1 :
名無し物書き@推敲中?:
調べるのがめんどくさい初心者はなんでもかいとけ!
知ってたら即、答えるし、知らんかったら知らんと書く。
検索なんかクソでも喰っとけ!
教えて君以外は逝ってヨシ!
【鉄の掟】
一、かぶっても泣かない。
一、出された質問は残さず答える。
一、中島らもの著書で大爆笑しない。
2 :
名無し物書き@推敲中?:04/01/08 21:36
3Get
4 :
(σ・3・)〜♪本物 ◆Kb0AgaLLxA :04/01/08 21:43
乙一
ふーん・・・
通過儀礼だな
おお!ハゲ軍団に栄光あれ!
さあ、何か質問してくれ。
ハゲ軍団とは何なんでしょう?教えて下さい。新興宗教ですか?
11 :
名無し物書き@推敲中?:04/01/09 01:47
このスレ、真面目なスレなんでage
ハゲ軍団はしばらく来なくていいから
12 :
名無し物書き@推敲中?:04/01/09 17:25
いつもどちらかわからなくなって、結局別の言い回しを使ってしまうんです。
「は」か「わ」か。
...煽りに弱い「は」、ヘタレている「は」で、どうにも救いようがなかった。
助けて下さい。
13 :
名無し物書き@推敲中?:04/01/09 17:26
>>13 興味あるなら買ってみれ〜
で、レビュー書いてくれ
>>12 ありがとうございます。すっきりしました。
19 :
名無し物書き@推敲中?:04/01/10 00:42
あ……
漏れずっと間違って使ってまつた
例文と完全に一致してるな……
12スマソ
21 :
名無し物書き@推敲中?:04/01/10 13:52
スレ違いと言うか、板違いの可能性がありますが、
もしご存知の方いらっしゃったら教えて下さい。
ある記号の名称が知りたいのですが、
本やネットで調べても分かりませんでした。
以下二つの記号の名前分かりますか?
※
々
「※」は「米マーク」とか言われますが、
これが正式な名称なのでしょうか?
「?」だって「クエスチョン・マーク」でも「はてなマーク」でも
「疑問符」でも通じるし、特に正式名称などないような気がするのですが、
※の正式名称にこだわるのはなぜですか?
文学小説書いてる小説家って、
ある種の悟りや哲学に到達してるものなんですか?
そういうものに到達した人間にしか、書く権利はないんでしょうか?
それとも、ひとりよがりな考えをなんとか取り繕って作品に
仕上げてるんでしょうか?
人生経験の浅い俺が書いてることって、人に読ませる価値も無い
んじゃないだろうかって不安になってきました。
>>24 読者の意見としては、
苦悩している最中の人の書いたものの方が面白い。
人生経験が浅くても思慮が深ければ大丈夫。
あと、その逆の、
思慮が浅くて人生経験が深い人のもそれなりに楽しめる。
>>24 気にすんな!
高校生作家がもてはやされる時代だ!
学歴? 人生経験? ウンコ召し上がれってんだ!
>>24 あと、質問するときはageで書け
じゃないとこのスレどんどん沈んでいくからw
ウンコ召し上がれは、クソ食らえの上品な表現ですね?
某まんが家スレで、コテハン暴きに遭遇しています。
倉田という名前が出ていますが、どなたか、情報はありませんか?
有名なコテハン暴きなんですか?
30 :
マジレスおぢさん ◆gdjEowoico :04/01/10 18:56
すみません。age 忘れました。
>>29 そんなことでビビっているならコテなんてやめちまえよ。
つーか、ここはそんな質問をするようなスレではない。
35 :
名無し物書き@推敲中?:04/01/11 04:40
すいません、久々に板にきてみたのですが、現在使われてる投稿サイトへの
まとめリンクはってるレスとかないでしょうか。
あとサイト共通のお薦め作品スレなんかあれば教えていただきたいです。
37 :
名無し物書き@推敲中?:04/01/11 04:55
>>36 あ、ごめんなさい。言葉たらずでした。
創作文芸板関連で使われてる投稿サイトについてなんです。
そういうスレってありますか?
40 :
名無し物書き@推敲中?:04/01/11 16:48
同じ作家の本しか読んでないのですが、
文章作ったらかなり似てしまいます。
やっぱりプロが見たらバレますか?
>>40 素人が読んでもバレます
作風が似てしまうのは仕方がないけど、言い回しとかがそのままだとダメだろ
あるものを表現するのに、自分自身の持っているイメージのフィルター
を通し、変換の過程を経て描写する、というやり方を研究してみたらどうか。
個々人の有するイメージのフィルターが、その書き手の持つ感性であると
思うからである。君の文章からは取り上げるべき感性が感じられないのだよ
とレスを頂いたのですが、俺の頭が悪いため理解できません。
どういう意味だか工房の俺にでも解るように説明してくれたら嬉しいです
参考までにこれが晒した文章です
この外道を生かしておくのは道徳的にも倫理的にも感情的にも許せないと思った。
機関銃をぶっ放し草刈鎌振りかざし毒薬を塗りこみ斧を振り回し日本刀で切断し鈍器で叩き潰し縄で首を絞め
鋏で去勢しメスで解体し針で針山にし鑢で肉を削り針金で爪を剥ぎペンチで歯を折り錐で眼球を潰し
そのまま眼暗の芋虫に変えてやりそのまま棺桶にぶち込み空気が入るように細工して埋葬して極力雨が空気穴に入り溺れてしまわないように注意して
空腹にも暗闇にも渇きにも寒さにも孤独にも何も感じなくなったから絶望する脳味噌もなくなるほどに絶望したら
吐き気がするほど醜い蟲をその空気穴から入れて死体がこの世にあるどんな物よりも醜く感じられるほどに食い荒らされた状態になったら埋葬した死体を掘り起こし
その死体を全人類に人間の屑犬畜生にも劣る鬼畜の類として晒しあげた後にその汚らしい醜い顔につばをかけてやってもまだ足りない憎悪を感じた。
>>42 『、』をちゃんといれろ
それと改行の位置も考えろ
読みにくいったらありゃしない
>>42 現実をそのまま描写するんじゃなくてぇ、キミ自身の気分でもって改変して書き取るってことだよぉ♪♪♪
つまりその文章には精神性が足りないってことなんじゃないのかなぁ☆★☆
>>42 舞城みたいなある意味壊れた文章は面白いが、リズム感が無い。
ただあるものを列挙したようなのになってるから、もっと語感
というものをしっかりと考えよう。
舞城もただ思いついたのを支離滅裂に書いているのではなく、
自分自身で吟味して書いてる。そういうことを言いたかった
んじゃないかな。
>>41 ありがとうございます。やっぱりそうですか……。
もうちょっと考えます。
>40
同じ作家ばかりを読むんじゃなくて、
色々な作家の作品を読んだ方がいいかと思われ
なるほど、つまり推敲くらいちゃんと実行しろと
こういうことで良いんですよね?
>>47 了解です。色々読んだ結果、落ち着いてしまいました。
新規開拓にも力入れます。
51 :
名無し物書き@推敲中?:04/01/11 21:06
一般企業の支社の社長というのは、通常どんな仕事をしているのでしょうか。
教えていただけるとありがたいのですが。
業種や会社の規模にもよるよ。
校長先生の仕事が学校の規模にかかわらず似ているのとはわけが違う。
>>51 漏れの理解では、営業の尻叩き+本社への報告ってかんじ。
で、だいたい副支社長が支社内の人事とか管理をやってると思う。
大変失礼致しました。
三菱グループ 規模の、研究事業部門の国内支社
を頭に描いているのですが。
>53
ありがとうございます。助かります。
>>54 漏れ、三菱系なのでちょっとびびった。
会社によって全然違うが、やはり53の回答は近いかも。
ちなみに三菱Grにも色々あるからやはり規模を教えてくれ。
要は三菱総研の出張所ってことか?
それならだいぶチビちゃんだと思うぞ。
>56
そうなんですか!
いえ、たまたますぐに頭に浮かんだ大きな企業が三菱だったんです。
ぐぐる検索、今見ているのですが小さい、ですか。
社員800人ったって、名古屋や大阪の事務所にはたいした人数いないと思うよ。
そうなんですか。別段名指しで書く、というわけではないのです。
少々大きめの支社の中が、どうなっているかを教えてもらおうとここに来た次第です。
会社づとめはしていますが、小規模の営業所ですし、
今の今までそういった事に全く目を向けていなかったので、
恥ずかしながらまったく知らないのです。
いや、だから、何人くらいの支社なの?
400〜500人程度です。
で、でけえ。そりゃでかいよ。
その規模だと、支社長は年間の計画を練ったり、
各部の意思決定の最終判断をしたり、
本部と折衝したり、本部からの命令を伝えたり、
そういうつかみどころのない仕事ばっかになるだろうよ。
目に見えるのはひたすら会議と接待だな。
63 :
名無し物書き@推敲中?:04/01/11 23:40
社会的地位ある人物に取材する場合インタビュー的になってしまうので謝礼を
支払わねばならないでしょうか。相場いくらくらいでしょうか。
>53
色々とありがとうございました。
大変勉強になりました。
>51
ちなみに支社に「社長」はいないからな。
>>63 そういう本見たことあるよ。
一般的な金額と、各大学教授、タレントの時価が出てるやつ。
>>63 普通、取材で謝礼はないんじゃない。それとも、今はそうなってるの?
短時間の取材なら、菓子折りひとつで充分かも。相手によりけりかな?
取材のお礼って判断が難しいよな。
つうか取材したことないけど。
69 :
名無し物書き@推敲中?:04/01/13 10:49
「亡くなる」という言葉は身分の高い人が死んだ場合に使う言葉で身内の死には使うものではない
と何かの本で読んだのですがやはり使わない方がいいのでしょうか。
ドラマとかでも普通に使われている気がするのですが。
「数年前に亡くなった祖母」とか変ですか? 死んだ、じゃストレート過ぎるし。
>>69 確かにそう言われている。
死ぬは忌み言葉だから、別な言葉に置き換えたい気持ちもわかる。
私なりの結論。
話し言葉では「亡くなる」を使うのもやむなし。
「日本語を知らないやつ」と思われても仕方がない。
ただ、書き言葉では。ちゃんと「死ぬ」を使う。
>69
身内にはぜんぜん使わないよ。
表現は「死ぬ」と「亡くなる」の二択ではないからシソーラス引いてきなよ。
会話の場合なら「父は交通事故で…」といいにくそうにしてるだけでも伝わる。
72 :
名無し物書き@推敲中?:04/01/13 11:55
逝くでいいんじゃない?
73 :
名無し物書き@推敲中?:04/01/13 15:31
小説の中で商品名って、どこまで使っていいんですか?
「コカコーラーを買った」はOKで、
「コカコーラーはまずかった」や「コカコーラーを買うのをやめて、
ペプシを買った」はマズイですか?
三島由紀夫の「豊饒の海」の第四部で、コカコーラが出まくっているので、
参考にしてみてはいかがでしょう。
>>73 >「コカコーラーを買った」はOKで、
「コーラー」て。
「コカコーラ」や「ペプシコーラ」は商標なので営業妨害と訴えられる可能性があるし、
演出上重要なキーアイテムでもなければ「コーラ」とだけ書く。
要するに使われた側の気分次第。
イメージ崩すなら訴えられるし、宣伝になれば訴えないでしょ。
題材で使われる人間もそうかと。
いい話ならモデルされて喜ぶだろうし、
嫌な記憶を穿り返されたら訴えるでそ。
商標より歌詞の引用の方がめんどい。
ジャスラックうるさいし。
答えて下さったみなさん有難うございました。
>>71さん シソーラスってなんでしょう? 馬鹿でスマソ
79 :
名無し物書き@推敲中?:04/01/13 21:24
80 :
名無し物書き@推敲中?:04/01/13 21:24
創作するのに読書と経験、どちらが重要だろう?
82 :
名無し物書き@推敲中?:04/01/13 21:30
あの、初めて賞に応募したいのですが
用紙を綴じるのは穴を開けてヒモを通すだけでいいのでしょうか?
それと、送るときはみなさんどのように送るのですか?
ふつうにマチ付きの封筒(って売ってるのかな)で良いのでしょうか?
経験。
84 :
名無し物書き@推敲中?:04/01/13 21:38
やはり経験重視の人が多いかな。
ヒッキーで本ばっかり読んでても経験に基づいてないからリアリティが無い?
童貞にポルノは書けないか。
>>85 なるほど。
経験者でないと、「空虚」という言葉は出てこないね。
>>84 本を呼んで手に入るのは既存の価値観、視点でしかない。
やはり最後にものを言うのは独自の経験による、その作家特有の価値観であり視点だと漏れは思う。
実際に経験しないとわからないことってあるんじゃないでしょうかね。
88 :
名無し物書き@推敲中?:04/01/13 21:47
ちっぽけな個人の経験なんてたかが知れてる。
そんなものを凌駕する想像力が作家には必要だ、なんて反論を入れてみたり。
>>88 それは最低限、必要かと。と水をさしてみたり
まあ、にちゃんだったら童貞の書いたレスかどうかはだいたい察しが付くなw
>>90サン ありがとうございます!感謝します!
ちなみに私は経験も才能もありません。想像力もありません。
何をやっても4流5流です。
小説も簡単に落とされて終わりだと思います。
私の人生ってそうなんです。だから、落とされるために書くんです。
落とされて、また、書くのです。
意味は無いと思います。書くことは趣味でも無いです。
そんな私が言うのも何ですが、読書も経験なのでやっぱり経験こそが大事だと思います。
結局こんな偏屈な答えしか出せません…
みなさんはがんばってください!90さんありがとう。
>>79 ありがとうございます。確かにドラマや本で普通に使われている場合多いですね。
「正しい敬語の使い方」みたいな本で禁止されていたので混乱してしまいました。
シソーラス引いて一番文章の流れに合いそうなのを考えてみます
94 :
名無し物書き@推敲中?:04/01/14 17:38
乗馬の際に掴む、紐みたいなものの呼び名を教えて。
あの馬の口元に繋いであるやつ。
97 :
名無し物書き@推敲中?:04/01/14 21:18
数年前に某コンテストに出した小説に中学時代の不良の名前を殺人犯の名前に使って応募したら、それが入選して活字になってしまいましたが、もしそれが本人の目に触れたら訴えられるでしょうか?
ちなみに私はペンネームを使わないで本名で出してしまいました。
>>97 フィクションと明記されているなら問題なし。
訴えられても偶々だと言い張れ!
ただ、安易なネーミングは自分の首を絞めるだけ。
二度としないほうがいい罠。
99 :
名無し物書き@推敲中?:04/01/14 21:42
>>97 本人が傷ついたら訴えるのは間違いない。
99%保証するから安心しろ w
>>97 第三者が読んだ時に「これ、あいつのこと?」と確定できる
要素が入っていたらアウトだな。柳美里の件みたいに。
単に同じ名前で不良ってだけの共通点ならセーフだと思うけど。
>>98 サンクス。実は今書いてる作品にも入れてしまって不安になったとこだった。
忠告どおり名前は変えておこう。
>>99 安心でけんわ!!
>>100 確定される要素は入れてなかった。
実在する2チャンのコテハンも入れてしまったが、これは問題ないよね。
102 :
名無し物書き@推敲中?:04/01/14 22:19
そもそもそんな不良が小説を読むのだろうか。
>>102 確かにそいつは馬鹿だから本を読むような奴じゃない。
しかし元同級生とかが読んで、同窓会の場で奴を笑い者にする可能性は十分にある。
>>103 元同級生が読んでわかるレベルならヤバイな。
弁護士は今から選んでおけ。
105 :
名無し物書き@推敲中?:04/01/14 23:41
職場の経験でののしろうかと思ってたけど特定できるなぁ
106 :
名無し物書き@推敲中?:04/01/15 21:13
みなさんPCで小説書いてると思いますが、どんなソフト(エディタ)使ってますか?
秀丸+Word2002+ATOK16
109 :
名無し物書き@推敲中?:04/01/15 22:02
>106
誘導出ちゃったけど一応。
K2Editor(テキストエディタ)使ってます。
プログラム書きもやってるんでどっちにも使えるエディタが欲しくて。
あとフリガナ振れないとどーしよーもない奴はWord。
IMEはATOK16。
蛇足も蛇足だが2chビューアはOpenJaneDoe狂っぷーつこてます。
111 :
名無し物書き@推敲中?:04/01/16 05:13
芥川賞の二作と直木賞の二作、読むならどちらがお薦めですか?
>>111 とりあえず、20年前の芥川賞辺りから。
113 :
名無し物書き@推敲中?:04/01/16 20:30
ほとんど本は読まなくなった30代後半です。
ずっと気になってることがあったので質問させてください。
村上春樹に、「カンガルー日和」とかいう短編がありますよね。
あれ昔読んで、サリンジャーの「バナナフィッシュの日」そのままじゃねえか
とか思ったんですが。
友人Aは、春樹はサリンジャーのファンだから、と言ってましたが、
この短編は読んでいなかったようで感想は聞けませんでした。
私の読み方がおかしかったんでしょうか?
個人的には村上春樹は好きなんですが。
レスありがとうです。
ところで皆さんPCでは横書きで書いてる人の方が多いと思うんですが、
印刷の際は縦にする方が多いんでしょうか?
っていうか文学賞で「横書き印刷は駄目」なんて今時無いとは思いますが、
横書きと縦書きでは審査の際の心証とか違ってくるものでしょうか?
カンガルー日和は読んだけど、
サリンジャーなんて知らん!
>>114 私は横書きで入力して、縦書きでプリントアウトしてます。
ちなみに推敲は緑色の極細ペンです。
応募要項に指定がなくても、縦書きが無難と思われます。
横書きで出版せねばならない理由がない限り、縦書きで送る
べきと思います。
117 :
名無し物書き@推敲中?:04/01/19 19:59
みなさんが、芥川賞のネタに飽きるのは、いつでつか?
もうすでに……
今募集中のコンクールないの
サ●エさんの影響かもしれないけれど
編集担当の人は、作家の家まで原稿取りに行くというイメージが
あるのですが、実際はどうなのでしょうか?
>>121 漫画家はファックスで送るらすぃよ
郵便ってのもある。
取りにはこないんじゃない?
支社がそんなにイパーイあるとは思えないし。
作家が編集部へ持参するとか、作家の自宅と出版社の中間あたりの
駅前喫茶店で受け渡しとか、バイク宅配便など、色々なパターンがあると思われ。
金持ちの出版社だと、編集者がハイヤーで作家のところへ行くこともアリかと。
私の場合は、書留郵便です。
124 :
名無し物書き@推敲中?:04/01/22 15:17
>>114 >ところで皆さんPCでは横書きで書いてる人の方が多いと思うんですが
PCで書いてるときから縦書きです、
PCの画面にちゃんと原稿用紙が出るんですよ。常識です。
>文学賞で「横書き印刷は駄目」なんて今時無いとは思いますが、
>横書きと縦書きでは審査の際の心証とか違ってくるものでしょうか?
呆れてしまいます、ダメに決まってるでしょ
横書きOKなんて書いてある賞なんかみたことありません
審査の際の心証どころか横書きで書いてある時点で読まれさえしません。
小説を横書きで書いてる時点でダメ
小学校の国語からやり直したほうがいいですよ
そんな基本も知らないで賞に応募するなんて呆れます。
もう少しいろんなこと勉強しなさい。
125 :
名無し物書き@推敲中?:04/01/22 15:25
>>122 漫画原稿をFAXで送るわけ無いだろ、バカかおまえ。
>>123 プロ作家が編集部に持参する事なんかありえない
よっぽど離れたとこじゃない限り、ちゃんと担当が取りに来るんだよ。
>>125 コピー取ってファックスって、柱に書いてる漫画家がいるんだよボケ。
新人作家が編集部へ原稿を持参して、
ついでに昼食をおごってもらうというパターンは、今でもアリでつ。
>>124 とまあ、こんな風に偉そうに書いてても、いつも一次オチだがな。
>PCの画面にちゃんと原稿用紙が出るんですよ。
という時点で原稿用紙の用途が判っていない気がする。
130 :
名無し物書き@推敲中?:04/01/22 15:57
はい、おつかれー
132 :
名無し物書き@推敲中?:04/01/22 16:10
>>127 不況真っ只中の出版業界で、
たかが新人作家に毎回そこまでしねぇよ。
夢見てんじゃねぇよ。
イトヤマは自分のホムペの推敲でもしてな。
134 :
名無し物書き@推敲中?:04/01/22 16:17
いとやまも知らないでいて、偉そうなことを言っていると、
「幼稚園の砂場から人生やり直せ!」って説教されるぞ。
136 :
名無し物書き@推敲中?:04/01/22 16:22
>>126 127 128 129 131 133
自分が作家になって、編集部に原稿を持って行って
担当の人にメシをおごってもらいながら
「いいねぇ」とか言われながら
これからの連載や単行本出版の打ち合わせをしている
そんな想像してんじゃねぇよ!!
ろくなもの書けねぇーくせに!!
>>136 わかった、わかった。まあ、よく頑張った方だ。えらいよー、君。
138 :
名無し物書き@推敲中?:04/01/22 16:24
>>135 じゃあ誰か詳しく言ってみな。
おまえが本当に知ってるのかどうか俺が聞いてやるよ。
139 :
名無し物書き@推敲中?:04/01/22 16:25
140 :
名無し物書き@推敲中?:04/01/22 16:27
「グラサンはずさんかい!!」
141 :
名無し物書き@推敲中?:04/01/22 16:28
「グラサンはずせや!!」
142 :
名無し物書き@推敲中?:04/01/22 16:31
143 :
名無し物書き@推敲中?:04/01/22 16:31
きみら、もちつけwもう、今日も終る。日が延びたね。
144 :
名無し物書き@推敲中?:04/01/22 16:32
>>135 必死で調べ中ですか?
へへへへへへへへへへへ
寒中見舞いっていつまでだっけ?
146 :
名無し物書き@推敲中?:04/01/22 16:34
>>141 俺、そのセリフ知ってるよ
あれだよね。
147 :
名無し物書き@推敲中?:04/01/22 16:35
>>145 早くイトヤマについて詳しく聞かせてくれよ。
148 :
名無し物書き@推敲中?:04/01/22 16:40
早く聞かせろよ
149 :
名無し物書き@推敲中?:04/01/22 16:41
まぁまぁ
みなさんおちついて。
たぶん彼は知らないんでしょうね。
早く聞かせろよ
バカ
ボケ
アホ
早くしな
151 :
名無し物書き@推敲中?:04/01/22 16:43
イトヤマとは浄瑠璃の脚本家・絲山刑部が考案した作品様式のことである。
152 :
名無し物書き@推敲中?:04/01/22 16:43
答えられないくせに偉そうに語ってんじゃねぇよ!!
夢見てんじゃねぇよ!!
早く聞かせな屑
154 :
名無し物書き@推敲中?:04/01/22 16:44
155 :
名無し物書き@推敲中?:04/01/22 16:45
156 :
名無し物書き@推敲中?:04/01/22 16:46
>>150 153
お前に聞いてんだよ!!
ド素人の脳内作家野朗。夢見てんじゃねぇぞ!!
イトヤマ ノ ヒトダカリ
158 :
名無し物書き@推敲中?:04/01/22 16:47
「野朗」ってどうやって出したんだ?
単漢変換?
160 :
名無し物書き@推敲中?:04/01/22 16:49
161 :
名無し物書き@推敲中?:04/01/22 16:50
中途参戦だから流れワカラン
適当に煽ったダケ
ってスタンス
163 :
名無し物書き@推敲中?:04/01/22 16:51
164 :
名無し物書き@推敲中?:04/01/22 16:52
165 :
名無し物書き@推敲中?:04/01/22 16:53
>>161 ああ、東京に住んでる、孫か。
えっ? なに 事故を起こしてすぐにお金がいる?
そりや大変だ、おばあちゃんがすぐにお金送ってあげるよ。
167 :
名無し物書き@推敲中?:04/01/22 16:55
>>145 寒中見舞いは15日まで。
それ以降だと、普通に年賀の返事遅れてスマソの葉書を出す。
169 :
名無し物書き@推敲中?:04/01/22 16:56
「グラサンはずせや!!」
「パラシュートはずせや!」
171 :
名無し物書き@推敲中?:04/01/22 17:04
172 :
名無し物書き@推敲中?:04/01/22 17:04
「貞操帯はずせや!」
173 :
名無し物書き@推敲中?:04/01/22 17:10
「バソジーのヒモはずせや!」
174 :
名無し物書き@推敲中?:04/01/22 17:11
結局は答えられねんじゃねぇーかよ。
1000 名前:名無し物書き@推敲中? [] 投稿日:04/01/22 17:13
っていうスタンス。
176 :
名無し物書き@推敲中?:04/01/22 17:15
自分が作家になって、編集部に原稿を持って行って
担当の人にメシをおごってもらいながら
「いいねぇ」とか言われながら
これからの連載や単行本出版の打ち合わせをしている
そんな想像してる脳内作家野朗だから
>>133 >>135で自分で振っておきながら答えられないんだよ。
177 :
名無し物書き@推敲中?:04/01/22 17:22
>>176 その通りみたいだな。
所詮は○○○○野朗だもんな。
178 :
名無し物書き@推敲中?:04/01/22 17:30
やっぱりね。
夕食の準備で離れて、食後に戻ってきたら、スゴイことになってるなぁ(^o^)
原稿の受け渡しなんて、出版社の都合と作家のランクの組み合わせで、
様々なパターンがあるじゃない。
締め切りギリギリだったら、今はFAXやメールもアリです。
新幹線沿線だったら、のぞみのビジネス便というものもあるそうです。私は噂を
聞いただけなので、真偽は不明ですけどね。
もう燃料投下はやめれ。
181 :
名無し物書き@推敲中?:04/01/22 19:59
内容だけわかってて、後、なにもわかんないんですけど、
小説のタイトルと作家名を質問するスレってあります?
ここに書いてもいい?
文学板の方がインテリが多いからな。正直。
文章を書かせると、ありゃりゃ???だけど。
>>181 書いてみろ。
漏れに答えられる可能性は無いが。
185 :
名無し物書き@推敲中?:04/01/22 23:38
論文的なものを書こうとしてるんですが、
物事の説明の順番に、ある程度の決まりみたいのってあるんですか?
例えば「〜については後述する」として、説明を後に回すべきか、
あるいはさき説明しておいて後は「既述のとおり」などとするべきか。
あるいは推理小説みたいに伏線はっといて落ち(結論)に結びつけるべきか。
あるいは淡々と説明すべきか。とネタはあるのに構成で煮詰まります。
186 :
名無し物書き@推敲中?:04/01/23 02:01
>>185 書き方は自由、作家のセンスの問題です。
アメリカ人は先に結論を書き、日本人は最後に書きたがる。
誇り高き日本人なら日本人らしく。
イチゴショートの苺を最初に食べるか最後までとっておくか、みたいだな。
ちなみにイチゴショートは日本特有。
190 :
名無し物書き@推敲中?:04/01/23 22:30
>189
( ・∀・)つ〃∩ ヘェー
191 :
名無し物書き@推敲中?:04/01/23 23:12
ずばり、りさたんは処女なんですか?
>>191 女が読むと鳥肌立つんだけど。きもくて・・・
私は吐き気しますた。
スルー、スルー。
そうスルーことにした。
200 :
名無し物書き@推敲中?:04/01/25 04:02
よく小説は200年くらいしか歴史を持たない近代のジャンルだと言われますが
だとしたら枕草子とか源氏物語は小説ではないのですか?
枕草子はエッセイで、源氏物語は、物語ですね。
>小説は200年くらいしか歴史を持たない近代のジャンル
この文脈で語られる「小説」とは、
私小説であったりだとか、社会的であったりとかの、
まあいわゆる純文学としての小説なんじゃないでしょうか。
って、夜更けにマジレス。っていうこのスタンス。
どうよどうなのっ。
202 :
名無し物書き@推敲中?:04/01/25 04:43
>>201 サンクス。エッセイの方はよくわかったけど、物語と小説ってどう違うのかな?
>>202 物語を、散文で書けば小説ってことになるね。
韻文で書けば、叙事詩、抒情詩かな。
ところで源氏物語については、「世界最古の長編小説」とする人もいる。
近代のヨーロッパ的写実主義を経た後の物語を「小説」とする人もいて、
その考え方で言えば、小説は200年くらいしか歴史を持たない、
ということになる。
>>203 「〜抒情詩とかかな。」ね。もっといろいろあるだろうね
205 :
名無し物書き@推敲中?:04/01/25 08:50
グーテンベルクが印刷機を発明してからが小説という考え方もある。
小説と物語は、同義語という考えもある。小説は中国語で、物語は日本語。
中国ではフィクションを差別する言葉として、小説という言葉が誕生したの。
ところが日本では、フィクションに対して、物語ということばを使っていたの。
ちなみに大説とは、ノンフィクションの歴史書のことね。
中国では、歴史書を書くヤツが偉くて、小説を書くヤツはクズ扱いなの。
>>206 小説は庶民のこまごまとしたことを綴ったノンフィクションじゃなかった?
208 :
名無し物書き@推敲中?:04/01/25 13:49
そうは言っても中国には小説家の公務員制度がある。
1級小説家とか2級小説家とかあって、給料を貰って小説を書く。
ドナルド・キーン氏によると、
「源氏物語は世界ではじめて書かれた長編小説として、
世界文学の記念碑的作品でもある」だそうな。
源氏物語については、井沢元彦の「逆説の日本史4.中世鳴動編」に
詳しく書かれています。
フィクション・創作は、嘘の話だから、儒教的には批判されるべき存在なのです。
歴史の真実=大説、嘘の話=小説ではないかと。
>209
井沢は知ったかぶりだから信用すんなよ。
流水大説
>>211 御大のセンスは基本的に小学2〜5年生なので……。
今の中国は儒教の影響を消そうとしてるから、公務員の作家もアリみたい。
でも、政府の方針通りの作品を書かなきゃいけない。日本の作家とは同じ
ではないと思う。政府公報のライターじゃないの?
政府批判の小説なんぞ書いたら、刑務所行きじゃない?
すいません、お医者さんの紹介状の宛名とかで、
XXX御待史
XXX医院XXX拝
ってありますよね。
これって、どういう意味で、どういうTPOで使って、どういう由来なんでしょうか?
尊敬のニュアンスはわかるんですけど、正確なとこをつかんどきたいと思いまして。
215 :
名無し物書き@推敲中?:04/01/25 21:43
おわっと、自分の誤記でした^^;
どうりでググっても辞書でも出ないわけだ。失礼しました。
217 :
名無し物書き@推敲中?:04/01/26 02:20
小説家って皆が皆どっかしらの出版社に投稿してプロになってるんですか?
今って持ち込みとかってあるの?
自分同人小説しか書いたこと無い腐女子なんだけど、
そういう人はある程度幅が広いと思うんだけど、小説家って不思議な職業だね…
漫画家みたいに普通の仕事と両立してやってたりするのかな。
小説だけで食える人って一握りだよね。
218 :
名無し物書き@推敲中?:04/01/26 02:29
急に小説を書きたくなってワープロを引っ張り出したら電源が入らず・・・。
で、PCで書こうと思ったんですけど、メモ帳はどうも使いにくい。(-。−;)
みなさんオススメの小説が書きやすいフリーのソフトを
よかったら色々教えて下さい。m(_ _)m
>>217 ジャンルにもよるけど、新人賞のある出版社ならそこへ応募。
新人賞がなければ、持ち込み。同人誌を送るのも効果アリ。
新人の持込を認めているかどうかは、ハガキかメールで問い合わせれば良い。
221 :
名無し物書き@推敲中?:04/01/26 15:21
ワープロで原稿を仕上げた場合、どうやったら20×20の原稿用紙で
何枚かと換算したらいいんでしょうか?
どこで改行するか、会話文で改行するか、匙加減ひとつで変わってくると
思うんですが。空白だらけになっても1枚は1枚ですか?
>>221 書式設定で20×20にすればいいかと思われ。
で、どれだけ空白が多かろうが一枚は一枚。
>220
有難う御座いました。
この詩が誰の作ったものか分かる方がいらっしゃったら教えて下さい
---
恋愛なんて
カッコ悪くて
頭悪くて
みっともなくて
醜くて
だけど
その感情はすべて
恋しいあなたがくれるもの
---
冷静ぶっていても
心の中はいつも
嵐だった。
大人びて見えても
好きなものを手に入れる方法も知らない子供だった。
226 :
名無し物書き@推敲中?:04/01/26 19:02
稲葉浩志
え、B'zの曲なんですか?
もし分かるようでしたら曲名も教えていただけませんか?
>>219 誘導ありがとうございました。m(_ _)m
からまわり
一人称口調で書く場合、誰に向かって話しているのでしょうか?
232 :
童貞貴族 ◆1NYUmU2m/2 :04/01/27 19:43
>>230 我輩である。
自分のスレを追い出されたので、他所で活躍するしかないようだ。
よろしく頼む。
デッドストック必死
神秘のベール のベールという言葉はヴェールよりベールのが正しいでしょうか(辞書ではベール)
もちろん外国語ですからどっちが正しいなんてないんですが、皆様のイメージをお聞きしたいです
んで”神秘のベール”と書けばすぐ意味がわかりそうなもんですが
”闇のベール”とか書くと一瞬悩んでしまいそうだし、だからといって面紗なんて使ったら余計わからない。
何だか類語を聞いた方が早い気もします。何かベールを使う様な場所で便利な表現はないでしょうか?
一応追記
纏う、って単語は近辺に使ってる上に、むしろベールを剥がしたいのですよ
語彙が〜語彙が〜
Bだとベで、Vだとヴェ、くらいにしか考えてないなあ。
240 :
名無し物書き@推敲中?:04/01/28 10:55
>>237 ベールかヴェールは、書き手の個性で決めちゃえば。
どちらを選んでも、問題はないとオモワレ。
>>240 でも、統一はしてね。
一箇所でヴを使うと、他の単語でも全部ヴを使わないと変になる。
>>222 とある新人賞の応募要項に「ワープロ原稿の場合、1行30字×20〜40行で
作成し、A4判の紙に縦書きで・・」とあったので、
これってどうやって20×20に換算するんだろう?と思ったんです。
30×20で書いた場合は、20×20に換算すると単純に1.5倍の枚数
でいいんでしょうか。
>>242 その計算で良いと思う。
30字×20行×10枚=20字×20行×15枚
普通は単純換算じゃない。
>>243 そうですか、ありがとうございます。
作品送ったものの、「換算間違えてて、規定枚数超えてたよ」
じゃシャレにならないので・・。
245 :
名無し物書き@推敲中?:04/01/28 16:55
小説のタイトルと自分の名前ってどこに書けばいいもんなの?
学校で書く作文みたいに一枚目の一行目に上から三マスあけてタイトル、
二行目の下に名前・・・みたいな感じで書いて次の行から本文始めちゃっていいんかな?
それともタイトル・名前はそれだけで別の原稿に書くもの?
246 :
名無し物書き@推敲中?:04/01/28 17:45
>>245 そんなことは全て忘れて好き勝手にすればいいのさ。
文藝賞は横書きの作品が受賞したこともあるから大丈夫。
>>245 賞によって違うんだよな、それ。
応募要項を自分で確認するのが一番なんだけど。
一応、とある応募要項をコピペしてみたんだけど・・・↓
枚数は400字詰原稿用紙100枚以上400枚以内
(ワープロ原稿は400字詰原稿用紙に換算した枚数を明記)
原稿には題名、枚数、筆名、本名、年齢、生年月日、住所、電話番号、略歴を記す。
原稿は右肩を綴じ、通し番号をふる。
・・・こんな感じの場合はどうなんでしょうか??
ありがとうございます
BとVで書き分けるっての面白そうですね
皆さんの意見を参考にして、頑張ってみたいと思います
題名と筆名は同じ紙に書くべきですかね??
あと紙のどの辺の行に書けばいいでしょうか?
書き漏らしさえなければ、どんなんでもいいよ。
253 :
名無し物書き@推敲中?:04/01/28 20:21
すばると文藝と新潮ならどこに出しますか?
本名・年齢・生年月日・・・などはどうするべき?
題名・筆名は一番最初の表紙で、その他は一番最後の紙にまとめて書くって感じでよいでしょうか?
あと本文の終わりには「完」とかつけた方がよいのですか?
全部、表紙に書きなさい。
通し番号さえあれば、「完」も「了」もいらんがな。
アドバイスありがとうございました!!
感謝です!
巻末に「了」と振るのは、応募要項に書かれていなくても常識だろう。
>>257 それは「必ずしも」ではないだろう。馬鹿が偉そうに。
と、投稿した事も無い馬鹿が申しております。
まあ、いくら「了」をつけてもお前は一次すら通過しないけどな。
はいはい、長途半端なアドバイスをする馬鹿はスルーします。
山田悠介って自費出版でびゅぅって本当?
263 :
名無し物書き@推敲中?:04/01/28 21:06
「完」と「了」の違いって何さ
>>263 違いなし。あえて違いを探せば(俺的には)、
「了」はここで終了、という感じで、
「完」は、これにて完結、といったニュアンスがある。
そこで長篇なら「完」が似合いそう。
>>261 長途半端って何だよ。馬鹿が。
突っ込んで欲しくて、わざと間違えたのか?
>>265 指摘するなら、もっと早く。1時間も経ってから言ったって。
そういうのを「長途半端」って言うんだよ、きっと。
トリビア見てたんだよ、この馬鹿が。
馬鹿をつけんと話せんか、この……!
誤字脱字の時効は一時間か?
鶏は三歩歩けば忘れるというが、お前の知能もその程度だな。
(了)
P.S.これで気が済んだか? 低脳野郎が!
言とくけど、俺(266=268)は261じゃないからな。
>>270 言とくけど? あーあ、馬鹿ばっか。。。
272 :
名無し物書き@推敲中?:04/01/28 22:22
質問。
「舌がうまく回らない」という意味で、「かつぜつが悪い」って云うよね?
けどどの辞書で調べても、
この「かつぜつ」という言葉が載ってない事に気付いた。
「ふんいき」を「ふいんき」って間違えて呼ぶ人が居る様に、
俺もこの「かつぜつ」という言葉を間違って覚えているのかも・・・。
誰か真相を教えてください。「かつぜつ」って呼び方は間違ってるのでしょうか?
他人の言葉尻を論って何が楽しいやら。
>>272 「穴場」「入れ込み」は元競馬用語でしたが、今では一般用語となり、
辞書にも載っています。
滑舌も放送界での専門用語だったのが一般化し、もう何年かすれば、
辞書に載るものと思われます。
>>272 by goo 辞書検索
かつぜつ 【滑舌】
演劇やアナウンスなどで,せりふや台本をなめらかに発声すること。
三省堂提供「デイリー 新語辞典」より
>>274-276 サンクスです。
つまり割と最近に出来た言葉だから、
古い辞書には乗ってなかったという事か・・・。
やっとまともな流れに戻ったな。
>>278 お前のせいだろ? 反省文でも書け。馬鹿が。
281 :
名無し物書き@推敲中?:04/01/29 18:29
投稿しようと思ってるんだけど、応募規定に
「原稿を右上で綴じて下さい」と書いてあります。
これはどうやって綴じればいいんでしょう?
最初、ホチキスで綴じようとしたけど当然通りません。
何枚かづつに別けるとか?
それともパンチで穴を空けて紐を通すとか。
どうすれば良いんでしょうか。
どうするのが普通なんでしょうか。
>>281 ホチキスの針が通らないなら、パンチで穴をあけて、綴じ紐でくくる。
リングという手もあるが、オレはやったことがない。
283 :
パピヨン ◆tQ.hdNBCT2 :04/01/29 18:50
パンチで穴をあけて紐で通しなさい。
枚数にもよるけど。10枚以上ならそうすればいい。
284 :
名無し物書き@推敲中?:04/01/29 19:06
パンチ佐藤に訊くと言う手もあるが……
>>282-284 ありがとうございます。参考になりました。
ダブルクリップでもいいんですね。
でも私は紐にしようと思います。
>>285 …。
(´・ω・`)
288 :
名無し物書き@推敲中?:04/01/30 11:23
小説を書きたいのですが、
各賞の募集要項を網羅してあるサイトってどなたか御存知ありませんか。
自分の調べ方が悪いのか、探してもなかなか見当たらなくて。
289 :
名無し物書き@推敲中?:04/01/30 11:52
ええ?そう?たくさん出てくるけどねえ。
>>290 ありがとうございます。
僕が初めに見付けた「とりま賞」というサイトは、
どれもこれも締め切りを過ぎた賞ばかり網羅していたので、
途方に暮れていた所でした。
このサイトはそういう事も無いみたいですので、
これからじっくり見てみます。
ありがとうございました。
292 :
名無し物書き@推敲中?:04/01/30 17:02
どうせさ、オラはヴァカよ・・・・いじいじ
293 :
名無し物書き@推敲中?:04/01/30 20:34
応募要項にワープロ原稿の場合の文字数×行数が書かれていないのですが、
その際はどうしたらよいのでしょうか?
適当に読みやすく!
296 :
名無し物書き@推敲中?:04/01/30 20:46
わかりました!!ありがとうございますー。
297 :
名無し物書き@推敲中?:04/01/31 14:41
若干すれ違いの内容ですが、質問させて下さい。
『よい』という言葉は、漢字で書くと『良い』・『好い』・『善い』などあるようですが、
これらはどのような違いがあるのでしょうか?
辞書によると、『善い』は「道徳的な意味」で、「善い人」や「善い習慣」などが
事例に挙げられていました。
ただ、『良い』と『好い』の違いが分かりません。
『おひとよし』だと、『お人好し』であり『お人良し』ではありませんが、何故でしょうか?
また、「勝手にしてよい」とか、「どうでもよい(いい)」などの場合は、どちらの『よい』を
使うのでしょうか?
この使い分けをご存知の方がいらっしゃったら、是非教えて下さい。
よろしくお願いします。
>>297 基本的には全部ひらがなで書いた方がよいでしょう。
特に本人が区別できていない場合、
読み分けが出来る読者も出来ない読者も困ってしまいます。
原義は漢和辞典で調べてもらうとして現代語としての使い方を考えると、
善ex.善意:倫理面を強調した「よい」
良ex.優良:特に色を付けず、程度が優れているさま
好ex.好天:個人的な判断としての「よい」〜「好ましい」
>298さん
早速のレス、有難うございます。
それぞれの使い分け、大よそ分かりました。
ただ、仰るとおり平仮名で書いた方が無難ですね。
どうも有難うございました。
「よい」は和語だからそんなに苦労してまで漢字の使い分けをするなんてナンセンスですよ。
301 :
名無し物書き@推敲中?:04/01/31 23:49
「いう」もけっこうめんどい。
実際に音声を発してるのならば「言う」だろうけど書物による表現の場合「いう」なのか。
漠然と誰かがそう言っている、という場合「言う」なのか「いう」なのか。
実際に手に持っている場合「持つ」だけど、能力であるとか
実際に手に持っているわけではない場合「もつ」だとかいうしね。
いう、いく、くる。
これはひらがなにするか漢字にするか悩むだけだから、
「よい」とはちょっと事情が異なるけど、難しいねえ。
「行って来る」はいいけど、「扉が閉じて行く」は漢字でいいんだろうか? とか。
>行って来る
も俺なら嫌い。補助動詞はみんなひらがなにしてる。
>>302 私の場合も「行ってくる」「閉じていく」だね。
言葉が弱々しい感じで途切れたりする時につかう点×6コの打ち方を
教えて下さい。
ヒトマスあたり3コ×2マスが正しい打ち方と聞いているので
手書きではそうしているのですが、ワープロだと
・・・・・・とか......になってしまい困っています。
布団に倒れた後、仰向けになる動作を書きたいんですが
仰向けという言葉には”なる”という動詞以外に何かぱっとするのはないでしょうか?
”転がる”とか入れると何か微妙なもので
>>305 ”てん”で変換すると出てくる
>306
……
おお、できました。ありがとうございます。
”仰向け”を使わない表現ではだめなのかな。
”天井を振り仰いだ”、”翻って宙を仰いだ”とか。
”仰向けに翻る”も状況によってはありなのかな。
>>308 なるほどなるほど。どうも固定観念に縛られていたようで
どうもありがとうございます
とりあえず自分の語彙の無さにしょんぼりしてみます
ちょっと質問。
この板に削除依頼とか自治スレとかないのかな?
311 :
名無し物書き@推敲中?:04/02/01 19:52
>>310 知らない。そんなスレを見た記憶がない。
雑ここ、コテハンと遊ぼう、懺悔室、言いたいことだけ言って〜などが、
自治スレの代用みたいなものかな。
もっと、詳しい人が書き込むまで、待っててください。
たすかに……
自治スレ置く程、人がいないし。
そういえば、創作文芸板には「スレ立て依頼」とか「スレ立て検討」などの
スレもないね。板住民に相談せずとも、勝手に立ててるみたいだし。
しかも過疎板なのに、700以上ものスレがある(^o^)
原稿はボールペンで書きますか?あと、「原稿の右肩を綴じる」っていうのは右上の部分を綴じるという事ですか?お願いします。
>>315 新井素子は鉛筆で書いたらしい。
原稿は君の言う通り。
>>315 昔は万年筆で書いていた。ボールペンだとペンダコができやすいもので。
今はワープロかパソコンです。
318 :
名無し物書き@推敲中?:04/02/01 22:02
>314
ほんとだ。すごいね。
半角あたりは500を越えたら、過疎スレから順に容赦なく切られるのに……
つまらん厨もいるけれど、良心的な奴も少なからずいる。
この板は好い所だ。
村社会的な過疎感も堪らないし。
村八分と言う因習も残っていそうだけれど、後の二分である火事と葬式程度は
付き合う温かさもあると思うなぁ……
と、スレ違いでした。スマソ☆
>>319 ホッチキスで留めるんじゃなくて、
右肩に穴を空けて紐を通して、
編集者さんが外しやすいように留めるんだよ。
あと、ワープロで原稿用紙に印刷するのだけは間違ってもやっちゃダメだよ。
これもよくネタになる初心者のミスだから。読みにくいんだわ、あれ。
322 :
名無し物書き@推敲中?:04/02/01 22:21
原稿用紙の最初の1ページの1行目は、
上1マス空けて、タイトルを書くんですか?
本文は2行目からでOK?
学校時代と同じにすりゃあいいじゃん。
>>322 タイトルは一枚使っていいんじゃないの?
表紙みたいな感じで、タイトルと名前。
そこは賞の要綱を読んでみてよ。
で、普通の作文なら一行目はタイトル。三マスぐらい空けて、
次の行の下に名前。
それで一行空けて、そっから本文。のはず。
ありがとうございましたー。
参考にさせていただきました♪
327 :
名無し物書き@推敲中?:04/02/02 00:18
途中で、場面が移り変わるところがありますよね?
製本された小説ではそういうところで、2、とか、3、とか、
数字を挿入しているんですが、
実際、原稿の段階ではそういう場面で、2〜3行空けたりするんですか?
2とか3を入れないで1行空ける時、どうしますか?
それと同じで、2とか3の前に1行空けたければ1行、
2行空けたければ2行、3行空けたければ・・・。
好きなように書けやいちいち何でもかんでも訊きやがってこの野郎たとえそんなところがちょっとおかしかったとしても内容が良ければそれでいいんだよたぶんしないと思うしないんじゃないかなまちょっと覚悟はしておけ
さださんご苦労さまです
漫画原作家になるにはどうしたら良いのでしょうか?書き方やなり方など
全くわかりません。どなたか教えて下さい!よろしくお願いします。
332 :
名無し物書き@推敲中?:04/02/02 04:41
333 :
名無し物書き@推敲中?:04/02/02 06:02
334 :
名無し物書き@推敲中?:04/02/02 06:29
>>331 小池一夫が講師をやってる専門学校があった。
劇画村塾で検索してみろ。
昨年ぐらいから、新装開店してたはず。
336 :
名無し物書き@推敲中?:04/02/02 11:39
337 :
名無し物書き@推敲中?:04/02/02 17:23
食事や調理の描写が素晴らしい
お薦めの小説ないですか?
338 :
名無し物書き@推敲中?:04/02/02 17:42
美味しんぼ
>>337 食い物といえば、いつも脂肪の塊を思い出す。
340 :
名無し物書き@推敲中?:04/02/02 17:48
村上龍が料理小説集を出していたな。
はじめまして。応募するような文章を書きたいと思っているんですが、やはり手書きよりPCの方がいいんでしょうか。
PCだと、何かイメージがわいて来ません。(インストールなどもわかりにくいし)
さんざん既出だと思いますが、意見など聞かせて下さい。
>>337 「銭の花 全?巻」花登匡、講談社、昭和45年1月12日発行〜
古い本だから古書店を探してください。「細腕繁盛記」の題でテレビドラマになり、人気が
出ました。意外と古書市場に残っているかもしれません。
鯛の生き作りとか、平目の刺身とか、旅館の料理の描写があります。
>>341 読みやすい字なら、手書きでも問題ない。
気になるなら、手書きで原稿を書いた後に、PCで清書する。
PCが不得意なら、中古のワープロ専用機を買う。
>>343 レスサンクスです。
また質問になってしまうんですが、その場合(PC、ワープロ)横書きでも構わないんでしょうか?
横書きは好きじゃないけど、縦書きにするのが難しそうなので…。
質問ばかりですいません。
345 :
名無し物書き@推敲中?:04/02/02 19:03
横書きがOKなのは文藝賞くらいで、他は全部NGだがや。
>>344 ワープロやPCの画面が横書きでも、指定すれば
縦書きで印刷できる。
最近の機種なら、その程度のことは簡単にできる。
皆さん、ありがとうございました。参考になりました。
純文系の文学賞受賞者の原稿枚数のわかるサイトないでしょうか。
349 :
名無し物書き@推敲中?:04/02/03 17:22
この本は何万部売れた、とかがわかるサイト
ってないですか?
>350
わかんねーなら書くなよと小一時間(ry
あqwせdrftgyふじこlp
古本屋などに客が物を売りに行くときに、
店員はなんて聞いたらいいのでしょうか。
「売りにきたんですか?」
じゃすっごい変だ…。
「いらっしゃいませ」
354 :
名無し物書き@推敲中?:04/02/04 12:11
著作権てどの時点で発生するんですか?
書いた時点
356 :
名無し物書き@推敲中?:04/02/04 12:21
>>352 『買取ですか?』
↑
ブクオフで女の店員が言ってた
357 :
名無し物書き@推敲中?:04/02/04 12:30
358 :
名無し物書き@推敲中?:04/02/04 19:29
小説の学校ってありますか?
シナリオなら知ってるんですが
地方自治体主催の、カルチャースクールを調べてみたら。
もしくは、大学の文学部の中にあるかも。
大学の一般開放講座とか。
都内なら、小説のカルチャースクールもあるかも。
タウンページで調べてみたら?
正直板違いな気がして申し訳ないんだが、
適当な板が分からないので、質問させて下さい。
「ごちる」の意味が全く分からないんだけれど、一般的に使われる言葉なの?
goo辞書で調べても出てこないのに、ググルではそれなりにヒットするし……。
ググルのヒット内容を見ると、ただの日記みたいなんだけど。
「ひとりごちる」で独り言を言う、みたいな意味だと思う
>>361 意味はそうだね。ただ「ごちる」という語がどこから出てきた語で、
他にどんなふうに使われているかが、まったく分からない。
辞書を引いてもまったく載っていないし。
企画書ってどんな風に書くんですか?
”ひとりごちる”はたしか古典の教科書にあったような
>>361-362 >>364 アリガd
「呟く」みたいな意味にとらえていいのかな。
『空は雲ひとつない快晴で僕はそれを見上げながら、
「最近の政治は〜〜〜〜」
ごちる。』
みたいな感じで出てきたから「愚痴る」の間違いか?とか思ったんだけどイマイチ変だし。
なんとなくスッキリしたよ。
、”ご馳走する”の略の”ゴチ”を使って、”ゴチる”という表現もあり。
今回は全く関係ないだろうが、一応。
>>364 さんにヒントをもらったら、解決したよ。
「落ちる」の古語は「落つ」だよね。
だったら、「ごちる」は「ごつ」になるはず。
「ひとりごちる」は「ひとりごつ」が元の形ではないか?
で、辞書引きました。広辞苑によれば、
ひとり‐ご・つ【独り言つ】自四(「ひとりごと」を活用させた語)
独り言をいう。宇津保俊蔭「―・ちてなぐさめける」
これで完全にすっきりした。360 さん戻っておいでよ。
>>363 なんの企画書かわからないけど、まずは作品の意図とか、市場の動向とか、
この作品を市場に出せば利益を得られる理由などを書く。
次に登場人物や作品の背景世界の説明。
それから、作品のあらすじなど。
最後に創作ノートとか、作者のコメントなど。
アニメ、ゲーム、TVドラマ、映画などなど、ジャンルによって細部は
違うと思う。
>>367 そこまでして頂いて頭が下がります_| ̄|○
「ごつ」
で辞書引いたら
ご・つ
(1)物を言う。
「をちかた人に物申す、とひとり―・ち給ふを/源氏(夕顔)」
と出ました。
古語とか苦手だったから全然分かりませんでした。
アリガd(´Д⊂グスン
370 :
名無し物書き@推敲中?:04/02/04 23:25
>358
小説限定じゃないが大阪文学学校ってのがあるよ。詳しくはぐぐっとくれ。
ry、
/ / }
_/ノ.. /、
/ < }
ry、 {k_ _/`;, ノノ パンパン
/ / } ;' `i、
_/ノ../、 _/ 入/ / `ヽ, ノノ
/ r;ァ }''i" ̄.  ̄r'_ノ"'ヽ.i ) ―☆
{k_ _/,,.' ;. :. l、 ノ
\ ` 、 ,i. .:, :, ' / / \
,;ゝr;,;_二∠r;,_ェ=-ー'" r,_,/ ☆
【ラッキーレス】
このレスを見た人はコピペでもいいので
10分以内に3つのスレへ貼り付けてください。
そうすれば14日後好きな人から告白されるわ宝くじは当たるわ
出世しまくるわ体の悪い所全部治るわでえらい事です
375 :
名無し物書き@推敲中?:04/02/05 05:06
実に下らない質問で申し訳ないんですが、調べてもわからないものでお願いします
『白磁の首筋』って単語として大丈夫でしょうか?
『白磁の肌』だったらよく聞くのですが、これは”白磁の”という言葉で修飾しているのか
”白磁の肌”で一つの単語なのかいまいちよくわかりません
ググってみると中途半端にヒットするので余計妖しいんです
あと『ゆったり』の同義語で漢字のはありますか?
”ゆったりとした服”という表現を漢字で表してみたいんですが
どうにもうまくいきません
服の種類は特定したくないし、というかここは一文で済ませてしまいたいのです
聞いてばかりで申し訳ないです。ご助言お願いします。
376 :
名無し物書き@推敲中?:04/02/05 06:42
芥川賞と直木賞って、有名だけどよく分からないんです。
読んだことがあるのは石田衣良さんくらいです。
どなたか、簡単に系統など教えて下さいませんか。
それと、次の応募時期はいつ頃になりますか?
初心者質問ですみません・・・。
>>375 「白磁」は純白で透明感ある生地を表現していると思われるので、
一般的には「肌」に適用するのが普通の様に感じられます。
「首筋(項)」ならば他に幾らでも表現方法があるのでは。
378 :
名無し物書き@推敲中?:04/02/05 08:43
>>376 とりあえず大して知識のない俺にも言えること。
芥川賞や直木賞は作品を応募して貰える賞ではない。
すでに連載されていたり、単行本化されている作品の中から選ばれる。
379 :
名無し物書き@推敲中?:04/02/05 09:03
「こと」は漢字で書いた方が良いでしょうか。
「〜はそのことを知っていた」
「〜はその事を知っていた」
どちらが好ましいでしょうか。
私は…どっちでもいいと思うんですけどね。一般的にはどうなんでしょう。
>>379 じっさいどっちでもいい。
ただ、ひらけば読みやすくやわらかい文章になるし。
漢字で書けば固くて大仰な文章になる。
作品の内容にあわせて選べばいいかと思われ。
>>380 素早いレスありがとうございます。
そうか…。どっちでもいいんですね。
雰囲気に合わせて変えていきたいと思うです。ありがとうございました。
>>379 「こと」は、ひらがなに開いたほうが良い。
どちらにせよ、編集者の指示に従えばよい。
:(σ・3・)〜♪救世主 ◆Kb0AgaLLxA
384 :
名無し物書き@推敲中?:04/02/05 10:53
385 :
名無し物書き@推敲中?:04/02/05 15:18
賞に応募して落選した場合、
翌年に応募するのは完全な新作じゃないとダメなんですか?
落選した作品を手直しして応募するのはダメですか?
>>385 文芸社フェニックス賞はそういうのを専門に募集しているよ
>>385 まったく問題ないよ。入選しなかった時点で、
その作品に対する諸権利はすべてきみに戻るのだから、
そのまま他の賞に出しても、手直しして来年に出そうとなんら問題はない。
ただ問題がないのと、相手がよく思わないのは別のことなので、
普通はちょっと手直ししたくらいなら同じところには出さないよ。
ぜひとも書きたいと思っていたテーマで小説を書いているのです。
締め切り日に間に合うかどうか微妙なのですが、無理したら間に合う
かもしれない。でも、無理するということは不完全な形で応募するしか
ないということです。それで落選して、来年は別の新作じゃないとダメだよ
というなら、今年の応募は諦めようと思ってたんです。
>>389 オレならとにかく書いて出す。
不思議なもので、小説を書き上げたあとの空虚な気持ちを満たすために、
心は自然に次の作品への準備を始めるものなのだ。
>>389 いま書いているやつは、絶対に〆切に間に合わすことだよ。
人間追いつめられないと必死にならないからね。その作品は投稿する。
そのあとは2通りあると思う。発表があるのは半年後だから、
それまでその作品を何度も推敲する。落選が分かった時点で、
見違えるようになった作品を、題名を変えて別の賞に出す。
もちろん同じ賞に出してもいいよ。
もう一つは、投稿した作品はストックとして、
投稿後は別のまったく新しい作品に取りかかる。
ストックは将来いくらでも再利用できるからね。
>>390 >>391 ありがとうございます!
頭の中の霧が晴れました。
たとえ不完全でも、締め切りに間に合わせて今年投稿します。
「こと」とか「よう」はプロの作家はひらがなで書くね。
逆に言えばこれらを漢字で書いてる人は、
まだ文章書きはじめたばかりだなと思われる確率が高い……かな?
>>393 「〜する事とか、その様ですとか、そっちの方が良いとか」
たしかに、事や様、方、良いを漢字にすると、素人っぽいね。
○○たち(達)は〜とかもね。
まあ、一部には「方」や「達」をつかってるプロもいるが、あまり洗練されてるとは思えない。
とくに「方」のほうは「かた」と読むんだか「ほう」と読むんだか実際にわからないケースも多い。
そういうときはこいつプロのくせに無頓着なやつだな、とか思ってしまう。
志賀直哉は使う事が好きな様だが。
むぅ、俺はなるべく漢字に出来るものは漢字にしてたんだけど直すべきかな
全部漢字にしてしまえば表記に揺れがでないし、俺の作風も暗いから
イメージにあってる気がするし
まあイメージに合ってるといっても作品に対して意図して漢字使ってる訳じゃないから
別にひらがなにしても痛くも何ともないんだけどさ
395とか読んでるとひらがなの方が確実かなとか思えてきた
>>378 レスありがとうございます。
芥川賞も直木賞も、出版された本の中から選ばれるのですね。
・・・知りませんでした、お恥ずかしい。
ということは、素人はまず新人賞を取ることが先決ということですか。
出版社への持ち込みって、まともな応対してもらえるもんでしょうか?
みなさんは、応募・持ち込み、どっち派ですか?
純文学など、枚数規定の少ない賞に投稿する場合には漢字に変換する事で
行間を稼げると言う捉え方もある。
読点も少なくて済むしね。
プロが平仮名を多用するのは無駄な改行を含めて、枚数を稼ぐためだと言う
話も聞いた事があるけれど、結局は個人の好みで決める事だけれどね。
>>398 >出版社への持ち込みって、まともな応対してもらえるもんでしょうか?
大きな賞の最終選考に何度も残った実績でもあれば別でしょうけれど、
そうでなければ全く相手にされません。
ですから応募に絞るべきです。
アイデアがいくつかあるんですが、いつも結末がなかなか思いつきません。
とりあえず書いてみよう、と思うのですが、ラストが決まっていないとどうしても
書き出せない。とりあえず結末を作り出すような方法ってありませんでしょうか?
405 :
名無し物書き@推敲中?:04/02/06 12:40
>>404 そのアイデアってのはどういう類のものなんでしょ?
ストーリー?それともミステリーで言うトリックみたいなもの?
ラストが決まってないのに書くってのはどうかと。
それってプロット決まってないだけだし。
その話を通じて読者に伝えたい事があれば、
それを体言する為に必要なキャラクターを考え、
そのキャラがどういう性格や理念で行動するか考える。
後は伝えたい事に沿ってキャラを動かせばそれがストーリーとなる。
406 :
名無し物書き@推敲中?:04/02/06 12:42
物語を通して伝えたい事をちゃんと書けていれば
オチ(ラスト)なんて割とどうでもいいと思ったりもする。
>>404 どんなジャンルの小説なの?
ラストを考えずに書くという手法もアリだよ。書いているうちに
「結末はこうしよう」と、アイデアが出ることもある。
早速のレスをありがとうございます。
>405
えーと、途中までのプロットという意味です。こういう状況で、AとBが対立する。そこに別な
状況が…みたいなものです。葛藤というか、対立構造までは思いつくのですが、それを最
終的にどう決着させるべきか、なかなか思いつかず、投げ出してしまうことが多いんです。
>406
私もそうは思うのですが、体質的にラストが決まらないと書き出せないんですよ…
409 :
名無し物書き@推敲中?:04/02/06 12:52
>>404 きみが純文を書いているなら、規定枚数のところで終えよ。
どんなところで切れようともそれでいいよ。
>407
サスペンスや、ホラー。あとはちょっと設定をひねったラブストーリーなどです。
大したアイデアじゃないとは思うんですが、たまにはきちんとした作品にしてみ
たいな、と思いまして。
名乗るのを忘れてました
>408 >410 は私です
>409
なるほど。そういう考えもあるか。私はどっちかというとエンタメ系なんだと思います。
起承転結を結構重視してるというか、信仰してます。そういうのは書いてから言え、
とも思いますが…
抽象的なことばかり言っててもアレなので、具体例を一つ挙げます。
大したものじゃないけど笑わないで…
ある男が性同一性障害の女性に惚れます。気に入られるために必死に話を合わせる。
彼女は初めて理解者が出来たので喜ぶ。男は努力すればするほど彼女から遠ざかっ
ていかざるを得ない。ところが、ある日、男はつい彼女を押し倒してしまう…
まあ、こんな感じなんですが。ラストが全然思いつかないんですよ
エンタメなら、ちょっと凝った方が良いかな。
でもあまり気にすることはないよ。
新人作家(ましてその予備軍)に求められているのは、
水準を超えた作品を書けるかどうかであって、みごとな結末じゃないからね。
最後だけが悪ければ、最終候補に残すときとか、本にするときとかに、
編集が適切なアドバイスをくれるから、そのとき書き直せばよい。
とそのくらい楽に考えた方が良いよ。
一方で「出だし」は大切だよ。
下読みさんはそこからはきみの作品を読むのだから。
>>412 「私、女かも知れない」
「どうして」
「ぶん殴りたいのに力が出ない」
手を延ばすと彼女のあそこは濡れていた。
了
>>412 そこで終えなさい。彼女を押し倒したい欲望に自分が気づくところで。
「風が吹く音がしきりにしていた。その音が外から聞こえてくるのか、
自分の中で吹いているのか、私には分からなかった」
>413
あらら。何かものすごく目からウロコな意見です。なるほど、そりゃそうですね
>414 >415
うううううーん。結ばれるような結末は避けたいんですよ。絶対に叶わないんです、この
男の思いは。彼女も一度は女になろうと努力しますが、自分の意志ではどうにもならな
い。絶対に交われない二人がその関係をどうするのかっていう……うううううーん。
>417
なるほど。二人でレズバーを出店する、というのもよさそうですね。
みなさん、いろいろありがとうございました。今まで誰にも相談したことがなく、一人で
やってきたので、とても参考になりました。それにしても、スレタイ通り、もの凄い勢い
でレスを頂けたことがうれしかったです。そろそろこのへんで消えます。では
419 :
名無し物書き@推敲中?:04/02/06 13:57
>>716 無理矢理犯したことで男は自己嫌悪に陥り、
自分が男である事に嫌悪感を抱く。
男はちんこ切って性転換。ハッピーエンド。てのはどうか。
性同一性生涯なんて微妙なテーマを適当に書いてたら
世の同じ悩みを抱える人間が怒るぞ。注意しる。
性同一性障害(この場合女→男)は別に
同姓が好きだから別の性になりたいわけじゃないぞ。
つまり、女→男の同一性障害で、男が好きな人間も居るという事。
性同一性障害だから、異性を受け入れられないという理由にはならない。
420 :
名無し物書き@推敲中?:04/02/06 18:38
すいません。
ゲントウシャのポンツーンて次いつ発売ですか。教えて下さい
アウトロー大賞の発表はいつになるのでしょうか。
421 :
名無し物書き@推敲中?:04/02/06 19:05
あげ
422 :
名無し物書き@推敲中?:04/02/06 20:48
あげ
ハゲ
424 :
名無し物書き@推敲中?:04/02/06 20:50
二月締め切りの賞をさがしたのですが、いいのがみつかりません(地方の賞ばかり)
どなたか、二月に出せる賞をご存知ですか?
第8回海洋文学賞はどうでっしゃろ
50枚以内で手軽だし、選考委員は立派な方です。
428 :
名無し物書き@推敲中?:04/02/06 23:38
420よろしくあげ
応募規定に「通し番号をふる」とありますがどうゆう事でしょうか?普通に1枚目には1と書くのでしょうか?
>>429 ページ番号のこと。
原稿がバラバラになった時、元に戻せるように。
わかりました☆430さんありがとうございました(^▽^)
432 :
名無し物書き@推敲中?:04/02/07 02:32
名称質問スレもあるのですが、スレ住民がいないようなので、こちらで質問させて下さい。
階段の一番最初の段と、最後の段(つまり一つ上の階の床)には名前があったと思うのですが、
調べても分かりませんでした。
ごの名称を分かる方いらっしゃいませんか?
433 :
名無し物書き@推敲中?:04/02/07 02:48
瞳が潤む、という表現は間違っていたりしますか?
(瞳から涙がこぼれた、は正しくないんですよね)
目が潤む、という表現のほうが無難ですか?
「潤んだ瞳」という表現はある。だから「瞳が潤む」という表現もアリだと思う。
「瞳から涙がこぼれた」は、私は使う。個人的な意見としては、使っても大丈夫。
逆に、私は「目が潤む」という表現は使わない。
書き手の個性の問題ではなかろうか。
>>432 初段・最終段としかいいようがないと思うが。
「ワーズ・ワード(絵で引く英和大図鑑)」にはこうある。
starting step 初段
landing 踊り場(英語では階段を上りつめたところ、という意味も含むらしい)
>435
あれ、やっぱり名前なんてなかったのでしょうか?
(うろ覚えなので、かなり怪しいです……)
適当にぼかして書くことにします。
レス、有難うございました。
438 :
名無し物書き@推敲中?:04/02/07 20:39
>>434 「瞳が潤む」は問題ないんですね。よかったー。ありがとうございます。
「瞳から涙がこぼれた」は間違った表現じゃありませんでした?
でも勘違いかもしれないので無視してくださーい。
>>438 「瞳が潤む」は問題あるよ。
「瞳から涙がこぼれた」も間違い。
女の名前が「瞳」ならOK牧場!
問題あり、間違いといっても、使っちゃいけないわけではなくて、
基本的に、”瞳”は涙を流さないし、流せないんです。
だから、”瞳”を主語においた状態で涙を流させると、違和感を感じるんです。
「瞳が潤む」前には、目(涙腺)から涙が出たという前提が必要だし、
「瞳から涙がこぼれる」前に、瞳から涙が出るように錯覚した描写が必要なのです。
「(涙によって)瞳が潤む」のであって、「瞳が(涙を流して)潤む」と読ませてしまうなら、
問題のある表現ってことで、
>>438のひっかかりの説明がつくかしら?
なんやかや書いてるけど「瞳が」-「潤む」は普通にありだと思うけどな。
「瞳が」-「涙をこぼす」ことはありえないけど。
黒目が極端に大きい人っているけど、それならばOK牧場!
科学的に言えば、瞳から涙は出ない。
では文学表現として「瞳から涙がこぼれた」はアリか?
私はアリと思う。でもアリと思わない人もいる。結局は書き手が自分で判断するしかない。
445 :
名無し物書き@推敲中?:04/02/07 21:54
刑務所の中の様子を描くためにおすすめの資料ってないでしょうか?
教えていただきたいです。
>>444 「瞳から涙がこぼれた」は、たとえ書き手が良しと判断しても、
読者に受け入れられないんだったら、結局はダメじゃないかな。
いちいちそういうのにツッコミ入れる人もいるだろうし。
>>445 花輪和一という漫画家が、刑務所に入っていたときのことをまんが化してる。
フィクションだったら、女子刑務所を舞台にした「さそり」篠原とおる著、という劇画がある。
戦前の陸軍刑務所なら、「真空地帯」という小説がある。
比喩には提喩というのがあって、部分で全体を表したり、
逆に全体で部分を表すことができます。
つまり「瞳/眸」は「目」そのものを表すことがあります。
広辞苑にはまだ載っていませんが、大辞林には「ひとみ」の意味として「目」もあげています。
これは提喩からさらに進んで、ひとみ=目として認知されていることを示しています。
つまり「瞳も涙を流す」のです。
>>448 牛も馬も豚もうさぎもカラスもカエルも花も鬼も仏もキリストも
空も月も大地も彫刻も机もパソコンも鉛筆も財布も涙流すしな。
瞳が涙流すくらい問題ないよな。
>>447 ありがとうございます。参考にさせていただきます!
451 :
名無し物書き@推敲中?:04/02/08 22:43
未成年の会社員(19歳)が酔っ払った場面を書いたんですが、
コレってやっぱりまずいですよね?
同僚や上司がDQNという設定を後付したりして、
フォローすべきですか?
会社勤めしたことないし、
こういう場面はすべて想像に任せてきたので困っております……。
TVでやると問題だけど、小説ならば大丈夫。
453 :
名無し物書き@推敲中?:04/02/08 22:56
普通に飲んでたらおかしいよな、明らかに。
454 :
名無し物書き@推敲中?:04/02/08 22:57
ほんとうですか? それならフォローしなくても平気かな。
レスありがとうございました。
455 :
名無し物書き@推敲中?:04/02/08 22:58
あれ? やっぱりフォローしたほうがいいのかなぁ……。
456 :
名無し物書き@推敲中?:04/02/08 23:00
アルコールハラスメントとか、テキトーにフォローしときます。
連続書き込みすみませんでした。
鷺沢なんて高校の頃渋谷で飲み歩いたことをエッセイに書いてるし、
大学デビューした地方人を小馬鹿にしてるけど、何のお咎めもないだろうが。
つーか、ろくに小説を読みもしないで作家を志すから、
そんなくだんねーことで悩むんだよ。
作家を志しているなんて何処にも書いてないぞ。
まあ「フォロー」とかいう態度で臨むあたり、かなりナーバスである点は同意できるが。
460 :
名無し物書き@推敲中?:04/02/08 23:07
ひでぇ
わかったよ。
小説を書きながら作家志望じゃないんか。ふーん、って感じ。
「これを書いたらどうしよう」と思いながら、びくびくしながら書けばいいのさ。
いわゆる人権団体の逆鱗に触れなければ大丈夫。
つーか、小説で取り上げる価値があるとも思えない。
嫌々飲まされたってことでオーケーでは?
酒とタバコにうるさいのは、まんがとTVぐらい。あと映画もか。
小説はマイナーメディアだから、ラノベ以外は大丈夫と思われる。
問題があったら、編集者がなんか言ってくる。
>>461 いや、べつに「19歳の飲酒」が私の書いているテーマじゃありません。
これはほんの一場面ですよ。
何か嫌なことでもあったんですか?
466 :
名無し物書き@推敲中?:04/02/08 23:23
これが、からみ酒の見本です
最終的には土手で殴りあい→二人並んで空を見上げる
なにか気に障ることでも言ったかな?
それにしても神経質な人ですね。
>>468 神経質はお前だろ。おれはががんと書けと言っているのに。
ガガーン
471 :
kouiu:04/02/08 23:59
僕の卒業文集を書いてください
名前: 名無し物書き@推敲中?
E-mail:
内容:
明日が締め切りだ。
このままだと一人だけ空欄になっちゃうかも。
だからおねがいだから書いて!
ぼくには学校生活なんてたいそれたことをかく脳みそがありませぬ。
ポイントは
・中三から引き篭もり
です。どうせネタとしてスルー去れるでしょうけどね。
472 :
kouiu:04/02/09 00:00
>>471みたいなスレをたててください!
切羽詰ってます。
473 :
kouiu:04/02/09 00:47
もう自己解決しました。
インターネットにうpされている
卒業文集を参考にして書きました。
もういいです。
なるほど。クソスレはこうして立つのか。
475 :
名無し物書き@推敲中?:04/02/09 02:39
スレ違いかも知れませんが教えてください。
腕時計をしまうときの箱がありますよね。それの正式名称ってありますか?
「腕時計をしまうケース」だと、なんだかおかしい気がして。
「腕時計をしまう化粧箱」も、変ですよねぇ?
同様に「メガネをしまう箱」の正式な名称も教えてくれませんか?
476 :
名無し物書き@推敲中?:04/02/09 03:13
小物入れ
腕時計:
英語だとまんま「watch box」。
日本語はあんのか?時計箱?
眼鏡:
眼鏡ケースはふつうに言うわな。
なな 人 ラ オ
いん , [ 。].、 ギ ン
言と ノ从 从 デ ッ ド
葉聞 .リ ´∀`§ ィ タ ゥ
かき X_@X ス ン ル
|と .U|_____|U カ ル
|れ ∪ ∪ |
! ! !
479 :
名無し物書き@推敲中?:04/02/09 17:12
ポールマッカートニー死亡説とかそういう面白怪談みたいなのを特集?した書籍はありませんでしょうか?
(本家物質から誘導されました。)
レスありがとうございます。参考にさせていただきました。
「腕時計を収納する時計箱」って良いかもしれませんね。
「腕時計を収納するウォッチボックス」もけっこう良さげだし。
481 :
名無し物書き@推敲中?:04/02/09 18:30
小説でしばしば見られるありきたりな設定って、どんなのがありますか?
とりあえず私が挙げると、
「龍、魔女、魔王、勇者、なんかがでてくるファンタジーもの」
↑ありきたりすぎて今はほとんど見かけないかもしれませんが。。
「犯人、私立探偵、トボケた助手、規則遵守の刑事などがでてくる推理モノ」
483 :
名無し物書き@推敲中?:04/02/09 19:34
催眠術ネタってありきたりですか?
催眠術をテーマにした小説といえば、
宮部みゆきの「レベル7」くらいしか思いつかないけど。
普段から本を読まないからよく分からないや。
484 :
名無し物書き@推敲中?:04/02/09 19:38
あれは催眠術だったのか? レベル7
485 :
名無し物書き@推敲中?:04/02/09 19:43
PKディック「流れよわが涙、と警官は言った」
レベル7でなくて「魔術はささやく」では?
487 :
名無し物書き@推敲中?:04/02/09 20:56
ごめん、まちがえた。
そのものズバリ「催眠」。映画にもなったね
レベル7の「記憶喪失」もありきたりかなぁ。
当時は斬新なネタだったかもしれないけど。
宮部みゆきは斬新なとこが売りなんじゃなくてありきたりな内容を
魅力的にみせる技術が売りなんじゃなかろうか。
技術って言葉もなんかそぐわんな。文体から滲む人情味っつうか。
いえてるね。
数週間前にこの板で
レポート提出か何かで行き詰って放浪の旅に出た人のスレがあったように思ったんですが、
なんてスレか知ってる人いませんか?
493 :
名無し物書き@推敲中?:04/02/09 23:25
小説を書いている者ですが、主人公の心情はあまり入れないほうがいいのでしょうか?
ちなみに一人称で書いています
>>493 読む人に主人公の行動や思考が理解出来る程度には書いた方がいいでしょう。
書かないでどうすんの?
495 :
名無し物書き@推敲中?:04/02/09 23:33
なるほど、ありがとうございます。ただ、最近そんな小説が良く流行っているので・・・
保坂や中村航、去年の新潮新人賞を取った人など・・・
流行を追いたいならそうすればいいと思う
>>492 お探しのスレは、
【他力】バカボンド放浪記【本願】
だと思います。
スレ底に沈んでます。
ありがとう。もう見れないのね
499 :
名無し物書き@推敲中?:04/02/10 17:08
?!
を一文字でだす方法を教えてください
今のままでは縦書きすると
?
!
になってしまうので
縦中横、というのを探してください。
501 :
名無し物書き@推敲中?:04/02/10 17:17
縦中横ってなんですか?
探す? どこを探せばいいんでしょうか?
半角にするのも忘れずに。
503 :
名無し物書き@推敲中?:04/02/10 17:21
縦中横設定というのがあるんですね?
おれ秀丸エディター使ってんだけど、どこにあるんだろう?
半角にしなくても出来た! すげー!
>>503 その前に秀丸で縦書きにする方法を教えてくれ。
506 :
名無し物書き@推敲中?:04/02/10 17:23
ええ?
どうやってしたの?
ワープロソフトの設定だよね?
507 :
名無し物書き@推敲中?:04/02/10 17:24
>>505 あれ? 秀丸って縦書きできなかったっけ?
ワードは?
508 :
名無し物書き@推敲中?:04/02/10 17:27
ワードには縦中横あった……
?!なんて使わずにすむならそれに越したこたぁないんだが
小説を書く時、ストーリーはどうやって作ればイイの?
>>510 冒頭を考えてから、演繹法で話を進める。
結末を考えてから、帰納法でさかのぼる。
うつ休職中で、暇なので小説でも書いてみようかと思っています。同様のかたって
結構いますか?
514 :
名無し物書き@推敲中?:04/02/11 16:46
慣用表現でお尋ねしたいものがあります。
ドキッとしたことを表現したくて、「心臓が一度だけ脈打つ」という風に書いたのですが、
気になってググってみたら、然程使われていません。
(二百件弱しかヒットしませんでした)
これは、日本語としては(?)おかしな表現でしょうか?
不整脈を舐めてると危険だよ。
心臓は普段から脈打ってるものだし、「一度だけ」ってのはおかしいんじゃないか。
「心臓が一度だけ強く脈打つ」ならまだなんとか……しかしドキっとした時の表現としては回りくどいね。
「一瞬、心臓が強く脈打つ」なんてどう。
>515
20代後半の男性リーマンが主人公なので、不整脈の心配は無い……と思います。(w
>516
言われてみれば、確かに変ですね。
例に挙げてもらった表現、参考にさせて頂きます。
どうも有難うございました。
平安と平成スレってもう落ちたんですか?
>>512 宮本輝もパニック障害で仕事辞めたのを気に小説を書き始めたと記憶している。
520 :
名無し物書き@推敲中?:04/02/11 20:29
蛇にピアスって誰が書いたんだっけ?
521 :
名無し物書き@推敲中?:04/02/11 21:12
522 :
名無し物書き@推敲中?:04/02/11 22:15
>>511 演繹と帰納の使い方、それで合ってるの?
なんか逆のような気がするんだけど。
覆面小説家って実在するのでしょうか?
例えば何処かの賞に応募して受賞した場合
「本名、年齢、性別、その他を秘密にして下さい」
なんて作者が言う権利は有るのでしょうか??
524 :
名無し物書き@推敲中?:04/02/11 23:41
買ったパソコンに「word」が入ってなくて、
縦書きの文章がかけません。
何か良いソフトなどありますか?
googleなどで「作家でごはん」を検索して
そこにある執筆ソフト紹介ページをご覧あれ
>>523 作品の内容によっては可能でしょう。
例えば暴力団の内幕を描いた作品で、
作者の命に関わるとかだったら。
単に家族に知られたくないとかだったら問題外ですが。
家族に知られたくないのは問題外なの?
職場の場合はどうなんだろ。
>>522 参考資料「マンガの描き方」、手塚治虫、光文社。
演繹法は「お話を最初から行きあたりばったりに考えていくこと」
帰納法は「最後のオチを考えて、それに合わせてお話をつくること」
と、書いてあります。
529 :
名無し物書き@推敲中?:04/02/11 23:52
>524
O'sエディタがいいよ。
2000円だけどね。
>>527 新人賞はこれから文壇で活躍してくれる人を選ぶのだから、
顔も名前も隠したい奴など、よほど作品が優れているとかじゃなかったら、
あえて選ばないよな。これまでの新人賞で顔も名前も匿名のものなど聞いたことがない。
最終に残す時点で何らかの確認があるのではないか。
ペンネームだけで本名を隠すぐらいならしてもらえるかもしれないけど。
それにしても家族や職場に知られるのがいやなら、
投稿しないで書きつづけていればいいじゃないの。
新人賞に投稿するということは、発表する意志があるということなんだから。
532 :
名無し物書き@推敲中?:04/02/12 00:05
OpenOffice、駄目でした。
縦書きはできるけど、文字が90度回転してて。
wordのがずっと良い。
534 :
名無し物書き@推敲中?:04/02/12 00:28
四つ辻など、道路と道路が交わる狭い道の脇に、
棒の先に鏡がついたものが立っていますよね?
あの物体の名前はなんというのでしょうか。
調べてもわかりませんでした・・・教えてください・・・お願いします・・・アウアウ
>>532 自分で調べられないバカは書かないで良いよ
>>534 そんなの『棒の先に鏡がついたもの』っていう名前でいいじゃん。
538 :
名無し物書き@推敲中?:04/02/12 01:48
ミラーだろ。
539 :
名無し物書き@推敲中?:04/02/12 01:57
カーブミラーじゃないの?
そんなそのまんまな名前だったなんて・・・
レス下さった皆さん、ありがとうございます!
542 :
名無し物書き@推敲中?:04/02/12 19:30
543 :
名無し物書き@推敲中?:04/02/12 21:49
こんにちわ?
こんにちは?
アレ、どっちだっけ。
>>543 「今日は御機嫌いかがですか」などの下を略した形
545 :
名無し物書き@推敲中?:04/02/12 22:00
新人賞に送った作品を、別の賞にちょっとだけ内容変えて送った。
後者は、「以前に発表した作品受け付けず(含む新人)」。これOk?
きょうは?
547 :
名無し物書き@推敲中?:04/02/12 22:07
みんな「こんにちわ」って書いてるけど表記上これは厳密には誤りってこと?
>>545 前の新人賞の結果が出ていて、
入選していないのが分かっていれば、どこに出そうと問題ない。
前の結果が出る前に、あとから同じものを出す場合は、あとの賞の要項次第。
「以前に発表」云々というのは、あとからの賞に応募する時点のことだし、
内容も変えているなら、OKではないか。
こんにちは、ならちゃんと漢字変換するけど、
こんにちわ、だと「紺に痴話」になるよ、ATOKだと。
それと、
>>544 は「大辞林」からの引用。
<「こんにちわ」とは書かない>とも書かれているよ。
になみに「広辞苑」だと、
(「今日は…」と言う挨拶語の下略) 昼間の訪問または対面の時に言う挨拶語。
ネトゲやってると、”こんにちわ”が氾濫してるよ。
最初の頃は、わかっててやってると思ってたけど、ネトゲも低年齢化してるし、怪しいもんだな。
そのうち「良い週末お!」なって言うようになるのかな?
552 :
名無し物書き@推敲中?:04/02/12 22:30
こんにちはレスありがとう
マジレスすると 「 良い週末おw 」
今宵も更けてまいりました。
それではみなさん、良い夢おw!
この作家を読んどけば間違いない
というのを教えてください。
長井秀和。
>>557 おいおい、本人かよ。オフィシャルHP見たら、
いきなり「間違いない」と出てきたぞ。
>>556 純文志望なら、まず広く浅く読むことを薦める。
講談社学芸文庫とから「戦後短篇小説再発見」というのが、
18巻出ているので、これを読んでいくのがいいよ。全巻読んだら、
今度はその中で一番自分に気持ちのあう作家の全作品を読むことだ。
図書館に行けば全集があるだろう。
読書はこれだけでいいよ。あとは書く書く書く。
もし純文志望じゃなければ、誰かほかの人からアドバイスをもらってくれ。
長井秀和って本まで出してたのか。しらなんだ。
556じゃないんですが、自分は文芸初心者で今一生懸命色んな本を読んでいるのですが
ブックオフで武者小路実篤なんて見つけて読んでみたら(愛と死)もの凄いエンタメチック
だったんだけど、こういう人なんですか? 小学生の時に名前を知った時は偉く硬派なお人だと思ったのに・・・
とりあえず自分は知名度の高い人なら読んで損はないだろうという事で
谷崎、太宰、三島、村上春樹、山田詠美、とか読んでます。純文にはまりかけてる時に
ラビット病読んで死に掛けました
>>556みたいなのに真面目に答えんなよ。
人の優しさにけちつけんのも心苦しいが、甘ったれはつけあがるぞ。
>>560 おまえがあまったれだ。
スレの主旨も理解しないで書き込むな。
べつに甘えてはいないだろ
563 :
名無し物書き@推敲中?:04/02/13 09:29
応募規定:小説は250枚(40〜50の短編も可)
これは中途半端なの(150枚とか)はダメですよ、ということでしょうか。
よろしくおねがいします。
>>563 もちろん大いにOKだ。
40〜250枚まで何枚になってもいい。
>>563 具体的には「群像」のことを言っているのですか?
それなら250枚のあとに「以内」と書いてあるはずです。
もちろん150枚はOKです。
もし「群像」以外なら、具体的な賞の名前をお知らせください。
567 :
名無し物書き@推敲中?:04/02/13 16:40
投稿の際、場面転換のときなどに1、2行あけるのって常套なんですか?
堂々と使っていいんでしょうか?
行間を空ける事に懐疑的な意見を持つ向きもあるが、それで読み易くなるのならば個人的には
OKだと思う。あまり難しく考えないで良いと思うよ。
570 :
名無し物書き@推敲中?:04/02/13 21:11
あの、よく高齢の男性がパイプカットをされますが、どうしてですか?
もう使わないからですか。
大橋巨泉や松方弘樹がパイプカットをしたのがショックです。
>>570 パイプカットの意味を勘違いしてませんか?
初心者物書きの質問です。
英語の知識がないんだけど、作中で英語の台詞を使いたい時、どうしますか?
使うな!or勉強しる!と言われてしまうと痛いんですが…
「」で日本語の台詞で書いて、描写で[と英語で言って]というのは反則技?
出版されてるやつでそういう知識不足なものはないと思いますけれど、
もし何か見たことがあったり、自分はこうしてる、っていうのがあれば教えて頂けると嬉しいです。
575 :
名無し物書き@推敲中?:04/02/14 05:41
文藝賞のメイド・イン・ジャパンなんかは最初から横書きにして
そのまま英語を挿入していたな。
576 :
名無し物書き@推敲中?:04/02/14 13:20
577 :
名無し物書き@推敲中?:04/02/14 18:06
578 :
名無し物書き@推敲中?:04/02/14 18:23
>>577 素人でページだけはいっちょまえな奴は絶対ダメだと思っていたが
絲山が成功したからな。
>>575 >>576 レスthanks!
本自体が横書きなのか…漏れはウェブ小説書きなので、元々横書きなんです。
英語を挿入しようにも、単に知識不足。
そういや縦書きの場合の英語ってどうするんだろう…(素人)
エキサイト翻訳。前に使ってたんですが、
少ーしばかり英語の知識がついた今になって読み直してみると
ありえない文法だらけで笑えた。
でも、雰囲気程度なら良さそうですね!久々に使ってみようと思います。
580 :
名無し物書き@推敲中?:04/02/14 20:52
>>577 とりあえず掲示板で延々と独り言を書きつづけていたり、
ってところは素質アリ。
あとは作品だな。
>>579 >そういや縦書きの場合の英語ってどうするんだろう…(素人)
カタナカで書く。「サンキュー・ベリ・マッ」とか「ユゥートゥー」とか。
まずは簡単な英会話から覚えろ。
いや、普通に縦書きで横文字並べるだろ。
つまり九十度傾いた形になるわけだが。
583 :
名無し物書き@推敲中?:04/02/14 21:01
584 :
名無し物書き@推敲中?:04/02/15 20:21
今晩和。小説家志望の学生です。
今、作品募集中の情報を求めてるのですが…(°◇°)
ないでしょうか?
586 :
名無し物書き@推敲中?:04/02/15 20:40
>>585さん、ありがとうございました。
参考にさせていただきます。
588 :
名無し物書き@推敲中?:04/02/15 22:33
中学生の初恋物&家庭事情物書いています。
ファンやジーでもミステリでもなく成長物。
読者層は中高生です。
飽きられた分野だとは思うのですが、
これから肉付けして、少し人物に「萌え」と
「共感」を抱かせようと思っています。
200から300枚として、どんな賞がありますか。
(現代物で、ぜんぜん「ありえない設定」がないんです)
>>588 角川学園小説大賞がいいかなぁ。
あとはスニーカーか。
ほかにはウイングス、ジャンプ小説大賞あたりだけど、枚数が150枚まで。
590 :
名無し物書き@推敲中?:04/02/15 23:42
>589
ありがとう。今日の午後、あんまり暇なのでなんとなく
メモ帳(PC)に向かったら最初の一ページからどんどん
妄想が(いやらしい意味でなく)沸いてきて、
気がついたら35枚。
でも、ぜんぜん主役、ライバル、初恋の相手、両親などのルックス
描写がない(考えずに書き始めたから)
だから「人間が書けてない」にならないようにしなくては。
あと街のやるせなさとかもちょっと入れただけ。
映画に例えると「女性主役で中学生のギルバート・グレイプ」
のような感じ(に進んでいけたらな)です。
591 :
名無し物書き@推敲中?:04/02/15 23:59
すいませんが、本を探しています。
1、学生運動を扱った、ノンフィクション・ルポルタージュ
2、学生運動を扱った小説
この2種類なんですが、出来れば1の方がいいです。
何かオススメはないでしょうか?
592 :
名無し物書き@推敲中?:04/02/16 00:51
593 :
名無し物書き@推敲中?:04/02/16 17:12
話の中で、はじめにその人物が登場する時って、名前にルビを振るのがルールなの?
でもルビを振ってしまうと、それだけで一行使われてしまって、そのページだけが他の
ページと行数が違ってきてしまうんだけど。
ワードだと、ルビふると行がずれるんだよ。
ルビのためにスペースが開いて、下手すりゃ行数が狂う。
ちなみに2000ではそうなるが、最新版もそうなるかどうかはしらん。
>>593 一太郎はルビふっても行がずれない。
それを導入するきがないなら、プリントアウトしたものに手書きでルビふるしかないね。
596 :
名無し物書き@推敲中?:04/02/16 18:26
3月〆切の新潮・すばる・文藝。
このみっつ、どんな感じにテゐストちがうの?
文藝は若手有利、しかも女。おっさんは名作を書いても最終に残れない。
新潮は「純文学」というものに関して、独自の解釈があり、小難しい作風が好まれる。
すばるは一時期女性有利だったが、最近は目が覚めたか。一番まとも。
>>593 そんなルールない。特に意味がないなら、ルビなんて振らない方が良いよ
599 :
名無し物書き@推敲中?:04/02/16 22:52
ルビを振らないと読めないような当て字の名前を使いたがる人はよく見る。ラノベとかは特に。
誰か小説書くために学校通ってる人っている?
どこいってる?
小説書くためってかそれなりの技法とか学ぶという意味ね。
601 :
名無し物書き@推敲中?:04/02/17 08:40
>>600 学校じゃないけど、文化センター系の小説教室に通ってる。
それぞれの作品を提出して批評しあうだけのもの。
自分では思いもよらない感想や、
講師の先生の言葉がすごくためになる。
作品のテーマ性に言及されるのがいい。
……求めてる回答と違ったらごめんなさい。
私からも質問が。
執筆する気力のないときに読む本やサイト、
聴く音楽でオススメを教えてください。
自分の場合は、執筆する気力が無い時はむしろ活字を目にする事から離れる。
だから音楽を聴く事は良いと思うけれど、何を聴くかは好みの問題だから
一概には言えない。
個人的にはふらり散歩にでも出て、公園で遊んでいる子供達とか、折々の季節に
咲く草花を見て、その情景を胸に刻み込む。
で、家に戻って来てからそのイメージを文章にして表してみたりする。
これが結構良い気分転換になっているかも。何だか的外れな意見でゴメンネ☆
603 :
名無し物書き@推敲中?:04/02/17 08:56
>>602 もうレスが! ありがとうございます。
私の場合は反対に、気合を入れるための媒体がほしいのです。
雑誌や辞書、小説作法の本、エッセイ等なんでもいいので
うっしゃーーー書いたるでーーー!!!
ってなれるものはないでしょうか。
音楽も、どんなジャンルでもいいので……。
>604
取り敢えず、伊藤桂一の「小説の書き方」とか読んでみたらどうですか。
たぶん、図書館とかにも置いてあると思うけれど。
後、創作のモチベーションを上げる音楽ってのは難しい質問ですね……
あったら逆に、こっそりと教えて下さい(笑
かなり昔だけど、血液型別のCDがあった。A型のBGMとか、B型のBGMとか。出してたのはDENON。
買ってみたけど、あまり意味はないみたい。自分の好きな曲が別の血液型のCDに収録されていたりする(w
参考までに、ちょっと抜粋。
A型のBGM フラッシュダンス、メロディフェア、ある愛の詩、オリーブの首飾り、炎のランナーなど
B型のBGM キープ・ミー・ハンギング・オン、パープル・レイン、チャ・チャ・チャ、ロッキーなど
O型のBGM すてきなSomebody、マイ・ウェイ、サバの女王、アラビアのロレンスなど
AB型のBGM ミッシェル、レット・イット・ビー、サウンド・オブ・サイレンス、追憶など
ふむふむ
風呂上がりにでも覗いてみよう。
609 :
名無し物書き@推敲中?:04/02/17 22:58
すいません、文藝賞を獲ったインストールや黒冷水のような作品は文学に入るのでしょうか?
例えば、他の純文学の新人賞にこのような作品を送っても問題はないでしょうか?
この辺の境界線が分かりませんで。
「このような作品」ってどういう作品?
また言葉遊びが始まろうとしている。
612 :
名無し物書き@推敲中?:04/02/17 23:15
割り込んでゴメンね。でも、ちょっと聞きたいことがある。
「2ちゃんねる公式ガイド2004」という本があるそうなんだけど、
創作文芸板は、どう紹介されてるの? 読んだ人はいない?
某板では、酷評されたので、スレまで立てて批判してる。
>612
お!面白いね!
こんな過疎板を酷評する暇人君がいるとは。
出来たらリンク希望。気になるワクワク ♪
有名コテが「レナ」で、プロの作家が出ていないことを理由に、
レベルの低さを指摘されている。
>>613 酷評されたのは、「ニュース極東板」。
あそこは憂国と愛国の激情家や、攘夷浪人の巣窟だから、すごい反響。
幕末のペリー来航直後みたい。
>615
お!早速のレス、サンクス!
見に行ってこよう ♪
>>592 大変遅くなって申し訳ありませんが、誠にありがとうございます。
教えて頂いたサイトを読んでみます。
618 :
名無し物書き@推敲中?:04/02/17 23:45
蹴りたい背中のインゼイは何%ですか?
619 :
名無し物書き@推敲中?:04/02/18 00:05
「自分が納得のいくまで時間の許す限り作品を仕上げます。」
とゆう文章はおかしいでしょうか?
もし、変でしたらどうゆう風に直した方がいいか教えて下さい。
620 :
名無し物書き@推敲中?:04/02/18 00:08
>619
「時間の許す限り、自分が納得のゆく作品を仕上げます」
「時間の許す限り、自らが納得のゆく作品を仕上げます」
この方が語弊が無いかな。
敢えて「が」を選択するのなら。
>>619 「自分が納得のいくまで、時間の許す限り作品を仕あげます。」 で、良いと思う。オレ的には、仕上げる→仕あげる
「自分が納得できるまで、時間が許す限り作品を仕あげます。」 が、オレ的ベスト。
>>619 時間無かったら、納得しないレベルでも提出するんでしょ? という無意味なツッコミを避けるためにも、
期限を厳守するのか、作品レベルを重要視するのか、はっきりときめるのが先。
「期限内で最高の品質をお届けします」のほうが使い勝手がいい。
625 :
名無し物書き@推敲中?:04/02/18 00:27
本当に教えて下さい!!!!!!すいません!!!私、女です
蹴りたい背中のインゼイは何%ですか?
文法を……(ry
629 :
名無し物書き@推敲中?:04/02/18 00:50
説明的な文章を省いて、一点突破的な描写を重ねてイメージを伝えることは、
不可能なのでしょうか。
綿谷や片山を読むと、たしかに巧いんですけどそのぬるさと薄さに虫酸が
はしります。かといって大江さんや安部公房は今の時代には熱過ぎる気がします。
なんか映像にすると一発で入ってくる情報を逐一文字化するとそれだけで
透明感がなくなるというか。かといって会話だけじゃ、そんなん
ラジオの脚本でいいじゃんみたいな。
ハーモニー・コリンの映画「ガンモ」みたいな、シーンをコラージュして
なおかつ意味が通じるようなものが理想です。
どなたかそのような小説を書く作家をご存じないでしょうか。
よろしくおねがいします。
>>629 丸山健二の中期までの中・短編はどうでしょうか?
>>630 ありがとうございます。読みます。
実存不安を描くのは時代遅れでしょうか?
オシエテ君でごめんなさい。
あんがーじゅまん。
まあ好きにおやりなさい。サルトルも今再評価されてる部分があるって
どっかで読んだし。
>>631 そもそも「時代遅れ」を恐れる必要無し。
634 :
名無し物書き@推敲中?:04/02/18 04:12
>>629 そりゃまさにヘミングウェイの手法そのものじゃないか
>>614 ありがd。
(´-`).。oO 創作文芸板では、公式ガイドはスルーだったんだね。
あんま興味ないんだろうね。
みんな2chに興味があってきてるんじゃなくて、創作に興味があるんでしょう。
639 :
名無し物書き@推敲中?:04/02/19 21:54
教えてくださいっ!日本人が海外の話を書くのって可能なんですか?
>>639 (´-`).。oO 司馬遼太郎の「韃靼疾風録」、井上靖の「敦煌」「おろしや国夢酔譚」など、海外を舞台にした作品もある。
森鴎外の「歌姫」は、ドイツが舞台だったかな。よく覚えていない。
もうネタなのか本気なのかわからん。
>>639 筒井康隆は「農協月へ行く」を書いている。
海外どころか、月だよ。可能だと思うよ。
>>639 小説はフィクションなんだから、どんな世界の話だって書けないことはない。
ただそれを本当の話のように読ますことができるかは、作者の腕次第だ。
外国を小説の舞台にするのは、その地の雰囲気を熟知しているのでなければ、
やめておいた方が無難ではあるな。
出席表が配られるとこの講義を聴講している学生達は次々に机に伏していく。
って文章は矛盾でしょうか?
聴講って授業を選択しただけでなるのか、聞かなければならないのか
寝ている学生は聴講している事になるんでしょうか
>>644 >この講義を聴講している学生達
で「講」が重なっているのも気になる。
単純に「学生たち」じゃ駄目なの?
>>644 >出席表が配られるとこの講義を聴講している学生達は次々に机に伏していく。
→出席表が配られると、学生たちは次々に机に伏していく。
「この講義を聴講している」がなくても、意味は通じる。ないほうが、スッキリするんじゃないかな。
それにしても、馬鹿な学生どもだな。
中高生向きの小説を書こうと思ってるんですけど、どんな内容が
興味を引いてもらえますかね?セックスとか盛り込んでもいいかな?
(投稿用の原稿です)
乳首しゃぶる程度にしな。
>>649 かつて大ヒットした「時をかける少女」・「タイムトラベラー」を参考にしたら。
(´-`).。oO 名作には、かならずヒットする何かが秘められている。
652 :
名無し物書き@推敲中?:04/02/20 23:20
>644
ひょっとして表現したい主体は「講義」なのかな。
その「講義」がどういう性質のものか、を示す一材料として
出席表を受け取るなり学生達が次々睡眠ingに突入する、と。
それにしてもやっぱ「講義を聴講」はくどく感じる。
「講義に出ている」くらいでいいんでなかろか。
653 :
名無し物書き@推敲中?:04/02/20 23:33
楽しかった日は赤、まーまーの日は黄、面白くなかった日は青
でカレンダー塗る話って何だっけ
「ひとさらいのはなし」が掲載されている本を探しています。
別役 実の作品らしいのですが、みつかりません。
悲しいことに半分しか内容を知らず、でも続きが気になって仕方ないのです。
もし知ってる人、いらっしゃったら教えてください。
初期の頃の『詩とメルヘン』に載っていた、別役実の「ひとさらいのはなし」
という記述を検索。
>>645>>646>>652レスさんくす
実は”講義”じゃなくて”彫刻論”で書いてるんですが
わかりやすいように簡単にしたら妙な事になってスマソ
この文はどちらかというと場所の説明に使いたかったんです。
あとつまらない大学のイメージも
なんというか聴講がどの範囲まで適用して良いのかわからないんで純粋に
疑問に思って質問してみました。
授業に出席してても寝てる学生というのは、聴講してる事になるのかなと
>>657 1行の文に詰め込むのではなく、2〜3行ぐらいで状況を描写してみては?
聴講というのは、大学生でない人が、その講義だけを聞きに来ている人という意味が強い。聴講生。
大学に所属している学生なら、受講だと思う。
私の大学時代の、用語使用です。他の大学では、受講と聴講をどう使い分けていたのかは知らない。
授業中に寝ていても、教室にいれば受講中でしょう。
ただし、状況を説明する言葉として、受講や聴講は、やや難アリと思います。
もっと噛み砕いた表現を工夫してみては?
>>658に同意
それと
>この講義を聴講している学生達
このってことは前文で講義の説明をしてるはずだから、描写を振り分けることで、すっきりすると思う。
660 :
名無し物書き@推敲中?:04/02/21 01:02
キィワードが「地球見草」「月の話」「アンドロイド」
最後に死んだアンドロイドを蘇らせようとした博士が、
「自分の中で勝手に空想した女の姿」
を再現しようとしていることに気付き、手を止める話。
確か教科書に載っていた話かと。
題名が知りたいので、よろしくお願いします。
パーフェクトに被ったよ!
しかもこっちのが3分遅れ
>>663 ほんとだね。きみを他人とは思えないほどだ。
実はぼくのクローンじゃないのか?
まあ、660 も検索サイトを使えば簡単に調べられるのに……
ということに落ちつくのかな。
検索なんてクソでも喰っとけ!
666 :
名無し物書き@推敲中?:04/02/21 01:38
こんばんわ。質問というより創作台本のネタを……。
とある高校の演劇部の新入生歓迎会で、「観客参加型演劇」をする事になったのですが、そのネタを提供してもらえないでしょうか?
だいたい予想としては、20〜30人くらい来てくれると思います。(ほとんどが女子です)
新一年生なので、演技をやらせたりとか、積極的に発言してもらうとかは難しいと思うんです。何かいい案はないでしょうか?
場所は視聴覚室で、舞台に段差はありません。
「観客参加型演劇」ねぇ・・・。
即興で色んな演技やらす訳にも行かないから難しいと思う。
つーか激しく企画倒れするヨカーン。
まぁどうしてもやりたいんなら、
参加して楽しいと思える様な芝居を書かなきゃね。
東京ディズニーランドの「シンデレラ城」のイベントなんかを参考にしてみては?
>>667 顧問の先生が言い出したんですよ。かなり困る……。
>>668 いや、舞台演劇なんで、微妙にスレ違いかなと(ここに書くのもスレ違いぽι)
>>666 あんまり込み入ったマンドクサイのやっても
ぎくしゃくして気まずくなるだけだから普通のにしたほうがいいよ
六番目の小夜子の劇は全校生徒参加型だった
あとは
>>667が言ってるみたいに
遊園地とかのアトラクションでやってるようなのとか
HNK教育でやってるようなのを参考にするのがいいかと
>>668 >>669 それでは「脚本家になろう」スレの住人さんたち、
ここでアドバイスしてあげてください。
672 :
名無し物書き@推敲中?:04/02/21 01:57
助けてください。
「夏目漱石の『こころ』を一時間半で読めるぜ!」
と、豪語する人が周りにいてウザすぎます。
一度もその本を手にとったことがねーくせに、
デカイクチ叩いてんじゃねー。このヴォケ。
俺は三時間それに費やしても、読み終わらねーよ。
愚痴スマソ
>>672 どこをどう助けろ、とw
速読派の人間ならもっと早く読めると思いますし
一度読んだことがあれば、最初の読了時間よりも早く読めます
それぞれなので、気にすることないのでは?
早けりゃいいってもんじゃないっす
674 :
名無し物書き@推敲中?:04/02/21 02:02
追加。
しかもそいつ、
星進一の小説なら、一冊三十分で読めるとか抜かしてやがる。
自慢すんな、ヴォケ。
再び愚痴スマソ
>>670 ありがとうございます。六番目の小夜子調べてみます。
676 :
名無し物書き@推敲中?:04/02/21 02:06
レスサンクス。スマソ、ちょっと感情的になってしまった。
こんど、早毛りゃ良いってもんじゃねー、って言ってやりますよ。
コンチクショー。あいつマジうぜー。
感情的になった事をいいわけに、関係ない人たちに汚い言葉遣いを何度も披露して不愉快な気分にさせるのは、誰もが経験していることなので、気にする必要ないですよ。
不快感情は連鎖するものですし、そんな貴方には類は友を呼ぶという言葉をプレゼントしておきますね。
>>657-658 レスサンクスです
受講や聴講に関しての情報ありがとうございます
んで、実は例の文なんですが段落の頭にきてたりします。前のシーンが家を出るところで
いきなり大学風景
やっぱり誤解をまねいたりわかりづらい文章書くより別の表現使ったほうがよさげですね
自分は暗い文体、堅苦しい文体が大好きなんで漢字に出来る場所は出来る限り漢字にしてるんです
なんか語りたくなっちゃったけど以下省略
本当はここや酷評スレに全文のっけたいのだけど、仲間内で見せあうやつだから
一人だけ先に誰かに添削頼むってのもアレだし
もといありがとうございました。後は皆様の情報を元に頑張ってみます。
680 :
名無し物書き@推敲中?:04/02/21 14:08
時間経過にともない一人称を
ぼく→俺→私
のように変えてもいいですかね?
>>680 主人公の内面の変化に合わせて一人称を変更するのは問題ないかと思われ。
統一してくれたほうが読みやすいけど<個人的希望w
>>680 一人称は私でも、台詞で自分を称す場合は「僕」とか「俺」とかになってる場合もある。
逆も。
1970年の僕は、大人に憧れていた。
1980年の俺は、大人を軽蔑していた。
1990年の私は、大人だと思っていた。
今はもう、そんなことさえ考えなくなった。
ありがとうございました。
685 :
名無し物書き@推敲中?:04/02/21 20:03
場面によって、例えば「ふたり」とか「二人」を、
使い分けるのは好ましくありませんか?
統一したほうが良いのでしょうか?
686 :
名無し物書き@推敲中?:04/02/21 20:11
推敲 ←なんて読むの?
すいこうだろ。と、釣られてみる。
>>685 統一したほうが良い。二人、ふたり、2人、使い分けたい気持ちはわかるが、たいがいは編集者が統一してしまう。
>>685 使い分けがはっきりしていればOK
独りよがりになっていたらNG
……判りにくいか。
文体が丸ごと変化するなら使い分けるのが当然だし、
そうでなくても語の違いが重要なら“”でくくってもいいし、
「ここは意図的に変えている」ということが読者に伝われば可。
熱心じゃない読者でも判るように書いた方がよいくらいかも。
>>688>>689 レスありがとうございます。やはり統一したほうが無難のようですね。
でも、他にも例えば「ひとり」や「独り」は使い分けたいなぁ。。
ひとりよがりにならないよう気をつけます。
>>690 ひとりと独りは、ちょっと意味が違うから、使い分けても良いと思う。
ひとり=1人と、独り=孤独の強調 なら、編集者も理解してくれると思う。
692 :
名無し物書き@推敲中?:04/02/22 12:45
小説のコンテストで質問。
小説のコンテストには何人もの人が応募してくるから、
その数も何千もの数になるのは日常茶飯事。
何千もの作品があるのに大して、審査員の数は通常10人以下、
それだけの審査員がそれだけの作品を読むことは
はっきりいって不可能だと思うんだけど、
彼らはあれほどの作品をどのように選考しているのだろうか?
>>692 審査員が読むのは最終選考に残った数編のみだよ。
>>692 作品にそえられた、あらすじや、応募者の手紙、自己アピールを読めば、おおよその文章力がわかる。
もちろん、あらすじを読めば、その作品が斬新か陳腐かぐらいの目安にはなる。
応募作が多くても、斬新な物語はごく少数。数人の審査員と編集者で、充分に読める。
>>692 大きな賞には下読みさんがいて、まずそこで篩いにかけられる
質問です!タイトルは本文と直接関係してたほうがよいのですか?
698 :
名無し物書き@推敲中?:04/02/22 19:01
質問なんですが、ILOVEYOU-COMPANYと言う会社から、
大人向け小説、の執筆依頼、と言うのが来ました。
サイト持ちとか文学系の掲示板に良く書き込まれてるようなのですけど、
同じようなメールを受け取った人っていますか?
なんか、どうなんでしょう、これ。
>>698 官能を書けるなら、依頼を受けたら良いじゃない。
〆切ができると小説を書く技量が上がるよ。
変なバイトに時間を潰すより良いと思うな。
俺は定職があるからパスだけど……
>>699 へえー依頼者の要望に合わせてオリジナルストーリーを作るのか。
39000円払って自分の小説を書いてもらう人なんているんだろうか。
質問いたします。
「遍し」という言葉は「広く行き渡っている」という意味と調べたのですが、
これは例えば光化学スモッグが広がっているみたいな使い方で使用したら、間違いでしょうか?
ご返答よろしくお願いします。
光化学スモッグの範囲は、もっと狭いような気がするが。
間違いではないけど、どちらかというと好意的なイメージに使用する言葉だから、組み合わせたときの語感は悪いかな。
言い方が悪かったな。
私のイメージでは「空の広さ」に対して、光化学スモッグの範囲は狭い。
あまねく広がる雲、ならまだわかるんだけど。
個人的な意見なので、他の方の意見も聞きたいものです。
なんかこう、「普遍的」という意味で「あまねし」だと思うんだけど。漢字の通り。
だから、一時的に「あまねく広がる」みたいな使いかたって、どうなのかな。
709 :
名無し物書き@推敲中?:04/02/23 15:51
すいません。
文学賞一覧がのってるHPありませんか。
ページがあったら貼ってください。宜しくお願いします
「遍」という字はスケールが大きい感じがする。
イメージも清らかな感じだから、スモッグには向かないな。
「遍」は範囲の広さというより、まんべんなく、例外なく、という
感じじゃないかな。範囲もあまり狭くては変だろうけど。
個人的には、スモッグに使いたくなることは多分ないと思う。
スモッグは例えだと思いますよ、おまいら
714 :
名無し物書き@推敲中?:04/02/23 20:53
いい文書作成ソフトがあったら教えて下さい。
717 :
名無し物書き@推敲中?:04/02/23 22:18
小説の書式って、大概20行20字が賞等では一般的だけど、
市販されている小説本とかだと、そうでもないよね?
何でなんですか?
400字詰め原稿用紙時代の名残。
先程
>>715さんに紹介されたスレに行ってみたのですが、
やっぱりワードが1番なんじゃないかなぁ、と思いました。
それにしても、あれだけ多くの文書ソフトがあって、
みんながああだこうだと議論している様を見ていると、
何でワードって人気無いのかなって思いました。
良かったらそれに関して、ここで意見を伺っても宜しいですか?
それについて「語り合う」ことが大切なのかな?
気に入ったのを使えばいいだけの話だと思うのだが。
純粋な好奇心で。
なんてか、文書全般をフォローするソフトだからかと思われ。
文書作成。報告書から広告まで、いろんな機能がついてて逆に使いづらい。
と漏れは思ってる。
単純に文章をがちゃがちゃ打つには機能が多すぎる、
オートインデント(だっけ?)が癖になると、一文字空けの習慣がなくなるし。
単純なテキスト作成ソフトのが使い易く感じる。
おれもそう。
テキスト作成ソフトで、ちゃちゃっと書き、ワードで縦書きにして推敲してる。
724 :
名無し物書き@推敲中?:04/02/24 00:48
ある農民が死んで、三人の息子に七頭のロバを残しました。
遺言によると、「長男には二分の一、次男には四分の一、三男には八分の一を与える」
となっています。しかし、七頭のロバをこの比率で分けることは不可能です。
ところが、頭のよい三男がこうしてみごとに分配しました。
まず、となりの家からロバを一頭借りてきて、全部で八頭にします。
長男は二分の一ですから四頭とり、次男は四分の一で二頭、三男は八分の一で一頭とります。
一頭残るのでそれをとなりへ返します。これは一見うまく配分したように見えますが、
実はごまかしがあります。簡単に見破ることができると思いますから、考えてみてください。
貴様ら、おしえてください。
725 :
名無し物書き@推敲中?:04/02/24 00:57
ロバを借りてくる時点でだめだろ
>>724 脳みそが茹りそうだ……
八分の一足りないとかそういう話?
てか、スレ違いだぉ。
>>724 1/2 + 1/4 +1/8 = 4/8 + 2/8 + 1/8 =7/8
遺言どおりにするなら、
誰にもわたらない1/8を残さなきゃいけない、ってのと
8頭以上いないと3男は1頭ももらえない、ってのが味噌。
7頭の1/2=3.5
7頭の1/4=1.75
7頭の1/8=0.875
(ぜんぶ足すと、6.125)
みんな少しづつ得をして、残さなきゃいけない1/8まで
山分けしたってこった。
こんなこと答えてどうなんだろ?
漏れの案であってたってことかゆ?
>>728 半分あってる。
八分の一足りない、はあってるが
スレ違いじゃなく、板違い。
730 :
名無し物書き@推敲中?:04/02/24 02:53
ガブリエルって名前にニックネームはあるだろうか。
マイケル→マイクみたいに。
ガブ。
732 :
名無し物書き@推敲中?:04/02/24 09:58
親指シフトというのはソフトですか、ハードですか?
735 :
名無し物書き@推敲中?:04/02/24 11:02
この板ってプロいるのですか?
他のスレに書いてる小説読みました。
普通に面白くてびつくりしました。
あんなのを書く人が素人で、
綿矢や山田がプロっていうのは信じられません。
>>735 綿矢も怪しいけど、下手ではないぞ。
というのはともかく、
「将来がやばい」と愚痴を言う作家やら、
自費出版をしただけの作家(?)やら、
「私はプロです。質問してください」という作家(自称)やら、
名無しで宣伝カキコして煽られる作家やら、
いろいろいる。
軍事物を書いてる先生ならたまに営業に現れる。
真偽はともかく、自称プロとかデビューできたとかの書き込みもたまに見かける。
739 :
名無し物書き@推敲中?:04/02/24 14:20
江國さんて結婚してますか?すごいスキなんですが
741 :
名無し物書き@推敲中?:04/02/24 22:01
後の為に残しておくという意味の言葉で「とっておく」というのがありますが、
これはきちんとした日本語でしょうか?
広辞苑で調べたら該当する言葉はなく、近いものとしては「取って置き」でした。
「とっておく」(「取って置く」?)って言葉は、方言か何かですかね?
言っておく、確認しておく、言わないでおく、とかも載ってないでしょ。
>>741 言っておくが「とっておく」は二単語だぞ。
(「とる」の連用形促音便と「おく」の終止形)
一単語じゃないから載っていないだけ。
「おく(措く・置く)」で調べてみ。
>>742-743 「とっておく」は、一つの単語ではなかったんですね。
お恥ずかしい……。 (ノД`)
レス、有難うございました。
745 :
名無し物書き@推敲中?:04/02/25 00:07
>>735 どのスレのどの書き込み?まじめに聞きたい。
746 :
名無し物書き@推敲中?:04/02/25 00:45
〜するともなしに
ってどういう意味なんですか?
>>746 決して能動的に(しようと意識して)したわけではない、という
言い訳っぽい前置き。
>>746 「取り立てて・・・をするというわけではないが」といった意味。
一度 www.google.co.jp に行って「するともなしに」で検索してごらんよ。
実際にどう使われているかが分かるから。
749 :
名無し物書き@推敲中?:04/02/25 02:34
高校留学に詳しい方いませんか?
小説で書こうと思ってネットで色々調べてるんですけど、
なかなか、これ! といったものが見当たらなくて……。
高校三年生の頭(二年生終わってから)
に留学するなんてやっぱりありえないでしょうか?
今まで見たサイトでは全部一二年ばかりで、三年生の
やつは例がないんです。
どうしても二年生の段階で物語を書き始めたいので、
そうなると留学はやっぱ三年生かなぁと悩んでいるわけで……。
高校留学に詳しい方、また、それについての詳しい(分かりやすい)情報
があるサイトをご存知の方、
良かったら教えてください。
PS.海外っての学校って確か日本の学校とはサイクルが違いましたよね。
アメリカは夏前が卒業(入学?)で、オーストラリアは十二月卒業でしたっけ?
そこらへんの事も詳しい方いましたら教えてください。
お願いします。
750 :
名無し物書き@推敲中?:04/02/25 02:39
752 :
名無し物書き@推敲中?:04/02/25 06:14
語彙力つけるにはどうしたらいいですか?
753 :
名無し物書き@推敲中?:04/02/25 06:22
スレ違いかもしれませんが、質問させてください。
昨日、人から「後輩に、二言三言(ふたことみこと)注意しておいてくれ」と言われたのですが、
この「二言三言」って具体的にはどういう意味ですか?
ニュアンスでは、「ちょっと話す」という感じを受けたのですが。
>>752 語彙力は一日にして成らず。
TVでも小説でも漫画でも知らない単語が出てきたら辞書を引く癖をつけること。
普段自分の読まないような本を読んでみるのもいいかも。
暇なときに辞書をめくって見るのもよし。
語彙を増やそうと意識して生活するだけでもだいぶちがうかも。
>>753 例文ですが。
「きみのこれまでのはたらきはとてもよかった。ほかの連中はいろいろ言って
るかもしれないが。ほら、きのうのアレなんかは、即座の判断にしては上出来
だ。結果的にはブーイングも出たわけだけれどね。すくなくともぼくにはいい
選択におもえたよ。もしきみがあのブーイング、とくに副キャプテンの苦そう
な顔を気にしてるとすればの話なんだが、かれにはかれの考えがある。それに
きみが上手く動いてくれなかったことに対してなんだな。きみなら多分、あそ
こで、かれの考えていたとおりのはたらきをこなしてくれるにちがいない。そ
う信じてたんだろう。それだけ期待されてるってことさ。ああ、監督の御機嫌
かい? そんなのは今のきみが気にかけることじゃないさ。キャプテンと副キ
ャプテンのところで上手く止めてくれたみたいだからね。最後にひとつ、いい
かな。もしほかに気になることがあれば、なんでもいいからぼくに話すように
してくれれば、ほんとうにたすかるんだが。ぼくとしてはね」
というような感じでしょうか。読むと長くおもえるでしょう。話すと短いもの
です。てなわけで「二言三言」独断編でした。頑張ってください。
小説現代のショートショートコンテストは
詩はだめですか?
誰か知っていたら教えてください
>>757 たぶんダメと思う。ショートショートというのは、風刺とかユーモアが問われるから、純粋な詩では評価が低い。
風刺詩なら、ギリギリセーフかも。書けるなら、挑戦してみたら。
760 :
名無し物書き@推敲中?:04/02/25 17:19
外国の小説で好きなものとか、おすすめとかあったら、教えてください。(スレ違いかな?)
カフカ「変身」
ドストエフスキー「カラマーゾフの兄弟」
大空港、アーサー・ヘイリー、ハヤカワ
0−8滑走路、アーサー・ヘイリー、ハヤカワ
ポセイドン・アドベンチャー、ポール・ギャリコ、ハヤカワ
ロンメル将軍、H・M・シュミット、角川
トム・クランシーの「日米開戦」「合衆国崩壊」。
ネタばれになるから、これ以降は注意して読んでね。
「日米開戦」では、小説の最後で日航機の機長が単独で
合衆国議会に突入するのだ!
「合衆国崩壊」はそれ以降の話で、生物兵器によるテロなどが
描かれている。
9・11の時、思い出したのがこの小説。
結局みんなジャンルがバラバラだな。
>>760 がまず自分が書いている(または書こうと思っている)ジャンルや、
日本のものなら何を読んでいるのかなどを言わないと埒が明かないよ。
765 :
名無し物書き@推敲中?:04/02/25 22:02
「?」や「!」のあとって一文字開けた方が良いのですか?
>>765 ゆとり教育では、そんなことを教わるいとまもなかったのか?
いいも悪いもないよ。空けるのが常識じゃないのか?
そうかしら?と彼女は言った。
そうかしら? と彼女は言った。
こんなの普通に小説を読んでいて気づかないのか?
お前には作家なんて無理だよ。
なんでその程度で小説を書こうと思ったのさ。
さわやかな恋愛ものが知りたいです みなさんありがとう。探してみます
768 :
名無し物書き@推敲中?:04/02/25 22:55
>>766 ありがとうございます!
なんでこの程度で小説書こうと思ったんでしょう?
きっと、よっぽど馬鹿だからでしょうね。
>>768 馬鹿野郎!
せっかく煽ったのに、そんな風に返されると、ちょっとほのぼのするではないか。
>>767 さわやかな恋愛ものなら、「夏への扉」、ハインライン、ハヤカワ をどうぞ。女性ファンが多いそうです。
あと古典的名作ですが、「あしながおじさん」とか「若草物語」は、大人向けの訳本で読みましたか?
771 :
名無し物書き@推敲中?:04/02/25 23:57
夏への扉は題名だけは聞いたことあるけど読んではいないです。若草物語とかも興味ありです。どうもありがとう。
赤毛のアンを忘れるな!
773 :
名無し物書き@推敲中?:04/02/26 01:11
>>751 ありがとうございました。参考にします。
また質問ですが、「!?」は縦書きだと
!
?
ですか?
一マスには……書けないですよね?
違うのかな?(本では一マスに書いてあるのだけど……)
教えてください。
>>773 普段どんな本を読んでるかはしらないけど、!?なんて使わないほうがいいよ。
775 :
名無し物書き@推敲中?:04/02/26 08:38
小説をオンラインで書いてみたいんだけど、
自分のサイトなんて作っても、宣伝とか凄く大変そうだし
人も来ないと思うんで投稿してみたいんですけど、
どこか一見さんでも投稿受け付けてくれる、大きいサイトとかありましたら
教えてください。
アリの穴だけはやめておけ、と忠告しておきたい。
今は見てないんで、体質が変わったかどうかしらんが、俺の知っている頃は本当にひどかった。
778 :
名無し物書き@推敲中?:04/02/26 11:35
「こんな小説読んでみたい」ってのを親切にオーダーメイドしてくれる
奇特な人はどっかにいないでしょうか
>>778 素人にそんな事わざわざ頼む人なんて居るかね?
>>778 有料ならあったはず。
まあ、実際には登場人物の名前くらいしか変わらないかもなー。
781 :
名無し物書き@推敲中?:04/02/26 16:31
お頼み申す。
例によって「敷居が高い」の誤用。しかし正しい意味での言い換えとなると
いつも困ってしまう。「ハードルが高い」では若干俗っぽいイメージがある。
「〜が高い」の言い回しに限らず、妙案をお持ちの方、ぜひご教示をキボンヌ。
>>781 おお、誤用の方を知らなかった。
回答1.俗っぽくて何が悪い?とそのまま「ハードルが高い」
回答2.せめて日本語に直して「障害が多い」
回答3.逆に動作主からみて「ためらう」「躊躇する」「二の足を踏む」
とりあえず、思いついたものを参考までに挙げてみた。
>>781 キリスト教会なんかだと、「仰々しくて入りづらい」。
わけのわからんブランド・ショップだと、
「金持ち御用達でかなわん」など、いくらでもOK。
そうそう、「二の足を踏む」がいいよな。
>>782-783 サンキュウです。
漏れも平易な表現を望んではいるんだけど、硬い文章の校正でね。
それにしても「これだ!」ってのはやっぱりなかなかないね。
敷居やハードルの部分を、格、格調に置き換えて考えれば、色んなパターンを思いつくんじゃないかな。
個人的には、「仰々しく」が好き。
>>781 気まずい、足が遠のく、なんて言うのは平易過ぎるでしょうか?
>>781 気が重い、憂鬱だ、ウザイ、メンドイ、カッタルイなどなど。
キスしたときの相手の女性の唇の感触の比喩で、清純ぽい(現代風)のとエロいの(古典風)で、それぞれ何か良いのありません?
>>791 エロく書くつもりなら唇よりも舌の感触だな。
793 :
名無し物書き@推敲中?:04/02/27 00:38
部屋中についた血痕から断末魔の叫びが聞こえてくるようだった。
「断末魔」の使い方はこれでいいでしょうか?
だんまつま 3 4 【断末魔/断末摩】
〔仏〕〔「末魔」は梵 marman の音訳で、これを傷つけると激痛をともなって死ぬとされる
身体の極小の部位〕死ぬとき。死ぬ間際の苦痛。また、それに相当する苦しみ。
「―の苦しみ」「―の叫び」
問題はないっぽいけど、何処となく感じる違和感は、「血痕から(音が)聞こえてくる」に原因があるかも。
「血痕には断末魔の苦しみが濃縮されているようだった」だと、断末魔は気にならないでしょ。
795 :
名無し物書き@推敲中?:04/02/27 00:51
あれ? 普通に「!?」って出てきません?
だって、
(あんた、そんなことがいいたいわけ!?)←ありきたりだけど……
みたいな文ありますよね?
違うのかな……?
返答、おねがいします。
796 :
名無し物書き@推敲中?:04/02/27 00:54
部屋中についた血痕から断末魔の叫びが聞こえてくるようだった。
別にこれでもかまわないと思うけど。
>>796 ついでにいらんこと書くなら、
部屋の壁に派手に飛び散った血痕を、五線譜に描かれたおたまじゃくしと見立てて、「叫びが聞こえる」にかけてあったりすると、個人的に大好き。
>>795 普通の市販されてる本にはそうそう出てこないよ。
ラノベでは!?はどうなってるの?最近のは読んだことないからよくわからない。
それと、もうひとつ質問。
!?<−これってラノベ以外の小説ではタブーなの?
無用にラノベを見下した発言ではなく、創作文芸板らしい真面目な答え希望です。
>>801 !や?もタブーというわけではないが、あまり使われない。
とりあえず、安易なのに外連味が強いというのは最悪の印象だと思う。
803 :
名無し物書き@推敲中?:04/02/27 06:53
矢追純一とか著者が何かを妄信しているという前提で書かれている本って、
原稿を持ち込むときやっぱ妄信してるふりをしなきゃダメですか?
編集者が「あなた信じてるの?」と聞いてきたとき、
「宇宙人は地球に来ています!」と断言するべきなのか?
「子供だましのモンキービジネスですよ!」と言うべきか!?
矢追純一はどうしてるんだろう?
怪談スター桜キンゾーは実は幽霊信じてないそうだけど。
矢追純一は盲信してないぞ。
信じてるなんて言ったら落とされるよ。
そんな扱いづらい人間をいれるわけないじゃん。
ちなみに矢追は「(せせこましい世の中なので)人々にもっと空に目を向けてもらいたかった。ufoはそのきっかけで、なんでもよかった」
みたいなことを言っている。
盲信してるにしても、こういうことを言って周りを安心させる社交性ってのは必要だと思う。
>>801 !でも?でも、好きに使えばよい。個性の問題。
ラノベだと、ハートマークだって使ってる。
「ファンタジー」とまではいかないものの、今「現実ではありえないような事が起こる」という小説を書いています。
それをファンタジーと呼ぶんだと言われれば元も子もありませんが。
そこで質問なのですが、そういった小説はやはりラノベと呼ばれてしまいますか?
また送ることができるような賞はどういったものがありそうですか? いろいろ調べてみたんですが、どうもいまいちよくわからなくて。
ご返答お願いいたします。
>>808 >そういった小説はやはりラノベと呼ばれてしまいますか?
程度による。
現実の世界を舞台にしている場合、
主人公が超常体験をするくらいならファンタジーとは呼ばれない。
まあ、宮部みゆきの「クロスファイア」を考えると
超能力まではファンタジーじゃないのかもしれないので、
あまり気にしないでいいかもしれない。
>送ることができるような賞
○×文庫主催となっている賞はほとんどエンタメだから問題なし。
あとは受賞作を立ち読みして雰囲気を掴むこと。
>>808 ミステリーとか、ホラーの新人賞は?
ミステリアスやホラー、怨霊、などは、ラノベ全般で容認されていると思うけど。
ふむ・・・重ねて質問いたしますが、村上春樹は、どうでしょう。
世界の終りとハードボイルドワンダーランドあたりはファンタジーでしょうか?
>>811 >世界の終りとハードボイルドワンダーランド
ファンタジーとして扱われている。
それから、
>>808でファンタジーとラノベが短絡しているようだけど、
「ファンタジーであるかどうか」と「ラノベであるかどうか」は関係ないよ。
それはだいたいわかっています。文の書き方が悪かったようですね、すみません。
世界の終りとハードボイルドワンダーランドはファンタジーですか・・・。
わかりました、いろいろご返答ありがとうございました。
恋愛(長編)小説を
投稿するのはどの文芸雑誌がいいですか?
教えてください
小説すばる がいいんでないかい。
論説すばる ってないんですか?
舌に行く前に、どうしても必要なので、すみませんが、お願いします。
自分の体験に勝る資料はないよ……え? 無理?
唇の感触なんて言われてもどれだけ唇を圧着させてくるかの違いしかないような気がするが。
>>792も
>>818-819も、優しいんだか、優しくないんだか……
私の質問の仕方もアバウトすぎたと反省しつつ、
↓のようなので、お茶を濁すことにしました。
天から舞い降りた一枚の羽毛のような
強く押し付けて融け消えてしまうのを恐れる粉雪のように淡い
もし、こんなので柑橘系の表現があれば、教えてくださいませ。
小さい頃むしゃぶりついた、猫のキンタマの様に柔らかい
そんな言い方されるとは・・・・
>天から舞い降りた一枚の羽毛のような
>強く押し付けて融け消えてしまうのを恐れる粉雪のように淡い
そこまでゴタゴタな表現だったらもうなんでもありじゃないか?
小さなタマちゃんが二匹、そこに寝そべっているような感触
825 :
名無し物書き@推敲中?:04/02/28 16:50
漏れの発想が貧困なだけかと思うんだが、
柑橘系と言われるとさわやかさや清涼感、酸っぱさなどが思い浮かんで、
>天から舞い降りた一枚の羽毛のような
>強く押し付けて融け消えてしまうのを恐れる粉雪のように淡い
どうもこういう描写に結びつかないんだが。達人の回答切にキボンヌ。
柑橘系ってこだわりはよく言われがちなレモンの味から?
実際キスしてそんなのを感じことあるやつヤツいるのかな。
その前にオレンジ食ったとかじゃなきゃありえない。
828 :
名無し物書き@推敲中?:04/02/28 18:31
た・く・あ・ん♪
英語で「レモンの匂いがする」と言えば、田舎者のことを指すのだが、
褒め言葉と勘違いした日本人が、柑橘系のコロンまで作ってしまった。
旧海軍の軍艦がイギリスに行ったときイギリス人がそれを見て
「飢えた狼のようだ」と言って日本人はそれをかっこいい意味で解釈したが
実はイギリス人は「やせっぽちなくせに重武装」「飢えてへろへろだが
よだれを垂らして獲物を求めている」といった感じでいい意味では言ってなかったんですって。
そう言えばローリングストーン「転がる石に苔つかず」も、
日本ではぶらぶらしてるようじゃ何も身に付かないよ。
という意味だったりするがイギリス人は武田鉄矢が言うところによると苔が汚いって苔をとるって言ってたことから
苔が着かないというのはむしろ活発であれば汚い苔なんかつかないって意味だな。
そういえば犬も歩けば棒にあたるって
棒を不幸とも幸ともとらえられるから意見が分れるところだ。
棒は木奉だから不幸に決まって(ry
・驚かせて
・驚かして
どっちが正しい用法でしょう?
ご返答お願いします。
お前、辞書のうしろに動詞の活用形が載ってるだろ?
五段活用の動詞だ。
>>832 正解は
・オンドゥルラギッタンディスカ
>>832 驚かして…だと思います。
辞書には引用例として、「バッタの癖に驚かしやがって(坊ちゃん)」がありました。
ただ、「驚かせて」と言うのもあると思います。
※自動詞「驚かせる」、「驚く」+使役「せる」
※他動詞「驚かす」、可能動詞としての「驚かせる」
…と言う場合があるからです。
こういう線引きの曖昧な動詞は、飛ばす、合わす、急がす、泳がす…
など幾つかあるようです。つまり、文章の中で意味や用法を区別するしかない、と。
個人的には無自覚に「驚かせて」だとばかり思っていたので、
質問して頂いて、良かったです!
参考になりましたでしょうか?
836 :
名無し物書き@推敲中?:04/03/01 16:36
自分で原稿書く時の目安にしたいんですが、
「パークライフ」で原稿用紙何枚ぐらいになるんでしょうか?
>>835 ありがとうございました。参考になりました。
>>836 本を買って来て一頁あたりの文字数を、
縦の文字数 × 横の文字数
という計算式で求め、それに頁数をかける。
その数値を400で割ると、あら不思議!
四百字詰め換算での枚数(概算だけど)がわかるよ。
839 :
名無し物書き@推敲中?:04/03/01 22:43
映像や文を見て、自分の意見を述べると
ゆう問題がでたのですが、どうすればうまく
述べられますか?
作文はかなり苦手です。
よろしくお願いします
840 :
名無し物書き@推敲中?:04/03/01 22:46
習うより慣れよ。
がんがれ。
作文が苦手なら、寧ろ、文章を作らない。
上手く表現しよう、(相手の求める)正解を求めない、
どこで誰から問題を出されたかにも寄りますが、
いざとなったら、感じたままの単語だけ並べても構わないのでは?
もちろん、それだけでずっと逃げてはいられませんが、
先ずは心に浮かんだものをそのまま出すのが一番だと思います。
がんばって下さい。
思ったことを片っ端から書きまくる。
もう出てこないというまで書きまくる。
書きまくってればそのうち上達するもんだ。
しなかったら諦めろ。
>>839 日頃から、エッセイやコラムを読んでおくこと。できれば自分でも書いておくこと。
自分の意見を200〜400字程度に要約する能力を、日頃から磨いておくしかない。
844 :
名無し物書き@推敲中?:04/03/02 00:29
新人賞応募したいんですが、どんな内容の賞がありますか?また締め切りはいつですか?
845 :
名無し物書き@推敲中?:04/03/02 00:31
基本的なこと、聞きたいのですが・・・
ライトノベルと一般小説との違いは何ですか?
綿矢りさの小説と(昔の)コバルトなどのライトノベルに違いは
あるのでしょうか?
分からないので教えて下さい。
>>844 最寄りの本屋に行って、公募ガイドつう雑誌を買ってこい。
メジャークラスから地方文学賞までよりどりみどり。
今、暇なら公募ガイド、新人賞でネット検索しろ。
847 :
名無し物書き@推敲中?:04/03/02 02:33
すばる文学賞に応募しようとおもっています。
投稿作品は、改ページなど入れて読みやすいようにしても良いのでしょうか。
目次など付けても良いのでしょうか。それともきつきつに羅列しなければならないのでしょうか。
改ページや目次など付けると、小細工すんなって怒られそうで不安です。
どなたかアドバイスおねがいします。
もしかしたら過去にも似たような質問があるのかもしれませんが質問
巧い文章ってどんなんでしょうか?
例えば谷崎とか三島とか古い純文学作品は自分でも真似できねーと思う程巧いと思います
んでその巧いの判断基準なんですが、読みやすさ・語彙の選択・表現方法etcとあるでしょうが
この辺りがよくわかりません
読んでてスラスラと読める文章は巧い事が多いですが、そうなると一部のライトノベルとかも
読みやすい事この上ないのだから文学的に文章が巧いのかとなると、どうも違和感がある
表現方法というと、やっぱり直裁的な表現をしては文学としてちょいとルール違反だから
やっぱり主として比喩ですよね? もちろん使いどころ云々ってのもありますけど
んでも春樹とか今読んで見たけど、割と単調な表現(時々かなり独特な空気を出すけど)が
多くて、でも凄い読みやすくて想像し易くて読んでて巧いと思える。
構成とかストーリーは置いといて、純粋に文章だけで考えて見てどうなんだろうって事で
長々と書きましたが、あなたが巧いと思える文章の根拠を言語化してください
最近自分の文に自信がもてなくなりまして、何を目標にして良いのかわからないのです
巧い人のを真似しようにも、何が巧いのかわからない
ご助言下さい(´・ω・`)
>>848 とりあえず、ライトノベルを蔑視するのはやめような。
過去の純文学を崇拝するのもやめたほうがいい。
>>848 文学史や、技術、理論をしっかりふまえた上で、
そんな素養なんかまるでないかのように、わかりやすい文章を書ける人。
技術の引き出しが多くて、なおかつ効果的に使える人かな。
技術が前面に出ると、素人目にもすごそうに見えるが、読みにくくなる。
単純なところでは、やたら凝ったレトリックとか。
ライトノベルは、すごいのもたまにあるが、一般的に技術力がない(使わない?)から読みやすい。
>>848 司馬遼太郎と松本清張を読んでみる。エンタメの大家だから、参考になると思う。
852 :
名無し物書き@推敲中?:04/03/02 12:44
みなさん、普段は何をしてるんですか?
会社員とかをしながら小説書きですか?
文章書いて、食って、2chみて、小説読んで、ゲームして、オナニーして、寝てます。
あなたは普段何をしていますか?
学生なんですけど、もう卒業なんで。
バイトの人が多いのかな。
>>852 書いて、ネット見て、飲んで、入浴して、本読みながら寝る…の繰り返しです。
(もちろん、たまには外出しますが)
仕事はやめました。暫らくは食べていくのに困らないだけ余裕があるので。
一生のうちに小説を書くことに専念する時期があってもいいかなと。
いつまでこういう生活かは分かりませんが。
>>849 書き方が悪くて申し訳ないです
別にラノベを蔑視する事も純文学を崇拝する事もしたつもりはなかったんですが(趣味としては純文派ですが)
やっぱりそう見えますよね
自分もライトノベルはかなり沢山読んだんですが、何と言うか奥行きがないんです
だからライトノベルなんですけどね。ライトノベルとは行間をわざと読ませない文章とか誰か言ってた気がするし。
でも読みやすい、でも味が薄い、これは文章としてどうなの? という事で引き合いにだしました
逆に一つの文章に濃密な意味をこめる純文は、自分が真似できないので巧いなあと
>>850 やはり基本は判り易い文章ですか
自分は読みやすい簡素な文章を表現不足と思ってしまうところがあって、時々素人さん(というかリアル知り合い)の
エンタメ側と思われる文章を読むと、ちょっと怠慢じゃないのと思ってしまったりうんぬん。
まともな文章なんですが”……”とか多用されると辟易。でも使いどころが間違ってるわけじゃないし客観的に見れば
くどいという程でもない。
場面としては別に爽快感とかスピード感とかが必要な場所でもないから、そういう記号に頼る必要はないのだけど
作品としては全体としてイメージが軽くなって読みやすくもなる
表現と読みやすさ、どっちが優先されるべきなのかとか悩んでうんたら。
まあ↑のはその作品にもよるからここで話すことじゃないでしょうけど
ちなみにラノベで凄いと思ったのは某全部金属混乱、のギャグの短編。どうでもいいですかそうですか。
わざと文章を縮めていてなおかつ情景が浮かぶという結構荒業をしていたりする
巧いけど、それを見せないって意味じゃこれもそうなのかな。これはこれで真似できないと思った
とりあえず文章に自分に書ける内容を詰め込んで、読みやすさは音読でなんとかしてみるっす
レスありがとうでした
純文学とエンタメの違いを教えてくれ。
自分の考えとしては、文章や構成に比を置いてるのが純文
ストーリーに比を置いてるのがエンタメ
とか結構適当です
明確な境は必要なさそうだし
859 :
名無し物書き@推敲中?:04/03/02 22:13
短編の具体的な定義ってあるのですか?
ただ短ければ短編?その場合は何枚以下を短編っていうのですか?
860 :
名無し物書き@推敲中?:04/03/02 22:24
今一番刺激的な出版社はどこでしょうか?
そこに持ち込みを考えているんですが。
フーコー
>>859 長編は単行本1冊以上、 400字詰で約300〜400枚以上
中篇は2〜3作で単行本1冊、400字詰で約100〜200枚ぐらい
短編は5〜10作で単行本1冊、400字詰で約30〜80枚ぐらい
以上はオレ的な分類。
200枚は? 90枚は?
掌編1〜30枚
短編30〜80枚
中編80〜120枚
長編120〜400枚
大長編400枚以上
以上がオレ分類。
865 :
名無し物書き@推敲中?:04/03/03 00:37
今日、とても悲しいことがありました。
これは今後小説を書く上で糧になりますよね?良い経験になりますよね?
866 :
名無し物書き@推敲中?:04/03/03 00:39
>>865 なるよ。きっとなる。
今は辛いだろうけど、頑張るんだ。
867 :
名無し物書き@推敲中?:04/03/03 00:53
うぅぅぅ。
みんなありがとおおおおおおおおおおおおーーーーーーー
書く書く書く書く書く。とにかく書く。書く以外に無いから書くんだよね?
うれしいよ。ほんとにありがとう。
869 :
名無し物書き@推敲中?:04/03/03 07:39
ある小説の他の人の解釈を訊きたいんですが、
そんなスレってありますか?
ここで聞けば?
よしどんとこい
少なくとも現在稼動しているスレで、
>>869が求めるようなスレは見当たらなかった。
綿矢、金原、または有名賞受賞作品ならなんとかなるかもしれんが、そうでない作品の解釈を聞くスレはないと思う。
文学板、ラノベ板等の専用板に逝って聞くというのもひとつの手だけれども。
ありがとうございます。結構マイナーな小説なんですが、
高樹のぶ子の「彩月〜季節の短編〜」のなかの「月日貝」という
作品について、解釈、解説を聞いてみたいのです。
マイナーすぎてネット上では見つけられなかったもので・・・
>>872 もしかして文学板扱いですか、これ(汗
ごめん。。。。。
文学板の方がいいかも
>>865 それを吐き出さずして他に何を書くの?
悲しいとか苦しいとかつらいとか…言ってる暇があったら書こうよ!
私はそうしてます(ワラ
877 :
名無し物書き@推敲中?:04/03/03 14:40
すいません。
賞を経由しないで出版する方法は、自費出版以外でありますか。
又、若い書き手を探している出版社があったら、
大手、中堅、小規模の順で3つずつ、上げてください。お願いします。
最後に、高橋源一郎のHPがあったら教えて下さい。
持ち込み。ライター。すげー面白い小説をウェブ上で発表して社会現象を起こす。
翻訳を忘れてたので追加。
880 :
名無し物書き@推敲中?:04/03/03 14:48
持ち込みってのは、どうしたらいいんでしょうか。
郵送ですか。
質問に詳しく答えて下さい、お願いします。
又翻訳ってのはなんでしょうか、
シラネ
あげ
883 :
名無し物書き@推敲中?:04/03/03 15:05
小説に出てくる地名って実名の方がいいでしょうか?
実名にした方が、登場人物にも存在感やリアリティが出てくると、
誰かが言ってましたが・・。
僕が住んでる都市はあまり知名度も個性もないし、
「あっ、この話はこいつのプライベートな体験だな」と思われたくない
ので、実名にするのはやめようと思ってるんです。
都市の名前にさえ触れずに、描写だけしようかなと。
みなさんの意見はどうでしょうか?
877,9についてお願いします。
>>883 実名にしなきゃでないようなリアリティなら必要なくない?
実名を出さなくても、一度行ったことのある人ならわかってしまうような描写をいれるのがベスト。
架空の街をひとつ作り出すという手もある。
何を書きたいかにもよるんじゃないかね?
全くの新人が、賞を経ないで自作を出版するのは、
自主出版を除いて、まず不可能です。
それでこの板の住人は苦悶しているのです。
もし書いたものに絶大なる自信があるのならエージェントに送るという手もあります。
http://book.2ch.net/test/read.cgi/bun/1047368074/l50 を参照。
出版社に関しては俺は詳しくないです。
どこでも新人を求めているけど、編集社員も、
忙しくてそのための時間がないというのが現状だと思います。
検索サイトで当たってみましたが、
高橋源一郎の公式HPはないようです。
887さん、メールは送れないんですか?
それと、若い書き手を探している出版社があったら、大中小と教えて下さい。
>>887 あ、ほんとだ。訂正ありがとう。
886 の続きですが、
賞を経ないで出版することができる場合の例外として、
別のことですでに有名である、編集部にコネがある、などがあるでしょう。
エージェントも、コネのない本人の代わりに、
コネのあるエージェントが原稿を持ち込んでくれるわけです。
持ち込みは「郵送か?」という別の質問がありましたが、
文字通り手で持ち込む場合も、郵送の場合もあるでしょ。
どちらにしても事前のアポなしでは不可能です。
>>885 ちなみに、その「誰か」とは三田誠広です。
僕としては地名を実名にすることによって生まれる臨場感や存在感より
地名を限定しないことによって生まれる共感の方を重視したいんです。
「この町は俺の住んでる町かもしれないし、この主人公は俺自身かもしれない」
それにパリや東京や京都のような有名な都市なら、その名前を出すことによって
読者のイメージや理解を助けることもあるでしょうが・・。
「このタナカという町では・・」と言われても「はぁ?」という感じでしょうね。
>>888 ガキが駄々こねてるような物言いはやめろ。
もうこれ以上は自分で調べたらどうだ?
>>890 そこまで書きたいものが決まってるなら、いうことは何もないよ。
書け。ひたすらに。
893 :
名無しさん:04/03/03 15:53
少しお聞きしたいのですが、
私がある分野の解説本を出版したいのですが、
自費出版と出版社を通してだすのと利益について教えて頂けないでしょうか?
何部くらい売れれば儲けが大体どれくらいかということから、
出版にかかる費用など。
自費出版で儲かるなんて話聞いたことがないよ。
>>883 それなら最初は実名で書いていって、
推敲の段階で削れば良いと思うんだけど……
まあ、892 も言うように、悩む前にひたすら書きまくれ。
888です。
もう一度だけお願いさせて下さい。
宜しくお願いします。
さっきはありがとう御座いました。
レベルの低い質問で申し訳ないんですけど、
原稿用紙50枚以内で募集してますってあったら、
パソコンとかワープロでプリントすると原稿用紙にならないじゃないですか。
しかも、横書きになっちゃうし。どうすればいいんでしょうか?
あと、ボールペンで書いてもいいんですか?
>>898 パソコンでワードを使ってるなら、ファイル→ページ設定、で、
縦書きにも一行の字数、一頁の行数、文字サイズ…と全て
好きなように設定できるので、募集規定に合わせることができます。
もちろん、400字詰にした場合に換算して枚数を調整します。
888です
どなたか、宜しくお願いします。
>>901 文芸関係の年鑑を見れば、住所や電話番号が載ってるよ。
902さん、それは出版社の住所でしょうか。
良かったら888にお願いします。
新聞社の年鑑でも著名人の住所・電話番号は載ってるよ。
著名人ではなくて、出版社を探しています。
888に、良かったらお願いします。
>>877 まず検索で「ゆとり教育」について調べよう。
それから、その「弊害」について、絞込み検索。
東京大学は「東大」。北海道大学は「北大」。
じゃあ。東北大学は?
911 :
名無し物書き@推敲中?:04/03/03 19:14
応募したら『受け付けました』とか通知がきちゃう賞ってどこ?
何かこのスレ、全国子供電話相談室のようになってきたな。
あるいは「文芸創作なぞなぞ」スレ。
踊る大捜査線でギバちゃんが「東大じゃない、東北大だ」
っていう名科白があるやね。
横文字日本語として使われる、「〜にコンプレックス持ってるんだよねー」とかの
「コンプレックス」、置きかえるとしたら「劣等感」はあり?
なんかちがう
>コンプレックス
劣等感ってのはモノに対して持つものではない。
対義語の優越感を考えるとわかりやすいと思う。
「苦手意識」なら近いが、〜の部分によっては合わないかな。
コンプレックス 4 [complex]
(1)劣等感。
(2)〔心〕 精神分析の用語。強い感情やこだわりをもつ内容で、ふだんは意識下に抑圧されているもの。心のしこり。観念複合(体)。エディプス-コンプレックス・劣等コンプレックスなど。
コンプレックス=劣等感で問題ないが、自分の出来事に対し「コンプレックス持ってる」と言ってしまう人物に問題あり。
そういう人を描きたいなら問題なし。
みなさんはプロットって最初に考えて書いてますか?
私はいきなり作品本文を書き始めちゃう方なんですが…。
ちなみに、作品枚数は50〜200枚で、エンターテイメントじゃありません。
稀に、書いてる途中で納得がいかなくて、全体を見直したい時など、
章ごとに箇条書き程度の筋書きなんかをノートにまとめる場合もあります。
でも、基本的にはプロットとかそういうの全く考えません。
やっぱり、最初に或る程度構想をまとめておいた方が楽なんでしょうか?
(Yesと言われても、そうできるかは分かりませんが…参考までに教えて下さい)
>>916 苦手意識という言葉もある。トラウマとあわせて、使い分けてみては?
>>921 プロットはないよりは、あったほうが良い。でも、思いついたところから書くという方法もある。
推理小説ならプロットは重要だけど、エンタメでないなら、プロットにこだわらなくても良いと思う。
完成させてから、推敲を重ねる手法もアリ。
「コンプレックス」について質問した者です。
回答下さった方々、ありがとうございました。
いろいろ参考になりました。
>>922 あ、私はそっちのタイプみたいです>推敲を重ねる
そういう人もあるんですね。ちょっと安心です。
参考になりました。ありがとうございます。
925 :
名無し物書き@推敲中?:04/03/04 21:12
「世にも奇妙な物語」のような、不条理な短編のことを、なんというのですか?
わからんが、ホラーとかSF作家の原作が多いな。
ファンタジー(といっても剣や魔法のような方向じゃない)を受け入れてもらえそうな賞は
どこかありますか?
>>925 短編ミステリアス、短編ホラー、短編現代ファンタジーかな。
科学考証が必要なネタは、ほとんどないから、SFではないと思う。
>>925 名前はまだ与えられてない、隙間領域じゃないか。
人によっては領域とすら認識されてなかったり。
阿刀田高が「奇妙な味」と称してるのがこれにあたると思う。
主に海外翻訳物でいうダークファンタジーも近いかな。
隙間領域って書いたけど、境界領域でもあるか。
狭いようで曖昧に拡がりうる。このへん、名前が
ついてない所以かもね。
便乗質問。村上春樹もそういったものにあたるんですか?
>>925 私はホラーに分類されると思う。
村上春樹にもそういう短編がないでもないが、彼自身がそういう作家であるかといえば、否。
怪奇・幻想小説と言うのでは。ホラーだと恐怖小説だからちょっと違うかも?
世にも奇妙な物語の原作は東野圭吾の短篇がよく使われる。
ライターになるにはどうしたらいいですか。
一般的な手順を教えて下さい。
それと、
ワードで、文字がはみでて全部が一度に見れません。
どうしたらいいですか。
>>935 表示倍率をいじって調整するか、
表示で全画面表示を選ぶ手もある。
>>934 たいがいのジャンルには新人賞がある。がんがれ。
TV・ラジオ系なら、ハガキ職人から業界人への道もある。がんがれ。
同人誌をコミケットで売り、爆発的人気が出れば、編集プロダクションからスカウトが来ることもある。がんがれ。
出版社のアルバイトを経て、フリーライターとなり、持ち込みデビューの道もある。がんがれ。
大手出版社の正社員になり、編集者からまんが原作者や小説家に転職したヤツもいる。がんがれ。
出版社のアルバイトは、どうしたらなれますか。
それと持ち込みは、どうしたらいいのか、
教えて下さい。レスありがとう。
もう出版社に電話を入れたり、履歴書を送ったりして
バイトしたい意向を記せば、絶対半分以上から連絡がくるってば。
行動するのみ。
履歴書 書いた時点で、
一身上の都合で一浪して高校二年からやり直す(つまり三浪)
って分かったら落ちますか?教えて下さい。
941 :
名無し物書き@推敲中?:04/03/05 15:58
落ちない
>>938 アルバイトは、求人情報誌で探す。もしくは専門学校の掲示板。
まれにだが、雑誌の読者欄で、その雑誌の編集手伝いを募集していることもある。
専門雑誌やオタク系のマイナー雑誌だと、その道の専門家が必要だから。
おまえら優しすぎるって
周りがスポイルするからこんな子になっちまったんだよ
専門学校はどんな所、学校で募集やってますか。
バイトの人の仕事は雑用だけでしょうか。
小説なんて読んでもらえませんかね?
レスありがとうございます。
945 :
名無し物書き@推敲中?:04/03/05 16:22
バイトから正社員へは狭き門でしょうか。
946 :
名無し物書き@推敲中?:04/03/05 16:58
944お願いします。
945も、分かる人。
ハサミ男という小説がある。
出版社でバイトをしながら正社員を狙う人たちが
登場人物になっているから読んでみるといいかも。
948 :
名無し物書き@推敲中?:04/03/05 17:20
あげ
(/-\) 春休みぢゃのう。初心者系の質問が集中しとるのう。
編集関係のバイトは、編集・校正やデザイン関係の専門学校に来る。
ものすごく少ないけど、来ることはある。他には大学の文学部とか、芸術系の大学とかにも、まれに求人がある。
ただし、ひんぱんに募集があるような職種ぢゃないよ。しかも今は出版不況で、経験者が失業してるから、
バイト募集は少ないと思う。
バイトの仕事は多種多様。アンケートハガキの整理から、レイアウト、写植指定、テープ起こしなどなど。
器用なヤツほど優遇される。
珍しいパターンでは、アニメグッズ販売のバイトから、系列会社の雑誌編集者という人も、業界にはいる。
もっと珍しいパターンでは、エロ雑誌のバイト編集者からフリーの編集者になり、まんが原作者となり、
保守系論客になった大塚英志という、奇妙な人生を歩んでいるライターもいる。
950 :
名無し物書き@推敲中?:04/03/05 21:39
いきなり変な質問でアレなのですが、
外国の犯罪者が写真撮る時に背にしてる白壁の線がはいった
やつって何て言うのでしょうか。どうしても思い浮かばない…。
コンビニでの質問です。
レジカウンタの向こうに従業員用の小部屋がありますよね?
あれの部屋の名前はなんと呼ぶのでしょう?
バックヤード?事務所?
また、コンビニの種類や土地面積によって違うのでしょうが、
レジカウンタのとは別に、店内に「関係者以外立入禁止」の
札がかかった部屋がありますが、あれの名前はなんと呼ぶのでしょう?
事務所?倉庫?
各コンビニによって違うのでしょうが、よろしくお願いします。
>>951 休憩室とか、事務室っていうのでは?
在庫を置いている場所なら倉庫。
大きなスーパーなら、ロッカールームとか、更衣室もあるかと。
953 :
名無し物書き@推敲中?:04/03/06 12:10
賞の募集要項にないのに佳作が選ばれることありますよね。
短編でそうなったら賞金・印税なしで著作権は出版社に移るの?
意味がよくわからない。し、短編で佳作が選ばれたことがあるのかどうかも不明。
955 :
名無し物書き@推敲中?:04/03/06 12:18
ライター募集してる所で、
若い書き手を探しててかつお金もらえる所を教えて下さい。
ライター募集でぐぐったら、色々引っ掛かったんで。
引っかかったところ全部試してみろや。
そんな都合のいいところ誰がお前みたいな厨房に教えるかよ。
>>953は新○舎とかのことじゃないのかね。
つまり自費出版を勧める常套句としての「佳作」な。
どうでもいいが877=955よ、あんたいい加減にしろ。
959 :
名無し物書き@推敲中?:04/03/06 13:15
ネット小説を書き始めて、もっと色々な人に読んでもらいたいのですが、
宣伝方法はどんな方法が効果的なのか、
登録したりするサイトはどんなところがいいか教えてください。
960 :
名無し物書き@推敲中?:04/03/06 13:18
もう1つ、小説の挿絵などを他の方に描いていただく場合、
どんな風に頼み込んだらいいでしょうか?
やはり知り合いでも何でもない人に描いてもらいたい場合は
その人のHPに通いつめたほうがいいのでしょうか?
何かそういう風に描いていただけるような交流サイトあったら
教えてください。お願いします。
>>961 創元に確認したわけではないので一般論を。
>佳作で雑誌掲載もされますが、佳作の賞金規定はないので
>賞金なしの上その作品を他の賞に回せなくなるのでしょうか?
大賞賞金とは比べ物にならないものの、雑誌掲載なら幾許かの原稿料が貰えます。
また、大概の賞の応募要綱に書いてある「作品は未発表のものに限る」という条件に反するので、
その作品を他の賞に回すことは出来ません。
まあ、一般的に言えば、まともな商業誌に載せて、原稿料なしってことはありえないんで。
著作権と、版権、掲載権、二次使用権、映像化権とかはまったく別ってことも覚えておいてくださいな。
>>959 「作家でごはん」とかの投稿サイトにひとつ載せてみたら?
ただしコテンパンにやられちゃうかもしれないけど。
>やはり知り合いでも何でもない人に描いてもらいたい場合は
>その人のHPに通いつめたほうがいいのでしょうか?
それは一般常識やマナーの話だと思わん?
全然知らない人に「私の書いた絵に文章つけてください。もちろんタダで」
と言われても困るでしょ。それが下手だったりして関心ないと特に。
「言葉少な」という言葉がありますが、以下の使い方は正しいでしょうか?
「言葉少ない彼女は……」
「言葉少なの行き道で……」
「言葉少なとなった帰りは……」
宜しくお願いします。
>>965 「言葉少な」という言葉の使い方だけで見ると、3つとも「言葉少な」を形容動詞
として使っていないので、正しくないのだけど、なんでそうなのか説明しようとして、
何度も書きなおしているうちに、こっちまで混乱してきたのでパス……。
>こっちまで混乱してきたのでパス
あう、申し訳ない。(´・ω・`)
「言葉少なげに……」とかいう言い方をテレビで聞く(気がした)ので、
こういう使い方もありなのかと思ってました。
「彼はここにいる間は、終始言葉少なだった」とかは、アリでしょうか?
言葉少なに語る、だけにしとけば?
>969
>966も形容動詞だとは思ってるようだよ。
だけど、言葉少なだ、とかだとなんかもっさりしてて気持ち悪いな。
ほんとだ。
読み間違えてました。
ごめんなさい^^;
「言葉少ない彼女は……」
「言葉少な」の誤用だが、「言葉」+「少ない」で形容詞「少ない」の活用形と
して捉えるので、使用者のセンスの問題に置き換わっている。
「言葉少なげに……」
形容詞「少ない」の形容動詞「少なげ」であり、↑と一緒。
「言葉少なの行き道で……」
基本的に誤りの表現。「静かの海」のような慣用句として使うのであればアリ。
「言葉少なとなった帰りは……」
と→に。これが何故かは……パス。
974 :
名無し物書き@推敲中?:04/03/07 21:51
〜に対してのあなたの意見を述べなさい
とゆう場合には、どのように書けばいいのでしょうか?
こうゆう問題がテストででるらしいのですが
自分の意見を書けばいいだけの話なのでは?
そろそろ次スレの用意をおねがいすます。
まかしてや
>>974 本当に自分の意見を述べる必要はありません。
何か適当に尤もな内容をでっち上げた方がテストの点は取れるでしょう。
国語の試験は自分の意見を述べることではなく、
「出題者の意見を読み取ること」だからね。
すいません
尤もな←ってどう読むんですか?
>952
ありがとうございます。もう次スレに移っちゃいましたが。
本当にバラバラのようで、事務所って呼んでるトコが多いみたいです。
個人的には「所」というよりは「室」がしっくりきますが…。
985 :
名無し物書き@推敲中?:04/03/08 12:34
このスレを使い切るまでは、新スレに質問を書き込まないでください。
987 :
謎 ◆M4DV7mx8Q. :04/03/09 00:16
「視点のぐらつき」とは具体的にどういったことなのでしょうか?
ポチが歩いている時、ミミがやって来た。
ミミの可愛いリボンに見とれていたポチだったが、
今にも降り出しそうな空を見上げ、
「タクシーで帰ろうか」と美里は呟いた。
「そんな短い距離、なんでタクシーなの?」とミミはポチに尋ねた。
ここで雨が降れば、白いブラウスの下に紫のブラをしていることがばれる。
そんなことはもうばれているよ、とポチは思った。
989 :
謎 ◆M4DV7mx8Q. :04/03/09 00:36
>>989 これは極端な例でしょうか?
コピペして参考にさせていただきます
ありがとうございました
990 :
名無し物書き@推敲中?:04/03/09 00:38
いつも喧嘩ばかりしている
ちんこちゃんとまんこちゃんが仲良くやれる方法はないのでしょうか?
991 :
名無し物書き@推敲中?:04/03/09 00:39
それは人類が抱えてきた永遠のテーマだ
>>987 私は教室のドアを開け、思いきり大きな声で「おはよう」と叫んだ。
N中が地域で一番荒れた学校で、そしてこの3年F組がN中でも、
最も問題をかかえたクラスだった。
まだこの学校のことを何も知らないと皆が思ったのか、新任の私が、
このクラスの担任にさせられたわけだ。それでも赤ら顔の校長は、
「何かあったらいつでも逃げてくださいと」と親切心で私に言った。
逃げるものか。私はドアを開けると、教卓の上に座っていた、
井上とおぼしき生徒に前に歩み出た。
井上は私がいたF中にも名の知れた札付きの不良だった。
「きみが井上か。私は加藤だ。よろしく。席譲ってくれるか」
私は井上の肩に手の乗せた。とっさに井上は私の手を払った。
それから何かを言うつもりだったらしい。
私はその前に井上の手をつかみ返すと、
誰にも気づかれないようにそれをひねった。
こいつただ者ではないな。井上は自分の席に戻った。
最後の「こいつただ者ではないな」に、
「視点のぐらつき」があるのが分かりますか?
993 :
謎 ◆M4DV7mx8Q. :04/03/09 01:05
>>992 「井上」の心情がなんだかおかしなことになってるのが分かります
最後の「こいつただ者ではないな」よりも、そこにたどり着くまでの文のほうが、
揺らぎまくっていて気持ち悪いです。正直、読んでて途中で酔いました。
>>993 そうです。
一人称の「私」が「語り手」である限り、
「私」が見たり、感じたりすること以外は、「私」には書けないはずです。
ところが「こいつただ者ではないな」は、井上個人の感情の吐露であって、
決して「私」には分からないことなのです。ここに「視点のぐらつき」があります。
こいつただ者ではないな、とでも言うような眼をして、井上は自分の席に戻った。
とでも書き換えれば、このぐらつきは解消されます。この例は1人称で書いたので、
比較的分かりやすいのですが、3人称になると少し厄介です。なぜなら3人称には、
1人称と同じような一元視点の他に、登場人部のすべての視点に立てる多元視点があるからです。
初心者はこれは使わない方がよいです。悪いことは言わない、
しばらくは一元視点で書くように。3人称で書いていても、
主人公を「私」に代えてもおかしくないかチェックすると良いです。
でも謎さんは、センスが良さそうなので、きっとうまくやれると思います。
頑張ってください。
ねこまっしぐり
1000トリ?
リリパットアーミー躁鬱絶頂
へいへいおう〜おう〜
ちんちん最高
1001 :
1001:
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。