原発?
2 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/03/05(月) 18:45
石油が無くなってもウランはまだあるの?それともプルトニウム使う
の?
3 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/03/05(月) 19:35
石油の枯渇は、30年前に30年先と言われていました。
現在は40年先と言われています。
おそらく30年先も、30年先と言われているでしょう。
4 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/03/05(月) 21:31
ウランは石油よりも早くなくなるかもよ。
石油はかなり大丈夫だが、あと100年位か?
その後は石炭と、メタンハイドレート。
5 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/03/05(月) 22:33
ウランだよ。
高速増殖。
6 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/03/05(月) 23:08
高速増殖にはもう、未来はありません。現実的に考えよう。
7 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/03/06(火) 00:06
それよりも早く枯渇するのは、
飲料水だ。世界的な紛争の火種になる。
8 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/03/06(火) 00:13
石油がなくなる心配よりも、
いつまで化石燃料に依存し続けるかの心配をした方が良い。
9 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/03/06(火) 00:32
だな
10 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/03/06(火) 00:55
宇宙太陽発電所,実現するかな
11 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/03/06(火) 05:00
核融合。
その前に食料だ。
石油なんか心配いらぬ。
13 :
やっぱ:2001/03/06(火) 06:45
ブルーノ・サンマルチノに発電してもらおう。
14 :
こいつか:2001/03/06(火) 07:04
15 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/03/06(火) 10:09
ちゃりをこげ。
16 :
風力発電と地熱発電じゃない?:2001/03/10(土) 11:51
風力と地熱じゃ今の電力需要はまかなえないだろうね。
少ない電力で生活できるように改善するのが自衛策かも。
トウモロコシを発酵させてアルコールを作るプラントが
東南アジアにできてるから、値段は高くても
電力自体はなくならないんじゃない?
アルコールからガソリンもどきを作る技術(ガイアックス)とかもあるしさ。
ちなみに石油の埋蔵量が増えたのは掘削技術が発達したから。
今まで手の届かなかった海底や深い地層まで掘れるようになったからさ。
マグマの下を掘ってももう石油は増えないよ。
17 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/03/10(土) 12:12
トウモロコシは食物です。
飢えている人々を救いましょう。
18 :
名無しさん@お腹いっぱい:2001/03/11(日) 03:04
トウモロコシは飼料です。
肉食化する人民のために量産しましょう。
19 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/03/11(日) 05:15
20 :
一筆啓上:2001/03/11(日) 08:04
米国ではトウモロコシが140万ヘクタールの農地で110万トン収穫され、
が38億リットルのエタノールになっている。
しかし、トウモロコシを始めとする穀物を食用に全量回しても、
地球上の食料は不足する。現実解ではないね。
21 :
こんな考えは?:2001/03/11(日) 16:34
枯渇するのは現在の経済ベースの話だよね
必要なものだったらいくら高くても掘るさ
だから枯渇しているはずの今日でも石油はなくならない。
ウランも同様!本当にゼロになるのはずっと先のこと
核融合は本来ならもう実現しているはず。あてにならない。
と言うわけで第一次産業がこれからは伸びる!?
22 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/03/11(日) 16:37
原発でいいじゃん。
原発50基ぐらい増設して
プルサーマルとかもガンガンやれば
全然問題ないよ。
23 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/03/11(日) 21:38
原発
24 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/03/11(日) 21:41
メタンハイドレード忘れてないか?
まだ掘削などの問題で実用には至ってないが、かなりの将来性があると思うぞ。
25 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/03/11(日) 22:14
原子力発電は、現に今、稼動しております。
26 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/03/12(月) 18:29
石油の枯渇の前に、飲料水と食料と温暖化による水没の方が先だ。
更に言えばゴミ問題はあと数年で危機的状況に陥る事は確実だ。
27 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/03/14(水) 18:00
アメリカのトウモロコシは人が食うもんじゃない。牛の飼料として作られてる。
だが遺伝子組替えやってるから、飼料としてもEUからNG食らってて、これはもう
アルコール製造にでも回すしかない。いっそそっちに特化した品種を作るのも
手だろう。
28 :
名無しさん@電気を大切に:2001/03/14(水) 18:31
29 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/03/15(木) 11:11
>16
近代農業の本質しってんのか?
エネルギーの大量投入だぞ.
石油が無くなったら,トウモロコシ自体できないの。
30 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/03/15(木) 11:21
>29
知ったかぶりだな。近代農業ってひとくくりにするのはマズイぞ。
ハウス栽培や電照菊じゃないんだから。
できたトウモロコシの一部で農作業に必要な燃料が確保できれば
エネルギー利得が1以上になるだけの話。
31 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/03/15(木) 11:58
別にFCでいいじゃんか
32 :
29:2001/03/15(木) 13:24
>30
おまえこそ知ったかぶりするな。
俺は東大農学部院卒だ。
肥料の大量投入,高度な潅漑,農業機械,農薬の製造・輸送.噴霧、
作物の輸送,全てがエネルギーの大量投入で成り立ってんだよ.
33 :
29:2001/03/15(木) 13:26
石油が無いと,「緑の革命」で開発された
品種(コメ、コムギだが)も全く作れなくなるんだよ。
のこるのは粗放農業だけ。
食うのがやっとで、燃料生産にまわせるはずが無い。
34 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/03/15(木) 13:52
つまり石油が無くなったら食えなくなるので、電気なんかあってもしかたがない、
ということだ。石油が無くても食える程度の人口にまで減れば、電気も火力や原子力
に頼らなくても賄えるくらいになるだろう。
35 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/03/15(木) 14:29
イデのエネルギーだ
36 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/03/15(木) 14:38
ごめんなさい。イデ使われるくらいなら、原子力のがまだましです。
37 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/03/15(木) 14:40
>32
ある面積を持った農地でバイオマス作物の生産を行うとしたとき
作物の生産及び燃料生成に必要なエネルギーを提示し、エネルギー利得が
1未満になることを証明せよ。
ただし作物の種類、農地面積、生産国などの条件は適宜仮定してよい。
東大農学部院卒君にぴったりの問題だよ。君に説明できないわけがない。
38 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/03/15(木) 19:28
心配しなくても、日本の人口は減ると思うが。
39 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/03/15(木) 19:31
人口は減っても高齢者の割り合いが増えるからよけいにエネルギーが必要・・かも
40 :
>>29:2001/03/16(金) 19:33
灯台でも
能楽部ってことで落伍者ジャンか
41 :
えねるぎ:2001/03/18(日) 18:14
>37
まあ、落ち着きなよ。
そんな駄々こねないで。
この件に関しては君の負けだと思うよ。
そんな筋違いの質問を「じゃあこれできるか」
って突きつけるのは、見てて痛々しいよ。
42 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/03/18(日) 18:33
>41
うーん、一連の議論(?)を見ていて思ったんだが、議論の前提が
お互いずれていないか?
院卒氏は大量のエネルギーを投入して作られる農作物を前提にしていて
30氏は他の作物なら何でも可な感じだ。今時エネルギー=石油でも
あるまい。石炭でも原子力でも新エネルギーでもいいからこれらで
コメやコムギを作って、液体燃料はバイオマスで、といった棲み分けも
いいのではないかと読んでいて思った。
自分は農学が素人なので教えてほしいのだが、肥料や灌漑やらなしで
スクスク育つ作物はあるのだろうか? トウモロコシやサトウキビや
サツマイモなんかは結構やせた土地でも育ちそうなイメージがあるが。
ブラジルでなんかの作物からエタノールを作っているという話も
聞いた覚えがある。
43 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/03/18(日) 18:38
>42
自分も一応生物系なので、聞きかじりを。
在来種なら、自然状態でもそこそこ育つけど、
大量生産用に改良された現在のほとんどの作物
(農業先進国で作られている物)は肥料等がないと
ほとんど育ちません。虚弱種なのです。
ブラジルでは確かにそうやっていますが、
石油がなくなる→作物の収量が激減すると、
最低限の食料に回すのが精一杯でしょう。
エネルギー生産にはまわせません。
今のアフリカで、作物からエネルギーを作るような物です。
食べるのが先だろ、ってことですね。
44 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/03/18(日) 18:52
>43
ふむふむ。ということはバイオマスの候補は食糧作物以外、例えば
木とか竹のような繊維質、他には糞尿などの廃棄物に限られる
ということだろうか。繊維質を糖にわざわざ分解してアルコールを
作るのはコスト高になりそうだからこれは火力発電に回す、
廃棄物からはメタン発酵でガス発電というのが順当なところか。
43さんはどう考える?
45 :
すけだちいたす:2001/07/30(月) 04:47
農作物も石油も元はといえば太陽エネルギーである
46 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/30(月) 05:57
日本の農地は全土の5%もない。
バイオマスなんて幻想だよ。
EUでもデンマークなんかは日本の5%しか
電力使用量がなくて、その10%がバイオマスであるに過ぎない。
褐炭なんていう質の悪い燃料が主力なんだぞ。
現状を良く見ろ。
47 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/30(月) 07:05
雑草がいくらでもあるじゃん。
48 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/30(月) 07:37
海上風力発電で、日本の電力の5割以上を、発電できるって試算があるよ。
あと、太陽光で、2割。
メタンハイドレードと、バイオマスで1割ってとこでは。。
49 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/30(月) 10:12
ITERでよし。
50 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/30(月) 10:30
ITERは、実証炉?
できるかどうかわからんのに無理。
51 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/30(月) 10:41
石油がなくなる頃には、できると思うので楽観。
52 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2001/07/30(月) 12:42
石油がなくなった時代こそ、新しいエネルギーが生まれる時代となる。
古くからそうであった。森林が枯渇し、薪がなくなったら石炭を掘り、
肥料が手に入らなくなったら、空気中の窒素からアンモニアを合成する。
53 :
名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/06 02:17
あげ
太陽光も、風力もとってもいいけど、結局、質が悪いのと限られているので、
次世代では地球全体ではバイオマスでしょうね。
デンマークやドイツがいるEUもバイオマスが一番多くなるとみてるね。
55 :
名無しさん@お電いっぱい。:02/02/08 22:41
今でもメタノールからハイオクガソリンは精製可能だが、コストが200円/lくらいするから割に合っていないだけ。
雑草を、その一部を燃やしていぶし、触媒と反応させて投入エネルギーなしでメタノールを合成する技術も研究中だし、
それほど悲観しなくてもよさそう。
あと、確かに農地から取り出せる総エネルギー量は力率1を超えるかもしれんが、利用しやすい上質のエネルギーとなると、抽出するのにエネルギーを要するから、1よりかなり低いだろう。
しかし、バイオマス燃料で少なくとも暖房には困らないだろう。
電気や動力用としてはエネルギー密度が低いから向いてないがね。
ティンポで自家発電やっとけ
世界の男性人口のうち 3日に一度と仮定すると
数億ケルビンの熱ネルギーが費やされていると思われる
57 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/03/06 17:01
石油がなくなる前に死んじゃうから関係ないっす。
58 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/03/06 17:05
少し前の政府予測だと、もうすぐ石油生産は減り始めて主に石炭にシフト。
これだと炭酸ガスは増加のテンポが早くなる。
破綻しないためには原発増設あるのみ。
バイオマスは古紙のリサイクルに逆行している。
つまり、木は資源なので、むしろリサイクルして無駄遣いを減らしましょう。
熱帯雨林は減少しています。燃料に木材(バイオマス)を使うなどもってのほか。
今は森林の減少を食い止め、砂漠化を防ぐことのほうが重要です。
木材は燃料以外に多目的に使える貴重な資源です。
バイオマスを燃料に使い始めたら、理屈はどうあれ、人類の末期症状だと思う。
石油備蓄が枯渇した太平洋戦争末期の日本と似ている。
59 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/03/06 17:20
メタノールって聞いたことあるかな?
60 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/03/06 17:35
天然ガスで走る車も徐々に普及しているから,
10年もすれば燃料としての石油消費は減るんじゃない?
61 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/03/06 17:54
>>59 「いも」から作るの?いきなりメタノール(=酒)は作れないのでは?
いもは確かに作物として効率いいかも。
でもこれも太平洋戦争末期の政策だな。食料用だが。食糧不足のほうはどうする?
普通バイオマスっていったら木でしょう?
62 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/03/06 18:20
>>61 >普通バイオマスっていったら木でしょう?
間伐材、て話も。森林保全と資源有効利用の一石二鳥。
63 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/03/06 18:43
木質系バイオマス、なんて言葉があるくらいで、なにも木とは限らない。藁や砂糖黍の絞り粕、
それに笹や竹の葉っぱやら小枝やらも立派なバイオマス。芋から作るのはエタノールね。これも
燃料にもなるけど。
64 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/03/06 19:12
食用油を改質してディーゼルエンジンに使えるぞ!!
65 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/03/06 19:15
66 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/03/06 20:51
オガライト復活!
67 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/03/06 20:58
う○ちを使いましょう。
68 :
名無しさん@お電いっぱい。:02/03/06 21:00
バイオマスは、燃え滓をそのまま山や田畑に捨てても、何の問題もないのがいい。
ただ、木材などをそのまま燃やすと、ダイオキシンが出るから設備は高くなりそうだ。
太陽電池を屋根に取り付けるのが義務化されるかも。
売電無しで、全部搾取されたりして...
69 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/03/06 21:26
石油がなくなる事はありません。
産油量が少なくなれば、値段があがるので使い道が限られてきて消費量が減ります。
値段が高くなれば、採算点があがりますから新規油田の開発も盛んになるし、
オイルシェールなどの原油含有物からの精製や、合成石油も作れるようになります。
70 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/03/06 21:31
ガイアックス復活!
71 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/05/05 21:00
「特命リサーチ200X」によると、「HD−1」とかいう細菌が石油をつくるそうだ。
だがまだ生成率が良くないので遺伝子解析して遺伝子操作して15〜20年後には、国内の石油を自給自足できるようになるだろうと言ってたぞ。
まあ、「特命リサーチ200X」だけに眉ツバだが…(w
72 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/05/06 13:48
ハムスター知ってる?
あれにクルクル回るの置いとくと回るだろ。
あのシャフトに発電機を連動させる。
勿論一匹じゃ駄目。何百万単位で飼育すると
エネルギー問題は解決。
「ハムスター発電」100年後の主流だな。
73 :
とてもお利口な反対派:02/05/06 14:03
>ハムスター
まさに分散発電の見本のような発電方法ですね。
これで原子力を廃止できます!
原子力にかける予算を、ハムスターの養殖にかけましょう!
俺にまかせろ!
石油がなくなると潤滑油がなくなるんだって!原発でも石炭でもどうやってタービン
まわすんだ!
76 :
ハム発電推進委員会:02/05/07 22:11
今秋1000万匹級発電所が2箇所で稼働します。
ご期待下さい。
>>75 石炭があるなら、石炭ガス化でメタン作ってそこから簡単な油ぐらいなら作れるよ。
大豆油の改質でも良いし、鯨油でも良し。
78 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/05/07 22:20
>75
松の根っ子から油をシコシコ抽出!
79 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/05/08 10:15
アホ。今時のタービンが植物油や動物油で動くか。焼きつくぞ。
80 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/05/08 12:47
石油がなくなる前に核融合炉および常温超伝導電線を開発すれば何も問題ない。
砂漠の真ん中に核融合炉を多数建設して全世界に電力を送り込めばいい。
簡単な話さぁ。
鯨油はジェット燃料に使ってたぐらいだしな
82 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/05/08 14:05
マヌケ。鯨油でジェット機が飛ぶわけないだろ。超高層で燃料が凍結しないように添加してた
だけだ。潤滑とはまるで関係ない。
83 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/05/08 15:01
>ハムスター
ワラタ
84 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/05/08 15:16
>>79 正直、本当に石油なくなったら今時のタービンなんて役にたたん・・・
昔の日本じゃいかに低質な油で飛行機飛ばすかって躍起になってたな。
松脂油や鰯油などなど・・・
85 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/05/08 16:12
人脂はどう? リサイクルにもなるよ。
86 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/05/08 16:17
人脂なんぞ石鹸にしかならんのはナチスが実証ずみ。
87 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/05/09 01:58
がまの脂はどう?
88 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/05/09 05:53
プラスチックも作れなくなる。
89 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/05/09 05:58
健康診断の自転車こぎで50Wぐらいの時は結構らくだけど、100wで
きつくなって、130wで終了になった。
90 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/05/09 08:48
91 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/05/09 18:55
プラスチックはとうもろこしから作れるみたい。
削れる部分の消費をできるだけ削って、少しでも延命しないとね。
92 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/05/09 19:35
石炭液化技術があるからなあ。別に石油がなくなっても代替はきくだろ。
ただし、排出CO2の増加、SOxや重金属による汚染、コストの上昇による
さまざまな社会的制約の増加、あたりは覚悟しないとな。
93 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/05/09 19:57
石炭よりアルコールだね。またしても日本は遅れてるけどね。
94 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/05/09 20:19
>>92 石油無くなりゃ、なりふりかまわんだろう
そんなもんだよ
95 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/05/09 20:28
>石炭液化技術があるからなあ。別に石油がなくなっても代替はきくだろ。
そのほとんどが『スラリー』にしてハンドリングを重油に近くすることが目的
であって、『潤滑油』を作ることが目的ではない。『潤滑油』を石油以外
から作るのは、限りなく困難と思われるが、石油業界人の意見を求む。
電気に限らず、石油がなくなれば、今の生活は維持できない(近代以前のまで
戻る)ことは明白であって、議論するだけ無駄だと思うが。
96 :
ハム発電推進委員会:02/05/09 21:05
だからその、ほれ何だよ。
冬眠時どうするか目処がたってないんだがな。
>>96 やはりベースロード電源としては問題があるようですね。
99 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/05/10 00:24
>>96 ハムスターの運動量より食事量の方がおお(パァン!←暗殺された音
100 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/05/10 00:26
下り専用発電エレベーター。
登りは階段で,,,
皆様に大変期待された発電方法でしたが、
実証実験に入る前に欠陥が発見されましたので、
この計画は全面凍結させて頂きます。
やっぱ人力かぁ。
AERAの広告に出ていたが、石炭をガス化して、燃料電池とガスタービン回して、蒸気発電と
併用すると、石油火力発電比で30%もCO2削減できるらしいが。
確か、「電源開発」だったか、その手の企業団体のCMだったけれど。どうなん?
カスピ海油田で、ロシアが産油国トップの埋蔵量になったという話もあるし、
石炭、メタンハイドレートも併用すれば100年くらいは持つのでは?
それよりもコージェネシステムが当たり前になって発電効率が上がるでしょう。
後は、太陽電池の質が上がって、衛星軌道上に発電衛星を上げて、
南の島に受信所つくって、そこで水素生産しても良いわけだし。
多層式とか微小粒子状の太陽電池もあるそうだし。
後は、CO2の固定技術が進歩するという方向性もないものか?
104 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/05/11 04:24
ハム発電をそんなに簡単にあきらめちゃあダメダメ。
まだ品種改良の余地はあると思うし、、、
グリンピースの反対なんかにめげないで頑張ってください。
電気うなぎ発電もやってくれ
106 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/05/11 14:05
電気うなぎ発電反対!
飼育に水が必要な点で、家庭での分散発電としては問題。
やはりハム発電に期待。
発電量/投入エネルギー(エサ)は電気ウナギの方がよさそう。
108 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/05/11 15:46
ゼンマイ式発電機。 ゼンマイ式ラジオの強力なもの。
109 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/05/11 16:30
>>103 >後は、太陽電池の質が上がって、衛星軌道上に発電衛星を上げて、
>南の島に受信所つくって、そこで水素生産しても良いわけだし。
効率上がったのを水素生産に使うなら地上でいいだろ。
無駄な努力せんでもな。
110 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/05/11 16:58
電気ウナギの繁殖率より
ハムスターの繁殖率の方が高い。
先生!ピ○チューでの発電が何故出ないんでしょうか?
112 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/05/11 19:42
しょーもない事聞くけど、原子力発電って
ただの蒸気機関だよね。
113 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/05/11 19:48
114 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/05/11 19:54
これ見てて思い出したんだけど、
モーター使って発電機回すの
発電機から電力取り出してモーター回して
余った動力を利用するんだって。
ランニングコストは最初のモーター始動の電源のみ。
おっさんの説明によると夢の永久機関。
発電効率がすごいのかと思うと市販の発電機。
銅線に電機流せば熱が出るし振動も有る。
だけど、真剣にそのおっさん取り組んでて
結果は…(プッ
昔テレビで見た実話。
ホント日本は平和な国だよ。
115 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/05/11 20:00
なんだ、現状維持とかゆっくり削減とかヘタレな反対派だな。(藁
「即時全廃!」っていう元気のいい反対派はどこへ逝った?
116 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/05/11 20:08
>>115 そんな事いう資格ある人いないよ。
暑けりゃクーラー使いたいし、暗いと電灯必要。
即時全廃を言える人は元始生活してる人のみ。
そーそー。電車も乗るなよ。
ゴバクニマジレス(・∀・)カコワルイ
>>117 カコワルイんだけど、反対はの人に言いたいよ。
119 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/05/11 20:26
>>106 おーい。自分の家で100万匹単位のハム飼う
つもりだったのか。漢だ。
120 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/05/12 02:07
>おーい。自分の家で100万匹単位のハム飼う
>つもりだったのか。漢だ。
いいえ、それはハム発電反対派のデマです。
分散発電では、各家庭に例え数匹のハムスターしか居ないとしても、
それをまとめれば十分に大きな電力となります。
この発想の転換ができない人には、ハム発電の理念が理解できないでしょうね。
巨大装置での発電なんて、もう時代遅れなのですよ。
>113
ハムスターもやっぱり蒸気機関なんだろうか
122 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/07/12 20:06
別に犬でも良いんじゃないのかな。
人間の場合は、この飽食の時代だから医者に発電量のコミットメント付きつけられたら結構するんじゃないかな?
124 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/11/10 12:21
食用ハム発電。コレ最強。
ハムスターが夜行性なのが問題なら、昼暗く夜明るくしてやればいいじゃん。
…あ、電灯の消費電力が!!!
127 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/12/03 15:31
「世界最大のタンカー!!」っての見たことあって、そりゃもうメチャクチャにでかいんだけれども、
このタンカー一杯分で、日本で1日に使用される石油の約半分をまかなうことが出来る、んだと。
なんじゃいそれ自慢できることなんかい石油使い過ぎじゃあと思った記憶が。
水素燃料電池も水素作るのに結局石油いるらすいしもうちきゅうあぼーん。
ちなみにCO220%削減しようとすると車はもちろん冷暖房・エレベーター・化学繊維など
ほとんど使えなくなるらすいね。
128 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/12/03 20:08
スウェーデンは石油依存率1%だぞ!
見習え!
129 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/12/03 21:46
25歳。
去年まで金無し君だったけど、オンラインカジノとパチンコで
二年で350万貯めた。一度やってみなよ。
初回のみだけど、1ドル以上のチップを買えば30ドル(4000円くらい)貰える。
もらうだけもらってプレイせずに換金することもできるし、ルーレットで赤か黒に
思い切って賭けてしまえば50パーセントで二倍になる。
金なきゃオフラインでゲームすればいいだけ。暇つぶしになる。
ビデオポーカーとかスロとか色々あるのでマジでお勧め。
http://www.imperialcasino.com/~1j4z/japanese/
130 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/12/03 22:55
太陽光発電でいいです。
ようは貧乏人は電気使わなければいいので
電気代や物価がいくら高くても安全でクリーン
が一番。
131 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/12/04 00:58
>>128 まじでっか?
あんな寒い国電気も激しく食うだろうに。
詳細キボンヌ。
132 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/12/06 01:44
133 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/12/11 22:19
134 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/12/11 22:26
>>131 日本より原発依存度の高い、
あのスウェーデンのことですか?
135 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/12/14 10:40
スウェーデン
石油<<<<<<<<<<<<<<<<<原発
136 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/12/15 07:12
>>134 そうでしょう。
減らすといっていた、自国の原発を倍増させて
隣国フィンランドにも原発を売り込んでいる
北欧スウェーデンのことにちがいありません。
(^^)
(^^)
(^^)
<血液型A型の一般的な特徴>(見せかけのもっともらしさ(偽善)に騙されるな!!)
●とにかく神経質で気が小さい、了見が狭い(臆病、二言目には「世間」(「世間」と言っても、一部のA型を中心とした一部の人間の動向に過ぎない))
●他人に異常に干渉して自分たちのシキタリを押し付け、それから少しでも外れる奴に対しては好戦的でファイト満々な態度をとり、かなりキモイ(自己中心、硬直的でデリカシーがない)
●妙に気位が高く、自分が馬鹿にされるとカッと怒るくせに平気で他人を馬鹿にしようとする(ただし、相手を表面的・形式的にしか判断できず(早合点・誤解の名人)、実際にはたいてい、内面的・実質的に負けていることが多い)
●権力・強者には平身低頭だが、弱者に対しては八つ当たり等していじめる(強い者にはへつらい、弱い者に対してはいじめる)
●あら探しだけは名人級でウザく、とにかく否定的(例え10の長所があっても褒めることをせず、たった1つの短所を見つけては貶す)
●基本的に悲観主義でマイナス思考に支配されているため性格が鬱陶しい(根暗)
●何でも「右へ習え」で、単独では何もできない(群れでしか行動できないヘタレ)
●少数派の異質・異文化を理解しようとせず、あるいは理解を示さず、排斥する(差別主義者、狭量、視野が狭い、多数派=正しい と信じて疑わない)
●集団によるいじめのリーダーとなり皆を先導する(陰湿かつ陰険で狡猾)
●他人の悪口・陰口を好むと同時に、自分は他人からどう見られているか、人の目を異常に気にする(自分がそうだから容易に他人を信用できない、ポーズだけで中身を伴っていない、世間体命)
●自分の感情をうまく表現できず、コミュニケーション能力に乏しい(同じことをレコードの再生のように何度も言って変)
●たとえ友達が多い奴でも、いずれも浅い付き合いでしかなく、心の友達はおらず孤独(心の感度が低く、包容力がなく、冷酷だから)
●頭が硬く融通が利かないためストレスを溜め込みやすく、また短気で、地雷持ちが多い(不合理な馬鹿)
●たとえ後で自分の誤りに気づいても、素直に謝れず強引に筋を通し、こじつけの言い訳ばかりする(もう腹を切るしかない!)
●男は、女々しいあるいは女の腐ったみたいな考えのやつが多い(例:「俺のほうが男前やのに、なんでや!(あの野郎の足を引っ張ってやる!!)」)
141 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/03/20 03:48
石油がなかったら、今回の戦争は起こらなかった。
悪魔の商売である石油事業。
もはや、資源エネルギーを油から別の物に完全シフトするしかない。
142 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/03/20 04:22
磁力回転装置の実用化で石油は要らない
143 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/03/20 05:34
144 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/03/28 14:49
145 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/04/12 14:41
うちはHVACですぜ
非ガソリン仕様の
146 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/04/12 14:47
147 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/04/12 14:58
(^^)
∧_∧
( ^^ )< ぬるぽ(^^)
150 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/04/20 07:20
太陽光発電する人工衛星から電磁波で送電とか言うのはどうなったんでしょうか。
151 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/04/20 07:49
mm
152 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/04/20 17:46
男の自家発電と女の自家発電
環境に優しいのはどっち
153 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/04/20 18:04
とりあえず国内に石油備蓄が半年分位あるからどうにかなる?
でも実際はタンクの中は空っぽだったりして。
石油は何年位保存が出来るんだ?
154 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/04/20 18:45
備蓄とかそういう次元の話ではない事ぐらい理解できるよな?
155 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/04/21 00:58
第一次大戦前、イギリスで石炭を石油に変換する装置(特許)が開発され、時の
イギリス軍により試験的に使われましたが、結果は上々でした
しかしこの技術は当時のイギリス政府の方針(中東地域の石油を握った為、
世界初海軍の全艦艇の燃料の石炭から石油への大転換をし高速艦隊の編成に成功)
の邪魔になるとの事で、闇に葬られてきた
この技術を日本が国家戦略として用いたなら、石油の問題はいっぺんに解消する
ばかりではなく、国内の多くの炭鉱が再び開かれ失業問題にも大いに役立つこと
にもなる
156 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/04/21 01:02
157 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/04/21 19:56
実は石油は後数百年は持つというのを小耳に挟んだことがありますが
真相は?
不明。今も生成されてるので無尽蔵という説すらある。
159 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/04/25 00:48
160 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/04/25 22:44
高い塔の上 (A点) から水を落し、水力発電する
発電で得られた電力で落ちた水を電気分解し、水素ガスと酸素ガスにする
得られた全電力を電気分解に使ってしまう
落した水の全量を電気分解するだけの電力が得られない場合、 塔を高くすれば良い。
原理的には、塔を十分高くすれば (どれ位の高さになるかは別として)
水全量を電気分解できる電力は得られる
水素ガスと酸素ガスは軽いので、A点まで上昇させることができる
酸素は空気より重いことを思い出した
真空の管を使えば、多分A点まで上昇させられるだろう
A点で水素ガスと酸素ガスを化合させ (つまり水素を燃して) 水にする
水素を燃してできた水はまた水力発電に使える
燃やしたとき出る熱で発電する
この電力を使えば、永久機関ができたことになる
161 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/04/26 09:30
どうせ無くなっちゃうんだったら、景気よく石油使っちゃオウ
162 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/04/26 17:54
石油がたらなくなったならば、
アメリカのようなところから買わず、お近くの露西亜から買えばいいだろうw
でも田中角栄は露西亜からそのまま石油を、日本に供給し販売できるようにしようと
したが、アメリカの企業である、ロッキード等によって犯罪者扱いされてしまった。
どうやら、アメリカとういう国は、アメリカのいうグローバルというよりも、
自国中心主義であり。
日本国の法もうまく操れるようにしてしまったようでである。
副島先生が、日本人のグローバル的だとかグローバル経済
という訳はすべてまちがっており、シンガポールだろうがなんだろうが、英語圏の國は
アメリカがいうグローバルとはアメリカ主体のものであるという
基本的な誤訳でさえも間違って信じており、
それを信じて止まない馬鹿もいるのである。
164 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/12 16:29
そのアメリカが、イラクの石油を大盤振る舞いする予定。
安く、しかも大量に供給。ストックもたっぷり。さぁてどうなるやら。
165 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/12 16:32
166 :
bloom:03/05/12 16:36
━―━―━―━―━―━―━―━―━[JR山崎駅(^^)]━―━―━―━―━―━―━―━―━―
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∧_∧
ピュ.ー ( ^^ ) <これからも僕を応援して下さいね(^^)。
=〔~∪ ̄ ̄〕
= ◎――◎ 山崎渉
__∧_∧_
|( ^^ )| <寝るぽ(^^)
|\⌒⌒⌒\
\ |⌒⌒⌒~| 山崎渉
~ ̄ ̄ ̄ ̄
172 :
エージェントスミス:03/07/19 22:26
人間という最高の電源があるじゃないか。
しかも交尾させれば増殖していくし、無尽蔵の資源、夢のエネルギーだ。
餌をやらなきゃ死んでしまうので発電コストは若干かかるが
ちょっと妄想世界に浸らしておけば大人しく眠り続けるという下等な生き物だ。
俺たち電力消費者にとって維持管理はそれほど難しくはない。
バッテリーの寿命も、上手に管理すれば70〜90年は逝ける。
173 :
名無電力14001:03/07/20 02:24
石油が切れても原発がある!
日本の技術は最高だ!
日本の原発は安全だ!!
ハッキリ言ってアメリカなどの多民族国家では黒人の方がアジア人よりもずっと立場は上だよ。
貧弱で弱弱しく、アグレッシブさに欠け、醜いアジア人は黒人のストレス解消のいい的。
黒人は有名スポーツ選手、ミュージシャンを多数輩出してるし、アジア人はかなり彼らに見下されている。
(黒人は白人には頭があがらないため日系料理天などの日本人店員相手に威張り散らしてストレス解消する。
また、日本女はすぐヤラせてくれる肉便器としてとおっている。
「○ドルでどうだ?(俺を買え)」と逆売春を持ちかける黒人男性も多い。)
彼らの見ていないところでこそこそ陰口しか叩けない日本人は滑稽。
∧_∧ ∧_∧
ピュ.ー ( ・3・) ( ^^ ) <これからも僕たちを応援して下さいね(^^)。
=〔~∪ ̄ ̄ ̄∪ ̄ ̄〕
= ◎――――――◎ 山崎渉&ぼるじょあ
(⌒V⌒)
│ ^ ^ │<これからも僕を応援して下さいね(^^)。
⊂| |つ
(_)(_) 山崎パン
177 :
名無電力14001:03/10/06 01:26
他スレでも聞いたのですが
現在の石油製品に代わって
石油以外の原料で作れる同じ機能を持つ製品は
製造可能なんでしょうか
178 :
名無電力14001:03/10/06 01:33
179 :
名無電力14001:03/10/06 01:38
今は石油が安いから石油を原料にしているだけ。
石油が高騰したら、新たな採掘方法を研究して手のつけられていない原油を
掘るか、石炭や天然ガスが代替となるかのどちらか。
また可能性は低いけど炭素税などによってバイオマス由来も代替となるかも。
基本的には技術の進歩によって変わって来ると思われ。
言える事は「石油がなくなっても石油製品は作れる」ということ
>>178 179
なるほど ありがとうございます
これで太陽電池、燃料電池を推進しない理由はもう無いよね
ホンダの開発した新型太陽電池はいつ大量生産できるようになるんだろう。
>>180 というか、むしろ、石油は石油製品を作るために
とっておいて、電気を作るためには太陽光と風力など
化学変化を利用しないやつを使うのが合理的かと。。
183 :
名無電力14001:03/10/06 08:39
>>182 電気を作るために燃やしてる重油で車を走らせたり石油製品を作ったりできるの?
>>182さん
そう! まさにそれが言いたかった!
太陽光発電スレで自然エネルギー発電をやたらと非難する
アフォがいたから色々調べたんだけど
まず現在ある太陽光発電パネルですでにCO2、エネルギーは悪く
見積もっても5年でペイバックできる
ちなみに現在の発電パネルは寿命20年ほど
経済面では今の製品ではまだ元が取れないが、大量生産と技術革新
によって年々価格が下がっており、これもそのうちペイバックできる
また、パネルを作るのにはシリコンの採掘やら輸送、パネル生産等で石油による
エネルギーを大量に使い意味が無いと言う人がいるが、その発電パネルで
作った電気で製造すればそのうちエネルギー源としての石油は実質いらなくなる
また太陽発電システムを作るのに必要な石油製品については
>>177サンや
>>178サン指摘の通り、石油以外の原料で作れるそうなので
もはや自然エネルギーを推進しない理由は無いと思うのだが
長文ゴメンナサイ
つづき
もちろん自然エネルギーだから発電が不安定だったり夜間は発電
できないが、これだって新たな蓄電装置を作るなり
ダムの水を昼間の太陽光発電でくみ上げ夜間に水力発電したりと
どうにでもなると思うが
当方、この分野は素人なので全然詳しくないのですが間違いあったら
ぜひ教えてください
>>184 重油からガソリンも出来なくはないけど、重質油は炭素が多くて軽質油は水素が多い。ので、
重油に入っていた水素に見合う分のガソリンしか出来ずに、残りは炭素の粉末になってしまう(埋立地直行?)
もったいない。算盤が合わない。
>>185 理論値で、エネルギー収支の採算が合わないのです。
どんなに技術革新しても、大量生産しても、
ご希望に沿うことは難しいかと。
189 :
名無電力14001:03/10/06 19:24
>>188サン
ゴメン 頭悪くておっしゃってることがいまいち
よくわからないのですが
ぜひわかりやすく教えていただけませんか
191 :
名無電力14001:03/10/06 19:31
>>190サン
もうちょっと具体的に話してもらえませんか
または参考になるサイトでも
>>191 すごーくわかりやすく言いますと、
もし太陽光発電が長期的に観て有効ならば、
電力会社が大々的に採用するはずなんですよ。
エネルギーセキュリティーと環境問題に最も関心を
持っているわけですから。
それが申し訳程度にしかされていないのは、
理論的に太陽光発電では見込みがないからです。
193 :
名無電力14001:03/10/06 20:26
>>192 いえ お聞きしたいのは理論的にどうして太陽光発電は
割に合わないのかということです
何か私が知らないことがあるのでしょうか
誰でも結構ですからご教授いただけませんか
195 :
名無電力14001:03/10/06 20:51
レスありがとうございます
リンク先も読ませていただきました
武田先生のことも存じています
しかしまださっぱりわからないのですが
「屋根に据えた太陽電池は、据えつけてから廃棄されるまで
一生かかっても、その太陽電池を作るためのエネルギーを作り出せない」
リンク先にこう書いてありますが
太陽光発電した電気を実際に使えるようにするための変換効率が
悪いのはなんとなく分かりますが、ゼロではないですよね?
システムの耐久性、寿命を上げればいつかは製造に要したエネルギーは
回収できる気がするのですが
無知で申し訳ないです
どなたかご存知でしょうか
196 :
名無電力14001:03/10/06 20:53
>「屋根に据えた太陽電池は、据えつけてから廃棄されるまで
>一生かかっても、その太陽電池を作るためのエネルギーを作り出せない」
ウソだよ。正しくは武田がDQNということ。
197 :
名無電力14001:03/10/06 20:55
もうひとつ
「太陽の光が弱いときに備えて電力会社からの
電気も取りこめるようにしておかなければなりません」
とありますが、だからこそ何らかの蓄電装置で電気を
貯めることができれば電力会社から電気を買わなくても
よくなる気がするのですが
太陽光発電では絶対に元が取れないということが
すでに理論的に証明されてるのでしょうか
無知で本当にゴメンナサイ
198 :
177=195:03/10/06 21:01
>>196さん
このテの話では学者さんの中でも色々と意見が
分かれてることは存じています
しかし一番基礎の物理(エネルギー保存則)自体は確立
してるし、工学的に何か未知のことがあるのでしょうか
何度も質問申し訳ないです
ちなみに当方、院では理論物理(素粒子論)専攻でした
工学の知識は皆無に近いのでぜひどなたか教えて下さい
199 :
名無電力14001:03/10/06 21:04
電力云々言う前に、
環境を何とかせねば
人口を何とかせねば と思うのですが
安全に今の人口を4分の1程度には出来ないのでしょうかね?
別の視点から質問をもうひとつ
>>192サンがこう書いてあります
「もし太陽光発電が長期的に観て有効ならば、
電力会社が大々的に採用するはずなんですよ」
では太陽光発電の装置をどうしてシャープ、京セラ、サンヨーその他
数多くの巨大企業が必死になって開発してるのでしょうか
201 :
名無電力14001:03/10/06 21:11
>>201 もちろん存じています
だからこそキャパシターが蓄電装置として
実用化されれば太陽光発電と組み合わせて
化石燃料にかわる新しいエネルギー源となるのでは
と期待しています
203 :
名無電力14001:03/10/06 21:18
>「屋根に据えた太陽電池は、据えつけてから廃棄されるまで
>一生かかっても、その太陽電池を作るためのエネルギーを作り出せない」
そう言う香具師に限って火力の原料採掘、運搬から発電所の撤廃までの
エネルギーを考えていない。
太陽光発電は高いの問題かな。
先ほどから一人で質問ばかりして申し訳ございません
不快に思ってる方がいらっしゃいましたら本当にごめんなさい
色々なサイト、本、学者さんのお話を調べてるのですが
自然エネルギーを否定される方の中で、
論理的にどこが割に合わないのか証明されてる方を知らないのです
どなたかこのスレで私が書いた疑問の答えを知りませんか?
205 :
名無電力14001:03/10/06 22:07
日本では無理だと思うけど、砂漠地帯や、アメリカの農業地帯なんかで
巨大な朝日ソーラーみたいなの造ってそれと地下水で温度差発電!! なんて無理?
>>188さんが消えましたね。。
まさかとは思ったのですが、ひょっとして太陽光発電否定する人は
石油関連企業、電力、ガスその他 利権が絡んでるからなの。。??
208 :
名無電力14001:03/10/07 01:20
狩猟採集生活に戻るか?
209 :
名無電力14001:03/10/07 01:31
おいおい太陽光に発電にやたらに夢見てる奴、
雪国はどうするんだ?
冬の間は冬眠でもするのか(藁
210 :
名無電力14001:03/10/07 01:41
>>180 お前アホか、石油の産出が減ったら価格が高騰して、
石炭や天然ガスに需要がシフトする、
石油だけ枯渇するなんてあるわけ無いダロ。
211 :
名無電力14001:03/10/07 01:45
ちなみにちょっと聞きたいのだが、ここ百年ほどで日本の人口は半分ほどになると言う
エネルギー問題を考える場合、この問題は考慮されているのか?
>>211 大丈夫だ世界規模で見ると中国人の人口増加と生活向上で充分お釣りがくる。
何しろアッチは13億だ日本人が絶滅しても関係ないよ。
>>200 そりゃあお馬鹿チャンに売れるからですよ。
しかしそれは、エネルギーセキュリティ・環境問題・電気の
安定供給とは関係のない次元の出来事ですよ。
>>197 太陽電池でなくとも、例えば自家発電(コジェネなど)
でも、電力会社との接続が必要。
安定的に発電するのって、難しいのよ。
また、「電気は貯めて置けない」が原則なので、
蓄電装置も割高になること必至。
みなさんレスありがとうございます
いくつか返答を。。
>>210サン
私が言いたかったのは、太陽光発電を否定される方で
「太陽光発電の装置一式を作るのには石油製品が不可欠だから
石油無しでは太陽光発電は使えない」とおっしゃる方がいるわけです
ですから石油以外の原料を使って石油製品と同等の機能を持つ
製品は製造可能かどうか聞いたわけです
幸いにも天然ガスその他で代替可能ということなので、石油の
消費はある程度減らせるのではと言ったわけです
表現不足で誤解を与えてしまって申し訳ない
>>213サン
仮に一般消費者が無知でなんとなく環境によさそうだからという
理由だけでソーラーパネルを買ってたとします
しかし実はそれが環境には何の意味も無く、庶民がそのことに
気づいたら
企業は巨額の赤字を計上するのでは。。
こんなに多くの企業が巨額の研究費を投じて意味が無いと
分かっているものを必死で開発するのでしょうか
どなたかそのへんの理由を詳しく知りませんか?
関係者の方いらっしゃったら、お話聞かせてください
>>214サン
「電気を貯めて置けない」
これは
1.現在の技術ではそういった装置を作るのは難しい
2.理論的に電気を貯めるなんてことは不可能だ
3.その他
どれを意味してるのでしょうか?
なんだかこんなに必死になってると
おまえメーカー職員だろとか
必死だな(w
とか言われそうですが(笑)
私自身は太陽光発電装置メーカー、ガス・電力・石油その他
関連企業とは何の関係も無いです
ただ好奇心が旺盛なだけで、本当のことを知りたいだけです
事実が分かればもうここには来なくなると思います
>>218 効率が悪いから。
日本電子のキャパシタに期待。
値段がどのくらいになるかだな。
太陽光発電を日本中の屋根につければ家庭のエネルギーをすべて賄える
くらいにはなるかもしれないが、産業を支えるほどにはならない。
全部の太陽光発電ががんばっても1億kw程度、最大電力2億kwには遠く及ばない、
太陽光発電分の電気は全部火力焚き減らしに回る。
家庭に蓄電池を置いて、工場を火力で回すなってのは無駄。
昼間の工場を太陽光で回して、夕方以降の家庭の電気を火力で確保したほうが賢い。
というわけで蓄電装置の需要はナシ
というのが真実でしょう
>>216 雪が太陽電池パネルに積もっても発電できるのだろうか?
屋根の上に取り付けるなら自然に落ちることは考えにくい、
雪が積もる地方の人達はどうしてるの?
見てたらカキコして。
>>215 石油以外で作れるといっても、石炭も天然ガスも化石燃料で再生不可、
太陽光発電が再生可能エネルギーと言う理由で推進するなら
あまり意味無いのでは?
さらに環境負荷を考えても、石油が悪くて石炭や天然ガスなら良い
と言うことにはならないと思います。
みなさん レスありがとうございます
亀レスごめんなさい
>>222サン
確かにそうですよね
雪積もるとさすがに発電効率は極端に低下(ゼロ?)しますよね
雪国の方 どうしてるのでしょうか
例えばソーラーパネルに、車のリヤガラスについてるような
熱線をつけるというのはいかがでしょうか
>>223サン
全くもっておっしゃるとおりです
私もそのことは承知してました
ただ言える事は、残り少ない石油の消費量を、太陽光発電に
よって減らせるのではということだけです
思うのですが、要は石油製品の原料として化石燃料のような
炭化水素の化合物が必要なんですよね
代わりの材料は無いのでしょうか
例えば木材とか畜糞とかの有機廃棄物は使えないですかね
私、工業化学は完全に知識0ですので詳しい方ぜひ教えてください
>>221サン
「全部の太陽光発電ががんばっても1億kw程度、最大電力2億kwには遠く及ばない」
これは現在ある太陽光発電システムでは地球上に設置できるだけ設置して
この発電量が限界ということでしょうか
それともこの先、いくら効率のよい太陽光発電装置ができても理論的に
地球に降り注ぐ太陽光からでは2億kw以上は絶対に発電できないということでしょうか?
>>226 日本で太陽電池をつけられそうな建物を全部あわせても合計1億数千万kwということだったように思う。
もちろん、日本の国土を全部太陽電池で覆えば数百億kwになるわけだが、非現実的であるし、
家庭のエネルギーをすべてまかなうための必要量は1億数千万kw程度なので、
(家屋断熱性向上/給湯器はヒートポンプ式にする等の投資が必要)
それ以上に増やすことは誰も考えない。
>>227サン
現在ある装置の発電効率では
「日本で太陽電池をつけられそうな建物を全部あわせても合計1億数千万kw」
ということでよろしいでしょうか?
今後技術が進んで、太陽光発電装置の発電効率が上がれば
総発電量は増えると考えてもよいでしょうか?
229 :
名無電力14001:03/10/08 20:39
全世界のエネルギーを賄うには700km×700kmの面積に太陽光発電を
敷き詰めれば可能。700kmは東京−広島ぐらい?
物理的には可能な数字だが、電気代がとんでもない事になり現実的には不可。
>>229サン
レスありがとうございました
勉強になりました
ところで先程も書きましたが、この先の発電効率の向上については
まだ改善の余地が十分あるんですよね?
231 :
名無電力14001:03/10/08 20:50
>合計1億数千万kw
利用効率13%とすると1500kW程度か。
原発の半分くらいですね。
232 :
名無電力14001:03/10/08 21:08
>代わりの材料は無いのでしょうか
>例えば木材とか畜糞とかの有機廃棄物は使えないですかね
有機物はCとHで出来ているので
有機物 + H2O → CO + H2
にする。(CO+H2)ガスから化学製品の原料を作ることが可能。
しかし採算が合わないし、今後も合うとは思えない。
なぜなら石炭や天然ガスが、まだまだたくさんあるから。
>>232サン
レスありがとうございます
ぜひ教えていただきたいのですが、どうして「化石燃料」から
作るのですか?
採算が合わないという事ですが、木材、家畜糞などの有機廃棄物から
化学製品の原料を作りづらい理由が何かあるのでしょうか?
>>233 自分で化学や物理を勉強しないと、
誰から何を聞いても、「なるほど」とは思えても「納得」
はできないと思うよ。
>>234サン
なるほど 基礎知識が無いと真に理解はできないと
いうことですね
確かにそうですね
しかしそこを素人になんとなくでも納得できるように
説明していただくのは無理でしょうか
236 :
名無電力14001:03/10/08 22:01
>>233 使いづらい理由。製造のエネルギーが大きい、不作の時はピンチなどかな。
でも一番の理由は化石燃料が安いから。
一部パソにトウモロコシ由来が使われているけど。
>>236サン
解説ありがとうございます
化石燃料を使わずに、石油製品を将来安く簡単に作れるように
なれればいいですねぇ
238 :
名無電力14001:03/10/08 22:30
>ところで先程も書きましたが、この先の発電効率の向上については
>まだ改善の余地が十分あるんですよね?
理論効率は30数%だったかな?実用化されているもので15%、抵抗等で
正味10%。まぁ可能性はあると言えばあるけど。。。
個人的には太陽光発電の場合、現在のシリコン以外で安価なのもの、
例えばホンダが量産化に成功したInGaSe酸化物や色素増感太陽電池など
に期待している。
>>238サン
レスありがとうございます
理論効率30数%ですか
これって他の発電方法より高いのかな??
クリーンエネルギーだけで人類が必要な電力を全部供給できる
時代が来ればいいなぁ。。 と最近毎日考えてるな・・
>>239 世の中には思い込みが通用しないようなことが多々あります。
老人には電車の席を譲る。というのが正しいとされています。
しかし、人間は一日2時間立っていないと、カルシウムが著しく
流出してしまうので、老人にはむしろ立ってもらった方が、
彼の健康にはいいのです。
思い込みを排除して、科学的な知見を持ち、それから自分の
価値観で行動したいものです。
>一部パソにトウモロコシ由来が使われているけど。
そのトウモロコシも石油をたっぷり使って作られてる分けだが。
243 :
名無電力14001:03/10/09 05:08
おまいら馬鹿?
これからは常温核融合の時代なんだよ!
244 :
名無電力14001:03/10/09 05:22
完成もしてない技術を・・・
いつ実用化するの?
245 :
名無電力14001:03/10/09 05:26
>>243の頭で湯を沸かしてタービンを回すとよろし
>>228 2ちゃんねるには不似合いなくらい、言葉遣い丁寧すぎない?
確かに、太陽光発電装置の発電効率が上がれば同じ設置面積で発電量は増える理屈だが、
現在太陽光発電を推進しているのは政府ではなくて個人。
しかも、推進する主な動機は 原発反対。
現在、原子力は一次エネルギー供給の15%に迫ろうとしている。
一方、最終エネルギー消費の約15%が家庭。
最終エネルギー消費から家庭分が抜け落ちれば原子力は要らないことになるので、
家庭のエネルギーを賄う量の太陽光発電を作れば目的を達成できる。
4人家族で5kw。一人当たり1.25kw。日本の人口を掛けると1億数千万kwとなり、
これ以上増やす動機は見当たらなくなる。
いくら技術が進歩しても、設置場所に余裕を残して、完了
247 :
名無電力14001:03/10/11 00:12
結論でた?
石油がなくても漏れの自家発電は出来まつ。
249 :
名無電力14001:03/10/13 22:44
現在の電力量くらいだったら、石油がなくなっても石炭,原子力,LPG
でがんばれば十分に供給可能だと思う。ただ、石油がなくなると、車等
のガソリンがなくなることになる訳だが、そちらが大きな問題だと思う。
ガソリンの次は燃料電池だと言われているが、この水素をもし水の電気
分解で作ったとすると、現在ある車を動かすための水素を作るには、
現在の発電所の数十倍程度の電力が必要と言われている。そう考えると、
集中的に発電できる石炭発電や原子力に将来更に頼らざるを得ないので
はないですかねー。
250 :
名無電力14001:03/10/13 22:55
電気を使わずに水素を取り出す方法はないもんかねえ?
251 :
名無電力14001:03/10/14 00:04
>>249 石油は石炭、天然ガスから作ることができる。GTLで調べてみそ。
>>250 太陽光(これも電気か?)。
あとは石油、石炭、天然ガス、バイオマスから作れる。
252 :
名無電力14001:03/10/14 03:38
水素は
日本近海に眠るシャーベット状に固まった天然ガスのメタンハイドレート
から作るのと
洋上に作った風力発電機を使って海水を電気分解して作る
という二つのパターン
を併用する予定らしい
253 :
名無電力14001:03/10/14 10:26
地熱が300度くらいのところまでボーリングして水を流し込めば
蒸気が出て何ぼでも発電できます
何メートルまでボーリングすれば良いですか?
254 :
名無電力14001:03/10/15 22:10
>>252 現状では水素は原料1L当たり一番安く&一番多く作れるのは石油。
石油の価格が高騰すれば、風力の可能性は無きにしもあらずだが。
メタンハイドレードはいつになるのか分からない。
255 :
名無電力14001:03/10/15 22:35
ガンダムに出てきたソーラーレイシステムを使う。
波発電とか、満ち潮引き潮発電は駄目。
256 :
名無電力14001:03/10/23 07:30
石油が残っているうちに、みんなで飛行機を飛ばしておこう
かもしれない
258 :
名無電力14001:03/10/24 22:39
>>256 山口幸夫 = 原子力資料情報室 現・最高指導者 = 恵也
石油なんてなくなった方がいいよ。
燃料電池・太陽光発電・風力発電、どれも日本の得意分野じゃん。
>>259 石油化学製品や石油に頼った動力機関を利用しなくても済めばいいんだけど。
現状では製造から廃棄にいたる過程で石油を使ってしまうため石油がなくなっては困る。
262 :
名無電力14001:04/01/04 00:03
今こそハムスター発電を
263 :
名無電力14001:04/01/04 01:26
今こそ人力発電を
264 :
名無電力14001:04/01/04 01:37
__,,,,,,
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( ,' i:::::::::::::::::::::;ノ ヽ-、,,/''ー'''"7
`''| |:::::::::::::::::::::} ``ー''"
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'、 `-=''''フ'ー''ヽ、::::::::::/ヽ、-─-、,,-'''ヽ
\_/ ヽ--く _,,,..--┴-、 ヽ
``" \>
265 :
名無電力14001:04/01/27 09:12
エネルギーはコスト対比が選択される主要因となります。
太陽光発電や風力発電は発電量にくらべコストが高すぎる上、夜間やどで十分な電力を得ることができません。
ウランは80年といわれていますが
しかし、通常軽水炉ではそのエネルギーの0.5%ほどしか使えませんが、
高速増殖炉やプルサーマルを用いることで、理論的に60%まで利用効率を高められます。
(数千年の利用できるエネルギーになる)
現在、プルサーマルで作られたMOX燃料はウランに比べコスト高ですが、
ウランが枯渇してきたときに、もっとも有力な燃料となると思います。
>>100 滑車を使うんだね。スキー場のリフトみたいに椅子がいっぱい付いた。
267 :
名無電力14001:04/07/08 17:15
WBSで海洋温度差発電というのをやってたよ。
ヒートポンプ使って深海との温度差で発電するんだって、
運転エネルギーはほとんどいらないらしい。
なくなりゃ無くなったで、使えなくなるわな
省エネには気を配らなくてはならないが・・・
269 :
火力発電派 ◆fv7aIw69ow :04/07/08 20:48
石炭残っているし、その確保に今から全力をあげるべし!
270 :
名無電力14001:04/11/13 23:33:22
石炭とか石油の代替燃料だけを確保しても意味ないでしょ。
発電設備の主機や補機を動かすのに潤滑油が必要だから
石油なくなったらそれらをどう動かすの?
だから、石油が切れたら何だってダメってこと。
発電はできないよ。
271 :
名無電力14001:04/11/13 23:42:48
核融合。
272 :
名無電力14001:04/11/13 23:45:02
273 :
名無電力14001:04/11/13 23:51:42
プラスチック全滅
今から廃プラリサイクルを
>>270 石油が少なくなると高騰して、熱源としては使いにくくなるから
(原油1バレル100ドルなんてのが恒久化すると、エタノールの方が完全に安い。発電所はエタノール焚きになる…)
原料として使う石油が完全になくなるとは考えにくい
もし、一滴の石油もないという事態になった場合、潤滑油は、化学合成で作るか、動植物油を使う(石油文明以前)ことができる
シャープが作った28.5%の太陽電池を使えば1m2で285w。
36kmx36kmで2億8500万kw
100kmx100kmで28億5000万kw
276 :
名無電力14001:04/11/14 15:32:26
>>274 何か、非現実的。
このスレ自体もそうだけど・・・
石油枯渇≒ハルマゲドン
石油文明にどっぷりつかった状態では、石油があらへん状態を想像することは難しい
エタノールだと、機械と最下層貧民の食料の奪い合い
雨水発電。屋根で水を溜、その水を落として水車回す.
超高い漏斗のような物を使えばもっと大きい位置エネルギーを得られる
牛馬にオムツ的な物(ペットボトル製?)を付ける。
これで町を汚さないクリーンな動力が得られる。うんこは発酵させて燃料に
280 :
名無電力14001:05/02/03 18:25:13
石油がなくなると、原発は止まります。
石油がなくなると、原発の後処理が不可能になります。
意味ないじゃん。
>>280 だから、ウランも使えば、石油の枯渇が遅くなります
という話だった(ダウトだけど
282 :
名無電力14001:05/02/03 19:31:42
石油がなくなるからというより、石油を中東のみに依存しているからという理由で、原発を作ったはず。
オイルショックが原発推進に拍車をかけた記憶がある。
明日、中東が石油を売ってくれなくなったら、原発死ぬよ。
>明日、中東が石油を売ってくれなくなったら、原発死ぬよ。
原発があってもなくても、電気がつかなくなるのは同じこと
でも、原発があるほうが、電気がつかなくなる日が何日か先送りできる
284 :
名無電力14001:05/02/03 22:20:46
>でも、原発があるほうが、電気がつかなくなる日が何日か先送りできる
その何日のために、何百年も後処理をしなくてはならないワナ。
285 :
名無電力14001:05/02/03 22:33:42
軽油、ガソリンはガス、石炭から合成できるよ。
石油を止められたナチがやっていた。
286 :
名無電力14001:05/02/03 22:37:19
>その何日のために、何百年も後処理をしなくてはならないワナ。
地中に埋めるんでしょ?
埋めた後って何かするの?
287 :
名無電力14001:05/02/03 22:59:03
原発という建物自体は、役目を終えた後も、かなりの期間、動かし続けないといけない。
運転が終わった後、どうやって処理するか、できるのか、不明。
燃えカスについては、今、六ヶ所村とかに放置してるけど、あれは、一時的に置いているだけ。
最終処理は、何年先になることやら。
そもそも、その処理をするときに日本があるのかどうかも分からない。
>軽油、ガソリンはガス、石炭から合成できるよ。
>石油を止められたナチがやっていた。
軽油、ガソリンの定義による。軽油とは、原油を…のような定義なら、石油なしに作ることは不可能
現在の軽油、ガソリンと互換性のある代替燃料という意味なら、炭素と水素があれば化学合成可能
原料は、水と二酸化炭素でも良い・・・ただし、このような原料を選ぶと電気をじゃんじゃん使う。電気代のため、製品である軽油やガソリンは非常に高くなる
289 :
名無電力14001:05/02/04 21:12:26
空気コンピュータってどうなりました?
電気がなくなったら、空気コンピュータに転換ですよ。
290 :
名無電力14001:05/02/04 22:03:31
>>288 実際、シェルがアフリカだかで、天然ガスから軽油分を合成しているよ。
トヨタのEU向けアベンシスの燃料にいいんだと。
>>287 >運転が終わった後、どうやって処理するか、できるのか、不明。
???
既に解体されて更地になった原子炉もあるわけだが。
292 :
名無電力14001:05/02/05 01:27:12
>>291 原子炉があった土地は更地になりますけど、
原子炉は更地にはならないですよ。
その理屈で言うと、火力も水力も更地にならないけどな(w
瓦礫をどこかに捨ててるだけだ。
294 :
名無電力14001:05/02/05 01:58:06
九州電力ホムペからのコピペ。
■原子炉解体技術の進歩に向かってたゆまぬ努力が...
わが国では役目を終えた原子炉は,放射能が弱まるまでの5〜10年間,
しっかりと密閉して管理することとしています。
その後解体して,撤去することとなっています。
一連の作業は,今の技術で対応できますが,さらに,安全・効率性を高めるため,
技術改良が進められています。
■役目を終えた原子炉は,5〜10年の間しっかりと管理します。
役目を終えた原子炉からは,まず燃料を取り出します。
このあと機器や配管などについた放射能を取り除きます。
さらに時間がたつと放射能が弱まるという性質を利用して,
5〜10年間密閉し,運転中と同じようにたえず監視します。
■作業員や周辺環境に配慮し安全に解体・撤去します。
原子炉圧力容器,配管,その他の機器類,原子炉建屋の解体・撤去が行われます。
作業にあたっては,作業員や,周辺環境に影響を及ぼさないように放射能を閉じ込めるなど,
しっかりした対策がとられます。
また,作業員が受ける放射線の量を少なくするために,ロボットも使われます。
この解体作業で出る廃棄物は,ほとんどがコンクリートなど一般の廃棄物で,
放射性のものはわずかです。
■跡地は有効に再利用されます。
解体撤去を終えた跡地は,地域との調和を図りながら,
原子力発電所用地などとして有効に再利用されることになります。
終わった後、10年間は、運転させないといけないみたいですね。
あと、原子炉をどこに捨ててるのか知りたいところ。
295 :
女王様:05/02/05 06:58:30
石油がなくなったらガソリンをお使い!!!
>石油がなくなったらガソリンをお使い!!!
そのガソリンの原料の石油がないちなれうと、ガソリンをどうやって作るか?
水と二酸化炭素から作るのなら、そのプラントを動かす電気を作るための原発がいる
297 :
名無電力14001:05/02/05 18:10:43
そのうち、遺伝子操作で、太陽エネルギーから水と二酸化炭素から石油を作る植物ができるよ。
エタノールを作るバクテリアができましたし。
298 :
名無電力14001:05/02/05 18:19:02
299 :
名無電力14001:05/02/06 16:07:57
>>296 石油がなくなったら、原発動かないです。
>>299 だから、石油タンクが空になる前に、水と二酸化炭素から石油を作るプラントを動かさないといけないのです
木を燃やせ
沖の鳥島発電所に、ご期待
>>294 >5〜10年の間しっかりと管理します。
>終わった後、10年間は、運転させないといけないみたいですね。
管理と運転は違うと思いますが。
>あと、原子炉をどこに捨ててるのか知りたいところ。
低レベル放射性廃棄物として処分。
あちこちの原発でシュラウド取換工事をやっていること位は知っていますよね?
305 :
名無電力14001:2005/04/23(土) 09:24:14
波平がいる
日本は日本のやり方でいけばよい。
地熱発電は一緒に天然ガスも出るからそれも利用してコージェネして効率UP
天然ガスからは水素も取れるので水素工場にもなる。温泉もでる。
ゴミ処理場と併設すれば、ごみ発電→コージェネして効率UP。生ゴミからは
メタン(天然ガス)でるからそこから水素も取れるので・・・以下略
つまり「地熱・ゴミ発電兼処理場天然ガス及水素供給コージェネプラント」が最強かと
307 :
名無電力14001:2005/06/11(土) 11:04:33
4545発電
308 :
億KWの男か女:2005/06/11(土) 11:40:55
太陽光発電派は代わりと少ないのね
原子力(核分裂)、太陽光、風力、バイオマスと四つしかないのは確定
前のふたつが大きい
309 :
億KWの男か女:2005/06/11(土) 11:43:30
地熱、波力、潮汐、海水温度差は大きくなれないみたい
310 :
名無電力14001:2005/06/11(土) 20:58:14
そんなにたくさん発電しなくていいじゃん。
6時におきて、18時になったら寝なさい。
そしたら、風力発電だけで十分だ。
子供も多すぎ。減らせ。
311 :
億KWの男か女:2005/06/11(土) 21:58:29
原子力、太陽光、風力、バイオマス、地熱、潮汐等を合わせれば、そんなにたくさん発電できると思ってるのかな
石油石炭天然ガス連合がどれほど大量にエネルギーを供給してるか知らないのか
前者全部あわせてもめいっぱいやっても総エネルギーでは後者の4割に届くかどうかだよ、前者全部やってなお石炭は欠かせない
厨房は漢字がいっぱい並ぶとすごいと思うんだろう
隔離スレに帰りなさい、億馬鹿。
一般人の社会に迷い出てはご迷惑だろ。
313 :
億KWの男か女:2005/06/12(日) 00:01:40
314 :
名無電力14001:2005/06/12(日) 10:31:37
>>311 消費エネルギーを4割未満に減らせばいいじゃん。
頭悪いよ。
315 :
億KWの男か女:2005/06/12(日) 11:18:36
今の大人たちが、太陽光風力などを目いっぱいやるというかどうか疑問、やらねば今の2割になるプラス石炭になるね
今の大人が未来をまじめに考えるかどうか疑問だ
ところで厨房君俺のどこがあたまが悪いといってるの
316 :
名無電力14001:2005/06/12(日) 11:25:13
>>315 消費エネルギーを2割未満に減らせばいいじゃん。
頭悪いよ。
317 :
名無電力14001:2005/06/13(月) 01:30:27
全国のスーパー、コンビニの方々にお願いがあります
私は今日からレジ袋は使いません
これから私は買い物用の布袋を持参します
レジの方は私が来たらこうたずねて下さい
「袋はよろしいですか?」
私の目印はスーパーかごの奥に入っている布袋です
「あ、けっこうです」
と私が答えます
店員さんは会計をすませたら私のことは放置してくださって結構です
勝手に自分で袋に詰めます
あ、代わりに袋詰め手伝ってくれても構いませんよ
レジ袋代ぶん安くしろなんて言いませんので
318 :
名無電力14001:2005/06/13(月) 05:47:23
受刑者に人力発電させるってのはどうよ?
319 :
こんなんありましたけど:2005/06/13(月) 05:49:59
320 :
名無電力14001:2005/06/13(月) 10:24:26
4545自家発電マンセー
321 :
億KWの男か女:2005/06/15(水) 20:54:42
言うまでもないがエネルギーが今の2割になったら大変だよ
絶対それに慣れないということはないと思うが.やれることがそうとう少なくなるし、なるときが超大変で10年も続く
322 :
名無電力14001:2005/06/15(水) 21:09:55
>>321 午後6時に就寝で5割削減、14時で仕事やめて家に帰ればさらに5割削減。
簡単に2.5割になるじゃん。
>>319 >50Wの入力の実に5倍にもなる250Wの出力を得ることに成功している。それは宇宙空間内に
>自然に存在しているフリーエネルギーあるいは宇宙エネルギーを装置的工夫により取りこんで
>いると見られている。しかし、その具体的メカニズムは不明である。
ふりーえねるぎぃ??
うちゅうえねるぎぃ??
324 :
名無電力14001:2005/06/16(木) 09:56:44
宇宙空間には莫大なエネルギーが存在している。
ビッグバンのときの背景放射や、他の星からの電磁波とか。
だから、宇宙は死んでも、絶対零度になることはない。
ただ、エントロピーが高すぎるので、そのエネルギーを取り込めないだけの話。
325 :
名無電力14001:2005/06/18(土) 20:17:43
宇宙と同じエントロピーに人間がなれないだけの話。
326 :
名無電力14001:2005/06/18(土) 21:29:08
>>325 はエントロピーとはなにか全然わかってなさそう
Windowsの無駄なディスクアクセス減らせば
だいぶ電気の節約になるよ
>>315 > 今の大人たちが、太陽光風力などを目いっぱいやるというかどうか疑問、やらねば今の2割になるプラス石炭になるね
今の大人が未来をまじめに考えるかどうか疑問だ
億Kw氏の↑の意見は分かりますが、
「太陽光、風力だけでは現在の電力需要を賄えない」
「コストが高い」
「電気を貯めて置けない」
という理由で太陽光発電等が無意味であるような結論を、
この手のスレでたまに見かけます。
(このスレの誰かのレスを指して言っているわけでは無いので誤解なさらないで下さい)
177さんの質問に対するレスを見てもまだよく分かりません。
太陽光発電、風力発電のコストが、それによるエネルギーを上回ってしまう
という結論がでているのでしょうか。
できない理由があるのか、既に行われているのかは知りませんが
風力発電と太陽光発電のシステムの一部を共有して
コストを少しでも下げるという事はできないのでしょうか。
何か突っ込まれても「無学ですので」と逃げてもいいでしょうか。。。。。
[]______________
|| ,-‐-、┌i,,.-‐-、. |
|| { }| ″ } |
|| ヽ、__.ノ.| iヽ、__.ノ | もう原油ないYO〜
|| ,-‐-、.,| |., -‐-、 |
|| { ( | |{ (_, |
|| ヽ、__,,(~|.|ヽ、__.ノ |
|| i」 |
||" ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
330 :
億KWの男か女:2005/06/28(火) 00:16:36
>>328 俺が無学だって言ったのかな、文章がすごい下手なのとめんどくさがりやなのさ
遅くなってすまん
風力も太陽光も立派にエネルギーを生むよ、太陽光は今は確かに高い、石炭等から太陽光に今切り替えれば、電気代が高くなるからいまは電力会社はやれない
風力は貯められない方が主原因、高性能バッテリの開発が待たれてるができるならノーベル賞ものだといわれてる、いったん水素にすると交通等にはつかえるアメリカでは大きいだろう
水素にしてまた電力にするのは効率ががた落ち、太陽光風力をできるだけ生電力で使うのが未来だ、高性能のバッテリができればいいが工場が大工夫するしかない
難しい問題いっぱいあって確かにすぐには風力太陽光はすすまないだろう
要なのは、核分裂原子力以外には風力太陽光しかないということを大人で知る人があまりにに少ないということなのですよ
ほかになければ障害を乗り越えて造るしかないのに、今のままでは20年も取り掛からないだろうそれでは手遅れになる
331 :
億KWの男か女:2005/06/28(火) 00:22:06
風力は風がないとき、当てにしてる工場等が困る、太陽光は同じく曇ってきたとき工場が困る
今現在はほかにあるから、それを当てにする工場等は出ない
「ほかにあるから」ね
332 :
328:2005/06/28(火) 22:34:23
>>330 レス有難う御座います。
億KW氏の文章を引用したのは、その部分が納得できると言うだけで、
”無学”云々は、発電について何も知らずに書きこみする事に対しての、
ただの逃げ口上で、環境板に書きこみするのは328が初めてです。
誤解を生むような書き方をしてすいません。
郵政民営化のように無理矢理でも太陽光、風力発電のインフラ整備、技術革新を
推し進めてくれる人が出てきて欲しいものです。。。。
全然関係ないけど、汚職などでまぬけにも摘発されてしまった偉い議員さんは
原子力関連施設での末端処理労働に”減刑”してあげるべきです♪(板違い)
333 :
名無電力14001:2005/07/07(木) 22:17:04
>>306の説はあかんの?
一番実際的な気がするけど。
334 :
名無電力14001:2005/07/08(金) 00:49:28
最近は花力発電とかもあるらしいな。。w
これからは大→小じゃなくて小→大にしてけばいいんじゃないかな。
庶民が発電して、でかいところに集中的にあつめるといった。。
働く気のねーやつらやじーちゃんばーちゃんを自給自足させたいね。
335 :
名無電力14001:2005/07/08(金) 10:44:16
4545発電は2ちゃんネラーが貢献できそうw
336 :
名無電力14001:2005/10/18(火) 16:01:56
337 :
名無電力14001:2005/12/26(月) 23:04:51
石油は必要だ
O.P.ハンター
「某月某日、石油が尽きた。人類の文明が崩壊するには、それで十分だった」
は避けられないんじゃないの?
江戸時代の技術水準と安定性を前提にして人類の適正人口は
地球全体で五億人ぐらいかな。そこまでの安定は難しいから
続く戦乱でもっと減るだろうけど。
339 :
名無電力14001:2006/01/05(木) 04:44:25
age
340 :
名無電力14001:2006/01/05(木) 10:16:28
すべての家の屋根にソーラーパネルが取り付けられれば、エネルギー問題、環境問題は、ほぼ解決する!石油価格がもっと上がれば将来は自然とそーなる。太陽光発電の技術進歩を願う。
341 :
名無電力14001:2006/01/05(木) 11:03:16
自己発電すれば??
すべての家の屋根にソーラーパネル??
TVコマーシャルで聞いた事あるようなフレーズだなぁ。
北陸地方、甲信越、東北、北海道へ行って主張してみろや。
この冬は津南辺りがお勧めか。
343 :
タコチャン:2006/02/01(水) 10:18:10
絵文字つくろう
344 :
えちご:2006/02/01(水) 23:52:59
太陽電池って上に乗ったら壊れるよね?
うちは一冬に何回も雪降ろしするんで、乗れないと困るな。
あと、上に雪が50cmとか積もっても太陽光は届くのか?
俺の実家の方は一晩でそのくらい積もる事もあるからなぁ。
345 :
名無電力14001:2006/02/05(日) 18:21:52
>>1 将来石油が切れたら、どうやって発電しようか?
そうですな
電力会社社員が、力を合わせて人力でタービンを回して発電してください。
電力会社の社員さんに、みんな感謝すると思います。
ってか、これだけダム作ってんだから水力で全部まかなえねーのか?
余ってる深夜電力で揚水すればとても効率良いらしいじゃん。
>>345 >ってか、これだけダム作ってんだから水力で全部まかなえねーのか?
まかなえません。
日本の電力を全部揚水発電で賄うとすると、黒部ダム10杯分くらいの水量が必要
問題は、揚水動力でして、
毎日晴れと決まっていれば太陽電池も良いが、そんなわけ無いから2週間分くらいの貯水量が無いと、停電の日が出来る。たちまち琵琶湖○杯なんて事になる。
やはり、揚水動力は原発ということになる。
原発は出力調整が苦手だから、常に余分に電気を作って捨てているような感じになり不経済。上のダムがいっぱいになったからといって、原発を止めるわけに逝かず、おそらく毎日余った水を発電に回さずに捨てることになる。
電気代はかなり高くなる。
これでいいか?
349 :
名無電力14001:2006/02/09(木) 21:26:37
水力発電をフル稼働させれば何とかなるんジャマイカ?
すぐに水が無くなると思うがw
>>348 釣れて嬉しいので
それでも、なんとかw
>>349 日本の家庭における一般的な使用なら水力で十分らしいけどなw
男の場合、局部と手に磁石を取り付けて往復運動により発電させる。
夜の電力はこれでOKさ。
352 :
億kwの男または女 ◆VS1aTiO8VY :2006/02/09(木) 22:50:58
>>太陽光発電で一日か二日雨の日だけは揚水電力を使い後は雨の日火力と2重にしてれば
雨の日火力の稼働率がだいぶ減るからマル
というか太陽光発電は昼間ためて夜というか宵に放出に使うのがほとんどだろう
でつまりほとんど半日分あれば全然違う
揚水って結構電気食うんだろ?
太陽光だけでできるのか?
354 :
億kwの男または女 ◆VS1aTiO8VY :2006/02/09(木) 22:55:12
太陽光発電を全国で定格2,3億kw作れば揚水発電所のほうがずっと足りない
>>352 >太陽光発電で一日か二日雨の日だけは揚水電力を使い後は雨の日火力と2重にしてれば
>雨の日火力の稼働率がだいぶ減るからマル
「将来石油が切れたら、どうやって発電しようか? 」というスレタイだから、雨の日火力の燃料はありません
>?というか太陽光発電は昼間ためて夜というか宵に放出に使うのがほとんどだろう
>でつまりほとんど半日分あれば全然違う
この文章、日本語が不自由なような・・・
毎日晴れと仮定しても、一日分の半分ではギリギリの綱渡りでしかない。
近年は、夜の街関係の電力消費が多いので、夕方以降の電力消費は結構多い。
冬場は朝7時や8時ではまだ太陽が低く、通勤電車の電力すら怪しい。
9時ごろ(多くの学校や職場が始業を迎えるころ)には、電池は空になる。
曇りや雨なら、直ちに停電。「太陽光発電で一日か二日雨の日だけは揚水電力を使い」とは大きく矛盾する
356 :
億kwの男または女 ◆VS1aTiO8VY :2006/02/10(金) 11:59:58
>>355 >「将来石油が切れたら、どうやって発電しようか? 」というスレタイだから、雨の日火力の燃料はありません
世の中は0か1かしかないというデジタル馬鹿かな
化石燃料がまったくなくなることは当分ない、またそうならないようにはやく太陽光発電等へ切り替えて化石燃料を多く残し残りの化石燃料をを少しづつ150年も使うようにしなければならない
>毎日晴れと仮定しても、一日分の半分ではギリギリの綱渡りでしかない。
近年は、夜の街関係の電力消費が多いので、夕方以降の電力消費は結構多い。
冬場は朝7時や8時ではまだ太陽が低く、通勤電車の電力すら怪しい
やっぱりデジタル馬鹿かな、太陽光発電だけで電力をまかなうとは誰も言ってない
原子力発電を6000万KW位用意しなければならない、それくらいならできるだろう、それと太陽光発電定格3億KW(年中とおしで4000万KWくらいに相当する)の二本立て
357 :
億kwの男または女 ◆VS1aTiO8VY :2006/02/10(金) 12:01:27
訂正 >の二本立て ーーーー>主な発電は二本立て
358 :
名無電力14001:2006/02/10(金) 12:12:46
超でかい鉄の塊をエレベータで上に上げて、錆びさせてから
降下させ、その勢いを回生ブレーキで吸収する
マムコとティムポに磁石つけて、みんなで夜のピストン運動。
すばらしいエネルギーが生まれると思いますが、
深夜電力のため有効利用が難しいですか??
361 :
名無電力14001:2006/05/17(水) 14:13:51
おいw
362 :
名無電力14001:2006/05/17(水) 15:17:13
自家発電なら時々.....
メタンハイドれーどみたいな代替エネルギー使うしかないだろ。
それが何かってのはわかんないけどさ。
核融合はちょっと難しいみたいだし。
364 :
名無電力14001:2006/07/14(金) 10:39:43
NY最高値更新
365 :
名無電力14001:2006/07/14(金) 18:59:53
スレ違いだけど 自転車で発電するときに必要なものはなんですか?
十数万円の設備投資に運動分の余計な食費。
367 :
名無電力14001:2006/07/14(金) 23:10:36
自転車で発電するときに必要なものはなんですか?と書いてるだろ食費は要するに金だろ金と書いた方がわかりやすいし 設備だけじゃわからんよ 日本語と漢字わかりますか? ちゃんと文章よんでください。
偉そうにいうなら自分で調べろ!!
金なら原子力発電でも風力発電でも必要だろ
金なんて何にでも使えるものを書いても無意味だろ。
おまえが言ってることはこういうことだ
Q.オナニーで発電するときに必要なものはなんですか?
A.金
370 :
名無電力14001:2006/07/15(土) 09:09:06
調べられるなら いちいち人に質問 するわけねーだろ 調べられないから 質問するんだよ
自転車が要るって事ぐらいは調べなくても判るだろw
372 :
名無電力14001:2006/08/09(水) 00:49:38
4545発電
373 :
名無電力14001:2006/08/28(月) 00:57:29
くさいよ
374 :
名無電力14001:2006/09/06(水) 14:53:53
hohohoho
375 :
名無電力14001:2006/09/09(土) 14:14:50
石油のかわりにエタノール燃やすのは駄目か?
南米では、ガソリンの代わりとしてエタノールで自動車が動くとか。
376 :
名無電力14001:2006/09/09(土) 14:16:16
>>375 たしか、サトウキビから取れるという話だったような・・・
377 :
名無電力14001:2006/09/09(土) 14:18:23
やっぱ燃料としては、液体燃料が一番扱いやすいと思うんだよな
378 :
名無電力14001:2006/09/09(土) 14:55:07
>>55 メタノールの話、出てるね。石油の値段が今の倍程度か・・・
十数年もしたらガソリンが数倍になると思ってたから、それに比べたら安いかもな。
物価が上がり、格差は広がり、環境は悪化しても、生活は変わりそうにないね。
379 :
名無電力14001:2006/10/03(火) 00:35:50
そういえば、最近の雑誌(エネルギーフォーラムだったかな?)に、
バイオエタノールが本当に二酸化炭素減少に貢献するのか疑問だって話が載ってたな。
南米でサトウキビだかトウモロコシだかを大量に作るために、焼畑とかで
森林を切り開くので、吸収される二酸化炭素が余計に減るんじゃないか
って話だったな。
要するに、「サトウキビ等で吸収するCO2 < 無くなった森林で吸収するはずだったCO2」
ということらしい。
>>379 極相林はほとんどCO2を吸収しない。
なので伐採した木を保管しておけば桶。
保管の形は問わないw
381 :
名無電力14001:2006/10/04(水) 22:51:06
>>380 ってことは、その伐採した木を埋めておけば、
やがては石炭とかになるのかな?
383 :
名無電力14001:2006/11/20(月) 16:51:21
>>379 勿論その通りだが、日本が計画してるのはパームの実だから問題無い。
インドネシアだったか、フィリピンか。
どこで作ってるかは忘れたけど。
木を切り倒す訳でも何でも無い。
アメリカみたいな他国への誤魔化しとは違う。
アメリカは、他国にそういうポーズを取りたいだけで、本当に二酸化炭素を減らす気は無い。
384 :
名無電力14001:2006/11/20(月) 17:55:49
オナヌー時にティムコに銀紙を巻き、手にコイルを持った状態で
自家発電をさせるのを義務づける。
>>383 生憎パームヤシのプランテーションは森林を切り開いて作る
386 :
名無電力14001:2006/11/22(水) 23:16:32
オイルシェール・オイルサンドを利用すれば
あと数百年は持つかな
387 :
名無電力14001:2006/11/27(月) 13:26:33
>>385 元々森だった場所に新たな木を植えるんだから同じ事。
少々密度が減るだけだ。
>>387 パームヤシを育てるのに大量の肥料、エネルギーを突っ込むから
同じにはならない。
389 :
名無電力14001:2006/11/28(火) 13:59:22
だから少々森林密度が減るって言っただろうが。
>>388 アブラヤシに大量の施肥なんかしてたら、
とてもじゃないけどあんな安価で生産できないんだが?
391 :
名無電力14001:2006/12/04(月) 13:54:31
いつも思うけど、南国に椰子の木が育つよね?
アフリカの連中に国中で栽培させる訳には行かないのかな?
それを全部燃料用として買い取るという流通経路を創れば、
土人も餓死する事も減るんじゃないのか?
金さえ入れば。
どんな植物だって木を植えれば砂漠の緑化も兼ねられると思うし。
あの辺の風土に詳しい人が居たら実現性の可否を聞きたいものだが。
食料や金があるとその分子供の生存率が上がるので
結局餓死者は減らない。
394 :
名無電力14001:2006/12/07(木) 00:28:10
降水量が少ない地域で砂漠化が進んでいるけど、
実は砂漠化が進んでいるから降水量が少なくなっているんじゃないかと思う。
395 :
名無電力14001:2006/12/07(木) 00:40:56
砂漠化が先か、降水量の低下が先か、難しい問題だ。
396 :
名無電力14001:2006/12/07(木) 00:47:40
「原油の完全燃焼」を今以上に効率化できれば、石油枯渇にも対応できる。
397 :
名無電力14001:2006/12/08(金) 21:05:33
>>395 ハワイに砂漠化した小さい島が有るが、植林したら又そこに雨が降り出して島が蘇生したってよ。
規模がでかいだけで、植林すりゃ広大な砂漠も元には戻る。
398 :
名無電力14001:2006/12/08(金) 22:20:18
>>397 実際は単純に植林だけじゃすまないんだけどね・・・・
(土の養分が流れ出してしまっている、土壌の微生物が死滅してしまっている)
今オーストラリアがやばいみたいね。
この2年連続の干ばつで麦の価格が世界的に高騰している。(日本でも卸売りの価格改定されるらしい)
アホリジニが長年森林を焼いてきたのを、
そろそろ変えないと砂漠化の危険につながる時期にきていると思う。
つーか、ハワイの島なら回りは海でいくらでも水分の補給はある訳だが
大陸の真中とは訳が違う。
400 :
名無電力14001:2006/12/09(土) 15:03:19
塩害って知ってる?
>>400 沿岸部の海水による塩害のことなのか
内陸部の塩分集積による塩害のことか
明記して内容を説明せよ。
402 :
名無電力14001:2006/12/10(日) 11:26:37
>>401 可哀想な人だね。お前。
遠回しに教えてやっても全く解らない白痴じゃん。
>ハワイの島なら回りは海でいくらでも水分の補給はある
海水で植物を育てようとしても塩害で大半の樹木は育たない。
解ったか?偉そうな白痴君よ。
399は大気の水蒸気補給、雲の事言ってるんじゃないの?
>>402 お前の脳内ではハワイの雨は海水がそのまま降るのか?
405 :
名無電力14001:2006/12/11(月) 14:21:40
>>403 周りに海が有ろうと無かろうと関係無い。
森林が有ればその上から雨が降る。
無ければ降らない。
海から離れた大陸のど真ん中には雨が降らないかと言えば、そんな事は有り得ない。
406 :
名無電力14001:2006/12/11(月) 18:29:32
早く北方領土(樺太・千島)を取り返さないと
407 :
名無電力14001:2006/12/11(月) 19:50:32
雨が降るから森林があるのか、森林があるから雨が降るのか、難しい問題だ。
408 :
名無電力14001:2006/12/18(月) 14:54:14
アフリカ人に椰子の実を大量に作らせれば最高なのに。
貧困解決&緑化&日本のエネルギー解消
100年ぐらい日本にだけ売るって契約をすれば良い。
その為に、投資も相当してもいいだろう。
緑化の段階から。
出来た作物も、そう買い叩かず、それなりの金を渡すべき。
それって、今までやってたプランテーション農業ジャンw
410 :
名無電力14001:2006/12/23(土) 22:27:38
別に、特別必要な物の製作依頼をしたって変じゃないだろ?
411 :
名無電力14001:2006/12/24(日) 12:21:28
赤道付近に海上太陽発電所を作り
そこで水素を作り世界に供給。
412 :
名無電力14001:2006/12/25(月) 13:59:51
核融合発電が成功すれば、使い切れない程の電力を作れるんだろうな。
それこそ、水素製造の余裕も出来るぐらいに。
そういえば、ヘリウムは水素に戻せないのだろうか?
413 :
名無電力14001:2006/12/26(火) 17:44:43
そうやって水素を大量に作れれば、プラチナを使わない燃料電池が発明されなくても大丈夫だね。
水素を普通に燃やして走らせるぐらい大量に造れるでしょ・
釣り・・・・なんだろうなぁ。マジに見えて仕方ないけど。
415 :
名無電力14001:2006/12/27(水) 13:33:58
核融合発電は、最短でも後50年掛かると言われているな。
永久に無理だという意見も結構聞く。
417 :
億kwの男 ◆BN8ofhI8Eg :2007/01/02(火) 16:48:21
とうぶんここにいようかな
>>416むろん太陽があるだろうってことだろう
トカマク方式とレーザー方式はどっちが見込みあるのかな?
日本は予算を分散させすぎという感じもするけど。
420 :
億kwの男 ◆BN8ofhI8Eg :2007/01/02(火) 23:25:13
アメリカNIFが高速点火方式を採用したらすこしは見込みがあるかなというやつがおる
トカマクは見込みがないだろう、すくなくとも今世紀は無理
421 :
名無電力14001:2007/01/02(火) 23:59:07
>>420 根拠を示さず、自分の都合の良い結論だけを主張する。
馬鹿の典型例。w
422 :
億kwの男 ◆BN8ofhI8Eg :2007/01/03(水) 13:22:17
>というやつがおると書いただけだぜ
>>420 日本は阪大に予算つぎ込みすぎで、原研は中途半端って感じだけど、
世界的には国際協力したフランスのトカマクとかのほうが主力って感じじゃない?
424 :
名無電力14001:2007/01/03(水) 14:51:31
アメリカが軍事開発に注込む予算を全て核融合発電に回しても、大して進みそうに無い気がする。
425 :
名無電力14001:2007/01/03(水) 18:21:32
>>422 1.どこの誰だか書くこと。(例:億馬鹿の脳内のアホ)
2.トカマクが見込みが無いという理由を書くこと。
2.「すくなくとも今世紀は無理」という根拠を書くこと。
このアホが。w
レーザーは軍事転用しやすいから米国。トカマクは日露欧ってこと?
427 :
億kwの男 ◆BN8ofhI8Eg :2007/01/03(水) 20:43:37
>>425 トカマクも今世紀中には何とかなるとおもってるやしもまだおるのかいな
2080年ころかい??枯渇と温暖化にてんででマニアワンジャン
428 :
億kwの男 ◆BN8ofhI8Eg :2007/01/03(水) 20:45:49
>>424 それもあるかも、そうするとエネルギーの未来はどうなる??
核融合発電も有力な選択肢だとは思うけれども、
もっと幅広く考えてもいいんじゃないの?
大規模集中としては実現見込みがより高いFBRに注力するべきだと思う。
オンサイト型として自然エネルギーを組み合わせればいいし。
430 :
名無電力14001:2007/01/04(木) 01:02:26
水素はエネルギーの輸送手段としてはベストなのかな?
>水素はエネルギーの輸送手段としてはベストなのかな?
一般論としてなら、ベストなわけはない。
質量あたりの燃焼熱は大きいが、液化しても密度が小さくタンク・パイプが大きくなり、分子が小さいから僅かの隙間からでも漏れ出しやすい。漏れると爆発事故の危険がある。
燃焼には大量の酸素が必要で、酸素の質量を計算に入れると思ったほど高エネルギーでない。
その他、欠点山積み
>>423 原子力や自然エネルギーで作った電力を、
水素に変換して輸送するインフラがあれば、
燃料電池で自動車用にも家庭用にも使えるし、
貯蔵ができるから昼夜ピークの問題もなくなり備蓄もできるよね。
欠点を補って余りあるんじゃないかな。
それとももっと効果的な物質があるかな。
434 :
名無電力14001:2007/01/04(木) 13:35:52
>それにしても、核融合発電で出来たヘリウムガスって又水素にばらせないの?
取り出したエネルギーを返せーーとなるに決まっております。
効率100%のわけがないので、使った電気を全部返してもまだ足りません
436 :
名無電力14001:2007/01/04(木) 14:22:06
>それにしても、核融合発電で出来たヘリウムガスって又水素にばらせないの?
そんな技術があったらエネルギー問題などとっくに解決しとる
水素循環はエネルギー変換効率では不利だが
無尽蔵の核融合や再生可能エネルギーを元手にすれば問題にはならない。
技術開発が成功すればの話だけどね。
>>435 結局エントロピーは増大するしかないってことだよね。
局所的にエネルギーを高い状態にもっていこうとしたら、
別の場所のエネルギーをより低い状態にする以外に方法はないということ。
核エネルギー(質量エネルギー変換)による膨大なエネルギーかもしくは
太陽エネルギー(自然・バイオ)で地球外からエネルギーを取り込む以外に方法はないと思う。
鉱物・化石資源は原料として温存し、できるだけリサイクルする。
440 :
名無電力14001:2007/01/05(金) 02:28:48
あげ
441 :
億kwの男 ◆BN8ofhI8Eg :2007/01/08(月) 08:56:11
化石燃料の替わりは確かに核エネルギーと自然エネルギーしかない
>>438は重大なカキコ込み
そんな小学生並の知識でフンゾリ返られても困るんだけど…
443 :
億kwの男 ◆BN8ofhI8Eg :2007/01/08(月) 13:40:59
何で小学生なみの知識や、5年位前までは明らかになってなかったんだぞ
それに重大なことだし、重大とわからん幼稚園がいるみたいだな
×5年位前までは明らかになってなかった
○5年くらいまでは億馬鹿はエネルギー保存則を知らなかった
445 :
億kwの男 ◆BN8ofhI8Eg :2007/01/08(月) 13:43:06
>>442 別にふんぞりかえってはいないぜ、妙なイメージ妄想する馬鹿やなあ
446 :
名無電力14001:2007/01/08(月) 13:44:25
枯渇スレで徹底的に論破されたのでこっちに逃亡厨
447 :
億kwの男 ◆BN8ofhI8Eg :2007/01/08(月) 13:58:10
448 :
名無電力14001:2007/01/08(月) 13:59:53
450 :
名無電力14001:2007/01/08(月) 14:13:37
>>448 てか名無しじゃなくて「億kwの男 ◆BN8ofhI8Eg」ってのが
「ハレンチ☆びん太21歳 ◆R83ml4xmAA」ぽいんじゃね?
キチガイだとは思ってたが、こりゃ酷いキチガイだな。
451 :
億kwの男 ◆BN8ofhI8Eg :2007/01/12(金) 22:31:35
2050年に(いやたぶん2035−2040年に)化石燃料の使用量を60-67%減らす(今より)試算をしてみよう。
1990年基準だと67%以上もへらさなければいけない、もうちょっと上だろうが、2040年で67減としてみよう
全消費エネルギーは産業用が45%、民生用と運輸が55%だという、うち運輸が25%くらいのようだ、
全エネルギーのうち17%は原子力と水力だから.減らすべきエネルギーは化石からのエネルギーで67%*83%で56から57%である
まず車を中小型を、主として電気で走るようにする、効率があがる、更に総走行距離を小さくする、
第3に長距離貨物はすべてといってくらい鉄道輸送にする(電気化ではある)これで17%減残り8%くらいにできないか.
ただし火力発電からの電気を雨の日の次にちょっとは使うから其れが3%、差し引き14%減
運輸の次に民生用では30%のうち15−17%くらいが暖房と給湯であるようだ、これをこたつ中心と
ビルはさむいままさらにそうそうお湯を使わないとするとにするとここから8%くらい引けないか.相当寒い中をすごすことにはなる
第三に総エネルギーのうち電力が40%あるがこのうちの火力発電の分の6割を4000億kwhを太陽光風力にする、
この分の削減量は40%*40%で全エネルギからは16%
3部門の削減量をあわせると38%になる残り19%のうち産業等から45%のうち13−15%.
暖房給湯以外の民生用から4ー6%だろうか、これで57%になる,産業からもっとひけるかもしれないが予備
以上焦点を運輸暖房給湯に合わせてみた
この計算どうおもうか、むろん非常に大雑把で根拠も今いちだが
これを2035年か2040年までにして(早いほうがいい)2050年までにもうちょっと(きついよ)絞るのである
文中削減するエネルギーは化石燃料の分である
この分のエネルギーが各部門から全部使えなくなるかというとそうでない
原子力発電と太陽光風力発電から補充するエネルギーが若干ある
残ったコンビニ弁当→ねずみ→回し車→発電 だめか?
糞でも発電できるはずだっ。
何百万匹ものねずみが回し車をまわしてる発電所を想像した。
454 :
名無電力14001:2007/03/26(月) 08:45:29
オナーヌで自己発電
僕はバイオマスエネルギーを利用すれば善いと思うよ。
理由は捨てた穀物には石油みたいな化石燃料が含まれているから
それを自動車にいれてロシアみたいな大きな国土を持つ国に
実験場を付けてそこで、どれくらい走るかそして、燃費はどの位ある
かを試してみるといい。僕はこのネット論議でこれに賛成するひとを
味方にネットで論議する・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・、
456 :
イエス:2007/03/26(月) 09:41:29
石油をつくれ
じゃあ石油を作れって言われてもおまえはバイオマスエネルギー
に賛成意見か否定論かわかんないよー。とにかく
俺は賛成意見がほしい。
458 :
イエス:2007/03/26(月) 09:48:45
しょうがねーなー
じゃあ反対
お前はバイオマスエネルギーの事を知識として
教養に身につけていないから否定論がでるんだよう。
ああああああバイオマスエネルギーに賛成の賢い人こい返事くれーーー
460 :
名無電力14001:2007/03/26(月) 10:36:36
461 :
名無電力14001:2007/03/26(月) 16:37:13
462 :
伽蘭皿ipc700:2007/05/25(金) 03:12:32
@C&P選獄仙挙覇龍間外道【終焉】直感102・・p2ChanGAME企画・・ 2C626スレ記念・・
2C選挙投票指導神術【兆夢】園多〜政策別コピペ隊編成〇〇スレ×二乗÷百=〇〇票
日本FEAM府66兆×5年中曽根康弘緊救防災代統領小泉純一郎臨時防災総理/ 】光の声【 三軍参謀長司令長官クラス
100刷=100票=二士(投票会員)アンケート30日30萬/七百萬忍二十一億票:黒川紀章緊救防災省/帝凶U・G軍団長
200摺=400票=一士(誌友組合)アカウント50日50萬/↑三百萬忍九億票:良純市民消防気象庁/亜修羅鬼郡管区長
300擦=900票=士長(速読学級)入門テスト70日70萬/↑百五十萬忍五億票:柘植久慶東京OEM/維新政党新風師団長
500磨=0.25萬票=伍長(協調団係)身体健康百日百萬/↑七十萬忍二億票:毒松右狂地震予知局/真知宇旅団長候補
700摩=0.49萬票=特士(政策党委)視歯体力150日150萬/↑三十萬忍一億票:伊藤穣一ONLINEFEAM/文蔵閣下連隊長
0.1萬掏=1萬票=准曹(民社職部)説明見学二百日二百萬/↑十五萬忍0.五億票:石原慎太郎首都圏FEAM/エコポン大隊長候補
0.15萬擂=2.25萬票=四曹(新民社室)歓迎会三百日三百萬/↑七萬忍0.三億票:(柿沢弘一)東海FEAM/OctopusNxI高隊長・園多不明
ハルマゲドン参偽院仙挙【夏】個人出羽0.三萬票位我関呪山『有力コテハン』20忍二乗:豊田東南海FEAM
効果出奴戸六萬〜百二十萬票位+出『参議院議員二人〜六人』当選可(保坂展人3回当選実積):島田紳介南海FEAM
01/3電画なっ【葉書蝕忍百×31年】話気ガ水(道)『555兆$節倹可能』CGTV存続命綱最終回ENDING・・2010/CDM3兆$(先物)?
色素増感百倍効率園多【雨・乗物風力ETC】(兆夢:宇宙人奈良百億倍?)環境税0.33京$±0可能/環境ODA500兆↑同(知価)?
【緊救 優先 順位】 ☆【世解 平案 連同】★ ─☆★【商被者超報改名群倶楽部 】★☆─ ─☆★【一発逆転/起死回生】★☆─
『現実存在自身津波対策今年目標』『日直DATA園多不足』超絶究極∞次元平空時間宇宙星雲恒星惑星国際参議院ハルマゲドン準備選挙
色々苦諜受付中謀局超! 弧男手懸理希望DATAバーターシステム 臨地・自災・環電・未技・創文・書籍・のほ・夢蝕・負組・ヒキ・メンヘル・
園多各国騎士団.貴族.師族.戦士.兵士諸士続々参選希梵ヌ!?─☆★【超例外】解族DATA市場【商被者】★☆─CCC-CCC/CC
463 :
名無電力14001:2007/08/14(火) 09:44:00
東京工業品取引所(TOCOM)のガソリン相場暴落したよ!なんで値下げしないの?悪徳元売よ!
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464 :
名無電力14001:2007/08/14(火) 22:11:01
屋根の上太陽光発電の定格6000万kWは積算電力量の半分を蓄電で平準化すれば。残りの電力量は約1600万kWかける年1900時間強になる、
この準平準化で流れる電力量は定格の26-27%になるからだ、むろんかけあわせれば310億kWhくらい(半分)
都市の中の起電力として10ボルトも電圧差を生むおおきな逆流になる量ではない、需要の多い昼間も電力としては1600万kwは貴重な量だ、
都市の中で消費され田舎に逆流させる必要はまったくない
一方田舎の農地山林の定格総計2億4000万kw、は同様に半分を水素製造で準平準化された場合は、電力系統に流れこむ電力は。やはり定格の26-7%で6500万KWくらいだ
、同年間1900時間強この方は6500万kWととおおきな量でこの頃は大幅になくなってる火力発電の電力のおおきな穴を埋める絶大な力をもつ、文明の縮小を食い止める
しかもこの分は田舎から都市に流れる順方向の電力であり送電系を混乱させはしない、かつ精密に制御される
なお間欠工業はこの1900時間強動くのでなくさらに雨の日火力がささえる時間プラスで動くのである、誰かが妄想するようにしょっちゅう電力が切れるひどい間欠では全然ないのである、
むしろ原則間欠であるというだけだ
465 :
名無電力14001:2007/08/16(木) 10:52:00
もう電気とかやめたら。
いい加減、家電製品に取り囲まれる暮らしには飽きたよ。
466 :
名無電力14001:2007/08/18(土) 19:52:47
467 :
名無電力14001:2007/08/18(土) 23:48:53
>>465 非電力エネルギー使用の膨大な化石燃料が使えなくなるので
電力の役割はますます増える
せめて電力は現状死守かいまよりちょっとは増えんとね
468 :
名無電力14001:2007/08/18(土) 23:49:37
469 :
名無電力14001:2007/08/19(日) 10:34:44
>>1 猫の毛をプラスチックの下敷きでさすると発電するよ。
470 :
名無電力14001:2007/08/19(日) 14:31:42
471 :
せぶん:2007/08/20(月) 03:28:14
隊長!
関門海峡とか、鳴門の渦潮とか
海峡ぽいところに発電機を沈めるであります。
ものすごい発電量が得られそうな気がするのは私だけでありましょうか?
>>471 船が通れなくなるじゃん。
関門なんかどんだけ〜
473 :
せぶん:2007/08/20(月) 09:52:42
>>472曹長!
水深が深ければどうでありましょうか!
河豚が引っかかったりするでありましょうか?
天然ガスと石炭は腐るほどある。原発はいらない。
まあ核融合炉は安くできるならあってもいい。
しかし電気も使い過ぎればヒートアイランド。
中国でやられたらヒートコンチネント。
475 :
名無電力14001:2007/08/20(月) 16:05:41
>>473 そんなんでいいなら河川に設置したらどうだ?
477 :
名無電力14001:2007/08/20(月) 23:50:37
478 :
せぶん:2007/08/21(火) 00:04:29
>>476さ!さすがわ曹長殿!
盲点でありました!河川ですね!今からもぐってまいります。
そのまま、帰ってこないかもしれませんが、あとのことは、宜しく頼んだデあります。
私としては、そのまま、海溝などの流れの速いところに落とし込んでおけば、充分な出力が得られると考えておりましたが、エネルギー保存則から言えば、お月様が落ちてくるかもしれませんでした。
479 :
名無電力14001:2007/08/21(火) 00:25:14
>>1 別に江戸時代に戻ればいいだけだろ。
無理して発電する必要もない。
480 :
名無電力14001:2007/08/21(火) 01:19:43
原子力があるでしょ。
石油がなくて、電気だけあるのは気持ちが悪い
482 :
名無電力14001:2007/08/21(火) 10:15:39
>>480 核燃料のCANDLE燃焼は実用化出来るんでしょうか?
中性子をU238に吸収させPu239にして、
Puの生成と燃焼を同時にするようですが。
汚い原発でなく核融合の研究しろ
484 :
名無電力14001:2007/08/21(火) 11:28:34
>>483 いくら頑張って研究しても石油枯渇までには実用化は無理
石炭があるし
486 :
名無電力14001:2007/08/21(火) 12:22:20
石炭はガス化も液化もできる。石油の代替は石炭。
石炭は無尽蔵。少なくとも200年以上は採掘可能。
将来は石炭と太陽光と水力で電力の全てが供給可能になる。
488 :
せぶん:2007/08/21(火) 13:25:04
>>476曹長殿・・・
行って参りました、曹長殿のアイデアを基に改良を加え、
水の流量に左右されずいつ何時でも発電できるよう、
貯水することを考えたり、さらに夜間は余剰電力でもう一度貯水し
昼間に備えたりという計画を発表したところ
地元住民から猛反発を食らってしまい恥ずかしながら戻って参りました。
いけると思ったんですが、私が浅はかなんでしょうか・・・
アイデアが悪いだけだ、がんばれ
490 :
せぶん:2007/08/21(火) 13:40:26
連続しての発言失礼致します。
今回の計画が失敗したら、間諜7号軍人としての責任をとるであります。
その計画とは、現在米国にて発生しておる「出韻」なる渦巻き気流の中に発電タービンを持って突入敢行。
そのまま、帰ってこられぬかもしれませんが、やはりあとのことは頼んだデあります。
海洋が蓄えている熱エネルギーを
自然発生蒸気機関である「出韻」めを利用することにより
必ずしや、電気エネルギーとして奪い取って来るであります。
491 :
名無電力14001:2007/08/23(木) 14:08:25
TOCOMのガソリン相場暴落だよ。 来月は大幅にガソリン値下げなんだろ???
TOCOMのガソリン相場暴落だよ。 来月は大幅にガソリン値下げなんだろ???
TOCOMのガソリン相場暴落だよ。 来月は大幅にガソリン値下げなんだろ???
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492 :
せぶん:2007/08/24(金) 08:10:50
曹長殿ぉおおおおお・・・・・
491混信しているであります
当方は21日現在、「出韻」の中心から約10Kmの地点にて、ぐぁっ・・・・・
曹ち・・・ユカタ・・
493 :
そにぽる:2007/08/29(水) 04:40:26
ナイター照明なんかも"悪"?
そこでだ、ハム発電ならぬ観客発電。
椅子の代わりに、バイクマシーンが置いてあってだな
応援のがてら漕いで発電。
見方選手が打つときにはしっかり発電してないと打てないぞ
相手選手が捕球するときには、わざと出力を落としたりしてな
ヒーローインタビューでは
「みなさんの脚力のおかげで打つことが出来ました、明日もしっかり漕いで下さい!」
「ウオー(照明が一層明るくなる)」
てな具合になるねたぶん。
494 :
名無電力14001:2007/08/29(水) 12:34:19
>>493 関口宏の東京フレンドパークみたいでいいな
495 :
名無電力14001:2007/08/31(金) 15:28:26
496 :
名無電力14001:2007/08/31(金) 15:43:24
石油の溜まっていた部分が空洞になり、地盤沈下が起きる。
地盤沈下が起これば、地震が起きる。
それと同類の問題として人工的な温泉採掘がある。
社会的使命のない、金儲けだけのために環境を破壊することは正しいのか?
温泉は自然に湧き出している温泉地に任せておけばいいのだ!
それを観光地、例えば東京や京都などの町中で掘り起こすことは、いずれ社会の大罪に値することではないのか?
日本には活断層も沢山ある。採掘による地殻のヒビは広がり、活断層に達する。その時どうなるか?
497 :
名無電力14001:2007/08/31(金) 15:55:54
>>496 金儲けを度外視して社会的使命のためだけに環境を改造してアラル海を消失させたソ連は無視か…
498 :
せぶん:2007/09/01(土) 06:08:09
現在2007/08/29
気がついたら私は、半島のとある村にて浴衣を着て寝ておりました。
発電機が焼き切れ、船が二つに折れたまでは覚えているのですが・・・
私を救ってくださったのは、日系人レッドプロテクター・ベル氏でありました。
氏は渦巻気流の研究をなさっており、そのコントロールにも半ば成功されているようですが、
実際にコントロールできたら利権が絡むとのこと。
氏がおっしゃるには、「視点を変えれば自然には無尽蔵のエネルギーが流れている、
その生成から終焉までの道のりを、人間が拝借させていただくくらいのつもりでよいのだ。」と
「太陽から降り注ぐエネルギー/時は、全人類が消費するエネルギー/時の30万倍超だ」ともおっしゃっておりました。
私は蓄えた幾ばくかの電気を、氏に預け次なる計画にむかうであります。
500 :
名無電力14001:2007/10/20(土) 20:53:43
ガソリンって炭化水素だろC、H、O。だったらCO2やH2Oとして空気中に無尽蔵に有るがな。なんで空気からガソリンが合成できない?
501 :
名無電力14001:2007/10/20(土) 21:15:49
>>500 よく考えろ。その理屈ならそもそも石油は必要ない。
電子は地球の物質すべてに存在する。
つまり、電気は地球上に無尽蔵に存在する。
さらに、宇宙は15Kの背景放射で充満している。
「空気中の元素から石油を取り出せないの?」という疑問の前に、
「なんで目の前の空間からエネルギーを取り出せないの?」という疑問を持とう。
そして、ふたつの答えはほぼ同じだ。
具体的な答えとは?
503 :
名無電力14001:2007/10/23(火) 23:03:11
>>502 そもそも必要なのはエネルギーではなく、低エントロピー
エネルギーは宇宙空間全体に充満してる
(得られる石油よりも、はるかに多い低エントロピーや高エネルギーを利用すればできないでもないが、ここではそれは無視する)
具体的な答えは、ただ単純に「CO2とH2O(高エントロピー)から石油(低エントロピー)を取り出しにくいから」
これは化学的観測で、物理的には「熱力学第2法則があるから」で理解される
しかし、熱力学第2法則があるから石油を取り出しにくいのではなく、
石油が取り出しにくい状況をただ単に「熱力学第2法則」と名づけたにすぎない
ようするに、「なんだか知らんけど、経験的に困難だ」ということになる
この困難が存在する理由は未だ不明で、この理由を解明した人はノーベル賞どころの騒ぎじゃなくて神になれる
火葬して灰になった人間を生き返らせることもできるようになる
つまり、神様が宇宙の法則を変えるしかこの困難を打ち破る方法はない
逆にいうと、CO2やH2Oから石油が取り出せるようになれば、宇宙空間に充満しているエネルギーも無尽蔵に利用できるようになる
つ植物+光
505 :
名無電力14001:2007/10/24(水) 22:26:01
>>503 エントロピーとか難しいこといってもわからんと思うよ。
>>502 君が言ってるのは、「宝石をもってたら、売ってお金になるなあ・・・ああ宝石買いたいなぁ」
とおなじなんだ。
@エネルギーがほしい→A石油を作りたい→B、@以上のエネルギーがかかる
ってことさ。
Bが絶対に@以上になるって理由がエントロピーや熱力学に由来するのさ
ちゃう?
>>503
506 :
名無電力14001:2007/10/24(水) 22:43:03
いずれ『石油の素』が開発されれば、水に溶かすだけで石油が出来上がるようだ。
507 :
名無電力14001:2007/10/24(水) 22:57:42
>>505 Bが絶対に@以上になるって理由がエントロピーや熱力学に由来するんじゃなくて、
Bが絶対に@以上になるっていう経験則をエントロピーや熱力学という言葉で表現してるだけ。
Bが絶対に@以上になるって理由は神様しか分からなくて、この法則だけがあらゆる化学・熱力学の法則の中で異質。
空気中の元素から石油を経済的に取り出したい人は、
地球が「Bが絶対に@以上になる」っていう化学法則が成り立たない時空に突入するまで待つしかないな。
508 :
505:2007/10/25(木) 04:39:49
>>507 まあ、505は「Bと@の関係を断言できる理由が、今までの経験則にあるんだ」
って言い回しだったんだが、503の内容を考えるとまずい言い方だったな、すまんすまん。
しかし、熱力学第2法則はそんなに異質かな?因果応報的でいいと思うけど。
これが破綻すると、宇宙はもっととんでもないことになってそうな気がするが・・・
どうなんでげしょう?
>>503先生
509 :
名無電力14001:2007/10/26(金) 23:04:45
>>508 そもそも、何もない空間から宇宙が誕生したこと自体が、どんでもないことだと思うのだが。
510 :
505:2007/10/27(土) 13:14:33
>>509 まあね、最初のとんでもないことのあとは、わりと落ち着いてるんちゃう?
(第2法則が破れたのはこれ一回きりって考えていいの?)
んで、第2法則が常に破綻していると、海の水があちこちで凍ったり、沸騰したりで大変やろ?
要は、局所的に第2法則が破綻する状況を自由に作り出すことが出来れば、人類にとって有効ってことやな。
ちがうかい?
それから、あんましつんけんしてもしゃーないでぇw
511 :
名無電力14001:2007/10/28(日) 14:29:11
>>510 第2法則は、海の水が勝手に凍ることはあっても絶対に沸騰することはないという一方向さが他の物理法則と比べて異質。
↓
だから、第2法則が成り立つ空間自体が異質で、実はこれが成り立っている空間は宇宙の中でもごく小さいエリアだ。
↓
宇宙の大部分は第2法則なんか存在しない。
↓
地球は常に宇宙空間の中を移動している。
↓
地球はそのうち小さいエリアをはみ出て、第2法則が成り立たなくなる。
↓
地球\(^o^)/ハジマタ
512 :
unk並みの俺様:2007/10/28(日) 14:46:20
将来、石油が切れたらどうやって発電すればいいんですか??
513 :
名無電力14001:2007/10/28(日) 14:51:13
514 :
unk並みの俺様:2007/10/28(日) 14:53:52
では、石油が切れたら発電できないということですか??
短絡的ですいませんm(=.=)m
515 :
名無電力14001:2007/10/28(日) 15:10:52
>>514 >>513は石油がなくなったら、電気を使うための機械や電線や絶縁体を作れないので、電気自体が必要なくなるってことだよ
>>513 そいつ化学の知識なさ過ぎでワロタ。
樹脂原料なんか石油である必然性は全くない。
石炭からでも天然ガスからでも木材からでも作れる。
517 :
名無電力14001:2007/10/30(火) 00:22:33
>>516 庶民が使えるほど安くできるかどうかは別だけどね。
捨てるときに燃えてくれるかどうかも別だけどね。
518 :
名無電力14001:2007/10/30(火) 00:26:52
>>517の脳内では天然ガスから作ったPTE樹脂と石油ナフサから作ったPET樹脂は違うものだそうだ。
519 :
名無電力14001:2007/10/30(火) 00:27:51
↑
×天然ガスから作ったPTE樹脂と石油ナフサから作ったPET樹脂は違うものだそうだ。
○天然ガスから作ったPET樹脂と石油ナフサから作ったPET樹脂は違うものだそうだ。
520 :
名無電力14001:2007/10/30(火) 00:39:34
>>518 ナフサは石油を作るときに出てくるゴミ。
作りたくなくても勝手に出てくる。
天然ガスからわざわざ樹脂作るの?
それは庶民が使えるほど安くできるの?
あと、PETみたいな汎用プラスチックだけじゃヤワヤワで機械や絶縁体は作れないよ。
521 :
名無電力14001:2007/10/30(火) 02:08:47
恥の上塗りして楽しい?
522 :
505:2007/10/30(火) 13:35:01
恥の輪島塗
>>503 >>505 >ただ単純に「CO2とH2O(高エントロピー)から石油(低エントロピー)を取り出しにくいから」
>@エネルギーがほしい→A石油を作りたい→B、@以上のエネルギーがかかる
>ってことさ。
すいません、科学的知識が無いので理解できませんが、
技術的には可能は可能なんですか?
その技術は既に確立しているのでしょうか?
524 :
505:2007/10/30(火) 19:35:13
>>523 505で述べている、
「宝石をもってたら、売ってお金になるなあ・・・ああ宝石買いたいなぁ」
がすべてだよ。
科学的に知識がなくても理解が出来るようにしているつもり
俺は、505科学的に難しいことをこねくり回してるわけじゃないから
もう一度読んでごらん。
まあ、結論からいえば、出来ないってこと。
儲けるつもりで、売価100万の宝石を、200万出して買うのが馬鹿らしいってことくらい理解できるんじゃない?
あとは、脳内で石油の話にあてはめなさい。
525 :
名無電力14001:2007/10/30(火) 23:53:31
>>523 技術的には可能。
ただし、得られる石油よりも非常にたくさんのエネルギーを消費しなければならない。
526 :
名無電力14001:2007/10/31(水) 00:02:00
072
527 :
名無電力14001:2007/10/31(水) 00:14:53
>>523 技術的には以下の3つの反応で可能。
H20 → H2 +O2 【電気分解】
H2 + CO2 → CO + H2O 【CO2の水素化反応】
CO+H2 → HC(軽油、灯油) 【FT合成】
しかしこの3つの反応を起こすにもエネルギーは必要だよね?
例えば電気分解に使う電気はどうやって作る?
CO2の水素化反応、FT合成に必要なエネルギーは?
ここで合成した軽油、灯油を燃やしても上記2つの
エネルギーは賄えない。
100円で仕入れたリンゴを50円では売れないよね?
そういうことです
528 :
名無電力14001:2007/10/31(水) 00:20:47
ちなみに
CH4(天然ガス) + H2O → CO +H2 【水蒸気改質】
CO + H2 → HC(軽油、灯油) 【FT合成】
により天然ガスから軽油、灯油が作れて、これは実際に
石油会社のシェルが実用化している。技術的には
60年位前からあった(もちろん昔は反応効率が悪かった)。
でもコスト的に見合わなかったからやらなかっただけ。
石炭からはCO+H2を作って軽油、灯油を作った例は
第二次世界大戦のドイツや、アパルトヘイトのころの南アが
やっていた。
529 :
名無電力14001:2007/10/31(水) 06:06:16
530 :
名無電力14001:2007/10/31(水) 10:34:34
BS1で温暖化に関するドキュメンタリーをやってるね
アメリカ政治が中心だが・・・・
531 :
名無電力14001:2007/10/31(水) 17:04:44
>>529 というわけですからこの前スレの
>>888はコピーしておかないと。。。。。では洞爺湖サミットではやはり次のような、しっかりした見通し具体的方針が出せるようでないといけない
888 以下は
>>459の再かつであるが。。。。。。。。。。福田氏がボケーとしてるなら2ちゃんで方向を出してしまおう
そうすると日本は政府は洞爺湖でだめだったが民間では議論されてるということになる
ことしの猛暑もひどかったようでこれはもうどうしても温暖化防止に踏み切らざるを得ない、逆に今年冷夏だったら、
温暖化防止が進める気に人々が、ならずやばかったでしょうね、地球の自己防衛行動もありかも、中国日本は重点地区か??
さて早めに温暖化防止三大原則を出しておきましょう、この原則をみっつともとらないと温暖化防止は絵に書いたもちです
1. A。「電力大転換」火力発電の電力を太陽光風力等へ大規模転換
電力はなんといっても文明の大土台、年3−4000億kWh規模でやる必要がアル、いま火力は6500億kWh、原子力は、現状か微増
2 B。、工業製品、しょうがないから、大きくエネルギーをくう工業製品生産を減らす、それに対応する生活にする、
これが経済縮小を連想するから政府経済界は踏み切れない,だが大きくエネルギを食う大型生産物ってあんまリ生活に密着してないかも
3、C, Cときたら車、車のほとんどを基本的に、小型は電気(おそらくプラグイン)で走る、大型は水素に大転換、
双方とも長距離の利用は激減させる、貨物はモーダルシフト、総走行距離はかなり減
以上三つです、この三つは電力は化石燃料使用の4割近くもアリあとの2つも25%はあります、このでかい三つを考えないとどうしようもない、
1割2割減らしても意味ない、三つでシエアは8割か
4番目に暖房冷房給湯になります、皆さん小手先でなく本格的に考えましょう
532 :
名無電力14001:2007/10/31(水) 23:55:34
>>531 温暖化を防止する必要はない。むしろ温暖化を促進しないといけない。
533 :
名無電力14001:2007/11/01(木) 01:54:49
>>531 お前の妄想を実現するには社会主義しかないな(w
>2 B。、工業製品、しょうがないから、大きくエネルギーをくう工業製品生産を減らす
>3、C, Cときたら車、車のほとんどを基本的に、小型は電気(おそらくプラグイン)で走る
大量に電力を使わないで車をどうやって造るんだ?(w
534 :
505:2007/11/01(木) 04:35:04
>>531社会主義になるくらいで、その妄想が実現するなら、それもまた良しなんじゃね?
ぜいたくいってらんねぇって
535 :
531:2007/11/01(木) 08:48:46
どこから社会主義うんぬんの話が出たんだ??
温暖化を防止するならきわめて現実的テーマじゃないか
536 :
名無電力14001:2007/11/01(木) 18:26:18
>>533 そもそも一般人は車なんか必要ないだろう
537 :
名無電力14001:2007/11/01(木) 20:32:36
>>533 >大きくエネルギーをくう工業製品生産を減らす といってるだけだぜ、なくすとはいってないぜ
簡易で小さな車ならかなり作れるよ
それに俺は総電力量を減らすとはいってないんだぜ。転換といってるのであって、総電力量は死守
538 :
名無電力14001:2007/11/01(木) 20:35:28
539 :
523:2007/11/01(木) 22:19:11
>>524 >>525 >>527 >>528 皆さんありがとうございます。
>技術的には可能は可能なんですか?
>その技術は既に確立しているのでしょうか?
という問いの元は「空気中の元素から石油を取り出せないの?」でしたが、
(因みにそれは私の質問ではありません)
空気中の(大気中に存在する)元素から、と、空気からでは全く違いますね。
レスを見ると、空気から石油を作るという技術は理論的には可能のようですが、
まだ実際に空気から石油を作った人や団体はいないということでしょうか?
コストの問題は、石油がまだまだたくさんある現在ではペイできるような
ものではないでしょうが、スレタイにあるように石油が切れるような時代と
なったら、そのコストによっては十分にペイできるかもしれませんね。
540 :
名無電力14001:2007/11/02(金) 00:13:12
こいつ引き取れよ、お前らw
366 名前:オーバーテクナナシー 投稿日:2007/11/01(木) 23:45:14 Sk3qOtYA
>>364 だから俺が
>>320で水素製造電力は自然エネルギからの発電1500億kWhでなんとかするしかないと最初から言ってるじゃないか
電力が問題なのは厨でも知ってるぜ
ところでなんで自然エネルギーからなら調達できるかわかったのかい、まだわかってないだろうが、いったいどこをおれの着眼点だと思ってるんだ
ついでに俺は乗用車用は他になくプラグインだろうがその電力はどこからといってるかわかってるのか
367 名前:オーバーテクナナシー 投稿日:2007/11/01(木) 23:48:08 Sk3qOtYA
>なんで水素精製語ってるのに反FCなのだ?
水素製造イコールFC,思考こそアメリカが世界にばら撒いた馬鹿夢だといってるのに聞こえてないないな
ところで俺はBMW厨じゃないぜ
541 :
名無電力14001:2007/11/02(金) 00:47:19
>>539 う〜んまだ真意が伝わっていないようだね。
>スレタイにあるように石油が切れるような時代と
なったら、そのコストによっては十分にペイできるかもしれませんね。
コスト云々ではない。
CO2とH2Oから石油を作るエネルギー>CO2とH2Oから作った石油から得られるエネルギー
ということ。これは永久不滅の法則(詳しくは熱力学第二法則を調べてごらん)。
CO2とH2Oから石油を作るというのは言い換えるなら
1000円で仕入れた品物(CO2とH2Oから石油を作るエネルギー)を
500円で売る(CO2とH2Oから作った石油から得られるエネルギー)
ことと同じ。
今は100円で仕入れた品物(石油を採掘するエネルギー)を
1000円で売っている (採掘した石油から得られるエネルギー)状態。
542 :
名無電力14001:2007/11/02(金) 00:50:17
>>540 すまん、ムリポ。
そっちで面倒みてやってくれ。w
>>541 その作るエネルギーの大半が自然エネルギーなら問題あるまい?
そうするとコストの話になる。
544 :
名無電力14001:2007/11/02(金) 05:31:18
昨日の午前10:10からBS1でウラン問題をやっていたので大まかな話を書いておく
中国では32基の原子炉を建設中。
(グリーンピースの幹部の話で)
アメリカ31基の原子炉を建設中で、さらに26基を申請しようとしている。
将来は半分は原子力にするのが理想。
太陽電池だけというのは非現実的、化石燃料をやめるなら、再生エネルギーと原子力を組み合わせるしかない。
(カナダのウラン採掘会社の人の話)
ウラン価格は2000年7ドルが2005年には47ドルに。
ウラン価格が高くなったおかげで探査企業は探査をできるようになった。
カナダのウラン鉱石は含有率23%平均の100倍、主にアサバスカ盆地ですが、まだカナダのシーボンは手付かずの大鉱床がある。
ウランは豊富にあるので数世紀は配給できる
問題は世界には石炭が豊富だということ
そして石炭発電のほうが原子力より安くすむということ
545 :
505:2007/11/02(金) 07:15:54
>>531とその周辺の方たちへ
すまぬ、
>>534はアンカーの張り間違いなのです。
>>533へはったつもりなんだ。
>>543コストの問題ではない。
石油を合成するだけのエネルギーがあるなら、
そのまま動力として使えば燃料としての石油は必要ないのだ。
1,000円、500円云々いっているのは、コストのことを言っているのではないぞ?
エネルギー量に例えてるんだからな?頭やわらかくしろよ
わざわざ(備蓄形態として)一旦石油にする価値があるのかどうかが問題だ。
それに、自然エネルギーで炭化水素合成をするのは、世界中でやっている。
自然にね。人間がそのシステム以上のものを作れるのは未だ先だろう。
自然を利用しないてはない。
しかし、エネルギーの因果応報則など、知る由もなかった大勢の人たちがそれを知るのはいいことだと思う。
永久機関などをよく勉強すれば、おのずとECOにつながると俺はおもう。
それと、みんな第2法則っていって(俺も乗せられたが)第1法則じゃないの?これ
546 :
名無電力14001:2007/11/02(金) 08:06:51
石油を燃料用途にしか考えてない短絡野郎
頭ガッチガチだな
547 :
505:2007/11/02(金) 11:41:19
>>546あほか
石油派生製品のことくらい考えとるわ
それを含んで、545の文章かいとんじゃ
「燃料としての」とわざわざことわっとるんじゃがの?
おまいさんの頭もチト叩いてみた方がええのとちゃうか。
「ケチつけたーい」って音がするんじゃね?
548 :
名無電力14001:2007/11/02(金) 11:48:59
>石油を合成するだけのエネルギーがあるなら、
>そのまま動力として使えば燃料としての石油は必要ないのだ。
ではこれは行き当たりばったりの詭弁になりますね?
石油派生製品のことを踏まえたらどうなりますか?
コストの問題になりますね
550 :
505:2007/11/02(金) 15:16:17
>>548まあ、突っかかりたい年頃なのかな
俺たち(勝手に中間を作ってごめんなさい)は、
熱力法則の視点から話してるんだ。
おそらく500あたりが考えているのはエネルギーのことだろうし
それが無駄な試みであることは
熱力の視点からは一目瞭然で、大事な指摘すべきところなんだな。
(だからコストの話をしてないって言ってるんだ)
そのことを理解してるのか?
理解してるとして
それならそれで、エネルギー的には理解しましたが・・・石油製品のことを考えると・・・
などと話の持って行きようがあるだろ?
短絡だの、がちがちだのw
んで
545はさらに、自然エネルギーを利用して炭化水素を作っているとある。
(何のことか分かるかな?)
これは君たちの視点用に(どんな視点だ?)解説してるわけだ。親切にな
工業的な空気合成石油からではなく、そちらの方から作ったほうがましだろ?って書いてるわけ。
おそらく、現在の石油派生製品のほとんどはそちらからの代用でまかなえるはず。
551 :
名無電力14001:2007/11/02(金) 18:25:26
だから精製エネルギー>発生エネルギーだとしても
自然エネルギー使えばいい話
全然無駄な試みではない
熱力の視点で視野狭くなってるのがわからんのか?
552 :
名無電力14001:2007/11/02(金) 18:36:58
空気から石油とかの与太話は早く終わってくれ
消防はある程度書いたら後、無視したほうがいいよ
553 :
505:2007/11/02(金) 19:37:09
>>552あいあいさー汚してすんまへん
>>551大人になろうな、お互いな。
ところで、
>>500の人はわかったのかしらん?
俺はさ、繰り返しになるけど永久機関なんかを真剣に考えてみるのは、
回りまわってほんまECOには役に立つとおもうんよね。
「締め切った部屋の中で、冷蔵庫開けたら涼しくなるか?」とかさ、定番の問題も
分からない人には分からない。
電車のほうが現状の車よりも無駄がないとか、ほんとに知らない人は知らない。
(=なぜ、急発進や急ブレーキがまずいのかと同等)
この辺を理解した人が少しでも増えれば、ちょっとはいいだろ?
554 :
名無電力14001:2007/11/02(金) 20:31:45
ウン、知識認識の普及は大事だ、意外と知られてないことが多いも同意
555 :
名無電力14001:2007/11/02(金) 22:33:20
>>548 >>551 そもそも、自然エネルギーでCとHをくっつけて何億年もかけて作られたのが石油なんですよ。
(生物起源説で何億年、宇宙起源説で何十億年〜何百億年)
自然エネルギーで作る場合は、コストの問題じゃなくて、時間の問題。
どうやら現在の技術では空気から石油を作る事は出来ないって事のようですね。
557 :
名無電力14001:2007/11/02(金) 23:10:10
>>556 作れるよ
ただ単に商売にならないだけの話
あと、何か勘違いしているが、石油ってのは炭素原子と水素原子の化合物の混合物
つまり、何の技術もない原始人が植物をそのまま腐らせていても石油の一部を作ることができる
ただ、そんな少量のガスでは商売にならない
ちなみにもっと勘違いされているが、商売を無視すればそもそも石油枯渇問題なんて存在しない
あと30年で石油がなくなるというのは、正確には「採算がとれて商売になる石油の採掘」があと30年で終わるという意味
商売無視なら今の消費量でも400年くらいは石油が採れる
558 :
名無電力14001:2007/11/02(金) 23:24:27
>>555 自然エネルギーと自然の力をごっちゃにしてんのか?
アホな奴だな
559 :
名無電力14001:2007/11/02(金) 23:36:00
>>558 自然の力は自然エネルギーで動いてるんじゃないのか。すごいな。
560 :
名無電力14001:2007/11/02(金) 23:38:39
アホには敵わんな
話にならん
561 :
名無電力14001:2007/11/02(金) 23:42:16
>>560 そういうセリフは太陽光+植物よりも優れたCとHをくっつけるシステムを示してから言うべきだな
562 :
寅:2007/11/03(土) 02:43:36
太陽電池の生産量のここ数年の伸びはものすごいものがあって、
しばらくは加速度的に急伸すると予測される。
今すぐは無理でも10年後には太陽エネルギーは十分商用利用可能になり、
30年後には多分当たり前のエネルギー源(恐らく原発程度に安い)になると予測される。
自然エネルギーでは石油代替になり得ないなどという話は近視眼的な悲観論でしかない。
563 :
寅:2007/11/03(土) 02:55:08
10年後には電気自動車が一般的に商用化するのは確実視されている。
燃料電池車になるか、二次電池になるかは技術開発しだいだが、
いずれか、若しくは両方のハイブリッドによって実現する。
二次電池の場合は当然ながら、石油は必要ない。商用電力から蓄電すれば良い。
燃料電池の場合は、水素という手もあるだろうが、現実的な線ではやはりメタノール
若しくは、メタン燃料を使う事になるだろう。それらも、水とCO2から太陽エネルギーで
生産すれば良いから石油は要らない。
ちなみに、私が通勤で使う自動車の天井に太陽電池を付ければ、昼間勤務中に駐車場で
発電するので通勤分のエネルギーは賄える。その場合には商用電力すら要らない。
564 :
505:2007/11/03(土) 06:10:56
>>563 今の太陽電池をそのまま評価できるかどうかは別として
あるいは、もっとすぐれた技術革新が起こるかもしれない。
人類の消費するエネルギーの30万倍のエネルギーが太陽から降り注いでいる。
しかも、エントロピー的にも純度が高い!(笑)
これを利用しないで、有害な化石燃料やらに目が行ってるのは
間抜けな構図に見えなくもないし、もっと力を入れるべきだろうね。
無尽蔵な自然エネルギーがあるのに、燃料として石油を使うなんて
なんておろかなんだろう、もったいないから他のことにまわしなよ。
ってのが俺の元からの意見なんだけどね。
それから、コスト・採算云々言ってるようだけど
人類滅亡(大げさだかw)のときはそんなこといってらんないだろ?
あの世に貯金持っていこうとするタイプか?
この期に及んでまだ自己の利益を追求する意識があるのか
そういう意識を少し消したらどうだい?
結局、科学が進歩して解決してくれるだろうって楽観論でしかない。
>>557 >作れるよ
繰り返しになりますが、この「作れる」は、理論上作れるが作った人や団体は
いないということですか?
それとも既に作った人や団体はいるのでしょうか?
>つまり、何の技術もない原始人が植物をそのまま腐らせていても石油の一部を作ることができる
因みに500から続く「空気から」という前提の疑問ですので、「植物」を利用
するのは??ですね。
567 :
名無電力14001:2007/11/03(土) 11:23:32
>>555によればいくら無尽蔵の自然エネルギーでも何10億年もかかるそうだ
568 :
名無電力14001:2007/11/03(土) 11:33:26
505氏は
>>550で無駄な試みだと言っている
だが
>>564ではコスト度外視してでも、と見える
反省したのか?
569 :
名無電力14001:2007/11/03(土) 11:44:25
ああ、すまん
エネルギー採算性は無尽蔵の自然エネルギー使えばいいからってことで論破されたから
暴走してコスト度外視路線になんたんだな?
570 :
寅:2007/11/03(土) 12:39:27
採算性というのは相対的な話なんであって、端的に言えば瑣末な話。
トレンドとして価格低下傾向の太陽エネルギーと高騰化する要因しかない
石油を比較して、現時点での採算性を言うのは馬鹿げた事だ。
それでも石油にしがみついて今ある原資を将来に投資できないというのは
経済の本質を知らないウホの考え。
既にルビコン川は越えたんだよ。
もともと目的を限定されてない石油合成の話しの途中で
いきなり「燃料として」とか限定した話しをしだすから
話がかみ合わなくなる
573 :
505:2007/11/03(土) 21:12:24
>>厨房
ろんぱぁ?w
おまえらの頭がろんぱぁるーむ並みだから、
理解し切れてないだけの話だろ?
俺は最初からコスト度外視派だよ
文脈も読みきれないか?
コスト云々とか相対的な価値と別にサ
絶対的に無駄だっちゅうことなのさ
コストって尺度しか頭が働かないから
理解できないんだお?
>>571 俺が「石油は必要ない」と書かずに「燃料としての石油は必要ない」と
燃料以外の使用目的にもわざわざ気を使ったのにね。
燃料以外の石油なんてここではテーマじゃないだろ?
どうやって発電するか-なんだろ?
ちなみに原料としての石油は20%くらいだな
メインに論議する必要があるのか?
石油に代わるエネルギーが見つかれば
あとはちまちま節約しながら使えばいいじゃねえか
あるいは他のものからごうせいすりゃいいじゃねえか
ここまでいわなきゃ分からんのか?
574 :
505:2007/11/03(土) 21:40:49
>>566 君が単なる釣りである可能性は89%位か
やった団体云々は既に表記されている
植物を使うのは反則ともとれる発言は
反論する価値もないが、先の発言のとおり、知識を広める目的として解説しましょう。
(こんな私でよければ)
植物は、空気中の二酸化炭素と水を光の力によって有機物に替えることができる。
この有機物とは乱暴な言い方だが石油の元だ(ほんとに乱暴だが)
人間が空気から石油を合成する技術を得たとしても、そこには道具なり装置なりが必要だろう。
ならば、植物を装置として考えれば、500の元の目的は反則無しに達成されているのだ。
575 :
名無電力14001:2007/11/03(土) 21:54:07
>>531 の俺は、もし太陽光発電で年間3000億kWh電力を作り出した場合は(また2-3000億kWhはやる必要がある)
そのうちの半分1500億kWhは。電圧の平準化安定化のために、水素製造にまわさなくてはならず1500億kWh分の水素が作られて主には運輸に使われるだろうといってるよ
そうしないと未来でバストラックを動かしようがない、この場合むろん水素は石油の代わり
576 :
名無電力14001:2007/11/03(土) 21:56:06
参項 現在の日本の年間電力消費量(発生量)は約1兆kWh
577 :
名無電力14001:2007/11/03(土) 22:13:02
>>575 電力で水素作るんなら、CO2の水素化でエタノール合成したほうが、
膨大なエネルギーをかけて輸送インフラを変更する必要なくて良くないか?
578 :
寅:2007/11/03(土) 22:26:28
太陽光発電と原子力は拮抗しない。相補的な関係。
太陽光は火力の代わりにすべきなんで、原子力は安全性の担保できる範囲で
増やしていけば良い。
5割を原子力、4割を太陽光、1割を水力でというのが、現実的な線だろう。
4000億KWHくらいであれば、20年後には実現可能だ。
579 :
名無電力14001:2007/11/03(土) 22:40:25
>>578 問題はその20年後までのエネルギー逼迫期間をどのように乗り越えるかだろうな
社会インフラもかなり転換しなくてはならないわけだから、インフラ整備にもエネルギーが必要になるわけだし
580 :
名無電力14001:2007/11/03(土) 23:06:54
>>574 太陽電池で得た電力で水素を作り、CO2を水素化してエタノールを作るにしても、
植物を育てて、CO2を吸収させて有機物を作るにしても、
垂直1m^2で700W〜1kWという太陽光を受け取る面積が必要ということなんだよな
これは既に木を育てている熱帯雨林を開拓してやっても意味はあまりないし、
食料を育てている畑をバイオエタノール資材を育てることに転換することもあまり意味はない。
乾燥地をいかに緑によみがえらせるか、
瓦屋根などの単に太陽光を熱に変えている場所を利用するか、
地球に降り注ぐ太陽光をいかに有効利用するかという問題だと思う
581 :
名無電力14001:2007/11/03(土) 23:14:03
>>580 今日本で休耕農地が4000平方kmはあると思ってたけどな
内1000平方kmにパネルをしけば効率10%でも年間1000億kWh、農地面積の2.1%くらいになるけどね
山林からも1000平方kmくらいやっても山林面積の0.3%で1000億kWh
あと屋根ノ上発電が最大600億kWh
582 :
名無電力14001:2007/11/03(土) 23:22:30
>>580 乾燥地帯を蘇らすといえば、
昨日のCCTV(中国国営放送)でサジーとかいう植物を特集してたな
中国北部の内モンゴル地区などの乾燥地帯(砂岩)でも育つ上に、保水能力が強いらしい
根をはって雨季にも今まで黄河に流れていた土壌の流出も防ぐそうだ
数年前は砂漠一歩手前とかいう場所が、見事に青々とした緑地になっていた。
こいつの茎や葉や実は、飲料や蒸留酒の原料になるそうで、
遊牧をおこなっていた貧困層が、今は平均1万元(17万円?)を稼ぐほど高収入になっているそうだ。
583 :
名無電力14001:2007/11/03(土) 23:29:18
505が一人熱力理論ガチガチで蚊帳の外なのが笑える
584 :
505:2007/11/04(日) 08:05:56
>>583もういいよ、君は未だ若い(想像だけど)
そう、ひねくれることもあるまいよ。きついこといってごめんな。
ただ、根拠もなしに人の揚げ足取ろうとしたら、しっぺ返し食う。
足元を固めるってことを、アドバイスしとくよ。
いいなあ、俺も細かい話に加わりたいなぁ・・・
寅さんが、原発推進派ってことには、驚いた
さくらが悲しむよ。
585 :
名無電力14001:2007/11/04(日) 08:28:33
しつこいアホだ
586 :
名無電力14001:2007/11/04(日) 09:22:13
別スレでも書いたけど・・・・
石油は投入エネルギー1に対して、約100のエネルギーを採掘できんだよね。
太陽電池パネルは薄膜でようやく投入エネルギーの5〜10倍のエネルギーを回収できる見込みになったけど、
いかんせん回収にかかる時間が非常に長いのが問題なんだよね
太陽電池で使うシリコンは元はケイ素でほぼ無尽蔵。電極も酸化亜鉛などのほぼ無尽蔵のものがある。
しかし、これらも酸化ケイ素からの精製などに多くのにエネルギーが必要であり大規模でやるには生産体制がまだまだ整っていない。
発電できれば、CO2を水素化してエタノールを合成することもできるけど、そこから先は経済の話なんだよね。
エネルギーの変換ってのは必ずロスが出るものだから、効率100%というわけにはいかない。(変換過程で熱や放射などで逃げてしまう)
それでも経済的価値があれば変換されるだろうという話。
(石炭液化は1バレル40ドル以上で経済的価値があるようで、三菱重工がシェルやエクソンとプラントを作りはじめたみたいですね)
問題は現在の世界の石油に特化してしまったインフラなんだよね。
これがなかなか転換できないために、需給の逼迫を生んでしまっている。
電気自動車もいいけど、鉄道とかも見直されても良いように思う。
587 :
名無電力14001:2007/11/04(日) 09:27:53
なんでコテつけてまでひきづってるのか
レス抽出しても大したこと言ってない
>>505 そもそも入力エネルギーの方が大きくても石油が必要になるわけで
誰も逆を望んでない
永久機関を否定してるのに過ぎない、ごく当たり前の理屈が大ヒットのつもりか
588 :
名無電力14001:2007/11/04(日) 09:29:31
ふと思ったけど、
電気自動車作るんなら、電気飛行機や電気船とか、他の運輸も電気にできないものなのかなぁ?
589 :
名無電力14001:2007/11/04(日) 09:41:58
590 :
505:2007/11/04(日) 10:59:01
>>587そもそも入力エネルギーの方が大きくても石油が必要
ほんとにそう思う?なんで?工業的な手法を使ってまで?
俺は確かにたいしたことは言ってない。
しかし、たいしたことを理解しないやつがいるから発言が長引いてるだけ。
おまえもその一人
んで、コテのほうが皆に分かりやすいだろ。
>>586経済的価値など今の人類の置かれている立場からみれば無意味になる。
たとえば・・・
山で遭難して食料が底をつきかけてる。
メンバーの一人が、保存しておいた松坂牛を抜け駆けで食べた。
そのときに
「なんてことすんだ!高いんだぞこれ!」
って突っ込むか?みんなずっこけるぞ。
みんな、その辺の価値をずれて意識してるんじゃね?
(まあ、俺は正直経済はわかんねーから、とんどんいちゃもんつけれ)
>>588 現時点では電池が重いので難しいのでは?
どっかの大学がすんげーキャパシタを開発してるから
期待大な筈なのだが・・・
>ほんとにそう思う?なんで?工業的な手法を使ってまで?
偉そうなこと言ってた割には結局燃料としてしか見てないじゃんか
それから経済が破綻してない状況で、究極論で経済的価値を否定してもしょうがない
永久機関否定といい、当たり前の事を偉そうに語るなよ
589で試験するってのにわざわざ否定が先かよ
592 :
名無電力14001:2007/11/04(日) 11:30:20
>>590 >どんどんいちゃもんつけれ
ちょっといちゃもんつけさせてねw
まず、世界がどれだけ危機に瀕しようとも、人間同じ価値観なんて持てないんだよね。
経済的価値感も人それぞれ違って、余分に金を払っても利便性を求める人もいる。
(燃費が悪くてもピックアップトラックに乗る人や、大排気量のスポーツカーに乗る人など)
(二酸化炭素(CO2)を吸収する植林事業に投資して自らの排出量を相殺してでも、一般家庭の20倍の電力を使いたい人などw)
つまり、電気よりもエタノールのほうが便利な場面があるのなら、
エネルギーとして比較して値段が高くても、ある程度の市場はできるだろうということ。
みんなが同じ価値を持てばいい(持つはずだ?)というのは、また別な議論なので・・・・
(私は世界が同じ経済価値観を持つのは不可能だと思ってる。
知恵は共有できても価値観までは完全に共有できない。貧富の差はなくならない。)
593 :
名無電力14001:2007/11/04(日) 12:22:21
>薄膜でようやく投入エネルギーの5〜10倍のエネルギーを回収できる見込みになったけど
薄幕ではもうちょっとレシオがいいんじゃないか。10-15とか
耐用年数伸びればもっと伸びる
594 :
名無電力14001:2007/11/04(日) 12:52:22
>>593 メーカーの発表のスペックならそうなるかもしれないけど、少し厳しく見ておいたほうがよいと思って・・・
事故(雹?)などによる破損や、まだ運用した例もないわけだから経年劣化がどれほどのものか不確定だよね。
将来平均回収率は上がっていくだろうけど、現状はこれくらいで見積もろうかと
それよりも問題はエネルギーの回収に時間がかかるという点と、不安定なエネルギー(そのままでは貯蓄できない)点だよね。
石油にあわせた各種インフラから、
新しいエネルギーにあわせたインフラの転換をしていかなきゃいけないけど、
1バレル100ドルを突破しそうで、今後も原油価格が上がるであろう状況で、
痛みを最小限にとどめるために、インフラ整えるにはまだまだ様々な知恵や技術が必要なんだろうなぁ
燃料以外のものを石油以外のもので代替しても
今そうなってないのは結局コストが原因だって
いつになったら理解できるのだろうね、彼は。
596 :
名無電力14001:2007/11/04(日) 14:35:12
>>581 亀レスで悪いけど
休耕農地って、今後の食料価格が上がってくることを予想すると賛成できないなぁ
休耕農地って、世界的に問題になってるわけではなくて、日本の問題で、それも風土特有というよりも法整備の問題が大きいと思う。
今すぐに敷き詰めるだけの太陽電池が手に入るならよいけど、実際は数十年も先の話だよね?
輸入食料の輸送費も今後上がってくるわけだし、まず食料自給率40%の改善としての土地利用を考えるべきでは・・・・
山林の開拓も治水の面からあまり賛成できない・・・
将来本当に太陽光発電パネルの設置場所に困るようになったらどうするか?
外洋とかどうだろう・・・・
外洋の大半である水深3000m〜4000mのあたりは、鉄の不足が植物性プランクトンが発生せず回遊魚も回らないという。
http://criepi.denken.or.jp/jp/pub/annual/2005/05juten17.pdf 鉄分散布はコストに見合うかどうか危ういらしいんですよね
まぁ外洋に太陽電池を浮かべるとなると、浮かせるための設備やら、送電設備やらコストかかりそうで
妄想の域ですけど・・・・(太陽電池発電衛星よりはマシかなw)
597 :
名無電力14001:2007/11/04(日) 14:54:37
598 :
505:2007/11/04(日) 15:30:05
>>592俺の極論に付き合ってくれてありがとう。
まあ、君の言ってることもなんとなく予想できたけど、どうだろうか
危機的状況になっても、100%現状とかわらんだろうか?
君の考えと、俺の極論の中間、あるいは7:3くらいで
価格価値の方が崩壊するんじゃないかな。
すべての人が確かに同じ価値観はもてないかもしれないが
ある程度の共有は余儀なくされるはず。
話が飛んで悪いが、特別天然記念物や輸入禁止動物なんてのは
価値観の強制とも取れなくはないが・・・
100%今のまま、経済には何の障害もなく危機感のかけらもない連中とは(ここにもいるな)
君は違うと思うが・・・どうですか?
それと、なんだかんだ言うとる奴
おまえら、自分自身、コスト重視派か度外視派か
分かってない可能性99%w
599 :
名無電力14001:2007/11/04(日) 15:49:17
>>506 休耕地を全部使うとはいってないよ、実は休耕地予備軍は9000平方Kmもあるんだよ
前スレのシリーズで残りの休耕地の6割は麦の国産化と大豆に直ちに埋めなければいけないと俺も言ってるし
それでも農地の2.1%なら許容の範囲だよ、エネルギーも必要不可欠なわけだし
>今すぐに敷き詰めるだけの太陽電池が手に入るならよいけど、実際は数十年も先の話だよね
どうしてそう両端の極端なの??今すぐはできないし数十年ではてんで遅すぎるでしょうが
20年ー25年で2千数百億kW完成という線だろうね
600 :
名無電力14001:2007/11/04(日) 15:50:59
2千数百億kWh分
601 :
名無電力14001:2007/11/04(日) 15:55:18
>>599 15年くらいで完成させねばならぬということになるかもしれん
あまりもたもたしてられない
602 :
名無電力14001:2007/11/04(日) 16:22:51
>>599 すいません、構造物への設置が先だろうと思っていたので、
休耕地はもっと先だろうと勝手に思ってました・・・・
ただ、エネルギーよりも食料のほうがあまりもたもたしていられないと思うのですよ。
現在の食料供給って完全に石油依存だから。
耕運機、収穫機、肥料、農薬、運搬、漁業船あらゆるものに石油が必要となっている。
あと、これらは石油以外のものに変えにくいようですし
(電気推進船なども研究されてるらしいけど、まだまだコストの折り合いがつかない)
庶民としては、ガソリン値上げやガス電気代値上げよりも、食料値上げのほうが怖いですよw
603 :
名無電力14001:2007/11/04(日) 16:58:59
>>598 まぁ、危機感の度合いというのも経済価値観と同じで人それぞれなのでw
昨日のBS1でやっていた特集で、「科学技術の人類の未来に関する国際フォーラム(STSフォーラム)」ってのがあったけど、
「全世界的な炭素税の導入も考えるべきではないか」と主張している国もあったね
制度が100%現状と変わらないとは思わないけど、制限がどこまで進むかは国によっても異なるとは思う。
(価値観の違いだから、正解はないんだと思う)
個人的には、プライベートジェットなどは禁止でも良いと思うが、
民間旅客機は炭素税分の値上げはしても、禁止まではいかなくて良いと思う(電車で移動できるとしても・・・)。
排気量の大きな車には、重量税に炭素税を余分に付加することで対応できないかなぁと思う。
まぁ細かく言ってたらきりがないけど。あくまで個人的な意見です。
>>598 >コスト重視派か度外視派
この発言で逆に505が理解してないことがバレてるんだが。
これは個人の考えが問題じゃないんだよ。
国や企業が将来性と外部不経済の分をコストに換算するかどうかで
決まってくるだけ。
605 :
名無電力14001:2007/11/04(日) 20:21:57
極論マスター505はNGにしとけ。
>>596 今は1年に200万kW〜普及していく程度で充分かと。
そのうち加速度的に普及するよ。
恐らく5年後には3kWで80万円前後がスタンダードになっているだろう。
606 :
名無電力14001:2007/11/04(日) 20:58:12
>>605 私も薄膜によって、開発費用を回収した後(5年後くらい?)なら3kWで80万くらいで販売できると思います。
ただ・・・・おそらく薄膜技術(特許?)は日本の一部の会社しかもっていないと思われます・・・・
他社がまだ高価格な太陽電池しか作れない状況で、安く(適正価格)で販売してくれるか怪しいところw
607 :
505:2007/11/04(日) 22:01:37
>>604何をどう理解してないのか、御教授願えませんかねw
なんか、痛いとこ突かれて必死に誤魔化している文章に見えるんですが先生w
>>606やっぱり価格のこと言ってんなぁ
環境とか資源とかのファクターがなければ
その辺で妥当だと思うけど・・・
ほんとにそれで収まるかな
みんな意識を切り替えなよ
死活問題だから、神の見えざる手なんかに頼ってる場合じゃないんだぜ
製品供給する側が主導権を握りがちだけど、
たんなる消費者であっても、危機意識をもつことは大事なはず。
メーカーや国は努力援助しろ!無料でよこせ!
ってな具合に、暴動起こしてもいいw
608 :
名無電力14001:2007/11/04(日) 23:44:48
中国も大規模に参入したし国内だって3kWで設置込み100万の業者も出てきた。
EPTも1年そこそこになってるはずだからエネルギーの心配もない。
それを石油合成にまわせばいい。
609 :
名無電力14001:2007/11/05(月) 01:16:28
三菱総研によると、日本海の中央部にある浅瀬「大和堆」で年間約6500万dの海草を
養殖し、全量処理すれば2000万`gのバイオエタノールを生産できるという。生産コストは
ガソリン並みの1g当たり58円も可能だとした。三菱総研は海草を原料とする
バイオエタノールの事業化をめざすフォーラムを7月に立ち上げる。
(「日経新聞」より)
610 :
名無電力14001:2007/11/05(月) 01:58:38
>>608 >国内だって3kWで設置込み100万の業者も出てきた。
それは安い!詳しく教えて!
611 :
名無電力14001:2007/11/05(月) 04:00:37
家の上に付けるソーラーパネルってどれぐらいの電気が賄えるの?
612 :
505:2007/11/05(月) 06:34:13
効率が25%で
製造コストもほぼかからず、
自己増殖という大変すばらしい性能を備え
しかも壊れにくい
太陽電池(みたいなの)
現段階でこれを利用しないてはない。
「電気の実」みたいなのがなれば最高なんだけどな。
直接起電力は取れないんすかね。
三菱総研・・・現時点では一番現実的だと思う
613 :
名無電力14001:2007/11/05(月) 10:31:14
どうやらダイワハウスの新築屋根瓦タイプかな?80〜90万/3kWが相場らしい
615 :
505:2007/11/05(月) 19:33:46
みんな金額/kwのことは言うのに、助成金のことは言わないのな・・・
自分の家のことしか考えられないのかなぁ 制度自体に物申す奴はいないのかねぇ
616 :
名無電力14001:2007/11/05(月) 20:33:24
抽象的なことしか言えない奴は社会では無能扱いだ
617 :
名無電力14001:2007/11/06(火) 00:09:05
車が走りながら自家発電してそれをまた燃料にしてを繰り返して、メガハイブリッド電気自動車って開発不可能?
619 :
505:2007/11/06(火) 06:53:38
>>616倫理感が反映されない社会は闇だ
>>617その理屈では医療関係は廃れてることになるな(はいはい、極論ですよw)
>>681あからさまな釣りだな
全くもうwみなさんそろって頭が固いんだからw
620 :
名無電力14001:2007/11/06(火) 08:19:37
現在までの世界の太陽電池生産量から、将来の生産量を予測してみた。
もっと多いはずだ、もっと少ないはずだなど異論はあるだろうから、意見を求む。
ここから日本に設置できる分がどれくらいかわからないけどw
2000年 300MW/年
2001年 420MW/年
2002年 550MW/年
2003年 730MW/年
2004年 1200MW/年
2005年 1730MW/年
2006年 2500MW/年
2007年 3470MW/年
2008年 4680MW/年
2009年 6170MW/年
2010年 7980MW/年
2011年 10150MW/年
2012年 12620MW/年
2013年 15630MW/年
2014年 19120MW/年
2015年 23130MW/年
621 :
名無電力14001:2007/11/06(火) 10:30:25
w
622 :
名無電力14001:2007/11/06(火) 17:44:29
623 :
名無電力14001:2007/11/06(火) 19:07:40
>>618 それができたらわざわざ電気自動車にする必要ないと思うのだが。
>>619 医療は国が援助したせいで、メタボみたいにオカルト的脅迫にすがらないと成り立たなくなっている。
624 :
名無電力14001:2007/11/06(火) 19:09:38
625 :
505:2007/11/06(火) 20:16:29
626 :
名無電力14001:2007/11/06(火) 20:21:15
>>625 現在の病院は健康な人までお客さんにしないと成り立たないでしょ。
健康保険がなかった頃は、病人だけでおつりが来てた。
627 :
名無電力14001:2007/11/06(火) 22:25:08
505なんかほっとけ
628 :
名無電力14001:2007/11/07(水) 08:57:54
>>620 おれも2015年には2000万kWに届くかもしれないと思う
2030-35年ころ全国で2億5000万kW(年間2500億kW分)になるには25年間年1000万kW生産すればいいのだが
輸出用が半分出るだろうから2000万kwということだね
加速されて2020年ころには3−4000万kWになるかも。世界で大需要が起きる
629 :
名無電力14001:2007/11/07(水) 10:04:09
>>628 需要がかなり見込めることはわかるんだけど、
そこで2015年から先も、同様に投資が伸び続けて新規工場が増えていくと仮定して
2020年に全世界の生産量が5070万kWhとなったとしても、
現在と同じく、日本が全世界の3割を設置できたとして、2020年の日本の累計設置太陽電池は 9100万kW。
およそ年間発電量は、910億kWhとなるわけだけど、まだ現在の日本の発電量の1割弱のレベル。
さらに2030年まで産業規模が拡大しつづけて、関連市場規模が30兆円になると言われているけど、
そのうち1兆円が2030年の新規工場誘致に使われたとしても、全世界の生産量は 1億4328万kW。
日本の累計設置太陽電池は 3億8350万kW。年間発電量はおよそ 3835億kWh。
このころ(2030年)運輸に使うエネルギーが電力に切り替わっているとすると、
日本に必要な電力は 2兆kWhと思われるんだけど、(現在はおよそ1兆kWh/年)
太陽光はまだ4割しかカバーできない。
おそらく太陽電池がエネルギーの大部分をカバーしてくれるようになるのは、2035年より先だと思うのだけど、
原油高騰はおそらく待ってくれないんだよね・・・・・
(2010年前後に原油需給の逆転が訪れると予測している研究者もいる)
2015〜2035年あたりのエネルギー逼迫をどのように乗り切るかが問題ではないでしょうか?
思うに、ずいぶん前にワシントンリポートでボドマン米元エネルギー長官が言っていたように、
まず原子力(または石炭や天然ガス)へのエネルギー転換をしたあとに、そこから太陽電池への長い転換が必要なんではないだろうか・・・
630 :
629:2007/11/07(水) 10:09:47
まちがえた。
2兆kWhのうちの3835億kWhだから、4割じゃなくて2割弱だね・・・・
厳しい。
631 :
名無電力14001:2007/11/07(水) 10:48:17
自動車やPC・液晶パネルと違い、部品点数も要求品質も低いのに高すぎる。
冷静に考えても自動車1台分の価格はおかしい。
ホンダも早く気合入れてCIGS3kW30万で発売しろ。
632 :
名無電力14001:2007/11/07(水) 22:47:21
そもそも自動車必要か?
ここ10年間、触ってすらないぞ。
633 :
名無電力14001:2007/11/07(水) 23:28:19
たまには道に駐車してる車でも触ってみろ
634 :
名無電力14001:2007/11/08(木) 09:04:46
>>629 2030年にはもちろん化石燃料使用量を温暖化防止のために大幅に減らさざるをえず
車も多くは電力由来で走ることになるわけですが、それでも日本の総発電量は1兆1000億kWh(いま1兆kWh)くらいにしか増やせないのではなかろうか、
2040年では化石燃料はいまの3−4割以下くらいしかつかえないだろう、したがって非発電部門でのエネルギー源はひじょうにおおきいがそれでも電力は1兆2000億kWhぐらいだろう
そのころ車はもう石油はほとんど使えないがその代わりは、約15−1800億kWh分くらいによる電力による水素と、数百億kWhの直接充電によるバッテリで何とかやりくりを迫られるだろう、またモーダルシフトを徹底すればそれで何とかなるだろうと思う
そんなものですよ、バッテリの限界からもそれくらいだ、乗用車の遠乗りは極限られるだろう
それで全体1兆1000億Whなら、太陽光発電が3億8000万kWも在れば35%になりますよ
635 :
名無電力14001:2007/11/08(木) 09:06:12
訂正 非発電部門でのエネルギー「減」はひじょうにおおきいがそれでも電力は1兆2000億kWhぐらいだろう
636 :
名無電力14001:2007/11/08(木) 11:05:45
637 :
505:2007/11/08(木) 19:48:48
えー俺もしつこいもんでw
皆様の展望は参考になりますな。
しかし、ほんとにこんな切り詰め切り詰めで、
石油の消費量減らそうと代替で四苦八苦してるのに
エネルギー使って石油合成するつもりかいな?
んー・・・・ごめん
とろこで、風力もなかなか見くびったもんではないぞ
638 :
名無電力14001:2007/11/08(木) 22:23:02
>>636 2040年で化石燃料が3割ほど残ってるとしても運輸交通はほぼ電化または電力由来の何かにするべきだというのは優れた見解ですよ
交通運輸以外でそのころはまだ化石燃料を使わざるを得ない、たとえば製鉄とかがまだあるでしょう
火力発電もぼくは雨の日専用火力がいるような気がする
さて交通運輸をクリーンエネルギで動かすには確かに、太陽光発電からの(太陽光発電は平準化のために半分は水素製造にまわさざる得ないだろう)
3億8000万kWhの半分1億9000万kWh分が回るとして、確かに足りないかもしれません
風力発電も大きくなるならば、風力の方は3分の2を水素製造にするやも知れない
でもそれを足しても2500億kWh,だが車の半分はバッテリで動くとして、(バッテリは1000億kWなら効率よいから相当動きます。
一日3億kWhつかえるとして一台に6KWhかける5000万台ですからね。数多い乗用車のほとんどの乗用車が近距離なら動く)
後の半分を総走行距離を半分にすればそれで間に合わせるしかないのではないだろうか
長距離貨物は徹底的にモーダルシフト、中長距離旅行も全て鉄道があたりまえになると思う
東海道線は貨物で相当混雑中央線に相当貨物が回るという方もいます
原子力はおそらく一般電力から火力が消えていくことの穴埋めで手一杯、水素製造には回らないだろうせいぜいバッテリ充電に1000億kWhまわせばいっぱいだろう
エネルギはとても貴重なものになる未来では2500億kWh水素が作れれば手一杯でなかろうか
車はいまのそう走行距離で5−60%くらい動きますよ
石油→電気(火力)なんて1割程度。先に火力を止めるほどではない。
ほとんど運輸と原料に消費している。
その運輸の半分を海藻エタノールが賄える。
640 :
寅:2007/11/09(金) 00:00:58
太陽電池の生産量は恐らく幾何級数的に増加する。
2020年には世界生産は1億KWは超える。
特に中国での生産量は飛躍的に伸びると思われる。
641 :
名無電力14001:2007/11/09(金) 21:20:11
訂正 車はいまのそう走行距離で5−60%くらい動きますよ
ーーーー> 車は総走行距離でいまの5−60%くらい動きますよ
642 :
505:2007/11/09(金) 21:23:43
ではまとめ・・・「代替エネルギーで石油消費量を少なく」
そういう時代のうちは、エネルギーで石油を合成すのは無駄
普通に、エネルギーは石油合成でなく、石油節約にまわしたほうが良い。
いいかげん分かったみたいかな。
(今更だけど合成エネルギー>発生エネルギーだかんねw)
お疲れ様でした。
ところで、おいさんはこういうものにも注目してるぞ
http://satoshi.blogs.com/life/2007/07/flywheel.html 原始的だけどな今でもサーバー電源なんかには使われてる。
壊れたらどうなるんだろ?車が暴走?
643 :
名無電力14001:2007/11/09(金) 22:08:27
石油はあと500年はなくならないよ。
採算が採れる採掘があと30年なだけ。
644 :
名無電力14001:2007/11/09(金) 23:21:16
>>638 なんか単位おかしくないかな?
3億8000万って2030年の太陽電池の発電能力のことだよね?
kWhだと発電量になるので、期間がわからないけど、日本の1年間の量だとすると少なすぎでは?
645 :
名無電力14001:2007/11/09(金) 23:24:40
>>643 問題はインドと中国の需要の伸びなんだよね。
2030年には4倍になると言われている。
日本のアラブ諸国からの輸入が長期契約だとしても、
シンガポール市場の石油価格によって購入価格がきまっているから、
日本から多額の資産が出てゆくことは必至
それに長期契約の更新がうまくいくかも怪しいところである。
(アメリカはうまいことイラクの権益を手に入れたなぁww)
646 :
名無電力14001:2007/11/09(金) 23:36:57
647 :
寅:2007/11/09(金) 23:38:24
ゴビ砂漠と、サハラ砂漠と、デスバレーにそれぞれ100×100kmのパネルを設置すれば、
それで100億KWの電力が常時得られる。
このスレ6年前からあるのかよ
wwwww
650 :
名無電力14001:2007/11/09(金) 23:49:41
>>647 それができるのは2060年よりも先じゃないかな・・・
砂漠から最短の海岸で水素製造して水素輸出国になってるかもね
651 :
寅:2007/11/10(土) 01:33:53
現在の世界の電力消費量が約14兆Kwh/年で15年で4兆Kwh/年づつ増加している
から、2060年の電力消費量は約30兆Kwh/年。
100億Kwの電力が常時発生できれば、電力供給量は87兆Kwh/年に達するから、
世界の電力消費量を賄って余りある。恐らく内燃機関のエネルギー源も代替できるだろう。
652 :
名無電力14001:2007/11/10(土) 05:22:39
653 :
名無電力14001:2007/11/10(土) 08:49:18
>>644 おっとkWにhを間違ってつけちゃった
3億8000万kWの定格発電量で年間発電電力総量は3800億kWh
後のほうでその半分の1900億kWh分の水素って出てくるだろうが
年間3億8000万kWh分の発電量ならエネルギー問題上話にならないだろうがそれはわからんかったのか
といっても間違ったおれがわるい。レベル低い2ちゃんでは気をつけないとね。めんご
3億8000万kWの発電設備ってずいぶんと多い、ひとけたちがうのではと思うだろう
654 :
名無電力14001:2007/11/10(土) 09:10:00
石油が切れたら原子力しかないけど、これもウランだとすぐに無くなってしまう。
トリウム炉しかないんだから、着火の為のウラン残しておいてね。
着火のためにはDD反応炉を使うことに勝手に決めましょう。
657 :
名無電力14001:2007/11/10(土) 19:00:36
世界で定格100億kWの発電パネル群を建設ということになると
30年で建設するとして、年間パネル生産量が世界で3億kWにならねばならない
たとえば3000万kW分生産する国が5カ国と、1000万kW分生産する国が15国くらい必要になりますね
(もっと分散するだろうが)
でもそれくらいできるかも、今の製造過程だとこの分の電力は大きいが、薄型パネルではどうなんだろう
常時100億kW発電するための設備となるとこの3,4倍かな、かなり無理か??
太陽電池の定格は、最大値。太陽が真上の時の数字だろ?
平均なら1/10になってしまうんじゃないの
6時から18時まで均すと12時間×50%くらいになる
8時間ずつ地球1周発電考えてるなら8時間×75%だな
661 :
寅:2007/11/10(土) 19:57:08
太陽光発電パネルの効率も上げないといけない。
25%程度に効率を上げて、オーストラリアと
インドとサウジアラビアの砂漠にそれぞれ10,000平方キロの
パネルを設置すれば、100億はいくだろう。
662 :
名無電力14001:2007/11/10(土) 21:01:28
ダークマターで全部解決
663 :
名無電力14001:2007/11/10(土) 21:10:04
>>660 日本では8分の一。つまり定格かける一日3時間分になることは広く知られてます
円では約1000時間分です、定格総計3億8000万kWなら年3800億kW
さて世界では。晴れの多いところに多く作られるでしょうから、7分の一から5分の一かな
かける1200時間から1500時間のあいだかな
1300時間とすれば100億kWかける1300時間で13兆kWh
でいまの世界の年間電力生産量14兆kWhにせまりますね
大きいな。だが100億kW作るのに何十年かかるだろう、2050年にはできるか??
664 :
名無電力14001:2007/11/10(土) 21:13:22
ニート率を増やせば全部解決する件について
665 :
名無電力14001:2007/11/10(土) 22:45:06
>>663 100億kWの検討をもうちょっとしてみましょう
薄型パネルで効率は高くないとして10%だとすると面積は全部で総計10万平方kmにもなる
設置する場所はあんまり問題でない
材料が足りるかは大問題
シリコンは厚さ3ミクロンなら、10万平方kmでも60から80万トンくらいこれは何とかなるだろう
n型p型の半導体用の不純物これはどうだろう
さらに電極材料???導線!!
最後の架台の材料も架台を相当簡素につくらないと問題になります、むろん地上すれすれか直接土にね
100億kWはたいへんだ
666 :
名無電力14001:2007/11/10(土) 22:46:33
設置する場所も問題です
667 :
寅:2007/11/10(土) 23:11:00
技術的な問題はそれほど大したこと無い。
問題は金がどれだけ掛かるかだけど、これだけの規模ならw単価は10円以下
まで落とせるから、100億k×10=100兆円。
有史人類的な規模の発電所としては妥当な線だろう。
ちなみに、生産量の推移を考えれば、こんなものじゃない。
2000年に世界生産量300MWだったのが、2005年は1800MWで
約6倍に伸びている。これは、年率換算で50%の増加。単純計算で2020
年には700000MW(=7億kw)になるということ。これだけでも、
電池寿命20年を考えれば140億kwの設備が維持できるということ。
もちろんこんなに単純には増えないだろうけど、2060年に発電量100億kw
は十分有りえる数字。
668 :
名無電力14001:2007/11/10(土) 23:50:21
でもアホ官僚はそんな国策をしない
669 :
505:2007/11/10(土) 23:52:42
なんだか、将来に希望が持てそうで嬉しいなwwwww
w←が千個ならんでkw 失礼w
しかし、そんなにたくさんパネルを製造する過程で、消費電力が増えそうな錯覚。
大量生産に踏み切るにしたって、もうちょっと待てばさらに性能が上がりそうだからーとか、躊躇する貧乏性な私。
どのタイプを量産するか、いろいろ思惑が絡んできそうだなぁ。
ソーラーパネルの特許持った人が、ビル君の所得を抜いたりしますかね?
670 :
名無電力14001:2007/11/11(日) 05:00:25
>>667 その生産量の増加モデルは間違っていると思う。
5年で6倍だから、その後の5年でも6倍になるというのは指数関数で増加するという考え方なんだけど、
指数関数的に増えるものというのは、増えたものが次に増えるものに寄与する場合(自己分裂するとか、生命が子孫を複数体残すような場合)
世界の太陽電池生産量を指数関数で近似することは、太陽電池生産工場が分裂して増えていくというような考え方になってしまいます。
実際は、工場は人間が作るものであり、
さらに市場規模の拡大とともに、その工場を作る人間も増えていると考えて、
>>620>>629では3次関数で近似しています。(それでも色々問題はあるとは思いますが・・・・)
この市場に集中する人間の行動までモデル化しようとするには(単純にポアソン分布などでも)
パラメータに対して生産量増加に関するデータがまだ少なすぎて、予測としては信頼性のなさそうなものしかできず断念しましたw
671 :
名無電力14001:2007/11/11(日) 08:12:08
>>667 価格のことですが仮に百兆円だと
kW-7円強で電力が売れれば13兆kWhですから一年で償却できてしまう
そうはいかんでしょう、数百兆円はすると思うけど、
ただ人類の買い物ですし、あとで電力料金で償却できるし何とかなるとは思うけど
672 :
名無電力14001:2007/11/11(日) 10:30:32
エネルギーコストなんて現状ですら2年でペイ、経済コストだって20年でペイ出来るんだから
金の心配なんかいらない
生産と設置にかかる人員と資材の問題だな
3000人工場で年産1000MW
国内では現時点でこれ以上の建設計画は出されてないし建設運転立ち上げには2年近くかかるから
2012年あたりまで緩やかなままだろう
その後2〜3年ごとにドカンドカンと階段状に上昇していく
中国ではどうかね?
あっちは闇雲に増やしてる最中だろうな
673 :
寅:2007/11/11(日) 12:06:49
生産量は適当な経済モデルで予測するのは難しい。パラメータが多すぎる。
単純な指数関数で増えるとは思わないけど、2060で100億はそれほど不可能な数字じゃない
という根拠のひとつとしてこれまでの増加傾向を言った。
しかし、生産数量の増大はコストダウンに繋がり、それが更なる生産数量の増大に結びつく
という考え方はそれほど間違ってはいない。少なくとも需要が存在する限りにおいて。
生産数量の増大がコストダウンに繋がる寄与率とそれが生産数量に跳ね返ってくる寄与率の
掛け算分は毎年積み上がっていくから、短いスパンで見れば指数関数で増えないということでもない。
ロングレンジで見れば、その掛け算の係数は徐々に変化するけどね。
問題はエネルギー使用量の増加率に比較してどうかということは有ると思う。
674 :
名無電力14001:2007/11/11(日) 13:06:10
675 :
名無電力14001:2007/11/11(日) 14:24:48
寿命期間でごまかしが効くkWhコストで話してもなー
設備コストだけでもkW単価は原発の方が高くなってきた
それにいくら6〜9円/kWhを謳っても利益はしょぼいし現に赤字にもなっている
売電価格23円との差額には送電のためのコストがかかるからだ
つまり電力会社の発電所のコストってのは送電を無視した戯言
トータルで22円/kWh、利益が1円/kWhだということを認識せねばならない
太陽光パネルは設置コストも全て含めてkW32万円の時代だ
kW15万なんて確実
676 :
名無電力14001:2007/11/11(日) 14:38:05
>>675 私は、日本の電力会社発表の価格で、
原子力発電(1kWh約8.7円)、石炭発電(1kWh約5.9円)
と言っているわけではないのですよ。
実際にフランスやカナダやオーストラリアが、工業用に一般企業に売っている電力価格からの予測価格なのですよ。
つまり送電もひっくるめた価格です。
これらの国すべてが赤字を膨らませながら送電しているとでも?
太陽光発電を日本(またはドイツやオランダなど)の家庭用電力の置き換えだけを狙うなら、今のままで十分かもしれませんが、
工業用や石炭資源国や原発容認国の発電まで太陽電池で置き換えるには、
シャープの最新の薄膜のものよりも、さらなるコスト削減が必要ではないかということです。
677 :
寅:2007/11/11(日) 17:03:33
例えば、100×100kmの太陽電池を作るとして、総額100兆円で
出来るか出来ないかという話を今の製造過程の延長線上の話をしてもあまり
意味はない。
要するにやれば出来る。ただ政治的決断が出来ないだけで。コスト競争のような
話じゃない。
678 :
名無電力14001:2007/11/11(日) 19:05:53
あまり根拠の無い空想で語ってもな
679 :
505:2007/11/11(日) 19:08:59
もし無尽蔵にある資源の代替とするならば、
コストの話になると思うけど、
今の状況を危機と考えると、
コストの話をするのは、雪山で遭難した家族が
家計簿つけて預金額を数えてるみたいな?感じがするな。
この危機を乗り越える手段として、
取れる手段は何か?
それは有益なのか?
たとえ、莫大な労力が伴うとしても、やるかやらないかそれだけでは?
確かに、原油の希少価値が上がり高騰してくれば(石炭を含め)
太陽光の方のコストが下回る時が来るかもしれない。
それが市場原理かもしれないけど、そんなん待ってたら遅すぎるんじゃないか?
680 :
名無電力14001:2007/11/11(日) 19:12:11
>>669 505くんの >なんだか、将来に希望が持てそうで嬉しいな
という感想は重要ですよ、他発電との競争というけれど、2030,2040,2050 となってくると温暖化のために化石燃料での発電は大幅に減らさざるを得ない
もうひとつ原子力はこれまたウラン枯渇がまず来て、プルトニウムにしても再処理場制限がある燃料を代替のために世界中が使わざるをえず大幅に足りない状態で行くだろう
途上国にはまだ相当可能な水力プラスでも足りず。他にないという理由で太陽光発電は必然になりますよ
その辺の事情をよくわかってる505君には1000億kWはおおきな希望だ
また原子力はプルトニウムとなるとコストは上がる
安くても減らさざるを得ない化石燃料ならば、太陽光発電を大規模に増やしていくことはどうしても必要です
それで100億kWくらいまで増やせればまさに希望ですよ
むろんこれ以上コストを下げる開発をしなくていいということでないが温暖化を認識して弛みなく生産を増やすしかない
100億kWが可能ならば温暖化防止は太陽光発電次第ということにもなる
できるだけ早いほうがいい、いずれはどうせ未来の体制にしなくてならないなら
温暖化を進めないうちがずっと良いに決まってる
681 :
名無電力14001:2007/11/11(日) 19:16:25
訂正 その辺の事情をよくわかってる505君には100億kWはおおきな希望だ
682 :
名無電力14001:2007/11/11(日) 20:55:11
基本的に地下と上空に電線を延ばすだけでも発電しちゃう。
あんまりたくさん太陽パネルを作るくらいなら、電線を張り巡らすという手もある。
683 :
名無電力14001:2007/11/11(日) 21:50:59
>>680 なんせ100億kWですからね、膨大な量だ
年間発電量は今の世界総発電量に迫る13兆kWh、これはでかいすよ
仮に人類有史以来の大事業で1000兆円かかってもそれであがればkWhたった8円で10年で償還
ーいまの延長だと1500兆円15年償還かな、なにより材料は心配だし、架台と配線量も大きい
設置場所は世界中に10%効率パネルだと、100平方km百箇所、10平方km1000-2000箇所、5平方km4−8000箇所、平均1平方km3万から6万箇所くらいになるんでないの
世界中にならそれほどの密度ではない
685 :
名無電力14001:2007/11/12(月) 00:55:00
505のコスト度外視論だけ空廻りしているのが笑える
太陽光パネルなんて高コストの時代ではないのによ
686 :
名無電力14001:2007/11/12(月) 06:35:25
>>685 私もそう思うけど、まずスレタイがおかしいと思う。
どの国も原油を発電にはほとんどまわしていないんですよ。
http://www.enecho.meti.go.jp/topics/hakusho/2005/html/17022120.html つまり現在の危機というのは、インドや中国の発展に伴う原油需給の逼迫の危機であるんですけど、
原油は発電にはほとんど使われていない。
半分を占める運輸燃料と1/5を占める灯油燃料やLPガスの危機ということでしょう。
原油需給の逼迫の危機というのは解りやすくいえば、取り合いによる価格高騰による産油国への資産流出という危機です。
発電でこれらの危機を回避するなら、同時に電力起源のインフラへの転換が必要です。
最終的に人類が太陽光発電というエネルギーを主とするような産業構造に行き着くだろうということは賛同できるのできます。
しかし現在の各国の発電に占める一次エネルギー元の割合を見ても、太陽光発電パネルの製造スピードを見ても、
太陽電池による発電は、「運輸が必要としてくるであろう電力量をまかなえない期間が少なからずある」と思われるのですよ。
まずは、石炭や原子力や天然ガスで、その期間をしのぐ設備を各国が作っているのが現状だと思います。
つまり、とりあえずの急務は運輸の電力エネルギーへの転換でしょう。
現実主義と理想主義は永遠にわかりあえないよww
688 :
名無電力14001:2007/11/12(月) 08:51:16
>>686 低学力だなあ 石炭天然ガスが温暖化で使えなくなったらという意味も暗に含んでるに決まってるだろうが
689 :
名無電力14001:2007/11/12(月) 09:06:53
>>688 いきなり煽り言葉から書き込むのはお里が知れますよw
このスレの意見の方向性を決定つけることはそれほど意味がある行為とは思えません。
世界中で原子力発電所は建造を進めていますし、アメリカやオーストラリアだけでなくドイツでさえ石炭発電所を増やしていますよ。
温暖化が問題になってきている現在でも石炭や原子力を使うというのは、
私の意見というより、世界情勢はどのように決まってきているのだろうという推測です。
(投資対象を探すのが目的なので・・・)
自分よりも世界中のエネルギー産業の人々の認識が足りないというのであれば、
「温暖化で使えなくなる」などというあなたの私的な決め付けで否定するのではなく、
相手に対する具体的リスクの発生確率と被害規模を述べて、説得すべきではないでしょうか?
690 :
名無電力14001:2007/11/12(月) 09:26:04
>>689 投資に関する情報を探すなら、ここのやつらを相手にするのは時間の無駄なだけwwwww
691 :
505:2007/11/12(月) 09:32:58
>>688 >>689 攻撃するなら僕を攻撃して! ぷっ
まあ、スレタイは、なにげにつけたような気が・・・でも
温暖化のニュアンスが入ってないこともないでそ
でもまあ、確かに動力としての消費が多いってのも正当な意見だし
それまで電力でまかなおうとすると、いろんな試算も
すべて、ご破算で願いましてはーになってしまうでしょうかな。
モーダルシフト、無駄な運輸のカット、インフラの整備、
バイオマス、風力発電、蓄電装置の開発
出来ることは総動員して何とかせねば
これに、コストのものさしを当てたり、己が利益最優先をたくらんでるとすれば
武器商人とおなじ罪を背負うのかもしれない。
692 :
名無電力14001:2007/11/12(月) 09:45:22
>>691 罪っていくらですか? by ユダヤ人www
693 :
名無電力14001:2007/11/12(月) 09:56:28
>>688 温暖化なんて関係無い
運輸燃料も電気・水素・エタノールで代替出来る
原料としての石油代替が一番難題
大したコストでない些細な事をコスト度外視としてしか思考出来ない極論505は放置でいい
自分で言ってるじゃないか、細かいことはわからないってね
そんな頭だから極論でしか話せない
694 :
名無電力14001:2007/11/12(月) 10:30:22
>>693 単に化学的にできるできないという話なら、
CO2から高分子化合物も合成できますよ。(もちろんエネルギーが必要ですが)
695 :
名無電力14001:2007/11/12(月) 11:03:26
>>694 多様な油脂類までカバー出来ないのではないか?
696 :
名無電力14001:2007/11/12(月) 11:26:19
>>695 基本的にはだいたい可能だと思いますけど・・・・
実験室レベルの話ですけどね
>>686 運輸だけ見ると、
アメリカって人口の割りにめちゃくちゃ石油つかってるんだな
中国が気に食わないが、運輸に使う石油が増えてくのはしかたないくらい少ないな
アメ公節約しろよ!
698 :
名無電力14001:2007/11/12(月) 12:03:11
節約論もいらない
699 :
名無電力14001:2007/11/12(月) 12:45:38
700 :
505:2007/11/12(月) 12:47:27
菜種油とかね
もともと植物から油は取れるようになってる
701 :
名無電力14001:2007/11/12(月) 17:16:03
「温暖化で(石炭天然ガス)使えなくなる」などというあなたの私的な決め付けで
私的な決め付け??あまり言いたくないが超低学力だなあ
世界でどれほどの人がこのことで悩んでるか(先進的な人ほどね)。。。。。。。
温暖化が進んでくれば急速に問題になる
唯一CCSという手段があるが(CCTに多大な期待ははごまかしにちかい9ばくだいにやれそうでない
わが国では2040年には火力発電の電力に対する割合は2割(つまり3分の一)にまで落とさざるを得ないだろうね
702 :
名無電力14001:2007/11/12(月) 17:38:23
>>701 >わが国では2040年には火力発電の電力に対する割合は2割(つまり3分の一)にまで落とさざるを得ないだろうね
使えなくなってないじゃんww
703 :
名無電力14001:2007/11/12(月) 17:43:49
>>701 2020年、2030年代は減らせるのか?
704 :
名無電力14001:2007/11/12(月) 18:19:52
>>701 温暖化はスレ違いとは思うけど、
私個人も温暖化は沿岸部の降雨量の増加と、砂漠化への影響はあるのではないかと危惧しています。
しかし、実際に相手を説得して、その対策をするように説得するには、
そのリスクを信頼性のあるデータを示して説得する必要がある。
「どれほどの人が悩んでいるか」とか「急速に・・・」などの言葉には説得力はないのですよ。
それでも実際は世界各国に炭素税が導入されるという形になり、
「使えなくなる」というものではないと思いますけど。
まぁ、実際にアメリカやオーストラリアやドイツや中国の政府が石炭発電を
すぐにでも止めることを受け入れるような(実際は増やしてますからねぇ・・・)
説得力のある災害リスクにまつわるようなデータがあるなら是非教えてもらいたいです。
(単に、暖かくなっているとか氷河が溶けているということでは、まだ説得できないようなので・・・)
705 :
名無電力14001:2007/11/12(月) 21:57:42
いまどき温暖化の害を細かく書くのもかったるいので
短く さる国連機関が温暖化で、乾燥が進む地域が多く20億人が生活と農業の水に非常に困るようになると
報告したらアメリカと中国が20億人ではセンセーショナルだから数億人と表現を変えるようにといったぜ
堂たら20億人のようだ
「いまのところ」アメリカと中国には困ったもの、が中国は相当もう水にこまりつつある
だ
706 :
名無電力14001:2007/11/12(月) 21:59:08
訂正 だがどうやら20億人のようだ
707 :
名無電力14001:2007/11/12(月) 22:13:49
>>705 温暖化は乾燥を進めないぞ。
農業や牧畜で砂漠化してるだけだ。
708 :
名無電力14001:2007/11/12(月) 22:14:31
>>704 石油が使えなくなったらエネルギーも必要なくなるよ
709 :
名無電力14001:2007/11/12(月) 22:16:31
>>707 さる国際機関に手紙でもかいたら??
中国でさえ、水不足に温暖化の影響はあると当該地方役人はもう言ってるよ
710 :
名無電力14001:2007/11/12(月) 22:32:12
>>709 国連=対日軍事同盟連合国 United Nations
日本人を絶滅させるために組織された機関と文通するの?
711 :
名無電力14001:2007/11/12(月) 22:34:22
712 :
名無電力14001:2007/11/12(月) 22:45:34
>>711 困ってる中国に手紙かいたらどうかね、すげー感謝されるか00されるかどっちかだよ
713 :
名無電力14001:2007/11/12(月) 22:48:19
>>710 最後に「おまえら氏ね」とかいたらいいだろうが
書いても書かなくても印象かわらないと思うよ
714 :
名無電力14001:2007/11/12(月) 23:07:15
>>704 >実際にアメリカやオーストラリアやドイツや中国の政府が石炭発電を
すぐにでも止めることを受け入れるような
いや誰でも知ってることだが、代わりにエネルギが供給されるような手段がかなりできないと絶対とめられないよ
温暖化の害は激しいことは各国に何度も言ってるさ
だからこそ百億kWもの太陽光発電が505君が言うには希望なんだよ
だってそれぐらいだと、今の世界の総発電量に匹敵するんだよ、ぼくは半分でもすごいと思う、また半分できても、次に半分を百に増やすのは大変だ
もし可能なら世界的には初めて展望が開けることになる
ぼくは材料調達がまだ心配
ただし中国は原子力と水力は膨大にやるとはいってる
715 :
名無電力14001:2007/11/12(月) 23:15:20
>代わりにエネルギが供給されるような手段がかなりできないと絶対とめられないよ
ことが電力に関しては と追加
716 :
名無電力14001:2007/11/13(火) 00:30:52
きもい
717 :
名無電力14001:2007/11/13(火) 08:42:59
>>716 太陽光発電を莫大にという話をすると生理的にそれを馬鹿にする「低脳」が多いよ
718 :
名無電力14001:2007/11/13(火) 09:25:35
>>701 エアコンの効いた部屋でポテチ食いながら悩まれてもねえ
719 :
名無電力14001:2007/11/13(火) 11:02:26
ある一定割合以上の体脂肪率のデブに強制的に脂肪吸引手術をさせる。
当然手術費用はデブもちだ。
そして手術で集めた脂肪で発電を行う。
名づけてデブ発電。
汗臭い電気になりそうだ
720 :
名無電力14001:2007/11/13(火) 11:39:59
721 :
名無電力14001:2007/11/13(火) 17:29:14
>>718 未来は太陽光発電による「昼だけエアコン」になるから今のうち夜のエアコンを味わっておこうとおもってると思うよ
722 :
名無電力14001:2007/11/13(火) 19:49:59
723 :
寅:2007/11/13(火) 22:42:55
先日テレビを見てたら、イラク戦争の戦費が80兆円に達するという話をしてた。
100兆あれば、太陽光発電でアメリカは世界の救世主になれるのに、
馬鹿な無駄遣いをしたものだと、思ったのである。
724 :
名無電力14001:2007/11/13(火) 23:17:06
>>714 予算の話はともかく、材料調達などでやはりいくら世界でも100億kWはあまりにも大きく
はないか、世界で100億やるならアメリカは20億kWできるってか、うーん??
2050年までには30−50億kWは行って欲しいものである、行かねばなるまい
内アメリカが10億kWか??
50億kW行けばいまの世界電力の半分だから、2050年までに、CO2を世界で半分に減らす分の穴埋めが電力ではできるだろう
そういう代わりがなければどこの国でも電力を削減はできない
むろん原子力も2。5倍にはなり世界中で利用せざるを得ない(独占は破られるイランなどが騒いでる真のねらいはそこだ)
また途上国では水力の開発余地も大きいのだが
原子力は世界で広く分散させるために先進国では目に見えては大きくできないだろう
そうしても太陽光発電が大きく必要だ
725 :
名無電力14001:2007/11/13(火) 23:20:30
そういう代わりがなければたとえ温暖化を大きく防止しようとは思ってもどこの国でも電力を削減はできない
726 :
名無電力14001:2007/11/13(火) 23:37:31
そもそも温暖化は防止する必要はない。
農耕拡大を防止する必要はある。
727 :
名無電力14001:2007/11/14(水) 00:37:27
太陽電池はなかなか難しいと思うよ。
条件良くて平均発電量は1平米あたり10ワットという所だろう。
田舎の農家の分散してある農家100軒くらいを8階建てくらいのマンション1棟にまとめる。
そのマンションの壁面にコントロールされた鏡を貼り付ける。
太陽光を集めて、熱を直接利用+発電を行う。
農家の敷地が大きいのは農機具、刈り取り後の乾燥作業とかの作業場所が必要な為だから
1棟のマンションに纏める事で省エネ効果も期待出来るだろう
730 :
名無電力14001:2007/11/14(水) 13:14:45
>>728 いまどき変な人が…。1平方あたり200ワットが普通ですが
>>730 地球に降ってくる太陽のエネルギーは1平方米あたりおよそ1000ワット
200ワット発電するには、効率20%の太陽電池を衛星軌道に乗せる必要があるが
そんな話をしてるのか?
太陽電池を宇宙に打ち上げるコストを回収出来るのはまだまだ無理だよ。
地球は自転してるのでその表面に張り付いていると sin(φ)に比例した出力になり、夜は発電出来ないので
∫sin(φ) を0〜π度の範囲で求めた=1 を2πで割る事になる
つまりそれだけで1/6以下になってしまうので効率100%の太陽電池でも平均200ワットの発電は出来ない。
さらに雨天もあるから、日本だと降ってくる太陽光が100ワット前後のレベルになる。
効率10%で10ワット
ゴメン
∫sin(φ)=-cos(φ)
を-cos(π)+cos(0)=2だった。
733 :
名無電力14001:2007/11/14(水) 15:24:19
電力と電力量の区別が付かない人がいるスレはここですか?
一平米1kWなのは地上での話しだし。
まあ1平米200Wの発電は無理だけどな。だいたい130Wってとこだな。
734 :
名無電力14001:2007/11/14(水) 16:00:40
このスレは偉そうな言葉使いのやつほど大したことを言わないなww
735 :
名無電力14001:2007/11/14(水) 18:27:18
>>731 むろん24時間平均にするには8で割るのが普通
200wいかないから160wを8で割れば確かに1平方m20Wだね。
もめるようなものではない
世界100億kWのような台面積では、超量産用の効率1%を使うだろうから100億kW(定格)24時間平均にすれば16億kWは
世界総計10万平方kmを要すると前に書いてあるだろうが
割り算は皆できるだろう
ついでに
>>683を引用しておくよ、誰か検算してね
設置場所は世界中に10%効率パネルだと、100平方km百箇所、10平方km1000-2000箇所、5平方km4−8000箇所、平均1平方km3万から6万箇所くらいになるんでないの
世界中にならそれほどの密度ではない
736 :
名無電力14001:2007/11/14(水) 18:28:50
訂正 世界100億kWのような大面積では、超量産用の効率10%を使うだろうから
737 :
名無電力14001:2007/11/14(水) 21:47:39
温暖化防止のために2050年或いは2040年ころまでに世界で火力発電をいまの40-35%にするには、
どこの国でも電力を減らせないとすれば、むろん太陽光発電を50億kW作るほかに、
原発を800余基作る、第三には水力風力地熱で迫ると三つの方法がありこれらの混合になるだろうな、
それぞれ3分の一か??或いは5対3対2か??5−2−3か??
738 :
名無電力14001:2007/11/14(水) 21:54:48
739 :
名無電力14001:2007/11/14(水) 22:18:03
何で?・と聞いてみる、ちなみに今各国は、温暖化防止の必要性はわかってるわかりつつあると思う
740 :
名無電力14001:2007/11/14(水) 22:20:36
>>738 は洞爺湖サミットを妨害しようするソフト的テロリストだな
741 :
名無電力14001:2007/11/14(水) 22:24:49
石油がなくなったら太陽光発電装置なんか作れるのか?
742 :
名無電力14001:2007/11/14(水) 22:25:31
>>739 そもそも、いったいぜんたい、温暖化でどんな損失が出たの?
それは温暖化で得られる利益も無視できないほど大きいの?
743 :
名無電力14001:2007/11/14(水) 22:26:30
>>741 石油がなくなったら電気を消費する材料を庶民が使えるほど安く作れないよ
744 :
名無電力14001:2007/11/14(水) 23:18:51
>>742 その損害を見積もるというところが、このスレの住人には抜け落ちているんだよな
どんな規制をするにしても、損害を見積もらずに禁止するなんてことはありえないということがわかっていない。
損害がわかってないのに、産油国だって自分たちの商品だけ禁止ということは納得しないし、
損害がわかってないのに、石炭などに頼っている国も禁止ということは納得しないだろう。
まったく二酸化炭素などの温室効果ガスを出すなというのは無理であるのだから、
温暖化の影響で人類全体として損害が出るのであれば、
その損害を補填するような価格を温暖化に関係する商品(化石燃料)に課すというのが、
経済合理性を逆に利用する形として有効に働くのである。
これを経済学でいう外部不経済の内部化といい、京都議定書で決められた二酸化炭素の排出権もこれである。
その排出量にたいする金額をきめるには、温暖化の被害に対する見積もりが必要なのである。
例えば、炭素税のようなものが石油製品にかかることによって、太陽光発電の経済性が有利になり、
その税収を炭素固定にまわすようなことで温暖化に歯止めがかけられるのである。
だからこそ「被害」の見積もりもせずに(つまり被害に関するデータを出して議論せずに)、
「影響は大きいはずだ」「影響はほとんどない」などの言い争いは不毛なだけである。
(水不足についても、温暖化や過剰農業や放牧や自由貿易が原因などといろんな意見があるので、
まず、水不足に対する温暖化の影響がどれほどかという合意が必要で、さらに水不足による被害を見積もることで、
各国の二酸化炭素の削減量と、それが失敗したときのペナルティが決められる
そして、削減量を達成するための各国の炭素税や環境税の額をきめる指針ともなる)
745 :
505:2007/11/15(木) 06:12:41
>>二酸化炭素の排出権
この期に及んでまだ排出しようとする根性が気に入らないw
経済だけではこの世は動いてない
そういう物があるっていうのを、頭の中で2、3例を挙げてみたらいい。
大体が、ここにいるほとんどの人がおおよそ庶民である
(みんな大富豪だったりして)
経済を動かす立場にいるならともかく
庶民が倫理に基づいた意志を発言しないでどうする?
極論マスターの俺がこう発言するのは戯言に思えるかもしれないが
逆に、俺からしたら実際に動かすはずでもない経済云々について
あれこれ支配者面の空想はママゴトに見える。
経済の円滑は良いことなのかもしれないが、
現状、特定の者たちだけの利益追求活動になりがちってのも、考慮すべきでは。
要は、「金だけの問題じゃねえ」
746 :
名無電力14001:2007/11/15(木) 07:05:49
>>745 >この期に及んでまだ排出しようとする根性が気に入らないw
二酸化炭素ってのは金持ちだけが出すものではないですよ。
極論をすれば息をしていても二酸化炭素は出るし、
実際に化石燃料を使わないと生きていけない人もいるんですよ。
二酸化炭素を出すことを認めないというのは、化石燃料を使わないと生きていけない人は死ねと言っているのと同じです。
そのような人々の生存権も認めるなら、化石燃料使用に関しても、人類全体として害があるなら、
それを相殺するだけの二酸化炭素固定などに使う費用を上乗せして、使える余地を残そうとしなければなりません。
(実際は二酸化炭素を出した人に、二酸化炭素固定をしてもらえればいいが、
全ての人がそのような技術や設備をもちあわせないので、費用を持ってもらうことになる)
経済とは誰かが動かすものではなくて、参加するものです。
利益追求が外部不経済を引き起こすのは、そこにルールが抜け落ちているからです。
ルールというのも誰かが勝手に決めるのではなく、多くの人の利害がすり寄せて決まるものです。
だからルールの案を出すには細部までのいろいろな人への気配りが必要です。
経済云々というのは支配者面ではなく、「実現するにはどのような配慮が必要か?」
という考えから出てきたものです。
747 :
505:2007/11/15(木) 07:39:12
買・い・た・いものはぁ、なんでもかえるぅ♪
そう、愛や夢や希望さえも
殺人したって、保釈金さえあれば大丈夫
大量消費したって排出権買えば大丈夫さ!
環境破壊の免罪符♪
経済かじったものは、経済が全て(マスター)と思い込む
法律かじったものは、法が全てと思い込む
物理をかじったものは、物理が全てと思い込む
技の姿に惚れ惚れしないで、それがもたらす意味、結果を考えなよ
さあ、その排出権とやらは・・・?
>>二酸化炭素ってのは金持ちだけが出すものではないですよ。
そんなレヴェルで話をしてると思ってる?
748 :
名無電力14001:2007/11/15(木) 08:07:03
505は放置でいいよ
極論は全ての議論を放棄する行為
なんの力にもならない
極論を言っても偉くもなんとも無い
今時3流コメンテーターにもいないよ
なぜなら「意味無いから」
749 :
名無電力14001:2007/11/15(木) 08:53:59
>>744 >その損害を見積もるというところが、このスレの住人には抜け落ちているんだよな
どんな規制をするにしても、損害を見積もらずに禁止するなんてことはありえないということがわかっていない
どうして温暖化防止派は損害を見積もってないというんだね
世界の温暖化防止を考えるひとはみなそんなに間抜けか
ほとんどの人は第一に考えるだろうが、妄想書くんじゃないよ
750 :
名無電力14001:2007/11/15(木) 09:02:41
>>737 > 原発を800余基作る、第三には水力風力地熱で迫ると三つの方法がありこれらの混合になるだろうな
に書いたように、途上国の経済発展を考えなければ原子力や水力は要らず
太陽光発電50億kWで足りる、発展分も考えるから3種の電源の混合というのではないか
また火力も3割5部か4割残るだろうといってるだろうが(かなりはCO2地中処理がいるだろうけどね)
先進国は残念ながら今の規模の電力で間に合わせてもらうことになるだろう
751 :
名無電力14001:2007/11/15(木) 09:05:30
752 :
名無電力14001:2007/11/15(木) 10:25:31
>>749 > どうして温暖化防止派は損害を見積もってないというんだね
>世界の温暖化防止を考えるひとはみなそんなに間抜けか
「世界の温暖化防止を考えるひとはみな」温暖化防止は損害を見積もってないといなんて言ってないよ。
「このスレの住人」は損害を見積もろうとしないなぁと言ったんだよ。
>>689>>704の頃から温暖化の話をするなら、被害に関するデータを出さないと意味ないよと言ってきたのですよ。
>>744で京都議定書で決められた二酸化炭素の排出権というように考えていることを認めてるよ
君が温暖化による被害の発生確率や被害規模についてきちんと考えてるなら悪かったよ。
でも考えてるなら書いてくれないとわからないよ。
753 :
名無電力14001:2007/11/15(木) 10:44:12
>>750 元エネルギー省長官ボドマン氏は2030年で1500基といってたから、
現在約450からだと1050基だから近い予測ですね。
800基だと出力は約6〜7億kW増える換算、1050基だと出力は約8〜10億kW増える換算ですかね
太陽光発電50億kWとなるほど広がるには、炭素(環境)税の導入は必要でしょうね。
現在はまだ日本やオランダやベルギーなどの一般家庭電力の価格との競争力があるくらいですから。
754 :
名無電力14001:2007/11/15(木) 16:28:26
アホか。 温暖化?
日本のように南北に長い地形の国で、2度や3度の温暖化では何も困らないが、
世界のどこかに困る国もあるという事かい?
でもその困る人を下手に助けるのはどうかと思うよ。
2度や3度の気温上昇なんて、自然にその内起きる気候変動のフレからしたら誤差の範囲だろう。
過去にはスノーボールから、その回復で平均気温40度とか50度とかいうのも地球は経験してるのだからね。
さらに、2度3度の気温変動がCO2起源だとしたら、CO2を何%削減したらいいわけ?
太陽電池なんて作ってるどころか、都会に住んでるなら歩いて田舎に引っ越して、
今すぐにクワ持って畑耕し、ウンチは肥溜めにして肥料にしろよ。
大気中の二酸化炭素濃度は自家用車の影響が一番大きいんじゃなかったっけ
まぁ、車乗ってるくせに環境問題語るなってことになるが
756 :
名無電力14001:2007/11/15(木) 20:25:15
>日本のように南北に長い地形の国で、2度や3度の温暖化では何も困らないが、
世界のどこかに困る国もあるという事かい?
馬鹿無知、あいてせず
757 :
名無電力14001:2007/11/15(木) 20:31:48
またここで温暖化の話か
よほど頭の悪い連中だ
758 :
名無電力14001:2007/11/15(木) 20:36:39
>>753 いま一基百万kWが普通だからその上もあるから800基なら8億kWでしょう
年間7兆kWh電力を作るとして、今の世界電力量の半分だが、
>>750は 太陽光発電50億kW作るように世界の電力半分を作り出すなら800基いるといったのであって
実際は3種の電源を混合してすすめると言うように、800基増やすのは難しいと思う、ボドマン氏の1500基構想も多すぎるかなり届かないと思った人が多いのではないか
それはウランの残り埋蔵量からも言えるのでないか、一気にほり尽くすなどはできないししないだろう
原子力単独では火力の大幅削減6割を全部埋めるのも難しい、途上国の発展にはとてもいたらない
だから太陽光発電が最低でも30億kWないと世界はどうにもならないのではないだろうか
途上国の発展をすこし望むならやはり50億kWは欲しい、また水力風力も必要だろう
759 :
名無電力14001:2007/11/15(木) 20:39:31
>>758 原発の休止も考えると1000基以上いりますね、常時稼動が800基
760 :
名無電力14001:2007/11/15(木) 21:22:31
>>758 ウランの残り埋蔵量を語るのは時期尚早ではないかと・・・・
なぜならウランは長年低価格で取引されていたために、探査や試掘がほとんど行われていなかったから。
最近になって探査が活発になったものと、
原油などの探査されつくして、なかなか大油田が見つからなくなってきたものとは事情が違います。
(それでも先週、ブラジル海岸沖で大油田が見つかったとニュースになってましたけど)
現在市場で高騰して取り合っているのも、各国がいきなり原発を作り始め需給が逼迫したため。
最近、丸紅が東芝と組んで取ったカザフスタンのハラサン鉱山の権益も、ウランがあること自体は20年前にわかっていたというものだし
カナダの世界最大のウラン採掘会社の人も数世紀は配給できると豪語してましたよ。
761 :
名無電力14001:2007/11/15(木) 22:34:24
>>760 >なぜならウランは長年低価格で取引されていたために、
その通り。あまりにもウランの価格が安いのでウラン鉱山を閉山したくらいだし。
そんな事情も分からない
>>758は「億バカ」と言われているヤツでただの基地外。
>>754 >世界のどこかに困る国もあるという事かい?
温暖化になって困るのは途上国。
先進国は問題ないよ。仮に小麦と米の価格が今の2倍になったら
日本で餓死者が出るか?出るわけないよね。
ところが途上国ではワンサカ出るんだよね。
その途上国がCO2ジャンジャン排出したいと言っているのだから
日本は気にすることはないだろ(w
762 :
505:2007/11/15(木) 23:12:52
763 :
名無電力14001:2007/11/15(木) 23:16:13
>>761 >それはウランの残り埋蔵量からも言えるのでないか、一気にほり尽くすなどはできないししないだろう
ここでいう一気に彫り尽くすというのは、10年とか20年でないよ、ウランの火災埋蔵量は60年といわれてる、仮にその倍120年あったとしても、世界の原発を4倍にしたら30年
仮に3倍あったとしても45年、そういう30年とか45年でほり尽くすことはできないししないだろう
特にしないだろうに注目、それなりにかなり先の未来も一応は考えるアメリカがいやがるだろうね、獏とした不安が起きるから
wwwwwwwwwそのへんの複雑な考証は馬鹿が多いアンチ億kWには到底できない
764 :
名無電力14001:2007/11/15(木) 23:18:37
訂正 可採埋蔵量
765 :
名無電力14001:2007/11/15(木) 23:25:45
>>763 240年分とか320年分あったとしても原発を4倍にして60年とか80年で掘り尽くすこともアメリカがいやがるだろうね
766 :
名無電力14001:2007/11/16(金) 00:08:15
冷房に使われた電気代は、暖房に使われた電気代の1/10以下。
結論 : エネルギー消費削減のために温暖化させるべき
767 :
名無電力14001:2007/11/16(金) 00:09:40
>>763 勘違いしているが、石油の可採年数はウランよりもはるかに長い。
「採算のとれる」可採年数が30年なだけ。
768 :
名無電力14001:2007/11/16(金) 02:16:39
769 :
名無電力14001:2007/11/16(金) 02:54:40
>>765 太陽電池のときも思ったけど、なんで単純な割り算しかしないのですか?
一次エネルギーの継続的な変化として考えてみませんか?
ボドマン長官の予想が多いと言ってたけど、それでも2030年まで増え続けて1500基になるという予想。
せいぜい3倍程度。
その間も太陽電池の設置も増えていくわけですよね。
2060年に50億kWというのであれば、相当量の水素製造にもまわせているでしょう。
当然、危険な原発は必要ないという動きも高まってくるでしょう。
2060年で50億kWってのが現実的な数値かどうかは、まだ議論の余地があると私は思いますが、
太陽光発電の生産規模が整うまでの期間、
運輸のエネルギーを電力に置き換えた分を補うための原発の誘致が必要とは思いませんか?
まだ誤解の余地があるので、付け加えますが、
>>620のような加速的な生産量増加スピードでも、
運輸のエネルギーを置き換えられるのはせいぜい2050年以降なのですよ。
太陽電池は投入エネルギーの10〜30倍を回収できるとしても、それは長い年月をかけての話。
21世紀前半のエネルギーを補完するのに原発が必要ではないかということです。
770 :
名無電力14001:2007/11/16(金) 08:50:22
>>769 原発が増えないとはいってませんよ
前に太陽光発電を多く言ったときでも原発は必要だとさいさんいってるじゃないですか
ただ2.5倍くらいどまりではないだろうか、といってるわけです
その分でも増殖炉開発が重要なファクターになるでしょうがそれはあとで申し上げます
でもおそらく太陽光発電より先に原発を世界に広めるかどうかが世界の議題にはなるでしょうね
イラン問題は実はそこが鍵だと思ってます
2015年以降途上国で多く原発を新設して先進国はいくらも原子力を増やせないことになるのではないかと思
う。
771 :
名無電力14001:2007/11/16(金) 08:54:18
たとえば日本ではいまの電力3割をになうのが4割になるくらいであろうといってるのです
65%も電力をになってる火力発電を3分の一にするのは第3の発電が必要です
問題は原発と太陽光発電との相性が悪い事だな。
原発は動力変動が苦手。太陽光発電は勝手に変動してしまう。
結局原発にしても太陽電池にしても、運送用の燃料として 水素なり合成石油を作っての利用って事になるんだろな
773 :
名無電力14001:2007/11/16(金) 10:22:11
>>770 増殖炉によるプルトニウム利用は、最悪、成功しない場合を考えたほうが良いと思います。
もんじゅの再稼動もままならない状態で、近い将来のエネルギー不足の助けにはならないでしょう。
(実験は続けるべきだと思いますが、あてにしないほうが良いという意味)
原油の値上がりが待ったなしの状態で、太陽電池が生み出す電力も待っていられる状態ではないと思うのです。
(先物市場では1バレル250ドルの商品も取引されはじめたとか・・・)
太陽電池が順調に生産量を伸ばすと見込んで、ウラン使用は2050年あたりで使用のピークを迎え、
その後、太陽電池の作る水素に置き換えていくような道を探ったほうが良いと思います。
774 :
名無電力14001:2007/11/16(金) 11:21:52
>>772 太陽光発電の時間変動を平準化する問題については新しい、発想と技術が必要なのはもちろんだが、まず発電量の半分は交通運輸用の水素またはアルコール類の製造に当てて、
残りの電力を平準化することになると思う
約半分が平準化してなおかつのこりの電力を一般用に使うために適正のようだ
それでできる水素は交通運輸用にまだ多少足りないが、主要な戦力になり、原子力の夜間電力を乗用車の充電に当てれば交通運輸は何とかなる
2次電池だと、製造+交換コストとはエネルギー的もコスト的にもバランスするの?
プリウスでもバッテリー交換費用は10万キロで13万円程度 で1K 1.3円
燃費を30Km/リッタとしたら ガソリン価格に 40円追加したくらいかかってる。
全然ダメなレベルだよね。
776 :
名無電力14001:2007/11/16(金) 15:40:23
昨日のNHKニュースでやっていたが、
運輸は水素の前にCNGに置き換わっていくかもしれない。
佐川急便のトラックの7台に1台はCNGなんだそうだ
はじめは企業の環境への取り組みとしてやっていたそうだが、
原油高で燃費節約にも役立っているそうだ。
今後も安定的な経営を目指すうえで、CNGトラックの割合を増やしていくそうだ。
777 :
名無電力14001:2007/11/16(金) 15:46:18
>>773 増殖炉の成功がおぼつかなかったら。原子力を世界で2.5倍はおろか
暫時原子力を今以上に減らしてウランを。300-400年もたせなければならないだろうが
わかってないのかな、自然エネルギーを除けば原子力は人類の最終エネルギなんだよ
778 :
名無電力14001:2007/11/16(金) 15:58:40
>>777 増殖炉が成功するしないってのは、科学の可能性の話であって、ここで決められる問題ではない。
自然エネルギーを除けば最後のエネルギ
779 :
名無電力14001:2007/11/16(金) 16:01:50
つまり、
少子化を解決しようとする動きは独善的 放っておこう
780 :
778:2007/11/16(金) 16:04:54
>>777 書き込み途中で送信スマソ
自然エネルギーを除けば最後のエネルギだからってのは
今以上に減らしてウランを。300-400年もたせなければならないという根拠にはならない。
もし505などがいうように遠い将来、100億kWhとかそれ以上の人類が消費するのを上回るエネルギーを
太陽電池で得られる見込みがあるなら、余剰エネルギーは水素として貯蔵できるし、
自然と事故によるリスクが伴う原子力は縮小してゆくはず
増殖炉ってのは研究は続けても、成功を前提に将来のエネルギー計画を語るものじゃない
781 :
名無電力14001:2007/11/16(金) 18:22:16
>>われわれは
>>780君くらいに未来の事情について暗くはない
大量貯蔵は非常に限界在る、原子力は相当未来まで多少は不可欠
素人君が良く考えるように単一のエネルギがエgン視力であれ太陽光であれ圧倒的に増えて全ての需要を満たすという考えはあまりにおさない
たたとえば札幌市などは原子力が途切れれば都市解散か冬は疎開、どうしようもない、北海道のまきは札幌にはまわらない 本の一例
782 :
名無電力14001:2007/11/16(金) 18:27:23
>>778 誰も成功不成功をきめてないよ
ただ不成功が確定すれば原子力を2.5倍にという話は吹っ飛んでしまうといってるの
ボドマン氏でもそれはそうだというと思うよ、彼は科学者、GNEPを検索せよ
783 :
名無電力14001:2007/11/16(金) 18:35:27
>>773 の終わりの方にレスすると
2050年ころから交通運輸を太陽光からの水素に切り替えていくというのは30年おそいよ
日本でいえば2030年にはもう1億kWを突破してその半分は水素製造に回ってなくてはならない
原子力は2020-2025年ころになると先進国の増設は頭打ち制限で途上国の新設のみに回るからだ
太陽光発電の技術はそうとうもう成熟に近づいてると見なければいけない
2012−15年には超大量生産に持っていくくらいの速度が求められる
温暖化は厳しくなるよ、原発はそうは増えない
784 :
名無電力14001:2007/11/16(金) 18:37:31
>2030年にはもう1億kWを突破してその半分は水素製造に回ってなくてはならない
2025年が望ましいくらいだ
785 :
名無電力14001:2007/11/16(金) 18:51:21
>100億kWhとかそれ以上の人類が消費するのを上回るエネルギーを
100億kWでも今世界が使ってる全電力に匹敵する(かなり近い)ということだよ
あとhはつかない、年間電力総量でhをつけるなら13−14兆kWh、かける1300時間くらい
786 :
761:2007/11/16(金) 20:25:49
787 :
名無電力14001:2007/11/16(金) 20:30:53
>>781 サブミットボタンを押す前に見直したらどうだ
789 :
名無電力14001:2007/11/16(金) 21:52:26
>>786 十分ていまのウラン使用量で百何十年のことなのよ??。原発を4倍にしたら何年よ
と書いただろう、無知でなければ読めるだろうが
ところで俺は原子力は途上国にも供与されて世界に利用が広まるだろうまたそうでないといけないと書いてるぜ
石油の方はバレル150ドルにもなるっていうのにのんきなことだ
790 :
名無電力14001:2007/11/16(金) 21:53:43
>>783 2050年から交通運輸を太陽光からの水素に切り替えていくなんて書いてないだろ
ウラン使用ピークはそのくらいになるのではないかという予測だよ
交通はもっと早くに石油から脱出しなければならない
791 :
名無電力14001:2007/11/16(金) 21:53:48
原発があっても石油がなければ電気は消費できません。
792 :
名無電力14001:2007/11/16(金) 21:57:51
>>783 だから太陽電池の1億kWなんて、年間電力量は1000億kWhにしかならない。
現在の日本の年間電力量1兆kWh、運輸全体のエネルギーの電力換算 1兆kWhにはまだまだ及ばない。
運輸の石油脱出はそんなに待てない。
793 :
名無電力14001:2007/11/16(金) 22:01:07
>>762 来年の増殖炉もんじゅの再運転開始のときは全国民固唾を飲んで見守ろうぜ
人類に偉い影響がある
もんじゅ後継機の設計も始まってるけどね、万一もんじゅがこけてもこっちは進めなくてはね
794 :
名無電力14001:2007/11/16(金) 22:02:17
>>789 現在の採掘可能年数からウラン埋蔵量を語るのは時期尚早
20年間ほっとかれた鉱床がいまになって開発されるくらい、ウラン探査はほっとかれてきた
795 :
名無電力14001:2007/11/16(金) 22:05:12
>>788 こいつは自分の文も読み返さないし、
相手の文も都合よく脳内補完しながら読むから相手にしないほうがいい
796 :
名無電力14001:2007/11/16(金) 22:07:10
>>792 太陽電池の3億8000万kW、3800億kWhの半分の1900億kWhッて未来では大きいぜ
「ほぼこれで乗用車以外の車全部」を運輸を運営しなくていけない、あとは風力からくるくらい
1000億Kwhが日本の運命を左右する、兆てのは番外さ、兆に比べて1000億kWh
は小さいというのは馬鹿
おまえ「他の何で」運輸の石油脱出をはかる気なのかな??
797 :
名無電力14001:2007/11/16(金) 22:19:03
798 :
761:2007/11/16(金) 22:23:38
>>789 お前は
>>786をもう一度読み返せ。
そこには需要を想定した供給を考えているんだよ。
お前の根拠無き4倍やら〜億kwhとは違うのだよ。
799 :
名無電力14001:2007/11/16(金) 22:25:46
石油がなければ自動車も作れないから。
800 :
名無電力14001:2007/11/16(金) 22:27:19
>>798 こいつは割り算しかできないから、おそらく読んでも理解できないwww
801 :
名無電力14001:2007/11/16(金) 23:05:25
>>797 何故1900億kWhプラス風力からの電力プラス原子力からのわずかの水素製造で乗用車以外の全運輸を切り盛りせねばならんのか
前に一度書いたでしょうが読まんかった?・運輸運営は未来は厳しいと思うよ、モーダルシフトとは徹底的にせねばならんとおもう
需要があっても供給ががなければ成り立たない、石油が豊富に使えるからこそ運輸に1兆kwhもつかえてるだけ、ずるずると石油で車で動かしつづける危険性が高い、それは急激にストップがくる
天然ガスには大きくいけないよ。君の言いたいのは原子力からの水素だろうが
どうかなあ、俺も太陽光発電が大きくなるまで、増殖炉も何とかできて1時期的に原子力は増やしていいと思うまた増えると思う
増やした方が温暖化防止できると思うけど、4000-4500億kWh位が限度で2025くらいで頭打ちでないだろうか
そのくらいだと原子力から莫大な水素を作る余裕はない、火力発電が減る穴埋めプラス乗用車用エネルギーで手一杯
世界に原子力を拡散しなければならないからそうなる
途上国も温暖化防止のため化石燃料からの発電を減らさねばならないからだ
802 :
名無電力14001:2007/11/16(金) 23:07:38
803 :
名無電力14001:2007/11/16(金) 23:15:11
>途上国も温暖化防止のため化石燃料からの発電を減らさねばならないからだ
プラス若干の発展、太陽光発電もだんだん必要になる
804 :
名無電力14001:2007/11/16(金) 23:20:36
>>801 というわけで太陽光発電を早めに大きくしなければ交通運輸、車が大ピンチだ
805 :
名無電力14001:2007/11/17(土) 00:19:01
海藻エタノールでいい
806 :
505:2007/11/17(土) 01:40:51
>>780 いや俺はそんなたいそうなこと言ってないよ。
怒ってるんじゃないが、他の資料に基づいてちゃんと発言した人に申し訳ないしw
俺は言うのは極論だけだからw
しかしね、極論とはリトマス紙みたいなもの。
意見が真理なら、極限状態にさらされてもちゃんと耐えるもんなんだな。
極端な条件を作り出すことによって見える事実もあるってもんさ。
これに意味がないとか言う奴議論を止めたほうがよい。
そいつは俺の意見を「的外れ」と表現すればよかったんだよ。
また、論破された奴の言い訳1位が、「それは極論だよ」だなw
俺が、コスト度外視の極論を唱えるのは
あくまでも損得のみの経済活動で状況が変わると考えてる人の対極(バランスをとるため)
倫理観、危機感から制度等のブレーキもかかるはず
リスクを計算に入れるのと同様に、(技術革新などの)期待値も計算に入れても良いと思う
807 :
寅:2007/11/17(土) 02:32:54
この間、国交省の10年計画の総額が83兆という話を聞いて、道路整備に
そんなに金をかけるなら太陽電池に半分くらい使えば良いのにと思うのでした。
808 :
505:2007/11/17(土) 03:18:08
あ、そうそう
>>775 きっと分母が違うぞ?(はて?何を計算してるのかな)
プリ薄が、家計をどれだけ節約してるかを考えるのに、
Lあたりのコストを考えても仕方ないぞ。
普通の車は30km/Lも走らないし
コスト効率を考えるなら、円/kmを計算すべきでは?
さらに、しつこいがコストじゃなくて電池にどんだけ石油が使われているかを考え
そこからkm/Lを出すのが良いと思うな。
809 :
761:2007/11/17(土) 05:12:14
>>791,
>>802 >需要があっても供給ががなければ成り立たない、石油が豊富に使えるからこそ運輸に1兆kwhもつかえてるだけ、
>ずるずると石油で車で動かしつづける危険性が高い、それは急激にストップがくる
>>786のHPが想定している需要を化石燃料で供給できなければ地球温暖化は起きないよ。
小学生でも理解できる当たり前すぎる論理をお前さんは理解できないのか!?
810 :
火力発電派 ◆fv7aIw69ow :2007/11/17(土) 06:15:02
>>794 ウラン価格が上がっても確認埋蔵量が増えた形跡が無い。
石油ほど確認埋蔵量と絶対的な埋蔵量の差が無いとみるべき。
ウランの枯渇も覚悟するべきである。
811 :
名無電力14001:2007/11/17(土) 07:48:29
発電用は木炭でいいじゃない。
発電させながら木炭を不完全燃焼させて1酸化炭素を作って
それを自動車なんかの燃料にすりゃいい
812 :
801:2007/11/17(土) 08:56:40
813 :
名無電力14001:2007/11/17(土) 09:25:51
814 :
名無電力14001:2007/11/17(土) 09:48:25
815 :
名無電力14001:2007/11/17(土) 09:52:33
>>807 政治家も役人もアホだからねぇ
昨日の太田総理の番組でも必死に公務員かばう政治家見てワラタ
816 :
名無電力14001:2007/11/17(土) 09:57:22
>>814 女川原発2号機、配管に穴…交換から1年
10月12日21時22分配信 読売新聞
こんな無能業界では無理
817 :
814:2007/11/17(土) 10:15:53
818 :
名無電力14001:2007/11/17(土) 12:11:55
>>803 × 温暖化防止のため化石燃料からの発電を減らさねばならないからだ
○ 温暖化防止のため人口を減らさねばならないからだ
819 :
名無電力14001:2007/11/17(土) 12:17:30
そういう事だな。 無尽蔵にエネルギーが無いという事は、無制限に人口も増やせないって事だ。
問題があるのだとしたら人口が多すぎるかに過ぎない。
820 :
寅:2007/11/17(土) 12:48:21
防衛予算の5兆円と比べて新エネ促進法に使われている予算は1000億そこそこ。
米軍のグアム移転で業者に水増し要求された5000億と比べても全然足りない。
太陽光発電が普及しないのは、経済マターでも技術マターでもなくて政治マター。
業界に豪腕なポリティシャンがいなければだめだ。
821 :
名無電力14001:2007/11/17(土) 12:53:18
太陽光発電がホントに有効なら、それは規制緩和で対応すべき事。
電力事業や、通信なんかの規制の撤廃で、ホントの競争させて自然な普及に任せればいい事。
政治から金を投入したら、必ず色がつき、それはゆがみを産む。
822 :
寅:2007/11/17(土) 12:54:00
原子力が日本で強力に推進できたのも豪腕政治家の主導による。
その本来の目的は原子爆弾の国産化という目的があったことは公然の秘密。
政治と軍事、産軍共同体の奥深さという底知れない怪物の力が無ければ
事は成しえなかった。
平和利用しか出来ない太陽光発電はいつまでも蚊帳の外だ。
823 :
名無電力14001:2007/11/17(土) 12:56:27
太陽光ガーデンライトとか千円切った値段で売られてるよね。
あのレベルから普及させてゆけばいいだけだろ。
824 :
名無電力14001:2007/11/17(土) 16:45:27
毎年在日に2兆円使ってるじゃん
825 :
火力発電派 ◆fv7aIw69ow :2007/11/17(土) 17:44:03
>>819 人口×平均生活レベル はこれまでも制限されてきたし、富の偏在がその状況を悪化させも
してきた。
正直、石油の枯渇が始まれば、原発ごときでどうにかなるものでもない。
人口×平均生活レベル は強制的に下げられる。
そしてそれは、部分的にもう始まっているんだ。
投 機 マ ネ ー に よ る 、 原 油 の 高 騰
これがその始まりである。
826 :
名無電力14001:2007/11/17(土) 20:38:28
>>821 まったく制限のない競争が全てを解決するとおもいこむ馬鹿宗教
ほっとくと次から次へと馬鹿を書き込むぜ
827 :
名無電力14001:2007/11/17(土) 20:41:31
>>825 投資家は石油価格を上げれば脱石油が進展すると「も」思ってるだけだよ
人類の前進に貢献するとちょっと感じれば興奮して投資してしまう
828 :
名無電力14001:2007/11/17(土) 20:46:10
>>822 政治家や日本の知的リーダー層は、エネルギ問題の未来に何が必要か理解してないから太陽光発電を進めようとしない
なんとなにはなくて、何と何はあるのか、わかってないと思うよ
太陽光発電を大きくは未来に不可欠だとわかってない
829 :
名無電力14001:2007/11/17(土) 20:49:01
>正直、石油の枯渇が始まれば、原発ごときでどうにかなるものでもない
原発がなければどうにならない程度が、格段にひどくなるぜ、おまえわかってないだろうが
太陽光風力発電も同じ
830 :
火力発電派 ◆fv7aIw69ow :2007/11/17(土) 20:54:17
>>829 増殖炉に失敗した今、石油の次にウランは枯渇し、原発はただの汚染された箱になる。
真面目に石炭の確保を図るのが、吉。
831 :
505:2007/11/17(土) 21:19:10
>>821君の言ってることもわからんではないが
俺は
>>826君と同意見だ(勝手に仲間にしてすまぬ)
自由競争が正しいという保証がどこにあるのだ?
「神の見えざる手」って言うのは、「資源消耗の悪魔の手」かも知れぬ。
政治に染まった金の歪みも、私欲に染まった歪みもさして変わらん。
長所短所がそれぞれにあるはず。
偏った信仰をしない方が吉
民意の反映しない政治システム、群集になるととたんに知能が低下する民
技術以外にも、問題は山積み
832 :
名無電力14001:2007/11/17(土) 21:24:48
>>825 現在の原油高は必ずしも投機マネーのためだけじゃないらしいけどね
50ドルは実際の需給逼迫による値上がり、30ドルが投機マネー、20ドルが年金資金の流入なんだとさ
833 :
火力発電派 ◆fv7aIw69ow :2007/11/17(土) 22:08:06
>>832 年金資金てのは、主にヘッジファンドなんかの金主でもある。
今は投機資金であっても、その背景にはやはり需給の逼迫があり、需給の逼迫を
しても、生産量が増えないのは政策のせいもあるが、枯渇の始まりでもある。
834 :
火力発電派 ◆fv7aIw69ow :2007/11/17(土) 22:09:31
もう時間がない、早く原発などに無駄な資金を浪費して馬鹿やってる暇はない。
石 炭 の 確 保 を 急 げ !
835 :
名無電力14001:2007/11/17(土) 22:51:25
>>830 真面目に石炭の確保を図るのが、キチ なんだなwwwwww
836 :
名無電力14001:2007/11/17(土) 22:58:02
837 :
名無電力14001:2007/11/17(土) 23:00:50
838 :
名無電力14001:2007/11/17(土) 23:26:33
839 :
821:2007/11/18(日) 11:32:13
>>831 競争が正しいかどうかではない。 皆が納得できるかどうかだろう。
価格で競争した結果、太陽電池がダメならソレでいいじゃないか。
石油が無くなれば石油価格は値上がりする。
貧しい国は、いきなり食料にも困る事になる。
でも、他のエネルギー源が無ければ、人口調整するしかないんだろ?
つまりは、資源の奪い合いって事で、それはルールを決めて戦わなければいけない。
そのルールとして自由競争は、とりあえず納得出来るだろ?
太陽電池なら資源不足を救えるのかい?
資源不足がホントに救えるなら、それは価格競争で競り勝てる筈だ。
ならば自由に任せればいいだろ?
それとももっと公平な方法あるのかい?
840 :
名無電力14001:2007/11/18(日) 11:38:56
極論は思考停止だから質問しても無理だろう
841 :
名無電力14001:2007/11/18(日) 13:35:42
こんなのはどうか
一戸建て住宅に太陽光発電と風力発電の義務化
842 :
505:2007/11/18(日) 13:58:19
>>839資源不足がホントに救えるなら、それは価格競争で競り勝てる筈だ。
その理屈を説明してくれ
途中を省略しすぎだとおもうぜ。
価格競争で勝てるもの=正義
の図式はなぜ成り立つ?
(正義といったら怒るのは目に見えてるがw)
自由競争(ついでに民主主義も)を盲信せず
少しは疑ってかかった方がよい
おおよそ、尽きると思われ、かつ、温暖化の原因と言われている化石燃料を消費しつづけるのは、自由競争のなれの果てではないか?
それにブレーキをかけるのは「枯渇や環境悪化」なんだ。(枯渇しないという説もあるのは十分承知している、例えとして話す)
自由競争からのフィードバックを待つのは遅い。
人間には先手を打てる知恵があるはずだし、それを期待しておかしいか?
それに、人類にとって有害なものでも価格競争に競り勝っているものは、身の回りにないか?
極論をいうと(w)
「欠陥車を売る→やがては欠陥から車が売れなくなる→欠陥を無くす」
ではなく
「最初から欠陥を予測して、欠陥のない車を作る」
ではないのか?
いみじくも、
>>841が君への反論の一つの答えだ
843 :
821:2007/11/18(日) 15:22:33
>「欠陥車を売る→やがては欠陥から車が売れなくなる→欠陥を無くす」
これは、欠陥を出した時の罪の過多で調整出来る事だ。
そしてその調整速度は自由競争に勝るものはないだろう。
システムとして
>「最初から欠陥を予測して、欠陥のない車を作る」
そんな決め事をすれば偽装するのに決まってる。
問題が起きた時に、偽装しない方が利益があるようなシステムを作った上で競争するのが正義だろう。
コンクリートの強度が28日後に決まるような事では、28日後に強度が満たないと言う事は出来ない。
コンクリートの価格より、建て直す方が何倍も高いのでは問題が公になれば誰も補償出来ないのだから。
偽装するしかないシステムは偽装が横行する。
罰だけでなく、偽装せずに28日後に強度が不足した場合に報告した方がメリットがあるシステムを作ってやらなければどうしようもないだろう。
「一戸建て住宅に太陽光発電義務化」では、これは全く意味がない。
一戸建て住宅に太陽光発電を導入してメリットがあるような社会システムを構築しなければならない。
一戸建てでも1日中家にいるわけではない。余った電力に対して社会がどう回収するのか、
そして余ったお電力を金額で払うと、その金が別の消費に向かわせない工夫が無ければ、
省エネと同じで、より大きなエネルギー消費に使われてしまうだけだろう。
風力発電はさらに、
当然発生する騒音問題は誰の責任で、問題が起きた時に誰が補償するのかの道筋を用意してやらなければならない。
義務化では何も解決しない。
義務化は問題を複雑にして解決を遅らせるだけだろう
844 :
名無電力14001:2007/11/18(日) 16:05:39
>資源不足がホントに救えるなら、それは価格競争で競り勝てる筈だ
やはり宗教になってるね
ほんとに救えるけど価格競争では負ける
この場合実際は温暖化が防止できなくとずるずると化石燃料を使いつづけることだ
この可能性がまだ圧倒的につよいんだよ
その結果は破局的になってから急に化石燃料がストップする、文明大崩壊だがまだ一番ありそう
845 :
名無電力14001:2007/11/18(日) 16:08:59
化石燃料は人対を崩壊させるほど強力な物質だ
宗教の三つやよっつ簡単に生む
846 :
名無電力14001:2007/11/18(日) 16:09:44
化石燃料は人類を崩壊させるほど強力な物質だ
宗教の三つやよっつ簡単に生む
847 :
505:2007/11/18(日) 16:11:59
>>843なんだか、考えが受け付けられず、問題を複雑に捉えすぎでは?
もう一度問う、自由競争が万能とも取れる発言の根拠は何だい?
「資源不足がホントに救えるなら、それは価格競争で競り勝てる筈」
何の保証がある?因果応報が成り立つほど甘くない。
>調整速度は自由競争に勝るものはない
遅すぎるよ
一旦市場に出たところから話をスタートさせてるけど
なぜその前に1つ考えを入れられないか
自由経済のフィードバックシステムより
英知をつかい危機の予知をしたほうが当然早い。
偽装の下りは、よくわからんのだけど、多分俺の話を取り違えてるんだと思う。
初めから事故のない車を作ったほうが、会社にも、消費者にも有益なのは目に見えてるじゃないか?
システムの有無にかかわらずね。
>システムを作った上で競争
何のためにシステムを作る?経済のためではなく、人類の益のためだろう
経済のために、制度(又はシステム)が出来るのではない
人類の益のために制度は出来、それに経済が追従する
>>841は「義務」がキーワードだ
否定してるが、システムを作るというのは、税、義務等の制度化だろう
それを、先に考えても良い
これは821君に反論しているのではないが(分かっていると思うから)
制度なしに、自由競争に任せていれば、勝手に制度が出来上がり
落ち着くところに落ち着くと思っている人が多い
848 :
名無電力14001:2007/11/18(日) 16:14:35
>>844 温暖化を持ち出すなら、被害規模のデータを示せよ
849 :
名無電力14001:2007/11/18(日) 16:15:14
いろいろ考えたが2015年には、太陽光パネルの生産量を年間1000万kW分に持っていくくらいの対策と方針がないとやばいね
2015年から2020年のあいだは1000万kW分生産して、2020年には2015年以前生産の分とあわせて7-8千万kWの発電がないとどうもやばいようだ
850 :
名無電力14001:2007/11/18(日) 16:29:56
>>847 >人類の益のために制度は出来、それに経済が追従する
そのとおりなんだけど、制度を作るには説得力(つまり科学的データ)に基づく根拠が必要なんですよ
「温暖化はある」という根拠ではなくて、「温暖化による想定される被害はこれだけだ」という具体的で否定しようのない数値が必要なんです。
否定しようのないデータでないうちは、なかなか世界全体のルールとはなりにくい現状だと思う。
(別に日本だけのルールを先に作ることはできても、ドイツのようにエネルギー価格を押し上げて国内産業の空洞化を招くだけである)
まぁ気象学ってのは、モデルによって大きく予測が変化するから、
被害額まで誤差小さく導くのは非常に難しいとは思うのですけど
問題は、化石燃料依存国を、京都議定書以降の温暖化防止条約にいかに参加させて、
さらに厳しい制度にできるだけの科学的データを用意できるかどうかという問題だと思います。
851 :
名無電力14001:2007/11/18(日) 16:33:13
>>849 それは世界全体で?それとも日本国だけで?
852 :
821:2007/11/18(日) 16:55:52
>>847 そうだね。 俺が書いてるシステムってのは「制度」の事だ。
その「制度」を 義務を元に作るかどうかという問題に単純化すればいい。
義務は常にその相手に権利が対になる。
太陽電池の利用を義務化しようとすれば、太陽電池を利用させる権利を誰かが持つ事になる。
健康保険に入るのも、年金に入るのも義務だから、その相手方は入らせる権利を持ってるわけだ。
権利=権力は即座に腐るのはご承知の通り。
自由競争に任せるというのは、別に何も「制度」を作らないのとは違う。
誘導出来る「制度」を作るべきだと言ってるんであって、何もしないといってるんじゃない。
義務や権利を生み出すんじゃなくて、皆が損得で動けば自然に普及するような制度を作るべきだと言ってるんだ。
補助金や 義務化は一見素早く見えて、即座に硬直する。
既得権益を生み出せば、それを剥がすのは容易ではない。
505はよほど自由競争にコンプレックスがあるんだな
まるで事故欠陥を隠したがる某業界某組織
854 :
505:2007/11/18(日) 17:33:50
>>852うん、話が早い
太陽光発電、その他
早いとこ制度を作り、普及させたいと思うね。
義務→権利の危惧は俺もしてるんであって、
太陽光発電にしたってどのタイプが主流になるか、
思惑も渦巻き、権益を握れば、
ゲイツ君を抜くかもと書いたのはそれに対する厭味なんだ。
また、社保庁の類には、自浄システムがない
われら一般人が論じるべきは、
市場にどう従うかではなく、
それらの監視方法であり
民意の向上と、それが反映するシステム作りだ。
いずれにしろ、制度抜きで語ってる人に
釘をさしてるつもりだったんだが。
>>850制度を作るには説得力(つまり科学的データ)に基づく根拠が必要
全くその通りで、反論の余地がない。
石油が枯渇するか、温暖化はそんなに有害か
という確たる証拠は、俺は持ってない。(申し訳ない)
そこも、もっと冷静に話し合われるべきだ。
>>853そういう君は俺によっぽどコンプレックスがあるんだなw
855 :
名無電力14001:2007/11/18(日) 18:04:16
石油は燃焼しても炭素元素と酸素元素と水素元素が残ってるから、低エントロピーさえ与えれば、またエネルギーとして系を循環する。
しかも、気温が高いほどその循環度は高まる。
しかし、原子力発電は、元素そのものを破壊する。
低エントロピーを与えてもそれ以上エネルギーにならない。宇宙的・熱力学的な死を迎える。
石油の大量消費が人類に対する破壊活動なら、原子力発電は宇宙に対する破壊活動。
856 :
名無電力14001:2007/11/18(日) 18:05:41
風力発電は地球の自転を止める方向に力を加える。
これにより地球は死ぬ。
857 :
名無電力14001:2007/11/18(日) 18:08:41
今だったら、発電よりも送電設備と電力会社の連携を強化して
北海道から九州まで自由に電気を融通できるようにした方が
良いんじゃないかな。
858 :
名無電力14001:2007/11/18(日) 18:22:04
>>850 朝日新聞と共同通信系新聞によると、IPCCによる具体的な見通しととるべき方針の発表があって
新聞に概略がのってるぜ
859 :
名無電力14001:2007/11/18(日) 18:29:50
>>857 九州は中国から、北海道はロシアから電気を融通させた方がよい。
そうしないと排出量削減できないよ。
860 :
名無電力14001:2007/11/18(日) 18:34:29
>>851 何考えてるんだ、日本だけでにきまってるじゃなないか
世界ではすくなくてもその十倍はいるが多少送れる、日本等の輸出が必要
861 :
名無電力14001:2007/11/18(日) 18:37:53
>>852 まだ宗教だね
ところで。農工大などの2020年に1億kW必要という線に統一しておこう
2020年で7-8000万kWは中途半端で覚えにくい
862 :
名無電力14001:2007/11/18(日) 18:55:39
>>859 >九州は中国から、北海道はロシアから電気を融通させた方がよい。
将来的にはそうだろうけど、さしあたっては夏場の首都圏に北電あたりから
スムーズに電気を持ってこれないとねえ。
電力会社が自分のエリア内のみの需要に対して稼働調整するんじゃなくて
国内全体の需要に対して、電力九社が共同で稼働調整すれば、かなり
むだが省けそうな気がする。
電源開発あたりが仕切って業界再編でもすればいいのに。
863 :
名無電力14001:2007/11/18(日) 20:12:01
>>852 たとえば、中大型車或いは遠距離走行車を、石油でなく、太陽光風力発電で作る水素ではしらせるために
(原子力で作る余裕ができるなら原子力でもいいとして)
未来のあるときから在る一定期間後に「純石油自動車」を製造発売禁止にする制度が必要になりそうだがそういう制度も君の言う制度に入るのか
自然エネルギーから作る水素で走る車は、馬鹿みたいに石油が高くならないかぎり相当未来でもコストでは石油にかなわないぜ
864 :
名無電力14001:2007/11/18(日) 20:44:57
865 :
名無電力14001:2007/11/18(日) 22:14:55
>>864 原価計算??してるぜ、そういう水素もかなり安いはずというのか??
866 :
名無電力14001:2007/11/18(日) 22:17:07
>>863 のかなり前に、乗用車のほうが、充電で走らせるために純石油自動車の製造販売禁止になるだろうけどね
867 :
名無電力14001:2007/11/18(日) 22:38:08
>>858 うちは朝日新聞じゃないんで、概要でいいから記事のことを書いてくれるとうれしい
というか、「のってるぜ」だけならどうでもいい(なくてもいい)書き込みww
868 :
名無電力14001:2007/11/18(日) 22:40:10
869 :
名無電力14001:2007/11/18(日) 22:47:08
>>865 水素は高いと思ってんのか?
どんな計算してんだよ
870 :
名無電力14001:2007/11/18(日) 22:49:29
>>868 ありがとう。
でも新聞記事としては、やっぱり被害規模にたいする数値データなんてものは乗ってないんですね。
(実際の報告書にはあるのでしょうけど・・・)
この報告書で、おそらく京都議定書以降のCO2排出に対する削減枠が決まってくるのでしょうけど、
一般人は数値データまで知る必要はないということなんですかね・・・
871 :
名無電力14001:2007/11/18(日) 22:53:22
>>544 でアメリカと中国が急遽原発を多数作っているのは、
温暖化に関する国際条約に参加するためかもしれないなぁ・・・・
872 :
名無電力14001:2007/11/18(日) 23:01:35
873 :
名無電力14001:2007/11/18(日) 23:40:50
>>872 そりゃ、あれだけ核実験してりゃ気候もおかしくなるだろ
874 :
名無電力14001:2007/11/19(月) 01:20:07
875 :
名無電力14001:2007/11/19(月) 15:26:01
>>863 もちろん中大型車の、純石油自動車販売禁止は、太陽光発電による水素供給が、太陽光発電が2億kWに迫り、本格化する2025年以降である
その前に、在る割合で水素で走る中大型車を増やすための何らの方法が必要だろう
乗用車の純石油自動車の販売禁止は、もっとずっと早いだろう
だがもちろん電気自動車カプラグインハイブリッドの普及開始及ぶ廉価化が進んでのちだ
876 :
名無電力14001:2007/11/20(火) 08:54:21
age
877 :
名無電力14001:2007/11/20(火) 20:48:55
>>875 何でスレが止まったんだろう.2025年で遅くないかとか??
878 :
505:2007/11/20(火) 22:09:06
>>877いや、みんなバングラディシュの被害の大きさで
こんなことやってる場合じゃないと思ったんだろ。
意外に、このスレタイトルに食いつくくらいだから
みんな博愛精神の持ち主なのかもね。
879 :
名無電力14001:2007/11/20(火) 22:18:38
バカを相手にするのが疲れただけだろwww
880 :
名無電力14001:2007/11/20(火) 22:34:59
徳島県人だが、鳴門の渦潮で発電すれば、徳島県の電力はまかなえると思う。
また淡路島に電力を売れば、徳島県はウハウハ。
881 :
名無電力14001:2007/11/20(火) 22:43:39
>>878 バングラはバングラ 未来は未来
バングラの被害にも温暖化が多少でも影響してるなら未来の検討はなおさら早めねばね
>>875 を見てシビアだなあ大変なことだと思う香具師となんだこれは夢噺かと思う香具師が二通りいるんでない
石油自動車がそのころで終焉かという話はショックがあるかも
882 :
名無電力14001:2007/11/20(火) 22:45:47
>>879 おまえ太陽光風力でなければ水素が調達できないんではということを馬鹿な話だと思うんだろう
でほかに何から水素を作ると思う??
883 :
名無電力14001:2007/11/20(火) 23:06:04
>>878 あと俺は、バングラでも食料が超大不足だろうから、
とうもろこしを燃料になどという馬鹿やってないで、未来の車の走り方を真剣に考え、はやく実施していくべきだと思うよ
バングラでとうもろこし燃料を考えなおすほど世界が賢ければいいが
逆に考えればとうもろこしをも燃料にとおもうことは車の燃料は石油からはなれなければと思う現れのひとつではあるがね
アメリカなどは一ぺんはへんなことをやってみたりはするよ
884 :
名無電力14001:2007/11/20(火) 23:13:29
バングラとかツバルは核実験のせいだろ。常識的に考えて。
885 :
名無電力14001:2007/11/20(火) 23:14:54
とうもろこしは車を動かすことはできても車を作ることはできない
どっちみち石油がなくなったら車社会は終わるから安心しなさい
886 :
名無電力14001:2007/11/20(火) 23:25:09
>>884 バングラデッシュで核実験なんて行われてないだろ
887 :
名無電力14001:2007/11/20(火) 23:38:29
それよりプラスチックがヤバい
888 :
名無電力14001:2007/11/20(火) 23:43:50
>>883 一昨日くらいに、国連のパンギムンも、穀物のある一定量はエタノール製造にまわすべきだみたいな声明を出してたけどな
バイオエタノールはブッシュのアメリカ国内向けの農業政策だと思っていたが、そうでもないかもしれない。
現在の農産物の多くはアメリカやオーストラリアなどが生産して、世界に輸出している。(最近はブラジルもそうなりつつある)
大規模で行われる農業に、人件費の安い貧困国でさえ太刀打ちできない。
そこで、人手がかかり金になるコーヒー栽培や木材の輸出などで、鉱物のない貧困国は金を得ている。
安い穀物によって農業が成り立たないために、国全体の働き口が少なく、移民としてヨーロッパに逃れようとする。
自由貿易によって、アフリカでは80年代以前のような飢餓による死者はほとんど無くなった。
しかし、人口は激増し、仕事を求めた移民が増え、貧困国の農業は衰退し、
増えた人口が金を得るための過度な自然への圧迫(森林の伐採など)により砂漠が広がっていく要因にもなった。
実は穀物はいままで過度に安くなりすぎていたのかもしれない。
その過度な安さを支えたアメリカが、自国内の過度な燃料消費にまわすことで、調節しようとしているのかもしれない。
889 :
名無電力14001:2007/11/20(火) 23:54:10
890 :
888:2007/11/20(火) 23:58:50
891 :
名無電力14001:2007/11/21(水) 00:05:40
892 :
寅:2007/11/21(水) 01:01:15
高速道路の上か下に電車を走らせて、電車の上か下に自動車専用道を作ったら、
あまり金をかけずにインフラを増やせると思う。
その上で、信号機のない高速道路形式の自転車専用道路を沢山作って欲しいね。
出来れば屋根と壁を付けて。
そうすれば、自転車でも10km位は移動圏内に出来る。
893 :
名無電力14001:2007/11/21(水) 09:22:32
>>888 といってもさ、穀物が値上がりすれば輸入量を減らして自国でなんとかしようとする
となると、当然 さらに砂漠化がすすむだろう。
結局は資源の問題も環境の問題も、人口の問題なんだよ。
894 :
名無電力14001:2007/11/21(水) 11:20:22
>>875 全米のとうもろこしの全てを車の燃料にしても、車が1割走るに過ぎない
未来においては車が走るかどうかは、やはり半分は水素で走る
後の半分は原子力の夜間電力で充電して走るしかないのではないだろうか
特にわが国ではバイオマスの車用大量調達はない
ということを
>>875は言ってるのだよ
さてその大量の水素をどうやって調達するか
原子力は化石燃料が激減した電力の穴埋めでていっぱいだとすれば、太陽光風力の電力で電気分解するしかないのではないだろうか
と
>>875はいってるのですよ
しっかり考えないと未来で車が走らないよ
895 :
名無電力14001:2007/11/21(水) 14:10:31
>>894 むろん食料としてのとうもろこしは心配ではあるが、ではバイオマス以外で、石油でなく車をどうやって走らせようかということになるのである
オーソドックスだが中大型車半分は水素で、乗用車は原子力の夜間電力による充電でということになる
そこから技術的課題等を絞っていかないととうもろこし問題もすすまない
896 :
名無電力14001:2007/11/21(水) 14:19:17
諦めろ。
水素脆性 という、どうしようもない問題がある以上、水素を輸送用燃料に使うのは現状では夢でしかない
石油が無いという事なら、木炭カーか、スチームエンジンしかないのさ。
897 :
名無電力14001:2007/11/21(水) 14:31:46
>>896 アメ公たちも
>>896みたいなやつにバイオマスしかないとだまされたようなものなんだな
悪いやつがおるなあ、おかげで大勢餓死か
898 :
名無電力14001:2007/11/21(水) 14:59:31
CNG車はどうなんだろう
天然ガスはロシアでも最近新規ガス田がみつかり続けているから
比較的価格も安定して配給できそうではあるが・・・・
899 :
名無電力14001:2007/11/21(水) 22:12:51
>>898 天然ガスに逃げるのは一種の逃げですよ
温暖化防止の枠を越えられないし、ロシアはいつか自国の未来にわたる暖房等用に天然ガスを輸出大制限する可能性が大
アメリカの学者に天然ガスをちかったらといってもそれは考えたが解決にならないというと思う
900 :
名無電力14001:2007/11/21(水) 22:22:55
>>895 リンク先を忘れたがこのあいだ、ぐぐったら自動車水素化の最大の課題は水素を作る元エネルギであると書いてあった
俺は太陽光風力を主力に(発電量の半分)すこしは原子力夜間電力も使って水素を作るしかないと思う
次には超大量に高効率で電気分解するノウハウかな
第3は燃料電池が安くならない、これは価格の安さがもとめられる車両(むろんこの方が多い)には水素レシプロまたはロータリーエンジンも考えるべきだと思う
第4は水素運搬等かな
次に半分の乗用車のEV化、またはプラグイン化の方だが、これはなんと言っても大量に高性能バッテリをつくる材料問題でないか
エネルギー源は原子力夜間電力で問題ない、電気で走るのは効率がいいし
901 :
寅:2007/11/21(水) 22:36:53
例えば、法律で住居と勤務先を10km以内にするということをやれば、
かなりエネルギーを減らせるね。
902 :
名無電力14001:2007/11/21(水) 22:47:57
エネルギーを減らしてどうしたいのか?
例えば、今のままなら30年でなくなるエネルギーの寿命を300年に延ばしたいのか?
903 :
名無電力14001:2007/11/21(水) 23:37:48
904 :
名無電力14001:2007/11/21(水) 23:40:24
>>896 CO2の水素化によるメタノール製造というのはどうだろう・・・・
905 :
名無電力14001:2007/11/21(水) 23:41:59
>>903 そもそも何のためにCO2の排出量を少なくするのよ?
温暖化防止が目的なら削減すべきはCO2ではなく、水蒸気
906 :
名無電力14001:2007/11/22(木) 00:25:54
NHKで穀物問題はじまったな
907 :
寅:2007/11/23(金) 02:21:09
通勤に車や電車を使わないという法律を作るのはどうだろう。
まず、通勤の為のエネルギー消費が減る。車や電車も走らなくなるから、渋滞も
無くなる。健康にも地球にも優しい。
たったこれだけの規制で、劇的に社会は変わると思うよ。
908 :
名無電力14001:2007/11/23(金) 07:52:01
そこまでやるより通勤手当てに増税して、徒歩圏内の住宅手当を優遇すればいいでしょう
909 :
505:2007/11/23(金) 12:20:52
原発 ウラン枯渇問題
高速増殖炉 失敗
(トカマク等)核融合 開発難
ハム発電、風力発電、水力発電、太陽光発電、海峡発電、地熱発電、海洋温度差発電、波力、潮汐
政治マター・エネルギー移行や、インフラ改造に対する
蓄電:キャパシタ・電池
石油合成・代替
石炭、天然ガス、バイオマス
メタンハイドレード
石油由来製品問題
全否定・石油枯渇疑問視、温暖化無害説
水素
省エネ 低燃費車、低燃費生活、発電相互補完、脱文明
緑化
その他問題 飲料水、食糧難、ゴミ問題
まあ、このスレこんなのが出たんだな。
単語の羅列ですんません。
910 :
名無電力14001:2007/11/23(金) 12:47:26
>>907 ガソリン税を3倍
電車賃を5倍にすればいいさ
911 :
名無電力14001:2007/11/23(金) 15:19:56
>>901 化石燃料の消費を大きく、減らして代わりのエネルギー開発をしていく過程で
もちろん総消費エネルギーは減らすことはかんがえないとといけない
そうしないと代替エネルギの開発の壁があまりに高くて物にならんだろう
それは車に関しては
>>801などでも書いてある.まずモーダルシフトである
だが通勤日常用の車に関しては事情がちょっと違うのではないか
小型乗用車は水素によらず何とかバッテリー中心ではしれそうである
そのエネルギ元は原子力の夜間電力であり幸いに二,3千万台の車でもこれは結構使えそうだ
ただそれだけのバッテリが難しくなってる、材料面でだ
となれば、やはりプラグインにしてバッテリでの航続距離40kmとか60kmとかで車を日常で利用するしかないのではないだろうか
そうなるとこの方面から通勤は片道にすれば20kmとか30Km以内にすればOKだ
それでも、ん千万台となればバッテリー材料がはたして足りるだろうか
非常に軽いバッテリでこれらをすべてみたすのは無理であって
バッテリは重いが車体は非常に軽い、つまり比較的ムービングバッテリー(動くバッテリー)とも言うべきという車が多数でそうな気がする
それでバッテリーの航続は40から60kmであろう、航続150kmはいる純電気自動車はちょっと多数は無理臭い
ただ元電力はあるのだからね年1000億kWhも在れば効率よいから相当の車が走る、車体は非常に軽くしなければならない
912 :
名無電力14001:2007/11/23(金) 20:55:22
まあ、自動車のように大型になると、バッテリで動かすのは諦めた方がいい。
個人の移動は自動車じゃなくて太陽電池で充電する電動アシストサイクルってあたりが妥当では?
913 :
名無電力14001:2007/11/23(金) 22:01:07
>>912 >>897にちょっと該当するよ
アメリカが、バッテリーでの航続距離は短いプラグインで我慢すようになる、
そしてバッテリ以外ではあまり走らないように公共交通で行く癖つくのは(難しいことだ)のは世界にとって非常に重要
温暖化防止の鍵を握る、日本が手本を見せればいい
914 :
名無電力14001:2007/11/23(金) 22:07:19
>>911 >>913 最もアメリカではバッテリでの航続距離が、片道2ー30kmの倍とか三倍の
ダブルとかトリプルのバッテリも積載可能(いらぬときはおろしておく)なものが必要なところも多いでしょうけどね
アメリカ政府はとりあえずは航続40マイル(64km)といってる、その分あれば7−80%の乗用車は主にバッテリではしるらしい
915 :
名無電力14001:2007/11/23(金) 22:13:10
916 :
名無電力14001:2007/11/23(金) 22:21:11
>>912 でももちろん、電動自転車で通勤とか暮らす人が増えるのはいいことよ
なんせバッテリ材料は上記でも不足気味だろうから、電力も節約は大事だ
917 :
名無電力14001:2007/11/24(土) 15:26:20
いいことではなくて、それが強制されるだろう。
資源が有限という前提がある以上、皆に豊かな生活をさせる事は出来ない。
電気自動車に乗れるのは人口の3%程度のエリートに限られるだろう。
同級生に一人というのではなく、
そもそも通う小学校の段階で電気自動車に乗れるかどうかは決まってしまう。
3割は夜中に2チャンネルなんて贅沢も出来ない。
賃貸やマンションに住む下級民にパソコンが使えるくらい電力が供給されるのは太陽電池の電力が余る日中だけだ。
太陽電池+充電器をもてる持ち家に住む階級に入らなければ
日が沈むとガードマンのアルバイトでもするか、眠るしかない。
918 :
名無電力14001:2007/11/24(土) 15:47:01
温暖化してほしい。暖房の電気代が高すぎて家計が苦しい。冷房の方が電気代が安いよ。
919 :
名無電力14001:2007/11/24(土) 18:21:21
>>917 皆に乗用車が普及する3,ー5000万台でなくても1-3000万台のどこかでプラグインは作られるよ
純電気自動車ならバッテリが大きいから500万ー1000万台になってしまう可能性がたかいんでないか
920 :
名無電力14001:2007/11/24(土) 18:40:52
>3,ー5000万台でなくても1-3000万台のどこかでプラグインは作られるよ
リチウム、ニッケル水素でない第3のバッテリー開発次第では在る
乗量はあまり軽くないからムービングバッテリー車になる、この場合純電気自動車はよほど小型でないと無理
921 :
名無電力14001:2007/11/24(土) 20:11:09
いや、電気自動車に乗れるエリートがいるという事は
逆にまともな仕事も持てない貧民層もいるという事。
交差点毎にで信号待ち中にバッテリを交換する貧民が待ってるわけ。
無線LANで注文しておけば、貧民が喜んで交換してくれる
というシステム運用で航続距離は10kmもあれば十分さ。
高速道路はさらに少数のエリートがガソリン自動車で使うだけだから
まったく問題ない。
922 :
名無電力14001:2007/11/24(土) 20:28:04
>>921 エリートが電気自動車なんか乗るわけないだろう。
923 :
名無電力14001:2007/11/24(土) 20:49:40
今の常識ではね。 でも石油が切れる未来では、数%のエリートしか乗れないものになるだろ
庶民は自転車。
924 :
名無電力14001:2007/11/24(土) 20:56:42
>>923 庶民に効率の悪いバカ高い電気自動車を乗せて、エリートは快適な石油自動車だろ。
925 :
名無電力14001:2007/11/24(土) 21:48:01
大量生産の主役はプラグインだよ
926 :
名無電力14001:2007/11/24(土) 22:18:23
石油が無い前提で、プラグインだの何だの無理な話だろ。
人口を1桁落とすすか、エネルギー消費を1桁落とす生活で我慢するか、どっちかさ
927 :
505:2007/11/24(土) 23:20:02
>>皆の衆、まあ、そう悲観しなさんなって
車にすら、あんまり乗る必要のない時代になるのかもよ。
石油がなくなると、暮らしやすくなるかもなぁ
アクセク製品作らなくても良くなるかも知れんし(半分本気よ)
社会システムとか、経済観念を変えて不景気でも人の生活が楽になるような
そんなのも取り入れていったほうがいいと思うな。
だって、視点を変えると景気が良いってことは、仕事が増えてきついってことだしな。
それとね、バッテリーが重いって言う問題・・・アレはだめっすか?
スロットルレーシングみたいにブラシがさ、車についてて ぷぷぷ
"ようつべ"で電気自動車を引っ張り出すと、結構希望も持てるよ。
928 :
名無電力14001:2007/11/24(土) 23:25:47
929 :
名無電力14001:2007/11/24(土) 23:29:36
>>928 埋蔵量はまったく関係ない。
採算がとれる年数が問題。
石油の採算量は天然ガスやウランよりも多い。
930 :
名無電力14001:2007/11/25(日) 00:23:36
931 :
寅:
石油は多いほうが良いし、温暖化も起きないほうが良いんだけどね。
化石燃料はどこか不自然なんだよね。この高度産業社会を支える事が出来る
のは化石燃料だけな訳だけど、逆の見方をすれば、こうまで人間が自然から
乖離してしまった原因というのも化石燃料な訳だ。もちろん良かったことも
沢山有る訳だけど。このままで良いのかなという気はするね。アメリカみたい
な国がまともとは思えない。