【体験談】早期教育の弊害と効用5【募集】

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1名無しの心子知らず
ここでは主に早期教育について語ります。 0歳から就学(6才)までの
あらゆる幼児教育について、論じる場としてお使いください。

(シュタイナー、モンテッソーリ等の教育法、ドーマン、七田式、公文式、
 小学校受験、知能教育、台所育児・・・)

おすすめ図書
・早教育と天才/木村久一
・悪いのは子供ではない/公文公
・愛に生きる/鈴木鎮一
・子どもの知能は限りなく/グレン・ドーマン
2名無しの心子知らず:2005/10/06(木) 01:34:59 ID:PrypjDNg
3名無しの心子知らず:2005/10/06(木) 01:36:30 ID:PrypjDNg
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4名無しの心子知らず:2005/10/06(木) 01:37:21 ID:PrypjDNg
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5名無しの心子知らず:2005/10/06(木) 01:51:37 ID:2S69Ts7N
わ〜い、新スレ乙〜>1

テンプレもGJ!GJ!
スレ名もGJ!GJ!

テンプレも簡単に育児板で検索に引っかかるようなのは
省いた方が、とは思ってた。
先々の教育、悩みを知るテンプレになってるよね。
いろんな意見が聞けそうなスレになったと思う。

悪いけど、一つ目と二つ目のスレ立てた香具師のスレ立てあほですな。
何はともあれ乙です>1さん
6名無しの心子知らず:2005/10/06(木) 10:36:53 ID:5c3sk+20
>>1
これでやっと、話の続きができるよ。
7名無しの心子知らず:2005/10/06(木) 10:41:03 ID:5c3sk+20
家庭保育園スレは貼っとくよ。
初心者は、家庭保育園=カホとはわからなくて、検索でも見つけられないから。

カホしてる人います?=パート5=
http://life7.2ch.net/test/read.cgi/baby/1105624362/l50
8名無しの心子知らず:2005/10/06(木) 13:17:58 ID:v6Ro/zIC
本スレage
9age:2005/10/07(金) 10:59:19 ID:V4m77JTo
保守目的でカキコ

昔の日本では、6歳になると寺子屋に通い、
読み書きそろばんをならったが、
当時の6歳は数え年なので、
現在の満年齢に直すと、およそ満4歳0ヶ月〜5歳0ヶ月にあたる。
10名無しの心子知らず:2005/10/07(金) 12:05:22 ID:IvPxV8Fx
いろんなスレを読んで、なんとか答えを出そうと頑張っているけど
性格上、優柔不断でダメなのか、どうしても結論が出ないんです。

いったい、どの程度の教育(習い事)を、小学校に入るまでにすればいいのか、
させてやらねばならないのか、親の責任はどこまでなのか、全然わかりません。

行かせないのも、行かせすぎなのも、親のエゴ、子供がかわいそうな気がします。
子供の主体性に任せる、では、幼児へ荷物を背負わせて、転嫁しているようにも思います。
合う物を探すにしても、そんなのわからないし、あれこれ手を出して一所に落ち着かず、
飽き性になってしまっても困るし…。

なぜ、「これを習わせよう!」と決断できるのでしょうか?
迷いませんか?私は苦しいです。そして、年中さんであるにもかかわらず、まだ何も
習わせたことがない事を、責め続けています。責めているのに、まだなにも
習わせられないんです。
11名無しの心子知らず:2005/10/07(金) 12:19:45 ID:8YaBrrHx
習わせる決意がつかないなら、
お母さんがとりあえず遊んであげるのがよいのでは。
折り紙などの工作、歌を歌うこと、読み聞かせなどは、
早期教育とはいわないかもしれないけれど、
十分効果があると思うし、何より、害があると聞いたことはない。
12名無しの心子知らず:2005/10/07(金) 12:32:56 ID:Ci0eVT/r
>10
子供は何も言わないの?
年中さんでそんなにあせることもないと思うけど、
そのうちお友達のやってるのを知って
「**やりたい」と言い出す子もいるよ。
年長さんぐらいになると、幼稚園や公園の様子からして、
だんだんと子供の向き不向きもわかってくる。
例えば運動が得意とか絵をかくのが得意とか・・
得意なものを習わすか、不得意なものを習わせるかは親の判断だけど、
子供が習いたくなくては、上手にもならないし。
13名無しの心子知らず:2005/10/07(金) 14:09:38 ID:ZLP/rh0l
>>10
まあ子供もいない30男の>>1が、想像でお答えしますが、
まず早期教育関係の本をたくさん図書館で読まれてはいかがでしょう。
読むことで解決することもあると思う。

習い事はいきなりやらせるのではなく、さり気なく誘導して、興味を持たせて
自分から習いたいと言い出すまで興味を募らせるのが第一と思います。
>>12さんの言うように、同じ年齢で習い事をやってる子と仲良くさせると、
憧れや競争心も手伝って、やりたがるかも。

どの習い事をやらせるか、誘導する前に選択するとしたら、
斜陽文化をあまり本気でやらせるのは、(貴方がお金持ちでないかぎり)損だと思う。
例えば、バレエとかね。ダンスの基礎を学ぶという意味で軽くやるならいいけど、
本命としてやるには、バレエは斜陽芸術でしょ。今さら誰も見たくねえ。
同様に、楽器でも、フルートとか、活躍の場が限られるものをやるのは賢くない。
音大のフルート科を出て就職できないでいる親戚がいるけど、当然の結果だと思う。
その点アルトサックスなんかは、クラシックはもちろん、ジャズにもファンクにも
ロックバンドでも使い道があって、お得感がある。ピアノやギターもいい。
どうせやるなら使い道の多いことをやる方がいいし、他人の役に立ったり、
他人を楽しませられるものを選んだ方がいいと思うな。
14名無しの心子知らず:2005/10/07(金) 14:15:43 ID:s07K8uBz
楽器は、クラシックから入ると
それを崩すことに抵抗が出て
うまくいかないこともあるので、潰しがきかない。
アルトサックスとて、お得な感じはさほどしない。
15名無しの心子知らず:2005/10/07(金) 14:25:31 ID:ZLP/rh0l
学課だと、これは自分の考えになるけど、

@できるだけ早く、大人向けの本を一人読みできる読書力をつけさせる
 (常用漢字の読みだけでも全部マスターする。書けなくてもいい)
A図書館に毎日のように行く習慣をつけさせる
Bありとあらゆる本をすすんで読む子に育てる
C就職案内や大学案内、高校案内、資格ガイド等を全部買い与えて、
 自分がしたい仕事に就くにはどんな勉強をどれくらいやればいいのか早くに知らせる

っていう感じで、あくまでも子供の内発的な動機で
勉強をしたいと思うようになれば、自ずと習い事や塾も行きたがるんじゃないかと。
16名無しの心子知らず:2005/10/07(金) 15:05:33 ID:BuZ92W5j
>10
他の何を学ぶにも基本となる日本語と数は別として
それ以外のことは、親の仕事は「やらせる」じゃなくて
「紹介する」だと思ってる。
世の中には、文字というものがあるよ。
数というものがあるよ、ピアノというものがある、ダンスというものがある
スイミングというものがある・・・・。
子供は存在を知らなければ興味を持ちようがない。
親が少しでもいいかな?と思ったものを
いろいろ紹介して、その中で強く興味を持ったものを
本人ががんばると約束するなら
やらせてあげればいいんじゃないかな・・と思う。

そして、「お稽古事は結局何もやらない」も答えのひとつだと思うよ。
習い事をしなければ、家で積み木や工作をして手先を器用にしたり
公園で運動したり、友達とのコミュニケーションを学ぶ時間が
それだけ増えるってことだから。
17名無しの心子知らず:2005/10/07(金) 15:19:14 ID:N6ogjFnV
一つだけ…

クラシック分野ではむしろ、フルートよりアルトサックスの方が使い道ない
ですよ。現代作曲家がようやっと用いるぐらいだから。
18名無しの心子知らず:2005/10/07(金) 16:06:56 ID:IvPxV8Fx
10です。
みなさん、いっぱいご意見ありがとうございました。
それぞれに、いろんな可能性を指導していただけて
とても助かりました。

私は親にいろんな習い事を与えてもらい、
なんの疑問も持たず、それぞれに通い、
塾も行き、2,3流の大学へ行きましたが、
それだけ、手をかけてもらったにもかかわらず、
自分には取り柄がありません。
何一つとして、取得したものがありません。
お金をかけてくれた親に申し訳なく、
こんなに習っても取得できない自分が世間様に恥ずかしく、
それがトラウマのような状態になり、子供に教育する
ときは、伸ばしてやりたい、やってよかったというお稽古や
教育を、と思いこんでしまっていたので
頭でっかちになっていたようです。

みなさんのご意見を、自分なりに整理しながら、
子供の状態を見ながら、ちょっとづつ進んでいこう、と思いました。
肩の荷が、少し軽くなりました。
ありがとう。
19名無しの心子知らず:2005/10/07(金) 16:39:39 ID:2hthk1av
>>10
>>18
気持ち、すごくわかります。我が子は1才半ですが、家庭保育園などの
スレを見ていると、やるべきだな、とは思うものの、なかなか踏み出せない。
それは本当に良いかどうかがわからないからです。
早期教育ってどうなんでしょうか。
実際に高学歴の子に幼少期に早期教育されたかどうか聞いてみるのが
いいかも知れませんが、聞いてみたら覚えて無い事が多い。
でも少なくとも、パズルが好きだったり、塾が好きだったりと、
子供の頃から勉強が出来る素質はあったように思う。

今どうすればいいか、難しいですね。
愛情を持って絵本読んだり歌歌ったり児童館連れて行ったり、
一緒に遊んで接してるだけでいいのかな。時々焦ります…。
20名無しの心子知らず:2005/10/07(金) 16:42:37 ID:2hthk1av
>>18
連続すみません。習い事は早期教育と言うのかどうかわかりませんが、
私はいやいやに書道、ピアノ、学習塾に行かされました。
ピアノと学習塾は今でも自分のためになったと思ってます。
ピアノはすこぶる上手ではありませんが、趣味としてあってよかったです。

大学生の時に同級生がピアノを習ってないし、他にも習い事を
させてもらえなかった子がいて、その子はとてもそれを
コンプレックスに感じてました。
だから習い事はした方がいいと思います。
21名無しの心子知らず:2005/10/07(金) 18:23:32 ID:xWnWuxHR
機会がなかったり、情報が遮断されてる国でもないのだし、
ホンモノの才能なら湧き出してくるよ。
特にやらせたいものがないのなら、ピアノ・書道・日舞・バレエなど、
品のいいものをのんびり習わせておけば、将来財産とはいかなくても
邪魔にはならないのでは?
22名無しの心子知らず:2005/10/07(金) 19:10:52 ID:ZLP/rh0l
>>18
逆に自分がどうしてそんなに習い事をさせてもらっておきながら取り得のない人間に
育ってしまったのか考えて、「もっとこういうふうに誘導してほしかった」と思うことを
そのまま子供にすればいいのでは。

あと、>>18さんは偉人伝とか歴史の本はたくさん読んだ?
歴史ってのは政治のことだけじゃなくて、科学史とか芸術史とか発明発見の歴史とかだよ。
そういうのを山ほど読んで、尊敬する人、憧れの人ををたくさん作っておくと、
自分もそうなりたいって思うから、そこまで無気力な人間にはならないと思うんだ。
それから、子供を勉強好き、練習好き、努力好きに育てたかったら、
まず親自身がそういう生活をしていなければいけないと思うよ。
まず18さんが毎週末、図書館に行って借りてきたもりもり本を読んだり、
日々好きなことを一生懸命、楽しみながら努力する姿を見せよう。
23名無しの心子知らず:2005/10/07(金) 21:31:18 ID:UHCn58wH
>>22
>まず親自身がそういう生活をしていなければいけないと思うよ。
>まず18さんが毎週末、図書館に行って借りてきたもりもり本を読んだり、
>日々好きなことを一生懸命、楽しみながら努力する姿を見せよう。
その通りだと思います。私は本好きでよく読むのですが、
私が読み始めると3歳の娘はもちろん、1歳の娘も見よう見まねで絵本を眺めています。

私自身は
ピアノ→嫌いで小5でやめました。好きだった曲は(下手だけど)今も弾けます。
水泳→泳法をマスターしてやめました。選手コースはしんどかった。
   泳ぐのは好きで、大人になってからダイビング始めました。
絵画→絵描くのは好きです。美術館にもよく行きます。
英会話→海外旅行でちょっと会話(買い物とか食事とか)するには困らないです。
   友達に頼りにされるのはちょっと嬉しい。
学習塾→地方の県内トップの進学校には入れました。大学は地元の国立です。

直接将来に結びつかなくても、子供の人生が豊かになればそれでいいと思います。
親が一緒に楽しめたり、学べたりできたらもっといいなと思います。
親子でいい時間が過ごせそうですもんね。

ちなみにうちは、年少の娘に2歳からスイミングをさせてます。
喘息もちなので体力向上が狙いです。
もう一つ、近所のお友達と一緒に、近くのそろばん教室にいってます。
(そろばんといっても、つみきをならべて数を数えたりしているだけですが。)
うちの子はパズルとか、積み木とかが好きなので楽しいみたいです。
24名無しの心子知らず:2005/10/07(金) 21:46:16 ID:2hthk1av
>>23
こいつ、なんかうざいな。
25名無しの心子知らず:2005/10/07(金) 23:54:53 ID:bJlZTWAM
英会話、効果の合った人が羨ましい。
小さいころから海外駐在員をやっていた親にずいぶんと習って、
5,6歳のときにはその辺の中1よりできてたと思うけど
結局中高で文法からやったほうがずっと身になったよ

習い事ってそんなもの(親が「世の中には英語があるんだお」と紹介することに尽きる)
なのかも
26金儲け:2005/10/07(金) 23:56:38 ID:WRo2NV4k
お金が欲しい方ぜひ見てみてください。
http://www.geocities.jp/yahaa888111/
27名無しの心子知らず:2005/10/08(土) 00:22:50 ID:DBSk3fMZ
何をやらせてもいいと思うけれど
親自身が自分でも楽しめないことはやめといた方がいいような気がする。
私も幼少期に親が「ピアノを弾ける子ってなんかいいよね」っていう
あこがれだけでピアノ習うことを強制された。
だけど自分らはピアノに興味なかったから、ただ週一で先生のもとに行かせるだけの放置プレイ。
そうじゃなくてもっとこう、一緒に音楽会に行ったりレコード聴いたりとか
そういう音楽の楽しみ方を教えてくれれば
もっと早くにピアノの楽しさがわかったのになー。
逆に興味ないんだったら子供にもやらせるなよって、今になって思う。
28名無しの心子知らず:2005/10/08(土) 01:21:07 ID:gTleMmkZ
>27
うちの親もおんなじ。
で、ピアノつまんなくて一時やめちゃったけど
大人になってから趣味で楽しんでるよ。
少しでもクラシック音楽に興味があるならまた再開するはず。
それで、自分の子供にも習わせるつもりだけど
子供にはそれなりにちゃんと接してあげることができると思うから、
それだけでも親が適当でもやらせてくれて良かったって思うよ。
29名無しの心子知らず:2005/10/08(土) 10:44:31 ID:ws3NKLJ6
私も母の憧れで、ピアノ習わされてた〜。

他には英会話、習字、そろばん。
そろばん以外は、その後の人生、それなりに役に立ったかも。
音楽系の大学サークルで、先輩だった主人と出会い結婚。
その後、主人について駐在生活(英語圏)。
字はほどほどにきれいなので、可も無く不可もなく。

ピアノの練習さぼってると、「練習しないなら辞めちゃいなさい!」って
怒られてた。
勿論、辞めたい気持ち半分、子供心に「ここで辞めたら負けだ」って
気持ち半分で、泣きながら続けてたような記憶が。
で、最近その母が老後の楽しみにと、ピアノを習い始めた。
でも忙しいの、疲れるのと言っては練習さぼってる。
先生も「まあ、老人の趣味だから・・・」と、厳しい事は言わないらしい。

でも、私は言うよ。声を大にして!
「練習しないなら、ピアノ辞めちゃいなさい!」ってさ。
30名無しの心子知らず:2005/10/08(土) 10:58:41 ID:IdPENPNI
でも、ジャズダンスにクラシックバレエにピアノにタップダンスに声楽やってる近所の小1。
なんだか親が勘違いしてるとしか思えない。
子供がのぞんでいるとは思えないんだが・・。
31名無しの心子知らず:2005/10/08(土) 11:07:41 ID:Bk7Aw0iF
>>30
宝塚目指してるのかね?
32名無しの心子知らず:2005/10/08(土) 11:07:49 ID:BsCLgO0G
これどう思う?
http://picture.michikusa.jp/
33名無しの心子知らず:2005/10/08(土) 11:15:47 ID:IdPENPNI
宝塚?もしそうだとしても子供がやりたいって言ったらそうすればいいのに
なんだかやりすぎだよ。
34名無しの心子知らず:2005/10/08(土) 11:50:08 ID:K+rUR30b
将来の職業なんかはまるっきり本人の問題で置いておくとして
「自己表現」がどれくらいできるかっていうのは豊かな人生を送る上で
割と大事なんじゃないかと思った。

私はたまに絵が描きたくなるけど本当に下手でイメージどおりの絵なんか全然描けない。
歌を歌うのが好きでカラオケなんか行くけど大きい声が出ないから採点すると低かったり
ジュリアナ全盛の頃はディスコに通ったけどお立ち台で輝いてる人ほどかっこよく踊れなかった。
洋服を作るのも型紙つきの作り方も親切に書いてあるものをそのとおりに作るのがやっとで
自分でアレンジしたりなんかできない。
子供の頃ピアノが習いたかった、その他の楽器でも何か上手に演奏できるようになったら
楽しいだろうなぁと思い、大人になってからギターを買って本を見ながらビデオを見ながら
練習したけど全然うまくできない。

他にも上げたらきりがないくらい「これ上手にできたら楽しいんだろうなー」って思うことはたくさん。
子供に全部のお稽古事を、って思うわけじゃないけどできるだけ触れる機会を作ってあげて
その中でも興味のありそうなものはなるべく習ったり練習できる環境を与えてあげたいなー
と頭で思うだけでまだなんの行動もしてない・・・
35名無しの心子知らず:2005/10/08(土) 12:22:42 ID:AvzlewYx
>>34
なるほどな〜、参考になります。
私は山ほど習い事させられて嫌だったけど、
こういう感じ方もあるんだね。

親に「これ習わせて!」ってお願いとかしなかったんでしょうか?
教えてください。
36名無しの心子知らず:2005/10/08(土) 12:39:23 ID:tdgIqpzw
創造性はお稽古とは関係ないよ。
人目を気にせずのびのび表現できればいいだけだもの。
行動するかしないかの差。
年齢も関係ないよ。今から何かやればいい…
理由つけてやらないのは、お稽古してなかったせいじゃないよ。
37名無しの心子知らず:2005/10/08(土) 12:50:22 ID:8RN3gFu9
なんか、習い事スレになってるなー。
38名無しの心子知らず:2005/10/08(土) 12:50:52 ID:K+rUR30b
>>35
母子家庭でかなり貧乏だったので、ピアノやブラスバンドは却下されました。

36さんの言うとおり今からでも本気でやりたければ習えないこともないんですけどね
習ってたらもう少し今より上手なんだろうなー、上手にできたらもっと楽しかっただろうなー
と、今にしてみたら思うというだけで、今自分のためにそこまで金や時間や通う労力を割くなら
子供に回しちゃうのが現実。
39名無しの心子知らず:2005/10/08(土) 13:56:32 ID:nnQi3GVo
36に禿同
うちのまわりなんかだと、子供はおけいこをやりたがってるのに、
金銭的な問題でおけいこは1つだけ。
それもあんまりお金のかからないもの。っていう家庭は多いよ。
40名無しの心子知らず:2005/10/08(土) 20:18:57 ID:nd9GdgwG
>>24
体験語るスレなのに、あなたの方が悪いよ。
41名無しの心子知らず:2005/10/08(土) 23:23:16 ID:fb3B5c4f
>>40 そんな、こども相手じゃないんだから。めっ
42名無しの心子知らず:2005/10/09(日) 00:08:37 ID:3k+beKuv
ここ見てたら「習わされてた」って人が多いよね=嫌だっだ、ってことよね。
私も、「ピアノ習わされた、勉強させられた」と親に言ったら、
「させてもらった、でしょ?」と怒られた。

結局「習わされた」って今感じるって事は、その習い事が
子供の頃にストレスになってた、って事なのよね。

結果的には身についてるけど、私は。ピアノも結婚式で弾いたりしてるし。
ストレスかけるくらいしないと伸びないのか。
本人が興味を持つものを探すのか、本人がしたいと言う時はその時はもう遅いしね。
まあ、難しいわね。
43名無しの心子知らず:2005/10/09(日) 00:16:36 ID:3k+beKuv
ああ、習い事と早期教育はちと違うなあ。。。

早期教育も良いものに出会えばいいのでは。
子供に詰め込むんじゃなくて、子供との接しかたが良ければ。
一緒に遊んでその中に学びがあってもいいと思う。

私は早期教育っていうのか分からないけど、3歳の誕生日から、
毎日一日30分プリントみたいなのをさせられてた。
すごく当時はいやいやだった記憶があるけど、
幼稚園、小学校に入る頃には、勉強で困る事はなかったよ。
先先に勉強してたから、小学校の頃は勉強が易しかった。
97点以下は取った事なかったと思う。

ただ、「いやいや」だったのが残念。あれがもっと楽しい時間だったなら
高校でもっと伸びたと思う。結果はまあまあの大学。。。旦那はいい人。今は
幸せ。
4443:2005/10/09(日) 00:18:28 ID:3k+beKuv
追加。
一日30分のプリントは3歳〜5歳まででした。
小学校から塾に行ったので親に押し付けられる勉強は5歳で終了。
45名無しの心子知らず:2005/10/09(日) 02:24:37 ID:kK0HkHAV
>>42
俺らは今日本語を読み書きできてるけど、
これも小学校のときは国語の授業なんか受けてるよりも遊びたかったと思ってたわけだから、
習ってる当時はストレスに感じてることでも、後で考えればよかったと思うことは
たくさんあるんだと思う。
今、「日本語の読み書きなんてできなくてもいいから遊んでいればよかった」
なんて思ってるやつは一人もいないわけで。
46名無しの心子知らず:2005/10/09(日) 07:42:48 ID:TqhTUCoX
>汐見稔幸は「まだ十分ではないが」という前置きをしてはいるが、
>こう定義してみてはどうかという意見を述べている。

> 「早期教育とは(1)特定の能力や技能の習得を意図して
>(2)できるだけ早い時期から開始するという志向性を持ち
>(3)働きかけに対する子どもの期待される反応を強く期待して行われる
>(4)乳幼児への計画的な働きかけである」(注1)

>汐見はこの4つのハードルをすべてクリアしないと
>「意図的な早期教育」とは言わないようにしようという意見を述べている

http://www.hoiku.ohkagakuen-u.ac.jp/hp000113/1999report/19133tashiroshinobu.htm
4743:2005/10/09(日) 08:50:37 ID:3k+beKuv
またまた追加。連続ゴメン。
そうやって早期教育された私は、小学校では97点以下、中学校では92点以下
は取った事なかった。もちろん県で一番いい公立に行ったよ。
東大レベルにはなれなかった。これは私の実力なのか早期教育をいやいや
してたからか…わからない。

でも「弊害」と言っても、頭がおかしくなるとか、そういう事はないと思う。
48名無しの心子知らず:2005/10/09(日) 08:59:51 ID:3xm5p0cP
七田式ってどうですか?近くにあって気になってるんですけど。どなたか行かせてる人いますか?
49名無しの心子知らず:2005/10/09(日) 10:12:18 ID:TqhTUCoX
【霊】七田チャイルドアカデミー・七田式関連【引】
http://life7.2ch.net/test/read.cgi/baby/1127404982/l50
5043:2005/10/09(日) 10:32:38 ID:3k+beKuv
>>48
七田は良くないよ。スレを見れば一目瞭然だけど、子供同士を比較する、
出来ない子は親子罵倒される、教材は全て中途半端。
実際買った人、通った人が「最悪」と言ってるし。

家庭保育園の方が良いと思う。こちらは親の手で毎日楽しく働きかける、
という感じで、他人と比較して、、、という事はない。
本当にいい。
家庭保育園の賛否もあるけど、実際非難してるのは、購入してない人ばかり。
やってる人は皆「良かった」と言ってるよ。

早期教育の話に戻るけど、「頭がおかしくなる」などというような
「弊害」はないと思う。そして「効用」はあると思う。
(ただ教材は選ばなくてはいけない。他人を比較するようなもの、
子供にストレスを与えるようなものは良くない。)

むしろ、ゲームやピカピカ光るおもちゃ、テレビにビデオにパソコン、
子供を放ったらかしにする、夜更かしさせる、朝遅くまで寝る、
お菓子をたくさん与える、子供を罵倒する。
などの方が「弊害」があると思う。
51名無しの心子知らず:2005/10/09(日) 11:08:53 ID:TqhTUCoX
早期教育の話で、よく出てくる弊害の1つは、「指示待ち症候群」かな?
指示されたことなら何でもできるんだけど、自分の発想というものができない、とか。
やり方次第だと思うが。
子どものタイプをよく見極めて、それに合わせたやり方が必要だと思う。
52名無しの心子知らず:2005/10/09(日) 11:28:31 ID:vKAJVq9c
えー、私家庭保育園持ってますけど
(従姉が全然使わなかったからとくれた)
そんなにいいとも思えないなぁ・・・なんだかちゃち。
過去スレでも値段ほどはって出てたでしょ?
うちの子は家庭保育園は結局やらなかったけど
(ドッツも見てくれなかったし)
いい子に育ってますよ。
幼児教室でも発達がすごく早いと言われる。
思うに七田とか家庭保育園とか、
幼児教育って他に比べていい子に育っている「ように思われる」
というところがポイントなんだと思う。
評価がめちゃめちゃ主観的。
子供が行ってる幼児教室でも外国育ちでばりばり超一流大出の方が
費用対効果を考えると全然だめとやめてしまったけど、
さすが外国育ちはシビアだなとせいぜい一流大出の私は思うのでした。
最初はマイブームでも、あと惰性でなんとなくやってる人多いものね。
5343:2005/10/09(日) 11:56:35 ID:3k+beKuv
>>52
家庭保育園を持ってるのですね。もらったんですよね?
家庭保育園は、されてる人が言うには「アフターフォローなしで出来ない」
そうです。アフターフォローというのは、その子に合った使い方を
相談に乗ってくれたり、その他色々のシステムです。
使い方は簡単なようでそうでもないですよ。
「アフターなしでは出来なかったと思う」と皆言ってますから、
もらいものではちょっと…ですね。それで使えずに評価をするのもおかしいかと。

それと七田と家庭保育園は全く似て非なるものではないかと。

家庭…は高いけど、長く使える事、兄弟に使える事などを考慮すれば
そんなに高くはないと思う。確かにちょっと高いが、それを買える経済力と
子供への愛情を伴わないと踏み込めない世界なんだろう。
54名無しの心子知らず:2005/10/09(日) 12:42:19 ID:MU9ryNCd
過去に小学校教諭をしていたものです。
私の体験から早期教育の弊害について、少し私なりの考えを書きます。
がんがんに早期教育を推進している幼稚園からこらえたお子さんの場合、
小学校1年生レベルの学習はすでにわかりきったこと簡単なことで、
授業中の学習意欲の低下が気になりました。
知りすぎているために、自分の力で考えて問題を解決するということが
難しいお子さんが多かったように思います。
発想力・応用力といったところが、何も知らないで入ってきた子に比べると
劣っているように感じました。いわゆる、頭の固い状態です。
もちろん、一概にそうだとは言えませんが、傾向としてはあるように思います。
早期教育の仕方にも関係すると思います。
知識を早く詰め込むのではなく、いかに考えさせるか、悩ませるかが大切かと・・・。
子供の自由な発想で問題解決をたくさん経験できるような早期教育なら
それはとってもいいのではないでしょうか?
55名無しの心子知らず:2005/10/09(日) 12:49:49 ID:N/wlobxo
>51や>54と関連するのかわからないんだけど、フラッシュカードの弊害ってのはあると言われるよね。
パターン認知型学習よりも、体験認知型のほうが、人間的に安定した子供になる、とか。
これ↓は早期教育に関するネガティブなトーンのものを集めてる。
ttp://www.sweetnet.com/earlyeducation.htm

そのなかに、文字が早くから読める子は、本は好きだけど、
「子どもたちの集団とか、雑多にワイワイやる雰囲気とかにあまり溶け込めない」
っていうのがあった。これってビミョーに私かも・・・ でも、父親も少しそういうタイプなので、
性格的な遺伝といえないわけでもないし、難しいな。
まあ、「ワイワイ好き」が必ずしもいい、ともいえないかもしれないけど。

こっちは↓1998年の中教審の議事録で、汐見稔幸って人のコメントが興味深いです。
めちゃくちゃ長いので、「次に、8ページをもう一度御覧いただきたいのですが」から読んでくださいw
ttp://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/12/chuuou/gijiroku/004/980102.htm

この人の、『このままでいいのか、超早期教育』とか、
保坂展人『危ない公文式早期教育』って読んだ人いる? どうなんだろう。
56名無しの心子知らず:2005/10/09(日) 13:04:14 ID:3xm5p0cP
両方とも読んだよ。はっきり批判してる。弊害について書いてあった。
57名無しの心子知らず:2005/10/09(日) 13:36:17 ID:tmM+jM62
今時、なんにも早期教育やっていない親のほうが珍しいのも現実でしょ?
うちも2歳から塾、お教室、お稽古事やってるよ。
もう4歳で既に優秀な子とそうでない子の差がつき始めてる。
兄妹関係のあるお母さん方に聞くと、これは今だけでなく
中学行ってもほっとんど順位は変わらないそう。
そのままの順位で大手塾の順位表に載るそうです。
そして難関校に合格していく。
3〜4歳でその能力の差は明確ですと。
うちは中学受験を視野に入れてるから。
中高生で成績の悪い子の親のスレ見ると
それなりに小さい頃から教育はしていかないとと思う。
58名無しの心子知らず:2005/10/09(日) 16:18:32 ID:Jlc9vimu
私も読んだことあります。前出の保坂さん・・・この方、中卒ですよね。
大学課程の最低レベルの学習もせずして、教育を語れるのか?と私は思います。
ほっとんど全ての学習法けなしてますよね、この方。
私は、こんな人より、申し訳ないけど、優秀なお子さんをお持ちの
学歴の高いお母さん達のお話聞くようにしてます。
うちも絵カード合わせて、いろんなことを胎教からやってます。
既に、5才で塾も行かせてるけど57さんが書かれてることは痛切に感じます。
ちなみにもう地方(田舎)からの国公立大学は非常に難しいのでは?とお母様方とも話してます。
大体、親の教育に対する熱心度が違うじゃない。私立の学校の数も。
驚くかな3、4才代までの何をしていたかで、既に優劣がついてると私も思います。
3、4才で優劣ついてほとんどその順位の順番で有名私立中高に合格。
そしてそこには同じように優秀な学習に対してモチベーションの高い子供たちが集まっている。
何故、私立難関校に親が行かせたがるかというと
朱に交われば赤くなるで、高い目的意識を持った子供たちが
モチベーションを高め助け合いながら仲間同士で1流大学へ合格していく。
それを知っているから。
私立校を目指す親の最大の目的。
今の公立の都市部のレベルの低さを思えば・・・。
今頃、ゆとり教育の弊害に気付くなんて。
59名無しの心子知らず:2005/10/09(日) 16:36:10 ID:Jlc9vimu
一応リンクここでもしておきます。
学習習慣、好奇心の芽なんて小学校上がってからいきなりつくものじゃない。
小さいときからの愛情と教育の賜物。

ゆとり教育ってさー、まじヤバクない?
http://life7.2ch.net/test/read.cgi/baby/1120913245/

成績が悪い中高校生を持つ親のスレ
http://life7.2ch.net/test/read.cgi/baby/1120393985/
60名無しの心子知らず:2005/10/09(日) 17:06:23 ID:twVLjKWA
3,4歳でわかる能力の差ってどの辺りをさしていますか?
何ができれば優秀で何ができなければ駄目なのか?
参考になる話聞かせて下さい。
>>57>>58
61名無しの心子知らず:2005/10/09(日) 17:21:54 ID:6mRqA+gc
少しケースは違うんだけど、うちも57、58に同意してます。
うちの場合は、小学校受験を視野に入れて、
尚且つレベルアップを目指せるようなら上のランクの中学受験も考えてます。
おそらくですけど、お受験の教室では、いろんな分野のテストが課されます。
その総合点であるとか、並行してうちの塾では4才から
算数国語を中心とした最高レベルの勉強をしていきます。
それでもう順位を出されて、そのまま子供たちはその塾が終わったと同時に
大手塾になだれ込んで、上位を独占していきます。
トップ層はそのままですね、たしかに。だから有名人として皆違う地域住んでいても
名前は知っているという不思議な現象が起きます。
順位表が受験分野、2科分野総合、単科で出ます。
2科だけ良いかと言うとこれが3科に増えても同じらしいです。
6261:2005/10/09(日) 17:35:56 ID:6mRqA+gc
あと驚くのは皆、4、5才で既に他にもかなりのお稽古事をしていること
体操教室、バイオリン、ピアノ、バレエ、造形、スイミング
ここのスレ読んでても思いますが、教育意識の差には地域で
かなりの開きがあると思います。
63名無しの心子知らず:2005/10/09(日) 17:59:46 ID:KzBW4vUi
うちみたいに幼稚園通うのも精一杯の
貧乏な家もあり。
大学までは行かせられないし。
子供がピアノ習いたがってるけど無理。
教育施せる家庭が正直裏山よ。
うちの実家も貧乏でプリント教材ひとつ、塾ひとつ行かせてくれなかった。
こうやって金持ちも貧乏も連鎖していくのか・・・。
64名無しの心子知らず:2005/10/09(日) 18:13:26 ID:kZYk6TMx
>>63
特待や奨学金制度もある。
家庭の教育方針次第で道はあるはずさ。
ガンバ!
65名無しの心子知らず:2005/10/09(日) 18:44:12 ID:KzBW4vUi
うちは既婚女性板のホンコマ、カネコマ行ったり来たりの住人。
うちみたいな家、たくさんあるよ。
金持ち層と貧困層の2極化がこれから明確になっていくって言われてるけど
分かっていても何もしてやれない。
食べるのに必死だから。
服も自分の服は二年買ってない。子供に申し訳ない。親も学が無いし。
66名無しの心子知らず:2005/10/09(日) 18:56:15 ID:pnwaOa10
家庭環境自体が「早期教育」って家庭があるよね。
家の会話の中に、政治経済があったり、
長期休暇には海外旅行して、自然な感じで現地の人と会話したり、
分からない言葉は辞書を引くのが当然だったり、
虫を捕まえては、観察日記を書くことが日常だったり、
分からないことは専門家(教授レベルが知り合いにいたりする)に
容易に聞くことができる環境だったり、
秋の夜長には、友人に絵手紙を描いたり、
歌舞伎や能・狂言などを観にいくことが普通だったり・・・。

でも、そういう人たちは、
それが当たり前だから、それが早期教育だとは思わないで
やっているわけでしょ?
なんか、太刀打ちできないよね。

親が無理して子供に何かをさせたり、
子供が自分からしたくなるように、意図的に仕向けたりって、
そんなに親が背伸びしてどうするんだろう。
子供云々の前に、親自身が成長すべきだよね。




67名無しの心子知らず:2005/10/09(日) 18:59:42 ID:3k+beKuv
>>54
そうでしょうか。
>早期教育された子は考える事をしない…。

これは違うと思いますよ。
思い起こせば自分達が小学校、中学生時代。勉強出来ない子の方が
「頑張って考える」事が出来ない子だったと思う。
早期教育された子の方が、むしろ考えたりするのが好き(勉強が好き)
だと思う。
早期教育しつつ、自分からの探究心や積極性も育てればいいですね。

>>58
同意です。中卒や高卒で教育の事を語って欲しくないですよね。
そんな人の話は誰も耳を傾けないはず。
自分が(自分の子供が)成功したければ、その道の成功者に聞くのが
一番なんですから。
68名無しの心子知らず:2005/10/09(日) 19:03:16 ID:3k+beKuv
>>66
環境や遺伝も必ず大きく影響しますよね。
とんびが鷹を生む、なんて事はなかなか難しいかも。

勉強の出来た人→責任の重い収入の良い職に就く→経済的余裕
→子供の教育を熱心に出来る→勉強が出来るようになり良い大学

というサイクルがあるというのも否めないかもね。
でもどんな親でも子供に一生懸命になる事はいいことだと思う。
69名無しの心子知らず:2005/10/09(日) 19:12:34 ID:pnwaOa10
>>68
もちろん、親が子供に一生懸命になることを
完全否定するわけではないんだけれど、
努力の方向が違っている場合ってありますよね。
70名無しの心子知らず:2005/10/09(日) 19:14:13 ID:KzBW4vUi
意味がわかんないや。
そんな教授の家なんて滅多にないから
みんなお金かけて子供のために環境作るんじゃないの?
71名無しの心子知らず:2005/10/09(日) 19:39:28 ID:RUEriiaX
父は中卒だったけど、無理をして子供にお金をかけてくれたので、出来はいまいち
だったけど、駅前大学に進みました。
旦那の家は教員一家のインテリでした。育った家とはちょっと雰囲気が違いますが、
慣れました。

子供にはお金をかけたいと思いますが、旦那の家はエンジェル係数はそれほど
高くなかったようで(地方出身で大学まで公立)、意見がぶつかることが多いです。

72名無しの心子知らず:2005/10/09(日) 19:46:07 ID:pyPSPPao
駅前大学ってなに?
駅弁大学のこと?
73名無しの心子知らず:2005/10/09(日) 19:48:53 ID:TBGOVUtv
エンジェル係数ってどれくらい天使かってこと?
74名無しの心子知らず:2005/10/09(日) 20:26:40 ID:RUEriiaX
駅弁ですね。すみません。エンジェル係数はエンジェル係数でいいと思うけど、
若い人は知らないか。
75名無しの心子知らず:2005/10/09(日) 20:32:23 ID:3k+beKuv
>>74
エンジェル係数?
皆気付いてるけど、エンゲル係数ですよ。
そういう所で教養の無さが分かってしまう、、、。

それと駅弁大学って何?
76名無しの心子知らず:2005/10/09(日) 20:35:40 ID:1qCet1cM
>>75
今はエンジェル係数って言葉ありますよ〜。


エンジェル係数
月の家計支出に占める子育て費用の割合。
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/yougo/000464.htm
77名無しの心子知らず:2005/10/09(日) 20:35:53 ID:3k+beKuv
>>74
>>71
>エンジェル係数が高く無かったようで

あのー。貧しかったって言いたいのかな?
でも間違ってるよ。
エンゲル係数が高いとは、全収入の食費の占める割合が高いって事
なので、エンゲル係数が高い→貧乏

エンゲル係数が高くなかったようで(=低い)→お金持ち。
って事になります。

やはり中卒の子供は…。
で、繰り返すけど駅弁大学って何?
78名無しの心子知らず:2005/10/09(日) 20:37:36 ID:3k+beKuv
>>76
あ、そんな言葉本当にあるのね。知らなかったわ。
失礼。
79名無しの心子知らず:2005/10/09(日) 20:46:27 ID:2LnDr6EG
平成に入ってとある証券会社が作った造語。
知らない人のが多いと思う。
通常、エンゲル係数。
80名無しの心子知らず:2005/10/09(日) 20:52:50 ID:xDwiGB1d
駅弁大学とは、太平洋戦争後のGHQ指導下で行われた学制改革により、
「一県一国立大学化」が実現され、各地方に国立新制大学が急増した
状況に対する評論家の大宅壮一(1900〜1970)の諷刺から派生した
言葉である。
昭和年間にはしばしば蔑称として使われた。
平成に入っても、2ちゃんねるなどで使用例が見られる。(以上コピペ)

厳密に言えば上のとおりだけど、旧帝国大学以外の国公立大学とか
土地の名前を冠した大学をそう呼んでいる。
81名無しの心子知らず:2005/10/09(日) 21:29:08 ID:/3tdk0C+
>>54
54サンは自分のお子さんに対してどのような教育方針をとっていらっしゃるのですか?
幼稚園選びや家庭教育についておしえてください。
82名無しの心子知らず:2005/10/09(日) 21:36:09 ID:c7XItoZX
うちの早期教育は、聞かれると本気で答えるという方法。
そんなんで十分だ。
83名無しの心子知らず:2005/10/09(日) 21:50:41 ID:nzpKazE6
>>77
あなたエンジェル係数も駅弁大学も知らないで
なんでそんなにえらそうなの?

>やはり中卒の子供は…。

自分のレス読み返してみなよ。それとも恥ずかしくてもう見られない?
84名無しの心子知らず:2005/10/09(日) 21:58:39 ID:pCQil3PR
>>83
あなたもよく読めば?私もはぁ?っと思ったよ。
>>71は自分で出た大学なのに、駅前大学って間違えてるし・・・。
私も駅前大学ってNOVAのことかと思ったよ!
エンジェル係数だって最近出来た造語だって>>79でも
書いてあるでしょ。

85名無しの心子知らず:2005/10/09(日) 22:18:26 ID:3k+beKuv
>>84
に禿しく同意
86名無しの心子知らず:2005/10/09(日) 22:18:50 ID:OWtMkmiF
あっ、糞スレ上がってる
高学歴が低学歴を馬鹿にするスレ、ハケ−ン
金持ちが貧乏人馬鹿にするスレ、ハケーン
オーレー オーレー♪マツキンサンバ♪オーレー オーレー♪マツキンサンバ♪」
   ∧_∧   ∧_∧
  ( ・∀・) ( ´∀`)
 ⊂    つ⊂    つ
  .人  Y   人  Y
  し'(_)   し'(_)

 「あぁ 恋せよ アミーゴ♪踊ろう セニョリータ♪」
   ∧_∧  ∧_∧
  (・∀・ ) (´∀` )
 ⊂、   つ⊂、   つ
    Y 人    Y 人
   (_)'J   (_)'J

  「眠りさえ忘れて 踊り明かそう♪サーンバ ビバ サーンバ♪」
  ∧_∧  ∧_∧
 ( ・∀・ ) ( ´∀` )
 ( つ⊂ ) ( つ⊂ )
  ヽ ( ノ  ヽ ( ノ
 (_)し'  (_)し'

 「マ・ツ・キ・ン サーンバー♪オレ♪」
   ∧_∧   ∧_∧       【ゴールデンレス】
  ∩ ・∀・)∩∩ ´∀`)∩  このレスを見た人はコピペでもいいので
   〉     _ノ 〉     _ノ10分以内に3つのスレへ貼り付けてください。
  ノ ノ  ノ  ノ ノ  ノそうすれば14日後好きな人から告白されるわ宝くじは当たるわ
  し´(_)   し´(_) 出世しまくるわ体の悪い所全部治るわでえらい事です
87名無しの心子知らず:2005/10/09(日) 22:20:47 ID:3k+beKuv
>>83
駅前だか駅弁だか知らないけど、そんなバカな言葉で説明しないで
旧帝国とか国立だとか私立だとかちゃんとした日本語で言えば?
そういうところが…w
88名無しの心子知らず:2005/10/09(日) 22:20:56 ID:9j5XNnS4
>>84
最近じゃねーよ。w10年以上前だよ。>エンジェル係数
89名無しの心子知らず:2005/10/09(日) 22:25:22 ID:noBvptuJ
駅弁がバカな言葉なら旧帝国も同じ位バカげてると思うけどな‥
90名無しの心子知らず:2005/10/09(日) 22:28:52 ID:9j5XNnS4
ついでに>>87=3k+beKuv
昨日の夜中から今の時間までずっとここに貼り付いてるのもどうかと思うよ。
おまいの教育観はおまいのもんだ。それが正しいかどうかは誰もわからない。

24時間にわたってここに貼り付いているあなたの熱弁に
おなかいっぱいです。www

そして、まずさげてからウンチクと講釈たれてください。w
91名無しの心子知らず:2005/10/09(日) 22:29:31 ID:OWtMkmiF
既婚女性板のホンコマ、カネコマには、幼稚園保育園さえいけない子が
たくさんいるのに。
こんな高学歴が低学歴を罵り
金持ちが貧乏を罵るスレなんて目障り。
糞スレ認定age
|‖|
∵ ‘  ちゅどーーーーーーーん
―― ・>                 ∧_∧
F |==================(∀@ ) >お前モナー
 M|”>                ⊂⊂  )
V |>>                 (( )
―― 、
‖|
92名無しの心子知らず:2005/10/09(日) 22:29:47 ID:3k+beKuv
>>89
意味合いが全然違うでしょ。
旧帝国大学、帝国大学は正式に使われてた言葉。
駅弁は造語、あだ名。(例、桃山学院大→ピン大)

駅弁って、体位かと思ったよw
「私駅弁大です。」←恥ずかしくないのかな?
まあ、駅弁って関東でよく使わレてるから普通関西では使わない。
そんな言葉使ってる方が恥ずかしい。
93名無しの心子知らず:2005/10/09(日) 22:33:10 ID:OWtMkmiF
糞スレ認定、もう一度してあげる。(ゲラゲラ
醜いババァ。
醜い争い糞スレ認定。
|‖|
∵ ‘  ちゅどーーーーーーーん
―― ・>                 ∧_∧
F |==================(∀@ ) 46>お前モナー
 M|”>                ⊂⊂  )
V |>>                 (( )
―― 、
‖|
94名無しの心子知らず:2005/10/09(日) 22:35:25 ID:L3bBAaxh
いやしかし、駅弁大学はよく使うよ。
>>80の説明は、多分ウィキペディアからの抜粋だと思うけど、
そこで「2ちゃんねるなどで」とわざわざ触れられてるくらい
2ちゃんではよくお目に掛かるし(勿論蔑称又は卑下用法で)w。

教育関係のスレでこの言葉を知らない人が多いのは、
ちょっと驚いた。

宮廷じゃない国立でも、「オラの大学は駅弁じゃあないよ」
ってとこが結構あって
(旧高等師範とか旧高女とかはそうだし、
あと、医学部と法学部がある国立大は駅弁大じゃないという話もある)
揉めやすいから、細かく差別化して雰囲気悪くしたいときに、
割と使いでがあるみたいですね。
95名無しの心子知らず:2005/10/09(日) 22:35:56 ID:OWtMkmiF
こういうのに良いも悪いも興味持つのは、
カネに余裕のあるババァだけ。
糞スレ認定(プゲラ
|‖|
∵ ‘  ちゅどーーーーーーーん
―― ・>                 ∧_∧
F |==================(∀@ ) クソスレ
M|”>                ⊂⊂  )
V |>>                 (( )
―― 、
‖|
96名無しの心子知らず:2005/10/09(日) 22:40:38 ID:OWtMkmiF
あのさ、普通、教育受けれない家もあるわけ。
なのにこれだけ馬鹿みたいにあげっぱなしで
これ見よがしでやるってことは、自慢な訳?
自分達は、早くから教育を幼い時から受けさせるべく
考えてる良妻賢母ですよーって。
すごく、むかつくのよ。
うちなんかその日その日で精一杯。
何が、奨学金制度があるよ、よ。ここのみんな芯で欲しい。
|‖|
∵ ‘  ちゅどーーーーーーーん
―― ・>                 ∧_∧
F |==================(∀@ ) >糞スレ
 M|”>                ⊂⊂  )
V |>>                 (( )
―― 、
‖|


97名無しの心子知らず:2005/10/09(日) 22:41:47 ID:RUEriiaX
反響に驚いていますが、ノバみたいなお手軽な大学のことを
駅弁大学のパロディーで駅前大学といったりもするのですが、
先ほどの場合は、ニュアンス的にも2ちゃん的にも駅弁大学が
正しかったと思います。(ご指摘ありがとうございました。)

あと、エンジェル係数というのは私の入社試験の頃(バブル期ですね。)
はやった言葉で、子供にお金をかけすぎるのを揶揄するようなニュアンス
があったと思います。

旦那の家は教師である両親が教えていたためか、教育にお金をかけない家
でした。そして旦那の方がわたしよりずっと優秀な大学を出ています。以上。
98名無しの心子知らず:2005/10/09(日) 22:43:21 ID:OWtMkmiF
育児板にはね、本当に貧乏育児してる人から
ヒルズ生活してる人から幅広いのよ。
でも生活のことならいいけど、子供の教育受けさせられないのは
たまらない。
そんな人間がいることを考えたことがあるの?
この糞スレ住人。
|‖|
∵ ‘  ちゅどーーーーーーーん
―― ・>                 ∧_∧
F |==================(∀@ ) >糞スレ
 M|”>                ⊂⊂  )
V |>>                 (( )
―― 、
‖|
99名無しの心子知らず:2005/10/09(日) 22:46:46 ID:yJj00sn2
結果的に「効用があった」とか「弊害があった」とかしか論じれないですよね。
それが本当に「早期教育」だけに起因するかはわからないし。
早期教育を行う家庭は、教育熱心なのは間違いなさそうだから、
要はその「やり方」が問題なのでは。
受け身人間にしない、子供に過剰なプレッシャーを与えない、
そういう早期教育の方法を知りたいですよね。
100名無しの心子知らず:2005/10/09(日) 22:48:22 ID:OWtMkmiF
糞スレ認定age

|‖|
∵ ‘  ちゅどーーーーーーーん
―― ・>                 ∧_∧
F |==================(∀@ ) 糞スレ
 M|”>                ⊂⊂  )
V |>>                 (( )
―― 、
‖|
101名無しの心子知らず:2005/10/09(日) 22:53:58 ID:OWtMkmiF
ここにも金持ち意地悪ババァ がたくさん。(プゲラ

【教育ママ】子供を名門の幼稚園に入れたい! Part2
http://life7.2ch.net/test/read.cgi/baby/1092872073/l50
102名無しの心子知らず:2005/10/09(日) 22:56:30 ID:OWtMkmiF
ここにもそら、餌やるから食え、ボケババァ
子供の教育しか頭にないんでしょ、女捨ててるんでしょ。

●アンチ派●DWEを語れ○推奨派○
http://life7.2ch.net/test/read.cgi/baby/1055722207/l50
DWEユーザ★情報交換スレ★
http://life7.2ch.net/test/read.cgi/baby/1054096122/l50
103名無しの心子知らず:2005/10/09(日) 22:58:26 ID:OWtMkmiF
ほら、踊れ踊れ。
イイかっこして、子供の教育、薀蓄語り、
教育したくても出来ない人間のことは考えないんだな。

幼児の英会話教室の選び方 3
http://life7.2ch.net/test/read.cgi/baby/1096951019/l50
104名無しの心子知らず:2005/10/09(日) 23:01:58 ID:OWtMkmiF
受験地獄で死ねば?
どいだけ薀蓄、いいカッコしようが
結局いい大学にガキ入れたいだけだろうが。
見え透いてるんだよ、この学歴中毒、自分の出来なかった夢を子供に
託すの見え見え。
ここにもうようようようよ。

加熱する中学受験競争をどうするべきか?
http://life7.2ch.net/test/read.cgi/baby/1073110690/
105名無しの心子知らず:2005/10/09(日) 23:04:44 ID:+FcB6A3F
結局親のw後だよね
106名無しの心子知らず:2005/10/09(日) 23:06:37 ID:OWtMkmiF
こいつらもそら、燃料投下。
ほらほら、
高学歴にして他人の子を見下したいだけだろ、あんたら。
学歴歴厨房め、いいかっこしぃ。

■■■■公文教室VS学研教室■■■■
http://life7.2ch.net/test/read.cgi/baby/1093187575/l50
カホしてる人います?=パート5=
http://life7.2ch.net/test/read.cgi/baby/1105624362/l50
しまじろうだよ!ナンデモ質問シテネ!【ちゃれんじ】5
http://life7.2ch.net/test/read.cgi/baby/1117181868/l50
107名無しの心子知らず:2005/10/09(日) 23:07:47 ID:OWtMkmiF
あっ、糞スレ上がってる
高学歴が低学歴を馬鹿にするスレ、ハケ−ン
金持ちが貧乏人馬鹿にするスレ、ハケーン
オーレー オーレー♪マツキンサンバ♪オーレー オーレー♪マツキンサンバ♪」
   ∧_∧   ∧_∧
  ( ・∀・) ( ´∀`)
 ⊂    つ⊂    つ
  .人  Y   人  Y
  し'(_)   し'(_)

 「あぁ 恋せよ アミーゴ♪踊ろう セニョリータ♪」
   ∧_∧  ∧_∧
  (・∀・ ) (´∀` )
 ⊂、   つ⊂、   つ
    Y 人    Y 人
   (_)'J   (_)'J

  「眠りさえ忘れて 踊り明かそう♪サーンバ ビバ サーンバ♪」
  ∧_∧  ∧_∧
 ( ・∀・ ) ( ´∀` )
 ( つ⊂ ) ( つ⊂ )
  ヽ ( ノ  ヽ ( ノ
 (_)し'  (_)し'

 「マ・ツ・キ・ン サーンバー♪オレ♪」
   ∧_∧   ∧_∧       【ゴールデンレス】
  ∩ ・∀・)∩∩ ´∀`)∩  このレスを見た人はコピペでもいいので
   〉     _ノ 〉     _ノ10分以内に3つのスレへ貼り付けてください。
  ノ ノ  ノ  ノ ノ  ノそうすれば14日後好きな人から告白されるわ宝くじは当たるわ
  し´(_)   し´(_) 出世しまくるわ体の悪い所全部治るわでえらい事です
108名無しの心子知らず:2005/10/09(日) 23:09:05 ID:OWtMkmiF
糞スレ認定age

|‖|
∵ ‘  ちゅどーーーーーーーん
―― ・>                 ∧_∧
F |==================(∀@ ) 糞スレ
 M|”>                ⊂⊂  )
V |>>                 (( )
―― 、
‖|

109名無しの心子知らず:2005/10/09(日) 23:10:48 ID:OWtMkmiF
ばばぁたちの、薀蓄はおぇーっぷ。
くそたれてないで
自分のおばばぁ度をなんとかしたら?
110名無しの心子知らず:2005/10/09(日) 23:14:58 ID:OWtMkmiF
ほらほら、ここにもあんたらが薀蓄語りたくなるような
餌撒いてやるよ、ばばぁ。
英語で薀蓄たれてみよて。
お金が有り余ってるから余裕でない貧乏人のうちのことは
お構いなし、貧乏人には、奨学金もらえといいやがる。
貧乏人を高みの見物で嬉しい?

英語で★プリスクール・インター★子育て
http://life7.2ch.net/test/read.cgi/baby/1100449378/l50

ここも糞の溜り場。
111名無しの心子知らず:2005/10/09(日) 23:17:57 ID:OWtMkmiF
どいつもこいつも隠れて小さい子供に
勉強させやがって。
他人のことなんて本当に構っちゃいられないんだろうな。
他人の家之子なんか、底辺這いずり回ってたらいいと
思ってるんでしょ。
最低ばばぁ。
112名無しの心子知らず:2005/10/09(日) 23:21:47 ID:OWtMkmiF
見栄の張り合い。
肩の透かし合い。
どっちがどれだけ賢いか
どっちがどれだけ偉そうか
こんなところでしか見栄張れない悲しいおばば達。
これが私のここのばばぁ達全員に対する意見。
113名無しの心子知らず:2005/10/09(日) 23:25:44 ID:OWtMkmiF
>>110
ここでも
894 :名無しの心子知らず :2005/07/16(土) 22:23:08 ID:I3lSfVCE
2ちゃんねるでまともな議論は無理でしょ
所詮は妬みの巣窟だし

だと。
何が妬みの巣窟なのか。
頭がおかしいのかと思う。(pゲラ

114名無しの心子知らず:2005/10/09(日) 23:39:25 ID:7kTAUYOf
怖ーーい。収まったか?
今、ちょっと、既婚女性板読んできたんだけど。
すごいね、あそこ。
育児板の貧乏育児どころのスレじゃないです。
あと、とにかく荒れないように一人一人が冷静になって
書き込みましょう。
早期教育で検索には引っかかるんだから、
刺激しないようにsageでやりませんか?
荒らされるのはごめんだわ。
115名無しの心子知らず:2005/10/09(日) 23:41:36 ID:7kTAUYOf
高卒中卒の子供は100%馬鹿に育つ!

これ立てたのも、どうもさっきの人?
116名無しの心子知らず:2005/10/09(日) 23:52:15 ID:QDqhu6q/
>>114
sage進行賛成です。
早期教育でも教育でも育児板検索で一発で出るし。

ただでさえ荒れやすそうなスレタイなんだから
さっき揉めてた人たちも自重して欲しいよ。
冷静に。今時どうせ、なんにも知育教育してない人なんて
いないんだから、なんで認め合って話せないかなぁ。
117名無しの心子知らず:2005/10/10(月) 00:05:58 ID:BAzlJWE7
私もsage進行賛成。
それともっとま〜ったり路線希望だわ。
荒れて荒らされてなら、本当に糞スレ認定
されても仕方がないよ。
118名無しの心子知らず:2005/10/10(月) 00:11:35 ID:QucA+p5K
3,4歳までにどれだけ知的な働きかけをしたかが結果に
結びつくのではなく、

>66が語っているような家庭の子は3,4歳で既に違いが
目に見える程出ているという事なんではないかね。

119名無しの心子知らず:2005/10/10(月) 00:27:52 ID:epDE93ra
明らかに秀でてる子っているような気が。
語彙が多かったり、記憶力がよかったり、論理的な考えをしているというか。
余り子供らしくないけどね。
120名無しの心子知らず:2005/10/10(月) 00:28:49 ID:oDoOo+qF
わたし2歳から七田やってたよ
121名無しの心子知らず:2005/10/10(月) 00:33:58 ID:EjmT97Mi
私もsage進行に一票。
>>118
推測で語るのはやめましょう。
元々そういった家もあるかもしれないけど
能や狂言を乳幼児から連れて行くような家や
そんなに教授の家があってはたまらないよ。
そうではなくて、また荒らしさんが来ると困るけど
家庭の水準、お金持ちの家がやはり本当に幼い内から教育にお金かけられるってこと。
それというのもね、知人が驚いていたのは、加熱する中学受験って
スレ上にもあるけど、ここに出てくるような、
折り紙、お絵かき、絵本なんて当たり前の
何いまさらの世界だって。
122名無しの心子知らず:2005/10/10(月) 00:35:46 ID:EjmT97Mi
>>120
みんな、sageてって書いてるでしょ。
123名無しの心子知らず:2005/10/10(月) 00:42:55 ID:QGkunLGe
七田・・ブルブル あんな教育受けさせるならなーんもせず遊ばせとくほうがよっぽどマシ!
124名無しの心子知らず:2005/10/10(月) 01:13:15 ID:QucA+p5K
>121
価値観の話をしている。 能力志向に毒されてるな。 

憶測はやめろというが、真偽があやふやな少数体験談
を元に一般化するのは憶測ではないのかね?

教育には金がかかる事は認めるが、金をかけたからといって
子供の能力が伸びるとは限らない。 

初期の早期教育は方法によっては子供の知能を高めて
基本能力を底上げする事が出来ると思うが、将来の成功
と知能の相関は弱い。 むしろ、自己抑制能力のような性格
や人格に依存するようなデータもでている。

人格を形成していくのも教育だと思うのだがね。 知的教育法だけに
こだわり過ぎない方が良いと思うね。 



あと、折り紙、お絵かき、絵本なんて当たり前だとは私も思うよ。
125名無しの心子知らず:2005/10/10(月) 01:47:41 ID:9ktMZicH
お絵かきとか折り紙とかなんかレベル低いというか
当たり前というか、頭も良くて、心も良くて
観察だとか体力づくりって頭いい子にしようと思ったら常識じゃないの?
馬鹿みたい。
馬鹿で、体力あり、優しいだけでも駄目だし
体力無くて、優しい、頭良いも駄目だし
優しくなくて、体力あり、頭良しも駄目駄目じゃん。
あったりまえではないのかしら?w

ところで、話をブッタ切ってすいませんが、
うちは、英語教室、ピアノ、スイミング、お絵かき、体操
と2歳で行かせますけど、親が苦痛になって来てます。
こういうのって駄目駄目なのかなぁ。
たしかに教育ってお金がかかるよ。
貧乏人は無理かもとも。
うちの子はたまたま私自身が玉の輿に乗れたから
なんでもできると思うんだけれど。
うちも公立だけには行かせたくないわ。
品の無いのが移ると言うかなんと言うか。
あと、女の子だとバレエも早くから、もうそろそろ・・・と
思うんだけど、お金があっても、私の体がいうこと聞かない感じ。
なんかをやめてバレエに変えた方がいいのかなぁ。
女の子をお持ちのお母さんがたどう思いますか?
意見をお聞かせくださいませ。
英語教室だけは譲れません、やっぱり国際化社会に順応して欲しいから。


126名無しの心子知らず:2005/10/10(月) 01:52:07 ID:nbdVVMlS
夢はいくらみても無料だしね‥
127名無しの心子知らず:2005/10/10(月) 02:06:25 ID:cbaIvQnJ
悪いが、124さんと125さんでは、
知的レベルが125さんの方が上に思える。
私は子どもをお受験幼稚園に通わせているけれど、
お母さん方の知的レベルは高いよ。
124さんみたいな方は、
面接で落とされると思いますが。
128名無しの心子知らず:2005/10/10(月) 02:27:49 ID:wfrcXHf1
>>127
そういう書き方をするのならば
あなたも同じレベルだよ。
どうしてもう少し和やかにできないのかな。
お受験だか知的レベルだか知らないけど。
冷静に答えてあげて少し注意したらいいじゃない。
たしかに言葉使いは良くないけど
知・徳・体と揃ってなきゃいけないと彼女は言ってるんでしょ。
汲んでやろうよ。
夢はいくら見てもとかさ、意地悪な人が多くない?ここ。
129名無しの心子知らず:2005/10/10(月) 07:08:01 ID:6HfrAxYK
他人を見下した態度はとらないでね。
子の幸せを願う思いはここにいる皆同じでしょ?

自分だけが正しいと思い込んでいたら進歩はないよ?
130名無しの心子知らず:2005/10/10(月) 07:27:48 ID:oZEmN9/f
> 品の無いのが移ると言うかなんと言うか。
と言ってるけど

>うちの子はたまたま私自身が玉の輿に乗れたから
>なんでもできると思うんだけれど。
いくら2ちゃんでも、こういうのって「品のある」コメントとは思えないなぁ。
131名無しの心子知らず:2005/10/10(月) 08:08:21 ID:8ih5V7rH
自分で教えられるものは親が教える方がいいですよ。。。
なんでかっていうと、毎日おけいこだと、
能面のような子ができちゃうから。
それに、、、頭悪くなるよ。
132名無しの心子知らず:2005/10/10(月) 09:23:15 ID:6Y27NgPZ
エンジェル係数は、別の人も書いてるけど、
十数年前から使われているから、
普通に新聞を読んでいれば、何度かは目にしていると思う。




ところで、姉の子(小4)が、なにかを調べてくるという宿題の時に、
自宅の広辞苑で調べて、「広辞苑に○○と書いてありました。」
とノートに書いて提出したら、先生が、
広辞苑で調べてきたこと、出典まで書いてきたことに感心して、
学級だよりに載せたものだから、その直後にあった授業参観の時に、
「○○さんちは広辞苑があるなんて、インテリだわねー。」
「なんで、広辞苑なんかがあるの?」
「広辞苑て何?」
のような質問ぜめにあったそうだ。orz
家族で歌舞伎は極端にしても、この程度の「環境の違い」は
よくある話なんだろうね。
133名無しの心子知らず:2005/10/10(月) 09:54:12 ID:CHu82KNF
>>127
>>124>>125が逆になってない?私は>>125さんからは知性を感じないわ。
正直釣りかと思ったw
うちにも女の子いるし色々習わせているけど、リアルで>>125みたいな
相談されたらポカーンだわ。子どもに習い事させる前に、あなたが本読んだり、
新聞読んだり、いろんな人とお話したりしたほうがいいわよ。
で、マジレスするなら2歳でバレエは早すぎ。やるなら1つやめてから。
やめるなら英語。一番無駄だから。
134名無しの心子知らず:2005/10/10(月) 10:04:55 ID:bfAJW1pD
英語をそれこそ赤ちゃんの時代から習わされていたって言う人の
その後の話なんか聞きたいなぁ。
135名無しの心子知らず:2005/10/10(月) 11:08:26 ID:IjLr8NIE
私も>>125は釣りかと思ったよ。
2歳から、色々やらせているけど何も身につかなさそうで。

マジレスすると
英語やって国際化社会に順応って
小さい頃から始めてもそれをずっと続けていかなけりゃ意味ないし、
本当に英語が必要なら
年齢いってからでも覚えるもんだよ、語学って。
小さい頃から始めると覚えが良いように思うけど
それは記憶のスペースがまだ広いからで
だんだんと必要のないものは奥にしまわれちゃうから
使わなければ覚えても意味ないの。
きっかけさえあれば、思い出すかもしれないけど…
必要なかったらスペースの無駄遣い。
136名無しの心子知らず:2005/10/10(月) 11:20:31 ID:gGK4qal6
早期教育を検証した本は無数に出版されていて、色々読みましたが、
子供が育つ上での基本、
・人間として生きていくために必要な基礎体力を築く
・お友達とはつらつと遊べる
・遊びを創造できる。
 具体的には皆でルールを作って遊ぶ、お絵かき、造形、など
・マナーやルールが守れる。
・早寝早起きなど生活の基本習慣を身につける
そういうことをちゃんとした上で、余った時間でエリート教育なり
早期教育なりするなら、無駄になることはあまりないと感じました。
なぜなら、上のことをきちんとするなら、それほど多くの時間は残らない
のでやりすぎになることがないから。
絵が苦手な子に絵を習わせたら欠点を補うことになるし、
得意な子に慣わせたら才能を伸ばすことになる。
どっちにころんでも、悪くなることはない。
137名無しの心子知らず:2005/10/10(月) 11:23:22 ID:phBR1y3i
早期教育で自主性、自分からの働きかけが悪くなる、って書いてる人が
いたけど、それを避けるにはどうすればいいんだろう。
138名無しの心子知らず:2005/10/10(月) 11:24:38 ID:phBR1y3i
ごめん、上げてしまった。
ところで>>136に同意。

>>135
スペースは無くなる事なく広いもんだよ。
139名無しの心子知らず:2005/10/10(月) 11:25:26 ID:IjLr8NIE
ほぉ。>138
140名無しの心子知らず:2005/10/10(月) 11:26:09 ID:jfvNPLER
ごめん、エンジェル係数って何?エンゲル係数とは又違うの?
流れ切ってスマソ。
141名無しの心子知らず:2005/10/10(月) 12:31:12 ID:6Y27NgPZ
>>140
139レス位読もうよ。


>>134
その後、というより、まだ途上だけど、
中1で英検1級って子がいるね。とある筋では有名な子。
ちょっとがんばって検索すれば、出てくると思う。
(日本在住、両親日本人、親からの話しかけは日本語のみ)
もちろん、幼児から英語を与えられた子のなかでの、
ごく一握りの最高峰だろうけど。
しかし、その親曰く「日本語能力を伸ばすことに力を注いだ。
英語はおまけ。」だとか。
142名無しの心子知らず:2005/10/10(月) 12:32:50 ID:6Y27NgPZ
>(日本在住、両親日本人、親からの話しかけは日本語のみ)

付けたし。小学校は日本の公立。中学は私立かも。
143名無しの心子知らず:2005/10/10(月) 13:35:28 ID:nbdVVMlS
英検一級は英語力だけじゃとうてい合格できないよ。
時事問題について面接教官とディスカッションしたりさ、
その中一で一級って子はスゴイよ、たしかに英語はおまけだろう。
144名無しの心子知らず:2005/10/10(月) 13:42:19 ID:pQf6aNPj
心理学者というのは、人の行動に説明をつけたがる。
つまりは、誰々の考え上ではどうのこうのとか。
ニートだ、フロイトだ、ユングだ・・・・。
迷惑である。
つまりは、自分の心理学者であるというプライドに支配され、
ストーカーに成り下がってしまっていることに気が付かない
ということがある。どうでしょう?
あたりでしょう。

しかも、勝手な理由をつけて逃れようとする。法から。
なぜか?心理学者だからという理由と、学問がという理由でね。
つまりは、ストーカーということを認めたくないというエゴと、
プライドの壁が災いしているんじゃないのかな。

(ストーカーという言葉を考えましょう)
ストーカー規制法について
http://www.npa.go.jp/ の中の、
http://www.npa.go.jp/safetylife/stalkerlaw/stalkerhomepage.htm
145名無しの心子知らず:2005/10/10(月) 18:30:37 ID:BBN+7dmk
英語は2歳から始めても、18歳まで維持するのが大変そうだね。
外国人の親友が1人できるといいと思うけど、
どこで知り合えるのかな
146名無しの心子知らず:2005/10/10(月) 18:40:32 ID:96B5WYx0
小さいときに経験しとけば、発音とかはよくなると思うよ。
お金をつぎこむのはひどく無駄だと思う。
147名無しの心子知らず:2005/10/10(月) 19:09:45 ID:qMv7i226
>>1ウザッ
いい加減コテやめたら?
上げて荒らされたら話できないんだって。
148名無しの心子知らず:2005/10/10(月) 19:19:24 ID:ePW2ag3j
子どもに英語っていうのは当たり前のようになっているけれど、我が家では
やらせない方針です。

子ども時代、別に特別な教育を受けてたわけじゃないけれどふたりとも英語で仕事
してる。英語を本格的に勉強しだしたのは社会人になって、必要性が
出てから。それまでは自分の興味のある分野をとことん勉強してきました。

英語の発音なんて相手に通じれば充分(通じないのは問題w)。言葉づかい
(言い回し)は大切だけれど、それは日本語も同じだよね。
日本語の語彙力が充分でないところに外国語を詰め込んだって話せるよう
にはならないよ。
149名無しの心子知らず:2005/10/10(月) 19:23:59 ID:CHu82KNF
英語の話になってるんだね。私は>>133だけど、
中学から英語を始めて主婦になるまで使ってた。
小さい頃から始めるのは確かに発音や聞き取りには良いかもしれないね。
でも、聞き取りは努力で追いつけるだろうし、発音はネイティブに近ければ
かっこいいかもしれないけど、日本語なまりでも会話が出来れば良い訳で。

うちの娘も実は4ヶ月ごろから英会話教室に通っていたけど、
今はもうやめちゃった。無駄だと思って通わせてたけど、
ほんっと無駄で、ばかばかしくなっちゃった。
友達の子どもは蜘蛛見つけたら「Spider!」なんて言ってるけど、
知ってる言葉を言ってるだけで英語を「話している」とは言えない(文になってない)。
蜘蛛がSpiderというのだということより、足が8本あって蜘蛛の巣を作って
虫を捕まえたりするのだということを覚えたほうがよっぽど
知性に影響すると思う。それでも、「spider!」といった子の親は
喜ぶんだよね。いや、私もかつてそうでしたがorz滑稽だよね。
150名無しの心子知らず:2005/10/10(月) 19:48:42 ID:1UTs4o7P
>>148
あなたはうちの弟?w
いや、うちの弟も社会人になってから必要に迫られ英語を使うようになったが、
子供の頃はもちろん英語とは無縁、高校でも赤点取り捲ってた。
なので、必要ならいくつから始めても使い物になるんだな、と思う。

うちの息子たちは、小さい頃NHK教育の英語で遊ぼうが大好きで、
毎日見ていたせいか、日本語で「楕円」という表現を知らず、
楕円形のケースを見て「オーボーの入れ物」と言ったりしてた。
(「オーバル」だけど発音が良くてwオーボーって感じの発音で言ってた)
単語としての認識は日本語でも英語でも関係ないんだなと思ったけど、
逆に英語を小さい頃から教育するには、
英語圏の人と常に接していないとダメなんじゃないかなぁとも思った。
151名無しの心子知らず:2005/10/10(月) 19:49:37 ID:9d1vcbd8
小さいときにやればってのは、何はなくても好きにするため。
嫌いになってはもともこもない。英語好きな気にさせとけば、
あとあとるんるん勉強するじゃんと。発音コンプレックスで
教科書音読しなかったのは、すごい無駄だったなと。

だから、幼児からやった方がいいなんて全然思ってないのよ。
少しは役に立つから、その程度の投資でどうぞと。
152名無しの心子知らず:2005/10/10(月) 21:37:50 ID:w8xEmZFV
なんか、その、
小さい時に何かをやっておくというのは
将来それが実際に役に立つ、身につくというのを親が期待する事ではないと思う。

レスにピアノや英語をやって良かったとか書いていた方もいるけれど、
それは結婚式で弾けたとか、たまたまそういう自分の特技をアピールする機会があって
良しと思うのは他でもない、ご本人だけなわけだ。
あとから付加した自己採点の結果でしかないわけだ。

いろいろな経験をさせてあげる事によって幼少時期にはシナプス作りするわけだよね。
少し記憶がある時期になったら、>>151さんが言うみたいに
「少しの経験」が興味を持つきっかけになるんだと思う。

音楽でも絵画でも英語でも生物でも科学でも
いわば「とっかかり」みたいな物をたくさん作ってあげられると、
そこからなにがしかを得て、あとは自分の力で開拓していくのは子供…
ってことになるんだと思うが。


153名無しの心子知らず:2005/10/10(月) 21:53:16 ID:5Yf1NJCm
英語みたいなシステマティックな言語で、しかも中高大で週に何時間も
授業があり、民間語学教室、通信、書籍などいくらでも独学できる機会が
あるスキルは、身につけたいと思えばいつでも身に付くと思うので、
親がどうしようかと「苦悩」してまでやらせるのは、頭悪い証明みたい。
楽しくやればいいんではない?
154名無しの心子知らず:2005/10/10(月) 22:51:08 ID:9d1vcbd8
>>153
中学入学前に好きにさせようと苦悩してるよw
だってもう嫌いになってるんだもん!

ラジオ講座のテキストに月数百円投資。毎日の聴講時間がすごい投資だ。
英語落ちこぼれそうな子や好きになりそうな子はおすすめですよ。
155名無しの心子知らず:2005/10/10(月) 23:19:47 ID:5Yf1NJCm
>>154
釣りにマジレス。
英語を話すのは嫌いでも、とりあえずの用の足りる聞き取りと会話はできる
ようになると思います。だってできないといまどきは、マシな大学も、ビジネススクールも
出られないしね;;
英語大好き、っていうか「英語が話せるアタクシ大好き!」みたいにさせるのには
どうすべきかはわかりません。
156名無しの心子知らず:2005/10/10(月) 23:50:09 ID:Hi96Tixb
旦那の高校の時の知り合いで凄く英語のできる人がいた。
先生が文法のこととか質問するくらい詳しく
クラスの誰もがその英語力を認めていたんだそうな。
帰国子女でもなんでもないのに何故そんなにできるのかきいたところ
特別なことは何もしてなくて、
ただ毎日NHKの英語講座を一日も欠かさず聞き続けていたらしい。
ちなみにその人は東大に行ったそうだ。
さすがに東大にはネイティブな発音が身についた帰国子女が多かったので
「いやー上には上がいるわ」と本人も語っていたそうだが
受験対策としての英語の習得ならNHKでも十分役に立つんだなーと思ったよ。
157名無しの心子知らず:2005/10/10(月) 23:52:26 ID:QGkunLGe
私留学経験ありませんし、英語も中学で初めて習いました。しか
し英語はみなスタート同じだと思いコツコツ勉強し高校の時の模
試でも英語だけは全国一位をとりました。成績がいいと今度はし
ゃべれるようになりたくて独学で英会話勉強しました。七年間大
手英会話学校で大人に英会話教えました。また、ネイティブのア
メリカ人とディべートをする力も独学で得ました。私が教えた大
人の人たちでやはり医者、弁護士、など知的レベルの高い方々は
苦労せず少しの訓練で中級なり上級の英会話力を身につけました
し、自分達が高校で大学受験の為勉強した英語力で最初からある
程度は話せました。今は自分で学校やってます。今思うに英語云
々言うより要は国語力だと思います。他の勉強もそうですが大体
器づくりである言語能力がどれぐらいつけて、考える材料がどれ
ぐらいが幼児期の教育のポイントのような気がします。現在も高
校、大学受験生教えていますが国語が弱い子はすべてにおいて弱
いです。知能テストで脳のすべては測れませんが指数の低い子は
国語がおしなべて弱いです。そして国語が弱い子は学校の成績も芳しくありません。
158名無しの心子知らず:2005/10/10(月) 23:54:10 ID:5Yf1NJCm
>>156
NHK英語講座じゃなくても、他のツールでも「一日も欠かさず」が
ミソですよね。一日も欠かさずの人なら、NHKが一番便利だと思う。
文法は高校の授業とチャート式で基礎はできるもんね。
159名無しの心子知らず:2005/10/10(月) 23:56:13 ID:Hi96Tixb
>155
本人に必要性を肌で感じさせることが一番だと思う。
金銭的・時間的余裕があるのなら
英語圏に旅行にでも行かせて、そこで買い物させるといいかも。
特に英国はお奨め。
あそこは英語話せない人間はクズだと思ってるような国だから。
言葉が通じないことで、うーんとミジメな気分が味わえるよ。
160名無しの心子知らず:2005/10/11(火) 00:40:48 ID:7zZOv01R
157に私も同感。
やっぱり基本は国語力だよね。
理系でも本当にできる人は国語力がある。
ついでに、どの学科も全般的に成績がいい人は
国語(現代文)は特にテスト勉強などしなくても
良い点が取れるぐらいの国語力がある人が多いような気がする。
やっぱりなんに関しても、読んだ本や、聞いた話から
重要な情報を即座に理解して吸収する力は国語力だから、
当然といえば当然か。

でもなぜか勉強できても字の汚い人は多いかも。
読んで理解する能力と文章を書く能力は連動してても、
「文字をきれいに書く」はまた別物なんだろうな。
161名無しの心子知らず:2005/10/11(火) 00:43:20 ID:7zZOv01R
ごめん、あげちゃった。
162名無しの心子知らず:2005/10/11(火) 07:33:42 ID:5h4J8aG7
お母さんの育児はよく聞くけど、お父さんは参加しないのでしょうか?
163名無しの心子知らず:2005/10/11(火) 07:59:50 ID:EpUsM0VH
英語の読み書きは、国語力があればなんとかなるんだけど、
リスニングだけは、国語力だけではなんとかならなくて、
2chで言う一流大学でも、英語苦手(リスニング・スピーキング苦手)
と自称する人が結構いる。
164名無しの心子知らず:2005/10/11(火) 08:32:30 ID:cEAx7WpJ
157です。確かにリスニングとスピーキングと文法力は別のものですが、私自身は
ボキャブラリーが増え、文法力がしっかりしてくると、最初は、ラジオやテレビの英語
も聞き取れなかったのが、いつの間にか点理解から、線理解、面理解、全体理解へと進
んだ気がします。勿論、半端でないほど聞く練習をしました。英語のシャワーを浴びた
と言っていいかもしれません。しかしながら日本にいて、英会話力を身につけたければ、
文法力はかなりの助けになります。
165名無しの心子知らず:2005/10/11(火) 09:47:06 ID:5ilVuK2/
おお、最近の流れはすごく勉強になりますね!
このスレ住人に感謝。

横ですが、私は幼児期ドイツに住んでて、よく近所の子達と遊んでたし
ドイツ語で激しいケンカもしてたらしいんだけど(親は大喜び)
大人になった今は、ドイツ語なんて殆ど覚えていない。
大学でドイツ語とったけど、ゼロから始めた人となんら変わらず
普通に努力が必要でした。だから、幼児に外国語を習わせる気はあまりしない。

逆に中学から普通に始めた英語の方が、ちょっとはものになっているので
(外資系の会社に勤めていたせいもあるが)
やはり基本は国語力だなーと思いますね。
ドイツ語もブランクなしに続ければよかったのかなあ、とも思うんだけど・・・
166名無しの心子知らず:2005/10/11(火) 10:16:13 ID:sXOMNuh7
>>165
友人もドイツで生まれで、小学校入学前に日本へ引っ越してきたけど
ペラペラだった筈のドイツ語は全く覚えてないらしい。
「これが英語だったら少しは覚えてたかしらねー(日常で聞くチャンスがあるから)」と残念がってた。

でもゼロからって事はないだろう‥と思う。英語やるのも楽じゃないかなあ?
167名無しの心子知らず:2005/10/11(火) 10:59:07 ID:EpUsM0VH
英語できるようになる方法よりも、
ラジオ講座を挫折せずに毎日聞き続ける能力を身につける方法
を知りたい。
168名無しの心子知らず:2005/10/11(火) 11:24:08 ID:bCYJKTak
そりゃあもう熱意というか、具体的な目標があるか否かと
それが絶対叶うと信じきれるかどうかじゃない?
ディズニーランドの人だっけか
どーしても本場アメリカで働きたいという一念で
ラジオ講座はもちろん、中学3年間の教科書を丸写し数回
その他いろいろして、見事その仕事を射止めたって話があるよね。
169名無しの心子知らず:2005/10/11(火) 12:29:29 ID:/ia+iPas
>>167
自分では続けられなかったけど、子供には毎日やらせてます。
その横でわたしも聞いてますが。

宿題も自分はやらなかったけど、子供にはちゃんとやらせてる。

自分に甘く、人に厳しいわたしです・・・
でも、子供に宿題させるのって、自分で宿題するより大変だったよ。
170名無しの心子知らず:2005/10/11(火) 12:32:04 ID:T00oZqOU
子どもに「英語が大好きになる」ように仕向けるってのは無理があるんじゃ
ないかなー。その前に親であるお前が好きになれよって子どもに突っ込まれるでしょw
親が普段から本を読んだり勉強したりしていたら、自然とその方向に伸びていくんじゃ
ないだろうか。

自分にできないことは子どもにも強制しない。しかし問題は、親ができることを子どもに
「これぐらい当然」と思ってやらせても、子どもの方はできないし興味も持たない
って場合だなorz
171名無しの心子知らず:2005/10/11(火) 12:54:04 ID:/ia+iPas
親はお膳立てしかできないよね。食べるか食べないかは子の勝手。
172名無しの心子知らず:2005/10/11(火) 14:19:55 ID:7zZOv01R
>171
本当にそうだねぇ。
それで、食べたいといったものを
すべて食べさせてあげるのが親の役目だと思ってたけど
それも難しい。
子供産む前は、金銭面を用意しておけばOKかと思ってたけど
「通わせること」そのものが、こんなに大変だとは思わなかった。

レッスン中に何とか必死で機嫌をとりながら
静かに待たせないといけない下の子がいて、
送迎に車が使えなくて
幼稚園からの帰宅時間が遅い。
それだけでもう、親の私が挫折しかけている。
あぁ、今日も雨だよ。当人はやる気満々だけど
私ゃ内心サボりたいよ。
帰りは下の子必ずおんぶだし・・・。
帰宅すると私のほうがぐったり。
173名無しの心子知らず:2005/10/11(火) 15:09:40 ID:wHUbz3B9
前出の英語教師です。最終的には三歳ぐらいまでのインプットが
どれぐらいあるかが重要だと思います。言語能力がしっかりして
おらず親が言葉がけをせず、三歳過ぎてから自分で考える思考の
訓練が出来ている子とそうでない子の差は非常に大きいです。小
学校あがる時点でひらがなを一字一字たどたどしく読んでる子と、
かたや、高学年の子供が読むような本やハリーポッターなどを大
人の読むスピードで黙読出来る子の差は大きいです。英語を教え
ていてもそういった日本語の言語レベルなり知的レベルが上げら
れていない子は何度繰り返してもなかなか進歩しません。ちょう
ど小学校で習う基礎が全く出来ておらず中学、高校の子供たちが
ザルで水を汲むようにしか頭の中に情報が入っていかないように
・・どの子もまじめに一生懸命なだけに見ていて可愛そうです。
親の責任の重さを感じます。器づくり、ハードの大切さを実感し
ている毎日です。
174名無しの心子知らず:2005/10/11(火) 15:28:41 ID:EZ9xcuJe
>173様 質問ですが、
3歳までの母国語学習が大事だとのこと、母国語が完成する前に、
英語などの他国語を学習させることは、母国語の形成上、
どうなんでしょうか?
例えば、単語なども、まず、しっかり日本語で理解させてから、その後で、
英語を教えた方がよいのか?
赤ちゃんにいきなり、事物を英語で教えるというのは、母国語形成上、どうなんでしょうか??
175166:2005/10/11(火) 16:19:35 ID:sXOMNuh7
>>174
173じゃなくてごめん。
友人一人の例だからなんとも言えないけど、
彼女は生まれた直後から日本語ドイツ語ちゃんぽんで育ってる筈だけど
小学校から大学まで、それが欠点としても長所としても出てきたと思える事はなにもない。
(小学校の時、「酸性雨が降るから雨にぬれるのはダメ」とかそういう言動はあったけど)
頭良い普通の子で、公立小中高から旧帝へ行った。

それ見てるから、幼児期にいくら英語漬けにしようがあんまり関係ないんじゃ?と思ったよ。
英語だろうが日本語だろうが、話されるその中身の問題じゃないだろうか。
176名無しの心子知らず:2005/10/11(火) 16:33:39 ID:siEejyjx
日本に住んで日本人と生活して行くのだから、外国語はツールとして
できれば十分なら、赤ん坊の時から聞かせようとか特別にしなくても
よさげですね。
わたしの友人はドイツ人と結婚して10年以上であちらの大学の研究員も
してますが、ドイツ人と会話してるときやドイツ語で仕事してるので
思考もドイツ語だけど、日本人と話してるときはもちろん日本語で
考えているそうだ。
でもそれは「ドイツに住み、仕事もしている日本人」であるからであって、
日本にしか住んだことがない子どもが、二つの言語で自在に物を考えたり
するのって単純にキモチ悪い。
目的があって自然にそうなるのなら面白いと思うけど。
177名無しの心子知らず:2005/10/11(火) 17:01:25 ID:EpUsM0VH
単純にキモチ悪い、ってのは、
人種差別なんかと同じ発想っぽくって、ちょっと・・・。
178名無しの心子知らず:2005/10/11(火) 17:45:38 ID:idjr8x/f
テレビか雑誌かで、子どもは産まれた時にはすべての発音を理解する能力をもっているが、
母国語に接するうちに使わない発音についてはだんだんわからなくなっていく
っていうような内容のものを見たことがある。

それを見て
年寄りが「ティッシュペーパー」のことを「てっしゅペーパー」と言ってしまうのは、
小さいときに「ティ」という発音をあまり聞かなかったからか?
と思った。

私も英語のRとLの発音の違いが理解できない。年寄りが「ティ」と「テ」の
発音が理解できないと同じだ。

こういうことを考えると小さいときに巻き舌の発音を理解させとくのも大事?
などと思うこともある。が実践はしていない。
179名無しの心子知らず:2005/10/11(火) 19:17:01 ID:zKoUDtc1
173です。私は自分がネイティブではないことに問題を感じつつも子どもが乳児のときから英語で話しかけ、主人が日本語で話しかけました。
ただ、主人は子供に接する機会が少なく口数も少なかったので、気になりながらのスタートでした。1歳過ぎから言葉が出てきました。最初
の言葉は月を見てMOONでした。両方自然に出てきました。英語で話しかけても日本語で話しかけても最初は発音しやすいほうが割きに出て
きていました。

子供の脳の構造は大人のそれとは異なり、確かに赤ちゃんは語学の天才です。生れ落ちた環境にたとえば5ヶ国語のシャワーを浴びる環境があれ
ば、なんなく子供は5ヶ国語話すようになります。ただし、シャワーです。そして、赤ちゃんの脳は一度にそれらを聞いてもなんら混乱も起こさ
ず、言語を整理、処理していく能力があります。

あるロシアの言語学者が、「赤ちゃんの脳に降り注ぐおびただしい単語と文法の波を想像するだけで気が遠くなりそうだ。しかし彼らは何の苦労
もなくそれらの情報を整理、処理していく。」と言いました。



180名無しの心子知らず:2005/10/11(火) 19:19:03 ID:zKoUDtc1
話を戻しますが、結局私の子供は幼稚園に入った時自分が使っている言葉が友達には通じないことに気づき自ら必要ない、役に立たないと感じた
言葉を放棄し始めました。家でも使いたがりませんでした。それと同時に私自身の中で日本に住んでいる以上あくまで、英語はツールでしかあり
得ない、どんなにがんばってもネイティブにはなり得ないという考えが強くあり、3歳という大切な時期に母国語による思考の材料としても言語を
内言でも外言でも自由に操作できるように育てていかなければならないと感じ、日本語中心の生活に戻しました。もちろん英語の本をよんでやった
り、話しかけはしましたがパーセンテージはかなり低くしました。

発音については日本語の周波数と英語の周波数の違いがあるので細かい音の違いを聞き分けられないのは当たり前です。その意味で米語、英語の音
を幼児期から聞かせるのは意味があるでしょうが、シャワーであれば・・です。
そしていくら2歳から英語教育を始めても途中でやめるなら始めない事です。もったいないから。語学学習は続けないと意味がないから。

ちなみに友人の子供さん、今小学校1年生で、母親はバイリンガルではありませんが過程で自分の英語で子供を育てました。日本語一切使わずに・・
その結果といいましょうか・・ずっと危惧していたことが起こりました。IQテストで異常なほど、言語理解、概念が弱く、学校の授業も大変です。
まだ一年なのでこれからどうにかとは思っていますが、今生徒として預かり、何から始めるべきか正直思案中です。お母さんには家出日本語オンリー
で話していただくようにお願いしました。

ツールとしての英語、これを忘れ、ただ喋れればかっこいいからとか、将来のためにと考え肝心の脳作りをおろそかにしないでいただきたいなと思い
ます。認知力、記憶力、思考力あって英語学習ですから。
長くなってすみませんでした。苦しんでいる中高生を持って、幼児期の大切さを痛感している一教師より。

181名無しの心子知らず:2005/10/11(火) 19:36:23 ID:SGPWhmM5
いや、勿論発音は綺麗なほうがいいけど、一番大事なのは外国語を使ってその人が何を伝えることが出来るかじゃないのかな。
ノーベル賞取った田中さんとか、そんなに流暢な発音じゃなかったでしょう。

私自身の例で恐縮だけど、5年生で何となく英語教室に入り、2年足らずで発音もそこそこ通じる程度になったし中高の授業には困らなかった。夫も同じ。
わざわざ早期教育で施す必要はないと思う。
子の園では週1回英語があるけどうちの子ひどい発音ですw だけど親が訂正しても直すのは難しいので小学生になり理解力がつくまではマターリ見守るつもり。
182181:2005/10/11(火) 19:45:04 ID:SGPWhmM5
>>178 へのレスでした。失礼しました
183名無しの心子知らず:2005/10/11(火) 21:31:19 ID:/oXQ8aCW
>181
賛成!!
サッカーや野球の選手だって芸能人で海外で働く人だって、みんな一生懸命
英語使って暮らしたり働いたりしてるよね。
必要になれば話せると思う。
184名無しの心子知らず:2005/10/11(火) 21:50:40 ID:fSHIyxRz
 中学教師やってますが中途半端に英語をかじった生徒(軽く話せる程度)は、
とにかく通じれば・話せたら語学はいいもんだという思いこみから、文法を
非常におろそかにして、いわゆる受験のための英語(読み書きね)ができなくなる
ことが多いように思います。・・・で、結局英語嫌いに。
 もちろん全てがそうではないのですがね。
185名無しの心子知らず:2005/10/11(火) 22:45:57 ID:/ia+iPas
>>184
話せるだけマシじゃん。すごいマシ。

文法を学べるかどうかは、勉強が好きかどうかだから。
普通に勉強する子なら、全く無問題。
186名無しの心子知らず:2005/10/11(火) 22:49:27 ID:/ia+iPas
日本で暮らす外国人はたくさんいるけど、話す日本語は色々。
結局はその人の努力だよね。

前もって、その場で、勉強として、場面場面で意味はあるんだと思う。
187名無しの心子知らず:2005/10/11(火) 22:57:23 ID:siEejyjx
ここにいるお母様方は娯楽映画なんかは、字幕見なくても意味が
わかる程度なんですよね?ディベートできるほどじゃないにしろ。
188名無しの心子知らず:2005/10/11(火) 23:19:03 ID:7eAYTdOP
糞スレ認定age

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∵ ‘  ちゅどーーーーーーーん
―― ・>                 ∧_∧
F |==================(∀@ ) 糞スレ
 M|”>                ⊂⊂  )
V |>>                 (( )
―― 、
‖|

189名無しの心子知らず:2005/10/11(火) 23:20:08 ID:7eAYTdOP
また上がってるなー糞スレ認定age

糞スレ認定age

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∵ ‘  ちゅどーーーーーーーん
―― ・>                 ∧_∧
F |==================(∀@ ) 糞スレ
 M|”>                ⊂⊂  )
V |>>                 (( )
―― 、
‖|

190名無しの心子知らず:2005/10/11(火) 23:21:18 ID:7eAYTdOP
既婚女性板のホンコマ、カネコマには、幼稚園保育園さえいけない子が
たくさんいるのに。
こんな高学歴が低学歴を罵り
金持ちが貧乏を罵るスレなんて目障り。
糞スレ認定age
|‖|
∵ ‘  ちゅどーーーーーーーん
―― ・>                 ∧_∧
F |==================(∀@ ) >お前モナー
 M|”>                ⊂⊂  )
V |>>                 (( )
―― 、
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191名無しの心子知らず:2005/10/11(火) 23:22:44 ID:7eAYTdOP
糞スレ認定、もう一度してあげる。(ゲラゲラ
醜いババァ。
醜い争い糞スレ認定。
|‖|
∵ ‘  ちゅどーーーーーーーん
―― ・>                 ∧_∧
F |==================(∀@ ) >お前モナー
 M|”>                ⊂⊂  )
V |>>                 (( )
―― 、
‖|
192名無しの心子知らず:2005/10/11(火) 23:25:46 ID:7eAYTdOP
糞スレ認定、もう一度(プゲラ
糞醜い争いスレ認定。
ババァども何か他にすること無いのか、市ね!
糞スレ認定、もう一度してあげる。(ゲラゲラ
醜いババァ。
醜い争い糞スレ認定。
|‖|
∵ ‘  ちゅどーーーーーーーん
―― ・>                 ∧_∧
F |==================(∀@ ) >お前モナー
 M|”>                ⊂⊂  )
V |>>                 (( )
―― 、
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193名無しの心子知らず:2005/10/11(火) 23:26:22 ID:7eAYTdOP
また上がってるなー糞スレ認定age

糞スレ認定age

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∵ ‘  ちゅどーーーーーーーん
―― ・>                 ∧_∧
F |==================(∀@ ) 糞スレ
 M|”>                ⊂⊂  )
V |>>                 (( )
―― 、
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194名無しの心子知らず:2005/10/11(火) 23:27:46 ID:7eAYTdOP
醜い醜いババァ共を上げて上げてageまくれ
また上がってるなー糞スレ認定age


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∵ ‘  ちゅどーーーーーーーん
―― ・>                 ∧_∧
F |==================(∀@ ) 糞スレ
 M|”>                ⊂⊂  )
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―― 、
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195名無しの心子知らず:2005/10/11(火) 23:30:05 ID:7eAYTdOP
醜い醜いババァ共を上げて上げてageまくれ
また上がってるなー糞スレ認定age
糞 糞 糞 糞 糞 糞 糞 糞 糞 糞 糞 

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∵ ‘  ちゅどーーーーーーーん
―― ・>                 ∧_∧
F |==================(∀@ ) 糞スレ
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196名無しの心子知らず:2005/10/11(火) 23:31:01 ID:7eAYTdOP
糞スレ認定、もう一度(プゲラ
糞醜い争いスレ認定。
ババァども何か他にすること無いのか、市ね!
糞スレ認定、もう一度してあげる。(ゲラゲラ
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∵ ‘  ちゅどーーーーーーーん
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―― 、
‖|
197名無しの心子知らず:2005/10/11(火) 23:33:02 ID:/hqtsUvb
子供の頃、近所の電気屋の二階で英語を習っていた。
全く身にならなかった。
一緒に習いに来てた子達と仲が悪かったことしか覚えてないw
198名無しの心子知らず:2005/10/11(火) 23:34:23 ID:7eAYTdOP
ほら、踊れ踊れ。 イイかっこして、子供の教育、薀蓄語り、
教育したくても出来ない人間のことは考えないんだな。
オーレー オーレー♪マツキンサンバ♪オーレー オーレー♪マツキンサンバ♪」
   ∧_∧   ∧_∧
  ( ・∀・) ( ´∀`)
 ⊂    つ⊂    つ
  .人  Y   人  Y
  し'(_)   し'(_)

 「あぁ 恋せよ アミーゴ♪踊ろう セニョリータ♪」
   ∧_∧  ∧_∧
  (・∀・ ) (´∀` )
 ⊂、   つ⊂、   つ
    Y 人    Y 人
   (_)'J   (_)'J

  「眠りさえ忘れて 踊り明かそう♪サーンバ ビバ サーンバ♪」
  ∧_∧  ∧_∧
 ( ・∀・ ) ( ´∀` )
 ( つ⊂ ) ( つ⊂ )
  ヽ ( ノ  ヽ ( ノ
 (_)し'  (_)し'

 「マ・ツ・キ・ン サーンバー♪オレ♪」
   ∧_∧   ∧_∧       【ゴールデンレス】
  ∩ ・∀・)∩∩ ´∀`)∩  このレスを見た人はコピペでもいいので
   〉     _ノ 〉     _ノ10分以内に3つのスレへ貼り付けてください。
  ノ ノ  ノ  ノ ノ  ノそうすれば14日後好きな人から告白されるわ宝くじは当たるわ
  し´(_)   し´(_) 出世しまくるわ体の悪い所全部治るわでえらい事です


199名無しの心子知らず:2005/10/11(火) 23:36:19 ID:7eAYTdOP
あのさ、普通、教育受けれない家もあるわけ。
なのにこれだけ馬鹿みたいにあげっぱなしで
これ見よがしでやるってことは、自慢な訳?
自分達は、早くから教育を幼い時から受けさせるべく
考えてる良妻賢母ですよーって。
すごく、むかつくのよ。
うちなんかその日その日で精一杯。
何が、貧乏人には奨学金制度があるよ、よ。ここのみんな芯で欲しい。
|‖|
∵ ‘  ちゅどーーーーーーーん
―― ・>                 ∧_∧
F |==================(∀@ ) >糞スレ
 M|”>                ⊂⊂  )
V |>>                 (( )
―― 、
‖|
200名無しの心子知らず:2005/10/11(火) 23:36:59 ID:7eAYTdOP
醜い醜いババァ共を上げて上げてageまくれ

糞 糞 糞 糞 糞 糞 糞 糞 糞 糞 糞 

|‖|
∵ ‘  ちゅどーーーーーーーん
―― ・>                 ∧_∧
F |==================(∀@ ) 糞スレ
 M|”>                ⊂⊂  )
V |>>                 (( )
―― 、
‖|
201名無しの心子知らず:2005/10/11(火) 23:43:16 ID:2VkgVZZ7
高校短大奨学金とったさ
両親みて自分にできることをやったさ
とれるように小学校から努力したね
なーんも考えずに暮らしててとれなくてひがむな
おめーが糞だ
202名無しの心子知らず:2005/10/11(火) 23:45:26 ID:7eAYTdOP
普通に、教育受けれない家もあるわけ。
なのにこれだけ馬鹿みたいにあげっぱなしで
これ見よがしでやるってことは、自慢な訳?
自分達は、早くから教育を幼い時から受けさせるべく
考えてる良妻賢母ですよーって。
すごく、むかつくのよ。
うちなんかその日その日で精一杯。
何が、貧乏人には奨学金制度があるよ、よ。ここのみんな芯で欲しい。
203名無しの心子知らず:2005/10/11(火) 23:48:25 ID:PrIOeIgu
>>201
荒らしに吊られるなって!
204名無しの心子知らず:2005/10/11(火) 23:57:49 ID:pfAQ4g5q
7eAYTdOPカワイソス(´・ω・`)
205名無しの心子知らず:2005/10/12(水) 00:15:26 ID:zTOd/JJ1
たしかに、世の中その日の生活で一杯一杯の人も多いわけで。
うっかり上げられると前もこうだったんだよ。
全然話にならない、このスレ。
はぁ・・・。
次のスレ立て人、絶対sage進行入れて欲しいよ。
206名無しの心子知らず:2005/10/12(水) 01:02:54 ID:UUh/vU7X
俺はsage進行は反対。
なんでそう閉鎖的にしたがるかね?sageたら決まった奴しか来なくなって話に広がりがなくなる。
今、荒らしだと言われてる人の意見だって、「こういう家もあるんだな」って受け止めれば、
漏れにはひとつの足しになったよ。
sageて閉鎖的にやりたい奴はmixiにでも行ってろ
207名無しの心子知らず:2005/10/12(水) 01:09:18 ID:UUh/vU7X
ID:7eAYTdOPに言いたいんだけどね、
子供に毎日図書館の本を読みまくる習慣をつけさせてあげるだけでも
すばらしい早期教育だと思うよ。それならタダでできるだろ。
実際おれもそれしかしないつもりだしな。
208名無しの心子知らず:2005/10/12(水) 01:13:54 ID:+eWTK4Fn
私も皆さんに賛成。
sage進行にして欲しい。
ほっとんどまともな意見交換もできないままに
もう200レス。
おかしいんじゃないの、このスレ。
209名無しの心子知らず:2005/10/12(水) 01:30:56 ID:UUh/vU7X
俺は子供の頃、親に図書館に連れて行ってもらったことがなくて、
なぜか、図書館には辞書とか、いかめしい装丁の大昔の文学全集(芥川龍之介とか)
とかしか置いてないものだと思いこんでいた。
24歳になるまで図書館に行かなかったんだが、
図書館に一般書があるって誰かが教えてくれさえしていれば
どれだけ人生が変わったかと思うよ。
210名無しの心子知らず:2005/10/12(水) 01:33:24 ID:3aG8KOHF
たぶん、206は、このスレ立てた1でしょ。
最近までコテで出てきた男。
なんか自意識過剰って言うか、
臨機応変に荒れてたらその時はちょっとsageて、落ち着いたらageる程度はできそうなもんだけど。
age主義とか書いてたけど、目立とう精神旺盛と言うか。
前はもっと落ち着いて書き込みできてたのに
なんか肝男。
211   :2005/10/12(水) 04:48:24 ID:3BNWO4HN
自分の体験ですが、私は最初、兄が当時小学生を対象とした英語教室に小学5年6年の2年間通っていました。
通う前は兄より私の方が学習用教材のテープを3〜4年生あたりだと思いますが聞いていました。
英語塾の先生はバイリンだったと思います。
年に数回海外からの先生も来ました。
外国からの先生には全て英語で質問したり歌やゼスチャーなどで時間いっぱいまで遊びながら学んでいたと思います。
やはり、楽しいと思える事が一番だと思います。
それから中学に入り、文法やら理屈でがんじがらめで、単語の使い方や翻訳などで英語に対する壁が出来てしまい、苦手になりました。
日本語を赤ちゃんから教える時って理屈で無く、まねたり周りの雰囲気を感じて覚えるので、歌とかで生活のほんの一部として取り入れると耳が自然と聞きなれると思います。
年齢に関係なく、興味を持つ事が一番だと思いますよ。
212名無しの心子知らず:2005/10/12(水) 07:23:17 ID:ImQKUruI
英語教育に関しての具体的な細かいノウハウは、
語学教育スレも、語学教材スレも、英会話教室スレもあるから、
そっちでやって欲しい。
もっと大きなくくりの中で、語学に触れるんだったら
このスレでも良いと思うけど。
213名無しの心子知らず:2005/10/12(水) 08:14:50 ID:mL+Yy2LW
>>202
勉強って一番お金がかからなくない?

サッカーだってピアノだって金がないとできないけど、
勉強はただで学校に行けるんだもん。才能がなくても
そこそこものになるし。一人でできるのがいいよね、勉強。
214名無しの心子知らず:2005/10/12(水) 10:30:11 ID:ZrkaYnRh
そうだね。
習い事は何をしてもお金がかかる。
でも勉強は「他人に教えてもらおう」と思わずに
自分で勉強しようとか、自分で子供に教えよう思ったら
そんなにお金かからずにできるよ。
特に、乳幼児期の教育なんて、
読み書き計算をはじめとして、
親が生活の中で教えたほうが良いことのほうが多いんだし。
215名無しの心子知らず:2005/10/12(水) 10:39:53 ID:Me3Hzum4
>>213
【論じる会】小学生の教育・勉強法【長文大歓迎】
http://life7.2ch.net/test/read.cgi/baby/1123735031/

ここで15さんの奥さんと間違われたのが私。(レス40)
面倒なので、その後発言しなかったんだけど。
うちのダンナは首都圏らしい15さんより条件悪かったと思う。
田舎県の貧乏家だったから。
現在、ダンナのような環境であの大学に入れるか
わからないけど、無理とも言い切れないと思う。
216名無しの心子知らず:2005/10/12(水) 11:22:59 ID:7khq3/oL
>>214
早期教育と言えば、最近は主人が小西行郎さんの本にはまってて、
色々読んでるんだけど、
基本的には普通の育児をしっかりやることが子供の脳を育てるという主張。
お稽古事を色々やらせるのはほとんど意味ない。
するなら一つのことに賭ける。
今の親はイチローの父や五嶋みどりの母のように一つに絞る賭けが怖いから逃げているとも書いている。
遊びを省いて効率よく勉強することは不可能。
などなど、
私なんか、色々やって全部中途半端ですが、やらないよりは良かったかなと
思ってますから、全面的には賛成できませんが、バランス保つためには
こういう本も読んでおいたほうがいいかなと思いました。
「赤ちゃんと脳科学」集英社新書
「これで安心 0歳からの育児」法研
「知っておきたい 子育ての ウソ・ホント50」海竜社
他多数
217名無しの心子知らず:2005/10/12(水) 11:32:43 ID:8wLQGj3u
>>216
ほぼ同意だが、その小西さんの意見に異議あり。
イチロー父やみどり母は子に才能を見出したからこそ一つに絞れたんだ。
うちの子のような凡才だったら父ローもみどり母も賭けなどしなかったと思われw
218名無しの心子知らず:2005/10/12(水) 11:58:13 ID:rV2aroAb
早期教育・幼児教育とはなんぞや?と問いながら
その方面の仕事をしてきた。
答えが出ずに、何が違うのかと
有名どころの企業・教室を渡り歩いたりしたもんだ。

最終的な結論「幼児教育(早期教育)とは生活そのもの」です。
219名無しの心子知らず:2005/10/12(水) 12:00:24 ID:7khq3/oL
>217
私も、小西さんの本の「一つに絞る賭け」云々は平凡な子供にはあてはまらない
のでちょっと引っかかってる。
でも、親の期待がかなわなかったときどう対処するかとか、
普通の子育てでも参考になる部分もある。
「嫌なものを我慢することは集中力といえるか?」
「刺激を受け続けるのはいいことではない」
など、全部あげたらきりないのでやめますが、読んで損することは
ないと思います。

水泳のオリンピック金メダリストのケースでも、
ルビーかエメラルドくらいとおもって磨いてみたらダイヤモンドだった
という話もあるし、子供にわずかな才能を見出したときは、
リスクを省みず家族で一丸となってとりくまないと
才能を十分に開花させられないというのは本当だと思う。
それじゃあゲームセンターのゲームのチャンピオンでも意味あるのかと
言われたら、モニョるし、なんでもかんでも一生懸命やれば見返りがある
わけじゃないから、そこらへんは良識で考えてもらえばよかろうかと、、、
書き逃げスマソ
220名無しの心子知らず:2005/10/12(水) 17:27:54 ID:uwm1Z9bZ
小学生新聞はとった方がいいでしょうか?

朝日と毎日があり、天声人語があるからと言う理由で朝日にしようかと思ってますが(小学生新聞には掲載してないと思いますが)、いかがでしょうか?
221名無しの心子知らず:2005/10/12(水) 17:47:30 ID:ImQKUruI
未就学児向けの教育について、話し合ってる訳なんですが。
222名無しの心子知らず:2005/10/12(水) 17:57:33 ID:uwm1Z9bZ
もちろん、未就学児の子供に読ませる為に購読検討しています。

本ばかりでなく、新聞やニュースに興味があるみたいだから、購読しようかと思いました。まだ5才ですが、興味本位の本人の意向に従うのは早過ぎますか?
223名無しの心子知らず:2005/10/12(水) 18:06:58 ID:ZrkaYnRh
それこそ、親のあなたが実物を両方読んで
うちの子のニーズに合うかどうか考えるのが一番では?
ネットの向こうの子供の興味や特性は
よくわからないですから。

それとは別に、子供の「おねだり」について、
どう折り合いをつけるかは
ここのスレの趣旨とは違うんじゃないかな。
224名無しの心子知らず:2005/10/12(水) 18:19:53 ID:ImQKUruI
>>222のような個別・具体的な相談は、

[未就学児]お母さんの為のお勉強講座
http://life7.2ch.net/test/read.cgi/baby/1119397671/l50
の担当ではないかと。
225名無しの心子知らず:2005/10/12(水) 19:08:07 ID:j6McpkXw
あれは駄目これは駄目
あっちいけこっち逝けってスレ仕切りすぎ!!!

もっと自由に書き込みしていろんな人の体験談や質問を
幅広く聞けないのか。
糞スレ認定ageとかやられてたけどわかる!

自分の了見に合わなきゃ全部排除だからね。
222の質問も英語教育についても早期教育に関することなのに
全部排除じゃないか。
楽しみに読んでたのに。
ほんとに糞スレだわ。
前スレは、もっと自由にいろんなこと書き込めたのに。
仕切り厨、死ね。
226名無しの心子知らず:2005/10/12(水) 19:17:06 ID:j6McpkXw
これだけ仕切られりゃ、
荒れるのはしょうがないわ。

前スレから常駐してた私でさえ
このスレのここであれ話しちゃ駄目これ話しちゃ駄目の仕切り厨にはむかつく。

227名無しの心子知らず:2005/10/12(水) 19:42:08 ID:dmIiK80e
>>225
腹を立ててるのは、
あなただけじゃないよ。
ここの仕切り屋にしても
このスレ立てた肝ヲタ男の1にしても
荒れるのわかってやってるとしか思えない。
私もかなり腹に据えかねてる。
所詮、自意識過剰の肝ヲタ男が立てたスレだから
荒れて当然っちゃあ当然。というより必然。
228名無しの心子知らず:2005/10/12(水) 20:24:42 ID:mL+Yy2LW
猿山の猿の話だけど、優秀な母親の子は優秀なんだと。
みんな父親は一緒なわけだ。だから、半分の血筋の他に
育て方ってのも重要なのだなと思うわけだ。その方法が
普段の子育てなのだろうなということは、もちろん猿だし。
229名無しの心子知らず:2005/10/12(水) 20:44:26 ID:HtCDfm8Y
このスレの1ですすめている図書って、
世間一般では科学的根拠に乏しい等の理由で、
問題視あるいは無視されてる本ばかりですよね。
今気づいた。
もっと早く気づくべきだった。
230糞1書き込み:2005/10/12(水) 21:06:06 ID:lcUAcOBt
ここの糞1って早期教育反対派のヲタ男
13 :名無しの心子知らず :2005/10/07(金) 14:09:38 ID:ZLP/rh0l
>>10
まあ子供もいない30男の>>1が、想像でお答えしますが、
まず早期教育関係の本をたくさん図書館で読まれてはいかがでしょう。
読むことで解決することもあると思う。

習い事はいきなりやらせるのではなく、さり気なく誘導して、興味を持たせて
自分から習いたいと言い出すまで興味を募らせるのが第一と思います。
>>12さんの言うように、同じ年齢で習い事をやってる子と仲良くさせると、
憧れや競争心も手伝って、やりたがるかも。

どの習い事をやらせるか、誘導する前に選択するとしたら、
斜陽文化をあまり本気でやらせるのは、(貴方がお金持ちでないかぎり)損だと思う。
例えば、バレエとかね。ダンスの基礎を学ぶという意味で軽くやるならいいけど、
本命としてやるには、バレエは斜陽芸術でしょ。今さら誰も見たくねえ。
同様に、楽器でも、フルートとか、活躍の場が限られるものをやるのは賢くない。
音大のフルート科を出て就職できないでいる親戚がいるけど、当然の結果だと思う。
その点アルトサックスなんかは、クラシックはもちろん、ジャズにもファンクにも
ロックバンドでも使い道があって、お得感がある。ピアノやギターもいい。
どうせやるなら使い道の多いことをやる方がいいし、他人の役に立ったり、
他人を楽しませられるものを選んだ方がいいと思うな。
231肝男の書き込み:2005/10/12(水) 21:15:14 ID:lcUAcOBt
糞1書き込み :2005/10/12(水) 21:06:06 ID:lcUAcOBt

13 :名無しの心子知らず :2005/10/07(金) 14:09:38 ID:ZLP/rh0l
>>10

まあ子供もいない30男の>>1が、想像でお答えしますが、


まあ子供もいない30男の>>1が、想像でお答えしますが、


まあ子供もいない30男の>>1が、想像でお答えしますが、


まあ子供もいない30男の>>1が、想像でお答えしますが、


まあ子供もいない30男の>>1が、想像でお答えしますが、



232名無しの心子知らず:2005/10/12(水) 21:26:06 ID:FK4I7eBI
ゎあ、自爆してるね〜、このスレのばばぁ共〜
肝毒男と仕切り厨と肝ババァの集まりスレだったんだね。
233名無しの心子知らず:2005/10/12(水) 21:27:50 ID:FK4I7eBI
仕切りババァのも

それこそ、親のあなたが実物を両方読んで
うちの子のニーズに合うかどうか考えるのが一番では?
ネットの向こうの子供の興味や特性は
よくわからないですから。

それとは別に、子供の「おねだり」について、
どう折り合いをつけるかは
ここのスレの趣旨とは違うんじゃないかな。
234名無しの心子知らず:2005/10/12(水) 21:29:05 ID:FK4I7eBI
未就学児向けの教育について、話し合ってる訳なんですが。

235名無しの心子知らず:2005/10/12(水) 21:30:27 ID:FK4I7eBI
仕切り厨

英語教育に関しての具体的な細かいノウハウは、
語学教育スレも、語学教材スレも、英会話教室スレもあるから、
そっちでやって欲しい。
もっと大きなくくりの中で、語学に触れるんだったら
このスレでも良いと思うけど。
236名無しの心子知らず:2005/10/12(水) 21:33:39 ID:FK4I7eBI
【仕切りババァプゲラ】

212 :名無しの心子知らず :2005/10/12(水) 07:23:17 ID:ImQKUruI
英語教育に関しての具体的な細かいノウハウは、
語学教育スレも、語学教材スレも、英会話教室スレもあるから、
そっちでやって欲しい。
もっと大きなくくりの中で、語学に触れるんだったら
このスレでも良いと思うけど。

224 :名無しの心子知らず :2005/10/12(水) 18:19:53 ID:ImQKUruI
>>222のような個別・具体的な相談は、

[未就学児]お母さんの為のお勉強講座
http://life7.2ch.net/test/read.cgi/baby/1119397671/l50
の担当ではないかと。


221 :名無しの心子知らず :2005/10/12(水) 17:47:30 ID:ImQKUruI
未就学児向けの教育について、話し合ってる訳なんですが。

237名無しの心子知らず:2005/10/12(水) 21:35:47 ID:FK4I7eBI
【激怒ババァ共自爆組】
225 :名無しの心子知らず :2005/10/12(水) 19:08:07 ID:j6McpkXw
あれは駄目これは駄目
あっちいけこっち逝けってスレ仕切りすぎ!!!

もっと自由に書き込みしていろんな人の体験談や質問を
幅広く聞けないのか。
糞スレ認定ageとかやられてたけどわかる!

自分の了見に合わなきゃ全部排除だからね。
222の質問も英語教育についても早期教育に関することなのに
全部排除じゃないか。
楽しみに読んでたのに。
ほんとに糞スレだわ。
前スレは、もっと自由にいろんなこと書き込めたのに。
仕切り厨、死ね。
238名無しの心子知らず:2005/10/12(水) 21:37:10 ID:FK4I7eBI
【激怒ババァ共自爆組】
226 :名無しの心子知らず :2005/10/12(水) 19:17:06 ID:j6McpkXw
これだけ仕切られりゃ、
荒れるのはしょうがないわ。

前スレから常駐してた私でさえ
このスレのここであれ話しちゃ駄目これ話しちゃ駄目の仕切り厨にはむかつく。



239名無しの心子知らず:2005/10/12(水) 21:38:50 ID:FK4I7eBI
【激怒ババァ共自爆組】

226 :名無しの心子知らず :2005/10/12(水) 19:17:06 ID:j6McpkXw
これだけ仕切られりゃ、
荒れるのはしょうがないわ。

前スレから常駐してた私でさえ
このスレのここであれ話しちゃ駄目これ話しちゃ駄目の仕切り厨にはむかつく。

240名無しの心子知らず:2005/10/12(水) 21:43:22 ID:FK4I7eBI
とにかく、ここは、いばりたいババァのスレ。
とにかくにも、いばりたいんだよ。
欲求不満があって、自分が一番偉いと思いたいババァのスレ。
糞スレ認定。
教育受けられないうちには、
「奨学金受ければ?」と言い放つような
糞親が一体どんな教育ができるんだよ。
毎日毎日、偉そうに、くっちゃべりやがって。
とにかくここの連中、鼻持ちなら無い。
絶対許せない。

241名無しの心子知らず:2005/10/12(水) 21:48:30 ID:FK4I7eBI
でも、あたしが思うのは、
ここに来て書き込んでる、糞独男も
薀蓄ババァ共も低学歴で頭も心も悪い。

社会で受け入れられないからこんなとこで
薀蓄偉そうに垂れて、仕切り厨やって、
他人を見下して。

とにかくも、他人を見下したい!!!!!!!!!!!
とにかくも、他人を見下したい!!!!!!!!!!!

そんな気持ちでいっぱいの欲求不満の集まりだお〜。
242名無しの心子知らず:2005/10/12(水) 21:50:44 ID:FK4I7eBI
醜い醜いババァ共を上げて上げてageまくれ

糞 糞 糞 糞 糞 糞 糞 糞 糞 糞 糞 

|‖|
∵ ‘  ちゅどーーーーーーーん
―― ・>                 ∧_∧
F |==================(∀@ ) 糞スレ
 M|”>                ⊂⊂  )
V |>>                 (( )
―― 、
‖|
243名無しの心子知らず:2005/10/12(水) 21:52:17 ID:FK4I7eBI
こういうのに良いも悪いも興味持つのは、
カネに余裕のあるババァだけ。
糞スレ認定(プゲラ
|‖|
∵ ‘  ちゅどーーーーーーーん
―― ・>                 ∧_∧
F |==================(∀@ ) クソスレ
M|”>                ⊂⊂  )
V |>>                 (( )
―― 、
244名無しの心子知らず:2005/10/12(水) 21:54:28 ID:FK4I7eBI
 くそスレ上げくそスレ上げくそスレ上げくそスレ上げくそスレ上げ 


m n _∩                   ∩_ n m
  ⊂二⌒ __)    /\___/ヽ       ( _⌒二⊃
     \ \   /''''''   '''''':::::::\     / /
       \ \  |(●),   、(●)、.:|  / /
        \ \|   ,,ノ(、_, )ヽ、,, .::::|/  /
          \ .|   ´トェェェイ` .:::::::|  /    
           \\  |,r-r-| .::::
             \`ー`ニニ´‐―´/
             / ・    ・ /


245名無しの心子知らず:2005/10/12(水) 21:57:48 ID:FK4I7eBI
ほら、踊れ踊れ。 イイかっこして、子供の教育、薀蓄語り、
教育したくても出来ない人間のことは考えないババァばっかり。
オーレー オーレー♪マツキンサンバ♪オーレー オーレー♪マツキンサンバ♪」
   ∧_∧   ∧_∧
  ( ・∀・) ( ´∀`)
 ⊂    つ⊂    つ
  .人  Y   人  Y
  し'(_)   し'(_)

 「あぁ 恋せよ アミーゴ♪踊ろう セニョリータ♪」
   ∧_∧  ∧_∧
  (・∀・ ) (´∀` )
 ⊂、   つ⊂、   つ
    Y 人    Y 人
   (_)'J   (_)'J

  「眠りさえ忘れて 踊り明かそう♪サーンバ ビバ サーンバ♪」
  ∧_∧  ∧_∧
 ( ・∀・ ) ( ´∀` )
 ( つ⊂ ) ( つ⊂ )
  ヽ ( ノ  ヽ ( ノ
 (_)し'  (_)し'

 「マ・ツ・キ・ン サーンバー♪オレ♪」
   ∧_∧   ∧_∧       【ゴールデンレス】
  ∩ ・∀・)∩∩ ´∀`)∩  このレスを見た人はコピペでもいいので
   〉     _ノ 〉     _ノ10分以内に3つのスレへ貼り付けてください。
  ノ ノ  ノ  ノ ノ  ノそうすれば14日後好きな人から告白されるわ宝くじは当たるわ
  し´(_)   し´(_) 出世しまくるわ体の悪い所全部治るわでえらい事です
246名無しの心子知らず:2005/10/12(水) 22:35:02 ID:Yi9Pm3wc
>229
確かに、あまり学術的な香りがしないセレクションだよな。
とりあえず、おすすめ図書として、弊害側の方も挙げとこう。
そうじゃないと「弊害と効用」にならん。w


「ミスエデュケーション」     デイヴィッド・エルキンド
「急がされる子どもたち」    デイヴィッド・エルカインド

「警告!早期教育が危ない 臨床現場からの報告」 高良 聖

「このままでいいのか超早期教育」   汐見稔幸

「早期教育が育てる力うばうもの」   加藤繁美

「早期教育をまじめに考える本」    小宮山博仁







247名無しの心子知らず:2005/10/12(水) 23:35:21 ID:iyXSNSmX
スレ立て人が叩かれてるけど
この人、早期教育肯定派でも否定派でもなく
スレ名で前かなり揉めた時に、このスレタイで
立ててくれた人だよね。
「早期教育」って言葉が入ってなきゃってことでさ。
みんな最初は乙とか言ってたくせに
誰でも彼でも叩いて、気に入らない書き込みは排除するし、酷いと思う。

なんで前みたくもう少し和やかにスレが進行しないのか不思議。
前はよく書き込んでたけど、最近はあまり読む気さえ起きない。
248名無しの心子知らず:2005/10/12(水) 23:36:50 ID:uwm1Z9bZ
前のスレは良かった...

ブックマーク外して、別のスレに加わります。
みなさんも引っ越しされた方がいいかもしれませんね。このスレの環境悪いから。
249名無しの心子知らず:2005/10/12(水) 23:53:48 ID:SkwiGMWW
うん、私も同じ気持ち。
論じる以前の問題。
前は、早期教育の、弊害も効用についても話そう聞こう、という雰囲気があった。
今では、すぐ「他スレへ行け」的なレスが入る。なんでこうなってしまったの?
私ももう他のスレへ合流するけど、こんな荒れてばかりのスレ気持ち悪いから、
そういう意味で上げるなと思う。
250名無しの心子知らず:2005/10/13(木) 00:47:03 ID:WRZnSFCL
こんなのハケーン
子どものお稽古に隠される、親の深層心理
ttp://allabout.co.jp/children/ikujinow/closeup/CU20051010A/index.htm

荒らしてないで、早期教育の弊害についてでも書き込めば?
251名無しの心子知らず:2005/10/13(木) 01:08:34 ID:jbo/gnE4
>>247-249
同意。
前スレは、ほんとに良かったね。
ageてばかりだったからだいぶ変なのが紛れ込んできたんだろうね。
私も前からの住人なんだけど、別スレに移動します。
このスレって変なコピぺばっかり。
252名無しの心子知らず:2005/10/13(木) 01:58:40 ID:e1QoTTpi
>>250
子供を完全に自分のペットにしている例だね。
高い才能さえあれば将来幸せになれると信じている。
「コミュニケーション能力を高める教室を真剣に探している」の下りに苦笑…
社会になじめないまま成長してしまう子供にとっては悲劇…

>248
>249
>251
どこかのスレでまた。
253名無しの心子知らず:2005/10/13(木) 11:34:39 ID:k1Pdcls7
荒らしに真面目につきあってしまうと。

家計が苦しい→奨学金があるよ
この返答のどこがおかしいのか教えてほしい(いや、提案した本人ではないのだが)。
会社の同期には新聞社の奨学金で大学を出た子もいたし、就職試験のときにそのことを
アピールして、だから受かったんだっていってた。奨学金ってそんなにネガティブな
ことかな?

よその国の例を出すのは不適当かもしれないけれど、アメリカじゃいくつも奨学金
を申請するの普通だよん。外国人も受けられるし。ただし優秀な人間に限られるけどさ。
ローズ奨学金なんかがその一例。あっちじゃ金持ちでも優秀であることの
証明に奨学金を申請するんだ。
254名無しの心子知らず:2005/10/13(木) 11:39:04 ID:M2eJMUpE
>>253
嵐じゃないけど、
ようするに嵐さんはここでいたせりつくせりの扱いを受けてる子供とその親に腹が立つのであって
自分も上げ膳据え膳でかまってもらいたかったのであって、
自分で努力して大学へ行こうなんて考えてないのじゃ?
255名無しの心子知らず:2005/10/13(木) 11:39:30 ID:FOsMJbFw
貧乏でもできる早期教育とか・・
ダイソーでABCブロックとか知育玩具買ってきて一緒に遊んだり。

最近ダイソーにドリルとかDVDとか絵本とか充実してるから
まだ早いかなとか興味なかったら無駄になるとか悩まずに試せて(・∀・)イイ!
256名無しの心子知らず:2005/10/13(木) 12:06:47 ID:k1Pdcls7
>>254
そうなのかな。
いくら至れり尽くせり親がやっても、子どもがその気にならなきゃ
学力は伸びないんだけどねぇ。

馬を水辺に連れてくることはできるが・・ってとおり。

>>255
ウチもダイソーのやらせてますw
手を使う知育玩具が揃っていていいですよね。あいうえおの本も使えると思ってます。
257名無しの心子知らず:2005/10/13(木) 16:04:03 ID:xMBIzeqx
おお〜ダイソー仲間が大勢。
ダイソーのドリルいいですよね!あいうえお表やアルファベット表、
世界地図に九九の表、色々ダイソーのお世話になってます。
あのチープな日本地図パズルもカナーリ息子のお気に入り。
国旗パズルとか世界地図パズルも大好きです。
最近、アメリカの州パズルまで見つけて驚きました。

ただ、開封したばっかりだと凄まじいニホヒがする
しばらく外に干しておかないと使えない・・・
258名無しの心子知らず:2005/10/13(木) 16:08:02 ID:xMBIzeqx
あと、あのチープな地球儀!
ところどころズレていたり、国名が古かったりするんだけど、
息子は宝物にしております。

他にも何かいいものあったら教えてください。
259名無しの心子知らず:2005/10/13(木) 16:38:55 ID:bbzCEbRB
そういえば、うちの子も100均のあいうえおのパズルで
だいぶひらがな覚えたよ。
3歳の誕生日までにひらがな全部マスターしたのは
100均のおかげ。
260名無しの心子知らず:2005/10/13(木) 20:37:07 ID:afBB7VnD
いや、あなた(母親)の熱意の賜物ですよ。
母がどう向きあうかだと思う。
ほっといても覚える子なんてほとんど居ないからね。
261名無しの心子知らず:2005/10/13(木) 20:48:51 ID:7T3HStWq
同感!教育はソフトではないから。母親次第。私も貧しい家に生
まれ塾など行かせてもらえず奨学金で国立大行きました。教師に
なりました。母は幼児期図書館から本を山のように借りてきてく
れ読んでくれたことをおぼえています。ですからひがみはおかし
く思えます。
262名無しの心子知らず:2005/10/13(木) 23:11:14 ID:uGJ0YAqG
>>261
教育はソフトではない?ではハードなのですか?
何大卒?あなた。
263名無しの心子知らず:2005/10/13(木) 23:14:31 ID:uGJ0YAqG
貧乏臭いスレになってきてません?このスレ?
264名無しの心子知らず:2005/10/14(金) 03:01:37 ID:sI+UiQ3w
いいんじゃないですか?
古今東西、貧乏な境遇から立身出世したり
業績を残したり、社会に貢献した人は多くいるわけで。
幼児教材にかける費用を節約して
思春期以降の教育費に充てるやり方もあると思う。
265名無しの心子知らず:2005/10/14(金) 06:18:18 ID:flFlCNCO
貧乏くさいだの、親の学歴を問題にしたりと殺伐とした感じが2chらしい。

しかし、子供はどんな事でも学習するから、親の持っている価値観も
そのまま身に付けちゃうぞ。 良いのか? 良いんだろうなぁ。w

究極の早期教育したいなら、まず親が良い親になる為の早期教育が
必要そうだな。
266名無しの心子知らず:2005/10/14(金) 07:05:50 ID:TqSRSsDS
>262
人に聞く前にあなたが何大出身か言ったらどうですか?ネット上で
そんなことを聞くことがどんな意味があるんでしょう??自分の意
件もおっしゃらずに、スレもったいない。
267名無しの心子知らず:2005/10/14(金) 09:40:34 ID:CPIt/IgX
よーしダイソーで色々買ってきちゃうぞー
268名無しの心子知らず:2005/10/14(金) 10:33:54 ID:+pB5XuUi
>>265
「良い親になる為の早期教育」か。
確かにいい親になる為の努力は必要かも。

明治時代だったかな、ヨーロッパの貴族に嫁いだ平民の青山光子は
息子が大学を卒業するまで、息子より一日分先取りした勉強を
続けたらしい。息子の質問に答えたい一心で。
あの時代の日本は女子にはまともに教育を受けさせなかったので
一日分と言えども相当努力したのでは。

彼女の息子は立派な思想家になり、彼の出版した
「汎ヨーロッパ思想」は現在のEUに受け継がれているらしい。
269名無しの心子知らず:2005/10/14(金) 11:49:00 ID:ptLlYRkj
「週刊新潮」の公文前会長の記事を読んだけど
ttp://www.shinchosha.co.jp/shukanshincho/
えらくあっさり会長をやめたと思ったら、そういうことだったのか。
長男の公文毅氏が早くに亡くなったのは不運だったね。
270名無しの心子知らず:2005/10/14(金) 13:02:35 ID:RiaXssim
いくつかの早期教育で、漢字は象形文字だから幼児は漢字から入ることを
推奨しているのでそんなものなのかと思っていましたが、
実際の子育てでは逆でした。
うちの子の場合、ひらがなの文章読みができるようになったら、自然にカタカナが
読めるようになり、漢字もある程度分かるようになりました。
4歳ですが、読み聞かせより一人読みが好きで、絵本のカタカナにはひらがなで
ルビがふってあるので覚えたようです。

漢字も日常生活の中で、ペットボトルに「むぎ茶」と書いてあれば、「これ
チャっていう漢字だよね。」、食パンのパッケージをみれば「ショクっていう
漢字だよね。」という風に覚えています。
考えてみれば当たり前のことだなぁと思います。
太郎次郎社の幼稚園漢字カルタを買ってあるのですが、当分出番はなさそうです。
271名無しの心子知らず:2005/10/14(金) 13:20:27 ID:KlDG9JAH
>>270
教育って日常生活から入るのがやっぱりいいよ。
私の幼児時代に、京都の「大安」という漬物のパッケージに「だいやす」と
ふりがなが書いてあったのを見て覚えてしまい、母に連れられてスーパーに
行ったときに「大安売り」のノボリを見て「だいやすうり」と読んで笑われた
ことがありましたが、そういう間違いもいい勉強の機会だったと思います。
272名無しの心子知らず:2005/10/14(金) 13:27:27 ID:nf3DvqJJ
>>270さんのお子さんは、自然な流れで、読みを覚えているんだと思うよ。
人工的に教え込むには漢字から入るのが楽、ってことじゃないかな。
273名無しの心子知らず:2005/10/14(金) 13:32:44 ID:zq2YZ84w
うちの次男は平仮名より先にカタカナを憶えた。
ウルトラマンとガンダムが好きで、絵本や大きいお友達向け絵本wには
カタカナで名前が書いてあるものだから、
それを見ているうちに自然に読めるようになってたみたい。
「ジェスター」「ウォルター」なんかも読んでて、
スーパーでペットボトルに「○○ウォーター」とあるのをちゃんと読めててびっくり。
理屈じゃないんだね。
274名無しの心子知らず:2005/10/14(金) 16:08:19 ID:TZPN+Gtp
>>265
殺伐としてるレスもあるけど、子供が文字や計算を速く覚えるには?って
ここで話し合ってる人の本音は、一流大学に入れたい!じゃないのかな?
そう感じるのが自然だと思うよ。
一流大学に余裕で入れて、心も豊かに、みたいな、子供にはものすごい
キツイ要求。
275名無しの心子知らず:2005/10/14(金) 19:11:45 ID:coFRh3z7
>>274
その為に親が出来る限り、自分がいいと思える事をしてやる事は
結局、親子関係もプラスになると思うよ。
でも思う様に行かなくてもがっかりしたり、子供に当たったりしない
事!
何にもしなかったらもっとダメだったと思う事。
思う様に行かなかったら潔く諦める、それが早期教育の基本です。
親が熱意を持ってやった事は決して子供のマイナスにはならないと思う。
柔軟な頭を子供に望むなら自分自身の頭も柔軟に。
276名無しの心子知らず:2005/10/14(金) 21:33:57 ID:t8FC4zI+
家庭保育園の教材をオクですが無理して買ってしまいました。
ハッキリ言って英才教育とか期待してません。
親子で楽しんだら情緒教育にいいかなって思ってます。
カホしたからすごくおりこうさんなのよなんて聞きますが、
教材がいいからとかじゃいような気がする。
親子で楽しめば図鑑でも何でもいいような。
ただ絵カードが気にいったので買いました。
高かったのよ、やらなきゃ、きー!では意味ないと思う。
逆効果になりそうだ。
277名無しの心子知らず:2005/10/14(金) 22:06:29 ID:RiaXssim
早期教育の教材って、高いようでいて、例えば結婚前にためた妻のへそくりで
そこそこ払える金額の気がします。(その辺に設定しているのでしょうが。)
和久の積木や百町森で売っている玩具、それに趣味の良い絵本を
自分で考えて揃えるほうが難しく、お金も収納スペースも天井知らず
のような。
278名無しの心子知らず:2005/10/14(金) 22:14:53 ID:V9NZQnZZ
でも、遊びに行った先に教育セットがそろってるのを見ると、
なんか恥ずかしい気持ちになるじゃない。
誰かがうちに来て、うちのを見られるのも恥ずかしいけど。
それって、不要なのにって、本能で分かってるからだと思うよ。

手間かけてそろえるというより、よく考えて遊んであげるってことが
大事なんだよ。

セット教材に走るのは、子供の相手に苦手意識があるのかもね。
279名無しの心子知らず:2005/10/14(金) 22:20:32 ID:t8FC4zI+
確かにセット教材見られたくないな。
なんだか英才教育に必死と思われたくないし不要かも。
ただ自分で教材を選ぶセンスがないから買ってしまっただけなんだけどね。
楽しく使えたらいいかなって感じ。

280265:2005/10/15(土) 06:19:43 ID:H4LSEjNL
>274
確かに一流大学に入れる事を目標にしている親もいるだろうが、
少々、時代遅れの考えじゃないかな。 

大切な事は、いかに自己実現が出来る人間に導いていくかであると
思うのだが。 その為には、知、情、意がバランスよく育てなくてはね。

>一流大学に余裕で入れて、心も豊かに、みたいな、子供にはものすごい
>キツイ要求。

これって、一流大学にいった人は人間的に歪んでしまってる者が多い
と言っている様にも受け取れるなぁ。w

これをキツイ要求と思うか、あたりまえの事と思うかは、親の価値観に
よるだろうね。 親戚に大卒が一人もいないような家では、ものすごく
ハードルは高い事の様に感じられるかもしれないし、親戚一同が有名
大学出身者ばかりの家ではそれが当たり前に感じられるかも知れない。

親の価値観や、子供を取り巻く環境によって、子供自身の価値観が
決定するという事だよね。
281名無しの心子知らず:2005/10/15(土) 06:30:27 ID:H4LSEjNL
>275
275さんの意見に大賛成なんだけど、この一文はどうかなぁ。

>親が熱意を持ってやった事は決して子供のマイナスにはならないと思う。

僕は結構、マイナスになる事はあると思うのだけど。 

子供の為を思う親の熱意は、時に脱線し、目的と手段が反転してしまう
事もあるだろうし、手法論自体が拙くて、間違ったやり方、考え方を
教え込んでしまう事もあると思うんだよね。

特に間違った考え方が身に付いちゃうと、修正するのがすごく難しくなる
んじゃないかな。

これをやったら子供に悪影響があるのではないかとことん考えながら
与えていく姿勢が重要だと思うのだけど。
282名無しの心子知らず:2005/10/15(土) 08:48:24 ID:YYAzoTtx
一流大学ねぇ・・・。
自分が勤めていたところはいわゆる一流大学出身者が多いとこだったのだけど、
彼らの子ども時代を聞いてまわった結果、大雑把に2パターンあって。

ひとつは小さい頃から赤門周辺にしばしば連れてゆかれては
「あなたはここの学校に入るのよ」と言い聞かせられた、
といったような教育ママの母を持つ人。

もう一つは子ども時代おバカだと思われて放任された結果、自分の興味の
赴くままに好きなことをやって、いつのまにか思考能力や記憶パターンが
ついたという天然タイプ。

できれば後者の母に生まれたかった・・・・。いまさら放任はできませんが。
ちなみに夫は後者の典型です。
283名無しの心子知らず:2005/10/15(土) 09:01:41 ID:bPF+4lfw
>>282
子どもの資質にも寄りますよね。

うちは息子が2人だけど、長男と次男は全く資質が違う。長男は前者じゃないと
伸びないタイプ、次男は後者。

その母を演じ分けるのがなかなか至難。
284名無しの心子知らず:2005/10/15(土) 09:33:07 ID:KMfurOBz
身近な大人はみんな大学出てるから
子供に「大学へ行かない」という選択はなかった。
自然に勉強して当たり前に旧帝へ行った。
散々迷ってその結果進学した人と比べたらかなり視野が狭いかもしれない。
285名無しの心子知らず:2005/10/15(土) 09:44:41 ID:wfV/Y7Nj
いい感じで流れてきたのにぶった切るようでごめん。
でも、受験のためにするような前倒しの教育って早期教育とは言わないんじゃ
ないかなと思う。
3歳ですることを2歳でしてあと順々に年齢を下げて取組ませてみたいな
ことは前倒し教育だと思う。

教育の前倒しは、スプートニックショックの後アメリカでもエリート養成
のため盛んに行ったけれど、できる子に早く一流大学を卒業させたというだけで、
天才を育てることはできなかったんですよね。

確かに今の入試問題は解き方を覚えることで対処できるところが多いから
前倒しも一定の効果はあるんだけど、
1浪2浪はしても3浪以上はほとんどしないことから考えてもわかると思うけれど、
前倒しで大学受験の準備にかける期間を長くしても、
子どもの潜在能力を超えた大学に入学させることはムリ。

潜在能力を伸ばす部分に言及しないと早期教育を論じていることには
ならないのでは?
286名無しの心子知らず:2005/10/15(土) 12:22:49 ID:+fHgGsvR
>>285
ハゲドウ
287名無しの心子知らず:2005/10/15(土) 12:45:07 ID:YYAzoTtx
つまり早期教育で潜在能力を伸ばすことは可能か否か、ということですね。

前提として、潜在能力とは具体的にどんなものか、というのが問題になるのでは。
288名無しの心子知らず:2005/10/15(土) 13:16:44 ID:mfNjDvaT
私は年少ぐらいからの教育はギルフォードの教育が素晴らしいと
思います。ただ平行して親が絵本を読んであげたり語彙を増やし
てあげるなどのインプットは必要だと思うし、赤ちゃんから年少
ぐらいまでにその土台がどれぐらいあるかは重要ポイントだと思
うし、小学生になっても思考力の訓練より先立つのは言語能力、
つまり概念が強いかどうかだと思います。どの教材が・・と言う
ことより母親のことば掛けと働きかけの差が器づくりに影響ある
と思います。
289名無しの心子知らず:2005/10/15(土) 14:11:57 ID:H4LSEjNL
>288
ギルフォードは、多重知能構造と測定方法についての研究をしていて、
ギルフォード自身は知能教育に関してはやっていないんだよね。

日本で英才教育研究所が製作した教材やカリキュラムの事が
ギルフォードの教育って感じで受け入れられてるんじゃないかな。

>287
>前提として、潜在能力とは具体的にどんなものか、というのが問題になるのでは。

これはハワード・ガードナーが提唱している多重知能理論なんかを考えると
いいかと思う。 単なる知力という範囲に留まらず、対人的知能や
内省的知能といった、社会性や徳と言われる分野までカバーしてる。

ただ、「能力」についてあまりこだわらない方が良いと思うけどね。 

大切なのは、「能力」より、むしろ、「生き方」だと思うんだ、僕は。

(能力開発が必要ないとは思ってませんが。)
290名無しの心子知らず:2005/10/15(土) 16:48:35 ID:ZM6vgE92
母親はのんびりしてる方がいいな。研究に研究を重ねて早期教育をした結果の
自分ってなんかいやかも。
291名無しの心子知らず:2005/10/15(土) 18:13:01 ID:pyEyJ0Q4
子供の一時的な暗記力ってすごいね。
変な型にはまったようなものを覚えさせるのは危険だと思うな。
292名無しの心子知らず:2005/10/15(土) 19:38:08 ID:SY4EkrLp
今働いているけど、最近の「正社員」は高学歴。
反対にいうと学歴がないとアルバイト止まり。
一昔前短大卒の子がやっていた仕事を修士の子がしている。
学歴デフレ時代に良い大学を出て事務屋になるというのも
夢がない。
子供には小学校の高学年までに目標を持ってもらって
そこに到達するまで邁進してもらいたい。
学芸員でもパン屋でも「お母さん」でも何でもいいから。
(職場の人にはSEになるって予言されてしまったが。)
293275:2005/10/15(土) 19:58:15 ID:YWUfNgc+
>>281
確かに良かれと思ってやった事が全てプラスになる訳じゃないですね。
ちょっと極論だったかな。
熱意=親のエゴにならない様に気を付けなければ危険だね。
特に核家族、父親不在で子供と二人で向き合ってる場合、母親は育児に
余裕が無くなる場合が多く、ストレスの矛先が子供に向いたりするからね。
ガミガミ言いながら子供を追いつめたり、がんじがらめに
しないように注意しないと。
そういう意味で公文などの教材の進め方は難しいね。
子供に課題を与えない形で子供と一緒に楽しみながら…理想論だけど。
294275:2005/10/15(土) 19:58:55 ID:YWUfNgc+
すいません。sage
295名無しの心子知らず:2005/10/15(土) 22:30:53 ID:ZM6vgE92
有能な母ほど、子供の(早期)教育が上手だと思うんだけど、
それが上手にいったことがどういう意味を持つかってことを考えた
方がいいと思う。
子供と親は知能は同程度。
年上の分親が優位で関係は構築されるから。
「母親の裁量が及ぶ程度の大人」を作らないようにしないとね。
早期教育と意識する場合、自分の子が知能が130以上あると思う場合は
5歳までにやめるべきと思うな。
296名無しの心子知らず:2005/10/15(土) 23:02:39 ID:6ejpp9h4
>>295
IQ130って、どの程度?(行動パターンとか、言語駆使能力や発達到達度とか・・・)
5歳までにって言うからには、5歳以前にそれを測る指針が必要だなと思うんだけど。
あ、煽りじゃなくてマジレスですんで、お手柔らかにお願いします。

ちなみに私は早期教育や英才教育は一切受けてないんだけど、小1のIQテスト
で149を叩き出して周りをプチ驚かせたことがある。今でこそ149って言われても
全く驚かない数値だけど、当時はちょっとした祭りだったぽ。
297名無しの心子知らず:2005/10/15(土) 23:12:54 ID:ZM6vgE92
>>296
えと、知能テストは幼少ほど高得点になりますので、140以上田舎の小学校の学年に
一人か二人は普通にいます。130という数値を出したのは悪かったけど
なんとなくわかりませんか?(就学前に二桁割り算や方程式ができるなど。
その場合それ以上に進めるメリットがある手立てが日本ではないと思うんだよね。
韓国なんかではあるみたいだけど)
この子はデキルって感じ。
そういう場合は下手にいじらないでいいように思うけど。
298名無しの心子知らず:2005/10/15(土) 23:38:15 ID:pvmwNqr3
親が賢くなければ早教育は成功しません。

どんなにガンバってもdqnの子はdqnの理由です。
299名無しの心子知らず:2005/10/15(土) 23:38:31 ID:Ge+Jl/P3
5歳までは早期教育したほうがいいってことなの?
ちょっと文章にあいまいなところが多いので、
長文OKだから詳しく書いて欲しい。

「シナプスの過剰形成と刈り込み」という観点から、最近は乳幼児期に
余計な刺激は与えないほうがよいという論調が強いけれど
>>295さんの書き方はそれとは逆行しているように感じます。

また、語学力などは9歳までが感受性期で、そのうち3〜7歳ごろがバイリンガル
になる臨界期にあたるといわれていますが、7歳以降も継続して学習ゆかないと
せっかく覚えたこともどんどん忘れてしまうことは周知のとおりです。
早期教育とはなんぞやということがあいまいなのでつっこんだ話はしても
意味ないですが、ピアノでもスポーツでもおおよそ継続性は必要と思います。
(勉強の主導権を親から子へ渡すという意味でおっしゃってるのだとは思いますが)
300名無しの心子知らず:2005/10/15(土) 23:46:59 ID:Ge+Jl/P3
>298
早期教育の成功とは何ですか?
希望の職につけるということですか
天才になるということですか
京大生は東大生より少し幸が薄くて
阪大生は京大生よりさらに薄幸で、
東京六大学の学生はあまり幸せは望めなくて、
高卒は不幸のどん底にいると思いますか?
301名無しの心子知らず:2005/10/15(土) 23:56:04 ID:6ejpp9h4
>>297
フムフム・・・ニュアンスで捉えないとダメかな。
130という数値については、今後無視するよ。
302名無しの心子知らず:2005/10/16(日) 00:29:23 ID:KtjUp+Lm
>>300
そんなムキにならんでもw
自分以上の能力を望むなって事を言いたいだけでは?
実際はそんな事ないよ。
303名無しの心子知らず:2005/10/16(日) 03:08:29 ID:NydOkQ1G
5歳になったらもう早期教育って言えないよね。
304名無しの心子知らず:2005/10/16(日) 03:15:47 ID:NydOkQ1G
1年や2年前倒しにするのだと小学校へ行ってから退屈になっちゃうから、
もっと広い範囲で興味を満たすような会話をしたいと思ってるよ。
おふろで水をかいたときに感じる手の重さ、石鹸でできるマク、湯気の色、
お湯に入れてゆがんだ手の形、いつの間にか体につく気泡、渦、エコー。
おふろだけでもいろいろ話せそうで楽しみ。
305名無しの心子知らず:2005/10/16(日) 03:52:15 ID:L4ILNaoP
ちょっと前に「良い親になるための早期教育」って言葉が出てたけど
他人の作った教材やら方法論に頼らずに
幼児に生活の中で読み書きや計算を教えるノウハウって
実は自分がその親に教えてもらった時の記憶が
大きいような気がする。
別に読み書き計算を教えるための本を読んだり
何かで調べたりいうのではなくて
親になったときにすでに
頭の中に子供にはこうやって教えるものという
イメージが出来上がっていた。
私もそうだし、旦那もそう。
そして、今はババとなった2人の元ママの孫への接し方を見ると
やっぱり原点はここだという気がする。
そういう意味では、今、自分の子に教えることが
孫にとっての「親になるための早期教育」だったりするのかな。
306名無しの心子知らず:2005/10/16(日) 04:12:28 ID:L4ILNaoP
>300
298じゃないけど「早期教育が成功した」の前に
親それぞれに、自分の子にどういう人間になって欲しいかという
「教育」の最終的な目標があるはず。
早期教育はその手段のひとつでしかない。
だから早期教育がその目標達成に功を奏せば成功だし、
そうでなければ失敗。
ただ、その「目標」は、親によって違う。
300が言うような目標を掲げている人も実際いるだろうし
違う目標を掲げている人もいる。
だから、何を持って「成功」というかも、
その家庭によって違って当然だと思うよ。
307名無しの心子知らず:2005/10/16(日) 06:18:05 ID:EcFGAz+9
できる子(天才)は自然に伸びるに任せて、秀才以下はひっぱって伸ばすって
ことか。
ひっぱりすぎないようにするのって難しそうですね。

うちの子が生まれたとき、今は亡き母方祖母が「教えたらあかんよ。教えたら
頭は悪くなるから。」と言ったその言葉が忘れられない。
母は9人兄弟姉妹で、
6人は戦前戦中に生まれて、3人が戦後に生まれ1人は早く他界した。
上6人は疎開などを体験したけれど、下2人は小学校から私立へ行き、
バイオリンを習い家庭教師などをつけてもらい、他にもやりたいお稽古事は
全てやらしてもらい不自由ない生活をした。
でも、その2人は上6人と比べると生活力に乏しく、成人してからは、
みかねた祖父が会社を設立して社長にしたてて、周囲も資金面などいろいろ
協力してなんとか社長業をやっている。
一番若い叔父の子(いとこ)は、やはり幼稚園から名門と呼ばれる私立へ
行っていたけれど、一人は最近自殺し、一人はもう結婚して子どももいる。
自殺は早期教育とは関係ないことだけれど、叔父の人生を象徴しているような
気がする。
皆から好かれ社交的なところが下2人の叔父たちの特徴だけれど、考え方が甘い
ところが多々あり、
周囲の支えがなかったら底辺の生活をしていたかもしれないという感がする。

子どもを私立の学校へ行かせて、かつ、お坊ちゃん坊ちゃんしてない人に
育て上げるのはとても難しいと思う。
生活が苦しい中無理して私立へ行けばハングリー精神も育つのだろうか?

私自身は早期教育が生きる力をそぎ落とすようなことがあるのなら
するべきではないと思っているのだが、
皆さんはそこらへんはどう思っておられるのだろう?
308名無しの心子知らず:2005/10/16(日) 10:21:34 ID:V1DD5Ed+
>307
>私自身は早期教育が生きる力をそぎ落とすようなことがあるのなら

弊害が出てくるというのは、早期教育の是非を問う前に、教育の手法自体に
問題が存在したかを検証すべきでしょう。

307さんのお話を読む限りでは、豊かな知的教育が生きる力を阻んだ
というより、単にしつけに失敗しただけと感じます。 つまり、不自由なく
育ちすぎて、受動的な人間になってしまったか、自省的能力や目標
決定能力が育たなかった為だと推測します。

私立へ行くとハングリー精神が育たず、公立へ行けば、それが育つ
というような二元論に帰す問題ではないでしょう。 大切な事は、
倫理観と価値観をどう育てていくかということではないでしょうか。

306氏が言うように、どのような人間に育って欲しいかという目標が
各家庭ごとに違う為、知育のみに猛然と突き進む家庭もあれば、
人物を創る事を念頭にした全人教育的な事を行っている家庭もあります。

それを一言で早期教育という言葉で括って議論すると、それぞれが
全く別の事について語りだすという奇妙な状態に陥ってしまうでしょう。
(それがこのスレが延々とループに陥りやすい原因であると思いますが。)

早期教育の是非を問うならば、まず、このスレ限定でいいから早期教育の
定義を決めた上で話さないと生産的な議論は出来ないように思えます。
309名無しの心子知らず:2005/10/16(日) 13:17:09 ID:d5CIgTTl
とりあえず早期教育=大学に入れることとは考えたくないと思ってます。
大学に入って無気力に陥り、そのままニートまたは引きこもりという
パターンは避けたい。

ハングリー精神については、今の角界の有様を見ると、ある程度物質的
飢餓状態というのは必要悪か、と考えたりもします。与えすぎないって
本当に難しい。お金を出すだけ、塾や教材を買い与えるだけですむなら
どんなにラクだろう。
310名無しの心子知らず:2005/10/16(日) 14:22:46 ID:pBEKZkZH
与えすぎはよくないというか、
あんまり親が小さい頃からこれやりなさいあれやりなさいでいると
指示待ちが当たり前の世界になってしまって
自分の意思で物事を選ぶ機会がなかなか持てないんじゃないんですかね。
親の言いつけをよく守るいい子ほどそうなりそう。
お勉強以外のところでは子供の自主性や意思をなるべく尊重してあげないと
バランスは悪くなりがちではないかと思います。
311名無しの心子知らず:2005/10/17(月) 01:16:30 ID:1Bo1XfLM
>>55のリンクより・・・
"幼いころに自分が必ずしもやりたくないことをさせられることによって、
自我の中で自分の本音を出すのではなくて、
親に気に入られたいという部分だけが先に肥大化することによって、
感情を自由に出すような力の発達が少し阻害されたりするという、
そのことが後々に実はマイナスに出てくるという可能性は
ある程度示唆されているように私は思っております。"(汐見稔幸)
312名無しの心子知らず:2005/10/17(月) 08:46:03 ID:FZwl0Myx
子供って親が刷り込まなくても、勝手に外の価値観をもらってきてしまうもんだよ。
むしろ何も刷り込まないと、外の価値観にしか影響されない。
うちなんか、それは違うよー、という繰り返しだけどなー。
(お金が欲しい、100点じゃなきゃダメ、デブはだめ、運動できないのはダメ)
313名無しの心子知らず:2005/10/17(月) 09:53:01 ID:ZfuyoE8f
図鑑を読みながら、「ねえ、お母さん、昔の人は、お星様が
空から糸でぶら下がってると思ってたんだって。プ」
と言うわが娘(5歳)。
私は育児感に1〜2割位シュタイナーが混じっているので、
複雑な気分。
まだ夢の中にいて欲しいという思いと、今時、あえて読み書きを
教えないのも極端過ぎる(まして本人が希望しているのに)という
判断と、両方が私の中に存在する。
バランス加減が難しいわ。
314名無しの心子知らず:2005/10/17(月) 12:58:24 ID:pJFagQVv
本人が希望してる時には教えた方がいいと思うけど。
本人の好奇心に沿った形なら決して早すぎるとは思わない。

でもあなたが信念を持って教えたくないと思うなら、それもまた
いいのかもね。
母親が周りに惑わされずに本人の教育論で貫き通す事はいい事じゃないかな。
うちは早いうちから文字を教え、算数をやらせた。
周りは批判的だったし、悩んだけど、自分がいいと思った事を結局優先させ
た。
欠点はたくさんあるけど、目の前の課題に対して投げ出さない子に育ったか
ら、結果的には悪くはなかったのかな。
「これが一番」という教育なんて無いし、子供によっても違うし。
いいと思ってやってるなら、方向性を変えない事も大事だと思うよ。
315名無しの心子知らず:2005/10/17(月) 17:03:24 ID:/qmns8zn
4歳の息子が「ベルばら」のビデオにはまり
フランス革命のことをあれこれ聞いてくるんだけど
うまく説明できない・・・

「マリーアントワネットはムダ遣いしたから、
みんなお金がなくなって、ご飯が食べられなくなったんだよ。
それでみんな怒っているんだよ」とか、そういうレベルの説明しかorz

せっかく興味持ってるからちゃんと教えたいんだけど、
ここの皆さんは歴史のことなどは、どうやって教えていらっしゃいますか?
図書館で子供向けの歴史絵本を探せばいいのかな。
もしネット上に子供向けの歴史サイトなどがあったら教えていただきたいです。
(探したけど見つからなかったので・・・)
低レベルな質問して申し訳ない。
316名無しの心子知らず:2005/10/17(月) 18:04:29 ID:cSKUZi6Z
バラはバラは♪
317名無しの心子知らず:2005/10/17(月) 21:33:41 ID:OYmtF4v3
>>312
分かる分かる。
子供って、外(幼稚園や学校)の友達から、悪い習慣ばっかりもらってくる、本当に。
今の時代、テレビや雑誌や漫画を見させるだけで平気で水商売や風俗や援交
するような子になりそうで怖い。
少女漫画なんか、本当にひどいものばっかり。
どうしたら子供をそういう墜ちた価値観から守れるかの方が気になる。
それも、差別感という感じではなく、あくまでも冷静に。
318名無しの心子知らず:2005/10/17(月) 22:31:57 ID:Dq04nBHu
私も我が子が良い悪いを判断できる人間に育って欲しいです
優しい子にするには優しさを親が常日頃みせなきゃ教えれないし、でも自己主張も
出来る人間になって欲しいし 三つ子の魂百までのように耳元でつぶやくしかないでしょうか?
319名無しの心子知らず:2005/10/17(月) 22:51:02 ID:GdtjOQ40
>>317
 「ウチはウチ」でいいんちゃう? うまく行っている家庭を見ていると、
「ウチはウチ」を上手に貫いているような・・・。極端に「これこれじゃなくてはだめ」
じゃなくてね。
320名無しの心子知らず:2005/10/17(月) 23:14:04 ID:9obFQsPf
スレッドのタイトルが「早期教育の弊害と効用」というのは面白いです
ね。何か薬の作用と副作用を思わせます。薬を使わずとも健康でいら
れるのが何よりだ、というのが妥当な理解なんではないでしょうかと、
ひねったコメントをしたくなります。ともあれ、テーマにそったお話をしま
しょう。

フランス革命を子供に教えたい、との投稿がありますが、四歳の子供
にフランス革命を教える必要はないのではないでしょうか。というより無
理だと思います。今、手もとに高等学校の世界史Aの教科書がありま
すが、歴史的文脈を捉えていないと、少なくともイギリスの産業革命か
ら勉強しないと、理解不可能です。お子さんもいずれ高校生におなりに
なる訳ですから、その時に教師に教授してもらえば十分だと思います。

かなり無理があると思いますが、仮に教えるにしても、少なくとも、教え
る本人がある程度理解していないと、教えることはできない、という訳
で蛇足を承知で本を一冊推薦しておきます。それは小室直樹氏の「痛
快!憲法学」。これは面白くて為になるし、歴史の文脈理解に大変役
立ちます。それよりなにより、本として最高に面白いので、一家に一冊
おいておく価値は十分にあると確信しております。もちろん、お住まい
の地域の図書館にもあると思いますので、お子さんを連れて図書館に
行く機会があれば、是非手にとってみてください。
321名無しの心子知らず:2005/10/17(月) 23:35:03 ID:CPediMuf
理解できないだろうけど、それを理解するためにはこういうことを小学校でお勉強して
中学校でこういうこともお勉強して、それから本を読んだらきっとよーくわかるんだよ
みたいに、お勉強というものが長い長い積み重ねなんだってことをイメージさせるのもいいかも。
322名無しの心子知らず:2005/10/17(月) 23:40:48 ID:9obFQsPf
さて、体験談といえば、自分の体験を語ることになると思うのですが、
教育、に絞って思い出してみると、幼少期でもっとも印象に残っている
のは、やはり図書館でしょうか。うちの母親はとかく図書館によく連れ
て行ってくれました。近所にある小さな図書館、車で行く大きな図書
館。いざ、図書館につけば、とりあえずそこらじゅうの絵本を開いてみ
る。気に入ったのがあれば、借りる(自分の図書カードをもっていた記
憶があります)。「バーバパパ」とか「地獄のそうべえ」などはよく印象
に残っています。特に「地獄のそうべえ(いや、そおべえだったかな?)」
なんかは、母親に読んでもらって、弟と私と母親で笑い転げてました。

そのせいか、私は図書館大好き人間になってしまい、今にいたりま
す。因みに私は今年で21歳になりますが、未だに図書館のハードユー
ザーであります。とても幸せ者だと思います。この点では母親に感謝
感謝であります。ついでに、幼少の頃ではありませんが、ドリトル先生
シリーズをハードカバーで大人買いしてくれたことも、ここで感謝してお
きます。

ですので、私の体験から早期教育を語れば、まずスローガンとして「と
にかく子供を図書館に連れて行こう」を提唱したいです。これは、活字
離れが叫ばれる中―実際に活字離れは起こっていると思いますが―
その活字離れしている親世代が子供にしてやれる最も有効かつ簡単
な早期教育、だと言えるのではないでしょうか。もちろん副作用はあり
ません。あしからず。
323名無しの心子知らず:2005/10/18(火) 00:15:04 ID:aiiB/gJI
あと十年もすれば、確実に大学入試、高校入試は前面撤廃されて、本格
的なアメリカ型教育システムを文部科学省が導入しているでしょうから、
いま幼年のお子さんを育てられている親御さんは、お子さんが受験の被
害にあう心配はしなくて良いでしょう。

ですから、現行の受験制度を意識した早期教育を子供に施すのだけは、
無意味と断言したいです。これはとても重要なことです。今、幼年期を過
ごしている子供たちは、日本の従来型ではない教育制度の恩師にさずか
る、日本においておそらくは、もっとも羨ましい(と思わず旧世代が叫んで
しまいそうな)世代なのですから。本当に羨ましい限りです。
324名無しの心子知らず:2005/10/18(火) 00:31:39 ID:kS3qVlSm
320位レス読めないのか?
荒れるからsageるように書いてあるでしょ?
何もかも先の教育制度読んだような話してるけど
そういったことを断言できるなんて
どういったお立場の人だろうね?
私は、小学校上がるまでは大した教育する気もないが
あんたみたいに断言する人間には虫唾が走る。
325名無しの心子知らず:2005/10/18(火) 00:34:00 ID:kS3qVlSm
なんか他人を見下したような書き方で
自分の教育が一番とでも言うような。
あんたここの人が、それ全部あんたの言うこと信じて
責任持てるのか?
他の人らには、特になんら思わないが
こういう上から物言う輩は
反吐が出るんだよ、私は。
326名無しの心子知らず:2005/10/18(火) 00:39:57 ID:kS3qVlSm
前にも出てたけど
その日その日毎日の生活で一杯一杯の人が
世の中の半分を占めてることが事実なんだよ?
なにが親がハードカバーで買ってくれたのなんの
いいながら、教育は必要ないだ。
あんたみたいに、上からものを言う人間
教育必要ないといいながら、なにげなく自慢入れる
人間にだけはなりたくないね。
いちいち書き方がキモいんだよ、あんた。
実社会でも嫌な人間だろうね、あんた。
327名無しの心子知らず:2005/10/18(火) 00:52:18 ID:kS3qVlSm
>>322
因みに私は今年で21歳になりますが

>>322
因みに私は今年で21歳になりますが

>>322
因みに私は今年で21歳になりますが

>>322
因みに私は今年で21歳になりますが

>>322
因みに私は今年で21歳になりますが

>>322
因みに私は今年で21歳になりますが

>>322
因みに私は今年で21歳になりますが



328名無しの心子知らず:2005/10/18(火) 04:04:50 ID:OxIamUqf
>315
おぉ、私も幼稚園の年長の頃、ベルばらにハマってました。
当時アニメはなくて、原作の漫画を読んだのですが。
それを思うに、幼児の頃は、
そもそも世の中がわからないことだらけなので
多少わからないことがあっても、
大人の「わからない」ほど本人は気にしていないと思います。
自分なりにつじつまを合わせて納得していたり、
わからない部分は放置したまま
全体のイメージだけ楽しんでたり。
それはそれでいいと思います。
315さんみたいな説明で、子供の頭の中で
とりあえず「物語」としての辻褄があえば十分だし、
歴史や事実については「そのうちわかるよ」でいいのでは?

ただ、子供の覚える力はものすごいので
意味がわからなくても、好きなものの記憶は残ります。
それが何年もたって、自分がベルばらにハマっていたことすら
忘れた頃に、突然
「アレはこういうことだったのか」と
目の前がパッと明るくなって、
わからなかった記憶の断片が一気につながるような
瞬間があるかもしれません。
それもまた人生の楽しみではないかと。
329名無しの心子知らず:2005/10/18(火) 06:51:12 ID:gtORp5bM
>日本の従来型ではない教育制度の恩師にさずか
>る、日本においておそらくは、もっとも羨ましい

【恩師】!?
330名無しの心子知らず:2005/10/18(火) 07:34:55 ID:bJ5BC+7J
>320
小さい子にフランス革命を教える必要はないけれど、
教えられないわけではない。
歴史は、最初はパズルのピースを一つづじっくり見るように、
1つの事件、事象を面白いエピソードなどとともに学ぶ。
少しづつピースがはまってくると全体像が見えいてくる。
そういうものだと思う。

科学の進歩や、航海術の進歩など、色々なことを知るにつけて、
歴史の教科書には書かれていないことも自ずから見えてくる。
そういうものでしょう。(一般論ですけど)

子どもに歴史を教えるときに、大人と同じ理解を求めるのはムリだし、
断片的なものになってしまうけれど、その積み重ねが大事。
331名無しの心子知らず:2005/10/18(火) 08:21:04 ID:o79v/PVD
アメリカ型って具体的には?

希望すればみんな東大? それはないはなあ〜
332名無しの心子知らず:2005/10/18(火) 09:14:30 ID:ovdQMwqh
>315
実際に教えるとなると、処刑だの、革命一期後の恐怖政治だの、
幼児に聞かせるにはあんまりな話が続くので、お母さんが出来る
範囲で、ぼやかして概要を伝えるぐらいで良いのではないでしょうか。

基本的に未就学幼児向けの歴史書は皆無といって良い状況です
ので、お母さんがそれなりに勉強し、それなりに伝えてあげましょう。w

こんなサイトを参考にしてはいかが?

フランス革命代解剖
http://www5a.biglobe.ne.jp/~french/


333名無しの心子知らず:2005/10/18(火) 09:15:41 ID:V6f72i0I
>>315
伝記漫画のマリー・アントワネットは幼児にもわかるかも。
知りたがりの子なら、ちゃんと説明部分も読むんだろうな。
うちは漫画だけ。ナポレオンやジャンヌ・ダルクもあるよ。
334名無しの心子知らず:2005/10/18(火) 09:18:38 ID:YprYLvD3
>>320
子供が完璧に理解するように説明することは難しいと思うけれど、
あなたが、自分のできる範囲で説明しようという姿勢は
とてもいいと思う。
子供にとって大切なのは、
「きちんと扱ってもらえること」だと思う。
「こんなこと言っても分からないでしょ」という雰囲気で
接していると、子供も、質問することが恥ずかしくなって
しまうと思う。

疑問に思ったことを、人に聞いてみるという子に育てたい。
もちろん、「教えてチャン」に育つかどうかは
親の対応次第だと思うし・・・。
すぐに教える、一緒に調べる、調べ方を教える、
その時々で、対応は違ってくるんだろうけれど、
「知りたい」と思う気持ちは、きちんと受け止めて育ててあげたいよね。
335名無しの心子知らず:2005/10/18(火) 09:24:32 ID:ovdQMwqh
実は僕も子どもに日本の歴史を読み聞かせようと思ったのですが、
縄文時代から、弥生時代になったところで止めました。

だって、そこから殺しあいの歴史がずっと続くんです。 人間の手が
いかに血にまみれているか、改めて思い知らされました。w

基本的には、幼児に詳細な歴史を教える必要性はないと思っています。
ただ、昔の人がどんな暮らしをしてきたか、どんな発明や発見によって
人の暮らしぶりの変移を伝えるのは良いかもしれません。

>330さんは一つ一つのピースをはめるようにと仰られていますが、僕は
ホログラムのように、まず、ぼやけた全体像があり、情報量が増えるに
したがって、だんだんと焦点が合ってきて、鮮明な全体像が浮かび
上がってくるような手法が幼児には良いと思っています。 

そして、ある段階からは、330さんの言われるように、歴史の部分を一つ
ひとつ詳細に学ぶことによって、更に深い理解を得ていくのだと思います。


というわけで、現状ではバートンの「せいめいのれきし」や「ちいさいおうち」を
読むことぐらいにとどめています。w
 


336334:2005/10/18(火) 09:26:10 ID:YprYLvD3
すみません、320ではなくて、>>315あてです。
337名無しの心子知らず:2005/10/18(火) 09:45:39 ID:V6f72i0I
>>323
これからの子供がうらやましいって言うけどさ、本気?
勉強だけじゃダメだってのは、とーってもよくわかるんだけどね。
生きていく力も、実力も、これからはもっともっと必要な世の中に
なっていくんじゃないの?そのためにはどんな力を付けていけばいいか、
全くさっぱり人によって違うしわからないのだけれどね。
338名無しの心子知らず:2005/10/18(火) 10:06:25 ID:Vpj4nCNt
>>323
もっと具体的に詳しく聞きたいな。

とりあえず、大学入試や高校入試の「前面撤廃」と従来型ではない教育制度の「恩師」について。

幼児教育と早期教育の違いについては↓
http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo0/toushin/05013102/002.htm

【 幼児教育の意義及び役割】 を読むと参考になるかも。

339名無しの心子知らず:2005/10/18(火) 10:29:03 ID:OxIamUqf
>335
なるほど、そういわれてみればそうだ。
うまいことおっしゃる!
340名無しの心子知らず:2005/10/18(火) 13:04:55 ID:UJXsGBYJ
1歳児の教育や遊び・生活習慣はどうしたらいいかについてのスレってありますか?
341名無しの心子知らず:2005/10/18(火) 13:52:18 ID:coKDhAe7
>340
普通に1歳児のスレで聞くか、項目別のスレを見る。
寝かしつけ、トイレトレーニング、絵本などなど。
だいたい、1歳児だと、
・ケア(世話と安全確保、寝かしつけやトイレトレーニング含む)
・食事
・環境設定
・成長の確認(体と脳の発達、確認作業自体が知育となることもある)
これだけがちゃんとできていれば、ことさら知育をする必要もないし、
これができていないのに知育をしても仕方ないから。
342名無しの心子知らず:2005/10/18(火) 13:57:46 ID:Q3iBAwH/
じゃあ、しまじろうでもやっとけってこと?
343名無しの心子知らず:2005/10/18(火) 14:01:28 ID:6s8b8aky
しまじろうなんかやらなくても、
普通に生活していればできることだと思うが………

sageでいきましょ。
344名無しの心子知らず:2005/10/18(火) 14:46:00 ID:Vpj4nCNt
正直、1歳児に何を求めているのかよくわからない。
345名無しの心子知らず:2005/10/18(火) 14:47:37 ID:JWwNI1PY
>>344
でも最初の子ってよくわからなかったよ。
朝起こそうかそれともおきるまで寝かせておこうかとかそのレベルから迷ったよ。
346名無しの心子知らず:2005/10/18(火) 14:53:31 ID:Vpj4nCNt
>>345
迷うこと自体はいいんじゃない?
生活習慣とか、そういう事で迷うのは普通だと思うけど、教育についてはさすがに1歳では迷うこともなく不必要だと思うんだけど。
怖いのは、迷うからといって人の意見を聞きすぎると余計迷うって事。
347名無しの心子知らず:2005/10/18(火) 14:55:06 ID:Ga6Ttg78
レスがいっぱいで驚きました。みなさん、ありがとうございます!

330さん、本の紹介をありがとうございます。
私も大学受験の時には世界史を専攻しておりましたので、最低限の知識はあると思います。
ただ、4歳の子供に分かるように説明するのが難しいなあ、ということで…
子供の受験対策wのために教えようというわけではないんです。
私自身が世界史好きなので、「子供にも分かるように説明してやりたい」
「歴史の楽しさを教えてやりたい」という思いが強く、しかし、
旧制度と社会層の説明、財政破綻と三部会召集云々…など考えすぎて、挙句
「4歳じゃ無理だ〜」と思い、>>415で書いたような説明になってしまいましたorz

しかし>>328>>330さんのレスを読んで納得しました。
系統立てた知識でなくとも、断片的な知識(情報でも)でいいんですよね。
断片的な情報や知識が、ある日ぱっと繋がる瞬間がある。
「ああ、あれってこういうことだったんだ!」と思う
その喜びを味わうことができたら大成功だと思っています。
1から10まできちんと教えるよりも、その方が遥かにすばらしいと思います。

さらに335さんのおっしゃるように、ぼやけた全体像を把握させてやると
より理解が深まるでしょうね。子供向けの歴史絵本が殆どないというのは
残念ですが、伝記漫画は盲点でした。早速探してみます。
おすすめのサイトも、ゆっくり見てみます!
しょうもない質問にお答え下さった皆様に、心から感謝します。
348315:2005/10/18(火) 14:58:26 ID:Ga6Ttg78
すいません、上の投稿は315です・・・
アンカーも間違えました。最初のアンカーは>>320さんでした。

昨日はべるばらの最終回を見ました。
最終回はジャコバン派がジロンド派を圧倒し、国王に死刑宣告、
ギロチン大活躍の回でした。歴史の血塗られた部分については
さすがにまだ教えたくないですね。ここらへんは適当にごまかしてしまった。
息子はギロチンのことは分かっていませんが、それでも
大好きなオスカルが死んでしまって、ショックを受けていました。
今までアンパンマンとしまじろうしか見せたことなかったので
ちょっと可哀想なことしたなあ…

「ロベスピエールとサンジュストは仲間なの?」
「女の人たちはなんで怒っているの?」(ベルサイユ行進のこと)
「バスティーユって本当にあるの?どこにあるの?」
「オスカルとアンパンマンはどっちが強いの?」

なんだか脱力系の質問も混じってますが、
出来る限りきちんと答えてやろうと思っています。
しかし、幼稚園やスーパーで「バラはバラは〜♪」と
大声で歌われるのは、さすがに恥ずかしいorz
349315:2005/10/18(火) 15:07:43 ID:Ga6Ttg78
長文&連投すいません。ちょっと気になることがあったので…

>>323
>あと十年もすれば、確実に大学入試、高校入試は前面撤廃されて、本格
>的なアメリカ型教育システムを文部科学省が導入しているでしょうから、
>いま幼年のお子さんを育てられている親御さんは、お子さんが受験の被
>害にあう心配はしなくて良いでしょう。(中略)日本においておそらくは
>もっとも羨ましい(と思わず旧世代が叫んで しまいそうな)世代なのですから

これは何か根拠があるのですか?初耳です。
アメリカ型教育システムの導入といえば、専門職大学院の設立が有名ですが、
大学入試、高校入試の全面廃止は知りませんでした。

アメリカといえば、中高生の学力低下、大学進学率の頭打ちなどが問題になり、
共和党による「落ちこぼれ救済法(No Child Left Behind Act)」が
話題になりましたよね。一律の学力テスト導入と教員養成を謳った教育改革です。
(教育省の怠慢によってなかなか実現していませんが)
…またちょっと横ですが、マサチューセッツ州ボストンのある高校では、
生徒の出席率が低いため「出席した生徒にはお金を払う」(皆勤なら25ドル受領)
などという試みまではじまっています。ミズーリ州でも、学校でお金をばらまいて
出席率を向上させたという事実があります。何しに学校に行くんだか…

これは例外的としても、「アメリカ型教育システム」は様々な問題も抱えており
導入に際して手放しに喜んだり羨ましがったりする気には
なれないのですが・・・
>>323は具体的にどのような教育システムを導入する話なのでしょうか?
「確実に」「断言する」ということですので、ソースをご提示願いたいです。
350名無しの心子知らず:2005/10/18(火) 15:17:13 ID:coKDhAe7
>>346
そうだよねぇ。
人の意見、月刊誌に書かれている意見、様々だから、
どれを信じるかは結局自分次第。
自分の子供の特徴とか様子を見て最善策を選ぶしかない。

教育的なことは自然に任せられなくてあれこれ教え込もうと思うのに、
オムツはずしだけは自然に任せて3歳になってもとれてないなんて、
ばかばかしいと思うんだけど、育児雑誌を鵜呑みにして子育てすると
そうなっちゃうよね。
ちょっと常識を働かせれば、ここは業者が書かせてるなぁとか気づくと
思うんだ。
古典的な育児書は、確かに脳の発達に関する部分とか、
栄養の部分とか間違っているけれど、大事な部分は間違ってない。
巷野悟郎さんとかの育児書も好きだな。
毛利子来さんの本は自分に合わない部分もある。
松田道雄さんの本は懐かしい、、、そんなところでしょうか。
351名無しの心子知らず:2005/10/18(火) 15:32:35 ID:wrYC3prG
転勤族で周りに知り合いも同年代の子供も居なくて公園も車で15分くらい行った場所にしかなくて
その公園すら平日はガラガラって感じなんですけど、
幼稚園等入れたほうがいいのでしょうか?

同じ年くらいのこと遊ばせてあげた方が子のためにいいのかな?
それとも親と二人きりでもちゃんと手をかけて育てた方がいいのでしょうか?
352名無しの心子知らず:2005/10/18(火) 15:35:19 ID:JWwNI1PY
>>351
幼稚園に入れる年なら入れたほうが良いのじゃ? 突然小学校は可哀相だよ。
353名無しの心子知らず:2005/10/18(火) 15:48:57 ID:V9qAoGV9
>351
本当はお母さんの中で答えが出ているんじゃないですか?
たとえ2〜3歳だったとしても、子どもがいない環境で育つのは可哀想。
幼稚園への途中入園が難しかったら自由遊びもさせてくれる幼児教室に
通うとか、少しムリしてでも、他の子との接点を作ってあげるのがいいと思う。
幼児教室自体は必須ではないけれど、周りに子どもが集まるところがないなら
仕方ないですよね。
354名無しの心子知らず:2005/10/18(火) 15:51:33 ID:CEePFL10
>>352
かわいそうまではいかなくても、1年くらい幼児社会の免疫をつけさせた
ほうがいいんでない?
355名無しの心子知らず:2005/10/18(火) 15:53:44 ID:JWwNI1PY
田舎の公園はたしかにガラガラだけど、
車で15分も行かなきゃ公園が無いなんてどんな山奥だ?と思った。
散歩がてら子供と歩いて廻ったら案外いろんな発見があるかもよ。
356名無しの心子知らず:2005/10/18(火) 16:03:59 ID:V9qAoGV9
スレの趣旨からは離れたアドバイスになっちゃうけれど、
ドのつく田舎だと、幼稚園より保育園の方が環境がいいということもあるので
幼稚園へは通わせたくないということもある。
その代わり、保育所の入所基準が低く設定されていて、
バリバリ働かなくても、仕事の香りがするようなことをしていれば
預かってもらえる。
まったく働いてなくても、一時預かりは利用できるので、
月のうち半分くらい半日保育に参加させているという人もいます。
参考まで。
357名無しの心子知らず:2005/10/18(火) 16:47:59 ID:Vpj4nCNt
>>351
3才という年齢は(個人差はあるけど)、親兄弟とは違う、同年齢くらいの他人との関わりを求めはじめる時期です。
幼稚園にこだわる必要はないし、同年齢くらいの子が集まる場が他にあればそれでよし。
でも現実問題、幼稚園や保育所くらいしかないんだけどね。
358名無しの心子知らず:2005/10/18(火) 21:54:01 ID:2gikpvDU
ここの人は将来、ぶっちゃけ、我が子がどんな人間になって欲しいと思ってるの?
359名無しの心子知らず:2005/10/18(火) 22:08:43 ID:V3SvRY4U
年中女子。2歳ごろから努力家真面目チャンだった。
今の性格をそのままのばして、かつほがらかに生活できるように、
遊ばせてあげたい。けれどせっかく勉強しようとしてるのに
やりすぎとか言って水をさすまねは絶対しないつもり。
360名無しの心子知らず:2005/10/18(火) 22:23:42 ID:BOUu70hv
「生活力のある、自活できる大人にしたい」というのが第一目標かな。

年少男子(4歳)ですが、うちはすごい元気者。
幼稚園も「裸足保育」でひたすら遊ばせる幼稚園。
なので、家では、やり過ぎない程度に勉強もさせてる。
(本人が「まだやるー」と言っているうちにやめさせる)
料理なども本人がやりたがれば、なるべく手伝わせる。
サンドイッチやおにぎり、レンジで調理する簡単な料理などは
もう自分で作れるようになった。
小学校を卒業するまでには一通り、家事能力を身につけさせてやりたい。

勉強については「いい大学に入って欲しい」とかいうより、私自身が
「勉強は分かった方が学校生活は楽しい」と体験的に思っているので
なるべく「勉強したくなるキッカケ」を多く与えるようにしている。
昨日友達とケンカしちゃったから学校行きたくないなー、
でも楽しみにしてた地理の授業があるからやっぱり行こう・・・みたいな。
361360:2005/10/18(火) 22:32:55 ID:TtjeMyGL
なんか変な文章を書いてしまった・・・
最後二行は私が高校時代に思ったことです。

とにかく「授業が楽しいか、楽しくないか」というのは
学校生活を大きく左右する要素だと思います。
362名無しの心子知らず:2005/10/18(火) 22:34:04 ID:V6f72i0I
>>358
幸せになって欲しい。
363名無しの心子知らず:2005/10/18(火) 22:37:29 ID:mkuv1wkk
図太い子になって欲しいな。
雨に濡れてズックがグチュグチュになっても平気みたいな。
でも、夕焼け見たらきれいって感動もして欲しいし、、、
そこらへんが矛盾してるなぁ。
364名無しの心子知らず:2005/10/19(水) 00:14:34 ID:lkmkj2k5
>363
二つは矛盾してないとオモ

私は好奇心旺盛な人間に育ってほしいかな
365名無しの心子知らず:2005/10/19(水) 00:39:07 ID:6BSIN/+g
もしかしたら、母親の働きかけがなくても、自分のやる気や関心で
できるようになるかもしれないことまで、働きかけそうで、
その辺のさじ加減が難しい・・・と「さじ加減」などという姑息な
アレンジまでやってる自分がイタイと思ってはいた・・・
もっとおおらかなお母さんでもよかったかなと。
もう子供大きくなったので、反省とちょっぴりの悔恨と、ま悪くもない
我が子だからOKかな、という自己満足のミックスの気持ちではあるけれど。
366名無しの心子知らず:2005/10/19(水) 00:46:15 ID:/Ha3Ph3U
>358
親としては、ただ、幸せになって欲しい。

しかし、DNAは囁く。

生存競争に勝ち残れ....生めよ、増やせよ、地に満ちよ。
367名無しの心子知らず:2005/10/19(水) 01:03:11 ID:V+EW4nQK
>>366
キモ
368名無しの心子知らず:2005/10/19(水) 01:09:41 ID:kIDoZl/Y
そういえば友人でお父さんに
「お前は特別美人てわけでも頭がいいわけでもないのだから
若くてかわいいうちにいい人をみつけておヨメに行きなさい」
と言われて育ったって子がいたな。
その言葉通り彼女は25で旧帝大出の旦那をつかまえて結婚し、現在二児の母。
先日家を新築して幸せにやっている。
別の友人はその話を聞いて夢がないといっていたけれど、
真に娘の幸せを願わなければなかなか言えない言葉だと思った。
369名無しの心子知らず:2005/10/19(水) 01:47:09 ID:E0xQvpyu
娘が生まれた時に口が裂けても言うまいと誓った言葉だよ。
370名無しの心子知らず:2005/10/19(水) 08:09:18 ID:UzD7BwzT
>>366 の戦略の一つとして、>>368 があるわけで。
子供がどんな戦略を選ぶかは子の勝手。自分で選んで欲しいな。
自分もそういう選択をして今ここにいる。

ある程度 DNAに従って生きないと幸福感も感じないもんな。
自分のDNAのために生きなくても、他の人のDNAのために生きるのも
選ばれた人の本能なのだと思う。
371名無しの心子知らず:2005/10/19(水) 09:57:16 ID:YwVR2TUH
何らかの役割を帯びて、この世にこのタイミングで生を受けた。

その役割を全うして欲しいし、それを楽しんで欲しいな!
少しでも手助けできればと思ってます。
372名無しの心子知らず:2005/10/19(水) 10:16:22 ID:/k/VtSNf
> 子供がどんな戦略を選ぶかは子の勝手。自分で選んで欲しいな。
これには同意するけど、やっぱり自分の子には自分で選択できる力をつけてほしいし、
幅広い選択肢を持てるようにも育てたいから、368の友人父にはモニョってしまう。
「特別美人てわけでも頭がいいわけでもない」なんて本人に対して否定的なこと言いながら育てたり、
「おヨメに行きなさい」と特定の選択肢へ命令的に誘導するのはちょっと・・・
たまたま368の友人はそれでうまくいっているみたいだけど、
子供によっては、とんでもない方向に行ってた可能性はある。
その彼女だって、実は本来持っていた可能性を削がれてきたかもしれないし、
自分の顔や頭に根強いコンプレックスがあるかもしれない。

で、DNAに従うってどういうこと? ヒトってDNAを知覚することできるの?
373名無しの心子知らず:2005/10/19(水) 10:26:54 ID:/Ha3Ph3U
>372
リチャード・ドーキンス 「利己的な遺伝子」を読もう。
374名無しの心子知らず:2005/10/19(水) 10:53:26 ID:5bkkpNJh
>>320>>323の説明が聞きたい。
あれだけ偉そうに大風呂敷を広げたのだから、皆の質問ぐらいには
答えるべきだと思う。
バカを晒したので、恥ずかしくて出て来れないのかな。

あれだけ自信たっぷりに「確実に」とか「私は断言する」
と言っていた以上、何か情報源はあるのだろう。ソースを知りたい。
ゼミの教授が酒の席で酔っ払って大法螺ふいた、とかそんなのでもいいから。
375名無しの心子知らず:2005/10/19(水) 11:13:27 ID:5bkkpNJh
子供時代に図書館に通って、ドリトル先生の本を買ってもらって、
「自分は賢く育った」という自信があるんでしょ?>>323
文章の端々から、自惚れが滲み出ている。
「副作用はありません」とのことだが、これは副作用なのではないか、と
思わされる。いや、普通に考えれば本に罪はないだろうが。
まあ、勘違いしてても自惚れてても、それは>>323の自由なので構わないが。
376名無しの心子知らず:2005/10/19(水) 11:14:39 ID:5bkkpNJh
日本の大学が抱える「2006年問題」(ゆとり教育世代が大学に入学する)や
「2007年問題」(大学全入時代に突入)は深刻だし、
2010年までには50の大学が倒産すると言われている。
確かに所謂「底辺大学」(嫌な言葉だが)においては入試など
意味がなくなるだろう。大学側は必死で「お客さん」を
集めなければならないのだから。

しかし、このような時代になっても
歴史の長いブランド大学は余裕で生き残る。
トップの方の争いは相変わらず続くことが予想される。
323の言う「高校入試や大学入試の全廃」がなんの解決になるのか、
よく分からないのだが、廃止するためにはどのようなシステムを導入し
どのようなプロセスで廃止してゆくのか、そこらへんを具体的に説明して欲しい。

「適当なことを言ってしまって恥ずかしいからもう説明したくない」
というのなら、きちんとそう言ってもらいたい。
377名無しの心子知らず:2005/10/19(水) 11:19:32 ID:7OEqy3sr
>「2007年問題」(大学全入時代に突入)

なにこれ?
378名無しの心子知らず:2005/10/19(水) 11:27:07 ID:VLycQQAA
>>377
全大学の入学定員が進学希望者数を上回る「大学全入時代」のこと。
少子化などにより、受け皿の大学が余ってしまい、
理論上は希望者の全員が「どこかの」大学へ入学できるようになる。

2007年に大学の収容能力が、進学希望者と同数になると言われている。
379名無しの心子知らず:2005/10/19(水) 11:27:38 ID:2dr1EHfn
大学全入になっても、卒業後に戦う舞台が世界になるから、
エリートに求められるものも、今よりレベルが高くなると思う。
実力がない人は、外資に安く使われるだけの知的労働者になるか、
国内に特化した仕事をする。
今モンゴルとか、インドとかの知的エリートがつまらない仕事で雇われて
世界中にちらばってるでしょ。
それで食べていけるんだからいいのかもしれないけれど、
あまりああいう風にはなって欲しくない。

大学入試だけ見れば、自分たちのころより3割から3割5分も子どもが減って
しまっているので、昔一流と呼ばれた大学に入りやすくなることは間違いない。
ただ、その大学が20年後も一流でありつづけるかどうか怪しい。
入試制度が変わらなかったとしても、受験勉強偏重で育児・子育てをするのは
よくないと断言してもいいんじゃないか?
380名無しの心子知らず:2005/10/19(水) 11:29:21 ID:7OEqy3sr
>>378
詳しくありがとう
381名無しの心子知らず:2005/10/19(水) 11:30:08 ID:VLycQQAA
要するに「希望者全員が大学に入れる時代」ってことです。
学生の質が激しく低下すると思われます。
もちろん、希望の大学に入れるというわけでなく
ブランド大学に入るにはそれなりの努力が必要ですが・・・
382名無しの心子知らず:2005/10/19(水) 11:35:52 ID:/k/VtSNf
>>373
こっちも読んでね。
ヒトはなぜするのか WHY WE DO IT : Rethinking Sex and the Selfish Gene
ttp://www.ringolab.com/note/daiya/archives/003360.html
383名無しの心子知らず:2005/10/19(水) 11:39:38 ID:VLycQQAA
>>379=>>323かな?違ったらすまんが。

おっしゃるとおりだが、それは「エリートですらこうだよ」
って話でしょ。確かに東大ですら今は以前よりは入りやすい。

ましてや「分数の計算も出来ないような大学生」が溢れている現在、
いわゆる「底辺大学」はフリーター養成機関と化しているよ。
だからといって知識偏重な育児をするべきだ、と言っているわけではない。
むしろ、知識偏重ではやっていけない時代になると思っている。

>>379の言っている話と、>>323の話は、根本的に違う。
もし同一人物なら、論点のすり替えだ。

ただ、入試を廃止するのは事実なのか。
どのようなアメリカ型教育システムを導入し、
どのようなプロセスで廃止してゆくのか
323にはきちんと答えてもらいたい。
384名無しの心子知らず:2005/10/19(水) 11:44:09 ID:VLycQQAA
ひとまず落ちます。
>>379=>>323なら、質問に対するレスをいただきたい。
こちらは明日以降になるかもしれないが。

別段ケンカを売ろうと思っているわけではなく
(いや、ちょっとは思ってるかな)
事実を知りたいと思っている。
385名無しの心子知らず:2005/10/19(水) 11:53:46 ID:9n21WJl4
すみません。379=323です。
ややこしいこと書きました。
386名無しの心子知らず:2005/10/19(水) 11:57:20 ID:9n21WJl4
二重にすみません。379≠323です。

323さんは東大あたりもAO入試を導入する可能性が高いから、
勉強だけでは合格できないと言いたいのかも???
387名無しの心子知らず:2005/10/19(水) 12:25:54 ID:vP3a8rKB
当方、高校の教員です。
最近は大学も推薦入試やAO入試で学科試験なくして大学生になっていく
生徒が増えてます。
推薦入試は調査書の評定平均を点数化して合否の判断をすることが多いので
無理して上位高校に行くより、レベルを落とした高校に行った方が評定平均が
高くなり、推薦試験に有利になるという矛盾も生じています。
進学指導も学力ではなく面接指導重視で
「また、だめな大学生を製造してるよ・・・」と落ち込むこともしばしばです。
388名無しの心子知らず:2005/10/19(水) 12:29:04 ID:YwVR2TUH
高学歴を経験した人が、はじめて世の中学歴だけじゃないと言えるのでは?

そういう私は地方私大卒。何も言えましぇ〜ん(^o^;
389名無しの心子知らず:2005/10/19(水) 12:43:57 ID:495gbKJu
四谷ゼミナールの宣伝でもなかった?
「学歴なんてくだらない」と東大入って言ってみたい
とかなんとか
390名無しの心子知らず:2005/10/19(水) 14:35:44 ID:pcpPBR2Q
よく言われるけど、分数の計算ができない大学生って…ホントにいるの?
釣りじゃなくて「そんなヤツはおらんやろぉ〜」って大木こだまばりに真剣
に考えてる…
391名無しの心子知らず:2005/10/19(水) 14:55:04 ID:eA7zo9Qw
>>390
「分数ができない大学生」は確かにいる

――「分数ができない大学生」の検証実験はどうなった?

やってみたよ。私立の単科大学での「心理学」の授業を利用した。中間テストをやったので、その一番最後に分数の計算問題を入れて、解いてもらった。受験者数は241人で、男女比は正確には把握していないが8:2くらいで男性が多い。問題は次の2問:

* (1) 3/7 ÷ 2/3 (分数を分数で割る)
* (2) 2/5 + 1/3 (通分の必要な足し算)

その結果、誤答者数と誤答率は次の通り:

* (1) 誤答 10人  誤答率 4.2%
* (2) 誤答  8人  誤答率 3.3%

――やはり、間違える大学生はいるんだね。

分数の計算を間違える大学生はいるということは事実だ。特に(2)の計算では、分母同士、分子同士を足し算して、3/8 という答えを出した人が2人いた(0.8%)。通分を忘れているということだ。

http://72.14.203.104/search?q=cache:hblTo7fA1YIJ:chiharu.cside4.jp/mds/1999/06/15.html+%E5%88%86%E6%95%B0%E3%81%AE%E8%A8%88%E7%AE%97%E3%81%8C%E3%81%A7%E3%81%8D%E3%81%AA%E3%81%84%E5%A4%A7%E5%AD%A6%E7%94%9F&hl=ja
392名無しの心子知らず:2005/10/19(水) 15:13:47 ID:LgG16JMr
どこの大学かにもよるだろうね。

知人の息子が聞いたこともないような大学に無試験で入学した。
小学校の頃からものすごい落ちこぼれだったので、
分数の計算が出来るとはとても思えないよ・・・
「大学」と名のつくところになぜ入れたのか不思議でしょうがない。

実際、大学と言うより383で言うところの「フリーター養成所」
と言う方がふさわしい感じの「大学」なんだけどね
393名無しの心子知らず:2005/10/19(水) 15:54:32 ID:x/S5KYA/
幼児には、勉強よりも教養を教えた方が良いと聞いて、納得した。
394名無しの心子知らず:2005/10/19(水) 16:01:37 ID:uNsP5N3S
>>393
勉強と教養の違いは?
395名無しの心子知らず:2005/10/19(水) 16:15:49 ID:KmYcHAeF
立花隆か誰かの本で、
インテリ(教養人と解釈してよいか?)とは、
新聞の隅から隅まで全部理解できる人のこと、
などと定義していた(政治経済国際社会科学等の全て)。
396名無しの心子知らず:2005/10/19(水) 16:29:32 ID:m9jPb549
インテリかあ・・・
うちの義兄は元神童で現在もインテリだけど
仕事が出来ない人なんだよなあ
プライドだけは高いのでどの会社に行っても
「なんで俺がこんなくだらない仕事しなきゃならねえんだ!」
になってしまう・・・

ああ、もちろん教養があるのは本当は素晴らしいことなんだけどさ
教養があって、なおかつ実践力が伴っていたら更に素晴らしいだろうね
397名無しの心子知らず:2005/10/19(水) 16:39:46 ID:pcpPBR2Q
>>391
分かりやすい事例をありがとう。

しかし……よくもそこまで各種試験をパスできたもんだと呆れる。特に高校なんて
分数計算できんかったら数1で留年だろうに。

あ、時代が違うのか?
398名無しの心子知らず:2005/10/19(水) 17:13:28 ID:m9jPb549
>>379
>実力がない人は、外資に安く使われるだけの知的労働者になるか、
>国内に特化した仕事をする。
>今モンゴルとか、インドとかの知的エリートがつまらない仕事で雇われて
>世界中にちらばってるでしょ。

いや、それは実力がどうというより「国力がない」というのが大きいと思う。
雇われて外国へ行ける知的エリートは、インドの中では
ものすごく恵まれている方だよ。
本国には貧民が溢れかえっているんだからさ・・・

>あまりああいう風にはなって欲しくない

ああいうふうにすらなれないような人間が、日本には大勢いるし
これからますます増えていくと思う。
更に日本の国力もますます弱くなっているので、
インドの現状だって決して他人事ではない。
資源のない日本において、頭脳のレベルが下がると言うのは致命的だよ。
399398:2005/10/19(水) 17:16:11 ID:m9jPb549
論点をズラされるのは嫌だから
「受験勉強偏重の育児をしろ、と言っているわけではない」
ということをあらかじめ言っておくね。

こんなことは一般的な共通認識なので、
本当はわざわざ言うまでもないことだけど。
400名無しの心子知らず:2005/10/19(水) 19:34:52 ID:grqHYuiu
底辺高校では、分数どころか割り算もあやしい生徒がいるよ。
数Tで百ます計算とかやってたりする。
そんな生徒が推薦入試という名の事実上無試験入試で大学生になっていく。
でも、高校側にしてみれば就職させるより推薦で大学に行かせる方が簡単
だったりする。
401名無しの心子知らず:2005/10/20(木) 07:15:00 ID:ciuonnu4
様々な意見をお持ちの方がいて興味深いですね。このスレッドの議論
としてテーブルに上げられている、0歳から就学(6才)までの子供たち
は、10年後、いや20年後の教育制度の恩恵を受ける訳ですから、彼ら
に早期教育を施すのであれば、十分な未来に対する観測が必要であ
り、それは過去から現在、そして未来への教育制度の変化の文脈を
捉えなければなりません。何がどう変化するのか。それでは、いわゆ
る受験制度の歴史を軽く振り返ってみましょう。古代中国、隋が生み出
した科挙、それにより、身分に関係なく、誰でも試験に受かれば、高級
官僚への道が開けました。それは当時の欧米でも高く評価された、ま
さに画期的な制度であました。古代日本は、これはだいたい1400年く
らい前の話しですが、遣隋使・遣唐使により中華文明から優れた制度
や文化をよりすぐって輸入してましたから、当然この科挙も日本に渡っ
てきます。さて、時は巡って明治維新、150年ほど昔の日本に、黒舟が
やってきて、脱亜入欧が始まる時代が到来します。当時は、まさに英
米露仏が世界制覇を達成をなしとげる寸前であり、その最後の矛先は
日本に向けられていました。
402名無しの心子知らず:2005/10/20(木) 07:16:04 ID:ciuonnu4
それまでの日本は300程度の小国の集合であり、とても西欧列強に立ち
向かえません。そこで、薩摩と長州が手を組んで幕府を倒して、小国を統
一し、一気に日本の近代化に突き進みます。そこで登場するのが、前出
の科挙、つまり、現代における受験制度です。これにより、全国から本当
に選りすぐられた、超エリートをつのり、役人なら東京大学、福沢諭吉の
慶応義塾、商売なら商法講習所、軍人なら兵学校と振り分け、凄まじいエ
リート教育を施しました。これにより、日本の近代化は、アジアでもっとも
迅速に行われ、日本は白人による世界制覇に歯止めをかけるという、歴
史的な役割を果たすことになります。このように、受験制度1つとっても、
その歴史や起源を振り返ってみると、色々と面白く、特に近代の日本にお
いてそれが果たした役割を実感することができます。これは未来の日本
教育制度がどう変わるか、いや今どう変わりつつあるか、もっと言えば、
私達はどのような教育制度を未来を生きる子供達に施そうとしているのか
という、日本の主権者たる日本国民の責任の重さを痛感せずにはいられ
ません。20年後、成長した彼らは私達の選択をどう評価するのでしょう
か。
403名無しの心子知らず:2005/10/20(木) 08:18:23 ID:6+ZFXv1T
>>401-402
読みやすいように改行してください。
404名無しの心子知らず:2005/10/20(木) 08:21:27 ID:gXhBKDMp
長文乙。もしかして>>323ですか?
なんとなく文章から受ける感じが似ていたもので。

せっかくだけど、>>401の科挙の話とか、>>402の話は
一般常識レベルの話だよね・・・
そんな長々書いてくれなくても。

過去を振り返ったところで、
日本で10年後に「確実に」入試制度が全面撤廃されるのか
についての答えは出てこないよ。
405名無しの心子知らず:2005/10/20(木) 08:32:21 ID:gXhBKDMp
なんだかさー、パンキョーか高校の授業で習うようなつまらんことを
さも御大層に延々と書かれても・・・
なんかイライラするなあ。

あのさあ、言っちゃ悪いけど何かコンプレックスでもあるの?>>401->>402
頭よさげに見せたい、とかその手のコンプレックスのことね。
一生懸命賢げに書いてるのは分かるけど、内容がものすごく低レベルなんだよ。
高校生か、あるいは大学生だとしてもまだ教養課程なんじゃないの?
専門課程に進んで、もうちょっと勉強してから
実のあることを書きこんでくれ。
406名無しの心子知らず :2005/10/20(木) 10:05:44 ID:Rj0ZrDD+
まあまあ、皆さんいいじゃないですか。
薀蓄を語りたいひともいるでしょう。
リアルじゃ相手にすることのないタイプの人のようですし。

生温かく見守りましょうw
407名無しの心子知らず:2005/10/20(木) 10:20:12 ID:ke9eybdC
薀蓄部分については、本を読めば誰でもかける。
土台となる知識をもった上で
「だからこうである」という分析や自分の考えの部分が
きちんと語れる人になるように子供を教育したいと思ったよ。
408名無しの心子知らず:2005/10/20(木) 10:28:09 ID:zT3U8O7c
3歳児神話についてみなさんどう思われますか?3歳までどうやってすごされましたか?
409名無しの心子知らず:2005/10/20(木) 10:39:01 ID:vt3ydq/N
はぁ?>>720

女は自分の秘部は自分で見れないですよ。
洗うとき・・・
ただ泡付けて洗うだけ。
男の人がおしり洗うときと同じなんじゃないの?
よくわからん。
そこまで自分の股の間なんて意識しないし。
410名無しの心子知らず:2005/10/20(木) 10:41:02 ID:vt3ydq/N
うわー、なんで???
すごい誤爆してしまった
ごめんなさいごめんなさい
411名無しの心子知らず:2005/10/20(木) 10:42:25 ID:vpkn4YO0
ナイス誤爆!ワロタ
412名無しの心子知らず:2005/10/20(木) 11:03:38 ID:0wjVzMm4
>>408
教育っていうのとは違うかもしれないけど、物心つく前にガンガン愛情を注いでおくと
自分は愛されている、大事にされているということが根底に根付くように思うので
しつけの部分は厳しくするときもあるけど毎日沢山抱きしめたりなでなでしたりすりすりしたり
愛情表現をたくさんしています。
大きくなったらいらないってわけでもないと思うけど、特に小さい頃の愛されていた記憶って
一生ものだと思うので。
まぁ特に何の考えがなくても普通にしてしまうことなんだろうと思いますけど。
413名無しの心子知らず:2005/10/20(木) 14:39:13 ID:UuFLzTm6
>>408
子どもの発達を3歳で区切れるわけがありませんから。
この言葉は死語。
3歳までは友達は不要で、3歳過ぎたら友達が必要ということでもないし。
発達段階に応じた働きかけは、3歳以降も必要。
同じく、子どもの心を見ることも3歳過ぎても必要。
父親でも、母親でも、働いていようがいなかろうが、
子どもの心が見えなくなったらおしまい。
414名無しの心子知らず:2005/10/20(木) 19:05:16 ID:gbVKmTMR
こういう当たり前の話ばっかりさも自分で発見した真理みたいな顔して書くやつってなんの参考にならんな
415名無しの心子知らず:2005/10/20(木) 19:29:05 ID:6EEMzg0A
>414
3歳児神話ってどうよ、みたいな質問に、あまり持論を展開する必要は
ないと思いませんか?
もう結論は出てるんだし。
早期教育のスレとしては、さらっと流せばいいと思うが。
416名無しの心子知らず:2005/10/20(木) 19:41:34 ID:KUIILtNp
>>414
2ちゃんでできる早期教育の議論ってなんなんでしょう?
殆どの人が、学者でもなければ、研究所の職員でもなく、
自分で研究したことを発表するわけではありません。
本で読んだことや見聞きしたことの真偽を確かめること。
自分の子供の教育で迷っていることを気軽に相談することくらいだと思います。

薀蓄を語る人は、色々な本を読んで得た知識を自分なりにまとめた結果を
人に認めて欲しいのだと思います。
間違ったことを書いていれば、教えてあげればいいし、
読みたくなかったらスルーすればいい。
自分に気に入らない書き込みも、反対意見があれば書き込めばいいし、
そうでなければスルーでいいでしょ。
他のスレがふさわしい場合は誘導すればいい。
417名無しの心子知らず:2005/10/20(木) 20:11:36 ID:KgzBa7X1
うちの子天才なんですけど何か聞きたいことありますか。
418名無しの心子知らず:2005/10/20(木) 20:24:40 ID:PSttr49W
>>417
417は大をした後、お尻を拭く時に前から拭きますか、後ろから拭きますか?
419名無しの心子知らず:2005/10/20(木) 20:26:08 ID:KgzBa7X1
そんなものはしたことがありません。
420名無しの心子知らず:2005/10/20(木) 21:29:06 ID:ecWRJ9oZ
>>416
ちゃんとした議論じゃないどころか自論でさえなくただの私見の垂れ流しな
ところが2chのいいところだとわたしは思います。
本音がみえたり、自分の本音もわかって面白い。
421名無しの心子知らず:2005/10/20(木) 21:37:57 ID:3QqjH/4Q
416にハゲド
まあ、20レスくらい前にあった、「教科書丸写ししました」みたいな薀蓄は
さすがにうんざりするけどね。

>>414
そう思うんなら、414の見解を是非聞かせて欲しい。
きっと独自の素晴らしい意見をお持ちなのだろう。
422名無しの心子知らず :2005/10/21(金) 06:17:40 ID:s5FC64rN
幼児教育、小児教育に関する雑誌っていろいろあるみたいだけれど、
読んだことある人いますか?
423名無しの心子知らず:2005/10/21(金) 08:54:51 ID:k2VddDca
・早教育と天才/木村久一
・赤ちゃんに算数を教えるには(グレン・ドーマン)

は、読んだ。自分が小さい頃、絵カードやってもらってたから。
あ、別段天才にはなれませんでした。
そこそこの大学を出て仕事もしたけど、名が残るような実績なんてないし
今は育児休暇中でただのお母さんです。

でも早期教育の本って、何読んでもあまりピンと来ないんだよね・・・
絵カードなんて、ひたすら楽しかった思い出しかないから。
計算するのも、国を覚えるのも、こっちにとっては
本当に「遊び」でしかなかった。
親には普通に感謝している。自分の子供にも同じようにしてやろうとは思うけど
天才にしたいというわけじゃなくて、
「私が楽しかったから、同じようにしてやりたい」って感じです。
私の子だから天才になんかならないだろうし、かといって副作用もないと思う。
424名無しの心子知らず:2005/10/21(金) 09:01:09 ID:KZMAyKd2
ニキーチンさんのなんとかって本は読んで積み木も買った(面白そうだったからオモチャとして買った)
でも、ニキーチンさんの子供が皆優秀なのは
親があれだけの事を全生活をかけてやりぬける頭と根性が遺伝してるからだと思った。
425名無しの心子知らず:2005/10/21(金) 09:06:46 ID:k2VddDca
>>422さんの質問にちゃんと答えられなくてごめんなさい。

更に横レスになっちゃいますが、よく
「元神童、二十歳過ぎたら只の人」って言いますよね。
早めに色んなことを教えられると、周囲には賢そうに見えるのです。
実際「早い」と「賢い」は別物なんですけどね・・・

ただ、「先行体験」をしておくと、学校で教えられることや
日常で遭遇することにものすごく興味を持つということはあります。
「先に勉強させておくと、意欲がなくなる」という話もありましたが、
私の周囲では逆が多かったかな。
「あ、これ知ってる!」と思うと俄然興味が湧くタイプの子供も
大勢いると思います。なので、私は子供にある程度の
「先行体験」をさせてやりたいと思います。
その方が色々と楽しいから。

天才じゃなくていいし、ハタチすぎて
「只の人」になれたら恩の字だと思ってます。
最近は「只の人」になるのも結構大変だと思うから。
426名無しの心子知らず:2005/10/21(金) 09:21:35 ID:k2VddDca
ありゃ、育児「雑誌」の話だったのですね。すみません。

「ちいさい、おおきい、つよい、よわい」ジャパンマシニスト社
を以前読んでいました。予防接種について詳しく載っていたので
参考になりました。ただ、ちょっと神経質すぎる感じかな〜。

早期教育についての特集もあったみたいだけど、
多分否定されているだろうなあ・・・
http://www.hanmoto.com/bd/ISBN4-88049-205-1.html

そこそこ勉強にはなるんだけど、話の内容がちょっと偏っている印象があります。
まあ、読んだ上で判断するのは自分だ!と思いながら読んでいました。
427名無しの心子知らず:2005/10/21(金) 09:45:30 ID:cjYa+qnU
>426
私も「ち・お」読んでました。予防接種などの意見は参考になりました。
でも、結局受けました。
アメリカとかでサマースクールなど受けようと思うと、予防接種が義務付け
られていたりするので。
ドーマンメソッドの本も一通り読んだけれど、療育プログラムの
健常児教育への応用ってのは、どうも金儲け主義な香りをプンプン感じて、
ドッツなど知育は一切手を出しませんでした。
カードは使わないで絵本をパラパラめくるやりかたのフラッシュはちょっと
だけしました。その効果かどうかわかりませんが、長男は7ヶ月のころから
良くしゃべるようになって、同時にハイハイで階段の昇り降りを自由自在に
できるようになりました。
1歳ころは本当に天才かなと思いました(笑)。
でも、3年生の今はごくごく普通の子です。
算数の問題を解く早さは苦悶や安産クラブの子には絶対勝てません。
428名無しの心子知らず:2005/10/22(土) 10:39:53 ID:ITDrtm45
>427
早期教育無用ということですかな。 しかし、7ヶ月でしゃべるようになった
後、どのような教育をされたのでしょう? 差し支えなければお教えください。
429名無しの心子知らず:2005/10/22(土) 12:21:16 ID:lMj3wYwn
427じゃないけど、うちの子も7ヵ月すぎから話はじめました。
4ヵ月ぐらいから絵本を読みはじめ一歳前には一日50冊は読みま
した。異論はあるようですがドーマンの研修に行き発達プロファ
イルを意識した取り組みをしました。1歳2ヵ月にはひらがなを言
うと全部とれました1歳6ヵ月では3語文が話せ、1歳9ヵ月では英
語の本を暗唱して読め三才では大人のスピードで本が読めました。
430名無しの心子知らず:2005/10/22(土) 12:24:54 ID:lMj3wYwn
三才からは思考力の訓練をさせました。あと、そろばんはさせま
した。小学校前にはダレンシャンを一晩で読んでいました。今高
学年ですが先日の学校一斉の学力テストでも全問正解でした。テ
ストはほぼ95点以上で楽です。家で学校の事は宿題以外やったこ
とはありませんが年少よりできたの算数という教材で先取りはさ
せましたがあとは思考力の訓練のみ。あと音読暗唱は今もさせて
います。今は四谷のテキストをさせています。学校では友達との
交流を楽しむ。家で思考や先取りといった感じです。
431名無しの心子知らず:2005/10/22(土) 12:25:55 ID:PB5DoKEG
思考力の訓練ってどんなことするんですか?
432名無しの心子知らず:2005/10/22(土) 12:27:15 ID:lMj3wYwn
勉強は本当に楽のようでいつのまにか毎朝日経新聞を読むように
やりました。本を読む速さは私の比ではありません。先日も「だ
から貴方も生きぬいて」を2、3時間で読み終えていました。本
人はおしゃれ大好き、赤西仁大好きの普通の女の子です。我が家
は優先順位は、お手伝い、勉強、時間が余ればテレビとなってい
るのでときには夕食も料理本見ながらいつのまにか作り出来上が
っていたことがあり本人は楽しんでいます。IQは専門機関でとり
ました。169です。ただ下の子は上の子ほど手をかけてませんが
上の子より成績もIQもいいです。上の子は認知力がいいだけにパ
パッと考えてしまいボンミスが多いです。性格も大雑把で。性格
は多大な影響があるように思います。私は早期教育を自分なりに
やって良かったと思っています。子供が学校の勉強に追われる事
無く大好きな読書や趣味に時間をとれてるから。
433名無しの心子知らず:2005/10/22(土) 12:31:23 ID:lMj3wYwn
ギルフォードの知能教育をしました。自分で研究して問題も作りました。
434名無しの心子知らず:2005/10/22(土) 19:43:11 ID:jKq54cuZ
うちも7ヶ月過ぎから話始めましたし、1才半ぐらいで普通の会話をしていました。
2才になってすぐぐらいに掛け算の九九をほぼ1日でマスターしていいました。
ですが、絵本の読み聞かせなどまったくしたことはありませんw
というのも、2ヶ月半で寝返りを始めて以来、じっとしていることのない子で、
1才前から読み聞かせをしようとしても、10秒ぐらいペラペラっと自分で見て
飽きて逃亡してしまうような子でしたし、年子で弟が出来たこともあり
読み聞かせは一切やっていません。

数字にとても興味があったので、3才半で公文に入れ、
年中さんの夏前には方程式、小学校入学前に中学過程終了テスト合格。
でも、今は数学以外はたいしたことのない子です。
特に公文の数学をやらなくても、普通にやっていても数学の得意な子に
育ったのかもしれないと思いますし、
そういう早期教育をまったくやっていない次男の方が読書面では
読むのも早いし読書量も多いです。
(子供向けや少年向けではなく、いきなり普通の歴史小説読んでました)

IQは学校で実施するようなものなのでアテにはなりませんが、
138だったかな?(高校生です)
なんか、数学IQテストというのがあって(どこかの独自のものだと思います)
それは170ぐらいだったらしいです。
一見自慢げ満々の書き込みに読めると思いますが…

実は長男、アスペですorz
435名無しの心子知らず:2005/10/23(日) 08:50:24 ID:xB8o+fED
七田式どお?
436名無しの心子知らず:2005/10/23(日) 09:03:09 ID:VqupaFf8
>429
興味深いお話をありがとうございました。 なるほど、読書が
ポイントのようですね。 ドーマンの研修に行かれたということは、
読みのプログラム等は行ったのでしょうか。

ところで、プリント学習はされましたか? 宜しければ、お教え下さい。

>434
性格や本能的な興味の方向がうまく合うと、特に何もしなくとも
能力が伸びていくということなのですね。 これは、算数オリンピックに
出場した子ども達について書かれている本でも同様な感想を持ちました。

(杉山由美子の方です。 三石由紀子の方は母親の力によると結論して
ます。w)

437名無しの心子知らず:2005/10/23(日) 22:04:39 ID:Sx35kfo+
>>435
単独スレあります。
【霊】七田チャイルドアカデミー・七田式関連【引】
http://life7.2ch.net/test/read.cgi/baby/1127404982/

438名無しの心子知らず:2005/10/23(日) 23:38:26 ID:InoxLoZ0
有名大学でて、有名企業に就職したものです。

ここ読んでると、やっぱり学歴が目当てなんでしょうか。
当方は男なんで、全般に主婦の意見に傾いてるような気がします。

まず、どういう子供に育てたいか明確なビジョンが必要ですよね?
立派な大人にさせることが第一ですよ。
本なんていずれだれにでも読めるようになりますよ。
それが一年はやくなったってどんな意味があるのでしょう?

僕が一番必要だと思うのは、コミュニケーション能力です。
その次は「自分で考えられる力(常識を疑える力)」。
果たして早期教育ではこれらが鍛えられるのでしょうか??
439名無しの心子知らず:2005/10/24(月) 00:48:28 ID:EBJ1JHkx
>>436 プリントは、年少より、できたの算数。あとは、長文の書写、
はなまるリトル、最レベです。あと国語は無学年式の問題集を紹介されて
やりました。読みのプログラムは1才の時にやりましたが、あまり興味を持
たなかったので止めました。
>>438 勿論先取りがすべてとは思いません。ただ、今のお手手つない
で一緒にゴールイン式の文科省の教育では、知能の高い子供たちは、この学
年ではこれ以上学んではいけないということと同じ教育を受けているのです。
あなたのご両親も言葉がけをしたり、本を読んであげたりしてくださったの
ではないでしょうか?ほったらかしにされたとは思いませんが。。コミュニ
ケーション能力はイコール知的能力です。ある人の知的レベルを知りたければ
その方と話をする、または、小論文を書いてもらえば、一目瞭然です。早期教
育の基本は言語能力という、器づくりをすることにあるととらえております。
学歴がすべてとは思いません。ただ、高校生になった時点で将来自分がやりたい
仕事の選択肢の多少は、学業の値と関係があります。いくら成りたくともあきら
めざるを得ない職業があるのは事実です。ある人は勉強が良くでき、ある人は
寿司を握らせたら日本一、ある人は絵がうまい、ある人はピアノがうまい、ある
人は器用で大工さんとしてやっていける、ある人はスポーツ選手になる、いずれ
もその人その人の能力です。ただピアニストもスポーツ選手も、画家も、身体の
つくり、指の長さ、器用さなどなど、もっとも遺伝的要素によるものが多いので
はないかと思います。一番努力が報われるのは勉強です。
今の官僚、文科省の役人たち、特に「ゆとり教育」を推し進めた人たちのほとん
どが我が子を私立の中学に行かせるべく塾通いをさせている事実は有名です。
一時の幼稚園における「自由保育」の弊害をやっと厚生省、文科省は認め始め、
徐々に、「幼児期に知的教育を」という考えに変わりました。幼児期の教育、そ
れは、まず両親が子供に言葉を豊かにかけ、知的好奇心を満たしてあげる環境を
作ることと私は信じております。環境と刺激の違いは大きいと思っております。

ただ、

440名無しの心子知らず:2005/10/24(月) 10:06:51 ID:72byr1aD
>>439
>>338
幼児教育と早期教育の違いについて。
441名無しの心子知らず:2005/10/24(月) 11:46:11 ID:ccAnBSpZ
>>438
>僕が一番必要だと思うのは、コミュニケーション能力です。
>その次は「自分で考えられる力(常識を疑える力)」。

全く同意です。うちも息子ですし。
どうすればこういった能力が育つのでしょうね。

あなたは、どのように育てられたのですか?
442名無しの心子知らず:2005/10/24(月) 19:46:46 ID:FbgP9CUw
>>439
少年が、泣いていた。
その足元には、取り落とした木剣が転がっている。


・・・まで読んだ。
443436:2005/10/24(月) 22:48:02 ID:H9TtyVCt
>439
お返事、ありがとうございました。

なるほど、年少の時よりのでき太の算数ですか。
最レベは。。。もう少し後のお話ですよね。 

やはり、読書&知能教育 >> プリント教材 という
印象でしょうか。なんとなく私も同意する次第です。
444438:2005/10/24(月) 22:49:56 ID:EvltoD8d
>>439
>コミュニケーション能力はイコール知的能力です。

本当にそう思ってますか?
失礼ですが、あなたは自分はコミュニケーション能力高いといえますか?

>一番努力が報われるのは勉強です。

それは数字に表れるからじゃないですか?
結局、結果が見えるから周りがほめてくれる。
でも、勉強できても社会生活の役にはほとんどたたない。

>、まず両親が子供に言葉を豊かにかけ、知的好奇心を満たしてあげる環境を
作ることと私は信じております。

そのとおりだと思います。
ただ、親の期待が見えないプレッシャーになる場合も多々あります。
まずは、親自身の心がけなのだと思います。

445438:2005/10/24(月) 22:50:27 ID:EvltoD8d
>>441

やはり、まずは親が手本を見せるしかないとおもうんです。
コミュニケーションがうまい人はいますよね?
コミュニケーションが上手な人は、他の人のいいところを
真似ます。
そうやってうまくなっていくんだと思います。
苦手な人は自分はだめだと思って学ぼうとしません。
たとえ親が下手であっても、子供にはきちんと道しるべを与えてあげるべきです。

>あなたは、どのように育てられたのですか?

人の主観ってあまりあてになりません。
僕らが育てられてきたときよりは世の中も進んでいるので、
育児にも科学的な根拠を求めるべきだと思います。
早期教育をやった子供その後が知りたいですね。

以下1つの例として僕の場合です。

家の親はケチだったので、ほとんど習い事等はしませんでした。
親の口癖も「勉強しなくていい。大学いかないほうが金がかからなくていい」でした。

でも、僕は昔から好奇心だけはあったようで、本とか、「学研と科学」を
むさぼるように読んでました。
こんな風に育てられたので、勉強は大嫌い。
宿題も家ではあまりやらず、休み時間にあわててするほどでした。
でも、予習復習しなくても小学校は授業だけで理解できましたね。

しいていえば、暗記や暗算が苦手だったので、公文みたいなのは
小さい頃にやっておいても損はないかなと思ってます。
もちろん、自分ができなかったからという意味で、本当にいいのかはわかりません。
446名無しの心子知らず:2005/10/24(月) 22:50:28 ID:H9TtyVCt
>438
>本なんていずれだれにでも読めるようになりますよ。
>それが一年はやくなったってどんな意味があるのでしょう?

早い時期に本が読めるようにする意味を考えるとするならば、
語彙量を爆発的に増やす作用があると思えます。 語彙量が
増えると、扱える思考の質が違ってくるのではないでしょうか。

9歳ぐらいまでに脳の発達が一段落つく事から、早い時期に
母語の構文に慣れ親しみ、特に抽象的な語彙を増やしていくことは、
知能の発達から見ても、悪くない方法だと思います。それは、高度な
交渉能力や独創的な思考力にもつながっていくのではないでしょうか。

もちろん、能力を伸ばすだけではなく、倫理観や生産的な価値観も
共に育てていかなければならない課題だと思います。

もっとも、僕は能力そのものよりも、セルフイメージをどう、育てて
行くかが最も大切なような気もするのですが。

>立派な大人にさせることが第一ですよ。

これには大賛成です。
447438:2005/10/25(火) 00:21:26 ID:GKbVZG0o
>>446
たとえが悪かったですが、基本的に読書をさせるのは賛成です。
ただ、読書はあくまで手段であって、考えることのほうが大切です。
個人的には語彙量はそれほど重要と思いません。
448名無しの心子知らず:2005/10/25(火) 01:49:28 ID:zlsU0UD7
447って黙って見てたら、あんた誰様?って感じでやだな。自分の意見は最高でみんな俺に賛成しろって思ってそう。大体有名大出て有名企業勤めてまーっす!って始めてて一番学歴主義っぽ。あんた子育てした事あんの?!こういう奴虫がすかん!
449名無しの心子知らず:2005/10/25(火) 03:11:13 ID:NFhS72j3
うちの子が年齢の割にいいことを言うのは
そういう子だからだよ。
生まれつき言葉に関する興味がある子だった。
早いうちから、単語ごとに読んでいた。
別に教え込んだわけじゃない。
私も早かった。
読み書きの早熟さは単に遺伝だと思うな。
ちなみに私は普通の人になったよ。
450名無しの心子知らず:2005/10/25(火) 08:48:28 ID:1Zn0gUYV
コミュニケーション能力も遺伝ってあるよー。
井戸端会議を仕切ってるおばちゃんとか超優れていると思うな。
そういうのが必要な仕事もたくさんあるけど、一番必要とは思わない。
どんな仕事でもある程度は必要だと思うけどね。

コミュニケーションって双方向のものだから、どちらかがあきらめない限り、
両方がその気にならない限り、ダメにはならないし、うまくもいかない。
451名無しの心子知らず:2005/10/25(火) 08:50:32 ID:nU/peW1j
それは遺伝と言うよりは能力のある人に育てられたら身近にいいお手本があるというだけでは
452438:2005/10/25(火) 08:53:04 ID:bAMTnCXU
>>448
僕が学歴を出したのは、高学歴の人が学歴を否定したほうが
説得力あるからです。
上のほうでも中卒のクセになんてでてましたから。

僕も最近子供がうまれていま子育てを勉強中なんです。

もちろん、自分の意見が最高なんておもってません。
いろんな意見を聞いて最終的に親御さんがしっかりとしたビジョン
をもって子育てをしてほしいと思ってますよ。
453名無しの心子知らず:2005/10/25(火) 08:54:06 ID:1Zn0gUYV
>>451
おしゃべりなかーちゃんの子供が無口ってありがちじゃなーい?
454名無しの心子知らず:2005/10/25(火) 09:14:51 ID:4pTCJEaX
本をたくさん読むことには大賛成だけど
私も早くから文字を読ませようとするのはどうかと思う。
子どもって絵本の絵からも何かを感じたり気づいたりするから、
文字を読むようになればそういう機会を逸してしまうと思うのですが。
子ども館で3歳前の子どもに絵本の文字を一文字ずつ読ませて
得意になってる親がいたけど、なんだかなんかだなぁと思ったよ。
455名無しの心子知らず:2005/10/25(火) 09:42:58 ID:+5amUpKu
文字は使うものであって覚えるものではない。
子供に文字を使いたくなるような気にさせるのが幼児教育の要(早期教育ではない)
文字を使いたくなれば、必然的に子供は遊びとして文字をおぼえていくから。
456名無しの心子知らず:2005/10/25(火) 10:33:52 ID:zlsU0UD7
甘いなあ。
457名無しの心子知らず:2005/10/25(火) 10:48:47 ID:yyQDedyh
うちも字は特には教えなかった。
絵本は時間の許す限り「読んでー」と言われたら読んでやってたけど、
字に興味は示さず、小学校入学時には拾い読みが出来て名前が書ける程度だった。
それでも小学校では懇切丁寧にひとつづつ教えてくれて無理なく覚えて行ったから無問題だった。

小2の時にプラモデルにはまり、説明書を積極的に読みだし、
専門雑誌を欲しがったので買ってやったら、それに出てくる漢字、英単語を
内容を知りたいがために次々に覚え、偏ってはいるがかなりな博学になった。

そんなこんなで今は地底工学部1年、
さあ? 早期教育に励んでたら東大行けただろうか? そうは思えないなあ。
458名無しの心子知らず:2005/10/25(火) 11:36:13 ID:rh1tIJq4
文字って教えないと覚えられないものなのでしょうか?
459名無しの心子知らず:2005/10/25(火) 11:47:17 ID:lyHjZDnT
早くから知育玩具でひらがな覚えさせる暇があったら
外でままごとでもしていた方がはるかに有意義な気がする。
460名無しの心子知らず:2005/10/25(火) 11:52:52 ID:N2lXoiF/
文字の読みに関しては本当に色々な説があるよね。

公文式の育児書だと「三歳までに読書が出来るをひとつの目安に」って
あったし。
幼児期から読書に親しんでいる子と、大きくなってから読書を始めた子は
スピードが違うそうな。
>>454さんの見た親もこの本を読んだのカモ…

うちはもうすぐ5歳。読み聞かせ大好きっこです。
461名無しの心子知らず:2005/10/25(火) 13:01:28 ID:d9/WaxZ+
七田なんかで速読とかやっているけど、本の内容はわかっても
表現や物語を味わうってことまで、はたしてできるのでしょうか?
スピード読書で豊かな表現力や語彙を身につけることができるのかも疑問です。
スピード読書=ファーストフード的なイメージがして本を楽しむことができない
ような気がします。
実用書を読むようになれば役立つようになるのでしょうか?
結局親の考え方次第ってことですね。
462名無しの心子知らず:2005/10/25(火) 13:18:19 ID:rh1tIJq4
速読はできると便利だよ。
世の中にはくだらない本もいっぱいあるから、
そういう本はさっさと読む。
おもしろい本だったら、もう一度読み返す。
でも、私の場合は読むのが早いだけで、
速読というのかどうかは知らない。
463名無しの心子知らず:2005/10/25(火) 13:29:49 ID:+5amUpKu
>>458,460
文字については教えるものではなく、使ってるうち(コミュニケーション)に覚えるというのが基本だと思います。
しゃべりはじめの幼児は、言葉を教えられたからしゃべったわけじゃないでしょ?
子供が使っていく中で、子供の理解力に応じて教える場面は出てくるでしょうけど。
幼児教育は、子供が自然に文字を使うような場面を用意し、子供が文字の重要性に気づくキッカケを作るのが幼児教育だと思います。
464名無しの心子知らず:2005/10/25(火) 13:33:12 ID:5SVyXzy7
七田の速読なんてと〜んでもない。あそこの単独スレ見てごらん。怖くなるから。
ブルブル。
【霊】七田チャイルドアカデミー・七田式関連【引】
http://life7.2ch.net/test/read.cgi/baby/1127404982/

465名無しの心子知らず:2005/10/25(火) 13:40:01 ID:rh1tIJq4
>>463

>文字については教えるものではなく、使ってるうち(コミュニケーション)に覚える

そうですよね。文字って自然に覚えるものですよね。
ただ、「はやく」文字を覚えることをあまりに重要視している人がいるようなので、
少々きになります。3歳で文字を読めるって、ちょっとやりすぎのような。
前にも1日50冊絵本を読んでますという方もおられましたが、
1冊5分と考えると250分(4時間以上)も音読(母親が)を読んでいることになるのですが。
普通の喉の持ち主には不可能だと思う。
466名無しの心子知らず:2005/10/25(火) 15:23:57 ID:mf4UPhEf
1・2歳児向けの本なら一冊に五分もかからないと思うよ。
せいぜい一分か二分くらいでしょう。
それでも二時間近くの時間はとられるだろうけど。
母の咽よりも子供の忍耐力の方が凄いと思った。
一才の子がじっと母親の膝に座って話を聞いてるってことは
もともとがよほどの本好きだったんじゃないかな。
467名無しの心子知らず:2005/10/25(火) 16:48:47 ID:9KUz3IIx
私も「早期文字教育」は否定派だったのですが、このスレの前半の方では
肯定的な意見が多かったので、そんなもんなのかなぁと思ってましたが、
ここんとこハゲドな意見が多くてちょっと安心した。
468名無しの心子知らず:2005/10/25(火) 22:11:01 ID:QYLMUMuc
私は肯定派かなー。
といっても特別教え込んだわけじゃないが、あいうえお表を貼っておいたら
3歳で普通に読むようになってた。
全然興味のない子に無理やり教え込むのはよくないだろうが。

近所に「3歳で文字が読めるなんて早すぎ!よくない!」と言って
早期教育の危険性を訴える育児書をドサーリ貸してくれた先輩ママがいるんだけど、
そこの子供は小学校で落ちこぼれて担任から注意を受けた。

さっきまで
「なんでこんなの分からないのよっ!バカ!!」
「うわぁぁぁん(大泣き)」
の大騒ぎでホントうるさかったよ。
子供のタイプにもよるんだろうけど、わざわざ危険な道を行かせたくはないな。
ある程度の働きかけは親の義務だと思う。
469名無しの心子知らず:2005/10/25(火) 22:19:20 ID:QYLMUMuc
ちなみにその先輩ママの貸してくれた本は、
シュタイナー教育の本と、保坂展人氏の「危ない公文式〜」などでした。
中卒なのにどうこうって言われていたのは保坂氏だったっけ?
そういう人の意見を取り入れて育児をしていたんだから
落ちこぼれても泰然としていればいいのに・・・
急に悪あがきが始まったのは不思議だ。
やはり我が子が落ちこぼれるのは嫌なんだなあ。
470名無しの心子知らず:2005/10/25(火) 22:21:35 ID:QXoCG49Z
うちも3歳で平仮名読んでた。
友人から貰ったあいうえおボードで
3日後には全ての文字を覚えてた。
公園で遊ぶ事が殆どだったし
家でも本の読み聞かせは全くしてなかったんだけど。。
471名無しの心子知らず:2005/10/25(火) 22:31:41 ID:QYLMUMuc
>>470
あ、うちもプーさんのあいうえおボード使ってたわ。
IDが似てるので自演呼ばわりされそうな希ガスw

別に普通に育てているのに「3歳で字が読める」ぐらいで
早期教育呼ばわりされるのも、なんだかなあと思うよ・・・
ロクに教えなくても読めるようになる子は大勢いるし
472名無しの心子知らず:2005/10/25(火) 22:42:23 ID:RPGSx5RE
まずは中立的で科学的な根拠の基づいたこの本から読むのがよろしいかと。

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4484057069/
473名無しの心子知らず:2005/10/26(水) 00:40:31 ID:xqqtEZas
>IDが似てるので自演呼ばわりされそうな希ガスw

どこが?妄想すごいね。
474446:2005/10/26(水) 07:14:34 ID:0dARCBsZ
>447
考えることが最重要というお考えには、同意します。

しかし、手段と目的が反転しない限り、読書は手段の
中で最も重要なものだと私は位置付けます。

もっとも、知識を中途半端に得ると、解ったつもり
になり、かえって考えなくなる可能性も否定出来ま
せん。また、発達に見合わない知識が、子供にとって
ストレスになりかねないこともあるでしょう。

その辺は指導する側の問題ではないでしょうか。。

私は語彙量を重視しますが、それは、単なる覚えた
単語の量というより、思考の複雑さも表していると
考えるからです
475名無しの心子知らず:2005/10/26(水) 08:30:49 ID:lFvQ9lru
身近にこれだけ多くの文字が氾濫しているのに、
それに興味を全然持たない子供というのも珍しいんじゃないかなあ。
まあ、主義として「字は教えません!」というのならそれもいいけど
なんかそれも宗教がかってる気がする。

あるキリスト教の宗派で
「知恵の木の実を食べて人類に罪が入りこみました。
この世の知識はサタンからくるものです!」などと主張し
子供に文字を教えない・・・みたいな教会を知っている。
476名無しの心子知らず:2005/10/26(水) 08:41:26 ID:lFvQ9lru
あと、以前よく通ってた図書館で「読み聞かせ」のボランティアを
している年上のお母さんがいた。
「子供は抱きしめてあげて!型にはまったことを教えるのはよくない」
「とにかく私は抱きしめて育てた」
「字を覚えるのはゆっくりでいい。とにかく絵本の読み聞かせが大事」
「子供には夢を見ることが必要なの!無限の可能性が(ry」
などなど、色々ありがたいお話を聞かせてくださったんだけど・・・

その子供を見ていると「その結果がこれなのか・・・」と思う。
今はニートやってるけど、その前は不登校や、軽い家庭内暴力なども
あったらしい。もちろん高校は最低ランクで、挙句に中退。
無限の可能性はどこ逝ったんだよ・・・
勿論「子供には夢を見ることが必要」等には同意するけど
夢だけみて現実を見られなくなるとこうなるんだなーと思った。
477名無しの心子知らず:2005/10/26(水) 09:16:09 ID:mkU+fHOO
流れがちょっとアレだけど。
早期教育を否定するからといって、別に3才児が文字を覚えちゃいけませんという事ではないので。
私のスタンスは、あくまで「文字は使うものであって覚えるものではない」というスタンス。
それでも早くに興味を持った子は勝手に覚えるし、覚えようとしない子も、
「文字によるコミュニケーションの必要性」を認識できれば(認識させるのが幼児教育のミソなんだけど)、
文字によるコミュニケーションを行うために文字を覚え出す。(文字を教える事自体は幼児教育ではない)

宗教っぽく文字を否定する人と混同されたくはないなぁ。
478名無しの心子知らず:2005/10/26(水) 09:22:09 ID:D7XGhcIP
なんにせよ、なんとかの一つ覚えや思い込みで子供を育てるのは危険だって事だ。
479名無しの心子知らず:2005/10/26(水) 09:38:18 ID:lFvQ9lru
>>477
ああ、ごめん。
「3歳で文字を読めるのはやりすぎ」とか
「図書館で3歳以下の子供に字を読ませていて云々」
というレスを読んだもので、そっちの印象が強くなってしまったんだけど
本来の流れは477さんの言うとおりだよね。

しかし3歳で文字を読むって、そんなに珍しいとは思わないんだが・・・
図書館で子供に字を読ませたぐらいで「早期教育させてる」とか
「得意になってる」とか、色眼鏡で見られるとは思わなかった。
私はやったことないが、やってる親がいても何とも思わん。
480467:2005/10/26(水) 09:41:39 ID:mhzebCL+
「文字を教えこむ」ことを否定してるのであって
早くに「文字を覚える」ことを否定しているのではないよ。
生活の中で自然に興味を持って覚えることにまでいちゃもんつける気はないよ。
逆にシュタイナーみたいに小学校あがるまで文字は覚えさせないっていうのも
どうかと思う。
481名無しの心子知らず:2005/10/26(水) 10:31:43 ID:mkU+fHOO
>>479
>>480さんも言うように、「文字を教え込む」事がそれってどうなの?という否定。
文字を教え込む(に代表されるような教え込むという行為)事の裏に、どうしても過剰な親のエゴ(願望や期待、悲愴感と言い換えてもいいけど)が見え隠れするんだなぁ。

肯定派の多くには、小学校になったらついていけないんじゃ?という心配が多くあると思うんです。
私のような否定派も、野放ししろというワケではなく、生活の中から学んで欲しいと思っていますし、
生活の中に学べる仕掛けを作るのが幼児教育の真髄だと思っています。

>>338でリンク張ったのは私ですけど、中教審の答申内容に書いてある早期教育と幼児教育の違いは、
まさにその通りだと思って張りました。
482454:2005/10/26(水) 10:50:03 ID:NfA+qRIN
>479
3歳で文字を読めたからって早期教育とは思ってないよ。
早期教育も否定はしてないし。
誤解があるのようなので補足しますと
私が目撃した親子は「この字はなんて読むの?」というかんじで
親が絵本の文字を一文字づつ指さして子どもに読ませてた。
まだ言葉もあまりしゃべれない子を訓練しているって印象。
逆に子どもが「この字はなんて読むの?」って親に尋ねている光景
だったら微笑ましく思ったことでしょう。
その訓練風景を見て思ったことが>454です。
絵本って文字を覚える訓練に使うもの?と、なんだか本末転倒だわと
思ったわけです。

私も>477や>480の意見に同意。しゃべり言葉もおぼつかないうちから訓練して
身につけさせることではないと思う。
483名無しの心子知らず:2005/10/26(水) 11:50:03 ID:IlL9QruA
あいうえおボードなどを与えておけば、遊んでいるうちに字を覚える子供が
多いと思うんだけど。「知育玩具を与える」という段階までは
親のしていることなので、これも「教え込む」に入るのかな?

ここの人たちの言う「覚える」と「教え込む」の定義がよく分からない。
具体的にどう違うの?
484名無しの心子知らず:2005/10/26(水) 11:54:18 ID:IlL9QruA
「訓練」はすべきでない、ということかな?
確かに小さな子供にそういう「訓練」をしている現場を見たら
私もちょっと気になるかもしれないな。

ただ、私の周囲では2〜3才で字を読む子は結構いるが
親がそんなに必死で教え込んでいるというのはあまり見たことない。
ひらがな表やボードで勝手に覚えて楽しんでる子が多い。
485名無しの心子知らず:2005/10/26(水) 13:10:01 ID:6tKaA+fq
「早期教育すると子供がおかしくなる」と思っている人が多いのかな。
確かに知育ビデオ見せっぱなし、とかは問題だと思うけど。

私の母は仕事上「ひきこもり」や「家庭内暴力」の問題に関わることが多く、
私も独身の頃から色々なケースが耳に入ってきた。
息子の暴力で家を叩き出され、我が家に逃げ込んできた母親を匿ったことも
一度や二度ではない。でも、「早期教育」を受けたような子供が
そうなる比率は決して高くはないんだよね・・・
(そういうケースがない、というわけではないが)

むしろ、「勉強嫌い、努力は嫌い」
「散々甘やかされてプライドだけは人並み以上」な子供がそうなるケースが
多かったよ。でもマスコミで報道されるような話はどうしても
「小さい頃から教育熱心な母親で・・・」というような話が多いんだよね。
こういう話だと分かりやすいし、視聴者が喜ぶから、
クローズアップされがちなんだと思う。
「のびのび育てた筈なのに、ひきこもって自殺した」とかいう話だと
「えー、それじゃどうすりゃいいの!?」みたいに不安になるだろうし。
486名無しの心子知らず:2005/10/26(水) 13:18:07 ID:D7XGhcIP
>>485
なんかずれてないか?
Aという子供に早期教育をするのと、しないのとではどちらが将来子供の為になるか
が問題なのだと思うけど。
487名無しの心子知らず:2005/10/26(水) 13:20:16 ID:evi52QOQ
近所にカホやってるお母さんと、
「のびのび育てる」「勉強は二の次、字も教えない」お母さんがいて、
両方とも同い年の息子がいた。やはり仲が悪く、のびのび母さんは
「あんな子供のうちから勉強させてたらおかしくなるんじゃない?」
と散々悪口を言っていた。でも、結局おかしくなってうちに相談にきたのは
のびのび母さんの息子の方だった(不登校、ひきこもり、現在ニート)。
カホママの息子は東大の大学院に進み、研究職についた。

勿論、親のせいだと言っている訳じゃないよ。
(子供の資質と親の方針が合わなかった、というのはあるだろうが)
ただ「のびのび育てれば大丈夫」とか「早期教育は絶対悪い」というのは
ほぼ迷信に近いものがあると思っている。
「マニュアルどおりのびのび育てればOKと思ってたら大間違いよね」
と母はよく言ってる。(講演などではこういう「本音」はあまり言えないらしい)
488名無しの心子知らず:2005/10/26(水) 13:23:50 ID:evi52QOQ
>>486
そう思ったらごめん。
ただ、早期教育=悪と見なす人がいるのかなーと思い、
こういう書き方になってしまった。

Aという子供には早期教育が向いているかもしれない。
だがBという子供に対しては向いていないかもしれない。
なので、一概に言いきれるものではないと思う。
489名無しの心子知らず:2005/10/26(水) 13:24:51 ID:evi52QOQ
スマソ、何故かIDが変わってしまった・・・
485=487=488です
490名無しの心子知らず:2005/10/26(水) 13:26:27 ID:JQHRqXOz
のびのびだろうが早期教育だろうが、
どちらにせよ、親がかたくなに思いこむタイプはよろしくないと考える。

偏見だけど、
思いこみが激しい人って、視野狭くて、思考力ないひとおおい。
親がそうなら、子供にとってよい結果が出ることはあんまりないだろうな。
491名無しの心子知らず:2005/10/26(水) 13:40:33 ID:mkU+fHOO
まず、早期教育=悪とは思っていませんし、早期教育を否定するからといって、のびのびという名の放任しておけばいいと思っているワケでもありません。

早期教育・・・受験などを念頭に置き,専ら知識のみを獲得することを先取りする教育
幼児教育・・・目先の結果のみを期待しているのではなく,生涯にわたる学習の基礎を作ること,「後伸(あとの)びする力」を培うことを重視した教育
(中教審の答申書より)

私は幼児教育を重視しているので、結果的に早期教育を否定するスタンスになります。
幼児教育の観点から見ると、
対人関係能力を学ぶ→その中で文字を「使って」コミュニケーションする方法をおぼえる(お手紙とか)→お手紙を書くために文字をおぼえる→お手紙が書けるようになる
という流れになるかと思います。
結果的に文字を覚えるという副産物がついてきますが、決して目的ではない。それが幼児教育じゃないかと思います。

そういう意味では、のびのびという名の放任も否定しますよ。
492名無しの心子知らず:2005/10/26(水) 13:45:26 ID:mkU+fHOO
>>484
あいうえおボードなどを与えるという事自体は、早期教育でも何でもないと思います。
ただ、与えて覚える子もいるだろうけど、覚えない子もいる。それは子供本人が興味を持つか持たないかの違いだけだと思います。
そういう意味では、「子供本人に」興味を持たせるのが「幼児教育」、それを使って「親が」教え込むのが早期教育。
与えるだけなら、与えただけで教育でもなんでもない。

>>491で書いたんですが、あーいう流れで文字を覚えていくのが自然だし、それが教育だと思います。

493名無しの心子知らず:2005/10/26(水) 14:03:47 ID:shCE2jWw
>>491
そういう定義づけなら「幼児教育」がいいに決まっているね。
ただ、前スレや本スレをざっと読んでみると、「早期教育肯定派」は
決して「知育のみ」に偏っているとは思わないが、
中教審はそう定義づけているんだね。
「知識のみ」とバッサリか。
中教審の視点自体が、最初から「早期教育否定」に持っていこうとして
かなり偏ってる気がするけど。

そういう定義なら、早期教育をしている人は「早期教育」と「幼児教育」が
入り混じった教育になっていると思う。
「早期教育のみ」って不可能だよ。
幼稚園でお友達とお手紙交換したり、家でもおじいちゃんおばあちゃんに
手紙を書いたり…って、「幼児教育」を意識しなくても普通にやってることだもん。
494名無しの心子知らず:2005/10/26(水) 14:15:59 ID:shCE2jWw
>>492
「あいうえおボードを与えて、子供が興味をもって覚える」のは
「教育でもなんでもない」のに、

>「子供本人に」興味を持たせるのが「幼児教育」、

というここの違いがよく分からない・・・ごめん。
与えっぱなしで自発性に任せて放っとくのは教育じゃない、
後ろで糸引いて興味を「持たせる」のが「幼児教育」。というように
読めるんだけど・・・まあ、前者だって
ある程度は親が興味持たせてると思うんだが。
495名無しの心子知らず:2005/10/26(水) 14:23:26 ID:GKdtIJrP
教育

学習

勉強

教え育む 学び習う 自ら強く勉めて

みなさんはどれなんでしょう?
496名無しの心子知らず:2005/10/26(水) 14:34:38 ID:PJouG148
お隣の国では、7歳で大学に入学した子がでて話題だね。
5歳で九九は、それほどでもないと思うが、6才で微積って飛躍がすごい。
読んでる本も理系はどうも英語の教科書みたいだし、どうやったらあんなになるかな。
もううちの子供では無理なんだろうか?
497名無しの心子知らず:2005/10/26(水) 14:37:38 ID:D7XGhcIP
>>496
あのこ、せっかく才能があるのに可哀相だと思う。
498名無しの心子知らず:2005/10/26(水) 14:44:16 ID:shCE2jWw
496さんの子供がそうなれるかどうかはここの誰にもわからないと思うよ・・
何歳か、知能がどれぐらいか、興味を持つ分野が何なのか
色々な要素があるだろうから。親が頑張るだけでは無理だと思う。

なんかキム少年を思い出すなあ・・・
キム少年は大学に入れなかったわけだから比べるのは無理があるかもしれないが
499名無しの心子知らず:2005/10/26(水) 14:46:51 ID:mkU+fHOO
>>493
抜き出さなかった部分まで全部読むと、早期教育否定する為の答申ではないです。
(肯定してるわけでもなく、幼児の特性やらなんたらかんたら)

493さんは、(中教審が言うところの)幼児教育と早期教育を織り交ぜた人が多いという印象のようですが、
私は少なからず、小学校などでの学業を楽にする為に、早期教育に取り組んでいる人もいるという印象です。

>>494
ごめん。わかりにくかったし微妙に勘違いしてました。
与える事自体、キッカケ作りといえばそうだよね。
うちもあいうえおボード買った口だけど、うちは全く効果なかったし(これがキッカケで文字は覚えなかった)
子が通う幼稚園の園長の、文字に関する教育方針を聞いて、そういうもんなんだと思った。

(幼稚園のHP、文字は教えないんですか? という質問に対しての答えより抜粋)
(前略)文字は「お勉強」するものではなくて、表現のためのものなのです。
最初から「使うもの」として獲得してほしいから、文字のワークブックはしません。
ワークは「私書ける」「僕上手やろ」になりやすいのです。(以下略)
500名無しの心子知らず:2005/10/26(水) 15:12:59 ID:ds6qUjVm
>>499
>私は少なからず、小学校などでの学業を楽にする為に、早期教育に取り組んでいる人もいるという印象です。

それは悪いことですか?
501名無しの心子知らず:2005/10/26(水) 15:21:12 ID:JVFCedad
あいうえおボードを2歳や3歳の子に与えるのも、
早期教育だと思うけどなあ。
下心見え見えじゃん。ひらがな表もね。

で、年長で、クラスの子の半分以上が文字を読めると知って、
慌ててあいうえおボードを買い与えるのは、早期教育ではない。
それはそういう(文字を覚える)のに無理のない時期だと思うから。
これが私なりの定義。
502名無しの心子知らず:2005/10/26(水) 15:21:33 ID:shCE2jWw
レスありがとう。
抜粋された部分だけを見たので「ずいぶん偏ってるな」と思った。
あとでゆっくり読んでみます。
ただ、「幼児教育」で検索すると、七田にカホにシュタイナーに…と
早期教育をひっくるめて、ありとあらゆる教育が引っかかってくる。

うちは以前カホやってたけど、あれも「幼児教育」と「早期教育」の混合だと思う。
「二歳1ヶ月のプログラム」が今、手元にあるけど
・ひとりでパンツの着脱ができるようにする
・戸外で子供どうしで遊ばせる
・かくれんぼの鬼の役をさせる。
・大人がつなぎ役をしながら子供同士を遊ばせる。
・社会道徳を守るようきちんとしつける。レストランで走り回ったり、
 ゴミをあちこちに捨ててはいけないことを教える。

などの指導がなされている。他にも生活習慣、対人関係、全身運動
などに関してかなり細かく書いてある。
中教審の定義については後ほどゆっくり読んでみるが、
事実上「早期教育」と「幼児教育」の境目はかなり曖昧なものになっていると思う。
503名無しの心子知らず:2005/10/26(水) 15:24:29 ID:JQHRqXOz
>>500

私は499じゃないですが、悪いとはいわない。
ただ、個人的な経験で、あまりいいことでもないのではと思っています。

自分の場合は上の兄弟がいたので、勝手に兄弟の教科書を読んだりして、
結果的に先取り教育を自ら行ったことになるが、
その結果、小学校の授業、超退屈でした。
あんまり退屈で勉強しなくなってしまった。

中学からはこれじゃいかんと思って、勉強するようになったけどね。
504名無しの心子知らず:2005/10/26(水) 15:26:02 ID:shCE2jWw
あと、あいうえおボードに関しては、ぽんと買い与えただけではダメだと思う。
「ボードを使って字を覚えた」という親は、ある程度子供に興味を持たせるための
働きかけをしているはず。親自身がもう忘れているかもしれないけど。

でも、499さんの幼稚園の方針はとてもいいと思う。
ワークブックが有害とは思わないが、最初から「使うもの」として文字を獲得する
というやり方は裏山。

>>501
下心ってw
そりゃー「楽しんみながら文字が読めるように」という目的で与えるに決まってるよ。
下心も何も、そのために作られたものなんだから。
505名無しの心子知らず:2005/10/26(水) 15:33:04 ID:puIExXN0
>>501が自分マンセー
他人に厳しく自分に甘く
他人が自分の子よりも色々知ってるのは許せない!
と思ってるのは分かった。
506名無しの心子知らず:2005/10/26(水) 15:37:01 ID:Fjbtc+b0
>>502
> 「二歳1ヶ月のプログラム」
>他にも生活習慣、対人関係、全身運動
>などに関してかなり細かく書いてある。

マイルストーンというのかな、年齢に応じていろんなことができるようになること、
それを促すのは絶対いいことだと思うんだけど、
そんな、一ヶ月ごとに規定されてるんだ??
そこまでマニュアル化されてるのってすごいね。
カスタマイズの好きな私には無理そうだ。
507名無しの心子知らず:2005/10/26(水) 15:41:09 ID:Xl4Z8aby
>>501
>で、年長で、クラスの子の半分以上が文字を読めると知って、
>慌ててあいうえおボードを買い与えるのは、早期教育ではない。
>それはそういう(文字を覚える)のに無理のない時期だと思うから

これは501自身の体験を書いているということも分かったw
508名無しの心子知らず:2005/10/26(水) 15:43:03 ID:Xl4Z8aby
>>506
カホのプログラムは細かいよ〜
「こんなことやってられっか!」と思ったのを覚えている。
完全に指導のとおりに出来る親子なんて、そうそういないだろうし
あくまでもひとつの目安や目標という感じ
509名無しの心子知らず:2005/10/26(水) 15:44:35 ID:mkU+fHOO
>>500
知識の先取りの為の教育なら、はっきりいって有害なんじゃ?と思います。結局はその子次第だけど。
>>503さんや、過去ログにも同じ内容はありました。
また、知識を先取りしないと学習できないのなら、いつまでたっても先取りしないとダメなんじゃ?とも思います。

>>502
早期教育と幼児教育は厳密にはきっちり線引きはしなくてもいいかなぁとは思います。
ただ語感として、
「早期教育」・・・小学校以降に教育する内容を「早期」に教育する
「幼児教育」・・・「幼児」の特性に応じた教育をする
というイメージがあったので、中教審の定義がしっくりきたんです。

>>503
うちの幼稚園、公式の保育方針では「文字は教えません」という事になってるので、シュタイナー?という質問もよくあるそうです。
しかし、バザーの時は自分のコーナーでは看板を自分で書くし、お泊り保育では必要なものをおうちの人にお手紙で書くし、
絵本製作まであります。そして最後は卒園文集で締めくくると。
510名無しの心子知らず:2005/10/26(水) 15:52:54 ID:h+lp3h4V
>>509
先取り教育有害説かぁ・・・
私は自分自身が先取り教育を受けていたけど、自分に関しては有益だったと思う。
「これ、知ってる!」と思うと興味もってギンギンになるタイプだったから。
多少の先行体験をさせておくと、ものすごく興味もって食いついていく、
そういうタイプの子供だった。兄も同じ。

まあ、お互い、自分がよかれと思ったことを
我が子にしてやるしかないよね。
511503:2005/10/26(水) 16:06:06 ID:JQHRqXOz
>>510
確かに人によるかも。
私は授業に興味を失った代わりに、
小学校低学年では、顕微鏡標本作りと木工(本棚作りとか)、
高学年では、第二次大戦と公害病に興味を持ち、
勝手に図書館で調べものをしているどちらかというと変な子に育ちました。

小学校の成績自体は最悪だったが、どうでもよかった。親放任だったし。

でも、女の子は普通がいいよホントに。

自分語りでしたすまんです。
512名無しの心子知らず:2005/10/26(水) 16:09:46 ID:mkU+fHOO
>>510
結局は程度問題だとは思うし、必ずしも有害とも言い切れないけど、
2回同じ事をしないと興味持てないから先取りする。ってのを我が子に実践するのは、ちょっと悲しい気がする。
513510:2005/10/26(水) 16:23:03 ID:h5bFmME0
うーん。先取りしないと興味が持てないというわけじゃないと思うんだけどね。
実際、大学の勉強まで「すべてを先取り」なんて絶対不可能だから。

ただ、とっかかりを作ってもらうと学校の授業がぐっと楽しくなるし、
授業が楽しい方が、学校生活も楽しい。というのが私の実感。
子供にも授業を含めた学校生活を楽しんでほしい。
いや、だからといって「みんなが早期教育をすべきだ」なんて全く思わないよ。
それぞれ自分の子に最適と思われる教育を選んでいくしかないと思う。
だから「早期教育や先取りは悲しい」と言われるのも、
ちょっと決め付けかなーと思う。
514501:2005/10/26(水) 16:23:20 ID:JVFCedad
>>507 残念!私は>>313だよ。
515名無しの心子知らず:2005/10/26(水) 16:33:40 ID:h5bFmME0
そうそう、シュタイナー教育の人って、他人が
たかだか「あいうえおボード」を買い与えるぐらいのことに
ものすごく嫌悪感抱くらしいんだよね・・・
私の知っている人もそうだよ。

「本当にこれで大丈夫なのか」という不安の裏返しだと思う。
516512:2005/10/26(水) 16:40:09 ID:mkU+fHOO
>>513
ごめん。ちょっと極端すぎた。
先取りじゃなくて、幼稚園〜小学校での連続性は必要だと思ってます。
小学校でやる事を先に幼稚園で(園児時代に)やる=知識の先取り ってのには反対ですけど、
小学校での勉強に興味を持たせるためのとっかかりを、幼児期にやるってのは賛成です。
517名無しの心子知らず:2005/10/26(水) 16:40:11 ID:16oF8YFP
>>512
その子次第とか結局は程度問題とか言いながら
早期教育を否定するのは単に嫌いだからなのでは?

言葉や文字は自然に覚えた方がよいと主張する人の中でも
バイバイをジェスチャー付で教え込ませた人もいるのでは?
(何度も繰り返していれば十分教え込ませたと言えると思うので)
絵本やあいうえおボードを指さしながら文字を教える事と
それほど違うとは思えないけど
518名無しの心子知らず:2005/10/26(水) 16:56:12 ID:JQHRqXOz
もじってただの記号じゃないですか。
記号がつながることによって、具体的な意味をなすということを知らなければ、
文字だけ読めても、あんまり意味がないような気がする。

ABCを知っていても、英語は分からない。
あいうえおが分かっても日本語を理解したとはいえない。

あんまりうまくいえないけど。
519512:2005/10/26(水) 17:01:29 ID:mkU+fHOO
>>517
>>509でも書いたけど、早期教育が生理的に受け付けられないのはこういう部分かなぁ。
「早期教育」・・・小学校以降に教育する内容を「早期」に教育する ← こんなイメージ。
さらには、早期に教育を始めれば始めるほど、「天才」とか「エリート」になれますという宣伝文句への反発ってトコ。

後は、今子供が通ってる幼稚園の保育方針に、深く共鳴したんで受け売りが非常に多いです。
受け売りで深く理解しきってないので、他の方には説得力が薄い部分は反省してます。
520名無しの心子知らず:2005/10/26(水) 17:27:51 ID:3nmM0XA/
結局みんな、自分の実践している教育こそ最上だ!と信じたいんだよね。
そう思わないとやってられない部分もあるし。
なので、相反する教育方針にはついケチをつけたくなるというのは
あると思うよ。まあ、しょうがないことだわな
521名無しの心子知らず:2005/10/26(水) 17:34:31 ID:3nmM0XA/
ただ、「自分が実践していない教育」については
実像を理解していないので、イメージだけを捉えた批判になりがち。
だからその教育を実践している人から見ると
なんだかピントのずれたことを言ってるなあ、ということになる。

結局、人は「自分の信じたいことを信じる」ものだから
お互いに平行線なんだよねー
それを言っちゃうと、このスレの存在意義がなくなるけど。
522名無しの心子知らず:2005/10/26(水) 18:01:08 ID:mkU+fHOO
>>520-521
今日はちょっとあり得ないくらいレスしたんで、自分自身多少混乱してますが・・・。
前提として、私が言う早期教育は「中教審」の定義に基づいて。(モンテなんかは幼児教育と捉えます)

いわゆる教育らしい事は全然してませんからw うちの場合w
むしろ、何も考えずにいわゆる「知育おもちゃ」や英語ビデオ(無料のヤツだけど)を入手した口です。
結論として、本人が興味を持たない事は何の意味がない。という事。
また、いわゆる「ノーベル賞級の天才」にしたところで、早期教育の結果の産物ではないでしょう?

調べれば調べるほど、早期教育って早期教育を施した結果が長期において追跡調査されてないんですよね。
そういう意味では、弊害は実証できないかも知れないけど、効果も実証されていない。
こと学力に限って言うと、本人の持ってうまれた才能に依存する部分が大きいんじゃないかなぁ。
また、「子供は環境適応能力が高いから、早期教育の害があっても見えにくい」との意見も。

そういう意味で、効果のほどが知れない早期教育に疑問があるわけです。
もっとぶっちゃけて言うと、そういう効果の知れないものにお金と時間をつぎ込むのは無駄なんじゃないかなぁとw
523名無しの心子知らず:2005/10/26(水) 18:13:56 ID:3nmM0XA/
うーむ、私自身がある程度早期教育を受けて満足しているクチなので
追跡調査の結果は見なくても、ムダとは思ってない。
勿論そういう調査があれば見たいけどね。

いくら早期教育したところで、凡才がノーベル賞級の天才には
なれないと思うよ。ただ、そこらへんの東大生あたりは
早期教育を受けた人がゴロゴロいると思う。
去年も親戚の子が二人東大に入ったけど、そのうちの一人は
早期教育を受けており、もう一人も小学校に入ってから先取り教育を
していた。別段、東大に入らなきゃいけないってことはないんだけど
ノーベル賞級の天才になれないのならムダ、というのも飛躍しているなあとオモタ

本人が興味を持たないことは意味がない、は同意。
子供なんて興味を持たなきゃ見向きもしないし。
524名無しの心子知らず:2005/10/26(水) 18:25:02 ID:3nmM0XA/
>こと学力に限って言うと、本人の持ってうまれた才能に依存する部分が
>大きいんじゃないかなぁ。

これには少し異論がある。
「親の学歴が高いのに、子供の出来が悪い」ということは少なからずある。
そう言う場合、親が「自分の子供なんだから勉強は出来るはず」と
たかをくくって放任していたケースが多い。
本人も親から受け継いだ遺産というか、元々の頭のよさはあるので
小学校の頃は努力ナシでもそこそこイケてるんだけど、
中学、高校あたりで「努力できる子」に決定的に抜かされる。
結局「努力するのも才能のうち」なので、親が「努力する習慣」をある程度
つけてやらないと、いくら親から才能を受け継いだところで
「学力」までは受け継ぐことができない。

高校、大学入試あたりで決定的に「負け」を思い知らされて
ものすごくひねくれてしまう子、多いよ。
親が高学歴でない場合は平気かもしれないけど。
525524:2005/10/26(水) 18:27:16 ID:3nmM0XA/
「遺産」というのはちょっと変な表現でしたね・・・スマソ
526名無しの心子知らず:2005/10/26(水) 18:57:35 ID:ukKpiJ+g
えーと、ちょっと質問なんですが・・・
>>522は、実際に早期教育をした人を知っていますか?
多分、周囲には早期教育をしている人(或いは「している」とカミングアウトした人)
は誰もいないんじゃないかな?
なんかマスコミが垂れ流す「早期教育」のイメージを
鵜呑みにしているように見えるんだけど。

ただ、こういう議論って本当にムダだよなあ・・・
早期教育反対派の人は、どうしても早期教育やってる人が気に食わない
みたいのがあるよね。
シュタイナー教育派のママさんなんて、ホントにおっかないので
知られないように気を遣うよ・・・
そちらが教えないのはどうぞご自由に、って感じなんだけどね。
527名無しの心子知らず:2005/10/26(水) 20:18:35 ID:EapGe/yn
429です。確かに無駄ですね。相手の考えを変えようという機は私にはありません。
ただ、自分の経験に基づいて述べているだけでのことで、経験によるとこうだった、
ということです。なんだか、反対意見の方々は変なステレオタイプがあるように思 
われます。早くから文字を獲得させられた子は、いやなのに親が必死になって、無
理やり教え込んだとか、かわいそうとか、そういう決め付けのイメージをお持ちの
ようなきがします。うちは、ひらがなは、お風呂で遊びながら覚えました。いつの
まにか、ゲーム感覚で水鉄砲でパズルを下に落とそうっていう遊びにしたら、1ヶ
月もたたないうちに楽しく覚えました。別に教え込もうとか思ったわけではなく愛
する我が子と楽しくお風呂で遊んだ結果です。絵本も本人が大好きで、いつまでも
読んで欲しがりなかなか寝ないのでわざと、難しい本を選んで寝かせた記憶があり
ます。いずれも本人は楽しみながらでした。本質的に本好きだったと書いてた方が
いらっしゃいましたが、しいて言うなら、そういう環境を生まれてからすぐ作った
結果ではないかと思います。そういえば、最新版のNEWS WEEKにも生まれ
てすぐから絵本を読んであげるべきだと書いてありましたね。 
528名無しの心子知らず:2005/10/26(水) 20:19:36 ID:EapGe/yn
ちなみに、私が早
期教育をしたのは、自分の職業上の経験からでした。私は大学受験生を教える教師
です。どんなに必死で勉強してもなかなか伸びない子供たちをもう15年以上教え
てきて、私は必要性を感じたので実践した次第です。ざるのようにしかなかなか
情報が入っていかない子供たちを見ているとかわいそうです。学校が面白くない、
自分に自信が無い、そういう子供たちの多くが非行に走っている確率が多いのも否
めない現実です。教えている子供たちを見て痛感しているのは国語力がすべてだと
いうことです。言葉で思考するのですから。幼児期は図形で思考することが多いで
すが、だんだんと概念、記号による思考へと移行していきます。学校の授業は概念
と記号で主には、なされて行きます。少4ぐらいから当たり前のように学校の授業
では、抽象的概念の理解が要求されます。勿論レディネスというものがあり、無理
して幼い時にいろいろなこと苦労して獲得させなくても、ある時期には簡単に獲得
できるものがあるのは確かです。しかし、子供の為に環境を備えてあげ子供が興味
を持つのであれば知的好奇心を満たしてあげる環境を用意し、働きかけをすること
が間違いとは思いません。要は、親の持って行き方だと思います。私も実は、学生
時代は早期教育反対でした。しかし私の教育現場での経験が私自身の子育てへの考
えを変えました。
529522:2005/10/26(水) 21:27:30 ID:DqItLc2H
>>523-524
早期教育そのものについての捉え方で、ちょっとすれ違ってるのかなぁ。再三言うけど、私のは中教審定義に準拠してるという事で。
ノーベル賞を引き合いに出したのは飛躍しすぎだったかも知れませんが、どう考えても今の東大生のほとんどが6歳までの教育でそういう成果を出せたとはとても思えません。

>>526
マスコミが垂れ流す、というよりは教育産業や色々な育児本が煽り立てるイメージには反発してますが、
早期教育自体、調べてみると科学的根拠も医学的根拠も案外希薄、かつ長期的に調査されたデータが一切ない為、
有害と断定するつもりはありませんが(案外子供は環境適応能力があるから、有害なりに適応しちゃう気がする)、効果があるとも思えません。

議論自体が無駄といわれると、じゃあこのスレ意味ないじゃんとw

で、再三繰り返しますと、別に幼児期は何もやらなくていい、とは全く言っていませんし、うちの子もちゃんと卒園文集程度は書いてますからw

>>527
んーと。反対派に対してあなたもステレオタイプ的に見てるようなw
うちの子も小学校前に文章は書けるくらいになってますからw
ドーマンについてはちょっとアレだと思うけど。
530名無しの心子知らず:2005/10/26(水) 21:42:24 ID:fmTtfw88
>>523
学問に関しては、ある程度の早期教育ってのがポイントだと思いますよ。

私は早期教育は否定も肯定もしない。
早期教育はもちろん、幼児教育にだって様々なリスクがある。
そのことを知って、勉強と遊び、感性を磨くことと論理的な思考能力を鍛えること等のバランスをとりながら教育することが大事と考えます。

また、世の中に早期教育の必要性をものすごく感じている人と
そうではない人がいて当然だと思います。
色々な能力に関する(俗に言う)臨界期は、遅くとも小学校の低学年で
きてしまう。
もし小学校4年生になって子どもがピアニストになりたいといっても
非常に困難なわけです。
全ての子が特訓すればタイガーウッズになれるわけではない。
全ての子が早期教育でノーベル賞を受賞できるようになるわけではない。
全ての子が学問で立身出世するわけではない。
それにもかかわらず、子どもが本当にやりたいと思うかどうかわからないこと、
ものになるかどうかわからないものに早くから挑戦させなければいけない。
それだけ考えても一つのことに全力を注ぐのはものすごいリスクを
ともなうことがわかります。
でも、デザインドチルドレンを作りたいならそれに取組まなければいけない
のです。
自然に任せる場合のリスクと不安、
デザインドチルドレンを作る場合のリスクと不安、
どちらが大きいかは人それぞれです。
答えが出ない問題なのですから。
中道を歩む人が多くなるのもうなずけます。

うちの子は3歳ごろから自己主張が強くなりまして、早期教育は断念しました。
今は子どもに任せています。
習い事は英語、習字、スイミング、百人一首だけにしています。
本人はこれで精一杯というのでそうさせています。
531526:2005/10/26(水) 21:44:16 ID:1Pn84Xzd
>>529
分かった分かった。
なんだかwがものすごく増えてきたね

で、526で一番聞きたかったのは

>実際に早期教育をした人を知っていますか?
>多分、周囲には早期教育をしている人(或いは「している」とカミングアウトした人)
>は誰もいないんじゃないかな?

という部分なんだけど、そこについてはどうかな?
532名無しの心子知らず:2005/10/26(水) 22:05:49 ID:fmTtfw88
↑530=427です。

私達のころも家庭保育園のようなことをしていた人は多いですよね。
幼稚園受験のための幼児教室や塾もありましたし、
私も幼稚園受験しました。
知能テストは慣れると、考えなくても答えがフラッシュして出てきますから、
とっても気持ちよかったです。
複数の文章を比較して同じものを選ぶ問題なら、問題文を読まないでも
答えがわかりました。
「てにをは」や接続詞をまずチェックして文章のなかの共通部分をABCなどと
置き換えます。
瞬間視して、A=B A≠B B=A A=Cという風に単純化して
そのなかからなら1番と3番が同じと見抜くいう感じで解いていました。
実際の問題はもう少し難しいですけれど、この手の問題なら見直しする時間がとれましたよ。
クロスワードパズルのような問題も、ひらめきだけで答えていました。

でも、私は天才でもなければ秀才でもないです。
そういえば、うちの子も3歳ごろから急速に普通の子になっていったので
遺伝かもしれませんね。
533名無しの心子知らず:2005/10/26(水) 22:26:01 ID:ccqudCE+
>>493
同意。
だけど、相変わらずのスレだよね、ここ。
上でも誰か書いてるけど、知りもしないくせに、決めつけた書き込みの多いこと多いこと。w
全ての幼児教室、幼児教育、早期教育と呼ばれているものの内容知らないんでしょう、中身?
で、「こんなもんだろう」と決め付けて書く。
呆れて反論する気にもならない。
全部、「自分が受けた教育を前提として」、このようなものだろうで結論付ける。
予想、空想、妄想の類に近い。
おかしな人だ。


だからいつまでたっても、ループスレ。
534名無しの心子知らず:2005/10/26(水) 22:39:30 ID:7Ofmoasi
>>533
でも、科学的に解明されていない部分が多い以上は、
自分の子供の才能を信じて賭けるしかないのでは?

早期教育が音楽家やスポーツ選手を育てる場合や、受験では
それなりの効果を挙げていて、天才を作り出すのには貢献していないことを
考えれば、普通の子の親にとってはかなり魅力的に見えるのだと思う。
1を聞いて10を知るような子どもを持っている親なら、
前倒し教育はあまり興味がなくて、もっと広い視野で子育てをするのでは
ないだろうか
535名無しの心子知らず:2005/10/26(水) 22:41:23 ID:HytEE6zr
母親の賢さや先見の明で、早期教育大成功だった、子供って、学業や職業では
成功すると思うけど、恋愛とか結婚とか愛情生活では幸福になれるのかな?
536名無しの心子知らず:2005/10/26(水) 22:55:04 ID:Aziq0auw
本当に賢い女はいい結婚してますが?

なんて書くと鼻息荒く近所で賢いと評判で○大行った子は
高齢毒女or不倫とかバツイチとか書くんだろうなあ。
537名無しの心子知らず:2005/10/26(水) 23:05:26 ID:ccqudCE+
早期教育、幼児教育自体の歴史がまだ浅い。
天才=ノーベル賞受賞学者と考えるなら時期尚早だと思う。

あなたが書いているように、既に音楽でもスポーツでも受験でも
確実に早期教育、幼児教育(私はこの二つを離しては語れない)
は成果を上げてきている。但し、ここでいずれの教育にしても言えるのは
「やりすぎるなよ」ってこと。

うちの周りは、環境的に、医者、経営者、弁護士、キャリアが非常に多い。
そしてどなたかが書き込みしていたように
私学に入れようと塾や家庭教師で先取りに必死ですよ。
「だって、入試がくるまでやる勉強の分量はおんなじなんですから
早くからまた〜りやった方が良いじゃないですか。」考えることは同じ。
そして、最後の年は、ゆっくりまとめ復習に取りかかる。
高学歴、高収入の家ほど先取り学習を取り入れ、知能開発を取り入れ
それは幼稚園以前まで遡る。

それは、1を聞いて10を知る子もいるだろうけど
1を聞いて0.5しかわからない子の親も同じじゃないの?
早くから楽しくまた〜りやって良い学校に入れたい。
みんな何を求めてここに来てる?
お金持ちにしたいのか、高学歴にしたいのか、ノーベル賞受賞者にしたいのか?
何を持って良しとしたいのか?それが違う限り堂堂巡りでしょう。
暮らしのレベルの違う人たち、価値観の違う人たち、環境の違う人たちが
どうこう話しても分かり合えないのは当然だと思う。

538名無しの心子知らず:2005/10/26(水) 23:06:51 ID:ccqudCE+
537>>534
539534:2005/10/26(水) 23:33:15 ID:kjCCw7/+
>>537
あなたの書き込みを見て、
ここにきている人は、そんなに考えに差はないと感じました。
早期教育はやり方を間違うと子どもがとんでもないことになるということ、
科学的には効果は立証されていないことは皆よく分かっていて、
詰め込み偏重にならないように気をつけつつ、
とりあえずの目標である受験へむけて(それが幼稚園の人もいれば
中学の人もいるのだろうけれど)頑張っている。
そんな感じの人が多いのでは?

早期教育を否定する人も幼児教育は賛成だったりするわけで、
詰め込みにこそ反対しているものの、
早い時期からよい教育環境を与えたいという気持ちは同じ。
受験を強く意識しているかしていないかの違いはあるかもしれない。
でも、自分の理想とする子ども像があって、デザインしているという点では
早期教育に必死になっている人と大差ない人もいるように思った。

幼児教育って、本当のところはよくわかってないので憶測混じってます。
間違ってたら訂正してね。
540名無しの心子知らず:2005/10/26(水) 23:56:45 ID:GKdtIJrP
いい塩梅!

これができればね☆
541537:2005/10/27(木) 00:52:28 ID:c+TuOeAM
>>539
そもそも>>493さんが書いているように
早期教育・・・受験などを念頭に置き,専ら知識のみを獲得することを先取りする教育
幼児教育・・・目先の結果のみを期待しているのではなく,生涯にわたる学習の基礎を作ること,「後伸(あとの)びする力」を培うことを重視した教育
(中教審の答申書より)

>そういう定義づけなら「幼児教育」がいいに決まっているね。
>ただ、前スレや本スレをざっと読んでみると、「早期教育肯定派」は
>決して「知育のみ」に偏っているとは思わないが、
>中教審はそう定義づけているんだね。
>「知識のみ」とバッサリか。
>中教審の視点自体が、最初から「早期教育否定」に持っていこうとして
>かなり偏ってる気がするけど。
>そういう定義なら、早期教育をしている人は「早期教育」と「幼児教育」が
>入り混じった教育になっていると思う。

これに尽きると思う。
そもそもどこで線引きをしているのか?
この理論でいく「早期教育だけ求める親」がどこにいますか?
やる親は、胎教からやるんでしょ?
これは受験のためにだけ?専ら知識の先取りだけですか?それをして何になるの?
早期教育の目的はなんですか?
幼児教育の目的はなんですか?
求めるものに違いがあるのですか?
幼児教育・・・目先の結果のみを期待しているのではなく,生涯にわたる学習の基礎を作ること,「後伸(あとの)びする力」を培うことを重視した教育
(中教審の答申書より)

だから幼児教育も早期教育も決して切り離して考えることはできないと書いているのです。
ただ、幼児教育(早期教育)は、ピアノ、バイオリン等の音楽分野、ゴルフ、テニス等のスポーツの分野、
数学、生物等のいわゆる勉強と呼ばれるものの分野
全てにおいて「行きすぎは良くない」と書いているのです。
542537:2005/10/27(木) 01:11:33 ID:c+TuOeAM
>>539
あなたの書いている通りです。
>早期教育を否定する人も幼児教育は賛成だったりするわけで、
>詰め込みにこそ反対しているものの、
>早い時期からよい教育環境を与えたいという気持ちは同じ。
>受験を強く意識しているかしていないかの違いはあるかもしれない。
>でも、自分の理想とする子ども像があって、デザインしているという点では
>早期教育に必死になっている人と大差ない人もいるように思った。

みんな子供が可愛い、本当に可愛い。
将来幸せになって欲しい、本当にそんな気持ちで一杯。
おそらくここに来る人たちは皆同じ気持ちでしょう。
初めての子育てなら尚更のこと、必死になって当然。
子育ては、楽しくもあるけれど、本当に大変なことです。
教育・友人関係・健康・学歴・就職、そして幸せな家庭を築くまで。
それぞれ理想像があって、それぞれの価値観があって、それぞれの生活レベル、環境がある。
違って当たり前。教育もそれぞれで当たり前。
だからこそ素晴らしい建築家になってくれる子もいれば、
素晴らしい医者になってくれる子もいる、
素晴らしい大工さんになってくれる子もいる、
素晴らしい農作物を作ってくれるようになる子もいる。
そして皆、助かるんです。
皆、教育も環境も生活も価値観も違っていい。
違うから素晴らしいんだから。
543名無しの心子知らず:2005/10/27(木) 07:41:05 ID:BEJUTZ85
話題、ブタ切りですみません。

例えば3才(もっと小さい頃からでもいいか)スイミングに行かせるって
結構ありますよね。
同じく3才頃から音楽教室の幼児科(2才児コース、3才児コース)に通う子もいる。
そういう子のお母さんって、何を目指してるの?
水泳選手やピアニストを目指すというより、
基礎体力つけるとか、少しピアノ弾けるようになるといいな、程度の方が多いのでは?
そして、特に自分の子がそれに向いてるから習わせるってわけでもないですよね?

でも、それが例えば公文なんかだと、
嫌味で「教育熱心」などと言われるのはなぜなんだろう。
お勉強の先取りだからなのかなぁ。

いや、うちの子、数字が好きだったから公文に入れたら、
こんな小さいうちからお勉強?とか言われまくってね。
(小さいったって3才半だった)
本人大喜びで自ら進んでプリントやりまくってたんだけど。
結構ハイスピードで進んだから、またいろいろ言われた。

これが早期教育ではないと言うつもりはないけど、
↑に挙げたスイミングや幼児音楽教室なんかとどう違うんだろうと
今でも不思議(疑問)に思うんだよね。
544名無しの心子知らず:2005/10/27(木) 08:18:24 ID:8VKcmfSQ
僕はスピーチ、プレゼンやクリティカルシンキングのような思考法のほうが
よっぽど一般生活にも仕事にも役に立つとおもうけどなぁ。

そういうのを教えようという人はいないのかな?

アメリカでは小学校からプレゼンやってる。
大人になってスピーチのときには「口下手ですが」なんていってるのは
日本くらいだよ。
545名無しの心子知らず:2005/10/27(木) 08:25:43 ID:p7cyoFZD
>>543

515さんの書いた
>「本当にこれで大丈夫なのか」という不安の裏返しだと思う。

じゃないのかな?
シュタイナーとモンテの良いとこ取りみたいな幼稚園に通わせているけど
年中で文字の書ける男の子は批判されている。
うちの子はまだ書けないので「そろそろ書かせてみようかな」
な発言をしたところ、「必要ないわよ」と即座に否定された。
公文に通っているこはあまりお友達の家にお呼ばれされていないようだ。
お迎えの時に公文に通わせているお母さんが囲まれてチクチクいやみを
いわれていた。
でも、プールやら体操教室やら音楽教室やらバレエなどなど
皆さんお稽古にはたくさん通わせているんだけどね。
お勉強という言葉にはアレルギーがあるみたい。
546名無しの心子知らず:2005/10/27(木) 09:33:52 ID:TgiLAi8K
>544
あまりメジャーではないが、言語技術のお教室ってのがあります。
あと、作文教室なんかは結構、巷にありますね。

モンテッソ-リ教育では「話し合い」や「発表」がカリキュラムとして
あります。(3歳〜3歳半ぐらいから) きちんとしたモンテッソ-リ園
では、行われていると思います。

あとは・・・小学校受験用の教室等でも発表のような事をさせている
ところはあります。

547名無しの心子知らず:2005/10/27(木) 09:39:41 ID:TgiLAi8K
>545

勉強は、階層間の移動手段として、一番手軽で確実なものですから、
敏感になってしまうのでしょうね。

スポーツや芸術方面ですと、成功する確率が極端に下がりますから、
周りも安心するのでしょう。w 職場で宝くじ買う人にはなにも言われず、
一人、資格試験の勉強してたりすると陰口叩かれるようなものでしょうか。w

まぁ、他人が出世(成功)するのは嫌だという心理なのではないでしょうか。
548529:2005/10/27(木) 09:48:10 ID:ihfIdNur
>>531
ごめん。その質問への答え、抜けてました。
というか、早期教育について自分も含めてみんな捉え方がバラバラなんだぁというのが正直なところ。
モンテやシュタイナー、カホや七田やってますという人は周囲にいないけど、公文や幼児向けの英会話教室とか、その程度ならいます。

結局、早期教育という大きな括りでは、早期教育の定義をみんなですり合わせないと議論になりにくい、と昨日を通して私もわかりました。
最も昨日も前半は、「言葉を教える」についてという限定されたテーマから始まりましたが。

また、>>534さんのように、科学的に解明されていないから賭けてみる、というのは心情的にはわかります。
その反対に、解明されてないからリスクもわからん。という考えも成り立ちますけどね。

>>537さんの、
>確実に早期教育、幼児教育(私はこの二つを離しては語れない) は成果を上げてきている。
これだけは未だに納得できませんけど。科学的には早期教育の効果は解明されてないし、特に0〜3才までの子への知能開発については、
弊害を指摘する医者もいるそうですから。
549名無しの心子知らず:2005/10/27(木) 09:50:37 ID:oAN4Xrqs
>>547
そんな難しい事考えてないと思うなー。
プールや体操や音楽教室で習う事は学校では習わない事だけど
算数や英語はどうせ先で同じ事を習うからじゃない?
私はそう思ってる。公文やってる人にいやみなんて言わないけど。
550名無しの心子知らず:2005/10/27(木) 10:04:32 ID:TE8xzWPy
>>543
>公文なんかだと嫌味、、
嫌味ではないです。
先取りは「受験のための必要悪」と考えられますが、
公文では高度な受験には対応していないので、
長い目で見れば弊害ばかりが目につくといえます。
また、公文の教え方はどちらかといえば「徹底した解法の教え込み」が多く、
早期教育で潜在能力そのものを高めたい人には不向きだからです。
小さいころこそできる子は神童に見えますが、
長く続けている子にはどこかで伸び悩んでしまう。

もっとも、公文一筋の子の場合弊害が見えやすいともいえます。
化粧品で資生堂ばかり使っていてトラブルがあったら、
間違いなく資生堂の化粧品が悪いと断定できます。
公文にもそういう側面があることは確かです。

公文が効果的なのは成績が中程度以下の子だと思います。
自然に分かるにまかせていたのでは学校の勉強の速度についていけない子。
551名無しの心子知らず:2005/10/27(木) 10:04:42 ID:jfVJEG3w
>特に0〜3才までの子への知能開発については、
>弊害を指摘する医者もいるそうですから。

こんなのどうやってやるの?してる人居たっけ?
552名無しの心子知らず:2005/10/27(木) 10:31:21 ID:TE8xzWPy
>551
医者ではなく、脳を研究している学者でしょう。
いっぱいいますよ。
シナプスの刈り込みで検索すれば多数でてくると思います。
でも、早期教育を推奨する人も、危険性を指摘する人も
根拠としている学説は同じなのです。
それを、どのように育児や幼児教育に応用していくかという部分が違うだけ
です。
限られた時間、限られた脳のキャパシティーがある以上、
何かを一生懸命にすれば、犠牲になる部分が必ずある。
早期教育であろうと、保育園の自由保育であろうと、ピアノであろうと、
全てが同じなんです。
親のどいう子どもに育って欲しいという願望がすよすぎて、
一つのことにまっしぐらになれば、シナプスの刈り込みもいびつになって
いわゆる変人になってしまう可能性が高くなる。
でも、芸術家なら多少変人であっても、個性的なほうがいいですよね。
そういうことだと思います。
553名無しの心子知らず:2005/10/27(木) 10:32:27 ID:TE8xzWPy
すよすぎ→つよすぎ
554名無しの心子知らず:2005/10/27(木) 10:37:07 ID:dVhtQlbu
>医者ではなく、脳を研究している学者でしょう。

ここはそういう極端な話をする場なの?
普通の家のことでしょ。
なんか極論ばっかり言って現実に即してないよ。
555名無しの心子知らず:2005/10/27(木) 10:43:05 ID:ihfIdNur
>>551
ぐぐれば0歳児向けの幼児教室、山ほど出てきますよ。←これもいわゆる早期教育ですよね?

その多くの理論的根拠は、「脳のシナプシスが活発に発達していくのは3歳前後説」。
556名無しの心子知らず:2005/10/27(木) 11:00:08 ID:rb6d3Um8
科学者の話だと家庭に関係ないのか?
そんなことないでしょう。

シナプス刈り込みについては
「赤ちゃんの脳科学」とかで読んだ記憶があります。
興味深い話です。
557名無しの心子知らず:2005/10/27(木) 11:00:54 ID:uIgsf/Wz
>>554
それほど極論でもないと思うけど
実際、0〜3歳児向けの早期教育を幼児教室では
それらの研究発表を宣伝材料に使っているし、それを
鵜呑みにして早期教育を推奨する輩も多いのだから。

反対派の中にはそういう教室の宣伝が生理的に嫌って
人も多いのでは
558名無しの心子知らず:2005/10/27(木) 11:25:34 ID:BEJUTZ85
>>550
543です。
いや、嫌味を言われたりしたのはここのスレの人ではなく、
うちの近所にリアルに住んでる一部の人のことです。

数字(算数、数学)に興味があった&近所にたまたま公文の教室があった
なので、好きかな〜と思って入れたら、「こんなに小さいうちからお勉強?プ」
みたいなことを言われたので、
子供本人が好きでもないスイミングや音楽教室に入れても特に何も言わないのが
大多数なのに、お勉強系だからってだけで
好きなこと(興味があること)を習わせたら嫌味に言うのはなぜなんだろう、と
当時からずっと疑問だったんです。

たぶん、549さんの言うように、学校で習うことと習わないことの違いなのかなとは思いますけど。

早期教育で潜在能力そのものを高めたい、などと思っていなかったけど、
うちの子には「徹底した解法の教え込み」がとても楽しかったらしく、
本当に自ら進んでやっていましたよ。
自慢するつもりはありませんが、
やはり好きでなければこんなに進まなかったと思います。
(小学校入学とほぼ同時に中学過程終了検定合格)
現在はもちろん、神童などではないですが、
少なくとも数学で困ったことは一切ありませんし、
今でも数学大好きで数学科へ進学を目指しています(高校生)

話がズレて来てしまいました、すみません。
結局は547さんの
>職場で宝くじ買う人にはなにも言われず、
>一人、資格試験の勉強してたりすると陰口叩かれるようなもの
ってことなんでしょうかね。
559名無しの心子知らず:2005/10/27(木) 11:27:48 ID:0TjmX7sH
反対派、賛成派、そもそも定義は?・・・などなど、なかなか議論が活発でよろし。
あげとこ
560名無しの心子知らず:2005/10/27(木) 11:47:31 ID:rb6d3Um8
>>558

>職場で宝くじ買う人にはなにも言われず、
>一人、資格試験の勉強してたりすると陰口叩かれるようなもの
ってことなんでしょうかね。

そうとも限らないかも。
私は早期教育しているという母親をみて、へえ教育熱心だなあと思えるのは
母親も頭が良さそうで教養もあるちゃんとした人の場合で、
DQNぽかったり、(こっそりと)頭悪い人だなぁと思っている母親だったら、
「自分のコンプレックスの反動だろうか」
などど考えるかも。

あ、588さんが後者だといっているのでは、決してありません。
561名無しの心子知らず:2005/10/27(木) 11:53:00 ID:FQOXdv2U
>>558
>資格試験の勉強してたりすると陰口叩かれるようなもの
それは、あなたの周りの人がどういう思いでそういうことを口にされたかに
よるでしょうね。
少なくともこのスレでは、
早期教育にはそれなりの効果と弊害があって、
公文は歴史も長いので、他の教育方法と比べると効果も弊害も殆ど明らかに
なっている。
ということです。

解法を理解して問題を解くのが得意でも、新しい公式を証明する能力が
乏しい場合もありますよね。
とりあえず大学に入るまでは数学物理が得意でも、大学院に入ってから
つまずくかもしれない。
でも、学校の数学教師になるにはそれで十分かもしれない。
(もし学校の教師になるなら、数学の問題を解く能力だけでなく、
生徒の気持ちをひきつける方法とか、保護者と良いコミュニケーションを
取れる方法をこれから身につけていかなければいけない。)
ひょっとしたら、コンピュータのプログラムを作るような仕事に向いている
かもしれない。
公文で数学ができたということは、数学者になれるかどうかという可能性とは
どちらかと言えば無縁だけれど、
数学的な能力を応用した仕事への適性は十分示していると思います。
562名無しの心子知らず:2005/10/27(木) 11:54:48 ID:rb6d3Um8
追加

くだらない嫌みを言う人や、「プ」などといった人を馬鹿にするような反応をする人は、
きにせんでよろし。

それこそ、たいした人間じゃない(場合が多い)。
563名無しの心子知らず:2005/10/27(木) 12:14:25 ID:rb6d3Um8
>>561

>解法を理解して問題を解くのが得意でも、新しい公式を証明する能力が
>乏しい場合もありますよね。
>とりあえず大学に入るまでは数学物理が得意でも、大学院に入ってから
>つまずくかもしれない。

あのぉ、数学の新しい公式の証明って・・・「天才」しかできないことでは。
だから、大学の数学科には「卒論」なんてないよ。少なくとも私が学生だったころはね。
論文にできるような証明なんて不可能だから。

あと、人様の子供に向かって〜〜の適正はあるなんて言い方よしましょうよ。
本人みたこともないんだからさ。
564名無しの心子知らず:2005/10/27(木) 12:55:16 ID:Z+OxAFe5
早期教育反対派はなぜか偉そうで、見てもないのに知ったような書き方をする件について
565名無しの心子知らず:2005/10/27(木) 12:59:31 ID:UIrBHmzD
話し豚切ますが。
早期教育の効用がある子ってやっぱりもともとの能力があったからで、
早期教育を受けたから1番、でも受けてなくても2・3番ぐらいには
なってた・・・ってことじゃないですか?
うちは私も旦那も運動音痴、学歴も3流私大。でも自分達で言うのもなんだけど
努力はしてきた(中学の同級生同士です)コツコツ型。でも要領が悪い。結果が
ついてこない。それで悔しい思いもしてきた。両親はお稽古や塾にお金は掛けないタイプ
(あまり、無理するな。そのままでいいじゃないか)だった。ので、息子には
無理強いではないができる限りのことはさせてやりたい、先取り大いに結構!と思って
やってきた。
始めは十分先取りできていた。スイミングも体操教室も公文も行っていたおかけで
顔をつけれるようになったのも、25メートル泳げるようになったのも、鉄棒の前廻りも
近所では一番にできるようになった。ひらがなやカタカナの読み書きも早かった。
計算や漢字の書き取りも小学校低学年ぐらいまではトップクラスだった・・・
私達も嬉しかったが、息子自身とても自身になり結果がついてくるお稽古を楽しんで
くれていた・・・と、思う。
が、3・4年生ぐらいからあっという間に地頭のいい子、要領のいい子、運動神経のいい子に
抜かされるようになった。(現在5年生です)
特に幼馴染のA君は息子の10の努力が虚しくなる程、なんでもあっというまにこなす。
3年生から息子と同じスイミングに通いだしたが、息子が5年かかった進級別クラスに半年で
飛び級してきた。走るのも鉄棒も縄跳びも1輪車も竹馬も、もたもたする息子を尻目に
2、3日でコツをつかんで楽しそうにクリアしていく。
勉強も塾や公文に通っているわけではないのに習熟度のAクラス。この前、ためしに受けた
大手の塾の模試で良い成績だったらしくそこの塾からしきりに勧誘を受けていると聞いた。
でも、中学入試は受けないらしい。救いなのはA君がすごくいい子で、息子と仲がいい。決して
息子を馬鹿にするようなことはなく、もたもたしている息子につきあってアドバイスしてくれる・・・
でも、母はちょっと虚しい。
早期教育は結果ではない、過程だとは言い切れない。こんなに頑張っている息子に結果もついてきて
欲しいと、どうしても思ってしまう。
566名無しの心子知らず:2005/10/27(木) 13:06:14 ID:OkS7ilVv
うちもある事をやっていますが、出来れば出来ただけ、上を見る羽目になり
その中では年少なので理解が難しくなる。それでも消化することを求められる
そうすればますます大きな壁を越えなければならない。
超えればまた次のステージ。
そこで叱咤激励。
成績はどんどん上がっていますが、本人はどんどん自信をなくしている気がします。
567名無しの心子知らず:2005/10/27(木) 13:07:49 ID:FQOXdv2U
>>558さんの息子さんに能力がないと言ってるのではなくて、
公文でよい成績をあげたということが意味するものについて
述べたかったのだよ。
気を悪くされたなら、あやまる。
高校までの成績で数学が高得点だったかどうかは
理系か文系かを判断する際には決め手になると思う。
公文を一生懸命やっていて、他教科とくらべて数学が群を抜いて成績が良いと、
なんとなく数学科へ行きたくなるかもしれないけれど、
本当の適性は別のところにあるかもしれないよ。
くらいのニュアンスで受け取って欲しい。
568名無しの心子知らず:2005/10/27(木) 13:09:30 ID:prFfdYjB
565さんのお話よくわかります。
結局 素質、地頭、などがものを言うんですよね。早期で効果を表す子は
生まれつき素質の抜群に良い子。確かに早期で出来る子になっても
その効果はせいぜい小学1、2年までですね。565さんのおっしゃるとおり
小学3、4年になると 素質、地頭の良い子が少しの努力でぐーんと
伸びてくるんですね。結局 生まれつき決まってる部分が大きいと思います。
でも 努力も大切です。努力をすればある程度の所までは伸びると思います。
ですから子育てはその子の素質、地頭、性格などを見つつ、伸ばしてあげる、
育ててあげるしかないのかなあ?と思う今日この頃ですね。
お互いにがんばりましょうね。 
569名無しの心子知らず:2005/10/27(木) 13:22:47 ID:ihfIdNur
>>564
早期教育の定義が定まらないと、どっちもどっちだと思うよ。
私は中教審定義の広義(逆にいうと曖昧だけど)な意味では反対はしてますけど、各論になると自分でも賛成・反対、色々あるだろうなと思っています。

肯定派にしたところで、自分のやっている方法(公文やドーマンその他)が効果がある=早期教育賛成みたいなトコあるでしょ?
公文に賛成しているからといって、0歳児の幼児教室に賛成するかといったらまた別問題だと思うし。
570名無しの心子知らず:2005/10/27(木) 13:30:21 ID:h+lZJ1rs
>>563
横レスだけど、数学科に卒論はなくても修論はあるよね。
で、>>561さんは「大学院に入ってからつまずくかも」と言ってるので
学部はよくてもマスター行って修論作成の段階で困るかも、って話なのでは。
571てすと:2005/10/27(木) 13:40:05 ID:+9QcWLCA
早期教育の弊害を小耳にはさみました。右脳教育の弊害はあるのでしょうか?
知っている方いたら教えてください
572563:2005/10/27(木) 13:53:00 ID:rb6d3Um8
>>570

あ、そうですね。修士論文のときの話か。

573名無しの心子知らず:2005/10/27(木) 14:09:39 ID:+lxff0em
>「大学院に入ってからつまずくかも」

自分の希望の進路で大学院まで行けば十分効果があったと一般的には考えられるのに
どうしてもどこかでつまずいたりした時は早期教育のせいにしたいみたいだね。
そりゃ人生長いんだからどこかでつまずくこともあるだろうに。
574名無しの心子知らず:2005/10/27(木) 14:10:47 ID:zyMQ9k5C
過去にあったレス。
心に残っています。でもこれは極端な例かな。
やりすぎは良くないってことで。
適度な早期教育は各自の判断になるのでは。

>それは、こどもの城・小児保健クリニック院長である巷野悟郎誌が書かれた文藝春秋2001年12月号
>で書かれた「幼児用教材で言語障害未発達な脳細胞に「知育」は百害あって一利なし」ですね。

>原文が以下のホームページにありますので、お知らせしておきます。

>研修会レポート
ttp://www01.tcp-ip.or.jp/~siho/report/
575名無しの心子知らず:2005/10/27(木) 14:18:01 ID:oAN4Xrqs
>>558
よけいなお世話だけど、
数学が好き、問題を解くのが楽しい‥ で数学科に行くのは間違い(数学科で院卒夫談)だそうな。
そういう子はむしろ工学関係に適してると。
大学では「まだ解けない問題」を解くための勉強をするので、
むしろ数字と言葉と材料こそ違え、数学と哲学が似てるそうな。
576名無しの心子知らず:2005/10/27(木) 14:29:02 ID:bLCNvtwV
>575
そうかも・・
私も数学科。
高校までは数学大好きだったのに、大学ではいまいちだった。
でも数学科って就職はとてもいいのよね。
一流メーカーの研究所から話題のIT企業までひくてあまただった。
珍しいところでは、美術科の子ばかりをとるようなデザイン研究所なんかもあったよ。
(女の子だけかな?)
ちょっとスレ違いsage
577名無しの心子知らず:2005/10/27(木) 14:33:49 ID:rb6d3Um8
どんな学部でも、高校までの「勉強」が楽しいからといって、
自分から「研究」するのが楽しいとは限らないんだよね。

まあ、この辺が、学者になる人と普通人の境目かも。
578名無しの心子知らず:2005/10/27(木) 20:34:31 ID:BKQzQQSv
>577
それはいえてる。
すでに答えが存在することのを知ることの楽しさや能力と
答えのないものの答えを見つける楽しさや能力は別物なんだよね。
高校間での勉強と、大学からの学問の
根本的な違いがここにある。

私も大学はいってから気が付いて後悔した。
でも、世間知らずな高校生だった私は
大学の勉強がそういうものだって
本当に知らなかったんだよ。
高校の延長でもっと難しいことを「教えてもらえる」んだと思ってた。
それならもっとやりたい分野は別だったな・・と。
579名無しの心子知らず:2005/10/28(金) 09:25:00 ID:4pA2OfOa
私なんかは世間知らずの上に馬鹿もつくので、会社に入ってから後悔したこと、気づいたことたくさんあります。
私>576ではありませんが女子大理学部で、入学してから数学で挫折して、結局就職先はコンピュータ会社。
自分のやりたかったことは工学部にあったんだと気づいたのが最初の挫折で、
就職してからは、絵が上手だったらよかったとか、短時間で大量の文章を書ける能力があればよかったとか、挙げればきりないですが後悔することがいっぱい出てきました。
東大理Vの窓際課長もいれば、高専卒のやり手最年少課長もいるような、比較的実力主義の会社なので学歴より大事なものがたくさんあるということを身にしみて感じました。
主人もたまたま学歴より実力という仕事をしているので、子育てはのびのびがモトーだったんです。

が、
4歳の子どもに昨日子どもチャレンジが届いて、「1月から入学準備号」と書いてあったので、
さすがの主人も急にあせりを感じて、付録のワークブック1冊を1時間足らずのうちに次から次へと解かせてしまいましたorz.
のびのびさせたいと思っても、受験のことを考えると、人より上に行かないといけないし、
いくら学歴が関係ないといっても、有名大学へ行かせたいし、矛盾した考えをたくさん持っていて、
昨日あたりから急に不安モードに突入してしまいました。
このスレで勉強させていただきます。
580名無しの心子知らず:2005/10/28(金) 09:53:05 ID:qNPALPRi
このスレを読んでいて非常に気になるのだが、受験や学歴取得を
忌み嫌うような論調が目立つ。

しかし、能力を伸ばす一番手軽な方法は勉強だ。 そして、その動機と
して、難関校の受験というのはそう、悪くないのではないか。

人生の目的が学歴の取得とすれば、それはずいぶん矮小な目的と思うが、

1) 自己実現をする為には高い能力が必要。
2) 高い能力を得るために勉強する。
3) 勉強の手段として受験勉強を活用する。

このような姿勢で、難関大学入学を通過点、又は目的に近づくための手段と
認識するのならば、なんら問題ないだろう。

もっとも、「ごまかし勉強」と呼ばれるような暗記とテクニックに頼りすぎる
勉強にならないように、優れた指導者が、知的倫理観のようなものを伝授
する必要はあると思う。

581名無しの心子知らず:2005/10/28(金) 10:03:10 ID:WN3QYhys
>>580
学歴取得の是非はこの際おいとくとして・・・。

問題は、学歴取得する為に、6才以前にどういう教育が必要か?(必要じゃないか)だと思うんですが。
582名無しの心子知らず:2005/10/28(金) 11:56:38 ID:pwizoNsN
豚義理&遅レスで申し訳ないのですが…

>>565
きっちり先取り教育をしたかったのなら、公文は副教材にとどめた方が
よかったかもしれませんね。
私自身も子供の頃公文をやっていましたが、公文は「大量にプリントをこなす技能」
だけが身についてしまい、考えずに問題を解く、という悪い習慣がつく
ことがあります。子供さんのタイプにもよるでしょうが、私は
「向かないのでやめさせてほしい」と親に話して、やめさせてもらいました。
一日10枚〜ヘタすれば30枚ぐらいやる日もあったので、
もっと枚数を減らせばよかったな、と今は思います。
思いきって教材を変えるのも手かもしれません。

>3・4年生ぐらいからあっという間に地頭のいい子、要領のいい子、運動神経のいい子に
抜かされるようになった。(現在5年生です)

A君が地頭がいいだけで努力が身についていないとすれば、いずれ躓くときが来ますよ。
「努力できる」というのはある種の「才能」なのです。
天才にはなれないかもしれませんが、中学ぐらいからじわじわと追い上げて、
最終的にはかなりいい線いく可能性が十分あります。私の弟も、そういうタイプでした。
地味〜に努力するタイプで、子供の頃はイマイチぱっとしませんでした。
大学はマーチに入り、大学に入ってからも努力を続け、今は税理士として頑張っています。
525さんも虚しいなんて言わないで、「努力できることのすばらしさ」を
信じてあげて欲しいです。
583名無しの心子知らず:2005/10/28(金) 12:54:32 ID:aypngAs7
努力は立派だけど、さ。
いくら地頭いい人でも、何かしらの努力ぐらいしてると思うが。
授業をきちんと聞くとか、教科書はちゃんと読むとか。
徹夜で勉強しなくても、その程度の努力はしてると思うが。

いや単に

>A君が地頭がいいだけで努力が身についていないとすれば、いずれ躓くときが来ますよ。

なんて書かれると、Aくんの躓きを期待して努力し続けて下さいといわんばかり、
と邪推してしまったのだ。

気のせいなら謝る。
584名無しの心子知らず:2005/10/28(金) 15:18:06 ID:vMuf4+hW
>>583
それは深読みしすぎじゃないかなw
地頭のいいA君が努力すればすばらしく伸びるだろうけど、
地頭がいいばかりに努力をおこたれば躓く時が来る。
ようするに、地頭が良くても、それなりに努力しなければ物にならない、
ということを言いたかったんじゃないかな。
結局538さんと同じ考えだと思うよ。
585名無しの心子知らず:2005/10/28(金) 15:30:20 ID:ad+rKzlt
ウサギとカメ
586名無しの心子知らず:2005/10/28(金) 15:39:33 ID:ycXFSYR2
人間なんてラララララー3歳児が文句言えるようになっただけの存在さーー
587名無しの心子知らず:2005/10/28(金) 18:01:25 ID:3c//I8dE
地頭が良くて努力が苦手だった私が来ましたよ。

はい、中学までは神童でしたが、高校に入ってからはその他大勢の
中に埋もれてしまいました。 何より、私自身が一番、「努力すること」
の大切さを身にしみて感じております。
588565:2005/10/28(金) 20:48:52 ID:CxtCfOv3
レス、ありがとうございます。
>582
公文だけを続けてきたわけではありません。今でも息子は日課のように予習や
復習をしていますし、問題集なども取り組んでいます。本人曰く「やらないと、すぐに
分からなくなっちゃうんだ」とのこと。でも、成績は上位ではありません。
>A君が地頭がいいだけで努力が身についていないとすれば
いえ、彼なりの努力はしてるみたいです。しかも、毎日勉強するようになったのは
「○○くん(息子)が毎日勉強してて、すごいなと思ったから僕も毎日負けずに勉強する!」という
理由からだそうで・・・(喜んでいいのやら)
なんと言うかとにかく飲み込みが早く、応用力もあり、記憶力も観察力もありますね。
息子が理解するのに10かかるところを2で済ませ、残りの8で更なるジャンプをする・・という感じです。
例えばなのですが、3年生ぐらいの時に二人が同じ問題に出くわした時。
「1+2+3+4+5+・・・98+99+100=?」よくあるやつですよね。息子はもちろん、地道に
計算を始めました。A君はしばらく問題を見ていたのですが、(1+99)+(2+98)+・・・の解き方を
すぐに見つけました。息子はA君に説明されてもキョトンでしたね(苦笑)
他にも違いを見せ付けられること、多々ありです。
努力することの素晴らしさを否定するつもりはないです。でも私も主人もコツコツ努力してきたけれで
結果はでなかった。息子も同じなのかも、と思うと虚しいですね。582さんの弟さんはタマタマ結果がでたが、
結果が出ない人間にそれでも努力を続けろとは言えない。(今のところ自分から努力を惜しんでいないですが)
A君が息子を見習って今以上に努力を続ければ息子はとても及ばない。最近、息子が「Aは何でもできる」と
よく言うのですが、それが尊敬や友情であればいいけれど妬みや劣等感に変わっていかないといいが、と
思います。今のところはA君はとてもよい子なので、息子に刺激を与えてくれる存在なのが救いです。
589名無しの心子知らず:2005/10/28(金) 21:04:33 ID:pOWcmm7U
気持ちは良く分かるけど・・・。
ちょっと視野を広げてみては?例えば上には上がいます。
A君よりも地頭がいい子だって、た〜くさんいます。
彼自身もこれからいやというほど、能力が上の人と出会うでしょう。
だからといってA君が落ち込んでも仕方ないですよね。
逆に息子さんより地頭の悪い子だってたくさんいます。
こつこつ努力することで、2位の子は一位に、100位の子は90位に
ってことなのでは?
590名無しの心子知らず:2005/10/28(金) 21:13:18 ID:Qh4nIcM0
>>588さんのカキコを見ていると「A君がうやらましい」って気持ちが
すごくにじみ出ていますよ。気にさわったらご面なさい。

息子さんとA君はどちらも素晴しい子じゃないですか。
性格というか生き方が違うだけのような気がします。
しかも2人の友情関係は良好のようですし、息子さんとA君は
今のような友情がこれからも保てれば、お互い良い影響を受けあい
将来のためになると思いますよ。

そのためにもお母さんが息子さんの努力を褒めて、A君との友情を
見守ってあげてはどうでしょう。お母さんの考え方が今のままだと
息子さんは本当にA君に劣等感を持ちかねません。
お母さん次第ですよ。



591名無しの心子知らず:2005/10/28(金) 21:26:52 ID:A3KKMmvD
>590さんに同意。
こつこつ勉強できるのも才能の一つですよ。
そういう性格を生かした職業につかれたら将来大成されると思います。
たとえばコンピュータのプログラムを作るような仕事。
プログラミング業務にもひらめきが必要な類のものもありますが、
大部分は顧客の依頼に従ったプログラムを作る作業。
根気良さと依頼に忠実なプログラムを作れる生真面目さが要求されます。
税理士なども真面目さが必要ですね。
銀行員もそうかもしれません。
A君に影響されて努力を続けられるなら、最高じゃないですか?
努力がむくわれないと考えるのはA君を追い越すことを目標と
されているからでしょう。
せっかく良い息子さんを持っておられるのだから、もっと幸福感を
味わえるように、発想の転換をされることをおすすめします。

また、働き始めたら学校時代の成績はあまり問われません。
計画性とか実行力とか説得力様々な実力が必要。
息子さんにもまだまだ隠された実力があるかもしれません。
余力があれば、勉強以外のお稽古事にもチャレンジされるとよいかもしれません。
592名無しの心子知らず:2005/10/28(金) 21:52:11 ID:jrEBizv5
>589-591さんに同意。きっと、なにもしなかったよりも、息子さんの能力は
ずっと開発されたんじゃないかと思います。
身近にいる子に差をつけられると、つい比較に走ってしまうのはわかるけど、
一人一人違った道があります。自分のペースで進んでいくことを、
親が焦らずに見守ってくれていると感じられるのは、子供としても幸せだと思う。
逆に、比較されていて、それが親を悲しませていると気付いたら、そのショックは
後々まで引きずることになると思います。
ここは親力を試されているときだと思って、ガンガレ
個人的には、なにか美術とか音楽系のこともやってみたらどうかな?と思いました。
593名無しの心子知らず:2005/10/28(金) 22:09:55 ID:SvEV1VaC
包容力と大胆さを高めて、社長にすれば、
A君のような頭のいい人を使うことができるよ。
594名無しの心子知らず:2005/10/29(土) 00:48:09 ID:KuTQgHF/
私は英語や中国語をやるといいんじゃないかと思った。
こつこつやる努力を一番裏切らないのは語学だと思う。
数学とかはけっこうセンスとかヒラメキがものをいう世界なのでは?
595名無しの心子知らず:2005/10/29(土) 09:06:16 ID:zyNQHkTt
流れ的に、早期教育(6才児までの)からだいぶズレてきていませんか?
596名無しの心子知らず:2005/10/29(土) 09:46:00 ID:QXAUWLXZ
>581
>問題は、学歴取得する為に、6才以前にどういう教育が必要か?だと思うんですが。

教育の手法を論じる前に、親がまずしっかりとした価値観を
持つ事ではないだろうか。 家庭にしっかりとした価値観が
あれば、それにあう理想の人物像というものが見えてくる。 

その理想に近づくためにどのようにすれば良いかは、自ずと
分かるのではないか。 

まずは全人的な教育を心がける事が第一歩ではないかね。

その上で言語技術と、知能の教育をするのが良いのではないか。


597名無しの心子知らず:2005/10/29(土) 11:06:18 ID:z+q2Iwi7
こんな卑屈な親自分で気付くまでほっとけばいいのに
598名無しの心子知らず:2005/10/29(土) 11:17:57 ID:76K+Ch+k
絶対音感のように、限られた時期にしか取得することが困難な能力もあるけれど、
生きていくために必要な能力の殆どは、人と人とのかかわりあいの中で生まれるので、
特殊な教育を施すよりも、保育園や幼稚園での体のぶつかりあい、意見のぶつかりあいの方が大事。
知育は必要ではあるが、子どもから遊びを奪ってまでしても無意味。
1日15分など時間を決めて脳への刺激を与える程度がよいと考える人が多いと思う。
最近は保育園でもポピーなど市販教材を取り入れるところが増えてきた。
しかし、知識を詰め込むのではなく、脳へ知的な刺激を与えることが目的。
小学校の受験などでも、ペーパーテストだけで合否を決めているところは
少ないと思う。
>>596さんがおっしゃるように全人的教育が大切。
599名無しの心子知らず:2005/10/29(土) 16:23:49 ID:YPeTZW78
モンテッソーリは本当にいいのか、効果があるのか
ご存知の方教えてください。

モンテをやりながら島次郎や苦悶をやるのは
邪道ですよね、、、

カホには手を出しませんでしたが友人の子供が
明らかにわが子よりよくできます。
正直友人はあまりかしこくない大学をでて
音楽活動にのめりこんでいました。

なにがいいたいのかわかりにくくてすみません。

モンテッソーリを選んだ私はすこし後悔しているのです。
600名無しの心子知らず:2005/10/29(土) 16:41:47 ID:FGxqGIBe
600
・599さんはモンテのみをやっていて、島次郎や公文にはまだ手を出してはいない
・友人の子供はカホをやっており、親の頭が悪いにも関わらず子供は出来がいい

ということですか?
間違っていたら訂正してください。
601名無しの心子知らず:2005/10/29(土) 16:43:38 ID:FGxqGIBe
あと、子供さんが何歳なのかわからないと何とも言えない・・・
カホやってる子は基本的になんでも「早い」のは早いですよ。
将来的に優秀かどうかまでは分かりませんが。
602名無しの心子知らず:2005/10/29(土) 17:10:06 ID:uD/pU8MU
>>588
>でも私も主人もコツコツ努力してきたけれで 結果はでなかった。
>息子も同じなのかも、と思うと虚しいですね。
>582さんの弟さんはタマタマ結果がでたが、 結果が出ない人間に
>それでも努力を続けろとは言えない。

地頭があまりよくない人が努力さえも放棄したら、それこそ
悲惨なことになると思うのですが・・・(嫌な言い方で申し訳ない)
588さんは息子さんに天才にでもなってほしかったのかな?
ものすごい分不相応な高望みをしているのではないか、とふと気になりました。

私も子供にある程度の早期教育はしていますが、
自分と段違いに優秀な人生を歩んで欲しいとは思っていません。
勿論そうなれば嬉しいけど。
大体自分達夫婦と同じレベルか、もしくは「やや上」あたりにいってくれたら
十分だと思っています。

>尊敬や友情であればいいけれど妬みや劣等感に変わっていかないといいが、
>と 思います。

お母さんのお気持ちはもう「妬み」や「劣等感」に変わっているようですね・・
息子さんに気づかれないうちに、気持ちを切り替えたほうがいいと思いますよ。
子供にとって「親が自分のせいで劣等感を持っている」なんて、辛すぎます。
603名無しの心子知らず:2005/10/29(土) 18:52:23 ID:GSPZWK3X
>>599
釣りじゃないですよね?
モンテは目先の優秀さではないし
何かが早くできるようになるとか優秀になるのを求めて
始めるものではないと思うのですが。

>カホには手を出しませんでしたが友人の子供が
明らかにわが子よりよくできます。
正直友人はあまりかしこくない大学をでて
音楽活動にのめりこんでいました。

あまり賢くない大学をでて音楽活動にのめり込んだ友人の子どもが
うちのこより賢いのは
カホをやっているからなの?!
と、いいたいのでしょうか?

もしそういう意味なら、こういうことを書く時点で
あなたの書き込みもあまり賢そうに見えないので
もし、知能などが子どもにも遺伝するのならば
あなたのお子さんも………と邪推してしまいます。
あなたのお子さんがカホをしたから伸びるというわけでもなく
それぞれにあったやり方が見つかれば
いいのではないでしょうか?
それを探すためには人と比べても意味ないと思いますよ。




604名無しの心子知らず:2005/10/29(土) 18:56:44 ID:GKeIQeaB
>>599
私の知っている限りでは、モンテッソーリは自発的に学習に取組むことは否定しておらず、
ヨーロッパでモンテッソーリが取り入れられた当初は、幼児が文字を書くということで
話題をさらったと聞いています。当時は未就学児童に文字を教えるのはよくないという説が
もっぱらでしたから、モンテの教育を批判する人が多かったとのこと。

さて、話はかわりますが、私の知人の子もモンテで掛け算や割り算ができるようになりました。
もし、あなたのお子さんが園では他の遊びに夢中になっていて勉強のコーナーへは
近寄ろうともしないということなら、市販のモンテ教材をご自宅に置かれて
お子さんが興味を示されるかどうか様子を見られてはいかがでしょう?
幼稚園向けのモンテ教材も通販で買えます。
暗算板、計算板、分数用小人、数字スタンプ、砂文字板などなんでも手に入ります。
けっして安くはありませんが、しまじろうの年間の受講料とくらべたら
べらぼうには高くないと思います。
計算板も加法、除法を買えば減法、乗法は似たようなものを手作りできると思います。
605名無しの心子知らず:2005/10/29(土) 23:53:16 ID:Hf6/GUE3
>>599の日本語能力からして>>599の子供が頭悪いのは遺伝
606名無しの心子知らず:2005/10/30(日) 00:08:30 ID:2L3cf/9M
>>598
絶対音感を、幼少期の訓練でしか獲得できない特殊能力のように
書くのは止めて欲しい。特殊能力は「ラベリング」のことだからね。

参考までに、絶対音感の概念を。
http://www23.big.or.jp/~feyse/www/zettai/
607名無しの心子知らず:2005/10/30(日) 01:01:47 ID:Fi4aQCCZ
>606
アリガトウ
勉強になりました。
608名無しの心子知らず:2005/10/30(日) 01:30:08 ID:79hF7Zwt
私も含め旦那も一応某有名国立大学医学部卒ですが、早期教育について自分の思うこと、経験を書いてみます。
勉強はやはり「忍耐力」と「継続力」が必要なので、これに欠ける子供は非常に飽きっぽく集中力もありません。
如何にこの力を伸ばしてあげられるかが、実は優秀な子供を育てる上で大事なのではないかと思います。

私の周りの人間にはあまり「これをやれ!」と強要されたことがない子ばかりでした。
勉強の楽しさや必要性を知ることもなく→単に勉強を押し付けられている子供は飽きっぽくなる傾向があるように思います。
小学生の時はそのベース作りで良いのではないでしょうか?

やりたい事をやらせるのが一番だと思います、勉強において本当に差がつくのは中学からです。

お受験ブームとかいろいろな考え方がありますが、感受性を磨いたり、忍耐力と継続力を伸ばすことを第一に考えていれば、まず間違いはないようです。

609名無しの心子知らず:2005/10/30(日) 02:39:50 ID:bPp1vLjQ
くもんは分かるけど、しまじろうが早期教育になるの???
あれってお遊びと違うの?
610名無しの心子知らず:2005/10/30(日) 04:40:31 ID:79hF7Zwt
>>609
うちは、二歳になる子供が居ますが、しまじろうが何よりも好きで、しまじろうを購読しています。これは教育であっても早期教育の部類ではないと思います。
しまじろうでも例えば英語などは別ですが、、、母国語で歌や食事やトイレ・生活に関すること、体操遊び。…保育園などで普通に行われているような、子供の年齢にあった必要な知識を学び楽しめ身に付けられるのが、しまじろうの利点だと思います。

611名無しの心子知らず:2005/10/30(日) 06:14:18 ID:aQLQFhrv
しまじろうでやることなんて
普通に生活していれば必要のないことだと思う。
そういう意味でも早期教育ではないね。
612名無しの心子知らず:2005/10/30(日) 07:13:16 ID:4zbY5Uut
来年度の春から別料金で知育もスタートするんですよね。
今のしまじろう程度のことはできて当然だけれど、
一番大事なことだから、公文だけするよりはいいよね。
必要ないと思う人は多いかもしれないけれど、、、
613名無しの心子知らず:2005/10/30(日) 09:23:23 ID:lLls/C2L
そうそう、しまじろうは「子供の教材」じゃなくて
子供にどうやって「普通のこと」を
教えたらいいかわからないか、
わかるけど、道具があれば楽だという親のための
道具なんだと思う。
必要か必要じゃないかは、子供より親がどうかだよ。
614名無しの心子知らず:2005/10/30(日) 09:30:44 ID:4zbY5Uut
>613
そうなんですよ。
保育士さん向けの雑誌なんか、月齢別、年齢別に言葉かけのしかたや、
手作りおもちゃの作り方、言ってはいけないこと、など、こと細かに書いて
あるし、子育てママも読むといいなぁと思うことがあるけれど、
わざわざ買う人は少ないと思うんです。
小学校の子どもを持つお母さんが小学校の先生向けの雑誌を買わないのと
同じで。
しまじろうは、ちょっとレベルは低いかもしれないけれど、最低限のポイントは
押さえていますよね。
逆にそれもちゃんとしないで知育に走るのは無意味だと思う。
現実には、ワークブックだけ子どもにやらせて、他の部分は無視している人が
多いかもしれないけれど、、、
615名無しの心子知らず:2005/10/30(日) 09:41:28 ID:4zbY5Uut
ちょっとスレ違いかもしれませんが、
実は先日「見守るほいく」をしている園に見学に行ってきました。
さいきん人気上昇中の保育方法なんですが、
あえてデメリットだけ書きますと、保育士さんが美術館の係員みたいに
誘導と監視に徹していて、何事もなければ完全に「壁」と化しているんです。

少し上のレスに幼児教育は大事という話が連なっているのですが、
幼児教育のどの理論を取り入れた園を選ぶかって難しいなぁと痛感しました。
モンテッソーリも、私の知っている園は裁縫道具だけでなく知育玩具も
たくさんおいてあって、教育熱心な親の子は好んでそういうコーナーへ
行ってしまうようです。

幼児教育は早期教育ではないという見解が続いているみたいですが、
あなたのお子さんならどういう教育理論を取り入れている園へ行かせたいと
思われますか?
(個人批判はよくないかもしれないけれど、見守るほいくは嫌だと思った次第)
616名無しの心子知らず:2005/10/30(日) 09:47:57 ID:EwxIXfgN
>599
1) 個人的な意見だが、モンテッソ-リ法は、現存の幼児教育体系の
  中で、最も優れた教授法群の中の一つであろうことは間違いない。

  何をもって「効果がある」とするのかは未定義だが、知識と能力を
  底上げするだろう。 ただし、モンテッソ-リ法に限らず、幼児
  教育は指導者の質に左右されるので、ある教育法だから良いという
  考えは疑問。また、幼稚園にいる時間よりも、家庭で過ごす時間の
  多い事にも注意すべき。

2) モンテッソ-リ法は、日常生活訓練と感覚教育をベースに算数教育や
  言語教育、その他の科学的な知識教育がある。 何故、わざわざ
  簡易版であるこどもチャレンジを導入したいのか理解に苦しむ。

  モンテッソ-リの算数教育では、感覚教育で量や数の感覚を学んで
  から、一対一対応、十進法理解といった、段階を丁寧に踏まえて
  算数を導入していく。

  対して、公文式の算数導入法は順序数から入ると言うもので、日常
  生活をきちんとこなして量や一対一対応等の概念を育てておかない
  と、算数的理解が稚拙なまま数字の操作ばかりが習熟してしまう事
  がある。プリント学習をするならば、せめて十進法理解が終わって
  からした方が良いというのが私の見解。 

  操作的技術の学習は、就学後でも間に合う事は陰山英男らの実践で
  証明済み。
617名無しの心子知らず:2005/10/30(日) 09:49:26 ID:EwxIXfgN
続き
>599
3) 友人の親としての評価は、あくまで599の見解であり、599が
  気付かない親としての美徳があるのかも知れない。 

  又、家庭保育園は、会報が月に一回送られ、会員に啓蒙活動を
  行っている。 家庭保育園の効用があるとすれば、教材のせいと
  いうより、これによる親の意識改革が大きいのではないかと
  個人的には思っている。 自ら調べる事が出来る人にはさほど
  重要ではないが、育児と家事に追われる母親には、便利なものだ
  と思える。もしかしたら、599の友人は多少なりとも影響を受けた
  のかも知れない。ただし、公文式の会報と同様に、家庭間の
  競争をあおるような一面もあり、注意が必要。

  モンテッソ-リ幼稚園等では、幼稚園側から直接、または、父兄間の
  交流を通しての啓蒙が期待される。599はその様なものは無かった
  のだろうか。

4) >なにがいいたいのかわかりにくくてすみません。

  少なくとも何を欲しているか大体想像がつきます。

5) >モンテッソーリを選んだ私はすこし後悔しているのです。

  モンテッソ-リと一言で言っても、モンテッソ-リ準拠の幼稚園、
  保育園、こどもの家、モンテッソ-リ法を使用した塾、と、色々
  あります。 更に、1)で指摘したように指導者の問題もある。
  
  なにを後悔しているのかは分からないが、モンテッソ-リ法実践と
  家庭の価値観、生活風紀が合わない等の問題もあるかもしれない。
618名無しの心子知らず:2005/10/30(日) 09:52:20 ID:EwxIXfgN
>615

>あなたのお子さんならどういう教育理論を取り入れている園へ行かせたいと
>思われますか?

私なら、教育理論より、園長さんや保育者の人物で選ぶが。 
619名無しの心子知らず:2005/10/30(日) 10:34:04 ID:BPpj1vQv
616〜618に同意。教育はソフトではないと、誰かが書いてあったが、まさしく
教える側の関わり方しだいだと思う。知能教育にしても何に関してもだが、待
つ教育、子供に考えさせる教育をせず、正答を教え込む、ノウハウを教え込む
といった教育だけはさせたくない。その意味で誰かが書いていたギルフォード
博士の知能構造論、SI理論に基づく教育法を私は高く評価する。と同時に幼
稚園における教育としては私もモンテッソーリを高く評価する。
620名無しの心子知らず:2005/10/30(日) 14:27:58 ID:wvkIA6Ju
しまじろうっておもちゃに目が行きがちだけどしつけ教材だったの?
核家族で回りに誰も知り合い居なくて初めての子だったら
おもちゃ欲しくなくても役に立つ?
621名無しの心子知らず:2005/10/30(日) 14:32:02 ID:8sts9tRQ
>>618-619
おっしゃるとおりですね。
>教える側の関わり方しだい
この点激しく同意。
というのも、「見守るほいく」の園では、「子ども同士のかかわりを重視する」という大義名分のもと、
大人は子どもになるべく係わらないようにしている。
先生は子どもが遊ぶ様子を観察して何ができているかをチェックシートで
チェックして、パソコンに入力。
通知表のような発達診断表をつくるというシステム。
管理教育ならぬ監視教育なのです。
見かけはモンテッソーリに似ていて、色々なコーナーが作ってあり(環境設定)、
その日の気分でやりたいことに取組みます。
子ども同士のトラブルが殆どないと自慢されていたけれど、子ども同士の係わり合いも
薄いように感じました。
「自由保育」で育てられた子が野放しとするなら「見守る保育」の園の子は
サファリパークの動物のよう。見えない檻の中で育てられているようでした。

モンテッソーリでもやり方を一つまちがえればそうなってしまうのでしょうから、
園の様子、子どもが生き生きしているかどうかで選ぶべきなんでしょうね。
(なんとなく自己解決してしまいました)

難しい理論は本当のところ、私にはよくわからないので、SIあそびをやってる園が
いいですよとか、聞けたらいいなぁと思ったのです。
622名無しの心子知らず:2005/10/30(日) 14:47:37 ID:8sts9tRQ
>620
子どもは大人の言ったことを理解して行動にうつすより、
周りの子どもをマネすることの方が得意ですよね。
保育園に行っていれば、お箸も教えなくても持てるようになったり、
勝手に着替えもできるようになったり、
生活習慣を自然と身につけることができます。

家庭で同じことを親が教えようとすると、かなり苦労すると思います。
それで、しまじろうのパペットに友達がわりになってもらって、
親が自分の子供の友達を演じてしつけをしましょうというコンセプトだと
聞きました。
だからパペットだけ欲しいという人もあるそうです。

おもちゃには、かたづけ袋がついてくるので、ざっくり収納するというくせを
つけることもできます。
大きいおもちゃ箱に何でも詰め込むのもしつけ上よくないし、
かといって、きっちり分類も良し悪しなので、仲間のものを袋に詰め込む
という収納はいいなぁと感じました。
ただし、子どもが気に入るおもちゃがついてくるのは年に数回で、
速攻ゴミ箱行きということもありましたorz.

私の周りには初年度から1つ上の年齢の教材を届けてもらって、
季節感のあるもの以外は自分の子の成長にあわせて使っているという人が
多いです。
それで、そのまま年長のときに1年生のをやって、(チャレンジ作ってる人には悪いですが)
小学校へあがったらやめるというパターンをよく耳にします。
623名無しの心子知らず:2005/10/30(日) 15:29:10 ID:wvkIA6Ju
>>622さん詳しくありがとうございます。
あのパペットにそんな深い意味があったとは知りませんでした。
DVDとか絵本とかを見てしつけるのだと思ってたので驚きました。
あんまり欲しいおもちゃがないというかすでに似たようなおもちゃがあったりするので
悩んでたのですが・・・、うーんどうしようまだ迷ってます。
624名無しの心子知らず:2005/10/30(日) 16:41:40 ID:kfOLFp9w
>>601
亀レス、スマソ。

以前、爆笑問題の番組の一つのコーナーで、天才子ども美術館(だっけ?)
というのがあり、その中で取り上げられていた子どもの一人が
カホをやっていた子どもだったよ。

すごく独創的で斬新な描き方をする子だった。
カホ、やはり何かしら効果があるのではあるまいか?
625名無しの心子知らず:2005/10/30(日) 21:14:17 ID:qv0X6QS2
うちもカホやってたけど、絵はダメだなあ・・・
イマイチ興味を示してくれない。

そのかわり、月イチでくるプログラムと、
「赤ちゃんの運動神経を発達させるために」(うろ覚え)みたいな本の指導を
ある程度こなしていたら、運動神経がものすごく発達した子になった
今4歳になったばかりだけど、補助輪なしの自転車にもすぐ乗れるようになったし
幼稚園でやった竹馬にも一番最初に乗れるようになった。
ボール投げも大好きで、年長さんに混じってボール遊びをしている。
(年少の子はあまりボール投げが得意な子がいないので)

あと、数字が大好きで百玉そろばんや「ハイパーさんすう」を与えておくと
飽きることなく遊んでいる。
カホやってると、得意分野が伸びるのは確かだと思う。
626名無しの心子知らず:2005/10/30(日) 21:56:26 ID:6X1PePOk
>カホ、やはり何かしら効果があるのではあるまいか?

うちは、カホやってて絵が大好きな子に育ったよ。
書くのも見るのも両方。
ママ友達にも絵がほんと上手いね。とよく言われる。
たぶんだけど、カホのリトミカで楽しくやってきたからだと思ってる。
教材がこうだったからというのではなくて
あくまでも楽しくやってこれたからだと思ってる。
この楽しくというのが大切なところではないかと。
そのあたりをカホからすごく学んだおかげではないかと思ってる。
627624:2005/10/31(月) 06:14:39 ID:RpLwp6gC
>>625-626
いい話、ありがとう。
最近カホ始めたので、モチ上げてがんばります。
楽しくやるというのがポイントなんですね。
運動の本、まだ読んでなかったので今から
読みたいと思います。

これ以上はスレチなので失礼します。
628名無しの心子知らず:2005/10/31(月) 09:38:48 ID:DUXFw3oc
つまりカホやっててもだめなものはだめだし、
伸びるものがあってもそれはカホのおかげともいえないってことか。
629名無しの心子知らず:2005/10/31(月) 10:50:27 ID:OO0V+msG
カホやったから、何やったからでなく脳が爆発的成長を遂げる乳
幼児期に母親がわが子を愛するが故に言葉掛けをし、本を読んで
あげ、関わってあげるから伸びるのです。
630名無しの心子知らず:2005/10/31(月) 11:36:41 ID:Cn6w1gHo
乳幼児期に母親がわが子を愛するが故に言葉掛けとかの
アドバイスもふくめてカホだと思ってる。
カホの教材やっから、何やったからではなくて
カホやったからだと思ってる。

>617

これによる親の意識改革が大きいのではないかと
個人的には思っている。

ココに共感します。

たしかにスレチだからこのあたりで。

631名無しの心子知らず:2005/10/31(月) 12:07:33 ID:e53/6Ivh
ほとんど無視されていますが、

>>608さんの意見にすごく共感しました。

>感受性を磨いたり、忍耐力と継続力を伸ばすこと

これに「好奇心」が加われば最強だと思う。
632名無しの心子知らず:2005/10/31(月) 16:12:00 ID:su+9ukhr
>>631
>>608さんの「忍耐力」というのは、どうかなぁと思いますが、「好奇心」については全くその通りだと思います。
勉強に忍耐力が必要じゃないというワケじゃありませんけど。
幼児期の学びには、好奇心は絶対必要不可欠ですよね。
633名無しの心子知らず:2005/10/31(月) 16:17:13 ID:e53/6Ivh
確かに幼児期に忍耐力はむずかしそ。
幼児なんて、その正反対を行く生き物だし(^^;)。

忍耐、継続は小学校以降で充分かも。
とすると早期教育しなくてもよい分野かな。
634名無しの心子知らず:2005/11/01(火) 08:02:03 ID:ZiuHd1V9
忍耐力と継続力というか集中力を養うことは重要だと思う。
635名無しの心子知らず:2005/11/01(火) 09:05:55 ID:wF49S4B7
>>634
だから、教育法(手法)ではなく子供の個性を見極めた上での
親の取り組み方や意識の持ち方の方が重要になるのだと思う。
636名無しの心子知らず:2005/11/01(火) 09:32:15 ID:sCvP3gDK
子供に「今日は忍耐力をつける訓練をします」みたいな感じで
課題を与えてもだめですよね。
大きな滑り台があって、それを滑りたいと思ったら、2歳の子でも
滑り口まで頑張って歩くし、
その子が興味を持ってやり始めたら継続させる。くじけそうになったら
時には手をさしのべたり、時には突き放したり、ケースバイケースですよね。

話かわりますが、
先日うちの子がブロックなどを使って街つくりをしていました。
食事の時間にさしかかったのでいつもなら叱ってでも席につかせるのだけれど
あまりに独創的で大人が思いつかないような発想で製作していたので、
その日はやめさせることはできませんでした。
育児の本には「中断させてはいけないとか、必ず従わせるなどの線引きはしないで
そのときの状況にあわせて判断する」と書かれていますが、
これまでなかなかそういう状況に出くわしませんでした。
今回は初めてそういう現場に直面し、身をもって「自由と規律」のバランスの大事さを
認識しました。
637名無しの心子知らず:2005/11/01(火) 17:42:48 ID:9xwHz/ma
幼児期に個性はないなあ。生まれ持った気質はあると思う。
638名無しの心子知らず:2005/11/01(火) 17:52:27 ID:kjzqWCz5
パート4までは、弊害の方を強調する意見が多かったのに、
今スレでは、肯定派が主流なんだね。
時代の流れかな。

個人的には、幼児の生活環境に制限が多くなって、
生活の中で自然に学べることが少なくなって来たから、
仕向けての学び(早期教育)が流行ってきたのかな、と思ってる。
639名無しの心子知らず:2005/11/01(火) 19:02:40 ID:AVGfzTyU
小学6年間の勉強は6年生の1年間だけで習得可能と言われている。
それと同様にいくら早期教育をしても、中学で初めて勉強した人に
抜かされるという報告もある。
橋本弁護士は小学校に入るまで、喋ることが出来なかったし、
若いのにこんな天才がいたのかと言われていた社会学者の宮台慎司(東大出身)は
小学校時代は知恵遅れだと思われていたらしい。
身近なところでは、俺の親戚のおっさんが小学生のころ、こんな馬鹿な奴
いるのかと言われていた友達が5年生から急に頭が良くなって、その後
東大に入ったとのこと。
勉強以外でも、身体能力も後から伸びる方が、限界が高くなるという。

大学入った人なら分かると思うけど、小中学校の成績なんて関係なく、
高等教育の難問を解けるのは高校で伸びた人だったりする。大学でも
落ちる人、伸びる人に別れるよ。

幼稚園時代に簡単に計算が出来るとか字が書けたとか、そういう子供は
高校くらいで落ちることが多い。
なぜなら、せっかく子供時代に無限の想像力が発達するのに、字だの計算だの
パターンを教えたことにより、その子の思考は四角い枠に収まってしまうから。
1+1=2だけの思考は、1+1が10にも100にも進化するという
想像力がなくなってしまうのだよ。
640名無しの心子知らず:2005/11/01(火) 19:41:48 ID:JFLq7RiM
先日、まだ字の読めないもうすぐ4歳の姪が私に絵本を読んでくれた。
もちろんストーリーは彼女の創作。同じ絵本でも読むたびにストーリーが
変わっておもしろかった。文字が読めるようになれば、こういう遊びも
しなくなるのかと思ったら、早くから文字を教えることもないのかなぁ。
と我が子1歳にこれからどうすべきかと考えさせられた。
641名無しの心子知らず:2005/11/01(火) 20:13:30 ID:3XHT3K+K
>639
主人の友人の都立大学の助教授も小学校のときは特殊学級でした。
今ならLDと診断される人も、以前なら特殊学級。
でも、特殊学級でもっぱら絵を描いて過ごしたことが何かしらよかったんでしょうね。

長い目で見れば先取り学習が意味ないことは前スレでは共通認識だったと思う。
このスレに入ってからは、受験のための必要悪という感じで話が進んでいると思います。
それだけ小中学校の受験事情が厳しいんでしょう。
以前なら専業主婦だけが教育ママで子供への早期教育=母親の自己実現という感じでしたが、
今は兼業主婦も受験のことで気をもんでいるようです。
642名無しの心子知らず:2005/11/01(火) 23:10:18 ID:6+L4/o9Y
>639

疑問1)>小学6年間の勉強は6年生の1年間だけで習得可能と言われている。

    本当に? 初耳なのだが、誰が言っている事なのだろうか。

疑問2)>後から伸びる方が、限界が高くなるという。

    これは根拠のある話かな?

疑問3)

    何故、字や計算を教えられると、思考が枠にはまってしまうのでしょう。
    また、どうして思考が枠にはまると、想像力が発達しなくなるのでしょうか。

    根拠が希薄です。 メカニズムの説明がないと、単なる主観的な
    思い込みとしか理解できません。


・問題回避は教えない事以外にはありませんか?
・字や計算を指導する際の手法の問題はないですか?
・指導者の価値観が子供に反映されているのではないですか?
・大体、無限の想像力って、具体的に説明できますか?w
643名無しの心子知らず:2005/11/02(水) 00:39:12 ID:oZ0j9q5M
左脳と右脳の問題。左脳は有限の能力、右脳は無限の能力。
左脳は形がないと理解できないが、右脳は見えないものも理解できる。その差。メカニズムとか理論とか言ってるのは最近の想像力のないガキと一緒。
何故人殺しはいけないの? 理由を教えてくれないと納得出来ない。みたいな。

あなたは欧米人の馬鹿さ加減を知っているかな?
彼等は子供の頃から、言葉の教育をさせられ、小学生でも落第とかあるから逆に馬鹿になるのです。
お金拾っても警察に届ない。俺が拾ったから俺の物なんだよ。という考え。
リアルに言葉の説明しないと、納得しないから。っていうか納得すら出来ないが。
644名無しの心子知らず:2005/11/02(水) 07:57:19 ID:dEGUP0dh
>>643
うわー・・・
645名無しの心子知らず:2005/11/02(水) 08:31:54 ID:qzCYoY4y
>643
なんだこりゃ??
646名無しの心子知らず:2005/11/02(水) 08:32:37 ID:2fAQqHDz
643・・・間違ってるよ。右脳左脳理論は、最新医学で完全に否定された。右脳のみの訓練左脳のみの訓練
なんて不可能。私は642と同意見!!激しく同意!
647名無しの心子知らず:2005/11/02(水) 09:11:05 ID:oP2DocEv
>>646
どのように否定されたか、詳細きぼん!
648名無しの心子知らず:2005/11/02(水) 09:13:38 ID:Uplzly9O
>>639の意見は個人的には自分の経験とリンクするため、
ものすごくうなずけるのだが。
私も小学生のときバカだと思われてました。
小学校二年生のとき友達から説教をくらったことあり。

運動会と球技大会の花形選手でなければ、
小学校時代くらかったかも。
649名無しの心子知らず:2005/11/02(水) 10:22:39 ID:5tRkxCH0
>>639の「橋本弁護士」って「橋下弁護士」のことかな?
650名無しの心子知らず:2005/11/02(水) 11:10:45 ID:QGV4ubJ1
>>648
で、東大行ったの?
651名無しの心子知らず:2005/11/02(水) 11:14:59 ID:Uplzly9O
>>650
駒場じゃないよ
652名無しの心子知らず:2005/11/02(水) 11:30:18 ID:IVorGQoF
>>639
なるほどね…
それ、自分は逆のパターンで当てはまる。
おかげで明るい幼少時代だったゆえ、何があってもどん底には落ちない
精神力が身に付いたけど、確かに能力の伸びは年齢が上がるごとに落ちた。
大学(トーダイ)・就職(某人気企業)・結婚(玉の輿)・子供(は普通)…
周囲から見れば恵まれている方だと思うけど、自分的には物足りない感じがある。
後から伸びた方が限界が高いってすごく納得。小さい頃は自分に限界など
ないと信じ込んでたけど、今はどこかで感じてるもの。
653名無しの心子知らず:2005/11/02(水) 11:44:35 ID:Uplzly9O
>>652
>おかげで明るい幼少時代だったゆえ、何があってもどん底には落ちない
精神力が身に付いたけど

自分の場合は、多少バカにされてもめげない雑草のような精神力を身につけました。
体育会系の努力・根性型。
でも、王道を行く人はなんかこう、華がある人がおおいよね。ウラヤマ。
654名無しの心子知らず:2005/11/02(水) 12:04:00 ID:8lVv3gkG
>>652
>後から伸びた方が限界が高いってすごく納得。

妄想とか幻想の類だね。そういう子はもともと限界が高いのよ。
ただ、伸びた時期と期間が違うだけ。
小学校の頃は中学や高校でグンと伸びたって結局
駅弁、マーチ止まりって人も多いんだから
655652:2005/11/02(水) 12:52:29 ID:IVorGQoF
>>654
>妄想とか幻想の類

そうかも…早くに伸びた自分は、後から伸びた人が結果的には
自分よりできるようになった気がしてならなくて。
でも、>>654さんの最後の2行、あまり意味がわからないのだけど…?
656654:2005/11/02(水) 13:29:03 ID:qlE+ZP2X
>>655
×小学校の頃は中学や高校でグンと伸びたって結局
○小学校の頃はバカで中学や高校でグンと伸びたって、結局

ちなみに自分は小学校の頃は神童扱いされ、その後伸び悩み
マーチ止まりだった人間です。そんな私から見れば伸びが落ちたとはいえ
東大に行けた>>652は十分羨ましいです。
657名無しの心子知らず:2005/11/02(水) 13:36:34 ID:dEGUP0dh
色んな経験を聞いて、なんかふっきれたよ。ありがとう。

子供によって伸びる時期ってのはあると思うから、
過大な成果を求めず、地道にやってけばいいね。
658名無しの心子知らず:2005/11/02(水) 14:37:35 ID:Uplzly9O
身長が伸びる時期と知能が発達する時期って同じってホント?

皆さんはどうでしょうか?(私は一致するなぁ)
659名無しの心子知らず:2005/11/02(水) 15:58:34 ID:oP2DocEv
私は一致しなかった(♀)
それよりも、初潮後2年くらい頭がぼんやりするというのは
当たっていた。数学なんてちんぷんかんぷんだった。
660名無しの心子知らず:2005/11/02(水) 17:35:40 ID:p3oy8hbQ
>>639
>大学入った人なら分かると思うけど、小中学校の成績なんて関係なく、
>高等教育の難問を解けるのは高校で伸びた人だったりする。大学でも
>落ちる人、伸びる人に別れるよ

ごめん、大学出てるけど分からない。
子供の頃から優等生で、そのまま東大行った・・・みたいな人を
何人も知っているので。

>>643
>あなたは欧米人の馬鹿さ加減を知っているかな?
>彼等は子供の頃から、言葉の教育をさせられ、小学生でも落第とかあるから逆に馬鹿になるのです。
>お金拾っても警察に届ない。俺が拾ったから俺の物なんだよ。という考え。
>リアルに言葉の説明しないと、納得しないから。っていうか納得すら出来ないが。

これはバカだからというより、日本が「恥の文化」であったことによる違いが
大きいと思う。ベネディクトの「菊と刀」でも読めば納得いくと思うが。
現代にはあまり当てはまらない例だし、なんか話が飛躍しすぎ。
661名無しの心子知らず:2005/11/02(水) 18:15:06 ID:qKVSNgUp
>>660
なんとなく分かるよ。大学の中で落ちる人、伸びる人に分かれるって
ことでしょ。
私、子どもの頃から優等生で京大行ってドクターまで行ったけど
全然優秀な学生じゃなかったので、学位取れないまま退学した・・・
子供の頃から優等生で、そのまま東大行ったという人も、東大の中で優秀だったかどうか。
662名無しの心子知らず:2005/11/02(水) 19:48:51 ID:5eJEujT2
>>661
>大学の中で落ちる人、伸びる人に分かれるって
>ことでしょ。

いや、そりゃあ当たり前のことだし。
なんでそうマニュアルどおりの話に持っていきたがるのか分からん。
子供の頃優秀だった人は全員大学で落ちこぼれたことにしないと
気が済まない?
663名無しの心子知らず:2005/11/02(水) 20:44:34 ID:duolfigf
>>662
私もほんっとにそう思う。
ここの早期教育の反対論者ってさ、極論ばっかり。
有名幼稚園スレからきたけど、他スレにもここのURL貼られてて、そこでも
偏差値70とかお受験する人たちにここと同じように過剰反応して
偉そうに上から物言う講釈垂れて、「早期弊害スレに早く帰れ!」ってさんざ嫌がられ追い出されてたよ。
早期教育がお受験のための教育で必要悪なんでしょって、勝手に書いてるけど
私達のやってる教育みんな必要「悪」なんですか?

人様の教育は、他スレでもどんな優秀な子もボロクソ書いて。
子供の頃、白痴みたいな子がみんな東大みたいな極論の書き込み。
ここってそんなのばっかりじゃない。
じゃあさ、自分ところの教育法も書いてみてよ。
小さい頃優秀だったり、お受験のための教育、
小さい頃に自分の子と違う教育してる大学、社会人になった時に
落ちこぼれにならないと気に入らない人ばっかり。
664名無しの心子知らず:2005/11/02(水) 20:48:22 ID:duolfigf
下二行訂正
小さい頃に自分の子と違う教育してるうちの子は、大学、社会人になった時に
落ちこぼれにならないと気に入らない人ばっかり。


665名無しの心子知らず:2005/11/02(水) 20:56:15 ID:2fAQqHDz
>647 東北大学の医学部教授 川島隆太先生の「天才の創り方」読んでごらん。
666名無しの心子知らず:2005/11/02(水) 20:59:45 ID:2fAQqHDz
663 禿げ同!全くだよね。なんだか皆極論に走りすぎ。そりゃ世の中いろんな人
いるわよ。だからって、後から伸びた人が凄い、早期教育は意味がないなんて結
論になんでなるのかわからん。凄く短絡的過ぎる。
667名無しの心子知らず:2005/11/02(水) 21:06:00 ID:yVEwsr6j
たしかに他スレで偏差値70に過剰反応。
叩きだされてましたな、このスレの早期教育反対論者。
でも、どこの住人より自分の子供の教育に思い込みと思い入れと
ものすごい理想を持ってるんじゃない?

ところでここって反対論者がものすごい威圧的で早期教育の効用なんてとても話せる雰囲気ないのに
どうして、「早期教育の弊害と効用」なんてスレタイなの?

「早期教育、お受験教育徹底アンチスレッド」に次スレから変更すべき。
668名無しの心子知らず:2005/11/02(水) 22:14:45 ID:BTbbvDSk
前向きに話しましょう!
ダメならばどうしたらいいのかを付け加えましょう!
669名無しの心子知らず:2005/11/02(水) 22:53:51 ID:5eJEujT2
自分の子供の教育に自信持っている人は、
あまり他人の教育に噛み付いて来たりはしないよね。

「これでいいのか?」という不安が常にあると、攻撃的になる。
他人に出し抜かれている気がして、落ち着かないし腹が立つんだと思うよ。
周囲のシュタイナーママさんを見ていると、ありありと分かる。
670名無しの心子知らず:2005/11/02(水) 22:54:16 ID:75HxAouE
>>667
賛成。
スレッド名、次から変えるべきですよね。

>>668
無駄無駄。
ただ、幼稚園とか小学校お受験目的で早期教育してたり早い目にプリントさせてたり、
とにかく自分の意に沿わない教育は全部「悪」で決して受け入れられないんだから。
効用なんて話す気なんて無いし、認める気も無いって。
幼い時に優秀だった子達、教育受けた子達は全員、後で白痴に近い人たちに抜かれなきゃ気が済まないんだから。
しかもそういう自分の子供と違う教育を受けた子達を
威圧的にこき下ろしたい人の異様な極論スレなんだからね。

このスレの始めでも、仕切りに仕切ってまともな人はかなり他スレに移動してるよ。
早くこのスレ終わったらいいのにね。
そして早くスレ名変えたらいいのに。
全然スレ名にそぐわないスレなんだから。
「早期教育、お受験教育徹底アンチスレッド」がぴったり。
それか「お受験教育、早期教育で優秀な子を徹底的に叩くスレ」でもいいかもよ。
671名無しの心子知らず:2005/11/02(水) 23:23:46 ID:kQ4x/JPA
でも実際に幼、小をお受験する住人は少なそう。
お受験組がカホ、公文、しまじろう???

それと早期教育といえば、シュタイナー、モンテッソーリ
フレーベルの恩物などが王道だとおもうけど。自分の中では。
672名無しの心子知らず:2005/11/02(水) 23:24:44 ID:ch4SAgds
>>669
なるほど。なんであんなに攻撃的で極論ばっかりいってるんだろうって
ずっと気になってたけどそういうことなんだね。
673名無しの心子知らず:2005/11/02(水) 23:25:14 ID:ch4SAgds
しまじろうがお受験組みになるの???
674名無しの心子知らず:2005/11/02(水) 23:26:00 ID:ch4SAgds
ん?シュタイナーは早期教育なの???
675名無しの心子知らず:2005/11/02(水) 23:26:41 ID:sD+1eMu6
このスレに来てるのは、

1)あまり考えないで商用早期教育パッケージマンセー。

2)あまり知識がないけど主観的に早期教育反対。

3)で、早期教育ってどうなのよ。

4)弊害、効用、どちらの知識も持った上で実践。

5)電波

ぐらいだろ。 一番多いのは3)じゃないのかね。 んでもって、
ぎゃーぎゃー騒いでるのは1)と2)で、4)は( ´_ゝ`)フーン
ってなもんだろ。

方針を決めかねてる3)には、2)より、1)の方が毒に
なるんじゃないかね。 弊害を把握してから早期教育した方が
良いと思うんだが。
676名無しの心子知らず:2005/11/02(水) 23:30:29 ID:kQ4x/JPA
1のころはシュタイナー、シュタイナー、シュタイナーだったよ。
オカルトとたたかれていた。

>>1にも名残があるとおり。

677名無しの心子知らず:2005/11/02(水) 23:30:44 ID:EhbH04hi
スレタイは変えなくてもよいのでは?
ずっと読めば、それ程アンチスレにはなってないように思う。

ただ、参考図書はいらないと思う。
ドーマン、七田、公文、鈴木あたりは荒れる原因になりやすい。
シュタイナーも同様。
世間で批判する人の方が多い教育方法の効果を述べたい人は個別スレへ、
あるいは、批判覚悟で書き込むべし。

早期教育の効用は厳密には検証できないけれど、
弊害は実例を挙げるだけで済むから列挙しやすい。
だから効果だけをつらつら書くと批判されても仕方がない。

また、早期教育とはなんぞやという部分が人それぞれなので、
なるべく前提条件を詳しく書くべし。

次スレを立てるまえには、早期教育とはなんぞやをテンプラにまとめるか???
678名無しの心子知らず:2005/11/02(水) 23:36:39 ID:sD+1eMu6
>677
つーかさ、もう、未就学児に対する教育体系は一旦全部、早期教育(3歳以降)、
超早期教育(0〜3歳未満)と定義して、良い早期教育と悪い早期教育に分けるw
とか、目的別に分けて議論するとかした方が良いんじゃないかねぇ。


679名無しの心子知らず:2005/11/02(水) 23:37:59 ID:75HxAouE
>>669>>672
でしょうね。
異常だもの、このスレ。
極論から極論。

680名無しの心子知らず:2005/11/02(水) 23:39:49 ID:EhbH04hi
>674
このスレ的にはシュタイナーはアンチに部類するけれど、
早くから行う教育という意味では立派な早期教育ですよね。
681名無しの心子知らず:2005/11/02(水) 23:46:31 ID:EhbH04hi
異常を異常と思わず、正常を異常と思う人が多くなってきたような気がする。

>678
「良い早期教育、悪い早期教育」ってタイトルにするの?
良い悪いって誰が決めるの?
どんなタイトルにしてもずっと同じ内容でループするような気がしますよ。

お母さんの勉強講座が「教材紹介スレ」になっているから、
こっちは理論スレでいいと思う。
682名無しの心子知らず:2005/11/02(水) 23:57:44 ID:sD+1eMu6
>681
ああ、言い方が悪かったな。 良い/悪い早期教育という、体系ごとの意味
ではなくて、ある機能や概念を得るための手法的なものを言ったつもりなんだが。

たとえば、算数の導入時に、順序数からの導入は良いのかとか、10進法を
教えるのはタイルがいいのかビーズがいいのか、5・2進法は必須かとかをさ。
683名無しの心子知らず:2005/11/03(木) 00:00:59 ID:sD+1eMu6
あ、スレタイは変えなくて良いと思うよ。

ま、でも。

手法論の前に価値観をどうにかすべきだと思うんだよなぁ。
684名無しの心子知らず:2005/11/03(木) 00:29:14 ID:98Fwk9QQ
価値観って、
大学も受験できないような貧乏なうちだってある訳でしょう?
ずっと公立で行かなきゃいけない家だとか。
経済面での価値観の差も大きいって。
貧乏だったら教育どころじゃないじゃん。
そういうことで極論に走る人も出てきて当たり前。
YAHOONEWSで何十パーセントの家庭で貯金0だって。
価値観違ってくるし、焦ると思う。
うちは670さんと同じく有名幼稚園スレ住人。
大学まで私学で行かせるつもり。
うちなんて胎教からだしかなり早期教育取り入れてるほうだと思う。
貧乏とお金持ち、両極化するって、資産家は教育にお金かける。
685名無しの心子知らず:2005/11/03(木) 00:35:26 ID:98Fwk9QQ
金融資産:貯蓄なし世帯は23.8% 過去最高
 金融広報中央委員会(事務局・日銀)が2日発表した05年の
「家計の金融資産世論調査」によると、貯蓄を持たない世帯は
前年比0.9ポイント増の23.8%と、1953年の調査開始以来、
最高になった。

金融資産の平均保有額は63万円増の1085万円。
額の順に並べたときの「中央値」は30万円減の400万円だった。
一部の高額保有者により平均額は上がったが、
平均額を下回る世帯数は逆に増えたとみられ、
資産格差が拡大した可能性もある。
ただ、同委員会は「変動幅が誤差の範囲内で、特別な傾向は読み取れない」としている。

貯蓄が減った世帯は5割弱、増えた世帯は約2割あった。
減った理由は、定期収入が減り取り崩した(51.3%)
▽教育費、結婚費の支出があった(29.5%)▽耐久消費財の購入(29.1%)
−−などが挙げられた。
年齢別では、貯蓄が減ったのは中高年層に多く、特に60歳代では5割超にのぼった。

貯蓄の安全性を高めるため、預け先の分散など「何らかの行動をとった」
としたのは貯蓄を持つ世帯のうち47.6%で、3.4ポイント増加した。
特に預貯金残高(郵便貯金を除く)1000万円超の世帯では、4.2ポイント増の74.5%に達し、
今年4月からのペイオフ(預金の払戻保証額を元本1000万円と利子までとする措置)全面凍結解除を受け、
安全性への関心が高まっていることを裏付けた。

 
調査は6月28日〜7月8日、全国1万80世帯を対象に実施し、
32.4%が回答した。

毎日新聞 2005年11月2日 20時18分
686名無しの心子知らず:2005/11/03(木) 00:39:30 ID:Yf+IOox7
>>684
誰もそんな話してないよ
687名無しの心子知らず:2005/11/03(木) 00:42:20 ID:98Fwk9QQ
貯蓄なしでどうやって子供の教育に備えるというんだろう。
でも金融資産の平均保有額は平均1085万。

どれだけ富裕者層と貧困層の両極化が進んでいるか。
最近のこの貧富の両極化、教育にどれだけお金をかけられるかというのは
大きな価値観の差と考えてもいいと思う。

でも信じられない、貯蓄額0が24%弱もいるなんて。
幼稚園どころじゃないでしょうね。
688名無しの心子知らず:2005/11/03(木) 01:05:03 ID:imG3X4lE
貯蓄0ってのは、ローンを組んでるってことではなくて・・?
団塊ジュニアが家を買ったからなんではないですかな。

>>675 の言うところの 4)な者ですが。
結局大事なのは、親子の絆(或いは親=>同居者)を
しっかり作ることではないかと思うのですが。

この前、電車で 「「こ」で終わる言葉を言って!」とか言って殺気立ってる親子を見かけて
ゾーッとしました。それは違うでしょ。
うちも小学校受験用教材をやってますが(受験しないが)、
もっと楽しくホイホイやってますです。
689名無しの心子知らず:2005/11/03(木) 01:29:49 ID:QTSRDFhH
1)あまり考えないで早期教育に賛成。

2)よく考えて早期教育に賛成。

3)あまり知識がないけど早期教育反対。

4)かなり知識があって早期教育反対。

5)で、早期教育ってどうなのよ。

6)電波

こういうふうに分けないと、論じられないと思います。
それから必ず、有名幼稚園受験するため塾に行ってるとか、シュタイナーやってるならやってる。
モンテやってる、公文やってるとかきちんと自分がどういう教育をやっているのか
書いてから意見を書いて欲しい。
そうしたら、大体こういう教育法だから相容れないんだなとかわかるし。
私は、5)で、うちの近くには私立しか幼稚園無いので必ず受験です。

690名無しの心子知らず:2005/11/03(木) 01:37:54 ID:QTSRDFhH
>>684
でも24%も貯蓄0だなんて。
なにかあったらどうするんだろう。

>>689での@番号と、A現在自宅で行われてる教育法と
Bできたら書き込みされるご家庭の経済状態C職業とかも書いてもらえたら
尚、わかりやすくて面白いかもしれないですね。
もちろん任意でw
いろんな教育法、意見が出てきそうですね。
691名無しの心子知らず:2005/11/03(木) 01:59:52 ID:UxvGcF1M
それなら、うちの場合
○1)あまり考えないで早期教育に賛成。

 2)よく考えて早期教育に賛成。

 3)あまり知識がないけど早期教育反対。

 4)かなり知識があって早期教育反対。

 5)で、早期教育ってどうなのよ。

 6)電波

@1)でA特になしB貧乏育児スレ住人、経済状態はカツカツC会社員
できたら何かしら教育を施したいと思うけど、一応教室、塾系は
今の状態では無理だし考えてません。でも、何かしら教育は早くからやってあげたい気持ちは
あります。今は1才の赤に絵本を何冊かを繰り返し読んであげてるくらい。
688さんみたいにホイホイ楽しんでやるのが理想。
怖い顔して「こ」のつくものは?って、怖いですよね。
小学校受験確実ですね、その親子。
でもできる経済状態ならうちも受験していい学校に入れてあげたい気持ちはあります。
692名無しの心子知らず:2005/11/03(木) 06:25:43 ID:o3BeBcAC
ラットの実験でも、複雑な環境に住んだラットは単純な環境に住んだラット
より知能が高くて、より難しい課題を与えたマウスの方が知能が高かったという
結果はでているから、早期教育をすればすぐに目に見えた結果が出るのは周知の
とおりで、やりすぎると弊害が強く出ることもよく知られたこと。

お受験スレの人がたたかれてしまうのは、わが子によかれと思ってやりすぎに
なっているという前提で皆がレスしてしまうことが原因かと思う。
書き込んだ人は、遊び、運動、しつけ、家族だんらん、いろいろなものをバランスよくやったうえで少し脳へ
刺激を与える程度に勉強させているのかもしれないけれど、
世間一般では受験=知育偏重のイメージがあるので、
「受験スレからきました」とか書くだけでよい印象はもたれないと思う。
だから、受験のために●●をしていますと書くと、●●ばかりさせているという
風に思ってみんなレスしますよ。

ちょっと大変だけれど、なるべく前提条件は詳しく書いてもらったほうが、
正確なレスはしやすいと思います。

あと、気になるのは、エリート教育ですね。
自頭がよい人は放置しても伸びるけれど、自頭が良い子にエリート教育を
施したらどうなるか、、、
韓国はノーベル賞獲得プロジェクトを実施するらしいけれど、
どういう内容なのか知りたい。
693名無しの心子知らず:2005/11/03(木) 09:41:35 ID:v4hqzKcG
うちはローンあるので、差し引くと貯金マイナスです。
年少で、水泳とバレエ教室に行っています。
幼児教育のパッケージは何も使っていません。
きっと中学受験組です。

定期購入は知育系では「しぜん」、「ニュートン」。
ニュートンは親業のためですが、イラストばかりなので、
子供も楽しんでいます。
女の子なので、知の部分については、かなりおませです。
教えてなくても、漢字を読んだり、英語でなんて言うの?と
聞いてきます。
すべての能力がバランス良く発達してくれればと
思いながら、このスレをのぞいています。
694名無しの心子知らず:2005/11/03(木) 11:19:00 ID:UP1otzh9
>692
>韓国はノーベル賞獲得プロジェクトを実施するらしいけれど、
>どういう内容なのか知りたい。

前にテレビで特集やってるのみたよ。理数系のみの飛び級を取り入れたプログラム。
たしか高校からだけど、そこの高校に入るために全国から選び抜かれた子達が、さらに選ばれるために
とてつもない勉強をして受験してました。まあ、韓国は飛び級が許されてるからね。
それに、確かに物理や数学は若いうちに大成しやすいことは周知だよね。
ここで言う地頭がよくないと・・・努力じゃ補えない分野でしょ。

でも、ここのスレの住人で早期教育やってる人たちのほとんどは、自分の子供を物理学者に
したいなんて思ってないのでは?はっきりいって、あまり頭がよすぎても、それほど幸福って
わけじゃなさそうだし、皆さん、そこそこのエリートを目指してらっしゃるのかと思う。
所詮、ノーベル賞クラスにでもならなければ、物理学者なんて無名のたかだか大学の先生にすぎない。
結局、目指すエリートというのも、その人(家って言う方がいいのかな)の捉え方で違うよね。
目指すものが違えば、自ずと教育も違ってくるのは当然でしょ。

上に「小学校からずっと私立にするつもり」みたいなレスあったけど、この方なんて、
絶対に子供を学者にしたいとかって考えはないよね。一流私立の人脈と、もともとのおうちの人脈と、
なおかつ、そこそこの知識レベルをもち、一流といわれる企業に入ってもらう。
てなところが目標なんじゃないのかな。

だから、まずは今どんな教育してるかもいいけど、大人になってからどんな人間になってほしいのか
というのも、ぜひ、書き込んでもらいたいと思います。
695名無しの心子知らず:2005/11/03(木) 11:41:33 ID:6cyE4/N8
>692
うちは2になれるよう研究中の5です。子は0歳です。

子どもにとって複雑な環境=早期教育 というのは周知の事実なのですか?
確かカホのサイトに貧乏ねずみの実験を例に挙げて
カホの教材がある=複雑な環境
教材がない=なにも無い環境
みたいな書き方がしてあったけど「都合よく書いてるなぁ」と
半信半疑で読みました。
複雑な環境というのは遊びかもしれないし、人との関りかもしれないし。
本当にこれがイイという決定版があれば迷わずにすむのですが。
696名無しの心子知らず:2005/11/03(木) 12:15:04 ID:fOQgWJuW
ホント、カホの宣伝読むと胡散くささ爆発!って感じ。
でも身近で使ってる人が何人もいて評判よいので
私も使ってるけどさ・・・

あの胡散臭い宣伝とかキャッチコピーとか
本当にやめてほしい。
697名無しの心子知らず:2005/11/03(木) 12:19:57 ID:fOQgWJuW
ちなみに私は身内に話を聞いて、教材も見せてもらい
「これいいなあ」と思ったので買いました>カホ
楽しんでやっている様子や、子供の発達具合、そして学校に上がってからの
その後・・・色々な情報を得た上で、これはやったほうがいい!と判断した。

でも、先にあの宣伝を見ていたら、買わなかったかもね。
「天才児にする」とかIQ160(うろおぼえ)だとかさ〜
695の書いてる「貧乏ねずみ」の例なども、「ハァ?」って感じ。
698名無しの心子知らず:2005/11/03(木) 12:33:40 ID:4f6cOP+2
>>692
複雑な環境なんて言われると、「複雑な家庭」を想像しちゃうんですけどw

>>694
その論法でいくと、0歳児から英語漬けにさせてる親は、
子供を何にさせたいんだろうね。外資系エリートか?w
699名無しの心子知らず:2005/11/03(木) 12:35:36 ID:ZyPe84vb
「しまじろう頼んでる?」
ってなにげなく聞いたらすごい勢いで否定されて
外遊びがいかに重要か家で知育なんてやってても人間的にどうたらこうたら
言ってきてたのはシュタイナーとやらに洗脳されてたのかな?
古い友達で優しくて明るくて勉強熱心な子だったからびっくりした。
しまじろうって弊害にあげられるようなことなの?
700名無しの心子知らず:2005/11/03(木) 12:43:12 ID:XvFcF9Lc
ある程度大きくなるとワークとかついてくるし
ビデオを見せない主義の人にはビデオ教材がイヤなのかもね。
それにしてもすごい勢いで否定するほどの代物ではないと思う>しまじろう
701名無しの心子知らず:2005/11/03(木) 12:49:32 ID:hK6OlnG8
>695
>本当にこれがイイという決定版があれば迷わずにすむのですが。

絵本の読み聞かせ。 一日30分〜1時間を0歳から毎日続ける。

間違いない。
702名無しの心子知らず:2005/11/03(木) 12:53:42 ID:ZyPe84vb
なるほど。
ワークなんてあるんですね。
それ知らなくて興味あったのでちょっと聞いただけだったんだけど
驚いてしまって。
703名無しの心子知らず:2005/11/03(木) 13:00:14 ID:SGNE/lrW
何かきちんとしたデータはありますか?>701
0歳から一日30分〜1時間の読み聞かせをして育てた子供の
10年後、20年後の追跡調査があるのか、どのような結果が出ているのか
を知りたいと思います。

「読み聞かせはいいに決まっているから」とかいう
レベルの話ではないですよね?そんなこと誰でも知ってるし。
704名無しの心子知らず:2005/11/03(木) 13:02:40 ID:/xF4vjpY
>699
「しまじろう症候群」という障害?があると聞いたことがあります。
しまじろうのパペットの言うことしか聞かないとかビデオ漬けにされる
とかでどっかのエロイ人が言い出したらしいです。
しつけくらいしまじろうやビデオに任せず親がしろみたいな内容だったと
思います。
705名無しの心子知らず:2005/11/03(木) 13:13:23 ID:SGNE/lrW
>>704 ワロタ
いやーいろんなことを言い出す人がいるもんだね
706名無しの心子知らず:2005/11/03(木) 17:46:09 ID:ijg3lHlV
>>703
自分もちょっとそう思った。

というか、読み聞かせすることによって、何に対してどう効果的なの?
読書好きな子供にするため?
それなら、読書好きな子供になったらどう良いの?

攻撃的に訊いてるわけではなく、素朴な疑問です。
うちの子供は、絵本の読み聞かせはしなかったけど、
活字中毒かと思うほど本好きで、ハードカバーの歴史小説を週に少なくとも3〜4冊は読みます。
(図書館利用。年令は中学生)
成績は良いわけではありません。

もっとも、絵本の読み聞かせを毎日続けることによって、
毎日親子のふれあいの時間が持てる、という理由で
お勧めと言われるのなら、あぁ〜なるほどな、と納得出来ます。
707名無しの心子知らず:2005/11/03(木) 17:51:39 ID:ijg3lHlV
読書好きな子供って良いのか?という疑問が沸くのは、
私自身、読書好きな子供だったのですが、
親にしょっちゅう「本ばっかり読んで!」「目が悪くなるから本ばかり読むな!」
と叱られてばかりいたからです。
「本読んでばかりだと、知識仕込んで頭ばかり高い女になってしまう」
とも言われ続けてましたね。
決して知識も教養も高い女性にはなりませんでしたがw
708名無しの心子知らず:2005/11/03(木) 18:00:19 ID:JuN9mxm8
読書好きな子供にするため,毎日親子のふれあいの時間が持てる
の両方だと思います。
読書好きでいいのは、自分から調べられる子になる。とか、
文章を読むことになれてるから、勉強するうえで、問題の読解力がつくなどかしら?
いろんな言葉も自然にはいってくるし、話すことも上手になるでしょうね。
確かに、目が悪くなるのが心配です。
709名無しの心子知らず:2005/11/03(木) 19:35:37 ID:1JaouzZV
以前、生まれつき右脳のない赤サンの特集を見たことがある。
(確かたけしの世界まる見えかな?)
その子の親が新生児の彼女に毎日何時間も絵本の読み聞かせを続けた結果、
普通の小学校に上がれたばかりか、左脳に右脳の機能が芽生え、
描けないはずの絵が描けたり(しかもかなりの腕前)、
成績も優秀だった(確か学年トップ)。もちろん見た目では表情のバランスが
あまり整っていないなどの障害はあるものの、通常の社会生活は送れるレベル。
もちろん、ただ読み聞かせるだけではなく、読み方に緩急をつけ、
感情たっぷりに読むのがいいとか。この番組を見た印象が強烈だったので、
三ヶ月の赤には生まれた翌日から読み聞かせしてます。結構楽しんでますよ。
一度読んだ本を読むと怒るし。
あと、痴呆(今は認知症?)の防止に一番効果があるのが読書だった気が
(運動、料理、おしゃべりなどと比べて)。
教育的効果というより、脳の活性に寄与しそうですね。
710名無しの心子知らず:2005/11/03(木) 19:44:20 ID:Z8ROsbXr
>>709
私の親も毎日寝る前に1時間くらいは本を読んでくれた。
赤ちゃんの頃から(覚えてないけど)小学校3年位まで読んでもらったけど、
その結果が私じゃあ あんまり脳の活性化も信じがたい‥。
でも私も本を読むのが好きなので、子供に本を読んでやってるよ。
一回4冊までって制限つき、二人だから8冊。
役にたてようってより楽しいからだね、 悪影響があるのならもちろん読まないけど。
711名無しの心子知らず:2005/11/03(木) 19:51:45 ID:+OimqRpH
友達の子どもで零才時から言葉が出ていたそれは利発な子がいるの。
放置でも出来る子ってタイプ。
で、その子が最近先生から「○ちゃんは決まった事柄をする方が気楽みたいですね」と。
確かに大人や教師から見れば本当に利口で楽な子なんだけど親はガクッと来たみたい。
結局はスケールはちっちゃいんだなと。
712711:2005/11/03(木) 19:56:32 ID:+OimqRpH
途中で切れてしまった・・・。
その親御さんは器用貧乏よりも何かとても好きなことがあったり
自信分野があればいいんじゃないかなぁと言ってたんだわ。
713名無しの心子知らず:2005/11/03(木) 19:58:38 ID:VoSO88RH
でその人は早期教育をやってたの?やってなかったの?
714名無しの心子知らず :2005/11/03(木) 20:59:15 ID:pj2Kd5YF
子どもへの読み聞かせって「抑揚をつけて演技力たっぷり」が好奇心を育てて
いいとか「棒読み」のほうが想像力を養うとかいろいろいうけど、皆さんは
どちら派ですか?

ちなみに自分は前者です。
715名無しの心子知らず:2005/11/03(木) 21:10:20 ID:zB8D71kv
>>713
>放置でも出来る子ってタイプ。
と書いてあるので、早期教育はしてなかったと思われ。
しかしスケールちっちゃいかどうかは子供時代には判断できないだろ・・・
親は謙遜してるんだと思うよ。
716名無しの心子知らず:2005/11/03(木) 21:22:35 ID:zB8D71kv
なんかこのスレ読んでたら
「子供時代優秀→スケール小さい&大学で落ちこぼれる」
という風な論調の発言が多いようだけど、
同じ人が何度も書き込みしてるのかな?
前スレはシュタイナー派が主流だったとあるけど、そのせい?

私の母親は、子供の頃から神童と言われていて、一流大学を優秀な成績で
卒業した。社会に出てからも、それなりの実績を上げた。
現役を退いたのちは専門分野と全然違う分野に挑戦し、
出版社から依頼されて、何冊かの本も出版している。
子供の頃、落ちこぼれだった叔母は大人になってもそのままで
「××は子供の頃から私とは出来が違って云々・・・」
と、未だに母に対しては僻みが強い。

「子供の頃優秀な人間が皆落ちこぼれる」というような論調は
私の周囲を見る限り、全然ピンとこない。
717名無しの心子知らず:2005/11/03(木) 21:32:23 ID:zB8D71kv
ちなみに母がどんな教育を受けたかというと、数年分の「先取り教育」。
母(60歳)の世代にも進研ゼミのように「毎月教材が送られてくる」という
システムがあったらしい。当時そういうことをやっていた人は
少なかったと思うが。

小学校に入る前から、常に数年先の教材をやっていたということから
「早期教育を受けた」と言ってもいいと思う。
718名無しの心子知らず:2005/11/03(木) 21:52:15 ID:/75o5kAN
シュタイナーって、本を読むとすごくよさそうに見えて
自分も是非やりたい!と思っていた。

でも、シュタイナーをやっている人を数人見て、やめた。
みんな他人の足を引っ張ろうとしたり、引き摺り下ろそうとする人ばかり。
「頭のよさそうな他人の子供」に我慢ならないタイプの人が多いんだよね。
本当に素晴らしい教育をしている、という自信があれば
他人の子供のことなんかさほど気にならないと思うんだけど。
シュタイナーって理論上は素晴らしいように見えても、
どこか無理があるんだろうと思う。
719名無しの心子知らず:2005/11/03(木) 22:22:38 ID:4T/qKVdI
>718
>みんな他人の足を引っ張ろうとしたり、引き摺り下ろそうとする人ばかり。
>「頭のよさそうな他人の子供」に我慢ならないタイプの人が多いんだよね。
ちょっと違うように思う。
シュタイナーを信じている人は、子供に教え込むことは一切認めないし、
2歳や3歳の子が自然と字を覚えてしまったら、「子が文字を覚えてしまうような
悪い環境を(子に)与えた」と言って批難するでしょう。
口でシュタイナーを信じているといいながら、絵本を読ませたりしていたら
その人は「なんちゃってシュタイナー」だと思います。
シュタイナーのグループの中になんちゃっての人がいたら批難されて当然
と思いますよ。

私がシュタイナーと出会ったのは小学生の時で、子安美智子さんの本を父が
手渡してくれたのが始まりでした。
ドイツへ行って現地の人の声を聞くまでは、もっとも素晴らしい教育法だと
信じていました。
でも、実社会に適応できない子を作り出しているというような批判を聞いて、
目が覚めました。

私自身は、シュタイナーに限っては、本格的に取組むよりは
「なんちゃって」の方がよいと思っています。
リトミックなどは幼児教育で定着していますし、
公文などで欠如しがちな心を育てる部分を補うことができます。

芸術家を育てるならシュタイナー一筋でいいと思いますが、、、
難しいところですね。
720名無しの心子知らず:2005/11/04(金) 00:27:52 ID:Tmhw3Oon
716のお母さんと僻んでいる叔母さんは実の姉妹?
同じ親に育てられて、お母さんだけ先取り教育をさせてたのに
その妹である叔母さんには、そういう教育しなかったので
落ちこぼれたということ?
それとも同じように早期教育しても
結局、結果はもともとの素質の違いによるってこと??
721名無しの心子知らず:2005/11/04(金) 00:36:23 ID:HaEhZGOe
母と叔母のサンプルで何かしらを主張したかったが、
ご本人の意図に反して主張とは逆の結論が導き出されたということでしょう。
722名無しの心子知らず:2005/11/04(金) 01:20:51 ID:ml3V/YJB
叔母と母とは実の姉妹です。
「見こみあり」として先取り教育を受けたのは母のみ。
叔母は教材に見向きもしなかったので、放任にしておいたそう。
水飲み場に馬を連れてきても、馬が水を飲みたがらなければどうしようもない
という例のヤツですね。

>ご本人の意図に反して主張とは逆の結論が導き出されたということでしょう。

私の意図したところは
「子供時代優秀だった人は皆おとなになったら落ちこぼれる」
というこのスレの一部の極論に異を唱えることでした。
50年も昔に「早期教育」を受けて神童と言われ、そのまま一流大を出て
ある程度の実績を残した人間も当然いる。
先にあげたような決めつけには納得いかない。というのが私の主張。

>ご本人の意図に反して主張とは逆の結論が導き出されたということでしょう。

主張と逆の結論とは何でしょうか? きちんとご説明ください。
723名無しの心子知らず:2005/11/04(金) 01:23:23 ID:ml3V/YJB
>719
>ドイツへ行って現地の人の声を聞くまでは、もっとも素晴らしい教育法だと
>信じていました。
>、実社会に適応できない子を作り出しているというような批判を聞いて、
>目が覚めました。

すみません、どういうふうに現実に適応できないのでしょうか?

724名無しの心子知らず:2005/11/04(金) 01:38:49 ID:HaEhZGOe
ヒント:神童→優秀→それなり・・・

725名無しの心子知らず:2005/11/04(金) 08:47:54 ID:vnWuPcvJ
小学校で神童 その後 一流大学 一流企業とか:半分以下
小学校で神童 その後 普通:半分ぐらい?
小学校で神童 その後 バカ:少なめ?

小学校でバカ その後 ずっとバカ:大多数
小学校でバカ その後 持ち直して普通:少ない
小学校でバカ その後 一流大学 一流企業とか:極少

私はこんな風だと思っている。
でも、極少の例が書き込まれたからって、いちいち切れてもしょうがない。
それにそういう例の方が、おもしろいことは認める。
726名無しの心子知らず:2005/11/04(金) 08:49:30 ID:DP2xeLIi
>>722
「教育」をどう捉えるかによるかも知れないけど、水飲み場で水をどうやって飲ませるかが教育の要であって、
勝手に水を飲むのも水を飲まないのも、それは教育とは言い難いような気もする。
結局、地頭に左右されてるだけなんじゃ?

「子供時代優秀だった人は皆おとなになったら落ちこぼれる」 には私も同意しませんが、
早期教育を受けたから優秀な大人になった、と言い切ってしまえるほどの根拠もないと思いますが。
727名無しの心子知らず:2005/11/04(金) 08:57:40 ID:w0/N8X71
>小学校でバカ その後 一流大学 一流企業とか:極少
私の知ってる例だと、このタイプの子は
小学校での学問の成績はあまり良くなくても
どこかしら目立つところがあったり周囲から一目置かれてるような存在だったな。
他のことを一生懸命やっていたエネルギーを
目標を持ったとたんすべて勉強に費やすようになって伸びるってタイプ。
728名無しの心子知らず:2005/11/04(金) 08:59:04 ID:Y+T5JBjY
東大生には6・7月生まれが多い、って昔なかったっけ?
小学校入った頃は、早生まれと遅生まれの差が大きい。
そのままバカ認定されて浮上する機会がないと、バカのまま。
自分が賢いと思ってるとプライド高く勉強する。

持続するかとか地頭とかに左右されるけど、早期教育、早取りは
この6・7月効果ほどには効果があると思う。
729名無しの心子知らず:2005/11/04(金) 09:09:19 ID:vnWuPcvJ
4月5月ではないのが不思議。
730名無しの心子知らず:2005/11/04(金) 09:17:00 ID:MWSl+hpD
>>728
う〜ん、それは個人差じゃないかな。
自分は3月末生まれで、数日で学年下になるような誕生日だけど、
自分が早生まれで損した記憶もないし(逆に得した気分にはなった)
どちらかといえば成績は良い方だった。
小学1年生の頃、算数の時間にドリルを解いて、
出来た人から先生に見せに行く、ってのが授業の中であったけど、
たいてい1番か2番に合格してたし、
掛け算の九九も「なんでこんなん憶えるのにそんな時間かかんの?」と
なかなか憶えられない子を不思議に感じた記憶もある。

もっとも、実技系の大学に進んだので東大には行かなかったけど。
(勉強してて東大に行けたかどうかは不明w)

自分は早期教育のようなものを受けた記憶はないし、
さほど地頭が良いとも思わないけど、
とりあえず早生まれだからとバカ認定はされてなかった。
バカ認定されるのに、早生まれ遅生まれはあんまり関係なく、
やっぱり個人差なんじゃないかな。
統計取ったわけじゃないからわからないけど、
自分の中では関係ないと思うし、1年早く学校を終えられるので
早生まれは得だと思っえるし、早生まれの子供が欲しいとも思ってた。
731名無しの心子知らず:2005/11/04(金) 09:25:38 ID:BRZ3Jck0
>728
はいはい、ありました。
7月が一番割合が多い。東大生も多いし、スポーツ選手も多い。
2月が一番割合が少ない。
歩きはじめのころの刺激が脳へ良い影響を与える。
2月は外へ出歩いたりすることも少なく、着るものも厚着で、
外で活発に遊ぶことが難しいからと考察していたと思う。
732名無しの心子知らず:2005/11/04(金) 09:33:12 ID:vnWuPcvJ
なるほど。歩き始めの早期教育(?)の段階は、
外遊びが重要ということでしょうか?
次の子からは実行しよう。
733名無しの心子知らず:2005/11/04(金) 09:38:57 ID:BRZ3Jck0
>723
日本で紹介されているシュタイナー学校の話は良い部分ばかりが目立ちます。
現地では、例えは悪いですがヤマギシ会のような目で見られていると感じました。
特殊な人が通わせる特殊な学校。
現実から逃避するためにヘロインに手を出す。

ヘロインはドイツでは日本の覚せい剤のように広まっていますから、
シュタイナー学校だけの問題ではありませんから、学校でそういうものを
使用する子がいるというだけでは、教育の良し悪しを判断できません。
しかし、芸術以外の分野からの評価は低いと聞きました。

たとえば、音楽を学ぶにしても、日本なら演奏技術から入りますよね。
シュタイナー学校だったら内から出てくるものを重視しますから、
ピティナっ子の演奏には、足元にも及ばないってことになります。

日本の受験教育がインプット過多だとしたら、シュタイナー教育はアウトプット主義に
偏重していると思います。
インプットとアウトプットのバランスが大事ですよね。
色を教えるにも、青、赤と教える前に寂しい色、はつらつとした色という
風に教えます(これ自体はインプットですよね)。
その話だけ聞いていたら素晴らしいと思うけれど、
算数では素数を寂しい数と教えるんですよね。
だんだん世間と離れていくと思いませんか?
734722,723:2005/11/04(金) 10:38:38 ID:y2QwmMuN
>>733
詳しいご説明をありがとうございます。
インプットせずにアウトプット重視、ということは
子供の未知の可能性を信じて・・・ということなんでしょうか。
それだと、元からよほどの素質がある場合以外は、厳しいでしょうね。

>>724
身内の話なので、謙遜をまじえて「それなり」という言い方になりました。
同年代の女性達(女性ばかりでなく男性も含む)の中では突出した存在でした。
「早期教育を受けた」+「元々向学心があった」
その他にも色々な要素が重なったと思います。
多分早期教育を受けていなければ、違った人生にはなっていたでしょう。
それは本人が60歳過ぎた今でも、そう言います。
「早期教育を受けて凡人が天才に」という以外は無効なのですか?
「元々素質のある人間に早期教育をする」のは非常に有効だと思います。また
「素質のない人間に早期教育をし、ある程度までいく」というのも
有効だと思います。ただ、ぱっとしない親が我が子を利用して
敗者復活戦に挑もうとする場合は非常に問題だと思いますが。

それから、あなたは優秀なお子さんの親が
「たいしたことないのよー」などと謙遜したら
「あの子はたいしたことないのね!フフン」と
真に受けてしまう方みたいですね・・・
735722,723:2005/11/04(金) 10:41:49 ID:y2QwmMuN
あと、もうひとつ分からないのは、このスレで何度か出てきた
「素質のある人間に早期教育をするとダメになる」という話です。
一部の方々の共通認識になっているようですが、
これは根拠やデータがあるのですか?

ある極端な事例をあげて「これが根拠だ!」という話ではなく、
きちんとしたデータを出して説明していただきたいのですが。
736名無しの心子知らず:2005/11/04(金) 10:43:46 ID:vnWuPcvJ
>>722さん

お母様が優秀とのことで、大変すばらしいと思います。
それで、>>722さんは、お母様がお祖母様(?)にしていただいたように、
早期教育を受けられたのでしょうか?
また、子供さんは受けていらっしゃるのでしょうか?

もしよろしければ、ご自身の経験なども教えて頂きたいのですが。
737名無しの心子知らず:2005/11/04(金) 10:50:37 ID:DP2xeLIi
>>735
早期教育の弊害と効用について、完全なデータは存在しません。
また、早期教育自体の定義がここでは曖昧なので、データも出せないでしょう。
735さん自身、早期教育を肯定する根拠は、母(成功例)と叔母(失敗例?)の2サンプルのみ。
また、>「素質のある人間に早期教育をするとダメになる」
というよりは、「(素質関係なく)極端すぎる早期教育はダメになる」という認識なら存在するかと思います。

過去ログには、弊害の実例としてこんなのがありますね。
>それは、こどもの城・小児保健クリニック院長である巷野悟郎誌が書かれた文藝春秋2001年12月号
>で書かれた「幼児用教材で言語障害未発達な脳細胞に「知育」は百害あって一利なし」ですね。

>原文が以下のホームページにありますので、お知らせしておきます。

>研修会レポート
ttp://www01.tcp-ip.or.jp/~siho/report/

これにしたところで、0〜3才児への極端な知育は弊害がある、という実例にはなりますが、
早期教育全般は否定しきれません。

738名無しの心子知らず:2005/11/04(金) 11:13:12 ID:uqqQL2/Y
主人のお父さんは、主人の頭が良さそうだと分かり、県庁所在地に転職引っ越ししてくれた。
主人のお母さんは、少しの疑問にもまめに調べ物を一緒にしてくれる人だった。
今でもリビングに地図帳を常備している。
主人は小学校から本用の小遣いを別途与えられ、ストレートで東大へ。
いわゆる早期教育ではなく、家庭全体で努力した結果と思われる。
その息子も地で頭が良い。知識欲には応えたいが、小さいうちはのんびり甘やかしてやりたい。
739名無しの心子知らず:2005/11/04(金) 11:15:52 ID:sfDQOfFm
2月生まれ等で外遊び気軽にできない人(雪国ならもっと長い期間だし)
は家遊びでは刺激にならないの?
740名無しの心子知らず:2005/11/04(金) 11:21:37 ID:vnWuPcvJ
家は相当広いとかでもない限り、単調になりがちかも。
蔵があったり、納屋があったりすればいいのかな。屋根裏とか。
児童館とかどうなんだろう。
741名無しの心子知らず:2005/11/04(金) 11:21:58 ID:YzCcO9To
>>726
>水飲み場で水をどうやって飲ませるかが教育の要であって、
ハゲドウ。

あと、お母さんのことはほんとにすごいと思うし、叔母さんのことが
メインの話ではないわけだけれど、どうしても感じてしまうのは、
叔母さんに関する教育は、失敗だったといえると思う。
学習教材に興味を示さなかったとしても、もっと他の分野も開発してあげられたんじゃないかなぁ。
成果主義的に見て本人が優れた人生を送っていても、
姉妹間に澱んだ軋轢があるのかと思うと、なんとも複雑。
ただ、子供が二人以上いる場合、そういう問題は往々にして起こるものだろうから、
親はほんとに試されると思う。
742名無しの心子知らず:2005/11/04(金) 14:28:58 ID:vnWuPcvJ
早期教育とか幼児教育とかいろいろな話がありますが、
とりあえず私が自分の子供(3歳になったばっかり)に何をしているかというと、

・絵本の読み聞かせ
・外遊びの奨励
・挨拶の励行
・早寝早起き
・きちんと三食食べる(まだ外食に耐えるマナーではない)
・テレビは30分くらい
・もらい物の知育おもちゃ(公文系多し)で遊ぶ
・質問には鋭意答える
・こどものとも(図鑑ライブラリー)購読

これぐらい。普通すぎです。子供の発達も普通です。
最近、少し数字が読めるようになった模様。
田舎のため受験するような幼稚園も近所にないのでのんびり行くつもりです。
743名無しの心子知らず:2005/11/04(金) 14:30:51 ID:lwZ0+A4m
「夏生まれの子は勉強上手」見つけました。
ttp://homepage2.nifty.com/palm/daigakuseinoseihi.htm
744名無しの心子知らず:2005/11/04(金) 15:16:08 ID:dxIIcxsj
>>736
>>722>>735です。読み書きは早めに教えられました。
家の中の柱には「柱」、机には「机」たんすには「箪笥」などと
漢字で書いた紙が貼ってあり、兄弟全員、3歳ぐらいで
かなりの量の漢字を理解していました。
絵カードや絵本の読み聞かせなどもかなりしてもらいました。

自分自身のことなので、あまり詳しく話したくはないのですが
とりあえず出身大学に限った話をさせていただくと
兄弟4人で上から東大、早大、東大、マーチの順番です。

従兄弟もほぼ同じような家庭環境で育ち、6人中3人が東大、
一人が早稲田、一人が東工大、一人がマーチです。
大学の中でどうだったか、その後はどうかというのはもう当人の責任であり
早期教育云々とはあまり関係ないと思っているので省かせていただきます。

同じような教育を受けたからといって、全員が東大に行くわけでもないし、
能力や適性によって、本当に様々です。学部や職業もバラバラです。
自分の子供に対しては、カホの教材をいくつか使っています。
745名無しの心子知らず:2005/11/04(金) 15:18:06 ID:dxIIcxsj
>>737
>735さん自身、早期教育を肯定する根拠は、母(成功例)と叔母(失敗例?)の2サンプルのみ。

誤解があるようですが、私は早期教育を肯定しているわけではありません。
言葉足らずで申し訳ありません。
「条件によっては有効である」と思っているだけです。
叔母の場合は「先取り教育」が向かなくて失敗したわけですから。
近所の話ですが、早期教育のお教室に通っていた子供が、精神的な病気になったという
話も聞いており、やり方によっては有害な場合もあると思っています。

>これにしたところで、0〜3才児への極端な知育は弊害がある、
>という実例にはなりますが、 早期教育全般は否定しきれません。

まったく同感です。教えていただいたページも読んでみたいと思います。
ありがとうございました。
746名無しの心子知らず:2005/11/04(金) 15:20:06 ID:dxIIcxsj
>>741
>学習教材に興味を示さなかったとしても、もっと他の分野も開発してあげられたんじゃ
>ないかなぁ。

なにしろ50年前の話ですので、「子供に学習教材を与える」ということ自体、
珍しかったと思います。他の分野の能力の開発…なんて考えもしなかったと思いますよ。
姉妹間、兄弟間の軋轢については、勉強に限らず色々な例がありますよね。
片方が美人で、片方がコンプレックスを持ったり…

>子供が二人以上いる場合、そういう問題は往々にして起こるものだろうから、
>親はほんとに試されると思う。

おっしゃるとおりです。私自身も二人以上子供がいますので、
これは早期教育の是非以上に大きな課題だと思っています。
747名無しの心子知らず:2005/11/04(金) 15:32:06 ID:lwZ0+A4m
山下家の五つ子ちゃんも、東大生あり、山梨学院大学生ありで、
バラエティーに富んでましたよね。
親戚でも、長男が東大出て医者になって家のあとを継がなかったので、
マーチ卒弟があとを継いだら結構成功して、兄弟仲が険悪という例が
あります。
同じように育てたつもりでも、兄弟で差がつくことはよくありますね。

早期教育をしても、自分の子供を全員クラストップの秀才にするのは
無理なのかな?
748名無しの心子知らず:2005/11/04(金) 15:50:40 ID:vnWuPcvJ
無理じゃないのでは?東大理3ストレートのキョウダイも知ってるよ。
でも、何人も兄弟がいれば、無理する子供が出てくる可能性はある。
それに秀才が必ずしも幸せとも限らないし。

おおらかに、子供の成長を見届けたいものです。
749名無しの心子知らず:2005/11/04(金) 17:02:59 ID:vnWuPcvJ
今家庭保育園のホームページのぞいてみた。

本、CD類、絵カード、おもちゃと様々。
高いですね。
以外に普通のおもちゃやにもあるものも結構ありそうですね。
ていうか、にたようなものもらったなあ、おばあちゃんから。
カホじゃないけど。
関係ないけど「天才の作り方」って本ももらったよ。

私よりおばあちゃん(父方)の方が熱心です。(夫が早期教育受けてる)

遊びの中に取り入れるのが基本と考えてやっています(正しい方法かどうかは不明)。
750名無しの心子知らず:2005/11/05(土) 02:17:32 ID:kSKeRFAS
はっきりいって他で代用できるもの多数だと思う>カホ
でも現行のカホスレは高い買い物した人が
お互い良い買い物をしたと確認し合うスレと化しているので
代用なんて絶対認めないけどね
最初は冷静な人が多くて良スレだったんだけどねぇ
751名無しの心子知らず:2005/11/05(土) 02:19:01 ID:6AazpnZ/
是非市販で代用できたりamazon等で買える様なあったら教えてください!
752名無しの心子知らず:2005/11/05(土) 02:55:49 ID:ztyusGhI
それもさんざ書かれてると思うんだけどね、このスレにも。
カホは毎月ごとや他いろんなアフターやノウハウ全て含めカホ。
このスレでも書いてた人がいたと思うけど、
オクで買った、もらったでカホは到底語れないと私も思う。
実際、カウンセリング、会員制の中での膨大な情報量、
毎月ごとのプログラム、情報、TELカウンセリング、様々な物が無かったら
私も有効に使いこなすことは確実にできなかった。

たぶん港が見えない上に操縦できない船みたいなもので
何故一つずつの使用法を年令ごとによって違えていくのか、なによりその方法、時期
教材一つずつをとっても何の目的で使うかの主旨さえわからなかったと思う。
753名無しの心子知らず:2005/11/05(土) 06:46:09 ID:+R/xrXQU
私もカホやってるが、やはり高いと思っている。
絵カードには、時々「シロートの落書き」みたいな下手糞な絵が混じってる。
息子(4歳)は天体が大好きだけど、絵カードの「水星」とか「火星」見せたら
「この絵、かっこよくない・・・」
とすごい不服そう。ホントにしょぼい絵なんだよね。
素人がペン描きしました〜みたいな。

手作りカードで代用できるのなら、それもいいだろうね。
ドッツなんか簡単に手作りできるし。

ただ、絵カードのジャンルは本当に多岐にわたる。
こちらの盲点をついてくるようなジャンルも多い。これは高く評価しているし、
この点を考えるとむしろ得な買い物だったと思う。
(でも、オクで安く買えばもっとよかった)
私はずぼらで手作りなんかやってられん!と思ったので買ったけど
基本的には満足している。
754名無しの心子知らず:2005/11/05(土) 06:56:37 ID:+R/xrXQU
あと、セットで買ったのは個人的に失敗した、と思っている。
本当に駆使したのは、絵カードとドッツぐらいなので。

論語のCDとか、ESPカード(書くのも恥ずかしい)など
どうでもいいようなものがいっぱいついてきて
「こんなのイラネ」と脱力。指差しの英語教材も、子供が嫌いでダメでしたorz
絵本も「選択肢があれば買わなかったな」と思う本が結構あった。

勧誘員がちょっと変な人だったので、相談はとくにしなかったし、
「赤ちゃんにさんすうをおしえるために」
「赤ちゃんに文字をおしえるために」
「赤ちゃんの運動神経を(ry)
の3冊のハウツー本、毎月のプログラム(1歳0ヶ月のプログラム、とかのやつ)
だけで私はアフターは十分でした。このプログラムはただの印刷物
(個人に合わせた指導ではない)なので、誰かにコピーして貰えば十分だと思う。

電話カウンセリングは何度電話しても「話中」だし、受けつけ時間も短い。
これはあまり評価できない。
752さんのように膨大な情報を積極的に入手して教材をこなすのは
素晴らしいと思うが、私みたいなダラには無理であった。
まあ、トータルではカホに満足しているんだけどね。
755名無しの心子知らず:2005/11/05(土) 07:59:06 ID:XaV10YXO
論語が、どうでもよい?
うわぁ〜なんてもったいない!
もう少し論語がどうしていいのか学んだ方がいいかもね親が。

ここで論語を語る気はないのでよろしく。

すくすく通信や英語の会報誌とかめちゃめちゃ役に立った。
育児も教材のすすめ方も。

私もトータルでカホに満足してるね。

ところで、「しまじろう症候群」

近所にそういえば

しまじろうがいないとできない〜!

と、叫んでる子がいたな。



756名無しの心子知らず:2005/11/05(土) 09:08:40 ID:R+mm56Jg
第三者から見たら、カホもしまじろうも変わらないけどな。
ドッツやESP(まじ?)がない分、しまじろうのほうが好印象って程度。
757名無しの心子知らず:2005/11/05(土) 10:34:18 ID:zt+Cwxwh
しまじろう症候群がなんたらかんたら〜!
って騒いでるのはカホ信者か業者だったのか・・・。
758名無しの心子知らず:2005/11/05(土) 10:36:30 ID:NGW7KrKq
>757
あーなんか繋がった。ここ何日かの不思議なスレの流れが。
759名無しの心子知らず:2005/11/05(土) 10:39:11 ID:MD49BqVm
しまじろうも早期教育に入るの?

あのキャラクター、もっと可愛ければな…
どうにも趣味に合わなくて、踏み切れない。
760名無しの心子知らず:2005/11/05(土) 11:57:07 ID:DnsHemUH
わたしゃカホとしまじろう、両方やってるよ。
なんか矛盾するんだろうか?
周囲にも両方やってる人がいるので、別段
変だと思わなかったが。

あ、ビデオ見せちゃいけない、と言うカホの方針は
守ってないなw
761名無しの心子知らず:2005/11/05(土) 11:59:58 ID:DnsHemUH
>>755
論語は素晴らしいかもしれんが、
幼児には必要ないと思っているよ。
あんなお経みたいなCD、子供に延々聞かせる気にはなれない。
他人がやる分には自由だと思うけどね。
762名無しの心子知らず:2005/11/05(土) 16:47:26 ID:XaV10YXO
わたしもカホとしまじろう両方やってるよ。
それぞれにいいところがいっぱいあるからね。

論語。確かにお経みたいだね。
私は幼児の頃から聞かせることがいいと思ってる口。
カホの会報誌で、すくすく通信に論語を幼い頃から聞かせると。だったかな?
題名忘れたけど、読んだことがあって、なるほど。と思ったから。
でも、なぜ良いかを私も知らなかったら、
幼児には必要ないと思っていたと思うな。

それから、論語をやってる幼稚園もいくつかあるようですし。

他人がやるには自由。まったくそのとおり。
人に迷惑かけるわけじゃないし。
しまじろうもカホも
それぞれに良いと思ったことを楽しめたらそれでいいかと。
763名無しの心子知らず:2005/11/05(土) 17:05:08 ID:KHIH5rjJ
>>757>>758
そういう書きかたをしたら誰も自由に発言できないんじゃないの?
昨日、一昨日と早期教育をやってお母さんがかなり有名になられた話興味深く読んだ。

ここは早期教育の弊害と効用を体験を募集して自由に論じられる場でしょう?
私は、現段階では早期教育反対論者。
しかし、ああいった722,723のような親、兄妹、他に至る人たちの
体験談が信者だのなんだのとは思っていませんよ。

あなた達みたいな書き込みをされるとね、
ここの早期教育の反対者までが短絡的なものの考え方しかできないと
思われるから、やめて欲しい。
弊害と効用について体験を話し合い
論じ合い、それをまた互いに役立てるようできたらいいことだと思う。
またそうしないと、誰も体験談なんて書いてくれない意味のないループスレに逆戻り。
弊害も効用もどんどん書いてもらいたいと思う。

ただここは早期教育自体を語るスレであって、
細かい教材検証は各スレがあるのだからそちらでやるべき。
はっきり言ってスレ違い。
764名無しの心子知らず:2005/11/05(土) 17:54:14 ID:XaV10YXO
>>763

そうだったんだ。はっきりいってぜんぜん気づかなかった。
書いてる意味すら分からなかった。
カホ信者でもなければ業者でもないもんで。
七田も公文もしまじろうもやってるもんで。

>>763のおかげでやっと分かったよ。
>>757>>758 の意味が。

最近、書き込みはじめたばかりで、流れがよく分かってなかったから。

ただ、カホやってるもんだから、カホの話になってから
絡んでしまった。

カホの細かい話に乗ってしまったわたしも確かにスレ違いだった。反省。

763よ、ありがとう。
765名無しの心子知らず:2005/11/05(土) 18:11:39 ID:NGW7KrKq
>763
???
「有名になられた」お母さんのことなんて書いてありましたっけ?
766名無しの心子知らず:2005/11/05(土) 18:31:50 ID:b68bRERB
>>765
レス番734のことでしょう。
>>763
賛成です。
どんどん体験に基づいた意見なりなんなり出たらいいと思います。
ただ論じる前にどちらとも少なくとも689の項目ぐらいは
書いてからでないと、価値観が違いすぎて論じられないので
ループスレにならないためにも書くべきでしょうね。
767名無しの心子知らず:2005/11/05(土) 18:39:33 ID:NGW7KrKq
有名だなんてどこにも書いてないなあ。
763が734を書いたご本人なのかしら?
768名無しの心子知らず:2005/11/05(土) 18:49:06 ID:b68bRERB
>>767

突出した存在と書かれているからじゃないの?
私もそういうふうに受け取ったけど。
逆に767さん、「突出した存在」という言葉をどういうふうに受け取ったの?
769名無しの心子知らず:2005/11/05(土) 18:50:07 ID:DPlqaXJU
>767

普通、出版社から依頼されて何冊か本を書く奴は程度の差はあれど
有名人と呼んでも良いんじゃねぇの?

>716 >卒業した。社会に出てからも、それなりの実績を上げた。
>716 >現役を退いたのちは専門分野と全然違う分野に挑戦し、
>716 >出版社から依頼されて、何冊かの本も出版している。
     ======================
770名無しの心子知らず:2005/11/05(土) 20:51:45 ID:vzxNKdEu
どうでもいいけどカホのことになると妙に絡む人が居るのはなんで?
だれも頼んでも無いのに必死すぎて怖い
なんか利害関係でもあるのか?
771名無しの心子知らず:2005/11/05(土) 21:01:58 ID:bIgH8eBe
誰を指して「絡んでいる」と言っているのか分からないけど、
>>753>>754を書いたのは私です。

>>750>>751に対してレスしたつもりでしたが
日ごろから「セットで買って失敗したなー」と思っていたので、
つい詳しく書きすぎたよ。必死すぎかな?スマンかった。
772名無しの心子知らず:2005/11/05(土) 21:08:43 ID:vzxNKdEu
ID:XaV10YXOのことです
773名無しの心子知らず:2005/11/05(土) 21:37:34 ID:b68bRERB
>>772
もう、いい加減にしてやりなよ。
彼女、初心者なんでしょ?
最近、書き込み始めたばかりって書いてるし。
見るからに2CH初心者。
そういうときにはね、こう言えばいいんだよ。









半年ROMって出直して来い!      って。w
774名無しの心子知らず:2005/11/05(土) 22:12:29 ID:vzxNKdEu
いい加減にするのはID:XaV10YXO

>>755とかうざすぎる
775名無しの心子知らず:2005/11/05(土) 22:30:09 ID:BkTnGdSC
論語を読むのがいいっていうのは、どういう効果があるんでしょうか?
今はやりの、お経を唱えるようにとにかく音読するっていうやつと同じですか?

776名無しの心子知らず:2005/11/05(土) 23:31:59 ID:2xDhDI5g
>>771
個人的には、753,754は貴重な情報だとオモタよー!
777名無しの心子知らず:2005/11/06(日) 00:04:29 ID:/5EYBdbQ
うん、カホやってる人の話も貴重な情報だと私もオモタよ!
>>772
禿同ー!
いくら初心者だろうがID:XaV10YXO ウザス。

778名無しの心子知らず:2005/11/06(日) 00:20:38 ID:8oDQZBP9
今たまたま、教育ママスレが上がってて見てきたんだけど
「こんな年齢でこんなことするの?」って世界だったよ。
ここの反対派の方達は、ああいうのってどう思いますか?
3歳児で名門、難関の世界、凄すぎ。
まぁ、うちと違って、お金の余裕もあるうちなんだろうと思うけど
いったい何歳からお教室に入れて仕込んでるんだろう?
毎日の生活で本当に精一杯のうちには別世界だわ。
こんな生活の中で、子供にしてあげられる教育ってなんだろう?
教えてください。
779名無しの心子知らず:2005/11/06(日) 00:25:41 ID:8oDQZBP9
ちなみに今、2歳7ヶ月。
放任といってもいいかもしれない。
やってることといえば、NHKの教育番組見てること
(これは教育とは言わない?)
絵本、うちにあるのを10冊あるかないかを
交合に時間あるとき読んであげてるくらいです。
780名無しの心子知らず:2005/11/06(日) 01:04:08 ID:8iUy5Dv0
お金がなくてもできること。
日頃の親子の対話。植物、昆虫の名前を聞かれて、うざーと思わず
図鑑で調べるかどうか。月を見たり、雲をみて、「今日は何雲だねー」とか言ったり、
そんな経験を親子で共有できるか。あと絵本を読んだりね。
そういうのが教養につながるんでは?

うちは、特に何もしてなかったつもりだけど、年中(4歳)の今、
ドリルが大好きで覚えも早く、集中力もあるので、何がよかったのか・・?疑問です。
絵カードで遊んだり、絵本読み聞かせたり(当時はすぐぺらぺらめくって集中しなかった・・)、
あとはひたすらいろんなことを一緒にしゃべってたのが、よかったのかもしんない。
781名無しの心子知らず:2005/11/06(日) 01:36:12 ID:dmLYP66v
>>778
見てきた、教育ママスレ。
ほんとにいつ頃から塾とか入れてるんだろう。
生まれてからふんだんにお金掛けられてるお譲ちゃん、お坊ちゃまなんだろうけど・・・。
うちなんて貧乏育児スレにしょっちゅう在中だ。
>>780
図鑑は買ったものですか?
図書館でかりっぱって訳にもいかないだろうし。
うちも来年2月で4才で同じ位というのに、ドリルなんてとてもとても。
まず字が読めない。そろそろまずいと感じる今日この頃。

よく自然と読めるようになったとか言うけどどういうふうに読めるようになるのでしょうか?
それと恥ずかしい話なんですが、まだ、うちはあまりうまく話せない。
やっぱり、遅いのかな。
782名無しの心子知らず:2005/11/06(日) 08:12:06 ID:p+sJlCcK
>>781
うちの子の場合、2才ぐらいの頃、ウルトラマンがすごく好きで、
絵本というか怪獣図鑑のような本で勝手にカタカナを憶えました。
怪獣や宇宙人の名前はカタカナ表記なので、
ビデオで憶えた名前と照らし合わせて自分で読めるようになったようです。
その後は、普通の絵本も好きだったので、自然と平仮名も憶えたようです。
うちは絵本なんかもほとんど図書館利用でしたよ。
さすがにウルトラマンの怪獣図鑑は買ったものですが、図書館にも置いてありました。
あと、うちで使っていた子供用百科事典は、実は私が小さい頃祖母に買ってもらったのを
実家から持ってきたものでした。
かなり読み込んでボロボロだったんですが、
破ったり汚したりしたら嫌だな、なんて思わずにすんで、自由に見せられました。

今も親子ともども図書館ヘビーユーザーです。
気に入った本は図書館に返した後で同じものを買うこともありますが。
783名無しの心子知らず:2005/11/06(日) 08:58:11 ID:gVcGmSGv
BOOKOFFとB-KIDSで古本とかしまじろうビデオとか買いこんでみました。
図鑑は鳥の一冊キレイなのが800円になってたけど、揃ってるの買いたいなぁ。
784名無しの心子知らず:2005/11/06(日) 09:33:35 ID:uVv+smnG
>780
お金なくてもできること。
公園にザリガニがいるんだけれど、
ザリガニとりをすると頭よくなると思った。(@今年の夏の話)
おなじ幼稚園児でも、全然捕まえられない子と、
どんどん捕まえられる子がいる。
この差はすごいと思うよ。
うちの子は全然取れない。
それで、名人の子にとりかたを教えてっていったけれど、
他の子(力が強い子)は教えてもらえて、
うちの子(気が弱い)だけは教えてもらえなかったと、
家に帰ってから涙ながらに訴えていた。
もうそこまで人間関係も出来上がってるんだぁと驚きました。
自力でコツを見つけ出してくれるとよかったんだけれど、
うちの子ヘタレだから、この夏はだめだったよ。
来年はリベンジ!!
785名無しの心子知らず:2005/11/06(日) 11:20:10 ID:A31Rb2r1
このスレの皆様方は、幼児教育の本のほかにはどんな本をお読みになりますか?
わたしは、政治学(原書は年に1冊程度英語)と、中世の欧州史の本(全部翻訳本)
を若いときからよく読みます。
理科系が苦手なので、子供をインスパイアするほどの、天文・地質学等の
素養がないのがちと残念です。(子供は理系なので)
軽めの本は子供と共通に読むことも多くて話もできるんですけどね。
786名無しの心子知らず:2005/11/06(日) 11:50:24 ID:9AvLqG5E
私も世界史の本は好きでよく読んでいる。
最近はロシア史にはまった。
あと、地理も好きなので、世界の写真集みたいな雑誌をよく見てる。

だから、なんだか子供(4歳)の嗜好も偏ってしまうんだよね・・・
世界地図とか、地図記号とか、アレクサンダー大王とか、チンギスハーンなど
そっちばかりが好き。最近ようやく天体や昆虫に興味を持ち出したので
これ幸いと、そっちも伸ばそうとしている。

>>784は近くにザリガニがいるんだね。ウラヤマシス
確かにザリガニとりは、頭よくなりそうだ。
787名無しの心子知らず:2005/11/06(日) 11:57:32 ID:p+sJlCcK
>>785
自分は活字中毒で図書館ヘビーユーザー。
でも、読む本はミステリー、SF、児童文学が中心。
遺伝子やバイオ関連に興味があって少し読んでみたりすることはあるけど、
他は料理とか環境問題の本とか、そんなのばかり。
息子は歴史小説中心。

自分の中では、本を読むのは知識を得るとかそういう位置づけではなく、
TV好きな人がTVを見るのと同じ感覚だと思う。
788786:2005/11/06(日) 12:01:32 ID:9AvLqG5E
ちょっと横ですが、「バーバパパ 世界をまわる」というビデオ、
ご存知の方、いますか?
バーバパパ一家が、北欧とかアメリカや北極や中国など
世界中を旅する、という内容なんですが。

うちの子はものすごくこれが好きで、シリーズ全部借りました。
(買ってないのがセコイ)地球儀を見ながら、
「バーバパパ、今ここにいるんだね!ここらへんの火山が爆発したのかな」
などと興奮しながら見ており、その後世界地図や地球儀に執着するように
なりました。

こういう知育関係のビデオで、
他にも何かあったら是非教えていただきたいのですが。
789名無しの心子知らず:2005/11/06(日) 12:15:18 ID:pLZ0Fy50
お金が無くても、出来ること。

1) 母親が学問や教育の重要性を認める事。

2) 学習とはどのようなことか、 よく考えること。

790名無しの心子知らず:2005/11/06(日) 12:22:12 ID:pLZ0Fy50
>788
NHK教育を録画する。 これが最も安くて高品質。w
791名無しの心子知らず:2005/11/06(日) 12:28:10 ID:9rHF9awS
>>784
うんうん、来年リベンジだ。ガンガレ!
泣いて訴える負けん気があるんだから大丈夫!
いいな、ザリガニ取り楽しそうですね。
うちはまだ赤なんだけど、大きくなったら一緒にやりたいなぁ。
>>786
やはり、親を子供って良く見てるらしいから
どうしても親の好きなものに偏るのはあるかもですね。
うちは父親が野球好きなので、野球中継2時間とか見られるようになったら鬱。
いろんなことに興味持ってくれたらいいなぁと切に思います。
792名無しの心子知らず:2005/11/06(日) 12:30:30 ID:lhXOToN7
たとえば、どんな番組?
NHK教育と一口に言ってもピンキリだと思うけど。
年齢にもよって、観る番組も違うでしょう。

この間民放でやってた「日本の歴史スペシャル」は
かなり面白かったな。
793名無しの心子知らず:2005/11/06(日) 12:33:42 ID:lhXOToN7
792は>>790へのレスです。
そりゃーNHK教育を録画するのは安上がりだし、やってる人多いと思うけど
(うちもやってるが)わざわざアドバイスするほどのことではないような。

「NHK教育で、こういういい番組があるから、これを録画すれば」
とか言うなら、まだ分かるんだけど。
794名無しの心子知らず:2005/11/06(日) 12:38:59 ID:Z27s2dMd
ディスカバリーチャンネルとアニマルプラネットを親が喜んで見る。
子どもも自然に喜ぶようになる。
低脳な連ドラやヴァラエティ番組を見ない。
子どもも自然にそういうものに無関心になる。
795名無しの心子知らず:2005/11/06(日) 12:57:21 ID:ud2mTrkF
ああ、ホントそれはあるよね。>親が喜んでみてると子供も。
ディスカバリーチャンネルとアニマルプラネットね。なるほど

ただ両親はNHKスペシャルが好きなんだが、さすがに
子供は見ようともしないなー。
「世界不思議発見」は親と一緒に喜んで見るけど。
796名無しの心子知らず:2005/11/06(日) 13:02:02 ID:ud2mTrkF
ただ、低脳な連ドラもヴァラエティも、時には見せようかなーと思っている。
私自身がノーメディア育児で育ったもので、芸能人などを全然知らず
友達と話が合わなくて辛かったことがあるので。
子供時代に、友達と楽しい話題を共有できなかった(TVの話に限り、だが)
のは、大人になっても結構尾を引く。

子供はまだ幼稚園だから、アンパンマンとNHK教育くらいしか見せてないけどね
797名無しの心子知らず:2005/11/06(日) 13:20:28 ID:VCTDTxC/
>大人になっても結構尾を引く。
ここのところ、もう少し詳しく聞きたいです。どんなふうに尾を引いてるの?
798796:2005/11/06(日) 13:44:46 ID:CFmd29U8
>>797
子供時代に流行ってた芸能人とか、未だにサッパリ分からないです。
だから世間話をしていても、時々「???」となる。

とくに、同年代の人と新しく知り合いになった場合、話題に
「私達の頃って、××(流行歌やギャグやタレント名)が流行ってたじゃん?」
みたいなのが多くなりますよね。そう言うときにも「・・・??」です。

「そうそう!なつかし〜」って、言えなくて寂しいです。
799名無しの心子知らず:2005/11/06(日) 16:37:47 ID:4bNvDbEO
早期教育で一番大事なこと。
子供を大自然の中に放り出すこと。
800名無しの心子知らず:2005/11/06(日) 17:07:59 ID:j7ErQBVI
大自然か・・・
都会の人には無理ですな
ウチは田舎だが、それでも難しいよ
「自然」とか思っていたら産業廃棄物が不法投棄されてたりするし
801名無しの心子知らず:2005/11/06(日) 17:11:59 ID:j7ErQBVI
せいぜい「造られた自然」の中で遊ばせるくらいだな。
田舎でもこの有様

>>784
ザリガニいいねー。うちも近くにそういうスポットはないか
探してみよう。でもザリガニって、共食いするから
ちょっと怖いんだけどね・・・二匹以上いれてるといつのまにか
減ってて、頭とかハサミのバラバラ死体が増えてたりw
802名無しの心子知らず:2005/11/06(日) 20:55:19 ID:h6Kkztgm
プリントも毎日しているけど、休みの日に探険と称して主人と公園に行ってます。

ザリガ二は最近いないから、今日は女郎グモを捕まえて戦わせてました。
こんなんでいいのかな?
803名無しの心子知らず:2005/11/06(日) 22:21:31 ID:6NpskTXQ
ttp://page9.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/k24588802
10円でも買いたくない・・・。
804名無しの心子知らず:2005/11/06(日) 22:51:37 ID:v72sSuvI
>803
在宅オペレーターの勧誘なのねorz.
805780:2005/11/06(日) 23:06:44 ID:8iUy5Dv0
遅レス。

>>781
図鑑は買いました。orz
まー、一生もんだと思えば、高い買い物ではないんではないかと・・。
あと、うちは来年2月で5歳の4歳児なので、1年違いですヨ。

>>786
すごい・・!4歳でアレキサンダー大王すか・・。
それ考えると、確かにうちは理系に偏っているかも。
洋食を食べる時に、ヨーロッパやアメリカの話したりするくらいかな。
日本人は昔から米を食うんだよーみたいな話。
でもつい、日本が夜の時はあっちは朝で・・という話もしてしまう。orz

バーバパパ、よく知らなんだが面白そう。見てみよっと。
806名無しの心子知らず:2005/11/07(月) 00:51:22 ID:PDuNnUmh
こんなスレで図鑑を買ったか買わないかなんて話が出てるのにビックリ。
早期教育云々以前に普通に買わない?絵本買うみたいに。
そんな高くもないし、1冊買えばずっと使えるんだし。
807780:2005/11/07(月) 01:33:39 ID:7uj8HVzw
いや、あの、お金がなくてもできることー の話だったもんで・・。
図鑑は普通に家にあるものと思ってたのが、固定概念だったようなので。

関係ないかもしれんが、一生使えそうなまともな図鑑って、
なかなかないような気がするのは私だけ・・?オススメありますか?
808名無しの心子知らず:2005/11/07(月) 02:45:06 ID:R9SuP3Cu
ブリタニカとか??
809名無しの心子知らず:2005/11/07(月) 03:33:47 ID:HZwwECm2
そこらじゅうで売っている小学館のNEOなんかでも、
噛み砕いて読んでやれば、3歳からでも楽しんでるが、
親の私にも、ちょくちょく役立ってるよ。
810名無しの心子知らず:2005/11/07(月) 03:37:27 ID:HZwwECm2
で、図鑑とは別に、百科事典のセットは高学年〜中学生位になったら、
買いたいと思ってる。
かつて、万有百科全24?巻ほとんど読破して、面白かった。
ただ、その頃に、紙の適当な百科事典が販売されているかが心配。
811名無しの心子知らず:2005/11/07(月) 03:52:05 ID:wZwEltB9
>>810
百科事典の類は子供の成長に合わせて買うよりも、予め家にある、これじゃ
ないとよくないと思いますよ。
っていうか、古いのを持ってて買い替えしないの?
812名無しの心子知らず:2005/11/07(月) 04:08:12 ID:HZwwECm2
私が読んだ万有百科は、あるとしたら実家にあるはず。
もう無いかも知れない。科学医学系情報古過ぎ。
予め家にある式は、情報の古いのが気になる。
と言っても、買おうと思った時に、10年前に編纂されたようなのしか
ないかも知れないけど。
親用にはCD-ROMので済むけど、子どもには紙の方が良いと思ってる派。
813名無しの心子知らず:2005/11/07(月) 04:14:09 ID:yb3pXHsx
>>811
>予め家にある、これじゃ
>ないとよくないと思いますよ。
いや…そこまで決めつけなくてもよくないw
成長に合わせて、そろそろかな?
ってくらいでもいいとおもうけどな。
24巻セットとか一生もののの辞典は、
はやり高学年〜あたりが妥当だと思うよ。
読んで言葉自体の意味も含め分かる歳できなきゃ、
正しく理解できないだろうしさ。
814名無しの心子知らず:2005/11/07(月) 07:15:08 ID:l2TfJSVM
学研の図鑑とブリタニカを併用してます。
ブリタニカはまだ写真ページを眺めるだけですけど、漢字が全部読めたら読むと意気込んでます。
815名無しの心子知らず:2005/11/07(月) 08:55:32 ID:y1rA3HE4
図鑑はとりあえず必要なものだけピックアップして買ってます。
上9歳、下5歳。男子。
恐竜、乗り物、宇宙、海の生き物、動物、昔のいきもの、植物、昆虫。
これらの図鑑をそれぞれ数冊ずつ、書店で気に入ったものを買いました。
特に乗り物、恐竜、昆虫、動物はどんどん欲しがるので、普通に本を買う感覚で
どんどん買ってます。
今は年齢別に色々出ているし、最新のものが良い。
セットで買うのは難しいですね。
自分が子供のときのものは、プッと吹き出すような内容だ。
地理とかは懐かしむのにはよいかも。
8161:2005/11/07(月) 09:10:30 ID:Nhry8ToW
>自分が子供のときのものは、プッと吹き出すような内容だ。

ホント、そうだよね・・・
一番笑えたのは「21世紀はこうなる!」みたいな未来予想。
みんなが宇宙旅行に気軽に行ってたり、エアカーが町中飛び回っていたり。
ロボットのお手伝いさんが家にいたりとか。
↑これはただの子供向け科学雑誌で、まともな図鑑じゃないけどね。
817名無しの心子知らず:2005/11/07(月) 09:11:08 ID:Nhry8ToW
うわ、ごめんなさい。
私は1ではありません。
818名無しの心子知らず:2005/11/07(月) 10:17:25 ID:UMtZGnTg
亀ですが。
NHKの教育、うちも録画してます。
年長の長男は、生き物、自然、星、空、大好き。科学の実験っぽいものが好きです。
なので幼稚園に行ってる間にやってる教育番組を録画してます。
「しぜんとあそぼ」「ふしぎ大調査」「ふしぎ大好き」「しらべてゴー」(ちょっと題名が
うろ覚えですが)全部、水曜日の午前中にやってる、小学生向けの番組ですが
幼稚園児でもちょうどいいです。この前は鏡を使った実験とか川の流れの速度を調べる番組でした。
あと、最近始まった日曜6時からの「地球大進化」月曜8時からの地球ふしぎ大自然(総合)
も、撮ってます。先週は「タコ」だったのですが、かなりおもしろかったです。
あと、「かんじる算数123」もいいです。1・2年生向けの算数番組があればいいな。
819名無しの心子知らず:2005/11/07(月) 18:27:45 ID:WYqixA4v
>>818
おお、今日の夜もあるんですね!
情報サンクス
8時には寝せちゃうから録画せねば

かんじる算数、私も好き。でもまだ幼稚園児には難しいですね
820名無しの心子知らず:2005/11/07(月) 18:32:33 ID:wZwEltB9
>>813
っていうか、早期教育に興味があるようなご家庭なら、常に百科事典って
おいてあると思ってた。折々に買い替えして。
821名無しの心子知らず:2005/11/07(月) 19:17:14 ID:Qvx94gG+
>>820
なんというか、独断的というか了見が狭い意見ですね。
常に百科事典が家にあってもそんな視野しかもてないのでしょうか?
822名無しの心子知らず:2005/11/07(月) 19:52:02 ID:IUOaUqob
>803
教材販売会社のうたってるIQ○○○っていうのは、
その会社独自のIQテストではかるから信憑性がないと
有名なお受験幼児教室のサイトで見たことがある。
カホもそうなの?


823名無しの心子知らず:2005/11/07(月) 20:39:38 ID:dZbSYgl1
>>822
うちも以前カホには興味があって、調べたことがあります。
結局すでに下の子が3歳超えてたからコストパフォーマンスの面から断念したんだけど。
ドイツのかなり有名な幼児知能テストを使ってると言うことだった。
ごめん、名前は失念したんだけど。
客観的に書くと、教材会社も幼児教室も結局は集客しなきゃいけないわけだから
どちらがどちらを批判してもなんだかなぁって感じがする。
あと、友達にカホやってる子がいてその子は小学校受験したんだけど
通っていた受験塾での知能テストは、カホよりも高く出たと話してた。
その子優秀な子で小学校合格してたけど。
言えるのは、どこもああいう業界(幼児教材・幼児教室)
は特性打ち出して集客に一生懸命だよ。
選ぶには、ネットでそこの教材、教室についてブログからユーザー個人サイト
から洗いざらい調べて自分の目で選ぶことが大事だと思う。
実際会って、使ってたり、通ってたりする人の生の声が聞けたら最高だと思う。
企業や教室は絶対自分のところはよく言うしよく書くから
どうせ使ったり、通ったりするなら自分の目、耳を使ってしっかり判断するのは自分だと思う。
うちも現在通わせてる塾は自分で検索したり、通ってる人に実際聞いたりで決めました。

824名無しの心子知らず:2005/11/07(月) 21:10:14 ID:JlUqJIM7
>>822
たしかにねぇ、自分とこが本物だ、あっちは駄目という罠。
そりゃ商売だ、どこも自分とこの良い事しか言わないし書かない。
どこもそうでしょ。それに乗せられること自体無意味だと思う。
>>823
うちはそういった幼児教育産業自体に興味が無い。
早期教育も商業的な幼児教室、教材に頼らなくても自分でできる教育をやってあげたい。
別に教材使い、教室通いが悪いっつう訳じゃないんだけどね。
またここのスレには、そういう価値観の同じ人たちが集まってるんだと思う。
商業ベースに乗せられてる教室、教材、のスレッドに集まってる人は合わないし。
教育ママスレなんて読むとゾッとする。
3歳で難関受験のなんの言ってんだよ、その問題内容読んだらあんな教育、考えられん。
お受験業界に乗せられてるんだなぁとしか思えないよ。
勝負は大人になった時でしょうに。
825名無しの心子知らず:2005/11/07(月) 22:23:57 ID:HZwwECm2
幼児対象のIQテストは、訓練すればスコアがあがるから、
あんまり意味ないんじゃなかったっけ?
826名無しの心子知らず:2005/11/07(月) 22:45:56 ID:qU44Ju6t
カホの教材じゃなくて安く似たようなのやってるという方
具体的になんという教材なんでしょうか?
827名無しの心子知らず:2005/11/07(月) 23:57:09 ID:wZwEltB9
>>821
ということは、親御さんは要らないのに、子供の教育のために買うんですね。
なんだか教養とかけ離れた育ちじゃないかなぁ。それだと。
828名無しの心子知らず:2005/11/08(火) 00:03:49 ID:eJiU7DCh
>>825
知能指数だけに関して言えばそのままキープしていく子もいる。
もちろんそれを7〜8歳までキープするのはそれなりの教育が必要らしい。
あとは、よほどの家庭環境の激変等が無い限り知能指数自体は
あまり増減しないと言われてるそう。
>>826
ここは、理論的なことを話すスレで教材関連は別スレがあったはず。
スレ違いでしょ。
>>824
私も禿上がる程同意。
教育産業、お受験業界の商業ベースには乗せた教室、教材ではなく
このスレで話題になっている、図鑑だとか、教育番組
常日頃、自然の中に親しませたりだとか、ザリガニ取ったりの
実体験を踏まえた中での教育をやっていきたい。
このスレはそういう価値観のある人が集まってるんだと思う。
829名無しの心子知らず:2005/11/08(火) 00:48:07 ID:zApwsvcm
>このスレはそういう価値観のある人が集まってるんだと思う。

なに勝手に決めてるの?
830名無しの心子知らず:2005/11/08(火) 01:07:50 ID:O13K8gQL
>>829
824、828ではないけど、私もそう思ってたけど?
ただ喧嘩売り口調で書くんなら馬鹿でもできるんだからさ。
せめてなんの理論も説けないんなら
1)あまり考えないで早期教育に賛成。
2)よく考えて早期教育に賛成。
3)あまり知識がないけど早期教育反対。
4)かなり知識があって早期教育反対。
5)で、早期教育ってどうなのよ。
6)電波

このレベルは自分晒して出てくれば?
831名無しの心子知らず:2005/11/08(火) 02:32:59 ID:JI115p6u
>>827
そう?中学入学の時に、百科事典セットを買ってもらって、
本当に嬉しかったよ。もちろん、片っ端から読んだ。
832名無しの心子知らず:2005/11/08(火) 08:16:11 ID:ou1HY6NA
子供の可能性を伸ばしたい、機会を与えたいのが大半の親の心情。その想いが早期教育になっているだけで、まったく何もしていない親はいないんじゃない?
(絵本を一冊も読んであげない等、)
スレ叩きは子供がいらっしゃらない方が多いような気がします。
天才、秀才は望みたいけど現実的じゃないとみんなわかっていると思う。少しでも良かれと思ってしているのが早期教育。
うちの子供も3才時は天才だと勘違いしていました。
833名無しの心子知らず:2005/11/08(火) 08:25:11 ID:yQbKwH+Z
天才は現実的じゃないが、秀才ぐらいはそんなに非現実的じゃないと思う。
東大はいるほどの秀才となれば、数はかなり限られてくるけどね。
揚げ足取るつもりじゃないんだけど。

自分が高学歴だったり、身内に高学歴が多い人は
「秀才ぐらい当たり前」って思っていると思う。
834名無しの心子知らず:2005/11/08(火) 08:38:05 ID:6HRO6gal
>>828,830
スレタイに沿った話をすれば良いだけで
ここに書き込む人間の価値観など特定する必要はないと思うけど
どのような方針(理論)で早期教育を行い、その結果がどうであったか
っていう体験談とそれについての話が出来ればいいんじゃないの
835名無しの心子知らず:2005/11/08(火) 09:13:47 ID:qGopWqQk
うちは、早期教育は賛成。
といっても、やはり業者の販売するトータル教育システムみたいなのは
拒絶している。
11月号の「選択」に掲載されている言葉を借りるなら、
「生活に密着した学育の場」を子供に与えることで賢い子を育てたい。

昔の日本の労働者の質が高かったのは、学校で教育勅語を丸暗記したり
暗記中心の学習をしていたからではないでしょう。
自然と戯れていたからだと思います。
長さを測りたいと思っても、定規がなければ、さっと紐を出してきて
とりあえず寸法をとっておくなど、生活の知恵を皆がたくさんもっていて、
今ほど情報が共有されていなかったから、自分で見つけ出した技を
多く持っている人が知恵袋として尊敬された。
立派な職業についていなくてもオンリーワンの存在として誇りを持って
生きられた。

子供には、どんな職業についても誇りを持って生きて欲しい。
勝ち抜けるための早期教育ではなく、
どんな環境でも生きられるための早期教育をしたい。
836名無しの心子知らず:2005/11/08(火) 09:55:39 ID:31MiVbWs
>>828
早期教育反対スレ作ってそっちでやれば?
837名無しの心子知らず:2005/11/08(火) 10:28:50 ID:dmiArdfk
>836
828は別に早期教育反対とは言ってないよ。
弊害と効用だから、反対意見があってもよいと思うし・・
838名無しの心子知らず:2005/11/08(火) 10:40:21 ID:fs2Com9y
>常日頃、自然の中に親しませたりだとか、ザリガニ取ったりの
>実体験を踏まえた中での教育をやっていきたい。

こういうこと言うのなら農家にでも嫁げば良かったのに。
都会に住んで口先だけできれいごと言っても説得力ないよ。
839名無しの心子知らず:2005/11/08(火) 10:43:05 ID:QnzhwRoy
正直、都会で生き抜いていくのにザリガニ獲りなど大して役に立たない。
840名無しの心子知らず:2005/11/08(火) 10:53:05 ID:CK7eN3gr
>>835
>昔の日本の労働者の質が高かったのは、(略
そんなことはありません、思いこみの激しい方ですね
841名無しの心子知らず:2005/11/08(火) 11:24:55 ID:67xnw0hT
>>835
上4行は、まだなんとなく分かるんだけどね。
自然と戯れろ、って無理な話だよ。
うちなんて結構田舎だけど、川は汚いし産業廃棄物は不法投棄されてるし
近くに発電所があって電磁波バリバリだし。
そんなもんと本当に戯れていたら病気になってしまう。
親が安全管理するのは必須だよ。
その上、小学校はアスベストまみれだし
おじいちゃんが買ってくれた子供用自転車を大喜びで乗りまわしていたら
その自転車のブレーキにもアスベスト使ってあった。

まあ、あなたは恵まれた環境にいるのかもしれないが
もっと現実を見たほうがいいんじゃないの。
ていうか、いつの時代の人なんだろうとちょっと不思議にオモタ
842名無しの心子知らず:2005/11/08(火) 11:25:30 ID:dmiArdfk
>838
千葉なので、都会といえるのか怪しい場所だけど、一応、大手町あたりから
40分内の所に住んでる。
近くの公園とかで、ザリガニ取りとかできるよ。
お友達の家では、かたつむりとか、バッタとか普通飼わないような昆虫まで
えさあげて育てたりしてる。
私は昆虫が苦手なので、せいぜいちょうちょぐらいしか飼ってないけど、
えらいなあと思うよ。
娘はのんびりやで、学校に行くにもすごく時間がかかる。
でも、帰ってくる途中で、いろんな種拾ってきたり、木やお花の成長を
報告してくるのを聞くとまあしょうがないかな。って思うよ。
843名無しの心子知らず:2005/11/08(火) 11:28:37 ID:67xnw0hT
うーん、なんかヤな言い方してごめん。
でも、真中あたりの文章がもうファンタジーなんだよなあ。
それ系の雑誌(昔はよかった!みたいな)の記事を鵜呑みにして
繰り返してるだけ、みたいな。

あと最後の3行は分かる。
そのとおりだと思う。
844名無しの心子知らず:2005/11/08(火) 11:32:17 ID:PtoVs03e
早期教育は賛成だって書いてるのに、不思議な反応。

昨今の学力低下は、実体験の不足する子供たちが知識教育にさらされた結果があらわれているの
ではないのでしょうか?
教育の二極分化が叫ばれているにもかかわらず、エリート教育を受けているはず
の大学生の学力も低下しているのは、少子化やゆとり教育だけでは
説明つかないと思います。

脳への適度な刺激はもちろん必要。
絵本も読んで悪いということは私は言わない。
そこまで固い人間ではない。
マジレンジャーの合体させるおもちゃも買いました。
バランスが大事なのではないか?
845名無しの心子知らず:2005/11/08(火) 11:32:40 ID:67xnw0hT
自然は素晴らしいと思うが、都会に住んでてザリガニ取れない人が
みんなバカに育つわけじゃないので、それぞれの環境で工夫すればよいと思う。

ちなみに私は小さい頃、動物や昆虫が大好きで、
かなり色んな生き物を飼わせてもらった。
でも大人になってからは動物や昆虫って大嫌いになってしまった。
子供のためならガマンしよう、と思う程度。なんでこうなったかは不明
846名無しの心子知らず:2005/11/08(火) 11:41:23 ID:8/YK1Owr
教育の成果を学力と捉えるか、その子の全人格的なもので捉えるかによると思う。
自然にあふれている=学力が上がる ではないし、かといって都会=殺伐とした子ができる、でもない。
都会なら都会なりの工夫をするのが教育だと思う。
847名無しの心子知らず:2005/11/08(火) 11:43:04 ID:67xnw0hT
>>844
自然と戯れろ、の人?
言ってることは一般論なんだけど、なんだか引っかかるんだよなあ。
田舎の人はみんな利口に育つというわけじゃないし。

うちは転勤でド田舎で暮らしたことあるけど、
近所同士の確執とか、ものすごい陰険でバカな争いばっかりだった。
そこはレタス農家(それも豪農で大金持ちばっかりなんだけど)が多く
「体さえ丈夫なら家業を継げばOK」な環境だったから、
小学校は「自然と戯れろ」方針でマトモに勉強させないで遊ばせてばっか。
本当にうんざりしたよ。学力なんて本当にメチャクチャ低かった。
そもそも薄っぺらい教科書すらちゃんと終わらないし。

近所にザリガニは勿論、沢蟹も蛍もいたけどね。
それはそれでいいことだが、学力とは全然関係ないよ。
848名無しの心子知らず:2005/11/08(火) 11:49:29 ID:67xnw0hT
私が現在いる県は「教育県」と呼ばれ、かつては素晴らしい教育をするというので
有名だった。だが、「自然を取り入れた教育」を打ち出して、
算数を教えるのに牛を飼ってみたり(どう言う関連があるのかはよく知らない)と
奇をてらった教育をするようになって、次第に子供達の学力は
どんどん低下していった。

現在では、全国でビリから二番目。
849835:2005/11/08(火) 11:49:55 ID:PtoVs03e
↑ID変わってます。844=835です。

自然体験は、毎日が理想だけれど、できなければ週末、
夏休みだけでもいいと思う。
自分が子供のころは、海へ毎日出かけて、毎日違うテーマを見つけて
遊んでいた。
うちの子も、そういうところへ行っても退屈しないで遊べる子に
育って欲しいと思う。
退屈したときに、すぐゲームして暇つぶししてしまうのは
よくない。
退屈したら紙飛行機に輪ゴムつけて、どこまで飛ぶか実験してみるとか
そういう風になれば、自然がなくても、実体験の積み重ねは
可能と思う。
850名無しの心子知らず:2005/11/08(火) 11:53:30 ID:8FcgRcLB
>>845
>それぞれの環境で工夫すればよいと思う。
そういう姿勢こそが創造性を育むような気がするけどね
自然の中での実体験こそが絶対みたいな主張って
本人は実行しているのか疑問だな

私は田舎の出身ですが子供の頃(30年以上前)から
すでに川はコンクリで護岸されていたし、子供が
安全に遊べるような自然なんてありませんでした。
田んぼや畑だって森を切り開いて治水工事して
農薬撒いて・・・十分自然破壊ですよ。
ちなみに現在は都内に住んでおりますが、近くの公園で
ザリガニくらい捕れますよ(○台堀川公園)

でも、それが早期教育だなんて思っていませんが。
子供と遊ぶなんて、教育以前に普通のことでしょう
851名無しの心子知らず:2005/11/08(火) 11:54:58 ID:L/ykBDkZ
>>848
うろ覚えだけど、ヤギをクラスで飼って出産を皆で見守ったって所?
羨ましい気がするけどな。
だって学力は家でいくらでも補充できるけど、そういう経験って得難いと思うよ。
時間の無駄と思えるかもしれないけど、
どうせ教室で算数やってても、出来ない子にあわせた授業だから得るものは少ないし。
852名無しの心子知らず:2005/11/08(火) 11:55:33 ID:O/L6YBTp
自然体験、夏休みだけでも、結構役立ちますよね。
私はどちらかといえば都会育ちで、ザリガニは実家近くではとれませんでしたが、
本でザリガニ釣りを知り、夏休みに海の家にいったとき、
台風後で波が荒くで泳げなかったため、
チャンスとばかりにスルメで採りまくってみました。結構楽しい思い出。
853835:2005/11/08(火) 12:00:18 ID:PtoVs03e
皆さん、学育体験はそれぞれの工夫のもと、お子さんに十分させて
おられるようなので、安心しました。
あまり良い雰囲気ではなくなってしまったので、
それじゃあ、教育らしい早期教育の話に戻しましょうか、、、
854名無しの心子知らず:2005/11/08(火) 12:01:56 ID:67xnw0hT
>>851
全然ちがう。「出産を見守る」とかなら、それなりに意義があると思うが・・・
だが、それでも授業をつぶしてそういうことをするのは変だと思う。
855名無しの心子知らず:2005/11/08(火) 12:02:05 ID:imztopLn
すっごい田舎に脱サラしてきて蕎麦とか売って生業にしてる人って
都会では〜とか自然がどうたらってものすごく狂信的な自然信者が居る。

みんながイヤになって若者が消えて過疎化が進んでる村に越してきてくれるありがたい人だけど
鼻持ちなら無い夢みたいなことばっかり言ってる人多いなあ。
結局何年かで東京に戻るんだけどね。

なんか被る。
856名無しの心子知らず:2005/11/08(火) 12:08:41 ID:O/L6YBTp
いろんな意見があるなぁ。
山羊の出産もよい経験だと思うけど。
私だったら、授業より楽しいだろうな。

自分の教育方針(すごい言葉だ)としては、
学力もつけて欲しいが、
たとえば動物学者になってアフリカに行くことになっても、
商社とかに入って、ものすごーい僻地に仕事に行くことになっても、
しっかり適応してゆける、体力と精神力と柔軟性を身につけて欲しいと思っているので、
山羊の出産もそのためには悪くないと思う。
それに、小学校レベルの勉強なんて、すぐ取り戻せないか?
857名無しの心子知らず:2005/11/08(火) 12:13:58 ID:67xnw0hT
田舎とか自然に幻想持ちすぎなのが引っかかるんだよね。
自分のやってる教育こそが最高、みんなを啓蒙してやろうみたいな口調も
引っかかるし。その程度のことは何も考えなくても普通にやってるから
わざわざ早期教育スレで言うようなことか?って思っちゃう。
なんでそんなに偉そうなんだろ。
858名無しの心子知らず:2005/11/08(火) 12:16:29 ID:67xnw0hT
>>856
小学校で落ちこぼれたら、簡単には取り戻せないよ。
そもそも、わざわざ落ちこぼれさせる必要がなんであるの?

やぎの出産が悪いと言っているのではない。念のため。
859名無しの心子知らず:2005/11/08(火) 12:27:47 ID:O/L6YBTp
落ちこぼれねぇ。
そもそも小学校(公立)って、落ちこぼれ用(底辺を上げる為の)カリキュラムでは?
勉強できる子は退屈しまくっているのではないだろうか。
勉強できる子にとっては、当然授業より山羊の出産が楽しいだろうし、
また、そういう子はすぐ遅れも取り戻せるだろうし。
別に、落ちこぼれをよしとしているわけではない。
そういう子は出産など見せずにキリキリ授業を受けさせればよいと思う。
860名無しの心子知らず:2005/11/08(火) 12:34:31 ID:67xnw0hT
>>859
底辺を上げることは全体のレベルアップに繋がるので大切なことだと思う。

>勉強できる子は退屈しまくっているのではないだろうか。
勉強できる子にとっては、当然授業より山羊の出産が楽しいだろうし、
また、そういう子はすぐ遅れも取り戻せるだろうし。

勉強のできる子&ヤギの出産を見たい子を集めて、課外授業でやる分には
誰も気にしないと思うが。
そもそも、うちの県でやってたのは
「算数のために牛を飼う」という話でヤギの話じゃないけど
861名無しの心子知らず:2005/11/08(火) 12:37:19 ID:wjv7a4KV
出産が見せる必要のある授業なの?
そういうこと言ってる人は牛の解体や鶏を首切りで肉を作る工程を見たらいい。
美味しいとこ取りだけしてきれいごと言ってるのは楽だよね。
自然主義の人何か宗教とか入ってませんか?
本当に子持ちなんですか?
862名無しの心子知らず:2005/11/08(火) 12:40:08 ID:/B5y83pa
863名無しの心子知らず:2005/11/08(火) 12:41:13 ID:O/L6YBTp
>算数のために牛を飼う

どういうことだ???
確かに、それは意味不明です。
>>860さんが変だというわけがよく分かりました。
変な思いこみはよくないですよね。
864名無しの心子知らず:2005/11/08(火) 12:42:05 ID:67xnw0hT
>そういうこと言ってる人は牛の解体や鶏を首切りで肉を作る工程を見たらいい。

全面的に賛成
それも子供じゃなく、親が見るべき
865名無しの心子知らず:2005/11/08(火) 12:45:51 ID:O/L6YBTp
鳥、牛、ブタの解体。
おもしろくて大好き。
においはひどいが。
ソーセージ作りなどは本当におもしろい。

私も、トリの解剖ぐらいなら、どんと来いです。

でも、文系の人にそれをいうと引かれる。

866名無しの心子知らず:2005/11/08(火) 12:49:00 ID:67xnw0hT
文系だけど、自分ちで飼ってるニワトリを食ったことは何度もあるよ
すまんが、なんで引くのかよく分からない
867名無しの心子知らず:2005/11/08(火) 12:50:39 ID:HL3sG/N8
殺伐としたこのご時世
自然体験を通じての情操教育を望む人が多いのはうなずけます。
ゲームとかなかった自分たちの幼き頃は良かったなあって、
思ってる親が多いのだよ。
古き良き時代を懐かしんでますなあ。
みんな年取ったってことさ。
868866:2005/11/08(火) 12:53:05 ID:K1cdTdxN
>>865
ごめん、ちょっと勘違いしてた。
869名無しの心子知らず:2005/11/08(火) 12:53:24 ID:O/L6YBTp
>>866

よかった。そういう人もいるんだ。
なんか女の子の文系の友達って、「お約束」のように
「きゃーっっ」とかいっていやがってたもんでね。
焼き肉だいすきなくせにー!!!って思います。
870851 :2005/11/08(火) 12:59:33 ID:L/ykBDkZ
ごめんなさい、
ヤギの出産の話は私が持ち出したので、848さんとは関係ないです。
少し前にNHKの番組でやってたので、そこかな?と思った。
その番組では牛と算数の話もあって、 一例として
生まれた牛の体重を測定することで
算数の授業では興味を示さない子どもでも、喜んで小数点や繰り上がりのある計算をするようになるとか。
他にも牛の飼育で経験した事を算数や国語に使う話が紹介されてたけど忘れたw
871名無しの心子知らず:2005/11/08(火) 13:02:32 ID:67xnw0hT
>>870
TVではさも良いこと尽くめのように報道するよね
実際には、そういうことやり始めてから、全体の学力が急速に低下したんだけど。
872名無しの心子知らず:2005/11/08(火) 13:06:01 ID:02oVmKR5
学校なんて要らなくない?
みんなで農家に修行に行って丁稚奉公したらいい。
それが子供のためになるなら漁村留学でも山村留学でもさせたらいい。
それか自分たちが田舎に引っ越して農家やればいい。
873名無しの心子知らず:2005/11/08(火) 13:11:33 ID:O/L6YBTp
極論は暴論でしかないぞよ。
874名無しの心子知らず:2005/11/08(火) 13:11:52 ID:6HGDywaX
TVの報道は、視聴者にウケるよう、感動させるように作られている。
分かりやすい話だと、視聴者が喜ぶし。
そういう報道を鵜呑みにしない賢さが必要だと思う。

と言っても、自分がそこに住んでなくて、事実を目の当たりにしてなければ
NHKの報道を真に受けて
「なんて素晴らしい教育なんだろう」とか思っていたかもしれないな
875名無しの心子知らず:2005/11/08(火) 13:14:30 ID:jI2OCu1+
学校で体験学習大賛成だな。
私は田舎育ちだけど、小学校5年のときに学校でやった米作りの体験すごく
覚えてる。田植え、草取り、稲刈り、年末には全校で餅つき大会、
最後は近所のおばあちゃんをまねいてわらじを作った。
まわりはたくさん田んぼがあるものの家が農家でないので、
すべてが初体験だった。
本を読んだとき、パソコンの画面に映る映像を見たとき
そこからどれだけ本物を想像できるかはやっぱり経験の豊かさだと思う。
漢字や、計算の練習なんて家でできるけど、
田植えの経験(一年を通して成長を見守る)なんてことは
ちょっとうちではやってあげれない。
876名無しの心子知らず:2005/11/08(火) 13:16:13 ID:O/L6YBTp
そりゃ、共産主義だって、その主張だけならすばらしいし、
シュタイナーだって、トットちゃんくらいしか知らなければ、
すばらしいと思うに違いない。

何でもすぐ信じる人って、素直なんだけど、どうかなぁ。
877名無しの心子知らず:2005/11/08(火) 13:21:20 ID:6HGDywaX
まあ、程度問題だよね。
ある程度なら有効だが、行きすぎると弊害が出る。
なんでも同じ。
878名無しの心子知らず:2005/11/08(火) 13:30:30 ID:W9rIg+uT
>>870-871
国附中の数学が、そういえばそんな感じだった。
一次関数覚えるのに、まずは最寄のJRの運賃と距離の表作り。
2週間たっても、式なんて全然出てこない。
これは「興味を持たせるため」というより「自分で法則を導き出すため」だろうけど
先生の指導力と生徒の基礎学力がないと成り立たない授業だなと思った。
両方揃っていれば、身につく理解力は普通の授業と比べ物にならないけどね。
って、早期教育とはズレたね、スマソ。
879名無しの心子知らず:2005/11/08(火) 13:35:07 ID:O/L6YBTp
>>878

確かに早期教育じゃないかもしれないけど、将来にわたって役に立つ学力が身に付きそう。
物理や、数学って、自分の場合、公式を一度は自分で導き出すまでやらないと、
絶対納得できなかった。
でも、それをやっておけば、テスト楽勝だった。
体験・経験て本当の意味で「身に付く」よね。
880名無しの心子知らず:2005/11/08(火) 13:36:48 ID:YcrA7Yt2
何か誤解も混じっているような気が・・・教育ママスレ住人@子供は女児年少です。
所謂「お受験」を子供にさせるからと言って、机に縛り付けてガリガリガリガリと
ペーパーをさせている訳ではないですよ。ペーパーをさせる場合の子供の集中力
なんてたかが知れてますもの。中にはそういう親御さんもいるかもしれないけれど、
それは世の中には「早期教育反対!」の方も「大きなお世話」の方もいるのと
同じようなレベルです。

料理を含む(包丁も持たせています)家事全般をさせたり、川へ行って
雑草を摘んでみたりw、魚釣りをしたり、野菜や花を育てたり、市営の無料の
動物園に暇があれば行ったり、その中でこのスレ住人が好きなw図鑑や百科事典
もよく見るし・・・こういうことがペーパーに繋がることもあるけど、全然別物。
「お勉強」ばかりで知識が身に付く・・・かもしれないけどw、
何も受験産業に踊らされて机上の知識しか無いか、と言えばそれは全く違うな。

上の方にあった「あのスレ見るとゾっとする」なんて書き込みがあったけど、
そんなに過激なこと書いてありました??どちらかと言うと、その他の話wばかりで
早期教育反対派の方が「ゾっと」するような書き込みは少ないんだけどな。
881名無しの心子知らず:2005/11/08(火) 13:37:36 ID:QNSRkz9V
早期教育許せない!体験学習が全て!

ってスレでも作ってやってもらえませんか?
882名無しの心子知らず:2005/11/08(火) 13:41:59 ID:O/L6YBTp
教育ママスレ「名門幼稚園に入れたい」でしたっけ?
1をみたかぎりでは、
ずいぶん控えめな人々だなぁと思いました。
「できればCランク以上」ですものね。

でも、変な人もいるでしょ。このスレにも。
何しろ2ちゃんだし。ま、きにすんなって。
883名無しの心子知らず:2005/11/08(火) 13:44:39 ID:fF9X1azG
>>880
私はお受験スレ住人じゃないが、いいたいことはよく分かる。
子供にお受験させる友達がいるけれど、880さんのように色んなことに気を配って
バランスのとれた子育てをしているなあ、と感心させられることが多い。
ただ、一部に行きすぎた極端な親達がいて、そちらの方が
マスコミの報道では俎上に上がることが多いんだと思う。

まあ、決め付けるのが大好きな人のことは気にしなくていいんジャマイカ
884名無しの心子知らず:2005/11/08(火) 15:20:13 ID:O/L6YBTp
ところで、ちょっと前、百科事典をについてで盛り上がってましたが、
皆さん、どこにおいてますか、百科事典。
うち、置き場所に困るんだよね。
でも、CDより、本の方がすぐみるにはいいし。
場所の問題さえなければ、そろそろ購入してもいいんだけど。
885名無しの心子知らず:2005/11/08(火) 15:32:13 ID:Q5Vk4cJR
体験!体験!ってうるさいID:O/L6YBTpって百科事典すら家にないのか。
なるほどね。
886名無しの心子知らず:2005/11/08(火) 15:37:58 ID:8/YK1Owr
>>885
幼児教育の基本は体験でしょうに。
887名無しの心子知らず:2005/11/08(火) 16:39:46 ID:/FgAYJfh
ここは早期教育の弊害と効用を語るスレです
888名無しの心子知らず:2005/11/08(火) 17:28:54 ID:YIJXxGbb
知識と実体験のバランスがとれていたほうが、早期教育の害は出にくいと
直感的に思うけれど。
どうでしょう?
889名無しの心子知らず:2005/11/08(火) 17:49:44 ID:QnzhwRoy
>>888
っていうか、なんでもバランスですよ。
890名無しの心子知らず:2005/11/08(火) 21:16:56 ID:Q6pEMPVG
>>888
早期教育の「害」ではなくて、
より発展したものにすると思うんですが・・・。
891名無しの心子知らず:2005/11/08(火) 21:32:08 ID:Rx51IANA
>>890
早期教育には「害」しかないと思い込んでいますから
892名無しの心子知らず:2005/11/08(火) 22:25:50 ID:6IFTZm8p
>>884
子供の教育にあったほうがよしと思われるのであれば、今すぐ百科事典を
購入し、邪魔になった時点で処分。それで良いと思いますよ。
でも時代は変っているんだから、親の代から教育熱心になったご家庭なら
重厚長大の百科事典全何十巻にこだわる必要もないと思います。
戦前からの知的な家庭なら普通は百科事典って予めあるわけで、子供が
できたから購入するという辞典で「@違う」わけです。
それなら違っていて「@新しい」ことをメリットにすべきが、現実的だと
思いますよ。
893名無しの心子知らず:2005/11/08(火) 23:13:06 ID:C8U3wiCu
最近旺文社から出ている「まいにちがたからもの」というコンピューターを使った幼児向け教材があるんですがどうなんでしょう
海外に住んでいるため4才の息子が最近日本語と現地語のちゃんぽんで話すことが多く
絵本とか読むんですが、最近何だか日本語を見るのがうっとうしいようで、パソコンが好きなのでこれならやる気が起きるかなと思ったんですが。
子供にパソコンを使うことに批判的な人も多いと思うのですが、今住んでいるところではパソコン使えて当たり前で、プリスクールからパソコンの操作の練習があったりします。
小学校に上がるとパソコンなしではどうにもならないようなので、パソコン使うことには余り反対では無いので、教材の内容について賛否両論を聞きたいのですが
894名無しの心子知らず:2005/11/08(火) 23:51:45 ID:ou1HY6NA
今から使用すると、中学年にはメガネっ子になりますがいいとですか?
895名無しの心子知らず:2005/11/09(水) 09:20:41 ID:bKtodDqD
>>892
>戦前からの知的な家庭なら普通は百科事典って予めあるわけで

本当にこの意見を述べる人って世界が狭すぎるよ。
たとえ実家にあったとしても、今育児中の若い世代の家(知的レベルは高くても
狭いマンション住まいということは十分有り得る)には置くスペースがない可能性などは
考えられないのだろうか?
百科事典を常に家に置いていたとしても、そんな狭い了見しか
身に付かないようならムダだよ。
896名無しの心子知らず:2005/11/09(水) 10:10:44 ID:0S4SIfl4
そんなに百科事典は場所とるかな〜?
あるに越したことないけど。

意見を言って、それを叩く人が多いけど自らの意見も言ってみたらいいし、自分の年齢・子供の年齢を入れてみるとわかりやすいかと思います。
親40子6♂、福岡市内在住。都内中学受験希望。
897名無しの心子知らず:2005/11/09(水) 10:23:55 ID:bKtodDqD
>>896
うん、あるに越したことないというような言い方ならいいと思うけど
どんなことでも決め付けた言い方って、単に言う人の視野の狭さを
暴露するだけだと思うんだよね。
うちは夫婦29、♀1歳、都内戸建て住まい、賃貸の頃は何度か引っ越すつもり
だったので百科事典は置かなかったが、今の家になり子供が生まれたのを機に購入。
でも知的レベル高く教育に関心のある家庭でも、同世代だと百科事典のない家は多い。
898名無しの心子知らず:2005/11/09(水) 10:40:51 ID:0S4SIfl4
何事もバランスが大切だと思います。
身体を鍛えて、頭を鍛えて、心を豊かに!
難しいけど、自分一人で生きていかないといけないから出来るだけのことはしたいんです。過剰は禁物ですけどね。
899名無しの心子知らず:2005/11/09(水) 10:43:13 ID:+PKUj/2s
子供5歳、男子。受験は未定。
百科事典が場所をとるかとらないかは、百科事典の種類によるでしょう。
百科事典のある環境が子供には必要と思う人なら、自分の家に置ける
ボリュームの百科事典を探して買うはず。
情報の共有化ができている今の時代に、一家に1セット置く必要がないと
思う人が増えただけのことだと思います。
それに、私達のころは、百科事典といえば一生物というふれこみで、
革の装丁のものが好まれました。うちにもそういうものが応接間の
本棚に鎮座しています。
でも実際は内容はすぐ陳腐化する。古い百科事典を開くことはないですね。
(まだしも諸橋漢和は古いまま使っているが。)
買い換えてもすぐ古くなりそうで、思い切って買うには至っていません。
最近の本での大きい買い物はブリタニカの絵本20冊セット(19万8千円でした)
です。とりあえず、絵本や図鑑、トーマスの本の優先順位が高いです。

また、先日、子供がふぐの毒に興味をもちまして、図鑑で調べてもやはり
わからないことがどんどんでてきたので、最終的にはインターネットで
調べました。
網羅的な本よりは専門書の方が詳しいのは当然のことなので、
もし、百科事典を買うにしても、あまり大規模なものは必要ないと感じました。
900名無しの心子知らず:2005/11/09(水) 10:45:08 ID:zS8HLiWc
>>896
場所取るよ〜@転勤族で社宅住まい。
901名無しの心子知らず:2005/11/09(水) 11:08:17 ID:+PKUj/2s
あの、今ちょっと気になったんですが、皆さんが早期教育に必要(かもしれない)と
思っておられる百科事典は具体的にはどういう規模で、対象年齢は何歳向けの
ものでしょうか?
大人向けならCD−ROM版やDVD版も出ているのでかさばるという話には
ならないと思ったので、勝手に子ども向けのものを想像していましたが、
違うんでしょうか?
902名無しの心子知らず:2005/11/09(水) 11:48:00 ID:F1NYXvI1
デジタル平凡社のDVDで持ってます。
場所はまったく取りませんよw
でも情報は日々古くなります。
けっきょくネットで調べることになり、無駄かなあ感は高まります。
ましてやあの場所をとる書籍版なら尚更じゃないかと。
903名無しの心子知らず:2005/11/09(水) 11:52:40 ID:WX9hKyyT
多分、話題になっているのは
「本棚を立派に飾るブリタニカ」
みたいなやつだろうと思う。
小学生向けのやつは量も値段も内容更新の問題も
そんなに悩んだり議論したりするほどのものではないと思うし。

基本的に本は年齢というか、その子の現在の理解力相応か
それよりちょっとだけ難しいのものを
与えるのが良いと思うよ。
離乳食と同じ。
消化できないものはおいしくないし、
中途半端に消化して、あとは出て行ってしまうなら
全部消化して栄養になるものを与えたほうが体に良い。
下手すると消化不良で「嫌い」になるよ。
904884:2005/11/09(水) 12:15:34 ID:S5njJKVx
お察しの通り、ブリタニカを想定してました。
普通の書籍ならともかく、DVDとかで存在するものを買うのって、単なる場所ふさぎ。
大人用なら迷うことなくCDを買いますが、
子供が読むとなるとやっぱり本になっていた方が・・・などと考えたものですから。

私が子供のころより、広範な情報が手に入りやすくなっている今、
百科事典のありかたも変わってゆくのかな。

とりあえず、まだ子供も三歳なので、百科事典より、
虫図鑑でも買おうかと思います。
なぜあんな気持ち悪いものが好きだ、我が息子よ。
905884:2005/11/09(水) 12:22:19 ID:S5njJKVx
あ、皆様、いろいろなご意見ありがとうございました。

連続かき込みで、ごめんなさいです。
906名無しの心子知らず:2005/11/09(水) 12:24:10 ID:zS8HLiWc
いますぐ子どもが読む、というためだけではなくて、
親がちょっとした疑問があるたびに調べたり、
子どもが疑問を持つたびに親が一緒に調べてやる、
ということを続けていく中で、百科事典(など)で物を調べる
習慣をつけること、
そしてやがては、子どもが自分で調べるようになり、
そのうち、子どもが自主的に全部読破する(かも知れない)、
というのの全部のために意味があるんだと思う。
価値は認めてるよ。

けど、実際には私は>>900だし、情報の劣化も気になるので、
今は買えない。
「居間には百科辞典セット」というのは、
世の中の進み方がゆっくりしていた時代だからこそ、
多くの家庭で可能だったことのような気もする。
907名無しの心子知らず:2005/11/09(水) 13:56:12 ID:wTFoeIfi
>>884
そうそう、虫図鑑の方がイイよ。だって好きなんでしょ?虫。
本なんていうのは、貧乏人の暇つぶしであり遊び。
構えたもんじゃダメだよね〜、楽しくなければ子供は決してやらんよ。
子供の現在の興味に応じて、親が本をナビゲ〜トしてやれば十分。

その上で、興味がありゃあ、百科事典でも買えば?
908名無しの心子知らず:2005/11/09(水) 15:07:58 ID:0S4SIfl4
ネットVS新聞の議論に似ている気がしました。
結局使い方で価値がきまるのでしょうね。新聞を購読せずにネットで十分という方もいるし、そうじゃない方もいる。
ただPC画面は目に悪いと思います。プリントアウトして活用されるのでしょうね。
909名無しの心子知らず:2005/11/09(水) 15:52:00 ID:vbzt/Nv9
うちの場合はちょっと気になることがあったとき、
疑問が図鑑の範疇ならそれを調べますが、
言葉に関する疑問なら国語辞典や字典の出番になります。
(子ども用、大型辞書、字訓など色々あります)
その他場合は取り敢えず総合辞典で調べます。
新世紀ビジュアル大辞典はたった7000円ですが、
まあまあ役に立っています。
まあまあと言うのは、やはり百科事典と比べると薄っぺらということですが、
それこそ食事の途中で子どもが発した疑問にさっと卓上で広げて説明するには
もってこいです。

私も子どもに百科事典を買ってやりたいと思いますが、
まだ時期ではないのかなと感じています。
祖祖父も祖父も本好きだったので、2階建ての書庫を建てて保管していますが、
先々どうするのかなぁと考える今日この頃です。
昔なら物知りというだけで尊敬されたのでしょうが、
今はどうなんでしょうね。
910名無しの心子知らず:2005/11/09(水) 17:01:00 ID:Rvn9oJcp
私が子供のころに使っていた絵本セットも、
図鑑セットも、学生時代に使ってたブリタニカも、絵画集も、小説全集も、
全部置いているよ。年中なので、絵本と図鑑はけっこう喜んで読んでいる。
ブリタニカは、古いなりにおもしろいことが書いてあるから、
もう少し成長したら印刷された時期を説明しつつ与えたいと思っています。
宇宙図鑑はさすがに買い直したけれど。
インターネットは、小学生になってからだな、うちは。何か調べても、
プリントだとすぐ捨ててしまうことになるから、
めんどうじゃないときは、ノートに転記してあげたりしてる。
911名無しの心子知らず:2005/11/09(水) 17:16:37 ID:Bw/mSbpy
ノートへ書くことは、うちもよくしています。
子どもも今は5歳だけれど、以前は図解しないとまったく理解できなかったから。
今は子どもがよく図解して色々説明してくれます。

今日は、手作りの戦争ゲームで遊んでいます。
迷路つくりや、ゲームつくりがマイブームです。
912名無しの心子知らず:2005/11/09(水) 21:15:26 ID:6dzO/PWL
「九九の歌」とか「かけざんの歌」とか、公文やその他、
九九を覚えるための歌が何種類かありますよね。
なにかオススメはありますか?
ご存知の方、いらしたら教えてください。

>>911
戦争ゲームってどんなのですか?
よかったら教えてください。
913名無しの心子知らず:2005/11/10(木) 08:46:14 ID:EQMDZc7k
ホント戦争ゲームってどんなんだろう。
弟は小学生高学年のころ、
「これが、大阪夏の陣」とか画用紙に書いて、
コマ並べて遊んでたけど、そんな感じ?
914名無しの心子知らず:2005/11/10(木) 09:16:44 ID:Ni6BAX71
初代戦争ゲームは広い戦場(手書き)を前進したり、隠れたりしながら、
相手を銃撃したり、大砲を打ち込んだり、戦車で攻め込んだりという、
ただの戦争ごっこを紙にのせただけのものでした。
それだと、早く前進したものが勝ちなので、つまらなくなって、
迷路風、すごろく風を経て、今はダイヤモンドゲーム風。
さいころを使って目の数だけ前進するようにしました。
駒の数は戦車やら装甲車やらいろいろ。それぞれパワーや特徴があって、
ぶつかった相手よりパワーが上なら破壊できるので、さいころの目の数を
見てどの駒を動かすと相手を破壊できるのか確かめてから駒を動かします。
主人のパソコンの戦争ゲームをみたことがきっかけなので、
まったくのオリジナルではないです。
でも、自作のルールブックを作って大事にしています。

ただ、弟を陥れるワナの設計図とかも作っているので、、、、
ちょっとヤバイかもorz.
心の教育が、、、、、、、、
915名無しの心子知らず:2005/11/10(木) 09:28:57 ID:EQMDZc7k
>ただ、弟を陥れるワナの設計図とかも作っているので、、、

はは、いやー、大丈夫ですよ。弟や妹はそうやって鍛えられるんです。
お兄ちゃんだって、下の兄弟が泣いたりすれば、
譲ってあげたりとか、おぼえると思いますよ。

私は妹だったけど、結構いじめられもしたし、逆にかばってもらったりすることもよくあったです。
いまは、会うたびおごってもらっている。兄姉ってありがたい。
916名無しの心子知らず:2005/11/10(木) 11:27:05 ID:kuhWlaTj
ネット上の百科事典(英語)のリスト。
日本語版のネット百科事典って、ある?
http://www.worldvillage.org/lang/encyclo.html
917名無しの心子知らず:2005/11/10(木) 11:30:11 ID:kuhWlaTj
ごめんなさい。ウィキペディアの他に、ってことで。
918名無しの心子知らず:2005/11/10(木) 15:11:41 ID:ylTrdvDF
平凡社のがあるよね? 会員用だけど、お試しも使えたはず。
919名無しの心子知らず:2005/11/10(木) 21:54:02 ID:hULWvbyG
早期教育でフラッシュカードを使っている方おられますか?
フラッシュカードは誤った使い方をすると言葉が出にくくなると
聞いたことがありますが、ソースが見つかりません。
そういう説は一般的なのでしょうか?
最近は英会話のビデオ教材でもフラッシュを取り入れているものもあります。
フラッシュさせると効果が高くなるということなのかと思いますが、
弊害もあるならそれに注意しながら取り入れてみたいと思います。
ご存知の方おられましたら、よろしくお願いします。
920名無しの心子知らず:2005/11/10(木) 22:13:06 ID:cZMcmpSZ
私だったら、目の前でカードをばんばん意味もなく切り替えられて
言葉だけ言われるのは、いやだな。
いやなことを我が子にするのは、かわいそうだから、やらない。
カードを見せて、キリンだねー首がながいねーとかならいい。
ドッツは嫌いだけど、やれと言われたら、一緒に数えるよ。
フラッシュは、洗脳を見てるようで、気味が悪いよ。健全じゃない。
921名無しの心子知らず:2005/11/10(木) 22:18:57 ID:8pznq8sH
>>920
自分もフラッシュなど興味ないんだけどさ、ただ昔ポンキッキのディレクターが
子供は2秒以上同じ画面だと飽きてしまうから、その辺を考慮した
番組作りをしているという話をしていたよ。子供って、大人がなにゆえ?と
思うようなことに興味を持ったりもするから、自分がイヤだから子供もイヤとは
限らないということだけはあるのではないかな?と。
しかし、フラッシュってどんな意味があるんだろね?
922名無しの心子知らず:2005/11/10(木) 22:56:55 ID:cZMcmpSZ
カード自体は、きれいなものなら、持っていても
カルタにしたり、コレクションにして眺めたり
絵辞典のように使えるから、いいと思うけど、
テレビがあるのに、親までテレビのようになることも
ないんじゃないかと思うんだ。(私はね)
フラッシュ的な日本語であそぼも、
あれをきっかけに、親が何かしら会話してあげるのが、
補足になって、子供の頭のためにはいいんじゃないかと思うよ。
923名無しの心子知らず:2005/11/11(金) 04:32:34 ID:6Mfe9p1L
うちの子フラッシュするとき喉グルグル鳴らして喜ぶよ。
1日2回、1〜2分しかやらないけど。
ちょっと前のレスで、ご自身が早期教育をされて育ち「絵カードは楽しかったから自分の子供にもやろうと思う」といった内容の書き込みがありましたよ。
924名無しの心子知らず:2005/11/11(金) 12:15:34 ID:n1YjaAR4
>>923
それを書いたの、私かもしれない>絵カードは楽しかったから自分の子供にもやりたい
私自身、小さい頃よく絵カードをやってもらったので。
絵本の読み聞かせの延長みたいなものでした。
自分や兄弟に関する限りは、特に弊害は出ていないと思います。
効果は、それなりにはあったと思います。

私は長男が生後半年ぐらいから絵カードを始めました。
大体923さんと同じ位の時間、量だと思います。
息子は現在4歳ですが、今でも絵カードが大好きで「やってやって」とせがまれます。
次男が生まれたばっかりで忙しいので、本当は当分やめたいんだけどorz
毎日毎日、膨大な量のカードの中から、息子の興味あるジャンルを選び出して
カードを揃えるのが本当大変。弊害といえばこれが弊害かな…
最近は「地図記号」と「交通標識」と「星座」がお気に入りです。
925名無しの心子知らず:2005/11/11(金) 12:16:42 ID:n1YjaAR4
多分、919さんのおっしゃっているのは、ニューズウィークの記事だと思います。
うろ覚えなので、違ってたら申し訳ないのですが。
「膨大な量のフラッシュカード」を「ビデオで」「毎日」見せつづけたら
子供が精神崩壊を起こした…というようなかなり極端な事例だったと思います。
そりゃーこんなことされたら、精神崩壊起こすと思いますよ…
子供に大量のビデオを見せること自体、とんでもない話ですし。

あと、英語の教材を小さい頃から見せすぎると悪影響があるかもしれません。
子供を小さい頃から英語教材のビデオ漬けにしていると
言葉やその他の発達が遅れる場合があるそうです。
「フラッシュの悪影響」は知りませんが、「英語教材の悪影響」なら身近に
いくつかの実例を聞いています。
まあ、ほどほどならいいのでしょうが…
926919:2005/11/11(金) 13:16:19 ID:RSqNv2C/
>>920-925
数々のご意見ありがとうございます。
やりすぎなければ悪影響はないということでしょうか?

見た目がきれいなカードは子どもも喜びますね。
本を読み聞かせるように見せるより、フラッシュさせるほうが
食い入ってみてくれるようです。
どうしてなんでしょうね?不思議ですね。

上手な使い方などがあったら教えてください。
927名無しの心子知らず:2005/11/11(金) 13:42:54 ID:Vir5jV/0
>>926
どうも、フラッシュさせている時というのは右脳に働きかけてるらしいよ。
で、子供は動くものが好きだからテンポ良くスピードに乗ってやると
喜ぶらしい。

絵のカードはフラッシュだけではなく、例えば冷蔵庫というカードを持って
実際に冷蔵庫の前に抱っこして行き、触らせたりドアを開けたりして
冷蔵庫の説明をきちんとしてあげるというやり方もあるらしい。
こちらは左脳に働きかける。
928名無しの心子知らず:2005/11/11(金) 14:07:08 ID:NAdgIDLv
>>927
なるほどねー。私は息子に「着物」というカードを見せたら、翌日には
近所のデパートの着物売り場に連れていって本物の着物を見せ、
「ケチャップ」というカードを見せたらケチャップを舐めさせる・・・
ということをやっていましたが、そうかー、あれは右脳と左脳を同時に
使わせていたことになるんだなあ。
929名無しの心子知らず:2005/11/11(金) 16:14:58 ID:OrJKwLVk
>>919 >>925
ニューズウィークの記事なら読んだけど、「ビデオで」ではなかったよ。
「高速フラッシュを」「毎日」「大量に(千枚とか)」だった。
925さんと違う号を読んだのかも知れないけど。
脳は無限だと思われてたけど実は有限で、詰め込み過ぎたので
コミュニケーション分野に障害が起きたのではないか、という話だった。

フラッシュカードが問題にされる時は、いつも高速フラッシュのこと
だよね。
アメリカあたりでも、フラッシュカードはよく使われる教材だそうだけど、
高速フラッシュはしないそうだ。
930名無しの心子知らず:2005/11/11(金) 17:20:05 ID:O9+OVedH
千枚・・・すごすぎ
私が買った絵カードの説明書には一日15枚程度と書いてあった。
毎日やるとなると、それだけでも大変なのに
千枚もフラッシュをやる親って、殆ど超人に近い気がする。
しかし、なんでそんなことしたんだろう・・・
931名無しの心子知らず:2005/11/11(金) 18:05:51 ID:2rQUZy21
そのフラッシュカードで有名な七田式のスレ
今日見つけて読んで愕然としていたところです。
右脳左脳理論って確か近年脳科学的に否定さ
れましたよね。
932名無しの心子知らず:2005/11/11(金) 19:59:08 ID:OrJKwLVk
ブックローンに興味のある人、早くブックローンスレを
見た方が良いよ。価格情報は50レス目にある。
工作員が暴れているので、近々DAT落ちしそう。
933名無しの心子知らず:2005/11/11(金) 23:04:28 ID:pr+qKYkk
フラッシュカード、息子が2歳の時に試しましたが…。
最初の1、2回は食い入るように喜んでみていましたが、
やがて…「おかあさん、ボクがやってあげるから、見ててね」と
息子が私にフラッシュするように…!
といっても、上手にはできないから、カードはバラバラおちるし、
最後まで終わるのにすんごい時間かかる…。余所見すると怒るし。
大量のカードを整理して、管理して、毎日出せる人って本当にすごいと思います。
(うちのは、百円ショップのカードですが…)
あと、じっと見ているお子さんもすごいですね。。。
934名無しの心子知らず:2005/11/11(金) 23:50:00 ID:j5r2X/rT
フラッシュカード全否定すべきかどうかわからないけど、いまどきフラッシュカードで
右脳が云々と言ってる時点で、周囲と話通じなくない?
935名無しの心子知らず:2005/11/12(土) 10:16:18 ID:YhCzLvxL
確かに、高速フラッシュカードは洗脳しているみたいで見ていて引いてしまう。
知り合い(七田の先生)が我が子(その人の)にしているのを見てびっくり
した。
私もフラッシュカードしていたけど、紙芝居の様な感じで見せていた。
あれが意味があったのかどうかは不明。
遊びの感覚だったから、効果をそう期待していた訳でもないし。
あと、自作でもカードを作ったよ。
自己満足の世界だけどね。
育児は孤独だしストレス溜まるから、自分で子育てに変化を付けた程度
の早期教育だったけど、今となってはいい思い出です。
936名無しの心子知らず:2005/11/12(土) 11:03:06 ID:0FjnEwrC
>>934
まあねー>右脳が云々と言ってる時点で、周囲と話通じなくない?
あんまり他人にはいえん

ただ、近年否定されたといいつつ、いまだに「右脳と左脳をバランス良く使え」
という話は、普通にされていますよね。幼児教育だけでなく、
大学受験のコツとしても、よく言われています。
たとえば、ノートに文字で書きつけるだけでなく、ちょっとした自作のイラストを
添えておくと、右脳と左脳と両方を使うので忘れにくい、とか。
右脳の方が忘れてしまっても、左脳で思い出すことがあるとか。
自分の受験勉強の頃を思い出しても、確かにこれは思い当たることがたくさんある。

>>931
>右脳左脳理論って確か近年脳科学的に否定さ
れましたよね。

これについての文献があったらおしえていただけますか?
937名無しの心子知らず:2005/11/12(土) 13:18:11 ID:4sHGGDEX
脳を鍛える大人シリーズでおなじみの東北大学未来科学技術共同研究センターの
川島隆太教授が右脳神話は迷信とか言ってるらしい。

右脳開発はもう古くて今の旬は前頭連合野トレーニングらしいよ。
IQだけ高くても前頭前知能 (Prefrontal Quotient)=人間的知能=PQが
低ければ社会に適応できない人間になる可能性があるとかないとか。
www.sony-ef.or.jp/preschool/2003exhibition/moiwa5.html
でも↑の澤口教授ってなんか言ってることがトメトメしくて素直に聞く気に
なれないんだよな。
938名無しの心子知らず:2005/11/12(土) 13:27:51 ID:/u0h+eJ0
>>934
脳の研究ってまだまだ発展途上だから、また右脳左脳説が復活するかもしれない。
あまり軽はずみにそういう意見言わない方が聡明では?
939名無しの心子知らず:2005/11/12(土) 13:30:46 ID:YKJkF/bH
>>931
>>右脳左脳理論って確か近年脳科学的に否定さ
>>れましたよね。

このあたりの話しって、右脳左脳理論を強調していた人がいた。
そして今は右脳左脳論を否定している人がいる、ていうぐらいに
捉えた方がいいと思います。
絶対の真実なんてないんです。能力ある学者が自分の信じる理論を
主張する。それが右脳学習の肯定であったり否定であったりする
わけです。
肯定も否定も、絶対の真理として受け取るべきじゃないです。
940名無しの心子知らず:2005/11/12(土) 14:03:50 ID:ZJk07llD
脳梗塞で左脳をやられると言語障害になるし、右脳をやられると
空間把握力がなくなるんじゃなかった?

それぞれに役割分担があるのは確かだけれど、わからないことが
まだまだ多いというのが現状ではないだろうか。
941名無しの心子知らず:2005/11/12(土) 14:15:27 ID:6CaBmR6b
右脳だけ開発したり左脳だけ開発したりできる、
ってのは無理、って話だよ。
942名無しの心子知らず:2005/11/12(土) 15:17:45 ID:Or0069ix
脳のことはよくわかりませんが、
 フラッシュカードで右脳開発というのは、期待しすぎないほうがいい
 フラッシュをするのは程ほどに
ということでよろしいでしょうか?

アインシュタインが3歳まで言葉がでなかったということが
天才性となんらかの関係があるという話も聞いたことがあります。
でも、「アインシュタインはフラッシュカードを使わなかった」という本も
あるそうですね。
(探してみたけれどそういうタイトルの本は見つけることができなかったので
古い本かもしれません)
ゲーム脳というのも、科学的には証明されていないと聞きます。

何が真実なのかわからないということなら、「程ほどにする」というのが
大事なのかなぁと感じています。

フラッシュさせると確かに子どもは喜ぶので、やりすぎてしまうという人が出ても
おかしくないですね。
注意します。
ちなみに、うちの子はドッツにはなんの興味も示さないどころか、
けっこう嫌がってるそぶりを見せます。もうしないことにしました。
あれを喜んでやる子がいるのかなぁと、、、
943名無しの心子知らず:2005/11/12(土) 16:13:00 ID:KzrMv927
>>937
それで前頭連合野トレーニングというのは有効なの?
トレーニングするとPQとやらが発達するの?
なんか胡散くさー。

でも、澤口教授がトメトメしいっていうのは笑った。
なんかいつも一人でハイなおっさんという印象。
944名無しの心子知らず:2005/11/12(土) 17:35:51 ID:EuprgkD7
>943
澤口教授が育児雑誌のインタビューで
IQが高い人が必ず社会で成功するとは限らないが、PQの高い人は必ず成功する。
また、PQの高い人はIQも高い。
だからPQをあげるために前頭連合野トレーニングしよう!!
みたいなことを言ってた。

個人的には脳のトレーニングというとオウムのヘッドギアが思い浮かんで
カルトチックな印象を受けてしまうんだよね。
945名無しの心子知らず:2005/11/12(土) 17:55:41 ID:uP7cLIp/
>川島隆太教授が右脳神話は迷信とか言ってるらしい。
>右脳開発はもう古くて今の旬は前頭連合野トレーニングらしいよ。

ああ、音読とか計算でトレーニングするってやつでしょ。
これも物凄く迷信っぽいんだけどなあ。
頭から信じ込まないで話半分ぐらいに聞いといたほうがいいと思うよ
946名無しの心子知らず:2005/11/12(土) 17:56:56 ID:uP7cLIp/
で、音読や計算でトレーニングすると社会に適応できる人間になる、ってのが
よく分からん。話が飛びすぎだよ
947名無しの心子知らず:2005/11/12(土) 18:51:24 ID:KzrMv927
>>944
澤口教授の本って、途中までというか、自分の専門分野については
説得力あるんだけど、それを外れた途端、いきなりオカシクなるだよねー。
いかにも専門バカだよ。自分がPQあげろよって感じ。
948937=944:2005/11/12(土) 19:25:39 ID:uzz6/dUy
>945
信じ込むもなにも右脳だの左脳だの前頭連合野だのを揶揄するつもりでレスしました。

>946
音読や計算やれっていってるのは川島教授で、PQアゲっていってるのが澤口教授だから
音読や計算=PQアゲではないと思うよ。
949名無しの心子知らず:2005/11/12(土) 21:13:07 ID:GIFhmHo/
色々言ってる人は川島教授の本をしっかり読んだ上で言ってるのかな?
彼は脳科学者としては今世界で注目されてる脳科学の権威で彼が初めて
特別なMRIで何かをしている時の脳の働きを映像で残すことに成功した。
画期的研究発表らしい。彼は別に右脳左脳の働きについて否定したわけ
でなく右だけ左だけを開発するのは意味ない、右脳教育は迷信だと言っ
てる。しかし七田とやらのは何の科学的根拠も臨床結果もないが川島教
授は具体的な前頭前野の訓練を老人たちにし、きちんとしたデータを提
示しているのは大きな違いである。
950名無しの心子知らず:2005/11/12(土) 21:50:43 ID:xDv/iAF/
まぁ概ね遺伝だよね。頭脳の性能は。
でも持って生まれた性能を損なわないように、普通脳なら普通脳の限界まで
伸ばしたい!!!という願いは早期教育で実現するのかな?
IQが高くて(130〜160程度?)一般の教育を受けて、精神も安定してる人が
一番いいかもね。
951名無しの心子知らず:2005/11/12(土) 22:11:56 ID:7fncnyrt
タイムリーにテレビで前頭連合野が大切ってやってるよ。
今の脳科学は前頭連合野ブームみたいだね。

奥さま、これからは音読と計算ですわよ。
952名無しの心子知らず:2005/11/12(土) 22:28:25 ID:xDv/iAF/
>>951
前頭連合野のもしもしカメよのテスト、今夜は家で焼肉して、夫もわたしも
ビール500を4本ずつ飲んでいて、焼酎に移行して飲みつつなのに
楽勝だった。(息子は当然)
あれはさじ加減してると思う・・・アレは普通、集中すれば誰でもできるだろ;;
あ、実況になっちゃうか・・・
953名無しの心子知らず:2005/11/12(土) 23:35:29 ID:Z9blSOIq
左脳は大体説明出来るけど、右脳はデータでは計り知れないみたいだね。
心理学も脳の研究も、宇宙理論も、学者によって理論が違うから
誰々が言ったからと意見を流されない方がいい。

本来なら左脳で行うはずの計算も、右脳ですることもあるし。

ただ音読や計算で頭良くなるというのは胡散臭い。
周りの女の子は読書好き、男友達は本なんて読んだこと無いってのが
多かったが、1流大学行ったのはそんな男友達の方だった。
計算が得意な奴は、その才能だけだったので、中学まで数学得意な感じだったが
高校では急に数学が苦手になってたし。
954名無しの心子知らず:2005/11/12(土) 23:41:58 ID:/BAJc/5Z
今はPQが流行りなんだね
そういえば以前はEQの高い人は世の中で成功する!EQをあげろ!
ってみんな騒いでたなあ
今は誰もEQなんて話題にしないけど。

流行り廃りがあるんだろうね
955名無しの心子知らず:2005/11/12(土) 23:43:09 ID:pCR/NPkg
残り少なくなったので、新スレ立てておきました。
もったいないので、ここ使い終わってから移動お願いします。

【体験談】早期教育の弊害と効用6【募集】
http://life7.2ch.net/test/read.cgi/baby/1131806058/
956名無しの心子知らず:2005/11/13(日) 01:08:11 ID:5P5us4Zz
左利きには天才肌が多いとかいわない?ようは右脳使って字を書いてる。
私の感想だが、男子のほうが左利きが多いし、
空間認知でたとえば地図を読めたり数学(これも空間認知らしいが)が得意だったりは
男の子が多いと思う。男子の方が右脳を使うタイプが多いとかね。
しかし。開発って何!?と。最初から開かれてる分野はその子によって
遺伝なり能力なりで決まってるがな。いくら訓練しても訓練したことしか
できるようになるとは思えない。要は反復による反射的反応にしかならないかと。
最初から開かれていれば、おのずとインプット・アウトプットがスムーズだろうね。
957名無しの心子知らず:2005/11/13(日) 01:24:04 ID:5P5us4Zz
ありゃ。新レスあったんだ!エライスンマセン
958名無しの心子知らず:2005/11/13(日) 08:44:15 ID:Vkfc0G0l
>男子のほうが左利きが多いし、
これ、生物学的にそういう傾向もあるのかもしれないけど、
文化的なものも一部はあると思う。
日本だと、女の子のほうが左利きだと必死に直されるってことない?
アメリカ人は女性の左利きはうようよいる。
私の小中学校時代の左利きの男の子たちは、算数・数学を含め、
成績あんまりよくなかったなー。

ちなみに、数学で空間認知が重要なのは幾何学で、日本人は
欧米人に比べて幾何学が得意らしい。これには漢字が影響しているという説を
聞いたことがある。それも男性限定ってことなんだろうか?
959名無しの心子知らず:2005/11/13(日) 08:46:38 ID:QVT8Ky8k
>>949
MRIについてはいいんだけど、血流が大きいと鍛えられるというのが
よくわからない。音読計算すると、MRIが真っ赤になるから頭がよく
なるって?ボケ防止には有効なのかもしれないけど
960名無しの心子知らず:2005/11/13(日) 11:09:58 ID:kzAaY09K
>>951
>>959
音読や単純計算をすれば脳内血流がよくなるという話ですが、
テレビで見たときの川島教授の話だと、ワープロ打つよりは手書きの方が脳全体が使われる。
ミシンで縫うよりは手縫いの方が脳全体が使われる。そういうことを
おっしゃってました。

難しい問題に集中して取組むことは知能アップにつながる。
簡単な問題を早く解くと脳内血流がよくなってスループットが良くなる(脳が活性化される)。
どちらも大事なことなんでしょう。

動体視力がいい人も、悪い人も目のハードウエアとしての機能は大差ないけれど
情報を処理する脳に差がある。
だからスポーツができる人は、その部分を取り上げてみればスポーツできない
人より頭が良いといえる。
そういう意味での頭がよくなるという話ですよね。(私はそう解釈しました)

ピアノを弾く人は、ハノンなどで指をならしてから大曲の練習をしますよね。
それに近いかな。
961名無しの心子知らず:2005/11/13(日) 12:19:13 ID:1QP4DAM3
>>949
教授は機能的MRIを使って、特定の運動をしているときに前頭の
血流量が上がることを発見したわけですが、肝心の脳の働きの質に
ついては何も述べていないわけです。血流量が上がったからそれが
果たして脳の働きも上がっているとイコールで結べるのか、非常に
疑問です。彼の仕事がまったくゼロとは思いませんし、私も教授が
監修したという簡単な計算問題が次々出題される電卓を買いたいとか
思ってますが、脳について真理に到達したなんてご本人も思って
いないでしょう。いずれ現在の機能的MRIを越える装置が開発
されたら、まったく新しい展開が出てくると思いますよ。教授の
説は、この装置の到達点と限界に強く縛られていると思いますね。
962名無しの心子知らず:2005/11/13(日) 15:22:11 ID:h6WuISrO
>>961
ハゲ同
新しい理論にすぐ飛びつく人がいるけど、どうかと思う。
「右脳左脳理論が近年脳科学的に否定された!今は前頭連合野トレーニングが旬」
とか言ってても、しばらくたてば
「前頭連合野トレーニングはただの迷信!」とか言い出す人が出てくるよ、どうせ
963名無しの心子知らず:2005/11/13(日) 16:31:01 ID:8Xo2ZsDZ
高い投資をして右脳を鍛えてる人たちにとっては否定されたからといって、
素直に方向転換する気にはなれないでしょうね。

右脳にしろ前頭連合野にしろ脳を鍛えるってなんだか拝金主義的な臭いが
ぷんぷんしてイマイチぴんとこない。
筋トレみたいに目に見えればいいんだろうけどね。
964名無しの心子知らず:2005/11/13(日) 17:51:27 ID:h6WuISrO
金も払ってないし、特に右脳を鍛えているわけじゃないが
新しい学説が出るたびに方向転換する気にはならないな
脳科学は未知のことが多すぎるから、どうせまた変わるんだろ、という感じだ
965名無しの心子知らず:2005/11/13(日) 18:03:51 ID:VM8nuW1i
川島隆太は「読み・書き・計算が子どもの脳を育てる」だけ
読んだことがある。
陰山、岸本、糸山、公文アンチの人とか、いろいろ読んでみたけど
他と比べても、この人の本は全然おもしろくなくて苦痛だった。
この本に限っていえば、脳のデータより家族の自慢話ばかりで
何だかなと思ってしまい、最近のドリルやらゲームソフトでの
商魂たくましさも印象悪くて、どうしても好きになれない。
966名無しの心子知らず:2005/11/13(日) 18:19:58 ID:v3p3NWEG
川島先生は、まったく専門外のはずの育児書なんかも出してるし、
マスコミに祭り上げられて、踊りまくっちゃってる感じだよね。
967名無しの心子知らず:2005/11/13(日) 21:21:59 ID:m2Pa53/F
音読も100マス計算も、要は筋力トレーニングとか、ウォーミングアップの
ようなものと思っておけば良い。

やる事自体はいい事だと思うが、筋トレばっかりやってプロのスポーツ選手に
なる奴はいない。 

右脳トレーニングに関しては、右脳って言葉が多分にいかがわしい
マーケティング的な響きをもってるのが問題で、やってる事自体は
普通の空間認知系IQトレーニング+フラッシュカードで、別に騒ぐ程の
ことでもないと思うのだが。 

ただ、フラッシュカードは、記憶の再生の部分のトレーニングが欠けてる
気がしないでもない。 

しかし、なんとか法とか、〜メソッドってのはなんか、ダイエットと良く似てるよな。
なにが成功するカギなのかなぁ〜w
968名無しの心子知らず:2005/11/13(日) 22:08:36 ID:QVT8Ky8k
川島隆太がいろいろ副業やってるのは、
すべて「研究費捻出」のためということにしておきましょう。
それが精神衛生上一番です。

みのもんたの番組みたいに、結局何でも食え!が一番なんでしょうね。
969名無しの心子知らず:2005/11/13(日) 22:40:00 ID:V1U0huca
968が良いこと言った
970名無しの心子知らず:2005/11/13(日) 22:42:01 ID:m2Pa53/F
>958
>ちなみに、数学で空間認知が重要なのは幾何学で、日本人は
>欧米人に比べて幾何学が得意らしい。これには漢字が影響しているという説

おもしろい話だけど、これのもとネタって、中国人の事も調べた上での結論
なのかな? なんとなく、漢字うんぬんより、幼少時の折り紙とか、日本家屋の
構造なんかが影響してるような気がする。

そういえば、上のほうで折り紙の事をあたりまえと言って馬鹿にしてる人が
いたけど、布施知子や川村みゆきとか知らないで言ってるんだろうな。 
折り紙は結構、奥が深いと思うんだが。  

紙工作と折り紙は、すばらしい教育技法だと思うんだけどナー。
971名無しの心子知らず:2005/11/13(日) 22:55:47 ID:V1U0huca
>日本家屋の構造なんかが影響してるような気がする。

どう影響していると思われますか?

972名無しの心子知らず:2005/11/13(日) 23:11:47 ID:m2Pa53/F
>971
>どう影響していると思われますか?


空間がふすまによって分断され、ちいさな部屋に分けられていたり、

部屋に畳が敷き詰められている事によって、面積が視覚化されてる所。

直線で構成される光と影の明暗が空間を分断する点。


…と、いった環境で生まれ育った事が、対象を頭の中でぐるぐる
回したりする時や、補助線を引いたりする時に役立ちそうな気がする。
973名無しの心子知らず:2005/11/13(日) 23:19:33 ID:V1U0huca
おお、なるほど!>972
言われてみれば確かにそうですね。レス感謝
974名無しの心子知らず:2005/11/14(月) 09:05:09 ID:Erx7AaCe
是非はともかくとして、右脳漫遊記というソフトは面白かった。
家族で楽しめるよ〜
子ども専用の「右脳キッズ」というのも売ってるみたいだけれど、
5歳以上なら大人向けのでもできる。

出てきた色の順番を覚えるゲームがあるんだけれど、
大人は無意識のうちに色を「右上赤、左青、右下緑、中央黄」と音に置き換えて記憶する。
子どもは出てきた映像で記憶する。
それが何に役に立つのかは分からないけれど、
ゲームとしてはとても楽しい。
975名無しの心子知らず:2005/11/14(月) 14:15:01 ID:8d0NDC2e
>大人は無意識のうちに色を「右上赤、左青、右下緑、中央黄」と音に置き換えて記憶する

そんなことないですよ。少なくとも私はそういった記憶はしないけど。
この程度のことだったらイメージで記憶します。
976名無しの心子知らず:2005/11/14(月) 15:11:55 ID:NvIpmCNt
うちは右脳キッズダメでした。
子供がすぐに飽きちゃって。

かくいう私もすぐ飽きた。
「日本地図パズル」とか「歴史トラベラーズ」だと
飽きないんだけどなあ
977名無しの心子知らず:2005/11/14(月) 22:53:28 ID:0cT6PSFn
>大人は無意識のうちに色を「右上赤、左青、右下緑、中央黄」と音に置き換えて記憶する
私もいい大人だけどそんな覚え方はしない。
978名無しの心子知らず:2005/11/15(火) 00:47:10 ID:7AiOhhaE
教育は焦っちゃだめですね。
ひらがなの読み書きが遅いので、少しでもましにしようと思って
今日はついやっきになってしまった。
今まで放っておいたんですが、そろそろ気になってきたので。。。
今だに一文字ずつ読んでます。(来年初に5歳の年中) orz

論理・図形系はよくできるんですが・・・。

保育園から帰って正味30分くらいしか自由時間がないのに、
本人のやりたいこと(ワークなども含めて)が多すぎ。
あーでもホント親がピリピリしちゃだめだなー・・・。反省。
979名無しの心子知らず:2005/11/15(火) 09:11:34 ID:lG2B6qRr
974です。
975さんも977さんもイメージ記憶できるんですね。
私はイメージの記憶がまったくできません。
今お習字を習ってますが、手本を逐次見ながらは書けても、
手本のイメージを貯めて書くことがまったくできないんです。
自分では気づいていなかったけれど、一種のLDなのかもしれませんね。
(冗談ではなく、本気でそう思う)
まぶたを閉じると、理想の文字が思い浮かんで、
そのイメージを紙に投影して、そこに墨を落とすように書けると
よいのでしょうね。
言うまでもなく、私、絵も書けませんorz.
980名無しの心子知らず:2005/11/15(火) 18:16:32 ID:5fA1/Vo4
>>979
LDかどうかまではわかりませんが、能力に偏りがありそうですね。
でも反対に得意なこともあるのではないですか?
981名無しの心子知らず
ところで、このスレ覗いている方々は、他にヤフーや
エデュ等をご覧なのでしょうか。 

他に幼児期〜小学校低学年の教育を考えるにあたり、
有意義な掲示板がありましたら、直リンでなくて良いですので
教えて頂けませんでしょうか?