○おまえら男ならヒカルたんハァハァだよな?Part13●

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第二部早々にして囲碁界の天使ヒカルたんの魔性ぶりが大暴走。
住民は酸素吸入を忘れずに(;´Д`)ハァハァするべし。
煽り荒氏は放置プレイ(;´Д`)ハァハァを堪能、
過去ログ、関連スレ、お約束は>>2-5あたりを参照のこと。

前スレ【Part12】http://school.2ch.net/test/read.cgi/campus/1025570158/
オヤクソク〜 〃ヾ▼  ノ
     ⊂(゚▽゚⊂⌒ヽつ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
男なら黙って喋りつつヒカルたんにハァハァしようぜ!
煽りや荒らしもヒカルたんにハァハァするんだ!
女の子は漢になりきってヒカルたんにハァハァするとイイ!!(・∀・)みたい☆
4学生さんは名前がない:02/07/09 01:15
乙カレー
よくがんがった!>900
5学生さんは名前がない:02/07/09 01:16
1さん乙ー!!!!がんがったーーー!!!
6学生さんは名前がない:02/07/09 01:16

     
 ▼〃ヾ    / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  ( ゚▽゚)  <  オツカレーチャデモノメヨ
  ∪  ⊃ ∬ \________
  ι⊃⊃ 旦
"""'"""""'""""""'""""''""""'"""
7学生さんは名前がない:02/07/09 01:17
1乙〜

いいなぁ ヒカルたんの煎れたお茶!!
8学生さんは名前がない:02/07/09 01:17
乙!
というかもう13かYO!
9学生さんは名前がない:02/07/09 01:19
前スレの、ヒカルたんの「ウウン」に禿しくハァハァで、
心臓バックンバックンなオレ。
10前スレ931:02/07/09 01:20
>1 乙〜!
遅かったから、気づいてなかったかも…と思ったが、ちったぁ役に立ってよかったぜ。

さぁ、これで思いっきりヒカルたん(;´Д`)ハァハァができる!
初段1乙彼!!

ハァハァしすぎて忘れてたけど、来週豪華夏色ポスターだってよ!
おいおまえらどんなヒカルたんが来ても抜きすぎるなよ(゚∀゚)
オレは煙りが出るまでヤル予定だけどな!
「アアン」て言わせてみてぇ(ボソ
13か・・・ここまできたかよ。
1乙カレー、アナウンスしてくるよヒカルたん!
風呂入ってたらもう新スレかよ!
おまいらハァハァしすぎ!(藁
先生!1書店につき何冊まで購入可ですか?>来週
ヒカルたんは門脇に拉致された…トーマス、越智出動しる!
1さん、乙〜
(;´Д`)ハァハァ祭の日に
全プレのトレカもキタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!
めちゃキレイだったぜぃ
最後から2ページ目の「門脇さん」って言ってる
ヒカルたんの唇のアップにキタ━━━(゜∀゜≡(゜∀゜≡゜∀゜)≡゜∀゜)━━━!!!!
今週のヒカルたんが(;´Д`)ハァハァすぎるんだ…



                   罪な天使だぜ…(;´Д`)ハァハァ
ヒカルたん…ますます神秘的に美しくなっていくなぁ
罪だよ
罪けこーん(゚∀゚)
    ヽ / /⌒\          \  | /
   /ヽヽ|/⌒\ii|\       \      /
 / /ヾゞ///\\|    ――  (´∀`)  ―
 |/   |;;;;;;|  \|         /      \
       |;;;;;|              / |
       |;;;;;|
       |;;;;;|    ▼〃ヾ      夏色ポスター
       |;;;;;|    ( *゜ー゜)   
       |;;;;;|   ι_つ       。    
       |;;;;;|   (___)  __/
    ..../......\....,,,,,..U U.....,,,,[iii◎[].......,,,
                        ヽゞ〜〜〜〜〜〜〜〜〜
>18
禿同だー!!あの唇にも
キタ━━(゜∀゜)━(゜∀)━( ゜)━( )━( )━(゜ )━(∀゜)
━(゜∀゜)━━!!!!!!
ああ…マジ高山病だよ
く、くるしい〜
でもし、しあわせ〜ハァハァ(;´Д`)
13か。早いもんだな。
しかし魅惑の天使ヒカルたんがいるかぎり(;´Д`)ハァハァな野郎どもが
絶えることはない!!これからもヒカルたんハァハァ道を極めるぜおまいら!
滴る水滴を是非おながいします>夏色ポスター
>>22
ヒ、ヒカルた〜ん!!小麦色に日焼けてるのかい?健康的だね可愛いねハァハァハァ
新章のヒカルたんはパワーアップして(;´Д`)ハァハァ度が
増してるからな…ヒカルたん…毎週会えて幸せだよ…(;´Д`)ハァハァ
おまいら!囲碁スターターセットはもちろん買うよな!!
おれ、ヒカルたんの夏色ポスター、浴衣でもいいかなーと思ってんだよね。
トンボ柄とかのわりあいにキリッとした柄の浴衣きてるヒカルたん。
でも、ちょっと裾が乱れてて、白いふくらはぎが……(*´Д`*)ハァハァ
ビーチク、ビーチクはありなんだなっ!!!(;´Д`)ハァハァハァハァ
うおおおおおおお!買い占めるずおおおおお!(;´Д`)ハァハァハァハァ
>>29
当り前田ぜ!!!買う気満々だぜ!?
フィギャアが微妙だけどな
今から予約しといたほうがいいのかな?
着崩れた浴衣はエチィだしな…いろんなヒカルたんがみたいよ
オレはヒカルたんの細くて白い手首に期待…(;´Д`)ハァハァ
でもな、華奢なのに碁打ちの手なんだよこれが!
痺れるよヒカルたん(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
>29
予約しますた。
>32
どうだろう…確実を狙うなら予約かもな。
あるいは大型書店に行くとか…
>>30
浴衣いいな!!!!!究極のチラリズムだ!!ハァハァ(;´Д`)
縁側で涼みながら囲碁…これ。相手はもちろんオレ。
               /||"||||ヽ ・** .
               ||(*゚ー゚)| /*:+`。* シンスレオメデトウ!
               と  つ/  *.:*.
               (つ ノ  ̄ ̄
             〜  (/

                              カドワキメ…
蚊に刺されてパチッっと足(腕)を叩くヒカルたん
蚊取り線香の煙…くーーーーー!!
日本の情緒キタ━━━━━━*・。*・゜(*´Д`*)・。*・゜*━━━━━━!!!!!
フィギャー…(沈黙)
若先生のポーズってあれ、既に戦闘体勢に入ってないか?うおお微妙〜
ヒカルたんとスイカ食いてぇ
前半の子供っぽいヒカルたんにも激しくハァハァなんだよな。
あー全てのヒカルたんにハァハァしちまって天国だー
アキラたんキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
そうだよ門脇なんだよアキラたんヽ(`Д´)ノ
ヒカルたんの白いふくらはぎに、ポツンと赤く、蚊に刺された後が・・・
なんか、すげーそそるぜーーーっっ
ナンカ キスマーク ミタイダヨナ(;´Д`)ハァハァ
…スイカクウ?


| | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | |∫
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|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|
| | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | |
|_|_|_|_|▼〃ヾ_|_|_∧∧|_|_|_|_|_|_|_|_|_|
| | | | | ( ゚ー゚) (゚−゚,,) | | | | | | | |
| |_|_|_|_( つ△ヽ(ι(, 、//△,_|_|_|_|
  l ̄ ̄ ̄しし ̄ししく ̄ ̄ ̄ ̄l | | |
   ̄| | ̄ ̄ ̄ ~ ~  ̄ ̄| | ̄
   ^^^         ^^^

ヒカルたんとスイカ!ヒカルたんとスイカ!

 ヽ(゚∀゚)ノ ヽ(゚∀゚)ノ ヽ(゚∀゚)ノ ヽ(゚∀゚)ノ ヽ(゚∀゚)ノ ヽ(゚∀゚)ノ
   へ )   へ )   へ )   へ )   へ )   へ )
     >     >     >     >      >     >
 ヽ(゚∀゚)ノ ヽ(゚∀゚)ノ ヽ(゚∀゚)ノ ヽ(゚∀゚)ノ ヽ(゚∀゚)ノ ヽ(゚∀゚)ノ
   へ )   へ )   へ )   へ )   へ )   へ )
     >     >     >     >      >     >
4741:02/07/09 01:52
ヒカルたん!食べるよ!シャクシャク…美味しいよヒカルたん…
優しいねぇ…ヒカルたんは…・。・゚(ノД`)ノ・。・゚
少し乱れた浴衣姿もいいが、
オレは激しくピンクのティクビを求めるぜ!!!!!
ヒカルたん(;´Д`)ハァハァ・・・
オレはもう、いつ何処ででも構わないから
ヒカルたんの小さい唇にキッ・・・・・・・・
ヒカルたんと海に行ったら楽しいが身が持たない…
(;´Д`)ハァハァ…そんな無防備にティクヴィをさらされたら…(;´Д`)ハァハァ
むしゃぶりつきそうな自分を押さえるのに必死な
夏の思い出…
みんな(;´Д`)ハァハァし過ぎてもうダウンしてんだな。
浴衣もいいが、オレはヒカルたんに法被を着せたい
短パン(だっけか?)からのびるヒカルたんの太腿萌え(;´Д`)ハァハァ
はちまき締めて片肌脱ぎしたらきっとその場で押し倒す
(;´Д`)ハァハァ読み返しちまってた…。


……………トーマス!俺と同じ位かわいそうかも………!
ふぅ、もうどうしようもないぜヒカルたん…。
でも職人さん達への熱い思いがいっそう強くなった。
いつまでも気長に(;´Д`)ハァハァしてますんで
可能な範囲でどうかヨロシコです。
55学生さんは名前がない:02/07/09 02:12
ネタばれ祭り宣言が気になって来てみたが・・。
おまえらホンマにアホやなあ。。
気になって見に来るおれもおれだが・・。
法被なんて着たらヒカルたん大騒ぎだろうな…
「見てくれよ!こんなのオレ初めて着たぜー!」とか言ってさ
(;´Д`)ハァハァ…スタイルいいからなんでも似合いそうだよ…
(;´Д`)ハァハァ…
>56
魔性ヘロモンを振りまきつつ無邪気、ひでえよヒカルたん・・・
58学生さんは名前がない:02/07/09 02:23
檜山ヒカルかと思った。
誰?>檜山ヒカル
60学生さんは名前がない:02/07/09 02:26
>>59
ちっちゃいころからジャンプ読んでる人にはわかる人物。
>56 そんで櫓を見て「おっもしろそー!オレも叩いてみていい?」って
太鼓叩いてるオサーンに ねだるのな。
オサーンキラーだからなヒカルたん(;´Д`)ハァハァ
ああまたオサーンになっても(・∀・)イイ!瞬間が訪れてしまった…。
いやオレはその前に門脇に(本題へモドル
何か今週の桑原って「初めての」シリーズを彷彿とさせなかったか?(;´Д`)
伊角喰われちまうYO!と思った・・
昨夜禿しく激しく煩悩したヒカルたんの細腰が
すでに門脇に触られたかと思うとジェラジェラジェラヽ(`Д´)ノ
>63
ヘタレはさすがにヘタレだから、桑原の老練な手に必死で抗うんだ。
「ああ、おれの心は進藤のものなんだ……感じ…たり、したら進藤に悪い……」
ところが、菊門を嬲りながら爺が呟くわけよ。
「進藤のほうがここも柔らかかったな……」
ヘタレ、呆然としている間に、桑原に美味しくただけれてしまうんだな。
「進藤にあわす顔がない……」

ヨシッ! これで一人減った。
待ち人トーマスに春は来るのか?
スレに登場すると妙な威圧感のある加賀も侮れん・・・
でも生まれ変わって(w 意気揚揚と復活しそうだ>ヘタレ

今までのオレとは違う!ナンチテ

でもヘタレなんだガ…(w
>63
オレも思った。
桑原のじっちゃん「カタくなっておるようじゃの」
このセリフは一体・・・・・
しかも身体まで触られてるし・・・
ヘタレがあぶな〜〜い!!!(w
皆同時に果てたのか?(w オレもそろそろヤバめだが…落ちそうだ…
70学生さんは名前がない:02/07/09 03:38
ヒカルたんの哀愁を帯びた表情に激しく(;´Д`)ハァハァハァハァハァハァッ!!!!!
たまんね〜よ。あのくちびる、あの表情・・・(;´Д`)ハァハァ・・・

抱きしめたい、抱きしめたい、抱きしめたい、ヒカルたんを!
ヒカルたん(;´Д`)ハァハァ…
俺はヒカルたんにチッスしたい!!
柔らかくてプニプニしてるんだよ…ハァハァ(;´Д`)
朝小説を読まないとシャキッとしねー
そろそろ禁断症状が出そうです
こうみょうたん…とびらたん…。・゜・(ノД`)・゜・。
ふ〜昨日は危うく救急車のお世話になるとこだったゼ(;´∀`)
それもこれもヒカルたんがあんないじらしい仕種するからだ…
あの表情がどんどん変わっていくとこがたまらん
昔みたいな可愛いあどけない表情と、精神的に成長した大人びた表情が
同居してるからな…。
それらが猫の目の様にクルクルと交替で顔を出してるんだな。
そんなヒカルたんにノックダウンさ…(;´Д`)ハァハァ…(;´Д`)ハァハァ…


いい朝だ…(´‐`)。さ、仕事するか…。



…に、肉体的にも成長したんだよなヒカルたん…(;´Д`)ハァハァ
>いじらしい仕種

それだ!もうこの甘酸っぱい切なさは何だろうと…(;´Д`)
いじらしいヒカルたんに身も心も切ないよ…(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ

はぁ、俺も禁断症状出てきたんでとりあえず倉庫逝ってきます!(`・ω・´)
77学生さんは名前がない:02/07/09 16:38
アダルトOKな巨大無料レンタル掲示板が使い放題!誰でも使用できるよ!
http://www.1oku.com/index2.html
お節介屋さんが用意してくれたpart11が消えてるんですが・・・
オレだけ?

しつこいようだが「ううん」ヒカルたんハァハァ…
ヒっカルたあああああぁぁぁ〜ん!!!今週号読んだよ、読んじゃったよ!
何て切ない表情をするんだい、君は・・・!!
「う う ん」
この言葉を一体どんな気持ちで言ったんだろうか…。
おれ、見ててもう胸がはちきれそうだったよ…。・゚・(ノД`)・゚・。コンビニデマジナイチャッタ…

話は変わるけど、今日道を歩いてるとひまわりの花が咲いてた。
見た瞬間、ヒカルたんの事を思い出しちゃったよ。
まさに夏の花のような笑顔のヒカルたん…(;´Д`)ハァハァ…
今は厳しかったり、憂いを帯びた表情が多いみたいだけど、また前みたいな笑顔を
見せてくれると信じてるYO!!
>78 ちゃんと開けられるyo。もう1回やってみそ。

(;´Д`)ハァハァが止まらない…  今夜も祭りか…(;´Д`)ハァハァ

81平安幻想異聞録-異聞-:02/07/09 18:30
>>前スレ494-496

佐為とヒカルは顔を見合わせた。
「この屋敷には、強力な結界が張り巡らされています。近衛の家や佐為殿の家に
 いるよりは遥かに安全なはずです。それに今夜また、その蟲が現れるような事が
 あっても、僕なら上手くすれば、調伏し滅することが出来るかもしれません」
「なるほど」
「いいかな、近衛」
「いいも何も、それしかないんだろ?」
そう言って、ヒカルは横に座す佐為の手首を見た。手首に巻き付くように残る
赤い痣が痛々しかった。危険なのはヒカル自身だけではない、一緒にいる佐為も
危険なのだ。何より、これ以上佐為を危険な目に合わせたくない。
なにしろ自分は佐為の護衛なのだ。
その護衛が、佐為の危険の元になってどうする。
「うん。オレ、今夜はここに残るよ」
隣りの佐為の顔を見上げる。細い眉が心配そうにひそめられていた。
「大丈夫だよ。賀茂がいるし」
「そうですね…わかりました。ヒカルの家には、私が帰りに寄って、
 今日は賀茂家に宿泊の旨、伝えておきましょう」
「頼む」
佐為が長い髪を揺らして立ち上る。
ヒカルは帰途につく佐為を、門のところに立ち、賀茂アキラと肩を並べて見送った。
「部屋に入ろうか」
門を閉めようとする、アキラの手をヒカルの手が差し止めた。
「ごめん、ちょっと先に部屋帰ってて」
そう言い残して、ヒカルはわずかにまだ開いていた門の隙間から通りへ、
アキラを残したまま、しなやかな仕草でするりと抜け出す。
「佐為!」
後ろから走ってきたヒカルに、佐為が驚いて振り向いた。
その佐為に、ヒカルはそのまま飛びつくように抱きついて、背伸びし、
つま先立ちになり、唇を合わせる。
淡い口付けだった。
どんな人目があるかもわからない往来でのこの行為に最初は驚いた佐為だったが。
すぐにそっとヒカルの背を持ち上げるように手をまわす。
お互いの身体の温かさがじんわりとしみてきて、離れがたかった――。
82平安幻想異聞録-異聞-:02/07/09 18:30


ヒカルが部屋に戻るとアキラが何やら、あちこちに札を貼り付けては九字を切り、
小さく口の中で呪言のようなものを唱えている。
「何してんだよ」
「結界の補強だよ。普段からこの家には、かなり強い結界が張ってはあるんだけどね。
 念には念を入れだ。寝所のまわりにもと思って」
「ふうん」
作業をするアキラをヒカルは興味深そうに見つめる。
「今夜も来ると思う?」
「たぶんね」
聞いただけで、ヒカルの背筋を悪寒が走った。昨晩、自分の身体に絡まった、
ベッタリとした肉の感触。中にまで入り込んできた、異形の蛇のやけに
ひんやりとした……
「顔色、悪いけど大丈夫?」
「平気だよっ」
「確かに。それだけ、強がれれば大丈夫だ。なにしろ相手は妖力を蓄えたムカデ
 だからね、心してかからないと」
「ムカデかー」
「そう、歳20年を数えるオオムカデだよ」
「20年………」
アキラの目は真剣だ。どう答えていいかわからずに、ヒカルはバカな事を言った。
「オレより年上なんだな、そのムカデ」
「……………」
重い沈黙が落ちた。アキラがボソリと口を開く。
「冗談だったんだが」
だいたい、ムカデの年齢なんかわかる訳ないだろう、と。
「あ、あのなーーーーっっ」
「うん、そうしてる方が、君らしいな」
そう言って、アキラは照れたように、また作業に戻ってしまった。
もしかして、こいつ、オレのこと元気づけようとしてくれてるのかな、とヒカルは思う。
ひどく不器用なやり方ではあるけれど。
(そういえば、あの妖怪退治の時も、その後も、オレ達が会うときって、いつも
 そばに他の誰かがいて、二人っきりってのはなかったよな)
小さなころから陰陽師として教育を施され、家族らしい家族は使役する式神だけ
だったらしい。
そのことで昔、アキラとはケンカになって、囲碁での勝負までしたことがあった。
そして、それがきっかけで、少しはお互いのことを知るようにはなったけど。
そんなことをつらつらと考えながらヒカルはアキラの動きを眺めていた。
83平安幻想異聞録-異聞-:02/07/09 18:32


夜。
暗い灯明のあかりだけをつけて、ヒカルとアキラは寝所の褥の上に座していた。
夜着には着替えず、昼間と同じ狩衣だ。ヒカルの横には、万が一の為の
太刀も置かれていた。
アキラはじっと瞑想するように、目を閉じている。
すっとその目が開かれた。
「来たよ」
ヒカルは、震えだしそうになる肩を必死で押さえた。アキラの前で弱みを見せたくない。
「強い。外の結界を突破された」
アキラがわずかに身構える。
「大丈夫だ。近衛、この部屋にはもっと強力な結界が張ってある。奴は君を
 襲うどころか、気配を感じることさえ出来ないはずだ」
その時、寝所と廊下の間をしきる障子が、スーと開いた。
ニョロリと何かが1匹、その間から顔を出した。
パクパクと開閉する蛭のような口から唾液を垂らしながら、それは鎌首を
ゆっくり左右に揺らしていた。
もはや、蔓などという表現があてはまるモノではなかった。
それは、擦りコギ程の太さになっていたからだ。
「成長してる…」
そうつぶやくヒカルの言葉にアキラが眉をしかめた。
その異形の生き物の首がこちらを向いた。
そして、それは確かに近衛ヒカルを『見た』のだ。
(バカな……!)
ここには相当に強力な結界を張った。本来なら、妖魔のたぐいがここに入るどころか、
中の物を見ることさえ出来ないのだ。
「賀茂……」
ヒカルの声が小さく震えていた。
「動けない」
ヒカルが座った姿勢のまま、顔を蒼白にしていた。
金縛りだ。
賀茂キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
触手キタ━━(゚∀゚)━━( ゚∀)━━( ゚)━━( )━━(゚ )━━(∀゚ )━━(゚∀゚)━━!!

こないだのはジャブだったんだよな
ってことは・・・・
もしや今宵・・・・ハァハァハァハァ(;´Д`)ハァハァハァァハァハァ…ウッ!!
異聞録キタ━( ´∀`)・ω・) ゚Д゚)・∀・) ̄ー ̄)`Д´)-_-)´Д`)゚ω゚)━!!!
アキラにヒカルは守れるのか?頼むぞ。

きょうは陰陽師があるぜъ( ゚ー^)
…触手…キ…(-_-)…キ(_- )キ!(-  )キッ!(   )キタ(.  ゚)キタ!( ゚∀)キタ!!( ゚∀゚ )キタ━━━!!!!

背伸びして淡い口付け(;´Д`)ハァハァ…ヒカルたん可愛過ぎるよ…!
アキラがんがれー
イブンロクキタ━(゚∀゚)━( ゚∀)━( ゚)━( )━(゚ )━(∀゚ )━(゚∀゚)━!!!!!

すりこぎ大に育っているんすね。
これは、本体も育っているってことかい?
ああ、続きを――――――――――!!!(;´Д`)ハァハァ
イブンロク…(;´Д`)ハァハァ…キ、来てた…(;´Д`)ハァハァ…
ヒカルたんの爪先立ちの口付け…(;´Д`)ハァハァ…
オレもされてぇ…淡い口付け…(;´Д`)ハァハァ…
触手プレイは、こここ、こ、こ今夜か? ヒカルたん(;´Д`)ハァハァ…
90とびら 88:02/07/09 21:46
前スレ >302-305

最中のことはよく覚えていない。とにかく飽くことなく和谷を求め続けた。
和谷の命令にも従い、ヒカルはまるで獣のような格好をさらした。
イッても少しも気分はおさまらず、辛くて仕方がなかった。
そしてとうとう勃っても達することさえできなくなり、熱が身体を容赦なく苛んだ。
触られると痛くてどうしようもなかった。なのに触ってほしくてたまらないのだ。
身体が、気持ちが、バラバラになっていく気がした。
狂ったように自分を貪りつづける和谷はヒカルの知らない人であった。
殴られ、痛めつけられ、罵倒された。ヒカルは抵抗することもできず、ただそれを受けた。
今までの自分たちは何だったのだろうか。
院生時代のときは面倒を見てくれて、プロになってからも何かと世話を焼いてくれた。
ヒカルは和谷を信頼していた。だが和谷はそれを無残に打ち砕いてくれた。
いつものようなヒカルに快感を与える抱き方ではなかった。
ただ己の性欲を発散するかのようなそれであった。
同じセックスなのに、どうしてここまで違うのだろう。
和谷の前で自分は肉の塊だった。
そんなふうに扱われたことのなかったヒカルはショックを受けていた。
「和谷、本当はオレのこと、嫌いなのかな……」
抑揚のないつぶやきは宙に吸い込まれていった。
みんな本当は自分のことが嫌いなのかもしれない。
和谷も、アキラも、そして――――佐為も……。
そんなことはない、と否定できるものをヒカルは持っていなかった。
際限なく思考は暗くなっていく。
ヒカルは裏切られたという思いでいっぱいだった。和谷だけでなく、アキラにも。
アキラにまでそんな思いを抱くのは筋違いかもしれない。
だがそんなふうに思えてしまうのだからしかたがない。
不意に階段が揺れた。誰かが下りてくる。ヒカルは身体を強張らせた。
和谷かと思ったのだ。しかし現れたのは和谷の隣に住む男だった。
91とびら 89:02/07/09 21:46

男は驚いたようにヒカルを見た。
だがその目がやがて暗い光をたたえた。舐めるようにヒカルの身体を見つめてくる。
ヒカルは着崩れていてしどけなく、まだ薬の余韻のために艶めいた表情をしていた。
「おれサ、和谷さんちの隣の者だけど、キミよく来るよねェ」
ねちっこい口調だった。ヒカルは身体を起こした。
「大丈夫? 何か調子悪そうだョ? おれンち来る?」
ヒカルは首を振った。だが男は薄笑いを浮かべたまま近付いてくる。
カンカンと階段を下りてくる音が神経に障る。
「キミが来るとさァ、声が聞こえるんだよネ。カベ薄いから、ツツヌケ」
肩に手が置かれ、気持ち悪くてぞわりとした。
「男の子、だよねェ、キミ? 和谷さんとどういう関係なのカナ?」
「さわるな!」
ヒカルは声を荒げたが、男の手は開かれた胸のあたりへとおりてきた。
「や、ぅん……」
思わず喘いでしまった。そんな自分が恨めしい。
「キミかわいいよねェ。そこらの女の子より、ずっと」
気を良くしたのか、その汗ばんだ手で鎖骨のくぼみをなぞってきた。
「ふっぁ」
「気持ちイイ?」
「……っく、良くないっ」
男は舌なめずりをした。
「でも、声が出てるョ?」
「相手が誰でも、くすぐられたら笑うのと一緒だ。オレの身体に触っていいのはオマエ
 なんかじゃねえよ! 触っていいのは……」
塔矢と、和谷だ――――
二人の名が同時に浮かんだ。ヒカルはとても驚いた。そんなふうに自分が思っていたとは。
たまたま相手が和谷やアキラだったのだと、別に執着があったわけではないのだと、そう
今まで思っていた。だが自分は明らかにこの二人だと決めていた。
「……言うじゃねえかョ。じゃァ、ホントかどうかためさせてくれョ。きみが気持ち良く
なったらおれの勝ちさァ!」
ヒカルは乱暴に手首をつかまれ、地面に引き倒された。
92とびら 90:02/07/09 21:47

悲鳴は男の口に封じられた。
生臭く、寒気のするようなキス。ヒカルは歯を食いしばって舌の侵入を拒んだ。
すると思い切り頬を殴られた。
「くっ……」
痛みのために開けてしまった口に舌がねじ込まれた。ヒカルはそれを噛んでやった。
「ぎゃァッ」
血の味がする唾液をヒカルは吐き出した。
ヒカルは立ち上がり、逃げようしたが足をつかまれ転んでしまった。
「コノ! 大人しくしろョ!」
男はヒカルの尻の上にまたがってきた。
「和谷! 和谷っ!」
ヒカルは叫んだ。だが和谷は現れない。そうだ、眠っているのだ。自分の声など届かない。
男はジーンズを剥ぎ取ろうとするが、ヒカルは膝を曲げてさせまいと踏ん張った。
すると男はヒカルを仰向けにし、己のゴムズボンをずらしてペニスを取り出した。
ぽろりと出てきたそれを見て、ヒカルは他の二人と比べてしまった。
(なんか、ちっせえな……)
元気になっているのにこの程度の大きさだ。通常だとどのくらいなのだろう。
「と、わっ! やめろっ!」
ヒカルの口元へとそれが近付いてくる。手を振り回したが押さえつけられてしまった。
イヤな臭いがする。悪寒が走った。ヒカルは何も考えていなかった。
だが身体が勝手に動いた。ヒカルは目前に迫ったそれに思いきり頭をぶつけていた。
「ぎゃァ――――!!!」
股間を押さえてうずくまる男の脇をヒカルは通り抜け、走り出した。
93とびら 91:02/07/09 21:47

懸命に走るのだが足に力が入らないのでなかなか進まない。
振り返ると和谷のアパートから少しも離れていないことに気付く。
迷路にいる気分だった。
「待てェッ!」
男が自分のペニスを外に出したまま追いかけてきた。その格好にぞっとする。
早く逃げなければ。そう思うのに二人の距離はますます縮まり、ついには無くなった。
押し倒され、アスファルトに頭を打ちつけたヒカルは目をまわした。
そのすきにジーンズを脱がされた。
「やだっ。やめろっ!」
全身が男を拒んでいる。だが男の力が強くてヒカルは逃れられない。絶望的だ。
「くそっ! 誰か! 誰かぁ! と……塔矢! 塔矢!!」
ゴキッという変な音がして、男の上体が揺らぎ、倒れた。
何が起こったのか把握できずにいるヒカルを誰かが強引に引き起こした。
痛くてわめこうとしたが、自分を掴んでいるのが他ならぬアキラだったのでぽかんとした。
「進藤! 大丈夫か? 何をされた!?」
「……呼ばれて飛び出てじゃじゃじゃん……塔矢ってヒーローみてェ……」
思わずそうつぶやいてしまった。アキラは硬い表情のままヒカルの服を整えた。
「この人は誰だ」
「和谷の隣に住んでる人」
冷ややかにアキラは男を見た。
男はその目に怯えたようだが、腰を抜かしているのかその場から立ち去らなかった。
アキラは男の姿を一瞥して、不快そうに言った。
「何て格好をしているのですか。みっともない」
男のズボンからはいまだにペニスが出ていた。
「彼にのしかかって、何をしようとしてたのです?」
底冷えするような声音に、ヒカルは恐ろしくなった。対する男は甲高い声をあげた。
「ち、ちがうョ? おれじゃない。その子がそんな姿で……おれはたぶらかされたんだッ」
「何だよ、それ!」
「たしかにその格好は悪い」
アキラにまでそう言われ、ヒカルは頭にきたが、自分を見下ろして言い返せなくなった。
多少は整えてもらったとはいえ、服はやはりひどく乱れていたからだ。
94とびら 92:02/07/09 21:48

アキラが自分の上着をヒカルにかけてきた。夜の冷え込みが一段と厳しい時期だ。
しかしヒカルはその下の寝巻き姿を見て返そうとした。だがアキラは無言で押し付けた。
その目はあいかわらず男のほうを見ている。
「な、何だョ、キミ。ジロジロ見るなョ」
アキラはくすりと笑った。
「彼を襲うとは身のほど知らずですね。そんなモノ程度で、彼を満足させられるとでも
思ったのですか? 笑っちゃいますよ」
自分の一物をけなされて、平然としていられる人は少ないだろう。案の定、男は怒った。
「何だ! 失礼じゃないか、キミ! くそッ! ミンナしてバカにしやがってッ!
たしかにおれは今はこんなんだけどなァ! ホントのおれは違うんだッ!」
男の形相がみるみるうちに変わっていく。まるでホラー映画を見ているようだ。
「と、塔矢、やばいよ。逃げようぜ」
「きみ、全力で走れるか?」
アキラはヒカルの身体が使いものにならないことに気付いているようだ。
運動神経がいいほうのヒカルは、そんなふうに言われて歯噛みした。
「大丈夫。人を呼べばいい」
「誰も来ねえよ。みんな寝てんだよ」
ヒカルの言葉など気にしていない様子で、アキラは深呼吸をした。
次の瞬間、夜の澄んだ空気に響くような声が発せられた。
「火事だ! 火事だ! 誰か! 火事だ!!」
切羽詰った声だった。数回連呼しただけで、周りの家に明かりがつき始めた。
「火事だって?」
各家の玄関から次から次へと人が飛び出てくる。
「今だ」
男を突き飛ばして転倒させると、呆気に取られているヒカルを引っ張り走りはじめた。
身体が痛くてたまらなかったがヒカルは足を動かした。
角を曲がるとアキラはヒカルを壁に押し付け、隠すようにおおいかぶさってきた。
「塔矢……」
「静かに」
アキラの息がすぐそばで聞こえる。それはヒカルを安心させるのに十分だった。
ト、トビラタンキタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!
くっ比べらレタ━━<TДT;>━<TД>━ < T>━ < >━<T; > ━<ДT;>━<TДT;>━━ッ!!!
とびらたん
        ∧_∧
キタ━━━∧(  ゚∀゚)━━━━━!!!!
      ( ⊂    ⊃
      ( つ ノ ノ
     |(__)_)
      (__)_)   
若先生がっといいぜ!間に合ってヨカタ・・・この後(;´Д`)ハァハァしる??
がっといいって何だョ!(いかん真似てしまった・・・
がっちょいいって打ちたかったんだョ・・・
とびらキタ━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━!!!!
嬉しいけど 嬉しいけど
『笑っちゃいますよ』にワロタ





電波男イトアハレ
100学生さんは名前がない:02/07/09 22:31
100ゲト!!
とびらタンキタ━(゚∀゚)━( ゚∀)━( ゚)━( )━(゚ )━(∀゚ )━(゚∀゚)━!!!!!

ところで若先生は、やはりストーキング中だったのか?
ログ見れ。若先生はヒカルたんの部屋でヒカルたん(;´Д`)ハァハァして
そして悩んでからがむしゃらに追いかけてきたんだYO!
やはり隣に筒抜けだったのか…。心配してたんだ(通報されないかと)
それから佐為はヒカルたんが大好きだよーーーーーー!!!(分かってるだろうが

あと、>>80、ありがd
オレのはやっぱだめだけど、ちゃんとあるならいいっス。
こ・ここってヒカル総受け?
ごめん盛り下げて。
敗  γヽヽ丶  _______      色
  > 从 从ゝ ||\   \ ̄| ̄ |
 ⌒ヾ‖゚ Д゚) |│ |winXP|  |:[]|
 ┌-( ⊃ ⊃||/  ̄ ̄/  |=.| 
 └ ヽ   |二二二」二二二二二二」
濃       | ||     | ,||〜   厚
107お節介@ログ取り屋:02/07/09 23:01
>>104
念のため、確認してきました。
ちゃんと有りましたです。
他にもダメだった人はいるのでしょうか?
う〜ん。
>105
ヒカルたんになら、入れられてもいいです(・▽・)
ヒカルたんが脱いでセクースしてくれてれば
入れようが入れられようが なんでもイイのれす(・▽・)
>106
トーマス、フリーズ中
111104:02/07/09 23:22
>>107
いつもありがとうございます。
オレのちと特殊なんで、そのせいかと…お騒がせしました
たまにマジで消えてることがあるので、聞いてみました

ここに来たからには ヒカルたん(;´Д`)ハァハァ…
ヒカルタンに(;´Д`)ハァハァできればなんでもいいです


  ▼〃ヾ  カタ      / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  (*,゚▽゚),__カタ_ _<  ハハ…ワヤカタマッテンノ?
  ./ つ_|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| \_________
 (,  |\||   IBM   |
     '\,,|==========|
トーマスおめー呑気に寝てんじゃねーよ
ヒカルたんが助けを求めておろーが!
やはり非公認のSPが必要か…ハァハァ(;´Д`)
ピターリディフェンスで守るんだがな…
>105
受け( ゚Д゚)?
オレはヒカルたんが(;´Д`)ハァハァしててくれるのがいいなあ・・・
相手は熱意次第だけど、むしろオレきぼんだ!!

>106
トーマス、確かに敗色濃厚だが一応まだ応援してるぞ(w
ああっヒカルたんがキーボードに打ち込んでいる!!!愛らしい…
三谷のおねいさんに教えてもらったのかな?ハァハァ(;´Д`)
おい、おまいら!夢にまで見た浴衣姿のヒカルたんがヤマネコに…!!
(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
ぬぁにぃぃぃぃぃぃぃ!?
ドドドドドドドドド…=3
ぬおおおおおおお!!!ヒカルたんの浴衣姿ぁぁぁっぁぁぁあ!!!
帯をくるくるくるーっとやりてぇぇぇ!!!
よいではないかよいではないか!hahaha!
ああっ夕暮れ時の境内を一緒に歩きたい…ヒカルたんの浴衣姿ハァハァ(;´Д`)…
ヒカルたんの髪からお日様とシャソプーの香りが…
花火見物客で混雑した河原をヒカルたんの手を引いて歩きたい…
んで人気のないとこで二人で花火見ながら、漏れの手がヒカルたんの
浴衣のたもとに滑り込むー!!…ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)
おれ限定でならヒカルたんに入れてもらいたいかも…(´∀`)

でもその前に浴衣!!脱がさしてくれ…ハァハァ…ハァハァ…!(;*´Д`*)
123学生さんは名前がない:02/07/09 23:43
小説イイ!
でもスノウ・ライトも続編キボーン
ヒカルたん(;´Д`)ハァハァ・・・
ヒカルたんのあんよ…ヒカルたんの…(;´Д`)ハァハァハァハァハァハァ・・・
俺ヒカルたんに綿飴買ってあげる(;´Д`)
綿飴を前にしたヒカルたんの赤くて小さい口元が
白い飴をちぎって………ハァハァハァハァハァハァ
うおおおおお!!!ハッピ姿も愛らしいぜ!!!
またオレスイッチ入っちまったよ!!
ヒカルたっぁぁっぁぁぁあん!!!
 若先生Wで
     ∧∧
キタ━━━\( ゚∀゚)/━━━!!!!! 
     〜(O  )
       U
もう何着ててもかわいすぎるぜヒカルたん!
歩く罪とはチミのことだな!!
*****とびら91再現*****

  ===    ∧_∧              / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
三三       ( ;´Д`)    />)))   <  待てェェェ〜
__(((∠丶_/⌒ヽ   ⌒ヽ_/ /       \__________
   ──\___λ    /ヽ、_丿彡
 ===     ヽ    /
≡≡    /´⌒ヽ/   |
 三三  / /⌒ヽ つ  ヽ  
__ (((( (      ⌒ヽ \
≡≡   ヽ ヽ        ) ノ)))       == ▼/〃ヾ  
  ==∧_) )      ( (       ──   (゚△゚; ) ゾーー・・・ 
 __ ヽ___/ )))     ヽ 丶_/|     ==  / つ つ  
三三            ((( \___/    ≡≡  人 ヽ /
                        __   (___(__)
                 
ポーク、いいからそれしまっとけ!(w
ヒカルたんの容赦無い感想が欲しいのか?
ってゴメソ、再現映像だったんだな
悪かったよ
>>129
ワラタ
ヒカルたん、浴衣の時は是非下着なしで!!
ああああアアアア、簡単に全裸にできるな…ヒカルたん(;´Д`)ハァハァハァ・・・
トーマスの隣にはポークが住んでるのか…………
今度お邪魔するからよろすくな
いや、おかまいなく。壁を貸してくれるだけでいいんだハァハァ(;´Д`)
  ポークテキヤクダナァ…
  シュツエンオメデト

     〃ヾ▼  ノ
   ⊂(゚▽゚⊂⌒ヽつ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ちくしょうあっちでもこっちでも可愛いヒカルたんに過呼吸(;´Д`)ハァハァ
オレの愚息にもヒカルたんの容赦ない感想が欲しい(;´Д`)ハァハァ
「ちいせえな」でも「キモイ」なんでもいい、ヒカルたんに観察されてえええええ
ああ言われてぇな
なじられたいハァハァ(;´Д`)
オレヒカルたんに酷評されたらハラキリする覚悟だ、だからだから…
その前に、今生の名残にヒカルたんと(;´Д`)ハァハァ…!
ハダカになって見詰め合いたい(;*´Д`*)ハァハァ
ヒカルたん、そのつぶらな瞳で凝視してくれ・・・!
ヒカルたんのローリング1000ゲトー、確かに見届けたぜ…
ヒカルたん、1000スレゲトおめでとー!すごいバクチューだったね
ヒカルたんすげーカッコよかったぜ!
息ひそめて見守っててよかった。感動した!
無事1000ゲト達成したんだね。よかったよかった。
バーヤマネコ…飲みに行く前に閉店シチャターヨ…

 _________
 |_ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _.|
 |_ _ _ _ _ _ _||_ _ _ _ _ _ _|
 |_____________||_____________|
          || 〃ヾ▼  / ̄\
          ||(゚д゚;) < ギャク? |
       ⊂   ヽ   \_/








 | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
 |  1000ゲトアリガトウ   |
 |_________|
   ▼〃ヾ ||
    (*゚ー゚)||
    / づΦ
ヒカルたんたらお茶目さんだなあ…(;´Д`)ハァハァ
うんうん今回も凄かったよーさすがヒカルたんだよ
ヒカルたん、カコイー!!! 1000ゲト、おめ。
浴衣姿も法被姿もバクチューもコケても、あー、なにやっててもコカルたんに(;´Д`)ハァハァだぜ!
>>134
 ナニィィィ!?
   ヽヽヽイ  _______
  ∠ 从从 <||\   \ ̄| ̄ |
  Σ(゚Д ゚ ; ⌒ |│ |winXP| |:[]|
 ┌-( ⊃ ⊃||/  ̄ ̄/ |=.| 
 └ ヽ  |二二二」二二二二二二」
       | || ::::::::: | ,||〜∧_∧
       | || ::::::::: | ,||:::(´Д`≡ ←
150お節介@ログ取り屋:02/07/10 00:18
ヒカルたん、1000GETおめでとう!

【Part12】 http://hpkqub.tripod.com/log/hikaru_12.html
>148
コカル?
”コ間をあらわにしたひカルたん”の略と受け取っていいか?(;´Д`)ハァハァ
>149
わははは!今迄見た中で一番おぞましいポークだ…!
コカル・・・(;´Д`)ハァハァ・・・?
おい、みなさんお茶目な148を剥いちまいましょう

  | ヾ▼
  |−゚)   オセッカイヤゴクロウサン
  |ノ⊃▲      コレヤショクニシテヨ
  |
  |
~~~~~~~~~~~~~~
ログ取り屋さん、さんくゆ
ヒカルたん、それはおにぎりかな?優しいなあ(;´Д`)ハァハァ
157お節介@ログ取り屋:02/07/10 00:30
>>154
ヒ、ヒカルたん!?
おにぎり……もしかしてヒカルたんが握ったのかい?
感激だ!ありがとう!!!

モグモグモグ。
ああ、ヒカルたんの味がするよ……
(;´Д`)ハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァ(エンドレス
あっヒカルたんの手から米粒が



         


        ・・・・・・・・・・・・・・・・・パクッ
うらやますぃのう

ヒカルたんの分のお夜食だよ
   ____________
  /_n───、、______\
//┤:;/.://.:.::.:;; |ミミ>>))≡ \\
| .| /;;;ノ-┴-──ヽミ<<<≡)))::;;::| |
| .|:\;:_::_/_::///::::/)))》》ミミ::::::::| |
|\::::::::≡ミ\\@@)))》》:::::://|
\ \_:::_:::::_:___::__::_:_:://
  \ ∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽ /
   \__________/
     `───────´


       ☆ チン        
                     
 ☆ チン  〃 ▼〃 ヾ   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  ヽ ___\\(*゚▽゚)<  ゴチーカエダマヨロシク
      \_/⊂ ⊂_) _\_______
    / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/|
   |  ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄:|  |
   |            .|/

罪、罪だぜヒカルたん…どうしてそんなに可愛いの〜♪
オレのハートは君の笑顔で、イパーイイパーイさ〜♪
              
         /      @@@@@
        /      / /ヽ__/
           /  / / .   | |
              / /     | |
  .        / / /∧   ./ /  
            / /´Д`)/ /
          / |      /
            |    /
            |   /⌒l    替え玉!ヘイお待ち!
             ヽ   | / 
           / | ゙ー'| L 
        /     |  /(_  ヽ
           /ノ /   
         / / ノ  
       /  / /  
          / ./     
     /   ( ヽ    
ヒカルたん成長期だもんな。
替え玉来ちゃったか…
来るまでにオレのフランクフルトを食べててもらおうと思ったのによ。
オレのフランクフルトはうまいぞ!
ヒカルたん、一舐めしてみないか?ヒカルたん(;´Д`)ハァハァ…
今日見た、生絞りのCM、
タレントがゴーヤー食ってて、Σ(゚Д゚;)ビクンッ!!
な〜ま〜し〜ぼ〜り〜〜 生絞り!!
ヒカルたんの生絞りのミルク、飲んでみてぇ…ヒカルたん(;´Д`)ハァハァ…
>>166
中山みぽのやつな(w
ゴーヤーちゃん〜
トビラタンとこのヒカルたんは、今んとこ和谷と若先生両方気になってんだよな?
和谷応援してるオレは正直嬉しかったよ
和谷はクスリ使わんとまたネットで調べるとかしてテクの向上はかってほすぃ。
「テクのある和谷に攻められてよがりまくるヒカルたん」がスゲー見てーよ!
とびらたん、オレは断然若先生派だーーーーーっ!!
今まではトーマスもそれなりに頑張ってたから良しとしてきたが、
ヒカルたん殴った時点で恋人候補失格だ!!
ゴウカーンと薬はまあ、大目に見たとしても暴力だけは許せん。
人格すら踏みにじる様な扱いをして、ヒカルたんの心さえも
傷つけた罪は許せるような範囲ではない!!(`´)

やはりヒカルたんを任せられるは若先生しか(・∀・)イナイ!!
170とびら 93:02/07/10 05:21
>>90-94

辺りが騒然となる。バケツに水を入れてそれを振り回しながらやって来た人もいた。
「火元はどこだ!」
「どこが燃えているんだ?」
もともと火など出ていない。騒ぎが静まっていくと、妙な雰囲気が流れ出した。
「火はついていないな」
「悪戯か?」
「おい、誰か転んでいるぞ。きみ、大丈夫……」
「きゃあっ!」
女の悲鳴が聞こえた。みなのあいだにどよめきが走る。
「あんた! 何て格好をしているんだね!」
「え、おれ? あ、これは違うんですョ」
「誰か警察を呼べ!」
「おれは何もしていませんッ」
「そんな格好でよく言えるな。まあ、言いたいことは警察に言ってくれ」
その声を聞いていたアキラは笑い出した。ヒカルはあまり笑える心境ではなかった。
「あの人、警察に連れて行かれるみたいだぜ」
「それが? 自業自得だ」
「でもオレたちのこと何か言わないかな」
「何て言うのさ。男の子を犯そうとしたんです、なんていくらあの男でも言わないだろう。だいたい、きみを襲おうとするなんて万死に値する」
本気で言っているような言葉に、ヒカルはため息をついた。
「何で火事だなんて言ったんだよ」
「助けてと叫んでも誰も出てこないからだよ。きみも何かあったら火事だと叫んだほうが
いい。人殺しとか泥棒とか叫んでも、いらぬ火の粉をかぶりたくない人が多いから、
なかなか出てこない。それこそ本当の火の粉じゃなきゃね」
アキラはヒカルの手を握り締めてきた。
いつもは冷えているのに、今日は温かいなとヒカルは思った。しかしアキラは言った。
「こんなに冷たくなって……」
自分のほうが冷えていたのだ。袖で頬の血をぬぐわれた。
何があったのかをアキラは聞かない。知っているのだ、とヒカルにはわかっていた。
171とびら 94:02/07/10 05:21

部屋を出るときに目にとまった転がった携帯電話。それが気にかかっていた。
和谷は自分を抱きながら誰かと――考えたくないがアキラと――話していなかったか。
電話をかけていたのはかすかに記憶にある。声を出すなと言われたからだ。
出したらこのまま放っておくとも言われ、ヒカルは必死でこらえた。
それを楽しそうに和谷は見、自分の感じるところをわざと触れてきた。
それでもヒカルは堪えた。早く自分の中に和谷のものを入れてほしかったからだ。
そのとき、不意に和谷に呼びかけられ、堰を外された。
奇声をあげ、恥ずかしいことをたくさん言った気がする。
そのとき、アキラが自分を呼ぶのが聞こえた気がした。
あれは空耳ではなかったのかもしれない。
「……何でここにいるんだよ」
「きみが気になったから」
「……電話か?」
アキラは静かにうなずいた。
「……そうか……」
アキラが自分の身体を支えている。痛みが音となって身体中に響いていた。
そっと傷口を撫でられた。今日はアキラがこの肌に触れるはずだった。
いつものように数手並べてもらい、ヒカルはしぶしぶといった感じで服を脱ぐ。
そのときのアキラの落ち込んだような、でも自分を欲しくてしかたないというような目を
見るのが好きだった。
ヒカルはアキラに抱かれることが当たり前になっていた。
最初のころに抱いたような戸惑いや抵抗はほとんど消えていた。
和谷のほうが行為そのものに没頭できるが、アキラが触れてくるときにあふれてくる
言いようのない感情が心地よかった。
だがそれを素直に伝えるのは決まり悪くて、いつも皮肉を一つ二つを言っていた。
それでもアキラはめげずに好きだと言い続けた。あふれんばかりの想い。
やはりヒカルにとってアキラは特別な存在だった。
大切にされているという実感があった。それは和谷だって同じだった。
だが今日の和谷のこの仕打ちは何だろう。
好きだという想いはこんなにも両極端な面を持つものなのだろうか。
自分を好きだと言う二人。
かえってヒカルはすべてが嘘のような気がしていた。
172とびら 95:02/07/10 05:21

「とにかく帰ろう。歩けるか?」
肩を抱き寄せられた。いたわるようなアキラにヒカルは戸惑う。
アキラの心を信じていいのだろうか。
「進藤?」
アキラが顔をのぞきこんでくる。ヒカルは小さく尋ねた。
「……塔矢、オレが和谷に抱かれるのはイヤか?」
一瞬の沈黙。そのあと、風のようにかすかな声が耳に届いた。
「いやだ」
その一言でずいぶん気持ちが楽になった。
アキラの手が耳に触れてきた。ヒカルは反射的にアキラの横髪へと手をやった。
キスをするとき、髪が自分の顔にかからないようにするためだ。
だがそこで手が凍りついたように動けなくなった。
和谷の激怒した顔が思い浮かんだのだ。
何の気なく耳元を探ってきた和谷。ヒカルは腕を伸ばし、その髪をかきあげる仕草をした。
本当にささいな動きだった。だがそれがアキラとヒカルの行為だと和谷は気付いたのだ。
あの傷ついたような目が忘れられない。
不自然にとまったヒカルをアキラはいぶかしそうに見たが、ヒカルの手に自分の手を重ね
て、静かに唇に触れてきた。
「さあ行こう」
二人は大通りへと出た。時間はもう深夜だが人がけっこう多く、じろじろと自分たちを
見ていく。格好が格好なので奇異に思っているのだろう。
アキラは手を挙げてタクシーをつかまえようとするが、空車と表示されているのに目の前
を通り過ぎていく。
「なあ塔矢、電車にしようぜ。ぎりぎりで終電が動いてるかもしれない」
「そんな姿のきみを人前にさらしたくないんだ」
根気よく立ち続け、ようやく一台がとまった。だがヒカルは乗るのに躊躇した。
和谷と乗ったときのことを思い出したのだ。
だがアキラが手を差し伸べたので、ヒカルはその手にひかれるように乗った。
アキラはヒカルの肩を引き寄せ、自分の膝に頭をのせさせた。
「着くまで横になってなよ」
和谷との再現のような気がして、ヒカルは頭の中がざわめいてくるのを感じた。
ふ、とまぶたにアキラが触れてきた。瞬時にヒカルは眠りに落ちた。
173とびら 96:02/07/10 05:22

「ここでとめてください」
アキラの声にヒカルは目を覚ました。いつのまにか家の近くに来ていた。
ヒカルは揺り起こされ、先に外に出された。
財布から一万円札を取り出すとアキラはそれを無造作に渡した。
「おつりはいりません」
釣りはけっこうな額なのだがアキラはそう言った。運転手が相好をくずす。
去っていく車を見送り、ヒカルはアキラにもたれながら歩いた。
「家の前でとめてもらえば良かったのに」
「目立つから」
アキラは玄関に立つと鍵を差し込んだ。
「おまえ、それどうしたんだ?」
「玄関の壺の下にあったから借りたんだ」
本当にアキラはあなどれないとヒカルは思った。
家の中は静かだった。両親は寝ているようだ。ヒカルは気が抜けて、座り込んでしまった。
「もう少しだから、進藤」
ヒカルは何とか立ち上がり、やっとの思いで部屋に着き、ベッドに倒れこんだ。
するとアキラは出て行ってしまった。ものすごく心細くなった。
なかなか戻ってこない。心臓の音が大きくなってきた。見捨てられたのだろうか。
息が詰まりそうになったとき、アキラが入ってきた。手に湯気の出た鍋を持っている。
「お湯を沸かした。身体を拭いたほうがいいだろう?」
鍋を置くと、アキラはヒカルの服に手を伸ばしてきた。
「やだっ」
見られたくなかった。和谷のつけた跡や傷を。恥ずかしくて情けなくてたまらなかった。
だがアキラは別の意味でとったようだった。
「きみを襲うわけじゃない。傷を見るだけだ。化膿したらどうする」
真剣な声に、ヒカルは胸元を押さえていた手をゆるめた。
とびらキタ━(゚∀゚)━( ゚∀)━( ゚)━( )━(゚ )━(∀゚ )━(゚∀゚)━!!!!!
早起きは三文の得ぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!

俺トーマス支持者だったんたけど、次の選挙は若先生にするよ。
トーマスも可哀想な奴だけどさ。
やっぱ、俺のヒカルたんを殴っちゃまずいでしょ、殴っちゃ。
俺が手当てしてやりたい。全身に薬を塗り塗りし、優しく体を解してやり、
一日でも二日でも、ヒカルたんの痛みが引くまで撫でさすってあげるよ。
これが本当の手当てだね(・∀・)b
そして、ヒカルたんは献身的な俺に感謝のチュ―――――――を!(;´Д`)ハァハァ

ウッキーさん、よかったらここで続き書いてくれんかな?
あそこでお預けは、ちと辛い……。
オレは若先生支持者だったから、ちょっと報われそうで嬉しいよ。
とびらさん若先生! 若先生をヨロシコ。
うぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!
とびらキタ━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━!!!!!!
若先生の優しさにヒカルたんもほだされるか!?

ヒカルたんのちゅーする時の髪をどけるさりげない仕草(*´Д`*)…ハァハァ
>万死に値する

相変わらず年齢不相応な若先生の口調にワロタよ。
ヒカルたん、あんな仕打ちをされてもトーマスのことを見捨てないんだね(;´Д`)ハァハァ
なんていい子なんだヒカルたん(;´Д`)ハァハァ
とびらたんを読んでいると北風と太陽を思い出すよ(;´Д`)ハァハァ
なるほど…ヒカルたんのちょっとした仕種に和谷は傷付いたのかー
きっとそれまで溜めてたモンが一気に爆発したんだな…不憫じゃ…
この後どう弁解するのか気になるな
俺はトーマスにイピョーウ入れとくよ…つか早く起きろ(・∀・)ごるあ!
万死に値するァァァァ━━━━━━('A`)ノ━━━━━━ !!!!!
ここで終わるトーマスとは思えん。そんなに安いヤシじゃねーだろ。
しかしこれから手当てか!若先生がんがれ!
激情の津波に叩き流されるなよ…いやヒカルたんが癒され(;´Д`)ハァハァだってんなら
俺はなんだって支持するが!(;´Д`)ハァハァ…。
今日はアニメだな!ヘタレが来るな!
オレあのシーンの伊角も好きだけど、
言うべきか言わないべきか迷うヒカルたんとか、
そのあとの枕なげてあばれるヒカルたんとか好きなんだよ。
ハァハァの準備をして、夜を待つ!
ヘタレ、正直者だからこそ苦しんだんだよな。
原因は複雑なのに、全て自分の非力の所為だ!と暴れるヒカルたん
・・・・・・・・・・・・・・なんてイイ子なんだ(*´Д`*)ハァ〜
ハガシ流星剣の原因は越智。しかしヤツのおかげで焦燥感に苦しむヒカルたんの
表情がおがめますた(・∀・)
ぷにぷにな頃のヒカルたんて、快活な時以外は
なんかちょっと微妙〜に驚いてるみたいな表情が多くて…(;´Д`)ハァハァ
あのややビックリ目で小さく口開けてる表情…ゴッド小畑わざとかゴルァ(;´Д`)…ハァハァハァハァ
そして成長したヒカルたんは、
空前絶後に可憐な憂い顔で幾度も俺を三途の河へと追いやります………………ハァ。
なんつーか今日のアニメは色んな意味で見逃せねぇな!
テレビの前で正座だぜ。その為にも早く帰るぜ…ヒカルたん(;´Д`)ハァハァ
待ってておくれ…(;*´Д`*)ハァハァ
ジャンプで成長したヒカルたんを、テレビでまだぷにぷにのヒカルたんを、
どちらのヒカルたんも拝めるなんて、幸せだのぅ皆の衆…(*´‐`*)
やっとジャムプ読んだ遅いがハァハァ(;´Д`)させてくれ
ハァハァ(;´Д`)しすぎて試験勉強が手につかん
ヒカルたんヒカルたん…突っ込みてえ(;´Д`)ハァハァ
187学生さんは名前がない:02/07/10 17:02
女ばっか
>186
大丈夫かー?(w
今週のジャムプは酸素吸入機が必携だぜ!。
これから読むヤシは気を付けろよ〜

くそう!それにつけつても「ううん」(;´Д`)ハァハァだな…
どうにかしたいぜヒカルたん!(;´Д`)ハァハァ…もうすぐアニメだな…
(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ…
そーなんだよー。
今、手元にジャムプはないが、ヒカルたんの「ううん」は瞼にしっかりと焼き付いてるぜ!
思い出すだけで(;´Д`)ハァハァハァハァだ。
なんであんなにカワイイんだよー(;´Д`)ハァハァ
190学生さんは名前がない:02/07/10 17:38
毎日毎日同じことばっか言ってる
遅いよな〜、と思いつつ、アニメ始まる前にオレも(;´Д`)ハァハァ…させてくれ。
ヒカルたんのクチビル…色っぽい(;´Д`)ハァハァ…
まずは、ついばむようにキスしたい(;´3`)チュチュッ…
ああ(;´Д`)ハァハァ…拉致して裸に剥いて嫌がるヒカルたんを力ずくで捩じ伏せて、
悪いことしたい…ヒカルたん(;´Д`)ハァハァ…
どれくらい葛藤するヒカルたんが拝めるんだろ
マジ顔に汗して悩むヒカルたん・・・
193学生さんは名前がない:02/07/10 17:53
ジサクジエンバレバレ
純粋タン以来のハァハァ対象か!
今日はヘタレ伊角のアレが見られるのか
もうプロ試験中盤とは…早いな

今日も可愛く描かれてるといいなヒカルたん
台風のおかげでバイトが休みにナッタ━━━━(・∀・)━━━!!!!!!!!!
アニメ久し振りだ(;´Д`)ハァハァハァウズウズ
しかし久し振りすぎて展開がわからんハァハァ(;´Д`)
ヒカルたんハァハァできればいいや(;´Д`)ハァハァ

>194
パパがいたら大喜びだな(w
後で喰っちまおう!
今はアニメ待ちだからな。
ヒカルたん(;´Д`)ハァヒハァ・・・
今歯に麻酔効いててキモチワルイけど
負けずにヒカルたんハァハァするぜ?
やっぱOPでワショーイ!ワショーイの合いの手入れなきゃな(w
懐かスィ━━━(゚∀゚)━━━!!!!
ウハー、第二の純粋タンの登場にドキワク(;´Д`)ハァハァ…。
でもそれ以上に今はヒカルたん!
なんかすげー久しぶりな気がするのは何故だ…。
ラーメンマンなつかスィー!!!(゚∀゚)ヒカルたん待ち
203学生さんは名前がない:02/07/10 18:18
焦ってんのもバレバレ
おいおまいら!!
実況はこの板じゃなくて実況板へ逝けよな!!
マナーを守って楽しくハァハァだ。
実況は後から見にいくぜ
放映中はそんな余裕ないからな(´ー`)
206今をときめく中谷彰宏も:02/07/10 18:27
ヒカルたんのクチビル…色っぽい(;´Д`)ハァハァ…
207学生さんは名前がない:02/07/10 18:30
つまんね〜感想
なんだ、すげぇ! 久しぶりに荒しがいるのか?!
ハァハァしなきゃな! 荒しさん、ハァハァ(;´Д`)…。

アニメが始めるまでのせめてものおかずだ・・
手をつけないでパパにとっとくか?
どーすべーなぁ…
もう少しで会える… ヒカルたん(;´Д`)ハァハァ…
荒らしタン(;´Д`)ハァハァ…
リアル厨房だらうか…(;´Д`)ハァハァ…
でも今はヒカルたん(;´Д`)ハァハァ…
荒らしたん日参してくれてるのか(・∀・)!
オレ的にはパパにリボンつけてプレゼントしたい(*´Д`*)
はぁ、夜更けまでヒカルたんに会えないんだよ。
ヒカルたんとオレ妄想でハァハァしとこ…。
212学生さんは名前がない:02/07/10 19:27
キモ
ハガシ流星剣キタ─wwヘ√レvv〜(゚∀゚)─wwヘ√レvv〜─ !!!
き…今日めちゃめちゃ出来良くなかったか?オレ、後半どきどきした…。
キタ━━━(∀゚≡(゚∀゚≡(゚∀゚)≡゚∀゚)≡゚∀)━━━!!!!!!て感じダターヨ
来週が楽しみだ━━━(゚Д゚)━━━!!!!
んあ〜ヒカルたん可愛かったなァ(;゚∀゚)=3
ヘタレの服ヘンだったなァ(´∀`)
ちくしょう!あそこで切るか〜〜〜〜〜〜っっ!
おう!今日は出来よかったよ!純粋に作品としてドキドキしちまったぜ。
でも、予告の枕なげて暴れるヒカルたんに激しく(;´Д`)ハァハァ
休憩時間に佐為と体操してる点目のヒカルたんスゲー(・∀・)イイ!!!
>>214
ん、スゲー息づまる攻防だった!演出も良かったし外で体操するシーンも笑えた(・∀・)
んでヘタレ伊角がどんどん自爆していく様がワラタ
すげー勢いで暴れてたな。あの枕ではたかれたい………(*`Д´*)!
ハガシ流星剣のシーン、やっぱ名シーンだよな
やっちまったーーーー(・∀・)って感じで
ハガシ流星剣、動画で見たらなんか感動した(w
それほどの必殺技を持ちながら足からませて平地で転ぶヘタレ…がんがっとけオイ…
体操するヒカルたん(;´Д`)ハァハァ
ヘタレ大暴走(w

今日も可愛かったよ!ヒカルたん!佐為と体操も激しく(;´Д`)ハァハァだが
佐為と打ちながら「油断すると負けるぜ」と
強気な顔のヒカルたんも(;´Д`)ハァハァだったぜー
そして大暴れの予告ヒカルたんにも(;´Д`)ハァハァ…

身が持たん…(;´Д`)ハァハァ…
佐為の言う通りあーいう時って体操が正解だよな
ヤケになって掛け声かけてるヒカルたんにハァハァして
スッキリしたんでスンスンスーンしてくる(・∀・)
越智までカッコ良かったと思うオレは重症かもしれん。いや〜今日は文句ないっス。
グリ−ンの瞳を揺らすヒカル…(;´Д`)ハァハァ
伊角もほぼ原作に近かったなあ。それだけに予告にガクッときたが
あの枕シーン…(;´Д`)ハァハァハアハアあんな激しいヒカル見てるだけでイッちまいそうだ…(;´Д`)ハァハァ
>225
いや、オレも思った。越智のヤシが妙にかっこよかった。
来週の絵はキツそうだが、枕振りまわすヒカルたんのシーンが楽しみでたまらん。

ハガシ流星剣の演出良かったなあ。その前のヒカル・アキラ・スヨンのショットが
カッコ良かったし、院生師範の回想シーンも越智の眼鏡が光っていたし(w。
越智が成長したらもしかしたら緒方タイプになるかなと一瞬思った。一瞬ね。
>227
兄貴に越智のヘアスタイルを
脳内合成してみてしまったじゃねーか・・・!
 





                       うん、なかなかかーいらしかった(´∀`)
うむはーっ。ヒカルたん(;´Д`)ハハァハァ・・・
予告の枕バンバンバンッ!!!!!
大暴れなヒカルたん(;´Д`)ハァハァ・・・
かわいいなぁ・・・(;´Д`)ハァハァ・・・
濃厚な三十分だったなー
ヘタレ流星剣のくだりとか原作で知ってるのに手に汗だった
ヘタレが動揺してしまったのは
若先生とヒカルたんの関係を知ってしまったから…に
見えたよ。今日のアニメ…。
チャンスはまだあるよ!ヘタレ!がんがれぃ
ヘタレ流星剣→ハガシ流星剣だよー
今からビデオ見る。楽しみだー
なんだ、荒らしタンいなくなっちゃったねえ。
パパが来るときにまた来るかな(;´Д`)ハァハァ?
234230:02/07/10 20:40
>232
そうだたよ〜!>ヘタレ→ハガシ。ハジカチイ〜・。・゚(ノД`)ノ・。・゚
流星と一緒に逝ってくる…
今日のトーマスのイッチニ見てたら切なくなってシマターヨ
かわいらしい奴じゃないか
とびらたん、奴に今一度チャンスを!!!!(;´Д`)
>233
ナマ嵐たん遭いたかった…
ランたんって呼びたい
プロ試験のあたり、全員の必死さが好きだ。
枕にあたるヒカルたんといい腹下すヒカルたんといい
(;´Д`)ハァハァポインツももりだくさんだしな。
じゃ、命名はランたんでOK?

ランたんの菊門に・・・・・(;´Д`) ハァハァ
オレの聖なる右手中指をランたんの菊門に捧げておこう
>>237
!漏れの他にも腹下しヒカルたんに萌えてるヤシがいる!
今日からオマエを友と呼ぼう
ヒカルたんの腹下しシーンも緻密に描いて欲しかったよな
242パパ:02/07/10 21:14
「ううん」ハァハァハァハァ「ううん」ハァハァハァハァハァハァハァハァアァハァハァハァハァハァ
あああああああああああああああああああああ!!!!!!!!
今週号はパパ身悶えちゃったよヒカルたああああああん!!!!
まだ今日のアニメは見てないんだが、来週が気になってなああ!!
サブタイトルも「来ない二人」だぜ?おいおいおいおい来ないのかよ!
そりゃトーマスだって訝るはずだよ!心配で心配でハァハァハァハァハァハァ

荒氏たんが来たようだな。しかもご丁寧にageてくれてアリガトウ!!
パパ嬉しくてハァハァしちゃうぜ?おいおいこりゃ久々にヤルッきゃ騎士?
ヒカルたんに振りまわされてあぼんした枕欲しいぞ…(;´Д`)ハァハァ
うおっパパ!!相変らず激しいな!
今日のヒカルたんも可愛かったんだぜヘヘヘヘヘ
ランたんは身も心も菊門もパパのもの、と住民認定済みらしいな。
パパ、可愛がって(;´Д`)ハァハァさせてやってくれよ!
ヒカルたんに羽枕で殴られたい…(;´Д`)ハァハァ

パパ、古いマンガ知ってるな(w>やるっきゃ棋士
おっと、棋士じゃなくて騎士(ナイト)だった
パパ、こんばんわー。
惜しかったね、パパ。生荒氏たん、帰っちゃったみた胃だ。

やるっきゃ騎士か…パパと漏れ同世代だな(・∀・)
ランたんは妊娠してるらしい。
パパ、優しくしてやってくれよ!
>>242
パパ、みやすのんきとはまた乙だな!!
荒らしたんことランたんは帰っちゃったみたいだyo(´・ω・`) ショボーン
セカーク公開(*´Д`*)ハァハァSHOWを用意してたのに残念だぞコノヤロー!!(*´Д`*)ハァハァ
252パパ:02/07/10 21:22
荒らしたんはランたんって言うのか?そのネーミングの由来が気になるぜー。
ランたんが来てくれたら、真っ先に犯すぜ?おいおいパパだけじゃなくて
皆で楽しもうじゃねーか!ランたんと乱交パーティ…ハァハァ語呂もいい!!
ヒカルたんお面も忘れずにな!ハァハァ今からパパの熱き血潮が疼く!!!

ヒカルたん、これは浮気じゃないぜ?むしろヒカルたんを思っているのさハァハァ
>>252
>>233
>>238

age荒らしたんの由来だyo!
254パパ:02/07/10 21:24
おーっと、ランたんが趣味のアキラスレ現われた模様です!
皆でハァハァしようぜ!妊娠中?ランたん実は淫乱?ハァハァハァハァ
255253:02/07/10 21:24
>>236
>>238

これだった(冷汗
めちゃくちゃなリンク貼って混乱させた。正直すまんかった。
CMのヒカルたん「佐為ーーーー佐為ーーーーー」に
愛しさと切なさを感じつつも(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
フッフッ・・・ランたんはきっと戻ってくるさ。
そろそろ菊門がうずいてきてる頃だからな(w
ランたんのお腹の子になんかあったらオレが承知しないぜ?
ランたんにはひたすらハァハァの快楽を味わってもらうのさ…!
そしてオレ達はヒカルたんに変わらぬ愛と(;´Д`)ハァハァを捧げるのさ
妊娠…ランたんは女のコか!?(;´Д`)ハァハァ!!!
じゃ、菊門やめてB地区とクリちゃん黄金の三角ピアノ線縛り。
優しく弾いてあげよう。俺はフェミニストなんだよ。
パパ、貸してくれー。すまん、ヒカルたん以外はやっぱ女が好きだ…。ハァハァ
おまいら!新顔ランたんに(;´Д`)ハァハァしすぎだぞ!

その隙に漏れはヒカルたんの菊門の香りを嗅ぐとするか・・・・(;´Д`)ハァハァ
ハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァ
みんながランたんにうつつを抜かしてる間に
俺はヒカルたんを羽枕ごと奪う!(;´Д`)ハァハァハハハハハハハ!
や、やわらかいねヒカルたん…ハァハァ………。
ランたんと乱交パーチーのはすが、なかなかうまくいかんのう…
ヒカルた〜ん、でも一番好きなのはヒカルたんだけなんだぜ。
誰がなんと言おうと365日ヒカルたん(;´Д`)ハァハァ…
24時間ヒカルたん(;´Д`)ハァハァ…
わかるぜ〜
時々ハッと気が付くとヒカルたんの事を考えてるよ、オレ
ヒカルたん…(;´Д`)ハァハァ…
囲碁界の天使ヒカルたんで、茶飲みつつマターリハァハァ(;´Д`)旦

そろそろジャソプの予告HPでヒカルたん夏色ポスター御開帳なるか?
いつも水曜日頃だっけか?
…263、おまえもか。
仲間がいると嬉しいもんだぜ。
オレとおまえはヒカルたん(;´Д`)ハァハァ…仲間だな。
つーか、オレとおまえに限らずここのスレの住人全員仲間だがよー。

ナニヤラ プチガ パパ小説デ モリアガッテルナ…
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| 俺が悪いんだ・・・言い訳なんかしたくない・・・
| でも・・・マスター、俺だって辛いんだよ・・・
| ・・・あいつのことが好きでどうしようもないんだ・・・ヒック
\_   ______________________
   | /
    ∨    
日 ▽ U ▲ □
≡≡≡≡≡≡≡≡ ∧∧    / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 V ∩ [] ∨目 (,,゚ Д゚) <・・・で、お前はここで終わっちまうつもりなのか?
_  、 、 ___ __|つ∽___.\___________________
  > ⌒ ゝ∇ 
― ⌒/⌒つ――──―――――
   (__.ノ  
  ━┳━   ━┳━   ━┳━
  ̄ ┻  ̄ ̄ ̄┻ ̄ ̄ ̄ ┻ ̄
トーマスキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!!!

切ない背中だ。・゚・(ノД`)・゚・。
うっ…ι 泣けるぜ…
そうか、この後姿はトーマスか!(w
トーマスなのか?トーマスなのかっ!?
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| なんつーかこー、カウンターにつっぷしてる感じを
| 表現したつもりだったんだがAAの道は険しいなマスター、ヒック
\_   ______________________
   | /
    ∨    
日 ▽ U ▲ □
≡≡≡≡≡≡≡≡ ∧∧    / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 V ∩ [] ∨目 (;゚ Д゚) <というわけでこいつはトーマスです。正直ヘボくてスマソ。
_  、 、 ___ __|つ∽___.\_____________________
  > ⌒ ゝ∇ 
― ⌒/⌒つ――──――――― 
   (__.ノ  
  ━┳━   ━┳━   ━┳━
  ̄ ┻  ̄ ̄ ̄┻ ̄ ̄ ̄ ┻ ̄
最近支持率が下がってるが俺は応援するゾ!
漏れもずっと応援してるぜ!!!!がんがれよ(´ー`)
もちろん応援してるぜ?代わりにと言ってはなんだが
トーマス、正直に白状しる・・・キサマちゃねらーだな?
>>273
キャラネタ板でセク質に一生懸命答えているトーマスがいまつ。
どこまでも健気なヤシだな…・゚・⊃Д`)・゚・。
原作でトーマスが「ネットの噂」とやらを持ち出すたびに親近感(´∀`)

    _______________
   |
   |     コノスレノトクチョウ
. ▼〃ヾ  / ・オレニハァハァ
  (,,゚▽゚)⊃  ・アラシニモハァハァ
〜/U /
. U U  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄   

まさかと思うが、トーマス、ここの住人ってことは…(ないかw
一緒にヒカルたん(;´Д`)ハァハァ…してるのかも…

「和谷を応援するぜ!」などと、しゃあしゃあと書き込みしてるかもしれない
おおっ、ヒカルたんだ〜〜(;´Д`)ハァハァ
トーマスの話してたけど、ヒカルたんのことを忘れたわけじゃないんだよ。
いつもヒカルたんに(;´Д`)ハァハァしてるんだ。
きょうも1日「ううん」のあの顔が浮かんできて、(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァしてたんだよ(;´Д`)ハァハァ
ヒ、ヒカルたんっ!
オレにはヒカルたんだけだよっ!
ちょーーーっとだけランたんにもハァハァ…したけど、
プチにもパパの小説読みに行ってるけど、
ヒカルたんが一番さーっ!ヒカルたん(;´Д`)ァハァハァ…
ヒカルたんだ!
TV東京から帰ってきたのかな?乙〜。今日もヨかったよ、ヒカルたん…ハァハァ
ああ、ヒカルたん!!ヒカルたんんん!!!きいてよヒカルたん!!
オレ昨日鍵忘れて出かけてそんでもって夜家に帰ってきたら
家族全員留守してて、雨がザーザー降って暗くて寒くてクサい玄関先に
40分も閉め出し放置プレイくらっちゃったんだけど
ヒカルたんのハァハァショット満載のジャムプが入ったファミマの袋抱えてたから
全ッッッ然辛くなんかなかったんだよォォォォオ!!!!!!
ヒカルたんといられさえすればウチのきたねー玄関先でさえパラダイスさ!!!!
…紙がチョピーリシワシワになっちゃったけど………。
>283
今週号のジャンプは、ヒカルたんの表紙じゃなくて良かったな〜。
来週は気をつけろよ!何しろヒカルたんの夏ぽすたー。水着に日焼けの後(;´Д`)ハァハァ
ヒカルたんの〜玉の肌〜〜〜〜〜♪
食べごろの〜♪ヒカルたぁん〜♪
ハァハァハァハァハァハァハァハァスァハァアアアアアア・・・(;´Д`)ハァハァハァハァハァハァ…
「ううん」ヒカルたん…(;´Д`)ハァハァハァハァ…


  | ヾ▼
  |−゚)    …テイワレテモナァ…
  ⊂ノ        マァカギワスレンナヨ
  |
  |
~~~~~~~~~~~~~~
門脇がヒカルたんの腰を抱いた瞬間が忘れらねぇ!
コノヤロウって気持ちと羨ましい気持ちでムンムンムラムラずぁ
ああっヒカルたんが仕切ってくれてる!(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
嬉しいよヒカルたん、
脱線してても心はいつもヒカルたん(;´Д`)ハァハァMAX∞なんだよー
>283
ガーンすげー気の毒・゚・(ノД`)・゚・。
ヒカルたんもああ言ってくれてるし首から鍵ぶらさげれ…
>287 そうなんだよ!門脇のヤロウ、いきなりヒカルたんに手を回しやがって!!!
    チクショウ、オレのヒカルたんに気安く手をだすなゴルァ!ヽ(`Д´)ノと思ってると、
    ヒカルたんが門脇を誘うんだよ… 悔しさ2倍、イヤ10倍だ(´・ω・`)ショボーン
290283:02/07/11 00:14
うおわッ!?ヒカルたん、こんなヴァカなオレの茶飲み話きいてくれてありがとうヒカルたん!!
ヒカルたんの顔には雨粒が直撃しないように死守したからね!!!
ボロい街灯の薄明かりの中でヒカルたんと二人きりだったあの時間は忘れないよ!!!
(門脇他は脳内あぼん)
いや、マジで忘れらねえですあの時間は…。
ついでにカギももう忘れないよ!
284、288もサンキュウ。今日カギにつけるチェーン買ってきますた…。
門脇…。今思ったけど門脇、よくあの後ろ姿を一目見てヒカルたんだとわかったな…
今日はパパがプチで祭を行ってるから
こっちはマターリしてるなー昨日の酸素不足祭も影響してるんだろうけど

しかし興奮はさめやらず…(;´Д`)ハァハァ…してたら、TVミノガシチャッターヨ…
門脇おそるべし。いくらヒカルたんの後姿が
並外れて(;´Д`)ハァハァだったとはいえ…。
野ざらしの283を想像して萌えますたハァハァ(;´Д`)
門脇がなんだ!
オレなら500M離れててもヒカルたんを見分けられる!
オレの妄想の中ではヒカルたんだけ色つきだからな。

    ▼〃ヾヽ____ パパガプチニイッテテ
    /(*゚−゚) ./\  チョットサミシ…
  /| ̄〇〇 ̄|\/
    |_55__ |/




    ▼〃ヾヽ____ …ナーンテネ♪
    /(*゚▽゚) ./\
  /| ̄〇〇 ̄|\/
    |_55__ |/
それを聞いたらパパ、泣いて喜ぶだろうなぁ
ヒカルたん寂しがる必要はないよ!
オレ、エブリディエブリナイツ傍らで(;´Д`)ハァハァ…!
>295
すなわちヒカルたんのいない世界は彩度ゼロのグレースケールか白黒二値か…
…まったくもってそのとおりだけどな!!…う、いかん、そんな世界を想像したら涙が
原始よりヒカルたんは太陽であつた(´∀`)
>>81-83

あわてて破邪の印を切ろうとしたアキラも、自分の身体が自由にならないのに
気がついた。
腕が重い。
障子の向こうから覗き込んでいたそれの後ろから、同じような蛭の口の異形達が
うぞうぞと顔を出してきた。
そして、結界が張ってあるはずの部屋の中に、苦しみも暴れもせず、
いとも簡単に侵入を果たす。
蛇の形の異形のモノは、群れをなして床板の上を這い、こちらに近づいてくる。
蛇とちがうのは、尾が見えないことだ。その尾があるべき部分は、さらに奥へ延び、
何処ともしれない闇の中から突然に胴を生やしていた。
そのうち1匹が、正座で座ったまま固まっているヒカルの膝頭にたどりついた。
よく見れば、その先端の口のまわりには、白いヒゲのような細い繊毛が無数に
生えていて、蠢いていた。
それが柔い先端で、ヒカルの膝を着衣の上から確かめるようになで回す。
「近衛…!」
まだ僅かに動けるアキラが、まるで鉛の枷をされたように重い手を動かし、
その異形を取り払おうとした。
と、その手に、異形はそれまでの鈍重な動作が嘘のような素早さで噛みついた。
ヒカルの膝の上に、血がボトボトと垂れた。ヒカルが息を飲む。
だが、アキラはそれにひるむことなく、その手で、動けないままの
ヒカルの体を抱き寄せた。
そのアキラの腕にさらに数を増やした異形達が噛みついた。
「賀茂…!」
アキラに抱き寄せられたことで崩れた膝に、別の異形が絡みつき、ふくらはぎに
その身体を這わせ、たたまれた足を、引き伸ばそうとする。
身体の自由がきかないヒカルが抵抗できるわけもなく、引き伸ばされた足の上に、
さらに血がボタボタと落ちて来て、赤く染まった。
アキラは諦めず、そのヒカルの上半身をかばうように必死の風情で
自分の胸の中に抱きしめる。ヒカルの狩衣の肩が、アキラの血に染まって
黒く染みになった。
肉の蛇たちは、かまわずにノタノタとヒカルの膝の上に這い上がり、
ヒカルの腰を探り、腕にからみ、胸をたどる。
テラテラと淫液で光る体をくねらせる。
「……っあ、…やっあっ…!」
声を上げたのは、気色悪さのためであったが、その声音には思いがけない艶が
含まれていた。
ヒカルは自分でもそれに気付き、あわてて喉の奥にこみあげるそれを飲み込んだ。
肉の蛇はあるモノは指貫の隙間から、またあるモノは自ら布を噛み千切って
侵入路を作り、ヒカルの足に直に巻き付く数を増やしていく。
目的はあきらかだった。
「や、……だ……ふぁんっ!」
色を含んだ高い声は、異形の1匹がヒカルの幼い中心のモノに絡みついたからだ。
それは蛇が大きな獲物を飲み込む時、顎の骨を外すような風情でがばりと大きく
口を開くと、そのまま口の中にヒカルのモノを飲み込んだ。
ヒカルの体がビクビクと震えた。
「うあ、……っ」
そのままそれは、ヒカルの自身にくるりと体を巻き付けて、ゆっくりと
扱きはじめた。ヒカルの顎がそらされて、その喉の白さがアキラの目にさらされる。
「は…は……ぁ…賀茂…」
淫液を塗りたくられた上での、初めて施されるその口淫にも似た手管に、
いやおうなくヒカルの中心は勃ち上がり始め、ヒカルの息が早くなる。
動けないヒカルの爪が、切なげに床を掻いた。
アキラは、もう一度なんとか印を結ぼうと手をあげる。
その手により太い異形が絡みついてそれを阻止した。アキラの指に噛みつく。
自分の腕の中でヒカルが犯されていく様を前に、アキラには為す術がなかった。
303パパ:02/07/11 00:51
>296
ひひひひひひいひひヒカルたん!まままままままままままま
マジかいそれはあああああああああああ!!!!!????
うううううううううううおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお
我が人生に一片の悔いなし!おおおおおお!!!!!!!!
ヒカルたん、本当にそう思っててくれるのかい!?マジかい!?
大好きだよヒカルたんヒカルたんヒカルたあああああああん!!
今週のヒカルたんの「ううん」だいすきだよヒカルたんたんたん
まるで、空気そのものが岩のような重さを持って押しつぶしてくるようだった。
「くん……ん…ん……」
アキラの目の前で、単衣の襟や裾からも入り込んだ異形が、ヒカルの上半身に
所構わずとりつき、繊毛でさぐりながらその肌に、吸い付き、吸い上げる。
異形の蛇が垂れこぼした白泥色の淫液が、ヒカルの体を濡らしながら滑り落ちていった。
自分のそばには太刀がある。なのに、たったそこまでの距離、手を伸ばすことさえ、
今のヒカルには出来なかった。金縛り以前に、すでに体に力が入らない――神経が
淫液に侵され、ぞくぞくとするような甘いしびれが体中に広がっていくのがわかった。
魔性の快楽の暗闇に引きずりこまれる。
なおもヒカルの首筋に取りつこうとした異形を、アキラが重い手でつかみ、
引き離そうとする。異形が、鎌首を返し、すでに傷だらけになっているアキラの手に
傷を増やした。生暖かい血が、パタパタとヒカルの顔の上に落ちた。
賀茂アキラの血だらけになった腕が、すでに霞のかかり始めたヒカルの目に写る。
痛々しい、と思った。
「賀茂……、もういいから、…ぁ…、放せ」
苦しい息の下でヒカルが言った。
ヒカルを抱えた腕に力をこめて、アキラは黙って首を左右に振った。
「…んんっ!」
にゅるりとした冷えた肉の感触が、尻の割れ目から入り込んでくるのをヒカルは感じた。
細いヒゲでその場所を探っている。
それはしばらく、その辺りを圧迫するように愛撫し、淫液で穢した後、ゆっくりとした
仕草でヒカルの中に入り込んできた。ヒカルは自分でも驚くような淫靡な声を上げていた。
体が動くのだったら、背を弓なりに反らしていたほどの強烈な感覚だった。
血の気が引いていた肌は、快楽に流され、いつの間にか薄桃色に染まっている。
もう、駄目だ、とヒカルは思った。
見えない縄に戒められたように手足は動かず、そのくせ体の芯は、魔物から
こぼれ落ちる淫液に犯されて、燃えるように疼いている。
――これから訪れるだろう快楽の波に、きっと自分は逆らえない。
なら、せめて。
「見るな……、賀茂…」
ヒカルの中の淫魔の魔手は、その先端をより奥へと届かせようとしていた。
「は……頼むから、見るな……っ」
アキラはそれに答えて、そっと目を閉じた。
それが、アキラが今、ヒカルのために出来るたった一つのことだった。
306イブンロク:02/07/11 00:56
うわっ、パパごめん! Σ( ̄□ ̄;)
イブンロク
                       | ̄ ̄ ̄|| ̄ ̄ ̄|\
                       |      ||      |\|
                  | ̄ ̄ ̄     ||      ̄ ̄ ̄|\
                  |   .○ヽ   ||   / ○    .|\|
    ┏┓    ┏━━┓    |____.  ヽ---||---/ ..___|\|               ┏━┓
┏━┛┗━┓┃┏┓┃    \\\|   ヽ  ||  /  |\\\\.|               ┃  ┃
┗━┓┏━┛┃┗┛┃┏━   ̄ ̄l   ヽ ||. /   .|\| ̄ ̄ ̄ .━━━━━━┓┃  ┃
┏━┛┗━┓┃┏┓┃┃  | ̄ ̄ ̄     ヽ||/    || ̄ ̄ ̄|\.           ┃┃  ┃
┗━┓┏━┛┗┛┃┃┗━|           ||     .||      |\|━━━━━━┛┗━┛
    ┃┃        ┃┃    |___     ||     .||      |\|             ┏━┓
    ┗┛        ┗┛   \\\|      ||            |\|             ┗━┛
                    ̄ ̄|      ||            |\|
                       |___||______,,|\|
                      \\\ \\\\\\\\|
ぐお!ここまで?ここまで?てか
イブンロクたんキタ━━━━━━ヽ(∀゚ )人(゚∀゚)人( ゚∀)ノ━━━━━━!!!!
自分よりアキラを思いやる優しいヒカルたんに(;´Д`)ハァハァ…
すげー、臨場感タプーリ。イブンロクたんごち!
確かにジャブ以上の破壊力だぜ・・・ヒ・ヒカルた〜ん
どーなっちまうんだあハァハァハァ・・・(;´Д`)

パパの禿しいレスも凄い位置にきたな(w
がんがれ、肉蛇たん!そこだ、イケー!(;´Д`)=3 ハァハァ
311パパ:02/07/11 01:19
ごめんな、イブンたん!こちらこそ申し訳ないぜ!
おれの叫びがイブンたんの邪魔をしてしまった…罪悪感!
うおおしかし続きが激しく気になるぞハァハァハァあああヒカルたん!
どうなっちまうってんだゴルァ!イブンたん激しく続きおながいしますハァハァ
つ、続きを!
北気瀧多木高城多岐多気薫き滝たっ!!!!!
イブンロク、最高だよ…
なす術なく、アキラの腕の中で犯されていくヒカルたん(;´Д`)ハァハァ…
アキラ、さぞかし無念で悔しかろうなぁ…
アキラの血に濡れるヒカルたんを想像してオレのティムポは半勃ちさハァハァ…
ヒカルたん(;´Д`)ハァハァ…ハァハァ…
和鉄画集板とフィギュアのがちゃぽんやった奴いる?
ヒカルタンなかなか出てくれなくて困ったよ…
でも出るまでやった!ヒカルたん(;´Д`)ハァハァ…

いやむしろ、アキラがここにきて絶好の位置にいる!?
>314
ヒカルたん出るまでやったら\6000ぶっ飛んだよ(;´Д`)
何してんだ俺は…
>316
てことは、ヒカルたん以外が60個か?(゚Д゚;)ガーン!!
勇者だな、316・・・
しかし、そんな間近でヒカルたんの喘ぎ声を聞いたりしたら、
アキラも変な気持ちにならないだろか?
オレだったら理性無くすなぁ・・・
ヒカルたん(;´Д`)ハァハァ…アッ…アッ…ハァハァハァハァハァハァ…
>317
フィギュアは1回\200だーよ。…にしても哀れだよ…

俺は血だらけになってもイイからアキラの役になりたい!
ヒカルたんの喘ぎ声を間近に聞きながら、立派に達してみせるぞー
320314:02/07/11 01:45
>316
そいつぁすげー!!
オレも大概がんばったが316までいかなかった。
和鉄は1・2合わせて18個、フィギュアが5個だ!316にはまだまだ及ばぬ…
しかしヒカルタンより先にスペシャルプレートが出るのはなぜだ!
なぜ主人公のヒカルタンをいっぱい入れないのだ!!
むしろヒカルタンのみのがちゃぽんを作るべきだ!
ヒカルタンの色んな表情がイパーイだ!
全部ヒカルたんのがちゃぽんを激しく所望!全6種。
1.学ランヒカルたん、2.笑顔ヒカルたん、3.泣いてるヒカルたん、
4.ヘソ出しシャツめくりヒカルたん、5.アイスバー舐め舐めヒカルたん、
6.開脚ヒカルたん、スペシャルはイク表情のヒカルたん
イク表情のヒカルたんを激しくキボン!!
イイヨ…イイ顔だよ…ヒカルたん(;´Д`)ハァハァ・・・
学ランのヒカルたんはぶかぶかのでオケー?
324321:02/07/11 02:19
上はぶかぶかの学ラン、下は靴下のみ
基本です。
(;´Д`)ハァハァ・・・イイ!

326とびら 97:02/07/11 05:46
>>170-173

首から足へと、アキラは全身を丁寧にぬぐっていく。
拭かれてヒカルは身体がとてもべとべとしていたことに気付いた。
「うつぶせになって」
言われるままにアキラに背を向けると、布が尻の間へとあてがわれた。
「やだ!」
「無理をしたんだから見たほうがいい」
アキラの指が入ってきた。その指はヒカルを刺激しないよう注意を払いながら中を探る。
「中で出されなかったんだね。良かった」
アキラも精液が身体にどういう影響を与えるかを知っている。
身をもってヒカルが教えたのだ。
「少しは彼にも理性が残ってたのかな」
その言葉にヒカルは自分を抱く和谷を思い出した。
何度も身体を乱暴に扱われたが、和谷は律儀にゴムだけはかえていた。
(オレの、ため……?)
最初に和谷に抱かれた朝、ヒカルは逃げるように家に帰った。
あの時は自分に何が起きたのかさっぱりわからなかった。だが和谷が謝りに来て、その心
からの言葉にヒカルはあの痛みと快楽を受け止めることができた。
二度と中では出さないという、その時の約束。
あの状況でも、和谷はそれを守ったのだ。自分を気遣ってくれたと考えていいのか。
それならどうしてあんなふうに抱いたのだろう。和谷が理解できない。
「つぅ……しみるっ」
アキラは容赦なく消毒液をつけていく。傷口がぴりぴりとしてヒカルはうめいた。
「おまえ荒っぽいぞ。もっと優しくしてくれよ」
「傷が痛むのはしかたないだろう。ほら、仰向けになって。薬をつけるから」
「ちょっ……パンツぐらいはかしてくれ」
「今さら恥ずかしがるような関係じゃないだろう、僕たちは」
そう言うとぐるんと身体をひっくり返された。
アキラの細い指が傷口に触れると、痛みがやわらぐ気がした。
せわしなく動いていたアキラの指がとまった。その形の良い眉にしわをよせている。
腹部の痣を撫でられた。
327とびら 98:02/07/11 05:47

「痛い?」
「そんなには……」
「たぶん後ですごく痛むと思う。冷やしたほうがいいのかな。お腹だからだめかな」
「もういいよ。平気だから」
ヒカルはすばやく下着とジャージを身に着け、布団のなかにもぐりこんだ。
シーツの肌触りが気持ちいい。
アキラが自分を見ている。何だか気まずい。ヒカルは寝返りをうった。
それでも言わなければならない言葉は口に出した。
「塔矢、サンキューな」
どんな顔をアキラがしているのかわからない。それでも穏やかな声で「うん」と返ってき
たので、ヒカルは目を閉じた。
「オヤスミ」
「うん、おやすみ」
やがてアキラの寝息が聞こえてきた。ヒカルも眠ろうとした。
だが眠りは優しく訪れてはくれなかった。

身体が熱くて、寒い。いやな汗がにじみ出てくる。腹がじくじくと痛む。
まぶたの裏にさまざまな色が現れては消えていく。目がまわりそうだ。
のどがひきつっていて痛い。
ヒカルは身体を丸め、シーツをにぎりしめた。
「進藤! 気分が悪いのか?」
額にアキラが手を触れてくる。起こしてしまったのか。
「ごめ……と、うや……ぐっ」
ヒカルは口元を押さえた。吐き気がこみ上げてくる。
すぐに察したのか、アキラは寝巻きを脱いで差し出してきた。
「吐け!」
「……んっ……」
ヒカルは首を振った。そんな失礼で、惨めなことはできない。
だがアキラはヒカルの上体を勢い良く起こすと、背中をさすりはじめた。
ヒカルはこらえ切れなくてアキラの服に吐いた。
吐いたそれには固形物はなく、ほとんど液体だった。

328とびら 99:02/07/11 05:47

何だかアキラには迷惑をかけてばかりだ。
(だいたいアイツもよくやるよ。オレなんかほっとけばいいのに……)
そう言えば昔も一度、クラスメイトにゲロを吐きかけたことがある。
あのときの原因は佐為だった。
(佐為の感情がそのままオレの身体に直結してたんだ)
そんなにも近かった自分たち。心も身体も一緒だったと言ってもいいかもしれない。
ここに佐為がいたらどんなにいいだろう。
こんなふうに弱気になってしまうのは具合が悪いせいか。
途中までの佐為の初戦棋譜が頭に浮かぶ。それは百数十手まできていた。
(小学六年生の塔矢、すごい棋力だけど、佐為が簡単にあしらってるよなあ)
驚いた一手がある。75手目の黒8の五の一手であった。白の中に黒が入り込んだのだ。
アキラがその意図をどう考えたか興味があった。
自分のような手つきのへぼい初心者があんな手を打って、さぞ困惑したことだろう。
そのときのアキラの心情が今の自分には想像できる。
「進藤、湯冷まし」
ヒカルの長袖の体操服を着たアキラが湯飲みを差し出した。
少し熱めの湯冷ましはとてもおいしかった。
「何か食べたいか?」
アキラはすでに進藤家の台所を把握しているようだ。
「いい。胃がぐるぐるしてるから」
晩ご飯は食べていなかったが、お腹は空いていなかった。
(……塔矢、今日は何を持ってきてくれたのかな……)
暗い天井を見つめながらヒカルはふと思った。
アキラの手土産はお菓子だけでなく、ちょっとした夕飯のおかずもあった。
それらは食べたことのあるものばかりだったが、一味違っていた。
夕飯を一緒に食べるようになって、ヒカルはアキラの食べ方のきれいさに驚いた。
特に魚をとても上手に食べていた。母に比べられ、呆れられてしまった。
しかたなくアキラの真似をして食べてみると、実はそれが一番魚をおいしく味わうことが
できるのだと知った。
アキラの舌は自分よりもはるかに優れているのかもしれない。
これではハンバーガーなどは食べられないだろうとヒカルは推測した。
(でもラーメンは誰が食べたってうまいんだから、塔矢も気にいるさ)
今度連れていってやろう、とヒカルは思っていた。
329とびら 100:02/07/11 05:48

そんなとりとめのないことを考えていると、アキラが突然布団の中に滑り込んできた。
「ちょっと、おい塔矢!」
「何もしないよ」
そう言うとヒカルを抱きしめてきた。その暖かさと力強さに自分が落ち着くのがわかる。
だがこの感覚は前にも経験している。
そう、初めてヒカルがアキラに抱かれた後の日のことだ。
あの日、和谷は自分の様子を心配してくれ、丁寧に傷の手当てをしてくれた。
いつもなら自分を抱くのに、和谷はただ抱きしめるだけにとどめた。
その優しさが嬉しかった。自分にかけてくれた言葉が嬉しかった。
本当に嬉しかったのだ。
自分は優しい和谷を知っている。一緒にいたという時間の積み重ねがある。
だから今日のように扱われても、本気で嫌いになることはできなかった。
ヒカルは目を閉じ、和谷の部屋を思い浮かべた。
あそこは小さな秘密基地のようなものだった。和谷と自分の……。
(和谷、おまえは何を考えてるんだ……?)
いつだったか、和谷に言われたことがある。

――――なんか言えよ! 言わなきゃ、おまえが何考えてるか、わかんねーよ!

その通りだ。この言葉をそっくり和谷に返してやりたい。
今、和谷はどうしているだろうか。
アキラの腕の中で、ヒカルは和谷のことを考えながらまどろんだ。
330とびら :02/07/11 05:48
1 〜10 和谷 ・ 11〜21 ヒカル ・ 22〜37 アキラ ・ 38〜51  ヒカル  
52〜61 和谷 ・ 62〜73 ヒカル ・ 74〜84 アキラ ・ 85〜100  ヒカル

視点が三人なので、ころころと変わってわかりにくいのではと少し心配です。
で、ちょっと上のようにまとめてみました。こうなっています。
章番号でもつけていればわかりやすかったかもと今さらながらに思います。
でもこんなに続くとは思ってなかったしなあ。

37の段階でもう少しと言ってたくせに、通し番号3桁超えちゃったよ。アホか自分。
で、やっぱりもう少し続きます。さすがに200はいかんと思いますが。
みなさん、もうしばらく付き合ってくださいまし……。
とびらキタ━━(゚∀゚)━━( ゚∀)━━━(  ゚)━━(  )━━(゚  )━━(∀゚ )━━━(゚∀゚)━━!!!!!

100オ話目おめでとう!おめでとうはいいが飛ばしすぎでとびらたんが
ちと心配でつ。ほどほどに頑張ってくだされ。
では落ち着いて読むか…(;´Д`)ハァハァ
とびらたんキタ━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━!!!!!!
早起きが習慣になってきたよ漏れ!!!!!!!!
どこまででも付き合うぜ、200、300・・・(*´Д`*)…ハァハァ
トビラ
                       | ̄ ̄ ̄|| ̄ ̄ ̄|\
                       |      ||      |\|
                  | ̄ ̄ ̄     ||      ̄ ̄ ̄|\
                  |   .○ヽ   ||   / ○    .|\|
    ┏┓    ┏━━┓    |____.  ヽ---||---/ ..___|\|               ┏━┓
┏━┛┗━┓┃┏┓┃    \\\|   ヽ  ||  /  |\\\\.|               ┃  ┃
┗━┓┏━┛┃┗┛┃┏━   ̄ ̄l   ヽ ||. /   .|\| ̄ ̄ ̄ .━━━━━━┓┃  ┃
┏━┛┗━┓┃┏┓┃┃  | ̄ ̄ ̄     ヽ||/    || ̄ ̄ ̄|\.           ┃┃  ┃
┗━┓┏━┛┗┛┃┃┗━|           ||     .||      |\|━━━━━━┛┗━┛
    ┃┃        ┃┃    |___     ||     .||      |\|             ┏━┓
    ┗┛        ┗┛   \\\|      ||            |\|             ┗━┛
                    ̄ ̄|      ||            |\|
                       |___||______,,|\|
                      \\\ \\\\\\\\|
334パパ:02/07/11 09:21
うおおおおおおおとびらたんキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
もう100か!早いような短いような長かったような…不思議だぜー?
傷ついたヒカルたんハァハァアキラがヒカルたんに優しくしてくれて安心したぜ!
トーマスもちょっと反省しろよな!でも優しい思い出のトーマスを憎みきれない
ヒカルたんにもハァハァハァハァハァハァハァハァハァヒカルたあああああああんん!!!!
とびらたん頑張ってー期待してるぜ!ハァハァ取り合えず100を祝ってチッスを…?
335東大生:02/07/11 09:30
ヒカルってみさきちのエンジェルかと思ってクリックしたのに・・・畜生
336パパ:02/07/11 09:34
>335
みさきちのエンジェルにもハァハァかもしれんが進藤のヒカルたんもハァハァだぞう?
ヒカルたん好き同士、共に萌え萌えしようぜ!ハァハァハァヒカルたん大好きだよう!
お前もみさきちのエンジェルのヒカルたん萌え頑張れよな!ハァハァハァハァハァ
こんな時間にパパがいるなんて、めずらしいな・・・。
しかも朝からいつものハイテンションだし。
24時間ヒカルたんハァハァ戦士だな!パパ!

ヒカルたんおはよう〜。
今日はジャンプ予告で(;´Д`)ハァハァヒカルたんポスター見れるかな(;´Д`)ハァハァ期待(;´Д`)ハァハァ
338335:02/07/11 10:00
>>336
そんなこと言われたって、俺ヒカルって言ったら
エンジェリックレイヤーと宇多田ヒカルと光源氏しか知らねえんだよ
ヒカルたん、あの頃は碁石をウインナみたいな指でコトッって置いてたよなァ
愛らしかったぜヒカルたんハァハァ(;´Д`)
340パパ:02/07/11 10:01
>337
そうだぜーパパはいつでもどこでもヒカルたんハァハァ魂のカタマリだ!
こんな朝っぱらからヒカルたんハァハァするのもまた格別!
だがおれはこのスレをいつでもどこでも楽しんでいるぜ!
iモードでいつでもどこでもヒカルたん小説が楽しめる!ハァハァハァハァ
こんな素敵な時代に感謝だぜえええええええええ!!!!!!
いやぁ、このスレいろんなヒカル好きがくるな(w
この前は檜山ヒカルだったし…昔は伊集院とかと勘違いしたヤシも来てたなぁ
なつかスィ
342パパ:02/07/11 10:04
>338
ウム!流石東大生だな!東大一直線だな!?
だったら古文・漢文板で光源氏にハァハァしる!
烏帽子を被ったヒカルたんもいるから、まあ許せる範囲だ多分!
おれはここでヒカルの碁のヒカルたんにハァハァするから、お前もばんばれ!

ちなみにおれは光GENJIも知ってるぜー?ガラスの十代。
パパ今度はかぁくんか
344パパ:02/07/11 10:09
ヒカルたんに光GENJIの衣装を着て曲を歌って欲しいなハァハァ
勿論ローラースケート付きさ!ハァハァハァハァくるくる華麗に回るヒカルたん!
ようこそようこ!じゃなかった、ようこそここ(ヒカルたんスレ)へ〜遊ぼうよパラダイス!
ハァハァハァハァいいなあそれいいなあハァハァハァ思う存分遊ぶよヒカルたんハァハァハァハァ
パパお早ようございます!。パパもiモードからココを見てるんだね。
でもパケ代には気を付けてくれよ。家計を圧迫すること必至だぜ。
何の為に働いてるのか、自分で自分を小一時間問い詰めたくなる
請求がやってくるんだトホホ・。・゚(ノД`)ノ・。・゚
でもこんな頻繁にパパと一緒にヒカルたん(;´Д`)ハァハァできてウレスィよ!
346パパ:02/07/11 10:23
>345
そうなんだよな…気をつけるぜ!今はパソコンからだけどな!
いつでもどこでも、ヒカルたんやランたんのストーキングができるんだぜ?
ついつい繋いじゃうんだよな!ヒカルたんへの愛のためなら…パケット料も厭わない!
男らしいぜーおれ!ヒカルたん惚れ直したかい!?ハァハァチッスしてもいいよ?ハァハァ
アキラスレ今ロムて来たよ…ワラタ
パパお疲れ!……ていうか、マジ疲れないか?(´∀`)
漏れなんかハァハァ過換気の後遺症でまだ病院のベッドだってのに
この上、来週ヒカルたんの夏色ぽすたぁなんか見ちまったら…あああああ
ヒカルたぁっぁぁあっぁぁっぁっぁぁああああんんんんn…!!!!!ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)
す、水滴がしたたるヒカルたん…むっはああぁあっぁぁああああ!!!
い、いかん、医者にハァハァ止められてるってのに…!!!想像しただけでまた…ご、ごふ
今過去ログ読んでる途中なんだが
パパってすげー人なんだな…
小説書いて、絵まで描けるのか…
349パパ:02/07/11 10:38
>347
しっかりしろ、目を開けるんだ347―――っ!
夏ポスター見るまでは死ぬんじゃないぞ!頑張るんだ!
おれのハァハァ魂は永遠に不滅なので、疲れなんて有り得ないのさ!
何故ならパパはヒカルたんを愛しているので!24時間戦えますがなにか?
うおおおおおおおお次回予告早く更新しろオオオオオオオオハァハァハァハァ
待ち切れねーんだよ早く早く早くキテーんカモーンヒカルたんハァハァハァ
>>349
むおおおおおおおおぁお!!!ありがとよパパ!!!
そうだ、俺は夏色ぽすたぁ拝むまでは死ねない!!!死んでたまるかよ…!!!
見たら見たで死ヌかもしれんがな!!そんときは鳥の餌にでもしてくれ!
ヒカルたんの媚態が何度でも漏れを甦らせる…
パパ、昨日今日と乙カレー。すげー楽しませてもらったよ。
オレ、ちっと心配なんだけどさ、パパ、燃えつきないでくれよな…。

352パパ:02/07/11 11:10
>350
安心しろ350!お前の死に水はパパが取ってあげるぜー?
棺おけにはちゃんと夏ポスター入れておいてやるからな!
ヒカルたんの肌、ヒカルたんの汗、ヒカルたんのデオドラントの香り…夏って最高!
ハァハァハァハァハァハァヒカルたんパパはパパはもう我慢できないよヒカルたんハァハァ
一発ヌいておくか…ハァハァハァハァ
353パパ:02/07/11 11:22
>351
ご心配アリガトウ!パパは大丈夫さ!朝晩一杯の養命酒!
パパの脳内では常にハァハァアドレナリンが分泌されているので
ハァハァによる疲労、倦怠はありません!ドーピングパパ!
今次号予告観てきた!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
ふんぬぁぁぁぁぁぁxくぁぁぁぁぁっぁぁっぁぁっぁぁっぁぁっxsだあsdふぁsdf@あs
ヒヒヒカルたんがっっ!!ヒカルたあdfなslふあせんふぁうぇprfんdsふぁgふぉふぁさsんdf
すすす水てfんdさパフぁsxdsfasd@ewra@@mdas@imkn:haahハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)
ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ぐぁああsハァハァ(;´Д`)
ままままぶしあdsfのあえら;lだ」j¥ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)脇のしたハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)
ああああああああああもうダメだ俺たすけてぇぇぇぇっぇぇぇぇぇえええええ…しぬっしぬぅ
すまん俺しばらく還ってこれんさいならーーーーーーー!!!!!!!ああああああ
わわわ和谷グッジョブ!!!グッジョブ!!!グッジョブ!!!グッジョブ!!!グッジョブ!!!
お小畑は神!!!!!!!!神サマありがとう〜ヒカルたんに遭わせてくれーてー
倉庫番さんへ

「鵲の羽」が落ちてまふYO〜
いつもたすかっておりまふ。 ばんばってくらさい。
359パパ:02/07/11 12:13
ハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァ
ハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァ
ハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァ
ハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァ
ハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァ
ハラチラハラチラハラチラハラチラパンチラハラチラハラチラハラチラハラチラハラチラ
ヒカルたんヒカルたん可愛いよトーマス良くやったヒカルたん
小畑最高神!ヒカルたん好きだ奈瀬の水着もちょっとハァハァ
ああああ〜あんなまぶしい笑顔満載のヒカルたん久し振りじゃ〜〜〜〜〜!!!
よく見ると奈瀬たんとあかりたんもいるじゃねーか!水着にへそ出しハァハァ(;´Д`)ホットパンツ
だがヒカルたんの腹チラにはやっぱかなわんぜ!!脇の下もまぶしいぜ〜〜ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)
おおおおお予告ううううう!!!!!ヒカルううううハラチラああああ!!!!
ハアハアハアハア和谷!!もっと水圧上げてヒカルのシャツをもっっとはねあげてくれえええ
越智…ケツ熱かったりしないのか…??
そーだ和谷!!もっと水かけろ!!ティクビが透けるぐらい!!!(;゚∀゚)=3
ええなぁっっ水鉄砲で大はしゃぎかよ!!!漏れも参加してぇ!!
ヒカルたんのあんなトコやそんなトコを集中攻撃……遊びに夢中のヒカルたんは
くすぐったがるけど満面の笑顔…ああぁあ…エロい
次号予告キタ━━(゚∀゚)━━( ゚∀)━━━(  ゚)━━(  )━━(゚  )━━(∀゚ )━━━(゚∀゚)━━!!!!!
ハァハァヒカルたんの笑顔久しぶりだね、嬉しいよヒカルたんハァハァ 可愛いよ!!ヒカルたん(*´Д`*)ハァハァ…
チクショー和谷もっとがんがってヒカルたんに水掛けやがれ!!
きっとこの30秒後にはヒカルたんのシャツはスケスケだ〜〜〜!! (;´Д`)ハァハァハァハァハァ

和谷はゼッタイここの住人だよ…
>>364
30秒後を尾派田、描いてくれれば…
でも、ヒカルたんハァハァ(;´Д`)ハァハァ・・・
うおお〜〜〜〜今サイコーに幸せだ―――っ!!
生ハラ生ワキ――――――!!!ヒカルたんヒカルたんヒカルたん〜〜〜っっっ!!!
なんて可愛いんだよおおおっぅうう
フハーフハーフッハーハァハァ脇ワキ脇を舐めテェぞおお!!!
だめだー、ヒカルたんまぶしすぎてガマンならん!
1レスだけでこのタギル(;´Д`)ハァハァを抑えられねぇよ!
ああ30秒後の透けるB地区、濡れた布が張り付いて形がわかっちゃうB地区・・・
うなじをしたたる水・・・ハァハァハァハァハァハァハァアアアハァァアアハァハアァァ
あああ、コレが動画だったなら!!
おい、おまえら!
来週のジャムプは何冊買いますか?
オ、オレは…オレは…ハァハァヒカルたん(;´Д`)ハァハァ…
今、予告を見てきた…小畑神!!!!!!!!!!!!
どどどどどどどっどどどどどうすればこの喜びを
表現できるかわかんねぇ・。・゜(ノД`)ノ・。・゜
本屋に迷惑かけないよう、一書店3冊ぐらいに
抑えとくか…(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
モウ ガマン デキネー!!!!!!ハヤクコイ ゲツヨウ!!!
あああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!
おいおまいら、ホケーソ入ってるか?受取人オレにしてから
心置きなくヒカルたんポスターを拝めよ!!!

和谷、おまいは本当に本当にいいヤシだ・・・・!
なんせ2ちゃんねらーだからな(w
ハァハァ………高速とはいえ何度も巻き戻しかけてたのって俺だけ?(;´Д`)ハァハァ
ヒカルたんの白いウエストチラリ(;´Д`)ハァハァーッちくしょーたまんねい。

遅れ馳せながらとびらたんキテタ━━━━━━━━━━━━ !!!!! 三(゚∀゚)
すごいなあ、こんなに長く続いてくれると愛着も一塩二塩オールスパイスだ(;´Д`)ハァハァ
あああ俺も若先生みたく震えるヒカルたんを抱き締めて眠らせてやりてえー!

あとパパ、昨夜は別宅でお楽しみだったみたいじゃねーか!
帰宅後も枯れるどころか一層のギンギンぶりで眩しいぜ。
でも流石にヒカルたんポスター拝む時は血圧に注意してくれな。……無理かもな……。
ああ…はやくナマで拝みたい…ヒカルたんのハラチラ…
見た━━━━━━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━━━━━━!!!!!
ヒカルたんヒカルたんうあああああああああああああああ
濡れた肌 白いわき腹あああああああ
和谷もっとヒカルたんをぐっしょりさせろおおおおおお
;os{D{=@@,cxj(;´Д`)ハァハァ:pdofハァハァヒカルたん]{PO><E{=E#%8Vw^-,0(;´Д`)ハァハァ …舐めたい
オイ>373 オレも毎週、ジャムプの次号予告を何度も何度もスクロールして、
ヒカルたんまだかな(;´Д`)ハァハァ ヒカルたん次かな(;´Д`)ハァハァ ってしてたんだ。
でも、この絵が静止できるってどっかで読んで、今週やってみたら止まるんだよ、これが!!!
その上、拡大もできる!!!
ってことで、今、オレのPCには腹チラ拡大バージョンヒカルたんがいるわけだ(;´Д`)ハァハァハァハァ
次かな、次かなとヒカルたんを待ってるのも楽しいが、ドアップヒカルたんを見られるなんて幸せだぜーーー(;´Д`)ハァハァハァハァ
>376
どうやって静止するの!?
ずっとprint screenでエクセルに貼ってたよ。
まあこれでも拡大できなくはないが。
>>377

右クリックで再生のチェックを外すと、その画面で静止します。
379377:02/07/11 18:16
>378
サンキュー!
やってみる。
>>379

(IEなら)Temporary Internet Filesから
該当するswfファイル(2002_33.swf)を
コピーして開けば、拡大も普通に出来ます。
マックたん右クリックない…(;´Д⊂
382376:02/07/11 18:28
>377 なんせきょうやったばっかで実はよくわかってないんだが、
動いてる画面のちょうどいいところにきたら、画面を左クリックするんだ。
で、戻るをクリック。すると画面が止まる!
そこで拡大をクリックしてポインタを動かしていくと、
脇見せ、腹チラ、ドアップ・ヒカルたんになるってわけだ。
いいよ、いいよ、ヒカルたん(;´Д`)ハァハァ 
さぁ、おまいらもこれでヒカルたんに(;´Д`)ハァハァ しる!
>381
マウスしばらく押しっぱなしで出てこないか?
オレもしばらくマック使ってないからアレだが。
384376:02/07/11 18:30
間違った。左クリックじゃなくて右クリックだった。ゴメン。
385学生さんは名前がない:02/07/11 18:35
オレもマカーだけど、control+クリックでできたよ!
上げちまったよ・・・逝ってくる。
ヒカルたんごめん・・・
>>383,385
サンクス!!できたよーーー(・∀・)
オレは今380タソのありがたき教えを実行中・・・
ぐぁぁぁぁぁぁプリフェの男を停止させてどうするよ!?俺。トロくせえ…

あ!出来た(・∀・)。ヒカルたん拡大――――!!!!
お手手アイコンでわき腹を撫でるのがイイな(;´Д`)ハァハァ痴漢プレイぽい
>389
同じことやってた・・・(;´Д`) >アイコンでなでなで
ちきしょう
オレたちはお馬鹿ですか
幸せなお馬鹿です。(;´Д`)ハァハァ
つい、B地区の辺りをナデナデ……ハァハァハァハァハァハァハァ
わきの下をコチョコチョ。
「や、やめろよ〜。くすぐったいじゃねえかぁ」
あぁヒカルたん(;´Д`)ハァハァ なんてしているオイラもお馬鹿の仲間入り(;´Д`)ハァハァ
           トーマスグッジョブ!!
     \\   トーマスグッジョブ!! //
 +   + \\ トーマスグッジョブ!!/+
          +   ヽヽヽイ
 +           ∠ 从从 <   +
     +       ⊂(゚∀゚ ∩-
+            ,,_ノ  /+    +
    + +  +  ⊂  ⊂ノ  +
          ((       )) 
                    +
.   +   /■\  /■\  /■\  +
      (∩´∀`∩(´∀`∩)(∩´∀`∩
 +  (( (    ノ(∩  丿(    ノ ))  +
       ヽ  ( ノ ( ヽノ  ) ) )
       (_)し' し(_) (_)_)
よ、予告編で過呼吸(;´Д`)ハァハァ
ここんとこの株の変動を気にしてるのか?トーマス(w
とすっかりヤシを住民扱いするオレ…
いやでも感謝!グッジョブ!でかした!お流石!
順調に腕を磨いてオレのヒカルたんへの(;´Д`)ハァハァ願望を
どんどん叶えていっちゃってくれー
おまいら!昼間っから酸素薄いスレ作りやがって、素敵ですコノヤロウ!(*´Д`*)…ハァハァ
ヒカルたんの脇ツルンツルンだ〜ハァハァ
ヒカルたんってまだお毛毛生えてないのかなぁ

下にはいてるの水着っぽく見えるんだよなハァハァ
…アスコもツルンツルンですか?
綺麗だよヒカルたん(;´Д`)ハァハァッ!!
好みだよヒカルたん(;´Д`)ハァハァッ!!
ヒカルたんの肌って全身サラサラしてるんだよ絶対(;´Д`)ハァハァ
んで太陽のにほい…(;・∀・)ハァハァハァハァ
>397
>ヒカルたんの脇ツルンツルンだ〜ハァハァ

ヒカルたんの脳ツルンツルンだ〜ハァハァ
と読んじまった鬱

脳がツルンツルンだったらタイヘンじゃねーかyo・゚・(ノД`)・゚・
ポスター出演メンバー、イゴレンじゃねぇか!(・∀・)イイ!
>>401
Σ(゚Д゚)






(・∀・)イイ!!
>>401
Σ(゚△゚)
>401
少年帝王は草葉の陰で歯噛みしてるのだろうか…(w
伊角さんコーラ買って来てる?パシリ扱いか(w
イゴレンまた読み返しますた。(倉庫番さん、いつもほんとうにありがとう!)
オモシロカタ〜(;´Д`)ハァハァ
伊角くんは誰に言われなくても車を出しコーラを買い昼飯をおごってしまう
そういう魂の持ち主です。
              
                ツルツルジャネェヨ…
            _______ _____/
                      V                 
                                                       
                            〃ヾ▼  
                           (゚−゚*)
                           |  U   コソーリ
                           |  |〜 ))) 
                           U゛ヽ)

>408 マジか!?確めさせて、ヒカルたん!
証拠を見せてくれよ――――!!!
ヒカルたんっ!!!!
下半身の話しか!?
腋はツルツルダターネヒカルたん(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
     ▼〃ヾ
     (*゚ー゚)
     /   |     見せねェよ
    OUUつ      

        -----====≡≡≡      ⊂\    ⊂\
          -----====≡≡≡      \\    \\
           -----====≡≡≡      \\    \\    / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
             -----====≡≡≡      \\  ∧_∧   |
              -----====≡≡≡      \ヽ( ; ´Д`)ヽ < パイパンの君が好きさァ〜ヒカルタン
            -----====≡≡≡      | ̄ ̄\||    ||ノ  | ハァハァハァ・・・
-----====≡≡≡      ─=二三三三二=|エソジソ/     /   \__________
-----====≡≡≡      ─=二三三三二=|   /     /
            -----====≡≡≡      |_/     /
       -----====≡≡≡      ____ /   / /
     -----====≡≡≡      /⌒ ___/ /__/
     -----====≡≡≡      ) / ̄    / / ̄
     -----====≡≡≡      し     / /
          -----====≡≡≡      / /
         -----====≡≡≡      ( │
          -----====≡≡≡      )/
          -----====≡≡≡      し               ▼/〃ヾ
                                           ( ;゚△゚) ゼェゼェ・・・
                                           / つ _つ 
                     .........:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::..........     人  Y
                    :::.:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::   し'(_)
                                                               

     ▼〃ヾ
     (*゚ー゚) <ポークオコッテナイナ…シメシメ…
      ( O┬O
 〜  ◎-ヽJ┴◎ キコキコ
ああもおうっ!ヒカルたんは可愛いなぁっ!
最近体調がすぐれぬ、どうしたことかと思っていたら、
ヒカルたん(;´Д`)ハァハァ…し過ぎてメシ喰ってなかったんだよ!驚いたよ!
ほどよく痩せたよ。ありがとうヒカルたん(;´Д`)ハァハァ…
それからな、ヒカルたんのアソコの毛は薄いか無い方がイイYO!
俺は俺は、ヒカルたんはケケケケケ毛は普通にあってくれてもいいぞ〜
ヒカルたんと(;´Д`)ハァハァ…した後に1本ゲトしたいもんだのう!ハァハァハァハァ
>416
無事か?俺も消耗が激しいよ…でも今日ヒカルたんを思いながら
都内某所でラーメン食ってきた(゚д゚)ウマー!
ああいくらでも奢ってあげるから一緒に食べに行こうヒカルたん…!!!(;´Д`)ハァハァ…!!!
418学生さんは名前がない:02/07/12 01:06
和谷がトーマスって言われてるの…??
由来はなんですか?
私にはカウラなんだけどw
>>301-305

アキラは、目を閉じ、ヒカルの上半身をきつく抱きしめながら、腕の中の
その体が熱くなるのを感じる。
「あ……あ……あぁっ…ん…」
その鼻にかかったような喘ぎ声は、アキラがいつも知っている気力に満ちた
ヒカルの闊達な声音からは想像がつかないほどに甘い蜜の艶。
目を閉じても、抱きしめた体の着衣の下に蠢く異形の動きが、アキラには
わかってしまう。
それはおぞましい体をすり付けるようにくねらせながら、思い思いの場所に
とりつき、ヒカルの精気を引きだしては、すすっていた。
体から力が抜かれていくようなその感覚に、ヒカルがか細い声を上げて啼く。
「ぁ……ぁぁ……ぁ……」
ヒカルが僅かに動く指先で、助けを求めるように、アキラの着物の裾を握った。
それを感じたアキラは、手探りで重い手を動かし、そのヒカルの指先を勇
気づけるように握りしめた。
異形のモノの思うままに僅かに立て膝のまま開かされたヒカルの両の足の間に、
妖魔がそのが魔手をのばし、太ももを這い、中心を扱き、1匹はヒカルの
腹の中への侵入を果たして、中の壁を頂点に達するのを即するように刺激する。
中のそれは、その白いヒゲでヒカルの媚肉をくすぐり感覚を高めた後、
淫液を塗りたくりながら、大きく体をねじった。
「ひぃっ…!っ……やんっ!…………」
背筋を駆け抜けた峻烈な刺激に、ヒカルの悲鳴があがる。
異形のまつろうヒカル自身のモノは、完全に勃ち上がらり、先端から
ヒカル自身の体液をあふれさせ始め、そこを濡らすのは魔物の淫液だけでは
なくなっていた。
中の魔物が、身をうねらせ、更に奥に淫液を送り込み、繊毛を使って強い力で
ヒカルの奥の壁にゴシゴシと塗り込む。
「はぁぁン……あっ!………ふぁ…」
中の弱い部分を散々にねぶられ、抗いようのない快楽に飲み込まれて、
ヒカルは蕩けるよな熱のこもった声を上げ続けた。
それは、魔物がヒカルの秘門に体を抜き差しする湿った音と共に、アキラの耳ニつく。
まるでアキラの無力を責めているようだった。
異形の蛇達の動きがグネグネと激しさを増す。
腕の中のヒカルの呼吸が急激に速くなり、火照った肌がさらに熱くなった。
ヒカルの肌が、断続的に大きく波打つ。
「……はっ!…あ!……あ!…あぁッ!」
腹の奥底から思わずといった風に押しだされた高い声があがる。
アキラの着物の裾を掴んでいたヒカルの指が震えた。
「あぁっ、やっ!やっ! はんっっ!!!」
その嬌声の振幅に合わせるように、指に力がこめられたり、抜かれたりしている。
やがて、自分の中でうねるモノに突き上げられて、奈落の底に落とされる感覚に、
ヒカルは淫声を上げながらひれ伏し、自分自身の露を放った。
それを待っていたのだとばかりに、ヒカルが吐き出した精液に異形のモノが群がり、
我先にとそれを啜る。
空気の重さがわずかに緩む。
ようやっと息がつけるようになった感覚に、アキラがひとつ大きく呼吸をする。
ヒカルもそれにならって、まだ熱さの残る息を吐きだし、力を失ってアキラの
腕の中からずり落ちそうになる自分の体を支えようと、わずかに体を返して、
アキラの胸にしがみついた。
しかし、その時、再び部屋の空気が重さを増し、二人の自由をうばった。
終わりではなかったのだ。
それまでヒカルの中にあったものが、満足げに舌なめずりをしながら体を引きぬくと、
また別のモノがグチャリと音をさせてヒカルの中に入り込んできた。
ヒカルの口から、うめき声とも喘ぎ声ともつかない小さな悲鳴があがる。
それはすぐに甘い艶を含んだすすり泣きに代わった。



どこかで最初のトリが時を告げ、賀茂邸の明かり採りの窓から、少しひんやりした
秋の朝の風が吹き込んだ。
ヒカルが意識を取り戻したのはアキラの膝の上でだった。
体中のどこにも力が入らない。まるで自分の体ではないようだ。
自分達は昨夜の姿勢のまま、アキラはヒカルの上半身をかばうように抱え込み、
ヒカルはその膝の上に体重を預けた姿勢で気を失っていたらしい。
灯明台は倒れ、寝所はぐちゃぐちゃに乱れ、部屋はひどい有り様だった。
「ぼくは何も見ていないから」
突然降ってきた声にヒカルは驚いて、目だけで自分の上にあるアキラの顔を見た。
アキラがつむっていた目をゆっくりと開いた。起きていたのだ。
「ごめん」
アキラがつぶやくように謝った。
何もできなくて、ごめん。と。


キタ━━━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━━━ !!!!!
423 :02/07/12 01:10
ヒカル役の声優がエロゲーで凄まじいフェラ音を披露してるってマジですか?
うおー!!! イブンロク来たっ!
ヒカルたんついに逝っちまいましたか!
ハァハァハァハァ(;´Д`)ハァハァハァハァハァハァアアアアアァァァッ!!!!!
オレは、オレはもっと鬼畜なことを考えてたよ!
イブンロクは優しいなぁ!!!ハァハァハァハァヒカルたん(;´Д`)ハァハァハァハァッ!!
イブンたんキタ━━⊂⌒~⊃。Д。)⊃━⊂⌒O。Д。)⊃━O(。Д。)O━⊂(。Д。O⌒⊃━⊂(。Д。⊂~⌒⊃━━!!!!

うぬおぉ……祓いきれねーのか触手…若先生がんがれ。
架空物体のリアル描写とヒカルたんにドキドキ(;´Д`)ハァハァしたよ。ごち!
>>423
サキュバスだろ
むおおおおおおおお!!!ヒカルたんの痴態と嬌声を特等席で拝めるとは…アキラめ!
でもなんか、せつねーな…ヒカルたんかわいそうに…でも猛烈にハァハァ(;´Д`)だよ!!!
ヒカルたぁぁぁん!!!
イブンロクはん

 |         ||( ゚Д゚)|
 |       o   ̄ ̄ ̄ / /
 |      /ノ人ヽ    ||/
 |     ( ´∀` )お待ちしておりますた
 |―――/ ヽy/ ヽ―|____
 |     |_ ノ.uuヽ_,)

| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 ̄| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  |_____________
       ▼〃ヾ
 ⊂ ̄ ̄ ̄つ゚▽゚)つ ヒマダナァ…
    ̄ ̄ ̄ ̄


         ▼〃ヾ
  ⊂\   /つ゚Д゚)つ トゥ!
   \ ̄ ̄ /
      ̄ ̄
おあっ・・・・・・
寝る前にヒカルたんに挨拶のちすでもすっか、と訪れてみたら
ブ・・・ブリッヂなヒカルたんがいますた!(違
ヒカルたん、どうかそのポーズのまま半回転して着地してくれ(;´Д`)ハァハァ
暇ならこっちにおいでよヒカルたん・・・(;´Д`)ハァハァ
ヒカルたん可愛いなあ…!(*´Д`*)
そんな風に空からヒカルたんがオレの腕の中に降ってこないかな
とびらタン、この強引なアキラの作風は…。
ちょっと早目に起きてみたら
イブンロク キテタ━━(゚∀゚)━(。 。)━( )━( ∀ )━\(゚∀゚)/━━!!!!!!
表現力に脱帽ッス!ごちです!
434パパ:02/07/12 09:59
>430
ブリッジじゃないぞ430!ヒカルたんがやってるのは背筋だぜ?
ハァハァハァハァ可愛いなあヒカルたんハァハァハァハァ頑張ってるヒカルたん!
ハァハァハァハァそのまま乗っかってもいいかいヒカルたんハァハァハァハァ
背筋か・・・足を上げる時にお尻がきゅっと締まるのがいいよな・・・
パパ、ヒカルたんがあのまま半回転してくれたらブリッヂになっちゃうぜハァハァ
おれは背筋でもブリッヂでも、ヒカルたんなら何でもいけちゃうなハァハァ…
ちゆーかイブンたん
               ∩ 北
               | |
          ∧_∧  | |    / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
         ( ´Д`)//  <  キテタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!
        /     ../    \__________________
       / /|    ../
  ____..|___|____________
  \    發發發□□□中中中東東東北 
   \        _______  
     \       \   ■_   \  ジャラ
      \       \ □\゚_\□\    ジャラ
       \       \___□__\
        \      
イブンロクたん来てた−−−−−−!!
魔物タングッジョブグッジョブ!!!!
触手プレイにも甘く喘いでしまうヒカルたん・・・(;´Д`)ハァハァ
ヒカルたんの脱がせ麻雀どっかに転がってないかな〜
…ということは夜が明けるまで、ヒカルたんは犯され続けたわけで…。
ヒィッ! ヒカルたん精も根も尽き果てるまで…(;´Д`)ハァハァ…
ハァハァヒカルたん(;´Д`)ハァハァハァハァハァハァハァハァ、ハァハァ…

なあ、>>418みたいな奴もいるから、そろそろだれか
魔境用語辞典つくんねーか?由来とか、その初出なんかも入れてさ。
できれば、住人が自由にどんどん項目を増やしていけるような形式のやつ。
ほんとはオレがつくろうかとも思ったんだが、根がだらしないんで管理しきる自信がないんだ(w
>440
難しいかもしれないが、オレもちょっとそう思った。どっかのスレでやっぱり
冒頭にまず膨大な用語解説があるところがあったが、それは遊び心があって面白く読めた。
やりようはあると思う。
…それにしても育ったなあ、魔境もプチも…。
魔境とは言い得て妙なり…
ヒカルたん(;´Д`)ハァハァ…
あのトビラはまさしくイゴレンの休日って感じだったな(w
イゴレン番外編〜真夏の5色光線・ああ、こんなところが日焼けしちゃった…〜
とかね。…イゴレンの続編読みたいなあ…。
   ⊂⊃
∋o ノ||~||||||   ☆
   |||*゚ー゚)|/  <シンスレデキマシタ!!
彡〜ノ つ つ
  / ____|
   (/ (/
http://game.2ch.net/test/read.cgi/hobby/1026465840/
>443
禿同!!!!だったりするが雪光タンに同じにおいを感じている。
今はひたすら雪光タンを待っている俺。
トイレ休憩長いよう・・・もう何も出ないよう。・゚・(ノД`)・゚・。
かちゅ〜しゃ、今までしぃスキンを使っていたが
しぃの部分をヒカルたんに変えてみた。
これでどのスレを見ててもヒカルたん(;´Д`)ハァハァ・・

早く次号のジャンプが見たい。来週もトーマスはヒカルたんの
心配ばっかしているのだろうか…トーマスがんがれ!!
>>440
オレには418の言うカウラとやらのが分かりませんですた(( へ(へ´∀`)へ カサカサ

ヒカルたんスキンのかちゅか………今すごい勢いで心が動いたかちゅ未使用者のオレ
い、いいないいないいな(;´Д`)ハァハァトーマスの動向も気になってたりなハハハ!
読み返して思ったんだが、ヒカルたんの一番露出度高い絵ってさ、
4巻29局の扉だよなぁ・・あと数センチでピー地区見えるよ・・・ハァハァ
見たぞ!無防備なヒカルたん(;´Д`)ハァハァ〜。
あの丸っこくて小さい肩がたまりません。
…夏って(・∀・)イイ!!
ヒカルたん(;´Д`)ハァハァ…

      ………

     〃ヾ▼  ノ
   ⊂(´△`:⊂⌒ヽつ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
>440
ボクちん、異聞たんの意見に全面的に賛成〜。
由来と初出か…そこまで調べるとかなり難しいが
レスが暇な時に少しずつ出していってはいかがだろうか。
確定したものをある程度まとめて倉庫番たんのところへ置かせてもらうか?

>451
ヒカルたん!そんな無防備な格好で転がっていると
上から襲っちゃうぞ――――(;´Д`)ハァハァ
あっヒカルたんだ!ヒカルたん、今日も暑かったね
こう暑いとさ、どんどん薄着になりたくならないかい?
おれも脱ぐから遠慮せずヒカルたんも………



                   (;´Д`)……ハァハァ
454パパ:02/07/12 23:47
ハァハァハァハァヒカルたんこんばんはハァハァハァハァハァハァハァ
さっき映画を見ていて思ったんだが!ヒカルたんをパパの
パダ・ワンにしたいよおハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァ
いつもヒカルたんと一緒…マスターの特権であーんなことや
こーんなことを一緒に訓練しないかい!?ヒカルたんハァハァ
ヒカルたんフォースと共に!ハァハァハァハァヒカルたーんハァハァ
ヒカルたんはお化けとか平気かなあ。肝試し大会しない?オレと組んで暗い神社の
境内とか一緒に歩こう。オレ恐がりだからヒカルたんに抱きついちゃうかもしれないけど
許してくれな。わざとじゃないから…(;´Д`)……ハァハァ


   |ヾ▼
   |ー゚) ダレモイナイナ…
   |⊂   オドルナライマノウチ
   |

      ♪
  ♪
♪  ∩▼〃ヾ   
   ヽ (*゚▽゚)   キミガーイーテー
    ヽ ⊂ ヽ   
     O-、 )〜  
       U


          ♪
       ♪
 ♪    ▼〃ヾ   
      (;゚▽゚)⊃  ………?
   ヽ⊂  丿      …アレ?
    ⊂ _  /     
       し

いるよ! ヒカルたん!!!
ふたりだけだね?!
いいことしてあそばないかっ!?
ヒカルたん(;´Д`)ハァハァ…
やった!
ヒカルたんを独り占めだぁぁぁ!
うれしくて目眩がするよ!
ヒカルたんの上に倒れこんじゃうよ!
ハァハァハァハァハァハァハァハァ(;´Д`)ハァハァハァハアァァァハァハァッ
459Cry for the moon 1:02/07/13 01:04
俺は天に輝く月に焦がれた。
決して手が届かないとわかっていたのに――――

初めてのキスは中学一年生のとき。
夏の盛りの理科室。
相手は同級生の男だった。

*      *      *      *      *     

地下にあって、近寄りがたい雰囲気がある碁会所。
でも俺はここが気に入っていた。このちょっと陰気な感じがかえって落ち着く。
けど今日は居心地の悪さを感じた。
「いや、しかし修さん。この間の本因坊戦はすごかったよね」
「そうそう、あの子、進藤くん。本因坊のタイトルとったよネ」
最近、碁会所はこの話題で持ちきりだ。きっとどこもそうなんだろう。
俺は聞きたくなくて散らかしていた教科書を片付け、立ち上がった。
「オヤ、三谷くん、もう帰るのかい?」
おじさんに呼ばれて俺は振り向く。
「バイトあるから」
「居酒屋で働いているんだって? コンビニとかのほうが良かったんじゃないかネ」
「時給いいから」
からんでくる酔っ払いや、ケツを撫で回すオヤジには正直うんざりしてるけど。
「学校の勉強もあるんだろう? 大丈夫なのかい?」
「だからここでやってるんだ。家だとやる気しないし」
おじさんは時々、心配性になる。親じゃないんだからそういうことはほっといてほしい。
出るとき、テーブルの上に開いたまま置かれていた囲碁雑誌に目がいった。
『進藤ヒカル三段、桑原本因坊からタイトル奪取!』
大きな見出しがイヤでも目に入る。
「ふん」
鼻を鳴らすと、俺は外に出た。蒸し暑い夏の空気に、一気に汗が吹き出てきた。
460Cry for the moon 2:02/07/13 01:05
進藤は中学二年生でプロ試験に受かって、三年生にはプロ棋士として歩み始めた。
出だしはふるわなかったが、その後は順調に勝ち進んで去年の五月にあった日中韓で開催
された北斗杯でも優秀な成績を修めていた。
そしてその年の夏、プロ二年目の二段でありながら、本因坊戦リーグ入りを果たした。
ここまではあの塔矢アキラと一緒の道だった。しかし進藤はさらにその上をいった。
リーグ戦を生き残り、挑戦者になったのだ。あまつさえタイトルまで得てしまった。
かくして16歳の進藤本因坊が誕生したのだ。それが今月の初めのことだ。
ものすごい快挙だと囲碁界が揺れた。
まったく……俺は高校二年生で、勉強やバイトであくせくして将来のことなんかちっとも
見えていないのに、進藤は確実に前に歩いている。なんという差だろう。
街角の居酒屋ののれんをくぐる。まだ混む時間ではないので店内は静かだった。
「こんばんは」
「お、三谷くん。今日は早いね。さっそくだが上の座敷をととのえてくれ」
「団体ですか?」
「そうだ。6人だ」
店の前掛けを手早くつけて、二階にあがる。テーブルを拭いて座布団を敷く。
ふと窓から月が見えた。月は進藤を思い起こさせる。
あいつはぜんぜん月ってガラじゃないのに。
進藤のことを考えると、何とも言えない感情が胸を支配する。
好きなのかそれとも嫌いなのか、自分でもわからない。
いや好意は抱いていた。だから俺は思わず進藤に……。
まぶたを閉じると、今でも鮮明にあの時のことが蘇ってくる。
理科室で寝ていた進藤。薄く開いた唇。そこから漏れる穏やかな息。
暑さで気が変になっていたのかもしれない。
とにかく気付いたら俺は自分の唇を押し付けていた。
男がファースト・キスの相手だなんて哀れかもしれない。あの時の自分はどうかしていた。
一通り準備を終えると、俺は階下におりた。することはたくさんある。
何も考えずに仕事に没頭する時間がおとずれるのだ。
だが気を引き締めようとしたそのとき、俺は信じられないものを見た。
「三谷?」
何で、何でここに進藤がいるんだ。
461Cry for the moon 3:02/07/13 01:05
進藤は戸惑ったように俺を見たが、すぐに笑顔になった。
たったそれだけで俺の心はざわつく。
「久しぶり、卒業式以来だな。元気そうで良かった。ここで働いてんの?」
懐かしい声。進藤は普通に話しかけてくる。けど俺の口はうまく動いてはくれない。
「まあな」
「なんだよ進藤、知り合いか?」
後ろにいた一人が身を乗り出してきた。
「うん。中学のときの囲碁部の友達。三谷、こいつら俺のプロ仲間」
「いらっしゃいませ。予約されていた方ですね。上へどうぞ」
ちょうど店主が割り込んできて、座敷へと案内した。俺も後に続く。
「今日はさ、みんながオレのタイトル祝いをしてくれんだ。なあ三谷も一緒に食べない?」
何のわだかまりもない口調に俺は苛立ちを覚える。
「俺、働いてるんだけど」
「うん、じゃあオレ達の専属になってよ。おっちゃん良いよね? たくさん食べるからさ」
「何を勝手なことを言って……」
「いいよ三谷くん。今日は他に入ってくれる子がいるし、相手をしてさしあげなさい」
反論しようとしたけど、耳元で店主にどすのきいた声で、多く注文を取れ、なんて言われ
たら何も言えなくなってしまった。くそっ。
「……ご注文は?」
「おすすめを適当に持ってきてよ。飲み物は、うーん、このりんごサワーってのがいいな」
「それ酒だけど」
「別に強くないんだろ?」
そういう問題じゃない。未成年なのに飲む気か。だいたい居酒屋で祝おうという神経が
信じられない。プロはみんなこうなのかよ。
「進藤、やめとけよ。見つかってタイトル剥奪になったらどうするんだ」
一番、年長らしい男が声をあげた。
「伊角さんは真面目だなあ。平気だよ。それくらいでそんなことにならないよ。それにさ
見つからなければいいんだから。和谷、越智、本田さんは何を飲む?」
シャギー頭、眼鏡のきのこ頭、ボブカットの男に進藤は声をかける。
3人はメニューを見て、顔を見合わせた。
462Cry for the moon 4:02/07/13 01:05
「……俺もサワーがいいな。オレンジのやつ」
「僕は梅酒。本田さんは?」
「じゃあ俺はビール」
伊角とかいうやつは唖然とした顔をしてたけど、ため息をついた。
「まあ居酒屋にしたのは俺だしな……」
「そうそう。桜野さんおすすめなんだよな、ここ。伊角さんはハタチなんだから、好きな
 だけお酒を飲めるぜ」
「いや、酒はちょっと。このほうじ茶をください」
なんかジジくさいな、と思いつつ俺はメモを取り、注文を繰り返した。
「あ、ウーロン茶も。もう一人来るんだ」
「いいのか? 勝手に決めて。しかもウーロン茶かよ」
「和谷、あいつがアルコールを飲むと思う? どころか反対するぜ」
「だったら俺たちが飲んでても怒るんじゃないのか」
「飲んだもん勝ち。遅れてくるほうが悪いんだよ。三谷、よろしくな」
進藤は本当に勝手で、強引だ。でも誰も逆らえないんだ。
自分もそうだった。無理やり囲碁部に引っ張っていかれた。
いやいや入ったのに、結局あそこが俺にとって安らげる場所になった。
大切だった、あの空間。みんながいて、進藤がいて、碁を打って……。
「三谷」
立ち上がった俺に進藤は声をかける。
「おまえも好きなやつ、頼んでいいよ」
「何で」
進藤は少しすねたように唇をとがらせた。
「何でって、一緒に食べようって言っただろ」
一番値段の高い焼酎を注文してやろうか。
「……水でいいよ。今オーダーしてくるから、ごゆっくり」
背後から笑い声が聞こえた。進藤の周りはいつも明るい。良くも悪くもその影響はすごい。
そうだ、進藤はひねくれて手に負えないと両親や姉貴に言われていた俺を変えたんだ。
対して俺は進藤に少しでも影響を与えられたか?
答えは否、だ。俺は簡単に進藤に振り捨てられた。俺はその程度の存在だったんだ。
463Cry for the moon 5:02/07/13 01:06
イカリング、軟骨のから揚げ、シシャモ、ピザ、ジャガイモの団子、その他もろもろを
並べると、進藤たちは勢い良く食べ始めた。
「三谷も食えよ。おごりだぜ」
口にアスパラの豚巻きを詰め込みながら進藤は言う。
「進藤、金を出すのは俺たちだぞ」
「だいたいこの中で一番お金を持ってるのって進藤だよね。賞金いくらだっけ」
「えーと、忘れちゃった。それに税金で持ってかれるからそのままの額もらえるわけじゃ
 ねえしな。あ、オレもずく嫌いだから和谷にやるよ」
「嫌いなもん寄こすなよ!」
こうして見ると、プロ棋士と言ってもぜんぜん普通のやつと変わらない。
枝豆をつまむ。ちっ、やっぱりビールを注文すればよかった。水じゃうまくない。
でも仕事中だしな。ああ、でも店長も大目にみてくれるか。
そんなことを考えてると階段を駆け上る音が聞こえてきた。
「遅くなってゴメン」
「あ、やっと来た。座れよ」
振り向いて俺は驚いた。あの塔矢アキラじゃないか。
こんなやつとまで進藤は仲いいのかよ。
塔矢アキラは静かで温和そうな顔をしている。だけど俺は知っている。
進藤相手に取り乱したことを。
あれは俺と進藤の二人が出た最初で最後の、囲碁部の大会。
こいつはヘボの進藤に熱くなって、何か叫んでいた。バカかと思った。
あのころの進藤は俺よりも弱かった。その進藤に何を期待してるんだって思った。
けど、こいつは俺にはわからなかったことをわかっていたんだ。
「進藤、それは酒じゃないのか」
「うん。かたいことは抜きにしようぜ。ハイ、これおまえの」
「……ウーロン茶じゃないか」
「だって塔矢は酒を飲むなって言うくらいなんだから、自分は当然、飲まないだろ?」
「ボクも飲む」
ムキになってるのがはたからでもわかる。進藤は人を自分のペースに巻き込むのがうまい。
誰が相手でも少しも躊躇しない。
進藤は見かけは大人っぽくなって、背もかなり伸びたけど、中身は変わっていない。
だからか。あのころのことを思い出してしまうのは。
464Cry for the moon 6:02/07/13 01:06
まったく、俺って女々しいよな。いつまで昔を引きずってんだ。
しかも相手は別れた恋人とかじゃなく、同じ中学の同級生だ。
なのにいちいち反応したりして、自分でも滑稽だと思う。
「進藤、そちらは」
「俺の中学の時の囲碁部の友達。三谷って言うんだ。三谷、こいつは……」
「知ってる。塔矢アキラだろ」
「そうか、会ったことあるもんな」
なんだか的外れな言葉だ。囲碁に少し興味を持つ者なら塔矢アキラくらい知ってる。
「ボクは彼に会ったことがあるのか?」
「覚えてない? 囲碁部の大会で」
塔矢アキラは首をかしげた。そしてすまなさそうに俺を見た。
覚えてなくて当たり前だ。あのときの塔矢アキラは進藤しか見ていなかった。
そして進藤も同じように、塔矢アキラしか見ていなかった。
そんで挙句のはてに院生試験を受けるって言い出しやがったんだ。
あの時の衝撃は忘れられない。裏切られたと思った。何のために俺をここに誘ったんだ。
自分から手を差し出してきたのに、あっさりと引っ込めるのかよ。
こんなやつ、プロになれなくて遠くから塔矢アキラを見ていればいいんだ。
そんなふうに思った。頑張れよ、なんてとても言える気持ちにはなれなかった。
自分がガキだったのだと今ならわかる。
「んじゃ、ま、全員そろったところで、進藤のタイトル獲得を祝って、乾杯!」
いっせいに飲みかけのグラスを掲げる。照れくさそうに進藤は笑った。
何だか進藤とものすごい隔たりを感じた。目の前にいるのに。
「……良かったな、まだ三段なのに、タイトル取れて。しかも本因坊。一番権威と歴史が
あるやつじゃん。プロの目標達成って感じだな」
何でこんな言い方しかできないんだ、俺は。素直におめでとうっていえばいいのに。
これじゃあ嫌がらせを言ってるみたいだ。
465Cry for the moon 7:02/07/13 01:06
部外者の俺がこんなことを言ったせいで、雰囲気が重くなった。
謝ろうとしたとき、進藤は首を横に振った。
「違うぜ、三谷。オレ、三段じゃなくて四段。あの後すぐに昇段したんだ。あとさ、
ちっとも目標達成なんかじゃないぜ。だってタイトルは目標じゃなくて手段だからな、
一手を極めるための。でもそんなことを言ってても、やっぱり本因坊のタイトルはさ、
正直とてもうれしいんだ」
屈託なく進藤は笑う。だけどかえって俺は切なくなった。
進藤の見ているものが俺には見えない。
「塔矢が名人位をとったらおもしろいよな。また“塔矢名人”って呼べるようになる。
 で、塔矢名人、って呼ばれて塔矢が、父じゃありませんけど、って言うの」
「……進藤の思考って低レベルだね」
「俺もそれに同意する」
「越智! 本田さん!」
進藤が声をあげるとみなは笑い出す。だけどその空気はどこか緊張していた。
ここにいるのはただの仲間じゃない。ライバルなんだ。
けれど進藤が意識しているのは塔矢アキラただ一人なんだろうという気がした。
進藤ヒカルと塔矢アキラ。
この二人は並び称されるようになっている。
囲碁界の双頭の龍、もしくは鷲。双璧、二振りの剣――――
けど俺の頭に思い浮かんだ言葉は、双子の月、だった。
二人とも月のようだからだ。目に見えているのに、届かない存在。
本当に俺とは別のところに住んでいるんだ。
一瞬でも同じ場所にいられた俺は、幸せなのかもしれない。
出会えて良かったと思う。苦しさもあったけど、それ以上のものをもらった。
なのに俺は進藤に「がんばれよ、応援してるぜ」と、言うことさえできなかった。
俺はずっとそれを後悔していた。
466Cry for the moon 8:02/07/13 01:07
「あー、うまかった! じゃ、会計よろしくな。ごちそうさん」
進藤の満足そうな声が響く。本当にこいつは一人でよく食べていた。
「くそ、たくさん食いやがって。おい、一人いくらだよ」
「割り切れないよ。誰が多めに払う?」
騒ぎながら勘定を済まし、出ていく。けど進藤は残って俺に近付いてきた。
「また来るよ」
また来る――――うれしさよりも、悲しさを感じた。
その言葉に縛られて、俺はきっとずっと待ち続けることになるんだ。
そんな自分は哀れで、嫌だ。
「こんなところに来るほどヒマになったらやばいんじゃないの」
「じゃ、タイトルとったら来るってのは?」
そんなに簡単にとれるものじゃないだろう。けど、進藤なら本当にできそうだ。
「……待ってる」
「うん……あのさ、三谷」
進藤は頭をかきながら口ごもった。けど意を決したように話し始めた。
「中学のときは、ごめんな。あんな形で、囲碁部を出て行って。大会、一緒に目指せなく
なって、本当にごめん。もっと早く謝りたかったんだけどさ。ホント、今さらけどさ。
でも言いたかったんだ」
俺は息が詰まった。言葉が出てこない。進藤は少しでも俺を気にしていてくれてたんだ。
何も言えずにいる俺を見て、進藤は軽く肩をすくめた。
「じゃあな」
片手を振り、進藤が店を出て行く。
俺も言い残した言葉がある。俺だってずっと言いたかったことがあるんだ。
慌てて店を出て、その背に向かって叫んだ。
「進藤! がんばれよ! 応援しているからな!!」
道行く人がふりかえる。進藤は目を見開いたが、ふわりと笑顔になった。
「ありがとう」
笑みの形の唇。俺はその感触を知っている。それはほんの一瞬の、はかない幻。
467Cry for the moon 9:02/07/13 01:07
進藤の後ろ姿が見えなくなっても、しばらく俺は立ち尽くしていた。
中学生のころ、何をやっても俺は無気力だった。
父親の首も危ないみたいだったし、学校はつまらなかったし。
毎日が昨日の繰り返しで、退屈だった。そんな中、進藤と出会った。
まるで光が射しこんできたような気がしたんだ。
「ああ、そうか……」
太陽ではなく、月。
暗闇の中の俺を照らしたから、進藤に月のイメージがあったんだ。
そして今では遠くにいる進藤を象徴している。
俺は顔をあげた。月が明るく輝いている。夏の夜は短い。
空が低く、月は手に届きそうなほど近くに見える。でも届かないんだ。
今日習った英語の慣用句が思い浮かんだ。
「月をねだって泣く子供、か」
決して手に入りはしないのに、望んでしまった俺はバカだ。
月の輪郭が不意に淡くにじんだ。

*      *      *      *      *     

俺は天に輝く月に焦がれた。
たった一度だけ、水面に映るその影に触れた――――

初めてのキスは中学一年生のとき。
夏の盛りの理科室。
相手は初めて好きになった人だった。


――――終わり――――
ぢぐじょー!!
ヒカルたんどっか逝っちゃったよー!!
ひとりで妄想の世界にいるってのは淋しいもんだぜ…
でも、ヒカルたん(;´Д`)ハァハァ…
新作読みきりキタ━(゚∀゚)━( ゚∀)━(  ゚)━(  )━(゚  )━(∀゚ )━(゚∀゚)━!!!!!
三谷・・・切ないぞ(´Д⊂ 
くらいふぉざむーんたん
☆.。.:*・゜★.。.:*・゜☆.。.:*・゜★.。.:*・゜☆.。.:*・゜`★.。.:*・゜☆.。.:*・゜`★.。.:*
キタ━━(゚∀゚)━( ゚∀)━(  ゚)━(  )━(  )━(゚  )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━!!!!!
☆。.:*:・’゜★゜’・:*:.。☆。.:*:・’゜★゜’・:*:.。☆。.:*:・’゜★゜’・:*:.。☆。.:*:・’゜

切なくってかわいいぞミタニン!ヒカルたんが初チスの相手だなんて
そりゃ一生モンの宝物メモリーだよ…ハァ羨ましー…
なんか清らかな気持ちになってしまったよ(*´Д`*)・。:*:.。☆。.:*:・’゜
ここはヒカルたんオレ好物のもずくを貰って(;´Д`)ハァハァしとこう…
471パパ:02/07/13 01:25
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
おいおい、しんみり切ないな三谷…でもこーゆーのも(・∀・)イイ!!
ヒカルたんは皆のムーンプリンスだぜ?ハァハァハァハァハァハァハァハァ
描写もロマンティックageるよ!三谷のホントの祐輝みせてくれたら!ハァハァ
「ヒカルたんにオレ好物の」ですた。
              ,
           (゚∀゚)
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                       :
                ゚       o
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      :                      
      o ゚     ,
   o        (゚∀゚)  o  。
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                   / i ヽ

              (○)
              ヽ|〃       
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!
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ええ話だなおい!
474パパ:02/07/13 01:31
>478もええ話しだなオイ!!
ヒカルたん、未成年でお酒を飲むなんてワルイ子だハァハァハァハァ
ヒカルたんパパのワカメ酒はいかがかな?ハァハァヒカルたんのワカメ酒でもいいよ
ハァハァハァハァハァハァハァハァ残らず飲みまくるからねハァハァハァハァハァハァウッ


              〃ヾ▼
ホンインボウゲト♪     (゚ー゚*)つ
              (⊃. ヘ
          ((  〜(  ∪ ))
              し''
パパ、未来レスしてるぞ!
 
≪478はええ話な書き込みをすること。≫

三谷いいなー。ぐっときたよ。これから読みなおす。
477パパ:02/07/13 01:36
>476
おっと、パパまいったなーハハハハハ!>478期待してるぜ?
ヒカルたんがキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
勝利のダンスかいヒカルたんハァハァハァ腰つきが艶めかしいハァハァハァハァ
ヒカルたんヒカルたんもっとこっちへ来てホンインボウの賞金を腰にねじ込んでハァハァ
パパ…最近なつかしネタ絶好調だな(´∀`)
471つい歌ったぞー
479パパ:02/07/13 01:42
>478
ウム、最近富みに過去のことが思い出されてなあ…死期が近いか?
ハァハァだがヒカルたんにハァハァしすぎて死ぬなら本望…ハァハァハァハァハァ
死因は「ヒカルたん過呼吸症候群」とでも明記してくれハァハァハァハァハァハァ
いや、「ヒカルたん心不全」もしくは「ヒカルたん欠乏症」でもいいなあハァハァ
パパ今度はDBかぁ
駄洒落ウマー(゚∀゚)
パパの場合「ヒカルたん高血圧」も併発してるな(・∀・)
俺は脳細胞が老化で死滅しつつあるからボケがはじまったよ…
471歌えるくせに作品名がでて来んよ
まだ元気なうちにヒカルたんに乗って腹上死したい(;´Д`)ハァハァ
パパ、小説の続き書いてーな。
楽しみにしとるんよ。オレ。
484482:02/07/13 01:50
>480
そ、それだっ!
喉につかえた餅が取れた気分だ
切な系ミタニンキテタ━━━━━━ヽ(∀゚ )人(゚∀゚)人( ゚∀)ノ━━━━━━!!!!
486パパ:02/07/13 01:57
ウーム、パパはヒカルたん病を併発しているようだな!ハァハァ幸せだ…
今日もアメ待ちだぜー?ハァハァは、早くヒカルたん特効薬をハァハァハァハァハァ
>483
ハッハッハ頑張るぜーちょっと待ってーな?ハァハァしすぎて尿意をもよおしてきたぜ?
おれは皆の小説の方が楽しみだぜハァハァ三谷もいいなあハァハァハァハァハァ

  | ヾ▼
  |▽゚)   パパ
  ⊂ノ      マツタケザケダヨ  
  |
  |
~~~~~~~~~~~~~~

488483:02/07/13 02:04
待ってるよー!!!
パパー!!
合併症おこさないようにがんがってくれー!
489パパ:02/07/13 02:04
>487
おおっとそうだったねヒカルたん!パパの松田家食いちぎらないでくれよ?
ナメナメするんだ優しくネハァハァハァハァハァヒカルたんのマツタケもパパが優しくハァハァ
ヤッベエまたトイレ行かなくちゃなんねーハァハァハァハァヒカルたんヒカルたんハァハァ
ヒカルたんんんんんんんあああああああああああああああ!!!!!!!
490ハアハア:02/07/13 02:43
もう我慢ならん。ここは手篭めに。
アメ----------------------!!!!!!!!

なんとカラーの表紙・ポスター付き!
492440:02/07/13 05:05
>>452
Σ(・Д・;)・・・・・・・・・メールラン…・゚・(ノД`)・゚・。
来週の火曜深夜0時も祭りでOKでつか?
門脇め…(;´Д`)ハァハァ
494学生さんは名前がない:02/07/13 05:33
418 
ああなんかすいません。スレの住人さま。

>>447 タイプミスでし。すいません、カオラですた。
共通点:アかるい・野性的・メカに強そう…
   
  〃ハ
  . (゚▽゚ )ゝ 
  .>@Q
  ゚   し   AAムズカシ
 
>494
カオラ・スゥ?
フライングハァハァ(;´Д`)
497お節介@ログ取り屋:02/07/13 11:38
「魔境大辞典」つくりましょうか?
誰かすでに準備してるかな?
魔境AAも保存してほすい〜
>493
オレもヒカルたんに●○●○●○●いよォオ!
門脇エロ過ぎ(;´Д`)ハァハァ
500440:02/07/13 13:01
>>497
ログ取り屋さん、・・・神ッ!\(゚∀゚)/
>492
わざとクッキー残したのかと思ったよ。
余計な一言書いちゃってスマソ。
502お節介@ログ取り屋:02/07/13 13:49
とりあえず、仮営業ってことで。
重くても許してくれよ!

「魔境大辞典」
http://snow.prohosting.com/makyo/cgi-bin/dictionary/
大辞典キタ━━━━━━(・∀・)━━━━━━ !!!!!
ログ取り屋さんグッジョブ(^ヮ゚)ノ⌒◎皆で作るんだな!?楽しげだ!
しかしハァハァ(;´Д`)しか脳がないおれ…投稿はチョト緊張だ

大辞典
             ∧         ∧              ###
            / ヽ        ./ .∧           /#####ヽ
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             キタか?                   ああ
>>502
乙!!早速ハァハァしてきますた(・∀・)/
大辞典(・∀・)イイ!!
カウンターがガンガン上がってますな
漏れが見た時は9だったのに(・∀・)/
508440:02/07/13 17:54
>>501
いやむしろ、朝に452の書込み見るまでホントに気付いてなかったオレを笑ってくれ (゚∀゚;)

大辞典 デキタ━━━(゜∀゜≡(゜∀゜≡゜∀゜)≡゜∀゜)━━━!!!!
しかもこのCGI、オレが自分でやるならこのプログラム使いたいなーと思ってた、まさにそれなんだよ!
ログ取り屋さん、スゲ━━(゚∀゚)━( ゚∀)━(  ゚)━(  )━(  )━(゚  )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━!!!!!
509スノウ・ライト 7:02/07/13 18:09
前スレ >477-480

じり(略)
ただいまより第二部中編を上演いたします。

由緒あるトウヤ国はどの国からも一目おかれています。
特に次期国王になるでしょう王子は、みなの憧れの的でした。
そんな王子の部屋から、ものすごい破壊音が聞こえてきました。
「ア、アキラ王子……」
壁の粉がぱらぱらと床に降ってきます。王子の手はぶるぶるとふるえていました。
「まだヒカル姫の行方がわからないだと!? ふざけるなっ」
アキラ王子、実は隣国のヒカル姫に片想い中です。
「ボクがヒカル姫に懸想してからもうずいぶん経った。もう見ているだけでは嫌なんだ」
ストーカーの気のある王子は、ことあるごとにヒカル姫を追いかけまわしていました。
ネットで調べたり、手下のユンやアマノを密偵につかったり、国の中枢機関であるキイン
を通じて、ヒカル姫に接触のあった者に近付いたりと、その執着ぶりはすさまじいものが
あります。王子はヒカル姫のこととなると周りが見えなくなるのです。
「あれは、まだボクが12歳のときだった……」
アキラ王子、回想モードに入りました。
「ボクは姫と一局うった。勝つ自信があった。ボクは神の一突きを極めようという志に
 生きていたのだから……なのにボクの攻めは簡単にかわされ、あろうことかリードされ、
 そしてはるかな高みから見下ろすようなテクを前に、ボクはあっけなく敗れたんだ……」
憂いに満ちたその美しい表情に、その場にいた名も無き下僕たちは溜め息をつきました。
「ボクが油断したからだと思った……だからもう一度挑戦したんだ。なのにボクは、姫の
テクに一度目よりも早く根をあげてしまった」
王子は一枚の棋譜を手に取りました。ヒカル姫との対局のものです。
「何度これでボクは抜いたことか。ボクはまたヒカル姫としたいと思った。なのに、姫は
ボクよりもツツイとか言う眼鏡男を選んだんだ。こんなひどい侮辱を受けたのは初めて
だった! それでもボクはあきらめずに追いかけた。だが、次にしたときのヒカル姫は
別人のようになってしまっていた……」
それでもヒカル姫とのエクスタシーが忘れられず、気付いたら王子は四六時中ヒカル姫の
ことばかりを考えるようになったのでした。
510スノウ・ライト 8:02/07/13 18:09

コン、と軽くドアを叩かれました。
「王子、何を取り乱しているんだい? またヒカル姫か?」
なれなれしく話しかけてくるのは王子の御付き、オガタでありました。
アキラ王子はオガタには心を許していましたので、その口調をとがめることはしません。
どころか丁寧な言葉遣いで答えます。
「ヒカル姫の行方が未だにつかめないのです」
「焦ることはない。じきに答えは出るさ。王国の情報員たちは優秀だ」
けれどアキラ王子の表情は沈んだままです。
その顔を見ながらオガタはヒカル姫のことを思いました。
アキラ王子をも怖じ気づかせるヒカル姫。オガタはとても興味を持っていました。
そして一度だけ迫ったことがあったのです。

『俺にもヤらせろ!』

そのときは逃げられてしまいましたが、オガタが酔っていたある夜、ヒカル姫から誘いを
かけてきました。それは忘れられない夜となりました。
ヒカル姫のテクは見事でした。
オガタは攻め立てるつもりが逆に攻め立てられていました。
酔っていなかったら、決してあんなヘタな突っ込みかたはしなかったのに、と悔やまれて
なりません。リベンジをしたいのですが、王子の目を盗むのは至難の技です。
もしあの時のことがばれたら、王子は血相を変えて、いったいどんな内容だったのかと
聞いてくるに違いありません。そして嫉妬の炎をたぎらせることになるに決まっています。
オガタはヒカル姫との一夜は、自分の胸の中だけに収めておこうと思いました。
まだ物思いにふけっているアキラ王子の肩に手をおきました。
「大丈夫だ、アキラ王子。姫は必ず貴方のものになる。何を疑う必要があるんだ。
 王子ほどヒカル姫を想っている人が他にいるかい?」
「いません。でも姫はつかまえたと思っても、すぐに手の中をすり抜けていくのです。
 生涯の相手はヒカル姫だとボクは思っていますが、姫はどうなんでしょう?」
いつもの王子らしくなく、その声には覇気がありません。
511スノウ・ライト 9:02/07/13 18:09

まつげをふるわせるアキラ王子をオガタはよこしまな思いで見つめます。
2歳から父王に教えられているアキラ王子のテクは、まさに開花しようとしていました。
多くのテク高段者が王子の前に次々と敗れていっているのです。
久しぶりに味わってみるのもいいかもしれない、と思いながらオガタは王子の頬に手を
そえようとしました。ところがそこへ勢いよくアマノが入ってきました。
「王子! ヒカル姫は義母に殺されたという噂が隣国で流れています!」
「何だって!」
ガタッ、と王子は椅子を鳴らしました。
「そんな、そんな、殺された……? つまり、姫はもうこの世にいない……?」
倒れそうになる王子をオガタは支えます。
「アマノ、そんな不確かな情報で王子の心を惑わせないでくれ」
邪魔されたオガタは不機嫌で、思い切りアマノを睨みつけました。
「は、はいっ。申し訳ございません」
ふとオガタは思い出したように言いました。
「そう言えばネットで、とても愛らしい姫が7人の小人の小屋にいるとあるのを見たな」
とたんに王子は血相を変えました。
「なぜ黙っていたのです!」
「表に出てこない者に興味は持てん」
アキラ王子は歯を食いしばりました。そんな王子を見て、オガタは大きく息を吐きました。
「行ってみようか」
するとアキラ王子は顔を輝かせました。
王子はどこまでもヒカル姫しか見ていないのでありました。

第二部中篇が終了しました。ただいまより食事休憩をもうけます。
ラーメンをはじめ、高級寿司、回転寿司、ハンバーガー、カレーライス、ドーナツ、大福、
カステラ、鯛焼きとメニューは豊富にとりそろえております。
たっぷり時間をとりますので、みなさまゆっくりお召し上がりください。

ベルが鳴りましたら第二部後編が始まりますので、ご着席ください。
 キ
 タ
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(゚∀゚)
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!!
ふざけるなっキタ━━━ヽ(ヽ(゚ヽ(゚∀ヽ(゚∀゚ヽ(゚∀゚)ノ゚∀゚)ノ∀゚)ノ゚)ノ)ノ━━━!!!!

雪光タンごち!!ヒカルたんをラーメン屋付近に探しに逝こうっと。
テクの境地はやはり神の一手とかになるのか?
それ極めよーとするヒカルたん…(;´Д`)ハァハァーッ
515うたかた:02/07/13 18:49
前スレ >429-431

(21の続き)

「ああぁっ…!」
 悲鳴のような声が上がる。
(……前立腺ってどこだ?)
 男はそこがイイらしい、というのは知識として知っていた。でも場所まではよくわからない。探るように中で色んな箇所を突いてみる。
「いた…っあ、…痛い‥っ…」
 辛そうに眉根を寄せて、加賀の肩を弱く叩いてくるヒカルの髪の先は、涙ですっかり濡れていた。

「ぁんっ…」
 加賀の指がある一点に触れたとき、さっきまでの苦痛に満ちたものとは明らかに違う甘い声がヒカルの唇から漏れた。発した本人であるヒカルも驚いたのだろう、思わず両手で口を押さえている。
 加賀は自分の中に、新たに情欲が湧き上がるのを感じながら、ヒカルの腕を掴んだ。
「もっと声聞かせろよ…。」
 首を横に振るヒカルの真っ赤な頬に音を立てて口づけて、加賀はもう一度同じ場所を指の腹で擦った。
「やっ…!」
 逃げる腰を押さえ込んで、角度を変え、強弱を変え、執拗に攻め立てる。
「ん、あぁっ!…あ、…っ」
 侵入の痛みで萎えていたヒカル自身が、みるみる元気を取り戻すのを見て、加賀はヒカルの中に指をもう一本忍ばせた。
「ぅあっ!や、だめ……いってぇ…ッ」
「だめったって、せめてこれが全部入んねーと。」
 右手でヒカルの左足を持ち上げて広げると、少し指が奥に進んだ。
「ぜっ…たい‥ムリっ……」
 搾るように出したその声は掠れていた。加賀の背中に回した手に、じっとりと嫌な汗がにじむ。
 ヒカルの言葉を無視して、加賀は片方でヒカルの前を弄り、片方で更なる侵入を試みた。
516うたかた:02/07/13 18:50
(22)


「んぅ…っ、‥ア…ぁあッ!」
 しばらくするとヒカルは喘ぎ声を抑えようとしなくなった。時間をかけた愛撫ですっかり思考回路がマヒしてしまったのだろう。
 何度も出し入れしていると、ようやくスムーズに指が動くようになってきた。
 そろそろか、と思ってぬるりと指を抜くと、ヒカルの濡れた瞳が加賀を見上げた。涙の痕が幾筋もついた頬を見ていると、なんだか強姦しているような錯覚に陥る。
「入れるぞ。」
 僅かに緊張と怯えの色を浮かべて頷いたヒカルの唇を軽く吸って、加賀は自分のものを入り口にあてがうと、ゆっくり腰を進めた。
「ひぁっ…!痛‥あ…っ」
 指とは比べものにならない圧迫感と質量感に、ヒカルの息継ぎの速度は更に上がった。熟れた果実のような赤い唇や口内が、すっかり渇いてしまっている。
「進藤…」
 ベッドの軋みと一緒に、ヒカルの高い声が響く。それを聞いただけで自分が更に昂ぶるのがわかった。

 自分が、坂道を転がるように、どんどんヒカルにハマっていっているのは自覚していた。
 でも壊れたブレーキを誰が直してくれるというのだろう。
 だが、直らなくてもいいと思う自分が存在するのもまた事実だった。

 熱くて狭いヒカルの内部を掻き回しながら、加賀はヒカルの手を握りしめた。
 冷たい指先が、なんだか自分を責めているようだった。
517うたかた:02/07/13 18:50
(23)




 まだ雨降ってるんだ。




 ────あ、違う…。シャワーの音だ、これ…。

 ヒカルは夢うつつのまま、枕に顔をうずめていた。
 加賀の枕は新素材のパウダービーズが入っていて、すごく気持ちいい。
(底なし沼みたいに、このまま身体全部がこの枕ン中に入っていかねーかなぁ…。)
 再び眠りに落ちようとした瞬間、ケータイの着メロが聞こえてきた。
(あれ…オレのケータイだ…)
 この着メロは囲碁関係の知人だ。ヒカルはよくケータイで話す友人は、すぐわかるように特定の着メロを設定するが、あとは大雑把に分けているだけだった。
(仕事の電話かな…)
 棋院からの緊急連絡だったら無視するわけにはいかない。ベッドから出てケータイを取れ、と頭は信号を出し続けるのに、ついにヒカルの身体は腕を上げることすら出来なかった。

 ヒカルは額を枕にすり寄せて、迫り来る睡魔に身を任せた。
518泡沫:02/07/13 18:54
倉庫番さん、いつもありがとうございます。
お時間のあるときに、21繋げといて下さい。よろしくお願いします。

魔境大辞典できたのか!!後でゆっくり熟読しなくては。

雪光さん、もし小説の間に挟まっちゃってたらスマソ…
うたかたさんキタキタキタキタキタ━━━━━━(゚(゚∀(゚∀゚(゚∀゚)゚∀゚)∀゚)゚)━━━━━━!!!!!!
待ってました〜〜〜!
キタ━━(゚∀゚)━━( ゚∀)━━━(  ゚)━━(  )━━(゚  )━━(∀゚ )━━━(゚∀゚)━━!!!!!
キタ━━(゚∀゚)━━( ゚∀)━━━(  ゚)━━(  )━━(゚  )━━(∀゚ )━━━(゚∀゚)━━!!!!!
キタ━━(゚∀゚)━━( ゚∀)━━━(  ゚)━━(  )━━(゚  )━━(∀゚ )━━━(゚∀゚)━━!!!!!
初心にかえってみた。

前立腺ワショーイ
    *  *  *
  *         *
 *           *
キタ━━━(゚∀゚)━━━ !!!!!
 *            *
  *         *
    *  *  *
       |
        | うたかたたんごっつぁんです
       |

     ∧_∧   ∧_∧
キタ━━( _゚∀)━(∀゚  )━━ !!!!!
    /|_(祭)_|ヽ /|_(祭)_|ヽ
    ゚ |_|_| ゚  ゚ |_|_| ゚
うたかたkita---(゚∀゚)--- !!
荒々しくもゴーカーンではないあたり加賀に理想を見る・・・
たくさん泣いちゃったヒカルたん(;´Д`)ハァハァ
うたかたタン、ゼンスレから待ってたよー…
ハァハァ(;´Д`)イイよ…ヒカルたんにハマって抜け出せない加賀…
オレと一緒だな…(;´Д`)ハァハァ…
この後、もう一発するのか? ヒカルたん(;´Д`)ハァハァ…
アキラ王子を翻弄するヒカル姫のテク(;´Д`)ハァハァ━━━━━━ヽ(∀゚ )人(゚∀゚)人( ゚∀)ノ━━━━━━!!!!!

坂道ローリングな加賀キタ━━(゚∀゚)━( ゚∀)━(  ゚)━(  )━(  )━(゚  )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━!!!!!
激しく遅レスなんだが言わせてくれ!
オレの熱き想いを受け取ってくれ、cry for the moonたんよ!
略して月たん…いやツッキーよ!
オレは待っていた!
このヒカルタンハァハァスレで三谷とヒカルタンの小説が読める日を!
イイ話だった!見てるか?ツッキー!
このヨロコビを受け取ってクレ━━━━━!!!!!
526学生さんは名前がない:02/07/13 21:46
プチ>>>>>>>>>>>>>>>>>魔境
ランたん!?
ランたんキタ━━━━*・。*・゚(*´Д`*)・。*・゚*━━━━!!!!!??
529学生さんは名前がない:02/07/13 21:51
漏れ、このスレ見つけて「宇多田ヒカルハァハァか、、、よし、ここはひとつ>>1ショタは801に帰れよ!つーボケでも入れるか」って思ったんだけど、本当にヒカルの碁だったんで愕然としますた。
>>529
ワラタ
ボケそこなわせてごめんな(´∀`)
>>529
ナイスレス(;´Д`)ハァハァ
宇多田じゃないんだよ、進藤なんだよ(;´Д`)ハァハァ
>>529
しばらくここにいたら529も居心地良くなってくる
そういう所だここは
ああー、ちょと新鮮で一瞬>>529に(;´Д`)ハァハァしちゃった。
ごめんヒカルたん断じて浮気じゃないんだ!
泡沫加賀に負けない位ヒカルたんにハマリんぐさ(;´Д`)ハァハァ…!
愕然としる>>529たん(;´Д`)ハァハァ…

相変らずうたかたタンの加賀ヒカええのう(;゚∀゚)=3
ちゃんと気持ちよく(;´Д`)ハァハァできたんだね?ヒカルたん…ハァハァ…

そんでもってオレ食事休憩おわりますた雪光先生!
行儀良くシートに腰掛けて待機中。ヒカルたんは何処の席かな…ハァハァ…

       zzz…
    ▼〃ヾヽ____ 
    /(*´−`) ./\
  /| ̄∪∪ ̄|\/
    |_55__ |/
ああっヒカルたんが夢うつつに・・・!
よしっ誰もいないな!?オレの部屋に運ぶぞ(;´Д`)ハァハァ!
>>536
ちょっと待ったぁぁぁぁぁぁ!!!コール

おいおい油断するな。俺もいるぞ(゚∀゚)
ハァハァ(;´Д`)ヒカルたんハァハァ…
眠ってるんだね、可愛いな…
ヒカルたんが起きるまで、見守っていよう…
そっとしておこう…でも寝顔を見ながらヒカルたん(;´Д`)ハァハァ…

       zzz…アハハ…zzz
    ▼〃ヾヽ____ 
    /(*´−`) ./\
  /| ̄∪∪ ̄|\/
    |_55__ |/
寝ながら笑ってんのかヒカルたん(w
かわええ〜なんか良い夢でも見てんのかなハハハハハハハァハァ(;´Д`)…
なんでヒカルたんはこんなに可愛いのかなぁ…
と原点回帰(;´Д`)ハァハァ…
・・・か、可愛すぎる!!(;´Д`)ハァハァ・・・
(起こさないように)静かにのた打ち回ってしまうぜ!
一体、どんな夢を見ているのか・・・
ハァハァ(;´Д`)・・・ヒカルたん(;´Д`)ハァハァ・・・
>542
のた打ち回ると言えばだな、ヒカルたんが佐為の前で
部屋中ごろんごろんと転がってたシーンあったろ。
あれがもう可愛くって可愛くってなあ…(;´Д`)……ハァ(溜息)
このスレの住人は、なんつーか…
純粋っつーか、…本当にヒカルたんが好きなんだなぁ。
こんなチャンスないだろうに…手を出さんとは…
いいヤツラだぜ…
>>543
あったあった!
「ヤダー」ゴロンゴロンのシーンだろ?
最近コミックス読み返したばっかりだからバッチリ覚えてるぜー。
「ヤダー」ってそんな…ハァハァ(興奮) 何てきゃわいいんだぁ〜!ヒカルたん(;´Д`)ハァハァ…
痛い所を突くな、>544よ・・・手を出したいのは山々なんだが
ヒカルたんの天使の寝顔にオレの腰がまず打ち砕かれちまってよう(゚∀゚;)ハァハァ
くそっ深く追求すんなやハァハァ・・・
眠っているヒカルたんの菊門を舐めますた。(*´Д`*)…ハァハァ

       zzz…
      ▼〃ヾヽ_
    /(*´−`)/\
  /| ̄∪∪ ̄|\  \
/  |       |  |\/   
    |  55   |  |      
   |____|/       
       \\ Λ_Λ     スンスンスーン♪と〜
         \ (*´Д`)
           >  ⌒ヽ
           /    へ \
          /    /   \\
          レ  ノ     ヽ_つ
         /  /
        /  /|
       ( ( 、
        |  |、 \
         | / \ ⌒l
         | |   ) /
        ノ  )   し'
       (_/
ああ、俺の前で転がってみてくれヒカルたん…!(;´Д`)ハァハァ
ポ、ポークが!

    ♪    
          ♪        
  ☆。:.+:  /■\   ♪
   .. :.   ( ´∀`)   ぽろろん ぽろろん♪
     / ̄ヽ/,― 、\ o。。。   
.:☆   | ||三∪●)三mΕ∃.  ♪ヒカルたん
.:*    \_.へ--イ\  ゚ ゚ ゚       いいユメ見てっかナ〜♪
+:..♪.:。゚*.:..  (_)(_)     ☆。:.+:
 ☆。:.+::..   ☆:.°+     .. :        ♪
   。*.:☆゚x*+゚。::.☆ο::.+。 *ρ            ♪   


…って、ポークに連れて逝かれたのかヒカルたん…
眠る子に手を出すたあ流石ポークだぜ…
>>543
うんうん、わかるぜ…5巻だな。
見返しちゃったよ。裸足のヒカルたんを拝めるのも5巻だ。
p57の4コマ目の困った顔のヒカルたんもオレは好きだ。
何気においしい5巻なのだった。
…5巻を取り出すオレ…(しばし熟読)
(;´Д`)ハァハァヒカルたんヒカルたん…
>>552
…57ページ4コマ目、くそかわいすぎて呆然となりますた…
ゴッド小畑、信じられん偉業だよあれ。
あとなーゴロンゴロンの前にこてっと小さく倒れてるヒカルたんを
指先でそっとつまんで連れ去りてえ…!!!(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
激しく腫れ上がったオレの珍子を目の当たりにしたヒカルたんが
その5巻57ページ4コマ目の顔をしているという場面を
妄想するのがオレの常用ハァハァメニューのひとつですが。
フキダシの中は「そんなの絶対無理…!」に脳内変換で。…ハァハァ(;´Д`)…
…いや、実はオレも…。
>>544がせっかく…(ボソボソ
所詮オレはケダモノさ!
ヒカルたぁん(;´Д`)ハァハァーッ!!!!!
…うん………ヒカルたんヒカルたーん!ハァハァハァハァウッ…( *´Д`*)ハァ〜
558カサザキノハネ:02/07/14 01:53
>倉庫番さん
お手数ですが、訂正をお願いします。

「鵲の羽」の1

「帰りのこと考えるとね、体力は温存しときたい」
オレは、花火を手に追いかけっこを始めている。
を、

「帰りのこと考えるとね、体力は温存しときたい」
オレは、へへって笑って誤魔化すと、言い出しっぺの和谷を目で探した。
奴は、小宮さんと二人、花火を手に追いかけっこを始めている。

(3)の
なんて、花火の閉めは線香花火なんだろうね。
を、

なんで、花火の閉めは線香花火なんだろうね。

に直してください。

ご迷惑かけてすみません。
いつも、ありがとうございます。
5巻読み返したよ。ショタのバイブルだな…ハァハァ

    ▼〃ヾヽ____ スンスンスーン♪
    /(*゚−゚) ./\
  /| ̄〇〇 ̄|\/
    |_55__ |/
安眠中のヒカルたんを起こさないように息を止めてハァハァしてみる
… (;´Д`) …

    ▼〃ヾヽ____ 555ゲト
    /(*゚△゚) ./\  デキナカッタ…
  /| ̄〇〇 ̄|\/
    |_55__ |/
ヒカルたん、起きたのかい?
ああ、何てこった…ポークのテーマを口ずさんでいるぞ。
ポークめ!ヒカルたんの耳元で歌いやがったな!

ヒカルたん寝てたからなぁ。
起こしてあげた方がよかったか?
でもなぁ、気持ち良く寝てる顔が可愛くてなぁ…トホホ

落ちこむなヒカルたん、次の目標立てて一緒にゲト目指そうぜ!
俺も次々と浮かぶハァハァ妄想に順調に勃ってるんで
一緒にイクの目指してくれないかなヒカルたん(;´Д`)ハァハァハァハァ


   |ヾ▼
   |ー゚) ダレモイナイナ…
   |⊂   スンスンスルナライマノウチ…
   |

      ♪
  ♪
♪  ∩▼〃ヾ   
   ヽ (*゚▽゚)   スンスンスーン♪
    ヽ ⊂ ヽ     ハッ!スンスンスンスーン♪
     O-、 )〜  
       U


          ♪
       ♪
 ♪    ▼〃ヾ   
      (*゚▽゚)⊃  イェァ スンスンスンスーン
   ヽ⊂  丿       スンスンスーン♪
    ⊂ _  /     
       し

そろそろ寝るよー、ヒカルたん
今日もヒカルたんにたくさんハァハァしたよ(*´ー`)
いつもオカズになってくれてありがとう

↓「ヒカルたん独り占め!」というヤシが現れる頃…



ヒカルたん独り占め!
    

  | ヾ▼
  |−゚)   タマニハサービススルカ…
  |ノ⊃△     コレデモクエヨ
  |
  |
~~~~~~~~~~~~~~
何だい、それは?
ハンペン?サンドイッチ?ひとり分の高級納豆かな?
ありがとう、ヒカルたん(;´Д`)ハァハァ…
オ、オレにもおくれヒカルたん…それこの間も持ってきてくれた
海苔無しおにぎり疑惑もある白い三角だね(;´Д`)ハァハァ…
ありがとヒカルたん、確かにサンドイッチにも見えるな(;´Д`)ハァハァ
ヒカルたんのサンドイッチだ!(;´Д`)ハァハァ・・
どうせならヒカルたんの食べかけがいいよ。

5巻よんだぞ。ヒカルたんのごろんごろんシーンを堪能した。
まだぷにぷになヒカルたん(;´Д`)ハァハァ・・
ほんとうに小畑は神だな!どのヒカルたんもすばらし過ぎる。

他には、整形途中の緒方や整形前のヘタレ…
緒方はまだ良いがヘタレの整形費用はどっから出てるんだ?
コミック1巻づつ、ヒカルたんについて語りだしたら大変なことになりそうだ〜(w
なんせ、ヒカルたんの可愛いショットがありすぎるからだ。
某スレでヒカルたんAAが貼られててかわいいといわれていたが、
住人はこれがヒカルたんだとはわからなかったみたいだ…

嬉しいけど悲しい…
575とびら101:02/07/14 06:52
>>326-329

ざらざらした砂が胸の中に広がり、すべてを埋めつくそうとする。
苦しい。苦しくて、悲しい。目を閉じても見える光景。
喘ぎ、泣き、叫び、ついには表情さえ無くなってしまったヒカル。
和谷はもう二度と思い出したくない瞬間へと引き戻されていく。

ドアを開けた瞬間、ヒカルは和谷にしがみついてきた。
かみつくようなキスをし、股間を和谷のふとももにすりつけてきた。
何かを言われたが、それを言葉として理解することはできなかった。
その瞳はいつものように輝いてはおらず、にごって沈んでいた。きっと自分も同じような、
いやもっとひどい目をしているのだろうと思いながら、和谷はヒカルを組み敷いた。
「あっ……わ、っやぁ……」
熱い指先が服の中へと入ってくる。和谷を煽るようにそれは肌をなぞった。
昂ぶってくる身体とは逆に、心は冷えてくる。
「同じように塔矢も誘ってんのかよ」
「んぁっ……や……」
和谷は起き上がると救急箱から潤滑用のクリームを取り出した。
「俺のが欲しかったら自分でほぐせよ」
押し付けられた容器をヒカルは意志の宿らない目で見る。
「早くしろよ」
自分の声がとても冷たくて、和谷は驚いた。
ふるえる手でヒカルは衣服を脱ぎ始める。布がこすれるたびに声をあげている。
ボタンが数個、はじけとんだ。すべてを脱ぐのにかなりの時間がかかった。
ヒカルはクリームをすくいとると、己の後孔へと指をもっていく。
「ふぅうっん、あ……」
和谷に見せるかのように足を大きく開き、音を立てながら中をかきまわしている。
ヒカルは和谷が見ているのに少しも恥ずかしそうにしない。
息を弾ませ、声をあげ続けている。
「ふっ、ああぁぁんっ!」
ひときわ高い声とともに、白濁した液体が畳に散った。
576とびら102:02/07/14 06:52

和谷はうなだれているヒカルの前髪を無造作につかみ、顔を上げさせた。
「一人でイクなんていい度胸じゃねえか」
ひどく殺伐とした気分になっていた。自分でもとめられない。
「部屋を汚しやがって。きれいにしろよ」
ヒカルの頭を畳にすりつけた。ヒカルは小さな声をあげたが抵抗はしなかった。
舌を出し、自分の放ったものを舐め、すすっていく。その口のまわりは濡れていた。
ヒカルの片方の手を和谷ははたいた。
「休むなよ。てめェでてめェの穴を広げろよ」
言われるままにヒカルは再びいじる。舐める音と後ろをほぐす音が部屋を満たす。
和谷も服を脱いだ。ジーンズを下ろすとペニスが勢いよくそそりだった。
「あぁっ、ふ……」
ヒカルの手が伸びてきた。両手で和谷のペニスを握ると、しゃぶりはじめた。
いつもよりも口腔が熱く、そして湿っていた。
和谷はヒカルの頭をつかみ、動かした。
「んっん、ぐっ、ん……」
口の奥いっぱいまで入れられ、ヒカルは苦しそうな声を漏らした。だが和谷はゆるめず、
そのまま喉へと射精した。
「ぐっ……ぁ……」
「全部飲めよ」
目に涙をにじませながらヒカルは飲み下していく。
不意に和谷はたじろいだ。ヒカルがまっすぐ自分を見つめてきたからだ。
「進藤……」
頭の中の熱が鎮まってくる。
自分は何をしているのだ。好きな相手にこんなことをさせて、何か満足できるというのか。
和谷はヒカルの口元のしずくをぬぐい、壊れ物を扱うようにヒカルの身を横たえた。
その身体はきれいだった。
いつもはアキラの残したものが多くあるのだが、今日の肌はまっさらで、ヒカルが自分の
ものだけだという心持ちがした。
577とびら 103:02/07/14 06:53

少し青みがあった腹を見て、和谷はさらに正気にかえっていく。
ヒカルの身体を傷つけてしまった。
後悔が頭をもたげてくる。同時に自分がそれに気付くことができたことにほっとした。
これ以上、取り返しのつかないことをする前でよかった。
すっきりと整ったあごのラインを撫でる。唇に触れるとヒカルはそれをくわえ、まるで
赤子のように吸ってきた。
引き抜くと唾液が糸を引いた。ヒカルは指を追いかけるように赤い舌を出した。
和谷はその舌を軽くおさえた。
「んっ……やく……わ……ぁ」
行為を始めてしまったら、ヒカルは際限なく熱に翻弄されるだろうことがわかっていた。
本当に催淫剤をあんなに飲ませるなんて、馬鹿なことをした。
「ごめんな、進藤……」
たしか効力を薄める薬も買ったはずだ。和谷はそれを探そうと身を起こした。
「あ、行か……な、で……」
自分を求めて宙をさまようヒカルの手を握る。
「大丈夫だから」
その頭を軽く撫でる。そのまま髪の合間に見える耳に触れた。
するとヒカルは両腕を伸ばしてきた。
手は和谷の頬に触れ、それから耳のあたりをかいた。
唐突に映像が浮かんだ。
ヒカルの耳をさぐり、顔をはさむアキラ。
頬にこぼれ落ちる髪。
それをかきあげるヒカル――――
ヒカルに染みのようなものが見えた気がした。
今までアキラがヒカルを抱いているのは知っていた。
だがこの時ほど生々しくアキラの存在を感じたことは無かった。
「……くそっ!」
和谷はヒカルの耳にかみついた。
578とびら 104:02/07/14 06:54

自分の身体の下で喘ぐヒカルに、アキラの顔が重なる。
アキラは知っている。ヒカルがすがりつき、どういうふうに反応するかを。
今までは自分だけだったのに。
「何で……何で、塔矢なんだ……!」
父は名人で、門下には緒方を筆頭に優秀な棋士がそろっている。
最高の環境で育ったアキラ。
今はリーグ入りをし、力を着実につけつつある。
いつか必ずアキラはタイトルを取り、囲碁界の頂点に立つだろう。前途洋洋だ。
棋士として喉から手が出るほど欲しいものをアキラはすべて得る。
そのアキラがヒカルまでも手に入れようとしている。
和谷は悔しかった。そしてアキラに対するコンプレックスがどんどん膨らんでいった。
それはその才能だけでなく、アキラのヒカルを想う気持ちにも関係していた。
アキラに負けているとは思わない。だが自分はスタートを出遅れてしまっている。
ヒカルとそういう関係になったのは単なる興味からだった。
だがアキラは違う。ヒカルを好きだという想いから抱いたのだ。
一方の自分は、アキラに言われようやく気付くことができた。
だが気付いたあともその想いをヒカルに伝えることはしなかった。
怖かったのだ。
拒絶されることが、男同士であるという事実が。
和谷はそれを飛び越える勇気を持たなかった。
ヒカルの親に会ったときに感じた負い目からも自分は逃げた。
だがアキラは向かい合った。
アキラを見ると、自分がとても情けないのだということを思い知らされる。
「はぁっ! あぁんっ、あぁっ!」
ヒカルの肌は火のように燃え上がり、和谷は何度もその身体を刺し貫いた。
579とびら 105-1:02/07/14 06:54

さすがに和谷も疲れて、ヒカルを抱くことができなくなった。
だがヒカルは未だに発情した獣のように身体を求め続けている。
外はすでに真っ暗だった。
「電話、しなきゃ、な……」
ヒカルの肌に触れながら、和谷は携帯電話を取り出した。こんな状況でヒカルの親と話す
のはためらわれたが、せめて心配させないようにしなければと思ったのだ。
しかし出たのはアキラだった。
和谷の中で細く張っていた糸が音を立てて切れた。
なぜヒカルはアキラに、そして自分に抱かれるのだろう。
ヒカルは二人を好きだというわけではないのに。
自分を好きだと言っている相手に、深い意味もなく身体を差し出すヒカルが憎い。
ヒカルは二人がどんな思いで抱いているかを考えもしないのだ。
何度抱いてもヒカルは手に入らない。アキラの絶望を思う。それは自分のものでもあった。
「ひっぁああ、はぁっ、や……ぇて……」
ヒカルは悲しげで救いを求めるような声をあげたが、和谷には情欲に支配された淫魔の
ように自分を誘っているようにしか聞こえなかった。
そして悪夢のような時間はようやく過ぎ去り、ヒカルは苦しそうに目を閉じた。
和谷は何もかもから逃げ出したくて、ヒカルの裸体を放っておいた。
いつもなら毛布をかけてやり、ヒカルを抱きしめるのがそんな気にはなれなかった。
580とびら 105-2:02/07/14 06:55
(倉庫番さん、上とつなげてください。お願いします)

朝、冷たくなったヒカルが転がっていてもいいとさえ思った。
いっそ二人で死んでしまおうか。
もう疲れた。泥の中にもぐるように和谷は眠りへと入っていった。

部屋の中の空気が揺れた。衣擦れの音がする。
(ああ、進藤、起きたのか……)
和谷は動けなかった。身体が冷たくて重い。だが不意に暖かさを感じた。
それがどうしてだかわからなかったが、暖かいならそれでいいと思って、今度こそ意識を
遮断した。

眠りの中、自分を呼ぶヒカルの声が聞こえた。
夢だ。ヒカルはもう二度と自分を呼ばない。それが自分の招いた結果だ。

目が覚めたとき、すでに朝だった。明るい部屋を和谷は見渡した。
いくつも散乱したコンドーム、無造作に転がっているヒカルの服やリュック。
それが昨日のことが嘘ではないことを物語っていた。
身体を起こすと、ぱさりと何かが落ちた。
――――毛布だった。
「あっ……進藤……っ」
和谷はそれを握りしめ、声をあげて泣いた。
581プチ住人:02/07/14 08:02
とびらタンキタ━(゚∀゚)━( ゚∀)━( ゚)━( )━(゚ )━(∀゚ )━(゚∀゚)━!!!!!
うわ、今回まずいっす!我らが若先生、ピーンチ!!
トーマスに水をあけたかと思ったけど、トーマスの心情も切ねえっ!!!
トーマス株、また赤丸急上昇?三人で幸せになるって、選択肢はないのかね。
まあ、それはさておき、淫魔のヒカルたんに(;´Д`)ハァハァハァハァハァハァハァハァハァ
トーマスに毛布をかけてあげたヒカルたん……うおぁーせつねぇよぉ(;´Д⊂
とびらキタ━━(゚∀゚)━━( ゚∀)━━( ゚)━━( )━━(゚ )━━(∀゚ )━━(゚∀゚)━━!!

そうだよな
若先生なんでも持ってるのにズルイよな
コレ以上何が欲しいんだよ
ヒカルたんは渡さないぞ

・・・トーマスにシンクロシテシマターヨ
とびら
                       | ̄ ̄ ̄|| ̄ ̄ ̄|\
                       |      ||      |\|
                  | ̄ ̄ ̄     ||      ̄ ̄ ̄|\
                  |   .○ヽ   ||   / ○    .|\|
    ┏┓    ┏━━┓    |____.  ヽ---||---/ ..___|\|               ┏━┓
┏━┛┗━┓┃┏┓┃    \\\|   ヽ  ||  /  |\\\\.|               ┃  ┃
┗━┓┏━┛┃┗┛┃┏━   ̄ ̄l   ヽ ||. /   .|\| ̄ ̄ ̄ .━━━━━━┓┃  ┃
┏━┛┗━┓┃┏┓┃┃  | ̄ ̄ ̄     ヽ||/    || ̄ ̄ ̄|\.           ┃┃  ┃
┗━┓┏━┛┗┛┃┃┗━|           ||     .||      |\|━━━━━━┛┗━┛
    ┃┃        ┃┃    |___     ||     .||      |\|             ┏━┓
    ┗┛        ┗┛   \\\|      ||            |\|             ┗━┛
                    ̄ ̄|      ||            |\|
                       |___||______,,|\|
                      \\\ \\\\\\\\|
不器用すぎるぜ、トーマス…!(;´Д`)ハァハァ
コンプレックスと愛情の間でヒカルたんを犯してしまって後悔するとこが
なまなましくて(・∀・)イイ!!
でも漏れは若先生にもエールを送るよ(;´Д`)ハァハァ
とびら長すぎ。終わらせる気ある?
とびらさんは残照とかカササギとかcry〜みたいに
短編で終わらせる小説なんて書けないんだろうな(藁
も、漏れはずっと続いて欲しいよ…(;´Д`) ハァハァ
弄んでくれとびらたん…(;´Д`) ハァハァ
とびらは「読める」長さなんだよな(;´Д`)ハァハァ
エロと感情のバランスが好きだ。続きが待ち遠しいよ(;´Д`)ハァハァ
>585
ランたんか!?やっと来てくれたんだな〜(;´Д`)…長かった
俺が名付け親なんだよ。お父さんと呼んでおくれ!!!

なんにせよ住人が増えるのは正直、嬉しいんだ
ランたんはアキラの方が好きなのかい?
たまにはまたこっちにも捨て台詞残していってくれ(*´ー`)
>>587
エロと感情のバランス!言い得て妙だ。あと、たまに出てくる食材が(゚д゚)ウマー
とびらのために、たまに早起きしてしまう愚かな漏れの為に、茶々を入れないで
おくれようランたん(*´Д`*)ハァハァ
とびらほど和谷派とアキラ派がわかれるのってないよな
みんなはどっちを応援してる?
漏れは若先生だ!
もちろん俺も若先生だ!
少なくとも若先生は進藤を手荒く扱ったりはしまい!
>591
口調が!
さては若先生が名無しで………?



そんな2ちゃんねらな若先生に(;´Д`)ハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァ
593587:02/07/14 11:51
>>589 そうだ、食材もだ(w
俺は、ヒカルたん派だあああああああ――――!!!

催淫剤ヒカルたん……激しくイイ(・∀・)!!!
うおっ!トーマスに続き、若先生にもちゃねらー疑惑が!?
このふたり、なんか泣かせる……。
オレはどちらにもヒカルをやりたくない。
むしろ、オレが・・・(w
俺はトーマス派だな
さまざまな小説でアキラはいい思いしてるしな
だいたい横からかっさらったのはアキラの方なんだぜ?
むしろかっさらいたいのは俺の方だぜ?
ヒカルたんは俺のものハァハァ(;´Д`)
ハハ、ボクが!?
2ちゃんねらだと言うんですか?
モチロン、ボクはネットでsaiという人物が出ているという噂を聞いたときから
あちらこちらで情報を探しましたよ。――緒方さんと一緒に。
緒方さんはあめぞう時代も経験しているようです。
囲碁将棋板にはお世話になりました。
だが、そこ以外にはボクはどこにも――――!
↑来てるじゃねーかYO!(w

てか、sai情報を求めて2ちゃんねるをさまようアキラ(・∀・)イイ!!
それは考えなかったな。
若先生必死。・゚・(ノД`)・゚・。 でもそんな可愛い若先生に(;´Д`)ハァハァ

やっぱり緒方先生から貰ったパソコンの中にはあめぞう→2ちゃんの
ブクマクが残っていたんだね…。
あちこち情報を探しまわって、時々ZELDAとゆうハンドルに
出会っている罠。
zeldaとakiraの煽り合い…w
その間に漏れがヒカルたんをハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァ   ウッ!
Zeldaですか? 確かそういう名前の人と対局したような覚えも
ありますが、似たようなお名前の人が多かったのでよく覚えてないんです。

オヤ、ボクと同じような口調の人がプチにもきてますね。
おおおおおまいら、プチにヒカルたんが降臨してるぞ!
ヒカルたん、会いたいよ!!!
こっちに来てまた前のように「バカヤロー」って
罵倒してくれないかなー(;´Д`)ハァハァ
ヒカルたんは囲碁サロンを飛び出してどこかへ行ってシマタ模様。
ああヒカルたんヒカルたんーーーーーーーーー!!!!!!!!
608プチ住人2:02/07/14 12:50
当然の事ながらオレはアキラ派だな。
大体、原作でヒカルたんがアキラがらみでどんなにカワイイ顔してるか
知ってるか?和谷なんか目じゃないぜ。
昨夜話題に上がってた5巻57P4コマ目もだが、11巻111P4コマ目を見てみろ!
アキラはな、ヒカルたんを思うあまり生き霊だって飛ばせるヤツなんだぜ!


だがイブンロクとか読んでると佐為には敵わねぇのかなあ…とも、思う…
和谷といるヒカルたんだって甘えて満面の笑顔がまぶしいぜ?
マクドでだべってる時とかなハァハァ(;´Д`)
まあ俺と一緒にいる時が一番カワイイけどな。あんな表情するなんてよぉ
クッ…かわいいぜ!!!ヒカルたん!!!
>609
蹴っていいか?
>610
思いっきり、蹴ったれ。
本戦前に碁会所めぐりしてたヒカルたんはホントきらきらしてたなぁ…
オサーンにも仲間にも可愛がられるヒカルたん…ハァハァ(;´Д`)
何より佐為が何より一番好きなんじゃろ、ヒカルたんは(;´Д`)ハァハァ…

マクド キタ――――(゚∀゚)――――!!!
609は話題の関西棋院新キャラか?
おまいもヒカルたんハァハァなのか
>>609
       /ヽ、___/ヽ、
      ,r"   `!"   '!i,
     ,i!   i ,、 ,、 ヽヽ'!i,     __________________
    i!'   | |!i!i!i!|i i i i 'i   /         \
    ,'  i i_| |  |!_,i、 i i l  |  一手好し!  |
.   l i i, ハ7!'ヽ  / !ハハ, ! |  \__  _____________/
    r!,|!i,| , =、   , =、 !i ト!    ノノ
    ヽ、_i '' ,.-’-., '' ハノ
.  r''⌒'ヽゝ,  !' ̄`!  ,ィ"
. ゝ、_○゙ ))`''i,`'='",i" `、
    `'=ョ"_,,r''~~~~''ヽ,,...,,」
.      i"   「r┘ |--ナ
      |   └ュ'i r' ー!
     ∠ニニ=、-'∠^=,,ィ'
     (______ノ−!、____ノ
ああ、キラキラしてるヒカルたん(;´Д`)ハァハァ…
眩しいオレの天使ヒカルたん(;´Д`)ハァハァ…
新キャラも一目会ったその日からヒカルたん(;´Д`)ハァハァ…
ライバルが増えるのかよ…ヒカルたん(;´Д`)ハァハァ…

クッ…マクドでバレるとはな
ワイが今話題の関西棋院の新生や
もうすぐヒカルたん杯に参戦しますよって
よろしゅうたのんます(´ー`)
>>615
ヒカルたぁぁぁん!!!一生一緒にいてくれや
 ∧ ∧∧ ∧
 (゚Д゚≡゚Д゚); 異聞、うpしてもいい?
   |し |つ
  ⊂__ |
      し'
ちょっと量が多いんだけど、その代わり、あと1週間ぐらい
うpできないかもしれないから…
>>619
待ってましたぁぁぁぁぁっぁぁぁ!!!
近衛ヒカルたんハァハァ(;´Д`)
何やら色々降臨してる模様だな!(・∀・)
とびらたんもキテタ━━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━━━!!!!!!
おしっこれから読むぞーワクワク

>>574
住民にはヒカルたんに見えるが、イパーン市民には
おそらくとんがり帽子被ってる可愛いAAに見えるんだろう…
つかヒカルたん、どこに遊びに逝ってたんだい(;´Д`)ハァハァ
>>419-421

アキラは、ヒカルを抱きかかえて、別の部屋に連れて行き、寝かしつけてくれた。
もっとも、ヒカルもアキラも体格体重は同じぐらい、おまけに陰陽師修業に明け
暮れた生活のためにアキラは大した腕力もなく、途中何度もよろけては、
ヒカルを落としそうになったけれど。
ヒカルの体を薬湯で清めて、清潔な着物に着替えさせる。
魔物にすっかり精気を抜き取られて、体の動かないヒカルは、人形のように
アキラのなすがままだった。
それが終わると、アキラはどこからともなく、粥を持って来た。
その匂いをかいだだけで、ヒカルは胸が悪くなって、食べたくないと首をふったが、
アキラは「少しでも食べた方がいい。これには薬も入ってるから」とヒカルを
褥の上に抱えおこす。
腕を持ち上げることもできないヒカルのために、アキラはその粥をひとくちひとくち、
ヒカルの口元に運んで食べさせてくれた。
食べてみれば、その薄く塩の味のついた粥は、体に染みるように美味しくて、
ヒカルはスズメのひな鳥よろしく、アキラが口元に運んでくれるそれを
次から次へとねだって食べていた。
ふとヒカルは、アキラの腕にはまだ血がこびりつき、昨夜の惨状を留めたままなのに
気がついた。
「おまえ、オレのことはもういいから、自分の手当てしろよ」
さっきまでは喋るのもおっくうだったのに、今は楽に声が出た。
やはりアキラの言う通り、物を食べたのがよかったんだろう。
「君がこれを全部食べ終わったらね」
そう言って、アキラはまた餌をひな鳥の口に運ぶ。ヒカルは遠慮なくぱくついた。
「すまなかった」
「え?」
「大きな口をたたいておいて、僕は何もできなかった。佐為殿に合わす顔がない。
 こうして君と顔を合わすことさえ恥ずかしい」
恥ずかしいというなら、夕べ、魔物に嬲られてあられもなく乱れる様をお前に
さらした自分はどうなるんだと思ったが、思い出したくもないので黙っていた。
「こんな筈じゃなかった……、いまさら言いわけにしか聞こえないかもしれないが、
 本当に強力な結界だったんだ。あれは」
それはわかる。アキラの陰陽術の腕は、あの妖怪退治の折りにヒカルも見せつけ
られたし、こういう時に手を抜く奴じゃないこともよく知っている。
「それが、あんな苦しみもせず、暴れもせずに異形が結界を抜けてしまうなんて。
 そんなこと…こちらから呼ばない限りは有り得ない」
「呼ぶ?」
アキラは頷いた。
「こちらから、結界の中に招き入れるか、あるいはその妖魔を招き寄せる何かの『印』が
 結界の中にあるのでないかぎり、考えられないことだ」
ヒカルは黙って聞いていた。
「もちろん、ぼくは奴を呼んだりはしていない。だから、近衛、正直に答えてくれ。
 君は何か『印』を持っているんじゃないか?」
「ば、馬鹿言うな!誰が好き好んで、あんなの呼び寄せるって言うんだよ!」
「もちろん、君はそうだろうさ。でも、君自身気付かない『印』をどこかに持っている
 可能性があるんだ。最近なにか、君の周りで変わったこと、身に付けているもので
 変えたものはないか? 例えば、それは太刀の腰に履くための紐を変えたとかいう
 ささいな事でかまわないんだ」
ヒカルは考えを巡らした。身に付けるものを変えたといえば、自分はあの竹林の夜以来、
ずいぶん身の回りのものを新調している。太刀はなくしてしまったし、狩衣も指貫も、
汚れて破れてもう使い物にならなかったのだから。
それを正直に話すと、アキラは、ヒカルを再び褥の上に横たわらせ、丁寧にヒカルの
太刀を検分したあと、
『仕立屋の中に座間の手の者がいなかったとも限らない。表からわからなくても、
 生地の中側に何かの印が縫い込まれているかもしれない』
と言って、ヒカルの着物も丁寧に縫い目までほどいて調べはじめた。
調べ終わって溜め息をつく。
「ない?」
「ないな」
アキラがゆっくり首を振る。
「おまえ、取りあえず傷の手当てしてこいよ。見てるほうが痛いから」
「うん…。着物、まだ新しいのにほどいてしまって悪かった」
「いいよ、どーせ、もう使いもんにならないだろうし」
「とにかく、今は体を休めてくれ」
「ああ」
ヒカルはまだほとんど動かない体の首だけを巡らせてアキラを見た。
アキラはがっくりとうなだれて、空いた粥の腕を持ち立ち上がる。
部屋を出ていこうとして、不意に振り返った。
「まだ、調べてないものがあった」
「何?」
「君自身だよ」
アキラは腕をおいて、再びヒカルの側にきて、掛け布団をはいだ。
「『印』はね、物じゃなくてもいいんだ。痣や、火傷の痕の場合もある」
「な、なにすんだよ!」
アキラは動けないまま寝ているヒカルの着物の前をはだけさせた。
昨晩、魔物に吸い付かれた鬱血の痕よりも、10日も前にヒカルが受けた暴行の後の方が、
よほど生々しくその肌には残っていた。細かい切り傷、擦り傷が。
その傷跡を赤く浮き上がらせているヒカルの肌を、アキラはじっくりと検分していく。
アキラの息がわき腹やヘソのあたりに当たって、ヒカルは妙に気恥ずかしい気分に
させられた。
アキラの手が下腹部に伸びた。
「やめろよっ」
「ここもだよ。男同志だ。恥ずかしがる事もないだろう」
「そりゃ、そうだけど」
でも、いくらなんでも明るい朝の光りの差す部屋で、じっくり眺められるなんていうのは
抵抗がある。
その様子にアキラがじれて口を開いた。
「僕を信じてくれ。僕は君を助けたい。君は僕のたったひとりの――!」
そこまで一気にまくし立てて、アキラは何かに気付いたように口を閉ざしてしまった。
『たったひとりの…』何なんだよ、とヒカルは思った。その言葉の後には、
友達とかそういうものではない、思いのほか、大事な言葉が続く気がしたのは気のせい
だろうか。
「なんでもない。とにかく、僕を信用して、体を開いてくれ」
今度はヒカルも、黙ってアキラのしたいようにさせた。
アキラの手が、さらに着物をはだけ、ヒカルのまだ少年らしい色の薄い性器が
外気にさらされる。
アキラはそれとその周りを一通り調べたあと、さらに手を下へと探り入れ、
恥ずかしげに閉じられた両のももを、ゆっくりと開かせた。
アキラの手が太ももの内側を撫でる感触に、ひどくいけない事をしている気がして、
ヒカルは顔をあからめてそっぽを向いた。
「見つけた」
アキラがつぶやいた。
「なぜ、さっき君の体を拭いたときに気付かなかったんだろう」
ヒカルはアキラの手元を見た。
アキラの手の下にあったのは、あの夜に付けられた太もものひと際長く大きい奇妙な傷。
ミミズ腫れのようになって引きつれた幾条かの切り傷だったのだ。
言われてみれば、その長い傷跡の重なり具合は、何かの文字か文様のようにも思えた。
「それ、なの?」
「うん、これだね」
そう言ったきり、アキラは黙り込んだ。
「なんだよ、見つかったんだろ、よかったじゃん」
「いや、もっとやっかいな事になってしまった」
アキラは苦しげに言った。
「すまない、近衛。僕にはこの『印』の力を解くすべがない。いや、僕でなく誰であっても
 無理だろう、この呪をかけた本人でなければ」
「どういうことだよ」
「これは、近衛。君自身の肌に君自身の血で描かれた、最も強力な呪符なんだよ」
沈黙が流れた。
最初に沈黙を破ったのはヒカルだった。
「駄目なんだ?」
「…………」
「今夜も来るんだろ、あれ」
「おそらくね」
再び少しの静寂。
「いや、まったく手がないわけじゃない、近衛」
「賀茂」
「それが駄目なら、こちらから積極策に出て、元を断ってしまえばいいことだ」
「あの、蛇みたいのをやっつけんのか?」
「いや、もっと元だ。言っただろう? 蠱毒には、蟲やら蛇やらを詰めて埋めた壺を
 使うんだ。それを見つけ出して破壊する」
「そんなこと出来るんだ?」
「できる」
きっぱりと言いきったそのアキラの瞳が、言葉とは裏腹に不安げに揺れていた。
だから、ヒカルは、どうしようかと迷ったけれど、聞いてみることにした。
「その壺ってさ、どこにあるんだ?」
アキラが目を細めて、天井を振り仰いだ。
「――それを見つけ出すのが、僕の腕の見せ所というわけさ」


しばらくして、アキラがまた粥を持って来てくれたので、ヒカルはそれを遠慮なく
全部食べた(今度はちゃんと自分の手で)。具も何もなかった朝のものに比べて、
今回は青菜と、トロトロと固まりきっていない卵が溶かし込まれていて、
本当においしかった。
体に力が戻ってくる気がした。
床に伏したまま、窓から高く上った日を眺める。秋の高い空を薄い雲が流れている。
ヒカルは考える。
今夜も、あの蛇の形をした異形は来るという。
アキラは、なんとしても壺の場所を夜までに見つけると言っていたが、
そんなことが出来るのだろうか。
蠱毒をしかけた向こう側の陰陽師だって、こちらがそういう手段に出ることぐらい、
百も承知だろう。たぶん二重三重に結界をはって、その存在する場所を隠そうと
するんじゃないだろうか。
アキラは本当に、夜までにそれを見つけ出すことが出来るんだろうか?
夜になれば奴が来るのだ。
昨晩、自分の上を這い、中を抉った太いミミズのような感触を思い出して、
ヒカルの肌が粟立った。
また自分は、あんな恥辱的な醜態をアキラの前にさらさなくてはならないんだろうか。
そして何より。
自分の頬の上に落ちて来た、生暖かい濡れた感触。鼻を突く血の匂い。
血だらけの腕。
頭の中に浮かんだその絵は、そのまま、佐為の腕に赤く残る魔物の巻き付いた痕と重なった。
アキラに、またあんな風に自分が女みたいに喘ぐ様なんて絶対に見られたくなかった。
巻き込まれたアキラが、血を流すのも見たくなかった。
だが、このままでは帰れない。
この足に刻みこまれた『印』が有る限り、魔物はヒカルのいるところへと
追ってくるのだから。
家に帰れば、家族をあの魔物の牙の前にさらすことになる。
佐為の家に行くなんて言わずもがなだ。
(どうしたら、いいんだろうな。佐為)
ヒカルは、佐為の、神様に丹精込められて作られた様な顔に浮かぶ、
やさしげな笑みを思い浮かべた。
そのヒカルの耳に、幻聴のように蘇った言葉があった。
――(佐為殿には頼れないような困ったことがおきたら、儂のところに来るがよい。
   力になろうぞ)
頭の中に生々しく再生されたその言葉に、ヒカルはまるで、雷に打たれたかの
ような衝撃を受けた。
まさか。
まさか、あの言葉は、このことを言っていたんじゃないだろうか?
ヒカルはよく覚えていないが、あの傷は、竹林に引きずり込まれて陵辱の限りをつ
くされたあの夜に、刻みこまれたものらしい。ヒカルにこの『印』を刻みこんだのは、
間違いなく座間と菅原だ。
だとしたら、座間は内裏ですれちがったとき、全てを承知の上で、あの言葉をヒカルに
吐きかけたのではないのか?
アキラの言葉によれば、あの『印』をなんとか出来るのは、それを刻んだ座間側の人間のみ。
つまり、座間の元にいけば、確かにこの状況をなんとか出来るかもしれないのだ。
ヒカルは、自分の頭の中にうずまく考えを整理するために、しばらく布団の中でじっと
していた。
そして心を決めた。
ヒカルは耳を澄ませる。
賀茂邸の中はひっそりとしていた。
そっと立ち上がって、自分の体にある程度は力が戻っているのを確かめる。
隣りの部屋を覗くと、アキラが書台につっぷして寝てしまっていた。
あたりには、ヒカルにはさっぱりわからない書物やら、占術に使うのだろう呪具が
散らばっていた。
さっきまでアキラが握っていたのであろう細い筆が1本、持ち主の腕をはなれて転がり
下に落ちて、床板の上に黒い墨の模様を作っていた。
しかたがないだろう。昨日、魔物に襲われたのはヒカルだけじゃない。アキラも
ヒカルをかばって必死に戦ってくれたのだ。
そのアキラの腕は、今はちゃんと手当てしてある。
ヒカルは、この夜着のまま外に行くわけにいかないのに気付き、勝手に賀茂の家の
納戸をあさって、薄い縹色の狩衣と、明るい鼠色の指貫を拝借する。
そして忘れずに、自分の太刀を腰に履く。
ヒカルはもう一度だけ、アキラの部屋に戻ってその寝顔を眺めた。
座間はすでに、ここまで先を読んでいたのかもしれない。いや、この更に先だって。
(もしかして、あの竹林の夜以来、自分も、佐為も、賀茂も、座間の手の上で
 踊っていただけなんじゃないだろうか)
ヒカルはそんな考えに襲われて、悪寒に震える自分の体を抱きしめた。
でも、後には引けない。
これが座間の望んだ展開なのだとしたら、奴が最終的に何を求めているのか、
自分が確かめなくてはならない。佐為の命か。アキラの命か。あるいは自分の…。
「賀茂。お粥、美味しかった」
ヒカルは、一言つぶやいて、アキラの部屋を後にした。


翌日、佐為は内裏で信じられないものを目にした。
取り巻きと衛士を引きつれ、5人ほどでゾロゾロとそぞろ歩く座間一行、
その取り巻きの中、座間のすぐ後ろにうつむきながら歩く少年の見慣れた金茶の前髪。
思わず足が止まった。
少年の手首に、傷の手当てをしたらしい布が巻かれていた。
そこにはまだ新しい血が僅かに滲んでいるのが見える。
「ヒカ…」
「おやおや、佐為殿、ご機嫌はいかがかな」
呼びかけた佐為の言葉を座間が遮った。
「ほう、佐為殿、何やらお顔の色が悪いようじゃが、大丈夫であられるかの?」
「近頃は風邪が流行りのようじゃ。お気をつけ召されよ」
菅原が笑い、座間も上機嫌で扇で顔を仰ぐと、佐為の方を何やら意味あり気な目で
見ながら通り過ぎた。
検非違使の少年も、それにならって、うつむいたまま足早に佐為の横を通り抜ける。

――ヒカルはついに、一度も佐為の方を見なかった。

ムッハーーーーヒカルたんは一体どうなってしまうんだーーーーー!?
キューティ座間逝ってよし!!!!

でもヒナのように粥をもらうヒカルたん……ハァハァ(;´Д`)
イブンロク
キタ━━━(゚∀゚)━━━━━━━━━━━━━━━━(゚∀゚)(゚∀゚)(゚∀゚)(゚∀゚)(゚∀゚)━━━!!
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━━━━━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━(゚∀゚)━━━!!
キタ━(゚∀゚)(゚∀゚)(゚∀゚)(゚∀゚)(゚∀゚)━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━━(゚∀゚)━━━━!!
キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━━━━(゚∀゚)━(゚∀゚)━━━━━━(゚∀゚)━━━━!!
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━━(゚∀゚)━━━━(゚∀゚)━━━(゚∀゚)━━━━━!!
キタ━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━━━━━━━━━(゚∀゚)(゚∀゚)━━━━━━!!
キタ━━(゚∀゚)(゚∀゚)(゚∀゚)(゚∀゚)(゚∀゚)━━━━━━━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━!!
キタ━━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━━━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━!!
キタ━━━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━━!!
キタ━━━━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━━━!!
ヒ、ヒナ鳥ヒカルたん(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
しかしここでのツビコンテヌードは辛い!辛いよイブンたん!!
1週間(;´Д`)ハァハァしながら待ってるよ…!
>君は僕のたったひとりの――!

おっなんだなんだ!若先生コクリターイムかと思ったぜ(;゚∀゚)=3
にしてもヒカルたんどーなっちまうんだー
佐為にシンクロして気が重いよイブンたん・・・(;´Д`)ハァ〜
 キタ.━━━╋━━━(゚∀゚)━━━╋━━━!!!!!
   ┏━┳┻┳━┓   ┏━┳┻┳━┓ 
   ┃  ┻┳┻  ┃   ┃  ┻┳┻  ┃ 
   ┃  ━╋━  ┃   ┃  ━╋━  ┃ 
   ┃   ┃  ...┃   ┃    ┃   ..┃ 
う俯いて歩くヒカルたん・・・何があったんだ〜ヽ(TДT)ノ
ひかるたぁぁああああああああああああああん!!!!!!!!!!
何があったんだぁぁぁぁぁぁぁぁぁあああああ!!!!!!(;´Д`)ハァハァ

イブンロクたん、しばらく出てこないのかい?
ここで寸止めなんて我慢汁がとどめなく溢れてくるyo!!

お礼にこれ見てくれイブンロクたん!続き楽しみにしてる
http://jump.shueisha.co.jp/hikaru/imgs/80.jpg

今日はとびら新作に異聞録大量新作と、祭りだな!

(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
とびらたんキタ━━━(゚∀゚)━( ゚∀)━(  ゚)━(  )━(  )━(゚  )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━━!!!!!
イブンたんキタ━━━(゚∀゚)━( ゚∀)━(  ゚)━(  )━(  )━(゚  )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━━!!!!!
>635
グッジョブ!(;´Д`)ハァハァ!
>635
ヒカルたんの大開脚は何度見てもハァハァだな!

イブンたん(・∀・)イイ!! けど来週までガマン汁のか・・・辛いな。

訂正 105-1
最後の行  抱きしめるのが→抱きしめるのだが

>585
長すぎなのは自分でもわかっています。だいたいもっと早く終わらせる予定だったし。
でもこう終わる、と決めてから書き始めたので、ちゃんと終わります。
だけど所詮は妄想の産物なので、至らないところは多々あると思います。スマソ。

それから、ないものねだり、は自分が書きました……。
あと一作くだらないのも書いてます。まだ完結してないけど。

こういうふうに、実は他にも書いているということは、本当は黙ってた方がいいのかな?
書く人の判断に任せるのかもしれないけど、読む人が嫌だと思うなら控えたいです。
まあ別にわざわざ自分が書いたんです、と触れ回るのもどうかと思いますが。
なんか長くなってしまった。それに文が場の雰囲気にあってない……。
それではこれにてドロン。
>>640
一個人の感想として受け取って桶!
漏れはほんとに続きを楽しみにしてるんだとびらたんハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァ
ちっとも長い気がしないのは俺だけか?
和谷とヒカルたんがまだラブラブだった頃が昨日のことのように
思い出されるんですがハァハァ(;´Д`)
つ・・・続きを読ませてくれyo・・・・・・。
好きなようにうpしる!
漢らしく受け止めてやる!
cry for the moon = 不可能なことを望む。途方もない野心を抱く。
『ないものをねだる。』

え? Σ(゚Д゚; とびらタンが・・・・? 
       ∬   
( ・∀・)つ旦~ ニラチャドーゾ!>とびらタン

いつも(;´Д`)ハァハァさせてくれて大感謝だよう。
名乗り出たい時にはどんどん出てきてくれ。個人的により一層興奮度合いが高まるので
とびらタンにもマンセー(ノ*´Д`*)ノハァハァ!基本はもちヒカルたん(;´Д`)ハァハァ!
647イブンロク:02/07/14 16:24
とびらたん、あんなのただの煽りだから気にすんな(w

>635
サンクス!サンクス!グッジョブ!!
これ、字とかかぶってたの自分で消したんか?
慎んで貰っちゃいます! ヒカルた〜〜ん(*´Д`*)…ハァハァ
いっただきまーーす!(ガバッ)
長くてもいいのだ!!とびらたんはオレの生活の幸せと共にあるのだ!!
この幸せが1日でも長く続きますように……。
折角恵まれた創作の才、惜しげもなく出せ!残らず出せ!
そんでオレがハァハァ・・・・・っとねヽ(´¬`)ノ
650とびら:02/07/14 16:35
なんか気を遣わせてしまったようで……。
はげましありがとうございます。
明日は試験なのでうpはできませんが、これからもヒカルたんハァハァしながら
妄想小説を続けさせていただきます。


  | ヾ▼
  |−゚)   シケンガンガレヨナ
  |ノ⊃○      コレクエヨ
  |
  |
~~~~~~~~~~~~~~
ああぅヒカルたんそれは大福だったっけ?
とびらたんとびらたん、ヒカルたんが!…………





……………この暑さでせっかくヒカルたんがくれた大福
腐らせるわけには………とびらたんが気付かないようなら
オ、オレが…………!(ヒカルたんと大福にダイブ準備完了)
653とびら:02/07/14 16:44
あ、来てみてよかった!
ヒカルたんから大福が!
652さん、半分こします?
とびらたむ、試験がんがってな。(652に負けず周囲を警戒中)
おあ、ヒカルたんの大福に間に合ってよかったな(wヽ(´¬`)ノ
お互い試験がんがろうぜ
話題に出たのでCry for the moonを読み返しに倉庫へ
逝ってきますた。感動しますた。
653のとびらたん、ヤケにかわいいんだが…いやいや、気にせず大福食ってくれ!
658652:02/07/14 16:57
>653
イヤソ優しいな!とびらたん!半分も頂くわけにはいかねーよ
ヒカルたんの指がつまんでた端っこ部分だけ舐め舐めゴクンさせてくれ!
と何気に贅沢なオレ………とびらたん試験ばんがれ(´∀`)
659とびら:02/07/14 17:07
う、可愛いと言われるなんて小学生以来です。
しかし男はどうして顔が歪むのか自分でも不思議です。
ヒカルたんは成長していくほど美しくなっているのに……。
……やはりヒカルたんは別格です。
うむ、ぷにぷにで「ヤダ―――」ゴロンゴロンしてたヒカルたんが
こんなに麗しく成長しちゃうなんてなあ・・・
明けてもさめても(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァエンドレス(;´Д`)ハァハァ
このスレ見ながら5巻開いてハァハァ(;´Д`)したやつ一体何人いるんだ?
っはやく、ジャムプを・・・・・漏れに新しいジャムプを
くれYoooooooooooooooooooo!!!!!!!!!
(;´Д`)ノ はい、ハァハァしますた。
>>661
目下(;´Д`)ハァハァ続行中
ヒカルたんの足ツルツル……
666イブンロク:02/07/14 17:22
5巻104P5コマ目はオレもバイブルだ!
ヒカルたんと一緒に床の上をゴロゴロ〜〜〜〜・・・
想像しただけで、し、幸せすぎる!(;´Д`)ハァハァ
全巻(;´Д`)ハァハァだ!無論だ!しかしピンポイントで挙げられると
ヒカルたんの新たなミリキに目覚めてしまいエンドレス(;´Д`)ハァハァ
おまいら!祭りにはまだ早すぎるぞ!
火曜深夜0時、これが祭りの合図だ!
>661
静香に挙手

しかしここは常に祭りだな
単行本1冊読む間に、軽く20回くらいヒカルたんかわいーなってつぶやいちゃう
無意識でヒカルたん・・・と呟き
我に帰りハッとすること多々ありますが 何か?
実は今「このコマのヒカルたんはどうだ!」と
マニアな(;´Д`)ハァハァポイントを挙げ、住民を酸欠に
追いこんでやろうと探してたアホな俺。いかん。たまらん。

選べないよヒカルたん…………(;´Д`)ハァハァ……!!
>>635が最高だろ?おまいらー。
大開脚にお口だもんな
かわいいよなーヒカルたんは。ホントかわいいよなー(*´Д`)
15巻最初の方だったと思うが、佐為と碁盤見に行ったあと
蔵の階段降りかかったヒカルたんがピュコっと顔を覗かせるトコロ。ぎゃわいすぎ。
>672
9巻の対スヨン戦で名前覚えてやると言われ
『何だって?』ってキョトンとしてるヒカルたんに萌えないか?
>>673
神にも程がある。>ゴッド小畑
ヒカルたんの腹チラ
http://jump.shueisha.co.jp/hikaru/no130.html
>676
キョトン顔のヒカルたんには常に常に
…………(;*´Д`*)ハァハァ……!!
子供らしくもっちりしたヒカルたんのハラ…ハァハァ(;´Д`)
ほっせー腰だな・・・・・・・ハァハァ
昔はよくキョトン顔のヒカルたんが拝めたな…ハァハァ(;´Д`)
6巻125Pの5コマ目ヒカルたんとかも異様にお気に入りなんだよな…
ああ〜後ろから抱き着きてー
5巻はな「カモーン三谷ーっ」だ!
オレも言われてぇ…
おれもコミックスを読みながらヒカルたん、可愛いぃぃぃ〜!!と何度転げ回ってしまうことか…
しかもあーんなヒカルたんやこーんなヒカルたんを堪能しつつ、(*´Д`*)ハァハァしながら読んじまうので
1冊読むのに1時間以上掛かっちゃうんだよなー。普通のコミックスなんか20分程度で読み終わるのに…。
ああ、オレこんな素晴らしいヒカルたんと出会えて本当に幸せだよ! ヒカルたん、愛してる〜!!(;´Д`)ハァハァ…
>683
分かる!あの魅力を表現する術を持たんがタマラン後姿だ。
こんな可愛い子を普通にお外に出せちゃう進藤夫妻すげー…
(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
>>687
カワイイという自覚があるから、誘拐されたと思ったんだろうな(;´∀`)
>689 なるほど!
あそこで万が一通報されてて河合が捕まっちまったりした場合
彼の潔白証明は難航を極めそうだ…。
う・・・羨ましいな河合・・・ヒカルたんと因島二人旅(;´Д`)ハァハァ・・・
ヒカルたんと陰之島で本陰棒ゆかりの痴を(;´Д`)ハァハァ
新幹線で5時間×2一緒だしな
ホテルで一泊してるしな
一緒に広島風お好み焼き食ってるしな
特にホテルでは風呂あがりのヒカルたん見放題じゃねーか!!
風呂上がりのヒカルたんハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァ
ハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァ
ハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァ
石鹸の香りのヒカルたん…ハァハァ(;´Д`)ハァハァ

黙ってみてろってのがムリだ 拷問だ
飛びかかりたい
風呂上がりのヒカルたんに漏れの本陰棒を・・・
生まれ変わるなら河合に!(どんなんじゃ)
オレもヒカルたんに諭吉貸したい!
んでずっと貸しっぱにしてて、ことあるごとに思い出しては
ヒカルたんとオレの絆を再認識(;´Д`)ハァハァ

::::: ::::l:::|  |:|:::l l:l|::::l l::|!::l:i!:::|:! !:l:l:::|::::::::::::::::l:::::|ヽ::::::l::::::l:::::::l::::::::|
:::: : :::l:::|  |||::l i l:l|::::l l::|!::l:i!:::|:::::l:l:::||::::::l:::::::::l:::::| ヽ::::l::::::l:::::::l::::::::|
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:::::. ::l:::|  ̄''!!-|_l::l| .| |::::::::|!::l:i!::|::ll| ||::::||_|/-|"|リ  |;/:::/::/_:::/
ヽ:::::::l::|  = 、_ ゙゙̄''ーヽ;;∧;;ゞ;;V,,='''"" __,,,ニニ- /-"|/,イ'"ヽ
、``''ー=ヽ r ~  `''''--.、`~ニ"  〃 "_-''"    r    /-"/   `、
 `ーi    ヽ  ハ r-'~   ヽ      し ,、  { ○  / 。/   /〉;;;,,
   丶.    i .|  !i     _,,      〃 ヽ l   ./ /   / /;;;;;;;;;;;;;;,,,
ヽ   \   | | ( )           `"  .} } //    /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
ヽ\   ヽ、 { .{  ""   `   ´  ____,,,、 ノ レ'     /:.:.:.:.;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
 ゙、 \   `ゝ !、. !て三''''''' --- '''"--'フ^ / r"    /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
  \ \○ ゙'" `丶、  ̄ ̄,,, ̄ ̄ ̄ィ''"`''′   /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
    丶、\  0    ` ''' ---- '' "/  O   /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;

タクシードライバート イッパクリョコウカヨ・・・
あの時、お好み屋でヒカルたんが「もう一度ここへ来よう」って
居なくなった佐為に語りかけてた事を思い出したぜ。

北斗杯は5月4、5日。
場所は関西という噂から、ひょっとするとひょっとする?陰之島再訪。
門脇同様、ヒカルたんの味が忘れられない周平再登場の予感(;´Д`)ハァハァ



>700
俺の心境に見事にシンクロしたAA(w
風呂上りヒカルたん妄想(;´Д`)ハァハァが勝ってしまうが…ハァ
703パパ:02/07/14 18:44
こんな事を言ったらヒカルたんに失礼なのかもしれん…だが言わせてくれ!

最近のヒカルたんは、まるで一級の娼婦のような気品と色気が漂っていて
パパはもう我慢できませんハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァ
色気っつーかテンプテーションっつーかフェロモンっつーか男を引き寄せる何か
如何わしい媚薬を霧状にしてスプレーしてるとしか思えないっつーかよおお!
門脇じゃなくてもノコノコついていくぜ?ヒカルたんパパもさそって〜んハァハァハァハァ
…いかん、このあいだ茂人たんと会話してから口調が移っちまったハァハァハァハァ
笑顔でお好み焼きパクつくヒカルたんにハァハァ(*´Д`*)フゥフゥ
パパ、本田美奈子のファンじゃなかったか?
高級コールガール…椿姫かよ!煤i゚Д゚)
うんパパ。言いたい事は分かるぜ。
ヒカルたんがセリにかけられたら投げ打つ私財が欲しい…ヽ(`Д´)ノ!!
あ、これだと洋ものか。和ものだと水揚げか。時代錯誤なヤシだな俺…。
>703
パパ、やっぱり茂人と…!?会話ってベッドの上でか…!?
>703
兄貴がなんともない顔して怒るぞ〜。
709パパ:02/07/14 18:58
>705
残念ながら違うぜー嫌いじゃないがな…今はもっちろんヒカルたん愛!
ハァハァハァハァヒカルたんハァハァハァハァパパに貢がせておくれヒカルたんハァハァ
>706
なんつーかよお!誘う姿勢も攻める姿勢も隙がないよな!ヒカルたんは!
こんなにも変わるもんなのかよ…ヒカルたんを変えたのがおれじゃないのが
悔しいぜ!ハァハァハァハァハァハァヒカルたんの初めて欲しかったよお!!!!!
今のヒカルたんって大概のことに動じない雰囲気がそう感じさせるのかもしれんが。
>707-708
おいおいおい!待ってくれ飛躍しすぎだぜ!パパは茂人たんに確かにちょっと
ハァハァしたのは認めよう…だがあっさり振られてしまったぜ。緒方のデカチンに負けた…。
今は茂人たんの幸福を祈るぜ…そしてヒカルたん一筋に戻ります!ハァハァヒッカルたあん!
あまりパパに話し掛けるとパパが酸欠でおっちんじまうような気がして心配だよ(w
茂人って…?
火曜日組には本当に申し訳ない…がっ!!!!!
明日の早朝コンビニでジャンプゲットして生ヒカルツルツルワッキーに(;´Д`)ハアハアハアハアハアハアハアハアハア
だああああああああああああああああ!!!!!!!!!
>712
俺も一緒に飛ぶ予定。月で会おうぜ。
ジャムプ表紙もヒカルたんらしいぞ!?ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)
高級娼婦っておいおい。
シモジモの者には手が届かなくて永遠に煽られプレイってやつか!
けど万年そんな気持ちだよ〜ヒカルたんには(;´Д`)ハァハァ
俺は成層圏あたりでフリーズしそうだ…ヒカルたん…はふはふはぁハァハァ(;´Д`)
717パパ:02/07/14 19:09
>710
そんなことを心配してくれるなんて…優しいヤツだなお前!
気に入ったぜ、チスすっか?まあ遠慮すんなよ怖くないからねー?ハァハァ
おれはヒカルたんのことになるといつでも酸欠さハァハァハァハァオオオオオ
ヒカルたん罪なヒカルたんハァハァハァハァ地球の酸素が不足したらそれは恐らく
ヒカルたんが原因に違い有るまい!ハァハァハァハァヒカルたん好きだよおオオオ
>711
緒方のデカチン恋する乙女、それが茂人たん。まだ大辞典には未登録らしいな。
全国的にヒカルたんが表紙になったジャムプを買い占めまつ。
茂人について大辞典に登録して戻ってきたらパパとほぼ意味が一致していて
ホッとしたよ(w
大辞典(・∀・)イイ!!
721学生さんは名前がない:02/07/14 20:05
表紙で生足披露してるからコンビニで立たないように気をつけないと
>>706
椿姫死んじゃうじゃんかよー!
ヒカルタンが死んじゃったら・・・
いやじゃー!
エンジェリックレイヤースレじゃないのかよ!!
このバカチンがっ!!
魔境の大辞典なのに、プチの用語をどんどん入れてるヤシ、今すぐやめれ…
>723
残念だったな。でもここでも思い切り萌えちゃえ!
>724
大辞典は魔境&プチのじゃないの?
俺、てっきりそうだと思ってたんだけど(;´Д`)
>724
ゴメン、俺いれちゃった…。
差し障りあれば消してくれ>倉庫番さん
お絵かきBBSは共同だよな・・・
大辞典も一緒だろ?
共有でも別々でもどっちでもいいけど、
AAヒカルたんの項目がAAアキラより下にくるのが微妙に悔しかったりするオレ。
だって、ヒカルたんはオレの世界の中心なんだ!ハァハァ(;´Д`)

727>
管理してるのは、倉庫番さんじゃないぞ。ログ取り屋さんだ!
面白ければなんでも(・∀・)イイ!!
ただし、野放図に荒らす奴には制裁を加えようフフフフフフフフフ(;´Д`)ハァハァ
まだ続いてたのか・・・このスレ。
Part1が立ったとき「オイオイ少年漫画板の厨房が他板に迷惑かけるなよ」
と思ったものだが、ここまで続けば・・・もはや何も言うまい。
というかヒカルたんハァハァ(;´Д`)ハァハァ
ログ取り屋さんさえよければ、大辞典も共同がいいんだが。
オレも732に賛成だ
魔境とぷちでネタが重なってるとこあるし
仲良くやるのは無理かな?と提案(´ー`)ノ
>731
おっ!出戻りか?
ここが出来て、もうすぐ5ヶ月だな。
もっと、ずっと昔から、ここにいるような気がするよ。
魔境大辞典、プチ用語はちょっと…と2割くらいそう思っているヤシがここにもひとりオル…
ログ取り屋さんに判断はまかせるか…
このスレはいろんな人たちによって支えられている(;´Д`)ハァハァ
みんなありがとうな(;´Д`)ハァハァ
737学生さんは名前がない:02/07/14 21:12
ヒカルたんの生足(;´Д`)ハァハァ
ヒカルたんの生足、舐めたい(;´Д`)ハァハァ…
俺はジャンプの表紙を舐める。誰がなんと言おうと舐める。
だから2冊買う。
以上。
>735
書き込んでるんだから、2割じゃなくて8割くらいじゃないのか?
5巻57P4コマ目の他に15巻165P2コマ目も同じように使ってまつ…
困った顔のヒカルたん(;´Д`)ハァハァ…本当に困らせてぇ…
ヒカルたん(;´Д`)ハァハァ…
>739
ラップで包んでから舐めるのはどうか?
さらに2冊買えるぞ
743イブンロク:02/07/14 21:41
大辞典、いろんな意見があるようだから、
明日の夜まで待って、もしもプチの方で「オレがプチ魔境辞典つくるぜ!」
っていう勇者が出てきたら、別々にして相互リンク。
もしいなかったらこのまま共有で続行でどうだろう?

ヒカルたんの生足ぃぃぃ〜〜〜〜(;´Д`)ハァハァ・・・夜中にコンビニに買いに走るぜ!
異聞たんがログ取り屋さんだったのか…。
745お節介@ログ取り屋:02/07/14 21:48
「魔境大辞典」喜んでいただけて良かったです。
仕事中に(;´Д`)ハァハァハァハァしつつ、垢取りしたかいがありました。
(おい)

ところでこれからどうしましょうか?
「魔境」と「プチ」で共存か、否か。
魔境の住人たんに委ねます。
否の場合は、プチの住人たんが望むのであれば
「プチ」用も作りますんで。
プチは今荒れてるから、別に必要あるとは言い出さないと思うな…。
俺は共存でいいよ。被ってるところが割とあるから。
747イブンロク:02/07/14 21:51
>>744
オレはログ取り屋さんじゃないよ〜〜(・∀・;)
オレにあんなマメさはない・・・
ログ取り屋タンさえ負担でなければプチ用作って欲しいです。
俺のハァハァはヒカルタンオンリーなのでなぁ・・・
プチ用を作ったら、そこまでも荒らされそうな気がする…。
そうなったらさすがに気の毒じゃないか? プチの住人が。
俺は一緒でいいよ〜(´ー`)―y~~
てか、なんでもOK。ヒカルたんにハァハァできれば

自分でも書こうと思ったが、結構難しいもんだな…
オレも共存でイイ。
プチにはいかないヒカルたんのみハァハァ住人だが
あまり細かい事気にならない
オレ、両方で小説書いてるんで、正直共存がありがたい。

ヒカルたんのきょとん顔といえば、岸本に覚悟が足りないっていわれたとき、
塔矢はプロ試験に合格したって言われて、「なに言ってんの。あいつ中学生だよ」
(台詞うろ覚え)の、表情が好きだ。
うん。自分のことを言えば両方ともの住人だしな。
おれ、どっちでもいーけど、プチで起こってるゴタゴタを
解消する努力と根性を住人にみせてほしいなぁ。

時々こっちにまで出張してくるヤシがいて、おれのを
舐めさせてやろうか( ゚Д゚)ゴルァ!!と思っていたりする。
>752
禿同
ちょっと小動物みたいな表情だよな なんともいえない愛らしさ(;´Д`)ハァハァ
正直なところ大辞典くらいはファン層わけて欲しいけど、まあレスが増えるのはいいことだ。
大辞典はもう800ヒットしてるよん。
プチで無反応なのに、こっちで決めてもしゃーないべ…おまいら。
議論する暇があったら、大辞典の用語増やそうぜ(*´Д`*)…ハァハァ
プチにアナウンスがないから、プチでは反応しようがないんじゃないか?
元々は魔境初心者の為にログ取り屋さんが作ってくれた
とこだから、プチにアナウンスする必要もなかったんだが脳。

まーなるようになるべ。
マターリ(;´Д`)ハァハァさせてもらうよ。

俺だけの天使ヒカルたん(;´Д`)ハァハァ
みんなが話し合いしてる最中は独占24時間だ(;´Д`)ハァハァ
な、生足…(;´Д`) ハァハァ
俺ケッコウ作ったよ。菊門とか。
オレはヒカルタンだけに(;´Д`)ハァハァで
アキラには全く興味ないんで魔境一色の大辞典が欲しい…
魔境と絡んでる用語なら大歓迎だが、プチの事には興味ねぇし…
「おっ!この用語知らねぇぞ?」と思って見てみたら、
アキラ関連の用語だったりすると萎える…

俺、登録されてないの確認してから、パパって書いたら二重投稿でダメだった。
同じ時間に、同じこと考えて、キーボード打ってる人間がいるんだって思ったら、ちょっと嬉しかったぞ。
おーい、誰か「苺」に書いてくれー。
おれも結構作ってきた。
若先生関連の書いてきたけど、魔境に関わるもんばっかだな。
やっぱりここがホームグラウンドだからな。
ひっっっっかるたーーーーーーーーん!!!(;´Д`)ハァハァ
両方の住人なんで、厳密に分けるのか難しい。
共存キボン!
>>764
すまん。それ俺だ(;´∀`)
オマエとシンクロしていたとはな
>>767
それはおまいさんの事情。
なんか大辞典すげぇ見出しが増えてんなー、オモロイ。
共存とかどうでもいい。ヒカルたんに(*´Д`*)…ハァハァできればそれでいい。
プチは時々見るけど、やっぱ俺はここが一番だな。
明日の祭りが楽しみだ
たぶん900超えるだろうから山猫隊もやってくるし
辞典はめくじらたてんでもいいと思う
ヒカルたん(;´Д`)ハァハァが第一!
>>762
グッジョブ!!
>>765
今書いてきたぞコノヤロー(・∀・)
775765:02/07/14 22:52
>>774
サンクスコー!!打てば響くじゃねーか!!
>765
イチゴのどこに書き込めばいいんだー!
>768
………(^^ゞ テレテレ

ラーメン書いたぞ!誰か誉めれ。
>>774
いいぞ!その調子で他の解説(0)のも書き込んでくれよ!!
おれ?
おれはヒカルたんに(;´Д`)ハァハァハァハァするので精一杯だよ!
776だけど苺びびえすじゃなかったんだな。てへ。
イティゴびびえすってなんじゃい(・∀・)

    ▼〃ヾヽ____ ココハイロイロ
    /(*゚−゚) ./\   オモシロイナァ…
  /| ̄〇〇 ̄|\/
    |_55__ |/
ひっっっっかるたぁぁぁーーーーーーーんっ!!!!
(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
>>782
おいおい、明日までもたねーぞ。
>>777
食いもんで攻めるたぁやるじゃねーか!
次はマクドで頼むぜ(´∀`)
またすぐ(;´Д`)ハァハァ酸素不足でスレが埋め尽くされてしまうぞー
>776
ふと思い立って苺逝ってみたら碁スレあるにはあった。
悲しいくらいの寂びれっぷり(;´Д`)

       ▼〃ヾ
       (*゚−゚)    …サイキンヒトガイナクテ
       ∪ |         チョットサミシ…
       〜i   i
          ∪∪_____ _ _ _ .







          ♪
       ♪
 ♪    ▼〃ヾ   
      (*゚▽゚)⊃    ナーンツッテ♪
   ヽ⊂  丿    
    ⊂ _  /     
       し
あっヒカルたん!オレ今来たんだもう離さないよ(;´Д`)ハァハァ!

魔境辞典まだ少ししか書き込んでないんですが
これからじっくりがんがるよー。折角だからネタ練りたいもんな。

それでその…できればプチはプチで作成して、相互リンクにしてくれたら
嬉しいなと。大した事できないけど、自分にできるだけの事はするつもり。
>788
具体的なことはどんなことを?
プチにはプチの文化があるだろう。正直、俺はよく知らないが。
ヒカルたん一筋だからな!
>789
24時間(;´Д`)ハァハァしつつ用語登録。非力でゴメソ。
分けて欲しいな。ヒカルたん一筋だしごちゃ混ぜはどうもな。
そうだなあーどっちも(;´Д`)ハァハァな人はいいだろうけど
そうじゃない人は結構辛いものもあるのだろう。

ぶっちゃけ、ヒカルたんにしか反応しないんだ…ハァハァ(;´Д`)。
ここに来てくれた時のアキラたんとヒカルたんのやりとりとかに
関係ある事柄ならそれは楽しいけどね。
あー、俺も。
アキラたんと戯れたりしりとりしたりするのは
微笑ましいし、たまに遊びにくるアキラたんも
大歓迎なんだが、やっぱりヒカルたん(;´Д`)ハァハァ
夜中にコンビニ詣でするぜ〜ヒカルたん待っててくれ(;´Д`)ハァハァ
おまいらの気持ちは大辞典の「ヒカルたん」項目に集約されているな!
ヘタレにしろトーマスにしろ若先生にしろ
あくまでも「魔境仕様」であって
余所に持ち出すキャラじゃないと思ってる。
だからこその辞典だと思うんだよなあ。
まぁそぅギスギスすんなや (´ー`)オナジキモチダヨ>>798
あと三時間もしたらコンビニでジャムプ買えるぞ〜。
全国にあのヒカルたんが………!
ゴメンよヒカルたん…しばらく事情でじゃむぷが買えないんだ…
でも君の勇姿は見させてもらったよ!!

801798:02/07/15 00:15
うん、ごめんよ。>799
せめて文末で『彩』表紙のヒカルたんを見つめつつ
(;´Д`)ハァハァぶちかますつもりがマジで酸欠に…。
ハァハァでもおれ死なない!生き延びてコムビニへ碁!
おれんとこあと4時間くらいだ…おあー
前夜祭でこのスレ逝っちまうかな?
ヒカルたんを想うと、この胸と身体の疼きが止まらない。
ノンストップヒカルたん(;´Д`)ハァハァ。てか>>800は気の毒だな・・・
ジャムプが買えないって…マグロ漁船にでも載るのか?>800
>804
乗らねえよ!
買おうと思えば買えるんだけど…大人の事情さ…フッ…

目の前にヒカルたんが微笑んでいても手を出せない…そんなじらしプレイさ…
高等な技術だよ…ヒカルたん…(;´Д`)ハァハァ
                |  |‖‖     ‖  .|    
                |  |  ‖ (~~~) .‖  |  
       ..‖ ‖..    |  |  ‖ / /    ..|   
       ..‖ ‖..    |  |   / /      |
       ..‖ ‖   フラフラ / /  ‖、  |
       ..‖ ‖..    |  |‖ / /‖....    |
       ..‖ ‖..    |  Λ__Λ   (~~)  ...| あ、暑い・・・  
       ..‖ ‖..  ‖ \( iii TД)  / /   、| めまいが・・・  
       ..‖ ‖..‖ ‖‖ノ  ⌒ヽ / /‖ .....|  
       ..‖ ‖..‖ ‖/ (     V ./ ‖‖、.|  
       ..‖ ‖..‖ /     /\___ノ    、.|           
       ..‖ ‖..‖/      / ‖‖     、.|
       ..‖ ‖  `○´ ⌒ヽ \       ...|             
       ..‖ .. (____人    \- ヽ     .、 |  
          /⌒)_____\__ \)\    ....|
        ノ⌒) ̄__________)  \  ....|
       /  / ̄               .\ ..|
       mmn                 . \|
                   ズルズル     \
どうしたんだポーク!?
しっかりしろポーーーーークゥぅぅぅぅ!!!!




なんて言わせて実はヒカルたんの憐れみを狙ってるな?(・∀・)
おーい誰か水かけてやれー(´∀`)
              
             アツイカラシタイモスグクサルヨ…
            _______ _____/
                      V                 
                                                       
                            〃ヾ▼  
                           (゚▽゚*)
                           |  U   テクテク
                           |  |〜 ))) 
                           U゛ヽ)

おお、ヒカルたんがしれっと残酷な事実を…
冷たいヒカルたんの態度に(;´Д`)ハァハァ
もっと言ってくれェ…ハァハァ(;´Д`)

  | ヾ▼
  |▽゚)   キョウカキゴオリクッタンダ!
  ⊂ノ      ツメタクテトウゼン
  |
  |
~~~~~~~~~~~~~~
ヒカルたんいいなあカキ氷…。味はなんだい?
イチゴ?メロンかな?個人的にはイチゴ味練乳かけを食べて
赤くなった舌をペロっと出すヒカルたんを食べてェYOOOOO!!!!!!ハァハァ(;´Д`)


しかし、1日で随分とスレが進んだな…。サスが魔境<w
                           ミ⊂⊃彡
                            ∫
                     ∫
       /⌒⌒ヽ_____
 二二二/              ̄ ― _ __     _  _ _
        ,へ─‐___/  _ノ`(      )_  ̄ 二、`っl,jj,jl,)
  ̄ ̄ ̄ ̄        / /   ∨ ̄∨    ̄    ̄
              / /
             (   っ  
              l,jj,jl,j
ポークが逝っちまった…


|
|ヾ▼
|Д゚) ジー
⊂)
| /

ポーク、解禁前にして逝ってしまうのか・・・

・・・・ところでヒカルたんがおまいを見つめてるんだが。
気をつけるんだヒカルたん…(w

  ▼〃ヾ    。           
  (*゚▽゚) 。゚  ゚。 
  (]づy/:|~()。.。゚   ナンマイダー
  /:::|:::|:::|ノ          ナンマイダー
  /:::::|:::|:::|          
  (ノ  `J           
   ̄ ̄ ̄            
                 
                  
      
               ,,,,  
               ;, ;,    
              ;, ;,  
              ;,  ;    
             ;, ;,     ,,,,,,       
             ;, ,;.      :,  ,:,        
            ;, :     ,:, :;   
            ;,  :,,,,∴  :, :,   
           ;, :, ´Д` ,: :, :, ア、アレ?タオレテルノハオレカ?   
           :,    :, :,  ,:,      
           ,:    :, ,:.  :,       
           ,:    :,,;, :,,,., ,. ,. .     
           ,:     :, , ,; ,; ,; ,;..     
           ,:    :,           
           ,:   :,           
           ,:  :,            
           ,:  :,           
          ,:  :,           
          ,:  :,            
         ,:  :,            
        ,:  :,             
       /⌒⌒ヽ_____
 二二二/              ̄ ― _ __     _  _ _
        ,へ─‐___/  _ノ`(      )_  ̄ 二、`っl,jj,jl,)
  ̄ ̄ ̄ ̄        / /   ∨ ̄∨    ̄    ̄
              / /
             (   っ  
              l,jj,jl,j

うおおおおおおおおおおおおおおおぉぉヒカルたんかわええ………(;´Д`)ハァハァ
成仏するポーク…キサマの108どころじゃ済まない煩悩はどうしたのだ
てか僧侶ヒカルたん可愛いなあ!(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
とうとうポークは逝ったか…
まあヒカルたんを付けねらったりしてイヤなやつだったが、
死んだ奴を悪く言っちゃいけないな…

安らかに眠れよ…
オレこんなヒカルたんに読経してもらえたら確実に生還しちゃうハァハァ
ポーク異界に送られたのか…良かったな(´ー`)
アデュー、ポーク。ヒカルたんの事はオレにまかせな。
*:::         @
::*::   ▼〃ヾ /  :::
::    (*゚▽゚). /   :*:
 :   ⊂ ゞ ソ〉つ   ::::      ..
:*:   |__|三※|/_|  .::     .. ::*::
  :::  |;|;|;|;|;|  .:    .::::    :::
   :  ┗`┗`    .:
ハァァァァアッ!!寝る前に覗いてみて良かった。
やみくもにかわゆいおめかしヒカルたんはオレのもの。
ヒカルたん、なんか後光が差してるよ(;´Д`)ハァハァ…。
ごめん…。よくわからないよ、ヒカルたん(;´Д`)ハァハァ…
モシカシテ…コボウズ?
もう、コンビニでヒカルたんをゲトした幸せな男がいるんだな…
口惜しや…
オレも朝には…ヒカルたん(;´Д`)ハァハァ…
831学生さんは名前がない:02/07/15 03:59
(;´Д`)ハァハァ…

うわぁああああん・゚・(ノД`)・゚・
今コンビニ行ったら台風の影響でジャンプ明日入荷…
早くヒカルたぁんの表紙にスリスリしてぇ
台風の影響で表紙のヒカルたんが
グッショリ濡れてしまったら、どうしよう…

(;´Д`)ハァハァ
ジャンプ買ったぁぁ〜!!
表紙のヒカルたんがヒカルたんがヒカルたんがぁぁ〜!!
なっなっなっなっなっ生足〜〜〜〜〜!!!
おちけつ。バレは今夜24時だ。
そのときまで生きてろ。
大辞典1000げっとおおおーずさー。
ごっごめんよ〜〜興奮しすぎた
今夜まで生きてる自信ないよオレ
だから逝ってくる
ところで…無事に腐敗したのか?ポーク
ハァハァジャンプ買ってきた…。
明日のネタバレ解禁が待ちどおしいぞ。ヒカルたん今週も可愛かったよー
オレの心にヒカルたん台風が直撃中。
ぬおぉぉぉぉぉ、夏って(・∀・)イイ!!
また零時にくるよ漏れハァハァ(;´Д`)
(;´Д`)ハァハァ カウントダウン (;´Д`)ハァハァ あと6時間 (;´Д`)ハァハァ (;´Д`)ハァハァ


ヒカルたーんヒカルたーんヒカルたーん(;´Д`)ハァハァハァハァ
(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
あと5時間半だ、長いなぁ
845うたかた:02/07/15 18:33
>515-517

(24)


 ヒカルがもう一度目を覚ましたとき、時計の針は9時を指していた。カーテンの向こうは薄暗く、朝の9時なのか夜の9時なのかよくわからない。
(雨だから暗いだけで、朝だよなぁ…。夜ならもっと真っ暗だもんな。)
 窓に背を向けるように寝返りを打つと、頭痛が治っているのに気が付いた。と、同時に、加賀の後ろ姿が目に入った。
 ジーンズだけ履いて、首にタオルを掛けている。髪から雫がぽたぽたと落ちていた。
「…風呂入ったの?」
 そう言えば、シャワーの音を聞いたような気がする。────よく覚えてないけど。
「目え覚めたのか。お前も体大丈夫なら、シャワー浴びてこい。」
 正面を向いたままビールを煽る加賀に、オヤジみてぇ、と呟くと、加賀は振り向いて口の端を上げた。
「風呂あがりのビールの美味さがわかんねえヒカルくんは、まだまだお子ちゃまだな。」
 見せつけるように缶を傾ける加賀を無視してベッドから起き上がろうとすると、下半身に鋭い痛みが走った。
「……ッ…!!」
 声にならない声を上げてベッドに沈むヒカルに、加賀が驚いて立ち上がる。
「おい、どうした?辛いのか?」
「〜〜〜……腰、と………変な所が痛い…」
「……あ」
 『変な所』がどこか察知した加賀が、少し照れたように口を閉ざした。
「…加賀のせいだかんなっ!」
「………。」
 結局立て続けに3回したせいで、少し眠った今でも疲れが残ったままだ。
「じゃあオレが責任とって、風呂に入れてやろうか?」
「一人で入る!!」
 半ば這うようにして風呂場に向かうヒカルを、危なっかしく思いながら見ていると、ドアの所でヒカルが急に振り返った。
846うたかた:02/07/15 18:35
(倉庫番さん、↑と行を空けないで繋げて下さい。よろしくお願いします。)

「あ、なあ加賀。」
「なんだ?」
「あのさ…あれ、ほんと?」
「あれって?」
「その…加賀がオレを……す、好きって…」
 俯いて頬を染めるヒカルに、思わず笑みがこぼれる。
「オレがあんな嘘つくと思うか?」
「…ううん。」
「じゃあ本当なんじゃねーの?」
 ヒカルは一瞬瞳を見開いて、すぐにはにかんだような笑顔を見せた。

 ヒカルが脱衣所の扉を閉めて数分経っても、加賀の瞳の奥にはヒカルの笑顔が焼き付いたままだった。
(────花のような笑顔っつーのは、ああいうのを言うんだろうな…。)

 さっきまでヒカルが横たわっていたベッドに身を投げる。

 まだ少し、ぬくもりが残っていた。
うたかたキタキタキタキタ━━━━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━━━!!!!!!!!!!
花のような笑顔(;´Д`)ハァハァ

>>827のヒカルタンって
FFのコスプレ?
Σ(゚Д゚)そうかっ!ユウナたんだったのかー!!
なんだっけ「いなくなった人を忘れないで」とかだったか?
ヒカルタンいい子だなー。
ポークのこともちゃんと考えてやってて。
泡沫たんキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!
花のようなヒカルたん…(*´Д`)ホワワワン
うたかたに癒されつつ、ネタバレ待ち(;´Д`)ハァハァ
今夜も祭りか?
先ほど無事にヒカルたん(ジャムプ今週号)を家まで連れて帰って来ますた。
ハァハァヒカルたぁーん、0時の祭りまで2人っきりだね…(*´Д`*)ハァハァ…
それまで何して遊ぼうか?(;´Д`)ハァハァ (;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァハァ
>>446 を見て以来、かちゅ〜しゃヒカルたんスキンが欲しくてしかたないのよさ!
今晩は祭りだし、ヒカルたんで頭がいっぱいだー
祭りに突入してすぐに新スレになるんじゃないか?
>>820
菊門から昇天とは、さすがポーク。
祭りの前に今のうち、ひとっぷろ浴びてくるか
    /~~ヘ/⌒⌒ヽ/~~~⌒ヽ/~~ヽ/⌒⌒ゝ /~~⌒⌒ヽ/~⌒`〃⌒~ヾ/⌒⌒
   /    ( ミ ミ   ヽ ソ 〃/ ゞ ( 彡  ミ V ヾ ゝ  ヽ〃  ) ヘ ミ ( ヾ ゝ
 /~~⌒ヽ ) / ̄~ ̄~~ ̄~ ̄⌒~ ̄ ̄~~~~⌒~~ ̄ ̄ ̄ ̄~~ ̄ ̄ ̄~ ̄ ̄ ̄ ̄~ ̄
( 〃ヾ ) / ∬   ∬     ∧〜∧   ∬            〃ヾ▼    / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/~~ヽ  /      ∧〜∧   (.;´∀`)   ∧〜∧       (.゚ー゚*) <  あと2時間15分
/ 〃ヾ ./       (.;´∀`) (( ー----‐ )) (.;´∀`)    ( (( ー----‐ )) \_______
( /~~ヽ / ∬  ( (( ー----‐ ))       (( ー----‐ )) )      ~
/ ヾ  l/
     ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
        ____|\____|\____|\________
      /
      |        ヒカルたんハァハァ(;´Д`)祭り近し
ヒカルたんと露天風呂!!(;´Д`)ハァハァ
ああ、あと二時間!!!ハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァ
お絵描き掲示板キタキタキタ━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━━ァァン!!!!!!
泡沫たんキテタ━━⊂⌒~⊃。Д。)⊃━⊂⌒O。Д。)⊃━O(。Д。)O━⊂(。Д。O⌒⊃━⊂(。Д。⊂~⌒⊃━━!!
加賀はヒカルたんに対してストレートでいいな!
ヒカルたんも気持ち良く(;´Д`)ハァハァできたぽくて喜ばしいよ(;´Д`)ハァハァ


   |ヾ▼
   |−゚)   マツリハマダカ…
   |⊂   
   |
ヒカルたん、祭りになる前に一緒に遊ばないか?
まずはヒカルたんの花のような笑顔攻撃で
オ、オレをトリップさせてくれないかな(;*´Д`*)ハァハァ………
   タイフウダッテサ
    タノシミダナァ…

     〃ヾ▼  ノ
   ⊂(゚▽゚⊂⌒ヽつ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
午前0時まであと、も、もう少し…
我慢汁、我慢汁、我慢し…ひかるたんハァハァ…ウッ!!!!
ヒカルたん、台風の日に外に出ると飛ばされちゃうよ・・・
俺の心の中にはいつだって
可愛いヒカルたんの嵐が吹き荒れてるよハァハァ
うたかたたんキテタ━*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(゚∀゚)゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*━!!!!!
すげーいいムードだけどこれから暗転とかないよな・・・?
笑顔描写が美しいと心配になっちゃうんだよヒカルたんハァハァ(;´Д`)
ヒカルたんの菊門の中にはいつだって
可愛い俺のポークビッツの嵐が吹き荒れていr(パァン
よし、急所を外れなかったようだな・・・(銃口フーッ=3
さて、867が狙撃されたわけだが

  ▼〃ヾ    。           
  (*゚▽゚) 。゚  ゚。 
  (]づy/:|~()。.。゚   オキョウアゲヨウカ?
  /:::|:::|:::|ノ          
  /:::::|:::|:::|          
  (ノ  `J           
   ̄ ̄ ̄         
>>870
ヒカルたぁぁぁっぁあああん!!!!

おながいします(´ー`)
0時になる前に新スレ建てといた方がいいんじゃないのか?
ヒカルたん、オレの生霊も供養してくれ(;´Д`)ハァハァ
>872
バーの開店遅くなると山猫の皆さんに悪いしな…しかしもう…どうだ?
あああああ!!!!ヒカルたああん!!
俺なんかの為に、その愛らしい声で念仏を
唱えてくれるというのかい!?死んでヨカッター(*´д`*)ハァハァ
じゃあ、俺がお礼にヒカルたんにとり憑いて一日中24時間365日
見て、見まくって、見守ってあげるよ!!じゃあ一緒にオフロでも行こうか…ハァハァ
待ってる間にテンプレ作っておいた。(;´Д`)ハァハァする間もなく新スレ突入になりそうだからな。
>900よかったら使ってくれ。1の文頭は適当に考えて、ヒカルたんへの愛を表現してくれ。

●おまえら男ならヒカルたんハァハァだよな?Part14○

ヒカルの碁のヒカルたんに24時間問答無用で(;´Д`)ハァハァするスレッド。
過去ログ、関連スレ、お約束は>>2-10辺り参照。

前スレ【Part13】http://school.2ch.net/test/read.cgi/campus/1026144247/


過去ログ〜〃ヾ▼  ノ
     ⊂(゚▽゚⊂⌒ヽつ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
【Part1】 http://school.2ch.net/campus/kako/1014/10140/1014095514.html
【Part2】 http://school.2ch.net/campus/kako/1017/10171/1017160136.html
【Part3】 http://school.2ch.net/campus/kako/1017/10177/1017740625.html
【Part4】 http://school.2ch.net/campus/kako/1018/10183/1018359362.html
【Part5】 http://school.2ch.net/campus/kako/1019/10191/1019149341.html
【Part6】 http://school.2ch.net/campus/kako/1019/10197/1019754874.html
【Part7】 http://school.2ch.net/campus/kako/1019/10197/1019754874.html
【Part8】 http://school.2ch.net/campus/kako/1021/10213/1021398642.html
【Part9】 http://school.2ch.net/campus/kako/1022/10225/1022520520.html
【Part10】http://school.2ch.net/test/read.cgi/campus/1023487346/
【Part11】http://school.2ch.net/test/read.cgi/campus/1024840886/
【Part12】http://school.2ch.net/test/read.cgi/campus/1025570158/
<関連スレ>
【● 趣味の部屋『塔矢愛好会』Part10 ○】
http://game.2ch.net/test/read.cgi/hobby/1026465840/
【筒井たんを困らせたい奴が集うスレ】
http://ex.2ch.net/test/read.cgi/nanmin/1019502007/
【お前等!漢ならアキラたんハァハァじゃねーか!】
http://school.2ch.net/test/read.cgi/campus/1021540087/

倉庫番さん、ありがとう!
【小説倉庫】 http://blue.ribbon.to/~hikalog/top.html
みんなで作ろう!
【魔境大辞典】http://snow.prohosting.com/makyo/cgi-bin/dictionary/


オヤクソク〜 〃ヾ▼  ノ
     ⊂(゚▽゚⊂⌒ヽつ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
男なら黙って喋りつつヒカルたんにハァハァしようぜ!
煽りや荒らしもヒカルたんにハァハァするんだ!
女の子は漢になりきってヒカルたんにハァハァするとイイ!!(・∀・)みたい☆
>875-876 乙!
つーかバレ解禁秒読み!(;´Д`)ハァハァ
>875-876
グッジョブ!おつ!コンパクツで(・∀・)イイ!
俺もうジャムプ眺めてフライング(;´Д`)ハァハァ
解禁キタ━━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━━!!!!
   . /■\■\■\■\■\■\■\■\■\■\        ┏┓  ┏━━┓┏┓
   ∩( ´∀`)∀`)∀`)∀`)∀`)∀`)∀`)∀`)∀`)∀`)     .┏┛┗┓┃┏┓┃┃┃
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    ∩( ´∀`)∀`)∀`)∀`)∀`)∀`)∀`)∀`)∀`)∀`)    .┏┛┗┓┃┏┓┃┃┃
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   \      ( ´∀`)∀`)∀`)∀`)∀`)∀`)∀`)∀`)∀`)∀`)
   . \     (つ   )   )   )  )   )  )   )   )   )  つ
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   ..    |   (__)_)__)_)_)__)_)_)_)_)_)_)__)_)__)_)_)_)
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             口説き王門脇
                 / jjjj     ___
               / タ       {!!! _ ヽ、
              ,/  ノ        ~ `、  \
              `、  `ヽ.    人  , ‐'`  ノ
キタ━━━━━━━━  \  `ヽ (゚∀゚)" .ノ/━━━━━━━━━!!
                 `、ヽ.  ``Y"   r '
                   i. 、   ¥   ノ
                   `、.` -‐´;`ー イ   
                     i 彡 i ミ/
                   /     `\
                  /   /ヽ、  ヽ

なああれ、素がヒカルたん口説きモードにオンしてないか・・・
心中穏やかでないくせについつい門脇にシンクロするオレ(;´Д`)
生足━━━!!!!!
     

 | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
 |   ネタバレチュウ.    |
 |_________|
   ▼〃ヾ ||
    (*゚ー゚)||
    / づΦ

    
ヒカルたーーーーん!!!オリはスイカになりたかったよーーー!!!
キタ━━━━━(゚ロ゚)━━━━━!!!!
キタ(゚∀゚)!!キタ(゚∀゚)!!キタ(゚∀゚)!!キタ(゚∀゚)!!キタ(゚∀゚)!!キタ(゚∀゚)!!
キタキタキタキタ━━━━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━━━!!!!!!!!!
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
キタキタキタ━━(゚∀゚)━━( ゚∀)━━━(  ゚)━━(   )━━(゚   )━━(∀゚ )━━━(゚∀゚)━━!!!

               ∩ 北
               | |
          ∧_∧  | |    / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
         ( ´Д`)//  <  キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!
        /     ../    \__________________
       / /|    ../
  ____..|___|____________
  \    發發發□□□中中中東東東北 
   \        _______  
     \       \   ■_   \  ジャラ
      \       \ □\゚_\□\    ジャラ
       \       \___□__\
        \      
キタ━━(゚∀゚)━━( ゚∀)━━━(  ゚)━━(  )━━(゚  )━━(∀゚ )━━━(゚∀゚)━━!!!!!

何でヒカルたんは浴衣じゃないんだー!!イマサラダケド
ヒカルたんの口元に玉砕しますた(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
俺も、ヒカルたんに、も、もてあそばれたい………!!!!
もてあそばれたい…ああ、もてあそばれたいとも!!!
あのな!ナセたんの浴衣の色具合からして
あれヒカルたん着ても似合うぞ!!(断言)
おい!!!ヒカルたんのあの笑顔みたかーーーーーーーーー!!!!!!!!!?

「うん、たった一敗だったね」

くぁっぁぁっぁっっぁっぁっぁぁぁぁぁぁぁぁぁっぁぁぁAAAああああああ!!!!
門脇がまさにオレの心境を連綿と語ったァ━━━━━━━(゚∀゚;)━━━━━━━━!!!!!!
何気に加賀とペアルックか?と
ヒカルタンに小一時間問い詰めたい…ベットで(;´Д`)ハァハァ
番外編の加賀編の時に着てたやつと似てねぇ?
>894
ナヌーヽ(`Д´)ノ
ヒカルたんの足下の蚊取りブタになりてぇーーーーーーーーーーー(;´Д`)
なんかヒカルたん余裕で翻弄してませんか!門脇を!オレ達を!(;´Д`)ハァハァ
「大変な一局だな‥…‥」のヒカルたん見たか?!!!

ヒカルたん可憐すぎふぁよぁぁぁっぁっぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!
(;´Д`)ハァハァ
(;´Д`)ハァハァ
(;´Д`)ハァハァ
>>894
Σ(゚Д゚)そっそういえば…
俺はヒカルたんを座らせてる椅子になりたいぞゴルァ!!!!!!!!!!!
もてあそばれたいって……そんなことジャムプ本誌でカムアウトしてんじゃねーーーーー(´∀`)
うおっあっちゅーまに900突破かよ!
>>900、新スレおながいします

ヒカルたん(;´Д`)ハァハァヒカルたん(;´Д`)ハァハァ
そろそろ酸素が薄くなってきたぞゴルァ(;´Д`)ハァハァ
>>896
じゃぁ俺は蚊になってヒカルたんのすべすべでつるつるな足にぶっさして
チューチューヒカルたんの血吸いたいよ〜〜〜〜〜〜(;´Д`)ハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァアハハhァァァッァァァ!
>892
その笑顔サイコー!!脳天直撃(;´Д`)ハァハァ
ナマ足にむしゃぶりつきてぇ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━(´∀`)
ナマ足にかぶりつきたいハァハァ(;´Д`)ハァハァ
907とケコーン
よし!新スレが出来るまで一旦深呼吸だ!すーーーーハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァ!!!
900ガンバ!
ああ、あのパーカーの下にはヒカルたんの可憐な…ハァハァハァ(;´Д`)
ハラチラと二の腕だけでもハァハァハァ(;´Д`)
和谷、もっと、もっとヒカルたんを濡らしてくれーーーー!!!
笑顔でかわいく皮肉るヒカルたん!!!!!

確かにかなりもてあそばれとる(´ー`)
今回もヒカルたんの美しい指に(;´Д`)ハァハァ
どこ見てもたまらん!
ポスターはよぅ、ポスターはよぅ、ヘソも描いて欲しかったぜ小畑―――ァアア
907とケコーン。俺の足でもむさぼれ!
ポスターに俺がいる!


と思ったらトーマスだった(・∀・)
>907、908
見事なナマ足コンボだ…

ジャマされないようにあっちのスミでヤろうぜ、ヒカルたん…
(;´д`)ハァハァハァハァハァ
表紙はもーヒカルたんのお顔がプリチーすぎてなフォッフォッ
ポスターに俺がいる!


と思ったらヘタレだった(・∀・)
>>915
ヽ(`Д´)ノ
表紙に俺がいる!



と思ったら蚊取りブタだった(・∀・)
真剣な目のヒカルたん…(;´Д`)ハァハァ
無言で雪の中見詰め合って(作中だと冬だしな!)
この腕で折れるほどガシ抱きしたい(;´Д`)ハァハァ
早く新スレを……
山猫が……
今日のヒカルたんの重ね着かわいいなハァハァ(;´Д`)
小畑のジーパンの塗り方も好きだー
「大変な一局だな・・・」のヒカルたん、唇が猛毒
Σ(・д
そうだ、山猫待ちなんだよな。>>900無事かー?(;´Д`)ハァハァ
それにしてもモノクロ1ページ目のヒカルたんは天使のようだな
くう…っっハァハァ(;´Д`)
(;´Д`)ハアハアハアァハァア
ヒカルたんイパーイ。今夜も使います。お世話になります。

900どうなったかな。
929900:02/07/16 00:25
はっ…俺か!?


スレ立てたことないんだが…だ、大丈夫かな(汗
ちょっと待っててくれ…
おまいら、大人しく待て!
>>900
ダイジョブか?一応代わりにスタンバってるんで何かあったら言ってくれ。
900踏んだヤシが新スレ立てのお約束なんか?
なんなら辞典に加えとくけど。
「心置きなくヒカルたんに弄ばれよう」ってどっかに入れてくれー(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
やめろ、辞典に加えたら、ルール変更時に辛いだろ?
今度は850踏んだヤシがいいんじゃねえ?
山猫のために大人しく待てないのかオメーラ!
936932:02/07/16 00:32
>>934
なるほど。
 ウーン ウーン          〃ヾ▼   ガンバレヨ!
∧∧             (゚ー゚*)
(;>0<)             c|  c)
∪ ⌒ヽ            |  )
〜(,,_つつ          U"ヽ)
↑900


│   
│   | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ '|  _____    
│   |        |  |゚  バー  ゚|         
│   |        |  |。 ヤマネコ 。|   
│   |,o       |   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄            
│   |        |        
│   |        |
│______,|______,|_ ____           
 ̄                   \               タイフウクルラシイカラナァ…
_________________l ̄ ̄ ̄''l         〃ヾ▼      
__|____,|__|______| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l       (゚ー゚*)
_|__|__|__|___._| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l     ,OO_ |   
__|__|__|__,,_| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l    l|__|,l
"""'''           """'''~"""'''""'''"""'''"" し'`J'""'''"""'''


939900:02/07/16 00:45
>>931
す、すんません…かわりにお願いします…
立てたんだけど新スレ何故か立ってないみたいです…(;´Д⊂
もいっかいやろうとしたらエラーでました…ヘタレですいまそん…うわぁぁん
0:50になってもスレ立たなかったら、漏れが立ててもいいか?
941940:02/07/16 00:46
わかった。立ててくる。ちょっと待ておまいら!
942900:02/07/16 00:47
>>937
ごめんよぅヒカルたん
子供どっかいっちゃったよーーー
まじで逝きます…

  | ヾ▼
  |▽゚)    キニスンナ!
  ⊂ノ      ガンバッタンダロ?  
  |
  |
~~~~~~~~~~~~~~
新スレたったみたいだな。ホッ
940からのアナウンスがないが一応貼るぞ。

●おまえら男ならヒカルたんハァハァだよな?Part14○
http://school.2ch.net/test/read.cgi/campus/1026748201/
945940:02/07/16 00:56
報告します。
900氏と同じ現象が起こりますた。新規スレ立てて「書き込みました」が
出たのにも関わらず、新スレ出現せずΣ(゚Д゚)
2ちゃんの鯖移動など、今夜大きい変動があった煽りで、スレ立てが出来なく
なっているようです…。
原因探しの旅に、ちょっくら批判要望板へ偵察に逝ってきます。

ああ、タイミング悪いよなあ…。ごめんなみんな。イライラしてるだろ…。・゚・(ノД`)・゚・。
946940:02/07/16 00:57
エラーだと思ったら時差があったけど立ってた。・゚・(ノД`)・゚・。
良かった
●おまえら男ならヒカルたんハァハァだよな?Part14○
http://school.2ch.net/test/read.cgi/campus/1026748201/l50



           
  ゝ;;;ヾ                ボトルイレテッテヨー
 ((;;;::(())________   /  〃ヾ▼ 
   ヾ;i|        /    (゚▽゚*)  
   |;;i|       /   / ,O  っ▽
  l二二l    /   /   |  |〜
   i;;;;;;;;i   /     ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 
.       ━| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 
        ┬┐                 
        ┷,,|      


 (( ∩ )) プルプルプル
  γ'⌒ヽ▼〃ヾ
   し'ゝつ(*゚▽゚)つ   


  ▼〃ヾ (゙
  (*゚−゚) ゙)  オレモサァ…ヤマネコショウセツヤノ
  ノ つ目      ジャマシタラワルイトオモッテルンダヨ…
 〜,,_,,)

                                       950〜♪
                                     _〃ヾ▼_
                                   /\(゚ー゚*)  \          (´´
                                   \/| ̄∪ ̄ ̄|\     (´⌒(´
                                     \|____|≡≡≡(´⌒;;;≡≡≡
                                    (´⌒(´⌒;;
                                     ズザーーーーーッ

                             パカッ
                         _____         ドサッ!
                       /\     |___  ミ
                       \/| ̄ ̄ ̄ ̄|\  \  ミ 〃ヾ▼  )
                         \|____|  \  \ ⊂(゚△゚*)O⌒つ
                        (´⌒(´⌒;;    ̄ ̄ ̄ ̄
                         ズザーーーーーッ

952学生さんは名前がない:02/07/16 04:10
門脇たんをもてあそぶなんて、
ヒカルたんはいつからそんな悪い子に…。
どーでもいいがポスター、
棋院が色子をあっせんしてるみたいだ…。

 
954ウツクシキコト 13:02/07/16 13:26
全身の骨が軋んでいるんじゃないかってぐらい、どこもかしこも痛い痛いと悲鳴をあげていた。
二日酔いの朝だって、こんなにひどかなかったと誰かに文句を言いたくなるぐらい、頭痛がする。
耳元では、蚊だか蜂だかが100万匹は集まってわんわん騒ぎ立ててるみたいに煩い。
胸の上にはなにか重いものが乗っかっていて、身動きどころか呼吸もままならない。
自分がどこにいるのか確かめたくて、必死になって瞼を開けようとしているんだけど、まるで針と糸で縫いとめられているみたいに、ぴくりとも動かない。
俺、一体どうしちゃったんだろ?
ただただ痛む身体を持て余し、暗闇の中でぶっ倒れている。
暑くもなければ、寒くもない。
ただ、身体が痛いだけだ。
ただ、頭が痛いだけだ。
俺、もしかして死んじゃったのかな?
なんで?
なんで死んじゃったのかな?…………
しばらく考えた。
頭が割れそうに痛かった。それでも、我慢して考えた。
真っ暗闇の中に、ふっと白い面影が浮かんだ。
切れ長の瞳を限界まで見開き、引きつっていた白い顔……。

―――――塔矢。

心の中に、その大事な名前がすっと浮かんだ。
少しだけ、頭痛がおさまったみたい。
塔矢は、いっつも俺のこと、我侭だ、自分勝手だって文句を言うけどさ。
自分だって相当なもんだよ。
いつだって、俺のこと振りまわしてさ。囲碁のことしか頭になくて……。
そう思ってたら、いきなり「好きだ」なんて言ってきてさ。
あんな精錬潔白そうな顔してさ、コクったその日にキスまでしやがったんだぜ、あいつは。
塔矢アキラ若先生は!
ずっと一緒にいてくれるって俺を騙くらかしといて。
…………やっぱり俺をひとりにしたくせに。
俺をひとりにしておいても自分は平気なくせに、ひとりが嫌な俺が他の人に懐くと不実だとか言って責めたてる。
955ウツクシキコト 14:02/07/16 13:26

それでも、大切だと思ってたんだけどな……。
届かなかったみたいだ。
でもまあ、それでもいいや。
どんなに一緒にいたって、どんなに大切に思ったって、分かり合えない事はある。
自分の気持ちだって、ちゃんとわからないのにね。
人の気持ちまで理解しようなんて、所詮不可能なわけで………。

でもよかった。
塔矢が轢かれなくて―――。
咄嗟に塔矢の身体を突き飛ばしてたけど、あいつ大丈夫だったかな?
怪我なんてしてないかな?
つつじの植えこみがクッション代わりになってりゃいいけど。
ほら、あいつ運動神経悪そうじゃん。
前、そんなこと言ったら、失礼だって例の如く青筋立てて怒ってたけど。
なんだかほっとしたら……、意識が遠くなってきた。
頭痛は気にならなくなってきたけど、やっぱ身体は痛いまんまで、それならこのまま意識を飛ばしたほうが楽でいいな……なんて、暢気なこと考えてたときだった。
いきなり、腰の辺りにスンゲー痛みが走った。
息が詰まった。
そうでなくても身体中痛いのに、なんなんだって慌てていると、今度はわき腹の辺りに痛みが走った。
それは強烈過ぎて、俺は生理的な涙をぽろぽろ零しながら、手足を丸めて身体を反転し痛みがきたほうに背中を向けた。
その背中に続けざまに衝撃が加えられる。
(ああ、俺、いまボコにされてる。二、三人に蹴り飛ばされている)
薄れていく意識の中で、ぼんやりとそんなことを考えていた。
これで完全に死ねるかも……。
956ウツクシキコト 15:02/07/16 13:27
そう思ったとき、髪の毛を鷲掴みにされ、上半身を引き起こされた。
ぱちぱちと頬を叩かれる。
なにか、耳元で喚いているけど、なにを言っているのか、わからない。
起きろと命令されたような気がした。
別に素直に従うつもりじゃないけど、このままでは痛くて自分が損だから、もう一度だけ瞼を上げる努力をした。
さっきよりは少し回復してんのかな。
薄ぼんやりとした光を感じた。
大きく肩で息をつき、力を掻き集める。
眩しいほどの光が、俺の眼を射る。
二重、三重にぶれちゃいるけど、険しい顔つきの男が、目の前で怒鳴っている。
俺はその男がなにを怒鳴っているのか、てんでわかんなくってさ、小さく頭を左右に振ってみた。掴みしめられた髪が、きしきしと攣れて痛んだ。
男がまた怒鳴る。
もうやめてくれよ。折角頭痛がおさまったっていうのに、またぶり返すじゃないか。
また、瞼が重くなる。
今度こそ、もうダメだと思ったとき、鋭い制止の声がかかった。

「おやめなさい!」

俺はすぐには信じられなかった。
でも、俺が間違うはずがない。
だって、そうだろ?
だって、2年もの間、俺の頭の中に直接響いた声なんだ。

「見たところ、まだ子供ではないか。放しておやり」

俺は、最後の力を振り絞って、両目を開いた。
扇子で口元を隠した男が、少し高いところから、俺を見下ろしている。
間違いない。
懐かしい姿に、俺の目に幕がかかる。
ダメだ、ダメだ、ダメだ!
泣いてる場合じゃないんだ。
泣いてたら……、佐為の姿がぼやけちゃう。
でも、涙を拭おうにも腕が動かない。

………佐為

俺は呟いた。声になったかどうかはわかんないけど、嬉しくて嬉しくて、懐かしい姿に呼びかけた。
――――――――佐為
髪を掴んでいた手が離れた。下に叩きつけられたとき、頬にじゃりっとした感触があった。
湿った土の匂いがする。
そんなことを考えながら、俺はゆっくりと意識を手放していった。
でも意識を失う最後り瞬間まで、佐為から目を逸らす事はなかった。
ウッキーたんキタ━━━(゚∀゚)━( ゚∀)━(  ゚)━(  )━(  )━(゚  )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━━!!!!!
ああああ待ってたよー!!!
なんかすげー切ないけどヒカルたんどーなっちまうんだろう…(;´Д`)
気になる、気になるぞハァハァ
せつねえ━( )━(T )━(ДT )━(TДT)━(TДT)━(TД)━( T)━( )━━━━━━!!
ヒカルたんの世界はこのまま自己完結したっきりなんだろうかハァハァ(;´Д`)
自ら孤独になるなヒカルたん。オレならいつでもどこでもハァハァさせてあげられる!
   ┃   ┏━┃              ┃┃
 ━┏┛ ┏━┃ ━━(゚∀゚)━━┛ ┃┃
 ━┏┛ ┛  ┃              ┛┛
   ┛       ┛              ┛┛

はあ、なんかこう美しいAAでも作れたら貼っておきたい
芳香漂うウッキーたんの文章、痺れるよ
こっちの隙間を空けておいたら続編きぼーんできるんだろーか…
960ウッキー:02/07/16 14:33
いま続き書いてまつ。
10レスぐらいいただけると嬉しいでつ。
ハイホー!歓喜歓喜歓喜(・∀・)
んじゃ次スレで熱く滾ってるんで10レスと言わずうpきぼーん
他の山猫さんも登場きぼんぬ(´∀`)
962学生さんは名前がない:02/07/16 14:44
美少女、アイドル、現役女子高生ナマ撮りマガジンついに解禁!裏まで見放題!
http://www.graphis.ne.jp/
963ウツクシキコト 16:02/07/16 16:56
唇にぬるりとして生暖かいものが触れた感触に、俺は思わず目を開けていた。
ぼやけた視界に、おかっぱ頭が揺れていた。
「塔矢?」
俺は一生懸命口を動かしたけど、甲高い声がキャンキャン叫んでいるようにしか聞こえない。
「塔矢、落ちつけよ」
そう行ったんだけどさ、自分でもスンゴイ掠れた声だってわかる。
これじゃ、なに言ってるかわかんねえよな。
目を擦ってぱちぱち瞬きを繰り返すと、少しだけ視界がはっきりとした。
目の前の塔矢は、なんか一回り縮んだ感じだ。
「塔矢、おまえさ……」
今度は、さっきよりは少しだけましな声がでたんだけど、俺は最後まで話すことができなかった。
だってさ、目の前の塔矢ったらさ、頭に赤いリボン結んでんだぜ。
「なんで…?」
俺の質問に答えもしないで、塔矢はいきなり立ちあがって、キャンキャン叫びながらいなくなった。
俺は、それを見送りながら、頭を傾げてた。
だってさ、だってさ、塔矢、赤いリボンだけでも変なのに、和服なんだぜ。それも赤い袴!
「なんなんだよ、一体……」
俺の言葉が、すっとどこかに吸いこまれていく。
そうな風に感じるほど、静かだった。
964ウツクシキコト 17:02/07/16 16:57

俺は肘をついて、体を起こした。
俺は見たこともないような部屋に寝かされてた。
板の間に、ゴザみたいのを敷いて、その上に布団。掛け布団の代わりに着物が一枚掛けてあった。枕は、変な木の箱みたいなヤツ。
その近くに、お盆があって、木の鉢と木のスプーンがあった。
それ見て、ようやく合点が行った。
俺の唇に触れた、ぬるりとして生暖かいものは、どうやらこのお粥みたいなもんらしい。
(塔矢が食わせてくれたのかな?)
そう思ったら、自分がスゴク腹ぺこだってことに気がついた。
(食べてもいいのかな?)
食べさせようとしてたぐらいだから、食べても怒られないとは思うけど、全然知らないとこにいるから、なんとなく不安で塔矢が戻ってくるのを待とうと思った。
周囲をゆっくり見渡すと、あんま馴染みのないものが次々目に入ってくる。
天井は高くて、きれいな絵が描いてある。花とか鳥の絵。
それがちゃんとわかる程度に明るい。ってことは、どうやらまだ昼間みたい。
天井の辺りは明るいんだけど、俺の回りし少しだけ暗くなっている。
なんか衝立みたいなので、囲ってあるんだよね。
衝立も、屏風みたいなヤツじゃなくて、模様の浮きでた特別きれいなゴザみたいのが木の枠にぶら下がっている。
そうやって辺りを観察していると、スッスッって衣擦れがして、誰かがこちらに近づいてくる。
塔矢かな? って思ったら、衝立と衝立の間から、案の定おかっぱ頭がひょいと中を覗き込む。
「塔矢」と声をかけようとして、俺は寸でのところで言葉を飲みこんだ。
塔矢じゃない。そりゃ、確かに塔矢はおかっぱ頭だけど、こんな肩より長くない。
それにそれに……、目の前にいる子はどう見たって、小学生ぐらいで、間違いなく………女の子だった。
「おやかたさま!」
女の子は後ろを振り向くと、甲高い声を張り上げた。
すると、それに答えるように、穏やかな声が聞こえてきた。
「わかった、わかった。そう急かすでない」
俺は、条件反射みたいに、目頭が熱くなった。
だって、その声は俺のよく知ってる声だから……。
965ウツクシキコト 18:02/07/16 16:58
衝立が一つ、すっと後ろに動き、そこにするりと入りこむように姿を現したのは、

――――――佐為だった。

「佐為………」
俺はもうそれ以上、言葉に出来なかった。
ずっと会いたかった。
佐為が、いきなり姿を消して、もう何年になるんだろう。
三年? 三年は過ぎだよね。
この三年の間、夢に出てきてくれたのだって、あの扇子をくれたときだけで。
会えないってわかってたけど、それでも俺は会いたかった。
そんな俺の気持ちも知らず、佐為は女の子に丸いゴザの座布団みたいのを運ばせて、そこにあぐらをかいて座った。それからおもむろに口を開いたんだ。
「なにを泣く?」って。
「ひでーや………」
俺は、佐為が涼しい顔でこんなこと言うからさ、スッゴク悔しくって、涙なんて見せたのが悔しくて、両手の甲でぐいぐい涙を拭った。
だけどさ、とまんないんだ。
次から次って感じで、溢れてくるんだ。
やんなる。涙腺ぶっ壊れたみたいだ。
「そなた、なぜそのように泣く?」
おまえに会えて嬉しいからだなんて、言ってやるもんか。
「身体はいかがじゃ? 当家の滝口が乱暴をしてすまなかったのう。
三日もの間、意識を取り戻さぬ故、案じておった。おや、まだ葛を食しておらぬのか。コギミ」
コギミと言うのは、どうやらおかっぱの女の子の名前らしい。
佐為に「あい」と頷いてから、女の子は枕元に座り、木の鉢とスプーンを手に取った。
口元にスプーンが近づいてくる。
「自分でできるよ」
俺は自分よりずっと小さな女の子に食べさせてもらうのが恥ずかしくて、そう言った。
すると、女の子は佐為を目で伺い、佐為はのんびりと頷いた。それだけでこの二人は意思の疎通ができるようで、女の子は鉢とスプーンを俺の手に渡してくれた。
俺は、二人が見守るなか、お粥みたいなものを口に運んだ。
舌に感じたのは、仄かな甘味だった。
お粥とは全然違う味だったから、ちょっと驚いたけど、とろりとしていてまずくはなかった。ううん、美味しかった。
「これ、なに?」
「葛湯じゃ、甘蔓の汁をたっぷり落したから、甘かろう?」
俺は大きく頷くと、食べることに専念した。
966ウツクシキコト 18:02/07/16 16:58
佐為の話だと、俺は三日の間、気を失っていたってことだよな。
その間、さっきみたいにこの子がこれを食べさせてくれてたのかな?
でも、育ち盛りだから、これで足りるはずないよね。
俺、かなり腹減ってるみたい。
あっという間に鉢の中身は空っぽになった。
「ひもじいようじゃな。コギミ、少し早いが夕餉をこちらに運んでおくれ」
「おやかたさまは如何されます?」
「ああ、私の膳もこちらに運んでおくれ」
「あい」と頷くと、女の子はパタパタと足早に去っていった。
足音が遠ざかると、また静けさが戻ってくる。
俺は、なにから話せばいいのかわからなくて、ただただじっと佐為を見つめていた。
もしまた佐為と会えたら、あれも言おう、これも言おうって、考えたことがあった。
夢の中で扇子を渡されたとき、もう会えないんだって、なんとにく理解した。
それでも、ふとした拍子に、佐為に話しかける自分がいた。
いま、目の前に間違いなく佐為がいるのに、それだけで胸が一杯でなにも言えない。
「そなた、なぜそのような目で私を見る?」
先に口を開いたのは、佐為だった。
「目?」
佐為は、ほんの少し眉をひそめて、頷いた。
「そうじゃ、いまにも泣き出しそうな瞳で、私を見ているぞ。
当家の滝口に責められているときも、いまのような瞳で私を見ておった」
「だって……」
葛湯のおかげか、目覚めたときよりはかなりましになったけど、やっぱりまだ声はがさついている。
「大儀か?」
「タイギ?」
「身体は辛くないか?」
俺は頷いた。絶好調じゃないけどさ、蹴られた腹と背中を別にすれば、頭痛もないし、かなり楽。
「それでは、膳が運ばれるまで、少し話そうか」
「うん」と俺が返事をすると、佐為はふわっと笑ってくれた。
「まず、聞きたいことが二、三ある。そなた、名をなんと申す?」
俺は自分の耳を疑った。
「なぜ、私の名前を知っておるのじゃ?」
そのとき、俺の心臓は絶対鼓動を打つことを忘れていたと思う。
そのぐらい、佐為の言葉は、ショックだった。
967倉庫番:02/07/16 17:29
ちょいとお邪魔……
もう知ってるかもしれませんが、愛好会スレで要望があったんで、倉庫に掲示板つけました。
http://principle.jp/bbs5/c-board.cgi?cmd=;id=makyo
小説の修正とか、スレで出しにくい作家さんは使って下さい。
968 :02/07/16 18:06

うっきータンキタ━━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━━━!!!!!!
こりゃーしみるな・・・最初から一気読みしてくるよ。倉庫番さんグッジョブ!
970 :02/07/16 18:12
970
971再生:02/07/16 20:21
「塔矢――?」
ヒカルは寝起きのちょっとかすれた声で、アキラを呼んだ。
返事はない。
部屋の中にアキラはいなかった。
「今日も仕事かな?こんな早くから――」
寝ぼけた頭で、他の部屋を徘徊する。
テーブルの上には、ヒカルのリュックが置いてある。
リュックに手を伸ばそうとして、ギクリとした。
中に入れたはずのキーケースが、リュックと並べて置いてあった。

見られた―――――――――――?

アキラは怒って出ていったのだ。
ヒカルはペタリと座り込んだ。
涙があふれてきた。
小さな子供みたいに、わあわあと声を上げて泣いた。

972再生:02/07/16 20:22
「ただいま」
アキラが部屋に入ると、ヒカルが床の上に伏せて、大泣きしていた。
「進藤…!どうしたんだ?」
驚いて側に駆け寄った。
ヒカルが、はじかれたように涙に濡れた顔を上げた。
大きく目を見開き、そして、顔を歪ませた。
アキラにしがみついて、また泣き始めた。
「ど…どこ……行って……たん…だ…よぉ…」
「ご飯を買いに行っていたんだよ。ほら。」
しゃくり上げるヒカルに、コンビニの袋を見せた。
「黙って……行くな…よ…」
ごめん―――と一言謝って、ヒカルの背中を撫でた。
ヒカルの手に、キーケースが握られているのが見えた。

ああ…それでか――

確かに、気にならないと言えば嘘になるが…。
いや、はっきりと言って気になる。
本当はあの鍵を取り上げて、投げ捨ててしまいたい。
緒方さんに会わないでくれ―――――と、叫びたい。
だが、ヒカルがアキラを必要としている以上に、アキラにはヒカルが必要だった。
ヒカルの手を自分から離せるほど、強くない。
無理強いして、ヒカルが離れていくことが怖かった。
けれど、自分の知らないところで、緒方とヒカルはますます親しくなっている。
自分だけが置き去りにされているような気がした――――。

「―――さんの鍵……か…」
アキラは小さく呟いた。

973再生:02/07/16 20:22
『緒方さんの鍵か――――』
アキラの小さな呟きは、何だか悲しげだった。
それは、どちらに対してなんだろう……。
オレが先生の鍵を持っていたから―――?
それとも…先生がオレに鍵を渡したから――――――?


毎週、和谷のところで行う研究会も、気がそぞろで身が入らない。
みんなに溜息をつかれて、「もう帰れ」と追い出された。

「あ――――っ もう!こんなことじゃ碁に集中できないよ!」
ヒカルは自室のベッドの上で、何度も寝返りをうった。
眠ろうとして目を瞑っても、アキラと緒方のことが気になる。

「本当に…困る…………」
悲しくて仕方がない。
二人のことを考えると涙が出そうだ。
本当は、アキラと緒方が仲直りしてくれればいいのだ。
それで、もし、アキラが去ったとしても―――。
その時は辛くてしょうがないだろうが………諦める。
ヒカルにとっては、アキラが誰より大事なのだ。


緒方がたった一言…大切な言葉を言いさえすれば―――。
そうすれば、この痛みはなくなる。
別の痛みが生まれるかもしれないけれど、
大丈夫だ…きっと…我慢できる。
「平気だよ…オレ…」
泣きたくないのに、勝手に涙がでてくる。
「一人になっても平気だ……」
ウソだ。
アキラが離れたと思って大泣きしたくせに―――!
「平気だ…」
両手を顔の前で交差させた。
佐為の顔が瞼の裏に浮かんだ。


974再生:02/07/16 20:22
眠る前は、いつも楽しいことを考えるようにしていた。
そうすれば、悲しい夢を見ないですむ。
佐為の笑顔にきっと会える……。
朝、目覚めたとき、楽しい気分でいられる…そう信じていた。
でも、夢の世界が楽しいほど、現実は悲しかった。
一人きりだと言うことを思い出させた。
やっぱり、夢は夢でしかないのだ―――――
佐為が存在しない世界にいることを、強く強く感じさせる。
それでも、寂しい夢を見たくなくて、夜毎の儀式のように繰り返した。
しかし、その儀式を最近はしないことの方が多かった。
現実も悪くないと思えるようになったからだ。

佐為……塔矢……
「オレ…また…独りになっちゃうのかな…」
緒方先生もこんな切ない思いをしているのかな…。
涙がこぼれた。
止めようと息を詰めたら、喉の奥がヒューヒューと鳴った。

その夜の夢の中に、思い人は現れてはくれなかった。

ウッキーたん、
つ、続きは、また新スレのヤマネコ・タイムの時でつか?
ヒカルたん(;´Д`)ハァハァ…
再生たん北北北北来たっ!!!
待ってたよー!
今からじっくり読むぞーん。
977再生:02/07/16 20:38
緒方のマンションのインターフォンを押した。
やっぱり今日も留守らしい。
緒方は忙しいのだから、家にいる方が珍しいのだ。
鞄の中から合い鍵をとりだした。
溜息がでた。
本当はこの鍵を使いたくはない。手の中でそれを弄んだ。
一瞬、帰ろうかと思った。
いや、だめだ。首を振る。
ヒカルは思い切って鍵を差し込んだ。

広い部屋の中に、たった一人でいるのは心細かった。
部屋の主に早く帰ってきて欲しい。
そうでないと、挫けてしまいそうだ。

馬鹿なことをしようとしている。
また、緒方に怒られるのだろうか。

でも、これ以上ないくらい考え続けて出した結論だ。
今日は何を言われても、絶対に退いたりしない。
緒方の言うように、確かに、自分は子供だが……子供にだって言い分があるのだ…。

不意にアキラの顔が思い浮かんだ。
頭を振って、それを払おうとした。が、巧くいかなかった。
「あ…そうだ…」
ヒカルは奥の部屋に行き、水槽の前に立った。
悠々と自由に流れていく鮮やかな色。
魚達の乱舞は、次第にヒカルの心を落ち着けてくれた。
ヒカルは、ただ無心にそれを見つめ続けた。

978再生:02/07/16 20:38
玄関の扉を開けた時、見慣れたスニーカーが目に入った。
ああ…来ているのか…。
そっと、静かに扉を閉めた。

部屋の奥に入るとヒカルが水槽の前に立っていた。
暗い部屋の中、水槽の仄かな灯りがヒカルの顔をぼんやりと照らした。
「進藤?」
声をかけると、ヒカルは顔を上げた。が、またすぐ水槽に目をやった。
「どうした?灯りもつけないで。」
スイッチに手を伸ばして、緒方が言った。

「奇麗だね…魚…」
ヒカルは、自在に泳ぎ回る鮮やかな色の群を見つめていた。
緒方もヒカルの傍らに立って、水槽の熱帯魚を眺めた。
水流に揺れる水草……その間を自在にすり抜けていく魚達……。
蛍光灯の光が、魚の姿をより一層美しく飾った。
二人は暫く黙ったままだった。
緒方はヒカルの横顔に視線を向けた。
――――何を考えているのだろう――――

視線を感じたのか、ヒカルが緒方を見上げた。
大きな黒い瞳……吸い込まれそうだった。

「先生――――塔矢のことだけど…」
ヒカルが口を開いた。
また、その話か――――うんざりした。

979再生:02/07/16 20:39
「先生――――塔矢のことだけど…」
ヒカルがそう言った時、緒方の眉がピクリと動いた。
僅かに表情が険しくなった。
かまわず先を続けた。
「オレ、やっぱり塔矢に言った方がいいと思う……」
ヒカルは緒方から視線を逸らさなかった。
緒方が大きく溜息をついた。
「その話はもう終わりだとこの前言っただろう?」
ヒカルはもう一度繰り返した。
緒方が応じるまで何度でも言うつもりだった。

「それで、俺が言ったとして―――アキラと前みたいになったらどうするんだ?
お前、それでもいいのか?」
緒方がイライラと言い放った。
同じ話を何度もするな――――と、言外に匂わせている。
ヒカルはぐっと息を呑み込んだ。深呼吸して心を落ち着けた。

「いい……よ――」

緒方の目を見据えて言った。

980再生:02/07/16 20:41
緒方は、瞬間言葉に詰まった。
今…こいつは何を言った…?
本気で言っているのか?
馬鹿なことを言うな―――――!
と、怒鳴ろうとして……出来なかった。
ヒカルの瞳があまりに静かに澄んでいたので…。

緒方はヒカルの視線を、真っ直ぐ受け止めることが出来なかった。
思わず、目を逸らした。
逸らした時点で、負けたと思った。
「お前…正気か…?本当に平気なのか?」
ヒカルがアキラと離れて平気でいられるわけがない。
いや、それよりアキラはどうなるんだ!?
煙草を取り出し火を点けようとした。
動揺している心を静めようと思った……うまく点かない。
チッと小さく舌打ちをした。
緒方は、火の点いていない煙草を灰皿にねじ込んだ。

「すんだことだと言っただろう…?」
声を押し殺して言った。
あれだけ言ったのにまだわからないのか?
どうすれば、この子供は納得するんだ。

「まだ、すんでねぇよ!!」
突然、ヒカルが叫んだ。
自分の正面に回り込んで、両腕を掴んだ。
細い指先が腕に食い込んでくる。
緒方を見つめるヒカルの瞳に、涙が溜まっていった。

981交際:02/07/16 20:43
ちょっと、一度にうpしすぎかな。
いったん休憩するか。
え――――――――――――――――――っっっっっ!?
休憩―――――――――――――――――っっっっっ!?(;´Д`)

いや、いいでつ。わがまま言わんでつ。待ってまつ。
つーか、スレ消費してスマソ。
全然構いませぬ!
たくさん読めて幸せなり〜〜〜
ハァハァ(;´Д`)ハァハァヒカルたんハァハァ…
984再生:02/07/16 22:19
「ちがう…!ちがうよ!」
すんだことなんかじゃない!
「だって……先生は…塔矢に…何も言ってねぇじゃんか!」
緒方がなくしたと思っている物は、ちゃんと手の中にあるのに…!
緒方が気づけば、すぐにでも戻ってくるのに…!
どうしてそれがわからないのだろう…。
ヒカルと同じ後悔をして欲しくない。
ヒカルがいくら言ってもだめなのだ。
自分で気づかなければ…!
「ちゃんと言わなきゃだめなんだよ…!大切な人にそのことを…!」
自己満足でも何でもいい…言わなきゃもっと後悔する。
アキラだって今のままじゃ―――――
本当のことを知らないまま、先生を憎み続けるの?
そんなの辛い……塔矢も…先生も…それからオレも…。
とても苦しい……。
「オレのことはオレの問題なんだよ…先生には関係ねェ…」
緒方がヒカルに遠慮をしているのなら、それは間違いだ。
絶対に間違っている。

苦しい 苦しい 苦しい 苦しくて痛い
「わかってよ……」
―――為…佐為…助けてよ…苦しいんだよ……すごくすごく痛いんだよぉ

ヒカルは緒方の胸にすがった。
泣きながら拳を広い胸に叩き付ける。

985再生:02/07/16 22:19
「俺のことは俺の問題だ。お前には関係ない。」
何度、ヒカルに向かって言っただろうか?
今、ヒカルが同じ言葉を自分に言っている。
胸が痛い。
殴られたせいではない。
胸の奥のずっと深いところ…見えないところが痛い。
ヒカルを守ろうとして、かえって傷つけていた。
緒方がヒカルを守ろうとしたように、ヒカルも緒方を守ろうとした。
アキラと自分のことで、ヒカルはずっと傷ついていた。

ヒカルが緒方の顔を見上げている。
涙で汚れた頬を拭おうともしない。
「すまなかった…」
その途端、ヒカルは声を上げて泣き始めた。
ヒカルの薄い体をそっと抱きしめた。

986再生:02/07/16 22:19
ヒカルは緒方の胸に顔を埋めた。
しゃくり上げるヒカルを宥めるように、低い声が優しく囁く。
「お前は言ったのか?大切な人に…」
緒方の胸に顔を押しつけたまま、ヒカルは黙って首を振った。
言えなかった…。肝心なことは何一つ…。
だって、ずっと一緒だと思っていたから…。
突然いなくなるなんて思っても見なかった。
『ありがとう』…『ごめん』…それから…『大好き』……。
大事なことは何も言っていない。
『さよなら』さえも…。
…佐為…大好き――――
今はもう、夢の中でしか会えない。
「…辛かったな……」
大きな手が背中をさすった。
止まりかけた涙が、また、溢れてきた。

987再生:02/07/16 22:20
自分の腕の中で、泣き続けるヒカルの髪をそっと梳いた。
壊さぬよう、出来るだけ優しく。
ヒカルの額や頬に口づける。
瞼に唇を押し当て、そのまま目に溜まっている涙を舌で拭った。
詳しいことはわからない。
でも、ヒカルも大切な人を失ったのだと朧気ながら理解した。
アキラとは別の大事な人……。
その相手は、もう二度とヒカルの手の中には、戻ってこないのだろう………。


泣いているヒカルを宥めるのは二度目だ。
あの時とは違う感情が芽生えているのを、緒方は自覚していた。
嗚咽を漏らす唇にそっと触れた。
ヒカルは嫌がるそぶりを見せなかった。
力を抜いて緒方に体を預けている。
「いいのか…?」
ヒカルの耳に唇を寄せて囁いた。
ヒカルは目を閉じて、小さく頷いた。
再生たんキタ━━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━━━!!!!!!
つ、続きを!続きを!いよいよオガヒカキャモーン?ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)
レス消費が心苦しいんで新スレでマンセーしてます
   …モウ1000ゲトアキタ
    ダレカナンカヤッテヨ
 

     〃ヾ▼  ノ
   ⊂(゚−゚⊂⌒ヽつ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ヒカルたんもお疲れなんだな…。
とりあえずお兄さんと一緒においで。
いい所につれていってあげるよ〜(;´Д`)ハァハァ
991ウッキー:02/07/17 00:25
再生さんキタ━(゚∀゚)━( ゚∀)━( ゚)━( )━(゚ )━(∀゚ )━(゚∀゚)━!!!!!
三者三様の心の動きにどきどきしながら読んで待つ!

ヒカルたん、今から書くんだけど、5レス分予約しといていい?
ヘタレさんはこないのかな………?
              
             イイヨウッキータン
             ミンナヨミタキャカキコムナヨ!!
            _______ _____/
                      V                 
                                                       
                            〃ヾ▼  
                           (゚▽゚*)
                           |  U   テクテク
                           |  |〜 ))) 
                           U゛ヽ)



ウッキーたん、ヒカルたんはもう寝ちゃったみたいだぞ(w
是非うpしてくだ佐為!
994ウツクシキコト 2018:02/07/17 05:48
頭がかーっとして、怒鳴りつけたいのか、泣きたいのか、どっちがどっちだかわかんなかった。寒くもないのに歯がカチカチ鳴って……、それが嫌でグッと奥歯を噛み締めた。
「うん? 何故そのように怖い顔をする?」
佐為こそ、怖いぐらい真面目な表情だった。
「佐為――――」
しかし、俺はその先を続けられなかった。
衝立がすっと動かされ、女の人たちが膳が運んできたんだ。
その人たちのいでたちに、俺は本当になんて言っていいかわからなかった。
「嘘だろ……」と呟くのが精一杯だった。
顔を俯き加減にして、衝立の中に入ってきたのは、"雛人形"だった。
いや、あのね、本物の雛人形じゃないよ。
ちゃんとね、れっきとした大人の女の人だ。
でもね、着てんのが雛人形の衣装みたいなんだ。
十二単っていうの? 何枚も着物を重ね着にして、下は袴。
髪の毛は床に届くぐらい長くてさ。
顔は見えなかった。だってさ、凄いんだよ。重そうなお膳をさ、片手でもって、もう片方の手で扇子開いて顔隠してんだよ。お膳置くとき、手がプルプルしてんの。重けりゃ両手で持てばいいのに。
「何故、顔を隠す?」
俺の疑問を、先に言葉にしたのは佐為だった。
「鬼の子に顔を見せては……」
蚊の鳴くような小さな声で、女の人はそう言った。
「鬼の子ではないと、言ったつもりだが?」
「前髪が……」
「髪は病やなにやらで色が抜けることもあると、薬師が申していたではないか」
「………」
女の人は黙りこむ。
佐為はしばらく睨んでいたけど、ふうってため息ついて、女の人に命じた。
「食事の後に醍醐を持て。水菓子を添えてな」
「お館様も……?」
「私はいらぬ」
女の人は、軽く頭を下げるとみな一斉に席を立った。
後に残ったのは、俺と佐為とコギミという女の子だけだった。
995ウツクシキコト 21:02/07/17 05:49
「小君、おまえも怖ければ無理をせずともよいのだぞ」
コギミは首を横に振った。
「小君は、怖くなどございませぬ。なんども汗をお拭きいたしましたもの、角などございませんでした」
はきはきと答える女の子に、佐為は苦笑を見せた。
「小君は賢いのう。女房たちのように頑迷なのは困り者ではあるが、もう少しやわらこう話すがよいぞ」
佐為がそう言うと、女の子は「あ」って、口元を抑えた。
少ししゅんとなって、「あい」と口に中で答える。
元気のなくなった女の子を慰めるように、佐為は優しく頭を撫でてやる。
俺は、そんな遣り取りを呆然と眺めていた。
「さて、暖かいうちに食すとしよう」
佐為は俺のほうに向き直ると、女の子に見せていた優しい表情で言ってくれた。
その表情に励まされ、俺はようやく口を開くことができた。
「ねえ!?」
俺は聞きたいことで一杯だった。
「鬼の子って俺のこと?」
佐為も女の子も目をまん丸に見開いて、俺を見ていた。
「なんで、俺が鬼の子なんだよ? それに、それに…あの女の人たちはなに? なんのコスプレ? なんであんなお雛様みたいなカッコしてんの? ねえ、今はいつ? ここはどこなんだよ!」
一気に喋った。喋ってるうちに、なんだか興奮しちまって、終わりのほうはスンゴイ早口になっていた。
「そなた……、鬼の子といわれて口惜しいのか?」
悔しいとか悔しくないとかそんなことじゃなくて、訳がわかんなくて、なんか混乱してるっていうか。
でも、喚いているうちに、なんとなく状況は理解してて。
これが夢でないなら、これ……そういうことだよね。
漫画やアニメでよく見たやつ。
タイムスリップ?
俺、トラックに轢かれたショックかなんかで、佐為が生きてた時代にタイムスリップしちゃったってことだよね?
「泣くな」
佐為に言われて、俺はガキンチョみたいにうーうー呻きながら泣いていることに、気がついた。
「私と小君は、そなたを人の子と承知しておるゆえ」
「コギミ?」
俺が女の子を見ると、女の子はこくんと頷いた。
「君がずっと世話してくれたんだ?」
大人の女の人たちは、なにしろ俺を鬼の子だと思って怖がってるらしい。近づきもしなかったんだろう。
「ありがとう」
996ウツクシキコト 22:02/07/17 05:51
俺がお礼を言うと、女の子は嬉しそうに笑った。
その笑顔に、俺は嬉しくなった。だってね、女の子は笑うとね、塔矢に似てたんだ。
髪型だけじゃなくて、笑顔もね、塔矢に似てた。
「そなたが鬼の子でないというなら、小君のためにも、名前を教えてはくれまいか?」
なぜ俺が名前を教えると、コギミのためになるかはわからなかったけど、進藤ヒカルだって教えてやった。

「光?」

佐為が聞き返すから、俺はそうだと頷いてやった。
すると、佐為は女の子と顔を見合わせてから、突然吹き出したんだ。
「小君、聞いたか。我が家にはなんとも麗しい光の君がおいでじゃ」
「はい。は…い、お館様………」
笑いを修めた佐為の説明によると、最近「光」って名前の、絶世の美貌を誇る貴公子を主人公にした物語が流行ってるんだってさ。
ああ、どうせ! 俺は絶世の美貌でもなけりゃ、貴公子ってガラでもないよ。
だからって、そんなに馬鹿笑いしなくてもいいだろ!
でも、そのおかげで、会話は弾んだ。
「それでは、これからそなたのことを"光君"とお呼びしようか?」
「ヒカルでいい」
997ウツクシキコト 23:02/07/17 05:53
和やかな雰囲気の中、俺は出された料理に箸をつけた。
膳には、焼き魚に野菜の煮物にお吸い物、フライドポテトみたいなのもあった。お吸い物には鶏肉みたいのが入ってて、これが一番美味しかった。
全体に薄味だったけど、まずくない。食べられる。
ただ、ご飯がちょっと違う。口にいれたら、モチッていうかネチッとしてて、おこわみたいな感じだった。
あとで聞いたら、蒸してあるんだって。
日本人はずっと米を主食にしてきたって学校で習ったけど、食べ方は時代によっていろいろだったんだろうね。
「シンドウは、どのように書く?」
きれいに箸を使いながら、佐為が尋ねる。
考えてみれば、佐為がモノ食ってんの見るの初めてなんだよね。
俺は、指先で板の間の上にゆっくりと進藤と書いた。書き順が違ってないかとひやひやした。
「進むに藤……で、進藤か。藤の文字を用いるからには、そなたも藤原の一門なのか?」
俺はどうしようかと迷った。
だって、本当のことを言っても、すぐには信じてもらえないよね。っていうか、どう説明したらいいんだろう。
俺は交通事故のショックでタイムスリップしましたって?
交通事故って言葉の説明から始めなきゃいけないよな。
仕方がないんで、嘘をつくことにした。
俺ねえ、誰かさんのおかげで、嘘つくの上手だからさ。
998ウツクシキコト 24:02/07/17 05:55
「俺、凄い田舎で生まれて、よくわからない。藤原とは関係ないと思う」
たしか、藤原一族って大貴族だったよな。
ああ、こんなことなら社会もっとちゃんと勉強しておくんだった。
俺いつも佐為に手伝ってもらってさ……。
「ほう、鄙からまいったか。随分変わった衣服を着ているとは思ったが……。
して、何用があって都に上がってまいった?」
俺はゴクって生唾を飲みこんだ。
「碁…だよ」
佐為の傍においてもらえるかどうかは、これから先の「嘘」次第。
そう思うとどうしても緊張する。
「都には、藤原佐為っていう強い碁打ちがいるって聞いた。どうしても弟子にしてもらいたくって、俺……都にきたんだ」
「弟子?」
「うん」
「ひとりでか?」
「うん」
「私は、神の一手を極めんといまだ修行の身、弟子は取らない心積もり」
佐為はきっぱりと言った。
ここで怯むわけにはいかねえ。
だって、俺ここ追い出されたら、行くとこないし。
それ以前に、やっと佐為に会えたんだ。
そりゃ、俺のことを知る前の……、生きてる佐為だけど、やっぱ少しでも長くそばにいたいよ。
俺はね、時代劇で見たのを参考にして、ばっと板の間に下りて土下座をすると、必死になっていったんだ。
「俺! 流行病で父さんも母さんも死んじゃったんだ。天涯孤独の身の上なんだ。
でも、碁が打ちたくて。どうせどこかの家で働いて生きていくなら、藤原佐為の家って決めてきたんだ。俺と打ってよ。
弟子とらないって、最初から決めないで、俺と打ってから決めてよ」
999ウツクシキコト 24:02/07/17 05:55
俺は、佐為の返事を待った。
呼吸するのも忘れて、返事を待った。
待っている間、じりじりと身の内が焼け焦げていくような気がした。
打ちたい、打ちたい、打ちたい。
佐為と打ちたい。
どうしても打ちたい。
置いてもらえなくてもいい。
一局だけでもいい。
どうしても、佐為ともう一度打ちたい。
かちゃっと食器がなった。
「顔を上げなさい」
佐為がいった。でも、俺は顔を上げられなかった。
打ってくれると約束してくれるまで、顔は上げられないと思った。
「ヒカル、夕餉を終えたら打ちましょう」
俺は恐る恐る顔を上げた。
佐為は微笑んでいた。
昔……、いつも俺の傍らにあった笑顔。
佐為は、この優しいまなざしで、いつも俺を見守っていてくれた。
俺は、懐かしくて、懐かしくて………胸が一杯だった。
1000ヘタレ:02/07/17 06:18
この進藤の一言で俺の何かが外れた。
「進藤、」
「ん?何?」
「お前にとって塔矢アキラって何なんだ。」

「何って…ライバルだよ。うん、今なら自信持ってライバルだって言える。」
「本当に?本当にそれだけなのか?」
「え、う、うん。そうだよ。他に何がある?」
質問の意図が解らない、といった戸惑いの表情を俺にむける。上目遣いで媚びる様な
―――まるで誘っている様な。
勿論進藤は意識なんてしてないだろう。だが、自分のその表情がどれだけ男を煽るか
自覚した方がいい。
腹が立つ。俺以外が見るのは。
特に、塔矢には見せたくない。
「ああ、でもな、塔矢はどう思っているんだろうな。」
「へ?」
「確かにお前は、今は立派に塔矢のライバルとしての棋力ががある。
 でも、ライバルってそんな関係か?学校の帰りに一緒に碁会所寄ったり検討しあった
り?違うだろ?和谷がいつも言ってるじゃないか、「先生が塔矢門下を倒せって五月蝿い
んだ〜」ってさ、
 普通はそうだよ。俺は森下先生の意見に賛成だ。ライバルは競い合うモノで馴れ合うもの
じゃあない。もっと殺伐とすべきだ。
 それなのにお前はどうだ?
 塔矢塔矢塔矢塔矢塔矢!!お前の心の中には常に塔矢アキラがいる!ライバル?
それだけなのか?本当に?お前はそう思っていても、塔矢はお前に対してライバルだという
感情だけしか持ってないのか?そう言い切れるか?
 俺は?!俺はお前の何だ?!」
右手で間にある碁盤を押しのけ、左手で進藤の肩を押し、カーペットの上に倒す。
鈍い音がし、苦痛に顔を歪める進藤の右手にある扇子を掴み、「なんだよこの扇子は!
座間先生の真似か?!座間先生の真似したって塔矢には勝てないぞ!!」
「違ッ」

1000ゲトー
プチの小説と被ってるが、コレだけは外せない事情があるんだ。スマソ。
10011001
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。