196 :
吾輩は名無しである:2006/10/12(木) 21:15:05
ユングで固めた、ってうまいこと言ったつもりなんでしょうかね
間違いではないな
>>190 今年が最大のチャンスだったっしょ
地域やカフカ賞と有利な条件がそろってた
信者の皆さん残念でしてた
まあ今年無理だったのなら当分ないな
そもそも他にやっとくべき人がいないわけでもないし
今年はアジア枠が有力、おまけにカフカ賞受賞者が
二年連続来てるってので
一応盛り上がったってのもあるからな
次盛り上がるのは春樹がスウェーデンを舞台にした小説
出した頃だな
まあ、あれだな。
信者が糞スレ立てまくって大騒ぎしたから
ざまあみろとしか言いようがない罠。
というわけで
ざ ま あ み ろ
202 :
吾輩は名無しである:2006/10/12(木) 21:30:05
次は大江賞第一回受賞の平野啓一郎君です
203 :
吾輩は名無しである:2006/10/12(木) 21:30:28
L'Arc〜en〜Cielだろうね
204 :
吾輩は名無しである:2006/10/12(木) 21:30:50
春樹オタ死亡wwwwwwwwwwwww
次はばなな、辻と熾烈な争いをくりひろげて欲しい
平野辻ありえなす
辻はいろんなトコからパクってんな。
個人的には面白かったけど。
村上春樹にやるくらいなら辻でもばななでも
杉本彩でも誰でもいいよ。
209 :
大江:2006/10/12(木) 21:46:02
「やあやあ、残念だったね青年」
210 :
吾輩は名無しである:2006/10/12(木) 21:54:26
この人って確か帝京大学文学部卒だったよね。
そうなんだ
212 :
吾輩は名無しである:2006/10/12(木) 21:58:15
老人と海などの作品には文庫の解説目録に「ノーベル文学賞」って
添え書きがあるじゃん
ハル気も今年から「ノーベル文学賞候補」って
添え書きすればいいんじゃね?
エンターテイメントとしてのおもしろ度が倍増 ww
「ノーベル文学賞候補」って帯に w
「100パーセントのノーベル文学賞候補」
カラマーゾフの続編を書けるのは春樹だけ
とかいうのもあったなw
215 :
吾輩は名無しである:2006/10/12(木) 22:40:01
村上春樹は、早稲田大学。
中上健次は、早稲田予備校。
216 :
吾輩は名無しである:2006/10/12(木) 22:52:44
日本のノーベル文学賞受賞者は二人とも東大卒。
ノーベル文学賞受賞者は、やはり各国を代表するような大学を出ていることが多い。
が、一方で、高卒・中卒・小卒、あるいは「まともに教育を受けなかった」という
受賞者も存在する。
ノーベル賞の自然科学部門は受賞者のほとんどが大学院を出て博士なのと比べると
学歴はさほど関連が無いといえる。
村上春樹は早稲田だからダメだというが、早稲田か東大かというのは選考に影響
するとは思えないのだが・・・・
そりゃ、選ぶ側からすれば外国の大学なんてどうでもいい話。
にちゃんでは、話のスケールが小さくなる。
東大なんて世界的に見れば「圏外」の大学だろ
大した差はない
219 :
吾輩は名無しである:2006/10/12(木) 23:05:04
すもうでは日大相撲部が名門なのと同様、作家に限れば早稲田が一番
の名門だろう、東大より。
220 :
吾輩は名無しである:2006/10/12(木) 23:44:58
学生の総数にたいする割合はどうなの?
221 :
遊介 ◆m0yPyqc5MQ :2006/10/12(木) 23:45:06
だめだったわけかw
よかったですよ。
ノルウェイの二の舞になるところでした。
これ以上、友人失ってカネ稼いでも仕方ないでしょうw
マラソンがんばって下さい。
222 :
吾輩は名無しである:2006/10/12(木) 23:48:25
>>221 君は本当に下劣というか、下品なやつだね。
ほとほと感心するよ。
マラソンは評価出来る。
不健康な作家が多すぎるからな。
224 :
吾輩は名無しである:2006/10/12(木) 23:52:58
むしろ最近、健康的な作家が増えすぎてる。
肺病の文学青年もがんがれ
225 :
遊介 ◆m0yPyqc5MQ :2006/10/12(木) 23:53:50
むしろホッとしましたね、ぼくは。
「僕達の大好きな村上春樹」が権威になったらどうなっちゃうかと思ったw
たぶん、みんなきゅうに深夜のマックだかなんだかで
「やれやれ。ここのチキンターキーは化学飼料で染まっている」とか100yenコーヒー飲みながら言ってたよww
よかった
早稲田内ゲバの体制反抗ハゲが受賞しなくてwww
226 :
吾輩は名無しである:2006/10/12(木) 23:58:57
マラソンはやめたほうがいいんじゃないか。
急性心不全でポックリ逝っちゃうかもしれないし。
ウォーキングに変えるべきだ。
227 :
遊介 ◆m0yPyqc5MQ :2006/10/12(木) 23:59:18
はるきちが何年生きてもなんだかもう捕れないような気がしますねww
西洋の学術的権威に鼻で笑い飛ばされたような気分w
まあ、たくさんの読者に愛されることこそ作家の最高の幸せですから。
良い勉強になったじゃないすかwwマラソンしながら汗に隠して泣いて下さいww
さてこれで、日本の作家で次にとれそうなのは……
えーと
もう、綿矢か僕くらいだなww
あわれ日本文学
オタク文化のおかげで世界から周縁化しはじめとるw
228 :
遊介 ◆m0yPyqc5MQ :2006/10/13(金) 00:08:16
たとえば将来のぼくや、綿矢は、
日本でこそ人気を博せても、たぶんあまりにも日本らしすぎるというか
いわばちょっと文化色が強すぎるから、
世界情勢で相当に政治的な幸運が来ないともらえないでしょうね。
次に可能性としてあるのは、平野君でしょうね。
ある意味、西洋マニアだからwキリスト教神学とか東洋ではマニアックなの学びすぎww
官使留学経験もある。
彼がもしきちんとこれからも勉強し続けていけば、
西洋の馬鹿はきっと「いい子いい子」してくれるでしょう。
くっさ〜ww
ぼくなんかぜったい電話来たら切るもんwww
「たかが白人がなんの用や。おまえらとりあえず、中東の地雷撤去してから来い」とか言い捨ててねww
そして中国や韓国やインドネシア、つまり東アジアの為に書くよ。
だって独立自尊の日本文士だもん。
西洋くっさ〜wwだっさ〜
229 :
遊介 ◆m0yPyqc5MQ :2006/10/13(金) 00:13:34
とりあえずあれですね。
神戸の港にでもいちど帰って、三日月に吠えてくださいww
「オーエー!!!」とwww
爆笑!
爆笑
あわれ過ぎる
風の歌を聴きすぎwww
230 :
吾輩は名無しである:2006/10/13(金) 00:15:00
2ちゃんに中毒って、常駐してると
精神崩壊して沈んでくよな
美香もそうだった
◆m0yPyqc5MQ
あんまりうざいから細工したからな。
232 :
遊介 ◆m0yPyqc5MQ :2006/10/13(金) 00:30:20
これからはるきちは一体、どこへ向かって走り続けるんでしょうね。
ぼくは生まれ育った街の海へ行った。
そこで三時間泣いたw
こんなに泣いたのは産まれてはじめてだった。
「ぼくは、君たちが好きだ。
そうだ……ひっく、ひっく……ウウ……じゅるじゅる……のーべるが好きなんじゃないもんっ」
やがてぼくはすっくと立ち上がり、どこへともなく歩き出した。
どこへ行ったらいいかわからなかったけれど、とにかく新しい場所へ行かなければならない。
貧乏くじ・浅田飴のえげつないルサンチマンに構っている暇はない。
僕にはもう世界文学史に遺すべき最大の総合小説の尻尾がみえているのだ。
後から陽子の声がした。
がんばれがんばれまらそん文士w♪d(⌒〇⌒)b♪世界の人気者ならいいじゃない
ただの嵐じゃん
234 :
吾輩は名無しである:2006/10/13(金) 19:58:21
いちばん安心したのは、大江だろう
春樹なんかといっしょくたにされたくないんだもん
235 :
吾輩は名無しである:2006/10/13(金) 20:17:15
上位独占してた春樹スレが、一気に下がってて笑える
大江=偽善
大江は全部本気なとこが妙なんだよ
238 :
吾輩は名無しである:2006/10/14(土) 19:54:10
偽善=ユマニスムならそれあたってる。
金正日「春樹がノーベル賞とったら、わが国で映像化するムニダ。」
盧泰愚「キムちゃん、太陽政策うまくゆかなかったからもう無理ニダ。」
金正日「もうブッシュに電話して、来年、亡命してラスベガスで撮ることになっているソッソヨ。」
胡錦涛国家主席「その前に日本に原爆おとしてくれプッタカムニダ。」 (なぜかハングル調)
金正日「OK、OK。明日、ボタンを押す予定イッソヨ。」
プーチン大統領「それ、俺にやらせてくれジョ。」(なぜかハングル調)
240 :
吾輩は名無しである:2006/10/26(木) 13:36:14
文学界11月号 沼野充義 西欧中心からマイノリティへ〜ノーベル文学賞
現在、日本では村上春樹が受賞するかどうかが一大関心事となているが、私見では可能性は少ないように思われる。村上氏が2006年度フランツカフカ賞を受賞してますます
可能性が高まったかのように言われているが、そもそもカフカ賞はチェコのカフカ協会とプラハ市が創設した賞で、中央ヨーロッパのインテリの文学の好みを
強く感じさせている。村上氏の受賞も「海辺のカフカ」というカフカをタイトルに冠した小説があったことが大きいのではないか。
たまたまイェリネク、ピンターとカフカ賞直後にノーベル賞を受賞する作家が続いたけれども、村上氏の作品は過去のカフカ賞受賞作家の作品とは明らかに異質で、
なんと言っても例外的に大衆人気が高く、ヨーロッパの知識人好みの批判的スタンスが弱い。最近のノーベル賞の傾向からすると、村上氏や彼と同じ程度に国際的なスターと
いえるミラン・クンデラなどは、ちょとポピュラーになりすぎてしまった感があって、かえって受賞は難しいのではないか。
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
全く春樹に注意を向けてない というより
最初注意して聞いてたのが
まるっきり中学生な内容だったので(「こどものころ読んで本当に衝撃を受けました」)、
あきれて注意して聞くのをやめ宙を見て
ゴミを払うしぐさをした
これは注目すべきしぐさである
すべてが崩れながら露見していく
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
243 :
吾輩は名無しである:2006/11/09(木) 23:38:53
受賞用にコラムやインタビュー受けてたのが、没と
評論家が群像で逆切れしてたよw
244 :
泣きますた:2006/11/12(日) 14:48:35
245 :
吾輩は名無しである:
>>240 中央ヨーロッパのインテリの文学の好みを
強く感じさせている
ヨーロッパの知識人好みの批判的スタンスが弱い
どっちなのYO?