2 :
吾輩は名無しである:2009/11/14(土) 12:07:19
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3 :
吾輩は名無しである:2009/11/14(土) 12:08:05
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4 :
吾輩は名無しである:2009/11/14(土) 12:09:04
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吾輩は名無しである:2009/11/14(土) 12:09:56
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||| ガラッ ) ト、ヽ  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
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6 :
吾輩は名無しである:2009/11/14(土) 12:11:33
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7 :
吾輩は名無しである:2009/11/14(土) 12:12:29
人
(__) ウンコクセー
(__) (´⌒(´⌒
(・∀・ ) (´⌒(´≡
O┬O ノ` ≡≡≡(´⌒;;;
◎┴し-◎ (´⌒(´⌒;;
9 :
吾輩は名無しである:2009/11/14(土) 16:21:36
スリーアイランド・スノーマン(三島雪男)
「ゆき」って付く名前はあまり長生きしない、って言う人もいるみたいね。
行き、逝く、の音があるから、ってことで。
11 :
吾輩は名無しである:2009/11/14(土) 19:07:57
>>10 鳩山ユキオ首相と鳩山ミユキ夫人に失礼ではないか!
12 :
吾輩は名無しである:2009/11/14(土) 19:11:23
ユキオって音から
やっぱり大嘗祭の「悠紀殿」を想像するぜ!
でもニ島由紀夫じゃないのが三島だぜ!
うんこ臭いスレだな
イタリア最大の出版社の一つであるモンドダリは、二年後(投稿時2002年)に、三島由紀夫選集を出すことを
企画している。ローマ大学のマリアテレーサ・オルシ教授を編者とするこの選集の目的は、三島文学の美しさを
あらためてイタリアに紹介することにある。
その目標を達成するため、序文、解題と共に訳文の精確さが大切なポイントとして顧慮され、日本語からではなく
英語などから重訳されている作品も、今度は新しく日本語から直接翻訳される。
その中には…(中略)「鏡子の家」等も含まれる。この最後の作品は私の担当作品なので、少し考察したい。
周知のように、三島がひたすら情熱と才能を傾けて書いた「鏡子の家」は非常に評価が低かった。
予想を裏切る反応に作者は落胆したが、昭和42年にはこの小説を「自分の好きな作品」に数えている。
それにも関わらず、この作品はあまり研究の対象になっていない。評判が良くなかった理由は様々に書かれて
いるが、ここでは反論するよりも、私にとって興味深く、秀逸と思われるところをすこし分析してみたい。
マティルデ・マストランジェロ
「『鏡子の家』イタリア語初訳」より
「鏡子の家」は構成が見事である。その枠組みの中に、美しく表現力豊かな文章や隠喩がちりばめられている。
冒頭に〈みんな欠伸をしてゐた〉という、短いが意味深長な一文がある。
「みんな」に含められる登場人物たちは、生との関わりに困難をきたし、倦怠感に蝕まれている。
群小人物の光子と民子は倦怠を逃れるため銀座の美容院に行って満足する。
他の主要人物たちは自分の内面世界と外界との関係に支障をきたしている。
俳優志願の収は自分の身体を明確に知覚できず、身体と存在を同一視するに至る。画家の夏雄は突然視界が
消滅する出来事に遭遇して以来、絵が描けなくなるが、内面世界をより狭くすることで再び描けるようになる。
拳闘選手の峻吉は記憶空間のない生活を構築する。鏡子は自分の内面世界についてあまり考えないようにし、
友人たちの経験、思想に満ちている「家」に住んでいる。
マティルデ・マストランジェロ
「『鏡子の家』イタリア語初訳」より
しかし冒頭の「みんな」には、会社員である清一郎が意図的に挿入されていない。清一郎は一番俗世に混じって
生活している人物で、日本だけではなくニューヨークに住んでいる時も問題なく仕事環境に溶け込める。
しかしその能力は世界崩壊を固く信じることから来るものと言うべきである。
「鏡子の家」の完璧な構造では、鏡子が友人たちを追い出して自分の家を“閉める”という経緯が作品の
結びとなる。つまり小説の終わりと“家の終わり”が一致するのである。
そして冒頭と同じく、光子と民子はつまらなそうに「仕方なし」に銀座の美容院に行く。
三島の描写は暗示的で、しかも読者の目前に見えるような印象的なイメージが豊かである。
最も顕著で、優雅なイメージ操作は「鏡」をめぐるものであろう。
タイトルとなる女主人公の名前を始め、すべての人物にそれぞれ自分の「鏡」がある。
マティルデ・マストランジェロ
「『鏡子の家』イタリア語初訳」より
収は本物の鏡に映るとほっとするが、鏡より肉体を強く感じさせる女性と出会った時、その人間的な鏡と
死ぬことを決意する。
夏雄は自分の絵におのれを投影する。それゆえ、絵が描けなくなった時、一旦自分を見失う。
峻吉は力を自分の鏡とする。しかし喧嘩で手を怪我して拳闘ができなくなると、自分の鏡である力を右翼の
青年団に入って使う。
鏡子は自分を皆の鏡であると思いながら、他人を自身の鏡として使う。最後に娘と互いに映しあう鏡遊びで、
どちらが娘かどちらが母か、どちらが女らしい魅力と欲情をよりそなえているかわからなくなる。
ちょうど金閣寺が素晴らしく金色に輝く姿を鏡湖池に映すように、「鏡子の家」の人物たちは自らを
映す物なしでは生きられないのである。ひょっとしたら、作者も小説に自分を映したのかとも思われる。
登場人物に三島自身の投影が認められるかどうかは別として、隠喩やイメージが豊富で、とても面白く読める
作品である。
マティルデ・マストランジェロ
「『鏡子の家』イタリア語初訳」より
個性的であざやかな表現が多いので、翻訳する側はそれをうつし変える困難を何とか切り抜けなければ
ならないが、作者の力量や熱意がページごとに感じられる。
古典文学を翻訳するとき、イタリアの読者に伝えにくい雰囲気、理解しがたい習慣等がある。
しかし「鏡子の家」の場合、そのような難しさはなくて、例えばサルトル、モラヴィアを読んだ者には
感じやすい倦怠感もあり、場面がニューヨークになっているページもあるし、それほど遠い文化が感じられる
ところはないと言える。
ただ、完璧に文体の美しさを伝えることはやはり容易ではない。しかし、それは読者より翻訳者の問題であろう。
原文の美しさに感服しつつ、同レベルの文体の文章を作ろうと格闘中の私には、何故今まで「鏡子の家」が
訳されなかったのか不思議に思われる一方、その任を受けたことを幸いに思い、この作業がたいへん有意義な
経験となることが確信されるのである。
マティルデ・マストランジェロ
「『鏡子の家』イタリア語初訳」より
20 :
吾輩は名無しである:2009/11/15(日) 16:18:14
今朝大根おろしを食べてから屁がやたら出る
臭くはない
作者(三島由紀夫)は作品世界の終わりを自死の日付よりも五年後に延長することで一つの賭けを行っている。(中略)
作者と作品は無限にズレ続ける。喩えていうなら、『天人五衰』は三島由紀夫という物語作者の死のあとに
書かれた“小説”である。そのテクストの中にはすでに三島由紀夫は不在なのだ。
透も本多も、「昭和四十五年十一月二十五日」という作品末尾に書かれた日付すなわち作者の死から、さらに
五年も生き長らえねばならない。これは何を意味するのか。
…透は、見る者として本多と類を同じくするが、しかも「精巧な贋物」であり、「純粋な悪」であり、
「能ふかぎり本多に似てゐ」るのだ。本多はそれらを養子にする前から知っている。
見られる者たる清顕や勲や月光姫と明らかに類を異にする透を養子にすることは、作者の死後も作品を
生き長らえさせるための聖化された儀式である。作品は異物によって生き長らえるのだ。というより、それまで
「物語」を見る認識者にすぎず、見る――見られるという関係に安住していた本多が、この最後巻において
はじめて、自己にとっての“他者”(であると同時に贋物の同類)に出会ったのだ、と言えばよいのか。
青海健
「三島由紀夫の帰還」より
本多の悪しき模造であり不幸な認識者である透は、「自分がまるごとこの世には属してゐないことを確信してゐ」る。
「日もすがら夜もすがら、海と船と港とに縛しめられ、ただ見ることが、凝視することが、この部屋の純粋な
狂気にまでなつてゐた」という透はほとんど「狂気」の世界を垣間見ることによってしか、この世と
繋がってはいない。透の故郷は、水平線の彼方にある到達不能のものとしての「狂気」である。
透は故郷喪失者なのだ。だからこそ透には醜女の狂女絹江が必要となる。
…「過度の明晰」、つまり理性から超え出てしまうものとしての「狂気」。
本多の養子となった透は、その到達不能の「狂気」に向けて、養父との闘争を開始する。
しかし、転生の秘密を知らない透は認識者としての闘争には敗れるが、逆にその敗北が透を狂気へと近づける。
青海健
「三島由紀夫の帰還」より
清顕の夢日記(夢こそ狂気の原郷である)を読んで服毒自殺をはかり失明した透は、醜女の絹江と結婚したいと
望み、妊娠させ、絹江と同じ世界の住人となる。本多にとって透はすでに他者である。
「黒眼鏡」をかけ、絹江以外には「一語も発しない」透は、認識者本多の眼からのがれ出た「狂気」そのものなのだ。
認識の敗北者透は「狂気」の世界への参入を許されることで、アイロニカルにも、本多に勝ったのである。
本多が贋物であるなら、透は“真の”贋物である。
かくて本多は月修寺へとおもむき、自らの存在の消滅を“知る”のである。
近未来小説『天人五衰』は、作者の死のあとの、透という他者についての物語である。
いや、むしろ「物語」というワクを解体し崩壊させてしまう小説である。透という異物=狂気がそれを
崩壊させるのだ。本多が癌で死んでも、その悪しきドッペルゲンガーたる透はあらゆる場所に出現するだろう。
『天人五衰』の世界はけっして閉じられることなく、三島由紀夫の亡霊はいたるところに現れるにちがいない。
青海健
「三島由紀夫の帰還」より
ところで、三島由紀夫の自死を評して、「気が狂ったとしか思えない」と言った某政治家がいたのを想起しよう。
この“良識者”の言説は限りなく陳腐であると同時に、限りなく正しい。
認識者本多繁邦から逃げ出すには理性の網目から逃れ出る狂気の力が必要であり、人間はその狂気と
相対することでのみ、自らの存在の限界を踏み超えるのだ。「正しい狂気、といふものがあるのだ」とは
『葉隠入門』の言葉だが、狂気の領域への参入は、「人間」(という概念)を超え出ることである。
フーコーの言葉で言うなら、「人間から真の人間への道程は、狂気の人間を媒介とするのである」(『狂気の歴史』)。
『天人五衰』のエクリチュールは、理性と非理性とのせめぎあいの中で狂気という故郷へ回帰しようと
もがいている。そして三島は狂気そのものと化する地点で消滅したのだ。
青海健
「三島由紀夫の帰還」より
(中略)
三島由紀夫の「言葉」がフーコーのいう「弓」であるとするなら、その弓から発射された弾丸としての行為
=自死の儀式は、逆にその「発射する反動で」言語表現(デイスクール)という装置を「後退」させ作者の
生の外部へと押し出してしまう。そうして、それの描く軌跡をこそ、私は「狂気」と呼ぼう。
作者の生からはみ出した近未来小説『天人五衰』、三島はここで、非理性によって夢見られる狂気(それは
すでに病理学の対象とはなり得ない)(フーコー『狂気の歴史』)のだとすれば、三島の自裁は、到達不能の
狂気への到達への試みである。
(中略)
三島の“最後の小説”は、大江健三郎の言に反して、むしろ「発展させられる」べき多様な問題を孕んでいる。
…三島は、その最後の小説を、パラドクシカルに開かれた作品として遺したのだ。
その多様な問題こそ、今日の問題である。
青海健
「三島由紀夫の帰還」より
鼻糞がよくたまる
鼻毛を伸ばすといいらしい
28 :
吾輩は名無しである:2009/11/16(月) 23:09:04
♪天皇は〜変わることなく輝い〜て〜
確か現天皇のご成婚だかの時に作られた曲は黛敏郎作曲、三島由紀夫作詞だかじゃなかったっけ。
随分文化レベル下がってるな。
美智子皇后に三島由紀夫との思い出を語き綴ってもらいたいけど、無理だろうね。
もし、そういうものを遺しても発表はされないだろうし。
31 :
吾輩は名無しである:2009/11/17(火) 14:33:26
割腹自殺カコワルイ!
三島文学の良さを他人に説明するならば、どう説明しますか?
33 :
吾輩は名無しである:2009/11/17(火) 17:52:51
文章がうまい
晩飯はツナ缶のマヨ醤油がけだ
奔馬を読みながら食す
>>32 ときには論理的、ときにはきらびやかで高貴な文体から垣間見られる、ナイーブで熱い魂。
36 :
↑:2009/11/17(火) 21:21:02
要するにハチャメチャな文体だと、そういうことだな。
37 :
吾輩は名無しである:2009/11/17(火) 21:44:18
>>34 すばらしい晩餐だ。
私はミス・マープルを読みながらビックマックを食した。
>>35 描写が凄く綺麗だな、とは思うんですよ。
例えば、「春の雪」の清様と聡子の車の中でのシーンとか。
他には何かありますかね。
40 :
吾輩は名無しである:2009/11/17(火) 22:11:39
「金閣寺」の米兵のオンナの腹を踏む直前の
雪の描写が好きだ
金閣寺の、菊と蜂の描写と考察がすごいなあ、と思って印象深いね。
金閣寺は全部、どこをとってもすごい。
三島由紀夫って喫煙者だった?
東大全共闘との討論会でスパスパ吸ってるねえ
あと自決する前にも吸ってた
>>42 愛煙家だったようで、自決前夜に父親から本数を減らせと注意されてます。
プレスリーのことを「ヨーグルトを固めたような男」って表現してるのが笑える。
昔は煙草吸ってない小説家のほうが珍しいんじゃないの
>>30 皇后陛下といえば、天人五衰での門跡(聡子)のイメージは
俺の中では皇后陛下だ。外見の描写のとこなど正に。
しゃべるとあっさりし過ぎててちょっと違うんだけど
>>43 自決する前の煙草は天皇からの恩賜煙草だったらしい。
50 :
吾輩は名無しである:2009/11/18(水) 16:12:13
三島由紀夫って
自動車の運転ってできた?
たしか三島さんは朝起きて一通り体動かした後じゃないとタバコは吸わなかったらしい
52 :
吾輩は名無しである:2009/11/18(水) 16:26:50
運動後の一服は美味いからな
当時は男性の喫煙率はかなり高かっただろうね
54 :
吾輩は名無しである:2009/11/18(水) 18:09:54
>>49 >恩賜煙草
菊の御家紋が入ったやつだろ?
知り合いで博物館の学芸員をしているおじさんがいるんだが、
なぜかそれを持っていて、3本ほど分けてもらったことがある。
ハイライトをいがらっぽくした感じだ。
当時、ハイライトはフィルター付きのシルキーなタバコとして売り出されたが、
それでもあまり今風ではないだろ。それよりももっと辛かったな。
専門店やデパートで売っているが、フランスのゴロワーズをいくぶんマイルドにした感じだった。
55 :
吾輩は名無しである:2009/11/18(水) 20:23:35
ホモ
学習院卒業時、天皇から三島がもらった恩賜時計は、お宝鑑定団でいくらぐらいで査定されるんだろ。
切腹前に、三島が楯の会の人にあげた時計のが価値あるかな。
>>50 免許は持ってたよ。
教習所の経験をヒントにした短編もある。
>>56 いや、ゴロワーズが、ってことでしょ
昨今の嫌煙ブームの影響か、恩賜煙草自体もうないって聞いたけど
60 :
吾輩は名無しである:2009/11/19(木) 10:20:05
さっきオークション何箇所か調べてみたけど
さすがにないねw
62 :
吾輩は名無しである:2009/11/19(木) 11:38:06
63 :
吾輩は名無しである:2009/11/19(木) 18:19:44
64 :
ザ・スミス:2009/11/19(木) 18:42:43
/) /)
/ ⌒ ヽ
|●_ ● |/\
(〇 〜 〇| / <吸ってみたいわ〜
/ |<
| L/ |/
65 :
吾輩は名無しである:2009/11/19(木) 19:28:40
>>64 あなた喫煙者なの?
吸ってみたいけど、禁煙に成功したばかりだから、いまさら吸えない…。
66 :
悪い太郎1.2.2:2009/11/19(木) 21:06:23
>>56 ×専門店やデパートで売っているが、フランスのゴロワーズをいくぶんマイルドにした感じだった。
○デパートなどで売ってるフランス煙草ゴロワーズをいくぶんマイルドにした感じだった。
67 :
悪い太郎1.2.3:2009/11/19(木) 21:16:08
いや、ジタンに近かったかな、ああ、もう思い出せないや。
とにかく、自分にはそれほど香りのいいものではなかったような、、
♪こんなジタンの空箱〜
トオーーゥ!
金平糖にも菊の御紋が一粒一粒ちっちゃく彫ってあったら、かわいいのぉ。
69 :
吾輩は名無しである:2009/11/19(木) 22:28:27
女性用パンツの○○○部分に菊の御紋は道で消化ねぇ〜(笑) 配布により阿呆な政治家どもの少子化対策より効果があるやもしれ魔せんねぇ〜(笑)
菊ちゃん、座布団一枚!
by圓楽
金玉の裏から肛門までびっしりと生え揃った毛を剃った
新しい感覚
72 :
吾輩は名無しである:2009/11/20(金) 00:15:58
この雌豚!菊の紋にぶち込んでやる!!
73 :
おーでん(*´▽`) ◆RKRzGKq/.o/d :2009/11/20(金) 02:30:26
(*´▽`)むにょ〜ん♪
三島スレのみなさんハロにちは〜☆
今年も憂国忌多磨霊園ぉff絶賛開催しますよお
美少年や楯の会コスは大いにやって戴きたいだすが
あくまでも三島「文学」を愛好する地球人のぉffだから
行動にはうつさないでちょんまげ!
菊で花占いしつつ参加者募集ちう
ご近所お誘いあはせの上 是非いらしてねッ☆
益荒男が たばさむ太刀の 鞘鳴りに
幾とせ耐へて 今日の初霜
散るをいとふ 世にも人にも 先駆けて
散るこそ花と 吹く小夜嵐
三島由紀夫 辞世の句
今日にかけて かねて誓ひし 我が胸の
思ひを知るは 野分のみかは
森田必勝 辞世の句
火と燃ゆる 大和心を はるかなる
大みこころの 見そなはすまで
小賀正義
雲をらび しら雪さやぐ 富士の根の
歌の心ぞ もののふの道
小川正洋
獅子となり 虎となりても 国のため
ますらをぶりも 神のまにまに
古賀浩靖
国のため いのち幸くと 願ひたる
畏きひとや国の為に 死にたまひたり
わがこころ なおもすべなし をさな貌
まなかひに顕つを いかにかもせむ
夜半すぎて 雨はひさめに ふりしきり
み祖の神の すさび泣くがに
保田與重郎
昭和45年11月某日
白き菊 捧げ奉らん 憂国忌
山岡荘八
78 :
吾輩は名無しである:2009/11/20(金) 11:41:00
散るをいとふ 世にも人にも 先駆けて
散るこそ花と 吹く小夜嵐
老いをいとふ 人は家人を 切り捨てて
斬りその腹を 撒く小腸を
うーん。悪意に満ち満ちている。おれのw
>>78 死んだから、家族を切り捨てたとか短絡的に考える発想自体が、近代西洋の唯物弁証か合理主義に毒された間抜けでしょうね。
80 :
吾輩は名無しである:2009/11/20(金) 12:04:08
益荒男が たばさむ太刀の 鞘鳴りに
幾とせ耐へて 今日の初霜
真っ青な タモガミ達の 鈴生りに
イかせたまへと 凶器白刃 …うーんいまいち。
81 :
吾輩は名無しである:2009/11/20(金) 12:21:36
82 :
吾輩は名無しである:2009/11/20(金) 12:29:32
火と燃ゆる 大和心を はるかなる
大みこころの 見そなはすまで
人燃やす 山に心を 破壊さる
犬コロの様に 見放された者
83 :
吾輩は名無しである:2009/11/20(金) 12:35:18
雲をらび しら雪さやぐ 富士の根の
歌の心ぞ もののふの道
由紀夫ラヴ シラクモ頭の 舌の根の
乾かぬ内に もの云ふ外道
84 :
吾輩は名無しである:2009/11/20(金) 12:55:34
獅子となり 虎となりても 国のため
ますらをぶりも 神のまにまに
sissyとなり トラ箱入りも 国のせい?
マスを弄るも 紙の上だけ
85 :
吾輩は名無しである:2009/11/20(金) 12:58:46
国のため いのち幸くと 願ひたる
畏きひとや国の為に 死にたまひたり
国のため いのち奪わるる 願わくば
若きひとや二度とは 国の為になぞ
つまんない凡庸パロディで荒らさないでください。
87 :
吾輩は名無しである:2009/11/20(金) 13:16:09
い や だ (笑
わがこころ なおもすべなし をさな貌
まなかひに顕つを いかにかもせむ
わかきころも いまもすべなし をさなさよ
まかないに立つも いかにも億劫
88 :
吾輩は名無しである:2009/11/20(金) 13:20:50
夜半すぎて 雨はひさめに ふりしきり
み祖の神の すさび泣くがに
やあん好きよう 女(アマ)は嚏を ひとしきり
妙なことになった 荒んだ無垢の間に
白き菊 捧げ奉らん 憂国忌
シラケ聞く 見下げたモラル ユー勃起? ――おそまつ。
89 :
吾輩は名無しである:2009/11/20(金) 19:09:18
対策に パンツに菊紋 子沢山
90 :
吾輩は名無しである:2009/11/20(金) 21:05:55
三島由紀夫は、政治的な理由で自殺したんじゃなくて
文学的な悩みを抱えて自殺したんだと思う。
三島由紀夫が死んだんじゃない
平岡公威が自殺したんだ
>>90 そんなに簡単に二極化して、どっちだとか分けて決めつけようとしている時点で、よくわかってないのが露呈してます。
93 :
吾輩は名無しである:2009/11/20(金) 23:11:03
時代が酸欠を起こしてるんだ。
>>92 しかし、三島ほどの小説家が
たかが政治のことなんかで、死んでくれますかね?
>>94 自分の考えを述べずにただ人の意見を否定するような
卑怯者なんてほっときなさい
>>94 だから、そういう二者択一みたいな見方自体がおかしいんだよ。
三島の著書や作品をよく読んでいれば、そんな二極的に分けて図式的に考えられないはずなんだけどね。
単純にどっちかだけ、一つの要素だけで纏められるような人物じゃないでしょう。
戦前、戦後の時代背景、政治背景と、自身の精神史が絡み合っていなければ三島由紀夫は成立していないんだから。
三島に限らず有名な作家の自殺率の高さはなにか関係があるかもしれんな。
>>94 それと、政治的なものには、哲学、宗教的な要素も根底にあるから、当然、三島の思想への影響が全くないとは言えないよ。
戦後日本の歴史が一つとぎれてしまつた。そのとぎれたところに自衛隊の問題があり、警察の問題があり、
またいろいろ複雑な言ふにいはれない、日本人として誠に情けない状態があらゆる面に発生してきました。
(中略)
大体戦後の民主主義といふものは、アメリカといふ成金の新しい国から来たものでありますから、アメリカは
アメリカとしての歴史はもちろん持つてはをりますが、彼らが大切にしてゐる古い歴史といふのはせいぜい
十八世紀です。アメリカに行くと、これは非常に古い家である、十八世紀だなどとよくいはれる。
彼らはどんなにさぐつて見ても十八世紀以前に遡つてアメリカの歴史を語ることができない。
それより古い頃にはインディアンがゐたんで、インディアンの方がよつぽど歴史上における誇りもあるし、
自信もあるはずです。これが白人に駆逐されてしまつた。
白人であるアメリカ人といふものは、人の家にどかどか入つて来て、平和に暮らしてゐた人間を追ひ散らして、
新しい国を建てた。それが移民の国アメリカです。
さういふ国の人に、日本のやうな古い歴史、文化を持つた国の伝統と連続性の力といふものは判らない。
彼らにどう説明して聞かしても判らない。それは無理はないです。何となれば彼らの感覚にはそんな古い
歴史といふものがないのですから……古いといふと十八世紀を思つてゐる人間にいくらいつても判らない。
判つて貰はうとすることが所詮無理なんでせう。
まあ、日本がアメリカに占領されたといふことは国の運命で仕方がないかも知れませんけれども、一番
根本なところが彼らに判らなかつたことは日本にとつても不幸だつたのでせう。それはわれわれだけが
判つてゐるのであつて、国といふものは、永遠に連続性がなければ本当の国ではないと思ひます。
そしてとに角今は空間といふものがここに広がつてゐる。この空間に対して時間があるわけです。
三島由紀夫
「私の聞いて欲しいこと」より
今のこの世界の情勢といふものはハッキリいひますと「空間と時間」との戦ひだと思ひます。
(中略)
しかしながらその国際的な争ひは、あくまで空間をとり合つてゐるわけです。
ところがこの地球上の空間を占めてゐる国の中にも一方では反戦、自由、平和といつてゐる人達がをります。
この人達は歴史や伝統などといふものはいらんのだ。歴史や伝統があるから、この空間の方々に国といふものが
出来て、その国同士が喧嘩をしなければならんのだ。われわれは世界中一つの人類としての一員ではないか。
われわれは国などといふものは全部やめて、「自由とフリーセックスと、そして楽しい平和の時代を造るんだ」
と叫んでゐる。彼らには時間といふ観念がない。
空間でもつて完全に空間をとらうといふ考へ方においては、彼らもまた彼らの敵と同じなのです。
それでは、今日の人類を一体何が繋いできたのかといふことを論議し、つきつめてゆくと、結局最後には
「時間」の問題に突き当たらざるを得ない。
(中略)
今ソビエトで一番の悪口は何だと思ひますか。ソビエトで人を罵倒する一番きたない言葉、それをいはれただけで
人が怒り心頭に発する言葉は何だと思ひますか……私はロシア語を知りませんから、ロシア語ではいへませんが、
「非愛国者だ」といふことださうです。さうすると一体これはどういふことなのかと不思議になります。
その伝統を破壊し、連続性を破壊してゐる共産圏においてすら、現在は歴史の連続性といふものを信じなければ
「愛国」といふ観念は出て来てないことに気付き、その観念のないところには共産国家といへどもその存立は
危ぶまれるといふことを気付いたに違ひない。
ですからこの「縦の軸」すなはち「時間」はその中にかくされてゐるんで、如何に人類が現在の平和を
かち得たとしても、このかくされてゐる「縦の軸」がなければ平和は維持できない。
それが現在の国家像であると考へられていいんです。
三島由紀夫
「私の聞いて欲しいこと」より
ことに日本では敗戦の結果、この「縦の軸」といふのが非常に軽んじられてきてしまつた。
日本は、この縦の軸などはどうでもいいんだが、経済が繁栄すればよろしい、そして未来社会に向つて、
日本といふ国なんか無くなつても良い。みんな楽しくのんびり暮して戦争もやらず、外国が入つて来たら、
手を挙げて降参すればいいんだ。日本の連続なんかどうなつてもいいんではないか、歴史や文化などは
いらんではないか、滅びるものは全部滅びても良いではないか、と考へる向きが非常に強い。
さういふ考へでは将来日本人の幸せといふものは、全く考へられないといふことを、この一事をもつてしても、
共産国家が既に明白に証明してゐると私は思ひます。
(中略)
共産主義国家が、国家意思を持つてゐて、日本のやうな、佐藤首相が自らの手で国家を守るといつてゐるこの国に、
国家意思がないとは一体どういふことだらうか。
さういふことになるのは今の日本の根本が危ふくなつてゐるからです。根本はここにあるのです。
三島由紀夫
「私の聞いて欲しいこと」より
たしかに俺の書き方は二極分化的だったかもしれんが、
三島の一連の政治的活動が本気だったとはおもえん
>>102 政治活動とかそういう矮小で見るんじゃなくて、文化、芸術、美的なものを守るための、
時の政治的、俗への怒りの表現、アンチテーゼ、諌死でしょう。
104 :
103:2009/11/21(土) 12:07:48
>>102 いわば、政治も文学も超えた、包括した宗教的な殉死みたいなものでしょう。
105 :
吾輩は名無しである:2009/11/21(土) 12:15:09
三島由紀夫はたぶん
切腹ってのを一度やってみたかったんじゃなかろうか。
>>105 切腹も日本文化、美意識の一つの形だからね。
それを否定する現代社会へのアンチテーゼ、怒りの表現として最適な形になるんだよ。
108 :
吾輩は名無しである:2009/11/21(土) 13:27:04
気が小さかったからお腹切っちゃったんだろ。情けない香具師だ、三島は。
>>108 臭いものに蓋をするようなそういう態度が、三島事件へのことなかれ政治家、サヨク全盛マスコミや文化人の
典型的な態度だったらしいね。
そんなだから青島幸男が都知事になるわけだ。
106:名無しさん@九周年 2008/10/23(木) 11:19:28 ID:MKKkrhYW0
>>97 当時マスコミの少なくない人間が、三島にそれなりの脅威を感じていた。
それが自爆したことによる快哉は大きかったようだね。
三島のクーデターは1970年、あさま山荘が1972年だ。
まだ学生運動の正体が一般には知られておらず、マスコミも心行くまで左の旗を振っていた。
ニヤニヤ笑う自衛隊員の顔をことさらに流したのは、「三島の主張はキチガイ沙汰なのだ」という
マスコミの強い主張だわな。実際クレイジーではあったが。
ちなみに成田闘争の時、TBS社員が取材車で過激派の運搬をしていたことが判明して
問題になったことがあった。責任を取って田英夫がTBSを退社したのが1970年。
今のマスコミ報道にも強い「誰かの意図」が動いているけど、
当時のそれは、はるかにあからさまだった。
三島事件の報道は、時代背後とまわりの人間模様を強く考えながら見ないと真実がみえんわな。
111 :
吾輩は名無しである:2009/11/21(土) 18:34:09
横の会
不覚w
113 :
吾輩は名無しである:2009/11/21(土) 19:20:04
三島のあの事件は、226事件のマネなんじゃないの。
114 :
吾輩は名無しである:2009/11/21(土) 19:26:37
楯の会に自民党が資金援助しようとしてたらしいね。三島は断ったらしいが。
自民党もなんでこんな気の小さい腹切り坊主にカネ出そうとしたんだろ。
ウヨクってのは総じてみんな頭悪いね。ま、頭悪くなきゃウヨクやってないかw
115 :
吾輩は名無しである:2009/11/21(土) 19:29:48
・このままだと来年には、日本のネットカフェ(まんが喫茶)がすべて会員制になってしまいます(来年にも条例案を東京都議会に提出する)
・利用者が、どの端末(パソコン)を利用したのかといった、『パソコン使用記録』を 一定期間保有しておくことも必要だとしております。
★会員制にしなかったり利用者がどのパソコンを利用したか記録しなかった店は営業停止などになります★
権力者や日本政府が、国民に知らせる情報は0.1パーセント以下です。
前田雅英・首都大学東京教授、警察、日本複合カフェ協会(会員制ネットカフェ)が日本中のネットカフェを会員制にしようとしています。
前田雅英、警察、日本複合カフェ協会は、日本人の言論の自由を潰す売国奴です。
日本が超監視国家になり警察による犯罪がはびこるのではないでしょうか。
権力者に都合の悪い情報は、いっさい出なくなるでしょう。
ちなみに市橋容疑者は逃亡中に会員制のネットカフェを利用していました
ちなみに市橋容疑者は逃亡中に会員制のネットカフェを利用していました
ちなみに市橋容疑者は逃亡中に会員制のネットカフェを利用していました
http://www.47news.jp/CN/200911/CN2009110701000557.html ★★★★不買するネットカフェなどの一覧(会員制のネットカフェばかり)★★★★
楽天…(三木谷)
ブックオフ(BOOK OFF)
ゆう遊空間、TSUTAYA、カラオケ店「メガトン」「ワオキューブ」
自遊空間
ワイプ(wip)
TVゲームショップ桃太郎、モモオー ドットコム、桃太郎王国、ゲームセンター「アミ ューズメント桃太郎」
Airs Cafe(エアーズカフェ)
フリークス
コミックバスター
アプレシオ
CYBAC(サイバック)
複合カフェ「快活CLUB」、「快活フィットネスCLUB」
アイ・カフェ、古本市場
不買!→TSUTAYAゆう遊エアーズ自遊空間(ポルノ規制)
http://pc11.2ch.net/test/read.cgi/netspot/1256060489/
反響 → 反共
118 :
吾輩は名無しである:2009/11/21(土) 20:06:07
もしいま生きてたとしたら84歳か。
119 :
吾輩は名無しである:2009/11/21(土) 20:20:31
身長があと10pあればなぁ
絶対に自殺なんかしなかった
155pあるかないかで身長聞く人には167pと答えていたらしい
しかし三島に身長聞く人ってのも凄いよな
嫌がらせの人もいただろうけど
あんまり小さいんで思わず聞いちゃう人もいたらしい
シークレットシューズを履いていたんだから、身長コンプがあったことは間違いないね。
オナニーを発見した時期が早いと
身長は低いらしい。
>>119 三島の身長は163だよ。
何度も何度もガセ書いて何が目的なんだか。そんなに怖いのかね、「三島由紀夫」の存在が。
>>116 それと同じで市民団体と称する革新系も、金の出どころは朝鮮や中共繋がりだよ。
>>114 自民党の何がウヨク?どこが右翼なんだかさっぱりわからないわ。
頭の悪い人には、なんでもかんでもウヨクに見えるんだね。可哀想に。
125 :
吾輩は名無しである:2009/11/21(土) 22:09:44
捜査筋が口にした「酒鬼薔薇」の名前
2009年11月21日(土)10時0分配信 日刊ゲンダイ
●想像を絶する遺体の凄惨
島根県境の広島県の山中で、島根県立大1年生の平岡都さん(19)のバラバラ遺体が見つかった事件は、時間が経つにつれ、猟奇的な色合いが強まっている。
見つかった遺体の状態が尋常ではないのだ。
「遺体は四肢が切断され、乳房がえぐり取られた上、性器部分も切り取られてグチャグチャになっていました。そのため、胴体が発見された当初は、すぐに性別が判断できなかった。
腹部が切られ、内臓の大部分がなくなっています。胴体の一部は焼けていて、血を抜かれ、皮膚もはいであった。両腕と右足はまだ見つかっていません」(捜査事情通)
にわかには信じがたいが、犯人が肉片を食べた形跡もあるという。
「頭部と胴体の発見場所から約2キロ離れた地点で見つかった左の大腿骨(だいたいこつ)は、肉がきれいにそぎ落とされていた。
捜査員は、てっきりイノシシかシカの骨が風化したものと思って拾ったそうです。野犬の仕業では、こうはならない。明らかに人為的なものです。
また、遺体の一部には、ミンチ状に切り刻まれた形跡もあった。犯人が食べたとしか思えないのです。『羊たちの沈黙』のレクター博士じゃありませんが、
血抜きをしたり、右腕の関節をはずしたあとがあることから、犯人はある程度、医学的な知識があるとみられます」(社会部記者)
上智大名誉教授の福島章氏(犯罪心理学)は、犯人像をこう分析する。
「快楽殺人にしろストーカー殺人にしろ、性器やそれに準ずるものに執着していることから見て、犯人は98%の確率で男でしょう。
殺して遺体を解体すること自体にサディスティックな喜びを感じる性的異常者です。平岡さんが夜遅くひとりで帰宅することを知って、狙いを定めていたのかもしれません。
遺体を遺棄した場所から考えて、土地勘はあるはずです。首を切り落とすというのも、性的異常者によく見られる現象。神戸の酒鬼薔薇事件を彷彿(ほうふつ)とさせます」
実際、酒鬼薔薇事件との関連性を疑う声もあったという。前出の捜査事情通が「ここだけの話ですが……」と、こう打ち明ける。
「更生した酒鬼薔薇が広島の呉市で働いているという情報があったため、広島県警は一応、所在確認をするようです。
126 :
佐川君:2009/11/21(土) 22:19:58
犯人はカニバリストか。
>>122 ミュージシャンのプリンスも163cmくらいだったような。
全身からアウラが出てるから大きく見えるんだな。
127 :
吾輩は名無しである:2009/11/21(土) 22:23:58
毛抜きで金玉の毛を抜いた
涙が出るほど痛い
128 :
吾輩は名無しである:2009/11/21(土) 22:33:09
>>124 麻生前総裁自らが「自民党は保守政党」と語っていただろ。
耳が聞こえないのか?このツンボ!
>>128 保守のなかに、なんで外国人参政権賛成者が混じってんだよ。
>>129 保守と外国人参政権付与は別に矛盾しないでしょ、反対だけどさ。
>>130 それよりも、
>>128が「保守」=「ウヨク」と考えていることが問題だと思ふ。
>>131 デモ行進とかならまだしも、一途な目的を持った団体に制服は必要だろう。
ジーンズやら背広やらブレザーやら、まちまちの服装では様になるまい。
討ち入り時の赤穂浪士と同じで、そういう一見些細なことで結束力は高まるんだよ。
あの楯の会の制服が審美的にどうかは、人それぞれ、評価は分かれるだろうがね。
>>131 あるよ。どんな時代、どこの世界でも同志が集まれば、同じ衣装を纏い結束をはかるのは当然の流れ。
一見そうじゃない集団、その流れに反発する集団、制服を作らない集団でも、
同志間で自然と同じような衣装、服装、風貌になっていくのは自明。
134 :
吾輩は名無しである:2009/11/22(日) 13:23:45
ここにいるみんなで横の会っての作ろうぜ!実質的には飲み会だけど…。
135 :
吾輩は名無しである:2009/11/22(日) 14:15:35
いやだ
136 :
吾輩は名無しである:2009/11/22(日) 15:10:33
さて、核密約を政府が認めたようですけれどもねぇ〜(笑) これは明らかな法律違反であり、この責任は誰が獲るので消化ねぇ〜(笑)
わたくし率的には売国奴政党の全自民党員を即日解雇に処し、黒幕を責任追求するべきで性根〜(笑)
マゾちゃんの意見は道です?〜(笑)
>>136 核密約って何に違反するの?
非核三原則って政府見解でしょ?
139 :
吾輩は名無しである:2009/11/22(日) 22:49:00
藁貸し増すねぇ〜(笑)非核三原則とはなんです? 政府見解とはなんです? 非核三原則なぞは喫煙者が禁煙を決め、守るつもりも無いそれを守らず喫煙するようなものなので消化ねぇ〜(笑)
解雇って何処かに雇われてるわけでもないのに、これだから引きこもりはw
141 :
吾輩は名無しである:2009/11/23(月) 00:26:16
懲戒鳴くば公務員に解雇が無い、これがいけないのですねぇ〜(笑)公僕の身分で高給取り、公務員の 特権意識たるや酷いもので笑止〜(笑)
>>136 その当時は米ソ冷戦で、日本にもロシアの驚異、毛沢東の共産革命の驚異があって、
政府が苦渋の選択としてそういう密約をした背景があったんじゃないでしょうか。
非核三原則なんて表向き美名言ってないで正々堂々と、
「中共の核に備えての日本の自主核防衛だ」とか言っちゃえばよかったのにね(笑)
三島の論文みると、中共はその当時からウィグル地方を核実験地域にしてたようだし、
もし大文化革命が日本であったら三島が真っ先に粛正された作家だろうからね。
「福田赳夫さんに、自民党は安保反対勢力と刺し違えても安保を守ってくれ、と頼んだ」と三島が
述べてるくらいにロシア共産勢力の驚異があって、今よりもアメリカの核が必要悪だったんでしょう。
でもそれは、下手すれば日本が、米ソの代理戦争の舞台になってた可能性も孕んでるし、
歴史的に検証することも大事でしょうね。
そういうことがあいまいなまま、代理戦争に巻き込まれることを危惧していたからこそ、
三島が自主防衛を提言してたのも解るし、日本の歴史を崩壊させる共産勢力への強い警戒と、
原爆や大空襲で日本をめちゃめちゃにしたアメリカに防衛してもらわなければならないジレンマも、
三島の文面から感じられますからね。
それにしても後から、そんな密約のことをバラしてアメリカも何を企んでんだか解らないから、
日本もアメリカの表向きの「核廃絶」なんて美名に騙されないように気をつけなければね。
アメリカがこんなことを言うのは、使っても解らないぐらいの小型化核爆弾開発できてるから、って話もあるようだし。
144 :
吾輩は名無しである:2009/11/23(月) 01:00:24
そうですねぇ、密約だからいけないのですねぇ〜(笑) 日本にはこの密約が多すぎるのです〜(笑) 魔あ、わたくしもその当時には生まれて魔戦から事情は欲知らないのですけれども、
「中共の核に備えての日本の自主核防衛だ」と言えば、あちらも構えてより自体は深刻に鳴ったで笑止、米国が原爆を投下したことで他国も自衛のために核武装するのは同然です殻ねぇ〜(笑)
どちらにしても日本に獲っては原爆投下されるのは、米国がいいか、ソ連がいいか、二選択と逝った漢字だったのでは無いで消化ねぇ〜(笑)
145 :
吾輩は名無しである:2009/11/23(月) 01:04:34
核密約を騙されて駒るのは日本で笑止、つまり日本という国は自国の国是や条例、規定規則さえまともに守れない国だと世界にばらされた訳です殻ねぇ〜(笑) 信頼度は無いも同然で症ね〜(笑)
黒幕には駒ったものです〜(笑)
146 :
吾輩は名無しである:2009/11/23(月) 01:06:40
三島由紀夫で「核」といえば
「美しい星」ですね。
>>144 結局、アメリカ、ロシアその他白人列強の争いにアジアは翻弄されて、近代日本も歴史の動乱をくぐってきて、
これからも、翻弄され続けられるんでしょうね。
中国が共産党にならなければよかったのにね。
148 :
吾輩は名無しである:2009/11/23(月) 01:16:28
わたくしは実はマルクスを非常に尊敬しておりましてねぇ〜(笑) ゆえにです、なぜ日本が共産国へ鳴ってはいけないかが解らないのですねぇ〜(笑) 日本が共産国に鳴って一番駒るのは誰なので消化ねぇ〜(笑)
中国はいまや経済大国の資本主義では無いので消化ねぇ〜(笑)
>>148 言論の自由がなくなるからじゃないかな。歴史的にみて共産国で上手くいった国はないからでしょうね。
150 :
吾輩は名無しである:2009/11/23(月) 01:29:04
資本国、共産国、どこの国の政治家、上層階級は腐れ切手おるということなので症ね、そもそも「法」自体も誰のためのものか考えてみる必要があり増す殻ねぇ〜(笑)
資本も共産も行きすぎるとどっちもダメってことだよね。
152 :
吾輩は名無しである:2009/11/23(月) 01:43:02
今の日本が資本主義かと逝ったら疑問で笑、本来は弱肉強食の資本主義が破綻した企業に血税を投入する謎はそれに反しておるで笑止、これは魔さに弱者切捨ての最悪な共産国では無いので消化ねぇ〜(笑)
資本主義も共産主義もどっちもユダヤ人が発明したから同じ穴のムジナなんだよ。
まあ、日本は憲法なんて守る気ないでしょ。
朝鮮戦争で掃海艇派遣していたのなんて明らかに違憲だし、9条だってそうでしょ。
核密約も去年の年末に発覚したよね。
あの時期にあの文書を公開したのは政府の支那に対するメッセージでしょ。
日本は米国みたいに文書を全て無条件に公開するのではなく、選んで公開するのだから。
155 :
吾輩は名無しである:2009/11/23(月) 08:23:10
日本が実はすでに核を所有しており知らぬのはアホな国民馬鹿り鳴りとしてもなんら不思議では無いのがこの日本です殻ねぇ〜(笑) そうして責任を誰も獲らない〜(笑)
魔さに遣り放題と逝った漢字なのでは無いで消化ねぇ〜(笑)
156 :
吾輩は名無しである:2009/11/23(月) 09:44:55
着々と戦闘準備は進んでおり増すねぇ〜(笑) 開戦は2012年。核の使用は2015年喰らいに鳴るので消化ねぇ〜(笑)
防衛省、次期戦闘機F35選定へ
2009年11月23日(月)2時2分配信 共同通信
防衛省は航空自衛隊の次期主力戦闘機(FX)に次世代戦闘機F35採用をする方向で調整に入った。
12月から選定作業を本格化させ、11年度概算要求にF35の契約金など関連経費を盛り込みたい考えだ。複数の防衛省・自衛隊関係者が22日、明らかにした。
F35はレーダーに捕捉されにくいステルス機能が最大の特徴。中国が最新の第4世代機など航空戦力を増強させる中、防空能力の向上が不可欠と判断した。
まあ憲法九条なんて実質的には遵守不可能なものだからね。
いつまでもこんな欺瞞をぶらさげながら、二重行動してる方が変なんだよ。
核兵器は実際にはなくても、いつでも自主的に作れるんだ、持っているんだと思わせるのが重要で、それが抑止力になるんだと三島は論じてるね。
これだけ周辺諸国が軍事大国になっていく現実では、憲法そのままの遵守は国家として死ぬ以外にない、
このままだと日本は死ぬ以外にないから、あらゆる詭弁であいまいなまま、なし崩し的に軍備強化することも三島は予想してて、
だからこそ、自衛隊をアメリカ政府とつなげておくんじゃなく、自衛隊を二分割して一つは天皇とつなげておき、
外国の命令では絶対動かない別部隊の自衛隊を作っておけ、と主張してますね。
将来的にはアメリカから中国の命令シフトの自衛隊になるかもしれない危険性も、
三島の様々な論調のなかには含まれてるよ。
アメリカが日本から中国へ同盟シフトする危険性も考えてたようだし。
ユダヤロビー、チャイナロビーが世界を戦争に導き滅ぼす
163 :
吾輩は名無しである:2009/11/23(月) 22:16:30
三島ってだいたい本当は天皇のことあんまり好きじゃなかったんじゃない?
美智子さんのこととかもあってさ。
体験入隊のレポおもろいよ。ああ、やっぱりねって。殺してしまえ。
↑ネットでググッたもののこと。未だにかよwwって。笑えるんでおすすめ。
167 :
吾輩は名無しである:2009/11/23(月) 23:02:54
166
藁貸し増すねぇ〜(笑)しかし阿呆政治家の政策よりは数段いいのでは?
>>163 ただお見合いしただけの関係でしょ。
とはいえ「豊饒の海」に結構ねむの木がよく出てくるのは少し気にはなる。
>>166 人のやることを冷笑しかできないあなたは少し見習った方がいいと思いますよ。
西部さんって元左翼なんだね。
■新しい戦争。その名も「乗っ取り戦争」
●精神侵略→人口侵略→軍事侵略の流れについて
第一段階「工作員を送り込み、政府上層部の掌握。洗脳」
第二段階「宣伝。メディアの掌握。大衆の扇動。無意識の誘導」
第三段階「教育の掌握。国家意識の破壊。」
第四段階「抵抗意志の破壊。平和や人類愛をプロパガンダとして利用」
第五段階「教育や宣伝メディアなどを利用し自分で考える力を奪う。」
最終段階「国民が無抵抗で腑抜けになった時、大量植民。」
>>168 三島=清顕、美智子様=聡子と言うのはなんか無理がある
やっぱりただお見合いしただけの関係だろうな
>>171 東南アジアに共産党は移民受け容れを打診しているが、数が莫大なため、東南アジアの国ははっきりと「invade」って言ってるしねw
こんなバージョンもある
■新しい戦争。その名も「乗っ取り戦争」
●精神侵略→人口侵略→軍事侵略の流れについて
第一段階「工作員を送り込み、政府上層部の掌握。洗脳」
第二段階「宣伝。メディアの掌握。大衆の扇動。無意識の誘導」
第三段階「教育の掌握。国家意識の破壊。」
第四段階「抵抗意志の破壊。平和や人類愛をプロパガンダとして利用」
第五段階「教育や宣伝メディアなどを利用し自分で考える力を奪う。」
第六段階「国民が無抵抗で腑抜けになった時を突き、軍事侵攻。」
第七段階「占領。そして再教育や洗脳を行う」
最終段階「民族浄化。無意識のうちに」
今日は光クラブ事件の山崎晃嗣(青の時代のモデル)の死んだ日だそうです。
明日、角川文庫より「複雑な彼」発売。
安部譲二がモデルのやつか。
だいぶ前に読んだけどガッカリだったな。
第三十九回 三島由紀夫氏追悼会
◆◆◆◆◆◆◆ ◆◆◆◆◆◆◆
当日は三島研究書籍の頒布、過去の憂国忌ポスターの頒布も行われます!
と き 11月25日(水曜日)午後六時半(六時開場)
ところ 星陵会館 二階ホール
http://www.seiryokai.org/kaikan.html 開会の挨拶 松本徹(三島文学記念館館長)
シンポジウム 「現代に蘇る三島思想」
パネラー 富岡幸一郎(文藝評論家、司会)
杉原志啓 (評論家、徳富蘇峰研究家)
西部 邁 (評論家、『表現者』顧問)
西村幸祐 (評論家、『撃論ムック』編集長)
会場分担金 お一人 1000円(賛助会員の方には招待状を発送済みです)。
記念冊子(12p)とメルマガ合本(20ページ)をお渡しします。
過去の憂国忌ポスターを頒布します。
http://mishima.xii.jp/kaiso/poster/index.html どなたでも予約なしで入場できます。
「憂国忌」懇親会のご案内
@@@@@@@@@@@@
懇親会の場所が違います。
当日は午後845から星陵会館から徒歩五分の場所でおこないます。別途会費 おひとり3000円お願いします。ビュッフェ。飲み放題。
参加希望の方は、当日会場で係にお尋ね下さい。或いは下記へお問い合わせ下さい
yukokuki@hotmail
◎
西部邁の「三島由紀夫」論
http://www.youtube.com/watch?v=E0vCq-SpmC4&hl
181 :
吾輩は名無しである:2009/11/24(火) 19:13:57
現実逃避して自殺した情けない右翼もどき=三島由紀夫
182 :
吾輩は名無しである:2009/11/24(火) 19:18:26
切腹したとき三島は、自身の書いた「憂国」の切腹のシーンをあるいは思い出していたかもしれない。
183 :
吾輩は名無しである:2009/11/24(火) 19:41:18
楯の会とかアホなことやらずに、普通に政界に進出してれば良かったのに。
政治家になるのは嫌だったのかな?三島先生は。三島先生ほどの人だった
ら、首相は無理でも大臣とか知事くらいにはなれたはず。勿体ないなあ。
184 :
吾輩は名無しである:2009/11/24(火) 19:55:33
やっと政府が認める「密使」命がけの告発 沖縄「核密約」の真実
(週刊文春 掲載) 2009年11月23日(月)配信
岡田外相が九月十七日に大臣命令を発した「日米交渉を巡る密約」調査の期限、十一月末が迫っている。
「日米間の密約は四つありますが、なかでも最大の密約とされるのが沖縄返還時の核持ち込み問題。
『アメリカは核抜き本土並みで沖縄を返還するが、日本も有事の核持ち込みを容認する』というものです」(政治部記者)
沖縄返還交渉に際し、ニクソン大統領はキッシンジャー補佐官を代理人として秘密交渉にあたらせたが、このとき佐藤栄作首相の代理人を務めたのが少壮の国際政治学者、若泉敬氏だった。
若泉氏が佐藤首相から「密使」の指名を受けたのは六八年。東大卒業後、ロンドン大学に留学、米ジョンズ・ホプキンス大学客員所員として活躍していた三十代後半の若泉氏は以後、
表舞台から一切姿を消し、コードネーム「ヨシダ」を名乗る人物としてホワイトハウスと折衝を続け、この密約をまとめあげた。
日本人を裏切りながらも、それがこの国を平和に導く唯一の道と信じた若泉氏は、密約成立後、一切公職を退き、すべてを闇に葬った。
明日は思いっきりテレビでやるのかなぁ
186 :
ザ・モントローズ:2009/11/24(火) 21:09:07
/) /)
/ ⌒ ヽ
|●_ ● |/\ むかし、池袋にあった文芸座で映画みたことあるな。
(〇 〜 〇| / 北村和夫と吉行和子でてるやつ。
/ |< なんか知らんけどパンフレットもあるし。
| L/ |/ あの頃は見た映画のパンフレットを持ってなきゃいけない気がして、
金ばかりかかってしょーがなかったな。
187 :
ザ・スミス:2009/11/24(火) 21:14:38
/) /)
/ ⌒ ヽ
|●_ ● |/\
(〇 〜 〇| / <長文はわしのスタイルにはなじまんのや
/ |<
| L/ |/
188 :
吾輩は名無しである:2009/11/24(火) 21:50:11
>>183 それは、無理無理。
三島は、唯我独尊的な評論家だから、自分自身のために切腹はしても、
世のため人のために自らを犠牲にすることはない。
全ては自分自身のためだから、政治家として期待できる要素は何もない。
189 :
吾輩は名無しである:2009/11/24(火) 22:06:42
三島は、反乱にあこがれていた。
226事件とか。
>>188 三島は三島なりのやり方、表現者、批判者、芸術家として世のため人のために自らを犠牲にしました。
政治家だけが世のため人のための仕事じゃありません。人にはそれぞれ適役がありますから。
あなたのような狭い価値観の人間には永遠に解らないでしょうが。
>>189 男ならそういう要素の皆無な人はいないよ。
逆にそういう男性原理のものがなければ、命がけの行動や自己犠牲もできないでしょう。
>>188 首はねられて死ぬより、政治家になって適当な答弁しながら毎月高給貰ってる方が何百倍も楽だと思うけど。
193 :
吾輩は名無しである:2009/11/24(火) 22:32:46
雨の中をノーパンレインコートで徘徊する
頭の奥が痺れるほどの高揚感
>>188 「唯我独尊」とは本来は肯定的な仏教の言葉。
底が浅く嫉妬深い無知が使うと偏見に満ちるいい見本だ。
195 :
吾輩は名無しである:2009/11/25(水) 00:05:08
さあ、今年もこの日がやってまいりました。
196 :
ザ・スミス:2009/11/25(水) 00:05:12
/) /)
/ ⌒ ヽ
|●_ ● |/\
(〇 〜 〇| / <政治家になる文学者なんてロクなもんやないで〜
/ |<
| L/ |/
197 :
タマ:2009/11/25(水) 00:13:31
_ρ_
/ ⊥ \
|____|
‖∧ ∧¶
( ゚Д゚)/ <違うだろうw
/ / ようやくロクなもんになったのだ。
〈 (
∫ヽ__)
U U
| ̄ ̄ ̄ ̄|
\__人__/
三島大神様、合掌。
花は永遠なり。
馬鹿
とくにテレビで特集とかはないみたいだな
多摩霊園に向かって合掌。(o-人-o)
>>194 つうか、転じて、自分一人が特別にすぐれているとうぬぼれること、ひとりよがり、なんて意味も
あるんだぜ。文学板に書き込む奴にしては、無知な奴だな。
>>202 そんな誰でも知ってる意味でしか使えない奴が文学板にいる方が不思議だよ。
三島は自分の行動について
「稲垣足穂さんは、理解してくれると思う」と語っていたそうだが
稲垣氏ははたして理解してくれたのだろうか。
理解したとしても天の邪鬼は素直に言わないもんだよ。
207 :
吾輩は名無しである:2009/11/25(水) 16:16:36
竹島は道やら外国のようですけれどもねぇ〜(笑) 日本本土は大丈夫なので消化ねぇ〜(笑) 戦後、ソ連が北海道を欲しがったそうです死、売国奴官僚からそれらしき史料が発見されやも知れません殻ねぇ〜(笑)
「独島を外国に分類」、日本・旧大蔵省の告示発見
【ソウル16日聯合ニュース】日本の旧大蔵省(現・財務省)が敗戦直後に、独島(日本名:竹島)を外国に分類した史料が発見された。
自由先進党の朴宣映(パク・ソンヨン)議員は16日、独島を外国に分類した旧大蔵省告示第654号を入手したと明らかにした。
1946年8月15日に発表されたこの告示は、戦後、日本企業の債務解決のために制定された「会社経理応急措置法」の施行に向け、日本軍が占領した領土のうち、
外国に分類した地域を規定した内容を盛り込んでいる。告示では、朝鮮と台湾、サハリン、千島列島、南洋群島は外国に分類され、独島も別個項目で外国と規定されている。
朴議員は、こうした内容を記載した日本の法令が存在するという事実を知り、1年にわたる調査の末、日本の官僚から告示を入手したという。
朴議員は「今後、日本が独島を自国の領土だと主張するときは、こうした史料を提示すべきだ」と指摘した。膨大な予算を投じて各種資料を集めている政府も、
さらに明確に独島が韓国領土である事実を証明できる史料を確保すべきだと話した。
208 :
吾輩は名無しである:2009/11/25(水) 19:46:22
三島は結局何がしたかったのかな?
209 :
吾輩は名無しである:2009/11/25(水) 20:15:29
合掌
あれ?最近三島の本、角川文庫から続々復刊されてるけどどうしたの?
211 :
吾輩は名無しである:2009/11/25(水) 20:46:04
212 :
吾輩は名無しである:2009/11/25(水) 20:46:55
三島先生、森田烈士…。あなた達の死は決して無駄にはしません!強く美しき祖国日本を必ず蘇らせますから。
213 :
吾輩は名無しである:2009/11/25(水) 20:54:17
兵役を逃れたことが失敗だったかも知れないね。
214 :
吾輩は名無しである:2009/11/25(水) 21:15:36
>>191 >逆にそういう男性原理のものがなければ、命がけの行動や自己犠牲もできないでしょう。
神輿と神輿をぶつけ合う「喧嘩祭り」は日本各地にあって、場合によって死者が出るなど
非常に危険をともなう奇祭だが、そうしたものに命を懸ける男のメンタリティなどババァ
には知る由もない。戦争がなくても別の舞台で勇猛を競うのが男子の本懐。
三島の死を境に高橋源一郎のようなオバサンが幅を利かせる時代となった。
数年前「NHKアーカイブス」で学生時代の橋本治をやってたが、活動家のおじさんに一喝
された橋本が椅子の上で体育座りをしたまま、ヒザを抱えてイジけていたのはらしかったね。
ミシミズム
216 :
吾輩は名無しである:2009/11/25(水) 21:30:16
三島が死んだのはわかるとして
森田まで死ぬ必要はあったのでしょうか
217 :
吾輩は名無しである:2009/11/25(水) 21:30:59
三島は現代文学にとってはウンカス程度の存在
完全な過去の遺物です
諸兄姉に問う
三島に関する評論でベストは何ですか?
219 :
吾輩は名無しである:2009/11/25(水) 21:38:24
評論。
君はどうしてそんなものが気になるのだい?
221 :
吾輩は名無しである:2009/11/25(水) 21:42:12
猪瀬直樹っすか。
ずっと昔に教育TVで三島に関する番組でいろいろコメントしてましたね。
>>220 作品を全部読めばいいのでしょうが、手っ取り早いかなと。
安易ですよね。
223 :
吾輩は名無しである:2009/11/25(水) 22:00:10
ミシマの霊に合掌
>>218 佐藤秀明、井上隆史、田坂昂などは、作品をきちんと全作品読んで綿密に評論していると思いました。
富岡幸一郎、小室直樹、西尾幹二の本もよかった。
でも三島自身の書いた評論読むのが一番よく把握できるし、ためになるよ。
225 :
220:2009/11/25(水) 22:10:20
>作品を全部読めばいいのでしょうが、手っ取り早いかなと。
ああ、作家の背景を知りたいという意味か。背景を持たない創作者なんているわけがないからね。
原稿を書いてる時間だけ「作家」などと、そんなバカな話あるわけがないから。
あとの時間は外れ馬券を握りしめて歯噛みしている、そんなナンセンスは作家でないから。
226 :
吾輩は名無しである:2009/11/25(水) 22:11:44
「三島由紀夫伝説」
228 :
???:2009/11/25(水) 23:01:13
澁澤龍彦から入っていくのもよいかと?
「兵士になれなかった三島由紀夫」や、自衛隊の山本舜勝の本も必読本です。
230 :
218:2009/11/25(水) 23:26:45
皆様、ありがとうございます。
>>224 三島の評論ですか。「日本文学小史」(評論ではない?)は三島の嗜好が非常に出ているようで興味深く読みました。お勧めはありますか。
>>225 すみません、「外れ馬券を握りしめて歯噛みしている」とは、どのような状態を言うのでしょうか。恐れ入りますが、ご教示ください。
>>226 読んだことはあるのですが、あまり理解ができません。男=存在を拒否するところの存在形態、というような言い方をしていたかと思いますが、どういうこと??考えたけどわからなかったです。
>>227 読んでみます。
>>228 「三島由紀夫おぼえがき」は読んでみました。やはり同時代の作家、評論家のものが一番いいということでしょうか。
231 :
218:2009/11/25(水) 23:29:54
>>229 文学者以外の視点からのものも読まないとだめということですね。いろいろ読むと逆に混乱したりすることはないのでしょうか。
>>231 文学評論や思想評論だけより、自衛隊で実際に三島と接した人など、いろんな面から読んでみた方が逆に
三島という人の人間味や人柄みたいなものもなんとなく多角的に浮き彫りになる感じがします。
>>230 私が個人的に感心した三島の評論は
日本文化の深淵について、ナルシズム論、革命哲学としての陽明学、あと、日本庭園の仙洞御所について書いたものなどでした。
他にも題はすぐに出てきませんが、映画芸術論みたいなのが秀逸でしたね。北一輝論も興味深かったです。
まだ私も読んでないのもあるので他にも面白いのがいくつもあると思います。
三島のおやじが書いた本もあったな
>>235 梓の本は、(没後)って付いてるやつもあるんだよ。三島事件裁判での中曽根氏の供述も書いてあった。
一応、三島に対して好意的な供述してるんだけど、梓がそれを皮肉混じりに見ているのが例のブラックユーモアじみてて面白かったわ。
三島由紀夫研究会メルマガ
http://www.melma.com/backnumber_149567_4683671/ 第三十九回 三島由紀夫氏追悼会 「憂国忌」に五百名
憂国の情念、絶望状況に光を見つけようと熱狂的雰囲気のなか
**************************************
平成二十一年十一月二十五日、あの驚天動地の衝撃から三十九年目の命日。
ことしの憂国忌は日本政治の中枢・永田町の星陵会館に五百名近い参加者を得て、静粛に盛大に、開催された。
開会の辞をのべた松本徹氏(山中湖、三島文学館館長)は先般の山中湖でのレイクサロンの報告を兼ねて、近況を述べられた。
つづいて「三島思想は現代に蘇るか」と題されたシンポジウム。司会は文藝評論家の富岡幸一郎、パネラーは発言順に西部邁、西村幸祐、杉原志啓の各氏。
会場内には発起人の玉利斉氏、花田紀凱氏らも。
会場はときにシーンとなり、あるいは絶大な拍手。あっという間の100分が過ぎた。
会場ロビィでは関連図書ならびに過去の憂国忌のポスターの販売が行われ、会場整備後、近くのレストランは場所を移動し、懇親会。
ここには遠く東北、近畿などからの参加者も加わり、和やかななかにも厳粛に懇談が進んだ。懇親会には発起人の井尻千男、西尾幹二、堤堯、田中英道、藤井厳喜氏ら70名近くが遅くまで三島論に花を咲かせた。
(事務局よりお知らせ)当日の概要は近く、小誌に紹介されます。
またシンポジウム全記録は来年早々の『表現者』に掲載予定。賛助会員の皆様には、刊行後、贈呈されます。さらに櫻チャンネルUチューブで画像配信の予定があります。
241 :
吾輩は名無しである:2009/11/27(金) 02:07:29
三島作品で最初に読むべき作品を尋ねてみたら、
「潮騒」をある人に薦められて読んでみたが、正直なところ退屈だった。
三島作品の中では特異で、健全で古典的な作品らしいが、もっと三島らしいと言える
作品を読みたかった。
これじゃあ、太宰治の「走れメロス」を薦められて読んだみたいな感じだ。
最初はやっぱり金閣寺だろ
俺は金閣寺・春の雪の後に潮騒読んだけどなんというかあまりに拍子ぬけして途中までしか読んでない
俺は仮面の告白から入ったな。
で、潮騒→金閣寺→午後の曳航→豊饒の海→etc
245 :
吾輩は名無しである:2009/11/27(金) 09:32:46
三島由紀夫、本人は自分の小説を一遍だけ読みたいなら憂国がオススメと言ってたな
いきなり仮面の告白から入った俺は異端か(´・ω・`)
太宰が人間失格から読まれるように、三島が仮面の告白から読まれるのは王道では…
Q――泣かれたことがありますか?
三島:昭和二十年に妹が死んだとき以来泣いたことはない。泣くほど感動的な事件がないからね。
Q――サービス精神についてどう考へられますか。
三島:わたしはやりたいことをやつてゐるだけの話で、サービス精神だなんて考へたこともない。
他人にサービスするといふのは人生のムダですよ。ですから、わたしは、いつも、まじめな気持で
いろいろなことをやるわけです。しかし、実際には、それがピエロにみえる。
自分がピエロだと自覚して、他人にサービスするといふのは、もう古いので、ピエロはピエロであるといふ
自意識をすて、ひたすらまじめに行為をするべきなのです。まじめであればあるほど、ピエロはいきてくる。
だから、わたしがピエロにみえるのは当然。ピエロになるのがいやなら文士などにならなきやいい。
「美を探究する非情な天才――三島由紀夫さんの魅力の周辺」より
Q――人間の最高の徳目とは、なんでせう?
三島:義でせう。義は人間の本性からでたものではないだけに、最高の徳目になるのです。
情感、情念を滅ぼして、人間は義に生きねばならないときがある。義に生きなければ千載に悔いを残します。
しかし、義ほどつかまへにくいものはない。客観的につかまへられないがゆゑに、義であるかどうか
判断することがむづかしい。たとへば、二・二六事件が義であつたかどうか、いまでもわからない。
義はいつくるかわからない。しかし、もし、つかまへそこなふと、人間としてダメになる。
「美を探究する非情な天才――三島由紀夫さんの魅力の周辺」より
250 :
吾輩は名無しである:2009/11/27(金) 16:14:38
最初は金閣寺だろ、やっぱり。その次が仮面の告白。
つうか、三島に限らないが、純文学小説はある程度の読むための知識が無いとな。
まったくの素人さんに勧めるのなら、小説の読み方本を紹介する方が親切ッてもんだ。
やっぱり自分も仮面の告白だったなぁその後金閣寺で、今から思うと美しい星だったりレター教室が
入門に合いそうな気がする。夏目漱石とかもこころから入ったな。
「獣の戯れ」「真夏の死」あたりは読みやすいのに三島らしい世界で、入門的に読むのにちょうどいい感じがする。
角川文庫から次は何が出るのかな。
256 :
吾輩は名無しである:2009/11/28(土) 00:47:18
抜いても抜いてもモヤモヤする
今宵いっそアナルオナニーと洒落込むか
257 :
吾輩は名無しである:2009/11/28(土) 01:30:29
前立腺オナニー?エネマグラって器具がヤバイらしいよ。
春の雪つまんなくて途中で捨てました
買ってもないくせに。
まあ、読んでダメだったって言うなら仕方が無いじゃないですか。
好みは人それぞれですよ。
まあ、「途中」は読んだうちには入らないがね
262 :
吾輩は名無しである:2009/11/28(土) 19:08:55
ははは。
263 :
吾輩は名無しである:2009/11/28(土) 19:25:38
つまらない物は読む必要なし。
三島程度にかかずらっていると貴重な読書の時を無駄にするからね。
>>263 そりゃあ海外作家では三島よりも知名度高いのなんて沢山いるだろうけどさ、三島以上の知名度の作家って日本で居るの?
海外で人気といって思い当たるのは、三島由紀夫、安部公房、よしもとばなな、村上春樹、他は?
だよね。俺は三島を読むのやめて村上春樹を読みだした
そしたら世界の真理が見えたね
さらに急に女の子にもてるようにもなった
>>263 そのわりには三島スレに粘着してるね。無駄な時間使ってまで。
>>265 嫌いだけど、話題作りのために読むよ、春樹は。
ただし初期作品。
>さらに急に女の子にもてるようにもなった
軽薄になった証拠だな
今時村上春樹読んで女に持てる様になったってw
モテるよ
「先輩ハルキストなんですか?かっこいいし詩的でハイソでセンスありありですね!とか言われる
特に20代女性はヤバい。俺みたいなオジサンでもモテる
しかし三島の話とかしても誰も知らないしチョーKYって言われる
そういう時代なんだよ、古くていかめしいモノはもう時代に合わないんだろう。悲しいな
こんな下らないスレを見てるんだな
>>271 いつのバブル時代の話だよ。
村上春樹こそもう古くて、クラシカルな三島のが新しいわ。
>>230 > 男=存在を拒否するところの存在形態、
それは「ナルシシズム論」で語られる『真のナルシストは男にしか存在しない」という考察と
関連する認識、存在原理のことだと思います。
男と女の自己認識の違い、男と女にとっての「鏡」に対する認識の違い、なぜ女は化粧をするのか、
男は自身を客観視、自己批判することができるが、女は自身の肉体原理から離れて
純粋には客観精神にはなれない、という考察と関連した存在原理のことだと思います。
普通には、三島と村上春樹の両方を論じられる方が女にはもてる。
まあ、三島の方が深みがあるように見えるから、つうか実際そうだから三島で行こう。
仮面の告白、金閣寺、豊穰の海などを適当に解説して見せれば、
可愛いあの娘も君にゾッコンだぜ。
しかし、何といつても、ボクシングはあの場内の興奮に包まれて、ぢかに見るべきものだ。
テレビだと、十五ラウンドが、スカスカと機械的に運ばれる感じで、興味は半減する。
…解説のアナウンサーの声が全くいやらしい。
ボクシングの試合なのだから、もうちよつと粗野な、ボクサー風に鼻のつまつたカスレ声の
アナウンサーを連れて来るわけには行かないのか。そのはうがずつと気分が出るぢやないか。
いやに澄んだ高い声の、中性的なアナウンサーの乙リキにすました軽薄な「客観性」、
これこそ、ジャーナリズムのいはゆる「良心的客観性」の空虚ないやらしさを象徴してゐる。
三島由紀夫
「日録(昭和42年)」より
279 :
吾輩は名無しである:2009/11/29(日) 17:00:28
三島は当然内藤派
280 :
吾輩は名無しである:2009/11/29(日) 17:50:13
そもそも亀田派っていんの? なんか亀田の方がかわいそうになってきたw
281 :
吾輩は名無しである:2009/11/29(日) 19:02:30
亀田は最低だからなあ
282 :
吾輩は名無しである:2009/11/29(日) 21:01:22
三島といえばボクシングより剣道
283 :
吾輩は名無しである:2009/11/29(日) 21:15:44
亀田が出てくると2ちゃんねるに書き込んでる事に罪悪感がわく。
いくらなんでも叩き過ぎだ。
いじめっ子キャラは総攻撃されるね。
284 :
吾輩は名無しである:2009/11/29(日) 21:35:24
>>278 四十年以上も前だね。
昨今のショウアップされたボクシング中継を観たら三島も驚くはずだ。
彼の時代にはなかったからね。こういうのはプロレスから来た流れだ。
三島の時代にはスポーツ中継に革命をもたらした古舘伊知郎もいなかったね。
285 :
吾輩は名無しである:2009/11/29(日) 21:40:38
35歳のチャンピオンはそろそろ下り坂で、
23歳の挑戦者はギンギンの昇り龍だからな。
興毅は具志堅みたいに長期政権を築きそう。
>>284 そういうアナウンサー自体のこなれた余計な実況が嫌だったんじゃない?
渋い声で元ボクサーが淡々と実況するのを望んだと思う。
>>285 前にお父さんを庇ってた記者会見で根はいい子みたいだったね。親父はキツそうな悪党ぽいけど。
>>286 なぜ、そうだと思うんだ?
文学板なんだから、一応の理屈をつけてみろよ、カス。
>>288 >>278読みゃあ解るだろゲスヤロウ。
「いやに澄んだ高い声の、中性的なアナウンサーの乙リキにすました軽薄な「客観性」、
これこそ、ジャーナリズムのいはゆる「良心的客観性」の空虚ないやらしさを象徴してゐる。」
291 :
音速の貴公子:2009/11/30(月) 00:21:52
>>287 >前にお父さんを庇ってた記者会見で根はいい子みたいだったね。
判定が出た直後の興毅のスッキリとした表情をみたか。
まるで憑き物が落ちたような、23歳の若者の顔だった。
結局、なにかを装うことを強いられ続けた結果、
例のヘンテコなパフォーマンスにつながっていったんだろう。
「ボクシングセンスでは次男が上」と父は言うが、
興毅は頭がいい。リッパな大学を卒業しても本質的なバカは決定的な何かがないとなかなか直らないからな。
>>291 雑誌で見たけど、大言壮語を吐くのはマスコミで注目を浴びるためのパフォーマンスで、無論負ければ叩かれることを知っている、と言っていたね。
必死なんでしょう、彼も。
胸に手をあて厳粛に君が代を聞く姿がさわやかだった。
試合自体は華やかさのないつまんない勝ち方の試合だったけどね。
>>294 まあ、未経験者から見ればどつき合い+KOが盛り上がるんだろうね。
二人とも世界チャンピオンだから、凄い駆け引きが至る所に有ったよ。
桜田門外の変は、徳川幕府の権威失墜の一大転機であつた。十八列士のうち、ただ一人の薩摩藩士として
これに加はり、自ら井伊大老の首級をあげ、重傷を負うて自刃した有村次左衛門は、そのとき二十三歳だつた。
(中略)
維新の若者といへば、もちろん中にはクヅもゐたらうが、純潔無比、おのれの信ずる行動には命を賭け、
国家変革の情熱に燃えた日本人らしい日本人といふイメージがうかぶ。かれらはまづ日本人であつた。
そこへ行くと、国家変革の情熱には燃えてゐるかもしれないが、全学連の諸君は、まつたく日本人らしく思はれない。
かれらの言葉づかひは、全然大和言葉ではない。又、あのタオルの覆面姿には、青年のいさぎよさは何も感じられず、
コソ泥か、よく言つても、大掃除の手つだひにゆくやうである。あんなものをカッコイイと思つてゐる青年は、
すでに日本人らしい美意識を失つてゐる。いはゆる「解放区」の中は、紙屑だらけで、不潔をきはめ、神州清潔の民は
とてもあんな解放区に住めたものではないから、きつと外国人を住まはせるための地域を解放区といふのであらう。
三島由紀夫
「維新の若者」より
297 :
↑:2009/11/30(月) 16:26:01
氏ねウヨク!!
298 :
吾輩は名無しである:2009/11/30(月) 18:06:34
大掃除の手伝い(笑)
このお手伝いの人たちのせいで大学を僻地に建てる様になったって聞いた。
299 :
吾輩は名無しである:2009/11/30(月) 18:10:21
>大和言葉ではない
ぷっ
「最初はご自宅に伺ったんです。『論争ジャーナル』発刊の主旨、論調は当時反主流でした。
先生(三島由紀夫)は、その当時から一つの輝く北斗の星でしたよ。
思想的な評論など出していましたからね。
例えば、『対話・日本人論』とか、思想的な評論関係の著作を出していましたから。
文学者としてではなく、思想家として見ていましたよ。
小説家三島由紀夫と我々は見てなかったですよ。おそらく誰も。
…あの頃は、慶応で最初の学園紛争がありまして、それから早稲田、日大、明治、東大って
どんどん広がっていったわけです。
当時の思想風景というのは、左翼でなければ人にあらずという……。
想像できないでしょうが、そうだったんです。
で、やっぱり、そのうちとんでもないことが起きる、と。
今見れば漫画みたいになっちゃうかもしれないけど、革命というのを、我々は真剣に
危機的に感じていました。
そういう時代風潮を押さえて見ないと、あの頃の行動というのはわからないんですよ。
今の、この社会状況から見てたんじゃ」
持丸博(元楯の会初代学生長)
鈴木亜繪美
「火群のゆくへ 元楯の会会員たちの心の軌跡」
302 :
吾輩は名無しである:2009/11/30(月) 23:57:48
ウヨクども!あんまナメたことぬかしよったらあかんどゴルァ!
元全学連でも愛国左翼は三島由紀夫シンパになる法則
猪瀬直樹、西部邁、等々。
>>303 猪瀬はわかるけど、西部は愛国左翼じゃないでしょ。
305 :
吾輩は名無しである:2009/12/01(火) 06:19:42
>>301 慶応のは学園紛争ちゃうで
アベック闘争いうてな八百長出来レースや
306 :
吾輩は名無しである:2009/12/01(火) 11:38:05
左翼って一本道だから、その果てが崖でも突き進んじゃうんだよね。
超一途wwww
シンポジウム記録(概略)
@@@@@@@@@@@
<西部邁氏>
小生は、19、20、21歳と左翼過激派で、22歳で左翼は自分に合わないと思い、その後の二十代は無頼の生活をし、31歳で大学に職を得た。
その時にアルバイトをしていた日経新聞の研究所で三島の自決したことを知った。その瞬間、背筋にスッーと寒いものが走った感覚を今でもしっかり憶えている。それはあたかも神主が魂を遷すときに発する、「オー」という警ひつのような感じだった。
それから49歳になるまでの18年間、大学で認識が欠伸をするような社会科学系の仕事をしていたが、その欠伸を押し殺せなくなった。そのときに五、六十枚の三島論を書いた。
三島批判ではなく三島のことが分かりたくて『文化防衛論』や『太陽と鉄』について書いた。それ以来折に触れて三島について考えてきた。結論的には三島は文の上では成功していない。けっして批判ではなく、文の世界をぎりぎりまで追っていないように感じている。
自分の死の哲学を課題として、自分なりにこれを追い、考えていて、このことが今70歳になって、31歳、49歳の時よりもかなり分かってきたと思う。
三島はサブカル的なものに興味を示していたが、それを杉原氏のようにサブカルと括ってしまうと三島像が分裂してしまう。
強いて統一することはないが、三島は状況(シチュエーション)を、大義でもいいし、あるいは美についてでもいいが、それらを抽象的にしか語らないでいると、或る種の人工性に認識が欠伸をしてしまい、虚無が生まれてしまうと感じた。
そんな否応のない虚無がその水位を増し、そこから一歩でも二歩でも逃れようとすると、現実、つまり状況の中に身を置かざるを得ない。
三島の不幸は、その状況がビートルズに代表されるような大衆社会状況で、それがとめどなく広がっていたことだ。
それはまさに我々が置かれている状況だ。それと確執を演じようとすると、その中にわが身を投じざるを得ない。わが身を投じずに大学の研究室にいたり、書斎で文学を書いていることに肯じえず、状況との接触の果ての果てに、政治という状況が三島の前に拓けていた。
<西村幸祐氏>
ちょうど39年前の今日、私は18歳で大学浪人中だった。代々木ゼミナールの漢文の授業の教師が教室に入るなり、いきなり「三島先生が割腹なさいました」と言って、騒然となった。
三島作品は中学生の時から読み、三島の書いた思想書、評論だけが信じられる高校時代を送っていた。
自決の後一切の受験勉強を放棄して二浪し、三島とニーチェを読み耽っていた。39年経ってもまだ三島は死んでいなくて、つくづく「現在の三島」が出てきても不思議ではない状況だと思う。
「歴史」はその瞬間、同時代、同時期に体験を共有した者同士でなければ絶対に分からない。「歴史の事実」は伝わらないとつくづく思う。TBSラジオのアナウンサーは、自決した日の夕方のニュースで『檄文』を全文読みあげていた。
それを聴いて、私は涙が出た。マスコミに良識があったそんな時代の空気は絶対に伝わらない。私は、翌日小雨の中を、頭の中で住所を暗記していた南馬込4−32−8の三島邸に駆けつけていた。
三島が提示したものは、政治と文学、生と死というような二元論の、近代的な思惟により規定された我々の考え方をすべてぶち壊すものだ。文学的、政治的な次元で論じられるものではない。
<松本徹氏の開会挨拶>
豪州の寒村でも三島演劇が上演された
*****************
11月21日山中湖畔で行われた三島由紀夫文学館の「開館10周年記念フォーラム」は、申し込みが殺到し受付を中止するほどの盛況だった。
そこでドナルド・キーン氏は、オーストラリアの田舎の寒村で三島劇が上演されたことを語り、三島との公私にわたる接触を語った横尾忠則氏は、三島の姿を数多く描き、仕事の柱のひとつとしてそれらを世界各地で展観し、文学を超えて三島を広めている。
そうやって海外では、没後39年の間に「三島由紀夫」の存在が隅々まで浸透し、拡がりを見せている。
それにも拘らず日本国内においては、三島に対して、依然として一種の偏見としか思われない狭量な見方がある。
しかしそれが無くなって、日本の古典をトータルに踏まえて、大きな仕事をした三島の本当の価値や存在が認められることは、日本の文学の本当の値打ちがより明らかになっていくことであると思う。
ただ現時点では、言葉が軽く、そして奇妙に歪められて横行していると感じており、はたしてこのままで三島の存在が確実に大きくなるのか、そうならないのではないかという絶望を日々感じている。
<富岡幸一郎氏>
村上春樹の『1Q84』を読んだがどうしようもない小説で、彼の作品はサブカル、エンターテインメントだから、三島と比較しても意味がない。
さて、三島は『檄文』で死を賭して「あと二年の内に自主性を回復せねば、左派のいう如く、自衛隊は永遠にアメリカの傭兵として終るであらう」と自衛隊に決起を促したが、
39年経ってもまったくその状況は変わらず、シンポジウムのタイトル「現代に蘇る三島思想」にある通り、三島が現代に蘇れば直ちに割腹するだろう。
松本氏の発言通り、ひどい日本の状況、現実が出来している。三島を回顧するだけでなく、この現実認識から出発しなければならない。
>>310 >村上春樹の『1Q84』を読んだがどうしようもない小説で、彼の作品はサブカル、エンターテインメントだから
いや、村上春樹だけじゃなく三島もエンタメでしょ。
三島の方が圧倒的に好きだけど。
>>311 そうやってエンタメの一言で終わらせるのが稚拙
三島のエンタメ、物語性は、日本古来の和歌、神話、物語、能、歌舞伎と繋がってるから、
歌舞伎の台本や戯曲を書けない、そこらの作家のにわかエンタメとは違うでしょ。
江戸時代の大衆を魅了していた歌舞伎や人形浄瑠璃は、
いまやハイカルチャーにカテゴライズされているといってもいい状況だけども、
現代のエンターテインメント作品は100年後にはどう受け止められているだろう。
>>313 三島に限らず、商業出版作品は全てエンタメでしょ。
そりゃあ出来の善し悪しは有るかも知れないけど。
316 :
吾輩は名無しである:2009/12/01(火) 15:27:02
三島マニアはみんなホモ
太宰治もエンタメです
なるほど、鴎外もエンタメ、漱石作品もすべてエンタメというわけか・・・。
>>319 シェイクスピアでもゲーテでもミュトスを楽しむ物はエンタメだよ。
村上春樹
―あなたは三島由紀夫が好きではないと聞いていますが。
(村上)三島のスタイルが好きじゃないということです。
―というのは、彼の文学的スタイルのことですか? それとも彼自身のあり方についてですか?
(村上)読者として好きになれないのです。最後まで読めた作品はひとつもありません。
―三島を軽んじたために、あなたは日本の文壇から、さらに引き離されたのでしょうか?
(村上)そんなことはないでしょうが、いずれにせよ僕が日本の文壇に好かれていないことは、まあ、確かだと思います。
彼らはとにかく違いすぎるのです。少なくとも僕は、彼らが作家とはこうあるべきだと考える存在ではない。
彼らは文学というものは多かれ少なかれ、日本語が持つ美しさや、日本文化のテーマを追求するものでなくてはならないと考えている。
でも僕はそうは思わない。僕は言葉を道具として使います。とても効果的に使える純粋な道具として。
その道具を使って自分の物語を書く。ただ、それだけです。
三島の預言は不幸にも当たってしまいました。
「無機質な、からっぽな、ニュートラルな、中間色の、富裕な、抜け目がない、ある経済大国」には、日本語を道具だと言い切る作家の本を争って買い求める日本人しか居なくなったようです。
(西法太郎)
>>320 自称リベラルサヨマスコミの臭いものに蓋プロパガンダの為。
村上の文学への姿勢ってそんな適当なものだったのか
がっかりだ
春樹はいってること大体適当だから真に受けないほうがいい
326 :
吾輩は名無しである:2009/12/01(火) 19:51:24
未死魔湯木男を粉砕せよ!
日本社会主義共和国の早期樹立が求められている!
>>322 俺もこいつの本を読むことに金と時間を遣う気にゃならんから、別にいいんじゃん?
だいたい、村上春樹の文壇への認識の前提自体が違うんじゃないの?
こんな浅い見識者に三島を云々語れるわけないのが、すべての受け答えから滲み出てるだけ。
329 :
吾輩は名無しである:2009/12/01(火) 22:49:31
三島と春樹の考え方は魔ったく逆で症ね〜(笑)春樹の考え方は大江に近いのでは無いで消化ねぇ〜(笑)
>>309 >ただ現時点では、言葉が軽く、そして奇妙に歪められて横行していると感じており、
>はたしてこのままで三島の存在が確実に大きくなるのか、そうならないのではないかという絶望を日々感じている。
これは本当にそう感じるね。
このスレを見ても、そう感じざるを得ないものがけっこうある。
どうでしょ? じぶん的にはびみょーに引っ掛かる感じなんすが
>感じざるを得ない
感覚とは、云うなれば不随意筋の如きものであって、だからさ、
そもそもが得るも得ないもないっつうかね。「思う」よりもなお。
てゆうかだいたいねえ、ブンガクなんてもんはそもそもが、一千の、
ないしは万の内の一人にだって容易には。そんなもんでしょ。
にもかかわらずに、ワカンナイやつらに、…それでも無駄に(苦笑
きゃーきゃーとか云わせたい・云われたいってか。馬鹿ですか。
死ねばいいのに。
愚かさであるのは仕方がない。そんなもんだ、人間。届かない者たち。
――けどな。
使うやつらは死ね。醜い。
あwww 「さ」がイラネ
>>331 ですが、感覚は積み重ねによって鍛えられるものだと思うんですよ。
これは非常に大事なことだと思います。
即席の付け焼刃てきな知識だけで発言する人よりも、
そのように養われた感覚で判断する人のほうが信頼できるように思うんです。
もちろん知識の蓄積があって、ということも大切なのは言わずもがなですが。
337 :
吾輩は名無しである:2009/12/02(水) 06:33:41
338 :
吾輩は名無しである:2009/12/02(水) 06:35:01
三島スレの住人か、ということな
が西部のは一寸面白いね。保守、でも右翼でもまーとにかく俺にとっては
どっちでもいいんだが(一括で馬鹿扱いしてるから)、そういった手合いの
本質をしっかし上手いこと衝いてる文章だわ、うん、結果的にだが、悪い意味で。
――結局は“感じ”でしかってね。考えではなくて。その程度のやつら。
どうあるべきか(=可能性の極大化を図る。存在することの)より、個々人
(というよりは自分自身)の救済ないしは「逃避」をしか視てはいない者たち。
なんというさもしさか。その精神。いつだってじぶんのことだけで。
>>336 うん。そうっすね。まるっとどういです。
…が、その「感覚」の部分でじぶん的には“感じる”の方が“思う”よりも
なお「鋭角」と感じると、まーその程度の話っす。横レスごめんね。
愚かさ、弱さ、そのどちらもね、ひととして、仕方のないことではあるんだが。
がしっかし、醜い。たまらん。鼻が曲がる。――まーだね、それでも(いやね
実んとこ大して読んじゃいないんだがww)福田恆存であれば、あるんだよ、
うしろめたさの念が。そこが(まだ)凡百のとは。
>>341 あなた政治家になりませんか。
政治家になって良き考えでもって政治を行い「多くのものを掬い得る」政策を
実行していただきたいと、せつに願います。
うん。要するにこれがだから、他者性の欠如ってやつ。視点の固着。
馬鹿だろw どう考えたってさあ(笑 話にならない。だから死ねと。
政治ってのはしっかし端的に、利害調整じゃない?
誰が、どの様な者たちからの信託を受けて、その者たちが与え得る限りの権力を
すなわち何がしかの強制力=暴力を振るうかという話でしか。ガデンインテツ
――ああ、当然に、
>>344は
>>343へのレスではないよ?w と念のため。
ただのね、例によっての、俺なる悪意の撒き散らしであって(笑 それだけ。
(とまあ、皮肉とイヤミと 笑 …云わずもがな俺のこんなは(概ね)
スレ違いであり、またそれ以前に板違いでもあるが、ともあれ、これらは
まるっとこの俺自身より出たものには他ならない訳だが、しかしって。
――どちらが「より」此処には相応しくないか。借りてくるだけのあんなと。
突き付けている)
>>344 自己反省&無意味なバカレス連投ご苦労様でした。
>>10 つ鳩山家
そういえばたしか鳩山の息子も威一郎って名前じゃなかったっけ?
>>329 三島は「言葉」は文化そのもの、魂だと述べて、言葉にある非合理性や言霊をみていた人だからね。
根本的な文学、日本語に対する姿勢が違うんでしょう。
三島は翻訳で人情、思想は伝わっても「言葉」は絶対にどうしても伝わらないものだと言ってます。
「橋」をという言葉から日本人がもつ観念と、ゲーテのなかの「橋」からドイツ人がもつ観念が違うように、
作品の意味や思想、人情は通じても「言葉」は絶対に伝わらないと言ってます。
nightのghが何故あるのか英語圏外の人間には分からない、言葉は本来そういう非合理なものを含んでから、
それを合理的にniteとアメリカ人が表記したり、日本の教育者や政治家が、旧仮名遣いを新仮名遣いにしたりと、
そういうプラクティカルな原理の基準の方向だけで、どんどん侵食されると、言葉、文化がだめになる、と言ってます。
村上春樹は反権力者のように振る舞ってるけど、中身はそういう実用家や政治家と結局同じような精神性で、
実はあまり芸術至上主義の人じゃないんでしょう。
>>348 鳩山威一郎は父親で、息子は、紀一郎らしいよ。
太宰治の間違いだろ?
353 :
吾輩は名無しである:2009/12/02(水) 19:58:05
おい、三島厨、なにしてんの?>
今、日本が大変なことになってるよ。三島自決について語ることも多いこのスレ
ならもちろんすごいことになってるはずだとおもってきてみたんだけど...(汗)
日本が終わるよ
354 :
吾輩は名無しである:2009/12/02(水) 20:03:21
なーに石原慎太郎みたいなこと言ってんだおめーは?
355 :
吾輩は名無しである:2009/12/02(水) 20:04:44
>>355 いやいや、確かにウヨと罵られることもあるとはおもうよ。でもここは三島スレだぜ
いまの状況を一番嘆いてるのは三島じゃないのか?
どんな状況なのか具体的に書いて下さいよ!!
357 :
吾輩は名無しである:2009/12/02(水) 20:14:35
>>356 いやだから今、すごいことになってるだろ 民主党が!
358 :
↑:2009/12/02(水) 20:20:55
黙れ腹切りキチガイ!
>>357 民主党の政策のどこが売国的だと思うんですか?
外国人参政権問題ですか?事業仕分けですか?
360 :
吾輩は名無しである:2009/12/02(水) 20:45:07
>>359 もちろんどっちもだけど!
さらにその裏にあるもっとやばい目的。小沢は本気で仕掛けてくるぞ
具体的に言いやがれ!ネトウヨの妄言に踊らされやがって!
お前みたいな厨房は鳩山に友愛されちまえばいいんだよ!!
>>361 背筋が凍るわ
怖くないの?日本がのっとられてるんだよ。8割がた
君は主語を書かない悪い癖があるぞ。
日本は在日韓国人に乗っ取られるの?
在日韓国人ってそんなにたくさんいるの?
俺も外国人に参政権与えるのは反対だが。
>>365 360万位だと思いますけど、在日より中国にマスコミが金にぎられちゃってるから
完璧にプロパガンダ化されてるんだと思います。
大変だなあ。
俺は政治にはあんまり詳しくないし、ゆとり教育の影響をもろに受けた世代だし理系だから話半分で聞いてくれて構わないが
民主党、そして特定アジアに対してはえもいわれぬ不安と恐怖を感じるわ…。
姦国の政治家が民主党の打ち出そうとしている政策に対して「私達はこの時をずっと待ち続けてきた。」と言ったそうだ。
反日国家からこんな発言が出る時点で民主党が姦国と何らかの日本国の国益に害する
売国的な繋がりがありそうなことは火を見るよりも明らかだよな?
他には、姦国人が嫌姦流についてのインタビューを受けている動画を前にYOUTUBEで見たんだが
そのとき姦国人女性が「在日と一緒に天皇も連れ帰ってやりますよ。」って言ってたのに寒気がした。
歴史のない国はやることなすことに品がないから困る。
俺らに何ができるんだよ
だからって自民党に投票しても日本が悪くなるばかりだしね。
自民党に諫言しとくべきだったな
児ポ法改悪のことも
373 :
吾輩は名無しである:2009/12/02(水) 22:15:04
そんな票差が無くても、当選数があんなふうになるのは恐ろしいな。
それも自民党が作った選挙システムなんだけどさw
反対してる人のテンションと
無関心の人のテンションが違いすぎる。
熱くいろいろ言われても引くだけ。
反対派はもう少しソフトに行動するべき。
外国人に乗っ取られる!とかそういう事言うから
一般人が敬遠するんだよ
もっとスマートに抗議できないのかこいつ等は
キモイだけだ
国益が損なわれるのは事実かも知れないけどね。
「姦国」とか言ってレイシズム丸出しの奴の言うこと真面目に聞けないよなw
民主主義の歴史、国民主権という意味すら分からず、
穏当な態度をとってればよいという平和ボケ・・・
状況が悪化するまでリスクと向き合わない
戦前の日本と同じだ
どうしろというんだ
おちんちん
どうすることもできん
行動すればキチガイ右翼扱い
行動しないなら攻められるだけ
完全に積んでる
小沢の反米は共感できるとこもあるけど、盲目的な親中親韓はなんだか違和感があるね。
韓国や中国とある程度協調するのはよく解るけど、参政権まではまずいよ。
もっとマシな政治家かと思ってたけど違うみたいだね。
>>377 悪い。俺は
>>368だがレイシズムとかそういうのじゃない。
事実に基づいた情報を書いてはいるが名誉毀損だとか言われたときの保険だよ。
論破が困難な頭の悪い奴に「風説の流布だ!」とか言われて発言自体を否定されないように語尾も『思われる』にしたし。
>>372 自民は恥も外聞も捨てて
児ポ規制反対派も取り込んでおくべきだった
民族主義とは、本来、一民族一国家、一個の文化伝統・言語伝統による政治的統一の熱情に他ならない。
(中略)
では、日本にとつての民族主義とは何であらうか?
…言語と文化伝統を共有するわが民族は、太古から政治的統一をなしとげてをり、われわれの文化の連続性は、
民族と国との非分離にかかつてゐる。
そして皮肉なことには、敗戦によつて現有領土に押し込められた日本は、国内に於ける異民族問題を
ほとんど持たなくなり、アメリカのやうに一部民族と国家の相反関係や、民族主義に対して国家が受け身に
立たざるをえぬ状況といふものを持たないのである。
従つて異民族問題をことさら政治的に追及するやうな戦術は、作られた緊張の匂ひがするのみならず、
国を現実の政治権力の権力機構と同一し、ひたすら現政府を「国民を外国へ売り渡す」買辧政権と規定することに
熱意を傾け、民族主義をこの方向へ利用しようと力めるのである。
三島由紀夫
「文化防衛論 戦後民族主義の四段階」より
義憤に溺れるだけで、ケツの穴を綺麗にしてこなかったからこうなる
しかし前にも言つたやうに、日本には、現在、シリアスな異民族問題はなく、又、一民族一文化伝統による
政治的統一への悲願もありえない。それは日本の歴史において、すでに成しとげられてゐるものだからである。
もしそれがあるとすれば、現在の日本を一民族一文化伝統の政治的統一を成就せぬところの、民族と国との
分離状況としてとらへてゐるのであり、民族主義の強調自体が、この分離状況の強調であり、終局的には、
国を否定して民族を肯定しようとする戦術的意図に他ならない。
すなはち、それは非分離を分離へ導かうとするための「手段としての民族主義」なのである。
…前述したやうに、第三次の民族主義は、ヴィエトナム戦争によつて、論理的な継目をぼかされながら育成され、
最後に分離の様相を明らかにしたが、ポスト・ヴィエトナムの時代は、この分離を、沖縄問題と朝鮮人問題に
よつて、さらに明確にするであらう。
三島由紀夫
「文化防衛論 戦後民族主義の四段階」より
社会的な事件といふものは、古代の童話のやうに、次に来るべき時代を寓意的に象徴することがままあるが、
金嬉老事件は、ジョンソン声明に先立つて、或る時代を予言するやうなすこぶる寓意的な起り方をした。
それは三つの主題を持つてゐる。すなはち、「人質にされた日本人」といふ主題と、「抑圧されて激発する
異民族」といふ主題と「日本人を平和的にしか救出しえない国家権力」といふ主題と、この三つである。
第一の問題は、沖縄や新島の島民を、第二の問題は朝鮮人問題そのものを、第三の問題は、現下の国家権力の
平和憲法と世論による足カセ手カセを、露骨に表象してゐた。
そしてここでは、正に、政治的イデオロギーの望むがままに変容させられる日本民族の相反するイメージ――
外国の武力によつて人質にされ抑圧された平和的な日本民族といふイメージと、異民族の歴史の罪障感によつて
権力行使を制約される日本民族といふイメージ――が二つながら典型的に表現されたのである。
前者の被害者イメージは、朝鮮民族と同一化され、後者の加害者イメージは、ヴィエトナム戦争を遂行する
アメリカのイメージにだぶらされた。
三島由紀夫
「文化防衛論 戦後民族主義の四段階」より
わりぃ。
『思われる』じゃなくて『ありそうな』だった
しかし戦後の日本にとつては、真の民族問題はありえず、在日朝鮮人問題は、国際問題であり、リフュジー(難民)の
問題であつても、日本国内の問題ではありえない。
これを内部の問題であるかの如く扱ふ一部の扱ひには、明らかに政治的意図があつて、先進工業国における
革命主体としての異民族の利用価値を認めたものに他ならない。
…手段としての民族主義はこれを自由に使ひ分けながら、沖縄問題や新島問題では、「人質にされた日本人」の
イメージを以て訴へかけ、一方、起りうべき朝鮮半島の危機に際しては、民族主義の国際的連帯感といふ
論理矛盾を、再び心情的に前面に押し出すであらう。
被害者日本と加害者日本のイメージを使ひ分けて、民族主義を領略しようと企てるであらう。
しかしながら、第三次の民族主義における分離の様相はますます顕在化し、同時に、ポスト・ヴィエトナムの情勢は、
保守的民族主義の勃興を促し、これによつて民族主義の左右からの奪ひ合ひは、ますます先鋭化するであらう。
三島由紀夫
「文化防衛論 戦後民族主義の四段階」より
488 :名無しさん@十周年 :2009/12/02(水) 22:39:27 ID:Ca8tWDs80
毎回思うんだけどネトウヨは自分たちのやり方で他人の行動に影響を及ぼせると本気で思ってるのか?
528 :名無しさん@十周年 :2009/12/02(水) 22:43:07 ID:Q6t8Tb7jP
>>488 もうちょっとサヨクのやり方を見習うべきだよな
だがそれをやると社会全体が駄目な方向へ行きそうな気がする
そしてそれは多分サヨクの思惑通りなんだろうな
615 :名無しさん@十周年 :2009/12/02(水) 22:52:06 ID:qEF5zq7W0
うーん、このスレを読んでいると、仲間うちの決意表明にとどまってるよ。
そのやり方で国民にこの法案の危機感を伝えられるか?
641 :名無しさん@十周年 :2009/12/02(水) 22:54:37 ID:9YGarNSL0
>>615 DBZのバーダックやEVAのアスカの失敗から学ばないとな
甘い言葉もないと心を掴めない
三島の予言すごいね
>>391 そうなんだよね
そこがウヨの純粋なところなんだよね
サイヤ人仲間に危機を伝えようとしてたけど
結局プギャーされて相手にしてもらえなかったんだよな
んでまとめてフリーザ様にあぼーんされたと
右派の論客がテレビの全国放送の生で訴えるのが一番いいんだよ。
生だとカットできないからね。
西部邁の番組見たけどたいしたこと言わないよ。
397 :
吾輩は名無しである:2009/12/03(木) 09:46:48
最近は文学板でもsage進行が基本なのか?
大抵、表面的にはいい人を気取っている割に、
実は面倒なことやリスクから逃げて、自分が必死になりたくないだけで、
限界や実力が露呈することを恐れて、自分を取り繕うことだけを考えている。
自分から女に話しかけたり誘いをかけるわけでもなく、待っているだけの態度で、
同性にすら自分が仏頂面をしていても優しく扱われることを一人で期待していて、
グループ行動ができず、かといって一匹狼でもなく、群れからはぐれた羊。
自分から企画をしたり、決断をするわけでもなく、すべて人に任せるだけで、
問題が起きれば自分は関係ない顔をして逃げたり、迷惑そうないやな顔をするだけで、
当然ながら仲間からの信頼はゼロ、そういう評判に敏感な女からも敬遠される。
当事者として経験を積むことがなく、年齢の割には顔つきが非常に幼く、
そのくせろくな運動や食事をしていないので、肌や体つきがかなり老けていて、
そのアンバランスさが全体的にエイリアンぽく、童貞の匂いがプンプンしている。
会話の内容がテレビやネットを通じた他人の話ばかりで行動力のなさが窺え、
知識自慢で相手を退屈させ、相手の話には必ず否定的な説教をして自分を偉く見せ、
話を膨らませるより遮断させることが得意で、ネガティブなオーラがますます顔を暗くする。
2年前からDL違法化反対を訴えてたがオマエラはシカトしてた
http://hideyoshi.2ch.net/test/read.cgi/download/1243774966/l50 1 :[名無し]さん(bin+cue).rar :2009/05/31(日) 22:02:46 ID:cXwPWHY40
俺はこのDL違法化反対に危機感を覚え、2年前から誰よりも早くこの板でスレを立て皆に注意喚起してきた。
「今ならまだ間に合う」「今しかない」「団結しなくちゃいけないんだ」
と何度も涙声で訴えスレを立てた。
だがお前らは関係ない雑談をするだけで聞く耳を持とうとはしなかった。
俺はこうも言った「実際に反対すべき時には無関心で、誰も立ち上がろうとしないどころか、立ち上がろうとしている人達には反論して足を引っ張り。
後になってから『こんな法律おかしい!誰が考えた』と文句を言い出すんだ。そうなってからでは遅い」と。
今の状況を見ろ。このDL板を中心に各板でこの違法化可決のニュースを取り上げ
「どうしよう」「知らない間に可決されてた」と勝手放題ぬかしてやがる。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
知らない間に「ダウンロード違法化法」が衆議院で可決されてた
namidame.2ch.net/test/read.html/poverty/1242222051/
はっきり言わせてもらう。DLが違法だから当然にこの法案が通ったわけではない。お前らが団結力皆無の無能集団だったからだ。
たとえおかしな法案であろうと反対するものが現れなければあっさり通ってしまう。
団結するのがだるいというならしなければいい、そんな奴はまだマシだ。
最悪なのは団結しないだけに止まらず、違法化に反対している、自分と同じ志の者には逆に反論したがる輩だ。
お前はどっちの味方だ?違法化されたら得をするのか?その反論にはお前はもちろん違法化反対派にとってプラスになるのか?
こんな下らない味方同士の潰し合いの間に推進委員会は団結し、水面下で円滑に法案を通してしまったのだ。
お前らは今後も協力する事はないだろう。ただ反対する人間への反論を繰り返し無駄な日々の積み重ねをしているうちに法律が施行され
不便になったネット環境で更なるストレスをため、その発散の為に、無意味な反論に情熱を注ぎ、肝心な事に無関心な人生を送り続けるのだ。
401 :
吾輩は名無しである:2009/12/03(木) 13:53:33
403 :
吾輩は名無しである:2009/12/03(木) 18:52:33
>>398 私はそういう人間を街の雑踏の中からでも一目で見分ける事ができる
404 :
吾輩は名無しである:2009/12/03(木) 18:55:18
405 :
吾輩は名無しである:2009/12/03(木) 19:09:37
ウヨクは三島の真似して腹でも切っテロ!
ウヨクなんざ問答無用でまとめてあの世逝きだ!
死ねば楽になるぞ?
406 :
ザ・スミス:2009/12/03(木) 19:14:29
俺はまっとうな愛国者は肯定するよ。排外主義者は大嫌いだけど。
407 :
吾輩は名無しである:2009/12/03(木) 19:36:47
愛国者なんて自己愛の延長線上のオナニストだろ。ろくなもんじゃない。
ネットウヨクなんて童貞ばかりなんだろうな。あぁー気持ちワリィ。
>>407 本当にね。
ネトウヨでもたまに話せる奴居るけど、大抵は保守論壇系の情報を流用しているだけの奴等ばかり。
「アカヒは嘘、産経は本当」というような思考停止に陥っていることに気付いていないアホ共ですよ。
しかも奴等のやっている事ってエスノセントリズムその物でしょ(特に皇室関係)。
中華思想はダメだけど、自分たちが同じ事やってることに気付いていないんだから、本当に救いようがない。
409 :
吾輩は名無しである:2009/12/03(木) 20:36:42
いいえ、梅毒ですよ
>>408 ネトサヨもね。
たまに話せる奴居るけど、大抵は革新論壇系の情報を流用しているだけの奴等ばかり。
「産経は嘘、朝日、赤旗は本当」というような思考停止に陥っていることに気付いていないアホ共ですよ。
しかも奴等のやっている事ってエスノセントリズムその物でしょ(特に弱者、アジア関係)。
宗教はダメだけど、自分たちが同じ事やってることに気付いていないんだから、本当に救いようがない。
sageで喧嘩するおまいらの行儀の良さに感動した。
>>407 自分や自分の国を好きじゃなければ、他人や他国にも同様にできないものですよ。
それは正論だなあ
>>400 そのスレの1も二年前から何も成長してなさそうだな
>>414 だけど自分や自分の国を好くだけで終わるナルシストが多いからなーあ。
418 :
吾輩は名無しである:2009/12/03(木) 22:59:55
>>392 三島さんが、渾身を込めて訴えた檄文を読んだ時の衝撃は今でも忘れないですよ。真に日本を憂いた、伝説の作家。森田烈士の自分の命と引き換えに日本を蘇らせるとの言葉を読んだ時は身震いしました。
>>417 それは本当のナルシストや愛郷じゃなくて、排他主義ってことでしょ。
他国の文化や宗教を潰そうとするのが排他主義だよ。
>>417 それは本当のナルシストや愛郷じゃなくて、排他主義ってことでしょ。
他国の文化や宗教を潰そうとするのが排他主義だよ。
421 :
吾輩は名無しである:2009/12/03(木) 23:28:12
金玉を掌で転がしながら三島に読み耽る
>>419 でもほとんど100%の愛国心や愛郷心は排他主義に陥るけどね。
>>422 ならないでしょ。
反対に愛郷もナルシストも全くなかったら、他人の愛郷も解らず平気で潰すだけだから。
そういうのは愛郷愛国でもなんでもない、単なる征服欲みたいなもんだよ。
>>422 あなたは自分の生まれた町や土地、家族に愛情がないの?
愛郷もなければ地球愛、人類愛も生まれるわけないし。
生まれた町や土地、家族は人に愛情を与えてきたの?
>>426 それを感じられないとしたら、あなたは人としておかしい冷血でしょうね。
人に良い感情を与えてこなかった町・土地・家族が
一方的に愛を求めるのはおかしいですね
>>427 甘ったれるな
まずは愛されるような郷土・家族になれ
愛情を注いでもらったお返しに愛するのではない。
♪兎追いし、彼の山
理由などない。郷土愛なんてのは、どうしようもなく、
自ずから胸に湧き上がってくるのだ!
理の伴わない愛などただの依存に過ぎない
自分の子供をファッションや便利グッズのように育てた親を
誰が尊敬するんだ?大人になったほうがいい
>>431 愛は理屈じゃないから。
あなたが大人になったほうがいいよ。
>>432 愛が理屈じゃないことと、愛が理を蔑ろにすることとは別物
理で突かれたら崩れるような愛に何の価値がある
大体、郷土や家族(親)なんて愛するもんじゃなくて尊敬するもんだろが
自分の親を愛する子供なんて気持ち悪いわ
>>434 別に気持ち悪くないけどね、当たり前のことでしょう。尊敬のが嘘くさくて変だよ。
純粋な愛国心なんて存在しないよ。また、愛国心が、他の国や全世界を愛する心に転化していくこともほとんどない。
>>435 子供は愛される側だろが
子供の分際で生意気に親を愛する資格は無い
自分を育てるための器として敬っていればいい
>>434 あなた自身が個人的な感情の基準で理屈を通しているんだから、理屈なんて所詮はたいした意味ないんだよ。
愛は理窟じゃないからこそ、理で突かれてもビクともしないのだ。
親は尊敬し、かつ愛するものだろう。意気盛んな壮年の親に対して
「愛する」はちと変かもしれんが、年老いた親のことも考えてみるがいい。
郷土を尊敬するというのは、どうにも違和感があるな。
ふるさとは遠きにありておもうもの…
やはり「愛する」がぴったりする。
個人的な理屈にすら否定されるような愛に何の価値がある
>>436 別に転化しなくてもいいんじゃないの。無理して世界まで転化する必要もないしね。
日本の愛国心なんてものは、ほとんど中国や韓国・北朝鮮を叩いて終わる
だけのものだよ。下痢糞ネットウヨクは、戦争になったら真っ先に戦場に
派兵されろよ。俺はサヨクだから、日本国内でぬくぬくと饅頭でも食べて
なまあたたかく応援してるよ。どーせ童貞だろうし、戦場で死んどけ。
>>439 愛が理屈を跳ね返すような強固なものなのではなく
理屈で否定「されない」のが愛と呼べるんだろが
親や郷土を懐かしむのは愛ではなく敬いの気持ち
>>440 否定されてませんけど。理屈にもなっちゃいないし。
445 :
吾輩は名無しである:2009/12/04(金) 01:14:42
馬鹿が住み着くとスレが無駄に伸びるな
>>443 あなたがここでガタガタ何を言おうが、個人的な家族への感情は変わらないんだけどね。
>>442 愚国の嫌悪に終始する自慰行為の何が愛だたわけ
口先だけのネトウヨと本物の国士を同列に語るな
>>444 頑なに認めていないだけだろうが
甘ったれずに国を磨け
>>442 それだけで終わるなら何もビクビクすることないでしょうに。
>>446 正しい感情ならそのまま磨け
誤った劣情なら反省しろ
>>449 あなたみたいなのが共産革命とかで屁理屈で戦争おこすんだよ。自分を省みな。
>>450 侵略者から国を守るために抗戦して何が悪い
>>451 は?悪いけど別板に行ってください。お大事にね。
>>447に至って、何が何やらワケワカメになってきたなw
「本物の国士」なんて言葉を安易に使うのはどうかな。
それこそ「口先だけのネトウヨ」の匂いがする。
>>444というのはアンカーミスなのかな?
じゃあ正しいアンカーはと考えても、該当するものは見当たらないんだが。
あと、愛じゃなく尊敬だと、しきりにレスしている人は、多分、愛というのを、
「目上の者が目下の者に対して同情し恩恵を授ける行為」と解釈しているんだろう。
>>453 その人は電波革命サヨだと思います。ウヨより怖いよ。
国を革めずに、どう国を守れる
どう国が尊重される
手は喋れないだろが
親を愛することは何故当たり前なのですか?
親は親たらんとして始めて親として尊重される
子を授かっている身でありながら、親として失格な愚行を犯す馬鹿に
親を名乗る資格はない
>>460 ですよね?
無条件で親を愛する、尊敬しなければならないというのはおかしい。
マゾかと――。
バカな自演
>>461 誰も、ねばならない、なんて言ってないのに、何をムキになってんだか。
ろくな親に育てられなかった不幸をバネに頑張ってくださいね。
今日の文学板は仕事休みの奴が多いのか。
俺は晴れて来年から自衛官の道を目指す事になりそうです。
三島由紀夫は関係ありませんがね。
>>464 関係ないのにわざわざ報告ご苦労様でした。
466 :
吾輩は名無しである:2009/12/04(金) 12:17:00
報道されてないってだけで、殺されてる自衛官がいるらしいから心配だな。
帰ってこないと思ったら死体が転がってましたとか新翼に刺し殺されましたとかな。
私は、ごく簡単に言つて、青年に求められるものは「高い道義性」の一語に尽きると思ふ。
さう言ふと、バカに古めかしいやうだが、道義といふのは、青年の愚直な盲目的な純粋性なしにば、この世に
姿を現はすことはないのである。老人の道義性などといふのは大抵真っ赤なニセモノである。
私がいつも思ひ出すのは、二・二六事件で処刑された青年将校の一人、栗原中尉のことである。(中略)
中尉の部下だつた人から直接きいた話であるが、あるとき演習があつて、小休止の際、中尉の部下の一上等兵が、
一種のアルコール中毒で、耐へられずに酒屋へとび込んでコップ酒をあふつてゐた。そこへ通りかかつた大隊長に
詰問され、所属と姓名を名乗らされたが、その晩帰営すると、大隊長は一言も講評を言はず、全員の前で、
その兵の名をあげて、いきなり重営倉三日を宣告した。
中尉は部下に、その兵の演習の汗に濡れたシャツを取り換へさせるやう、営倉は寒いから暖かい衣類を持つて
行かせるやうに命じた。それからなほ三日つづいた演習のあひだ、部下たちは中尉の顔色の悪いのを気づかつた。
存分の働きはしてゐたが、いかにも顔色がすぐれなかつた。
三島由紀夫
「現代青年論」より
あとで従兵の口から真相がわかつたが、上等兵の重営倉の三晩のあひだ、中尉は一睡もせず、軍服のまま、
香を焚いて、板の間に端座して、夜を徹してゐたのださうである。
釈放後この話をきいた兵は、涙を流して、栗原中尉のためなら命をささげようと誓ひ、事実、この兵は
二・二六事件に欣然と参加したさうだ。
青年のみが実現できる高い道義性とは、かういふことを言ふのである。第一、老人では、いくらその気があつても、
三日も完全徹夜をした上で走り回つてゐたら、引つくりかへつてしまふであらう。
二・二六事件が右寄りの話で面白くないといふのなら、左翼の革命運動も、青年がこれに携はる以上、高い
道義性の実現なしには、本当に人心を把握できないと私は信ずる。
チェ・ゲバラは革命家の禁欲主義を唱へ、強姦の罪を犯した愛する部下を涙をのんで射殺したが、これはゲバラが
革命の道義性をいかに重んじたかの証左であつて、毛沢東の「軍事六篇」もこの点をやかましく言つてゐる。
三島由紀夫
「現代青年論」より
…一学生の万引き事件、日大紛争における暴力団はだしの残虐なリンチ事件、……これらは学生による政治活動から、
道義性が崩壊してゆくいちじるしい事例である。あとには目的のためには手段をえらばない革命戦術が
残つてゐるだけである。一見、平和戦術をとつてゐる一派も、それ自体が戦術であることが見えすいてゐて、
何ら高い道義性を感じさせることはない。
ここまで青年を荒廃させたのは、大人の罪、大人の責任だ、といふのが、今通りのいい議論だが、私はさう考へない。
青年の荒廃は青年自身の責任であつて、それを自らの責任として引き受ける青年の態度だけが、道義性の
源泉になるのである。
三島由紀夫
「現代青年論」より
>>461 親は愛する側であって愛される側ではないと言ってるだろが抜け作
人の話を聞けないのか?
「そうやって嫌なことから逃げているのね」
「夢の中にしか幸せを見出せないのね。
虚構に逃げて、真実を誤魔化していたのね。
都合のいい作り事で、現実の復讐をしていたのね。」
「おたくが二次元女に寄せる想いなど所詮は現実の女に対する恐れの裏返しでしかない。
現実の女のあまりの大きさゆえ恋愛の中身を考える前に怖さが先に立ってしまうのだ。
本当のお前は顔が醜く知恵もなくただ恋愛から逃げ回っているだけの小鼠だ。
お前はな、人の笑顔を見たいのではなく自分に笑顔を向けてくれる奴を欲しがっているだけだ」
「『子供が見えなくなった』のではない。もともと見えなかったものが、『見えない』と認識され始めただけなのだ。
そしてその不透明さに気付いた大人たちは不安に駆られ、子供を自分達のわかりやすいものにして安心しようとする。
つまりそれは 『子供は純粋無垢な天使』 という幻想へ寄りすがることである。
自分達の不透明さに耐えられない大人たちが、自分達より弱い立場の子供に透明さを求めようとするのだ」
「あんた誰でもいいんでしょ。
現実が怖いから二次元に逃げているだけじゃないの。
それが一番楽で、傷つかないもの。
ホントに他人を好きになったことないのよ。自分しかここにいないのよ。
その自分も好きだって感じたことないのよ。
哀れね。」
このスレの人は仕事に就いているのですか?
まさか三島を読みすぎて就職できませんでしたとかないよね?
476 :
吾輩は名無しである:2009/12/04(金) 17:17:03
米国が欠陥品を日本に高値で売りつけておる代償がコレでしてねぇ〜(笑)
空自F15が胴体着陸…小松空港閉鎖
2009年12月4日(金)14時10分配信 読売新聞
F15戦闘機を巡っては11月25日、訓練飛行をしていた空自千歳基地(北海道千歳市)所属の機体から、左エンジンの一部が脱落したほか、
同29日には、空自築城(ついき)基地(福岡県築上町など)で開催中の航空祭で、曲技飛行していた機体から尾翼の一部が落下。
また、昨年9月には、築城基地所属の1機が山口県見島沖の海上に墜落した。いずれもけが人はなかった。
477 :
吾輩は名無しである:2009/12/04(金) 17:20:59
戦闘機は入れ替え時期なんだ。
次世代機導入を急ぐか、それとも空自を解体するのか?
縮小なんて選択は考えられないからな。
478 :
吾輩は名無しである:2009/12/04(金) 17:22:59
取り敢えず在日の思いやり予算を全額カットだな。
いまなら問題を明るみに出して全国民の同意が得られるだろう。
479 :
吾輩は名無しである:2009/12/04(金) 17:34:12
まず企業仕分け担当員の給与を最低50%減給した上での仕分けで笑止、公務員の給与を最低50%減給も実行すべきで症ね〜(笑)
>>481 昭和天皇をディアナと同列に語るとか・・・
ガノタって救いようがねえな
どうも、自分の好きなキャラを断罪されたくないキャラ厨が
昭和天皇まで同じ責任なんだと道連れにしようとしてるっぽいな
484 :
吾輩は名無しである:2009/12/04(金) 18:08:44
ウヨク粉砕!!
>>250 同意。
ディアナ断罪派は、昭和天皇まで断罪しようとしてるんだと
天皇関係のスレに知らせるべきだと思う
486 :
吾輩は名無しである:2009/12/04(金) 18:38:06
点能陛下万歳!!
「いろんな奴が、いろんなことを言った。俺はちゃんと聞いてたよ。確かに俺には戦争の体験はない。
戦友が散っていったのを、この目で見たわけでもない。でもそういう映画が俺を一人前にしてくれたんだ。
俺は戦争で死んでいった人たちに、生かされたっていう思いなんだ。
女の人の手も、髪の毛一本だって触れることが出来ないで、『お母さん』と思いきり泣くことも我慢して
死んでいった若い人たちの魂を思うと、俺は生き残りだ、あの人たちに生かして貰ったんだと強く感じるんだよ。
そういう気持ちで、そういう姿勢で、俺は若いうちに死んでいった人たちを悼んでいかなきゃならないんだ。
同じ日本人の血が流れてるのに、どうして無関係だと言えるんだ。俺の中ではね、あの人たちの死は、
戦争を始めた誰それがいけなかったとか、天皇の責任だとか、そんなこととは全然別の問題なんだ。」
『娘が明かす鶴田浩二「傷だらけの人生」』より
いいかげんスレ違い
「サド侯爵夫人」で、どうしてもルネが最後にサドを見限った理由が理解できない。
サド侯爵に色々尽くしてるのが好きなのであって、尽くす事が無くなったら、急速に冷めたってことなのかな?
この話観念的な表現が多くて、どうも自分には難しかった…
490 :
吾輩は名無しである:2009/12/04(金) 20:03:58
>>487 同じ日本人っつったって血が繋がってなければ赤の他人だろ。
491 :
吾輩は名無しである:2009/12/04(金) 20:09:16
美輪明宏ってすごいわ。
492 :
ザ・スミス:2009/12/04(金) 20:11:04
/) /)
/ ⌒ ヽ
|●_ ● |/\
(〇 〜 〇| / <フランスパン工房
/ |<
| L/ |/
493 :
タイガージェットシン:2009/12/04(金) 21:35:10
あれは「コパン」の物まねだ。
コパンのほうが食べやすくて美味しいよ。
スレ違いも甚だしい
>>490 同じ民族なら血はどこかで何万分の一は繋がってる可能性は少なくないよ。
あなたは自分の祖先やその兄弟姉妹の数の莫大さも想像できない低脳なんでしょうね。
>>489 そのあたりは、聡子が清顕に二度と会わなかったのと終わりが似てますね。
>>490 大事なのは血の繋がりじゃなく心の繋がり
>>496 表面的な類似のみだな
意味は全く異なる
>>489 そりゃ、ルネが想像の世界における英雄として賛美した、現実のサド侯爵のありさまが、薄汚い
乞食同然の中年男だったと判明したからだろ。
500 :
吾輩は名無しである:2009/12/04(金) 22:30:03
日本人だからってみんなが同じ生き方・考え方をしているわけではない。
同じ日本人だからだなんて、だから何だってお話ですよ、ウヨクども。
>>500 心が繋がらないのなら、最初からここに来なければいい
そして右翼左翼はこのスレに関係無い
>>495 だよな。当然あなたの中にも中国や朝鮮半島由来の血は流れてるわけだし。
>>503 人間は猿から進化した
だからといって人間が猿を敬ってやる義理はない
サド侯爵夫人はまんまジュネだからな
>>498 どういうふうに異なるのか具体的に述べてください。
>>499 判明?彼女はサドの姿は自分の目で見てませんよ。
>>508 自分の目で見てないけど、メイドの報告を聞けば、十分ということだろう。
>>505 …なかにはニワトリからのひとも居るみたいだが(笑
>>502-504はどれも
>>495のレスと、更にはそれを書き込んだ人間の日頃の
差別的・排外的な言説(というほどのものでもないが。ただのオウムだし)
への皮肉であって。全く文脈が読めてない。
それとね。――モノには間というものがあって。
あなたの意図がどうであれ、
>>503に対してわざわざアンカーをふった上での
その書き込みは、アフリカ人への侮辱と取られても仕方がない、「可能性」がある
…うん。あくまでも可能性。だけどね。まともな神経してればだが、
自身のコトバがそんな風にも取られかねないことを危惧しない、訳がない。
まともな人間であれば。
>>502 あなたはどうか知らないけど、中国とは当然とは言えないでしょうね。
現在中国大陸にいる人々との血縁はもう薄くなっていることでしょう。
そこから大昔きた人々は現在日本に長期に定着してるわけだからね。
それから日本人はハワイやオーストラリアの原住民のような人種の血縁も混ざってると思いますからね。
うん。つまりは
>>511的なダブルスタンダードへの(笑
結論ありき。
なんっとかして自身を上に据え得るヒエラルキーを求める手合い、
「下からの」ナショナリズムっってやつ。
…まーだからこそね。あとあじ悪いんだが(苦笑
弱いものイジメをしている気分に。が仕方がない。数だ数。
日本人は一億だが、世界は。
>>510 あなた自身が差別意識が強いから、ちょっとした他国への悪口まで差別ととるだけの話でしょう。
たいしたことない国や人の悪口なんて、日常茶飯事のことをいちいち差別だとか、耐性なさすぎでしょうね。
>>512 何が言いたいのかさっぱり解りませんね。日本人が中国人を本当に差別してたら、昔、皇室付き合いしてないし、
中国人留学生を受け入れないと思うけどね。
俺こどものころしばらく海外で暮らしてたからね。
当然、中には差別的なコトバを投げかけてくるやつもいた。
一対多の状況で、たとえ一部の人間からでも、差別される者の気持ちが
あなたに判る?
なんか日本語がおかしいな
まともにタイプできるようになってから来い抜け作
(ってか 苦笑 どんだけ)
>>516 そんな白人が有色人種を蔑むことなんか日常茶飯事のことでしょ。
何を今更そんな程度のことをガタガタ言ってたら明治時代の人間に笑われると思うけど。それをバネにしたから日本があることくらい知らないバカかよ(笑)
弱音アレルギー
強気アレルギー
強気(笑)
せめて虚勢アレルギーと返してほしかったな
ウィキペディア(笑)
>>473 たまにこんな風にスレに関係のないコピペ貼って行く奴は何なの?
アスペルガーが「これが俺のお気に入りだ!お前らも見ろ!グフフ」とか思ってんの?
女々しいんで結構です
なんかスレの趣旨から脱線してるなぁ
弱音アレルギーでググったら、三島のことに言及してるのがあったな
去勢コンプレックス
お前は黙ってろ
(すげ。即レス 笑)
536 :
吾輩は名無しである:2009/12/05(土) 03:22:03
即レス(笑
三島由紀夫の存在は日本文学界の奇跡
全短編をまとめた文庫を出してほしいなあ。
539 :
吾輩は名無しである:2009/12/05(土) 13:07:52
そんなものはいらん!
下痢糞味噌右翼は木っ端微塵だ!!
540 :
吾輩は名無しである:2009/12/05(土) 13:31:01
右翼でも左翼でもどっちでもいい。お耽美は飽きた
541 :
吾輩は名無しである:2009/12/05(土) 14:40:23
綺麗ぶってるだけの小説はつまらん。
542 :
吾輩は名無しである:2009/12/05(土) 15:13:49
三 島 粉 砕
耽美、綺麗ぶってる
↑ろくすっぽ読んでない人間の典型的な薄い感想。
剣を失へば詩は詩ではなくなり、詩を失へば剣は剣でなくなる……こんな簡単なことに、明治以降の日本人は、
その文明開化病のおかげで、久しく気づかなかつた。大正以降の西欧的教養主義がこの病気に拍車をかけ、
さらに戦後の偽善的な平和主義は、文化のもつとも本質的なものを暗示するこの考へ方を、異端の思想として
抹殺するにいたつたのである。
(中略)
以前から、終戦時における大東塾の集団自決が、一体何を意味するかといふことは、私の念頭を離れなかつた。
神風連は攻撃であり、大東塾は身をつつしんだ自決である。しかしこの二つの事件の背景の相違を考へると、
いづれも同じ重さを持ち、同じ思想の根から生れ、日本人の心性にもつとも深く根ざし、同じ文化の本質的な
問題に触れた行動であることが理解されたのであつた。
三島由紀夫
「一貫不惑」より
影山氏の「日本民族派の運動」を読む人は、かういふ氏の思想の根を知ることによつて、さらに興趣を増すことと
思はれる。氏はおそろしいほど実証的であり、歴史を正す一念において、博引旁証、及ばざるところがない。
忘れつぽい日本人から見ると、その点、却つて日本人離れがしてゐる。実に皮肉なことだが、神風連の事件
そのものが、純潔に自分の思想を守つて抵抗するといふ徹底性の点で、却つて西欧人に理解されやすい要素を
含んでゐると思はれるのと、このことは照応してゐる。西欧化した日本人が、西欧から
学ばなかつた唯一のものこそ、思想に対するこのやうな西欧人の態度なのである。
(中略)又、思想的立場を異にする花田清輝氏などに対しても、本書は公正な態度で、さはやかな記述をしてをり、
その点、思想上の敵に対して卑劣な悪罵の限りをつくす一部の左翼人の著書とは対蹠的である。(中略)
昭和の文学史は、あまりに多くのイデオロギッシュな歪曲や、眼界のせまい文壇人の文壇意識などによつて
毒されてきた。今後昭和の戦前戦中の文学について語る者は、必ず本書に目をとほすことなしには、公正な目を
養ふことができないであらう、と私は信ずる。
三島由紀夫
「一貫不惑」より
546 :
吾輩は名無しである:2009/12/05(土) 15:38:03
>>543 自分の頭で考える能力も意欲も無いくせに
頭良さそうに見られたいカスの典型。
低レベルな罵り合いは他所でやれ
549 :
吾輩は名無しである:2009/12/05(土) 15:49:55
>>496 自分もそれを連想しました
文春の三島ムックで、「サド」「豊穣の海」ラストの圧倒的な拒絶、という事象を
「琥珀に閉じ込められた虫」と表現してて、なんか分かったような分からないような微妙な感じです。
>>499 サドの風貌を、ルネや周囲の人だけの話に留めて、ラストで実物の汚いサドが現れるのはとても衝撃的なラストでした。
ルネの話を聞いてれば、サドってどれだけ魅力的で美しい人なのか、と理想化してしまいますもんね
自分は三島初心者なんですが、皆さんどの作品がお好きですか?
もしよかったら教えてください
自分は「鹿鳴館」「禁色」「獣の戯れ」が今まで読んだ中では面白かったです。
>>546は的を射ているなwww
ここの住人は「三島も言っていた」とかいって何でも三島の言うことを鵜呑みにしている。
常に三島は正しいと思い込んでいるだから。
おおっとここで華麗なスルーが炸裂
>>552 少なくともお前よりは三島のほうが正しい。
自演
>>551 「琥珀に閉じ込められた虫」とは、永遠の存在、絶対不可侵のようなものを表しているんだと思います。
聡子がいう、罪は私と清様二人だけの「水晶の離宮」も、そんな似た観念のように私も感じました。
>>552 三島は正しい、と思おうが構わないでしょう。
あなただって何か別のものを正しいと思い込んでるだけで、お互い様でしょう。
気に入らなきゃいちいち見に来なきゃいいだけ。
西部邁さんも「三島さんは全部正しい」と言ってますね。
>>551 「金閣寺」「春の雪」などの王道以外に好きなものは、
私も「獣の戯れ」や「午後の曳航」です。
「純白の夜」「春子」「不実な洋傘」も好きです。
このスレ民度下がったな・・・
>>550 今だったら、溝口役は案外、太田光が合いそう。
>>560 前から全然変わってませんけどね。
真面目な話よりも、そういう変なスレ監視の煽り、スレ違い貼り、自演アンチ、トリバレがずっと住みついてますから。
ああこいつが原因か
ただの読者じゃなくて三島信者だからな
盲信してる連中には何言っても無駄w
言っても無駄だと思うならいちいち来るな
>>566 下手な自演しなくていいから、本当の読者なら著書の中身の話してください。
信者が二匹釣れたw
連投臭いな
>>569 あんた何のために荒らしに来るの?好きでもないものにネチネチ関わる神経が全く理解できないんですけど。
不思議な人だね。バカみたい。
>>569 信者を煽りに冷やかし来てるだけなら帰れ
それは返答としては適切じゃない
>>574 別にそんな住人ばかりじゃないし。
一人だけをみて全体を決め付けないでくれる?
>>575 住人のふりしたくだらないレスしなくていいよ。
あなたが三島読者で住人なら、「足の星座」についての感想を聞かせてください。
>>576 あの返答のどこが適切なの?
三島スレ荒らさないでくださいね初心者さん
>>577 初心者じゃないなら誤魔化さないで
>>576の質問について返答してください。できないなら荒らしとみなします。
共倒れが理想的だ( ^∀^)ゲラゲラ
>>577 住人ならば、読んでなければ読んでないと素直に言うはず。そんな変な反発しませんよ。
くだらない煽りや自演荒らしをコソコソネチネチしないで正々堂々と、三島について批判するならすればいいでしょう。
話を逸らさないで。誰が三島について批判したの?
人の話をちゃんと聞いてないからそんな的外れの返答するんでしょうね
それとも話を聞いても考える頭が無いんでしょうか
>>581 話を逸らしているのはあんたでしょう。ここは三島スレだから、三島について語る気のないあんたは出て行ってくれるかな?
何しに来てるんですか?
>>581 あんたが今まで読んだ三島の著書の話をしてください。
はあ。もういい
何が何でもこちらの質問には答えないつもりね
パート20くらいからいるけどこんなんじゃ潮時か
>>584 質問に答えないのはあんたの方でしょう。三島について語るつもりないなら出て行ってください。
アスカ「だーもー!アンタ見てるとイライラすんのよ!」
シンジ「自分みたいで?」
誤爆スマソ
>>551 「仲間」「沈める滝」「水音」「美しい星」が好き。
毒薬のなんとか、が少し安部公房ふうで面白かったよ。
592 :
551:2009/12/06(日) 22:45:30
>>556 >聡子がいう、罪は私と清様二人だけの「水晶の離宮」
美しい言葉ですよね。三島の作品を読んでいると(特に女性視線の作品)
どうしてこんなにも細かく女性の心のひだが分かるんだろう…と不思議な気持ちになります。
多感な時期に三島のこうした言葉、作品をたくさん読んでおけばよかったと思います。
>>559 「純白の夜」「春子」「不実な洋傘」はまだ未読でした。
女性目線の心の綾を描く作品が好きな傾向があるようです。
「不実な洋傘」「春子」は粗筋を調べてみたのですが、「不実な洋傘」に興味が湧き、次回読んでみたくなりました。
教えてくださってありがとうございます。
>>590 「仲間」「水音」も読んだことが無かったので、今度図書館で探してみます。
お勧めを教えてもらって非常に勉強になります。
三島の場合、タイトルから話を想像するのも楽しいですね。
皆さんに教えて頂いた作品も想像してみて、粗筋を調べてみて、2重に楽しめました。
あとは読むのが楽しみです
「不実な洋傘」は微妙な女心の語りに引き込まれてしまった。これ読んで、女性ファンが多かったというのがうなずけたよ。
石原慎太郎と対談したのって全集とかにのってる?
どんなこと話したのかな?
>>594 「新人の季節」「七年後の対話」「守るべきものの価値」の三つの対談があります。
一つ目の対談では、新人の慎太郎に多少の期待感を持ったものですが、二つ目以降は二人の間に日本や文化、
生き方の価値観にズレが見られはじめ、三つ目ではその価値観のズレは顕著です。
日本のアイデンティティーや天皇観に対する慎太郎の見識が西洋人的な発想しかないので平行線になってます。
三島が古今和歌集の話をしてもスルーしてました。
596 :
吾輩は名無しである:2009/12/07(月) 12:49:19
>>595 その三つの対談は特に有名だけど、別にその三つに限らない。
今は簡単には読めないけど、他にも雑誌掲載されたもので
両者は何度か面白い対談をしている。
597 :
吾輩は名無しである:2009/12/07(月) 13:20:10
石原は無知だからまともな対話にならないじゃん。
>>596 「全集」といいながら、そういう取りこぼした対談があるんですね…
伊藤勝彦との対談や、映画論集にある高峰三枝子や小森和子との対談もないし。
599 :
吾輩は名無しである:2009/12/07(月) 14:46:28
>>598 高峰三枝子→高峰秀子ですね。
高峰秀子とは、映画論集成掲載の対談とは別に
いくつか対談をしていたはずです。
三島の死の理由はいまだに謎、とされていますが、
全集に載っていない対談を拾って読んでいくと
案外三島は死の理由について雄弁に語っているケースがありますよね。
伊藤勝彦との対談なんかはまさにそうじゃないでしょうか。
死人(三島)の声に耳を澄ます、というのは
やはり全集だけにとどまらず、自らの足で(図書館などで)
聴いて(読んで)回ることが必要だと思いますね。
市川雷蔵、田宮二郎、淀川長治、藤原弘達、種村季弘、大藪春彦、
中根千枝、中丸薫、神津カンナなんかとも三島は対談しています。
対談を追っていくと、生前の三島の幅広い交友関係が分かりますよ。
>>599 全集に載っていない、例えば伊藤勝彦との対談を読みましたが、言葉や対談者の見識や見解に合わせているだけで、
他の全集の対談や論と言おうとしていることと根は同じものだと思いました。
「絶対的な価値を甦らせるには、ゾルレンのために死んでみせるしかない」というようなことを、対談者や論、
作品によって、言葉や話題は違っても究極は同じことを言ってると思います。
(青空、太虚、天皇、ニーチェの融合帰一…など)
「午後の曳航」のなかの、こぼれ落ちた歯車は元に戻さなければいけない、みたいな思想にも通じると思いました。
三島の対談集が講談社文芸文庫あたりで出ないかね?
来年没後40年で出すべきでせう。
三島の死の意味、最近になってはっきりわかった。
wikiに書いてある憶測じゃないな。
自分に対するナルシスティックな理由じゃないこともわかった。
やっぱ檄文みても、ていうかはっきり書いてあるよな。檄文に...明確に
これをそのまま受け止めればいいんだけど...それはなんというか実感として
というか本気でそう思わなきゃその答えに到達できないわけで...
遠藤周作とは対談しなかったの?
そういえば、三島と第三の新人と言われる作家は、ほぼ同世代なんだが、
深い交流があったとは聞いてないな。
まあ、第三の新人は、三島が既に作家として名を成してから、
10年近く送れて世に出てきたから、ある意味格が違うということだったのかね。
吉行は、三島と対談しているような記憶があるけど定かではないな。
三島の対談で俺が読んだことがあるのは
澁澤くらいかな。
中村光夫と対談してる本買ったぜ
まだ読んでないけど
>>604 Wikipediaは表明の経歴なぞってるだけだし、出典のないことや憶測で書かれたものを出典にしてるいい加減な部分もあるよ。
三島の弟が言ったとしてることも、弟、千之はそういうことをジョン・ネイスンに話した覚えはないと村松剛に言ってる。
安保のことも、九条破棄は明言してるけど、安保離脱は将来的な展望として主張していて、あの時点では
「自民党は安保反対派と刺し違えても安保を守る歴史的役割がある」と言ってて、左翼のように性急な安保破棄派ではないんだよね。
いったい誰がWikipediaを偏向してるんだか。
>>606 遠藤周作も、深沢七郎とも対談しててもおかしくなさそうなのに、意外にないのが不思議ですね。
田宮二郎との対談読みたいなあ。美輪明宏は読んだだろうね。
612 :
吾輩は名無しである:2009/12/08(火) 00:23:13
深沢七郎は三島嫌いを公言してるから
曰く「この世にあんなに嫌な野郎は世の中にいない」とか
それでいて作品を売り込むために三島の私邸に直接訪問しにいってたりするが
遠藤周作がないのは本当に不思議
613 :
吾輩は名無しである:2009/12/08(火) 00:50:01
第三の新人って、遠藤周作、安岡章太郎、吉行淳之介とかだっけ?
作家歴は明らかに三島の方が先行していたから、
実年齢に関わらず常に三島は彼らに対しては先輩面をしていたと思うよ。
当時は人気度も三島の方が明らかに上だったろうし。
阿川弘之は三島よりも年上だけど、かなり侮辱的な振る舞いを三島から受けていたらしいからね。
対談の有無について言えば、第三の新人たちとはいずれも一対一の対談としては記録に残っていない。
吉行とは若い時に合評会的な対談があった気もするけど。
ただ、野坂昭如の『文壇』なんかを読むと、吉行は三島の才能は認めつつも、
どこか三島とは一定の距離を置こうとしていた形跡がみられる。
“具眼の士”として三島の偽物臭さを見抜いていたとも言われているけどね。
614 :
吾輩は名無しである:2009/12/08(火) 07:15:39
三島は年上だからといって敬語を使ったりしない。
武智鉄二との対談では大正元年生まれの武智と大正14年生まれの三島
では、敬語を年上が使い、三島は使っていない。
いかにも成り上がり者の家に育った三島らしいなw
(やっぱりおれも敬語とか使った方がいいのかしらん?笑)
616 :
吾輩は名無しである:2009/12/08(火) 08:02:42
>>615 「作家は作品がすべて」で大体は合ってるw
ただし三流作家の場合は話が別w
ああ武智鉄二って、「白日夢」でエロ映画撮ったあやしい演劇畑の人だよね
どういう関係性だったか知らんが、三島のほうが傲慢そうだねw
618 :
吾輩は名無しである:2009/12/08(火) 08:29:34
>>617 二人は歌舞伎でつながっていて、片や原作者、もう一方は演出家ということで
演出家が本来の武智はオリジナルの歌舞伎台本を書いたり、文楽台本を
これから書こうとしてる作家である三島へのへり下りがあったのかも知れない
が。それにしても、敬語が年令関係と逆なのは、普通の人は違和感を感じる
だろう。翻って現在を見れば、あまりにも演出家がのさばり過ぎて、原作者への
尊敬の念は薄れた。
619 :
吾輩は名無しである:2009/12/08(火) 09:14:40
深沢七郎謎は川端が死んだ時に赤飯炊いて喜んだ、といい増す殻ねぇ〜(笑) 当然、川端笑を辞退したのも当然と家魔性ねぇ〜(笑)
川端や三島のように文学的権威のように振舞う者に嫌悪が逢ったので生姜、深沢の反権威主義人間嫌いは徹底しておるようですねぇ〜(笑)
620 :
吾輩は名無しである:2009/12/08(火) 09:48:52
稲垣足穂も深沢七郎と同じ感じだよね。
川端は悪人だが、三島はその上をいく悪党だと言ってたw
>>613 阿川弘之が三島から、どんな屈辱的なことを受けてたの?
阿川さんの記述読んでもそんなこと書いてないよ。
三島から毎年パーティーに招待されていた阿川さんが、そのお礼に高級レストランに招待して
三島から丁寧なお礼状をもらった話はしてますけど。
ちなみに質素な「茶封筒」は三島が誰にも使用してるものです。自分の住所を印刷してました。
>>614 慇懃無礼な偽善者よりはいいんじゃないの。
様々な三島と接した人たちの記述を読むと、振る舞いは豪快でも、親切で細かい気遣いをする優しい人だというのが共通してますよ。
>>620 表で反権力を気取ってそんなことを当人が死んでから言ったところで、裏で三島に媚びを売ってたんだから、
深沢七郎はかえってバカを晒してるようなもんでしょう。
なんか、野坂がどうとか吉行がどうだとか、こういうネチネチした裏表の文壇の嫉妬や足の引っ張り合いって、醜いね。
世話になりながら、死んでからマスコミにおもねって悪口言うとかどんだけ腐った人間性なんだか。
三島のことをネチネチと貶してそうな現存の輩たち
丸谷才一、筒井康隆、大西巨人、浅田彰、松浦なんとか
あとは誰かな。
三島は敬語を使わなかったのですか。
年上というだけで敬語を強制される風潮を嫌っていたのですか?
>>626 バカ丁寧にへりくだりや「先生」付けしなかっただけで、普通に丁寧に話してたと思いますよ。
川端康成や高見順への書簡など、礼儀正しく書かれてます。
>>620 「文士の自殺に限ってぎゃーぎゃー囃し立てるのはチャラ臭い」
「三島は希代の詐欺師。深刻ぶって自殺すんなら、その顛末書で文学すりゃいいじゃん」
ともほざいてたなタルホは。
こいつは三島以外の奴にも軽口叩いてるけど
年下の石原慎太郎にも「石原さん」と呼び、丁寧な言葉で対談してる。年上年下の区別なく人として普通に接してただけでしょう。
>>620 その悪党に絶賛される稲垣も更なる悪党だ
まあ三島のそういう類いの絶賛はB級グルメを褒めるみたいなものでしょうね。
恩知らずだな稲垣は
タルホなんか何がいいのかさっぱりわからないし、何の、もののあわれも悲しさもないけど
634 :
吾輩は名無しである:2009/12/08(火) 12:35:44
>>633 それは三島の慧眼をあざ笑っているということですねw
635 :
吾輩は名無しである:2009/12/08(火) 12:42:19
>>621 元中公編集者粕谷一希の本に書いてあるよ
637 :
吾輩は名無しである:2009/12/08(火) 12:52:13
638 :
吾輩は名無しである:2009/12/08(火) 12:57:10
伊丹十三と対談していたら面白かったかもね。
>>637 それ借りて読んだことあるけど、そんな酷い屈辱を三島が阿川さんにしたとかあったっけ?
わりと三島に好意的な本だった覚えがあるけどね。
間違えた。佐高信でした。
>>634 三島のそういう審美眼は半分もの珍しさやキッチュ趣味みたいなのが入ってるんじゃない?
三島が自分と同じフィールドである意味本当に天才視してたのは、太宰治だけなんじゃないかなと思う。
もちろん生活面で嫌いなところは沢山あっただろうけど。
643 :
吾輩は名無しである:2009/12/08(火) 14:12:11
>>642 三島の場合は単にもの珍しさとかキッチュ趣味だけで
片付けられない気がするけどね。
三島を介さない足穂ファンだって実際にいるわけだしね。
批評眼としては相当なものを持っていたと思うよ三島は。
三島が太宰を天才視していたことは事実。
大江に対しても同様だった。
但し、自分という例外を常に設けてはいたけどw
>>643 大江についてはそこまで高くは見てないよ。
大江は何の危険も毒もない、と言ってます。
太宰のことははっきり天才と明言してるけど、大江についてはそこまで評価はしてません。
>>644に補足
ただ、大江が時代遅れになり若者に見向きもされなくなった後、いいものを書くだろう、みたいなことを言ってるよ。
三島は大江のノーベル文学賞受賞を予言してたらしいな
647 :
吾輩は名無しである:2009/12/08(火) 16:54:33
井上靖の娘さんの回想録に井上が三島を嫌っていたと書かれている。
芝居がかった態度が鼻についたらしい。
相性が悪かったたんだろうね。
しかし三島の死後は三島のことが話題に上がると辛そうだったとか。
まあ三島の方も井上を評価していなかったろうね。
>>644 >>646の言うように「次は大江君だね」って言ってませんでしたっけ?
太宰を天才と明言しているのは、何で読めますかね?
>>648 ノーベル賞は純粋に作品本位でなく、様々な利害や審査員の政治的な恣意で決定するのを三島は悟ったわけだから、
ノーベル賞をとることと予想することと、天才と評価することは三島の中では違うと思います。
太宰が天才だと言ったのは、徳川義恭(学習院で三島と同人誌を創刊した先輩)との対談(CD)ですよ。
>>648 あと、川端康成への書簡で、太宰の斜陽の連載を感銘して読んで、見事な芸術的完成が予感されると書いてました。
651 :
吾輩は名無しである:2009/12/08(火) 19:28:11
>>649 徳川義恭?徳大寺公英(美術評論家)の間違いじゃない?
あと、昭和39年に高校生のインタビューに答える三島の声が残っている。
大体以下のようなやりとり。
男子高校生 先生の作品を読んで多少感じる点なんですけれども、
先生はかなり太宰治に対して批判的な立場をとられておりますけれども、
それはどういうことなんでしょうか。太宰治の非常に女々しい面が・・・。
三島 ええ、そういうものが嫌いなんですね。
それからいろんな太宰と似たところもあると思うんですよ。
友達でも似てる奴ってのはなんかこうむらむら癪に障るでしょ。
仲のいい友達ってのは割に自分と性格が違う人間でね。
似た奴ってのはとっても嫌うんです。
僕もそういうようなものが太宰に対してもとにあるんだと思う。
太宰を見ていつも危険に感じるのは、
もし自分がね、太宰を好きで太宰に溺れればね、
あんな風になりゃしないかっていう恐怖感もあるわね。
だから自分は違うんだっていう立場を堅持しなきゃ危ないと思ったですね、
太宰の作品を読んだ時は。
随分太宰の真似をして自殺した人がいるでしょ、あの当時も。
田中英光が一番の例ですけどね。
652 :
吾輩は名無しである:2009/12/08(火) 19:29:13
(
>>651の続き)
男子高校生 ああいう「死に追いやるような小説」って言うんですか、
小説っていうのはそこに書いてあることは
「生きる」ことだと思うんですけれど、
それで結論的に死に追いやるような小説を
なぜ他人に書かなければならないのかっていうことが
非常に気になるんですけれども。
三島 それは作品の問題よりも作家の問題でね、
例えばゲーテが『ウェルテル』を書いた時にはね、
やっぱり自殺しそうな状況にあったわけだ。
ところが、ウェルテルが自殺したことによってゲーテが生き返ったでしょ。
我々がゲーテってものを見る場合にはね、
ゲーテってのはいつも太陽に表を向けてね、
だんだん大きく樹木が成長するように伸びていったと思う。
ゲーテの中には何度もそういう危機があったわけだよね。
文学でその危機を解決しながらだんだん生きていったわけだ。
僕は文学ってそういうものだと思うんだけどもね。
太宰の場合、死に誘うってのは文学が死に誘うことはちっとも構わないです。
文学ってのはそりゃお薬じゃなし、栄養剤じゃないんですから。
ですけれども、そこから作者が甦らなかったら
何のために文学があるかっていう風なことを考えるね。
太宰は結局作品だけの問題じゃなくて、
作家と作品の関係の仕方っていうものが僕には好きでないですね。
でも才能は非常にある人ですよ。
やっぱり近代日本文学であんなに才能のある作家ってあんまりいません。
>>650 そうですね。
ノーベル賞なんて平和賞を見ても明らかに政治判断ですから。
654 :
吾輩は名無しである:2009/12/08(火) 21:35:28
>>649 ってことは大江にはそれなりの政治的能力(したたかさ、というか)があると見込んだわけですね?
大江は文壇でも評判の悪い人らしいけれど.....。
残念なことに、かつての大江は本物の天才だったね
ちゃんと読めば誰にでもわかる
>>651 ありゃ間違えた(笑)
学習院先輩だから混同して勘違いしてました。
>>655 三島もそこそこ大江は評価していたけど、そこまでは天才視はしてないよ。
あなたが大江を天才とみるのは自由だけどさ。
>>653>>654 たぶんノーベル賞ユダヤ人平和賞みたいなものだと思う。
大江受賞も、ユダヤ人翻訳者ジョン・ネイスンの貢献も受賞にプラスしたと思われます。
659 :
吾輩は名無しである:2009/12/08(火) 22:58:00
>>658 私はそのへんの事情に無知なのでわからないのですが、
いわゆるユダヤパワーなるものがノーベル賞の世界にも浸透しているといことですか?
賞の選定にユダヤ人が多く関わっているとか?
660 :
吾輩は名無しである:2009/12/08(火) 23:14:18
ダメだ・・・もう我慢の限界・・・なにこの糞スレ・・・・
もうね、金融工学を学んでる自分からすると馬鹿馬鹿しくて観てられないのね・・・
高卒とか文系の人は楽しめるかも知れないけど、自分は無理っすわ・・・
っつーことで落ちるわw あとは高卒&文系の諸君で楽しんでくれやノシ
>>659 そこまでどうかは不明だけど、キッシンジャーや佐藤栄作受賞あたりは関係ありそう。
ちなみに三島は、ユダヤ人キッシンジャーが中国と接近し、日本が自主的国軍化をさせないことを密約するのを感知してます。
将来的にアメリカからのシビリアン・コントロール、あるいは中国からのシビリアン・コントロールを逃れるために、
韓国の李将軍と日韓合同自衛隊国軍化同時クーデターの構想もしていたようです。
662 :
吾輩は名無しである:2009/12/08(火) 23:55:46
>>661 ありがとう。
キッシンジャーは稀にみる有能な国務長官だったようですが、そんなことを企んでいたとは.....。
>>652 しかしこの質問してるの高校生なんでしょ?
昨今の大学生よりもしっかりしてる感じだなあ
団塊の世代は読書家が多いからな
>>658 大江の作品って、読めば解るけど、殆ど西洋文学からの引用だよね。
三島さんのこと少し判ってきたことがある。
(中略)イランとか、近東イスラム教の国家っていうのは、祭政一致でしょ。
あの振舞いは西欧からは不可解なはずなんです。
でも、ぼくは戦争中の天皇というものを見ていると非常によく判る。
あれで類推すれば、もの凄くよく判る面があります。
アジア的な部分で、ラマ教とか、イスラムとか、生き神さまを作っといて、それを置いとくわけですね。
(中略)三島さんは、多分、ぼくの考えですけれども、インドへ行って、インドにおけるイスラム教の
あり方みたいなものを見て、仏教も混こうしているわけでしょう。
そこの所で、天皇というものを国際的観点から再評価したと思います。
それがぼくは三島さんの自殺当時判らなかったのです。
(中略)三島さんが国際的な視野を持ってきて、インドとか近東とかそういう所の祭政一致的考え方、
それだと思うんです。それ以外に日本なんて意味ないよと考えたとぼくは思うんです。
吉本隆明
「映画芸術」誌上、小川徹との対談より
>>637 どんなひどい屈辱的なことされたのか、もう一回よく読んでみたけど、
ただ阿川が三島に「この間の君の作品はおもしろかったよ」と言われたことを、著者の粕谷が「屈辱的だと思っていただろう」と
推測してるだけのたった二、三行の文章だけしかなかった。
もっと他に何か、大江と阿川の確執みたいなものがあるのかと読んだけど、たったこれだけ。
(吉行さんには、)少し立派すぎる言葉を吐く才能に対して尋常ではない反発のエネルギーが生まれる人だった。
その意味で彼も不思議な人だった。
粕谷一希
「作家が死ぬと時代が変わる」より
日本の前衛作家といえば、私にとっては大江健三郎ではなく安部公房だけだ。
粕谷一希
「作家が死ぬと時代が変わる」より
そりゃ大江は前衛じゃないし・・・・
つうか、前衛作家は底が浅いし……
それでも、安倍公房は、大江健三郎よりは才能豊かな作家だったと思う。
多分、三島よりも……
>>675 大江自身もそれは認めてたよね。
「安部公房が生きていたら、自分はノーベル賞は受賞していなかっただろう」って。
>>675 安倍じゃなくて、安部でしょ。名前を間違えるようじゃたいした公房読者ではないのかな。
安部公房も嫌いじゃないけど今ひとつ毒がない感じ。
私はやっぱり三島のような色気やくせのあるねちっこい文体のが好きだから、文体だけなら大江の悪文変質者調のが面白い感じもするわ。
>>675 才能の豊かさでいったら文芸評論家や俳優、サブカル評論家の三島のが多才。
大江のその発言は、半分は謙遜だろ。才能は認めていただろうが。
三島よりもというのは、ま、評価は人それぞれだから別に反論する
つもりはないが、さすがにないだろうと思う。
公房は硬質というか、ハードボイルド調なんだよな。春樹に通じる
ところがある。このスレだったか、言葉を道具として使うという春樹の
発言を批判するレスがあったが、公房にもそのきらいがある。
因みに、俺は春樹発言を必ずしも批判しない。言葉は先ずは道具
だと思うから。ただ、ただ、それだけではなく、歴史を通じて積み重なった、
合理的には割り切れない重み・深さはあると思うが。
お気に入りの作家の名前を変換ミスする人もいるんだ。
俺は安部より三嶋が好きだよ
三島信者の引用厨
何スレにコピペして布教活動してるのだろう
荒らし行為と受け取る者もいることに思い及んでいるのだろうか
自重せよ
偉そうになに言ってるの
自重せよw
仏の花を買ひにゆくといふ殊勝な用事を彼にうちあけることが、私には何故かしら嬉しかつたのです。
私は悪戯をする子供の気持よりも、修身のお点のよいことをねがふ子供の気持のはうが、ずつと恋心に
近ひことを知るのでした。
まして恋といふものは、そつのない調和よりも、むしろ情緒のある不釣合のはうを好くものです。
三島由紀夫
「不実な洋傘」より
短編の卵が好きだな。三島さんが言う純粋な馬鹿らしさをもっと拝見したかった。
小沢一郎から次々と右派が離れていくのがわかる。
三島の純文学では無い作品って何が有名でしょうか?
>>690 金閣寺とかw
じゃあ純文学作品は何だよwww
間違ってるのは自分じゃない、世の中の方だ!なんてエゴ以外の何物でもないな
>>691 葉隠入門、革命哲学としての陽明学あたり。
純文学はロゴスでしょ、ミュトスを楽しむ物はエンタメ。
>>693 葉隠入門、革命哲学としての陽明学は評論です。
金閣寺も豊饒の海も純文学。
>>696 金閣寺読めば、ロゴスがあるのが解るはず。
>>697 なるほど、ロゴスが作中に含まれている度合いで決めるのね?
多ければ純文学、少ないもしくは無いのがエンタメと。
純文学っていうと、俺は聖典及びそれらの解釈学、文献学だと思うんだけど。
それこそがロゴスだと思う。
まあ言葉なんて適当な物だから、マジョリティが「純文学」と聞いて想起するもので良いか。
電波w
最近右翼がウヨウヨしてるな。
今日もデモ隊が大量にいたし@東京
右翼っていってもほとんどタカリ軍団だしな
>>703 そうか?
昔九段下で左翼を追い払ってる右翼集団を見てかっこよかったけどな。
靖国を踏みにじるのは大概にしてほしいよな。
三島と右翼・左翼は切り離せない存在なのだろうか
>>704 今の右翼、左翼は暴力的じゃないからつまらない。
>>705 切り離す方が不自然でしょう。林房雄との対談で、日本の右翼と左翼について、自身の立場について論じてますよ。
708 :
吾輩は名無しである:2009/12/13(日) 10:33:45
>>678 あと、ユーモアもあるでしょ。
結構人を笑わせるのうまい。
709 :
吾輩は名無しである:2009/12/13(日) 10:35:13
>>706 今は日本の右翼、左翼がほとんどいなくなって、外国の傀儡勢力の左右しかいなくなっているんでしょう。
最近知ったんだが去年福田元首相への抗議として割腹自殺した自衛官がいたんだってさ。
未遂だったみたいだけど。
20代前半なのに熱いよな(笑)
>>710 もういませんね。
>>711 週刊誌で取り上げられてた。
文春だったかな?
まあ、やるんだったら憤死よりももっと暴力的にやって欲しかった。
小沢一郎は思慮が足りない。
来年は日韓併合100周年だから、朝鮮人も必死だなあ。
被害者意識丸出しで。
>>714 たぶん参議院戦の雲行きが予想以上に怪しくなってきてるから無理矢理押し進めてるんでしょ。
既成事実をつくるために。
まあ、政治は複数の権力者間で起こる力学だからね。
720 :
吾輩は名無しである:2009/12/13(日) 14:42:25
スレ違い
しかし時代は変わった感じがするね。坂の上の田村麻呂が天皇の命に
より征夷大将軍に任命されたのは現在の岩手県南部の蝦夷を征伐する
ためだった。その岩手県南部出身の小沢一郎氏は当事で言えば蝦夷の
オサだ。現代の天皇はその野蛮民族である蝦夷のオサに首根っこを押
さえられてもう一方の野蛮民族である漢族のオサである中国人との会見
を強要されている。時の流れというのは皮肉なものだな。
突然すいません、来年文学部に進学する者ですが、
三島由紀夫に一歩でも近づくためには、
どのような講義(文系・理系問わず)を履修すればいいでしょうか?
教えて下さい!
刑法のイメージが強いのですが、地質学や岩石学の知識の末端も
時たまに小説に出てくるので、理系に関する講義も必須の予感です・・
三島さんは大学時代、理系の学問を専攻されていたのでしょうか。
>>724 物理と体育が苦手だったのは知ってる。
てか三島由紀夫に近づきたいっていう言いまわしが気持ち悪いです(>_<)
模倣して優越感に浸るのは勝手ですけどね(笑)
>>725 いやいや、ちょっと待って下さいw
三島さんの文学を、知ったかぶりではなくて、
正確な理解把握を行うためにはどうすれば?っと
悩んでいるところなんですよ!!
刑法は習った方がいいでしょうか?
727 :
吾輩は名無しである:2009/12/13(日) 20:10:17
全集買ってコピペして回る
信者の条件な
728 :
ザ・スミス:2009/12/13(日) 20:34:19
あいつは偉いよな。ファンのかがみだ。
729 :
吾輩は名無しである:2009/12/13(日) 20:40:10
なにこいつ
気持ち悪い
730 :
ザ・スミス:2009/12/13(日) 20:45:09
失礼なやつだな。
>>724 幼児期は動物学者になりたかったときもあったようだから、生物学は興味持っていたんじゃないかな。
大人になっても息子と一緒に、毛虫や昆虫観察に夢中だったらしい。猫とハムスターが大好きで飼ってたようです。
太宰の斜陽、まだ途中までだけど、三島が感銘しながら面白く読んだのがわかる。
だから、敬語に難があるのが唯一、歯がゆかったんだろうね。
>>731 猫が書斎にいる写真は一度見たことありましたけど、
ハムスターっていうのは意外ですw
法学、生物学、物質の化学、地質学あたり中心に
履修考えます!
文系だけに留まると、視野が狭くなりそうで、、
そういえばわが友ヒットラーでねずみの話が出てくるな
>>733 ハムスターを飼っている、って記述がありましたよ。リスとかハムスターとかの類いが好きらしかったです。
猫は子供の頃から生涯ずっと愛着してますね。旅先からの父親への手紙でも猫の心配をしてます。
>>736 韓国出身でも日本に帰化して日本の右派になってれば問題ないと思うけど。
>>734 将来的には国文学者志望ですが、
余裕があれば自衛隊にも体験入隊を
してみたいな、っとw
辛すぎて朽ち果てますかね?w
>>736 そんな猫好きとは知りませんでした。
小説にあまり動物が出てこないので!
川端の場合は禽獣とか色々載ってますがw
貴重な若者だ!頑張れーーーッイ!!!
>>743 剣道、危なくないですか?・・・
やりたいとは思うのです・・・
ジムなら2年前から始め、
体重がなんとか45→54にw
太陽と鉄じゃないですが、
言語も少しは研磨されてきたような気がw
ボクササイズも少々・・
三島さん、色々なことを極めてたので
本当凄いですよw
何事も本気だったんですかね。
745 :
吾輩は名無しである:2009/12/14(月) 17:44:51
肝心なこと
ホモる
思ったらすぐ実行するタイプだろうね。
剣道は潔癖症のオレには絶対無理だわ
あの防具の腐臭はやばいな
慣れれば納豆と変わらなく思えるよッ!
750 :
744:2009/12/14(月) 19:49:57
東大法学部に入るんだよね?
いえ、、私大の文学部です、、
大学院は東大の人文社会系に進みたいなと、、
>>752 微妙に親近感が湧くなぁ。
俺も似たような気持ちがあって自衛官になろうとしてるし。
東大も受けるけど。
>>753 体験入隊面白そうですよね!
三島さんは最初久留米の陸上自衛隊だった気が。
「胸のボタンが外れているのを指摘された時は
10回腕立て伏せをした」って書いてあります!w
東大は大学院入学なら、割と試験やさしいですよねw
>>754 俺は防衛大を受けてます。
中途半端なのは嫌なので。
>>756 言い得て妙だな。
『肉体の学校』とか『剣』とかどう考えてもガチホモだしな(笑)
>>757 その辺は偏りすぎてるよね!
「奔馬」あたりなら、益荒男的な雰囲気の中でも
華があって好きかも。
飯沼勲は、自分の中で神格化されてる!
>>759 君とはいい酒が飲めそうだ。
俺は始めて見た三島由紀夫の作品が『剣』だったせいか
不義とはかけ離れた道義性の塊みたいな国分次郎の生き方がなぜか神格化されてるわ。
>>759 そうかな。
俺は、大人に振り回された挙げ句に、無謀な行動に出た勲を気の毒だと思ったよ。
見方を変えれば、宿命論に重きを置いている三島らしい作品ではある。
>>757 「剣」のどこが?
硬派な男を描くと、あなたのなかでは全部ガチホモになるんですね。
>>762 それは、大人に振り回された挙げ句の行動じゃなく、勲が元から持っていた純粋な益荒男、ヤマトタケル的な気質でしょう。
俺に振り向いてくれないなんて…そんな傲慢ゆるさないぞ///
この気持ちは友情であって恋なんかじゃない///
その微笑…その唇は卑怯だ!!
ってどう考えてもガチホモです。ありがとうございました。
>>760 ファーストタッチが「剣」とは・・
他の日本文学が、男娼みたいに女々しく感じそう。
剣道は不義を切り開く為の活人剣だとかって
誰かが言ってたなぁ
>>762 裁判官との戯曲的なやり取りを読んで
珠玉の構成だと思ったよ!
槙子の腹黒さ(三島曰く愛)に驚いた(笑)
>>768 連続でレスしただけです。
同性愛的に見えたのはここでは俺だけだったか。
>>769 私は夏目漱石の「こころ」がホモに見えた。
三島の「剣」には特にピンとこなかったけど。
>>770 わからなくもない。
やっぱり同じ同性愛者にしかわからないか…。
>>771 人それぞれ、いろんな角度から読めばいいんじゃないの?
それ一つだけが作品を司るすべてじゃないし。
それと、同性愛傾向が皆無な人間もいないでしょうから、同性愛の人しか絶対にわからないと心理とかに纏めるのも変な感じ。
同じ人間だから、そう想像不可能なものでもないと思います。
773 :
吾輩は名無しである:2009/12/15(火) 22:57:55
>>744 俺もジムいってるよ。
三島由紀夫ってベンチ90上げたそうだけど、ほんとかな。
>>763 硬派って男色のことだよ
鴎外のヰタセクスアリスで知ったんだけど
硬派な男ということは。。。
>>774 俺は賀川はガチホモだと思うけど国分は違うと思うけどな。
>>773 90とか凄い
自分は45キロ8回でギブアップ。
手持ちの参考書漁ったけど
重量は出てない・・でも
「最初の数か月は大変苦しく
肉体的故障が出たが、乗り切った」
とか書いてあるから本当かも。
>>776 自分の体重を持ち上げるのは普通。
自分の体重の1.5倍持ち上げたら凄い。
2倍持ち上げたらかなりやばい。
>>774 > 硬派って男色のことだよ
違います。勲は硬派でも男色じゃないから。
硬派=ホモではないと思う。
硬派な奴は尊敬している人以外の人間全てに興味が無いのだと思う。
異論は認める
硬派というのはね、女に興味がありながら、無いフリをしているものをいう。
武士は食わねど高楊枝っていう様に、やせ我慢みたいなものだよ。
『硬派』の定義が人によってこんなにも違うもんなんだな
「硬派」とは「男色」を好むひとのこと
「軟派」とは「女色」を好むひとのこと
森鴎外がそう書いてる
>>783 あんたの世界では森鴎外を中心に回ってるんだな(笑)
空っ風野郎ってどういう意味?
北風小僧の寒太郎みたいなもんで、特に意味ないでしょ。
>>786 『北風小僧の寒太郎』知ってるんだ!?
小学校の頃犬HKの『みんなのうた』で何回もきいたな〜。
お主は二十歳前後と見た。
788 :
吾輩は名無しである:2009/12/17(木) 04:50:22
今でもその歌流しながら石油かなんか売ってる車がうちの前通るよ。
790 :
吾輩は名無しである:2009/12/17(木) 07:17:09
「無機質な、からっぽな、ニュートラルな、中間色の、富裕な、抜け目がない、ある経済大国」
これってどの作品に出てくる文章?
通読してみたいので教えてくれ。
791 :
吾輩は名無しである:2009/12/17(木) 07:17:50
松本清澄嫌いらしいね?なんで?
>>790 「果てし得ていない約束〜私の中の25年〜」
っていう新聞に寄稿した文章の一部だよ
ちくま文庫から出てる、「文化防衛論」の中に
入ってるよ!
絶版になってなきゃまだ店頭で置いてあるはず。
偶然昨日、家で読んでたw
>>787 もっと昔からみんなのうたでやってるから30代でも知ってるよ。
796 :
吾輩は名無しである:2009/12/17(木) 12:46:30
>>791 晩年の講演記録を読むと、清張について触れた箇所があって、
そこに清張は取材を自分でしないで他人に任せ、他人が集めたネタで
小説を書いている、と言ってたよ三島は。
797 :
吾輩は名無しである:2009/12/17(木) 14:19:26
>>796 それは有名らしいね。
だからあれだけ量産できたんでしょう。
お抱えのネタ屋が常時5、6人くらいいたらしい。
提供されたネタからインスピレーションを拡げられるものを選んで文章にして短編が出来上がる、
というケースが多かったらしいね。
清張好きなんでちょっとガッカリしたけど、こういうネタ屋を使ってる作家(推理、SFもの)って他にもいそうな予感。
798 :
吾輩は名無しである:2009/12/17(木) 14:24:49
>>797 1作、2作書くと限界らしいからね
どんな小説家も漫画家も
>>796 清張の小説の場所を死に場所に選んだ自殺者が、駅からの時間や道のりが小説と全然間違ってて、遺書に文句が書いてあったらしいね。
多数で分担して取材してるから、ちぐはぐになったのかも。
「もう一つの憂国」って本がちょっと面白かった。
益田総監が三島の首を介錯したというフィクション、ドラマ仕立てなんだけどね。
801 :
吾輩は名無しである:2009/12/17(木) 16:08:42
>>797 ネタ屋っていうか、編集者でしょ。
昔も今も作家にネタやテーマを提供し、
取材や資料集めに協力するのは、編集者の大事な仕事のひとつ。
内容に突っ込みを入れたり、文章に赤を入れたりとかもね。
三島も、初期作品(「仮面の告白」だったかな…?)は
編集者との共作と言ってもいい、みたいなこと言ってたし。
清張の付き人数人と、編集者は別のものだよ。
三島の場合の、必ず三島本人が現地に取材して細々取材ノートつけたりスケッチしてるとわけが違う。
804 :
吾輩は名無しである:2009/12/17(木) 17:05:23
松本清張の小説は全然読んだことがないので映画などからのイメージでしか話ができないが、
清張の作品=推理小説だとしたら、三島は推理小説が嫌いだったよね確か。
清張の場合は編集者の役割以上に作品に関わった人物が複数いたんだよ。
下手をするとゴーストライターまで擁していた可能性もあるわけでしょ。
三島が清張を嫌ったのは、そういう清張の裏面を知っていたからだろうね。
805 :
吾輩は名無しである:2009/12/17(木) 17:41:44
松本清張は大衆作家だと思ってたから、
三島がコメントしてる事に驚いた。
住む世界が違うとかじゃないんだな。
806 :
吾輩は名無しである:2009/12/17(木) 18:53:44
三島は江戸川乱歩好きだったのではなかったで消化ねぇ〜(笑)
三島自身大衆小説だって書いてるし野坂とも付き合いあったからのう
乱歩面白いもんね。
>>805 「日本の文学」って全集を出版する企画のとき、松本清張を入れるかどうかで、
監修代表者に選ばれた三島由紀夫、大岡昇平、高見順らが松本を入れることに大反対したらしいよ。
三島は、福永武彦と柳田国男を入れるべきだと主張したらしい。当然だと思う。
私のもってる『けものみち』(新潮文庫)は平成十八年一月三十日の三刷ですが、
初版は平成十七年十二月十五日とあります。この作品、昭和四十年代の作品だと思ってましたが、
どうしてこういうことになっているのですか?
新潮文庫刊は昔からあった気がしますが、通算で何刷なのか、分かる方いますか?
812 :
拓:2009/12/17(木) 20:06:01
石
>>811 松本清張スレに聞いた方が早いと思います。
三島は纐纈城も好きだった。
815 :
吾輩は名無しである:2009/12/17(木) 21:32:25
噂では、家柄や学歴を重んじていた三島は、清張が高等小学校卒業だったので軽く
扱ったということだ。
学歴も無いのに、社会派の作家として秀逸だった清張に嫉妬していたんだろう。
三島も色々なジャンルの作品を書いていたからねえ。
三島は劣等感が強いからなぁ
>>815>>816 そんな噂、あなたの作り話なの露呈してますよ。
三島は、文学作品を読むときは、その作者の学歴や家柄なんかで判断してません。
そういう穿った目で、三島を見るあなたが何か劣等感丸出しですけど。
下手な自演合いの手まで入れて、毎度sage、age自演ご苦労様。
まぁそんな
>>817の主張も断言できることではないんだが
>>815 それに、三島と松本清張は、全くジャンルは被ってないよ。頓珍漢丸出しでした。
政治目線や権力図式でしか人間を描けなくて、何の芸術性もない作家に三島が嫉妬するわけないし。
>>818 断言できますよ。学歴のない作家の作品、他のサブカルチャーでも三島は沢山賞賛してるから。
そもそも、三島が清張に嫉妬してたとか妄想垂れ流したのはブサヨ橋本治の駄本でしょ。
>>820 「沢山賞賛して」いるから「学歴や家柄なんかで判断して」ないとするのは尚早ではありませんか?
もしかしたらそのような感情を三島は持っていたかもしれないし、それは三島を考えるうえで重要なものの一つだと思います。
>>815>>816が根も葉もない噂だとしても、ばっさりと切り落とせる問題ではないでしょう。
橋本治で思い出して、
本を引っ張り出したら、やっぱり書いてあった!
「松本清張を拒絶する三島由紀夫〜あるいは私有された現実〜」
これ読んだ方いますかね?
橋本がもっともらしいこと言ってるのが
腹たつのですがw
>>823 だって、根も葉もないし。
松本清張が高学歴だとしても、純文学じゃないから「日本の文学」収録には反対してるよ。反対者は三島だけじゃないしね。
>>824 それ橋本治の勝手な妄想丸出しだとすぐ思ったよ。
三島は、松本清張の二・二六事件の小説を、政治的図式でしか物事、人間が見れないみたいなこと対談で語ってます。
元から文学ジャンルと見てないからね。
サヨクイデオロギープロパガンダ教訓小説の一派だと思ってたようだよ。
劇画や漫画の作者がどんな思想を持たうと自由であるが、啓蒙家や教育者や図式的風刺家になつたら、その時点で
もうおしまひである。かつて颯爽たる「鉄腕アトム」を想像した手塚治虫も、「火の鳥」では日教組の御用漫画家に
なり果て、「宇宙虫」ですばらしいニヒリズムを見せた水木しげるも「ガロ」の「こどもの国」や「武蔵」連作では
見るもむざんな政治主義に堕してゐる。
一体、今の若者は、図式化されたかういふ浅墓な政治主義の劇画・漫画を喜ぶのであらうか。「もーれつア太郎」の
スラップスティックスを喜ぶ精神と、それは相反するではないか。ヤングベ平連の高校生と話したとき、
「もーれつア太郎」の話になつて、その少年が、
「あれは本当に心から笑へますね」
と大人びた口調で言つた言葉が、いつまでも耳を離れない。大人はたとへ「ア太郎」を愛読してゐてもかうまで
含羞のない素直な賛辞を呈することはできぬだらう。赤塚不二夫は世にも幸福な作者である。
三島由紀夫
「劇画における若者論」より
828 :
吾輩は名無しである:2009/12/17(木) 22:55:17
(中略)世の中といふのは困つたもので、劇画に飽きた若者が、そろそろいはゆる「教養」がほしくなつてきたとき、
与へられる教養といふものが、又しても古ぼけた大正教養主義のヒューマニズムやコスモポリタニズムであつては
たまらないのに、さうなりがちなことである。それはすでに漫画の作家の一部の教養主義になつて現はれてをり、
折角「お化け漫画」にみごとな才能を揮(ふる)ふ水木しげるが、偶像破壊の「新講談 宮本武蔵」(一九六五年)を
描くときは、芥川龍之介と同時代に逆行してしまふからである。若者は、突拍子もない劇画や漫画に飽きたのちも、
これらの与へたものを忘れず、自ら突拍子もない教養を開拓してほしいものである。すなはち決して大衆社会へ
巻き込まれることのない、貸本屋的な少数疎外者の鋭い荒々しい教養を。
三島由紀夫
「劇画における若者論」より
三島がではなく各々がどう思っているかどうかが問題なのではないだろうか。
三島の考え方が興味深いことはその通りだが。
832 :
吾輩は名無しである:2009/12/17(木) 23:08:31
三島は「学歴や家柄なんかで判断して」ないとはいえるのでは無いで消化ねぇ〜(笑) 深沢謎も学歴や家柄は大したことは無いで笑止、ただ、二・二六事件はわたくし率的には
政治的図式濃厚のようにも漢字増すけれどもねぇ〜(笑)
成長謎は事件を全体的大局に据えたからなので笑止、三島としては磯部なり一軍人の視点で書くのが小説であるとの不満があったので消化ねぇ〜(笑)
833 :
吾輩は名無しである:2009/12/17(木) 23:27:03
というか三島に限らず、作家同志でその作家の学歴や家柄を判断の基準にする人なんているの?
見合いや就職じゃあるまいし、それは考えられないよ。
私は三島も清張もどちらも好きだけど、そもそも立つ土俵が違うわけだから
嫉妬という感情は当てはまらないと思うな。
ただ三島にしてみれば、なんであいつがそんなに売れるんだろう?という気持ちはあったかもね。
834 :
吾輩は名無しである:2009/12/18(金) 00:00:26
クンニカスゴリラ平野から京大卒の学歴鳴ければなにも鳴くなり増す殻ねぇ〜(笑) 学歴に拘る作家はおるので生姜ねぇ〜(笑) 新人受賞謎に学歴が乗るのもそれでは無いで消化ねぇ〜(笑)
松本清張って出自からして低所得者層・労働者階層支持っていうか、
はっきり言うと共産党支持者でしょ
東大出の高学歴を持ち、作家として早熟で、若い頃から
華々しい創作履歴を持つ三島と比べると二人はまったく
対照的というか、ほとんどネガとポジみたいな関係に思えるなあ
活動のフィールドも純文学と中間小説で、対照的だから
あまりにも違いすぎて意識の対象外だったんじゃないの?
あるいは三島にとっては一推理小説家にすぎなかったのでは?
「44歳 三井物産人事総務部長が書いたなんちゃら〜」
あのコピーはスゴイね。キョーレツだったよ。肩書き商法。
作品なんかどうだっていいんだ。
「44歳 三井物産人事総務部長が書いたなんちゃら〜」
がすべてなんだ。肩書き商法。
こんなことやってると映画界の二の舞になるぞ。
レンタル屋さんにいっても最近の邦画は借りるもんがなくてイヤンなるね。
だんだん昔のに詳しくなっていく。
新聞社に勤務していたころ。
みんなにミカンを配ってる者がいて、
清張だけ「ほら、おまえもくうか」と
ぶつけられたってエピソード聞いたことがある。
>純文学と中間小説で、対照的だから
対照的なのか?
838 :
吾輩は名無しである:2009/12/18(金) 00:24:22
まともに宣伝したって売れないんだから、
女の股間を直撃するコピーを考えないとダメなんだ。
あとは山田詠美、川上弘美、小川洋子みたいな
中年妖怪ババァに太鼓とバチを持たせりゃそれで立派な営業だろ。
お、まだ起きてた。
文学板のビートゼネレーションは寝る時間ですよ?
>>836 で、保坂な。
オッサン、次の参院選で選挙カーから手を振ってる方がよほどお似合いだ。
>>826 橋本治の論を要約すると、
松本は= 現実事を手元に引き寄せ、取捨と想念の貼りつけを行い、
現実により近い小説を生み出す→ 大人の小説
三島は= 現実事の中心に入りこみ(独特な認識で世界を再構築させ)
抒情詩として生まれ変わる→ 子供ようなこじづけ小説
ってことらしいけど
あいつの論は、読んでて不愉快になってくる!w
三島の言い分だっておかしい所はあるだろう。
手塚や水木がなぜ三島の読みたい作品を書かねばならないのだ?
作者は作りたい作品を作って悪いことはない。
ただ、読者としての三島の憤りは正当性がないでもない。
読者とはそういうものかもしれないな。
読者の期待を背かない作家が立派な作家で
読者の期待を裏切る作家がいんちき作家か
成長(変化)しない作家が立派で
成長(変化)する作家がいんちき作家ってことかね。
そんなものはいくらでも印刷できる言葉だ。
作家連中はその言葉通りでも気にしないだろう、邪魔にならないなら。
>>844 橋本治のことをインチキ物書きと言ったんだよ。
その「橋本治」だっていんちきだろうがなかろうが
「一言申したいこと」があって「一言申した作家」に違いはないだろう?
>>846 三島論の著者全てが肯定者じゃないさ。
でも、
否定派論読むと 「天人五衰」最終場面での
虚空に投棄されたような感慨が、改めて出てしまう。
(三島さんの)人生はなんだったのか、っと。
読者を肯定派と否定派というように
大雑把に二分できるのだろうか?
気に入ったところも気に入らないところは出てくるものではないか?
当時、読んで共感したとして今にもその共感が続くとは限らないだろう。
三島は英雄的な人生だったかもしれないが
読む人それぞれにだって人生はある。書く人にももちろんある。
読み書きできなくたって人生はある。
ただ、あなたが熱心な三島ファンらしいことは伝わってきた。
三島はあなたのような読者を好んでいたかもしれないな。
まるで王様が自分の肘掛け椅子やコップや髭剃りを愛用していたように。
>>848 少し蒙が啓かれました!ご指摘謝々です。
若気の至りで熱気に帯びてたといいますか・・
>>849 愛用道具として扱って頂けるなんて恐れ多い
切腹せねば・・
天皇に握り飯渡すのと同じで。
肘掛け椅子やコップや髭剃りは
王様の愛の中で朽ち果て、捨てられ
やがて新しいものに替えられていったのだろう。
付き合ってくれてどうもありがとう。
>>804 これが三島信者の典型的思考だな。
全く読んだことがないと断りつつ、しかし漠然としたイメージと想像で語ることをやめない。
三島が清張を嫌っていた理由についての根拠薄弱な確信を、たった数行のレスで事実としてしまう。
単なる可能性を「清張の裏面」と断じて省みない無恥、愛好する作家への肥大した妄想。
こうした奴隷的思考こそ三島由紀夫の心底嫌悪した類のものだろう。
853 :
吾輩は名無しである:2009/12/18(金) 08:34:45
>>852 >>804さんは根拠薄弱ではないでしょう。
>>796さんが三島が松本清張についての裏暴露をしてる旨があるし、実際全集に載ってます。
三島が清張を嫌っていた理由についての根拠薄弱な確信、妄想恣意をしているのは、どうみても橋本治の方。
三島が「日本の文学」に清張収録を反対しても、太宰を反対しなかった、って橋本治は言ってますが、
そんなことは当たり前でしょう。
太宰は文学だけど、清張は文学じゃないから。
松本清張は文学じゃない? 松本は『或る「小倉日記」伝』で第28回芥川賞を受賞してるんだけど。
そういってしまえば、石川達三も芥川賞受賞者なわけだが(笑)ちなみに石川は第7代ペンクラブ会長だった(笑)
また推理小説を書きながら、純文学者だと認められていた作家の系譜なら坂口安吾、久生十蘭など枚挙に暇がない。
小栗虫太郎、中井英夫までいけば三島由紀夫は目の前だ(ちょっと強引だが(笑)
橋本治の論は、自分自身がどちらかといえば松本側(「純文学」者として認められない立場)から
そうした社会派小説や中間小説創作者を支持し、純文学作品の空虚さを撃つ論だとすれば
あながちただデタラメな、一顧も必要とされない類いの論とは言えないのじゃあるまいか
「松本清張は『文学』じゃない」と言い切ってしまう、その精神的機構に切り込んでいってるんじゃあるまいか
「文学」にも様々な形態があるはずで、やはりそこはそれなりの根拠を示すべきなわけであり。
個人的には『砂の器』やら『天城越え』やら『けものみち』やら好きな作品が多いので一刀の下に切り捨てできないな
856 :
吾輩は名無しである:2009/12/18(金) 11:15:53
まず、映画などからのイメージから小説を論ずるのは愚の骨頂では無いで消化ねぇ〜(笑) 原作と映画が違うもの謎、多々あり増す殻ねぇ〜(笑)
三島の死である川端も小説と映画は別物との認識を持っておったようです死ねぇ〜(笑) ちなみに三島の死である川端にゴーストライターがいたことは有名です殻ねぇ〜(笑) なにをいわんやと逝った漢字ではあり増すねぇ〜(笑)
わたくし率的には昭和の文豪を一人上げよと問われれば、松本成長となり増すねぇ〜(笑) そのスケールたるや他の作家の比では無いとも家抹消化ねぇ〜(笑)
857 :
吾輩は名無しである:2009/12/18(金) 11:16:28
信者が痛いのはどこのスレでもいっしょ
作家が本人による書簡の中で
自分の本心を正直に語り
それが作家にとって
未来永劫変わらないに違いないという核心は
どこから来るのだ?
>>855 だから、あんたがどう思おうが、清張を文学と認めなかった作家が、三島を含め居た事実を私は言っただけの話。
「日本の文学」の松本清張収録に、三島由紀夫と高見順と大岡昇平が大反対したのは事実なんだからしょうがないでしょう。
川端康成もその反対意見に賛同してますよ。
>>858 書簡?何の話でしょうか?
じゃあ逆に、作家が本人による発言、記述の中で、自分の本心を正直に語ってない、
というあんたの根拠はどこから来るの?
あんた板坂剛ですか?
信じる理由も
信じない理由もない
ということではないかな?
>>856 松本清張にも、数人、協力者がいたのは有名な話だそうですよ。
有名な真偽のはっきりしない話というものはある。
彼や他の人々が文学者でないなら
記述者でも
創作者でも
記録者でも
嘘吐きでも
妄想者でも
好きに呼ばれてよいのでは?
複数人で創作をしたら
彼らは創作したことにならないなら
本当に報われない話だ。
>>864 協作だと、はっきり連名にすればいいのでは?
それは彼らの権利の問題で読者にとっては
「蚊帳の外で喚く権利がある」
以上のものであるとは思われない。
>>866 あなたは、さっきから何が言いたいんでしょうか?
>>859 ああ、大岡昇平がいたな。
大岡は推理小説愛好家で、自分でも『事件』をはじめ、糞くだらない推理小説を書いていた。
また大岡は松本と同じような手法を用いて、歴史的事件に取材したノンフィクションものも書いていたが、
中には歴史的事実を作者の都合の良いようにねじ曲げている、といって非難を浴びた作品もある。
にもかかわらず、大岡はフランス心理小説のパクリである『武蔵野夫人』や、
いくつかの戦争記録文学の作品のおかげで、
今だに日本文学史における輝かしい“文学者”の一人としてどの教科書にも名前が出てくるではないか
この権威主義者めが。
あなたは三島以外の作家(とりわけ大衆小説家)をこき下ろすことに興味と関心があるようだが
他の全ての人間がそうではないということを示したかっただけだ。
私はあなたより三島に関心を寄せているか、分からないが、それを競うつもりはない。
>>869 別に大衆小説家をこき下ろすことに興味なんかありませんけど。バカな妄想ご苦労様。
私は橋本治が三島が松本清張に嫉妬してたてかいう根拠希薄な恣意を糾弾しただけの話。
あんたが反権威に凝り固まりすぎてるから、そういう僻んだ変な見方してるじゃないでしょうか。
あなたの主張も印刷してある紙に書かれた文字を読んだというだけでしょう。
作家の脳手術をしてその中身を分析したわけでもなく。
主張が根拠希薄なのはお互い様。
それから心理を発明したのが心理小説家かどうか、
個人的には違うのではないかと思われる。
現在は過去の積み重ね
未来は現在の延長
もちろん、突然変異もある。
文学(大衆小説でもよい)におけるそのような幸運を
享受できるのは幸福なことでは?
三島だって松本だってそんな突然変異ではないと言うつもりか?
作家の数は一山いくらで売り捌けるほどいるのに
彼らの跡継ぎを自称するような人はいるかもしれないが、
彼ら本人であると錯覚できるほどの人を見かけることは
仮にあったとしても本当に稀だろう。
>>871 私は、三島が清張に対して講演やいくつかの対談で清張に言及したものや、日本の文学監視時のエピソードを話しただけ。
橋本治のように根拠薄弱な妄想や恣意で、三島の心理を決めつけるよりはマシだよ。
あなたにとってマシでも
それ以外の人にとっても
そうだとは限らないでしょう。
>>873 自分の意見だけ言えば?姑息に多数の傘を被るんじゃないよ、辛気くさい。
それ以外の人とか、あんたがそれ以外を慮る必要ないから。
たとえ乞食だって必要ないものの一つや二つ、所有していますよ。
必要のない事だってします。人間ですから。
三島の発言を引用してその傘を被るのは姑息ではないのですか?
あなたが三島だったのならかまいませんが。
三島の行動を根拠に自らが行動するなら同じことではありませんか?
>>875 傘なんか被っちゃいないけど?三島の清張に対する認識発言を言ったのは、橋本治の妄想否定の糸口のため。
それを言わなきゃ話にならないでしょうよ。
三島批判も松本批判も
両方とも妄想だということですね。
もう一つ言えば、橋本治批判も。
話を続けるために、妄想を妄想で打ち消そうとしたと。
そしてお互いが打ち消されることになったと。
これは個人的な見解ですが。
キチガイが一人混じってますねw
>>878 私は橋本治批判じゃなくて、橋本治の恣意の三島心理妄想批判だよ。
橋本が清張を持ち上げて三島を貶そうが、それは批判してないし。
881 :
880:2009/12/18(金) 13:58:26
きりがない無駄な言い合いだから、おります。
とりつかれたような読者が
とりつかれたような作者より
或いはその逆が
狂気であるとかないとか
それを証明することは不可能だろうと思われます。
本人の発言を引用して三島の心理を妄想
(不確かな断言、永続的な心理だと)しているのだから
あなただって恣意でしょう。
妄想を擦り付け合っているだけなのだから不毛なのは当然です。
どちらか一方だけが不当だとする言い分こそ不当でしょう。
何故ここに清張信者がいるんだか。
松本の名前を誰かがここに書いたからでしょう。
どんな人物だろうと話題になったのだから。
>>878 三島論の著者達、曖昧なことを断定口調で言う
傾向ありません?
しかも
論の構築だって、その柱になる根拠に
えらい先入主入ってて、根拠を提示しろ!っと
言いたくなる。
川端論者はもっと酷いけど・・
皆感傷的だから、素直に読める。
心理的な根拠を正しく言うことは可能でしょうか?
根源の問題をです。
神話が正しい根拠はありません。
科学だって神学の正当な娘と言える存在です。
ウーマンリヴが起こったとはいえ。
文学批評ってのは難儀なもんだな・・
話題がないなら失礼させていただきます。
松本清張なんて俗なものとなんで
比べてるか・・
激情の喚起性もない、平坦な物語と・・
孤独の断崖に遺棄させてくれる
小説じゃないと。
892 :
吾輩は名無しである:2009/12/18(金) 15:16:55
魔あ、三島と成長の考える文学観がそもそも違うで笑止、どちらが本物か謎はナンセンスと家抹消ねぇ〜(笑) ちなみに「日本の文学」は中央公論の文学全集のことなので消化ねぇ〜(笑)
893 :
吾輩は名無しである:2009/12/18(金) 20:45:49
>>864 >>865 江戸川乱歩は「十字路」という小説は○○氏の着想であるが
執筆したのは自分なので「江戸川乱歩」で発表した、と自分で解説していました。
推理小説の分野ではこういうことは珍しくないのかもしれない。
清張にしても、人から聞いた話をヒントに構想を練ることがある等々、と自分で書いてるし。
「ネタ屋」たちのネタが出来上がった作品に占める重要性がどれだけのものか、
がわからないからー
「協作」とまではいえないような気がするんですけどね。
乱歩の「十字路」となると、これはアイディア提供者の名前は出すべきだと思うし、
だから乱歩もそうしたのだと思います。
「冬の夜」
火鉢のそばで猫が眠つてゐる。
電灯が一室をすみからすみまでてらしてゐる。
けいおう病院から犬の吠えるのがよくきこえる。
おぢいさまが、
「けふはどうも寒くてならんわ」
とおつしやつた。
冬至の空はすみのやうにくろい。
今は七時だといふのにこんなにくらい。
弟が、
「こんなに暗らくつちやつまんないや」
といつた。
平岡公威(三島由紀夫)
8歳の作文
我輩は蟻である
896 :
吾輩は名無しである:2009/12/19(土) 03:03:17
評論では『反革命宣言』が良かった。
有名なのは『文化防衛論』だが、文化概念としての天皇、というのが
いまひとつわかりにくい。
もう少しわかりやすく説明したものを残してもらいたかった。
三島由紀夫東大全共闘を読んだのですが天皇がジョーカーと言っている
部分がなかったのですが他にも削除されてる部分があるのでしょうか
>>896 「栄誉の絆でつなげ菊と刀」など、他の論はわかりやすいよ。
三島由紀夫がバカだなぁ、と思うのは、最晩年の頃だね。
『文化防衛論』などのその手の評論は、あの時代にエスカレートしていた学生運動・
新左翼運動に対する三島からの返答であって
当時の左翼たちの理論武装に対抗して対処療法的に練られた付け焼き刃的な保守思想にすぎない
いわば三島の自死は、一保守主義者、一小説家として、当時過激化していた学生運動や大衆運動に対処するために、
学生たちを上回る、さらなる過激な振舞いが必要だという焦燥感に駆られて取った、
ピエロのごとき滑稽なお芝居でしかない。
これは最終的には学生の側に対する三島の敗北を意味しなくて何だろうか
三島の残した評論(日記)の中で最良のものは、
小説家として最も油の乗っていた時期の『裸体と衣裳』や『小説家の休暇』等だろうな
900 :
吾輩は名無しである:2009/12/19(土) 11:36:36
生涯賃金8億円!宮内庁長官ピンボケ金満人生
2009年12月19日(土)10時0分配信 日刊ゲンダイ
天皇の特例会見問題がドロ沼化の一途だ。もう会見は終わったのに、自民党は「天皇の政治利用だ!」と相変わらず大騒ぎしている。
しかし、その火ダネを作った宮内庁の羽毛田信吾長官(67)は、エラソーに言える立場なのか。
●処分歴もある“スネ傷”官僚なのに…
「天皇陛下のお務めのあり方を守るというのが私の立場。辞めるつもりはない」――。官房長官の要請をバラし、内閣の方針を公然批判しながら、ポストにしがみついている羽毛田長官。
民主党の小沢幹事長は15日も、「辞めてから言うべき。政権交代して政治主導になったのに、頭が切り替わっていない」とカンカンだった。
羽毛田長官が居座りを決め込む理由はハッキリしている。こんな声がささやかれているのだ。
「羽毛田長官は1965年に京大法卒業後、厚生省に入省。老人保健福祉局長、保険局長などを経て、99年に事務次官に上り詰めた。
01年に宮内庁次長に横滑りし05年から現職を務めています。次官時代は年収2500万円でしたが、宮内庁長官はその上を行く。国家公務員特別職で、副大臣や官房副長官と同等です。
俸給月額145万円に諸手当を含め、年収3000万円に迫るでしょう。厚労省を辞めるまでの給与・退職金が約5億円なので、宮内庁での上積み分を考えると、
生涯賃金8億円は下らないでしょう」(霞が関事情通)
絵に描いたようなキャリア官僚だが、96年には岡光序治元次官らとともに、飲食接待問題で処分された“スネ傷”官僚でもある。何より、
年金や医療など日本の厚労行政をぶっ壊した“戦犯”だ。国民からすれば「フザケルナ!」だが、羽毛田長官の今回の“暴走”には、クビをかしげる向きもある。
関係者が言う。
「彼は典型的な官僚気質のイエスマンですよ。おとなしくて政治的野心も強くない。一連の発言には驚きました。小泉政権時代の05年4月に宮内庁次長から長官に昇進したが、
誰かに言わされているのではないか」
901 :
吾輩は名無しである:2009/12/19(土) 11:38:01
●犯罪者ゾロゾロ、宮内庁のデタラメ実態
この一件で、宮内庁という特殊な役所にも注目が集まっている。職員は総勢約1000人。長官や侍従長ら特別職52人のほか、987人の一般職員がいる。
「数が多すぎる」という批判もあるが、宮内庁は予算を含めて“アンタッチャブル”。そのトップが「自分が偉い」とカン違いしたって不思議ではない。
「宮内庁では事務をあずかる長官官房や管理部は通称『オモテ』、皇室を世話する侍従職や東宮職などは『オク』と呼ばれ、互いに『あっちがやっていることは知らない』と
保身に走りがちです。また、長官官房には他省庁からのキャリア出向組が多く、彼らはみんな腰掛け感覚。一般職員との間に溝もある。
そもそも長官からして、厚労省や警察庁など旧内務省系官庁の天下り指定席です。組織がグチャグチャだから、事なかれ主義が横行しています」(皇室ジャーナリスト)
閉鎖的で浮世離れしているせいか、不祥事もゾロゾロだ。今年8月にも都内で警官を殴った職員が逮捕されたばかりだが、昨年は本を万引した職員が捕まっている。
01年には、ひき逃げした相手を死なせた職員、04年もひき逃げで老人にケガを負わせた職員が捕まった。06年には職員が無免許運転で事故を起こし、
処分も公表されなかったと週刊誌に報じられた。
職員数1000人にして、この犯罪率の高さは異常だ。トップの羽毛田長官は皇室のことを考えるなら、まず組織改革に心血を注いだらどうか。
(日刊ゲンダイ2009年12月16日掲載)
902 :
吾輩は名無しである:2009/12/19(土) 11:50:26
タモタモ長官に叩っ斬ってもらわんとダメだな。
いち官僚のくせに、内閣に楯突きやがって。
ノーパンシャブシャブの常連だったそうじゃねぇか。
903 :
吾輩は名無しである:2009/12/19(土) 12:48:25
8億円没収で笑止ねぇ〜(笑) 魔さに税金の無駄遣い、宮内省から仕分けしては動で消化ねぇ〜(笑)
904 :
吾輩は名無しである:2009/12/19(土) 13:03:26
宮内庁は犯罪者製造機関と逝った漢字、 遣り放題、好き放題、藁貸し増すねぇ〜(笑)
民主党による宮内庁に対するネガティブキャンペーンの意味合いも有るのではないでしょうか。
今必死に過去の天皇陛下の会見を洗ってあら探ししてるみたいですし(笑)
>>899 敗北したのは左翼の方でしょう。誰も命を張れなかったんだから。
左翼のリーダーが「三島に負けた」とコメントしてますよ。バカじゃないのあんたは。
>>905 中共スパイ議員の潜伏してる党だからね。怖い怖い。
ゲンダイなんてバカサヨ御用達スポーツ新聞じゃん。
>>899 あんたみたいに高見の見物で人をバカにして斜に構えて、悟ったこと言ってるチンカスより、
たとえ笑い者になろうが、焦燥にかられて命懸けで何かをやろうとした人のが偉いんだよ。
910 :
吾輩は名無しである:2009/12/19(土) 16:14:47
>焦燥にかられて命懸けで何かをやろうとした人のが偉いんだよ。
「偉い」? どういう状態が偉いのか。一概にはいえない。
たとえば、いまではすっかり中小企業の取締役に納まったかつての安保闘士が、
いまでは従業員の雇用と生活を死守するために自民党系議員の靴を舐めてるんだからな。
絶対に譲ることの出来ないこだわりテーマみたいだけど、
頭の中で整理してから書いたほうがいいよ。
この板、すぐ新潮板になるよね。
>>910 はあ?私は三島のこと言ったんだけど。遊び半分で誰も死にもしないバカサヨのことなんか偉いなんて言ってねーから。
自民党のなんたらって誰か知らねえよ。訳のわからない私怨をこんなとこでぶつけないでよ。
914 :
吾輩は名無しである:2009/12/19(土) 16:32:15
モスキート級の選手とは対戦しない。
生き残るための作家の足掻きを下らないというな! といえ!
>>910 「従業員の雇用と生活を死守するため」
↑何が悪いことかさっぱりわからないわ。
自民党の靴舐め、って、なんでもかんでも自民が権力で悪みたいなこと言ってるけど、自民にそんな力が今あるのか疑問ですけどね。
中共の靴舐めよりはいい
913がタテ軸で914がヨコ軸で、、、
文学ってほんと楽しいし古井は死んだも同然、まで読んだ。
920 :
吾輩は名無しである:2009/12/19(土) 17:33:56
パンチドランカーが暗闇でシャドーボクシングして汗をかいています。
922 :
吾輩は名無しである:2009/12/19(土) 18:21:09
魔あ、右翼も三島は右翼のできなかったことをしてくれたと脱帽して増す殻ねぇ〜(笑) 左翼謎は右翼に殺されたりして増すので、誰も死にもしない、というのは誤りで症ね〜(笑)
作家多喜二謎は殴り殺されており増す死ねぇ〜(笑)
923 :
吾輩は名無しである:2009/12/19(土) 18:22:53
「1か月ルール」は「官僚的でバカバカしい」=読売新聞の渡邉会長が宮内庁を痛烈批判―東京
2009年12月19日(土)14時11分配信 Record China
2009年12月19日、読売新聞グループ本社の渡邉恒雄会長は19日午前、日本テレビの番組「本音激論!なかそね荘」にゲスト出演し、天皇陛下との会見における「1か月ルール」について、
「官僚的なバカバカしいルール作り。弊習、陋習だ」と痛烈に批判した。
同会長は番組の中で、「国民の知らないところでそんなルールを勝手に決めている」と指摘、今回の中国の習近平国家副主席と陛下の会談のように、
「健康でニコニコと会うことができる能力がある」にもかかわらず、「ルールはルールだ。大国と小国は同じだ」として否定する運用とルールについて
「官僚的なバカバカしいルール作りであって、弊習です。つまらぬ陋習だ」と批判した。また、「宮内庁の言うことはバカげている」と同庁の姿勢を切り捨てている。
先の中国の習近平国家副主席と陛下の会談に際し、「1か月ルール」の適用が特例的に除外され、民主党が天皇陛下を「政治利用」したと批判されていた。
渡邉会長は「政治利用」の是非などには触れず、ルールそのものの是非について発言した。(編集・NK)
>>922 左翼の方がキガイだろ。
パトカー燃やしたり自衛官殺したり
925 :
吾輩は名無しである:2009/12/19(土) 18:45:19
どっちもどっちなのでは〜(笑)
926 :
吾輩は名無しである:2009/12/19(土) 19:24:12
奇遇にも大岡昇平の推理小説傑作本「疑惑」鳴る本が河出文庫より出ておったので、その「疑惑」を立ち読みしたところ余りの酷さに失笑してしまい増したねぇ〜(笑)
いままで読んだ推理者でも最悪なのでは無いで消化ねぇ〜(笑)大岡謎は読まれぬ作家であり、わたくし率的には成長の法が幾分も増しと逝った漢字ですねぇ〜(笑)
>>923 読売新聞の渡邉会長とか、三島が一番嫌いそうな老害っぽい。
安保体制はそれ一つで孤立してゐる問題ではなく、わかり切つたことですが、新憲法とワンセットになつてゐて、
どうしても切り離せないやうにできてゐて今も続いてゐる。
このワンセット関係、換言すれば、シャムの双生児のやうにおなかまでつながつてゐて頭が二つといふ状況を
十分把握しておかないと、安保、憲法は論じられないと思つてゐる。
安保は新憲法における欠陥、すなはち安全保障についての無力を補填するといふ形でできてゐる。
アメリカの本音としては日本を属国にしておきたいけれども、まあ日本が強くならない程度の憲法ぐらゐは
与へておかうと考へたわけですね。さういふ背景を考へると、安保、さらに沖縄の問題が派生的な二次的な
問題だといふことがはつきりしてくる。
私が諸君に、目前の変転する事象に惑はされることなく、根本的なことだけを考へてくれと言ふのは、憲法が
このままでは、日本の防衛問題も最終的な解決はつかない、日本が本当に姿勢を正して本来の姿に戻るには、
このままではだめだと思ふからであります。
三島由紀夫
「『孤立』ノススメ 三、安保、新憲法はシャムの双生児であるといふことについて」より
929 :
吾輩は名無しである:2009/12/19(土) 20:51:28
>>923 ナベツネは、もともと共産党員だったし、それに、読売記者時代に鳩山家に出入りして、
鳩山兄弟が幼いときに、それこそ馬のように背中に乗せて一緒に遊んでやった仲だからねえw
930 :
吾輩は名無しである:2009/12/19(土) 21:17:52
わたくし率的には憲法改正鳴くして日本が戦争をする方法謎は幾らでもあると重い増すけれどもねぇ〜(笑) もっとも用意なのは『緊急事態法』を規定することです〜(笑)
これは敵国が攻めてきた時に、平和憲法を無力化にし、どうするかを総理にすべてに権限を与えると言うもの〜(笑) このような緊急事態時の法はアメリカにはあるようですし、
そこで大切なのは国民の命をも総理に委ねる訳です殻ねぇ、総理は国民に選ばれた者が鳴る事ですねぇ〜(笑) 麻生総理こと阿呆愛無ソーリでは死んでも死に切れ魔戦殻ねぇ〜(笑)
どうです、マゾちゃん?『緊急事態法』案は〜(笑)
931 :
899:2009/12/19(土) 22:40:08
おいおい、樺美智子をはじめ、左翼で革命のために死んだ人間なんて腐るほどいるだろうが。
まして今では自爆テロは左翼のおハコだろw
むしろ右翼で自死した三島のほうが奇特な例だよ
右翼は自分の思想のために死んだりはしない。
ただおれは三島をはじめ、そういう“何かの信念のために死ぬ”ことが
如何にくだらないかを言いたかっただけ。
932 :
吾輩は名無しである:2009/12/19(土) 23:10:41
虚構、概念、象徴も信ずれば"信念"です殻ねぇ〜(笑) 信じぬ者に獲っては無意味とも家抹消化ねぇ〜(笑) ゆえ、底に対立が生じるので生姜ねぇ〜(笑) ところで敵国が攻めて来た場合、931謎は動するので消化ねぇ〜(笑)
933 :
吾輩は名無しである:2009/12/19(土) 23:18:08
二・二六将校謎は、当時の日本政府の見解では反賊、妻り左翼の認識であったで笑止ねぇ〜(笑)
934 :
吾輩は名無しである:2009/12/19(土) 23:25:52
三島は自決クーデター前は、右翼に付け狙われる左翼とされておったのですけれども、右翼には出来ぬカッコいい事をしたものです殻、自決クーデターは右翼の化身のように祭り上げられており増す〜(笑) その後、三島の後を追った右翼が居たとは効き魔戦殻ねぇ〜(笑)
935 :
スーパークルーザー級:2009/12/19(土) 23:26:28
>>930 その法律のことは勉強不足で知らなかったので、今度調べてみます。
>>931 自爆テロは右翼のおハコでしょ。みんな自国の文化伝統宗教のために死んでるのはナショナリストや愛国者、右翼でしょう。
何をでたらめ言ってんだか。
それに、信念のために死ねるのは男の特性だと思いますけど。
実際にはなかなかそんなこと出来る人は現代にはほとんどいないでしょうが、せめて信念に死ぬ気になるくらいの気持、
ゾルレンの気持を持たなきゃ男とは言えないんじゃないの?
あなたがそれを出来ない、あるいは嫌うのは仕方ないとしても、それをする人をバカにしたり愚弄する男は、
性別は男だとしても中身は女の腐った奴だよ。
>>934 三島と対談した村上一郎や、大東塾の影山正治は自決したようですよ。影山は年号のことで諌死してますね。
昔の神風連、大東塾の集団自決も全部、ナショナリスト、右翼です。
>>934 時代的に、西欧化大衆化人命第一主義社会になってるから、自爆伝統もなくなったのもあると思います。右翼左翼に関係なく。
>>929 共産党だったり、アメリカ御用達テレビ屋だったり、何の節操もない爺だね。
ニ・ニ六事件の青年将校たちはクーデタに失敗したから死んだのだろう
クーデタに成功していたら、彼らが死ぬ理由はない
それ以前に事件発生から丸一日足らずで昭和天皇から叛乱軍に対して
「武装解除して投降せよ」との奉勅命令が下っているし、それはやがて“暴徒鎮圧”の討伐命令に変わっている。
その時点で彼らは天皇じきじきの命により暴徒の烙印を押されている
軍上層部は天皇を懐柔しようとしたが、昭和天皇の叛乱軍鎮圧の意志は固く
その結果彼らは国家の意志に背いた立派な“叛逆者”として最期を迎えたのである
これは歴史的な事実である
“国のために死ぬ”などくだらない。
どうせ死ぬなら、自由(経済的な、ではなく)や平等のために死になさい
944 :
吾輩は名無しである:2009/12/20(日) 08:23:17
影山はなにゆえに年号に拘り自決したのか?底に右翼の意図が見え隠れいたしますねぇ〜(笑) それが大事なことならばすでにそうして折った出笑止、影山のいう年号が出たのは戦前の昭和初期では無いで消化ねぇ〜(笑)
945 :
吾輩は名無しである:2009/12/20(日) 08:26:06
942
チープ過ぎて 藁貸し増すねぇ〜(笑)942は五・一五と二・二六の違いも解って無いのでは無いで消化ねぇ〜(笑)
>>945 お前機雷だけど禿同。
朝鮮臭い上にチープだ。
いかにも歴史も文化も途絶え途絶えの国に生まれましたって感じ(笑)
947 :
スーパークルーザー級:2009/12/20(日) 08:35:51
> どうせ死ぬなら、自由(経済的な、ではなく)や平等のために死になさい
そんなことはことはいいから文学新人賞に自由と平等を。
編集長に言っておいてくれ。
あっはっは。チープですか。
現実を突き付けられて、文字どおり右往左往するバカな右翼どもw
五・一五はただの首相暗殺テロ事件だから事件そのものはすぐに済んだが、
ニ・ニ六は叛乱将校が多勢の兵士を連れて永田町・三宅坂付近を占拠し
実際に当時の体制を転覆しようとした事件。
まあ、当の首相は殺し損ねているけどね。
五・一五と違って、事件が数日間に渡ったから戒厳令も敷かれたし、あんな悲劇に繋がったんだろう。
まあ俺は73年前の青年将校たちに感情移入するほど暇じゃないよw
>>942 ニ・ニ六事件の青年将校たちは、疲弊した農民、労働者、売られていく妹たちのために決起したんだよ。
あんたは北一輝の改造案を知らないバカのようだね。彼自身は必ずしも皇道派でもなかったかもしれないけど、
案自体は労働者のために考えられたもので、右翼左翼関係なく、ちゃんとしたものだったんだよ。
>>944 元号法制化を訴えて自決したようですね。
民族派右翼としては西暦だけになることを危惧したんじゃないでしょうか。
北一輝とかwwこりゃまた古くさい名前をw
北は若い頃に中国の辛亥革命に参加したり、法華経誦経してオカルトにはまったり
右翼思想家というよりかなりヤバい人なんだけどw
>>951 全く宗教的なものと縁のない思想なんかないでしょう。
多かれ少なかれ、何かしら理念、宗教観が絡みつくのは当たり前。そんなことは歴史的事実でしょう。
953 :
吾輩は名無しである:2009/12/20(日) 11:09:22
951には 藁貸し増すねぇ〜(笑)ニ・ニ六は軍事内の格差への不満が爆発したものとも言われております〜(笑)
国のために命を欠けたものが評価されず政治家と企業が癒着し私腹を凝らすことへの不満ですねぇ〜(笑) 疲弊した農民、労働者、売られていく娘、貧しきものへの同情も強くあったゆえ国民には支持されたのでは無いで消化ねぇ〜(笑)
五・一五は単なる上層の権力争い、派閥争いゆえに大きな波紋もなかったと認識されておるのでは無いで消化ねぇ〜(笑)
954 :
吾輩は名無しである:2009/12/20(日) 11:16:27
三島由紀夫の英霊を靖国に奉るべきだな。
ところで、この板の人たちはどうして小説を書こうと思ったの?
最近の文芸誌で衝撃を受けた作品ある?
956 :
吾輩は名無しである:2009/12/20(日) 11:19:25
GHQが日本国憲法を作る時に『国体論及び純正社会主義』を参考にしたとも言われており増す殻ねぇ〜(笑) 「天皇象徴」は魔さに「天皇機関論」のそれで笑止〜(笑)
どの雑誌を読んでも「文学というからにはこうだよな」と体裁を取り繕うことに終始しているだけのように思うが。
958 :
吾輩は名無しである:2009/12/20(日) 11:23:41
北一輝は、右翼思想家では鳴く左翼思想家では〜(笑) 理想の国を社会民主主義に求め、左翼思想家より絶賛されておるで笑止〜(笑)951の頭がオカルトなのでは? 藁貸し増すねぇ〜(笑)
959 :
吾輩は名無しである:2009/12/20(日) 11:26:53
>>957 そりゃそうでしょう。
だってあなた、今どき文学ですよ。
人を楽しませることもできない文学ですよ。
サッカーや格闘技中継以下ですから。
社会的役割を終えた文章芸術が娯楽と芸術の大きな二極化を招くのは当たり前の話で、
芸術というからには何よりも体裁を取り繕うことに終始しなければならないわけです。
ただし鑑賞者を想定しない芸術が成立するのは低予算で賄えるせこいフォーマットだけなのですね。
文学界の北一輝はいつあらわれるの?
961 :
吾輩は名無しである:2009/12/20(日) 11:33:10
956訂正
『国体論及び純正社会主義』は『日本改造法案大綱』ですねぇ〜(笑)
962 :
吾輩は名無しである:2009/12/20(日) 11:52:00
さぁ盛り上がって参りました
963 :
吾輩は名無しである:2009/12/20(日) 11:57:01
951の阿呆は逃げたのでは〜(笑)
>>953 ニ・ニ六事件の背景にも、陸軍内の皇道派と統制派の権力争いがあったと言われてるんだけどね
事件の裏には皇道派の陸軍の大物が関わっていた可能性が高いんだが、
決起した将校たちについては「一部の血気にはやる若者たちが引き起こした不遜な事件」として処理されたと。
もちろん、青年将校らの中に当時の政治腐敗、財閥系大企業の専横、農村の困窮などに対する
純粋な危機意識があったことも確かだが、
彼らのそうした気高い志は結果的に軍部内の権力闘争によって利用され、踏みにじられる形になってしまったと。
その証拠に事件後は、陸軍内の皇道派勢力は一掃され、
統制派の東條英機らが実権を握り、その後帝国陸軍は
翌年の盧溝橋事件を発端として日中戦争へとなだれ込んでいく。
>>960 もう何人か現れてるけど、かれらは文学を選択しなかったようです。
アメリカ人は西部劇を作ったけど、日本人が南部劇を作らなかったのはどうして?
プロデューサーがいなかったからだ。
日曜日だから盛り上がってるね。
そろそろ誰か次スレを
>>897 対話を文章に起こしたものは微妙に抜けてたり、省略している部分もありますね。
逆に、最後の対談の古林は対談時には発してない受け答えを、文章では補充してます。
>>960 >北一輝
鈴木清順監督の『えんかえれじい』にでてきてびっくりした。
1000は俺が奪取することになっている
文学板って何でいちいちかんに触る奴ばっかいるのかな?
最悪次スレは作り直しだな
次スレの
>>3がせっかくの俺のコピペを台無しにしやがった
ふざけるな
そんなことして恥ずかしくないのか
自分がそんなことしてるのが恥だろ思わないのか
カスばっかりいやがる。
>>976 まあ、しょうがないからそれでやろうよ。消費も早いだろうから。
1000ゲット
982 :
吾輩は名無しである:2009/12/20(日) 18:02:04
964の阿呆は藁貸し増すねぇ〜(笑)確かに、ニ・ニ六には裏に糸を引いた者が折った出生姜ねぇ〜(笑) 直接的に関与したものでは無いのでは無いで消化〜(笑)
妻り、「クーデター成功時には我々の上官として名乗りを挙げて欲しい」との暗黙の了解的なものだったのでは〜(笑)
ところが、叛乱軍とされ漢字んなその上官でさえ腰を抜かして逃げてしまった訳でしてねぇ〜(笑)
ニ・ニ六には、いくつかの事実を我々に教えてくれており増す〜(笑)
983 :
吾輩は名無しである:2009/12/20(日) 18:08:14
はやく結論を言いなよ。
阿川佐和子が親に甘えたい盛りの子供のころ、幼い口調で父に話しかけると
「結論から言え」と怒られておびえていたそう。
あの世代の父さんは怖い。まるで家庭内の異物なんだ。
だから多数の傑作を残せたのだろう。
漱石なんか庭に積もった雪の山に娘を投げ込んでたって言うからね。
かんしゃく持ちだから。
986 :
吾輩は名無しである:2009/12/20(日) 18:39:55
結論はタブーにも属し増してねぇ〜(笑)少し馬鹿り、その低脳で想像してみては動です〜(笑) 勿論、正解ならお答えいた死増すけれども〜(笑)
なんで三島スレはアンチまで乱入してくるんだアッー
そういえば「豊饒の海」で仄めかしていたな
三島より年長の世代の人間は薄々分かっていたんだろう
小心者の三島としては精一杯のタブーの暴露かも知らんが(だから自殺した)
松本清張のようにふてぶてしい奴はガンガン行くからな
二・二六将校たちを裁いた裁判は、弁護人なし、控訴なし、非公開の裁判だったそうですね。
三島はこの裁判は、日本の裁判史上まれに見る暗黒裁判だと憤慨していたようで、
一斉射撃で射殺された15人の将校たちの話になると、涙を浮かべてたそうです。
そういえば勲が自決したのもこの辺の時期かな
国家の六骸を解体して見せても共産主義を正当化することはできんぞ。
北を見ろ。中国を見ろ。
俺が知りたいのは結論より一連のオチだ。
992 :
吾輩は名無しである:2009/12/20(日) 21:53:29
なんかおそくね?
でも日ごろチャカチャカした生活してるから、いつものスピードに慣れたのかも。
もったりした君が代もいいね。考え事できるし。
頭の中を空っぽにしてリラックスできる時間を持てることが、
スポーツ前には有効かも知れないね。
>考え事できるし。
>頭の中を空っぽにしてリラックス
バカ君はダマっててください。
995 :
バカ君:2009/12/20(日) 22:44:25
>>996 いいえ違います。
ジークンドーの創始者で映画俳優としても活躍した
リー・シャオロンの死亡遊戯のオープニングテーマです。
1000ゲト
だれか別スレを立てて下さい
1000ゲト
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。