201 :
吾輩は名無しである:
ちょっと話変わるけど
ロシアのアニメーション作家
ユーリ・ノルシュテインが外套の
アニメーション版を作ってるらしいね。
製作期間が20年以上経過してるのに未だ完成には至ってないが
かなりの精神性と技術をもった作家だから
できあがったら素晴らしいものになると思う。
202 :
吾輩は名無しである:2006/09/03(日) 09:57:00
知らなかった!
テレビで紹介してるのを見たことあるよ。
すごく良かった。
204 :
吾輩は名無しである:2006/09/03(日) 19:54:55
特にアニメをみたいとも思わないな。
205 :
吾輩は名無しである:2006/09/04(月) 00:43:34
お前、アニメをセル画だと勘違いしてないか?
アニメはセル画を背景に重ねて撮影してつくるのですよ!
>>204 ノルシュテインのアニメは、日本のアニメとは全然違うぞ。
分かって言ってるか?
分かってる。ぜんぜんダメだね、ノルシュテインのアニメって。
209 :
吾輩は名無しである:2006/09/04(月) 21:47:17
「ノルシュテイン」のアニメに関心がないのではなく、
アニメ化自体に興味がないのだ。
小説だけで十分だ。
アニメ化ならむしろ「鼻」の方を期待したい。
210 :
吾輩は名無しである:2006/09/05(火) 22:47:55
「鼻」のアニメ?は
アレクサンドル・アレクセイエフがやってなかったっけ?
作られたのは1960年代で
ピンクスクリーン技法を駆使したモノクロだから
アニメ自体を毛嫌いしてる人でもすんなり見れると思うよ
211 :
吾輩は名無しである:2006/09/05(火) 23:06:20
ショスタコの「鼻」は奇妙奇天烈で素晴らしかったぞ
212 :
吾輩は名無しである:2006/09/09(土) 14:23:06
ショスタコと「鼻」はあいそうだな。
213 :
吾輩は名無しである:2006/09/13(水) 22:08:22
R.シチェドリンの歌劇「死せる魂」はどんなんだろう?
214 :
狂人日記:2006/09/29(金) 13:48:34
おいゴーゴリ。俺はスラムダンクがしてえんだよ。
桜木。貴様バスケットをなめてるな。バスケットは基本が大切なんだ。
それから俺のことをゴーゴリと呼ぶのはやめろ。
うるせえよゴーゴリ。ゴーゴリをゴーゴリと呼んで何が悪いんだよ。
俺は庶民シュートなんか絶対練習しねえからな!
215 :
吾輩は名無しである:2006/09/29(金) 15:41:49
ショコタンの「鼻」
216 :
吾輩は名無しである:2006/10/15(日) 00:45:29
狂人日記は現代的だ。
217 :
狂人日記:2006/10/15(日) 20:49:45
むしろ近未来的だ。外してごめんなさい。
218 :
狂人日記:2006/10/16(月) 21:47:04
マジレスさせていただきますと、仮にもしロシア近代文学をプーシキン、ゴーゴリ、
ドストエフスキーの順に並べたとして、ゴーゴリはその国民教化精神を以てして
無知蒙昧な人民に対して文学を広めていく必要があった。その際プーシキンのよ
うな貴族的かつ古典主義的な傾向ではもちろんダメであろうと考えた。ために
ゴーゴリの作品はたいがいナンセンスであり、その後にくるドストエフスキーは
ゴーゴリのそういったナンセンスな文体に対しリアリティーなりセンスなりをぶ
ち込んでいく。ドストエフスキーがそのちんけなロマンティシズムを成立させた
かったどうかは別として、結果はラスコーリニコフもソーニャもナスターシャも
ムイシキンもスタグフローギンもカラマーゾフも脳内彼女のナースチェンカでさ
え、意味を持つような存在となった。付け加えると確かドストエフスキーの作品
の中にゴーゴリの「死せる魂」に対する言及があったことを考えて、ドストエフ
スキーはゴーゴリが頭をイカれさせながら書いた「死せる魂」を人民が読まない
ことを知っていた。だからこそドストエフスキーは諸作品の中に、生きる意味、
夢、愛、宗教、虚無、ロマン、現実、家族、父殺し、罪、罰、バカ、悪、正義、
政治、そしてそれらでは語り尽くせない「何か」をこれでもかこれでもかと言
わんばかりにぶち込んでいったのではないか?長文でした。以上です。
219 :
吾輩は名無しである:2006/10/24(火) 21:59:05
光文社から新訳の文庫がでる予定みたいだけど、
いまから楽しみですね^^
220 :
狂人日記:2006/10/27(金) 18:25:24
うーん、いやぁ、まぁ。
ゴーゴリの訳では平井さんの訳が名訳ってことになってますが、
特に「外套」でそれが極まっている感じがします。
名訳中の名訳だと思います。さて、新訳の方ですが、ぼくの記憶する限りでは
「検察官」「鼻」「外套」がタイトルであと少し付け足されると思うんですが、
岩波文庫で復刊となった「近郊夜話」も含めて「死せる魂」は外せない。
光文社の新訳シリーズの中でいうとドストエフスキーの「カラマーゾフの兄弟」
は全部出るのにゴーゴリは多分一巻だけで終わることを考えると、
やっぱりちょっともう少しゴーゴリに対する評価は上がってもいい気がします。
221 :
吾輩は名無しである:2006/10/27(金) 20:05:36
ゴーゴリの熱烈な愛読者だった小島信夫も死んじゃったね
222 :
狂人日記:2006/10/28(土) 00:26:50
ごめんなさい。知りません。ゴーゴリの作風と似ているのは島田雅彦だと
どこかで(2ch)聞きましたが、なるほど、そんな感じは確かにします。
その思想的な面も含めてゴーゴリ読んでる人は何かいけてます(ルーシュンとか)。
島田雅彦は「やけっぱちのアリス」と「やさしい〜」だけで十分だと思うんですが
すいません。小島信夫の作品は一つも読んでません。読む気も(以下略)
それからアニメの話しですが例えは悪いですが「新世紀エヴァンゲリオン」何か
は、そのリアリティーに多大な評価が寄せられたワケですが、虚構の媒体に対し、
何であれリアリティーを込めて行くごとに現実へと近づいて行く技法は文学上
確かにあるような気がします。そこでの問題はそれを読む方が面白いと思うかで、
答えは否であり、つまり読んでいて全然面白くない。なら、作家はどうするべきか?
答えはない。そこいらがゴーゴリの主題であるとぼくは思います。上に出てきてる
アニメの名前もはっきり言ってつまんないとぼくは思います。作ってる方は面白い
かもしれんませんが。ゴーゴリといえば「劇画」風の作風であるそうですが、
劇画? 劇画といえば漫画だ! 一番面白い漫画といえばスラムダンクだ! と
思って書き込みを入れたのですが、ダダ滑りで非常に決まりが悪いです。
シマダは全然違うだろw
ゴーゴリスレでコテハンやるくらいなら、後藤明生は押さえているよな!?なんか後藤のごの字も知らなさそうだが。
225 :
吾輩は名無しである:2006/10/28(土) 10:37:12
226 :
フェルジナンド八世:2006/10/29(日) 18:45:07
「狂人日記」ワロタw
「貴人」系デムパは昔からどの国にもいたんだなw
ゴーゴリの時代にも「アクセンチイ・イワーノフ」のモデルとなるデムパがいた?
わざわざハンドル変えてカキコかよ
キモすぎ(^_^;)
228 :
吾輩は名無しである:2006/10/30(月) 00:31:33
遅い。
229 :
吾輩は名無しである:2006/10/30(月) 01:23:45
>>227
細かい話だけど、夏目漱石そんなに好きじゃないんだよ。具体的にいうと
ギ・ド・モーパッサンをほぼ誤読してるからなんだけど、「”首飾り”の
落ちがあれでは読者に同情の念を起こさせない」でそれが極まってるな。
アジアが近代化した場合(もっといえばヨーロッパが近代化した場合でさえ)
どこかそういうことがあったりする。この辺はいちいち毒づいたって仕方ない
んだけど、センター試験の勉強しててもなんか面白くないんだよ。でも、
そういう観点で見た際に、ルーシュンっていう中国の作家がいて、彼の処女作
である「狂人日記」が近代化お決まりの「言文一致体(あるいは口語体)」な
ワケだ。ルーシュンは大学受験が終わってから読み倒すつもりだけど、あら探し
をすれば多分どこかにそういったことがあると思う。ルーシュンはゴーゴリに
影響を受けたそうだけど、それは置いといて、短編だし少なくても夏目漱石の
「吾輩は猫である」よりは面白い。ダダをこねても仕方がないから、センター
試験も受けるし、大学受験もするし、夏目漱石も批判しないし、もちろんのこ
と文壇にケチを付けてるワケでもない。今センター試験前だから、つっついた
ら出しちゃいけないの出しちゃいそうっだからつっつかないで欲しい。それだけ。
>>222-=
>>226 あまりにも痛すぎる・・・><
231 :
吾輩は名無しである:2006/10/31(火) 09:44:36
生きている俺が羨ましいだろう!
232 :
自演対策 ◆wc2ZTlqgRs :2006/11/03(金) 02:54:36
233 :
吾輩は名無しである:2006/11/03(金) 03:01:25
234 :
吾輩は名無しである:2006/11/03(金) 03:06:12
235 :
吾輩は名無しである:2006/11/03(金) 03:14:24
236 :
吾輩は名無しである:2006/11/03(金) 03:32:11
237 :
自演対策 ◆wc2ZTlqgRs :2006/11/03(金) 03:37:30
>>235 は、自演氏のレスと思われます。
皆様、反応しないようにしましょう。
238 :
自演対策 ◆wc2ZTlqgRs :2006/11/03(金) 03:38:50
>>235 は、自演氏のレスと思われます。
皆様、反応しないようにしましょう。
239 :
吾輩は名無しである:2006/11/03(金) 13:12:05
219は俺だが、自演なんてしていないぞ。
240 :
吾輩は名無しである:2006/11/03(金) 15:29:25
その自演自演騒いでる香具師は
あの佐藤亜紀粘着ストーカーだよ
相手にするな
241 :
吾輩は名無しである:2006/11/03(金) 15:31:53
そんでよ“かが〜み(仮)”っていうHNで
失われた時を求めてスレに書いてっぞ
242 :
自演対策 ◆wc2ZTlqgRs :2006/11/04(土) 02:41:21
>>219 は、自演氏のレスではない可能性が高いです。
自演氏の自演暴走という非常事態につき、ご容赦下さい。
243 :
自演対策 ◆wc2ZTlqgRs :2006/11/04(土) 02:44:20
ゴーゴリは本物の天才。ドストより評価されてもいい。
>>244 そのドストが高評価しているわけだしね。
あの有名な言葉。
近々、新訳がでるから楽しみだ。
246 :
自演対策 ◆wc2ZTlqgRs :2006/11/07(火) 05:40:29
>>244-245 は、自演氏による自演レスと思われます。
皆様、反応しないようにしましょう。
いいよー 新訳 いいよー(´∀`)
248 :
自演対策 ◆wc2ZTlqgRs :2006/11/19(日) 13:17:26
>>247 は、自演氏のレスと思われます。
皆様、反応しないようにしましょう。
249 :
吾輩は名無しである:2006/11/20(月) 02:40:58
岩波の『外套・鼻』のあとがきに
「ゴーゴリはこうした人間に対して満腔の尊敬を要求している」
ってあって、そこで初めて満腔と言う言葉をマンコと辞書で引く以外の理由で見た
250 :
吾輩は名無しである :2006/11/21(火) 03:47:33
新訳まじでいいねえw
立ち読みして笑ったと同時に戦慄した。
翻訳者に感謝だな。できれば他の作品も訳して欲しい。
>立ち読みして笑ったと同時に戦慄した
これは解る。
これだけの古典をここまでいじるとはな…。すごい。
いや、古典だからいじれるのか?ようわからんが。
まさに浦さん、ウラー!!!だな
>>251 古典の新解釈っていうのは、文学からスポーツ(とくにサッカー)まで
いろんな分野で取り組まれていることだと思います。
でも、こうやって文庫として一般の読者に分かりやすいかたちで提示
してくれている光文社には拍手を送りたいですね。
笑った次の瞬間に戦慄したっていうのは同感だな。
255 :
ミステリ板住人 ◆0FE6khB7i2 :2006/12/09(土) 11:27:55
ゴーゴリの代表作を新・旧訳で比較読解するという知識人らしい作業に従事している
今日この頃である。
テクストは、
岩波文庫「外套・鼻」(平井肇 訳)と光文社文庫「鼻・外套・査察官」(浦雅春 訳)。
まず、収録作品中の「外套」における冒頭部分の書き出しを比較してみることとしよう。
「ある省のある局に…しかし何局とははっきり言わないほうがいいだろう。
おしなべて官房とか連隊とか事務局とか、一口にいえば、あらゆる役人階級ほど
怒りっぽいものはないからである」(平井訳)
「えー、あるお役所での話でございます…。まあ、ここんところはそれがどこのお役所
であるのかは申し上げないほうがよろしいでしょうな。なにしろ、省庁にしろ、
連隊にしろ、官庁にしろ、ひとことで申しまして、お役人って人ほどこの世で
気のみじかい人はございませんから」(浦訳)
後者は訳者みずから落語調(あとがき)と述べているとおり、一読、その斬新さは目を
惹くものはあるものの、通読した感は意外に両訳書の差は際立ったものではない。
(この点は「鼻」も同様である)
原テクストが同じゆえ当然な部分もあれど、例えば「外套」のラストシーンにおける
幽的の台詞「何ぞ用か?」(平井訳)、「なんぞ用かい?」(浦訳)等に見て取れるが如く、
ポイント部分では、浦訳が平井訳から際立つものではないゆえかと思う。
256 :
吾輩は名無しである:2006/12/09(土) 19:43:44
浦さんというと、東大のロシア文学者だったか。新訳か。……ゴーゴリ自体たいした作家ではない。岩波版のこのうえない翻訳をもってしてさえ、あの程度である。でも情報提供ありがとう。浦さんはいいひとですし、新訳手にとってみます。明日の朝にでも。
257 :
吾輩は名無しである:2006/12/09(土) 20:32:56
アホゥ!
いますぐ買いに行け。
初ゴーゴリ、岩波版か新訳、どちらが良いでしょうかね?
新訳はかなら斬新みたいですね
259 :
吾輩は名無しである:2006/12/10(日) 02:21:22
ゴーゴリが大したことないなんて…ダメな人ね。
>>258 そんなに読むのに時間かからないので、両方とも手に取ってみてください。
とても面白いからo(^-^)o
面白かったp(^-^)q
声に出すと気持ちがいい作家No.1 ゴーゴリ
新訳で初ゴーゴリ
鼻と外套に何とも言えぬ味わいを感じた
戯曲形式は読みなれてないから査察官はスルーして
違うの読んでみようかな
264 :
吾輩は名無しである:2006/12/28(木) 20:50:30
ゴーゴリの全作品って全集買わなくても揃えれますか?
>>264 全集買っても無理だろ。
火にくべられた作品があるからw
ゴーゴリ作品で一番笑えると聞いて死せる魂を買ったんですが、
現在第二章まで読んで面白くなってくる気配がありません。
これ以降面白くなってくるんでしょうか?
んなもん人それぞれだっつーの
検察官が一番笑えたような気がするな俺の場合。狂人日記も面白かった。
ディカーニカは、植字工が仕事にならないくらい笑った、というのを聞いて
期待していたがそれほどでもなかった。
死せる魂は笑える笑えないより中途半端なところで終わってしまうのがなぁ。
269 :
吾輩は名無しである:2007/01/24(水) 01:27:38
浦氏の訳は面白い試みでしたが、ゴーゴリが笑点に出てるみたいで
何か変な感じもしたw
にしこり
271 :
吾輩は名無しである:2007/02/25(日) 00:32:29
手に負えん。
272 :
吾輩は名無しである:2007/02/25(日) 17:36:46
えろk
273 :
吾輩は名無しである:2007/02/27(火) 10:00:24
では、ここで筆者である私は読者にしてみれば「遅い」と言われてしまいそうな
話をしておく。その話とは一体何か?
ロ!リー!タ!
ロリータ!
・・・が、その前に二人の様子がおかしい。
「海だね。ピョートル」
「海ですね。チーチコフさん」
「ってことは、ここは地中海なのか?」
「そんな訳ないでしょう。ペテルブルクを出てまだ半年なのに」
「じゃあ、バルト海か!? ってことは俺たちは南下してるつもりがずっと北上し
てたのか!?」
「みたいですね」
「あわわわわわわ。この半年間時間を無駄に使っちまったぁ」
「しゃーないです。引き返しましょう」
と、その時である。
新訳おもろいじゃんヽ(^。^)ノ
275 :
吾輩は名無しである:2007/02/27(火) 10:26:57
「バーン」という声が聞こえたので二人が振り返ると、少女が立っていた。
呆けたままでいる二人に少女は言う。
「ねえ、お兄ちゃんたち、旅してるんでしょう?」
「だから何なんだ」とチーチコフは興味なさげに言う。
「じゃあ、私をアメリカに連れてってほしいの」
「ガキの遊びじゃねえ」
「これでも私は十四歳ですわ」少女は右手の指先を全て肩胛骨にあてて言う。
「立派なガキだ。俺たちゃナロードニキだ。南下しなきゃならねえ。そんなにアメ
リカに行きたきゃロリコン貴族でも探し・・・ごふっ!」
チーチコフが言い終わる前に駆者の振りかぶった拳がチーチコフの顔面を直撃し
ていた。
「はあっ、はあっ、アメリカ! いいっ! すごくいいっ! 自由の国アメリカ!
善は急げだ! アメリカに行こうと思ったらその前にイギリスにいかなきゃならな
い! 船に乗ろう!」
駆者はそう言って少女を抱えて波止場に向かった。
「ピョートル・・・お前・・・がくっ!」チーチコフは倒れたまま言った。
276 :
吾輩は名無しである:2007/02/27(火) 16:13:06
プーシキン全集(6巻欠)を追加します(´・ω・`)
277 :
吾輩は名無しである:2007/02/27(火) 18:58:47
イプセンだろ。
ゴーゴリを愛し、天才として賞賛したのは、晩年の湯川秀樹でしたっけか。
ゴーゴリを語る対談集を出してるよね。
279 :
吾輩は名無しである:2007/03/31(土) 20:34:09
ラノベには来年出します。鈴木大介の名前で。
280 :
鈴木市子:2007/03/31(土) 21:03:35
こんちわ!今日からみなさんの下の世話をやらせてもらうことになった鈴木市子
といーまーす。十九歳でーす。えーっと、初体験はぁ、十八歳でしたー。高校の教
師と姦りましたー。彼はレイプ野郎だっからー、超痛かったけどー、我慢しました!
そんな訳でー、今日はみなさんにあたしのまんこ見せまーす。処女じゃないでーす。
あとー、宮村優子はアスカの声超下手だと思いまーす。
「肖像画」
めっちゃ、怖かったよ〜あの高利貸し、スクルージの1000倍くらい不気味。
っていうか、あの画が最後盗まれるって、ありがちだけど心にくい演出だ。
>>281 その冒頭の「めっちゃ」さえなければ良かった。
関西弁は逝ってよし。
関東人なのに関西弁を交えるやつも逝ってよし。
>282
残念、俺は九州人だ(w
つーか閑散スレなんだから、もっと実のある突込みしてよ。
284 :
吾輩は名無しである:2007/04/01(日) 10:23:17
整理すると
ライトノベル=人間喜劇
インターネット=サロン
上遠野浩平=バルザック
って感じ。
肖像画って当時の評価は低かったって解説に書いてあったような気がする
それ読んで、ちょっと意外に感じた(違っていたらゴメン)
好みにもよるが、ゴーゴリの代表作に挙げてもおかしくないと思う
横田瑞穂訳の岩波文庫『狂人日記』(ネフスキイ大通り、肖像画)は訳者も
収録タイトルも好きな一冊だな
あと、『検察官』だけは、光文社の新訳よりも米川訳のほうが笑えた
(米川を最初に読んだためだけかもしれないが)
米川の堅苦しくて古めかしい文体と、内容のくだらなさが対照的だったとも言えるw
そこまで計算していて米川が訳していたなら神だが、おそらく素で真面目に
訳したんだろうな 米川が健在だったころのゴーゴリの一般的評価を鑑みても
286 :
鎖分銅:2007/04/01(日) 16:22:33
鈴木市子くん、上からまた面白い下告書が来たよ。
ちょっと点検してくれ給え。
287 :
吾輩は名無しである:2007/04/01(日) 16:33:07
288 :
吾輩は名無しである:2007/04/26(木) 23:48:13
枯木灘まで行ってねえ。
289 :
吾輩は名無しである:2007/04/27(金) 22:01:21
貧乳加藤葉子は人間のクズ貧乳加藤葉子は人間のクズ貧乳加藤葉子は人間のクズ貧乳加藤葉子は人間のクズ貧乳加藤葉子は人間のクズ貧乳加藤葉子は人間のクズ
290 :
吾輩は名無しである:2007/05/22(火) 13:03:37
ゴーゴリ最大の失敗は最期に絶食したことだなwwwwwwwwwwwww
291 :
吾輩は名無しである:2007/05/22(火) 21:20:07
お腹が鳴る
292 :
吾輩は名無しである:2007/06/09(土) 01:15:44
ノルシュテインの外套はまだかな
あぼーん
294 :
吾輩は名無しである:2007/06/26(火) 01:07:57
岩波の死せる魂の挿絵はたまらん
295 :
吾輩は名無しである:2007/06/27(水) 09:40:46
一千億円払ってくれ
296 :
罪と罰:2007/06/27(水) 09:44:06
原罪。
犯罪。
処罰。
体罰。
罪と罰。
ツァラトゥストラはこのように語った。
297 :
吾輩は名無しである:2007/07/01(日) 18:24:49
ヒットラーはアメリカに勝ったんだろうか?
298 :
吾輩は名無しである:2007/07/10(火) 14:21:42
・
299 :
千手観音 ◆Uo81q003Gk :2007/07/22(日) 12:51:27
そういうよりぼくはみずきが持ってた勝ち負けの基準が分からん
300 :
吾輩は名無しである:2007/07/22(日) 12:53:14
どうしてお前はいつもそうなんだ。