いちおつ
・年一回募集
〆切 総数 一次 二次 三次 四次 結果 最速発表媒体
このラノ 1/10 2/中 3月 4月 - 8月 HP
ネクストF. 3/31 5/20 6/15 6/15 7/20 - 7/20 一二次Web,他雑誌
幻狼大賞 3/31 非公表 - - 6/30 HP
電撃大賞 4/10 6/10 7/10 8/10 9/10 9/10 10/10 チラシ
えんため 4/30 6/10 7/10 7/25 - - 7/25 HP
富士見F 8/31 9/20 1/20 1/20 3/20 - 5/20 雑誌 *一次11/20より遅延
ガガガ. 9/30 10/21 12/1 1/20 - - 3/18 HP
一迅社 9/30 11/20 5/20 - - - 9/20 チラシ *blog速報を中止
C☆NOVELS 9/30 12/10 12/10 2/10? - - 3/20 メルマガ
SD 10/25 12/15 12/15 1/15 2/2 2/15 4月 HP
HJ 10/30 11/8 1/7 1/28 2/15 - 2/15 総数チラシ,他HP
・年複数回募集
MF 3/31 7/25 6/中 7/25 7/25 - 7/25 一次メール,他チラシ 年4 通年大賞8/25
GA 11/30 12/7 2/10 3/13 3/30 - 3/30 blog 年2 通年大賞4/30
スニーカー. 10/1 12/31 2/28 4/30 4/30 - 6/30 雑誌 *年一回時点のデータ
スクエニ 10/30 12/17 12/17 ? 3月 HP,漫画誌
05年〜09年の五年間にデビューし、
●デビューレーベルで四冊以上出版した作家の割合
1位 93.3% MF文庫Jライトノベル新人賞 28/30人
2位 80.0% 電撃小説大賞 20/25人
3位 77.3% 富士見ファンタジア大賞. 17/22人
4位 61.5% スーパーダッシュ小説新人賞. 08/13人
5位 52.9% スニーカー大賞 09/17人
6位 25.0% ファミ通えんため大賞 06/24人
05年〜09年の五年間にデビューし、
■2010年にデビューレーベルで一冊でも出版した作家の割合
1位 83.3% MF文庫Jライトノベル新人賞 25/30人
2位 64.7% スニーカー大賞. 11/17人
3位 64.0% 電撃小説大賞 16/25人
4位 63.6% 富士見ファンタジア大賞. 14/22人
5位 61.5% スーパーダッシュ小説新人賞. 08/13人
6位 25.0% ファミ通えんため大賞 06/24人
トンクス
テンプレもいじんなきゃいけなさそうだけど
まぁ、ないより全然いいね
スレに張り付いてる単発のゴミクズいなくならねーかな
乙
リンク切れっぽいのないかな?
1000 この名無しがすごい! sage 2013/10/29(火) 18:50:29.54 ID:j0yHg9+w
>>1000ならお前ら全員1巻切りだ
つまり一巻は出せるって事ですね!
一巻でいいから出したい
全力の一冊なんだ
質問です。
男の子向けのラノベを女性が書いてると分かったら
何か特別な感情を持ちますか?
どうしても色眼鏡で見るな。特にキャラクターの動かし方は。
これでいい?
それとも、あなたに欲情しますって答える方が正解?
男向けラノベ書いてる女性作者で知名度あるのって竹宮ゆゆこ、野村美月、柴村仁、紅玉いづきくらい?
ていうか俺が知ってるのがそれくらいなんだけど
桜庭一樹や荒川弘みたいに男のペンネームで書けばいい
まあ恋愛からませるとすぐ女が書いてるってバレるけど
荒川弘は最初ほんとに女か? って疑ったけど、銀の匙は見事に女くささが出てた
ハガレンはかなり編集部主導で書かされてたらしいね
ハガレンは久々に一巻読んでそのまま読みふけってしまった
目をかっぴらいて本読んだの久しぶりだったわ
キャラが勝手に台詞を出すみたいなのよくあるらしいけどそれがいいか悪いかは別物だな
流れで
「じゃあいつ行くか?」
「今でしょ!」
ってなってしまった……
今でさえ過ぎたネタを新人賞には使えないわ……あと書いてる側にも妙にダメージ
>>17 模倣と盗作で揺れるが、パロディ的な処理でもいいんじゃねえの?
適当に今作った:
「理解してもらえるなんて微塵も思っちゃいないさ……見てきたものが違うんだから」(悲
元:
「事件は会議室で起きてるんじゃない! 現場で起きてんだ!!」(怒
使い所も違ってくるしなぁ。
キャラが勝手にしゃべったものはメモっといていいと思う。
ギャグ狙いならフォローいれることができる
「じゃあいつ行くか?」
「今でしょ!」
に対して、「それもう、死語だから……」と空気を冷めさせるのもあり、勢い良く突っ込ませるのもあり。
可愛いペンネームにしたかったんですが、
影響があるなら中性的な名前にしようかなと思いまして。
欲情てw
パロディになっちゃうのはあんまり好きじゃないんだよね
時代と共に風化しちゃうし
自分が友達とかと会話してると
「じゃあ、いつやるか」「今でしょ」
ってなることがあった、それは問題ないし、面白いはずなんだ
けれど、それが小説で行われるのは決してよしともいえないんだなって
キャラが勝手にしゃべるって言うのはまあ実際には自分の会話経験も多少伴うでしょう
で、それが面白いかどうかは……本物の会話と小説のセリフは逆も然りでやっぱり別物なんだよなあ
22 :
この名無しがすごい!:2013/10/29(火) 20:57:40.91 ID:c09bmytq
ラノベ作家で女臭い名前にしてるけども男っていう人っていうと誰がいる?
水瀬葉月はのぞく。
村上春樹
ま、まつ、まつry
>>21 内部哲学な迷路になってるな……
印象に残った台詞を拾ってきて、その後ろの地の文──もっと言えば構造を分解してみたら?
「俺ってなんだっけ」みたいな空虚になるよりはマシだと思う。俺なんだけどね……
俺も台詞からまた手をつけてみるかな。
27 :
この名無しがすごい!:2013/10/29(火) 21:09:34.57 ID:+Ce/D8ih
>>12 自分の書きたい作品が少年向けというカテゴリーに合致していると思うから
少年向けレーベルに投稿しようとしているのかい?
つかさたんってどんな美少女妹なんやろなぁ
>>24 ハイワナビって言うのは色んな意味で≪ハイ≫という称号がつけられる。
つまり……まあ、察して
>>14 MF新人賞デビューだっけか?
MFの、精霊使いの剣舞作者も女
>>27 男の子主人公なので男向けかなと思います。
内容は雑誌で言えばサンデーっぽい雰囲気です。
頭脳労働クソ疲れるわ
好きな事だとモチベが出るっていうけど、リミッターが外れるだけで大変なのは変わらないんだよな
ワナビのTwitterアカウントってキモいのばっかだよな
なんつーか気取ったツイートが多すぎ
西尾維新に影響されたのか知らんけど、寒い言葉遊びを「俺おもしろいだろ?洒落てるだろ?」的なノリで言うからな
普通の人ならダサいオヤジギャグだと自虐しながら言うような事をドヤ顔でカッコつけて言うから寒い寒い
ワナビのTwitter見たことない
あっても発言止まってるのばっかだ
ワナビってどいつもこいつも文学ガー文学ガーとかカッコつけてるやつばっかだよな
萌えラノベや萌えアニメばっか好きな癖にいざ自分が小説書こうとしたら、そういうカッコ悪いのを書けないとか言い出す
有川浩に憧れてますとか言う高尚厨こそワナビこじらせてるやつの典型だよな
読むのと書くのは違うって言うけど、読んだものをそのまま書けないっていうならワナビやる理由無いんでねーの?
>>25 何がやりたかったのか分からなくなって自分自身を見失う事はよくあるわw
ワナビのアカウントとかわざわざ見に行くの物好き過ぎる
というかどうやって辿り着くんだそんなもん
>>33 今書いてるのは露骨なシーンはあまりないですが……
主人公が太ももフェチでメインヒロインが美脚です。
巨乳とロリ要員もいます。
自分で書いてて気持ち悪くなってきました(笑)
>>40 GAの旧名アテレコさんみたいにならないでね
エッチシーン@未遂がある女の子主人公の作品ならいま書いてる。
>>40 気持ち悪くはねーよ
プロとして作品作りをする為に頑張ってる訳じゃん
むしろ恥ずかしがって作品に必要なものでも書けないやつの方が痛い
あんたにゃプロ意識がある
>>44 きもちテンション高めで書き込むと曲解されがちだよな
もっと抑えた調子で書き込むよう心がけよう
いろんな人が見てる掲示板だ、無駄なフラグを立てる必要はないぜ
(触れるなって……)
あー、コホンコホン。ゲフンゲフン。
ワナビを叩いて起きながら、もう……ツンデレなんだからっ//
ところでラブコメの定義は「主人公、若しくは登場人物の恋愛を主軸とした喜劇や笑劇」らしいけど、つまりは恋愛させてコメディあれば女ヒロイン一人、主人公一人でも問題ないんかな?
登場人物は主人公と正ヒロイン、あとは数ページだけだが主人公の両親と担任の教師
巨乳とロリが作品に必要なものかどうかはさておき、
ありがとうございます。
卑下するのはやめます。
萌えも燃えも書きたいので
やっぱり男向けの賞に挑戦します。
>>45 こんなところで誰に気遣う必要があるんだ?
気遣ってもらえる身分だと思ってるならおめでてー頭だな
>>50 都内住みなら創作についてコーヒーでも飲みながら議論しない?
俺三次までなら結構いくからアドバイス出来ると思うんだよな
捨てアド書いてくれたらこっちからメールするし車で迎えに行くぜ?
ごめんコーヒー吹いた
俺の今吹いたコーヒー代払うつもりで議論しようぜ♂
ネタだとしても吐きそう
巨乳とロリと美脚を作品に出したと言ってるだけで
本人が巨乳のロリで美脚と言ってるわけじゃないんだが
なぜか興奮するのが男の性か?w
う、うちも……参加したいな……なんて……//
言えないよう、うう
>>52のばかぁっ//
質問の返答を態度で示す人々が続々と……。
ちょくちょく愉快な奴が現れるな
やはりワナビの休養所としてこのスレは必要だな。
俺の場合愉快なやつを相手にするたびにストレス値が微減・創作意欲値が激減してる気がする
あんまり相手にしないほうがいいのではないかしら
>>49 その人数で長編になるのか?
それと、ラブコメはもうちょっと賑やかな方がいいんじゃない?
連レスごめん
よく小説書くのに該博な読書量が必要かどうかが話題になるから、『読まずに小説書けますか』って本を借りてみた。
なんだか胡散臭いタイトルだけど、良書だったから気になる人は読んでみるといいかもしれない。
結局、本読んで、分析して、技を盗まないといい小説かけませんよって内容だから自己啓発本的な効用しかないかもしれんけど。
60歳の私には
進撃の巨人はおもしろい
荒唐無稽な世界だが登場人物のそれぞれの個性や
命を惜しまず任務を全うする若者の姿をみたりして
自分だったらどうするかなど
想像しながらゾクゾクしながら読み進んでいる
次号が待てないくらいだ
>>48 課題2 1000〜1600文字
「作文:脱出物語のショートストーリー」(プロットでも可)
以下にあげた7つの要素から3つ以上を選び、その要素が入った『脱出』をテーマにしたショートストーリー、もしくはプロットを書いてください。
『ねずみ』『コレクション』『つぶやき』
『舞踏会』『バニーガール』『サプライズ』『世間体』
これ、かなりの文章力があっても相当難しそうだよな
社会人になったら飲み会強制参加させられると聞いたがラノベ作家になっても飲みにつれてかれたりするの?
単なるプロットの公募じゃなくて、契約社員の募集なんだな
>>65 ねずみ、舞踏会、バニーガールで脱出ものは簡単じゃね?
舞踏会とバニーガールでセットで出せるし脱出ものによくある地下水道にネズミ出せばいいし
だが書かないのが俺のワナビたる所以
よく考えたらドラクエはテリーのワンダーランドしかやってない
エニックスやスクエニの作ったドラクエやったことないな
初ドラクエがすでにチュンだったし
ドラクエは堀井シナリオでやってくれー
話豚切ってすまん
録画していた機巧少女は傷つかないを見たのだけど、あれってどんな評価なの?
MFの作品だから期待していたんだけど
キャラの名前決めんのが一番時間かかる……かれこれ五時間近く考えたが未だ決まらん
MFの作品ならむしろ期待なんてするわけないだろ
レーベルスレ見たことある? 専門スレ覗いたことある?
皆揃いも揃って「MFだし……」って諦めてる
MFのアニメは9割爆死の運命が課せられてるからな
>>75 見たことないわ
MFアニメってそういう運命なんだw
自分の感性が間違ってなくて良かったわ
>>73 はがないレーベルの名は意味深いよ
>>74 あるあるw
名前決めてくれるツールとかググればあるよ
まあ、でも俺は物語に何かしらの関係ある名前にしてる
テンプレだが、
何を見ても感じない主人公が、終盤氏んだヒロインを寝かせた桜を見て「美しいな……」と漏らすシーンとかならヒロインの名前を美桜、にするとか
みさくらなんこつ
やって捕まったのがいるが
捕まってないキチガイが欲しいのか?
俺妹の作者に脅迫メール送って捕まった奴は知ってるが
・同人誌即売会中止
・コンビニ関連商品撤去
・レンタル・販売中止
までやった奴は知らん
どうせ黒子の脅迫犯もオタクだからラノベくらい読んでるだろ
小説家志望者への提言
小説家志望者の数が、増加の一途をたどっていると聞きます。
それ自体は決して悪いことではないのですが、機が熟していないにもかかわらず、デビューを急ぐ方が増えている気がします。
先行者たちに伍していけるほどの力量が不足しているにもかかわらず、デビューすることは、本人にとっても出版業界にとっても不幸です。
若くしてデビューしても、何冊か売れなかったら、それでおしまいです。復活のチャンスは、ほとんど与えてもらえません。
なぜこんなことを言うのかというと、自分も危なかったからです。
文章修業も未熟なまま、2007年に『武田家滅亡』でデビューを果たした私ですが、2010年頃までの作品は、文章がへたくそで読めたものではありません。
今、その頃に出した作品の文庫化が相次いでいますが、そのためのリライト作業はたいへんです(笑)。
私が生き残れたのは、本格歴史小説家が少なかったからという一点に尽きます。
私のことはともかく、これからデビューしようとしている方は、それなりの小説教室に通い、文章技術が標準以上に達するのを待ってから、大きな新人賞を受賞して(これが大事)、満を持してのデビューすることをお勧めします。
新人賞受賞作家には、その賞を主催する版元の強力なバックアップが得られるからです。
版元の強力なバックアップがあれば、デビュー作からすぐにベストセラー作家の仲間入りを果たすことも可能ですが、それがなければ、私のように最底辺から這い上がっていかねばなりません。
これは実に大変ですし、時間もかかります。どんなに腕が上がってきていても、その途次に売れなくなれば、そこでアウトです。
小説家がよい作品を書き続けられるのは、せいぜい二十年ほどです。これは、なぜか作品数ではなく年数なのです。
それを考えれば、自分の人生のどの部分を切り取るか、じっくり考えることも重要です。
たとえデビューできたとしても、力量が不足していれば、二十年間、標準以上の作品を書き続けるのは到底、無理です。
破天荒な作風で時代の断面を切り取るような作品を書けるなら、若くしてデビューするのも手ではあります。しかしそうした作風を二十年、続けることができるのでしょうか。そうした方は、別に主業や資格を持っておくべきでしょう。
一方、長く書き続けたいのであれば、じっくりと社会経験を積み、四十代からの二十年間に絞るのがいいでしょう。
時代小説ですと、五十代からの二十年間でもいいかもしれません(六十代では遅いですが)。
そのためには急がず焦らず、多くの書物に接し、書くことよりも読むことを優先することが大事な時期もあります。
私は四十二歳になるまで、小説は読むものとしか考えていませんでした。その点、よき読者として多くの書物に接したことが、今となっては大きな糧となっています。
まず、そうした乱読経験のない方は、今の生活をなげうって小説家になっても、三作と続けられないはずです。
専業作家になってしまったら、その後の人生のデザインをどうするか、また本を出せなくなった時、何をして食べていくか、そういう最悪の事態まで考えていなければなりません。
おそらく作家志望者の方々には、栄光の作家生活しか念頭にないはずです。
そんなことは夢にすぎません。
9割近い作家が、デビュー五年後には新刊を出せない状況になっています。
希望を失った状態で生き続けるのは、誰にとっても辛いことです。それなら夢を先送りするのも手ではないでしょうか。
http://jito54.blog13.fc2.com/blog-entry-291.html
>>83 この世の理はすなわち速さだと思いませんか?
物事を速くなしとげればそのぶん時間が有効に使えます。
遅いことなら誰でも出来る、20年かければバカでも傑作小説が書ける!
有能なのは月刊漫画家より週刊漫画家、週刊よりも日刊です、つまり速さこそ有能なのが、文化の基本法則!
そして俺の持論でさーーーーーーーーーーッァ!
二十年も小説家とかやりたくないわ、経験が長ければいいってもんでもないし
生涯働かなくても生きていけるだけの金を稼いだらやめるわ
佐藤友哉の『世界の終わりの終わり』を思い出した
キャリアの中でもクソ扱いされてるが、ワナビには身につまされる話だ
意欲がどこまで持つかだよなあ、やっぱり
死ぬまで自分に付きまとう問題を書ければ、幾らでも本は出せるんだろうけど
マネージャータイプのヒロインを応援する主人公って、どう活躍させよう
ストーカー
SAOのシリカちゃんめっちゃ可愛いね
めちゃくちゃに犯して汁まみれにしたいね
シリカちゃんかぁいい〜
綺麗なおまんこぺろぺろしたいお
>>92 シリカちゃん可愛いよな
だがここは一応全年齢板だから下ネタ控えようか
その欲望は作品にぶつけるんだ
MFか富士見ならきっと拾ってくれるかもしれなくもない
関係ないけど、よくpixivとかでコミュニティを風刺するイラストとか上がってるじゃん?
ああいうのを何度も似たような題材で上げるのって、どうかと思うのよね
>>93 おぅ、わかったぜ!
俺もシリカちゃんみたいなかぁいい美少女を書くぜ!
タイトルが思い付かないんだがみんなどうやってつけてる? コツとかあるん?
ラノ研の新人賞カウントダウンって見てる人多いと思うけど、メフィストやBLのルチルまで載せてるのに、コバルトや講談社Xみたいなとこを省いてるのはなんでなんだろ
>>96 ジャンルを教えてくれたらタイトルソムリエの俺がいいの作っちゃうぜ☆
99 :
この名無しがすごい!:2013/10/30(水) 18:28:48.72 ID:YLnbXpVK
>>96 まず題名のパターンを選ぶ。パターンは大体5つに分けられる。
1登場人物の名前系
2作中のキーワード系
3象徴系
4意味分からん系
5導入系
1はキノの旅、失恋探偵ももせ、アリス・リローデッド、
2はとある魔術の禁書目録、ソードアート・オンライン、アクセル・ワールド、
3は狼と香辛料、俺の妹がこんなに可愛いわけがない、ゴールデンタイム
4はエスケヱプスピヰド、デュラララ!、しのしの
5は魔法幼女と暮らしはじめました、魔法科高校の劣等生、俺のかーちゃんが17歳になった
100 :
この名無しがすごい!:2013/10/30(水) 18:31:43.59 ID:YLnbXpVK
この中から選ぶ。1の場合単に人名だけで題名にするのは少なく
修飾語がついたり、人名のほうが修飾語になるのが普通。
2はキーワード系。作中の独自造語を使うのと、そうでないのに分けられる。バトル物とか、SF色/ファンタジー色がついてるのははこれが比較的多い。
3はそういう単語が作中に出てきたり重要だったりするわけではないが関連しているもの。2と4の中間。一般文芸ではこれが主流だがラノベでは一勢力にすぎない。
4は割と中身に無関係なものをつけるタイプ。中身が分からないのでお、なんだろうと思わせられるが、つけるほうは難易度高い。
5は4の逆で、どういう話かとっかかりを題名にしているもの。語ではなく文になるのが多い。
「問題児たちが異世界から来るようですよ?」「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている」のように中立的なものと、
「お兄ちゃんだけど愛さえあれば関係ないよねっ」のような変態orエロ狙いなふざけた題名に分かれる。
ラノ研スレで聞いてみなよ
俺の場合ファンタジー系は基本 最後ヒロインか主人公若しくはどちらも消すから、その舞台か消える人の行動からとるなあ
→手を伸ばす。先に広がる空はどこまでも青く、以下略
だと「灰色の空」とか。
作中に灰色の空っていう描写は一切しない
主人公の心情とかそういうものをタイトルで象徴した感じかな
>>102あー、そゆのやる
俺も主人公がヒロインと出会うシーン、ラストシーンは空の色が赤だから【紅の空】とかやってた
そして受賞後に俺の○○が〜系のタイトルに改変されるんですね
105 :
この名無しがすごい!:2013/10/30(水) 19:32:40.40 ID:YLnbXpVK
登場人物系の題名は、「特定のメインキャラの濃さでおすタイプの作品」っていうのが条件になっているようだ。
付随して基調が明るいのが多くて逆にダークなのは少なく、バトル物はアリアとシャナが例外的。
撲殺天使ドクロちゃん、灼眼のシャナ、涼宮ハルヒの憂鬱、緋弾のアリア、
影執事マルク、ご愁傷さま二ノ宮くん、ニート吸血鬼、江藤さん
鳩子さんとラブコメ、魔術師オーフェン、1×10 藤宮十貴子は懐かない
荒瀬はるか、容赦なし!、オトコを見せてよ倉田くん!、おれと一乃のゲーム同好会活動日誌
絶対調和☆御裏崎ちゃんっ! やってきたよ、ドルイドさん!
ささみさん@がんばらない、羽月莉音の帝国、はいよれニャル子さん、織田信奈の野望、
タイトルは書き終わって最後につけるものじゃないの
学術書とかと違って、必ずしもテーマである必要はないわけだし
北京にも秋にも関係ないから「北京の秋」というタイトルにしたへそ曲がりのボリス・ヴィアンと言う作家がいてだな……
門とかもそんな感じじゃね
>>102 ラノベっぽいものを書く気も連載を続ける気も無いのか
「空飛ぶタイヤ」みたいな矛盾してるタイトルが好き
飛ぶはずのないタイヤが飛んでるという矛盾が面白いと思う
池井戸潤か
恋愛について、あまりよくわからないので恥ずかしくて悩んで書けなかったことが、ふっきれたらどうってこと無いなと思った
俺の高校生活を返せ
>>106 なんでも形から入るように
タイトル書いて始めないと何か違う気がする
というかありえない。
プロローグが後回しとかならわかる。
最終的にタイトルいじるのはありだけど最初は誰でも決めてると思う
プロットも書かない俺でもタイトルだけはきちんと決めて書き始めるわ
御法度というか変則書きもいいとこだぜ!
タイトルより書き出し部分が思いつかなくて困る
>>113 たぶんその辺は人によって違うので、誰でも、というほど一般的ではないんじゃないかと思う。
自分はとりあえずでも本格的に作品に取りかかるときはタイトルはつけるね。すぐにいいのが思いつかなくて、
仮のタイトルを付けて、本文書き上がって推敲を入れながら本タイトルを考えたり、書いてる間に思いついたり。
登場人物の名前も、仮でもいいからつけてないとキャラクターを把握しにくくてつけてるな。
登場人物の名前も、後で変更すること多いけど。
私も最初は仮のタイトルをつけて文書を保存する程度。
思いつかないときはタイトル未定のまま書いてる。
ただ登場人物の名前がないと妄想で話を膨らませられないから
必ず先に考えるし、後から変えない。
やっぱり人それぞれ合ったやり方があるんじゃないかな。
なあ、地の文の少ないラノベって何がある?
参考用に読みたいので少なければ少ないほどいい。
>>118 それはもう見た。もっと凄いのないかな。
MF辺り大量にあるよ
まよチキとか剣舞、一乃、その他……
まあ、俺が見た中で一番記憶に残ってるのはMFのけんぷファーだな
酷い時は40行の内9割が会話だったりする
春樹のねじまきとかは数十ページ会話のみのときあるな
時じゃなく全体から極限まで減らした奴がいいのよ。
極限まで減らすと地の文自体なくなるけど、ラノベでそれやった人いるんかな
ああ、けんぷファーはもう終わってるし昔の作品だから中古屋で105円だと思う。
ただ、極限まで……と言われると怪しいから自分で適当に立ち読みしてみてくれ
とりあえず色んなラノベ読んできた中で、会話が多めなレーベルはMFじゃないかな? っていう個人的な意見だから。 金を無駄にしない内に追記。
本棚にあったバカテスを開いてみたら、これも地の文少ないな。会話が6割以上かもしれん。
バカテスは冒頭がオール台詞で書くお約束があるだけで後はそうでもないかな
当たり前なんだろうけど、ラノベ作品読んでいたら
1ページの最大文字数が3分の1ぐらいしかないページ部もあって
結果として総文字数が少ない作品も結構あるよね。
特に一人称では結構見受けられる。
お兄ちゃんだけど愛さえry読んだ当時はキレそうになったな
会話がページの大半&地の文も一人称だから全部会話だろこれ、ってなる
MF系列で頭悪そうなタイトルのやつ選べば、大抵は会話メインだよ
流石はラノベ界の携帯小説レーベルと揶揄されるだけのことはある
片山晴美だから三毛猫ホームズであっているな
こんな軽い文体なのに結構ドロドロなんだよな
赤川次郎と言うと悲劇なんて書かないイメージだけど、
意外と鬱設定が好きな人で
えらく文章上手いと思ったらw
当たり前だけどベテランってやっぱり上手いんだな
がんばろ
会話だけで済めば楽なんだけどなぁ・・・
でも小説でそれをやったらいかんだろと思う
エロゲとかなら地の文は少なくてもいいんだろうけど
>>129 ひっでえ箇条書きだなw
頭の悪い人用小説って感じ
俺だったらこんなの買ったら、凄い損をした気分になるわ
>>135 こんなシンプルなのに頭にスラスラ入るから凄いよなぁ
俺だったら10倍の地の文を書きそうだ
そしてこの半分も読者には伝わらない
>>132 会話ばっかりだけど、これを叩く人はいないだろうなあ。
書簡体小説なんてのもあるからね
あれは会話なしの全部一人語りだ
俺は
>>129 >>132、だめだな…ラノベの読み過ぎかもしれん
これが晒しスレとかに文章で挙がってたら
こきおろすレベルに読みにくく感じる
そもそも会話には何の意味があるのか
129,132はそのページだけ見る限りでは、必要最小限の文章って感じだな
こき下ろす気にも褒める気にもなれない
プロの文章力はカスだからな
お前らが過大評価してるだけで文章力は新人賞に関係ない
ワナビが文章力文章力というのはセンスの無さから逃避する為
普通に読める文章なら、そこから先は好みの問題なんだよなあ
内容が面白いと悪文でも逆に癖になる
読者が理解できる日本語で書いたらいいだけ
面白ければ良いと言ってるのと変わらんな
名文は文法から外れたところから生まれたりするもんだ
ただし、ピカソのように普通に絵を描いても上手い、みたいなやつがやらないとたいてい失敗する
俺らみたいな普通の人間は普通に書いたほうが賢明なのよ
山田なんちゃらさんのあの文もある意味では名文だけどね
晒しスレでは「この文章は読めない」という感想をよく見かけるな
でも本当に読めない文章なんてこれまで殆ど出会った事無いわ
実際にその作品を開いてみても、大体はそこまで読めない文章じゃなかったりする
こういう感想言うやつって「自分は文章にうるさい」って気取りたくて大袈裟に言ってるだけなんじゃないか?
ダメ出しされたその作品もちゃんと読んでみると、本当は何がダメなのかが見えてくる
文章が劣っていると言われている作品って、ぶっちゃけ論理破綻が多くてスムーズに読めない作品なんだよな
要するに、日本語として通じるけれど流れがおかしい訳だ
文章にダメ出しをするやつも漠然とその欠点に気付いてはいると思う
でもその論理破綻を具体的に指摘出来ないから、或いは言語化出来ないから、「文章が」って一言で片付けようとするんだろうな
その辺りの整理も出来ていないやつを見ると、正直底が浅いなって思う
だから感想を書く時は慎重になった方がいいな
山田悠介がいくら批判されても売れっ子な時点で勝者だよな
情報の出し方、描写の仕方等々いろんな要因が絡まって読みにくいのを「文章力が無い」の一言に還元しちゃったらいけないってこと?
いちいち指摘するのもめんどくさいから一言で済ましてるんじゃないの
いちいち文章をああだこうだ指摘するのは面倒だからだろw
そういうのは大抵、一部分がおかしいんじゃなくて全体的におかしいからな
文章を厳しく評価するスレみたいのがどっかにあったが、
あっちではたかだか数行の文章に何十レスも費やして、「おかしい!」「おかしくない!」みたいな議論やりあうんだぜ?
こっちで同じようなことやったら議論スレも巻き込んでごちゃごちゃ言い合うのが目に見えるわ
かまちとか山田悠介とか、稚拙な文章でも意味はちゃんと分かる方がはるかに良いわい
文章に自信のある人は往々にして説明が長くなりがちだから困る
>>155 晒しスレとかそんな人多いよな
中途半端に書き慣れてくるとページを真っ黒にしがち
第一回ラノベ作家になろう大賞(ヒーロー文庫)結果
---応募要項にあった賞(1作品ずつ受賞として賞金総額160万)---
大賞 100万円
優秀賞 50万円
佳作 10万円
---実際の結果(賞金総額90万)---
大賞 なし
準大賞 なし
佳作 30万円 1作品 ←応募要項に無かった賞金
奨励賞 20万円 3作品 ←応募要項に無かった賞金と賞
賞金と賞の内容が告知もなく変更されている
これって普通なん?
まあな
速筆の人は長文になりがち
2ちゃんでも
極端にいいものが来なかった
でも売り物にする候補は確保しないとならない
仕方ないので急きょ大賞と優秀賞から取り崩して確保に走った
こんな感じか?
傭兵「なんスか、前の企画書通してくれんすか?」
編集「うん、その代わりペンネーム新しくしてくれる?」
傭兵「どゆことっすか?」
編集「ロクなもんがなかったんだよ〜、大々的に募集した手前、酷い作品だと舐められちゃうじゃん? まぁそこそこ読めて? テクもある子が必要、みたいな?」
傭兵「投稿時期とかでばれないっすかね?」
編集「だいじょぶだいじょぶ、それはこっちで諸々やっとくから。原稿よろしくね」
傭兵「ゥ〜ィ(ッオライッオライ)」
こんな感じだったりして
長文書けば良い文章って思ってる人多いけど、それ間違いな
そんな人は多くはないと思うけど……義務教育の過程で身につくでしょ、情報の詰まった短文がいい文章なんだって感覚
>>161 だとしたら賞金ちょろまかす必要性はないよね
体言止めを多用したり一単語で読点打つのが良い文章だと思ってる人も多いが、それ間違いな
↓文芸サークルのヤツが書いてた文章だが、吐き気がするわ
例:
渋谷。
夜更けにも眠らない町を、凍樹矢(ときや)は疾走していた。
「おいっ」
肩がぶつかった赤ら顔の男の怒声。凍樹矢は振り返らなかった。
視界の端を流れゆく人工の灯。虹がうねるような人の業。その先に目的の少女がいた。
(見つけたッ)
今時珍しい濡れ烏の髪。喪服のような学生服を清楚に着こなしている。
間違いなく"彼女"だった。
(今度こそ、逃さないッ)
爪を"硬化"させる。
指先の暗器が深紅に色づく。
振り返った少女の驚愕。
その見開かれた瞳の中で、凍樹矢は間違いなく少女の心臓をひと突きにしていた。
ひと突きにした、はずだった――
俺は好き、毒の抜けたきのこって感じで
これに吐き気がしたら巷のラノベなんて読めないのでは……
言うほど酷くない件
文章が下手なんじゃなくて意味通らない系だね
吐き気はしないけど、じわじわ来る
でも、こういうこと書きたいんだろうってのは伝わるよ
そういう意味ではそこまで酷くはないんじゃないかな
>>168 自分酔いが激しい感じ
これ以上上手く説明できないが、そう言うならアンタが具体的に批評してみてくれ
こういうの好きだけどね
てか、これこそラノベっぽい文章じゃね?
無意味に長文描写されるよりずっと読みやすいし、読める
毒も抜けたが情緒も抜けてスッカスカって感じ
体言止めでテンポはいいけどぶつ切りばかりの情報でワクワクできない
何と言うか箇条書きマジックに近いな
酷くはないかもしれないけど商品として見せられたらしょんぼりしてしまうと思う
これに前後の情報が加わるといくらか違ってくるのかもしれんが
それでも徹頭徹尾この調子だったらゲシュタルト崩壊起こしてしまうかもしれん
(多分この人、あんまラノベ読んでない人だ……)
今時のラノベなんて例の文より酷いものが溢れてる
それらに比べたらまだマシ、ていうか全体がちゃんと書ければこのレベルでも通用する
>>172 ありがとう。
まさに我が意を得たり、って感想だわ。
ああ、レスはID:yfwgfQdt に対してね
>>175 いや言いたいことは分かるけど
底辺10%レベルよりはマシってのは褒め言葉になってないんじゃ
体言止めにそこまでのアレルギーがあると、マルドゥック・ヴェロシティ読んだら失禁するかもね。
体言止めで速度を出したいのに、
内面を表す()が二つともいらない
あえて言うなら、意味が通りにくい部分
> 視界の端を流れゆく人工の灯。虹がうねるような人の業。
ニュアンスは分かる
ただこれじゃあ渋谷じゃなくて新宿歌舞伎町の描写じゃないかな
この描写をここでする意味は良くわからない
> 今時珍しい濡れ烏の髪。喪服のような学生服を清楚に着こなしている。
男装して(紺の女子用制服ではなく)黒い学ラン着てるってこと?
それとも、学生服なんて喪服みたいだっていう何か学校イメージについての主張?
「喪服のような学生服」をどういう意味で使ってるか不明
> 振り返った少女の驚愕。
> その見開かれた瞳の中で、凍樹矢は間違いなく少女の心臓をひと突きにしていた。
彼女は目を取り外して空から自分を監視する魔法使いの類ですか?
こんな感じで一応突っ込めるけど、これあら捜しレベルだよね
ただ、ここで抜いた部分って短くカットできる部分だから
目的がないなら書かなきゃいいのにと思ったりはする
>>177 マルドゥックと上記の文を並べて同じものと言えるなら大したもんだと思うよ
事の本質は体言止めだからいい悪いってことじゃないだろ
>>180 同じだなんて一言も言ってない。
彼が極端に体言止めを嫌うような発言をしたから、
ああいう細切れ文章の好きな自分としてはささやかな抵抗を書き込んだだけ。
拡大解釈はやめようね?
人の作品を評価、批評できるだけの力量があるんですね、ここのワナビさん達は凄いですね。尊敬します。色んな意味で。
>>182 むしろまったく出来ないのに小説書こうとするほうが変じゃないか?
>>157 Cノベがたしか要綱になかった賞を設けて受賞させたりしてたはず
賞金はなかったけど
なんとなく
>>165から私怨の臭いを感じてしまう
変な深読みしちゃうのは悪いクセね
>>185 じゃあって言われても知らんけど
興味ないからやらんよ
(くだらんこと話してるだけなら作品書けよ、と言いたかったんだが……)
>>188 (でもここってそういうくだらんこと話すスレやろ?)
書けずにいつまでもそのくだらない話しかできないからここにいる奴らは皆ワナビなんだよ
俺もお前もな
俺はそろそろMFに本腰入れないといけないから暫く離れるが
くだらない突っ込みいれてないで作品書いたらどうだろう?
確かに、何故ここまで嫌悪感抱いて喧嘩腰になってるのか分からんからな。
文章として分かり難い部分があるのは確かだが、このレベルなら単に好みの問題って印象。
なんか関西弁の奴見るとどうしても自称作家の恥ずかしい例のワナビが浮かぶ
ごめんね、恨むならそいつを恨んで
>>193 これただのなんJ語だから気にせんでええやで
>>193 お前ら女の話できないんだろプゲラって言ってたなんJ語の人か?
「ラノベスレをプロデュースるするワイ」
やっぱ野球好きってクソだわ
最近喧嘩腰って単語よく見るが、2chで恥じらいもなくそんな単語使う人いるのもこの板限定だよな
糞の溜まり場2ch、ここにいる奴はなんでも 糞には違いないんだから……
ってかつての2ch某氏が仰ってた
しかしさっきの九回の裏の村田は熱かったぞ
あれくらいの熱量を持ってる作品はないのかね
165は酔った文章ですわ
体言止めとか、読点の問題じゃない
>>181 言葉足らずの責任を人に押し付けるのはよくないんじゃないか?
やるべきは釈明と反撃ではなく
>>167と感じた理由の補足だろう
それができないのに参加しようとするから関係ない話しかできないんだよ
>>197 何を言ってるのか分からんが、面白い奴だな
>>165を内容を大きくはみださずに改変する1レス大会としゃれこもうぜ。
ルール
・文旨は大体同じにすること。その範囲で情報の加減は可。
・1レスに収まる程度にすること。
・原文の文体に合わせなくともよい。
>>201 あっ・・・(察し)
もしかして:ブーメラン
>>165の例文の一行目みたいな書き方ってどうなんだろ
夜更けにも眠らない渋谷の街中。その人ごみの中で凍樹矢(ときや)は脱衣していた。
「おいっ」「やべぇ官憲だ!」
とか書けばいいのに。インパクトを狙っての事だったりするんだろうか
↓俺ならこうする。上手くはないけど
>>165よりはマシだと思う
渋谷の町を、凍樹矢(ときや)が走っていた。
肩がぶつかった酔いどれの男を無視して、彼は目的の少女を探し続けていた。
ネオンサインが煌めく町並みの向こうに少女を見つける。
少女は黒ずくめだった。黒髪で、黒い学生服を着ている。
間違いなく目的の少女だった。
凍樹矢が爪を"硬化"させると、それは深紅に色づいて暗器となる。
振り返った少女が凍樹矢に気づき、その瞳が驚愕に見開かれたが、彼は構わず少女の心臓をひと突きにした。
だが――
うーん、前のほうが良いような……
( ̄д ̄) エー
普通に、205の方が上手いな
ここから異能バトルに突入するてんかいだったら原文の方が合ってる
単に文章の巧拙なら205のが纏まってはいる
211 :
この名無しがすごい!:2013/10/31(木) 22:42:07.62 ID:OjMPbWr6
そうか?
内容はおそらく奈須っぽい伝奇もので、その冒頭としてなら
>>165のほうがスピード感あっていいとおもう。
>>205は万年二次落ちのワナビの文で
>>165は受賞は逃すも拾い上げデビューしそうな感じ
>視界の端を流れゆく人工の灯。虹がうねるような人の業。その先に目的の少女がいた。
ここらへんとか明らかに原文の方が味も雰囲気も合ってよろしい
雑に言えば
>>205っぽい文はちょっと訓練すればだれでも書けるけど
>>165はそうじゃないと思う
渋谷。
現代の不夜城とも言えるこの街を一人の少年が駆けていた。
少年――凍樹矢(ときや)には見つけなければいけないものがあった。
「おいっ」
肩がぶつかったのか、下品な怒声が響くが凍樹矢に振り向く余裕はない。
流れるネオン。ひしめく雑踏。千鳥足。
――見つけた。
視線の先に立っていたのは一人の少女。
濡れ羽色の髪。彩色のない漆黒の学生服。 彼女は誰よりも黒い。
間違いなく、凍樹矢が追い求めていたその人だった。
ようやく手にした機会だ。絶対に逃すつもりはない。
凍樹矢は爪を"硬化"させた。 指先の暗器が深紅に変わる。
一歩、二歩、三歩。
あと一歩というところで――
直前、少女が振り返った。
その見開かれた瞳の中で、凍樹矢は間違いなく少女の心臓をひと突きにしていた。
ひと突きにした、はずだった。
感覚で物を言うが硬化にルビ振った方がええべな
ダブルコーテーションだと特別感が薄い気がすんね
>>213 165と違ってちゃんと行間を埋めてるのがいい。
でも、
>流れるネオン。ひしめく雑踏。千鳥足
辺りが顕著だけど、ちょっと情報量が多すぎな気がする
個人的な感覚だから気にしないでー
……ていうか文芸サークルでラノベって聞いて、真っ先に浮かんだのが札幌のとある私立大学だった。
俺の出身大学なんだが、そこはサークルでラノベ書いてたからな……
というか205は視点ブレ起こしちゃってるから、単純な文章の巧拙で比べても
>>165の方が上手
スレチな話題でどこまで続くのかな
晒すスレも、評価するスレも、板違いだがラ板にも「文章力を晒すスレ」ってのもあるのに…………
自己顕示なのか何なのか知らないが、あぼーんキリないからそろそろ遠慮してくれ
>>218 > 振り返った少女が凍樹矢に気づき、その瞳が驚愕に見開かれたが
の部分を言ってるんだろうけど、これダメ?
人が何かに気づく様子って第三者視点でも分かるものだと思ってるんだけど
>>220 そこもだけど
>肩がぶつかった酔いどれの男を無視して、彼は目的の少女を探し続けていた。
彼って誰?ときやなの?酔ってる男なの?
>ネオンサインが煌めく町並みの向こうに少女を見つける。
誰が見つけたの?
>>219 IDでNGするとスッキリするよ
おかげで今日も快適
>>221 え、両方ともときやのつもりだったんだけど、
>>205の表記じゃ伝わらない?
そこ、「彼」の明示とか主語の省略とかしちゃいけない場所だった?
多分アスペにも分かるようにするなら必要
221が単純な読解能力の低さを示しているんだが
酔いどれ男を無視しているんだからときやだろ
主人公を読者は追っているんだから、ときやに決まってるだろ
>>165は三人称一視点をマスターしたうえであえて文体を崩してる人の文
>>205は三人称一視点をろくに書けないけどとりあえず文体はそれっぽくきれいにしてる人の文
>>216 その文章抜くとタメがなくなるというか、見つけるまで早すぎない? と俺なんかは思うが、
おっしゃる通り、こんなの個人の好みだな。
ともあれ、この時間帯で30分待っても批判らしい批判が来なかったとは行幸。
少し自信がつきましたよ。
しかし読めば読むほど、どうしてこの文体を選んだのか謎だわ
こういう文体は基本的に語彙が少ない人向けだと思うんだ。これだけ書けるなら、長文で描写したほうがよっぽどいい
アスペとか読解力以前の問題として
>>205は三人称一元と三人称多元ごっちゃになってて見づらい
まだストレートに主人公の背中追っかけてる
>>165の方が巧い
カメラがいきなり主人公の後ろに移動するのがなあ
単純にヘタクソだわ
231 :
この名無しがすごい!:2013/10/31(木) 23:29:41.17 ID:L8xTF3WW
やべえ短くなってしまった。
トキヤは眠らない夜ふけの渋谷を走った。左半身が一瞬遅れる。後ろからする男の怒声が遠ざかる。
視界を流れる灯光(あかり)、見えない色が汚く混ざった人ごみ、その先に少女がいた。
(見つけたッ)
夜に混ざる黒い髪と喪服のような白い学生服、まさしく"彼女"だった。
(今度こそ、逃さないッ)
手に深紅の凶器を呼び出し、時をうかがって後をつける。
少女はしばらく歩いていたが、不意に振りかえると、見開いた瞳に彼が映った。
――心臓に、死が突き刺さったはずだった。
こんなの読まされるのいつまで続くんです?
これが終わってもどうせくだらない話が始まるに決まってる
こっちのほうが幾分か有益だろ
いちいち読んでるのが驚き
ある程度わかればスルー
街中で襲う展開はありがちだし
>>205 まず二行目だけど、「酔った男の肩にぶつかった」っていうエピソードと、
「少女を探し続けていた」という説明文をひとつの文としてまとめたのは間違い
「少女を探し続けていた」という部分だけで良い
原文の記述に引っ張られてしまったな
三行目だけど、「ネオンサインが煌めく町並みの向こう」とある
この部分、原文見てもどういうつもりで書いてるのかわからんから微妙だが、一応書いておく
○○の向こう、と書いたら何かを隔てて、その向こうという意味なんだよ
町並みの向こうということは、「煌めく町並み」を隔てた向こう、つまり少女がいる場所は「煌く町並み」ではないんだよな
原文読んだ印象としては「○○の先」とは書いてあるが、その他に記述がないので繁華街の外で少女を刺したというイメージは沸かない
だからここは「ネオンサインがきらめく町並みの"中で"少女を見つけた」と書いたほうが適してる気がする
仮にこの解釈が間違いで「繁華街の外で少女を刺した」ということなら、その場所についての描写は少なくとも必要になる
六行目からは
>>205のほうがいいかもしれない
>>235 ありがとう
とても参考になった
今後もっと上手い文章書けるよう頑張ります
俺も書いてみたが、元の文は周りの描写がないからよく分からんな
「おいっ」という男性の声を無視して凍樹矢(ときや)は走っていた。肩をぶつけられた男性は不機嫌そうだったが、凍樹矢には彼を構う余裕はない。
終電が近づき、道には居酒屋から渋谷駅に向かう人が広がっている。
凍樹矢はその流れに逆らって走っていた。息を切らしながら脇道に入る。どうやら、この道は正解だったようだ。凍樹矢は目的の人物を見つけたことに安堵する。
黒髪の彼女は、その髪と同じくらい黒い学生服を着ていた。この時間帯には相応しくない装いだ。凍樹矢には後ろからでも彼女が誰だか分かる。
彼女の元まで走りながら、凍樹矢は準備を始める。もう逃がすつもりはない。勢いをつけ、爪を"硬化"する。
少女が振り向き、凍樹矢を見た。大きく目を開き、驚きの表情を作る。
凍樹矢の指先が深紅に色づく。凍樹矢は、その目に見せつけるように赤い爪を振り下ろした。爪は少女の心臓をひと突きにした。
だが。
>>235 >視界の端を流れゆく人工の灯。虹がうねるような人の業。その先に目的の少女がいた。
原文だと、カメラが主人公の背中を追ってる
だから「その先に」っていう表現はアリなんだよな
個人的には六行目以降も原文の方が好み
ちょっといいですか? みなさん「彼女」を黒い服着てると解釈してらっしゃいますが、
喪服って白じゃないんですか? 黒でしたっけ?
242 :
この名無しがすごい!:2013/11/01(金) 00:01:05.62 ID:lmkdLeTg
>>239 白は死装束な。
>>165の文は毒気を薄めた奈須みたいで漫画的でラノベとしてはなかなかに優れた文だと思う
虹がうねるような人の業、とかいいセンスだと思うわ
もちろん失笑モノだという意見もあるだろうけど、一般ベストセラー作家みたいなすっかり脱色された文章よりラノベには(ジャンルによるけど)合ってる
>>243 わかる。
奈須とか初期虚淵みたいな文体って、書き手というかワナビからすると
小っ恥ずかしく感じることもあるけど、実際に
>>165みたいに書くのはマジで難しいんだよな。
「喪服のような」を「死装束のような」に変えればセーフでしょ
>>244 直前に「人口の灯」と書いてあるから、渋谷の色とりどりのネオンサイン
で、看板は端的にいって人の欲望をかきたてるようなもの
人の欲望は人の業と言い換えてもいい
もちろん作者の意図するのはそうじゃないかも知れない
でもいいんだよ、ここは
別にそんな重要なところじゃないから、人によって解釈が分かれていい
なんかカッコいいフレーズだな、って思ってくれる人がいれば
大人は「うへっ、よく書くな」と思うかも知れないけどラノベの対象は十代なんだからさ
虹が「うねる」っていうフレーズはなかなか出てくるもんじゃないよな
酷評どころかスレ全体の雰囲気としては
>>165は使いどころを間違えなければむしろ良い文、くらいの評価な気が
>>247 なるほど。確かにそう言われると看板に見えてきました。
>>246 死体に着せるのは死装束で、弔客が着るのが喪服なんですか。両方喪服っていうもんだと思ってましたよ。かんがんのいたり。
>>213,
>>231,
>>237の評価もいきましょう。
>>213と
>>237は、これぐらい文量ないと。
たとえば私のは「暗器が深紅に変わる」を一文にしなくても文の一部にくみこめばいいだろうってノリで
「手に深紅の凶器を呼び出し」でさらっと流してますし、凍樹矢の刺す動作もカットしてますし、もっとためたほうがいいですね。
評価したい・されたいなら分量書いて晒しスレでやろうぜ
作家ごっこどころかこれじゃワナビごっこじゃん
>>253 まさにそうなんですが、
あそこ小ネタ的なのは受け付けてないんですよね。
そして投稿前提でそのつもりの作品を晒すってのが暗黙の了解なんですよ。
ギャグってむずかしいな
何書けばみんな笑うんだよ
>>255 かけあいさせてみて、面白い部分だけ抜き取ってツギハギするべきじゃないかな?
新人賞に送る紙、あれある程度上質な少し厚紙ぎみの使ってたけどやめるべきだったかも
穴開けるの面倒な上、読む側にとってめくりにくくて読みにくいように感じる気がする
>>255 個人的に好きなのは、「ブラックなものや、ちゃちいことがなぜか普通あつかいされたりヨイショされたりする」ネタですね。
↓
あるサバンナに、ライオンの家族がいました。その日、ライオンの子どもたちはお腹をすかせていました。
「あー、お腹すいたねー」
「ご飯まだかなー」
するとそこに父ライオンが帰ってきました。
「お父さんお帰りー、うわーお肉だー!」
子ライオンの一匹は言いました。ほかの子ライオンも喜び、家族で父ライオンが持ってきた肉を食べます。
「お父さん、このお肉はどうやって取ったの?」
母ライオンがそう尋ねると、父ライオンは言いました。
「ハッハッハ、ハイエナどもに一発ガンつけてやったのさ。そしたらやつらが肉をおいていった」
「すごーい! さすがお父さんだー! 」
子ライオンたちは父ライオンを尊敬して言います。
「お前たちもちゃんと食べて、大きくなるんだぞ」
「うん、僕大きくなったら、お父さんみたいに、いつもは寝てて、たまにハイエナが頑張ってしとめた獲物をカツアゲするんだ!」
「僕もー!」「わたいもー!」
「よしよし、賢い子たちだ。わざわざシマウマを走って追いかけるよりも、こうやってお父さんみたいにカツアゲしたほうが得なんだよ」
父ライオンと母ライオンは子ライオンたちの成長を温かく見守るのでした。
>>257 ライオンを「銀行」辺りに置き換えると全く笑えなくなる。なぜだ
あれ、ギャグの話なの? まあいいや。
街の明かりはまだ消えない。
ひとときの快楽を求めて人が集まる夜街、シブヤ。道は酔い痴れた人間で溢れている。
その喧騒の中、トキヤは女を追っていた。ふらつく人々の間を駆け抜ける。
時折、肩が触れた男が怒鳴るが、そんな声はすぐに後ろに消えてゆく。
トキヤは構わず、ネオンにちらつく視界の中に女を探した。
ふと、視界の一角が黒を捉えた。
人工の原色の中に異様な存在。黒の制服を着た少女の背中に垂れる長い黒髪。
あの女だ。
トキヤは右手に意識を集中させる。少女に気づかれないよう気配を消して背後に立った。
トキヤは静かに右の指先を少女に向けた。指先の爪が硬化し赤色の光を放ち始める。刺突、トキヤの右手が赤い光の尾を引いて少女に迫る。
不意に少女が振り返る。その目に驚愕の色が見えた。
もう遅い。
トキヤの赤い爪が少女の心臓を貫いた。
しかし――。
こういう流れも嫌いじゃないけど尾を引きすぎ
ふむふむ
あっさりすべき所としなくていいところってあるよね
あまりあっさりしてると、読んでる方がついてけなくなる気がする
だから長文にするんだけれど、プロの人は圧縮できるんだろうなあ
>>257 長ったらしいギャグは疲れる
うわーとかハッハッハみたいなのをばっさり削って
話の展開ももっとスムーズにしたらいいよ
ネタ的にはブラックにやりで面白いのにもったない
ストーリーのテンポもよくなるし、
文章量を半分にする練習してみな
まただ。文章自信ニキはボリューム大好き
誰1人 原文の長さにまとめたやつがいねえじゃねえか
ほとんどの読者は上手い文章が読みたいんじゃない。さくっと面白い話が読みたいんだ
文章力で魅せようすると足元すくわれるぞ
あ、原文より短い人 結構いた、ごめん
>>266 たしかに。そこにたどり着くまで結構かかった。
だけどさ、見せ場ってあるじゃない?
原文のって、冒頭の見せ場じゃないの?雰囲気からして。
そういうとこは、盛ってもいいと思うんだけどさ。どうかな。
原文は、やってることは明確でわかりやすいんだけど、一体感が足りない気がする。
それでみんな盛ってんじゃないかな。
NEET株式会社の続報だが、主導権争いやけんかを経て175人の取締役に落ち着いたらしい
冷やかしや従業員になりたいやつらは去った
1株500円の株を一人12株6000円分持ち株として所有し、大人数を活かしてその合計300万で税理士の顧問料や最低限の費用をまかなうとのこと
起業アイディアとしてはTシャツ販売や「女の子の部屋の空気」販売といったものが出ている
それ以前に、自分好みの文章に変えてる様にしか見えん
晒された奴も災難だな
文章力以前に読者が好きになれるようなもの書けよなって思う
なろう上位のやつらの方がよっぽどそれが出来ている
>>270 数字の多いIDだな
許可も取らず人の文章を勝手に晒して、しかもこき下ろしてるなら
ちょっとどうかと思うわ
>>272 これ絶対私怨入った晒しですよ私昨日から言ってますが多分間違いないです
サークル、人間関係のもつれ、そこにあるのは嫉妬ですかね?
創作に限った話じゃないですけどね
文芸サークルもなんか女いてそいつがいろんな奴に粉かけて
で破壊するっていうのいるの?そういうの無縁だと思ってたわ
ていうか「2chに晒すよ」って言われて「いいですよ」なんて言う人いるわけないだろ、アングラに自分の数ヶ月の結晶が放り込まれるんだから。
・自分の作品を褒めて欲しくて「これサークルのやつなんだけど(実は自分ので、叩かれたら他のやつのせいにできるし 褒められたら自分のだから嬉しい)」
か、
・ただ単純に嫉妬とかから無許可で晒す
のどっちかだろ
何にせよ屑
ま、晒した奴はクズ確定でいいんだが。
これツマンネ、とさらされた物に対しても、ちゃんと、いいと思ったらいいと言うんだな、ここの住人は。
俺はそこに感動したぞ。
>>272 こんだけ数字のIDは初めてだわ
一応作る側になろうとする人間が集まってるからな
そこで偽ったら駄目だろ
プロの文章をうpした時にお前らが叩いてたのを見て、こいつらセンスないんだなと思いました
プロかどうか関係なく文章力にこだわるやつは例外なくセンス無いな
「こいつら」とか「お前ら」って仮想人格作って一括りにするのやめろよ。
その場にいた奴らでいい?
まあセンスないから万年ワナビなわけで。
少なくても人の作品に対して批評しか出せない奴は、いつまで経ってもプロになれない
人の作品から学ぶことは多いとおもうんだけどね、批評なら批評でも「これはこうだから駄目」と具体的に拾い、「これはこうだから駄目、なら自分もこうした方がいいな」とか。学ぼうとする姿勢もないワナビには賞すらとれんよ。
そう言う俺もおまけの賞しか貰ったことないがw
それなら構わぬ!
貶めるときは褒めるとき以上に気を遣わなければならないな、と最近とても強く思います。
「ーーシグマ」
○○が何かを唱えると、その周囲に文字が浮かび始めた。文字が○○の周りで円を描くと同時に、彼女の瞳は炎の如く紅色に染まる。
「これは、制裁だ」
細く、白い指が男に向けられる。
「ーーっ」
○○が何をしようとしているのか、彼は悟ったのだろう。崩れた姿勢をすぐに正し、逃げようと○○に背中を向ける。
……が、しかしーー遅かったのか。
「舞え……アルフローズ!」
○○の周りに浮かぶ文字が炎と化す。それらの炎は彼女の指が指す方へーー
「続いて今朝のニュースをお伝えします。本日未明、**地方で謎の大火が発生……」
画面の向こう、綺麗なお姉さんが喋り終える前にテレビの電源を切る。
「……謎の大火、ねえ」
先輩方これを改稿してくれると嬉しいです。
序盤導入部分、あまり惹かれないとか評価シートで言われますた。使い回す度胸もないのでなろうにあげようと考え中
まず文章力っていう曖昧な言葉を使うのを止めろよ
適当な別スレ(晒しスレ)があるだろうって話で
この話題終わりにしちゃダメなんですかね
>>285 色々突っ込みたいことはあるが、綺麗なお姉さんって表現は三人称で使ってるん?
もしそうならアカンと思う
>>285 改稿すれば面白くなるものでもない気が…
序盤のエピソードとして、そもそもインパクトや目新しさがあるかってことのほうが重要なんじゃないか?
文章云々を気にする人で、才能ない奴は読みやすい文章を求めてけ
俺は才能がないが、毎度読みやすいという評価をもらってる
個性的な文章を書くことはできないが、ラノベで読みやすい文章なら評価もされるだろう
>>285 この部分だけで判断しろって言うのなら、
このパートいらないでしょ。って意味の魅力がない、じゃないかな。
シーンの書き方としては別に悪いとは思わない。
でも、謎の提示もないし(物語に対する期待感がない)、作中世界の提示としても
魔法が使えるんだなー、現代ファンタジーかなー、くらいでそれ以上のものはない。
そう言う意味で、魅力は無い。
例えば、火系魔法を使った対価として、ニュース見ながら○○さんが裸で、
氷水に浸かってガタガタ震えてるとか、姉さんまたやったでしょ、って、
ショタコン歓喜のかわゆーなショタをだしてあげるとか、
えっと、勝手に○○さんをツンデレ系魔法少女と扱ってしまってますが、
ようは、晒した部分に楽しみポイントを見出せませんでした。
一言でまとめると、
>>289さんのコメント通り。
基本は主人公(ヒロイン)の夢の世界だった、っていう夢物語って拾ってくれそうなレーベルあるかな?
↓
主人公の少年と、夢を見ていた少女は敵国同士でありながら相思相愛
少年はA国の兵士、少女はB国の姫
少年が少女を連れ出し平和な国に逃げよう、と企て少女は少年を待つ。
が、少年は少女に辿り着く直前力尽きる。
少女は少年が死んだことを知らず、ひたすら待ち続ける。
少女は逃げようと企てていたことを貴族院てきな物に知られ、監禁される。
その監禁された無機質な空間の中、夢を見て少年を待つことにする。
何度も見る夢の世界では、少年が少女を救いに辿り着くが、その少年の手をとった瞬間夢が崩れて現実に……の繰り返し。
364回、最後の夢が崩れた時、少女はやっと待ち人である少年と再開を果たす。
枕元に立つ少年、少女は身体を起こし、差し出された少年の手をとる。
辿り着いた平和な世界で、二人は幸せになる……という物語
まあつまり、364回目の夢が崩れた時少女は死ぬわけだけど、こんな話とってくれるようなレーベルあるだろうか……萌えとかハーレムと無縁なんだが。長編化したらそういうのもできるけどさ
悲劇的っていうか重いねw
ファミ通とか講談社ならいけそうな気がしないでもない
けど、ラノベっていうより一般向けじゃないかな……
ネタだけならどこでも拾ってくれるんじゃね
レーベルに合った書き方にするのは暇なプロにでもやらせたほうが早いし
エロゲでありそうな話やね
>>292 小中学生向けの少女マンガあたりによくありそうな話だから
少女向けの方がいいんじゃないかね?
ラノベというか児童文学に近い感じだなぁ。
もう少し砕いで絵本とかの原作にするほうがまだ芽があると思う。
ラノベレーベルだと100歩譲ってガガガか講談社BOX。
角川つばさ文庫とか
>>293-299なるほど、ありがとう。
やはり少年向けラノベとしては難しいか……
プロデビューするまでは温めておいて、いつか賞とって本出せるようになってから企画として出してみる。
まずは賞獲得……頑張ろう。
ああ、もしもしからPCにしたからIDかわったけど
>>292です
ラノベ自体が単純に少年向けとは言いがたい現状だからなぁ
もちろんメインの読者層はいまでも中高大生なんだろうけど、普通の中高大生ではないからな。
SAOとか禁書みたいなビッグタイトルなら普通の中高生でも漫画感覚で買うんだろうけど。
俺も次の電撃に向けてそろそろプロット練るか……
今度は使い回しじゃなくて完全新作で挑もう
ていうか、プロットを晒すスレあるのにシナプシス晒すスレはないのなw
たてたら、需要ある?
シナプシスはプロットに含まれるだろう
ニコ厨が書いたMFのラノベが二巻目で累計33万部突破したみたいだが
今の時代ニコ厨に媚びた方が売上とれるのかね
>>305 そんな売れてるならニコニコ効果とも思えないけどな
>>306 ビブリアしかりカゲロウデイズしかり初っぱなから凄く売れてるのは大抵期待外れでつまらないんですわ
スタートダッシュしないで徐々に売上伸ばしてるものの方が個人的に当たる確率が高い
話題性
ビブリアとか発売日に存在を認識していた人とか作者ぐらいじゃないのかというほどドマイナーでなかったか
でも今時、二巻で33万部ってシリーズ累計100万部コースだぞ
はがない並みの勢いじゃないか
売れてる奴はそれだけ面白いから売れてんだよ
売上は面白さに比例するからな
一巻が三万部売れてる奴と一巻が三十万部売れてる奴じゃ面白さが十倍違うんだよ
一巻三十万の奴を読まないで一巻三万部の奴を十冊読んでも面白さは同じだが時間を十倍損してるわけ
わかる?
さっぱりわからん
わかりたくもない
面白さは足し算できない
つまり聖書を読めということだ
なるほど。
なら、私はドン・キホーテとベン・ハーを読むわ。
寧ろ10巻分読んで語彙力や表現力を盗むべき
面白さを求めるな、なんて鬼発言するつもりもないが、ワナビが本を読む時間に惜しみを持つとかどうかしてる
>>318 白黒なのに赤や青が出てくるとはこれ如何に
面白いから売れる、には文句ないし俺は底辺ワナビだから何も言えん。いや、言えるはずもない。
……が、しかし。
これは酷いと思うんだ。ラノベ? 携帯小説の間違いじゃなくて?
否、これがラノベと言えるなら俺はラノベを少し勘違いしていた。
こんなものがラノベと呼べるなら、俺の目指していたラノベ作家とは……
ちょっと真面目に表現力とか文章作法とか勉強していた自分がバカバカしく思えた。
カゲロウデイズ……悪いが個人的に無理だ……
テンポ求めてそんな文体にしてるのだろうけど、逆にテンポ悪すぎて……
MFとか電撃によくある「絵師買い」、「ステマ」、「知名度による作家買い」を疑わずにはいられなかった
実際べつにラノベとして売れてるわけじゃねーもの
買ってる奴の大半はラノベ読者層じゃないし
カゲロウデイズって一般じゃなかったのか
ボカロ小説、か……
携帯小説→ラノベときて今度はこんなものが売れる時代になるのかな?
毎月ラノベを買ってる読者層で人気になって精々10万部の領域だろ
そこから先は一般的にアニメ化して、萌豚釣って爆上げしていかにゃならん
百万部レベルはラノベオタだけの力じゃなりえないし、売れる作品を考えた時にラノオタ目線で考えてたら売れない
売れてもわずかだ。
面白ければ売れるんじゃない。
買いたい理由があるから売れるんだ。
そういうことだよなあ、まあ
面白いっていうのは売れる一要素だとは思う
>>309 発売日に買いました
事前に表紙が気になってたし
作家に企画レベルの発想が必要なのかは難しいところだよなあ
ラノベ黎明期を支えた作品群は企画ものが多いし(ロードスとかあかほり作品とか)、否定しきれない部分はあるわ
でも、面白さや完成度の高さで売れた作品は、長く残るだろ
別の理由で売れたものは、一過性で消える場合が多い
作品の中身以外で売れる理由を求めた場合、土壌が腐る可能性が高、
ロードスの新装版を買い忘れてた
一過性で消えてもいいじゃないか。
作品が消えても作家は残るんだ。
次々と時代にマッチした作品を製造し続ける。それがプロ作家のあるべき姿なのでは?
MF新人賞の打ち切り疑惑がかかってる「瑠璃色にボケた日常」
あれなんて「すごく面白い」
とレーベル本スレでも専門スレでも絶賛されてるのに売れていない
レーベルスレで「面白い」と絶賛しれるのにアンチが湧かないという作品だが、売り上げはかなり酷かった。
最近尼でランキング上位に食い込んだりしてはいるが。
今月新刊、4巻が発売されるがあらすじから察するに恐らく打ち切り
つまり、面白さだけじゃ売れないのよ。
作家としての知名度、タイトル、絵師
ラノベとして売れるには様々な要因が絡まる
以前どっかのレーベルスレで出ていた結論だがな。
瑠璃色にボケた日常に関してはステマじゃないからスルーでも構わんが、新人賞作品だし伏線の張り方も巧妙だから参考に読んで見ることは勧める
後世に残るような名作を書くよう努めるのもまた作家としてあるべき姿勢。
どちらが正しいとも言えんよ。
そんだけ「編集の面白い」と「読者の面白い」にズレが生じてるんだろう
何度も言うが、どんなに面白くても買う理由がなければ消費者は買わない。
逆に買う理由さえあれば、どんなにつまらなくても買うんだよ。
だから「面白い」にズレがあるなんて誤った認識が生まれる。
本当にズレがあるのは「これを読者が欲している」という認識だ。
売れてなくても面白い作品は
>>333のようにあるのだから。
>>333 瑠璃ボケは確かに面白い。会話のノリとか参考にしてるw
でも実際MFの新人賞作品とか大体爆死が運命だし、打ち切りは仕方ないと思う
>>305 媚びると言うより、ターゲット絞ってるんだろ
普通にその方が売れる
>>318 この行間を空ける手法は、おそらくこれから主流になると思う
文庫本って、びっしり文字で埋めるのが良いみたいな風潮あるけど
それは紙が貴重だった時代からの因習であって、実際にはそれほど詰める必要がない
いまの若い人間にとって、文章ってのは、紙媒体よりネット媒体で触れるほうが圧倒的に多い
つまり、文字の書き方の基本や常識は、ネット媒体で経験的に学習する
そういう読者には、紙媒体の常識は通用しない
>>333 布教する人にも恵まれなかったんだろうね
俺も読んでるけど 読み返す度に設定の精巧さに驚く
新人賞だからその分プロット上げる時間も大量にあったんだろうけどね
>>336 これなんだよなぁ
特にラノベには絵師買いとかあるしね
買う理由がないとどんな面白くても売れんし、買う理由さえあればどんなつまらなくても買う
>>320 目がくらんで世界はモノクロに見えるけど、その中で空と標識は彩色されたように見えたってことだろ
アマゾンレビューとかで文章力が酷評されてたけど普通に読める文章だな
やっぱああいうレビューってワナビが書いてるんだろうか
いや、読書メーターとか見る限りそれはないな
ワナビも混ざってるかもしれんが、恐らく大半は純読者
俺も読書メーターに酷評突っ込んだ一人だけど、純粋に金の無駄を感じた
買う理由ってなんぞw
>>338 行動描写<行間>心理描写という頁の稼ぎのためにしか思えない
行間に意味がないからポエムに見える
アニメの円盤なんかもそうだが
面白い作品と欲しい作品は必ずしもイコールじゃないからな
単純に挿絵が好みで手元に置いてニヤニヤしたいとか
アニメ化されててアニメだけだと情報不足だから設定資料集として
補完したい、手元に置いておきたいとか
もちろん内容あってこそだけど売れる作品には収集欲を刺激する
何かしらの要素は絶対不可欠だと思われ
まあそれを作者が気にしてもしゃーない気はするけど
作者は面白い作品を書くことだけを考えて
売れる、欲しくなる作品にするのは出版社の仕事
>>343 ボカロ小説ならその楽曲のファンは買うだろうし
絵師買いももちろんあるだろう
そもそも小説買うときに、面白いことがわかってるなんて状況あんまり無いだろ?
>>338 >文庫本って、びっしり文字で埋めるのが良いみたいな風潮あるけど
>それは紙が貴重だった時代からの因習であって、実際にはそれほど詰める必要がない
この辺は何か根拠があって言ってるの?
空ける必要がないから空けてないだけだと思うんだけど
348 :
この名無しがすごい!:2013/11/01(金) 21:12:51.11 ID:cyF5i52R
>>285。文をいじりはしたものの、これでギブアップ。
===
ある夜、
「――シグマ」
そう唱えると体のまわりに文様が現れ、円をなして浮かび上がるように光る。それを追って彼女の瞳が青色を結ぶ。
「制裁だ。最後の言葉を聞くだけは聞こう」
「――っ」
細い指先がこちらを向く。手に触れる地面の冷たさを断って立ち上がり、後ずさりした。そして彼女に背を向けて走り出す瞬間、
「そうか。アルフローズ、舞え」
文様が炎と化して、眼前のものを食らおうと放たれた。
――――朝食のときは、机に皿、碗、箸、スプーン、コップのほか、奥側に小さいテレビをおいている。
ご飯を口に入れては、手元のマウスを動かすという往復が習慣になっていた。
「続いて今朝のニュースをお伝えします。本日未明、**県**市で大規模な火災が発生し、警察消防関係……」
「……謎の大火災、か」
アナウンサーの声の終わる前に画面の右上をクリックしてテレビを消した。
===
面白さじゃなくて話題性で買うとか言ってる奴がいるが話題性で買う奴は後追い組だろ?
レビュー見て買ったとかいう奴もそうだし
じゃあ最初に買う奴はどうやって買ってるんだよ?
表紙買い?作者買い?絵師買い?
はがないはタイトル買いしたなあ
>>349 最初に買うやつだって広告という名の話題性で買ってるだろ
行間をあけるのがこれからのスタンダードになる可能性っていうのはまあいいと思うんですよ。
その場合、どういう形で行間をあけるかという規則、それは句読法の一種ということになりますが、
それがなければならないと思います。今後われわれが行間をあけるという規則に服するとして、何にのっとってあければいいのでしょうか?
たとえば、
・文字数/行数:単純に語句の量が一定になったらあける
・意味:心情→現実の物体、容姿→性格など表すものが変わった場合にその文ごとにあける
・「――」「……」の代用:シーンが切り替わったりセリフに間があることを表す
>>351 ごめん、意味わからん
話題性ってクチコミの話じゃないの?
賞に送るやつじゃないので考えてるあらすじがあってそれについての意見聞きたいけどいい?
>>349 レーベルスレ見れば? 読者層の様子もわからんようじゃいつまでも自己満しか書けない
ちなみに俺が新刊を買う時は
タイトル→あらすじ
タイトル→絵師→あらすじ
絵師→あらすじ
好きな絵師さんの描くやつなら絵師買いもあるし(例.ISの絵師が描くMFのアスタリスク、岸田メルが描く神メモ)、
好きな作家が書くやつなら(例.葉村の「天川、ぼっち、一乃、バロック」やその他)、作家買いもする。
例えば
>>333の瑠璃色にボケた日常なんて俺も買って読んでるが、新人賞獲得のために勉強、新人賞作品を買う一環として買った。
君は買わない人だからわからないのかもしれんが、買う人になればその気持ちもわかるようになるよ。
出始めに買うようになれば、出始め組の気持ちがね。
ラノベ作家だけに留まらず、小説家として必要なのは「経験」だって誰か言ってた
面白いのが売れないわけないだろ
売れてないのが面白いわけないだろ
売れてないが面白いとか言ってるのは負け犬の遠吠えにしか聞こえない
>>285 スレに書き込むと邪魔になりそうだから書いたらアップローダーにでもアップしてみるかな?
とりあえず一番最初のとこの場面情報(場所、時間など)がわからないので、それがほしい。
必ずやってみるとは言わないし、自分風に書くので色合いも匂いも違うものになると思うけど、それでもよければ。
今帰宅しました、遅れましたが
>>291 なるほど、ありがとうございます。考え直します。
>>348参考にします! 忙しい時間わざわざありがとうございます。
>>357できるなら! 参考にしたいのでお願いします。
○○は17歳の少女、腰まで伸びる黒髪に、目の色も黒です。魔法発動の作用で目の色が紅色になります。
後に詳細な説明ありますが、時と場所は深夜2時、市街地から少し離れた所にある、工業地帯で○○と男はその一角、倉庫が並ぶ所にいます。
>>349のいわんとするところは、
一般に、だれかの「○○は〜〜だった」という評価をしたものを根拠にしてラノベを買うならば、
その評価をした人も同じように「○○は〜〜だった」という評価を見て買ったはずで、
ある人がその評価を見て買う←ある人がその評価を見て買う←ある人が買って評価をする←……
という連鎖ができる。しかしこの連鎖は無限ではありえない以上、初めのだれかは他人の評価以外の何かによってラノベを買ったはずだ、ということだと思います。
個人的にはこの「他人の評価以外の何か」は下のパターンがあると思います。
・信者のお布施、買い支え
・読者の評価を騙ったステマ
・根拠のない勘
・その時の気分
・何でもいいけど書店で目立ってるから
・立ち読みで多少判断して
>>356 真島のFAIRY TAILとかは売れてるのに全く面白くないなぁ、と思ってたけど、
あれは面白くないんじゃなくて出来が悪いだけだと理解した
本当に面白くなかったら読むのをやめてるはずなのに、一応読んでるわけだから、最低限の面白さはある
ただ、出来が悪い
この出来の悪さがやたらと目立つものだから、結果として「出来が悪い作品だなぁ(面白くない作品だなぁ)」という印象が強く残るだけで、
実際はそれなりに面白いんだと思う。絵もそれなりに上手いし
俺が面白いと思わない作品=出来が悪い作品 って決めつけはどうなのよ
363 :
この名無しがすごい!:2013/11/01(金) 21:53:13.47 ID:6uSxm5u8
面白くないのを読み続けるとか病気だろ
FAIRY TAILは少し年齢層が下の普通の王道少年漫画じゃね
>>356 売れることと面白さを一体視する立場はいくばくか理があると思います。
しかし私は売れる=面白いに完全には乗りきれない疑問点があります。
・売れた量と面白さは単比例関係にありますか?
言いかえれば、2万売れたラノベと1万売れたラノベではa倍の面白さの差があるという対応関係が成り立ちますか?
・売れる=面白いの法則は、買い手の母集団の大きさと無関係ですか?
たとえばエログロのきつい作品1万と、そうでない作品1万は、エログロのきつい作品を読む人口自体がそうでない作品よりも少ないわけですから、
読者の中でそれをよいと評価した人の割合で見れば、エログロのきつい1万のほうが大きいわけです。
ではエログロ1万のほうが面白いといえるのでしょうか?それとも比率ではなく、単に売れた冊数のみが面白さでしょうか?
・分冊は面白さにどう影響しますか?
1冊で10万売れる400ページの本があったとします。そしてそれを上下巻にわけて200ページずつにして出したとしましょう。
そして中身が同じでも、200ページの上巻が12万売れ、200ページの下巻が9万売れたとしましょう。
これは現実的にありうることだと思います。
すると一冊版と分冊版では、中身は同じはずなのに分冊版のほうが面白いということになってしまいますが、それはどう考えればいいでしょうか。
>>285 彼女の呪文は「Σ」で終わる。
男はその意味を知っていた。
彼女をとりまく空気がゆがみ、文字のようなものが彼女の回りを舞い踊った。
夜の闇を文字の放つ燐光がほの白く照らし、彼女の長い黒髪をきらめかせた。
さきほどまで闇のように暗かった瞳は、いま炎の紅に染まって男を見下ろしている。
男は走った――走ろうとした。だが恐怖は男の体をこわばらせ、ぶざまに転倒させた。
彼女は高貴にして無慈悲な女王のように立ちはだかり、αの薔薇文字を供として、ゆっくりと男へ手をさしのべる。
男が何かを言おうとしたが、彼女は傲然と見下したまま、言った。
「これは、制裁だ」
彼女の指が指し示すまま、αの薔薇文字は炎となって宙を駆け、逃げようとあがきつつ恐怖する男へと――
――――朝食のメニューは、ご飯、みそしる、そしてテレビだ。
テレビを見ながらご飯を口に入れるのは、毎日の習慣となっていた。テレビなくしてご飯なし。
テレビが好きというよりは、誰もいない食卓が嫌いなだけなのだが。
「続いて今朝のニュースをお伝えします。本日未明、**県**市で大規模な火災が発生し、警察消防関係……」
「……謎の大火災、か」
アナウンサーの声の終わる前にテレビを消した。
静かな食卓は嫌いだが、暗いニュースは大嫌いだ。
このスレ中身スカスカの長文書く奴しかいないの?
言いたいことがあるなら読む側に配慮して産業でまとめろよ
俺、自己投影型の主人公しか書けないんだけどどうすればいいんだ
>>368 読者からはそんなの分からないんだし別にいいような気もするな
主人公の言動がおかしい、とか批評されるとダメージがデカそうだけど
心配するな。俺の長年の経験上、そういうタイプの人は
自己投影型の主人公すら書けていない
お 前 は 今 、 ス タ ー ト ラ イ ン に 立 っ て い る ん だ
僕の考えた理想のヒロイン を書いたら
主人公も脇役も素晴らしいが唯一、ヒロインが可愛くないってシート貰ってへこんだわ
ギリシャ語だとバラは古語でrhodonですから、アルフローズってのがAのバラっていう意味なら
「ロドン・アルファ」がいいと思います。
現代語だとtriantafiloですから、そっち使うなら「トリアンダフィロ・アルファ」で。
>>366 おおお!
凄いかっこいいです! 参考にさせていただきます。
己の未熟さ……orz
>>372 改稿時に使わせてもらうかもです。ありがとうございます。
売れる作品は面白いから
これに反論できるやつはいるか?
まず面白いの定義から始めようか
>反論()できるやつはいるか?
まあ、そう熱くならなくても……
はいはい、面白い面白い。売れてる作品は面白い。そうだね、人の気持ちなんてその人にしかわからないけど面白いんだね。君にとってみたら皆面白いんだね。はいはい面白い面白い
急にどうした?
379 :
357:2013/11/01(金) 23:53:25.54 ID:Arny21EA
>>285 www5.pf-x.net/~wannabees/cgi-bin/upload/src/si3651.txt
適当ですみません。
次作あたりの書きたいラノベのあらすじ
これはアリかどうか聞きたい。
モンスター討伐を目的とした戦士を育成する学園で実力はあるが性格がアレで教師や生徒から嫌われてる主人公が、唯一分け隔てなく優しく接してくれる美少女に恋してアタックするが当然空回りで、
しかも美少女は実力あって教師や生徒からの信頼の厚いイケメンといい仲になりつつあった
イケメンに嫉妬の嵐な主人公は何かと妨害したりしたがむしろイケメンは性格もイケメンで格の違いを見せつけられ結局美少女とイケメンは公認カップルに。イケメン殺害計画を立てながらやさぐれる主人公
ある日、初の実践に出る主人公の学年。偶然イケメン美少女と同じ隊になり気まずさに単独行動をとる
そして初討伐だが、敵モンスターがどういうわけかあまりに強く多勢で、同級生は次々襲われ殺され、地獄の様相となる。全員撤退の指示に従い全員逃げるもどんどん襲われる
主人公もサッサと逃げるが、イケメン美少女とばったり出くわす。イケメンは腕に怪我をしており、主人公に「美少女を任せる、俺はここでモンスターを食い止める」と言い美少女を連れていかせようとする
主人公、「よしここでイケメン死ねば願ったり叶ったりだ」と思うが、美少女の心底イケメンを気遣う様子を見て、苦悩の末に「俺が食い止めるからお前らが逃げろ」と言う
そして二人を行かせてたった一人モンスターの大群に突っ込む。
時間が飛んで戦闘終了後、なんと生きてた主人公は、毛布に掛けられた二つの死体の前に立つ。それは逃げる途中モンスターに襲われ死んだイケメンと美少女だった
しばらくの沈黙のあと、人のいない場所で慟哭する主人公。終わり。
ああ、なんかムキになっちゃった人いるみたいだから遅レスだが、
>>286 >>286 >>286 文協「……」
漢検協会「ェ……」
百歩譲って文章力検定は今年できたばかりだから仕方ないとはいえ……とりあえず勉強くらいしよう。ググれカスとは言わないが、「文章力」って言葉を調べよう。何を根拠に曖昧としているのか、調べたその上で述べてもらいたいな、とかおじさんは思うわけだけどどうかな?
382 :
357:2013/11/02(土) 00:02:55.82 ID:3ThT49g3
>>380 とりあえず書いてみれば、としか。
ひとつ訊きたいことがあるとすれば、この主人公のこと、好きですか? くらい。
>>380 主人公を助けて死んでいくサブキャラの過去話としては使えそう
>>382 好き。俺はクズだけどそれなりに信念と誇り持ってるやつ好きなんだよ
多分俺だけだと思うけどな
>>380 敵モンスターが強い理由と、主人公が生き残ってた理由、二人が死んだ理由
この辺がどう処理されるかで決まって来ると思う。
全部が「何となく」なら、作者の都合で行き当たりばったりに書いてるようにしか見えない。
386 :
285:2013/11/02(土) 00:09:24.04 ID:WbpsepX/
>>379 スマホで書きなぐってこれなら十分凄いです!
ありがとうございます、男の体型は平均的でしたが、ガタイいい方が恐怖時の臨場感だせそうなので使わせてもらいます! ネズミのくだりも自分なりにアレンジして早速使わせて貰ってますw
ありがとうございます!
>>384 好きならば書くしかなさそうだねぇ。
ただここに書かれた内容だけだと、384が言う信念や誇りが描かれていない。
主人公が下心しかない奴でも、歪んだ奴でもよいけれど、読み手に最後まで読んでもらえるような仕掛けは
必要になりそうな。コメディタッチにしてひたすら主人公の行動を滑らせるとかもありかな?
それから読み手を意識して、読み手が読んでる途中どんなことを楽しんでくれて、読み終わった後どんなことを
感じるか、もしくは感じてほしいかを考えて物語を構成すべきかも、と思う。
>>380 少なくとも新人賞でこれはキツいだろうな。
なんでBAD ENDやねんってことになる。
ものっそいシビアな冷めた目で一言「胸糞わりい」って言われて捨てられると思う。
>>388 じゃあここまでを第一部にして真ヒロインを二部で出して一巻にまとめるとか
いや別に新人賞に出さなくてもいいんだけど
新人賞に出さないなら自由に書くべきだし書いてほしいな。
商業性を考えるなら主人公が慟哭して終わるものは相当鬼門だと思うな。
というか、ちょっと挫折するってだけでも相当嫌がられるというのが言われてるわけで。
負ける→努力する→勝つ!
というプロセスは今もう厳しいらしい。最初の負けるって段階で読むのやめる子が大半だそうで。
>>386 ネズミはふと思いついたのと、カメラ視点のため動く対象物があった方が周辺と一緒に描きやすかった、
というだけのもので、とくに意味を考えた演出ではありません。
アニメなどで路地裏の場面で、最初ゴミ箱やネズミにピントを合わせてあって、その後逃げてくる人にピントを
写すような手法と同じです。
書き捨てたものなのでどう使っても問題はありませんが、当然ですけど丸写しは厳禁です。
盗作とか以前に、自分の文章に他人の文章という異物を入れるのは、違うパズルのピースを無理矢理突っ込む
ようなものなので、おそらく大丈夫だとは思いますが、自分が書いたものは一回捨て去って、頭の中で情景を
再構築してみた方がよいかと。
挫折というか、どんどん悲劇の泥沼に突っ込んで行くカタルシスみたいなのが好きで書きたい部分がある
最後に主人公が全員殺して終わりみたいな
>>392 それを書いて仮に新人賞に送るならガガガ以外には絶対に出しちゃダメだなw
いま主流のラノベで連続の悲劇→カタルシスってのは本当に思い浮かばない。
漫画やアニメだと思い浮かぶんだけどね、進撃の巨人とか。
趣向としてはアニメの原作とかのほうがいいのかもね。ラノベにこだわりないみたいだし。
変態王子1巻とかバッドエンドじゃね?
あれは新人賞応募時点ではグッドエンドで
連載が決まったからバッドエンドに変わったのかもしれんが
395 :
285:2013/11/02(土) 00:34:00.36 ID:KJEk3/9M
宣伝乙
ラストは慟哭じゃなくて「英雄とヒロインに相応しい死に方だな」と皮肉めいたこと言って何処かへ去って行くとかでもいいかもな
生き残ったが孤独な主人公と死んだが最愛の相手と共にいれた二人みたいな
399 :
285:2013/11/02(土) 00:40:38.57 ID:KJEk3/9M
追記すると、20以上がまさにお前ら。
10台向けに売れるもの、禁書やSAO、ボカロ小説やはがないを見てみよう。
変に読み応えのある文章じゃなく、スラッと読める文だ。レベルも低い。
俺含めお前らは目が肥えてるから表現とかにこだわるが、中高生レベルで考えてみよう。
特に、今のゆとり世代。
文章力がダメだ、というのは新人賞で落とされる理由にならない。
もしそれを指摘されたなら、それしか見るところがなかったってことだ。
文章力なんていらない、ただ物語として面白いか、売れるか売れないかで出版社は判断する。
そもそも、文章が稚拙なものでも面白けりゃ、校正の人がいるんだからどうにでもなる。
本当にラノベ作家になりたいなら、需要と見合わせ今の自分がどんな作品を書いているのか見直してみようか。
400 :
285:2013/11/02(土) 00:42:01.75 ID:KJEk3/9M
>>396 そう受けとってもらっても構わんが、どストライクだと思うぞ?
まぁ、正論だな
ただ売れ線書いたって当たるとは思えないから好きなもん書いてぱっと散るってのも一つの生き方だと思うぜ
つーかみんながみんな売れ線狙ったらその娯楽は死ぬ
映画がみんなハリウッドみたいな感じだったら悪夢だろ
>>397 榊一郎のtwitterとかかな? 探せばtogetterにまとめたのがあるよ。
努力型主人公がダメ。挫折を書くだけでアウトってので一時話題になったと思う。
403 :
285:2013/11/02(土) 00:45:14.53 ID:KJEk3/9M
俺もこれから暫く2ch離れして中高生時代を振り返ってみる。
ファンタジーからも思考を離して、文章云々気にせず面白い物語を書くようにしてみる。
なんていうか、今先の文を改稿しつつグーグル先生と勉強してたら色々と思うところがね。
てことで、皆今までありがとう。
>>399 よう、ライトノベル作法研究所の宣伝くん
キミはSAOを読んだことがあるかな?
少なくともSAOは
ハードな鬱展開(絶望、心の痛みがテーマ)
読み応えのある文章
性的表現
暗さ、重さ
の全部を兼ね備えているぞ
アクセルワールドに至ってはSAOよりも更に文章が小難しくなっているぞ
それはそうボヤいてる作家の本読んで見たら単に作品そのものがクッソつまんなかったってオチじゃなかったっけ
挫折があったから売れなかったと思う作品をあげてみようぜ
俺はちょっと思い当たらないけど
407 :
この名無しがすごい!:2013/11/02(土) 00:49:37.42 ID:wAzgxoHp
ラノベ業界なら榊一郎の意見はちょっと簡単にディスれないなぁ……。
年10冊以上ラノベ出して、アニメ化が今季の合わせて4つ目じゃないか?
そんな人が努力型主人公厳しいですって言ったら鵜呑みにはしないまでも、色々考えなきゃいけない気はするな。
408 :
285:2013/11/02(土) 00:49:50.07 ID:LK7UVUK5
>>394 変猫のあれをバッドととらえる君の目を疑うべきなのか、俺の目を疑うべきなのか悩んだよ。
別に俺は努力主人公書きたいわけじゃないんだけどな
ただ実力はあるのにコミュ障が酷くてロクデナシ扱いされて事実ロクデナシなクズ主人公を書きたいだけだ
>>406 年50冊ペースで読んでるけど、売れなかった作品を挙げろってのは条件キツいなw
挫折があっても売れたよって作品なら結構あるんだ。フルメタとか。
でも大体が2年以上は前なんだよね、挫折禁止の流れってここ1年くらいからってイメージが個人的にある。
411 :
285:2013/11/02(土) 00:53:52.48 ID:LK7UVUK5
>>404 あるよ、だがそれを他のボカロ小説、禁書たちに当てはめられるのかもう一度考えてみよう。
鬱もあるが、それがどの程度なのか。
主人公が死んで胸糞エンドかな? 否、だってまだ完結していないからな。
なんでそう喧嘩腰で噛み付いてくるのか知らんが、それでこそ2chだな。お前のことも忘れないよ、ありがとう。
あと他の分野や同性には普通に接せれるのに女性に対してだけは童貞こじらせたクズにしかならない奴とかもいつか書きたい。
>>407 でも、そうぼやいている作家の作品が、単につまらないオチだったんだろ
例えば進撃で言うならエレンは周囲と衝突するがミカサと言うヒロインがいて、ジャンは周囲と上手くやれるがモテない
俺が書きたいのは周囲と衝突してなおかつヒロインを他人に取られる主人公がいい
それじゃあまりに可哀想なので実力的にはミカサの一つしたぐらいにさせる
うん、mM64Tei8はラノベとかアニメとか漫画ではなくて、一般向けに書いたほうが良い気がする。
あるいはエロゲのシナリオなんかもいいかもな。エロゲだとそういう作品はいっぱいあるw
プロの言葉は確かに軽いものではないけど、プロと言えど読者とは作品というクッションを置いて対面している。
一般人と違うのは、熱心なファンからの言葉の有無と、出版社からのより正確な売り上げ情報くらいなんじゃ
ないかと思う。プロ仲間の話というのもあるか。
どちらにせよ一般人より視野は広くても、隅々まで見渡せてるわけじゃないと思う。
んだから、自分の感覚を信じて、自分の作品を書いてみるのもありだと思う。
流行の裏には、その流行に沿わない人も存在しているし、長い流行は反発も生まれたりする。
いまはない流れをつかむような作品を仕立て上げるのもよいと思うな。
……それだけの作品に仕上げられるなら、だけども。
そう言えば
ヒロインと主人公の出会いを強烈にするため、試行錯誤してたんだが……
ヒロインが空から落ちてくる→陳腐
地面から→陳腐
だから俺は一つの結論に辿り着いた。
空から落ちてくる→ヒロイン潰れて赤身になる→ヒロイン「あー痛かった」→ぐちゃぐちゃな状態で起き上がり、二人の物語は始まる
どうかな!?
>>413 それをオチと捉えていいのかどうなのか……。
その作家の作品がつまらなかった=挫折ものは全然大丈夫 という等式は成り立たないと思うけど。
少なくとも榊は編集者から「挫折は厳しい」って言われてるみたいなことつぶやいてた。
つまり業界としてその流れはあるし、新人賞とかだと特にシビアな目で観られるのは間違いないと思うけど。
>>418 ちょっと違うけどノリから察するにドクロちゃんの後追いとか言われるんじゃないかなw
一般はモンスターを倒すために作られた戦士や士官の養成学園って設定の話を受け入れてくれる余地があるの?
>>420 ダメかあ……
なんか、今までにない出会いを書きたい
新しいテンプレを作るぞ! みたいな勢いでさ
なんかないかなあ…… 次浮かんだらまた来る
それ☆☆と被ってるぞ、ってレスつけてくれたら嬉しいな
>>421 んー、ゲートとかの路線で考えればアリなんじゃないか……。あれもラノベみたいなもんだけど。
主人公のクズっぷりを書きたいのか、モンスターやら戦士を書きたいのかは分けて考えたほうが良くないか。
同時にやるとなると、マジで陵辱モノのエロゲシナリオしかなくなる。
そもそも「努力型は厳しい」「イマドキの読者は(後に成功しても)挫折するだけでダメ」って何の根拠でもって言ってるんだろう
そこが不明なんだわ
昔より最近のほうが凶悪な少年犯罪が増えた式の思い込みなんじゃねーの?
クズクズ言ったけど主人公はクズじゃないんだよ。ただあまりに空気読めないコミュ障で自分の意見を絶対曲げないからみんなにウザがられてるだけだよ
>>424 編集者とか作家とか現場の人間が言ってる以上、実際の数字に現れてるんだと思うけどなぁ。
四巻で主人公挫折ENDにしたら五巻から売上がガクっと減った……みたいな。
まぁ数字を追求する編集者ばかりだから作品が似たり寄ったりになってるって現状はあると思うけどねぇ。
>>419 物語を書く上で、無理に挫折書くつもりもないけど、気にしてるのはあほくさいだけだなと思う。
そもそも議論が雑すぎる気がするんだよな
「挫折させちゃいけない」じゃなくて「挫折を重々しく描いてはいけない」じゃないのか?
現に近年の電撃大賞の『アリスリローデッド』も『エスケヱプ・スピヰド』も相当重たい挫折を経験してる
挫折するところに焦点を当てるのはやめてください、という意味ならまぁ理解できないでもない
「いま」は受けないからそれを描く作品をあまり出していないのだとしたら、そうしたところはいま不足して
いる要素とも考えられるからねぇ。
次に生まれる流れで最初に興りそうなのは、いまの不足を補完する要素を持った作品かもしれない、とも思える。
>>428 あ、電撃に送るなら挫折とか全開でいいと思うんだ。
電撃・ガガガ・あとは講談社BOXとかも。
業界全体の流れっていっても電撃ガガガはちょっと外れてると思う。
>>426 数字を問題とするなら、進撃もブリーチもワンピースも挫折の連続じゃね?
>>431 よく話題になるんだけど、ラノベと漫画って簡単に比べられないんだよな。
読者層が違うのか、情報の伝達が違うからなのかはわからないけど。
漫画だと女の子のみの日常系ってかなり多いが、ラノベだとほぼ0でしょ。
けいおんみたいな形式で3巻以上続いたものって多分、無いと思う。
他の媒体では許されるのに何故かラノベでは許されないってあるんだよね。
なにが原因なんだろう、とは日々感じている。
>>430 未だに説得力のあるソースや数字が提示できていない上に「電撃は例外」じゃ正直興味の持てる議論にならないな
MFやGAみたいに戦略的に「明るくて萌え萌えできる作品を提供します」ってハーレクインの少年向け版みたいなブランドの話に限定するならそうかもしれんが
それはMFやGAが特殊だからであって、MFやGAの局地論をラノベの一般論にすり替えるのはおかしい
>>432 アイドライジングも知らないんですか(呆
>>433 ソースや数字って意味で言えば、挫折系のストーリーが市場にほとんど出てないのが一番のソースだと思うが……。
普通に考えれば30〜40%くらい挫折系でもいい気がするけど、体感だと多分いま5%も無い気がする。
月5冊程度しか読んでないから偏ってる可能性はあるけど。
あと、電撃が特殊ってのに同意してもらえないのは初めてだなw
>>343 アイドライジングのどこらへんがけいおんなんだよw
誤解があったみたいだけど、何も起こらない緩いだけの話って意味ね。
ラノベで言うとGJ部とか生存から男主人公を引いたようなタイプ。
>>435 だから
>>428に書いた通り、挫折に焦点を当ててないとしても、主人公や周りのキャラが挫折を経験してる作品は山ほどあるでしょ
今売れてるSAOや禁書だってそう
だけどそれを「電撃だから例外」とするのであれば、まあこれ以上話すことはないけど
>>437 >>410にも書いたけど、挫折禁止の流れは最近なんだよ。
ここ1年くらいでシリーズはじまったラノベのって400冊くらいあるとおもうけど、
その中で、主人公が明確に挫折する作品ってほんと5%くらいだよ。
努力とか挫折うんぬんというのはちょっと違うと思う
そういうところからラノベというものを考えてしまうのはジャンプかなにかに呪縛されてるんじゃないか
別に小説は努力とか挫折を書くものじゃないし
調べてみた。
2013年1月の新シリーズ 13作
(富士見1 スニーカー2 MF2 ファミ通2 SD2 GA1 講談社1 このラノ1 ヒーロー文庫1)
内、主人公または重要キャラの挫折が描かれる作品 8作
再生のパラダイムシフト リ・ユニオン: 主人公の心が壊れた
クロス×レガリア 死神の花嫁: カエアンが主を傷つけてしまった
四百二十連敗ガール: 主人公が学園中の女子から忌み嫌われることになった
ドッグライヴ: 挫折が主人公達の能力発現の契機
終わりのセラフ: 主人公が周りからクズ扱いされたまま世界滅亡
ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか: 主人公がどこのファミリアからも断られた(就職失敗)
星とハチミツの存在証明: ヒーローだった主人公の母親死亡
ナイツ&マジック 主人公死亡:(これは挫折にカウントできないか?)
なお、電撃・ガガガ・星海も新刊を出していますが、ID:wAzgxoHp氏の主張に従いカウント外としました
ルビを振るルールとかってあるのかな
今呼んでる本で、「頓に」はルビなし「素直」にルビありなページがあって
逆じゃないかなと少し気になったんだ
>>442 fate/zero 2巻序盤でルビがついているのを見るに、(固有名詞除く)
・常用漢字外の字の当て方をしているものにはつける
・高3で知らない可能性がある語は編集の判断でつける
・二様に読めるものを限定するためにつける
という風になっているのではないかと思う。
↓
県境(けんざかい)、蛇行、深閑、有様(ありさま)、匂わす(におわす)
彷彿、咆哮、疾駆、頷く(うなずく)、玩具(おもちゃ)、橇(そり)、類(たぐい)
相応しい(ふさわしい)、些細な、配慮、高騰、無惨、鉄屑(てつくず)
駄目、刃(やいば)、峠道(とうげみち)、呆気(あっけ)、見咎める(みとがめる)
掴む、爪先、通暁、舵輪、陥る(おちいる)、滑走、噂(うわさ)、佇立、真紅
漆黒、鑑みる、摩擦、貴女(あなた)、悪臭、赴いた、相貌、希有、無垢、恭しい、頭(こうべ)
跪拝、蹲る(うずくまる)、偽る、囁く(ささやく)、仰せ(おおせ)、呻き(うめき)
戯画、狼狽、僕(しもべ)、苛立ち、呆れ(あきれ)、嗚咽、無様(ぶざま)、嫡子
則る(のっとる)、毅然、麗し(うるわし)の、敬虔、嫌悪、叱責、縁(えにし)
凋落(ちょうらく、ただし誤植で「しゅうらく」になっている)
窘める(たしなめる)、鎬(しのぎ)を削る、頚木(くびき)、凄烈、愚弄
詭弁、双眸、孕む、沈鬱、微塵、纏う(まとう)、容易い(たやすい)、虫酸(むしず)
僥倖、溢れる、髑髏、遮断、枷(かせ)に囚われた(とらわれた)、梢(こずえ)、矮躯、
目する、兎にも角にも、吐息、魂、畏怖、懐く(いだく)、
fate/zero 2巻は星海社だけど、多分講談社と同じルールじゃないかな
会社によってもルビ振りのルールは変わると思う
>>443 >>444 なるほど、一定のルールはちゃんと存在しているんだね。ありがとう
自分が読める言葉の中でランク付けをしたところで意味が無いのがよく分かった
同じ範囲にある漢語でルビがついてないもの
風貌、歓喜、呼称、統治、眼前、行動、路面、臣下、生涯、状況、緊張、街灯、路上、失敗、奇跡、空走、記憶、加護
対峙、孤影、先刻、除外、結論、堂々、車体、運動、停止、警告、事前、静寂、高級、法律、知識、程度、錯乱、救済
瞬時、車外、危険、意識、検討、保管、地所、深夜、円熟、分類、暴走、古雅、流麗、視線、国道、白煙、残酷、処刑
姿勢、半身、霊感、長身、眼中、平然、異様、表情、再会、性別、予測、異相、復活、威名、生前、宣言、悲鳴、妄想
確信、結論、発言、応答、会話、狂気、伝説、元帥、容姿、風采、伝承、悲運、疑念、栄光、両者、万能、成就、鋭刃
決意、意志、武人、温度、相応、準備、泣訴、英雄、暴君、直感、覇気、憤懣、今夜、尋常、評価、状態、断言、高潔
>>446 その一覧を見ると、辞書を引かずに何となく読めた気になる単語もありそうな気がした
自分が疑問に思った「素直」も、読みを知らないで対面したら、
これが「そっちょく」という単語の漢字か、とか勘違いするかもしれない
「挫折系が駄目とか、そんな馬鹿なw」
「一回負けても最後に勝てばいいじゃん。昔はそういうのが沢山あっただろ」
と、思っていたんだけど、
最近読み始めた小説で、主人公が悪に負けるって展開だった時に
「ふざけんな!」って思った。
自分が思っている以上に、現在のラノベに慣れ過ぎたんだろう。
トム・クランシーの名言集
「夢ほどリアルなものはない…夢はきみの中にあり、何者も奪うことができないからだ」
「フィクションと現実のちがいを知ってるか?フィクションはスジが通ってるんだ」
450 :
この名無しがすごい!:2013/11/02(土) 09:30:43.75 ID:5rl/reg9
甲羅の新人賞、締め切り日の翌日に審査員が竹井10日から杉井光に告知なしで変更されたとか
>>424 作家が言ってるんだよ
今の読者は頭が悪すぎて文章も読めなくて、
タイトルで内容を教えてもらわないと理解出来ないらしい
今度グイン書くことになった作家が言ってたわ
作家様が言ってるからソースはないけど絶対真だ!
>>407 榊一郎のラノベっていつも主人公がろくでもない目に合う気がするんだが。
ラノベはこうだからとか定義してる奴はラノベほとんど読んでない奴だろ
ラノベは一ヶ月に100冊以上出てるが全部読んでるのか?どうせ10冊も読んでないんだろ?
最近のラノベは〜とか語るなら最新のラノベを全体的に読んでから語れよ
一部のラノベ読んで偏ったことしか言えない奴が多すぎる
「○○してない奴は●●を語るな」って奴は●●を高尚なものにしようとして逆に貶めている。
最近のラノベは……ってのは、榊先生が言っているのしか耳に入らないな。
決めつけているのを批判しつつ
自分も決めつけていることに気付いていない
ぐだぐだだね
無視しろよ、つけあがるから。
まあ「ナントカはカントカであるべきだ」っていうのはよくないよねえ、と思う
460 :
この名無しがすごい!:2013/11/02(土) 10:58:26.95 ID:Mn6MLj42
にわかの語りほどうざいものはないんだが?
論破されたからって発狂すんなよ
ほら
何十冊もあるうちの一冊だけ読んで、この作者はこういう話しか書けないとレッテル貼ってるようなもん
スルースキルのない子供なのか、NG機能を知らない情弱なのかは知らんがアレだな
面白い奴は絶えないものだね
なんかカリカリしてるの多くね?
論破や情弱って
2ちゃんに染まりすぎ
そりゃここは2chですから
>>451 少なくとも
>>440-441の調査結果によると「努力型は厳しい」「イマドキの読者は(後に成功しても)挫折するだけでダメ」は事実に反するんじゃね?
2013年1月だけ例外だというなら反証を持って来ないと
挫折してもどうせ立ち直るんだろ、ってなるので
もっと先の読めない展開がいいな。
愛と信念どっちを選ぶのか、とか
復讐は成功するのか、とか。
さくら荘の主人公とか結局努力は報われたのか
挫折って言葉でなにをイメージしてるかが人によって違うのでは?
一瞬敵に負けてしまうだけなら、アンパンマンだって水ぶっ掛けられて
ジャムおじさん登場まで墜落したりいびられたりするけど
いまどきの3歳児だって放り出さないでじぃ〜っと見てるわけで
敗北も不幸も失敗も挫折っぽいもの全部がアウトってわけじゃなくて
今時の子が受け付けない性質の挫折(=作家さんの考える挫折)
ってのがあるんじゃないかね?
>>440-441はそれに当たらないからOKとか
まあ、適当に言ってみただけだけど
いまどきの子が受け付けない挫折というとなんでしょう
アクセルとかSAOは挫折してから勝つっていう王道だよな
「今どきの読者は挫折を受け付けない」んじゃなくて、「今どきの作家は挫折からの立ち直りを上手く描けない」なんじゃないかと最近思っている
挫折がある作品は、駄目だとは思わないが
その挫折によって主人公がどんな成長を見せられるかが重要なんじゃない?
>>473 もっと言えば、読者の目が肥えてきたせいでいまどきの作家はハードルが上がってるんだよな
読者年齢もどんどん高齢化していってるし
てか、一要素だけ抜き出して断言するのは無理あるだろ
ラノベの主人公って挫折から立ち直るとキャラ崩壊を起こしかねないのも一つの原因かも。
ジャンプ系の悟空やルフィやナルトみたいなキャラなら個性を維持できるんだろうけど、ああいうタイプはラノベに向かないし。
ナルトは凡人のナルトとエリートのサスケの構図が面白かったんだよな
気がついたら血筋最強のエリートナルト様の話になってしまった
1話の時点で凡人じゃなかっただろw
挫折、とは少し違うかもしれないけど、
窮地から主人公が立ち上がるカタルシスを描くのであれば、
ハルヒの消失を参考にすべきだと思う。
ストレスも負荷を感じるほどではないし、
主人公の起こす行動もラノベの範疇からはみ出さず、
かつ見ている側を熱くさせるに余りある。
よくできてるよ。
実際にラノベ読んでるとわかるけど
そもそも挫折するような展開を挟む余地がないのがほとんどなんだよな
ハルヒやはがないみたいな物語に現在進行形で挫折を挟むタイミングはないだろ
信じていた仲間に裏切られて
自暴自棄になるという展開はストレス?
またはヒロインを苦しめていた原因が
過去の自分の行いだったと分かって落ち込むとか。
よくある展開だけど、
胸にズーンと来て良いと思うんですが。
>>481 やっぱ現代よりファンタジーのほうがやりやすいだろうなぁ
聖剣の刀鍛冶とか女はフルボッコだわ男はボロボロと毎回そんな展開ばかりだったし
>>482 そこからどう立ち直るかまで含めて作品なんだけど、分冊とかされちゃうとやきもきしたまま待たされるからストレスになるね
有名なのがマリみてのレイニーブルー
まあ地上波アニメで週跨いだくらいで大袈裟に騒ぐのは堪え性無さ過ぎだけど、
これはネットでリアルタイムに感情吐露して交換しあえるが故の弊害だから実は世代年齢は関係ない
挫折したあとの展開しだいでしょう。欝展開とかが嫌われてるんじゃないですか?
>>451 創作技法ならともかく、「読者の傾向」なんて作家の意見が参考になるか?
昔だったら、大勢の読者の意見=ファンレターやアンケート葉書なんかを
見ることができるのは、作家と編集者だけだったからわかるけど。
が、今はネットがあるんだから、このスレも含めて
あっちこっちでラノベ読者やラノベ作家志望者の、
多くの意見を誰でも見ることができる。
「タイトルで内容を教えてもらわないと理解できないなあ」
「えー、そんなことないよな」
「うんうん、タイトルで内容を教えてもらわなくても理解できるよ」
とかな。
これらを、作家が、他の人間(例えば俺ら)よりも
正確に把握できてるとは思えんが。把握できる根拠はどこに?
そうそう、鬱展開と言えばフルメタの七巻持ってる奴はあとがき読んでみ。
十年近くも前からラノベではそういうのが避けられる風潮があったという大事な記録だから。
そして賀東の弁明が切実で面白い。
あんまりガチシリアスな世界観だと、ひとつの挫折による影響が桁違いなんだよな
戦記ファンタジーで、主人公たちが守りきれなかったせいで民衆がバタバタ死んだりしたら、負けちゃった悔しいじゃすまなくなる
>>481 いつ打ち切られるかわからんし
大きな仕掛けはできんさ
>>487 後半は俺に言ってるのか?
作家のツイートを通して編集部の考えを知る事が出来るんだよ
編集部が、読者はタイトルで内容を教えてもらわないと理解できない白痴だと考えてるなら
それに沿って応募作を仕上げた方が通りやすいだろ?
俺らワナビがまず相手にするのは編集部だ
実際のラノベ読者を相手にするのは受賞後、デビュー後だろ
>>483 こういうの見ると
「編集が、自分が書いて欲しいと思ってる物語を『読者が望んでるから』という金科玉条で語ってるだけじゃねーの」と思ってしまうな
しかし新人賞を選ぶのも出版の権限を持っているのも編集だから、たとえ嘘でも従わなきゃならんのだろうな
そして、そういう発言してる編集がどこの編集かと思ったら、作者の出版暦から推測するにMF文庫やHJ文庫で
「ああ、やっぱりね」と思ってしまう
あの辺のレーベルって、作家は編集が考えた物語を形にする道具扱いでしょ?
493 :
この名無しがすごい!:2013/11/02(土) 19:06:49.33 ID:TKHyNftX
まあ、どんな売れ線理論を重ねても、実際のとこは編集も当たらぬも八卦だから、なろうが注目されるんだろな
一番がっつり編集してくれるレーベルは何処なん
電撃の三木さん。書きたいものがどうとかじゃなくて、がっつり編集されるそうだ。こっちの意思は関係なしで。
「作者が書きたいものを書かせてくれる」って観点だとガガガかスニーカー辺りがいいのかなって印象はあるが
スニーカーは最近ちょっと怪しい。新人賞ですらやたらと「萌えを書け萌えを書け」って推すし、ちょっと前に編集長が替わったんだっけ?
電撃ファンタジア辺りが中間で
全く作者に自由がないのがMFGAHJ辺りって気がする
>>492 HJに絶縁状送りつけて関係切ってるからHJではないな
ワナビ先輩たちに聞きたいんですけど
新人賞用作品の締めって完全に巻内エピソード完結させて伏線回収したうえで
「行くぜ相棒、遅れるなよ」「お前こそ!」二人の戦いはこれからも続く<完>
ってノリの読み切り漫画や打ち切り漫画みたいなラストでもええの?
同性愛と戦争を一緒に描いた作品ってラノベであるかね
いろいろ本を読んでそういうラストがある作品を探せばいいと思う(適当)
それラノベにこだわる必要あるの?
小説全体を見回しても見つかるかあやしいだろ
>>502 一応そういう作品を書きたいと思ってるから、業界に先駆者がいたらぜひ見てみたいなと
GAの空に欠けた旋律とかどうですかね(白目)
>>500 諸葛亮が周瑜や陸遜に陰謀を看破されて、ヤられちゃう三国志なら昔あったけど
>>504 さんくす、買ってみる
>>506 ( ゚д゚)
……まあ同性愛という点では本質はあまり変わらないと思うから、それも調べてみるよ
>>505 も、ももちろん伝わってたよ!ありがとうよ!
続編のある新人賞大賞作品読み漁れば良いのかな?出版前に一度編集で手を入れてる気もするけど…
とりあえず旬な作品から買いあさってみるわ
同性愛と戦闘なら、まどマギ劇場版を見てくればいいんじゃね
>>509 マドカァーはもう見たお、ありがとう
同性愛の美しさっていうかエロさは色々あるけど、やっぱ常識外れができるからエロいと思うんだよね
常識から外れた恋愛なんだから、外道の王道を行っても仕方ないと
もちろん単に女同士でくんずほぐれつしてるのもエロいんだけど
>>499 巻の中のエピソード完結させて伏線も回収したんならそもそも打ち切りエンド「みたい」にはどうやってもならないわけだが
あれは同性愛というか思春期にありがちな憧憬対象への傾倒
俺も中学生くらいの時に完璧超人が幼馴染でなんかベタベタしてたからわかるわ
>>504 女主人公、ロボ、百合
ラノベで受けない3大要素を一切あらすじから隠して発売したあれか
当時のGAスレは大荒れだった…
>>511 いやほら、仮に表現すると不良による学園制覇みたいなもんでさ
不良が一旗上げようとする→紆余曲折の末に熱い友情バトルが→最後に学園の不良共を全滅させる→勝った!よっしゃ次は他校だ!<完>
みたいなノリで。それとも→勝った!今はただ勝利の余韻に浸るぜ!<完>
の方が良いのかな
>>514 それはもう完全に作品の雰囲気の問題だろうよ
ぶっちゃけ作品として評価するなら風呂敷畳み終わってるならどっちでも大差ないし
>>515 ありがとう、雰囲気か……初挑戦だから頑張ってみるわ
>>514 問題ないんじゃね
エピローグで他校の不良が出て「○○がやられたか。だがヤツは〜」とか入れない限り
>>514 その作品でやりたいテーマが、作中で完結していれば構わないだろ
俺も闘いはこれからだENDだったけど、二次は通ったし、ちゃんと完結しましょうと言われずに、幾らでも話が広がりそうくらいだったし
いつも思うんだけど、ラノベで受けない要素っていうのはつまるところ非テンプレでしかないと思うんだよね
先駆者の少なさや表現の難度が問題とされてるだけで、それがクリアできるなら王道とも十分に張り合える気がするんだけど、どうよ
質問者の中で答えが決まってる質問に答えることほど不毛なことはない
その主張を認めてもらうには自作をもってその問題点をクリアするしか方法ないからなー
>>521 ですよねー
よっしゃ書きたいもの書いて入賞したるで
>>483 ナチスは予めどんな演説をやるかを書いたビラを配った
事前にネタバレしたら批判があるが、一方でネタバレによって興味を持ちやってくる人の方が数の上では多かったからだという…
遊戯王の作者の新作読んだがラノベと同等かそれ未満に見えた…
遊戯王はそんなに酷く見えなかったが思い出補正入ってんのかな…
思い出補正じゃないかね
遊戯王の初期はヤンキーや強盗にゲームし掛けて再起不能に叩き込む感じだし
それ以前の話として、遊戯王自体がOCGをやってない人間にとっては概ねラノベ未満だと思う
カプモンとかボードゲームのが漫画やアニメで見てる分には面白かったな
カードゲームって後出しし放題だからいいよな
わざわざ伏線張らなくてもバトルする度に
新しいカード出して戦いの幅を広げることができる
敗北そうになった時に都合よく良いカードを引いて一発逆転出来るのもカードゲームだけ
後出しでゲームのルールまでねじ曲げたこと多い遊戯王よりよっぽどフェアな勝負だったぜ今回の読み切り
まあ週刊連載で急に方向性変えられた当時の物と比較しちゃいかんけど
まぁだからと言ってあらかじめデッキの構成を読者に見せちゃうと展開が読めちゃうからなぁ
カードじゃないけどヒカルの碁とか、囲碁経験者は勝負途中で勝敗が見えてたらしいし
OLからカードバトル題材のラノベが出てるけど、やっぱ後付け感は凄いね ドラえもんの道具状態だし
初期からしてにフィールドの森焼き払ったり
相手が張ったバリアのせいで逃げ出せないのを利用して浮遊城落としたりで
カードの効果どころかルールレベルで後出しジャンケンしてたし
カードゲームは全体のバランス考えないといけないから難しいんじゃない?
チートカード出して、それに対抗してチートカードを出して、またそれを超えるチートカードを、なんて繰り返してたら壊れゲームになるし
読者にもワンパターンで飽きられるんじゃないかな
>>532 ところが案外遊戯王は派生作品含めてそのいい加減さで保ってたりする
勢いって大事よね
岩石の巨兵が攻撃するのはモンスターじゃない、あの月だ!とか
グ、グレートモスの身体が濡れている!?とかな
カードゲームのことは知らんがラノベ向きのテーマではなさそうだしなぁ
説明1つとっても絵がないというのは凄いハンデになりそう
何だかんだ言って絶体絶命のピンチの主人公が1枚のカードから逆転する展開は熱いんだよねぇ
まあそこらへんは他のゲーム原作の漫画やアニメも似たようなものじゃないか
避けろピカチュウ!スプリンクラーを壊せピカチュウ!耐えろピカチュウ!のポケモンとか
殴れメタビー!キックだメタビー!反応弾で自爆だメタビー!のメダロットとか
遊戯王は「お前絵はうまいけど話作る才能ないからカイジ読んで真似しろや」って言われて
「ふーんカードでバトルすればいいんだな」と思って作ったという逸話があったな
ラノベだと勢いで押させてもらえずにマニアにごちゃごちゃ考証されて無理だろう
マニアの考証に耐えるようにしたTCGラノべが最近いろいろ出たけど
それはそれでルール説明ばっかりで極めてつまらんし
カイジ云々は編集が無能なだけ、少なくともジャンプじゃああいう路線は受けんだろ
スターチップは作者なりの皮肉っていうのが俺の解釈
マニアにどうこうっていうより単純に小説だと勢いを出しづらいってだけじゃない?
別に遊戯王だってたくさん考証されてるだろうし
それでも売れてるのは勢いとかそういうのがすごいからじゃん
遊戯王とラノベが客層全く違うとかそんなことはないし
ルールの周知から始めなきゃいけない点で文字だけだとTCGやりにくいってのは一面事実だと思う
演出的な面だとぶっちゃけ異能バトルとかも大概は後出し合戦だからやってることは似てる
ところで質問があるんだが、ラノベで哲学みたいなことってやっていいのか?
その場合生と死みたいな割と重いテーマでもいいのか?
いつも思うんだけどこういうテーマってどう?とか言っちゃう奴はとりあえず書きゃあいいのに
ラノベに向いてないつったら書くのやめんのかって話
ニワカ知識だから自信ないんだろ
背中を押して欲しいんだろ
適当に押してやれ、崖っぷちなんだから
>>545 いや、もう作品は書き上がってて(短編)、どの賞に応募するか迷ってたからここできいたんだ。
考え方がずれてる
作品も似たような感じだろうと推察
>>548 晒しスレで本文を晒して聞いてみれば完璧
最近2chのまとめサイトでどろどろした話ばかり喜んで読んでいたら、
考える話がそっち系に染まるようになっちまった
思いついて書き始めたプロットが、もう昼ドラみたいな感じになってびっくりしたわ
最近ぽまいらカリカリしてんな
何か嫌なことでもあったの?
>>548 迷ったら電撃に出しとけ。内容が『ラノベ基準で面白ければ』、行くとこまで行くだろ。
反対に、すばるとかの一般エンタメを狙った方がウケたりしてな
>>543 空の境界っていう作品を読んで自信を付けよう
ラノベは主人公を若い青臭い奴にしないといけないのが面倒だな
バリバリの社会人でベテランの上司を主人公にできないのが欠点
バリバリの社会人でベテランの上司が超能力に目覚めて必殺技を叫んだりするのか?
それはそれで面白そうだな。
パシフィック・リムの悪口はやめて差し上げろ
あれはむしろモラトリアム期のガキばっかり戦わせる日本へのアンチテーゼになってただろ
監督にはそんな気全くなかっただろうけど
最初から婚約者がいる成人主人公とか書いてみたい
婚約者がいるのはよく見るが妻子持ちのラノベは知らん
DADDYFACEは一応妻子持ちと言えなくもない
熊を一頭伏せてターンエンド!
リアルバウトハイスクールは最終的に妻子持ちだったな
はまおうで夫婦になった画像が出回ってたが、
真相は知らん
567 :
この名無しがすごい!:2013/11/03(日) 18:25:24.78 ID:VNyp4dzO
結局のところ、大人主人公でも非ハーレムでもやってみればイイじゃん
って話になるんだけど、前例があまりないと不安になるのも仕方がないんだよな
明らかに受賞出来ないもの書いても意味ないって考えにもなるんだし
なろうとか大人主人公だらけなんだよな
例が出ているのが、すごい昔の作品なんだが
そんなのあげられても・・・。
我が儘な奴だ
それ以前の問題として、非ハーレムとか大人主人公なんてのは一般や電撃あたりに出せばそれだけで解決する問題じゃん
なんでそんなことを気にするの?
はーどSFを描きたいとか、美少女をいじめ倒す話が描きたいとか、そういうのだったら迷うだろうけど
今思いついたラノベっぽい会話フレーズ
「人から嫌われるのは私一人で十分ですよ、先輩」
「そんなあざといこと言うなよ」
「そこは「寂しい」とか「悲しい」じゃないんですか」
「ばっかおめえ、俺は知ってんだかんな、そう言うこと言って男の同情買わせるお前たちの手口をな」
ガガガでもOK
SDでも靴でも
SDは受賞しても新刊出させてくれないからダメだろ
今回優秀賞が酷く持ち上げられてるが売上的に多分新刊は出ない
そういえばMFで最優秀賞とったラノベの続巻が二年ぶりに出るな
二巻で打ち切られたと思ったらまだ生きてたのね
ハードSFはラノベでは無理
>>568 あそこはセックスありのハーレム前提だから……
遊戯王作者、高橋和希の読み切り「ドランプ」読んだぞ
元々この作者はカードゲームのおもしろさよりも雰囲気作りとか迫力が武器だった
そういう意味では全盛期のようなワクワク感があって少しも衰えてなかったな
正直おもしろかった
この人は今新連載を描いても売れると思う
ちょっと物足りなかったのはスピード感とルール難易度のズレだな
漫画としてはスラスラ読むタイプなんだけど、トランプのルールを理解するのでスピード感が損なわれる
読者がどういうスピード感で読むのかもよく考えるべきだった
どんなルールのカードゲームをやってもいいんだけど、スピード感とルールの難易度は一致させてほしかった
難しいルールのカードゲームをやるならそれに合ったじっくり考えさせる作風にするとかね
ここら辺は久しぶりな上に経験の少ない読み切りだから仕方なかったんだろうと思う
全盛期の遊戯王はちょうどいいスピード感だった
ところでオーバーラップのカードゲーム小説って何てタイトル?
オーバーラップのカードゲーム小説ちょっと立ち読みしてきた
なんというか何やってるか分からないMTG
少しも小説に合わせたカードゲームを作ろうという努力が無いんだな
雰囲気だけで楽しもうとしても淡々としすぎてて迫力もクソも無い
正直つまらんかったが、この人の小説がつまらんのはカードゲームのせいじゃない
恐らくカードゲームじゃない小説を書いてもつまらないのだろう
それが受賞したの?
お笑い芸人のドキュメントを観て、ギャグは勢いで思いつくもんじゃなく吟味を重ねるものだと教えられた
ラノベのコメディは、笑わせようではなくとりあえず楽しさそうな雰囲気を演出するだけに踏みとどまってるのが多いが
これは本気で笑わせるギャグはリスキーだからなんだろうな
森田が傭兵とした書いた作品やな
異世界転生+俺tueee主人公なカードバトルラノベ
>>581 既存の作家みたいやね
何を題材にしてラノベを書いてもいいけど、ちゃんと媒体に合ったアレンジをするべきだ
なんというか、他の人がやってないから「やってみただけ」という作品が目立つ
そういう爆死したマイナージャンルは全然やった内に入らないからお前ら上位互換作品をどんどん書いていいと思うぞ
成功するまではやってないのと同じ
マイナーなジャンルを書くのはいいが
一番の問題はそういうジャンルを書いてもいいよと言ってくれる編集だと思う
編集が駄目と言ったら終わりだ
以前晒しスレでカードバトルラノベが投下されたんだが、それは結構面白かったぞ
不向きな題材でも、調理の仕方次第で機能するって思い知ったよ
まあ、その作品はカードバトルじゃなくて、トランプでも良かったルールだったんだが
あれよりはオーバーラップのMTGの方がおもしろかった
>>586 スカートバトルラノベに見えた、畜生……
最近めっきりラノベ読んでなかったんだが、久しぶりに読んだらやっぱ一般とは違う良さがあるやね
多少笑えて、多少萌えれて、何より活字のくせに頭使わなくても読めるってのがこんなにいいもんだったとは
俺の文体も一般に引っ張られてお固くなってたし、たまにゃこういうの読んで脳みそ溶かすべきだと思いましたまる
591 :
この名無しがすごい!:2013/11/03(日) 20:55:53.94 ID:KlbwY4yV
カードゲームって運がからむけど、運の要素が少ない囲碁将棋的なものは読者は嫌うのか?
そういうのは、何をやってるのか分からないので嫌われる
「ファルシのルシがコクーンでパージだと?!」と変わらなくなる
運の要素が絡まない勝負は定石を知ってるかどうかで読み手の印象に差が出すぎる
単純に運があった方が創作としては盛り上がるからなあ
「無駄だと思われてたカードだがここで引き当てたことで逆転できた」なんてこともできるし
ご都合主義の逆転が無理なくやれるからな
失敗待ちゲーだと、相手が失敗するのが無理やりに見える
全く新しい創作ゲームを題材にした作品って
ベースのルールはなるべく簡単にした方がいいけれど、
そうするとゲームとして面白さに深みを持たせられない
かといって読者に長々と解説は聞かせられないジレンマに陥りがち
>>595 戦記物ってだいたいそのパターンな気がする
>>392 船戸与一すすめるわ
初期の作品は割と厨二っぽい
ラスト10ページくらいで皆殺しの嵐だし
>>596 カイジのノベライズでもしてみれば(適当)
>>597 史実以外の戦記物には軍オタが一つの例外もなく文句言ってるけど
そもそも両軍とも理想的に動いたら戦争にならないな
詰将棋だ
なら司令官室で手順通りの戦果が上がるのを確認すればいいだけで
戦記として登場人物の活躍書く意味がなくなってしまう
なんかバトルの勢いがいいというかテンポがいいというかそういう感じの作品ない?
今書いてるのがバトル要素あるけど添えるだけだからさらっとな感じでしたいんだけど
別にネット掲載のでもラノベ以外の書籍とかでもなんでもいいから参考にしたい
602 :
この名無しがすごい!:2013/11/03(日) 23:08:09.61 ID:mamvcE24
ラノベに限らず、作家志望者というのは、中古ワープロかノートパソコンを、泣く泣く買うんですか?ポメラや7インチ・ノートパソコンは、プリンターにつなげない
GAで一次落ちした奴の評価シートこないんだけど、どうゆこと
封筒はいれたはずなのに
>>602 ポメラだったら記録媒体のマイクロSD抜いて対応してるコンビニのコピー機使えば印刷出来るだろ
>>603 問い合わせしてみ
事故ってるか、そもそも自分の勘違いか
>>602 いまどきまともなパソコンないとか、ないわー。
中古ワープロ買うっていうのは意外とありかもしれない
USBとか対応してないとアレだけど
610 :
この名無しがすごい!:2013/11/03(日) 23:36:34.56 ID:mamvcE24
普通の大人ならそうなんでしょうね
並以下なの?
>>607 くまぽんって編集のツイッターでもいいかな?送ってみた
CD-Rのデータが読み込めてなかったんじゃないかって不安だわ・・
一万クラスでワード使える中古はあるから探してみ
すまん勘違いだ
メールあさったら「第6回後期GA文庫大賞にご応募〜」ってなってた
前期に送ったとばかり・・
ノートパソコンがあったらUSBメモリかマイクロSDに吸い出せるでしょ
それコンビニに持っていって印刷すればいい
ネカフェでも印刷できるかもな
学校かどっかにプリンタないか?
コンビニではWordのままじゃ印刷できないから気をつけろ
書かねば
お前らよくクソ性能のPCが買えるな
word入ってて安いPCなら何でもいいとかいう奴の気が知れんわ
620 :
この名無しがすごい!:2013/11/04(月) 01:03:12.26 ID:SzMFsnsv
>>619 ならばすべてのワナビにいいパソコンを与えてみろ! アムロ!
別にワープロ的に使うんなら中古のやっすいノートPC買ってもええと思うで
ゲームくらいしかすることないのに無駄に最新のスマフォ持つ中高生ちゃうねんから
626 :
この名無しがすごい!:2013/11/04(月) 02:26:46.05 ID:nA+RH3QI
安い中古ノートパソコンはあきらめて、中古ワープロ買った方がいいかも知れませんね
取り敢えずどんな風に文章書く練習したらいいのか教えろください
マジレスするとまず評判の高いプロをまるごと模写するのがよい
これはプロでもアマ時代にやってたこと
いまどきワープロ専用機なんて中古でもみつかるかな
タイプライターがあるじゃないか
631 :
この名無しがすごい!:2013/11/04(月) 03:37:17.12 ID:nA+RH3QI
Amazonはカードがないと買えなかったので、中古屋でノートパソコン買います。25000円くらいです。ワードが使えるかどうかは、店員さんに訊けばわかります
ワープロ専用機は中古で安い本体が買えたとしても、インクリボンの入手性と価格に爆死すると思うぞ……。
ワルロマのジェームズさんみたいなキャラをうまく書きたいわ
タイプライターかっこいいよな。
一度使ってみたいもんだわ。スタバでどや顔しながら。
ただし英語verに限る。
高性能のPCって何に使うんだ?
一部のゲームにしか必要がないように思えるけど
並のPCだと、デュアルモニタで、ネトゲ常駐させながら、Twitter起動してBD観賞しつつ執筆すると音が飛ぶな。
>>628 模写って手書きのほうがいいとかある?
参考までに何頁(何冊?)やったら掴めてきたとかあれば教えてほしい
声に出して読んだり、鉛筆で書いたりすると脳に良い刺激がいくとか産経新聞の記事にあったので、その理屈でいくと手書きで読んだ方が良かったりしてね
ちなみに全く関係ないが、声に出さずに本を読めるというのは一種の才能
お前らワナビなら当たり前だが、世の中音読したり複数読み返さないと頭に入らない人の方が多い
文を頭の中で構成して想像できる、というのは国語的能力の高さを示すらしいよ
どっかの教授が言ってた
640 :
この名無しがすごい!:2013/11/04(月) 08:19:33.63 ID:uLlKQoW7
図書館カオスだな
一般は共感
ラノベは想像
ラノベが肌に合わない理由がわかった
内容はもちろんだが萌絵が受け付けないんだわ
見た目が濃ゆいおっさんや番長みたいなキャラがいないと落ち着かん
何故このスレに居るんだ
>>642 最近の一般も萌絵まではいかないけれど二次元化イラストが多くなっている
後から装丁変えて二次絵を表紙にしたり、一般も結構尻馬に乗ってるとこあるよね
渋いカッコよさがあるキャラがラノベで見当たらん
入れば好きになりそうだが
「渋いオッサンが好き」とか言ってる奴に詳しく話を聞いてみたら
攻殻のバトーやMS小隊のノリスみたいなのがいいとほざきやがったことがある
それ単に厨二キャラが好きなだけだろうと
>>646 お前、さてはそういうラノベを例示して欲しくて回りくどく聞いてるだろ
>>648 多くは似非フォーマルごっこだからな
野菜サラダと似てる。アンケート上で野菜サラダは一般に人気が高いが、売上はそれほどよくならない
ただ、匿名掲示板でそれをやるのはよほどリアルが満たされなっと余計なことを
651 :
この名無しがすごい!:2013/11/04(月) 12:51:36.03 ID:nA+RH3QI
1万円のワープロ買いましたよ。友達の話でも、インクリボンは高いそうだけど
馬車馬さんとビッグマウスって映画
これワナビだよね
見たことないけど面白そう
>>651 感熱紙が出た時は感動した
書院ユーザーでした
1行表示ワープロとか、今思えばよくあんなので書けた物だ
>>648 渋いオッサンといえば、
ノリス
セガール
シュワ
そしてニコラス刑事!
まったくわかっちゃいねえな。
そいつらは無敵のアクションスターだ。
渋い映画スターと言えば、
リー・ヴァン・クリーフ、ジェームズ・コバーン、ポール・ニューマン。
この辺だ。覚えとけ。
近年は日本で人気があるハリウッドスターも少なくなったしなぁ
ツマラン時代だ
>>642 >萌絵が受け付けないんだわ
渋いおっさんの絵が見たいなら、ゴラクやビッグコミックでも見ればいい。
ライトノベルとか少女漫画とか児童書とかはそういうジャンルじゃないからね。
……こうしてみると、そもそも「渋いおっさんが大活躍(の絵)」がある
作品群ってのは、もともと書籍全体から見れば少ないもんだとわかるな。
少年漫画のメインは少年だし。上記のような青年誌しかなく、
もちろんそれらは、少年誌と比べると圧倒的に少ない。
歴史小説や推理小説はそもそも絵がないから論外だしな。
しかしハードボイルドやハーレクインなんてのも萌え萌え女の子の世界と変わらず耽美に違いないがな
渋い男といえばドルフラングレンだろ
660 :
この名無しがすごい!:2013/11/04(月) 14:25:57.09 ID:nA+RH3QI
ゴルゴ
虚淵なんかそんな感じやん
渋いかどうかは知らんけど
>>661 ホンコンやビーム編集長のO村顔は、強面でも渋くはないと思う
663 :
この名無しがすごい!:2013/11/04(月) 15:25:02.94 ID:nA+RH3QI
無理にラノベを読まないで、ゴルゴを読破すればいいのに。確かにシリアスな話に挿し絵がアニメだと、違和感はあるけどね
・ジェイソン・ステイサム
・ダニエル・クレイヴ
・ヒュー・ジャックマン
・ラッセル・クロウ
・シルベスター・スタローン
・アーノルド・シュワルツェネッガー
・ロバート・デ・ニーロ
・クリント・イーストウッド
・チャールズ・ブロンソン
どんな萌えオタでも上記の男どもが主演してる映画を必ず3本は見ること。お兄さんとの約束だぞ
ジェッキー・チェンはどこ枠?
667 :
この名無しがすごい!:2013/11/04(月) 18:00:31.71 ID:nA+RH3QI
ラノベは萌えヲタなの?小説の一ジャンルとして、子供向けの軽い話はラノベで書いてるだけだけど。僕自身は
ラノベに定義はないから何とでも。
まあ形が欲しいならwiki見な
ラノベは萌えヲタ向けだと思う人もいるし、一般の子供向け版と思う人もいるし、何とでも。
としか言いようがないよね
>>627 日々書けよ、としか。
センスを感じさせる文章は才能によるところが大きいけれど、読みやすい文章は努力次第で獲得出来るからな。
そして、ラノベは読みやすければ読みやすいほどいいからな。
>>641 これだな
一般は「共感できる」もので
ラノベは「想像できる」ものだから
想像しやすい文を心掛ければいい
一般と違って、新人賞でも文章力については見られない(あまりに酷いのは駄目だが)のはそのためだし
中高生が想像しやすい表現、文章であれば問題なし
671 :
この名無しがすごい!:2013/11/04(月) 18:22:37.34 ID:nA+RH3QI
読んだイメージとしては「アニメでも見てるような感覚の小説」だね。読んでてアニメがイメージできるような作品がいいんだろうね。僕は漫画でも書いてる感覚で書いたら、ラノベファンの友達にウケたけどね
妹ラノベ書いてるやついる?
妹を犯すかどうかは可愛いかどうかが全てだろ
現実にそんな妹がいればという話だがな
673 :
この名無しがすごい!:2013/11/04(月) 18:28:51.64 ID:nA+RH3QI
そんなジャンルも現実にあるんですか?ちなみに、今の時点では、大人向けの恋愛小説を書いてるんですが。ラノベで書きたい作品が3作はある
俺はノンフィクションで書いてるよ。
俺のことは「にぃに//」って呼んでくれて、現在小6で普段着は巫女服。
腰まで伸びるさらさらの黒髪で顔は童顔。
背丈なんて、背伸びしても俺の胸ほどでさ。怒った時とかポカポカ叩いてくるんだけどもうね、全然痛くないの。
いつも黒目がちの大きな瞳を輝かせて「にぃに、遊ぼっ」って誘ってくるんだ。いやーほんと、可愛いのなんの。
夜なんてこっそり俺の布団に入ってきて「にぃに……寂しいよう」って抱きついてくるんだわ……
はいはい、おじちゃんと一緒に病院行きましょうね
>>674 お、おう
と、ところでノンフィクションって言葉の意味知ってるか?
そういう妄想に縋ってしまう二次オタの悲哀を書いているんだろう
ラノベに定義はないっていってるやつ大丈夫か?
定義がないなら、わざわざ一般と区別する必要がないと思うが
そういえばラブコメってヒロイン複数のハーレムじゃないとダメなの?
登場キャラの恋愛描写、コメディがあればいいってなってるけど
今書いてるの正ヒロインとかませのヒロイン一人、計2人しか女出ないんだけどセールスポイント「ラブコメ」でいけるかな
681 :
この名無しがすごい!:2013/11/04(月) 18:47:38.13 ID:nA+RH3QI
ラノベというのは、もともとジュニア向けだったんだろうけど、ここ10年くらいの間に、アニメ色が強くなったよね。ザ・ラノベだと思ったのがスレイヤーズ!
>>680 ○○じゃないと駄目なの?
という質問への回答は「そんなことはない」で決まっている
ラノベの定義なんてレーベル次第でしょ
後は個人の感覚
686 :
この名無しがすごい!:2013/11/04(月) 18:56:27.22 ID:nA+RH3QI
普通にラノベを30冊は読んで、身体で覚えればいいんじゃないの?大人向けが書ける人がラノベを書くのは簡単だろうけど、その逆は無理なんじゃないかな?ラノベを読む人は、一生ラノベを読むの?
どこかでだれかが
きっと待っていてくれる
血は流れ皮は裂ける
痛みは生きているしるしだ
いくつ峠をこえた
どこにもふるさとはない
泣くやつはだれだ
このうえ何がほしい?
↑
これ
ラノベでオッサンが主人公で活躍したっていいと思う
ただし男前に限る。なおハゲ程度なら男気があればカバーできる模様
なんつーか、ハウツー本とかもそうだけどさ、
何か情報を得た時に参考になったと言うやついるじゃん?
でも参考になったというのは、その情報を受けて現実にいい結果を得られた場合だけだろ
何も結果に繋がってないのなら、参考になったというよりは、夢見させてもらったというのが正しいんじゃね?
ハウツー本とか、知識を売り出す側としては夢見させるだけで商売として成功だから彼らはそれでいい
でも、仮にもプロの物書き目指してるやつが夢だけ見てていいのかなって思うわ
だって俺らは夢を見させる側だろ?
ハウツー本の幻想に惑わされてるやつらは、ぶっちゃけプロの物書きなんか目指さず素人の読者のままでいるのが向いてるんじゃね?
690 :
この名無しがすごい!:2013/11/04(月) 19:41:22.45 ID:nA+RH3QI
子供向けということなら、青い鳥文庫みたいな名作の子供向けもあるから、ライトなのがラノベなのか
「俺らは夢を見させる側だろ?」
名言認定おめでとう
少年向けかつ萌えヲタ寄りがラノベやな
プロ作家を夢見てるだけなんじゃないか?
え、ハウツー本ってよんだらとりあえず実践してみるものだと思うんだけど……
>>689が参考にならなかったハウツー本は外れってことでいいんじゃない
なんでも個別の例から論を飛躍させて断言しちゃうのも、あんまり物書き志望にふさわしい態度とは思えないし
>>690 内容的にとてもライトとは言えない作品も一杯あるからその定義ではフォローしきれん
「ライトノベル」を定義できるわけねーだろ
本を売るために作った商売用の造語なんだから
「WEB2.0」とかと同じだよ
なんとなくイメージできるだけで、それが何かなんて誰にも定義できない
しかも年々「ライトノベル」とそうでないものの境界は曖昧になってる
あと10年もすれば「ライトノベル」なんて言葉は死後になるんじゃないか?
「WEB2.0」と同じように
一般向けが書ける作家なら簡単にラノベはかけるとか言ってる奴にラノベを書くのは無理だと思う
一般からラノベに来て爆死する作家がいるのも知らんのかしら
クソみらいな駄文が連なってるだけのように見えるハーレムラノベでも、実際は頭ひねって読ませる文章を書いてるわけで
>>697 >一般からラノベに来て爆死する作家がいるのも知らんのかしら
具体例よろしく。
すごい人はラノベとか一般とか関係ないってだけでしょうね
>>689 「参考」って言葉を間違って使ってない?
っていうか、西尾維新が書きそうな内容だな
言葉の定義が曖昧なまま、議論を進めて名言風にする感じ
定義するために、ライトノベルっていう単語があるんだろ
それなのに、ライトノベルって言う造語を作った意味がねーだろ
>>701 では「WEB2.0」を正しく定義してみせろ
>>694 ハウツー本ってのは例だな
何でもいいから何か知識を得た時にありがたがるやつの事
そういうやつを何人も見てきたけど、ほぼ全員が知識を得ても自己満足止まりだった
実践は必要だがそれ以前の問題
知識を得ても実践する事でどれだけの結果が得られるか考えていない
実践しないのは論外として、イメージも曖昧なままに実践しても失敗するだけ
こういう風に夢見るだけで満足する読者がいっぱいファンになってくれれば俺らにとってはありがたい
でも俺ら自身がそうなっても無意味だ
まぁ、本当に役に立つ情報かどうかは実践する前に分かるんだけどな
例えばオリンピックの選手がどういう練習法をしてきたか知っても、それは才能ありきの練習法
一般のスペックを持ってるやつが真似したところで同じ結果は得られない訳だ
そういう情報について参考になったと言えるかって話
いつもながら的外れな例をだしている奴がいるなあ
>>698 筒井、流水、円城
あとラノベ系からデビューしたから厳密には違うかもしれんが乙一、この場合は一般で出してからまたラノベレーベルで書いた
こんなもん。まあラノベが高尚だなんてさらさら言うつもりはないけど、一般に通用すればラノベにも通用するって考えは間違いだと思うよ
>>700 参考ってのは何かをする時に外部からの情報を元に自分の考えを決める事
だから情報を参考にするって事は、自分の状況に置き換えて情報を利用しなければいけない
自分の状況に置き換える事の出来ない情報では、自分の考えも決まらない
従って参考にしたとは言えない
参考っていうのは情報元と自分、という2者のポジションが重要なんだよ
要するに、オリンピック選手の練習法を得たのが将来オリンピック選手になれる天才なら参考に出来る、それ以外なら参考に出来ない、という事
戸梶圭太って人もラノベ書いて爆死してたね
まぁこれはミスマッチすぎたねw
何を吸収しても結果を出せなきゃ意味ないってのには同意するけど
参考になってない、とは思わない
>>705 エロ漫画家が一般に移っても大抵鳴かず飛ばずになるみたいなもんやな!
>>705 円城って円城塔?
彼が出したラノベって何があったっけ?
>>706 >でも参考になったというのは、その情報を受けて現実にいい結果を得られた場合だけだろ
ここと矛盾してない?
ハウトゥ本を実践できてるかと作家になれるかは別の話だし、
ハウトゥ本の一部でも身に付けば参考になったと言えると思う
ぶっちゃけ今売れるのはニコ厨のボカロ
カゲロウデイズも、MFの二巻目発売時点で累計33万部突破してた終焉ノ栞もボカロだし
>>710 どこかアニメ会社のサイトで自称ラノベを連載してたことはあったよ
ハウツー本がどれだけ正しい事を書いてるのかは知らんが、ハウツー本の存在そのものが矛盾してるんだよな
まず、全てが正しい究極のハウツー本があったとする
それを読んで目から鱗だと思える層は、つまりハウツー本の知識に自力でたどり着けなかった層という事だ
そんな凡人極まりない層が数多くの天才を倒して競争に勝てる程の才能を持ってるかな
究極のハウツー本を書いた人がいたとしたら、その人は途方もない天才だ
きっとその究極のハウツー本もその人の知識の氷山の一角でしかない
それすら思い付けない層ってのは可能性無いんじゃないかな
最初の矛盾は、「ハウツー本を読んで感心する層は本来の目的である作家としての成功を実現する才能が無い」という矛盾
次に、ハウツー本の入手難易度について考えてみる
ハウツー本を入手するのはどれだけ難しい?
難易度ほぼゼロでしょ
誰でも店に行けば買える
ハウツー本が作家としての実力を強化するアイテムだとしたらさ、皆が同じように買ってたら差はつかないじゃん
数千人に一人しか受賞出来ないのに人と同じ事をやていて意味があるのかな
何故誰でも手に入れられるものを、自分だけが手に入れられたと思えるのか理解に苦しむ
2つ目の矛盾は、「他人に差を付ける為の道具が誰にでも簡単に手に入って、結局誰とも差がつかない」という矛盾
誰でも出来る事は誰でもやってるんだよ
よく電撃大賞の応募数が多いという話題に対して「殆どが思い出投稿」って言う人がいるよね
何で自分だけが努力していて他人が努力していないって発想になれるのかが分からない
ウサギと亀の童話があるけど、これって怠け者が甘ったれる話としか思えないな
自分がのんびりしているのに、都合よく相手ものんびりしているって話だから
現実はウサギも亀も全力疾走、才能の差はどうしても埋まらない、というのが正しいんじゃないですかね
世の中で勝者が敗者に手加減してくれる事なんてあったかな
715 :
この名無しがすごい!:2013/11/04(月) 20:24:00.17 ID:nA+RH3QI
編集者やってた人の話だと、才能だって。才能があるのかないのか、まだわからないから書いてるんだけど
ハウツー本出してる奴はおいしいと思うがな
ラノベ作家志望が増えれば増えるほど儲かる
声優の養成所みたいなもの
717 :
この名無しがすごい!:2013/11/04(月) 20:35:25.83 ID:nA+RH3QI
数千人に一人のトリックは、ほとんどが駄作で、少数の優秀作だけでの勝負になるらしい。駄作を送る人が大勢いるから、数千人になってるだけ
長い。
読んだけど、三分の一にまとめられる。
やり直し。
ハウツー本なんて大抵ただの入門書ですしおすし
これでアナタも売れっ子作家!なんて煽りも、鵜呑みにする人なんてどこにもいやしませんぜ
「他山の石」という言葉ひとつで否定できちゃうような大論文だったな
努力で結果を出せない奴ほど、才能を絶対視する
出来ない自分を正当化したいだけだろ
722 :
この名無しがすごい!:2013/11/04(月) 20:47:13.71 ID:nA+RH3QI
プロのほとんどは、たくさん読んでたくさん書いてなってるみたいだけど、これだけは知っておきたいという基本もあるから、本やそういうサイトも、意味はあるよ
プロになって役に立たせるならハウツー本より専門書を読むべきだがな
未読分の書き込みを読んだが、今日は全体的に「すべき」論が多くて辟易とした。
公務員や学者になるわけじゃあるまいし、作家目指すならもう少し柔軟に生きてもいいんじゃない。
Take it easy.
しかたがねーぜ
ここにはいろんな意味で余裕のない人間が多いからな
ハウツーよりも日本語表現を読むほうがいいなあ
>>714 みたいな馬鹿は本を読んで目を覚ましてほしいと思った
「しろ」「すべき」「しなくていい」「するな」
お前らはどの言い方をすればやる気が出るんだ?
黙っててくれると出筆サボってスレを追わなくてよくなるので助かります。
ほら、沈黙は金だって。
>>729 美少女に言われればどれでも
何を言うかじゃない、誰が言うかが重要なんだよ
沈黙は金、ノーベンバーは銀、そうかもう11月か……
735 :
この名無しがすごい!:2013/11/04(月) 21:24:34.89 ID:nA+RH3QI
今日は暇潰しでかなりレスしたけど、本当は読書や執筆をがんばった方がいいんだけどね。意外とレスが多い、面白いスレだと思って見てた
>>731 俺美少女なんだが?2chでは一人称を「俺」にしてボーイッシュなフリしてるだけで
>>734 何が言いたいのかよくわからない。
君は回答のNo.2を読んだの?
>>735 お前は面白がってないでまともなPCも買えない経済状況を改善した方がいい
地の文で説明して、かつ挿絵がないと分からネーよ
ラノベの主人公で男の場合9割がたろくでなしなのはなんでなんだぜ?
ろくでなし主人公が共感を得られやすい時世だからです
何人かが沈黙は金を実践しててワロタ
702
その前にライトノベルの定義とweb2.0が同じということを定義してみろ
744 :
この名無しがすごい!:2013/11/04(月) 21:54:41.37 ID:uLlKQoW7
>>740 お前がラノベ読んでないだけ。
少なくとも今売れてるラノベで本当にろくでなしって男主人公はほぼおらんやろ。
>>739 てか、表紙と紹介と挿し絵しか見てねーよ(_´Д`)
>>743 つまり出来ないってことね。りょーかい
一応第三者の為に補足しておくと
「WEB2.0」ってのは定義のある語彙ではなく、キャッチコピーで、名付け親自身が「定義を曖昧にした」と名言している
そうした用語を一般に「バズワード」といい、ラノベもバズワードの一種であると私は
>>696で言ったのだが、
愚かなID:j26SDfgLにはそれが理解できなかったようだ
何いってんだ、お前
ラノベは定義がない
web2.0もそうだ
これらの共通点は?
web2.0の定義を説明したところで、ラノベがそうじゃなかったら説明の意味がねーだろ
それに、web2.0の説明をみたところ名付け親は「定義を曖昧にした」と言ってるけど
じゃあ、ラノベもそうなの? 違うでしょ。頭悪いなぁ
>>747 横からだけどこの場合、むしろお前が「バズワードでない」反証として明確な「ラノベの定義」を出さなきゃいけないんじゃない?
定義のない言葉がバズワードなんだからさ
横からレスした人は、レスを読んだ方がいい
かくいう俺も横からレスだが
>>749 あれ、なんかおかしかったか?
ID:j26SDfgLは最初から「ライトノベルは定義出来る」って主張してるんだから、それを定義して貰えば全部終わる話だと思ったんだが
しょーもない揚げ足の取り合いにクチバシ突っ込むなってことだよ
始めて作品書いたのですが、送るときのあらすじってこんなものでいいですか?
まだ本書きではないですが、伝わりますか?
主人公は家族も友人も故郷も全て、ある少女によって奪われ(少女は記憶がない、利用されていただけ)、主人公はそれから10年その少女を殺すためだけに力を磨き生きる
ある日出会った、無知で天然でヌけてる、不思議な少女。そんな少女と一緒に暮らす内にお互い好きになり……
そして運命の日。少女の力が街で暴走、主人公は自分の復讐すべき相手だと知る
主人公は10年前の悲劇を繰り返さないため、そして復讐のために少女を……
力を失っていく少女、最後に涙を浮かべながら「好きでした」と告げられる
主人公は正気に? 戻るが時すでに遅し。
後に少女は利用されていたことが発覚、利用していた奴らと刺し違えて主人公も逝去
真っ白な世界。主人公は少女と再開し、答えを告げる
「俺も、少女のことが好きだ」
少女から差し出される手、主人公はその手をとり……
数年後、二人の物語を描いた絵本(何者が書いたのかわからない)が世界中で話題となる。
それは愛した人が復讐すべき相手だったという話。主人公が愛した人を復讐の血に染める、悲しいお話として絵本になっていた。
ある平和な国、母親が子供にそのまんま読み聞かせる。
「貴方は愛と復讐、どちらを選びますか?」
仮にこの論争に決着がついたところで、得られるものは当人たちの満足だけやもんな
海原雄山みたいだよな
「ライトノベルとは何だ」
「ポン酢の『ポン』とは何だ」
「『カレー』とは何だ」
そもそもライトノベルって言葉を最初に使ったのは誰なんだ
ヴィジュアル系が何を指すのか変わっていったように、ライトノベルの意味も最初とは違っているのかもしれないが
>>752 もうちょい報告書っぽくした方がいいんじゃね
少女と暮らすうちにお互い好きになり……→主人公は少女と暮らすうちに互いに好意を抱くようになる。
ある平和な国〜→時代は変わり、平和になった国である家庭の母親が子供に絵本を読み聞かせる。それは主人公とヒロインの顛末を描いたもので最後に「愛と復讐のどちらを選ぶか?」と言う問いかけで終わっていた。
こんな感じで。
あともうちょい内容を具体的に詳しく書いた方がいいかもしれんが
とりあえず規定の文字数に足りればそのくらいでもいいんじゃね
>>755あああ……そうですか、そうですよね……頑張ります。考え直します。ありがとうございます……|-|
>>756 なるほど、ありがとうございますっ!
参考に考え直します|-|
>>752 それはシリーズ物の第1巻に出てくる敵キャラ(のちに味方になる)のバックストーリーだな
>>758そう伝わりますか……はい、考え直します。すみません、ありがとうございます……|-|
|-|これこわい
最近ラノベ書きに挑戦して現在三作目途中、
底抜けに元気な主人公が書けない事に気づいた。
どの主人公も何かしらのコンプレックス抱えてて定期的に暗い独白が入る
その克服をもって結末・決着ってパターンに頼りすぎてんのかな
ドラゴンボールのノベライズでもしてみれば(適当)
電撃大賞で原稿に紐通すためにどうやって穴開けてる?
俺は5枚ずつ千枚通しで穴開けてるんだけど
ラノベ作家目指してる人間なら素手で開けろやwww
ラノベに出てくる異能に比べたら簡単なもんだろwwwww
>>763 パンチで10枚ごと
パンチに印をつけとけば、ぶれないし
>>765 俺がやろうとすると力の制御が出来なくてテーブルまで砕いちゃうんだよなーあーつれーわー
>>763 ひとつ穴かふたつ穴のパンチで開けた方がヒモを通しやすいんじゃないかな?
千枚通しだと、小さな穴が開くだけだから、ヒモが通しにくいだろう。パンチ安いし。
100枚とか一度に開けられるのもあるけど、高いしね。
>>765 妄想を文章化する異能は持ってるが、紙に穴を開ける異能は持ってないわ
>>761 全くもって君と同じだ
それでも一次落ちはないな。こないだは某レーベルの三次選評に○○さんの作品は面白いけど毒が強いっていわれたw
うつ病はやりすぎたかなと反省している
攻殻機動隊のOP.ED流してると妄想が捗る
中高生時代の厨二心が蘇るみたいで
俺はエウレカOPのsakuraだな
あれあってのエウレカだった
アメグレ絡めたあの曲はたまらない
ラノベ作家になるのは、才能ある人には簡単だけどない人には難しい
才能がある人は処女作でいきなりデビューすることができる
または時間がかかっても1〜2年で受賞できる
ない人は5年10年という単位が必要になる
このスレは後者が沢山いそう(偏見)
ありがとうございました。次の方どうぞ
そりゃあ前者が沢山いるなんてありえないからね
必然的にそうなるよね(苦笑)
書き始めよう、と思うのですが……改行のタイミングは自分で適当に入れて大丈夫ですか?
極端ですが、一文毎に改行など……
そんなの自分のセンスだろ。
>>777トリプルセブンだ
>>769を参考にどうぞ。プロですら一文書くたびに改行なんてよくやってるし自由だよ
>>774 偏見も何も、「才能のある人間」ってのはもともと、
どんなジャンルでもどこの場所でも少数なのが当たり前だろ。
その道のプロが集まる仕事場とかでもない限り。
ここはそうじゃないんだから、一般人イコール「才能のない人間」ばかり
なのが当たり前。
>>777 書き慣れてないならあまり硬く考えないで
細かいことは気にせず書いた方がいいよ
気にしだすと色んなことが気になって進まなくなるから
>>777 会話文の前後の改行は分かっているとして、地の文の中の改行は、一つは地の文で表す事柄に一体性が弱い場合に使う。
たとえば、
電車で会話している→駅で降りる(時間的に近い距離での場所の切り替わり)
バトル中で主人公が何か考えたことを書く→「××は○○にとって不利であった」のように戦闘の状況を直接書く(三人称で書く内容の大小のレベルの切り替わり)
主人公が地の文でだらだらしゃべる。→「おっとしゃべりすぎた。そして本題の○○については」で話題変えてまただらだらしゃべる(モノローグの話題の切り替わり)
○○は云々した→一方そのころ××は〜(同じ時間での場所の切り替わり)
など。もう一つは無意味な改行で、単に行いっぱいに字があるのを避けるために理由のないところで改行するもの。
内容がダークだったりシリアスだったりする作品よりも、チャラいタイプの作品でよく見る。
読む語の量は同じなのだから改行しようがしまいが読む負担は変わらないはずなのだが、
字がつまってるとうわっと嫌がる人が世の中にいるもので、その配慮と見られる。
改行しなかったら読みづらいじゃん
作者が読みづらいものは書かない
改行ばかりしたら読みづらくなったので詰めた
煮詰まってくると、フェラチオスキーみたいな感じの安直なキャラ名にしたくなる。
確か4行以上は読みにくくなるってのをどっかで見たからあんまりそれは超えないようにしてるな
で、結局今期アニメの方は黒子の一人無双に突入しだしたな
やぱアイデアが良いよな
ストーリ性はスラダンのが上だったけどよく設定ができているわ
ジャンプ組はつええな
こういうの見るとラノベが低迷してるのかと悲しくなるけど西尾維新は流石というか、やぱすげぇな
すげぇ作者は業界全体を盛り上げるからすごい
黒子の話から何故西尾ageの流れになったのかイミフなんだが
「すげぇ」とか「やべえ」とか一回くらいなら別にいいけど、連続して使うのは勘弁してくれ。
頭が痛くなる。
>>789 クリエイターとしてアニメランキングを見たりしないのか?
ラノベ枠で上位食い込んでるのは西尾維新の物語シリーズなんだが
物語シリーズの会話のさ、登場人物Aがわざとあいまいにしゃべって
Bがそれはどういうことなのか?という趣旨の返事をして、
Aがそういうことじゃないんだよ○○なんだよと答えるという流れがウザい。
西尾は高卒だからダメだな
前にこのスレでも高学歴以外はゴミだと結論ついたし
中ニ的発言を叩く前に余程こういうあまのじゃく連中を叩くべきだと俺は思うね。
実際ワナビとして視野が広い連中なら業界が低迷してるのわかっていると思う。
自分の作品が面白いと思うのは結構だが、ある程度プロを目標にするのであれば全体を見ていないと、井の中の蛙だよ
だから万年一次落ちだとか才能ないだとか馬鹿にされんだよ
立命だったんなら上々だろ
文系なんか出るのは簡単だから中退だろうが頭のデキは変わらんし
ただ就職には不利ってだけ
>>795 どこの大学出てようが中退してたら高卒
京大医学部中退してる声優もいたがそいつも高卒
高卒はゴミ
乙一より西尾維新のほうが評価されるべき
乙一は逃げたが西尾は最前線で頑張ってる
最近なら大袈裟かもしれないがラノベ業界は西尾維新が下支えしてるといっても過言ではない。
このスレで西尾の悪口言っても嫉妬にしか見えんから黙っとくのが吉やで
799 :
この名無しがすごい!:2013/11/05(火) 13:32:56.25 ID:5DbSGe0f
高卒に嫉妬するのは高卒と中卒だけだな
いくら西尾の悪口いったってお前は受賞できてないんだから
嫉妬はよくないな
高卒を見下すことはあっても嫉妬することはないな
まずおまえらの学歴抗争が笑える。
ほんと社会すら知らないんだなw
おまえ”ら”……?
>>803 今スレにいる中で一番まともそうだから、あんたにだけは言っておく。
関わっちゃダメだ。
西尾の悪口言っても西尾なみにできるのか・・・・
そりゃあ一発屋で成功すれば西尾以上の売り上げは誇るかもしれないよ
でも実際このラノベ低迷期に西尾みたいにコンスタントに速筆でヒットを飛ばす作家は存在しないのもまた現状
こういう作家がラノベ低迷期を持ち上げて何とかしようとしてるのは大変ワナビとしてはありがたいし頭が上がらない
高卒作家を担当する編集は知能を高卒レベルまで落とさないといけないから苦労してるだろうな
物語シリーズが終わったら次の弾はなんだい?西尾維新
>>806 大卒だからって知能レベルが高いっておかしくね?
「にちゃんねらーはなぜ学歴論争に熱心になるんでしょうねえ」
「コンプレックス、じゃないのか?」
「そうでしょかね? もし私が低学歴で劣等感をもっているならば、わざわざ学歴論争などに入り込まないですよ。
自ら傷をえぐられにいくようなものじゃないですか。マゾですね。高学歴になり自尊心が満たされるなら、学歴論争なぞに興味をもたないでしょうね。プライドがありますから」
「じゃあ結局、どうして学歴論争やってんだ?」
「思うにですね、学歴論争は学歴を問題にしていますが、実際のところは学歴が問題なのではなく、学歴にしか問題意識を投影できないのが問題なのですよ」
「は?」
「つまり学歴以外に机上に上げる問題がないのですよ。なにが重要なのか分からないから学歴が重要なんだということにして自らを鼓舞するのです。
学歴が重要であるはずだという確信は本当に重要なものが見えていないことの裏返しである……なんて言ったら学歴論者の目の敵ですね。冗談ですよ」
知恵がないバカはどこまで行ってもバカはバカ。
NGID:5DbSGe0f
>>777 大丈夫だと思う。改行だけで「この作家さんうめえ!」と極端に思える作品は知らない──かな。
目が疲れないように配慮されてる文章構成を見ると感嘆ものだけど、
それが面白かったかは別視点って感じ。
京極は知ってるけどあの拘りにあんまり意味を感じない俺ガイル
慣れちゃってるせいか、ページをまたいだ文に全くストレスを感じないんだよなー
それに、精読する場合は知らない語彙を辞書で引いたり帰り読みをしたりするから、京極の苦労にも関わらず、結局モサッとした読み方になってしまう
ページをまたぐのが嫌なら巻物で売ればいいのに
……巻物ラノベって新しくね?
京極先生の美学には素直に尊敬し感嘆さえ覚えるけど、俺も
>>815と同じかな。
ページを跨がれても気にならない。ましてやページを破ることもない。
改行のリズムって文体や内容を含めて総合的に決定されるものだから一概には言えないんだよね
むしろ気をつけるべきなのは無意識のうちに改行なしで延々と文章を書いちゃったりするとき
そういう文章って読みやすさというレベルで文体、内容が易しくないものだと思って間違いない。流石にラノベでそういう文章は避けるべきだと思う
>>773 確かにいいよな
丁度俺が高校出る頃か……
エウレカも割と最近なイメージあるが、10年近くも経ってるのか……
攻殻機動隊はopもedも当時の俺にはいい刺激だった
未だにファンタジー、バトルシーンや終盤をイメージする時流して聴いてる
>>819 俺攻殻機動隊知らないけど歌はきいてる
今書いてる奴、riseとかお涙シーンはidoきくと頭に映像が浮かぶ
内田康夫とか読んでいたら
た。
た。
た。
た。
を5連続ぐらいで平気で続いていた。
よく、[た。る。]を続けるなと言うけど読みやすいさとかリズム感があれば気にすることもないんだろうなぁ
822 :
この名無しがすごい!:2013/11/05(火) 19:05:22.47 ID:E1yF6aUa
プロジェクトエクスを思い出しますな
823 :
この名無しがすごい!:2013/11/05(火) 19:06:55.37 ID:E1yF6aUa
プロジェクトXだった
>>821 回想シーンとかだったらあり得る
過去の描写なのに現在進行の言い回しのほうが気になる
そいや「た。」と「る。」の区別って、一般小説の作家でもできてるヤツ少ないよな。
日本語的に言えば過去形と現在形で全く意味は違うのだけれど、9割のラノベでは同じ意味で使われてる。
村上春樹は「る。」を多用するイメージ。
「〜だった。」「〜だった。」「〜だった。」連発だと読む気なくすだった。
>>827 このツッコミくれる人がいるとは思わなかった。
アフターダーク結構好きなんだよね。ストーリーは微妙だけどあの文体好き。
なかなか面白い
さらにこのあたりの文章、読み解きほぐすのに相当な困難を伴うよな。
「めずらしく」という言葉は、なんと驚くべきことに、つぎにくる「小さな子供たち」に掛かっていない。2単語も飛び越して、その先にある「野球」にかかっている。
3単語先っていったら、おまえ、一般的読者の記憶の外になるんだぞ?
さらにここって、凄いんだよなー。
そこまでの文章全体を意識する主体の「俺」が最後に出てくるなんていう、ひどく込み入った文章構造になっている。
「中央公園に立ち寄ってみると、めずらしく小さな子供たちが野球をしている」――とここまで脳内バッファに溜め込んでイメージさせたうえで、さらにそれを見ている「自分」が存在するという、大どんでん返しだ。
脳内イメージの改竄だ。
おまえは文章というものを、ひどく誤解している。
致命的なまでの誤解だ。
>>中央公園に立ち寄ってみると、めずらしく小さな子供たちが野球をしているのが見えた。
つまり一般的な読者が、ここになにが書かれているか読んで理解するためには、二度も三度も目を行きつ戻りつさせなければならないわけね。
少ないバッファを懸命に使い回して、入り組んだ修飾関係を解きほぐして、そこまで苦労したものを全部ちゃぶ台返しして、「主体」である俺だか私だかが見ているというイメージで全体を再構築しなければならない。
それどんな苦行? 賽の河原で石を積み上げたら、鬼が壊しにくるゲーム?
んで最も致命的なことは、だ。
これを書いたコイツは、こんなもんを書いて、自分は日本語が上手いつもりでいやがる、ということだ。
>>通りすがりの中央公園でミニサイズの人間たちがわらわらと動いていたので、俺は思わず足を止めた。
たとえばこっちのほう。情報の出てくる順番に注目する。
3号の文章における最大の欠点は、「俺or私」が出てくるのが遅いところと、俺は言ったが。
それが出てきているのは、こちらでは、どこになっているのか。
>>新木さんのほうでは、一行目で確実に男だと分かります。
おまえは一行目だと言っているが、ふざけんな。俺はおまえと同レベルか。
2単語目で、もうすでにわかるじゃん。「通りすがり」で、もう確定じゃん。男かどうかまではともかく、そこに視点人物がいるということは、「通りすがり」とあれば確定するわな。
他にもいろいろ確定するじゃん。
その人物が現在暇であることだとか。
1単語の「通りすがり」だけで、そこまでわかる。
2単語目の「中央公園」までなら、さらに、どんなことがわかるんだ? 都会の中心じゃないけど、あまり郊外でもない地理がわかるわな。時間もだいたいわかるわな。まあ昼間。おそらくは昼過ぎぐらいだ。
あと「ミニサイズの人間」というあたりで、またまた分かることが増えてくる。
まず視点人物の年齢だ。子供でもない。少年少女でもない。青年以降。おそらくは若い。サラリーマンであるかどうかは確定しきらないけど、おそらくそうじゃないかと推測までは到達する。
あとここで重要なのは、視点保持者の感性が出てきているところ。さらにこの話の向かうべきベクトルが示されているところ。
幼児のことをミニサイズの人間と表現する感性なり個性なりがある。
そしてこの話が、そのミニサイズの人間にまつわるものだということもわかる。おそらくミニサイズの人間をなんらかの形で再評価する話となるはずだ。
そして、次の「わらわらと」では、主体となる人物と対象との「距離」がわかる。
大勢が一望できる距離だ。大勢が動いていたのに、すぐには気づかず、いまさら気づいたような距離だ。
「俺は思わず足を止めた」の部分では、これまで出てきた主体の人物が「予想の通り」に男性であることが確定するほかに、ミニサイズの人間たちの動きについても、さらなる情報が含まれている。
そんな距離にあったのに、「思わず足を止める」ような意外かつ変な動きをしていたわけだな。彼らは。
おまえの読書力。まるでザル。
単語レベルで読むこともできんのか。
話にならん低さだな。
単語レベルで読むことができないということは、当然、単語レベルで書けてもいないってことだな。
だから書き殴って慣れちゃっているやつは、矯正すんのが大変なんだよ。
自分が上手いと思っているプライドをぶっ壊して調伏すんのが手間なんだよ。
あーめんどくせー。
いきなりどうした
何の発作だ
どこからコピペしてきたんだよそれ
そこまで明確に書けるならデビューしてはどうだろうか?
デビューもなにもこれ書いた人はラノベ作家歴20年だけどな
実際そこまで読者は意識してるのかね
正直、大多数の読者、作家、編集はこんなレベルでは意識してないと思うが
ラノベ作家はただの腰掛けで、いつか芥川賞くらいとってやるぜ!ってやつなら、このくらいすべきかもな
ラノベ作家じゃ芥川賞は絶対にとれないだろ
今の芥川賞は女性作家が性についてウジウジと書いている印象しかない
岩崎 夏海が取るって言ってるぜ
できるかどうかは知らん
芥川賞と直木賞の区別付いてない人って意外といるよね
区別っていうかそもそもどんな賞なのか分かってない人が多いのか
芥川賞と直木賞の審査委員自体が違いを分かってない気もするんだがw
結構「逆だろw」ってことがある
842 :
この名無しがすごい!:2013/11/05(火) 23:48:27.50 ID:ruqT+PFL
芥川ってデビュー後5年いないじゃないと取れないんじゃなかったか
>>834 ラノベ作家歴が長くても何の自慢にもならんだろ
むしろ長いくせに実績ない奴は見下してる
並の新人なら二、三年で累計100〜200万部いくのにそれに届かない奴は出来損ない
芥川と直木の作家なんて蹴りたい背中の奴しか知らないが、ラノベ作家ならたくさん知ってる人多そう
顔晒すのが嫌だと常に言っているスレで芥川賞なんてなぁ
ラノベの新人賞>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>芥川賞だろ
同じ受賞するのでも漢検と英検ぐらい価値が違う
芥川賞とったら講演とかもあるし結構その後も潤うと思うよ
というか、芥川賞を取ったら一生食いっぱぐれはない
裕福な生活ができるかは別として
芥川賞受賞したのに生活保護受けてる人がいるのを知らんのか
>>843 別に長いから優秀なんて言うつもりはないけど
デビューできない&2〜3冊で消えるのが普通ってラノベ業界で20年続けるってそれなりだと思うが。
あと二、三年で100〜200万部行った新人なんてここ10年じゃせいぜい10人くらいだと思う。
少なくとも並の新人って評価ではないわな。
20年って赤川次郎とかそのへん?
>>849 さすがに編集と喧嘩して作品書かない人を持ち出されても困る
裏を返せば彼ですら年取るまでは何とかなった
5作しか書いてないのにだよ
芥川賞の印税なんて、せいぜい定価1800円x10%x30万部の500万前後だろう。
聞くところによると芥川賞受賞作家は講演1回で50万とか取れるらしい。
あのへんの連中は文化芸人になって講演で稼ぐ
ロードス島戦記みたいなやつじゃないの
今ラノベって割りと戦記モノの時代が来てる気がするけど。つか流行中だろう。
とりあえずアルデラミンでも読んでみたら?
このスレには180円に30万かけて500万前後になる人がいるらしいね
>>857 だが尺の都合考えると新人賞には向かんだろうと思う
ラブコメの脇ヒロインと違って取りあえずキャラ出しとけばいいってもんでもないし
>>857 アルなんとかの信者は、つまらなかったライトノベルスレで擁護するのやめてくれよ
>>860 んー、それもしかすると戦記モノのイメージが古いんじゃないかなぁ。
軍団から作っていって、戦争が始まって、一定の勝利を収めて停戦協定……みたいなのは今風じゃないだろう。
今の流行はファンタジー+軍師もの。すでに戦争中のところに才能のある主人公が臨時の軍師として呼ばれて、
残った女性の武将たちをうまく使って敵を撃退、ハッピーエンド。これくらいなら新人賞で住むだろうし。
>>862 一応お前さんが最初に挙げたアルデミランとか、他にロムニア興亡記とか山猫姫とか魔弾の王とかは一通り目通した上での結論だよ
どれも二の矢三の矢が最初から仕込まれてるから出来る内容だった
一次落ちのを書きなおしの最中に
別の話を付け加えたら設定の根幹がちょっと揺らいでしまい
話の全部に渡ってこれこれこういう理由ですよ、だからこうなってます、と付け加える形に……
読みにくくなっただろうか……付け加えない方が綺麗なのかな……
てか戦乱の中で彗星のごとく台頭する軍師主人公なんてそれこそカビ生えるレベルの古臭い設定やないか
常時なめ腐った態度で軽口叩いて厭世的な気配とか出してたら数え役満
まぁ、カンペキに新人賞向きってのは確かに思わないけどな。
でもアルデラミンやアルディーナが新人賞の応募作に混じってたら
大賞はともかく佳作か奨励賞には引っかかると思うわ。
そもそも受賞作の全てが綺麗に完結してるってわけでもないし。
講評できちんと完結していれば〜みたいな事言われてるのも多いしな。
>>865 だからその古臭いファンタジーの流れが最近また復古してきてるんだろって話よ
中高生からすりゃ新しいからな
ハーレム物でかつ舞台を移動したいなら騎士団とかに詰め込むのが簡単だからなあ
続刊前提でワンパになるのを避けるのに戦記を使ってるだけじゃないのか
>>867 ええー? なんか862と言ってること食い違ってねぇ?
字面にすると食い違ってるように感じるのはわかるんだけど、
15年前のファンタジー全盛と今とでは微妙に違いはあるんだわ。
同じように西洋+戦記って感じだけど焦点の当て方が違うっつか。
ラノベの戦記物って
ヴァナディース
アルデラミン
アルティーナ
カルーディアの軍師
この4つ以外だと何がある?
ロードス
ちょうど三国志が流行りだした頃、孔明とかブームになって
当時はこれ漫画家とか軍師もの絶対食いついてくるだろうと思っていたが
過去に数回、ジャンプだと一回だけ読み切りで見ただけで意外に軍師もの題材にするオリジナルの物出てこなかったんだよな
なんでだろうか?
それとも出てたけど流行らなかっただけかな
簡単
週刊漫画の1回14〜19ページ程度という制限の中で、その度に見せ場を作ったり設定を説明したりが不可能だから
大軍を描くことだって非常に手間がかかる
ただし、アニメでは『コードギアス』が軍師モノ要素を取り入れて成功している
おそらく、上手くやれればラノベでも成功のチャンスはあった(今でもあるかも)
書くのがくっそ難しいくせにいくら熟考に熟考を重ねて書いても
絶対に戦記オタどもから重箱の隅をねちねちチクチクつつかれ続けるっつう修羅の道だがな
よほど好きでなきゃ手を出さんほうがいいと思うぜ
っていうか、戦記ものって主人公もヒロインも当然のように人殺すよね
その辺どうやってお茶濁してるんだ
ファンタジーモノや歴史モノは人殺しがタブーじゃなくね?
戦記物って括られてるけどさ
要はあういうのって、異世界物だろ? 違うの?
>>879 異世界物というのは主人公が異世界に飛ばされる異世界転移ものをさす。
戦記物は初めから異世界が舞台でその世界の国家レベルの戦いをあつかったものから
リアルの条件に近づけた形で戦争をなぞりましたというものまで含む。
戦記物とファンタジーの両方に属するファンタジー戦記と、
ファンタジーの一部の異世界転移ものは、ファンタジーの中ではまあまあご近所にあたるが別物。
異世界転移で俺tueeeというのがなろうでよくあるが、そのtueeeが軍師化した場合、
異世界転移ものかつ戦記で両属ジャンルになる。
お前らはとりあえずスーパーダッシュ文庫優秀賞の代償のギルタオンでも読んどけ
選考の奴らが大絶賛して売上は爆死したラノベだ
代償のギルダオンって爆死したのん?
PVあるし、宣伝とか凄い力入れてるみたいだけど
具体例挙げてくれるのは嬉しいけど
どこも大賞なんて大抵爆死じゃん
MFなんて3巻打ち切りラッシュ
MFの場合は打ち切るのが目的って気もするけどな
打ち切れば晴れて編集の言いなりの本を書いてくれる、文章力を備えた兵隊のできあがり
>>830 ネ猿のよみかく分室からコピペしてくるなよw
人称で迷ってるんだけど
三人称で一人称的描写っていうのは普通に使われるよね。「彼は足音に気づいて振り返った」みたいな。
その逆の一人称を使いながら三人称も織り交ぜていくっていうのはどうなのかな?
「彼女は足音を潜めて彼に近づいた。僕は足音に気づいて振り返った」とか。
試してみれば?
ていうかわからないなら三人称一視点で主人公に視点おけばいいじゃん
今日は病院に行くので、暇潰しに禁書目録@巻を読むのだが死ぬほど辛い
読みづらいし話ワケわかんねーし台詞遠いし、他の作品もこんなのばっか
ライトノベルってもっとガキ向けにぽんぽん読めるような代物じゃないの?
>>887 それは絶対にやってはいけない
英語に直せばおかしなことはすぐ分かる
SheとHeとIを使ってるのにその場に2人しかいないとかあり得ないから
そういうマイナスがあるのになんで人気あるのか考えてみりゃいいんじゃないの
ここに愚痴みたいなレス書くよりよっぽど生産的だべ
まあ俺も禁書嫌いだけどさ
設定はかみちゅみたいに「神様になりました」だけで良いって聞いたけどマジ?
そこまで削ると意味不明になるタイプの作品でもそこまで削らないといけないのか
まあ人気なんてのは広告宣伝でどうにでもなるけど
こういうの見た人が「こんな作品を書けばいいのかな?」「これくらいなら自分にも書ける!」って考えてパクリ量産してると思うとやるせない
>>891 これはゲーム設計の手法だが、「最初に大量の設定を並べてはいけない」ってのがある
例えばRPGなら、最初は攻撃と道具しか使えない
レベルが上がると魔法が使える
シナリオが進むと4つの職を選べるようになる
さらにシナリオを進めると職が8つに増える
こういう風に段階的にシステム(設定)に慣らしていかないと、プレイヤーが混乱してしまう
小説も同じで、いきなり世界観や設定を全部並べたって読者の理解が追い付かないので
最初は簡単な設定だけ書いて話を進め、後半になるにつれて色々な設定を増やしていく
これが基本
>>887 彼=僕?
結構わかりづらくなっちゃうよ?
>>891 終わりのクロニクルとか境界線上のホライゾンとかが良い反面教師だよ
新規読者の大半が序章で挫折するから
逆に言えば、読者が挫折するという危険を犯してでも書きたいものがあるなら別に削らなくていい
こんなのは初心者のためのノウハウに過ぎない
ずっとニートやってて石原に喧嘩売ってたやつも今じゃ金持ちなのか
実際に行政やってる猪瀬と石原が
「芥川賞受賞者でも生活保護を受けてる人が『いっぱい』いる」って言ってるんだがww
生活保護もらっていても、食えているというのか?ww
西村賢太の5000万も面白発言で注目されたおかげ、宝くじみたいなもの
(田中慎弥の「もらっておいてやる」発言でも本の売り上げは伸びたらしい)
しかも10年の所得が480万だとすると
雑誌掲載5作、単行本2冊(1作は随筆だが)文庫落ち2冊、これだけ出しての収入
(純文学作家としてはかなり多作)
野間文とって、芥川の候補にもなったことがあって、この量、出版して480万だぞ
収入だけみたら全然魅力的じゃないね
芥川賞が食えようが食えなかろうがどうでもいいんだが。
そもそもワナビは対象外な賞なわけで。
>>899 具体的に生活保護を貰ってる芥川賞作家を挙げてくれ
東峰夫以外で
何かの話をしてるときに〜なんてどうでもいいんだが、で否定して
気にしない俺かっこいいするやつっているよね。
>>902 俺、都知事じゃないから、そういうこと知られる立場にないよ
それに個人情報保護法案もあるし、具体的に名前を挙げるのは難しいんじゃないか
>>903 ”ライトノベル作家志望者”が集うスレだよ?
スレチな話題をいつまで引っ張ってんだってことだよ、話がループしてるしさ。
これも雑談だからスレチじゃないって言われたらそれまでだけど。
ここ、ワナビが集って雑談するスレだろ?
雑談しないで集うだけ集ってみてどうするんだよ。順番にワナビ歴でも名乗るのか?
いや、俺の気に入らない話題をやめろってだけ。
ワナビって結構ブログとか書いてたりするのかな
ツイッターでプロフィールにワナビ載せてる人は結構いるけども
らくだ先生のブログなら毎日見ているよw
でもラノベから芥川ってか、純文学行った人って誰かいたっけ?
直木賞は桜庭とか、とっていたが
基本的にさ、ネットでの情報発信って残酷でさ、
そいつがリアルで有名人か、有名じゃなくても情報持ってて皆のほしがる情報を持ってるか、
このどちらかがないと相手にされないんだよ。「そのへんのやつのブログ/つぶやき見て何が面白いの?」とほざくやつがたくさんいる。
で、ワナビってこのどっちもない立ち場じゃん?デビューしてないわ、創作については爪といで蓄えてても
それはラノベ読んでるだけの人にとってはどうでもいいから、同じワナビかそれに興味あるモノ好きしか見に来るやつがいない。
ってことはブログは結局ネットに発信されているように見えて自分のメモ帳と同じでしかないんだよ。
多くの人が見られるという可能性の海で孤独に浮かんでる木の切れっぱしとしてしかあつかわれない。
それを知っててワナビとして何か書いている人は精神力あると思うよ。
信者とかアンチと関わり合いたくないしデビューすることになったら2chはシャットアウトするわ
つか俺の創作関係の話題は全て無視する
>>792 亀レスだが、物語シリーズの雑談の流れがだいたいそういう感じなのは分かった。
プライドって、一体どこで役に立つのかな
ぶら下がって足を引っ張るだけでなんの役にも立たなそうだけど
>>914 それは感情のコントロールのしかたが甘いのでは?
上手く利用すると便利だよ。
実用的な意味では、妥協のない仕事をするためになら役立つ
芥川賞とか直木賞とか、だから何? って感じ
別にそれをめざして書いてるわけじゃねーし
>>915 何となくイメージはできた
甘っちょろい人間と思ってプライドを捨てようと思ったんだけど、果たして本当に役に立たないのかと思ったんよ
使ってみる
>>916 それは確かにあるなあ
芥川賞と直木賞などどちらかといえば大嫌いだが、選ばれるのはすごいと思うぞ
本屋大賞のほうが売れるって言われているなあ
ノミネートにラノベがいけるかも
流れ無視しちゃうけど
新人賞に応募するにあたり、メイドってもう古いと思う?
幼馴染や姉妹やクラスメイトと同じく
テンプレキャラの一員として受け入れられるかな
古くはない。定番の一つとして市民権を得ていると思う。
そもそもこの手のフェチ属性で古くて使えないなんてもんないだろ
ただし幼馴染、テメーはダメだ
>>914 そいつはキンタマと一緒だな
人によっては大活躍しとる
つまりプライドはオナニーのためにあるという結論になってしまった
今更だけど「君と彼女と彼女の恋」に手を出してみた
具体的には言えないが、ああいう新しさってやはり取り込むべきなのかな
読者と主人公を共感させるんでなく、読者そのものを物語に取り込むというか。
あんな鬱を取り込むのは間違ってると思うんだ……
よくわかんないからググったけど、公式HPで純愛とか、パッケージとか見ても綺麗系なお話っぽいけど
鬱なの?
>>929 ググり足りないな
Google先生はもっと教えてくれる
例えばそうだな、金属バットの使い方とか
バイオはホームラン打つけど凡退もするライターなんだよな
カルネヴァーレはシングルヒット
スマガはホームラン
アザナエルは凡退
新作は長打か
まあ、 哲学はないけど面白いタイプではある
昔の伝奇ものによくいた暴れん坊系の主人公ってたまに書きたくなる
例えば進撃の巨人のエレンを伝奇もの暴れん坊主人公にした場合、身長は180cmの筋肉モリモリのいかつい男で、
ジャンに煽られたら一瞬笑ってスルーするのかと思いきや不意打ちでタコ殴りにして「ナメた口聞いてんじゃねえぞワレェ!! 巨人に食われる前に俺の手で殺してやろうか? あ? どうなんだよクソタコがボケ!」とか叫んで営倉にブチ込まれるようなの
書いたって売れないし誰も求めてないのはわかるんだけどさ
例えなのは分かるけどネットでよくみるメアリ・スーにしか見えない
メアリー・スー対策としてヒロインなし、登場人物9割敵、主人公は酷い目にしか合わない、結末も悲劇的と各種取り揃え。
そういうのは気晴らし程度にちまちま書いて小説投稿サイトにでもアップするよろし
俺は嫌いじゃないし、すげえニッチな需要ならあるだろ、多分
しかしメアリー・スーが売れている現実
>>935 方向性がちょっと違うだけで原動力も根底も一緒なんだよね
ぶっちゃけオナニー
>ヒロインなし、登場人物9割敵、主人公は酷い目にしか合わない
進撃の巨人がだいたいそんな感じだな
ヒロイン全員彼氏持ちの非処女にしたら落とされた
中高生が好きそうなNTRモノにしたのになんでや
>>914 こういう事ができる奴はきっと幸せになれる
ただしラノベ以外で。
>>940 中高生がNTR好きって根拠は何だよw
基本成人向けジャンルじゃねーのかあれ
>>942 他人の恋人を奪うのに快感を感じるんじゃないの?知らんけど
>>939 ミカサが主人公ラブだしアルミンもいるしなあ
正直恵まれてると思ってる俺はいろいろマズイ
ていうかNTRって言葉の意味通り使ったら18禁だろうが
そんなもん中高生向けに書いて受賞できるわけないだろ
主人公の大切なもの(家族、友人)を奪う奴→A
主人公はAに対する復讐心を胸に辛い日常を送る
主人公はある日、ヒロインと出会う
主人公とヒロインは両想いになる
ヒロインは実はAだった
っていう悲劇というかなんというか、こんなのって割とありふれてるんだな
デッドマンワンダーランド見てふと思った
受賞できるか以前にNTRを主題に据えてる時点で何か違う。
そういうのはエッセンスとして持っておけばいい。
狭義のNTR:エロのジャンルの一つで、主人公の恋人が、ほかの人とセクロスし、
主人公がその恋人を失う展開。18禁
広義のNTR:性的関係ではないが友人以上恋人未満だった主人公とヒロインについて、
ヒロインが別の人とカップルとなること。ハリーポッターのスネイプ先生など。
乱用語としてのNTR:主人公の知人格でしかない若年の女キャラが(主人公以外の)彼氏を作ること
確かにNTRって数あるヲタ用語の中でも最も誤用の多いワードの一つだよな
つか狭義は俺もしらなかったわ。主人公がヒロインをねとられるものかと思ってた。
次スレ立ててくる
ヒロインに男の影があるのは、駄目だって良く言うだろ
そんな常識もわからんのか・・・
>>953 乙
あれだよな主人公がどんなにヘタレだろうとザコだろうとクズだろうと逆にチートだろうと俺ツエーだろうと構わないけど、ただ一つヒロインが寝取られるのはアウトな気がする
進撃で言うならエレンがどれほどボコボコにされても構わないがミカサがエレン以外とフラグ立てたらもう終了みたいな
ヒロインに男の影があるといえば、ハルヒとかってキョン以前にも何人か付き合ってんだよな。
まぁ、もちろん何もなかったってのは文脈からわかるんだけど。
男の影のデッドラインがどこにあるのかは若干気になるところ。キスがD線になるんかな。
毎回処女か非処女かとかクッソくだらん議論してる男キモすぎ
そんな細かいこと気にしてるからモテないんだよ
死ねばいいのに
皇国の守護者は広義のNTRにあてはまるけど
あれは主人公の人格形成に密接に関わってるのと
戦記としての面白さがあるから参考にはならなさそう
>>953 乙!
冒頭で幼馴染にこっぴどく男を乗り換えられるけど、そのあと出会った美少女とのふれ合いで一皮むけてイイ男になって
幼馴染の女に自分を捨てたことを後悔させる、みたいな展開はベタだけど大好き・・・これもう寝取られモノじゃねえな
>>911 お前はよく分かってる
ワナビは自分の立場をよく知っておかないとな
ブログもそうだが普段の執筆作業も同じ
ワナビは基本的に顧客の目に触れられない
ただ闇雲に作品を書いてる内は独りよがり
クォリティ高い作品クォリティ高い作品と言ってても結局オナニー
それでちょっと狭い世界から飛び出して作品を読んでもらおうとしても寄って来るのはワナビだけ
結局少数による集団オナニー
個人が世の中に作品を送り出すのにはこれだけ困難があるんだ
危機感を持ってないやつらは一生狭っ苦しい世界で自己満してるだけだな
アルペジオ面白いな。でも俺にはあんなミリタリ知識ねえよチクショウ
>>956 創作論と現実の立ち振舞いをごっちゃにしちゃう男の人って……
でも
>>949の言う狭義のNTRが本当なら
NTRって寝取られの略じゃなくて寝取りの略になるんじゃないか
という純粋な疑問
>>961 ヒロインの処女膜が有無より、どうやったら物語が面白くなるかを議論しろよ
主人公が恋人を他の男に寝取られるんだから、寝取られだろ…?
どこを読み違えたんだ?
物語の面白さじゃなくてヒロインの処女膜の有無で作品を語れよ! ドン
小〜高校で辞書を使い「自分で調べる」力を学んでる筈なんだが。少なくても高校の国語科にはそういう教育目標が課せられてる
知らなかった奴は今知れ、知ってる奴は黙って調べろ
今なら検索でポンっと出るんだから自力で調べる力を身につけろ
自力で知ろうともせず「教えて」とか、お前らは何の教育を受けてきたんだ……
と最近の若者を見てよく思うんだ
歳かね
まあ、さっきから誰もヒロインの処女膜の有無の話なんて全然してないんですけどね
にしてもあれだぞ恋愛やってる側の主人公に感情移入できる程のラブコメ書けるってのは素直にすごい能力だからな。
処女膜の有無が面白さにつながる話を模索してんだよ!
>>966 はそれだけ見るとすごいいいこと言ってるんだけどその調べるべき言葉が「寝取られ」だと思うと
>>964 なんか読み間違えてたわ、サンクス
>>966 教えてって言うこと自体はコミュニケーション行為の一貫でそれほど悪いこととも思わないんだけれど、
聞く相手を間違えてる子はメチャクチャ多いよな。
>>966 つーか質問して答えを待ってられるという状況が既にチンタラしすぎてて作業効率悪すぎ
普通、スラスラ書いてたら、分からない事は誰かに聞くよりもパッと検索してパッと情報を得るぐらいのテンポの良さが無いとやってられないわ
書くの遅いやつとか調べるの遅いやつとかって、仕事出来ない無能なんだなって思う
それで頭の回転の遅さまで分かっちゃうからな
新しいネタが発芽したので書こうと思ったが、いま芽を出したものをそのまま書くと絶対新人賞の応募規定
枚数を超えること請け合い。
主人公の男の子と、一応のヒロイン、それからライバルの男の子というのを主要キャラとして、他に途中退場の
雑魚敵、ボス役の巨悪を配置すると、SDの4234フォーマットで200枚でも足りないだろうことが構成立てる
前からわかるような膨らみ具合。
仕方ないから雑魚敵の背景を膨らませて応募作の最終敵としよう。
作品取り組むにあたって、どの段階で応募規定を越えそう、収まりそう、ってわかるもの?
今回はネタの段階でだいたいわかったからよかったんだけど、その辺の把握が甘くて苦労するんだよね。
>>953 お疲れさま
>>972 でも自分でゴリゴリ進めるタイプの人間って結局社会にでても
「ホウレンソウがまるで出来てない」とか言われて無能扱いされるイメージもあるんだよな
>>974 想像で物を言ってるのか?
ホウレンソウと自分の単独作業が何故両立出来ないんだ?
>>955 個人的な意見だが、
×キス、下着見せる、胸もみ、肩車
○手をつなぐ、頭なでる、デコピン、肩に手を回す、一つの鍋つついて食べる
○音楽のライブ見にいく、深夜にメール
×セクロスありの映画見にいく
×コンドーム見せてこれこう使うんだよと説明
×「何か飽きた」というよく分からない理由でヒロインのほうから振った
×男の影響でたばこ、酒、茶髪、ピアス、タトゥー代わりのシールをしていた
とにかく性が直接連想されるとあかんね。
>>975 そういう人って単独で進めるのが当たり前だって思ってる人が多いと思うんだよな。
チームで進めるのが基本っていう意見が社会人としては正しいわけだろう。
どんなに能力高くても反対意見が出てくるだけで攻撃的な口調になる人とかチームにはマイナスだしな。
まぁ、仕事出来るやつと出来ないやつじゃ時間の感覚がそもそも違うわな
人と同じだけのコミュニケーションを取り、同じだけの作業時間を与えられても、
出来るやつはその同じ作業時間の中で人より多くの作業をこなす
時間は皆平等
それでも、一ヶ月に一作しか書けない無能ワナビがいる一方で、一ヶ月に二作書ける有能ワナビがいる
>>977 どういう仕事の状況だ?
そんなん最低限のコミュニケーションが取れなきゃ仕事が成り立つ訳無いだろ
だからと言って四六時中コミュニケーションを取り続けているのか?
コミュニケーションを取ってそれぞれの役割分担が決まれば後は単独作業だろ
ドラマの職場をイメージしてるのか?
話してるだけが仕事じゃないぞ?
>>973 俺はプロットの時点で大体の構成配分決めるけど、未だそうそううまくはいかんわ
応募規定に沿って何十作品も完成させてるような人なら、わかるのかもだけど
>>978 有能ワナビって、なかなか面白い言葉やな
>>979 Mind your own businessって言葉あるだろ
作業効率を気にするなら他人にいちゃもんつけてないで
おまえはおまえの仕事をしてればいいんじゃないか
他人にかまける自分かっこEEEってんなら止めないが
一ヶ月で一作は充分有能だろ
大半は三ヶ月で一作ペースなのだから
本当に無能な奴は一年かけて一作だわ
>>979 >コミュニケーションを取ってそれぞれの役割分担が決まれば後は単独作業だろ
これはあり得ないわ。状況なんてどんな仕事でも刻一刻変わるし、自分やメンバーが手詰まることもある。
そこを綿密にコミュニケーション取りながら補っていくのが社会人の基礎の第一歩だろうに。
>>982 だがプロの刊行ペースと、その裏でどれほどの立案がボツってるのかまで考えると、実はそれほど速筆でもない気がしてくる
985 :
この名無しがすごい!:2013/11/06(水) 23:54:30.15 ID:PD1kQuQP
リーガルハイの没落っぷりを見るとやっぱ恋愛はクソだな
恋愛をいれるとどんな名作でも一気にゴミカスになる
実際は職場でどうやって自分が立ち振る舞うかなんて、その職場の空気に前ならえですわ
一ヶ月で一作で一次落ち続きのワナビと
一年で一作で受賞しちゃうワナビなら…?
上のは極端な例だけど、そういう場合も考えるなら
筆の速さだけで有能無能は語れないよな。
プロになった時のことを考えれば速筆に越したことはないんだろうけど
速筆は武器の一つであって、絶対ではない
ワナビ経験が豊富ならはっきり分かってるでしょ
プロになれない時点で存在していないのと同じだけどなー
>>972 典型的な無能
インターネット時代の情報収集の手法にまったく対応できてない
何といってもなんら具体的なことを書けていない
おそらく職場でもなんのポジションもない就活二年目か、IT音痴の未来のない窓際おじさんだろう
エクセルのマクロって知ってるか???
俺はなろうとかアマチュアの作品も好きだけどな。
アマチュアが評価される時代になったらプロの側にも影響が間違いなくでるでしょ。
今はそういう時代になってると思うし、そうなってくるとプロ以外の存在意義って大きい気もするんだよね。
まぁ、プロになりたいっすわ……
プロ=杉井光、支倉凍砂
プロにだけはなりたくないっすわ……
金も名誉もないのに続ける奴はアマチュアでいいだろうが俺は無理だわ。
時間は有限だからな。
国民総作家時代やな
>>981 仕事してると無能なやつが足引っ張って不快なんだよ
足引っ張る側じゃ分からないか
>>982 その基準が甘え
一ヶ月に二作もだいぶ基準緩めてるわ
無能にとっては自分の感覚こそ全てで、まず自分を疑う事すらしない
自分の基準が普通で他人も同じレベルで作業やってると思ってる限り一生治らないだろう
逆に、自分書くの遅すぎ、と自覚してるやつはよく伸びる
そりゃ執筆作業は基本単独作業だから誰も叱ってくれないもんな
そういう独りよがりの環境に甘え、他の人の作業効率も気にしない想像力の無いやつから勝手に自滅していく
想像力が無いんじゃ元々才能無いようなもんだから、そうやって潰れてくれた方が顧客にとってもありがたいんだろうけどな
>>983 だからどういう職場だよ
想像だけで語ってるやつとは話にならないな
いくらコミュニケーションを取ろうと基準となるのは単独作業だろ
何の為のコミュニケーションかって言ったらお前の単独作業の方針を決める為のコミュニケーションだろ
というかお前が考える仕事って致命的にズレてるんじゃないの?
何も単独作業というのは無言で働く生産ラインの人の事を指してる訳じゃないぞ?
普通の企業で会議に出ようと、自分のデスクについてPCいじるなり作業をした瞬間、それは単独作業だぞ?
お前の仕事は常時誰かがつきっきりで何か指図してくるの?
仕事の内容も抽象的だし、妄想で語ってるやつとまともに話す意味も無いかもな
伝奇ものによくいる暴れん坊主人公と化したエレン
気に入らない男(主にジャン)から因縁つけられたらボコボコにし、上官にボコボコにされ営倉に入れられても懲りずにお礼参りへ
一方で女と弱者には手を出さないそれなりの信念と美学を持つ。しかしこんな暴力男が好かれるはずもなく誰からも煙たがれ爪弾きにされ、初討伐の時は最も危険な最前線に追いやられるが生きて帰るしぶとさ
しかし戻った頃には自分にまだ優しかったメンバーはみんな死んでしまいましたとさおしまい
金はともかく名誉はアマチュアでも享受できるじゃん
どの程度の名誉を欲しているのかはしらんけど、
ラノベ作家程度が得られる名誉なんてたかが知れてると思うぞw
1001 :
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