1 :
吾輩は名無しである:
2 :
吾輩は名無しである:2009/01/10(土) 21:20:16
ベタベタした文章
4 :
↑:2009/01/10(土) 21:37:53
これが三島オタなんだよ。三島と同じで差別意識が強いwww
>>1が日本人じゃないことは確か。
40年も前に死んだ作家のアンチスレ立てる酔狂は、少なくとも日本人の精神からはほど遠い。
>>4 三島が差別意識が強いと思い込んでるのは、著作や作品を真面目に読んでない証拠。
天皇ってだけで、差別だと思う低脳か反日だけです。
天皇は差別だろ
そこを認めないと話にならん
8 :
1:2009/01/10(土) 22:37:00
ヲイヲイ、俺は生粋の日本人なんだがね。
それよりも、俺の仕掛けたトラップに気がつかないようだな、バアサン。
>>7 天皇は日本の文化だよ。文化を差別という見方もあるけど、それはサヨクが血相変えて弾圧するような差別じゃないでしょう。
>>8 なら、単なる低脳の三島コンプレックスバカなんですね。
まだ反日外国人なら理由も明解で救いようがあるけど。
>>1 まあ、あなたが前スレで、三島が鴎外も夏目も読んでないと書いてた時点でバカを晒した無能アンチだとバレてますからね。
お気の毒様(笑)
>天皇は日本の文化だよ。
文化かどうかなんていま問題じゃないだろ
一般国民と位相を異にする存在がいるかどうかが問題なんだろ
天皇は、いいか悪いかはしらないが、位相が異なるんだよ
それに、文化だからいい、なんてことを軽々しく言うもんじゃない
そういう正当化をしてしまうと
部落差別も正当化されかねないじゃないか
文化とか、日本の心とか、右翼とか、左翼とか
思考停止ワードを使うのをやめろ
議論がぜんぜん深まらないじゃないか
等々と、顔を真っ赤にした、ワナビバアサンの独りよがりの三島弁護が続いたのであった。
>>12 あんたこそ、一般国民とか、部落差別とか、言うのやめたら?
今どき部落差別なんかないし、あらゆる差別なんか、天皇のいない国でも、どこの世界にもあるでしょう。
何でも日本の天皇のせいにするのやめたら?
天皇はあらゆる近代化、あらゆる工業化によるフラストレーションの最後の救世主として、そこにいなけりゃならない。それをいまから準備していなければならない。
それはアンティエゴイズムであり、アンティ近代化であり、アンティ工業化であるけど、決して古き土地制度の復活でもなければ、農本主義でもない。
…つまり天皇というのは、国家のエゴイズム、国民のエゴイズムというものの、一番反極のところにあるべきだ。
そういう意味で、天皇は尊いんだから、天皇が自由を縛られてもしかたがない。
その根元にあるのは、とにかく「お祭」だ、ということです。
天皇がなすべきことは、お祭、お祭、お祭、お祭、――それだけだ。
三島由紀夫
「文武両道と死の哲学」より
亭主が自分の部屋に電話を引いたり、テレビをつけたり、ボタンを押すと飛び上がる椅子をつけたりするのに、
エリザベスは、まだ十八世紀のお茶の作法で、百メートル先から女官たちが手から手へつないだお茶を持って来て、冷えたお茶を飲んでいる。自分の部屋には電話がない。
ぼくは、そういうことが天皇制だろうと思うんです。日本の皇室がその点でわれわれを納得させる存在理由は日ましに稀薄になっている。
つまりわれわれが近代化の中でこれだけ苦しんで、どこかでお茶を十八世紀の作法で飲んでいる人がいなければ、世界は崩壊するんだよ。
三島由紀夫
「文武両道と死の哲学」より
17 :
吾輩は名無しである:2009/01/10(土) 23:47:39
崩壊すれば
>>17 そんななげやりなら、天皇反対しなくていいんじゃないの?
われわれは天皇ということをいうときには、むしろ国民が天皇を根拠にすることが反時代的であるというような時代思潮を知りつつ、まさにその時代思潮の故に天皇を支持するのである。
なぜなら、われわれの考える天皇とは、いかなる政治権力の象徴でもなく、それは一つの鏡のように、日本の文化の全体性と、連続性を映し出すものであり、
このような全体性と連続性を映し出す天皇制を、終局的には破壊するような勢力に対しては、われわれの日本の文化伝統を賭けて闘わなければならないと信じているからである。
三島由紀夫
「反革命宣言」より
われわれは、自民党を守るために闘うのでもなければ、民主主義社会を守るために闘うのでもない。
もちろん、われわれの考える文化的天皇の政治的基礎としては、複数政党制による民主主義の政治形態が最適であると信ずるから、
形としてはこのような民主主義政体を守るために行動するという形をとるだろうが、終局目標は天皇の護持であり、その天皇を終局的に否定するような政治勢力を、粉砕し、撃破し去ることでなければならない。
三島由紀夫
「反革命宣言」より
三島はグレート・ギャツビーやな。
僕は叫びたいよ、
「あいつらはくだらんやつらですよ」
「あなたには、あいつらをみんないっしょくたにしただけの価値がある」
> 俺は生粋の日本人なんだがね。
生粋の日本人・・
聞いたことない、日本人が使わない言い回しだ。
23 :
↑:2009/01/11(日) 10:22:37
バカ?
24 :
吾輩は名無しである:2009/01/11(日) 13:12:44
ついに三島ババアが発狂したか…
ってか思ったんだけどこの三島信者のババア、まさか…
「倅 三島由紀夫」読むと、いかに三島が小心だったかがわかる。
>>25 人間なんか元々みんな小心でしょ。なにを今さら。
あの本はお父さんのユーモアを交えた息子の回顧録で、面白かったよ。
三島は親孝行だったんだなあ、と思った。
前スレでは憂国の集団と思われていた楯の会が実は生長の家という
宗教組織と密接な関係があり、のみならず三島自体が生長の家の創始者と
浅からぬ繋がりがあることが見えてきましたね。
三島由紀夫が宗教に傾倒していたことを知って、正直がっかりしました。
いや宗教に傾倒するのは別にいいんだけど、ねぇ
生長の家、教義
世界観・人間観
生長の家では「実相」のみが真に存在するという観点に立ち、
人間や霊魂等が生老病死・輪廻転生を遂げる無常の世界を映画等のスクリーンに
映し出された様なものであると比喩しこれを本来存在しない「現象世界」・
「仮相」であると説く。生老病死・輪廻転生を遂げる人間・霊魂は実在しない
「仮相人間」であり、生老病死・因果や法則を超越した存在こそ金剛不壊の真に
存在する「実相人間」であると説く。その上でこの世、現象世界での生きるべき姿・
処世術を説いている。
人間が実相を悟れば事態・環境・法則は自ずから無害有益なものに為り、
真に無限供給の神の恵みを受ける事が出来るとする。
こりゃ三島の豊饒の海と軌を一つにしているね。
晩年の三島のライフワークで一生かけて掴んだシロモノが、生長の家でしたと。
なんとも陳腐なオチですわ
そのとき実は無意識に、彼は自刃の思想に近づいていたのではないか、と私は考え
ている。天皇と一体化することにより、天皇から齎(もた)らされる不死の根拠とは、自
刃に他ならないからであり、キリスト教神学の神が単に人間の魂を救済するのとはち
がって、現人神は、自刃する魂=肉体の総体を、その生命自体を救済するであろうか
らである。
神々は何をしているのだ。このとき、磯部の心に、神々の留守の空虚が切実に感じ
られ、留守の家に一人とじこめられた子供のように、「自分が神様になって」所信を貫
こうとする覚悟が生れる。神々の空虚を充たすために自ら神になること、そこには留
守居の子供の深い屈辱に充ちた自己神化があり、神は人々の尊崇によって自然にそ
の座に就くものではなくなっていた。それは無理矢理に搾り出された神、強いられた神
の叫びになった。
(『道義的革命』の論理 三島由紀夫著 199、212〜213p 河出文庫)
ちょっと長いけど読んでね。つまり三島は三島自身が現人神となっちゃったわけね。
しかし、このように、個にして同時に全体であるような、肉体と思想の究極の結合状
態において、彼が希望したような救済はありうるだろうか。彼はその肉体の不死の信
念を、現人神信仰からこそ学んだにちがいないからである。
そのとき実は無意識に、彼は自刃の思想に近づいていたのではないか、と私は考え
ている。天皇と一体化することにより、天皇から齎(もた)らされる不死の根拠とは、自
刃に他ならないからであり、キリスト教神学の神が単に人間の魂を救済するのとはち
がって、現人神は、自刃する魂=肉体の総体を、その生命自体を救済するであろうか
らである。
(『道義的革命』の論理 三島由紀夫著 212〜213p 河出文庫)
>>27 そんなことでがっかりする宗教アレルギーは、最初から文学も哲学の本も読まなくていいよ。
>>31 それが何か?
三島が死の世界を選び、自らが能のシテのようになり、自分の思想を後世まで生かすために死んだことは、それを読んで解るでしょう。
藤原定家のことも調べれば?
結局三島の思想って屁理屈こねまわして一見複雑だけど、
根本は虚栄心が高じて三島=現人神とした単純な中二病思想なんだよね。
最近のデスノートとかいう漫画の主人公と同じ中二病なんだよ。
自分を神格化しちゃうとかナルシストの極地だよ。キモ。
だから三島の小説ってのは三島教の宗教書なんだよ。
三島愛読者にファナティックなキチガイが多いのもそのせい。
そうまさにこういうキチガイな
↓
三島は日本の生んだ天才です!
あとこういうキチガイな
↓
「自演までしてお気の毒様」
>>34 そのとおり。
みんな知っているでしょ、それは。
映画評論家の淀長さんは三島を「赤ちゃん」といっていた。
自衛隊員が三島を知りつつ野次を投げて答えたのも、
リアルな当時の三島の理解のされ方を反映していた、といえる。
だから、ダメとは思わない。
太宰よりも情けないという点に三島文学はある。
いずれにせよ平均的日本人の思想ではないよ、この人のは。
現在のようにインターネットが発達して、手軽に読者からの情報伝達が行われている時代に
存在していたなら、三島由紀夫は、「かなりイタイ奴」ということで人気者になっていたことだろう。
それこそ、三島ネ申とか言われてねw
>>40 いや、当時もそうみたい。
「まーた三島何かやっているよw」
「倅、三島由紀夫」を読むと、いかに三島神話が虚構だったかわかる。
アレを実の父親が書くという点もすごい。
三島を徹底的にギャグ化、庶民化しているもの。
かなりの曲者でしょ三島の父親って。むしろ父のほうが興味深い。
この人の思想のタネは、日本思想ではなく、バタイユでしょ。
神がどうとかの話もすべてバタイユの思想から来ている。
おそらく渋沢さんあたりから教えられて読んだのでしょうね。
日本の神って一神教ではないのに、この人の場合いつのまにか
一神教になっているのが最大の証拠。
エロスとか神とかバタイユ読めばいいたいこと分かります。
なぜかこのスレの三島ファンは、それを否定しますけど。
>>34-42 あんたが屁理屈こねくりまわして歪曲している中ニ病の三島コンプレックスなんでしょうね。
何度もくだらない恣意読み、お大事に。
淀川さんが三島を赤ちゃん精神と言ったのは、そんな意味で言ったんじゃないのに、勝手に都合のいい歪曲までして、バカみたい(笑)
三島はバタイユよりもニーチェの影響が大きいのも読めない低脳、的外れが連投、お疲れ様。
>>42 三島が一神教って何?
あんた全く三島を理解してないね。
豊饒の海の暁の寺読んでないでしょう。
バカの的外れ、ご愁傷様(笑)
>>41 三島神話って何なの?
あんたが勝手にムキになって、三島に歯向かってるから、普通の三島論も神話にみえるだけでしょう。
あんた、ちょっと頭おかしいんじゃないの?
三島のお父さんが書いた本も、ちっとも三島のイメージダウンになってないけどね。
>>34 三島のその論文を読んで、現人神と、短絡するあんたが単純なバカでしょうね。
そんな低脳な発想して、よく文学板にいるね。お気の毒様。
淀川さんが言った赤ちゃん精神っていうのは、誰にも分け隔てない無垢な心を持っているって意味だよ。
それを勝手に歪曲で都合のいいように、関係ない市ヶ谷事件の場面とくっ付けてまで貶しネタに利用してバカなんじゃないの?
腐った脳みそ、お大事に。
淀川長治「三島さんは首から下は北海の荒海の漁師だけれど、首から上は明治美人ですね」
三島由紀夫「それは僕の顔が馬面だと言ってるんでしょう(笑)明治美人というのは面長のことをいうんだから」
私みたいな者にでも気軽に話しかけてくださる。自由に冗談を言いあえる。数少ない本物の人間ですね。
もっともっとよい本をいっぱい書いてほしいですね。
あの人の持っている赤ちゃん精神。これが多くの人たちに三島さんが愛される最大の理由でしょうね。
淀川長治
(三島は)銀座方面に出かけるとき、海外旅行に出かけるとき、ちょっとたのむとかならずなんでも買ってきます。
…忘れたら忘れたでよいと申しましたが、数軒さがしてやっとあったと注文しないパイプも買って来てくれました。
いかなる些細なことでも、たのめばかならず履行してくれます。
平岡梓
「倅・三島由紀夫」より
終戦前のことですが、荷物の疎開でズック袋やトランクをいくつも荷造りしましたが、
そのときも公威は、荷造りの手伝いをしたり、それぞれの荷物の中身を克明に手帳に記入してくれたり、自動車で運びにくい品物は大八車を借りて来て弟妹と三人で運んでくれました。
…公威はつねに先頭になっていやな仕事を引き受けて、ずいぶんこの弱い私を助けはげまし、一家の心の支柱となってくれました。
平岡倭文重
「倅・三島由紀夫」より
いや別に三島が家族想いだったとかその辺を否定してはいないんだけどねw
三島は家族想いでした!って鼻息荒くして顔真っ赤にしてコピペされても、
ふーん。って感じ。
いいんじゃない、それで。
三島の思想にとって天皇の存在は絶対必要だったんだね。
それは天皇が人間宣言をして神じゃなくなっても、天皇が三島のところに行けば三島の
思想は成立する。だから天皇万歳叫んだんだ。
しかし、このように、個にして同時に全体であるような、肉体と思想の究極の結合状
態において、彼が希望したような救済はありうるだろうか。彼はその肉体の不死の信
念を、現人神信仰からこそ学んだにちがいないからである。
そのとき実は無意識に、彼は自刃の思想に近づいていたのではないか、と私は考え
ている。天皇と一体化することにより、天皇から齎(もた)らされる不死の根拠とは、自
刃に他ならないからであり、キリスト教神学の神が単に人間の魂を救済するのとはち
がって、現人神は、自刃する魂=肉体の総体を、その生命自体を救済するであろうか
らである。
(『道義的革命』の論理 三島由紀夫著 212〜213p 河出文庫)
図々しい男だよ自分を現人神だと勘違いしてみたり天皇と一体化しようだの考えたり…
三島、おめーは学習院のくせに貴族出身じゃねーんだ。
いい加減気付かなかったのかねこのバカは。
>>51 だから、それは解説で自分のことじゃないでしょう。あんたバカじゃないの?
三島が死んだときは、すでに天皇は神じゃないからね。
三島が考えた天皇観は社会システムの中で重要な日本文化の連続性の支柱として捉えているでしょうに。
もっとちゃんと三島の論文を読もうね。ああ、ちゃんと理解できないのかな。日本語の読解力や感受性が乏しいから。
今上が三島を読んでいるとは思わないけど?
>>53よ、君の三島理解は流石だけど、相変わらずひとつ大きな欠点がある。
それは、三島の思想は、日本の思想より西欧の思想に大きな影響を受けているということ。
そしてそのせいで三島は結局日本人を奮い立たせられなかった、ということ、だよ。
・・・・分からないかね。
>>52 あんたなんでそんなに貴族とか家柄にこだわるの?
誰も三島が貴族出身なんて言ってないのに。
一人でくだらない妄想して僻んでご苦労様でした(笑)
淀川長治「三島さんは首から下は北海の荒海の漁師だけれど、首から上は明治美人ですね」
三島由紀夫「それは僕の顔が馬面だと言ってるんでしょう(笑)明治美人というのは面長のことをいうんだから」
↑
このやり取りは有名だけど、三島は淀長さんの質問をはぐらかしているんだよね。
三島がこういう受け答えをするときは、質問がクリティカルなとき。
内心虚をつかれたんだろう。
三島が死んだとき天皇は神ではない。そんなの知ってる。
しかし天皇が三島に会いに行ったとき三島と天皇は一体化すると三島は考えていた。
だから人間宣言した天皇に対して万歳三唱したわけ。
つまり三島は一体化する予定の天皇に万歳三唱したわけ。わかるかな?
どこまでもナルシストで虚栄心が強くて個人主義で貴族趣味が高じていった思想が三島なんだよね。
>>55 いえ、やはり三島は、ニーチェよりバタイユに影響を受けてますよ。
そもそもニーチェ→バタイユという思想の展開があるわけで、
ニーチェとバタイユのどちらに影響をより受けたかは答えにくいですけどね。
ただ、エロティシズムという観点では、はっきりバタイユ寄りでしょう。
ニーチェのエロはもっと自然なものですが、
三島はバタイユと同様かなりクライです。もっとも快活であるように振舞っている
つもりではありましたけど。
三島のエロティシズムの対象が天皇ということなので、これは西欧の一神教的思考と
まったく同じ構図です。三島の場合、最終的に自分自身が神になるわけで、ニーチェ
的ではありますが。いずれにせよ、日本人にはあまり見出せない思考ですよ。
『その方たちの志はよくわかった。
その方たちの忠誠をうれしく思う。
今日よりは朕の親政によって民草を安からしめ、必ずその方たちの赤心を生かすで
あろう。
心安く死ね。その方たちはただちに死ななければならぬ』
われらは躊躇なく軍服の腹をくつろげ、口々にも雪空も裂けよとばかり、『天皇陛下
万歳!』を叫びつつ、手にした血刀をおのれの腹深く突き立てる。かくて、われらが屠
った奸臣の血は、われらの至純の血とまじわり、同じ天皇の赤子(せきし)として、陛下
の御馬前に浄化されるのだ。
われらに苦痛はない。それは喜びと至福の死だ。(後略)
(英霊の聲 三島由紀夫著 35〜36p 河出文庫)
↑を再現するためには天皇が三島の元に来てくれりゃあいい。だから
人間宣言して一度は失望した天皇に三島は再び光明を見出したんだね。
天皇を三島の自己満足の道具に用いたわけだ。なんとおこがましい男だか
というと、君は、例によって、日本人にも三島的思想があった、と言い張るつもりでしょう。
しかし、それは、はっきり、違うといっておきます。大きな勘違いですよ。
そもそも日本人の民俗学的なリサーチが明らかにしているのは、アニミズム、多神教的
な宗教思考が優勢だった、という歴史学的事実です。
天皇をエロティシズムの対象にするという考えは、明治期に生まれた思想であるといえる。
多神教的世界観のもっともクリアな例は、たとえば「千と千尋の神隠し」などですよ。
あれが受けたのは、そういう要素も作用していたのかもしれません。
>>54 それは三島の思想が、日本の思想より西欧の思想に大きな影響を受けていたんじゃなくて、すでに日本人全体が西欧の思想に染まっていたからでしょう。
それから三島の思想は、その場だけじゃなく、未来の日本に残って伝わっていくことを意図していたものだよ。
現に今、三島の思想は、理解する人々には伝わってますよ。
>>61 いや、伝わってませんよ。
三島思想は、スノビズムであり、動物化した今の大衆の耳には入りません。
無論いつの時代もあなたのような一定数の人間はいるようですが・・・
日本人一般の思想を代弁してきたのは、たとえば黒澤明だったり、手塚治
だったり、宮崎駿だったりですよ。
三島は、手塚さんをバカにしていましたけど、そこが彼の限界でしょうね。
「三島の思想を理解する」っていうよりさ、前述より
三島は自分を現人神だと勘違いして天皇と一体化とか企んでたわけだから、
正確には三島を理解するんじゃなくて、三島教に入信するってことなんだよ
英霊の声読めば三島が2・26将校や特攻隊に同情してることなんて明らかじゃん
なんかなあ
三島が嫌いっていうより三島好きが嫌いなんだよな
ここにいるババアみたいキチガイが多いんだよ
痛々しいファンが多いから三島を見る目が濁っちゃう
おれなんかアンチといいつつ三島のことは尊敬してんだよね
>>64 三島が日本の精神風土にこだわったのはアンチの俺としても評価してるけどね。
でもこだわった理由が結局は自分の欲求のため、エゴイズムによるのが大嫌いだね。
>>60 日本人の思想は、あんたみたいに偏屈じゃありませんから。
多神教だから、一神教だからとか三島には関係ないないんだよ。
三島は様々な西欧、日本の影響で三島の思想ですから。
ニーチェは仏教的でもあるし、あんたみたいに西欧、西欧とか言ってる時点で的外れでしょう。
大塩平八郎も読んでないバカ、お疲れ様(笑)
>>61 というか、正確には、「三島は西欧思想の眼鏡で、日本の歴史を解釈した」というのが、
現実に近かったと思いますよ。
だって、そもそも初期の自分の文学モデルに、日本人ならぬ仏人を選択した人ですよ?
家だってあんなのだし、フリー・セックスも許容する。
日本人の思想といわれる、儒教や仏教などよりもはるかにバタ臭い。
一見「日本や天皇こそ大事だ。西欧はダメだ」と主張しているから、日本人的とカンチガイ
するだけでしょう、あなたみたく。
西欧的アプローチで日本を取り扱った人=三島、これが現実に近い仮説でしょう、おそらく。
>>62-65 はいはい、バカサヨクご愁傷様。
宮崎、手塚(笑)
なんかもう、あんたのバカさが解ったよ。
憲法9条の会ですか?ご苦労様。
というか、三島はむしろ保守思想より新左翼(全共闘)に近いんだよね、よくいわれることだけど。
戦後民主主義という「ぬるま湯」が大嫌いな人だったでしょ、彼。
とにかくそれを潰したかったんだと、思う。そのために天皇を出してきた。
ある意味危険思想なんだよね。
ヒトラー的というかムッソリーニ的というかファシズム思想なんだよね。
「滅茶苦茶になっちゃえ」という感覚が基調としてある。
あるんだけど、文学作品にはあまり出てこなかった。奔馬とかあるけど。
作品じたいは、なんというか、通俗ラブ・ロマンスとかメロ・ドラマが多いんだよね。
音楽とか仮面とか金閣寺とか自分の心理を記述したような作品は質が高いけど、
虚構に徹した作品は、つまらないのが多い。退屈な代物なんだよね。
要するに虚構を作るという意味での小説家には向いてなかったんだと思う。
グルメ評論家とかそういうのが向いてたんでしょう。
>>67 はあ?三島の花ざかりの森くらい読んだら?
三島は最初、日本浪漫派ですから。
それから日本古来の宗教は神道で、儒教じゃないですよ。
日本人は元々おおらかだから。
あんた日本人じゃないのかな?
よく日本の文化のことも知りもしないようですね、お気の毒様。
>>70 「日本人じゃないのかな?」ってどういう意味です?
僕は、国籍は日本、人種的にも日本人ですよ。
仮にアメリカからアクセスしている日系アメリカ人であったところで、
だから議論がどうなる、というわけかね。
三島についての議論は、国籍は関係ありませんしねえ。
あなたの何度も反復する質問と説得を聞かない姿勢は、まったく
不可思議で、ほとんど拍子抜けしてしまいます。
議論も続かないようですし、そろそろ落ちます。
三島思想ってのは三島の個人的欲求、すなわち異常なまでの自己愛、
死や老いの恐怖や劣等感からの逃避、切腹に対するマゾな憧れ、
虚栄的貴族趣味、庇護者、英雄的な死、エロスの対象、などなどを正当化するために「思想」として英霊だの大塩平八郎だの
言って肉付けしていったにすぎない。
性へのコンプレックス、幼年時代の祖母による過剰な庇護による居心地のよさ、
貴族に近しいも決して貴族ではない強烈な劣等感に裏打ちされた貴族趣味などの欲求を満たすために天皇という対象を選択。
そんで英雄的な死の憧れや老いの恐怖、切腹のフェチからああいう行動にでたわけだ。
>>69 はあ?
三島がファシズム思想とは、とんだ勘違いだね。
作品もラブ・ロマンスやメロ・ドラマなんかないから。
読んでもないバカが、妄想決めつけご愁傷様(笑)
いつまでも嘘を並べて屁理屈こねくりまわしてれば?
>日本人は元々おおらかだから
こういうことを平気で言える半可通ぶり、鈍感さが駄目だな
やっぱおまえスノッブだわ
三島にとって現人神となっても、あくまでも天皇が必要だった。
なぜか?簡単だ。三島は幼年期に祖母に溺愛されて育った蜜のような庇護の味が忘れられず、
結局天皇に庇護してもらう形がベストだったんだね。
>>72 なんか三島嫌いのどっかのバカが、知ったかぶっていろんなことを接ぎ合わせて書いた標本のような古くさい三島論だね。
昔の三島嫌いのおじさん涙目でご愁傷様(笑)
でも三島は自分の身分の格上げははかりたい。
そこで自刃することにより天皇と一体化、というむちゃくちゃなことを考え出す。
天皇に庇護してもらいながらも、自らは天皇と同じ位にまで昇りつめようと考えちゃったウマウマな思想なわけ。
>>75 はいはい。
つまんない干からびた妄想お大事に(笑)
サイッテーの男だよ三島は。
天皇を出汁に使って自らは現人神となり、しかも天皇と一体化というウマウマ思想をもって、
それを実現するにあたり、それだけでは飽き足らず226将校や特攻隊を模倣して
自ら憂国の士を気取って、でもひとりで死ぬのは怖いからこれまた楯の会なんぞ
作って自分より若い子をかどわかして道連れね。
晩年は生長の家とかいう宗教にハマっちゃってたし。
>>77 はいはい、そう思ってれば?
良かったね。
ここアンチスレだよ
なんで信者が足しげく覗いて書き込んでるんだろう?
このスレを見なけりゃいいのにどうしていちいち来るんだろう?
不思議だなぁ不思議だよなぁ
>>79 あんたも飽きもせず、よくアンチしてるね。
逆宣伝に荷担してくれて、ご苦労様でした(笑)
せ、生長の家の名を出したら逆宣伝といわれた!?
信者だったのか、だから三島をこんなにも崇拝するのか!
ついに三島婆の本性が…
>>59 ニ・ニ六事件の将校の願望のくだりで、人間宣言する前の天皇でしょう。
英霊の声を最後まで全部読んでもいないから、そんな的外れの恥ずかしい恣意解釈できるんだろうね。
読んでたら、天皇に光明を見出だしたなんて結論になるはずないから。
バカ丸出し、ご愁傷様。
>>57 なんで天皇(神)と一体化するのが、個人主義で貴族主義になるのかさっぱりわからないね。どこからそんなバカな発想になるんだろ。
それなら、キリスト教とかイスラム教とか皆、殉教した人は、個人主義の貴族主義になるんだ。
低脳のわけのわからないねじ曲げ解釈、お大事に。
>>67 西欧思想の眼鏡で、日本を見たから日本の良さがあらためて解ったんでしょう。
三島はあんたなんかより、はるかに日本文学、日本文化を理解してます。
ニーチェ、バタイユなどの思想と日本の至誠、忠誠心はなんら矛盾しませんから。
昔の日本の武士の遺した書物などからもそういうニーチェ思想と共通してますよ。
だいたい西欧思想、日本思想と単純に区分けしてるところが、あんたのバカを晒してますね。
ギリシャ文化や神話は、日本の神話と似てますからね。
三島は西欧を全否定なんか全くしてないし、三島が嫌いなのは近代のマルクス思想とかの西欧思想だから。
>>62 > 日本人一般の思想を代弁してきたのは、たとえば黒澤明だったり、手塚治
> だったり、宮崎駿だったりですよ。
↑頭大丈夫?宮崎駿なんかマスコミの宣伝でしょ(笑)ジャニタレや韓流が流行るのと同じだよ。お気の毒様。
黒沢映画も手塚マンガも興味ない日本人なんかいっぱいいるから。
88 :
↑:2009/01/12(月) 12:10:05
頭の悪い野良犬みたいにギャンギャンギャンギャンよう喚くわ
バカな野良負け犬の遠吠えどーぞ
↓↓
日本はおおらかだぞ?
夜這いも実は夫婦公認のプレイだったくらいだからな。
スワッピング先進国フランスもびっくりだよ。
宮崎駿(笑)
三島もバルコニーでダメなバカ犬みたいにギャンギャンギャンギャンまー懲りもせずに
よう喚いたみたいだね。
「清聴せい!」って、お前が黙れっちゅう話
「諸君の中には一人でも
おれと一緒に起つヤツはいないのか……一人もいないんだな……よし、おれは死ぬ
んだ、憲法改正のために起ち上がらないという見極めがついた、自衛隊に対する夢は
なくなったんだ!」
アホか、なにもお前と一緒に憲法改正しようなんざおもわねーよ。自惚れんな。ギャンギャンうるさいからさっさと死ねよって。
「それではここで天皇陛下万歳と叫ぶ。(皇居に向かって正座し)天皇陛下万歳! 万
歳! 万歳!」
アーうるさい…。おめーの言う天皇はおめーと一体化した天皇つまりおめー自身だろーが、
このナルシストの短足禿げ頭が。死ぬ間際まで自分礼賛してなさい。
天皇に対しておこがましいにも程があるわい。
しかし、このように、個にして同時に全体であるような、肉体と思想の究極の結合状
態において、彼が希望したような救済はありうるだろうか。彼はその肉体の不死の信
念を、現人神信仰からこそ学んだにちがいないからである。
そのとき実は無意識に、彼は自刃の思想に近づいていたのではないか、と私は考え
ている。天皇と一体化することにより、天皇から齎(もた)らされる不死の根拠とは、自
刃に他ならないからであり、キリスト教神学の神が単に人間の魂を救済するのとはち
がって、現人神は、自刃する魂=肉体の総体を、その生命自体を救済するであろうか
らである。
(『道義的革命』の論理 三島由紀夫著 212〜213p 河出文庫)
図々しい男だよ自分を現人神だと勘違いしてみたり天皇と一体化しようだの考えたり…
聖セバスチャンの殉教のマゾ性に惹かれを再現するために半裸体になって被写体になってる変態が
今度は226将校や神風連とか模倣して自ら演じて見せたのは明らかだね
キモチワルイおっさんだよホント。性犯罪の常習犯さ。
140:名無しさん@お腹いっぱい。 2008/12/07(日) 11:38:57 ID:tNf7L2Bj[sage]
>>107 当時マスコミの少なくない人間が、三島にそれなりの脅威を感じていた。
それが自爆したことによる快哉は大きかったようだね。
三島のクーデターは1970年、あさま山荘が1972年だ。
まだ学生運動の正体が一般には知られておらず、マスコミも心行くまで左の旗を振っていた。
ニヤニヤ笑う自衛隊員の顔をことさらに流したのは、「三島の主張はキチガイ沙汰なのだ」という
マスコミの強い主張だわな。実際クレイジーではあったが。
ちなみに成田闘争の時、TBS社員が取材車で過激派の運搬をしていたことが判明して
問題になったことがあった。責任を取って田英夫がTBSを退社したのが1970年。
今のマスコミ報道にも強い「誰かの意図」が動いているけど、
当時のそれは、はるかにあからさまだった。
三島事件の報道は、時代背後とまわりの人間模様を強く考えながら見ないと真実がみえんわな。
昔のバカサヨクがいまだに必死にギャンギャン三島の悪口を言うのは、三島の憲法改正論が広まるのを恐れているからです。
アンチ三島が何より三島を一番に恐れるあまり、三島に過剰に反発しているのは、逆にそれだけ大きい存在と認めているという皮肉な結果がみえるスレですね(笑)
>>95 なんだかんだバカが喚いて死者を罵倒しても、本当に死んでまで自分の言葉を遺そうとした人には敵わないんだよ(笑)
お疲れ様。
三島は大きいよ。巨悪さ。
異常なまでのナルシシズムが生んだ最悪の事件。
確かに森田必勝は憂国の士だったかもしれない。だって三島に騙されただけなんだから。
でも三島はそんな森田の純粋な心を利用して道連れにした巨悪。
>>96 みたいな根も葉もないそれこそ三島信者のでっち上げだよ。
出典だせよwホラホラ。
冷静に考えればそんなに三島に圧力かかってたんなら三島の著作も出版できなかったろうに。
でも堂々と出版されてる。
右翼も左翼も自衛隊も政治家も「三島なんざ騒いだとこで影響力ねーし」って思ってた。実際なかった。
残ったのは腹切ったのと若い子を道連れ、もしくは将来を台無しにしたこと、また
人質にとって立てこもった卑怯な行動に対する衝撃だけ。
とんでもない犯罪者だよ三島由紀夫は
三島は森田必勝の容姿に惚れこんじゃってた。
楯の会自体が三島選考による三島好みの容姿の青年を集めた集団で、
中曽根元防衛庁長官は、外人記者クラブの会合で「楯の会をどう思う」と聞かれて、「宝塚少女歌劇を思い出す」
と答えて満場を爆笑させた。
三島は森田必勝を道連れにしてしまった。
福島次郎の剣と寒紅に書かれているとおり、三島は同性愛者で森田に惚れこんじゃってた。
この剣と寒紅は三島との書簡を無断で使用したことにより三島の遺族が訴訟を起こし敗訴している
三島の遺族側は申し立ての中で、(1)手紙は著作権法にいう著作物で、福島氏には所有権はあるが、
公表権と複製権は三島と遺族にある (2)著作権法は著作者が死亡した後でも、著作者人格権を侵害する行為を禁止しており、
今回の出版はこの行為に当たる、などと主張していた。
このことから三島の遺族も虚偽の内容とは指摘しておらず、すなわち三島同性愛は真であり
三島は特別森田必勝に惚れこんで道連れにしたのも真である。
付け足し。福島が敗訴した。
>>100 詭弁と歪曲、お疲れ様。
そもそも著作権だけで、福島の本の同性愛の内容まで裁判で問題にされてませんよ。
そんな三島との関係なんか死人に口無しのことを証明しようがないしね。真実なんて誰が証明できるの?
それと、三島と森田の関係も別問題だし、中曽根の個人的な発言なんか全く何の関係もないでしょう。
三島が同性愛かどうかと、森田との関係も別問題でしょう。
少なくとも森田は同性愛者じゃないようだしね。
>>99 森田必勝は三島に騙されてなんかいませんよ。むしろ森田が主導していた面もありますからね。
そんなのも何にも調べてない半可通のバカなあんたに語る資格ないわ。
楯の会の複数メンバーの証言で、森田必勝が「ここまできて三島が何もやらなかったら、俺が三島を殺る」って言ってますからね。
大の大人の男が騙されるわけないでしょう。
105 :
↑:2009/01/12(月) 15:14:02
うん。だから、三島にマインドコントロールされて三島を神格化しちゃった森田が
三島を後に引けなくしたわけ。
>>100 それから福島の本は脚色を混ぜた全部、事実にそくした話でもないよ。明らかに事実と違う箇所があるからね。
家にもう棺がない時期に焼香にきたくせに、棺があったとか書いてるし。他にも時系列の違う嘘があるからね。
小説仕立てだからしょうがないけどね。
剣と寒紅はね、あんなもん出版されたところで、ただのガセネタでしょ?で終わるはずだった。
でもその手紙の「著作権」について遺族が訴訟をおこし、「敗訴」したことに
よって、三島の遺族と法廷のダブルのお墨付きがつき、一気に信憑性が増したんだね。
評論家も「ただの暴露本」と酷評するも、「暴露」であることになんの追究の余地はないと思ったんだろね。
三島由紀夫ってのはホモでナルシストで天皇を出汁に使って性的欲求を果たそうとした性犯罪者ですな。
>>106 はいはい、どう事実と違うのか出典と出典を比較して論じましょうね。
あなたはいつも三島擁護のガセネタばかりだ。
はい論破。
>>105 はいはい、トリバレのバカの一つ覚え(笑)
マインドコントロール(笑)
三島と福島の書簡が本物であることから三島が同性愛者で福島と同性愛関係にあることが
明らかにされちゃいました。
んでもって三島は禁色のモデルになった同性愛相手と瓜二つの森田必勝に目をとめ道連れに選びましたとさ。
>>110 三島と福島の書簡には、そんな福島との関係のことなんか一つも書いてませんよ。
バカサヨクがねじ曲げ解釈、お大事に(笑)
福島は三島とはじめてセックスしたときに、三島が福島の身体にしがみついて、
「ボク、幸せ・・・」と女のように甘えてきたことを暴露するのです。
なるほど三島は女、つまり同性愛の受けだったことがわかりますね。
そんなベッドで福島に女のように甘えてきた三島が「もののふ」だとか
語りだしたのを福島が快く思わなかったらしいね。
>>112 それは手紙に書いてあったことじゃなく、福島の文章部分でしょう。
誰かそれを第三者で見た人がいるわけ?
そんなのいくらでも死人に口無しで書けるよ。
>>108 あんた父親の書いた本読んだんでしょ?
それに火葬された日がちゃんと書いてありますよ。
福島が三島邸に行った日と照合してみたら?
それから日録や年表見ても、福島が三島の見合い時期を嘘ついてるのも明らかだから。
捏造本しか頼るものがないバカサヨクが涙目で↓
あーそうそう、三島の父親の本で思い出したけど
三島はお母さんが癌だと誤診されて慌てて結婚したそうな。
やっぱ同性愛者だったからだな。
それと三島の父さんの本は割と虚偽が混じってるよ。
そりゃあ自分の息子だもの。なんでも真実書くわけない。
捏造じゃないことは三島の遺族があくまでも「著作権侵害」で訴えたことが
重要だね。
三島の遺族は福島の本について虚偽を指摘してないんだ。だって真実なんだから
熱狂的な三島信者は福島次郎の名をだすとぎょっとする。
なぜって憂国の士というイメージを押し出したい三島信者にとって
三島が同性愛の「受け」であり、ベッドで女みたいな声で福島に…
そりゃぎょっとするわ。
>>115>>116 三島の火葬日や見合いの日は客観的事実として他の本にも、いくらでも書いてあるから。
論破されて、話をそらすバカサヨク、お気の毒様(笑)
さて、バカにいつまでも付き合ってらんないから、一人でずっと虚しい捏造やってれば?
>>117 「受け」じゃないみたいに書いてあったでしょう。
あんた本当にちゃんと読んでるの?
なんかどっちでも取れるように、曖昧だったしね。
あれで、いかにも作り話臭いのがバレてたし。
瀬戸内聴寂
「三島さんのことを書いた福島次郎という人がいるじゃないですか。私は、ああいうの嫌いなの。」
美輪明宏
「前にも、一人出たんですよ。『週刊読売』で私、対決したことがある。
…その男の話は根っからの嘘だったの。でも、まあ世間という魔界には根も葉もないことを言うのがいますからね。」
瀬戸内
「…ひどいんですよ。ほんとうにけしからんと思うのね。
三島さんのお母さんやお父さんにご飯を御馳走になったり、とっても世話になってるでしょ。
あの男の小説は卑しい。もう呆れる。」
ホラホラ福島次郎の名を出すと急に焦りだした。
もうさ。福島次郎の『剣と寒紅』の信憑性については俺やあんたが決めることじゃないんだよ。
個人で判断しましょうって話。
美輪明宏ね、あんな江原啓之と組んで霊が見えるだの言ってる奴こそ嘘でしょう。
福島次郎の『剣と寒紅』の信憑性はかなり高いと世間的にも認められてるよ。
どうぞどうぞあなたの大好きなネットサーフィンで『剣と寒紅』『信憑性』ってやってお調べくださいw
>>122 ネットの情報なんか見てないから。あんたじゃあるまいし。
ネットの情報なんかいい加減だしね。
そんなものばっかり頼りにして自分で読んでないから、あんたの情報はボロだらけですよ。
福島の本も自分でちゃんと読んでもないようだしね。
アンチ三島トリバレの情報は全部人のサイトからのパクリだから、的外れの穴だらけ(笑)
>>122 都合のいいときだけ世間的か。
くだらないバカ男だね。
福島の本なんか世間で読まれてないから。三島に関心ある人だけで。
>>122 福島次郎の信憑性がどうのこうのより、三島に対する悪意があるのは、明らか。
個人的な恨みで書いた本なのは、瀬戸内や美輪の言うとおりだよ。
ねーねーなんで三島の遺族は福島に対して剣と寒紅の内容の真偽を争点として
訴訟を起こさなかったのかねー?w
福島が三島に個人的恨みがあるのはまさに剣と寒紅にも書かれているとおり。
福島はぶっちゃけ三島を愛してなかった。ただその名声を利用して文壇にデビュー
したかっただけで、三島の体が好みでないことを書いている。
しかも福島は三島が世間的に同性愛をあやふやにし続けていることに憤りを感じていたのさ。
同性愛が嘘っぱちならプライヴァシー裁判でしょう普通はさ!
あれあれ?三島の遺族は同様に著作権裁判を幾度も起こしているぞ?
それになんか変だな。著作権というより、どれも内容が気に入らなくて著作権侵害という
名目のもと訴訟を起こしているような…
>>127 そんなことは三島本人でなければ、訴訟できない事柄だから。
そんな単純なことも解らないあんたって、頭悪い人だね。
>>128 あやふやにしてないしね。あんた本当に三島の作品や著書読んでるの?
それに福島がそんなことでつべこべ言う筋合いないしね。
131 :
↑:2009/01/12(月) 17:09:00
そうだね。もういいや。
本読んで各自が信憑性を判断することだし。
俺や君がいくら語ってもどれがほんとでどれが嘘かなんかわからんよ。
当事者たちもう死んでるし。
歴史問題みたいにさ。真相は闇の中ってな。
>>129 同性愛が嘘っぱちかどうかなんか三島本人しか解らないことを、訴えようがないでしょ。
頭悪いね。大丈夫?
日本の武士には同性愛者なんかザラにいたからね。
そんなことを貶しに使ってる方がバカだよ。
っつーかさ、ぶっちゃけ信者側としては三島って同性愛だったと思うの?
それともそういう嗜好があったってだけだったと思うの?
横レスだが、過去レスからすると、バアサンの意見は、三島は両刀使いだったということだろう。
>>135 同性愛の傾向のない男性はいないらしいからね。程度の差はあっても美少年に魅了されない男性はいないんでしょ?
作品から見ると三島は普通の男性よりもちろん同性愛傾向は強くあるのはわかるけど、
あの辛辣なジョン・ネイスンでさえも三島の20代前半までに全くそれらしき素行が見当たらないと言ってるからね。
ジョン・ネイスンはそれが気になって確信が得られず、しきりに園子のモデルの女性に会わせてくれと、三島の知人に頼んでるし。
私も、三島は真からの同性愛者じゃなく、子供の頃から読んでいたワイルドからの影響の性嗜好や、女性に対する気後れなどからの同性愛傾向だと思います。
福島次郎の本でも、三島は福島に、結婚はいいよ。君もしたら?とかすすめているし、他人もそんな深刻な同性愛者じゃないと思って軽く言っている感じがしました。
それが、たぶん生まれつきの同性愛の福島には気に入らなくて不満だったんじゃないでしょうか。
さて、こんなとこでアンチに関わってると何もできなくなるからね。
あんたも夜ぐらいちゃんと寝れば?
さようなら。
三島について真相は闇の中。
三島の晩年の行動も著作を読んで各々判断するしかないわけね。
その誠意が本物か偽物か判断できればおのずと三島の徴兵についての謎も見えてくるわけで
>>135 私の見解では、三島は同性愛ではなかった、と思います。
ふつうに女性が好きだったのではないでしょうか。
ただ、自己演出を考える人ですから、男性的なものから疎外された自分を
演出するとき(仮面の告白)、女性より男性に恋するほうが整合的ですので、
異性愛を抑制していたのでは?
実際、その後の小説(潮騒など)では、女性の肌や乳房など対する男性の心理の正確な
描写をしていますし、まあ性的な欲求はなかったわけではないだろうと(それにまったく
欲情できなければ結婚して子供作れませんし)。
まあ、といっても、精神的に女性が好ましいと考えていたか、というと、そうでもないかも。
>>139 そんな最初から変なあら探しみたいな読み方しているのは、あなたぐらいだと思いますよ。
事件の騒ぎを知らない世代には、三島の文学作品や論文の中身だけを受け止めていますから。
三島由紀夫ってあれだけ頭いいのに文学なんて虚構の仕事やってて空しかったんだろうね。
男らしく科学者とか経営者とかそういう方向に進めば本人も幸せな人生だったと思う。
このあたりが彼を理解するポイントだよね。
>>143 でも、父親に大反対されても文学を止めず小さい頃から隠れて作品を書いてたくらいだから、根っから好きで文学者になったんだと思う。
父親に文句を言われないように、学校の勉強や法学部の勉強を完璧に両立してまでの、文学への情熱から考えると虚しくはないでしょう。
ただ、三島は文学というより哲学者とか評論家っぽい感じはするね。
145 :
吾輩は名無しである:2009/01/13(火) 23:36:27
三島は石原慎太郎を評価していた。足の長さと体格だけを。
三島と石原の対談を読むと、見事に二人の違いが表れていて面白い。
それはとりもなおさず、三島と戦後の日本社会の対比でもある。
なかでも、際立つのが自己犠牲の論点だろう。自分の為に、が善しとされた
戦後。対してそれは卑しいと言う三島。
三島の天皇制に対する答えかもしれない。
なんでアンチスレあんのに本スレでアンチやるんだろう。
アンチは基本的に三島本スレに書き込まない人多いから、いくら本スレでアンチやっても
四面楚歌なだけだし、議論も進まないと思うんだが。
今更だがスレタイのPert2で笑った
149 :
.:2009/05/11(月) 22:55:47
三島由紀夫は作品より本人のほうが面白い
151 :
吾輩は名無しである:2009/05/28(木) 22:39:47
あほか。
153 :
吾輩は名無しである:2009/05/30(土) 03:15:37
新潮の三島文庫、読破したよ。五年前に。
そして、「頭いーね、勉強したねぇ、才能あるねー」
それだけなんだ、この人。
本当の文学はそうじゃねーだろ。
つまりね、己の評言に包まれた小説なんて、それだけのものなんだ。
才能へのセンチメンタリズムが、「豊饒の海」ではみごとに息切れしとるよな。
あほか。
155 :
吾輩は名無しである:2009/05/30(土) 04:05:44
>153
あんだけの分量読破した人間の感想がこれだけかよ。
むしろ途中で投げ出さなかったことを誉めたいくらいだよ。
>>153 > 新潮の三島文庫、読破したよ。五年前に。
↑みえすいた嘘w
157 :
吾輩は名無しである:2009/05/30(土) 11:52:56
このスレ最初から読むとすごいな…
三島の正体が赤裸々に暴かれちゃってる
生長の家にはじまり、三島→天皇と一体化という図々しい思想
それらの思想が生まれた三島の根深いコンプレックス
158 :
吾輩は名無しである:2009/05/30(土) 12:06:52
↑
自レスを自画自賛する阿呆
159 :
吾輩は名無しである:2009/05/30(土) 12:07:28
三島は、平和ボケした国民に対して、攻撃能力を持つ軍隊の必要性と、それに伴う法律の私案を示すべきだった
自衛隊員に決起を促すのは、三島が自衛隊を養えないからには、矛先が曲がっているとしかいいようがないな
>>159 法律の私案は示されてるよ。政府へも建白書を出してます。
全集に全文が載ってます。
161 :
吾輩は名無しである:2009/05/30(土) 13:22:30
三島由紀夫=偉大なるペテン師
>>161 読み足りてない人がよく知ったかぶってわかったつもりになって言う古い言いぐさですね。
163 :
吾輩は名無しである:2009/06/01(月) 15:25:01
三島由紀夫は単なる中二病のテロリストだしな。
警察・自衛隊・国民・政府及びマスゴミ(笑)含み全てから総スカン
英雄視してるのは一部の馬鹿と三島教(狂)信者だけ。
164 :
吾輩は名無しである:2009/06/01(月) 16:39:27
>>163 総スカンじゃないし。毎度、間違った前提ご苦労さまでやんす。
165 :
吾輩は名無しである:2009/06/01(月) 16:48:53
>>163 当時、現場検証した三島の知り合いの警察の人や元自衛隊員の人達が書いた三島擁護の本はいくつもあるし、三島の本も購買者が沢山いて売れてますから。
総スカンじゃなくて、残念だったね(笑)
売れてねーよバーカw
信者はこれだから・・・
167 :
吾輩は名無しである:2009/06/02(火) 08:46:05
三島の首切り事件に便乗して書いただけだろ。
売れると思ったんじゃね?金稼ぎと売名に利用されたんだよ、ただ単に
168 :
吾輩は名無しである:2009/06/02(火) 08:47:41
三島擁護の本というのが何を指しているのか知らんが。
>>167 そういう類いのもあるけど、きちんとした文芸評論本やら真面目なものが沢山あるよ。
全集も2000年以降決定版が出されて売れてます。
残念でしたね。くやしいのう(笑)
ウワーッと両手で顔をおほつて、その指のあひだから、こはごはながめて
「イヤだア」とかなんとか言つてゐる手合ひを野次馬といふ。
私に対する否定的意見は、すべてこの種の野次馬の意見で、
私はともあれ、交通事故なのだ。
三島由紀夫
「感想 広域重要人物きき込み捜査『エッ!三島由紀夫??』」より
171 :
↑:2009/06/10(水) 14:57:19
下手糞な描写だよね
三島って基本的に現実からものを学ぶ能力が無くて、
読んだ本からしか学習能力がないから、
「両手で顔をおおう」とかいう言葉が出てくるよねw
そう、辞書からまんま引っ張り出した言葉ね
実際両手で顔を覆う人間なんてそうそういない。
三島は社会経験も少なくて現代を見る洞察力にも乏しかったから
自分が見て、聞いて、触って、それを言語化することができず、結局辞書から
まんま引っ張り出したような文章になるんだよ
172 :
吾輩は名無しである:2009/06/10(水) 15:16:19
173 :
吾輩は名無しである:2009/06/10(水) 15:26:20
文学者を社会経験の尺度ではかる馬鹿がいることに驚いた
174 :
吾輩は名無しである:2009/06/10(水) 18:17:08
うほっ信者が必死w
自分の頭の悪さを曝け出してて可哀想w
>>171 描写?描写じゃなくて一種の比喩でしょ。
バカですか?
常套句ってことも理解できないようだし(笑)
日本で生まれ育った人間じゃないみたいな読みだわ。恥さらしてお疲れさまでした。
>>174 頭の悪さ指摘されたあんたが可哀想なんだよ。
177 :
↑:2009/06/11(木) 02:24:44
常套句を理解できていない虚栄心の塊ババア
自分の虚栄心を突かれるとすぐムキになって釣られるこの頭の悪さw
頭の悪い雑魚がよく釣れる堀だよw
確かに…常套句って言わねえな。
>>175 の言いたいことはわかるんだけど、
実際には『常套句には至らないものの、よくある表現』的なものだろう
お互いバカバカ罵るのはやめなはれ
描写(笑)
180 :
吾輩は名無しである:2009/06/30(火) 18:37:08
兵役逃れ
生長の家
卑怯なことして人質とった偽サムライ
観念ガチャガチャ遊びの文章、内容はカラッポ。
181 :
吾輩は名無しである:2009/07/01(水) 00:14:11
>>171 両手で顔を覆う大げさな奴いくらでもおるやん。
182 :
吾輩は名無しである:2009/07/01(水) 00:45:46
やっぱ皆さんもナルシストなんですか?
183 :
天皇 ◆gJQGuDMQlY :2009/08/08(土) 04:24:00
184 :
天皇 ◆gJQGuDMQlY :2009/08/08(土) 04:51:46
185 :
吾輩は名無しである:2009/08/08(土) 11:26:31
結局、アンチ三島って、Wikipediaの誤情報、恣意情報と、妄想blogのガセネタしか頼れるものがないって情けないね。
三島に詳しい人が見たら失笑もののWikipedia(笑)
187 :
天皇 ◆gJQGuDMQlY :2009/08/08(土) 13:35:33
>>186 じゃあ三島がバカみたいに自衛隊で割腹自殺をしたってのもウソなわけ?
188 :
天皇 ◆gJQGuDMQlY :2009/08/08(土) 13:53:17
>>186 バカみたいに自衛隊で割腹自殺なんてキチガイ行為をやるヤツなんていないよな。 誤情報に違いない。
別スレの書き込みwww
↓
>321 :吾輩は名無しである:2009/08/08(土) 13:46:50
>通行人だが、ちょっと目に入ったので教えてやると
>
>精神科の病棟には昔から「自称〜〜」患者が多数居て
>日本で最も多いのが「私は天皇」という患者。
>欧米では「私はキリスト」や「神だ」と名乗る患者が多い。
>
>病棟に収容されてはいなくても、同質の心的傾向をもっている輩は
>社会にうろついている。たとえば316がその見事な実例。
>>187 Wikipediaは細目がいい加減。
処女作も間違ってるし、ペンネームの由来もよく調べてない人が書いたのがわかる。
所詮、ネット情報なんてその程度のものだから仕方ないけどね。
191 :
天皇 ◆gJQGuDMQlY :2009/08/08(土) 18:31:42
192 :
吾輩は名無しである:2009/08/08(土) 22:54:03
>>190 三島などどうでもいいからWikipediaで十分だ
>>191 福島次郎なんか自称愛人名乗っただけで、実際の福島へ出した三島の手紙からも別に福島と愛人だったニュアンスなんか一つもないから。
194 :
天皇 ◆gJQGuDMQlY :2009/08/13(木) 00:05:07
>>193 それは三島が後年自分の手紙が露出することを想定してのことなんだろーな。
>>194 別に三島は同性愛傾向を隠してないし。
他の人への手紙には、自身がその傾向があることをはっきり書いてるし、禁色のモデルに惹かれたことも書いてるよ。
福島次郎への手紙なんか、行間からも別に何の愛情や親しみも感じられない。
196 :
天皇 ◆gJQGuDMQlY :2009/08/13(木) 01:28:11
>>195 じゃあ、三島にとって福島の存在は何だったわけ?w
197 :
天皇 ◆gJQGuDMQlY :2009/08/13(木) 01:30:49
>>195 つーか、それは三島のツンデレ作戦なんじゃねーの?w
198 :
吾輩は名無しである:2009/08/13(木) 07:26:10
三島は誰を掘ったんだ?
あるいは掘ろうとしたんだ?
玉三郎や丸山明広は三島に掘られてるのか?
199 :
吾輩は名無しである:2009/08/13(木) 11:09:24
>>198 三島は、ふんどしが似合うような田舎の青年みたいな奴が好み。なよなよした女男には興味ないよ。
あなた三島のこと全然知らないよね(婆のマネですw)
>>199 あなたの好みを三島に投影しなくていいよ。
201 :
吾輩は名無しである:2009/08/13(木) 11:27:18
>>200 よく言われてる(浅田彰もいってた)
楯の会の(顔)人選も参照するんだな。三島のこと知らないんだね
>>201 浅田彰なんかに三島が解るわけないから。
なんにも三島を知らないんだね。
浅田彰なんてただのサブカルジジイじゃん
204 :
吾輩は名無しである:2009/08/13(木) 18:26:12
205 :
天皇 ◆gJQGuDMQlY :2009/08/13(木) 21:38:01
で、福島次郎はふんどしが似合うタイプなのか?w
207 :
吾輩は名無しである:2009/08/14(金) 09:19:07
>>206 洞察ってw
おまい三島のことしらねーなw
三島はふんどし男好きなのは三島研究者なら知ってるよ。これはマジでね
初めて知ったなあ。2ちゃんは為になるな。
209 :
吾輩は名無しである:2009/08/14(金) 10:02:01
三島のふんどし写真を見ると、チンコはかなりの大きさだと分かるぞ。
>>207 別に研究者じゃなくても三島が股引きのおわいやに憧れたのは「仮面の告白」に書いてあるよ。
三島がフンドシ穿くのを好きなのも写真があるから誰でも知ってるわ。
三島自身がフンドシ愛用者で武骨願望だからといって、そのことが即、おまえがいうこととは繋がらないよ。
研究者もそんな一致した断定していない。
三島が歌舞伎の女形やゲイバーの美形を好きだったのは事実だから、おまえがいって想像はあくまで想像の域。
同級生の証言に、三島が部屋で浮世絵の美人画をしきりに「綺麗だ、綺麗だ」と恍惚とした目で見ていたというのもあるから。
211 :
吾輩は名無しである:2009/08/14(金) 18:42:42
>>210 ゲイ写真家による、祭りでのふんどし男たちの姿を主題にした写真集に対する
三島のオマージュを読んだことないようだな。
あれ読んでれば納得だよ。婆の自称三島フリークはガセのようだw
212 :
吾輩は名無しである:2009/08/14(金) 19:03:57
わたくしのマグナムは憤怒しに納まり切れ魔戦殻ねぇ〜(笑) 三島動揺駒ったものです〜(笑)
213 :
天皇 ◆gJQGuDMQlY :2009/08/14(金) 22:46:32
つまり、ビジュアル系変質者なんですよ。
イレズミの話も本当だと思うよ。
たぶん切腹のときに、 『 首のない胴体に龍のイレズミがあればさぞかし美しいだろう 』 なんて考えたんだと思うよ。
>>211 読んでるよ。
別にそう確信するような目新しいこと言ってもないけどね。
男の裸祭に三島が言及、ってだけで、鼓舞するミーハーなあんたのニヤけた顔が目に浮かぶだけで。
215 :
天皇 ◆gJQGuDMQlY :2009/08/14(金) 23:10:26
つーか、三島先生が割腹自殺のときの下着は何をつけてたの?w
>>213 刺青入れたら変質者扱い、って、どこの独裁国家の方ですか?
三島が入れるとしたら、薔薇か牡丹だよ。
>>212 三島は毛も収まりきれなかったみたいに腹まで毛が生えてますね。
219 :
吾輩は名無しである:2009/08/14(金) 23:56:38
決起当時の三島は、赤軍派が今にも革命を起こすような気がしてたんだな。
三島の割腹自決で新左翼に対する警察の摘発が厳しくなったって効果はあっ
たかもしれない。当時の右翼・保守陣営も相当な感銘を受けたのは事実なん
ではないかな?
220 :
吾輩は名無しである:2009/08/14(金) 23:58:53
221 :
天皇 ◆gJQGuDMQlY :2009/08/15(土) 00:27:29
じゃあ、例のコスプレ軍服を全部脱いでフンドシ1丁になって切腹したわけ?
222 :
天皇 ◆gJQGuDMQlY :2009/08/15(土) 00:31:48
>>216 イレズミが変質者じゃなくて、切腹に胸がときめく三島が変質者なんだよw
>>219 > たかもしれない。当時の右翼・保守陣営も相当な感銘を受けたのは事実なん
> ではないかな?
びっくりしただけでしょう。
三島の行動のどこにどう感銘を受けていいのか皆さんわかりませんw
私もわかりませんw
223 :
天皇 ◆gJQGuDMQlY :2009/08/15(土) 00:34:28
でも、考えてみれば三島は他人を殺してはないわけで、そういう意味では、三島が右翼の神になるのはウエルカムかもしれないね。
224 :
吾輩は名無しである:2009/08/15(土) 00:40:18
>>222 右翼が感銘したことと君とは関係ない。
ぼけてる君には何も分からないw
225 :
天皇 ◆gJQGuDMQlY :2009/08/15(土) 00:44:54
>>224 じゃあ、右翼の人がどう感銘を受けたのか教えて下さい。
226 :
吾輩は名無しである:2009/08/15(土) 00:47:55
227 :
吾輩は名無しである:2009/08/15(土) 01:09:23
228 :
天皇 ◆gJQGuDMQlY :2009/08/15(土) 01:11:34
ほらねw あんなんじゃ誰も感銘を受けようがないんだよw
多くの人は、「ちょっとこれかな?」といって自分の頭を指さしてニヤッとするだけですw
真の憂国の士なら、自分亡き後も会が存続するように計らうもんだ。
自己満足のためだけの会だったと断言せざるを得ないな。
230 :
吾輩は名無しである:2009/08/15(土) 14:12:05
>>227 してるよ↓
三島由紀夫は青嵐会にどのような思想力をもたらしたか?
改憲を誓って血判のちぎり、永田町の暴れん坊のその後を描く
河内孝『血の政治 青嵐会という物語』(新潮新書)
河内氏はベストセラー『新聞社 破綻したビジネスモデル』の作者としても知られるが、毎日新聞中部本社代表の前はワシントン支局長、じつはその前は政治部記者。そして青嵐会の担当だった。
あの時代に政治家には、失われた何かがあった。
小泉のカイカクとか、ハト某の「友愛」とか、たわけた科白の前に、改憲に血判をして命がけで田中政治の巨悪と闘った野武士集団がいたのだ。
中川一郎、浜田幸一、渡部美智雄、石原慎太郎、中尾栄一、藤尾正行、玉置和郎、中山正輝等々。
河内氏は、その青嵐会中核メンバーの交遊を通して時代的役割を追求するとともに、当時の交友関係のみならず、『青嵐会の世襲』の国会議員が十一人いて、その息子たちを訪ね歩き、思い出や貴重な資料を集める。
なぜ、いまの政治家は物足りないのか?
本書では秘話がいくつも挿入されるが、なかでも圧巻は三島由紀夫の思想的影響力を、間接的に時系列に考察してゆく章があり、三島研究家には欠かせない一冊となりそうである。
(なお本書は旧盆明けに書店にならぶ予定。この書評は予告編)
231 :
吾輩は名無しである:2009/08/15(土) 14:20:05
徴兵バックレたヘタレだったんだろ。なぜ急に右傾したのか。
自分が作った軍隊からもいち早くバックレたということか。
233 :
天皇 ◆gJQGuDMQlY :2009/08/15(土) 15:56:22
>>230 >三島由紀夫は青嵐会にどのような思想力をもたらしたか?
だから、君は、三島の腹切りの思想がどんな思想だかわからないし&説明も出来ないんだろ?
そんな誰も説明出来ない思想に思想力もへったくりもなかんべ。
>>231 > 存続してるよ。
それは、変質者の同窓会みたいなもんだろ。 表だった活動を40年もやってないんだから存在しないと同じ。
>>232 右傾なんかしてないよ。三島はずっとわが道で、左翼でも右翼でもないし。
世の中が急に左傾して共産主義が勢い増してた時代だったから、そう見えただけの話でしょ。
三島の作品は常に一貫して自分の思想を貫いてます。
>>233 三島のあらゆる著書をみれば、その底流にニーチェ的な思想の遵守があるのは明らか。
俗が蔓延る市場経済優先主義、俗な商人が世界を支配する合理一辺倒へ進む世界への批判、怒りの体現、
死にかけた神聖、美、非合理を復活させるための儀式、合理的なものに対するアンチテーゼの無駄死の体現だよ。
「死んだ神聖を蘇えらせるには、それに殉じて死んでみせるしかない」の三島式の錬金術だと解らなければ、三島文学を読めてない証拠。
まあバカなあんたの脳みそじゃ判らないだろうね。
>>233 コテを付けたり外したり、腹話術や自演してまでアンチ粘着、よっぽどの暇人だね、あんた。
ろくに本人の著書を読んでもないようで、わざわざネットであら探しやくだらない妄想に時間かけて、男が必死に翻弄してバカみたい。
好きでもない人物にわざわざ自分の時間さいて関わる酔狂な神経が、判らないわ。
キチガイがご苦労さまです。
236 :
天皇 ◆gJQGuDMQlY :2009/08/16(日) 14:54:58
>>235 俺はそんなことやってないけど、君は何番が俺だと思うわけ?w 教えてよw
面白いなw
237 :
無名モデル:2009/08/16(日) 15:31:55
どこにいてもおめえはわかりやすいんだよ知障
馬鹿キースコムか?
238 :
天皇 ◆gJQGuDMQlY :2009/08/16(日) 15:38:19
だから、俺が何番だと思うのよ? バカの気持が知りたいから是非教えて欲しいなあ〜
あと、馬鹿キースコムって何?
239 :
吾輩は名無しである:2009/08/16(日) 18:11:45
>>234 左傾なんかしてないよ。宮本顕治はずっとわが道で、左翼でも右翼でもないし。
世の中が急に右傾して国粋主義が勢い増してた時代だったから、そう見えただけの話でしょ。
241 :
吾輩は名無しである:2009/08/16(日) 20:42:31
>>240 むしろあんたのコメントにおどろいた。
スイス軍のどこが先進的なんだよ。むしろ地域伝統的なものだろ。
それと、頭の中が時代に先駆けていたのではなくて、
頭の中が現実からかけ離れていた、の間違えだろ?正しく表現しような。
それか端的に、イカレてたと言ってくれてもよかったw
普通、肉体改造なんかやってれば、いくら夢見がちな小説家でも、
いい意味で地に足着いた考え方しかできなくなるはずなんだが。
過酷な肉体改造をもってしても、妄想の炸裂を制御できなかったのだろう。
242 :
吾輩は名無しである:2009/08/16(日) 23:35:45
pert?
>>241 自衛隊二分論は別に現実離れした考えでもなんでもないけどね。
あんた頭悪いんじゃないの?
真の文学者は美学にしか興味ないよ。下らん政治なんかに興味ない。
文芸は芸術だから。かくあるべしなど俗世の屁理屈の次元を超えてる。
売れなくなった作家が「狂っちゃう」のは実に簡単で、良くある話。
自分の美学を再現する為に、軍隊がちょうど良かっただけと見るべき。
>>244 その美学や芸術が日本からなくなっていって、ただの俗な商業社会になっていくから反発したんだよ。
バカかおまえは。
246 :
天皇 ◆gJQGuDMQlY :2009/08/20(木) 09:44:50
>>245 > その美学や芸術が日本からなくなっていって、
というより、「天皇さまは神っ!!」社会が好きなんじゃないの?
変質者の三島先生はw
247 :
天皇 ◆gJQGuDMQlY :2009/08/20(木) 10:03:38
そもそも、天皇さまは神、とか、将軍さまは神、とかを、美学だの芸術だのとか言うのが、キチガイ入ってるんだよなw
天皇さまは神、とか、将軍さまは神、とかいうのより、商業主義の方が1000倍いいと思うがw
>>247 三島のあらゆる著書をみれば、その底流にニーチェ的な思想の遵守があるのは明らか。
俗が蔓延る市場経済優先主義、俗な商人が世界を支配する合理一辺倒へ進む世界への批判、怒りの体現、
死にかけた神聖、美、非合理を復活させるための儀式、合理的なものに対するアンチテーゼの無駄死の体現だよ。
「死んだ神聖を蘇えらせるには、それに殉じて死んでみせるしかない」の三島式の錬金術だと解らなければ、三島文学を読めてない証拠。
まあバカなあんたの脳みそじゃ判らないだろうね。
ニーチェくらい読めるようになれよ。
249 :
天皇 ◆gJQGuDMQlY :2009/08/20(木) 11:02:29
>>248 じゃあ、↓でいうと、どういう点がニーチェ的なのか教えてくれ。
坂を下りて来たのは一人の若者だった。肥桶を前後に担い、汚れた手拭で鉢巻をし、血色のよい美しい頬と輝く目をもち、足で重みを踏みわけながら坂を下りて来た。それは汚穢屋(おわいや)---糞尿汲取人---であった。
彼は地下足袋を穿き、紺の股引を穿いていた。五歳の私は異常な注視でこの姿を見た。まだその意味とては定かではないが、或る力の最初の啓示、或る暗いふしぎな呼び声が私に呼びかけたのであった。
それが汚穢屋の姿に最初に顕現したことは寓喩的(アレゴリカル)である。何故なら糞尿は大地の象徴であるから。私に呼びかけたものは根の母の悪意ある愛であったに相違ないから。
『仮面の告白』新潮文庫、昭和六十二年、十六頁。
というのは、彼の職業に対して、私は何か鋭い悲哀、身を撚るような悲哀への憧れのようなものを感じたのである。きわめて感覚的な意味での「悲劇的なもの」を、私は彼の職業から感じた。
彼の職業から、或る「身を挺している」と謂った感じ、或る投げやりな感じ、或る危険に対する親近の感じ、虚無と活力とのめざましい混合と謂った感じ、そういうものが溢れ出て五歳の私に迫り私をとりこにした。
『仮面の告白』新潮文庫、昭和六十二年、十七頁。
250 :
天皇 ◆gJQGuDMQlY :2009/08/20(木) 11:09:16
>>248 じゃあ、ニーチェも、天皇さまを神とあがめる社会がいいと主張して腹切りしたわけ?
恐ろしいなあ〜
>>249 どこがじゃなく、全部ニーチェ的なのは見て明らか。
三島を語るなら、ニーチェの「悲劇の誕生」くらい読めよ。
252 :
天皇 ◆gJQGuDMQlY :2009/08/20(木) 11:45:26
>>251 どうも、↓の記述はニーチェの真似っ子らしいけど、どういう意味だか教えてよw
私に呼びかけたものは根の母の悪意ある愛であったに相違ないから。
>>245 綜合的に判断して“近代ゴリラ”の考える美学は自分限定のものだったと思うよ。
真に公共精神のある奴なら、クライマックスで寺院仏閣に放火する小説なんぞ書かないって。
こんなのが代表作なんだから、常人とはエクスタシーのつぼが違うのは当たり前。
ションベンちびれる程腹、腹を切りたくて切りたくて毎晩悶えたと思われる。
254 :
天皇 ◆gJQGuDMQlY :2009/08/20(木) 15:40:19
>>251 > どこがじゃなく、全部ニーチェ的なのは見て明らか。
なるほど。
三島というのはくだらん小説家で彼の書く小説はすべてニーチェに内包されてしまうと。
三島を読むならニーチェを読みなさいと。
というのがあなたの意見なんだ。
255 :
↑:2009/08/20(木) 16:49:04
動物虐待とかしてそうね
>>253 じゃあ、水上勉も公共精神がないんだ。市川昆も。
殺人犯が出てくる話やアクションもので崩壊や炎上シーンがある話を書く作家や映画監督も俳優もみんなそうだね。
バカなレス。
257 :
天皇 ◆gJQGuDMQlY :2009/08/20(木) 20:39:55
>>256 つーか、普通の作家は妄想を作品に昇華させるわけです。
ところが、われらが三島先生は妄想を実行に移しちゃうw
これが紙一重といわれるゆえんですw
>>256 安易な一般化はよろしくない。近代ゴリラの倒錯美意識の真骨頂は
「クライマックスで」美の破壊を行って射精するという一点に尽きる。
そのために、貧相な己の肉体を鍛え上げていったと言っても過言ではない。
巷のマッチョマンとはモチベがそもそも異なっていた事に気付くべきだ。
>>257 晩年は作家としてはポシャってたからな。
リアルで暴れるしか選択肢がなかったのでは?
260 :
天皇 ◆gJQGuDMQlY :2009/08/20(木) 21:01:35
>>259 確かに、お笑いタレントみたいに、
・作家でポシャって→政治家になる
って選択肢があったけど、
石原慎太郎が、その方法を俺がやっちゃたから、三島はああせざるおえなくなったのかも知れない、って何かのインタビューでしゃべってたね。
261 :
吾輩は名無しである:2009/08/20(木) 21:04:23
262 :
天皇 ◆gJQGuDMQlY :2009/08/20(木) 21:43:51
>>261 慎太郎が基地外かどうかは知らんけど、そうしゃべってたよ。
三島はどうだか知らないけど、実際、慎太郎は作家として先細り感があったよね。
>>258 三島に美を破壊するなんて美意識や思想ないから。
金閣寺もろくに深く読めてないあんたみたいなバカの頓珍漢に三島を語る資格なし。
>>259 ポシャってないし。晩年に最高傑作戯曲や春の雪を発表してるから。
>>259 ポシャってないし。晩年に最高傑作戯曲や春の雪を発表してるから。
>>260 インタビュー見たって、あんたいったい何歳だよ。年寄りのくせに頭悪くてかわいそうに。やっぱりキチガイなんだ。
石原慎太郎の本に、三島が選挙に出るつもりだったみたいなこと書いてあるけど、何の根拠もない石原慎太郎の作り話。
三島は自民党から出馬要請があったけど断ってるよ。
266 :
天皇 ◆gJQGuDMQlY :2009/08/20(木) 23:06:48
>>265 > 石原慎太郎の本に、三島が選挙に出るつもりだったみたいなこと書いてあるけど、何の根拠もない石原慎太郎の作り話。
そう。 慎太郎の想像。
> 三島は自民党から出馬要請があったけど断ってるよ。
それは慎太郎の出馬以後じゃね?
>>266 三島の美意識には、政治家になるってのはないから。
三島の作品や著書を読めばわかるはず。
268 :
天皇 ◆gJQGuDMQlY :2009/08/20(木) 23:18:54
>>267 まあ、三島に関して、あなたの想像より、慎太郎の想像の方が信頼性は高いからねw
>>268 石原慎太郎は政治家だけど、芸術家じゃないから三島文学や作品は解らないよ。
ニーチェ信奉者の三島から見れば、時の政治家なんて凡俗の一種で、敵対物だからね。
バカは三島の論文をよく読みな。
270 :
天皇 ◆gJQGuDMQlY :2009/08/20(木) 23:28:22
>>269 ん? 三島がどんな論文書いてるの?w 題名教えて。
>ニーチェ信奉者の三島
じゃあ、三島は自らの才能のなさを悟り、哲学者ではなく小説家になったわけ?
>>270 いろんな論文のなかに書いてるよ。長い日本の伝統文化や芸術から見れば、時の政治なんか俗なものでしかないみたいに、いろんなとこで。
>>270 哲学と文学は全く別の分野じゃないし、どっちが上とかないよ。
三島が政治に興味ないなら、軍事にも興味ないわな。
腹切りにしか興味ないんだって。
>>273 興味ないわけないじゃん。芸術や文化を脅かす敵対物になり得るものなんだから。
275 :
天皇 ◆gJQGuDMQlY :2009/08/21(金) 00:10:06
>>272 > 哲学と文学は全く別の分野じゃないし、どっちが上とかないよ。
そりゃ、そうだけど、本当にニーチェを信奉してたなら哲学をやるだろ、普通。
>>274 では、なぜ必要も無いのに腹を切る?腹を切る必然性なんか全くないぞ。
俺がこのオッサンがキテると確信したのは、悪名高い兵隊ごっこ。
馬鹿馬鹿しい人数。学生騙してにわか軍隊。あんなので何が出来る。
あの悪ふざけは正気の沙汰ではないし、およそ世界中の民兵組織の隊長で、
内戦にもなってないのに自ら真っ先に腹を切るバカ殿なんていないぞ?
残された隊員は一様に( ゚д゚)ポカーンとしたことだろう。
教えてくれ。
277 :
天皇 ◆gJQGuDMQlY :2009/08/21(金) 00:23:31
>>276 > 俺がこのオッサンがキテると確信したのは、悪名高い兵隊ごっこ。
あと、その兵隊ごっこの軍服が実にかっこいいんだよね。
つまり彼にとって重要なのは見た目なんだと思う。
278 :
天皇 ◆gJQGuDMQlY :2009/08/21(金) 00:31:13
あと、切腹直前にイレズミを入れたがっていた、って話もあるし。
>>277 あの軍服はPierre CARDINがデザインしたという噂もあったが、
デザインしたのは実際は日本人デザイナーらしいでつね。
「とりあえず、その服は無かったww」という向きもあるが、
俺もあの軍服はなかなかオサレでカコイイと思う。
ウンコ色はねーだろって俺思ったもん
282 :
吾輩は名無しである:2009/08/21(金) 08:32:37
>>276 ワロタw
確かに腹を切る必要はないよなw
最期らへんは決起したいんだか腹切りたいんだかわけわからんかったw
283 :
吾輩は名無しである:2009/08/21(金) 08:34:45
あとさ、三島事件って自衛隊が賛同してたらそのあと実際はどんな計画立ててたか
興味ある。
284 :
吾輩は名無しである:2009/08/21(金) 08:56:09
「芸能人の異様に真っ白い歯を見てると便所のタイルを思い出す」と
三島が皮肉たっぷりに言ってたのを酒井法子を見てて思い出したわw
>>276 必然性あるよ。三島の思想、哲学を貫徹するには死ななきゃ何の意味ないから。
三島のあらゆる著書をみれば、その底流にニーチェ的な思想の遵守があるのは明らか。
俗が蔓延る市場経済優先主義、俗な商人が世界を支配する合理一辺倒へ進む世界への批判、怒りの体現、
死にかけた神聖、美、非合理を復活させるための儀式、合理的なものに対するアンチテーゼの無駄死の体現だよ。
「死んだ神聖を蘇えらせるには、それに殉じて死んでみせるしかない」の三島式の錬金術だと解らなければ、三島文学を読めてない証拠。
まあバカなあんたの脳みそじゃ判らないだろうね。
>>277 sageたりageたり、コテはずしたりと、みえすいた自演ご苦労さん。必然性とかいうとこがあんたバレバレだよ。
>>283 最後の演説は、もう、その前段階でさんざん根回ししたけど、自衛隊が本気出さなかったからあきらめての、最後の一喝と別れの儀式だよ。
昭和42年3月1日
「文化大革命に関する声明」
三島由紀夫(共同執筆・川端康成、石川淳、安部公房)
「昨今の中国における文化大革命は、本質的には政治革命である。
百家争鳴の時代から今日にいたる変遷の間に、時々刻々に変貌する政治権力の恣意によつて
学問芸術の自律性が犯されたことは、隣邦にあつて文筆に携はる者として、座視するに忍びざるものがある。
この政治革命の現象面にとらはれて、芸術家としての態度決定を故意に留保するが如きは、
われわれのとるところではない。
われわれは左右いづれのイデオロギー的立場をも超えて、ここに学問芸術の自由の圧殺に抗議し、
中国の学問芸術が(その古典研究をも含めて)本来の自律性を恢復するためのあらゆる努力に対して、
支持を表明する者である。
われわれは、学問芸術の原理を、いかなる形態、いかなる種類の政治権力とも異範疇のものと見なすことを、
ここに改めて確認し、あらゆる「文学報国」的思想、またはこれと異形同質なるいはゆる「政治と文学」理論、
すなはち、学問芸術を終局的には政治権力の具とするが如き思考方法に一致して反対する。」
>>287 嘘ばっかり。恥ずかしい奴だな。
>>283 元々腹切るの目的だったんだから、何も考えてないって。
自衛隊が本気になってしまったら、逆に困ったんじゃない?w
ビラの巻き方、垂れ幕のフォントサイズまで何もかもお粗末ww
第一、ああいうのを本気で実現しようと思ったら、演習しとくんだよ。
常識ですよ?
いろいろ調べたが、隊員に計画を練らせないようにしてた節があるな。
なぜなら、計画を熟慮すればする程、馬鹿げた計画だという事が隊員に
露呈して、隊の士気が落ちるのは間違いなかったから。
290 :
天皇 ◆gJQGuDMQlY :2009/08/21(金) 15:51:41
>>286 ふざけんな。 俺は三島がらみのスレでは、このコテでしか書いてないよ。
つーか、君は何番が俺だと思うわけ? 面白いから教えてよw
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A5%AF%E3%81%AE%E4%BC%9A >会員は主に大学生の中から三島の面接試験で選ばれ、無給ではあったが、夏冬各一着の制服制帽、戦闘服、軍靴を支給された。なお、軍服は五十嵐九十九のデザインに拠り、徽章は三島自身のデザインに基づく。
本当に革命を起こそうと思うのなら、
協力者は無限に欲しいから、会員を無限に受け入れるよなw
でも、この会は軍服を楽しむホモの会だから会員が増えるのは困るわけですよw
>>289 嘘じゃないよ。三島関連の本で、三島とクーデター計画をしていた元自衛隊幹部の人の本に書いてあるから。
>>289 それから、最後の演説の計画は4人の隊員と一緒に練って半年前くらいから計画してるよ。
調べたとか嘘つくんじゃないよ、どうせネットでぐるぐる三島嫌いのブログの曲解を見ただけのくせに。
>>290 会員を増やして大規模にするために、三島は経団連に資金をお願いしてますよ。
お金を出してくれなかったから、自腹でやるしかなく会員を増やせなかったんだよ。
バカはよく調べろよ。
それから最初の大規模民兵組織は別に革命が目的じゃなく、当時の共産革命への危機から日本を防衛するためのもの。
「天皇」が「三島」に嫉妬してるって、
すごいブラックジョーク(笑)
295 :
天皇 ◆gJQGuDMQlY :2009/08/21(金) 17:22:58
>>293 >会員を増やして大規模にするために、三島は経団連に資金をお願いしてますよ。
その会が本当に政治的な会なら会員を増やすのに金なんていらないんだよw むしろ、会費を取れるから会員が増えるのはウエルカムだよw
でも、本当は軍服コスプレの会だから会員が増えるのは困るんだよw
あんな蚊の鳴くような演説でクーデターを起こせる訳なかろうて
よく見ると軍服もブカブかじゃないかw
>>295 会費って何だよ。そんな小額で防衛隊が運営できるわけないから。
バカなレス。
299 :
吾輩は名無しである:2009/08/21(金) 17:48:41
三島の市ヶ谷での演説は、腹を切る前のセレモニーだったと見るべきだろう。
あそこで賛同する自衛隊員が、出てくるわけはなく、そんなことは三島は当然分かって
いただろうからね。
セレモニー最期の介錯が一太刀で決まらずにモタモタしたのは、
三島にとっては、薄れゆく意識の中で痛恨の出来事だっただろうね。
300 :
天皇 ◆gJQGuDMQlY :2009/08/21(金) 17:49:14
>>297 > 会費って何だよ。そんな小額で防衛隊が運営できるわけないから。
少額でも会員が増えれば大金になるからな。
政治活動をやる気があるのなら、会員は多い方がいいに決まってる。
でも、『軍服コスプレ友の会』 の『縦の会』にとって、会員が増えるのは迷惑なんだよw
301 :
天皇 ◆gJQGuDMQlY :2009/08/21(金) 17:53:41
>>299 > 三島の市ヶ谷での演説は、腹を切る前のセレモニーだったと見るべきだろう。
俺もそう思う。 彼にとって重要なのはどういう役割を演ずるか、なのだと思う。
302 :
天皇 ◆gJQGuDMQlY :2009/08/21(金) 18:06:44
>>299 奥歯で止まったんだよね……。
痛そ……。
304 :
天皇 ◆gJQGuDMQlY :2009/08/21(金) 18:14:00
昔のヤンキー中学生が学校にヌンチャクを持ってきて振り回すみたいなもんだよなw
恐ろしいw
>>302 このシトの分析、かな〜り深いよね。
読むたびに感心しまつ。
306 :
吾輩は名無しである:2009/08/21(金) 21:12:51
なんつうか、三島ほどの小説家が、と言われるほどの作家が、なぜ、あんな未熟な
太刀使いに己の最期を託したのか理解に苦しむわけだが、そのあたりに己の最期を
飾る美意識よりも、連れの男を選んだ三島の性に理解を示そうと思う、なあ、みんな。
もっとも、最終的にきちんと三島の首をハネたのは、三島が「選んだ男ではなかった」
ということは、三島の豊穰の海第四部「天人五衰」に伏線として描かれているな。
>>300 民兵組織は政治活動するための隊じゃないから。バカなレス。
>>301 だから最後の演説はクーデターじゃないって何度も言ってるでしょ。間抜けはいつまでたっても理解できないんだね。↓
三島のあらゆる著書をみれば、その底流にニーチェ的な思想の遵守があるのは明らか。
俗が蔓延る市場経済優先主義、俗な商人が世界を支配する合理一辺倒へ進む世界への批判、怒りの体現、
死にかけた神聖、美、非合理を復活させるための儀式、合理的なものに対するアンチテーゼの無駄死の体現だよ。
「死んだ神聖を蘇えらせるには、それに殉じて死んでみせるしかない」の三島式の錬金術だと解らなければ、三島文学を読めてない証拠。
まあバカなあんたの脳みそじゃ判らないだろうね。
ニーチェくらい読めるようになれよ。
>>302 そのサイト「朝日」が作ってるね。いかにも朝日って感じの恣意だらけ。
>>306 森田が介錯を望んだだよ。よく調べてください。
>>306 それから別に森田が下手な介錯だったわけじゃないから。
よく調べてください。
豊饒の海の、饒の字も間違えてるよ。
311 :
天皇 ◆gJQGuDMQlY :2009/08/21(金) 23:29:25
312 :
天皇 ◆gJQGuDMQlY :2009/08/21(金) 23:31:23
>>307 ニーチェ、ニーチェって三島が見たらさぞ嫌がるだろーなw
自分はニーチェ抜きには語ってもらえないのかってw
313 :
天皇 ◆gJQGuDMQlY :2009/08/21(金) 23:39:36
三島はズルイよね、自分が夢想した通りの晴れ舞台で演説をして、気持よく切腹すればいいだけなのに、
森田は介錯して切腹までしなきゃならんのだからw
314 :
天皇 ◆gJQGuDMQlY :2009/08/21(金) 23:41:04
315 :
天皇 ◆gJQGuDMQlY :2009/08/21(金) 23:45:00
>>307 >だから最後の演説はクーデターじゃないって何度も言ってるでしょ。
うん。 結局、三島はコスプレ軍服を着て、腹切りパフォーマンスがしたかった、ってだけの話だよね。
誰も解けないナゾを残して三島は逝ったのでした。
317 :
吾輩は名無しである:2009/08/22(土) 00:16:07
あの切腹は三島が深く切り込みすぎたために
体勢を崩れて森田がびびったんじゃなかったか?
江戸時代の切腹では、苦痛を一秒でも長引かせないために腹に突き刺した
瞬間に介錯したらしいよ。
ドラマで見るような横へググ〜をしないうちに介錯(と合気道の先生から聞いたことがある)
森田もそうしていれば成功していたかもしれない。
三島が森田にどういう指示をしていたのか知らないから、なんともいえないけどね。
>>313 しょうがないでしょ。
三島が何回も「君は死ぬな、生きろ」と止めても、森田は、自分もついてゆく、と言って決心が強かったんだから。
三島事件は、作戦も森田が主導をとっていたという会員の証言も多々あるしね。
319 :
天皇 ◆gJQGuDMQlY :2009/08/22(土) 00:35:06
>>318 ほー、そうなんだ。 じゃ、三島と森田がホモ関係にあったって話はないの?
>>313 ほんとだよな。
月並みな言い方かもしれんが、どこまでもエゴイストだったんだろ。
こんなの、企業で言えば社長だけ歳くってるワンマン企業と変わらんぞ。
一人だけいい歳こいて、氏ぬ時までとことん自分勝手な奴ちゃなw
>>320 みえすいた下手な自演すんなよ、いちいち。
>>319 ないよ。
あんたみたいな自演魔までして必死な三島貶し屋が捏造した作り話だから。
>>321 自演ではない。愚か者め。
ゴリラは、国家のために氏ぬとかホザきながら(パフォーマンス重視)、
周りにいる自分の子供くらいの歳の隊員たちのことは全く眼中にないのでしたw
社会学の碩学“M”が吹かすところによれば、真正右翼の寄って立つ所とは、
国家などではなく、自分の所属するコミュニティなのだそうだ。
だとすれば、国体がどうこうホザきながら、自分ででっち上げた集団を
まるで顧みないこのゴリラは、似非右翼以外の何者でもないということになるな。
俺、何か間違った事言ってる?ん?
どうやら、他の板で死刑廃止反対で頑張ってる人が、三島アンチしてるみたいだね。
人権屋みたいなサヨクかな。あほくさ。
325 :
吾輩は名無しである:2009/08/22(土) 01:00:26
天皇くんも死刑廃止派?
327 :
天皇 ◆gJQGuDMQlY :2009/08/22(土) 01:02:37
>>322 だから、俺が何番と同じだと思うのか言ってみろ、って言ってんだろ?w
面白そうだから是非聞かせてよw
> あんたみたいな自演魔までして必死な三島貶し屋が捏造した作り話だから。
だって福島次郎とは出来てんじゃん。 森田とも当然出来てるだろw
>>323 くだらない社会学なんかあてにしてる時点で間違ってるよ。
頓珍漢バカは、三島本人の作品や著書を読んで出直しな。
329 :
天皇 ◆gJQGuDMQlY :2009/08/22(土) 01:04:12
>>325 まあ、強いて言えばそうだよ、死刑は犯罪の抑止力にならんそうだからね。
330 :
天皇 ◆gJQGuDMQlY :2009/08/22(土) 01:08:26
>>323 > 社会学の碩学“M”が吹かすところによれば、真正右翼の寄って立つ所とは、
つーか、宮台慎司ってリベラルを自認しつつも鈴木邦夫の肩を持つじゃない。
あれがよくわかんないんだよね。
あなたわかる?
>>327 福島次郎の本なんか、所詮自称愛人で、何の根拠もない死人に口無しだから。
今どきあんなの鵜呑みにしてる阿呆も珍しいね。
福島が三島のストーカーだったのは文藝春秋の社員のなかでは有名だから。
>>323 三島を右翼だの左翼だのくだらない視点でしか見れない時点で、ソイツもあんたも頓珍漢バカ。
いくら言ってもバカはこれを理解できないんだね↓
三島のあらゆる著書をみれば、その底流にニーチェ的な思想の遵守があるのは明らか。
俗が蔓延る市場経済優先主義、俗な商人が世界を支配する合理一辺倒へ進む世界への批判、怒りの体現、
死にかけた神聖、美、非合理を復活させるための儀式、合理的なものに対するアンチテーゼの無駄死の体現だよ。
「死んだ神聖を蘇えらせるには、それに殉じて死んでみせるしかない」の三島式の錬金術だと解らなければ、三島文学を読めてない証拠。
まあバカなあんたの脳みそじゃ判らないだろうね。
ニーチェくらい読めるようになれよ。
333 :
天皇 ◆gJQGuDMQlY :2009/08/22(土) 01:23:10
>>332 > 三島を右翼だの左翼だのくだらない視点でしか見れない時点で、ソイツもあんたも頓珍漢バカ。
美しい文学の世界に右翼だ、左翼だを持ち込んだのは三島先生w
> ニーチェくらい読めるようになれよ。
ニーチェを持ち出さないと三島を語れないってのは、三島が小説家として自立出来てない、ってことかな?w
>>333 作品には持ち込んでないけど。
そんな視点でしか見れないあんたみたいなバカがそう見るだけの話。
ニーチェも読めない頓珍漢バカが表層だけで的外れ読みしてるだけ。
>>330 “M”は最近言う事がかなり右傾化してますがな。様々な保守の連中とも、
なかなかどうして意気投合してる模様。ただ、根っこの部分はリベラルでしょう。
自分がこれまで持ち合わせてこなかった思想に、中年過ぎてガキも生まれたことで感慨を新たにし、
一時的に引きつけられてるだけでしょう。要するに、“M”はどこにでもいる普通のオヂサンだな。
ちなみに、“M”もゴリラの事は評価しているみたい。ただ、はからずしも
自分の最新の似非右翼批判が、見事に晩年の三島の愚行を言い当ててしまっているw
ちなみに俺が“M”の右傾化が表面的なものでしかないと分析する理由の一つは、
保守としての“M”の発言の大部分が、何の事はない、似非保守の批判・弾劾にしか
向けられていない事。こいつは、どの立場になっても批判しか出来ない。
「守・護・衛」という発想が“M”には微塵も感じられないんだよ。
チン太郎の悪口言わないあたりは、自分の身だけはしっかり守ってるがw
近代ゴリさんも、保守を標榜しながら、お寺に放火しちゃったり、
自分の腹開いちゃったり、やることなすことこれでもかとリベラルだねw
>>335 なんであんたみたいなバカサヨクは、右翼だの右翼じゃないだのとかくだらないことしか言えないんだろ。
そういうあんたみたいなバカをすべて批判したんだよ、三島は。
>>337 三島は寺なんか焼いてないし。頭大丈夫?
340 :
天皇 ◆gJQGuDMQlY :2009/08/22(土) 01:53:34
>>338 じゃあ、何で三島先生はお腹開いちゃうとか、文学と関係ないことやったわけよ?w
341 :
天皇 ◆gJQGuDMQlY :2009/08/22(土) 01:54:55
三島先生は尊敬するニーチェに命令されてお腹開いたのかな?
>>339 晩年のゴリさんはもはや現実と非現実の区別ついてないから。
演説した時、頭の中では自分がかつてリアルで寺焼いたと思ってた。
>>340 関係あるよ。作品を一つも読んでないバカにはわからないだけ。↓
三島のあらゆる著書をみれば、その底流にニーチェ的な思想の遵守があるのは明らか。
俗が蔓延る市場経済優先主義、俗な商人が世界を支配する合理一辺倒へ進む世界への批判、怒りの体現、
死にかけた神聖、美、非合理を復活させるための儀式、合理的なものに対するアンチテーゼの無駄死の体現だよ。
「死んだ神聖を蘇えらせるには、それに殉じて死んでみせるしかない」の三島式の錬金術だと解らなければ、三島文学を読めてない証拠。
まあバカなあんたの脳みそじゃ判らないだろうね。
ニーチェくらい読めるようになれよ。
>>342 区別ついるから。↓
三島のあらゆる著書をみれば、その底流にニーチェ的な思想の遵守があるのは明らか。
俗が蔓延る市場経済優先主義、俗な商人が世界を支配する合理一辺倒へ進む世界への批判、怒りの体現、
死にかけた神聖、美、非合理を復活させるための儀式、合理的なものに対するアンチテーゼの無駄死の体現だよ。
「死んだ神聖を蘇えらせるには、それに殉じて死んでみせるしかない」の三島式の錬金術だと解らなければ、三島文学を読めてない証拠。
まあバカなあんたの脳みそじゃ判らないだろうね。
ニーチェくらい読めるようになれよ。
345 :
天皇 ◆gJQGuDMQlY :2009/08/22(土) 02:31:51
つーことは、ニーチェもお腹開いたわけ?
とりあえず、氏ぬのはわかった(ことにしとく)
で、何で腹切るわけ?何で腹筋に執着する訳?w
まるでパンティに執着するどこぞの変態のようだなw
他にもいくらでも氏ぬ方法あんだろ。
生前、自分の腹裂く悪趣味な映画作ったりしてたよな?
あれは何?あんなのどー考えても公開オナヌでしかないぞ。
>>346 日本人が諌死するといったら、刀で切腹に決まってるだろ。
おまえはあほか。
348 :
吾輩は名無しである:2009/08/22(土) 11:27:26
もういいだろ
三島信者は三島が憂国して死んでいった英雄と思ってれば
考え方は人それぞれだし。
でも他人の意見にグダグダ文句つけるのだけはよしとけ。
ここはアンチスレだから、基本的にスレチだ。スレタイが合わないなら書き込むべきじゃない
三島を英雄視して掲げたいなら、「英雄三島由紀夫を讃えるスレ」でもたててそこで
やってくれ。
>>346 切腹は日本古来の神聖な死の儀式だから。現代社会へのアンチテーゼなんだから、伝統お家芸で死ななきゃ意味ないから。
大塩平八郎の帰太虚、ニーチェ思想、全部繋がってるし。バカは解らないだろうけどさ↓
三島のあらゆる著書をみれば、その底流にニーチェ的な思想の遵守があるのは明らか。
俗が蔓延る市場経済優先主義、俗な商人が世界を支配する合理一辺倒へ進む世界への批判、怒りの体現、
死にかけた神聖、美、非合理を復活させるための儀式、合理的なものに対するアンチテーゼの無駄死の体現だよ。
「死んだ神聖を蘇えらせるには、それに殉じて死んでみせるしかない」の三島式の錬金術だと解らなければ、三島文学を読めてない証拠。
まあバカなあんたの脳みそじゃ判らないだろうね。
ニーチェくらい読めるようになれよ。
ニーチェニーチェ時代遅れな事言ってるんじゃないよオマエ
>大塩平八郎の帰太虚、ニーチェ思想、全部繋がってるし。
本来つながらない事を勝手に繋げたんだろ。基地外がやりそうなことだ
腹切りが論理的必然な帰結になるわけがなかろう。頭悪いのは、
オマエだよ、m9(・Д・)オマエ
>>350 繋がるよ。バカは読んでないからわからないだけ。ニーチェも大塩平八郎も同じことを言ってる。
切腹が論理的におかしいってのも意味不明。
日本古来の伝統お家芸に論理もなにも関係ないから。
そういう論理だの合理だの必然だのとかいう西欧かぶれバカへのアンチテーゼの死の儀式なのに、バカが何言ってんだか。
笑える。( ゚∀゚)アハハ八ノヽノ \
>「死んだ神聖を蘇えらせるには、それに殉じて死んでみせるしかない」
生き返ってなくね?
353 :
天皇 ◆gJQGuDMQlY :2009/08/22(土) 20:09:20
>>351 >ニーチェも大塩平八郎も同じことを言ってる。
じゃ、どういう事を言ってるの?
354 :
天皇 ◆gJQGuDMQlY :2009/08/22(土) 20:22:20
>>351 ニーチェも大塩平八郎も「切腹は気持ちいいねぇ〜」とか言ってるわけ?
ニーチェ(笑)と大塩平八郎の組み合わせってなくねぇ?w
356 :
天皇 ◆gJQGuDMQlY :2009/08/22(土) 23:37:41
357 :
吾輩は名無しである:2009/08/23(日) 02:05:07
わざわざアンチを名乗る人って良いね。
当然全集も読破してるんだろうから、
にわかファンなぞに比べたらよほど三島を理解しているだろう。
>>357 涙目の釣りご愁傷様。
全集読破してるなら、具体的な作品評してみな。
全集読破してたら、ニーチェや大塩の影響がわかるはずだから、いちいちネットの他人の駄評恣意サイトを鵜呑みにするわけないから。
そのサイト者も、自分で三島の著書を読んでなくて、様々な三島関連本から都合のいいとこだけを恣意解釈して、はりあわせてるだけなのが丸出し。
>>359 俺は『憂国』って短編読んだとき、
「今晩俺は、腹を切る」って台詞を読んで、ズッコケたね。
作家は、無理矢理腹を切る展開にしたいらしい。
361 :
吾輩は名無しである:2009/08/23(日) 20:03:59
まあ、三島はとにかく腹切って英雄的な死を遂げたかっただけだろう。
三島の意図と三島信者が浸透させたいイメージと違って
現在一般人が持ってる三島のイメージは
勘違い男
自己愛の塊
コンプレックスの塊
昭和に一時期の流行作家で、太宰のような現代に通用する作家になれなかった
書いても売れなくなった廃れた作家。一部の物好きが神格化している。
こんなところだ
>>361 確かに太宰治や夏目漱石は現代でも通用するな。
三島は好きだけど、比喩が今読むと微妙に感じる。
>>361 それはただの三島嫌いの太宰信者のあんたの一感想でしょう。
一般なんて概念は、そもそも自分自身の主観の派生でしかないのに、文学板にいるにしては間抜けなレスであほくさ。
太宰だって気持ちの悪い狂言自殺を繰り返したキチガイだと見る意見もあるんだから、
太宰文学が一般に通用してるってのも、太宰嫌いから見れば一部の信者の言い草にすぎないだけ。
別に私は太宰は嫌いじゃないけどさ。
私は三島好きだけど、あんたみたいに、主観を一般常識みたいに傘をきて言うような陰気でチンケなレスはしませんから。
>>362 太宰治や夏目漱石は教科書に載ってるから、それだけ小説が浸透されてる部分も大きいんだろうけど、
教科書以外は読んでない人がほとんどでしょ。
>>360 憂国には、実在の二・二六事件で、妻と切腹したモデルがいるんだよ。
366 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2009/08/30(日) 16:40:19
鏡子の家の大失敗以来、出す本出す本売れなくて三島家の経済状況は
悪化していたらしいね。
ライフワークの豊饒の海第一部も売り上げが予想以上に悪くて
中村真一郎だっけ?かなんかに日本文学は終わりだとか愚痴ってて、
三島事件の後の損害賠償も結局金無くて払わずじまいだったみたいね。
367 :
吾輩は名無しである:2009/08/30(日) 21:31:33
>>366 未亡人が自衛隊に700万円(?)払ったときいたが?
三島由紀夫のアンチスレなんてあったのか・・・ 彼はあの世で喜んでるかな
>>366 豊饒の海第一部は売れてるよ。ああだこうだガセネタご苦労。
370 :
吾輩は名無しである:2009/09/03(木) 08:57:12
失礼も承知で質問するが
この人って売○奴なの?売○奴ではないの?
どっち?
371 :
(o^v^o)鈴木雄介 ◆m0yPyqc5MQ :2009/09/03(木) 09:26:46
あなたはキ○ガイなの?キ○ガイじゃないの?どっち?
372 :
370:2009/09/03(木) 10:05:16
>>371 とる人によってはキ○ガイであって、とる人によってはキ○ガイではない
で
>>370の質問よろ〜
373 :
吾輩は名無しである:2009/09/03(木) 11:23:21
GHQと戦争裁判という問題はね、単なる思想問題として考えますと(いまや僕は、政治問題としての意味よりも
思想問題として影を落としていると思うのですが)GHQの理念、あるいは戦争裁判の理念というのは、
近代的普遍的諸価値のヒューマニズムがおもてだっているわけです。
そうすると、戦後にそういう諸観念がもう一度復活して、天下をまかり通って、同時にその欺瞞をあらわしたということで、
僕はアメリカの影響というのは、日本の戦後思想史には非常に強いというふうに考える。みんなが思っているよりも。
…彼ら(アメリカ人)は、自由といい、平和といい、人類というときに、それは信じていると思う。
それは彼らの生活の根本にあって、そういうものでもって国家を運用し、戦争を運用し、経済を運用してやっている。
それが日本にきてみた場合に、日本人がそういうような、ある意味で粗雑な、大ざっぱな観念で生きられるかどうかという、
いい実験になったと思う。
…アメリカ人の考えている自由、アメリカ人の考えている人類、アメリカ人の考えている平和というものは、
ベトナム戦争もやれるものであるということがわかってきたということだ。
これは大きな問題だと思う。
そうすると、アメリカ人はベトナム戦争をやっても、やはり自由を信じ、平和を信じていると思う。
これは嘘ではないと思う。彼らはけっしてそんな欺瞞的国民ではありませんし、彼らは戦争をやって自由のために
戦っているというのは、嘘ではないですよ。彼らは心からそう信じている。
ただ日本人は、そんな粗雑な観念を信じられないだけなんです。
というのは、日本で自由だの平和だのといっても、そんな粗雑な観念でわれわれ生きているわけではありませんからね。
そこに非常に微妙な文化的なニュアンスがあって、そこのうえで近代的な観念が生きている。
それが徐々にわかってきたというのが、いまの思想家全体の破綻の原因で、それは結局アメリカのおかげだと思うのです。
それを与えたのもアメリカなら、反省を促したのもアメリカですね。
三島由紀夫
林房雄との対談「日本人論」より
374 :
吾輩は名無しである:2009/09/03(木) 11:24:27
林房雄:…日本弱化と精神的武装解除の軍人政治にすぎないものを、アメリカニゼーションと思いこんだのが三等学者です。
新憲法とともに登場して来た三等学者がたくさんいる。彼らが新憲法を守れというのは当然です。…
三島由紀夫:…丸山(真男)さんなどでも、ファシズムという概念規定を疑わないのは不思議ですね。
ファシズムというのは、ぜんぜん日本にありませんよ。
林:絶対ありません。どう考えてもね。
三島:そういう概念規定を日本にそのまま当てはめて、恬然と恥じない。
今度彼らを分析していくと、別なものにぶつかるのですよ。
丸山学派の日本ファシズムの三規定というのがありますね。
一つが天皇崇拝、一つが農本主義、もう一つは反資本主義か、たしかこの三つだったと思う。
そうすると、それはファシズムというヨーロッパ概念から、どれ一つ妥当しはしませんよ。
林:一つも妥当しない。
三島:はじめナチスは資本家と結んだのですからね。
日本の愛国運動というのは、もちろん資本家といろいろ関係も生じたけれども、二・二六事件の根本は反資本主義で、
当時二・二六事件もそうだが、二・二六事件のあとで陸軍の統制派が、二・二六事件があまり評判が悪かったので、
今度、やはり反資本主義的なポーズにおける声明書を発表したら、麻生久がとても感激したのですね。
やはりわれわれの徒だということになって、それで賛成演説などをやったりしたことがあるけれども、
そういうファシズム一つとってもそうだし……。
林:…それから二・二六事件にしても、進歩学派諸君は支配階級内部の対立だというふうにかたづけているが……。
三島:事実はぜんぜん違っている。
林:これは一つの革命勢力と支配勢力との闘いだということを認めないわけですね。
三島由紀夫
林房雄との対談「日本人論」より
375 :
吾輩は名無しである:2009/09/03(木) 11:27:30
僕はたとえばね、どんな思想が起ころうが、彼ら(日本の近代主義者、知識人)は
もう弁ばくできないと思うのです。
だって自分たちがやるべきときやらなかったのだから、あとに何が出てももうしょうがないですよ。
…とにかく僕が「喜びの琴」という芝居を書いたとき、共産主義は暴力革命は絶対やらないのだと、
もうそんなのは昔の古いテーゼで、いま絶対にそういうことはやらないのだと……
あんな芝居を書く男は、頭が三十年古いとみんな笑ったものです。
そうしたらね、インドネシアの武力革命が起こりかけた。まあ、失敗しましたが。
ちょっと、五、六年さきのこともわからないのですね。
三島由紀夫
林房雄との対談「日本人論」より
376 :
吾輩は名無しである:2009/09/03(木) 11:34:23
>>370 この人って誰のこと?
三島由紀夫は尊皇派の自主防衛派です。
日本がなくなってしまうことを危惧して憂慮していた人。
377 :
吾輩は名無しである:2009/09/03(木) 11:35:22
売○奴ですね
わかりました。アメ○カ様万歳で東亜の仲間を
ちっとも同胞だと思っていないかのような態度です。
378 :
(o^v^o)鈴木雄介 ◆m0yPyqc5MQ :2009/09/03(木) 11:36:50
あなたは悪い意味でキ○ガイですね。
379 :
吾輩は名無しである:2009/09/03(木) 11:39:22
そもそもベト○ム戦争をなんでアメ○カの視点で見るの?
ベト○ム戦争ってのはアメ○カやソ○エトがどうこうより
日本がベト○ム人に勇気を与えたから起こった戦争なのだがww
ベト○ム戦争でアメ○カのどこら辺が自由と平和を信じているの?
ベ○コンと一般人を虐殺しまくってた癖に
380 :
吾輩は名無しである:2009/09/03(木) 11:40:26
>>378 キ○ガイではあるが売国奴ではない。
これでいいっしょ?俺は
381 :
吾輩は名無しである:2009/09/03(木) 11:40:54
>>377 三島のどこがアメリカ万歳なんだよ。
そんな頓珍漢なこと言ってると笑われるよ。
382 :
吾輩は名無しである:2009/09/03(木) 11:43:21
>ベ○ナム戦争
のあたり読んでみろw
383 :
(o^v^o)鈴木雄介 ◆m0yPyqc5MQ :2009/09/03(木) 11:43:25
いや、売国奴でしょ。
愛国者であれば三島由紀夫を侮辱したりしないよ。
384 :
吾輩は名無しである:2009/09/03(木) 11:45:49
>>379 だから三島は、アメリカの唱える自由だの平和だのを、粗雑で単純だと批判してるでしょう。
あんたは日本語の読解力がないバカですね。
385 :
吾輩は名無しである:2009/09/03(木) 11:47:12
大体さ?ベ○ナムでアメ○カ軍がある村人達を虐殺した
のが明るみに出た事件があったよな?
逆に考えれば、ああやって素直に1つだけ虐殺事件を明るみに
すれば、もっと他の地域でも数え切れないほど虐殺しまくったの悟られねえだろって魂胆なようにも思える。
386 :
天皇 ◆gJQGuDMQlY :2009/09/03(木) 11:48:10
>>383 つーことは、三島=日本なのかよ?w
つーことは、日本=変質者の国、となってしまうぞw
これはまずいだろw
387 :
吾輩は名無しである:2009/09/03(木) 11:50:43
本当に自由と平和の為に戦ってんのなら、虐殺しまくるなって感じ。
どうせ親分のフラ○ス様がベト○ムに負けたから、ヤケ糞になって
尻ぬぐいでもしてるつもりだったのかねw
388 :
(o^v^o)鈴木雄介 ◆m0yPyqc5MQ :2009/09/03(木) 11:53:55
>>386 変質者が誰かを変質者呼ばわりするのはいいよね。害がなくてさ。
389 :
吾輩は名無しである:2009/09/03(木) 11:54:21
>>385 でもベトナムは市民や女子供までがゲリラ戦闘してたわけだから、狙われるのもある意味、仕方ないでしょう。戦争なんだから。
それを一方的に弱者がやられたみたいにプロパガンダするのが、共産党の作戦だったことは歴史的に判明してますよ。
390 :
吾輩は名無しである:2009/09/03(木) 11:55:18
たしかにこの人が売○奴か売○奴じゃないかは置いておいて
東亜の同胞のことは軽くみて、アメ○カの視点でばかりどうこう言ってる。
よって、やっぱり売○奴
391 :
吾輩は名無しである:2009/09/03(木) 11:57:13
しまいにゃあ今度はナ○スとフ○シズムの視点で言ってる。
東亜からどんどん遠ざけようとしている。
よって売○奴
392 :
天皇 ◆gJQGuDMQlY :2009/09/03(木) 11:57:16
>>387 > どうせ親分のフラ○ス様がベト○ムに負けたから、ヤケ糞になって
> 尻ぬぐいでもしてるつもりだったのかねw
いや、ベトナムの共産主義化を恐れてのアメリカの軍事介入と言われてるね。
393 :
(o^v^o)鈴木雄介 ◆m0yPyqc5MQ :2009/09/03(木) 11:58:11
売国奴っていうかバイセクシャルだろ。
394 :
吾輩は名無しである:2009/09/03(木) 11:59:08
>>390 東亜の同胞ってなんだよ。口では同胞とか言いながら、日本の金目当てなんだから、同胞じゃないんだよ。
主義も国も別々なんだから。
395 :
吾輩は名無しである:2009/09/03(木) 12:01:47
>>391 なんで東亜視点で見ないと売国なんだよ?
東亜のために日本を潰すあんたのが、売国だよ。
396 :
吾輩は名無しである:2009/09/03(木) 12:03:30
この人は
けっきょく難しい言葉ばかり使っているが、要約すると
「俺らはアメ○カ様に負けたんだから、なに言ってんだ。
だから、は○人様が一番偉いに決まってんだ。東洋の同胞なんて
知らねえよ。少し一流の香り漂わせるために、ヨーロッパ持ち合いに
出せば、みんなアメ○カ凄いと思ってるし、一人前に見せられるだろ。
大東亜戦争の功績もごまかせるしね。」
と思っているように見えるのだがどうだろう?
397 :
(o^v^o)鈴木雄介 ◆m0yPyqc5MQ :2009/09/03(木) 12:08:44
俺は東アジアより欧米の文化の方に愛着があるな。
398 :
吾輩は名無しである:2009/09/03(木) 12:12:40
>>396 全然違うね。三島は共産党は嫌いだけど、中国文化やインド文化には好きなんだよ。
バカはよく三島の著書を読みな。
399 :
吾輩は名無しである:2009/09/03(木) 12:14:08
よって売○奴
400 :
(o^v^o)鈴木雄介 ◆m0yPyqc5MQ :2009/09/03(木) 12:17:09
バイセクシャルだろ。
401 :
吾輩は名無しである:2009/09/03(木) 12:19:12
>>399 あんたがアジア文化を潰す共産主義の売国だよ。共産主義も元々は白人思想でしょ。
402 :
吾輩は名無しである:2009/09/03(木) 12:25:55
俺のどこらへんが共産主義なんだよwwwwwwwwwwwwwwww
どの性分が?どの言葉から?
言ってみwwwwwwww
403 :
吾輩は名無しである:2009/09/03(木) 12:27:17
404 :
天皇 ◆gJQGuDMQlY :2009/09/03(木) 12:27:56
三島先生はベルバラ風軍服を着て、インチキ西洋館に住んで、白人、貴族のつもりだからアジア的なものは大嫌いでしょう。
405 :
(o^v^o)鈴木雄介 ◆m0yPyqc5MQ :2009/09/03(木) 12:30:04
おめーら三島さんナメてっと殺すぞ?
406 :
天皇 ◆gJQGuDMQlY :2009/09/03(木) 12:35:34
鈴木さんはバカだから反論出来なくなるとヤクザのふりをしますw
407 :
(o^v^o)鈴木雄介 ◆m0yPyqc5MQ :2009/09/03(木) 12:38:55
君にバカ呼ばわりされるのは心外だなw
408 :
吾輩は名無しである:2009/09/03(木) 12:42:55
>昭和天皇に対して反感を持っていた
>「人間宣言」をしたおかげで神として天皇のために死んで
いった特攻隊員達を裏切った。
そう言う表面的なものじゃないだろww
確かに特攻隊の人達は天皇のためと言っただろうが、それは表面的な
話で、日本の心(精神)を守るために、命をかけて出撃してくれたに
決まってんだろ。しかし国民は彼ら(特攻隊)を裏切りG○Qなんかに
ペコペコした。そしてそんな奴らに紛れ込んで、偽善者ぶって上辺だけの
言葉を使っている。
よって売○奴
409 :
(o^v^o)鈴木雄介 ◆m0yPyqc5MQ :2009/09/03(木) 13:02:17
お前は日本を愛しているのか?
410 :
(o^v^o)鈴木雄介 ◆m0yPyqc5MQ :2009/09/03(木) 13:14:27
俺は愛してるぜ。
411 :
吾輩は名無しである:2009/09/03(木) 13:42:09
>>408 あんたのが、三島の著書を自分で読んでもないで批判している表面バカだよ。
412 :
吾輩は名無しである:2009/09/03(木) 13:49:34
>>408 三島はそういうGHQや大衆批判してるよ。あんたなんかより本気でね。
偉そうにいうなら、三島みたいに死んでそういう大衆批判してみな。
413 :
吾輩は名無しである:2009/09/03(木) 13:55:00
神風連のことを研究していて、おもしろく思ったのは、かれらは孝明天皇の攘夷の御志を、明治政府が完全に転倒させ、
廃刀令を出したことに対して怒り、…万世一系ということと、「先帝への忠義」ということが、一つの矛盾のない
精神的な中核として総合されていた天皇観が、僕には興味が深いのです。
歴史学者の通説では、大体憲法発布の明治二十二年前後に、いわゆる天皇制国家機構が成立したと見られているが、
それは伊藤博文が、「昔の勤皇は宗教的の観念を以てしたが、今日の勤皇は政治的でなければならぬ」と考えた思想の実現です。
僕は、伊藤博文が、ヨーロッパのキリスト教の神の観念を欽定憲法の天皇の神聖不可侵のもとにしたという考えはむしろ逆で、
それ以前の宗教的精神的中心としての天皇を、近代政治理念へ導入して政治化したという考えが正しいと思います。
明治憲法の発布によって、近代国家としての天皇制国家機構が発足したわけですが、「天皇神聖不可侵」は、
天皇の無謬性の宣言でもあり、国学的な信仰的天皇の温存でもあって、僕はここに、九十九パーセントの西欧化に対する、
一パーセントの非西欧化のトリデが、「神聖」の名において宣言されていた、と見るわけです。
神風連の電線に対してかざした白扇が、この「天皇不可侵」の裏には生きていると思う。
殊に、統師大権的天皇のイメージのうちに、攘夷の志が、国務大権的天皇のイメージのうちに開国の志が、
それぞれ活かされたと見るのです。
これがさっきの神風連の話ともつながるわけですが、天皇は一方で、西欧化を代表し、一方で純粋な日本の
最後の拠点となられるむずかしい使命を帯びられた。
天皇は二つの相反する形の誠忠を、受け入れられることを使命とされた。
二・二六事件において、まことに残念なのは、あの事件が、西欧派の政治理念によって裁かれて、神風連の
二の舞になったということです。
三島由紀夫
林房雄との対談「日本人論」より
414 :
吾輩は名無しである:2009/09/03(木) 13:55:57
ところで僕は、日本の改革の原動力は、必ず、極端な保守の形でしか現われず、時にはそれによってしか、
西欧文明摂取の結果現われた積弊を除去できず、それによってしか、いわゆる「近代化」も可能ではない、
というアイロニカルな歴史意志を考えるのです。
…幻滅と敗北は、攘夷の志と、国粋主義の永遠の宿命なのであって、西欧の歴史法則によって、その幻滅と敗北は
いつも予定されている。日本の革新は、いつでもそういう道を辿ってきた。
…僕の天皇に対するイメージは、西欧化への最後のトリデとしての悲劇意志であり、純粋日本の敗北の宿命への洞察力と、
そこから何ものかを汲みとろうとする意志の象徴です。
…「何ものかを汲みとろう」なんて言うとアイマイに思われるでしょうが、僕は維新ということを言っているのです。
天皇が最終的に、維新を「承引き」給うということを言っているのです。
そのためには、天皇のもっとも重大なお仕事は祭祀であり、非西欧化の最後のトリデとなりつづけることによって、
西欧化の腐敗と堕落に対する最大の批評的拠点になり、革新の原理になり給うことです。
イギリスのまねなんかなさっては困るのです。
…僕は大嘗祭というお祭りが、いちばん大事だと思うのですがね。あれはやはり、農本主義文化の一つの精華ですね。
あそこでもって、つまり昔の穀物神と同じことで、天皇が生まれ変わられるのですね。
そうして天皇というのは、いま見る天皇が、また大嘗祭のときに生まれ変わられて、そうして永久に、最初の
天照大神にかえられるのですね。そこからまた再生する。
…僕は、経済の発展的な段階というものを、ぜんぜん信じてないのですね。
農耕文化なり、なに文化なり、資本主義から社会主義になるというのは、まったく信じてない。
だけれどもインダストリアゼーションは、土から、みんな全部人間を引き離すでしょう。
そしてわれわれのもっているものは、すべて土とか、植物とか、木の葉とか、そういうものとはどんどん離れていく。
それで土を代表するものはなにかとか、稲の葉っぱを代表するものはなにかとか、自然というものと、
われわれの生活とを最後に結ぶものはなにか。
三島由紀夫
林房雄との対談「日本人論」より
415 :
吾輩は名無しである:2009/09/03(木) 13:56:57
…天皇制というのは、少しバタ臭い解釈になるが、あらゆる人間の愛を引き受け、あらゆる人間の愛による不可知論を
一身に引き受けるものが天皇だと考えます。普通の人間のあいだの恋でしょう……。
恋(れん)ですね。それは普通の人間とのあいだの愛情は、みなそれで足りるのですよ、全部。
それがぼくは日本の風土だというふうに思うのです。
(中略)
…僕にとっては、芸術作品と、あるいは天皇と言ってもいい、神風連と言ってもいいが、いろいろなもののね、
その純粋性の象徴は、宿命離脱の自由の象徴なんですよ。
つまりね、一つ自分が作品をつくると、その作品は独得の秩序をもっていて、この宿命の輪やね、それから
人間の歴史の必然性の輪からポンとはみ出す、ポンと。
これはだれがなんと言おうと、それ自体の秩序をもって、それ自体において自由なんですね。
その自由を生産するのが芸術家であって、芸術家というものは、一つの自由を生産する人間だけれども、
自分が自由である必要はない、ぜんぜん。そしてその芸術作品というのはある意味では、完全に輪から外れたものです。
三島由紀夫
林房雄との対談「日本人論」より
416 :
吾輩は名無しである:2009/09/03(木) 14:10:39
417 :
吾輩は名無しである:2009/09/03(木) 14:17:08
>G○Qや大衆批判してるよ
それはあれじゃね、もうアメ○カにペコペコしすぎて、頭上がんない状態なんだけど
自分が売○奴だと思われたくないから、もっと先にあるヨーロッパを理解したふりすれば
まさか売○奴だとは悟られねえだろって作戦じゃね?
日本の心を、アメ○カ相手なんかに、封印してしまったと言うのをごまかす為に
難しい言葉や、上辺だけの知識を使って威圧をかけてるようにしか思えない。
418 :
吾輩は名無しである:2009/09/03(木) 14:24:17
>>417 「もっと先にあるヨーロッパを理解」ってなんだよ?三島がいつ、そんなこと言ったんだよ。
頓珍漢で意味不明。
三島の評論文もろくに読んでもないバカは読んでから出直しな。
419 :
吾輩は名無しである:2009/09/03(木) 14:27:28
420 :
吾輩は名無しである:2009/09/03(木) 14:28:58
>>417 それから、三島のアメリカ批判は戦争前からだから。
よく知りもしないで、的外れバカみたい。
421 :
吾輩は名無しである:2009/09/03(木) 14:42:22
戦前と戦後で都合よくコロっと心をチェンジしたなんて事はないすよね?
422 :
吾輩は名無しである:2009/09/03(木) 14:49:47
423 :
吾輩は名無しである:2009/09/03(木) 15:10:58
>>421 はあ?あんたバカじゃないの?
変わってたらアメリカ化した社会に反抗して死ぬわけないでしょう。
424 :
吾輩は名無しである:2009/09/03(木) 15:18:03
文学の上では日本は今こそ世界唯一であり、また当然世界第一でありませう。
ムッソリーニにはヒットラアより百倍も好意をもつてゐますので、一しおの哀感をおぼへました。
ムッソリーニも亦、ニイチェのやうに、愚人の海に傷ついた人でありませう。
英雄の悲劇の典型ともいふべきものがみられるやうにおもひました。
かつて世界の悲劇であつたのはフランスでしたが、今度はイタリーになりました。スカラ座もこわれたやうですね。
米と英のあの愚人ども、俗人ども、と我々は永遠に戦うべきでありませう。
俗な精神が世界を覆ふた時、それは世界の滅亡です。
萩原氏が自ら日本人なるが故に日本人を、俗なる愚人どもを、体当りでにくみ、きらひ、さげすみ、蹴とばした気持がわかります。
平岡公威(三島由紀夫)
18歳、東文彦への書簡から
425 :
吾輩は名無しである:2009/09/03(木) 15:18:48
アメリカ人が六代目の鏡獅子を本当に味解しようとする努力、
――と云ふより大国民としての余裕を持つてゐたら戦争は起らなかつた。
文化への不遜な態度こそ、戦争の諸でありませう。
日本の高邁な文化を冒涜する国民は必ず神の怒りにふれるのです。
平岡公威(三島由紀夫)
三谷信への葉書から
昭和20年1月6日
426 :
吾輩は名無しである:2009/09/03(木) 16:53:30
もし遺族の人やファンが見てたら、誤解せずに、あくまでネタと推測なので
俺のレスを見ても、なに言ってんだw馬鹿だなコイツwwwくらいに流してほしい。
そんなに悪気はない
。と言う前提で話をさせてもらうけど、
切腹したとか、刀で亡くなったとあるが、例えばだぞ?
旧日本軍人や、特攻隊だったんだけど奇跡的に生還した人たちは
戦後、自衛隊に入ったり、政治家になったりした人もいたよな?
だけどさ?戦後自衛隊や政治家になって、戦後を生きていた彼らは刀で自決した人いたか?
それが言いたいわけよ
427 :
426:2009/09/03(木) 17:05:48
例えば戦争に負けて、負けた責任をとるために、その時点で切腹するって
のなら分かるが、なぜ25年も経ってから、よりよって自衛隊で自決するのか
さっぱり分からん。
もともと戦前から生きていて「日本の心」は理解していたわけだよな?
まして神風特攻隊の人達の事を思うと・・・、神風を信じられていれば
なにも自決する必要はなかったんじゃね?
428 :
天皇 ◆gJQGuDMQlY :2009/09/03(木) 17:09:35
>>427 > 例えば戦争に負けて、負けた責任をとるために、その時点で切腹するって
そもそも、三島は20才の時に兵役逃れをやってんだよね。
つーか、君は脳がシンプルだから、変態愛国者の三島の気持ちを理解するのは不可能だと思うw
429 :
天皇 ◆gJQGuDMQlY :2009/09/03(木) 17:16:01
>>427 つーか、三島の話はさておき、現実問題↓のような話があるんだが君はどう思うね?
・頭の柔らかい小中学生に 「 特定家族を讃える歌 」 = 「 君が代 」 を歌えと強要
ひらがなを覚えただけで天皇のことだとは思わなんだ。
子供もそうだと思うな。
431 :
(o^v^o)鈴木雄介 ◆m0yPyqc5MQ :2009/09/03(木) 17:50:01
天皇家を讃える歌は素晴らしいじゃん。
日本のみならず海外にも普及させるべきだと思う。
432 :
天皇 ◆gJQGuDMQlY :2009/09/03(木) 17:58:03
つまり、↓こういう強要の結果、鈴木くんみたいなアホウが沢山出来てしまったわけだな。 この調子だとそのうち日本は滅びるぞ。
・頭の柔らかい小中学生に 「 特定家族を讃える歌 」 = 「 君が代 」 を歌えと強要
特アって言葉、知らない人が聞いたら、
特別に区切られた大切なアジアって思うかもね。
大事なものって特別に区切られるもんね。
434 :
(o^v^o)鈴木雄介 ◆m0yPyqc5MQ :2009/09/03(木) 18:40:30
>>432 てめー不敬なんだよ。死ね!お国のために。
435 :
吾輩は名無しである:2009/09/03(木) 18:58:46
436 :
吾輩は名無しである:2009/09/03(木) 20:20:53
437 :
433:2009/09/03(木) 20:23:02
>>435 朝鮮と台湾の人って国体に参加してたっけ…?
438 :
吾輩は名無しである:2009/09/03(木) 21:59:27
>>426>>427 なんで三島が、戦争に負けた責任をとるために切腹する必要があるんだよ。あんたバカじゃないの?
日本を愛していたからといっても、軍人でもない一青年がそんなことする必要ないでしょ。
三島の自決は戦後社会へのアンチテーゼで、現政府への諌死だから、あんたの頓珍漢な図式的愛国と違うんだよ。
それから三島は、「神風なんか吹かなかった、もはや神秘は信じない」って言ってるから。
もっとちゃんと、三島の著書読みな。
439 :
吾輩は名無しである:2009/09/03(木) 22:11:01
>>429 昔の戦前の子供と違って、今の小学校中学校の子供なんか頭はもうテレビの情報で固まってて、
柔らかくもなんともないから、君が代歌ったぐらい何の影響もありゃしないよ。
ジジイの過剰な心配バカじゃないの?
むしろ、日本の伝統文化を敬う気持ちや、精神がなくなってる方が、日本にとって危険だよ。
440 :
天皇 ◆gJQGuDMQlY :2009/09/03(木) 22:59:01
441 :
天皇 ◆gJQGuDMQlY :2009/09/03(木) 23:10:27
>>439 じゃあ、君は、北朝鮮の国民は将軍さまを敬い、日本の国民が天皇さまを敬うのは当然のことじゃないかっと思うわけ?
442 :
吾輩は名無しである:2009/09/03(木) 23:10:40
>>440 日本の歴史に脈々と続いてきた伝統文化の天皇や神社やいにしえの歴史は大切な日本の文化、アイデンティティーだから敬ってますよ。
443 :
天皇 ◆gJQGuDMQlY :2009/09/03(木) 23:13:12
444 :
天皇 ◆gJQGuDMQlY :2009/09/03(木) 23:14:11
>>442 俺には普通のおじいさんにしか見えないんだけど、あなたにとって天皇は普通のおじいさんとドコが違うわけ?
445 :
吾輩は名無しである:2009/09/03(木) 23:15:47
>>441 北朝鮮は北朝鮮で国民が将軍さまを敬ったって、別にそのこと自体は悪いことじゃないでしょう。
政治運営や国の経済がちゃんとしてれば。
446 :
吾輩は名無しである:2009/09/03(木) 23:21:00
>>444 別に個人のキャラクターじゃないから、天皇っていうのは。
日本の歴史を脈々と鏡のように写してきた文化の象徴だから。
447 :
天皇 ◆gJQGuDMQlY :2009/09/04(金) 02:44:47
>>446 じゃあ、今の天皇にはどんな歴史が君には写って見えるわけ?
448 :
吾輩は名無しである:2009/09/04(金) 04:06:43
449 :
吾輩は名無しである:2009/09/04(金) 06:55:59
>>438 いや、将軍とかの自決の事を言ってる。
>神風なんか吹かなかった
そりゃあ負けて、G○Qに改造された方達には吹かないように
思ってしまったのだろうけど、とりわけあの戦争で大東亜の人達には
神風が吹いたよういだが。
450 :
449:2009/09/04(金) 07:00:35
いやもともとは特攻隊の人達のおかげで神風は「進行形」で吹きまくってたのだが
G○Qに改造された当時の愚かもの共が、その事すら封印し、「過去形」にするどころか
忘れ去ろうとしていた様がうかがえるな。
451 :
天皇 ◆gJQGuDMQlY :2009/09/04(金) 07:14:20
今だに神風が吹いたととか言ってる人は薩長の↓のマインドコントロールが解けてないんだよねw
・教育勅語でマインド・コントロール
・天皇は神と強制でマインド・コントロール
・死ねば靖国神社で神にしてやるでマインド・コントロール
・天皇を讃える歌(国歌)を小学生に強制でマインド・コントロール
452 :
天皇 ◆gJQGuDMQlY :2009/09/04(金) 07:16:06
・尊師は宙に浮く
だの、
・天皇は神だ
だの、
・神風が吹いた
だの、言って恥ずかしくないのかね?w
453 :
(o^v^o)鈴木雄介 ◆m0yPyqc5MQ :2009/09/04(金) 07:17:41
死ね!
454 :
天皇 ◆gJQGuDMQlY :2009/09/04(金) 07:20:09
だから、こういうバカの新たな発生を押さえるには↓まずここから見直さなければダメだと思うんだよね。
↓を見直さなければ神風だの天皇は神だの言うバカが次から次へと涌いて来ますよ。
・頭の柔らかい小中学生に 「 特定家族を讃える歌 」 = 「 君が代 」 を歌えと強要
455 :
吾輩は名無しである:2009/09/04(金) 07:29:19
>>426の上の方の文と同じで、誤解しないで聞いてほしいんだが
この人は上辺だけ特攻隊を理解したふりをして、実は理解していなかったんじゃ・・・
つまり
>>408ですよ
456 :
455:2009/09/04(金) 07:36:40
なんか、あんなに強すぎるアメ○カに負けて、弱くて格好悪すぎる日本が
最後の意地で特攻隊をやったんだみたいに話が進められていて、
神風特攻隊はアメ○カをやっつけたんだとは話が進められてないよな。
457 :
天皇 ◆gJQGuDMQlY :2009/09/04(金) 07:39:58
そうだよな、神風は日本の神なんだから、アメリカに負けるわけがない。
458 :
天皇 ◆gJQGuDMQlY :2009/09/04(金) 07:41:13
じゃあ、当時の日本の神は天皇、かたや、アメリカの神は誰だったの?
エルビスプレスリー?
459 :
吾輩は名無しである:2009/09/04(金) 07:41:45
>>457 神風は負けないが、戦後の奴らは負けたw
460 :
吾輩は名無しである:2009/09/04(金) 07:43:20
戦後の奴ら → ベンチャーズとエルビスプレスリーそしてビートルズ
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
461 :
天皇 ◆gJQGuDMQlY :2009/09/04(金) 07:48:59
>>459 では、日本は太平洋戦争に勝ち→戦後になりエルビスプレスリーに負けたのですか? ややこしいですねw
つまり、
日本は戦争に勝った→マッカーサーが謝罪しに来た→天皇がなぜか人間宣言→プレスリーの勝利
こういった流れでしょうか?
462 :
吾輩は名無しである:2009/09/04(金) 07:51:31
いや、表面的には実際アメ○カには負けたよ。
ただ心を奪われるほど負けたのか?って話。
例えば、当時の大戦で、あれほどアメ○カが押しまくって、
日本が特攻隊をやらないでそのまま負けての戦後の状態ってのなら
分からないでもない。しかし国を守るために命を懸けて、死ぬのが分かっていて
出撃した人達がいるって事が分かってるくせに、もう日本の心は封印してやろう
とした、G○Qにペコペコしてた奴らがしょうもなさすぎる。
463 :
天皇 ◆gJQGuDMQlY :2009/09/04(金) 07:55:15
>>462 > とした、G○Qにペコペコしてた奴らがしょうもなさすぎる。
では、G○Qにペコペコして人間宣言しちゃった昭和天皇はもうクズだと、許せないと。
そういったご主張ですか?
464 :
吾輩は名無しである:2009/09/04(金) 08:47:27
>>463 >>408だよ。もちろん負けたのだから天皇のシステムとかもアメ○カに
変えられてしまうのはしょうがない。ここで言ってるのは日本の精神の話。
天皇が玉音放送やっちゃったってのも、けっきょく天皇も最後は人間としての
情が出ちゃって「国民が可哀想」と思っちゃったんだろうな。
ただ天皇も日本の心だけは失われるべきではないとは思っていたはず。
それすら否定してG○Qにペコペコしてた奴ら
465 :
吾輩は名無しである:2009/09/04(金) 09:35:45
>>455 あなたの三島理解が上辺だけなだけだよ。
三島はあなたなんかより深く特攻隊の人達を敬ってますよ。
↓
君と共に将来は、日本の文化を背負つて立つ意気込みですが、君が御奉公をすましてかへつてこられるまでに、
僕が地固めをしておく心算です。
僕は僕だけの解釈で、特攻隊を、古代の再生でなしに、近代の殲滅――すなはち日本の文化層が、
永く克服しようとしてなしえなかつた「近代」、あの尨大な、モニュメンタールな、カントの、エヂソンの、アメリカの、
あの端倪すべからざる「近代」の超克でなくてその殺傷(これは超克よりは一段と高い烈しい美しい意味で)だと思つてゐます。
「近代人」は特攻隊によつてはじめて「現代」といふか、本当の「われわれの時代」の曙光をつかみえた、
今まで近代の私生児であつた知識層がはじめて歴史的な嫡子になつた。それは皆特攻隊のおかげであると思ひます。
日本の全文化層、世界の全文化人が特攻隊の前に拝跪し感謝の祈りをさゝげるべき理由はそこにあるので、
今更、神話の再現だなどと生ぬるいたゝへ様をしてゐる時ではない。全く身近の問題だと思ひます。
平岡公威(三島由紀夫)
昭和20年4月21日付、三谷信への葉書から
466 :
吾輩は名無しである:2009/09/04(金) 09:48:33
>>464 「もちろん負けたのだから天皇のシステムとかもアメ○カに変えられてしまうのはしょうがない」とか
平気で言ってるあなたが日本の精神を受け継いでいるとは思えないね。
それから、天皇が個人的感情を優先してたのは過去の二・二六事件にもあるからね。
もっとちゃんと歴史や三島のことを勉強してください。
467 :
吾輩は名無しである:2009/09/04(金) 10:12:31
>>466 >日本の精神を受け継いでるとは思えないね
受け継いでるとは思えないのなら
>>408に答えろ
468 :
天皇 ◆gJQGuDMQlY :2009/09/04(金) 10:21:31
>>464 > ただ天皇も日本の心だけは失われるべきではないとは思っていたはず。
その「日本人の心」ってのは具体的にいうと何なのよ?
469 :
吾輩は名無しである:2009/09/04(金) 10:29:55
>>467 >>408の何に対して?
三島はGHQ御用達学者に紛れてペコペコなんかしてませんよ。
そういう人達や進歩的知識人を批判してるから、すでに潮騒を書いてた頃の評論文のなかに、
自分が共産主義者からファシストと呼ばれてる、って書いてあるよ。
470 :
吾輩は名無しである:2009/09/04(金) 10:34:07
――それはそうと、この間江田島の参考館へ行って、特攻隊の遺書をたくさん見ました。
遺書というのではないが、ザラ紙に鉛筆の走り書きで、「俺は今とても元気だ。三時間後に確実に死ぬとは思えない……」
などというのがあり、この生々しさには実に心を打たれた。
九割九分までは類型的な天皇陛下万歳的な遺書で、活字にしたらその感動は薄まってしまう。
もし出版するなら、写真版で肉筆をそのまま写し、遺影や遺品の写真といっしょに出すように忠告しました。
それにしても、その、類型的な遺書は、みんな実に立派で、彼らが自分たちの人生を立派に完結させるという叡智をもっていたとしか思えない。
もちろん未練もあったろう。言いたいことの千万言もあったろう。
しかしそれを「言わなかった」ということが、遺書としての最高の文学表現のように思われる。
僕が「きけわだつみのこえ」の編集に疑問を呈してきたのはそのためです。
そして人間の本心などというものに、重きを置かないのはそのためです。
もし人間が決定的行動を迫られるときは、本心などは、まして本心の分析などは物の数ではない。
それは泡沫のようなただの「心理」にすぎない。
そんな「心理」を一つも出していない遺書が結局一番立派なのです。
それにしても、「天皇陛下万歳」と遺書に書いておかしくない時代が、またくるでしょうかね。
もう二度と来るにしろ、来ないにしろ、僕はそう書いておかしくない時代に、一度は生きていたのだ、ということを、
何だか、おそろしい幸福感で思い出すんです。
いったいあの経験は何だったんでしょうね。あの幸福感はいったい何だったんだろうか。
三島由紀夫
林房雄との対談「日本人論」より
471 :
吾輩は名無しである:2009/09/04(金) 10:37:12
明治維新のときは、次々に志士たちが死にましたよね。
あのころの人間は単細胞だから、あるいは貧乏だから、あるいは武士だから、
それで死んだんだという考えは、ぼくは嫌いなんです。
どんな時代だって、どんな階級に属していたって、人間は命が惜しいですよ。
それが人間の本来の姿でしょう。命の惜しくない人間がこの世にいるとは、ぼくは思いませんね。
だけど、男にはそこをふりきって、あえて命を捨てる覚悟も必要なんです。
あの遺稿集(きけわだつみのこえ)は、もちろんほんとに書かれた手記を編集したものでしょう。
だが、あの時代の青年がいちばん苦しんだのは、あの手記の内容が示しているようなものじゃなくて、
ドイツ教養主義と日本との融合だったんですよね。
戦争末期の青年は、東洋と西洋といいますか、日本と西洋の両者の思想的なギャップに身もだえして悩んだものですよ。
そこを突っきって行ったやつは、単細胞だから突っきったわけじゃない。やっぱり人間の決断だと思います。
それを、あの手記を読むと、決断したやつがバカで、迷っていたやつだけが立派だと書いてある。
そういう考えは、ぼくは許せない。
三島由紀夫
古林尚との対談「最後の言葉」より
472 :
(o^v^o)鈴木雄介 ◆m0yPyqc5MQ :2009/09/04(金) 13:56:24
473 :
吾輩は名無しである:2009/09/04(金) 16:30:04
つまりこの人は売○奴ではない。ということでいいな?
474 :
(o^v^o)鈴木雄介 ◆m0yPyqc5MQ :2009/09/04(金) 16:42:26
当たり前じゃん!
475 :
天皇 ◆gJQGuDMQlY :2009/09/04(金) 19:15:40
>>473 というより、三島由紀夫は「昭和天皇は売国奴である」と思ってるようですよ。
476 :
(o^v^o)鈴木雄介 ◆m0yPyqc5MQ :2009/09/04(金) 20:19:34
それは正しいよな。
477 :
吾輩は名無しである:2009/09/04(金) 20:35:51
くまのプーさんの描写のほうがよっぽど詩的。
ミルンは詩人だったし。
三島の文章が載ってるけど、
書き写しとコピペってなぜか気持ちが違う。
結局同じドットの並びだから、単なる労力の差なのかな。
でも書き写しの満足感・コピペの快感は違うものだ。人間って不思議だな。
479 :
吾輩は名無しである:2009/09/04(金) 22:27:21
プーさんのうぶげは薄茶色らしい
480 :
はるか高み:2009/09/04(金) 23:41:28
481 :
天皇 ◆gJQGuDMQlY :2009/09/05(土) 01:00:04
>>476 > それは正しいよな。
ほー、やっぱりそうなんだ。
そうすると、三島の自殺は昭和天皇への抗議の自殺なのかな?
482 :
天皇 ◆gJQGuDMQlY :2009/09/06(日) 01:01:05
>>480 じゃあ、
(o^v^o)鈴木雄介 ◆m0yPyqc5MQ = 馬鹿キースコム
ってこと?w
483 :
吾輩は名無しである:2009/09/13(日) 21:59:59
三島の日本理解が何故底が浅いのかと言えば、日本の歴史や文化を朝廷や武士にしか無いと
信じ切っているからだろうと思う。それ以外のこの列島に住んでいた生物としての人間を考察する視点
が圧倒的に欠けている。『潮騒』や『金閣寺』を見ていて思うのだが、言葉にならないような文化だとか臭いだとか
そうした要素を表現する努力を最初から放棄している。たしかに当時の漁師がリアルタイムで潮騒なんか読まなかった
だろうし読者は都市部のインテリだろうからどうせ肉体労働者なんてこんなもんだろう的な表現で充分だと思うが、
漁師の心に届かない潮騒しか書けないような文人崩れが日本文化の代表面をするのはおこがましいにも程があると思う。
484 :
吾輩は名無しである:2009/09/13(日) 22:12:31
>>483 あなたの三島文学理解が底が浅くて的外れ。
プロレタリア文学を好むあなたみたいな人は、そういうジャンルの別の作家のを読みゃあいいだけの話。
485 :
吾輩は名無しである:2009/09/13(日) 22:28:28
>>484 簡単に他人をプロレタリア認定しちゃうあなたの底の浅さに気付け。
どうせあなたも三島作品の魅力を他人の受け売り以外では語れない人なんだろう。
486 :
吾輩は名無しである:2009/09/13(日) 22:39:12
>>485 はあ?受け売りってなんだよ?私は自分自身でちゃんと読んでますよ。
あなたが読んでないからって、いっしょにしないでよ。
487 :
吾輩は名無しである:2009/09/13(日) 22:43:56
>>485 漁師に届かないとか頓珍漢な的外れなこと言ってるから、プロレタリア好みかと思われるんだよ(笑)
488 :
吾輩は名無しである:2009/09/14(月) 02:29:48
>>483 いうまでもないけど「潮騒」は恋愛小説だよ。
舞台が島だから主人公の職業を漁師としただけのことでしょ。
男女の純愛が主題となってる小説に対してその感想はやはり的外れだと思う。
ま、「蟹工船」とか、有島武郎の「カインの末裔」とかでも読んでろと
いうことで済む話だと思うが、序でだから言っておくと、
三島に「月」「葡萄パン」という、(当時の)現代若者達の風俗を題材
にした短編がある。そして、彼らを懐かしく思いはするが、これ以降、
彼らを題材に書いたことはないと言っている(言外で、自分の目ざす
ものとは違うと、婉曲に遠ざけているようにも感じられる)。
結局それはそれでよいのではないか? 一人の作家が、森羅万象を
究め尽くすことはできないのだから。作家にはそれぞれの持ち場がある。
小林多喜二に三島のような作品を期待できるはずもなく、作家は自分の
領域で仕事をするしかない。多くの作家が存在する理由もそこにある。
ただし、三島が下層生活者に冷淡であったとは必ずしも言えないと思う。
490 :
吾輩は名無しである:2009/09/14(月) 21:58:18
三島がつまらない=低学歴の本すら読めないバカもしくはブサヨ
って反応する奴ぁ何者なんだ?
特定の作家やたら崇拝して何か得る物でもあんのかね?
>>490 三島を読んでる=スノッブもしくは崇拝
って反応する奴ぁ何者なんだ?
特定の作家やたら貶して何か得る物でもあんのかね?
492 :
吾輩は名無しである:2009/09/15(火) 17:08:44
外国人の書いた本を披見すると、よく「三島由紀夫と丸山明宏とが性関係にあった」
かの如くに記されているけど、シスターボーイは三島のタイプぢや全く無えよナッ!
493 :
吾輩は名無しである:2009/09/20(日) 12:05:44
三島由紀夫という人間がいかに嘘臭い人間かなんざ親しくしていた人間関係からも明らか
三輪明宏とか石原慎太郎、大江健三郎、どれも金や名誉のためならなんでもやる人類の癌のような連中ばかり
三島自身、外国作家の模倣作書いてオリジナルのように発表したり、徴兵忌避してたり、運動神経からっきしでボクシングから
名誉有段者になれる剣道や機能性のない筋肉を鍛えるボディビルに乗り換えたり
ノーベル賞欲しくてドナルドキーンに必死に推薦してもらってたくせに、落選したらそんなものいらなかっただの言ってみたり
死ぬのも一人じゃ怖いから若者道連れにしてみたり。
まるで公衆便所みたいにぷ〜んと匂うんだよね、こいつの人間性のうさん臭さが。
494 :
吾輩は名無しである:2009/09/20(日) 12:16:19
石原、美輪、大江、とは知り合いってだけで特に親しくしてないよ。
ドナルド・キーンも推薦人じゃない。
495 :
吾輩は名無しである:2009/09/20(日) 20:08:46
こいつはただ単に才能がない
497 :
吾輩は名無しである:2009/09/21(月) 00:57:17
三島の憂国のラストの描写読めばわかる。
唯一無二の芸術家だ。
499 :
吾輩は名無しである:2009/09/21(月) 08:25:27
三島は過保護に育てられて鬱屈した精神が大人になって
ようやく反抗期を迎え、その反動でずっと大人に成りきれなかった典型例
書いたものは歪んだ青年作品、つまり爽やかな青臭さじゃなくて鬱屈した歪んだ青臭さ。
金閣寺、仮面の告白など
モテない三島には永遠に経験できない大人の世界に憧れて妄想めぐらして書いた作品
美徳のよろめきなど
当時のSF流行に便乗した作品、大人ぶって文明批評とか社会批評とかしちゃった作品
美しい星、絹と明察、宴のあとなど
結局、過保護に育てられ歪んで鬱屈した青年時代には得られなかった憧れを妄想した青春お伽噺
春の雪、奔馬など
自分がさも賢げに、哲学的思想的に、僕には相当な考えがあるんだ!と見せつける作品
ほとんど全部、特に暁の寺
三島も三島読者も子供ですわ
自分達が精神的に幼稚な境地に留まってるから、まさか他の人たちが自分たちより
精神的に大人であるとは思いもよらないんだね
あのね、三島や三島読者みたいな精神年齢は中高生の時脱してるんだよ(´゚艸゚)∴ブッ
500 :
吾輩は名無しである:2009/09/21(月) 08:38:50
三島や三島読者のような鬱屈して歪んだ幼い精神の持ち主には
その幼稚さを指摘して矯正してあげようとしても、反抗期だからその指摘を
撥ねつけちゃうんだね。
だから何時まで経ってもその精神年齢から成長できない可哀想な状態にある。
虚栄心が自分たちよりも成熟した存在がいるということを認めたくないんだね。
君たちの考えてることがまさか一般人が中学生高校生の頃とっくに考え抜いた事柄だって事実が
受け入れられないんだね、わかるよ( ´・_ゝ・)´-_ゝ-)´・_ゝ・)´-_ゝ-)ウンウン
501 :
吾輩は名無しである:2009/09/21(月) 08:48:34
三島の作品例から見てもわかるように、三島読者の本質ってみえてくるよね
つまり
爽やかで美しい青春でなく、鬱屈した青年時代をすごした人
異性にモテない人。
自分が他人より相当に思索的で賢いと勘違いしてる人
心の内奥では青少年期経験できなかった煌びやかな青春にいい歳こいても憧れ求めちゃってる人
「自分は自分は」と自己主張のウルサイかまってちゃん
いやはや困った人たちですな(;´Д`A ```
502 :
吾輩は名無しである:2009/09/21(月) 09:00:49
現代の価値観だけで過去の価値観を評価できるほど君たちは全能なのか
503 :
吾輩は名無しである:2009/09/21(月) 09:58:59
才能よりも訓練したって感じなんだよな
凡人の領域を脱してないっていうか
504 :
吾輩は名無しである:2009/09/21(月) 10:41:36
キミキミ。訓練できるのは才能だよ。
>>499>>500>>501 どっかの三流精神分析がろくに知りもしないのに、知ったかぶりで三島を語ったつもりになった駄評を、
さらに幼稚にしたようなチンケな的外れ評でした。
>>503 三島の小・中学の作文の筆力は並外れてて、すでに教師に一目置かれるんだよ。残念でした。
507 :
吾輩は名無しである:2009/09/21(月) 11:24:30
さっきからそれ一本調子のことしか言ってねぇよなw
お前だよお前
>>505 図星でまともに反応出来ないからってそれはいかんよ、ん?
三島信者は幼稚で脳がねぇだから仕方ねぇ
そもそも三島は過保護に育てられたとは言えないからね。わがままは許されなかったし。
祖母に縛られ礼儀作法は厳しくしつけられて、両親に甘えられる環境になってないから、過保護というのは、全くの的外れ。
>>508 あなたの駄評が幼稚で、高校生以下なんだけどね。
>>510 は?評?書いてないしw妄想もいい加減にしろ
高校生とか、そればっかだな低脳密着信者、お前が一番幼稚で迷惑者だ
512 :
吾輩は名無しである:2009/09/21(月) 12:00:17
幼少期の筆力が並外れてる程度のレベルは才能だとは思わない
その程度だと二流がせいぜいだろ
第一級品の文学へのブレイクスルーになるものを感じないんだよなこいつからは
>>512 それは、あんたが感じないってだけの話。あんたの基準が絶対じゃないから。
>>513 いちいち反論するなっつーの。
ここはアンチスレなんだから、そんなレスがつくのは当たり前。
ふーん、と無視、放置していればよろしい。
反論されてむくれてしまい、本スレを荒らしに来られたら困る。
もっとも、あんまり放置すると、レスしがいがなくなり、かえって
本スレに呼び込む可能性もあるから、悩ましいところだがw
515 :
吾輩は名無しである:2009/09/21(月) 16:19:29
「・・・・私の方から三島さんの体を強く抱きしめ、その首筋に、激しいキスを
しゃぶりつくようにしたのだった。三島さんは、身悶えし、小さな声で、わたしの
耳元にささやいた。
「ぼく、、、幸せ、、」
歓びに濡れそぼった、甘え切った優しい声だった。・・・」
『三島由紀夫、剣と寒紅』80頁
516 :
吾輩は名無しである:2009/09/21(月) 16:24:23
冗談抜きで福島次郎に肛門犯されまくってた三島由紀夫が
楯の会会員の森田必勝ら若くて三島好みの青年たちを好きなようにしなかったとは
考えにくいね常識的に
とすると楯の会は三島の酒池肉林の会だったという可能性が当時笑い話で済まなかったのも当然か
きっと三島はガッツリ若者に男色の世界を教え込んだだろう
517 :
吾輩は名無しである:2009/09/21(月) 16:33:45
小柄で茶筒型の、しかしその日のために永年鍛えた肉体を、若い
学生たちの舌で這わせて ア、アアッ・・・とか身震いする三島由紀夫
若者の桃のような尻に掌を添えて「大丈夫だから、力抜いて任せてごらん」とかいって
自分のナニで若者の秘密の穴倉を貫く三島由紀夫・・・
冗談話じゃなく実際の話ってのがマジでキモいわw
あーきもちわるい作家だ。ナメクジとかゴキブリより気持ち悪い
死んでよかった。
実際のことじゃないし。
今どきまだ福島本を鵜呑みにしてるのは、あなたみたいなネットサーファーだけだよ。
福島がストーカーだったのはもう自明の話。
>>516 あんた本当に福島次郎の本読んでんの?
あの本では福島が受けになってるけどね。デタラメ本をさらに読まずにデタラメ妄想重ねてバカみたい(笑)
>>517 よくまあ、くだらない妄想できるね。バカ丸出し。
521 :
吾輩は名無しである:2009/09/21(月) 17:49:04
本スレでも三島はそんなに才能ないみたいな話してしまったのは俺だ…
確かに俺の基準でものを言い過ぎたな
三島は第一級品の文学は猛毒だって話をしてたが、自分の作品についてはどう思ってたんだろうか
522 :
吾輩は名無しである:2009/09/21(月) 19:49:33
三島の死後三島の肛門から数人分の精液が検出されたって噂があるけど
あれもあながち出鱈目でもなかったんだね。
だって実際に福島次郎とアンナコトやコンナコトしてたし、
それ以外にも複数の男性と三島は性的関係を結んでいたからね。
523 :
吾輩は名無しである:2009/09/21(月) 19:50:52
三島に命と魂と身体を売った森田必勝。
可哀想に、まだ若いから騙されちゃったんだね
524 :
吾輩は名無しである:2009/09/21(月) 19:55:23
三島由紀夫にとっては道連れにもなり、性玩具にもなってなんとも
都合のいい青年だっただろうね森田必勝は。
死ぬ前に古賀とか森田とか楯の会重要メンバーは三島由紀夫から男色の世界の
手ほどきをたっぷり受けただろうね。
「死ぬ前に若者の密(エキス)を吸いまくってやる」っていう三島の意地だね
525 :
吾輩は名無しである:2009/09/21(月) 19:58:31
三島の男色騒ぎは真実だったんだから驚き桃の木山椒の木
平岡夫人も三島の男色不倫には目を光らせていたのは有名だね
>>522 三島ヲタではないが、司法解剖の際に、被害者の直腸の残留物を細密に調べるのは、
犯罪行為との関係で、その必要がある場合に限られる。
あの件では、そこまで調べる必要はないし、それに残ってはいないだろうよ。
527 :
吾輩は名無しである:2009/09/21(月) 21:34:53
「・・・・私の方から三島さんの体を強く抱きしめ、その首筋に、激しいキスを
しゃぶりつくようにしたのだった。三島さんは、身悶えし、小さな声で、わたしの
耳元にささやいた。
「ぼく、、、幸せ、、」
歓びに濡れそぼった、甘え切った優しい声だった。・・・」
『三島由紀夫、剣と寒紅』80頁
528 :
ミセス太郎:2009/09/21(月) 21:38:27
なにそれ…かわいい…
>>522 はいはい、お大事に525までバカ丸出し妄想でしたね。
530 :
吾輩は名無しである:2009/09/21(月) 22:44:34
>三島の男色騒ぎは真実だったんだから驚き桃の木山椒の木
何をいまさら.....
もうとっくに周知の事実だよ
531 :
吾輩は名無しである:2009/09/21(月) 23:01:15
小柄で茶筒型の、しかしその日のために永年鍛えた肉体を、若い
学生たちの舌で這わせて ア、アアッ・・・とか身震いする三島由紀夫
若者の桃のような尻に掌を添えて「大丈夫だから、力抜いて任せてごらん」とかいって
自分のナニで若者の秘密の穴倉を貫く三島由紀夫・・・
冗談話じゃなく実際の話ってのがマジでキモいわw
あーきもちわるい作家だ。ナメクジとかゴキブリより気持ち悪い
死んでよかった。
532 :
吾輩は名無しである:2009/09/21(月) 23:25:38
「薔薇刑」って写真集を出したらしいけど、
薔薇刑って絞首刑とか流刑みたいに刑罰の一種なの?
レスの流れ見てると「薔薇族」思い出すから、
まるで薔薇族になる刑に見えてくるんだけど、そういう意味ではないんだよね。
>>530 周知の事実ではないよ別に。何一つ、確実な証拠じゃないから。
>>532 三島の一番好きな花の名を写真集名に付けたんだけで関係ないよ。
535 :
吾輩は名無しである:2009/09/22(火) 00:32:19
「・・・・私の方から三島さんの体を強く抱きしめ、その首筋に、激しいキスを
しゃぶりつくようにしたのだった。三島さんは、身悶えし、小さな声で、わたしの
耳元にささやいた。
「ぼく、、、幸せ、、」
歓びに濡れそぼった、甘え切った優しい声だった。・・・」
『三島由紀夫、剣と寒紅』80頁
今どきまだ福島本を鵜呑みにしてるのは、あなたみたいなネットサーファーだけだよ。
福島がストーカーだったのはもう自明の話。
537 :
吾輩は名無しである:2009/09/22(火) 00:37:33
>>534 そうなんだ。桜もバラ科だからピッタリだ。
538 :
吾輩は名無しである:2009/09/22(火) 01:17:14
三島の男色騒ぎは真実だったんだから驚き桃の木山椒の木
平岡夫人も三島の男色不倫には目を光らせていたのは有名だね
539 :
吾輩は名無しである:2009/09/22(火) 01:21:29
驚き桃の木山椒の木(笑)
540 :
吾輩は名無しである:2009/09/22(火) 05:20:57
驚き梅の木橘の木
541 :
吾輩は名無しである:2009/09/22(火) 05:30:19
543 :
吾輩は名無しである:2009/09/23(水) 15:04:17
小柄で茶筒型の、しかしその日のために永年鍛えた肉体を、若い
学生たちの舌で這わせて ア、アアッ・・・とか身震いする三島由紀夫
若者の桃のような尻に掌を添えて「大丈夫だから、力抜いて任せてごらん」とかいって
自分のナニで若者の秘密の穴倉を貫く三島由紀夫・・・
冗談話じゃなく実際の話ってのがマジでキモいわw
あーきもちわるい作家だ。ナメクジとかゴキブリより気持ち悪い
死んでよかった。
544 :
吾輩は名無しである:2009/09/23(水) 15:06:19
三島由紀夫にとっては道連れにもなり、性玩具にもなってなんとも
都合のいい青年だっただろうね森田必勝は。
死ぬ前に古賀とか森田とか楯の会重要メンバーは三島由紀夫から男色の世界の
手ほどきをたっぷり受けただろうね。
「死ぬ前に若者の密(エキス)を吸いまくってやる」っていう三島の意地だね
>>544 森田はホモじゃないから。他の会員も。
残念でした。
546 :
吾輩は名無しである:2009/09/24(木) 01:06:56
そうだね。森田はゲイだったもんナッ!
二人の情死事件は美話として末永く語り伝えられて行くことだろうゼッ!
547 :
吾輩は名無しである:2009/09/24(木) 02:54:40
三島はガチホモ
548 :
吾輩は名無しである:2009/09/25(金) 02:29:12
日本では翻訳されないが、外国語で書かれた三島の伝記には、
死後解剖で彼の肛門内部から楯の会数人分の精液が検出された
という事実が明記されているぞ。
日本語に翻訳されていなくても、著者名とタイトルくらいは示すように。
そんな伝記が実在するとしても、どうせゲイシャ、フジヤマくらいしか
知らない、どこの馬の骨とも分からない三文評論家が書いたんだろう。
毎日新聞のあの無茶苦茶な実例もあることだしなw
とにかく、あの状況で、肛門内まで調べるなど絶対にない。悪意に満ちた、下卑た噂だ。
それと、しれっと、「事実」なんて言葉を使っているが、文章は正確を期すべし。
正しくは、「…という意味の文章が書かれているぞ」だな。
>>548 数人分の精液を識別して鑑定する科学技術は昭和45年にはないでしょう。
楯の会メンバーのDNAを調べた「事実」もどこにもないよ。
551 :
吾輩は名無しである:2009/09/25(金) 10:58:10
小柄で茶筒型の、しかしその日のために永年鍛えた肉体を、若い
学生たちの舌で這わせて ア、アアッ・・・とか身震いする三島由紀夫
若者の桃のような尻に掌を添えて「大丈夫だから、力抜いて任せてごらん」とかいって
自分のナニで若者の秘密の穴倉を貫く三島由紀夫・・・
冗談話じゃなく実際の話ってのがマジでキモいわw
あーきもちわるい作家だ。ナメクジとかゴキブリより気持ち悪い
死んでよかった。
552 :
吾輩は名無しである:2009/09/25(金) 11:10:32
表向き瑤子は三島と仲睦まじく、数度にわたる三島の世界一周旅行に随行し、
自宅でパーティを開くのが好きな三島に調子を合わせて西洋風の女主人の役を務めるなど、
家庭面で三島を支え、1959年6月2日に長女紀子を、1962年1月に長男威一郎を出産したが、
蔭では結婚後も頻繁に続行する三島の同性愛関係に厳しく警戒の目を光らせていた。
553 :
吾輩は名無しである:2009/09/25(金) 17:39:52
三島由紀夫が逞しい男性とセックスするのが何よりも好きだったのは常識だ!
>>552 それはジョン・ネイスンの想像を交えた恣意。
ちなみにジョン・ネイスンは礼節を欠いて、大江に鞍替えしたユダヤ人左翼。
555 :
吾輩は名無しである:2009/09/25(金) 18:36:09
三島はノーベル文学賞に合わせて「絹と明察」を翻訳してもらおうとするがジョンネイスンに断られて
三島も根に持ってるみたいだね。
ネイスンなんざ最初から出稼ぎのアメリカ人なんだから
もう売れなくなった三島よりも売れだした安部公房や大江健三郎に流れただけ。
それに午後の曳航を翻訳してもらったのに、次に翻訳断られて逆恨みしてる三島と平岡夫人のほうが
礼節を欠いてるだろw
三島信者はどうもジョンネイスンや福島次郎、三谷信らの三島の偶像を破壊する
意見を揉み消そうとするね。
556 :
吾輩は名無しである:2009/09/25(金) 18:40:19
三島賛美の文章ばっかりコピペして熱心に布教してるけど
三谷信の著書には三島が学生時代に軍事教練をサボってたことが記されてるよ。
そういう真実の意見もちゃんとコピペして貼りつけろよ( ´,_ゝ`) プッ
三島が剣道で審判仕込んでおいてヤラセ試合させてたこととかさ( ´∀`)ゲラゲラ
557 :
吾輩は名無しである:2009/09/25(金) 18:53:44
福島次郎は出版差し止めになったけどその判決は
なにも内容の虚偽によってではないんだよw
つまり、内容はすべて真実で、でも平岡夫人がなんとか出版差し止めに追い込みたかった
から三島の書簡の無断使用ってことで訴えたわけ
裁判官も人道的な判決を下したんだね。
同性愛が公開されたらいくらなんでも遺族は可哀想だってねw
(´∀`)_┳※・・・・・・・・・・・・・バキュン
558 :
吾輩は名無しである:2009/09/25(金) 19:00:53
ハイ、これが三島信者が隠してた真実ね
あとは三島信者のオバちゃんがごちゃごちゃ顔真っ赤にして否定することじゃない
スレ読んだ人が各々判断すればいい。
三島信者の英雄視が真実か、いや実は三島が相当な俗物で外国作家の盗作まがいの
作品書いたり同性愛の女々しい野郎で
実は晩年はすっかり売れなくなって一人で死ぬのが怖いから若者を道連れにした
作家かをね。
>>555>>556 はあ?三谷信さんの本には、そんなあんたが大袈裟に言うような変なこと書いてませんけどね。
あんたはネットで断片情報拾ってるだけで、本当にそれぞれの著書を読んでないでしょう。
ユダヤ人サヨクのジョン・ネイスンが翻訳断った理由も、「絹と明察」の内容が気に入らなかったからだよ。
大江のノーベル賞までにもかなり尽力してるから出稼ぎアメリカ人じゃないから。
よく知りもしないで上っ面情報を偉そうに言うんじゃないよ。
>>557 内容に虚偽があっても、フィクション、なかば小説仕立てとして書いているから、そんなものが争点になるわけないし、
裁判所も内容が虚偽じゃないなんて認定してないよ。
あらゆる三島関連本には虚偽や噂、死人に口無しレベルがいっぱいあるし、そんなものいちいち裁判所が確認や証明できないしね。
争点はあくまで、書簡の無断転載と著作権侵害だから。
それから、福島本が出たときすでに夫人は故人ですよ。
よく知りもしないでてきとうな妄想バカ丸出し(笑)
561 :
吾輩は名無しである:2009/09/25(金) 22:42:30
三島信者による三島の英雄化大失敗(笑)
(´∀`)_┳※・・・・・・バキュン (。´Д⊂) ウワァァァン!<内容の虚偽があっても云々
↑
>>560 ( ´∀`)ゲラゲラ
まっ、妄想激しいのはどう見ても三島狂信者なのは自明の理
すっごい必死ですね!
三島のお見合いの時系列には、客観的に明らかな虚偽があったよ。
そういうのも込みで遺族側が勝利したんだろうね。
残念でしたね。
>>562 三島夫人はとっくに死んでるのに、夫人が提訴したみたいにデタラメ妄想してるのは、あんただよ。
565 :
吾輩は名無しである:2009/09/25(金) 23:01:58
三島の英雄美化に大失敗した三島信者の図
↓
>>563 ウワァァ━━━━━。゚(゚´Д`゚)゚。━━━━━ン!!}<三島のお見合いの云々
今日も三島由紀夫の布教活動頑張ってください( ´^,_」^)ぷ♪
>>565 三島のガセネタで貶し化に大失敗した三島アンチが涙目でつまらないAAバカみたい。
>>566 晒し化貶し化なんて成功基より当に浸透してる、三島はホモってねw
大失敗と思ってるのは年がら張り付いて三島の啓蒙活動してる三島狂信者のお前だけだよw
568 :
吾輩は名無しである:2009/09/25(金) 23:18:54
貶し化(笑)
顔文字をAAて(笑)
三島美化が失敗して動揺しまくりのオバちゃん♪
ドンマイ(´・ω・)ノ(´;ω;)ウッウッ <三島は英雄なんだ。ゲイでも徴兵忌避者でもじゃないんだ
569 :
吾輩は名無しである:2009/09/25(金) 23:24:27
三島由紀夫は男気があって日本を憂いて自決した悲劇の憂国者、英雄。
また日本最高、いや世界最高の天才作家でもあり、その生き様は武士そのもの
もちろんゲイでもないし徴兵忌避なんてしてるはずがない。
三島由紀夫をそういう評価で固定して欲しいんでしょ?il||li _| ̄|○ヽ(・ω・`)ポンポン♪
>>569 誰もそこまで言ってないし美化してるわけでもないのに、あんたが過剰反応して執拗にないことまで妄想して
ガセネタ振り撒いて貶してるだけだよ。
バカみたい。
バカみたいじゃなくて、モノホンのバカなんだから、いちいち相手にすんな。
>>570 >美化してるわけでもないのに
はい嘘出た、過剰反応して三島御仁に仕立て上げてるのはお前
三島は神じゃないよ?聖人じゃないよ?人間ですよ?盲目の崇拝もいい加減にしろ
三島がホモなのも徴兵回避したのも三島に関わる全ての気に食わないことを否定して
恰も神のように扱い祭上げておきながらなにを言うかこのボケ信者婆が
必死に密着して過剰反応して執拗にあることを願望否定してバカみたい。ああ〜怖、どこも信者って怖いわほんとに
まずここが何処だか分かってるのかな
>>571 アンチスレに密着常駐してる気持ち悪い非常識妄想痴呆老婆に言っても無駄だろうね
ほんとにいちいち相手にせずにとっとと消えてほしいす
>>572 ホモを否定してないし。三島は自らホモ傾向を表明してるし。
あんたのネットから拾ったガセネタや、的外れや間違いを否定してるだけ。
必要以上に三島を貶めて、やってないことまで捏造、大袈裟に妄想してるのはあんた。
574 :
吾輩は名無しである:2009/09/26(土) 17:34:54
信者さん(?)たちは三島の矛盾は解ってると思うよ。
明らかに事実とは反することにそりゃあ違うよと反駁してるだけでしょ。
徴兵の問題も三島自身が著書の中で誤診されたことに
ー軍隊へ入るよりも、病気になった方がいいという、助かったような気持ちだったー
と正直に書いちゃってるんだから、はあ、そうですか、となるしかない。
その後の行動をどう解釈するかは人それぞれだよ。
575 :
吾輩は名無しである:2009/09/26(土) 17:53:32
信者さんていうより信者のオバちゃんって言った方がいいよ
ほら、ヤクルトのオバさんみたいな感覚で
よく家のポストに無断で宗教パンフレットを配ってく厚かましいオバちゃんいるでしょ?
それと同じ種族だねこの三島オバちゃんは( ´∀`)ゲラゲラ
576 :
吾輩は名無しである:2009/10/01(木) 03:22:09
三島の両性具有的体質を魅力と感じる人もいれば、単なる化け物として
気味悪がる人も多い訳でw
南アフリカ出身の世界陸上女子800m金メダリストが実際にも体内にキャ
ン玉を内蔵していたというニュースに触発されて俺は書いただけなんだがw
「午後の曳航」なんて冒頭の覗き場面で胸くそ悪くなったw
577 :
吾輩は名無しである:2009/10/01(木) 03:30:24
三島って石原慎太郎にフェラチオさせてたんでしょ。すげーよな。
それほどの関係だったのかな
579 :
吾輩は名無しである:2009/10/01(木) 03:37:36
いや肉体関係こそなかったけどしゃぶらせてたらしいよ。
やっぱりリアリティ湧かない…
それほど冒険心ある人に見えない。
もっと保守的な人に見える。慎太郎の精神的な片想いはありそうだけど。
581 :
吾輩は名無しである:2009/10/01(木) 03:53:41
冒険心もクソも三島が慎太郎にチンポしゃぶらせたんだろw
無理やり??
それほど興味ある対象だったのかな。
TBSの安住みたいな頼りなげな顔は、タイプじゃなかったと思うけど。
583 :
吾輩は名無しである:2009/10/01(木) 04:22:43
慎太郎がシャブ中だったとはw
584 :
吾輩は名無しである:2009/10/01(木) 04:57:19
慎太郎はしゃぶっただけでシャブ中ではないだろ。
三島の方が断りそう
586 :
吾輩は名無しである:2009/10/01(木) 05:26:20
ホモの気持ちはわからんからなあ…
文学者の気持ちはもっとわからんw
>1は馬鹿
>1は朝鮮人
>1は英語が苦手
>1は社民党・共産党・民主党
いいとこないじゃん(笑
プロのように深く読めなくて良いから、
自分のプラスになるような本を読みたいのです。
おやすみなさい
>>588 それでも
>>1 は三島由紀夫の存在を知っていた…なんつって(笑)おやすみなさい
591 :
吾輩は名無しである:2009/10/01(木) 05:37:00
でも石原慎太郎にしゃぶらせるとか絶対変態だろw
>>591 優秀な作家はみんな隠れ変態なんです。きっと おやすみなさい。
593 :
吾輩は名無しである:2009/10/01(木) 07:07:10
石原慎太郎が回想録を書くぞ。
題して「俺がしゃぶった男達」。
594 :
吾輩は名無しである:2009/10/01(木) 07:15:10
三島の恍惚の表情までバッチリ描写して欲しいね。
>>577 そんな事実どこにもないよ。
そもそも石原慎太郎は三島をホモだと思ってないし。
596 :
吾輩は名無しである:2009/10/03(土) 04:42:00
三島信者の人は三島以外の本を読まないのかな。なんかすごい粘着してたけど。
そもそも今の若い人ってニーチェとかバタイユなんて読むのかね?
三島の小説は別にしても三島を理解できない奴はバカだとか日本文化は三島由紀夫読めば、全て
分かる。みたいなことを言う人間がリアルにいて迷惑だ。それじゃ茶道やお花の稽古になってしまう。
597 :
吾輩は名無しである:2009/10/03(土) 06:27:01
田中美代子氏も『三島由紀夫 神の影法師』を書いて依然、頑張っておられる
ようだ。
ただ、amazonnで田中美代子氏も、この本名もgoogleでストレートには検索
できないのが時代の変遷というべきか。
598 :
吾輩は名無しである:2009/10/03(土) 06:37:16
597はgoogleで「amazonn+田中美代子」、「三島由紀夫 神の影法師」の
検索ができない、という意味です。
>>598 amazonnで田中美代子の検索するとすぐその本出てくるよ。
600 :
吾輩は名無しである:2009/10/03(土) 08:37:24
601 :
吾輩は名無しである:2009/10/05(月) 18:20:49
しかし、何でこの人
偉大なる日本を体現した文豪にして烈士から
変態ガチホモのハラキリ芸者
まで評価が分かれるのかな。尾崎豊だってここまで落差はげしくないだろう。
602 :
吾輩は名無しである:2009/10/05(月) 19:40:51
>>601 信者もアンチもどっちも騙されてるからだろう
……などと書いて中立客観視しているつもりの俺も含めてな
信者とアンチと普通のファンがたくさん居るのって正直理想だよね
>>602 騙されてる、とか言ってる時点で何か変な関連本に毒されてると思う。
三島はほとんど正直に自分のあらゆるものを表明しているから、統一性がないだけで、
ある意味、様々な要素のある正直で自然な人だと思うけど。
606 :
吾輩は名無しである:2009/10/05(月) 23:49:34
>>604 > 三島はほとんど正直に自分のあらゆるものを表明しているから
ほら、騙されてるじゃん
>>606 あんたは三島のあらゆる著書を自分自身で読んでないから、そんな見方しかできないだけ。
騙されている、とか言ってるあんたが一番騙されるみたいだけどね。仮面の告白の、演技がどうのとかいうとこだけ、関連本で知って。
>>606 騙される、って言ってるあんたが一番、三島の言った仮面とかを過剰に鵜呑みにして翻弄されてるバカにしか見えませんけど。
>>606 じゃあ、三島が正直に表明してないなら、三島はホモじゃないってことになるね。
仮面の告白で同性愛告白してるから。
611 :
吾輩は名無しである:2009/10/06(火) 05:18:20
>>607 >騙されている、とか言ってるあんたが一番騙されるみたいだけどね。
うん、そうだね。自覚はあるよ
>>604で「俺も含めて」って書いてあるのが読めなかったか
難しい言葉を使ってごめんな
関連本がどうとかは何を言っているのかよく分からん
>>608 > 三島の言った仮面とかを過剰に鵜呑みにして
「三島の言った仮面」て言い回し自体が
「三島がそう言ったと信じて疑っていない」ことを示しているわけで
三島ですらない他の誰かが言ったことを過剰に鵜呑みにしてるのは多分あんただね
>>609 たしかに『仮面の告白』の主人公「私」=三島本人であるならそうなるね
主人公と作者を勝手に同一視してしまうそういう考え方を
「騙されてる」って俺はいったんだけど
だいたい小説家が読者を騙すっていうことと
正直な表明をしているとかいないとかってことと違う話だろ
あと一応念のために言っとくけどここアンチスレだからな
>>611 > 「三島の言った仮面」て言い回し自体が
> 「三島がそう言ったと信じて疑っていない」ことを示しているわけで
↑じゃあ、三島以外の誰が言ってるんだよ。
三島のあらゆる作品や著作を書いているのは三島由紀夫じゃないとでもいうのかよ。
>>611 仮面の告白の全部が事実じゃないことぐらい知ってるよ。
でも、事実じゃないフィクションの作品のなかでも、書いている本人の持ってる考えや哲学が表れてるんだよ。
三島のあらゆる作品や著作を読んでれば、そういうのがおのずと見えてくるから。
それから、騙される、って言うこと自体、本当の実体や素顔があるみたいなバカな幻想にしかみえないし。
いったい、あなたが考える三島の素顔って何なんですか?
>>611 そもそも、「騙されている」とか、三島由紀夫本人しか判別できないこと自覚していると思っている時点で、
あなたの論理が破綻してますね。
お前らコテつけろ
616 :
吾輩は名無しである:2009/10/06(火) 11:44:21
あるいは、三連投しないでもうちょっと時間を空けてから書け
それとも四連投だったかな
どーもねー
そもそも俺の言わんとすることが通じてないみたいなんだよねー
下手な喩えになるけど、「騙す」っていう言葉からの連想で今思いついた例を出すよ
俺は、手品を見るときにタネを見破りたいとは思わないわけ
鮮やかな手際のショーを見せてもらうのだけが本来の目的だからね
(だから自覚的に騙されるなんて普通のことで、
>>614は揚げ足取りにもなってないね)
そもそも俺はタネのある手品なのか、そいつが本物の超能力者かどうか
(この場合、作品が本人の思想とかを真に表してるかどうかってこと)さえも興味ないんだよ
鑑賞する上でまったく無意味だからな。それに対して目くじら立てて
「三島のあらゆる手品を見ていれば、自ずとトリックは見えてくるから」とか
「じゃあ帽子から鳩を出したのは三島じゃないとでもいうのかよ」とかいわれてもなあ
お前らはどうしてそんなに騙されたくない、もしくは騙されていることを認めたくないの?
某漫画家マンガのセリフで
「いい? これは仕事。本気で嘘をつく仕事なのよ。
あなたの描く嘘は、誰かがお金を払ってでも騙されたいものかしら?」ってのがあったが、
お前らにとって三島はそういう嘘をついてお前らを騙す力量のない作家なの?
だいたい一通りの作品を読んだ程度で作者の思想とやらが分かっちゃう程度の作家なの?
三島嫌いの俺でもそうは思わんけどね。
618 :
吾輩は名無しである:2009/10/06(火) 12:52:24
>>617 君の唯一の欠点は、俺に惚れないことだな(by三島)
>>617 ろくに読んでもないくせに、なにをこねくりまわして勝手な決めつけで言ってんだか。
別にトリックなんかないからね。
三島の少年時代の手紙等々、諸資料みれば、その後の考えや思想と同じだから。
ごちゃごちゃと、くだらない詭弁お疲れさまでした。
こんなに分かりやすく噛み砕いてもまだ分からないか……
たとえ話だっつってんのに「別にトリックなんかないからね」ムキー
アホか。
何がその後の考えや思想だよ。
それこそ本人以外に分かるかっつうの。
書いてあること文字通りに真に受けただけか?
哀れだな。そして幸せだな。
ごちゃごちゃと、くだらない知ったかお疲れさまでした。
>>620 文字通りじゃなく、その手紙や作品から伝わってくる真摯な熱意や気持ちだよ。
こればっかりは、読んでないあなたには解らないでしょうよ。
>>620 100%じゃなきても、本人以外にだって分かって伝わるよ。
その為に「書く」んだからね。
哲学や文学と、手品は違うから。残念でした。
623 :
吾輩は名無しである:2009/10/07(水) 10:57:15
なんっつーか三島思想って古代哲学からいっぽも踏み出てない。
真面目に哲学勉強してる人が読むとひどく幼稚なんだよね。
存在だの実体だのって、そこから独自の思想を生み出していくのに、
三島って存在だの実体だので思考が停止→定義的唯心論→悟った気になって終了
自分で答えが出てるのに人前で問題提起して自演先取り的解決。
これは思想でも哲学でも無くて自己満足と煽動だよ。
?批判認識もなんにもない。
625 :
吾輩は名無しである:2009/10/07(水) 11:19:21
あと三島も三島信者もかなりニーチェをめちゃくちゃな解釈をしているね
ニーチェの訳出で超人なんてしたから三島含めて同時代のなんちゃって知識人、三島読者は
ニーチェの思想がスーパーマンや超越者になることだと勘違いしてるんだね
もちろんおバカな間違いでw
ニーチェにとって超人とはスーパーマンでも何でもなく
キリスト教的道徳的人間の全く正反対の人間、
道徳を排した人間なんだね。道徳とか善悪、三島の好きな魂とか精神とかそういった
観念を排した人間、そういう観念のまやかしから脱した人間のこと。
でも三島と三島愛読者はここをまた勘違いしてしまってw
三島の展開したくだらない実体だの魂だのの唯心的観念論なんかはニーチェが大っきらいな「高級ぺてん」と
罵っている思想だよ。
三島信者はもういい加減にニーチェをちゃんと読もうよ。
超人=スーパーマン、道徳、特に善悪や魂といった当時のドイツ教養哲学的観念の否定
キリスト教道徳の否定、不道徳じゃないんだよ。
いい加減理解しろよ頭の悪い三島信者は
626 :
吾輩は名無しである:2009/10/07(水) 11:30:52
そのくせニーチェの何らの地盤を提示することなく思想的煽動する、煽情する
っていう「悪いところ」だけはしっかり受け継いでるね三島は
最期のテロなんて言い例だよ。
なんちゃって哲学、なんちゃって思想なんだよ三島文学ってのは
ただファッション感覚でいろんな教養的な本読んで感覚的に自分の文学にメッキしてっただけ。
そんなもんに必死になって喜んで「三島文学は深い」とか思ってる三島信者にはもうヤレヤレ ┐(´ー`)┌ マイッタネ
628 :
吾輩は名無しである:2009/10/07(水) 13:52:57
根拠は
続きはニーチェスレでやってくれんか
631 :
吾輩は名無しである:2009/10/07(水) 23:05:13
633 :
吾輩は名無しである:2009/10/07(水) 23:36:25
三島は存在に不安を感じていたんだね。
自己存在に確固たる自信がもてなかった。
これは哲学の基本的な事柄で、だから頭のいい人は主観客観の分裂を解明したり
有名な我思うゆえに我ありとかで自己存在を哲学的に認識した。
というより、自己存在の確認、認識、批判、それが哲学の一種なんだけど、
三島の場合自己存在の不安→ガリ勉暗記マシーンの三島には不安を哲学的に解明する脳みそが無かった
→陳腐なニヒリズムに陥る(三島信者は認めたくないだろうけどさw)
→人生投げやり、人生の行動および選択による不真面目さ、不誠実さ、いい加減さ
になるんだよ。これは思想でも哲学でもなくてただの中二病。
だから幼稚な英雄主義や構ってちゃん、死にたがりみたいな中二病から抜け出せなかった。
634 :
吾輩は名無しである:2009/10/07(水) 23:51:57
だから三島文学、三島思想も、それを支持する三島信者も幼稚なんだよ
( ´゚,_ゝ゚):;*.':;ブッ
「三島は憂国者、三島は天才、三島は世界的作家」一生布教活動してろよ(* >ω<)=3 プー
>>633 > 三島は存在に不安を感じていたんだね。
> 自己存在に確固たる自信がもてなかった。
> これは哲学の基本的な事柄で、だから頭のいい人は主観客観の分裂を解明したり
> 有名な我思うゆえに我ありとかで自己存在を哲学的に認識した。
> というより、自己存在の確認、認識、批判、それが哲学の一種なんだけど、
> 三島の場合自己存在の不安→ガリ勉暗記マシーンの三島には不安を哲学的に解明する脳みそが無かった
> →陳腐なニヒリズムに陥る(三島信者は認めたくないだろうけどさw)
> →人生投げやり、人生の行動および選択による不真面目さ、不誠実さ、いい加減さ
> になるんだよ。これは思想でも哲学でもなくてただの中二病。
> だから幼稚な英雄主義や構ってちゃん、死にたがりみたいな中二病から抜け出せなかった。
>>633 > 三島は存在に不安を感じていたんだね。
↑全然的外れだね。
全く三島文学や三島の著書を読んでないのが露呈。
三島は、大江やサルトルじゃないから。
637 :
吾輩は名無しである:2009/10/08(木) 00:10:01
「残念でした。お疲れさま」そりゃ三島信者だwww
三島の娯楽小説読んで教養ついたと思って知的優位を感じてる三島信者が
滑稽すぎる
((((((((((ノ∀`)・゚・。 アヒャヒャヒャヒャ
ああいう内容は空疎なのに勿体ぶった言葉の選択や修辞使ったり、
視覚的効果を狙った漢字とがな文字の組み合わせが「美しい文体、日本語の美しさ」
だとさ(〃^∇^)o彡☆あははははっ三島みたいなのを悪文って言うんだよ
638 :
吾輩は名無しである:2009/10/08(木) 00:15:47
>>636 自己存在の不安を大江やサルトルが出てきちゃう通俗性もまた
三島信者ならではだねwwww
もう三島とか大江とかそういう一時期流行った通俗文学の
話題から抜け出したら?
サルトルはまだしも三島由紀夫とか大江健三郎とかは漫画みたいなもんだからw
「全然的外れだね」( *´艸`)クスクス
>>637 何をそんなに必死になってんだか。相当、三島文学にコンプレックスがあるふうにしか見えないけど。おかわいそうに。
あんたが三島文学嫌いなら無視してればいいと思うけどね。
生き返って新作を発売するわけでもないのに。
あほくさ。
>>638 哲学といえば、自己存在の不安とか、いうあんたが通俗だよ。
あんたが言うような陳腐な近代哲学なんか三島はあんまり興味ないし、解明しようなんて思ってないから。
641 :
吾輩は名無しである:2009/10/08(木) 00:29:02
>>639 「三島文学」にはコンプレックス抱けないよwww人じゃねーもんwww頭大丈夫?
あんたがアンチ三島嫌いならスレ見なきゃいいと思うけどねw
三島が作品として公的に発表した以上、後世の大衆の批評に耐えなくてはいけないのは至極当然の話だよw
あなたのいう意見は賢治の銀河鉄道の夜みたいな未発表の作品に限られるね
((´∀`*))ヶラヶラ
642 :
吾輩は名無しである:2009/10/08(木) 00:32:31
え?哲学において自己存在の不安や認識の範疇が通俗になっちゃうの?
じゃあデカルトとか古代ギリシア哲学者古今東西の哲学者全員は皆通俗なんだねw
哲学はいつも根源的だから哲学者はそれが主要でないとしてもみんな自己存在の認識について考えるんだよ。
もっと勉強しようね(笑)
>>641 三島文学は、三島そのものだからね。
それから、あんたはただの一個人であって、別に大衆の代表じゃないから。
いちいち大衆だとか、何かを傘に着て、みみっちいね。笑えるわ。
644 :
吾輩は名無しである:2009/10/08(木) 00:42:51
>>643 大衆の代表じゃないけど大衆の一部だからw
「三島文学は、三島そのものだからね。」よっニクイこと言うね大将!
∩(´∀`●)∩アハハハ♪(●´∀`)つ彡☆バンバン
>>642 「存在の不安」でなんでもかんでも一緒にするバカなあんたが通俗なんだよ。バカ丸出し。
>>644 ああそう。大衆の一部なんだ。じゃあ、あんたには三島文学は無理だわ。
三島の主要文学は大衆一般向けじゃないからさ。
647 :
吾輩は名無しである:2009/10/08(木) 00:50:04
>>645 640 :吾輩は名無しである:2009/10/08(木) 00:22:54
>>638 哲学といえば、自己存在の不安とか、いうあんたが通俗だよ。
あれ?なんか自分の発言の趣旨をさりげなく変えてるね?
ズルイことしちゃいけない。
お前は哲学が自己存在の不安や認識という議論に負けそうだから
さりげなく話頭を捻じれさせようとしてるねw
そうはいかないよ(o´・∀・`o)ニコッ♪
648 :
吾輩は名無しである:2009/10/08(木) 00:53:41
>>646 「三島文学は大衆一般向けじゃない」
そうやって選民思想持ち続けて小さい世界で生きていくんだねヽ( ・_ゝ・(つc_・、)ゝ元気だしなよ
>>647 変えてないけどね。あんたが日本語の意味を汲み取れないってだけ。
そんなだから、三島も読めないんだよ。かわいそうに。
>>648 最初から、万人に理解なんか求めちゃいないでしょ、芸術家は。
頓珍漢バカは大衆向けゲームでもやってな。
さて、寝よ。さようなら。
652 :
吾輩は名無しである:2009/10/08(木) 01:03:23
>>649 変えてるね。
哲学が自己存在の認識、不安だという発想が「通俗的」だと
哲学的教養の欠如しているお前は思ったんだね
だけど元来哲学は自己認識が永遠のテーマのひとつ。
そのことを指摘されてまごついたお前は
>>645 において議論内容を捻じれさせて
なんとかその話題から抜け出そうとして失敗。
次は
>>649においてこちらの読み取り間違いということにして自分への批判を回避しようと
しているね
でもなにを隠そう
>>645においてお前自身が議論が噛み合っていることを一度認めているわけだから
今さら「あんたの読み間違い」は通用しないよ
653 :
吾輩は名無しである:2009/10/08(木) 01:07:21
>>639からお前は論破されたのが確実になって「あほくさ」とか
最期になんとか一矢報いて当て逃げしようとしてるねw
もうずっと前からチェックメイトだったんだけどお前が粘るからわざと
長引かせて痛ぶってるんだよ( ´∀`)ゲラゲラ
なんか伸びてると思ったら久々にネットバトルに出くわしたわ
流れと関係ないけど金閣寺、仮面、憂国、豊饒以外でお勧めの本あったら教えてくり
結局三島信者の言い分があんたなんかには分からないだからなあ
信者なら三島のためにもちゃんと明示すりゃいいのに
656 :
吾輩は名無しである:2009/10/08(木) 01:32:50
以上コテンパンに論破された惨めな三島信者達でした(o´・∀・`o)ニコッ♪
ウワァァ━━━━━。゚(゚´Д`゚)゚。━━━━━ン!!
↑
無残にも論破された
>>651
>>654 なぜアンチスレで聞くのだ?
その4つすら人に勧めようとは思わない者の集うスレだぞ
信者の信者による信者のためのスレに行った方がいいね
ま、ここはアンチスレだから、三島の悪口が出るのは当然で、
それにいちいちムキになって反応する651も問題なんだが、
656にはもっと問題があると思うぞ。屁理屈をこき並べて、
論破している気になっているところが。
よっぽど負けず嫌いというか、議論に勝ちたい一心で、
何やら狂乱した阿修羅のごとく見える。自分では気づいていない
ようだし、どうせ死ぬまで治らんのだろうがw
と、まあ、序でに
>>654 「鏡子の家」「午後の曳航」「美しい星」「禁色」
この他にもあるが、当面の用途にはこれで足りるだろう。
659 :
吾輩は猫が好きである:2009/10/08(木) 06:07:48
とにかく昭和天皇の頭が悪すぎたから こんなことになってしまうわけだよ
660 :
吾輩は名無しである:2009/10/08(木) 06:20:43
ウワァァ━━━━━。゚(゚´Д`゚)゚。━━━━━ン!!
超かわゆ!
>>659 でもルックスちょっと中田に似てない?
661 :
吾輩は名無しである:2009/10/08(木) 06:29:28
>>659 ・・・かもな。
二・二六事件のときに、昭和天皇は青年将校たちに呼応して
クーデタを実行してやればよかったんだよ。
三島が決起した時だって昭和天皇はオールスルー。
あれじゃ陛下をあんなに敬愛していた三島の立つ瀬がないわ・・・
昭和天皇の即位とともに生を受けた三島の人生全体を
ひっくり返すような天皇による裏切り行為だ。
せめて三島の死後、労いの言葉でも掛けてくれてもよかったのに・・・
662 :
吾輩は名無しである:2009/10/08(木) 06:58:19
顔文字使ってるのが余計必死で哀れに見えるのがなんともな
相手にムカつかせる為に使ってるつもりなのか知らんが
自分の首絞めてるように見えるぞ、傍目にはw
過去にそういった顔文字使いに煽られて悔しい思いした裏返しかな、多用してるのは
しかし顔文字を使いこなし相手をムカつかせるまだまだ修行不足と見えますな
意見したのはあなたが顔文字を使いこなせてないのに多用して使いこなせている、と勘違いしてるように思ったからですよ
滑稽で哀れでならなかったのです
>>656 全く論破してないのに一人で論破した気になってる顔文字バカ、ワロス。
665 :
吾輩は名無しである:2009/10/09(金) 11:38:25
アンチに論破されて必死こいてる信者がわざわざアンチスレまで覗いて
よっぽど悔しかったんだな
667 :
吾輩は名無しである:2009/10/09(金) 20:20:02
三島信者って「そうじゃない」「三島は違う」「読めてない」としか言ってないよね
それにまるで自分が三島由紀夫のように語る、その言い方、なりきりは唯の三島フリークではない
我、三島由紀夫なり、と自己洗脳にかかってるのかな?言動がやばい
批判全てに対してこの3点セットは用いないよな、本の著者なら尚更
論破とか言ってるけど批判に対して読めてない、三島はこうだから。残念でした。
で打ち切ったら話続かないよねwもっと議論の耐性つけなきゃ、ヒステリックで自己満の餓鬼にしか見えないよ
上の哲学辺りの所なんかは完全に負けちゃってるけど。(あんま詳しくない?)
アンチスレにまで来てやり合ってる位だから相当心酔してるんだろうけど
あんまり心酔し過ぎるのも良くないぜ、まぁ頑張ってねw
>>667 哲学あたり(笑)どこが論破なんだか。
ただの上っ面のニーチェ知識と、全く的外れの三島観で、適当なこと並べ立ててるだけじゃん。
論破以前に、三島の本もろくに読んでないのが解るから、話にもならないから。
バカアンチは、三島のいう「肉体の縁、精神の縁にしか興味がない」の意味を全然、把握してない的外れバカ。
三島は、存在の不安なんかない、とも書いてるし。
671 :
吾輩は名無しである:2009/10/10(土) 02:05:16
三島が書いてることがすべて本当のことだと受け止めるあたりオメデタイ
というか、だから愛読者じゃなくて信者なんだよお前は
他の誰かならまだ信用に値しても三島は胡散臭さの塊みたいな奴だからな
三島の言ってることはすべて正しい、根幹がこれだからもうアヤシイ宗教だよ
672 :
吾輩は名無しである:2009/10/10(土) 02:20:47
三島を一度は信じて、疑ってみて、問いを発してみる。結果として嫌いな奴はアンチになって、好きな奴は愛読者になる
三島信者は三島を唯一絶対神として信仰しちゃってるからそこに問いも疑問も生まれない。
生まれるのは安っぽい娼婦のように受け入れる態度だけ
反対意見が出ようものなら思考停止で拒否してバカ、的外れ、ろくに読んでない
誰かの著作を読むってことはその内容を信じるだけじゃなくて、疑ってみたり、問いを投げかけてみたり
いろいろな方法で持って思考することだよ。アンチになるか愛読者になるかはその結果。
思考停止してなにもかも受け入れてる読み方してる信者こそろくに読んでない証拠だね。
673 :
吾輩は名無しである:2009/10/10(土) 02:24:31
何を言っても三島信者は思考することもなく全否定だろうけどな
思考停止、人はそれをバカと呼ぶw
普通は1日寝るとほとんどの事が過ぎ去っちゃうけど、
三島の小説を読んだら、翌朝まで余韻が残ってたから、
珍しい本だと思った。強烈な感動とかは無かったんだけど。
>>674 そんなレスしたら、また基地外アンチが暴れ出すぞw
その基地外アンチ君に一言。本来相手にしちゃいけないんだがな。
アンチスレにも本スレにも、三島の愛読者住人はいるが(俺もその一員だが)、
三島を神のごとく崇め奉り、彼の言うことなすことすべてを無条件に信じると
いうのが「信者」だとすれば、そんな「信者」は俺は見たことがない。
ありもしない「信者」の存在を仮定して、そこから話を始めても、それは
ずべて君の妄想だ。君は自分が勝手に拵えた「信者」なるものに対して、
ああだこうだ言っているにすぎん。それになぜ気づかないのか、不思議でならん。
先に結論ありきだからだろうな。思考停止しているのはどちらか、
よく考えてみたまえ。こう言っても分からんなら、早く病院へ行くがよろしw
>>671 何を論点をずらして誤魔化してるんだか。
三島のいうことか全て正しいかどうかじゃなくて、三島が、あんたが言ってるような「存在の不安」だのごちゃごちゃとは、
違う観点から三島が論考をしてる、ってことを指摘して、あんたの的外れを教えてやっただけでしょう。
あんたが三島を読んでないから、まともな話にもならないわ。
あんたは三島アンチでもなんでもない、ただ、三島読者を「信者、信者」呼ばわりしてるだけの貶し屋。
おそらく三島の著書を一つも自分で読んでなく、右翼的な事件が気にくわないだけで貶してるのが丸出し。
ウキィーウキィー(三島由紀夫は天才三島由紀夫は日本の英雄)
ウッキッキィー!(アンチには論戦で負けたけど三島信仰だけは捨てないぞ!)
ウっキ!ウっキー(基地外〜〜俺もその一員だが〜〜)
キキィー(三島を神のごとく崇め奉り、彼の言うことなすことすべてを無条件に信じる)
ウっキッキっきーーー!!(それになぜ気づかないのか、不思議でならん。)
ウキ?(早く病院へ行く)
>>675 アンチスレまで律儀に覗いてよっぽど論破されたのが悔しかったんだね
捲土重来を期してわざわざアンチスレ覗いて書き込みしてきたことによって
前回論破されて悔し涙でグジュグジュなったのを
自ずから証明してしまったね(o´・∀・`o)ニコッ♪
680 :
吾輩は名無しである:2009/10/10(土) 22:27:16
三島アンチさんの好きな作家を教えて下さい。
三島が駄目だと言うんだったら、誰なら良いわけですか?
ちょっと個人的には思い浮かばないんですけど。
三島以上の作家というのがね。
日本人としては今考えられる文学のMAXだと思うんですけど、
それ以上の作家とは誰ですか?
お教え下さい。
681 :
吾輩は名無しである:2009/10/10(土) 22:32:30
しいて言えば「魅死魔幽鬼夫」
>三島信者って「そうじゃない」「三島は違う」「読めてない」としか言ってないよね
確かに。「それは違う、わかってない」的な言い分しか返してないから
相手に伝わらないんだと思う。
どう「違う」のか具体的にどこがどう違うのか指摘した方が
相手も納得するんじゃないか。
不毛な人格批判の叩き合いが続くよりは
お互いそうなった方がマシだな
684 :
吾輩は名無しである:2009/10/11(日) 04:35:56
>反対意見が出ようものなら思考停止で拒否してバカ、的外れ、ろくに読んでない
が基本のようだから難しいな。これはとても傲慢かつ無礼な態度であるかと。
いや、「まともな」反対意見になら、きちんと反論するだろうよ。
ここはさすがにアンチスレだけあって、屁理屈、支離滅裂の
反対意見だらけ。まともな意見は見あたらない。
だから、話にならんとかいうレスしかつけようがなくなる。
これが真相だと思うがな。
>>677-679なんて、壊れてるというか、不憫な思いを禁じ得ない。
686 :
吾輩は名無しである:2009/10/11(日) 06:38:46
>>685 2chコテの君の単なる冷笑に力があるとでも?w
たとえば、蓮見に自分の原稿を渡して、それを彼が読み始めた瞬間に
嘲った笑いを顔一杯に浮かべたら、ショックを感じる奴は多いかもし
れんがw
>>680 オイオイ誰かアンチとして三島愛好者には一応答えようぜ
じゃないと信者と大して変わらんじゃないか
まずは自己紹介、初めに言っとくけど三島は仮面、潮騒、金閣寺、春の雪、奔馬しか読んでないから
三島の戯曲とか評論はわからん。わざわざこのアンチ論を展開
するために好きでもない作家をさらに読みすすめる気力が湧かない
俺は単純に三島はいいと思わない読者。文学専門家ではないので詳しい文学的知識はありません。
他にも太宰、芥川、志賀、藤村、川端、大江、安部公房とかは好きじゃない
特にマイナーな外国の古典作家を含めると面倒だし古典教養のひけらかしと思われるのは嫌なので
王道、有名どころの文学の範疇だけ書いてく
無理に日本文学に拘るなら泉鏡花、鴎外や漱石、荷風もまあいいとおもう
谷崎潤一郎は普通。といっても王道どころの痴人と細雪は読んでない
源氏物語とか古典は大学で読んで以来読んでないし、個人的には日本古典は合わなかった
外国作家は仏ならスタンダールが好き、簡潔な気取らない文体
フローベールは少し好き(フローベールもまぁしかしクドイ部類だけど)
ボードレールの巴里の憂鬱もいい(文体が凝ってるから慣れないと少し読みづらいけど)
あとスタンダール
カミュ、サルトルとか近代仏文の王道どころは読んでないのでわからない、モリエールとかコルネイユとか読んでない感じ
露は?ドスト、トルストイ、ショーロホフ、ソルジェニーツィン、いずれも好きじゃない、懲りたので露はそれ以上手をつけなかった
独 ゲーテは普通くらい、ヘッセ、トーマスマンは好きじゃない寧ろ嫌いかも
米 シェイクスピア、いわゆる四大悲劇、後期の史劇やロマンス劇あたり、初期作品は無知に等しい
伊 ダンテ、煉獄編はいいと思う、以降はあんまりいいと思わなかったけど、文科院生の友人曰くアウグスティヌスとかトマスとか研究しないとダンテは表面的にしか味わえないと言われた
総じて1900年以降の近代文学はあんまり好きじゃない。というか歴史的に新しいから残ってるだけで
クオリティーから考えても文学離れを考えても百年二百年経ったらほとんど読まれてない作家ばかりだと思う。
日本文学では鏡花は既に埋没しかかってるし谷崎や荷風ですら数百年経ったらほとんど埋没するんじゃないかと思う。
>>680 もちろん俺というアンチの一人の意見であって全員の意見ではないので
そこはわかってくれ
(というか、アンチの中にも信者の正反対の存在がいると思うのだが)
あ、ごめん日本近代文学のMAXだっけ、難しいな〜
あらゆる日本文学を読んだわけじゃないから断定はできないけど
どうしても漱石鴎外の双璧じゃないかな。ありきたりすぎてスマソ
単に西欧的文学が好きなだけかも知れん
>>693 たとえば明晰さだろ
虚飾を排すということを三島はもっと学ぶべきだった
695 :
690:2009/10/11(日) 09:28:49
>>694 あ、俺としては三島の虚飾?というかああいう文章自体は文学の方向として別にいいと思う
ただ内容が作者の恣意的といったらいいのか、三島の思想ありきで、
物語の進行も人物も作者の操るがままに都合よく動いていくっていうのがあまりに顕著で俺には合わない
あまりに恣意的すぎて教化されてる気分がするんだよね
青年のラストの何と言っても虚しい(だっけ?)から
雁のくすんだ虚無感「鳥籠の蛇退治する場面最高!」から伝説、伝承的な文学に変遷して
最期には史伝にいきついたところがいいな。地味に詩も残してるし
文章だけでいうと簡潔、乾燥を極め
あれほど淡々と一人の人物を映し出していくとこなんかすごく好きだ。
「色気は出さないぞ。読みたい奴だけ読め、読みたく無い奴は無理に読むな。
じっくり味わえば、もしかしたら何か感じ取れるものが見つかるかも知れんぞ」みたいな愛想のない鴎外が好きだーーw
696 :
690:2009/10/11(日) 09:35:30
内容は全然違うけどその都合のいい物語進行と人物の操り人形性はトルストイの復活と同じくらい露骨だと
個人的には思えるんだよな。
697 :
690:2009/10/11(日) 09:38:18
仮面の告白は全然恣意的じゃないけどねwあれはいいと思うよ
698 :
吾輩は名無しである:2009/10/11(日) 10:21:26
>>697 三島信者はアンチ側を質問責めにしてあげ足とって論破された鬱憤を晴らしたいだけ
>>692 ハイ、作戦大失敗(笑)
くだらない魂胆丸出しバカ丸出し残念ロケットパーンチ!! (  ̄∇ ̄)=○))~~~~~~Ю☆)゚o゚)/ ウゲッ
699 :
三島信者:2009/10/11(日) 10:24:46
唯一絶対神三島由紀夫様!
またまたアンチにコテンパンに論破されてしまいましたが
私達は三島信仰を捨てません!
三島由紀夫は天才作家!三島由紀夫は憂国者!英雄!現人神!
三島由紀夫万歳!万歳!万歳!(T∇T)アハハ・・・(|||_ _)ハハ・・・
700 :
吾輩は名無しである:2009/10/11(日) 10:27:19
議論すんなら鳥付けろよ
>>695 三島文学は、詩も残してるし、淡々と一人の人物を映し出していってますよ。
読者に媚びてないし、(現にあなたのようにある意味あなたの恣意のとおりならないからと、反発する人もいるし)
「読みたい奴だけ読め、読みたく無い奴は無理に読むな。じっくり味わえば、もしかしたら何か感じ取れるものが見つかるかも知れんぞ」みたいな愛想のない三島だけどね。
あなたが鴎外を好きなように三島が好きな読者もいるわけ。
>>697 それだけ恣意的じゃない、っていうのも、あなたの恣意的な見方の表れそのもので、
そんな程度、なんの作品評価にもなってないわ。
>>698 別に論破じゃなくて好みの話と感想だけど。
鴎外のヰタセクスアリス、全くの駄作だと思った。
三島の仮面の告白の方が遥かに傑作。
705 :
吾輩は猫が好きである:2009/10/11(日) 11:34:03
露骨に都合のいい物語進行っていう言い方に同感。
>>685 このスレのそういう馬鹿のことじゃないって。
屁理屈ならどう屁理屈かを指摘すりゃいい。
逸れも無しに話にならんで思考停止じゃ反論ですらない
>>701-702のことな
>詩も残してるし、淡々と一人の人物を映し出していってますよ
具体例をしめしてどう当てはまってるか言えばいいし
恣意的な見方の表れだというならどうしてそう思うのか、
どう間違ってるかを、ただ間違ってるとだけ言うのじゃなく具体的に論理的に説明すればいい。
そんな程度、なんの作品評価にもなってないだけじゃ説明不足
709 :
690:2009/10/11(日) 12:56:17
あーもう昼かよぱそつけっぱで二度寝しちった。
>>702 まあ三島の小説が恣意的な物語進行、操り人形のように人物が動いてると
感じるか感じないか、こればっかりは読み手によるね。
だからあなたがそう感じなかったのならあなたにとっては違うのだろうし
俺がそう感じたのだからお互いの考えを尊重すべきだろうね。
まあ、この手の議論は結局いつも読み手によるってことで落ち着くんだけどね
三島の金閣寺とかは和尚さんだっけ?
(もう読んだの4年前くらいだから記憶が)が仕組まれたようにタイミングよく
愛人連れてて俗物性を発揮したり、ここが重要なんだけど、主人公以外の人物や物語進行が
「よってたかって三島の主観、主張を“裏付ける”ためにあまりに都合よく動く」というのかな
「登場人物が物語を作り上げていく」余地がまったくない
さらに拍車をかけるように「物語中、語り手つまり作者が顔を出してあれやこれやと主観的に“解説”してくる」
「物語中の人物の描写、物事の描写に所々語り手の主観が入り読み手の登場人物に対する見方を誘導してくる、
ことにこれは“俗物キャラ”に多い」
これは作品を“感じる”というよりも、読者の思考の方向性を誘導する行為だね。これがどうも苦手だ。
あくまでも個人の意見だからアンチが皆こう考えているわけではないので誤解せぬようお願いします
あと誰と話してるのかわからないからできるだけ名前つけてほしいっす
710 :
690:2009/10/11(日) 13:00:33
なんていうのかな
朝顔のつるを支柱で誘引して絡みつかせて行燈仕立てにするように
三島は思考を語り手の主観で誘引して自分の思想に染め上げようとしてくる
ガーデニング好きな人じゃないとわかんない喩えだなw
>>705 タルホが「三島の作品にはドキっとさせられるものがない」と評したのも
そういうところに起因するんでしょうか
712 :
690:2009/10/11(日) 13:14:19
タルホ?だれだそれ
タルホ 「三島?暴れるところがいいな。絢爛たる作品が多いけど、
いかんせんドキッとするものがないや。」
タルホ 「悪人と悪党は違う。悪党は野望に燃えているが、悪人は悪に絶望している。
三島は悪党だったが、川端は悪人だった。その点において、川端のほうが上やね。
どのみち、「かなしさ」とか「もののあはれ」とかいうものを知らなかったという点においては同じといえるな。」
716 :
690:2009/10/11(日) 13:50:33
タルホとか知らなくて一瞬自分の無知さに恥ずかしくてドキッとしたぞ
>>707 三島文学はある意味、詩だよ。あらゆる部分に「詩」が散見されるし、読後も詩を読んだ感覚。
だからそう感じない人にいくら感じろと具体的に言ったって仕方ないでしょう。
一人を淡々と浮き彫りにするのも、仮面の告白も金閣寺も、煙草や詩を書く少年、真夏の死、愛の渇きも、ほとんどそう。
サド侯爵夫人もサドは出てこないのに、サドが淡々と浮き彫りになる傑作だよ。
>>707 > 恣意的な見方の表れだというならどうしてそう思うのか、
↑そっくりそのまま返すよ。
あなたのいう、三島が恣意的な見方というのもどうしてそう思うのか、はっきりしないよ。
>>710 作品が主観や自分の思想で語られるのは当たり前。
どこの世界のどこの人間の脳に純粋客観があるんだよ。笑えるわ。
>>709 だって金閣寺の主人公は三島の分身だからね。
仮面の告白とある意味同じ、物語の仮面をがぶった三島の告白だから。豊饒の海もそうだから。
>>714 タルホなんか何がいいのかさっぱりわからないし、何の、もののあわれも悲しさもないけど。
川端や三島文学のがもののあわれ、悲しさを感じる。
>>709 そんなの古今東西どの小説や物語にもあてはまるようなものを、つべこべいってもただの恣意的なあら探しにしか見えないわ。
思想や中身、主題の批評になってない。
だーめだこりゃ
81:名無しが氏んでも代わりはいるもの 2009/10/08(木) 05:01:08 ID:???[sage]
>>79 三島に導かれてシュタイナーを読んだ後じゃ、タルホなんぞ出来の悪い模造品にしか
見えないわ。
>>709 和尚をただの「俗物キャラ」ってだけでくくって、主人公との関係づけを規定しちゃうその観点が単純。
ちゃんとしたアンチが出ても信者の言う事は相変らずだな
728 :
690:2009/10/11(日) 18:41:14
いや、もういいっす。
こちらが投げかけられた質問に誠意を持って答えて名前付きで議論しているにもかかわらず
あくまで匿名で突っかかってくる卑怯さ
質問に対し誠実に答えた人間に対して単純だのあら探しだの口汚く罵る不誠実さ
三島の作品に欠点がないとするカチンコチンの固定観念
三島由紀夫なんて常日頃から読んでるとこんなに品性の欠片もない卑屈な人間が形成されるという証左だろう
そもそも作家が作品中でペチャクチャお喋りすることが小説的形式としてただの
思想のおしつけにすぎず稚拙であるがゆえに
仏文ではフローベールやモーパッサンのような客観描写が台頭してきたということ
思想を語りたければ評論的形式で語るべきで三島のような断定の多い
小林秀雄や養老武みたいなタイプの作家は根本的に小説的形式が向いていないということ
はっきりいいますと
三島由紀夫は後の村上春樹、村上龍らにつづくポピュラー文学への過渡期的存在でしかありませんから
729 :
690:2009/10/11(日) 18:58:42
これ以上俺は名無しさんとは議論しません
いや、初めからこちらが質問に対して答えているだけで、それこそこちらの回答に
“あら探し”しようとしかしていなかったわけですから議論になっていませんね
あなたは三島信者だ。三島愛読者じゃない。あなたは三島を妄信しているだけで
愛読者よりも“読めていない”のはもちろんのことアンチよりも“読めていない”
なんのことはない、あなたは三島の主観的恣意的な思考の誘導に引きずり込まれて
自分の意志で“読む”のではなく三島に“読まされて”ただ三島の病的に歪んだ思想の媒体虫と
なっているだけだ。
730 :
690:2009/10/11(日) 19:02:44
これ以上汚い言葉を吐くとこちらの品性にも関わりますので
ここからは三島信者の名無しさんにふさわしいアンチ三島さんと
品性のない罵り合いをつづけてください。
そちら様が(まさかここまで足りない人だとは思いませんが)言い負かしてやった
と思うのであれば、どうぞそう思ってもらって構いません
731 :
690:2009/10/11(日) 19:18:43
思想、中身、主題、それこそ個人の趣向の好みであり極力批評の対象にするべきではありません。
そこを否定したらそれこそ恣意的です。
ですからこのスレの上の方で追及される三島の徴兵忌避から矛盾、卑怯ともとれる
晩年の思想行動問題などについてもいちいち触れたくはありません。
以上が不誠実なあなたに対して回答できる忍耐力のない俺の精一杯です。
あとは議論すべき相手が来るまでロムしてます
732 :
吾輩は名無しである:2009/10/11(日) 22:23:22
要は好きか嫌いかってことだよね。
三島の太宰評のように「嫌いなんです。ただ嫌いなんです」
なら信者といえども反論のしようがないでしょう。
私はこう思う、という私見に対して
否、私はそうは思わない、のやり取りは多いに結構なんだけど
確かに信者には
>>684のような傾向は多々あるよ。
とにかくここはアンチスレなのだから見解が違うのは当然、
あまりムキにならずイラつかずがいいよ。
>>731 三島文学の思想、中身、主題を「批評」するのと、否定は別でしょう。
第一あなたのその、徴兵云々やら行動がどうたらの言葉から、三島の作品主題、哲学、思想や世界観がまるで解ってないようだし。
三島作品には政治イデオロギーはないから。
あなたがこれまで指摘した点も好みの問題であって、あなたが否定したからといっても、別に「欠点」じゃないでしょう。
それから誰も三島文学が完璧だなんて全く言ってないしね。
私は私なりに三島を読んだ感想を言ってるだけ。
上から目線で自分の意見が絶対だ完璧だと思ってるのは、あなた自身でしょう。
>>728 自分の意見に少しでも文句があると
三島読みは「品性の欠片もない卑屈な人間が形成されるという証左だろう」とか言うところに、
はなからあなたの三島作品の読み方に、「三島が嫌い」ありきなのが表れてるよ。
ちゃんと理性的、恣意じゃないふりしてるだけで、あなたの三島作品に対する読みのが、
小説に対する固定観念に囚われた勝手な好みの問題でしかないのに、何をそんなに威張ってんだか。
一言、三島が嫌い、って言えば済む話でしょ。
バカアンチ丸出しの奴のが、まだ清々しいわ。
>>727 具体的に言ったものを全然無視して、相変らずだな、と言って信者呼ばわりして思考停止なのはそっちでしょう。
>>731 どっちにしろ、あなたは暁の寺、天人五衰、太陽と鉄すら、読んでないから、そんな偉そうに三島文学を総評できないからね。
737 :
はるか高み:2009/10/11(日) 23:03:47
鴎外の「ヰタセクスアリス」は三島の「サーカス」のクレイタ号と
同じものなのだよ。この同一は三島がまねをしたものでもなく、
両人は古典の要請でその言葉を使っているのだ。いつか君らにも解る
と思うよ、題名にもなるのかw。
738 :
吾輩は名無しである:2009/10/11(日) 23:12:31
>>735 どこで具体的な事を言ったのか示したまえ。
>>729 思想を否定するのはフェアじゃないみたいなキレイ事いって、まともに具体的に評論もできないくせに、
「三島の主観的恣意的な思考」だとか「三島の病的に歪んだ思想」とか、勝手に恣意で決めつけてるから笑える。
あんたが主観の恣意の代表だわ。
だいたい捨て台詞に、三島も、三島以降の村上春樹もいっしょくたんにしたり、ただの恣意のそのもの。
とても日本文学を知ってるとは思えない。
742 :
吾輩は名無しである:2009/10/11(日) 23:57:02
>>742 そう先回りするな。
669
>バカアンチは、三島のいう「肉体の縁、精神の縁にしか興味がない」の意味を全然、把握してない的外れバカ。
三島は、存在の不安なんかない、とも書いてるし。
これが具体的な反論といえるのかね?的はずれバカとはどういう意味だ?
三島が言ったという出典も無い。
718
>三島文学はある意味、詩だよ。あらゆる部分に「詩」が散見されるし、読後も詩を読んだ感覚。
だからそう感じない人にいくら感じろと具体的に言ったって仕方ないでしょう。
一人を淡々と浮き彫りにするのも、仮面の告白も金閣寺も、煙草や詩を書く少年、真夏の死、愛の渇きも、ほとんどそう。
サド侯爵夫人もサドは出てこないのに、サドが淡々と浮き彫りになる傑作だよ。
これは作品の解説として具体的だと思う。アンチとて馬鹿にはすまい。
だが、740近いレス中での一応三島擁護者(?)の具体的な反応はこの2つだけなのかね?
>>742 アンチも一応具体的なのは、番号コテの一つか二つだけでしょ。
あとは本当に的外れだし。
>>742 「肉体の縁、精神の縁にしか興味がない」の出典は、太陽と鉄。
存在の不安がない的なことは、重傷者の狂気(タイトルの字は違うかも)。
金閣寺の論考でも柏木の口を借りて言ってます。
745 :
吾輩は名無しである:2009/10/12(月) 00:58:04
信者→三島作品を読破したのなら、熟読しているのなら、「こんな感想を持つはずがない!」
まともに読んでいない証拠、よって語る資格なし。
(それで内容的に正論であっても)こういう姿勢が狂信的に見えてしまう原因なんじゃないの?
(アンチにも狂信はいるけどね)
746 :
はるか高み:2009/10/12(月) 01:11:42
クズどもがw
747 :
はるか高み:2009/10/12(月) 16:29:35
↑
僕はそんなことは言わんよw。
>>728 おやはや(笑)フーコー以来フローベールをそういう風に読むのはお恥ずかしいとなっておるでは(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)
三島由紀夫の死んだ直後、佐々淳之の姉貴が三島からの手紙か何か書いて、
三島夫人に差し止めくらってたがなんかまずいことおもろいこと書いてたの?
おやはや(笑)私は三島愛読者でもありませんし三島以上に優れておる作家はいると思っておりますけれども、690の読み方には異見を称えさせてもらいましょう(笑)
「恣意的な物語進行、操り人形のように人物が動いてると感じるか感じないか、」
まずこの「恣意的」の使い方は間違っておるのですが、それはひとまず置いておくとしまして「操り人形のように」というのは「小説は人間を書くものである」という考えが前提にある、思われますねぇ(笑)
しかしこれは随分といい加減なものです(笑)
例えばバルザックの時代などには「俺は総ての人間をタイプに分けて描き出せる事が出来る」などということが出来、実際それは幾分か正しかったのでしょうけれども、
二十世紀ともなるとお話が大分変わってくるのですよ(笑)
日本文学は特異でして、二十世紀にいたってもなお、といいますよりもなお一層、「人間を書く」ということが重視されてまいったのですよ(笑)
まずせっせとゴーゴリの剽窃に勤しんだ芥川とカフカが同時代、そして漱石とコンラッド・ジョイスが同時代に存在しておった、
ということの可笑しさを想定していただければ面白いやもしれませんねぇ(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)
生まれた時から海外文学も相当読んで育ったはずであろう三島にとっては、この日本文学の系譜が嫌で仕方が無かった、とお考えくださいまし(笑)
何しろごく初期の作品に「シャルル・クロス」の引用が出ておる、ということは外国の小説をよく読みこなしていた証拠でありましょう(笑)
恐らく堀口大学からの引用であった、としてもです(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)
そしてもう一つの柱として三島が重視しておったものに日本の古典文芸を中心とする「伝統」が存在する、というのが通説ですねぇ(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)
こちらは明るくないので余り詳しくは言いませんが、少なくともいえることは時として操り人形のように扱われ、捨てられていく人たちが描かれることが多いわけです(笑)
これが合流した地点が三島だと考えていただければ、その作品に感じる、といわれる人工的(これは幾分鈍感な纏め方ですが、しかし否定は出来ません)な感触も肯定しうるのではありませんか(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)
ですが結果としてその後の日本文学がいまだ「人間を書く」などといった部分に拘泥しているのを見ますと、三島の試みは失敗に終わった、ということにはなるでしょうけれども、
(実際三島の後継者などとはっきり言える作家は存在しません。まぁ作家に後継者を求める、ということ自体が間違いだと言う意見もありましょうが、確かに後継が生まれたといえる作家も存在しておる事を考えますと、失敗と言えるのではないでしょうか)
その敗北は価値のある敗北ではなかったかと、思えてしまうのですけれどもねぇ(笑)実を言うなら「人間を描く」という考え方自体が西洋に押し付けられたものなのですけれども、
ずっと後生大事にそれを抱えている日本、日本ではなくなっていく日本に三島が恐怖感(こういってしまいましょう(笑))を感じていたことは確かなのではないでしょうか(笑)
狸は文学板では蘊蓄語りの脳なしだってことは有名だな
フーコーみたいな蘊蓄語りのこじつけポスト構造主義者の名前を出して
悦に入っているところなんかも笑える
論破された番コテ690が涙目
狸は珍しく←ここ重要、いい仕事したな。
普段はお主のカキコをロムりつつ嗤笑している俺だが、
今回のカキコは褒めてつかわすw
755 :
吾輩は名無しである:2009/10/13(火) 15:19:35
大変な長文で内容も前の人よりわかりやすくていいんだけど
小説が人間を書くものだなんて言っていない。
だが恣意的、確かに間違いですね。恥ずかしい限りでご指摘ありがとうございます。
物語の進め方も人間も操り人形なのだから
三島の書いてた時代や思想や文明批評が
あまりに比較や検証などの根拠を欠いており主観的で独り善がりな
そのわりに作品中作者の主観を織り交ぜて読者の思考を動かそうとする態度が好きではないのです。
なるほど言われて気づいたのですが俺が三島文学が嫌いな理由は、人物の操り人形や物語の進行という手法自体ではなく、
そこかもしれませんね。
つまり固定観念の強さ、無根拠、独善的、のみならず読者の思考や感情を誘引する手法。
これが嫌い。
ニーチェにも同様のことが言えると思うけど(ニーチェを信奉する人にとってはニーチェと三島を同格に扱う
ことに気を害する方もいるだろうけど、ここではお許しいただく)
この固定観念、無根拠、独善的、となったら残るもののいくつかは直観の鋭さ、カリスマ性(ひどく通俗的な響きですが)、先見性、洞察の鋭さとかだと思うのだけれど、
ニーチェと三島の違いはここで、すなわちニーチェは洞察があり、三島はセンスがない、と
俺個人は思います。
そのよう俺であったればこそ、三島にも三島の著作にもなんの魅力も得るべきものもないと
思うのです。
756 :
690:2009/10/13(火) 15:20:25
三島に先見の明があるかないか、センスがあるかないか、カリスマ性があるかないか、
これは個人の感覚や解釈としかいいようがないので。
そこを「お前が馬鹿だからだ、その考えが単純」
これがいかに空振りで頓珍漢な誹謗中傷かお察しいただければと。
チョコレートが嫌いな人が、このネタネタする感じが不味い、人間の食い物ではない
というのを、「お前の味覚が狂ってる、下が肥えていないからだ」などという中傷と似たような
ものではないでしょうか。
ですから俺は決して三島に先見性やカリスマ性があるという意見を否定しようとはしませんよ。
まあ今回はコテハンがあるだけいいな。
コテ無しで人を煽り、誹謗中傷する人というのはどうしようもない。
757 :
690:2009/10/13(火) 15:32:51
三島にたいする批判をしているにもかかわらず
敵のわざわざ本陣であるアンチスレにまで乗り込んで、妙に突っかかってきて
個人にバカだの単純だの誹謗中傷がくることが残念でならない。
荒らし行為も甚だしい
気に入らなければアンチスレを見なかったり、ただ意見のみを否定すれいいのに
自分の好きな作家が批判されたり嫌われても
「まあ人によってはこういう考え方もあるんだな」
「ふーん、そう思ってればいいじゃん、自分はこの作家すごく好きだし
優れた作家だと思う。他人は他人、自分は自分」
って思えないもんかね。
>>757 あなたは、三島の「小説」の数作品しか読んでないのに、なんで
「三島の書いてた時代や思想や文明批評が、あまりに比較や検証などの根拠を欠いており
主観的で独り善がり」と決めつけられるんですか?
あなたは三島の評論や論文は読んでないと前レスで言ったはずです。
小説以外の評論その他を、自らの目で全文読んでもいないのに、そういうふうに言うあなたが
「固定観念の強さ、無根拠、独善的」にしか見えませんけど。
>>757 あなたこそ「まあ人によってはこういう考え方もあるんだな」と三島の本を読めばいいんじゃないでしょうか。
>>757 ところで
>>755もあなただと思うんですが、sageたりageたり、あなたの文は読点をつけたり、つけなかったりと不思議ですね。
ご苦労さまです。
おやはや(笑)どもどもですねぇ(笑)
>>755 「時代や思想や文明批評が」と仰いますが、小説と言うのはもとよりそのようなものを書くものでは無い以上、それは当たっておらぬのですよ(笑)おやはや(笑)
それから、何か言いたい時はまず例として文章を引いてから説明した方が宜しいと思われます(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)
まず第一にあなたは、まずはじめからニーチェと三島を同列にあるものだと思い込んでおられる事です(笑)もう一度確認しましょうニーチェは哲学者です(笑)三島は文学者、と言うのが大仰であるのならば単なる小説家でしょう(笑)
そもそも哲学をするのが職業である哲学者ニーチェと、小説家の三島は同列には並べられません(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)
それに三島の小説を読むのは三島の小説を読みたいからであって、別に三島の意見を読みたいのではないのでは(笑)そしてその評論はまた別の物でしかありえません(笑)
762 :
吾輩は名無しである:2009/10/13(火) 18:42:10
ここは三島アンチを安置するスレで消化ねぇ〜(笑) 三島文学が嫌いと称す物は小説から三島の思想謎を漢字、
それに嫌悪を抱き嫌いと称すので症が、確かに三島謎は良きにしろ悪きにしろ悪のある作家とは家抹消ねぇ〜(笑)
690、757謎は太宰派なのか? 太宰も嫌いなのか、その変はどうです?
763 :
690:2009/10/13(火) 21:10:50
三島、太宰は嫌いですね。
確かに三島嫌いは太宰派の傾向があるような気はしますね。
>>761 『「時代や思想や文明批評が」と仰いますが、小説と言うのはもとよりそのようなものを
書くものでは無い以上、それは当たっておらぬのですよ(笑)おやはや(笑) 』
三島がそういった要素を小説中に織り交ぜているとは思うのですが。
そう否定するのであれば三島の小説は何を書いたものなのか一つ一つ作品例を引いて
説明する義務があなたには生じますね。お願いします。
『まずはじめからニーチェと三島を同列にあるものだと思い込んでおられる事』
なかなかあなたも人の文章を読解していないわりに否定批判するようですね
ただ無理に同次元で扱ってはいますが。根拠に乏しく独善的である、よく煽る“要素”が似通っている。
哲学者、小説家などといった枠組みの固定観念が強いですね。思い込みが激しいのはどちらか。
そんなこといったらニーチェも元は古典文献学者ですよ
764 :
690:2009/10/13(火) 21:14:11
そこなんですね俺は小説中で三島の意見を読みたいわけではないのだけれど、
困ったことに小説中作者の事物に対する主観的おしゃべりが連発される以上読まざるを得ないでしょう。
評論やエッセーで語ればよいことを、小説中で作者が出しゃばって主観的おしゃべりを始める。
これにはまいってしまう。ディケンズみたいで懲り懲りするのです。
それから俺の文章も早く打つために相当に読みづらいと思いますが、
独り言の時はいいのですが、その当て字の文章と、(笑)、おやはや、さてはて、
さすがに読みづらいのでこの場合だけはよしていただきたい。
独り言なら俺はあなたの文章は読みませんが
質問している以上相手に読ませる文章なのだから、そこは気をつけていただかないと
こちらも返答する気力がなくなるのです
765 :
690:2009/10/13(火) 21:19:36
>>758 お前は単純だのバカだの言ってた誹謗中傷したいだけの輩だね
最終的に相手の意見を否定→個人を軽蔑、誹謗、中傷の方向にもっていきたいだけの
意図のある人はどうか俺じゃなくて他に突っかかってくださいな。
766 :
690:2009/10/13(火) 21:35:55
ほら、とうとう、690の化けの皮がはがれたじゃないかw
お狸様も真面目にレスして損したな。
768 :
690:2009/10/13(火) 22:10:05
>>767 化けの皮がはがれたのはお前だよ。
なんとかして誹謗中傷したいなら上のスレでいくらでも
相手してもらいなさい
>>763 私は顔文字狸さんじゃありませんが、三島の小説のなかにある思想は、時代、文明批評じゃないですよ。
(三島の論文や評論や対談には、そういう批評はありますけど)
「小説」では、三島が生きた時代背景は重要なファクターですが、基本的には、三島の個人的な精神史と、
ニーチェや神話に影響を受けた哲学的なものや、宗教的な世界観死生顔です。
作品中の会話も、例えば、柏木と溝口の会話にしても、哲学、宗教的な論考で、別に読者に押し付けたものじゃなく、
一つの観念を提示してるだけだと思いますけど。
770 :
吾輩は名無しである:2009/10/13(火) 22:53:11
三島も太宰も嫌いとは 藁貸し増すねぇ〜(笑)そもそも固定観念を持たぬ作家謎おるので消化ねぇ〜(笑)
漱石、鴎外、谷崎、川端、鏡花、芥川、志賀、藤村謎の文豪と称される作家らは皆ある種の固定観念を持った物馬鹿りでは無いので消化ねぇ〜(笑) 拘り鳴き物が数百枚も数千枚も原稿を
書く謎は正気の沙汰では無いとも家魔性死ねぇ〜(笑)
>>764 それから、主観的おしゃべりがどうのこうのと言いますが、どこの世界に全く客観的な会話があるんでしょうか?
作家の主観が作品に反映するのは当たり前の前提だと思いますけどね。
773 :
690:2009/10/13(火) 23:26:08
>>769 だ〜か〜ら〜人の文章をよく読んでから反論してくれないと
わざわざあなたの空振りを訂正しないといけないでしょう?頼むからよく読んでから
反論してくれ、手間なんだよすごく。
『三島の小説のなかにある思想は、時代、文明批評じゃないですよ』そんなこと言ってないでしょうが。
誰が三島の小説の中にある思想が時代、文明批評だなんて言ったんだか。
三島の小説の中に織り混ぜてある思想、時代、文明批評ってちゃんと読めばわかるはずだよ。
三島が生きた時代背景、織り交ぜてるじゃないですかwあなたも認めてるように
哲学、宗教的な論考、だからこれも織り混ざってるでしょ?論考は三島の主観的なものじゃない。
小説で三島は表現するんじゃなくて語ったり説明したりしちゃってるんだよ。これを評論、エッセー的だと
俺は思うわけね。
>>770 三島も太宰も嫌いですね。あと藤村も嫌い。思い込みが激しい思考に柔軟性のなく、
個人的に人間性のいかがわしいと思われる作家は嫌いだ。
まあ、この二人が好き、自分に合っている作家だというのであれば
俺が三島が嫌いな感覚はなかなかわからないんじゃないでしょうか。
人の意見に反論するなら、まずその人の意見をよく読んでからにしてね。
あと、あっちもこっちも横レスはマナー悪いからやめようね。
774 :
690:2009/10/13(火) 23:36:46
>>772 あーのーさ、こっちは一人で相手してるから複数相手することになる
横レスはすご〜く大変なの。自分勝手にポンポン質問ばかりしてないで
マナー悪いの気付いて。
小説における主観っていうのはね、作中人物以外の、作者の声、主張のことなの。
三島の作品ってこの作者の声が作中人物を説明したり物語(酷い時は先の展開)を説明したりするのがとても多いの。
酷い時には作者の声があらゆる登場人物の心理まであれやこれやとおせっかいにも解説しだすの。
こういう書き方が個人的にすご〜く小説として平面的に感じるの。こういうディケンズみたいな手法が嫌いなの。
わかる?わかんないよね。
これはもう個人の感覚だから。
775 :
吾輩は名無しである:2009/10/13(火) 23:44:11
そもそもディケンズ謎は二百年前の人で笑止、クリスマスキャロル謎こんにちに置いてさえ読まれるなぞ脅威では無いで消化ねぇ〜(笑) 後世の世界の文豪はディケンズを作家として多角評価してもおり増すよ〜(笑)
690さん、哲学者、文学者、宗教家、芸術家らの思想に置いて、その時代の背景なくして生まれた物謎在ったで消化ねぇ〜(笑)
一霊を挙げればマルクスが膨大な資本論を書いたのも資本家らの悪質な労働者からの搾取を暴露するというある種の固定観念だったで笑止、そのエネルギー無くして、どうやって荒れほどの
ものが書き残され、後世に読み続けられるので消化ねぇ〜(笑) 三島とて太宰とて、やはりその固定観念無くして荒れほどの物は残せなかったと重うのですよ〜(笑)
690さん、貴方の好きな作家はどうです〜(笑)
776 :
690:2009/10/13(火) 23:50:01
俺のいう小説の主観っていうのは
つまり小説内に作者という神的存在がいて登場人物の心理がわかってしまったり
物語の顛末がわかってしまったり、人物や事物に対してたとえば美しい、愚かな、不幸な出来事など判断してしまい
読者が感じたり客観的に判断する余地がないことなの。
>>773 何を詭弁で誤魔化してるんだか。
どっちにしろ、三島の「小説」の中には、時代、文明批評なんか織り混ざってないから。
三島が生きた時代背景は「小説」のファクターだけど、時代、文明批評なんか織り交ぜてないよ。
哲学、宗教的な論考は主観的なものでしょ。あなたはニーチェが「独断的」と自分で言ってるでしょうに。
778 :
吾輩は名無しである:2009/10/13(火) 23:56:49
貴方が三島が嫌いとはいうのは解り増すよ〜(笑) わたくしも再来と言われたクンニ貸す平野糞一郎は嫌いです殻ねぇ〜(笑)
ただ、例えばです、貴方の好きになった恋人が仮に大の三島ファンだったとしたら貴方はその恋人は嫌いになるので消化ねぇ〜(笑) それともそれは別に構わないので消化ねぇ〜(笑)
三島が好きな人も嫌い鳴ればそれは貴方の列記とした固定観念で笑止ねぇ〜(笑)
>>776 金閣寺なんか、結末の読解は読者によって、様々違う様相になるけどね。
なんかあなたの読み方が固定観念に囚われてるんじゃないの?
780 :
690:2009/10/14(水) 00:03:40
>>777 お前は人の文章ちゃんと読んでないで否定してるから
主観性についての議論がかみ合ってない。
大勢の小学生が
「せんせ〜い!」
「せんせ〜い!」って来ても先生は一人でしょ?先生大変だよね?
そこで先生は「一人ずつね」って教える
あなたの歳しらないけどマナーは守ろう。
781 :
吾輩は名無しである:2009/10/14(水) 00:05:26
金閣寺の結末 「エッ!主人公死なないの??」
782 :
吾輩は名無しである:2009/10/14(水) 00:08:42
>>780 論破され都合が悪くなるとすぐそういう誤魔化するんですね。
783 :
690:2009/10/14(水) 00:11:05
>>778 この作家がすき、きらい、そんなものその人の自由でしょう。
でもその作家の好き嫌いが個人の感性に依存する以上そこを否定するわけには
いかないでしょう。
正直な感覚として好きな人が自分の嫌いな作家の大ファンだったら嫌な気持ちは
しますね。仮にそれが存命していない三島のような作家でも嫉妬もするでしょう。
平野は嫌い。というか何を文学とするかは難しい定義だけれど、
あれはそもそも文学といえるか…読んだのは図書館で日蝕?だっけ、あと決壊の上巻
半分くらい。カバーに黒いインクみたいなのがついてて手にくっついて水で洗っても
とれなかった。
784 :
吾輩は名無しである:2009/10/14(水) 00:13:03
781
金閣寺の主人公がなぜ生きようと思ったか、の解釈で笑止〜(笑) この解釈において690さんは
「作者という神的存在がいて登場人物の心理がわかってしまったり
物語の顛末がわかってしまったり、人物や事物に対してたとえば美しい、愚かな、不幸な出来事など判断してしまい
読者が感じたり客観的に判断する余地がないことなの。 」
と主人公がなぜ生きようと思ったか、の解釈も解り切手おるようですのでお聞きしま消化ねぇ〜(笑) どうです?
>>776 豊饒の海、特に天人五衰は読者の考える余地や謎が満載だと思いますが。
透の日記、失明後の心理、聡子の心理等々。
786 :
吾輩は名無しである:2009/10/14(水) 00:22:11
783
三島のような作家でも嫉妬、ですか〜(笑) 好き嫌いが読者の感性に依存しどう重おうと自由ですが嫉妬は行き過ぎでは〜(笑) なにやら、三島嫌いは執拗な描写と完全主義的な文体が
生理的に合わないと聞こえますが、三島の才能については否定的では無い用ですけれどもねぇ〜(笑) その変はどうです?
クンニ貸す平野の糞文を小説と重ったことは、わたくしも無いですねぇ〜(笑) 荒れは低脳作文で消化ねぇ〜(笑)
787 :
690:2009/10/14(水) 00:23:38
>>784 あなたの言葉で余計な煽り文句などの夾雑物をとって説明されたほうが
語りやすい。
もちろん俺が言ったことが三島の作品すべてに当てはまるわけではない
特に俺が読んだ中では告白体?っていうのか独白にして主観を推し進めた
作品は、三島の独自の主観がそのまま世界観になっててさすがにいい作品だとおもう。
つまり図書館で読んだだけだけで手元にないけどたしか美徳のよろめき、美しい星や宴のあとなど
はまずいでしょう。
「この(主人公の考え)は後に間違いであることがわかる」だっけ神の視点もあったはず。
788 :
吾輩は名無しである:2009/10/14(水) 00:33:19
天人五衰の聡子の心理「記憶に無い」謎はとぼけているのか、ほんとうに忘却したのか、もしやパラレルワールドに舞い込んだのか、色々な解釈は可能なのですけれども、
やはり、聡子はとぼけているので消化ねぇ〜(笑) 690さん、その変はどうです?
789 :
690:2009/10/14(水) 00:36:10
だから、豊饒の海は最初の二つしか読んでないって書いてる。
790 :
吾輩は名無しである:2009/10/14(水) 00:42:59
司馬遼太郎なぞも作者で出て来て薀蓄を垂れたり死増すねぇ〜(笑) ディケンズ謎は「詳しく語るのに時間と紙面が無い」と語るナレーションがある訳でして、
こうした語り部は確かに古さを感じたりしますねぇ〜(笑) ある作家は「これじゃ、まるで小説みたいなだな」と登場人物が語る謎、戦前の物はこのような手法が平然と
書かれてはいたのですねぇ〜(笑)ドストはその登場人物ののちの結末を語るなぞ、これは時代なのですねぇ〜(笑)
>>787 美しい星は心理小説じゃないでしょ。会話や論考が嫌いなら、あなたに合わないだけだよ。
792 :
吾輩は名無しである:2009/10/14(水) 00:48:17
789
これは痛い〜(笑) 小説は終わりまで読まないと作者の意図は当然解らないで笑止、豊饒の海謎は尚更です殻ねぇ〜(笑)
>>787 あなたみたいな人は、三島の長編より短編の方が合うと思うよ。
食わず嫌いしないで、読んでみれば?
「仲間」は読者の考える余地がありますよ。
794 :
吾輩は名無しである:2009/10/14(水) 00:54:11
鏡子の家なぞは三島好きで無いと合わないで症ねぇ〜(笑) 愛しのマゾちゃんはどうです〜(笑)
795 :
吾輩は名無しである:2009/10/14(水) 00:56:13
短編でも憂国になると不味いで症ねぇ〜(笑) 固定観念バリバリで笑止〜(笑)難しいものです〜(笑)
796 :
吾輩は名無しである:2009/10/14(水) 00:58:26
ところで三島太宰藤村嫌いな690さんは誰が好きなので消化ねぇ〜(笑)
797 :
690:2009/10/14(水) 01:00:35
>>790 またさらに三島の好き嫌いにはあの独特な物語の筋から乖離して
飛躍するように詩的な文章を長々書いて、また筋に戻る。
あれが嫌い。感覚的に嫌い。個人的にあれが美しいとも思わないし、
金閣寺のように人生の長い間練られていった感覚ならまだしも
美しい星のようなものは書いててその場で空想して即興で書いた印象を受ける。
午後のなんとか、子供たちが大人を殺そうとする作品は
よくわからない理論を子供たちが並べたてるところ、その理論に整合性はなく
その独善的理論の展開そのものが主観的でその作品の独自性であるがゆえに
俺は嫌い。
何度もいうようだけどそその文章自体が理論的であるよりはむしろ
感覚的理論というのか、である作品がおおく、そこに何の魅力も感じないタイプの読者は
三島はほとんど評価しようがない。
798 :
吾輩は名無しである:2009/10/14(水) 01:07:15
797
感覚的理論というか観念的といいたいので消化ねぇ〜(笑) 感情に訴えればいいので症が、このような文章を三島は尊敬する鴎外から学んだ物なのですねぇ〜(笑) 鴎外も観念的、
クールな文章とは家るで症ね〜(笑)
799 :
690:2009/10/14(水) 01:09:50
なるほどつまり三島の感覚的理論、感覚的哲学性が俺にとっては固定観念的で嫌なんだ
自分でようやくわかってきた。
>>796 日本ならやはり鴎外、明晰な客観性、主観を挟む時は作者の長い独白にする。
簡潔な文章。
荷風、漱石鴎外のようなタイプの文学性ではないが、特に生きた時代の
日本の文明洞察目が優れている
藤村は嫌いだし偽善者だと思うが時として心を打つ。春の唯一の主人公の父親の回想部分など。
さすがに眠い
800 :
吾輩は名無しである:2009/10/14(水) 01:17:04
荷風謎は人間としてはかなり偏屈でそれこそ固定観念バリバリの塊では無いで消化ねぇ〜(笑) 妻り、好き嫌い的な感情に理屈を憑けたところで愚かで笑止ねぇ〜(笑)
801 :
690:2009/10/14(水) 01:31:35
偏屈というより荷風は時代に流されないがゆえに時代遅れになったり
周りと適合せず相対的に偏屈になっていると思っている。
好き嫌い的な感情に理屈、というより好き嫌い的な感情に解釈を乗せてるな俺の場合は。
ニーチェの語ったように真実は存在せずあるのは解釈だけ、だっけ?
802 :
690:2009/10/14(水) 01:36:20
偏屈というより荷風は時代に流されないがゆえに時代遅れになったり
周りと適合せず相対的に偏屈になっていると思っている。
好き嫌い的な感情に理屈、
ニーチェの語ったように真実は存在せずあるのは解釈だけ、だっけ
俺の場合は好悪に解釈を乗っけてってる感じだな。
あとは解釈が優れたものか劣ったものかというだけのことだと思ってる
803 :
吾輩は名無しである:2009/10/14(水) 01:49:03
802
その解釈は読者に酔って千差万別で症からねぇ〜(笑) 貴方の発するものは読者からは理屈(固定観念でもいいですよ)でしてねぇ〜(笑) ニーチェの思想(世界観)は色々な解釈が
研究家により成されておるで笑止ねぇ〜(笑) 荷風の文明洞察が真実と言い切れるで消化ねぇ〜(笑)
例えば戦前の日本は貧困に窮しておった、と果たして家るで消化ねぇ〜(笑)
804 :
吾輩は名無しである:2009/10/14(水) 10:01:50
自己愛性人格障害の特長
1. あからさまな傲慢さ 尊大で横柄な、また大げさで相手に軽蔑的な態度をとります。
社会生活での慣習や規則をバカにし、自分には愚かで的はずれな規則だとあざ笑います。
自分の高潔さを他人が見のがすことには怒り出しますが、他人のそういうことに対しては全くの無関心です。
2. 対人関係での搾取 当然の権利だと考えています。常に相手に対して自分を特別扱いするよう求めます。
はずかしげもなく、自分が目立つためや願いを叶えるために他人を利用するのは当然のことと考えています。
3. 誇大性 えっ?と思うようなの空想をしたり、成功や美、愛に関する未熟で自己満足的な想像に浸りがちです。
客観的事実はどうでもよく、事実を勝手に曲げ、自分に対する錯覚を必要とあらばうそをつくこともかまわない。
4. 自己像の賞賛 自分は価値があり、特別で(ユニークでなくても)大いなる称賛を受けるに
値する人間だと信じていて、誇大的で自信に満ちた行動をとります。
しかし、それに見合うような成果を収めることは少ないです。
他人にはわがままで、軽率で、おおちゃくな人間だとみられているにもかかわらず、自分の価値を信じています。
5. 他人へのわざとらしさ 過去の対人関係はいいように記憶が変えられています。
受け入れることができない過去の出来事や苦しみは簡単に作り直されます。
6. 合理化のメカニズム 自己中心的で周囲に対して思いやりに欠けた行動を正当化するために、
もっともらしい理由を付けようとする。それらは欺瞞的で浅はかなものです。
7. 偽り みえみえのうそをつきます。失敗をしてもすぐに埋め合わされ、プライドはすぐに復活します。
8. 無頓着 いっけん冷徹で無感動な自分を演じます。
逆に、軽快で楽天的であるが、自己愛的な自信が揺さぶられるといかりや恥の感情や空虚感が表に出てきます。
>>797 あなたの言ってることが整合性がないように見えますけどね。
あなたの嫌いな三島の部分を、時代、文明批評とか言って評論やエッセイでやればいいと言ったかと思えば、
詩的な文章と言ってみたり。文学なんだから詩的で感覚的なものがあるのは当たり前でしょう。
>>797 それと、整合性だのなんのかんのと、あなたはもっともらしい言葉を並べて「嫌いの感情」に色々と屁理屈並べてますけど、
もともと人間のやってることなんて、ほとんど整合性なんかない感覚でしょう。
牛は屠殺して殺して食べてるくせに、イルカやクジラは殺しちゃいけないとか言ってるんだから。
究極的には、地震や台風、天変地異の前では人間も牛も豚も猫も同じように殺されて、自然の目から見れば、区別なんてないわけ。
そういうことや、人間のなかの自然に混在している野蛮性や悪を無理に覆い隠した過度に工業化した社会は、
消毒や抗生物質ばっかり使うとかえってO157が発生するように、午後の曳航の少年たちのようなモンスターが
生まれることを、ある意味、予言していた小説とも読めるんだよ。
>>794 鏡子の家は、きっと練りすぎてある意味、面白くなくなって薄い印象になったんでしょうね。
当初予定の創作ノートのようにして人物間のドラマを入れれば、小説としては良かったのかもしれないんだろうけど、
三島はあえて、各々の虚無感や稀薄な人間関係の雰囲気を重視して表現して貫きたかったんでしょうね。
808 :
690:2009/10/14(水) 12:20:02
ようやく昼休みになったらなんか昨日のが粘着してるし
809 :
690:2009/10/14(水) 12:57:36
>>805 なんやらね〜全然人の文章読まないで難癖つけるのいい加減やめてもらいたいね。
お前が俺の感情から発した解釈だと非難するならお前のだって三島好きから発した
屁理屈だってのがどうして理解できないのか、脳みそあります?
牛だのクジラだの殺すとかОー157?(言ってて恥ずかしくないのかな)
とかいう下手糞で冗長な比喩は甚だ読みづらかったけど
言いたいことはわかったよ。
「人間のなかの自然に混在している野蛮性や悪を無理に覆い隠した過度に工業化した社会」
どうして三島という作者の独善的な勝手な感覚から人間一般論にまで話が飛躍できるのか、論理の帰納の段階を無視できてしまうのか。
ここなんだよね。
話が人間性の一般化にまで昇華できていない。
一般化まで昇華かぎりただの子供たちの独り善がりな残虐性を描いただけの作品。
感覚的に独善的解釈を展開できる人間は山ほどいる。
そもそも俺は詩的な文章が小説としてよくないなどどっこにも言っていない。
言っていないことをお前が勝手にでっちあげて空振りの批判されても
内容がかみ合わないのわかるよね?
「三島の詩的な文章が個人的に合わない、嫌い」そう言ってるじゃないですか
小説として詩的な感覚的な文章がいけないなんてだれも言ってないでしょう
よく読んでくれ、そして自分が暇だからって一般人が働いてる時間帯に
あれやこれやマナーの悪い横レス連投はやめてくれ。
他人の議論に横レス、質問しておきながら読みづらい自分流の当て字、
いい加減に正してほしい。何度も言うがマナーが悪い
810 :
690:2009/10/14(水) 13:08:10
>>803 荷風は文明批評というより風俗批評だな。
あの生き方を偏屈、奇人といえばそれはあなたの解釈でしょう、
結局あなたもあなた自身言っているように好き嫌いの固定観念なのがどうしてわからない。
ただ俺は荷風が文壇の動向を気にせず風潮に流されない自己流を貫いた人間だというのが
俺の解釈なわけです。たしかに荷風ほどいくと奇人にもみえましょう。
お前の解釈は固定観念で好き嫌いに基づいているだと言うわりには
それがそっくりそのままあなたにも当てはまっているわけですよ。
いい加減嗜好の相違がある以上、議論が違う違わないの無意味な平行線を辿っていること
そしてここは三島に対する嗜好がマイナスに位置する人間のためのスレである
アンチ三島スレであることに気付いてほしいんだよ。
>>809 あんたのその午後の曳航に対する読み方が独善的そのものでしょう。
あんたが昼休みとかごちゃごちゃ、そんなことはどうでもいいし、ここでは関係ないから。
>>810 アンチスレだろうがなんだろうが、あんたのレスに意義があれば、反論があるのは当たり前でしょう。
それすら拒否するなら、レスしなけりゃいいと思うけどね。
>>809 要するに、子供たちの残虐性を描いただけの作品としか、あんたが読めない脳みそだけの話。
御愁傷様。
>>809 「人間のなかの自然に野蛮性や悪が混在している」というのはフロイトや、他の哲学、宗教家も述べていること。
三島だけの独善でもなんでもない。
815 :
吾輩は名無しである:2009/10/14(水) 16:51:58
690さんは藁貸し増すねぇ〜(笑)
外国作家は仏ならスタンダールが好き、簡潔な気取らない文体 がいいとの事ですけれども、
荷風のように尊敬する作家を原文で読みたいとフランス語を学び原文を呼んだのならまだしも、
翻訳を持って簡潔な気取らない文体がいいは魔さにギャグで消化ねぇ〜(笑) 原文を呼んだのなら凄い事では蟻ますけれどもねぇ〜(笑)
よく翻訳を持ってその文章をほめるものがおりますけれども、そもそも文法が違う時点で簡潔な気取らない文体も無いものでは無いで消化ねぇ〜(笑)
例えば鏡花謎は翻訳し難いといわれておりますが、外人が鏡花の翻訳を持って、簡潔な気取らないあの美文がいいと言われると片腹痛いものがあります殻ねぇ〜(笑) 藁貸し増すねぇ〜(笑)
さて、一般的をどこに基準を置くかですけれども、毎日のように風俗通い、孤独死の荷風が果たして一般的家かですけれどもねぇ〜(笑) 菊池寛とホステスの取り合いをした荷風(笑)の
風俗批評はわたくし率的には低俗に思えて仕方あり魔戦ねぇ〜(笑)荷風が自由に好きなように生きた人間であることは否定しませんけれども〜(笑)
因みに荷風が裸の風俗譲(ババアですが)に囲まれ、ヤラシイ顔でニヤケテイル歯抜けヅラの荷風には爆笑したものですよ〜(笑)
チープな690さんが荷風を好きなのも解るような気がしますねぇ〜(笑)
まぁ早い話がその程度の教養で文学を語るな、という話になるのですがこれが分かりませんかねぇ(笑)おやはや(笑)
ここで武陽なんぞ呼び出しても構いませんよ(笑)武陽ならばあなたの弁護を少ししてくれるのでは(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)
817 :
690:2009/10/14(水) 19:59:40
まーた変な時間に書き込んでら。
あなた達が三島を信仰しているように俺が荷風を信仰していると思い込んでるし。
まあ、要するにお前たちの神、三島由紀夫が馬鹿にされたからって、相手の信仰を探し出し
嘲笑してやろうっていう安易な発想か。で、一番批判できそうな荷風をチョイスしたと。短絡的だな(笑)
ゴシップ誌にあることないこと書きたてられてもいちいち相手にしないで
自由に生きた荷風の生き方はいいんじゃない。
おれを批判しようとして逆に狸の本性がでちゃったね。
作家の私生活をあれやこれやしだすところがゴシップ根性だね。
狸みたいなゴシップ根性丸出しがあの哲学者は梅毒だったとかあの音楽家はスカトロの気があった
とかいうネタに飛びついて鬼の首取ったようにはなさない。いるんだ、こういう近所のおばちゃんみたいな噂好きが。
急所を見つけたり!と思って飛び込んで、それがとんだ勘違いで逆に自分の脆さを
曝け出した狸の愚かしさよ
化けの皮が剥がれてみればストレス溜まったニートの八つ当たりか。しょうもない
平日の朝夕せっせとネットに書き込む無職ニートの御二人さん、
引きこもりで誰からも相手にされない悶悶人生だから、せめてネットで相手にしてほしいんだね。自宅警備御苦労さまですぅ
いいよ、報われない人生歩んでる君たちのために、甘んじて俺は中傷を受け入れるよ。
ほら君たちみたいな人たち放っておいたら、鬱憤溜まり過ぎて外でて犯罪起こすからね
好きなだけここでガス抜きして明日からまた自宅警備頑張りたまえ
おやはや(笑)そのものと私は別人ですが(笑)もしや武陽の仲間でしょうかねぇ(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)
狸よ、もうそれくらいにしとけ。
これ以上突っ込むと、「鬱憤溜まり過ぎて外でて犯罪起こ」しかねんぞw
820 :
690:2009/10/14(水) 21:44:06
頑張れ頑張れ。
馬鹿にして煽って鬱憤晴らそうね。
いいんだよ、ネット世界だけの住人だもんね君たちは
俺だけは君たちの満たされない鬱憤を受け止めてあげるよw
821 :
吾輩は名無しである:2009/10/14(水) 21:56:34
涙目の690で消化ねぇ〜(笑) 藁貸し増すねぇ〜(笑)ゴシップ誌にあることないこと書きたてられてもいちいち相手にしなかった荷風も涙目だったのでは〜(笑)
贔屓にしたホステス一人喰らいは臨終に居てもいいものですけれどもねぇ〜(笑)
822 :
吾輩は名無しである:2009/10/14(水) 21:57:21
タヌキ出たあああ嗚呼嗚呼!
823 :
690:2009/10/14(水) 22:02:38
まだ荷風の話題に執着してるね
そこにしか突破口がないと思ったんだね
こちらが鬱憤を晴らさせてるからバカにされたようで悔しいのが伝わるよw
わーん俺狸様に論破されて涙目だよ〜やっぱり狸様の博学にはかないません
まいりました〜(笑)
それともこういう安易な征服じゃなくて
もっと俺がお前と論戦っぽくしてその上で俺が論破された、征服されたって状況が
お望みかな?お狸さん♪
いいよ、どんなシチュエーションでもお望みどおりにw
690の化けの皮がはがれましたね
825 :
690:2009/10/14(水) 22:21:27
あぁぁ狸の巧みな論述で俺の化けの皮がはがされたぁ
やっぱり教養のある人には勝てないなぁ笑
826 :
吾輩は名無しである:2009/10/14(水) 22:25:15
827 :
吾輩は名無しである:2009/10/14(水) 22:35:19
690さんは藁貸し増すねぇ〜(笑)
小説に作家の人間性が投影されるとは重い魔せんかねぇ〜(笑) 荷風の文章はよく書けた文だと重いますよ〜(笑) わたくしはそういった点で好きな作品の作者に興味を餅、股好きになった作者の
作品に興味をもったり死増すねぇ〜(笑) 荷風なぞはわたくし率的偏見で言えば人間不信、人間嫌いの守銭奴と逝った漢字ですねぇ〜(笑) ホステスも荷風に愛情は鳴く、
客として接しただけなのでは無いで消化ねぇ〜(笑) なにやら、荷風がクリスマスキャロルのスクルージにダブるのは、わたくしだけで消化ねぇ〜(笑)
しかし、博学の荷風はそれでもなにか達観したところは蟻ますけれどもねぇ〜(笑) 底がチープな690さんとは違うので症がねぇ〜(笑)
828 :
690:2009/10/14(水) 22:41:56
そうだね俺はまったくチープな人間だった!笑っちゃいますよ!
お狸さんは必死で俺を議論に戻してこちらの実体を出してから、
そこを屁理屈並べてコテンパンに論破してやろうっていう
シチュエーションを望んでるんですね 藁貸し増すねぇ〜(笑)
成功しませんねお狸さん。
830 :
吾輩は名無しである:2009/10/14(水) 22:52:10
690さんは藁貸し増すねぇ〜(笑) 貴方も総統の人間不信、人間嫌いのようですけれども〜(笑) 果ては好きな荷風動揺の孤独死がお似合いのようですけれども〜(笑)
狸と藁貸し増すねぇ〜が別人だというのが、まだ分かってないらすぃ。
よっぽど動揺してるんだな。あるいは、元々脳みそが足りんのか。。。
>>831 そのようですね。
690の阿呆が確定しました。
(o∂.∂)人(∂.∂o)イエス!フォーリンらぶ
833 :
吾輩は名無しである:2009/10/14(水) 23:06:41
チープ如きをコテンパンに論破するまでも無いと逝った漢字で消化ねぇ〜(笑) 藁貸し増すねぇ〜(笑)
834 :
690:2009/10/14(水) 23:28:38
そうですね、俺みたいなチープは論破するまでもない存在ですね!
動揺しまくりですわ、俺もともと脳みそ足りないんですよ涙目になちゃいましたハハハ
あなたと俺では2chの重要性が違うんですねw
あなたと違って別に俺は2chで軽蔑されようが論破されようが構いませんよ
俺は2ch内で他の利用者を貶して優位に立とうなんて気力の起こらない意気地無しの脳足りんですわい
わっはっは
835 :
吾輩は名無しである:2009/10/14(水) 23:54:00
690さん
魔あ、涙をお拭きなさい〜(笑)
クンニ貸すは糞作家との共通した認識もあるようです死、ただわたくしの愛人マゾちゃんに無礼をすると涙目に鳴ることがチープな貴方にも解ればそれでいいのですよ〜(笑)
惨めだな690
837 :
吾輩は名無しである:2009/10/15(木) 01:26:49
俺せっかく690さんとおやはやさて果てを抜いた狸さんと三島信者のやりとり
好きだったのに。藁貸しますね〜さん自重しろよ。もう。文章分かりにくいって。
あと一歩で信者が具体的な話をするかもしんないかなと思っていたのに。
ただバカバカ低脳底脳言いまくるスレなんてつまんねーんだよ!!
信者が狂うほどの魅力を信者が語るってのはアンチ三島にとっても興味深いんだよ。
839 :
吾輩は名無しである:2009/10/15(木) 08:30:50
アンチ三島スレで荷風が比喩的にしろ取り上げられるのはある意味で象徴的だな。
三島は関西から起こった赤軍派からの暴力革命の狼煙に対して反応し、自決へと
至った。荷風も幕臣の家系に生まれ、西日本文化への露骨な嫌悪を隠そうとしな
かった。三島は右翼というよりも、西日本嫌いなのではないか?
三島の平岡家が兵庫県の貧農の出であることは恥ずべきことであるがゆえに三島
由紀夫の中では抑圧され、祖父が幕臣の家柄である永井家と縁組みしている事情
から、西の文化への嫌悪があったのではないか?
いささか古く、遠くなりつつある荷風の西日本嫌いの代替として三島が見られて
る面もあるような気がするんだな。
ああそういや三島と荷風って遠縁だっけか
三島と関係ない話がずっと続いてたんで忘れてた
841 :
( ̄ω ̄)獲る狸 ◆ycr5A7VfSw :2009/10/16(金) 02:04:17
さて、武陽(笑)アンチ三島の巨魁(笑)があなたであることは充分承知ですけれどもねぇ(笑)おやはや(笑)さて果て(笑)
842 :
吾輩は名無しである:2009/10/16(金) 06:48:56
三島は赤軍派の台頭に危機感を頂点にまでつのらせ、決起→自決へと
至った訳だが、その点で赤軍派が三島を殺したという言い方も出来る。
それではかつて、日本のレーニンとまでカリスマ性を謳われた塩見隆
也が三島を自決に至らせたとまで言えるかどうか。
今の塩見隆也を見る限りでは、ちょっと有り得ない話ではないかとしか
思えないのだ。かつての革命家があんなに落ちぶれるはずがない。顔の
表情一つを取っても、何の精悍さもない。外国は無論のこと、日本でも
かつて革命を志したことのある転向者はもっと覇気があるものではない
か?
俺は塩見をバックアップする影の人物が存在したのではないかと、疑問
を抱くのだ。俺の個人的妄想では、高橋和己を赤軍派の影の書記長であ
ると思いたい。仮にそうとすれば、三島を殺したのは高橋和己だったこ
とになるのだが。
お前その妄想を垂れ流すのは
高橋和巳スレだけにしとけよ
三島由紀夫と高橋和巳の対談があるね。
845 :
吾輩は名無しである:2009/10/16(金) 19:17:15
>>844 その二人こそ、ほんとの好敵手だよ。先祖は両者とも関西の下層民だ。
846 :
吾輩は名無しである:2009/10/16(金) 21:34:31
アンチスレだけど、いろんな話が聞けて
他のスレより面白い。
>>845 兵庫県の志方町の平岡姓の先祖は逃れ移った隠れ平家。
平家の生き残りがこの地で農民平岡となったんだよ。
三島が幼少から平家物語に強く惹かれていたのは遠い先祖の記憶から。
848 :
吾輩は名無しである:2009/10/17(土) 04:12:44
ホントに色んな話が聞けて面白い
849 :
吾輩は名無しである:2009/10/17(土) 16:47:05
三島を引き合いに出して磯崎を保坂の影響下から引き離そうとする横尾は悪だよ
三島が理解できないからって立てるなよ。
馬鹿が論破されてから一気に過疎ったな
852 :
吾輩は名無しである:2009/10/27(火) 04:31:48
834 :690 :2009/10/14(水) 23:28:38
そうですね、俺みたいなチープは論破するまでもない存在ですね!
動揺しまくりですわ、俺もともと脳みそ足りないんですよ涙目になちゃいましたハハハ
あなたと俺では2chの重要性が違うんですねw
あなたと違って別に俺は2chで軽蔑されようが論破されようが構いませんよ
俺は2ch内で他の利用者を貶して優位に立とうなんて気力の起こらない意気地無しの脳足りんですわい
わっはっは
853 :
吾輩は名無しである:2009/10/27(火) 19:48:54
結局このスレに前から密着していた狂信者が三島を語ることは無かったな
狐が現れて690とのやり取りだけでよかったわけだが
藁かしますね〜が仲間引き連れて出てきておかげで一気に糞になったな
んで前から密着してた肝心の例のあいつはそれに便乗して煽り横槍入れてるだけw
こいつが一番の糞負け犬だった
もしや三島を読んだ事も無い信者の面被った煽ラーだったのか?
それとも密着厨=狐か、消化ね〜だったのか、それとも狐=消化ね〜か?
↑は100ぱー無いが何れにせよ690とその二人のやり取りに煽り横槍入れてる取り巻きだったのは間違いない
ずるい奴、690は二人の文学板の虎と狼、狂変人の二人を相手にして取り巻きと横槍さえも相手にして大変だったね
それに比べ一対多数の弱いもの虐めに似た様な密着質で話し繰り返してたひけらかし馬鹿死ね、恥を覚えろ!
まっ、一番の恥は隠れ蓑に終始隠れてたここに前からいる例のあいつだが
854 :
吾輩は名無しである:2009/10/27(火) 19:51:12
狸か
結
狐
藁
ん
こ
も
そ
↑
ず
そ
ま
857 :
吾輩は名無しである:2009/10/27(火) 21:52:13
来た来たwやっぱり常駐してて即沸くなw
859 :
吾輩は名無しである:2009/10/27(火) 22:21:01
>>858 返しになってないしw誰が常駐してて脊髄反射レスしてるのかは時間見れば一発w
墓穴乙
>>853=
>>690かどうかはよく分からんが、どうやら、
>>853=
>>656と思われる。
そして、656=690かもしれん。仮にそうなら、853=690で正しいわけだな。
ああ、もうわけわからん♪
それにしても、
>>853は後半になるにしたがって、ろれつが回らなくなってるな。
書いているうちに、感情が激してきたんだろう。ワロスw
それと、
>>853で言う、「例のあいつ」というのが誰なのか分からんな。
656にしつこく反論していた人のこと? それなら、その人は、藁貸しの言う、「マゾちゃん」で、
690にも盛んに反論レスしていて、別に「隠れて」はいなかったと思うが。
>>855は多分「マゾちゃん」なんだろう。
因みに俺は専ら横槍組で、
>>754=
>>767=
>>819=
>>831だ。690が登場してからはこれだけ。
656に対してもいくつかレスしている。
>>658や
>>675。まだ他にあるかもしれん。
ともかく、656も690も、まだ「犯罪起こ」してないようで、まあ何よりだw
>>859 誰が常駐してるか時間でわかるって、そんなとこまでいちいち把握してまで気にしてるってバカじゃないの。
くだらない。
862 :
吾輩は名無しである:2009/10/28(水) 00:15:40
>>860 いきなり発狂自己紹介長文レス乙w
お前の言ってる事外れてるよ、何故外れてると俺が断言できるか
理解は出来るよな?そこら辺のよ
>それと、
>>853で言う、「例のあいつ」というのが誰なのか分からんな。
例のあいつだよw言葉遣いで解るだろ?それともこの板よく知らんのかなぁ
656以前にこの板に来た事ねぇニワカとしか思えないわ、解らんって言うのは
855 :吾輩は名無しである:2009/10/27(火) 21:17:36
>>853=690
涙目で自己弁護バカみたい
この言い回しw似た奴〜この唯一無二さんだよ
>
>>855は多分「マゾちゃん」なんだろう。
違うと思うなぁ、マゾちゃんて消化ね〜とかいう奴だろ?
両者言葉遣いに特徴有は一致してるが同一と言われれば多分違うな
消化ね〜が現れたのは690以降だし、あいつはその前からいる
それにあいつにマゾちゃん並の知識があると思えないし
俺も横槍だが、お前はどうやらあいつと同じで三島派(アンチスレでこれはおかしいが)のようだが
ここはアンチスレだからね、アンチしてるよ、ていうか即レスついておもろい品w
>「犯罪起こ」してないようで
心配しなくても普通ねぇだろw〜死ぬの?並に短絡的だな、まぁ思い込み激しいのは信者の特徴だから
いいけど
863 :
吾輩は名無しである:2009/10/28(水) 00:20:16
>>861 お前頭悪すぎだよ、レス853前の流れと853後の流れを日付で見たら
常駐しているのがバレバレって事だ
だがお前の場合書き込み見るだけでどの書き込みがお前なのかって解るけどなw
853以降は
>>855>>861はお前、860は違う
864 :
吾輩は名無しである:2009/10/28(水) 00:29:07
自分の書き込みはこれだと自分で言うって
690に対する免罪符なのかな?己の良心の呵責か...?
最後の「まあ何よりだw」が本気っぽくて笑えるなぁw
実際、犯罪起こしててもお前に解らないだろ、690が
865 :
吾輩は名無しである:2009/10/28(水) 01:17:48
690 は気でも触れたので消化ねぇ〜(笑) 涙が止まらぬようですけれどもねぇ〜(笑) 自業自得なので症がねぇ〜(笑)
866 :
吾輩は名無しである:2009/10/28(水) 01:23:25
こいつは真似してる偽者かな、本人かな
まぁどっちでもいいけど、今後ちょくちょく来るのかな?w
867 :
吾輩は名無しである:2009/10/28(水) 01:37:38
多分お前にやられて文学板から出て行ったかこのスレ見なくなったか
2chから出て行ったかじゃね?気が触れるとかそんな大した煽り受けてねぇだろw
まぁ今も狂信者見て嘲笑ってるんじゃないか?最後の方なんか相手にしてなかった品w
涙が止まらないって何日立ってんだよwそもそも涙目言い出したのってお前だし
一人相撲な感じがして寒い
>自業自得なので症がねぇ〜(笑)
お前がしゃしゃり出てきてからおかしくなったんだよ
知識、書き込み討論共に狸の方がお前より優れているからお前が出てきたのは邪魔なだけだった
お前の書き込みは煽りが主だからな、狸より密着質でしつこいし
未だに690と俺が同一だと思ってるアホ認定厨だしw
お前はさっさと他所でクンニカスゴリラ言ってればいいんだよ邪魔
サッカー
作家ー
870 :
吾輩は名無しである:2009/10/28(水) 18:45:22
そもそも690の相手は本来狸でもお前でも無かった訳だけど
例によってあいつはダメダメだった訳だけどもw
871 :
吾輩は名無しである:2009/10/28(水) 18:56:22
867
藁貸し増すねぇ〜(笑)知能指数で家ば867も690も同等=同一の阿呆でいいのでは〜(笑) わたくしが来て己の阿呆を690は悟ったようですけれども〜(笑)
872 :
吾輩は名無しである:2009/10/28(水) 19:08:44
690と違う輩とは理解したようですねぇ〜w同一云々言い出しの歯お前でありますけど
同一ではないが知能指数では同等だから同一とはまた藁かしますねぇw
お前は少しは自分の阿呆さを理解した方がいいのでは〜w
873 :
吾輩は名無しである:2009/10/28(水) 19:11:29
口調が寒いね
874 :
吾輩は名無しである:2009/10/28(水) 20:18:39
三島は関西嫌いなのに谷崎の小説は好きだったのか
875 :
吾輩は名無しである:2009/10/28(水) 20:37:03
三島は己を偶像と化した時点でもう駄目だ
876 :
吾輩は名無しである:2009/10/28(水) 21:06:26
葉隠入門は近々再読予定
結構マンの影響大だよな
877 :
吾輩は名無しである:2009/10/28(水) 22:31:20
872
藁貸し増すねぇ〜(笑)刺すれば同一でない証拠をお見せ頂き魔性かねぇ〜(笑) まず自分の阿呆を理解されては〜(笑)
878 :
860:2009/10/28(水) 23:06:11
ふーむ、853は656でも690でもないのか。。。
ということは、また新手の阿呆が登場したわけだ。
さすがにアンチ阿呆は人材豊富で、羨ましい限りですなあw
ま、853が阿呆だというのは、本人以外は誰でも分っているから、説明はせん。
あ、656や690が別人なら、この御仁等も分かってないかもしれんな。
大体、ageてレスしておいて、「常駐してて即沸くな」もないもんだ。
狂信者だの発狂だの馬鹿死ねだのお前だのあいつだの、まあなんと品のないことよ。
こんな下劣な物言いが頻発しては、お里が知れて説得力なし。
煽りに一番効くのは、慇懃無礼、これなんだがな。
ところで、853の使う「密着」なる語を変に思うのは俺だけか? 普通は、というか、
少なくとも2ちゃん的には、「粘着」を使うんじゃないかしらん。
879 :
吾輩は名無しである:2009/11/14(土) 12:41:13
反論できないからって削除依頼出してたのか690の馬鹿はwww
恥ずかし過ぎるw
生理的に受けつけない作家でした
作品は一作(タイトルを忘れたが)いいのがあった覚えがあります
882 :
吾輩は名無しである:2009/12/01(火) 14:52:09
おまえが何も分かってないからそう見えるんだろ
883 :
吾輩は名無しである:2009/12/01(火) 17:04:02
おまえのレベルが低いからカッコ良く見えるんだろ
レベルの低い返し乙
885 :
吾輩は名無しである:2009/12/01(火) 23:34:20
↑その書き込みが低レベル
886 :
吾輩は名無しである:2009/12/02(水) 08:39:05
矢印厨って低レベルすぎるよな
887 :
吾輩は名無しである:2009/12/02(水) 14:50:04
三島信者って低レベルすぎるよな
そう思い込みたいと
889 :
吾輩は名無しである:2009/12/02(水) 15:03:49
そう思いこみたいんだろ。お前がな
>>879 三島アンチって、正当に論理的に反論せず
相手の主張を削除依頼だので封じ込めるだけなんだな
891 :
ザ・スミス:2009/12/02(水) 16:22:01
あの削除依頼はむちゃくちゃだと思うw
892 :
吾輩は名無しである:2009/12/26(土) 13:44:27
そもそもアンチって下手なファンより三島に詳しそうだよね。
どのくらい読めばアンチを自任して良いのかね。
太宰治ばんざ〜い、大江健三郎ばんざ〜い。
私論かつ試論
司馬遼太郎「三島さん、あなたは冷戦構造下の日本の限界を理解していなかったのですね。
日本と言う国家にナショナルなモードで第三の道に進んでほしかった。
そのために、最期の作品では、仏教と日本古来の伝統を切り離そうとした。」
三島「おれはそんなアホウではない。武士として死に場所を求めていただけだ。それ以上のなにものでもない」
司馬「私は、あなたの所業が、作品共々、戦後を生きている日本人全体を侮辱したと思うのですが・・・」
三島「ま、ざまあ見ろぐらい・・・カナ。後に続く者がいれば、歴史も変わったはずだ。しかし、
いないであろうことも分かっていた」
司馬「お得意のレトリックですね。結局、国体の延命に納得できなかった。どうして、最期の一人まで
戦わせてくれなかったのか、御身ずからも最期には赤子と共に・・・」
三島「しゃあ〜っ!英霊っ・・・(泣く。声にならない)」
司馬「戦後になってから登場した全体矛盾の自己同一の実例という意見に対して、なにかありますか」
三島「だから、美しくなければ俺は真理と言えども拒絶するんだ」
司馬「分かりました。では、文学について、純粋にあなたの文学について。虚無から出発して、
書くことだけが生きる意味であったのに、それが反転して行ったのは、虚構との関係からですか、
現実からの引力ですか?」
三島「あなたも作家だから分かるだろう。両者を超えたなにものか、そうとしか言えないな」
司馬「それは私も実感としては分かります。小説家にも言葉にできないなにか。詩人であれば
かろうじて捉えられるなにものか・・・。最期にほかに言いたいことがあれば、どうぞ」
三島「ハイチ人をバカにすんな、ボケ。工業国は今や二酸化炭素大量排出迷惑国。中国も同じ穴の
狢だ。「先進国」が聞いて呆れる。「中進国」も道を誤った金の亡者に過ぎん。切って捨てる
のみだ」
司馬「がちょ〜〜ん。三島と思ったら、知的障害者Fだった。・・・気をつけろ、その辺りに知的A障害者
が隠れているかもしれんぞ」
F「まーわるーまわるーよ、時代はまわるー。」
A「どですかでん。っですかでん」
いやそれにしても小説家って揃いも揃って嘘吐きだよねほんとに。
896 :
吾輩は名無しである:2010/01/24(日) 03:31:34
晒しage
897 :
吾輩は名無しである:2010/01/24(日) 04:26:45
三島由紀夫は関東の田舎者で劣等感の塊でしか無かったヤツだ。
出自も低いし、心身共に欠陥だらけの切腹マニアのマゾだったしね。
自己満足の割腹に若い愛人を道連れにしたもんな。
898 :
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄:2010/01/24(日) 04:55:01
_____
/:::::::::::::::::::::::::::::\
|::::::::/ ̄ヽ::::::/ ̄ヽ
|::::::(/ ̄ヽ)(/ ̄ヽ)
C -=・=- -=・=- ヽ
( (・・) )
ヽ―――∈∋――'
899 :
吾輩は名無しである:2010/01/24(日) 04:56:34
とうとう正体を現したな…
900 :
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄:2010/01/24(日) 05:40:35
,. - ── - 、
r'つ)∠─── ヽ
〆⌒  ̄ ̄ ̄ \__r 、 \
,.イ ,イ \ヽ,\rv-,
ヾイ /{ { ヽ、ト、 \Y <ノノ\
{ .ト{\ヽ', メ __\ } ⌒ヽ }へ
ゝ |"ひ) \ イびゞ \ ヽ- 、ノ // <=
ノ ト、"´,. ー ノ ///\/ / \
/. { ゝ / レ// } Y´ \
{ ヽ ヽ⌒> / レ´TTア⌒>、_ \
V{ \ └ ´ / ,.イ/ /ll | /≦__ }
V{ >ー┬|/ ! ,.イノ || | /  ̄ ̄ ̄ /
リヽイ| /:| l _|' '´ || | | _/
/{{ | |===| || | __/
>>897 あんたこそ田舎者で劣等感の塊のバカにしかみえないよ。
902 :
吾輩は名無しである:2010/01/24(日) 14:09:36
・テロリスト
・虚弱体質
・精神疾患
・兵役逃れ
・ウヨク
・基地害
憂国ウヨク三島由紀夫は虚弱体質で軍人コンプレックスwwwwwww
兵役逃れの非国民は死ねwwwwwwwwwwwwwwww
903 :
吾輩は名無しである:2010/01/24(日) 17:57:27
いつ三島由紀夫が生き返ったんだよ
904 :
吾輩は名無しである:2010/01/24(日) 22:18:39
リモホとかIDとか出ない板ってやりたい放題で居心地いいのかね
905 :
吾輩は名無しである:2010/02/03(水) 14:13:11
906 :
吾輩は名無しである:2010/02/10(水) 23:46:08
三島ホモ夫は
日本でも最も偉大な批評家
大江氏のノーベル受賞を予言したし
今の日本の姿も予言した
907 :
吾輩は名無しである:2010/02/11(木) 00:03:26
ほぇ〜、芥正彦っていうんだ。
ググったら、この討論が唯一誇れる経歴になってるらしいな…情け無い…
確かにこの時の芥さんは目茶苦茶輝いてる
三島としゃべってたこの瞬間が人生の頂点だったんだろうな
こんなに将来大化けしそうな青年が、特に何もせずに人生終わるなんて
人ってのはわからんもんだ。
908 :
吾輩は名無しである:2010/02/11(木) 01:08:14
三島由紀夫ってフランス人の女の人に武士道って何ってきかれて。
日本刀抜き身でつきだしてびびらせてたって話を読んだけど、何を伝えたかったんだ?
傍目からみてると外人の姉ちゃん怖がらせて悦に入ってるアレな人にしか見えんよ。
909 :
吾輩は名無しである:2010/02/12(金) 00:11:14
910 :
吾輩は名無しである:2010/02/12(金) 16:36:33
>>909 五木寛之としゃべってたこの瞬間が人生第二のさざ波か?w
911 :
吾輩は名無しである:2010/02/12(金) 19:56:50
今から読み直すと、三島由紀夫はつくづく田舎者でしかなかったゼッ!!
912 :
吾輩は名無しである:2010/02/12(金) 21:02:54
お坊っちゃんで、虚弱体質で
苛められっ子で根暗で真正ホモの俺としては、
「なってはいけないもう一人の自分」に
思えることがよくある。
ギリシャ趣味、ボディービル、武士道かぶれ、
軍人コンプ、SM趣味、濃い文体のウジウジ妄想
たまに自分の行動や趣味の一部が、あ、これじゃ
三島じゃん・・・オエーっとなる。
俺もこいつも、ある種似た精神病理抱えてるんだろうな。
913 :
吾輩は名無しである:2010/02/12(金) 22:23:48
もったいぶった様な文体が嫌い。
簡単な事を回りくどく書くのは美しくない。
914 :
吾輩は名無しである:2010/02/12(金) 23:01:26
>>913 同意だな。
変に饒舌だけど美しくはない。
三島の書く文が美文だと抜かす輩の気が知れん。
好みの問題に文句言うしかないアホの自演スレ
916 :
吾輩は名無しである:2010/02/12(金) 23:27:27
豊饒の海って、要するにバンコクで少年売り専に溺れて
勢いで書いたんでしょ。ギリシャとかバンコクとか、ほんと
イカニモ系だよね、こいつ。
>>916 一つも読んでないで言ってるのがバレてます。
918 :
吾輩は名無しである:2010/02/12(金) 23:37:20
別に中身なんぞどうだっていいんだよ。
バンコク通いの目的はローティーンのケツの穴でしょ?
919 :
吾輩は名無しである:2010/02/12(金) 23:39:51
なんというか、誰の目に見ても平均以下の顔なのに
ナルシストに生まれると滑稽だなあっていう、いい見本。
写真とか見るに堪えないものがある。
レベルの低い煽りだな
921 :
吾輩は名無しである:2010/02/12(金) 23:50:37
レベルが高いも低いも、
真正ホモである、病的なナルである、
って一人の人間を嫌うには十分すぎるほど十分な
理由じゃないの?
922 :
吾輩は名無しである:2010/02/12(金) 23:53:06
>>918 中身がどうでもいいなら文学板に何しに来てるの?
>>921 ろくに知りもしないで、風評だけで何がわかるの?
まあ、アンチはあんたみたいなバカだってことが露呈して、すがすがしいわ。
>>921 ちなみに、ホモやナルシストなんか、文学者や芸術家にはザラだからね。
そんなつまんない煽りしてること自体が、間抜けでしょ。
925 :
吾輩は名無しである:2010/02/13(土) 00:03:50
切腹した三島を司法解剖したら、ケツの穴から8人分だかの
生温かい精子が出てきたっていうドン引きな逸話があるじゃん。
回されてラリって腹切るなんて、どんだけ精神異常?
>>925 そんな捏造を真に受けてるバカがまだいることに驚いたわ。あんたちょっと頭がおかしいんじゃないの?
DNA検査もやってない時代に、何でそんなこと判るんだよ。
927 :
吾輩は名無しである:2010/02/13(土) 00:12:59
普通、男性の肛門に精液は存在しないが。
DNA鑑定いるの?
928 :
吾輩は名無しである:2010/02/13(土) 00:13:55
922-924
みっともない連投すんなよ。それで人数増えたように見えねえよ。
三島読みってこんなバカばっかかよ。
929 :
吾輩は名無しである:2010/02/13(土) 00:14:36
>>924 その方、程度問題という言葉を知っておるか?
>>925 なんかそういうガセネタを捏造してまで、三島を貶す意図はいったい何なの?
どっかの国からのサイバー工作員か何か?
>>927 精液があったなんて、鑑定結果自体がないんだけどね。
932 :
吾輩は名無しである:2010/02/13(土) 00:17:55
三島擁護してるお前が女だとしたら、同性として生理的に
絶対受け付けられない、この嫌悪感は理解不能かもしれない。
>>932 受け付けなくても結構だよ。そんな捏造ネタや風評で大げさな妄想してるバカには。
934 :
吾輩は名無しである:2010/02/13(土) 00:26:26
仮にホモじゃないとしても、裸になってナルなポーズとってる
写真を何百枚公開してるんだ?この男。
公害だろ。
935 :
吾輩は名無しである:2010/02/13(土) 00:29:34
これほど 気 持 ち 悪 い!!!!って思った人間は
他にいない。
>>934 別に。
なんとも思わないけど。高くて買えないから見てないし。
わざわざ探さなきゃ見れないものなのなんだから、嫌ならあんたが検索しなきゃいいだけでしょ。
よく三島由紀夫の死体から森田必勝の精子がうんぬんと、まことしやかな噂話が流布されたが、その場にいた当事者の証言からほぼ死因が特定されているこの事件の場合、肛門内まで調べる訳ないし、
決起前夜、楯の会のメンバーと三島の5人は、パレスホテルで総監拘束の演習や、辞世の句などを書いた後、午後4時チェックアウトし、
新橋駅の烏森口近くの料亭末げんで生死決別の宴を張り、静かに食事をしてそこを去った後、各々自宅へ戻っている。
森田必勝は新宿の下宿、小林荘に帰り、新宿西口公園近くのお茶漬け屋で夜食をとった後、
新宿の深夜バーでレジをしていた女友達を電話で呼び出し会い、下宿には午前1時半に戻っている。
三島由紀夫も、自宅へ帰り、午後10時には同じ敷地内の両親に、最後の別れのために会いに行っている。
朝は8時に起き、コップ一杯の水を飲み干した。そして、新潮社の小島さんに手渡すはずだった原稿(豊饒の海)をお手伝いさんに託し、市ヶ谷に向かうため出かけている。
これらは、店の人、友人、三島由紀夫の家族、お手伝いさん、時間に遅れた小島さんの証言により、確定していることである。
>>935 そんな気持ち悪いきゃ、いちいち関わらなきゃいいと思うけどね。
さっぱり意味がわかんないわ。
940 :
吾輩は名無しである:2010/02/13(土) 00:47:54
>>939 あんたもアンチスレなんかに来るなよ。バーカ。
941 :
吾輩は名無しである:2010/02/13(土) 00:51:53
たまたまこの板を開けたら一番上にあったスレだから
来ただけなんだけどね。別に。
なんでそこまで必死になれるの、君?
>>940 あんたなんか、ただのガセネタ鵜呑みバカで、アンチにすらなってないわ。ハゲ
943 :
吾輩は名無しである:2010/02/13(土) 00:57:04
俺はゲイだからわかるが、これほど絵に描いたようなゲイオーラの
人間はゲイ100人に1人いるかいないかレベル。
ずっと前からいるバカでしょ、あんた。
はじめて来たとか、たまたまとか、ゲイのふりしてみたりとか、やり口がバレてんだよ。
945 :
吾輩は名無しである:2010/02/13(土) 01:03:45
お前、想像してみ。
三島があの腐った魚のような目で変な音楽かけて、頬ずりしてくるのを。
吐くから。
>>945 本当に嫌ならそんな想像すらしないでしょ。さっぱり意味わからないわ。
自分自身で間抜けをさらしてるね。
947 :
吾輩は名無しである:2010/03/24(水) 01:51:41
一連のレスを流し読みしてふと思ったことを、今こうして書き込んでるんだが、
誰とは言わないけど、やった数々のことが事実上基地外じみてるから、素朴に基地外って思われてるだけなんだと思うよ。
基地外の精神構造を医学部で勉強したところで、基地外が健常者に見えるようになる日が来る訳じゃないのと同じで、
いくら難しい思想的こじつけ(=へ理屈)を施したところで、基地外性そのものを打ち消すことは到底できませーん。
心証だもん。あんなの見てしらけたり、ぞっとする人はいても、英雄だと思う人、皆無でしょ〜。
例えてみれば、
朝日が昇る瞬間を目にして、きれいだなぁと思う心理は、古代人も現代人も変わらないのと似ている。
古代人は、太陽系のメカニズムなんぞ何も知らずに、素朴にきれいだなぁと思ったのであろう。
現代人は、天文学の常識があり、なぜ太陽が昇るのか知っているが、だからといって、きれいだと思わなくなる
わけではなく、あいかわらずきれいだなぁと思うものなのである。知識の裏付けは、意外に無力なのである。
はっきり言うが、
思想家のへ理屈とか、日本文化論とかどうでもいい。そんなものを聞いても、醜いものが美しくなりはしない。
奇行は奇行であり、愚行は愚行でしか無く、倒錯はやはり倒錯なのであって、キテるなという印象しかもてませーん。
馬鹿かw
>>947 日本文化を醜いなんて思ってる日本人、あるいは世界のアーティストはいないから。
「もともと醜い」なんて言ってるあんたがキチガイそのもの。
950 :
吾輩は名無しである:2010/03/24(水) 13:43:09
日本人なら、ニーチェなんかより三島と対決した方が良いかも知らん。
951 :
吾輩は名無しである:2010/03/24(水) 13:46:07
プッ
952 :
吾輩は名無しである:2010/03/24(水) 14:18:08
ホモ野郎と斬って捨てては申し訳ないだろ。
953 :
吾輩は名無しである:2010/03/24(水) 14:21:17
未成熟な人間の特徴は、理想のために高貴な死を選ぼうとする点にある。
これに反して成熟した人間の特徴は、理想のために卑小な生を選ぼうとする点にある。
またこの言葉は、J.D.サリンジャー (J. D. Salinger) の「ライ麦畑でつかまえて」
( The Catcher in the Rye ) に引用されている。
The mark of the immature man is that he wants to die nobly for a cause,
while the mark of the mature man is that he wants to live humbly for one.
俺はこの言葉は中途半端で嫌いなんだけどさ。
>>953 そんな言葉に何の意味があるの?
成熟な人間だけが全面的に正しいとは限らないし。
そもそも成熟、未成熟が何かも意味不明。
サリンジャー自体が成熟した人間とは限らないしね。
思想の力は、現在あるものを、それが実生活であれ、理論であれ、ともかく現在在るものを超克し、これに
離別しようとするところにある。
エンペドクレスは、永年の思索の結果、肉体は滅びても精神は滅びないといふ結論に到達し、噴火口に身を投じた。
狂人の愚行と笑へるほどしつかりした生き物は残念ながら僕等人類の仲間にはゐないのである。
実生活を離れて思想はない。併し、実生活に要求しない様な思想は、動物の頭に宿つてゐるだけである。
小林秀雄
「文学者の思想と実生活」より
957 :
吾輩は名無しである:2010/03/24(水) 14:44:34
>>954 ネット右翼が左翼に説教するのに使うからさ。
958 :
吾輩は名無しである:2010/03/24(水) 14:52:47
政治アニメにかぶれたヲタクなだけかも知らんけれども。
成熟、未成熟だけで切るのは好きじゃないんだが、
三島についていうならまんまかなと。
>>958 そんな感想は理想のために死ねないヘタレ男の言い訳にしかみえませんけど。お気の毒でした。
960 :
吾輩は名無しである:2010/03/24(水) 17:24:41
>>959 永遠ならざるもののために命を賭す者は、
時に流されて行くだろう。
961 :
吾輩は名無しである:2010/03/24(水) 17:35:39
そもそも、格好を付けた自殺とは違うのか?
>>960 時に流されようが、本人が信じた永遠の価値、信念に殉じたんだからそれでいいんじゃないの。
批判するのはいいけど、命を賭けた人を批判しながら、命を賭けることができない自己を正当化するために
自分を成熟した人間とか言ってるのは、どうみても男らしくない態度だよ。
963 :
吾輩は名無しである:2010/03/24(水) 20:11:14
自殺行為を盾にして思考停止するのは良くない。
964 :
イノウエ・アル:2010/03/24(水) 20:43:13
>>953 アニメ『攻機』ですね。精神分析医シュレーゲルのことばでしたっけ?
おやはや(笑)そういえば三島がライブを批判していた、と言う話を前したと思うのですけれどもねぇ(笑)おやはや(笑)
三島最後の演説は全く反ライブ的であった、と言わざるを得ません(笑)おやはや(笑)
966 :
吾輩は名無しである:2010/03/24(水) 21:30:17
結局三島の思想って屁理屈こねまわして一見複雑だけど、
根本は虚栄心が高じて三島=現人神とした単純な中二病思想なんだよね。
自分を神格化しちゃうとかナルシストの極地だよ。キモ。
だから三島の小説ってのは三島教の宗教書なんだよ。
三島愛読者にファナティックなキチガイが多いのもそのせい。
967 :
吾輩は名無しである:2010/03/24(水) 21:30:50
>>956 これの文脈を理解してコピペしたのかねw
女の子育てをされたコンプレックスで男らしさを無闇に強調した
点がヘミングウェイと一緒だって話が出たら「較べるな」ってのが
某スレの共通見解でありましたね。
単細胞な人間ほどつまんない図式的な精神分析をしたがる。
精神分析学の方法を取り入れているのは三島自身では
ございませんでしたっけ。
>>970 参考にする程度で、それをバカみたいに真に受けて本気で取り入れてなんかいませんけど。
>>968>>970 日本語の言葉の使い方や漢字が変だよ。敬語も間違ってるし。
娘の子育てを手伝わされたとか、言ってるのかと思ったわ。
どっかの国の留学生かな。
三島はウンコしないのでせぅ?
するわけないでしょう、肉体がないんだから。
976 :
吾輩は名無しである:2010/03/24(水) 23:47:28
誰とは言わないけど、日本文化の体現者どころか、日本の恥じゃないか。
外国の友人に、これだけは見てほしくないという動画の筆頭に挙げられるw
腹切りとか、神風とか。何でこんなのが湧いてくるんだろうな、この国は。
>>976 そう思ってるのはあんたみたいな日教組だけだよ。
どう考えても私にとって不思議で仕方がなく、理解を絶するとしかいいようがないことは、戦後二十五年の
平和体制が、たとえばロマンティシズムといったような文芸上の観念にまで、有無をいわさず貶下的な内容を
付加してしまうような雰囲気をつくりあげているということだろう。 これは、経済的繁栄のみを目途としてきた
支配体制のつくり出すムードに、文学者までもが巻きこまれているのか、それとも、その支配体制と表裏一体の
関係にある共産党のふりまいた、人工甘味料入りの神話の賜物か。
「いつわりの人間主義をたつきの糧とし、偽善の団欒は世をおおい…」と作品中で歌った三島氏の声が、まさに
呪いの言葉のように響いてくるのは、かかる時であろう。
澁澤龍彦
「絶対を垣間見んとして……」より
要するに、事柄はきわめて明瞭なのだ。すなわち、三島由紀夫氏は一個の過激派だったということだ。
右とか左とか限定なしの、絶対追求者としての過激派である。そして三島氏の壮絶な死に対して、おっかな
びっくりの批判なり攻撃なりを加えているジャーナリズムないし評論家諸氏は、左右を問わず、すべてことごとく
過激派を怖れている連中にすがない、ということだ。こんなに簡単明瞭な事柄はないはずなのに、すでに
これが論壇で半ばタブーとなりかけているということは、どこまで日本人が「いつわりの人間主義」の癌に侵され、
無気味なものから顔をそむけたいという、無意識の偽善的な欲求に左右されているかということを示すものだろう。
澁澤龍彦
「絶対を垣間見んとして……」より
(中略)三島氏の掲げるイデオロギーと、切腹という異様な自殺の方法とが、諸外国にどんな悪影響をあたえるか、
といったような政府与党的な配慮には、私はまったく興味ない。(略)ひるがえって、もし諸外国に、日本に
関してトランジスターの商人の国とかいったイメージしか定着していないとすれば、その情けないイメージを
日本刀によって打ちやぶった三島氏の功績は、どんな文化使節のそれにも勝るであろう。
私は冗談をいっているのではない。ヴェトナム人の焼身自殺は、ヴェトナム政府がいかに苦々しい顔を示そうとも、
少なくとも私たち外国人の目には、精神の価値をまざまざと示す行為として映ったのである。
澁澤龍彦
「絶対を垣間見んとして……」より
ハラキリにおいて死は消滅する。死という人間的諸条件を、ある人間の意志が、自由に否定する行為であるからだ。
ハラキリにおいては、より高き倫理価値が自己に対する超越のかたちによって、死に対する克服のかたちによって
肯定されているからである。
切腹をかびくさい前世紀の遺物のように片づけることは、人間における最も「神聖なるもの」への冒涜である。
アンドレ・マルロウ
来日時のインタビューより
三島にとっては死は行動として一つの強烈な現実性を持っていた。日本の偉大な伝統と、儀式とによる死。
それでも異常なことだが、西欧ではローマ人的なこの死とロマンティックな自殺とを、混同するに至っている。
西欧のロマン主義者は、決してこのような方法では自殺しなかった。どのような文明も、死を祭儀的行為として
提議してはいないのである。
ある意味では日本の武士道精神がそれを提議した。
アンドレ・マルロオ
竹本忠雄との対談より
三島事件の直後、新聞記者たちの質問は、三島の行動が日本の軍国主義復活と関係あるか、ということだったが、
私の反応は、ほとんど直感的に「ノー」と答えることだった。
たぶん、いつの日か、国が平和とか、国民総生産とか、そんなものすべてに飽きあきしたとき、彼は新しい
国家意識の守護神と目されるだろう。
いまになってわれわれは、彼が何をしようと志していたかを、きわめて早くからわれわれに告げていて、
それを成し遂げたことを知ることができる。
エドワード・サイデンステッカー
「時事評論」より
三島は高度の知性に恵まれていた。
その三島ともあろう人が、大衆の心を変えようと試みても無駄だということを認識していなかったのだろうか。
…かつて大衆の意識変革に成功した人はひとりもいない。アレキサンドロス大王も、ナポレオンも、仏陀も、
イエスも、ソクラテスも、マルキオンも、その他ぼくの知るかぎりだれひとりとして、それには成功しなかった。
人類の大多数は惰眠を貪っている。あらゆる歴史を通じて眠ってきた…(略)大衆を丸太みたいにあちこちへ
転がしたり、将棋の駒みたいに動かしたり、鞭を当てて激しく興奮させたり、簡単に(特に正義の名を持ち出せば)
殺戮に駆りたてることはできる。しかし、彼らを目ざめさせることはできない。
ヘンリー・ミラー
週刊ポストへの特別寄稿より
ハラキリショーのガイジン受けの類例でありました。
>>980 って。あれれ?w
少なくとも、ネトウヨにおける、韓国人の(抗議のための)焼身自殺者への
リアクションなんかをみると。。。
人の心を搏つものに、日本人も外国人も関係ないから。
あんたみたいなバカも各国一定数いるしね。
大衆を、憎めなくなったらニンゲンしまいだよ。本当にそう思う。
>>987 だからw
現実に、ネトウヨの多くが焼身自殺者にどのような言葉を浴びせかけているかを、
領らないわけでもないだろうに。
>>986 チョン呼ばわりして日本人のウヨのふりしてる巧妙な反日活動家や中国人もいるからね。
>>989 それから、なんでもかんでもネットウヨとかレッテル貼って、日本の保守が悪いみたいに印象操作するのやめたら?
しつこいねアンチキチガイトリバレは
994 :
吾輩は名無しである:2010/03/25(木) 00:23:41
ハラキリなんてのは、そもそもブシドーの世界と違うだろ。
996 :
吾輩は名無しである:2010/03/25(木) 00:25:46
トージョーの戦陣訓とごった煮にしてねえ?
997 :
吾輩は名無しである:2010/03/25(木) 00:26:54
フランス人は、へ理屈大好きな嫌われ民族だからな。このくらいの事シラ〜っと言うよ。
日本人記者に質問されて、面と向かって「基地外でしょ」とはさすがに言えねーだろw
欧米人は物事ズケズケ言うイメージだが、それくらいのデリカシーは普通にあるって。
つか、バァさん限界をわきまえたまえ。擁護しきれない基地外というものは存在するのだ。
講堂の屋上で咆哮するような基地外の思想が市民権を得る日は、ぜーーったいに、来ません。
>>996 そんなもん知らねえよ、てめえみたいなジジイじゃあるまいし。
ナニジンだろうが保守なんっては一律バカの集まりだよw
あれらが守り保つのは端的に、既得権益を。――良い換えるなら、
現状のシステムで旨い汁すすってる手合いをだけ守らんってーのがあれらの主張。
その程度の奴らだ。ひとなるものへの想像力を欠いた、ただの能無し連中。ゴミ。
1000 :
吾輩は名無しである:2010/03/25(木) 00:29:15
>>998 ヤングはハラキリをやるもんかい。ふぅんへぇほぅ?
1001 :
1001:
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。