【WGIP】日本人の洗脳は解けるのか?【継続中】7
143 :
ワヤ ◆3gf69duuf. :
2006/08/18(金) 22:54:05 ID:DCtWEVr2 憲法について、 憲法無効論も良いとは思う(否定はしない)けど、現実的には、現行憲法を改正 していくという方向しかないんじゃないかと思う。 そして、何回もの憲法改正論議の中で、国家観や歴史観を取り戻し、 国民が団結して対外的な危機に対処できる国造りをするしかないと思う。 そして、憲法論議にあたっては、明治憲法の成り立ちからもう一度学んでいく必要があると思う。
>>143 はじめまして。
>現実的には、現行憲法を改正していくという方向しかない
理由を教えてください。
>>144 こんな理由で申し訳ないけど、現行憲法無効を訴えている政党を知らないからです。
そのような政党がない状態で、憲法改正論議だけはされています。
>>145 どうもです。
なるほど。
現時点での話ですね。
無効論の政党なら一応、維新政党新風がありますね。
でも、ここのは無効論のうちの旧無効論だと思います。
仮に、無効論を支持する政党が既存で世の中の意見が改正論と(新)無効論に2分
されていたらどちらを支持されますか?
今の東京裁判批判程度に「日本国憲法」無効が世の中で主張されれば空気はコロッと
かわるように考えているのですが。
>>146 >無効論の政党なら一応、維新政党新風がありますね。
そうですね、HPを見てみたら、「破棄」を訴えているようですね。(^^;
>どちらを支持されますか?
それは、現行憲法を無効とした後に、どのような憲法を考えているのかによります。
今のところ、↓下記のHPにある考え方で、さらに議論が深まれば良いかなと考えております。
日本政策研究センター - アーカイブス : 憲法の正統性を踏まえた「改憲」を by admin
http://www.seisaku-center.net/modules/wordpress/index.php?p=201 (前略)
>それは歴史的に継承され来った「不文の法」を成文化しようとしたものに他ならない
(中略)
>憲法としての権威、そして固有の歴史伝統を踏まえた憲法ということを考えれば、
>やはりわが国最初の成文憲法たる明治憲法を無視することは許されないのである。
(後略)
↑上記にあるような、歴史観を踏まえた憲法論議を期待したいと考えているところです。
>>147 >それは、現行憲法を無効とした後に、どのような憲法を考えているのかによります。
無効論は、明治憲法から現行憲法への改正が無効であったとの論理ですから、当然、明治憲法の改正を
考えている政党ということになります。
ゆえに、先の問いかけは、(
>>146 )
>仮に、明治憲法の改正を支持する政党が既存で世の中の意見が現行憲法改正論と明治憲法改正論に2分
>されていたらどちらを支持されますか?
という意味です。どちらを支持されますか?
「破棄論」や「廃止論」は「無効にする」論理です。
「無効論」は「無効であることを確認する」論理です。
えーと、維新政党新風はどうだったかな・・・たしか無効論のはずです。
さて、日本政策研究センターの考え方のうち達成したい憲法イメージの大枠は私も大賛成です。
「正統性」「不文の法」「固有の歴史伝統」「明治憲法を無視することは許されない」など大切なポイントですね。
このポイントを達成するのなら、改正論(=現行憲法改正論)よりも無効論(=帝国憲法改正論)の方が、
貴殿の言葉使いと同じになりますが、「現実的」とは考えられませんか?
また、正統性をふまえた上で、現行憲法を改正するなんて大きな矛盾じゃあないでしょうか?
正統性をふまえて改憲するなら当然、明治憲法の改正をすべきじゃないですか?
そこからスタートすれば、正統性等上記ポイントからは絶対にぶれたり乖離したりしません。
日本政策研究センターの以下の考え方は、新無効論(の特に有効論部分)への理解不足によるものと思います。
http://www.seisaku-center.net/modules/wordpress/index.php?p=203 > とはいえ、それをいうなら、まず現憲法の無効宣言が筋ではないか、という意見が恐らく出るかもしれない。
>しかし、これについては、やはり「工程論」を問わざるを得ないのである。国会で議員の過半数が議決すれば
>無効確認は成立する、とこれらの論者はいう。しかし、何をもってそんなことがいえるのだろうか。決議の可能
>・不可能はここでは問わないにしても、一片の国会決議に果たしてそんな法的効力はあり得るのか。はたまた、
>それを国民に有効なものとして徹底せしめ得るのか。
憲法改正 ま、方法論はどちらでもいいから、早くして欲しいな。 時間はそんなに残されていない。
>>148 >という意味です。どちらを支持されますか?
なかなか考えるところですが、結局は、現行憲法を基にするにせよ、
明治憲法を基にするにせよ、改正後の憲法次第ということになると思います。
まず、現実味を帯びてきているのは、自民党が主導する形での現行憲法改正だと
思います。
そして、それは、おそらく理想的な憲法でもなく、場合によっては、より悪く
なるような要因も無いとは言い切れません。
それを前提として、さらに次の憲法改正、また次の・・・という具合に徐々に
議論が深まっていくと考えます。
そうした中において、占領憲法は無効であり、明治憲法を基に改正した物を創
ろうという動きも出てくるかもしれません。
ただ、そうした場合でも、この戦後60年(+α)をどのように捉えて、この
期間の歴史をも正統に継承した憲法論議という考え方もでてくるかもしれません。
実は、卑怯な言い方ですが、このようなどちらを有効とするかという対立軸を
鮮明にはしたくない、というのが正直なところです。
(もっとも、より多くの国民が歴史観を取り戻すための方法として、)
(現行憲法無効論もより多くの国民の議論となって欲しいところではあります)
近い将来的には、より大きな対外的な危機があり得るという観点から、いかに
国民が団結して対処できるような国家運営を図るかという、戦略が必要と感じ
ています。
(現行憲法無効論で、改正論に反論をしていては、間に合わないと考えているわけです。)
(ちょっと、文章が、とりとめもなくなってきてしまった感がありますが、、、一旦落ちるかも。。。
>>150 >そうした中において、占領憲法は無効であり、明治憲法を基に改正した物を創
>ろうという動きも出てくるかもしれません。
いまから、その動きが出るのは早すぎるのでしょうか。
>ただ、そうした場合でも、この戦後60年(+α)をどのように捉えて、この
>期間の歴史をも正統に継承した憲法論議という考え方もでてくるかもしれません。
>実は、卑怯な言い方ですが、このようなどちらを有効とするかという対立軸を
>鮮明にはしたくない、というのが正直なところです。
新無効論は帝国憲法も「日本国憲法」も両方有効と取り扱うということをご存じですか?
「日本国憲法」を帝国憲法の下位規範として理解しますので両方が有効です。
ただ、「日本国憲法」を憲法ではないと認識するところから憲法無効論に分類しているだけです。
「日本国憲法」という名の講和条約有効論です。
戦後60年に関し両方取る論理なのです。戦後体制は我が国が外国勢力によって傷をうけた
とおり変則的なのだと気がつけばいいのです。(これこそ洗脳からの解放です)
規範序列は以下のとおりです。1階層多いだけです。
(現在の変則状態) 不文憲法>明文憲法>講和条約>法律>・・・・
(正常状態) 不文憲法>明文憲法>法律>・・・・
明文憲法には帝国憲法。講和条約には「日本国憲法」が入ります。
どちらも有効と認識したうえで(リセットしてしまわないで)正常状態に整序しましょうという
論理です。
内容的に「日本国憲法」のよいところは、改正案に取り入れればよいが、帝国憲法を
基準にしなければ永久に戦後世代等が大切な価値として認識しえない部分があると思い
ます。失ってしまえば日本じゃなくなるものがあると思います。
改正論によって、「日本国憲法」へ憲法としての正統性を占領軍の手によらないでみずから
日本人の手であたえてしまうことは、歴史的には大変おそろしいことをしていることに気づくべ
きだと思います。
【国民主権という名で憲法制定者によって戦勝国民あつかいされているのをご存じですか】
http://www.meix-net.or.jp/~minsen/topic/rin6.htm 次は、天皇の敗戦責任についてであります。
ここで、「敗戦責任」といふ用語の定義は、大東亜戦争に敗戦したことによつて受けた不利益、
すなはち、「敗戦による不利益」といふ意味に用ゐます。決して、法的責任と道義的責任といふ
意味ではありません。
その意味からすれば、国民は、国民主権といふ傲慢な権利と数多くの基本的人権を占領憲法
によつて取得しましたので、敗戦責任はありません。敗戦責任どころか、戦勝国の国民の扱ひ
による敗戦による利益があります。しかし、その一方で、天皇、皇族が敗戦責任を負はれたこと
は明らかです。敗戦により、皇室の家法である皇室典範(正統典範)を廃止され、天皇、皇族か
ら一切の自治と自律を奪つた同名の皇室弾圧法(占領典範)が制定され、帝國憲法で定めら
れた天皇大権のすべてを剥奪された上、皇室財産が没収され、皇籍離脱の強制がなされ、
「象徴」といふ名の「傀儡」となつたからです。
このやうに、「敗戦責任は国民にはなく天皇皇族にあり」との結論が明確に出てゐるのに、い
つまでも戦争に至る「原因」に関して、天皇に「戦争責任」があつたか否かを議論するのは、ま
るで、死刑執行をした後に、その被告人不在のまま裁判をして有罪か無罪かを審理すること以
上に不合理かつ無意味なことです。
多くの人々は、占領憲法の象徴天皇制がいかに不条理なことであるのかを未だに気づいてゐ
ません。主人(国民)が家来(天皇)を象徴とすることの論理矛盾と、その実質が「傀儡」である
ことなどはすでにお話ししましたが、このやうなことは社会風潮においても益々拍車がかかつ
て蔓延してゐます。
http://hisazin-up.dyndns.org/up/src/15816.zip 皇室典範改正・議論すべき五つの論点・小山常実〈正論9月号〉
それは、新しい言論空間が、既存の言論空間を侵食し始めたということだ。既存の言
論空間は、戦後日本を領導してきた旧思考サヨクの言論空間と重なり合い、また、そ
れは、敗戦後の日本にアメリカ占領軍が構築したGHQの言論空間に連なるものだ。
つまり、新しい言論空間の誕生は、戦後日本の「閉ざされた言語空間」(江藤淳)を
変質させるだけの大きな破壊力を持つ可能性も示唆している。
「反日の超克」第2章『マンガ嫌韓流』現象とは何か 新しい言語空間からの逆襲
ttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4569643663/ #本当?
>>152 このスレでは専門すぎる。
専用スレでどうぞ。
日本は毅然とした外交が取るようになった (北朝鮮ミサイル発射の国連決議) 中国のいいなりにならなくなった。 (小泉首相の靖国参拝) さて、これは単純に喜んでいいのでしょうか? もしかしたらやつらの思う壺なのかも。 周りを良く眺めてください。 日本は米中に挟まれて崖っぷちに立っていますよ。 日本はまな板の鯉です。
>日本はまな板の鯉です。 潔いてこと? 文面からすると「板ばさみ」のほうがよろしいのではないかと
サシで戦おうとするのは馬鹿のすること
158 :
日出づる処の名無し :2006/08/19(土) 06:59:13 ID:B+1Fegol
「今度はイタ公抜きでやろうぜ」って言ってた人のことも、たまには思い出してください。
スレからやや外れるが、
あの戦争がなんであったか考える参考にどうぞ。
陸軍と海軍に分裂していたことは知っているよね。
皇室(天皇)がどちらについていたのか?
(富田メモとの関連)
戦犯はほとんど陸軍軍人であった。
東京裁判とはなんであったか?
吉田茂の考えなど・・・・戦後処理の方向性
ttp://amesei.exblog.jp/d2006-08-12
「なんであったか」より「なんで負けたか」を考えないと歴史は繰り返す
162 :
ワヤ ◆3gf69duuf. :2006/08/20(日) 01:24:13 ID:kYV+wzlZ
>>151 >いまから、その動きが出るのは早すぎるのでしょうか。
いいえ、早すぎるということはありません。
その動きもより大きくなるでしょうと言いたかったのです。
>新無効論は帝国憲法も「日本国憲法」も両方有効と取り扱うということをご存じですか?
「いわゆる「日本国憲法」は完全に無効だ。第四条」というスレッドが
立っていることは気付いていましたが、(申し訳ないながら、)ちゃんとは読んでいませんでした。
この「新無効論」というのは、あなたが提唱している論理なのですか?
それとも、次(152)のレスでリンクされている南出喜久治氏の提唱ですか?
>>152 >【国民主権という名で憲法制定者によって戦勝国民あつかいされているのをご存じですか】
>その意味からすれば、国民は、国民主権といふ傲慢な権利と数多くの基本的人権を占領憲法
国民主権について、そのように意識したことはありませんでした。
私なりの解釈としては、上杉鷹山の「国家人民の為に立たる君にて・・・」という
言葉のイメージでもって解釈しておりました。
しかし、この権利を主張して手放さないなどと主張する日本人は居るのでしょうか?
多くの日本人にとっては、自らの努力で手に入れた権利でもなく、強くは(西欧人のようには)
意識していないという人が大部分に思えます。
>
http://hisazin-up.dyndns.org/up/src/15816.zip ちなみにダウンロードはできないようです。
163 :
ワヤ ◆3gf69duuf. :2006/08/20(日) 01:25:04 ID:kYV+wzlZ
>>153 >#本当?
本当だと思います。
>>155 >日本は米中に挟まれて崖っぷちに立っていますよ。
今までが、崖っぷちに立っていてもそれに気付かないようなボケた平和ボケの状態だった
だけです。毅然とした外交が、崖っぷちに立っている原因ではないのです。
むしろ、さらなる危機にも対処できる国家になっていかなければならないのです。
>>160 >
ttp://amesei.exblog.jp/d2006-08-12 >「自分たちは徹底した親英米派であるがゆえに、日本とアメリカを闘わせてアメリカを
>負けさせるわけにはいかない」→早期講和に出来れば持ち込み、米英と関係を改善したい
…
>その元老の意図をくみ取った米内・山本たちは戦争になるやいなや「わざと負ける戦略」
>を取ったのである。わざと負ける戦略には戦後を見据えた彼らなりの青写真があったのだ。
上記2つは、矛盾してると思います。
早期講和に持ち込むためには、わざと負けるのではなくて、勝たなくてはならないでしょう。
有利な情勢に持ち込んだ上での早期講和が目標だったと思います。
ただ、ルーズベルトが国家の無条件降伏などという、それ以前の戦争ではなかった条件を
持ち出してきたので、情勢が悪くなったこともあり、早期講和が難しくなったのだと思います。
>>161 >「なんであったか」より「なんで負けたか」を考えないと歴史は繰り返す
大きな反省点として、支那事変をずるずると長引かせてしまったことは失敗だったと
考えています。講和に向けた努力もあったのですが、共産主義者に阻まれ、また、
共産主義者の思惑通りに、ずるずると、とうとう、時の近衛首相が「爾後国民政府を対手とせす・・・」
なんて声明を発してしまった。
やはり、戦争をいかに終わらせるかという戦略が大事だったのではないかと、考えています。
>>163 >早期講和に持ち込むためには、わざと負けるのではなくて、勝たなくてはならないでしょう。
>有利な情勢に持ち込んだ上での早期講和が目標だったと思います。
言っている意味は同じかもね。
講和だからどちらの勝ち負けはない。
>言っている意味は同じかもね。 そうかもしれませんが、リンク先のいう「わざと負ける戦略」というのは、さすがに違うと思うのです。
壁‖;;-∀-)注意すべきは反動ですね。 ちょっと疑問を持てば、つるし上げられるなんてザラでしたから、その反動で トンでもない方向へ進まなければいいのですが まあ、反動ならゆっくりとゆり戻しがあるのがパターンなんですけど、今までが酷かったからなんとも その辺りはネットという空間での発散がある程度できるから安心できるかも知れませんが サヨの「実際にできねーんだろ?」って煽りが一番怖いんじゃないかなと まとまった文章がかけてませんなぁw
>注意すべきは反動ですね。 戦前のように朝日新聞が煽らなければ大丈夫なんじゃないかと(w というか、ネットで歴史問題なんかを見てる人というのは、やはり限られていて、 まだまだ、戦後のGHQ製の歴史観のままの人の方が多いんじゃないかと危機感を持ってしまっています。
壁‖;;-∀-)今の高校では、教師に言い返せるくらいに理論武装した生徒がクラスに一人二人いたりしますからね 結構洗脳されっぱなしというわけではありませんよ。 ただ歴史に関しては、実際の試験のことを考えると、なかなかあれなんですよね〜
それは心強い。将来的に影響力のある立派な人になってくれることを願います。
壁‖;;-∀-)ただし、即席嫌韓厨が出来上がる場合も無きにしも非ず そのさじ加減が難しいw
orz たのんます。
最初からきちんと立てる人間なんていないのでそこら辺は高望みかと 重要なのは、理想はあっても現実をきちんと見据え 対話が出来る人間がいるかいないか。
壁‖;;-∀-)まぁ、俺も「どうしてあんな戦争をしたのか云々」とか書いてたからなあw ステップを踏んできたのも事実 サヨ→嫌韓→呆韓→コテ→今に至る まぁ、急ぎすぎないことですね
そですね。(チャット状態になってしまいましたが、そろそろ落ちます。
何回か書いていますが、日本を取り巻く国際情勢(主に極東)は WGIPの最終局面に来ていると強く主張したい。 最終局面とは最終目的のことです。 このスレでは詳しく言うまでもありません。 「SHOWDOWN」が米国中枢の意志であると思います。 WGIPがなんであったかと悠長に分析しているときではない。 なにをすればいいかはすでに書いたので繰り返しません。
在米の評論家・伊藤貫氏の著書「中国の『核』が世界を制す」(PHP研究所)を読んだ。
本書を読んで感動したある企業人が、2000人の日本人にこの本を配布してほしいと申し
出られたそうで、たまたま私も贈呈を受けて読んだのである。その結果、私も深く感銘を受け、
本書の主張に共鳴した。
(略)
当時のドイツ人は17世紀の30年戦争以後の200年間にわたって、「文化的にも経済的にも
遅れた田舎者」だと見なされていた。そのため、ドイツ人は現在の中国人と同様に、強烈なナシ
ョナリズムと怨念(おんねん)を抱いて軍拡路線に走っていた。イギリスはその危険に気づいて
はいたが、フランスとロシアに対する過度の依存心のために、勃興(ぼっこう)するドイツへの
対処を誤ってしまった。
このイギリスの失敗が、アメリカが中国の覇権主義を抑えてくれるだろうと期待して、過度に
アメリカに依存している現在の日本の姿に対比されている。しかし、アメリカの「核の傘」は無効
であって、アメリカは自国民を中国からの核攻撃に曝(さら)してまで、日本を中国から守らない
という指摘には、よく耳を傾ける必要があろう。
≪有名無実な集団的自衛権≫
3つ目の読みどころは、中国政府のスパイ機関とアメリカの民主党には、根深い癒着関係が
あるとされている部分である。民主党が昔から概して中国に一方的に肩入れをして日本を敵視
してきたのは、戦前の日米激突に至る歴史を見ても明らかだが、この嘆かわしい癒着は今日も
変わっていない、と伊藤氏は見る。
「ニューヨーク・タイムズ」や「ボストン・グローブ」、「タイム」などが目を疑うような親中反日記事
を載せるのは、しばしば見られるところだ。本書を読むと民主党系の学者や政治家の、米中両国
が協力して日本を抑えておくべきだとする「米中両覇権」の主張が、中国の諜報(ちょうほう)機関
の意をくんでなされている実態がよく分かる。
ttp://www.sankei.co.jp/news/060820/morning/seiron.htm
結局チャンコロ工作員じゃないか。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
>【国民主権という名で憲法制定者によって戦勝国民あつかいされているのをご存じですか】
>その意味からすれば、国民は、国民主権といふ傲慢な権利と数多くの基本的人権を占領憲法
国民主権について、そのように意識したことはありませんでした。
私なりの解釈としては、上杉鷹山の「国家人民の為に立たる君にて・・・」という
言葉のイメージでもって解釈しておりました。
しかし、この権利を主張して手放さないなどと主張する日本人は居るのでしょうか?
多くの日本人にとっては、自らの努力で手に入れた権利でもなく、強くは(西欧人のようには)
意識していないという人が大部分に思えます。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
国会議決(生者の意思)で典範改正をやろうという現在の状況は「この権利を主張して手放さない」
とイコールだと思います。自分達が主人で天皇を家来かペットだと考えていないとできないでしょう。
まず典範議論は「国民主権」的発想ではなく大政奉還が必要です。この天皇ペット観から脱出しなけれ
ばダメです。現行憲法改正では思想的整合性がとれません。いつまでもペットです。
多数決原理(=改正論)では矯正できないところまで狂いがきているのです。
正しさ(正論)で迫るしか方法はないと考えています。
新無効論によれば帝国憲法75条を根拠に正統典範に戻ります。
当然、十一宮家の臣籍降下も無効確認され、皇室自身が必要な場合に典範改正する発想にもどります。
正統典範では以下の4点が守られていましたが「日本国憲法」と占領典範は2以外を否定しました。
1.天皇が国家最高の政治的権威であること。
2.万世一系(男系継承)であること。
3.皇室自治主義。
4.神道の最高祭主であること。
http://hisazin-up.dyndns.org/up/src/15816.zip 上記はそうですね、現在、このサイト全体がつながらないようです。
以下にアップしました。
■
http://aploda.com/dl.php?mode=pass&file_id=0000146524.zip 皇室典範改正・議論すべき五つの論点・小山常実〈正論9月号〉
(この記事では、上記1〜4のポイントの他、皇室典範無効理由の列挙と是正策が書かれています)
180 :
日出づる処の名無し :2006/08/20(日) 17:14:45 ID:FPgcF7y9
>>178-180 (え〜と、取り急ぎ、以下だけ、また後日、そちらの憲法スレッドにでも何か書かせていただきたく思います。m(__)m
前にも書いたように、私は、憲法無効論自体を否定するつもりはありませんが、
現在の情勢的には、憲法改正して国防力の強化につなげていただきたいと考えており、
(南出氏のHPも少し読みましたが)もし、新憲法無効論によって、現行憲法改正の動き
に反対と言い出される場合には、それに危惧せざるを得ないと考えております。
それから、皇室典範の問題に対しては、皇室典範を改定することなく、一時的な立法措置で
まずは、旧宮家の方々に皇籍復帰していただけるよう願っております。
182 :
ワヤ ◆3gf69duuf. :2006/08/20(日) 18:36:25 ID:g0nfxrTE
>>175 このスレの
>>135 ,137-138,140で書いていた人ですかね。
危機が迫っているという趣旨には同意ですが、それを「WGIPの最終局面」と
言ってしまうと、陰謀論(もしくは過大評価)との謗りを免れ得なくなって
しまうようにも思います。
WGIP自体は、戦後の占領が終了して以降は、日本人の手によって引き継がれ
てしまい、そのためにここまでの効果がでてしまったのだと考えています。
効果を上げてしまった原因として3つを昔のスレからコピペします。
(↓スレ4のレス37から再掲)
・GHQによって地位を与えられた政府やマスコミ上層部の保身のため。
・いわゆる左翼勢力が、日本を無力化し中国・ソ連に革命(侵略)してもらおうと
したため。
・占領中にGHQのCCDやATISに勤務していた人達が、その後もGHQの政策を肯定する
立場に立ったため。
ここで、↑上記の2番目にある「日本を無力化」については、それはそのまま
中共の戦略に引き継がれてしまっていることも念頭に置かなければならないでしょう。
いわゆる左翼勢力の人数自体は、ソ連崩壊等の後、確実に減っているとは
思うのですが、それだけに、より中共に近い勢力による工作行為が目立って
きている、というのが最近の傾向なのではないかと思います。
(つづく)
183 :
ワヤ ◆3gf69duuf. :2006/08/20(日) 18:38:16 ID:rEJHl8rt
(つづき) つまり、「WGIPの最終局面」と呼ぶよりは、WGIPが形成した状況(国としての国防力の低下) を基に、それを利用しようとする外国勢力の動きが危機として迫っている ということだと思います。 そして、その対処としては、国防力の増強(これは国民意識の上でも求められます)と、 さらには、核の抑止力も求められるでしょうが、同時にアメリカに対するロビー活動 も必要になってくると思われます。 北京オリンピックの後、アメリカで民主党政権という条件は、かなり現実味があります。 その時期に、中国が日本を攻撃してもアメリカは手を出さないだろうという「確信」が 中共にあれば、まさに「SHOWDOWN」の展開になり得ますが、一方で、その「確信」が 中共になければ、(そのような確信を得ることを防ぐことが出来れば)、一旦は危機を 回避できるとも思えます。 (難しいでしょうが、危機の回避のためには、あらゆる手を惜しまない、ことが必要でしょう)
184 :
ワヤ ◆3gf69duuf. :2006/08/20(日) 18:51:58 ID:rEJHl8rt
ついでに、陰謀論についての、(お気に入りの)コピペ(スレ4から、ネタ元はスレ2の566)
>陰謀論は完全に嘘とは言えないがすべてが正しいとも言えない。
>ある特定集団や国が、自分達の利益のために活動するのは当たり前で、
>それが武力を伴わないと、策略とか陰謀とかになるわけで。
>
>で、こうした策略は必ずしも特定の集団が勝ち続けることも無いので
>過剰反応することもないかな、と。
>むしろ日本はもっと派手にプロパガンダと将来を見越した国際政略を
>持つべきだな。
さらに、やはり、以前のなので、知ってる人は知っている(あたりま(Ry
中国共産党「日本解放第二期工作要綱」(B)
http://www5f.biglobe.ne.jp/~kokumin-shinbun/S47/4708/470801Bchina.html > 世論の動向はどうか? 我が方は、逸早く「マスコミ」を掌握して、
>我に有利なる世論作りに成功した。
>
> 敗戦日本を米帝が独占占領したことは悪質極まる罪悪であるが、
>米帝が日本の教育理念、制度を徹底的に破壊し、国家・民族を口にす
>ることが、あの悲惨な敗戦を齎した軍国主義に直結するものであると
>教育せしめたことは、高く評価されねばならない。
185 :
ワヤ ◆3gf69duuf. :2006/08/20(日) 20:34:28 ID:u+XY9WJI
(こっちは昨日のうちに書いておきたかった文(^^;
昨日の読売新聞の「編集手帳」という欄に、坂口安吾という作家が紹介されています。
私自身は知らないのですが、敗戦後、占領下の世相に大きな影響を与えた作家のようです。
そして、この坂口安吾の作品にも、検閲によって当時日の目を見なかった作品があり、
そのことが、『抹殺された大東亜戦争』(
>>141 にもある書籍)に書かれてますので紹介します。
(長くなるため、検閲部分の引用等を省きます)
> 安吾にとって、「花と散った」特攻隊の勇士は実は「幻影」などではなく、「人間の最後の一番美
>しいもの」だったのである。特攻隊員の死に万斛の涙を注ぎ、その「無償の行為」を「必死に愛し、
>まもらう」とした安吾自身が、「愛国の詩人」に外ならなかつたことを、かうした発言は如実に物
>語つてゐる。しかし、これは又、戦後「無頼派」の旗手としての安吾像とは、何とかけ離れた姿で
>あることか。驚き、訝り、「特攻隊に捧ぐ」の全文を、何度筆者は読み返してみたかわからない。
>そして改めて、占領軍検閲の威力といふものを、まざまざと思ひ知らされたのであった。
(後略)
(『抹殺された大東亜戦争』(勝岡寛次 著)P.397より)
>注 「特攻隊に捧ぐ」は、本稿初出(平成十一年5月)後の平成十二年四月、「特攻隊擁護…GHQが全文削除/坂口安吾の
> “幻のエッセー”見つかる」(四月十五日付産経新聞夕刊)などで大きく新聞報道された後、筑摩書房版の『坂口安吾全
> 集』第十六巻に初めて収載された。今では新潮文庫の『堕落論』にも収められてゐるので、容易に読めるやうになつた。
(『抹殺された大東亜戦争』(勝岡寛次 著)P.399より)
8月19日付・編集手帳 : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/editorial/news/20060818ig15.htm
186 :
愛国者が真実を断定!加藤紘一宅の放火は左翼の自作自演だった! :2006/08/20(日) 20:43:27 ID:a0N16Iaw
187 :
日出づる処の名無し :2006/08/20(日) 21:04:28 ID:2wHECZZk
>185 「特攻隊に捧ぐ」 坂口安吾 (一部抜粋) 若者の胸に殉国の情熱というものが存在し、死にたくない本能と格闘しつつ、至情に散った尊厳を敬い愛す心を忘れてはならないだろう。 人は特攻隊を残酷だと言うが、残酷なのは戦争自体で、戦争となった以上はあらゆる智能方策を傾けて戦う以外に仕方がない。 戦争は呪うべし、憎むべし。再び犯すべからず。 その戦争の中で、然し、特攻隊は可憐な花であった 彼らは自ら爆弾となって敵艦にぶつかった。 否、その大部分が途中に射ち落とされてしまったであろうけれども、敵艦に突入したその何機かを彼ら全部の栄誉ある姿と見てやりたい。 母も思ったであろう。恋人のまぼろしも見たであろう。 自ら飛び散る火の粉となり、火の粉の中の彼らの二十何歳かの悲しい歴史が花咲き消えた。 彼らは基地では酒飲みで、ゴロツキで、バクチ打ちで、女たらしであったかも知れぬ。 やむを得ぬ。死へ向かって歩むのだもの、聖人ならぬ二十前後の若者が、酒を飲まずにいられようか。 せめても女と時のまの火を遊ばずにいられようか。 ゴロツキで、バクチ打ちで、死を怖れ、生に恋々とし、世の誰よりも恋々とし、けれども彼らは愛国の詩人であった。 いのちを人に捧げる者を詩人という 我々愚かな人間も、時にはかかる思考の姿に達し得るということ、それを必死に愛し、まもろうではないか。 軍部の欺瞞とカラクリにあやつられた人形の姿であったとしても、死と必死に戦い、国に命を捧げた苦悩と完結はなんで人形であるものか。 ……私は戦争を最も呪う。だが特攻隊を永遠に賛美する。……青年諸君よ、この戦争は馬鹿げた茶番にすぎず、 そして戦争は永遠に呪うべきものであるが、 かつて諸氏の胸に踊った『愛国殉国』の情熱が決して間違ったものでないことに最大の自信を持って欲しい
188 :
日出づる処の名無し :2006/08/20(日) 21:34:16 ID:0WFgqlqZ
189 :
日出づる処の名無し :2006/08/20(日) 21:36:05 ID:PDlgfCxO
今NHKみれ NHKスペシャル 医療捏造(南朝鮮のES細胞捏造)
190 :
ワヤ ◆3gf69duuf. :2006/08/22(火) 01:57:09 ID:v40irz3e
>>187 一部抜粋引用ありがとうございます。
改めて検索してみたら、青空文庫になってるのまで見つけてしまいました。orz
ざっと眺めてみても、極めて反戦的な文章であり、このような文章まで「軍国主義的」などと
いう理由を付けて全文掲載禁止の処分にするなんて、あきれるというか怒りを覚えるというか。。。
まったく、一方で宣伝をしながら、それに対する批判に繋がるようなものは全て検閲で封じてしまう。
191 :
ワヤ ◆3gf69duuf. :2006/08/22(火) 20:54:06 ID:ifqqG5uK
192 :
ワヤ ◆3gf69duuf. :2006/08/22(火) 20:55:57 ID:VOuT901I
(『「現人神」「国家神道」という幻想』(新田均 著)P.33〜P.34より引用) 天皇「神孫」論の意味 ところで、明治十年代に話を移す前に、明治初期にどのような天皇観が国民に説かれていたの かを見ておこう。それは、数多く残されている「三条教則」についての当時の解説書から知るこ とができる。(『明治聖徳記念学会紀要』誌上の三宅守常の翻刻参照)。 それらによると、天皇を天照大神の子孫、すなわち「神孫」「神胤」「神裔」とする説明が数 多く登場している。そしてその中に、「神孫」であるから「現人神」と「称し奉る」としている 例がいくつか見られる。 他方で、“国民も神の子孫である”と解説している例が多いことは注目に値する。たとえば、 真言宗古義派の解説書には「天下ノ庶民各々神裔ナルヲ深ク思ヒ、上古祖先ノ神ヲケガサズシテ 今日ニ及ボシ」とあり、真宗五派の解説書にも「吾輩モ亦皇国ノ民、神孫ノ裔也」とある。この 辺の事情をもっとも庶民にわかりやすく説いたのが、仮名垣魯文の『三則教の捷径』(明治六年七 月)であろう。そこには、こう書かれている。 「 他国は言はず我国の 今帝様は日天子 太神宮のお末にて 位ゐ上なき大君と 天のゆるしを受けたまふ 万代易へぬ帝なり されば卑しき我々も 神のお国に生まるれば 先祖は天照太神の 御家来筋の末社神 奉書檀紙の尊きに はるかに劣れど塵(ちり)がみも 浅草がみもかみの中 神の御末で有りながら その御祖先を敬はず まつらぬ者は天の邪鬼(あまのじゃく) 悪魔外道に似たるぞや 」 このような例から考えると、天皇「神孫」論においては、天皇と国民との区別は、天照大神の 子孫であるか、その他の神の子孫であるかにあるのであって、“天皇も国民も共に神の子孫”で あるという点では変わりがない。したがって、この議論においては、神の子孫であるという「神 格」は、天皇に絶対性を与えるものとはなり得なかった。
(『「現人神」「国家神道」という幻想』(新田均 著)P.35〜P.37より引用) 憲法・教育勅語の思想 このような明治前半の体験的教訓を明確な言葉にしたのが、当初から宗教行政に深い感心を寄 せていた井上毅(こわし)だった。 彼は「教育勅語」の起草に際して首相の山県有朋に書き送った明治二十三年六月の意見書において、 「勅語ニハ敬天尊神等ノ語ヲ避ケザルベカラズ何トナレバ此等ノ語ハ忽(タチマ)チ宗旨上ノ 争端ヲ引起スノ種子トナルベシ」 「世ニアラユル各派ノ宗旨ノ一ヲ喜バシメテ他ヲ怒ラシムルノ語気アルベカラズ」 と述べている。 この文言から推測すると、「帝国憲法」起草の中心者であり、また「教育勅語」起草の中心者 でもあった井上毅が考えていたのは、“大多数の国民を満足させることができる天皇の位置づけ とは何か”ということであったようだ。 その思索の果てにたどり着いた結論を、井上は「大日本帝国憲法発布の勅語」 (明治二十二年二月十一日)の中に盛り込んだ。 「惟フニ、我カ祖我カ宗ハ、我カ臣民祖先ノ協力輔翼ニ倚リ、我カ帝国ヲ肇造シ、以テ無窮ニ 垂レタリ。此レ我カ神聖ナル祖宗ノ威徳ト、並ニ臣民ノ忠実勇武ニシテ、国ヲ愛シ公ニ殉ヒ、以 テ此ノ光輝アル国史ノ成跡ヲ貽シタルナリ」 (つづく)
(つづき) 井上はここで、天皇の祖先は徳、臣民の祖先は忠義と、互いにその徳義を尽くして協力してき た結果、すばらしい国史が残されてきたのだとの歴史認識 ――今日においては「物語」と言った ほうが適切かもしれないが―― を、国家の根本をなす本質的な枠組みとして示してみせた。そし て、それに続けて、天皇と国民とが、互いに先祖の業績を尊崇する気持ちに立って、これからも この協力関係を維持発展させることによって国家の繁栄を目指していく、という国家の基本的骨 格を提起している。つまり、「天皇と国民の協働の歴史」という物語を互いの祖先に対する崇敬 心を媒介として継承しようというのである。 この枠組みを当時の国民の尊皇心の最大公約数として設定した井上の心中においては、おそら く、この基礎の上に政治制度を組み立てたのが「帝国憲法」であり、その憲法を機能させるべき 立場にある国民に不可欠な徳目を提示したのが「教育勅語」である、という構造になっていたの だろう。 だからこそ、「教育勅語」の冒頭においても、まず 「朕惟フニ、我カ皇祖皇宗、国ヲ肇ムルコト宏遠ニ、コヲ樹ツルコト深厚ナリ。我カ臣民、克ク 忠ニ克ク孝ニ、億兆心ヲ一ニシテ、世々厥ノ美ヲ済セルハ、此レ我カ国体ノ精華ニシテ、教育ノ 淵源、亦実ニ此ニ存ス」 と、憲法発布の勅語と同じ枠組みを「国体ノ精華」として確認し、それを教育の源として位置づ けたのだろう。 (以上、『「現人神」「国家神道」という幻想』(新田均 著)P.35〜P.37より引用)
197 :
日出づる処の名無し :2006/08/23(水) 10:14:55 ID:r54m9uyw
れんみさんでさえ「現行憲法無効論」を理解できていなかったと現実。 このままではまじで日本は駄目かもしれんね・・・・ GHQの洗脳工作から目覚めろ!日本人!
「アメリカは数年戦えるだけの石油は日本に輸出した」
「経済制裁の強化により石油を積載できなくなった日本のタンカーは、カリフォ
ルニアの精油所から本国に向け引き揚げた。
しかし、日本には石油がないわけではなかった。前年の1年間にわたる石油の
禁輸政策では、ホワイトハウスが、石油の輸出を許可したので、日本は艦船を運
航するのに十分な燃料を入手することができた。石油の備蓄の大半は瀬戸内海
に臨む徳山海軍燃料廠に蓄えられた。
アメリカはまったく意図的に日本を、戦うには十分だが勝利を収めるには足りな
い燃料しか保有させなかった。日本にとって残る手段は一つしかなく、つまりそれ
は武力に訴えて石油を入手することだった。」p.228
すべてアメリカのシナリオでした。
日本軍をして、真珠湾攻撃をさせるための石油戦略です。
石油量から日本軍が暴発する時間を割り出しています。
「1941年、日本の平時の使用量として年間350万トンの石油が必要で、その
内訳は海軍に200万トン、陸軍に50万トン、民間に100万トンが割り当てられた。
マクソン大尉によると、1941年7月の時点で、日本は平和時であれば2年分に相
当する700万トンの石油を保有していた。
それはアメリカが考え出した(対日戦実施の)時刻表であった。1943年、日本の石
油備蓄量が底をつく時、アメリカの軍需生産は本格的に稼動しており、アメリカは攻
撃作戦をとることができるという計算である。」p.228
さすがに石油を土台に帝国を築いているアメリカならでは、です。
ここまで計算していました。
戦うことはできるが、勝利はできないだけの石油量を日本に渡せ、と。
ttp://amesei.exblog.jp/d2006-08-23
200 :
ワヤ ◆3gf69duuf. :2006/08/23(水) 21:48:39 ID:0Yc4UI5X
このスレででた本を順次、WGIPのHPにある「関連書籍とリンク集」のリストに追加しています。
この3つ→ 『「反日」の超克』(
>>153 )、『中国の「核」が世界を制す』(
>>176 )、『天皇のロザリオ』(
>>195 )を追加しました。
(そろそろ増えすぎてきたかな(^^;
>>197 え〜と(^^;、
れんみさんは、このスレッドには出て来られてはいません。多分、忙しいんだと思います。
まとめHPも、元々はれんみさんが作ったものですが、現在のところ私が更新しています。
(どうも、HPの更新者が分かりづらくなってしまってますかね(^^;
で、どのように「現行憲法無効論」を理解できていないと思ったのかな?
私は、無効論も「否定はしない」と書いているし、あなたのカキコミだけでは、
賛成するべきと言いたいのか、反対するべきと言いたいのかも、分からないが。
あと、憲法無効論の話は、専用スレで。私もカキコミしましたし。。。
(って、スレが容量オーバーにって(^^;
>>198 どうもです。
もしかして、スレ立てで苦労してます?
>>199 ネタ元は『真珠湾の真実』(ロバート・B・スティネット 著)からの引用だったんですね。
って、私は読んでないんですけど、関連書籍のリストにだけは入れていたもんで。(^^;
201 :
ワヤ ◆3gf69duuf. :2006/08/23(水) 23:21:15 ID:0Yc4UI5X
私、目下、『抹殺された大東亜戦争』(勝岡寛次 著)(
>>141 や
>>185 でも少し紹介した本です)
という本を少しづつ読んでいるのですが、この本の著者は、明治8年の江華島事件と
その後の日朝修好条規に関しては、日本の挑発と強要だと考えているようです。
しかし、↓下記(次レス
>>202 )に紹介するHPを読んでみると、江華島事件というのは、
朝鮮政府の怠慢と過剰反応が引き起こした偶発的な事件であり、また、日朝修好条規に
ついても、日本の強要ではない。
そもそも、強要されて締結するほどには、朝鮮は日本を恐れてはいなかった。
と、まぁ、残念ながら、歴史認識については色々なところを見て、各自で考えていかないと
ならないってことですね。
第二次世界大戦が始まり、英国がドイツの猛攻にあってその運命も風前の灯火かと思われていた1940年、
中立を維持していた米国では、大統領のルーズベルトこそ開戦論者であったものの、米国の世論の8割が
米国の参戦に反対していました。
そんな米国が英国側に立って参戦したのは、ご存じの通り、1941年12月に日本が真珠湾に奇襲攻撃でした
ため、ということになっています。
しかし、それまでの間に、英国は米国世論を参戦論に変えるべく、大々的な秘密工作を米国内で展開し、
この工作の結果、既に米国世論は参戦への心の準備が整っていたのです。
今回は、余り知られていない英国安全保障調整機構(British Security Coordination=BSC)の秘密工作をご紹介しましょう。
....
BSCは、表向きは英国パスポート管理事務所(British Passport Control Office)として1940年5月にニュー
ヨークに、カナダ人の実業家のスティヴンソン(William Stephenson)を長として設立された英国の諜報・プロパガンダ機関です。
BSCは、米国において、英国の利益を増進すること、ナチスのプロパガンダに対抗すること、枢軸国のサボ
タージュ活動から大西洋の英国等の商船隊を防衛すること、を目的として、時の英国首相のチャーチルの
了解の下、ローズベルトの了解もとりつけた上で、英国の対外諜報機関(Secret Intelligence Services=SIS 。
現在のMI6)によって設立され、米FBIや米国務省の黙認の下に米国内での活動を開始します。
BSCは最盛時には実に3,000人の工作員を擁するのですが、その多くは、事前の米国政府との約束に反し、米国人でした。
...
BSCは、米国の参戦に向けて、以下のような「戦果」を挙げます。
1940年9月に、英米間で駆逐艦・基地協定(Destroyers for Bases Agreement)が結ばれ、英国は米国にカリブ
海とニューファウンドランドに基地を設ける権利を提供するとの条件で、第一次世界大戦の時の古い駆逐艦50隻
が米国から英国海軍(含むカナダ海軍)に99年間の期限付きで供与されます。
この協定は、1941年3月11日に成立する米国の武器貸与法(Lend-Lease Act)に基づく英国(及び後にはソ連
等の他の連合国)への大量の武器貸与の原型となるのです。
この時点で米国はもはや中立国ではなくなり、事実上先の大戦に参戦したと言ってよいでしょう。大方の米国民
はそのことに気がついてはいませんでいたが・・。
そして、真珠湾攻撃の約半年前には、BSCは、米CIAの前身の米OSS(Office of Strategic Services)の設立に
協力するとともに、世界を舞台にした英米の全面的な諜報協力関係構築について米国政府の合意をとりつけるのです。
現在にまで至る、英米の特別な同盟関係(special relationship)はここに事実上完成したと言ってよいでしょう。
日本による真珠湾攻撃の結果、この英米の関係は公然化することになります(注2)。
ttp://www.ohtan.net/column/200608/20060821.html#0 ttp://www.ohtan.net/column/200608/20060822.html#0 ttp://www.ohtan.net/column/200608/20060823.html#0
米国はいかにして日本を操っていたのか、その一端をニューヨーク市立大学教授、霍見芳浩氏の著書
『アメリカ殺しの超発想』から見てゆく。
氏によれば日本を操るアメリカの秘密兵器は「小沢レバー」であった。レーガン、ブッシュ、クリントンは、
小沢一郎を利用して市場開放、湾岸戦争への拠出金、米国からの武器調達等の要求を次々に日本に
呑ませ、小沢はその見返りにリベートや利権を手にしてきた。
氏は、この「小沢レバー」を詳細にわたって暴露している。筆者によれば、米国はアメとムチの両方を使
って小沢を操ってきたという。アメは在日米軍関係のリベートや、日本の特定市場開放に伴う日本の関
係企業からの献金だった。もちろんこうしたリベートはただで与えられるはずはない。そこには恐喝とい
うムチも利用されてきた。例えば小沢、池田、ノリエガの三角関係である。以下、同書からの抜粋である。
94年5月以来、ワシントンを起点にしてアメリカの各所に配られた「オザワ批判リポート」はもう1つ重大な
ことに触れている。まず、小沢氏が唱える「普通の国日本」は、その実態は日本戦略研究センターの
「指針」でも明らかなように、日本の昔来た道、つまり、アジアでの軍事大国化と帝国主義的海外膨張を
狙うものだとリポートでは的確に指摘している。実際に、アジア・太平洋諸国が「小沢ヒットラー」の出現
かと、警戒し始めてもいる。そうした事情を背景に、小沢レバーがこれまで便利だったとはいえ、アメリカ
としてこんな小沢氏の勢力拡大に力を貸していると、先々で大変な目に遭うよ、と問題のリポートが指摘
したことは、すでにお話ししたとおりである。
そして次に、これに関連して同リポートは、小沢氏が創価学会名誉会長で偽本尊を作ったりしてとか会員
の中でも批判のある池田大作氏と連携して、池田大作氏の野望である政教一致による日本の支配と、
そのためのハク付けとして「ノーベル平和賞」の獲得に、小沢氏が協力している事実も暴露する。池田氏
と同盟を結んでいる小沢氏は、アメリカにとってはますます好ましくない人間だとも明言している。
・・・・
ttp://sun.ap.teacup.com/souun/137.html
>>200 お久しぶりです。
2つのスレッドは時々読んでいます。
本スレのレスの応酬も活発な様子で良かったなと思います。
「現行憲法無効論」を理解できていないことについては、議論の前提を理解できてないので、
コメントできません。
現行憲法に関しては必要なら改正していくという対処で、なにがまずいのかな、と思います。
皇室典範改正問題は私もやばいと思っていますが、
靖国代替施設や国の組織に組み入れる旨の麻生発言も関係してるんじゃないかと思います。
どうもこの種の国家的舵取りに関する議論はあらかじめ誘導されたもののような気がしてなりません。
それと皇位継承問題では現皇太子の発言や立場の迷走に心が痛みます。
なぜこんな混乱した状態で一国の皇太子があるのか。
私にとっては大きな謎です。
最近私は皇室は京都にお帰りになるべきだとの立場を取っています。
マスコミなどによってたかって(宮内庁にすら!)晒し者になるくらいなら、天岩戸じゃありませんが、
進んでお隠れになるべきだと。
千代田の宮城におられる理由がますます曖昧になってきている気がしています。
現在の立場はだいたいこんなところです。
>>200
206 :
ワヤ ◆3gf69duuf. :2006/08/24(木) 22:23:17 ID:N2+NvZKb
>>205 れんみさん、お久しぶりです。
>「現行憲法無効論」を理解できていないことについては、議論の前提を理解できてないので、
…
>現行憲法に関しては必要なら改正していくという対処で、なにがまずいのかな、と思います。
え〜と、上の方のレスから辿れるスレやHPを読んでもらった方が良いとは思うのですが、
以下に、私なりの大まかな理解を少し書いてみます。。。
現在の日本国憲法は、その成立過程において、日本側の自由意志は無かったので法的に無効である。
(平成7年に、小委員会の議事録が公開され、はっきりした)
その対処方法としては、色々あるのですが、新無効論というものでは、
過半数の賛成による国会決議によって、憲法としての無効と、条約的な法律としての有効を
確認するということのようです。(これによって、何ら実生活に影響は無い)
で、私の意見としては、大多数の国民のコンセンサスが得られるのであれば、無効論も
良いけれども、ぶっちゃけ、それによって、かえって左翼運動方向に流れてしまうような
国民も多数でるような恐れもありうるし、そういう心配がある内は、現行憲法改正という
手順でいくしかないんじゃないかと思っております。
(つづき)
>どうもこの種の国家的舵取りに関する議論はあらかじめ誘導されたもののような気がしてなりません。
まぁ、いつでもどこでも、誘導しようとする人は居る、という認識で良いんじゃないでしょうか。
日本の場合、分かりやすいところとしては、中国寄りの人と、アメリカ寄りの人という
構図でしょうか。中国寄りの人は日本の防衛力を下げようとし、アメリカ寄りの人は、
日本の自衛隊ないしは軍隊をアメリカ軍に組み入れようと、しているって感じでしょうか?
将来が中国の植民地だと大虐殺されてしまう恐れがあるので、中国が核をたくさん持って
いる以上は、アメリカとの同盟による抑止力も必要なのですが、その同盟も維持しつつ
かつ、アメリカ軍に組み入れられることも拒否しつつ、日本自体の国防力も高めていかな
いとならない、というのが現在の課題だと思っております。
>なぜこんな混乱した状態で一国の皇太子があるのか。
>私にとっては大きな謎です。
富田メモのようなものが出てくることもそうなのですが、皇族方をお近くで守るべき立場
の方々が官僚的なことの弊害も出ているのだと思います。
また、戦後教育では、天皇について教えない、ということも背景としてあると思います。
↓こんな見方もありますが、とりあえず、Google検索で何となく貼ってみる。orz
http://www.google.co.jp/search?hl=ja&inlang=ja&q=%E5%AE%AE%E5%86%85%E5%BA%81+%E5%89%B5%E4%BE%A1&btnG=Google+%E6%A4%9C%E7%B4%A2&lr=lang_ja >最近私は皇室は京都にお帰りになるべきだとの立場を取っています。
それだと政府が幕府みたいなものになってしまいます。(^^;
私としては、畏れながら、道徳的な中心(権威)という意味合いを国民が思い出して欲しい
と思っています。
209 :
ワヤ ◆3gf69duuf. :2006/08/26(土) 22:22:10 ID:PRptzQJX
211 :
日出づる処の名無し :2006/08/29(火) 22:51:02 ID:rY0SJDzA
212 :
日出づる処の名無し :2006/08/30(水) 15:47:48 ID:cQVX1cok
日本という国家ないし日本国民のアイデンティティ、「日本精神」を少しばかり強調すると、 すぐさま条件反射の如く「偏狭なナショナリズム」「気になるナショナリズム」「軍国主義 の復活」といった言葉がなげつけられるんですね。国として、また我々日本人としてこんな 不幸なことはありません。つまり、「敗戦後遺症」というか、昭和のごく一時期の戦時体制 を過大にとらえ、「普通の国」としてのナショナリズムや国家意識を持つことすら危険視 してしまう。極端な軍国主義から、極端な平和主義というかナショナリズムの全面否定に 転換してしまい、長年思考停止に陥っているのです。 国旗国歌をもつことすら危険視する人がいるが、これはもう「心神喪失」の状態といって よいでしょう。かって、フランスのブルボン王朝が歴史的な流れの中で滅びた時に、 ひたすら「王朝復古」を願う人々が、その後に生じたさまざまな変化を全部拾象して、 「何事も忘れず、何事も学ばず」といった態度で、病的な時代錯誤に陥り国をもっと 大きく誤らせてしまい、やがて国民から総スカンを食って最後は「カルト的な集団」に まで堕してしまった。今の日本では、戦後的なイデオロギーが総体としてこの状態に 向いつつあるといえるでしょう。
213 :
日出づる処の名無し :2006/08/30(水) 17:36:13 ID:BSEzGLgK
米国の洗脳もあるだろうけど、日本にも、いまいち信用できないとこがあるんだよ。
214 :
人子 :2006/08/30(水) 17:43:15 ID:gs3kGWvv
北チョンをCIAが操って危機感を煽り日本から金をとる! 今も日韓中は、アメリカの思うまま。
洗脳されたから反発しなきゃいけないとか、昔の日本を取り戻さなきゃいけないとかじゃなくてさ、 自分の頭で何が良いのかを考えようよ。
216 :
日出づる処の名無し :2006/08/30(水) 17:52:32 ID:LBzbfMCD
カルト帝国に戻るくらいなら洗脳されたままのほうが幸せだな。
ほら、上げるとこういう低学歴の馬鹿が湧いてくるからさ。 sage進行でおk。
まず日本人が日本をどうしたいかを考えないと駄目だ。 洗脳とか色々なしがらみが解けた後の日本をどういう国にしたいのかが伝わってこない。 これじゃあ、誰にも占領されてなかった戦前の日本の状態に戻りたいと言ってるようにしか見えない。
219 :
日出づる処の名無し :2006/08/30(水) 18:17:26 ID:LBzbfMCD
むしろ洗脳国家だった戦前日本の洗脳をアメリカが解いてくれたと考えるのが自然だ。
220 :
日出づる処の名無し :2006/08/30(水) 18:29:41 ID:i/ViAKSp
221 :
日出づる処の名無し :2006/08/30(水) 18:50:12 ID:j8c77kft
>>215 んだんだ。
1のような考えは反抗期になって自我に目覚めた厨房みたいで大人はついていけない。
洗脳されてることは否定せんけどなあ。
222 :
日出づる処の名無し :2006/08/30(水) 18:54:27 ID:i/ViAKSp
んでも、「洗脳されっぱなしでいいや」ってのも情けないぞな
223 :
日出づる処の名無し :2006/08/30(水) 19:01:42 ID:PpIve166
日本人は洗脳されやすい・・・orz
いや、なにも知らないのが一番幸せ。 それが幻想だとわかっていて(洗脳されているとわかっていて) しらないふりをするのが究極の幸せだろう。
225 :
日出づる処の名無し :2006/08/30(水) 19:02:44 ID:i/ViAKSp
227 :
日出づる処の名無し :2006/08/30(水) 20:12:05 ID:BSEzGLgK
日本人は自分たちが何者なのか、何がしたい人達なのかを知らなくてはいけない。 それが出来てないから、他人が押し付けてきた価値観を仕方なく受け入れることになってしまう。 韓国みたいに歴史を捏造して優れた民族だと思い込む必要はないが。
日本人の欠点とは、お前は馬鹿だと言われても、はっきりと反論できないとこだろう。 そうかもしれないと他人の押し付ける価値観を簡単に受け入れてしまう。 それの行き着く先が土下座外交だ。
このゴミどもはどこから突撃してきやがりましたか。
>>229 N+から。
スマソ
そのつもりはなかったが結果として誘導してしまった。
このスレを立てたそもそもの理由としては、色々な歴史問題が騒がれる原因として、
占領期のGHQによる政策(検閲とWGIPの宣伝)があったということを多くの人に知って
欲しいということが1番だな。
このことを知って、さらに、では本当の日本の姿というか歴史が、どんなものだったか
ということについては、それぞれでみんなが調べたりして考えて欲しいな。
(既に色々なスレでも議論されてるし)
>>218 >洗脳とか色々なしがらみが解けた後の日本をどういう国にしたいのかが伝わってこない。
「色々なしがらみが解けた後」というのなら、経済力に見合った国防力を持つ国という
ことになろうか。アメリカや中国に左右されない国だな。
>>224 >しらないふりをするのが究極の幸せだろう。
そんなことをしてると、知らない間にとんでもないことになりそう。
>>227 同意。
>>230 どんどん広めて(ry
232 :
日出づる処の名無し :2006/08/31(木) 03:45:58 ID:8FS8Ub9u
天皇は神だとか、死んだら靖国で会えるだとか 大日本カルト帝国自体が洗脳国家だったことは無視かね?
233 :
日出づる処の名無し :2006/08/31(木) 05:17:07 ID:S79rCmzT
>>232 現代で天皇を神だと思っている者は皆無だろ。
だが、自虐史観に染まっている者は、まだまだ多い。
234 :
日出づる処の名無し :2006/08/31(木) 07:14:57 ID:er6qOb37
>232 戦争中、天皇陛下のご真影(写真)に敬礼をしなかったとして、 軍事教練の教官にビンタされて、「そりゃないだろう」と思った 小国民もいたよ。 このあたりの窮屈な気分が、占領軍を歓迎する世論に繋がったと 見てるんだが。
「死んだら靖国で会える」って台詞を軍国主義の象徴のように主張するのはどうかと思う。 靖国が無くとも、上官は部下に「死ね」と言わねばならず、 靖国が無くても、兵は自ら敵弾の中に飛び込んでいかねばならないわけだからね。 そう考えると、「靖国で会える」って言葉は、兵士にとってむしろ救いだったのではないか。
天皇陛下は神だが、それはいわゆるゴッドの事ではない。 分らん椰子には分らんのかもしれんがね。
ついでに言っとくと、国の為に命張って戦っている人間を 生きてる時は軍国主義者、殺人者として蔑み、憲法違反だといって武器も持たせず戦地へ送り込み、 死んだら死んだで哀れな被害者or戦犯とする国家に比べれば、 生きてる時は英雄、子供の憧れの的、 死んだ後は英霊として永遠に神として祀る国の方が、はるかにましだと思う。 どんな国にも存在意義や価値観や大義名分は必要だ。 そういう意味で世界の主要国で国民を洗脳していない国はただの一つもないぞ。 どうせならよりよい洗脳を受けたいものだ。 戦後と戦前を比べるなら間違いなく戦前の洗脳の方が上等だな。戦前の価値観全てを肯定するつもりはないけどな。
6、70年前のGHQより、 日韓WCの韓国マンセー番組、韓流、チャングムのアニメ・実写 同日2番組放送、創価、キムチ優先放送はいらない。
天皇陛下が神に祭り上げられたのは昭和十年代半ば頃からですよ。
それから終戦までのたった数年間だけで戦前の日本をカルト扱いするのも考え物ですね。
>>233 天皇を神だとは思っていないが神の子孫だと思っているものならここに。神話ヲタだからね。
240 :
ワヤ ◆3gf69duuf. :2006/08/31(木) 21:26:02 ID:JElHO8mZ
どこの国でも、危機的状況になれば歴史を根拠にがんばろうという気を奮い立たせるものなのでしょう。
原因と状況が逆転してますね。
それから、天皇が神の子孫というとき、それは日本人全てが神の子孫という意味ですよ。(
>>192 も参照)
ってか、日本においては、あらゆるものを「神」と呼びうるのであって、
それは、もちろん、キリスト教などの一神教的な「絶対神」の意味じゃない。
別スレでも書いたけど、天皇を「現人神」と呼び、それが、一神教的な絶対神の意味
だなどと言い出したのは、浄土真宗を信仰していた加藤玄智です。(明治45年に『我が国体思想の本義』を刊行
加藤玄智は英語の著書も書いて自分の説を宣伝し、さらに、それが、D・C・ホルトム
という神道の批評家によって紹介され、アメリカ人の通説的な神道観となってしまいます。
そして、戦後は、D・C・ホルトムの本で勉強したGHQの宗教課長W・K・バンスによって、
「神道指令」という形で戦前・戦中の現実であったかのように喧伝されていきます。
241 :
ワヤ ◆3gf69duuf. :2006/08/31(木) 22:37:36 ID:JElHO8mZ
加藤玄智による「現人神」論の提唱について、このスレでも紹介(
>>24 、
>>191-194 )してる本
『「現人神」「国家神道」という幻想』(新田均 著)P.54〜P.57より引用いたします。
「現人神」の創作者 ― 加藤玄智
このような自由な空気の中から、昭和の「現人神」論に通じる思想も姿を現しはじめた。私の
見るところ、その先駆けとなった人物は、浄土真宗の信仰を持ち、東京帝国大学で宗教学を教え
ていた加藤玄智である。彼は、日露戦争以降に神道を研究する外国人が現れてきたのに刺激され
て神道研究を始め、その成果を明治四十五年に『我が国体思想の本義』と題して刊行した。
この本の中で彼はまず東京帝国大学名誉教授で日本研究家のバジル・ホール・チェンバレンが
明治四十四年に発表した「新宗教の発明」という論文を取り上げて、“外国人研究者には日本の
真相が十分にわからないために、誤解がひろがる恐れがあり、したがって日本人自身が有りのま
まの日本を外国にも伝える必要がある”とその執筆動機を語っている。加藤が問題視した論文に
おいてチェンバレンは、日本人の天皇崇拝などというものは、欧化主義の流行によって国民の愛
国心が失われることを恐れた政府が、明治二十年代以降に生み出した新しい宗教にすぎないと断
じている(『日本事物誌1』平凡社東洋文庫、所収)。
これに対して加藤は、天皇崇拝の由来の古さを指摘し、宗教学的観点からその意義を解説し
て、チェンバレンの議論を批判しているのだが、その中に、これまでの論者には見られなかった
議論が登場してきている。加藤はまず、「日本人は皆神の子」「天皇陛下は殊に秀でて神の御子
孫」という従来の説を一応は肯定しつつも、「否代々の天皇陛下は、一方から申しますれば、天
神の神胤、即ち神の子と申すことが出来ますけれども、亦他方からは、陛下のことを明神(あきつかみ)とも
亦現人神とも申し上げてをるのでありまして、神より一段低い神の子ではなくして、神それ自身
であるといふことであります」(『我が国体思想の本義』五九−六〇頁)と、「神孫」論と「現人神」論
との区別を提唱した。そして、古来天皇は「至尊」「至上」「上御一人」と呼ばれており、ここ
から「明らかにバイブルにおける神の位置を日本では天皇陛下が取り給ふて居つた」(同六一頁)
と言い、「日本に於きましては天皇陛下に対し奉る時は吾々臣民は絶対的服従でありますが、西
洋に於きましては、歴史的に神に対して絶対的服従を要求されて居ることになつて居ります」
(同一一五頁)と主張した。
絶対神的天皇論の登場である。彼は、この日本人の精神の在り方を「天皇教」と呼び、「西洋
にあつては即ち神、日本にあつては天皇陛下、西洋にあつては宗教上の信仰、日本にあつては忠
孝一本、西洋にあつては基督教、日本にあつては天皇教」(同一八五頁)という対応図式を提示
している。
(つづき) 加藤はこれ以後多くの著書を通じて、この考えを国内に広めていった。そればかりでなく、英 文の著書も刊行して海外へも宣伝した。特に彼の議論が大東亜戦争中のアメリカ人の天皇観・神 道観に与えた影響は大きかった。というのも、アメリカのもっとも辛辣な神道の批判家であっ て、アメリカ人の通説的な神道観を形成したと言われるD・C・ホルトムは、加藤の影響を強く 受けた人物だったからである。ホルトムはその著書“Modern Japan and Shinto Nationalism” (一九四三年)の中で、加藤を「近代神道復興の解説者としてもつともよく知られている」人物で あると紹介した上で、加藤の説を次のように引用している。「博士は『中国人の中で天と上帝が 占める地位、あるいはユダヤ人の中でエホヴアの神が占める地位は、日本では古くから天皇が持 つておられた』と述べ、また『天皇は昔から「あきつ神」(眼に見える神)、「あらひと神」(人間の 姿をした神)および「あらみ神」(人間の姿をした大神)と呼ばれて来た』といつている」(深澤長太郎 訳『日本と天皇と神道』二一頁) 第二部で扱うが、このホルトムの著述の影響は、アメリカ国内にとどまらず、敗戦後の日本に も及んでいる。 “西洋人のゴッドに対する信仰にしても歴史事実に照らせば疑惑を生むべき要素がさまざまあ る。それにもかかわらず、彼らは神の存在を否定せず、神への忠誠心を維持している。だから、 その神と天皇が同じようなものだと説明すれば、さすがに西洋人も合理主義を持ち出して日本人 の天皇に対する忠誠心を批判するのは難しかろう”というのが加藤の思惑だったのかもしれな い。とすれば、どうもそれは当てが外れたようで、自らの不合理性を省みて日本批判を遠慮する のではなく、むしろ日本人は人間を絶対神と同一視するとんでもない民族だとの驚きをまじえた 嫌悪感を西洋人の間に広めてしまったようだ。加藤は今日では忘れ去られてしまった学者の一人 なのだが、一学者の主張が日米関係に及ぼした影響の大きさを思うとき、私は学問という営みの 重大さに粛然たる思いを禁じ得ない。
ワヤッて頑張るな。俺も頑張ろうと
やあ、われらが秘密工作員のウヨ叩きw君じゃないかw 頑張ってくれ。これからもブサヨのイメージダウンの為にキティ妄言をよろしくね。 君の完璧な演技にはみんな騙されてるよwwww
壁‖,,-∀-)叩き坊は典型的な中学生だから、生暖かい目で見れなおk 壁‖,,-∀-)天皇家が神さまの子孫という考え方は、古事記などにもかかれていますね。 ただし、藤原氏の先祖も神様です。ストレートに言えばみんな先祖は神様です。 ただ単に神様の中でもランクが高かった。普通に考えれば、王家の子孫というだけです
247 :
鬼畜米英 :2006/09/02(土) 02:48:16 ID:HnGYEz/s
以下は本で知った話です。戦時中米国のグラフ雑誌の表紙に、少女が前線の兵士に
手紙を書く場面が写されていますが、そこに前線の兵士から送られた、死んだ日本兵
の"しゃれこうべ"が置かれていたのです。これは戦時中日本で報道され、"鬼畜米英"
のフローガンの原点になったらしいが、こんなことの報道は勿論占領期間中は厳禁さ
れています。ですから、今の日本人には戦時中の"鬼畜米英"のスローガンは、人道的
な米軍の実態とはかけ離れた、日本の軍国主義の宣伝に国民が嫌々従ったものと理解
されているのです。日本の民間人の集団自決が日本軍の命令によるものであるかのよ
うに伝えられ、自決せずとも"人道的な"米軍に助けられたと言う風に思われているよ
うです。でもグラフ雑誌でアメリカ人の本性を知っていた戦時中の日本人は本当に"
鬼畜米英"と思っていたはずです。
ttp://nishiokanji.com/blog/2006/08/2_4.html
それって、今は珍しい話なの? 30代だけど、中学校の時か、なんか歴史の授業で使う資料集の中で、 その写真普通に乗ってたような記憶があるけど?
249 :
日出づる処の名無し :2006/09/02(土) 13:57:26 ID:IvI2rI2t
250 :
日出づる処の名無し :2006/09/02(土) 15:00:17 ID:5vItCcCH
愛国日本人よ、反日マスゴミの洗脳から目 覚 め よ ! ネットにこそ真実がある!!!!
>>249 グラフ雑誌の表紙よりこっちのう方が本当の鬼畜米英だな。
>>12 で「戦争中には米国内でも行われていたが、」
とありますが、その概要を以下に。
検閲対象 通信、郵便、新聞、雑誌。
検閲指針 軍隊、船舶、航空機等の移動等の行動や名称・数、 防備、生産、天候、写真、地図、
負傷者名簿、大統領の旅行。
その他 検閲指針は、検閲を受ける側に対具体例を挙げながら提示して自主検閲を求めた。
出典 「米国のメディアと戦時検閲」 マイケル・S・スウィニィー
米国に於いて行われた検閲は軍事情報にほぼ限定され、かつジャーナリスト達に自主検閲を受け入れてもらうことに
相当の努力が払われていたようである。我が国で行われたそれに比べるとその落差に驚愕させられ、敗戦国の屈辱を
改めて感じた次第でる。ちなみに米国での検閲局最高責任者プライスは、日本で行われた検閲に関与している
と思われるが、具体的な記述はこの著作や江藤氏の「閉ざされた言語空間」で見つけることは出来なかった。
254 :
ワヤ ◆3gf69duuf. :2006/09/05(火) 21:28:04 ID:IN9u4Y2T
255 :
日出づる処の名無し :2006/09/05(火) 22:21:40 ID:+H3sAOw6
無差別爆撃や原爆投下を見れば、「鬼畜米英」はその通りだよね。
>>255 立場が逆だったら日本もやってただろうよ。要はそういう時代だったということだ。
それ以上の何ものでもなく、まして善悪などない。
問題はいかに自信を取り戻し自立するか? だな。今のところ方向性はそう悪くないが今後の舵取りを間違えば洗脳勢力に押し切られ かねない。捏造に対して事実をぶつけていくのはいいとして、日本がどうあるべきか、 どうしたいのかのわかりやすいスローガン(大目標)を打ち出していくのも必要でしょう すなわち『日本主導の世界統一』 大東亜共栄圏の世界版だ ああ!栄光の輝きが日本から世界へ
世界とかそんなのどうでもいい。 鎖国でもしてノンビリ暮らしたいね。
>>256 立場が逆の所の日中戦争において日本軍は米軍とは比較にならんほど
軍規の行き届いた軍隊だったが?
重慶爆撃だって、国民党がわざわざ街中に陣地作って攻撃してくるから
やむをえずの攻撃だったしな。
259 笑うところですか
↑ うん、君の無知さ加減をね(藁
>>260 取り合えずホロン部はお家にお帰り。しっしっ(藁
秋篠宮さま男の子誕生おめでとうございます!
264 :
ワヤ ◆3gf69duuf. :2006/09/08(金) 00:33:39 ID:ekQRyxdw
親王殿下御誕生おめでとうございます! 心より、お慶び申し上げます。
265 :
日出づる処の名無し :2006/09/08(金) 00:37:00 ID:nFBVjsyG
267 :
ワヤ ◆3gf69duuf. :2006/09/08(金) 00:51:41 ID:ekQRyxdw
>>265 う〜みゅ、
そのページの設問の出し方って、、、ワザと?
>皇室典範は改正しないでいい、女性天皇は認めない
>皇室典範を改正し、女性天皇を認めるべき
>議論は続けるべき
>議論はもうしなくていい
>皇室典範ってなに? 何が問題なの?
>関心がない
>その他
本来の対立軸は、女性天皇を認めるかどうかじゃなくて、男系維持するかどうかなのに。。。
268 :
日出づる処の名無し :2006/09/08(金) 00:55:42 ID:mUOsQnV2
日本共産党志位委員長の叔父で終戦時の関東軍参謀志位正二は戦後共産党に入党。 一億玉砕を主張していた参謀本部戦争指導班長の種村佐孝大佐も戦後は日本共産党員。 第一次近衛内閣で官房長官だった風見章は戦後社会党左派に所属。 近衛首相の諮問機関の昭和研究会・朝飯会にはソ連のスパイで元朝日記者の尾崎秀実(ほつみ)がいた。 他のメンバーには西園寺公望の孫で戦後中国に渡り、中国共産党党員になった西園寺公一(きんかず)。 佐々淳行の父で左翼として九大教授を追われ、朝日の論説委員だった佐々弘雄などが所属。 尾崎秀実は「東亜新秩序論の現在及び将来―東亜協同体論を中心に」という論文の中で、 近衛が彼の同志であり共産主義者であることを白状している。 GHQは当初共産主義シンパが多く、容共政策を進めていたが、以上のような実態を一部が知り、 共産主義の危険を察知してレッドパージを行い、朝日新聞者からは共産分子104人が追放された。 GHQ内でも反共主義者のウィロビーとニューディーラーのホイットニーの対立があり、 ニューディーラーたちは徐々に排除されていった。
269 :
日出づる処の名無し :2006/09/08(金) 00:57:16 ID:P4szeynx
男系皇統維持は皇族自身の問題、国民や政治でどうこうできる問題じゃない。 そして皇統維持に皇族自体が非協力的。
>>269 非協力的なのではなく、現憲法下では、皇族の発言が封じられているということだと思うが、
できれば憲法と皇室典範を改正なりなんなりして、しかるべき皇室の自律のあり方も取り戻していただきたい。
>>268 レッドパージというか、方針転換のきっかけは、やはり、共産主義者の謀略の実態をGHQが知ったことにあるのか、
それとも、朝鮮半島情勢や中華人民共和国の成立の方が大きそうな気もするが、実際の直接的なきっかけは、
なにが一番大きかったんでしょう?
271 :
日出づる処の名無し :2006/09/08(金) 01:19:37 ID:P4szeynx
>>270 そういう意味じゃなくて、
結局40数年間男子造って来なかった。
何が何でも造ろうという必死さが無い。
各宮家がそれぞれ年子で5・6人造ってそれでも全部女、ってのならともかく。
皇室典範を改正して男系男子を維持するという、 正常な日本人の多くが考えている事は一体どこに反映されているのだろう?
>>271 そこまでのプレッシャーを皇族方におかけするわけにはいかない。
それこそ日本の伝統ではない。
今でも、皇族方は充分に公務を果たしておられる。
なんとか国民の方でも知恵を絞って皇統護持に繋げていただきたい。
274 :
日出づる処の名無し :2006/09/08(金) 01:31:15 ID:P4szeynx
>>273 皇統の維持は皇族の繁殖(他に言いようが無い)にのみ依存するのだが。
>>274 さしあたり、旧宮家の皇籍復帰で、さらに言えば、傍系を広く認めれば充分です。
276 :
日出づる処の名無し :2006/09/08(金) 01:34:55 ID:P4szeynx
>>275 民間人が氏素性によって優遇・冷遇される事は許されない。
『旧宮家』などと言う地位は行政上存在しない。
277 :
日出づる処の名無し :2006/09/08(金) 01:38:08 ID:nFBVjsyG
278 :
ワヤ ◆3gf69duuf. :2006/09/08(金) 01:38:56 ID:ekQRyxdw
>>276 ほんの60年ほど前に皇籍離脱される時に、もしもの時には、というお覚悟で皇籍離脱されている。
(その時の侍従からも、そのように伝えられている。)
GHQによる占領時の非常下でのことである。
279 :
日出づる処の名無し :2006/09/08(金) 01:42:28 ID:P4szeynx
>>278 そんな事関係ない。
ここは法治国家だ。
身分制度を是とするように憲法を改正するか憲法無効論でも叫んでろ。
>>279 法治国家だというなら、GHQによる国際法違反をこそ問題にすべきだろう。
281 :
268 :2006/09/08(金) 01:49:59 ID:mUOsQnV2
>>270 一説には一番のきっかけとして三田村武夫の「戦争と共産主義」の英訳をGHQのウィロビー少将
が入手し、ゾルゲ事件を知ったことです。ウィロビーは1946年からゾルゲ事件について
ワシントンに報告し、翌年「総司令部への左翼主義者の浸透状況」という報告書も送り、GHQ内に多数の
ニューディーラー左派がいることを知らせました。「戦争と共産主義」は現在「大東亜戦争とスターリンの陰謀」
という題名となり一部で売られてます。ウィロビー自身も「赤色スパイ団の全貌」というゾルゲ事件についての本を
出版しました。その序文をマッカーサーが書いてます。
「(略)我々の占領期間中、軍情報部は日本警察の協力を得て日本内外の共産主義勢力に対する警戒と監視の
任務遂行上、若干の民間業務を行ったがその対象の一つにリヒアルト・ゾルゲを首謀者とするソ連スパイ団に
関する事件があった。この事件は諜報の発展、技術及びその方法について成功を収めた一例である。この陰謀に
加担した人間は、中国、日本、米国にわたり、その活動期間は一九三一年より同五〇年の間続けられていたものであった。
ワシントンに送られた本件に関する調書は数百万語の多くにのぼり、写真の原板、複写及び図表等参考物件の数も
数百に及んでいる。(略)ゾルゲ事件は単に東京に於いて終始した局部的なものではなく、ソヴエートの中国を
中心とする極東謀略全体に関連しているものであって、世界的規模の陰謀を背景として考察されねばならない。
また、ゾルゲ・スパイ団の最も活躍した上海は、世界制覇を目的とする狂信的共産主義者の温床であった。
今日の中国の完全赤化へと発展した所以である。一九五二年ニューヨークに於いて ダクラス・マッカーサー」
282 :
日出づる処の名無し :2006/09/08(金) 01:51:21 ID:P4szeynx
>>280 GHQによる憲法作成が国際法違反でも、
その憲法を占領後も使い続けているのは日本人の意志だ。
現憲法を改正しても無効にしても、旧憲法下の身分制度が復活する事は有るまい。
284 :
日出づる処の名無し :2006/09/08(金) 02:16:23 ID:P4szeynx
>>283 もう一回言うが『旧皇族』なんて存在しない。
『元大名』と同レベルの存在でしかない。
存在しないものは復帰なんてしようも無い。
>>284 存在します。あなたも「〜と同レベル」などと書けるのは、存在を認識しているからでしょう。
しかも、菊栄親睦会などで現在も天皇陛下と親戚付き合いを続けておられます。
286 :
日出づる処の名無し :2006/09/08(金) 02:32:10 ID:P4szeynx
>>285 いちいち『行政上』とか『法的に』とか書かねば分からんか?
君の中ではエタ・ヒニンも未だ居るのか?
「世が世なら殿様お姫様」であって、今はその「世が世」ではないんだよ。
>>286 で?、
>>283 に戻る、とでも書けば良いのか?
>283 名前:ワヤ ◆3gf69duuf. [sage] 投稿日:2006/09/08(金) 02:04:24 ID:ekQRyxdw
>
>>282 >>現憲法を改正しても無効にしても、旧憲法下の身分制度が復活する事は有るまい。
>それは、あなたの希望?
>無効にしても復活しないかどうかは、現行憲法無効論のスレにでも行って議論してきて欲しいが、(俺も顔出してるし、、、
>俺は、特別法みたいなもんで、改正せずとも旧皇族方の復帰は可能だと思ってるが。
あなたの書き方だと、自衛隊の存在はどのような説明になるのか興味あるが、、、
日本は法治国家とはいえ、ずいぶん柔軟だよね?
288 :
日出づる処の名無し :2006/09/08(金) 02:52:38 ID:P4szeynx
>>287 >>284 堂々巡りだねぇ。
『旧宮家』などと言う地位が公的には存在せず氏素性による公的扱いが憲法で否定されている以上、
それは『旧皇族が復帰する』のではなく『民間人が皇族に成る』でしかない。
そんな例を作れば絶対悪用する奴が出てくる。
>>288 悪用しようにも、悪用しようがないように思えるが、
何か具体例を出して欲しい。
290 :
日出づる処の名無し :2006/09/08(金) 02:59:32 ID:P4szeynx
>>289 なろうとする奴が出てもおかしくは無い。
『天皇の親戚』と言う意味では皇后や皇太子妃の身内だって同じなんだし。
『民間人が皇族になれる』のであれば否定する根拠は特に無いよ。
縁もゆかりも無い奴がチャレンジするかもしれない。
氏素性によって公的扱いを変える事は出来ないんだから。
>>290 チャレンジする奴くらいなら今までもあったでしょうが。
その程度なら問題にならない。
現在の、いわゆる「旧皇族」という「範囲」は明らかだし。
292 :
日出づる処の名無し :2006/09/08(金) 03:09:39 ID:P4szeynx
>>291 その範囲は『公的』なものじゃ無い。
今の日本では『現皇族』と『それ以外の庶民』しかカテゴリは無い。
『いわゆる旧宮家』は『それ以外の庶民』以外の何物でもない。
個人的にその氏素性に敬ったりするのは好きにしたら良いが。
もう寝る。
>>292 現行憲法で、あなたのいう『現皇族』というカテゴリはどの条文に定められてると解釈してるわけ?
現行憲法は、そもそも天皇とは何か、象徴とは何かも規定していないし、 それに、皇族といういわゆる「地位」は、憲法14条の差別とも関係ない。 むしろ、慣習上として家を継げるとなれば、それを妨げる方が問題にも思える。 っというか、オヤスミナサイzzz
296 :
・・・ :2006/09/08(金) 05:06:26 ID:StMB04hT
WGIPは溶けませんね。 それが商業として成り立っている間は。 テレ朝、TBS、朝新、毎新、中新、・・・・ 不遜な言い方だが、それらのスポンサーを国民が甘受している限り。
297 :
日出づる処の名無し :2006/09/08(金) 05:24:04 ID:nFBVjsyG
馬鹿チョン ばかちょん 馬鹿チョン ばかちょん 馬鹿チョン ばかちょん 馬鹿チョン ばかちょん 馬鹿チョン ばかちょん 馬鹿チョン ばかちょん 馬鹿チョン ばかちょん 馬鹿チョン ばかちょん 馬鹿チョン ばかちょん 馬鹿チョン ばかちょん 馬鹿チョン ばかちょん 馬鹿チョン ばかちょん 馬鹿チョン ばかちょん 馬鹿チョン ばかちょん 馬鹿チョン ばかちょん 馬鹿チョン ばかちょん 馬鹿チョン ばかちょん 馬鹿チョン ばかちょん 馬鹿チョン ばかちょん 馬鹿チョン ばかちょん 馬鹿チョン ばかちょん 馬鹿チョン ばかちょん 馬鹿チョン ばかちょん 馬鹿チョン ばかちょん 馬鹿チョン ばかちょん 馬鹿チョン ばかちょん 馬鹿チョン ばかちょん 馬鹿チョン ばかちょん 馬鹿チョン ばかちょん 馬鹿チョン ばかちょん 馬鹿チョン ばかちょん 馬鹿チョン ばかちょん 馬鹿チョン ばかちょん 馬鹿チョン ばかちょん 馬鹿チョン ばかちょん 馬鹿チョン ばかちょん 馬鹿チョン ばかちょん 馬鹿チョン ばかちょん 馬鹿チョン ばかちょん 馬鹿チョン ばかちょん 馬鹿チョン ばかちょん 馬鹿チョン ばかちょん 馬鹿チョン ばかちょん 馬鹿チョン ばかちょん 馬鹿チョン ばかちょん 馬鹿チョン ばかちょん 馬鹿チョン ばかちょん 馬鹿チョン ばかちょん 馬鹿チョン ばかちょん 馬鹿チョン ばかちょん
>>298 なんか実生活で嫌な事でもあったか?
でもどんな理由があってもそういうレスは思いっきり厨だぞ。
求む自粛
301 :
日出づる処の名無し :2006/09/09(土) 00:37:12 ID:4TgeeWNK
「公的に」って何?少なくとも、戦後に皇籍から分離させられた旧宮家に於いて、一般市民でいうところの「本家」が男系を継承していれば何の問題があるの?
303 :
日出づる処の名無し :2006/09/09(土) 06:24:31 ID:SgKs5GL+
スレ違いだが旧宮家の皇籍復帰は非現実的。 内親王が成人する頃には「皇族だった事がある人」すら一人も居なくなるだろう。
スレ違いってわかってんなら出てくるな
307 :
日出づる処の名無し :2006/09/12(火) 23:56:57 ID:Zh3kCTOP
過去のWGIPスレを見てきたけど、WGIPの言いだしっぺというか 最初に計画した組織がどこの誰なのか、正体が見えて来ないね。 自分の勘では、アメリカの情報機関OSSではないかと思うんだが。
308 :
日出づる処の名無し :2006/09/13(水) 00:54:09 ID:oqsNLF9S
いや、俺は新日本プロレスだと思う。 Information of War Guilt Program
309 :
日出づる処の名無し :2006/09/13(水) 06:27:01 ID:FWEDNhoj
全ての女はレイプされ目をえぐられ苦しみぬいて死ねばいい。
▼ █▊ ▅███████▀▃▅▆██████▎ ◢▀ ▅███████ ▅██▀▀▋▋▌███ ▂▅▀██████▉ ██▀ ▌▌▌ █ █▎ 言 ギ ひ そ ▂▃▅〓▅▃▌█▼ ◥▌▐ █▼ っ ャ ょ れ ▂▅〓▀▅▇▅〓■█▅▃ ▐▂▃▆▅▃▀◣ て グ っ は ◢▀〓▀▼▀ ▀▀■▐▆▌ ▀◤■◥◣ い で と ◢◤ ▐◢▌ る し ◢▍ ▍◥▃ ▐ の て ▐▲▐▂▃▃▂ ▎ ▍▂▃ ◥▍ か ▐▆◤ ▀◤▆◥◣ ▐▐▀▀▅ !? ▃ ◥▍▌ ▎ ▌ ▀〓 ▍ ▎ ▀▆▌◥▃◤ ◣ ◥▍ ▌ ▋ ▋ ▐▆▃▍▀▀▅◢▍ ▋ ▂▃〓 █ ▌ █▎ ██▍ 〓 ▀■▆▅〓■▀ █▎█▌ ██ ██ ▂▃◢◤ ▲ ▀▌ ▂▃▅▆
こんなの見つけたので支援コピペ。よければ参加しとくれ。
南京事件 南京大虐殺について 皆様の見解をお聞かせください
ttp://www.yoronchousa.net/webapp/vote/result/?id_research=1001 うろ覚えだが、選択肢の内容はこんなのだった。
1、30万虐殺あった
2、20万虐殺くらい
3、一部の人間がしたが、軍ぐるみではない
4、ほとんどなかった。ほとんど肯定派の捏造
5、まったく無かった
俺は3と4の区別が良く解らなかったw
4の「ほとんどない」というのは、つまりごく一部の不心得者もいたって事だよね。
3とどう違うんだろう?
まあニュアンス的に3が消極的否定の部分肯定、4が積極的否定の一部例外あり、
っていう意味だと思って俺は4にしておいた。
>>307 >自分の勘では、アメリカの情報機関OSSではないかと思うんだが。
このスレの
>>114 でも参照した山本武利氏の文章を見るに、マッカーサーの諜報機関(陸軍の諜報機関ということかな)
が主体であって、OSSのような当時まだ新しく作られた機関ではないと思う。
たしかに、「言いだしっぺ」というのに関しては、僕も確かなことは言えないけども、
日本の占領政策という意味では、オレンジ計画から見ていかないといけないような気がしている。
ワヤさんどうも。307です。(トリ付けました) ・・・日本の占領政策はオレンジ計画からですか。 極東アジアの植民地獲得競争に出遅れたアメリカが、 ペリーによって日本を開国させた頃から、という気もしますが・・・ (東京裁判の時、ペリーを連れて来いと言った人が居ましたっけ。) >114 >マッカーサーの諜報機関(陸軍の諜報機関ということかな) >が主体であって、OSSのような当時まだ新しく作られた機関ではないと思う。 うーん、そうですか。 OSSが1942年に著した対日プロパガンダ計画「日本作戦」の ひとつにWPIGがあると思ったんですが。 という事は、MIS(米陸軍情報部)=G2主体なのかな。
316 :
ワヤ ◆3gf69duuf. :2006/09/16(土) 02:33:38 ID:2+aEi165
>>315 組織構成が分かりづらくて私もちょいと混乱しましたが、
WGIPの主体となったのはCI&E(民間情報教育局)で、ここは、G-2配下というわけじゃなくて、
「幕僚部 民間情報教育局」となるようです。
既に見られてるかもしれませんが、『閉された言語空間』にでてくるWGIPについての
具体的な資料としては、CI&EからG-2(のCIS)宛の資料となっていまして、この資料
よりも前、というか、元々のWGIPの立案がどこから来たのかは、はっきりしません。
件の山本武利氏のHPによれば、「マッカーサーがCIAは毛嫌いしている。」
ということではありますが、宣伝計画の案自体は既にあったものが、CI&Eによって
実行されることになっただけという可能性もあります。
また、どうやら幕僚部には文官が多かったということのようなので、そう考えると・・・(^^;
「検閲とWGIP(宣伝)の概要」
http://members.at.infoseek.co.jp/WGIP/file/waya05.html#wgip_p261 > ここに、CI&E(民間情報教育局)からG−2(CIS・Civil Intelligence Section
>・参謀第二部民間諜報局)に宛てて発せられた、一通の文書がある。文書の表題は、
>「ウォー・ギルト・インフォーメーション・プログラム」、日付は昭和二十三年(1948)二月六日、・・・
317 :
ワヤ ◆3gf69duuf. :2006/09/16(土) 02:49:45 ID:2+aEi165
ふ〜みゅ、「日本作戦」が「基礎的な指針」とはなったということのようですね〜。どもです。(もう寝ますzzz
1942年6月米国「日本プラン」と象徴天皇制
http://homepage3.nifty.com/katote/JapanPlan.html > ただし、この「日本プラン」は、連合軍の正式の作戦として採択されることはなかった。
(中略)
> にもかかわらず、「日本プラン」の内容は、米国国務省、陸軍・海軍、中国戦線・南方戦線の
>総司令部で、心理戦担当者の共通の「基礎的な」指針となった。それは、その後の軍・政府
>機関各部署での具体化にあたって、「天皇の利用」が前提されていることからうかがわれる。
318 :
日出づる処の名無し :2006/09/16(土) 06:14:00 ID:C+s2xo2H
香港大学で無作為にDNA父子鑑定をやって調査したらなんと40%は夫婦の子供ではなかったとさ
319 :
日出づる処の名無し :2006/09/16(土) 06:26:24 ID:3/OLtfYa
日本人は別に洗脳なんかされてないよ。 これまで通り長いものを巻いているだけだよ。
慣れない日本語のことわざを無理やり使おうとするから自爆するんだよ。 本当に朝鮮人は馬鹿だなあ♪
321 :
日出づる処の名無し :2006/09/16(土) 06:43:15 ID:L5b5FHBM
左翼の活躍には意義があった。これかもそうだ! 戦後の左翼は決して阿呆ではなかったのだ。 安保闘争しかり、学生運動しかり、 当時の激流の社会情勢では意義があったのだ。 近年のイラク戦争反対デモや格差社会の意を唱える 左翼の姿は時代の悪を追及する 正義の象徴であると感ずる。 左翼が日本から消えれば 日本は権力者の成るがままの 独裁権威主義社会に成り下がることは 目に見えて分っていることなのだ。 即ち、日本市民左翼の役割は 益々、増えて来るのである。 現在は貧富の差が深刻を極めている。 格差社会を是正できるのは 政府でもなければ官僚でもない。 マルクスが唱えた真の 平等主義を理解している 真の左翼だけのである。 左翼を大切にする人だけが 救われる時代がもうそこに来ているのだ。
慣れない日本語を無理やり使おうとするから言葉がメチャクチャで 文脈が解らなくなるんだよ。 また自爆しちゃって本当にホロン部は馬鹿だなあ♪
>>315 ペリーの時には南北戦争とその後の国内調整で手一杯になっているうちに、
日本は英仏の草刈場となって米国の出る幕は無くなった。
また、小笠原以北への領土的興味もうかがえない(沖縄は不明)
米の日本への脅威認識は米西戦争後のフィリピン領有後で、
朝鮮と交換的に影響力を容認したときからと思えます。
日清戦争で台湾を領有した日本が、フィリピンに容喙するとなれば、
兵站の遠い米国はかなわないというのが、脅威の発生点。
その後、米国は領土にこだわらない搾取が出来ると見て取り、
住民の民生に責任を取らずにすむ「新植民地主義」を発明したと自認し、
旧世界のアホ帝国主義国とは違う、資本主義の新帝国だと自画自賛し始めます。
また、この理論なくしては帝国主義的分割の終了した世界で覇権を伸ばすことができません。
この国際企業による市場支配=新植民地主義の可能性の追求こそが
米国による世界支配の動機です。
これ類似の説は中国、アフリカ、中東など日本と欧米以外では流布しまくってます。
325 :
ワヤ ◆3gf69duuf. :2006/09/18(月) 04:23:16 ID:SwtmjA/7
>>317 (自己レス)
>>317 で引用したページは、雑誌『世界』の2004年12月の掲載論文だったようですが、
そのページを読んでいっても、「日本プラン」が基礎的な指針となったと著者が考える
根拠が、「天皇の利用」だけのような感じで、「日本プラン」自体は、(なんというか)
普通に戦争中の相手国の力を削ぐためのプロパガンダ計画のようで、必ずしも、無条件降伏
するということを前提に、検閲とセットで相手国の言語空間を作り替えようとするもの
ではないように思えます。
同じ著者が本として出している『象徴天皇制の起源―アメリカの心理戦「日本計画」』
の方には、もっと占領政策に直接的に関わったであろう資料等が出てくるのでしょうか?
どなたか、読んだ人がおられればコメントをいただけると、うれしいのですが、、、
『象徴天皇制の起源―アメリカの心理戦「日本計画」』
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4582852815
327 :
ワヤ ◆3gf69duuf. :2006/09/18(月) 04:32:40 ID:SwtmjA/7
>>325 (自己レス)
書き込んでから、この本について、WGIPのHPにある掲示板で教えてもらっていたことに気がついた。orz
日本プラン自体よりも、「OSSの前身COIで立てられた4つの政策目標」というのが気になるとのこと。(以下、引用しまつ
>アメリカの心理戦「日本計画」とWGIP 投稿者: 投稿日: 2月 5日(日)10時45分34秒
>
> 気になる本があったのでカキコします。
> 象徴天皇制の起源―アメリカの心理戦「日本計画」加藤哲郎(著) 平凡社新書
> 戦後統治の為、アメリカは天皇制を残した・・・よく言われている事ですが、
> その裏付けをアメリカの公文書から発見して内容をまとめたのが本書です。
> (1942年6月、CIAの前身OSSで対日プロパガンダ戦略「日本計画」で
> 天皇を平和の象徴として利用する、などの記述発見)
>
> その中で直接、WGIPには言及されていませんが、OSSという組織の性格、
> 日本研究者の人的規模・質、GHQへのネットワークからすると、
> ここでWGIPを含めた対日戦略が練られていたのだと直感した。
>
> あと、こんな文章も。
> OSS発足直前の1942年4月、OSSの前身COIで立てられた
> 4つの政策目標というものがあり、
> 1)戦争勝利
> 2)日本から侵略の全果実を奪い返し、極東の非抑圧民衆を解放して「四つの自由」を打ち立てること
> 3)二度と侵略を許さないよう、必要な措置をとること
> 4)日本に、他の諸国民が信頼するに足りるような真の代表政府を作るよう鼓舞し、維持すること
>
> 特に
> >3)二度と侵略を許さないよう、必要な措置をとること
>
> 必要な措置って一体なんだよ。やっぱりアレでしょうか?
>
>
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4582852815/
328 :
ワヤ ◆3gf69duuf. :2006/09/18(月) 04:47:32 ID:SwtmjA/7
>>324 こちらの本は知りませんでした。
共同通信の記者さんが書かれた本のようですが、興味沸きましたのでどっかで手にとってみたいと思います。
(上下で1000ページ以上っすね(^_^;
>>326 もとから一様な民族だなんて思ってませんが?
よくいわれるように北方系と南方系が混ざってるんでしょうし。
街中歩いても顔つきのバラエティが多いですよね(^o^;
329 :
紅鰯 ◆jdSdFRLuPI :2006/09/19(火) 23:46:02 ID:5dnZ4f13
>325、327
えー、すいません。アメリカの心理戦「日本計画」をカキコしたのは自分でした。
>占領政策に直接的に関わったであろう資料等
残念ながら、匂いはあるものの、そのものズバリは無いんですorz
ただ、この日本計画のヤバさには気が付く方もおられて、
「正論」10月号 ”戦後日本は「隠れマルクス主義」によって作られた
〜アメリカOSS(戦略情報局)の日本計画”
田中英道(東北大学名誉教授)
という記事が載っています。
また 毒吐き@てっく さんのブログにも関連記事があります。
8/30ルーズベルト側近にソ連スパイが・・・VENONA資料
ttp://tech.heteml.jp/2006/08/venona_1.html#more
>>329 それは、それは、失礼しました。
今発売中の「正論」10月号も見てみたく思います。
近頃なかなか読む時間がとれなかったりも、、、
とりあえず、オヤスミナサイzzz
333 :
日出づる処の名無し :2006/09/23(土) 08:09:54 ID:7mW4+YT6
そういえば、政教分離を進めたのも、GHQでしたな。 ---------------------------------------------- 539 名前:日出づる処の名無し 投稿日:2006/09/20(水) 02:20 ID:XjVBx1Cv 政教分離なんて伝統破壊の為の道具にしかなってないからね。 そのくせ草加・公明は黙認ときてやがる 543 名前:日出づる処の名無し 投稿日:2006/09/20(水) 02:52 ID:W1/mt7Zp >539 なぜ彼らは、これほどまでに伝統をf破壊したがるのだろうと考えた。 石で象った人形に手を合わせるという行為に、現実の力はない。 なら、それに意味を見出さないのであれば「愚か」の一言で片づければ 良いのであって、行為を破壊しようと言う発想にはならないはず。 ということは、彼らは破壊そのものが目的なのではないか。 いうなれば、手を合わせるにいたるまでの心のメカニズムを破壊したいと。 心のメカニズムとはなにか? お父さんや、おじいさんから「これは有り難いんだ」と言い聞かせられて 胸の中に育まれてきたこと。有り難い相手に果てを会わせること。 「受け継がれた様式の遂行」……行為の遂行自体は無意味。だからそこには 「受け継がれてきた」だけがある。 彼らが破壊したい心のメカニズムとは「父祖からの継承」だと言える。 誰からの継承のない、父祖から切り離された個人。これこそが彼らの理想。 だがその個人は、何を信じて生きていくのだろう。 知識や情報賭して入ってくる信号だけに反応する、風見鶏のような人間。 受け継がれた物がないから、世間の反対を押し切って信念を貫くことさえない。 いま目の前にあることしか信じない。目の前の快楽や憤怒にしか反応しない。 これは動物、いや、昆虫である。 昆虫が服を着てぞろぞろと街を歩く世界こそが、彼らの理想郷……。
334 :
P :2006/09/23(土) 22:49:46 ID:G/BYtnHL
まぁ、餅つけ。
335 :
紅鰯 ◆jdSdFRLuPI :2006/09/24(日) 19:23:39 ID:fbAGjJ+1
今日、本屋に行ったら、非常に面白そうな本がありました。
「百年の亡国」 海道龍一朗・著
ttp://www.j-n.co.jp/cgi-bin/product_detail.cgi?code=4-408-53497-8 ”昭和二十年、連合国の占領統治下にある日本。
厚木飛行場に降り立ったGHQ最高司令官マッカーサー元帥は大日本帝国憲法の改正を示唆し、
日本政府は新憲法のための研究を独自に開始する。
しかし、大戦後の覇権をソ連と競う米国とGHQ総司令部の思惑に翻弄され、
日本政府が提示した案はたちまちにして一蹴されてしまう。
その後、GHQによって押し付けられた憲法草案はどのようにしてできあがったものなのか!?
トルーマン、マッカーサー、吉田茂、白洲次郎ら、戦後を動かした大物たちが
繰り広げる日本国憲法誕生の真相、そして、憲法草案作成に奔走し、
日米の激しい攻防を目撃した内閣法制局の官吏たちの熱き思いを描く。
三宅久之氏(政治評論家)推薦の歴史巨編”
内容を立ち読みして来たんですが、CCDやIPRだのアメラジア事件に二人のアチソンだの、
盛りだくさんで、「作者のヒト、ツボを押さえてるね」とニヤリとしてしまった。
もちろん、WGIPや検閲にも記述がありました。
336 :
ワヤ ◆3gf69duuf. :2006/09/24(日) 23:14:55 ID:9CiDQHhl
>>333 >そういえば、政教分離を進めたのも、GHQでしたな。
政教分離と、GHQの神道指令は、ちょっと違うと思われ。
政教分離の日本における形という問題は、明治時代から現在まで未解決なままに残っている
問題なのだと私は思っています。
もともとの政教分離という考えは、教会の力が強かったヨーロッパの状況に基づいて
考え出されたものだと思いますが、明治になって、「religion(宗教)」という包括的な
ニュアンスを含んだ単語(概念)と共に、それを国家と引き離さなければならないという
原則が輸入されたわけです。
そして、色々あって、神道は「宗教」の概念に含まれないという「神社非宗教論」が
政府の公式見解になるのですが、そうなる前も、そうなった後も、歴史の流れというもの
があって、単純にどうこう言える問題じゃない。(短く説明したいが、挫折 orz
くわしくは、このスレでも紹介している『「現人神」「国家神道」という幻想』という
本を読んで欲しい。
そして、歴史の流れも踏まえた上で、多くの人が、政教分離の日本における形という問題を
考えて欲しい。単純な答えの出せる問題でもありません。
>>325 おもしろそうな本の紹介ありがとう。歴史小説になってるわけですね。
337 :
むらさぎ :2006/09/24(日) 23:44:02 ID:DgWRJ1u4
>>336 そこは二つの議論がからみあってる。
1)「政教分離」の「教」は
「宗教一般」じゃなくて「教会・教団」なんですが、
ここが誤解されるのは、
日本では「教会・教団」が事実上の政治勢力だってことが
理解されてないからじゃないですかね。
江戸時代に骨抜きにされてから長いですからね。
2)神道が宗教ではないというのは、キリスト教解禁との兼ね合いの問題で
言葉(言い方)を操作するという政治的レベルの問題と思います。
ーーー
2)の問題は今では政治問題ではないので(靖国も含めて抵触しないと思う)
1)の理解さえしっかりしてれば、神道は宗教であってもまったく問題ない。
338 :
ワヤ ◆3gf69duuf. :2006/09/25(月) 00:53:17 ID:xaHoPkQP
337 >2)の問題は今では政治問題ではないので(靖国も含めて抵触しないと思う) この点は、ちょっと前に麻生外務大臣が、靖国神社を宗教法人じゃなくしてなんて主張を していたことも気になってるんですが・・・(ちょっと別問題ではありますけど。orz それから、宮中祭祀がどうだとか言い出す人もいるとか聞いたことが・・・ まぁ、「今では政治問題ではない」というのは、その通りで、現在ではもう既に、 「宗教」という言葉の定義に神道も含まれる、ということで定着してると思うし、 宗教という言葉に神道を含めるのも全く賛成なんですが(^^; >1)の理解さえしっかりしてれば、神道は宗教であってもまったく問題ない。 日本なりの公認教制度として、神道を国教と呼べるようになることを願っております。 (ヨーロッパ人が、政教分離でありながらも、キリスト教を国教と呼べるように。
339 :
むらさぎ :2006/09/25(月) 00:56:28 ID:GSgyH1R9
ワヤさん、他のレス引用する時に
「337」の前に「<<」を付けるといいですよ。
× 337
○
>>337 ↑こんな感じ。
>>339 知ってます。忘れてしまっただけ。失敗だす。orz
341 :
むらさぎ :2006/09/25(月) 01:12:33 ID:GSgyH1R9
ワヤさん、名古屋のオフには行かなかったんすか?
>>341 私には名古屋は遠いです。遠い場所のオフまで出かけられてる方には頭が下がります。orz
343 :
むらさぎ :2006/09/25(月) 01:34:12 ID:GSgyH1R9
う〜ん、名古屋行きたかったなぁー 仙台や関西は何度か行ったんですけどねー 私も次回どっか遠征できるのはいつになるやら・・・
>>343 一応このスレはWGIPのスレなので、雑談は別の場所でしましょう。(^_^;
(ってか、もう寝ますが、、、(^_^;
(ってか、正論10月号買っちゃったので、読みながら、そのことを書いてるんですが、何を書こうかな(^_^;
345 :
ワヤ ◆3gf69duuf. :2006/09/25(月) 02:15:18 ID:xaHoPkQP
>>329 で紹介されてたので、
『正論』10月号、買っちゃいました。
(他にも、おもしろそうな記事がいっぱい。
(ラビ・M・トケイヤー氏とかも! (他もあるけど全部は読めそうもない orz
>「正論」10月号 ”戦後日本は「隠れマルクス主義」によって作られた
> 〜アメリカOSS(戦略情報局)の日本計画”
> 田中英道(東北大学名誉教授)
この田中英道氏の記事もおもしろいです。
「フランクフルト学派」というのは知りませんでした。
単純な階級闘争を断念し、その代わりに、社会の諸階層相互の対立を作り出して闘争状態にするって!
(イヤだな〜、勘弁してよ〜 orz
現在でも、アメリカの歴史家やジャーナリストは、このフランクフルト学派(隠れマルクス主義)
の伝統の中にいるそうな・・・
そして、「若い優秀な日本人学生がアメリカの大学に魅せられ、留学して卒業して帰って
きたら、まさに隠れマルクス主義者になっている場合が多い」(10月号P.127より)のだそうな。
↓以下に、フランクフルト学派の思想部分を一部引用します。
----------------------------------------------------------------------------
(前略)
しかしそれと異なり、より高い賃金を得ようとする労働者は、そのような階級闘争を
忘れてしまう傾向に陥る。そこで何とかして、その階級意識を持たせるためには、
政治闘争や階級闘争と言った闘争を行うだけでなく、文化活動全般で、その階級意識、
差別意識を作り出す運動を起こさなければならない、とするものである。これは彼ら
の間では「批判理論」と呼ばれ、イタリアにおいてはグラムシなどに引き継がれ、
戦後「構造改革路線」の名で広まった。
(後略)
----------------------------------------------------------------------------
以上、『正論』10月号、P.132〜P.133より引用。
#戦後の日本外交について #宮沢喜一の言葉 「結局、日本はモラリティのない外交しかできない。また、国民も本心ではそれを望んでいるのではないですか。 一切の価値判断をしない外交。しかし、これは、ごまかし外交でしてね。価値判断と言えば損得勘定だけでしょうな。 価値判断がないのだから、何も言えない。言うべき事がない。ただ、頭を叩かれれば引っ込める。 世界の空気を眺めて大勢に従う。日本はこれまでそれでやってきたのですよ。念のために言っておきますが、 日本の外交、いかにあるべきか、という宿題の解答は外務省の諸君からいまに到るももらってません」 文藝春秋1980年3月号 「ソ連は怖くないですか」宮沢喜一/聞き手 田原総一郎 から
348 :
孤高の相場師 :2006/09/26(火) 01:43:25 ID:61BlUQD/
戦争という政治は、 すべてはマクロ経済現象の一端に過ぎないのです。
>>346 そのスレってコピペばかりで意味不明なんですが。(^^;
>>347 宮沢喜一元首相って、反軍、嫌軍思想の強い人みたいですね。
その言葉も、(日本のことというよりも)いかにもご自分のことをおっしゃってるようです。
>>348 マクロ経済というのも、物事の一面に過ぎないでしょう。
350 :
ワヤ ◆3gf69duuf. :2006/09/26(火) 02:28:30 ID:9dAPzKr6
昨日も『正論』10月号の田中英道氏の記事を紹介しましたが、再び、同記事から紹介させてください。
戦後の対日占領政策における、検閲と「戦争犯罪を刻印させるように仕向けた」
アメリカの戦略は、「次のような戦時中の情報戦によって展開されようとしたことが
このOSSの文書によって明らかとなった。この関係の方針を摘出すると・・・」
(同10月号 P.135より)として、下記の加藤哲郎氏のHPにもある11項目の宣伝目的から
(c)、(d)、(e)、(i)、(k)を挙げています。
http://homepage3.nifty.com/katote/JapanPlan.html > (a)信頼するに足るタイムリーなニュースを伝えること、
> (b)特殊な条件下を除いて、日本人については、帝国日本[Japanese Empire]に対するひどい非難を送るのは避けること、
> (c)いかなる情報源であれ、日本に対する米国の脅迫は、その脅迫が公式のものであるか国際法に沿ったものでない限り、すべて検閲する[censor]こと、
> (d)日本の天皇を(慎重に、名前を挙げずに)、平和のシンボルとして利用すること[To use the Japanese Emperor (with caution and not by name) as a peace symbol]、
> (e)今日の軍部政権の正統性の欠如と独断性、この政府が、天皇と皇室を含む[including the Emperor and his House]日本全体をきまぐれに危険にさらした事実を、指摘すること、
> (f)日系米国人その他その気のある日本人を、プロパガンダ要員及びプロパガンダの題材として利用すること、
> (g)日本に対して、我々が勝利した場合の、戦後の繁栄と幸福[post-war prosperity and happiness]を約束すること、
> (h)アジアは連合国軍によって軽視されることはなく、我々の戦争目的[大西洋憲章]はアジアにも適用されること、そして国務次官が述べたように「帝国主義の時代は終わった[The age of imperialism has ended]」ことを示すこと、
> (i)米国、英国、オランダのアジアにおける記録は恥ずべきものではなく、フィリピンは忠誠を守っていること、そして蒋介石総統が指摘するように、朝鮮にはガンジーがいない[Korea has no Gandhi]ことを示すこと、
> (j)日本人に対して、在日ドイツ人は、変装したアメリカの工作員であるか、さもなければ彼らの総統のために日本版「その日[Der Tag、おそらく一九三四年レーム事件のような側近クーデタ]」を準備するドイツの第五列でしかありえないことを、ほのめかすこと、
> (k)日本における地下でのトラブルの噂を送り出し、海上無線技師たちの注意と関心をひくよう試みること、
-------------------------------------------------------------------------
↑この部分は、加藤哲郎氏のHPより引用。
そして、これらが、「戦後マッカーサーによる三十項目にわたる検閲方針に直結して
いくものであることは、その内容からもわかる。」(同10月号 P.136より)としています。
351 :
ワヤ ◆3gf69duuf. :2006/09/26(火) 02:33:10 ID:9dAPzKr6
おっと、失礼。
>>350 で↓下記を訂正。「(a)、(f)、(j)も含め」てです。
× そして、これらが、「戦後マッカーサーによる三十項目にわたる検閲方針に直結して
いくものであることは、その内容からもわかる。」(同10月号 P.136より)としています。
↓下記に訂正。
○ そして、(a)、(f)、(j)も含め、これらが、「戦後マッカーサーによる三十項目にわたる検閲方針に直結して
いくものであることは、その内容からもわかる。」(同10月号 P.136より)としています。
353 :
日出づる処の名無し :2006/09/26(火) 03:53:14 ID:I4mv/X9D
戦後の戦争絶対反対論とか反核運動は自己崩壊したとは思うが それをふまえて どうにか戦争絶対反対 核完全廃絶みたいな理論が再構成できる余地 ないものだろうか。その可能性が皆無なのかどうか
354 :
日出づる処の名無し :2006/09/26(火) 03:56:34 ID:I4mv/X9D
かつて女学生の議論と揶揄されたのは記憶してるが 絶対平和ってやっぱ目標にすることすら女学生の理論なんですかね
355 :
日出づる処の名無し :2006/09/26(火) 07:33:04 ID:C5rjQzKf
ヴィジョンもなしに平和を主張するのは危険です。
そもそも日本が核武装をしなければならない事態に直面してるんだから、 今必要なのは核廃絶論より核武装論なんだよ。
357 :
☆千葉ヤバイ☆人権擁護法モドキ条例?!☆ :2006/09/26(火) 09:41:10 ID:r1odqHGG
358 :
☆千葉ヤバイ☆人権擁護法モドキ条例?!☆ :2006/09/26(火) 09:45:44 ID:r1odqHGG
丁髷猿どもは糞して寝てろw
360 :
ワヤ ◆3gf69duuf. :2006/09/27(水) 01:14:19 ID:85pfFogc
>>353-354 自国の防衛をしっかりやることだけが平和に繋がると思います。
あえて言えば、経済力に見合った抑止力を整えることです。
また、反日ではない国とは経済関係を結ぶと共に、互いにそれを擁護するための
同盟関係をも結ぶことが良いと思います。
ただ、近頃の個人的考えとしては、日本は外国に対して責任を持つようなことは、
なるべくすべきじゃない、という考えも持っております。
(この考えは、この極東板の鎖国スレをナナメ読みしていて共感した部分からきています。
361 :
日出づる処の名無し :2006/09/27(水) 09:59:50 ID:m88x89WT
>>360 日本が戦後61年間存続できているのは、
アメリカ様の核の傘でも、占領憲法第9条でも無い。
日本人が連合国&三国人に対して復讐心を持ち続けたからでつよ。
WGIPとは日本人の対連合国への復讐心を、日本人の祖先へ向けさせる姦計。
白い悪魔め・・・
>>363 火薬の原料を外国から得るためらしいね。
大名がキリシタンになったのもそのためという。
>>362 まぁ、それも否定しないし、「なにくそっ」と思うことは良いが、
平和(この意味は広い)を目指すための理論(戦略だな)を語る文脈で、復讐心だなどと持ち出す必要はない。
>>363 このスレでも紹介した『抹殺された大東亜戦争』(勝岡寛次 著)(
>>141 ,185,201で紹介)
という本にも、日本人奴隷と秀吉の宣教師追放令に関して書かれています。
それによれば、宣教師追放令だけではなく、秀吉の朝鮮出兵もスペインによる明征服計画を阻止するためのもの。
二つ目は、秀吉の女道楽である。
「病気じゃないか」と思うくらいの女好きで、当時から鳴り響いていた。
伊達政宗が服属したとき、人質として彼の正室で、美人の誉れ高かった愛姫(めごひめ)を出せと言われ、政宗の家臣たちが、「絶対、手を付けられる。」と大反対した。
気に入った女性が武将の妻だった場合、夫を戦場等に派遣し、留守中に彼女を召してものにするという悪癖もあった。
細川忠興の妻玉子(後のガラシャ)も同様にして召されたことがあった。
彼女は、秀吉の前で「細川でございます。」と平伏した時、わざと懐中から短刀を落として見せたという。
これは、「私に手を出したら殺してやる。」ではない。
夫の主君にそれはできない。
「私に手を出せば死にます。」という意志表示であった。
これにはさすがの秀吉も、手が出せなかったと伝えられている。
こんなエピソードもある。
秀吉があまりに美女を好むので、近習たちがおもしろがって、評判の美少年を秀吉の小姓にとりたて、秀吉と二人きりにした。
当時は戦国大名のほとんどがバイセクシャル(男も女もあり)であった。
やがて、秀吉と何事か言葉を交わしていたその美少年が退出してきた。
さっそく近習たちは「何を申されたのか?」と美少年に問うた。
返事は・・・。
「私に姉か妹がおらぬかと仰せになりました。」
(2003.2.24)
http://www.geocities.jp/michio_nozawa/episode57.html 細川忠興夫人・ガラシャ夫人
細川忠興の夫人、ガラシャ夫人も秀吉が狙った美女の一人。
忠興は妻が秀吉の目に触れることを極度に警戒し、戦場からガラシャ夫人に手紙で注意を促しているほど。
ガラシャ夫人もこれに応えて、秀吉と謁見した時、わざと 短刀を落として見せている。
死ぬ覚悟を秀吉に示していた。
関ヶ原の戦いの時、石田三成の人質になる事を拒んで潔く自害した。
http://s-mizoe.hp.infoseek.co.jp/m111.html
371 :
日出づる処の名無し :2006/10/01(日) 10:33:41 ID:xGnviMBY
372 :
http://homepage.mac.com/dog_cat_paradise/tama/ :2006/10/01(日) 11:45:31 ID:QkheBX1Q
洗脳は殺人
375 :
日出づる処の名無し :2006/10/01(日) 15:09:49 ID:VYCRNWLK
他国を非難する前に自分達の国をどうにかしろよチャンコロども
376 :
紅鰯 ◆jdSdFRLuPI :2006/10/02(月) 22:45:19 ID:sdeZONDZ
それにしても、今月の「正論」、「諸君!」に非常に興味を引く記事がのってますね。
「正論」
・「日本国憲法」は共産革命の第一段階としてつくられた(田中英道)*1
・マッカーサー米議会証言録 「日本人は12歳の少年のようだ」
「諸君!」
・丸山真男らが持ち上げたハーバート・ノーマン神話は崩壊した(中西輝政)*2
いやー、中西氏のハーバート・ノーマンの記事はマジヤバイです。
ノーマンが都留重人(元一橋大学学長)を介して、内大臣木戸幸一と私的に接触があったとか、
カナダ大学からケンブリッジ大学に進学したノーマンが「ケンブリッジ・スパイ・リング」の一員だったとか
(ウイキ:キム・フィルビーの項参照
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AD%E3%83%A0%E3%83%BB%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%AB%E3%83%93%E3%83%BC )
マルクス主義憲法学者・鈴木安蔵と接触して憲法研究会を立ち上げさせ、
日本国憲法の草案として「憲法研究会草案」を発表させたとか、
GHQ内CIC調査分析課長として、戦犯指定と公職追放指名を自ら行ったとか・・・
中西先生、凄すぎますよ。
(*1と*2をセットで読んで欲しい。今の憲法のヤバさが判るから・・・)
377 :
日出づる処の名無し :2006/10/03(火) 02:33:32 ID:naVPLtSW
語り継がれる罪 必要だからこそ呼び出されたのかと思えば、足りないのは別のものだった。 まったくの役不足だったというわけだ。 では退場すれば良しかというと、これもまた禁じられている。 というのも、正にこの召還という既成事実により、「向こう側」の事情が変化しているからだ。 行われているのは、一度獲得された予算の維持である。 供給のために作り出された需要により、既に退路は断たれている。 そのため、呼び出された者には、呼び出しによって捏造された 「呼び出し元」に向かい、様々なダンス、様々なポーズにより、 自らの相応しさを訴えるより他に道が残されていない。 ここには明らかに一つの詐欺がある。 詐欺を詐欺と知り続けるためには、法による保護が必要になる。 この法が最大の罪として禁じるものこそ、この詐欺の告発であるのは、言うまでもない。 だからこそ、告発=退場は「語り継がれる」最も美しい罪なのだ。
378 :
ワヤ ◆3gf69duuf. :2006/10/04(水) 04:17:53 ID:baWIq08l
>>376 どもです。
>(*1と*2をセットで読んで欲しい。今の憲法のヤバさが判るから・・・)
そんなこと書かれちゃ、今月も『正論』と、さらに『諸君』まで買っちゃうなぁ。w
実は、積ん読状態の本がかなりたまってるんですが。orz
このスレの
>>60 で紹介されてる『脳と心の洗い方』(苫米地英人 著)
という本も迷ったけど買っちゃいました。
この本の主題については、あまり興味を持たずに買ったわけですが、
ナナメ読みですが、読んでみると意外と面白かったです。
とはいえ、実践しようとは思いませんが。
この本では、戦後の日本社会やWGIPについても述べられており、
↓以下に、WGIPについて述べている部分からその一部を引用させてください。
(前略)
WGIPでは、日本の戦争責任について日本人に広く罪悪感を刷り込むこ
とが目的であったことが、近年、米国の情報公開法などで明らかになっています。
WGIPは、サンフランシスコ講和条約によりGHQが去った後も事実上
継続していたとみられています。GHQの検閲プログラムが本書でいう情報
遮断プログラムであり、WGIPが内部表現書き換えプログラムであったこと
がわかります。まさに本書で説明しているような典型的な洗脳プログラムで
あったわけです。昭和二六年(一九五一年)九月八日調印、昭和二七年(一
九五二年)四月二八日発効のサンフランシスコ講和条約(San Francisco
Peace Treaty)で日本は独立したと、その後の私たちは教科書などで学んで
きていますが、果たしてそうでしょうか?
(後略)
(↑以上、『脳と心の洗い方』(苫米地英人 著)P.188より引用)
379 :
ワヤ ◆3gf69duuf. :2006/10/04(水) 04:20:39 ID:baWIq08l
上記レスの引用部分(の真ん中辺り)は、何をもってGHQの占領政策を
「洗脳」と呼ぶのかについての示唆を与えてくれます。
この本では、その第1章において、まず大前提として(親の教育も含め)
「誰もが洗脳されていると考えたほうがいい。」と主張されていますが、
私としては、(全てを洗脳と呼ぶのではなく)あえて、GHQの占領政策を
「洗脳」と呼ぶ理由として、以下の2つを挙げたいと思います。
1.検閲自体を秘匿した検閲により、情報の遮断が行われたこと。
2.連行国に都合の良い歴史観を示す情報が、繰り返し提示されたこと。
ここで上記1.の「検閲自体を秘匿した検閲」というのが重要なところで、
これが、疑問を抱かせないための第1歩になっているわけです。
また、逆に、疑問を抱くこと(「なんで?」という視点を入れること)
が脱洗脳のための第1歩です。
↓以下、再び同書より引用します。
GHQ話が少し長くなりましたが、このように、世の中で当たり前のよう
に決められていること、当たり前に受け入れられていることに「なんで?」
という視点を入れてものを見る必要があるのです。特に戦後の日本はそうい
う国なのです。「良い」「悪い」と言われていることに、「なんで良いの?」
「なんで悪いの?」という作業をしなければ、世の中を自分の目で見ること
はできません。
その作業をしないでいいように仕掛けたのが、かつてのGHQや何人かの
日本人なわけです。また、一部の政治家や企業、それに乗せられた、もしく
は強制を受け入れざるを得なかったマスコミです。
(後略)
(↑以上、『脳と心の洗い方』(苫米地英人 著)P.201より引用)
『脳と心の洗い方』(苫米地英人 著)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4894512327/
380 :
ワヤ ◆3gf69duuf. :2006/10/04(水) 04:35:57 ID:baWIq08l
「検閲自体を秘匿した検閲」が重要とはいえ、検閲自体を秘匿することに なった直接の理由は、検閲がポツダム宣言に違反するので仕方なく、という 原因が一番だと考えられます。 何も全ての事象が1つの原因に発しているわけではなく、歴史は、様々な 要素が合わさった結果として動いているという視点は常に持ちたいと思いま す。 一応、改めて指摘しておきますが、このスレッドをWGIPスレと呼んだり、 洗脳政策を表すつもりでWGIPという略語を使ったりよくしてしまっています が、やはり狭義のWGIPとしては「宣伝計画」をのみ指すと考えられ、狭義の WGIPのみが洗脳政策の全てだと思い込んでは間違えるような気もします。 とはいえ、このような政策が在ったことが、いわゆる歴史認識問題の原因 となっているということを多くの人に知って欲しいという考えから、(いわ ば宣伝上の便宜から)WGIPという人によっては見慣れない英語の略語を前面 に押し出す表現をしています。 (つづく)
(つづき)
(引き続き、分かっている方には蛇足ですが)
また、「WGIPの言いだしっぺというか最初に計画した組織がどこの誰
なのか」という問題は大変興味をそそられる問題ですが、それもまた一因で
あり、洗脳政策が近年に至って成功してしまった第一の原因は日本人自身に
よって継続されてしまったことにあるということも考えなければならないで
しょう。
ちなみに、レス
>>312 において、「言いだしっぺ」に関する私見として、
「オレンジ計画」から見るべきという考えを私自身書いてしまっていますが、
これはこの計画に都市への空爆が含まれているようであり、東京大空襲等に
おける民間人への攻撃等の連想から、それがこの時代の人種的観念に基づく
発想ではないかと考え、この発想が占領政策の根っこにもあるように思える
ので、まずはここから見ていくべきではないかと考えたからです。
(とはいえ、オレンジ計画を実際見るのは困難そうですが、orz
(本も入手困難そう。ってか、何度も改訂された全体なんて見れないだろうし。orz
もっとも、「検閲自体を秘匿した検閲」の原因や、占領政策の立案が前提
としていたものには、無条件降伏要求がありますので、そう考えれば、まずは、
カサブランカ会議においてルーズベルトが国家に対する無条件降伏要求を言い
出したことに一因を求めるべきだとも考えます。
(無条件降伏要求は、日独伊の三国に対して要求された。
(↓下記の本も興味深い。(^_^;
『無条件降伏は戦争をどう変えたか』
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4569640419/ http://tmp4.2ch.net/test/read.cgi/asia/1106127255/59-60 (長文失礼。書いてたら長くなりすぎた、他にも書きたいことがあったけど今日はここまで。orz
(偽書「田中上奏文」が欧米で信じられてしまっていたことにより、という視点にも触れたかったりするけど。orz
382 :
日出づる処の名無し :2006/10/04(水) 12:07:33 ID:NQ+wEi+u
東京ラブストーリーの曲にあわせて 「あの日あの時あの場所へあの人が行かなかったら、 僕らの子供はニーハオ言ってたでしょ…」 と・替え歌にしたら好評でした。 あの日あの時あの小泉が靖国に行かなかったら、 野中は現役バリバリで売国中、橋本も憤死しなかった。 サッカーはきっとボロ負け、安倍政権も出来なかった だろう。小泉首相は中国の真面目を5年にわたって 日本人に見せ付けた偉大な告発者として将来の歴史に 一ページを記すと思う。
383 :
日出づる処の名無し :2006/10/04(水) 13:55:47 ID:0XySLO5v
高岡法科大学
だが、人身売買を完全に無くすことは大変難しいことである。
当時は奴婢(ぬひ)と呼ばれる最下層の人々の売買は法律上認められていた。
鎌倉・室町時代になると、奴婢の売買も禁止され、江戸幕府も人の売買を禁止したのではあるが、それは永代売買が禁止されたのであって、数年間というように期間を限った年季売りは禁止されなかったのである。
その年季売りは次第に年季奉公の契約の形となって残っていったし、養子契約をする事によりそれも一生実親子との縁を切って他人の養子に出すという形で事実上の人身売買が行われていたようである。
現在は人身保護法や売春防止法で完全に 人身売買は禁止され、民法90条によりそういう契約の効力は否定されているが、でも風俗営業、芸妓置屋等をめぐって、この非合法現象が根絶されているわけではない、という難しさを抱えている。
なんと言っても、人身売買禁止政策の最大の敵は、鎌倉時代以来700年以上も続いてきた公娼(こうしょう)制度であった。
遊郭には派手に遊びまわる客人から落ちるお金が躍動し、片や貧困にあえぐ農村地域の生活苦が隣接すれば、おのずと人の流れが人身売買の道を通じて生ずる事になる。
戦後1946年に占領軍総司令部(GHQ)は、日本の公娼制度を廃止したが、いわゆる赤線地帯といって売春が行われる特別地域の温存が図られたし、
また、占領軍のほうも、日本の公娼制度をなくしておきながら、かげで占領軍兵士のために娼婦の提供を要請したのではないかとの疑いもあり、それらの周辺で反人権である人身売買が行われていたらしい。
明治初年頃はなおさらのことであったろう。
このような状態であったから、ペルー政府の抗議は時の明治政府に一方ならぬ当惑を与える事になった。
ペルー政府の抗議は日本政府が依然として人身売買という非行を許す未開の国である事を正式に世界にさらけ出した事になり、世界の文明国と肩を並べあうために条約改正という難事業を目前にした日本政府にとって手痛い打撃となったことは間違いなかった。
http://72.14.235.104/search?q=cache:3il60uZl6h0J:www.takaoka.ac.jp/zatsugaku/044/ishida02.htm+%E3%83%9E%E3%83%AA%E3%82%A2%E3%83%BB%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%82%BA%E5%8F%B7&hl=ja&gl=jp&ct=clnk&cd=1&ie=UTF-8
386 :
ノストラダムト :2006/10/07(土) 20:34:24 ID:99r82dDM
史上最高品質高性能の奴隷=日本人 世界中の獣たちは、この奴隷たちを 我が者にしようと躍起になるだろう
387 :
日出づる処の名無し :2006/10/07(土) 22:49:31 ID:+BW8Ubzk
>386 それ、なんて哭きの竜? ,'::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: :::::::l ・ l:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: :::::;' ・ ヽミ:::::::::::::::::::::::::;r=:;;、_::::::::::::::::::::::::彡ミソ ・ `'ミ;;:::::::::::::://彡`''-`ニ;;三彡''" ゙!ミソ あ !';;i''':.'=il!" : l.リ ン _,,.、、ィ、l! ゙=il、、_ _,.、、、:' l,;!''-、、,, ) ) 背 た _,,.、-‐''"´ / i, 弋ltッ-,`ッ‐‐ 、f‐tッ‐ァ' .!!:::::::',:: 〃 `''‐ 、 中 ` ,、‐''"´ / ', ,、 '"_ ヽ, `゙ミ,''‐-、,'′::::::!:(',; ヽ が ,/ ':, ,' l ':,,.、 '" ヽ, \ ` 、 ヽ,:::: l _;;リ ':, 煤 ヽ', i ,、 '" 、 \ ヽ,_ ヾ二二で)″ ! け ':, ! ,r" :. ンー' 、 ゙! },,,ヽ, ':、'、〉 // l て _ ',. / :. / ! ! ! ヽ ;ヘ 〃;/ l る ‐、ヽ ',. / ン、、..,,,__,,.. -{ r/ l‐--‐' ゝー' 〃/ l ぜ ヽ ヽ. ',. / /, `! __,' f,'"_,, - '' ! ° ``' '- ミ、 ! / / ':, ゞ-' i!´ l
388 :
安倍や麻生や昭一のようなチンケなトッチャン坊やと>380<312 :2006/10/07(土) 22:56:51 ID:rkdBnb4i
>>386 タダ働きどころか、賃労者から金とって働かせることができるのは、
日本人賃労者だけ。
390 :
日出づる処の名無し :2006/10/11(水) 22:23:37 ID:f+KkPgA+
しかしマア、なんですな。 東京を火の海にすると恫喝する隣国が、 ミサイルに引き続き、核実験までしてるというのに、 迎撃ミサイルPAC3を搬入阻止、と息巻いてる人々は、 滑稽であり薄ら寒くもなる。 これもWGIPのおかげか。
>>390 トルーマンとスターリンとチャーチルと毛沢東とドゴールの
高笑いが聞こえる。
>>390 ああいう連中は、有事になったら逮捕だな。
有事法により、有事には逮捕状なしで逮捕できる。
393 :
紅鰯 ◆jdSdFRLuPI :2006/10/15(日) 23:09:48 ID:zQCg5C6n
北朝鮮の核実験を巡って色々騒がしいですが、左向きのマスコミも変心するかな? まさかこんな事にならないと思うが・・・ 「あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ! ”憲法第9条を墨守していたら、核ミサイルを落された。” な… 何を言ってるのか わからねーと思うが おれも何をされたのかわからなかった (AA略)」
394 :
ワヤ ◆3gf69duuf. :2006/10/19(木) 01:01:02 ID:QkrZksma
>>393 その前に、2回目の核実験がありそうなんですが、、、
ここは一つアメリカさんに阻止していただきたいんですが、、、
なんか、周辺事態じゃないとか言ってる人達がいるみたいですが、、、
核保有を議論することさえも、とんでもない、という政治家がいる。 WGIPいまだ深し。
396 :
ワヤ ◆3gf69duuf. :2006/10/19(木) 01:28:17 ID:QkrZksma
天皇陛下万歳のスレで知りましたが、「蛍の光」に3番と4番があったんですね。
このような歌まで、占領下に制限されていたとは驚きです。
天皇陛下万歳第十四唱
http://tmp6.2ch.net/test/read.cgi/asia/1160039461/435-436 Sankei Web > 正論 > 【正論】文芸批評家、都留文科大学教授 新保祐司(10/18 07:00)
http://www.sankei.co.jp/news/061018/sir000.htm > ■「蛍の光」に聞こえる「愛国」の真情
>
> ■何故か歌われぬ3番以下の歌詞
(中略)
> ≪占領下で2番までに制限≫
>
> 「愛国」というと、先の戦争中の「愛国」のイメージが強くなりがちだが、この「蛍の光」に聞こえる
>「愛国」の真情に思いを致すことも大切であろう。
>
> CDの解説書にある年表によれば、明治33年に「蛍の光」を載せた唱歌本が急激に増えたとある。
>そして、敗戦である。昭和21年にGHQ(連合国軍総司令部)から日本民主化の一環として教科目の
>音楽に対し、「音楽の教科書から排除された歌のかわりにいろいろな国の有名な民謡をとり入れるよう」
>との指示が出された。
>
> そして昭和24年、ということは占領下であるが、検定制度最初の小学5年生用教科書に掲載され、
>そのとき、歌詞は2番までに制限されたのである。
>
> 「蛍の光」という唱歌においても、戦前と戦後の日本の断絶が象徴的にあらわれている。3番、4番の
>「愛国」を消去されて、たんに別れの歌としての1番、2番だけを卒業式で歌っている。ここにも、戦後日本の歴史喪失がある。
>
> 今年も大晦日(おおみそか)の「紅白歌合戦」の最後に、3番、4番抜きの「蛍の光」を国民の多くが歌うのであろう。(しんぽ ゆうじ)
>>395 (失礼、リロードせずにカキコしてしまいました。m(__)m
>核保有を議論することさえも、とんでもない、という政治家がいる。
>WGIPいまだ深し。
本当です。
「NPT加盟の前提条件に疑義が生じている」ぐらいのことを言って欲しいものです。
ちょっと、某放送形式なるHPの受け売り(^^;
し〜ずか〜な〜し〜ずかな〜
さ〜とのあ〜き〜
お〜せどに〜き〜のみが〜
お〜ちる〜よ〜は〜
でおなじみの情感豊かな童謡「里の秋」は通常2番までしか歌われませんが、
3番の歌詞はこうなっています。
さよならさよなら 椰子(やし)の島
お舟にゆられて 帰られる
ああ(注) 父さんよ御無事(ごぶじ)でと
今夜も 母さんと 祈ります
わたしは1、2番の歌詞しか知らなかったので、父親がいないようだけどどうしたのだろうかと疑問に思っていましたが、
3番の歌詞でその疑問が氷塊しました。
ただ美しいだけの童謡ではなく、3番をみないとこの歌の背景がわからないと思います。
参考:
ttp://www.aba.ne.jp/~takaichi/douyou/satonoaki.html ただし、3番を歌わないのはわざとじゃないと思いますよ。単純に省略されているだけかも。
でも通常は1,3番を歌って2番を省略するケースが多いですけどね。
wgipとはあんまり関係ないけど、 平成になってから、公共放送で軍歌が一切流れなくなったな。 昭和63年頃までは、懐メロと言ったら軍歌だったが。
400 :
日出づる処の名無し :2006/10/19(木) 10:46:49 ID:j1Slve9I
現状に飽き足らない、危機感を持っている、不正義な社会などを憂いている 日本人が、意見を言うと反日的日本人と括る話はないな。 正したと思って言う、憂国者が全てコンナ風に括ったら、何も言えんしできなく なるではないか。 そんな社会を望んでるのか? それはダボだ。
401 :
紅鰯 ◆jdSdFRLuPI :2006/10/19(木) 20:23:23 ID:+Et3qCtg
なぜか放送では歌詞をスキップされる歌として、島倉千代子の「東京だよおっ母さん」がありますね。
「東京だよおっ母さん」 作詞:野村俊夫、作曲:船村徹
1.久しぶりに 手をひいて
親子で歩ける うれしさに
小さい頃が 浮かんできますよ
おっ母さん ここがここが二重橋
記念の写真を とりましょうね
2.やさしかった 兄さんが
田舎の話を 聞きたいと
桜の下で さぞかし待つだろ
おっ母さん あれがあれが九段坂
逢ったら泣くでしょ 兄さんも
3.さあさ着いた 着きました
達者で永生き するように
お参りしましょよ 観音様です
おっ母さん ここがここが浅草よ
お祭りみたいに にぎやかね
この曲が世に出たのは昭和32年。
前年の経済白書の中で「もはや戦後ではない」と謳われているものの、
人々には、まだまだ戦争の記憶があった頃の流行歌ですね。
2番はTVコードに引っ掛かるんだろうか。自主検閲が今も生きているんでしょうかね?
あと、「東京だよおっ母さん」を深く読み込んでいる方がおられました。
↓
「先祖供養と仏教」 山折哲雄
大衆歌謡に見る日本人の慰霊の形
ttp://www.rinsei.net/jusyokugaku/jyusyokiji/jusyo16/jyu16-2.html
>>401 2番は結構きくけどねえ・・・。
ま、時間があって、1〜3番フルに歌うときですけどね。
一般に歌謡曲は2番を省略することが多いですよ。
意図的じゃないと思います。
404 :
日出づる処の名無し :2006/10/19(木) 23:07:35 ID:UYL8eL/c
405 :
日出づる処の名無し :2006/10/19(木) 23:14:55 ID:9DDBwo4k
406 :
紅鰯 ◆jdSdFRLuPI :2006/10/22(日) 23:25:38 ID:hPdfaDhO
407 :
紅鰯 ◆jdSdFRLuPI :2006/10/22(日) 23:54:05 ID:hPdfaDhO
(1)は想像力が刺激される愉しい読み物。 共産主義の防波堤とすべく、GHQは特務機関の旧日本軍の人脈を利用した。 その後、フィクサーとして戦後賠償の利権に絡む事になる・・・・。 (2)、(3)はテレビ勃興期のアメリカと日本側の動きにスポットライトをあてたもの。 特に(3)を読むと、無力感にヘコんでしまう。(最終章の「心理的再占領体制の日本」は必読!) (4)はまだ読み始めたばかり、中西史観の入門書というか読みやすい文章で、中高生にも勧めたい。
>>406-407 4冊も紹介、ありがとうございます。
(WGIPのHPの関連書籍のページ、更新しようと思いつつ、できてない。orz
(そのうち、更新して追加します。
>>407 >(1)は想像力が刺激される愉しい読み物。
>共産主義の防波堤とすべく、GHQは特務機関の旧日本軍の人脈を利用した。
このスレで紹介してもらった『秘密のファイル』という本には、河辺機関とか、服部機関
というのが出てきて、いずれも興味深いです。
他にも旧日本軍の情報将校が作った「機関」があったようで、それらに触れられている
とすると興味深いです。
それから、(3)は、今日(日曜日)の読売新聞朝刊の2面に広告がでていたので、
気になっていたんです。
紹介されてる(2)と合わせて読むとどうですか?主張の違いなどもありますか?
409 :
紅鰯 ◆jdSdFRLuPI :2006/10/23(月) 22:37:46 ID:+nN/twmk
>408 (2)は一般向け入門書、(3)はこのスレ向きの参考書というべきか・・・ 正直、(3)だけでOKという気がします。 WGIPに関係しているのでは、とアタリをつけて書籍を集中して読んでいると、 アメリカの用意周到ぶりと、我が国のヘタレさ加減にうんざりしてしまうorz 隣国で東西の代理戦争をしているさなか、丸腰で世界を相手に平和を叫ぶ、 というのは余りにも能天気すぎるんでしょうね。 「今度はアメリカに協力する事が、新生日本の為なんだ」 ・・・なんていう旧日本軍の関係者の声が聞こえて来そうだ。
>>409 >アメリカの用意周到ぶりと、我が国のヘタレさ加減にうんざりしてしまうorz
確かに、この分野?においては彼我の差は大きいように感じます。
もしかして、これは経験の差だろうか、とも。
経験の差だとすれば、これはむしろ落ち込むようなことではないのかも?
ですが、なんとか心理的呪縛からは脱しなければなりません。
その上での、日米同盟関係を望んでおります。
っていうか、日米同盟を有効に機能させるためには日本にもそれ相応の「覚悟」が
必要になると最近特に強く感じます。
411 :
日出づる処の名無し :2006/10/24(火) 03:47:51 ID:yxEpkeGM
固定観念を捨てて、 発想を自由にしないと、 右往左往するしかなくなる。 やっぱ、アメリカと組むのが最善だわな。 一応、独自の核武装して、北朝鮮と軍事同盟を結ぶ、 なんてことまで考えてみたけど。 なにより、信用に関わる。
412 :
日出づる処の名無し :2006/10/26(木) 10:47:58 ID:vZHDBIlJ
↓これ、読んだけど、確かにすごい本。
>>335 :紅鰯 ◆jdSdFRLuPI :2006/09/24(日) 19:23:39 ID:fbAGjJ+1
今日、本屋に行ったら、非常に面白そうな本がありました。
「百年の亡国」 海道龍一朗・著
http://www.j-n.co.jp/cgi-bin/product_detail.cgi?code=4-408-53497-8 ”昭和二十年、連合国の占領統治下にある日本。
厚木飛行場に降り立ったGHQ最高司令官マッカーサー元帥は大日本帝国憲法の改正を示唆し、
日本政府は新憲法のための研究を独自に開始する。
しかし、大戦後の覇権をソ連と競う米国とGHQ総司令部の思惑に翻弄され、
日本政府が提示した案はたちまちにして一蹴されてしまう。
その後、GHQによって押し付けられた憲法草案はどのようにしてできあがったものなのか!?
トルーマン、マッカーサー、吉田茂、白洲次郎ら、戦後を動かした大物たちが
繰り広げる日本国憲法誕生の真相、そして、憲法草案作成に奔走し、
日米の激しい攻防を目撃した内閣法制局の官吏たちの熱き思いを描く。
三宅久之氏(政治評論家)推薦の歴史巨編”
413 :
日出づる処の名無し :2006/10/26(木) 10:55:21 ID:vZHDBIlJ
↑それで、知り合いの編集者から聞いたんだけども、 この著者の海道さんて元々、ばりばりのネラーで極東の住人らしい。 伝説の「極東バトロワ」にずっと常コテで出てたみたい。 ニュー議やハン・ファイでも右系の論客で暴れまくっていたと聞いた。 今は週刊新潮で時代小説を連載するぐらい売れちゃったけど 古巣が極東だからこの本出したんじゃないかと思うよ。
>>413 へ〜、そりゃびつくり。(^o^;
そんな?出の時代小説家が出現するのも時代ですかねぇ〜(^o^;
>>415 100年後ぐらいには、このWGIPスレ自体が歴史小説のネタ元になったりして。
「その時歴史が動いた」で21世紀初頭の極東情勢が解説されるが、 肝心の“その時”は極東板のカキコだったりする罠。
418 :
紅鰯 ◆jdSdFRLuPI :2006/10/29(日) 01:09:15 ID:1jeU5BGS
自己レスですが、 >406 >(4) 日本人としてこれだけは知っておきたいこと 中西 輝政 (著) PHP新書426 ¥740 (税別) 今ほど読了。 「諸君!」連載の記事を盛り込みながら、読みやすく平易な言葉で書かれた 日本の近代・現代史解説書、といった所でしょうか。 読んでみると、ちょっとした驚きの連続で、 例えば、占領軍のGIが子供にチョコやガムを配っていたのは宣撫工作だったとか(80年代公開されたアメリカ資料による) 日本国憲法第一条の文面の米ソの駆け引きとか 「天皇は、日本国の象徴であり日本国民統合の象徴であって」⇒ここまでアメリカ製 「この地位は、主権の存する日本国民の総意に基く」 ⇒ソ連側が付け足した ・・・もういい加減なもんですね。 白州次郎の評伝「占領を背負った男」と読み合わせると、もう憲法変えろよ、と言いたくなる。 >412、413 「百年の亡国」 作者は極東板の常コテさんとな? 早く読まねば。
419 :
日出づる処の名無し :2006/11/02(木) 15:20:46 ID:3M7vYumH
★英紙、「日本の憲法9条改正、賢明」「"軍国主義復活"は見当違い」
・2日付の英紙フィナンシャル・タイムズは社説で、安倍晋三首相が同紙とのインタビューで
表明した憲法9条などの改正について「懸念する理由は何もない」として支持する考えを
示した。
同紙は、アジアや欧米諸国による日本の軍国主義の復活への懸念は「見当違い」だと
強調し、憲法は「占領軍に強制され、公布から60年が経過した」などと主張。
憲法改正は「賢明であり、遅すぎた」とした上で、戦力不保持を定めた9条と自衛隊の
存在の矛盾も指摘した。
同紙は安倍首相が、憲法改正の際に対応が難しくなる中国との関係をうまく進めていると
指摘。中国が強く反対する靖国神社参拝を首相が実際に行わない限り、日本の適度な
憲法改正に中国が反対することは困難だとの見方を示した。
http://www.nikkansports.com/general/f-gn-tp0-20061102-111788.html
>>419 英マスコミがチョソと連動して9条改正反対し出してから、
9条などを削除または占領憲法ごと廃止すれば良い。
今やると白人の捨て駒にされかねん。
421 :
日出づる処の名無し :2006/11/02(木) 20:22:25 ID:n8hxcbHq
やっぱネットなら、「韓国はなぜ反日か」のサイトを 普及させるのが一番てっとりばやいし、効果的だとおも。
288 :<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2006/10/31(火) 18:49:43 ID:Fac2SFYg 人間というのは納得できない事実(心理的な不協和)があると 事実解釈を歪めることで納得しようとする傾向がある。 自虐や左翼思想への傾倒はその歪みが生んだ産物だといえよう。 ところで、よくWGIPが自虐をつくったという説を聞くが これは核心を突いていないように思われる。 心理学的に見て疑問の余地が多いのだ。 核心は「アメリカ文化へのあこがれ」にこそあるといえる。 光輝くアメリカの50年代を目の当たりにした日本人、特に団塊世代は 「アメリカが好き」という感情と「空襲や原爆で受けた被害」の間に 心理的整合性を持たせる必要に迫られた。 そこで「日本軍が悪行三昧したからこそ、アメリカは日本を罰した」 というように日本軍への認識を自分の中で無意識に歪めたんだよ。 心理学が教えるところでは、これこそが自虐の源泉になっている。
423 :
日出づる処の名無し :2006/11/03(金) 22:32:57 ID:GknJuCof
>>422 ちょっとそれは無理がありすぎるねw
そもそも団塊世代にしかあてはまらんし。
源泉というなら、左翼が造りだし、広報しまくった
「数々の嘘の歴史事実」だと思うが。
>>422 いや、WGIPにはそこまで含んでると考えるべきだろ。
アメリカはすごいんだぞ、という、憧れを引き起こす宣伝から。
>>422-424 実のところ、「自虐史観」という言葉どおりのイメージは
戦争よりずっと後で生まれた世代には、あてはまらないのではないか
という気がするんだよね。
なんていうのか、説明しにくいけど
後の世代は、戦前戦中の日本の行動について、嘘ばかりを聞かされ
「聞いた情報から冷静に判断して」、「なるほど、それなら当時の日本は
悪い国で、罰されなければならなかった」と判断しているような。
子供の頃は、教えられたことが嘘であるという判断は困難だし。
で、後になってから、学校で教わったことが嘘で、真実が別にあると聞くと
今度も「新たに明らかになった情報を冷静に判断して」、「なるほど、新しく
聞いた真実からすれば、それは日本は悪くない。悪いのは中国や朝鮮やアメリカだ」と
これまた冷静に判断しているような。
どっちにしても、あくまで自分とは別の過去の事例として客観的に
判断しているだけなのじゃないかね。
>>425 だからなに?
なにを言ってるのかよくわからん。
>>425 聞いた話を判断とかじゃなくて、
嘘の歴史が自虐史観と呼ばれているんだろが。
大本営発表,憲兵など,戦前は洗脳状態だったと思う 占領軍は逆洗脳をしなければならなかったはず 占領軍に都合がいい情報だけだったからこれも洗脳だろうが,占領軍が悪では逆洗脳は出来なかったと思う
後,松本案の憲法などで,マッカーサーが切れたって話 マッカーサーはかなりの性格だったらしい
>>428 逆洗脳に引っかかったのは、GHQ時代に公教育を受けた世代及び、GHQ時代に生まれた世代、
それと日教組が無敵だった1970年代(団塊が教師として参加)に公教育を受けた世代だけ。
大体、GHQが消滅した途端、「保守反動」に成ったんだから。
432 :
ワヤ ◆3gf69duuf. :2006/11/07(火) 22:16:19 ID:GlxmuR/w
>>430 はい。
WGIPは、すぐに効果を発揮したわけじゃなくて、それが占領終了後も継続されて
しまったのが問題なのです。
>>428 「憲兵」に関しては、戦前の非合法活動を行っていた共産主義者の取り締まりと
混同していると思う。
(何も問題が無かったとは言わないが、現在の一般的なイメージとはちょっと違って)
(いると思う。)
それに、大本営発表に関しては、問題有りだと思うかもしれないけれども、戦争中に
被害状況や戦果についてあまりバカ正直に発表するわけにもいかない。
そして、日本占領中にアメリカが行った検閲自体を秘匿した検閲と、伏字による検閲
とを同一視して洗脳と呼ぶことは出来ない。
それから一応指摘しておくと、開戦直後の昭和16(1941)年12月19日、奇しくも同じ日
に施行された日本とアメリカでの(国内の)検閲に関する法律では、違反した場合の
罰則がアメリカの方が厳しい。
(参考)
「JOG(098) 忘れさせられた事」
http://www2s.biglobe.ne.jp/~nippon/jogbd_h11_2/jog098.html >■3.アメリカにおける戦時検閲■
>>429 どんな話か知らないが、いきなり憲法改定できると思うのはどうかしている。
>>431 「どうよ」って言われても、、、(時間もないのでパス。
433 :
紅鰯 ◆jdSdFRLuPI :2006/11/08(水) 22:35:40 ID:ZZjBDBMW
>425 >で、後になってから、学校で教わったことが嘘で、真実が別にあると聞くと >今度も「新たに明らかになった情報を冷静に判断して」、「なるほど、新しく >聞いた真実からすれば、それは日本は悪くない。悪いのは中国や朝鮮やアメリカだ」と >これまた冷静に判断しているような。 この事に関して、 >406 >(4) 日本人としてこれだけは知っておきたいこと 中西 輝政 (著) PHP新書426 ¥740 (税別) この本の中で、昭和二世(両親が昭和10年代生まれで、昭和40年以降に誕生した人)と名付け、 以前からの国家観がない代わりに、偏見がないという強みもある、とみている。 平たく言えば、中の人が変わった、という事なんだけど、諸外国(特亜三国など)は、 日本のマスメディアの左傾偏向記事で、結果として、日本国内の空気を逆撫でするような政策を とってしまう気がしてる。
434 :
日出づる処の名無し :2006/11/08(水) 22:55:21 ID:zC8hzqG0
日本人は別に洗脳なんかされてないよ。 長い物に巻かれると言う国民性なだけ。 マッカーサー来日直後からマッカーサー万歳なんだから。 アメリカが没落すれば直ぐに東京裁判史観なんて消滅しますよ。
435 :
紅鰯 ◆jdSdFRLuPI :2006/11/08(水) 23:18:34 ID:ZZjBDBMW
>430 占領終了後のWGIP継続の手段として、TV放送があるでしょうね。 ラジオ放送が国営放送のNHK一波だけでは、国に批判的な放送が出来ない。 国のプロパガンダの手先になってしまう事をおそれ、(GHQの洗脳番組「真相はかうだ」を流してたんですがw) GHQは民放ラジオ・テレビ局の設立を後押しした。 戦前の日米野球の関係もあって、読売新聞の正力松太郎に働きかけ、日本テレビ放送網がスタート。 それゆえ、日本テレビは親米・反共的スタンスで、NHKはプレスコード&ラジオコードを守り、 自虐的な日本は悪かったという姿勢で、放送をしている。 ---------------------------------------------------- 考えてみると、朝日系列でお前らは右派だと言っている、日テレ・サンケイグループにしても、 親米・反共スタンスだけど、大日本帝国は一部だけやや肯定なんだよな。 (右派・左派ともプレスコード&ラジオコードを立ち居地に合わせ、一部限定解除) ----------------------------------------------------- NHKのラジオ放送に拉致に関する放送を命じたら、NHKが反発したニュースや、 横田めぐみさん拉致のセミドキュメンタリーを放映した日テレの姿勢をみると、 どっちが公共放送か判らないw
436 :
紅鰯 ◆jdSdFRLuPI :2006/11/08(水) 23:28:21 ID:ZZjBDBMW
>434 アメリカの没落なんか待ってられない。 (2030年頃から下り坂、という内部予測が在るようですが) 負け戦で気落ちした日本人の心に入り込んだ、アメリカの対日心理戦略の周到さ、 冷酷さ、冷徹なオペレーションに今更ながら、慄然とするんですよ。
437 :
日出づる処の名無し :2006/11/09(木) 00:42:44 ID:VvFlnYmj
この成果の象徴といえる人物が、小泉
438 :
日出づる処の名無し :2006/11/09(木) 00:55:28 ID:AkoCM2Rj
結果的にテロ万歳(5・15事件)、脱法行為万歳(関東軍)、軍閥政権万歳(首相ほとんど軍人)、 な臣民を生み出した大日本帝国による教育に比べたらなんぼか穏便だよ。
439 :
日出づる処の名無し :2006/11/09(木) 05:54:34 ID:qsXAXWj3
>>438 誰が万歳?それって教育の問題?
まぁ、別に戦前に問題がないとは思わないが、戦後の教育も問題は大きいということです。
>>430 この世代は「GHQチルドレン」だな。
>>435 日本の民間商業放送局(民放ラジオ)の設立許可を出したのは、
日本の役所では無くて、連合軍総司令部内のCCCD。
民放第一陣の放送開始が昭和26年9月1日と、まだ占領中だったから当然だが。
洗脳か
《第1テーマ ここがメニューページです》
「南京事件」143枚の写真
"南京大虐殺"はウソか?
噛めばかむほど味が出てくる写真集
1回目に読んだときは、「肯定派の写真の使い方は随分乱暴だな」と著者の主張にうなづき、『やっぱり南京大虐殺は無かったかもしれないな』と思います。
2回目に読んだときは、「だが待てよ、著者が立てる前提は確かかな」と思い、少し疑問が生まれます。
3回目に読んだときは、「この写真、撮影可能な人間はだれなのだろうか」を一枚々々について考え、日本人が撮影した写真が殆どであることに気がつきます。
4回目はそうして、中国側の陰謀的『撮影工作』による捏造なのか、それとも本当に当時の中支派遣軍が為した残虐行為なのか、一枚々々の写真検討の蓄積が問われます。
0、そもそも『公開処刑』という言葉が、東中野氏のトリックでした。
『公開処刑』というと多くの人は、12月の南京攻略時の投降した中国軍守備隊の虐殺を思い浮かべます。
東中野氏は読者に『公開処刑』という言葉を焼き付けた上で、おもむろにそれを否定します。
それが左に紹介した彼の「否定根拠」です。
私もこうした否定根拠を論破したつもりになっていましたが、まんまと東中野氏のトリックに引っかかっていたようです。
皆さんも⇒msqさんの警告を是非読んで下さい。
南京攻略戦直後の『公開処刑』ではなく、翌年の春か夏に行なわれた『銃剣訓練』あるいは『日本刀訓練』だったとすれば、それだけで矛盾点が氷解するのです。
⇒刺戳(したく)=刺殺(n-012-3)
http://www.geocities.jp/pipopipo555jp/#syashin 南京大虐殺と「証拠写真」
「南京事件『証拠写真』を検証する」を検証する
はじめに
教授は、「刺殺訓練」や「斬首」などの場面を撮影をすることができなかった「はず」だと繰り返します。
その「はず」を覆す写真が、この本の中では、この タテ17mm、ヨコ15mm の写真です。
この写真に、斬首を撮影する日本兵が数人写っています。
<more>・・・これは一例です。
http://www11.ocn.ne.jp/~nbbk/143/index3.html
443 :
ワヤ ◆3gf69duuf. :2006/11/10(金) 22:30:15 ID:i51A5F2v
444 :
日出づる処の名無し :2006/11/10(金) 22:39:28 ID:4Gej3XpS
445 :
日出づる処の名無し :2006/11/11(土) 00:22:24 ID:XQaJji8m
ウヨ=米国にベッタリ サヨ=支那チョンにベッタリ 自主自立の思考を持つ勢力の欠如がこの国の問題点じゃねぇ? 支那につく、ロシアにつく、日本につくで内紛し 『自主』の概念が欠如してた某民族の『事大主義』とほぼ同じ状態だな。 日本人の思考が大東亜戦争敗北後のGHQによるWGIPで 某民族化・事大主義化したっつーのが、WGIPの最大の成果だな。
ウヨってそんなに米にべったりかな。安保支持くらいでしょ。 反米反白人だったりしないか?
447 :
日出づる処の名無し :2006/11/11(土) 05:32:35 ID:wagaLIfU
448 :
紅鰯 ◆jdSdFRLuPI :2006/11/11(土) 09:19:40 ID:Ne4nn5b3
>445 一言でいうと「究極の選択」ってヤツですかね。 占領が終わり、日本を仮想敵国とし侵略をためらわない核保有が隣国にありながら、 丸腰で(占領が押付けた)平和憲法を叫んでも、あっという間に、侵略戦争されてしまう。 原爆を落としたアメリカだが、ソ連よりはマシ、という意識があったんだろうね。 (戦前には、アメリカ資本の会社があったし、舶来品信仰もあり、親米的感情もあった) つ(右派・左派ともプレスコード&ラジオコードを立ち居地に合わせ、一部限定解除)
449 :
日出づる処の名無し :2006/11/11(土) 09:45:36 ID:N+Lc+nKu
洗脳は解けないけど、脳は既に溶けてるから大丈夫
教育現場の荒れ様はチョンの謀に違いない
451 :
日出づる処の名無し :2006/11/13(月) 21:35:20 ID:qx8gXsob
>450 そこまで韓国面に堕ちなくてもいいお。 公務員の完全週休二日に合わせて、先生も土日休み、 授業内容も圧縮できないから、間引いてゆとり教育の完成。 受験に合わせて授業の単位を操作して、履修もれ騒ぎw。 なんつーか、 「寺脇研は腹を切って死ぬべきだ。のみならず、唯一神又よ(ry)
>>450 チョンというより、共産主義者のせいだよ。
453 :
ワヤ ◆3gf69duuf. :2006/11/15(水) 23:23:28 ID:83PP6DP/
>>453 >日本の野党は、反対するだけが存在意義だとでも思ってるのだろうか?
全部反対ならともかく、反日勢力の権益になる事案は賛成するからな。
456 :
道灌山 :2006/11/18(土) 05:12:04 ID:MUpDipqx
ワヤさん、元気出して下さいな。
457 :
日出づる処の名無し :2006/11/18(土) 05:31:18 ID:vBQALgO1
458 :
ワヤ ◆3gf69duuf. :2006/11/19(日) 00:32:37 ID:FSna+Bt3
459 :
日出づる処の名無し :2006/11/19(日) 01:03:47 ID:xuL8S0a4
「自主」よりも「依存」「従属」「事大」を取る従米ウヨが 自称「保守愛国」の世の中だからな。 ◎「ウヨ」=米国にベッタリ、米国を無批判で賞賛 米国様に褒められて喜び、米国批判は許さない 米国を怒らせたり、米国と離れるのを恐れる 自主よりも日米一体化を推進し、自ら進んで米国に従う (対米事大主義) ◎「サヨ」=支那チョンにベッタリ、特亜を無批判で賞賛 支那様チョン様に褒められて喜び、特亜批判は許さない 特亜を怒らせたり、特亜から離れるのを恐れる 自主よりも東アジア統合を推進し、自ら進んで特亜に従う (対特亜事大主義) 「自主」よりも「事大」を選ぶよーに成ったのはWGIPの洗脳成果だ。 ウヨもサヨも「自主」より「事大」だ。
それは、右とか左とか関係なくないか? どっちもただの売国奴。 まあ中国マンセーの椰子が共産主義者つながりで左翼というのはわかるけど。
>>459 >◎「ウヨ」=米国にベッタリ、米国を無批判で賞賛
>米国様に褒められて喜び、米国批判は許さない
こんな奴、見たことないぞ。
ネット上でも、米国には批判非難が山ほどある。
>米国を怒らせたり、米国と離れるのを恐れる
これは確かに事実だが、世界最強の国と敵対するのが
得策でないのは当然だろうが。
現実的な判断なだけ。
463 :
紅鰯 ◆jdSdFRLuPI :2006/11/20(月) 23:47:31 ID:Rmxa4WSo
>459 書店に行けば、アメリカ協賛本より、批判非難本の方が多いんじゃないの? 日本は一応、言論の自由があるしね。
なんだよ協賛本って? 協賛してどーすんだ 礼賛だろ
日本には言論の自由があるが、ロシアを叩くと毒を盛られる法則は発動するのか?
466 :
紅鰯 ◆jdSdFRLuPI :2006/11/21(火) 21:34:03 ID:Kkd8rWeP
協賛本・・・そういや変だw × 協賛本 ○ 礼賛本
アメリカ人が言った。 「我々には言論の自由がある。ホワイトハウスでアメリカ大統領の悪口を叫ん でも監獄に入れられることは無い。」 ソビエト人が言った。 「我々にも言論の自由がある。赤の広場でアメリカ大統領の悪口を叫んでも、 監獄に入れられることは無い。」
>>467 ソ連で「スターリンは馬鹿だ」と言うとシベリア送りだが、
…「スターリンは朝鮮人」て言ってもシベリア送りにはならない。
これはコリアンジョークネタかな。
主張
敗戦後、占領軍は、日本弱体化のため、ウオー・ギルト・インフォメーション・プログラム(戦争犯罪周知宣伝計画)を実施し、日本人に戦争の罪悪感を植え付け、精神的に骨抜きにしようとした。
反論
そもそも"war guilt information program"なる言葉はアメリカのどの公式文書の中にも発見されない。
実は「自由主義史観研究会」などが捏造した言葉である。
『太平洋戦争史――真実なき日本軍国主義の崩壊』にはそれまで外国人たちが伝えてきた情報を元に南京大虐殺の要約が書かれている。
その内容はすでに戦前に外国人観察者たちによって世界に伝えられていた南京事件の様相と代わらなかった。
しかし、昭和20年11月にはすでに南京大虐殺について作家、石川達三が読売新聞で述べたようにおそるべき残虐事件であったということは日本人に伝えられていた。
南京事件について検事側は日本軍による大量殺戮の共同謀議があると見ていた。
しかし、実際には派遣軍さらには、その配下の部隊の戦争による熱狂のあまりの暴走であることがすぐに判明した。
そこで検察側は松井大将に対する容疑を指揮下にある軍隊の統制を怠り、虐殺・暴行を放置したことに切り替えた。
そのため虐殺の人数は犯罪の立証に必須のものではなく、単なる後景に退いた。
そのため、10数万とか20万以上という数字はそれ以上の詰めをすることなく、審理の過程で言われた数字が並び立ったのである。
http://wiki.livedoor.jp/nankingfaq/d/%c5%ec%b5%fe%ba%db%c8%bd%a4%c7%a4%c7%a4%c3%a4%c1%a4%a2%a4%b2%a4%e9%a4%ec%a4%bf 次の洗脳は,「洗脳」との言葉と共に来る。
洗脳していると,洗脳している。
470 :
ワヤ ◆3gf69duuf. :2006/11/24(金) 23:31:29 ID:IubHv4Qm
>>469 コピペ?にマジレスですが、、、
>そもそも"war guilt information program"なる言葉はアメリカのどの公式文書の中にも発見されない。
『閉された言語空間』(江藤淳 著)P.261〜によれば、昭和23年(1948)2月6日付け
のCI&E(民間情報教育局)からG-2(CIS・参謀第二部民間諜報局)宛ての文書のタイトルが、
"War Guilt Information Program"です。
471 :
日出づる処の名無し :2006/11/24(金) 23:47:49 ID:t8zll0rT
なんか、やたら南京事件に拘っている人がいるなあ。 おまじないの言葉八特化。 六四天安門事件 法輪功 佐賀県 佐賀県民 佐賀県庁 2 な ら 日 韓 友 好
472 :
日出づる処の名無し :2006/11/24(金) 23:50:51 ID:q3kiVSzj
朝まで生テレビ テレビ朝日25:20〜 今月のテーマ:激論!“いじめ”“自殺”と日本の教育 司会: 田原 総一朗 進行: 長野智子 渡辺宜嗣 パネリスト: 葉梨康弘(自民党・衆議院議員) 蓮舫(民主党・参議院議員) 福島みずほ(社民党党首、参議院議員) 伊藤玲子(『女性塾』幹事長) 喜入克(都立高校教師、プロ教師の会) 鈴木義昭(元東京都教育委員会指導主事) 寺脇研(元文部科学省) 中嶋博行(作家、弁護士) 長谷川潤(大阪府公立中学校教諭) 宮崎哲弥(評論家) 森越康雄(日本教職者組合委員長) 八木秀次(高崎経済大学教授、『日本教育再生機構』代表)
473 :
ワヤ ◆3gf69duuf. :2006/11/25(土) 01:39:41 ID:GShLVwUB
今、知ったんですが、グーグルってフィルタリングする設定になってたんでつね。
日本語の設定画面だと気付かないってのは、、、アリっすか orz
>イミフwwwうはwwwwおkwwww 日本のグーグルはフィルターかけられてんだよ
>
http://imihu.blog30.fc2.com/blog-entry-1975.html >32 名前:オホーツク[] 投稿日:2006/09/23(土) 13:59:25 ID:8lcuZlH+0
>日本のグーグルはフィルターかけられてんだよ
>試しに、グーグルの窓の横の「表示設定」で言語を英語にして画面下の「保存」で設定変更、
>英語版グーグルでもう一度「表示設定」(prefeces)にして、画面下の方の「DO not filter〜」に
>チェックを入れて、真下の「Save prefeces」で設定保存、で、言語を日本語に戻す。
>そうすると言語は日本語だけど、フィルターが除去されて規制が取っ払われる。
>自由に検索し放題。イメージ検索もヤバイ画像が沢山出てくる。
474 :
日出づる処の名無し :2006/11/25(土) 02:46:10 ID:96clc7hT
『自国は自分達で守る』 って気概を失ってウヨは米国ベッタリ『日米一体化』を推進。 サヨは特亜ベッタリ『東アジア統合』を推進。 昔は『どんな困難な時も我々日本人は自分で這い上がる』と飽くまでも 『自主』を希求し、祖国を愛し、他国に従属する事を快しとしなかった。 が、今のウヨは違う。 もち、サヨは論外。 見事にWGIPの洗脳が成功してる訳だ。 ウヨサヨ共に他国に付き従う事を望んでいる。 『自主』なんか『理想主義』で『非現実的』と一蹴する。 『自主』より『国防他国依存』を選ぶ。 洗脳政策は見事に成功したな。
>>461 山のよーにいるじゃん・・・・それが感じ取れないならお前も
WGIPの呪縛から抜けれてないってこった。
>これは確かに事実だが、世界最強の国と敵対するのが
> 得策でないのは当然だろうが。
>現実的な判断なだけ。
このセリフ何度も聞いたよ。自覚がないから怖いんだよ。
アングロサクソンの支配は無意識のうちに浸食する。
白人は本当に恐ろしい連中だよ。
>>477 アングロサクソンも、デーン半島(デンマーク)が故地の半島民族だからね。
半島民族の手口はどこも一緒、チョソと同じ。
479 :
日出づる処の名無し :2006/11/28(火) 08:04:52 ID:4sRS7y90
480 :
ワヤ ◆3gf69duuf. :2006/11/28(火) 21:28:41 ID:2i1rKuWx
>山のよーにいるじゃん・・・・ 「山のよーに」かどうかは、考えてしまうところだと思います。 例えば単純に、それらの「山のように」の中身を、経済的に米国資本の傘下に入り たがっているような連中なのか、それとも単に、軍事的な日米同盟だけを重視して いるのか、という具合に分けてみると、やはり、軍事的な日米同盟重視なだけで あって、経済的に米国資本の傘下に本気で入りたがっているようなのは少数だろう と思えるわけです。 日本の国防力の現状としては、軍事的な日米同盟重視はしかたのないことだと思うし、 また、GHQによる占領期の政策への反発から、現在の軍事的な日米同盟にまで反発し ているとすれば、それこそ逆洗脳であって、もしくはWGIPの呪縛から抜け切れていない と思われるわけです。
481 :
ウヨ叩きw ◆i5VkHjNJ.A :2006/11/28(火) 22:08:48 ID:RE6vE6IP
482 :
日出づる処の名無し :2006/11/28(火) 23:14:03 ID:4sRS7y90
1.米国のご要望に従い、米国に喜ばれると嬉しい。 2.米国の存在こそ全てであり、米国と離れるくらいなら自己理念を曲げても良い。 3.米国に反対する奴は、現実的で無い馬鹿な奴だと思う。 4.米国批判を聞くと無性に腹が立つ。 5.自衛隊強化しても米軍基地縮小なんか駄目、寧ろ在日米軍強化が必要だ。 6.米本土から神奈川へ米陸軍の司令部が移転して来て嬉しい。 7.沖縄から米海兵隊がグアムへ移転するのは残念だ。 8.尖閣諸島に米軍基地を建設して、中国の脅威を排除して欲しいと思う。 9.北朝鮮は叩きのめすべきで、早く米軍に北爆して欲しい。 2個以上該当したら、米国へ国を売る奴「米国奴」認定。
483 :
ワヤ ◆3gf69duuf. :2006/11/29(水) 01:44:44 ID:zG9O7b0f
484 :
日出づる処の名無し :2006/12/01(金) 15:08:07 ID:sgqjbMQ+
まあアメリカの犬か特亜の犬かどちらかといえば、アメリカだわね。 アメリカの犬はペットで準家族扱いだけど、特亜の犬は食べられちゃうしね。
あのさぁ、色々ご意見はありますが、 日本も朝鮮も黒船がないと、 乳だしチョゴリや、褌で籠屋だぜ
大量の金を使って、同化政策までして朝鮮を先進国化させた日本と 砲弾打ち込んで威圧外交かました黒船を一緒にしないでください>< ちなみに歴史の解釈によるけど、日本は黒船来なくても 西洋化はしていったという説も多いよ。 鎖国つったって完全に外国と断絶してたわけじゃないし。
487 :
日出づる処の名無し :2006/12/01(金) 21:09:44 ID:hDXfhfMY
おかしなのが沸いてるなw
488 :
日出づる処の名無し :2006/12/01(金) 21:19:09 ID:FmEFJrMf
>>486 >大量の金を使って、同化政策までして朝鮮を先進国化させた日本
事実だけど、そういう言動がまさに日本人の弱点を露呈している。
それは自慢にならない。「俺達はこんなにマヌケです」とふれて回ってる
ようなもんだと気づけ。
欧米はそんなドジは一度も踏んでない。欧米なら朝鮮人を犬のように管理
したはず。
489 :
紅鰯 ◆jdSdFRLuPI :2006/12/03(日) 23:47:37 ID:7RMGXTAn
幕末から明治を生きた日本人にとって、お釈迦様の生まれた天竺がエゲレスに、 清国はエゲレスの仕掛けたアヘン戦争に敗れ、西洋列強の食い物にされている様子を見れば、 東洋人の連帯を呼びかけて、西洋列強に対抗しなければ、と思ったことだろうね。 もっとも、清国や朝鮮からの留学生を引き受けた福沢諭吉は、 手癖が悪く、日本を見下す言動をとる留学生に対し失望し、 将来を期待していた朝鮮の金玉均が暗殺された事で、 ついには脱亜論を表すことになるんだが。 とまあ、スレ違いなんで、WGIP関連でこんな話があるんだけど・・・ 「正論」1月号、山本武利教授の記事 ”米戦時情報局が見た中国共産党の日本人洗脳工作” 特攻や玉砕戦法に悩んでいたアメリカ軍が、中国共産党軍や八路軍が日本人捕虜を洗脳し、 反日プロパガンダ工作を行っている事に驚き、その手法をまとめたものは「延安レポート」と呼ばれ、 後の対日戦略に生かされることになった・・・ この日本人捕虜に対する工作に、日本共産党が関わっていたというのが、 俺的には凄く嫌ーな感じなんですが。
490 :
日出づる処の名無し :2006/12/04(月) 09:12:30 ID:NHqW+W18
>>484 今の日本はウヨの「米国の犬=自衛隊・在日米軍統合強化」か
サヨの「特亜の犬=自衛隊解散・在日米軍撤退」の二者択一だから
北朝鮮の拉致事件やらミサイル連射事件、核実験強行、中国原潜領海侵犯
などなどの現実から、皆「米国の犬」に成る方がまだマシって事なだけ。
二者択一なら米国を選ぶのは仕方無いし、それが自然。
「事大相手」の二者択一な訳だからな。
この状況に対して「情けない」って感情を持たないのはWGIP洗脳成功者。
米国に付き従い依存するのが「リアリズム」だとか言ってる奴もね。
同意だな。 反米で護憲論者→目くそ 親米(媚米)で改憲論者→鼻くそ
492 :
日出づる処の名無し :2006/12/04(月) 11:39:42 ID:7XNgfTNB
思い返せば、俺はずっと反日教育を受けてきたような気がしていましたが、 今ではすっかり洗脳も解けています。 しかし反日日本人の洗脳が解けるにはまだまだ長い道のりでしょう。
493 :
日出づる処の名無し :2006/12/04(月) 13:30:55 ID:pzmNfg6P
>>485 その割には下水とか作られてますが・・・
とりあえず ・在日、総連など売国・スパイ勢力の排除 ・国内意識の改革(民間にも防衛とは何かを知ってもらう) ・日米地位協定・安保など諸条約の見直し ・歴史認識問題に決着 ・自衛隊の憲法明記・九条改正 ・核「議論」 あとなんかある?
>>491 右も左も赤も白も反日。
米英仏露中は反日軍事組織国際連合(連合国)の常任理事国。
496 :
日出づる処の名無し :2006/12/04(月) 17:04:53 ID:5a4QpJBN
>>494 ・自衛隊増強による国防自立化
・日本の歴史伝統文化の尊重と敬意を抱ける教育
・反日反民族行為者資産還収特別法制定
(日本国・日本民族の尊厳を著しく汚し、国を売った行為で得た人間の全資産を没収し、社会福祉へ回す)
497 :
日出づる処の名無し :2006/12/06(水) 00:45:21 ID:ICIdbxfC
>>469 >反日反民族行為者資産還収特別法制定
|∀・)イイ!
売国政治家、官僚、教育関係者、メディア関係者、プロ市民団体などなどの
全財産を没収出来るのは良い事。
そんで、国の為に頑張って来られた老人などの為の社会福祉事業に回せば
一石二鳥どころか一石三鳥だな。
アレを憲法と思い込んでいる時点できちがい。改憲派こそサヨクなんだよなー
499 :
日出づる処の名無し :2006/12/06(水) 07:11:11 ID:gxzQ6VqO
>>469 >反日反民族行為者資産還収特別法制定
むう、そこまで韓国面に堕ちなくてもいいよ。
500 :
日出づる処の名無し :2006/12/06(水) 07:12:04 ID:tgyPmes8
>>500 そのスレタイは、「またまんまと騙されて【創価・公明】板に来たなw」ですよ。
>>499 同意。
>>496 >・反日反民族行為者資産還収特別法制定
なんか、事後法の類になりそうな感じ、
それに、占領下にちなんだ弊害とかは、資産というよりも、制度的な弊害だと思われる。
現行の刑法でも、国内の親連合国親特亞反日勢力からの敵産徴収は出来るけどね。
503 :
鹿爪 :2006/12/08(金) 23:03:06 ID:kg2aVIRk
>>498 なんで憲法が憲法でないなんてことが言えるの?
どのような状況にあったにせよ、天皇がそれでいいではないかと仰ったんでしょ。
504 :
紅鰯 ◆jdSdFRLuPI :2006/12/08(金) 23:09:28 ID:CYJ5VYse
505 :
イチ :2006/12/08(金) 23:31:23 ID:XYNzFzxg
>>503 はじめまして。
帝国憲法違反だからじゃないの?
506 :
日出づる処の名無し :2006/12/09(土) 00:21:33 ID:oLgPLBvy
「大日本帝国憲法」→「日本国憲法」→「大日本連邦憲法」 ◎「大日本連邦憲法」 ・道州制導入後地方分権を進めて連邦国家へ移行を規定。 ・新国家名は「大日本連邦」と規定。 ・天皇陛下は国民統合の象徴であり、我国の歴史と伝統文化の象徴として 英国国王型の「国家元首」と規定。 ・自衛隊の「自衛軍」化と集団的自衛権行使容認を規定。
507 :
日出づる処の名無し :2006/12/09(土) 03:21:47 ID:jzicdJSv
>>503 おまえ馬鹿だろ。なんでアレが憲法なんだよ。根拠教えてくれ。
508 :
日出づる処の名無し :2006/12/09(土) 03:26:37 ID:jzicdJSv
>>503 おまえは憲法の事まじめに考えた事あるか?事実を確認しろ。アホ。
厳しい言い方だがお前の為。
509 :
鹿爪 :2006/12/09(土) 22:28:47 ID:mgmtmdN9
>>505 なんで帝国憲法改憲条項に違反してたら、憲法じゃないと言えるの?
いやしくも先帝陛下の御名御璽が押されているわけでしょう。
>>505 旧憲法のどの条項に違反しているわけ?
ちゃんと旧憲法の改定条項に則って改正の議決がされたわけだが。
現憲法は有効だよ。
だいたい、憲法無効論なんて掲げても、実際に現憲法が無効宣言されることなど
ありえないんだから無意味だ。
そんな空理空論を掲げるより、一日も早く憲法を改正することに力を注ぐべき。
511 :
日出づる処の名無し :2006/12/10(日) 04:19:20 ID:wvtflvR0
>>510 まったくその通りだと思うんです。
しかし現行憲法の国会中の審議過程はすべて総司令部および極東委員会に報告して、承認を必要とした。
要するに日本国憲法の成立過程は異常だった。何故なら占領中だったから。
たとえば憲法制定後、総司令部は出版物を検閲した。これは憲法第二十一条二項に違反する。
この条項を発案した総司令部がそれに違反する。これは何を意味するか?
つまり総司令部はやりたい放題できたわけだ。憲法をどう作るかも思うがままだったのだあー
ということも日本国民は知っておいて損はないと思います(はぁと)
陰謀論もたいがいにしとけよwwwwwwwwwウヨwww
513 :
イチ :2006/12/10(日) 05:32:43 ID:dM/hB7I2
>>509 >なんで帝国憲法改憲条項に違反してたら、憲法じゃないと言えるの?
帝国憲法に違反していたら改正版として無効だから。これに違反↓
帝国憲法75条 憲法及皇室典範ハ攝政ヲ置クノ間之ヲ變更スルコトヲ得ス
>御名御璽が押されているわけでしょう。
御名御璽が押されているものなんてたくさんあるでしょ。それが全部憲法なのか?
御名御璽の押印は憲法立法行為に匹敵し、かつ、帝国憲法違反を治癒するのか?
つまり
(あ)御名御璽+(い)日本人の自由意思による立法行為の実体が存在+(う)帝国憲法に対し合憲
これらが同時に備わってこそ有効な憲法が立法される。
(あ)は立法行為(い)を代替できないし、(あ)は帝国憲法違反を治癒できない。つまり(う)合憲にならない。
くわしく議論やるなら。こっち →
http://tmp6.2ch.net/test/read.cgi/asia/1164855742/
514 :
イチ :2006/12/10(日) 05:41:01 ID:dM/hB7I2
>>510 >旧憲法のどの条項に違反しているわけ?
コレ → 帝国憲法75条 憲法及皇室典範ハ攝政ヲ置クノ間之ヲ變更スルコトヲ得ス
>ちゃんと旧憲法の改定条項に則って改正の議決がされたわけだが。
改正条項だけでなく改正禁止条項にも則ってないとダメ。形式的に合憲な部分のみをつまみぐいしても、
他の条項に違反していたらそれは、「帝国憲法に則って改正されたことにならない」よ。
ゆえに、憲法違反の改正ということになります。あと形式だけでなく実体がなければ有効な憲法にはならないよ。
>現憲法は有効だよ。
憲法違反の改正版憲法は無効。
>だいたい、憲法無効論なんて掲げても、実際に現憲法が無効宣言されることなど
>ありえないんだから無意味だ。
>そんな空理空論を掲げるより、一日も早く憲法を改正することに力を注ぐべき。
主張は聞いておくが有効の根拠にはまったくなっていない。
515 :
鹿爪 :2006/12/10(日) 08:58:59 ID:G3IUFHL5
>>513 え?現行憲法公布施行当時、摂政っておかれていたんですか?
516 :
鹿爪 :2006/12/10(日) 09:01:09 ID:G3IUFHL5
>>513 >御名御璽が押されているものなんてたくさんあるでしょ。それが全部憲法なのか?
もっと普通に考えたらいいんじゃないかな?
現行憲法は憲法として御名御璽を押された訳ですから、憲法なんですよ。
憲法としてではなく普通の法律として御名御璽を押されたものは、それは普通の法律ですよ。
517 :
日出づる処の名無し :2006/12/10(日) 09:43:58 ID:vIjE+oNL
じゃあその御名〜が押されていれば、現行憲法の規定に関係なく、新憲法を制定できるわけだな。
>鹿爪さん 君はとりあえずスレタイを何十回か声を出して読んでみたらいかがか。
519 :
イチ :2006/12/10(日) 12:29:49 ID:dM/hB7I2
>>515 摂政がおかれるのは、天皇大権が円満に行使できない場合でいわば国家の変局時です。
帝国憲法制定者たちが予想しうる国家の変局時として、わざわざ一条を設けてあるわけで、摂政を置く期間においての
<憲法>と<皇室典範>の変更(改正)を禁止している。
・・・・という法意からすれば、帝国憲法制定者たちの予想をはるかに超えた国家の異常な変局時である「被占領下」に憲
法改正や皇室典範の変更を行うことはできないということになります。
「被占領下」とはあきらかにこの規定の禁止期間です。
禁止を破って行われた改正は無効ですし、無効な憲法による国家運営も帝国憲法の法意に反します。
1、摂政が置かれる国家の変局時
2、マッカーサーが天皇の頭上に君臨している異常変局時
帝国憲法がどちらの変局時の改正をより強く禁止するでしょうか?
天皇の大権行使が円満に出来ないのはどちらでしょうか?
520 :
イチ :2006/12/10(日) 12:53:58 ID:dM/hB7I2
>>516 >現行憲法は憲法として御名御璽を押された訳ですから、憲法なんですよ。
>憲法としてではなく普通の法律として御名御璽を押されたものは、それは普通の法律ですよ。
「○○として」御名御璽がおされるのは、あたりまえで、通常は「○○として」押される。御名御璽は形式であって、立法行為ではない。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
(あ)御名御璽+(い)日本人の自由意思による立法行為の実体が存在+(う)帝国憲法に対し合憲
これらが同時に備わってこそ有効な憲法が立法される。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
貴殿の論法はこのうちの(あ)のみの「つまみぐい」の主張なのです。あっさりいえば、やくざの論法。
もうひとつは、左翼の戦争責任の追及の仕方と似ているのです。天皇に対する国民達の輔翼が十分でなかったことによる敗戦の責
任、占領憲法出現の責任を、自分達の力量の不足や占領軍への屈伏の事実をたなあげして、天皇の行為のみに憲法責任や戦争責
任を帰結させて「追求」する逃避行為のなのです。他人まかせ。自分達に責任はないというやり方。
適切に合憲的な輔翼をおこなうことを放棄したこの考え方は、天皇に責任を負わせないために存在する条項(無答責条項)に違反し
ます。つまり、なんらの立法行為としての有効要件を満たしていない、逆に憲法違反が明白な「日本国憲法」を、天皇の公布という行
為一事に法創造の源動力を認めて有効と認定し、かつ合憲とすることは、帝国憲法3条、無答責条項「神聖にして侵すべからず」に
完全に違反する憲法運用になります。
521 :
鹿爪 :2006/12/10(日) 17:13:06 ID:G3IUFHL5
>>519 >>520 随分無理がある論法ですな。ま、すれ違いという指摘もありますし、これぐらいにしておいてあげますよw
522 :
イチ :2006/12/10(日) 21:01:50 ID:dM/hB7I2
>>521 第七十五条
憲法及皇室典範ハ攝政ヲ置クノ間之ヲ變更スルコトヲ得ス
「恭て按ずるに、摂政を置くは国の変局にして其の常に非ざるなり。故に摂政は統治権を行うこと天
皇に異ならずと雖、憲法及皇室典範の何等の変更も之を摂政の断定に任ぜざるは、国家及皇室に
於ける根本条則の至重なること固より仮摂の位置の上に在り、而して天皇の外何人も改正の大事を
行うこと能わざるなり。」(伊藤博文著憲法義解第七十五条解説)
摂政を置く場合=国家の変局という発想は制定時からのものです。まったく無理な論法ではありません。
523 :
鹿爪 :2006/12/10(日) 23:06:33 ID:G3IUFHL5
>>522 なんか知らないですけど こっちはすれ違いらしいんで
続きは
>>513 にある引き回しの方でやりませう
>>523 スレ違いどころかキモ中のキモ。憲法とは何かよく考えろや。馬鹿。
525 :
鹿爪 :2006/12/11(月) 21:50:28 ID:b/7ePx1p
526 :
紅鰯 ◆jdSdFRLuPI :2006/12/14(木) 22:20:28 ID:3c7My8oF
教育基本法改正案が参院特別委員会で可決・・・いや、長かった。 学校の授業で戦中、戦後の世界情勢を偏りなく教えて欲しいもんです。
話題を蒸し返すようなレスで申し訳ないながら、以下、、、 現憲法を有効とみるか、無効とみるか、については、つきつめていくと?結局、 憲法に関する天皇の詔勅を読んで、それらが、「今は非常の時なのでこのような 表現になっているのだ」と解釈するか、「字句通りにとって、現行憲法を守って いこう」(現行憲法の改憲規定に則って改定していこう)と解釈するかが、意見の 分かれるところなのかなと思う。 まぁ、でも、私としては、国民の大多数が「憲法改定」(もしくは無効宣言)する と言って、天皇陛下もそれを認められて、そして「憲法改定」(もしくは無効宣言) されるなら、それで(どちらでも)良いんじゃないかと思ってるんですけどね。(^_^;
528 :
イチ :2006/12/15(金) 12:52:25 ID:7HcIX3h0
>>527 >現憲法を有効とみるか、無効とみるか、については、つきつめていくと
貴殿のいうのは「つきつめて」の逆だと思うね。つきつめれば憲法ではなくなるのだから。
新無効論に接してみて、論理の全貌がわかってくると、
「有効とみるか、無効とみるか」よりも、
1.日本国憲法を憲法とみるか。
2.日本国憲法をポツダム宣言ならぬ「東京宣言」とみるか。(どちらの宣言も帝国憲法体制が合憲的に受諾)
の、ちがいだと思うね。
1は、新旧の憲法が交代したとの理解となる。
2は、帝国憲法本体に制限的に「東京宣言」(制限的規範)が付着している。
(あたかも不動産の所有権に、制限的権利が付着しているようなもの)
2の理解では、「憲法改定」にはしることは、帝国憲法本体が生きているのに、それに気づかずに制限的規範
の方を憲法だと誤認して改定に着手してしまうということになります。いわばポツダム宣言を改定しようとしてい
るようなもの。そんな改定版は憲法として無効という地位を一歩もでないですね。
貴殿の論には、論理的に「つきつめれば」帝国憲法が生きているということが欠落しています。
529 :
イチ :2006/12/15(金) 13:45:50 ID:7HcIX3h0
帝国憲法からみれば、ポツダム宣言も東京宣言(「日本国憲法」)もサンフランシスコ講和条約も、同じレベル の帝国憲法直下の規範(講和条約)で現在の法秩序を維持していることは事実ですが、帝国憲法からみれば、 万全な機能行使を制限している障害物でしかないのです。 不文憲法(国体法)>帝国憲法>「日本国憲法」(講和条約)>法律>命令 この障害物でしかない「日本国憲法」を憲法だと信仰(誤認)して、これを改正するとか守れとか言っているの はもう、これはキチガイ沙汰としか思えないレベルです。ポツダム宣言を改正するといえばキチガイだと思わ れるはずですが、「日本国憲法」を改正しようと言ってもキチガイだと思われないくらい全員が狂っているのだ と思います。改憲派を代表として「日本国憲法」を揶揄だけはするが論理的には何なのかをまったく考えてこ なかったことに起因します。上記、1、2の違い、この洗脳をまっさきに解くべきです。
530 :
イチ :2006/12/15(金) 15:21:08 ID:7HcIX3h0
531 :
日出づる処の名無し :2006/12/15(金) 19:02:21 ID:8NNxkiLK
移動しまつ。orz
533 :
紅鰯 ◆jdSdFRLuPI :2006/12/18(月) 21:13:39 ID:Lni3VrtE
有名なブログですが、WGIP絡みなので転載。
地政学を英国で学ぶ
ttp://geopoli.exblog.jp/m2006-12-01/#6139544 12/ 4 「すべては心理戦である 」
>一番手っ取り早く「相手をコントロールする方法」というのは、
>とにかく心理戦で勝ち、相手をこちらのコントロール下におく、ということに他なりません。
--------------------------------------------------------------
憲法9条を楯に朝鮮戦争にコミットしなかったり、
ニッポンは意外にしたたかなのかも、と思いたいけど。
534 :
日出づる処の名無し :2006/12/18(月) 22:47:26 ID:MsxiSy1s
535 :
ワヤ ◆3gf69duuf. :2006/12/22(金) 20:33:02 ID:LfUWsXP+
>>533 地政学はあまり知りませんが、全ての戦略が最終的に狙っているのは、相手を心理的に
コントロールすること、だというのは、その通りなんだろうなと思います。
やっぱ、常識的にそういうことなんだと思っておかないとならないんでしょうね。。。(^_^;
536 :
ワヤ ◆3gf69duuf. :2006/12/22(金) 21:05:20 ID:LfUWsXP+
既に1週間くらい経ってしまいましたが、教育基本法改正の後の課題を適当に列挙してみまつ。 (16日付の読売社説とか参考に列挙。。。 (1) 学習指導要領 (2) 学校教育法(さらに、学校教育法施行令や同施行規則等の省令) (3) 地方教育行政の組織及び運営に関する法律(教育委員会について定めている) (4) 教育職員免許法 (5) 教育振興基本計画の策定 あとは、日教組をどうするかとか?(^_^;
537 :
日出づる処の名無し :2006/12/22(金) 22:18:44 ID:p1xdxTOd
日本は、たとえGHQによる占領憲法の制定が武力を伴う違法な手続きによって行われたとしても、
占領憲法が半世紀以上にわたり日本を実効支配しているという既成事実を尊重して、占領憲法を日
本の最高法規として認めた。ならば日本は、たとえ韓国による竹島の占領が武力を伴う違法な手続
きによって行われたとしても、韓国が半世紀以上にわたり竹島を実効支配しているという既成事実を
尊重して、竹島を韓国の領土として認めるべきだ。
http://blog.yahoo.co.jp/spritejune1023/11527240.html 竹島は韓国領です
50年韓国が支配してるからね
何か文句アル?
>>537 アル、アル。
竹島は日本の領土だと、ずっと表明しつづけてるでしょ。
ってか、憲法無効論スレに書いた方がよいんじゃない?
539 :
ワヤ ◆3gf69duuf. :2006/12/22(金) 22:51:24 ID:LfUWsXP+
明日は天長節(天皇誕生日)です。 (ってことで、個人的に今年を振り返ってみる。 今年は後半になってから、かなり久しぶりに、このWGIPスレを立てたり、大規模OFF板の 皇統を守る関西オフに参加してみたり、他にも、地元の知り合いづてに見つけた 歴史サークル?みたいなのに顔出してみたり、講演会を聞きに行ってみたり、とかしてみますた。 オフとかは、行く前には、どんな人が来てるのやら(^_^;って感じで、行ってみたわけ だけど、行ってみると、そりゃまぁ普通の人が集まってるだけなんだよなw まぁ、普通の人とは言っても歴史ものには色々と詳しい人も集まってたりするわけだけど。(^_^; ほんでもって、関西オフには何回か参加してるわけだけど、来年1月の関西オフで、 WGIPについてのナビゲータ役をやってみてくれ、なんて言われちゃったんで、 まぁ、ナビゲータ役ってのはある意味「つっこまれ役?w」みたいなもんらしいんで、 気楽に引き受けちゃったわけですが。(^_^; 関西オフは、割と歴史に詳しい人も来てるから、俺がしゃべれるようなことって既に みんなが知ってることばかりのような気がするんでつが、このスレに書いたこととか 江藤淳氏の本や、このスレで紹介してもらった本で読んだことを適当にまとめて、 なんかしゃべろうと思ってまつ。m(__)m
540 :
日出づる処の名無し :2006/12/22(金) 22:51:46 ID:p1xdxTOd
>>538 >竹島は日本の領土だと、ずっと表明しつづけてるでしょ。
法理なんて関係ない
竹島は韓国がずっと支配しつづけてるでしょ。
>>540 >法理なんて関係ない
そんな(^_^;
ってか、無効論スレに行っとくれ。
>>540 じゃあ、力ずくで取り返せばまた日本のものになるね。
543 :
日出づる処の名無し :2006/12/23(土) 20:58:01 ID:skVlf/rr
法理なんて関係ないらしいから、そうなるなwww
544 :
紅鰯 ◆jdSdFRLuPI :2006/12/29(金) 08:47:04 ID:rzdlYPI+
>539 >WGIPについてのナビゲータ役 おお、凄いですね。ガンガって下さい。 アメリカ側の視点から、WGIPを見るのも面白いかも。 大東亜共栄圏の簒奪を目論んで、 ・日本計画(傀儡天皇制) ・ドラゴン計画(対中国:蒋介石を支援)、 ・オリビア計画(対朝鮮:李承晩をOSSの大佐がサポート) など、大戦中、ワクテカしながら手前勝手な予想図を描きつつも、 獅子身中の共産主義同調者により、原爆資料がソ連に流出し、大規模スパイ網が発覚。 レッドパージが巻き起こり、GSとG2の対立、 日本を防共の砦として利用できないか占領方針の変更とか。
545 :
日出づる処の名無し :2006/12/29(金) 09:14:22 ID:EldSgXCl
546 :
日出づる処の名無し :2006/12/29(金) 10:03:37 ID:alBwXReN
歴史上一度も戦争で勝利したことがない朝鮮民族ってすごいね! 併合されるまで名字がなかった朝鮮民族ってすごいね!
547 :
日出づる処の名無し :2006/12/29(金) 11:26:24 ID:3eto0atK
朝鮮など、どうでも良い。
548 :
日出づる処の名無し :2006/12/29(金) 12:13:32 ID:ZDHxq32K
>>537 韓国が実効支配してても、日本が毎年国際機関に訴えてるから領土として認められる年数のカウントは0のままだよ。だからただの不法占拠。
549 :
ワヤ ◆3gf69duuf. :2006/12/29(金) 22:32:15 ID:Lgu9cSa3
550 :
ワヤ ◆3gf69duuf. :2006/12/29(金) 22:46:15 ID:Lgu9cSa3
551 :
日出づる処の名無し :2006/12/29(金) 22:51:11 ID:6xIDa6fi
インターネットの普及で日本の自虐史教育がばれ 教育基本法も改善され これからは韓国や中国に対しての反感も高まるだろうね
552 :
ワヤ ◆3gf69duuf. :2006/12/29(金) 22:53:43 ID:Lgu9cSa3
↓一応オフ告知も貼っておきまつ。
963 彦十郎 ◆cJvFWLWQj6 2006/12/27(水) 17:25:09 ID:q3SomuWS
☆皇統の未来を守るオフ13☆
☆学習会「WGIPにみるGHQの占領政策と日本人の皇室観」☆
●日時:平成19年1月14日(日曜日)午後1時〜5時(開場は約10分前)
●場所:大阪市立中央青年センター(大阪市中央区法円坂1-1-35)
3階A棟7号室
http://www.mapion.co.jp/c/here?S=all&F=mapi5014822061223111449 ●アクセス:JR大阪環状線「森ノ宮」駅より西徒歩10分
大阪市営地下鉄中央線・長堀鶴見緑地線「森ノ宮」駅より西徒歩9分
大阪市営地下鉄中央線「谷町四丁目」駅より東徒歩9分
●テーマ:皇室典範の問題を初めとして、最近の日本における多くの問題(憲法、
教育、拉致、自衛隊、道徳の崩壊等々)が、その遠因を探っていくと、戦後GHQの
占領政策に端を発していることに気付かざるを得ません。そこで、今回は、GHQの
占領政策、特にWGIP(War Guilt Information Program)と呼ばれる宣伝政策によっ
て歪められた日本人の歴史観、そして皇室観について、みなさまと共に学んでい
きたいと思います。
●費用:無料。懇親会参加者は飲食代適宜。
●当日連絡先:090-9273-5667
当日の12:00〜懇親会終了時まで繋がります。メール、ルス電不可。
おっと、リロードしてなかつた。
>>551 ネットの世界だと、自虐史教育だったことがばればれになってると思うんでつが、なぜかマスコミがあまり変わってないような、、、(^_^;
554 :
日出づる処の名無し :2006/12/29(金) 22:57:38 ID:hJvhboQX
555 :
日出づる処の名無し :2006/12/29(金) 23:03:36 ID:6xIDa6fi
>>553 俺もそれは不服だ。
創価がTV各局にスポンサーとして大きな影響力があるらしいが本当なんだろうか?
神社乗っ取りの件もほとんどスルーだしな。
もう一つ考えられるのは、本当のことを教えたら怒った日本人の一部が暴走し
在日を叩きかねないからかな?
誰か詳しいこと知ってる人いたら教えてくれ
556 :
日出づる処の名無し :2006/12/29(金) 23:05:19 ID:i+iOokcy
結局、WIGPなんて言っているのは、狂信的なウヨクだけみたいだねぇ。
557 :
日出づる処の名無し :2006/12/29(金) 23:11:01 ID:6xIDa6fi
>>556 そうでもないだろ。
学生時代教えられた戦争の歴史と真実は随分と違うしな
558 :
日出づる処の名無し :2006/12/29(金) 23:27:00 ID:i+iOokcy
>>557 狂信的なウヨクの「真実」と、歴史事実が違うだけだな。
世界的にはまったく通用しないのが、狂信的ウヨクの「真実」ということを認識しよう。
559 :
ワヤ ◆3gf69duuf. :2006/12/29(金) 23:31:32 ID:Lgu9cSa3
>>555 私も分かりませんが、まぁ、学校でよく勉強のできた人ほど、自虐史観どっぷりで左的傾向が
あるからかなぁ、、、などと思っておりますが、、、(^_^;
まぁ、↓以下にある昭和47年発見の中国共産党の秘密文書とされるものにあるように、
中国共産党の掌握下にあるのかと、思わせられるようなこともあるわけですが、、、(^_^;
國民新聞(昭和47年8月)中国共産党「日本解放第二期工作要綱」(B)
http://www5f.biglobe.ne.jp/~kokumin-shinbun/S47/4708/470801Bchina.html > 世論の動向はどうか? 我が方は、逸早く「マスコミ」を掌握して、
>我に有利なる世論作りに成功した。
>
> 敗戦日本を米帝が独占占領したことは悪質極まる罪悪であるが、
>米帝が日本の教育理念、制度を徹底的に破壊し、国家・民族を口にす
>ることが、あの悲惨な敗戦を齎した軍国主義に直結するものであると
>教育せしめたことは、高く評価されねばならない。
560 :
日出づる処の名無し :2006/12/29(金) 23:33:53 ID:6xIDa6fi
>>558 それは違うだろ。
極東裁判の件だって、日本の教育では日本は悪くて裁かれたって事になってるが、
実際は、後に戦勝国の御偉いさん方も、敗戦国を裁くためだけの裁判で捏造した罪で日本を裁いたと告白してるぞ?
極東裁判で日本を悪者にしたマッカーサーでさえ、後に日本は侵略したのでなくアメリカが日本の主権を侵したため、
日本は自衛のため仕方なく戦ったと言ってるんだぞ?
世界史では日本の戦争は侵略戦争じゃなく自衛の戦争だったことになっている。
それを知らないのは知らないフリしてる中国と韓国。そして自虐史教育をしてる当事者の日本なんだぞw
561 :
日出づる処の名無し :2006/12/29(金) 23:37:05 ID:6xIDa6fi
>>559 どうもありがとう。
とりあえず、真実の歴史が認知されてきたことは日本にとって良いことだと思います。
562 :
紅鰯 ◆jdSdFRLuPI :2007/01/01(月) 13:59:29 ID:K/s69UxB
明けましておめでとうございます。 >560 大東亜戦争から60年あまりが過ぎ、WGIPの偏向思考がまだ残っている日本に対し、 アメリカ、イギリス、ロシア、中国などでは、自分たちの功績を認めろ、とばかりに、 日本に対する謀略・秘密工作の数々が公開されるようになりました。 マスコミは、こうした新資料の存在を無視し、相変わらずプレスコード・ラジオコードを墨守していますが、 今年もWGIPの自虐・自損史観によらないものの見方を共有していきたいと思います。
563 :
ワヤ ◆3gf69duuf. :2007/01/03(水) 01:59:32 ID:BDgpoJCq
(3日になってしまいましたが、orz あけましておめでとうございます。 今年もよろしくお願いします。 ところで、このスレは、既に立ててから150日程度経過しているので、150日ルールで、 24時間以内にレスがつかないとdat落ち対象になるんじゃないかと心配(^o^; (と言うわけで、本日の所は、オヤスミナサイm(__)mzzz
564 :
ぬるぽ :2007/01/03(水) 03:13:41 ID:snvQP+kj
>560 ヘ〜〜エ、マッカサーがそんなこと言ってるんだ。寡聞にして初耳なんだけど、 ソース教えてよ?要するに欧米列強の侵略戦争に対して、当のアメリカの軍の 最高権力者であるマッカーサーが「自衛戦争」だと認めてるわけよね? まさかあんた、冬休み中だから、適当なこと書いて中高生騙そうとしてんじゃないよね? とりあえずソース提供してね?
565 :
日出づる処の名無し :2007/01/03(水) 03:34:35 ID:50kGej34
>>564 勉強が足りんな〜
http://toron.pepper.jp/jp/epi/tokyo/jiei.html 東京裁判を演出し、指揮したマッカーサー元帥は、裁判が終わって1年半後の1950年10月、ウェーク島で、トルーマン大統領に、
「東京裁判は誤りだった」
と言い、
1951年(昭和26)5月3日、アメリカ合衆国上院議会・軍事外交合同委員会の聴聞会において、聖書に誓い、日本は自衛のための戦争をしたと証言した。
<中略>
日本は安全保障の必要性により戦争を始めた。
これはマッカーサーが大東亜戦争は自存自衛ための戦争だと認めたことに他なりません。
東京裁判の判決は間違いだったと証言したのと同じです。
当のマッカーサーが認めたのですから、侵略国のいわれはありません。
566 :
日出づる処の名無し :2007/01/03(水) 03:37:34 ID:i/jkb2ag
ちなみに、あの人、満州に原爆落とせ、 とか言って、解任されてるし。 ・・・本気で、なんか湧いてたんじゃねーか、 とか思わないでも無いけど、まあ、あれだ。 当事者になってみなけりゃ、 分からないことってのは、あるわな。 特にそのへん、彼ら、鈍感だし。
567 :
日出づる処の名無し :2007/01/03(水) 03:43:48 ID:X7shh/6A
マックがGHQを解任され、上院で公聴会にかけられた時の議事録に自衛の戦争云々言ってるよ。 (例の日本人は12才と発言した時だよ。)
568 :
日出づる処の名無し :2007/01/03(水) 03:45:52 ID:50kGej34
で?コケタぬるぽはそのままトンズラ?
569 :
日出づる処の名無し :2007/01/03(水) 03:52:36 ID:i/jkb2ag
一応、ミゾ埋めとくけど、 マッカーサーが防衛云々って言ったのは、まあ、 例の不信心ども相手に対して、って考えるべきかな、 とか思わないでもないけどさ。 ほれ、 唯物主義の、
570 :
日出づる処の名無し :2007/01/03(水) 03:59:03 ID:50kGej34
ソース出されてケツまくって逃げるのみっともないね〜>ぬるぽ
571 :
わがままな遺伝子 ◆0bNY21/WAs :2007/01/03(水) 04:11:30 ID:fyQC09P/
572 :
わがままな遺伝子 ◆0bNY21/WAs :2007/01/03(水) 04:18:47 ID:fyQC09P/
それにしても、マッカーサーの言葉をよりどころにするやつは、いまだにWGIPの洗脳が解けないんだな。
573 :
日出づる処の名無し :2007/01/03(水) 04:26:32 ID:50kGej34
>>571 あのさw
それは、マッカーサーが嘘ついてるという単なる他人の憶測であり
マッカーサーが述べたことに対する反論の根拠にはならないからw
>>571-572 で?どっちなん?ぬるぽの自演は?
両方か?
574 :
日出づる処の名無し :2007/01/03(水) 04:33:38 ID:i/jkb2ag
って言うかさ、 マッカーサーになったつもりで、 考えてみろよ。 彼の発言は、 自己正当化のためじゃないのか。 日本を守るために、 なにをしなきゃいけないのかって考えてみれば、 かつての日本を弁護することが、自己弁護につながる、 ちがうかね。
575 :
わがままな遺伝子 ◆0bNY21/WAs :2007/01/03(水) 04:34:13 ID:fyQC09P/
>>573 トリップつきのコテで自演すると妄想するとは、まだ2ちゃん初心者か?
なんにしてもマッカーサーの言葉を盲信するとは、日本人としてあるまじき行為だと思わんのか?
576 :
日出づる処の名無し :2007/01/03(水) 04:38:57 ID:i/jkb2ag
日本を守るためには、半島を守らにゃならん。 半島を守るためには、満州を守らにゃならん。 満州を守るためには、ソ連と中国を鎮めにゃならん。 軍人ってのは、そういう考え方するもんだ。 善悪じゃないのよ。
577 :
日出づる処の名無し :2007/01/03(水) 04:40:08 ID:50kGej34
>>574 残念ながらそれも憶測にすぎないな。
マッカーサーの発言が嘘であるとしたいなら、
マッカーサー本人が聴聞会の発言が嘘だったという公式声明出してないとな。
残念でした。
>>575 で?マッカーサー本人が嘘だったと言ったの?
578 :
わがままな遺伝子 ◆0bNY21/WAs :2007/01/03(水) 04:43:05 ID:fyQC09P/
>>577 お前はマッカーサーの言葉しか信用しないようだな。
まさに洗脳の犠牲者だ。
579 :
日出づる処の名無し :2007/01/03(水) 04:48:40 ID:50kGej34
>>578 残念ながらマッカーサーだけじゃなく裁判に関わった連中も
日本は自主防衛のため仕方なく戦争したことや東京裁判が誤りであったこと認めてますが?
え〜と、マッカーサーだけ?あれ?
マッカーサー元帥
インドのパール判事
米国のブレークニー弁護士
豪州のウエップ裁判長
オランダのレーリング判事
フランスのベルナール判事
アメリカのキーナン首席検事
イギリスの国際法の権威ハンキー卿
イギリス法曹界の権威ビール氏
580 :
日出づる処の名無し :2007/01/03(水) 05:07:51 ID:50kGej34
>>578 おや、また反論できず行き詰ったら消えるのかw
さっきもソース出された途端、間違い認めず消えた奴いたな〜w
よくそのレベルでコテハン装着できるなぁ(笑)
お願いだからもっと勉強してからコテハン装着してくれ。
見てて痛いんだわ〜。
ま〜どうせ、またID変え別人気取って再登場するんだろうけどww
>>579 >日本は自主防衛のため仕方なく戦争したことや東京裁判が誤りであったこと認めてますが?
ごちゃ混ぜ。
東京裁判が不公正な事は大半の人が知ってるが、
単なる自衛戦争なんてマッカーサー発言を恣意的に解釈したものだろ。
582 :
日出づる処の名無し :2007/01/03(水) 05:25:31 ID:50kGej34
>>581 ほらなw出てきたろw
で、思考パターンが先の二人と一緒で憶測によるものなんだよなぁw
あのな、
>>579 に記述した連中は裁判直後に声明だしてる。
まだマッカーサーが自衛戦争と認めてない時期にだ。
これらの連中の発言はマッカーサー発言を恣意的に解釈したものではない。
583 :
わがままな遺伝子 ◆0bNY21/WAs :2007/01/03(水) 15:23:43 ID:fyQC09P/
>>579 名前の羅列になんの意味がある?
誰がなんという発言をしたかをソースとともに提示してみろ。
そもそも東京裁判を主導した側の人間の発言を持ち出すのは、いまだに東京裁判史観に洗脳されている証拠だ。
そんなものはたとえばブッシュなどアメリカの支配層が否定すればおしまいだ(否定するに決まっている)。
自分の洗脳も解けない人間がこんなスレでごちゃごちゃ言ってても誰も相手にしない。
584 :
ムー :2007/01/03(水) 15:34:49 ID:RUUJBaar
君たち頭悪いね。マックアーサー<マッカーサー>は自衛戦争 とは認めてない。ただ、日本は、資源もなくこのままでは 大量の失業者がでて大変なことになってしまう。だから 戦争を始めたと言ったのが拡大解釈されて自衛戦争発言 というふうに受け取られただけなんだけどね
585 :
日出づる処の名無し :2007/01/03(水) 15:35:08 ID:V8ZBGqms
586 :
日出づる処の名無し :2007/01/04(木) 00:37:36 ID:OjVHpYN2
>>583 お前って自分が何か発言するときは根拠乏しいくせに
相手が何か発言したときは根拠やソースと騒ぐのな。
>>584 残念ながら
>>565 で証明されてるよ
587 :
日出づる処の名無し :2007/01/04(木) 00:43:52 ID:OjVHpYN2
>>583 それとな、裁判に参加した連中は今日まで裁判後の発言を否定などしていない。
日本の戦争は主権を自衛するためのものと世界では認められている。
自分の憶測ばかりでレスをするのでなくソースの一つでも提示し反論してみろ。
588 :
わがままな遺伝子 ◆0bNY21/WAs :2007/01/04(木) 02:16:58 ID:vfeYyO8C
>>587 >日本の戦争は主権を自衛するためのものと世界では認められている。
「世界」ってなんだよ。国連のことか? 具体的に国名を挙げてみろ。
東京裁判史観を批判するやつはヘタレばかりだ。
安倍首相も「戦犯は国内法では罪ではない」とか言って、世界に向かって発言することを最初から放棄している。
東京裁判を批判するなら、欧米列強の植民地主義から批判しなければならない。
ところが、植民地主義という点では日本も同罪なのだ。
東京裁判史観を批判するやつはこの矛盾から逃げているから、なんの説得力もないのだよ。
589 :
日出づる処の名無し :2007/01/04(木) 03:10:28 ID:31B+zBec
>>588 横レスだが、
>「世界」ってなんだよ。国連のことか? 具体的に国名を挙げてみろ。
売り言葉に買い言葉の結果かも知れんが、こういうアホな事は言わない方がいい。
別に日本を正当化するつもりは無いが、歴史研究は普通に行われているので、
日本の対米戦は自衛の側面があった事、日本の戦いがアジア解放に繋がった事などは常識。
それを無理やり否定するのはむなしいだけだよ。
>安倍首相も「戦犯は国内法では罪ではない」とか言って、世界に向かって発言することを最初から放棄している。
なぜ、安倍の発言が、世界に向かって発信していない事になるのか関係性が不明だが?
それに戦犯が日本の法律では「戦犯」じゃないのも常識。
>東京裁判を批判するなら、欧米列強の植民地主義から批判しなければならない。
東京裁判は戦勝国による不当な裁判であると言う事と、帝国主義国が世界中を植民地にしたと言う事とどういう関連があるの?
>ところが、植民地主義という点では日本も同罪なのだ。
だから意味が解らん。
同罪って・・・植民地主義はいつから悪い事になった?
>東京裁判史観を批判するやつはこの矛盾から逃げているから、なんの説得力もないのだよ。
前述してるけど、まったく矛盾しないよ。
てかそもそも別問題だし。
一体、なんで東京裁判と植民地主義をごっちゃにしてるの?
590 :
わがままな遺伝子 ◆0bNY21/WAs :2007/01/04(木) 03:15:47 ID:vfeYyO8C
>>589 せっかくの長文だが、一点だけ反論しておこう。
>別に日本を正当化するつもりは無いが、歴史研究は普通に行われているので、
>日本の対米戦は自衛の側面があった事、日本の戦いがアジア解放に繋がった事などは常識。
その「常識」というのはどこの世界の常識なのかな。
仲間内だけの常識ではなんの意味もないだろ。
591 :
日出づる処の名無し :2007/01/04(木) 04:42:16 ID:31B+zBec
ここの世界の常識だよw 何度でも言い切れるが? で、他の部分には反論できないって事?
592 :
日出づる処の名無し :2007/01/04(木) 05:01:02 ID:31B+zBec
まさかと思ったんだが・・・
売り言葉に買い言葉でつい書き込んじゃった事だと思ったんだが・・・
気になったんで確認するけど、
>>590 って本気?
全ての事象には多面的な要素がある。これは当たり前の真理だよ。
だから、日本が正義だったなんて主張する気は無いが、
侵略の側面があるのと同様、自衛の側面もあるし、アジア解放につながったと言う側面もある。
これが世界の常識だよ。
それに対して、
>その「常識」というのはどこの世界の常識なのかな。
>仲間内だけの常識ではなんの意味もないだろ。
こんなレスをすると言うのは、
ちょっと信じがたいが君は日本の戦争は侵略100%であって、それ以外の側面は全く存在しないと言う考えで、
しかもその考えが世界標準だと思っているのか?
593 :
日出づる処の名無し :2007/01/04(木) 08:35:40 ID:FnVzPmIF
わがままな遺伝子 ◆0bNY21/WAsの負けだな いつものことだが・・・
594 :
わがままな遺伝子 ◆0bNY21/WAs :2007/01/04(木) 18:01:06 ID:vfeYyO8C
>>592 日本の戦争は100%侵略なんて言ったことはないぞ。
芥川龍之介の「蜘蛛の糸」で地獄に落ちた男でも蜘蛛の命を助けるという善行をしているように、日本だって少しはよいこともしている。
しかし、日本の正しい面を挙げていくと、アメリカやイギリスはもっと自分たちの正しい面を挙げるだろう。
だから、そんなことにはなんの意味もないのだ。
日本が国際社会に裁かれたことに反対するのに、自国中心でしかものを考えられないお前らはまったくのバカで、お前らの言うことにはなんの説得力もない。
国際社会のあり方から論じてみることだ。
595 :
日出づる処の名無し :2007/01/04(木) 18:36:53 ID:J/9QEGag
>>593 わがままな遺伝子は、どの話題でもそうだよ。
主観的持論を展開するばかりでソースなんて何も出てこない。
単なる意地張り。
596 :
日出づる処の名無し :2007/01/04(木) 19:37:30 ID:63x5OL4O
これまでの戦争は、金儲けのためにユダヤ人銀行家が意図的に起こしてきたっていうのは本当?
つーか、皆様方、いい加減スレ違いでござんすね。 日本国憲法スレ、南京事件スレ、自虐史観スレなどで論議をよろしゅう頼んます。