□□□化学の宿題に答えてください5□□□

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1あるケミストさん
 << お約束 >>
+ 同じ質問をいろいろな質問スレッドに書き込むマルチポストは禁止、相手にしませんよ。
 重複した回答は無駄だし、みんなそれがいやなのでそういう質問には回答しません。

+ 宿  題  丸  投  げ  禁  止!!
 問題文をただ書き込んだだけのものには答えません。回答者は聞かれたことに何でも答えてくれる
 便利な機械ではありませんし、そういう質問のされ方は楽しくないのでやめてね。
 化学板は化学についてのコミュニケーションを楽しむところです。答えは書かずに問題を解くための
 ヒントだけをくれる人が多いのも、一方的に教えるのではなくあなたが自分で解けるようになるところを
 見たいからです。もしヒントをもらったらそれを参考にしてもう少しがんばってみましょう。
 回答してくれた人へのお礼も忘れずに。

+ 問題のどこがわからないのか、どこまでどのように計算してみたのか、など詳しく書きましょう。
 書き込む前に誤字がないか、元素記号や数が間違っていないかもう一度文章全体を確認してみましょう。
 できれば自分の学年、今やっている範囲をそえると問題が解決しやすいよ♪

+ わからない言葉はまず教科書やhttp://www.google.co.jpなどを使って自分で調べてみましょう
 普通は、その方が分かりやすい答えが速く見つかります。

+ 時間があったら過去スレにも目を通してみましょう。他の人の質問を読んでみるのも結構ためになるよ。
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◆◆◆  関連スレ  ◆◆◆

【知識】化学究極の勉強法pH9【計算】
http://school2.2ch.net/test/read.cgi/kouri/1078754968/l50
■■■質問スレッド@化学板22■■■
http://science2.2ch.net/test/read.cgi/bake/1076489129/l50
2あるケミストさん:04/04/01 21:20
過去スレ

□□□化学の宿題に答えてください4□□□
http://science2.2ch.net/test/read.cgi/bake/1068322437/l50
□□□化学の宿題に答えてください3□□□
http://science.2ch.net/test/read.cgi/bake/1059249767/l50
□□□化学の宿題に答えてください2□□□
http://science.2ch.net/test/read.cgi/bake/1051809090/l50
化学の宿題に答えて下さい!!
http://science.2ch.net/test/read.cgi/bake/1037521026/l50

【mol】高校生のための化学質問スレ【H2O】
http://science2.2ch.net/test/read.cgi/bake/1067108034/l50
3あるケミストさん:04/04/02 15:24
ふぅ。
4あるケミストさん:04/04/02 16:00
おっ。
>>1
乙4
6あるケミストさん:04/04/04 13:36
6か
78のつくひと ◇1Z888mol/.:04/04/04 17:01
7
8バカ高校3年:04/04/07 18:53
とある問題について解説願いたいんですが、1を見ると質問の仕方が分かりません。
どうすればいいのでしょうか。
9バカ高校3年:04/04/07 18:57
問題文をそのまま書くの禁止とありますが問題をかかないとどうにも出来ない気が・・・
過去ログを参考にしようと上のクリックしたんですが1、2、3はリンク切れ、4は倉庫でした・・・
どないしたらいいんすか_| ̄|○
10あるケミストさん:04/04/07 19:18
別に問題文をそのまま書くのはだめではない。
むしろそのまま書いてくれないと答える方も困る。

要は、「ここまではわかった」とか「ここがわからない」とか
「自分はこう考えるけど間違ってる?」みたいな書き方を
してくれないと答える方もどこをどう教えていいかわからんということ。

それと、せめて質問自体をちゃんとできるぐらいの知識は自分で得てくれないと、
自分がなにがわからないかわからない状態で質問されてもたぶんみんな
スルーと思うよ。

ま、一回書いてみれば?
11あるケミストさん:04/04/07 20:09
すいませんが質問させていただきます。
レポートの設題なんですが、

「アルコール類・フェノール類のそれぞれの生成法と化学的性質について述べよ。」

字数指定が4000字なんです。
教科書・参考書を何度読んで、書くことを探しても1000字も埋まりません。
あまりにかけ離れたこと書いてもしょうがないと思いますし、
どういった内容を書けばいいか、アドバイスお願い致します。
>>11
おいしいカレーの作り方
1310:04/04/08 00:03
>>11
そんなことを聞かれても困る。
自分で勝手に調べればできることを。
14あるケミストさん:04/04/08 04:30
>>11
ポリフェノール→体にいい と書こうと思ったけどかわいそうなので、
高校生でもねたにやすそうな物質を出しといてやるから後は自分で何とか汁。

メタノール、エタノール
プロパノール両異性体、ブタノール各異性体
ポリビニルアルコール、グルコース、他糖、
フェノール、クレゾール、ヒドロキノン、レゾルシン、カテコール
BTB、PP、他指示薬、
サリチル酸、p-ヒドロキシアゾベンゼン
最後の一列はフェノールと呼ぶのにやや違和感のある物だから注意汁

15あるケミストさん:04/04/08 14:55
化学的性質とかたくさん書けば埋まると思う
16あるケミストさん:04/04/08 15:20
>おいしいカレーの作り方

これって動物漫画のネタだよね。とある教授はなぜか生徒がみんな
カレーの作り方のレポートを書いてきて採点するはめになるww
17あるケミストさん:04/04/11 15:03
動物のお医者さん以前から,カレーはいわば常識なんだが
18あるケミストさん:04/04/11 22:36
 理科の問題の様な感じですが、一応化学について
質問します。

 酸化・還元と言う現象があります。
 
 スチールウールに火を付けて燃やすと、重くなるのは
酸化反応ですね。つまり、物が燃えると言うことは酸化
されると言うことです。逆に鉄鋼石から鉄を取り出すに
は、還元反応を利用します。

 さて、ここで質問です。
 木やスチールウールを酸化させた後に出来る炭は、元
に戻す事が可能なのでしょうか?
19あるケミストさん:04/04/11 22:55
炭になったら無理にだよ♪
>>18
炭ってカーボンのことじゃないかな

炭素や水素(木の成分)は酸化されて二酸化炭素や一酸化二水素になります
これは還元すると炭素の単体や水素の単体に出来ますし、炭水化物や炭化水素に出来ます
しかし木には戻せません

鉄は酸化されて酸化鉄になります
これを還元して鉄の単体を得ることも、それを加工してスチールウールを作ることも出来ます
21あるケミストさん:04/04/11 23:01
どっかで見た気がするんだが...
22あるケミストさん:04/04/12 00:26
>>18
>>21
■■■質問スレッド@化学板23■■■
http://science2.2ch.net/test/read.cgi/bake/1080835670/21
23あるケミストさん:04/04/12 00:44
んじゃ、向こうにあった回答もコピペ(一部改変アリ)

>>18
木の組成から見て炭は酸化されていません。脱水物です。
スチールウールを酸化しても炭になりません。
24あるケミストさん:04/04/12 19:48
溶解度の問題で、水に2つの物質が混ざってるものの冷却して得られる物質
の純度はどうやって求めたらいいですか?
25あるケミストさん:04/04/12 20:47
>>24
悪いがもう一度日本語を勉強し直してから質問してくれ。
26あるケミストさん:04/04/12 22:08
ファンデルワールス気体では、
Tc=8a/27bR
Vc=3b
Pc=a/27b^2
が成り立つ事を示せ。

と言う問題なのですが、サッパリ分かりません・・・;;
どなたご教授お願いできませんか?
臨界点では(V-Vc)^3=0である事を用いるらしいのですが・・・
すいませんがよろしくお願いしますm(__)m
27あるケミストさん:04/04/12 22:12
>>26
物理化学教科書には出てるのとかありそうだな。
図書館に行ってみ?
28あるケミストさん:04/04/12 23:07
>>27
図書館・・・
ゴメンナサイ、実は明日提出なんです・・・><
アホだなぁ私・・・
29あるケミストさん:04/04/13 00:19
>>28
ttp://www.phys.keio.ac.jp/staff/saito/ptth.pdf
検索したら引っかかった。8p付近に解法が載ってる。
こっちも忙しくて全部解説してる暇がないのでこれでなんとかしてくれ
30あるケミストさん:04/04/13 01:57
3130:04/04/13 02:11
>>28
これで解けなくもないかも・・・。
ttp://home.iitk.ac.in/~suller/lectures/lec%206.doc
32あるケミストさん:04/04/13 03:26
>>29-31
おおーありがとうございます!
おかげで徹夜せずに済みそうです^^
ホントありがとうございました〜m(__)m
33あるケミストさん:04/04/14 00:07
物質量とアボガドロ数の違いがわかりません。
物質量(1モル)はアボガドロ数(6.02×10の23乗)個の粒子の集まり。アボガドロ数は12Cの原子を12gになるように集めた数。6.02×10の23乗。何がどう違うのでしょうか?またこれにまつわる問題で12C=12を12C=120とした時、次の値は現在の値の何倍になるか?
(1)アボガドロ数
(2)物質量
(3)35CL原子一個の質量(g)

(3)の原子一個の質量は不変なので1倍というのはわかります。(1)のアボガドロ数が10倍になるのもわかります。だけど(2)の物質量が10分の一倍になるというのが
わかりません。
34あるケミストさん:04/04/14 00:15
ageマルチ?何がしたいんだ・・・
35あるケミストさん:04/04/14 00:22
>>34
教えて下さい。お願いします。
36あるケミストさん:04/04/14 00:36
質問スレのほうに書いといた。もうマルチはするなよ。
無駄だから。
37あるケミストさん:04/04/14 00:43
>>36
すいませんでした。気になって寝れなかったから質問させて
いただきました。
38実は化学屋ではない:04/04/19 23:23
宿題を出されたのですが、実は化学屋ではないので、計算方法がわかりません
計算の仕方もしくは考え方を教えていただけないでしょうか?
どうかお願いします

リン鉱石の硫酸分解によるリン酸製造においてP2O5《(P)2(O)5》
において使用したP2O5含量が30mass%ならば
このリン鉱石15gを分解し、すべてリン酸にするには濃硫酸(比重1.84:濃度95%)
は、何立方センチメートル必要か?
また、濃硫酸30%に希釈するには何立方センチメートルの水が必要か

参考
(H=1.0・O=16.0・P=31.0・S=32.1・Ca=40.1)
Ca3(PO4)2+3H2SO4+3nH2O→3CaSO4+nH2O+2H3PO4

39あるケミストさん:04/04/20 03:10
とりあえず難しいことは抜きにして、
まずは鉱石15gに含まれるP2O5重量を求める。
出た重さをモルに換算。
一番下の式を参考に、出たモル数を3倍するとそれが必要な硫酸のモル数。
(P2O5+H2O→2H3PO4だからP2O51モルはH3PO42モル相当になる)
40あるケミストさん:04/04/20 09:54
とりあえずツッコミ、
P2O5、1モルはH3PO4、2モル相当になる
41あるケミストさん:04/04/20 09:57
あげちまった、スマン
42あるケミストさん:04/04/20 17:49
H原子と質量数16のOから出来る水分子はH2(16)Oであり、
D原子と質量数16のOから出来る水分子はD2(16)Oとなる。

それではH、D、Tの水素原子と(16)O、(17)O、(18)Oの酸素原子が全ての組み合わせで出来る水分子の総数は何種類か?

って問題なのです。
答えは一応出たのですが「これだ」という確信がないんです。
解説を加えてご指導よろしくお願いします。
43D3:04/04/20 17:57
>>42
まずは自分の回答を書こうよ
出来てるのならさぁ
44あるケミストさん:04/04/20 18:20
9
45あるケミストさん:04/04/20 19:45
ヨウ素液って何色ですか?
46あるケミストさん:04/04/20 20:02
>>45
溶媒が水。つまり水溶液なら薄茶色。イソジンを薄めたような感じ。
47あるケミストさん:04/04/20 22:07
>>42
分子量がいくつだろうが、水は水。
反応性とかにはほとんど影響を与えないから、
1つっていうのはダメ?
48あるケミストさん:04/04/20 23:40
化学のレポートを書こうとしている初心者です。
図書館で化学の本借りてきましたが、内容が高度過ぎるみたいで、、、。
水分子を構成している、水素と酸素の電子配置、化学結合について述べ
水が硫化水素より沸点が高い理由を説明したいのですが
お勧めの本やサイト、ヒント教えてください。
49あるケミストさん:04/04/20 23:56
水は分子量が小さい割に沸点が高い理由は、
水分子同士が水素結合でクラスターを形成しているためといわれている。

水は似たような形態の物質に対して著しく沸点が高い。理由は水分子
は直線分子ではなく、Oを中心に折れ曲がった構造をしているため、
全体的にOとHの間に弱い分極(+と−に分かれること)が生じる。
この分極が他の水分子を引きつけて強固な結合(
水素結合)を果たしているのである。
は検索で探しました。他に詳しい説明サイトはないかな?
50あるケミストさん:04/04/21 00:34
>>49
そこまでわかってるのなら後は分極の度合いが電気陰性度からみて
O-Hの方がS-Hよりも大きいとか、適当にかけばええんでは?

ところで電子配置について述べよってのは何を聞きたいんだろうか?
51あるケミストさん:04/04/21 01:23
「水分子を構成している」水素と酸素の電子配置、
水が関連する化学結合について述べ 、次に
水が硫化水素より沸点が高い理由の2つの回答が必要です。

ちなみに検索しただけなので、まだ水が硫化水素より沸点が高い理由
水が関連する化学結合 。わかりません。
52あるケミストさん:04/04/21 08:51
>>44>>42 の解答か?
じゃ違ってるぞ。
53あるケミストさん:04/04/21 09:15
>>52
俺は18種類だとおもうけど
やっぱり君もそうおもったかい?
あんまり確信なかったから黙ってたんだけど。
54あるケミストさん :04/04/21 09:50
3C2×3P1じゃないの。答えは18?
55あるケミストさん:04/04/21 09:53
54はまちがい。見なかった事にして。
56あるケミストさん:04/04/21 20:33
>>51
気体がどんな状態なのか考えてみ?
高エネルギーの分子が自由に動き回っている様な状態。
逆に言えば、液体や固体は何かの力につなぎとめられている訳だ。

この繋ぎとめている力ってなんだろ?
分子間力だけだったら基本的に分子量が高い方が
沸点が高くなるはず。
じゃ、他には?電気的な力はどうよ?
酸素と硫黄、どっちのマイナスっぷりがでかい?
マイナスっぷりがでかい方が、水素のプラスと引きつく訳だ。
マイナスっぷりがでかい方が、それらの分子同士を引き離すのが
大変になるわけで、高い温度が必要になる、と。

あとは高校の教科書を見てみればOK
57あるケミストさん:04/04/21 20:39
それが、、高校の教科書もうないのです。
ネットで買おうと思ってますが、お勧め本ありますか?

58名無しの化学:04/04/21 22:29
27℃ XatmのH2 30mlと127℃ YatmのN220mlを27℃の密閉容器に入れたところ5atmとなった。


XとYの求めかたと答え教えてください。お願いします。
59あるケミストさん:04/04/22 22:12
>>58
おそらく、理想気体として仮定するんだろうけど。

この問題は解けません。
なぜなら、密閉容器の体積が書いていないから。
おそらく、混合気体の温度を認めるための記述もあるはず。
60あるケミストさん:04/04/22 22:44
二股試験管に入れる試薬が個体と液体の場合固体をくびれのあるほうに入れるのはなぜですか??
明日までの課題なんで教えてください
61あるケミストさん:04/04/23 00:15
>>60
反応をとめたいときに、もう片方に液体を戻すわけだが
そのときに、一緒に固体まで流れていってしまわないようにそうなってる。
つまり、ウィスキーグラスの氷止めのでっぱりみたいなもん。
62あるケミストさん:04/04/23 23:15
37℃(310K)の血清、1L中に40gのアルブミン(グラム分子量6.90×10^4g/mol)と、 20gのグロブリン(1.6×10^5g/mol)
を含んでいる。 この液の浸透圧(Pa)を求めよ。 という問題なのですが、
πV=nRTで求めればいいのでしょうか? 求めてみると、かなり小さな値が出ちゃうので間違えてる気がします。
どの様に解けばいいでしょうか? ご教授ください。 お願いします。
6338:04/04/23 23:29
>>39
ありがとうございますお返事送れて申し訳ないです

>>38の問題の重量の求め方ってどうすればいいんですか?
問題集には答えは載っていても解法が乗ってないもので

あと、硫酸は立方センチメートルで導き出すときモルと濃度の
どういった関係で出せばいいのでしょう

なにぶん化学初心者なもので今一度ご教授お願いします
64あるケミストさん:04/04/23 23:37
「質問スレッド@化学板22」でも聞いたんですが、
スルーされてしまって困っています。
どこからどうやって手をつけていいのか全く分からないんです。

「内容積が100mlの容器に約1gの液体物質を入れ、
 100℃で液体をすべて蒸発させ容器内を蒸気のみで満たした。
 次にこれを室温まで冷却してから重さを測定したところ、
 からの容器よりも0.500g重くなっていた。
 蒸気を理想気体とみなすと液体の分子量はいくらか。
 ただし、27℃での液体の蒸気圧を115mmHg、空気の密度を
 0.001g/ml、大気圧は760mmHgとする。」

ヒントだけでもいいので是非ご教授下さい。
よろしくお願いします。
65あるケミストさん:04/04/23 23:45
pV=nRT を使うだけなのであほくさくてみんなスルーしてるんだろ
6664:04/04/23 23:58
>>65
え!?
ってことは…PV=nRTの式中において、n=w/Mとすると
求めるものはM(g/mol)で、wは0.5(g)になりますよね?
でV=100/1000だから0.1(L)ですよね?
ここでのR=0.082、T=273+27=300は当たり前なんですが…
Pが一体何になるのかがさっぱり分からないんです。
あと空気の密度とかも計算式中では使うんですか?

すいません、よろしくお願いします。
67あるケミストさん:04/04/24 00:09
つまり容器の中身がどうなってるのか
まるでイメージできてないわけね
論外ですな
68あるケミストさん:04/04/24 00:10
もっとも問題文がその通りだとすると
あいまいさが残るので,悪問ではあるが
69あるケミストさん:04/04/24 00:12
そもそも公式みたいなので解こうという姿勢が
状況をきちんと理解しようとしていないことの証明みたいで
説明する気力をそぐ
7064:04/04/24 00:24
いや、むしろ必死に状況を理解しようとしているんです…。

最初の状態は空の容器に液体を1滴(正確には1g)
たらしてある状態で(このとき容器内は液体のみ存在)、
それを100℃で全部蒸発して気体状態にした。
このとき容器内は気体で満たされていることとなる。
それを27℃まで冷却すると0.5g重くなっていたということは
最初の液体成分の内、半分が再び液体に戻ったということ。
さらに残りは気体で、このとき容器内は気液共存状態である。

…う〜ん、考えれば考えるほど深みにハマってしまう…
71生物系:04/04/24 00:42
薄層クロマトグラフィでアラニン、グリシン、バリンのRf値を算出したんですが、
アミノ酸の構造とRf値ってどう関係してくるんですか?
固定相との親和性が大きい方が移動しにくいから、Rf値は小さくなりますよね
ってことはアミノ酸の極性の差が関係してくるんですかね?
でも、アラニンとバリンは非極性ですよね。。。
それなのに極性の差ってのはおかしいですよね?
調べれば調べるほど混乱してきました。。。
結局アミノ酸の構造とRf値ってどう関係してくるんですか?
なにか分かることがあれば教えてください


72あるケミストさん:04/04/24 00:46
>>70
別に、気液なんかで考える必要ないだろ。希代だだけの状態とどれを密閉し
冷却した状態では、中の物質の量に変化があると思ってるの?
73あるケミストさん:04/04/24 00:50
>>71

えっと、担体はなに?シリカ?

それから、アラニンとバリンが非極性って言うのは、馬鹿?
物質は、極性と非極性の2種類しかないという訳じゃない。
たとえば、メタノールとエタノールは、どっちも極性が強い分
子だけど、よりメタノールの方が極性が強い。さらにブタノー
ルになると、さらに極性が弱くなる。
よく分子構造とにらめっこしてかんがえよう
7464:04/04/24 01:38
なんとなく見えてきたのですが…

結局、
最終的に27℃のとき、100mlの容器の中は
0.5g重くなっていたんだから、この0.5gは空気+液体。
空気が0.001g/ml<密度>×100ml<体積>=0.1g存在するから
容器の中の液体は0.4g。
よって、容器内では液体の27℃の時の蒸気圧(115mmHg)を考慮して

{(760-115)/760}*100/1000=(0.4/M)*(0.082)*(273+27)

以上より…M=115.9???
75あるケミストさん:04/04/24 01:47
量子化学の”wilsonのGF行列法”って何ですか?
色々調べたのですが全然見つかりません
よかったら教えていただけませんか?
76生物系:04/04/24 01:56
すいません、しばらく化学離れしていた上日本語苦手なんでうまく伝えられなかったなぁ
で、極性なんですがバリン>アラニン>グリシンとなりますよね
バリンは側鎖が大きいから極性が大きいと考えればいいのでしょうか
なにかもっと理論的な説明はできないでしょうか
77あるケミストさん:04/04/24 03:19
>>70

 >半分が再び液体に戻ったということ
半分がっていうより、この液化した液体は、100℃の時、気体だった…

『 気体・液体 共存状態 』の時は、気体の状態態方程式がなりたたない。
27℃の液化した物質だと、分子量を求める手段がない…

 だから、求めたい物質が、気体のみの状態における、圧力、体積、温度の数値を
方程式にあてはめていく…
 この場合は、100℃においてこの気体について、状態方程式に当てはめる
ことになる…。

もっと丁寧に説明したいが、旺文社あたりの問題集に、分子量測定ていうタイトルで類題・解説がたぶんあるから、気になるなら立ち読みでもしてね。

公式で解こうとする姿勢が良くないっていう意見もあるが、慣れるまでは、状態方程式に
数値を置いていくようなやり方でもいいと思う。

でも、この問題ってややこしいよねぇ〜(問題文も意地悪のような気が…)。大昔に、
東大で似たような問題でてるし…

でも、あまり深入りしないで、気体・液体共存状態や気体の飽和蒸気圧関連の問題を
気分転換に解いてから、もう一度この問題を考えてみるのもいい鴨…
78あるケミストさん:04/04/24 03:25
8.66mlの硫酸を30%に希釈するにはどれだけの水がいりますか?
79あるケミストさん:04/04/24 11:30
64の問題文には密閉とか一言も書いてないね。
ということは、単純に100℃、100mlの蒸気が500gということにならないだろうか?
8072:04/04/24 11:39
>>79
ぁ〜思いこみで書いてたよ。沸騰して、全部蒸気で満たされたらコックを
閉めて密閉する分子量を測定する実験があるので、あれかと思った。

>>76
>バリンは側鎖が大きいから極性が大きいと
なぜそうなる、>73をよく詠め。まあ、文章の流れが悪いのは認めるが、
強いと弱い使い分けてるだろ。(さらにってのは悪かっったな)

ゆえに

>バリン>アラニン>グリシン

も間違い
81あるケミストさん:04/04/24 11:48
>>78
難しすぎてわからないので、数学板で聞いてみてください
82あるケミストさん:04/04/24 12:12
>>78
問題の問題点を理解できる程度の国語力は持つように
83厨房:04/04/24 12:33
0.1molのHClという情報だけでpH求めれますか?
84あるケミストさん:04/04/24 12:58
>>83
1だよ。
85あるケミストさん:04/04/24 12:59
真面目に答えてやれよw
86あるケミストさん:04/04/24 13:00
>>78
最初の硫酸の濃度は?(市販の濃硫酸なら確か96mol%)
「30%」の種類は?(mol%, wt%)

これが分からないと回答不能です。
87あるケミストさん:04/04/24 13:02
>83
#0.1molの塩酸だけだったらちょいと不足かな。0.1mol/lだったら求められるが

HClは強酸だから100%電離していると仮定する。
そうすると HCl → H+ + Cl- だから0.1molの塩酸からは
0.1mol/lのH+が発生する。pHの定義どおり pH = -log[H+]に代入して
pH=1

おしまい
88厨房:04/04/24 13:08
>>87
ありがとうございます。
pHメーターで測定したら2.5とかなるんですけど、原因がわかりません。
89あるケミストさん:04/04/24 13:40
>>88
それは測り方がおかしいか、メータがおかしい。
昔、市販の0.1mol/lの塩酸を測定して、確かにpH1.0だった。
ちゃんと校正してる?
9064:04/04/24 14:42
>>77

丁寧に説明していただいてありがとうございます!
頑張ってマスターできるように努力します!!

91あるケミストさん:04/04/25 01:38
おい、お前等。風呂での屁に気をつけろ。
屁にはメタンが含まれてるんだ。
つまり、風呂で屁をすると、
2H2O + 2CH4 = 2CH3O + H2
となりメタノールと水素が発生するんだ。
この状態で風呂を沸かしてみろ。
メタノールはアルコ−ルの為、非常に発火しやすいので、
メタノールに火がつき、それが水素に引火、という最悪の事態を招くこととなる。
だから風呂では決して屁をするな。

逆に銭湯で屁をしている奴がいたら気をつけろ。
そいつは自爆テロを行おうとしてるんだ。間違いない
92あるケミストさん:04/04/25 01:51
>>91
あっそう。
93あるケミストさん:04/04/25 09:55
つーかメタン自体引火しやすいじゃん
94あるケミストさん:04/04/25 09:56
>>91
ワロタ


厨房が本気にしないようマジレスすると
・風呂の中じゃ反応速度低すぎ。でなきゃ人体のH2Oと反応しちゃう
・第一メタン自体可燃性じゃないか。ちなみに屁が燃えるのはホント(個人差はあるかも?)
95あるケミストさん:04/04/25 12:18
>>94
マジレスすると屁の主な成分は空気です。食事や唾液を呑んだときに
混ざった空気が口から出ればゲップ、お尻から出れば屁です。
96あるケミストさん:04/04/25 12:35
>>89
イオン強度が高いとその影響でもうちょい低くなるはず。
と思って調べたら0.9だそう。思ったより下がらんもんやね。
http://www.bsk.ynu.ac.jp/~denkazaikakai/denkai100/dk100_1.htm

いや〜塩いっぱい入れるとpHつうか、aH下がるんだ。知らんかった。
97あるケミストさん:04/04/25 16:36
ミョウバンの再結晶を行う際
水のほかに少量の濃硫酸を加えてから加熱するのは何故ですか?
どうせ水和物になるから多分脱水作用目的ではないでしょうし
[SO4]2-の量を増やす目的なら希硫酸を使えばいいと思います。
あとは不純物の溶解くらいしか思いつかないのですが・・・
98あるケミストさん:04/04/26 20:39
単原子固体の状態方程式は
PV+nf(V/n)=BUである。
B=(αV/β(CV))を証明せよ。

という問題なのですが、何が何やらサッパリです・・・。
αとβはそれぞれ熱膨張率と等温圧縮率で(CV)は定積熱容量です。
どなたかご教授お願いします・・・m(__)m
99あるケミストさん:04/04/27 14:34
ベンゼンの構造異性体の作り方についてどなたかご存知ありませんか?
デュワーベンゼンやプリズマンなど6つほどあるということはわかった
のですがソロモンの新有機化学とかいう資料には図しか出ていなかった
ので・・・

100あるケミストさん:04/04/28 01:52
分子量計算をするHPを見つけました。
携帯電話からも使えます。
結構、便利です。
http://molcal-web.hp.infoseek.co.jp/molcaltop.shtml
101あるケミストさん:04/04/28 17:13
COを定圧のもとで100%過剰空気で
完全燃焼するさいの理論火炎温度を求めよ

という問題がわかりません。どうか宜しくお願いします
102坂長:04/04/28 18:24
化学工学の問題なのですが

30%CO2,60%N2、10%O2からなる
ガス100m^3(373K、100kPa)
を定圧で773Kまで加熱するのに必要な熱量をもとめよ

とあり、まず100molを基準にし後で100m^3基準に換算する
ということなのですが、答えが求められません。
何についての収支を考えてすすめていけばよいのでしょうか?
答えは4.532*10^4kJとなります
宜しくお願いします
10310:04/04/28 18:29
>>101
アバウト極まりない問題ですね。
問題文にはほんとにそれしか書いてませんか?
104あるケミストさん:04/04/28 18:59
>>103
はい
例題も特にありません
でも燃焼ガスの平均熱容量という表があります
それを使用するのでしょうか?
105あるケミストさん:04/04/28 19:12
101の問題で他に書いてありました

ガス、空気は25℃で燃焼室に入るものとする。
(注:温度を仮定して比熱の値を決め、熱収支から仮定した温度を検討する。

確認せずすいませんでした。
106だらふた ◆JiuEWNJZo. :04/04/29 16:28
実験レポー。。。
107あるケミストさん:04/04/29 21:10
塩化鉛は100gの水に、15℃で0,91g、100℃で33,4g解ける。
塩化鉛は希塩酸や希食塩水には水の場合より溶け難いが、その理由を答えよ。

という問いで、溶解度積を使うんじゃないかと考えたんですが
やっぱりわかりません。
どなたか宜しくお願いします。
108あるケミストさん:04/04/29 21:13
電子の動きやすさと、物質の性質との関係を教えてください。
最近の研究で伝導性の有機物の開発が行われていると知りました。電気が通らないような有機物に様々な工夫をして、電気が通りやすいようにしているんですよね。
では、どういう工夫をすれば電気が通りやすくなる、というようなセオリーってあるのでしょうか。
>>107
まず溶解度積の式を書いてください
とりあえず塩化鉛と塩酸を。
あれです、[鉛] [Cl-]とか濃度で書く式
110あるケミストさん:04/04/29 21:42
>>107
その問いの一行目にはなんか意味あるの?

ま、溶解度積は飽和した水溶液中にあるイオンのなかで
その物質に関するものの濃度をかけたもの。
演歌鉛は解離すると塩化物イオンがでる。だがしかし、
溶解度積は温度で決まるので、それを一定に保つためには
鉛イオンが少なくならないといけない。
ので、あんま溶けない。

>>108
そんなもん一概に答えられるかばーか。
特許庁のHPでも行って公開公報でもテキスト検索したり
大学の図書館で論文検索でもして勝手に調べろ。
腐るほど出てきて読む気もうせるぞ。
111あるケミストさん:04/04/29 21:58
Ag+ + 2NH3 → [Ag(NH3)2]+ の生成定数は K=1.7×10^7 である。
いま0.1Mのアンモニア水(NH3水)と0.1Mの[Ag(NH3)2]+ 服務水溶液と等量の
4.0×10^-4M の KCl水溶液を加えたとする。
この時、AgClは沈殿するだろうか?

但し、 Ksp(AgCl)=[Ag+]・[Cl-]=1.78×10^-10 とする。



という問題があるんですが、生成定数やKspの意味が分からなくて解けません。
どなたか知恵を貸してください
112あるケミストさん:04/04/29 22:15
>>111
生成定数とKspの意味を調べて理解しろ。
そんなこともできんのか?
113あるケミストさん:04/04/29 22:25
『Fe^2+と1,10-フェナントロリン(C12H8N2)がキレートを生成する際
pHが影響を与える』とあるのですが何故ですか?
EDTAとのキレートの場合なら何となく分かるのですが

ググっても基本事項過ぎるのかなかなか出てきません。どなたか教えてください。
お願いします。
114111:04/04/29 22:30
>>112

溶解度積と生成定数については今理解できました。

しかしそれをどう利用するのかが分かりません
なにかヒントください
115あるケミストさん:04/04/29 22:34
10gの銅を硝酸銅に変えるのに必要な濃硝酸の量の求め方教えてください
116あるケミストさん:04/04/29 22:37
>>108
俺も昔、その辺のことやってました。ELとか。
とりあえず今思いつくのは、
(1)分子内の伝導率を上げる (2)分子間の伝導率を上げる (3)ドーピング

(1)は、π共役系を増やしたり、分子のカタチを工夫する、など
(2)は、硫黄原子や、π電子など、分子から飛び出す軌道同士が重なって
 結合をつくるようにする、など
(3)は、(1),(2)の方法では大抵半導体にしかならないので、
 酸化剤や還元剤を加えて金属のバンド構造をもつようにする

あとは、粒界をつくらないようにとか、ドーパント以外の不純物を入れないとか。
FETって方法もあるから詳しくは自分で調べてー。

ってとこで宜しいでしょうか >もっと詳しい方
117あるケミストさん:04/04/29 22:41
こんなところに>>1の通知表が!
┏━━┳━━┳━━┳━━┳━━┳━━┳━━┳━━┳━━┓
┃国語┃数学┃理科┃社会┃英語┃体育┃音楽┃人格┃2ch ┃
┣━━╋━━╋━━╋━━╋━━╋━━╋━━╋━━╋━━┫
┃  1 ┃  1 ┃  1 ┃  1 ┃  1 ┃  1 ┃  1 ┃  1 ┃  1 ┃
┗━━┻━━┻━━┻━━┻━━┻━━┻━━┻━━┻━━┛
                     ミチャダメー
  (´フ`)              (゚Д゚) ──
 □ー               =│  ──
   ハ                ┌┴┘<1
118あるケミストさん:04/04/29 22:47
>>115
1. 硝酸銅の組成を調べる
2. 銅10 gに含まれる銅の物質量を調べる
3. 濃硝酸の単位量に含まれる硝酸の物質量を調べる
4. 組成比を踏まえ以上の結果から計算する

平衡定数を考慮する必要がある場合は難しくなるが、
そういう問題じゃないだろうと思われるので割愛。
119あるケミストさん:04/04/29 23:39
>>118
ありがとうございました
120あるケミストさん:04/04/30 23:45
プロパンとブタンの混合気体を用いて、15℃の水60ℓを35℃に加熱するには混合気体は80g必要であった。
混合気体中のプロパンの質量パーセントを求めよ。

と言う問題があって、とりあえず何から手を付ければいいのか分からないのですが、どうしたらいいでしょうか?
121あるケミストさん:04/04/30 23:49
燃焼熱しらべれ
122あるケミストさん:04/04/30 23:51
>>121
レスありがとうございます。
燃焼熱と質量数はは調べてあります。
似たような問題でブタン、15℃の水60ℓを35℃に加熱するには何ℓ、何kg必要かという問題は解けました。
ただ混合気体というところで少々分からないので質問しました。
123あるケミストさん:04/05/01 00:04
質量数?
ブタンxgとプロパンygで,15℃の水 60 l を 35℃ に加熱するとして
方程式を立てる
同時に x+y=80 で連立させればxもyも求まる
124あるケミストさん:04/05/01 00:21
ブタンxgとプロパンygで,15℃の水 60 l を 35℃ に加熱するとして
方程式を立てる所なんですけど、
何かよくわかりません。

ちなみに122の問題を解いたときは、
熱化学方程式を求めて、ブタンのグラムを求めて、1kgの水を1molのブタンで何℃上がるかを求めて、
60ℓの水では1molのブタンで何度上げられるかを求めて、60ℓの水を20℃あげるには何molのブタンが必要かを求めて、
ℓとKgを求めました。

あまりこれとは関係無いのでしょうか?
125たのんます:04/05/01 00:41
http://www3.justnet.ne.jp/~konan/waku/a-0411.htm
これの質問の2番目誰か教えてください。お願いします
126あるケミストさん:04/05/01 11:44
>>124
そこまでやっているなら15℃の水60ℓを35℃に加熱するのに必要な熱量はもうご存知のはず。
それとブタン、プロパンそれぞれで1molあたり(あるいは1gあたり)の燃焼熱を求めれば
熱量つながりで式が一本立てられるはず。
127あるケミストさん:04/05/01 11:46
>>125
イオン,電離でググると良い事あるかも。
128あるケミストさん:04/05/01 18:58
大学のレポート課題なのですが、
周期表のArやK、CoやNiの質量数が逆転しているのは何故でしょうか・・・?
129あるケミストさん:04/05/01 20:55
たまたま
130あるケミストさん:04/05/01 21:05
>>128
安定核のマジックナンバーとか関係するのかな
俺は興味ないからぐぐる気にもならんが
131顔偏差値15:04/05/02 02:10
その手の関係の問題は同位体とかじゃないの?
知らんけどな、間違えたら間違えたでいいだろそんな問題
132あるケミストさん:04/05/02 04:05
>>128
同位体の存在比の関係。
Arは質量数40が99%を占めるが、Kは39が93%を占める。
そういうわけ。
133あるケミストさん:04/05/02 10:13
>>130-132
どうもありがとうございました。
134age:04/05/02 23:41
アンモニウムイオン(NH4+,pКa=9.25)はメチルアンモニウムイオン(CH3NH3+,pКa=10.66)よりも小さなpКaをもつ。アンモニア(NH3)メチルアミン(CH3NH2)とではどちらが強い塩基なんでしょうか?
135あるケミストさん:04/05/03 05:15
>>134
よーく考えてみよう。どっちだと思う?
136age:04/05/03 13:22
>>135
そのまま考えれば良いのか、よくわからないんです。
2択なので理由もしっかりわからないと駄目なんでしょうが、さっぱりで…
137あるケミストさん:04/05/03 14:22
Except for the nature of the material involved,
this figure could be photograph of the hypothetical array of spheres discussed in Sec. 1.2.

この場合のmaterialって何ですか?
138あるケミストさん:04/05/03 15:41
>>136
そのまま考えたらどうなる?どう考えた?

どちらが強い塩基か?=どちらが弱い共役酸か?
わかってると思うけど、答えだけわかっても意味が無い問題だから。
酸として強いということは共役塩基としてはどういうことなのか。
よーく考えてみよう。

>>137
involvedがよくわからんけど、材料・素材・材質あたりじゃない?
139あるケミストさん:04/05/03 15:55
次にあげる化合物を酸化剤・還元剤に分類せよ。という問題では、各化合物の電子の
やり取りを覚えておかなければならないのですか。
140あるケミストさん:04/05/03 16:04
炭酸ナトリウム水溶液のペーハーっていったいいくつ?塩基性ですよね。
141あるケミストさん:04/05/03 16:20
11くらい
濃度によるけどな
142あるケミストさん:04/05/03 16:31
炭酸ナトリウムの第一当量点のペーハーは8ぐらいですか?
143あるケミストさん:04/05/03 16:34
>>139をお願いします・・・
144あるケミストさん:04/05/03 17:16
>>139
そうでもないです。
145あるケミストさん:04/05/03 17:50
>>144
覚えておかなくても問題は解けるってことです・・か?
146146:04/05/03 18:10
>>139
覚えないといけないものもある。例えば、シュウ酸が二酸化炭素に
かわるなんて到底思いつかないだろ?式は覚えるのは大変だから、
原料と生成物の関係だけ覚えておいて、電子や水はあとで増やせば
いい。
例えば、さっきのシュウ酸の場合だと

(COOH)2 →  CO2 (これは暗記)
(COOH)2 → CO2 + 2H+ (水素の数を合わせた)
(COOH)2 → CO2 + 2H+ + 2e- (電荷のバランス)

という風に書ける。この式を見れば、シュウ酸は電子を捨てた
ので還元剤であるとすぐにわかる。

以上わかりましたか?
147139:04/05/03 19:25
>>146
とってもよくわかりました!ありがとうございます。
148あるケミストさん:04/05/04 00:17
問題 2.7gのAlに20%の塩酸を混ぜた。
このAlをすべて溶かすのに必要な塩酸(密度 1g/ml)は何グラムか?
2Al+6HCl→2AlCl3+3H2
必要な塩酸のmol数は普通にわかるんだが、密度の使い方が全然わからん。
ってか密度1g/mlって水の密度と変わらないんじゃないか?
などとこんな問題で混乱してるんですが、どなたか教えてくらはい
149あるケミストさん:04/05/04 10:15
>>148
必要なHClの物質量(モル数)はわかるんですよね?
それなら、必要なHClのグラム数もわかりますよね?
それなら、20%(20wt%)の塩酸が何グラム必要かわかりますよね?

多分、「必要な塩酸は何mlか?」という問題を作りたかったんだと思いますよ。
150あるケミストさん:04/05/04 12:35
エチレンと硫酸酸性過マンガン酸カリウムを混ぜたらどういう反応が起こりますか?
googleで調べてみましたがいまいち情報が多すぎてよくわかりません。
よろしくお願いします。
151あるケミストさん:04/05/04 13:38
>>150
http://school2.2ch.net/test/read.cgi/kouri/1081738656/136

どっちか質問取り下げておいで。
152あるケミストさん:04/05/05 02:13
「あなたの体は何個ぐらいの原子から出来ていますか。計算の根拠も示しなさい。」
という問題をレポートに纏めたいのですが、お力を御貸し願えないでしょうか?
うまい検索の仕方が思いつかなくて。解り易いサイトか何かあればいいのですが。
どうかよろしくお願いします。
153あるケミストさん:04/05/05 02:19
人体を構成する元素の比はいろんな所にのってるから
あとは分子量とあなたの体重を代入してください。
154あるケミストさん:04/05/05 03:25
>>152
人体の70%をH2Oが占めており(うろ覚え)
103kgの人間の場合約72gのH2Oがあると考えられる
すなわちH2Oの量は
すなわち6.*1000000000000000000000000*4000となり
すなわち24000000000000000000000000000個となる(適当)
こんな感じ書くといい感じで埋まる
molとか²³は使わないのがコツ。マジおすすめ
155あるケミストさん:04/05/05 03:27
>>154訂正
103kgの部分に自分の体重を入れると(72.5kgとか)もっといい感じで埋まる
156あるケミストさん:04/05/05 04:40
>>154
いまいち、言いたいことがわからん。
72kgの水に含まれる分子数は、
72×10^3/18 mol
だから、原子数は
(72X10^3/18)×3 mol
が一番シンプルでわかりやすいでしょ。

問題の答えとしては、
>>153の言うように元素比を調べて、その重みを付けて「人体を構成する元素の平均原子量」を計算。
で、体重÷平均原子量。
157あるケミストさん:04/05/05 14:35
D-グルコースをRS表示法で表せ という問題ですが、
どう表せばよいでしょうか?図で表すのでしょうか?
158あるケミストさん:04/05/05 14:53
アンモニウムイオン(NH4+,pКa=9.25)はメチルアンモニウムイオン(CH3NH3+,pКa=10.66)よりも小さなpКaをもつ。
アンモニア(NH3)メチルアミン(CH3NH2)とではどちらが強い塩基なんでしょうか?
やはり詳しい理由がわかりません…
どなたか教えていただけませんか?
159152:04/05/05 15:36
>>153-156
すばやい解答、どうもありがとうございました。m(_ _)m
無事纏められそうです。
160あるケミストさん:04/05/05 16:24
分子式って何ですか?教科書を見ても今一つかめない・・
あと組成式も。教えて下さい。。
161あるケミストさん:04/05/05 16:56
>>157
立体構造がわかるようにRS表示で名前書くだけだと思うけど。
右回りならどっち、左回りならどっちって、教科書に書いてない?

>>158
pKaってのがなんだかわかるかい?
Kaってのは酸解離定数だから、
1) HA → H+ + A-
ならば
2) Ka = ([H+][A-])/[HA]
となる。つまり
3) pKa(小) ⇔ Ka(大) ⇔ HAの解離しやすさ(大)
4) pKa(大) ⇔ Ka(小) ⇔ HAの解離しやすさ(小)
NH4+の方がCH3NH3+よりもpKaが小さいってことは、
5) NH4+ ←/→ NH3 + H+
の解離平衡よりも、
6) CH3NH3+ ←/→ CH3NH2 + H+
の解離平衡の方が左に傾いてるって意味。
NH4+よりもCH3NH3+の方が安定な酸で、
CH3NH2の方がNH3よりもH+をよりよく受容する
強い塩基だということになる。
なんでCH3NH3+の方がpKaが高いのかっていうのは
酸塩基反応では一般に
7) 電子供与性の官能基が付くと共役塩基は不安定化し
8) 電子吸引性の官能基が付くと共役塩基は安定化する
からかな?自信は無いから断定はしない。

>>160
原子数の比だけを示した組成式に対して、
分子内の原子の個数を示したものが分子式。
例えばエタンの分子式はC2H6だけど、
組成式では比だけで表すからCH3の様になる。
162あるケミストさん:04/05/05 17:20
宿題とかではないんですが・・・
酵素を使って基質を分解する実験をしたところ、
基質を投入直後に急激に反応して、
だんだん反応速度が遅くなっていきました。
酵素の、反応速度の基質濃度依存性だということはわかったんですが、
何故反応速度が遅くなっていくのかがよくわかりません。
単に濃度が薄まると酵素と基質が出会う確率が減るというだけですか?
163あるケミストさん:04/05/05 17:27
定性分析で行う陽イオン系統分析のことなんですけど、
チオアセトアミドとCu+の反応おしえてください。
チオアセトアミドが加水分解して硫化水素を発生して
そのあとは硫化水素とCu+の反応でいいんですか?

即レスでおねがいします。かなりこまってます。
164テスツ:04/05/05 18:45
�ﻆ릤਍उ戤湵⁣總猠帯嬨ⴰ尹尮
165あるケミストさん:04/05/05 20:27
ジニトロセルロースを希硫酸中で加水分解すると生成されるもって・・・
教えてください。
166厨房:04/05/05 20:42
エタノールを蒸留では96%以上得る事が出来ない理由と
96%以上得る為の方法を教えてください。
167あるケミストさん:04/05/05 21:08
>>162
そんな実験むかしさんざんやったことがあったような(ry
酵素活性が落ちるとかなかったっけ・・・。
英語のテキスト(biochemistry)とか読んだほうがいいよ,
事前に資料を与えられていなければ。
168あるケミストさん:04/05/05 21:16
>>166
水。乾燥剤。
169あるケミストさん:04/05/05 21:23
>>162
酵素反応が進めば、基質濃度が減る。
そうすりゃ、反応速度は減る。
濃度依存性はKm見れば見当がつく。

ついでに、酵素も化学反応だから平衡の問題も出てくる。
反応による生成物が過剰になれば、反応は遅くなる。

もひとつ。酵素は時とともに失活するから、
それによっても反応性が落ちることがあるから気をつけな。

さらに、反応によるpH変化も関係してくるから、
バッファー選択もしっかりやっとけ。ついでに温度もな。
170あるケミストさん:04/05/05 21:38
>>169
おぉ、ありがとうございます。
なるほど、失活って時間による失活でしたか。

いろいろ原因があるんですね。
171160:04/05/05 21:54
161さんありがとうございます。
172あるケミストさん:04/05/05 22:03
基質濃度が下がれば速度自体が下がるのは別に
酵素が同の甲のいう問題ではない
173あるケミストさん:04/05/05 22:23
水酸化カルシウムの式量は74である。この7.4gについて答えよ
(ア)これに含まれるカルシウムイオンは何molか
(イ)水酸化物イオンは何個あるか

(ア)は7.4÷74でいいのでしょうか?
(イ)がどうしてもわかりません。答えは1.2×10(23乗)らしいのですが、やり方が
わかりません
化学を独学ではじめたので、悩んでます。
174あるケミストさん:04/05/05 22:41
>>173
(ア)OK。
(イ)Ca(OH)2が0.1molあるので、OHマイナスは0.2mol。
後はアボガドロ数を掛けてみましょう。
175あるケミストさん:04/05/05 22:57
>>174 もしかして、0.2molというのは7.4÷34から出てきたものでしょうか!?
ありがとうございます。それならわかるかもしれません!
176あるケミストさん:04/05/05 22:58
>>173
(ア)溶液にするとか、エネルギー与えないとイオン化しない
177あるケミストさん:04/05/05 23:11
>>176 あー、なるほど。そういう事わからずにやっていました。
という事は(ア)は計算の仕方が間違っているのでしょうか?
178あるケミストさん:04/05/05 23:14
>>177
176は気にしなくよい。
計算は変わらんから。
179あるケミストさん:04/05/05 23:24
>>178 176の事教えてくれてありがとうございました。
180あるケミストさん:04/05/05 23:25
>>178 176の事教えてくれてありがとうございました。
181あるケミストさん:04/05/05 23:29
>>178
うむ。2cherらしからぬ、礼儀正しいやつだな。
将来、大成するぞ!
間違いないッ
182あるケミストさん:04/05/05 23:30
訂正
178→180
183あるケミストさん:04/05/05 23:35
>>173
水酸化カルシウムは標準状態では固体として存在する。
イオンは溶液中でしか存在できないから、
水酸化カルシウム7.4 g中にはカルシウムイオンも水酸化物イオンも存在しない。
従って、答えはいずれも0となる、という事を>>176は指摘し、
>>178は問題の意図を酌めば気にする必要は無いと言っているわけだ。

>>176を揚げ足取りと取るか否かは>>173次第だが、
少なくともこの問題が少なくとも問題文上は悪問であるという事は判っておいて損は無いよ。
184あるケミストさん:04/05/05 23:56
イオン溶液の電気伝導率がKCl、HCl、界面活性剤などについて、濃度が同じでも値が異なるのはなぜなんでしょうか(?_?)
またりん酸緩衝溶液については、濃度が等しくてもpHによって電気伝導率が違うのはなぜなんでしょうか!?
誰か教えてください!!
185あるケミストさん:04/05/06 00:12
>>184
イオンの移動度(易動度)はイオン種によって異なるから。
緩衝溶液のくだりは言いたい事が意味不明。
pHが違ったら濃度は違うだろうに。
186あるケミストさん:04/05/06 00:14
>>184
一般的にはイオンの量に比例して電気伝導率が変化するから、
イオンの量が違うからいいのでは
187あるケミストさん:04/05/06 00:17
Hammettプロットを行なったときのρ値が1.07の場合、反応速度に置換基の性質が
わずかしか影響していないと言えるのでしょうか?
教えてください。
188あるケミストさん:04/05/06 00:54
>>183
解離してなきゃイオンじゃないってもんでもないと思うぜ?
189あるケミストさん:04/05/06 01:28
>>166
厨房って書いてるから難しいかもしれんけど。
要するに、蒸留ってのは、例えば水/エタノール系で考えると、
「溶液中と蒸発した気体中を比較したとき、気体の方がエタノール含率が高い」
というのを利用してるわけ。
だからその気体を再び冷やせば、よりエタノール分率の高い溶液が得られるだろうという考え方。

でも、ある程度エタノール分率が高くなると、
「溶液中と蒸発した気体中を比較したとき、気体の方がエタノール含率が高い」
という前提が成り立たなくなる。
つまり、溶液中の分率と蒸気中の分率が等しくなる組成がある場合があるということ。
この様な組成の溶液を「蒸留」しても同じ組成の液体が出てくるだけ。
その組成がエタノール/水系では、だいたい96%ってこと。

それ以上の純度のものを得るためには、共沸蒸留って方法をとるんだけど、調べてみてください。

キーワードとしては、
蒸留、共沸、共沸蒸留、ラウールの法則、、、って感じかな。
190あるケミストさん:04/05/06 01:42
>>161
遅くなってすいません
詳しく、ありがとうございました。
191183:04/05/06 01:49
>>188
そうなの?
192あるケミストさん:04/05/06 10:53
>>166
連続蒸留って方法もあるよ
193あるケミストさん:04/05/06 15:40
EDTA溶液をポリエチレン容器に保存するのは
なぜですか??
ご存知の方いらっしゃれば教えてください。
194あるケミストさん:04/05/06 15:48
>>193
ガラス容器に保存すると何が起こるか考えてみる
195あるケミストさん:04/05/06 15:55
サリチル酸を3molだけとるなら、どれだけの量をとればいいのでしょうか?

まったくわからないです・・・・
196あるケミストさん:04/05/06 18:02
硫酸酸性K2Cr2O7aqに
シクロヘキセンを加えた場合、
またはシクロヘキセンを加えた場合、
それぞれどのように反応しますか?
197196:04/05/06 18:03
すいません。
シクロヘキサンと
シクロヘキセンでした。
198あるケミストさん:04/05/06 19:17
>>195
それって重量(○○g)とか?
普通に分子量から計算できねぇか?

>>197
シクロヘキセンは多分cis型の1,2-シクロヘキサンジオールに酸化される?
シクロヘキサンは反応するのか?
199あるケミストさん:04/05/06 19:21
分子量が200で5molあるなら、どれだけの試薬をとればいいのでしょうか??

分子量1で1gですか?
200あるケミストさん:04/05/06 19:38
>>218
そのレベルの質問に答えるには超能力が必要です。
201あるケミストさん:04/05/06 19:51
>>200
未来へレスできるあなたなら、きっと答えられます。
202あるケミストさん:04/05/06 20:39
炭化カルシウムを水と反応させたとき、できる物質はアセチレン以外に何がありますか?
203http://molcal-web.hp.infoseek.co.jp/:04/05/06 20:42
>>202
Ca2C + 2H2O → Ca(OH)2 + C2H2
204あるケミストさん:04/05/06 20:44
ヘキサクロロシクロヘキサンの8種の異性体が分解を受ける場合、
脱塩酸反応の起こりやすい順番を教えてください。
205あるケミストさん:04/05/06 20:52
>>203
どうもです
206あるケミストさん:04/05/06 21:05
>>192
連続蒸留をいくらしても、96%以上にはならないよ。
207http://molcal-web.hp.infoseek.co.jp/:04/05/06 21:19
>>204
その前に反応式よこせ
NaOHと反応させるのか?
208http://molcal-web.hp.infoseek.co.jp/:04/05/06 21:21
>>204
その前に反応式よこせ
NaOHと反応させるの?
209http://molcal-web.hp.infoseek.co.jp/:04/05/06 21:22
すま
210あるケミストさん:04/05/06 21:28
>>203
>>205
カーバイトはCaC2ですよ〜。
211http://molcal-web.hp.infoseek.co.jp/:04/05/06 22:01
>>210
ナイス
212あるケミストさん:04/05/06 22:19
>>191
水酸化カルシウムは分子性物質であるとでもおっしゃいますか?
いや、結晶の中にイオンが存在しないと言い切ることは、そう言い切ることと等価だと思うのですが。
213あるケミストさん:04/05/06 22:21
シクロヘキセンと臭素四塩化炭素を混ぜジブロモシクロヘキセンを生成した後
日光に当てると白くなったんですが、どういう反応が起こったんですか?
214http://molcal-web.hp.infoseek.co.jp/:04/05/06 22:30
ブロモシクロヘキセンって何色なん?
融点は?単離したの?それとも溶媒にいれていたの?
215191:04/05/06 22:39
>>212
正直、俺のレベルでは液体中以外で存在するイオンというのが想像できん。
良かったら簡単に教えてくれないか。
216http://molcal-web.hp.infoseek.co.jp/:04/05/06 22:45
>>215 通りすがりのものです。
NaClが結晶状態でイオン結合している。
つまりだ、Na+とCl-はイオンとして存在している。
ようするにだ、電子が完全にブッコ抜かれたのだ。
だから、イオンなのだ。
217あるケミストさん:04/05/06 23:06
>>216
高校レベルならそれで満点だけど、厳密には一部はNaの周囲にも残ってる※。
イオン化してる、と言う場合、大まかにはデジタルに+1, -1と言ってもいいが、
厳密には+0.99みたいなアナログなもの、と覚えておくといいかも。

電気陰性度の差から、何対何で電子が分かれるかを
(目安程度に)求める式があったけど、忘れた。

※もっと厳密に言うと、Cl-の最外殻の軌道が多少Na+に寄っている。
さらに厳密に言えば、結晶中のブロッホ波が・・・・・・キリがないし、ボロが出るのでやめとこ。
218あるケミストさん:04/05/06 23:13
過マンガン酸カリウムに二酸化硫黄を加えたときの化学反応式と、
硫化水素水に二酸化硫黄を加えたときの化学反応式を教えてください。
219あるケミストさん:04/05/06 23:23
うどん屋で働いています。

釜でうどんを茹でるときに、網にうどんを入れて茹でています。

その網は最初は白かったのですが、だんだん茶色になってきました。

噂で聞いたのですが、薬局に、それを白くする物質があると聞きました。

もしそう言った薬品があるなら正式名称を教えて頂けませんか?(○○ソーダ?)

あと、もしそれを使った場合、やはりしっかり水ですすいだ方がいいでしょうか?
220あるケミストさん:04/05/06 23:54
苛性ソーダ?
221218:04/05/07 00:02
書き間違えました
>>218は「二酸化硫黄を加えたとき」ではなく「二酸化硫黄の水溶液を加えたとき」でした。
よろしくお願いします。学年は高1です。
222あるケミストさん:04/05/07 00:03
>>215
気相中でもイオンは存在できるよ。
あとプラズマ状態は陽イオン状態と電子に分かれた状態では。
223あるケミストさん:04/05/07 00:12
>>219
漂白する!
塩素!塩素!
224あるケミストさん:04/05/07 00:17
>>213
漂白剤のハイターの存在は、存じていますが、
「塩素」は、いろいろとキツい物質ではないですか?

しっかりすすがないといけないですね?
225あるケミストさん:04/05/07 00:24
>>233
漂白剤のハイターの存在は、存じております。

「塩素」って、いろいろとキツくて危ない物質のイメージだと思うんですが、
大丈夫でしょうか?
226あるケミストさん:04/05/07 00:25
焼き肉屋の網は苛性ソーダに浸けるね。
227あるケミストさん:04/05/07 00:57
>>226
そうですか。。。
うどんの網は、布製なので、乾かしたときなどに染みこむのが心配なんです。

しっかりすすがないと駄目ですかねぇ?
228あるケミストさん:04/05/07 01:35
>>218
それぞれ半反応式をたてろ。

どっちが酸化剤(O)でどっちが還元剤(R)かぐらいわかってんだろうな?
酸化剤と還元剤に関して半反応式を10回ぐらい繰り返し書いて覚えろ。
完璧にできるようになったら電子がつりあうようにRとOの半反応式を足せ。

酸化還元は、安易に答えだけ覚えるとロクなことにならん。
229あるケミストさん:04/05/07 03:32
>>227
ああ。布ですか。ごめんなさい。
じゃあ、ハイターでいいんじゃね?

しっかりすすげば体に悪いなんて事はないと思うけど、むしろ心配は匂いなんじゃない?
味に影響することの方を心配した方が。

あと、客に見えない部分なのだったら別に茶色いままでも、とも思うが。
しっかり洗ってさえいれば。
230あるケミストさん:04/05/07 03:55
>>229
レスサンクスです。
ハイターは、においが気になりますねー。
まな板には、ハイター使ってるんですが、網にハイターを使うのは、少しためらってしまいます。

においの少ないorにおいをすぐに流し落とせる便利な漂白剤は、無いもんですかねぇ?
231あるケミストさん:04/05/07 18:59
>>230
汚れの成分って何?
タンパク質?でんぷん?
そこら辺の情報が分かると、作戦立てるのに役立つかも。
232あるケミストさん:04/05/07 19:45
>>231
うどんの原料は、小麦粉、水、少量の塩のみです。
その三つの原料で生地を作り、延ばして、釜で茹でます。
茹でているときは、澱粉らしきもので泡立ちます。

233あるケミストさん:04/05/07 20:04
>>231
両方と思われ。主成分は澱粉だが粘り成分であるグルテン(蛋白質)
が吸着し易そうです。当然発生した微生物の影響もあると思いますが。
234あるケミストさん:04/05/08 10:10
元素の中には安定な核種が1種類しかないものが存在するがそれらに共通する特徴を教えてください。
該当するのはBe,F,Na,Al,P,Sc,Mn,Co,As,Y,Nb,Rh,I,Cs,Pr,Tb,Ho,Tm,Au,Bi,V,La
235http://molcal-web.hp.infoseek.co.jp/molcaltop.shtml:04/05/08 11:45
安定な核種が1種類というのはほとんど偶然だと思うが・・・
俺は、いちおー、放射線取扱1種もってるよ。
でも、安定な核種ってかっこいいよな。
236あるケミストさん:04/05/08 15:20
>>234
中性子の数にでも法則があるのかなと思って調べたら、
意外な結論が出ました。 まぢで  ( ・∀・)つ〃∪"ヘェーヘェー  が出ました。
物理板にコピペったら、核物理屋がその理由を解説してくれないかなぁ。

原子量を見ていって、原子量≒陽子+中性子 をヒントにした方が分かりやすいかも
(安定核種が1つなので上の式の誤差は0.1以下です)
237236:04/05/08 15:36
>>234に自分で調べさせよと思ったが、ココに原子量だけ書いとく方が、
スレ住人が調べる手間が省けるし、>>234が発見する喜びも分からないだろう・・と考えました

Be: 9.012、 F: 19.00、 Na: 22.99、 Al: 26.98、 P: 30.97、 Sc: 44.96、 Mn: 54.94、 Co: 58.93、 As: 74.92
Y: 88.91、 Nb: 92.91、 Rh: 102.9、 I: 126.9、 Cs: 132.9、 Pr: 140.9、 Tb: 158.9、 Ho: 164.9、 Tm: 168.9
Au: 197.0、 Bi: 209.0、 V: 50.94、 La: 138.9
238まだ教養の学生なのでデタラメかもしれませんが…:04/05/08 18:04
>>236
安定な核種は陽子数、中性子数が共に××であることが多い
っていうのはよく知られてることだから、
中性子数が全て××だったとしても特に驚くことではないんじゃない?
むしろこれらの元素の場合、陽子数が(Biを除けば)××じゃないから、
中性子が1個減ったときに陽子数も中性子数も共に××じゃなくなってしまい、
安定な核種として存在し得ないから、安定な核種が1種類しかない元素は

陽子数:××じゃない
中性子数:××である

となる……って想像してみましたが、いかがでしょうか?
239238:04/05/08 18:07
あ、Bi以外にBeも例外でした、ごめんなさい。
240あるケミストさん:04/05/09 04:05
1molの酸素分子の質量は何Kgか?酸素の原子量は15.9994であると言う問題なのですが
酸素分子は2molですよね?
       ~~~~~~~
これは引っ掛け問題なのですか?
素直に1mol=15.9994×10^-3kg (←合ってますかね?)
と答えてもいいのですか?

また、その中の酸素原子および電子はそれぞれ何mol含まれてあるかと
言う問にはどういう計算を行えばいいですか?
おねがいします。
241あるケミストさん:04/05/09 04:12
>>240
原子と分子について理解してない。
酸素原子はO、酸素分子はO2。
242あるケミストさん:04/05/09 04:33
>>241
あっ酸素分子で1molなんですか。すいません。
2×1.59994×10^-3kg ってことですか。

その下の質問
また、その中の酸素原子および電子はそれぞれ何mol含まれてあるかと
言う問にはどういう計算を行えばいいですか?
これも回答おねがいします。
243あるケミストさん:04/05/09 06:27
> 2×1.59994×10^-3kg

と計算しておいて、

>その中の酸素原子および電子はそれぞれ何mol含まれてあるか

に答えられないっていうのは考えていない証拠
244あるケミストさん:04/05/09 08:01
>>243
酸素原子 1mol?
電子はわからないです…。
245あるケミストさん:04/05/09 08:18
>>244
molを数の単位と考えてはどうか?
ダースとかM(メガ)みたいな。
>>245
>M(メガ)
それ補助単位だから。

kmolとかMmolとか使うよ。
247あるケミストさん:04/05/09 16:32
>>244
じゃぁ単純化して考えて
酸素分子が1個あったら、酸素原子は何個あるの?
また電子は何個あるの?

酸素分子が6.022*10^23個集まれば1molなんだから
最初はmolじゃなくて個で考えたほうがイメージしやすいだろ。
248ご冗談でしょう?名無しさん:04/05/09 20:03
ある水溶液を電気分解したところ、
陰極で銅が0.32g生成し、陽極で酸素が発生した。
このとき発生した酸素の体積は、0℃、1atmで何mlか。有効数字二桁で答えよ。

という問題なんですが、
Cu2+ + 2e- → Cu
2H2O → 4H+ + O2 + 4e-
より、酸素の物質量は銅の半分である、Cu=64であるから
0.32/64×1/2×22.4×10^3=56(ml)
と解答にあるんですが、
式中の10^3は一体何なんですか?
これを掛ける理由がよく分からないのですが、どなたか優しく教えてください。
249あるケミストさん:04/05/09 20:24
>>248
回答の日本語がひどいが、これは問題集の模範解答かなんかか?
式の意味が理解できれば簡単だと思うのでヒントだけ。

Hint. 単位を変換する為。

書いてある計算式から 10^3 を除いたとしたら、何の値がどの単位で出てくるのか考えて。
250あるケミストさん:04/05/09 20:44
確かにひどい模範解答だ
251ご冗談でしょう?名無しさん:04/05/09 21:04
>>249
考えてみましたがわかりません…。
0.32/64×1/2×22.4
だけじゃ駄目なんですかね?
体積(l)=物質量(mol)×22.4(l/mol)ですよね。
それで出た数値をmlの単位に直せば良いんじゃないでしょうか。
んーと、1mlって0.1l?0.01l?何lか良く分からないんですが…
混乱してます。
252あるケミストさん:04/05/09 21:07
そのとおり
253あるケミストさん:04/05/09 21:33
>>251
体積(l)=物質量(mol)×22.4(l/mol)だと体積は(l)。
m(ミリ)=10^-3の意味だから。
1L=1000mL
254あるケミストさん:04/05/09 21:44
すんません、有機のところで暗記がどうもできずに困ってます、
語呂合わせ等はあるのでしょうか?もしあれば紹介しているサイトなど教えてください
もしくは分かりやすい説明の載っているHPなどでも結構です、お願いします
255あるケミストさん:04/05/09 22:02
なにを暗記しようというかねえ
256ご冗談でしょう?名無しさん:04/05/09 22:15
コックのついた細管でつながれた二個の球形の容器があり、
コックは閉じた状態になっている。
容器Aには窒素と水が入っており、温度は87℃に保たれ、
気体部分の体積は3.00l、窒素の分圧は3.30atmである。
容器Bは容積が4.00lで、温度は27℃に保たれ2.00atmの
窒素だけが入っている。これについて、次の各問に答えよ。
ただし87℃における水の蒸気圧は0.62atmとする。

問 温度は変化しないように保ったままコックを開け、
しばらくして再びコックを閉じたところ、容器B内は窒素の
分圧が2.50atmになり水滴が生じた。次に容器Bの温度をゆっくりと
上げていったところ、87℃になったとき水滴が消滅した。
この状態で容器B内の圧力は何atmになったか。

とても長い問題文で申し訳ございません。
一応解答は手元にあるのですが、
こういう問題はどうやって解いていけば良いのでしょうか?
いまいち理解できていないようです。
257あるケミストさん:04/05/09 23:32
>>255
でも高校では暗記しないといけないこと、結構多いよ。
受験さえなければ、暗記せずにほっといて大学でちゃんと勉強すれば良いんだろうけどね。

俺は昔、「●●●60」(「60」しか憶えてない)って感じのタイトルの小さい本使った覚えがあるな。
くらだらん語呂合わせで有機反応を60個憶えましょうって本。
258あるケミストさん:04/05/10 02:39
有機を丸暗記しようなんてやつがいるとは…。
基本法則が理解できてりゃ問題ないだろ。
そして基本法則といえば普通の人間なら必ず覚えられる量しかないわけだ。
259あるケミストさん:04/05/10 03:32
そして基本法則を身につけるにはある程度の丸暗記が必要なわけで

あれれ???
260あるケミストさん:04/05/10 14:39
高校レベルなら基本的にたくさん書いて覚えまくるしかない罠。
炭素は手が4本、窒素3本、酸素2本、水素1本。
脱水、酸化還元、加水分解。
メチル、エチル。
モノ、ジ、トリ、テトラ、ペンタ、ヘキサ、ヘプタ、オクタ、ノナ、デカ。
261あるケミストさん:04/05/10 15:14
アセチレン、メタノール、エチレンなどの単純な有機化合物がかかれてて

それぞれの炭素原子の混成について述べよ
炭素原子の幾何学的構造に基づいて答えること。
と問われているんですが

どのように答えていけばいいんでしょうか;
教えてください、お願いします
262あるケミストさん:04/05/10 16:21
あなたは じゅぎょうちゅう せんせいの はなしを 
ぜんぜん きいて いませんでしたね?
263あるケミストさん:04/05/10 18:40
習ったとおりに書けとしか言いようがないのだが。


のだがの星。
264あるケミストさん:04/05/10 19:57
>>256
容器Bの中の窒素だけ考えてみると
容器Bの窒素の分圧は27℃で2.5atm
容器Bが87℃になると窒素の分圧は2.5*(273+87/273+27)≒2.92atmになる
87℃で容器内の水滴が消えたんだから水の蒸気圧は0.62atm
2.92+0.62=3.54atm あっとるかな?
265あるケミストさん:04/05/10 21:27
>>261
その物質がどんな立体構造をしていてそれがどんな混成軌道をとっているか
ということじゃないのか?
例えばメタンだったら正四面体構造でsp3混成だとか。
266あるケミストさん:04/05/10 21:49
>>265
教養レベルじゃないか
どこが難しいんだろう
267あるケミストさん:04/05/10 21:53
>>265
立体構造の形から混成軌道の種類はわかるものなんでしょうか?

だいたい”述べよ”っていわれてもどこまでの説明もとめてるかワカンナイ(´, _ `)ゝ
268あるケミストさん:04/05/10 22:11
>>267
基本的にはわかるよ。おれの教科書には載ってる。
どの教科書使ってんの?
269あるケミストさん:04/05/10 22:13
>>268
マクマリーです
270あるケミストさん:04/05/10 22:14
うわっ・・・今見たら書いてました

欝堕 _| ̄|○
271261:04/05/10 22:16
しょうもないこと聞いてスイマセンでした(´, _ `)ゝ
教科書見直してきます・・・
272あるケミストさん:04/05/11 00:03
メタンとプロパンの混合気体Aがある。
常温で、この1.0gを9.0gの酸素と混合して燃焼させた。
生成物をもとの温度に戻したときの気体の体積は7.4gであった。
燃焼後の気体を充分量の水酸化バリウム水溶液に通じたとき、白色沈殿物Bを
生じ、同時に気体Cが残った。


問 もとの気体Aに含まれるメタンの百分率(%)を求めよ。

問 残った気体Cは何か。はじめと同じ温度におけるCの体積は何gか。

とりあえずメタンとプロパンの燃焼の化学反応式は、わかるのですがその後に
何をすればいいのかわかりません。
どなたか考え方のヒントを教えていただけないでしょうか。

273あるケミストさん:04/05/11 00:15
>>272
メタンとプロパンを燃焼させると、水と二酸化炭素ができる。
二酸化炭素は水酸化バリウムと反応して炭酸バリウムの沈殿を生じる。

大雑把にはこんなところかな。間違ってたらスマソ。
274あるケミストさん:04/05/11 01:04
ナトリウム6.9gの物質量はどれくらいか?また、ナトリウム原子が
何個に相当するか?

求め方がわかりませんので解説おねがいします。
275あるケミストさん:04/05/11 01:14
>>274
ナトリウム元素の原子量を教科書の周期表調べ、
モルの概念を教科書で勉強すればわかる。
276あるケミストさん:04/05/11 01:31
ここの質問スレってあまりに酷いと思うんだが、いつもこんななのか?
新学期に入って間もないから?
277あるケミストさん:04/05/11 01:32
>>275
6.9gを原子量で割るということでいいのでしょうか?
278あるケミストさん:04/05/11 01:35
>>276
元々くだらない質問を隔離するための質問スレで
さらにくだらない質問を隔離するために宿題スレができたんだから
各専門スレ>質問スレ>宿題スレ
なのは当然でしょう。マルチがなければいい傾向と見るべき。

279あるケミストさん:04/05/11 02:08
>>278
そうですか。サンクス。
280あるケミストさん:04/05/11 03:32
乾燥剤として使うシリカが水分を吸って青色から桃色へ変化するのは何故か?

この問題でがんばってシリカの構造から書いた漏れは大ばか者です_| ̄|○
281あるケミストさん:04/05/11 11:12
>>280
シリカは無色(あえていうなら白)。
活性があるか失活しているかを一目見てわかるように
ニッケルかコバルトあたりの錯体を入れてある。
だから「錯体が」水分と反応して青から赤に変色する。
282あるケミストさん:04/05/12 01:02
少しややこしいですがお願いします。NMRスペクトルの問題で、スペクトルを
読み取ると
2-methylbut-3-en-2-ol
が強酸条件化で長時間放置することで
(Z)-2-methylbut-2-en-1-ol
となっているらしいということはわかったのですが、
この生成機構がどうしてもわかりません。もともと、なんで
アルケンがあるのにジオールは形成されていないのか(スペクトルからは
明らかにジオールではなかった)、仮にジオールが途中で出来たとしても
ピコナール転位も起こっていなさそうですし、いったいどのような反応が
起こっているのかさっぱりわかりません。あつかましいですが、
よろしくお願いいたします。
化合物名はChemDrawで出しましたのであっていると思います。
283あるケミストさん:04/05/12 01:09
>>280
ナイストライ!
284あるケミストさん:04/05/12 01:57
>>281
もちろん錯体の構造や状態を書かないと点にならんわけだが
285あるケミストさん:04/05/12 01:58
>>282
生成物の幾何異性、なぜNMRからZ体と分かったか説明してほしい。
NOEでも付記されてるの?
察するに、3-methyl-2-buten-1-olが正しい生成物だと思うが。
これなら話しは簡単だし。
286あるケミストさん:04/05/12 02:18
>>285
NMRについてですが、まず、観測されたピークは
δ1.8(d,6H)
δ3.1(s,1H)
δ4.1(d,2H,J=15Hz)
δ5.4(m,1H)

となっています。これから、とりあえず、δの値が一致するように
構造を組み立てたら
2-methylbut-2-en-1-ol
となり、E,Zは結合定数から15Hzということで、Zじゃないかと
推定しました。NMR読みはまだ経験が浅いので相当むちゃくちゃな推論
だったと思います。

実際に私の予想では、δ1.8(d,6H)のdが説明できずに困っていました。

285さんのおっしゃる生成物をChemNMRで計算してみたら、
矛盾がなかったです。

そこで、あつかましいのですが、後学のため、なぜその正しい生成物が
予想できたのか、出来ましたら、NMRを読む時のコツなども教えていた
だけたら幸いです。

それと、反応機構ですが、OHがそっくり転位しているような形になっ
ていますがどういう反応機構ですか?ヒントで結構ですのでよろしくお
願いいたします。

まず、解答くださいましてありがとうございました!
生成物が正しいと仮定して推論立てたのにぃ!

>>286
3-methyl-2-buten-1-olは
脱水でカルボカチオンが発生している
付加の方向は2箇所から

>NMRを読む時のコツ
カップリングの相手は考えていますか?
ダブレットならJ値を出す、同じJ値を持つ相手を探す
288あるケミストさん:04/05/12 03:13
>>286
まず生成機構は、
アルコールへのプロトン化→E1脱水によるカチオン生成→立体障害の少ないほうからの水の付加。
条件によってはSN2’的な反応かもしれない。
遷移状態の安定化(3級+アリルカチオン)と、内部アルケンへの
異性化による生成系の安定化などが駆動力と思われる。

NMRの読み取りだが、
1.8はdではなく2つのsだろう。この場合、メチル基は等価ではない。(理由は考えて)
3.1はアルコール(ブロードニングだろうか?)で、
4.1が
289288:04/05/12 03:24
カキコ途中でしたすみません。

>>286
5.4がmってのは?。せいぜい歪んだtか、ddっぽい単純な形じゃないか。

とにかく、1置換か2置換アルケンの場合、
プロトンのcisかtransかgemへの帰属にはJ値を見ればよい。
2置換なら、このとき立体配置を決めることが出来る。
これはビニルプロトン同士の相関がJ値により直接分かるから。
    〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

3置換4置換だと、このような単純な推定は普通できず、
アルケンの幾何異性は他の方法で決めざるを得ない。
俺が気になったのはそのせい。
290あるケミストさん:04/05/12 23:39
>289
δ5.4は多分メチル基と遠隔結合するので結構ギザギザした(あるいはブロードな)
tになると思われ。

あとδ4.1のJ=15Hzっていうのは何かおかしい。せいぜい8Hzだと思うんだけど。
291あるケミストさん:04/05/13 00:25
>290
またもやそのとおりです。
目算が失敗したようです。
δ4.1は図りなおしてみましたら6Hzになっていました。
δ5.4もおっしゃるとおりで、相当きざぎざして広いピークになっています。

ところで、またも質問ですが、生成機構であるSn2’反応ですが、
手持ちの教科書に載っていないもので教えてください。

まず、2-methylbut-3-en-2-olのアルコールを酸で処理しますよね。
で、そうしたら、OHがOH2+になって抜けて3級カルボカチオンになります。

ここで、287での
>3-methyl-2-buten-1-olは
>脱水でカルボカチオンが発生している
>付加の方向は2箇所から
がわからないのですが、カルボカチオンに対して、次にどのような
反応が起こっているのでしょうか?

考えられるパターンとしては、カチオン炭素は隣にパイ結合があるので
共鳴して、第一級カルボカチオンになり、それをH2Oが攻めるというのなら
3-methyl-2-buten-1-olが出来るのですが、これも不思議で第一級の
カルボカチオンなんて出来るのでしょうか?

質問攻めで本当に申し訳ありませんがお願いします!
292288:04/05/13 23:48
>>290
確かにおっしゃるとおり遠隔ありますね。さっきデータベースで確認しました。
相方のメチルがsだから早合点した。

>>291
>考えられるパターンとしては、カチオン炭素は隣にパイ結合があるので
>共鳴して、第一級カルボカチオンになり、それをH2Oが攻めるというのなら
>3-methyl-2-buten-1-olが出来るのですが、これも不思議で第一級の
>カルボカチオンなんて出来るのでしょうか?

そう考えてもまあ差し支えはないと思う。
ただしこの場合、すべての過程が平衡にあり、熱力学的支配によって
安定な生成物である1級アルコールが得られていると考えるべきかな?

1級カチオンが出ないとするなら、SN2’で説明できる。
SN2’反応とはパイ結合を介した間接的な求核置換反応のこと。
共鳴により、電子密度の低い炭素が2箇所できることから、
アリル系ではSn2とSn2’が競合する可能性がある。
この場合、OHへのプロトン化の後、
水分子の末端からの求核付加→パイ結合移動→水の脱離が共奏的に起こる。

わかりにくい文ですみません 補足等ありましたらよろしく。
293あるケミストさん:04/05/14 00:34
Ra(226,78)はα線を出してRnになる。1gのRaから毎秒3.700×
10の10乗α線が放出される。
アボガドロ数を求めよ。Raの半減期は1600年である。


T1/2=ln2/kでkなんかを求めてみたのですが、どうしてもアボガドロ数が導き
出せません。どうかご教示ください。
294あるケミストさん:04/05/14 01:32
アボガドロ数をNAとする。
1*NA/226.78個のRa原子が毎秒3700*10^10回崩壊する。と問題文に書いてある。

半減期が1600年。
ということは、t秒後の原子数をn、初めの原子数をn0とすると、
n=n0*(1/2)^(t/1600*365*24*60*60)
∴dn/dt=.....

t=0のとき、dn/dt=3700*10^10。また、n0=.....
だから、
、、、、
295あるケミストさん:04/05/15 15:07
単体と元素の見分け方ってどうするんですか?
あと分留と蒸留のちがいがイマイチ・・・。
296あるケミストさん:04/05/15 16:15
>>295
取り出したい物質が1種類なら蒸留
2種類以上なら分留

ちょっと疑問におもったんで質問します。
硫酸イオン(SO4^2-)と炭酸イオン(CO3^2-)は配位結合で出来るもんですか?
○×だけでもいいんで回答お願いします。
297あるケミストさん:04/05/15 16:54
>>296
誰がそんなこと言っただよ


沸点の違いを利用する分離法が一般に蒸留で、
その中でも特に液体同士を分離するのが分留、ってことだったと思うが。
298あるケミストさん:04/05/15 17:17
>>295
単体と元素の見分け方? はぁ?????
299あるケミストさん:04/05/15 17:53
>>295

1、物質を構成する基本的な成分を「元素」という。
例:水は(水素)と(酸素)からできている。()内が元素

2、一種類の元素のみで構成されている物質を「単体」という。
例:水を電気分解すると(水素)と(酸素)が発生する。()内が単体

1の文の水素と酸素は水の構成成分を示しているので元素
2の文の水素と酸素は発生する水素ガス、酸素ガスそのものを示しているので単体


液体(揮発性物質)に固体(不揮発性物質)が均一に溶け込んだ混合物を加熱すると、
揮発性成分だけが蒸発し、これを冷却すると純粋な液体成分として
分離することができる。この操作を「蒸留」という。

二種類以上の液体の混合物を沸点の差を利用して各成分に分離する操作を「分留」という。

(化学IA・Uの新研究より抜粋)
300沙織:04/05/15 21:55
銅、液体塩化ナトリウム、黒鉛がそれぞれ電気を通す理由を教えてください
301あるケミストさん:04/05/16 00:15
>>300
銅は金属だから自由電子があるので電気を導く。

塩化ナトリウムは固体の時はナトリウムイオンと塩化物イオンの
位置が固定されているため電気が流れないが
融解すると自由にイオンが動けるようになるので電気が流れる。

黒鉛の中の炭素原子は4つの価電子のうち3つを共有結合に使っているが
残りの一つが黒鉛の結晶の平面内を動くことができるから電気が流れる。
302MEMS:04/05/16 03:22
初めまして。早速質問があります。
塩酸やアンモニア水をピペットで測り取る際、容器の中身が残り少ない場合ピペット
内に空気が入って泡だって危険ですよね。塩酸やアンモノア水の残りが少ない場合ピペット
に空気が入らないような何か方法がありましたら教えて下さい。
お願いします。
303あるケミストさん:04/05/16 04:59
>>296
SO4(2-)は配位結合あり。
CO3(2-)は配位結合なし。
304あるケミストさん:04/05/16 10:08
>>302
新しいビンを開ける
305あるケミストさん:04/05/16 12:00
初めまして。質問なのですが、

40℃の硝酸カリウムの飽和水溶液120cの温度を60℃にすると
あと何cの硝酸カリウムが溶解できるか?
(40℃の時溶解度60、60℃の時溶解度110とする。)

・・・という問題です。
先生の答えによると37・5cらしいのですが、
どう計算してもそうなりません。誰か教えてください!!
306あるケミストさん:04/05/16 12:09
>>302
書くほどのことでもないけど、一応。

(1)先の割れてないピペットを使う
(2)ビンを傾ける

で、あとは中をよく見て気をつけるくらいかな。
30710:04/05/16 12:30
>>305
計算の過程を書いてからもの言え
308>>307:04/05/16 13:08
ごめんなさい、失礼しました。一応、自分で分かるとこまでは書きます。

40℃の時、溶解度が60なので比例計算で160:60=120:xで45になって
60℃の時、溶解度が110なので上と同様に210:110=120:xで約62.8になり
62.8−45=17.8

・・・になると思うのですが、どうでしょうか?書き忘れてごめんなさい。
309あるケミストさん:04/05/16 13:46
ぜんぜんだめ
溶解度がまるで理解できてない
40度のときの水が何グラムあるか
その水を60度にすれば何グラム溶けるか
310あるケミストさん:04/05/16 13:53
スクロースの分解速度定数と半減期が分かる方いらっしゃったら教えて下さい
311あるケミストさん:04/05/16 13:53
反応条件抜きでそんなもんが決まるわけがないだろ
312あるケミストさん:04/05/16 14:03
濃度20W/V% 層長2dmという条件で0時間〜無限時間後までの旋光度をはかって速度定数を出したのですが、あっているかどうか分からないのでどうしたらいいか分からないのですが
313あるケミストさん:04/05/16 14:24
>>302
大体残りわずかなら気が抜けてるだろ
314あるケミストさん:04/05/16 16:04
>>312
そういうのは反応条件とは言わん
測定条件だ
どうしたらいいかわからなければそのまま求めた値を
レポートに書いておけ
妥当でない値なら大幅減点されるだけのことだ
315>>309:04/05/16 16:42
成る程、飽和水溶液120cをそのまま使っていたんですね。
説明して頂いたように解いてみたら解けました。
本当にどうも有難うございました!!!

また質問があったらよろしくお願いします。
316MEMS:04/05/16 17:48
ビンを傾けて、気をつけてやっても、ものすごく残りが少なかったら結局空気が入りそうな気がするのですが、
全部中身を使い切ると想定したらどのような方法があるんでしょうか?あと、先の割れてないピペットって何でしょうか?
わがままかもしれませんが、馬鹿なもんでよろしくお願いします。
317N087056.ppp.dion.ne.jp:04/05/16 18:04
fusianasan威力テスト中
318Groad:04/05/16 18:06
見事なもんだねぇ・・・
これでどこのプロバイダーに加入してるかと
すんでる都道府県(正確にはどこのサーバーから接続しているか)
までわかるねぇ
319306:04/05/16 18:21
>>316
どうしても空気を入れたくなかったら、たくさん入ってるビンを使うべし。
馬鹿高い試薬や合成が面倒なものならともかく、
塩酸やアンモニア水で、そんなにギリギリな事に神経使ってたらやってられないよ。

ピペットを使わずにメスフラスコにビンを逆さにして入れても良いだろうし、
さもなければ、2つのビンから合わせて10mlなりをとればよい。

先の割れてないピペットって何って言われても・・・いや、文字どおりだが。
割れてると、そこから空気が入るからね。

あと、気にしなければ、少ないビン同士を1つのビンにまとめる。
塩酸・アンモニア水なら、最後は酸・アルカリ性廃液の中和につかう。

そもそも、塩酸やアンモニア水なら、泡だったって危険でもない。
目と口に気をつければ、いくら身体にかかっても大した事じゃないし。
320あるケミストさん:04/05/16 19:42
電子の数について聞かせてください。
CH3OHの電子の数を求める時、
6+1*4+8と書いてあったんですが、
「6」は炭素(C)の原子番号 
「1」も水素(H)の原子番号
なんですが、この*4と+8ってなんですか?
酸素と水素をたしたら9だし・・・
321あるケミストさん:04/05/16 20:05
>>320
小学校の文章題レベルで、レスる方が情けなくなってくるが・・・・。
酸素の電子数は? 水素原子はいくつある?
322あるケミストさん:04/05/16 20:52
>>321
たぶん四則演算の順番すら知らないのだよ。
323あるケミストさん:04/05/16 20:59
>>320
CH4O
324あるケミストさん:04/05/16 21:00
>>322
まさか答えは36個だなんて本気で思ってたりするってこと?(w
325あるケミストさん:04/05/16 22:18
ほっとけばいいのに。
初学者をバカにしても自分が偉くなるワケじゃないよ。
326296:04/05/16 22:25
>>303
ありがとです
327あるケミストさん:04/05/16 22:40
ペンローズの五角形について調べろという課題が出たのですがペンローズの五角形を
検索にかけてもどうも出てこないので教えてもらえないでしょうか?
328あるケミストさん:04/05/16 23:11
ネットで調べても本を読みあさっても載ってなかったので聞きたいのですが、

2NO2+H2O=HNO3+HNO2

の平衡定数の値を教えてもらえないでしょうか。
329あるケミストさん:04/05/17 02:55
330あるケミストさん:04/05/17 03:02
>>328
NO2の水への溶解度で近似じゃだめ?
331あるケミストさん:04/05/17 04:54
すいません
ジアンミン銀イオンにヨウ化アンモニウムを加えたら
何が生成されるんですか?
332あるケミストさん:04/05/17 07:29
333あるケミストさん:04/05/17 09:27
>>319
> 先の割れてないピペットって何って言われても・・・いや、文字どおりだが。
> 割れてると、そこから空気が入るからね。

きっと302のところではピペットの先が割れたら速攻で捨ててるんだよ。











コロシテヤル!!
334あるケミストさん:04/05/17 17:19
過酸化ナトリウムを作用させてCrO2-〔クロムオーツーマイナス〕をCrO42−
に酸化させたときにできる反応式二つを教えてください。
335あるケミストさん:04/05/17 19:51
CrO2 - → CrO4 2− + 3e-
(+3)(-4)   (+6)(-8)

HOO- +e- → H2O
 (-1)      (-2)
336あるケミストさん:04/05/17 21:24
グルコースのL体には甘みはあるんですか?
337あるケミストさん:04/05/17 22:03
>>335
ありがとうございました♪
338あるケミストさん:04/05/17 22:48
>>336
無いと思われる。
339あるケミストさん:04/05/17 22:52
1、サリチル酸とアセチルサリチル酸

2、エタノールとジメチルエーテル

の区別法を教えてください
340あるケミストさん:04/05/17 23:02
>>339
風邪ひいた時に飲んでみて熱が下がったらアセチルサリチル酸
ストレスが溜まっている時に飲んでみて楽しい気分になれたらエタノール
341あるケミストさん:04/05/17 23:37
発酵能についてなんですけど、温度やPH以外の条件でアルコール発酵能
が違ってくるのはなんでなんですか??
342あるケミストさん:04/05/17 23:40
>>339
上はフェノール性OHの有無を調べるアレだよ。酸の強さ。
下はアルコキシド。

このヒントでわからんのなら、ぐぐってみろ。
343あるケミストさん:04/05/18 00:06
すみません 塩酸を10倍に薄めるとpHが1だけあがりますよね 
でも何でpH=6を100000倍ぐらいにしても7を越えないのですが? 
それで実際どうなってるのですか?   
344あるケミストさん :04/05/18 00:19
細胞内のpH≒7
この状態でリン酸はどのような状態になっているか教えてください。
K1=7.1×10^-3 K2=6.2×10^-8 K3=4.4×10^-12 です。
345あるケミストさん:04/05/18 00:54
>>339
四の五の言わずにNMRかIRとれ
>>341
微生物に聞け
>>343
チャージバランスと水の解離平衡
>>344
平衡定数の定義式にさかのぼるだけ
346あるケミストさん:04/05/18 02:58
>>333
なんか古い大学ほど実験器具も古くなるという傾向があるようだが
ほんとかいな
347あるケミストさん:04/05/18 04:56
ニクロム酸カリウム(硫酸酸性)とシュウ酸の酸化還元反応の化学反応式を作れ。
という問題ならまずKをぬいて
Cr2O7^2- +6e- +14H+→2Cr^3+ +7H2O +6Fe^3+
6Fe^2+ →6Fe^3+ +6e-
で、それぞれを足して整理して
Cr2O7^2- +6Fe^2+ +14H+→2Cr^3+ +7H2O +6Fe^3+

となり、そこにK+とSO4^2-を加えてイオンをなくして
K2Cr2O7+6FeSO4+7H2SO4→2Ce2(SO4)3+7H2O+3Fe2(SO4)3+K2SO4

となりますが、そのとき
14H+ はSO4^2-を加えると係数が7に
6Fe^3+ もSO4^2-を加えると係数が3に
と、係数が1/2になっています。

しかし、過マンガン酸カリウムを希硫酸に溶かしたときの反応式では

2MnO4- +5SO2 +2H2O→2Mn^2+ +5SO4^2- +4H+
にK+とSO4^2-を加えた反応式が
2KMnO4+5SO2+2H2O→2MnSO4+K2SO4+2H2SO4
となっていて、そのとき
5SO4^2-がK2SO4となっていて、係数が1なのですが

どうしてこれは5/2K2SO4とならないのでしょうか?

見ずらい文章ですいませんが、どなたかお願いします。
348あるケミストさん:04/05/18 07:32
>>347
それぞれのイオンの化学量論を考えれ。
単純に2で割るとか、そういう問題ではない。
問題では、5モルの硫酸根のうち、Mnの電荷補償に2つ、
Hの電荷補償に2つ使われたことになるから、余計に使える
硫酸根は一つしかない。これは2つのKと電荷的につりあうので、
+(1)K2SO4という係数になる。
349あるケミストさん:04/05/18 10:07
>>347
> 2MnO4- +5SO2 +2H2O→2Mn^2+ +5SO4^2- +4H+
> にK+とSO4^2-を加えた反応式が            ←SO4^2-は加えてない。
> 2KMnO4+5SO2+2H2O→2MnSO4+K2SO4+2H2SO4
> となっていて、

350あるケミストさん:04/05/18 20:50
ベンゼンに3H^2付加すると何になるんですか?
351 ◆DQN//AsQ3s :04/05/18 20:57
>>350
シクロヘキサン
352あるケミストさん:04/05/18 21:30
ベンゼンに3Cl^2(光)が付加すると何になるんですか?
353あるケミストさん:04/05/18 21:35
>>352
ベンゼンヘキサクロリド(BHC)
354あるケミストさん:04/05/18 21:44
H^2 とか Cl^2 なんてあるのかねえ...
355あるケミストさん:04/05/18 21:52
>>354
ちょっとは自分で調べろ!ヴォケが!
356あるケミストさん:04/05/18 21:58
>>355
(・∀・)ニヤニヤ
357あるケミストさん:04/05/18 22:05
教科書、資料集に載ってないんです。ベンズアルデヒドを還元すると何になるんですか?
358あるケミストさん:04/05/18 22:08
ホルムアルデヒドと過マンガン酸カリウムの反応式がどうしても分かりません。
教えてください。お願いします。
359あるケミストさん:04/05/18 23:04
>>357


/\              /\
| ○ |  H           | ○ |  H
\/\/   ―――→   \/\/
    ||     還元         |
    O                OH
benzaldehyde         benzilalchol

トルエン、1-メチルシクロヘキサンも還元体かのぅ…
360あるケミストさん:04/05/18 23:10
>>358

  O              O
  ||    KMnO4      ||
 /\  ――――→  /\
H   H          H  OH  かなぁ


エバポで酢酸飛ばしてるんだけどとばネーヨ。
飛ばないとかえれないヨヽ(`Д´)ノ
361あるケミストさん:04/05/18 23:22
>>359
benzyl alcohol dayo!
362359:04/05/18 23:33
スマソ
363あるケミストさん:04/05/19 00:07
>>360
俺は滴下まち(#´Д`)
更に酸化されてCO2とH2Oになるんじゃない?
左はまだアルデヒドだし。
364359:04/05/19 02:21
>>363

ああ、H2CO3=H2O+CO2 みたいな。
365あるケミストさん:04/05/19 03:45
Ag+、Pb2+、Al3+、Fe3+の金属イオンに塩酸を加える実験をしてレポートを書いているのですが、
若干色が黄色っぽくなりました。
話によると錯イオンらしいのですが
Fe(NO3)3
HClaq
これで錯イオンの形成ってあるのでしょうか?
レポートを書いているのですが行き詰ってしまって…
366365:04/05/19 03:48
ああ、舌足らずでした。

Fe3+ + 3Cl- →FeCl3

をやったら溶液が若干黄色くなりました。
367あるケミストさん:04/05/19 03:52
すみません、「ある一つの物質について調べよ」っていうレポートがあるんですが、
お勧めの物質はありませんか?より多くのネタがかける物質がいいです。
おながいします。(チッソ問題について調べようと思いましたが、資料不足でした)
368あるケミストさん:04/05/19 06:01
>>367
ここは一つ、DHMO(一酸化二水素)のことでもw
369あるケミストさん:04/05/19 09:00
      ,.-‐''^^'''‐- ...,
    ; '          ヽ
   .;'           ミ
    ;     uvnuvnuvn)
    ; .,,  ノ ,.==-    =;
   ( r|  j.  ーo 、  ,..of 
    ': ヽT     ̄  i  ̄}
    ノ . i !     .r _ j /
   彡 | \  'ー-=ゝ/ <ここは一つウランのことでもw
     人、 \   ̄ノ
-‐  ̄    ' ーイ ̄ー-- 、
370あるケミストさん:04/05/19 12:07
やっぱ  酸素
371あるケミストさん:04/05/19 16:39
質問です。
「湿度の高い日に二塩化アジポイルを放置しておくと白煙を生じる」
というのはどのような反応が起きているのでしょうか?
反応式を教えて頂きたいのですが。
372あるケミストさん:04/05/19 16:42
>>371

ClCO(CH2)4COCl + 2 H2O → HOOC(CH2)4COOH + 2 HCl

このHCl(塩化水素)が白煙の原因
373あるケミストさん:04/05/19 16:46
>>372さん
ありがとうございました!
374あるケミストさん:04/05/19 21:03
NaClO + 2 HCl → NaCl + H2O + Cl2↑の反応です。
質量パーセント濃度6.0%、密度1.0[g/cm^3]の
次亜塩素酸ナトリウム溶液5.0[ml]と、
6.0[mol/l]の塩酸10.0[ml]を混ぜた時に発生する塩素ガスの発生量
(1気圧、20℃)を計算する。と言う問題なのですが
質量パーセント濃度をモル濃度に変換したあとの計算方法がわかりません。
ご教授ください。
375あるケミストさん:04/05/19 23:25
(気圧atm)(体積l)=(モルmol)(係数0.082)(絶対温度K)
∴(気圧atm)=(モル濃度mol/l)(係数0.082)(絶対温度K)
376あるケミストさん:04/05/19 23:51
すまん、375は忘れて。
まず、両方の使用量をモルで表す。

NaClO(74.5):質量パーセント濃度6.0%、密度1.0[g/cm^3]の5.0[ml]のモル数

 質量パーセント濃度6.0%=溶質6g/溶媒100g=(6×74.5)mol/106ml 
 = モル濃度 4.2[mol/ml]だから
 モル数は 4.2×5=21.1[mol]

HClは 6.0[mol/l] × 0.010[l] = 0.060[mol]



んでHCl 0.060[mol]が反応するとCl2は0.03mol発生するので
V=0.03×0.082×293=0.72[L]

かな。なんかおかしい気もするが…





377374:04/05/20 00:22
>>376さん
ありがとうございます。
もしかしてNaClOのモル濃度は求める必要は無いのでしょうか
378あるケミストさん:04/05/20 01:50
ダニエル電池で、Zn→Zn2+ +2e-,Cu2+ +2e-→Cu
という反応をするとき、
硫酸銅水溶液のほうを濃く
硫酸亜鉛水溶液のほうを薄くすると電流が強くなるとあるのですが
何故ですか?お願いします。
379378:04/05/20 01:54
すいませんあっちのが人多そうなんであっちで聞いてきます
380あるケミストさん:04/05/20 01:57
sage
381あるケミストさん:04/05/20 22:07
実験でBiI3沈殿に過剰のKIを加えるとBiI3沈殿が溶解するという実験をやったのですが、
どの参考書を見てもその化学式、反応式が見当たりません。
知ってる人がいましたら教えてください。
よろしくお願いします。
382あるケミストさん:04/05/20 22:10
エチルアルコールを氷酢酸に溶解し、濃度を5.83%とした溶液は純氷酢酸に対して
4.49℃の氷点降下を示す。
(1)これより得られるエチルアルコールの見かけの分子量はいくらか。
(2)エチルアルコールは氷酢酸中で一部会合して二重分子(C2H5OH)を形成しているとしたら、
二重分子の割合はいくらか?
って問題なんですが、計算しても答えがあいません。ちなみに答えは(1)は53.8で、(2)は28.6%です。
私の解き方が間違っているのでしょうか?大変申し訳ないのですが、解き方も載せてくれると、助かります。
383あるケミストさん:04/05/20 23:12
d-ブロック元素のZn,Cd,Hgは遷移金属元素に含まれていない。その理由は?
384あるケミストさん:04/05/20 23:26
>>381
過剰量加えて再溶解なら、大抵は錯体ができてる。
ビスマスが作る錯体を探してみ。

>>382
自分の解法を載せない事には指摘のしようがないだろうよ。
こんなん凝固点降下の式に叩き込むだけじゃないのか。
385あるケミストさん:04/05/20 23:45
>>381
384さんの言うとおり、[BiI4]- が出来て溶解する。
とりあえず、「定性分析化学・中巻」(高木誠司著 南江堂)には載ってるぞ。
386381:04/05/21 00:00
>>384さん >>385さん
ありがとうございました。
調べ方が足りなかったようでスイマセン。
387あるケミストさん:04/05/21 22:21
有機化学の質問です。

反応において矢印が書いてあるのってアタックするとかあるのですが
それは電子の動きだと思うのですが、それってどうやってわかるのですか?
暗記するものですか?

電子の引き付ける程度、つまり電気陰性度の差で解決するのでしょうか?
388あるケミストさん:04/05/21 23:36
その分子の中での電子密度分布だな
389あるケミストさん:04/05/22 00:24
>>387
電子は多いところから少ないところへ流れるようになっている。
電子密度の高いところ(アニオン、不対電子対など)から
電子密度の低いところ(カチオン、カルボニル炭素など)へ流れる感じ。

有機化学は暗記すると、応用ができず役に立たない。
考え方の基本をしっかり把握することが重要だと思う。
390あるケミストさん:04/05/23 09:20
お手上げです。お願いします。

410nmの光を吸収する物質がある。
この光のエネルギーはどれほどか。

391あるケミストさん:04/05/23 10:44
E=hν
392化学初心者:04/05/23 10:51
Arとは
何の略ですか?
393あるケミストさん:04/05/23 11:06
argon or aryl
394化学初心者:04/05/23 11:27
>>393
ありがとうございます。
Me=CH3 ですよね〜 

Ar はもっと広い意味で使われてるんですか?
395あるケミストさん:04/05/23 11:41
>>394
Me=CH3なんてない 炭素の原子価が5になってる。
CH2=CH-CH2- のことを言いたいんだろうがそれはallyl(アリル)
aryl(アリール)は芳香族置換基全般を指す。
396あるケミストさん:04/05/23 11:48
>>395
> Me=CH3なんてない




え?
397395:04/05/23 12:05
>>396
ああ,Me = CH3 だな。
勘違いしたOTZ
398化学初心者:04/05/23 13:11
わかりにくて、すまそ

あっ!アリールみたいですね。Ph との区別がつかなかったもので。
Phに何かがプラスされてる物を略したものが、Ar という解釈で
よろしいでしょうか?
399あるケミストさん:04/05/23 13:19
距離の単位でnmというのがありますがなんと読むんですか?
400あるケミストさん:04/05/23 13:28
>>398
場合によってはヘテロ芳香感も含む。

>>399
なのめーとる
距離ってか長さの単位だろ。
401あるケミストさん:04/05/23 13:28
逆格子ベクトルを表記するのはどうしたらいいのでしょうか?
ちなみに面心の場合なんですけども
402399:04/05/23 13:51
>>400
距離と長さってどうちがうんですか?

原子間距離とか言いませんか?

詳しく教えてください。
403あるケミストさん:04/05/23 14:33
404あるケミストさん:04/05/23 14:43
>>402
距離というのは、「2点間の長さ」
405あるケミストさん:04/05/23 15:07
>>402
距離の単位というより長さの単位といったほうが一般性があるでしょ


ちなみに nm=(10^-9)m
406あるケミストさん:04/05/23 15:43
ハロゲンの性質を調べる実験で、
臭化カリウム・ヨウ化カリウムに塩素水を加えベンゼンを加えて振る実験があるのですが、
なぜ、ベンゼンをいれるのでしょうか?

ググった所ベンゼンには置換反応というのがあるようですが、これを起こすためでしょうか
407化学初心者:04/05/23 15:43
>>400さん 親切にありがとう 
408あるケミストさん:04/05/23 16:54
初心者とか自分で名前付けるやつって何なの?
何卑屈になってんの?何かメリットあんの?
下手に出れば何でも解決すると思ってんの?
409あるケミストさん:04/05/23 17:31
>>408
確かにそう思う。

が、別にむかつくってほどでも。
強いて言うなら、名前を高校3年生とか化学学科2年とかにしてくれれば
答える方もわかりやすいとはおもう。
410あるケミストさん:04/05/23 17:34
>>409
禿同。
化学屋童貞とか化学屋包茎とかにしてくれれば
答える方もわかりやすいとおもう。
411あるケミストさん:04/05/23 17:40
>>406
あんまし関係ない。
痴漢しちゃったら無色にもどっちまっておもしろくない。

この実験は何を調べるためかというと、周期表で下の方にあるハロゲンの陰イオンは
上の方にあるハロゲンによって酸化され、単体となるということを確かめるためなんだよ。

で、できるはずのハロゲン単体の分子は無極性だから、水よりも有機溶媒に溶けやすいのね。

これらの理屈が正しければ、ベンゼン(2層に分かれる上層)がハロゲン単体の色に染まってウマー
ってわけなんだけど、実際どうだったのよ?
412406:04/05/23 18:01
>>411
わかりやすい説明ありがとうございます
実際はヨウ化カリウムはそのように変化(ピンク)したのですが、
臭化カリウムは混ぜ方が甘かったのか上が白くにごっただけでした。
413あるケミストさん:04/05/23 20:46
ニンヒドリン反応の機構について教えてください!
お願い致します!
414あるケミストさん:04/05/23 21:44
ニンヒドリン反応の機構は
1)ニンヒドリンがアミノ酸と反応して、アミノ酸側鎖とカルボキシル基が脱離する。
2)生成したニンヒドリンのイミンとニンヒドリンが反応し2量化する。
2量化した化合物が発色する。
これを鍵とする基本的な機構の組み合わせなので考えて。
415あるケミストさん:04/05/23 21:45
>>413
ニンヒドリン反応で検索
416413:04/05/23 21:53
>>414さん
とても良くわかりました!どうも有り難う御座います!

>>415さん
検索はしてみたのですが、機構については書いていなかったもので・・・
417化学初心者:04/05/23 22:34
>>408
欲求不満ですかw

初心者が初心者とつけて何が悪いのやら。。。



418409:04/05/23 22:42
>>417
初心者が初心者とつけるのを悪いとは思わんが、
お前の言い方にはずいぶんと腹が立つ
419化学初心者:04/05/23 23:00
それなら、質問する時の態度とは、
どのようなものなのか是非聞きたいですね。

420あるケミストさん:04/05/24 00:50
>>419
○○って何ですか?
○○ってどうしてですか?


でいいんじゃね?
421あるケミストさん:04/05/24 09:29
>>418が態度が悪いといっているのは>>417>>419の事だ
422あるケミストさん:04/05/24 21:39
age
423高2:04/05/24 21:56
加熱をとめる前に気体誘導官をどうしなければならないのでしょうか?教えてください。
424あるケミストさん:04/05/25 01:17
>>423
ものすごく言葉足らずな質問だが勝手に脳内補完して、
「水から引き上げる」
違うっぽかったらもっとちゃんと書いてくれ。
425あるケミストさん:04/05/25 02:17
>>423
歯を磨く
426あるケミストさん:04/05/25 18:39
Williamsonのエーテル合成法で単一の生成物を効率よく収集する為の方法はどんな方法なんでしょうか?
427あるケミストさん:04/05/25 19:56
酸素の多重度と、窒素の多重度について教えてもらえますか?
多重度の解説(ほとんど)なしでこの宿題出て途方にくれてます…

有機化学の宿題なんですが、ひょっとして物理でしょうか?これ(それすら分からない)
428あるケミストさん:04/05/25 20:11
>>427
有機化学ってのが謎・・・

酸素と窒素って分子(O2とN2)だ考えていいのか?
O2は不対電子が2つあってHund則によって同じ向きを向くから、3重項で常磁性を示す。
N2は不対電子が無いから、1重項で反磁性を示す。
429あるケミストさん:04/05/25 20:13
>>427
シングレットとかトリプレットとかの話だろ?
電子の詰まり方を、スピンの向きに気をつけて、
パウリの排他原理やフントの法則にしたがっていれてけばいいんだよ。

量子化学の基本だから、十分化学だろ。
430あるケミストさん:04/05/25 21:11
ナイロン66の分子量を調整する方法を調べろって課題が出てるんですが、
正直からっきしわかりません。でも自分でやらないと実力にならないんで、
申し訳ないんですが、参考になるHPなどがあったら教えていただけないでしょうか?
自分でもグーグルで2時間かけて探したんですが、いかんせんどれが関係あるのかすら
わからなくて…
431427:04/05/25 21:48
レス有難うございました

…が、なんのことかサッパリ分かりません(いや、マジで)
大学入れたのはいいが、高校では物理は1度もやったことなく(高校のカリキュラム上)

おまけに教授はちっとも説明してくれなくて(そういうのが、大学では当たり前なのかもしれませんが)
Hund則なんかは授業で内容に出てきましたが、それすらどんな内容か説明を受けていませんし…
しかも、有機化学の教授の持論は「教科書以外のことを教える」だそうで…

講義欠かさず聴いてるのに、ワカリマセンヨセンセイorz 
432あるケミストさん:04/05/25 21:51
>>431
大学では講義を聴いてもわからないのが普通です。
教授は自分のわかっていることを話しているだけなんだから。
図書館行って調べてみ。
そのうち調べかたのコツとかもわかるようになる。
433あるケミストさん:04/05/25 22:18
>>431
講義の単位数が、同じ時間の演習や実験の単位数の倍になっている理由って知ってる?
講義を聴いた時間と同じ時間だけ、自分でも勉強(予習とか復習って言った方がいい?)
して初めて習得できるっていう前提だからなんだよ。

>しかも、有機化学の教授の持論は「教科書以外のことを教える」だそうで…
と、教授が方針を示されている理由を考えて。
あなたは自分で教科書を、じっくりわかるまで読まなくちゃいけないし、
その上で教授の話を聞かなくちゃいけない、っていう意味なんじゃないのかい?
434あるケミストさん:04/05/25 22:39
>>433
講義もまともにできない何処かのへたれ教師ですか?
435あるケミストさん:04/05/25 22:47
>>434
君、大学の授業ってもの受けたことないだろ?
436あるケミストさん:04/05/25 23:31
437あるケミストさん:04/05/26 00:16
うちの教授も「大学は自分で勉強するところ」といってるけど
無知な大学生が専門書読んでも時間の無駄なような気がするんだが・・・
438あるケミストさん:04/05/26 00:24
専門書を何冊読んだ上での結論ですか?
439あるケミストさん:04/05/26 00:40
>>437
学校やめろ
440434:04/05/26 06:59
>>435
一応、理学部応用化学科卒ですよ。
今は都内某社で表面処理薬品の研究開発やってます。
証明のしようが無いけどさ。

大学の授業が>>432の書いた通りなのは判ってます。
ただ、俺はそういう授業を是としたくないだけ。
学生を理解させられない講義と講師は俺の中で軽蔑の対象。

スレ違いのマジレスすまそ。
441あるケミストさん:04/05/26 11:32
ま、予備校講師並の指導力を大学教授に期待しても詮無い罠。

これも受験戦争の弊害かねえ。
442あるケミストさん:04/05/26 11:41
「大学は自分で勉強するところ」ていうのは別にいいんだが、
講義では自分の自慢話しかしない教授や自分の都合で講義の8割休講にする教授がいる。
こんな教授陣のために高い学費払わなきゃいけないのがむかつく。
自分で勉強するから学費は実験費くらいにしろよ。
443あるケミストさん:04/05/26 19:26
>>440

キチンと予習していけば、理解できない講義は皆無だったけど?
俺はそうだった。
444あるケミストさん:04/05/26 19:27
>>442
8割休講にする理系教官がいるのは嘘ですね。
何大学ですか?
445あるケミストさん:04/05/26 20:23
>>444
ホントです。W大O学科H教授です。
化学やりたくない生徒にとっては神と崇められてますが。
テストも試験前に院生が問題を漏洩します。
ほとんどレポートみたいなもんです。
8割つーのは言いすぎかもしれませんが最低でも半分以上は休講です。
446あるケミストさん:04/05/26 20:25
アメリカの大学では教え方はどうなんだろう?

最近週刊誌で載ってる金沢工業大という大学は補講制度があり尚且つ自習室も整ってるという。
それによって就職率が高いらしい。

447445:04/05/26 20:31
ちなみにそのH教官の研究室の大学での地位を示す某掲示板の書き込みより

>18 名前: トルシエ 投稿日: 2002/07/04(木) 22:51

>先発メンバー発表

>FW T研、O研
>トップ下 高分子orS研
>ボランチ 無機、触媒研
>フラット3 H研、生物研、有機

>H研はキーパーの方がいいか!


>19 名前: チェアマン 投稿日: 2002/07/04(木) 22:53

>うーん H研は試合に参加してるのかな・・・
>GKより後ろかも。


ほんとにサッカーに例えるならH研は試合に参加してない。
448あるケミストさん:04/05/26 21:40
なんだ、早稲田か。
じゃ、しょーがねーべ。
449あるケミストさん:04/05/26 22:34
炭酸イオンに塩酸と石灰水を入れたときの反応式を
おしえてください。お願いします。
450440:04/05/26 23:13
>>443
予習ってのは講義のテーマが予め判らなければできないわけで・・・。
テキストは無い(又は指定してあっても使わない)、
シラバスは全くの嘘、ではそんな事できまへん。
ま、俺はレポートに追われつつ予習をせっせとする程に
真面目な学生ではなかったと思うけどさ。
451あるケミストさん:04/05/26 23:26
>>448
なんで早稲田だとしょーがないの?
そんないい加減なわけ?
452あるケミストさん:04/05/26 23:42
以下の質問を質問スレで質問したところ、こちらで質問するように
言われました。何でも、Pbが4価から2価になるのはありえないらしいです。

希硫酸酸性の硫酸マグネシウム溶液とPbO2の反応は、
2MgSO4+2PbO2→2PbSO4+2MgO+O2
で合ってますか?

また、氷で冷やした塩酸にPbO2を入れて加熱したときの反応は
2PbO2+4HCl→2PbCl2+2H2O+O2
で大丈夫でしょうか。酸素が発生してしまうあたり
怪しい気がしたので質問させて頂きました。
453あるケミストさん:04/05/27 00:01
2,2-ジメチルブタン、ペンタナール、1-ペンタノールを
沸点の高い順に並べよ。という問題が分かりません。
分子量からいくと1-ペンタノールが一番高いと思うのですが・・・
454あるケミストさん:04/05/27 00:53
>>434=440 は理科大つーことか

>>444
俺が学生のときはまじでいたぞ

>>453
分子量と水素結合を考慮に入れれ
455440:04/05/27 01:03
>>454
これはまた微妙なところを持ち出してきたな。
456あるケミストさん:04/05/27 01:13
>>452
下 塩酸が酸化されて塩素が発生するのでは?

>>453
水素結合や極性の有無が重要かと
457あるケミストさん:04/05/27 02:48
20倍希釈の果汁5mlを0.1mol/lのNaOH4.7mlで滴定完了した場合の果汁のpHを教えてくださいm(_ _)m
458あるケミストさん:04/05/27 02:49
>>457です。間違えました。
NaOHは0.47mlでした・・・。お願いします。
459452:04/05/27 12:26
>456 訂正してみました。これで良いのでしょうか。
また、2価とか4価とかの問題は解決されているのでしょうか。

氷で冷やした塩酸にPbO2を入れて加熱したときの反応は
PbO2+4HCl→PbCl2+2H2O+Cl2
で大丈夫でしょうか。
460あるケミストさん:04/05/27 14:24
>384
うぅっ、やっぱりそうでしたか・・。
友人から種をもらったので軽い気持ちで育ててしまいましたが、
よく考えれば当たり前ですよね・・。

しかし、成体になるまで育ててしまったものを今さらどうしていいのやら・・
日曜の朝、エサを用意しわすれてでかけたら、
夜帰った時には80cm以上も移動していました・・・。
461あるケミストさん:04/05/27 14:28
>>457=458
求める方法はありません
462430:04/05/27 14:38
(´・ω・`)ショボーン
463あるケミストさん:04/05/27 15:56
>>430
しゃーない、助けたる。
「分子量」じゃなくて「重合度」ってキーワードなら
ちょっとはゴールが近くなると思う。
(↑自分ではやってない、スマソ)
464あるケミストさん:04/05/27 18:42
>>457
高校レベルなんだが。
まず、NaOHのOH-の量をモル数で求めてみ?
その量だけH+が果汁の中に含まれていると。
その果汁は100mlだと。
そしたらpHが求められるな。
465あるケミストさん:04/05/28 00:18
単発ですいませんが、tertってどういう意味ですか??教科書にも
載ってないんです....
466あるケミストさん:04/05/28 00:25
>>465
第三級のって意味。読みはターシャリー
467あるケミストさん:04/05/28 00:47
マジありがとうございます!!これでターシャリーですか。。。
468あるケミストさん:04/05/28 00:49
実験において

・アセトアニリドの収率からなにがわかるか?損失があったとすると主たる原因は?
・p-ニトロアニリンの収率とアセトアニリドの収率を比較すると大きく違うのはなぜか考えよ。

という課題が出たのですが、教えていただきたいです。
469あるケミストさん:04/05/28 01:00
>>468
それだけじゃわからん。
470あるケミストさん:04/05/28 02:53
>>468
気合で読解、というか無理やり妄想。
下はp-ニトロアニリンの合成においてはo-ニトロアニリンが複成するため。
上は再結晶の際母液に残った分があるから。
あってるかどうかは自分で考えろ。またはせめて手順をさらせ
471468:04/05/28 05:55
アニリンからp-ニトロアニリンを合成する実験で、
@アニリンと濃塩酸、水をくわえ、それをあたため、無水酢酸を加え、
 その後酢酸ナトリウム水溶液に加え、アセトアニリドを合成する。
Aアセトアニリドに濃塩酸を加え、冷却しつつゆっくり硝酸と反応させ、
 その後30分程度放置した後冷水に注ぎ入れp-ニトロアセトアニリドを生成する。
Bp-ニトロアセトアニリドに塩酸を加え煮沸し、その後、水酸化ナトリウムで中和し、
 粗製結晶を作る。その後、それを精製し、p-ニトロアニリンを生成する。

という手順ですが、どこに質問の原因があるのかよくわからないです。
どうなんでしょうか??
472468:04/05/28 06:46
問題がまだありました。
・アニリンのアセチル化の際、塩酸と酢酸ナトリウムはどんな役割をしているか
というのもお願いしたいです。
473あるケミストさん:04/05/28 09:19
誰かコンゴフェーションとコンフィレーションの意味がわかる人いますか?
4743のつくひと ◆1Z333mol/. :04/05/28 21:25
>>473
多分誰もわからない。
スペルチェックして出直して来い
475あるケミストさん:04/05/28 21:45
イオンについて質問です。
たとえば塩素は電子の数が17で希ガスのアルゴンと
同じ電子配置になるため電子を一個拾ってきやすいからCl-となりますよね。
では銅はなぜCu2+となるんでしょうか?
それは電子を二個捨てやすいからだ・・・としても
なぜ電子を二個捨てやすいのか教えてください。
476あるケミストさん:04/05/28 21:45
イオンについて質問です。
たとえば塩素は電子の数が17で希ガスのアルゴンと
同じ電子配置になるため電子を一個拾ってきやすいからCl-となりますよね。
では銅はなぜCu2+となるんでしょうか?
それは電子を二個捨てやすいからだ・・・としても
なぜ電子を二個捨てやすいのか教えてください。
477あるケミストさん:04/05/28 21:53
6個拾ってくるより簡単だから
478あるケミストさん:04/05/28 22:42
479あるケミストさん:04/05/28 22:57
>>464
でたらめはやめい
果汁なんて弱酸なんだから滴定量からpHがわかるわけがない
>>473
ワラタ
480431:04/05/29 01:55
431です、遅れ馳せながらありがとうございました
ん〜、結局根本的なことは理解できなかったんですが、一応形になりました
「やったことに意義がある」
ということで

皆さん、切にありがとうございました
481あるケミストさん:04/05/29 23:36
基礎物理化学の問題なんですが
フッ素分子について分子軌道法による電子配置を示せ。
また、この分子の結合の特徴を論ぜよ。

教科書には例が水素分子しか載っていないので下でいいのかよくわかりません
φ=〔1Sa(2)+1Sb(2)+2Sa(2)+2Sb(2)+2Pa(5)+2Pb(5)〕〔1Sa(2)+1Sb(2)+2Sa(2)+2Sb(2)+2Pa(6)+2Pb(6)〕
でいいのでしょうか?
あと結合の特徴を論ぜよなんですが、共有結合の特徴を論ずればいいのでしょうか?
482 :04/05/30 07:30
質問です
立方晶では
(1)(h k l)面は[h k l]方向と直行することを示せ。
(2)(h k l)の面指数を持つ隣り合った面の面間隔dは

   d=a/√(h^2+k^2+l^2)

   で表されることを示せ。ただし、aは格子定数である。

よろしくお願いします。
483 :04/05/30 07:31
↑なんですが、(1)は平面の方程式を求めて直交することを証明しようとしたんですができませんでした。
(2)は全くお手上げです。
484 :04/05/30 08:36
何度もすみません
(1)は何とか自己解決しました

(2)は平面と点の距離の関係式に放り込んでも一致しません
   
   ちなみに(1)の答えは hx+ky+lz=1

dの部分が怪しいのかと思います。
485あるケミストさん:04/05/30 09:42
>>481
原子のどのオービタルの寄与による、σ結合かπ結合かを論ずればよいと思われ
486あるケミストさん:04/05/30 10:32
有効数字について
3桁の場合                 
6.02×10^23 とか  3.20×10^16  とか書きますが
28.4とか0.284とか書いてある場合もありますよね?
   
○×10^a  の形にこだわらなくてもいいんですか??
それともa=1の場合だけですか?

よろしくお願いします
487486:04/05/30 11:28
↑ゴメン、宿題じゃないからスレ違いですね・・・
無視しといてください
488 :04/05/30 11:54
842〜844自己解決しました。
ありがとうございます。
489あるケミストさん:04/05/30 12:05
>>488
そんな未来の話をされてもな(w
490 :04/05/30 12:33
みすりました
482〜484です(汗)
491あるケミストさん:04/05/30 12:56
水道中の溶存酸素量の測定の実験をウィンクラー法でしたのですが
相対標準偏差が6.8%と大きくなってしまいました
原因は塩化マンガンやヨウ化カリウム水酸化ナトリウムを
注入する時に気泡が入ってしまったこと以外に何が考えられますでしょうか?
492あるケミストさん:04/05/30 15:09
エタン、ペンタン、2−メチルペンタン、etcの
第一級炭素(水素)、第二級炭素(水素)、第三級炭素(水素)を示せという問題なんですが

第○級水素とはどういうことでしょう・・・
教えてください
493あるケミストさん:04/05/30 15:19
>>492
それくらいは教科書に載ってるから教科書見れ!
494あるケミストさん:04/05/30 15:45
第一級炭素は書いてあるんですが
水素となると書いてないし意味もわからないんです
495ttsunoo:04/05/30 15:57
硫酸銅水溶液をアンモニア水と硝酸バリウムの二種類を用いて確かめるのは何故ですか?
アンモニア水を用いた時のテトラアンミン銅(U)イオンが生じる、等の
色変化についてはある程度わかるのですが、バリウムの方はさっぱりですし、2種類を用いる理由も、
そもそも確かめる理由もわかりません。 教えてください
496あるケミストさん:04/05/30 16:24

硫酸バリウムの沈殿ができて”硫酸−”ってことがわかるからじゃない
497あるケミストさん:04/05/30 16:26
498ttsunoo:04/05/30 16:49
単発質問スレを発見したらこのスレへの誘導をよろしこ
との注意書を読み落としていた為、一応自分で誘導しておきました。
二重投稿で邪魔でしたら、すみませんでした。
後、答えていただいてありがとうございます。
499 :04/05/30 16:52
解答いただけないようなので板違いかと思い質問スレッドから移動してきました。
解答お願いします。

各格子点に剛体球を詰めていって六方最密構造をつくる場合、
軸比a:cはどうなりますか??

ぐぐったりしましたが全く出てきませんでしたお願いします。
500あるケミストさん:04/05/30 17:43
>>499
漏れもぐぐったがちゃんと分かりやすいページがあったぞ。
どういう風にぐぐったのかさらしてみりゃれ。
501あるケミストさん:04/05/30 17:54
ぐぐるもなにも、漫画書いて考えたら良いだろ。
502あるケミストさん:04/05/30 19:41
六方細密構造 軸
とぐぐりました
503あるケミストさん:04/05/30 19:47
>>502
では 軸比 六方 ではどうか
504あるケミストさん:04/05/30 20:25
分子結晶と共有結晶は何が違うのですか?
505あるケミストさん:04/05/30 20:38
>>502
○ 最密
× 細密


>>504
共有結晶は全部の原子が共有結合でくっついてる。
分子結晶は共有結合で出来てる分子(一個一個はめっさ小さいよ)
がさらに分子間力でくっついてる。
でも共有結合に比べて分子間力は弱い。だからもろいのサ
506あるケミストさん:04/05/30 20:42
>>504
共有結合によって分子が作られ(共有結晶)、その分子をくっつけている(分子結晶)
ってことですか?
理解力なくてごめんなさい。
5073のつくひと ◆1Z333mol/. :04/05/30 21:24
>>506
共有結合でくっつくと分子です。
だから共有結晶は1分子(宝石になってるダイアモンドは1分子)

その結晶同士がくっつくこともあるかもね
でも普通は低分子が規則正しく並んで結晶を作る
508あるケミストさん:04/05/30 22:24
アニリンをアセチル化する際、酢酸ナトリウムを加えるとどんな利点があるか?

という問題教えてください。お願いします。
509あるケミストさん:04/05/30 23:21
血圧100mmHGの人の首を切ったらどれくらい血が吹き飛ぶか?


水銀は密度が13g/cm3 より水なら水銀の13倍高く上がるはずだから
1300mm=130cm でいいんでしょうか・・・・?
510あるケミストさん:04/05/30 23:25
メスピペットの先端目盛りと中間目盛りの
利点の違いってなんですか?

ってか、皆さんどんな風に使い分けてますか?
個人的には、先端目盛りが好きなので
それしか使っていないのですが。
511あるケミストさん:04/05/31 01:43
>>510
意味がわからんのだが、2通りも使い方があるのか?
512あるケミストさん:04/05/31 02:39
>507
違います。
513あるケミストさん:04/05/31 03:00
>>509
君はホースで水を撒いたことはないのかね。
514あるケミストさん:04/05/31 03:53
Wittig反応でトリフェニルホスフィンオキシドがsyn脱離かanti脱離かを確かめる実験は何が適当なのでしょうか。

ちなみにジヒドロケイ皮酸 C6H5CHCHCOOH を合成しました
あきらかにsyn脱離ですよね
考えたこと
生成物は明らかにエチレン基のところで(E,Z)体だから(E,E)体を作ってみて分析器にかけて違いを見比べる。
(予想:違いが出なさそう・・・

またはトリフェニルホスフィンオキシドがすでに酸素原子とリン原子で結合生成してることを用いて・・・ここからおもいつかないです 
あるいは4員環構造を通るので・・・ ここから何も浮かびません
(予想:思いついたとしてもこれは無理っぽい

よろしくおねがいします
515あるケミストさん:04/05/31 11:39
>>510
それは目盛りの数字の0が先端か否か、ということ?
先端が0だとすぐに目的の分量を取れるけど、
先が割れると使えない(先端0としては。もちろん引き算すれば使える)
ってくらいかなぁ。

俺は正確さが必要な所ではメスピペット使わないし(そのときは重さで計るから)、
割れてたって先端0として使っちゃうけどね。
516あるケミストさん:04/05/31 12:53
>514
NMRはかってみる。
J値はかる。たぶん、すぐわかると思う。
517あるケミストさん:04/05/31 12:54
フマル酸エチル+マロン酸エチルは塩基の存在下で、Michael付加をする。
この反応は、
EtOOC-CH=CH-COOEt + CH2(COOEt)2 → EtOOC-CH2-CHCOOEt-CH(COOEt)2
になります。
この後この生成物を加水分解し、ついで脱炭酸したときに生成すると予想される化合物の構造を書け。

こういう問題なのですが、脱炭酸のときに、とれる-COOEt と とれない-COOEt の区別がつきません。
どなたかわかりやすく説明してください。
518あるケミストさん:04/05/31 13:04
ベータケト酸ってのは6員環遷移状態組んで脱炭酸するんだよ。
ベータケト酸になっている部分を探してみなされ
519あるケミストさん:04/05/31 13:17
>>518さん
ものすごくわかりました!!
ありがとうございました。
520あるケミストさん:04/05/31 16:38
化学の実験で、salenを合成し、それを酢酸銅(2)1水和物や酢酸亜鉛(2)2水和物などとそれぞれ反応させて、それぞれのsalen錯体を合成しました。

そして、それぞれの生成物と、原料の赤外吸収スペクトルを測定しました。

酢酸銅(2)1水和物のスペクトルで、3475cm-1のあたりに、少し幅の広い吸収がありました。
これは、カルボン酸のO-Hの伸縮振動だったと思うのですが、酢酸銅にはO-Hがないと思うんです。
ということは、この吸収は、水和物のH2OのO-Hということなのでしょうか?

また、[Cu(salen)]のスペクトルにも、3400cm-1のあたりに少し幅の広い吸収がありました。
こっちも、銅と結合しているので、O-Hの結合はないと思います。
また、水和物などもないと思うのですが、この吸収はなんなのでしょうか?

教科書など、いま手元にある資料では、金属との結合によるものは載ってないのですが、金属との結合でも、ある程度決まった波数に吸収がでるのでしょうか?

なにかわかる方がいたら、よろしくお願いします。
521あるケミストさん:04/05/31 21:58
>酢酸銅(2)1水和物のスペクトルで、3475cm-1のあたりに、少し幅の広い吸収がありました。
>これは、カルボン酸のO-Hの伸縮振動だったと思うのですが、酢酸銅にはO-Hがないと思うんです。
>ということは、この吸収は、水和物のH2OのO-Hということなのでしょうか?

こっちはO-Hの伸縮振動で合ってる。ほかは知らん。
522あるケミストさん:04/05/31 22:31
学校の実験でo-フェナントロリンを用いて鉄(U)の定量を行ったのですが、
その際、適正pHの他に強酸性下と強塩基性下での測定を行いました。
すると強酸性下では吸光度が若干上がって、強塩基性下では明らかに下がりました。
これの理由がなぜなのか分かりません。

酸化還元反応が絡んでいるのではないのかと検討を付けているのですが、そうすると強酸性下の方が吸光度が下がらなければおかしいような気がするのです。
分かる方が居たらよろしくおねがいします。
523481:04/05/31 23:08
>>485
おかげで無事に課題を提出することができました。
遅ればせながらありがとうございました。
524520:04/05/31 23:13
>>521
ありがとうございます。
O-Hの伸縮振動てあってるというのは、水和物のO-Hってことですか?
525あるケミストさん:04/06/01 00:00
質問です
エタノール水系で屈折率対濃度のグラフをとったときに極大値をもった曲線になる理由を物理化学的な見地から教えてください
526あるケミストさん:04/06/01 00:02
>>524
ホントはIRスペクトルだけでは水和物のO-Hとは断定できないんだが、
この場合は同定してよいと思う。
半マルチですみません、明日テストだから時間がないんです!!

アルカリ金属と水の反応について質問です!
ナトリウムを試験管に貯めた水の中に落としても発火しないのに
水で湿らせた濾紙の上に落とすと発火するのはなぜでしょうか?
528あるケミストさん:04/06/01 00:16
>525
原始的にオストワルド粘度計で測ってみ
理解できるから
529あるケミストさん:04/06/01 00:17
試験管に貯めた
ってあるけど、どういう状態?
530あるケミストさん:04/06/01 00:18
時間ないなら即レスしなよね。
531あるケミストさん:04/06/01 00:20
>527
多量の水の中では熱が逃げるので 以上
532あるケミストさん:04/06/01 00:22
>527
付け加えると
危険なのでドラフトの中でやりましょう
>>531
それでいいのか!
初め単純に水にエネルギーとられるからかと思ったけど、
わざわざ問題になってたからもっと難しい問題かと(ry
有難うございました!!!
534あるケミストさん:04/06/01 00:40
>>532
高校生はドラフトなんてしらんだろ
535あるケミストさん:04/06/01 00:46
>528
水素結合の関係で混合溶液のほうが粘度が高くなるんですよね?
つまり混合溶液で粘度がピークを持つため、屈折率もピークを持つ曲線を描く
ってことですか?
536あるケミストさん:04/06/01 02:17
粘度は直接的には関係ない。
528は勘違いと思われ。
537あるケミストさん:04/06/01 02:18
屈折率は誘電率。
誘電率は何で決まるか?
538あるケミストさん:04/06/01 10:09
>>527
もうテスト終わったかな?
いくら反応性が高くても空気中の酸素に触れていないと
火の手は上がりません。

水中の溶存酸素では無理、ちゅうことやね。
539あるけミストさん:04/06/01 14:26
>>527
物質の発火点と着火点の問題かな?
濾紙に水をしめらせた状態での溶融ナトリウムの温度と
十分な水量のある水面での溶融ナトリウムの温度が測れれば
解るのでは・・・・・・・
理科年表に載ってねえ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

>>533 は質問者と同じなのか?
>>初め単純に水にエネルギーとられるからかと思ったけど、
水にエネルギーを取られると言うことはどういうことかな?
その水がごく少ない場合と多量にある場合では、水から奪われる
エネルギーの差を考えてみてはいかがですかな・・・・・・・

って、もう完結してるのね(^_^;)

>>534
ウチの高校にはドラフトありました。一回だけ使ったわ。硫化水素の
発生実験の時ですわ。

540あるけミストさん:04/06/01 14:30
>>532
は?その程度のナトリウム量(0.01mol)程度なら大したことはない
と思うけど、ドラフト推奨ですね。

某NHK(某じゃねえだろ!)の化学の時間では、1molのナトリウムを
水面の投下したらどうなるかという実験をやっていたぞ。
どうなるかは・・・・・・・TV見てちょ!
541あるケミストさん:04/06/01 18:38
>540
昔、学校に行こうかなんかで
プールにナトリウムの塊入れたらどうなるかってやってなかった?
ナイトスクープだったかなあ。
542520:04/06/01 22:02
>>526
ありがとうございましたm(_ _)m
543あるケミストさん:04/06/02 12:37
ヨウ素は分子性結晶で水に溶けないのにヨウ化カリウム水溶液には
よく溶けるのは何故なのでしょうか。

水とヨウ化カリウムが電解質なのに対してヨウ素は非電解質なので
そのあたりの説明がうまくできません。
よろしくお願いします
544あるケミストさん:04/06/02 12:44
>>543
ヨウ素(I2)は水に溶けにくいが、ヨウ化カリウムと反応して
I2 + KI → K+ + I3 -
のようになり、ヨウ素自身も溶けるようになる。
I3 -はイオンなんで一応「電解質」になると思う。
545あるケミストさん:04/06/02 13:21
と教科書に書いてあると思うんだが・・
546あるケミストさん:04/06/02 20:28
Erlenmeyer反応の特徴を教えて欲しいのですが
547あるケミストさん:04/06/02 20:43
いやです
548543:04/06/02 21:42
教科書ネット事典と調べたのですが載っていませんでした・・・
大変有難うございました。
549あるケミストさん:04/06/03 17:15
10gのエタンと40gの酸素を混合して燃焼させたら
生成される二酸化炭素は20gで間違いありませんか?
550あるケミストさん:04/06/03 17:33
>>549
答を直接教えるのはアレなんでヒント。
酸素が足りていれば正解。足りなかったらそれ相応のCO2しかできない。
551あるケミストさん:04/06/03 17:47
>>549
副生する水にCO2が吸収されるってオチだったりして。

いや、そこまで溶解しないか。
552550:04/06/03 18:03
>>551
H2Oに溶けても「生成する」CO2は同じ量だから。
553あるケミストさん:04/06/03 19:49
550は先生みたいだな。
554あるケミストさん:04/06/03 21:58
安!!サラリーマンの味方!?

30円カップラーメン発売!

且鷹揚製麺社がデフレの象徴ともいうべきカップ麺を発売した。
麺量は600gで通常のカップ麺の1.7倍で、味噌・醤油・塩味の3種類。
麺はノンフライ麺で歯応えはラーメンそのもので、なぜこのような美味な
カップ麺が低コストで生産されのかが注目を浴びている。

詳細記事 http://tmp3.2ch.net/test/read.cgi/kitchen/1085820303/l50
555あるケミストさん:04/06/03 22:49
Kα1の特性X線は26Feが0.1936nm 29Cuが0.1541nmである、では0.1341nmな元素って何ですか?
と言う問題が分かりません、どうかご教授下さい
556あるケミストさん:04/06/03 22:57
Ba(ClO2)2の名称を知りたいのですが・・・
亜塩素バリウムか亜塩素酸バリウムのどちらかだと思うんですが。
お願いします!
557あるケミストさん:04/06/03 23:31
ClO2-=亜塩素酸イオン
558あるケミストさん:04/06/03 23:43
0.1341って0.1340の間違い・・・?
559あるケミストさん:04/06/04 00:03
>>558
問題文には0.1341になっていますが0.1340だとどうなりますかね
560あるケミストさん:04/06/04 00:09
561あるケミストさん:04/06/04 00:10
31GaのKα1は1.3400Å。
562あるケミストさん:04/06/04 00:21
561は>>559宛ね。
563あるケミストさん:04/06/04 00:22
>>561-562
どうもありがとうございました。
おそらく1.3400の間違いだったことを信じます
564あるケミストさん:04/06/04 00:39
565あるケミストさん:04/06/04 01:06
566549:04/06/04 01:37
>>550 >>551
返答ありがとうございました
567あるケミストさん:04/06/04 03:12
水Xg(モル凝固点降下をa)に塩化ナトリウムYg入れて-b℃(b>0)で長時間放置したら何g氷が生成するか?
という問題で、解答には氷がxg生成し残った水溶液の凝固点降下度を-aとするとなってるのですが、
氷が生成する前の水溶液の凝固点降下度が-aとするとなんで間違えなのかよくわりません。教えて下さい。
568あるケミストさん:04/06/04 08:43
実験でN-アセチルグリシンとベンズアルデヒドから4−ベンジリデンー2ーメチルー5−オキサゾロンを合成しました。
この実験で加熱したら、反応液は温度が高くなるにつれて白→黄色と変化しました
この白→黄色になる過程でどのようなことが起こったのでしょうか?
569あるケミストさん:04/06/04 18:12
>568
最後の脱水する部分で共役系が伸びるからそこで着色しているのでは?
もしくは単に加熱を進めることで分解物が生成して黄着色。
570あるケミストさん:04/06/05 00:10
[Co(X)(NH3)5]n+型錯体の配位子(X)種類により吸収スペクトルがどの様に移動するか?
またこの吸収スペクトルの移動は何に由来するか?
_| ̄|○分かりません助けてください
571あるケミストさん:04/06/05 00:33
混成軌道について疑問があるので、わかる方がいたらよろしくお願いします。

酢酸ニッケル(2)4水和物のニッケルは、酢酸2個と水4個が配位していて、磁化率の測定から不対電子が2個とわかったので、高スピン状態で、sp3d2混成軌道をとっていると考えました。

また、酢酸銅(2)1水和物は3個配位しているのでsp2、
酢酸亜鉛(2)2水和物は4個配位しているのでsp3だと考えました。

これは、配位数などから、混成軌道を予想したのですが、なぜ、その混成軌道になるのかがわかりません。

2価の高スピンのニッケル、銅、亜鉛は、3d軌道が一応つまっているので、配位子の電子は4s、4p、4d軌道に入っいくると思います。
なので、だいたい条件は同じなので、同じ混成軌道でもいいような感じがします。

なぜ、このような混成軌道になるのでしょうか?
この場合のニッケルは不対電子が2個、銅は1個、亜鉛は0個なので、これが関係しているのでしょうか?
572あるケミストさん:04/06/05 09:01
アレニウスの後にブレンステッドの定義が出来たのって何でですか?
573あるケミストさん:04/06/05 14:29
>>572
誰でもわかるだろ。
前者じゃ足りないからだよ。
574あるケミストさん:04/06/05 14:29
KFの結晶構造はNaClと同じタイプのものである。KFの単位格子の縁の長さが
5.39Åであるとき、KFの密度を求めよ。(g/ml)

どういう考え方でいけばいいのかもわかりません。
よろしくおねがいします。
プロ固定金土日こと星山成寿(李明煕/イ・ミョンヒ)
の2ちゃんねるワンポイントアドバイスの時間です。

長年プロ固定してますので、削除とか他人のIP抜き取り個人情報調べ、
2ちゃんねるのアングラの仕事など西村博之の右腕として広範囲な仕事を
任されております。一般に2ちゃんねるは、収益を上げてない個人管理の掲示板
かのように思われていますが、各トピックごとに様々な人間がアクセスしてくる
ため、それらのIPで個人情報を調べた名簿を企業に売買しすることにより、
裏側では巨大な収益をあげております。DHCの裁判でいきなり5億円もの損害賠償
を請求されているのも、彼らの独自の調査によって2ちゃんが裏側で稼いでいる
情報がばれているからにほかなりません。2ちゃんねるでも、ほんの一部の幹部
しかしらない情報としましては、「薬・違法掲示板」の名簿を、覚醒剤の売買
組織に、売り捌いていることです。これに関しては、アングラマネーなので当然
税金もかからず、実は一番の巨大な利益は「薬・違法掲示板」で集まった
シャブ中連中の個人情報を組織に転売することにより得ています。
最近それらの情報に警察や公安が気づき始めたため、西村博之の実家には何度も
ガサ入れ(家宅捜査)に入られており、逮捕への証拠固めとして、国家権力が
動き始めて、かなり立場的には危険になったことは確かです。ですので、
以前ほど堂々と、そのような行為もできなくなってきているので、私も住居を
転々としている次第です。あっ、このことについては、本当に危ない話
なので、他言しないでくださいね。もしばれた場合は、ネタ情報として
逆にでたらめな似通った情報をたくさんネット上に流すことにより、煙に
まいてください。大抵の場合、ガセの情報をたくさん流せば、またネタが
始まったと、冗談で終わります。以前オウム真理教が毒ガスサリンを
自分たちが作っているのに、毒ガスで命を狙われたなどと自作自演した
作戦と同じ手口ですね。よろしくお願いします。
576 :04/06/05 15:44

@海水中のゴミを取り除くには?
A海水から真水をとり出すには?
Bお茶やコーヒーを入れるのは?
C色素を分けるには???と呼ばれる方法が使われる。

?のところ教えてください

あと、人工的に作られた元素は何種類か?
577あるケミストさん:04/06/05 15:47
>>574
密度とは単位体積あたりの重さのことなので
(密度)=(単位格子中のKFの数)X(KFの分子量)/(単位格子の体積)
 
578あるケミストさん:04/06/05 17:00
グリシン、ロイシン、メチオニンをペーパークロマトで分離させたら
下からグリシン、メチオニン、ロイシンの順になった。
この順になる理由を述べよ。

とゆうので分子構造から考えてみたんですがこの3つから
なにかの共通項でこの順になるってゆう理由がわかりません。
よろしくお願いします。
579あるケミストさん:04/06/05 17:11
求核付加反応と塩基触媒の関係を教えて欲しいのですが。
>>576
「抽出、吸着、逆浸透、蒸留、ろ過、イオン交換」のうちどれかが入ると思います

「人工元素」でぐぐれ

>>578
共通な部分ではなく違いを見つけてください
581あるケミストさん:04/06/05 20:38
Cp って元素ないですよね〜?だとしたらこれは何の略なのでしょうか?
わかるかた教えてください。
582あるケミストさん:04/06/05 20:52
定圧熱容量
583あるケミストさん:04/06/05 20:56
たぶん定圧熱容量ではいないです。金属の原子価電子数を答える問題なんですけど、
問題は、Cp2TiCl2 なんです。ここで、出てくるCpが気になって気になって。。。。
584あるケミストさん:04/06/05 21:03
cyclopentadienyl
585582:04/06/05 21:16
586あるケミストさん:04/06/05 21:21
シクロペンタジエニル(C5H5)みたいですね。
>>584 585 ありがと〜!!
じゃーこの問題の答えは、Tiの4ですね〜。
587576:04/06/05 21:48
わかんないです!!

@ろ紙を使って海水にふくまれているプランクトンや小さな砂などと液体を分ける。
 この方法を???という。

教えてください!!
588576:04/06/05 21:58
分かりました!!
すいませんでした!!
589あるケミストさん:04/06/05 23:40
本当にお助けください。

酸化・還元反応は(+)Cu|H2SO4|Zn(-)
この化学電池で起こる反応は全体としてCu2+Zn→Cu+Zn2+であるから
そのその両極の電位差は
(-)Zn2+ + 2e- ⇔Zn + (-0.763)
(+)2Cu+ + 2e-⇔Cu +0.337である。すなわちその機動力は
E0=E0L + E0R=+0.337+(-0.763)=+1.100[VOlt]

うすい硫酸溶液中に錫板(Sn2+ + 2e-⇔Sn)と銀板(Ag+ + e-⇔Ag) をひたし、
両板を導線で連結して電池を造った。
このとき両板で起こる反応を化学式をを使って説明し、またそのときの両板の電位差を
計算せよ。
590あるケミストさん:04/06/05 23:47
>586には応えてやった方がいいのか?
591あるケミストさん:04/06/06 01:41
答えてあげて
592あるケミストさん:04/06/06 10:37
>>587
この問題が本気で分からないのなら、文型池。
というか、学校やめた方が良い。
593あるケミストさん:04/06/06 12:09
↑わかったって書いてるだろバ〜カ
594あるケミストさん:04/06/06 12:11
Co2+とNi2+の存在していると思われる溶液にn-ペンチルアルコールを入れて
KSCNを加えて振るとCoが反応して油層が青色を呈するはずなんですが、
油層が無色or淡赤色になってしまいます。
これはCo2+が存在しないでNi2+のみ存在しているということになりますか?
595あるケミストさん:04/06/06 13:41
>>589
そんなふるいコピペをまた持ち出してくるとは
氏ね
596あるケミストさん:04/06/06 14:54
25gのベンゼンにナフタレンを用いたときと同じ質量モル濃度になるように、安息香酸を加えて凝固点を推測した。
安息香酸はベンゼン溶液中で2分子会合体を結成するので、安息香酸ーベンゼン溶液の凝固点は、
ナフタレンーベンゼン液液のものと比較して、高くなると期待される。これはなぜかって、
問題なんですけど、グーグルで検索しても、出てこないので誰かお願いします。

597あるケミストさん:04/06/06 15:02
物理むずすぎ!皆はどうやって勉強してるんでしか?
598あるケミストさん:04/06/06 15:40
>597
Atkinsとかよんで演習問題を解く
ウダウダ言わずにこれやっとけ。
余計なことする時間が合ったら他にまわせ。
599あるケミストさん:04/06/06 16:27
>>596
もしかして>>574か?
600あるケミストさん:04/06/06 16:37
3%の過酸化水素水10.00㎤から発生する酸素の体積って何㎤ですか?
それはどうやって求めれば?
601あるケミストさん:04/06/06 16:54
反応式書いて、モル量出せば一発じゃん。
602あるケミストさん:04/06/06 17:07
モル量出して状態方程式で解けばOKですか?
603あるケミストさん:04/06/06 18:11
1mol = 22.4L
604574:04/06/06 18:48
>>577
ありがとうございます!

>>599
596は私ではありませんよ。
605あるケミストさん:04/06/06 19:10
硫化鉛を酸化鉛にする過程時に収率が100%超えてしまうのは
何故なんですか?お願いします。
606あるケミストさん:04/06/06 19:27
理論上これ以上の数字はありえない値を超えることは理論上ありえない。
秤量中に不純物か溶媒が残ってるだけでしょ?
607あるケミストさん:04/06/06 20:38
グルタミン酸などの酸性アミノ酸にはカルボキシル基が二つありますが
塩基と中和するときはどちらのカルボキシル基が先に反応するのでしょうか?
またその理由はなぜでしょうか?
608589:04/06/06 20:40
>>589はコピペじゃないのですが。
最初に僕が書いてその後、誰かがしつこくコピペしてたみたいですね。
って言ってももう答えてもらえないような気がするけど
時間のある方いらっしゃればお願いします。
609あるケミストさん:04/06/06 21:07
だから何度も出てるだろ
答は計算不可能だ
610あるケミストさん:04/06/06 21:08
>>607
恐らく末端のカルボキシル基からじゃないか?
α位はアミノ基と双極イオンを形成していて安定化されている感じがするが。
611あるケミストさん:04/06/06 21:36
>>610
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B0%E3%83%AB%E3%82%BF%E3%83%9F%E3%83%B3%E9%85%B8
このサイトによればキラル炭素に直結のカルボキシル基から解離するようですが
なんでこのカルボキシル基の方が先に解離するのかわかりません。
-OOCCH2CH2CH(NH3+)COOH
こうはならないのはなぜなんでしょう??
ちょっとわかりづらいかもしれませんがすいません
612あるケミストさん:04/06/06 21:41
ポリスチレン(-CH2-CH(C6H6)-)nが透明性が高く、比重が小さくなる理由を
教えてください。2コおきにベンゼンが存在する構造なので、もしベンゼン同士がすべて同じ向き(平行)に並んでいるならば、ポリスチレンがある種のヒモのような
立体構造をもっているのではないかと推測できるのですが、ベンゼンがすべて同じ向きになるかどうかも疑問なので、どなたか知恵をお貸しください。
613あるケミストさん:04/06/06 21:58
開環反応の時塩基触媒としてエタノールを使いますが、他にはどんな塩基を触媒にした方がいいのでしょうか?
614あるケミストさん:04/06/06 22:13
>>611
pKa が違うから
α-COOH はα-NH2 の影響で pKa が小さい
同様のことはα-NH2 と ω-NH2 にもいえる
615あるケミストさん:04/06/06 22:14
>>612
ベンゼンがかさだかいから
616あるケミストさん:04/06/06 22:31
>>615
すいません、かさだかいとはどんな状態ですか?
617あるケミストさん:04/06/06 22:31
Co2+とNi2+の存在していると思われる溶液にn-ペンチルアルコールを入れて
KSCNを加えて振るとCoが反応して油層が青色を呈するはずなんですが、
油層が無色or淡赤色になってしまいます。
これはCo2+が存在しないでNi2+のみ存在しているということになりますか?

618あるケミストさん:04/06/06 22:45
>>616
でっかい
619あるケミストさん:04/06/06 22:46
>>616
水素よりベンゼンの方がでかいっぺよ。
620あるケミストさん:04/06/06 23:02
酸素は何性なんですか?
621あるケミストさん:04/06/06 23:06
>>620
ちんこを2つ持つ男性
622あるケミストさん:04/06/06 23:14
2H₂Oの結合エネルギーはどうわかりますか?
623あるケミストさん:04/06/06 23:20
>>620
もうちょっと良く考えてから書いて欲しいよ。
何を求めているのかが良く分からん。
624あるケミストさん:04/06/06 23:25
>>623
ごんめんなさい・・・
酸性かアルカリ性か知りたいのですが、
ググったら、”溶けにくい”だけなんです。
結局何性なんでしょうか?
625あるケミストさん:04/06/06 23:59
これは説明するのに何行か必要な希ガス
626あるケミストさん:04/06/07 00:05
中性でええんちゃうんかと
627あるケミストさん:04/06/07 00:20
628あるケミストさん:04/06/07 01:04
>>624
キミが何年生かに依存する。
629あるケミストさん:04/06/07 01:44
ある錯体のuvスペクトルを取り吸収極大波長を測定する時に、
実験の指導書では10nm間隔で透過度を測り、透過度から
吸光度を算出しその値をグラフにプロットして吸収極大波長を
求めろって書いてあるんだけど、バーっと普通に測ったら駄目なん?
これは勉強のためにそういう周りくどいやり方をさせてようとしてるだけなの
でしょうか?
何かもっと深い理由があるのかな?

630あるケミストさん:04/06/07 03:06
アセリン(分子量93)と酢酸(分子量60)でアセトアニリドを作りました。
収率を計算する場合、無水酢酸(102)と酢酸のモル数の和をベースにしないで
アセリンのモル数を元に計算する理由を答えなさい。
(それぞれのモル数を比較して)
無水酢酸 d15 4 1.085 融点73度 沸点139,5度
酢酸  d20 4 1.049 融点16,7度 沸点118,2度
すみません急ぎなので誰かお願いしますっっ。
さっぱりなんです。化学はホントに苦手で・・。
631あるケミストさん:04/06/07 05:05
アセトアセリドじゃないの?
632あるケミストさん:04/06/07 07:28
>>629
無い。
633あるケミストさん:04/06/07 07:31
634あるケミストさん:04/06/07 08:41
ひっしにマルチ探してる奴ってそんなに暇なのか?
635あるケミストさん:04/06/07 09:40
探してるんじゃなくて単に両方の質問スレに目を通してるだけだろ。
636あるケミストさん:04/06/07 11:43
4−メチルシクロヘキサノールに硫酸と反応させて、
加熱したときに得られる主生成物と反応機構を教えてください。
637あるケミストさん:04/06/07 13:10
俺なんか両方のスレをお気に入りに入れてるし
638齷齪:04/06/07 13:38
すいません大変失礼ですが、次の問題が解けないので協力していただけませんか?
次の分子のうち、極性を示す(双極子モーメントを持つ)ものを選びなさい。
(1)CF2Cl2 (2)(ジフルオルグルタミン)(2)ONO(結合角134°)
(3)NNO(直線)(4)O3(結合角117°)(5)SCS(直線)(6)CH3OH(7)trans-ジフルオルチレン
ほんとに急いでます。できたらでよいのでお願いしますm(__)m
639あるケミストさん:04/06/07 13:58
双極死モーメントを持たないものを選ぶんじゃないの?
640586:04/06/07 17:13
586です。私間違ってますか?
641あるケミストさん:04/06/07 17:51
「アルコールと金属ナトリウム」の反応で同じ1級アルコールでも、1ブタノールよりエタノールの方が反応が激しいのはどういった理由からなんでしょうか?どなたか教えていただけないでしょうか?
642あるケミストさん:04/06/07 18:11
固体化学についての質問ですが、正方晶のある結晶とはどのような種類があるのでしょうか?
643あるケミストさん:04/06/07 18:25
なんだか20分調べれば答えが出そうなものばかりだにゃー
図書館行け
644あるケミストさん:04/06/07 18:34
お前が行けや!
645あるケミストさん:04/06/07 18:49
俺が行く
646あるケミストさん:04/06/07 18:50
えらい!!
647あるケミストさん:04/06/07 20:10
じゃ、俺は待ってる。
648あるケミストさん:04/06/07 21:08
>>641
アルコールの分子の中には「ナトリウムと反応する部分」と「ナトリウムと反応しない部分」があるよねえ。
2つのアルコールの分子の間で、それぞれの部分の大きさを比べてごらん。
649あるケミストさん:04/06/07 21:35
アレンオキシドがDiels-Alder反応のジエノフィルとして相応しくないのはなんでなのでしょう?
どなたか教えて…
>>649
Diels-Alder反応は電子がグルグル回っているように書いてあるが
厳密には電子が一方の分子から他方の分子に流れる(分子軌道の計算すればわかる)
そのため通常は一方の分子を電子不足にしなければならない
651あるケミストさん:04/06/07 22:50
デンプン(可溶性デンプン)・マルトース(麦芽糖)・シュクロース(ショ糖)・グルコース(ブドウ糖)・フルクトース(果糖・ショ糖・デンプン〔すべて1%〕を使った
@モーリッシュ反応Aフェーリング反応Bバーフォード反応Cセリノワフ反応Dヨウ素ーデンプン反応の考察について教えてください!おねがいします。
652あるケミストさん:04/06/07 22:57
653あるケミストさん:04/06/07 22:58
そうです。同じ人間です。
本当、切羽つまってるんで、教えてください!!
654あるケミストさん:04/06/07 23:01
>>653
うを、開き直りやがった。
貴様のような奴はせいぜい大いに困るが良い。
655あるケミストさん:04/06/07 23:02
>>648
レスありがとうございます。
「ナトリウムと反応する部分」ってのは―OH基のことでしょうか?
ということは原子の数が少ない分、エタノールの方が「ナトリウムと反応する部分」の割合が大きいから、同じ質量の場合エタノールの方が「ナトリウムと反応する分子」が多くなるというですか?
656あるケミストさん:04/06/07 23:03
開き直ってません...
エラぶって聞こえてしまったなら謝ります。
すみませんでした。
657あるケミストさん:04/06/07 23:20
>>656
まず>>1を読んでみよう。
658あるケミストさん:04/06/08 00:51
原子番号Zの核のボーアの式をν~(νの上に~)について解け

というレポートがあるのですが、ボーアの式というのが何を指すのか分かりません。
どなたか分かる方お願いします
659あるケミストさん:04/06/08 00:56
図書館に池。
ってゆーかここひどすぎないか?
俺は去年まで学生だったけど、
大学ではDQNとして通ってたが、2ちゃんでこんなこと聞いたことないぞ。
DQNな俺でも図書館に行ったよ。
660_:04/06/08 00:58
ひどいどころじゃないとおもう・・・。
図書館へいくのがよっぽどいやなんだろうね・・・。
661あるケミストさん:04/06/08 08:38
図書館いけばすぐ答え出るじゃん
662あるケミストさん:04/06/08 12:01
というか、よほどのツワモノで無い限り、
答える漏れらが図書館とかに行かないと
答は書き込めんから
663あるケミストさん:04/06/08 12:46
>>662

世間知らず
664あるケミストさん:04/06/08 12:57
665あるケミストさん:04/06/08 13:00
「ボーアの式」でぐぐったらトンデモさん発見
http://www.alles.or.jp/~technoqt/gogyou.htm
666あるケミストさん:04/06/08 13:02
>>665
不覚にもワロタ
667あるケミストさん:04/06/08 13:30
>>658
というわけで、回答はこれ。原子番号Zは質量mで置き換えるといいよ。


意識が集中固定すると質量(m)が生ずると思われるのです。

ボーアの理論で電子の運動エネルギー(E)は次のように表されます。
  E = h・ν    ここでh:プランク乗数(4.1357×10-15 eV)
                ν:振動数

このボーアの式とアインシュタインの式 
  E = m・C2       C:光速  m:質量

上の2つの式を振動数(ν)でまとめると

ν = (m/h)・C2

となり、このνを意識振動数と解釈すると、意識と質量(m)との関係が導き出されます。
668663:04/06/08 13:32
そして、なぜこれ(>>667)が図書館の本で見つけられないのかがわからん
669665:04/06/08 13:32
>>666
だろ?
第一あれはプランクの公式におけるエネルギー量子仮説だっつーの。

そもそも一般に「ボーアの式」って呼ばれてるのはないぞ。
多分、>>658は水素様原子中の電子のポテンシャルエネルギーの式のことか、
バルマーの公式のことを言いたいのだろうけど。
あと、キリ番おめ。
670665:04/06/08 13:35
レスがあるとは知らずにネタを潰してしまった・・・・   il||li _| ̄|● il||li <スマソ・・・
671あるケミストさん:04/06/08 17:33
いや>>665には苦笑するしかないんだけれど自分たちの科学が成り立ってる基礎がなんであるかという問題としてはおもしろいかも。

http://www.alles.or.jp/~technoqt/ronbunlist.htm
みたいなトンデモ論文はずるい 自明な結論を都合のいい部分だけ、自分たちの都合のいいように解釈してる。
〜が生ずると思われるのです。
この○○を〜〜と解釈すると

中学生ですか?こんなのは科学じゃない
673あるケミストさん:04/06/08 23:15
>>667
ありがとうございます。
674あるケミストさん:04/06/08 23:39
675あるケミストさん:04/06/09 16:57
お助けください。

酸化・還元反応は(+)Cu|H2SO4|Zn(-)
この化学電池で起こる反応は全体としてCu2+Zn→Cu+Zn2+であるから
そのその両極の電位差は
(-)Zn2+ + 2e- ⇔Zn + (-0.763)
(+)2Cu+ + 2e-⇔Cu +0.337である。すなわちその機動力は
E0=E0L + E0R=+0.337+(-0.763)=+1.100[VOlt]

うすい硫酸溶液中に錫板(Sn2+ + 2e-⇔Sn)と銀板(Ag+ + e-⇔Ag) をひたし、
両板を導線で連結して電池を造った。
このとき両板で起こる反応を化学式をを使って説明し、またそのときの両板の電位差を
計算せよ。
676あるケミストさん:04/06/09 16:59
生物系の質問でもあると思うのですが、
クエン酸回路や、カルビンベンソン回路など、生合成の機構のようなものは、
自由自在に取り出せるくらい完璧にしないといけませんか?
essential細胞生物学とかいう本を一年間だけ授業で使う様なのですが、
(ちなみに学部は化学系)将来生物系にいく自分としては、覚えていて当然なのか、
その度合いのようなものがよくわかりません。
677あるケミストさん:04/06/09 16:59
>>675
コピペうるさいっちゅーに。
678あるケミストさん:04/06/09 18:02
>>676
生物系と言っても広いから。
本当によく使うトコは丸暗記に近いと思うが、
そうでないところは本を見て思い出せればいい、といったところ。
679あるケミストさん :04/06/09 18:09
質問です、ポリメチルペンテン(PMP)の構造式を調べてるのですが、
ググっても、特徴しかのってなくて、図書館に行ってもありませんでした。
載ってる本、サイトでもいいので構造式を教えてください。
680あるケミストさん:04/06/09 18:12
>>679
メチルペンテンが重合したんだよ
681あるケミストさん:04/06/09 18:23
>>679
「ポリメチルペンテン」では構造は特定できない。
メチル基が付いている場所、二重結合の場所、重合の仕方など
詳しい情報がないと>>680のように答えるしかない。
682あるケミストさん:04/06/10 00:29
>>681
そのとおりですが、通常、4-methyl-1-buteneを重合したものをポリメチルペンテンと言っています。
結構有名なエンプラです。
6833のつくひと ◆1Z333mol/. :04/06/10 01:21
>>682
4-methyl-1-buteneが重合してポリメチルペンテン? うそくせー

ちなみにpoly(4-methyl-1-pentene)にはTPXって略号がある。
684あるケミストさん:04/06/10 01:29
ああ。うそだ。
すまん。
イソブテンとかこうか迷いながらそうかいちまった。
685あるケミストさん:04/06/10 01:31
あーだめだ。
イソブチルね。
「PPのメチルの代わりにイソブチル」って書こうとして・・・OTL
686あるケミストさん:04/06/10 01:45
>ちなみにpoly(4-methyl-1-pentene)にはTPXって略号がある。

うそくせー
http://www.chem.qmul.ac.uk/iupac/rssop/
687あるケミストさん:04/06/10 03:30
poly(......)と書くのなら、()の中はエチレン誘導体という書き方だな。
688あるケミストさん:04/06/10 10:50
>>675
何度もあちこちでうざい
計算不可能なものは不可能
689あるケミストさん:04/06/10 12:07
↑は?そこ、ウソイクナイぞぉ
690あるケミストさん:04/06/10 16:24
1.00Lの水を100℃のフライパンに注いだら蒸発しました。
このとき、水が全て蒸発するためにどれだけの熱量が吸収されたでしょうか?
(ただし、pressureは一定とする。)

稚拙な英訳ですみません。
学校の宿題なのですが、考え方をご教授頂けたら嬉しいです。
691あるケミストさん:04/06/10 16:50
>>690
最初の水の温度が必要。まず水が100度(の液体)になるまでの熱量を求め、
さらに蒸発するのに必要な熱量を足す。

それぞれの単位体積あたりの熱量は問題文に付いてなければ
教科書の裏でも見て調べる。
692あるケミストさん:04/06/10 19:20
うんこの化学式
693あるケミストさん:04/06/10 19:30
>>692
下ネタ大好きなのか、消防?
694あるケミストさん:04/06/10 19:45
/\___/
| ○ ||   ||
\/\ /
    N
695あるケミストさん:04/06/10 21:53
教えてください

化学電池での酸化・還元反応は
(+)Cu|H2SO4|Zn(-)

その両極の電位差は
(-)Zn2+ + 2e- ⇔Zn + (-0.763)
(+)2Cu+ + 2e-⇔Cu +0.337である。すなわちその機動力は
E0=E0L + E0R=+0.337+(-0.763)=+1.100[VOlt]

この化学電池で起こる反応は全体としてCu2+ + zn→Cu + Zn2+

問題文はこれです

うすい硫酸溶液中に錫板と銀板をひたし、両板を導線で連結して電池を造った。このとき
両板で起こる反応を化学式を使って説明し、またそのときの両極の電位差を計算せよ。
696あるケミストさん:04/06/10 21:55
調べてもわからんかったので教えてください;
塩化コバルト水溶液をエタノールに加える実験があります。
エタノールの量によって生成された溶液の色が異なるんですが、それはなぜなんでしょうか?
697あるケミストさん:04/06/10 21:55
アレンオキシドがDiels-Alder反応のジエノフィルとして相応しくないのはなんでなのでしょう?
どなたか教えて…
698あるケミストさん:04/06/10 21:58
論文読んでて出てきた英文(下の英文)の意味がうまくつかめません。
一応自分で訳してはみたのですが、どうでしょうか?ダメ出しあったらお願いします。

Although we have emphasized here chemical change, a number of physical
processes that do not involve any overall alterations in chemical identity
are taken to lie within the province of the photochemist. Fluorescence and
phosphorescence, in which light is emitted from a chemical species that
has absorbed radiation, are both examples of such processes.

我々は化学変化をここで強調してきたが、化学の同一性のいかなる変更も
含んでいない多くの物理的なプロセスは、光化学者の分野内に位置するた
めに得られる。蛍光、およびりん光(その中で放射線を吸収した化学種から
光は放射される)は、両方ともそのようなプロセスの例である。
699あるケミストさん:04/06/10 22:15
>>696
塩化コバルトとエタノールをキーワードでひっかかったずら。
http://www.amaki.okayama-c.ed.jp/risuu_ka/H13_rprt/kadaikenkyu/H13_K_choromoto.htm
700あるケミストさん:04/06/10 22:59
>>695-696はコピペ
701あるケミストさん:04/06/10 23:07
>>698
identityの意味は、"what something is"。すなわち、それが何であるか(を示すもの)。
というのを考えて訳語を考える。ここでは、「性質」くらいでよいのでは?

「化学的性質の完全な変化」をinvolveしない物理プロセス。

たくさんのそのようなプロセスが、光化学分野に、be taken to lieである。

takeは自信がないけど、使役動詞では?「ある(lie)とする」。受け身だから「あるとされる」。
受け身にするとtoが必要になるのに注意。

「化学変化を強調してはいるが、(この現象を説明できる)物理プロセスも光化学の分野に多くあるとされている。」

というのが文の骨格。「物理プロセス」を修飾する文として、「化学的性質の完全な変化を伴わない」というのがある。
702あるケミストさん:04/06/11 01:19
参考書に、平衡定数=[溶液における溶質のモル濃度]/[固体のモル濃度]とありますが
[固体のモル濃度]とは密度何%とかいう意味でしょうか?
703あるケミストさん:04/06/11 01:56
>>702
変な参考書。
もしホントにそう書いているのなら、違う参考書に変える方が良い。
704690:04/06/11 03:01
>>691
ありがとうございます。
頑張ってみます。
705698:04/06/11 08:48
>>701
ありがとうございます。
706あるケミストさん:04/06/11 12:37
>>702,703
平衡定数の本質的意味を考えれば,溶解平衡に関しては
そのように考えるのは正しい.
まあ,固体のモル濃度,ってのは固相中での固体のモル濃度と
いうことだが.
そして,それを密度と等価であると看破した>>702は鋭い.
密度何%というのが意味不明ではあるが.
純固体では密度は温度一定では変えようがないわけだから
(圧縮率は十分に小さいわけだから),固相濃度は一定であり,
したがって,飽和濃度で平衡定数と同じ意味になるわけだな.
707あるケミストさん:04/06/11 14:40
>>706
平衡定数に異なる相における濃度を含める意味がわからんのだが。
708あるケミストさん:04/06/11 21:45
酸化・還元反応は(+)Cu|H2SO4|Zn(-)
この化学電池で起こる反応は全体としてCu2+Zn→Cu+Zn2+であるから
そのその両極の電位差は
(-)Zn2+ + 2e- ⇔Zn + (-0.763)
(+)2Cu+ + 2e-⇔Cu +0.337である。すなわちその機動力は
E0=E0L + E0R=+0.337+(-0.763)=+1.100[VOlt]

うすい硫酸溶液中に錫板(Sn2+ + 2e-⇔Sn)と銀板(Ag+ + e-⇔Ag) をひたし、
両板を導線で連結して電池を造った。
このとき両板で起こる反応を化学式をを使って説明し、またそのときの両板の電位差を
計算せよ。
709あるケミストさん:04/06/11 21:46
ねぇねぇ、今日学校でね、酸素がないと物は燃えないって習ったのね。
あとね、前にね、宇宙には酸素はないってならったののね。
じゃあね、どうしてね、太陽は燃えてるの?ねぇねぇ、教えてー
710あるケミストさん:04/06/11 21:48
>>708
>>709
コピペ魔うざい。
711あるケミストさん:04/06/11 21:51
↑自作自演
712あるケミストさん:04/06/12 00:40
>>707
相平衡とか抽出平衡とか溶解度積とかいくらでもあるだろ
713あるケミストさん:04/06/12 00:40
太陽はなぜ燃えるのか、習った人なら分かるけどそうでない人にとっては、とても難しい問題。
酸素がないと物は燃えないと習った小学生にとっては、
酸素のない宇宙空間で太陽が燃えるというのは矛盾しているようにしか思えない。
確かに太陽は燃えていない。
小学校で習った通り「燃える」というのは、物質と酸素が化合して光と熱を生じる現象のこと。
酸素がなければ燃えない。実は太陽がエネルギー(光や熱)を発しているのは燃焼によるものではなく、
「核融合」という作用によるもの。
原子力発電所は原子核の核分裂によるエネルギーを応用したものだが、
分裂とは反対に融合させると、さらに大きなエネルギーを発する。
ほんの10数グラムの原子核の融合でも、都市を簡単に灰に出来るほど。
この核融合には酸素は必要ない。
したがってとてつもない質量をもつ太陽は、
中心部ではとてつもない圧力がかかり、原子と原子がぶつかり、
核融合が起きる。これによる光と熱だけで、あれだけ熱く、あれだけまぶしいのである。
714あるケミストさん:04/06/12 00:43
>>707
平衡定数とはつまり速度比。
速度比を出すために、各相の化学ポテンシャルを考えるだけ。
715あるケミストさん:04/06/12 03:17
分子の力の定数とは何ですか?値も知りたいです。
716あるケミストさん:04/06/12 12:18
>>715
量子力学の基礎を扱った本を読めばすぐにわかる
717僕に対する嫌がらせ?:04/06/12 21:55
すいません関係ないのですが、最初に>>708の問題を書いたものです。

2,3回書いて怒られてからは、あきらめてそれから書いてないのですが(計算不能って答えもあったし)

僕は最初の3回位までです。誰がやってるのですか?しかも文面まで変えて。

本当にやめてくださいね。失礼しました。
718あるケミストさん:04/06/12 21:57
>>717
そういう煽るようなことを書くな。
719うん、嫌がらせ:04/06/12 22:09
>>717
お前の代わりに書いてやってるのに、しかも文面まで変えてw
誰か答えたら、その問題貼るのはやめるよ。たぶん
720あるけミストさん:04/06/12 23:32
>>>>>713

た  い  よ  う  は  も  え  て  い  な  い  よ  !  !

  は  ん  の  う  し  て  る  ん  だ   よ  !  !  !
721あるケミストさん:04/06/13 00:02
>>717
で、その問題結局どうなったの? ・・・なんかの宿題だったっけ?
722あるケミストさん:04/06/13 00:14
主量子数n=1の電子が2個
原子番号を答えなさい。

お願いします。
723あるケミストさん:04/06/13 00:15
原子番号=電子数
724あるケミストさん:04/06/13 00:22
>>723
He 電子配置は 1S^2  でいいですか?
725あるケミストさん:04/06/13 01:55
教科書嫁
726あるケミストさん:04/06/13 12:11
スクロースの加水分解を化学反応式で表すとどうなるんですか?教科書に載ってないんです
727あるケミストさん:04/06/13 12:44
>>726
しょとうは なにとなにから できていますか?
728POPO:04/06/13 12:46
25℃、1atmのもとで、組成式がCH2の気体の炭化水素A2リットルに酸素20リットルを加えて完全に燃焼させ、乾燥剤を通したあと、25℃、1atmにしたところ気体の体積は17リットルになった。また、この炭化水素Aと臭素を反応させたところ、不斉炭素原子をもつ化合物Bが得られた。
(1)炭化水素Aの分子式をかけ。

わからなくて困ってます・・・。
729あるケミストさん:04/06/13 13:11
>>726
スクロース 構造式 辺りでぐぐったら出るんじゃない?
それでも分からなければ 加水分解 フルクトース グルコース あたりでもぐぐれば何かひっかかると思うよ。
730あるケミストさん :04/06/13 13:47
鉛蓄電池の問題で、使用前34%あった硫酸の質量%濃度が
32%になっていた。使用前の電解質溶液の質量を200gとすると
放電の結果として生成した水の質量は何gか?

という問題で答えが0.99gなんですが、
どうしても0.73になってしまいます。
34%→32%で反応した硫酸が4gで計算しているんですが
間違ってますか?
731あるケミストさん:04/06/13 13:54
組成式がCH2なので答えはCnH2nと表せます。
ポイントは
◎気体同士の反応では体積比で反応する。(モル比のように扱える。)
◎完全燃焼ではCは CO2 HはH2O になる。
 それを踏まえて CnH2n は 1.5n O2 と反応して n CO2 + n H2O となる。
よって反応式は次のようになる。
2 CnH2n + 20 O2 → 2n CO2 + 2n H2O + (20-3n) O2
☆乾燥剤を通したあと、体積は17リットルになった。
のだから2n H2Oを無視して
2n CO2 と (20-3n) O2 から 2n+(20-3n)=17
この方程式を解いて n=3
よって CnH2nはC3H6
これから考えれる構造を全て考える。
CnH2nなのでシクロアルカンかアルケンを考えると…
CH2=CH-CH3 (プロペン)

CH2―CH2
\  /     (シクロプロパン)
  CH2
…の2つが考えられますが、
☆臭素を反応させたところ、不斉炭素原子をもつ化合物Bが得られた。
なので答えはプロペンCH2=CH-CH3
     H
CH2Br-C-CH3
     Br
732あるケミストさん:04/06/13 13:57
揚げ物をしていて、天ぷら油が燃え上がった時
十分に水をふくませた毛布などで鍋を覆ったらよいと言われてます。
その理由を簡単でいいんで2つ教えて下さい!
733あるケミストさん :04/06/13 14:01
CS2って
SとOが同族だからということで
CO2と同じく直線型の構造をとっていると
考えてもよかですか?

先生に出題されたけども、教科書にもgoogleにもなかとです。
734あるケミストさん:04/06/13 14:02
>>730
すまん。電池は苦手なので他の方にお任せします。

>>732
酸素を遮断する と 湿った毛布が燃えない?

でも油に水っていいんかいな?
毛布を持ってきて良く濡らしてる時間が有ればもっと有効な方法がありそうな…ねぇ?
735あるケミストさん:04/06/13 14:03
>>732
発火点より温度を下げ、酸素の供給を断つ。
736あるケミストさん:04/06/13 14:03
>>731
しまった一歩遅かった
737732:04/06/13 14:07
>>734 >>735

ありがとうございます!!!!!!!!!!!!!1
738あるケミストさん:04/06/13 14:07
光化学の教科書を読んでいたら以下のような英文がありました。

The short-wavelength limit was set by the transmission characteristics of
conventional transparent container materials (glass and quartz) and by
absorption by the constituents of the atmosphere itself.
「短波長限界は、従来の透明な容器(ガラスや石英)の透過特性や大気中の
成分による吸収によって設定された。」

訳すことはできたのですが、文章の意味がつかめません。昔の波長の測定
方法について書いてあるように思うのですが、「透明な容器の透過特性や大
気中の成分による吸収」から短波長の限界をどのように設定したというので
しょうか?
739あるケミストさん:04/06/13 14:07

線香
木炭
イオウ
マグネシウム
スチールウール

の空気中と酸素中での核物質の燃焼の様子を教えて下さい!
740あるケミストさん:04/06/13 14:12
>>733
よかと思います。
741あるケミストさん:04/06/13 14:16
>>738
たとえば、「透明容器」とやらが200nm以下の波長の光を全て吸収してしまうような材質ならそれ以下の波長は測れない。
742あるケミストさん:04/06/13 14:16
>>733
大学生ならCの軌道を考えてみないといかんとです
高校生なら同族くらいでよかとです

ヒロシです
743あるケミストさん:04/06/13 14:19
>>730
分からん。俺が解いても0.73になった
気体は発生してないので質量は200gで一定のはずだから
硫酸は68g→64g
水は(4/98)×18=0.73

か?
744あるケミストさん:04/06/13 14:22
>>738
新しい物質を合成したときの物性を調べるための紫外線の吸収測定の注意事項か何かのようですね。多分

>>739
それぞれがどんな化学式で描けるかを考えてみましょう。
そしてそれぞれどんな酸化状態をとるか…
745733:04/06/13 14:25
>>742
Sの軌道がどんなだか分からんのです。
746739:04/06/13 14:52
>>744
え・・・。

どなたか助けて下さい
747あるケミストさん:04/06/13 15:01
>>746
向こうのスレで答えてもらえばいいだろ?
748あるケミストさん:04/06/13 15:17
>>746 調べる努力も大事だよ。
材質 とかでぐぐってみて。といいつつ…

線香           材質分からないのでパス。
木炭           CだからCO2
イオウ          SだからSO2
マグネシウム      MgだからMgO
スチールウール     Feかな?多分FeOかと…
749717:04/06/13 16:56
>>721
通信制高校の課題なんですが、友達もいなくて教えてくれる人がいないんです。

計算不能って本当なんですか?

それとごめんなさい。2度も3度も聞いたせいであらされてしまって
750あるケミストさん:04/06/13 17:10
>>749
消えろっつってんだろ?
751あるケミストさん:04/06/13 17:15
↑お前が消えろってキモイから










ヒッキーきもい〜
752あるケミストさん:04/06/13 17:37
 <消えてほしいのは―――? >
           ∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨
                   ∧_∧
                   ( ´Д`)
            (っ)    ,,,,l ` γ l,,,,,
             \ \/~~.... |。  ~~ヽ
               \,,/ |   |。田}}\ \
                    |   |。  |  ヽ_ヽ
              _    |   |。  |   ゝつ
             |\  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
             |  \               \
             |   | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
                  |   | | ̄| ̄| ̄| ̄| ̄| |   |

   ∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧
 <                                       >
.<  750!750!750!750!750!750!750!氏ねー! >
 <                                       >
  ∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨
    、        、        、       、        、
  /っノ      /っノ      /っノ     /っノ      /っノ
  / /       / /       / /      / /       / /
 / /  ∧_∧ / /  ∧_∧ / /  ∧_∧ / /  ∧_∧ / /  ∧_∧
 \\(    )\\(    )\\(    )\\(    )\\

753あるケミストさん:04/06/13 17:46
>>752
なに熱くなってAAなんて貼ってんだ?
唇ふるえてるぞ
754あるケミストさん:04/06/13 17:57
    ,、.-‐−───―───、,
    /                 `ヽ
  /                    |
  |     名 誉 監 督       |
  |                     |
  |                      |
  |               ____|
  |     _ __,-─ ̄ ̄______`ヽ、
  |__ // `─────'       |_   ̄/
 |; ;; ;; |       ;;;;;;;;;;;;;;   ;;;;;;;;;;|  ̄ ̄
  |一、;/     /  __    ___|
 | _ |   :   '= ' ̄          '|
 | L |      ヽ_      iヽ_ヽ ._ ,|
  |   |     ;   ヽ、  / 、 ヽ| , _ |
  、\ |    ;      / ⌒─/^l  |
  |  '|:::::::::::::::::::    | :: ::::|::::|::::::i::: |   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
   |/ | ヽ:::::::::::::::::::l   / ̄ ̄ゝ:::::: |  < んー唇といったらワンちゃんですねー。
  |  | 、::::::::::::::::::::::: _ ̄ ̄ ̄ _:::: |   \_________
   |     ヽ、:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: |
   |    ヽ______|__/'
   |             |

755あるケミストさん:04/06/13 17:58
おっさんが無理してるな
センスがおっさん
756あるケミストさん:04/06/13 18:04
Na2S2O3がチオ硫酸ナトリウムというのはよくでるのですが、Na2S4O6の日本語名は何なのでしょうか?
どなたか教えてください〜。
757あるケミストさん:04/06/13 18:07
        _,,,,,,,,,,,,,,,__
        ┌''ニ三三三三三ミミミ=、,
     ,.-┤三三三三三三ミミミミ,\
    ,/,彡l三三三三三三ミミミミミミミミ\
   /〃,彡レべキ三三三三ミミミミミミミミミヾ、
  ,//〃彡{"     ~゙''=ニ三ミミミミミミミミミミミ;;}
  レ〃三l; ,,        ~゙"''ーーー=弌ミミ三;}
  l/彡三;j , . - ' '   ,   :._,,..-―‐‐、ヾ;三j
  ,!;三;三j ,.-'''~ ̄`ヽ i  ::.,,..-―‐'' 、_!'i"
  'ヾ;三;;j ,.:-'ニ二ニ'⊥  ≡~ ̄    !i
    ヾツ ;      .:;l     i;_       !l
      l! ;!::     ':;l,_;;..  r-' ヽ、,   l !  >>お黙りなさい!どうせおっさんよ!
      .} ;{:::.   ,     ̄   ヽ,     |"
      {,,.j::::;:: ::'' _,. -― ''''ユ∧   !
        ゙:, ヽ. :.弋;;;:::ニニニ‐"    /
         ,入.ヽ, 、  = = =      ,/
      _,,.:ぐi. ゙ヾ:; ゝ..         ノト、
,,,.. --::ァ'':::::::::::l#ii_ ゙ヽ:;,_    ,.-'' j#;lヽ
:::::::::::/::::::::::::::::::!####llliii~~゙""~,,,,.::iii##l::::\
::::::;/:::::::::::::::::::::::::l#################!::::::::::::ヽ、
758あるケミストさん:04/06/13 18:08
()C2H5OH+()Na2Cr2O7+()H2SO4→()CH3CHO+()Na2SO4+()Cr2(SO4)3+()H2O

係数がわかりまへん。教えて蔵肺
759あるケミストさん:04/06/13 19:26
760あるケミストさん:04/06/13 22:15
>>749
じゃあまだ間に合うのかな?
簡単に言えば
>(-)Zn2+ + 2e- ⇔Zn + (-0.763)
>(+)2Cu+ + 2e-⇔Cu +0.337
と同じ物がAgとSnについてもどこかに書いてあるはずなので
>E0=E0L + E0R=+0.337+(-0.763)=+1.100
と同じように計算すればいい
761あるケミストさん:04/06/13 22:27
ぜんぜんだめ
硫酸に銀をつっこんでるんだぞ
その系はボルタの電池にしかならん
つまり,Ag/Ag+ の電位は出る幕がない
では,Sn/Sn2+ と H2/H+ でやればいいのかというと
それもだめ
なぜなら,溶液中の Sn2+ を知るすべがないから
硫酸に Sn つっこんでるんだからな
「硫酸に」といった時点で,計算不能なんだよ
もしそのままほんとに出題されたんなら,それこそ電池のことを
まるでわかってないやつの出題で,論外
762738:04/06/13 23:13
>>741
>>744

ありがとうございます。
763あるケミストさん:04/06/14 01:47
塩化鉄(V)と過酸化水素を混ぜる実験で
塩化鉄(V)はどんな働きをになうのか、教えていただけると助かります。
764あるケミストさん:04/06/14 01:58
塩化鉄(III)は塩化鉄(II)へ還元されますが
相手のH2O2のの酸素原子を(-I)から(0)へ酸化する酸化剤です。
765763:04/06/14 02:51
>>764
ご丁寧に、どうもありがとうございました。
766あるケミストさん:04/06/14 12:20
>>761
計算不能と言うか、一定の起電力が得られないだろうね
767あるケミストさん:04/06/14 14:02
質量パーセント濃度が1.7%の過酸化水素水10.0gに酸化マンガン(IV)を少量加え、この時に起こる反応を完結させた。この反応で発生した気体の体積は、標準状態において何mlか求めよ。

この計算の仕方がわかりません。初歩かも知れませんが、回答の仕方を教えていただけないでしょうか。
768あるケミストさん:04/06/14 14:11
>>767
まず、原料が何モルあるかを求める。
次に、反応式を立て、生成物が何モルできるのかを求める。
生成物は気体と書いてあるので体積はモル数に比例する。

以上を自分で計算する。
769767:04/06/14 14:23
生成物は酸素以外に何があるのですか?
770768:04/06/14 14:38
一応水が生成しているが標準状態では基本的に液体。
「気体の」体積には含めなくていいと思う。
771767:04/06/14 14:43
>>768
解けました!ありがとうございました!
772あるケミストさん:04/06/14 19:35
>>760さん
(-)Sn2+ + 2e-⇔Sn +(-0.136)
(+)Ag+ + e-⇔Ag +0.337

E0=E0L + E0R=+0.3370+(-0.136)
=+0.473[volt]
って事なんですか?


>>761さん
そうなんですか・・
でもそう書いてありました。問題がおかしいのですね。
ありがとうございます。
773あるケミストさん:04/06/14 19:53
↑訂正
>>760さん
(-)Sn2+ + 2e-⇔Sn +(-0.136)
(+)Ag+ + e-⇔Ag +0.799

E0=E0L + E0R=+0.799+(-0.136)
=+0.935[volt]
って事なんですか?
774化学わかんない君:04/06/14 21:56
鉄イオンとオルトフェナントロリン溶液の反応で(1+1)塩酸を使う理由ってなんですかぁ??どうして(1+1)塩酸じゃないと駄目なんですかぁ??あれ使っちゃうと鉄は3価になっちゃいますよねぇ・・・・3価にしてまで使う必要がわかりませぇんm(__)m
775あるケミストさん:04/06/14 22:04
シクロヘキサノールの分子間脱水によって生じるエーテルの名前を教えていただけないでしょうか
776あるケミストさん:04/06/14 22:10
777あるケミストさん:04/06/14 22:19
>>775
慣用名が別にあるかまでは知らんがジシクロヘキシルエーテルでよかんじゃない?
778あるケミストさん:04/06/15 00:32
>>772=773
なあ,硫酸に銀つっこんで Ag+ ってできるのか?え?え?
779あるケミストさん:04/06/15 00:33
例えば pH = 1 の酸性水溶液に酢酸(pKa = 4.76)を入れた場合、pHは増加するので
しょうか、それとも減少するのでしょうか?

実際に実験してみたところ、酢酸を入れたらpHが減少しました。酸性溶液に酸を入れ
ているのでpHは減少するのだと考えています。

しかし、学校の先生は酢酸を入れたらpHは増加すると言います。

実験の結果を信じればよいのか先生の言うことを信じればよいのか分かりません。
どなたか正しい回答をできるかたがいましたら、よろしくお願いします。
780あるケミストさん:04/06/15 02:10
>>779
ほとんど変わらない。
そのような酸性条件下では、酢酸の解離は無視して良い。
検出できるほどは、pHは変わらないと思われる。

ただし、酢酸を入れたことにより濃度が変化するので、その点は考慮が必要。
酢酸を入れた量とpHの低下量とを比較してみては?
781あるケミストさん:04/06/15 02:13
あ。失礼。実験は逆なのか。
782あるケミストさん:04/06/15 08:55
>>778
お前のせいで荒らされてるんじゃないのか?
783あるケミストさん:04/06/15 11:37
>>773
まあ、実際の事はともかく、試験ではそのように答えなさいと言う事だ。
784あるケミストさん:04/06/15 11:40
>>779
とりあえずどれくらい入れたらどれくらいpHが減ったのか聞いてみようか
あと、どうやってpHを測ったのかとか
785あるケミストさん:04/06/15 12:41
>>779
その前に、「どんな」酢酸だったんだ?
氷酢酸ならpHは減る(酸性側に動く)が。
786あるケミストさん:04/06/15 12:48
>>785
でも体積が増える効果も馬鹿にできない。この辺はちょっとした計算問題だと思われ。
787Master of Chemistry:04/06/15 20:19
高校化学U圧力平衡の問題。

二酸化炭素と固体の炭素から一酸化炭素を生成する反応は次の式で表される。
この反応(可逆反応)について下の問に答えよ。
CO2(気)+C(固)=2CO(気)−Qkj(Q>0)
上の反応の圧平衡定数KPはCO2の分圧をPCO2、COの分圧をPCOとすると

KP=(PO)^2/PCO2 と表せる。
この反応では全圧を0.6atmとして627℃に保つと平衡時のCOの体積百分率は40%になる。
627℃での圧平衡定数はいくらか。

この問題で回答の解説に
圧力一定(0.6atm)温度一定(627℃)のもとでは次の式が成り立つ。
分圧=全圧×体積百分率
CO、CO2の体積百分率はそれぞれ40%、60%であるから・・・・・・・

って書いてあるんですけど、何故CO2の体積百分率が60%って分かるんですか?
あと、そもそも体積百分率って何ですか?

お願いいたします。。
788あるケミストさん:04/06/15 20:51
>>787
問題文くらいは読め。
COが40%なんで、CO2は残りの60%。
789あるケミストさん:04/06/15 21:57
アミノ酸をエタノールに溶かして、少量の濃硫酸を加えて煮沸すると ○○基が ○○の構造になるっていうんですが、よくわからないです
790あるケミストさん:04/06/15 22:31
過マンガン酸カリウムに塩酸を加えたときの化学反応式って、どうなるんでしょう。
電子の数合わない(つД`)
791あるケミストさん:04/06/15 22:34
>>789なんですが、教科書や資料集見ても載ってなくて困ってます。誰かお願いします
792あるケミストさん:04/06/15 23:01
カルボキシル基がエステル・・・になるかなあ・・
793あるケミストさん:04/06/15 23:14
アミノ酸やペプチド等のpKaや等電点を考慮しなければならない実験法について述べよ

っていう課題がでてるんですがどんな実験法がありますか?
794あるケミストさん:04/06/15 23:34
>>789
アミノ酸の種類を特定していないあたり、あんまり筋のいい問題じゃないな。
ま、細かいこと言わずに、高校生の練習問題として考えよう。
アミノ酸は-COOHと-NH2をもっているわけだから、
反応するのはこの一方あるいは両方だ。
濃硫酸は脱水作用をもつ(共有結合を切ってH2Oをひっこぬく)。
以上がヒント。あとは自分で考えろ。
795あるケミストさん:04/06/15 23:38
>>793
図書館に行って
「生化学」という名前のついた大学レベルの教科書で
ペプチドとかアミノ酸とかの章を読め。
絶対どの本にも書いてある。
796あるケミストさん:04/06/15 23:49
>>794

カルボキシル
エステル

ちがいますか?
797793:04/06/16 01:01
明日提出の課題なので調べにいけないんですよ。
早めに手をつけていればこんなことにはならなかったんですけど・・・
ご面倒でなければ1つ教えていただけませんか?
798あるケミストさん:04/06/16 02:30

い や で す
799あるケミストさん:04/06/16 13:03
エステルはおかしい。
アミノ酸をH2N-C-COOH(あと2つの側鎖は省略)と書いて
エステル結合をつくる反応式を書いてみればなぜおかしいかわかる。
いっぺん書いてみろ。

それから「○○基が ○○の構造になる」の○○に
律儀に穴埋めをしようと思わなくていい。
800あるケミストさん:04/06/16 13:05
>>799
おかしくはないが。
現にH2N-C-COORといった試薬まで売ってるんだし。
801あるケミストさん:04/06/16 13:24
>>799
お前何か勘違いしてないか。エステルでいいだろ。
有機の教科書でカルボン酸の反応を見直せ。
それにしても高校生の宿題にしちゃ難しいな。
802あるケミストさん:04/06/16 13:31
>>801
まず、アミノ酸とは何ぞや?から考え、
エタノールが反応するのは-NH2、-COOHどっち?
みたいな2択だと気づくと高校生でも解けるかも。
803あるケミストさん:04/06/16 17:24
脱水縮合によるアミド形成だろ・・・
エタノールが反応って?
804あるケミストさん:04/06/16 17:39
>>803
アミド結合を作りたいならエタノールなんかに溶かさないよ。
(少しは出来るだろうが「副生成物」レベルだろう)

わ ざ わ ざ エタノールを入れてるんだ。題意を読みとれ。
805Master of Chemistry:04/06/16 17:53
>>788
くだらん質問してすいませんでした。。
ありがとうございました。なんか勘違いしてたみたいです・・・。。。
806あるケミストさん:04/06/16 17:56
濃硫酸を少量しか使わないとアミノ基がアンモニウム塩になるだけで
終わる予感・・・。
しかしこれにもエタノール中でアミノ酸がNH3+ COO-の形でいるのか、
NH2 COOHの形でいるのかという問題があるな。前者だったら
カルボキシラートがカルボン酸に変換されたということになるし。

それから遊離のアミノ酸エステルは不安定だったはず。
容易に2分子で脱水縮合してジケトピペラジンに変わる。
アンモニウム塩にすれば安定だが。
市販されているのは塩酸塩だけじゃなかった?
807Vitamine:04/06/16 18:02
こんばんは。課題なんですが…(´・ω・`)水溶性ビタミンと脂溶性ビタミンの構造上の違いってなんでしょうか?
性質の違いはわかるんですが、それを構造の違いから説明しろと言われると。。

ぜひ、おながいします(´Д`;
808あるケミストさん:04/06/16 18:13
>>806
ペプチド生合成用の試薬にC末端側が保護されたものが売っている。
多くは保護能力が高く外しやすいベンジルエステルやt-ブチルエステルだが、
メチルエステルやエチルエステルも売っている。
メチルやエチルは安定なのか剥がすのに一苦労するほど。
809あるケミストさん:04/06/16 18:17
>>807
全然専門外なんで的を射ていないかもしれないが
水溶性のものは親水性の側鎖が、
脂溶性のものは疎水性の側鎖及び骨格が多く表面に露出している
構造をとっているため。

熱変性などで立体構造を変えてやると溶解性が大きく変化する。
810あるケミストさん:04/06/16 18:53
@四枚の薬包紙に、それぞれ炭酸カルシウム1,0g、2,0g、3,0g、4,0gをはかりとる。
A四個のコニカルビーカーに、塩酸をメートルグラスで20mlずつはかって入れる。
B操作Aの各ビーカーの上に、炭酸カルシウムがのった操作@の薬包紙をそれぞれのせて、
 各ビーカーごとに全体の質量(B)をはかる。
C各ビーカーに、それぞれの炭酸カルシウムを少しずつ加えて反応させる。このとき、
 しぶきが飛び出さないように、十分注意する。炭酸カルシウムを加え終わり、反応が
 ある程度落ち着いたら、ビーカーをよく振って、薬包紙でビーカーにふたをしておく。
D反応が終ったら、ふたをした薬包紙とともに、各ビーカーの質量(C)をはかる。

という実験なのですが、

問1、この実験の反応を化学反応式で表せ。
 これは CaCO3 + HCl → CO2 + H2O + CaCl2
 でいいんでしょうか。

問2、3,0mol/l の塩酸20ml中に溶けているHClは何molか。
問3、炭酸カルシウムと塩酸が過不足なく反応するとき、炭酸カルシウム、塩化水素
  二酸化炭素の物質量の比はいくらか。

 という問題は一体どうやったら解けるのでしょうか。
 よろしくお願いします。
811あるケミストさん:04/06/16 19:04
>>811
小数点くらいちゃんと打っとけ。

1 モノはそれでいいが係数が必要。右と左が同じ数になるようにするだけだが。
2 1lに3mol解けているなら20ml(0.02l)にはいくら含まれているか。小学校の算数だな。
3 問1で作った(係数付きの正しい)化学式から塩酸、炭酸カルシウム、二酸化炭素のモル比を求め、
 そこから塩酸に対応する量を求める。
812811:04/06/16 19:05
って>>811は自分か orz
>>810宛てね。
813あるケミストさん:04/06/16 19:07
>>810
問1 物質は合ってるけど係数が違う

問2 これはちょっと考えれば簡単

問3 問1が解れば解る
814あるケミストさん:04/06/16 19:12
>>806の第一段落みたいなことがあってやっぱムズいよ,これ。
815810:04/06/16 19:14
>>811さん >>813さん
ありがとうございます。早速やってみますね。
ずうずうしいのですが、この実験で、

操作@の各炭酸カルシウムは、それぞれ何molでしょうか。

816811:04/06/16 19:41
>>815
炭酸カルシウムの分子量を調べて、各質量から割るだけなのだが。

そして、この問1-3を見る限りではそこの物質量は必要なさそうなのだが?
817あるケミストさん:04/06/16 19:44
>>814
自分からひねくれた方に論点をずらしていくからムズくなってるんだよw
818あるケミストさん:04/06/16 19:45
>>806
予感とか感じなくて良いから。
プロティックなメディア中の状態はもう分かってるから。
だったはずとか教科書レベルの知識は要らないから。
そんなに容易じゃないから。
憶測はもう十分だから。
819あるケミストさん:04/06/16 19:47
>>807
各ビタミンの構造を探してください。
そして
水溶性のビタミンの官能基を眺めてください。
820あるケミストさん:04/06/16 20:13
>>817
確かにw
821あるケミストさん:04/06/16 20:33
>>818
アミノ酸のエステル化ってそんなヌルい条件でちゃんと反応する?
50%塩酸メタノールで加熱還流とか結構強い条件でやってたのを
見たことがあるけど。そんなに強力な条件はいらんのかな?
822あるケミストさん:04/06/16 20:53
>821
エステル化はカルボン酸のアミド化とか1級アルコールの
分子内脱水に比べれば比較的簡単に反応するよ。(比べるなって?)
メタノールに濃硫酸入れて、還流3hで収率97%って反応をこの前やった。
メタ還流が強い条件だと言われればそれまでだけど。

8233のつくひと ◆1Z333mol/. :04/06/16 21:14
>>821
メタノール中 硫酸少々 50℃ 1h程度じゃない?
塩酸には水が入ってるからうまくいかないだけ
824あるケミストさん:04/06/16 21:27
この問題絶対当たるのでおねがいします。途中まで考えてみたんですが…。
中和反応の問題です。
1.硫酸と水酸化カリウム
    H2SO4+KOH→
2.硝酸と水酸化カルシウム
    (硝酸の式さえ判らず)
3.酢酸と水酸化ナトリウム
    CH3COOH+NaOH→
825821:04/06/16 21:59
>>822,823
サンクス。
826717:04/06/16 22:08
>>783
本当に助かりました。
有難うございます。
827あるケミストさん:04/06/16 22:16
>824
1.KHSO4+H2OもしくはK2SO4+2H2O
(H2SO4→2H++SO4 2-)
2.HNO3+Ca(OH)2→Ca(NO3)2+2H2O
(HNO3→H++NO3-)
3.CH3COONa+H2O
(CH3COOH→H++CH3COO-)
828あるケミストさん:04/06/16 22:25
永久双極子モーメントって何ですか?
ぐぐったのですがよく分からないんです、、、
829あるケミストさん:04/06/16 23:06
>828
塩化水素
830あるケミストさん:04/06/16 23:39
O=CH-CH2-C≡N
のO-C-C,C-C-C,C-C-Nの角度が120,109.5,180度になる理由がわかりません。
誰か教えてください。

sp軌道、sp2軌道、sp3軌道と考えてみたのですけれど、わかりませんでした。
考え方自体間違っているのでしょうか?
831あるケミストさん:04/06/16 23:45
順にsp2,sp3,spだから
832830:04/06/17 00:02
>>831
早い回答ありがとうございます。
本当に助かりました。
833Vitamine:04/06/17 00:56
>>809,819
レス遅くなってごめんなさい。そしてありがとうございました!
834あるケミストさん:04/06/17 19:49
日本で見つかった生理活性物質であるツニカマイシンについて調べているのですが
その構造と働き、またツニカマイシンに類似しているものについて教えてください。
もしくはこれらが載っているサイトや本を教えてください。
探してはいるのですがなかなか見つからなくて困っています。
835824:04/06/17 20:41
>>827
ありがとうございます!!
とても助かりました〜!
836あるケミストさん:04/06/17 21:44
>>834
ツニカマイシンは農芸化学の一分野である応用微生物学の研究で
発見されたので、応用微生物学の教科書を見るべし。
『応用微生物学』(文永堂出版)と
『生化学辞典第3版』(東京化学同人)が詳しい。
837あるケミストさん:04/06/18 00:36
質問なんですがオゾン(O3)の電子式がどうしても解けません。
二等辺三角形になるのはなんとなく分かるのですがそれからがさっぱりです・・
手助けしていただけないでしょうか?
838あるケミストさん:04/06/18 02:39
マルチ
839あるケミストさん:04/06/18 16:16
二兎を追うもの一兎も得ず
840あるケミストさん:04/06/18 20:53
>>839
↑間違い。日本語も勉強しれ。
841あるケミストさん:04/06/18 21:07
>>836
助かりました。ありがとうございます。
早速図書館で探してきました。

ツニカマイシンの概要は分かったのですが
抗生物質として死菌的作用か静菌的作用のどちらを持っているかが分かりません。どちらなのでしょう?
あと、ツニカマイシンに似た構造を持つ物質とその働きを探しているのですが
ネットでコネトキシン(毒素?)はツニカマイシンに構造が似ているという情報を得たのですが
これ以外にツニカマイシンに似ている物質はないのでしょうか?
知っている方教えてください。
842_:04/06/18 21:34
>>841
生物板の方がいいんじゃない?
843あるケミストさん:04/06/18 23:55
>>840
そうか? 「このスレでの回答」と「向こうのスレでの回答」を求めようとしてもどちらも得られない、という意味だと思うけど。
844あるケミストさん:04/06/19 00:23
>>843
意味は合ってるんだけど、助詞が一文字抜けてる。
845あるケミストさん:04/06/19 12:37
 理科の問題の様な感じですが、一応化学について
質問します。

 酸化・還元と言う現象があります。
 
 スチールウールに火を付けて燃やすと、重くなるのは
酸化反応ですね。つまり、物が燃えると言うことは酸化
されると言うことです。逆に鉄鋼石から鉄を取り出すに
は、還元反応を利用します。

 さて、ここで質問です。
 木やスチールウールを酸化させた後に出来る炭は、元
に戻す事が可能なのでしょうか?
846あるケミストさん:04/06/19 12:38
酸化・還元反応は(+)Cu|H2SO4|Zn(-)
この化学電池で起こる反応は全体としてCu2+Zn→Cu+Zn2+であるから
そのその両極の電位差は
(-)Zn2+ + 2e- ⇔Zn + (-0.763)
(+)2Cu+ + 2e-⇔Cu +0.337である。すなわちその機動力は
E0=E0L + E0R=+0.337+(-0.763)=+1.100[VOlt]

うすい硫酸溶液中に錫板(Sn2+ + 2e-⇔Sn)と銀板(Ag+ + e-⇔Ag) をひたし、
両板を導線で連結して電池を造った。
このとき両板で起こる反応を化学式をを使って説明し、またそのときの両板の電位差を
計算せよ。
847あるケミストさん:04/06/19 13:02
>>842
分かりました。生物板に移動してみます。
848あるケミストさん:04/06/19 13:09
>>846
なにがおもしろいのかねえ
849あるケミストさん:04/06/19 13:21
>>845>>846
ぷー
850KingOfKingMathematician ◇H06dC8bpwA:04/06/19 13:26
>>848
お前の顔
851あるケミストさん:04/06/19 14:39
>>845
戻せるなら苦労しねぇわな
852あるケミストさん:04/06/19 16:56
酸化鉄は戻せるでしょ。
セルロースに戻せというのは無茶だが。
853あるケミストさん:04/06/19 18:56
>>845-846
またコピペ厨か。
854あるケミストさん:04/06/19 20:23
どうか、教えて下さい。
10【g】の硫酸銅(U)五水和物 CuSO4・5H2Oは何gの水和水を持つか
(Cu=63.5 S=32 O=16 H=1.0とする)
とあるのですが、何をどうしていいやらわかりません。
教科書も読んだのですがどうもわかりません。
誰かお願いします!
855あるケミストさん:04/06/19 20:47
ニトロアルドール反応です
〜アルデヒドを3つのフラスコに入れ、それぞれに
触媒としてDBU,トリエチルアミン、硫酸マグを入れて反応させたんですけど
そしたら反応速度に変わるじゃないですか、なんでですか?
856あるケミストさん:04/06/19 20:49
間違えた
3つの反応速度が変わる、です
857あるケミストさん:04/06/19 21:05
>854
CuSO4・5H2O 10gのモル数は10/[63.5+32+16*4+5*(1+1+16)](=Mtとおく)
つまりCuSO4・5H2OはMtモルのCuSO4とMtモルの5H2Oがくっついてできてる
問いは水和水が何グラムか、なので5*(1+1+16)*Mtが答え
858あるケミストさん:04/06/19 21:43
>855
プロトンの引き抜き能力が
DBU>TEA>Mg2SO4
って感じでわかる?
859あるケミストさん:04/06/19 22:32
分子量の測定実験のレポートです。

準備するもの:平底フラスコ(300ml)、メスシリンダー(500ml・10ml)、ビーカー(1リットル)、
         電子天秤、アルミ箔、輪ゴム、温度計、セラミック板、四脚スタンド、針、バーナー

薬品:四塩化炭素

操作手順:
(1) 乾いた300mlのフラスコ、アルミ箔及び輪ゴムの質量を同時に天秤で秤量する。

(2) 次に湯の入れてある1リットルビーカーにフラスコを入れ、フラスコがビーカーの中に
  なるべく深く沈むように湯の量を調節する。
  水量の調整が終わったらフラスコを静かに引き上げ、ビーカーを加熱する。
  四塩化炭素(約3ml)をフラスコに入れ、口を秤量済みのアルミ箔と輪ゴムを用い蓋をし、
  アルミ箔の中央に針で小さな穴を開ける。

(3) 湯が沸騰したならば、用意した四塩化炭素の入ったフラスコを入れ、なるべく深くなるように固定する。

(4) フラスコ内の四塩化炭素が完全に気化したのを確かめた後、3〜4分そのまま加熱を続けてから
  取り出し放冷する。フラスコ外部の水滴を良く拭き取り、アルミ箔と輪ゴムを付けたままフラスコの質量
  を秤量する。

(5) アルミ箔、輪ゴムを取り去り、内部の四塩化炭素を取り除いたならばフラスコの口まで水を満たし、
  500mlシリンダーにあけてフラスコ内の体積を求める。
 
(6) 与えられた大気圧と温度より、気体の状態方程式を用いて四塩化炭素の分子量を計算する。
  気体定数は8.31とせよ。


   
860あるケミストさん:04/06/19 22:33
【問題】
a) この実験で初めにフラスコに入れた約3mlの四塩化炭素の質量を秤量しなくてよいのは何故か。

b) フラスコ内の四塩化炭素が気化した後、3〜4分加熱を続けるのは何故か。

c) この方法によって分子量を求めるためには、液体の沸点や気体密度についてどのような制限があるか。

d)四塩化炭素の分子量(154)が既知であるとして、実験で求めた分子量Mを以下の式に代入せよ。
 又、この値は何を意味するか。
      
    (式)154-M/154×100 (%)

何度もググりましたが答えが見つかりません。素人がまじめに考えて出来る気もしないので、どうか教えてください。
よろしくお願いします。提出期限は21日です。。。
861あるケミストさん:04/06/19 22:43
>>858
考えてみましたけど
よく分かりません
よかったらもうちょっと詳しくお願いします
862あるケミストさん:04/06/19 23:03
>>859-860
ぐぐって見つかるような暗記物ではないし、高校生でも解答可能な水準だ。
お前がどこまでわかっているかによって答え方を変えたいから、まず
操作1、3,4、5の目的をそれぞれ説明してみろ。
863あるケミストさん:04/06/19 23:14
>>862
自信は無いですが・・・。
1は、薬品の質量以外の余計な値を除いて考えたいから。
3は、、四塩化炭素を気化させるため・・・?
4は、よくわかりません。加熱し続ける理由が。
5は・・・そのまんまじゃないんですか・・・?

すみません、もうさっぱり解らんのんです。。。
864あるケミストさん:04/06/19 23:21
100℃において、ある気体の体積と質量を測っただけでしょ。
分子量を例えば、Mとおくと、物質量は質量/Mでしょ。
これで状態方程式立つでしょ。
理想気体と仮定して。
865あるケミストさん:04/06/19 23:31
>863
加熱し続けるのは、
気化したばかりのときは温度が100℃になってないから。
その理由は、CCl4の常圧での沸点をしらべれ
866あるケミストさん:04/06/19 23:32
>>860の問題に対する答えは教えていただけませんか・・・?
867あるケミストさん:04/06/19 23:36
もう答えでてるじゃん。
868あるケミストさん:04/06/19 23:37
そこまで考えることを放棄するなよ
869あるケミストさん:04/06/19 23:55
四塩炭使う問題ってありえないよな。
20世紀の遺物ってかんじ。
870あるケミストさん:04/06/19 23:56
確かもう使ったら駄目じゃなかったっけ?<四塩化炭素
871あるケミストさん:04/06/20 00:24
860のdは
(154-M)/154×100
じゃねーの?
872あるケミストさん:04/06/20 00:29
とうぜんそうだろ。
873あるケミストさん:04/06/20 00:34
>>863
bとcは>>864-865に重大なヒントが出ている。
aは「秤量しなくても分子量を求めるのには困らないから」だが、
なぜ困らないのかを書かなければ正答にはならない。
秤量しなくても困らない理由は>>864に重大なヒントが出ている。
dは、既知の四塩化炭素の分子量154というのは理想的な値であって、
実際に実験をすると大抵この値に厳密には一致しない。
これが重大なヒントだ。あとは自分で考えろ。

>>870 四塩炭はもう何年も前からだめぽ。
874あるケミストさん:04/06/20 00:37
a)四塩化炭素を、加熱させてすべて気化させると、フラスコの容積を上回り、
 フラスコを満たすのに過剰の四塩化炭素はアルミ箔の穴から外へ出ていくため
c)沸点<100℃、気体密度>空気
d)誤差

Mの値は求まったんか?
875sage:04/06/20 01:09
>861
ニトロアルドール反応の反応経路はわかってる?
最初に塩基性の触媒がニトロ基のある炭素の
プロトン(水素)を引き抜いて、マイナスになった炭素が
カルボニル炭素を攻撃して反応するの。
触媒がプロトン(水素)を引き抜く能力が
DBU>TEA>Mg2SO4 っていうこと。
理由はpKaの値かな。
876あるケミストさん:04/06/20 01:35
>>874

そのd)の答えは0点。
877859:04/06/20 10:54
皆さんありがとうございます。皆さんのヒントから一応答えは書けました。

a) この実験では、状態方程式を立てるために、100℃においての
  気体の体積を測るから。(理想気体と仮定する)
  つまり、液体の質量を秤量しなくても、分子量を求めるのには困らないから。
  また、四塩化炭素を全て気化させると、フラスコの容積を上回り、フラスコを満たすのに
  過剰な四塩化炭素はアルミ箔の穴から外へ出て行くため。

b) 四塩化炭素の常圧での沸点は77℃なので、気化したばかりの時は温度が100℃になっていないから。

c) 沸点が100℃以下であり、気体密度は空気よりも大きくなければならない。

d) 値=6.49 (実験で出た分子量は144でした)
  この値の意味するものは、、、解りません。
878あるケミストさん:04/06/20 11:45
>>877
d)はつまり実験値(144)が真の値(154)から6.49%ずれてると言う事だ
879あるケミストさん:04/06/20 12:12
>>877

なんか文章が理解してないの丸わかりだぞ。
もうすこし工夫しないと点数もらえん。

ちょっとは考えようよぉ
880859:04/06/20 12:17
b)についてなんですが、「気化したばかりの四塩化炭素は77℃だから、状態方程式立てられない」
ってことですか?温度が100℃にならないと状態方程式状態方程式立てられないんですか?
881あるケミストさん:04/06/20 12:25
>>877
a)はいかにも他人の答案をつぎはぎしたみたいな文章だな。
「Aだから。つまり、Bだから。また、Cのため。」の
A,B,Cの関係が整理しきれてない。
まず、操作1)〜6)は頭の中できちんと追体験できるか?
それができたら、a)をスジが通るように書き直してみろ。
今のa)の文章にこだわらなくてもいいぞ。

c)沸点が100℃以下でなければならない理由は?
気体の密度が空気の密度よりも大きくなければならない理由は?
ここまで書けば完璧だ。

d)実験値が真の値からずれた理由として考えられることは何?
(複数ある)
882あるケミストさん:04/06/20 12:38
>>880
「四塩化炭素が77℃だから状態方程式が立てられない」のではなくて、
「四塩化炭素が平衡状態に達していないから状態方程式が立てられない」のだ。
四塩化炭素が気化してまもないころは、四塩化炭素を取り囲む水は
まだ100℃に達していないから、水を加熱すれば水温は上昇し続けるわけだ。
すると四塩化炭素の「中のほう」の温度は四塩化炭素の沸点に近く、
「外のほう」の温度はその時の水の温度に近い。
四塩化炭素の温度が一定でない(=平衡状態でない)時には
状態方程式は適用できないというわけだ。
883あるケミストさん:04/06/20 12:59
>>882
ああ!なるほど!やっと理解できました、なんか初めて苦手な化学で感動しました・・・。
ありがとうございます。

bはなんとかなりました!
cの、沸点が100℃以下であることの理由は、「ビーカーの中の水の温度は100℃より上がらないので、
液体の沸点がそれ以上だと気化させることが出来ない」 だと思います。
しかし、気体密度については、未だに理解できません・・・。

aは今文章組み立て中です。。。
884あるケミストさん:04/06/20 13:16
>883
アルキメデスの原理って知ってるか?
885あるケミストさん:04/06/20 13:41
いえ、知りません・・・調べてきます
886あるケミストさん:04/06/20 13:45
浮力のことですか??
8873のつくひと ◆1Z333mol/. :04/06/20 13:48
>>886
エウレカ。
888あるケミストさん:04/06/20 13:53
おまえら、もう少し親切にしろw
889あるケミストさん:04/06/20 14:16
こうやってるうちに教養がついていくかも…
そして、おぼえたての知識を生かしたくてたまらない人も
たくさんいますから。
890あるケミストさん:04/06/20 14:31
空気より密度が小さいと、フラスコの中に気体が溜まっていかない、ということですか??
891854:04/06/20 14:59
>>857
答えていただき有難うございました!
それから又質問で申し訳無いのですが…

二酸化炭素CO2 2.2gがある(C=12 O=16)
このCO2中には何gの炭素原子が含まれているか
これは、3.0×10の23乗でよいのでしょうか?
お答え願いします。
892あるケミストさん:04/06/20 15:05
いやさ,もともと 2.2g なんだろ?
その中に「何グラムか」って聞いてるんなら
10の23乗なんて,あきらかにありえないだろ?
893あるケミストさん:04/06/20 17:28
銀鏡反応し、なおかつ炭酸水素ナトリウムと反応する芳香族化合物ってなんでしょうか?
894あるケミストさん:04/06/20 17:37
ベンゾイン合成は青酸カリしかないの?
895あるケミストさん:04/06/20 17:51
>>893
アルデヒド基がその他の還元性のある官能基があって、
カルボン酸かその他の炭酸より強い酸性の官能基があって、
ベンゼン環かその他の芳香環があればいいんだろ?

そんなもん無数にあるわい。何でしょうかといわれても困りますがな。
896あるケミストさん:04/06/20 17:58
>>893
他に手がかりになるようなのはないか? IRとかNMRとか元素分析とか。
897あるケミストさん:04/06/20 17:59
>>890
Good.
898あるケミストさん:04/06/20 18:06
身の回りで見られる気体が直接固体になったりする現象の例をあげよ。
あげてくんだまし。
899あるケミストさん:04/06/20 18:15
「固体になったりする」

ってそれ問題文そのまま?
900あるケミストさん:04/06/20 18:26
900!!!!!!!
901あるケミストさん:04/06/20 18:29
>>899
そのまんまですが。
902あるケミストさん:04/06/20 18:32
>>901
いや、ちょっとおもしろかっただけ。
「固体になったりする」って。

身の回りでなんかあるかな。

冷凍庫についてる霜。
冬の朝の霜

903あるケミストさん:04/06/20 19:08
>>895
銀鏡反応っていうなら普通は水溶液でしょう。
挙げてくれた条件を満たす化合物で、水に溶けるものって無数にあるの?
904893:04/06/20 19:35
すいません。その芳香族化合物はベンゼンに置換基が一つだけだそうです。
905891:04/06/20 19:44
>>892
やはり、おかしいのですか。
もし良ければ教えてもらえないでしょうか。
ヒントだけでも結構です。
ググッてもでないし、参考書も読んだのですが分かりません。
どうかお願いします。
906あるケミストさん:04/06/20 19:49
2.2 gの二酸化炭素に、
300000000000000000000000 g(有効桁数無視ね)
の炭素が含まれてるという答えをだせる時点で考えようとしていないな。
907あるケミストさん:04/06/20 19:50
炭素の質量は全体の何%か?ってだけ
908あるケミストさん:04/06/20 20:04
>>875
ありがとうございました
お礼が遅くなり申し訳ないです
909あるケミストさん:04/06/20 20:15
>>903
普通はアンモニアアルカリ性だよな。
ってことは酸性の官能基を持つものは溶けちまうんでないかい。
910あるケミストさん:04/06/20 21:15
>>909
や、漏れは水系も素人だからよく知らないけど、
ベンゼン環がいっぱい付いてたり(後から1個と指定されたけど)
疎水性の置換基がしこたま付いてたり(後から置換基は1個と指定されたけど)
置換基が長かったり枝分かれしまくってたりしたら
水には溶けにくくなるんじゃないかと思ったのよ。
多価アルコールとか酸とかで極性官能基が山ほどついてたら
かなりでかい分子でも水に溶けちゃうのかもしれないけど。
911あるケミストさん:04/06/20 21:53
>891
>>857 と同じように考える。
CO2 〜gのモル数は〜/[〜 + 〜](=Mtとおく)
つまりCO2はMtモルのCとMtモルのO2がくっついてできてる
問いはCが何グラムか、なので〜 * Mtが答え

912あるケミストさん:04/06/20 22:32
吸光度と溶液濃度に関してお聞きしたいのですが
「一般的に吸光度が高ければ溶液濃度は高い」という法則は
成り立ちますか?
913あるケミストさん:04/06/20 22:51
>>854
さては貴様塾高の者だな。
914あるケミストさん:04/06/20 22:55
>>921
A∝C
915あるケミストさん:04/06/20 22:55
溶液が均一系で、溶媒の種類が同じで、溶質の種類が同じで、
測定光の波長が等しくて、しかもほどほどの濃度範囲の場合
(=薄すぎず濃すぎず)に限り、成り立つ。
たとえば溶質の種類が違えば、吸光度が大きくても高濃度とは限らない。
9163のつくひと ◆1Z333mol/. :04/06/20 22:55
>>912
同じ化合物なら。

極端に高い濃度だと失活することもあるから
一概に「高くなる」とも言えないけど
917914:04/06/20 22:57
訂正。
>>921>>912
918912:04/06/20 23:04
皆さん、ありがとうございます。
919あるケミストさん:04/06/20 23:27
>>916 と同じ事だけど・・・
単分子で吸収する波長で、2量体になると吸収帯がシフトする系なら、
その波長に限って言えば、濃いほど吸光度が小さくなる。

ま、一般にはLambert-Beerの法則の適用範囲で成り立つ。
920あるケミストさん:04/06/21 00:05
ちょいと字を知りたいんですけど
外圏錯体

って漢字あってますか?
921あるケミストさん:04/06/21 00:24
>>912
それが正しいと確認されている物質なら。
ただし、必ずしも一次関数であるとかそんなんじゃないから、
初めて行う場合には、しっかり検量線作りな。

あと、吸光度が高すぎると相関がなくなるから、範囲にも
気をつけな。その辺も検量線を書けば有効範囲が分かるから、
やってみ。
922あるケミストさん:04/06/21 00:32
一次関数なんて思う香具師は居ない。
923あるケミストさん:04/06/21 00:34
四塩化炭素が気化すると液体時と比較し体積はおよそ何倍になるのでしょうか
924あるケミストさん:04/06/21 00:42
>>923

859?
925あるケミストさん:04/06/21 09:31
たすけてください〜。
10mMのNaClが58.44mg必要なのですが、手元に5M濃度のNaClしかありません。
自分で計算すると5Mのものだと1.1688mg用意すればいい事になるのですが、
これで本当にあっているのか自信がまったくありません。
(ちなみにNaClの1mMは58.44gです)
926あるケミストさん:04/06/21 10:32
>>925
「mol/l」を「mg」で計算するなら厳密にいうとその溶液の比重が必要になる。
希薄な水溶液の比重=1g/cm3でいいならそれであっている。
927925:04/06/21 12:32
比重はわかりませんが、なんだかこれでいいような気がしてきました。
どうもありがとうございまっす。
928あるケミストさん:04/06/21 12:38
>(ちなみにNaClの1mMは58.44gです)

どこの世界の話ですか?w
929あるケミストさん:04/06/21 13:38
>>928 ブラックホール近傍の話に違いないw
930あるケミストさん:04/06/21 22:33
>>925は光速の99%以上の速度で飛行しながら実験している
931あるケミストさん:04/06/21 22:40
超重力下でも重量[gw]は変わるけど質量[g]は変わらないでしょ。
932あるケミストさん:04/06/22 00:01
そもそも(われわれのよく知っている通常世界では)次元の違うはず量がイコールになっているのだから
根本的にどこか他の物理法則の支配する世界なのであろう
933あるケミストさん :04/06/22 02:32
質問ですorz
アセトアニリドをニトロ化するときには
混酸を用いますが、
濃硫酸を入れた後に"氷浴を十二分に"することで
オルト置換体を減らすことが出来るそうなのですが
それは何故なのでつか?
934あるケミストさん:04/06/22 05:20
ある弱酸(Ka=8.0*10-5乗)の0.20mol/L
水溶液のpHは??であり、この水溶液と0.20mol/L
水酸化ナトリウム水溶液を2:1の割合で混合したとき
に得られるpHは??よなる。ただし
log2=0.30 log4=0.60 log8=0.90とする。

だれかお願いします。式が知りたいです。
上の?だけでもいいです。
935あるケミストさん:04/06/22 07:57
HA⇔H+ + A-

Ka=[H+][A-]/[HA] ⇔ Ka=[H+]^2/[HA] ⇔ [H+]^2=Ka[HA]
⇔[H+]=(Ka[HA])^(1/2)

pH=log([H+])=log{8.0*10^(-5)*0.20}=
936あるケミストさん:04/06/22 15:30
ちょっと訂正して
Ka=[H+][A-]/[HA] ⇔ Ka=[H+]^2/[HA] ⇔ [H+]^2=Ka[HA]
⇔[H+]=√(Ka[HA])
pH=-log[H+] で2.4とでました。
下のわかる人お願いします。
>>935ありがとうございます。
937あるケミストさん:04/06/22 18:29
938あるケミストさん:04/06/22 18:38
以下の問について有効数字を考慮して計算しなさい。
ただし、物質名はそれぞれ水素・窒素・酸素・塩素とし、
H=1.00 N=14.0 O=16.0 Cl=35.5とする 

@STPにおける1分子あたりの占める体積
A分子1個あたりの重さ
B2.00[g]中の分子の個数
C2.00[g]中の原子の個数
DSTPで2.00[g]の重さ
ESTPで2.00[g]の原子の個数
F2.1[g]中の分子の個数
G2.1[g]中の原子の個数
HSTPで2.1[g]の重さ
ISTPで2.1[g]の原子の個数

先日授業でやったのですが教師が解説と回答をしないで終了してしまったので困っています
誰か力を貸して下さい
939あるケミストさん:04/06/22 20:36
>>933
アセトアニリドのニトロ化の場合、立体障害によってo-置換は起こりにくい、
つまり活性化エネルギーが高い、
ということは了解済みですか?
940あるケミストさん:04/06/22 23:24
STPって何?
Shielded Twist Pair cable(シールド付より対線)なら知ってるが。
941あるケミストさん:04/06/22 23:31
standard temperature and panda
942あるケミストさん:04/06/23 01:05
Special Tpolice Pdekaranger
943940:04/06/23 08:44
>>941 さんきゅー
944933:04/06/23 12:39
>>939
了解済みです。
しかし、そのことと氷浴とは
なにか関係があるのでつか?
945あるケミストさん:04/06/23 14:09
温度を下げると反応速度が下がって選択性が高まるのかしら?
というより活性化エネルギーの山が高くなりそうな気がする
946あるケミストさん:04/06/23 18:38
>>944
温度が上がるということは、相対的にo-置換とp-置換の活性化エネルギーの差が小さくなる、ということです。
つまり、温度が高くなれば多少の活性化エネルギーの差はあまり関係なくなる、ということ。
947とあるケミストさん:04/06/23 19:58
高校化学U化学平衡について

温度をあげたとき平衡はどちらへ移動するか?
2SO2+O2 ⇔ 2SO3+198kj

なんですけど、教科書に温度をあげたら吸熱反応の方へさげたら発熱反応の方へ
って書いてあるんですけど、どっちが吸熱反応でどっちが発熱反応の方向なのか
どうやって判断するんですか???
948あるケミストさん:04/06/23 20:08
熱が出れば発熱,熱が吸われれば吸熱だよ。
自分で式中に熱量かいてるじゃん。
反応が右に進めば発熱するんじゃない。
949あるケミストさん:04/06/23 20:08
問い詰めたい。小一時間問い詰めたい。
右辺の +198kJ は何だと思っているのかと。
950あるケミストさん:04/06/23 22:47
1.)C-OHは酸性を示さないのに、Si-OHはなんで酸性を示すのか?
2.)N(NH3)3は正四面体構造を有するのに、N(SiH3)3は正三角形構造を有するのはなぜか?
っという問題を問われたんですが、検索しても、本とか調べてもよくわかりませんでした・・・よかったら、わかる方教えていただけませんか?
951あるケミストさん:04/06/23 23:07
>>950
それぞれの原子のまわりの電子の配置に着目する。
952あるケミストさん:04/06/23 23:15
>>951
もう少し詳しく教えていただけないでしょうか??
953あるケミストさん:04/06/23 23:19
しかし,高校化学はいまだに発熱が+なんだよな
これが大学以降で熱力をやるときの大きな障壁のひとつになるのになあ
954あるケミストさん:04/06/23 23:50
>>953
ならないよ
955あるケミストさん:04/06/24 02:05
あの、ちょっとお聞きしたいんですが・・・

カルボビールという物質の構造式 ご存知じゃないでしょうか??
956あるケミストさん:04/06/24 06:32
957あるケミストさん:04/06/25 08:40
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
■■■■■■■■■■投票に来るなアホども※これ重要■■■■■■■■■
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おまいら、7月11日(日)の参議院議員選挙、
投票には、来るんじゃねえぞ!(゚Д゚)ゴルァ
この国は自民公明様のものだ!!民主党のような真面目な政党に渡すか!!(゚Д゚)ゴルァ
貴様らドアホどもは家で寝てろ!税金無駄使い万歳!ははは(゚∀゚)
こんな楽しいこと、自民公明様がやめるわけねーだろ!ははは(゚∀゚)
国全体で690兆円、おまいら一世帯あたり1400万円の借金を自民公明様が作ってあげたぜ!
(※Googleで「借金時計」って検索してみな!おまいらの借金が一目でわかるよ。)
これからも自民公明と官僚と癒着企業が増やしつづけてやるよ。別に構わねーだろ?
まあ安心しろ。いずれ、この借金の返済はおまいらに大増税してチャラにしてやるからよ。
そうそう、テロの標的になるように自衛隊を多国籍軍に参加させてあげておいたから感謝しな。
自殺率世界一の日本にはお似合いだろ!
それから、参議院選挙の後に、すぐに年金保険料を毎年大幅に増額してやるから、
今から一生懸命バイトでもしてきて、ちゃんと金用意しておけよ!無職でも容赦しないぜ!
いやーおまいらバカどもが投票に来ないでくれて助かるよ。
おかげで自民公明様が当選できるからよ。こちとら投票率上げてもらっちゃ困るだよ!
万が一投票率が上がって民主党が勝っちまったら、政官財の癒着構造が破壊されて
貴様らの税金を無駄使いできなくなっちまうし、テロの標的から外されちゃうからな。
これからも一緒に国民が不幸になるのを味わおうぜ!
トチ狂っても、投票なんかに行くんじゃねえぞ (゚Д゚).ゴルァ!!
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
■■■自殺率世界一■■借金世界一■■■テロの標的■■年金改悪.■■■
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
958あるケミストさん:04/06/25 14:53
硫酸10ml・・・どうやって正確に定量する?
959あるケミストさん:04/06/25 16:36
ピロールとベンズアルデヒドからポルフィリンへの反応機構教えてください
960あるケミストさん:04/06/25 18:29
ホールピペットじゃだめか
961あるケミストさん:04/06/25 19:21
>>960
粘度が高いから誤差が大きい
962あるケミストさん:04/06/25 19:31
>>958
濃硫酸なら密度から重さを逆算。天秤で秤量。
気が抜けかけてるのはダメだが、それはもともと10mlの意味すらなくなるのでは?

硫酸の濃度を測定するために体積測るなら・・・・・メスシリンダーの小さいやつでいいんじゃない?
963あるケミストさん:04/06/25 19:47
>>959
ピロールのアルファ位からアルデヒドに攻撃、
水が抜けたところに、もう1分子のピロールが攻撃してきて
ジピロールができる。同じことを分子間で2回、分子内で1回
やればポルフィリンになる。
一般に収率は低いはず。
964あるケミストさん:04/06/25 21:14
炭酸カルシウムと塩酸を混ぜ合わせるとき、
その化学反応式(CaCO3+2HCl→CaCl2+CO2+H2O)と炭酸カルシウムの化学式(CaCO3)から判断して、
塩酸が充分にある場合には炭酸カルシウムの何%の質量が失われるのでしょうか?

現在高校1年で、「化学変化と物質量」についての実験からの考察の問題です。
どういった公式を利用すればいいのかヒントだけでいいので教えて下さい。
965あるケミストさん:04/06/25 21:19
>>953
高校化学は反応物の持つエネルギーではなく、
その周囲のエネルギーを基本的に見てるので何ら矛盾はしない。
966あるケミストさん:04/06/25 22:07
>964
炭酸カルシウムが塩化カルシウムになるわけだろ。
それぞれの分子量を求めろ。
あとは教科書嫁。
967964:04/06/25 22:27
炭酸カルシウムは分子量100(g/mol)だから、1molで100g。
ここまでは分かるんですが…
968あるケミストさん:04/06/25 22:57
生成したCaCl2が水に溶けてCa2+と2Cl−になるから
Ca2+の原子量求めりゃ出るんでない?
CaCO3→Ca2+の質量の減少量聞いてるんでしょな
つまんねー
969せきぶん:04/06/26 00:07
水道水と食塩水と砂糖水溶液を加熱すると、どれが一番温度が高くなるのでしょうか??
もし分かれば、その理由を知りたいのですが・・・。
970あるケミストさん:04/06/26 00:23
濃度による
971あるケミストさん:04/06/26 00:50
>>969
濃度にもよるが砂糖水と食塩水が同濃度なら電離するから食塩水かな?
972あるケミストさん:04/06/26 01:28
>>969
カラメルになっちゃったら・・・
973せきぶん:04/06/26 02:12
>>971
回答ありがとうございます。
もちろん砂糖水と食塩水は同濃度です。
ということは、食塩水→砂糖水→水道水、という順番になるんですね。
では、砂糖水が水道水より高くなるのは何故でしょうか??
974あるケミストさん:04/06/26 03:34
食塩水が砂糖水より高くなるのと同じ理由
975OfKingMathematician ◇H06dC8bpwA:04/06/26 12:35
化学電池での酸化・還元反応は
(+)Cu|H2SO4|Zn(-)

その両極の電位差は
(-)Zn2+ + 2e- ⇔Zn + (-0.763)
(+)2Cu+ + 2e-⇔Cu +0.337である。すなわちその機動力は
E0=E0L + E0R=+0.337+(-0.763)=+1.100[VOlt]

この化学電池で起こる反応は全体としてCu2+ + zn→Cu + Zn2+

問題文はこれです

うすい硫酸溶液中に錫板と銀板をひたし、両板を導線で連結して電池を造った。このとき
両板で起こる反応を化学式を使って説明し、またそのときの両極の電位差を計算せよ。
976777:04/06/26 12:36
ある弱酸(Ka=8.0*10-5乗)の0.20mol/L
水溶液のpHは??であり、この水溶液と0.20mol/L
水酸化ナトリウム水溶液を2:1の割合で混合したとき
に得られるpHは??よなる。ただし
log2=0.30 log4=0.60 log8=0.90とする。

だれかお願いします。式が知りたいです。
上の?だけでもいいです。
977あるケミストさん:04/06/26 12:37
ファンデルワールス気体では、
Tc=8a/27bR
Vc=3b
Pc=a/27b^2
が成り立つ事を示せ。

と言う問題なのですが、サッパリ分かりません・・・;;
どなたご教授お願いできませんか?
臨界点では(V-Vc)^3=0である事を用いるらしいのですが・・・
すいませんがよろしくお願いしますm(__)m
978あるケミストさん:04/06/26 14:22
>>975,>>976
氏んでしまえ

>>977
van der Waals の状態方程式に代入すれば終わり

>>973
濃度を何で測ってるかによるけどな
979あるケミストさん:04/06/26 16:36
>>978
>977も・・・
980あるケミストさん:04/06/27 16:25
>>977
ガチガチの計算問題だ!
解きまくれ
981あるケミストさん:04/06/27 22:21
pkが6で
0.2Mの緩衝液を1L作るのに
0.2Mの酢酸と
0.2Mの酢酸Naが
何mlいるのでしょうか? 計算式もお願いします
982あるケミストさん:04/06/28 02:22
減圧すると沸点が下がるのはナゼ?
983あるケミストさん:04/06/28 02:33
有効数字のことで質問です。
6.02*10^23[個/mol]*2.00[l]/22.4[l/mol]
この答えは
6.02*2.00=12.04≒12.0
12.0/22.4=0.5357.....≒5.36*10^22

6.02*2.00/22.4=0.5375≒5.38*10^22
とするの、どちらが正しいのでしょうか?
ご教授お願いします。
984あるケミストさん:04/06/28 02:40
>>982
飽和蒸気圧に等しくなるから
985あるケミストさん:04/06/28 02:41
>>983

 途中で数字を丸めない
986982:04/06/28 02:41
>>984
ありがd
987983:04/06/28 02:48
>985
ありがとうございました
988あるケミストさん:04/06/28 08:09
過酸化マンガンとシュウ酸
硫酸アンモニウム鉄と過酸化マンガン
の2つの酸化還元反応の科学反応式を教えてください
989988:04/06/28 09:17
過マンガン酸カリウムとシュウ酸において
過マンガン酸カリウムの平均滴定量が40.9であり、
実験に使ったシュウ酸の質量が0.1であるならば
過マンガン酸カリウムの濃度は
C=0.1/134*2/5で合ってますか?
高校のときに化学は選択してなかったのでいきなり化学実験をやれといわれても
正直全然分かりません。
すみません。
それと988の後者なんか何を調べていいのかも分かりません。。。
990988:04/06/28 09:45
お願いします。。。
どなたか。。。
刻一刻と提出時刻が近づいてきている。。。

僕は物理と数学しかできない駄目人間。。。
991988:04/06/28 12:00
たたきでもいいからどなたか返事ください。。。
あと1時間です。。。
物理学科なので化学はなにもわかりません
992あるケミストさん:04/06/28 12:07
>>989
「シュウ酸の質量が0.1」は単位がないので意味不明。
グラムとかならその計算式は多分違う。
993988:04/06/28 12:11
>>992
グラムです。
正直なにがなんだかわかりません。
反応するモル比は2対5ですよね?
994988
一応計算方法を載せておくと
モル比2対5で反応するから
シュウ酸(シュウ酸ナトリウムを酸化させた)のモル数が0.1/134mol
過マンガン酸カリウムのモル濃度(mol/ml)をCとするとモル数はC*40.9ml
したがって
0.1/134mol:C*40.9ml=5:2
でCを求めてみた