【e-book】電子書籍総合 Part1【e-pub】
前スレのiPhone読書の件。 「電子書籍の衝撃」、俺は半分PCで読んで、寒い日だったので その後は布団に入ってiPhoneで朝までかけて読んだよ。 確かにPCの方が読みやすいけど、iPhoneでもまあ読めなくはない。 慣れの問題じゃないかね。 一頁あたりの情報量が少ないし、パラパラと総覧するにも向かないんで 全体を見渡し辛いという問題もあるけど、この辺はインターフェイスの 進化待ちかな。iBooksとかにあるページの下部をなぞってザーッと ページ送りできる機能、あれが出来て、かつすぐに今まで読んでたページに 戻れるような機能があれば、電子書籍行けると思ったな。
テキストは全部読み上げソフトで聴くようになった。 目は疲れるが、耳は疲れないから。
iPhoneで小説読む場合、文庫にして5ページくらいのショートショートでもやっぱ辛いのかな?
近眼の具合とか環境光とか輝度とかによる
全部電子になったら、本屋で立ち読みできなくなるじゃん
20年後。 何千人分の予約注文がないと紙の本を出してくれない作家が出てきて 紙の本を出してくださいとたのみこむ で、ここの本は紙がよかったとかペーパーバックじゃなかったとか アニメの作画論争みたいな会話があちこちで交わされてると予想
>>12 ざっと読んだ。面白かった。
そして、この長文を平然とiPhoneで読んでる自分を振り返って、
改めて電子書籍ってありなんだと思った。
って言うか、この記事にもあったけど、ネット上の記事って要するに
雑誌記事みたいなもんだよね。
それを読書と呼ばないだけで、普段からごく自然にデジタル文書を読むこと
をしてるわけで、じゃああと何が足りないかと言えば、これらの記事を
パッケージ化して売るためのシステムだけなんだな。
思うんだが、既存出版社の参入を待つだけでなく、ネットサービス側でも
アルファブロガーの記事なり何なりをまとめて電子書籍として売る
サービスを始めても良いをじゃないかと思った。
>>13 本屋は「立ち読みする所」になるんじゃないだろうか。
気に入った本があれば、そこで現金決済してダウンロードしたり、
iPhoneのカメラでバーコード撮影して直接オンライン購入したり。
いずれにせよ、そこの本屋でダウンロードされた分は、本屋側に
インセンティブ付けて。
どうしても紙の書籍が欲しい人には、直接売ってくれるとかw
17 :
無名草子さん :2010/04/21(水) 16:44:39
いやーこれは不要だわ。 本の方が手軽。 本屋で見回って買うものを決めたいしね。 いらねーーー。
>>16 本屋では紙の本を売って、
どうしても電子書籍が欲しい人は、ダウンロードさせればいいのでは?w
本によっては初版だけで絶版になるのがあるから そういうのは電子書籍で出して欲しい。
>>20 60年代につくられた「21世紀の生活」みたいw
現実はそうはうまくはいかない
>>18 紙の本は、入荷や補充のコストがかかるから、電子販売メインになったら
あまり買って欲しくない商品になると思うよ、本屋にとって。
まあ、近未来での紙書籍と電子書籍を並売している状態を、どちらメインで
見るかの差だとは思うけど、より長い目で見ると、紙書籍じゃないとダメだ
という読者がいなくなった段階で、本屋はなくなると思う。
立ち読みは、オンライン上のバーチャルなシステムでどうぞ、となるだろうね。
>>18 もうそれやってる出版社あるよ。
小さいとこだけど。
米企業っつかAppleだけだろ
33 :
無名草子さん :2010/04/26(月) 10:49:39
日本って電子書籍が異様に少なくないか? ほとんど実用書と言って良い最近の新書や、なんども読み返す古典なんて 電子化に向いていると思うのだが…… それに日本の住宅事情を考慮すれば、ますますかさばらない電子書籍に利点があると思う。
少ないって言っても、数万から数十万点位のタイトル数だったかと。
マンガは多いよ。ハーレクイン、古い漫画は山ほどある。 医療関係も雑誌や書籍は電子化が進んでる。 電子書籍に関しては、日本がトップレベルでしょ?
>>33 逆。日本は電子書籍の商いが大きい国。
ケータイや昔からのパブリ、雑誌のPDF販売が地道に頑張ってる。
ただ、売られているコンテンツがしょぼいのは事実。
ほとんどが古い大衆小説と安っぽい自己啓発書だなー。
携帯の漫画とかは電子書籍に入れたくない 再構成だから
携帯マンガもオリジナル出始めてるよ
>>33 電子書籍は数多く出てるけど、それを大量に保有してる人はみかけない。
だって、その人の家に行っても本棚だらけだったりするわけじゃないからな。
だから普及してるのかどうかがわかりづらいかも。
マンガの電子書籍は何冊も立ち読みしたよ。
今死化粧無料閲覧できるんだけど、 これの保存方法知らない?
試してないけど 1) 画面をキャプチャしてから画像ファイルにする 2) それをOCRソフトでテキスト化する でいけるんじゃね? それか、もうテキスト化することは諦めて 1) 画面をキャプチャしてから画像ファイルにする 2) 画像ファイルのままPDFファイルにする とか
日本語自体、日本以外だと一部の外国人以外に需要がないのだから別に ガラパゴス化してもそれほど問題ではない。 映像作品だと字幕や別音声を 収録で対応できるけど(それでも価格が問題になってる)けど、電子書籍だと そういう対応は無理に近いからな。 それに日本以外に日本と同等かそれ以上の市場はアメリカくらいしかない わけで、ただでばら撒くのじゃなければしょうがないかと思うよ。
ドイツのWePadでの電子書籍販売もガラパゴス化しそうだよね。
英語圏、もっといえばアングロサクソン意外全部ガラパゴスってことにしたいんじゃね?
47 :
43 :2010/05/03(月) 08:24:01
日本も印刷屋の大手は電子ペーパーには かなり早くから取り組んでたけどなー。
iPad販売、100万台突破=発売28日間で−米アップル
http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2010050400016 【シリコンバレー時事】米アップルは3日、4月3日に米国で先行発売した
多機能携帯端末「iPad(アイパッド)」の販売台数が同月30日までの
28日間で100万台を突破したと発表した。
2007年に発売された多機能携帯電話「iPone(アイフォーン)」は
100万台突破に74日かかっており、ジョブズ最高経営責任者(CEO)は
声明で「アイパッドは半分に満たない期間で大台を達成した」と
販売の好調さを強調した。
アップルによると、アイパッドに取り込まれたソフトは1200万本、
電子書籍は150万冊をそれぞれ上回った。
iPadの電子書籍、ほぼ1カ月で150万冊というのは、
多いのかな少ないのかどっちだろう?
>>51 伝聞情報を再構築しただけで自前取材してる記事一個もないのか。
>>50 単純に100万台売れて、150万冊売れただと1台につき1.5冊になるわけ
だからぜんぜん売れてないってことじゃね? これからの品揃えしだいだろう
けど、書籍は自炊しづらいからどうなることか。
1割の人が月に数冊買ってくれるようになればそれなりの市場になるだろうけど、
それ以下だったら電子書籍を出すほうはきついんじゃないかな。 appleはハードが
売れればいいだけだから今の状態で大成功だろうけどね。
>>53 一ヶ月で1.5冊売れたんなら驚異的じゃねえ?
だいたい、普通の人は月何冊本読むよ?
2006年あたりの調査だと 小学生が10冊/月で 高校生が1.5冊/月 30代は高校生の半分らしいw 歳が上がるにつれて読書量は下がっていく
>>54 そうだな。驚異的に売れてないよな。
ipad買うようなやつなら、最低でも1日3冊は読むでしょ?
>>9 将来的に全部の電子書籍が読み上げ出来るソフトがあればいいと思ったが、
もうあるの?
電子書籍が伸びるとすれば、まさにその機能だと思う。
電車の中だろうがカフェだろうが、集中できそうだ。
前スレで危惧されてた検閲問題が早速来たな。 今以上に品行方正なご立派な本しか流通しなくなるってことだな。
書店アプリ作ってin-app purchaseで逃げるしかないな それも素早く立ち上げないとibookstoreと被るとか言われるのか
一書店が検閲しても問題ないのでは。 俺も自分の書店経営してたら 創価学会本と占い本、エロ漫画、風俗雑誌は置かない。 私企業が売るものを選んで何が悪いんだw 権力による制限とは意味が全く違う。
書店がいっぱいあれば問題ないわけだよね。
アプリを好き勝手に規制するからiPhone,iPadでは他から買って読むこともできない
そんなことあるまい。 iPhoneでもiPadでも青空文庫のテキストをi文庫なりなんなり 好きなビューワで読める。 汎用ePubビューワで好きな電子書籍店なり無料サイトなりかりから 好みの電子本を勝手読めばよかろー。 Kindle for iPhoneだってあるんだ。 SONY READER for iPhoneとかも時間の問題じゃないのか。もうある?
65 :
無名草子さん :2010/05/10(月) 18:27:58
今朝、iPadを予約した。 今月28日が楽しみ。(^_^)v
66 :
無名草子さん :2010/05/11(火) 00:08:53
iPadを電子書籍リーダとして使ってる人ってどれくらいいるんだろう?
働きマンくらい有名な作品ならわざわざAppleを経由しないで 講談社が自分のサイトで直売しちゃえばいいんじゃね
直売してどうやって読む?
PDFとかの汎用フォーマットで売ればiPadでもKindleでもPCでも読める
>>70 そうすると、期限を設定したり、コピーが出回ったりするから
いやなんでしょ?
>>70 USBで送れないんだけど、いちいちWiFi経由すんの?
汎用性の高いzipで固まったjpgがタダで手に入るのに 金を払って不便なデータを買わせるって変な話だよな。 それとも金払う価値があるほど各電子書籍デバイスに最適化されてんの?
TBSラジオDigで 「iPadの発売で日本の『本』はなくなる?」放送なう
iPadで日本の漫画が読めない? 特にジャンプ系は全滅か?
http://news4vip.livedoor.biz/archives/51540670.html >Padでは日本の漫画が楽しめない可能性が高い? 講談社の漫画の30%がリジェクト(拒否)
>
>ようやく発売日も価格も決まり熱が高まってきたiPadですが、電子書籍リーダーとしてはあまり楽しめないかもしれません。
>日本の漫画文化に「ノー」が突きつけられているのです。
>
>なぜなら『週刊少年マガジン』や『なかよし』、そして『モーニング』などの漫画雑誌を出版している講談社が
>AppleのiTunesに対して電子書籍の申請をしたところ、なんと30%もの書籍がリジェクト(掲載拒否)されてしまったからです。
アップルってホント糞だわ。 しかし、こういうのが国の規制と同調し始めるともう終わりだな。
Appleはアプリ内で決済をするようなアプリも排除してきてるし排除できる AppStoreにお金を落とさないアプリは排除したいだろうし DRMや決済機能を必要とするからブックリーダはアプリの形態を取る必要がある iBookStoreと競合するなら排除するだろう
in-AppでAppleの審査バイパスできなくなったん? …そろそろなんか民間業者の検閲にも法規制かけろよ
>>78 逆に規制したくてうずうずしてるのに、そんなことするわけ無いだろう。
なるほど電気自動車の登場でガソリン車が絶滅したように iPadの登場で、紙の本が壊滅するわけですな ……何十年後の話?
81 :
無名草子さん :2010/05/12(水) 23:27:15
ハッキリ言って、マトモな読書家にとって現時点での電子書籍の価値は 一般書籍の電子化ではなく、新聞や雑誌の書籍化。
Readerアプリ入れてスキャンした画像を転送すれば何でも読める
83 :
無名草子さん :2010/05/13(木) 00:06:51
日本の全部の雑誌と新聞が?
アメリカだと持ってるだけで犯罪になる本あるよな。 日本のエロ漫画とか。
iPad版がイラン版と呼ばれてますよ。Appleにコンテンツの検閲撤廃を求める公開質問状
http://www.gizmodo.jp/2010/05/ipadapple.html >アップルのタブレットに配信しようと思うと、おっぱいとか体のパーツをあれこれ消さないと
>iTunesのコンテンツ審査通らないので、ある雑誌編集部ではiPad版は「イラン版」と呼ばれてるそうです。
>
>英ファッション誌「Dazed&Confused」の中の人がサイト「Shiny Shiny」に明らかにしたもの。それによると、
>「iTunes Storeはイスラム神権政治の検閲に似たところがあることから、このマガジンのiPad版制作担当者の
>間ではイラン版というニックネームがついた」のだそうな。ふむ。
真面目な書籍が電子化されないのは、 ぶっちゃけ日本から教養が失われているせいじゃないのか?
>>87 逆。 簡単に移行できないくらい紙の資産がありすぎるから簡単に電子化できない。
新聞や雑誌、本を読まないような文化圏の方が電子化は楽でしょ。ただ、そういう
ところで電子化しても商売になり辛いというジレンマがある。
>簡単に移行できないくらい紙の資産がありすぎる そんなのほかのどこの文化圏でも同じだろ。 英語圏ならスキャンしてOCRにかければ簡単に電子化できる。 現にすでに数千万冊電子化されてるし。 何をするにも日本語や日本は不利という現実があるだけ。
画像データ簡単に作れるよ 電子テキストはOCR精度が低いからかなりの手をかけなきゃならん
>>89 個人が所有している紙資産と言い換えてもいい。
今本棚にある本や、床に積みあがっている本がどれほどあることが。 そういう人が
少数でなくそれなりの数いる国なんてどれほどあるかってこと。
好きな本やベストセラー本が電子書籍化されたとしても 自分が持ってたらわざわざ買い直さないしな
でも電子書籍ならではの利便性にはかなわないよ もし重要な本が片っ端から電子化されたらどれ程知的生産力が向上することか そうなったら昔なら不可能だったデータベースが築けるんだけどねぇ そのせいで将来日本と英語圏で差が付くことになりはしないかねぇ
>>94 >データベース
なんか、個人個人がちまちま本を買うより、結局、グーグルに全部蓄積させて
検索&閲覧サービスを適価で買う方がよほど効率的だ、って気がついちゃうな。
いくら蔵書を抱えてても、 それがこれからの電子本購入のモチベーション低下にかかわるわけではないでしょう。 逆に大量の本を所有したい人には物理的限界を超えて蔵書を持てる唯一の手段になるわけだし。 しかし現状の状況では買う気にならないのも確か。 DRMなしでオープンなフォーマットの物なら買いたいけど。 Kindleでの1984消去事件、Appleの傲慢な検閲、 日本の出版社の過剰なDRMをかける気満々の姿勢など いいことがひとつも無いしな。
本も知識も所有しているだけとか、 いつでも引き出せるだけでは持ち腐れだけどな
日本の電子書籍の扱いのひどさって、出版社の特殊な事情に左右されてるんだと思う。 紙の本を刷って取次に渡せばとりあえず金が入って 自転車操業中の資金繰りに貢献するけど、電子書籍ではそれがないと。 コミック業界が一番早く電子書籍にシフトすると思う。 コミックはマイナーな作品でも全20巻あったりで物理的にコレクションが難しいんだよね。 その点、電子書籍なら問題ない。電子書籍=コミックみたいな感じ。
>>96 AppleとかGoogleとかが問題になるのは商品が集中するからで
商品が集中するのは課金とデータの受け渡しがセットになったシステムがあるから
何らかの上手い方法で個人サイトでも同様の課金システムが確立できれば
検閲や中間マージンのない電子書籍市場になると思うんだけどね
>>99 ある程度の確実な固定客が付いた作家なら自サイトに誘導して直販できるかも知れない。
でも、やっぱりブームの仕掛け人というか、
地道な販促活動って必要だと思うよ。
書店がもうその役目を果たせなくなってきてるから、10年後は
ニュースサイトで紹介してもらったり、バナー広告とかで販促するのかな。
最近買った本も、本屋で見つけた本じゃなくて
個人ブログで面白いと紹介されてた本が多かったりする。
もう本屋自体あまり行かなくなった。
個人ブログの人は、読む本をどこで見つけるんだ?
それなりに勘が働くんだろうが 要は片っ端から
>>22 紙媒体の今でも本屋淘汰されてきてるよ
品揃えと探しやすさでamazonが利便性が高い
本は定価でしか買えないしね
紙媒体のニーズが無くなる事はないだろうけど
紙は場所とって重いのが欠点
104 :
無名草子さん :2010/05/16(日) 05:33:57
出版社は再版を止めないと生き残れないぞ。
再販をやめないと健全化できないけど 再販をやめようとすると その過程で資金が尽きてコケちゃいそう。 昔から買い切りだけでやってる出版社だってあるのにね。
スキャンしてOCRで自動でテキスト化のめんどくささ、では日本語とアルファベット圏では凄い差があるよね。 日本語は結局ちゃんと人の目で校正を入れないとまったく実用にならないレベル。
校正の段階で事実上読破している件
生スキャンの画像データでいいよ
>>107 その校正が素人ばかりでアテにならないから、画像としてスキャンした方がマシ。
専門分野は一般と全然用語が違うし、バイトでは違った漢字を当てはめてしまうと思う。
その本の分野の専門家が見ないと校正なんてできないよ。
ただ、青空文庫での漢字や校正のトラブルを見てると 重箱の隅をつつきすぎてる気もする。 漢字の些細なデザインの違いなどにこだわって先に進めないのは不幸。
> 漢字の些細なデザインの違いなどにこだわって先に進めないのは不幸。 これは何とも言えない 無意味なこだわりが大部分だとは俺も思うが ばっさり切り捨てていいものかどうか
そういう活字が確かに存在したわけだしねぇ
綺麗だと嬉しいけど、そのために金を払うほどでもない、か。
全部ばっさり切り捨ててしまっていいと思うんだけどな。 結局活字文化などほんの百年ちょっとだし。 以前の手書きでの漢字のゆれを全部活字化したら偉いことになる。 いまのユニコードの範囲で十分だろ。 これを超える範囲はほとんど無意味な自己満足の世界。 自己発明したとしか思えない人名漢字等だけだろ。漢字がコードに無いと騒いでるのは。
ばっさりって言うんなら「いっそ英語を母国語にしろ!」って方が ばっさり感があるのでは?
それはばっさりじゃなくて方向違い。
そうかな? 言語を統一すれば ローカル対応不要になってかなりラクになるのでは?
じゃあ、食事や衣服もバッサリ統一したほうがいいんじゃないか? 体格や食物の好みも規格にあわせてくれよ。 そうなりゃずいぶん楽になる。 俺は断るけど。
>>116 英語は欧米人の思考とか癖が入ってるから、
統一言語とするには相応しくないだろ。
統一の目的で作られたのがエスペラント語。
なぜいまだに統一されてないんだろうね?
121 :
無名草子さん :2010/05/17(月) 18:50:19
>>115 明治時代とか、昔の書籍見てみ。
普通の言葉が外字のオンパレードだぞ。
漢字はもともとすごい数あるのに、 便宜上、当用漢字や常用漢字を決めただけだからな。 それでも足りないので人名漢字まである。 アルファベットなんかの表音文字とは文化が違うから、 文字の数は比べ物にならない。
読む対象としてのスキャン画像 検索対象としてのOCRで70%程度の精度の全文インデックス …まぁ、GoogleBooksだけど… 必要十分だとは思うよ。 数十ギガなんてのが扱えるパソコンなのに 数メガのテキストを求めて右往左往するなんて馬鹿らしいわ。 …そうなると元データを持つ出版社の対応なんだろうけど…歩みの遅さを叩かれる訳だわ。
>>121 >外字のオンパレード
具体的にどういうこと?変体かなとか?
いわゆる旧漢字のこと?
>>122 常用漢字+人名漢字+地名
これでほとんどの場合困らないでしょ。
現にネットでの情報交換に支障をきたした経験ある?
>>124 コミック業界の動きは速かったね。
コミックに関しては過去の作品中心に多くが電子書籍化できてると思う。
変色した古本読むよりずっと良い環境でマンガが読める。
>>128 たとえば?
けっこういるとは具体的にどのくらい?
現行のユニコードでもたりないの?
130 :
無名草子さん :2010/05/17(月) 21:00:40
>>125 旧字体も変態仮名もあるし、現在では全く別の字で書き表される言葉もある。
>>128 ばっさり出来ない分野は丁寧に校正するなり
コスト掛けて対応すればいいんじゃないの
高価でも仕事に必要なら買うでしょ
字形の揺れをどこまでひとつにまとめるかとか どうせなら言語を統一、というのは明治〜昭和初期にも議論されてて 全部カタカナで表記しろ、いやローマ字で表記しろ 国語を英語にしろ、と学者やら文化人?やらがまじめに議論してた。 その議論は今に至って細々と継続されていて結論は出てない。 ここであーだこーだ言っても無意味だ。 好きなように決めたいなら国語審議会を牛耳るような立場になれ。
土ヨシとかハシゴ高とかいちいち自分の名前でうるせえ奴キライ。 江戸時代なんてそんなの誰も気にしていなかった。 偽伝統。
>>133 そこなんだよね。字体のちがいや、当て字誤字に異様に厳しくなったのは
本当に最近のこと。
135 :
無名草子さん :2010/05/17(月) 22:00:20
土ヨシはともかく、ハシゴ高は画数が変わるから、縁起をかつぐ人は怒り狂う。
お気に入りの機械のために不便だから国語がどうの文化がどうの ラッダイト運動の逆のような人たちはいったい何なんだろうな
普及に邪魔なものは何でも憎いってかw
たぬきちのリストラなうとかいうブログ読み始めたけど、 なんつーか、中堅出版の社員て40歳過ぎてもこんな程度なのか、 というぬるま湯感覚に驚いたな。 電子出版についても触れられたエントリあるんだけど、まあ そこはまだマシなほうだけど
世の鈴木さんの 一刀 と 丶マ のこだわらなさを見習って欲しいよな>吉とか高とか
「アメリカでは本は読んだら捨てる」 電子書籍をめぐる議論で良くいわれていることだけど これって本当なの? ペーパーバックとか、ベストセラーの小説みたいなのは すぐに手放す人も多いように思うけど ハードカバーとか資料的な本は普通に残しておく人が多いように思うんだけど…。
文庫がないってことだろ ハードカバーじゃないけど長持ちする本ってのがない 日本には和紙があったからか昔からあるけど
1970〜80年代のバリバリ酸性紙の文庫本より、 同時期のペーパーバックの古本の方がずっと状態がいいぞ。
規制で書き込みできなかったけど
5月16日NHKの週刊こどもニュースで電子書籍の特集があった(長さで12分くらい)。
http://www.nhk.or.jp/kdns/shirabe/10/0516.html まあ、普通の紹介って感じで、あまり深い内容では無かったように思う。
ちなみに、この番組、初めて見たけど
漫画の配信とか全く触れずに(英語で書かれた不思議の国のアリスを紹介していけど)、
蔵書がたくさんある人や電子書籍を出版するときの販売会社との契約とか、
違法コピーとか作家を育てるとか完全に大人向けの内容。
その割には突っ込みが浅く、ちょっと違和感を感じた。
何何形式とか独自にやってるうちは手が出せん 永続的なものでないと意味ない
>>144 ePubs.jp 覗いてみてるけど電子書籍を登録する側は「管理者」で
アカウント取れば良いのかね。
動き出したばかりで使い方のガイドが未整備すぐるぅ。
でもいいタイミングで立ち上げたな。
epubs.jpなんか危なっかしいw ビデオ共有サイトのシステムをそのまま転用したみたいだ 海賊版は通報システムで対処するみたいだけど 運営側のキャパを越えるペースで海賊データがアップされたら 初期のyoutubeやニコニコと同じで対処しきれなくなりそう
結局文字データはテキストが一番って結論は過去に何度出ただろうか…
そんな結論一度も出てないw
テキストに変換できることが望ましい とにかく検索できなきゃ価値半減
こないだのブランチに電子書籍デモがあったけど、iPadで思い切りi文庫HDのデモだったw 本が読めるんです!ってやって日本語の縦書テキストをぺらぺら、次に英語のアリスの挿絵を見せて、電子書籍だと挿絵が動いたりするんです! 本はどうやって買うんですか?という質問に、ただのものも数百円のものもあります、とかヒドスw
電子書籍って、個人的にプリントアウトしたり出来るのかな? 取っておきたい書籍とかはバックアップとプリントアウトの両方で保管したいんだが。
そりゃ物によるとしかいいようがないけど アプリ側でできなくてもそれごとスクリーンショットでも取ればいい データと同じで私的使用に限ること
電子出版というと、既存の大出版を目の仇にする奴が評論家とかにも 多いけど、そんな単純なものなのかな? 大出版は確かに高給だし、良い「身分」であることは確かだが、それは 厳しい競争を勝ち抜いてきた優秀な人間が激務に耐える対価でもあるわ けで。誰でも質の高い出版物が出せる編集者になれるわけじゃない。 百科事典を考えると分かりやすいと思うけど、かつて紙の百科事典が あったころは、何百人ものセールスマンが食ってけるだけの利益率の 高い商品売れている時代があった。が、MSがエンカルタを投入して、 市場は役半分にまで縮小。で、MSだけがぼろもうけ。 それもWikipediaがでてきて、タダだが質の低いコンテンツが蔓延して ユーザーにとっても不幸な状態で安定してしまった。 大出版を抵抗勢力とする一方的名な論調が多いけど、質の高い出版物を 維持するためには、抵抗勢力となる必要だってあると思うんだよね。 結局市場が食い荒らされて、amazonとかappleだけが寡占して、後には 碌に編集や校正の手が入っていないクズみたいな本ばかり、になってし まうと思う。小説がみんなラノベや携帯小説みたいになったら嫌だな。
え。百科事典が廃れたのってインテリア目的で買う人がいなくなったせいでしょ。 インターネット普及以前にすでに斜陽だったはずだけど。 Wikipediaも少なくても英語版に関しては既存の百科事典と比べて質は同程度という記事もあったし。 日本のフリーコンテンツの質が低いとしたら、「質の高い」人たちの質が低いんだよ。多分さ。
>>156 媒体が電子書籍になっても、編集や宣伝などの仕事は無くならないと思う。
ただ、その仕事が今の出版社のような形になるのかどうかは疑問
携帯小説のようなヒットの仕方をする作家ももちろん一部はいるだろうけど
それは今の出版社が仕掛ける作家にもいるし
「碌に編集や校正の手が入っていないクズみたいな本ばかり」にはならないと思う。
「質の高い出版物を維持するためには、抵抗勢力となる必要だってある」
これは良く解らない。amazonとかAppleに対して、
変なものを出さないようにしたり不当に値段を下げないように交渉する人なのかな?
今、ブログやサイトは玉石混合だけど、質の良いものは確実にあるし
石の数が多くても、普通の人が玉を探すこともできる。
(逆に紙の本の方が石から玉を探すのが大変そう)。
読書のような趣味の世界では
値段が低くて質の低いものだけを読むことは逆にあり得ないと思う。
あと、エンカルタが壊したのは、直接情報を調べる人では無くて営業とか諸々の経費
wikipediaは、本当にその情報が必要な人では無い人が利用するから
もしwikipediaがなくても、わざわざお金を出してまで情報を調べる人は少ないと思う。
(図書館で済ますとか、別にもう調べないで終わるとか)
「厳しい競争を勝ち抜いてきた優秀な人間が激務に耐える対価」
その割には結果が伴っていないですね。(電子書籍には直接関係ないけど)
そう頻繁に買えるものでもないのに 5年も経てばかなり内容が劣化するのが百科事典 広く浅く古く高く嵩張る 落ち目は多分経済力の問題
そのうち、本棚ってのが必要なくなるのかもな。 そうなりゃ部屋が広くなって良いな。
元々持ってない奴が何を言っているのか
>>160 いまやCDやLPなんかがずらっと棚に並んでいる様子って、暑苦しくて、さもしい
感じがしてしまう。
本もそうなるのかな。趣味のいい蔵書なら、いまは部屋のいい装飾なんだけどな。
趣味がいいかどうかはともかく、おれの書斎(3畳w)の3方の壁を埋める本の
背表紙がなくなったら寂しい
>>160 本棚が完全に必要なくなるとは思えないな。
趣味の本なんかは電子書籍じゃなく紙の書籍がいいって思ってる人もいるだろうし。
164 :
無名草子さん :2010/05/19(水) 23:36:49
>>159 そりゃ広辞苑とか現代知識のナントカあたりはそうだろうね。
でも昔の百科事典は、その古さすらもひとつの歴史として価値のあるものだと思う。
なんて、こんなスレで言ってみても虚しいだけか…orz
親が多分仕事の関係で買った全20何巻とかの本棚とセットになってるのがあったけど それだけのボリュームでも一つ一つの項目は情報量が少なくて実用性は皆無 好奇心を擽る程度の代物で確かに高価なインテリアでしかない
>>163 まぁ、完全になくなるわけじゃないけど1000円のカラーボックスで
全部収まるくらいには減ると思う。
電子化の良い所はある程度隠せる所だね。
すごい変なジャンルの本をいくらでも持っていてOK。
電子書籍を買うのではなく、蔵書を電子化して処分する方が先か。
本好き(紙の本そのものが好き) 仕事や趣味の資料として仕方なく本を持っている人 2種類あると思います。後者はバンバン電子化して本を捨てていけばいいと思う。
>>156 クズみたいな電子書籍と、きちんと編集校正された電子書籍と
どっちが売れると思ってるの?
クズみたいな電子書籍が飛ぶように売れるんならそれは
クズみたいな電子書籍じゃないってことだよ。
>>152 個人向けの電子書籍用の製本機を作ったら商売になると思うよ
俺は資本ないからやらないけど
みんな一言で電子書籍って言ってるけどこれって本って言ってるのと一緒だよね 出版社が出してる本もあれば個人が出してる本もあって、それがそのまま 出版社が出してる電子書籍とか個人が出してる電子書籍とかにスライドしてくるだけでしょ
>>170 書く側、読む側はどっちでも便利な方法を取るだけだけど、
流通方法が非常に大きく変わるから、社会的影響が大きい。
もし数年で急激に電子書籍に移行したなら大量の失業者が出るかも知れない。
今のところは緩やかに移行しそうだけどね。
電子書籍の敵(?)は紙の本じゃなくてWEBコンテンツ。
>>170 電子書籍は紙の本に比べると出版の垣根がめちゃくちゃ低い。
現在のwebサイトやblogと大差のないスキルで電子書籍が作れてしまう。
出版社が出せるタイトルが減り、アマチュアの出す物が爆発的に増えるのではないかと。
創作系の投稿サイトを見るとわかるけど
読む人がぜんぜんいないのに投稿作品だけは山のようにあるw
再販制度だって質の高い本やCDを守ってきた意味はあるわけで。 野放図に自由化すると、良質だが数のでない製品の値段が極端にあがったり、 まったく発売されなくなる危険性がある。
出版の垣根は低いけど、それが他者の目に触れるかと言えば今の自費出版と大して変わらないわけで、結局は宣伝力のない零細作者は埋もれるだけだよね。
ネットに繋がるデバイスでコンテンツを得ようとした場合 無料のWEBサイトと有料の電子書籍があってどちらも玉石混合であるなら わざわざ金払ってまで得体の知れない電子書籍は買わないよな、常識的に考えて
玉石ときたら混淆のが落ち着く気がする。 出版の垣根が下がってゴミだらけになったときに Amazonの「この商品を買った人は……」みたいな機能や ジャンル限定Blogの書評やTwitterの呟きで ゴミの中から宝石を選ぶみたいなことになると思うんだ。 宣伝もマスメディアが影響力を減らしてきてるみたいだし 本を売るのに費用対効果の上がる宣伝ができるかどうか。 村上春樹くらい名前売っちゃってれば安泰だろうけど これから名前売っていくクラスの中堅以下は 電子化移行とともにすげー厳しくなる気がする。 今の労働者と同じで底辺層と富裕層にくっきりと分かれるんじゃないかな。
ヤフオクだって得体の知れない人から売買するかよって 言って結局あれだけ普及したわけだしね。 みんなの評価とかレビューで仕分けは十分できるでしょ。
だってコンテンツの無料化を目指してるんでしょ?
こう8割2割的な現象も起こるんじゃね?
iPhoneアプリも玉石混交だしな。 一部の極端に有名なもの以外は埋もれてしまっていてよくわからない 状態。 本だって書店で平積みになっていたり、売れ筋がわかったりとビジュアル で全体像がつかめる状態ではなくなるわけでしょ。amazonのベストセラー とかブラウズって限界あるし。
ユーザー間の口コミ情報が重要な時代になってくるんかね
音楽だけで生活費を稼ぐ 小説だけで生活費を稼ぐ こういう人たちが出てきたのはたかだか数百年前じゃねーの? だったら嘆くことはない 元に戻るだけの話
ただ衰退期には既得権益でまだ儲けれる高年齢層と、 儲けられないから諦めてねってことになる若い層ができてしまうのが問題 別に出版に限らず日本のすべてで起こってることだけど。
>>156 そんなに出版社に優秀な人間が多いなら、アマゾンやアップルの攻勢なんか簡単に跳ね返せるんじゃないの?
安泰じゃん。
>>174 「良質だけど数の出ない」ものの一つとして
クラシック音楽のCDなんかがあると思うけど
再販制度で守られている日本より、海外の方がたくさん良いCDが安く出ている。
輸入代理店の利益とか、販売店の利益(買い取りなので国内CDより利益率は高い)が
あったとしても、国内CDより遥かに安い(海外から直に買うともっと安い)。
しかもクラシックのCDが日本で売れないわけでは無くて
いくつかの海外の会社に聞くと、売り上げ第2位が日本らしい(1位はアメリカ)。
大きな会社だけじゃなくて、中小の会社もたくさんある。
流通の問題が過去にはネックになっていたかもしれないけど
電子書籍(音楽ならダウンロード)で解決できるんだし
もう再販制なんていらないんじゃないかな…。
>>173 webが普及した頃から、各々得意の分野でプロ顔負けの知識や文章で
ホームページ作って無料で公開して更新続けている人がある程度いるよね。
その方々が一区切りとして電子出版するのはとても良い事だと思う。
で、紙でも読みたいという層には
最近需要が減ってきて困ってそうな街の写真屋さんが、
副業として電子本の印刷・製本などの商売をしてもいいと思う。
新聞はもう紙から抜け出したんじゃないかな? 何年も前から新聞取ってないし、ニュースや情報は全部ニュースサイトから カラー画像付き、映像付きで仕入れてるよ。 雑誌も全然買わなくなったなー。そんなに金余ってないし。 マンガに至ってはなんと、買うから借りるになっちゃった。 買えば1冊500円だが、借りれば5冊500円。マニアじゃないし借りて読めば十分。 ずいぶん紙をめぐる環境は変わってきたなとは思う。
>>190 ニュースサイトだと容疑者の住所が番地まで掲載されてない事が多いんだよな。
ネットに掲載すると消せないからってのもあるんだろうけど、番地まで知りたいから新聞取ってる。
雑誌は昔から見ると買う量は減ったな。
趣味の雑誌は興味あるページだけスキャンしてPCに取り込んで、そのページ自体も紙のまま綴じて気密性の高い容器に入れて保管してる。
趣味の書籍は全ページをスキャンしてPCに取り込んで、その書籍自体も気密性の高い容器に入れて保管してる。
電子書籍になったとしても、俺はこれに似た形でいく。
データの消失のリスク、使い勝手を考えると趣味の雑誌・書籍は複数の媒体で保管して置きたい。
まあ、小説なんかは図書館で借りる事の方が多くなったから電子書籍化してもかまわんが。
そうそう、図書館がここ数年ですごく便利になってきた。 ネットでの蔵書検索と、取寄せシステムで昔と違ってずっと使える図書館になってる。 本を買うのと違って、タダなら読もうか、ってランクの本を読めるので すごくありがたい存在になっている。図書館サイコー
>>192 たぶん、全部が電子化されると
先に借りられてて読めないなんて事が無くて最高だね。
専用端末を図書館で購入して、破損や盗難の保険つけて貸し出したとしても
『全てが電子化』されていれば蔵書数に比例する土地代含め金額的には全然問題ないだろう。
むしろネットワークを使って国会図書館レベルの代物を読む機会が出来るはず。
…あぁワクワクする…けど、俺が生きてる間に実現できるかなぁ。
全部をスキャニングして読める状態に出来るかなぁ。権利やインフラが整うかなぁ。
ネットワーク図書館とか出版社には死ぬほど嫌な存在だろうか。
所有権の無い一週間の可読権利に一冊20円なら払う。
所持して永遠に再読可能の一冊200円以上でも、結局の金額は対して変わらない気がするんだよなぁ。
20円で読み捨てで手を伸ばしやすくするか、200円以上で機会を減らすか。
>>194 > たぶん、全部が電子化されると
> 先に借りられてて読めないなんて事が無くて最高だね。
> 専用端末を図書館で購入して、破損や盗難の保険つけて貸し出し
それはいいね。
> 『全てが電子化』されていれば蔵書数に比例する土地代含め金額的には全然問題ないだろう。
全て電子化するのはどうかと思う。
完璧な防御はこの世に存在しない。
サーバに不正アクセスしてダウンさせたり、書き換えたりする奴が出る可能性が捨て切れん。
> 所持して永遠に再読可能の一冊200円以上でも、結局の金額は対して変わらない気がするんだよなぁ。
> 20円で読み捨てで手を伸ばしやすくするか、200円以上で機会を減らすか。
読み捨てじゃない方がいい作品もあるから。
最低でも再読可能で、プリントアウト&コピー(バックアップ)可能な書籍と2つのバージョンを用意しないと。
>>194 それなんだけど、図書館が実際に持っている数以上のアクセスがあった場合は
閲覧できないという制限を付けるのが図書館の蔵書電子化で検討されていたと思う。
つまり、1冊だけ図書館に本があってそれを電子化した場合、
誰かがアクセスしている場合は他の人はアクセスできない。
2冊あれば二人まで同時にアクセスできる。3人目ははじかれる。
そうやって著作権を守る方式で、権利者団体と協議していたと思う。
大勢の閲覧者が出そうな人気本の場合、
複数のライセンスを買って対応するのが現実的では。
そうしないと著作者がかわいそうでな。
買わなくて借りて済ますオレは賢いなんて書かれても、DL厨と同じにしか見えない。
結局奇麗ごと言っててもクレクレ君ばっかりなんだよな>電子書籍推進派 図書館のデータをみんなが好き放題でダウンロード、なんてやったら買う奴ぁ一人もいなくなるだろ。 ほんとバカだなあ。 で、出版社や著者を殺した後で、良質な本が消え去ってからぶー垂れるんだろうな。誰が悪いんだぁ、 みたいに。 お前が金払わないで乞食やってるのが悪いんだよ。
合法的に無料で借りられる制度を使わずに 自分の気持ちだけで、金銭の授受が発生する事を良しとして皆に同意を求めるなんて…情弱だろ。
というかあらゆる物の価値がゼロに近づいてる昨今、 出版だけがそれから逃れられるわけがない
Free読んで影受けちゃて、賢しげなこと書いて得意になっている奴いるよね。
人の価値がゼロで下げ止まればいいんだけど。
昔から、少しでも本を読みたい知識を深めたいという人は 古本屋や図書館をフル活用してきただろう。 著者や出版社、流通業者の生活を守ろうとして本を買ったりはしてないよ。 中には著者の応援目的な人もいるんだろうが、 そういう人は電子書籍になった時は複数ライセンス買えばいいと思うよw
>>199 >本のデータは暗号化し、コピーもできないようにする。
それでは、法的に認められてる私的利用目的の複写も出来ないじゃないか。
少なくとも、私的利用の為のプリントアウト位は出来る様にしないと。
>>205 俺も買い物するときは、制作会社や流通業者の生活を守ろうとして買ったりはしてない。
けど金はきっちり払ってるよ
208 :
無名草子さん :2010/05/21(金) 02:47:21
読書人全員がアイパッドを買うわけじゃあるめーし。 お前ら心配してるふりして騒ぎたいだけだろ。
209 :
無名草子さん :2010/05/21(金) 06:36:49
良いタイトルだな 京極からアップルへのメッセージだな
作者を応援したいと思ったときに本を買うしか手段がないのが問題じゃね 本を買うと作者以外にも自動的に出版社・編集・印刷・流通・取次・小売にも金が入る つまり出版業界全体に対してお金を払う方法しか作者に還元する手段がない 読者から直接作者だけに送金できるシステムが整備されれば 出版業界の人たちは死ぬけど読者と作者は残る
>読者から直接作者だけに送金できるシステム amazonとかappleが比較的近いんだけど独自検閲と少数私企業の独占が問題
>amazonとかappleが比較的近いんだけど独自検閲と少数私企業の独占が問題 appleは馬脚をあらわしはじめているけどね
京極が「死ねばいいのに」なら 流水は「爆発しろ」で対抗して欲しい。
>>208 でも音楽ではあっという間に置き換わったじゃないか。
本も、どう考えても電子書籍の方が優秀。
紙資源やスペースの問題を解決できるだけでも画期的。
週刊少年マンガ系は出版社さえ乗り出せばあっという間に置き換わるでしょ 紙の雑誌を買うのはせいぜい高校生くらいまでになるよ
マンガは書店では立ち読みできないけど、 ネットでは立ち読み分を配信している不思議。
どんなものができたのか、ちょっとiPadに興味が湧いたな
>>215 技術が進歩した今ではCDよりレコードの方が音がいいんだぜ
>>220 電子書籍を基本として、希望する人には割り増しで紙に印刷すると良いのでは。
これだと誰も困らないだろ。
>>218 こういった情報でも、紙で読んでるんじゃなくてネットで見てるもんな。
何に移行するべきかはわかりきっているのでは。
情報の取得方法がここまで変わってきているのに
本だけなんでいつまでも紙にこだわるのか・・・
>>222 既にネットで見るのには十分に移行してると思うよ。
ただ疑問なのは、
・なぜ従来のウェブではなく本の模倣としての電子書籍なのか
・紙媒体の模倣であればPDFが既にその役割を果たしているのではないか
という点の2つ。
結局は抵抗なく金を払わせるためだけに違う言葉を使ってるだけじゃねーの
「お前ら本に金払ってるだろ、電子書籍も本だから金払って読めよ」って。
たとえば村上春樹の紙の本を全部持ってるファン 彼らは村上の本が電子化されたらそれも全部そろえるんじゃないかな つまりLPレコード→CDのときに起きた現象が再現するかもしれない 出版社にとってもおいしい話なんだが違うの? 教えれエロイ人
225 :
無名草子さん :2010/05/21(金) 18:47:42
ただ読めればいい人は、わざわざ同じものを買わないだろ。 音質(当時)や操作性がまるで異なるレコードとCDとは話が違う。
全文検索はCDの頭出しくらいには便利だと思う
>>223 そう、PDFで売りまくればいいだけなのになぜか誰もしないんだよな。
論文だって印刷する事よりもデータで渡す事が増えてるだろうに。
>>224 レコード→CD→MP3となったように
紙→電子書籍初期段階、様々な規格乱立→決定的な何か
に移行するんじゃないかね。
>>223 PDFはまさに印刷された神のイメージだから、文字サイズを変えることが
できない(全体のズームではなく)。カッチりしすぎていてつかいにくいのだろう。
PDF/Aっていう未来永劫にテキストを残すための規格があるが、
>>228 のいう
規格乱立の中で淘汰されていくような気もする。
国会図書館のデジタル化は1960年代までの本が対象だぞ。 それを一切知らないで憶測で書いてるな。 こういう意見ばっかりなのが電子書籍を取り巻く言論の現状。
>>230 まさにそういう専門書籍を出してる某書院が、7900円の外交制度の専門書出したのに
全国の図書館合わせて4冊しか買ってくれなかったと嘆いているわけだが。
最近は相互貸借制度が普及して、買うのではなく借りるのが当たり前になったようだ。
どんどん外堀が埋まっていく感じか。
零細出版社は印刷数に悩むのと、印刷所への支払いに困っているのが現状だから
電子化に移行するとむしろ楽になるんじゃないか?
それこそ数百冊しか印刷しないような本なら電子化で済ませた方がいい。
うん、そういう専門書こそ電子書籍で欲しい。 買う側としても欲しい時にすぐに手に入るのはうれしい。
そしてコピーされて泣きを見ると
>>233 持つだけで筋肉痛になるような分厚い本だったりするし
検索機能が付くと喜ぶ人が多いだろうね
アメリカの印刷会社とか書店(Amazonを除く)は電子化に抵抗しなかったのだろうか?
したよ でも潰れた本家タワレコとかを見せられちゃあねぇ
日本の印刷会社も、上場してる所は紙の印刷なんてもう過去の物として扱っている。 印刷と言っても車の内装などの立体物への印刷とか、ICタグにシフトしてるでしょ。 「印刷技術を各方面に応用する会社」が今の印刷会社なのでは。 半導体関係とか液晶関連とかやってるみたいだよ。 個人経営の印刷工場は相変わらずチラシやラベルの印刷が主業務だろうけど。
239 :
236 :2010/05/21(金) 21:00:48
なるほど
DTP化で中小の印刷業界は貧乏になった。 次は電子書籍化で出版社と取次、書店が死ぬ番だな。
>>240 出版社はセーフなんじゃね?
頭の切り替えに成功すればやっていけるでしょう。
電子書籍になっても編集者は必要だろうし、
著作権や翻訳の権利やらなんやらで出版社は必要でしょ。
10年前の話だが…たった10年で業界は革変するんだねぇ。
>>241 いまさらだけど編集ってなにやるの?
企画立案や発想をメディアとしての形にする事を、個人でも容易にしようとしている電子書籍の中での話しだけど。
epubなんかみりゃぁ…あれはもう現状一人で作れてるWebのパッケージでしかないのは良くわかるだろうし。
読みやすさとか第三者的な目を持って事前校正をする役割が「出版社の編集者」である必要性は薄れてるよね。
必要なら出版社とは別個のサービス業がなりたっていくんじゃないのかしら。
技術を持った人同士が比較的つながりやすいネットを介してそういうサービスが立ち上がっていくんじゃないかなぁ。
テレビ局や新聞社を税金で支えろって意見もある。 いざとなれば公務員化してまでも自分たちの立場を死守しようとするのかもね。 出版社の連中は。
出版社を通して本を出すメリットは、出版リスクを負ってくれることと、ブランド力 具体的に出版リスクといえば 本の作成にかかる費用は著者が負担しなくていい(赤字でも返済不要) 本を作るのに必要な人間との交渉・締め切り設定・支払いなど雑務を全部やってくれる 誤字脱字・差別表現・史実と違うところのチェック 本の内容について読者から裁判を起こされたら、法務部が間に入ってくれる、など
>>242 同じ10年でも、1990〜2000と2000〜2010では全く違うよな。
2010〜2020では出版どころかあらゆる業種でかなりキッツイ変化があると思う。
今まではリストラで会社から捨てられる時代だったが、
次は社会から会社ごと捨てられる時代になる。
大手自動車会社の社長が、
「20世紀にはよくがんばりました、21世紀ではもういりませんと言われない様にしないと」
みたいな発言をしていたと思う。
>>243 最初期にはフリーの人も多かろうが、
やがて市場が成熟しだしたらどこかに所属したがる物だよ。
いつまでも20歳、30歳のように仕事できるわけじゃない。
フリーの仕事の旬はとても短い。一般的な人でうまく行くのは数年、数ヶ月だろ。
限界を感じた時、フリーじゃなくて組織の中にいるとすごく楽。
>>221 > 電子書籍を基本として、希望する人には割り増しで紙に印刷すると良いのでは。
いいとは思うが割り増し料金をどれ位にするかが問題だろ。
ぼったくりの様な料金な設定では話にならん。
>>246 > 本の作成にかかる費用は著者が負担しなくていい(赤字でも返済不要)
> 本を作るのに必要な人間との交渉・締め切り設定・支払いなど雑務を全部やってくれる
それは電子書籍でかなり軽減されて、出版社を通さなくても個人で出来るようになったことだよね。
>>250 広告費は不要? 広告うたないなら確かに何万〜何十万円の出費はなくなるね
デザイナー・絵師は雇わない。これで十数万〜数十万の費用が不要だ。
>>250 でも書籍って本文だけじゃなく、表紙や題名とかでも全然売れ行きが変わるでしょ?
文章以外の部分は、お金払ってデザインしてもらう事になるんじゃない?
でないと力作の文章書いた所で誰も読んでくれない。
古本業者は今何を思っているんだろう。
電子書籍全盛になると、新たな仕入れができなくなる。
一部のマニア向けは残るだろうが、それ以外は・・・
尼で1円の中古本を買えなくなるではないか(怒)
>>252 そういうのも全部
>>246 の書き込みだと「雑務」に含まれているように思う。
電子書籍になっても、間違いなく雑務は必要だと思うけど
雑務の内容も性質も量も変わってくるから
今の出版社そのままでは、対応できないと思う。
どちらかと言うと、エージェントとかマネッジメント、芸能プロダクション的な
感じに落ち着きそうな気がする。
海外だと普通にそういう専門の人が出版社以外にいると思うし
今の日本の出版社が曖昧な契約で色々な雑務をこなしている状況が変な気もする。
(小室哲哉氏の著作権をめぐるgdgdも、こういうのが原因じゃないかな)
相変わらず勘違いブロガーの妄想が酷いスレだね
>>256 そういうことだったのか。
私としては興味があるので、質が低くても、盛り上がって欲しいんだけど。
>>221 >電子書籍を基本として、希望する人には割り増しで紙に印刷すると良いのでは。
それは出版社じゃなくて中抜きされた印刷業者の仕事になりそうだな
雑誌が売れなくなった時点で印刷会社で雑誌書籍だけでやってたようなところは ほとんどなくなっただろ。 同人向けみないなニッチなのに活路を見出すとか、 パンフや広告、封筒なんかみたいな一般向けのをってかんじでリスクヘッジして とかを聞いたことあるけどな。 印刷会社はそんな感じで電子書籍化されても 今より厳しくなるのは確かだけど、出版社や取次ぎほど劇的には変わらないかと。
それなりに電子書籍が普及しだしたら グーグルが電子書籍端末を無料で配ると思う。
まあ思うのは勝手だしな。
個人的には、定額制で読み放題って言うのが出てきてほしいな。 新聞の過去の記事とか、漫画関係なら、 1社だけでも十分に出来そう。
英語の読み書きがほとんどできない人(俺含む)にとって正直うまみ全くないよね。 国内限定だと利益あがんなくて、ほとんどの作家が趣味になるんだよ。 近い将来には作家なんて日本にいなくなるんじゃない? それとも英語使える作家がどんどん増えていったりするんだろうか? で、その人らの本が海外の人に売れたりするんだろうか?
利益上がらないなんてこたないだろ 国内の農家だって利益上げてるぞ
266 :
無名草子さん :2010/05/22(土) 09:20:29
何故ここで、よりによって農家がでてくるんだよw てか、ちゃんと利益上げてる農家なんてそんなに無いんじゃね? 色々と国に優遇措置とってもらって、やっとトントンとかってのが ほとんじゃなかったっけ?だから出稼ぎとかもいるわけで…。 まぁよく知らんけどな。
英語で書きたい人は英語で書きゃいいし、日本語で書きたい人は日本語で書きゃいい 英語を読みたい人は英語を読みゃいいし、日本語を読みたい人は日本語で読みゃいい 今までだって今だってこれからだってずっとそうだろ 学者の論文とかはイヤイヤ英語で読み書きしてるかもしれんが ちなみに、日本は日本語が読めれば世界中の本が読めると言われてるほどの翻訳大国 翻訳者もプロからアマまで非常に層が厚い
>>229 >印刷された神
がツボに入っちゃって大変だなうwww
>>263 既に論文誌ではやってるよ。
年間購読読み放題。
50万とか100万/年でなwwwww
だから大学図書館が出費で死にそうになってんのに。
お前ら払うのかよw
払う払うとか言っときながら、絶対に馬鹿安くなきゃ払わないくせに。
>>263 定額制で読み放題は俺はヤダ。
音楽で放送局がJASRACとそういう契約結んでるんだが
どの曲を何回使ったのかの管理をしていなくて
「オリコンのチャート等を鑑みて」JASRACの中の誰かが
恣意的に著作権料の再配分を決めている。
超マイナーミュージシャンの曲がラジオで流れても
そのミュージシャンの元には一円も入らない仕組なんだぜ。
再配分の決定権を持つ個人に利権を生じさせるために。
デジタルベースで配信するなら著作物の使用統計はきっちり出せるが
お金の流れとリンクしない仕組をつくればやはり利権を生むようにできてしまう。
著作権ゴロを付け入らせるような仕組はない方がいいと思う。
「良い本なんだけど、数は出ないんだよねー」系の本、全部電子化して廃盤にできる。 いやー画期的じゃないか。
>>229 >PDFはまさに印刷された神
wwwww
PDFは神 zipは仏 鬼のjpg
電子書籍の問題を環境・資源保護の面からみて賛成してる人を見かけたが、それはどうかと思う。 資源保護・環境保護の観点からみた場合、逆に全ての書籍の電子化には賛成できない。 国産材の間伐材を使用した紙を使って出版する本を増やして貰いたいな。 今の林業は間伐した材木が売れない・売っても安いのが現状で、コストに合わない。 その為、間伐等の手入れをしてない森林が多い。遠くから見ると緑豊かに見える森林でも入山してみると一本一本は細く、やせ細っている。 本来間伐すべき木ではなく、残して育てるべきな木を伐採してる場合も多く見られ、このままの現状では日本の森林は10年を待たずして消えかねない。 森林は保水の面・土砂災害の防止の面、環境の面から考えても大事で、紙を使う事も必要。 今の紙は海外からの輸入が多いが、これを国内の間伐材に切り替えれば多少は助けになる。 電子書籍の問題は環境・資源保護の問題とは別に考える事。 環境問題・資源保護という観点から見た場合、適正に行われた間伐材を使うなら逆に有益になる。
別に神資源の為に本を買うわけじゃないから
今の神は海外からの輸入が多いのか。 神も売り買いされて大変だな
>>275 別に消えないよ。日本の環境は森や植物が消えたりするのが逆に難しい。
放置しておけば数百年で自然林に戻っていくだけ。
>本来間伐すべき木ではなく、残して育てるべきな木を伐採してる場合も多く見られ、このままの現状では日本の森林は10年を待たずして消えかねない。
こんなこといわれ始めて数十年たつと思うが実際消えてるか?
>>278 実際に森に入った事ないだろ。
実際に森に入ってみた方がいいぞ。
特に田舎の方なんかは酷いもんだぞ。
大雨で土砂災害が起きた所なんかも、木々がやせ細っている場合が多い。
放置しておけば数百年で自然林に戻っていくだけ。と言うがその間に大雨とかで土砂災害等が起こるリスクを考えた方がいいぞ。
土砂災害なんてどっちにしろ起こるものなんだよ 数百年ぐらい我慢しろ
まぁ実家はど田舎だからよく分かるんだが、 都会の人間はああしろこうしろって言うだけで実際何もしないからな。 そんなに文句があるなら自分で山に入って切ってくれよ。
ここは書籍板 オマイラ森林板に池
移行期が一番難しいですね。ゆるやかにフェードダウンしていくのか、 それとも、気づいたら誰も紙の本を買わない状態になってるのか。 このように予想しています。 紙の本=図書館や立ち読み、配布など、無料で読める場所では引き続き使われる。 でも2000円、3000円も払って自分の金で買う人はどんどん減っていく。 電子書籍=多読・購入派は数年で概ねこちらに移行。価格も紙の本より抑えていく。 しかし、様々な規格が乱立し、読む側は本によって 様々な閲覧ソフト、ハードを使い分けないといけない不便さを感じる。
電子書籍は本を提供する側が消したらキレイサッパリ消えてなくなる恐れがあるのが難点だな 実際、ウェブコミックなんかコンテンツごとサイト消滅とか既に起こりまくってる
>>284 それがあるからDRMのひも付き書籍は問題が大きい。
検閲もやり放題だし
伐採して採算が取れるほどのものでもないスギばっかり植えすぎて、スギ花粉問題起こしたり、 日本の林業なんて碌なもんじゃないだろ。 材木使えって、どうせ関税とか補助金とかで国際的な競争に勝てない材木無理に使わされて 税金の無駄使い。 さも森林を守っています、みたいな顔をして生態系をおかしくしている日本の林業てほんと欺瞞 だらけだよな。
電子書籍になるからと言って、価格が安くなるわけではないと思う。 今までは高すぎる本を出そうとしても、売れなかった時の在庫リスクがあったから 反対されて終わりだったけど、在庫リスクないんだから思い切り吹っかけられる。 専門家やマニアが出せる金額限界まで高くするとかw で、一通り売れて利益出るライン超えたら普及版発売、半額とかにできる。 これはやられると悔しいw 買う側も実体がないものに1〜3万円とか、3800円の電子書籍とか 買う気する?ちょっと感覚的に厳しいよね。 売る側と買う側で意識のズレが出てくるかも。
日本は貧困化してるから、そういう商売は成り立たないと思うよ。 どんな専門書も安売りスパイラルに陥って大安売り状態になると思う。
>>287 必要なものは泣きながら唇を嚼んで購入してるよ。
数ページで3000円の電子化された論文(しかも素スキャンで検索も不可のやつ)。
専門書が大安売りは商売としてあり得ないでしょw 一万円の値をつけても、100人は絶対買うってのが専門書でしょ。 千円にしたら1000人あるいはそれ以上に売れるって性質のモノじゃない (やっぱり100人にしか売れない)から値段を安くしてもしようがない
今のままでは電子書籍は普及するのは難しいと思う。 ソフト・ハードの規格が統一しない内は買い控えする人も多いよ思うし。 ビデオやDVDの規格の乱立期と同じ状態ではよほどの事がないと多くの人は購入しないかと。 それと、紙の本でないと読んだ気がしない人もまだまだ多いから、日本では簡単には普及しないかと。
普及しないからと言って、使いやすさや機能の研究や進歩をしないようでは いざ求められたときに対応できない・対応しても後手に回ってしまう。 …多くの人が購入しない、でもいいんだよ。 それでペイできるような方法であれば。
なんか最近タイプミスやたら目にするな。わざとかってくらい。
Amazonで買ったものをBarnes&NobleのNookで読めないってのはどうなのよ
Kindle for Nookを待て ところでスレチだがE Inkスレの次スレを誰か立ててやってくれないか
検閲って電子書籍書店が扱う品物を選ぶことか? それはできないとマズイだろう。 ポルノ類は一切扱わないorポルノ専門ショップは必要だし 特定宗教・政治思想のみに絞った商品しかおかない電子書籍店だってあっていい。 DRMの問題と、権力による検閲と、売り物を選ぶことは全部別のことだ。
>>297 エロに関しては、
普通の本と、同じ端末で読むのはリスクが大きいと思う人がいる
文字の表示は犠牲にしてもカラー写真や動画が綺麗な方が好まれる
購入には、成人認証などがおそらく必要
端末の値段はほぼ確実に下がる
市場的には十分に大きい(女性の増加など、今より市場が拡大する可能性もある)
以上を考えると、今、ポルノ専用ショップがあるように
エロ専用の流通経路と端末が出来るように思う。
特定宗教・思想に関しては、ポルノよりは規制が緩いんじゃないかな?
本当にアングラなものは、今でも一般の書店での入手が難しいように
iBooksなどから端末に直に売るのは難しいけど
ネットからダウンロードしたものを端末で読む感じになりそう。
あるいは、紙の書籍が残るなら、こういうすきま的な分野なのかもしれない。
>>290 ネットのおかげで価格競争がすごくて、古本の専門書が叩き売られてるよ。
以前なら数万のプレミア付いてた絶版本、今いくらで買えるかと。
値崩れした古本の専門書おいしいです^^
・これは専門書。安ければ売れるという類のものではない。買う人は高収入の研究者。 古い考え。以前は確かにそうだった ・マニア向け専門書だから、買う人は無職かニート。1円値下げでライバルに勝つ! これが今の専門書業界。本より送料の方が高いくらい。
もっと敷居は低いが、ちくま学芸文庫や講談社学術文庫等、 昔は高い単行本しかなかった本が文庫化で安くなってるしな。
>>299 >古本の専門書
古本かよw
そりゃ複数の古本屋が競い合うような中古市場だから値崩れがおこるんだろ?
電子書籍には中古はないから、競争もなく値崩れはないよ
専門書ならライバルもないしな
>>303 でも専門書の売り先が変わってきてるのは事実みたいだよ。
得意先だった図書館がもう買わなくなってきてるし。
しかしアマゾンの専門書(和書・洋書)ページに並んでる本は のきなみ値段が高いぞw ペーパーバックでも5千円前後する
アマゾンは相場の目安としてあまり参考にならんからなぁ… 業者同士のチキンレースで乱高下しまくるから
>>306 なんで古本にこだわる?w
古本はすでに著者・出版社の手を離れてるでしょ
309 :
無名草子さん :2010/05/23(日) 23:59:33
アマゾンで購入した電子書籍って個人に紐付けされているけど、それの割譲や 相続ってどういうルールになっているんだろうね? 自分が死んだらおしまい?
>>309 おしまいだろ 「もの」じゃないから、アマゾン側はデータに関して贈答も売却も
回覧も考える必要なし(自分を経由しない贈答はあるだろうが)
音楽でも書籍でもそれが本当のあるべき姿のように思える
本人の死亡はともかく、出版社が倒産とかしたらどうなるの?
古本と電子書籍は、客層がかぶると思う。 状態悪い古本買うよりは、電子書籍にするか という購入決定に至るプロセスは十分あり得ると思う。
>>311 ゲームもそうだけどデジタル管理なら中古を撲滅できるってメリットがある
それって利用者にとってはメリットでもなんでもないけどな。
中古市場があるから新品が売れるっていう話もあってだな このへんの統計データみたいのってどっか調べてないのかな
中古の流通量なんてどうやってデータ取るんだw
ぶっこふに聞けばいいんじゃね
図書館とか中古市場を締め上げれるって意味では大出版にとっても電子書籍は 魅力あるところかもなあ。 べストセラーや漫画なんかすぐ中古に流れたり、図書館借りられたりするものは 電子書籍オンリーにすると効果ありそうだよね。 でも今から国産でマジョリティとなるリーダーのハードを出すのは無理そうだし、 やっぱAppleに頼るしかないのかな。 NECとかSONYとか頑張っていたころにもうちょっと出版も協力的だったら良かったのに。 もう手遅れ。
取次(と一部大型書店)が怖くて出版社も大々的に手を出すわけにはいかないのでは? ただでさえ儲けなんて減少傾向なんだし、経費かけないで とりあえず現状維持でいけば当座は安心みたいなムードで。 なによりまだまだ電書の将来性は「不透明」という認識だったんじゃないの? 昔の大艦巨砲主義みたいなもんで、惰性が働いてなかなか転換は難しいと オモワレ。状況的にも心理的にも。
>>320 電子書籍オンリーってのはまだ無理だと思う。
とりあえず旧作品の電子化、特定の本の電子書籍先行販売くらいだと思う。
あとちょっとの期間はまだ紙が主流。読む側も急激な移行を求めていない。
でも紙の本、実はもうネット無しでは売れない状態に置かれていると思う。
今はネット書店が1冊から送料無料、かなりの数がネット書店経由で売れていると思う。
価格も変わらないし、近所の書店で買うメリットが無い状態。
だから書店数大幅減少、本はネットで買うもの、それなら電子書籍でもいいじゃん
数年経つとそういう流れになるのでは。
>>322 その感覚はネットを普段から使っていて、
ネットショッピングを日常的にやっている人の物だと思うよ
リアル書店の売上が落ちているのはネット書店の存在も一因ではあるけど
売上を落とした主原因ではないと思う
リアル書店と同程度、ネット書店も書籍の売り上げは落ちているはず
>>323 本はどこで買っても同じ、価格同じ、小売にとっては実に過酷な商品だよねぇ。
ネット書店が1冊から送料無料にしているのは、もう限界値引きと同じだね。
ネットは地域性とかないもんだからガチで競争中だ。
かろうじて差があるとすればネット書店ごとに取次ぎが違うから、
こっちのネット書店では在庫切れでも他のネット書店では在庫あって買えたりする所。
ま、それは買う側の知恵の問題だな。
てゆーか、本って売る側には、もう何も良い事がない商品だなw
改めて思った。どうすりゃいいんだよリアル書店&ネット書店は・・・
325 :
無名草子さん :2010/05/24(月) 20:06:59
定価の問題は再販を外せば、どっちにせよ、先が見えてる話だなや。
>>324 限界値引きどころか、儲け出てないと思うよ
『ONE PIECE』のコミック一冊売っても100円も儲からないんだから
本は集客手段でしかなく、儲けるのは家電とか別の物でだと思う
まあリアルでのショッピングにおいて客が購入した商品の内
30%が当初の目的商品で残りは衝動買いっていうから、
その辺は目的買いが中心のネットショップよりは有利だとは思うけどね
>>320 >古本屋とか図書館を締め上げ
締め上げる前に古い本をしっかり流通させる仕組みを作らないと無意味だよな
新刊と売れ筋以外の本がほとんど新品で手に入らないから古本屋・図書館が流行る
たとえば、新しく面白い作家を見つけて以前の本を読もうとしても
余程メジャーな人じゃなきゃ町の本屋じゃ新品で売ってない
かといって売れ筋以外を増刷するほど出版社には余裕がない
もう詰んでるw
>>327 確かに・・・少しでも古い本は在庫切れ、重版未定だもんな。
その隙間を埋めてくれるのが電子書籍の一つの仕事かな。
電子書籍ってバックアップとか出来るの? たとえばipadとかで電子書籍見るとするじゃん。で、何冊も読んだとして、 もしipadが壊れたりしたら、買った電子書籍もおじゃんになるわけ? そこらへんが分からない。誰か詳しい人、教えて
>>330 アポーのiBooksは知らん
Kindle Store の場合はKindleが壊れても全く問題ない
Amazonのアカウントに紐付けされてるから何度でもダウンロードできる
…と釣りにマジレス
>>331 ありがたい。釣りじゃないよ。そうなのか、無知で気になってたんだ。
親切にどうも。
>>323 ネット書店は成長継続中と思う。
どこも数字出さないからわかんないけど。
書籍全体の売上高はほぼ横ばいの漸減。
出版不況というのは利益が出ていないというだけで
本の販売数は(さほど)減ってない。
出版点数はなお増加中。
雑誌は壊滅的に売上落ちたけどなー。
漫画も傾きかけてるみたいだけどなー。
>>324 本はどこで買っても同じ値段なので利益率が安定し
売れ残り商品を返品できて
品揃えは取次に決めてもらえて
ノウハウ皆無で書店を始められる、と大手資本がチェーンで参入してきて
個人経営の書店を軒並みぶっつぶした。
ネット書店も最初は取次偏ってたけど今は複数取次から仕入れてる。
リアル書店は電子化で絵本や美術書、豪華装丁本なんかの
紙であることの価値を生かせる商品に傾いていくだろうけど
ネット書店は配送屋は単なる下請けなので電子化で困ったりしないと思う。
334 :
無名草子さん :2010/05/25(火) 03:53:33
定価900円〜1200円くらいのどうでもいい糞本、どうにかなんないかね? スピリチュアルだのなんだの、なんかどうでもいい文句がタイトルになってる本ども。
このスレをざっと読んでみたけど時代は急激に変わりつつあるのかな… 俺の部屋のCDとかレコード、それに漫画本やハードカバー、文庫本とか 爺さんになる頃には無用の長物と化してるんだろうか?寂しすぎる
お前が無用の長物
337 :
無名草子さん :2010/05/25(火) 08:10:10
>>335 基本的にこのスレは、肯定にせよ否定にせよ電子書籍に
ちょっとでも興味あるヤツが集まってるだけだから
このスレ読むよりは、たとえば店やら公園やらでどれだけ
見かけるようになるか、とかを注目してる方がよいだろうね。
というか、最終的に無用の長物かとどうかを決めるのはアンタ自身だろう。
と、マジレス
>>335 それらが新規に製造されることがあるかは微妙だけども、ゴミにはならんよ。結局
CDだってレコードを駆逐してないじゃないか
なんとかやっていける程度に市場規模が縮小して、あとは低空飛行じゃないかな
>>335 最近の話で言えば、カセットテープ、もう使わないだろ。
ドルビーで劇的にノイズ減ったり、ハイポジ?とかいろいろあったのに。
MDでさえあっという間に・・・長く使えてたVHSも、もう役目を終えた。
デジタルの世界は加速度が速過ぎるので、
初期に買った電子書籍はあっという間に誰も使わなくなるのでは。
液晶画面でずっと読んでると疲れるとか、紙より不便とか言われるレベルだから。
超初期の原始的なものなんだと思う。
今はまだアウトラインもわからないが、次の世代の電子書籍辺りが普及すると思う。
iPadユーザーの9割が満足、一番の不満点は「Flash非対応」――米調査 iPadの用途で多かったのは、ネットサーフィン(83%)、電子メールのチェック(71%)、アプリ(56%)、動画(48%)などだった。電子書籍リーダーとして利用しているユーザーはそれより少なく、電子書籍の閲覧は33%、雑誌・新聞の閲覧は28%となっている。 >電子書籍の閲覧は33%、雑誌・新聞の閲覧は28% コンテンツの層が厚いアメリカでこの数字ということは、日本ではより低くなると思う。
Kindleユーザだが「紙の本+書店」でいいのは、どのページでも自由に立ち読みできるところだよな Kindle storeのサンプルだと最初の10ページぐらいしか読めなくて買うかどうか決心できないことが多い
>PDFはまさに印刷された神 マジレスで本を裁断し、紙をスキャンしてPDF化したら廃棄。 すぐ捨てちゃうから、紙供養をしようって言われだしてる。 本を容赦なくどんどん裁断してスキャンするのを趣味にしてる人がいて、 その為の機材も売れている。 これも一種の電子書籍。非公認だが・・・
公認を得る必要があるのかね
個人で楽しむ分にはいらんじゃろ
>>343 >本を容赦なくどんどん裁断してスキャンするのを趣味にしてる人がいて、
スキャンするのが趣味の人もいるかもしれんが
電子化した物を検索できる資料として使いたいから
渋々スキャンの手間をかけてるんだよー。
紙供養というのはその手の作業をしている人間の間で
話題になってるの見たことないw
KindleとかAppleのePubとか
デスクトップ検索で検索させてくれないのかな。
それができないと電子化データの魅力半減だと思うんだけど。
印刷データだと、フキダシの文字すらもテキストなので殆どすべて検索可能なんだけどね。 そのデータを外部公開する決断をする出版社はいないだろうなぁ。
究極的には脳に直接情報を入れるような仕組みになるんだろうね SFの世界だが。
>>348 画像のOCRだと平均精度が70%ぐらいだったと思う…今はもっと向上しているのかな。
純粋なテキストだと精度100%なんだよね。
…ま、いらないかもしれないが、30%分…何かのアドバンテージはあるよ。
筒井康隆が死後にワープロ時代からの原稿テキストを全部Webに無料で公開したら何かが変わる
CD-ROM付き雑誌が流行った時期がある。 同じように本とデータをセットにして売ればいいんだよな。 小説ではしなくていいが、資料本ならそれがベストだろ。
技術系の雑誌は以前から記事をCDROMで売ってるんだよな。
CD付き雑誌はネット普及期に流行ったな 有名フリーソフトが数十本くらい入ってて、モデムで落とす手間が省けたり
>>335 CD、レコード、カセットと違って、
紙の書籍は利用するのにに本さえあればいいから
残る年数は長いでしょうね。
(VHDとかDCCとかエルカセットなんかは、まだ再生できるのかな?)
電子書籍、端末は今のところまだまだ進化の最初だと思うけど
今買った本は、将来の端末でも読めるのかな。
(現状では、Kindleは、端末を変えても読めそうだけど
将来もっと使いやすいデータの形式になった時に、
データをもう一度買い直さないと駄目になりそう)。
>>355 あえて誤解を恐れず書くと
今個人で本をばらしてスキャニングしてデジタルデータに変換している人たちの努力
・・・求められている努力の方向性は似ているのかもしれない。
やるためには、DRMついてないといいけど。だめだろうな。安くもしないだろうな。
>>331 その紐付けが不安視されてる
一私企業の勝手な判断で今まで読めてたのがある日突然に読めなくなる可能性がある
>>357 Amazonが勝手に読めなくした事件なかったっけ?
裁判沙汰になってAmazonが謝罪したけど。
オーウェルの「1984」事件だね。 Amazonはもう二度とそういうことはしないと確約したそうだけど、 システムとして、やろうと思えばやれるものなのは間違いない。
>>346 最近、断裁機とスキャナーをセットで導入。
最初は抵抗あったけど、段々切るのが快感になってきたw
断裁面が綺麗で、撫でてるとうっとりするんだよね。
あと、本という物が「背表紙」というもので括られてた事によって
初めてパッケージングされて意味をなしてたという事を実感する。
背表紙を失う事によって、書籍内の情報がネット上のマイクロコンテンツみたいに
無防備でバラバラな状態になってしまったのを見て、書籍、言語、情報といった
文化その物の意味とか価値を考え直してしまった。
解体する事で、逆に「本」という物が優れたコンテナだったんだなあと実感した。
音楽とかゲームで実績のあるシステムだし杞憂以外のなにものでもない
>>355 今買った電子書籍は将来も中古機材を揃えたら読めると思う
でもそれよりずっと便利な閲覧方法が普及してて
誰も過去の形式で読もうとは思わなくなってるかと。
iTuneの音楽データはまだ時間の洗練受けてないもんなー。 電子透かし埋め込む程度で勘弁して欲しいぜ。
>>284 そういう長期的なアフターサービスを無くすため、もしくはコピー対策で、
1〜2週間閲覧ライセンス販売とかになってしまったりしてな。
もう一度読みたければまたライセンス買えばいいじゃんというレンタル電子書籍だな。
最近はその時代だけで受ける一度読めば十分という本が多いしそうなってしまうかも。
音楽配信で散々議論された話をいまさらやってるのか 出版も読者もこんなレベルならそりゃ導入も進まないわな
「本だけは別」だと真剣に思うよ。 なぜなら日本語の障壁があるから。ガラパゴス化上等
古い機材用意しないと駄目なんて不便なのは電子書籍の意味が無い
同じ縦書き4バイト文字な中国があるし多分大した問題じゃない
>>365 もともと再生に高価なプレイヤーが必要だった音楽と
これから電子化すればリーダーが必要になる書籍を
同一視してる時点でかなりレベルが低いのでは?w
古い機材があっても証明書切れとか鯖落ちがあっちゃしょうがない
>>369 ちょっと調べれば分かるが仕組みはほとんど同一なんだよ
ネット経由のデジタル配信ではプロテクトとデバイスとオンラインアカウントで縛っての再ダウンロード自由制は既に規定路線
「プロテクト付きの○○規格のデータは再ダウンロードし放題だけど△△規格対応のハードとオンライン認証必須」
どのジャンルも基本はこれ
リーダーの普及率がどうだろうがジャンルがどうだろうが似たような形に落ち着くに決まってる
後、日本にはアマゾンみたいな大規模プラットフォームを提供できる会社がないから基本的に海外を踏襲した形になるのは確実
デジタル配信全般の問題よりもむしろ日本の業界団体ががB-CASみたいな独自の糞縛りを入れてくるかもしれないローカル事情を心配した方が良い
>>371 いや、そこから理解してないのか?
ちょっと調べなくても良いくらい、根本的なことだよ
レコードもCDも配信も、高価な再生機器が昔から必要だった
本は買うだけで、そのまま見られる娯楽だったのを
電子化にともなって再生機器を買わせようとしている
>リーダーの普及率がどうだろうがジャンルがどうだろうが
似たような形に落ち着くに決まってる
いや、決まってないだろw 今までの仕組みをガラリと変えるんだぞ?
373 :
無名草子さん :2010/05/26(水) 02:17:08
例えて言えば、自分の手でせんずりこいてた奴にオナホールを買わせるようなものか。
>>373 ズリネタやローションがその場で買えて、ちょっと安い(要通信費)
気持ちよさはあまり変わらないが、多機能
ただしオナホール一台、数万円よりw
>>360 背表紙もスキャンしてディスプレイ上に並べればいいじゃない
>>372 だよな。
そのスタート地点の大きな違いを電子書籍礼賛派は
わざとなのか、無視して音楽事業の例を頻発するんだよな。
けっこう重要なことなんだけど…。
>>373-374 何気に的確なたとえだが、リアルな会話では絶対言えんなw
>>372 売れるかどうかを話したいみたいだが、再生機器の普及が始まってすらいないのは日本ぐらいなんだよ
新しいデバイスだから売れるかどうか分からないなんてとっくの昔に終わった話
海外ではすでにバリエーションが出てくる普及期にまで入ってる
日本にしても携帯小説・コミックの成長を見てるから電子書籍は一定の市場を築くだろうってのが大筋の予想だし、だからあんなに怯えてるわけで
>いや、決まってないだろw
だから少しでも調べろって
上でも書いたが海外では既に普及期なわけで仕様策定なんかもうほとんど終わってる
金欠でひーひー言ってる日本の出版業界が全く新しい独自仕様を立ち上げられるわけないし、やるならハード屋も巻き込まなくちゃいけないのにそれもやってる様子もない
ソニーなんかもう海外でデバイス発売しちゃってて、それをローカライズして投入する気満々だし
>>377 仕様ってePubの話か? ePubならまだ仕様として拡張されまくるだろ。
DRMの話なら各社各様なので「終わってる」と表現できるほどに一般性は無いよ。
>>335 じいさんになれば、それらが無用の長物になるのは誰でも同じことだけど、
紙の本がなくなるということなど、あるわけない。
商売としての仕組みはもう出来てるってことね 内部仕様の拡張とかコピー可能台数とかの変更は動画でもしょっちゅうやってるけどそれを一般性がないとは言わんでしょ
380=377なのか。 なら途中で書いてることが捩じれてるw 日本にもほぼ完成してるリフロー可能な電子書籍規格はあるぞ。 青空文庫。 今年四月の仕様拡張でePub2.1以降相当の表現力を先取りしてる。 商売としての仕組はパブリやZaurus文庫の時点で日本でもできあがってた。 ただ、出版社側をその気にさせられなかったんだな。 iTMSやAmazonみたいな買い物を楽しくさせるサイト構築もできなかった。 iPadやKindleなんかの新たな電子書籍の波が脅威になるのは 既存の紙書籍の流通が破綻しかけていて それに対する回答になりうるからだよ。 今のePub2.0もKindleもZaurus文庫以下の表現力しかなくて 技術面ではちょーヘボいものだけど AmazonもAppleも取次とのしがらみがなく どちらも流通改革を武器にして来た勢力。 電子書籍は新しくなんかない。 流通を変える動きが脅威なんだ。
>>381 文書フォーマットの話じゃないって断り入れたのに何でePubについて熱く語ってるんだ?
青空文庫も商用じゃないでしょ
音楽配信におけるコーデックの音質論議と一緒で問題は売り方だってのには同意だよ
規格、プロテクト、デバイス、配信手段、管理方法etc
これらの細かい中身じゃなくて位置関係をどうするかが重要で、その定番は海外ではもうほとんど出来上がってると言いたかった
音楽配信の所はコーデックの音質じゃなくて商売のシステムそのものが重要って意味ね
よくCJKってくくられるけどルビとか縦中横とかって日本だけなのかな
海外で大成功している商売が、必ず日本でも成功するとは限らない。 確かにマクドナルドやケンタッキーは大成功しているが ウォルマートやカルフールは鳴り物入りで入ってきたわりには苦戦中。 国による商習慣の違いはけっこう厄介なところもある。 もちろん電子書籍は普及して行くとは思うが、国土もバカッ広くて 流通に大きなコストがかかり、本の値段も高いアメリカと 狭い国土のそこら中に書店(古本屋も含む)があって、 安目の本が山ほど売られてる日本を、簡単に同一視はできないと思うんだ。
アメリカ、本高いのか? AmazonUSAだとペーパーバック$7〜9 ハードカバー$15〜程度の価格設定みたいだけど。
amazonが安いんだよ。 そら受けるわ、みたいな。
向こうは再販制じゃないからね
アメリカは再販制じゃないから しばらくすると紙の本が安くなるんじゃなかったっけ?
>>377 普及したのは電子書籍の価格が安かったからでしょ?
向こうは紙の本が高いので20冊くらい買えば、差額でリーダーの元はとれる
キンドル版以下の価格で売ってる新刊ハードカバー(対抗してね)は
キンドル版より売れてるみたいだから、電子書籍だから売れているって訳じゃないみたい
海外の電子書籍の標準的な価格と、日本の紙の本の価格はあまり変わらないから
日本において価格面でリーダーを買うメリットがない
>ソニーなんかもう海外でデバイス発売しちゃってて、それをローカライズして投入する気満々
ソニーリーダーのこと?w
>>386 定価をみたら分かるよ ハードカバーは30ドルが多い
SONY READERは日本ではLIBRIeとゆー名で ΣBookの同類だったんだけど大コケして かろうじてアメリカで生き残ってた微妙な過去があるんじゃないっけw
>>390 電子書籍市場がkindleだけで成り立ってると思ってるのか?
キンドル価格は標準9.99ドルで、他は14.99ドルでしょ?
>>393 まあ日本の方がアメリカの2倍以上でかい市場だから
電子書籍市場はほぼガラケーで成り立ってると言っても良いけどw
ソニーが約15ドル、アップル10〜15ドルじゃなかった?
wikipediaをだらだら読んでるだけでも楽しいな
そもそもSonyReaderの設計は日本でやってるからね。 開発者が日経エレでインタビュー受けてた。
LIBRIeがこけたのは端末というよりソフト面の責任。 紙本と同じ価格設定のくせに貸本で自分の本にならないし、かなり時間経つまで自炊用ツール出さなかったし。 アメリカで販売してるSonyReaderはそういう縛りないけど、 日本に持ってくるにあたってまた同じ様なソフト戦略やったら駄目だろね。
googleのやろうとしてるのって ダウンロード不可・ブラウザで読む時間制限のない貸本でしょ?
しかしパピレスとかはちっとも懲りてないようで 電子貸本Renta!とかiPad向けに始めてるよな。 どれだけ知能が低いのかと。
まず利用者やハード云々の前に肝心のコンテンツ 作るアマプロの人達に制作するのに充分な資金が 行き渡る仕組みを考えるのが、まず先だろうに。
電子書籍のスレを見ると、だいたい価格を見て、 「半額にしろ!」とか「100円以下にしろ!」という声があふれてるから 制作者に資金を、とかはムリw 「電子書籍になるなら倍払う!」って声があふれてるなら 希望はあるけどな
気持ちよく買い物をできるシステムを最優先にすると成功するってのが AmazonやiTMSの教訓じゃないかと思うんだがなー。 一応Renta!はAmazon的なレビューと類書リンク完備させてるから 貸本システムでもΣBookよりは可能性はありそうだ。 が、6500冊スタートだと軌道に乗るまで厳しそうな気もする。 読んだ漫画のレビュー書くと貸し賃半額とか アフィリエイトとか Twitterアカウントとリンクするレビューコーナーとか 何かもう一工夫しないとiBooksになぎ倒されそうw
>>404 紙をただ電子化しただけの物なら、とにかく安くしないなぁ。
DVDみたいに旧作何円均一とか、もっと安くしないとだめかも。
高く売ろうと思うなら電子書籍らしい電子書籍、というものが必要だと思うんだよ。
例えば写真集なら、デジタル一眼で撮ってるだろうから、
その生RAW、またはフルサイズjpgをオマケにつけるとかな。
必死に画質調整してる人が困ってしまうかも知れないが、
金出して買う側は、いじってない元データを欲しがっていると思うぞ。
>>406 安くしないと売れないのなら、売らないと思うw
儲かるのなら電子書籍にものっかってくるだろうけど
儲からないのなら別に、電子書籍出す必要もないし
>>407 出版社や作家が「電子書籍は売らない」宣言してもいいさ
だが紙の本よりもWebコンテンツのほうが質量ともに圧倒的に上回る時代がすぐそこまで来てるんだよな
彼らが飢え死にしたくなければ絶対妥協するはずだよ
一次供給側が元データを購入者に手渡すはずもない。
まぁ、今の電子書籍はまだまだ早すぎるんだよな。 新聞・雑誌はwebに移行可能だが、本はなかなかうまくいってない。 コミックはうまく行きだしてる感じ?
>>408 >だが紙の本よりもWebコンテンツのほうが質量ともに
>圧倒的に上回る時代がすぐそこまで来てるんだよな
このセリフ、90年代にも聞いたぞw
書籍にインタラクティブ要素を加えたり 動きを加えるというのも 80年代のマルチメディアブームの時にもあったなぁw iPadのAliceは演出がすごく良かったからインパクトあったけど 並の演出で真似してもクソコンテンツはクソコンテンツのままの予感。 ノベルゲームとかつまんないのばっかだもんな。
現状、画面が目に悪すぎる。 キンドルはまだしもリンゴのとか確実に視力激減するわ。 電子ペーパーを進化改良させて紙の本と遜色ないくらい目に優しくすべし。 後、端末が小さすぎる。文庫専用サイズなど各種があってもいいが、 見開き型にしてムック本程度の範囲をカバーするものがないと、 とてもじゃないが紙本のサイズの多様性に対応できん。 これは見開き連続2pに渡っての図や写真、イラスト等を掲載するためにも必要。 カラー必須で薄型でなければならん。チェック機能とか検索、ズームとかは枝葉の問題であり 技術的にも難しくないだろう。 権利関係とか価格以前に現在はハードが糞過ぎて話しにならん。 まずは紙本を可能な限り再現するという発想に立て。 尼もリンゴもソニーも糞。企画や開発した奴は間違いなく低脳。 低脳なんてめったに使わないがあえて言う、低脳すぎて涙がチョチョ切れるわ。 確実に本好きでもないし、本を日頃読んでない奴の発想。 読むのはネットとA4コピー用紙みたいな奴の発想。 アメ公と独走してポシャるソニーは糞なんだから読書家にアドバイスを求めろ。
でも、ニュースとか新聞とかもうさすがにインターネットだけでいいと思うだろ? 本がなぜ同じ立場になれないか。それは、人は本を読みながらいろんな空想をする。 その為には横になって見たり、トイレで見られるようなものじゃないとダメで、 現時点で一番優れているのが紙なんだと思う。まだライバルとは相当な差がある。
「電子書籍」と一口に言っても人によって その言葉の意味する概念が違うから話がややこしいんだよな 「紙の本をそのままデジタル化したもの」であればPDFやスキャン画像でいいし、 「本としてのメタデータを付与したテキスト」であればePub形式でいいし、 「紙の形のこだわらずに情報を扱う方法」であれば今のWEBで十分だし、 「ネットを利用したマネタイズの手段」であれば書籍である必要がないし、 何を持って電子書籍と言ってるかの前提が違うとそもそも話にならない
>>414 おれはKindleをトイレにも布団の中にも持ち込んでいるが
紙の本よりも楽でいいよ本当
紙じゃないものに紙と同じことを求めるのがそもそもナンセンス 紙であることにメリットを見出してるなら紙を使えばいい 紙じゃないものを持ってして紙と違うというのは当たり前すぎる 電子書籍とか変な言葉を作っちゃうから作る方も読む方も 紙の書籍と同じものだと勘違いてみんなが不幸になる
書籍って言ってんだから基本は今の紙本だろう。 巻物とかの書物は置いておいて。 例えばコピー用紙をホチキスで止めた奴は普通書籍と呼ばない。 あくまでもデジタルデータ配信の漫画とかは比喩としての「(電子)書籍」だろう。 厳密な定義などできないが、 文や図などのデータ+フィジカルな形があることが最低条件だろう。 まあ、そのうちパラパラめくりを手軽に再現できるデバイスなんかも普通の 機能として付くようになると思うが。これがあればぐっと紙本に近づく。 今はただのめくり程度だからな。
>>412 CD-ROMが出始めた頃もやっぱりアリスでインタラクティブ絵本やってたよなw
なんでまた繰り返すのかと。まあ見た目は派手だけどね。
理想的には紙本の利点+電子化の利点を兼ね備え、かつ出版・購入及び保管等々に より利便性を求めているのが電子書籍。
だが確実に年代が進むにつれ、現実化しつつある。 なんといってもかさばって場所をとらず、誰でも書籍を出版できるのは 最大の利点
>>417 ブログを紙で出版したり、なんだか方向が逆向きになってきてるんだよな。
ネット上の物を過去のメディアに変換してる方がまだ受け入れられてるんだよね。
>>421 誰でも出版できると言うが、ネットで無料公開している内は賞賛されてたサイトでも、
それに100円でも金を取るようになるとアンチが大量に沸いて来る予感。
フリーソフトがその先輩格で、タダだからみんな利用してただけで
シェアウェアになった途端に苦情だけが増え、忘れられるという・・・
だから言ってんだろ? 電子ブックは現在日本では普及してないし、 その他の問題はおいて置いて、ハードが糞だって。 ソフト及びハードの問題が解決すれば自ずと電子書籍でネット発のものが発売されるようになる。 現状どう考えても日本で紙本以上に売れるわけがないよ、ネット発の奴が。
アイパッドとか騒いでいるけどあんなのミニニートパソコンに毛が生えた奴。 糞ハードを研究・参考以外で買う奴なんて糞なんだよ。 何あれ、ただのミニパソだろ、ふざけんなよ。 ちかちかして目に悪いし落ちつかねーよ。 アメ公もソニーも逝ってよし。
ミニニートパソコンwwww ○ミニノートパソコン 糞ハードが出続ける限り取次と書店は安泰だな。
PDFはまさに印刷された神とかニートパソコンとか スレは結構面白いんだけど、電子書籍の普及にはまだ険しい道のりが・・・
後は紙本では採算取れなそうな奴でも電子ならその辺が今より緩くなって 出版されやすくなるだろ。 くだらねー糞本ばっかで学術書とか趣味書とかの マイナー分野がタリネーんだよ個人的に。 糞本も今以上に増えるだろうがそういった有益な本も増えるのでOK
>>429 学術的なことなら論文なんかは既に大量に電子化されてるし
趣味の話なら個人サイトとかブログあたりでいいんじゃね
何で書籍を出版という形式を求めるの?
そういや学術論文は電子化もマネタイズも上手くいってるよな 電子書籍もそのまんまマネすればいいんじゃねーのかな
>>428 >PDFはまさに印刷された神とかニートパソコン
次のスレタイに希望wwww
【PDFはまさに印刷された神】電子書籍総合 Part2【ニートパソコン】
「印刷された神」って語感格好良すぎだろ… 非実在青少年と張りあう
>>430 論文なんかは良くネットのを利用させてもらって
印刷してるけど、
本程度の長さの体系だったものはとてもじゃないが印刷したりパソで読んだりしたくない。
こんなの当たり前だろ。
何を好き好んで何百Pある奴をパソで見たり、印刷しなきゃなんないの?
読み難いし、目に悪いし。常識的に考えて言ってることがおかしいぞ。
だから糞ハードを変えろって言ってんだけど。
>>430 しかも趣味の話ってなんだよ?
意味不明。
俺は別におしゃべりしたい訳じゃないし。
何言ってんの?
>>432 いや書いた本人が言うが
ミニがつかなきゃかわいくないだろ。
ミニニートパソコン。
なんか可愛くないか?
>>434 ハードの話をしてないのにいきなりハードがどうこう言い出すなよ。
いつものハードの人だと他人に認識させたいならコテ付ければ?
>>437 そんなの俺が書いたことの中では蛇足の部類だろ。
つか回答したのに返答がそれかよ!w
ま、別にいいけどな。
>>432 【PDFはまさに】電子書籍総合 Part2【印刷された神】
これに1票入れとくわ
>>419 あったあったw
欧米の人は本=不思議の国のアリスなのだろうか。
日本人だと心の故郷的な一冊ってなんだ。
竹取物語? 桃太郎?
エルマーとりゅうとかかもしれんな。
>>436 絶対その方がかわいいw
【PDFはまさに印刷された神】電子書籍総合 Part2【ミニニートパソコン】
だな。
PDF、縦組みの日本語文字だと キンドルで崩れるけどな
パソコンに向かってばかりで、ちょっとしたニート状態ってことですね。ミニニート
>>443 ハードに関する発想的にはキンドルの方が見込みがあるな。
後はカラー化と電子ペーパーの改良だ。
>ベゾス氏は、LCD画面について、「誰かにバックライトで目を照らされながら読書しているようなもので、
>目にストレスがかかり、長時間の読書には大きな欠点になる」と述べた。
>さらに、「ビーチやリゾート地での読書も、不可能ではないにしろ難しい」と指摘した。
ソニー連合がやろうとしている企図もGJ
>複数のフォーマット、さまざまなメーカーのハード、多様な電子書籍ストアを使えるようにし
> 「紙とデジタルを対抗軸ととらえるのではなく、プラスサムにできると思っているし、
>そうした取り組みにしないといけない」
凸版印刷が入ってる時点でダメダメだろ。
何がダメなのか説明せよ
>447 凸版はE-Inkと提携してるんだがな。
印刷屋は液晶とか作れるから
凸版や大日本の印刷大手は 80年代から「紙は先がない」って自分たちで言ってて デジタル関連の技術に早くからシフトきてるんだよな。
>>451 上場企業は中小みたいな妙なこだわりがないからな。
その時々で儲かる物を作っていけばいいと思う会社が長続きしてる。
シャープがシャープペンや電卓の会社だったなんて昔の話。
変わる事が出来る企業が生き残れる。
つか印刷屋の技術があればこそKindleとか作れたんじゃね
ということは印刷会社が電子化に抵抗しているというのはデマだったんでつね?
>>454 そんな話あったか?
取次ぎや出版がどうのってのは聞いたが。
泣き確定なのは取次と中小書店 このスレで「検閲だ〜(ガクガク」「消されるぞ〜(ビクビク」とか逝ってる香具師は 反児ポ法野郎みたいな感じw
>>456 検閲やってるのは事実なんだから、
違憲強行と違って独占企業の暴走なら別の企業なり手段に乗り換えられるから電子化しても問題無い
むしろ取次を抑えられなくなる分作る側にとっては好都合
>もちろん、こうした抵抗も蟷螂の斧なのは百も承知。 >長期的に紙の本が電子書籍に対抗するのは難しいだろう。 >しかしちょっとでもその普及を遅らせれば、 >その間に印刷業界のビジネスモデルを転換させることができる。 ほほう、遅滞戦術という奴ですな。 その内セルフオンデマンドも普及するだろうからな、きついな。 少なくとも近未来に紙本がなくならないが、 このダブルパンチ(古wで多くの中小印刷会社が消えていくわけか。 未来は電子書籍と豪華版オンデマンドとセルフオンデマンドでオケ 豪華版はさておき多分電子とオンデマンド紙の2本立てになると思われ。
ということは涙目は取次、中小零細書店・印刷、古書店だな。 さよなら〜 _ ∧ ∧ ~~~ \(・∀ ・) へ( へ)ヽ
>>457 このブログが、まさに印刷された神のイメージでない時点で勝負あったな。
iPadを一個作るのに必要な資源とエネルギーと そのiPadで読まれる書籍の量に相当する紙資源とエネルギーと。 比較するとたぶんどうしようもないほど 紙本の方がエコだと思うよ。
∧_∧ ( ・∀・) ( ) | | | (__)_) 不毛なレスが続きます。申しわけございません。 まことに恐れ入りますが、そのままお待ちください…… Now loading...
神を大量消費は良くないと思います!キリッ
神ネタいつまでひっぱるんだよ
次スレどころか、このスレでずっと引きずると思うぞ
>>229 はどこいったんだろうなw
このスレで神を表明した最初の記念すべきレスを書いたのにwww
しかし古本がなくなるのは消費者にとっても痛いな 古い本で需要が少なくなったり、表現の問題で再販できなかったりってのは結構ある そういうのは古書店で買うしかない 安く手に入るというのももちろんメリット
虫食いってのは本来痛いものなんだが 古文書の研究なんかだとそれもバカにできないんだよね 古い本にいる小さな赤い虫は電子書籍のどこを食えばいいんだ
>>457 でもその抵抗は、半分はポーズみたいなものらしいよ。
ご本人がツイッターでそんなようなことつぶやいてた。
てか、そもそもご本人キンドル買ってご満悦な様子すらある。
古本屋必死だなw 古文書って(笑
現状でも紙では採算取れないようなものが続々と出てるんだよねえ 絶版本も含めて安くね
表現・検閲・消去・エコ 次は何かな〜wwww
でもPDFって、神を名乗るにしても、紙を名乗るにしても まだ発展途上な気がするな。重いし。
>>476 でも家電とかを購入する前にPDFで先に説明書読めたりするのは便利だと思う。
表現云々って児童ポルノ? 基地外には確かにデメリットだな。
PDFが重いって10年以上言われてるんだが いつになったら軽くなるんだろか。PCの性能は死ぬほど向上したのに。
PDFを吐き出すアクロバット自体が重くなっていってるからな
481 :
無名草子さん :2010/05/28(金) 23:55:57
NHKの電子書籍特集を見た。 角川歴彦社長は言ってる事がよく見えなかったのは自分だけか? あの顔は何とかならんかね?
>>466 日本は神代より八百万から増減してるわけだからそれほど問題ない。
いつの間にか死んじゃってる西欧の方が問題かと。
>>479 adobe純正の以外のリーダーを使うと良い。PDFぜんぜん重く無いじゃんって
感じること請負ですよ。
画像だけのPDFって、内部的にはJpegを無圧縮ZIPで固めたのと、ほとんど変わらないからね。 重いのはPDFというフォーマットのせいじゃなく、Adobe readerのせいだから。
Adobe readerでPDF読んでる奴がいるとは…
じゃあお勧めのPDFリーダーを挙げろ
GoodReader
490 :
無名草子さん :2010/05/30(日) 09:42:30
iPadを購入して、さっそく洋書をダウンロード。 iBooksStoreとKindleから。 予想以上に良い。 文字中心の本はもちろん、理科系の本も数式がしっかり表示されていた。 爆発的に普及するよ。
491 :
無名草子さん :2010/05/30(日) 12:58:39
爆発的には普及しない なぜなら重いから
いや、電気屋実際に行って見たか? 関心は凄いよ。
数式は画像表示じゃね? コピペも検索もできなかろー
糞ハード買って貢献してくれる人がいてもいいだろ。 どうぞどうぞミニニートパソコン買って三日くらい悦にふけって下さい。
そうか!ミニニートパソコンがあったな!www
>>492 モノを売る仕事してると、この図式がいかに簡単ではないか分かるぞ。
たまたまデモってる場に立ち会えば、オレだって目をキラキラ輝かせて見るさ。
でも、何万も出してすぐ買うかっていえば、それは別の話だ。
>>496 少なくとも一昨日ー今日にかけて電気屋に行ってないことはわかったよw
498 :
496 :2010/05/30(日) 18:36:57
図式書くの忘れたw 図式ってのは「関心が高い→購入する」のことね。
関心ってのは「大多数の他人が買うまで買わなくても良いや」 ってのも含むからめんどくさい。 俺は「すげぇ!」と思うけど、自分に利が無いと買わないタイプ。 …普通そんなもんだろ。 何が出来て自分にとっていい事があるか。店頭だけでは判らない。
俺はすげぇ!と思うけど金がなくて買えないタイプ(キリッ
俺は欲しいっ!と思うけど金がなくて買えないタイプ(キリッ
俺はいらねえっ!と思うけど糞が買ってるとほくそえむタイプ(キリッ
俺はいらねえっ!と思うけど蛾のように集っている糞を見て憐憫を覚えるタイプ(キリッ
俺はいらねえっ!と思うけど朝鮮人に踊らされて買う糞を見て笑うタイプ(キリッ
俺はいらねえっ!と思うけど買った糞が後悔する姿を想像して楽しむタイプ(キリッ
俺はいらねえっ!と思うけど得意げに持ち歩いている糞を見て隣の彼女と嘲笑うタイプ(キリッ
>>497 世の中、一昨日から今日にかけて電機屋に行ってない人間の方が圧倒的に多いと思うが…。
508 :
無名草子さん :2010/05/30(日) 21:08:35
>>507 ニートをいじめる奴はこのワシが許さん!
nyと何が違うんだ?カネ払うだけ無駄じゃね
マンガは電子書籍でよく読むが、できれば1冊100〜150円くらいにして欲しい。 300円台だと急に読む気無くす。マンガは巻数が多いからね。
511 :
無名草子さん :2010/05/30(日) 21:29:50
電車の中では読めないな… てか、電車の中で本読むやつなんか最近いねぇし
個人で出す人が多くなるのでむしろ高くなると思う。 数が今後コミケの様相を呈して激増してくるので、その中で埋もれず 利益を出そうと思うと、知名度を上げるなんらかの広告をうつ必要があるが、 大手出版社と違い、リアル世界で宣伝や広告に大金を出せない分、製品自体の 金額を上げざるおえない。在庫の保管代や場所代などはいらないが ある程度、知名度があり信用のあるネットブックストアには置かしてもらわないと、 買い手に対して信用がなく、埋もれて目につかない。 そのネットブックストアに置かしてもらうにしても50パーセントとか とられるため、どうしても金額が上がる。
ま、相場より高ければほとんどの人が買わないだけだし。 昔みたいに良い本は高くても売れるって時代じゃない。
でも安すぎれば作らないでしょうね。 ネットの世界は無料が当然というのに 慣れてしまっているので買いたくなくなるだろうけど、 (本当は無料といっても広告費とかで賞品に上乗せされて 遠回りに取られてるんだけどね) 元来クリエイト作業というのは金がかかるし、 客もパトロンという形で作者に大金を払わないと駄目なものだったんだ。 その価値を顧客や会社が、安価に手に入れようと どんどん貶めていっている。だけど作っている人も食べて いかなければいけないのでその価値を認めていかなければ、そう遠くないうちに どんな形でか予想つかないけど、しっぺ返しを食うことに なると思いますよ。 まずは下積みの人の善意で支えられている アニメ業界からからな。
紙の本で、紙代、印刷、輸送や書店の人件費まで考えてた時代の本と、 ネット配信の電子書籍で価格が同じってのはやはり割高に感じる。 半額くらいがせいぜいだと思うけど。
紙代、印刷、輸送や書店の人件費、在庫管理代、広告宣伝費に 値するものが、自分作ったデータをいかにダウンロードしてもらうか、 クレーム処理をどうするかの、この2点に集約されてるのが電子書籍の 本質なんじゃないかと思う。 一見安くなりそうな気がするが、実はその分、この2点に全力を尽くさず 甘く見ていると売り手はえらい目にあうと思う。ただ力の入れ加減が自由に決められる ので安くできる場合もあると考えた方がいいと思う。 自分の裁量次第で全部損をひっかぶってでも安くしたいならできるし。
まぁ、今度は50や100人を相手に本を出したいという希望もかなえられそうだから 1冊1万円でもいいのか知れない。 内容次第だな、結局電子書籍でも。 何も全部ベストセラーにならんでもいいわけだし、 そういう本は別に本出す事だけで生活しているわけでもないだろうから、 お好きにどうぞと突き放せる。
ただ買い手に回ると立ち読みが好きなように できないからハズレをつかまされる確率は高いな。 けど好きなように読めるようにしたら 絵本作家なんて プリントスクリーンでコピられたら ひとたまりもないw
プリントスクリーンなどのキャプチャーコピーが 紙本の万引きに値する電子書籍では、 ハナっからキャプチャー機能のないキンドルや IPADはやはり優れたリーダーなのかもしれないww
そのままスキャナに置くか、デジカメで撮影したり
>>520 スキャナーやデジカメの二重取りは歪むから
ある意味、簡易複製防止になってくれるからいいが、
プリントスクリーンとかって、
そのまんまBMPで撮れるからソフト使えば
神のPDFに変換できてしまうま。
iPadってプリントスクリーンできないの? iPhoneはできるけど
絵本とか写真集のサンプルは解像度を落として提供すればおk
だったら、iPad向け電子書籍はあらゆるコピー対策が無意味じゃね
万引きって…買ったものを自分でコピーすると犯罪扱いか。 プリントスクリーンてDRM破ったことになるのか?
それをばらまかないという保証はない。データだけ ネットブックショップで買って、iPadとかはできないが パソなら根気よくやれば複製、ばらまき可能。
つかDRMは永久に実現不可能だし 暗号機の前にスパイが常に座ってることが保証されてるんだぜ
著作物バラまきはそれ自体は明確に犯罪だけど 私的複製はれっきとしたユーザの権利なわけで。 著作権というのは著作権者の権利を守ると同時に 著作物利用者の権利を守る法律でもある。 海賊版制作専用器具はNGくらっても仕方ないし 海賊版ばらまいてるクズは厳罰でいいと思うが 私的複製を制限する機材や法律は勘弁して欲しいぜ。
個人出版より二次創作の同人誌への影響が気になる。 今までは細々とやっていたけど、電子書籍販売がメジャーに なると、それまで大目に見ていた著作権者が黙ってはいない だろう。販売数も著作権者が販売サイトに問い合わせれば すぐわかるし。ネット上の販売を禁止されたり、自粛が始 まったりすると、実本へのモチベーションも下がりかねない。
二次創作もそろそろ法的なガイドラインができてもいいのかもな ファン活動としてはきっちりした地位が欲しい 商売なら元ネタ作者にフィードバックがあっていい
アニメゲームでオタク相手に媚びずに商売出来る所なんてあんまりなくね?
景気悪くなってエロオタ相手の商売で食いつないでる会社は多いからしばらくは大丈夫じゃないかね
>>531 中間搾取しようっていう権利やくざが絡んでgdgdになるのが目に見えるな
たった一ヶ月でスレ半分消費とかすごい進行具合だな。 前スレは2年がかりで消費したというのに。
以前と明らかに状況が変わっているよ。 電子書籍も一気にマニア以外の物になりつつある。 これからは商売として成り立って行くだろう。
なんだかんだ言ってもぼちぼちサービスが始まりつつあるのは歓迎。
>>530 コミケなんかは大規模になって細々とやってないし
通販も充実して全国どこでも売買できるし
任天堂のポケモン同人誌で逮捕者まで出てるし
電子書籍とは特に関係なく同人の側で考える問題
>>531 ガイドラインにしろ地位にしろ作者還元の仕組みにしろ
欲しいんだったら誰かが何かをしてくれるのを待ってないで自分で作ればいい
しかし電子書籍化を機会に、規制や利権を作りたい人がいっぱいいるんだな。。。 利用者目線もないし、作者目線の意見も無いな。 中間業者と規制利権で儲けたい側に都合のいい意見ばっかり。 文句を言わず楽しみましょう。さもないとしっぺ返しがありますよ。か。
流通コストゼロのくせに本定価の60%とかなめてんのか すくなくとも20%まで落とせるだろ
今後10年で、安楽死させるための御代です。 …いや、突然死はいかんですよ。
>>540 今の日本人は収入が減って、労働時間も増えているのに
本の総売上はバブル直後のピーク時から微減してるだけなんだぜ。
安くしたってたくさん読んでもらえるわけじゃない。
読者はもうぎりぎり飽和状態のとこにいると思うよ。
電子書籍の特権は価格設定が自由って事なんだから安売りしないなんて考えられん 2割、3割引き当たり前じゃん。 実際、話題になるのは紙の本より安く売ってる本ばかり。
安売りというと抵抗があるのかも知れないが、 ハードカバーから文庫になって安くなる理屈はわかってくれると思う。 それと同じように、電子書籍化されたら文庫と同じくらいの価格じゃないとね。
>>540 流通コストなんて本にはほとんどかかってないよ
冷蔵庫とか電化製品と混同してないか?
>>535 成り立ってくれなきゃ未来が無いからな
ジャンル問わず新世代の読者を育てる窓口になるはずだったラノベ、漫画ですら読者の平均年齢が上がる一方
だからiPadを客寄せパンダにして新規の客の開拓を図ってる
>>545 小売含めて流通経路をばっさり切り捨てるからコストは安くなるでしょ
>>545 紙書籍のコストは流通の比率高い。
返本率四割で戻って来た本は倉庫行き。
倉庫代も税金も流通コストだぜ。
>>547 電子書籍を売るのは小売り(アマゾンとか)。
問屋はいらなくなるけど、その分はアマゾンが
多くとることになってるので減らない
輸送コストは箱で何十冊もまとめて送ってるから
元々そんなにかかってない。一冊あたり数円。
>>548 四割ってのは売れずに戻ってくる本が全体の四割ね。
売れない本は一部を残して、処分(リサイクル)に回すはず。
置いてても売れないし、倉庫代がもったいないから。
>>546 本当に成り立って欲しかったら
エロクソまみれにしない事だねw
>>550 四割全部がゴミになるわけなかろうに
返品されたらまた別の書店に回るんだよ
でもアマゾンは当初1冊数ドルでできるっていってなかった? 3ドルくらいだったかな。数字忘れたけど
>>552 売れてる本も売れてない本も、均等に四割返品される訳じゃないよ
9割以上返される売れない本、10割売れて品切れになる本。
ぜんぶひっくるめて4割返本ね。
9割返されたような本は、ぜんぶ置いててもしょうがないから
注文ではけそうな分だけ残しておいて、あとは処分するでしょ
返品本は情報で回るから どこも欲しがらない
「わたくしの半生記」みたいな自費出版がアプリになってて 全部読まれたかどうかを作者に報告する機能がついていて 取引先のオサンから「ぼくの書いた本読んでね」みたいに強要される みたいな時代が来たらいやだお!
>>557 大丈夫。
自動実行で全部読んだように見せかけるアプリが絶対出るから。
書籍は取次と書店で概ね三割。 出版社は七割取ってその中から著者に印税を払う。 倉庫代やストックしてある本の税は出版社持ち。 定価ベースで考えると確かに流通コストは低く見えるけど 家電や衣料、食品は売れ残ったものは流通側でコストを負担する。 紙書籍は出版社が負担する。 つまり取次→出版社への返本四割とすると 定価−返本=六割が実質の売上で 定価の三割=売上の五割が流通コストに等しい。 原価から考えていくとまた違うけどさ。
>>559 再販制だから売れなかったら
小売りや問屋、著者にはお金を払わなくて良いんだよ
だから流通コストは原価で計算する
その四分の一から五分の一だね
え。著者へ渡る印税って刷った部数で決まるんじゃないの? 何のために昔著者の判子が奥付に貼ってあったのか…
著者への印税は印刷部数で決まって売れ行きは関係ない。 どんだけテキトーなんだw
だからオマンマが食えてたわけ。 そこが電子書籍を嫌がる理由でもあるw
そっか、電子書籍は部数関係ないもんねえ。 てっきり作家にとってはおいしい事しかないと思ってた。
ほとんどwebで充分だな。始まるまえから終わってる
でも電子書籍は中堅以下の作家にとっては不利なこともある。 1.知名度がなく、広告宣伝は全部自分。売れるのが全部 部数頼みなので埋もれるのは即致命傷。 会社が独立した社員みたいなもので会社の後ろ盾が一切ない ため、信用がない。 2.自分が売れ出すまでの資料代や原稿料や、その他の見えないサポートなど が一切ない。 3.作品に出てくる著作権やらその他関係のチェックを誰もしてくれない。 4.作品の校正を誰もしてくれない。 5.漫画の場合だと宣伝文句や文字貼りなど作品の体裁を整える作業も もちろん誰もしてくれない。 6.クレーム対応も、もちろん自分
結果、電子書籍だから安くしょうなんて甘い値付けすると 作家は死亡率が高くなる。有名作家と同じ値付けをしょうなんて甘くない。 自分の作品の存在を知ってもらうよう ネットやリアルで自分で金を払ってでも広告打たないといけないんだから。 テレビや新聞広告ぐらいしたいくらいだ。 ランキングなんかあてにできない。 見てもらえない知名度のないやつはランキング上位以下は即死亡じゃシャレにならない。 プロだけなら書店に並ぶので目にしてもらえるが、 ネットに入ってアマも混ざったら目につかない。 実は電子書籍になると中堅以下の出版社フォローがない作家は かなり対策考えないとやばいと思う。
出版社に月給もらいながら書くような作家が出てくるかもしれんな
>>557 中古が出回らないから
著者にとっては精神衛生上いいかもな。
>>569 ってことは、
音楽業界のレコード会社とアーティストの関係みたいになっていく?
海外では、著者が自腹で広告宣伝担当を雇って販促しないといけなくなるかもと PBSだったかで報道されてたぞ。
>>566-567 ていうか、
後ろ盾云々でしか判断できない読者層にも問題があるんだけどね。
現実には、後ろ盾のある作家も売れなくなってるので、
読者も、その辺の構造を分かってきていると思う。
なぜなら、ブログ程度にせよ自分でモノを書く人が増えると
嫌でも出版構造が見えてきて、踊らされてるヴァカを自覚せざるを得なくなるから。
儲けは極めて薄くなるが、業界全体にはいいかもしれない。
>>567 それだけで飯を食おうなんて考えなければいいだけの話。
そんな輩は、どのみち食う為だけにウンコ垂れ流すから
来なくていいよ。
もう微妙な作家いらないじゃん。どうせ今までの焼き直しでしょ? そんなんではもう食っていけないってことであきらめるのがいい。 今までより一層狭き門になる。よっぽどのことでない限り本物の作家にはなれない。 これがリアルなのに今まで微妙に食えてたってことの方がおかしいってことだよ。 その多くは無料でしかも電子書籍とかじゃなく、web上の記事になる。 だって電子書籍ってめんどくさいの一言に尽きるじゃん。 認めたくないのはわかるけどもう仕方ない事だよ。
今まで完全無料で読めていた良質ブログが、 続きを読みたい人は○○円 になるだけ。それが電子出版だな。
>>576 今のおかしな盛り上がりよりそっちの方がよっぽど現実的だよね
個人ブログに100円は払わなくても10〜50円は出すかも知れないからな。
いや、たとえ1円でも、有料と無料の敷居は際限なく高いぞ。
マイクロペイメントが普及すれば、結構生き残れる気がする。 そのまえに死屍累々どころじゃないと思うけど。
良質ブログとか、良質ニュースサイトだと思っていたものが次々に ここから先は有料会員だけ〜になる可能性は高い。 画像見たければ有料という線で行けば小銭は入るな。 全部の記事を「続きは有料」にしてしまうと客が減るから、 月に何回か、これはアクセスあるぞという記事だけ続きは有料という方法にすれば もうみんな飽きてきたアフィリエイトよりは収入見込めるだろう。
それってアメブロのアメンバー限定記事じゃね?
その手の「この先有料」はお金払わないと思う。 端から有料コンテンツであることを謳ってて その立ち読み版として無料部分があるならまだしも。
無料から有料への敷居の高さは支払いの仕組みのせいだよ 100円玉や10円玉を手渡すようにネット上でお金を払えれば敷居は下がる 口座振込みやクレカは個人情報が付随するから心理的に使いにくい プリペイド式のウェブマネーが一番現金に近いけど 必要な人しか使ってなくて広まってない
>581 二、三年前の欧米新聞社の理屈だな 無料で似たような情報を提供する競合メディアがある限り客は金を払わんて事が分かって散々な結果だぞ
>>584 そう、10円必要と言うと金は払ってもらえない。
そこで100ナンタラってポイント制にして、100ナンタラ=10円とすれば
どんどんコンテンツ買ってくれる。
不思議なんだけど、こうすれば商売になるんだよな。
いや、そういうところで絶対にお金を稼ぐぞってことでなくて、 それでもしも多少なりともお金がとれたらよかったねってレベル つまりちょっとしたおこずかいってこと
>575 微妙な作家、本物の作家てナニよ?w そんなもん、どーだっていいよ。実際は。 基本、自分にとって必要か、必要じゃないかだけ。
>>584 SUICAとかPASMOみたいなのをパソコンにかざして
小額でも支払えるのが普及するといいんだけどねー。
ブログ乞食
>>589 今もあるけど、それ用のパソリとかいう機械買わないとダメ。
しかもIEのみw
ノートPCには初めから内蔵されている機種もあるよ。
ニートの妄想っていつも同じ
ICカードリーダーはeTAXでも使えるから欲しいんだけどな。
今年が電子書籍普及初年度で、3年後に3割、5年後には逆転 と思ってるけど、どう? 2015年だと書店と、紙の本はまだ結構あると思う。 でも2020年にはちょっとないかもなーと思うんだけど。
今年が電子書籍普及初年度って過去のブックリーダー むくわれなさすぎw
小説、漫画、雑誌、新聞なんかの紙出版は10年で無くなるかも知れないが 突然電子化されても困る本が世の中には少なからずあるような気がする。 それは何だ? と聞かれてもすぐには答えられないが。
>>596 Bluetoothなんて、毎年Bluetooth元年とか言われてるんだぜ。
>>597 電話帳も最近はない家が増えたしな・・・
漫画の出版が10年で無くなるわけないでしょう。 てか、どれも10年で無くなりはしないんじゃ。雑誌は微妙なとこだけど。 そもそも、そこまで上手く行くかなあ。まだ本を捨てられない人は多いと思うよ。 自分は電子書籍と一緒に、紙の本も利用したい方だから、無くなると困るな。 電子書籍賛成派でも、そういう人は多い。
「読むためには無料会員に」でも俺は登録しないな そっとタブを閉じる
CDがあっという間にアレしたのは、元々CDだけじゃ再生すらできない物だったからな。 本は事情が異なると思いたい。 でも今の本はとにかく出版してたくさん返品してもらう為に 何倍も無駄を出しているような状況だ。 これは早急に改めないといけない。でもそれができないでズルズルやっている。
読むためには、iPadなどのデバイスが必要。一家に一台、買ってくれるかなぁ
>>595 1999年が電子書籍始動年で
2004年が電子書籍本格スタートイヤー
2010年が電子書籍普及初年度で
2015年が電子書籍推進初年度
2020年が新・電子書籍始動年
2025年が新・電子書籍本格スタートイヤー
以下続く
>>600 >漫画の出版が10年で無くなるわけないでしょう
何で? 俺漫画は買わないし読まないから解らないんだけど
漫画は一番に電子化が進むと思ってた。
漫画は、ページの上を這う読者の視線をコントールしながら コマやふきだしを巧みに配置したり、 見開きでドーンとか、ページめくってドーンとかがあるからなぁ 電子書籍で一コマ一コマとか、いちいち拡大とかで読むのなら また別のテクニックを数十年かけて積み上げていかなきゃならない
電子書籍の中でもマンガはかなり成功してると思うがな。 全巻まとめ買いもあるようだし。
電子化が進む=漫画の出版がなくなるではないわな。 市場は大きいから日本では電子書籍の普及の為になくてはならない存在だけど、 電子書籍の方に漫画の出版を止めさせるほどの力はない。
電子出版が儲かるなら同人作家とかが雪崩をうってでもおかしくないと思うのだが、 そっちの方はさっぱりだよなあ。 やっぱエロや二次創作を普通の販路に載せる にはまだまだかかるってことかな。
同人誌は同好の仲間とのコミュニケーション手段でもあるし 印刷過程を経験することでなんとなく作家の仲間入りをした気になれるし。 目の前で売れるのも楽しいし。 コレクターズアイテムとしての意味もあるから 電子情報のみじゃだめな気もする。パッケがないと。 でも中身だけで勝負したい人は電子化に乗ってきそうな気はする。 既存プロとの境界が低くなるもんね。
同人のダウンロード販売なんて昔からあるじゃない
実際、書籍の電子化って実際にはもう何年も前から行われてるよね P2Pで検索すればアホみたいにたくさん出てきて相当な量が流通してるじゃん
携帯とかのデバイス向けに改造したやつは電子書籍と別枠だと思う コマ切り取って読まされてもいらいらするだけだし
優良メルマガが有料メルマガになってきてるしな
615 :
無名草子さん :2010/06/03(木) 09:03:25
メルマガとかに金おとしてる人どれくらいいるんだろうか
どうしてこんなにでかいの? どうしてこんなにでかいの? まないたのつもりなの? といいたい。そしてトップページに出てくるパンツ軍団はなんなんだと。
重量約2.4kg…
盗難防止?
>>615 堀江メルマガとか結構読んでる人いるんじゃね?
金はあるけど時間がない的な人が。
>>620 その次にあるのは、芸能人・有名人ブログの有料化かな。
固定ファンが確実にいる人でないといけないが。新たな収入源になるのかもな。
>>621 アメブロで有料にした途端に情報流れなくなって人気自体が落ちた若手俳優いるよw
ブログと電子書籍の関係はシームレスになることだと思う。 今まではブログの書き手が「本を出しました、アマゾン(のアフィリエイト)で 買ってください」とリンク貼ってた。 これだと買った→1〜2日間、本が家に届くまで間ができてしまっていた。 それが電子書籍なら今度本を出しました、 このブログから直接買えば315円です。買ってね→クリック 読む側は届くのを待つ必要も無くそのまま電子書籍を読み出す。
>>623 シームレスという言葉の勉強になった、ありがとう。
んで、そういう場合も増えてくるだろうけど、自主制作ソフト・ゲームなんかを
見てると、アマゾンとかの仲介業者も重要なんでねーかと。
直販との2本立てではないだろうか。
まあ、つーかブログって言ってもサラッとした内容のところならブログの情報量と
書籍の情報量・質にあまり違いはないのだろうが、
専門的な濃い分野はブログで全開陳してるところなんてそうそうないと思う。
少なくとも人文・社会科学系分野で真面目なところは
書籍の情報量・質の方が圧倒的に勝っていると思う。
>>616 おお、何か理想形に近づいてきた感じ。
これはかなり読みやすそうだ。
未来への希望が見えてきたな。
さらに薄型化(軽量化)・静音化・電子ペーパーの採用と改良に励んで欲しい。
>>623 ブログと有料ブログでいいじゃない
違うところに飛ばしてる時点でシームレスじゃない
一言→Twitter 長文→ブログ 体系的でまとまった超長文→電子書籍 どの程度の長さから金を取れるようになるんだろうか。 過去のネット課金の歴史を見るに、無料なら見るけど 有料になった段階で見ないという選択を選ぶ人ばかりだろうな。
ボクたちのブログならみんな買って読んでくれるよね?
一言→Twitter 長文→ブログ 体系的でまとまったちょっとした長文→電子書籍(ブログでもいい) 全部読みたければ→紙
全部読みたければ→Twitter、ブログ、電子書籍、紙
>>616 カラーの見開きなら…
すでに東芝がやってたんだがw
>>631 心にも金銭にも余裕がないから
シームレスうんぬんでごまかしてるけど
「本に出せるのは300円まで」って言いたいのが丸わかり
電子書籍いらねえ
しかしマスコミやここの人が騒ぐほど一般の人は電子書籍に興味がないんじゃないかなぁ… 大量に本を買う人には恩恵なんだろうが、普通の人には今の仕組みで十分ななんじゃ。 雑誌や新聞的な情報は電子化の方向だろうが。
月に2、3冊くらいしか買わない人には紙で充分だよな。というかわざわざiPad買わなきゃ読めないものって迷惑だ
>>635 だよなー。
でも、マスコミに煽られて出版や印刷関係が妙に浮足立ってるのが
見てて哀れというか、何というか…。
セカンドライフみたいなもんでしょ 金になる金になるって言ってみんなに始めさせようとしてるけど そんなに簡単に金になりゃ誰も苦労しねぇよなw
639 :
無名草子さん :2010/06/04(金) 08:53:21
雑誌だってお菓子くいながら気楽に読めるのが良いんじゃないの
>>639 スナック菓子を食うときには手が汚れないように箸を使う
…そんなIT系にある流儀が流行る時がくるかもな。
2chやブログのような短い文書ならOKだけど,長い文章は電子媒体ではやっぱきつい。 青空文庫を1冊でも読みとおせた人いる? 山月記でも無理だったわ。
>>641 それは単に内容に興味が無かったからでしょ。
興味のある分野なら2chの1000スレ一気に読んだりするよ。
1000レスだった、ごめん
いやー電子書籍すごく有難いけどなあ。 今まで読みにくかった本がすごく読みやすくなった。 茶色く変色した本、字の細かい文庫本、重くて持ち歩きにくい本、ほんとに助かってる。 と言っても、自炊PDFをKindleDXで読む話だから 自炊用具や端末に、お金と労力を払う必要のないぐらいの量しか読まない人には、関係ない話。
オマイラが今パソコンや携帯で見ているこの2chだってある意味電子書籍なんだけどな
>>644 何で>iBooks死亡wなのか分からん。
iPadの意味でなら元々端末としては糞なんだから
どうでもいい話だ。
というより理念・目的が電書使用者に資するものなのに
ミスリードも甚だしい。
個人的には今のところ使わないサービスだけど、
局所的暫定的には有用なものだろう。
iBooksで何か販売するまえにもうオワタってことじゃないのか?
ものの例えで言えば紙本とは「騎兵」、電書は言わば「戦車」 まだ、戦車が黎明期だったころ、その有用性・実用性には大いに疑問が持たれた。 ハード的=性能的にも、ソフト的=運用法的にも未発達だったからだ。 しかし、両者の向上により今では陸戦の王者・花形の地位を獲得している。 だが、未だに「騎兵」は格好が良く、そしてロマンがある。 騎兵の盛衰こそ紙本の過去と未来である。
>>649 少し考えれば
>iBooksで何か販売するまえにもうオワタ
こんな短絡的な結論になる訳ないと分かりそうだが。
君に言ってるんじゃなくて書いた奴のおつむりの程度が良くないのだろう。
>>652 求めているレベルによるだろう。
例えば、今現在出ている各種端末でも歓迎する程度の人もいる。
(個人的にはレベルが低いと思う)
が、日本・海外の各種企業の動きなどを勘案すると5年〜10年以内に
電子書籍(配信+端末)が「読書家」にとっても満足のいく一応のレベルに
達するのではないか。
後は端末の価格低下が鍵になる。個人的には洋書の購入や読書において
飛躍的に資すると思っているので期待している。
一般的なpdf形式じゃダメなのかこれ? 著作権が電子書籍の障害になっている
>>635 出版業の破綻が目前だから。
「今の仕組」を続けられなくなってきてる。
本はたくさん出していて、書籍全体の売上もそこそこあるのに
書店も出版社も利益が出ずに傾き続けてる。
大手出版社は過去の資産売り飛ばして体裁を保ってるし
書店は小規模店が潰れて人の集まる場所の大型店でしか成立しなくなってる。
低単価・少量多品種の商品を扱うのが難しくなってるんだよ。
それは分かるが、読者がついてくるかは別問題だぜ。
仕組みを変えざるを得なかった音楽業界は結局アップル等を残してみんな貧乏になってしまったな。
DRMという無駄な試みがなければな
どっちにしろもう出版社で編集者が高給がもらえる時代は終わるし、 著者が小金を稼げる時代も終わる。みんな貧乏になるだけの話。 電子化しようがしまいがね。
iBook Storeが開店休業の上 準備中の出版社コンテンツは三割リジェクト。 iPadのAppやらPDFやらよくわからん独自形式で 電子書籍が分散化してしまうと ユーザ側がうんざりしてまとめてぽしゃる予感。 せっかく統一フォーマットとしてePubが登場したのに。 この分だとKindleの日本語ストアがオープンしたときに 全部まとめてかっさらわれちゃうんじゃないだろうか。 アダルトも含めて品揃えが勝負のような気がする。
662 :
無名草子さん :2010/06/05(土) 00:48:05
そこで、Google Editionsが、かっさらうと!w
>>641 iPhoneで青空文庫たまに読んでるけど、50ページくらいなら普通に読める。
今確認したので比較的長いのだと、中島敦「悟浄出世」、芥川竜之介「藪の中」、
小泉八雲「耳無芳一の話」、寺田寅彦「化け物の進化」あたりかな。
20ページくらいまでの短編なら挙げ切れないほど入ってる。
さすがに100ページ超とかになってくるとiPhoneの画面で読む気はなくすが。
664 :
無名草子さん :2010/06/05(土) 00:54:22
白いほうが勝つわ!
一応、環境を書いとこう
>>663 のページ数はiPhoneの豊平文庫で24字詰10行での数字ね
iPhoneといえば電書協のアプリが糞すぎる アプリとブラウザを行ったり来たりしまくる意味不明仕様
5、6年前位に、QVGAのPDAで皇国の守護者を普通に読んだな。 気が付いたら 紙の本に代わってたけど。
電子情報が実体化したのかw
何がおもしろいんだか
670 :
無名草子さん :2010/06/05(土) 04:54:51
限りなく透明に近いヴァカ
あーそれ最近じゃないんっすよ 中世のころからの発作みたいなもんでね、時々やるの
あっちは宗教とかいろいろあるから…
>>660 そのePubが日本語表示や電子書籍のマルチメディア化に
適してないところが分散化の一番の原因。
ユーザーがうんざりしようが、ある時期がきたら体制を整えて
オープンするだろうから、現金なものでその時はユーザーは群がるから
そこそこの成績を残せるだろう。
エロや暴力を取り込んだとこが勝つんじゃない。
676 :
無名草子さん :2010/06/05(土) 12:42:21
677 :
無名草子さん :2010/06/05(土) 14:35:22
エロや暴力が勝つわ!
678 :
無名草子さん :2010/06/05(土) 14:42:48
ぶっちゃけ電子書籍導入しても、いま読書の習慣ない人が金おとすとはとてもおもえない 結果として紙の本の売り上げが微減するくらいだろ
679 :
無名草子さん :2010/06/05(土) 14:43:55
そもそも、週刊誌なんか立ち読みで充分
680 :
無名草子さん :2010/06/05(土) 16:39:44
普及せんだろ リーダーかわなくても読めるのに
Ipadって言っても所詮はネットにつながる使いやすい 暇つぶし用メディアプレイヤーってだからな。 ダウンロードするアプリとかのついでに、本でも買うかみたいな ノリだろうな。
682 :
無名草子さん :2010/06/05(土) 18:33:05
電子書籍騒ぎすぎだろ だれが買うの?
>>682 ブレーレイ騒ぎすぎだろ
だれが買うの?
5年前、誰もがそう言ってました。
684 :
無名草子さん :2010/06/05(土) 18:55:01
ブルーレイ普及してねーw
>>683 ブレーレイぜんぜん売れてないけど
だれが買うの?
686 :
無名草子さん :2010/06/05(土) 18:59:15
だから読書家が買うんだって。 漫画なんか全30巻でも1mくらいになるし、とにかく場所がない。 2階なんだけど、本の重さだけで床が抜けそうになってるし… ペーパーだと1mになっても、データだと何cm四方のSD CARDに 全部入った上に、まだ入るからな
687 :
無名草子さん :2010/06/05(土) 19:01:10
全30巻でも1m=漫画膿w
688 :
無名草子さん :2010/06/05(土) 19:07:17
キモイほうが勝つわ!
689 :
無名草子さん :2010/06/05(土) 19:10:06
古新聞でも1ヵ月貯めてみろよ。 膨大な量になるから。 ああいうのを、電子配信すればいいんだよ。 日経新聞では、ペーパー版と全く同じ物の配信がもう 始まってるけど。 新聞なんて、完全に資源のムダ使いじゃん。 でも、新聞は、明治時代からの歴史があって、もの凄く権力を 持った人が社主に居るから、簡単にはいかない。 テレビ局なんて、みんな新聞社の傘下だからね。 歴史のあるものは、簡単には動かない。
690 :
無名草子さん :2010/06/05(土) 19:12:43
あと、新聞が完全電子化できない理由は、新聞販売店の問題も 大きいんだって。 全国でかなりの数の新聞販売店があるんだけど、電子化してし まうと、従業員がみんな路頭に迷うことになってしまう。
ラジオ局のこともたまには思い出してあげてください。
読書家は読んだら、必要な物だけとっておいて捨てる もう読まない本は、置いておいても読まないことを知っているから 新聞は電子化したら、購入者しか読めなくなるのでは。 データを家族それぞれのリーダーに回すとかできるの? 家族でリーダー共用は嫌だなw
693 :
無名草子さん :2010/06/05(土) 19:22:09
その通り。 もう読まない本は売る
694 :
無名草子さん :2010/06/05(土) 20:20:08
そら横にならべたら三0巻は1メートルこえるわなwww 人間には所有欲があるからなあ すべて合理的にはいかんよ
695 :
無名草子さん :2010/06/05(土) 20:23:08
えー ここ一般書籍版なのに、おまえら、家に本が多すぎるって悩みが 無いの? 俺でさえ、そんなに読書家でもないのに、本が書棚に 収まらないって悩みがあるぞ だから、何十巻って漫画はあまり買いたくない。 買いたくないけど、どうしても読みたいんだよな
本棚に入らなくて平積みしてるから、読む頻度が低いものはScansnapで電子書籍化してるけど。 途中から、しても読まないけど思い入れがあって処分するのも悼まれるのがあって、 全然作業進んでないけど。
いやさすがの俺も漫画で「読書家」気取らんで欲しいわ。 俺は良く読書家とか糞○○とか書いてるんだがw、漫画とかないから。 漫画は電書化に比較的適しているとは思うけど。
でも電子書籍だと、ドラゴンボールの背表紙が完成しないんだぞ!
でも、最近の活字本はマンガよりつまらないんだけど。 情報量的に考えて活字の方が電子化に適してるわ。 一回読んだら読み直さないしブックオフで十分。
>>698 たぶん全巻セットを買うとすてきな映像(画像)得点が
つくようになるんじゃねーの?
ファッション雑誌かなにかですでにそういう映像つきになっているんだよね。
>>699 それはさすがに主観的過ぎるだろう。
その反対のことだって言えるんだぜ?人によっては。
もう読まないが個人的には文学だって昔の文豪に比べたら
現在のは糞つまんねーけど、好きな人もいるんだろう、村上春樹とか(笑)
>>701 おい、くそつまんねーとまでは言ってないぞ。
1Q84読んでやれよ。
>>695 中毒が頭に回って…
早くハンマー握り締め、漫画膿を頭から叩き出すんだ!
そうすれば、50過ぎて何やってんだと悟るだろう…
>>703 やなこったい!! 80過ぎても漫画脳でいくぜ!
俺、気に入った小説何度も読むほう。 じっさいに何度も読むかどうかは作品によって違うけど。 で、再度読む可能性のない本はサッサとゴミ箱行きで 好きな本だけ取っておいた結果が、生活空間を圧迫されてる始末。 だから自炊に踏み切ったよ。
>>705 本で買って自炊するのが一番優れた電子書籍かねぇ。
ミリオンセラーが1Q84の2冊程度しか出てないこんな世の中じゃ♪
>>706 今のところはそうだな。
結局DRMのひも付きだと、自分が所有してることにならないからねぇ…
グラフィックノベルが世界を席巻する日が近づいておるな
書店の店頭で裁断・スキャンしてPDFで渡すサービスしたらいいかも。 店員「カバーされますか?それとも裁断しますか?」 客「裁断で。出力はPDFでヨロ」 と答えてUSBメモリー渡すか携帯電話をかざす。 裁断すれば古本が出回る心配もないし、売る側も文句ないだろ。
>>711 それで、裁断した本は持ち帰るか、或いは目の前で断裁機にかけるか。
それなら紙の本屋の存在価値は出てくるね。
んでついでに、USBメモリ、DVDメディア、とかの小物も スキャンしてる傍らで売っておけば、店も客もウマー!
>>712 1冊だけ仕入れて…って書店がでてくるんだろうなぁ
本屋が独自でユーザー管理してくれれなんも問題ないのに。
715 :
無名草子さん :2010/06/05(土) 23:24:56
まあ無理だろ。 上にも出てたがブルーレイと同じ流れを感じる
>>711 複製は買った本人が個人的にしかできない
>>716 でも裁断までは複製じゃないしOKだろ?
紙を両面スキャナに置くまでは店員がする。ここまではただのサービスだ。
準備が整った状態で、スキャンボタンだけ客が押すってのはどうだ。
718 :
無名草子さん :2010/06/05(土) 23:38:48
めんどい
おまえらはきびしいなー アメリカ人はアマゾンやアップルのDRM を受け入れてるのに
720 :
無名草子さん :2010/06/06(日) 00:04:55
721 :
無名草子さん :2010/06/06(日) 00:11:26
いま電子書籍よんでるが目が疲れる
おばあちゃん、英語の本が読めるなんてすごいね と言ってる一般人がいない時点で やらせだとすぐに判明した
>>719 アメリカ人は価格1000円でも安いと言ってるしな
ダウンロード回数制限とかないしDRMがあって困るのは他人に流したい奴ぐらいでしょ もしくは仕様も知らずに直感で文句言ってるか
普通にアマゾンで紙の本を買う。これが一番便利です。
>>724 DRM付きの電子書籍でPCから内容の縦断検索がかけられるかい?
娯楽小説や漫画なら内容の検索できなくても文句は言わないけど
資料的な本だって出てくるわけで。
デジタルの一番の魅力は検索できることだと思う。
727 :
無名草子さん :2010/06/06(日) 02:49:50
アマゾンで紙の本かうのが一番だな
>>726 少なくtもkindleは出来たはずだぞ
729 :
無名草子さん :2010/06/06(日) 02:59:55
もともと電子書籍は「電子ペーパー」、発祥はLIBRIe、iRex、SonyReaderだもんな 。 電子ペーパー採用してからiPadは出直してきてくださいとしかいえない。 結局はIPadの奴らが来るか来ないかの問題。 そして彼らが来ると書籍以外のことも話題になる。 最初から電子書籍専用の端末に限定してたほうがよいよ。
資料的価値のある本をDRMなしで売るってのも正気とは思えないけどな 論文でもうやってる事だし検索機能の充実した専門書専門のサービスとかも出てくるんじゃね いかにもgoogleが組み込んできそうな気がするけど
DRMが嫌いな奴は犯罪者とか、読者自身が企業の奴隷化してどうすんのよ。
発売当初からiPadは電子書籍端末じゃ無いの 電子書籍も読める汎用端末なの iPhone持ってるし、iPad買うけど、ここで話題にした事無かったよ あんたの言う通り、主流になるだろうけど、電子書籍端末では無いんだよ 本来なら電子書籍ビューアスレが意味的にも歴史的にも液晶と電子ペーパーの比較に使うべきスレなんだよ
糞padが何の主流になるの? リンゴと朝鮮人なんて電書以外でも一部の糞しか支持してねーよw 電書端末としても糞だし。
自炊装置一式(裁断機+スキャナ)で10万しないらしいし 今回の電子書籍ブームで既刊の紙本は容易にネット流出環境が整っちゃったな いやまぁ、今までもスキャン職人とかはいたけど 敷居が下がって素人でもできるようになったという意味ね
出始めのCD-Rドライブとかネット黎明期のリッピングができるPCの差額くらいか
amazon.co.jp:「iPad絶望工場」 〜己の欲の為に中国人に奴隷労働を強制する豚野郎の素顔〜 著:ビルゲイツ
ハトが飛び出しそうだな
シェア争いに負けた規格は 出版社にも見限られて撤退すると思うんだよ そこが不安かな
742 :
無名草子さん :2010/06/06(日) 16:32:45
IPADの発売はなんで今じゃなきゃいけないんだよ!!本が売れなくなるじゃねーかよお!!
743 :
無名草子さん :2010/06/06(日) 16:34:33
いいんじゃねえの 本が売れなくたって
ミニニートパソコンで顕著な売り上げ減少なんかあるのか? 支払額の中で本に回してたわずかな金が行かなくなるくらい。 本なんて大して読まねー奴しか一般人では買ってねえだろ、大多数が。
745 :
無名草子さん :2010/06/06(日) 16:40:13
印刷会社も影響を受けるじゃねーかよお!!!!!!
何か勘違いしてる糞ハード工作員がいるようだが、 ミニニートパソコンは電書期待派の「読書家」からダメ出しされてんだよ。
現状ではろくに電子コンテンツ揃ってないんだから 本が売れなくなるってことはないでしょ、今のとこ国内に限っては
IPADが売れないと世界に取り残されるから、やっぱ普及させられるんじゃないかよお!!!!!!!!!!
どうぞどうぞ普及活動にいそしんで下さい
とりあえず1書籍1アプリとかしょーもない売り方はやめるべきだな
IPADが普及すると、弱小のエロ本の出版社が潰れかねないから。どうしたらいいんだよお!IPAD見ながら抜けていうのかよお!そんな神業できねえよお!!!!
752 :
無名草子さん :2010/06/06(日) 17:19:48
世の中には大相撲中継をオカズにしてコイてる奴もいるんだ。 IPADで抜くくらい余裕だろ。
IPADは漫画雑誌みたいに廻し読みできるのかよお!!
>>728 できないよ。
Kindleでそのとき開いてる本の中だけ。
わざわざあっちのクソスレのコピペすんなや
757 :
無名草子さん :2010/06/06(日) 22:26:54
大手出版社の倒産はまだですか
sugeeeeeee
単にページめくりのトランジット効果をoffにしただけのような・・・。
iPad登場で「MAGASTORE」に異変――電通が考える電子書籍のジレンマ
ttp://www.itmedia.co.jp/promobile/articles/1006/04/news052.html >「iPadからの購入が売上の8割を占めている」――5月中旬にiPad対応を果たした
>雑誌配信プラットフォーム「MAGASTORE(マガストア)」に“異変”が起きた。
(ry
>App Storeの市場環境はAppleの方針ひとつで変化する。文分氏が現在気をもんでいるのは、
>「タイトル型の電子書籍アプリをAppleがいやがっている」ことだ。
>また、書店型アプリにとって痛手なのが「In App Purchase(アプリ内課金)のアイテムが
>最大1000個」という制限。つまり、アプリ内課金を使った書店型アプリでは、
> 1000以上のタイトルは販売できないことになる。
ざまあああああwww …といって済む問題じゃないな、コレ ポルノと暴力規制されたら日本の雑誌は成り立たないだろ
763 :
無名草子さん :2010/06/07(月) 13:14:46
もう爆死確定ってかとでよろしいっすかな?
どこかと思えば電通か 心配するような事言ってるけど所詮広告屋だし複雑化してくれた方がありがたいだろうな 馬鹿を見るのはアップルの知名度に騙されて自分から監獄に入ろうとしてる出版社だけという 黒船を嫌って違う黒船に乗り込んでちゃ世話ないわ
黒船だと思って奴隷船に乗り込むみたいなもんすかねえ。
iPad絶望工場へようこそ♪
まだどう転んでもおかしくない 趨勢が決まってから選べばいい
iPadはセカンドライフ臭がするよね マスコミといい、ユーザーといい
770 :
無名草子さん :2010/06/07(月) 15:45:51
同意 仕事でいやというほどパソコンみるのに小説よむときくらいデジタルから解放されたいわ
仮に電子化が進んでもそれだけになるのはまだ遠いだろうから無用な心配では
いや保存性の点で電子書籍は紙の本には到底及ばないから
全部が置き換わることはないよ。
>>770 パソコンやiPadでは小説読みたくないけど、Kindleにははまっちゃったよ。
自炊PDFだけどね
774 :
無名草子さん :2010/06/07(月) 18:31:01
えー 保存性は電子の方がいいんじゃないの? 紙の本なんて、すぐにやけるよ 黄色く変色して、臭くなるし。
保存性の意味を勘違いしているよね 「戦国時代の書状が残っているぞ、すごい」とかさ
そういやどっかのスレでPDFの経年劣化の話が出てたわ
状態より嵩張らない点が最重要だなぁ 読み返したいけど仕舞ってる場所から出すのが面倒、なんてことがないか あるいは10年くらい経ったらまた読みたくなるかもしれないけど 邪魔だから処分するとか
>>774 紙の質によるよ。スキャンの為に今1500冊ほどカットしたけど
老舗出版社の全集ものとかは、ほんとに全く黄ばんでも湿気ってもいないのが多い。
逆に単行本でもすごく紙の質が悪くて、たいして日数が経ってないのにすぐ茶色になったり変形するのも多い。
文庫本も出版社によって、えらく経年劣化の度合いが違う。
試しにいろんな出版社の文庫本を比べてみてごらん。
はっきり言って、岩波のは劣化しづらい。
一番劣化してて困るのは、早川ミステリシリーズ(縦長変形の二段組のやつ)。
更に昔の本で和紙が使ってあるのは、ほんとに劣化しない。
100年以上経った全集ものを持ってるけど、本文は最近の本よりも傷んでないぐらい丈夫。
表紙は絹地なのでボロっちくなってるけどね。
電子データだとHDDは一瞬で飛ぶ可能性があるし、
光学メディアもほんのちょっと傷つけたら全部が読み込めなくなるから弱いもの。
>>774 変色しようが、臭いがつこうが、シワシワになろうが読めるでしょ?
機械は故障でデータ消滅する可能性があるし、
10年後にそのデータを読める機械があるか容易に入手できるかすらも分からない
流石にバックアップくらい取るだろ クラウドとかでもいい 汎用性は重要なので今飛びつくのは賢くない でも一般的な画像形式なら問題ないだろう
781 :
無名草子さん :2010/06/07(月) 19:13:56
100年なんか、俺らには関係ないじゃん w ここに居るみんなは、もう50〜60年もすれば、みんな死んでしまう んだし…
>>779 紙は燃える、濡れる、破れるよね
読めない紙なんて腐るほどある
保存されてきた≠保存性がある
>>780 >でも一般的な画像形式なら問題ないだろう
絶対に? どんなことがあってもそうであると言い切れる?w
>>782 電子書籍も機器が燃えたり・濡れたり・壊れたらダメでしょ?w
読めないデータも腐るほどあるし
786 :
無名草子さん :2010/06/07(月) 19:25:28
オークションで、昭和30年代の少年漫画誌とか売ってるけど、 汚いよ。ボロボロで触りたくもないし。 ああいうの電子で保存してあったら、何十年後でも、読み返そう って気になるじゃん
>>785 で、比べてどうなの?
紙の方が保存性があるわけ?
>>783 標準的なフォーマットが切り替わる過渡期には変換ソフトが溢れる
ゲームとかじゃないんだから全く無用の心配だ
>>779 標準的なフォーマットのデータなら10年後読み出せない心配は無いんだけどな…
PDFやJPEG、TXTは20年近い前のも問題ないわけだし。
DRM掛けた特殊フォーマットはその限りじゃないが。
>>787 で、比べてどうなの?
電子書籍の方が保存性があるわけ?w
電書と紙本は対立するもんじゃねー。 長期スパンでは電書がスタンダードになるだろうが 各種オンデマンド等も含めてまず孫の代まではあるだろう。 衰退するのは「基本的」に、取次ぎ・中小書店・古書店・出版印刷 この四者はビジネスモデルを革新するか転業した方が良いな。
792 :
無名草子さん :2010/06/07(月) 20:37:31
やっぱ石に刻むのが一番確実だな。
>>791 倉庫屋も困るかもな。本は場所を取ってただろうからな。
>>792 そこまで言っちゃうと極論だけど
紙の本はそれだけで独立して読めるのが長所。
でも大量保存は個人では無理。
長く保存するのは…不毛な議論になるのでスルー
>>773 >>776 >>778 >>783 >>785 自炊モノはともかく今の売り物電子書籍はネットワークベースだからまずなくなる事はない
自炊モノでもネットストレージとか使えばまずなくなる事はない
大災害が起きて世界中のインターネットが断絶してサーバーが破壊されるとかでもしない限り劣化も消失もしないよ
将来、月の裏側にサーバ
デジタル情報は変化しないだけであって劣化しないわけじゃない DVDだってBDの登場で相対的に劣った画質になったわけだし
デジタル情報はデータの内容よりも物理デバイスの規格の劣化が激しいんだよな フロッピーなんてちょっと前まで世界中で大量に使われてたのに今じゃ過去の遺物状態 CD→DVD→BDの変化もあっという間、このへんはハードが下位互換だからまだCD使えてるけど HDDだってSCSI、PATA、SATAと互換性のない規格が乱立してるし今後も増えてくだろう デジタルデータは適切なハードウェアとインターフェースが揃ってないと読めないのが最大の弱点 石版とか紙の本はハードとソフトが一体だから物体さえ残ってれば読める これが“保存性が良い”という主張をしてる人たちの言わんとしている所(でいいんだよね) 古代文明の遺跡に転がってる石ころに膨大なデータが入ってても我々はそれに気付けないのだ
800 :
無名草子さん :2010/06/08(火) 06:47:45
地雷臭しかしないってことでよろしいかな?
SASはSCSIと、SATAはPATAとコマンドレベルで互換性あるけどな
性能的に上のモノが出てくるのを劣化とか凄い日本語だな、普段本とか読まないだろw
それに本は基本文字だぞ
映画とかと違ってテキストデータさえ残ってればいくらでもコンバート効きますから
>>798 >>799 古代文明の方ですか?
>>776 > そういやどっかのスレでPDFの経年劣化の話が出てたわ
おかしいだろ、それ(w
HDDのメーカーによって音質が変わるとか言っている人たちと同種のにおいがする
>>799 そういやうちもMOとかPDとかドライブ死んでメディアだけ転がってるなぁ。
メディアって何年かで読めなくなったりするよね? 3、4年くらいだっけ?
紙の保存にもケアは必要だけど、データ保存の場合は機器に関してのケアも必要になるから、紙よりも面倒なのは確かだよね。
ネットワーク上にデータが置いてあるから云々って言われてるのにまだ機器がどうとかやるのか まともな光メディアならまともな保管してれば人の一生分ぐらいは軽くもつだろ 直射日光に晒しちゃ駄目のは本も同じだし
>>806 マジかよっ!
じゃあ実家に置いてある中高生の頃に買ったCDはもう再生できねーな・・・
>>802 テキストデータは表示させる機器によって表示される字が違う場合があったりと
細かい問題をはらんでたり
そんなの中華デバイスぐらいだろ
2ちゃんはあと何十年持つのかな?
QRコードを本に綴じて仕様書と一緒に保管するんだ
友達がIPAD予約しやがった!羨ましいに決まってるだろうよお!!!!!!!!今度見せてって言ったら、嫌だよ!て言われたよお!
お、おう・・・
PageMakerや古いQuarkで作ったデータが入ってるMOとか読めないんですけど… どうします?
メディアコンバートしてくれるサービスがあるから DVDなりCDなりの後方互換の取れてるメディアに焼いてもらえ。
>>808 メジャーな大衆作品はネット探せばすぐ見つかるけど
マイナーだけど好きな作品なんかはネットに常にあるか分からんし自分で持っとくだろ
記録用に使うような光メディアは到底一生も持たないよ
LDは寿命が30年くらいと言われててそろそろヤバイ
(LDはアナログだからノイズが増えていって徐々に死んでいくんだが)
CD-Rは10年くらいで読めなくなったって事例が多数ある
プレスされたCDは50年くらいは持つらしいけど軽く一生ではない
耐久性の高いメディアの開発が待たれるな
821 :
無名草子さん :2010/06/08(火) 20:48:25
流行りません、残念
来週のガイヤの夜明けは電子ブックの特集。専門家はどうみてるのだろうか。
なんでもだけど専門家が現状を尤もらしく解説しても 予測に関しては占いと同程度の価値しかない
専門家って結構、物見えてないんだよねw
825 :
無名草子さん :2010/06/08(火) 23:45:51
なんで雑誌まで立ち読みできなくなってきたんだよお!!!
なんでもかんでもHDに入れておいて、5年ごとぐらいに全部コピーして未来に つなげていくのが一番現実的じゃないかな? DVDもBDも光ピックアップで、かつモーターでぐるぐる回るなんて使わなくても 経年変化で使えなくなりそーだし。 半導体メモリならいいかな、と思っていたけど、フラッシュメモリとか光ディスク 以上に短期間でデータ飛んじゃう感じだよね。 まあ、電子何百個が保持されているわけで、量子的にもどんどん逃げ出しちゃう んだろうけど。
オンラインストレージにバックアップかければいいだけじゃね。
突然、オンライン先の企業の都合や回線、プロバイダの都合に 左右される恐れがある。
まぁ複数メディアにバックアップと、定期的にコピーするのが理想なんだけど、 市販の電子書籍ってそういうの認めてるの? コピーに制限があったり、リーダーの中しか保存を認めていなかったりすると無理なんだが。 いつでも再ダウンロードできますよって言うが、そんなの永久に保障される訳無いしな… 今はうるさい世の中だから、少しでも内容に問題があると消されるしなぁ。 採算が合わなきゃすぐ撤退するし。
>>830 XMDFがその辺の制限緩かったような。
その代わりにデータ内に誰が買ったかわかるようなユニークな情報が
入ってるんだとか。バックアップ好きなだけ取ってもいいけど流すなよってスタンスらしい。
キモヲタは流す事でグレートマン気分
>>830 そういうのを突き詰めると結局
昔のLibrieのレンタルのみってのもアリかな、と思う。
835 :
無名草子さん :2010/06/09(水) 16:13:27
で、実際おまいら何円電子書籍に金おとした?
0円。 Scansnapと裁断機で電子書籍化はしてるけど。
837 :
無名草子さん :2010/06/09(水) 17:12:22
だれがこんな地雷買うかw
リンゴと犬朝鮮のミニニートPCを得意げに扱っている工作員を街中で見かけたら ( ´,_ゝ`)プッ( ´,_ゝ`)プッ( ´,_ゝ`)プッって見てあげよう。 とは言え、電書界に少しは貢献しているのだから悪くはないけどね。 まあ、このスレ的にはお話にならないレベルだから、出直してこいって話。
電子書籍の衝撃買ったけど、ちょっと読んで読みにくくてイラついて もう二度と買わないって思った。こんなもん本じゃねえ。
840 :
無名草子さん :2010/06/09(水) 18:33:09
ハルヒでもなんでもいいが、実際にダウンロード画面でぽちれないな、少なくともおれは。 電子化された情報は無料だって先入観が少なくとも俺にはある
俺様論理ですね? わかります
842 :
無名草子さん :2010/06/09(水) 21:59:46
みなさんお金払って、電子書籍買いますか?私は無料のウェブで充分です。 みなさん電子新聞お金払って読みますか? 無料ので充分だと思います。 無料じゃないと無理だと思いませんか?
十分じゃない部分はお金を払ってでも買います。
ぜんぜん無理じゃないと思う
乞食は誌ね
>>842 払うよ。君はウェブで無料で読める程度の情報しか求めていないんだろう。
電書はまだハード・ソフト面で充実してないから買ってないけど、
後、数年以内に買うね。洋書で専門的な奴が滅茶苦茶安い値段で出てるし。
百数十ドルする奴がキンドルで5〜6ドルとかになっているのを見てると、もうね。
847 :
無名草子さん :2010/06/09(水) 23:00:08
それなんて本?うらる貼ってくれ
848 :
無名草子さん :2010/06/09(水) 23:04:12
ネットの新聞社の記事が紙面とまったく同じなのに、新聞の発行数に変化ないのはなぜ?
著作権切れとかってオチ?
>>842 実際は多くの人の意見がまさにこれだと思うな。
お金を払う価値があるものかどうか、より一層選抜されていくでしょう。
コンテンツ作成者にとってはどんどん厳しい世の中になる。
でも、自分の手で触れる物にはお金を払って買ってもいいけど、 画面の中にしかない物だと物欲が満たされなくて嫌という人は、 結構いるような気がする。
>>847 ヤダよ、めんどくさい。
貼っても君は読めないし、君が興味を持てるもんでもないと思う。
多分、大学関係が出してるから何かその辺に理由があんだろうけどな。
853 :
無名草子さん :2010/06/10(木) 00:03:39
これだけはいえる。 ネット上の、実物を伴わない取引は流行らない。 無料が前提だから
てか、貧乏人(情弱)と金持ち(IT使いこなし派)と 格差がひろがる気がする 貧乏人はP2Pで流れる漫画程度をあさるのが唯一の「世界」に なりそう。。。
「電子書籍の衝撃」は話題になってたので初めて金払ってデータ買ったよ。 ディスカヴァーデジタルブックストアで110円のセールだったから。 内容はいいのにすごく読みづらくて、挫折しそうになった。 10インチの眠らせてたノートPCをこのアプリ用に設定したら 何とか最後まで読めたが、 けっこう面倒で工夫が必要だった。 このT-Timeビューアというアプリが、フォント、字間、行間、背景色など 細かく設定できたので何とかなったが、やはり液晶はじっくり読書には向かない。 Kindleでは毎日何時間も普通に読書してるのに(自炊)、 やはりデバイスによって向き不向きがあるね。
856 :
無名草子さん :2010/06/10(木) 00:13:34
今年の暮れにはいやでも趨勢わかるだろ
857 :
無名草子さん :2010/06/10(木) 00:17:56
工作員多すぎワロタw 電子高杉て買うわけねーw
>>857 おまえはどこの工作員だ?w
まぁ、ただの底辺だと思うがw
860 :
857 :2010/06/10(木) 00:26:48
いくらなら買うんだよ? 俺は半額が適当だと思う コスト計算抜きに、なんとなく
流通コスト一切ないんだから1/10でいいべ
そういえばネットカフェも 身分証義務付けになるね
864 :
無名草子さん :2010/06/10(木) 00:42:53
つまり大衆は無料じゃないとウェブコンテンツは許されないわけですね。 だから商売として、どう成立させていくかがみんな知りたいんだよね。これはどうなるか誰もわからない。 専門的なのは勝手に電子書籍で読んだらいい関係ないんじゃないでしょうか?
>>864 いーから早く身分証持って来い!
あと、日本語の勉強も忘れずにな!
うーん、米尼でも価格は紙と比べてピン切かな ざっと見た限り、そんなに変わらないのものから10分の1位まである リアルアカデミックはPそんなにない物でも高いのは日本と同様だと感じるけど 確かに電子になるとかなり安くなる傾向があるかも 初めから電子オンリーのも安いカンジ 日本の場合だと平均半額くらいが妥当とオモワレ
867 :
無名草子さん :2010/06/10(木) 01:09:29
理解できないか? 俺は電子書籍がいかに商売として成り立つか知りたいだけ。
今現在でも、多くの無料電子文を読んでいるんだよな。 それが「電子書籍」になった途端、読みにくいと言われるのはなぜだろう。 現時点で2chでもブログでも、各新聞社のページでも大量に文字情報を読んでいる。 それなのに電子書籍だとなぜ読みにくいのだろう? やはりある程度のサイズの液晶モニタで見ないといけないのでは。
869 :
無名草子さん :2010/06/10(木) 01:14:20
865さん 理解できたか?
>>868 サイズは一般的には大きくて(見開き時)薄くて軽いのが良いだろうけど、文庫くらいのも役立つ。
液晶モニターが最悪なんだよ。軽く死ねるよipadとか。電子ペーパーにしないと。日本の企業は優秀で
すばらしい出来のがすでにある。
871 :
870 :2010/06/10(木) 01:25:23
念のため言っておくけど、この場合の液晶は従来型の非電子ペーパーのものね。
872 :
無名草子さん :2010/06/10(木) 01:37:41
じゃあアップルとか儲かって、汗水たらして働いた新聞とか出版社の人の記事が無料で出回ってるけど、彼らがいなくなったら誰が情報ながすの?ジャーナリズムはどいなるの?
>>866 なんで日本だけ半額?
アメリカと同じ値段が妥当じゃないの
広告のビジネスモデルはどうなの?
この期に及んでまだ紙の本にしがみついてる情弱どもの断末魔を見物するのが楽しくて仕方ないw 奴らが何と喚こうともう世の流れは止められねえんだよ
>>872 少しは自分で調べろよ。
マスコミのサイトだって今でも広告乗せたり、閲覧できる情報限定しているだろ。
新聞は電子化に向けて各社が着々と準備している最中。
つか基本汗水たらして商売のために書かれたウェブ上の記事というものは
それなりに利益出してるか、もしくはそれを将来得るために餌を撒いてるだけだ。
知らんかもしれんが、一般に記者やその一味なんて「クズ」みたいな人間だぞ。マジで。
奴らの仕事ぶりを身近で見ればまず嫌いになる。
左団扇であった現状より、そいつらの生活レベルが下がるだけ。
貧しい新聞配達員はちと可愛そうだけどな。
儲からなければやらない。これ商売の基本な(キリ!
>>875 情弱は何回電子書籍の時代が来ると叫べば気が済むの?w
世の流れとか言う前に、世の中を知るために外へ出ろよ
まぁmp3のdl販売もApp Storeも盛況なわけだが
879 :
無名草子さん :2010/06/10(木) 08:53:11
2ちゃんってバイアスかかりすぎなんだよな ゲームのダウンロード販売専門だったゲームが結局パッケージに入れて販売してるのとか見ると、やっぱ無形のものは弱いよ。 ブログで話題になったリストラなうは書籍化でどれくらい利益でるだろ リストラなうなんか読むライトな層はまちがいなくリーダー買わないよ。二万円でもね
880 :
無名草子さん :2010/06/10(木) 08:53:49
日経も朝日も現状赤字だし、電子で利益出せるメドはたってないのじゃないでしょうか?そうなると記者が大量にリストラされて、情報を送る人が少なくなります。これは不便じゃないでしょうか?
881 :
無名草子さん :2010/06/10(木) 08:55:56
>>868 それはページ数、文字量の加減だろう。
300ページもある小説をずっと読めるやつどれくらいいるんだ?
882 :
無名草子さん :2010/06/10(木) 08:57:11
リストラされるのは現場じゃなくて統括してる人なんじゃないかね
>>854 古本がなくなるとすると、それはあり得る気がする。
図書館があるからいいだろうって話もあるが、うーん。
884 :
無名草子さん :2010/06/10(木) 10:27:46
電子書籍って言葉で本の形態に引き摺られすぎてるだろ ノベルゲームだってPDFだってWEBだって青空文庫だってケータイ小説だって どれも電子化された書籍の一形態だろうに ノベルゲームなんて既に紙の本に頼らずに一作5000円前後で 十分にビジネスとして成立してるじゃん
PDFはまさに電子化された神だな
神ネタしつこい奴なんなんだ? 青空文庫スレに昔居た変人に似てるなぁ。本人か?
888 :
無名草子さん :2010/06/10(木) 13:21:50
無理
890 :
無名草子さん :2010/06/10(木) 14:53:33
広告収益が今より減るのでありえない
891 :
無名草子さん :2010/06/10(木) 19:35:04
電子書籍ってほんとにビジネスとして成り立つんですか? みんな貧乏になるだけじゃないの
>>891 Apple様、Amazon様は儲かります。
Amapleとか会社作ろうかな…
新製品がIdle。 達人はIdle M@sterと呼ばれる
>>891 いっせのせで紙から電子に乗り替わるならそうなるだろうね。
でも、実際には少しずつ移行するわけだから「やっぱ電子はダメだわ…」
ってことになれば、また自然と紙に戻るだろうさ。
ただ、そのときには印刷/製本業界や流通/販売業界とかが
それなりに壊れてるだろうから、なかなか元のようには
行かないかも知れないけどね…。
専門書も小説も、横書きPDFで売ってくれればいいよ
そもそもお前らのいう電子書籍って何? ケータイコミックは有料でビジネスが成り立ってる。 ノベルゲームは一般向けも成人向けもあってどっちもビジネスが成り立ってる。 電子デバイス上で紙の真似をするソフトウェアで扱うコンテンツに限れば ビジネスとして成り立たせるのは難しいと思う。なぜなら、紙の本と同じような 読み方をしたいなら偽物の紙より実物の紙の方が読みやすいに決まってるだろう。
最大のメリットという、収蔵スペースが無くてもいいというのは、 ほんの一部の蔵書家だけにしか恩恵ないしなぁ。 普通の人には利点は正直無い
899 :
無名草子さん :2010/06/10(木) 21:20:00
>ケータイコミックは有料でビジネスが成り立ってる。 >ノベルゲームは一般向けも成人向けもあってどっちもビジネスが成り立ってる。 成り立ってると言う割にはなんでヴァカにされるんだろ?w まぁ、ホムレスのダンボール集めも雑誌拾いもビジネスとして成り立ってると言えば 言えるわな。。。
本棚に入りきらない本というのはそんなに珍しい状態ではない
読まない本は廃品回収に出すというの珍しい行為ではない
売ったり捨てたりするのは邪魔な場合と不要な場合があると思うが まあ雑誌は大半前者で一般書籍は後者の割合が上がるだろうが割合など知らん しかし簡単に保存できるとしたらそれでも同じ割合で不要と判断するだろうか 妥協の末、不要とみなしているケースはいかほどに?
ああ3行目間違えた まあ簡単に保存できるなら処分したくないと判断する場面は増えるのではないかと
家の中に、一生閲覧しない様な本や、PCのデータは 結構ありそうだ
だから裁断してPDF化して部屋スッキリ。
PDFにしてもたくさんあるなら、 確認した後、二度と見返さないでしょ? 必要な物だけ置いておいて読まない本は捨てればいいじゃない どうせ頭の中には入っているのだから
PDF化しても、置いとくだけで 殆どは一生見ることもないだろうな
読んですぐに2度と読まないと判断するようなら普通本棚に入れないだろ
>>906 いつかまた読みたくなるかもしれないって気持ちが
捨てるハードルになっているんだよ。なかなか捨てられない。
PDF化すれば綺麗サッパリ裁断して電子化に踏み切れる。
>>909 何かSF漫画の世界を思わせるなー
肉体を捨てて機械の体になるとか記憶をコンピューターに移して永遠の生命を得るとか
ぜんぜんw
>>909 一度データを飛ばすと、もうどうでもよくなって
もっとスッキリするのでオススメ
本棚が売れなくなってかわりにHDDやSSDが売れるようになるのか。 時代変わったなぁ。
意外にブルーレイの1000倍の容量で格安のディスク媒体が数年後に 出るようなのでHDDやSSDより、そちらが本棚代わりになるかもしれない。
>>914 ブルーレイ以上の容量のディスクの話は
詐欺、または実用化のめどが無いものがほとんどというか全てですよ。
ここ10年ぐらいそういう話が出ては消えた。
まあ、メーカーとしては出てもらっちゃあ困る罠。
PDF化って、その行為…というか作業自体を 楽しいと感じる人じゃないとやってられなそうだな。 オレは全くやったことないんで、その辺イマイチ分からないんだが…。
>>917 PDF化自体はスキャナーの自動紙送りまかせでしょ
>>918 普通の人は、それさえしない。
そもそも、本自動読み取り様のスキャナー購入して本を断裁して、
セットしてなんてやらない。特に家族持ちは。
奥さんに気持ち悪がられるw
そんな暇あったらどっか、連れてけ言われるよ。
俺も家族とかと、どっか行く方が楽しいし。
スキャンした程度で気持ち悪がられるのは、お前自身が気持ち悪いだけの話。 そんな女房は「普通」以下
921 :
無名草子さん :2010/06/11(金) 04:00:05
キモいっすw やっぱ変わり者がおおいなこのスレ
電子化するならまずは気に入ってる本からやりたい だがしかし、気に入ってる本は本のままでも読みたいから裁断はしたくない 俺は自炊派にはなれなそうにない
923 :
無名草子さん :2010/06/11(金) 08:34:06
自炊するとかマジでいってんの?手間かかりすぎるわ
924 :
無名草子さん :2010/06/11(金) 09:20:44
ブルーレイが普及しないのとおなじ
926 :
無名草子さん :2010/06/11(金) 12:00:41
928 :
無名草子さん :2010/06/11(金) 12:41:21
お手間かけますが、どなたかお願い致します。
ラジカセでテープを編集して自分用に作ってたような人たちと同じなんかね。自炊ってのは。
930 :
927 :2010/06/11(金) 13:02:41
伝言ありがとうございました。
931 :
無名草子さん :2010/06/11(金) 13:18:42
932 :
無名草子さん :2010/06/11(金) 14:31:32
なんか夢みたいな事を延々と呟いてるだけのスレになってるな
一人モンのアニヲタが40過ぎると 気が狂うってホントかもな。 カマって欲しいからか、自炊した物を ネット流したりするんだろうなw
本棚が徐々に片付いてPC内にデータが蓄積されていくのはちょっとした充実感がある。
935 :
無名草子さん :2010/06/11(金) 16:45:43
ないわww
あるわwww
なるほどなぁ。自分で電子化されると困るから基地外扱いにするわけだ。 大変だな供給側の人たちも。
938 :
無名草子さん :2010/06/11(金) 17:51:51
wwwwwwww
939 :
無名草子さん :2010/06/11(金) 18:08:06
自炊って、紙の本買わないと出来ないんですよね。 面倒臭いのになぜやるの?
940 :
無名草子さん :2010/06/11(金) 18:42:34
理解不能
さすがに出版社も実本もってる奴が電書買い直すとは思ってないだろ? 古本屋に流れない分いいんじゃね ネットに流されると死ぬけど
943 :
無名草子さん :2010/06/11(金) 19:36:49
流れるんじゃないの 流すようなやつは逮捕されてほしいね
スキャン=ネットに流すって思考はなんとかならないの?
一昔前はリップ=流すだったし…
>>939 家の中に何十年にわたって蓄積した本の山がある。
この山を片付けてスッキリ生活
かつ、本も探しやすく読みやすくする為。
【e-book】電子書籍総合 Part1【e-pub】 次スレなんですが、検索かけると上記より上のワードに当たるのが、 eBookとePubなので、2chでの検索も考えて、 【eBook】電子書籍総合 Part2【ePub】 これでお願いします。
>>946 どうせ読まないでしょ
積んできた物が無意味でないと思い込みたいだけじゃ?
949 :
無名草子さん :2010/06/11(金) 22:26:40
捨てる技術って本をすすめるわ
いらない本が増えるからお断りします。
951 :
無名草子さん :2010/06/11(金) 22:39:18
そらそうよ
952 :
無名草子さん :2010/06/11(金) 22:45:52
音楽みたいにパクリでみんな楽しむようになるのか?
本読まないから買わない、 という自分の基準が絶対なやつはこのスレ要らないよな
本の山で困ってる人なんてぜんぜん珍しくないよ
んで、本を買うのは本を読む人 本を買わないのは本を読まない人 簡単な話だね。
んで、自分が読まないから他人も読まない と思ってるのはオツムの可哀相な人 簡単な話
957 :
無名草子さん :2010/06/12(土) 00:08:23
なにか欲求不満なんだろうかね
このスレ何が起きてるの?
ところで次のスレタイは下のどれを採用するんですかね?
確実に他の類似スレと見分けることが出来るここならではの素晴らしいスレタイ案だと思うのだがwww
>>432 【PDFはまさに印刷された神】電子書籍総合 Part2【ニートパソコン】
>>439 【PDFはまさに】電子書籍総合 Part2【印刷された神】
>>441 【PDFはまさに印刷された神】電子書籍総合 Part2【ミニニートパソコン】
>>947 >【eBook】電子書籍総合 Part2【ePub】
で。
つまんねえよ。
文字数からして
>>439 【PDFはまさに】電子書籍総合Part2【印刷された神】
だな。
ミニニートパソコンも残したいけど。
紙と神をかけるセンスが、寒すぎるだろw
↓これ知らないのか?
>>229 >PDFはまさに印刷された神のイメージだから、
京極夏彦さんの電子書籍、1万ダウンロード突破 講談社は10日、京極夏彦さんの小説「死ねばいいのに」の電子版が、先月28日の発売から 5日間で1万ダウンロードを超えたと発表した。 情報端末「iPad」向け(キャンペーン価格700円、税込み)のほか、携帯電話、パソコンへ の配信の合計。紙の書籍(1700円、税別)も初版4万部に加えて3万部増刷されており、 講談社は「電子書籍化による相乗効果」と分析している。 (2010年6月11日 読売新聞)
1万でニュースになるって、電子書籍って売れてないんだな
紙の本でも1万売れてる人なんてごくわずか
>>966 やっぱり、そうなの?
私の感覚では、紙の本を読まずに、学校の勉強を必死にやる
というのは、ちょっと信じがたい事なんだけど。
それで、ケータイで書物的なものが配信される事になるという事は
世の中どうなるのだろう。
971 :
無名草子さん :2010/06/12(土) 08:45:50
それは無料だったから聞いただけでは? 有料になると大衆は見向きしないよ
Kindleが日本で使えるようになって 紙の英語の雑誌や書籍の売り上げは、どうなったのかな? Kindleの販売台数なんてそれほど多くはないと思うけど 洋書をたくさん買う人ほど、導入している人が多いように思うから 影響はあると思う。 あと、電子書籍で洋書を買うのに手間や時間的なロスが少なくなると 原語で洋書を読む人が増えて、将来的には翻訳家の仕事にも影響が出てきそうな気もする
え?
974 :
無名草子さん :2010/06/12(土) 09:14:15
このスレって頻繁に洋書をよむような人が多すぎて一般的な話ってなかなかでないよね
一般的な話をすると洋書好きに罵倒されるから話せないんだよね。
>>967 おい、テンプレ置くならちゃんと最新のリンク確認してから貼れよ。
うめ
>>964 これ、値が信用できねぇ。
1万DLってあるけど、iPad、PC、ケータイ込みだし、ケータイは章ごとにバラ売り&一章は無料だから真偽は怪しい。
979 :
無名草子さん :2010/06/12(土) 10:58:22
なるほど プロ野球の観客数水増しみたいなものか
>>968 学校の勉強=点数を取るのが目的、紙本=体系的にまとまった情報、であるならば
ピンポイントで点数に結びつく断片的なWEB情報の方が適してるとも言える
>>966 雑誌を含めない書籍の売り上げが一兆円
一年間に出ている新刊点数が七万冊
一冊の値段が平均1000円としたら
一冊平均で約1万4千冊は売れている
>>982 既刊の売り上げ抜くの忘れてた
半分としても7000冊
>>976 全部最新だろうが、カス。
それ以外のよくわからんレス入れてるのは知らんがな。
どっちも最後まで埋まってないじゃないか。 埋まってから新スレだろうが、ボケ。
は?
現行スレじゃないテンプレ作って威張り散らす男の人って…ksk
このスレ電子書籍関係で一番雰囲気悪いな。 実本厨は糞のカスにも劣る連中だな。
そんなことはない。 iPhone出てからの電子ペーパー端末スレが1番雰囲気悪かったよ。 今はマイナーだけどそのうち電子ペーパーが電子書籍の主流になると信じて人柱生活してたのに落ちたからな。
分岐したら落ち着いたけど、半月待たずに電子ペーパースレが1000スレ突破とか、
iPadとか使ってる人は
>>1 のテンプレすら読まないから本当に困る。
紙媒体がいかにすぐれたものであったか分かるな アイパッドで読書すると
>>992 タイトルが古いままなのが悪かったよ。
電子書籍端末がまだ電子ペーパー端末でしか出てなかった時代の遺物。
最凶☆読書生活、とかとっくに終了してる。
電子ペーパー端末で読んでもやっぱり読みやすさは紙本のがはるかに上だから困る。
iPadは買ってから二週間くらいまでがiPadだ あとはほとんどデスクトップになる
997 :
無名草子さん :2010/06/12(土) 14:02:43
電書涙目すぐる
スレタイも読めない男の人って…
昭和脳が必死な訳を教えてくださいw
1000 :
無名草子さん :2010/06/12(土) 14:10:29
携帯小説が成功してるから問題ないよ
1001 :
1001 :
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