜!
ヒカルたんの天使の寝顔を見ながらイっちゃった妄想(;´Д`)ハァハァ

   _____
 /:\.____\ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 |: ̄\ (∩゚−゚)\< コソーリ、センプクチュウ…
 |:   |: ̄ ̄ U ̄:| \__________

ヒカルたーん(*´Д`*)一緒に寝ようぜい






                          ハァハァハァハァ∞
…か、可愛すぎだよ。ヒカルたん(;´Д`)ハァハァ…
オレの部屋にも是非、潜伏してくれ。
ああ、布団をめくったらヒカルたんがスヤスヤ寝ていた!とか、ないだろうか…
ヒカルたぁん、ヒカルたぁん…(;´Д`)ハァハァ…

>>385
それ(・∀・)イイ!!
オレの布団のなかにヒカルたんが(;´Д`)ハァハァ
387385:02/08/23 03:01
>384とヒカルたんをサンドして寝る…


ということを一瞬考えたオレ。…どうすればいいかな、ヒカルたん(;´Д`)ハァハァ…
388385:02/08/23 03:02
>384とヒカルたんをサンドして寝る…


ということを一瞬考えたオレ。…どうすればいいかな、ヒカルたん(;´Д`)ハァハァ…
>>385
で、布団めくった時の冷気でヒカルたんが、ねぼけまなこで寝返り打って、
隣で寝ているオレに抱き付いてきたり・・・な!ヒカルたんのなめらかな脚が
絡まったり来たり・・・なんてな!!
(;´Д`)ハァハァおまえら…
なんて素晴らしい妄想を(;´Д`)ハァハァ…
二重投稿ゴメン。
>389
おいしいとこ取りかよ。
ダメだー!! そしたら389ごと抱いて寝ることにしよう。真冬にな。



  _____ ))
 /......  .. .../
 ||:::  ▼〃ヾ  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 | ̄\ (*゚▽゚)<   コノナカセマイケドイイノカ?
 |   |: ̄U U ̄:|\__________


真冬はいいな!
寒い冬に体温の高いヒカルたんを抱いて…(;´Д`)ハァハァ
(・∀・)イイ!!
ヒカルたん!!ヒカルたん!!
オレと一緒に寝ようね!!!
ヒカルたんを抱いて寝たい…。
夏でも冬でも(;´Д`)ハァハァ…
狭い所で二人きり…(;´Д`)ハァハァ
ヒカルたんに密着して(;´Д`)ハァハァハァハァ
ヒカルたん、願ってもないことだぜ!
狭ければ狭いほどヒカルたんと密着できるんだぜ。
ヒカルたんの匂いの満ちたバスケットの中で、(;´Д`)ハァハァ…
考えることは、このスレの住人同士のこと、同じだな>密着
おまいら結婚が決まったな。おめ!!
ヒカルたーん!!
スキだ!スキだよ!!大スキだ!!!
だからオレと二人っきりでその中へ…(;´Д`)ハァハァ
なっ?なっ!?イイだろ!?ヒカルたんヒカルたん(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ


なっイイだろ!?
  _____ ))
 /......  .. .../
 ||:::  ▼〃ヾ  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 | ̄\ (*゚▽゚)<   ハイレルモンナラハイッテミナ♪
 |   |: ̄U U ̄:|\__________

401396:02/08/23 03:34
すまん…397
オレが結婚するのはヒカルたんと心に決めて…
ヒカルたん(;´Д`)ハァハァ心の友でもいいか?
402397:02/08/23 03:39
もちろんだ!
オレとおまえはヒカルたん(;´Д`)ハァハァメイツ!
ヒカルたん、入りたいよ。
バスケットの中より、ヒカルたんの中に入りたい、というのもあるがな。
ヒカルたぁん。愛してるよ〜。
ヒカルたん抱きてぇ。頭なでなでしてぇ。チューしてぇ(;´3`)チューッ!
405ヒカルたんオヤスミ:02/08/23 04:02
ヒカルたん、オヤスミ(;´3`)プチューッ!

406イブン:02/08/23 07:42
朝起きたら、初めての体験 Aside
キテタ━━━ヽ(∀゚ )人(゚∀゚)人( ゚∀)人(∀゚ )人(゚∀゚)人( ゚∀)ノ━━━!!!
前スレで本スレで書いてくれっておねだりした甲斐あったーーー!
こっちで続きよめてシアワセダ *・。*・゚(*゚∀゚*)・。*・゚*
ついアキラにシンクロして呼んじまって、楽しい!(w
407406:02/08/23 07:43
呼んで…じゃなくて「読んで」ダナ。アホデツ
突然だがオレは今日、もう既に2回ヒカルたんで抜いている。
(といっても、朝起きてから2回じゃねーぞ(゚Д゚)ゴルァ!
帰省中は気が散ってオナーニなんて出来んかったからな)
一回目はこのスレで。2回目は電車の中でヒカルたんを痴漢する妄想だ。
満淫電車で密着(;´Д`)ハァハァ……いや、俺のおかず詳細はどうでもいいんだ。
そして今、オレは3回目スタンバイオッケーだ。
小説が来次第、ハァハァ発射カウントダウン開始だ。
小説カモーン!

…というのは余りにも人としてどうかとも思うので、自分でもリレーの続きを書いてみることにする。
>408
そうか。じゃあオレはお前が書くリレーで抜くコトにする。
家族が帰ってくる前にうpされます様に…
410昼下がりの遊戯:02/08/23 11:25
ヒカルが瞬きをする度に、睫毛にたまった涙がキラキラと光る。
>410
短ッ!!!
412410:02/08/23 11:30
素早いツッコミありがとう。


…冗談だよ。こんな短いわけないだろ!
ちょっと待っていやがれコンチクショウ
413昼下がりの遊戯:02/08/23 11:49
ヒカルが瞬きをする度に、睫毛にたまった涙がキラキラと光る。口角にこびりつく
白濁をぺろりと舐めとり、そのままアキラ自身を両手で包み込むと今しがた放った
ばかりのそれをもう一度舌で刺激した。
「塔矢、ねぇ…お願い…」
舌使いも吐息交じりの熱いおねだりも、相当切羽詰ったものが感じられる。
「…とーやぁ……」
「うん。わかったよ…」
アキラがヒカルの両肩を掴んで身を起こさせる。力の入らない身体はアキラに預け
られた。思わず、愛らしくピンク色に染まった頬に伝う涙の跡を舐めとると、ヒカ
ルは軽く身じろぎし、きゅっとつむった眦からはまた新たな跡が生まれた。
「ん…」
向かい合った格好で、ヒカルがアキラの首に腕を回してきた。何とか自力でアキラ
の膝の上までずり上がろうとしてもがくが、既に腰は砕け、腕も力が抜けてしまっ
ている。
アキラはヒカルの腰を支え、その軽い身体を膝の上に乗せた。そうして安定感を得
たヒカルは、アキラの首筋に自分の頭を摺り寄せてきた。
耳元に吐き出される荒い息を感じる。よく聞いてみると、その中に声にはならない
言葉が聞き取れた。
「…とうや……は、はやく…おねがい……」
アキラは、ヒカルをそんなに必死にしているものが自分だということに陶酔感を覚
えた。一瞬だけ華奢な身体をきつく抱きしめ、アキラのものを待ち望んでひくつく
門に指を伸ばす。
414昼下がりの遊戯:02/08/23 11:49
 つぷ……
そこは何の抵抗もなく指を招き入れた。今までアキラ自身以外のものを散々挿れら
れ、焦らされてきたのだから当然だ。
吸い付くように温かなその感触に頭がくらくらする。
人差し指と中指、2本挿入しくちゅくちゅと掻き回すと、腕の中のヒカルが震えた。
「あ、…やだっ…塔矢…!指じゃなくて……!ねぇ、塔矢ぁ――!」
掠れ声で欲しいと叫ぶヒカルが愛しくて愛しくて、まだまだ焦らして泣かせてみた
い気になる。
――が、それは突然遮られた。
ヒカルが自分の身体を強引に引き剥がしたと思うと、キッと一瞬きつく睨み付け、
渾身の力を込めてアキラを突き飛ばしたのだ。
突然のことに抵抗する間もなく、アキラはベッドに転がった。
ヒカルは、呆然とするアキラの上に覆い被さってくる。
カーテンの隙間から夏の強い日差しが漏れ、ヒカルの髪を金色に染めている。
「…ずっと欲しいってお願いしてんのに…。オマエなんて嫌いだ……!」
そう言い放つと、自らアキラを探り当て、その熱い楔で自分自身を貫いた。
415410:02/08/23 11:55
オレはちょっと疑問に思うことがあるんだが。
このリレー小説、確か初めは”昼下がりの遊技”だったんだ。
オレのクッキーがそう告げている。
どうでもいいか(゚∀゚)

さて…。随分前に書き捨てて放っておいたものがあるのだが…。
いつまでも連載中になっているのは恥ずかしいな(´Д`)
遊戯キタ━━━(゚∀゚)━( ゚∀)━(  ゚)━(  )━(  )━(゚  )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━━!!!!!
まだ家族帰ってきてないよハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ ハァハァ ハァハァ
有効に使わせていただきまつ。
ヒカルたん、とうとう入れてもらえて良かったね(;´Д`)ハァハァ
自分から入れたともいえるが・・・
410たん、スバラスィ!
ところで連載中の小説、ぜひともうpしてくれんかのう
ハアハアしながら待ってまつ
おねだりをあえて口には出さないが
連載中小説はどれも続きを心の中で烈しくキボンしているぞ
415たんはどれかな?待ってるよ

俺はこれからズレた盆休みがとれたので帰省する
しばらくハァハァできないが、みんな代わりにやっててくれ
帰省中はやりにくいよな(;´Д`)…>408
事故に遭ったのがよしたけじゃないのを祈る…
あいつならやりかねんと思ってしまったんだ。
>419
安心しる!オレはよしたけじゃないぜ!
そーゆーお前はよしたけの棒兄弟のとしひこか?(w
>420
としひこではないが、まあ本当に元気そうでよかった。
ヒカルにハアハアし過ぎて本当に昇天しそうな奴が多いからなあここは…
よかった。
あれから何も書いてこんから、ひとり部屋で死んでるのかとハラハラしてた。
心置きなく一緒にヒカルたん(;´Д`)ハァハァ…しような。
>422
ありがとうな!一緒にヒカルたんにハァハァしる!
今病院から帰ってきたのさ。
しかし上半身が無事なので今から仕事にいかなければいけないワナ…
出来れば下半身の世話をヒカルたんにしてホスィ…
>420
としひこってそういやいたよなぁ。
確か親に仕送り止められたとか言ってなかったか?(;´Д`)
元気でやってるかな。
過去ログでもあさってくるか。
>>296-299

ご飯のおかわりをしようと立ち上がった和谷をしげ子がさえぎった。
「だ〜め! 食べ過ぎたら、入らなくなっちゃう! 冴木さんもだよ」
戸惑う二人を見て、森下夫人は笑った。
「ごめんなさいね、二人とも。今日は特別なデザートがあるのよ」
「あるんだよっ」
母娘は楽しそうに顔を見合わせる。森下は渋い顔をして、何だ、と聞いてきた。
だが母娘は教えない。長男は知っているらしく、黙って食事を続けている。
夕食後、そのデザートの正体が明らかとなった。
目の前に、大きなチョコレートケーキが現れたのだ。
「わたしが作ったんだよ。いっぱい食べてね!」
皿を渡しながら言う。いつもは既製のもので、手作りは初めてだった。
「食えるの?」
しげ子は普段の料理の手伝いさえしない。
そんな彼女が作ったものが、はたしておいしいのかと、本気で疑ってしまう。
「大丈夫だよ、和谷くん。お母さんも一緒に作ってたから。と言うよりも、お母さんの
手伝いをしげ子はしただけだよ」
「お兄ちゃん!」
「い、いただきますっ」
雰囲気を険悪にしないよう、慌てて和谷と冴木は頬張った。
たしかに甘さ控えめでおいしかった。だが和谷にはもの足りなく思えた。
(進藤と食べたのは、今まで味わったことのないくらい美味しくて、甘かった……)
口の中に味がよみがえる。それとともに、ヒカルの肢体が――――
「和谷くん、おいしい?」
首をかしげながらしげ子が顔をのぞきこんできた。
「うん、おいしいよ」
「ほんと!? 良かったあ。冴木さんは?」
同じように冴木も笑顔でうなずく。はしゃぐしげ子を、森下だけが仏頂面で見ている。
「もう一つどうぞっ」
うれしそうに皿の上にケーキをのせてくるしげ子に、和谷は罪悪感を覚えていた。
これ以上、食べたくないと思ってしまったのだ。
口の中に残る、棋院でのチョコレートの味を、消してしまいたくなかった。

先に風呂に入った和谷は冴木と自分の布団、二つを敷いていた。
そこへ冴木がにやにやしながら部屋に入ってきた。障子をぴったりと閉める。
「冴木さん? どうしたんだよ、変な顔して」
「これ、な〜んだ?」
人差し指と親指にはさまれたそれを見て、和谷は血の気がひいた。
見覚えのあるコンドームがその手にあったのだ。
「そ、それ!」
「脱衣所に落ちてたぜ。気をつけろよ、和谷」
受け取る和谷の顔は真っ赤になっていた。ズボンのポケットから落ちたのだろう。
「和谷にそういう子がいるとは知らなかったなあ」
冴木の目がおもしろいものを見つけたときのように輝いている。
和谷はその顔を見ないように背を向けたが、冴木はすぐに目の前に回りこんできた。
「いいじゃん、聞かせろよ。俺が見つけて良かっただろ? もししげ子ちゃんだったら
どうする? 師匠だったらどうする?」
考えて、和谷は恐ろしくて身震いした。
「でもさ、偉いじゃん、和谷。ちゃんとゴム使ってさ。男の義務だよな」
冴木は避妊のことを言っているのだろうとわかって、和谷は複雑な気持ちになった。
本当は男を抱いて、下痢をさせないために使用しているのだから。
「どんな子だよ。教えろよ」
興味津々といったふうだ。和谷は返事をするものかと思った。
だが意に反して、言葉が無数にこぼれおちていった。
「騒がしくて、無鉄砲で、お調子者で、物知らずで……」
「おいおい、いいところを言えよ」
冴木が苦笑する。
「無邪気で、明るくて、元気で、でもときどき寂しそうで……」
言っている先からそれらの言葉が空々しくなってくる気がした。
ヒカルをこんな簡単な単語で言い表すことなど出来ない。
言葉を途切れさせてしまった和谷を、冴木は何も言わずに見つめた。
もう茶化すような表情はしていなかった。
「そいつが、すごく好きなんだな」
好き? この胸のうちの想いはそんな単純なものではない。
では何と言えばいいのか。和谷はそれが思い浮かばないため、しかたなくうなずいた。

冴木は仰向けに寝転がり、軽く笑った。
「おまえにそんな子がいたなんて、意外だな」
「そうかな」
和谷はあぐらをかいて、冴木のほうに向き直った。
「そうだよ。おまえ、恋よりも今は友情のほうがいいって感じに見えるよ。その証拠に、
進藤とべったりじゃん」
別に自分とヒカルとの関係を知っているわけではないとわかるのだが、どきりとした。
「進藤は森下門下、ってわけじゃないけどさ、おまえにとってはやっぱり弟弟子みたいな
もんだろ? だからかわいくてしょうがないんだろうなって見てて思うよ」
ところで、と冴木はうつぶせになり、和谷を見上げてきた。
「その子とはうまくいってんのか? 俺の彼女はさ、俺が囲碁ばかりだってこのあいだ、
文句を言ってきたんだ。仕方ねえよな、俺は囲碁の棋士だぜ? で、今日は泣かれたよ。
森下師匠の家に行くって言ったからさ。おまえはそういうのない?」
首を横に振るとうらやましそうなまなざしを向けられた。
何だか申し訳ない気分になってしまう。
「でも、俺の好きなやつ、他にも相手がいるから、うらやましくなんてないよ」
口に出してからしまったと思った。取りつくろおうとしたが遅かった。
「何だよ、おまえ二股かけられてるのか!?」
やはり冴木は驚いたようで、大声を出して急に起き上がった。
「いや、二股というか、何と言うか……」
世間ではやはりそう見られるのだろう。公認の二股……おかしな関係だ。
「おまえそれでいいのか!? そんなことするような女、こっちから振ってしまえよ」
「できない」
即座に和谷は返した。自分からヒカルを失うなんて、とてもできない。
「いいんだ、別に。だって、そいつが俺の腕のなかにいること自体、奇跡なんだから」
だがこの奇跡を幸運だと言い切れるほど、和谷は強くなかった。
「それに、そいつが本当に求めてるのは、俺でも、もう一人でもないんだ」
三股か、と聞く冴木に力のない笑みを返す。
「もう死んでるやつを、そいつは求めてるんだ。たぶん、そうだと思う」
いきなり和谷は冴木に抱きしめられた。
「不憫なやつだな、おまえも。そんな苦しい恋をしてるのか」
元気を出せよ、と背中を叩かれる。切なくて、泣きたくなった。

しばらく和谷は冴木の胸に顔をうずめていた。少し心が軽くなっていた。
ヒカルに会って、少なからず自分は落ち込んでいた。
呼び出したのは、別に本当にチョコを渡したかったからではない。
何か理由が欲しかった。そのために今日のイベントを利用しただけだった。
和谷は自分の部屋に呼ぶことをずっとためらっていた。
ヒカルは気にするなと幾度も言うが、そういうわけにはいかなかった。
けがれた禁域のように感じる自分の部屋。
だから棋院で会うことにしたのだ。まさか情事をすることになるとは思わなかったが。
(初めて、酒も薬も使わずに、あいつを抱いたんだ……)
ヒカルがあんなにも欲情するとは知らなかった。
正気のように見えて、正気ではない、あの瞳。
男に抱かれることに何の抵抗も感じないヒカルの身体。
ヒカルをそうしたのは、自分だけではないのだ――――
(思えば、進藤と塔矢は切っても切り離せないんだよな)
初めてヒカルと会ったのは院生試験のときだった。
そのときの言葉を今でも鮮明に覚えている。
『あそこから始まるんだ。打倒塔矢アキラの第1歩が』
ヒカルは院生のこともプロになるということも、本当の意味では意識していなかった。
ただアキラだけを追っていた。そしてそれはアキラも同じだった。
ヒカルが院生になって間もないころ、アキラは来た。自分はただの偶然だと思った。
しかしヒカルは自分を見に来たんだと言い張った。
何を馬鹿なことを言っているのだと思った。しかし今ではそれが真実だったとわかる。
若獅子戦のときだってそうだ。ヒカルを見ていた。
あの真剣なまなざしを忘れられない。
そう、アキラはずっとヒカルを見ていたのだ。近くにいる自分よりも、深く。
ヒカルとアキラは碁で強く結びついている。誰もそれを断ち切ることはできない。
それがつらい。自分は今の時点で、とてもアキラには及ばない。
ヒカルとの結びつきは同じ院生仲間だったとか、同期だとかしかない。
その絆のもろさに押しつぶされそうなほどの苦しさを感じる。
前に進んでいくヒカル。その横にはアキラがいる。それが当然の顔をして。
自分はその後ろでもがいているのだ。
一生そうなのかもしれないと思うと、やりきれなくなる。

「うわ! 冴木さん!?」
いきなり頭をくしゃくしゃにかきまわされ、和谷は悲鳴を上げた。
「嫌なことは寝て忘れるにかぎる。明日は朝一番に棋院に届け物があるし、もう寝よう」
森下が今日渡すはずだった原稿か何かを持っていくのだ。
布団のなかにすべりこむと、冴木が明かりを消した。
「なあ冴木さん」
暗闇のなか、動く影に向かって話しかける。
「なんだ?」
「今度、師匠と進藤の対局があるだろ。そのとき、見ててやってくれないかな」
「進藤のことを?」
自分の心臓の音が耳にうるさい。
「うん」
「おまえの代わりに?」
真っ暗で表情は見えないはずなのに、かえって見られている気分になる。
かわいた唇をつばで濡らし、平静さを装って言った。
「俺の、代わりに」
「わかったよ。安心しろ」
次第にお互いの顔が見えるようになってくる。冴木は優しい顔つきをしていた。
「おまえたちがプロになってうれしいよ。もうすぐ一年だよな。これからどんどん忙しく
なるぞ。低段者のうちは小さな出し物にもよく呼ばれるしな。心してかかれよ」
「うん、ありがとう冴木さん」
冴木が自分の兄弟子で良かった。そう思った瞬間、おどけた声音が聞こえた。
「しっかし、おまえに彼女ねえ。しげ子ちゃんもかわいそうに」
「なんでしげ子ちゃんが出てくるんだよ」
「なんでもないよ。それにしても、しげ子ちゃんはケーキが好きだよな」
冴木がはぐらかすように話を変えた。和谷は首をかしげながらもそれに応じる。
「プロになってさっそくおごらされたよ。ケーキ二つ、ぺろりと平らげてた」
憮然として言うと、冴木は人差し指を立て、真面目な顔をした。
「でもまだケーキでいいと思わないか? そのうちブランドの時計やらが欲しいと言い
出すかもしれないぞ」
言われてぞっとする。そんな和谷に冴木はさらにおっかないことを口にした。
「ところでさ、和谷。来月のお返し、3倍返しと言われてるんだけど、どうしようか?」
とびらたんキタキタキタキタ━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━!!!!!!!!!!
ノーマルな冴木×トーマスイイ(*゚▽゚)!!(トーマス魔境の欲情冴木もイイが…)
 昨日のことで落ち込んでいるのに、よりにもよって、棋院であいつに会ってしまった。
なんて言ったっけ?和谷?彼はいつもボクを敵視している。今日も、思い切り睨みつけられた。
睨みたいのはこっちの方だ。いつも、いつも、進藤に馴れ馴れしくして!
 ああ!ムカムカする!ボクは彼に何もしていないのに、何であんな風に嫌われなければ
いけないんだ!?ただでさえ、今日は機嫌が悪いんだ!

 「キミは、何だっていつもボクを睨み付けるんだ?
  ボクが何か気に障ることでもしたのか?」
ボクは、棋院の屋上に彼を呼びだし、激しく詰問した。彼は、何も答えず目を逸らした。
自分でも後ろめたいらしい。そうだろう。だいたい、ボクは悪くない。一方的に嫌われて、
文句の一つも言いたくなって当たり前だ!ボクは、和谷を睨んだ。
 ……だが、こうしてじっくり見てみると、和谷は進藤とどことなく似ている。外見の
話ではない。雰囲気とかが、かぶるのだ。ボクはちょっと考えた。ふうん…これは……
ちょうどいいかもしれない。
 ボクは、俯いている和谷を、いきなり力任せに引きずり倒した。そして、鞄の中から
手錠をとりだし、素早く彼を後ろ手にしてそれをかけた。

まだ、つづく
とびらたんのせつねートーマスの後に、これをうpするのは
ためらわれたが・・・・・・。
とびらたんのトーマスは悲しいな。
とびら&初体験

          \キタ━━━━━━━━━!!! / /:::::::ヽ___
━でお待ち下さ\  \●ノ\●ノ    / 丿 ::.__  .:::::::::::::
      ∧_∧(\へ■   ▼へ /  / /。 ヽ_ヽv /: 
ち下さい(  ゚∀゚)  \  > <  /  / / ̄ ̄√___丶
 ∧_∧( つ  つ   \∧∧∧/━━ | .:::::::::: / / tーーー|ヽ
(  ゚∀゚)そのままキタ━< 激 >    | .:::::.  ..: |    |
( つ  つ         <  し >    | :::    | |⊂ニヽ|
そのままキタ━でお待ち <  く  >/ /| :    | |  |:::T::::|
──────────< キ >──────────
キタ━━━━(゚∀゚)━━ < タ  >    ┏┓    ┏━━┓
キタ━━━━(゚∀゚)━━ < │ >┏━┛┗━┓┃┏┓┃  
キタ━(゚∀゚)(゚∀゚)(゚∀゚) < !!!! >┗━┓┏━┛┃┗┛┃┏
キタ━━━━━(゚∀゚)━/∨∨∨∨\ ┛┗━┓┃┏┓┃┃
キタ━━━━━(゚∀゚)/ _∧   ∧ \ ┏━┛┗┛┃┃┗
キタ━(゚∀゚)(゚∀゚)(/( ゚ ∀゚ )━ ( ゚ ∀゚\         ┃┃    
キタ━━━━━(/━∪━━∪━∪━━∪\      ┗┛  
キタ━━━━ /┃ しばし  キタ━━(゚∀゚)━!!!\
いろんなトーマスがキタ━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━!!!!!!
とびらたん、緒方焼き肉からいきなり場面転換か!(;´Д`)ジラサレプレイハァハァ!!
若先生は立場的にトーマスよりは優位だが、ヒカルたんからの放置プレイは
相当なもんだぞ。自信を持て、トーマス!!!
初体験たんの鬼畜アキラは何をしでかそうとしてるんだーーーー(;´Д`)ハァハァ
手錠でトーマスを…!!!!


   手    錠      Σ(゚Д゚;)


若先生、一体どこでそんなものを!
 「な…何すんだよ!」
和谷は、ボクの体の下で藻掻いた。だが、腕の自由を奪われ、上手く逃げられないようだ。
怯えた顔にボクは、ひどく昂ぶっていく自分を感じた。
 これだ!これなんだよ!!この表情がイイんだ!しかし、ボクは、興奮しながらも
どこか冷めていた。きっと、相手が進藤ではないからだ。ああ…!これが進藤だったら…!
 ボクは、和谷を仰向けに転がした。彼のTシャツを捲り上げ、胸や腹に手を這わせる。
「や…やめろよ…オイ…ヤメロったら!」
口調はきついが、半泣きだ。楽しくて仕方がない。
 ズボンに手を掛けると、和谷は悲鳴を上げた。これから、ボクが何をするつもりなのか
わかっているらしい。そうだよ。ふふ…。和谷は、そうさせまいと滅茶苦茶に暴れた。
だが、ボクは、暴れる和谷の股間を、思い切り握りしめた。
「―――――――!」
和谷は暴れるのをやめた。相当痛かったらしい。目に涙が溜まっている。
 下着ごと、ズボンを脱がし、再び俯せにした。和谷は声もなく震えている。可哀想だけど、
やるよ。ボクは、彼の尻を掴むとそのまま何の施しもなく彼を貫いた。
「ギャアアァ!」
悲鳴が耳に心地いい。ボクが動く度、和谷が悲鳴を上げる。
「ひぃ…!も…やだ…ゆるしてくれよ…!!ああ…!」
和谷が息も絶え絶えに、泣きながらボクに許しを請う。コンクリートの地面に頬を押しつけ、
必死に痛みを耐えていた。さすがにちょっと可哀想になった。
ボクは、彼の前に手を回し、そっと彼のモノを握った。本当は、進藤以外の人間にこんな
ことしたくないけど―――ボクは自分の動きに合わせて、和谷のモノをゆっくりと扱いた。

もうしばらくつづく…
441384:02/08/23 22:07
ぬお!!ヒカルたんと同衾(;´Д`)ハァハァできたのが
オレ一人じゃなかったらしい事に今頃気付いてガビーン

つか小説大量降臨おつ━━━━━━ヽ(∀゚ )人(゚∀゚)人( ゚∀)ノ━━━━━━!!
       / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
       | キタ━━(゚∀゚)━━!! キタ━━(゚∀゚)━━!! キタ!! キタ!! キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━ !!!!
       \_____  ________________
                ∨
                      / ̄ ̄ \ キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━ !!!!
      /\     _. /  ̄ ̄\  |_____.|     / ̄\
     /| ̄ ̄|\/_ ヽ |____ |∩(゚∀゚; ||┘  | ̄ ̄| ̄ ̄|
   / ̄ ̄| ̄ ̄| ̄|  (゚∀゚; ||┘ _ユ_II___ | ̄| ̄ ̄| ̄ ̄|
   / ̄ ̄| ̄ ̄| ̄ ̄| ̄|( ” つつ[三≡_[----─゚   ̄| ̄ ̄| ̄ ̄|
  / ̄| ̄ ̄| ̄ ̄| ̄ ̄| ̄| ⌒\⌒\  ||  / ̄ ̄| ̄ ̄| ̄ ̄| ̄ ̄| ̄ ̄|
 / ̄ ̄| ̄ ̄| ̄ ̄| ̄ ̄| ̄] \_)_)..||| | ̄| ̄ ̄| ̄ ̄| ̄ ̄| ̄ ̄| ̄ ̄
              ̄ ̄        /|\

Asideアキラ、空恐ろしいまでの鬼畜ぶり!!
余裕で爵位もんだな。>S公爵
初体験 Aside キタ━━━━━━(゚(゚∀(゚∀゚(゚∀゚)゚∀゚)∀゚)゚)━━━━━━!!!!!!
アキラ、おまえ、面白すぎ!
アキラアキラ〜人権て知ってっか?歪んだ帝王学の賜物みてーだぞ(w
いいぜ!イカスぜ!
 暫くすると、和谷の声に、苦痛以外のものが混ざり始めた。瞼を堅く閉じ、首筋も
薄桃色に染まっている。開きっぱなしの口から吐かれる息は甘い。
「ふふ…気持ちいいのかい?さっきまであんなに泣いていたのに?」
その一言で、和谷の身体が、一気に熱を持った。ボクに声を聞かせまいと、歯を食いしばって
いる。ふん…面白い。ボクは、和谷への突き上げを強めに変えた。根気強く、和谷の中を
かき回す。もちろん、その間も手は休めない。
「はぁ…!」
和谷の息が一瞬止まった。ここがいいのか…。なるほど…。ボクは、そこを中心に、
激しく中を擦り上げ続けた。
「あぁっ」
和谷が喘いだ。そこから後は、声が途切れることはなかった。

「ああ…!いやだぁ―――――!」
和谷は一声そう叫ぶと、身体を硬直させた。ボクの手の中に和谷は、すべてを放っていた。
 ボクは、自分も欲望の印を和谷の中へ注ぎ込むと、すぐに彼から離れた。和谷は、
ぼんやりと濡れた瞳でボクを見ている。ボクは、自分の衣服を整えると用は済んだとばかりに、
彼に背中を向けた。
 その途端、彼が悲痛な声で泣き叫んだ。
「待てよ…!オレをこのままにしていくのか…?やめてくれよ…せめて…この手錠外して
 くれよぉ…頼むから…!」
和谷は、ボクの背中に向かって懇願した。すすり泣きが耳に心地いい。ゾクゾクするよ。

あと少しつづく…
>>352-356

いっこうに緩まない、ヒカルの秘口のしめつけにしびれを切らし、
菅原は力任せに、きつく締めつける狭い肉径を両に割くように動き始めた。
ヒカルの喘ぎ声がさらに高く切なげなものになる。
鳴きながらも、穿たれる熱い楔を奥へ奥へと導き入れるように銜え込む体奥へ、
菅原が強引に割り入り、その引き込むような強い力に逆らって引き抜く。
その高さのある亀頭は引き抜くときは、ちょうど釣り針の「返し」のように働いて
ヒカルの中のいい場所を、そとに掻き出すように躙するのだ。
締めつけの強さの分、ヒカルは自分で抉られる強さを増幅しているようなものだった。
だから、菅原が引き抜く動きに合わせて、喘ぎ声が上がる。
「あーっ、あぁーっ!あっっ!」
そのヒカルの腰は、その快楽を逃がすまいと、無意識に揺れはじめていた。
「はじめから、これほど素直であればのう。どうじゃ、顕忠、この腰の使い具合、
 ともすれば我らの方が食われかねんではないか」
ヒカルの上体を支配する座間が、ヒカルの肩口に、柔らかの腕の内側に、吸った痕を
赤く散らしながら言う。
「まこと……ハァ、ハァ…。しかし、座間様…。犬でも馬でも鳥でも……ウン…
 …野のものを慣らすのは過程が趣深いと申しますゆえ……ン……この者がはなから、
 我らの言いなりであったら興ざめでございましょう」
下肢を支配する菅原も、そういいながら、責める手をゆるめない。
菅原が腰を深く強く突き入れるたび、ヒカルは肢体の奥底から込み上げてくる
甘美な感覚に負けて、ほんの僅かに残った思考は敗北感に苛まされながらも、
淫靡な声をあげるのを止められない。
口を閉じることが出来ない。
「あ……、あっん、あ……あぁ……っ」
その愛らしい蜜のような嬌声を紡ぐ赤い唇を、座間がなでるように指でたどった。
「ほんにのう。鳴かぬ鳥をいかように鳴かすかも、心躍るものじゃわい」
喜悦に耐えきれず、こぼれ始めた涙が、ヒカルの艶に染まった目じりから、
ポロポロと美しい玻璃の玉が転がるように幾粒も滑り落ちた。
それを、座間はぬぐいとると、おもむろに、屹立して後は
解放を求めるばかりになっている少年の若い男根に伸ばした。
「はぁ、あぁっ!」
張りつめた前を撫でさすられて、ヒカルが感極まった声をあげる。
ここぞとばかりに、菅原が、抜き差しの緩急を激しくする。
奥まで差し込んだそれを強引に大きく回されて、ヒカルがはげしくかぶりを
振りながら甘く悶えた。
「あんっ、やぁぁ、あぁぁぁっっ!いぃぃっ!」
座間がヒカルの吐きだした白い蜜液を手に受け止める。
ヒカルの中にもドロドロした熱いものが放たれた。
それを受け止めて、ヒカルのからだが弛緩する。
菅原が、萎えてしまった自分のモノを、ズルリとヒカルの中から引き抜いて、
懐紙でぬぐった。
だが、ヒカルの上半身をいじっていた座間はまだ終わっていない。
菅原が責める間に、屹立してきた剛直は、手を近付けるだけで、その熱さが
わかるほどに火照っていた。
座間が、仰向けに横たわるヒカルのなだらかな肩から首筋を愛おしげになでた。
熱のさめやらぬ紅潮した顔で、ヒカルはその愛撫を受け止めた。
快楽にに酔って、瞳はトロンとどこか中空を見ている。
「さて、検非違使殿。儂は夕刻、四日分を啼いてもらうというたが、まだ少し
 四日分には足りんのう」
「座間様、女房にいいつけて、香を再び持ってこさせましょうか?」
最初にこの部屋で焚かれていた香は、いつのまにか燃え尽きて消えていた。
「その必要はあるまいよ」
座間は、ヒカルを上体だけ抱えおこすようにすると、その肩の上から腕をまわし、
ヒカルの太ももにを掴むようにして開かせた。ヒカルはわずかに逆らったが、
座間がそのうなじの髪の生え際を吸うと、溜め息をつきながら座間の言いなりに
なった。
「意地を張る様もなかなか赴きがあるが、こう素直なのもよいのう。佐為殿がそばに
 置きたがるのもわかるわ」
座間が、ヒカルの吐きだしたものでぬめる手の平で、若竹の肌のようにも似た
滑らかさの若い太ももを撫でる。そこが白いもので薄く汚された。
さらにそのほの暗い内股に座間は手を這わせ、奥へと侵入し、その場所に指を
差し入れてさぐった。
ヒカルの指先がピクリと反応し、「アァ…」と小さくすすり泣くような声が
漏れた。
中の壁は、まだ燃えるように熱かった。
「新しく香をたかんでも、まだじゅうぶんに熱が残っておるようじゃ」
座間はあらためてヒカルを床の上に横たえる。その足を両肩に抱え上げ、
その鈴口で、数回、入り口を押したあと、一気に根元まで押し入れた。
いきなり最奥まで来られて、ヒカルが感じ入ったような喘ぎ声をあげた。
首が反り返って、自身を蹂躙する獣の前に、のど笛が無防備にさらされる。
「このあで姿、佐為の奴にも見せてやりたいものよ」
そうして、再びヒカルは快楽に追い上げられ始める。
熱い沼の淵に追いつめられる。
今日、この日まで、ヒカルはこれほど深い快感を知らなかった。
自分自身を失うほどの、それは歓喜だった。
体中の神経が剥き出しにされていくような触感。
「あぁ、あん、もう、もう、やだぁ…ん…」
座間はヒカルが先に達してしまわないように、その男根の根元を押さえていた。
ヒカルはその厚みのある壮年の男の体を、肩に抱え上げられた足で、
挟み込むようにしている。
腕は、あれほど嫌っていた座間の頭を抱えるようにして自分の方に寄せていた。
しかし、過ぎた快楽は、時には苦痛でさえあるのかもしれない。
「やめて、あ…お願い…もう……ぁんん!ん!んん!」
座間が腰の動きを早めた。
「あぁ、あぁ、っっ!やだ! 死んじゃう!! 死んじゃうっ!!」
ヒカルは夢中になって叫んでいた。
「いいか?いいか?」
面白そうな座間の言葉に、ヒカルは快楽にあふれ出る涙で頬をしとどに
濡らしながら、黙って首を小さくたてに振る。
あまりに長く続く絶頂状態に、声も出せずに悶絶していたのだ。
座間がヒカルに最後のとどめを刺すために、ヒカルの両足を高く肩の上に持ち上げ、
ヒカルの体を二つ折りにするようにしてから、
一物をギリギリまで引き抜くと、いっきに最奥まで押し込んだ。
ヒカルは、そのあまりに強烈な一撃に声も上げられす、体をつま先まで突っ張らせる。
座間はそのヒカルの体を力づくで床に押さえつけ、はげしく抜き差しする。
ヒカルの開かれたままの口からは唾液がこぼれ落ちて、涙とともに、頬を伝い、
首すじまでぐっしょりとぬらした。
「ゆくぞ、ゆくぞ」
座間の声が荒くかすれる。
座間の下腹部が大きく波打った。ヒカルの根元を戒めていた手を放す。
ヒカルが声にならない悲鳴をあげて達した。ヒカル自身の先端からドクンドクンと
白い粘液が吐き出される。
すべてを吐きだした後、ヒカルの体が、カクンと弛緩した
座間は、その気を失ったヒカルの、苦しげとも恍惚とも取れる表情をも
たっぷりと堪能すると、意識を飛ばしてもまだ余韻に奮え、やわやわと
締めつけてくるヒカルの中から自分自身を抜き取った。


遠く囀る秋鳴きのホオジロの声に、ヒカルは目を覚ました。
目を覚ました時、ヒカルは自分が今、どこにいるのかわからなかった。
ホオジロの声に、キチキチとモズの高鳴きが混ざる。
そういえば、もうそろそろ、庭の木に毎年巣を掛けているモズの夫婦が山へと
帰っていってしまう頃だ。来年も来てくれるだろうか?
ぼんやりとそんなことを考える。
(あぁ、もう起きて剣の鍛練しないと、またじいちゃんの雷が落ちるよ)
なんだか頭が痛い。
起き上がろうとして、体の重さに気付いた。体を支えた腕の力が萎えて、
もう一度床に寝転がってしまう。
天井を見上げて、初めてそこが自分の家ではないことに気付いた。
近衛の家のそれより、遥かに高く見事につくられている天井。
(あれ?ここ何処だっけ?)
頭を整理するために腕を持ち上げて目にかかる前髪をかき上げようとして、
視界に入ったその腕に点々と残る、赤い花びらのような吸われた痕。
座間達の支配の痕を目の当たりにして、急激に、今自分がどこにいるか、
昨夜何があったのか思い出した。
そして、自分が座間達を前に、欲望に取りつかれるまま、何を口走り、どんな
痴態を演じたかも、全部。
昨夜の熱が、まだ体の奥底に残って、じんじんと不満を訴えている。
それだけで、自分が盛られた薬がどれだけ強烈な効き目のものだったか判る。
今だって、自分は誰かにこの肌に触れられたら、喜んで身を投げ出してしまいそうだ。
やられた、と思った。
「畜生……!」
ヒカルが、気を取り直し、なんとかもう一度起き上がろうと、体を返した時、
御簾が上がって、いつもの侍女が入ってきた。それと同時にふわりと部屋の中に漂う
さわやかな菊の香り。
侍女の肩越しに庭を見ると、庭一杯に菊の花が並べられ、それぞれの花に
かぶせてあった朝露を含んだ綿帽子を、女房達が次々と取っていっている。
この日の朝に、菊の花びらに降りた露を飲むと、不老長寿を得るという言い習わしがあるからだ。
そう、今日は九月九日。菊の節句――内裏では帝を迎えて菊の花を愛でる『重陽の節会』が
行われるのだ。
ヒカル付きの侍女が、まだ起き上がることのできないヒカルに近づいて、手にしていた
着物を差し出した。
それは、普段ヒカルが身に付けている狩衣ではなく、縹色した検非違使志の位袍。
「お着替えを」
ヒカルは、思わず侍女の顔を見返した。


エーサイドアキラ暴走中+++++++++++++++++(゚∀゚)+++++++++++++++++!!!

イブンたんのザマスガーラはもう女も稚児も抱けねえな。ヒカルたんの虜じゃ!
453イブンロク:02/08/24 00:46
10分の5日目の話、おわり〜〜〜。

初体験Aside、またキテタ━━━━━*・。*・゚(*゚∀゚*)・。*・゚*━━━━━!!!!!
アキラ、お前いいぐあいに変態チックで好感度アップだ(w

  _____ ))
 /......  .. .../
 ||:::  ▼〃ヾ  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 | ̄\ (*゚▽゚)<   キターーーー!!!ナンテナ♪
 |   |: ̄U U ̄:|\__________

初体験Asideキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!
イブンタンもキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!

小説いっぱいわしょーい!!
あ!イブンタン
来たのか?待ってたんだぜ!!

ああ!!ヒカルタンまで!!キタ━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!
週末は人が少なくて寂しいが、今日は楽しそうだ
ヒカルたんが悦楽の境地に…ハァハァ(;´Д`)ぬぉぉぉぉお!相手座間かよぉぉぉお!
愛とテクと秘刀の三位一体エチーで、誰かがヒカルたんを救わなきゃだよな!
オレとか佐為とか賀茂とか加賀とかオレとかがさ!
458イブンロク:02/08/24 01:14
ヒカルタンに!ハァハァ(;´Д`)ヒカルタンにキター〜〜〜ってしてもらっちまったよ(感涙)

初体験タン、続き楽しみにまってるぜ!
つーか、たぶん、あの一連の行為が、アキラの中ではヒカルに置換えられてるんだな!
俺のイメージも、文章にそのアキラフィルターをかけてるぜ!
おれ>>367なんだが410タンに熱く激しく礼を言いたい!!
遊戯>>414ラストォーーーーーーーー!ブチ切れヒカルたんを書いてくれて
ありがとうありがとう!ハァハァ妄想がカタチになるって何て幸せなんだ
ヒカルたんその調子!腰振りでアキラに逆襲だ!逆襲のヒカルたん!
ヒカルたんの菊門をなめるなあ!いや訂正訂正、
ヒカルたんの菊門をお舐めになるのもほどほどにしなさいってこった(;´Д`)ハァハァ

(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ降臨小説を拝みに逝ってクルッポー
 ボクは、振り返って和谷の側に膝をついた。泣いている彼に向かって、微笑みかける。
「冗談だよ。いくら何でもこのまま放っておくわけないじゃないか…。」
彼にそう言った物の冗談半分、本気半分だ。彼が懇願しなければ、ボクはあのままここから
立ち去っていた。身体の自由が利かない、裸の彼をそのまま置き去りにして―――――ね。
 和谷は、非難と恐怖と、そして快感の入り交じった潤んだ瞳でボクを睨んだ。その紅く
染まった目元が色っぽくて堪らない。何とも思っていない和谷に対してさえ、こんな感情を
抱くのなら、進藤が相手ならボクはどうなってしまうのだろう。
 血と精液に汚れた和谷の下半身を、ハンカチで丁寧に拭ってやった。下着とズボンを
きちんと履かせ、まくり上がったTシャツも整えた。和谷は逆らわず、その間ボクに
身を任せていた。
 苦痛に呻く和谷を座らせ、後ろにまわった。手錠を外すためだ。彼の手は、傷だらけに
なっていた。暴れたせいだろう。そうか…直接、かけるとこういう可能性もあるわけだ。
ボクの知識はまた一つ増えた。
 とりあえず、和谷のお陰で、ボクの気分はすっきりした。和谷は、まだ泣いていたけど…。
「楽しかったよ。機会があれば、また遊ばないか?」
これは、冗談だ。ボクは、和谷の気持ちを和らげようとにっこり笑った。
 和谷は真っ青な顔で、怯えて、尻で後ずさった。笑ったつもりなのに…失敗したか?
まあ、いい。どのみち、彼とこれ以上関わる気はない。別の玩具も試してみたかったけどね。
相手は、誰でもいいんだし。他にもチャンスはあるだろう。


たぶん、次で終わる
461イブンロク:02/08/24 01:26
kitakitakita━━(゚∀゚)━( ゚∀)━(  ゚)━(  )━(  )━(。  )━(A。 )━(。A。)━━!!!!
人体実験キタ━━━━━━(゚∀゚;≡;゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
アキラ野放しは危険すぎるー!
キタ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━!!!!
怖━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━!!!!
    /■\イェイ /■\ハフゥ/■\アォ /■\ヒャッ /■\ワチャゴナ
キタ━( ゚ ∀ ゚ ∩━(  ゚ ∀ ゚)━(   ゚ ∀)━(メ   ゚ )━(   メ  )━
     ( つ   ノ   (つ ∩)  ( つ つ   (    )っ  (    )
    (__) し'     し' (__)   )__)__)    し' (_)     し'  し'
 /■\タォ /■\ヨォ  /■\シュビッ/■\
( ゚   メ)━( ∀ ゚  )━(゚ ∀ ゚ )∩━(//////)<いぱーい、キテた…
C(    )  ⊂ ⊂ )  (つ    ノ   (⊃ ⊂)
  (__) し'    (__(__(   (__) し'    )__)(__(
465イブンロク:02/08/24 01:50
>>457
しかし、ヒカルタンはもうなまじっかの快楽じゃ我慢できなくなってるぜー、
研究してテク磨いとけ〜〜(w
466イブンロク:02/08/24 01:52
なんてな(w
神々が降臨している〜〜〜。
ハァハァ(;´Д`)ハァハァ…ハァハァハァハァハァハァ……ウッ!
いろいろ書きたいことはあるんだが、今は(;´Д`)ハァハァ…が先だ。

イブンたんとこのヒカルたん不安倶楽部陣(佐為・アキラ・加賀)は
一体何をしておるのだ〜〜このままではヒカルたんが…ヒカルたんが
たった一人ではるかなる性技の高みに…(;´Д⊂

ヒカルたんを孤高の太夫にしちゃっていいのかよ!オレは(;´Д`)ハァハァだが!
かけない?
続きが書き込めないぜ!
今日はやめた方がいいのかな?
ど…どーしたんだAsideたんよ。書いてくれ!
いやー行数減らしても、書けないんだよ。
一行レスは書けるから、アク禁とかじゃないと思うけど。

  _____ ))
 /......  .. .../
 ||:::  ▼〃ヾ  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 | ̄\ (*゚▽゚)<   ガンバレヨ♪ハジメテタン♪
 |   |: ̄U U ̄:|\__________

最後の最後で焦らしプレイな初体験A!(;´Д`)ハァハァ…
うーん・・・やっぱり、だめみたいだ。
今日はやめとくよ。しかし、なんでだろ?
おいお前ら!漫画サロンにこんなスレ勃ってたぞ。
http://comic.2ch.net/test/read.cgi/csaloon/1029992849/l50
>476
まるで魔境初代スレのようであった。ヒカルたんハァハァの念で
自然召還でもされれば笑えるところだが、まあ好きにしるー
重複立てる奴って何なんだろうな…
>478
それについてはな、うん、まあ…あれだ。愛あるホーチミン(゚∀゚)
>479
しばらく考えて笑いますた。
ダメだ!寝呆けてる。
ヒカルたんを抱いてまた寝よう。オヤスミ。
481ぎゃくせつ:02/08/24 04:46
あれはあれで、育つかもしれん。
480、安らかに眠れ。だがヒカルたんはよこせ。
今起きたがまた寝るかなー。オヤシミ。

重複っつーか、ここを知らないだけなんじゃないか?
でもま、愛あるホーチミンだな(ホーチミンていうの、気に入ってしまったー)
今日も楽しくヒカルたん(;´Д`)ハァハァ…スルゾー
コソーリ…
表情豊かなヒカルたん(;´Д`)ハァハァ
p://www.42ch.net/UploaderAnime/source/1030158554.dat
>485
フゴぉおォオオおォ!表情くるくるでかわええ………
ヒカルたんが近くにいたら一時も目が離せないよなー(;´Д`)ハァハァ
今日は夕方から小学生ヒカルたんで抜くのを忘れないよーにせねば
ハァハァ、イブンロクたんとこのヒカルたん、これ以上ない絶頂を感じて失神とは!
ハァハァ(;`Д´)ハァハァスハァハァハァスアヒァァハァァ………
                   今日はもう出掛けるのヤメだ!
チクショウ、座間め! ヒカルたんを先に失神させるのはオレだと決めてたのに!
ああ、ヒカルたんヒカルたんヒカルたん…
ここは知ってるだろ
ヒカルたんとかハァハァとか言ってるし
489緊急:石川講義のMDあるが:02/08/24 16:42
駿台京都校の夏期講習の化学石川先生の講義ですが、MDに録音してますから
希望される方は連絡ください。基本的には代金はとりませんが、販売者の個人
情報はけしてもらさないよう、くれぐれもよろしく。
 一応京大コースを基本に講義に出てるので、その時間は無理ですが、朝8時から
夜8時までの時間帯に、本校正面入り口ロビーでおながいします。
 ではでは。
まにあったー。あと30分でプライマリーヒカルたんに(;´Д`)ハァハァだ。
せっかく涼しくなってきたというのに、まだまだアツイよヒカルたん…。
今日の小学生のヒカルたん、可愛カターヨ。
ハァハァ(;´Д`)ヒカルたん(´Д`;)ハァハァ…ダキシメタイー
見てきた!そのまま思わず将棋チャソネラーになってたオレ(w
ヒカルたんマジ可愛いよおおおおおおおおおお
比喩でなく入りたいよ…ヒカルたんの中に…(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
アニメヒカルたん、加賀と打ってる後姿がすげぇちっこいのな(;´Д`)ハァハァ
見てていろんなところがキューっとなって困っちゃったぜ!
わかるわかる。
こう、ヒカルたんの小ささ、が分かる瞬間、あちこちがキューッと…
んでもって、ハァハァ(;´Д`)ヒカルたん…ヒカルたん以外見えなくなっちまうんだよ…
守ってやりたくなるんだよ…
コソリ…
やっぱり表情豊かなヒカルたん(;´Д`)ハァハァ
p://www.42ch.net/UploaderAnime/source/1030185351.dat

それに比べて笑顔の少ない若先生 なんか気の毒になってきた…
p://www.42ch.net/UploaderAnime/source/1030185951.dat
>>485
>>495
ふぬー!!ひ、ヒカルたんっっ!!
どれもこれも、きゃ、きゃわいい〜〜〜〜!!!
お目目パッチリハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァ
何ていうのか知らんのだが、古い和装でたまに見る
打掛を頭からかぶってるアレ。
予告でガクラン被されてるヒカルたんがまさにそれに見えて
くらくらしてしまったよ。べっぴんじゃ!ハァハァハァハァ
>>495
若先生は笑顔少ないけど、男らしい美麗な顔をしてるな。(・∀・)イイ!!
>485・495
ど…どれもこれも……非常識なまでにカワイイ!!
個人的に、対トーマス戦のヒカルたんに禿萌えしたばかりなんで
改めて(;´Д`)ハァハァ…美麗ヒカルたんもイイナー
小畑絵のヒカルたんとアキラたんに(;´Д`)ハァハァ
うおおおおキャプごち!小学生ヒカルたんはさ、やーらかくてちっさくて
腕の中でバタバタ暴れるのを更に抱きしめ包みこんじゃう妄想で(;´Д`)ハァハァ。
成長した美しいヒカルたんはさ、全身細くってすべすべしててさー
やや骨ばった弾力がいよいよワシの欲望に応えてくれそうな!大人の関係オッケイ!
そんな期待に(;´Д`)ハァハァ。
美麗な若先生とカワイイヒカルたんの幸せなセクースきぼんぬ。
少年漫画板、越智てる?
スレが見あたらないんだが…。ドコ? ((゚д゚≡゚д゚)) ドコ?
>>503
comic→corn
>503
今整理してるみたいだよー。
キャプ見た! かわいいなあ2人とも。
>>503
40 名前:夜勤 ★ 投稿日:02/08/24 20:00 ID:???
次 ymag 移転。

comic の read.cgi とめます。
>>505
うん、二人ともかわいいなぁ。
漏れ基本的にヒカルたんマンセー派で、ヒカルたんに何をされても(;´Д`)ハァハァ
だけど、若先生も好きなんだよな。一生懸命で男らしくてさー。
ヒカルたんがおっかけるだけの価値のある男だと思うよ。
>507
追いかけ追われな関係だもんなあ。
お互いなくしての人生はつまらんだろ。
オレは若先生は正直どーでもいいが、あの男気は買っている。
ついでにアニメヒカルたんが加賀相手に「ふざけるな!」を
かましていて茶ァ吹いた。
511お節介@ログ取り屋:02/08/24 23:05
ログ置き場、デリられた!゜・(ノД`)・゜・
ちゅーことで引っ越しました(しつこく米鳥)。
次スレのテンプレで修正4649。

http://zafefk.tripod.com/
>511
お節介たん、実はさっきデリ現場見てヒョエーとなってたんだ。
でも素早い対応に涙がチョチョぎれたよ。いつもありがとう。
くそっ………本当は焼き芋さし入れたかったんだよっ……!長文入らねえ!

           /⌒ヽ
         /(   )ヽ
        /   ー‐'´  `、
      ∠_______i
      |_______|_
    / |::o::o::::::::o::::o::::0:::| \
   /  .| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|   |
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   \_________/

  | ヾ▼
  |▽゚) ∬  オレカラハオチャ♪
  |ノ⊃旦     
  |
  |
~~~~~~~~~~~~~~
お節介たん、ケーキにヒカルたんがお茶つけてくれたよ!おつ!
ここにヒカルたんからのお茶、気をつけて置いておくから
ゆっくり休んでくれな。
                   ∬  
                   旦


あ、ヒカルたんはオレが責任もって連れ帰るから。               
                
517学生さんは名前がない:02/08/24 23:35
>>1-514
ヒカルの碁
518学生さんは名前がない:02/08/24 23:36
お節介たん、ケーキにヒカルたんがお茶つけてくれたよ!おつ!
ここにヒカルたんからのお茶、気をつけて置いておくから
ゆっくり休んでくれな。
                   ∬  
                   旦


あ、ヒカルたんはオレが責任もって連れ帰るから。               
                

519お節介@ログ取り屋:02/08/24 23:45
うおー、お前ら!差し入れありがと!

>512
これからも頑張るよ。

>513
本田が食べてた焼き芋も捨てがたいが、苺のショートケーキも大好物だ!

>514
ヒカルタンもお茶ありがとうな。
え?半分欲しい?
しょうがないな、口移しで……。
ヒカルたん(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ

>516
ヒカルたんも置いてけ。
ヒカルたんのお茶(;´Д`)ハァハァ
>>446-451


紫宸殿の正面には、昔から多くの殿上人に愛され、その栄華の象徴と
されてきた左近の桜、右近の橘。
だが、その名にし負う二本の名木も今日ばかりは影が薄い。
紫宸殿の前庭には、白、黄色、薄藤、薄紅と、大小とりどりの菊の花が
運び込まれ、その贅を競い合っているからだ。
『重陽の節会』。この日は、長寿を願って菊酒を飲み、菊にちなんだ歌を
交わし、それぞれが持ち寄った菊の花の美しさを競う菊競べに興じる。
空は綺麗に晴れていたが、今日は少々風が強い。
貴族達はその装束のすそを風にはためかせながら、続々と紫宸殿に集まりつつ
あった。

会場を見渡す帝の高御座より少し下がった横。
紫宸殿の高欄の内には高位の公家達が、ずらりと居住まいを正して
座っている。
天皇の座す場所の向かってすぐ右下、桜の方には藤原行洋が。左下、橘の
方には座間が。
そして、その座間の後ろに、ヒカルはひっそりと控えている。
普段なら動きやすい狩衣を着用ているヒカルも、この日ばかりは、そういう
わけには行かず、きっちりとした束帯姿――縹色した官職の位袍に、石帯を付け、
頭の冠には巻纓、オイカケ――武官の正装だ。
腰には太刀をはき、手には笏のかわりに弓を持つ。
ヒカルは、さすがにこの宴には座間は自分を伴わないと思っていたが、今朝、
侍女が持ってきた衣装に、そうではないことを知って驚いた。典礼通りに
身支度を整えて、その格好で座間邸の門のところへ供をするため赴いたとき、
すでに牛車の中にいた座間は
「ほう。昨晩のあで姿からは、想像もつかん凛々しさよ」
と、扇の影で笑った。
だが、それでも、高欄の内にならぶ貴族達の位の高さをしめす黒の位袍の間で、
ヒカルの姿はいやがおうでも目立つ。
ここは、本来ヒカル程度の身分の者が上れる場所ではない。
貴族の中でもほんの一握りの者しか上れない場所。
高欄の下なら、まだよかったのに、とヒカルは思う。
紫宸殿から降りた場所にも参列しているのは、やはり黒の位袍のまとうことを
許された高位の貴族と華やかな十二単姿の女房ばかりだが、それでも、
その会場の端々には、警備のために弓を持って立つ、同じ検非違使や衛士の
姿が見える。
加賀や三谷の姿もあった。
ヒカルがなんとも場違いなこの場所に座るはめになったのは座間がそう命じた
からだ。
菅原でさえ、高欄の下にいるというのに、座間はヒカルを手元から離さなかった。
高欄の内のこの場所は会場の真正面にある上、他の場所より高くなっているせいで、
どうしたってヒカルの姿は、皆の目に入る。滅茶苦茶に居心地が悪い。
だが、それでもヒカルは、いつのまにか唯一人の人を、無意識に目で探していた。
その人は、藤原派の貴族の中に、なんともひっそりと座っていた。
着衣もいつもの白い狩衣ではない。文官の黒の礼装。
髪も、いつもはさらさらと長く後ろにたらし、腰のあたりでやっと結んでいるのに、
今日はもう少し根元の方、肩の後ろあたりでゆるく飾り結びにまとめている。
少しうつむきかげんに下を見ていた佐為が、ゆらりと顔を上げた。
目が合いそうになって、ヒカルはそっと目線を外した。
楽の音が流れ始めた。
貴族達は、それぞれが苦心して作成した、菊を題材にした和歌を代わる代わるに
読み上げ、帝にいいところを見せようとしている。いい歌が出れば、会場が
ざわめき盛り上がる。
だが、歌のことなどまったくわからないヒカルは上の空だ。
疲れのための眠気と戦うので精一杯だ。
ここに来る途中も立つのがやっとだった。
気をぬけばその場で腰がくだけて倒れてしまいそうだった。
まだ自分の奥に何かを食んでいるような気さえする。
どこか人目につかないところに行って休みたかった。
儀式はとどこおりなく進み、いよいよ饗応の宴に入る。
山海の珍味に加え果物や、珍しい菓子なども、女房達の手によって運びこまれ、
それへ次々と手が伸ばされる。
酒も、それぞれが手にした菊の花びらを浮かべた盃に、波々とそそがれ、会場は菊の
香りとともに、豊潤な酒の香りにも包まれる。
菊の宴は、長寿の宴。しかし、飲み食う楽しみもなくては、なんの為の長寿ぞよ、と。
やがて、会場の中央に、舞楽府の徒達が進み出て、舞いを披露し始めた。
それが一通り終わると、帝が、そっと近従に耳打ちして、もう一度楽の音を奏で始めさせた。
帝が声を皆にかける。誰か、技に覚えのあるものは舞ってみよ、と。
貴族達の席がざわめき、我こそはという若い公達が、友に声を掛け、誘いあい、
宴場の中央に進みでる。
その若者達の舞いに、参列する貴族達は、時には感心し、時には即興であるがための
失敗に笑う。
その舞いも終わり、次の楽が始まった。
公達たちに、ねぎらいの言葉がかけられ、今度の曲を躍るのは誰かと、人々の目が、
きらびやかな衣装に身をつつむ娘達の方に向けられる。
その時、座間が口を開いた。
「これは、我が警護役に舞わせよう」
その一言にヒカルは眠気もふっとんで、庭の方を向いている座間の背中を見た。
会場がどよりと湧いて、貴族達が高欄の内にいる座間のほうに視線をよせる。
座間がヒカルの方を振り向いた。
「たかが、検非違使ごときが、この饗応の場に参列を許されているのだ。それぐらいの
 礼はして、皆を喜ばせるのに、否ということはあるまいな」
勝手に連れてきておいて、とんでもない脅迫だ。
だいたいこの舞いは…。
ふつう、舞楽は左から歩を進める左舞いと、右から歩を進める右舞いが対として
演ぜられ、数ある楽曲の中でも、どの舞いにどれがつがいとして躍られるかは
大方決まっている。
今、4人の公達が奉じたのは、左舞いの「央宮楽」。
「央宮楽」のつがい舞いは「綾切」――4人の舞手による女舞いだ。
それを座間は、余興として男であるヒカルに、たった一人で舞わせようと
いうのだ。
(冗談じゃねぇ!)
これは面白いことになりそうだと貴族達がざわめいている。
雅な秋色の重ねの唐衣をまとった女房達が、口元を扇で隠しながら、ヒカルの方を
見て、なにやら楽しげに笑いあっている。
帝も止める様子がない。
その中で、ヒカルの方をみつめる佐為だけが、心配そうに顔を曇らせているのが
わかった。
断れるような空気ではなかった。
(やってやろうじゃねぇか)
失敗して物笑いの種になるにしたって、恥をかくのは自分を指名した座間だ。
かまうことはない。
弓を置く。
ヒカルは重い体を持ち上げた。
下半身に鈍痛が走った。そのまま崩れ落ちそうになる体を必死で支える。
紫宸殿から中央への階段を降りる途中、女房の一人が、おかしそうに口元を
ほころばせながらヒカルの方に寄ってきて
「これを」
と、細い茎に5つ6つの小さな黄色い花のついた野菊の枝を差し出した。
舞い手は皆、頭に、曲やその儀式に合った花を飾るのが慣いだ。
ヒカルは、その可憐な花枝を受け取ると、無造作に冠に挿した。
会場の中央に進み出る。
一旦鳴り止んでいた楽の音が再開された。
舞いなんて舞ったことはほとんどないが、佐為にくっついて貴族の宴会に
顔を出したり、検非違使として儀式の警護にあたったりの機会に、何度も
見てはいる。舞いの振りなんてみんな似たり寄ったりだ。きっとなんとか
なるだろう。失敗したって知るもんか。
楽の流れに合わせてヒカルはゆっくり手をあげる。
昨日の夜の恥行のせいで体の力が、どこもかしこも萎えている。その腕を
あげたまま支えるのだって一苦労だ。
始めは高麗笛の独奏。初太鼓が鳴り、篳篥の節が入る。
とにかく、倒れないように舞おう。
今のヒカルにはそれが精一杯だった。

元服を終えたとはいえ、まだどこかあどけない少年武官の一人舞いに、
最初は面白がり、はやしたてていた貴族達だったが、その騒ぎは徐々におさまり、
いつの間にか会場は水を打ったように静まり返ってしまった。
公卿のひとりが、ゴクリとつばを飲み込む音が聞こえるほどに。
この検非違使の少年がかもしだす、例えようもない艶はいったいなんなのか。
縹色――薄藍に一滴、緑を足らした色の位袍の、袖崎に覗く幼い指先。揺れる
金茶の前髪近く、左耳の上辺りに刺された黄色い小菊がよく似合っている。
「婀娜」という言葉がある。
今のヒカルの様がまさにそれだった。
ヒカルがともすれば力が抜けそうになる手足をささえる、その動きの緊張感が、
不思議な色気を生み出していた。
痛む腰と重い体を、崩れないように慎重に立たせるその様子が、かえって
匂い立つような色香を感じさせる。
疲れに半分閉じられたまぶたは、いっそ、けだるげで、見るものを迷わせる力があった。

「あの、馬鹿…」
加賀は、会場の隅に弓を携えて立ちながら、おもわず舌打ちしていた。
近衛ヒカルは、今の自分が、端からどう見えているかなんて、まったく気付いて
いないに違いない。
2日ほど前に内裏で会ったとき、ほんの一時だけ、ヒカルが感じさせた、
あの奇妙な色気を思い出していた。
それが、今日は無意識に全開だ。
座間に何をされているのか、前よりやせて細くなった首が扇情的だ。わずかに
臥せられた瞳は物憂げで、その舞いが醸し出す雰囲気は、なまめかしくさえあった。
これでは、座間でなくても惑わされる。
「何がどうなっても、知らねぇぞ、おい」

楽が奏し終わって、ヒカルが中央より下がる。
空気が止まってしまったようになっていた会場に、活気が戻る。
元いた座間の後ろの場所まで戻るには、参列する貴族達の前を
横切らなければならなかった。
幾人かの公達は、何か気まずそうに、歩くヒカルから目をそらした。
(ちぇっ、悪かったな下手くそで!)
自分で望んで舞ったわけではないが、せっかくの宴を白けさせてしまったの
ではないだろうか?
自分でわかってるだけでも5箇所は間違えてる。気付かないで振りを違えてる
所なんてきっと数えきれないだろう。
菅原の前も通った。その菅原にとなりの公卿が何か耳打ちしている。
(勝手に物笑いの種にしてろよ!)
他にも、幾曲か、有志によって舞いが舞われ、宴も終わりに近づき、帝が、
上手い歌を作った者、見事な菊を持ってきた者に、褒美として禄を与えはじめる。
その録となる錦の布を肩にかけ、誇らしげに立つ若い公達を見ながら、ヒカルは
そっと座間の後ろから退出した。
検非違使は現代で言う警官、裁判官の役を担う。その、建前でも絶対公平の
立場にある検非違使が、誰かの元について公の儀式に参加するなど、ほんの
少しの例外をのぞいては禁じられている(これは検非違使庁に入ったばかりの頃は、
耳にタコができるほど聞かされた)。また、その少しの例外においても、必ず
給録の前には席を外さなくてはならないというのは、儀式書にきっちりと
明文化されたされた決まりごとだ。いくら座間でも、それを帝の前で堂々と
破ることはすまい。
そっと席を外すヒカルに座間は気付いたようだったが、呼び止めはしなかった。

ヒカルは弓を手にしたまま足早に、紫宸殿から渡り廊下を通って
宜陽殿に抜ける。
ゆっくり歩くとふらふらするから、これぐらいてきぱきと動いたほうがいい。
公式な儀式はこれで一通り終わりだが、帝が退出した後も、貴族達は
饗応を続ける。
いや、むしろこれからが本番かもしれない。帝が下がれば、あとは無礼講。
夜明けまで飲めや歌えの乱痴気騒ぎだ。
座間もそれに朝までつきあうはずだ。
その分、今夜は自分が座間の相手をせずにすむのが嬉しい。
だが、警護役である以上、座間の帰りを守るために、どこかで宴が終わるのを
待たなければならないのだ。
前に加賀に教えてもらった書庫に行こうかと考えたその時、うしろからヒカルを
呼び止める声があった。
懐しい声だった。
懐しすぎて怖くて振り返れなかった。
後ろから足音が近づいてきて、ヒカルを背中からそっと抱きしめた。
「佐為……」
ヒカルはその名を、大事そうに口にした。
528イブンロク:02/08/25 00:07
イッペンニ イッパイ ウpシテ スマン モシカシタラ 火曜マデコレナイカモシレンノデ
イブンタンキタキタキタキタ━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━!!!!!!!!!!

い・・・色気を振りまいて踊るヒカルタン…ハアハア…ウッ…!
あああああぁぁぁぁぁぁあああぁぁ━(;´Д`;≡(;´Д`;≡;´Д`;)≡;´Д`;)━・・・・・・
胸が詰まって言葉にならん。イブンたん感謝だ。幸せだーーーーーーーーーー!
せ、せつね〜、ひかるたーん(TДT)
かわいそうでかわいいよぉぉぉ
アダkita---(゚∀゚)--- !!イブンたん大量うp嬉しいぜー!
実は倉庫逝って読みなおしてたところなんだ。
しかしなんかこう、不覚にも(;´Д`)ハァハァしながら
涙ぐんでしまいそうだよ…悶えつつもおセンチなオレ…。
………ヒカルたん君ってコは………………!!
イブンタンキタキタキタキタ━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━!!!!!!!!!!
舞い踊る色気タプーリのヒカルたん!!!!!!!(;´Д`)ハァハァハァハァハァハァ
ハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァ
ハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァ
ハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァ

それに激しく切ないぞ!!!!!!幸せになって欲しいYO・・・・

にしても、毎度、イブンたんの筆力には感服の至り。マジですげえよ・・・
再会ハラショ━━━ヽ(ヽ(゚ヽ(゚∀ヽ(゚∀゚ヽ(゚∀゚)ノ゚∀゚)ノ∀゚)ノ゚)ノ)ノ━━━!!!!

佐為、そのままヒカルたんを拉致ってくれ!
しかし踊り子ヒカルたんはヤバヤバ過ぎて、加賀でなくても心配だ
泣いたね(;´Д⊂ オレにしちゃ清らかな涙だ。
我慢汁といっしょにイブンタン印のヒカルたんに捧げるよ…。
痩せたヒカルたん。・゚・(ノД`)・゚・。
生身の佐為がいるというのに、どうにもならないこの状況…
ヒカルたんは、そこに居るだけで
全開濡れ場を凌駕する(;´Д`)ハァハァを体現する存在だってことを
学び直した気分だ。続きが読めるまでの間、オレの脳内は
踊るヒカルたんがエンドレスリピートだ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
婀娜、何て読むんすか? (TДT)読メネーー
イブンたん、いつも楽しませてくれて「サンキュー」
佐為との再開は、何とも切ないのう。オレも泣きそうだ。
んでもって、どーなるんだー! キニナルヨー
婀娜=アダだよ
ヒカルたんの色気に朝廷全体が気付いてしまったのかと思うと……ヽ(`Д´)ノ 

オレが帝の立場だったら一もニもないよーヒカルたんやべーよー!
(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
541イブン:02/08/25 00:42
あ、しまった。今気付いた。525の6行目。
「袖崎に覗く」⇒「袖先に覗く」です。ゴメンナサイ(;゚∀゚)
イイイイ、イブンたん!!
続きが気になって身がもちましぇん(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ


   |ヾ▼
   |ー゚) コソーリ…
   |⊂   オドルナライマノウチ
   |

      ♪
  ♪
♪  ∩▼〃ヾ   
   ヽ (*゚▽゚)   ビートゥギャーザー♪
    ヽ ⊂ ヽ     ビートゥギャーザー♪
     O-、 )〜  
       U


          ♪
       
 ♪    ▼〃ヾ   
      (*゚▽゚)⊃  コーンヤーハー♪
   ヽ⊂  丿      
    ⊂ _  /     
       し
ヒカルたあああああああああああああああああああああん!!
婀娜な舞いのヒカルたんも元気ダンシングなヒカルたんも
どっちも(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ!!
  …チョットフルカッタカ…
      …ダメポ

     〃ヾ▼  ノ
   ⊂(´△`⊂⌒ヽつ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
見たよー、ヒカルたーん!

ヒカルたんは今の子だから歌もうまそうだねぇ。
今度一緒にカラオケ行こうか?(;´Д`)ハァハァ
ヒカルたん大丈夫!アミンゴの元曲からイケル上に
踊る君を見て恋が始まってしまったくらいオレの方が古いぞフハハ
ヒカルたんとカラオケか〜何歌うんだろうな…(;´Д`)ハァハァ…
デュエットとかしてくれるのかな…(;´Д`)ハァハァ…

ヒカルたんとカラオケいいな………個室は狭めで。


 
     
 ▼〃ヾ    / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  (*゚▽゚)  <  ダレカ548ニザブトン1マイ♪
  ∪  ⊃ ∬ \__________
  ι⊃⊃ 旦
"""'"""""'""""""'""""''""""'"""

552548:02/08/25 01:14
ありがとうヒカルたん!あっ座布団はいいよお気遣いなく!
ちょっとだけヒカルたんの上に乗っからせてもらえれば(*´Д`*)ゴ・ク・ラ・ク
おまいら!
カラオケとかいいながら別のことをする気だな?
…(;´Д`)ハァハァ… マイクを…(;´Д`)ハァハァ…
エコーがかかったヒカルたんの喘ぎ声…(;´Д`)ハァハァ…。
エコーがかかったヒカルたんの菊門音声…(;´Д`)ハァハァ…。
カラオケ…密室…最高だな…。
監視カメラがまた一興つーか…羞恥プレイ(;´Д`)ハァハァ。
あぁ〜ん、あん))あん))あん))・・・・てなことには ならんよな?
あだ、か!
ありがとー、教えてくれて。
ヒカルたん、555はヒカルたんのエコーのかかった喘ぎ声だ!
ァハァハァ(;´Д`)ハァハァ…響くよ響く! 最高じゃねーか(゚∀゚)…
イブンロクたん、仕事か?
待ってるよー。
 「じゃあ、さよなら。和谷君。」
ボクは、今度こそ本当に彼に背中を向けた。背中に視線を感じたが、振り返る必要は
ないだろう。

 汚れたハンカチを丸めて、ゴミ箱に捨てた。その時、後ろから声をかけられた。
この声は…!
「進藤!」
胸が弾む。喜びを隠しきれない。ああ〜ドキドキする。え…あれ?何か怒ってる?
「もう!一緒に帰ろうって言っただろ!なんで待っててくれないんだよ?」
 進藤、拗ねた顔も可愛いね。そのまま、棋院のトイレに連れ込んで、いけないことを
したくなるよ。この手錠を使ってね…。でも……良かった…。使わずにすみそうだ。
あー、すっきりさせといて正解だった。
 ありがとう、和谷。キミのお陰で、ボクがこの手の道具を使うためには、いろいろと
勉強する必要があることがわかったよ。進藤も傷つけずにすんだ。
 その道の達人は、苦痛も快感も指先の力加減一つで思いのままに操るという。幸い、
ボクは、勉強は嫌いじゃない。目的のためには、努力も惜しまない。色々と実践すれば、
上達も早いだろう。

 進藤に笑いかけた。進藤は、ポッと頬を染めて、ボクを見つめ返した。
「ごめん。時間が余ったから、ちょっと屋上で休んでいたんだ。」
「なあんだ。いつもの場所にいないから…オレ、てっきり、おいて行かれたかと…」
照れ笑いをする進藤も実にラブリーだ。要するに、進藤は何をしても可愛いということだ。
「なあ、塔矢…今日、オマエの家に泊まってもいい?」
進藤が、はにかみながらボクを見上げる。なんて、可愛いんだ!!!
 今夜は、きっとイイ気分で眠れるはずだ。ボクの頭の中で、今日の和谷の姿は、既に進藤に
置き換えられている。……そして、いつかは本物の進藤と………。
 待っていてくれ、進藤。きっと、すべての技を修得して、キミを快感で咽び泣かせてみせる!
新たな目標を前に、ボクは体中の血が滾るのを感じた。
――――――とりあえずは、どこかで鞭を手に入れるか……。隠し場所も確保しないとな。
 そんなことを考えていると進藤が、大きな目でボクの顔を覗き込んできた。ボクの返事を
待っている。
「もちろんだよ。」
ボクは、優しく笑って言った。

おわり

最後だけ今頃うpするのは間抜けだが、
この前、何故かうpできなかったので・・・
Aside乙――――――――――!!!
こんな若先生、実は大好きだ。
また書いて欲しいなあ。…………だめ?
ヒカルたんみたく上目遣いでオネダリしちゃうぞぉ
絵掲で若先生がついにヒカルたんを!!
首輪(;´Д`)ハァハァ
ぬわにぃぃぃ〜〜今すぐ見に行かねば!!
見てきたぞ、首輪はいいなぁ(;´Д`)ハァハァ
アキラは勉強家だから、きっとヒカルたんを気持ち良く
させる事が出来るはずだ。
痛みに感じるヒカルたん(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
>561
手練手管で相手を落とす技のヒカルタンと
力で屈服させるアキラとの対比を書きたかったんだ。
ここまで大仰な話じゃないけど・・・。
まあ、おバカな話を書きたかった。
でも、Asideを書くとヒカルタン(;´Д`)ハァハァから外れるからな。
プチも好きだけど、自分のホームグラウンドは魔境なんだな。
566倉庫番:02/08/25 10:50
ヒカルたん倉庫のアドレスかわりました。
http://blue.ribbon.to/~hikalog/hikaru/
お節介たんログ倉庫と一緒に次回のテンプレから変えてほしぃょ
567学生さんは名前がない:02/08/25 11:20
 
568学生さんは名前がない:02/08/25 11:40
今週のダイジェスト
ヒカル、アキラ共に敗れる
ホンミョンボ北斗杯代表ケテーイ
Asideゴチ━―━―━(゚∀゚)━―━―━!!
若先生の向上心には恐れ入った。その成果、早くヒカルたんで結実できるといいな。
おでは充分ヒカルたん(;´Д`)ハァハァできたよ。シンクロしやすいからかな…。
対比もおもろかったし満腹だ〜!つうわけで絵掲逝って抜いてクルー!
570うたかた:02/08/25 16:23
(38)


「光二の部屋に行くのは久しぶりね。」
 冴木の愛車のミラーを自分の方に向けて、風で乱れた髪を直しながら由香里が微笑んだ。
「お互い忙しかったからな。」
(ああ、いつも通りだ。オレも由香里も。)
 黄色に変わる信号をちらりと見てゆっくり車を停止させると、フロントガラスにぽたりと雨滴が落ちてきた。それを合図にしたかのように、次から次へと降ってくる。
 急な雨に歩道をゆく人々の足は自然と速まっていた。傘を持たない人の服が、どんどん湿った色に染まっていく。
(さっきから天気悪かったもんな…進藤はもう家に着いてるかな。)
 もしまだ帰る途中だったら────…そういえば、ヒカルは傘を持っていただろうか?持っていたような…いや、やっぱり持っていなかった気がする。
「光二?」
 由香里の訝しげな声と、後ろから聞こえるクラクションで冴木は我に返った。
 いつの間にか信号は青になっている。慌てて車を発進させると、由香里の刺すような視線を頬に感じた。
「…また考えごと?」
「……今度の対局のことで、ちょっとね。」
「そう…。」
 下手な嘘だ、と自分でも思った。由香里から顔を逸らすように、窓の外に視線を投げると、高校生くらいの女の子が傘もささずに泣きながら歩いているのが見えた。なにかあったのだろうか。長い髪は雨で肩に貼り付いて、彼女をよりいっそう哀れに見せている。
 一瞬ヒカルがその女の子のように雨に打たれて泣いているんじゃないか、という考えが頭をかすめた。
(まさか…な。)
 打ち消しても打ち消しても、嫌な気分は取れなかった。
 胸の中が黒煙で満たされたように気持ち悪い。
 だめだ。
 やっぱり、もうこれ以上自分を欺くことは出来ない。
571うたかた:02/08/25 16:25
(すいません倉庫番さん、上のと一行空けて繋げて下さい。よろしくお願いします。)

「由香里、ごめん。」
 考えるより先に、勝手に口が動いていた。
「降りてくれ。」

 冴木は口早にわめきたてる由香里を車内から追い出すと、ヒカルの家に目標を定めた。雨をはじくワイパーのせわしない音が、ますます心を焦らせる。
 由香里との関係はもう修復不可能だけど、後悔はしていない。
 今はただ、ヒカルだけを求めていた。ヒカルに会いたくてたまらなかった。これまでこんなにも誰かを渇望したことはあっただろうか。

 ヒカルの家の近くに車を止めて、ヒカルの家に向かいながら確認のための電話をすると、ヒカルの母から意外な答えが返ってきた。
「え?…今いない?」
(先輩の家────先輩って…誰だよ…)
 いきなり周りのもの全てが色褪せていくようだった。
(……進藤…)
 目的地を失って、冴木はしばらく道路の真ん中に立ちつくした。

 何故か、泣きながら歩いていた女の子の固く握りしめた拳を思い出した。
572泡沫:02/08/25 16:26
やっと冴木の回想終わり。
冴木視点の(27)以前だったんだけど、時間軸があっちこっち行ってて( ゚Д゚)マズー
次からは現在進行形に戻ります。(29)の後な。ひょっとしたら今日中にまたうpできるかも。
泡沫たんキタ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━!!!!
待ってたんだぜ!!
泡沫たんおひさ!元気にしてたかい?
雨の中の憂い満載なヒカルたんを想像して光二と一緒に(;´Д`)ハァハァ
ああこの時ヒカルたんは加賀と………(;´Д`)ハァハァハァハァ続き待ってる!

ところで、由香里が傘所持だったか否かが
今後の光二の運命を左右する気がしてならん(w
泡沫タンキタキタキタキタ━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━!!!!!!!!!!

彼女よりヒカルタンを選ぶとは、見る目があるな!感動した!
うたかたキタ━━━(゚∀゚)━( ゚∀)━(  ゚)━(  )━(  )━(゚  )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━━!!!!!
雨に濡れるヒカルたんは、そらオメー美しいだろな・・・(;´Д`)
首筋に髪の毛が貼りついてて、ちょっといつもより長めに見えるのな!
さっき台所に行って、何気に日めくりカレンダーを見たら「ラーメン記念日」とあった。
ヒカルたんが「このラーメンがいいね」と言ったからラーメン記念日…
…何てことではないな…
>577
古っ!
でもそんな日もあってもいいな…。
ラーメン…某ラーメン博物館、ヒカルたんと一緒に逝きてー。

泡沫たん、この続き近々読めるんだなっ!?
遂に光二が色っぽいヒカルたんに猛進するわけだな。
580お節介@ログ取り屋:02/08/25 22:16
ログ置き場、またまたデリられたらしい……。
鯖探しの旅に出かけるでつ。
>580
何でデリられるんだろうね…。いつもお疲れ様です。
582お節介@ログ取り屋:02/08/25 22:52
今気がついたんだが、もしかして容量オーバー?<デリ
583せめて気付けの一杯:02/08/25 22:56
>580 苦労かけてすまん
      ,,,...--─'''''"" ̄ ̄""''''─--...,,,
      :{ _                 )
      | ~U ~'''"uU~~~`'''"""cU "`}
      | ll   l    ;;;;;::::::l::::::::::::: |
      |     l    ;;;;;::::::l::::::::::::: |
      | ll~''"''。;'"。゚::;~~O'"゚。。''':;o.|-‐−- 、
      | 。゚。゚。; o。∵。゚o。:l∵・; l       ヽ
      | l ・  l; 。 .。。 。!q゚ '  l'"⌒・、  ¥
      | ll   。゚  。・  。  . l |    ))  )
      | l  。.l  .  .゚ :l。゚  . |   // /
      | ll  . ゚   。・   ゚ "' l |  //  /
      |    。 ・     l ゚ ;  |  ノ  /
      | ll   l  .    l; 。 l レ"'  /
      |          .     l |  /
      | ll   l    。  l     |- "
      |     l       ;l   l |
      | ll   l         l   .l |
      | L_          _」 |
    .    |    ̄  ー 一   ̄  ;  |
       `ー--.....,,,,____,,,,.....--一"⌒⊃
ログ取り屋たん、そうかもしれんな。<容量オーバー
かなりの量だしなあ。
585うたかた:02/08/25 23:22
(39)

 ────今の進藤の手は悪手だ。ここで黒は死ぬ。
 ────上辺も攻めておかないと、左辺の損失を取り戻せない。

 盤上で黒に切り込みながら、冴木はもう一度ヒカルの首筋を見た。紅い花びらは変わらずそこにある。

 ヒカルの家に行く途中の道で偶然ヒカルを見つけたとき、どれだけ自分が嬉しかったかをヒカルは知らない。
 ヒカルを助手席に乗せたとき、どれだけ自分が緊張したかをヒカルは知らない。
 冴木さんみたいなお兄ちゃんが欲しかった、というヒカルの言葉が、どれだけ自分を地の底に叩き落としたかを…ヒカルは知らない。

 自分がそういう存在としてしか見られてないことは百も承知していた。でも、『いい兄貴分』という役回りは今日で終わりにしてみせる。
 気付いていないのなら、気付かせてやればいいのだ。

 パチリ。

 ────これで終局だ。

「……6目半負け…。」
「進藤のこの手は良かったな。これでオレは左辺は諦めなきゃいけなくなる。」
「でも結局こっちで上手く打たれちゃったからさぁ…。」
 つい、碁盤よりもシュンとうなだれるヒカルばかりを見てしまう冴木の視線に気付いたのか、ヒカルが顔を上げた。
 ふたりの顔は今にも触れ合わんばかりに間近にある。冴木があんまり真っ直ぐ見るのでヒカルは顔を背けたかったのだが、ヒカルの体はまつげを震わすことすら許さなかった。

(氷だ。)

 ヒカルの頭に、加賀の瞳と冴木の瞳が交互に浮かんで消えた。

(加賀が炎なら、冴木さんは氷だ。)

 冴木が冷たいというわけではない。ただ、心の中にキンと響く瞳が、そう連想させた。
「進藤…」
 冴木は動かないヒカルの首筋に顔を寄せ、紅く色づく情痕に舌を這わせた。
「……っ」
 びくりと震えるヒカルの肩を抱き、冴木はなおも加賀の痕を塗り替えるように同じ場所に吸い付く。
 ぴりっと痛みが走り、ヒカルが甘い溜息をついた。冴木の手がヒカルの腿の内側に滑り込んでくる。
「なん…で‥っ、さえきさ……」
「…好きなんだよ、進藤が…。」
 大きく目を見開くヒカルのこめかみに一つ口づけを落として、そのまま耳へと降りていった。
「……進藤…いい?」
586泡沫:02/08/25 23:27
とりあえず(39)の前半。
今夜中に後半も書き終わるだろうか……

そういえば>574に言われて気付いたが、由香里は雨の中放り出されたんだな…
梅沢4段に勝手に名前借りといて、とんだ道化を演じさせてしまった・゚・(ノД`)・゚・
 |  |
 |_|
 |文|
 | ̄|∀゚)キタ━━━━!!
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

泡沫たん待ってた!
光二、ヒカルたんは病み上がり加賀上がりなんだよおおおハァハァ


 |  | ヾ▼
 |_|゚▽゚)   キターーーー!!
 |文|⊂)      ナンテナ♪
 | ̄|∧|
光二参戦━━━━━━━━━━━━ !!!!! 三(゚∀゚)
加賀と冴木で場外乱闘しててくれ。病みあがりのヒカルたんはオレが守る。

っつーか、ヒカルたんの対局相手は毎度ドッキドキだな。
襟元からあらぬモノが見えちまったら……(;´Д`)ハァハァ勝負どころじゃねーよー。
ヒカルたんー!告られまくりだな(;´Д`)
オオオレも告っておながいしたいよハァハァハァハァハァハァハァ
氷男deta---(゚∀゚)--- !!
このまま(;´Д`)ハァハァ突入か!?
冴木と加賀のテクを比較してしまうヒカルたんハァハァ
592うたかた:02/08/26 01:08
(40)


 耳元で優しく囁く冴木の声を掻き消すように、ヒカルは首を横に振った。
「なんで…?進藤はオレのことが嫌い?」
「ちが…う、けど…っ」
「…加賀ってヤツのことが好きだからダメなのか?」
 ヒカルの上気した頬が更に染まったのを見て、冴木は眉をひそめた。
「オレが初めてこの部屋に来たとき、進藤が言ってた『アイツ』って…加賀のことか?」
「え?」
「進藤にあんな悲しそうな顔させるヤツのことなんか、忘れちゃえよ。」
 冴木はヒカルを抱きしめると、熱い唇を何度も奪った。その間から舌を差し入れてヒカルのものを絡め取る。
 ヒカルは抵抗したが、その細い腕ではたかが知れたものだった。冴木も負けず劣らず細身ではあるが、こう見えて筋肉はちゃんとついているのだ。
「……加賀‥は…」
 キスの合間にヒカルが小さく声を上げた。
「加賀は…オレの傍にいてくれるって、言ったんだ……。」
「だから加賀のことが好きだって言うのか?進藤、それは恋じゃないよ。」
「え……」
 諭すように言うと、ヒカルの大きな瞳はゆらゆらとさまよった。混乱しているのが手に取るようにわかる。
(あと、もう一押しだ。)
 冴木はヒカルの両肩を掴み、しっかりと瞳を見据えた。


 ────白星を掴むのは、オレだ。
593泡沫:02/08/26 01:09
長くなったから、もう(40)にしちゃったよ。
加賀全然出てこねーな…

あ、ヒカルたんがキターしてくれてる…(;´Д`)ハァハァ
おお!なんか策士だなー光二
冷静に計算しながらヒカルたんの唇をむさぼるとわゴルァヽ(`Д´)ノ 

     / ||"||||丶  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
     |_(*,゚ワ゚)|<  新スレ 立ったよ!
     / つ    \_______
     ( ,ノつ  
     (/
 
○ 趣味の部屋『塔矢愛好会』Part14 ●
http://game.2ch.net/test/read.cgi/hobby/1030289752/
596お節介@ログ取り屋:02/08/26 01:47
おまたせ、ぜいぜい(´Д`)

ログ置き場 → http://www3.to/hikarutan/

転送URLなので、デリられてもURLは変わらないぜ!
(もっと早くこうすればよかった……)
おおおおお!おおおお!もうどう労っていいかわからん。
ああ、オレに基本的人権以外の力があれば。
ヒカルたんの苺摘み権を、ログ取り屋たんに是非…とか
一瞬血迷うところだったのに!多謝!

てか泡沫たんもキテタ――――(゚∀゚)――――!!
おお、アキラたん。知らせてくれてありがと。
いつも元気だね。遊びにいくよ。
遅ればせながらログ取り屋たんお疲れ様でつ!!!
>597 ヒ…ヒカルたんの苺摘み権……(*´Д`*)ハァハァ
それは喉から珍子が出る程欲すィ一品だな…

それより次週予告が…!(;´Д`)ハァハァ ああッ早く時よ進めぇぇ!!!
アニメ版以外のヒカ碁スレが見れないのだが
オレだけか??
>600 見れるyo。
少年漫画板なら、この間引っ越したから、アドレスが変わったんじゃないか。
たしか、comic→cornだと思う。

>601 サンキュ!見れたよ
引っ越ししてたのか
ロム旅に出る前に一息(;´Д`)ハァハァつかせてくれ
ヒカルたんへの尽きない悶え……それを語る術がこの世にはないんじゃウルァァアアア





秋まぢかなんでポエムってみた(・∀・)
そうか、もうすぐ秋か…
秋になると美味い食べ物がたくさんだなぁ。
ヒカルたんと一緒に食べたいなぁ。。。
冬になったらヒカルたんと鍋でもやりたい。
鍋の中でぶつかるヒカルたんの箸と俺の箸。
コタツの中で絡み合うヒカルたんの足と俺の足。
(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
冬の夜、空調きいてない部屋でヒカルたんを抱き締めて眠りたい。
これって究極だろ?ろ?!
暖を求めてオレにすりよってくるヒカルたん…!!(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
よくわからないが、オレはここに宣言する。


 来 週 、 再 来 週 の ジ ャ ム ピ は 2 冊 ず つ 買 い ま す
オレの決意が念写されている…。>606
え? なんでよ?>606-607
>>608
今晩12時になったら教えまつ。
.   .,,=---=ニ_
  /;;;;;;;;;;;;;;!!-フ ̄久~ト、
 /;;;;;;;;;;;;;/ /,/// }ハハ
/;;;;;;;;;;;;;;/ /"//'|ノ/ん|ヘh
|;;;;;;;;;;;;;;i /./|/レ'.|ノ/"}i//}
|;;;;;;;;;;;;;!|V/ナメ、レ'ナトイノ/i
|;;;;;;;;;;;;;||/,ニ=ト、  ,hミ|/イ!
|;;;;;;;;;;;ハ! .k冫   J;イ./!
"!i;;;;;;;{.d  ̄~   ゝノ/
 ハ;;;;;;M,、   ー-'..ノ    12時までお預けだな!
  WvN \_  ^,/
  /,ニ三ミ、√ ̄
フライングハァハァ(;´Д`)ハァハァ…
お預け(;´Д`)ハァハァ……
じ、焦らしプレイもモ、モエるんだな………
ヒカルたんヒカルたんヒカルたん嗚呼ヒカルたん
来週はもう・・・ジャソプ必死ですハァハァ
島袋氏タイーホで傷ついたジャソプのイメージを癒せるのはヒカルたんだけ!
                       ,-ー/~`'ー-、- ..,,、
                      /     i, \:::::`-.、
                   _,,.,/   i  i       \:::::::i
                     /  i' ,、i  l   i   ヽ:::::::::l
                ,ー、,,.......、_/ / /i ヽ  lヽ、i    i:::::::l
                 /, f /  ,/'~l /'i l l i-一'il|  i'l'l::::::i
               'l l l / /丿 ,l /ーヽ il/ l゚' ,i l l'''i l::::::i'
               `ー.、'l i'  ,i l ´i゚_,l    `''´'i ,l ,',,li,i:::i'
                ,/~`ー' ,/ il l   '     i/iー':::::i'l'
                /   ,/'~,l ii,,,l   ー‐    / i::::::/ `'
               ./    /    l/`-..,    ,,/  i::/i'
              /    /       i/'ー''"   _,,.i-- ...,,ー.,,__,,.
             /    /         _,,.i ,,-' ̄_,,,...--,.:::ヽ_@:ヽi
             /    /        ,,/_,,.../::::::/;;;;;;;;;;,,.ー..,,,ヽ i;;;;ヽ
             /    /      _,.-/::/;;;;;/:::::::/;;;;;, -''   `'-,lー- ,,,.、
             l     /ー---一'''" /:::/:::/:::::::::/;;;;;/        l::::::@:::ヽ
           l     /       ,/:::/ーl:::::::/-ー''        'l::::::::::::::::ヽ
            l    ,/       /::::/-,,l::::::::i   i        /  i::i:::::::::::::ヽ
            `ー- ..,/   '   /::::::i  l:::::::::i    i ';   /   l::iー-,:::::::ヽ
               `ヽ `ー ~''''l:::::::l l_,i /l:::::::::l  ` ,.l       
>614
はうぁっ!!!
ヒカルたん(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァハァハァハァハァ
佐為を探している不安げなヒカルたん(*´Д`*)…ハァハァ
ヒカルたん!!!!!!あーくそ、ヒカルたんと因島いきてーよー!
マストアイテム「憂い顔」を最大限に発揮してしまうヒカルたん。
おもっくそ抱き締める俺。ヒカルたんの身体は細過ぎて、
抱き締めるこっちの腕が痛いくらいだ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
骨も折れよ、とヒカルたんを抱きしめるオレ(;´Д`)ハァハァ…
…いや、手加減すべきか(;´Д`)ハァハァ…
しかしながら、柳のようにしなるヒカルたんの華奢な身体(;´Д`)ハァハァ…
スベスベの白い胸元に顔を埋める俺(;´Д`)ハァハァ…
耳元をくすぐる、ヒカルたんの甘い喘ぎ声(;´Д`)ハァハァ…
ちょ…ちょっと堪え気味だったりなんかして(;´Д`)ハァハァ…
>>618-620
おちけつ!でも(・∀・)イイ!!
>>617後半から2行リレーになっとる(w
参加させる!

オレの背中に爪を立てるヒカルたんの細い指(;´Д`)ハァハァ…
甘美な痛みに酔いながら、ヒカルたんの額の汗を舐めるオレ(;´Д`)ハァハァ…
突然、窓の外から風が吹いてきたと思ったら、塔矢と和谷が部屋に乗り込んできた。
硬直するヒカルたんの体躯…(;´Д`)ハァハァ
おまいらの遊び好きにはほとほと感動しますた。
う、うぅ…はぁあああああっ(;´Д`)ヒカルたん(;´Д`)ハァハァハァハァ…
まだまだ!と見せつけるようにヒカルたんの肩を撫で繰りまわす俺(;´Д`)ハァハァ…
逃れようとしてかなわない、緊張したヒカルたんの艶っぽさ(;´Д`)ハァハァ…
和谷と塔矢が力を合わせてヒカルたんを奪おうとしていまつ。
ギャラリー登場か?

動揺のあまり、高く抱え上げられた足が攣りそうになるヒカルたん(;´Д`)ハァハァ…
青白い足首が薄明かりの中キュっと反って………(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ…
恥辱に震えるヒカルたんが、俺の紳氏マインドを触発(;´Д`)ハァハァ…
雑魚は消し去り、とめどない二人だけの世界に陥ちてゆくヒカルたんと俺…(;´Д`)ハァハァ…

もう表題『ヒカルたんと俺』ってかんじ。すまんなファファファ!
タイトルはアキラスレになってるけど、ネタバレOKでつ。
うづうづしてる香具師は来てくれ。
●お前等!漢ならアキラたんハァハァじゃねーか!三段目
http://school.2ch.net/test/read.cgi/campus/1030366947/
>>630
アナウンス乙。
でも、とりあえず漏れはここの祭りが好きだから、こっちで楽しむよ。
ヒカルたんフォーエバーだからな!
2行オレ妄想小説にワロタ。いつの間に挿入したんじゃゴルァヽ(`Д´)ノ 

>630
個人的には、限界まで溜めて溜めてココで零時解禁が好きなんだ。
でもアナどうも!
633632:02/08/26 22:59
うぉ!!祭りの前に631とケコーンしてしまった………!
>>633
祭り好きなケコーンだな!
俺もここの解禁が好きだ。
祭りに来れなくてもキッチリ後で覗いてるし(w
何よりヒカルたんに焦らされてる感じがタマランのだ。
ヒカルたんに焦らされる・・・それエブリデイエブリナイトここの住民じゃあ!
切ねえなあオイ。倉庫逝っちゃうぞオイ。
小説倉庫が更にグレードアップしていた!!
リンクが綺麗だぞーーーーー!!
すげえよ、職人だよ!!
    
   ▼〃ヾ     / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
   (,,゚▽゚)∬  < マァアトスコシマテヨ♪
   /つ□     \_______
 〜(__ノ     
"""'"""""'""""""'""""''""""'"""
ヒカルたんだ!!!!ヒカルたんーーーーーーーー!!
ヒカルたんをハグりたい、ハグ!!!(;´Д`)ハァハァ



                  今日暑かったんだヨ………
ヒ…ヒカルたん…いつも思ってたけど
ヒカルたんはにゃんこのようだな…(;´Д`)ハァハァ
さっきまで甘えてくれてたと思ったらもうそっぽ向いて
どっか行ってしまいそうなつれなさが
た、たまらんでごわす!!!(;´Д`)ハァハァ
       ∧_∧   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
      (    )  < キ・・・・・・・・・・
      (⊃ ⊂)   \___________
      | | |
      (__)_)

        クルッ
       ∧_∧    / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
      ( ・∀・ )彡 < タ━━━━(゜∀゜)━━━━!!!!!!
     ⊂    つ   \___________
       人  Y
      し (_)
         (\
         .\\
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( ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\  | 7 / \      / \ <   BAREキタ━━(゚∀゚)━━!!
  ̄ ̄( ̄ ̄//// ̄\  / /゚∀゚|  _ / /^\)   \_____
      ̄ (//// ̄\\|     ⌒ ̄_/
         (/(/// ̄(|     | ̄ ̄
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                  /    /
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                /  //
              // /
             ノ / /
         | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
          ~|  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ;;;|~
           |        .;;;;|
           |       .;;;;|
         ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
キ、キタ……(゜∀゜)……?
2週連続カラーキタ━━━━━━(゚∀゚;≡;゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
ショボーンなヒカルたん(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
つーか

緒方なんか生えてたーーーーーーーー!
予告のヒカルタンは、とてもじゃねえけど、男前にはみえねえよ!!
オレの目には、美少女にしか見えない!
真剣な表情のヒカルタン(;´Д`)ハァハァ
ヒカルたんヒカルたああああああん可愛過ぎじゃああああ!
わざわざ別室へヒカルたんを連れ込む森下………


一体どんな検討が!(;`Д´)ハゥーアッ
来週2週連続カラーーーキタキタキタキタ━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━!!!!!!!!!!

 ヒ カ ル た ん 卒 業 式 カ ラ ー ケ テ ー イ!!!!!!!!!!
650学生さんは名前がない:02/08/27 00:02
解禁キキキキキ━━━━━(((((゚∀゚)))))━━━━━タタタタタ!!

来週はカラーだとよ
ばれキタあああああああ〜〜〜〜〜〜!!
この1週間は長かっ…長かったよヒカルたん!!!!!
やっとネタバレハァハァ出来る!!!
森下に「おい!」って言われてるコマ!!!!あの美少女どうよ?




き、切りとって持ち歩きたい…(゚∀゚)もうダメポ
来週、学ラン見納めの儀じゃーーーーーーーーーー!!!
・・・ちと悲しい。
「負けますた」後のヒカルたん(´・ω・`) ショボーンな表情に

(;´Д`)ハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァ
ハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァ
ハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァ
ハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァ


2週間長かった!!!!!!!!!!!!
ヒカルたん、本因坊のタイトル欲しいだろうなぁ…。・゚・(ノД`)・゚・。
とりあえず、思う存分今週のヒカルたんにハァハァするぞ!!!

ヒカルたん(;´Д`)ハァハァハァハァ(;´Д`)ハァハァハァハァハァhハァ(;´Д`)ハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァ
対局中ヒカルたんの美しさにムッシュムラムラ!
ノックアウト森下キタ━━━━━━(゚∀゚≡゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
苦悶の表情のヒカルたん(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
ヒヒヒヒカルたん我慢しなくてイイんだよ
声を上げてイ、イイんだよ(;´Д`)ハァハァハァハァハァハァハァ……ウッ
おい、階段降りるヒカルたん、
俯瞰とはいえあの肩の細さはどうだよ?
抱き締めてむしゃぶりつきたいフガー!
「その後の急所への一撃」のコマのヒカルたん!!
何て美しい!!!!!
可憐だああああぁぁぁぁぁぁぁーーーーーーーーーーーーー!!!!!
662653:02/08/27 00:10
違ったあ!「なあ!」だったゴメン森下!
何度見てもヒカルたんメラかわええ………
ハァハァ、今週ももれなくヒカルたんの後姿にモエモエしたぜ。
なんつーかそそるんだよなー。んで殺人的にカワイイ!
入れたい
ラストのスヨン、あの目!あれはハンターの目だよヒカルたん(;´Д`)
うむ、ヒカルたんの後姿はイイ!!
背は伸びたが、華奢でちょい小柄な感じがたまらん!!!
ヒカルたん(;´Д`)ハハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
オレも入れたい。かなり深く。
美しくなったヒカルたんを久々に目の当たりにした葉瀬中メンバーは…
し、心配だよヒカルたん(;´Д`)ハァハァ

秀英と永夏(マツゲ付)は韓国からヒカルたん(;´Д`)ハァハァしに来るのか?
次号予告、男前!とか書きつつ薔薇が咲き乱れてるのがワロタ(・∀・)
ああ成長前も可愛いし成長後も美しいよ……(*´Д`*)
しかしコヨンハの顔は整いすぎているな。
整形してないか?あれは
スヨンすげー勢いだったな。
奴はもう毎晩ヒカルたんで(;´Д`)ハァハァしてるとみた。
秀英…。要チェックやで!
スヨンめヒカルたん(;´Д`)ハァハァなら負けないぞう!!!
(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
 秀 英 × ヒ カ ル た ん の 予 感
スヨン、やはりヒカルたんの為に日本語覚えてたか。(ワラ
コヨンハと共にヒカルたん(;´Д`)ハァハァしにはるばる異国の地より
やって来ると見た
コヨンハでヤシロの影がぶっとんでいる俺の脳内勢力分布図を
さらにぶっとばしたスヨン(w

アアヒカルたん、もうガクラン脱いじゃうのか
階段で上から見下ろしたヒカルたんの後姿にもんどりうった!!なんちゅ〜細い肩じゃあ(;´Д`)ハァハァ
なあ!のコマのヒカルたんは可愛すぎだああああ

秀英、ヒカルたんで妄想しまくってるな。
葉瀬中のみなさんにヒカルたんのガクランやらボタンやらは
均等に分け合っていただくとして


ガクランの中身はオレが(´∀`)
がっ…ガクラン脱がせてぇー!!!!!!!!!(;´Д`)ハァハァハァハァハァハァ
>>676
社………。そんなヤシもいたな……。スカーリ忘れてたよ。

ヒカルたんの学ランの匂いを嗅ぎたいでつ。激しく。
「オレに足りない物が」
のヒカルたん、後ろ頭が可愛いぞぉぉ!!(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ

もふぁもふあ触りたい。



もふぁもふぁ(*´Д`*)
スヨン、あの反応は速すぎだって(w
美しくなったヒカルたんを見てチビれ!
ヒカルたんは無事卒業できるんだろうか〜。
森下せんせいとの検討会、別室って絶対
枕行灯に絹布団が並べて敷いてある部屋だ(;´Д`)ハァハァ
そこには寝装束の座間(元)王座が。。。。。
オレだったら「おまえに足りないものはな」云々と
ヒカルたんに安々と手を出すが、果たして森下は………

座間(w 扇子がオソロ〜とかはしゃいでたらヤベー
ヒカルたんのガクラン姿
大好きだったぞ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
もう見れなくなるのか……。(´Д⊂ 激しくショボーンだじょおお…
せめて来週の巻頭カラーで目に焼き付けておくとしよう…ヒカルた〜ん!!
ヒカルたんの後ろ髪、ツヤツヤしてそで(;´Д`)ハァハァ
やわやわのさらさらのふあふあのつやつや(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
あれを寝乱れさせてみたい・・・
かんけーないがコヨンハってヨハンと言っちまう
ハイジのおじいさん?
ヒカルたんの内股、キスマークだらけにしてえ(;´Д`)ハァハァ
オレは前からヒカルたんの髪の毛を触ってみたいと思っていた。
ヒカルたんの髪の毛は細そうだ。そんで猫ッ毛っぽいな。
触ると柔らかくて、気持ちイイ!(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
ヒカルたん、頭なでなでさしちくり!!(*´Д`)ノナデナデナデナデ
河合と掌の神経を交換してえ・・・
>692

オレは前からヒカルたんのマタの毛を触ってみたいと思っていた。
ヒカルたんの髪の毛は細そうだ。そんで猫ッ毛っぽいな。
触ると柔らかくて、気持ちイイ!(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
ヒカルたん、マタなでなでさしちくり!!(*´Д`)ノナデナデナデナデ

オレは強欲
ああああああんなカワイイ子が就職しちゃった囲碁界ってミリキテキだな…(;´Д`)
ヒカルたんの股は神秘(*´Д`*)
太腿の裏、肉も色素も薄いんだよヒカルたん(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
挿れたい。
ミリキテキ…(;´Д`)ハァハァ…
スヨン無欲だな。しょせんはオコチャマか?
名前覚えさすだけかよ!ハッ殊勝なこった!!

           

                   

                   実は加賀の存在なみにビクつく情けないおれ
ヒカルたんが囲碁で一度も勝利したことの無いヤシが、俺達の脅威だ!(塔矢・加賀)
秀英、おそるるに及ばず!!!








デモキニナルンダナ(;´Д`)ハァハァ
ヒカルたんのマタの毛………ヒカルたんの股………内腿………

苺派・菊門派に加えて「内桃派」ってどーだ?(*´Д`*)
ヒカルたんらしいだろ!品があるだろ?
しかし今週のヒカルたんはショボーン…
な感じが何とも言えない。表情が色っぽくてのう(*´Д`*)
た、足りないものを教えてあげたいよな!
ヒカルたんに足りないものはオレの身体の真ん中へんにあるよ………!
ヒカルたんの心にぽっかりと空いた穴に漏れの(;´Д`)ハァハァ
706学生さんは名前がない:02/08/27 00:52




とりあえず卒業式後は拉致るだろ?
拉致るな。そのまま海を見に行くヒカルたんとオレ(*´Д`*)
709ああ。:02/08/27 00:54
 日刊現代の取材で、小畑先生が、「ヒカルや塔矢アキラは碁だけでなく
恋をさせないんですか?」と問われて、
「ヒカル君については当初からそういう設定があったけど、
今はまだ碁の席で悩んで欲しくてねえ。そうは言えど、彼も
大人の男の子に近つ゛いていますからね。『ヒカルの碁』では
全般に恋愛の匂いはつけてないんですけどね...。女性の読者に
かなり多いんですけど、塔矢アキラファンのために一言、彼は
今のところ恋人は考えていません(笑)。...」

てなかんじで、(それが当前なんだけど)ヒカルに恋人が出来る
らしいぜ。

先週号だと思うから今コンビ二にあるかどうかわからんけど、
俺はここのスレ降りさせてもらう。住人のここに対する価値観は
人それぞれだろうから、俺の意見は差し控えるけど、普通なら
萎えねえか? まあ気にする方は読まない方がいいかも。
ではマタどこかでお会いしましょう。今日まで楽しかったゼ。
産休!
ホウ!
あかりに告られっかな?
でもヒカルたんのが(;´Д`)ハァハァなオレはどうしたらいいのじゃ?
だってヒカルたんに(;´Д`)ハァハァなんだもんよー
本スレでも話題になってなかったのに、珍しいな。
ほったが考えることじゃないんだろうか?
どっちでもイー!下半身に衝撃走るのはヒカルたんだけなんだ(;´Д`)
ちうか709たんは誰なんだ(´∀`)
ぁゃιぃ>>709
少年漫画板の本スレで話題に出ていない
プロットはほったが立てるもの。キャラの今後は小畑の範疇ではない
ageている
おおおおおおおなごに開通させられてしまうのかヒカルたん!
小道具はココに全部揃ってるぜ!使ってくれ(;´Д`)ハァハァ
ゴーヤとかゴーヤとかゴーヤあたりがオススメだな
若先生に恋人が出来ないってのは激しく納得なんだが。
ヒカルたんは両刀でつ。
720学生さんは名前がない:02/08/27 01:04
まじーーーー!!
俺無茶苦茶動揺君。
今はまだいいけど、万が一彼女といちゃつきだした日には
襲う...いやいやジャソプ買えなくなるミー。
キサマら俺の欲望を吐いてやろうか?
俺の好みバチグーなヒカ碁女キャラは三谷のねーちゃんだ。
ヒカルたんにも優しいし、好きだ。ポッ
三谷姉弟に伸ばされたたまれ…なヒカルたんにハァハァできるのって
俺だけなのか?
おれはヒカルたんのセクースが拝めれば
相手は別に女でも男でも動物でも野菜でも道具でもおれでも、
全部(;´Д`)ハァハァだぞ
723学生さんは名前がない:02/08/27 01:06
ていうか要するに誰か日刊を買いに行くべし。
>719 
いいこと言う!
709と720が同じデ・・・・いや、やめとこう(´∀`)
>>720
ジサクジエンご苦労。
日刊のとこを週刊と直して出直してこいや。
>722
さり気なく自分いれんな(;゚∀゚)=3
この揚げチャンおもろいな(´∀`)
ちょっとウブくてハァハァしちゃうよ…!久しぶりのトキメキだ
>709=720
愉快犯なので信じる必要無し。
>>716の理由でねつ造ケテーイ
久しぶりにこの日刊ageたんを(;´Д`)ハァハァするか?
730720:02/08/27 01:09
721=709でねえの。

俺単に上がってきたからレスつけただけ。
ここ皆で(;´Д`)ハァハァするスレでしょ?
一応学生版で一番有名だとおもう。
ヒカルたんならもう、セクースでもセクースでなくても
やっぱりセクースでもなんでもかんでも(;´Д`)ハァハァ!

余裕で愛。
日刊って書いてるのに「先週号」ってのはねーだろ〜〜〜
騙すんだったらもっとちゃんとやってくれよ〜〜〜(;´Д`)ハァハァ
つまんない香具師だなぁ(;´Д`)ハァハァ
>>730
無理すんなよ…ネタは割れてんだぜ…(;´Д`)ハァハァ
ついでにお前の割れたケツに熱い肉棒もブチこんでやるぜ…?
734721:02/08/27 01:12
>730
キサマ、本当に本当にアフォやな(;´Д`)愛しいぜ

因みに俺は日々ここでガンガン抜いている。
三谷姉が好みだと言ったのも初めてではない。
だが何を言っても一番は「俺とヒカルたん」に決まっとろーが。
ほったゆみの存在を知らないヤシがいますた。・゚・(ノД`)・゚・。
煽るならちゃんと煽ってくれよう。・゚・(ノД`)・゚・。
拙い煽りなんてつまんないyo。・゚・(ノД`)・゚・。
>>734
おまいカコ(・∀・)イイ!!
>一応学生版で一番有名だとおもう。

学生版!そいつぁ初耳だ。教えてくれてありがとうな(・∀・)
738学生さんは名前がない:02/08/27 01:14









739学生さんは名前がない:02/08/27 01:14
すいません、便乗犯しました。
詳しくは知らんけど、日刊現代は
月か、週で出るはず。
毎日でるのは新聞だけ。
じゃあもうやめるわな。
これ以降、緑字のやつは便乗。
版、いいよな。流行るぜ絶対。
学生版(;´Д`)ハァハァ
オレのヒカルたんへの愛を舐めてもらっちゃ困るなあ、版ちゃんウヘヘヘヘ
743学生さんは名前がない:02/08/27 01:17









,
まさかこここここんなネタでオレ様の妄想をへし折れるとでも…?
ヤダな!ちょっとおにーさんプルプルしちゃうな
でもプルプルってーとヒカルたんのプルプルAA思い出して涎
学性服(;´Д`)ハァハァ
マジレスキモィ。
(;´Д⊂
「やめろよ!オレをそんな目でみるな!ほ、ほんとうにあるんだぜ、日刊現代!先週号に書いてあったんだ!」
瞳のまわりを真っ赤に染めた>>709=720を、ダケさんは冷めた表情で見つめた。
「ハァん。何を言ってるんだ?くっくっくっ。悪いコはおしおきシナクチャ」
ダケさんの小石がつまった肉棒(受刑中に小石を詰めたらしい)を、全く慣らされていない
>>709=720の菊門にあてがった。
「うわぁぁ!!や、やめてくれよ!おれは、ただ、上がってたスレに書き込んだだけなんだ!」
「聞こえねえな」
強引に押し入るダケさんの熱い楔に、>>709=720は出血をする。しかし、その動きは止まる
ことなく激しく注送を繰り返す。
ここは澱。>>709=720は永遠にダケさんの肉奴隷となって生涯を過ごすことになるのだ…
結局709の荒らし成功して内科?
ガクラン最後記念にしちゃショボくてウブっちー奴だったなあ
もっと学生服で萌えさせれ!

学生版は分かったから
今時「ばん」って言うヤシいるんだとビクリしますた。
>>748
楽しんでまつ。祭りの彩り!
ダケさんシビーな。最近の碁通は森下にダケ。これ。
高速でコンビニ入って来ますた。
現代自体なかった...
他の方誰か念のため。
ムハハハハ俺達ってばヒカルたんのことになるととことんどーしよーもねえなあ・・・
だって弄ばれちゃってるからな・・・愛なんだ。愛。ヒカルたんにデープケスしたい。
>>709=720=753
sageてもバレバレだ。
誰も信じてないから安心しる。
とりあえず、少年漫画板や囲碁板、漫画速報ニュース板のヤシたちから騙してこい。
話はそれからだ。
本誌のヒカルたんに甘酸っぱい想いでいっぱいになり
>>747で殺伐を堪能する今宵。石詰め肉棒すげえな(;´Д`)
受刑中の男って、マジで皮とちんぽの間に石とか入れちゃうんだぜー。
版ちゃんカワイイな。尿道に石詰めてあげてもいいよ。
あ、造型がカワイイのはヒカルたんだけだがな。
おまいら、ヒカルたんと一緒なら網走刑務所ツアー逝くか?ヽ(`Д´)ノ 
コンビニへ逝ったらまずヒカルたんフィギャーを探すな、漏れ。
5体ぐらい並べて(;´Д`)ハァハァ
少年漫画板=しょうねんまんがばん
囲碁将棋板=いごしょうぎばん

こうやって読むんだよ!!>>709=720たん!!
オレのヒカルたんフィギャー、2体よ2体。えへえへえへ。
わざと嘘を教えて弄ぶお茶目な魔境住人の俺達
フィギャー院生篇でトーマスくるかな?
ヒカルたんと一緒なら、刑務所に入っても(・∀・)イイ!!
そして人目を盗んでオレはヒカルたんの菊門に(;´Д`)ハァハァハァハァハァハァ
ハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァ
ハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァ
網走に婚前旅行イ・カ・ス!
刑務所パラダイスだな。
ヒカルたんと一緒ならシャバに出たくねえな。
ヒカルたんのいろんなポーズで6体でるのがイイよ
どの箱開けてもヒカルたん!!!
768709:02/08/27 01:37
 わかってると思うけど、完全に俺の勝ちじゃねえか。
ここのスレがこれまで荒れなかったのは、荒らしを丁寧に
扱ってきたからじゃないのか?俺としてはここまで荒れないスレを
なんとか一度崩してみたくてねえ。
 駄文を真に受けてウロタエタ挙句、突っ込みどころには正直に
引っかかってくる取り乱しよう。
まあここがいいチームワークだと言うことは良くわかった。
その点ではこちらも敬服するよ。
 だがここまで崩しにくいスレを、あえてメンバーのそろっている
時に崩した俺に対してもある程度の評価を頂きたい。
 ではマタどこか出会おう。    京都人。
全部ヒカルたんいいなぁ。
今回初めてフィギャー屋に入ったらば容易くゲトできた。餅は餅屋へ。
>>767
正常位・座位・駅弁・騎乗位・タチバック・卍崩し(シークレットレア)
>770
6体じゃ足りねえ!
>>769
フィギャー屋の詳細きぼんぬ
漏れ探しても探してもみつからないんだよう。・゚・(ノД`)・゚・。
ヒカルたんフィギャー、見た瞬間コナームを見なおした最高傑作。
>772
ごめんな、地元じゃなくて旅先だったんだ。因みに出雲の国だ…。
でもコンビニで硬直する必要もないのがヨイ。
正直、こんな機会もうねえなあと一箱大人買いしたオレ。
次回のヒカルたんフィギャー、
ttp://jump.shueisha.co.jp/hikaru/no80.html
このポーズをキボン!激しくキボン!!
776709:02/08/27 01:42
先ほどの話はネタです。うそですよー。

一応駄目押しときました。これにて失礼。/
>>770
それだとヒカルたん一人じゃ完成できないぞ?
若先生やトーマスとの絡みフィギャーなのかい?
(;´Д`)ハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァ
ハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァ
>775
ふう・・・・・・・・溜め息
雑誌で紹介されてヒカルたんを知らん野郎共も購入に踏み切りそうだよ
>>775
いつ見てもエロ画じゃ。
誘ってるな。完全に誘っているなヒカルたん。
おそいが、大人買い10箱分の内訳。
ヒカルたん×2・佐為×2・あかり×2、アキラ・加賀・三谷が1ずつ
差はないとは思うがまあこんなもんだろ。山分け推奨。
>775
その場合ペットボトルの部分はアタッチメント式で交換可能、を希望
台湾バナナとか。
783781:02/08/27 01:47
訂正!
佐為が3体だったよ。ヒカルたんを囲んでみるか(w
>>783
ヒカルたんも幸せになるだろう。。。
バナーヌ(;´Д`)ハァハァ
なあおい、>>775のポーズを今週号のヒカルたんで置き換えてみれ。
鼻血飲んぢまったよ…。
俺なんか鼻血の海で泳いだね。
俺ヒカルたんに辿りつくまでは溺れない。
俺が溺れるのはヒカルたんキミだけだ(;´Д`)ハァハァ
チクショー。こんな夜中に一人でヒカルたんフィギャーを愛でてしまった。
>788
俺も同じだ、安心しる。…あ、髪にホコリがついてるよヒカルたん(;´Д`)ハァハァ
正面からも横からも、どの角度から見ても最高の出来映えだな
なあこのフィギャー、ちゃんと凸部分が穴に入るか?
ヒカルたん一応勃ってるけどなんだか心許無いんだよ。

本音ながら隠語トークになってしまう不思議。
小首の傾げ方が………クソッ!たまらん
>791
あー。俺のヒカルたんも微妙に宙に浮いてるっぽい状態だぞ。
それでもひっくり返しても抜けないぐらいに刺さっては、いる。
俺のヒカルたん3人だけど
深く刺さるヒカルたんと、穴がきつめのヒカルたんがいるよ
ヒカルたんはフィギャー化しても穴談議は(;´Д`)ハァハァくるな
オレのヒカルたんは穴きつめだよ。何とか全部挿れたいんだが…
壊しちまうんじゃないかと思うと、怖くてできない。
ヒカルたん華奢だからなあ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
>796
深く挿れられる日は来ないぞ多分
今おまいの愛が試されているな!


  | ヾ▼
  |−゚)    555ゲト
  ⊂ノ      ワスレテタ……  
  |
  |
~~~~~~~~~~~~~~
799 :02/08/27 03:43

シマッタ アゲチャッターヨ
やっとヒカルたんフィギャーデター(&hearts∀;&heats;)
この手のひらにヒカルたんがいると思うと…(;´Д`)ハァハァ
会社だという事を忘れて(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
>801ヨカッタなー。ヒカルたんは可愛いだろう!大切にしてやってくれよ?

おれは既に2体ヒカルたんフィギャーを手に入れている。が…、
もっともっとほすぃ!!(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
全部で5〜6体くらい揃えて、ヒカルたんハーレムを作るのが
目下の野望なのだ…(;´Д`)ハァハァ
803aru:02/08/27 12:11
                〃───、
               / _____)
               / /´ (_  _)ヽ
              ||-○-○-|
              |(6   ゝ  |   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
              |ヽ   θ  ノ  < 昨日荒らされたのはここ?               ヽ|\_/     \_________________
  ⊂二 ̄⌒\     ______.ノ  │ (⌒)ヴィシッ!!
     )\  ヽ  //::::::::|-、 ,-/::::::ノ ~.レ-r┐
   /__   )/ │::::::::|  /:::::ノ__ | .| ト、
  //// /  |  /::::::::::::| 〈 ̄   `-Lλ_レ′
  ///(/ │ ││:::::::::::|/::: ̄`ー‐---‐′
 ((/     │ │/:::::::::::::::::::::::::::;;;;;;;;;;│
         │  .│:::::::::::::::::::::::::;;;;;;;;;;;│





804aru:02/08/27 12:13
                〃───、
               / _____)
               / /´ (_  _)ヽ
              ||-○-○-|
              |(6   ゝ  |   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
              |ヽ   θ  ノ  < レスつけないヤシはサヨク!
               ヽ|\_/     \_________________
  ⊂二 ̄⌒\     ______.ノ  │ (⌒)ヴィシッ!!
     )\  ヽ  //::::::::|-、 ,-/::::::ノ ~.レ-r┐
   /__   )/ │::::::::|  /:::::ノ__ | .| ト、
  //// /  |  /::::::::::::| 〈 ̄   `-Lλ_レ′
  ///(/ │ ││:::::::::::|/::: ̄`ー‐---‐′
 ((/     │ │/:::::::::::::::::::::::::::;;;;;;;;;;│
         │  .│:::::::::::::::::::::::::;;;;;;;;;;;│
おまいらはヒカルたんより身長高いのか?
一度でいいからヒカルたんを見下ろしてみたいゼ!!!
そしたらあのくりくりな瞳で見上げてくれるんだゼ(;´Д`)ハァハァ

オレ160しかねェから叶わぬ夢さ・・フッ
オレの分までヒカルたんを見下ろしてくれ・・フッ
抱きしめたらヒカルたんの髪に顔埋められる程度には…
…ハァハァハァハァハァハァ(;´Д`)ハァハァハァハァハァハァハァハァ
だがな805よ、スヨンの心意気を見習え。目線の位置はおろか
自分のが年下っちゅー事実すら忘却の彼方だぞ、あれは
  三年後…
 ワシントンスクエア公演広場から聞こえてくるテナーサックスがスティングの「English
in NY」を奏でているせいで、そのミュージックビデオに出演していた老嬢が、実は男性
で、クエンティン・クリスプというイギリスの作家であったことを教えてくれたのが、中学
時代の同級生のヒカルだったことを思い出す。未だに規制した折にはヒカルと必ず連絡を
とる。二人きりで会うこともあれば、友人達と集まることもある。十四歳の春、バスケッ
ト部だった僕は、体育館で体操服のヒカルに一目ぼれした。その夏、勇気を振り絞って告白
したのだが、どうしても恋愛対象としてみることが出来ないと言われた。「弟にそっくりだ
から」という理由で、」僕の告白は反故にされたのだ。
 それでも僕は一度だけヒカルにキスしたことがある。ヒカルとではなく、ヒカルに。
それは中学を卒業した翌年の夏で、久しぶりに同級生が集まってドライブを兼ねた海水浴に
出かけ、夜明け前に海岸に着くと、車の中で仮眠を取ることになった。ワゴン車の最後部に
は僕とヒカルとが座っていた。また蚊にすわれたなどとくだらぬことで騒いでいた友人達が
一人、また一人と消えていき、きがつけば一人僕だけがみんなの寝息を聞いていた。
横でヒカルも眠っていた。少しだけ口を開いて眠るヒカルの顔が月明を浴びて青かった。潮
騒はすぐそこにあった。座席の背もたれから汗ばんだ背中をはがし、息を止め、ゆっくりと
ヒカルのうえにかぶさるように、なるべく体が触れないように、腕立て伏せの要領で、ぎり
ぎりの位置で体を支え、ヒカルの唇に、自分の唇を寄せた。触れてはいなかったが、その唇
が柔らかいことは既にわかっていた。どれくらいそうやっていただろうか、気がつくと、僕
はヒカルを抱きしめていた。抱き寄せすぎてヒカルの顔は見えなかったが、ヒカルが目を覚
ましているのはわかった…
おお?おおおおお?Aside新展開か?
進藤さんちのヒカルたんのことと思ってハァハァしていいか?いいのんか?
目え覚めてんのにキスさせてくれるヒカルたん!(*´3`)
初体験たん
→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→
キタ━━━━━━━━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━━━━━━━━!!!!!!!!                 
→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→
目ェ覚めてるヒカルたんに、腕立て伏せチス…ハァハァハァハァ
ttp://members8.tsukaeru.net/yukari/ni13.jpg

半角板からプレゼンツ
>806
そうだなスヨンを見習わんとイカンな
ヒカルたんを見上げるのもいいかもしれないな
なんせ可愛い唇が近いんだゼ(;´Д`)ハァハァハァハァハァハァハァハァ
>810 チュー・ショット
キタ━━━(゚∀゚)━( ゚∀)━(  ゚)━(  )━(  )━(。  )━(A。 )━(。A。)━━━!!
いきなり唇を奪われてビックリ目のヒカルたん(;´Д`)ハァハァ
アキラは慣れた手つきだな。胸元が開いているところを見ると、その先がありそうだ(;´Д`)ハァハァハァハァ
エーサイドキタ?!(*゚∀) 弟のいるヒカルたんつうと…?
でも葉瀬中のバスケ部ってつおいんだよな?告るだけの自信があったってことか
体操服ヒカルたん…ハァハァ罪だよ罪(;´Д`)ハァ〜 
>810
隙をついて奪うって感じだな。(・∀・)イイ!!
うわ!
びっくりした〜!
オレってば、いつの間に・・・新しいの書いたんだ?
と、思ってしまった

とりあえず、続きを待つ(;´Д`)ハァハァ

たとえヒカル違いであろうと、進藤ヒカルたんを想って(;´Д`)ハァハァしときます!
体操服のヒカルたんってたまんねーよな
>807タンは「Aside:」じゃなくて「Aside’」のつもりだったとかな。
んで>814タンが「Aside」なんだろうそうだろう!(w

だが体操服姿のヒカルたんには限界まで(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァゴチ!
>816
無意識のうちにこんなことするなんて・・・!
オレのヒカルタン(;´Д`)ハァハァ病は、末期だ―――――――!
と、思いましたが勘違いだったのでホッとしますた。

実は、Asideコソーリ書き始めていたから、ホントにびっくりした。
しがない読者ゆえ言及はせんかったが
初体験たん熟読してっからワカルヨъ( ゚ー^)
Aside続編マジで待ってる。アキラは彼岸を見そうだよな(w

>>807のバスケ部、日頃から妄想(;´Д`)ハァハァなだけあるな
触れなくても分かるヒカルたんの唇の感触…
おくればせながらヒカルたんフィギャーゲト!!
だが太い凸が穴に入らねえ・・・挿れさせてくれヒカルたん・・・
勃っても微妙なんだよ(;´Д`)
フィギャーが手に入らない…・゚・(ノД`)・゚・。
ここ一週間くらいで35件ぐらいのコンビニを回ったんだけど、売ってるのは一ヶ所。
しかも、全部買ったのにヒカルたん当たらなかった…。
ヒカルたん以外は揃ったのにヽ(`Д´)ノ ウワアアァァァンンン!!!!

オレ、ヒカルたんに嫌われてるのかな・゚・(ノД`)・゚・。

負けるな>820!ヒカルたんに焦らされるのは大好きだろ!?
もう少しがんがってみる!!
>820 がんばれ!
オレは、ヒカルタンは手に入れたが、加賀とアキラはまだだ。
だって、売っていないんだよ。コンビニもメイトも売り切れだ。
でも、いつかはゲトしてみせる!
可能なら数量置いてあるところで買うべし。
キャラに狙い定めるならってことな。ばんばれ。
>>425-429

胃が重くてしかたがない。ひどい胸焼けもする。アキラは整腸剤を飲んだ。
あの後、席に戻った二人はまるで張り合うように食べつづけた。
だがその様子には大きな差があった。
アキラはほとんど無理やりといった感じで肉を詰め込んだ。
一方のヒカルはけろりとしていて、最後の締めのうどんをきれいに平らげ、デザートの
抹茶アイスも美味しそうに食べていた。
そして家に戻った今、ヒカルは緒方の晩酌につきあっている。
「もう一枚、食べてもいい?」
「好きなだけ食え」
ワインを飲みながら緒方が上機嫌に言うと、ヒカルはうれしそうにサラミをつまんだ。
居酒屋で大量に酒を買い込んだ緒方は、今日はアキラの家に泊まると言った。
断ろうとしたが、ヒカルが泊まってほしいと言い張った。
腹が立って腹が立ってどうしようもなかった。もう自棄で承諾した。
アキラは転がったビールの缶を片付けたり、風呂を入れたりした。
ヒカルはチーズをかじりながら緒方の話に聞き入っている。
本当はヒカルと話したいのは自分なのに。
だが店でのことで、気まずくてろくに口をきいていない。

「進藤、おまえも飲むか?」
真っ赤な液体がグラスのなかで揺れている。
「いや、オレ酒は弱いから。ちょっと飲んだだけで、すぐに理性がなくなるんだ」
「ならますます酔わせてみたいな。一口くらいどうだ」
まるで飲み屋の酔っ払いのような緒方にアキラは苛立った。
「緒方さん、未成年にお酒をすすめるなんて、どういうつもりですか」
おかしそうに笑う声がますます神経を逆撫でする。
「アキラくんは本当にお固いな。少しくらい付き合ってくれてもいいじゃないか」
「ボクはお酒は嫌いなんです。それに緒方さんの酔っている姿を見ていたら、とても飲み
たいとは思えません。だいたい緒方さんの飲み方は節操が無さ過ぎです」
緒方はやれやれといったふうに肩をすくめると、黙ってグラスを空けた。
「塔矢ってけっこう飲めそうに見えるけどな。オレはすぐに酔うけど、嫌いじゃないぜ」
「そうだ、昔の偉い坊さんも酒は飲めたほうがいいと言っている」
緒方の差し出すグラスにヒカルはワインをそそいだ。
酌をさせるのは気に食わなかったが、異を唱えてもヒカルは何を気にしているのだと言う
だろうからアキラは耐えた。
本当に今日は我慢させられてばかりだ。
「おい、進藤。これを食ってみろ」
緒方がイカの塩辛のびんを開けた。ヒカルはそれを箸でつつく。
「別にただの塩辛だよ」
不敵に笑うと、緒方はワインの入ったグラスをヒカルに向けてきた。
「一口、飲んでみろ」
アキラが止める間もなく、ヒカルはそれを口にした。とたんに舌を出した。
「まっずー!! 何だこれ! 生臭いっ」
「塩辛とワインは合わないだろう」
大口を開けて緒方は笑った。自分もされたことがある。
ヒカルはジュースを飲み干したが、まだ顔をしかめている。
「緒方先生、ひでェや」
恨めしそうに睨むが、本気ではないことはわかる。
「酔っ払いのすることだ、大目に見てくれ」
「緒方先生って酒を飲むと、することが子供っぽくなるよな。大人気ないっていうかさ。
前だって、じゃんけんで……」
はっとしたようにヒカルは言葉を切った。緒方はそんなヒカルを見て意味ありげに笑う。
アキラはむかむかしたものが胃から込みあげてくるのを感じた。薬の効き目が遅い。
「ホテルでのことか?」
「塔矢! 違うからな! 仕事で一緒だっただけだからな!」
慌ててヒカルが弁解してくる。
「そう」
その様子に内心安堵しながらも、アキラはそっけない相づちを打った。
「おやおや、まるで浮気をごまかそうとする夫のようだな」
どうして緒方はいちいち自分の癇にさわる言い方をするのだ。故意なのだろうか。
「アキラくん、あの夜、進藤は俺の部屋に来たんだぜ」
「部屋には誰かいたからなっ」
誰がいようと、ヒカルが部屋に行ったことに変わりはないようだ。
「……それでどうしたんです?」
緒方とヒカルは顔を見合わせた。二人にしか通じない視線。
また疑心暗鬼におちいりそうになる。だがその前にヒカルが口を開いた。
「碁をうってもらったんだ」
意外な言葉にアキラは拍子抜けしてしまった。
それは本当だろうとアキラは思った。そこで興味がわいてきた。
「どっちが勝ったんです?」
「進藤だよ」
あっさり緒方が言うと、ヒカルはうろたえて両手を大きく振った。
「緒方先生、すごい酔ってたから。ほんの遊びみたいな一局だったんだ」
「だが、あの一局は忘れられん」
緒方は目を閉じた。まぶたの裏にはそのときの盤面が浮かんでいるのだろう。
「……オレも。だってオレ……にとって、あの夜は、あの一局は……最後、だったから」
ヒカルは神妙な顔をして、かみしめるように言った。
「進藤?」
途切れさせた言葉のあいだに何を隠しているのだ。
アキラは問い詰めたかった。やましいものではないとはわかっている。
だがそれは聞き逃していいものではないと何かが告げている。
「進藤……」
呼びかけられたヒカルはぱっと顔を上げ、アキラが聞くよりも先に尋ねてきた。
「塔矢、オレ風呂に入ってもいいかな。あ、緒方先生が先のほうがいいかな」
「俺は入らん。酔いがさめるからな」
風呂の場所を緒方に教えてもらうと、ヒカルはさっさと部屋を出て行ってしまった。
タイミングを逃してしまった。もう聞けない。
緒方は台所に行き、まな板と包丁、醤油、そしてアボガドを持って戻ってきた。
日本酒の瓶に手を伸ばすので、アキラは呆れてしまった。
「ビール、ワイン、その次は日本酒ですか?」
「節操がないと言いたいのだろう。だが、これくらいなんだ。世の中にはもっと節操無し
がいるぞ。きみのすぐそばにもいるんじゃないか」
アキラは眉根を寄せた。言いたいことがあるならさっさと言え、という心境だった。
しかし緒方はいつもと同じように飄々としており、何も言わない。
アボガドを真ん中で割る。大きな種に包丁を突き刺し、ぽんっとそれを抜き取った。
それからまわりの皮を剥き、刺身にし始めた。
まるでアボガドにしか関心がないように見える。
緒方はアボガドを一切れ醤油につけて口に放り込み、それからぐいっと酒を飲んだ。
そのあいだアキラはずっと緒方を凝視したままだった。
「アキラくん、包丁で果物や野菜の皮は剥けるかね」
「それくらい出来ますよ」
何を言いたいのかわからず、アキラは全身を緊張させていた。
「昔は包丁は危ないから、小さなナイフを使っていたな」
緒方は生まれたときから今までの自分を知っている。
それはアキラに安心感に似たものを与えてきたが、このときは違った。
自分を知っている緒方が得体の知れない人物に思えた。
「いきなり大きな刃物を扱うのは危険なんだよ、アキラくん。きみはまだ十五歳だ。下手
に手を出したら、自分を傷つけてしまう」
「……何をおっしゃりたいのです」
「聡明なきみなことだ、わかっているだろう?」
ヒカルとのことを言っているのか。ヒカルが危険な刃物だと、そう緒方は言いたいのか。
「なぜ、緒方さんにそんなことを言われなくてはならないのです」
「きみが心配なんだよ」
「そう言いながら、緒方さんも欲しいと思っているのではないのですか!?」
アキラは座卓を両手で叩いた。上に乗っていたものが一瞬、宙に浮くほどの強さだった。
緒方はため息をつき、それだよ、と言った。
「普段は冷静で、決して誰にも乱されることのないきみを、そんなふうにさせる。囲碁に
関してなら俺もそれでいいと思うさ。だが恋愛となったら放っておけない。いや」
緒方は眼鏡を取り、服のすそでレンズの汚れを拭い取る。
「果たして恋愛と呼べるかな? きみは真面目な子だ。本来なら一対一でつきあうのに、
あいつは……」
「緒方さんは黙っていてください!」
アキラは声を張り上げた。これ以上、緒方に踏み込んでほしくなかった。
怒り出しそうなのを静めるために、膝の上の手を強く握りしめた。
眼鏡に隠されない、緒方の色素の薄い両の目が大きく開かれた。
「……知っているのか」
「何をです? そもそも緒方さんが何の話をしているのか、ボクにはわかりません」
アキラは笑った。だがそれは強張っていたと自分でもわかった。

暖房を入れているのに、部屋の温度が急激に下がっているように感じた。
緒方とアキラのあいだの空気も冷えて沈んでいた。
そこに軽快な足音が聞こえてきた。一番大きくなったところで、ふすまが開かれた。
「ここは暖かいな。廊下は寒いや。風呂、冷めないうちに早く入れよ」
風呂上がりで、頬を上気させたヒカルが部屋に入ってきた。
ヒカルはジャージ姿だった。だが中に大きめの服を着用しており、それが腰の辺りまでを
すっぽりとつつんでいた。
「石鹸とかシャンプーとか、タオルとか勝手に使っちゃったけどいいよな」
ヒカルの髪から雫がぽたぽたとたれている。シャンプーの香りが鼻をくすぐった。
かぎなれた匂いのはずなのに、それはアキラを陶酔させた。
「塔矢? どうしたんだ?」
顔をのぞきこまれ、一段とアキラの脈拍が上がっていく。
「何でもない。入るよ。そうだ緒方さん、家の戸締りをお願いできますか? それから
父のいつも使っている部屋を少し整理していただけないでしょうか。ボクではわからない
ものがありますので」
「おいおいアキラくん、こんな酔っ払いにそんなことさせるのか?」
「オレ、手伝おうか?」
「きみは客なのだからここでくつろいでいてくれ。緒方さん、よろしくお願いしますね」

自分が風呂に入っているあいだに、緒方に変な行動をとられてはたまらない。
緒方は盛大な息を吐いて立ち上がった。しかしヒカルが呼び止めた。
「ねえ、これ何? 食べてみてもいい?」
「……それはアボガドだ。食べ過ぎるなよ。さあアキラくん、行こう」
少しくらい二人きりになりたかったのに、緒方に腕をつかまれ脱衣所まで送られた。
アキラはいきりたちながら服を脱いでいった。
お湯は冷えた身体にはとても熱く感じられた。少しずつ身体を沈めていく。
肩までつかると、ようやく人心地ついた。しばらく何も考えずに湯気を目で追った。
位置が変わっているシャンプーのボトルに気付いた。
(そうか、進藤が入ったんだものな。場所くらい……)
そこまで考えて、アキラは赤面してしまった。
自分は今、ヒカルの入った風呂の湯につかっているのだ。
ヒカルの家で風呂に入ったことは何度もあったが、そのときはいつも最初だった。
(進藤の後に入るのは、初めてなんだ)
たったそれくらいのことで、どうしてこんなに胸が痛いほどどきどきするのだ。
アキラはそっと湯をすくいあげた。手のなかで揺らめいている。
透明なそれを見つめ、そしておもむろに飲み干した。
キタキタキタ━━(゚∀゚)━━( ゚∀)━━━(  ゚)━━(  )━━(゚  )━━(∀゚ )━━━(゚∀゚)━━!!!!!
オレも飲みたい!!!!
ヒカルたんの入ったお湯!!!!!!!

こんな8トーシンAAどっかにあったよな…
とびらたんきたぁ━(´Д`≡(´Д`≡´Д`)≡´Д`)━・・・・・・ !!
とびらキタキタキタ━━━━━━(゚∀゚≡゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
踏んだり蹴ったりな若先生、なんだか萌えを自給自足してるな(w
ヒカルたんの入ったお湯………(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ


ギブミ!⊂(*´Д`*)⊃
痩せの大食いなヒカルたん(;´Д`)ハァハァ
お、お湯クレ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━!!!!
とびら
              ∧_∧      ∧_∧
 キタ━━━━━━━( ゚∀゚  )っ━━(  ゚∀゚ )っ━━━━━━ !!!!
             (つ   /     (つ   /
               |  (⌒)      |  (⌒)
              し⌒ ̄      .し⌒ ̄   
純だよな〜若先生。
それになのに、無邪気に人の心を惑わす魔性の天使ヒカルたん(;´Д`)ハァハァ
ヒカルたんがそばにいるだけで心臓はドキドキしっぱなしだ(;´Д`)ハァハァハァハァ
衝撃の事実発覚から一転、修羅場か!?と思いきや
若先生はヒカルたんの出汁じる飲んで(゚д゚)ウマー!

感動した。
>832
あったあった(w
何も知らずにポカポカ温まってるヒカルたんと
欲望の坩堝と化した風呂釜の下………。

若先生、このまま一晩しっぽり出来ず終いなのか?
「部屋数×体位」という壮大な計画が………!
たとえ緒方の目の前でもヒカルたん押し倒すぞオレ。だって自宅じゃねえか!
グルメなとびらタン小説中、遂に極上の味が出たな。ヒカルたん味(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
キタキタキタキタ━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━!!!!!!!!!!
キタキタキタキタ━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━!!!!!!!!!!
キタキタキタキタ━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━!!!!!!!!!!
とびらたんは本当にグルメだな!!!
最後の若先生の行動ワロタ。

でもって、早く幸せなセクースさせてやれyo!どんどん変態化してってるぞ!若が!
841学生さんは名前がない:02/08/28 02:09
ところでジャンプのHPの次号予告っていつ頃作ってんだ?

次号の制服姿(希望)のカラーのヒカルたんを拝みたい…。
…すまない。
クッキーがどうのってでて
再投稿したら下がってなかった…。
>840
若かよ!(w
ヒカルたんの身体に残るトーマスの痕跡・・・ジェラるが燃えるはずハァハァ
ジャンピ予告は…どーだろ?チェック入れんの不定期なんだスマン

ヒカルたんの泊まる日を指折り数えてたに違いないのにお預けか〜w
キツー!身体に毒だよ(;´Д`)ハァハァやっちまえいけいけいけ!!
悶絶(;´Д`)ハァハァなヒカルたんを想像して奮い立つしかねーな
ヒカルたんが入った風呂の水、オレもひとくち飲みテェ。

ポーク、そろそろ復活しろや。おーい。
>>839
ヒカルたん味!!(鼻血ブブブー)
サラミにビールもうまそうだな!
ショック受けた後に胃腸にくんのわかるよ。
しかしアキラは心臓は大丈夫なのか?心配すんぜ・・・。
しかもその緒方と対局すんだろ?これから。
冴木にヒカルたんの事頼んでった和谷の心情も切なかったな・・・。

しかしヒカルたんの卒業式はマジ楽しみだな!三谷と和解すんのかな。
>>846
オレも三谷との和解はハゲシク気になる。
仲直りキボン
若先生の五臓六腑じゃ心臓が最強だろ。どー考えても。
三谷、和解はともかくエチーはしとけ!後悔すっぞ。
807 :初めての体験 Aside : :02/08/27 14:52
は本年度の第百二十七回芥川賞受賞作、「パーク・ライフ」(吉田修二)からの抜粋ですが
なにか?
 正直なところ、Asideには無理だとしても、ここのエースのトビラが807の文才
を見抜けなかったのはお粗末なことで...。4章(35)で、「和谷は嘆息し、天を仰いだ。
星がとてもきれいだった。」と書かれるだけの事はありますねえ。
 まあ今日は808,809と二匹掛ったから良しとするか。
>>825-830

お湯の温かさが身体のすみずみにまで染みわたっていく。
変態みたいだと思わないでもないが、どうしても口にしたい衝動に駆られたのだ。
湯船から出て、身体を洗う。そこでまたヒカルを思い出してしまった。
(進藤の使った石鹸……)
ここにいては、いろいろと妄想してしまう。そんな虚しいことはしたくなかった。
シャワーで泡を流し、もう一度湯につかって風呂を出た。
大急ぎで居間に行く。そこにヒカルの姿はなかった。アキラは青ざめた。
一つ一つ部屋を確かめていく。どこにもいない。
廊下の突き当りまで来た。そこに部屋があった。暗い光が漏れ出ている。
障子に手を掛けて、ふと疑問を抱いた。
こんなところに部屋があっただろうか――――?
「ん、あぁっん……」
聞きなれた喘ぎ声に、アキラは息が止まった。そろそろと障子を開いていく。
全裸のヒカルが横たわっていた。その上におおいかぶさっているのは緒方だった。
(緒方さん!?)
声を出したはずなのに、それが空気を震わせることはなかった。
(進藤! 何をしているんだ!)
ヒカルが緒方の太い首に腕をまわす。幸せそうに微笑みながら。
あんな顔をするヒカルを見たことがなかった。緒方に抱かれることがうれしいのか。
緒方の下半身に嫌でも目がいく。
子供のころグロテスクで気味が悪いと思ったそれが、熱を持って反り返っている。
成熟した大人の男の象徴。
それがヒカルの秘所へと押し当てられる。
アキラは止めたかった。だが身体が金縛りにあったように動かない。
指先も石膏でできたように固まったままだ。
せめて目を閉じたいと思うのに、それさえも叶わない。
緒方がヒカルの前髪をかきあげる。その指に違和感を覚えた。
あんなに細長く、なめらかな形をしていだろうか。青白い、指。
ぞくりとする。緒方が恐ろしい。心底、そう思った。
不意に緒方がゆっくりと振り向きはじめた。いや、緒方ではなかった。

長い黒髪が揺れ、白い横顔が見えた。そのまなざしが、アキラの上をすべっていく。
(おまえは誰だ!?)
知らない。知らないはずなのに知っている。自分はこの人に会ったことがある。
混乱する頭で懸命に考える。
だがそうしているあいだにも、ヒカルに楔が打ち込まれようとしている。
それが誰だろうと、もうどうでも良かった。アキラはありったけの力を身体にこめた。
「進藤から離れろ!」
その声は大きく反響した。目に大粒の熱い水滴が入ってきて、アキラは顔をおおった。
目を開け、自分のいるところを知って驚いた。
アキラは風呂場にいたのだ。
「……夢? 全部?」
呆然とする。心臓がまだ早鐘をうっている。
「夢か……まったく、ボクは……」
アキラは笑った。夢で良かった。本当に、良かった。
(あの夢は、ボクが恐れていることか。じゃあ、ボクが恐れているのは、緒方さん?)
いや、違う。緒方に重ねただけなのだ。自分が本当に恐れているのは――――
(進藤に見え隠れする、影だ……)
それはヒカルの打つ碁だけだと思っていた。だが違うのだ。
(影は進藤自身にもつきまとっているんだ)
どうして今まで気付かなかったのだろうか。少し考えれば見えてくるものなのに。
“sai”の影――――いったいヒカルとsaiはどんな関係をしているのか。
暗闇にいた人を思い出す。しっかり見たはずなのに、顔はもうおぼろげだった。
だがあの強く深い瞳だけは印象に残っている。
(進藤が、あいつにさらわれてしまう)
不安が突き上げてくる。アキラは風呂場を飛び出し、廊下を走った。
足が濡れているせいで転びそうになったが、それでも居間へと急いだ。
勢いよく開け、悲鳴に近い声をあげた。
「進藤!」
ヒカルはテレビを見ていた。アキラは緒方の姿が無いことをすぐに確認した。
「何だよ……って、おまえ、何てかっこうしてんだよ!」
何一つまとっていないアキラを見て、ヒカルを目を丸くした。

ヒカルが急いで首にかけていたタオルをアキラの腰に巻いてきた。
「おまえ、家では風呂の後は何も着ないのか?」
「いや、そういうわけじゃ……きみのことが心配で、その……」
怪訝な顔をしたが、思い当たったようでヒカルは不快そうにした。
「オレが緒方先生と、何かしてると思ったんだ? そうだよなあ、塔矢はオレのこと、
みさかいのないやつだと思ってるみたいだもんな」
そう言いながらもヒカルは自分のジャージの上を脱ぎ、アキラの肩にかけてくれた。
アキラはヒカルの手首をつかんだ。
「すまなかった。本心じゃないんだ。つい言っただけなんだ。許してほしい」
「……やけに素直だな。ま、いいか。許してやるよ」
あけはなしの笑顔が胸の痛みをとりのぞく。
だがアキラはどうしても自分で傷をえぐらなければならなかった。
「進藤、きみの、唯一無二の存在は誰だ」
それが知りたかった。アキラは悲愴な表情をしていた。
だがヒカルはため息をつくと、呆れたように頭を振った。
「おまえら、同じようなことを言ってくんのな。いい加減にしてくれよ」
和谷と自分のことをさしているのは明らかだった。アキラは唇をかんだ。
ひとくくりにされたことが、とても嫌だった。
和谷と自分は違う。
そう言ってやろうと思った。だがヒカルが真剣なまなざしを向けてきた。
一瞬、夢のなかの影と重なった。
「進藤……」
「おまえはどうなんだよ。人のことばっか言うけど、おまえはの唯一無二は誰なんだよ」
アキラは言葉を失ってしまった。今さら、何を言うのだ。
わかりきったことではないか。こんなにも自分はヒカルへの思いで苦しんでいるのに。
ヒカルだってそれをわかっているはずなのに。
「どうして、そんなことを言うんだ。そんなわかりきったことを。きみはわざわざ言葉に
しなくてはわからないのか? ボクのきみへの態度ではわからないのか?」
ヒカルは決まり悪そうに肩をちぢめた。だがしっかり反論してきた。
「だって、おまえ、オレのこと考えてる?」
その言葉にアキラは衝撃を受けた。

アキラは自分を振り返って、愕然とした。
そんなこと、今まで意識したことがなかった。
(ボクは自分の気持ちばかりを押し付けていたのか……?)
黙り込んでしまったアキラを見て、ヒカルは軽く笑った。
それはアキラを蔑んだものではなく、むしろ自嘲しているようなものに見えた。
「気にするなよ。オレだって自分のことしか考えてないんだから」
はっきりそう言われると苦しかった。こんなのは嫌だ。
誰よりもヒカルが大切で愛しいのに、それがわかってもらえないのは嫌だ。
そう思うのは自分勝手なものかもしれない。それでも。
「ボクはきみが好きだ。ボクの唯一無二はきみだ。きみなんだ」
「でも、オレの唯一無二は塔矢じゃない」
和谷でもないぞ、とヒカルは真面目な顔で付け加えた。
それでは誰なのか。そう思ったがヒカルが先に会話に区切りをつけてしまった。
「もうこの話はいいよ。それより、早く服着ろよ」
ヒカルが背中を押す。その手のひらが温かい。
「ボクはきみになら、抱かれてもいいと思っている」
「は? 抱かれるって、オレが抱くってことか?」
「そうだ」
アキラが振り返ると、ヒカルは困惑したような顔をしていた。
少し思案するようにまつげを伏せていたが、アキラの顔を見て言った。
「いいよ。めんどくさい」
「めんどくさい!?」
信じられない言葉に、アキラはもう一度それを繰り返した。
ヒカルは髪の後ろに手をやり、うなずいた。
「だって入れるまで、いろいろ準備するじゃん? それがなあ、ちょっと」
アキラは長い息を吐いた。ヒカルが自分をどんなふうに思っているかよくわかった。
自分が想っている10分の1も、ヒカルは想ってくれていないのだ。
アキラの気落ちした様子に、さすがのヒカルも悪いと思ったのだろう、視線を左右に
走らせて言葉を探している。
だがすぐにそれはあきらめたようだ。アキラは肩を引き寄せられた。
ヒカルがキスをしてきた。なだめるかのように、舌が唇をくすぐる。
こんなことでほだされないぞ、と思ったが唇が離れるころにはしっかりほだされていた。

緒方は大部屋に布団を三組敷いていた。
これでもう今夜は何もできないとアキラは腹をくくった。
ヒカルを中央にして、緒方は廊下側、アキラは庭側に陣取った。
緒方は寝床にまで酒を持ち込んでいた。しかも熱燗である。匂いだけで酔いそうだ。
「冬は熱いのがうまいが、すぐにぬるくなるのがな。冷めたら飲めたもんじゃないし」
「杉の箸を入れて、もう一度あたためるといいって、じいちゃんが言ってた」
「まあ香りがうつるから、何とか飲めるかもしれんが、やはりなあ……」
緒方は一人でいつまでもしゃべりつづけた。だんだん話の内容が脈絡のないものとなり、
ろれつもまわらないようで、何を言っているのかわからなくなっていった。
そしていつしか部屋に静寂が訪れていた。
「進藤、もう寝た?」
小さな声で呼びかけると、ヒカルはアキラのほうを向いた。
薄闇に、その開いた目がよく見えた。
「そっちに行ってもいい?」
ヒカルは緒方をちらりと見て、迷ったふうだったが、布団を軽く持ち上げた。
「何もするなよ」
アキラはうなずいて、ヒカルの布団のなかにすべりこんだ。
目の前にヒカルの唇があったので、アキラはすかさず口づけた。
「塔矢……!」
とがめるような目をしたが、アキラは笑ってもう一度その唇に触れた。
そしてその耳をぺろりと舐め、噛んだ。ヒカルの身体がびくついた。
「あっ……」
「キスくらい、いいだろう?」 
ヒカルは目をつむり、だめだ、とかすれ声で言った。
残念だったが、アキラはすぐさま他の遊びを思いついた。
「じゃあ、この服のなかに入ってもいい?」
「え? のびるからヤダよ。おいっ、聞けよ」
ごそごそとアキラは服のなかにもぐりこんでいた。
いちいち了承をとっていたらきりがない。だいたい、いつもヒカルはダメだと言うのだ。
ヒカルの肌を頬で堪能する。さらに進むと、目の前に乳首が現われた。
まだそれは低く、まわりに埋没していた。そっとそれを口に含み、舌先で転がした。
そうしていると口の中のそれははっきりとした形を持ってくる。
何もしない、という約束など、アキラの頭からは完全に消えていた。
暇だから次スレ作っておくyo!(;´Д`)ハァハァ

次スレ
●おまえら男ならヒカルたんハァハァだよな?Part18○
http://school.2ch.net/test/read.cgi/campus/1025570158/l50

次スレにて、佐為に思わぬ神の一手2ゲットをされてシマタyo!
ナゼかおやくそくのヒカルたんAAがズレまくりますた。スマソ
>856
Part12ですな!。・゚・(ノД`)・゚・。
とびらキタ━━(゚∀゚)━( ゚∀)━(  ゚)━(  )━(  )━(゚  )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━!!!!!
ヒカルたんの服にもぐりこむ若先生(;´Д`)ハァハァ…
グッジョブ!おつ!コンパクツで(・∀・)イイ!
俺もうジャムプ眺めてフライング(;´Д`)ハァハァ




   . /■\■\■\■\■\■\■\■\■\■\        ┏┓  ┏━━┓┏┓
   ∩( ´∀`)∀`)∀`)∀`)∀`)∀`)∀`)∀`)∀`)∀`)     .┏┛┗┓┃┏┓┃┃┃
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   . \     (つ   )   )   )  )   )  )   )   )   )  つ
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   ..    |   (__)_)__)_)_)__)_)_)_)_)_)_)__)_)__)_)_)_)
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とびらキター!リンクまちがいますた。すんまそ。あと任せます。
新スレ【Part18】http://school.2ch.net/test/read.cgi/campus/1028550930/
>860
ということでイイ?
     
 ▼〃ヾ    / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  ( ゚▽゚)  <  オツカレーチャデモノメヨ
  ∪  ⊃ ∬ \________
  ι⊃⊃ 旦
"""'"""""'""""""'""""''""""'"""
まあ間違いはシカタナイ。
とびら
   ┃   ┏━┃              ┃┃
 ━┏┛ ┏━┃ ━━(゚∀゚)━━┛ ┃┃
 ━┏┛ ┛  ┃              ┛┛
   ┛       ┛              ┛┛

そういやテンプレ修正けっこうあったような…勿論逝くのに不便なし(´∀`)
モツカレー!
田中美沙(同級生)
小早川美希(ママレードボーイ)
北大路さつき(いちご100%)
エレン(ロマサガ3)
速瀬水月(君が望む永遠)
アーチェ=クライン(テイルズオブファンタジア)
伊藤 乃絵美(With You〜みつめていたい〜)
大江 千鶴子(まほろまてぃっく)
霞(DEAD OR ALIVE)
神尾 観鈴(AIR)
神谷 薫(るろうに剣心)
木ノ下 留美(Piaキャロットにようこそ2)
木野 まこと(美少女戦士セーラームーン)
くるみ(鋼鉄天使くるみ)
真宮時 さくら(サクラ大戦)
高瀬 瑞希(こみっくパーティ)
ティナ(FF6)
遠山 和葉(名探偵コナン)
ぼたん(幽遊白書)
水澄楓(おねがいティーチャー)
由詑 かなみ(スクライド)
ティナ(藍より青し)
芝村舞(ガンパレードマーチ)

最強!!ポニーテールキャラ!!

demo 一番似合うのは...ヒカルたん。ヒカルたん、萌え燃え。


ゆいいつむにキタ━━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━━━!!!!!!
三人で川の字キタ━━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━━━!!!!!!

若先生進歩してんじゃねえか。強引にいくべし。
荒らしマジキモィ。やめてよね。
こんなこと続けても意味ないって。
こんなやつ皆無視してよん。
ヒカルたんにポニーテールかよ!(w
似合う…似合うか? 
むしろ、ピン使ってあたまにリボンの騎士張りのでっかい
リボンをつけたいぞ!!
あら、866さんもヒョトして女性ですか?
ここ男性だけじゃないんですね...
安心しました。今後ともよろしく。
今日は荒しっぽい奴がまざってるな。
取って食うぞ。(w
ヒカルたん(;´Д`)ハァハァ…
ヒカルがアキラの手をしっかりと握っている。
アキラはヒカルの寝顔を見つめた。
ヒカルの不可解な行動は、緒方が原因ではないかと何となく考えていた。
それは、もはや確信に近い。
今はもう静かな寝息を立てて眠っているが、やはりさっきまでのヒカルは変だった。
「緒方さん…か……」
会って確かめたい気持ちはあるが、それは躊躇われた。
証拠があるわけでもない。ただの勘…いや…思い込みかも…。
当のヒカルが、それについて一言も話さないのだから…。
何より、アキラ自身が緒方と顔を合わせたくなかった。

ヒカルの手首に、赤い痕が見える。
ヒカルを逃がすまいと自分がつけた痣だ。
今はヒカルの方が、アキラの手を離さない。
ヒカルがアキラの手に頬をすり寄せた。
一人ではないことを確かめているかのような仕草だ。

ヒカルの柔らかい頬にキスをした。
「ん……」
微かに吐息が漏れた。目覚める気配はない。
ヒカルの何もかもが愛おしかった。
自分は何をやってるんだ、と思いながらも体が
ヒカルを求めてくる。
ヒカルのパジャマのズボンの中へ手を少しずつ進入させた。
ヒカルの生の肌の温みが指先に伝わってくる。
ヒカルの...立ってる...
ヒカルはまだ意識があって、求めているんだ、と
自分に言い聞かせた。


リボンは白のレースの花柄が希望だ
ヒカルたんは何もつけんでもカワイイぞヽ(`Д´)ノ 
むしろ何もつけないのキボンキボンキボン!
871 おまえいい加減にしろよ。
とびらたんの文体と見せ方とまったく違うじゃねえか……
何もつけないヒカルたん(;´Д`)ハァハァ…
それ一番(・∀・)イイ!
オールヌードヒカルたん(;´Д`)ハァハァ…
妄想の基本のはずだが、意外とし忘れていたことに気づいた夏の昼下がり。
ニポン人らしくチラリズムで(;´Д`)ハァハァしてると
見えてくるものがあるよな。
ヒカルたんオールヌーッ!マンセー(;´Д`)ハァハァ
>871
ヘボゥ....こんな駄文しかかけないんだね、
えらそうなこと言ってるわりにはw
しかし、チラリズムも捨てがたし。
何といっても、第130局のあの腹と腰のライン(;´Д`)ハァハァ…
ヒカルたん修学旅行に逝ってないとして、逝かないでくれてよかったぜ。
大欲場に、生まれたばかりの姿のヒカルたんを放りこむわけにはいかん。
ヒカルたん、風呂はオレと別室で。検討もオレと別室で。@森下
871ってオモロイ。
文頭に「ヒカル」ばっかじゃん。
>>880
あ、扉絵のことだな。うんうん、わかるぞ。
ヒカルたんちの風呂釜になりてえっつーか
ホント今更だが佐為…理想的ポジションだったな…
あれから壁紙変えた奴いるか?オレは今だに腹チラヒカルたんだ(;´Д`)ハァハァ
まだ夏だかんなあ…

夏…ヒカルたんが薄着…それすらも暑くて
「なぁ、上脱いじゃっていいだろ?」
「なッ…」
進藤の突拍子も無い発言に言葉を失ってしまう。
「いーだろ?だってこの部屋クーラーねえんだもん。あっついよー」
俺の返事を待たず、進藤はTシャツに手をかける。
「まっ、待て、何、え、ええ?ヤメロって!」
「遅いよ。もう脱いじゃったもんねー」
ポイと、脱いだシャツを投げ捨てる。
そして、眼前には上半身裸の進藤が足を組みなおし「下も結構蒸れるっつーか…」
下?下も?ソレは勘弁してくれ!そんな事されたらもう!
言葉にはしなかったが、慌てふためく俺の様を見て、悪戯をする子供の様な笑顔で
「ハハッ、冗談だって。いくらオレでも人んちで裸になったりしないよ。伊角さん面白いなぁ」
「お、お前は…」
「ゴメンゴメン、でも、本当に暑いじゃん和谷んち。よくこんな状態で住めるなあ。
 夜かと地獄だろうな。冷蔵庫もないから冷たいジュースも飲めないし。」
言いながらいつからか持ちだした扇子で扇ぐ。
扇子によって…その…進藤のピンク色した乳首が見え隠れする。それが丸見え状態より
いやらしいカンジがした。
つい凝視してしまう。進藤の乳首が見える瞬間を見逃さない様に。
「ん?何かついてる?」
流石に不信に思ったらしく、自分の体をみなおす。
「…あ、イヤ、ゴミついてたから…」そう言い進藤の目線が届かない、何も付いていない
首筋に手をやり、そっと撫上げる。
重複スレの連中か?
うん。実体があると困難ではあるが。

オールヌーッで広がる妄想ワールド。
ヒカルたんの碁石盛りというのはどうだろう?(;´Д`)ハァハァ…
碁石盛り!一つつんでは佐為のため………って佐為の河原だな
890886:02/08/28 15:23
>887
オレが?違うけどヒカルたんオルヌーッワールド妄想の邪魔したのならスマソ
逝ってくるよ。
889、うまい!(笑)
碁石は詰めたくなるからなあ。
白石に戯れるヒカルたんはさながら妖精のごとし。
黒石を弄ぶヒカルたんはさながら小悪魔のごとし。ハァハァ

    ∧_∧∩ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
    ( ´∀`)/<先生!871の再生氏の本文のコピペを
 _ / /   /   \879,882がけなしてます。同人に言われちゃ世話ねえな。
\⊂ノ ̄ ̄ ̄ ̄\ 
 ||\        \
 ||\|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||
 ||  || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||
    .||          ||

>886
ヘタレハラショーでイイぜ。タイトルつけれ!
マジレスキモィ。
アキラたんのほうが艶っぽいよ・・・

ねぇねぇ
アキラたんは妊娠しないから
何をやっても平気なんだよね・・・・・・・・?(;´Д`)ハァハァ
897京都人:02/08/28 15:48
 只今よりこのスレに宣戦布告をする。
本日10時までに、こちらの条件を飲んで伏することを要求する。
簡単に言えば、せっかくついてきた客足をへらされたくなければ
ここはおとなしく従え...

 詳細は後で...

一応注意しておくが、スレの機能を妨げる妨げることは出来なくても、
面白みのない駄スレに一時的に陥らせることは出来るからな。よく考えて
おけ。こちらが出す条件はそれほど難しいものではないから。無駄な争いは
避けるのが君達のやり方だろうから。
893>
俺は再生タンのファンだから、あえてマジレス。
とびらタンも再生タンも文体が違うんだから、変に見えるのはあたりまえ。
牛の体に馬の首を乗っけるようなもんだ。
個々にはきれいでも、くっつけるとどっちも下手に見えるんだよ。
>897
よし、祭りの準備してまってるぜ!
900京都人:02/08/28 15:50
aaaa
>900
「aaaa」が条件なのか?!(w
898は本日緊急で再生たんのファソに昇格された模様です。
903テンプレ作成係:02/08/28 15:53
(゚д゚;≡;゚д゚)  ビクーリシマスタ
新スレにはまだ余裕があると思ってたが・・・
ちょっと覗きにきたら、なんだかわけわからんことになってるな。これから読んでくる。
でも、テンプレ貼るとオレが900になるんだよな。どうしようかな。まっ、オレが勃ててもいいんだが。
オレはベトナムに逝くが、分かる奴も来いや。
905テンプレ作成係:02/08/28 15:57
・・・と、もう900過ぎたか。それじゃテンプレ貼るyo。

●おまえら男ならヒカルたんハァハァだよな?Part18○


進藤ヒカルに関われば、たとえゴーヤのイボイボにさえ(;´Д`)ハァハァできる野郎どもが
集うスレッド。
オレ達の天国はここにある――!
「ヒカルの碁」のヒカルタンに、心ゆくまで振り回されようじゃないか!
過去ログ、関連スレ、お約束は>>2-10辺り参照。

前スレ【Part17】http://school.2ch.net/test/read.cgi/campus/1029347918/150
906テンプレ作成係:02/08/28 15:59
なんだか雲行きがぁゃιぃから、オレが新スレ勃てるyo。
907901:02/08/28 16:00
おお!テンプレ作成係さん、よろしく!
おい、たってないじゃん。
偽ものコロス。
>>904
俺も逝く。
じゃあ、実のところ文頭に「ヒカル」を連発する再生には、
皆内心むかついてたのか...

おれも作品が届けば、読まずにパチパチシテタもの。
バカ!再生はカンケツしたけど、
再生たんは「日記」連載中なんだよ。

もう怖くなってきたので本日は駄駄駄駄駄駄▽駄駄駄駄駄駄駄駄▽▽▽駄駄駄駄駄駄駄駄駄駄
駄駄駄駄駄駄■■▽駄駄駄駄駄駄▽■▽駄駄駄駄駄駄駄駄駄駄
駄駄駄駄駄▽■■駄駄駄駄駄駄駄■■▽駄駄駄駄駄駄駄駄駄駄
駄駄駄駄▽■■▽駄駄駄駄駄駄▽■■▽▽▽▽■■▽駄駄駄駄
駄駄駄駄■■■駄駄▽▽駄駄駄▽■■■■■■■■■▽駄駄駄
駄駄▽▽■■▽駄▽■■▽駄▽■■▽▽▽▽▽■■■駄駄駄駄
駄▽■■■■▽▽■■▽駄駄▽■■■駄駄駄▽■■▽駄駄駄駄
駄▽■■■■▽▽■▽駄駄▽■■▽■▽駄▽■■■駄駄駄駄駄
駄駄▽■■■■■■▽駄▽■■▽▽■■▽■■■▽駄駄駄駄駄
駄駄駄▽■■■■▽▽駄▽■▽駄駄▽■■■■▽駄駄駄駄駄駄
駄駄駄駄▽■■▽▽■▽駄▽駄駄駄駄▽■■■駄駄駄駄駄駄駄
駄駄駄駄▽■■駄駄■■▽駄駄駄駄駄▽■■▽▽駄駄駄駄駄駄
駄▽▽▽■■■■■■■■▽駄▽▽■■■■■▽駄駄駄駄駄駄
駄■■■■■■■■▽■■▽▽■■■■▽■■■■■■▽▽駄
駄■■▽▽▽■■駄駄▽▽■■■■▽▽駄駄▽■■■■■▽駄
駄▽▽▽駄駄■■駄▽▽▽■■■▽▽■▽▽▽▽■■■■▽駄
駄駄■■■▽■■■■■▽■■▽駄▽■■■■▽▽▽▽▽駄駄
駄駄■■■▽■■▽■■▽▽▽駄駄▽■■■■■■▽駄駄駄駄
駄駄■■■▽■■駄▽■■駄駄駄駄駄▽▽■■■■▽駄駄駄駄
駄▽■■■駄■■駄▽■■▽駄駄▽駄駄駄▽■■▽駄駄駄駄駄
駄▽■■■駄■■駄駄■■▽駄▽■■▽▽▽駄駄駄駄駄駄駄駄
駄▽■■▽駄■■駄駄■■▽駄▽■■■■■▽▽駄駄駄駄駄駄
駄▽■■▽駄■■駄駄▽▽駄駄▽■■■■■■■■▽▽駄駄駄
駄▽■■▽駄■■駄駄駄駄駄駄駄▽▽■■■■■■■▽駄駄駄
駄駄駄駄駄駄■■駄駄駄駄駄駄駄駄駄駄▽■■■■■▽駄駄駄
駄駄駄駄駄駄■■駄駄駄駄駄駄駄駄駄駄駄駄▽▽▽▽駄駄駄駄
>910
あーもーそーか、そーなのか。
いいよ、どーでも。
オレは交際たんの小説好きだし。
みんな好みは千差万別だかんな。
913テンプレ作成係:02/08/28 16:09
ゼイゼイ・・・
なんだかわけわからんままに新スレ勃ててきた。
とりあえず移転よろしこ。

●おまえら男ならヒカルたんハァハァだよな?Part18○

http://school.2ch.net/test/read.cgi/campus/1030518278/
花屋で竜胆見かけた。全部買い占めて、ヒカルたんに贈りたいな。
アニメそろそろはじまるぞ
ハァハァ(;´∀`)
916再生:02/08/28 21:34
「再生」のことで荒れちゃってすみません...
文章力がないんで他のショーセツの書き手さんには申し訳なく思ってたんですが、
連載中のは続けるつもりです。
それから先はドウシヨーカナ...(;´Д`)ハァー

ともかく今後も前よりいっそう(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァしまくるYO!

再生たん、がんばれ!
再生たん、続き(;´Д`)ハァハァして待ってるYo!!!
がんがれ!!!
919918:02/08/28 22:15
ケコーン!!!Σ(゚Д゚;)
ホント、見事だ‥‥
921再生:02/08/28 22:24
ありがと、少し気が楽になった...
でもあこまでいうことないよね、と思った。/


     ______ ジャアナ…
    /▼〃ヾ/)./\
  /| ̄ ̄ ̄ ̄|\/
    |_55__ |/


         
922とびら:02/08/28 22:49
何だか自分も荒れる原因になったみたいで……。
849のすぐ後にうpしたのが悪かったのかも。
リロードして気付いたときには、少ししまったと思いました。

交際さんの小説、自分まじに好きです。
こんなこと書くとまた馴れ合ってるよ、とかいろいろ言われそうですが、
本当にそう思っているのであえて書かせていだきました。
できれば『日記』が終わっても続編や、違う話を書いてほしいと思っています。
再生たん、普段は見てるだけの漏れだけど、元気出せよ!

口惜しかったら、落ち込んだ後ガンバレ。

マジレスするとヒカルを「彼」とか「相手」にするだけで、
単語の重複をあまり感じなくなると思うよ。
でも文章の個性は、人にあれこれ言われることじゃない。
自分が気にならなければ、そのまま行けばいいさ。

書きたい気持ちを一番大事に、自分を信じろYO
応援してるからな!
>>921>>922
気にするな!絡むヤシは誰でも良いんだ。
むしろ出くわしたり使われたりしたとびらたん、再生たんが気の毒だ。
オレは待ってるぞ。誰が何と言っても待ってるぞ。
応援しかできないが、がんがれやー


ガラッ!!
  _____
 |▼〃ヾ||   ||  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 |(*゚▽゚)||o.  || <  アラシキターーー!!
 |/  つ    ||  \______
   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
    ↓

  パタン
ヾ'_____
 ||    |   |
 ||o   .|   |
 ||    |   |
   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
…ミセハダサナイホウガ
  イイノカナ……?

     〃ヾ▼  ノ
   ⊂(´−`⊂⌒ヽつ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
927イブン:02/08/28 23:14
再生タン!日記も、Asideの続きも待ってるからなー!
俺の生きる糧〜〜っっ!

ひ、ヒカルタン・・・!(w
928イブン:02/08/28 23:16
バー・山猫はちょっと様子見っぽいな。
やくざな客が来そうだしな。(´∀`)ノ
神々が申し訳なくとか思う事自体オカシイYo!!!
どんだけ(;´Д`)ハァハァさせて貰ってる事か……
そんな謙虚な神々にも(;´Д`)ハァハァしてスマソ

山猫も待ち遠しイな……
再生たんやとびらたんが気にすることはない。
季節ものだからな。
風物詩と思って過ぎるのを待つだけさ。
一部釣られたヤシが心にもないことを言ってるが、
まあ売り言葉に買い言葉みたいなもんだろ。
神々のスバラシさは住人の誰もがよく知っている。
会社から帰ってきたぞ。
とびら続きキタキタキタキタ━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━!!!!!!!!!!
オレ、マジでとびらたんの世界観のとりこなんだよ…。続き(・∀・)イイ!!
若が変態で(・∀・)イイ!!ヒカルたん(;´Д`)ハァハァ

再生たんの日記も凄く楽しみにしてるし、イブンたんの文才と(;´Д`)ハァハァ度に
感服しまくりなオレ。
他の神々の小説の続きも全部気になってるぜー。
おせじじゃなくて本音だ。キタ職人の1人より。(;´Д`)ハァハァ
初体験タンに一言。
前に小説があまり来なかった時期に、すげーがんがって住人を(;´Д`)ハァハァさせてくれたよな?
なんかうれしかったんだよな、あの時。
933:02/08/29 01:09
交際たんの小説大好きですが何か?
文章力ないし、こんな時だけ出てきやがってと思われるかも
しれないが、本音だ。

俺みたいない1スレで書くか書かないか解らん様なヤシが
山猫でいれるのは交際たんのお陰だと思ってるしな。
ハァハァさせてくれる以外にも、交際たんにはいっぱい助けて
もらってる。いつかの荒らしん時もさ、俺は交際たんの
一言にすっげー助けられたんだ。

…コソーリトーマスとヒカルたんとアキラの3Pを期待してるYO!
934:02/08/29 01:17
四行目  俺みたいな1スレで書くか書かないか解らんような...

に訂正ですわ。はじかしー。
荒らしの過去を知って少し怒りが萎えたYO!
>>925
ヒカルたんアッサリしててオモロ&激かわ!そんなとこも好きだぜー!!

再生タン、とびらタン、どちらの小説もこのスレには欠かせん存在だと
オレは思ってるっス!
「初めてシリーズ」特に好きだ・・・囲碁部のやつとかスゲ好き。
あれ読んでどんだけ嬉しかったか。妄想叶った気がしたよ。
「とびら」も切なかったりえろかったり美味そうだったりでいつも
楽しみにしとりまス。
再生タン、とびらタン、これからもハァハァ小説をよろしく頼んまス!!
936お節介@ログ取り屋:02/08/29 05:23
おいおい、なんかとんでもねーヤシが大暴れしてるな。<新スレ
かちゅの「あぼ〜ん機能」使ってログ保存した方がいいのかな?
それともヤシのあほさ加減を後生に伝える為にもそのままでいいのか?
ご意見きぼーん。
test
生暖かく放置だな。
ただ、作家たんのなりきりをしたりすんのはアレだな。
作家たんたち小説用トリップ付けきぼんぬ。
今後も悪質ないたずらをするようなら依頼出した方がいいかもな
940   ◆TfjwVpA2 :02/08/29 21:25
スマン てすとさせてくれ
941日記 ◆TfjwVpA2 :02/08/29 21:26
あの、もうわかっていると思うけど、ここの「再生」は、ダッシュタンです。
オレは、夕べはずっと違うところにいました。
皆が心配してくれているのを見て、どうしようかと思ったんだけど、
ヘタに書き込むと、余計に収集つかなくなりそうで、できなかった。
オレは、自分がヘタだと自覚しているので、けなされてもどーってことないです。
むしろ、ネタがないときの方が辛い。
ああ!ヘタだよ!わかってるよ!でも、書きてーんだよ!
(;´Д`)ハァハァが止まらないんじゃ――――――!

心配してマジレスくれた(;´Д`)ハァハァ仲間達よ・・・スマンかった。
ヘタレさんごめんよ。心配させて・・・。
励ましてくれてありがとう。あのみんなのレスは、オレへの言葉と受け取って
いいんだよな?
ともあれ、落ち着いたみたいだから、一言、お礼とお詫びを・・・。
922のとびらタンは違う人らしいが、レスは嬉しかったです。
Σ(゚Д゚;)……そ、そやったんか…

何はともあれ(;´Д`)ハァハァが止まらない再生たん
キタ━━━━━*・。*・゚(*゚∀゚*)・。*・゚*━━━━━!!!!!
バンザ―――イ!!!!!!
別宅で影ながら見守る事しかできん役立たず住民だが
書きたい!と思って書いてくれるそのパッションこそが
何よりも(゚д゚)ウマーなんだよぉ!いつもありがとな。
どんどん欲望放出してオレ等にぶっ掛けてくれ(゚∀゚)
944日記 ◆TfjwVpA2 :02/08/29 21:56
 アキラは、ヒカルの言葉を何度も反芻していた。ヒカルはまだ眠っている。もう、太陽は、
かなり高い位置に来ているが、まだ、目覚める気配はない。アキラはずいぶん前から、
目覚めていたが、昨夜と同じ裸のままでヒカルの隣で膝を抱えていた。ヒカルの肌のぬくもりを
感じていたかったからだ。

――――――オレも好き……塔矢のこと…大好き…誰よりも好き……
でも…それじゃダメかな…?それだけじゃダメなのかな…?

 その意味をずっと考えていた。ヒカルの気持ちが痛いほど伝わってきて、自分の勝手さに
腹が立つ。
進藤が起きたら謝ろう――――――そう思っていた。
 向こうの部屋で、電話のベルがなった。アキラは、軽く舌打ちして、ベッドを降りた。
電話はヒカルの母からで、お礼とお詫びを互いに言い合った。戻ってくると、ヒカルは、
もう起きていた。電話の音で目が覚めたのだろう。裸のまま、ベッドの端に腰をかけている。
その胸には、何かを抱いていた。
945日記 ◆TfjwVpA2 :02/08/29 21:56
 アキラが声をかけるより早く、ヒカルが胸に抱いていたものを差し出した。
「これは…?」
ヒカルの日記だ。表紙にリンドウの絵が描いてある。奇麗なノート。
「オレ…塔矢に秘密にしていることいっぱいある。でも、オレはそれを話せない……
 ……話したくない…だから、塔矢がどうしても知りたいなら…」
ヒカルは、ちょっと息をついた。
「…読んでいいよ。それ…それ読めば…全部じゃないけど…わかるから…」
そう言って、アキラの手に無理矢理それを押しつけた。
―――――進藤に試されている?
アキラはそう思った。だが、同時にそれを否定した。ヒカルはそんなことをしない。
本気でアキラを心配しているから、これが、ヒカルにとって精一杯の好意なのだ。
アキラは黙って、手の中のノートを見つめた。
 リンドウ…本物はこれよりもっと美しい。ヒカルは本物のリンドウを見たことが
あるのだろうか?きっとないのだろう…描かれた花の美しさに目を奪われていたヒカル…
これは、ヒカルにとっての聖域をそのまま顕わしているのかもしれない。
 アキラは、ヒカルにノートを返した。
946日記 ◆TfjwVpA2 :02/08/29 21:56
 アキラに日記を返されて、ヒカルはきょとんとアキラを見つめた。
「見ないの?」
アキラは黙って頷いた。
「見てもいいんだよ…だって…オレ…」
ヒカルが言い終わらないうちに、アキラがヒカルにキスをしてきた。
「ごめん…進藤…」
アキラに謝られて、ヒカルはびっくりした。謝るのは自分の方だと思っていた。
「ボクは…進藤のことを知りたい…どんな些細なことでもいいから…それは仕方がない…
 どうしても止められない……でも、無理矢理聞きたい訳じゃないんだ…」
ヒカルの肩にアキラが顔を埋めて、呟いた。サラサラと零れるアキラの髪が、くすぐったい。
「昨日、キミが言ったこと…すごく意外だった…無邪気なキミの中にあんなキミが
 いるなんて、ボクは知らなかった…少しずつでいいから…あんな風に自然に、
 ボクの知らないキミを知りたい…」
アキラの告白に顔が赤らむ。ヒカルは、自分が恥ずかしくなった。
「オレ…勘違いしてた?」
アキラは首を振った。
「違うよ。ボクはいつだって、キミの全てを知りたくて仕方がないんだ。」
ホントはそのノートだって、見たいのにやせ我慢しているんだよ――――
アキラが笑って言った。
947日記 ◆TfjwVpA2 :02/08/29 21:57
 「さあ…着替えて食事に出ようか。昼前だよ。」
アキラが服に袖を通した。ヒカルは裸のまま、窓辺へ寄って、カーテンを開けた。
「もう、こんなに陽が高いんだ…」
窓を開けると、気持ちのいい風が部屋の中を通り抜けた。どこか、遠くで風鈴の鳴る音が
聞こえた。
「あ…そうだ…!」
ヒカルは、鞄の底を浚った。アキラが、不思議そうにヒカルを見ている。
「進藤?」
「ああ…あった、あった。」
ヒカルはそう言って、アキラに鞄から取り出した箱を渡した。
「これは?」
「やるよ。塔矢に。」
アキラは、包みをほどいて、箱を開けた。陶器で作られた金魚。
「風鈴?」
ヒカルはにこにこと笑った。
「夏の風物その二。おマエん家、ちょっとものなさ過ぎ。」
アキラは、その可愛らしい風鈴を目の前にかざしている。時々、通り過ぎる風が、風鈴を
微かに揺らす度、涼しげな音が部屋を飾った。
「ありがとう…」
アキラに礼を言われて、ヒカルは照れてしまった。だって、アキラがあんなに嬉しそうな
顔をするなんて思っても見なかった。

 「ところで…早く服着てくれないかな…でないと…また、したくなる…」
アキラに、そう言われて、自分がまだ裸のままだったことを改めて思い出した。
948パパ:02/08/29 22:01
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
おおおおおおれならまたしちゃうぜヒカルたんの朝のモーニングコーヒー飲もうよー
痩せ我慢なんてできないぜヒカルたん有る意味アキラ偉いがおれはもう我慢できねー
ヒカルたん好きだあああああああああああああアンッアンッアンッアンッイクーヒカルたああん
殺風景なアキラの部屋に家宝キタ━━O(。Д。)O━━!!
日記たんグッジョブ!ヒカルたん美味い!もう一発!!
(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
日記キタ━━━━━━(゚∀゚;≡;゚∀゚)━━━━━━ !!!!!!!!!!!!!!!!!
待ってた―――待ってたよ―――――――――!!!!!!!!!!!!!!!
日記を差し出すヒカルたん(;´Д`)ハァハァ我慢強いアキラたん(;´Д`)ハァハァ
そして派手なイキっぷりのパパ(;´Д`)ハァハァ
日記たんキタキタキタキタ━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━!!!!!!!!!!
オレ日記たんの世界観好きだぜ!!(;´Д`)ハァハァ
オレなんかが好きだって言ってもしゃーねーけどな(;´Д`)ハァハァ

あれはとびらたんの言葉じゃなかったのか。ビクーリ
とびらたんもトリップきぼんぬ。
952日記 ◆TfjwVpA2 :02/08/29 23:04
あああ!
まだ店が開いていないのに、勝手に入り込んで
飲み散らかしちまった!
ヒカルタン・・・ごめんなさい。ごめんなさい。ごめんなさい。
オレを嫌わないでくれ・・・でも、御器所と対局している時みたいな
目で見られたいかも・・・
逝ってくるよ・・・

ガラッ!!
  _____
 |▼〃ヾ||   ||  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 |(*゚▽゚)||o.  || < コンカイハミセヒラカナイ!!
 |/  つ    ||  \________
   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
    ↓

  パタン
ヾ'_____
 ||    |   |
 ||o   .|   |
 ||    |   |
   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄


               
             ダカラショクニンタンガンバッテクレヨ♪
            _______ _____/
                      V                 
                                                       
                            〃ヾ▼  
                           (゚▽゚*)
                           |  U   テクテク
                           |  |〜 ))) 
                           U゛ヽ)
│   
│   | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ '|  _____    
│   |   休    |  |゚  バー  ゚|         
│   |   業    |  |。 ヤマネコ 。|   
│   |,o  中    |   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄            
│   |        |        
│   |        |
│______,|______,|_ ____           
 ̄                   \               
_________________l ̄ ̄ ̄''l        
__|____,|__|______| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l      
_|__|__|__|___._| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l     
__|__|__|__,,_| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l   
"""'''           """'''~"""'''""'''"""'''""'""'''"""'''

  | ヾ▼
  |−゚)    オソイケド
  ⊂ノ      ナツヤスミナンダワルイネ 
  |
  |
~~~~~~~~~~~~~~
相変わらず天の邪鬼なにくいあんちくしょうのAAヒカルたん(;´Д`)ハァハァ
ヒカルたんのなつやすみ…ハァハァ(;´Д`)
959とびら ◆bK2y2NIs :02/08/29 23:52
すみません、昨日はかなり混乱していました。
922は煽られてしまった自分が書きました。
こんなにあきらさまに煽られたのは初めてだったので、おたおたしてしまいました。
お恥ずかしいことです。つうか、本当に何が何やら、わけがわかりませんでした。
で、避難所に行って、騙りだと気付いたのですが、時すでに遅しで。
交際さんがかなり気にしてらしたので、レスをいれたのですが、
慌てていたために言葉足らずになっており、読み返したら誤解させるような文面で、
おのれのバカさ加減に嫌気がさしました。
すぐに訂正しようと思ったのですが、避難所の空気も変になっていたので
できずじまいで、結局こんなに時間がたってからになってしまいました。
結果的にここの住人の方も振りまわしてしまって、本当に申し訳ありませんでした。

こんなレスを、バーが開店してからいれる自分……。申し訳なさ倍増です。
>>959
気に病むなyo!オレ、とびらたんの小説楽しみにしてるんだ。
だから病むより書いてくれ!頼むよ(;´Д`)ハァハァ
>959
とびらたんイル━━(゚∀゚)━━!!!!!!
幸いにもヒカルたんのバーは休業中だ。小悪魔だからな!
とにかく若先生に(・∀・)イイ!!思いを早くさせてやってくれよ(;´Д`)ハァハァワカセンセイ派のオレ
962日記 ◆TfjwVpA2 :02/08/30 00:30
>959
あ、やっぱとびらタンであっていたのか。
勘違いスマソ。
避難所もなりきりダッシュタンが、頑張っていたからな。
わけわからん状態で、おもしろかったな。

昨日のことは、とびらタンが気にする必要無しってことで・・・
日記たんの続きも激しくきぼんぬ(*´Д`*)…ハァハァ
気にすんなヨ〜
こんなの日常茶飯事だ
つか、作家タンたちには手間かけさせて悪いな
おまえらのことみんな( ´ 3`.)チゥ
さあーて、おれもハァハァしてくっかな
965京都人:02/08/30 01:31
今週のオンエアバトル面白かたー!!

「審判時計を見ています。えっ、俺?。審判ちゃうで。」
「じゃあお前は誰やねん。」
遊戯の名前を呼ぶヒカルたん想像して旅立ちそうになった(;´Д`)ハァハァ
初体験アキラ、初めてだっつーのに堂々たるSぶり(゚д゚)ウマー!
>890
確かにヒカルたんの精子ほしぃ。
967学生さんは名前がない:02/08/30 01:45
なんでこのスレがagaる時って
他のホモスレも一緒にagaってるんだ?
>967
おい、他のホモスレと一緒にスンナよ。
ここは世界の中で、新藤ヒカルたんだけを愛せるコの
集う楽園だぜ。別に美少年なら誰でもイイ!、なんて
こいてるヤシと一緒にスンナよ

俺レスしたくないんだよ。もうアドバイスしないぜ。
スレ重複デスカ
昨日の再生たんはやっぱりそうだったんだな。
ジサクジエーンぽさムンムンだったので怪しんでたんだが。
本物の再生たん自信気にしてるんじゃないかとマジレスしたけど
いらぬ心配でヨカターヨ(*´ー`)ノ
971JOJOHIHI:02/08/30 08:53
      ∧_∧ 
オキタ━ (゚∀゚⊂ヽ゛━━━━━!!!!
     /    _ノ⌒⌒ヽ.
  ( ̄⊂人  //⌒   ノ
 ⊂ニニニニニニニニニニニニニ⊃   

リンク張ってあったからキタ。記念カキ子。
972京都人:02/08/30 09:42

取引しよう。


 避難所のホスト規制の取り消しを条件に、こちらが関連スレへの
干渉を一切しないことを保障する。どちらかが契約を違反した時点で
無効とする。お互いに人質交換といこうではないか。

 今晩10時までは関連スレへの干渉は控える。9時45分までに
管理人(ホスト規制を外せる者)が、トリップをつけた上でpart17か
18へ連絡を入れる事を望む。

 とりあえず22:00の時点でホスト規制が外されていない場合、
人質を殺すまでのこと...

973京都人:02/08/30 09:47
関連スレとは
【○ 趣味の部屋『塔矢愛好会』Part14 ●】
http://game.2ch.net/test/read.cgi/hobby/1030289752/150
【筒井たんを困らせたい奴が集うスレ】
http://ex.2ch.net/test/read.cgi/nanmin/1019502007/150
【●お前等!漢ならアキラたんハァハァじゃねーか!三段目】
http://school.2ch.net/test/read.cgi/campus/1030366947/l50
【GO関係のプチ。じゃなくて自治スレ。】(和谷魔境だよ!)
http://ex.2ch.net/test/read.cgi/nanmin/1027866526/150

オレ達の天国(倉庫番たん、改装作業お疲れ!)
【小説倉庫】 http://blue.ribbon.to/~hikalog/hikaru/
【魔境お絵描き掲示板】http://blue.ribbon.to/~hikalog/ibbs.html

緊急駆け込み処
【魔境避難所】 http://jbbs.shitaraba.com/movie/1361/
[倉庫の修正・要望スレ](倉庫番たん、SOS!)
http://jbbs.shitaraba.com/movie/bbs/read.cgi?BBS=1361&KEY=1028535973&LAST=20
[ヒカルたんAAコレクション](かわいいぜ!)
http://jbbs.shitaraba.com/movie/1361/

???(わからぬことは自力で調べる!)
【魔境大辞典】http://snow.prohosting.com/makyo/cgi-bin/dictionary/
魔性の天使たちの真夜中の悪戯 (お節介たん、ありがとう!)
【お下劣しりとりログ】 http://www3.to/hikarutan/

を指すものとする。このスレは範囲外にあたる。唯こちらから
契約を依頼する以上本日は極力人間性にかける内容のレスは
控えるつもりである。以上//今回だけ、管理人に確実に意図が
伝わるように18に誘導をつけときます。
やれやれ…なに遊んでんだよ
975学生さんは名前がない:02/08/30 11:57
975
キティガイたんハァハァ(;´Д`)ハァハァ
ヒカルたんってこれか?
http://members.tripod.co.jp/muremure/utada.swf
978学生さんは名前がない:02/08/30 15:14

おお、マジでスゲエ。こんなの初めてみたy。
ま、荒しも程々にな。
一度管理系の板とか逝ってみるといいぞ。>>977-978
980京都人:02/08/30 17:11
こらこらオレはリンクははらねえよ。

age状態なら他のヤシも入るだろ?
過去のオレのやり口を研究シロヤ...
981学生さんは名前がない:02/08/30 17:15
ホモですか?
ホモですね。
982学生さんは名前がない:02/08/30 17:21
homoじゃねえよ。くあんちがいスンナ。
美少女好きなの!
わかった?
983学生さんは名前がない:02/08/30 17:27
男色あげ
984お節介@ログ取り屋:02/08/31 00:06
ちくしょう、久々に踏んじまった。鬱だ……。
誰も引っかからないと思うが、お前ら踏むなよ!>977

結構ヒカルたん好き。
986京都人:02/08/31 09:45
おいおい、味なマネをしてくれますね。
アク禁なんかしてくれるから午前中ノートから送ってたんだぜ。
ここでとりあえず修復した。
http://www8.big.or.jp/~000/CyberSyndrome/
オレのフリをしてやがった荒らしに一応餞別のつもりだけど...
誰がなにをどんな目的でしようと、ここの住人のベクトルは唯一ヒカルたんに(;´Д`)ハァハァ

ヒカルたん、ヒカルたん…… (;´Д`)ハァハァ
火曜の解禁が待ち遠しいよ。ハァハァハァハァハァハァハァハァ
てことはもう読んだのか!
オレは月曜購読組だ
早く読みたい
解禁まであと3日もあるのか・゚・(ノД`)・゚・。
この(;´Д`)ハァハァを溜めに溜めに溜めに溜めて濃縮還元10000%にして
……ああ!その時の事を思うと息が止まりそうだyoヒカルたあぁぁぁぁぁあん!!!!!!
990京都人:02/08/31 15:55
今日はじゅうにんさんがいないので
一人漫談やります。
余興に
オレが
過去小説の感動した作品を紹介します...
参考にどうぞ。
991京都人:02/08/31 16:15
一番短い天蓋紹介しますと、
いきなり

和谷が急に大声でネットで対局した一局がどうこうと言い出した。

と鬼手がきたもんだで、おらドギマギ。

それから天蓋のページに

『 天涯硝子 3-5 』 sage
誤植発見。
しっかりしろよ、倉庫番かなにか。
オレそういうの嫌いだから 一応連載途中のやつは全部確認しといた。


992京都人:02/08/31 16:24
あと感想ですが、同人ぽくてストレートで、なんか他のメンバーが読むことを
意識して書いてて好感。出版されてるやつて回りくどいやん、実は冴木が
だれかはっきり知らんのだが、文面から彼の性格が読み取れそうに感じた。
ヒカルを抱き上げる設定はなんか不自然で抵抗あるけど、返って
女性が抱っこされるより、一応思春期の自我の芽生えた男子が
抱っこされる姿に惹かれた。その第一描写でここでのヒカルのキャラが
鮮明になるんだよね。読み捨て的な後に残らない心地よさがあった。
993学生さんは名前がない:02/08/31 18:59
994京都人:02/08/31 19:34
まもなく1000か。
995学生さんは名前がない:02/08/31 19:36
| |_
| ||||,||ヽ
| |ー゜)_|  モウチョットデ ミセジマイダネ
| | |つ))   ボク カエルヨ
| |∧|     オチャ ゴチソウサマ!!!
996京都人:02/08/31 19:38
実はクールに振舞ってても、オレ実は1000ゲト初めてなんす。
キンチョーの夏だわ。
ジャマスンナよ、おめーら
997京都人:02/08/31 19:38
997
998京都人:02/08/31 19:39

998
999京都人:02/08/31 19:39
999!!!
1000学生さんは名前がない:02/08/31 19:41
10011001
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