【文芸社】協力出版・共同出版を語る 15【新風舎】
1 :
灰色上等:
2 :
灰色上等:2006/11/03(金) 00:33:36
3 :
灰色上等:2006/11/03(金) 00:34:14
注意事項
※この手のスレは、すぐに荒れます。荒らしは放置、これ基本。
※著者さんを煽るべからず。自らの体験で得た情報の提供が、どれほど貴重なことか。
※新風・文芸・碧天の工作員、自分と意見が異なるとすぐに工作員扱いする社員厨にご注意。
※新風・文芸・碧天を罵って自分の株を上げようとする自費出版業者・関係者もお断り。
※常に、一定の方向に誘導しようとする輩が出没します。レスの流れを冷静に読みましょう。
※自作自演が多発します。挑発に乗らないようにしましょう。
※スレの内容をキチンと読み、理解したうえで書き込みをしましょう。
>>2も参考に。
基礎知識
文芸社の「協力出版」
新風舎の「共同出版」
創栄出版の「支援出版」
碧天舎の「共創出版」…経営悪化により平成18年3月破産
東洋出版の「共同企画出版」
※名前は違いますが、やっている内容は同じ「書店売り自費出版」です。
>>1乙
>>1-2の過去スレが前のままなんで次回に修正、ってことで(覚え書き)
7 :
無名草子さん:2006/11/03(金) 01:16:14
容易に全額返金に応じないのは、
返還請求が増えちゃうと「たけうち」みたいに倒れる
可能性が高いから。
社内でもこのスレはかなり気にされてますね
>「たけうち」みたいに倒れる可能性が高いから。
>社内でもこのスレはかなり気にされてますね
たけうちって何?
「社内でも」ってことは内部告発?
倒産しそうになったらここで早めに知らせてくれい。
【ブタさんについて】
ブタさんとは「ブタとガンマラー」という絵本を出そうとして
共同出版に引っかかってしまった人のこと。
今は亡き新風舎スレにてブログを晒され、
2ch住人の忠告を受けて契約解除を決意。
その結果、新風舎に契約上のキャンセル料20%(50万円)と
企画立案料50万円、合わせて100万円を請求されてしまう。
しかしそれを不服とし、
現在も全額返金めざして新風舎と闘っている
このスレのアイドルである。
ブタさん、未来氏の新pコミュでがんばってる。けど、ちとやりすぎなような…。
あそこはもう本を出してそれなりに満足した幸せ〜な人たちのコミュだし。
幸せな人々をつつくのは危険だな。
敵に回る可能性がある。
ブタさんの活躍で、プーやゲイが悪徳業者であることが世に知れれば
なんちゃって作家として鼻高々で生きてきた幸せな人々は面目丸つぶれだからな。
12 :
無名草子さん:2006/11/03(金) 08:24:24
>「金額等の情報は必要とは思えませんし
なんでだよ。
必要だろうがwwwwwwwwww
14 :
無名草子さん:2006/11/03(金) 09:15:34
>>9 ブタさんブログを読むと、新風舎の主張は、ブタさんが既に
支払っている50万円はキャンセル料だから返さない、しかし、
それに加えて要求していた50万円については要求しない、
というふうにも思えるんだが、実際はどうなんだろう。
>「金額等の情報は必要とは思えませんし、
一般社会で明細が不明な見積りにOK出す奴はいません。
そんな丼勘定どこの世界で通用すると思ってんだ?
ふざけんな工作員
>>14ブタさんブログは常に数通りの解釈ができる巧みな文章を書いている。
17 :
無名草子さん:2006/11/03(金) 13:07:24
>>16 それ、皮肉? ブタさんの文章がだらだらしている
明晰でない、という意味の。それとも、本当に「巧み」と
いうこと?
18 :
無名草子さん:2006/11/03(金) 13:35:45
19 :
無名草子さん:2006/11/03(金) 13:59:42
ブタさんのブログを読んで、バカ主婦に絡まれて新風舎も
たいへんね、と思う人もいるだろうな。ブタさんが何を
言っても新風舎の経営方針が変わるわけがない。ひたすら
返金を目指すか、50万円を捨てるか、どっちかに決めろ。
Pが決戦避けてるから豚さんの方で急いでもしょうがないよ
持久戦ってやつ
こういう場合は焦って力攻めしても、相手逃げるだけだし、
攻め手側は、兵糧責めのごとく、だらだらとアンチ宣伝しまくるのが一番効き目ある
ネット時代なら労力も掛からないしね 実に省コストで、相手にダメージ蓄積させられる
守り側が攻めて側を潰そうと決戦にでようとするくらいまで、じわじわやってくのが一番いい
21 :
無名草子さん:2006/11/03(金) 15:03:50
新風舎と戦うことを重視すれなら持久戦、本の出版を重視すれなら
50万円を捨てる、そういうことだろうね。
本の出版を重視しつつプー舎と持久戦で戦っても問題ないと思うよ。
なんせプー舎はブタさんから金もらわないことには絶対出版しないんだから。
出版しない以上、出版権は行使できない。
わかってないにゃあ〜
今、騒げば騒ぐだけ、あとから本だせば、売れるのだよちみ
内容は良質だし、これに話題性が乗れば、これまさに鬼に金棒
24 :
無名草子さん:2006/11/03(金) 15:18:23 BE:191304768-2BP(1)
ブタさんがいくら新風舎と交渉して50万返金して貰おうと頑張っても、
ブタさんの目標は何も達成されない、「ブタとガンマラー」を世に送り出すことも、2万部売ることも。
−50万が+−0になるだけで振り出しに戻るだけ。
新風舎との交渉は粛々と進めればいいが、こっちはこっち、そっちはそっち、
新風舎との交渉に労力を費やして、ブタとガンマラーのほうがおざなりになったら本末転倒だ。
25 :
無名草子さん:2006/11/03(金) 15:24:16
>>22 >出版しない以上、出版権は行使できない。
新風舎とブタさんが出版契約を結んでいる以上、新風舎が出版しないから
ブタさんが印刷屋さんで本を作ってもらってそれを無料配布するわけ
にはいかない。持久戦が終わるまで出版できないことはブタさんも
分かっていると思う。
振り出しに戻ってからじっくり絵本製作に取り組んでもいいとオレは思うよ。
ブタとガンマラーは逃げやしないんだから。
ブタさんの今回の騒動目的はもう、出版することじゃないよ
既にアンチP活動が本来に移行してるだろ
言わば現在進行形で目標が達成され続けている。
つーか労力云々言うくらいなら、最初からやらねーつんじゃね
金も同じ 余裕有るから共同なんてのに手だしたわけだろ
それに出版に関しては、とっくに他社からオファーきてると思われ
実話元ネタなら強硬手段も
28 :
無名草子さん:2006/11/03(金) 16:23:37
>実話元ネタなら強硬手段も
新風舎との契約を解除する前に別の形で出版、という意味?
それは拙いよ。新風舎は本気で損害賠償を要求すると思う。
自分でストーリー起こせたなら、そうならない様に作り直すくらいできるだろw
>>28 どういう“損害”を挙げるの?
てか法廷に持ち込んで大丈夫?
31 :
無名草子さん:2006/11/03(金) 16:35:02
別の形で出版した本の内容が新風舎と契約を結んだ本と
ほとんど同じであることを新風舎が証明するのは難しい
だろう。でも、いくらかの団塊の原稿を新風舎に見せている
わけだからそれとは大幅に違うものにしておく必要は
あるでしょ。
扱うテーマが同じ・著者の意向を変えずとも、別のストーリーラインで表現する事はいくらでもできるからね
33 :
無名草子さん:2006/11/03(金) 16:57:56
日本の商取引監視については、公正取引委員会に正当に判断されるか
どうかというのがミソ。「顧客の側に、著しい誤認をさせる商法」と
判断されるようだったら「契約そのものが無効」と判断される事となり、
「全額返金」が筋となる。複数の証言から「リスクを半分ずつ取ると
信じていた」著者が圧倒的大多数。それらを突き詰めれば、新風舎の
商法の問題が浮き彫りになってくる。「全額負担なら、出さなかった」と
いう人も結構いるだろう。「リスクを半分ずつ分け合う」という宣伝の
仕方を厳しく問う必要はあるな。
じゃろに言ったらどうじゃろう?
ごめ ちょっと言いたくなったw
>>27 >それに出版に関しては、とっくに他社からオファーきてると思われ
アホか。
他社に相手にされるレベルならそっちでとっくに出してるだろ。
なんでこのスレって必ずアホが混ざってるのか。
せっかく悪徳業者が見てるスレなんだから水準以下のアホはロムってろ
スレッドもブログも全然読んでないのか
まだ契約でもめてるのに他社としたら二重契約で余計不利になるだけだろ。
それにしても他社ってw
これをネタにしようと飛び交ってるハイエナはいっぱいいるけどな
39 :
無名草子さん:2006/11/03(金) 19:36:10 BE:195290077-2BP(1)
>>27 バカか、砂糖漬けのように甘い、ブタさんが例え全額払い戻して貰ったとしても、
この程度の話は腐るほどあるのに出版のオファーなど出すか、話題性もないどこにでもある話。
取材を受けただけでも幸運、運良く取り上げられればさらに幸運だが、ボツになる可能性もある。
これで話題になって「ブタとガンマラー」の出版オフォーが来ることもない、本の評価は別だ。
40 :
無名草子さん:2006/11/03(金) 19:48:23
微妙に工作員が湧いてるな。
41 :
無名草子さん:2006/11/03(金) 20:33:59
新風が全額払い戻したらそこそこ話題性あるとおもうがw
というかオファーなんて不明なネタで反応し過ぎじゃ。
42 :
無名草子さん :2006/11/03(金) 20:54:46
>それに出版に関しては、とっくに他社からオファーきてると思われ
約1名の妄想にまたまたすぐに飛びつくんだから。
妄想ネタで盛り上がるなよ。
だったら不明なネタを書き込んで荒らすな。
悪徳業者にナメられるだけ。
44 :
無名草子さん:2006/11/03(金) 21:33:11
プーとの戦いを記録したブログを書籍化した方が
よっぽど売れるのは間違いない。
社会的意義も大きいしな
意味不明なネタはスルーしたほうがよかろう
いちいちちょっかい出してケンカ売って前スレみたいにバカがケンカ始めたら
それこそ悪徳業者に都合がよくなっちゃうよ。肝心のネタが流れちゃうし。
46 :
無名草子さん:2006/11/03(金) 22:00:42
このスレでBEを使ってるやつは要注意だよ。
47 :
無名草子さん:2006/11/03(金) 22:33:34
俺も9月のはじめに原稿送ったんだけど、何がそんなに悪いんだ?
金をぼったくられるのか?金持ちなだけの馬鹿の駄本が出回るのが嫌なのか?
>>47これって別の人がネタとしてやってるのか
それともものすごくアタマが逝っちゃってる本人がやってるのか
いまだに判別がつきません
>>48まだ送っただけ? カネ払う前にこのスレ来たのは正解だね
送るからには作家になりたいとか印税いっぱいほしいとか多くの人に読んでもらいたいとか思ってるよね?
それらは99%かなえられないし、自費出版の10倍近くのお金をとられるし
編集者はウソばかりつくし、どんなクソ原稿でも褒めるし、校正もたいしてしてくれないし
全国に流通してるといいながらそれも疑わしいし、きちんと印刷してるのかすらも疑われてる始末だし
共同出版といいながら実は著者が全額負担しなきゃいかんし
出版社だけ儲かって99%の著者は損する仕組みだから「悪い」と叩かれているのです
もしお疑いの場合はその出版社でいままで売れた本がどれだけあるのかを調べて見ましょう。
>>50 9月じゃなくて10月だった。
20日辺りに「今から審査開始」って連絡が来てそのまんまだな。
まぁ、そんな話をしに来たわけじゃないんだが。
53 :
無名草子さん:2006/11/03(金) 23:06:20
>>51が色々悪いところ書いたけど、まだある。
初版500部じゃ本が全国の書店にまわらない。再版率がたった5%ということは、
95%の本は多くてもたった500人くらいにしか読まれずに終わっていくのだ。
サイトで無料公開したほうがよっぽど多くの読者に読まれる。
>>48 作家目指してる訳じゃなくて、只単に本を作りたいだけで、お金有り余ってるなら別に良いとは思うけど、
ただし、本を作るにしても、両社とも編集がろくな仕事しないことで有名なので、質に拘りたいなら他当たった方がいいかもね。
>>48 本を買う側としても、極端な話、1600円くらいの金だして
きょう、ぼくはがっこうにいきました。さんすうをならえました。とても、おもいろかっです。
なんていう、誤字はあるは、脱字はあるは、それ以前に読ませる文章ではないは、
そんなものをどんどん生産していくところが悪いのです
58 :
無名草子さん:2006/11/03(金) 23:39:34
ブタさんは、
鴨の中でも最高級の額をふっかけられたことに
気づいてご立腹なのね。
250万はたしかにすごいよなあ。
しかしそれをポンとだせることもすごい。
旦那さん金持ちなんだねえ。
>>56 間違って売れてしまった異例中の異例の本は、
トンデモ表現の洪水のような有り様で有名になりましたw
他の本は売れなかったから晒されないけど、氷山の一角でしょう
60 :
無名草子さん:2006/11/04(土) 08:06:17
>>58 お客さんの経済力に合わせて料金を請求することくらい
おかしなことではない。それでご立腹して、しかも、
お金の問題じゃない、とおっしゃる。わけ分かんない。
新風舎のインチキぶりを暴いて欲しい、というより
変なおばさんの奮闘ぶりを楽しむ、という気分だ。
>>60 >お客さんの経済力に合わせて料金を請求することくらいおかしなことではない。
( ゚д゚)ポカーン
62 :
無名草子さん:2006/11/04(土) 08:52:02
>>61 自動車を売る人だって、金持ちには値引きを
少なくする。
63 :
無名草子さん:2006/11/04(土) 09:04:40
高級な和服には定価はない。お客の経済力なども考慮して
値段が決まる。そういう商売が悪いわけではない。ブタさんは、
自分の経済力が高く評価されたと喜んでもいいんじゃない(笑)。
売りものを作るための費用なのに
物品購入費と比較する意味がわからないです
65 :
無名草子さん:2006/11/04(土) 09:37:19
売り物を作るための費用だから相手の経済力を考慮して
費用を見積もってはいけない、という意味が分からない。
もちろん相手の経済力を考慮して費用は見積もってもいい。
しかし、問題はいくらなんでも新風側が金とりすぎじゃないか?ということだ。
>>23 お前がわかってない。
売れないものは売れないの。
68 :
無名草子さん:2006/11/04(土) 10:25:30
>>66 新風舎の要求する費用が高すぎる、ということを
法的な主張にするのは難しいでしょ。それを言ったら、
高価な和服やアクセサリーはどうよ、ということになる。
>>68 高価な和服やアクセサリーは材料に希少価値があるからだろう。
が、出版は紙すればいいんだから希少性はこれっぽっちもない。
そもそもいくらで売るつもりなのかという話
個別に請求している以上
収支が黒にならなければおかしいんだから
ふっかける行為が疑問視されるのは当然でしょ
71 :
無名草子さん:2006/11/04(土) 10:36:48
>>70 「収支」って著者にとっての収支?
それは本を売ってみなければ分かりません、というのが
答えでしょ。
72 :
無名草子さん:2006/11/04(土) 10:38:30
>>69 丹誠込めた和服作りも、丹誠込めた本作りと販売も、
いずれも希少性があります、っていうのが新風舎の
主張では?
>71
当然出版社側
新風は違うのかもしれないけど
本を売って利益を上げるのが出版業
売ってみなければわからないのはその通りだが
売れる本を考えて売るのが企画と営業
普通はいきあたりばったりに作ってるわけじゃない
>新風舎の要求する費用が高すぎる、ということを
>法的な主張にするのは難しいでしょ。
そんなことはないだろう。
自費出版や共同じゃない普通の出版にかかる費用と比べたら
高すぎるかどうかすぐにわかると思うのだが。
75 :
無名草子さん:2006/11/04(土) 10:56:26
>>73 本を売って利益が出る見込みがないから著者に
多額の費用を請求するのは出版業とは言えない、という
ようなことはこのスレでずいぶん語られてきた。でも、
著者からの費用を主な収入源とする新しい形態の出版業と
も言えるから、新風舎みたいな商売は出版業とは言えない、
みたいな言い方は少なくとも法的な主張にはならない。
76 :
無名草子さん:2006/11/04(土) 10:58:24
>>74 ある会社が売っているアクセサリーが他の会社の
同じような製品に比べて高すぎるから払ったお金の
一部分を返せ、という話は通らないでしょ。
>>76 少なくともなぜ高くなるかの説明はするべきだろう。
アクセサリーならどういう付加価値がついてくるのか。
出版なら編集の校正がいくら、デザイナーによる装丁がいくら…という風に。
出版社側がどうして自費出版の10倍も費用がかかるのかの
説明なしに共同出版をすすめるのはどうかと思う。
78 :
無名草子さん:2006/11/04(土) 11:11:32
>>77 高価なアクセサリーや化粧品を売る会社が、自社の製品が
高価である理由やその内訳を説明しているわけではないでしょ。
共同系業者が相手によって請求額変えてる、
のは昔の関連スレでも言われていた。
どうも事実だったようだな。
問題点の一つとして、しっかり覚えておきたい。
255 名前: 名無し物書き@推敲中? 投稿日: 01/12/17 09:50
この前の飲み会に、これ系で働いている人間が来てたけど、
「かん違い君のクズ小説誉めるのも、結構ストレスなんだよね」とか言ってたよ。
256 名前: 名無し物書き@推敲中? 投稿日: 01/12/21 14:41
実際、よく言われていたのは「人によって乗っている車のランクが違うけど、
だいたい、著者が出す金額はその人が乗る自家用車のランクとほぼ同じだ」
というのが共同出版社の経験則です。
自家用車には、軽自動車から外車まで、新車から中古車までと
色々なグレードが存在します。
消費者は、自分の収入に見合った自家用車を選択して購入されることと思います。
「100万円の車に乗っている人ならば共同出版への拠出も100万円ぐらい、
1,000万円の車に乗っている人ならば共同出版への拠出も1,000万円ぐらい」、
そのようなことが言われていました。
けっして、それに合わせて『見積書』を作成するわけではありませんが、
顧客判断の尺度になっていたのは事実でした。
いずれにしても共同出版の費用は自家用車一台分程度と考えれば、
だいたいの目安となるといえると思います。
80 :
無名草子さん:2006/11/04(土) 11:28:05
>>79 なるほどね。ブタさんは250万円、セリカさんは240万円
の車に乗るくらいの経済力と判断されたわけだ。
81 :
無名草子さん:2006/11/04(土) 11:58:01
ブタさんは、「取れる所から取れるだけ取ろうという
営業方針は許せません!」と書いているけど、たいていの
商売は多かれ少なかれそういうものだと思うけどね。
ん?そんなに臨機応変に値段変えてくれるなら貧乏な俺は結構安いのか?
83 :
無名草子さん:2006/11/04(土) 12:09:26
>>82 短編小説を20,30ページの本(冊子?)に
して売るのなら30万円くらい、というような話が
以前、あったと思うよ。
「費用の一部を負担していただき」W
ブタさんはいろんな問題点をすべてゴッチャにしてるんだよ
まぁほとんどの詐欺被害者は論理と感情を区別できずガーッってやっちゃうんもんだし
それを責めるつもりはないんだけど
@相手を見て値段つけるのは必ずしも悪いとはいえない
A支払ったカネに見合うだけのサービスが受けられないということを知った(詐欺まがいな説明)
Bサービスが悪いくせにカネだけはいっぱいとろうとするなんてキーー!
と@+A=Bいう感じで怒ってるんだよね
でも仮に裁判とかになったらあくまでもAのみを主張しないといけない。@やBは不要。
「自分の受けた被害に関してのみ説明してください!」判事さんに怒られてしまう。
86 :
無名草子さん:2006/11/04(土) 12:23:55
>>85 そのとおりだと思う。法的な扱いに耐えるのは、
出版費用が折半という虚偽説明による契約は無効、という
点だけだから。
裁判するなら当然弁護士立てるだろ
アルバイト校正をやとう新風舎だから、裁判沙汰になったらアルバイト弁護士を立てるのだろうか。
>>82オレお金ないし。。。。っていえばどんどん安くなるけど、限度があるし
いずれにせよ自費出版の何倍も費用がかかるのはいっしょ。
>>83文庫本なら30p500冊で30万ぐらいらしいね
でも30万あれば直接印刷屋にもっていけば5000部は作れるし
それをタダで配りまくったほうがいいな。いずれにしろ30万のコースは撒き餌だし
30万あれば、500部フルカラーでB516P刷れる。
>79
査定価格0円の車に500万かけてる俺はいったいどうしたら……。
ま、それで文章書いて食えてますけどね。
92 :
無名草子さん:2006/11/04(土) 13:32:38
ブタさんのハチャメチャ交渉の今後が楽しみだ。
ああいう人にどういう対応をしたらいいかについての
新風舎の接客マニュアルの内容が徐々に明らかになっていくだろう
から。
>>85 裁判はともかくとしても
1,2,3の内容だけで、逆宣伝効果はばっちりだな
そんな会社使いたがる人いない
>>85 禿同。
ブタさんブログ読んでいて、「これじゃ戦えないなあ」とちょっと心配。
あっちもビジネスだし、こっちもビジネスなんだから
「男を上げる」だの感情に訴えないで
冷静に問題点を洗い出した方がいいんじゃないかと。
一緒にいったマスコミ氏は
「これ、見る人はどのあたりをおもしろいと感じるかな…」という目で見守ってるんだろうし
(これもビジネスとして正しいと思う)
もっと違う人の視点を取り入れてみたらどうだろうか。
95 :
無名草子さん:2006/11/04(土) 15:01:50 BE:191304386-2BP(1)
ブタは甘いよ、味方につけた人間が本当に味方する気があるのか、いつまで味方で居るのか分からない、
最初は親戚のアナウンサーに頼ろうとしたけど反対に遭って断念したんだろ、
今、頼りにしてるマスコミ氏だって「こりゃ使えん」と思ったらいつ引き上げてもおかしくない。
ここの烏合の衆だって同じいつ飽きて助言を止めるか分からない。
結局は自分だけが頼りなのだということを自覚すべきだ。
「私には強い味方が居るのよ」なんて鷹をくくってると痛い目にあうぞ。
96 :
無名草子さん:2006/11/04(土) 15:04:04
ブタさんはもう冷静に問題点を洗い出す気はないような
気がする。交渉の前は、虚偽説明による契約は全額返金、という
明確な立場だったのに、交渉が始まったら気分に任せているだけ。
新風舎側はわざとブタさんを苛立たせているのかも知れない、
くらいのことは考えてほしいんだけどね。
97 :
無名草子さん:2006/11/04(土) 15:09:28
ブタさんが世間知らずで頭悪いのはデフォだよ。
じゃなきゃそもそもこんなに鴨られないし。
でも行動力はあるから、面白いわけで。
98 :
無名草子さん:2006/11/04(土) 15:14:24
>>97 そのとおり。こういう人が近くにいると困るけど、
高みの見物は楽しい。
99 :
無名草子さん:2006/11/04(土) 15:35:40
でも豚は失くすものっていったら、痛くも痒くもなさそうな50万くらいだよな。
絵本を新風から出す気なんてもうサラサラないだろうし。
逆にこの騒動での新風へのダメージは50万どころじゃないだろうな。
どれもこれも新風の身から出たサビで自爆ってかんじだが。
オンエアに至れば尚更だ。
100 :
無名草子さん:2006/11/04(土) 16:44:17
新風舎としてはブタさんに50万円を返せば、虚偽説明による
契約、という事実を認めることになる、50万円を返さなければ
ブタさんとの交渉を続けなければならないし評判が低下する。
そういう意味ではブタさんは有利な立場だ。
101 :
無名草子さん:2006/11/04(土) 17:08:05
ブタさんmixiのどこかのコミュでも騒いでるね
あれだけ掌返す人は珍しい
悪いけど人の意見に惑わされすぎ
その上影響受けて、さも自分は知ってる的に喋って恥ずかしくないのかな?
>>101 ええやん。うち、めっさ彼女数奇屋で。
応援したる
103 :
無名草子さん:2006/11/04(土) 17:15:59
ブタさんみたいな人をおだてて喜ばせて楽しむ人は
多いだろうね。しかし、今回の場合、ブタさんが調子に
乗りすぎて大損する可能性は低いのが救いだと思う。
「S舎が全額返金と引き換えにブログ終了を求めてくる」と考えた人は結構いたようだね。
オレ自身、それもある、と考えていた。ただこの提案はリスクも大きくて、
要は「ブログ続けられるのは困ります」と告白してるのと同じだから、
相手に切り札もう1枚渡してしまうようなもんで、
ブタさんが提案を蹴ってそのことを公表したりしたら、いっそう傷口を広げることになる。
前スレでも指摘があったが、閉鎖したところで誰かがミラー作ってしまえば同じだしね。
だから条件とか以前に、まず大げさな謝罪と得意のお世辞攻勢でブタさんを丸め込みにかかるかと思ってた。
真に狡猾なオトナなら誠実そうな表情と善意の言葉を武器に使うだろうな、と。
もちろん金は全額返す。どう考えても、それがいちばん賢明だから。
でも実際にはありきたりな、お役所みたいな対応だったね。
サラリーマンが言われたとおりの仕事をしただけ、というか。
ともかくブタさんは一つの関門を越えた。気張らず無理せずやってくれたらと願う。
【出版商法の消費者相談事例】
出版賞に応募したら、「あなたの作品は選外だけれどすばらしい」と電話がきて、
つい会う約束をしてしまった。実際に行ってみると、作品がとてもすばらしいので、
ぜひ出版したい、と言う。しかし初版分の費用は負担してほしいといわれた。
『そこまでして出版する気はない』『お金がない』と断ったけれども、
『ローン払いでもいい』『自分の作品を世に出すチャンスをフイにしてはいけない』と強く勧められ、
結局250万円もする出版契約を結ぶことになってしまった。
しかし、冷静に考えると出版費用としては高額すぎる。どうしようと思って相談しました。
(東京都 40代 ブタさん)
ブタさん、弁護士とか軍師に付けた方がいいな。
今すぐ裁判起こすかどうかは別にして。
別にSと争ってる人が弁護士頼んでるようだから、なんとかなるかも。
>>105それが一番近いね。
でも前スレでタレント商法とか才能商法とかってうまい造語つくってた人がいたんで
新たな悪徳商法の分類としてあつかったほうがイイと思う
たった一言で日本中の人が「ああ、アレ才能商法でしょ?」って言い表せるほど一般化するとグッド。
才能商法手口一覧
読者モデルになりませんか?(高いアクセ買わされる)
ベストセラー作家になるチャンス!(高い自費出版費用)
タレント登録しませんか?(単に登録料数万とられてカタログに乗るだけ)
あなたは磨けば光るので練習生になりませんか?(高いレッスン代はらわせるだけ)
オーディション受けませんか(審査料とられるだけ)
水着審査あります。あそこで着替えてください(盗撮カメラが仕掛けられていて裏で売られている)
才能商法って上手いな。
モデル事務所登録や、歌手レッスンの詐欺では判例がいくらでもあるんだから、
pだってやる気になればやられちゃうだろうに。
110 :
無名草子さん:2006/11/04(土) 20:56:44
50万円のために弁護士を頼めば大赤字。
2,3人の被害者が協力したとしても赤字は避けられない。
もし、ブタさんが弁護士を頼むとしたら、調子に乗って大損、
という最悪の道を選んだことになる。
>>110 ブタさんちはお金ありそうだし、損得を越えたこだわりが生まれたら、どうなるかわからんぞ。
貧乏人が騙されたのなら
憤りもうまれるけど、
こんな道楽勘違い主婦はちょいと騙されるくらいで
ちょうど良いんでないの、
というのはルサンチマンですかそうですか
ブタ君みたいに甘いのは勝ち目無さそう。
残念
114 :
無名草子さん:2006/11/04(土) 22:03:13
きっちり被害者の会をつくればいいだよ。
社会問題にしなくちゃ。
未来氏のコミュ主も、豚さんも、「行動力」「お金」はあるんだけど
その使い方と方向がすごくまちがってるように思う。
ブタさん、ネットショップ作って売るとか言い出してるし。
コミュ主のsさんは、日本Bからも本出すらしいし。
最終的に自分は何を成し遂げたいかが、ぶれちゃってる気がする。
自分が表現者として、本を出したかったのなら、今すごくチャンスなのに。
冷静に客観的に相手の話を聞いて、
それをおもしろいルポになるようにまとめて、どこかに売り込めば良い。
今のままじゃ、小金持ってる「自分探し中」の夢見る主婦が
いいようにだまされちゃいましたって話で、どうにもつまらない。
共同出版のどんな小説よりも、共同出版をめぐる人間模様の方が面白い。
誰か体験者が書けばいいのに。
もう書いてる奴いるだろ
ぶちまけたいことはあるが、このスレは業者が見ているからできないな。
上の方で「社内でも〜〜」って書いてたレスがあったでしょ。
あと、前スレで「儲けたんだから出版業撤退して他の商売やれ」って意見に、
「組織が大きくなりすぎ、自転車操業だから止められない」ってレスがあった。
これも内部者っぽい。
もう少し我慢するわ。
なら某スレのごとく昔話風でぶちまけぷりーずw
>>112 もし全額返金にこぎつけたなら
勘違い主婦が一転、英雄になるかもしれない。
漏れはそれにちょっと期待していたりするんだ。
だって道楽勘違い主婦なんて今までにも腐るほどいたわけでさ。
そんな普通の主婦をヲチしてても面白くないしさ。
もしブタさんが全額返金にこぎつけたら文句なしにすごいしさ。
たまに英雄が登場してくれたほうがこのスレ的にも面白くて良いと思うよ。
123 :
無名草子さん :2006/11/05(日) 05:24:53
>>112>>122 ブタさんを「道楽勘違い主婦」とは、
よくもまあエラそうに見下したもんだね。
哀れな奴だな、おまえら。
124 :
無名草子さん:2006/11/05(日) 07:19:29
>>121 ブタさんの契約にはクーリングオフはないだろうから
あてはまらないと思う。
前の方見るとこのスレでおなじみの工作員さんが来てたね。
つっかえながらモノ言うような文体で「同じような商売は他にもあるとも言える」
みたいな内容を繰り返す人。あいかわらずで何よりw
ブタさん誹謗レスも短時間にやたら増えたし、工作員花盛りってところか。
でもね、闇雲に工作したところで、それがどこにどうはねかえって、
どんな効果をもたらすかは、わからないよ。
まあ、じっくり観察させてもらうことにする。
126 :
無名草子さん:2006/11/05(日) 12:47:36
オレ、工作員じゃないけど、「同じような商売は他にもあるとも言える」
みたいなことを書いてはいる。商売を批判するときは、他の商売との
比較が大事だと思っている。気に入らない商売をひたすら攻撃する
のが正しいと考えている人には煙たいだろうね。
127 :
無名草子さん:2006/11/05(日) 12:52:06
ブタさんブログ更新。
自分も工作員じゃないんだけど
共同出版という商売は、ありうるというか、まあ似たのもあるよね、と思う。
「サービス」という、目に見えないものについて、いくらの値段をつけるかは企業の自由だし
それを納得して払うかどうかは客の自由。
そして自分は客に対して
「あなたはそこで座ったままで、お金払ってサービス受けようとしたんでしょ?
気持ちよく褒めてもらえて、本の形にしてもらうことに、納得したんでしょ?
じゃ、しょうがないんじゃないの?」って気分になっちゃうんだ…。
今目の前にある箱で、好きなだけ調べることもできただろうに、どうしてしなかったの、って。
違う出版社に持ち込んでみるとか、何か努力してからpに持ってったの?って。
自分の無知に気づいて行動してるブタさんはえらいとは思うけど、
ブログ読んでる限りでは、まだわかってない気がして
なんか歯がゆいんだ。
旦那さんはわかってるみたいだけど。つか、旦那さんが交渉した方が良い気がする。
>>127ご主人の言い分が面白い。支社長の言い分もそうだけど
だいたいこのスレで出る内容と合致してるね。
ただひとつだけブタさんを擁護すると
感情論のネバり腰はPにとっても苦痛であり
やがてはそのねばりで相手もボロを出すかもしれない。
>もし主人が「50万くらいいいじゃないか 止めてくれ」
>と言えば騒ぐのを辞めますが
これじゃ、いろいろ証拠メール出したりしてる他の人が「はぁ?」なんじゃないだろうか。
道楽勘違い主婦って言われちゃうのは、こういうところだと思う。
別にそこまでおもわんだろw
送った方も当人にプレッシャー与えようと送った訳じゃないっしょ
132 :
無名草子さん:2006/11/05(日) 15:49:33
>>129 ブタさんはわざととんちんかんな感情論を振り回している
わけじゃないと思うけど、こういうのに対処するのは難しい。
新風舎のお手並み拝見。
133 :
無名草子さん:2006/11/05(日) 15:53:31
>>131 でも、主人が50万円を諦めろと言ったから諦めます、
と言われたら、協力した人はがっくりくると思う。
このバカ主婦、みたいに思うかも知れない。
「50万くらい」てのが…ああ、お金持ちなんだなー。こりゃPもカモ扱いするよな。
135 :
無名草子さん:2006/11/05(日) 16:00:32
>>134 そういう言葉遣いに気を配らないのバカ主婦、という
ことになるんだろうな。
136 :
無名草子さん:2006/11/05(日) 16:02:24
訂正
>>134 そういう言葉遣いに気を配らないのがバカ主婦、という
ことになるんだろうな。
>>133 言うことはわかるけど、
そもそも協力した人ってのは、手助けのつもりだろうし
そんなわざわざ重荷を増やすような期待は、実際は思ってないんじゃない
>>132 Pを理論で破ろうとしてるってよりも、ただPがやってることを宣伝してるだけだね
でもそれが一番ダメージになるというのは、P自身が一番良くわかってるんだろうね
141 :
無名草子さん:2006/11/05(日) 19:24:23
>>139 行政書士さんに内容証明を出してもらっても、その
内容が虚偽説明による契約は無効、というものなら、
新風舎の態度は変わらないと予想するけどね。行政書士とか
内容証明とかにビビルほど新風舎はうぶじゃないでしょ。
50万(キャンセル料の20%)の話は出てるけど、
わけのわからない「編集企画費」50万はどうなったのかな?
今後そっちも請求されるようなら旦那さんも黙ってないだろうな。
>>141 一度そこの事務所に相談してみてもいいと思うけどね。
プーが悪徳商法のプロならそこは悪徳業者対策のプロだろうし。
>>146 持ち物売って頭金捻出か。
あんまりお金持ってなさそうだし、ローンにしてもきついんじゃないか?
大型セダン一台分の値段って言ってるけど、
上で言ってた、客の懐具合を読むことすらしなくなってるのか。
探偵ファイルの
「支払い能力によっては、クレジット会社(クオーク、ライフカードなど)を斡旋しローンを組ませる。
コレによって例え支払いが滞っても出版社は全く損害を受けないシステム完成・・・と。」
という記事から考えるに、
「支払能力がなくてもホイホイ借金する、ローン組む」と判断されたカモは
おもいきりふっかけられるのでは。
ね、ネタだよね??お願いネタだといって〜〜〜〜。゜(゚´Д`゚)゜。ウァァァン
よりによってB芸と新Pどっちも出してるなんてネタとしかおもえーん!
しかしこの人どこから金をひりだそうとしてるんだろう??
個人的にブタさんとこはなんだかんだと裕福そうだからどうでもいいが
うつ病で留年中の大学生でしょ?
て、よく読んだら親父さんが共同2社から依頼(苦笑)がきたことに対して
あっちは商売なんだから誰にでも声かけるだろと核心的な発言が・・
なぜそこで息子を火にくべてでも阻止しないんだ親父?
みくしのPコミュのコミュ主も、Pから出しただけでなく年末?にBからも出すみたい。
そういう人は、そういう風に生きて行くんだよ…。
息子さんが病気だからじゃないか?
普通に小説で食えている人は、PやBみたいに「うちで書きませんか」って誘われる。
大手出版社から。内容は大きく違うけど……。
その部分しか読んでないから素人が勘違いするんじゃないかね。
大手だとPやBでは考えられない改稿の嵐で、助詞以外真っ赤になって返されるとか
ほとんど編集が書いてるんじゃねーのと思わせるような変更があるとか
「悪いけどこれ、全部書き直し」「私もそう言うだろうと思ってもう一本持ってきました」
と言うような切り替えの早さも要求されるし。
155 :
無名草子さん :2006/11/06(月) 03:15:26
>>149のブログを読んだが、これはちょっと痛々し過ぎる。
どうやら、ゲイシャは父親が全額だしてくれることになったが、
ピーはさすがに金がなくて断念したとある。
父親があっさりと費用を出す気になったのは、息子が病気だからか、
それともそれだけの余裕のある家なのか?
本人があまりに素直に作家になれると信じているので、
これは出版したあとがコワイ。
彼の気持ちを傷つけずに出版をやめさせる忠告厨はいないのか。
>>155 いやあ忠告はちょっと……。
会社の同僚にもいたが、鬱病の扱いは難しい。
専門知識や長期的にフォローする覚悟がないと。
自意識と世間の認知とのズレにはいずれ直面するだろうけど、
親が一連の経過は知ってるわけだし、何とかすると考えるほかないだろ。
>>154 >大手だとPやBでは考えられない改稿の嵐で、助詞以外真っ赤になって返されるとか
商売だけにああいうところはうるさいらしいね。新人や大家以外の人間には編集者が権力
誇示のためにわざとやるとも聞くけど。そうやって上から頭を押さえつけておく。
>>155-156 本人に直接に言うのは無理だけど、せめてネット上のこういう場所などで世
間の作家幻想を地道に破壊していくしかないだろう。
ああいう商売の人間は世間の幻想を利用することには長けている。
ブタさんはお金持ちのようだから良い弁護士を探したほうがいいと思う
警察も動いてくれれば泣き寝入り者はもっと集まると思う
160 :
無名草子さん:2006/11/06(月) 06:19:22
うつ病の学生から
36回ローンでむしりとろうなんて・・・
鬼畜と呼んでよかですか?
161 :
無名草子さん:2006/11/06(月) 06:38:49
親父さんもマスコミ関係者みたいんだから、
わかっててお金出してるんじゃないかな。
それがうつ病の治療に役立つのであれば…
少なくとも睨むんベースのとこの
馬鹿親みたいにはしゃいでる感じはなさそうだ。
162 :
渚 水帆(作家&阪大のアイドル):2006/11/06(月) 06:52:48
4363.夜のバラ園白 返信 引用
名前:渚 水帆 日付:11月5日(日) 15時49分
夜のバラ園 ライトアップされた
白の薔薇もUPしてみました♪
トムは真夜中の庭という児童文学なんか好きでした。
意外な結末に幼いながらびっくりでした!
↓画像は下♪
http://hp.jpdo.com/cgi40/96/joyful.cgi? 新設した画像掲示板うさばらしに遊びに来てね♪
興味あるスレなので、また来ますね☆
163 :
無名草子さん:2006/11/06(月) 06:55:01
精神病の人が文芸社や新風舎から出版した例が多いことは
よく知られている。でも、そういう人が出版によってどんな
影響を受けたのかについてはあまり記事がない、
164 :
無名草子さん :2006/11/06(月) 06:56:21
>>157 >商売だけにああいうところはうるさいらしいね。新人や大家以外の人間には編集者が権力
誇示のためにわざとやるとも聞くけど。そうやって上から頭を押さえつけておく。
と言うか、単なる自己中の編集者も多いらしいです。
遠い親戚にイラストレーターの叔父がいるのですが、
叔父によれば「イラストでも小説でも編集者は自分の好み通りに書かせようとしているだけ。
自分の方が立場が上だから、作家に指示しなくてはいけない。ところが、客観的に
評価や指示できる編集者は少なくて、大半は自分の好みを言うだけ。
客観性などまるでなくて、俺たちを自分の手足のようにしか思っていない」だそうです。
どうやら、作家の立場に立って、ちゃんと育ててくれる編集者は数少ないようです。
叔父が一番怒っているのは、一流出版社は学歴と成績でしか社員を採用しない、
ただ頭が良いだけと作家の才能を見抜いて育てる能力は別だ、ということでした。
むしろ、少人数でやっている小さな出版社の方に優秀な編集者がいると言います。
叔父によれば、フリーの仲間たちの間で、「使えない奴」と
言われている編集者はあちこちの一流出版社にいるらしいです。
あまりB社やP社と関係ない話かもしれませんが、参考までに書きました。
イラストレーターですが、編集者の質と会社の大きさは比例しません。同意。
ぶたさんその他の人を見ていてはがゆいのは、「よい編集者」の意味をわかってないこと。
「親身になってくれた」「いっぱい褒めてくれた」そんなの、違う。
よい編集とは、駄目なときは駄目と言う、良いときは良いと言う、
そういうきっぱりとした芯のある人だと思います。
もっといろんな出版社とか回って、いろんな人に会えば良いのに。
「オレはこうすると面白いと思うよ」「読者はこうすると面白がると思うよ」
いい編集者ってのは後者のような客観的な考えができる人か
もしくは前者のように主観で考えつつもヒット連発できる人か
いずれかだね
大手が六大学卒以上の高学歴しか雇わないのは仕方がないと思うよ
事実そのやり方で成功してるわけだしさ
高卒だってスゴイ人はいる、っていう可能性は確かにあるわけだけど
やっぱ合理的に効率よく人材を集めようとしたら高学歴のほうがいいんじゃん
二流大以下ってヤバいよ。国語ぜんぜんできてないもん。
読書好きの中学生女子以下の文章力のやつも珍しくない
もちろん低学歴ばっか集めてるのにヒット連発してるとかそういう出版社があるなら話は別だが。
基本的に、本当に活字になる価値のある原稿なら
一銭も金を出す必要がないんだよな。
大手出版社の新人賞・文学賞を取ればいいんだからさ。
今どき新人賞なんてごろごろあるし、受賞すれば金出すどころか賞金ももらえる。
>>149のブログの人には病気のこともあってきつく言えないけど
自分で金を出して本を出版した→小説家っていう考え方が
そもそも終わってるっつーか甘い。。
>>167 最近は、著者買取を要求する出版社は多い。
「えっ」と思うような出版社でもあるみたい。
【提案】
表4のISBNとかJANのところに、著者費用負担率を0〜100の数字で
示すシステムを導入するなんていいんでないかい?
P&Bは250くらいかにゃ?
>>161 うつ病の治療に役立つと考えているなら
非常におめでたい両親だな。
世間に受けいれられない苦しみがこの先待っているというのに。
両親は地域の図書館等で開催している文章教室でも息子に紹介するべきだった。
170 :
無名草子さん:2006/11/06(月) 14:06:12
>>168 具体的にどの出版社?
集英社・講談社・文藝春秋・新潮社・角川とかでもあるの?
受賞作が出版される場合でもそんなことあるの?
出版界では(中略)初版5000部は自分で買い取るということは暗黙の了解事項なのである
(呉智英「インテリ大戦争」より抜粋)
ちょうどいま読んでる本にこんな記述が。
ただし呉智英センセお得意の冗長的な文章のなかの一節なので
どこまで本気で書いてるのかは不明。
うそっぱちです。
>170出でてる出版社のうちの2社で仕事しましたが
買い取れとは言ってきませんよー。
>>172買い取れと「いわれなかった」例を何個だしても意味ないんでは。
それいったら、買い取れと言われた例を幾つ出しても意味ないってことになるぞw
漏れは著者さんが編集者とモメて
「よござんす!売れ残ったら私が全部買い取りましょう!
そのかわり、この要求だけは飲んでもらいます!よござんすね!」
というのを目撃したことがある。
ちなみに著者さんの要求は、溺愛する孫娘の写真を
(本の内容とは全く関係ないのに)まえがきに載せることだった。
共同ではなく商業出版の話。
おもろいなwそれ実際にどうなったのよw
編集はしぶしぶ了承し
「この本を愛する孫娘●●にささぐ」というコメントと共に
写真も掲載された。
重版になったので買取は行われなかった。
その後の作品にも、もれなくお孫さん写真が載ってそうだ
179 :
無名草子さん:2006/11/06(月) 19:28:26
ブタさんブログは相変わらず感情論の羅列。
こんな人に2時間も対応した新風舎の人の
労をねぎらいたくなってしまう。
漏れは百戦錬磨の悪徳業者相手に
2時間も闘ったブタさんをねぎらいたい気持ちでいっぱいさ。
オレもこのまえブタさんの感情的な部分を批判したけど
ブログは感情的なほうが面白かったりする。
断固ブタさんを支持する!
183 :
無名草子さん:2006/11/06(月) 20:27:08
そりゃ確かに感情的なブタさんに新風舎側が
逆切れしたい気持ちを抑えて対応する様は愉快だけどね。
それじゃ、共同出版が持つ問題に切り込めない、という
こともあるから。
空気読まずに質問するけど、この会社って企画出版はした事ないの?
ないらしいよ
電話した人がいるらしい
世間一般でいう「編集者」じゃないから、そういう仕事は教わってないんでしょ。
「構成員」「兵隊」ってところですか。
>>184 まったくないわけではない。
撒き餌としての企画出版がある。
>>184 「初めての方に対しては企画出版はしていません。
一度共同で出して、売れ行きを見て、その上で次回作の企画出版を考えます。
ですからまず共同で……」
みたいなことを言われるんだそうだ。
感情論っていっても、Pがやってることをそのまま言ってるだけなんだけどなw
それが一番Pにとっては痛いという図式だね
法律的にどうだとか、契約上はどうだとか、んなことより、
単純にあんな会社を利用したくないってことだし
戦術としてはベストと思う
191 :
無名草子さん :2006/11/06(月) 21:51:20
>>190 確かに、この連載は楽しみだ。
ブタさんの感情論攻撃はもちろん、あらゆる形でプウ舎を
追いつめるべきだ。
ブタさんは彼女ができる方法でやればいい。
感情論で頑張れ!
192 :
無名草子さん:2006/11/06(月) 22:16:20
>>190 ここにも松田さんのいつもの主張が
引用されている。でも、著者が払った費用の流用は
けしからん、という話は法的に成り立つんだろうか、
きちんと検証してほしい。
>>191 感情論で解決するかよ。
ミスリードすんなって。
法的にどうだろうがけしからんもんはけしからん!
社長出てこい!きちんと説明しろ!
法的にグレーゾーンなら何やってもいいのか鬼畜生!
……たしかに感情論だけでは解決しないわな。
しかし、感情論のブタさんのところに
「現在弁護士を立てて新風舎に抗議の内容証明文を数回送り、
追求中です。(抗議内容は書籍を流通させないまま放置している事と
契約数分本当に印刷・製本されているのか?)」という冷静な人が現われたので
もしかしたらもしかしてうまくゆくかも。
なんか追及するポイントがずれてんじゃないの?
書店から注文がなけれな流通しようがない。
要はそういうレベルの自己満足本って自覚はあるのだろうか。
まあそれをヨイショしてカモったわけなんだろうが。
どこが冷静な人かわからん・・・
プーは一定期間の書店流通を約束していて、その費用も取っているから
「その費用分きっちり流通させろや」と訴えてるんだろう。
ゲイは棚を買い取る形で書店流通させているが
たしかプーは返品を全て買い取る約束で書店流通させていたはず。
197 :
無名草子さん:2006/11/06(月) 23:11:15
売れ残りを買い取る文芸もかなり間抜けのように思えるが、
書店の棚取りのための営業をまともにやっているとは思えない
新風はそういう手間も惜しんでいるから、書店の評判が悪いんだよね。
>>190 それ、読んでみたけど、碧天崩れの本を熱風に置くことに
どれほどの意味があるんだろう?
売れないものはどうしたって売れないのに。
流通の証拠があればアウトだろうけどね。
即返品でも一応嘘にはならないし。
>>197 書店の評判が悪いってどういうこと?
売れもしない糞本をしつこく営業に来られる方が迷惑だと思うけどな。
>>196みたいに返品買い取るなら書店サイドにはいいんじゃない?
200 :
無名草子さん:2006/11/06(月) 23:25:31
>>199 説明が悪くてスマン。
新風は棚買いをしないから、書店では文芸より評判が悪いってこと。
消費者からすれば棚=壁で、その一角はスルーできてある意味有り難いシステム。
203 :
無名草子さん:2006/11/07(火) 03:35:47
>>202 こういうふうにして自分で売るつもりなら、普通の自費出版で安くつくれば
よかったんだよね。売り切ったら、また7掛けで買っているんだろうなあ。
500部150万円でつくったとして、定価1260円だから、
本人分50冊で、残り450冊全部を客が自分で買えば、
450部×1260円×0.7=39万6900円
定価で全部売ったとすれば、1260円×500部=63万円
収支は、63万円−(150万円+40万円)=−127万円
ということで、127万円の赤字。
自費出版なら1000冊つくっても60〜70万円かもっと安いはず。
多めにみて100万円としても、定価1260円の本を全部自分で
売ったら、126万円の売上げ。
売上げから製造原価を引けば、20〜30万円ぐらいの黒字。
仮に70万円で500部つくり、全部売れたとしたら売上げは
63万円でほぼトントンってことになる。
手売りで捌けるなら、どっちがいいかは明々白々だね。
こういう爺さんの手助けをして
同人誌で安く作れる方法を教えてやりたいよ。
だけど、こういう人はISBNコードがないといやなのかな。
同人誌にISBN貼れば?
自分でお金払えばいいんだよね?ISBM。
Pはボローニャにも出しててがんばってる、とか言ってる人がいたけど
それだって、自分が行って売り込むという方法だってあるはず。うろおぼえだけど。
Pがやってる営業活動は、個人がやる気出せばなんとかなっちゃうレベルなのではないだろうか。
さっきのジイさんは自分で絵が描けるんだから表紙デザインも問題ないし
あとの細かいことは印刷屋にまかせればいいんだがなぁ。
じじばばがだまされる話はいつ聴いてもせつない
>じじばばがだまされる話はいつ聴いてもせつない
それはあんたが世間知らずなだけ。
昔から中小企業の社長の自伝や、医者のエッセイ集なんかは
地方の印刷業者にとってはおいしい商売だったわけだが。
結構な金取れるからね。
今だって続いてるビジネスモデル。
たぶんこれにヒントを得てここで言われてる悪徳業者が真似したんじゃないかな。
↑さんざんガイシュツ
210 :
無名草子さん:2006/11/07(火) 10:14:18
>>208 それはあんたが世間知らずなだけ。
昔から中小企業の社長の自伝や、医者のエッセイ集なんかは
地方の印刷業者にとってはおいしい商売だったわけだが。
結構な金取れるからね。
安いか高いかの問題じゃねえの。
高い金払っても、現品は100%発注者のモノ。
P&Bの場合は、現品10%しか発注者のモノではない。
つまり商品に対して払うお金は請求額の実質10倍。
(あるいは、受け取ったものは10分の1の価値のないものしかない)
挙句の果てに、著者が努力して売れば売るほど、出版社は甘い汁を吸う。
値段の高い安いは「悪徳」ではない。
まして、安売りの方が今日の日本経済にとっては「悪」である。
新虱舎の問題は、価格が安い高いの問題じゃないわけよ。
211 :
無名草子さん:2006/11/07(火) 11:02:07
>>210 散々既出の話だが、共同出版の著者の大部分は
10分の1の本だけで足りている。だから残りの本を
買い取りを理不尽だと感じることはない。
212 :
無名草子さん:2006/11/07(火) 12:22:17
>>211 そういう自称作家の馬鹿さ加減も散々既出だね。
213 :
無名草子さん:2006/11/07(火) 12:34:38
総括してみると、
売春は御法度だがソープは公認。
風車は、
社会における必要悪みたいなものかな?
じいさんがだまされているのかも。だとしたらせつないねぇ。って話が妙な方向にズレたな。
215 :
無名草子:2006/11/07(火) 13:59:32
あの実は、今日文芸社から評価を頂いて、内容に、初版委託金をと記入されて
いたのですが、委託金=200万ぐらいなのでしょうか?
電話する勇気もないので教えてちゃんになってしまってますが、教えてください。
↑だいたいそんなもんだと思えばよろしい
217 :
無名草子:2006/11/07(火) 14:13:16
金結構かかるんですね(汗 断念です。
219 :
無名草子:2006/11/07(火) 14:30:08
同人誌ですか。なるほど
220 :
無名草子:2006/11/07(火) 14:31:56
しかし、今日きた文芸社の検討したコメントやらがべた褒めです。
これって結構心理的にきますね。なんか誰でもこんな褒めちぎりが
くるときいてもっと吃驚ですが。
うそだとわかっていても悪い気はしない
うそも言い続ければホントになる
222 :
無名草子:2006/11/07(火) 14:41:34
なるほど。確かに。
223 :
無名草子さん :2006/11/07(火) 18:30:50
>>220 数日すると電話がかかってきて、またもや
褒めちぎり(=ウソ)の嵐になる。
そこで、グラッときたら、あんたはおいしい鴨。
>>210 お前、頭悪いな。
甘い汁吸ってるのは田舎の印刷会社も同じ。
オッサンが被る赤字は同じかそれ以上だっての。
225 :
無名草子さん:2006/11/07(火) 19:29:21
>>224 ネット検索してみろ。
新虱の毒牙にかからずに、自分で出版社興して、手売り、ネット売りしている
連中がいるが、「がんばれ!」と思っちゃうよ。
新虱から出版したなんて末代までの恥。
226 :
無名草子さん:2006/11/07(火) 19:30:40
227 :
無名草子さん:2006/11/07(火) 19:30:51
>>227 やっぱり知らないのか。
同じぐらいだから指摘したわけだが。
悪党業者の商法は、印刷屋のオッサンの自伝をビジネスモデルに、
「書店流通」を売りに編み出された形態だと思うね。
ジャニのオーディションに喩えるってアホか。
いかにも世間知らずの低学歴DQNみたいだな。
こんなのをネットで公開して恥ずかしくないのかね
「恥は知らない」と以前のブログで書いてたな。
それがブタさんの強みだ。
プライドが高く恥を恐れる連中は
騙されたと気付いても恥ずかしくて大声では言わないからな。
232 :
無名草子さん:2006/11/07(火) 20:16:21
>>231 でも、ブタさんのせいで、新風舎にケチをつけている連中は、
恥知らずのクレイマー、みたいに思われるのは困るよね。
ずっと前のスレで本が出たけど全然売れず、もっと力を入れてくれ、
とブログで文句垂れてた作家気取りのオバハンがいたけど、あれに匹敵する痛さだな。
(もう名前も忘れた)
あの人が東の横綱で、ブタさんが西の横綱だな。
思われないから安心しれ。
235 :
無名草子さん:2006/11/07(火) 20:24:43
>>233 「さとみ」チャンです。現在、執筆に専念されてます。
痛かろうが何だろうが勝てば官軍よ。
漏れは断固ブタさんを支持する!
>>235 そうそう、その人だ。なんかみんなに勘違いぶりを突っ込まれて、
いつのまにかブログが消えたと記憶してるが、まだやってるの?
238 :
無名草子さん:2006/11/07(火) 20:38:47
>>233「河野さとみ」チャンは三重県にお住まいで、
ブタさんは現在は東京にお住まいなので、西と東が
逆かと。
>>238 これこれ、個人名を晒し上げるでない。
せめて下の名前とかニックネームで・・
240 :
無名草子さん:2006/11/07(火) 20:44:13
「河野さとみ」はペンネームのようだから
いいんじゃないの。
ひがしぃ〜 ブタのはぁな〜
にぃ〜しぃ〜 さとみぃやまぁ〜
242 :
無名草子さん:2006/11/07(火) 21:01:56
243 :
無名草子さん:2006/11/07(火) 21:02:54
でも、強力な主婦として「セリカ」さんを忘れていけない。
244 :
無名草子さん:2006/11/07(火) 21:04:42
>>242 当人の希望に反して、アマゾン順位が悲惨。
嫌々買わされた知り合いだな。
表向きは「すご〜い」とか言ってても・・・
249 :
無名草子さん:2006/11/07(火) 21:42:50
244の本は何位?
251 :
無名草子さん:2006/11/07(火) 23:37:46
薬物を使わずにこれだけの幻覚を見ることができるのだからすごいよなぁ。
なんかわけのわからないブタさん叩きが出てきてるけど、いったい何?
興味深い報告、してくれてるのに。
感情論とかいって自分が憎しみむき出しだったり、
サトミやセリカとごっちゃにする発想とか、明らかに不自然。
何人かチーム組んでやってんの?
ブタさん、ここを見ているとしても、気にしないように。
ここは誰でも入ってこれる場所だから。
これが、彼らのやり方です。
誰も叩いてないだろ。
傍から見て痛い勘違いという点では共通してるからネタになってるだけ。
あと、感情論で頭悪そうだから突破口としての役割を果たしそうもないから
失望してるだけだろ。
>>252感情論に偏るのはマズーっていうのはブタさんのダンナですらもいってることなんで
んなこといいはじめたらダンナもブタさん叩きってことになっちゃうよ
サトミやセリカはこのスレの永遠のアイドルなので常に比肩される存在
弊社工作員が雑じってるのでしかたありません
つまらん煽り
新風がやってる事自体をばらして感情に訴えかけること自体は悪くない
その感情論を支えられる説得力を常に持つことを、心がけると良いな
258 :
無名草子さん :2006/11/08(水) 16:28:53
ブタさんが多少感情的になり、こちらから見ると
勘違いとか、まどろっこしいとか思ったりして、
つい突っ込みたくなるだろうけれど、見下したり
叩きになっている書き方もある。
ブタさんのやり方が絶対に間違っていないとは
言い切れないが、感情論に走った所で、それを否定したり、
まったくだめで失望したと言ったりする程のこととは思えない。
ブタさんの行動力とプーへの圧力はすごく大きいし、
プーの被害に泣き寝入りしている人たちの励みにも
なっている。
絶対にミスを犯さず、完璧なやり方でプー舎を
追いつめることができる人などまずいない。
自分はもっと素直にブタさんの頑張りを
見守りたいし、応援したいと思う。
259 :
無名草子さん:2006/11/08(水) 16:50:32
こないだ、ウチの大学の客員教授(直●賞作家)に
マツザキくんのことをきいたら、
「彼は金権詩人だ」といってたよ。
260 :
無名草子さん:2006/11/08(水) 19:41:43
ブタさんに雑誌取材がきたらしいよ!
プーを叩きたいところも多いだろうから、
これからこういうチャンス増えるかも。
まともな出版社から見たら、許しがたいだろうからねえ
261 :
無名草子さん:2006/11/08(水) 20:15:38
>>260 雑誌名を書いてくれ。ブタさん。
みんな注目してるんだから。、
数年前で年間13億円。現在は年間2〜30億円ぐらい撒き餌広告に費やしてるのかな
だとすると仮に訴訟起こして勝訴できるやつが奴が大勢いたとしても
返す金なんかほとんどないんだろうね
このビジネス、もしかして広告業界を一番喜ばせてるんじゃ。
>>261 雑誌名を書けば掲載差し止めの圧力がかかるかも。
楽しみに待っときましょ。
>>262 こないだの朝日の提灯記事なんかもその表れだろうね。
「M崎、おぬしもワルよのう」「朝日さまこそ」てな感じ。
もっとも、本質的に「みんながよく知らない」からこそ成り立つビジネスだからな。
やがて飽和点に達することは避けられない。
265 :
無名草子さん:2006/11/08(水) 21:31:49
リピーターなきビジネスは、遠からず崩壊の運命にあることを
知らなくてはならない。
266 :
無名草子さん :2006/11/08(水) 22:29:08
>>261 雑誌が出れば、ブタさんがブログに書くよ。
おいらも楽しみに待っときます。
267 :
無名草子さん:2006/11/09(木) 00:38:33
ん?取材って、ブタさんを取材する企画なの?
ブタさんが例えばフリーのライター(あの文才ではあり得ないか。。。しかし最近主婦ブロガーとかいるし)で取材をする立場とかでなく?
リタイアメントビジネスジャーナルあたりが
ブタさんとこに取材に来ててもおかしくないね。
ブタさんを取材する企画というよか、記者が共同出版問題ルポの一環として、
当事者の一人である彼女の話をきく、ってことじゃないかと想像する。
「担当者に『当社はあなた以上の金額を負担するんですよ』と言われて、
そこまでしてくれるならと契約書にサインしました。でも、それはウソ
だったんです」と憤るのは、東京都在住のA子さん(xx歳)。
↑みたいな記事になるんじゃないかと。完全に想像だけどね。
もしそうなら、鋭い視点を持った記者であってほしい。
ジャーナリズムの流儀なら、新風側にもコメント求めるだろうし、
納得のいく切り込みをかましてもらいたい。
朝日みたいなのは勘弁な。
>>270 …なんつーか、すげー。
この文章で本が出せると信じてるのか。
>昨日も書いたように、ちゃんとした出版社であっても、私の本なんかは、出版早々にどんどん売れて、
>投下した資金が早期に回収できる見込みがつかないんじゃないかと思いますよ。私の哲学は難しい。
ここらへん意味わからないが、とりあえず自信満々らしいのだけはわかった。
>>270-271 斜め読みしたら70歳で東大出身で職業ちり紙交換? ほんとかどうか知らんが経歴は面白い。
でも70でこんな軽薄な文章書くか・・・
と思ったけど遠藤周作先生は年寄りのわりに文体が軽かったな
学術論文なんて売れないだろう。どこぞの誰が書いたかわからないものなら尚更。
それに普通、東大で哲学をまともに勉強してたらどこかの大学の講師になれると思うのだが…。
>>273最近なら4流大学が多くなったから可能性は高まるが
昔は東大出といえども競争率は高かったと思われる
現在だって容易ではないし。モラトリアムばっかで就職率低いから
おれブログやってるんだけど。Pの広告が最近はいりまくり
おれのブログを読んでくれてる人がPの毒牙にかかったらイヤだなー
276 :
無名草子さん:2006/11/09(木) 15:30:53
Googleで 共同出版 を検索してみて気づいたのだが、
いくつかの問題告発のページがヒットしない。
表示の順位が下がっただけじゃないか?
キーワードチェックツールかなんかで調べた?
企業とかからページの削除要請がグーグルにあって、
検索結果から削除された場合(Google八分)は
その旨がページの下のほうに書かれるけど。
278 :
無名草子さん:2006/11/09(木) 16:35:06
>>276 具体的にはどのページがヒットしないの?
279 :
無名草子さん:2006/11/09(木) 16:35:35
>>277 具体的にどうすればいいのですか?
キーワードチェックツールって?
その旨が下のほうに書かれるって?
>>279 具体的にどうすれば、と言われても
何をしたいのか分からないんだが・・・
Google八分をされているかチェックするには、
そのサイトのURLでググればわかる。
検索結果でヒットしなければ、Googleから削除されていて
「Google 宛に送られた法律に関するリクエストに応じて、
検索結果のうち 1 件を削除しました。必要に応じて、
ChillingEffects.org で削除が発生したことに至った苦情を確認できます」
と表示される。
「悪徳商法?マニアックス」とかでググれば、見れるよ。
281 :
無名草子さん:2006/11/09(木) 21:49:43
作成者は「できるだけ説明の付けやすい数値にする」ことを念頭に置いたろうが、
しかしそれにしては「企画費」のウェイトが高い。なぜだ?
先に「50万」と言ってしまったもんで、後に引けないということか。
それと「印刷・製本費」。4色ビジュアルものとはいえ、ここまでするかな?
本質的に外注費だから、心理的に上乗せしにくい項目だろうし。
まあここらへんは業界の現場を知る人に教えてもらいたいところ。
印刷・製本とかいまだ全く発生してない作業の費用に3000とか端数が付くのもヘン。
>>284 >ワタクシのように短気で努力ってもんが苦手なヤツ
そういう人でも、お金さえあれば、作家(気取り)になれる。
典型的なカモですね。
>短気で努力ってもんが苦手なヤツ
読点入れろ
官能恋愛小説家富永りりかです♪
今秋、新風舎より発売される
「モーニング」1200円♪
★「モーニング」のカンタンあらすじ★
主人公ヤヨイがウツ、薬物ODを克服して
本当の愛をつかむ物語です。
うーーーーむ…。
>>281クリエイターズワールド12万も払おうとしてたのか・・・・恐ろしい
>>282ブタさんの本の詳細は知らないけど
A5 コート110kg 500部 本文48pの場合=30万以下でできる。
ただ絵本なんで変形だし、ハードカバーとかにするともっとかかる。ま計ぁ40万以下ってとこか
いずれにしろ100万はボッタクリ。
>>287そんなジャンキーメンヘル女をつかまされた男がかわいそうな物語ですか?
289 :
無名草子さん:2006/11/10(金) 09:23:09
>>287-288 Amazonの著者略歴、読んでみてください。
たぶん、自己経験談だと思いますよ。
「現在はパワフル&セクシーに執筆活動中」とあるが、そろそろ年齢を顧みる
ころではないだろうか?
ブログを読む限りでは、その開き直り加減を高く評価してあげたくもなるw
290 :
無名草子さん:2006/11/10(金) 10:24:42
↑文章力は感じないが、かなり簡潔に書いてるから読みやすいな。
293 :
無名草子さん:2006/11/10(金) 14:20:31
>>281 >@企画費 478,000
>A管理費 119,000
>B印刷・製本費 1,023,000
>C編集・校正・デザイン費 650,000
>Dクリエイターズワールド 120,000
>ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
>小計 2,390,000
>消費税 119,500
>ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
>合計 2,509,500
すさまじく高い!他社で見積もりしたら、こんな値段になるのか?
ぼったくり業って本当に儲かるね。
企画費/編集・校正・デザイン費 合わせて100万こえてるのかー。
編集者ひとりぶんの給料の4ヶ月以上だよね。すごい話だ。
295 :
無名草子さん:2006/11/10(金) 17:07:31
で、つっついてみると、折半でなく自費出版なんだよね。
296 :
無名草子さん:2006/11/10(金) 17:25:55
自費出版より高いよ。
リスクを分け合うのに、なんで自費より高額なのかはナゾだ。
じゃあもう超自費出版でいいよ
298 :
無名草子さん:2006/11/10(金) 19:26:54
自費出版が進化した、
とは言いえて妙なりw
料金だけドラクエのデスピサロみたいに進化されても困る。
編集能力はスライムベス並なのに
300 :
無名草子さん:2006/11/10(金) 19:38:24
301 :
無名草子さん:2006/11/10(金) 20:20:23
高校生なのに普通に300万の請求来た…まぁ、身の程をわきまえろって事か。
自分の所は500冊で約100万円って言われたよ。
それだと1冊2000円位かかる事になるのに
それを1000円位で売るという事だった。
ここの会社の人間は計算も出来ないのかと思ったよ。
それにどこが共同なんだろう・・・。
二度とここには応募したくない。
>>301高校生=親が出すことが前提
ってことで逆にボッタクリ度が高くなるんじゃ?
逆に25歳OLとかじゃ安くなったりして。
>>300トキワ荘の住人は編集者じゃないのにな
しかもブタさんが会いにいった出版社の人も怪しい。今度はそこで出版する気なのか?
またカモにされるのがオチでは
305 :
無名草子さん:2006/11/10(金) 21:16:35
>>304 可能性はあるよね。ブタさんブログを読んだ
別の悪徳出版社がブタさんに連絡をとって、うちは
良心的です、と言って実は・・・、という。
306 :
無名草子さん:2006/11/10(金) 21:21:35
どうしても、金を出して本を出したいみたいだな。
「印刷製本代は妥当」とかいわれちゃって…。
307 :
無名草子さん:2006/11/10(金) 22:48:34 BE:55798027-2BP(100)
ブタさんは何も分かったないな、
本の価格というのはその本を作るのにいくらかかったかで決まる。
250万かかったことを考えると、1900円でも大赤字だぞ、
だから逆に本の価格設定が安すぎて不自然が正解なんだよ。
本を作るのにかかった費用が250万で500部だと
一冊5000円でないと費用を回収することが出来ない。
つまりこの場合の適正価格は5000円。
キチガイ沙汰だなこの価格設定(呆
>@企画費 478,000
なんだよ企画費ってw
そもそもこいつらが出した企画じゃねえだろが。
ブタが持ち込んだのをまんまやりましょう、ってことだろ?
>C編集・校正・デザイン費 650,000
え? 1冊の本でしょ?
まさか元原稿のほとんどそのまま文字流し込みでこんな価格じゃないだろうな?
終わってから教えてもらいたいぐらいだわ。
ブタさん、ジャンヌダルクになったつもりなんだろうな。
mixiでも空気読まずに感情論炸裂w
プーで出すよりゃだいぶ良さそうだけど、
そこはそこで心配もあるかもね。
まあ、金があるんだったら、そこそこ部数を刷ってくれて
比較的まっとうな共同系で出すのはありなんじゃないかな。
でもブタさんのはレベル的には自費向きの作品だと思うけどね。
>>311 比較的まっとうな共同系なんてあるんですか?
>>310ブタさんやにらむんですを知ってるってことは
2ちゃんの情報参考にしてそうだね、その人
こういうホットな被害者探しは2ちゃんねらの情報収集能力のほうが上だからな
314 :
無名草子さん:2006/11/11(土) 07:11:05
>>312 早い話、ブタさんは、福印鑑とか振るベールとかに、250万円と原稿を
持って行って、どう判断されるかを試してみることだと思う。
>レベル的には自費向きの作品だと思うけどね。
もうこの点を突いて泣きの一手で返金してもらうのだろうだろう。
「あんたらにおだてられて勘違いしたけど、ただのチラシの裏ということがわかりました。
もう本を出すことなんかする気はないのでどうか返してください」
感情論はいかんと言うが、この人の場合すでに契約交わしてるわけだから、
(圧倒的に作者が不利な)もうこれでいくしかないのでは?
316 :
無名草子さん:2006/11/11(土) 10:23:09
今日のブタさんブログの内容は一応の筋は通っている。
新風舎が250万円を負担するのなら5千部くらいは
売れる見通しなのだろうと思って契約したけど実態は
全く違うから全額返金しろ、という話だから。
317 :
無名草子さん:2006/11/11(土) 10:40:17
>新風舎が250万円を負担するのなら5千部くらいは
>売れる見通しなのだろうと思って契約したけど
それは違うだろ。
過去ログで何度も指摘されてるぞ。
「5千部くらいは絶対売れますから出しましょう!」
みたいな失言は奴らは絶対してないよ。
それを言ったらアウトだもん。
318 :
無名草子さん:2006/11/11(土) 11:26:48
確かに、 「5千部くらいは絶対売れますから出しましょう!」
みたいなことは言わないだろうけど、出版費用の半額を
負担しましょう、という発言からかなり売れることを期待した、
ということならいくらかの合理性はあるから全額返金の
理由になるかも知れない。
319 :
無名草子さん:2006/11/11(土) 13:12:57
公取に突っついてもらうのが一番だが、誰かチクる奴いる?
320 :
無名草子さん:2006/11/11(土) 14:44:48
>>319 あんたが行けよ。
どうせ行かないくせに。
絵本で5千部いったら普通に出版されてる絵本でもかなりの部数だぞおい
「5千部くらい売れる見通しだから契約した」ブタさんすげーよ
322 :
無名草子さん:2006/11/11(土) 15:31:55
>>321 そういう常識がなかったことは、消費者保護の
立場から許されるんじゃないの。
323 :
無名草子さん:2006/11/11(土) 18:18:31
>>318 あんたもブタ同様甘いよ。
一方的に先走ってブタが売れることを妄想しただけじゃん。
324 :
無名草子さん:2006/11/11(土) 18:31:53
出版費用の半額を負担しましょう→かなり売れることを期待した
そもそもこの図式が異次元にジャンプしすぎ。
要は出版費用が異様に高い、ってこと。
せっかく内訳が出たんだから
(これだって今までは明らかにしなかったことなんだから大きな進歩)
>>308みたいにとことん突っ込むのが突破口になるのでは?
325 :
無名草子さん:2006/11/11(土) 18:47:55
新風舎が自分が損をする商売を持ちかけるはずがない、
だから、新風舎が250万円を負担するのならかなりの
本が売れることを見込んでいるはず、と考えるのはブタさんの
妄想ではなく常識的な判断だと思う、しかし、実際には
新風舎の負担はあるとしても僅かということなんだから、
新風舎は契約を結ぶために著者が錯誤することを意図した
説明をしたことにならないか?
326 :
無名草子さん:2006/11/11(土) 18:59:10
>新風舎が250万円を負担するのならかなりの
>本が売れることを見込んでいるはず、と考えるのはブタさんの
>妄想ではなく常識的な判断だと思う、
常識的ってあんた、おかしいよマジで。
250万負担するって売れないと見越したらから金取るだけだろ。
内訳みたら不労収入だろうに。
327 :
無名草子さん:2006/11/11(土) 19:04:32
>自分が損をする商売を持ちかけるはずがない
そのために素人作者から金取ってる、という単純な図式。
制作費用を分担、というのは建前。
何回も何回も既出だっての。
出版社の編集者です。明細についてひとこと。
印刷費は、印刷所の見積もりを見なければ信用してはいけません。
メチャクチャに高いとも思いませんが、見積書を見せるよう迫るべきです。
編集費とかデザイン料なんていうのは基本的に言い値だから、
「うちはこういう金額設定です」と言われればそれまでなのも確かです。
でも、この仕様ではちょっと高めに感じます。外部の編集プロダクションや
デザイナーに発注してるなら、どんな人に、どんな仕事を、どんな値段で
発注しているのかきちんと提示してもらうべきです。内部でやっているなら、
何を基準に金額設定しているのか、具体的に編集者が何をするのかを聞く
べきです(校正なんてやってるんでしょうか?)。
企画費や管理費というのはさっぱりわからない。この値段で何を
するんでしょうね。具体的な作業を聞いてみたほうがいいでしょう。
これだけの金額を支払えば、本が全く売れなくても出版社側に間違い
なく利益が出ます。ということは、事実上、著者が出版のために全額を
支払っていることになります。
全額であろうと、半額であろうと、お金を出している以上、著者は
お金の使われ方について口を挟んでいいのです。もっと具体的な
明細を聞き出したほうがいいでしょう。
お金を出す人間に対して、この段階まで明細すら出さず一方的に
金額を設定するというのは、ビジネスとして非常に不誠実です。
これだけでも出版社の瑕疵になるのでは。
329 :
無名草子さん:2006/11/11(土) 19:42:38
>印刷費は、印刷所の見積もりを見なければ信用してはいけません。
>メチャクチャに高いとも思いませんが、見積書を見せるよう迫るべきです。
>編集費とかデザイン料なんていうのは基本的に言い値だから、
その通りですね。
ブタさんが次に動くべきことは感情論に走ることでなく、
さらに突っ込んで明細を開示してもらうことでしょう。
・印刷会社の見積りを見せてもらうこと
・外注だか社内だかのデザイナーへの見積も
・編集費=いくら言い値といっても、普通の出版社みたいに
内容について突っ込んだ打ち合わせをしてアドバイスしたり、
書き直させたりする労力がかかってますか?
この辺は突っ込みどころです。
330 :
無名草子さん:2006/11/11(土) 19:45:31
おい、出版企画書なんて不愉快なもんが送られてきたぞ。
本当ひどいな新風は!!
こんな出版社は存続していていいはずが無い
>>330 このスレの新参か? そもそも原稿を送るからだろうが。
キャバに入店して「こんなところは嫌だ」とか言ってるようなもん
332 :
無名草子さん:2006/11/11(土) 19:55:07
>>327 >制作費用を分担、というのは建前。
その建前を使って説明することは事実と違うことを
著者に語ったことになるから、虚偽説明による契約
になるかも、と言っているわけです。
333 :
無名草子さん:2006/11/11(土) 20:59:59
>>332 だからそれだと言った、言わないになるでしょう。
ブタ君が確かに「制作費の半額を負担する」
という説明を受けたとか確かな記述でもあったの?
334 :
無名草子さん:2006/11/11(土) 21:14:59
ここは悩み相談のスレじゃないと思いますが
結局新風舎とは契約しない方が身のためなんでしょうか。
今はもう止めようかと思っていますが、完全に断る前に聞いておくと良い質問などはありませんか?
スレ違いなら申し訳ない。
335 :
無名草子さん:2006/11/11(土) 21:16:33
>>333 それについては、ブタさん以外の新風舎から
出版話を持ちかけられた人が、新風舎の人から、
「制作費の半額を負担する」 と聞いた、という話が
傍証にはなるでしょ。
336 :
無名草子さん:2006/11/11(土) 21:47:51
>>334 新風舎で出版する意思がないことをはっきり言った方がいいんじゃないでしょうか。
後々になって連絡されても困りますし・・・。
337 :
無名草子さん:2006/11/11(土) 22:41:03
どんなに連絡を受けても金さえ払わなければ
何も進まないのだから無視でよいと思う。要するに、
「金を吐き出させる」のが向こうの仕事なのだから。
>>334 ここでそういうことを聞く、ということは、ほんとは
「やっぱり本を出したい」って思ってるんだろうと思いますが
ちょっとでもそういう気持ちがあるなら、向こうはそこをねらって
いろんな甘い言葉を出してきますよ。
このスレとぶたさんとこと、よーく読んでそれでもそう思うなら
どうぞ好きなように、としか言いようがありません。冷たい言い方でごめんね。
>>334 「契約するな」と書くと業務妨害でひろゆきが訴えられそうなので
書きません。
ただし、俺だったら契約しませんね。
もっと安い料金体系の会社はいくらでもありますよ。"自費出版"で
ググってみたらいかが? BやPでなくても、書店流通が可能な会社は
たくさんあります。しかも、遥かに安い(というか、適正価格)です。
ちなみに、自分の作品が多くの人の目に留まることが目的なら、
本なんか出すよりWebサイトのほうがはるかに効果的です。
逆に言えば、Webでも人気がないようなものは、書店に並べても
売れません。当然ながら。
>>334 佳作とか奨励賞とか何とか、何らかの賞を受賞した?
もし受賞していれば出版権を取られている可能性が高い。
タイトルとペンネームを変えれば、ほかのところに応募しても
まずバレないと思うけれど、心配ならプーに出版権の処遇を聞いておいたほうがいいかと。
もちろんテープレコーダーを持っていくこと。
不利なことを言われたら消費者センターに行ってらっしゃい。
342 :
334:2006/11/12(日) 01:32:28
皆さん、御助言ありがとう御座います。
もう少し頭を冷やしてよく考えようと思います。
343 :
無名草子さん:2006/11/12(日) 05:29:30
失礼ですが、
こちらのスレの大半の方々は自分の本を世の出せればOKなんですよね?
であれば誰が何と言おうが自費出版、
広告は地元の無料情報誌の記事欄にタダで掲載してもらい、
地元の大型書店に販売要請(リクルートのように取次を通さず)
これが一番だと思います。
以上、全国有料タウン情報誌の関係者の戯言でした。www
フリーペーパーは広告で成り立ってんじゃないのかよ
予定より広告が足りなくて、タダで載せることも多いらしいね、雑誌広告って
もちろんその恩恵にあずかれるのはいろいろ条件があるが
346 :
無名草子さん :2006/11/12(日) 21:19:51
>>343 >大半の方々は自分の本を世に出せればOKなんですよね?
違います。
自分の本を出し、なおかつ世間に作家として認められ、有名になることです。
自費出版だとアマチュア作家という認識しかありません。
ところが、ピーやゲイシャの共同・協力出版だと、一応は書店に並びます。
書店に並ぶ=プロ作家になったと錯覚←ここがポイント。
そこから、ベストセラー作家→TV化、映画化→金持ち・有名人と妄想が限りなくふくらみます。
自費出版では妄想はふくらまないが、共同・協力では無限に妄想がふくらむ。
その妄想のために、人は簡単に100万、200万を投げ出してしまう。
人がこの妄想をもたないようにしない限り、ピーやゲイシャの商売は需要があるのです。
347 :
無名草子さん:2006/11/12(日) 21:23:04
>>276-278 気になって検索してみたのだが、
共同出版 でググってみると
●資さんのHP
●賞レースに潜む罠
●その費用負担は適切か?
などがヒットしない。
協力出版 でググってみても
●「協力出版」という名のたくみなワナ
がヒットしない。
>>347 「共同出版」1語だと735万件ヒットするけど、この中にはあるだろ。
順位が下がったってこと?
349 :
無名草子さん:2006/11/13(月) 08:04:59
企業側が「妨害」をかけて自社に不利になるページをトップに
表示させないテクニックもある。そこまでこの会社が頭が働くか
どうかは別だが。
「作家でごはん!」の新風舎内部告発記事が消えている。
ttp://sakka.org/opinion/thread/index.cgi?mode=past&no=46 ので、キャッシュを貼っておこう。
【共同出版の原稿審査】
2004/04/02 10:50
baobab
初めてこのサイトを知りました。
売れないライターです。
最近、仕事が減ってきたので編集関係の人材派遣会社に登録したところ、さっそく募集があったのが共同出版大手で行っているコンテストの原稿審査の仕事でした。
期間は4日間。同じように集められたフリーの編集関係者約30人が1日80本、1本あたり5分以内で原稿に目を通し振り分けていきます。通過の場合も落とす場合も必ずコメントを入れますから、まさに流れ作業です。
計算するとトータルで1000本弱の原稿を処理していたことになります。
驚いたのが、なんとこれが3次審査であること。
正直に言って、一目見て椅子から転げ落ちそうなものもたくさんあり、普通に日本語が書いてあれば通過させてるようです。
【共同出版の原稿審査 続き】
さて、審査する側にしても、1日80本も処理しなければならないのですから、
きちんと読むことなどできません。中には、書き直せばよくなるんじゃないかと
思われるものもあるのですが、きちんと指摘してアドバイスする時間がないのです。
なにしろ、時間ごとにノルマが決められてまして、
「今の段階で○本以上残っている人はペースアップしてください」と
折に触れて担当者がアナウンス。まさに工場で働いているようで、
こういう管理体制だけはしっかりしていました。
さて、このような形で処理していると、人間ですから疲れが出てきます。
そのため、終わりのほうになってくると、イライラしてくるのです。
もちろん、こちらを引き付けるようなものがあれば、逆に爽やかな気分になれるのですが、
原稿用紙に殴り書きした小説もどきや、ノートの切れ端に書いた日記
(それも句読点がまったくない!)に出会うと、怒りがこみあげてくるのです。
それでも、必ずヨイショしなければなりません。
「体験者ならでは言葉の重みを感じました」とか
「女性らしい繊細な感覚がよく表現されています」とか。
こうしたコメントを考えるのも一苦労なのです。
長くなりましたが、別の「共同出版」のスレッドで、
「編集者が明らかに原稿を読んでいないことがわかった」とありましたが、
審査する外注の人間もほとんど読んでないので、皆さんよく考えてください。
352 :
無名草子さん:2006/11/13(月) 16:27:22
この実態はひどすぎるな。
353 :
無名草子さん:2006/11/13(月) 19:03:08
>>339 Webサイトってどんなやつ?
詳しく教えてくれないかな?
同人系または小説専門系の投稿サイトとかけっこうあるから、そこらでいくらURLでも見つかるはず
ただそういうのは、わざわざ探して読もうと思う人は居ないので
それぞれの関連サイトや各種コミュニティで宣伝が必要
356 :
無名草子さん:2006/11/14(火) 00:03:57
Sの賞の受賞者が12月の上旬に発表されるけど
できレース?
それと、受賞した場合は賞金プラス出版だけど
それもやめるべきなの?
>>356 >できレース?
そこらへんに関する情報はきいたことないので、何ともいえない。
>受賞した場合は賞金プラス出版だけどそれもやめるべきなの?
大半は落選か中途半端な「賞」もらってお世辞勧誘受けるのがオチだから、
応募しても得るところはないよ、という話。
最優秀賞にでもなって負担なしで出版、賞金も出るのが確定してるというなら、、
ことさら止めはしない。そこは各自の判断でご自由に。
358 :
無名草子さん :2006/11/14(火) 05:24:50
>>356 ついでに言えば、S社から賞金プラス出版されても、キャリアのプラスにならない可能性もある。
ヘタをするとマイナスとなる可能性すらある。
それほどS社の出版物は今や出版業界や読者からクズ本とみなされ、見下されている。
執筆依頼があっても拒否している作家すらいるくらいだ。
真剣に作家となることを目指すならば、名のある新人賞や文学賞を狙った方がよい。
S社には数多くの賞があり、見かけだけは容易に受賞でき、デビューできそうに見えるが、
「容易」とはすなわち「中身がない」ということで、結局、作家になるには
一番遠くて悲惨な道でもあるということ。
S社の実態を知った今、おいらはたとえタダでもここから本は出したくない。
大体、普通の出版社ならば、受賞などしなくても認められれば、すべてタダで
出してくれる。その上、印税付き。これが普通。S社は異常だ。
359 :
無名草子さん:2006/11/14(火) 08:11:15
大衆は出版社なんて気にせずに本を買うわけだが。
さらに賞で出版した本はSも力を入れて販売するし。
360 :
無名草子さん:2006/11/14(火) 08:12:39
Sと関係の深いT川という詩人はなに?
361 :
無名草子さん:2006/11/14(火) 08:29:30
ブタとガンマラ−が良質…?
…
362 :
無名草子さん:2006/11/14(火) 08:50:23
公取のページを見てきたが、この会社をチクるのに、どの法律に
触れるかの判断が付かずに申告するのをやめた。
景品表示法かと思ったが、難しそうだし、チクるための法的な裏付けが
なかなか見つからないね。見つけられれば喜んでチクってくるので
この手の法律に詳しい方。ヨロシクです。
363 :
無名草子さん:2006/11/14(火) 08:58:28
ブタという存在はSの工作かもな
最終的にSに都合の良い結末を作り、なにかを企んで…
自分がヲチしてるpから出版済み、bからも出版するらしい人、
あやしげなビジネスにも手を出してること判明。「家にいながらにして高収入!」みたいなやつ。
だまされる人はだまされつづけるんだなー。
山師みたいな人ってどこにでもいるんだよな
何の才能も何の素質も何の努力もないくせに野望だけは人一倍あってギラギラしてる人
野望があるのはかまわんのだが、結局才能がないもんだから、だましだまされの道に入ることになる。
366 :
無名草子さん:2006/11/14(火) 12:57:15
才能もなく、野望だけはあっても、だましだまされの道には入れない。
才能もなく、野望だけはあり、さらに、大バカの3拍子揃ってないと、
だましだまされの道には入れないの。
367 :
無名草子さん:2006/11/14(火) 13:34:47
たしかにバカでなければ騙されない
バカはだまされる方のみでしょ
だますほうの人はズルガシコイんで。
369 :
無名草子さん:2006/11/14(火) 15:43:43
以前,コンテストに送ったら,最終選考に残りました。
そして妹(7さい)の絵本も最終選考に残りました。
もうヨシユキったら,誰でもいいのね?
最終選考までは運ってこと?
で、さすがに7歳の子は大賞に選べないだろうから、最後だけマジメに選考するんかな
371 :
無名草子さん:2006/11/14(火) 16:28:30
以前,プウと契約した。
あまりの理不尽さに弁護士に相談したが,
「裁判やっても負ける。高い授業料払って社会勉強
シタと思ってあきらめなさい」といわれた。
出版したことを家族,知り合い誰にもいっていない。
送られてきた本も一度も見ずに捨てた。
誰にも読まれず,買われず,ただ年間出版数を伸ばす
ために作られた私の本。
今度,地方の出版社からその作品を出版しなおす。
プウとは比べ物にならないほど,小さな出版社だが,
対応は比べ物にならないほど,親切丁寧だ。
今度は知り合いにも報告している。
私のような人もいることを知って欲しい。
>>371 Pの費用と部数
今回の費用と部数はそれぞれどれくらいですか
出版権はだいじょうぶ?
永遠の素人だな
悲しすぎる
ブタさん更新多いな
ところで「○○様の負担は初期の制作費の一部負担になります」
とブタさんはPからもらったメールを切り札として持ってるといっていたがどうなったんだろ
で、現在は「制作費はブタさん負担。その他はP負担」
とPは主張しているがつじつまがあわないということは主張したのか。
「(メールや面接等で)制作費の一部負担と聞いたので納得して契約したが、制作費全額負担なら契約はしない」
ときちんと主張したのかどうかがブログからはちょっと読み取りにくいし
きちんと主張すればすくなくとも「納得して契約したんでしょ?」の一点張りがつかいにくくなる
377 :
無名草子さん:2006/11/14(火) 17:42:50
>>376 マイナスのキャリアというのはそういうことを指すのだろう。
378 :
無名草子さん:2006/11/14(火) 18:19:27
>>376 >すくなくとも現在は制作費全額を著者が負担すると読み取れる文章になっている
URLキボンヌ
「費用の一部(制作費)を著者が負担」という表記はブタさん以前。
「制作費の一部を著者が負担」と錯誤しやすく
何の費用なのか明確にしていない絶妙な文章。
嘘、大げさ、まぎらわしい。そんな広告に関する苦情はJAROへ。
380 :
無名草子さん:2006/11/14(火) 21:16:23
JAROって何じゃろ?
2年ほど前まではサイトでも「共同出版」を前面に打ちだしてたんだが、
だんだん曖昧な説明になって、今じゃ「出版実現プログラム」について
言い訳程度にちょろっと触れるだけ。
その分、勧誘の現場でやりたい放題トークぶちかましてるワケだ。
ブタさんのケースでは「半額負担」まで言ってるんだから、
口先次第でどうとでも説明できる見本だね。
382 :
無名草子さん:2006/11/14(火) 21:45:12
老舗出版社でもある一定期間内にある程度売れなければ
著者に買い取らせるみたいだね
じゃあSもBもそんなに悪くないね
>>382 著者に買い取らせることができるケースはごく一部。
そんなにサクサク著者に買取させられるなら
今ごろ巷の出版社は不況も何のそのの黒字経営よ。
なお、SやBは全冊買取よりも高い金額を著者にふっかけている。
382>
学術書専門の超零細出版社では著者(もっぱら大学教授とか)に
買い取ってもらうこともある。とどっかで読んだ
一般の出版社がやる「共同出版」についてはここに説明がある。
ttp://www.keyaki-s.co.jp/my/mybook.html >ここで注意しておきたいのは、共同出版という以上、出版社もリスクを
>負うのは当然のことだということです。
>ところが、たとえば「1,000部つくりましょう。そのうち200部は著者の
>所有、800部は出版社の所有です」といって、初めから1,000部分の費用
>を著者に負担させてしまう、悪質な会社もあるのです。
悪質な業者もいるらしい。困ったことだ……。
>>385 複数の会社で見積もりをとれば
被害をかなり回避できる。
387 :
無名草子さん:2006/11/15(水) 00:17:02
岩波の自費出版は安心かも?
単純な見方だけど大手だし
よく分からんが俺の場合は制作費のみ全額俺負担で
それ以外はあっちって明言してたぞ。でも制作費だけで300万て…
最初から自費考えてる人は、自分で調べるからSやBには流れないと思う。
かえって、本は出したいけど自費はパスと思ってる人が、
何の予備知識もないままトークに乗せられて、
「これ以外方法はない」とか思って、契約書にサインするんだろう。
391 :
無名草子さん :2006/11/15(水) 03:43:19
>>388 制作費のみ=紙代、印刷費、製版代、広告費、営業費、編集費、デザイン料
校正費、企画費、クレーム対策弁護士代、応募作添削アルバイト費、
社員の給料&ボーナス、社員の交通費、社員のお茶代、会社の光熱費、社長の小遣い...
それ以外=トイレットペーパー...
制作費ってレベルじゃねーぞ!
393 :
無名草子さん:2006/11/15(水) 17:17:55
300万あれば、会社の運営資金の一部もまかなえるな。
394 :
無名草子さん:2006/11/15(水) 23:59:42
文芸社のコンテストに応募したんだけど、発表がないな
新風舎の賞とか応募したら一次は確実に通るのかな
>>394 発表期日は示してるだろ。
期日が来てるのに何もない、ってこと?
とある駅ビルの書店、駅改札口へと続く通路前(つまり人通りが多い一等地だと思う)に
いつも展示してある本が、なんか他のと違う、なんだこの違和感は?と思っていたら
そこは文g社コーナーだった。
なんであんないい場所を、丸ごと使ってるんだろう…。すごい不思議。
ここ最近ゲイの悪い噂きかないと思ったら、逆に↑これイイ噂だよな
Pとは逆に共同の点数もやたら減ってるし、もしや普通の出版社を目指してるんじゃねーの?
>>398 ンなわけあるか。
著者から巻き上げた金をショバ代に使ってのイメージ戦略だよ。
ショバ代を支払わず書店スペースを確保するのが
本来の出版社のあるべき姿。
ちゃんと価値ある本を量産していれば
ショバ代など払わずとも書店に本を並べられるんだよ。
そうか、ショバ代、なるほど。
どうして違和感があるのかと言うと、普通の書店ならそこは「ベストセラー」が
平積みされるような場所なんだ。春樹とか龍とかばななとか、そういうのおくだろ、って棚。
でもそこの店では、なんか…素人っぽい本ばかりで。表紙のイラストとか、帯の文句とかが。
で、昨日よくよく見てみたら、すべてゲイシャだったの。
あそこにあんな風に並べたら、「今これが売れてるのかー」って思って買って行く人、
結構いるのかも知れない。
401 :
無名草子さん:2006/11/16(木) 12:11:39
∩___∩
| ノ ヽ/⌒)
/⌒) (゚) (゚) | .| ゲイの出版点数を見ると、もはやカモから吸い上げた金だけじゃ
/ / ( _●_) ミ/ 経営していけないとこまできてるクマね
>>401具体的になにがいよいよなのかぐらいいってくれ
>>400 それでも一ヶ月後には、その平積み棚内の95%以上の芸者本がこの世から消えているという事実
あくまで置き場所なんてのは、売るための一条件であって、ダメな物はダメ
それだけで売れるわけじゃないという真実といったところか?
405 :
無名草子さん:2006/11/16(木) 12:48:13
いざ本屋に並んでも、それを持ってレジまで運んでもらえる本の数という
のは、恐ろしく少ないのだが。売り場の棚からレジまでの道も、
かなり遠い。本屋サイドから見たら、「こんなに毎日毎日本ばかり
出て」という感じで一冊一冊を力を入れて売ってもらおうなどと期待は
出来ない。
406 :
無名草子さん:2006/11/16(木) 13:25:34
新風舎文庫ラックってのも一種の棚買いでしょ。
天王寺駅周辺の本屋のほとんどに設置してあるよ。
で30pくらいのうすい本が並んでる。
>371
出版権もくそも新風って中身よんでないし,
売れんかぎり大丈夫っしょ。
>>400 >「今これが売れてるのかー」って思って買って行く人、 結構いるのかも知れない。
まずいないと思うなァ。
「今朝の朝刊に広告載ってたB芸社、俺もここで本を出せば
こんな風に平積みになるのかー」とカン違いするカモがいるだけで。
たまにゃいるだろ。表紙やタイトルがよけりゃ
リアル鬼とかはまさにそれだよな
ただBからあれだけ本出てるにもかかわらず、成功例がリアル鬼くらいしか思いつかんw
宝くじを300万円分買った方がもうかる確率高そうだ
410 :
無名草子さん :2006/11/16(木) 18:38:28
ゲイシャがショバ代払って、本屋の店頭を確保しているのは事実だが、
普通の出版社でも似たようなことはやっている。
特に売りたい本がある時とかイメージアップしたいとか理由はさまざまだが、
「この本だけは」と言って、自社の販促物をプレゼントしたり、他の方法で書店を
優遇したりして、書店の一番目立つ場所に置いてもらう。
あるいは金を払って書店の一部を借り、自社本を並べてフェアやイベントを開催したりする。
これもひとつの営業戦略だと思う。
その結果、「今これが売れているのかー」と思って買って行く人がいるのも事実だ。
それがきっかけでベストセラーになる本もあるし、それでも売れない本もある。
「リアル鬼」はタイトルやデザイン等で、まず人に手を取ってもらうことに成功し、
あれだけ売れた。ショバ代をとって場所を確保した効果の一例だと思う。
ゲイシャの共同出版手法を全面的に支持するつもりはないけれど、
ショバ代をとって書店の店頭を確保するというのは、「本を売る」ためのひとつの方法で
あるのは間違いないと思う。
そういうのもわかるんだけど、書店側のプライドみたいなのは
どーなっちゃってるのかなー。
最近「書店員が選ぶ○○な本!」とか、手書きpopでがんばって売ってる店もある一方で
お金払ってくれたからって、出版社の思うように棚を使わせる店って、どうなのかなあ。
商売厳しいんだろうし、わからないでもないんだけど…。
きちんとしたフェアやイベントなら、見ていて不快じゃないんだけど
ゲイシャやpの棚は、そういうんじゃなくて
「はいはいまたカモが本出したので並べましたよー」って感じだし。
本に対する愛が感じられないのって、なんかいやだなあ。青い意見かも知れないが。
本の内容がつまんなくてもそれは出版社に文句がいくし、書店はあんましイメージ傷つけずに済むのかもな
でも共同の本をプッシュし続けたら、間違いなく後の出版界・書店業界にシワヨセが来るとは思うが
面白いことに、場末の映画館とかで映画の内容がつまらんと映画館に直接文句言うオッサンとかいるらしい。
つまねーからカネかえせーだって。このへんが本と事情が違う。
413 :
前スレ1:2006/11/16(木) 19:23:33
ついに中村うさぎがチンポ金で買ってるwwww
チンポ大きい
くーーーー気持ちよすぎる
だってwwwwwww
こいつアフォやろwwwww
>>413 大きいということは外人に手を出したのか?
手?
いや、まんこか
415 :
無名草子さん :2006/11/16(木) 20:32:54
>>411 >本に対する愛が感じられないのって、なんかいやだなあ。
気持ちはよくわかる。これには同感する。
クソ本ばかりを金の力で店頭に並べられているのを見るのは確かに不快だ。
しかしさぁ、それを言い出したら、金の力でゴリ押ししているものは
本に限らず、世の中、あらゆる所に氾濫している。
要はゲイシャの共同出版手法を1日も早く辞めさせ、クソ本の流通をやめさせることしかない。
ブタさんのがんばりで、ピー舎をどこまで追いつめられるか。
ピー舎がギブアップすればゲイシャも相当不利になるはずだ。
>>410 まっとうな本を出してる出版社が
まっとうな本の宣伝増強のためにスペース買いするのは別に問題無い。
問題なのは
書店のスペースを金で買って、ろくでもない本を並べている出版社だ。
418 :
無名草子さん:2006/11/16(木) 23:36:06
>>416 どこかから行政指導でもあったのかな?
しかし、倫理綱領なんて1社でつくるものじゃない。
なんか勘違いしているみたいだな。
419 :
無名草子さん:2006/11/17(金) 00:19:43
>>398 >Pとは逆に共同の点数もやたら減ってるし、
具体的には?
>>418 >しかし、倫理綱領なんて1社でつくるものじゃない。
は?
会社が独自で作ってるところなんか珍しくもないが。
422 :
無名草子さん:2006/11/17(金) 09:14:06
>>420 JANJANの記事データは間違っているのでは?
>2002年から2005年までの出版点数の推移を見ると、
芸社は1797点、1012点、283点、345点
とあるが、
過去スレ【12】349であった資さんのデータでは
風車と芸者の新刊点数。
P B
1999 370 463
2000 279 1266
2001 304 1762
2002 574 1801
2003 1066 1763
2004 1869 1512
2005 2654 1573
とある。
JANJANに記されているように、
新刊点数が1797→283に2年で1/6まで本当に落ちるようでは、
ある程度の社員数がいる会社では、どう考えても経営危機に陥るのでは?
それに、JANJANには芸者が立ち上げた新出版社があると書いてあるが、
それならば、その出版社からの新刊点数も芸者分に加える方が自然では?
↑そういや両方ともどの程度の信頼のおけるデータなのかはっきりしないな。
この春、文芸社が立ち上げた新出版社「文芸社ビジュアルアート」
↑コレに関してはあくまで今年から始まったんで、まだデータとして加えてなくてもいいんじゃ。
424 :
無名草子さん :2006/11/17(金) 13:18:17
芸社の出版点数がどれぐらいあるのか、どんなジャンルのものを出しているのか
気になって、毎月、同社のHPに載る「今月の新刊」の点数を数えているんだが、
ここ数ヶ月はほぼ月に120点前後出している。
今年もずっとそうならば、年間で1500点ぐらいになると思われる。
425 :
無名草子さん:2006/11/17(金) 13:29:03
すばる 群像 オ−ル
に送ろうぜ
落選したら私のプライドが許さないので送りません
427 :
無名草子さん:2006/11/17(金) 14:55:54
取次に流した数だけのデータと、取次で扱っていないものを含めたデータと
2種類あるんだよ。
↑てことは大半は取り次ぎに流さず自社買いの棚で売ってるゆうことか
取次ぎに流さなくてもオンライン書店に置けるもんなの?
429 :
無名草子さん:2006/11/17(金) 15:11:20
よくわからんが、注文対応(注文があってはじめて出荷)ってことじゃないかな?
430 :
無名草子さん:2006/11/17(金) 17:20:28
>>425 そういう普通のところに送って落ちた方がマシだよな
だって実際落ちて当たり前だし
ほとんど落ちるんだし
ところでみんな新風舎か文芸社に投稿したことあるの?
俺、1回新風舎に出して、共同出版だった・・・作品を褒めちぎってながら最後の最後に共同出版。あのときはただただ愕然としたが、いろいろスレ読んでたら、そういう会社だったんだなってわかった。人の気持ちを金に換えるなんて、いややぁ!
ありますよ。
コンテストに出して、結果通知が来た日に電話
キチガイ演じてもひるまない社員に少し感動を覚えた
433 :
無名草子さん:2006/11/17(金) 19:46:29
>>432 > キチガイ演じてもひるまない社員
kwsk
>>431 意地でも金出させようとするプロデューサーwがおもろくて
「そんなにおれの書いたのを本に載せべきだと言い張るなら、
それ上げるから、あなたのお金で出してもいいですよ」
って言ったことはある
その後どうなったかは知らんw
435 :
無名草子さん:2006/11/17(金) 20:54:50
ホンニナル出版から、こんなメールが来た。
ホンニナル出版 価格改定のお知らせ
----------------------------------------------------------
拝啓 時下ますますご清祥の段、お喜び申し上げます。
毎々格別のご愛顧を賜り、厚く御礼申し上げます。
この度、誠に勝手ながら、
ホンニナル出版の価格を平成18年11月27日より改定させていただくことになりました。
今回の価格改定による変更内容は以下のとおりです。
・平成18年11月27日より、ブック作成時の料金体系が変わります。
●製造原価が約20%増となります。
●マーケット出展時の当社手数料が無料になります。
マーケット価格算出方法
※旧料金体系
マーケット価格 = 製造原価 + ロイヤリティ + 当社手数料(マーケット価格の20%)
※新料金体系
マーケット価格 = 製造原価(約20%増) + ロイヤリティ
●当社手数料が無料になることで、
マーケット価格が3%以上(旧マーケット価格比)安くなります。
------中略-----
新しい価格につきましては11月27日以降、
ホームページでご確認下さいますようお願い致します。
ホンニナル出版をご利用いただいている皆様には、ご迷惑をお掛けいたしますが、
弊社といたしましても品質・サービス向上に努めてまいりますので、
何卒ご了承賜りますよう重ねてお願い申し上げます。
敬具
平成18年11月14日
ホンニナル出版
きみたち、どうおもうね?
436 :
無名草子さん:2006/11/17(金) 22:02:13
文芸社と幻冬舎、どっちが有名?
437 :
無名草子さん:2006/11/17(金) 22:33:28
新生出版は?
438 :
無名草子さん:2006/11/17(金) 22:34:31
筒井康隆も文芸社から出版してるんだけどどーよ?文芸社
439 :
無名草子さん:2006/11/17(金) 22:46:54
今日文芸社行ってきた…
441 :
無名草子さん:2006/11/17(金) 23:11:23
>>440 エッセイ10編と構想中の自伝の梗概を送ったんだけど、
とりあえず、エッセイを書きあがったものを送って欲しいと言われた。
出版に関する具体的な話にはならなかったが、二時間以上個室で談話してきた
>>441 ここ見てる人なら知ってるだろうけど、
100万〜200万払って出版する気持ちはあるわけ?
企画狙いは無理、と考えておいた方がいいよ。
443 :
無名草子さん:2006/11/17(金) 23:21:55
>>442絶対にない。ちなみ担当者興味を持ったというエッセイ読んでみたい?
445 :
エッセイ:2006/11/17(金) 23:30:00
1編ずつアップしますので、出来たら評価もお願いします
『friends…How many of us have them?』
『友達?僕達の何人が友と呼べる人を持ってるのだろか?』
20年くらい前のラップに、そんな歌詞で始まる曲があった。
以来、何故かその歌詞が耳に焼き付き、心で響き続けてきた。
全く単純でな言葉であるが、それを初めて聞いた時に、何となく
『友達って…本当の友達って…』
と意識をした程度で今日に至った。
昨日、僕が住んでいた代々木公園のホームレス村の撤去が行われた。
かつて、僕の村には10人近いホームレスの仲間達が住み着き、
『村』と呼ぶに相応しいコミュニティーが築かれた事もあった。
村は、やがて『家族化』した時もあった。
既に村を出て社会復帰した者、また村の『掟』を破り、
村を追われた者などといろいろな人間がいた。
公園の一角に築かれ、6年間という歴史を刻んだ村も、昨日で『廃村』となった。
最後まで村に残った『仲間=友達』は3人。
一人は、安アパートを借り入居し、残りの二人は公園管理課が指定してきた、
新たなる地に移動する事になった。昨日は四ヵ月になる長男をベビーカーに乗せ、
移動の手伝いと、廃村の見納めをしに行ってきた。
共に何年も家族の様に生活してきた者達も、
村を出て社会復帰すると『他人行儀』になる事に空しさを感じる。
ホームレス社会ではあるが、それなりの経済があり、
結局、経済の流れの為だけに『仲間』だとか『友達』という言葉を
使っていたのかと思うと虚しさは倍増する。
最後まで公園に残っている『友達』そして、安アパートに入った『友達』
物や金が動かなくても、缶コーヒーやジュースを飲みながら、
何時間でも楽しい会話が出来る…それが『友達』だった。
僕は彼らを一生の、真の友達として出会えた事に喜びを感じる。
Friends…How many of us have them?
僕達の中で友達と呼べる仲間を持ってる人は何人いるんだろうか。
446 :
無名草子さん:2006/11/17(金) 23:32:07
『皮肉』
世の中には、皮肉を言ってしまうタイプと皮肉を言われやすいタイプの人がいる。
『皮肉』という言葉を我々は日常、何気なく使っているが、この『皮肉』
の漢字二文字を見ていると、何故『皮』と『肉』なのかと疑問にぶち当たる。
携帯サイトの辞書を引けば手っ取り早い話だが、
自分なりの考察をしてみるのも面白いものだ。
「皮肉を言う」という事は、ある相手に核心を突けない、あるいは
突かない程の、イヤミを言う事だと考えてみる。
核心を心髄や骨と置き換えてみると『皮肉』の漢字二文字の意味に繋がらない事もない。
皮肉を言う事は、相手の皮と肉を斬る程度で、致命傷には及ばないが、
それなりの痛み(嫌な気分)は感じる。しかし骨髄に達する程ではないからと言って、
無下に人の皮や肉にダメージを与えるのは非道に尽きる。
『皮肉』を言ったり、『皮肉的な降る舞い』は醜い行為だと思う。
果たして『皮肉』の本当の語源は如何にと疑問に残したまま辞書は引かないことにしょう。
447 :
エッセイ:2006/11/17(金) 23:33:34
『経営者向けセミナー』
経営者や組織のリーダーの為のセミナーがある。
経営コンサルティングの指導方法には様々なセミナーが用いられる事も多い。
『BE研究所』が主催する、合宿制の自己啓発型セミナーは、日本でも老舗的な存在で知られている。
このセミナーの研修生は非常にユニークで、過去において、中小企業の経営者をはじめ、
大手化粧品会社の社長から風俗営業の経営者とバラエティに富んだ異文化人達が参加している。
このセミナーの基本的な手法は、その研究所の所長である行徳氏が1970年代に
アメリカで修得したものだそうだ。
アメリカで開発された『ライフダイナミックス』というセミナーは、
葦(よし)につけ葦(あし)につけ有名である。自己啓発型セミナーの手法がどれも似た傾向にがあるのは、
心理学がベースにあり、それの応用だからだ。
ある意味、『洗脳』と言ってもよいかもしれない。
『言葉は世を征す』というが、世とは民衆である。世を征した三大教典に、
お経(仏教)、聖書(キリスト教)、コーラン(イスラム教)がある。
これらは、文字であり言葉である。つづ…かない
448 :
エッセイ:2006/11/17(金) 23:38:08
『日猶同祖論(にちゆどうそろん)』
『日猶同祖論』という五文字の漢字を見て、ピン!とくる人は少ないと思う。『日』は日本、
または日本人を意味し、『猶』はユダヤ、またはユダヤ人身を意味する。
世の中には『〜論』という論説や論者が数多く存在するが、この『日猶同祖論』とは非常にマニアックな世界の代物である。
これを一言で説明するという事は、到底、至難の技であるが、要は日本人とユダヤ人が同祖先を共有してい
るのではないかという非学説的な論である。
旧約聖書やモーゼの十戒という映画を見た事のある人ならば分かると思うが、
シナイ山でモーゼが出会った神、ヤハウエ(エホバ)が
イスラエル人を救済しようと、モーゼ率いるイスラエル十支族を、
エジプトから約束の地に導いたという話しである。
ヤハウエに導かれたイスラエル十支族の行方
は旧約聖書にも新約聖書にも記されておらず、
約束の地は不詳となっている。日猶同祖論者達は、このイスラエル
十支族が最終的に到着したのが日本だったのではないかという事を
様々な観点からその論を成立させる為に時と労を費やしているのである。
現在ではインターネットの普及により、全国規模で論者達が掲示板などで
多様な論議を繰り広げている。また、その影響もあって、
『日猶同祖論』に関連する書籍も最近では一昔前に比べると、その類を増している。
僕がこの『日猶同祖論』という奇怪な代物に出会ったのは、
今から十年前の事である。何気なく立ち寄った書店で…つづく
449 :
エッセイ:2006/11/17(金) 23:41:53
↑の続き
『大和民族はユダヤ人だった』という一冊の『トンデモ本』を見つけて以来、
その『トンデモ説』に心を奪われたのである。今だからこそ『日本人は単一民族だ』
などと言うと笑い者にされるが、半世紀強以
前ならば、それは国家教育であった。六年前にインターネットで
『日猶同祖論を考察する掲示板』というのを見つけ、
現在でも掲示板で知り合った仲間達との交流が続いている。
ホームレス時代だけに、論者達とは定期的に代々木公園で焚き火を
囲い酒を飲みながら雑談も含め論議を交わしたものだった。
去年、交流を続けていた仲間の一人がニューヨークで数か月間、
仕事をしているというので訪ねに行った。セントラルパークの近くにある、
アムステルダムホテルという、築100年以上の古い安宿に五泊した。
タイミングよく、その彼もニューヨークでの仕事が終わり、最後の
五日間を同じ宿の部屋で過し、一緒に日本に帰国した。
彼と過した五日間(同性愛ではない)といえば、
朝からギタレレを持ってセントラルパークを探索し、夜になると雑談をしたり、
日猶同祖論を語り合った日々の思い出話しに華を咲かせていた。
「インターネットの日猶同祖論だなんて、マニアックな掲示板で知り合って、
代々木公園に住んでた●●ちゃんと今こうして
ニューヨークでこんな話しをしてると思うと不思議だよね…」
と彼は言った。
僕も確かに不思議だと思った。
『レス付け合うも他生の縁』である。
450 :
エッセイ:2006/11/17(金) 23:43:01
『自然の恵みに』
ホームレス時代、渋谷センター街のファーストフード店が捨てた、
売れ残りのハンバーガーが毎日の朝食だった時期がある。
これは自然の恵みではなく、偶然による人為的恵みだ。
腹は満たされた。
金もなく本当に腹が減ると、『何か食べる物』から、『何が食べれる物』
と食べる事に対しての考え方が変わってくる。
代々木公園の僕が住んでいた地域は野蒜(のびる)の宝庫だ。
野蒜というのは、日本古来より生息するニンニクやらっきょに似た野生の植物で、
古事記や万葉集に登場するくらい珍味な野の菜である。
野蒜の名の由来は、野の蒜(草)というらしいが、
そのネーミングと野蒜の生態が実によくマッチしているのだ。
公園内の緑地の雑草は年に三回くらい造園屋が入り草刈りが行われる。
雑草は刈られても刈られてもすくすくと『伸びる』のであるが、
その中でも野蒜は、その名の如く、よく伸び、
その成長の早さには、ことごとく関心したものだった。
野蒜は細長いニラの様な葉を持ち、土から引き抜くと、
根にらっきょとよく似た小さな球根を付けている。
ニンニクの様な強い辛味があり、ニラとネギを混ぜた様な風味である。
小腹が減るとそれを摘んでよく食べたものだった。
腹は満たされた。
また、マテバ椎の実(どんぐりに似ている)は格別な味で、
焚き火に投げ込むと『パンッ』と破裂し、熱いうちに食べると柔らかく栗の様な味がする。
縄文時代の我々の祖先はこの種の木の実を主食にしていたらしい。
自然の恵みの恩恵でどれだけ腹が満たされたことだったろうか。
代々木公園の土が与えてくれたのは他にも、さつま芋、カボチャ、
ミニキャロット、ミニトマトなど、人工的に種を植え、
収穫した野菜もあった。これらは大地の恵みの極一部である。
451 :
無名草子さん:2006/11/17(金) 23:45:02
「村」の話は君自身の体験なのかな?
そのあたりは気になったが、エッセイで表現する話でもない。
ノンフィクションとして仕上げたら面白いのかもしれないけれど、
ホームレスの実録モノはかなり出版されているから、
いまさら商業出版は難しいだろう。
そもそもエッセイというのは、書いている本人が有名じゃないと無価値。
文章より先に、君自身が有名になれば多少の可能性はある。
そういうこと。
それから、なんで二重括弧ばかりを使うのかな。
素人だから仕方ないが、より素人っぽくみえてしまうよ。
452 :
エッセイ:2006/11/17(金) 23:49:41
『続・自然の恵みに』
テキサスのオースティン市で四ヵ月ほど放浪したことがある。
ロス アンジェルス駅から、アムトラックという電車で三十数時間かけてオースティン駅に着いた。
所持金の700ドルは10日くらいで使い果たした。
居候していたマイクという友達が実家で暮らす事になり、
アパートを出なければならなくなった。
幸いにも、そのアパートの別棟に住んでいたアメリカ人の兄弟が家賃を払えず、
同じ日にアパートを出てワゴン車で生活すると言い、一緒に住まわせてくれる事になった。
彼らの仕事はツーバイフォー住宅の大工だった。
ワゴン車で現場から現場へ移動し、車の中で寝泊まりした。
仕事を覚え、手伝い始めると、一日40ドルくらい小遣いをくれるようになり、
仕事がある時は腹を減らす事はなかった。仕事が長い間切れると、
さすがに、僕もその兄弟も腹を減らし、時には電気工具を質屋に入れ、
金を借りて食いつないだこともあった。食いつなぎは、
スーパーで一番安いパンを買い、常備していたマスタードとケッチャップを塗って具無しサンド。
453 :
エッセイ:2006/11/17(金) 23:51:05
↑の続き
資金に少し余裕がでると、トウモロコシ油から作られる
植物性の一番安いスライスチーズが具として登場するのだ。
更に余裕がでると、そのチーズの他に、一番安いスライスハムが加わり、
立派なチーズハムサンドにありつけた。そして三人の金が尽きると、
車の中の小銭をあさり、Zilker公園(国立だったか?)へ行き、
園内を流れる川で魚を釣って空腹を満たした。
その兄弟の弟は、肉食ゆえに、魚なんて死んでも食べないと言い張っていた。
兄は背に腹は代えられないと、僕が次々と釣り上げる小魚をグリルで焼いて
身と言えない身に貪りついた。キッコーマンのテリヤキソースを塗った、
香ばしく焼き上がった魚を二人で食べていると、
空腹を我慢が出来なくなった弟は、恐る恐る魚を食べ始めた。
彼らは言った「思ったより魚って旨いじゃないか」
僕は彼に言った「この訳の分からない魚を食べて死なないと言う保障はないよ」
それを聞いた瞬間、彼は毒でも口にしたかの様に『ペッ』と魚を吐き出した。
僕達の周りにはキャンプで肉や野菜を焼いている人ばかりで、
誰一人川で魚を釣って食べてる者はいなかった。
Zilker公園が国立公園ならば、釣りは禁止だったのだろう。
23年前のある晩の出来ごとであった。
454 :
エッセイ:2006/11/17(金) 23:53:57
『高級品と大衆電車』
電車は一般大衆向けの乗り物である。この電車の中で、
上流社会向けのハンドバッグを腕にぶらさげてる女性をよく見掛ける。
これを僕は『滑稽(こっけい)』と呼ぶ。
またコンビニのレジで並んでいると、前の女性のヴィトンのバッグから
ヴィトンの財布が出て来る。チラッと見える財布の中には、丸井のカード、
TSUTAYAのカード、ビックカメラのカード…。
そして買った商品が入ったコンビニの袋をもう片手にぶら下げ、家路に向かうのだ。
これは大衆文化であり流行である。
二昔くらい前のアメリカの白人は、下流社会の黒人の特徴を
「黒ンボは安アパートからピカピカのキャデラック(高級車)に乗って出かける」
などと笑い話のネタに使っているのをよく耳にした。
これらは物真似をメインとした『猿楽』の滑稽芸に相通ずるものがある。というより、滑稽芸のさわりと呼んでもよいだろ。
455 :
エッセイ:2006/11/17(金) 23:55:24
↑の続き
電車の中…
コンビニで…
黒人がピカピカの…
『滑稽さ』の面白さは、物真似をする者が物真似の対象物に
『アンバランス』にも真剣に成りきっているところにある。
しかし、もし物真似をしている本人に、恥じらいや、
バランスの取れた完璧性が見受けられる場合は『滑稽』からは部外視される。
一体、どういう事なのか分かりやすく説明してみよう。
靴を履く習慣のない未開の地の者がある日、
文明人が捨てていった靴を、一人だけ履いて得意気になって歩き回る。
その集落の者達は誰もそれを滑稽だとは思わない。
そう思うのは、それを偶然見掛けた文明人であろう。
秘部だけ隠した裸族が文明人の靴を履いているアンバランスさ(ギャップ)が滑稽なのである。
子供がいる者なら一度は経験したことがあると思われるが、
歩き始める様になった子供が部屋からいなくなって玄関を見てみると、
お父さんの大きな靴を履いて真剣に歩こうとしている姿も滑稽である。
先日、UFOに誘拐(招待)された僕は、人類史上『最大の滑稽』を知った。
UFOの中で見せられた様々な人類史の記録映像を
宇宙人達(神々)は何度も再生して腹を抱えて笑っていたのだ。
宇宙人(神々)が一番好きな記録映像は、アポロの月面着陸だそうだ。
何度もリピート再生して笑い転げる宇宙人に僕は、何がそんなにおかしいのか聞いてみた。
神々はこう答えた。
456 :
エッセイ:2006/11/17(金) 23:56:28
↑の続き
『だって君達だって、もし三輪車に乗った猿が車が行き交う危険な道路を
信号を守ってコンビニで買い物を済ませて無事に帰ってきたのを
他の猿がキッキ喜んでるのを見たら笑っちゃうだろ?』
確かに、それを想像した僕は、その滑稽さに吹き出して笑ってしまった。
宇宙人(神々)は言った。
「人類が初めて月面着陸に成功した時の事は、我々にとっては、猿が上手に買い物に行けたのを見る程度の事なんだよ」
他の宇宙人(神々)が言った。
「君達は最近よく飛ぶ紙飛行機を火星まで届かせたよね。前からみんなでどこまで飛ばせるか楽しんでたんだよ」
我々人類が科学技術に総力を上げて行って来た実験は宇宙人(神々)にとっては猿の知恵比べ程度だったとは夢にも思わなかった。
なんとも滑稽な話である。
457 :
エッセイ:2006/11/17(金) 23:57:23
『吾が輩は髪結いの亭主である』
『髪結い(かみゆい)の亭主』という言葉がある。美容師の妻をもつ夫の事である。
吾が輩はその美容師である妻の夫である。
一般的に『髪結いの亭主』といえば、仕事もせずフラフラするか、
定職をもたず職を転々とする、いわゆる『ロクでもない』という意味合いが強いのだ。
吾が輩の場合、ある意味そうであり、またある意味そうでもない。
吾が輩のフラフラ好きは昨日今日始まった事ではなく、物心がついて以来、40年に及ぶ歴があるのだ。
最近、ふと思う事がある。それは一般的にいわれる
『髪結いの亭主』の典型を味わってみたいと誠に『ロクでもない』考えである。
吾が輩は人生に於いて様々な職を転々としてきたが、
どの職業でも優秀な成績を修めてきた。別に仕事が好きな訳ではない。
学校のように、歴史数学理科社会国語…などのテストがない社会では
烙印を押されたくなかったからムキになって働いてきただけだなのだ。
もっとも学校時代に烙印を押されたくないとムキになって勉強していたら、
今ごろ別の人生があったのだろうと思うが、それはそれとして、吾が輩は髪結いの亭主である。
髪結いの亭主に遊び人が多いともいうが、子供は遊びが好きだ。
吾が輩は遊びも好きだが遊び人でもない。
酒は飲める口ではあるが、旨いとは思わない。自分で酒を買って家で飲むなどという事もないが、
煙草は大好きである。愛煙家としてのキャリアも今年で30周年を迎えたのだ。
一日40本以上吸う我が肺は、時に気胸に苦しめられるのである。
肺癌になったら本を書こうと思う。
『我が肺は癌である』という題で。
458 :
エッセイ:2006/11/18(土) 00:01:55
『香の物』
『香の物』といっても、これから話すそれは○×御膳の漬物ではなく、
香る物全般である。身近な所で香る物といえば、石鹸、化粧品、香水などがあるが、
男性が意識する身近な香のひとつにオーデコロンがある。
小学生6年生の頃、父親が使用していた資生堂のブラバスという整髪料を真似して使うようになって以来、
男の香りを意識するようになった。中学に入ると、自分の使用してる整髪料を自慢するために、
全らゆる種類のヘアートニックやリキッドを買いあさったものである。
高校に入り米軍基地に通うようになってからは、アメリカ人の友達から受けた影響により、
香りに対する意識や興味はさらに高まり、整髪料よりもオーデコロンへのこだわりが強くなっていった。
僕が通っていた高校では、その時代、一部の不良少年達が、
『タクティクス』という、メーカー名は忘れたが、トイレの消臭剤のような匂いのコロンをふりかけていた。
その頃、僕が使用していたのは資生堂の『シャワーコロン』という柑橘系のものだった。
以来、いろんなコロンを使ってきたが、自分の香りが決まったのは24歳の時だった。
有楽町でふらっと入ったドラッグストアー(American pharmacy)
で見つけたのが、Jovanの『Sex Appeal』というコロンだった。
名前も強烈なら香りも強烈で、毒々しい香りの中に何か東洋的な香りを感じた。
入手困難な商品だか現在でもなんとか手に入れ引き出しにしまってある。
ここ10年くらいはレブロンの『fire & Ice』や『Jazz』をもっぱら自分の香りにしている。
459 :
無名草子さん:2006/11/18(土) 00:02:12
なんだ、荒らしだったのね。
まじめにアドバイスして損したよ。
460 :
エッセイ:2006/11/18(土) 00:03:17
↑の続き
話は変わるが、20年近く前にタイによく通ってた事がある。
バンコックにある売春宿の待合室で焚かれていた『香木』に僕は香りの極めを知った。
(別に売春宿といっても、決してタイへ行く目的が売春という訳ではない事もなかった)
その香木は消しゴムくらいの大きさの木片で、
小さな電気ぷレートのようなものの上にのせられてあり、
その熱でじわじわと出るタールのような樹脂が気化され、部屋中を香木の香りで包み込むのである。
その香りは植物性のものとはかけ離れていて、限り無く動物性に近い。
数年前、代々木公園で稲妻に打ち倒された桜の木があった。
造園屋が処分しようと丸太状に切ったものを薪にでもしようと自分のテントまで台車にのせて持って帰った。
桜の木は硬く簡単にはバラバラの薪には出来ず、しばらくはそのままにしていた。
ある日、暇をもてあそんでた僕は鉈(ナタ)で桜の木を削り落としていると、
芯の近くの部分が綺麗な桃色をしているのを見つけた。その部分の匂いを嗅いでみると、
ほのかに甘く優しい香りがしたので、桃色の部分以外を全て削り落とした。
最後に残った桃色の部分は恐らく2キロはあっただろう。
その後、カッターで細かく削り、火であぶってみると同じように甘い香りがした。
桜の木の『香木』と呼んだ。またある日、鍋に水を入れて桃色の固まりを煮詰めてみるとテント中よい香りで充満した。
鍋に入れた水は桃色になり、甘い香りがするので飲んでみたくなった。
コップに入れて飲んでみると、無味ではあるが香りもよく、甘い香りなのだからと、
砂糖を入れて飲んでみると、完璧な飲み物として成立した。『チェリー茶』と名付けた。
すぐに仲間のホームレスを呼び集め飲ませてみた。
みんな「旨い旨い」と飲んでいたが、顔は引きつっていたようにも見えた。
461 :
エッセイ:2006/11/18(土) 00:05:36
>>459ごめんごめん!貼り付けに集中してたから…
以上9編。残りの一編は長すぎるからやめておきます
462 :
エッセイ:2006/11/18(土) 00:12:09
>>451 :無名草子さん :2006/11/17(金) 23:45:02
「村」の話は君自身の体験なのかな?
そのあたりは気になったが、エッセイで表現する話でもない。
ノンフィクションとして仕上げたら面白いのかもしれないけれど、
ホームレスの実録モノはかなり出版されているから、
いまさら商業出版は難しいだろう。
そもそもエッセイというのは、書いている本人が有名じゃないと無価値。
文章より先に、君自身が有名になれば多少の可能性はある。
そういうこと。
それから、なんで二重括弧ばかりを使うのかな。
素人だから仕方ないが、より素人っぽくみえてしまうよ。
貴重なアドヴァイス有難う!参考になります
463 :
エッセイ:2006/11/18(土) 00:13:19
「村」の話は君自身の体験なのかな?
そうです。
評価か。読む気になれないから売れる気がしない。
465 :
エッセイ:2006/11/18(土) 00:25:20
>>464 結局、文芸社ってのは悪徳会社なの?有名人で出版した人っていないの?
>エッセイ
語りたいことがたくさんあって、あらゆるものを詰め込もうとした結果、
雑然としたとりとめのない文になってしまっているように思う。
「意見」なり「場面」なり一番大切な要素を見定めて、
そこを印象づけるべく全体を構成しなおす必要はあるね。
とにかくたくさん書いて誰かに読んでもらうといいが……。
で、文芸社の担当者ははどう反応したの?
467 :
エッセイ:2006/11/18(土) 00:30:58
>>466 分かりました。
担当者は興味津々で、まず僕の履歴とか知りたがってたのでそれを
話しました。それで、今後とも書き終わったエッセイからドンドン送って
欲しいといわれました
468 :
無名草子さん:2006/11/18(土) 00:50:26
せっかくだから、もう少し感想を書いてみるよ。
なかには面白い体験を綴っているものもあると思う。
もっと詳しく知りたくなるような話もあった。
でも、本にするにはやっぱりありきたり。
今のままでは、どんなに推敲したところで、「商品」にはならない。
それでも、本にしたいという編集者がいたら、それはよっぽど無能な人物。
共同・協力系の編集者がほめてくれたとしても、金を払ってくれる「お客」
だからってことにすぎないよ。
ただ、エッセイではなく、バックパッカー体験とホームレス体験をうまくつなげて、
ノンフィクションとしてひとつのストーリーをつくってみたらどうかな、という気が
しないでもない。(まあ、実際にはそう簡単にものになることはないだろうが)
しかし、共同出版・協力出版は絶対やめておいたほうがいい。
ホームレス体験があるなら身にしみていると思うけど、お金は大事だよ。
>>467 この先原稿を出していったとして、本1冊分たまったら、
「そのまま(あるいはちょっとした直しで)通用しますよ!つきましては見積もりを」
とか言ってきそうな感じはあるな。
しかし、今の文章力のままで本にするのはキツイと思う。
もっとビシビシ言ってくれそうな人にも読んでもらえればいいんだが。
『friends…How many of us have them?』
なんで日本語の歌詞を英語になおしてるの? カッコ悪いよ。
『皮肉』
下手の考え休むに似たり。
『経営者向けセミナー』
セミナーに参加したり、洗脳の被害にあったり、心理学の研究しているわけでもないのになんでテーマにしたの? 最後の教典の話も何が言いたいかわからない。
『日猶同祖論(にちゆどうそろん)』
「日猶同祖論自体の魅力」と「偶然知り合った仲間との交流の素晴らしさ」どちらを書きたいのか?
『自然の恵みに』『続・自然の恵みに』
一般人はホームレスの生活実態をよく知らないので、これは読む人に興味深い。
『高級品と大衆電車』
ヴィトンが流行しはじめたときならまだしも今さら若い女性がヴィトンのバッグをもつのはうんぬん言われても。内容からしてタイトルは「滑稽」のほうがいいだろう。UFOの話は読者を混乱させるし、たいして面白い例えでもない。
『吾が輩は髪結いの亭主である』
中身が無さ過ぎる。
『香の物』
後半の桜の木のお茶の話は面白い。
相当頭の切れる人じゃないと、自分はこう思うってエッセイは面白くないよ。もっと普通の人が体験しえないことを書くといいと思う。
471 :
無名草子さん:2006/11/18(土) 02:46:34
>>467 作者と書かれている対象との関係がまるで見えてこない。
エッセイはまず作者の立ち位置が必要。これがないから、
対象との関係が成立しないし、読み手に共感も何も与えない。
自分がどういう人間で、どのような生き方をして、社会の中で
どの位置にあるのか。そうした作者自身がどこにもない。
だから、ただ事柄を羅列しているだけ。
これはエッセイとは思えない。
エッセイは長文を書くより、文章力と自分自身が必要で難しい。
ヘタに気取った言葉やテーマでまとめるよりも、ノンフィクションの形で
長編を書いた方がよいと思う。
ゲイシャでいきなり本にしてしまうと自分の将来をつぶすと思う。
もっと文章力のある人などにたくさん読んでもらった方がよいと思う。
473 :
エッセイ:2006/11/18(土) 06:23:16
>>468-471 評価とアドバイス有難うございました。皆さんの率直なコメントを大切に
頑張ってみます。
>>467 絶対やめた方がいい。
自分の大事な原稿をわけのわからない他人に託すなんて狂気の沙汰。
一般に「共同出版」なんて胡散臭いことを言ってるのは、法の抜け穴用だから。
ふつうは「自費出版引き受けます」と正々堂々という。
正統の出版社は作者に金出させるようなばかなことはない。
むしろ才能のある作者によって商業的にも利益が見込める企画を厳選して出版する。
作品に自信があり才能があるなら新人賞などに応募すればいい。全国に
数限りなく「新人賞」はあって、募集しているから。
単に本が作りたいなら、自費出版を手がけている良心的なところに相談して
費用の見積もりなどをしっかりしてもらうこと。
ど素人の下手な文章を本にして、置いてくれる本屋など一軒も無い。
475 :
無名草子さん:2006/11/18(土) 07:59:49
とてもつまらないエッセー有難うございます。
同人誌などで仲間内での公開などをお勧めしておきます。
それならば、世間の口の悪い批評家の酷評の嵐に合う事もなく、
傷つくこともないのではないかと思われます。
伊集院静が書けば5万部ぐらい売れるかも知れないが
無名だと5部ぐらいしか売れない。
>>475 詐欺師はそんな風に煽るw
つ「ど素人の下手な文章を批評してくれる批評家など世界中に一人もいない」
『共同出版』で客を釣る詐欺集団のお抱え偽物批評家を除けばw」
478 :
エッセイ:2006/11/18(土) 12:21:57
文芸社デビューの山田悠介君についてはどう思いますか?
彼の作品には文章の基本的な過ちなどが厳しい評価が見られますが
その後、角川、幻冬舎など大手からも多数出版されてます。
これについて皆さんはどう思いますか?
ネタ本としては楽しめるということ
>478
誰も相手にしない屑一匹で、何万匹釣ろうってかw
それより無料の2chを宣伝場にするのはやめろ。
無知なミーハーを釣る詐欺商法がw
もうじき一網打尽だな。オレオレ詐欺の変形詐欺w
481 :
無名草子さん:2006/11/18(土) 13:00:28
ttp://www.geocities.com/chikuma162/ese_jihi.htm 「資さんのHP」は、まだまだ補足しないとダメですな。
第6条 内容の責任
甲は、本著作物が他人の著作権その他の権利を侵害しないことを保証する。
本著作物により権利侵害を生じ、その結果乙または第三者に対して損害を
与えた場合には、甲がその責を負う。
第7条 校正の責任
本著作物の校正に関しては、甲の責任とする。甲が乙に、委託料金を払って、
校正を委託する場合も、最終校正に関しては、甲の責任において行うものとする。
>>478共同以外の出版社なら編集者やゴーストが手直ししてくれんだから問題なし
内容ははいまんとこ目をみはるものはないようだけど。
しかし大手出版社も目ざといよね
たしかに文章力のある無名のやつより
文章はクソでも有名になりホラー書ける山田のほうが売れる可能性は高いんだから
こぞって依頼しちゃうわけだ。
ディープラブなんかも読んでるの中高生だよね?
これらのヒットはマーケティングに大いに役立つデータだな。
483 :
無名草子さん:2006/11/18(土) 16:34:43
新風舎とか他の自費出版の会社も流通を引き受けてくれると思うんだが
流通って費用はどれくらいかかるもんなの?
ある所じゃ10万くらいって書いてるが、それはさすがに手抜きなの?それとも普通?
485 :
無名草子さん:2006/11/18(土) 19:02:32
流通って、いったいどこに流通させる気なんだ。
全国の一般書店へ流通って意味か。
無名の新人の本が書店にきちんと並べられるといつまで幻想を抱いているんだ。
書店に並びさえすれば、作家になれた、本が売れるといつまで妄想しているんだ。
本物の作家、本当に売れる本ならば、著者は1円も払わない。
実力も中身もない本を無理矢理流通させようとするから、流通費用とか制作費一部負担とか、
自分の無能分を金の力で補おうとする。
金の力がなくちゃ書店に並ばせることもできないクソ本を流通などさせるなよ。
486 :
無名草子さん:2006/11/18(土) 19:34:58
>>478 >文芸社デビューの山田悠介君についてはどう思いますか?
>これについて皆さんはどう思いますか?
なんの参考にもならない。
山田悠介のようなベストセラー作家が今後も当たり前のように登場するとは思えない。
本来なら山田悠介のデビューなどあり得ないのが普通で、まさに希有の出来事。
これが前例として、未熟で誤字だらけの小説でもデビューできる、有名作家になれると
考えるのは愚かだと思う。
今後、毎年のように「リア鬼」レベルの駄文小説が必ずベストセラーとなり、
第2、第3の山田悠介が現れると考えるのは異常だと思っている。
山田悠介本人や彼の作品は論じたり、考えたりする意味や価値があるのか。
俺は作家を目指しているが、山田悠介のようになりたいという奴がいたら、軽蔑するだけだ。
作家になる夢を諦めたやつが書きそうなレスだな
>>483 流通させるだけムダなんだから
流通費用なんていくらだろうが意味なし。
489 :
無名草子さん:2006/11/18(土) 20:14:11
【業務連絡】
「自費出版物の新刊配本は極力避けるように」
490 :
無名草子さん:2006/11/18(土) 22:11:08
自費出版費用はビル建設費用にあてられているらしい
>東京のダイエー下北沢店(下北沢駅南口)が入居している土地・建物を、
>出版社の文芸社(東京都新宿区)がグループ会社を通じて取得。
>2007年9月から解体、新しい商業ビル建設に入るという。
>新ビルは6階建て前後で09年春完成予定。
貸しビル業に転身した方が、出版文化のためになるでしょうな
たくさんの「作家への夢」がビルになるわけか……。
経営としては守りの体勢に入った、ってところかな?
493 :
490:2006/11/18(土) 22:41:44
ビルの上の方には演劇施設が入るんだってさ
下北の小劇場なんて赤字ギリで芝居やってる人が多い
ある意味野心のためにはお金を出すと思うから
小劇場界でも文芸社の被害に遭う人が出そうでorz
494 :
無名草子さん:2006/11/18(土) 22:46:41
需要と供給のバランスが崩れるとこうなるのは必至か?
海外に日本語を教えに行く連中らも金もらって日本語教えているのかと思ったら、
エージェントに金払って日本語ボランティアで教えてたりしてるからなぁ〜。
>>493 いや、もう出版事業から撤退するつもりだろ。
不動産ビジネスに力入れてるんじゃない?
例の倫理綱領守ったらもう終わりでしょ。
市場の養分を喰らい尽くして場所を変えていく焼畑農業的ビジネスだからなあ。
経営の立場から見れば利益が最大からやや落ち程度になった時点で
他のもっと手堅い形に変換しておくのが一番得策だ。
出版は当分止めないだろうが、今後は特定の方向に特化するか、
投資規模を縮めてローリスクローリターンに転換していくかもな。
イケイケ膨張路線をひた走る新風に抜かれたのが転機になったか?
497 :
328:2006/11/18(土) 23:21:59
エッセイをアップした人にひとこと。
エッセイというジャンルは「名前」で売るもの。無名の人間が書いた物は
100パーセント売れません。巧い/下手以前の問題です。
エッセイで売れたかったら、まず別の分野で成功するか、何かの
権威になるしかありません。
もし、文芸社があなたのエッセイを本にするとしたら、本が全く
売れなくても会社が損をしないシステムがあるからでしょうね。
499 :
無名草子さん:2006/11/19(日) 06:42:41
日本文学館は別スレがあるみたいだよ。
>>484 やっぱ一概には言えんよな…
言って良いのか分からんが何か某社が流通とか管理には数千万かかる
とか言ってたって聞いたんだがさすがに聞き間違いだよな。これは。
500 :
328:2006/11/19(日) 07:56:07
>>499 >某社が流通とか管理には数千万かかる
在庫を抱えれば倉庫代や税金も莫大になるので、大手ならそういう
可能性もあるでしょう。
でも、それは1冊の本にかかる費用じゃないですから。1冊(1種類)あたりの
流通・管理費用なんてたかが知れています。その辺をちゃんと算出しているん
ですかね、あの辺の会社は。
501 :
無名草子さん:2006/11/19(日) 08:15:44
>>500 売れない本を抱えるのだから、固定資産の維持費はそれ相応にかかるだろう。
このスレで肯定するような事言うのも何なんだが
まぁ純粋な疑問として聞きたい。
流通やら倉庫代に数千万かかることも充分ありえて、それをあっちが負担するって言うなら
何だかんだでそれなりにリスク背負ってくれてるとは言えんのかな。
本が売れないのが明白なのに、リスク背負うわけないよ。
BやPの本は99%が回収不能の不良債権なわけ。だから、ほとんどの本は
1年ぐらいで断裁処分にして、倉庫に残すのは各10冊ずつぐらいじゃ
ないかと思う。
それだったら、管理費用はカモが支払う大金で十分にまかなえる。
>某社が流通とか管理には数千万かかる
期間が示されてなければデータとして意味ないんだけどな。
仮に「年間」だとしたら、新規客から一人あたま数万取ればいい。
こんなもんどこが負担なんだよ、という話。
ブタさんのところにプロの絵本作家さんからコメントが。
よかったねえ、ブタさん……。
>>502 本の所有者はP つまりPの自由
売れるわけがない本なら・・・・きみならどうするかね?
他にも書いてる奴居るけど、どういうことかわかるな?
507 :
無名草子さん:2006/11/19(日) 13:41:08
>>501-503 税金も倉敷料も総売上高から見ると微々たるものだと思うよ。
たとえば原価が3000円にもなるのに定価が1000円だったら、資産としては
680円前後の価値しかない。しかも少部数。
一見非常識な値付け・印刷部数は、資産圧縮に貢献している。
仮に年間1000点出版していたとしても、年間50点未満の普通の商業
出版社並みの在庫量、在庫総額しかないんじゃないかな?
売れなくてもお客から数十億の売上げを得ているんだから、
心配するほどのものじゃない。
508 :
無名草子さん:2006/11/19(日) 13:49:37
>>507 補足
「税金」というのは、在庫に対する課税のこと。
「年間50点未満の商業出版並み」というのは、各社どの程度の在庫が
あるのかわからないので極端だったかもしれない。見かけ上、出版点数が
多くても在庫量・在庫総額はかなり少ない可能性が高いという意味。
制作費は何とか社内と得意先で無理やり単価下げられたとしても
ISBN取得して取次会社と年間口座開設して倉庫代払って
チラシつくって営業してしょぼくても広告打って売れなかったら
書籍だから返品食って……
てなところで流通が要は普通に考えれば一番人件費と外向きの金を
食うところだからここが財政圧迫することは間違いないと思う
取次との契約も条件悪そうだし当然普通売れないし流通面での収益はゼロで
それでもただ本つくってるって看板だけなら誰も金払って出版する気に
なんないから必死で売って売って売れる本を流通させるために
無理やり大部数の本にして山田何某みたいにたまに出してるのかな
企業広告って形で。まあ編集者の目がないと当たらないわけだけど……
在庫と版下は消却して訴えられた例知らんから断裁もしてないんじゃない?
てなわけで経営として考えれば、とにかくリスキーですげー企業だと思う
大して儲かりそうにないし
そうかなー。
「人件費と外向きの金」を著者(っていうかカモ)の金で充当してる
わけでしょ。
自社製品に出資してくれる善意の他人がいるんだから、こんなに
リスクの低い事業はないと思う。
書籍の売り上げがまったく見込めない以上、どこから来るお金で
会社が続くのかを考えれば、カモの出版素人が財源であることは
明らかだね。
1冊も売れなくてもその本の印刷・デザイン・制作・編集・営業・
広告・流通・管理にかかる費用が賄えるようにお金を出させる
なんて、素人相手の商売なら簡単なことだと思われ。
512 :
無名草子さん:2006/11/19(日) 20:15:13
●受賞作以外でも出版に関するご相談はOKです。
ご希望の方には、文芸社ビジュアルアート独自の出版をプロデュースさせていただきます(有料)。
ゲイシャが共同とか協力の表現をやめたのはもちろん、制作費を分担するということも書かず、
とうとう「有料」としか書かなくなった。
つまり100%自費出版を認め、どんな駄文でも金を出せば、書店に並べると言い出したのだろうか?
それとも、カモの出版素人には相変わらず、駄文を褒めちぎって、
さも才能があるから本にする意味があるのだと言っているのだろうか?
最新のゲイシャ情報はどうなっているのだ。
>>512 後は、現場が実際どんなセールスをやってるか、だね。
コンテストにしても「才能ある書き手を発掘する」ためだけに行われるとしたら、
およそ投資額の回収は望めない。縮小に向かっていくことになるだろう。
514 :
無名草子さん:2006/11/19(日) 20:30:11
>>503 >1年ぐらいで断裁処分にして、倉庫に残すのは各10冊ずつぐらいじゃないかと思う。
その10冊が売れてしまったら「品切れですが、増刷するには期間を過ぎてい
ます。著者様が負担いただけるなら増刷いたしますよ」となるわけだろうか?
これ現実にやっていたら美味しい「永久機関」だよな。
>固定資産税
もし、不良本をきちんと処分すると赤字に転落することもあるのかな?
515 :
無名草子さん:2006/11/19(日) 21:23:10
>>514 > >固定資産税
> もし、不良本をきちんと処分すると赤字に転落することもあるのかな?
固定資産じゃなく、流動資産だけど、赤字決算でない限り、
在庫は資産として課税対象。
売れもしないものに延々課税されたんじゃたまったものではないから、
そういうのを処分すれば、普通は身軽になって税金も安くなる。
しかし、共同、協力系は、多分そんなに刷っていないし、
値付けも相場より安いから、処分してもあんまり利益には影響しないかもね。
516 :
無名草子さん:2006/11/19(日) 21:54:56
新風舎の本って、amazonに1冊だけ有る事が多いんですが、
これは熱風書房みたいに1冊売れたら1冊補充されるのでしょうか?
>>509 >盗作犯佐藤亜紀盗作内容の全てを涙ながらに「告白」?!?
>
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/sf/1160022536/3-21 18 :名無しは無慈悲な夜の女王 :2006/10/05(木) 13:43:59
盗作の事実が少しずつ知られるようになったところへ
『皇帝廟』の翻訳が出回り、
私佐藤亜紀が工夫に工夫を重ねて、絶対にバレないと踏んだ複数盗作の基盤が
どんどん揺らいでいきました。
ハッキリと萩尾望都の『アロイス』と
ヨーゼフ・ロートの『皇帝廟』『ラデツキー行進曲』そして
イーヴリン・ウォー『ブライヅヘッドふたたび』を指摘し、
私佐藤亜紀が
審査員を欺いて賞を盗んだ『バルタザールの遍歴』は
それら既成の作品を組み合わせただけのシロモノに過ぎないと、
厳しく指弾する声もあがりました。
それら一切を、聞こえないフリをして今日まで生きて来たのです。
518 :
無名草子さん:2006/11/19(日) 22:46:19
>>516 売れ筋でない本はそのようですね。
発行日で検索するとわかるが、風車の本は2005年10月以前のものに関しては、まず在庫はない。
1年以内のものを、それなりに在庫しているという方が不思議だが……。
「在庫あり」
「3点在庫あり」
「2点在庫あり」
「1点在庫あり」
「通常2〜3日以内に発送」
「通常3〜5週間以内に発送」
ブタさんは、
自分のブログがつまんない不人気ブログだという
自覚はもっといたと方が良いよ。
グーグルのヒット件数、全然増えてないでしょう。
売りはプーに騙されたってことだけなんだから。
変な勘違いはさらなる失敗のもとだよん
520 :
無名草子さん:2006/11/20(月) 00:31:04
>>519 そこまで書くとキツ杉。
でも、
あの絵は目がどうのこうのという問題ではないわな。
動物園でペット用のブタを見ている姿にしか見えんw
投票とかアドバイスという以前の問題。。。огz
>変な勘違いはさらなる失敗のもとだよん
↑これは禿同。
絵本作家の人が来てくれたのは大きいね。
Sとの一連のやりとりの後、安定したペースに持ち込めるかどうか見守ってたけど、
どうやら問題なくいけそうだ。
共同出版問題をメインにしながらも話題の間口を広げて、
関心を持つ人が集まるようになればな、と思う。
全体像のつかみやすさと情報の保存性では
情報源としても常に流れていくこのスレを上回っているんじゃないか?
もうこのスレに何が記されるかは重要でなくなっている。
523 :
無名草子さん:2006/11/20(月) 00:44:12
524 :
無名草子さん:2006/11/20(月) 00:46:16
↑オレも意味不明のレスになってしまった。
豚の話は豚の話にすぎない。豚の書いたことだけで全容がわかるはずがない。
そういうこと。
>ブタさん
もともとはこのスレとシンクロ率高いブログだったけど、
それぞれの話題を別々にやっていくってことでいいと思う。
必要に応じてヲチしたり意見述べたり、とか。
526 :
無名草子さん:2006/11/20(月) 01:49:13
527 :
無名草子さん:2006/11/20(月) 05:56:05
>>524 >豚の話は豚の話にすぎない。豚の書いたことだけで全容がわかるはずがない。
さらに意味不明。
確かにブタさんの話はブタさんの話に過ぎず、ピー舎の悪行の全容がわかるまでには
至っていない。
しかし、
>>522の言うように話題の間口を広げ、関心を持つ人が集まっているのは
事実だし、さらにピー舎のやり方や対応がかなりわかってきているのも間違いない。
これだけでもブタさんの活動は大いに評価するべきだし、意味がある。
>>524よりも
>>522の方がはるかに意味がよくわかる。
528 :
無名草子さん:2006/11/20(月) 08:10:17
第8条 著作人格権の尊重
乙は、甲に無断で本著作物のタイトルや表現を変更したり、改作してはならない。
第9条 検収基準
本著作物の完成品検収の基準は、乙が決定する。
第12条 乙が甲に販売する価格
贈呈などの目的で、甲が乙から本著作物を購入する場合は、定価の70%とし、
配達費用は乙の定めによるものとする。
*参考までに言いますと、「10冊を越えた場合」は、送料は無料になります。
目がどうこう…ってレベルじゃないんだって、「お母さん」としては
思えないんだろうなあ。思いたくないのかも知れないけど。
商業出版を狙わないのであれば
シロウトなりに努力するブタさんの姿勢は悪くないと思うよ。
日文だと「商業出版」てのは、いわゆるPやBの共同出版よりもやや優遇処置の料金体系らしいw
それのことじゃねw?
久しぶりに来た
南無ちんとかまだいるのか?
534 :
南無草子:2006/11/20(月) 15:12:54
常駐
>>531 わかりにくくてスマソ。
実売2万部のベストセラーを目指すなら
たしかに「目がどうこう」って話じゃない。
娘さんの未熟な絵を起用する時点で間違っている。
しかし、共同出版での全国流通をやめたアマチュア絵本作家が
少しでもいい同人誌を作ろうとして
他人のアドバイスを仰ぐのは悪くない、ということ。
「目がどうこう」って話題もアリだろう。
もちろん「手はどうしたほうがいいかな」
「別の画材にした方がいいかな」という話題もアリ。
536 :
無名草子さん:2006/11/20(月) 19:37:33
この板のアマゾンスレを読みなはれ
538 :
無名草子さん:2006/11/20(月) 22:34:13
文芸社だって何だって、山田悠介は売れたのだ。勝てば官軍…
539 :
無名草子さん:2006/11/20(月) 22:41:39
>>478 >文芸社デビューの山田悠介君についてはどう思いますか?
>これについて皆さんはどう思いますか?
なんの参考にもならない。
山田悠介のようなベストセラー作家が今後も当たり前のように登場するとは思えない。
本来なら山田悠介のデビューなどあり得ないのが普通で、まさに希有の出来事。
これが前例として、未熟で誤字だらけの小説でもデビューできる、有名作家になれると
考えるのは愚かだと思う。
今後、毎年のように「リア鬼」レベルの駄文小説が必ずベストセラーとなり、
第2、第3の山田悠介が現れると考えるのは異常だと思っている。
山田悠介本人や彼の作品は論じたり、考えたりする意味や価値があるのか。
俺は作家を目指しているが、山田悠介のようになりたいという奴がいたら、軽蔑するだけだ。
↑この人はただの負け惜しみ
山田の文章は下手でもなんでも多くの人の心に届いたんだよ
というより山田は売れようが映画化されようが軽蔑されてるし。
意識する方が変。
541 :
無名草子さん:2006/11/20(月) 22:59:30
軽視されようが山田の懐は痛まないw
542 :
無名草子さん:2006/11/20(月) 23:00:08
軽蔑されようが山田の懐は痛まないwAna
543 :
無名草子さん:2006/11/20(月) 23:05:46
ふだん本を読まない人間が買ったんだろうな。
ベストセラーっていうのはそういうもの。
あとには、なにも残さない。
544 :
無名草子さん:2006/11/20(月) 23:09:21
ふだん本を読まない人間が買いたくなるようなモノを書いたからスゴイ
546 :
無名草子さん:2006/11/20(月) 23:40:05
>>544 >ふだん本を読まない人間が買いたくなるようなモノを書いたからスゴイ
つまり文章に疎い幼稚な奴らが買う本をスゴイと評価するか、
そんな奴らにしか読まれない程度の本だからクズと評価するか。
売れているのだから、とにかくスゴイと評価するか、
売れていることと作品の質は別だと考えるか。
547 :
無名草子さん:2006/11/20(月) 23:43:34
548 :
無名草子さん:2006/11/20(月) 23:45:10
幼稚な奴ら向けでいいじゃん
絵本だって同じだろ
549 :
無名草子さん:2006/11/20(月) 23:46:47
出版社が求めているのは「売れる本」
売れた者勝ちという意味では山田は勝ち組だが、
その売れ方が何の参考にもならないのも確か。
同じ現象が再度起きる可能性は途方もなく低い。
その可能性にかけるのは自由だが、運が100パーセント
結果を左右する純粋なギャンブルであることを自覚した
ほうがいい。
数十〜数百万の掛け金を支払って、本当にあるかないか
わからないチャンスにかける、1度きりのギャンブル。
いやー、地道に働いたほうがマシだなw
551 :
無名草子さん:2006/11/21(火) 00:04:04
売れる作品が勝ちなら、なおさらBやSは最悪だよ。
ほとんどの商品がまともに売れずに消えていくんだから。
下北沢のビルは山田の売り上げで買ったのか?
553 :
無名草子さん:2006/11/21(火) 00:07:21
角川も幻冬舎も山田で稼いだ罠
554 :
無名草子さん:2006/11/21(火) 00:13:10
>>550 539にある文章も似たようなことを言ってるように思うのだが。
555 :
550:2006/11/21(火) 00:26:32
そうだね。俺も基本的に「あり得ない」と思ってるし。
てか2万部売っても儲かんないシステムだし。
>文芸社デビューの山田悠介君についてはどう思いますか?
>これについて皆さんはどう思いますか?
なんの参考にもならない。
山田悠介のようなベストセラー作家が今後も当たり前のように登場するとは思えない。
本来なら山田悠介のデビューなどあり得ないのが普通で、まさに希有の出来事。
これが前例として、未熟で誤字だらけの小説でもデビューできる、有名作家になれると
考えるのは愚かだと思う。
今後、毎年のように「リア鬼」レベルの駄文小説が必ずベストセラーとなり、
第2、第3の山田悠介が現れると考えるのは異常だと思っている。
山田悠介本人や彼の作品は論じたり、考えたりする意味や価値があるのか。
俺は作家を目指しているが、山田悠介のようになりたいという奴がいたら、軽蔑するだけだ。
558 :
【【速報】】:2006/11/21(火) 10:43:23
明日発売の「週刊文春」にブタさん登場らしい。
もう以前のようなブタさんの覇気は無いでしょうね
文春かー。結構大きなところが来たね。
昨日買ったほっこり主婦向け雑誌「ku:nel」に、pの絵本大賞募集広告が出てた。
なるほどこういうとこで、ほっこりーな人たちがひっかかるんだな…
前から疑問なんだけど、ブタガンって原作は他の人なんでしょ?
でも「作者」は、絵を描く娘ってことになってるの?
で、印税も(もし入るなら)ブタ家で丸々もらうの?
この辺が、過去のブログ読んでもよくわからなくて…原作者の人はそれでいいのかな?
562 :
無名草子さん:2006/11/21(火) 12:45:25
>>561 この件に関してはブログで既出。
9月8日
(質問者)
ブログを読んで思ったのですが、この本の著者は誰になるのですか? もしか
してお嬢様? 原作者が他にいるのですよね? このことを出版社の方はご存
知ですか? 著者は著作権を放棄されたのでしょうか? また、本当にその人
のオリジナルの作品なのでしょうか? ブログでは無断転載などが多々見受け
られます。著者と書面で出版に関する取り決めをされた方が良いのではない
でしょうか?
(ブタガンさん)
著者は娘です 原作者がいることは出版社の方も知っています 原作者の創作
ではなくて、彼の子供の頃の思い出話(体験談)です また彼とはお会いした
事はありませんが私の仕事仲間ですから大丈夫です 契約金より印税の方が多
くなった場合は原作者にもお渡しする必要があると思いますが、その心配は
無いようです
>>562 ありがとう!コメントまでは読んでなかった。
この部分を含め、ブログ+未来氏のコミュでの発言を読んで
自分はブタさんのことはやっぱり応援する気にはなれない。
特に最近の、目を絵本向けにするかどうかアンケートで
この人はとにかく自分でなんらかの商売がしたいだけなんだな、って気がした。
絵本/絵本作家を甘く見ているというか、馬鹿にしてるように思える。
みづえ って雑誌の最新号が、絵本を作る(かなり本気の人向け)ことの特集だった。
ブタさん、もしここ覗いているなら読んだ方がいい。
数カ所の印刷所で、絵本を印刷する際のだいたいの金額が出てる。
それから本気で絵本を作る人たちの、意気込みも読んでみて。
自分はブタさんを応援するよ。
世の中、本気で絵本を作ろうって意気込みの人ばかりじゃないし
「ちょっと作ってみたい」と思うことは悪いこっちゃない。
悪徳出版社に当たらなければ、あくまで個人の範囲で
絵本製作を楽しめたかもしれないんだから。サークル活動程度の感覚で。
565 :
無名草子さん:2006/11/21(火) 17:04:52
ブタさんの風車と対決する姿勢は応援するが、
あの絵を本気で出版しようと考えているのなら、
思いとどまらせることが真の応援だと思う。
そういえば、その後ブタさんはどういう出版形態にするか言ってないね。
書店流通なら止める。
書店流通しないならあの絵でも止めない。あの絵でも別にいいじゃないって感じ。
567 :
無名草子さん:2006/11/21(火) 17:24:28
>>566 ブタさん「とか」は、書店流通しないのなら、出版しないと思う。
そうなんだよ。
個人で絵本作りを楽しみたいんじゃなくて、書店流通させたくて
だからこそpにお金払う気になったわけでしょ。
楽してお金儲けたい人同士のいがみあいにしか見えない。
ブタさん速報、米で続きが。
文春には2回に分けて掲載されるそうな。…文春、かなり本気?
そこまでやるからには、他からの取材もしてそうだけど、どうなんだろうか。
570 :
無名草子さん:2006/11/21(火) 18:06:08
ブタさんよかったね。KYO同出版は金さえあれば誰でも出来るが、週刊文春に載るのは一般人ではかなりの悪事を働かないかぎり無理だろう
571 :
無名草子さん:2006/11/21(火) 18:25:44
次はテレビだな
「週刊誌チェック!」とか言うコーナーがある情報番組なかったっけ。
574 :
無名草子さん:2006/11/21(火) 19:35:11
ブタさんの件が週刊文春に掲載されるのは、このところ
政治経済の大きなニュースがないから記者の人がネタ探しを
していたらブタさんの話が目に留まったんだろうな。
でも、週刊文春に、新風舎は虚偽説明による勧誘と契約を
広範に行っているのか? みたいな記事が掲載されれば
かなりの影響があるだろう。どうする、谷川俊太郎。
どうするクレヨン王国の作者。
576 :
無名草子さん:2006/11/21(火) 19:55:01
>>573 こういう難病ものの本の場合は、貴方は新風舎の被害者です、
と言えないんじゃないか? 言えるか?
言えないから黙っている。言ったら残酷。
でも文春に告発記事が載るってことは、遅かれ早かれ当人らも気付くだろうな。
自分らの闘病記が素晴らしかったから出版を勧められたわけではないことに。
他の出版社で出せばもっともっと安上がりだったことに。
578 :
無名草子さん:2006/11/21(火) 20:03:19
>>577 その可能性もある。でも、自分の本だけは本心で誉めてくれた、
と思い続ける可能性もある。何度も指摘されてるけど、デート商法の
被害者が、自分は本当に愛された、と思い続けるのと同じだな。
579 :
無名草子さん:2006/11/21(火) 20:24:19
<ブログサブタイトル>
癌で一度、事故一度。あの世を2回のぞいた母の夢実現プロジェクト
↓
そして、共同出版で3度目のあの世を覗く。。。。
580 :
無名草子さん:2006/11/21(火) 20:29:35
これも何度も指摘されているけど、出版パーティを
開くくらいのお金持ちにとっては、出版費用が50万円でも
200万円でもどっちでもいいということもありうる。
癌にも事故にも共同出版にも負けないお金持ち、ということだ
581 :
無名草子さん:2006/11/21(火) 20:34:02
ブタさんついに週刊誌登場か。
プーの悪事が知られる良いチャンスになるかもな
>>560 >文春かー。結構大きなところが来たね。
文春は大手じゃないとか言ってたのこのスレだろw
このスレもすごいとこまで来たもんだ。
頑張ったのはブタさん当人だが、
このスレの存在が無ければ、ブタさんは今も騙されたままだったろう。
ブタさんが文春にちくったのかな?
585 :
無名草子さん:2006/11/21(火) 20:58:09
>>583 このスレが新風舎を倒す、と考えた人、
正しかったね。
586 :
無名草子さん:2006/11/21(火) 21:00:33
>>584 そうした経緯は週刊文春の記事が出てから
ブタさんに聞いてみたいね。
なるほど、先日朝日が社長持ち上げ記事書いたから、こういう流れになったわけか。
589 :
無名草子さん:2006/11/21(火) 21:10:33
その号に朝日批判の記事が3連コンポで載ってるw
590 :
無名草子さん:2006/11/21(火) 21:12:15
>>588 なるほどね。朝日新聞の批判は週刊文春の定番だが、
その一環ではあっても新風舎もたっぷり批判されてるんだろな。
「作家のタマゴ」たち
この「」の付け方に、ちょっと文春の悪意を感じる。
文春側も、ブタさんたちにあまり同情的ではないと思う。
イヤな予感がするタイトルだな……
593 :
無名草子さん:2006/11/21(火) 21:15:33
そりゃ、共同出版の著者がいくらか揶揄されるのは
仕方ないと思う。おい、松崎、金もって逃げるなよ。
文春にとって共同出版問題が
朝日にナンクセつけるためのネタにすぎないように見える。
ジャーナリズムって何だー!!何だー!何だー!
595 :
無名草子さん:2006/11/21(火) 21:17:21
それに「」を、うさんくさい、という意味で使うのは
週刊新潮には多いけど、新刊文春ではそうでもない。
596 :
無名草子さん:2006/11/21(火) 21:18:47
>>594 それでもいいんじゃないの。新風舎が倒れれば。
これスレだって本が出せない人たちの愚痴の掃き溜め、
と言われたりしてるんだし。
>>591 「アホの自己責任」みたいな皮肉なオチなのかね。
でもブタのジャニーズの喩えなんか痛すぎるしな。
>>596 文春VS朝日の対立構図に巻きこまれるってことは
そう一筋縄では行かないはず。
プーは今後、朝日擁護者に守られるかもしれないわけだ。
599 :
無名草子さん:2006/11/21(火) 21:23:47
対立の構図から言えば、文春にとってのブタさんは
敵の敵、つまり、味方、ということになる。ブタさんを
あざ笑ったりはしてないと思う。
600 :
無名草子さん:2006/11/21(火) 21:26:08
>>598 難病や精神病の人に希望と生き甲斐を与えている
新風舎、なんて朝日っぽいね。
>>599 朝日がヨイショしている詩人経営者が
くだらん連中に噛みつかれてるよ、
クソにはハエが寄ってくる……という論調でないことを祈る。
>>600 朝日投書欄にそういう記事載りそう。
いかにも文春なタイトルだな。
「著者」予備軍への警告には十分なるだろう。
朝日の擁護なんかないだろ。ネタがヤバすぎる。
せいぜいがほおかむり。
603 :
無名草子さん:2006/11/21(火) 21:32:19
>>601 >クソにはハエが寄ってくる……
それだったら、ブタさん、新風舎より文春に殴り込みだ。
604 :
エッセイ:2006/11/21(火) 21:38:30
俺は文芸社が企画出版するならエッセイを送り続けるよ
一生やってろw
607 :
エッセイ:2006/11/21(火) 21:45:06
みんな文芸社に何か恨みでもあるの?
こういう形態のビジネスの異常さに気づかないアホは、
クソに寄るハエと呼ばれても仕方ないな。
609 :
エッセイ:2006/11/21(火) 21:51:45
筒井康隆だって文芸社から本出してるよ
>>609 このスレ住人になんぞ恨みでもあるのか?
あ、このスレ住人に自慢のエッセイをケチョられた恨みか。
こういう痛いのが湧いてくるとハエ呼ばわりも当然か
613 :
エッセイ:2006/11/21(火) 22:08:12
裏身なんかないよ
実際に被害にあった人ってこのスレにいるの?
せっかく明日は祭りになりそうなので、無関係のレスでスレを消費したくない。
糞コテは話題逸らしのための悪質な荒らしだろ。
616 :
エッセイ:2006/11/21(火) 22:14:52
スレタイを見れば当然文芸社についての書き込みをするのは当然の事だと思うけど…
617 :
エッセイ:2006/11/21(火) 22:19:17
意味不明の恥ずかしいコテはスルーしてね
619 :
無名草子さん:2006/11/21(火) 22:26:38
明日、即効でコンビニ直行で買ってこよう。
620 :
無名草子さん:2006/11/21(火) 22:28:49
あと2時間で文春が入荷するぞ……
621 :
無名草子さん:2006/11/21(火) 22:58:30
AGE
あと1時間
623 :
無名草子さん:2006/11/21(火) 23:23:25
週刊文春祭りまであと何分?
このスレを読む
↓
スレで紹介された自費以外の出版社に企画持ち込み
↓
そこは駄目だが編集者の食いつきはいい
↓
企画検討 練り直し
↓
出版ケテーイ
という流れで出版決まりました。
当然の事ながら自分からは一銭も出してません。
だけどリテークの嵐に泣きそう。
625 :
無名草子さん:2006/11/21(火) 23:27:37
このスレの元祖は、ベンゼン中尉か?
626 :
無名草子さん:2006/11/21(火) 23:40:10
今、コンビニに買いに行っているのか、週刊文春。
>>624 ほんとうの“企画”出版って、けっこうシビアだろうね。
なんせ出版社の方が金を出す「お客様」なんだから。
628 :
無名草子さん:2006/11/22(水) 00:14:31
まだか、週刊文春。
629 :
コンビニ店長& ◆fYBgl62/1Q :2006/11/22(水) 00:25:43
入荷したぞ。
34ページに1ページ。
しかし、ブログ&2chの域を出ないな。
来週号に期待しよう!
630 :
無名草子さん:2006/11/22(水) 00:32:24
ブタンさんが嘲笑されたりはしてないんでしょ?
2ちゃんでこう批判されてます、じゃ意味ねえし
632 :
無名草子さん:2006/11/22(水) 07:38:06
週刊朝日の今週号の107ページには、マツザキ君の本
「詩人少年---」の紹介がある。「変わらぬ本への
愛情が気持ちいい」と書かれている。笑たれ。
633 :
無名草子さん:2006/11/22(水) 08:05:46
今日は祭り、と書いた人がいたが、静かだね。
634 :
無名草子さん:2006/11/22(水) 08:11:07
ブタさんブログ
「詳しくは言えませんが他社からも取材を受けています
お楽しみ」
楽しみだ。
なんだ、祭りにはならないのか?
>>634 載るとしたらあとは新潮か、それとも…。
636 :
無名草子さん:2006/11/22(水) 09:41:00
>>635 週刊文春の記事がネタ切れ対策風で、あまり
力が入っていなかったからね。でも、松崎社長の人物像が
いくらかはっきり書かれていたのはよかったと思う。
来週号に期待だ、期待。
638 :
無名草子さん:2006/11/22(水) 12:10:41
しばらく見ないうちに結構大きな問題になっててびっくり。
Pはたかだかキャンセル料程度でゴネるから逆にこんなマイナス報道されるハメに。バカだねぇ
2ちゃんやブログなどでくすぶってる火種にガソリンまいて対岸の一般の人々にも 火事が起きているぞ と
わかりやすく伝えるのがマスコミの役目だ。ガンガレ。
夜ふけのなわとび 林真理子
風まかせ赤マント 椎名誠
すっぴん魂 室井滋
くいいじ 安野モヨコ
ズバリ、答えましょう 竹内久美子
さすらいの女王 中村うさぎ
ツチヤの口車 土屋賢二
本音を申せば 小林信彦
俺だって子供だ! 宮藤官九郎
そのノブは心の扉 劇団ひとり
文春の連載陣ってスゲーな。ハタチ過ぎたら恥ずかしくて読めない作家がズラリ。
ブタさんは新風舎をもっとよく知るべき
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/bun/1159632590/ 633 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/07(火) 22:26:38
今回のように、
原稿を送ると(編集直接渡し)必ずと言っていいほど、
看板作家がパクリ、それを別レーベルで出す出版社。
そういうパクられ疑惑が出てきたことのない出版社。
前者を1社、後者を2社知っている。
前者も決して、評判は悪くないのだが、問題看板作家が若干(ry
634 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/07(火) 22:37:38
晒して欲しいけど、まぁ無理だな。
>>642の続き
636 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/07(火) 22:44:08
前者:比較的新興。中堅。面倒見は悪くない。開拓意欲強。
後者:老舗。大手。面倒見は良くない。安定志向。
あとは察してくれ。
670 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/08(水) 13:38:31
>>634 後者の一つは知ってる
新潮社だよ
賞の応募作や自費出版で集まった作品を
>>633の言うとおり
原稿がそのまま流れていき看板作家に書かせてる
繋がっている自費出版社は新風舎
放映された邦画がアマチュア作家の設定と重なって
パクリ疑惑が確実のものとされて二作目の映画の客はドン引き
当然DVDの販売数は伸び悩み
パクリの小説を書いている梶尾真治もパクリ作家の悪評が立っている状態
以前より本の売れ行きが悪くなった。何でだろうと本人も首をかしげて言っていたね
さすがに,
あんたはパクリ作品を書かされているんだよ。と言えなかったが
深層部まで知っているからブチ撒ける、これがプロ作家の戦い方
パクリ疑惑の作品名を教えてくれないとなんとも。
645 :
無名草子さん:2006/11/22(水) 16:32:41
今回の週刊文春の記事には「自費出版は100部売れればよいほうで、
500部売れたら大ベストセラー(業界関係者)」と書かれていたのには
ワロた。となると、新風舎で増刷したものは「自費」という枠内では
大ベストセラーという事か。
646 :
無名草子さん:2006/11/22(水) 17:34:46
>>645 鴨な。
大ベストセラー=氷山の一角=風車で3刷以上は1%未満
>>645でもその書き方いいな。一部の自己満足作家をのぞき、ほとんどは大なり小なり
もしかして何万部も売れたりして・・・サインの練習とかしたほうがいいかな
とか考えてるんだから、もっと現実を見せてやったほうがいい。
>>647 文芸社は特に「お化けのダンス」を気に入ってるみたいで
「東京までの交通費も全額出費します」と意気込んでますが
うわーーって感じ。おれもこれ言われたことある
まぁ本の話じゃなく、知人からマルチ商法に誘われたときのことだが
文春記事読んだけど……。
単にトラブルがあるぞってだけじゃなく、もっと踏み込んでほしかった。
ブタさんによればあと1回記事が出るようだけど。
どんな内容で攻めるんだろ?
S社内はガクブルだろうな。
651 :
無名草子さん:2006/11/22(水) 22:38:06
都合が悪くなれば、社長は雲隠れ作戦を取るだろう。
一番大きいのは、大衆週刊誌に記事が出たということ。
週刊文春は50万部以上発行されているから、噂になるのも早いと思われる。
口コミは意外に怖い。それを新風舎が知っているかどうかだが。
652 :
無名草子さん:2006/11/22(水) 22:40:07
653 :
無名草子さん:2006/11/22(水) 22:46:34
旅田は人種が違うの。和歌山の、その筋でも有名人。
「騙されちゃいねーよ。出版っていうもんは、そのくらいかかるもんだ」
と説教されちゃうぞ。
654 :
無名草子さん:2006/11/23(木) 02:58:02
文春の記事、明らかに「朝日叩き」のカモにされてると思うのは俺だけか?
知ってる人間からすれば事実だが、あれだけ読むと、極少数の人間の不満に食いついて、Pではなく、朝日を叩きたいようにうつるんだが?
逆に真実味は感じられず、ブタさんが踊らされてるように見えた。
ブタさんは気付いてるんだろうか?
ぶっちゃけ今回の記事だけ見れば
朝日叩きのネタに利用された印象は否めないが
文春の思惑などこのスレ的にもブタさん的にもどうでもいいと思うよ。
文春の思惑がどうあれ、この記事をきっかけに
プーを疑う人間、出版を取りやめる人間が増えればそれでよろしい。
この記事が泣き寝入り被害者団結のきっかけになればそれでよろしい。
しかし今回一回だけだと力不足なので次に期待。
656 :
名無し物書き@推敲中?::2006/11/23(木) 04:20:23
>>654 >文春の記事、明らかに「朝日叩き」のカモにされてると思うのは俺だけか?
俺も同じように感じた。
ある程度の事情を知っている人間が読むのと全く知らない人間が読むのとでは
相当印象が違うんじゃないかと思う。
「そうか、プウ舎とはそんなに悪徳なのか」と思うよりも、
「朝日はまた文春のネタにされるようなヨイショ記事を書いたのか」
と読まれてしまい、プウ舎より朝日の名前の方が印象に残るように思う。
純粋にプウ舎やゲイシャのことを記事にするなら、朝日の名前は不要だ。
もう1回掲載されるらしいが、今度は別ページで扱ってほしいと思うのだが、無理かな。
657 :
おおお:2006/11/23(木) 04:25:06
あの〜 ゲイから賞金もらえることになったんだけど
これってなんぞ後難があったりしないよね・・・?
何を今更・・・
いつものパターンに引きずり込まれるだけだろうが
ブタさんとこのコメント欄、出来事の割には少ない…。
応援する、がんばってほしいって気持ちのある人は一言くらい励ましたら?
しかし朝日もなんでこんなヤバイとこをヨイショしたんだろうね?
ほんとに危ないセールスやってるのに……。
人権反戦とか関係なく、広告がらみだとは思う。
「あなたの出版事業は素晴らしい!個人的にファンになりました!
ぜひ世に広く知らせたい。そこで広告ですが」
なんて朝日の方から誘ったかもしれんな。
妙なヨイショしてるのみた時から、
いつか文春とか産経あたりが叩くんじゃないかという気がしてたよ。
そりゃ叩かれる罠。もっとつきあう相手選べ。
サンゴ傷つけてもたいして部数下げなかったし
従軍慰安婦についてたびたび誤報しても部数に影響ないし
ましてやヨイショぐらいじゃ、仮にPの悪事が一般にバレても
朝日にはなんの悪影響もないのだろう。
662 :
無名草子さん:2006/11/23(木) 12:56:19
そりゃ朝日新聞はびくともしないだろう。でも、あの記事を
きっかけに、谷川俊太郎、ビートたけし、江川紹子というような
有名人が新風舎から本を出すのをやめれば、あの会社、問題が
あるらしいよ、という噂が広がると思う。
663 :
おおお:2006/11/23(木) 13:01:44
>>658 とりあえず手口は知ってるから
いつものパターンに引きずり込まれるのは拒否するけど
それでも賞金はくれるのかな・・・?
664 :
無名草子さん:2006/11/23(木) 13:16:59
>>663 賞金はもらえる。でも出版権はとられる。
被害者のフトコロから出た賞金、焼肉でも食べてパーッと使っちゃえば。
665 :
無名草子さん:2006/11/23(木) 13:59:33
本日も朝日に広告が出ておりました。
666 :
無名草子さん:2006/11/23(木) 15:51:48
文春の記事は逆効果では?
朝日叩きしたいから でっち上げてるようにも取れる。
知ってる人間はおーと思うけど、普通の読み手は「またか」で終わりな気が。
そもそもあの記事じゃ、よくある話でインパクトがない。
>>659 ブタさんは頑張ってるけど、やはりどこかズレてる。
ネタとして面白いけど、応援する気にはなれないよ。
今回のも嬉しそうに報告してるけど、担がれてるのに気付いてないようだし。
667 :
無名草子さん:2006/11/23(木) 15:57:09
ブタさんの英雄気取りはちょっと違うのでは、というのは
分かる。週刊文春の記事がインパクト不足なのもその通り。
でも、松崎社長がそういう人なら新風舎から共同出版するのは
やめようと思う人が1人でも出れば、このスレとしては
あの記事を高く評価していいと思う、
668 :
無名草子さん:2006/11/23(木) 16:25:11
週刊文春は50万部発行。その中で目に触れる人間の数を考えると、
新風舎の受けるダメージはゼロとは言い切れない。要は、噂の伝わる
スピードの問題。
669 :
無名草子さん:2006/11/23(木) 16:47:19
>>668 こういう時に被害を受けるのは、風車や芸者よりも、
真面目に自費出版に取り組んでいる会社。
文芸社が例の委託金制度をはじめとして数年来のイメージを変えようとしてるのは、
碧天事件あたりから何か微妙な雲行きの変化を感じ取ってたんだろうね。
今のままじゃヤバイっていう切実な危機感。
ブタさんの訴えがマスコミに届いたのも、文春vs朝日の対立とか以前に、
そういう大きな流れを感じる。
新風は社長個人の売りだしばっかりで、システムはこれまでのまま。
プラスイメージだけいくら強調しても、マイナスイメージを消す努力がないとな。
ブタさんが英雄気取りでいるかどうかは知らないが
ともかくここまでやったことを俺は支持する。
文春に載るとは前人未到の偉業だよ。
今後もうまく朝日・文春の対立の構図に載れれば
大々的な掲載のチャンスができるだろう。
記事を見て名乗りをあげる被害者が増え、
対立の構図を超え大々的な社会問題になることを願う。
672 :
無名草子さん:2006/11/23(木) 19:03:50
ぶたさんって何ですか?
↑共同出版にだまされた人、でした。
べつだん「英雄気取り」には見えないけどね。
むしろみんなの期待に応えようと張り切ってるんじゃない?
そこらへんは人によって見え方が違ってくるのかもしれない。
他人の反応など気にするのはそこそこにして
自分にとって意味あることを、
自分のペースでやってくれたらと思う。
状況は動いているんだから。
googleで「ブタとガンマラー」を検索しても
ブタさんのブログが出てこないところを見ると
新風舎からヤフーブログに圧力がかかったかな。
もしそうなら、いちいち汚い真似をする会社だ。
677 :
無名草子さん:2006/11/23(木) 19:47:37
雑誌に載ったぐらいで、ブタを「すごーい!!尊敬します!」と
思っちゃうヤツがいるんだなあ。
まるで、自称作家の共同出版の本を見て「すごーい!!尊敬します!」と
まわりがちやほやしているかのような光景だ。
こういう人間が簡単に騙されちゃうんだろうな。
678 :
無名草子さん:2006/11/23(木) 20:03:55
「すごーい!尊敬します」発言は共同出版経験者かな?
共同出版経験者なら、自分がさかだちしてもできなかった
商業誌掲載を成し遂げたブタさんがすごく見えるのかもしれない。
ブタさんが偉大かどうかは今後の行動にかかってくるな。
今回の記事は小さかったけれど
別の雑誌でも掲載予定とのこと、楽しみだ。
見開き一面の記事とかになったら俺も尊敬する。
680 :
無名草子さん:2006/11/23(木) 20:19:52
週刊文春の記事はネタ切れ号の穴埋めという
ものだろうから、ブタさんの偉業、みたいな言い方には
オレもやや違和感を感じる。偶然ではあっても、新風舎と
松崎社長の一面が正しく報道されてよかった、これで被害者が
少しは減るかも、くらいに思っている。
普通に「メジャー週刊誌に載ったね、
まだ小さな記事でもブログで訴えた甲斐があったね」とねぎらいたい。
682 :
無名草子さん:2006/11/23(木) 20:42:11
683 :
無名草子さん:2006/11/23(木) 21:19:19
684 :
無名草子さん:2006/11/23(木) 21:25:07
雑誌なんてゴロツキのやる
水物商売ですよ。わかってます?
文春の記事、立ち読みだからアレなんだけど、ちとツッコミ足らないかんじだったなー。
「共同」って言いながら、作家からもらった金をそのまま会社の利益にしてるよね?って
ところが一番問題だと思うんだけど、そこがあいまいというかうやむやというか。
ブタさんは「がんばってるね」とは思うけど、偉いとは思わない。
今回の話を自分でまとめて、他から告発本として出す、くらいまでしたら偉いけど。
今のところは「ちょっと聞いてよ!pったらね、ひどいのよ!
それに●●さんも似たような目にあったんだって!もう信じられなーい!」って
騒いでるのをマスコミの人がメモした、くらいの状況に思える。
っていうか、新風舎は共同出版のところにただ一言『出版費用には当社の利益も含まれています』
と書けばいいだけなのに、なんで書かないんだろう
>>686 普通の自費出版請負になってしまって、
出版物の所有権(単に持つだけでなくどう扱うかを決定する権利)
その他取引上の主導権を握る大義名分が失われてしまうから。
↑というより「半額負担」とか「一部負担」=「出版社もリスク負ってますよ」と見せかける手が使えなくなるから
いまだってまだ「倉庫流通広告費は当社負担してます」みたいな言い方してるじゃん
『出版費用には当社の利益も含まれています』とじゃ明らかに矛盾してしまうから使えない。
689 :
無名草子さん:2006/11/23(木) 22:40:29
>>676 >googleで「ブタとガンマラー」を検索しても
>ブタさんのブログが出てこないところを見ると
googleトップに出てくるのは、まぐまぐのページ。そこからリンクで
飛べるだけでも価値はあると思う。
690 :
無名草子さん:2006/11/23(木) 23:51:04
ブタさん…悪い人ではないんだろうけど、あの人のブログでは、「共同出版に騙された主婦→人に言われて気付く→騒ぐ→自分のバカさは棚に上げてクレーム」と、P叩きより、騙されるヤツバタ的に感じる
しゃーないけど、マイナスやわ
確かにマイナスだな。
あまり調子に乗ると去年の「サイゾー」の記事みたいに、
「勘違い作家気取りも問題」と両成敗されてしまう。
早く自分の痛さに気づいてくれ。
うーむ、噛み付いてるのがブタさん一人だと
そういう穿った見方をする人も出てきてしまうかもしれない。
ここはひとつ、ブタさんと一緒に文春の記事に出た人と力をあわせて
被害者の会のホームページでも作ってほしいもんだね。
誰が見てもプーの悪辣非道さが際立つような。
探偵ファイルはそのへん秀逸。
プーがいかにも悪徳業者っぽく見えてよろしい。
「新風舎」なるどうもちょっと気になる出版社
藤原新也氏の日記より
> 以前、その写真集を送ってきた著者(無名)に問い合わせると、こういうことだった。
> 新風舎では毎年「平間至・写真賞」なるものが催されていて、大賞が30万と舎での
>出版となっているという。それで応募したのだが選に漏れた。だがしばらくすると
>新風舎から電話がかかってきた。選にもれたがあなたの写真は捨てがたいので、
>写真集を作らないかという誘いだった。喜んでお受けしますというと、ついては
>写真集を作るのに200万かかるから負担してほしいとのこと。最初は驚いたが、迷ったらしい。
>24歳のOLで五年間で溜めたお金がちょうどそのくらいあった。迷って返事を渋っていると、
>絵はがきでもいい、という申し出が後日あらためて来た。いくらかかるのかと尋ねると50万という。
> 迷ったが最終的には自分が写真集など出せるのは一生に一度かも知れないと、受けることにした。
>だが宣伝に金がかかりますからと言った写真集の宣伝をしてくれるわけでもなく、
>当然どこの本屋に行ってもない。作ったあとはなしのつぶて。そのまま「新風舎」とは縁が切れた。
> 私に送って来たのは、私の写真のファンだからという。
> 私はその薄い冊子のような写真集をつくるのにいくらかかるのかと、同じ印刷所で見積もりを作らせた。
>80万と出た。量があればもっと安く上がるはずである。
> 200万とはちょうど若い子がなんとか持っていそうなころあいの金額。
>
> これはどうも怪しげな話である。ひょっとすると写真賞とは客寄せの方法で、
>応募した者すべてにこの手の誘いが行っているのではないか。
>そんな疑いをどうも感じざるを得ない。かりにそうであるとするなら
>それなりの名前のある写真家がこの危うい商法の客寄せになっている
>(本人が知っているのかどうかはわからないが)わけであり、写真界に関わっているものとして
>捨ててはおけない問題だ。
> というよりこれまで送られて写真集の著者が全部私の写真のファンだとすれば、
>個人的にも見過ごすことは出来ない。
> この「新風舎」の写真集に関する情報をお持ちの方はお寄せいただきたい。
http://www.fujiwarashinya.com/talk/index.php
>>686 自費出版なんだから、共同出版とか「出版費用を折半します」とか言わないで、
自費出版と言って、この商売をやればいいわけで、
他のまともな出版社ではそうしてるわけで、
でも、それだと勘違い作家を釣れないのでしょう。
文春記事より藤原氏の方が、動きとしてはいいんじゃないだろうか。
なんつーか、騙された主婦が騒ぐより、同じプロ仲間として
「平間さんそれ大丈夫?」って方が、説得力あるというか…。
新風のまとめサイトってあるの?
あればマジで藤原氏にURL送るべきだね
まとめ、に一番近いのがwikiじゃないかな。
でも藤原氏の書きっぷりからみて、それはもうチェックしてそうな気もする。文春も読んでそうだな。
699 :
sage:2006/11/24(金) 01:41:59
700 :
無名草子さん:2006/11/24(金) 02:03:10
うわ、藤原新也ってすごいじゃん。
これは・・・ついに動くか!
面白いね。「写真にかかわるものとして捨てて置けない」ってスタンスは新しい。
てか藤原のブログ、コメント欄もメアドもないような・・・・誰かもう突撃したかね?
新しいというより良識を示しただけ。
広告塔になってるような奴らもいるんだろ
705 :
無名草子さん:2006/11/24(金) 10:26:26
カメ板に、平間の仲間?らしい写真家がアマチュアに
平間至写真賞の応募を勧めてるって書いてあったよ。
結構写真家業界の腐った根も深いんじゃないか?
620 名前:名無しさん脚[sage] 投稿日:2006/11/24(金) 00:02:37 ID:pOsUwM4o
>>619 その新○舎に加担して、アマチュア写真家に写真賞応募を促しているプロもいる訳だが
621 名前:名無しさん脚[] 投稿日:2006/11/24(金) 00:40:18 ID:0A2jVTqK
腐ってる。何が平間 至だよ、
人の希望に付け込んでけつの毛までむしりやがってさ、
名義代で詐欺まがいの商売に手を貸す糞野郎だな!
622 名前:名無しさん脚[sage] 投稿日:2006/11/24(金) 00:41:25 ID:SkZnUEpD
新世紀の冊子見た?
アラーキー笑顔で作品踏まないでorz
623 名前:名無しさん脚[] 投稿日:2006/11/24(金) 00:45:51 ID:XKE3Onw7
>>619 ニー実況にスレたってた
624 名前:名無しさん脚[sage] 投稿日:2006/11/24(金) 00:50:54 ID:RWlbdtwu
>>620 平間以外にもいるよね。仲間なのか、裏があるのか・・・
625 名前:名無しさん脚[sage] 投稿日:2006/11/24(金) 01:06:34 ID:178We8XG
>>624 写真家のKとかWのこと?
手作りの写真集ならまだよかったのでしょうけど
数百万の大金を叩いて作った写真集が送られてきたら
プロも無名時代を経験しているだけに心が痛むのでしょう
切ないですね
なんか突撃報告がないみたいなんでメール出しといた。単なるリンクの羅列だけど
2006/11/24(Fri)
「新風舎」の件
「新風舎」の件に関して、夜中の12時間の間にすでにかなりの情報が寄せられている。
さらなる情報を寄せられたし。
それに関わった周りの人の情報でもよい。
なんか本格的に動いてくれそうだねけっこう関心あるんだねみんな
平○に繋がる日大○術学部人脈というのがあるらしい。
そこが新風舎とも(ry
711 :
無名草子さん:2006/11/24(金) 11:39:59
新也たんが動いちゃったらボクちゃん堪忍しますた。
藤原氏がんがれ!!1!
713 :
無名草子さん:2006/11/24(金) 12:11:37
「睨むんです」
出版まじからしいぞ?
おもしろくなってまいりました。
ブタさんと比較しちゃって悪いけど。プロと素人のレベルの差、って
こういうことなんだなと思った。
藤原氏は
こういうことがあった(事実)
自分はこう思う(感想)
だからこうする(意思)
そのことに対して、こういうアクションが欲しい(呼びかけ)
という文章になってる。
ブタさんは
(事実)まではいいんだけど、そのあとが
●●って言ってる人もいるの!ほんとかどうか私は知らないけど!(伝聞)
Pならやりそうよね!(推測)
あたまにきちゃう!(感想、というより感情の発露)
…という流れで、それで、これからどうしたいの?って思う。
これで本を出したいと言われても…。
2ちゃんねら100人分以上の破壊力はあるだろうな=藤原
716 :
無名草子さん:2006/11/24(金) 12:36:13
桁が違うべな
717 :
無名草子さん:2006/11/24(金) 12:37:07
藤原新也ねえ・・・オウム真理教の擁護本を出版したり
意味不明の宗教みたいな言説を垂れ流す精神病患者だろ。
奴が言ってることに信憑性なんてかけらも無いじゃん。
そんな奴の妄想を誰がまともに取り上げるんだ?アカヒ新聞かwww
718 :
無名草子さん:2006/11/24(金) 12:53:51
>>717 関係者かい 藤原とかどうでもいいから事業内容で説明してくれよ
藤原の思想的立場とか信憑性とかどうでもいいんだよね
期待してんのは影響力なんだから。
720 :
無名草子さん:2006/11/24(金) 13:01:15
>>717 >そんな奴の妄想を誰がまともに取り上げるんだ?
って、意味が分からん。
“妄想”じゃなくて、写真集に何百万も払った人がいるのは事実だろ?
何?、妄想って。新風舎の回し者か?
そうじゃないんだったら適当なこと言うなよ。
いくら2ちゃんだからって。事実は事実だろ?
721 :
無名草子さん:2006/11/24(金) 13:09:36
俺の知り合い、この前の平○至写真賞に応募したら
早速Pから出版のお誘いが来てたよ。
ここのスレのことを知ってたから忠告しといたけど
知らないで罠に嵌まる人って、結構いると思う。
>>717みたいな奴って、本当に腐ってるんだろうな。
>>722 その知人に藤原氏のサイト教えて、
Pからの誘いの話をそのままメールするように言ったらどうだろう。
「応募したら誘われた」という事実の数が、多ければ多いほど
藤原氏の話に説得力が生まれると思う。
工作員じゃね?
新風舎社員乙!
倒産しても失業保険がでるから安心してね!
726 :
無名草子さん:2006/11/24(金) 13:30:48
それよりも
>>710の言ってる平○人脈の話をkwsk!
727 :
無名草子さん:2006/11/24(金) 14:17:16
>>717 妄想病はYOUだぜ。黄色い救急車が必要では?
文春の記事は藤原ルートからだそうですが……
728 :
無名草子さん:2006/11/24(金) 16:06:11
729 :
無名草子さん:2006/11/24(金) 16:24:07
tamaって何者www
730 :
無名草子さん :2006/11/24(金) 17:34:16
>>727 >文春の記事は藤原ルートからだそうですが……
それってどういう意味?
藤原氏がブタさんを紹介したってこと?
それとも藤原氏がプウを取材したらって文春へ言ったとか?
731 :
無名草子さん :2006/11/24(金) 17:44:36
>>717=新風舎社員乙!
ここはプウ舎の社員が毎日チェックして、自社に危ない流れを
必死で断ち切ろうとしている。
732 :
無名草子さん:2006/11/24(金) 17:48:41
敵の多い会社だな。
733 :
無名草子さん:2006/11/24(金) 18:02:07
>>728 ちょwwwなにこのキモオヤジwwww
これが平間って香具師なの、劇ワロスwwwwww
734 :
無名草子さん:2006/11/24(金) 18:13:52
>>726 Pの社長も日芸出身ってことを
>>710は言いたかったのでは?
裏読みするほどの話ではないような。
でも日芸出身の「爆笑問題」がPを取り上げたら、
面白い話になるかも。
736 :
無名草子さん:2006/11/24(金) 19:50:56
思うんだけど、Pで大賞とか取ったら企画なんだよね?企画の人達は、共同と違って対応いいのかな?
本屋に行ってもPの本を全くみないということは、同じように売る気はないってこと?
その辺りの意見も聞いてみたい。
738 :
無名草子さん :2006/11/24(金) 20:10:45
739 :
無名草子さん:2006/11/24(金) 20:13:07
睨むんベース、裏切りやがったな。
けっきょく糞出版社からだしやがるのかよ、根性なしめ!
740 :
無名草子さん:2006/11/24(金) 20:17:40
平間至ってこんなヤシだったのか。
写真のこと知らなかったから、
もっと気難しそうな顔した大家かなと思ってた…
>>741それ、オレも言おうとしてたw
メガネかけてシワの深い眉間にシワよせた常に怒ったような顔、年齢は50前後
みたいなのを想像してた
ミーちゃんは好きなんだが…どうしてpなんかに関わるようになっちゃったんだろう。
そして谷川さん。頼むから、pから離れてほしい。
744 :
無名草子さん:2006/11/24(金) 21:39:19
谷川俊太郎はもうすぐ無難な理由をつけて新風舎を
離れると予想する。こんなくだらない話に名前が出て、
国語の教科書でおなじみの谷川俊太郎、という名誉を
失いたくはないだろう。
746 :
無名草子さん:2006/11/24(金) 21:48:50
詩人としての松崎氏と仲良くすることと新風舎の
経営方針を支持することは別、という言い方は
可能でしょ。もし、この件で谷川俊太郎が批判されたら
そう答えるんじゃないかな。
詩人としても仲良くしたくねぇなあ…
ナノテクノロジーかつ恋の魔法だもんなァ。
748 :
無名草子さん:2006/11/24(金) 22:18:25
>>746 それは谷川が仕事において新風舎と関わりが無い時のせりふだね
関わりがある以上、言い回しとして成立しても支持は得られないだろうな
前から新風ヲチしてきたけど、
松崎社長のキャラ前面に出すようになったのって、比較的最近だよね。
「詩人」として見られたい気持ちが抑えられなくなったんだろうか。
750 :
無名草子さん:2006/11/24(金) 22:24:07
そしてアマゾンの社長本に対する好評価の書評は、すべて身内の
自画自賛。
751 :
無名草子さん:2006/11/24(金) 22:32:48
確かにこういう商売のやり方だと、特に情報が怖いだろうね
だからこのスレも含めて、いろんなところに目を光らせたくなるな
752 :
無名草子さん:2006/11/24(金) 22:42:55
>>748 谷川俊太郎は新風舎から本を出版してはいるけど、
共同出版の勧誘に直接関わっているわけではない。
特定の宗教団体が運営している雑誌に記事を書いたからと
いってその宗教団体が行っていることを全て支持していることには
ならないのと同じ。谷川俊太郎は新風舎の共同出版商法に
責任がない、でも、誤解を避けるために今後は新風舎の仕事は
しない、という線に落ち着くと予想している。
>>742 商業カメラマンだから、見た目キモイだけで自身の作品はたいしたこと無い
たしか有名な商業カメラマンの弟子出身だったはず
有名な仕事では、タワレコの「NoMusic NoLife」の写真とか。
まぁとりあえず消えろ、と。
754 :
無名草子さん:2006/11/24(金) 22:45:32
谷崎社長と仲良くしているから谷川俊太郎も嫌い、
というのではブタさん並の感情論。
755 :
無名草子さん:2006/11/24(金) 22:46:22
訂正:松崎社長。
756 :
無名草子さん:2006/11/24(金) 22:49:11
谷崎
757 :
無名草子さん:2006/11/24(金) 22:50:51
>>753 へえへえw さぞかし写真も上手いんでしょうねアンタはwwww
こうやって才能のある人が世に出る道を閉ざしたがるんだよね。
クズでなんの取り得もない一般庶民はw
758 :
無名草子さん:2006/11/24(金) 23:04:19
>>757 あんたのレス読んでると
>>728で見た至ちゃんのキャラと見事にかぶるよ
>>752 当たり前だろ。共同出版に直接関わってたら元々このレベルの話じゃ終わらない
759 :
無名草子さん:2006/11/24(金) 23:09:39
中凶マンセーのアカヒ、犬HKとべったりなくせに批判できる立場じゃないだろ
井狩春男は逃げられないな
761 :
無名草子さん:2006/11/24(金) 23:14:08
藤原氏の日記更新されました
762 :
無名草子さん:2006/11/24(金) 23:47:43
764 :
無名草子さん:2006/11/25(土) 01:08:50
>>736 自分は企画ですが、新風舎に懸念を抱いています。理由は共同の方と同じ...
賞を取ろうが企画だろうが、彼らは動きません。著者がいくら頼んでもメールレスすらありません。
賞を取っただけで浮き足立った自分を恥じるし、文春の記事が出た以上、同じような企画詐欺にあった人間を集めて戦いたいと思いますよ。
765 :
無名草子さん:2006/11/25(土) 01:19:38
あーあ・・・文章でも写真でも、『ちょっと良い夢を見た』ということにして
自分自身を納得させれば無問題なのに。
そもそもひとつ賞を取ったぐらいで、作家先生なんてなれる訳無いじゃん。
そんなに有名になりたい・印税欲しいって自己顕示欲の怪物ばっかじゃあ
新風舎の担当さんも可哀想だよ。><
このうえ藤原某みたいな文筆ゴロの相手までするのかな・・・
766 :
無名草子さん:2006/11/25(土) 01:29:35
大賞がないとイベントにもならないから、お飾りで創ってあるんだろうね。
今まで賞対象者は息の掛かった者に与える、やらせだと思っていたけど違う
んだ。人の気持ちを踏みにじる醜いやり方だね。
社員乙。
>そもそもひとつ賞を取ったぐらいで、作家先生なんてなれる訳無いじゃん。
そりゃそうだが、それをわかっているくせに「これでデビューです!」
「1冊出せば、他の出版社も話に乗ってくれます!」とか言って騙して
金を巻き上げるんだから、君たち新風舎の連中は*まったく*可哀想ではない。
768 :
無名草子さん:2006/11/25(土) 01:36:53
>>765 今晩はあんたがこのスレの監視員なんか?
面倒くさくて文が荒れるのは分かるが、出版社のプライドを持ってレスしてくれよな。
文壇ゴロなら新風舎のほうじゃん。
対応、がんばってねw
ここで監視してるプーの人間へ。
さっき、あんたんとこから詩集出す契約結ぶ予定だった子を、一人止めてきたよ。
あんたんとこの悪行をネットで検索してたら、偶然知り合った子なんだけれど。
彼女が進行性の病気と戦いながら一人暮らししてるって知りながら
よくも100万円以上もボッタくる契約を結ばせようとしたな、オイ!!!!
少しでも自分の言葉をたくさんの人に伝えたいって彼女の気持ちを
よくも踏みにじってくれたな、オイ!!!!この鬼畜生が……!!!
771 :
無名草子さん:2006/11/25(土) 02:54:01
>>765 新風舎は出版社でなく、印刷・製本会社という認識でいいのか?
772 :
無名草子さん:2006/11/25(土) 03:19:32
ひとつ、人の世の生き血をすすり
ふたつ、不埒な悪行三昧
みっつ、なんだっけ?
773 :
無名草子さん:2006/11/25(土) 06:36:30
>>771 その言い方は、意味は分かるんだけど、印刷・製本会社に
対して失礼じゃないか、という気もちょっとする。
774 :
無名草子さん:2006/11/25(土) 08:09:09
>>771 その定義の上に「ぼったくり」をくっつければOK。
775 :
無名草子さん:2006/11/25(土) 08:20:37
776 :
無名草子さん:2006/11/25(土) 08:36:12
>>774 単に「悪徳出版社」でもいいと思うけどね。
新風舎は出版社ではない、という言い方には、出版社の
特権意識みたいなものが感じられてあまり好きじゃない。
また工作員か
778 :
無名草子さん:2006/11/25(土) 10:22:39
悪徳出版社 VS 藤原悪魔か。
>>764企画ってのは出版社負担でふつーに出版できるやつでしょ?
てことはあなたは被害受けてないように思えるんだけどなんで戦うの?
>>771ショボい印税+流通+社名+褒め殺しサービス付き超高額自費出版請負業(所有権なし)
悪徳商法を倒すためなら、私は悪魔とだって同盟するだろう。
781 :
無名草子さん:2006/11/25(土) 10:59:17
shinya talk更新、待ちきれない!
782 :
無名草子さん:2006/11/25(土) 11:07:44
ボクちゃん逝っちゃう!
783 :
無名草子さん:2006/11/25(土) 11:12:38
>>778 >悪徳出版社 VS 藤原悪魔か。
って、藤原某を悪魔呼ばわりすることによって新○舎の悪徳ぶりを薄めようって魂胆?
もしそうなら、失敗。ここの人は乗らないんじゃないかな?
新○舎が、一般人を褒め殺しにして通常より多くの金額を請求しているってことは
もうバレちゃってるよ。残念なことに。
>>770 >彼女が進行性の病気と戦いながら一人暮らししてるって知りながら
>よくも100万円以上もボッタくる契約を結ばせようとしたな、オイ!!!!
もしそれが本当なら、酷い話だな。
藤原センセのもとには情報がジャンジャン来てるから、いまごろこのスレも見てると思われ
藤原センセをどうにかして不快にさせたいやつがいるんだろう
オレはセンセの活動歴とか一切知らないんで「共同出版に風穴を開けてくれる勇者」としか見てないが
他の活動はこのさいどうでもいい
785 :
無名草子さん:2006/11/25(土) 11:18:59
>>783 「藤原悪魔」本のタイトル なんか釣りじゃなさそうなレスなんで一応
786 :
無名草子さん:2006/11/25(土) 11:19:02
787 :
783:2006/11/25(土) 11:23:18
>>785 >>786 すみません。
そういう本があったんですね。
新○舎の関係者っぽい書き込みがここ2日ほどあったんで、
また妙な方向に誘導しようとしているのかと思ってしまいました。
788 :
無名草子さん:2006/11/25(土) 11:23:51
エー 新也たん、ここ見てるの〜 キャー
789 :
無名草子さん:2006/11/25(土) 11:28:06
実態を知らない人にはウィキペディアの説明が一番効果的。
790 :
無名草子さん:2006/11/25(土) 11:51:37
>>780 がんがれ、がんがれ! 応援するぞ!
無知な輩をくいものにする悪徳商法を絶対ゆるすな!
ブタさんでも、藤原さんでも、マスコミにとりあげられて、
「共同出版と言ってるけど、本当は、自費出版なんだ」って事が、
世間に広まれば、なんでも、いいんですよ。
共同出版させるだけで、自費出版社は100万くらいは
軽く利益を出しており、
「これは自費出版ではなく、ちゃんとした出版だから、
自費出版のようなレベルの低い作品には、
共同出版はすすめません」とか言って、勧誘してるけど、
共同出版させるだけで、儲かるんだから、ほとんどの人に
勧誘するだろうし、
「出版費用が500万円かかります、著者と出版社で
半分ずつ折半しましょう」と言って勧誘するけど、
本当は、出版費用は100万円くらいしかかからず、
著者が250万出したとして、残り150万くらいは、
出版社の利益になっている
といったような実態が、世間に広まれば、いいんです。
793 :
無名草子さん:2006/11/25(土) 14:45:42
実際問題企画出版だって言ってる受賞作だって、人寄席でしょ?この間、本屋で受賞作の本見たけど酷い装丁だったよ。売る為に作ったとは到底思えない。カモにばら撒く用としか考えてないんだろうね。
てゆーか出版化の受賞作ってのは、本当に完全無料で出版できるの?
企画って言いながら請求されたりしそう...
795 :
無名草子さん:2006/11/25(土) 15:21:59
悪徳出版プロデューサーから届いたメール?の内容がタウン誌に載ってたが
裏ビデオ系のダイレクトメールの誘い文句みたいだった
何度も騙されたのを思い出したよ
796 :
無名草子さん:2006/11/25(土) 16:14:30
いつも社員、募集してるね。
社員の酷使・使い捨て度もひどそう。
797 :
無名草子さん:2006/11/25(土) 16:44:05
>>769 出版の仕事したくて何も知らずに入社し
悪徳の歯車にされ
嫌気が差して辞めていくんだろ
>>790 30万で100部出して80部をネットのみで販売か。
通常のパターンに比べるとずいぶん小さいな。
ある程度忙しい業者なら、小さな仕事は、たとえ利益が出るにせよ、
コストパフォーマンスの観点から受けないもので、
「最低30万から」とはいいながらそういう例はきいたことがなかった。
お年寄り相手だと、ローンも組ませにくい、ということかな。
あるいは「とにかく契約取ってこい!」という空気なのかも。
>>798 そうかもな。薄利多売式でやってるんだろう。
シロアリ駆除とか住宅部分修理とかと同じ手口の詐欺商法だな。
営業員をいかに締め上げて契約とらせるかが元締めのねらいめ。
800 :
無名草子さん :2006/11/25(土) 17:16:36
>>796 社員もある意味、カモの出版素人と似ている。
マスコミで働いている、出版社に務めているというだけで、エラくなった気分になれる。
どこの出版社にも就職できず、プウへ応募したら、簡単に社員になれたってことで
舞い上がってしまう奴もいるってこと。
で、知らず知らずにプウに洗脳されて、カモから大金巻き上げることが
当然の仕事と思うようになっていく。
悪徳の歯車になっていることに気づいて辞めていく奴はまだいい。
気づかない奴や、すっかりプウ色に染まる奴らはあわれだ。
>>1-800 こうやって新しい才能は愚民の嫉妬の前に潰されて行くんですね。
802 :
無名草子さん:2006/11/25(土) 18:51:59
>>801 もー 遅いよ ずーっと待ってたんだから 悪徳業者さん
>>752 谷川も狸だろ。もしくは天然のお人好しなのか。あの類の人種の「素」に何も
期待してはいけないよ。永江郎あたりももう逃げられないんじゃないか?
自作の文庫化を許した市川森一や山田太一は本当に何も知らなかった可能性は
高いけどな。市川はここから自作の童話を出しているけど、これは「傷だらけの天使」
とバーターだった可能性が高いな。「『傷だらけの天使』を出させてください、
その代わりに先生のお好きなものを何か出して差し上げますよ」ということだったのでは?
>>799 >シロアリ駆除とか住宅部分修理とかと同じ手口の詐欺商法だな。
サ○ックスでさえ昔はCMをガンガン打っていたし、リフォーム大手・住宅大手でさえ色々と黒い噂はあるけどな。
>>795 スレタイの会社もこういう営業をしているのかは分からないが、その種の業者は
新聞・雑誌の記事をシラミ潰しに当たって取り上げられている人に「本を出しませんか」
と勧誘して回っているみたいだな。
確かに普通の出版社でもその類のネタ探しはやっているだろうけど、ただそういうものだと思って
付き合って実際はかなり自腹で支払わされた人もいるんだろうなあ。
そういう本でもたまにヒット作が出たりTV化されたりするからねえ。TV化に
ついては制作会社・TV局にかなり制作費が供与されているんだろうなあ。
制作費を負担して枠を買い切ってと・・・中ではどういう名目で処理しているか知らんが・・・。
>>792 完全な「自費」ではないにせよ、学術系の書籍などは著者の買取・補助金や自腹からの制作費供与が条件にな
っているケースがあったり、経営者の自伝のように買取が込みで出版されるものが
あったり、元々が自費との区別が曖昧な業界。大手から出ているものでさえ「自費」がある。
>>801 真面目な話、書籍・学術・コンテンツなどに対する表現欲求や憧れが世間で強過ぎるというか、
「こんなことは自分がやらなくても他人がやる」「他人が作り、自分は鑑賞するだけ」
と割り切れればラクになれるんだけどね。
プロのライターや研究者も、苦労の中でたまに達成感や知的快楽という脳内麻薬が出て
くる瞬間に魅せられて足抜け出来ずに続けている人が大半。これはコンテンツ関係の仕事はみんなそうだね。
>>795 なんだよタウン誌って?
詳細を説明してもらわないとわけわからん
>>805 >書籍・学術・コンテンツなどに対する表現欲求や憧れが世間で強過ぎる
「世間」では強くないだろ。「一部の人」には強過ぎる だろ。
>>801 時々、こういう人がいるけど、誰も、嫉妬しないよ。
金出せば、誰でもできるんだから、
嫉妬するくらいやりたいやつは、自分でもやるよ。
お金がかかるから、そのお金を持ってないやつが、
持ってるやつを、嫉妬するというなら分かるけど。
それに、仮に嫉妬する人がいたとして、
別に、新しい才能の人は潰れないよ。
809 :
無名草子さん:2006/11/25(土) 19:58:38
>>805 >完全な「自費」ではないにせよ、学術系の書籍などは著者の買取・補助金や自腹からの制作費供与が条件にな
>っているケースがあったり、経営者の自伝のように買取が込みで出版されるものが
>あったり、元々が自費との区別が曖昧な業界。
って、あの……
>>792の人は、“学術的な書籍”や“経営者の自伝”の話はしていないのでは?
それと、
24歳のOLさんに、80万円ほどで済むであろう写真集に200万も出させたり、
病で苦しんでいる人から通常よりも100万円も多くのお金をむしり取る行動は
問題視されて当然ではないでしょうか?
>>801の
今までのレス全てを一くくりにし、
>こうやって新しい才能は愚民の嫉妬の前に潰されて行くんですね。
といった、非常に乱暴なレスに対して、
>これはコンテンツ関係の仕事はみんなそうだね。
という共感的なレスをしていらっしゃいますが、
801のお仲間ですか?
だいたいコンテンツ関係の仕事に携わっている人間なら、
そういう非常に独善的で乱暴な考え方は危険だということが分かると思うんですよね……
おたくは新風舎関係の人間?
どうでもいいですけど、話を摩り替えるのは止めてくださいよ。
もし新風舎関係の人でないなら、
曖昧な定義の共同(協力)出版の不透明さについて話しましょうよ。ここはそういう場所ですから。
810 :
805:2006/11/25(土) 20:06:33
>>809 誤解を招いたようだが、元々が世間と出版業界にはこの類の商法が出てくる温床が
あるという話をしているだけ。カモとネギ。
共同出版の会社を擁護しているわけではない。もちろん問題に決まっている。
811 :
無名草子さん:2006/11/25(土) 20:14:16
>>810 そうですか、それではもうしわけないですが、
「元々が世間と出版業界にはこの類の商法が出てくる温床があるという話」
は取りあえずおいておきませんか?
新風舎に付け入る隙を与えることになりそうな議論に飛び火すると厄介ですから。
812 :
無名草子さん:2006/11/25(土) 20:20:04
今は本を出すより、人気のブログを目指すほうがお金もかからないし、
満足度高そうなのに、
結局、若い世代にも書籍という一種のブランドに弱い人がけっこういるのかな。
813 :
無名草子さん:2006/11/25(土) 21:01:44
>>812 以前、オレがこのスレに書いたことだけど、
共同出版商法が本格化した時期はインターネットが普及した
時期と一致している。つまり、インターネットが安く情報発信
できる手段として定着すると、文芸社や新風舎の、あなただけは
特別、という囁きが大きな意味を持つようになった。ワープロが
普及して手書きポッブが重要になったようなものか。
約1ヶ月で2006年が終わります
今年の新風舎は何冊出版したのでしょう
2005年の出版数を超えたのでしょうか
早く知りたい
長文多いな・・・・疲れ目がひどくて読めない。
今年がPのピークでありますように・・・・
オレの知り合いが、Pで賞貰って出版化らしいんだけど、
いくらか金も請求されたと言ってた。
賞には出版化となってても、そういうもん?
817 :
無名草子さん:2006/11/25(土) 22:09:16
>>814 2005年=2702タイトル
2006年今日現在=2493タイトル
微妙な数字だな。
カレー食べ放題の店でたっぷりカレーライス食べた後で
会計の時に「ライスは別料金です」と言われるがごとく
「出版化は無料ですが書店流通、宣伝営業は別料金です」と言われたのでは。
>>816 それホント?
さすがにそれはない、と思ってたがホントなら、なんか、もう、末期症状じゃないか?
820 :
無名草子さん:2006/11/25(土) 22:23:53
会社の規模から何からでかくなりすぎ、維持費がかかりすぎるため、
入ってきた金を右から左へ・・・という状態じゃなかろうな。
絶対にないとは言い切れない。
821 :
こぐのをやめるとこける:2006/11/25(土) 22:28:31
822 :
無名草子さん:2006/11/25(土) 22:33:08
5 :心得をよく読みましょう :2006/11/25(土) 14:25:00 ID:Awy/mUbp
□!!!これを見た貴方は3日以内に死にます!!!■
■死にたくなければ、このレスをコピーして他のスレに □
□ 貼り付けて下さい。1時間以内にです!もし無視■
■した場合は、今日寝ている間に富子さんがやってきて□
□貴方の首を絞めに来ます。富子さんは太平洋戦争の■
■時に16歳という若さで亡くなった女の子で、未だに成 □
□仏していないそうです。信じる信じないは貴方次第。 ■
■今年になってからこのレスを無視した人で、“呪われ □
□て死亡した人”が続出しています。これは富子さんの ■
■呪い。呪われて死んでもいいのならこれを無視するこ□
□とでしょうね。 ■
■――貴方がこうしているうちに富子さんが後ろから見□
□ていますよ…。 ■
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
823 :
無名草子さん :2006/11/25(土) 22:48:27
>>816 請求されたのって、オプションの「クリエイターズワールド」のことじゃないかな。
有料、無料の出版に関係なく、プウ舎で本出した人すべてにすすめている。
著者ならば、割引料金で、あなた専用のホームページが持てますって奴。
中身はただのブログと変わらないけど。
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824 :
無名草子さん:2006/11/25(土) 23:13:28
>>806 オレの住んでる地域で発行されてる情報紙のイラストレーターが
イラスト集を出版しませんかと誘われた時のエピソードを面白可笑しく書いてて
それに悪徳出版プロデューサーから届いたメールの内容も載ってたってだけ
面白可笑しくって書いたけど、それほど面白くもなかったが
825 :
無名草子さん:2006/11/25(土) 23:14:25
クラウディア 奇跡の愛age
>>817様
有り難うございます
本当に微妙ですね
ShinyaTalk、今回はとば口、という感じだな。
「コンテスト応募者の多くに勧誘」というだけでなく、
セールス、契約面での問題にも踏み込んでほしい。
最初にメール募集した文面からして、
ある程度のことは既につかんでいるのかもしれないが。
828 :
816:2006/11/25(土) 23:47:10
クリエーターズワールドとかじゃなくて、
本を作ることに、別金がかかったようだった
今も自分で営業しなければ店頭にも並んでない様子
共同出版と何が違うんだ??
829 :
無名草子さん:2006/11/25(土) 23:52:23
写真関係に強い人がいたら聞いてみたいのだが
この「平間至写真賞」の受賞写真って、そんなにクオリティタカスなのか?
いくつか写真賞のサイトからリンクされてるHPを見たんだけど
ちっとも印象に残らない写真ばっかりだった。
元々の選考基準が、どこか別にある(簡単にカネを出せそう・・・とか)
気がしてならないのだが。
830 :
無名草子さん:2006/11/25(土) 23:55:48
>>813 あるブロガーが新風から本を出したんだが、
そのブログ、特に面白くもなんともないんだよね。
自分の日常にベタなジョークを交えた程度の内容で。
ブログが発達したことでカモを探しやすくなったんだよね。
>>821 売値は恣意的に設定できるにかかわらずそんな価格が付くということは、
一目見てその値でないと不自然なほど贅沢なつくりってことだろう。
ってことは相当……。
なか見検索で読んでみたが、冒頭から追い付けない速さで飛ばしまくってるよ、その著者。
832 :
無名草子さん :2006/11/26(日) 00:02:54
>>827 俺もそう思う。
おそらく、かなりの程度、全容を理解したんじゃないかな。
それを自分の中で整理して、これから書き進めていくと思われる。
今後の更新が楽しみになってきた。
833 :
無名草子さん:2006/11/26(日) 00:04:22
>>830 >ブログが発達したことでカモを探しやすくなったんだよね。
ブログが発達したことで被害者や被害者予備軍も発見しやすくなったんだよね。
834 :
無名草子さん:2006/11/26(日) 00:25:52
>>829 カメ板から来たおいらに言わせると、やっぱり水準以下の作品でも入賞・奨励作になってる希ガス。
まあ、選者がアレなので(ry
それもそうだし
ブログが発達して人気ブログ書籍化で
「ひょっとしたら俺もいけるかも??」と勘違いしちゃった人も増えたと思う
実際一般の出版社でもブログネタの持込み多いんだそうだ
>>821 うわ、すごいなこの本。1ページ目から電波出しまくり。
「霊的の。」とか意味わかんねーww
こんなものでも金さえ出せば発行しちゃうのか、新風舎は。
なんつーか、日本は言論の自由の保証されたいい国だなぁw
838 :
無名草子さん:2006/11/26(日) 01:38:26
839 :
無名草子さん:2006/11/26(日) 02:43:41
840 :
無名草子さん:2006/11/26(日) 03:09:06
写真板から流れてきますた
平間至賞〜新風舎の件は俺が写真やってた7年前くらいからあったよ
わりと名の知れた写真専門紙に結構でかく広告出してたし
自費出版を検討してた時期とも重なるんでよく覚えてる
自費出版料金表と賞の告知をする変な会社だなあと。
まあ誰かも書いていたが、自己満足しますた程度で収めれば良かったってのも間違ってはないな
多分こういう自費出版系の会社なら最初からトラブルのひとつや二つは抱えてるだろう
甘言ちらつかせて自費出版させる会社なんて意外にあるもんだよ
それが奴らの飯の種だからね。新風ではないが他にいくつかそういう会社知ってる
その過程でウンザリして自費出版は無意味だと気付いて止めた
自費させる会社は出版社というより印刷会社だな
>>813 >>830 実際、ブログの自費書籍化サービスもそれはそれで既にあるんだよね。う〜む、ブロ
グが発達すればこの類の商売は無くなると思っていたが実態は逆であったか・・・。
そういえば「貴方のブログを本にしませんか、という詐欺や(限りなく詐欺に近い)
商売がある」ことについて、某有名ブロガーが「まだ書籍というマテリアルが
神聖視されているとは興味深い」と書いていた記憶あり。
本当に貴方の才能に価値があれば、どんなに無碍に断っても自分に有利な条件を向こうから持ってきますよ。
持ってこないのは貴方なんか無価値だからですよ。
あるいは「タダの人」でも何かの事件などの渦中に上がって本が出せてしまうと勘違いするみたいだ。出版ジャーナリズムって怖。
842 :
無名草子さん:2006/11/26(日) 08:34:34
>>839 4万円もする本なんて、なかなか売れないぞ。
誰が買うのだ?
843 :
無名草子さん:2006/11/26(日) 08:54:19
>>841 ブログを書籍化した本に、ブログが本になりました!
と、はしゃいで書かれているのを見ると、本は偉い、と思っている
人が多いのだな、と感じる。学校で、本を読みましょう、本を
書く人は偉い、みたいなことを教えまくるためか?
>>842 >842
完全な著者自己満足用の本だな。
建築家ならおとなしく家建ててりゃいいものを
なまじ文系美術史科出身のびみょーな虚栄心に付け入られ
「amazonにも載りますよ」の殺し文句で釣りあげられた口だろう。
著者が知人に贈呈して、終わり。もらった側は大迷惑で始末に困るだろうな
845 :
無名草子さん:2006/11/26(日) 09:11:37
団塊の世代の定年後の趣味として本を出版しましょう、という
というのはかなり言われている。ブログは金がなくてもできる、
誰でもできる、という印象になってしまっているから、本に
特別な意味を見出したいんだろうね。
>>841 一方には、自費出版が津々浦々まで浸透したこともある。
短歌や俳句の人口はものすごくて
いまや「タダの人」が自分の歌集や句集をもつのは当たり前の時代だ。
ついでに自分史や写真集、画集なども、各地方で数限りなく作られている。
それら自費出版者が「自分の本」を手にして思うのは
より多くの人に読んでほしい、という些か厚かましい願い。
「共同出版」は、そうした心裡を逆手にとったあざとい詐欺商法だ。
>自分史や写真集、画集なども、各地方で数限りなく作られている。
昔から地方の印刷会社にとっておいしい商売だった。
中小企業の経営者、医者などがカモ。
ぼったくり値段も同じ。でもカモが金持ちだからそう気の毒とは思えない。
ここで名前の挙がってる業者はこの商売にヒントを得て始めたのだろう。
カモが貧乏人も含んでいるところがエグイ。
>>846 本なんて金さえ出せば誰でも作れるんだから、厚かましいってほどでも
ないでしょ。自費出版なんて、アマチュアバンドがCD作るのと
同じだよ。名刺代わりにどんどん作ればいいと思う。
ただ、それを流通に載せるってことになると、また話は違ってくるね。
BやPの儲けの種は取次に口座を持っていることでしょ。「オーソライズ
されたマスコミ」という世間の幻想こそが、奴らの拠って立つ基盤。
そのうちCS放送とかにも進出するんじゃないの? 「1時間1千万で
あなたの番組が持てます!」とか言ってさ。
CDといえば、レコード業界でも似た商法があるみたいだね。
http://www.newcenturyrecord.com/dream.html
849 :
無名草子さん:2006/11/26(日) 10:10:39
記念カキコの出版なら自己満で完結するけど、新風舎はそういうアプローチは
していない。表現意欲の強い人用の営業トークで訓練されている。被害者の
プライドが高いこと(単純な催眠商法より)も利用している。
知り合いの雑誌編集者のところに持ち込み原稿があって
その作者が、同時に「ワタシの本です!」と
Pで製作された本を持ってきたらしい。
知人は内心、「ああ・・・Pね。( ´,_ゝ`)プッ」と思ったらしいが
ご本人はその本を片手に
一人前の作家として扱うことを要求してきたそうだ。
もちろん、丁重にお引取りを願ったそうだけど
851 :
無名草子さん:2006/11/26(日) 11:05:51
>>850 その人も、「3万円出すから読んで欲しい」と言うほどの
人間ならば良かったのにな。それなら、相談に乗らないでもないだろ。
そこまでしないとダメなのが世の常。
852 :
無名草子さん:2006/11/26(日) 11:36:00
俺の知ってる奴にもいるよ、勘違い≪自称≫写真家。
その平間至写真賞で入賞だかなんだかしたらしいけど
一端の作家先生気取りでウザイ。
「いや〜写真集出しましょうって出版社が煩くてさ〜」なんて
事あるごとに吹聴してる。
只のカモだって気がつかないのが、哀れだけどね。
>>850 ありそうであり得ないシチュエーションだな。
悪徳業者叩きはいいが、作り話は止めとけよ。
>>853 >>850が事実かどうかはわからないが、売り込みの際“実績”を相手に見せるのは普通にあることだろ。
>売り込みの際“実績”を相手に見せるのは普通にあることだろ。
当たり前だ。
それをヒントに痛い話を創作したんだろw
またP舎工作員かよwww
突っ込まれると工作員扱いかw
寸止めにしてやったのにな。
もっと突っ込んでもらいたいか?
858 :
無名草子さん:2006/11/26(日) 12:35:30
風車と芸者はマイナスキャリアだって。
だからそんな売り込みするわけねえだろ
作り話はすんな
そうだよ。作り話とか信憑性の無い情報で相手を中傷するなよ
861 :
無名草子さん:2006/11/26(日) 12:59:30
自費出版物の現物を審査対象として送ってくる人は増えている。
うそじゃないよ〜だ!
862 :
無名草子さん:2006/11/26(日) 13:16:02 BE:83696437-2BP(100)
写真提供でギャラ貰うと、自費出版などチャンチャラおかしく感じるようになるよw
写真は自分の財産なのに、なんで金払って世に出さねばならんのだ?こっちが金貰うのが筋だろ
863 :
無名草子さん:2006/11/26(日) 13:24:50
自分が世に出るきっかけにしたいんだろ
864 :
無名草子さん:2006/11/26(日) 13:27:05
>>850は極一般的な売り込みだと思うが?
そもそも騙されたことに気付いてない(信じたくない)共同出版者は、それくらいの売り込みやりそう
865 :
無名草子さん:2006/11/26(日) 13:33:43
アルバイト情報誌に載っていた事務のバイトの面接に行ったら、
モデルにならないか?と言われて、
勝手に写真を撮られて、
撮影代とモデル登録料に3000円取られた。
以後、この手の詐欺は見抜けるようになった。
867 :
無名草子さん:2006/11/26(日) 14:02:43
作り話でも本当の話でも、どってでもいいが、
異常にこだわるやつがいるな。
なんでだろう?
868 :
無名草子さん:2006/11/26(日) 14:21:25
869 :
無名草子さん:2006/11/26(日) 14:29:06
話をそらす新工作にしては下手すぎるし
うるせえよ。黙れ
下のURL人、プーの「実は約束どおり刷ってませんでした疑惑」
「ヘキテン被害者の本をきちんと約束どおり店頭販売してませんでした疑惑」
「著者半額負担と虚偽の説明をして営業行ってました疑惑」を知らないんだろうな。
まっとうな商売やってるとでも思ってるんだろうな。
ttp://d.hatena.ne.jp/okm/20061126 まさに知らぬが仏。
>>871 でも結局は自己責任ということですよね。勝手に勘違いして契約した
頭の悪い人のお陰で、ちゃんとした有能な作家まで色眼鏡で見られるのは不愉快ですよ。
ヤフオク詐欺スレと似たようなスピード、盛り上がりになってきましたな、このスレも
とりあえずPの社員で行き過ぎたセールストークをしてるやつは逮捕の心配でもしててくれ
社長はどうせ「われわれは社員に虚偽の説明はしてはいけないと厳しく指導しています」
とか言い逃れ、トカゲのシッポ切りでもするんだろうが
>>871 相手のカードの並びもわからずに高額チップ賭けてる、て感じだね。
ネット界注目の大論争になってくれればいいんだが。
たぶんこの人は「自己責任論」でどこまでも押し通すつもりだろうが、
問題点をわかりやすく提示することでギャラリーに知ってもらえれば、それでいい。
だいたい「自己責任論」自体、問題があることを前提とした論法で、
相手の論理にのっかって「こんな話にのっかる奴はアフォですね〜」と言っても、
まだこの問題性を知らない人への警告として意味はある。
自己責任を言うことで、この人自身が「Sから出した人たち」を既に切り捨ててしまっている。
オラ、なんだかワクワクしてきたぞ……。
>>872 イメージの悪い出版社と契約しちまった有能作家さんも自己責任だと思うなぁ。
色眼鏡で見られても仕方ないところで本出しちまったんだからどうしようもないなぁ。
>>875 ハァ?イメージを悪くしてるのは、ここであることないこと書き込んでる
あなたたちではないですか?
上にあったような、明らかに捏造と思われるエピソードまで書いて
新風舎叩きに必死に見えますよ。
877 :
無名草子さん:2006/11/26(日) 15:32:47
>>876 叩き記事を書いた週刊文春にも同じ事言ってやれ。
878 :
無名草子さん:2006/11/26(日) 15:33:00
社員降臨age
879 :
875:2006/11/26(日) 15:33:26
ここにいる人たちって、とにかく騒いだり誰かを叩ければそれでいいという
人格の歪んだキチガイか、成功した作家が妬ましい人ばっかりじゃないんですか?
そうでなければ、こんなに騒ぐ理由がないでしょう。
880 :
876:2006/11/26(日) 15:34:29
ごめんなさい。↑は876の間違いです。m(_ _)m
881 :
無名草子さん:2006/11/26(日) 15:36:16
もう少し頭冷やして、落ち着いて書き込んだら?
新風舎が潰れたら職がなくなって困るのは分かるけどさ
882 :
876:2006/11/26(日) 15:38:06
>>877 週刊文春・・・というか文芸春秋社は同じ業界ですから
きっと新風舎とライバル関係にあるんじゃないでしょうか?
新風舎から出版している有能な作家を自分のところに引き込みたい
という作戦かも知れませんよ。
883 :
無名草子さん:2006/11/26(日) 15:38:58
>>879 新風がまっとうな商売をやっていれば、
たかだか2chで騒ぎになったぐらいでオタオタする必要はないと思うよ。
疑惑は事実無根です!とふんぞりかえってればいい話でさ。
2chで騒ぎなんて良くあることだし、目くじら立てるあんさんの存在のほうが不思議。
「このスレは人格の歪んだ人ばかりねー」と横目で見て華麗にスルーすればよかろうに。
社員妄想乙^^
885 :
無名草子さん:2006/11/26(日) 15:41:02
>新風舎から出版している有能な作家を自分のところに引き込みたい
>という作戦かも知れませんよ。
キチガイの発想って面白いね。
自己責任って言葉がやたら流行しちゃってるけどちょっと考えの足りない論理が多すぎるね
>>882 週刊文春は以前プー舎の広告を載せていた。
つまり、商売敵どころか、広告費をくれるありがたいお客様だったわけ。
その文春が(朝日叩きのネタであったとしても)
プー舎を敵に回す記事を書いた、ってことはオオゴトよ。
それぐらいプーは悪徳商法疑惑の渦中にいるってわけ。
888 :
無名草子さん:2006/11/26(日) 16:24:52
新風舎は頭悪いから、自社の悪口言う雑誌に巨額の宣伝費を出して
黙らせるというトヨタ自動車みたいなやり方は出来ないものな。
>>871の人は、よくわかってないみたいだなー。
「うちの利益は100万です」って最初から言ってれば誰も文句言わない。
「これは必要経費です。うちだって、お金出してますよ」って契約に持ち込んでるから問題なのに。
今頃たくさんメール来ちゃってびっくりしてそうな気がする。
騙される人のお花畑発想はすごいね。
>>882のような人が居るから、新風舎もやっていけるんだろうな
きっと美顔器とか妖しげな一個6000円ぐらいする石鹸とか
あの派手なイルカの絵とかが部屋にゴロゴロしてるにちがいない
>>843 そう考えると教養教育や読書教育って本当にいいことなのか、どうか・・・。
>>888 >自社の悪口言う雑誌に巨額の宣伝費を出して黙らせる
新風も文芸も色んな新聞・雑誌に広告を出すことで実質的にそういうことは行ってきた。
朝日のbeもそのバーターとして出ることが出来たんだと思う。
893 :
無名草子さん:2006/11/26(日) 20:08:01
まさに新興企業のセールスって感じの悪どいやり方だよな
プロではなく、世間知らずで、自己主張の強い奴らを狙い打ち
作家を抱え込むなんて発想自体ありませんからw
>>893 上で短歌・俳句の自費の例が出たけど、自称詩人であるM崎氏は思○社や書肆○田
あたりを見てこの商売を思いついたのでは?
あのあたりも限りなく自費に近い本の作り方をしていたと思う。もしくは思○社
のような名門に持ち込まれて断られる人の多さに「これはいける」と思ったのではないだろうか?
この類の会社に名前を貸した出た文化人や作家は何人もいるが、もう逃げられないな。
それとも知らん顔して業界で生きていくのか・・・生きていくんだろうな。
M崎氏とは旧友である枡○浩一なども逃げられるか。
895 :
海賊草子:2006/11/26(日) 20:26:20
>妖しげな一個6000円ぐらいする石鹸
それと風車の悪質さは別問題だっちゅ〜の!
>>882 >新風舎から出版している有能な作家を自分のところに引き込みたい
新風舎には、専属の売れっ子作家はいませんよ。
世界中のすべての作家は、新風舎より文春で本を出したほうが
いいと思っているしね(たとえアンチ文春な作家であっても)。
>>879 >成功した作家が妬ましい人ばっかり
成功した作家って、共同出版の作家じゃないよね?
共同出版の作家を妬む人はいないから。
898 :
無名草子さん:2006/11/26(日) 22:12:06
詐欺まがいの商売といわれてもしょうがないね。
しかしまあろくでもない「ビジネスモデル」を次々考え付くもんだな。
小悪党世にはびこる、だ。
PとBによって新たな「作家」が2万人は生まれたかも知れんが
そのうち嫉妬するに値するのは10人いるかどうかじゃないか。
ShinyaTalk更新。
どうぞ、藤原さんご自身の問題というスタンスでお願いします。
誰に対しても、一方的な期待は謹むべきことは理解しているつもりです。
問題が少しでも多くの人に共有されることを祈っています。
901 :
無名草子さん:2006/11/26(日) 22:16:41
「本を出したいと思った人が、本を出せる」
という環境を作っているというところに、
新風舍の存在価値があると思っていました。
しかし、企業として利益を追求しながら
上記を達成することは困難です。
そもそもビジネスとして矛盾が多すぎます。
クレームも後を絶ちませんし。
本を出したい人は以前から
適正な価格でちゃんとした本を出せているよ「自費出版」という。
それを
まるで本さえ出せばさっかせんせーにでもなれるかのような錯覚をうえつけて
金を出させる共同出版という詐欺商法、
明らかに意図的な、相手の心の弱点を利用する手口。
ビジネスとはいえない、ただの詐欺。
>>901 本を出したい人が本を出すのは、昔から可能だったんだよ。
でもそれは、「出した本を流通に乗せる」こととはまったく別の
ことなんだよね。
「本を出す」ことと「流通に乗せる」ことの間には、需要・供給という
資本主義の論理が厳然と立ちはだかっている。にもかかわらずBやPは
「そんな壁などありません!」と嘘ぶいて商売している。
そこが問題なんじゃないかな。
法の盲点を衝いて逃げ道を用意しているところがあくどい。
本というモノは作ったのだから詐欺ではない、とか
費用は最初から本人承知で分担しているから詐欺ではない、とか
契約どおりの売り方をしたが売れないのは本人の力量不足だ、とか…
要するに、客の虚栄心に火を点けて
愚かにも「自分には才能がある…」と妄想を広げたところで契約し金を出させてしまえば
それで充分に利益をあげて、詐欺商売は目的達成。
あとはどんな本になろうが売れようが売れまいがどうでもいい。
全ての不都合は「あなたの実力が足りないせいでは?」でごまかせる。
ど素人を騙すのは、赤子の手をひめるより簡単だろう。
取次ぎに口座さえ持っていれば
本を書店に配本することはできるんだ。
だが、周知のように本は「返本」制度がある。
売れ残った本売れそうもない本はどんどん返本可能な仕組み。
だから、出版した本が売れなくて返本されてくれば
版元は大変な赤字を背負って倒産の憂き目にあう。
出版とはリスクを伴う事業であり、だからこそ版元は一々の企画に
慎重にならざるをえない。
「共同出版」とは始めからど素人に金を出させることで
そのリスクを回避する。はじめに製作費用+利益を徴収して
元をとってしまうので、
たとえ駄本が全部戻ってきても新P舎は痛くも痒くもない。
906 :
無名草子さん:2006/11/26(日) 22:54:41
>たとえ駄本が全部戻ってきても新P舎は痛くも痒くもない。
あとはその駄本のゆくえを知りたいよね。
売れない本だとある程度大目に見てくれるらしいが、
それでも資産として置いている限り、税金をとられる。
噂では、人知れず焼却処分にして課税対象にならないようにしてるとか
最初から約束の冊数を刷らず、課税対象にならないようにしていると聞くが
実態はどうなんだ。そもそも新風の膨大な在庫はどこに保管されてるんだ。
誰か教えてくれ。
断裁
一般の本の場合は断裁処分。
>駄本のゆくえ=倉庫の肥やし
要するに倉庫代も、あらかじめ搾取される。
これが「販売のための費用」。
資産は、タダ同然の紙クズとして計算します。
>906
断裁しかないだろう。
出版社が財産として長年に渡って売り続けていくような作品は
当然在庫としてもちながら、時に応じて重版を重ね、
広く深く読者にも浸透していく。だから出版社は
それだけの「価値ある内容の本」を出すことが至上命令でもある。
安易に無名人の本を出すはずもないんだ、まともな版元なら。
版元が選んで出版した本でも、初版のみで終わるものは数知れず。
返本されて戻ってきても再び売れる見込みも無いものは断裁。
しかしまあ・・・お前らヒキニートの癖に妄想だけは逞しいな。
証拠も無いのにいい加減なこと吹聴してると
名誉毀損で訴えられて終わりなんだよ。知らないのか
ヒキニート乙!
工作員乙!
>>910 名誉毀損で訴えなど起こせない会社だと思うよ。
うしろぐらいことを抱えているから、問題を公にはできない。
名誉毀損で訴えられるなら、真っ先にターゲットになるのは文春だろうし。
まあ、とりあえずこのスレッドの記録は取ってあるから、お楽しみだな。
>>909 著者に無断で断裁ってアリなの?法律とか契約上。
著者の方々が知ったら激怒りだろうな……。
断裁処分の確たる証拠をつかめれば、被害者の会の結成も進むだろうに。
915 :
無名草子さん:2006/11/26(日) 23:26:19
本屋の片隅に、小さなコーナーがあるのだが
いついっても置いてるものそんなに変わってるように見えないし
毎年何百冊も出てるだろうにおかしいなと思う。
しかも誰もそのコーナーにいるの見たことない。
オレが冷やかしで覗いてるだけw
>>915 乙。
これってまず間違いなくプーかゲイっすよねえ……
本当に無断で処分してるんだろうか。
918 :
無名草子さん:2006/11/26(日) 23:46:57
>>914 > 著者に無断で断裁ってアリなの?法律とか契約上。
まったく問題ない。
「所有権」は出版社(もどき)が持っているんだから、
自由に「処分」できる。
>>914 そういう発言は痛いんだって。
まず断裁されても仕方ない代物だってことを自覚しろ。
そういうこと主張するから、「サイゾー」の記事みたいに
「勘違い作家気取り」と言われて糞業者批判が相殺されるんだっつーの。
920 :
無名草子さん:2006/11/27(月) 00:01:37
921 :
無名草子さん:2006/11/27(月) 00:10:40
>>920 ご冗談を。本筋を外してるのは
>>914の戯言。
こういう輩はブタさんと変わらない。
ブタさんの絵本が世に出すべきレベルかどうか冷静に判断してみな。
>>918の言う事が、確かならば、
自費出版社が勝手に断裁したからといって、
訴えても、どうにもならない事になる。
要はおだてられて話に乗っかる方もアホ。
在庫があればそのうち売れるとかいう妄想ドリーマーも痛い。
>>923 >要はおだてられて話に乗っかる方もアホ。
それを言っちゃうと、話は終わっちゃうんだ。
よく分かんないのはそういうアホ著者を妬んでるとかいうやつが
時々出てくる事である。
誰がうらやましいと思うのかとw
哀れなだけじゃん。
でも確かに昔はそんなレス見かけたな。
いかにもおつむの弱そうな変なコテじゃなかったか?
927 :
無名草子さん:2006/11/27(月) 00:39:54
自称作家の本の内容が下らないのは言わずもがな。
だが、自称作家が制作費のほとんどを支払っているのに、
「所有権」を出版社もどきに譲り渡してしまうことのバカさ加減
にも気がついたほうがいいってことだね。
どうせ書店に並んでも売れないんだから、所有権が自称作家
の元にある本来の自費出版のほうが百万倍まし。
928 :
無名草子さん:2006/11/27(月) 00:47:03
929 :
無名草子さん:2006/11/27(月) 02:19:05
>>928 そのサイトの「専務理事」の肩書きには嗤った。新風舎はいつから、
株式会社じゃなくなったんだろう。
という嫌みは置いておいて、その人物、朝日の記事では
「パートで入社して(社長の)片腕となっていた」って書かれていたね。
検索したら、一時期、なぜか社長にもなっていたみたいだ。
本当は
>>928自身がなにか事情を知っていて、わざと思わせぶりに
書いたような気がするんだが、どうなの?
>>928 そもIJCもまた資金と活動目的の一切が不明な組織だな。具体的には何をやるところなんだろ?
931 :
無名草子さん:2006/11/27(月) 03:25:33
社長と顔が似てる
932 :
資:2006/11/27(月) 05:04:22
「流通にのる」という表現も曖昧で、誤解を招いて居る様です。
「表現者」からすれば、「流通」すると云うのは、自動的に全国の書店に配本(いわゆるパターン配本
――300〜500程度の部数でで2万強在るらしい「全国」の書店への配本など叶うはづもないのに)
される様に感ぜられるのでしょう。
そもそも、新P舎が大手取次に取引口座をもって居るかも定かではありません。
すくなくとも「書協」の会員では無いようです(加盟会員一覧に載って居ない)。
口座がなくとも、客注や書店からの注文が取次に寄せられれば、
取次は直に出版者と取引をします。此れも「流通」です。
つまり、ISBNが在ることに因って取り寄せが可能なことだけでも、「流通」と云えます。
実際に書店に並ばなくとも、です。
※くどいようですが、ISBNは個人で取得が可能です。
あるいは「直営書店」なる熱P書房での在庫(必ずしも陳列に非ず!)を指して、
「書店に並ぶ」と形容するのは、確かにウソではないのかも知れません。
――熱P書房(新P舎)は例えば「日本書店商業組合連合会」に加盟して居るのか?
こうした二枚舌的な、多分に錯誤をもたらす様な曖昧なタームの「定義」では、
詐欺的と看做されて仕様無いように想えます。
現に、「表現者」側から「当初の説明と異なって居る」、「想って居た通りでない」等々々、
不満が沢山噴出して居ます。
真っ当な企業であれば、顧客(将に「お客さん」!)の不満の頻出や、共通認識が持てない状況に対しては、
真摯に対応して、その解消に努めて当然です。
そのような態度が全く見られない現況では、新P舎は「真っ当では無い」と断ぜざるを得ません。
社長を始め、会社としてそれら錯誤を利用して暴利を貪って居るとすれば、非常に詐欺的で悪徳です。
933 :
資:2006/11/27(月) 05:06:12
>>760 初期の著作は楽しく読みましたが、仰るとおり。
晩節を汚された様です。
>>931 初めてお顔を閲しましたが、確かにM氏に似て居る!
兄弟姉妹か知ら?
934 :
無名草子さん:2006/11/27(月) 08:12:53
>>933 被害者が数人集まれば即告訴可能。
消費者相談センターもPの詐欺商法はすでに把握している。
936 :
無名草子さん:2006/11/27(月) 08:37:56
ぼったくり商法
業界の恥さらし
>>935 社員じゃないけど証拠をどうぞ。
素朴に興味あるんでな。
938 :
無名草子さん:2006/11/27(月) 09:45:42
ここの人間が必死になってるだけでしょ>>証拠捜し
本当にそんなに問題なら、警察なり行政なりが動いてる筈
その兆しが全く無い=安全だということでFA
>>938警察や行政を万能な正義の味方と勘違いしてんの?
世の中法の網の目をかいくぐって汚いことやってる連中がワンサカいることぐらい
知っておかないと痛い目に遭うよ。「ケーサツ動いてない=だからアンゼーン」なんて
そんな理屈じゃアタマ悪すぎて他人にいえないよw
もうこのネタにも飽きたね
そろそろ埋めましょう>>皆の衆
うめ
梅
うめぇ
うめうめ
うめっこ
ウメ
( ゚Д゚) うめ
ウメウメ
うめんうめん
( ゚Д゚)
( ゚Д゚)
( ゚Д゚)
( ゚Д゚)
( ゚Д゚)
( ゚Д゚)
( ゚Д゚)
( ゚Д゚)
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>>940-964で、どういう情熱がおまえを駆り立ててんの? やっぱ消したい発言があんの?
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979 :
無名草子さん:2006/11/27(月) 10:52:44
月曜日、出勤してまずスレ荒らす仕事に従事されてる社員乙
なんだろう
そんなに必死にログ流す必要があるのかな。
1000まで行ったら過去ログになるだけだし
それを本スレとリンクさせればいいだけだしね。
>>980たぶん情報弱者なんだろ。過去ログとして読み継がれていくことも
作為的に流すことによってかえって注目を浴びやすくなるということも知らないのだろう
982 :
無名草子さん:2006/11/27(月) 11:38:06
荒らしを行わないと会社が維持できないのかな。
新スレは?
985 :
無名草子さん:2006/11/27(月) 13:33:15
荒らしているのは社員ではなく役員クラス
わかった。
P舎が畏れているのは2ちゃん、ネット、ブログの力だ。やっぱりな。
987 :
無名草子さん:2006/11/27(月) 14:10:09
>>932 > そもそも、新P舎が大手取次に取引口座をもって居るかも定かではありません。
そこまで難癖をつけるのは……。
大取次にも口座は開いているはず。
> すくなくとも「書協」の会員では無いようです(加盟会員一覧に載って居ない)。
独立独歩の出版社もあるから、書協の会員であるかないかはそれほど重要ではない。
> ――熱P書房(新P舎)は例えば「日本書店商業組合連合会」に加盟して居るのか?
普通の書店でも、半分ぐらいしか加入していない。
これも難癖に近い。
「資」さんの書き込みにしては、枝葉末梢の話ばかり…。
新スレにブタさんテンプレを貼ってきて
これまでのことを思いだし、つい感慨にふけってしまった。
最初、ブタさんはだまされている事に気付いていない
あわれな被害者として2chでヲッチングされていた。
それが2ch住人と思われる人々の突撃で
消費者センターに行き、司法書士に相談するようになり
janjanの松田まゆみさんや
絵本作家の田中清代さんまでコメントに来た。
ついには文春から取材が来て雑誌掲載。
それに呼応するかのごとく、藤原新也氏がブログで問題提起。
ひさびさに2chの良きパワーを見た想いだよ。
991 :
無名草子さん:2006/11/27(月) 16:38:20
今はネットで誰もが情報を発信できる時代なのだから、マスコミのように
金と力で抑えるなんて無理な話。
人の口に戸は建てられへんよってにな〜
あ
あ
あ
あ
あ
し
ね
1001 :
1001:
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。