あなたの軍事SSを聞かせてください  第2回

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1エビチリ ◆NYKahXpmWk
各位の好きな軍隊と、各位の設定した異世界を題材にしたSSを語るスレッドです。
各位のSSを読まれた軍事板住人同士での団欒も大歓迎です。

<SS設定>具体例
旧帝国陸軍 VS 各自設定の異世界( 魔法や怪物は各自の好みで )
自衛隊隊員 in 別次元のナポレオン戦争時代
第三帝国軍 VS 平成自衛隊+在日米軍

難しい事は気にせず、各位の好きな様にお話を展開してみましょう。
( 綿密に計算した説得力ある設定だと、喜ばれやすいでしょう )
【 sage 厳守 】
2名無し三等兵:2006/08/30(水) 23:56:33 ID:???
   コタツデ
        ∧∧  <2ゲト〜〜〜〜〜
       (゚Д゚ )  
     / ̄ ̄旦/ヽ;;;⌒`)   
   /___/ ※/)≡=-;;;⌒`)⌒`)   
  / ※ ※ ※ ※ // ≡≡≡≡= -;;;⌒`)⌒`)
  (ー―――――_,ノ ≡=⌒`);;;⌒`)≡=-⌒`)
   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄   ズザー―――
3エビチリ ◆NYKahXpmWk :2006/08/31(木) 00:01:51 ID:EtSLBqq0
翡翠さん(又は翡翠さんが指名した方)では無いのに立ててしまいました。
ですが、前のスレが作品が投下されているにも関わらず絶望的な進行になっ
ているので独断で立てました。
このままでは明日か明後日にはスレが埋まってしまう。
4名無し三等兵:2006/08/31(木) 00:17:33 ID:???
このスレは各人が妄想したSSを載せるスレになりますた。
さまざまな世界に様々な軍隊を派遣してバトルしましょう。
なお、このスレは『自衛隊がファンタジー世界に召喚されますた』とは別のスレであります。
自治スレおよび軍板住人の皆様におかれましては、その点を留意願います。
また、以降は950が次スレを立てる方向で。
最後に1乙。
5名無し三等兵:2006/08/31(木) 00:43:58 ID:???
>>1さん乙型駆逐艦
6名無し三等兵:2006/08/31(木) 01:37:15 ID:???
異世界もの限定なの?
そろそろその手のアニメ系火葬戦記じゃなくマトモなものがあってもいいと思うけど。
7名無し三等兵:2006/08/31(木) 05:47:40 ID:???
タイムスリップとかも、おこった時点でこの世界とは違うと言い張れる
8エビチリ ◆NYKahXpmWk :2006/08/31(木) 07:42:25 ID:PlvZfvle
>>6
異世界じゃなくてもいいですよ。例えばWW2で日独戦や米英戦。現代では
自衛隊VS米軍やEU軍VSロシア軍みたいなものでもいいですよ。
9名無し三等兵:2006/08/31(木) 07:59:59 ID:???
>>1
自治スレでは軍板内における創作系スレは一つたりとも認証していません。

速やかに書き込みをやめ削除依頼を出してください。

何か文句があれば自治スレへ
10名無し三等兵:2006/08/31(木) 09:00:27 ID:???
誰か俺がチハタンでM4を撃破するssを書いてくれ!
11名無し三等兵:2006/08/31(木) 09:21:51 ID:???
>>9
それを言ったら自分の考えた仮想戦記のプロットを評価するスレは
どうなるんだよ。しかも他にも色々創作関連スレは存在してる。
自治スレよりもお前さんに個人に文句を言いたいな。
自治スレのどの辺に、その事書いてあるんだ?
創作板で立てたとして果たして、どれだけの者が理解して読めると思っているんだ!!
12名無し三等兵:2006/08/31(木) 10:13:12 ID:???
>>11
学園島スレのように埋め潰されたくなければ大人しく指示に従いなさい。
自治スレは軍板の総意代行であり刃向かうことは軍板全部に対する敵対行為です。
13名無し三等兵:2006/08/31(木) 10:15:12 ID:???

エビさま、おつかれさまです。m()m
エビさまが状況を察し、
独断で後続スレをお立てになされました事を、
翡翠の中の人は、心から嬉しく思っています。m()m

本当にこのスレを立ててよかった、と
心の底から思う次第であります。(ー人ー)

all
初代スレに集いましたall各氏、
2代目はエビさまがお立てになりました。
翡翠の人は現在ネカフェより見ています。

3代目で翡翠の人が
軍板に合って不思議でない「スレ題名」スレを立てるのが間に合わなかった場合、
ここに状況想定を投下しましたエビ様か補給様が3代目を立てますこと、宜しく御理解お願いいたします。

2ch並びに軍板が07年も栄えますように m()m
14名無し三等兵:2006/08/31(木) 10:28:19 ID:???

なお、翡翠の人は現在ネカフェからの書き込み+
しばらく頻繁にネット世界にこれません・・なので、
No.13以外は翡翠の人では無いと書いて退きます事を御了承下さいませ。

>補給さま
いやはっはっはっは。<(^^;
翡翠の人が清盛さん状態の間、いろいろお疲れ様でした☆(^人^;
翡翠の人がいれば、、、
シブヤン海の武蔵状態になりますのですが残念!;(w

・・単に、翡翠の人がいなくての「 ヤツ当たり☆ 」に近いので、
邪魔されてもお気になされませぬよう・・。m()m

ではでは、状況再開であります!☆

※翡翠目当ての人は、
1月ほどお待ち下さいませ。(;@@ イロイロサービス溜りで;orz;
※何気に海の人の方、がんばってください〜!
(自治スレに乗り込んでの提案するコテの人は海の人の方だけ!カモカモ?)
※佐藤にゃん様は
ですがスレの重たいノートン先生でありますよ。いじょ。(コテハンスレ)

m()m
15名無し三等兵:2006/08/31(木) 10:29:32 ID:???
>>1
死ねよ
16名無し上級大将 ◆80fYLf0UTM :2006/08/31(木) 10:30:32 ID:???
こ、ここがうわさのSSスレか・・・
17名無し三等兵:2006/08/31(木) 10:35:55 ID:???
驚くほど糞だろ
今度は自作自演まで始めたし
18名無し三等兵:2006/08/31(木) 10:39:43 ID:???
>>14のレス見て吹いた
19名無し三等兵:2006/08/31(木) 10:40:19 ID:???
糞スレもその糞さを極めるとすごいな
20名無し三等兵:2006/08/31(木) 11:39:29 ID:???
>>17
翡翠と丼炒飯、エビチリと補給は同一人物ですから注意してください。

>>19
板の恥ですよね。翡翠が帰ってくるまでに埋めましょう。
21名無し三等兵:2006/08/31(木) 12:28:57 ID:???
 SSは旧スレの流れでいくとShortStoryだけどこれって何処までがShortで何処
からがLongになるのさ?

 そこから疑問有り、従ってライター少なくなること必至。
22名無し上級大将 ◆80fYLf0UTM :2006/08/31(木) 12:43:08 ID:???
そうか
ここまで、嫌われているか
23名無し三等兵:2006/08/31(木) 13:03:34 ID:???
>>21
ちゃんと判別してほしいものです。

>>22
翡翠は専用叩きスレもあります。
2411:2006/08/31(木) 13:12:54 ID:???
>>12お前さんが自治板どうだこうだ言っても知らんよ。
第一、自治厨ぶって騒いで埋めまくってるのは、あんただけだろ。
ここの責任者じゃないだろうし。そこまで言う権利無いよ。
25名無し三等兵:2006/08/31(木) 13:17:58 ID:???
>>24
随分必死ですねあなた
26名無し上級大将 ◆80fYLf0UTM :2006/08/31(木) 15:32:34 ID:???
いや、嫌われてるとは知っていたが
前スレやこのスレの惨状は・・・
27名無し三等兵:2006/08/31(木) 16:35:31 ID:???
>>26
創作系スレの存在は一切認めないというのが自治スレの意向です。
28咲田☆真帆( ´▽`) ◆SAITAMAHo. :2006/08/31(木) 16:40:25 ID:???
創作厨はうざいのれす うじんでほしいのれす
29名無し三等兵:2006/08/31(木) 17:04:21 ID:???
>>26
まあ、暇があったら名無しで煽ってくれ
30エビチリ ◆NYKahXpmWk :2006/08/31(木) 20:34:12 ID:sn6wYgBw
>>21
ご指摘ありがとうございます。タイトルはSSになっていますが、私は
基本的に短編でも長編でも何でもありと思っています。面白いものなら
短くても長くてもOKです。
31エビチリ ◆NYKahXpmWk :2006/08/31(木) 20:40:28 ID:sn6wYgBw
>>11さん
私も同意見です。ローカルルールには「創作は駄目です」と明確には
書いてありません。ですからここも軍版のルールに反するものでは無い
と考えます。
32名無し三等兵:2006/08/31(木) 20:54:02 ID:???
だれか俺がチハタンでヤクトティーゲルの正面装甲貫通、撃破するss書いてくれ
33エビチリ ◆NYKahXpmWk :2006/08/31(木) 21:49:35 ID:sn6wYgBw
当スレでは
・書き手の思いついた設定でストーリーを投下
・ストーリーは軍版なので軍に関係のあるもので
・基本的に何でも良し。ただしアニメやゲームのものを扱うものは駄目。
・ストーリーの長さも各人の自由です。

ストーリーは「ミッドウェー海戦を逆転勝利でも」「1980年代にソ連が
西欧を解放」とか「タイムスリップした○○軍(自衛隊)が過去・未来に行
く」「エイリアンやモンスターと戦う○○軍(自衛隊)」など何でも良し
です。
34名無し三等兵:2006/08/31(木) 22:18:07 ID:???
ラノベ板とかでやれ
35名無し三等兵:2006/08/31(木) 22:18:21 ID:???
自治スレは絶対とか言いながらローカルルール違反のコテハン叩きスレをほうっておくのはダブルスタンダードだろ
36物語は唐突に ◆XRUSzWJDKM :2006/08/31(木) 22:21:15 ID:???
 ヤクトティーゲル。
 それは化け物の代名詞だった。
 頑丈な装甲と強力な砲を備えたそれは、いかなる連合国戦車でも破壊できなかった。
 だから連合国は、戦車でそれを破壊しようとはしなかった。
 彼らが得意な航空機による攻撃、それを実行したのだ。
 制空権を喪失していた第三帝國に、阻止する事はできなかった。
 だが、それでも化け物は生き延びた。
 これは、化け物退治に駆り出された、哀れな>>32の物語である。
37物語は唐突に ◆XRUSzWJDKM :2006/08/31(木) 22:21:52 ID:???
と、導入まで書いたがネタ切れ。
38エビチリ ◆NYKahXpmWk :2006/08/31(木) 23:36:17 ID:mgu37bds
>>36
当スレ初めての投下乙です。
39名無し三等兵:2006/08/31(木) 23:55:07 ID:???



妄想スレやIfスレを立てるのは、
できるだけ自制してください。
必要最低限を心がけてください。


40エビチリ ◆NYKahXpmWk :2006/09/01(金) 00:06:23 ID:17FL0Z3J
まとめの意味も兼ねて前作を投下

日本人たち1941 (1)

1941年11月。例年よりも早く訪れた冬将軍によって白い雪の世界覆われたモスクワの近郊。
ここに縦列で進む男達がいた。厚い防寒着を着込んだ彼らはアジア系の顔をしている。
「中隊止まれ」
ロシア人の中尉が命じた。何人かいる少尉がロシア語でアジア系の男達に命じた。
アジア系の男達は命じられると直ぐに足を止めて雪の降る中に立つ。そんな彼らの前で中尉
の演説が始まった。
「中隊聞け!我が第557狙撃兵連隊第2中隊はここでファシストを食い止める!」
中尉は白い息を吐きながら続けた。
「ファシストドイツの軍隊は強力であろうがサムライの子孫である君達ならば必ずや撃退出来る!
そしてこのロシアの大地から完全に追い払い、ベルリンへ逆に攻め込むのだ!」
演説はこうして終わり、最後は「同志スターリン万歳!」で締め括られた。
(サムライねえ…)
演説を聴いたアジア系の男達の一人は思った。彼の名は田川清二朗だ。
(俺の家系は百姓で武士は一人もいないんだがな。どうも日本人はみんなサムライだと思って
るな)
田川はそう思いながらロシア人少尉が指示する場所で配置に着いた。
「それにしても寒いですな」
田川の隣にいる中年の男、垣田幹雄が話しかけた。
「ですね。この寒さを冬将軍とか言っているぐらいですからね」
「将軍と言われる程の寒さか。えらい所に来てしもうたなあ。北海道でもこれ程の事は無いよ」
垣田はしみじみと言う。
「北海道の出身で?」
「ああ、稚内に住んでいたよ。日本が沈没してからは樺太に住んでいた」
「私は沈没後の生まれで日本人でも生まれも育ちもシベリアですよ」
「そうか、なら寒さは慣れたもんだろう?」
「そうでも無いですよ。寒いものは寒いです」
「ははは違いない。こんな寒さ人間には慣れるものじゃない」
41エビチリ ◆NYKahXpmWk :2006/09/01(金) 00:07:05 ID:17FL0Z3J
日本人たち1941 (2)

大日本帝国と言う島国が大正時代に沈んだ。
連続する地震と火山の噴火で列島は引き裂かれた上に海底へ沈んだ。
大日本帝国の政府や軍の首脳部に皇室は沖縄本島へ逃れ、国民は南樺太や千島列島・
伊豆諸島・小笠原諸島に日本領の朝鮮や台湾に多くが逃れた。
だが、何万人がソ連やアメリカ・東南アジアの欧州各国の植民地へと逃れた。
そんな状況の中でソ連は南樺太・千島列島に侵攻してこれを占領。欧米はソ連の行動に
少だけ驚いたが、日本を哀れむ心情は無くソ連を非難する事は無かった。また日本自体
がソ連軍の行動に対応出来無い状態だった為に占領を許す事となった。
こうしてソ連は多くの日本人を国土に迎え入れる事になった。
柔軟性が良いのか日本人達はソ連共産党の指導をすんなりと呑み込んで社会主義国家の
生活に馴染んだ。
例えそれが強制的にシベリアやモンゴルへ移住させられても集団農場や針葉樹のタイガを
伐採し、炭坑で体中が黒くなりながら鉱石を掘り出す労働を黙々とこなした。日本人達は自
分の置かれた環境をよく知っていたからだ。
ソ連の日本人達が生活に慣れた頃に欧州では第二次世界大戦が勃発した。
ポーランド・ノルウェー・ベルギー・オランダ・フランスを次々とドイツが占領。その勢いはソ連
に向けられ、1941年6月のバルバロッサ作戦と言う形で現れた。
赤軍大粛正で多くの有能な将校を失っていたソ連軍はドイツ軍の電撃戦に翻弄されて敗退
を重ねた。そして10月にはモスクワへ向けてドイツ軍が攻勢に出た。
迎え撃つソ連軍はシベリアの部隊に動員した部隊を加えて防衛線を張った。その中には招集
された日本人達もいた。
田川が所属する第557狙撃兵連隊は日本人部隊の一つだ。雪の中で行われた敵前での赤
の広場でのパレードに第557狙撃兵連隊は参加し、他の参加部隊と同様にそのまま前線に
送られて今に至る。
42エビチリ ◆NYKahXpmWk :2006/09/01(金) 00:08:01 ID:17FL0Z3J
日本人たち1941 (3)

「敵だ!戦車が来るぞ!」
片言のロシア語で誰かが叫んでいる。日本人兵だろう。その叫びに中隊の全将兵が冷えた体
を更に固くした。
「射撃用意!対戦車戦闘準備!」
今度はロシア軍将校が叫ぶ。それに応える様に日本人兵達はモシンナガン小銃やPPSh41短
機関銃やデグチャレフ軽機関銃を構え、火炎瓶を握った。
「あれがドイツ軍…」
田川は思わず呟く。雪原の彼方から粉雪を撒き散らしてチョークで粗く冬季迷彩を施された
V号突撃砲が迫る。その後を追う様にドイツ軍歩兵が続く。
「今こそファシストに我らの団結を見せる時だ!」
ロシア人中尉が中隊全体に聞こえる様に叫ぶ。激励の言葉だが何処か嘘っぽく田川には聞
こえた。日本人だからか、いや、ソ連邦の人間に成り切っていないからかと思う。
3両のV号突撃砲が砲火を開く。短い砲身から放たれた砲弾が日本人兵達の頭上へ落ちる。
炸裂と共に白い雪と茶色の土を混ぜた塊が噴き上がり、そこに四肢を切り裂かれた日本人兵
の肉体や血飛沫が混ざり地へ返る。
「この!くそ野郎が!」
戦友が無惨に倒れた姿を見た日本人兵の一人がデグチャレフ軽機関銃を撃つ。まだロシア
人将校の号令の無いままに射撃を開始してしまった。
この発砲を合図にして中隊は射撃を始めた。ロシア人将校は戸惑ったが一度開いた銃火を
止める道理も無く、為すがままにさせてしまっている。招集から1ヶ月も経たないのに戦線に
投入された未熟な部隊だから起きた現象だった。
そんな第2中隊にV号突撃砲の射撃が加えられる。対戦車砲が無い事が分かった突撃砲は腰
を据えて第2中隊の火点を1カ所づつ潰す作戦に出た。その間にドイツ軍歩兵は伏せて取りあ
えずは突撃砲に任せて突撃のタイミングを待っている。
「おい!逃げるな!」
砲撃に耐えられず一人の日本人兵が逃げ出す。周りの制止の声も聞かずにその兵士はモシン
ナガン小銃を捨てて走る。
43エビチリ ◆NYKahXpmWk :2006/09/01(金) 00:08:37 ID:17FL0Z3J
日本人たち1941(4)

「あのヤポンスキーを撃て」
そんな脱走兵に第2中隊の後方に陣取るNKVD(内務人民委員部)の督戦隊がマキシム重
機関銃の射撃を容赦無く与えた。その射撃に脱走兵は倒れた。
「ここを死守するのだ!最後の一人になるまで戦え!」
NKVDの将校が日本人兵に向けて言う。それに日本人兵達は初めて退路が塞がれた事を
思い知った。
「こりゃ、どっちにしても死んでしまうぞ」
垣田はNKVDに射殺された日本人兵を見て悲観な言葉を口にする。
「いや、ドイツ兵を追い払えば生き残れる」
と田川は言う。
「そんな簡単には行くかいな。こんなに大砲撃ち込まれて」
垣田がそう言った時にドイツ軍歩兵の突撃が始まった。MG34機関銃の支援射撃の下にM
P40短機関銃や銃剣を付けたKar98小銃を構えてドイツ兵は雪原を駆ける。
「白兵戦用意!」
突撃するドイツ兵を見てロシア人将校が命じる。
「あいつらを皆殺しにしないと俺達は生き残れない」
命令を聞いた田川はモシンナガン小銃に銃剣を装着しながら呟く。
「おい、あんた…」
独り言を言う田川を垣田が心配する。
その間にも白い息を吐いて雪を蹴りながらドイツ兵は迫る。中隊は射撃してこれを迎え撃つが
勢いが目に見えて衰えている。そのせいかドイツ兵の突撃は止まらない。
「行くぞ兄ちゃん」
「おう」
垣田は田川にそう言われて着剣したモシンナガン小銃を突き出し、近づいたドイツ兵に挑む。
「うおりゃあ!」
田川は叫びながらモシンナガン小銃を槍の様にドイツ兵の腹に向けて差し込み、小銃の先に
ある銃剣で刺した。
44エビチリ ◆NYKahXpmWk :2006/09/01(金) 00:09:23 ID:17FL0Z3J
日本人たち1941(5)

ドイツ兵は呻き声を上げてKar98小銃を落とし、苦痛に悶える。田川はこのドイツ兵に止めを
刺すべくドイツ兵の肉体を抉るように銃剣を捻る。
そしするとドイツ兵は小さく呻きながら後ろ向きに倒れた。倒れると同時に田川は銃剣を抜こう
としたがドイツ兵の肉体に埋まって抜けない。仕方無く、ドイツ兵の胸に片足を置いて力を込め
て抜く。
「兄ちゃん危ない!」
垣田が叫ぶ。目の前にMP40を構えたドイツ兵が駆けて来た。田川は銃剣を抜くのに必死で
気づかなかった。ドイツ兵の目は倒れても足蹴にされた戦友を思ってか憤怒に満ちていた。
田川は慌ててモシンナガンを構えようとするが短機関銃相手では間に合わない。こちらが銃剣
で刺したり、発砲して立ち向かうよりもMP40の9ミリ弾の連射の方が先に決着を着けるだろう。
(くそ!)
田川は心中で悪態をつきながら死を覚悟した。
だが、倒れたのはドイツ兵だった。垣田がモシンナガン小銃を撃ちそのドイツ兵を射殺した。
「大丈夫か兄ちゃん?」
垣田が尋ねる。
「大丈夫だ。ありがとう!」
田川は腰が抜けそうになりながらも何とか立って返事をする。これ程垣田が頼もしく思った事
は無いと田川は感じた。だがそれは一瞬の事だった。
別のドイツ兵がMP40の連射で垣田を倒したからだ。垣田は何が起きたか分からないままに
血飛沫を飛ばしながら雪原に埋もれた。
45エビチリ ◆NYKahXpmWk :2006/09/01(金) 00:09:59 ID:???
日本人たち1941(6)

「こっ、こいつ!」
田川はついさっき知り合った戦友の死に激怒してモシンナガン小銃を撃つ。しかし、当たらな
い。それに業を煮やすと小銃を振りかざしてドイツ兵に向かう。
ドイツ兵はMP40を撃とうしたが弾詰まりで発砲出来ないと悟るとMP40を棍棒の様に構えて
田川に対した。
それを見た田川は勝てると確信した。撃てないなら勝てると根拠が無い算段であるが田川は
それを証明した。長い小銃をバットの様に持っていた田川は銃床でドイツ兵の頭を横から叩
いた。それはまるで野球のスイングの様な形で。
長さの違いが2人の明暗を分けた。田川は生の実感に浸る間も無く次のドイツ兵に向かう。
それは他の日本人兵も同じだ。自分を殺しに来るドイツ兵を倒す。それを全力で行った。
日本では無い所で。祖国とは言い難い所で。
祖国の無くなった彼らはこの戦争の意味を見出せないまま戦い続けるしかなかった。
それは新たな祖国を戦火の先に見出そうとしていたからかも知れない。

(了)
46名無し三等兵:2006/09/01(金) 00:10:43 ID:???
埋め。
47エビチリ ◆NYKahXpmWk :2006/09/01(金) 00:10:50 ID:???
そして第2弾

日本人たち1944 (1)

1944年7月のノルマンディー。
先月の連合国軍による上陸から1ヶ月が経過していた。
連合国軍は欧州最大の反撃としてノルマンディーに上陸し、橋頭堡を築いたがドイツ軍の防
衛線を突破出来ずに内陸深く進撃出来ずにいた。
だが、そのドイツ軍も4週間に渡るカーンの防衛戦で消耗し戦線を維持するのも危うい状況だ
った。
特にカーン防衛の中心だった第12SS装甲師団「ヒトラーユーゲント」は兵の2割が戦死し、4
割が負傷または行方不明となる大損害を被り師団とは言えない姿になってしまった。
そんな第12SS装甲師団は新しく編成されたSS師団と戦区を交代して後方に下がる。
その師団はドイツ・フランス・オランダ・ベルギー・オーストリア等欧州各地から集まった日本人達
で編成された第40SS所属義勇装甲擲弾兵師団「日本」である。
1944年1月に編成されたこの師団はナチス親衛隊長官アドルフ・ヒムラーの提案でドイツを含
めた欧州各地に移住していた日本人と言う人的資源を戦力化する試金石として作られた。
長い戦争でドイツ人と言う人的資源が危うくなったドイツの軍事力は北欧やロシアに欧州各地
の様々な人々を親衛隊を中心に戦力化していた。
その戦力の一つとして国の威厳が一気に落ちた日本人達を使おうとヒムラーは考えた。
欧州各地では日本人への親衛隊入隊を勧誘する宣伝ポスターが貼られ、志願した者も多くい
たが、足りない人員は刑務所の囚人や強制徴兵されてかき集められた。
そんな「日本」師団は2個装甲擲弾兵連隊(第71・第72)と1個戦車中隊に1個駆逐戦車中隊
・1個砲兵連隊(2個大隊)を中心に編成された。
48エビチリ ◆NYKahXpmWk :2006/09/01(金) 00:11:24 ID:???
日本人たち1944 (2)

第40SS所属義勇装甲擲弾兵師団「日本」の師団長である桐井昌男少将は戦線の風景を
見つめた。
ボカージュと言う生垣が縦横に伸びて所によっては丘もある緑の豊かなのどかな風情のある
ノルマンディー。だが今は日中は連合国軍の戦闘機や爆撃機が乱舞し、地上では生垣を踏
み越えての戦いが繰り広げられている激戦地だ。
そして桐井の視線の向こうにはカーンを奪取したモントゴメリーのイギリス軍が布陣している。
その英軍はドイツ軍を粉砕し、更に内陸奥へ進撃しようと新たな攻勢の準備をしているだろう。
「ロシアと変わらないな」
桐井はそう感じた。ここにも東部戦線で日常的に感じた張り詰めた空気が漂っている。
「師団長、危ないです!森の中へ戻って下さい」
桐井のすぐ後ろにある森から副官の沢城孝明大佐が悲鳴の様に叫ぶ。それを聞いた桐井は
森の中へ戻る。その直後にイギリス空軍のホーカー・タイフーン戦闘攻撃機が2機、桐井と沢
城の頭上を液冷エンジンの爆音を響かせて飛び去った。
「これはロシアとは違うな」
桐井は森の木々や葉の間から一瞬見えたタイフーンを見て言った。
「そうですか?」
これが初めての戦場になる沢城が尋ねた。
「ああ、ロシアでも敵機には追われたがここは空に航空機が充満している。ここまではロシア
では無かったな」
桐井は森の中にある師団の戦闘指揮所へ沢城と歩きながら語る。
「では、このノルマンディーは東部戦線より厳しいと言う事でしょうか?」
沢城が心配げに実戦経験者に聞く。
「それはどうかな。戦場の中身が違うからなあ」
桐井はそう言いながら不意に東部戦線での記憶が断片的に蘇る。
49名無し三等兵:2006/09/01(金) 00:11:31 ID:???
埋め。
50名無し三等兵:2006/09/01(金) 00:12:06 ID:???
埋め。
51エビチリ ◆NYKahXpmWk :2006/09/01(金) 00:12:10 ID:???
日本人たち1944 (3)

桐井は1943年に編成された初めての日本人部隊。戦闘団「サクラ」の指揮官として東部
戦線を戦った。
1943年になると戦況悪化が兵力の増強をドイツに求められた。国防軍は勿論、武装SSも
新たに部隊を編成し、増強した。それはヒムラーなどSS上層部が権力拡大に武装SSを利用
しようと考えたからだった。
武装SS創設からヒムラーはドイツの政治的・軍事的な防衛を国防軍からSSに代えると言う目
的を持っていたが、それを感じ取っていた国防軍の妨害で国防軍に代わる程の力を大戦初
期に持ち得なかった武装SS。
だが、1943年になって戦況に陰りが出ると戦力強化を名目に武装SSの拡大が始まる。拡大
に当たり武装SSに外国人部隊が増加する。既に入隊していたオランダ人やノルウェー人等の
義勇兵に加えてウクライナ人やラトビア人にイスラム教徒の部隊が編成され、日本人部隊も編
成された。
ゲルマン民族を頂点にした人種エリート主義を標榜するSSの理念を曲げる事となったが人的
資源の確保と権力拡大にヒムラーは理念を曲げて力の確保に躍起になった。
そんな状況で戦闘団「サクラ」はロシアの大地に足を踏み入れた。

今日はここまで
52名無し三等兵:2006/09/01(金) 00:16:01 ID:???
今年2月、ひとりの老医師が亡くなった。
相野田 啓86歳。戦争中フィリピン、
ミンダナオ島で犯した罪を背負って戦後を
生きてきた。その罪とは「生き延びるために
現地の人を殺し、人肉を喰った」ことだった。
人の命を救う医者が、人の命を食ったのである。
このおぞましい過去を償うため、彼はフィリピンで
無料の医療活動を10年以上続けた。
だが罪を犯したその村にはいけなかった。
しかし自分の死期を感じ、遂にその村へ贖罪に
行く決心をする。涙ながらに謝罪する彼の姿に、
険しかった村人たちの表情が少し和らぐ。死の直前、
彼は妻に「戦争を語り継いでほしい」という遺書を残した。
1993年から12年間、極限の戦場から生還した
軍医の償いの日々を取材した全記録である。
戦争を始めるのは常に国家だが、戦争の責任や
痛みを背負うのは個人であることを、ひとりの元軍医
の苦悩を通じて静かに訴える。

http://ime.st/www.tv-asahi.co.jp/telementary/contents/toppage/cur/img/1_1.bmp
戦後57年ぶりに村人たちに謝罪する相野田さん

(制作:テレビ朝日)

http://ime.st/www.tv-asahi.co.jp/telementary/contents/toppage/cur/

53名無し三等兵:2006/09/01(金) 00:17:10 ID:???
◆捕虜が引き出され、機関銃中隊の中島昇大尉が木刀で殴打したあと兵隊に銃で突かせ、
絶命したあと、寺本軍医(北大医学部卒)が解体の作業をした。
摘出したキモと肉はその夜、的場大隊長の開いた酒宴に供されたが、
そのあと兵隊たちが死体の肉を争って持ち去ったため、ほとんど骨ばかりになってしまった。

◆的場大隊長の口頭命令
一、大隊は米人飛行家ホール中尉の肉を食したし
二、冠中尉はこの肉の配給を取り計らうべし
三、坂部軍医は処刑に立ちあい、肝臓、胆嚢を取り除くべし
−−1945年3月9日午前9時場所三日月丘本部
大隊長陸軍少佐的場末勇−−
発令方法は冠中尉並びに坂部軍医を面前に呼び口頭命令、報告は立花旅団長へ、通告は堀江参謀へ
米軍飛行士ホール中尉は斬首ののち喫食され
54名無し三等兵:2006/09/01(金) 00:21:00 ID:???
そこで日本軍は牟田口中将率いる大陸打通軍団を出撃させた。ユーラシア大陸を横断し、
ベルリンを目指す遠大な作戦だ。農耕と牧畜を繰り返しながら進撃する軍団の前に、
キーセン・ウリセン両司令官の率いるドドイツ機甲軍団が立ちはだかる!
ドドイツの460mm砲を擁する戦車部隊に、牟田口軍団のタングステン竹槍がうなりを上げ、
リアクティブ・アーマーを装着したケーニッヒ・チハが敵をけちらす。
日本兵は友軍の肉を喰らっても戦う敢闘精神の持ち主。アゴナシ運輸もなけなしの軽虎を駆って参戦だ。
はたして勝利はどちらの手に!

55名無し三等兵:2006/09/01(金) 00:22:55 ID:???
そこでチハが史実の百倍の大量生産!!
大日本帝国陸軍機甲師団の誕生でつよー
なーに、人間なんて紙切れ一枚でいくらでも調達できまつよ
足りなきゃチョンにカネを掴ませてやりゃ、楽勝。
何しろ、この世界は人的資源も無尽蔵だしね。
えっ?後方の生産活動はどうするのかって?
気にしない、気にしない。日本人の精力は史実の十倍位だから。
そりゃもう、朝から晩までパコパコとヤりまくりでつよ\(^^)/
ガキも大量生産活動で全然余裕。
男は中一、女は小六あたりから、全員セックスは義務付け。
鳥肌中将が言うように頑張ってもらいマツ。


56名無し三等兵:2006/09/01(金) 00:39:23 ID:???
ウリは道を歩いてゐて、時どきクスツと笑ふ事があるニダ。
「嗚嗟、ウリは天下の朝鮮總督府の奏任官(所謂キヤリヤ組)ニダ」と思ふと、嬉しさがこみ上げてくるニダ。
超格上官廳に入廳してから2年。
入廳したる時の彼れの喜びが未だに續いてゐるニダ。
「朝鮮總督府」・・・・・
其の言葉を聞くと、ウリは自然と身が引き締まるニダ。
先輩方に恥ぢないウリであつたらうか・・・・。
然乍ら、先輩方(日本人)はウリに語りかけるニダ。
「いゝかい?傳統と云ふは官吏が作り上げていく物なのデス」と。
ウリは感動に打ち震へたニダ。
「總督府が何をして呉るゝかを問ふてはならないのデス。
君が總督府に何を爲しうるかを問ひたまへ」
ウリは使命感に胸が熱くなり、サウラビ震ひを禁じえざりしニダ。
でも其れは將來朝鮮の各界をになふ最高のエリートたるウリたちを鍛へる爲の
天の配劑ニダ。
總督府を作りあげてきた先逹の深い智慧ニダ。
總督府で働く事により、ウリたち朝鮮人官吏は傳統を日々紡いでゆくニダ。
嗚呼なんてすばらしき總督府。
知名度は世界的。人氣、實力悉皆に於て並びなき王者。
素晴らしき實績。餘計な説明は一切いらないニダ。
たゞ周りの人には「朝鮮總督府の奏任官ニダ」の一言で羨望の眼差しが。
お見合ひのたびに繰返せらるゝ若いアガシたちの側からの交際申し込み。
而して仕事をせるたびに味はふ壓倒的なる聖上陛下の御稜威。
朝鮮總督府に入廳して本當によかつたニダ。
57名無し三等兵:2006/09/01(金) 00:54:58 ID:???
翔鶴「ふぅ…とんでもない目に遭ったわ…あんなに強いなんて…
   前線に出られなければ意味がないけど…さて、これでよし…っと
ウチはこんな感じかしら、それにしても瑞鶴の字は…清書するのも大変よ…」

-第一航空戦隊-

翔鶴:言わずと知れた3F旗艦、真面目で堅物、クラスの委員長タイプ
   「日本空母の模範たれ」をモットーに日々精進を重ねるも
   姉妹艦瑞鶴らに振り回されがち、一旦崩れ出すと脆い一面も…
   尚、沸点が相当低い、「いつもは優しいけど怒ると相当怖いよ〜」とは瑞鶴談。

瑞鶴:翔鶴の妹、脳天気、おバカ、泣き虫と三拍子揃ったお姉ちゃん大好きっ子
   頑張り屋で明るく元気に振舞っているが心中では自分が皆の足を
   引っ張っているのではないかといつも気にしている悩みがちなお年頃
   だが、ここ一番では姉翔鶴をも凌駕する…はず…。
   今は亡き龍驤に貰った麦藁帽子が一番の宝物。

瑞鳳:大人しくあまり目立たないが腹の中で何を考えているかはよくわからない不思議娘
   瑞鶴と艦型を越えた熱い友情で結ばれている。
   小型空母である自分が正規空母の鶴姉妹と組む事にコンプレックスを感じるも
   姉妹艦同様に接してくれる二艦の力になろうとしている。
   但し、怒らせると翔鶴以上に恐ろしいらしい…。


58名無し三等兵:2006/09/01(金) 00:55:45 ID:???
瑞鶴「一応、二航戦のも書いとくね〜」
隼鷹「い、一応とはどういう事ですのっ!?失礼にも程がありますわよ!!」

-第二航空戦隊-

隼鷹:自称「大平洋に咲く大輪の花」、高飛車お嬢様タイプで登場時にはBGMが流れる。
   初登場時に翔鶴の逆鱗に触れボコられた挙げ句(自主規制)な事をされて以来
   翔鶴を「お姉様」と慕い瑞鶴、瑞鳳には異常にライバル心を燃やす。
   (出番が少ないのが残念だが登場させるタイミングが…orz)

飛鷹:隼鷹曰く「大平洋に咲く可憐な花」、古風な大和撫子、隼鷹と同じくBGM付き。
   機動部隊期待の新人として登場したが精神面が弱く極度の緊張に耐えられない。
   また体も弱く心臓(機関)に持病あり。得技は気絶w
(隼鷹以上に出す処が…嗚呼…)

翔鶴「と、いった具合かしら」
瑞鶴「まだ書いてない事もあるけどね、お姉ちゃんが料理下手とか(ぽかっ)あいたっ!」
瑞鳳「…私も初登場から比べて…性格変わってきてるの…」
隼鷹「おーっほっほっ!暫くはこの陣容で行きますわよ!!」
飛鷹「皆様宜しくお引き回しの程を…(ぽ)」


59名無し三等兵:2006/09/01(金) 01:55:44 ID:???
板違いにつき誘導

創作文芸板
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/bun/1107489948/l50
60名無し三等兵:2006/09/01(金) 02:15:04 ID:???
>>59
ID出せよ自治厨様
61名無し三等兵:2006/09/01(金) 02:28:08 ID:???
はいはい。ですからここは
「あなたの好きな軍隊in別世界!を検証議論するスレ(長い略)」
ですよっと。サテンからこんにちわ翡翠の人ですよ。

>>26 :名無し上級大将 ◆80fYLf0UTM 氏さま
いやはっはっは
まあ、アンチのいないお話場など、キモイだけですよ☆(w
反対意見あってナンボ、でありますですよ☆

>>28 :咲田☆真帆( ´▽`) ◆SAITAMAHo 氏さま
真帆どのの偽者さまはイランですよ(w
62名無し三等兵:2006/09/01(金) 02:38:03 ID:???

1)>>39 どの
しかり。実は言えば、そのための受け皿であります。
(軍板荒らしではなく、本物の前途有為者の立ち枯れ消滅回避の受け皿でも)

現在の軍板スレッド数は・・736!
ありゃりゃ・・・相変わらず削除人様泣かせな方々がいますですの・・。

2)エビ氏様、おつかれさまです。
なるべく様子見に来ますので・・m()m

3)・・女の子バージョン機動部隊とか始めて☆(w
63名無し三等兵:2006/09/01(金) 02:51:53 ID:???
新作お待ち申しage
64名無し三等兵:2006/09/01(金) 03:40:31 ID:???
>>60おい自治厨、そっちの板の方が板違いじゃねーか!
架空戦記と純文学ではえらい違いだぞ。
埋め荒らしたり、自治板がどうこう偉そうに言う前に、お前はその辺の事ちゃんと勉強しろ!!
後翡翠も書き込むな、ROMってろ!!
65名無し三等兵:2006/09/01(金) 06:28:28 ID:???
>>62
それは明らかな「板荒らし」なんですけど、それについてはどう思いますか?


>>64
勉強した方がいいのはあなたですよ。万年ROMるといいかも。
66名無し三等兵:2006/09/01(金) 08:59:36 ID:y0CnuIVE
翡翠は名無しでレスするなよ。
せっかくNGワードにほうりこんでるのに意味ねぇ。
67名無し三等兵:2006/09/01(金) 10:07:58 ID:???
>>66
是非アク禁にしてほしいですね、翡翠は。
68名無し三等兵:2006/09/01(金) 11:10:48 ID:???
>>66
>>67
佐藤連投乙www
69名無し三等兵:2006/09/01(金) 11:36:01 ID:???
>>68
救いようが無いねあなた。
70名無し三等兵:2006/09/01(金) 12:53:19 ID:???
>>69
火消し乙!
7161-62:2006/09/01(金) 12:56:47 ID:???

>>66
まあ、ゆるせ。荒らしのよりは多少マシだろうし。
3代目辺りには、まあまとめのHPでも立ち上げるかも試練し、
3代目辺りで綺麗に良想定を並べるかも分からん。

まあ、その他の排除コメントについては、
「 削除人様にまかせて、後はスルー 」と返答し、もう返答イランだろ。

まあこの程度の苦難は、
老舗や他のスレの苦難に比べれば、で、ある。

なお、翡翠の人がいないと、
補給氏のように心優しい方が傷つくのでな。
被害担当艦(官)は必要であろう。

陸上スレのランス様のように鮮やかに処理できないのは
翡翠の力量不足ということで御容赦。m()m
72名無し三等兵:2006/09/01(金) 13:03:05 ID:???
翡翠は名無しでレスするなよ。
せっかくNGワードにほうりこんでるのに意味ねぇ。


73名無し三等兵:2006/09/01(金) 13:06:26 ID:???
>>71
板荒らしのあなたが何を言っているのですか?

速やかにコテを付け直しなさい。
7471:2006/09/01(金) 13:10:42 ID:???

まあ、アンチがいないスレはキモイ。
さらにアンチにメゲナイ住人はかっこ善し。
さらに状況想定を投下するコテ諸氏に至っては美しさすら感じますですの。

翡翠の古巣の1つの沖縄スレでは
ベタ藤原様が、煽り全開の混沌時代も良質のコメを投下したように。

古巣の1つの老舗スレでは
住人と職人を敵に回してもスレを保った小官氏殿のように。
その小官殿と五分に張った分家管理人氏殿のように。
そして現在老舗を1人で守っているかのごとくの前スレ殿(現在改名)のように。

古巣の1つのwizスレの
ロード・バスコン卿のように。

最悪のときほど、その人の真価というのが見えてきますですからの。
荒らしやアンチの数ほど、真価というのが輝いて見えますもので。はい。

では、またまたデス・・。m()m
75名無し三等兵:2006/09/01(金) 13:17:18 ID:???
>>74
自分に都合の悪い意見は全部荒らし扱いですか?
7674:2006/09/01(金) 13:31:29 ID:???
>>75 そうではない。
というか「 名無し 」では、正体がワカラヌ。

75の君が
1)馴れ合いの「 なんちゃって荒らし 」保存さん なのか
2)雑魚から大物コテまでの愉快犯なのか
3)質の劣悪な自治厨から質最高の穏健自治派なのか
4)実は削除人様のお忍びなのか
まったく判別できぬからなのだよ。

つか君すら翡翠の人の自作自演と見る人もいるだろう。
ぶっちゃけ、翡翠の人が信じられるのは、

A)ここに良質の状況想定を落とす住人さん
B)ここを見守っていたり援護射撃をしたりしている方々
C)初代スレを辛抱強く見守っていた削除人様

これだけなのだ。
君がよい人であった場合は容赦してほしい。
では、また。(これ以上は嵐を構う奴は嵐、の法則が発動するよて。)

失礼をば・・m()m
77名無し三等兵:2006/09/01(金) 13:37:09 ID:???
補給氏
大日本帝国海兵隊氏

続きマダー?
78名無し三等兵:2006/09/01(金) 13:47:23 ID:???
>>76
つまりあなたは自分の日記帳に書き込む名無しは全て荒らし扱いですか。

こんな価値のないスレは書き込みを禁止します。
79名無し三等兵:2006/09/01(金) 14:23:20 ID:???
翡翠は名無しでレスするなよ。
せっかくNGワードにほうりこんでるのに意味ねぇ。

80名無し陸戦隊:2006/09/01(金) 16:38:20 ID:fk9H984Q
>>77
書きたいのはやまやまですが、
何やらスレが荒れており、書いて良いものか、判断に困っています。
この状態が続く場合、投稿は無理と判断します。
果たして需要があるのかどうかも、分からないので・・・
81名無し三等兵:2006/09/01(金) 16:41:24 ID:???
>>80
自治スレとしての今後投下が行われた場合実力による制裁を行う予定なのでよろしく。

軍板は創作スレを認めません。
82名無し三等兵:2006/09/01(金) 16:44:19 ID:???
創作云々はどうでもいいが丼炒飯は好きじゃない。
83名無し三等兵:2006/09/01(金) 16:47:13 ID:???
>>82
丼炒飯は自分の気に入らない意見を削除し隔離スレをまとめる病原菌コテで、速やかに排斥すべきと自治スレは思っています。
84名無し三等兵:2006/09/01(金) 17:04:44 ID:???
>>81
自治じゃなくてお前が勝手に言ってるだけだろ。
軍板が創作禁止だって言う証拠見せろよ。
それに違反ならとっくに削除されているはずだろ?何でスレが存在してるわけ?
翡翠排斥スレじゃお前さんも排斥する方向の様だがな。
自治厨さんよ、いい加減なことぬかしてんじゃねーぞ!
85名無し三等兵:2006/09/01(金) 17:12:04 ID:???
>>84
あなたこそLRを百回読み直した方がいいと思います。
削除されないのは削除人が怠慢で、翡翠排斥スレは恐らく隔離スレ住人が立てたものでしょう。

もし自治スレの指示に従わない場合は学園島スレのように連投爆撃と埋め潰しを行うのでよろしく。
86名無し三等兵:2006/09/01(金) 17:15:30 ID:???
>翡翠排斥スレは恐らく隔離スレ住人が立てたものでしょう。
>学園島スレのように連投爆撃と埋め潰しを行うのでよろしく。

荒らしの自白乙www
87名無し三等兵:2006/09/01(金) 17:23:27 ID:???
>>86
荒らしではなく自治活動です。
88名無し三等兵:2006/09/01(金) 17:28:01 ID:???
>>87
LRにそんな事は全然書かれてない。
ほら吹きの上、荒らしだからたちが悪いな。
反論あるならせめて上げてID晒せよ。チキン野郎が
まあお前さんにそんな度胸無いだろうがなプッ
89名無し三等兵:2006/09/01(金) 17:48:00 ID:???
まずはあなたがID出しなさい
90名無し三等兵:2006/09/01(金) 17:56:41 ID:SKUbtPC9
>>89出しましたが何か?
腰抜け自治厨とは違うから
91名無し三等兵:2006/09/01(金) 18:15:29 ID:???
>>90
私も出すとは一言も言っていませんが何か?
92名無し三等兵:2006/09/01(金) 18:32:20 ID:???
えっと、マジで分からんのだが、どのLRに抵触すんの?

★2ちゃんねる軍事板ローカルルール★
まず初めにこちらをお読みください。【2ちゃんねるガイド】
■スレッド利用のお約束■
(1)簡単な質問は【初心者歓迎スレを立てる前にここで質問を】スレッドへどうぞ。
(2)軍事以外の質問、雑談は【最初に読もう!軍事速報&雑談スレ】スレッドへどうぞ。
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   などの書き込みは厳禁です。【削除ガイドライン】に抵触しないようにお願いします。
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   出来るだけ書き込まないようにお願いします。
(5)荒らしは自分のレスへの反応を見て楽しむ愉快犯ですので、完全無視をしてください。
(6)重複スレッドには既存スレッドへの誘導レスをつけた後は放置してください。
■スレッド作成のお約束■
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(2)レスが900を超えた場合そのスレッド内で新スレッドについて話し合ってください。
   くれぐれもフライングしてスレッドを作成しないようにお願いします。
(3)既存スレッドとの重複は禁止です。スレッドを作成する前に【過去ログメニュー】を検索してください。
   ブラウザによる検索は「CTRL+F」又は「コマンド+F」(Macの場合)です。
   作成前に【軍事板の過去ログ】スレッドも目を通しておいてください。
(4)マルチポスト(他の掲示板にすでにあるスレッドと同一趣旨のスレッドの作成)は禁止です。
(5)他にふさわしい板があると判断されたスレッドは、移動されることがあります。
(6)スレッドタイトルは検索しやすい名前に。検索しにくいスレッドタイトルは重複スレッドの元です。
   ★■◆●などによるスレッドタイトルの装飾は極力控えてください。
(7)内容は出来るだけわかりやすく。どのような方向で話がしたいかも書き添えてください。
   また、旧スレッド、関連スレッドがある場合そのスレッドへのリンクもつけてください。
※ その他、わからない事は【最初に読もう!軍事速報&雑談スレ】で質問してください。
93名無し三等兵:2006/09/01(金) 18:35:11 ID:???
>>92
隔離スレ住人に軍板LRは理解できないようですね・・・。
94名無し三等兵:2006/09/01(金) 18:47:34 ID:???
なんだ、指摘できないんだな
いつもの気に入らないから自治装って叩くアレか
95名無し三等兵:2006/09/01(金) 18:53:08 ID:???
ここ次の自治厨隔離スレでおk?
96名無し三等兵:2006/09/01(金) 19:14:40 ID:???
>>94
理解できず議論もできない阿呆相手に何をしろと?
97名無し三等兵:2006/09/01(金) 19:55:17 ID:???
>>95
おk

ウリは道を歩いてゐて、時どきクスツと笑ふ事があるニダ。
「嗚嗟、ウリは天下の朝鮮總督府の奏任官(所謂キヤリヤ組)ニダ」と思ふと、嬉しさがこみ上げてくるニダ。
超格上官廳に入廳してから2年。
入廳したる時の彼れの喜びが未だに續いてゐるニダ。
「朝鮮總督府」・・・・・
其の言葉を聞くと、ウリは自然と身が引き締まるニダ。
先輩方に恥ぢないウリであつたらうか・・・・。
然乍ら、先輩方(日本人)はウリに語りかけるニダ。
「いゝかい?傳統と云ふは官吏が作り上げていく物なのデス」と。
ウリは感動に打ち震へたニダ。
「總督府が何をして呉るゝかを問ふてはならないのデス。
君が總督府に何を爲しうるかを問ひたまへ」
ウリは使命感に胸が熱くなり、サウラビ震ひを禁じえざりしニダ。
でも其れは將來朝鮮の各界をになふ最高のエリートたるウリたちを鍛へる爲の
天の配劑ニダ。
總督府を作りあげてきた先逹の深い智慧ニダ。
總督府で働く事により、ウリたち朝鮮人官吏は傳統を日々紡いでゆくニダ。
嗚呼なんてすばらしき總督府。
知名度は世界的。人氣、實力悉皆に於て並びなき王者。
素晴らしき實績。餘計な説明は一切いらないニダ。
たゞ周りの人には「朝鮮總督府の奏任官ニダ」の一言で羨望の眼差しが。
お見合ひのたびに繰返せらるゝ若いアガシたちの側からの交際申し込み。
而して仕事をせるたびに味はふ壓倒的なる聖上陛下の御稜威。
朝鮮總督府に入廳して本當によかつたニダ。
98名無し三等兵:2006/09/01(金) 20:45:23 ID:???
SSスレは認めませんよ
99名無し三等兵:2006/09/01(金) 21:02:56 ID:???
年中夏休み
100エビチリ ◆NYKahXpmWk :2006/09/01(金) 21:14:41 ID:???
>>80
名無し陸戦隊さん。確かに今は困った状態です。
でも心配せずに書いて投稿してみて。需要はありますよ。
このスレは書き手で作るものですから。

>>95
それは勘弁して下さい。
101名無し三等兵:2006/09/01(金) 21:39:02 ID:???
板違いにつき誘導

創作文芸板
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/bun/1107489948/l50
102名無し三等兵:2006/09/01(金) 21:57:31 ID:???

>>80
というか、無理に短編、で無くても良いですし、(検証議論スレだから)
需要という意味では需要はありますよ。
軍板全域を見渡せば、
良質な状況設定に飢えている人がいるのは明らかですし。
(おいおいw:、なスレが毎日乱立している現状を確認のほどを。)

つか、幾ら荒らされた所で、
ハスの花の美しさは汚されようがありません。(・▽・)ゴシンパイナク、デスヨ。
103名無し三等兵:2006/09/01(金) 22:03:13 ID:???

>>95
自治厨隔離スレ化してはいますが、

そもそも本来は、
1)A氏が投下した状況Cに対し、状況Cの事情通B氏が
2)「 いや、その距離ではチハに勝ち目無いから☆(w 」
とか、素敵な軍板議論+知識交流をする場、というのが役割。(どのスレもそうですが)

そういう訳で、
自治厨隔離スレでは無いのですね。☆(・▽・)
104名無し三等兵:2006/09/01(金) 22:07:15 ID:???
名無しで書き込む翡翠は卑怯者
105102-103:2006/09/01(金) 22:11:39 ID:???

>>104
つーか< 反論五月蝿い >翡翠のレスを読みたくない、に1麦茶♪

いや、嫌がらせのつもりじゃないんですよ。
単純に今、ネカフェからの書き込みだからなのよ。 ;;orz;;
106102-103:2006/09/01(金) 22:12:22 ID:???

まあ、そもそもは小官殿や、Y殿のように、
知識も才気も士気も溢れんばかり、なのに、
どうにも議論展開する場の無い方々をお誘いする目的のスレ。

まあ、80様が、
これはいいな☆と思われた好きな「 時 」に、
好きなように好きな状況を展開してくださいませ。

なお、翡翠の人は、
単に軍板に集った方々の才気ほとばしる様を見ているのが幸せなだけで、
自分の状況想定投下については、そんなに気がいっていません。

そんなわけで、
お好きなように、お好きなだけ投下を!(・▽・)
むしろここは80様がスレ主1のつもりの気概で!

翡翠の人はこれくらいで・・・
107名無し三等兵:2006/09/01(金) 22:14:44 ID:???
この板汚しが
108名無し三等兵:2006/09/01(金) 22:46:47 ID:???
翡翠は名無しでレスするなよ。
せっかくNGワードにほうりこんでるのに意味ねぇ。

109名無し三等兵:2006/09/02(土) 00:52:25 ID:???
重複につき誘導

■○創作関連質問&相談スレ 16
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/army/1154098404/
110名無し三等兵:2006/09/02(土) 00:53:16 ID:???
>>1
■スレッド作成のお約束■
(3)既存スレッドとの重複は禁止です。スレッドを作成する前に【過去ログメニュー】を検索してください。
ブラウザによる検索は「CTRL+F」又は「コマンド+F」(Macの場合)です。
すみやかに当スレの削除依頼を出して下さい。

・削除依頼先 → army:軍事[スレッド削除]
http://qb5.2ch.net/test/read.cgi/saku/1128864613/
・入力フォーム
http://qb5.2ch.net/saku/index2.html
111名無し三等兵:2006/09/02(土) 01:02:54 ID:???
■○創作関連質問&相談スレ 16
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/army/1154098404/
1 :名無し三等兵 :2006/07/28(金) 23:53:24 ID:YPAqIUyn
「こんな設定の小説書きたいんですけどどうですか?」から
「この漫画の設定は正しいのですか?」まで
 とにかく創作&妄想に関する質問はこちらで
 既存の漫画、小説、ゲーム等の質問もOKです。

 テンプレは>>2以降
112名無し三等兵:2006/09/02(土) 12:16:56 ID:???
お昼の埋め。
113名無し三等兵:2006/09/02(土) 15:58:54 ID:???
エビチリ氏が自治削除スレでこのスレの事聞いた様だ。
SSスレ立てるのは、違反じゃないとの事。
自治厨の方は荒らし認定されたよ。
114名無し三等兵:2006/09/02(土) 16:38:32 ID:???
重複につき誘導

■○創作関連質問&相談スレ 16
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/army/1154098404/
115名無し三等兵:2006/09/02(土) 17:42:24 ID:???
>>113
隔離コテの意見は無効です。自治スレは創作スレを認めません。
116名無し三等兵:2006/09/02(土) 17:46:00 ID:???
誘導出すんなら自分で削除依頼出せよ。
>>115
そう思うならここじゃなくて向こうで反論してきたら?
117名無し三等兵:2006/09/02(土) 17:48:52 ID:???
>>115戯言は自治スレで言えよ。
どうせお前さんは自治に託けた荒らしなんだから。
スレは合法だし騒いでるのはお前だけだろ。
118名無し三等兵:2006/09/02(土) 17:50:06 ID:???
>>116->>117
学園島スレ残党、自演乙です。

私は荒らしではなく自治スレ住人であり、あなた方が荒らしです。
119名無し三等兵:2006/09/02(土) 17:51:54 ID:???
>>118
オマエは生まれも育ちも純粋培養、生粋の荒らし様だwww
120名無し三等兵:2006/09/02(土) 17:53:15 ID:???
>>119
否定しないということは学園島スレ住人残党で間違い無いのですね。
121名無し三等兵:2006/09/02(土) 17:55:21 ID:???
>>118
人のことを荒らしだのなんだの言う前に向こうで議論してきたらいいじゃない。
122名無し三等兵:2006/09/02(土) 17:56:42 ID:???
>>121
こちらの方が建設的な議論ができますから。
123名無し三等兵:2006/09/02(土) 17:57:08 ID:???
なんだ、やっぱ自治を騙った構ってチャンだったか
124名無し三等兵:2006/09/02(土) 18:01:23 ID:???
>>122
気に食わないスレや人間を荒らし認定してコピペでスレ潰しすることのどこが“建設的な議論”なんだろうね。
結局お前は自治を騙り、コテは愚かIDやホストも晒せない腰抜けの厨房なんだな。
125名無し三等兵:2006/09/02(土) 18:04:59 ID:???
軍板内自治スレだけでなく、削除議論スレ内、軍事板 自治・削除議論スレにてこのスレは合法と判断されている。

後、俺は学園島とか言うスレに行った事ないから。
人の事勝手に決め付けないでね。
126名無し三等兵:2006/09/02(土) 18:05:10 ID:???
>>123
何を言っているかわかりません。やはり創作厨は頭がおかしいようですね。

>>124
認定乙です。
127名無し三等兵:2006/09/02(土) 18:08:56 ID:???
>>126
言われて悔しけりゃ削除議論板でホスト晒して全うな反論してごらん。
俺は待ってるよ。
128名無し三等兵:2006/09/02(土) 18:11:28 ID:???
>>125
合法なのはあなたの脳内だけですよ。
あと学園島について触れているあたり、本物の住人のようですね。

>>127
一生待っていてもらえると嬉しいです。
129名無し三等兵:2006/09/02(土) 18:14:13 ID:???
なんだ、議論を放棄するのか。
それで自治とは片腹痛い。
130名無し三等兵:2006/09/02(土) 18:14:49 ID:???
>>129
それはあなた方の方ですよ。
131名無し三等兵:2006/09/02(土) 18:24:21 ID:???
>>1
■スレッド作成のお約束■
(3)既存スレッドとの重複は禁止です。スレッドを作成する前に【過去ログメニュー】を検索してください。
ブラウザによる検索は「CTRL+F」又は「コマンド+F」(Macの場合)です。
すみやかに当スレの削除依頼を出して下さい。

・削除依頼先 → army:軍事[スレッド削除]
http://qb5.2ch.net/test/read.cgi/saku/1128864613/
・入力フォーム
http://qb5.2ch.net/saku/index2.html
132名無し三等兵:2006/09/02(土) 18:25:54 ID:19nQrkxj
>>125お前さんが学園島って言ったんじゃん。
自分から言っておいて何言ってんだ?
俺の脳内かどうか削除議論板に行って確かめてみろよ。
133名無し三等兵:2006/09/02(土) 18:26:52 ID:???
>>130
しかるべき所で待ってる、議論する気があるならそっちにおいでと言ったよな。
それで返答が>>128だろ?それなら議論する気なんかないってことじゃない。
134名無し三等兵:2006/09/02(土) 18:28:32 ID:???
>軍事板
>軍事に関係するなら時代を問わず、戦略・戦術・軍制・兵器・装具なんでもありの板。
http://info.2ch.net/guide/map.html#to-hobby

時代は問わないが、異次元や異世界が許されるなんて一言も書いてないね。
135名無し三等兵:2006/09/02(土) 18:29:29 ID:???
なんかキモスレ擁護に必死だな。
136名無し三等兵:2006/09/02(土) 18:29:42 ID:???
つまり自分の主張wが認められないなら
ここを荒らすってことだな
137名無し三等兵:2006/09/02(土) 18:30:38 ID:???
>>130
議論すら逃亡して強がってるだけのホロン部池沼乙
138名無し三等兵:2006/09/02(土) 18:30:46 ID:???
>>134
向こうで言ってきたら?
ホスト出すの嫌なら規制議論板に代行スレあるから。
139名無し三等兵:2006/09/02(土) 18:30:56 ID:???
>>134
許されないなんて一言も書いてない
140名無し三等兵:2006/09/02(土) 18:32:01 ID:???
>>134
確かに
141名無し三等兵:2006/09/02(土) 18:33:14 ID:???
つか、埋め目的のコピペが出なくなったよな・・・
奴さん、相当ガクブルしてるんだろうなw
142名無し三等兵:2006/09/02(土) 18:33:32 ID:???
>>139
該当が無い=板違い
143名無し三等兵:2006/09/02(土) 18:36:23 ID:???
板違いだけが最後のよりどころ

それも軍事に関係ないと言い張れない哀しさw
144名無し三等兵:2006/09/02(土) 18:37:39 ID:???
>>141
今度やらかしたら本気で対策する、と各所で言われてるからな。
削除議論板で対策協議しても構わないし。
145名無し三等兵:2006/09/02(土) 18:39:00 ID:???
>>134
その解釈でいくとこのスレは十分おkになるが。
146名無し三等兵:2006/09/02(土) 18:39:24 ID:???
板違いの板汚しなんだから早く出ていけよな
147名無し三等兵:2006/09/02(土) 18:40:48 ID:???
>>143
板違いと言うより重複でしょ。
というかこんなの雑談スレでやればいいんじゃない?
148名無し三等兵:2006/09/02(土) 18:41:50 ID:???
>>145
>1 :エビチリ ◆NYKahXpmWk :2006/08/30(水) 23:55:03 ID:pLRpHNlq
>各位の好きな軍隊と、各位の設定した異世界を題材にしたSSを語るスレッドです。

アウトォォォォ!
149名無し三等兵:2006/09/02(土) 18:42:49 ID:???
>>147
雑談スレでSS投下されても向こうの住人は困ると思うけど。
150名無し三等兵:2006/09/02(土) 18:44:06 ID:???
みんな迷惑してるんだよ・・・
151名無し三等兵:2006/09/02(土) 18:44:26 ID:???
>>149
そんなことないけど。今までだって、時々投下してたし。
152名無し三等兵:2006/09/02(土) 18:46:00 ID:???
>>151
ソース。
雑談スレでSSなんて見たことないよ。
153名無し三等兵:2006/09/02(土) 18:46:46 ID:???
>>152
見たことあるよ。
154名無し三等兵:2006/09/02(土) 18:50:47 ID:???
3年前SS投下したときスレ違い言われたが
155名無し三等兵:2006/09/02(土) 18:51:18 ID:???
>>153
嘘付け
156名無し三等兵:2006/09/02(土) 18:56:12 ID:???
キモスレ擁護派はもう沈黙したの?
157名無し三等兵:2006/09/02(土) 18:56:19 ID:???
俺がこのスレをみて創造したのは、
創作関連板にあるようなネット小説紹介スレ
だがここでもSS読めるなら、それはそれで
158名無し三等兵:2006/09/02(土) 19:01:29 ID:???
題名と>>1が一致していない件について
159名無し三等兵:2006/09/02(土) 19:05:15 ID:???
板違いでOK?
160名無し三等兵:2006/09/02(土) 19:06:51 ID:???
>>159
おk
161名無し三等兵:2006/09/02(土) 19:08:50 ID:???
>>156
>>159
>>160
佐藤乙www
162名無し三等兵:2006/09/02(土) 19:13:27 ID:???
>>160
わかりました。具体的な反論が無いため板違いと認定します。
163名無し三等兵:2006/09/02(土) 19:14:54 ID:???
>>162
自作自演乙www
164名無し三等兵:2006/09/02(土) 19:19:54 ID:???
認定厨乙w
165名無し三等兵:2006/09/02(土) 19:55:16 ID:???
これで板違いということが証明されましたね。
166名無し三等兵:2006/09/02(土) 19:56:36 ID:???
これで板違いということが証明されましたね。
167名無し三等兵:2006/09/02(土) 20:01:36 ID:???
なんか学園島スレが問題になっているみたいだけど、
いつ復活するんだろうね?
魔法少女の設定で大揉めして収拾がつかなくなり、
閉鎖されちゃったけど、各々の強い思い入れが感じられて、
見ごたえがあったと思う。
168名無し三等兵:2006/09/02(土) 20:06:46 ID:???
>>167
別に設定で揉めちゃったわけじゃないよ。
このスレに粘着してるようなやつのコピペ潰しを受けて一時的に避難してるだけ。
今も避難所で細々とやってるよ。
169名無し三等兵:2006/09/02(土) 20:07:28 ID:???
>>167
避難所を見る限り近いようですがそれまでに創作系スレを全排除してタイフーン及び丼炒飯に対する誹謗中傷を続行しなければなりません。
170名無し三等兵:2006/09/02(土) 20:10:00 ID:???
>>168
違うよ。明らかに派閥ができてた。
避難所にいるのは一部の派閥で、コピペ潰しをうけたと主張しているけど、
他のグループは追い出されて、そこを敵視しているし。
171名無し三等兵:2006/09/02(土) 20:11:24 ID:???
>>170
便乗犯も居たぞ。
>>169
マッチポンプ乙。
172名無し三等兵:2006/09/02(土) 20:12:18 ID:???
>>170
痛厨乙。

まだ粘着してたのかw
173名無し三等兵:2006/09/02(土) 20:13:55 ID:???
また始まったか、あの不毛な争いが。
174名無し三等兵:2006/09/02(土) 20:14:15 ID:???
で?
ここで自治厨とか認定厨の思惑に乗って叩き合いやって、なんになんの?
175名無し三等兵:2006/09/02(土) 20:14:39 ID:???
>>173
痛厨本人お疲れ!

元気にしてたか?
176名無し三等兵:2006/09/02(土) 20:14:57 ID:???
>>170
そんなのいたか?
177名無し三等兵:2006/09/02(土) 20:16:34 ID:???
うめ
178名無し三等兵:2006/09/02(土) 20:16:56 ID:???
>>175
痛厨か。懐かしいな。
179名無し三等兵:2006/09/02(土) 20:17:26 ID:???
うめ
180名無し三等兵:2006/09/02(土) 20:17:34 ID:???
>>170
学園島スレ潰しの際はお世話になりました。
あなたの行ったコピペ連投やでっちあげは素晴らしいものでした。
これからも頑張ってください。
181名無し三等兵:2006/09/02(土) 20:18:18 ID:???
>>176
結局、違う意見の人間を追い出し、
自分の好きな展開以外は認めないままなんだな。
182名無し三等兵:2006/09/02(土) 20:18:34 ID:???
うめ
183名無し三等兵:2006/09/02(土) 20:18:57 ID:???
>>180
どちらさんで?
184名無し三等兵:2006/09/02(土) 20:19:22 ID:???
>>181
何言ってるのあなた?

勝手に認定しないでよ。ソース出して。
185名無し三等兵:2006/09/02(土) 20:19:45 ID:???
うめ
186名無し三等兵:2006/09/02(土) 20:20:32 ID:???
>>181
具体的な話をしてくれないとわからない。
いつどんな派閥に別れて、どんな経緯になったのかを教えてくれ。
187元学園島スレ住人 ◆1NqndJILJM :2006/09/02(土) 20:21:57 ID:???
>>186
忘れたのか?
忘れたふりしてるだけか。
過去スレ穿り返して読めよ。
188名無し三等兵:2006/09/02(土) 20:23:08 ID:dyFoRiSz
>>187
いきなりコテ付けて何やってるの?

早くソース出して。
189名無し三等兵:2006/09/02(土) 20:23:30 ID:???
ここでやるな。他逝け
190名無し三等兵:2006/09/02(土) 20:23:36 ID:???
>>187
そもそも派閥っていつのスレの話よ。
15スレ+避難所の分もあるんだよ?
191元学園島スレ住人 ◆1NqndJILJM :2006/09/02(土) 20:24:50 ID:???
>>188
結局タイフーンの設定が全てなんだよな。
192名無し三等兵:2006/09/02(土) 20:24:51 ID:???
>>187
まとめサイトから自分で探してきてよ。
193名無し三等兵:2006/09/02(土) 20:24:57 ID:???
>>189
すまん。自重する。
194名無し三等兵:2006/09/02(土) 20:26:49 ID:???
自演までやって荒らし粘着かよw
しかも議論挑めば逃亡するしw
195名無し三等兵:2006/09/02(土) 20:27:09 ID:???
>>191
いやさ、俺外部の住人だからよくわからんのよ。
派閥云々なら過去スレから抜粋してほしくて。
196名無し三等兵:2006/09/02(土) 20:27:18 ID:???
最後までやってよ、面白いから。w
197元学園島スレ住人 ◆1NqndJILJM :2006/09/02(土) 20:29:38 ID:???
>>195
なんで関係無い人間にそこまでしなくちゃならんのだ?
後半はほとんど言い争っているんだから、
自分でまとめサイト行って読めばいいだろ。
198元学園島スレ住人 ◆ns3/DYllUs :2006/09/02(土) 20:29:52 ID:???
トリップ変更しました。

派閥の話は私がでっちあげた話で、このスレの大半は私の自作自演です。

すみませんでした。
199元学園島スレ住人 ◆1NqndJILJM :2006/09/02(土) 20:30:41 ID:???
くだらん。
200名無し三等兵:2006/09/02(土) 20:31:11 ID:???
>>197
ちょいと覗いてきたけど全然言い争ってなかったお
201元学園島スレ住人 ◆ns3/DYllUs :2006/09/02(土) 20:32:01 ID:???
私が本物のため>>199はスルーでお願いします。
202佐藤 ◆i3FjaNbBfI :2006/09/02(土) 20:32:42 ID:???
はん、元々のコテトリを隠蔽するのに必死やなw
203名無し三等兵:2006/09/02(土) 20:33:43 ID:???
つまり、派閥抗争のなれの果てがage厨によるスレ潰しってコトでFA?
そうしなきゃこれ程の粘着は説明できんw
204名無し三等兵:2006/09/02(土) 20:35:06 ID:???
相変わらず痛厨は頭が悪いな。

痛厨=ベンゼン中尉説は本当だったらしい。
205名無し三等兵:2006/09/02(土) 20:36:04 ID:???
>>203
あのスレは年がら年中、こんな感じで荒れまくってたよ。
206元学園島スレ住人 ◆1NqndJILJM :2006/09/02(土) 20:37:39 ID:???
>>205
便乗厨や仕切り屋が居なければ、
たぶんまともな議論ができたんだが。
207名無し三等兵:2006/09/02(土) 20:37:50 ID:???
>>205
そんで最後は自治語って敵対派閥潰しってコトですねw
軍板以外でやれよ・・・
208名無し三等兵:2006/09/02(土) 20:37:51 ID:???
>>203
社会不適合者の病人が「気に入らない」という理由でコピペとかしまくっただけだお。

リアルタイムで見てたけど住人を荒らし扱いし少年犯罪が大好きな基地外だったお>痛厨。
209元学園島スレ住人 ◆ns3/DYllUs :2006/09/02(土) 20:39:01 ID:???
>>206
偽物乙。

偽物の言うことは信じちゃダメだぞ>ALL
210元学園島スレ住人 ◆1NqndJILJM :2006/09/02(土) 20:39:31 ID:???
>>208
またそういう話か。うざい。
211名無し三等兵:2006/09/02(土) 20:40:13 ID:???
なんだ、自治厨が騙って叩き合い演出じゃなくて、マジで叩き合いなんだな
下らん、勝手にやってろ
212元学園島スレ住人 ◆ns3/DYllUs :2006/09/02(土) 20:41:02 ID:???
>>210
コテのなりすましはルール違反だよ。

うざいならその理由も言わなきゃダメだよ。
213名無し三等兵:2006/09/02(土) 20:41:33 ID:???
>>203
にくちゃんねるで「学園島」を検索して見てみ。
派閥云々が嘘だとわかるから。
214名無し三等兵:2006/09/02(土) 20:42:16 ID:???
>>211
君はまだ本当の自治厨を知らない。

奴らはPCを併用するぐらい平気でやるからな。
215名無し三等兵:2006/09/02(土) 20:44:44 ID:???
>>214
最近、自治スレとSSスレを荒らして、
双方を同士討ちさせようとしてるマッチポンプ野郎がいるんだけど。
バレバレだよ。
216名無し三等兵:2006/09/02(土) 20:45:24 ID:???
>>213
確かに皆無だったな、派閥抗争。

さてこれをどう説明するんだ?痛厨とやら
217名無し三等兵:2006/09/02(土) 20:46:39 ID:???
皆無厨か。w
218名無し三等兵:2006/09/02(土) 20:47:29 ID:???
痛厨は

語尾に。wが大好き
219名無し三等兵:2006/09/02(土) 20:49:36 ID:???
これが議論か。
220名無し三等兵:2006/09/02(土) 20:50:59 ID:???
age厨が急にいなくなったな。
221名無し三等兵:2006/09/02(土) 20:51:32 ID:???
>>219
派閥抗争のソースマダー(チンチン
222名無し三等兵:2006/09/02(土) 20:52:51 ID:???
>>220
そりゃコテで登場したか、sageで煽ってるかのどっちかだろ?w
223名無し三等兵:2006/09/02(土) 20:52:56 ID:???
>>221
マッチポンプ乙。
224元学園島スレ住人 ◆1NqndJILJM :2006/09/02(土) 20:54:08 ID:???
>>221
13代目を読めばわかる。
225佐藤 ◆i3FjaNbBfI :2006/09/02(土) 20:54:20 ID:???
ここは酷い人間不信ですね。
226名無し三等兵:2006/09/02(土) 20:55:28 ID:???
>>224
顔色悪いお
227名無し三等兵:2006/09/02(土) 20:56:47 ID:???
なんかここ、学園島スレの住人が多いね。
228名無し三等兵:2006/09/02(土) 21:00:51 ID:???
細々続けたい数人の意向で立てたスレが元学園島住人は余程気に入らなかったんだろ?
外部からは現状はそーゆー風にしか見えないのは気のせいか?
229名無し三等兵:2006/09/02(土) 21:01:29 ID:???
>>224
何も無かったんだけど?

あるんならお得意のコピペで見せてw
230名無し三等兵:2006/09/02(土) 21:03:13 ID:???
>>228
病人が一人で必死なだけだから。
231名無し三等兵:2006/09/02(土) 21:04:57 ID:???
>>224

「わからない方が悪い」とか言わないよね?
232名無し三等兵:2006/09/02(土) 21:09:24 ID:???
>>231
根拠の全く無い嘘だからw

今頃宿題終わらなくて必死なんだな。
233名無し三等兵:2006/09/02(土) 21:21:11 ID:???
痛厨は嘘つきの虚言癖ってことが新たにわかったな。
234名無し三等兵:2006/09/02(土) 21:28:36 ID:???
誘導

電波・お花畑
http://etc3.2ch.net/denpa/
235名無し三等兵:2006/09/02(土) 21:30:50 ID:???
>>234
理由ぐらい書け阿呆
236名無し三等兵:2006/09/02(土) 21:37:29 ID:???
メール欄に何時もage入れてるキチガイ1人を排除すれば万事収まると思えてきた今日この頃。
237名無し三等兵:2006/09/02(土) 21:38:40 ID:???
>>236
まあ無理だろうな
238名無し三等兵:2006/09/02(土) 21:42:12 ID:???
>>237 同一人物に対する規制依頼が多いと割とすぐ対処してくれるよ。
239名無し三等兵:2006/09/02(土) 21:46:12 ID:???
>>238
レス削除依頼は面倒臭いですよ
240名無し三等兵:2006/09/02(土) 21:50:54 ID:???
>>239
アイツがそれで居なくなるならおけ。
241名無し三等兵:2006/09/02(土) 21:52:34 ID:???
せいぜい頑張れ
242名無し三等兵:2006/09/02(土) 22:16:25 ID:???
>>239
面倒な事を他の住人に代わりルールに則って行うのが真の自治。
243名無し三等兵:2006/09/02(土) 22:57:09 ID:???
荒らしは嘘つきw
244名無し三等兵:2006/09/02(土) 23:12:51 ID:???
>>243
痛厨は気に入らないスレを荒らすしか能のない池沼だから。
245補給de酢 ◆jq5llG9EQ2 :2006/09/02(土) 23:17:05 ID:???
>>エビチリさん
遅ればせながら、乙カレーです。
1944年の設定が悲壮感が出てて凄いです。
やっぱり、擲弾兵の小銃は時期的に正規のKa98Kでなく、マンリッヒャー
とかカルカノとかを装備してるのかな?等と想像してますです。はい。
246名無し三等兵:2006/09/02(土) 23:30:18 ID:???
板違いスレを荒らして何が悪い
247名無し三等兵:2006/09/02(土) 23:32:18 ID:???
>>246
荒らしはGL違反です。
248名無し三等兵:2006/09/02(土) 23:35:45 ID:???
>>247
ルール破り約束違反スレだが何か?
249補給de酢 ◆jq5llG9EQ2 :2006/09/02(土) 23:37:25 ID:???
さてと、場の空気を読まず、落し方始め!

兵站よさらば(12?)

 その次の日から参謀の考案した補給線が稼働した。
 輜重隊の貨物自動車の復帰と豚曳きの馬車の投入により、ガルバルディー
少尉は、本来の任務に戻れると信じていたが、その希望は参謀の一言で、
砂上の城の様に崩れた。
「ん?ああ、旅団長の許可を貰った。君の小隊は、補給線の警備を任務とする。」
 警備任務等というのは旅団長を騙す為の嘘であり、実際はあいも変らぬ
物資輸送任務であった。
 しかし、馬車と自動車のお陰でガルバルディー少尉達は、少なくとも
担ぎ屋はしなくて済むようになったのが唯一の救いであった。
 補給手順は、日の出ている内に、前線から要求された物資から、
必要最低限のものをリストアップし、末端駅倉庫から川岸の一時物資集積
所に運ばれた。そして、夜になると予備中隊とガルバルディー達の出番である。
 物資と共に、闇紛れてイゾン河へと艀と筏を運び、その物資を載せて、
彼等は、ひたすら対岸目掛けて漕ぎまくる。
 末端駅倉庫から一時集積所までの道路は質が悪く、また、一々、河岸
まで艀と筏を運ぶ無駄の為、一晩、一往復が限界であったが、少なくとも
補給路がやっと確立された。
 空になった艀と筏に傷病兵と休暇兵や捕虜を乗せ、対岸に帰ると、
大急ぎで艀と筏を退避させた。無論、人力に依って…。そして日が登り、
新しい列車が来るまでが、ガルバルディー達の束の間の休息の時間となった。
250名無し三等兵:2006/09/02(土) 23:37:56 ID:???
>>234
なるほど確かにここでの応酬は電波板がお似合いかもしれないと思えてきたw
251補給de酢 ◆jq5llG9EQ2 :2006/09/02(土) 23:47:17 ID:???
兵站よさらば(13)

 このか細い補給線も三日もすると対岸高地に陣取るオーストリア軍も
それに気が付き、散発的な攪乱砲撃をするようになった。
 しかし、オーストリア側も補給物資に悩まされている模様で、
 実質的には補給任務には略問題は無かった。それよりも、問題と
なったのは、その砲撃による兵達に芽生えた恐怖心である。
 いくら、命中する確立が低くとも、砲撃の中、普通と同じく仕事が
出来るわけが無い。
 この為、一旦向上した補給効率が悪化した。
 そして再び、対岸の大隊長達の物資寄こせの大合唱が再開された。
 
252名無し三等兵:2006/09/02(土) 23:49:58 ID:???
ツマンネ
253名無し三等兵:2006/09/03(日) 00:01:47 ID:???
「ふはははははっはっはははっはは! 蛮族どもがぁ! 」

 小官は安室 零2尉である。今回は我が愛する陸自宿営地に投石等を行う餓鬼どもに
厳重たる注意を行うために付近の集落に出向いた次第では有るが…どうやらこの世界の
唯一神の狂信教徒に襲撃を受けてしまったので有る。幸い、こちらから攻撃する事は無く…

 「安室2尉! 目標は正面の『敵』っすね! 」

 喜々として89式装甲戦闘車のスイス・エリコン社製KED35o機関砲の照準を担当する奴が
小官を振り向く。弓矢の直撃でカンカン五月蠅い車内にいい加減ウンザリしてきた小官は、
重々しく頷いてやる。純然たる恐怖こそが、愚民どもを沈黙させるのだ。

 「相手は20mしか離れて居ない集団だが、派手にやれ。主砲の使用を全面的に許可するぞ? 」
 「ヒャッホゥ! 逝くぜ白人ども! 貴様等の大好きなフリカッセにしてやるぜぇ! ハッハぁ! 」

 どうせ暗黒時代の愚民なのだ。保護する謂れなど文明人たる我々には、全く無い。むしろ
限られた食料と生存圏確保のために虐殺こそが正義なのだ。…何も知らない左翼かぶれの
民衆どもは、食料備蓄が尽き掛けているのを報道管制により知らされぬまま、我々の行為を
『虐殺』として糾弾している。それを思うと滑稽さに溢れた嘲笑に、涙すら出てくる。

 「貴様等は正義だ! 小官が歓喜と共に貴様等に命令する! 貴様等は無罪だ! 
  目標、正面の敵集団! 35o機関砲、テェー! 」
 「了解! いきまっせぇー! 」

 機関砲が吼える。集落の男達が吹き飛び、ただの肉塊に為る様は小官を興奮の渦に叩き込む。
これだ! 正統派ファンタジー世界でチート全開にズルをするこの快感こそが小官をいきり立たせる!


254名無し三等兵:2006/09/03(日) 00:02:31 ID:???
 「掃討せよ! 64式小銃以上の背丈を持った男は殺せ! 女は処女以外殺せ! 処女は犯して殺せ! 」
 「安室2尉…そいつは皆殺しって意味じゃあないですか? 」
 「そうとも言うな? いや、餓鬼は連れ去って奴隷がデフォルトだ。イエニチェリ、知ってるだろう? 」
 「はぁ? 何スかそれ? 」

 …世界史を勉強して無い以前に、陸自の高卒陸士には無学モノが多い。やはり大卒や社会人陸士が欲しい。
打てば響くし、さらには此方の思う一歩先を予測して行動してくれる心地良さが堪らない。まれに、高卒陸士にも
優れた素質を持つモノも居るが…大抵部隊のほうでそいつの素質を陸自向きでは無い、と潰すのだ。小官は、
そんな陸士達や、そこから陸曹に為った者に慕われる『アウトサイダー』である。

 「アムロさん、教会と孤児院、見つけました! アムロさん好みの若い有髪の尼僧もいます! 」
 「そうか! よくやった! じゃあ餓鬼の前で『性教育』でも始めるとするか! 」

 小官は小隊陸曹に案内されるまま、意気揚々と清潔な『神の家』に乗り込んだ。一神教徒の陸曹が喜んで、
この世界の神のシンボルをぶち壊している。流石はカトリックと言うべきであろうか? 差し詰め、ここで清貧に
いそしむ者が悪魔崇拝者に見えるに違いない。…そうだ。回復魔法なんて見た日には、感性はそうも為ろう。

 「お願いです! 子供達、子供達だけは…! 私は何でもしますから! 」

 この世界の下級尼僧服を着た、清楚な20代前半の美人な白人娘が、小官の手下、地位士長と熊欄士長に小銃を
突きつけられている。奥の壁には連発発射でボロ雑巾に成ったこの世界の男性聖職者の遺骸が無造作に放置済みだ。 
 いいぞ、いいぞ! この台詞だよ! 数分後には口に出した事を後悔する台詞だ! さあ、先ずはこの問いからだ!

 「お嬢さん? 処女だな? 」

 含羞の表情を見せる女に、小官は落胆する。ち、経験済みやも知れんな? まあ、挿入してしまえば解るさ! ハハハ!


255名無し三等兵:2006/09/03(日) 00:03:56 ID:???

 「くそ、まだるっこしい! 小官殿! 俺が犯りま…」
 「馬鹿者! 我々は侵略者ではないのだぞ!」

 小官は我慢し切れずに迷彩服下衣の前ボタンを外した地位士長、通称『G』の頬桁を力の限りにぶん殴る。
自衛隊では暴力は御法度だか、ここは最早『戦場』で、そしてコイツは指揮者の命令を無視した。つまりは、
『違法性阻却事由』に当たる。したがってこれは暴力行為では無い。純然たる『指導行為』と看做される。
…平時では即民事訴訟ネタと昇進に関わる事なるのは言うまでも無い。転移万歳! ハハハハハハ!

 「お嬢さん? 我々はただ、宿営地に悪戯をする子供達を叱りに来ただけだったのだ。しかし、そこで死んでる
 愚か者の―貴女の血縁者ならば済まないが―聖職者が、集落の男達をけしかけ、我々に抵抗したのだよ? 」

 端正な娘の顔が呆然と為る様が小官の笑いのツボを刺激する。そうだろう。残虐な侵略者は、実は自分達、
大人の事など歯牙にもかけて居なかった事実を知ったのだから。こいつは笑うしかない。仕掛けた奴を恨め!

 「では…では…」
 「そうだ。仕掛けて来たから殺した。それだけだ。我々は専守防衛を旨とする組織だからなぁ? 陸自は? 」

 小隊陸曹! いい味を出してくれるでは無いか! 流石、紫電改曹長だ! 皮肉にソツが無いぞ! 小官の
台詞を半ば取ったのは頂けないが、小官の渋みを損なわぬその配慮、痛み入るぞ! んじゃ、始めるか!

 「子供達を此処へ全員連れて来い! 熊欄士長! あ、陸曹候補生か。スマン、訂正。熊欄候補生! 」

 小官の詭弁にウンザリした顔を見せていたそいつは脱兎の如く走り去って行く。さあ、イッツ・ア・ショー・ターイム!

256247:2006/09/03(日) 00:03:56 ID:???
>>248
この続きは

軍事板 自治・削除議論スレッド
http://qb5.2ch.net/test/read.cgi/sakud/1032455452/

でやろうか。
257名無し三等兵:2006/09/03(日) 00:03:58 ID:???
痛厨お得意のコピペだな
258名無し三等兵:2006/09/03(日) 00:15:45 ID:???
学園島スレと全く同じ内容の小官SSかよ 本当に進歩してないな
259名無し三等兵:2006/09/03(日) 00:22:25 ID:???
誘導

自衛隊がファンタジー世界に召喚されますた 47
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/army/1153579549/l50
260名無し三等兵:2006/09/03(日) 00:25:19 ID:???
>>259
理由なしの誘導には誰も従わない罠
261名無し三等兵:2006/09/03(日) 01:06:25 ID:???
>>260
つかその誘導に従ったのを見たこと無いw
262名無し三等兵:2006/09/03(日) 01:44:21 ID:???
だから何度も張られるのかw
263エビチリ ◆NYKahXpmWk :2006/09/03(日) 01:51:50 ID:wGynr3GT
>>57
>>58
空母な女の子たちですか面白そうですね。メンバーからして南太平洋海戦
の頃ですかね。続きを期待してますよ〜。

>>249
>>251
補給さん。久しぶりです。続きが読めて嬉しいですよ。また苦難が始まった
補給参謀の行方に期待します。
264エビチリ ◆NYKahXpmWk :2006/09/03(日) 01:52:42 ID:wGynr3GT
日本人たち1944 (4)

1943年3月にドイツ本土で編成された戦闘団「サクラ」。その時期はドイツ帝国に破局の兆し
が見えようとした時期であった。
前年の夏に行われた夏期攻勢「青」作戦でドイツ軍はコーカサス地方と共にソ連南部の都市
スターリングラードを攻略しようとした。敵国の指導者の名前が付けられた都市を占領しようと
躍起になったドイツ軍だったが、逆にソ連軍による包囲を受けて1月末に市内のドイツ軍は降
伏した。
戦闘団が基礎訓練を終えた頃には東部戦線での3度目の夏期攻勢「城塞」作戦が始まり2個
のSS装甲軍団が作戦に参加した。だが戦闘団「サクラ」は戦場から遠く離れた後方のクリミア
半島で同地の治安維持任務に当たった。
「城塞」作戦が失敗し、これを契機にソ連が戦線の主導権を握った。ドイツ軍は「城塞」作戦
での傷が癒えぬままソ連軍を迎え撃たねばならなくなった。
戦闘団「サクラ」はクリミアから南部軍集団が管轄する東部戦線の後方を転々とした。
ソ連軍の攻勢に呼応して活動するであろうパレルチザンの掃討作戦に戦闘団は参加した。
ナチスを信奉して入隊した若い兵士や将校は「刃向かう共産主義は倒さねばならない」と皆
に説いて作戦に従事させた。
それが男女も幼い子供も弱った老人をも区別無く殺戮する事になっても。
夏が終わろうとしていた時に戦闘団に新たな命令が下った。
キエフへ向かい同地の防衛に当たれと言うものであった。
265エビチリ ◆NYKahXpmWk :2006/09/03(日) 01:53:25 ID:???
日本人たち1944 (5)

ソ連軍はドニエプル河に向かって進撃を続けていた。
「奴らはパンを焼くが、我々は攻撃せなばならぬ」
とヴォネジ正面軍司令官ヴァトゥーチンはそう部隊に言い将兵が疲れ切るまで前進を続けさせ
た。対するドイツ軍はドニエプル河をソ連軍より先に渡る事に必死だった。一歩でもソ連兵から
遠ざかりたかったのだ。それはソ連兵が捕虜を今までどう扱ったかを知っているからだ。
「これは負け戦ですね」
ここはキエフ市内。戦闘団「サクラ」の副官向田義郎SS中佐が桐井(この時はSS大佐)に言った。
2人の目の前にはドニエプル河を渡った疲れ切ったドイツ軍将兵達の姿があった。
「初陣には厳しい状況だな」
桐井がぼやく。ソ連軍は今やウクライナ最大の都市を目前にしている。
ドニエプル河の東岸へあと一歩に迫り士気が高いであろうソ連軍に対して余裕を失いつつある
ドイツ軍はキエフを守り通せるか桐井は不安だった。
「まあ、ここで戦功を上げれば我が隊にとっては良い事にはなるがな」
桐井はそう言うと向田は察してこう答える。
「ドイツ人が日本人を見る目が変わるといいですな」
日本沈没後。欧州に逃れた日本人達の境遇は良くなかった。人種的な差別が日本人達に降り
かかる。住居も屋根裏や朽ちかけた家屋が与えられたり、職はなかなか手に入らず農家を手伝
うか工場で白人労働者よりも低い賃金を糧に生活するしか無かった。
ドイツでも同じで、第1次世界大戦後には右派や左派の政治抗争の中で日本人移民がやり玉に
上げられる事もあった。またヒトラーのナチス党が政権を握りゲルマン民族はエリートであるとした
民族意識が広まると日本人達の肩身は狭くなった。
だが、中には進んでナチス党に入ろうとする日本人がいた。それはヒトラー信者もいたが日本人
の地位向上の為に働こうとした者もいた。だが、彼らが入党出来たのは第2次世界大戦勃発を
待たねばならなかったが。
266エビチリ ◆NYKahXpmWk :2006/09/03(日) 01:54:36 ID:???
日本人たち1944 (6)

そんな背景がある為、この戦闘団「サクラ」の活動がドイツやドイツ占領地での日本人達に
良い変化があればと桐井と向田は願っていた。
「そして今が試されている時だ。たかが増強された1個大隊だが」
桐井は自嘲にも似た言い方で言う。戦闘団「サクラ」は1個擲弾兵大隊に砲兵中隊に補給
部隊を加えた部隊だからだ。
「信じましょう、兵達を」
向田は優しく言った。
その夜。ドニエプル河をソ連軍が渡河したと言う情報が入る事となった。翌日には戦闘団
「サクラ」にキエフから南のソ連軍ブクリン橋頭堡を封じる任務が与えられ、移動を開始した。
ブクリンではネーリングの第24装甲軍団とクノーベルスドルフ将軍の第48装甲軍団が橋頭
堡を封じていた。
「これなら楽な戦いが出来そうですね」
指揮所に広げられた地図に書かれた2個装甲軍団を示す記号を見て向田が言った。
「そうだな。まだここを増強される様だし戦車部隊がこれだけあるなら橋頭堡を潰す事も出来る
やもしれんが」
桐井が含みを持たせて言った。
「何か問題が?」
「ああ、2個装甲軍団が集まる所を無理をしてまでソ連軍は攻めるだろうかと思ってな」
「ですがソ連軍は1度決めた目標を何が何でも達成させるものだと聞いています。それがどん
な損害を被ってもと」
「そうだ。それがソ連軍の典型的な戦略理念だ。だが、連中がいつも同じ行動を取るとは言え
まい」
「確かに」
「俺がソ連軍の指揮官なら北にあるリュテシの橋頭堡に重点を移すよ。あそこならキエフに一番
近いしな」
リッテシはソ連軍第240狙撃兵師団によって占領されていたが、ソ連軍の計画がブクリンから
キエフを目指す事になっていた為にリッテシの橋頭堡は静かでハッフエ将軍の第13軍団に
よって奪還は出来なかったが封じ込めは出来ていた。
267名無し三等兵:2006/09/03(日) 02:06:33 ID:???
長門「よーやく来てくれたわねっ・・・随分待ったのよ」
陸奥「よぉーし・・・言っちゃおうかっ」
長門「そうね・・・。大和さんには悪いけど・・・(笑)
武蔵「・・・・・?」
大和「何を?・・・・・!ちょっ・・ちょっとやめなさいよ
・・あれはただの冗談でっ・・・」

陸奥「翔鶴ぅさーんっ!さっき大和さんがかまぼこだのナンなのって言ってましたがっ」
長門「大和さん・・武蔵さんの言った通りになっちゃったわね(笑)」
武蔵「逃げるならいまのうちかなっ?(笑)じゃっバイバーイッ!(ピュンッ)」

大和「ちょっ、逃げるなぁっ!・・ヤバイッ」


268名無し三等兵:2006/09/03(日) 02:07:35 ID:???
翔鶴「>>47あらあらまぁまぁ…私達が蒲鉾…上手い具合に仰る事…うふ…うふふ……
  (目が座る)」
瑞鶴「(必死で大和に『逃げて』とアイコンタクト)」
翔鶴「関少佐、村田少佐…訓練に一戦隊の皆様が胸をお貸しになってくれるそうです…
   準備の方宜しくお願いしますね…(爆弾や魚雷を出し始める)」
瑞鶴「いや…あのね…お姉ち(!)これ演習用じゃ無いよっ!爆弾も魚雷も実弾じゃん」
瑞鳳「いくら彼女の防御が優れていても80番5号を副砲にぶち当てれば…『ぼん!』なの…」
瑞鶴「瑞鳳ちゃん!?何時の間に?てか『ぼん!』て何よ『ぼん!』て」
翔鶴「あら瑞鳳さん、貴女も参加する?」
瑞鳳「(こくり)魚雷も九一式改二なら…安定機付きで雷道も正確なの…」
瑞鶴「ち、ちょっ、二隻共待ってってばっ!十戦隊のみんなも手伝って!!」
十戦隊一同「やれやれ…(ご乱心にも困ったモンだわ…)」
(瑞鶴、十戦隊で翔鶴、瑞鳳を羽交い締め)
翔鶴「は、離しなさい瑞鶴!後でひどいわよ!!(じたばた)」
瑞鳳「離せ!(検閲)共!貴様ら俺の海軍をどうするつもりだ!?(変なモノ召還中)」
瑞鶴「や、大和ちゃん!今のウチに逃げてっ!逃げて〜〜〜っ!!」


269名無し三等兵:2006/09/03(日) 02:08:54 ID:???
大和「やばいっうわっ逃げないと・・。」
陸奥「言わんこっちゃ無い・・。だからもう・・。」
長門「私達も逃げないと・・。まずいわよっ」

武蔵「さっ御姉ちゃんっ早くっ!震えてないで早く行かないと
・・大変n(ぽこっ、ぱしっ)・・・・・・・。」

陸奥「・・やっ・・・やばい(怖)」
陸奥「はっ・・早く行かないと(武蔵に)やられr・・・」

武蔵「・・・・・ふっ・・・ふふふふっ・・・」

大和「ひっ・・ひいっ(腰が抜ける)」
長門「あ・・ああっ(半分気絶)」

武蔵「こらぁっ!!てめえっよくも(発言禁止)二回もぶつけやがって
、、、ただじゃおかねぇぞっ!とっととこっちへ来やがれぇっ!!」
ば〜んっ!(数十キロ離れた所にいた輸送船がひっくり返る)

大和「うっ、ううっ(泣)」
長門&陸奥「・・・・(完全に気絶)」

武蔵「おいっ!テメェラ来ねぇんならこっちからいくぞっ!!
・・・とっととかかってこいやぁっこの(発言禁止)めっ!」

270名無し三等兵:2006/09/03(日) 02:09:50 ID:???
大和「やばいっうわっ逃げないと・・。」
陸奥「言わんこっちゃ無い・・。だからもう・・。」
長門「私達も逃げないと・・。まずいわよっ」

武蔵「さっ御姉ちゃんっ早くっ!震えてないで早く行かないと
・・大変n(ぽこっ、ぱしっ)・・・・・・・。」

陸奥「・・やっ・・・やばい(怖)」
陸奥「はっ・・早く行かないと(武蔵に)やられr・・・」

武蔵「・・・・・ふっ・・・ふふふふっ・・・」

大和「ひっ・・ひいっ(腰が抜ける)」
長門「あ・・ああっ(半分気絶)」

武蔵「こらぁっ!!てめえっよくも(発言禁止)二回もぶつけやがって
、、、ただじゃおかねぇぞっ!とっととこっちへ来やがれぇっ!!」
ば〜んっ!(数十キロ離れた所にいた輸送船がひっくり返る)

大和「うっ、ううっ(泣)」
長門&陸奥「・・・・(完全に気絶)」

武蔵「おいっ!テメェラ来ねぇんならこっちからいくぞっ!!
・・・とっととかかってこいやぁっこの(発言禁止)めっ!」

271名無し三等兵:2006/09/03(日) 02:10:47 ID:???
武蔵「・・・はっ・・えっ?・・えっ?」
陸奥「(ばんそうこうを付けながら)・・・ふぅっ、ようやく正気に戻った。」
武蔵「何か2発ほどぶつけられた所まで覚えてるんだけど、それからはさっぱり
・・御免なさい。迷惑かけちゃって・・。」
長門「いや、別にいいのよ。(良いわけ無いけど)・・まあっ
・・、今回は痛みわけだったわね。(それにしてもあの翔鶴さんや瑞鳳さんと互角に渡り合うとは・・凄い)」
陸奥「ああ・・それと大和さんはあっちで休んでるから。(確かに・・これからは余り怒らせない方がいいわね・・。)」
武蔵「あ・・うんっ、そうっ」

大和「痛たたた・・がはっ・・腰打った(クソーッ、今度会ったらただじゃおかないんだから・・・。)」

272名無し三等兵:2006/09/03(日) 02:11:54 ID:???
武蔵「潜水艦乗りも大変ね・・・。ところで、御姉ちゃんもう直った?」
大和「ええっ、この通りもう完璧n(パキッ)痛っ・・。」
陸奥「だからあれほど無理するなって言ったのに・・。」
長門「大和さん・・・もうちょっと休んでたほうがいいわね・・。」
大和「ところでさぁっ山本さんを元気付ける方法って無いかしら?
・・もうずーっと閉じこもっちゃって・・」
陸奥「さて・・・何か良い方法ある?」
武蔵「ご飯と味噌汁を作って差し入れするってのはどう?」
長門「それ良いわね!武蔵さん頭良いわっ!」
武蔵「へへへっそうかな?」
陸奥「ついでにメッセージも書いておこうよっ!」
大和「ちょっと・・・。英語は禁止よ・・まあ書いておくわっ」
大和「最近元気が無いようなので、これを食べて元気を出してくださいっと・・・これでよし
・・じゃあ後は頼むわ」

長門「良い?部屋の前に置いたらすぐに消えるのよっ」
武蔵&陸奥「うんっ・・・(コトンッ・・ピュンッ)

273名無し三等兵:2006/09/03(日) 02:12:52 ID:???
翔鶴「ふぅ…とんでもない目に遭ったわ…あんなに強いなんて…
   前線に出られなければ意味がないけど…さて、これでよし…っと
ウチはこんな感じかしら、それにしても瑞鶴の字は…清書するのも大変よ…」

-第一航空戦隊-

翔鶴:言わずと知れた3F旗艦、真面目で堅物、クラスの委員長タイプ
   「日本空母の模範たれ」をモットーに日々精進を重ねるも
   姉妹艦瑞鶴らに振り回されがち、一旦崩れ出すと脆い一面も…
   尚、沸点が相当低い、「いつもは優しいけど怒ると相当怖いよ〜」とは瑞鶴談。

瑞鶴:翔鶴の妹、脳天気、おバカ、泣き虫と三拍子揃ったお姉ちゃん大好きっ子
   頑張り屋で明るく元気に振舞っているが心中では自分が皆の足を
   引っ張っているのではないかといつも気にしている悩みがちなお年頃
   だが、ここ一番では姉翔鶴をも凌駕する…はず…。
   今は亡き龍驤に貰った麦藁帽子が一番の宝物。

瑞鳳:大人しくあまり目立たないが腹の中で何を考えているかはよくわからない不思議娘
   瑞鶴と艦型を越えた熱い友情で結ばれている。
   小型空母である自分が正規空母の鶴姉妹と組む事にコンプレックスを感じるも
   姉妹艦同様に接してくれる二艦の力になろうとしている。
   但し、怒らせると翔鶴以上に恐ろしいらしい…。


274名無し三等兵:2006/09/03(日) 02:13:39 ID:???
瑞鶴「一応、二航戦のも書いとくね〜」
隼鷹「い、一応とはどういう事ですのっ!?失礼にも程がありますわよ!!」

-第二航空戦隊-

隼鷹:自称「大平洋に咲く大輪の花」、高飛車お嬢様タイプで登場時にはBGMが流れる。
   初登場時に翔鶴の逆鱗に触れボコられた挙げ句(自主規制)な事をされて以来
   翔鶴を「お姉様」と慕い瑞鶴、瑞鳳には異常にライバル心を燃やす。
   (出番が少ないのが残念だが登場させるタイミングが…orz)

飛鷹:隼鷹曰く「大平洋に咲く可憐な花」、古風な大和撫子、隼鷹と同じくBGM付き。
   機動部隊期待の新人として登場したが精神面が弱く極度の緊張に耐えられない。
   また体も弱く心臓(機関)に持病あり。得技は気絶w
(隼鷹以上に出す処が…嗚呼…)

翔鶴「と、いった具合かしら」
瑞鶴「まだ書いてない事もあるけどね、お姉ちゃんが料理下手とか(ぽかっ)あいたっ!」
瑞鳳「…私も初登場から比べて…性格変わってきてるの…」
隼鷹「おーっほっほっ!暫くはこの陣容で行きますわよ!!」
飛鷹「皆様宜しくお引き回しの程を…(ぽ)」


275名無し三等兵:2006/09/03(日) 02:14:37 ID:???
大和「わっ、私の作ったご飯が不味いですって・・(プルプル)」
武蔵「御姉ちゃん・・(はぁっ。すぐこれだからもう)」
陸奥&長門「・・・・・・・・。」
間宮「おーいっ、みんな羊羹持ってきたぞっ!」
長門「まっ間宮さん・・(真っ赤)」
陸奥「あっ、間宮さんっ!・・早速食べようかなっ」
武蔵「おおっ、美味しそうっ・・おひとつ頂きます」
大和「じゃあ私も(ぺロリ)」
陸奥「御姉ちゃんは食べないの?」
長門「えっ?ええっ、へっ?もっ勿論食べるわよっ」
大和「どうしたの?そんなに真っ赤な顔して・・まっ、まさか!!??」
長門「ちっ、違うわよ!そんなはず無いわっ!!」
間宮「違うぞ!そんな・・長門さんと・・そんな事は無いぞ!!」
大和「コソコソ(陸奥と武蔵に)ちょっと間宮さん、まだ私何も言ってないわよ(笑)」
陸奥「御姉ちゃんが・・意外だわっ・・そう言えば似ている事はよく起こるっていうけど・・まさかねっ・・翔鶴さんは」
武蔵「ジ〜〜ッ(翔鶴の方を見る)」
大和「ジロ〜〜ッ(同上)」
間宮「ジ〜〜ッ・・そしたら凄い事だね・・。(笑)」
長門「ジロジロッ・・・・うん」
276名無し三等兵:2006/09/03(日) 02:15:37 ID:???
武蔵「最上さんも大変ね・・あんなことされるなんて・・」
陸奥「まあ目が増えたから良かったんじゃない?」
大和「その代わり攻撃力は半減したわよ・・しかも後ろは無防備・・」
長門「まあ、そぎゃんなこった気にしとっか明っか行くべ!(ルンルン)」
大和「ちょっと・・妙に明るいわね・・しかも何か方言喋ってるし・・・武蔵分かる?」
武蔵「・・御姉ちゃん、分からないわ。しかも大阪弁しか喋れない」
大和「じゃあ喋ってみぃっ」
武蔵「何言うとんねんっ!そんなもん喋れへんわ!」
大和「よしっ合格。ところで陸奥さんは分かる?・何といっても長門さんの実の妹なんだし」
陸奥「青森弁で「そんな事気にしないで明るく行こうよ」だと思う。私の方言が移ったみたい」
大和「ところで何であんなに明るいの?」
長門「そぎゃんに聞きたっか教えてやったーいーべっ(へへへっ)」
陸奥「(コソコソ・・多分間宮さんのことかと・・・)」
大和「ああっ・・なるほどっ」
武蔵「ふふっ・・なるほどねっ」
277名無し三等兵:2006/09/03(日) 02:24:41 ID:???
おやすみの埋め。
278名無し三等兵:2006/09/03(日) 09:06:59 ID:???
こんなスレがあるから軍板が変態の集まりだと思われるんだよ
279名無し三等兵:2006/09/03(日) 09:42:37 ID:???
この人は馬鹿だな


179:名無し三等兵 :2006/09/02(土) 20:03:35 HOST:220-213-106-062.pool.fctv.ne.jp [sage]
削除対象アドレス:
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/army/1156949703/l50
166,165,162,160,159,156,155,146,130,128,126,122,118,115

削除理由・詳細・その他:
第5項:スレッドの趣旨と違う投稿。故意にスレッドの運営
成長を妨害している行為

「創作系スレは板違い」というガイドラインにない理由で
スレを荒らし、各創作スレを現在も荒らしています。
また特徴として書き込みのほとんどがageですが、いわゆる空揚げではなく
メール欄に毎回ageと書き込むことによりageています
280名無し三等兵:2006/09/03(日) 11:47:10 ID:???
板違いじゃなくてスレ違いなのにな。
281名無し三等兵:2006/09/03(日) 12:17:18 ID:???
事実だが何か
282名無し三等兵:2006/09/03(日) 12:34:22 ID:???
いや板違いというよりスレ違いだろうと。
283名無し三等兵:2006/09/03(日) 12:39:00 ID:???
>>282
落ち着いて話しましょうよ
284名無し三等兵:2006/09/03(日) 13:50:19 ID:???
age厨が必死になってマルチポストか、ご苦労なことで
285名無し三等兵:2006/09/03(日) 13:56:15 ID:???
age厨が削除依頼コピペするのは恒例だから、スルーしる。
286名無し三等兵:2006/09/03(日) 14:06:11 ID:???
いやだからこっちにスレがあるじゃないですか。

自衛隊がファンタジー世界に召喚されますた 47
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/army/1153579549/l50
287名無し三等兵:2006/09/03(日) 14:13:29 ID:???
重複なんだから移動しろよ
288名無し三等兵:2006/09/03(日) 14:30:00 ID:???
移動しないあたり、いくら板が汚れても構わないみたいです。
289名無し三等兵:2006/09/03(日) 14:35:26 ID:???
問題あるなら重複で削除依頼出してきたらいいじゃない。
290名無し三等兵:2006/09/03(日) 17:37:49 ID:???
このスレは板違いです


反論は許しません
291佐藤 ◆i3FjaNbBfI :2006/09/03(日) 17:39:11 ID:???
>>290
反論できない自分がまるで反論を禁じられたような気がしたからってそういう戯言をほざくなハゲ
292名無し三等兵:2006/09/03(日) 18:30:40 ID:???

>>291 佐藤にゃん氏様、
みんすスレから御出張、お疲れ様です。(・▽・)

はいさい。某神の人の見込みどおり、
某所でロムっていたヒスイの人でござい。

しかし、よい傾向でありますね。
自治スレではY殿ほか、建設的な火器子が増え、
ここは学園島の方々の避難所めいてもきました。
翠の中の人は嬉しいかぎり。
これで小官どのやwizスレの方々も状況展開をし始めましたら、最高なのですが。
エビ様、補給様、昨夜はお疲れ様です。思わず私も状況投下したくなりましたです。
(・▽・)まあ連合艦隊な小話のように、皆様好きに遊んでくださいませ。

2ch軍板の許容が700スレ近くあるのですから、
早く上手な住み分けが出来る時代が来るといいのですね。
293名無し三等兵:2006/09/03(日) 18:47:54 ID:???
>>292
なんで名無しで書き込むの?
294名無し三等兵:2006/09/03(日) 18:49:42 ID:???
>>293
やから、サテンからの書き込みなのよん。
某所で翡翠がロムっているのに某神氏が気づいたらしいんで、
書き込みできるサテンまで来たり、とか。

これでもいろいろ気を使っているのよん。
295名無し三等兵:2006/09/03(日) 20:31:46 ID:???
翡翠は名無しでレスするなよ。
せっかくNGワードにほうりこんでるのに意味ねぇ。
296名無し三等兵:2006/09/03(日) 21:11:34 ID:???
陸奥「ジタバタドタバタ・・お偉いさんも大変なようね・・」
武蔵「うん・・あっ、そういえばさっき隼鷹さんが差し入れにお菓子持ってきてくれたよ」
大和「えっ!お菓子ぃ!?どこどこ?ちょーだい!」
長門「・・ったく甘いものには目が無いんだから・・(はぁっ)」
陸奥「隼鷹さんの妹の飛鷹さんってどんな方かしら・・まだ会ったことないし」
武蔵「そうだよね・・あっ、それなら自己紹介にでも行く?暇なんだし」
長門「うーんっ・・そうだよね。顔ぐらい見せたほうがいいわよね。どんな人かも気になるし」
陸奥「そーだねっ私も会いたい!」
武蔵「じゃあ行こっか・・御姉ちゃんも行くのっ!」
大和「はいはい・・(ったくめんどくさいな・・)」

(仕事で3日位書けないので1航艦の皆さんお願いしますm(..)m)


297名無し陸戦隊:2006/09/03(日) 21:37:39 ID:DfRl8fXK
帝國海軍海兵隊 1937 ウースンクリーク3
浅葱大尉が来る様に指定された場所は、中国軍の陣地でも最後まで抵抗が続いていた所であった。
機銃座が何箇所も設置されており、さらに強力なトーチカがあったのだ。
どうやら中国軍にとって重要な地点だったらしい・・・
途中存在する幾つもの壕やクリークを渡り、大尉が陣地に到着すると、
土嚢が詰まれた陣地の中に、大隊長の杉田少佐達が集まっていた。
その傍には何かトーチカの物らしき影があった。
「おう来たか、こっちだこっち」
浅葱大尉が来た事に気づいた杉田少佐が、手招きをする。
半ば崩れかけた土嚢の山を超えて、少佐の傍に来ると、見知らぬ人影が2・30人程固まっていた。
傍らには、何人かの兵士が機関短銃を構えて立っている。
どうやら中国軍の捕虜の様だ。
しかしその光景の中に、おかしい点に気が付いた。
中国軍兵士の中に混じりどう見ても、中国人ではありえない、白人の姿があったのだ。
5・6人程いる白人は中国兵とは違い、全体が黒い軍服で身を固めており、頭にはベレー帽をかぶっていた。
怪訝そうに眺める大尉の視線に気づいたのか、白人兵も大尉の方を見てきた。
既に戦意を喪失しているのか、その目にはあまり覇気を感じなかった。
数秒程大尉の方を見ていたと思うと、つまらなそうな顔でまた視線を戻した。
「あの兵士は何者ですか?見たところ中国軍には見えませんが・・・」
大尉が疑問を口にすると、少佐は渋い表情になった。
「彼らはドイツ人だ。詳しい事は分からんが、中国軍の義勇兵らしい。
あれに乗っていた様だが、こちらの突入が迅速だったので逃げ遅れたらしいな」
少佐が顎でくくった先を見ると、そこには大きな鉄製の構造物が鎮座していた。
298エビチリ ◆NYKahXpmWk :2006/09/03(日) 22:54:09 ID:YZhUuHRW
>>297
名無し陸戦隊さん。久しぶりですね。ドイツの戦車兵も出てきて
更に展開が気になりますね。

>>267-276
>>296
暴走モードに突入ですね。ドタバタした感じが楽しいですね。
299名無し三等兵:2006/09/03(日) 23:03:26 ID:xpl7N5mj
1.

「で、これはどういうことなんだ?」
三佐は私に「それ」を掲げて見せた。私が先程の戦闘中に見つけたAK-47だ。
泥にまみれ、銃身はひん曲がっているが間違いない。
木製部分はボロボロだがまだ残っている。それほど古いものではないのだろう。
なんとか口を開こうとした私の答えを待たずに三佐は続けた。
「もちろん決まっている。この世界に召喚されたのは我が国だけではなかったということだ」
やはりそうなのだろうか。私はなんとか考えをまとめようとした。
ちくしょう。異世界に召喚された日本という「現実」を受け入れるだけでも長い時間がかかったというのに、
この上まだ他国が、それもよりによってAK-47を使うような国までこの世界に召喚されているというのか?
あまりに衝撃的な事実を脳が消化しきれず、口をはさむタイミングを逸した私を、
三佐は自分の意見へ同意したと受け取ったようだった。軽く頷くとAKを足下に放り出し、決定的なひと言を口にする。
「あの案内役を引きずって来い。どんな手を使っても真実を吐かせてやる。王国とやらが日本をコケにするなら考えがあるぞ」
ちくしょうあぁちくしょう。泥の中を這い回っているときにこんなものに気づかなければよかったのだ。
中隊に「案内役」としてつけられている男は悪くないヤツだった。人間ではないことを除けば、だが。
それにこのクソ忌々しい異世界で唯一の同盟国が日本に真実を隠しているなら、下っ端の案内人が何を知っているというのだ?
しかし私は三佐ではなかった。三佐は目の前にいる男で、私は彼の命令に従う身でしかなかったのだ。
だから私は敬礼し、命令を復唱すると回れ右して案内人を探しに出て行ったのだった。
300名無し三等兵:2006/09/03(日) 23:27:42 ID:???
>>299
スレ違いにつき誘導

自衛隊がファンタジー世界に召喚されますた 48
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/army/1157263954/l50
301名無し三等兵:2006/09/04(月) 00:09:36 ID:???
>>300
珍しく正しい誘導だ。
302名無し三等兵:2006/09/04(月) 01:22:57 ID:???
おやすみの埋め。
303名無し三等兵:2006/09/04(月) 11:55:29 ID:???
お昼の埋め。
304名無し三等兵:2006/09/04(月) 12:46:31 ID:???
埋め荒らしウゼェ
305名無し三等兵:2006/09/04(月) 20:13:25 ID:???
埋めるなら自治スレの前スレを埋めてくださいよ。
次スレが立ったのにまだ970ちょいしか達していない。

自治スレッド33
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/army/1148572186/
306名無し三等兵:2006/09/04(月) 21:08:15 ID:???
人に頼るな自分でやれ。
307名無し三等兵:2006/09/04(月) 22:07:45 ID:???
さらしage
308名無し三等兵:2006/09/04(月) 23:09:30 ID:???

夜のおはよう。翡翠の人でござい。
ところで戦国ネタの短話、
ちょこっと出来たが読んでみたい人いるかしらん?

みんすスレで戦国ネタが展開された時は、
やばい(w)翡翠の中の人の脳内まで検索されとる☆とかビビってたけど(笑
309名無し三等兵:2006/09/04(月) 23:16:53 ID:???
翡翠は名無しでレスするなよ。
せっかくNGワードにほうりこんでるのに意味ねぇ。

310咲田☆真帆( ´▽`) ◆SAITAMAHo. :2006/09/04(月) 23:20:10 ID:0fmWMS89
翡翠は軍板から出ていってうじんでほしいのれす
311名無し三等兵:2006/09/04(月) 23:23:29 ID:???

フッ(w)真帆殿の偽者はイランって☆
まあ軍板にはそんなに執着はしてないんだが、
どのみち軍事者はココであーだこーだ言っているのがお似合いじゃけの。

自治スレでY殿が正論展開中。
創作質問スレで佐藤にゃん様、味方から砲撃を喰らうの図。

軍板の平和はもうちょびっと遠めかな?
312咲田☆真帆( ´▽`) ◆SAITAMAHo. :2006/09/04(月) 23:38:05 ID:0fmWMS89
偽物ではないのれす
翡翠は名無しで書き込んではならないのれす
313名無し三等兵:2006/09/04(月) 23:40:52 ID:???
翡翠は名無しでレスするなよ。
せっかくNGワードにほうりこんでるのに意味ねぇ。
314咲田☆真帆( ´▽`) ◆SAITAMAHo. :2006/09/04(月) 23:42:16 ID:0fmWMS89
>>313
わざと名無しで書き込んでNGに登録させない卑怯者なのれす
315名無し三等兵:2006/09/04(月) 23:42:20 ID:???

本物の真帆殿の言い分ならコテ戻してもいいんじゃがのー。
何せ偽者が跋扈しすぎ。
中に何名いるかわからないのよね。

翡翠の人が多少信じている「真帆」どのは、
朝のアルルルルル・・くらいかな。少し寂しいものですの。
316咲田☆真帆( ´▽`) ◆SAITAMAHo. :2006/09/04(月) 23:44:45 ID:0fmWMS89
なぜ翡翠氏は名無しで書き込むのか教えてくらはい
317名無し三等兵:2006/09/04(月) 23:47:42 ID:???
それは私も知りたい。>315は本人なのか?
318名無し三等兵:2006/09/04(月) 23:47:51 ID:???

なぜって・・(w);
ネカフェからだからなのよん。わかっているくせにー。


 (1)デレデレもーどへ移行
 (2)自作辞エーんとか言われないように無視するー
→(3)冷静にお話モード
319名無し三等兵:2006/09/04(月) 23:52:46 ID:???

>>317
イチオ、318までは喫茶店in翡翠のレス。
まあ、軍板広しと言えど、
好き勝手にコテの擁護したりコメントかますのは翡翠の人くらいだから、
少なくとも318までは翡翠の人と信じて大丈夫。
つか今夜はもう時間がないので、いったんココまで。
とりあえずさ、今夜はここを読みたいのよ。↓
日中戦争スレ
tp://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/army/1156432384/l50

(w)そんなわけなので、またまた☆
320名無し三等兵:2006/09/05(火) 00:00:40 ID:???
正直、出てきて荒れるのが見えてる上に空気読めないレスかます翡翠が理解出来ない。
321咲田☆真帆( ´▽`) ◆SAITAMAHo. :2006/09/05(火) 00:00:50 ID:???
翡翠はネカフェになんていないのれす

逃げるのは卑怯なのれす
322名無し三等兵:2006/09/05(火) 00:10:13 ID:???
翡翠は名無しでレスするなよ。
せっかくNGワードにほうりこんでるのに意味ねぇ。

323名無し三等兵:2006/09/05(火) 00:31:33 ID:???
「ネカフェだから鳥付けられない」は理由にならない件
324翡翠(星砂) ◆3IrawK/sPU :2006/09/05(火) 00:51:24 ID:???

>某999
見ている。生きている。そっちでかつての勢いが戻りますように。
325名無し三等兵:2006/09/05(火) 01:16:10 ID:???
326324:2006/09/05(火) 01:28:29 ID:???
空気は読んではいけないものだよ。
空気なんぞ読むから、みんなが争うのだよ。

空気はね、打破するものなのだよ。
いま、あっちで生きているのが999しかいないじゃないか。

そんな頼りにならない空気なんぞ、読む必要があるのだろうか。
327324:2006/09/05(火) 01:39:28 ID:???

ヒスイの人はこれでオヤスミするけど、
ヒスイの人は、決してこのスレを見捨てたりしないし、
小官どのや、バスコン卿の側に必ずいるように、
エビ殿や補給殿を孤立無援になぞ絶対にしやしない。

まあ、今夜はこんなところで。
328名無し三等兵:2006/09/05(火) 01:48:12 ID:???
翡翠は名無しでレスするなよ。
せっかくNGワードにほうりこんでるのに意味ねぇ。

329名無し三等兵:2006/09/05(火) 02:45:35 ID:???
>>326
2chでは基本的に空気読めないやつは嫌われるんだが。

>>327
逆に迷惑になると思うんだよな。創作質問スレですら空気嫁と言われたのに。
330名無し三等兵:2006/09/05(火) 04:47:01 ID:???
翡翠は自分が来たせいで荒れるとわからないのか
331咲田☆真帆( ´▽`) ◆SAITAMAHo. :2006/09/05(火) 07:00:18 ID:???
翡翠は専務以上にうざいのれす

早く謝罪するのれす
332名無し三等兵:2006/09/05(火) 07:06:21 ID:???
350:最低人類0号 :2006/09/04(月) 23:40:44 ID:/puUrThT
最近翡翠が名無しで書き込んでいてテラウザス

351:最低人類0号 :2006/09/05(火) 02:23:46 ID:a/l5eWfK [sage] >>350
あいつ、何で名無しなのにわざわざ自分だとアピールするような書き込みするんだろうな。
創作スレでも空気嫁って言われてたし。
333名無し三等兵:2006/09/05(火) 11:33:21 ID:???

昼のおはよう。翡翠の人でござい。
つかなあ、所詮、アンチと愉快犯が叩いているだけでな。

そんな連中の言う事聞く方がアホ。
翡翠の人は好き勝手しているさ。

>>331
真帆どのの偽者にはコメントしないのでサヨーナラ。
本物なら雑談スレからここに常駐しなはれ。歓迎しますよ。
334名無し三等兵:2006/09/05(火) 11:39:54 ID:???
>好き勝手

え?え?え?
335名無し三等兵:2006/09/05(火) 12:15:28 ID:RQI5bTWR
>>14
>No.13以外は翡翠の人では無いと書いて退きます事を御了承下さいませ。

といってるから偽物かもよ。
まあそう簡単に似せられる文章でもないけど。
336名無し三等兵:2006/09/05(火) 12:25:30 ID:???

>>335
335みたいに話せる人ばかりならね・・七誌オンリーでもいいんだろうけれど。
ああ、いちお、今のところ、全部翡翠。

何せ翡翠の人がいると、
さっきまで語っていた大物諸連がパッタリ居なくなるのでの。正直困っている。

翡翠の言動みていたら、決して敵じゃないし、
むしろファンだとわかりそうなものなのだが。んーorz
337名無し三等兵:2006/09/05(火) 12:30:25 ID:???

たまに思うんだが、
現実では理不尽な社会やら世論やら空気やらに気兼ねして、
仮想では叩き叩かれが当たり前の2chに慣れすぎて、
子供っぽい手放しの好意は< 気味が悪くて嫌 >なのかもなあ、とか。

ならやっぱロムのがいいなあ、とか。
コテ出して語ってくれる人がいないというのは寂しいものだからの。
まあ雑談スレでも誰かが言っていたけど、コテだらけになるのもアレだけど(笑
338名無し三等兵:2006/09/05(火) 12:45:42 ID:???

ん。そろそろ時間ですな。
335みたいに話せる人となら話ますよ。また夜か後日。

ちなみに翡翠の人が昨夜わざわざ出てきたのは、
1)えび殿と補給殿らのレス、某所から見ていますよ、という意思表示。
(書き込みできない環境なのがアレだが)

2)自治スレで1人、正論をかましたY殿の支援砲撃。
3)守ろうとした味方から砲撃喰らった佐藤にゃん様への見ていますよ表示。

軍板でよい事をしている人達は見ていますよ、という事。
んじゃまたまた。
339名無し三等兵:2006/09/05(火) 12:58:19 ID:???
つまり翡翠は自分に不都合な書き込みは全部荒らしとして考えてるんだ


これなんて在日?
340名無し三等兵:2006/09/05(火) 13:02:52 ID:???
翡翠は名無しでレスするなよ。
せっかくNGワードにほうりこんでるのに意味ねぇ。

341名無し三等兵:2006/09/05(火) 13:05:04 ID:???

しかたねえな(w)寂しがりやサンめ。

1つだけレスしようか。
1つだけだよ?時間ネーんだから。これで終ーわーり

在日を悪く言うな。
良い在日もいるだろーが。

ようは日本国の我々にとって、
よき隣人でありゃ無問題。
糞も味噌もいっしょにすんなっつの。

これでいい?んじゃ。 )ノシ”
342名無し三等兵:2006/09/05(火) 13:11:08 ID:???
自分で在日だと認めた件
343名無し三等兵:2006/09/05(火) 13:48:39 ID:???
翡翠は名無しでレスするなよ。
せっかくNGワードにほうりこんでるのに意味ねぇ。


344名無し三等兵:2006/09/05(火) 19:50:51 ID:???
SS投下マダー?(AA略
345名無し三等兵:2006/09/05(火) 21:28:42 ID:???
第1SS装甲師団
346名無し三等兵:2006/09/05(火) 23:08:52 ID:???
347名無し三等兵:2006/09/06(水) 02:47:11 ID:???
在日翡翠age
348名無し三等兵:2006/09/06(水) 07:25:24 ID:???

・・・・・ しきりなおし ・・・・・

・・・・・ しきりなおし ・・・・・
349翡翠(星砂) ◆3IrawK/sPU :2006/09/06(水) 07:26:39 ID:???

・・・・・ しきりなおし ・・・・・

・・・・・ しきりなおし ・・・・・
350中間まとめ:2006/09/06(水) 07:27:39 ID:???

1・当スレの解釈・利用例

1)2代目スレ立て
翡翠さん(又は翡翠さんが指名した方)では無いのに立ててしまいました。
ですが、このままでは明日か明後日にはスレが埋まってしまう。


No.6 への回答

異世界じゃなくてもいいですよ。例えばWW2で日独戦や米英戦。
現代では
自衛隊VS米軍や
EU軍VSロシア軍みたいなものでもいいですよ。


No.21 への回答

ご指摘ありがとうございます。
タイトルはSSになっていますが、私は
基本的に短編でも長編でも何でもありと思っています。
面白いものなら短くても長くてもOKです。
3511・当スレの解釈・利用例:2006/09/06(水) 07:28:42 ID:???

No.11 への回答

私も同意見です。
ローカルルールには「創作は駄目です」と書いてありません。
ですからここも軍版のルールに反するものでは無いと考えます。

当スレでは
・書き手の思いついた設定でストーリーを投下
・ストーリーは軍版なので軍に関係のあるもので
・基本的に何でも良し。ただしアニメやゲームのものを扱うものは駄目。
・ストーリーの長さも各人の自由です。

ストーリーは
「 ミッドウェー海戦を逆転勝利 」でも
「1980年代にソ連が西欧を解放」とか
「タイムスリップした○○軍(自衛隊)が過去・未来に行く」
「エイリアンやモンスターと戦う○○軍(自衛隊)」など何でも良しです。
3522・当スレ利用例・状況想定 紹介:2006/09/06(水) 07:29:35 ID:???

No.32
だれか俺がチハタンでヤクトティーゲルの正面装甲貫通、撃破するss書いてくれ

No.36 物語は唐突に ◆XRUSzWJDKM

 ヤクトティーゲル。
 それは化け物の代名詞だった。
 頑丈な装甲と強力な砲を備えたそれは、いかなる連合国戦車でも破壊できなかった。
 だから連合国は、戦車でそれを破壊しようとはしなかった。
 彼らが得意な航空機による攻撃、それを実行したのだ。
 制空権を喪失していた第三帝國に、阻止する事はできなかった。
 だが、それでも化け物は生き延びた。
 これは、化け物退治に駆り出された、哀れな>>32の物語である。


No.54 名無し三等兵

そこで日本軍は牟田口中将率いる大陸打通軍団を出撃させた。
ユーラシア大陸を横断し、ベルリンを目指す遠大な作戦だ。
農耕と牧畜を繰り返しながら進撃する軍団の前に、
キーセン・ウリセン両司令官の率いるドドイツ機甲軍団が立ちはだかる!
ドドイツの460mm砲を擁する戦車部隊に、牟田口軍団のタングステン竹槍がうなりを上げ、
リアクティブ・アーマーを装着したケーニッヒ・チハが敵をけちらす。
日本兵は友軍の肉を喰らっても戦う敢闘精神の持ち主。アゴナシ運輸もなけなしの軽虎を駆って参戦だ。
はたして勝利はどちらの手に!
3532・当スレ利用例・状況想定 紹介:2006/09/06(水) 07:30:33 ID:???

No.56 名無し三等兵

ウリは道を歩いてゐて、時どきクスツと笑ふ事があるニダ。
「嗚嗟、ウリは天下の朝鮮總督府の奏任官(所謂キヤリヤ組)ニダ」と思ふと、嬉しさがこみ上げてくるニダ。
超格上官廳に入廳してから2年。
入廳したる時の彼れの喜びが未だに續いてゐるニダ。
「朝鮮總督府」・・・・・
其の言葉を聞くと、ウリは自然と身が引き締まるニダ。
先輩方に恥ぢないウリであつたらうか・・・・。
然乍ら、先輩方(日本人)はウリに語りかけるニダ。
「いゝかい?傳統と云ふは官吏が作り上げていく物なのデス」と。
ウリは感動に打ち震へたニダ。
「總督府が何をして呉るゝかを問ふてはならないのデス。
君が總督府に何を爲しうるかを問ひたまへ」
ウリは使命感に胸が熱くなり、サウラビ震ひを禁じえざりしニダ。
でも其れは將來朝鮮の各界をになふ最高のエリートたるウリたちを鍛へる爲の
天の配劑ニダ。
總督府を作りあげてきた先逹の深い智慧ニダ。
總督府で働く事により、ウリたち朝鮮人官吏は傳統を日々紡いでゆくニダ。
嗚呼なんてすばらしき總督府。
知名度は世界的。人氣、實力悉皆に於て並びなき王者。
素晴らしき實績。餘計な説明は一切いらないニダ。
たゞ周りの人には「朝鮮總督府の奏任官ニダ」の一言で羨望の眼差しが。
お見合ひのたびに繰返せらるゝ若いアガシたちの側からの交際申し込み。
而して仕事をせるたびに味はふ壓倒的なる聖上陛下の御稜威。
朝鮮總督府に入廳して本當によかつたニダ。
3542・当スレ利用例・状況想定 紹介:2006/09/06(水) 07:31:55 ID:???

No.55 名無し三等兵
そこでチハが史実の百倍の大量生産!!
大日本帝国陸軍機甲師団の誕生でつよー
なーに、人間なんて紙切れ一枚でいくらでも調達できまつよ
足りなきゃチョンにカネを掴ませてやりゃ、楽勝。
何しろ、この世界は人的資源も無尽蔵だしね。
えっ?後方の生産活動はどうするのかって?
気にしない、気にしない。日本人の精力は史実の十倍位だから。
そりゃもう、朝から晩までパコパコとヤりまくりでつよ\(^^)/
ガキも大量生産活動で全然余裕。
男は中一、女は小六あたりから、全員セックスは義務付け。
鳥肌中将が言うように頑張ってもらいマツ。
3552・当スレ利用例・状況想定 紹介:2006/09/06(水) 07:32:46 ID:???

No.299 名無し三等兵
1.
「で、これはどういうことなんだ?」
三佐は私に「それ」を掲げて見せた。私が先程の戦闘中に見つけたAK-47だ。
泥にまみれ、銃身はひん曲がっているが間違いない。
木製部分はボロボロだがまだ残っている。それほど古いものではないのだろう。
なんとか口を開こうとした私の答えを待たずに三佐は続けた。
「もちろん決まっている。この世界に召喚されたのは我が国だけではなかったということだ」
やはりそうなのだろうか。私はなんとか考えをまとめようとした。
ちくしょう。異世界に召喚された日本という「現実」を受け入れるだけでも長い時間がかかったというのに、
この上まだ他国が、それもよりによってAK-47を使うような国までこの世界に召喚されているというのか?
あまりに衝撃的な事実を脳が消化しきれず、口をはさむタイミングを逸した私を、
三佐は自分の意見へ同意したと受け取ったようだった。軽く頷くとAKを足下に放り出し、決定的なひと言を口にする。
「あの案内役を引きずって来い。どんな手を使っても真実を吐かせてやる。王国とやらが日本をコケにするなら考えがあるぞ」
ちくしょうあぁちくしょう。泥の中を這い回っているときにこんなものに気づかなければよかったのだ。
中隊に「案内役」としてつけられている男は悪くないヤツだった。人間ではないことを除けば、だが。
それにこのクソ忌々しい異世界で唯一の同盟国が日本に真実を隠しているなら、下っ端の案内人が何を知っているというのだ?
しかし私は三佐ではなかった。三佐は目の前にいる男で、私は彼の命令に従う身でしかなかったのだ。
だから私は敬礼し、命令を復唱すると回れ右して案内人を探しに出て行ったのだった。
356No.57 名無し三等兵:2006/09/06(水) 07:36:56 ID:???

翔鶴「ふぅ…とんでもない目に遭ったわ…あんなに強いなんて…
   前線に出られなければ意味がないけど…さて、これでよし…っと
ウチはこんな感じかしら、それにしても瑞鶴の字は…清書するのも大変よ…」

-第一航空戦隊-

翔鶴:言わずと知れた3F旗艦、真面目で堅物、クラスの委員長タイプ
   「日本空母の模範たれ」をモットーに日々精進を重ねるも
   姉妹艦瑞鶴らに振り回されがち、一旦崩れ出すと脆い一面も…
   尚、沸点が相当低い、「いつもは優しいけど怒ると相当怖いよ〜」とは瑞鶴談。

瑞鶴:翔鶴の妹、脳天気、おバカ、泣き虫と三拍子揃ったお姉ちゃん大好きっ子
   頑張り屋で明るく元気に振舞っているが心中では自分が皆の足を
   引っ張っているのではないかといつも気にしている悩みがちなお年頃
   だが、ここ一番では姉翔鶴をも凌駕する…はず…。
   今は亡き龍驤に貰った麦藁帽子が一番の宝物。

瑞鳳:大人しくあまり目立たないが腹の中で何を考えているかはよくわからない不思議娘
   瑞鶴と艦型を越えた熱い友情で結ばれている。
   小型空母である自分が正規空母の鶴姉妹と組む事にコンプレックスを感じるも
   姉妹艦同様に接してくれる二艦の力になろうとしている。
   但し、怒らせると翔鶴以上に恐ろしいらしい…。
357翡翠特別指定・小官どの作品:2006/09/06(水) 07:38:06 ID:???

No.253 コピペ名無し三等兵

「ふはははははっはっはははっはは! 蛮族どもがぁ! 」

 小官は安室 零2尉である。今回は我が愛する陸自宿営地に投石等を行う餓鬼どもに
厳重たる注意を行うために付近の集落に出向いた次第では有るが…どうやらこの世界の
唯一神の狂信教徒に襲撃を受けてしまったので有る。幸い、こちらから攻撃する事は無く…

 「安室2尉! 目標は正面の『敵』っすね! 」

 喜々として89式装甲戦闘車のスイス・エリコン社製KED35o機関砲の照準を担当する奴が
小官を振り向く。弓矢の直撃でカンカン五月蠅い車内にいい加減ウンザリしてきた小官は、
重々しく頷いてやる。純然たる恐怖こそが、愚民どもを沈黙させるのだ。

 「相手は20mしか離れて居ない集団だが、派手にやれ。主砲の使用を全面的に許可するぞ? 」
 「ヒャッホゥ! 逝くぜ白人ども! 貴様等の大好きなフリカッセにしてやるぜぇ! ハッハぁ! 」

 どうせ暗黒時代の愚民なのだ。保護する謂れなど文明人たる我々には、全く無い。むしろ
限られた食料と生存圏確保のために虐殺こそが正義なのだ。…何も知らない左翼かぶれの
民衆どもは、食料備蓄が尽き掛けているのを報道管制により知らされぬまま、我々の行為を
『虐殺』として糾弾している。それを思うと滑稽さに溢れた嘲笑に、涙すら出てくる。

 「貴様等は正義だ! 小官が歓喜と共に貴様等に命令する! 貴様等は無罪だ!
  目標、正面の敵集団! 35o機関砲、テェー! 」
 「了解! いきまっせぇー! 」

 機関砲が吼える。集落の男達が吹き飛び、ただの肉塊に為る様は小官を興奮の渦に叩き込む。
これだ! 正統派ファンタジー世界でチート全開にズルをするこの快感こそが小官をいきり立たせる!
358初代スレから:2006/09/06(水) 07:39:21 ID:???

前スレNo.297 名無し三等兵SS

ともかく寒かった。
あとから思い出すときはそう思って少しでもそのときのことを
自然と口から出せるようにまずそう前置きしてみるのだけれど、
実は寒くなかったことに後から気付く。
 疲れていたので、寒いという感じが全然無かったのだ。なんとなく
灰色っぽい中、砂を噛むような感覚しか無かったのだとそこで思ってみる。

でも、それも違う。なぜなら戦地でのほうが今よりも遥かに贅沢だったし、
何より気兼ねが無かったし、むしろ今よりも笑いがあったからだ。

たいしたことでもないのに苛立っていたり、
些細なことで罵ったりしたことなら確かにあったが、それは今も同じこと。

前スレNo.366 名無し三等兵

ひょっとしてこのスレは翡翠さんの壮烈な自作自演なのだろうかと疑ってみる。

携帯が鳴って彼は物憂げに起き上がった。
天井ファンが紫煙をゆっくりとかき回しては空気に溶け込ませている。
会話の内容は分かる。
米軍のヘリが一度に多数飛び立ったとかそんなところだろう。
奴らは普段から訓練のつもりか用も無いのに飛び回る。
 携帯を肩に挟んだままで立ち上がり室外に出ると、階下にいた連中に合図する。
連中が出て行く音がして、暫くたつと通りでタイヤが燃え上がる。
たいして意味があるわけじゃないが、それでもそうせずにはいられないのだ。
359名無し陸戦隊さま作品紹介:2006/09/06(水) 07:40:28 ID:???

前スレNo.886 名無し陸戦隊

ジャパンマリーネン 1937 ウースンクリークその1

つい前まで、絶え間なく続いていた銃撃音が、ようやく鳴り止んだ。
時折、かすかに発砲音が聞こえるが、音の大きさから、その距離は遠い事が分かる。
敵はすでに戦闘を止めて、後退している筈だ。
おそらく我々の追撃を警戒して、牽制しているだけだろう。
日本海兵隊、第2海兵師団の連隊に所属する、浅葱大尉は外の様子を伺うと、
周囲の安全を確認し、小さな壕を抜けた。
点々と機関銃座やトーチカらしき場所から煙が昇り
自軍の半装軌式輸送車が兵や迫撃砲を乗せて、移動して行く…
盧溝橋事件から勃発した、日華事変は、北支那方面限定の戦線となっていたが。
上海で起こった第2次上海事変により、別に戦線を形成しなればならなくなった。
海兵隊総司令部は、直ちに上海海兵隊の補強と反撃を開始すべく、
第2海兵師団を派遣させる事を決定した。
当初、陸軍の強硬派が兵を派遣しようと計画していたが、
参謀本部の石原莞爾作戦部長達を中心とする不拡大派の将官は、
他戦線に兵を派遣するのを阻止するため、裏工作をしていた為、実現しなかった。
海兵隊の将兵は、哨戒艇や輸送艦に乗り込み、
支那方面艦隊の艦艇に守られ、敵の後方に位置する呉淞に上陸する事となった。
支援の為、呉淞に上陸した海兵隊の兵士を待ち受けていたのは、
長い大小の壕が広がる縦深陣地と、多数のトーチカだった。
しかも敵の中国国民党軍の兵士は、最新式の装備とドイツの軍事顧問団により訓練された精鋭だ。
これに対して海兵隊の兵力は強化した1個師団だけだったにも関わらず辛うじて勝利した。
360名無し陸戦隊さま作品紹介:2006/09/06(水) 07:41:19 ID:???

前スレNo.887 名無し陸戦隊

ジャパンマリーネン 1937 ウースンクリークその2

劣勢の中、海兵隊が勝てたのは、航空支援と重巡の艦砲射撃、それに豊富な重火器を装備していたからだろう。
「後こいつにも感謝しなくちゃな…」
浅葱大尉は機関短銃を手に、後ろを振り返った。
そこには、海兵隊を勝利へと導いた要因の一つである、
15年式9センチ(88ミリ)両用砲が、砲の操作要因達により、
懸架砲車に乗せられて移動を始めようとしていた。
元々は、第1次世界大戦で派遣された海軍陸戦隊が、ドイツ軍から鹵獲した18型45口径88ミリ高射砲を、
海兵隊が創設された際に、日本で手を加えた物を正式に採用したのだ。
ドイツでは野砲としての使用も考慮されていたらしく、海兵隊でも高射砲では無く両用砲として使用されていた。
ハチハチや葉っぱ、すっ飛ばし八部衛と言った愛称で親しまれていた本砲は、この戦いで
トーチカ潰しや、中国軍の1号や2号戦車を鉄くずに変えるのに十分な威力を如何なく発揮した。
その砲を見つめていた浅葱大尉の下に、兵がやって来た。
兵士は大尉に、この先で占領した敵の戦車壕に向かう様言われた事を告げた。
「そうか、了解したと少佐に伝えてくれ」
兵は大尉に向かって敬礼すると、素早くその場を去った。
一体何があったんだろうか?
浅葱大尉は率いる中隊の兵に、この後の行動を指示すると
いぶかしながら、指定された場所へと向かった。
361名無し陸戦隊さま作品紹介:2006/09/06(水) 07:41:57 ID:???

No.297 名無し陸戦隊

帝國海軍海兵隊 1937 ウースンクリーク3
浅葱大尉が来る様に指定された場所は、中国軍の陣地でも最後まで抵抗が続いていた所であった。
機銃座が何箇所も設置されており、さらに強力なトーチカがあったのだ。
どうやら中国軍にとって重要な地点だったらしい・・・
途中存在する幾つもの壕やクリークを渡り、大尉が陣地に到着すると、
土嚢が詰まれた陣地の中に、大隊長の杉田少佐達が集まっていた。
その傍には何かトーチカの物らしき影があった。
「おう来たか、こっちだこっち」
浅葱大尉が来た事に気づいた杉田少佐が、手招きをする。
半ば崩れかけた土嚢の山を超えて、少佐の傍に来ると、見知らぬ人影が2・30人程固まっていた。
傍らには、何人かの兵士が機関短銃を構えて立っている。
どうやら中国軍の捕虜の様だ。
しかしその光景の中に、おかしい点に気が付いた。
中国軍兵士の中に混じりどう見ても、中国人ではありえない、白人の姿があったのだ。
5・6人程いる白人は中国兵とは違い、全体が黒い軍服で身を固めており、頭にはベレー帽をかぶっていた。
怪訝そうに眺める大尉の視線に気づいたのか、白人兵も大尉の方を見てきた。
既に戦意を喪失しているのか、その目にはあまり覇気を感じなかった。
数秒程大尉の方を見ていたと思うと、つまらなそうな顔でまた視線を戻した。
「あの兵士は何者ですか?見たところ中国軍には見えませんが・・・」
大尉が疑問を口にすると、少佐は渋い表情になった。
「彼らはドイツ人だ。詳しい事は分からんが、中国軍の義勇兵らしい。
あれに乗っていた様だが、こちらの突入が迅速だったので逃げ遅れたらしいな」
少佐が顎でくくった先を見ると、そこには大きな鉄製の構造物が鎮座していた。
362補給de酢氏さま作品紹介:2006/09/06(水) 07:43:48 ID:???

前スレNo.636 補給de酢 ◆jq5llG9EQ2

 兵站よさらば

スイスに女と逃げた某馬鹿主人公に捧ぐ。

 参戦から二年。両手では数えきれない攻勢の末、イタリア王国軍は、
イゾン河の東岸に寸土を得た。
 
 新しくやってきた旅団の兵站参謀は、兵站末端駅の状況を眺め、
何故、大隊以下、河の向こう側にいる指揮官達が、声を
揃えて、物資をよこせと大合唱してるのか、彼には不思議だった。
 実際、この末端駅は、多少の誤差はあるものの、凡そ時刻表通り、
稼働している。また、破綻の兆候も見られない。
 列車が到着する度に、整然と物資と補充兵が下ろされ、空の貨車には
負傷兵と休暇許可を得た将兵が乗せられて、ベネチアへ戻って行く。
 物資は確実に届いている。なのに彼等は、それを必死に要求する。
363補給de酢氏さま作品紹介:2006/09/06(水) 07:44:29 ID:???

 兵站よさらば(2)
 
 目の前にそびえる物資の山、再びそれに目を戻した兵站参謀は、あっ、
と声を漏らした。
 旅団はミラノで編成された部隊である事に、彼は気がついた。ロンバルディア人
は、聡明且つ勤勉であるとの評判がある一方、凄まじい強欲さでも知られる
連中でもある。
 だからなのか?とトスカーナ人の参謀は勘ぐった。
 しかし、直ぐに自分の考えは誤解である事を末端駅の情景から
悟らされた。
 確かに物資は駅に降ろされた。最後の列車は既に帰路についている。
が、物資は下ろされた場所にそのままにされている。誰も、末端駅の
外れにある集積所に移送される気配は全くない。
 周囲にいた下士官の一人に、何故、物資を倉庫に運ばない、と訪ねると、
下士官は、苦笑し、答えた。
「倉庫は物資で一杯です。入らないのでこのまま放置するしかないです。」
「一杯?」参謀は首を傾げた。
364補給de酢氏さま作品紹介:2006/09/06(水) 07:45:15 ID:???

 兵站よさらば(3)

 下士官の言う通り、倉庫は物資で溢れ返っていた。その上、倉庫に入り
きらなかった物資が倉庫の周りに山を成している。
 そして、それを前線へ輸送する筈の輜重隊の姿を彼は見なかった。
 大急ぎ、駅に配置されている輜重隊の指揮官の所に向った。
 輜重隊の本部前には、多くの貨物自動車が止まっていた。
「サボタージュで軍法会議にかけられたいのか?」
指揮官の顔を見た途端、参謀は怒鳴り声を上げた。
 一瞬、目を丸くした指揮官は、直ぐに自嘲とも思える笑みを浮かべた。
「運べるなら、とっくに運んでますよ。」
「外にある貨物自動車は何の為にある?」
「燃料と交換部品とタイヤが無いので動きません。」
「なら馬車があるだろ?」
「ええ、馬車はあります。」指揮官は頷いて煙草を口に咥えると言葉を
続けた。「でも、飼葉が供給されておりません。」
「飼葉ならそこら辺から挑発できるだろ?」
参謀の提案に指揮官は首を振った。
「もうその手は使い切りました。今残っている飼葉は馬達が生きるのに
最小限の量だけです。」紫煙を吐いた指揮官は止めの言葉を口にした。
「大体、河向こうに渡る橋がないのです、一本も…。どうやって運べと?」
365補給de酢氏さま作品紹介:2006/09/06(水) 07:45:56 ID:???

 兵站よさらば(4)

 大急ぎ、旅団本部に戻った参謀は、工兵隊の指揮官を呼び出した。
「君達は一体、何の為に存在するのか?イゾン河には橋が無いと聞いたぞ」
工兵将校は、輜重隊の隊長と同じ笑みを漏らした。
「輜重隊が、我々が要求した木材を補給してくれませんので、無理です。
資材が無くてどうやって、橋を渡すのか、私は術を知りません。それより、
我々は規定の食料を受け取っておりません。部下は、クロアチアの
乞食共の様に蕎麦で空腹を紛らわせています。まずは、あの輜重隊の
馬鹿野郎に担いででも、要求した物資を持って来させて下さい。」

 兵站よさらば(5)

 自分のテントに戻った参謀は、状況を整理した。
 兵站は機能しているが、補給の段階が完全に崩壊している。後は連鎖反応
で、全てに問題を波及させる。全てが人的に生じた問題とも言えない。崩壊
の一番の理由は、イゾン河の存在である。一番良い解決方法はイゾン側東岸から
旅団を撤退させる。しかし、それは許可されない事を参謀自身が良く知っている。
では、現状での打開策は、兵站末端と前線を結ぶ確実な補給線を構築する事だと
結論付けた。
366補給de酢氏さま作品紹介:2006/09/06(水) 07:47:04 ID:???

 兵站よさらば(6)

 そして、参謀は、当面、補給線の構築と平行して、酷く原始的な方法で
物資を前線に供給する方針を固め、それを旅団長に提案した。
「つまり、輜重隊だけでは足らないので、予備の一個大隊に物資を運ばせます。
作戦参謀の報告では、オーストリアの連中からの攻勢は無いと聞いております。
後方で遊ばせているくらいなら、それを活用すべきかと。」
「しかし、人力では限界があるだろう?」
「ですから、頭数でそれを補うのです。無論、前線の必要量を供給することは
叶いませんが、幾分、マシになるかと思われます。」
 
 結局、参謀に与えられたのは、予備の一個中隊だけであった。
予備大隊の指揮官の反対と旅団長の予備兵力への固執の為であった。

 参謀が、最初に手をつけたのは、混沌とした倉庫の整理であった。
何から何まで適当に放り込まれた物資の整理が、予備中隊と輜重隊の
将兵で行われた。
 腐ったプロシュート、酢になったぶどう酒、虫の湧いた小麦粉、二年前に
送られて来た将兵への慰問の手紙、湿気た煙草…何所で紛れたか、水兵の制服等等、二日間かけて、整理
された物資の三分の一が、無益になった。ある意味、壮大な乱費と言えた。
 参謀にとって運が良かったのは、もう半年は前に輜重隊から請求されていた
貨物自動車の部品がその中から見つかった事であった。
 輜重隊の隊長は二日後には、貨物自動車を再稼働出来ると断言して、
喜び勇んでその部品を部隊に持ち帰った。
367補給de酢氏さま作品紹介:2006/09/06(水) 07:48:00 ID:???

 兵站よさらば(7)

 人間、働けば疲れる。戦争だろうが、遊びだろうが、人間は疲れる。
それは当然だった。予備中隊の将兵は、本来の任務ではないそれを黙って
完遂した。無論、参謀は業務の恙無い遂行の為、多少の補給品のちょろまかし
は、黙認した。彼なりの詫びの印だった。
 そして、参謀と予備中隊は、三日目の朝、兵站末端駅で悪夢を見た。
そう、新しい列車が到着し、再び駅に大量の物資を卸し始めたのである。
 流石に好き勝手に物資を卸す鉄道隊に予備中隊の将兵の堪忍袋の緒が切れた。
 物資の山の間で鉄道隊と予備中隊の乱闘が始った。そしてそれを止めに
来たはずの憲兵隊までがその喧騒の中に消えた。
 その光景をあきれ果てた表情で眺める参謀は、前任が何故、精神に支障
をきたしたのか、その理由がはっきりと理解できた。
368補給de酢氏さま作品紹介:2006/09/06(水) 07:49:00 ID:???

 兵站よさらば(8)

 いっそ、前任者のようにひっそりと錯乱したい。参謀は呆然とそう願った。
 参謀が現実に引き戻されたのは、見覚えの無い若い少尉の報告であった。
「アントニオ・ショゼッペ・ガルバルディ少尉、以下兵卒三〇名、命令に
より、参りました。」
 彼等に振り向いた参謀は、うんざりとした表情で、補充兵の扱いも兵站に
含まれる事を思い出した。
「ああ…旅団本部は…」そこまで言いかけた参謀は閃いた。「少尉、
君達は現時点を以って私の配下に編入された。」
 突然の命令に少尉は戸惑いの色を見せた。
「兵站参謀、我々は銃兵でありま・・・」
 参謀は腕を挙げ、少尉の言葉を遮った。
「今、補充兵は間に合っている。足らないのは物資輸送要員だ。」
369補給de酢氏さま作品紹介:2006/09/06(水) 07:49:52 ID:???

兵站よさらば(9)

 ガルバルディー少尉は、参謀の言葉を聞いて軽い眩暈を覚えた。
 ナポリの表通りを住民の歓声と中を舞う色彩豊な花々の中での遠征行進。
集まった群集の中、必死に前に出て、小さな子供が鯱張って、
自分に敬礼した事、涙を流し十字を切る老婆…嗚呼、司祭様も叫んでいた。
バチカンの守護者たるサヴォイア家に仇成すハップスブルクと手先である
蛮族からトリエステを取り戻すのだ、諸君らは、現世の十字軍であれ!
 そう司祭様の仰る通り、自分はスロベニア人やクロアチア人から、トリエステを取り戻す
為にここまで来たのだ。銃兵が何故、輜重任務に就かなければならないのか、
彼にはさっぱり、理解出来なかった。

 ガルバルディーは、抗命になる覚悟で参謀に訴えた。
「自分等は、戦いに来たのであります。」
それを聞いた参謀は、酷く楽しそうに声を挙げて笑った。
「もっともだ、では、少尉、最初の命令だ!」喧騒と混乱の坩堝を指し、
告げた「装備を解き、鉄道隊のクズ共をぶちのめせ!これが少尉、
君の初陣だ!遠慮は要らん。ここも立派な戦場だ。殴り合いで負けるようなら、
銃兵は勤まらんぞ?」
 参謀の挑発にまんまと乗せられたガルバルディーは自分の小隊に叫んだ。
「小隊武装解除!目標ー前方の釜焚き野郎!各個突撃準備!」
ナポリ人といえば、口より先に手が出る気質で有名だった。小隊の
気の早い者は、上着を脱いでいる。
 小隊の準備を確認したガルバルディーは、挙げた手を振り下ろし、
絶叫した。
「各個、突撃!」
370補給de酢氏さま作品紹介:2006/09/06(水) 07:50:40 ID:???

兵站よさらば(10)

 結局、その日は不毛な一日となった。何の兵站業務を行う事無く、
参謀の配下は体力を使い果たしたからだった。
 しかし、少なくとも鉄道隊にいい加減な仕事をするとどうなるか肝に
明示させた事は、参謀にとって好材料と言えた。
 次の日、参謀は、カルバルディー少尉の小隊に小麦その他の食料品を
担がせて、近くの村に向った。
 村の村長を呼び出した参謀は、物資と交換で余分な豚を交換出来ないか
交渉し、20匹程の豚を手に入れた。特に煙草とグラッパが村長をその
気にさせた様である。
 兵站駅への帰り際、少尉は、不思議そうに参謀に聞いた。
「良いのですか?勝手に軍の物資を横流しして?」
「ん、どうせ、今の状況では前線に運べず、腐るだけだ。なら有効に
使った方が良いだろ?」
「しかし、駅には食料なら、嫌って程ありますよ。生きた豚なんて、
捌く手間がかかって、却って無駄かと…」
 少尉の疑問に参謀は苦笑した。
「おい、ナポリ人は食べる事しか頭にないのか?この豚で馬車を引くんだ
よ。馬が飼葉不足で使えないのは、昨日、話したろ?でも、豚なら、
何でも飼料になる。これで、なんとか馬車が使える訳だ。」

 貨物自動車はまだ使用出来ないが、豚による工兵隊への物資輸送が始った。
馬車に乗せられない物資は、無論予備中隊と哀れなガルバルディー小隊の
面々が担いだ。
371補給de酢氏さま作品紹介:2006/09/06(水) 07:51:27 ID:???

 兵站よさらば(11) 

 豚に挽かれた補給団列を見て工兵隊の隊長は、目を丸くした。
「まさか、豚で…せめて牛とか無かったのですか?」
隊長が参謀聞いた。
「最初は、牛が欲しかったのだが、畑の耕作と搾乳に必要だって、
村民が交換してくれなかった。まあ、効率は悪いが、人間が担ぐより
ましだ。」そう参謀は言いながら、馬車のシートをめくった。
「頼まれた、資材だ。早速、橋を渡してくれ、最低でも3本必要だ。
食料は、ほら見えるだろ?あいつ等が担いでる。兵に腹いっぱい
食べさせてくれ、酒もあるぞ。明日から始めてくれ。」
参謀は、一本道をよろめきながら進む銃兵達を指差した。
それを聞いた隊長は、何とも言えない表情で口ごもるように言った。
「…その…参謀には感謝いたしておりますが…状況が変りました。」
「状況が?」
参謀が睨み付けると隊長は河に視線を延した。
「川向こうの高地一体に敵は砲兵を前進させました。幸い、山砲なので
ここは射程外ですが、川岸一体は完全に制圧下にあります。」
愕然とした表情で参謀も川岸を見た。
「では、夜間で架橋しても…」隊長が最後を引く告いだ「朝には吹っ飛ばされます。」
 参謀はそのまま、考え込んだ。補給中、自軍の砲兵隊に援護射撃をしてもらうのは
不可能か?駄目だ、そんな長時間の砲撃に用する砲身と弾薬を供給できない。
372補給de酢氏さま作品紹介:2006/09/06(水) 07:52:22 ID:???

 兵站よさらば(12)

 そもそも、架橋したそばから砲撃で粉砕され、作りなおすなんて、
イタチゴッコに兵站は耐えられない。川向こうの二個大隊が、高地まで
占領出来れば、問題は解決するが、今の二個大隊には、無理な相談である。
 馬車の資材に目を落とした参謀は、徐に隊長に聞いた。
「この資材で艀と筏をつくれるか?」
「ええ、何人か船大工がいますから…」
「なら話は早い。それで作れるだけの艀と筏を作ってくれ。」
「しかし、タグボートなんて贅沢品は、ここにはありませんよ。
それに砲撃が…」
「ん?大丈夫、彼等が漕ぐんだよ!あと君の部隊の一部も借りる。夜間に
渡すから問題ない。無論、日が上がる前に艀と筏は、ここまで退避させる。」
唖然とした隊長を他所に参謀は話を進めた。
「ここは安全圏だろ?スマンが、そこの窪地に簡単で良いから、物資
の一時集積所を作ってくれ。明日には、輜重隊の貨物自動車も可動予定
だから、急いでくれ。」
373補給de酢氏さま作品紹介:2006/09/06(水) 07:53:07 ID:???

 兵站よさらば(13)

 その次の日から参謀の考案した補給線が稼働した。
 輜重隊の貨物自動車の復帰と豚曳きの馬車の投入により、ガルバルディー
少尉は、本来の任務に戻れると信じていたが、その希望は参謀の一言で、
砂上の城の様に崩れた。
「ん?ああ、旅団長の許可を貰った。君の小隊は、補給線の警備を任務とする。」
 警備任務等というのは旅団長を騙す為の嘘であり、実際はあいも変らぬ
物資輸送任務であった。
 しかし、馬車と自動車のお陰でガルバルディー少尉達は、少なくとも
担ぎ屋はしなくて済むようになったのが唯一の救いであった。
 補給手順は、日の出ている内に、前線から要求された物資から、
必要最低限のものをリストアップし、末端駅倉庫から川岸の一時物資集積
所に運ばれた。そして、夜になると予備中隊とガルバルディー達の出番である。
 物資と共に、闇紛れてイゾン河へと艀と筏を運び、その物資を載せて、
彼等は、ひたすら対岸目掛けて漕ぎまくる。
 末端駅倉庫から一時集積所までの道路は質が悪く、また、一々、河岸
まで艀と筏を運ぶ無駄の為、一晩、一往復が限界であったが、少なくとも
補給路がやっと確立された。
 空になった艀と筏に傷病兵と休暇兵や捕虜を乗せ、対岸に帰ると、
大急ぎで艀と筏を退避させた。無論、人力に依って…。そして日が登り、
新しい列車が来るまでが、ガルバルディー達の束の間の休息の時間となった。
374補給de酢氏さま作品紹介:2006/09/06(水) 07:53:49 ID:???

兵站よさらば(14)

 このか細い補給線も三日もすると対岸高地に陣取るオーストリア軍も
それに気が付き、散発的な攪乱砲撃をするようになった。
 しかし、オーストリア側も補給物資に悩まされている模様で、
 実質的には補給任務には略問題は無かった。それよりも、問題と
なったのは、その砲撃による兵達に芽生えた恐怖心である。
 いくら、命中する確立が低くとも、砲撃の中、普通と同じく仕事が
出来るわけが無い。
 この為、一旦向上した補給効率が悪化した。
 そして再び、対岸の大隊長達の物資寄こせの大合唱が再開された。
375補給de酢さま状況解説:2006/09/06(水) 07:55:02 ID:???

前スレNo.842

第一次大戦のイタリア王国( を舞台にした状況であります。 )
当時のイゾン河とかトレント戦線(では)豚(が)馬車(を)挽いてい(ました)。
兵站から先の補給段階での飼葉不足は酷かったらしい(です)。
当時の兵站が如何にいい加減だったか(はそれ関係の)本(で詳しく解説されています)。

※ 括弧は翡翠意訳
376エビチリ殿作品紹介:2006/09/06(水) 08:01:49 ID:???
>>40-45
日本人たち1941 (1−6) ※独ソ戦に参加した日本人たち
No.47 エビチリ ◆NYKahXpmWk :2006/09/01(金) 00:10:50
そして第2弾

日本人たち1944 (1)

1944年7月のノルマンディー。
先月の連合国軍による上陸から1ヶ月が経過していた。
連合国軍は欧州最大の反撃としてノルマンディーに上陸し、橋頭堡を築いたがドイツ軍の防
衛線を突破出来ずに内陸深く進撃出来ずにいた。
だが、そのドイツ軍も4週間に渡るカーンの防衛戦で消耗し戦線を維持するのも危うい状況だ
った。
特にカーン防衛の中心だった第12SS装甲師団「ヒトラーユーゲント」は兵の2割が戦死し、4
割が負傷または行方不明となる大損害を被り師団とは言えない姿になってしまった。
そんな第12SS装甲師団は新しく編成されたSS師団と戦区を交代して後方に下がる。
その師団はドイツ・フランス・オランダ・ベルギー・オーストリア等欧州各地から集まった日本人達
で編成された第40SS所属義勇装甲擲弾兵師団「日本」である。
1944年1月に編成されたこの師団はナチス親衛隊長官アドルフ・ヒムラーの提案でドイツを含
めた欧州各地に移住していた日本人と言う人的資源を戦力化する試金石として作られた。
長い戦争でドイツ人と言う人的資源が危うくなったドイツの軍事力は北欧やロシアに欧州各地
の様々な人々を親衛隊を中心に戦力化していた。
その戦力の一つとして国の威厳が一気に落ちた日本人達を使おうとヒムラーは考えた。
欧州各地では日本人への親衛隊入隊を勧誘する宣伝ポスターが貼られ、志願した者も多くい
たが、足りない人員は刑務所の囚人や強制徴兵されてかき集められた。
そんな「日本」師団は2個装甲擲弾兵連隊(第71・第72)と1個戦車中隊に1個駆逐戦車中隊
・1個砲兵連隊(2個大隊)を中心に編成された。
377エビチリ殿作品紹介:2006/09/06(水) 08:02:27 ID:???

日本人たち1944 (2)

第40SS所属義勇装甲擲弾兵師団「日本」の師団長である桐井昌男少将は戦線の風景を
見つめた。
ボカージュと言う生垣が縦横に伸びて所によっては丘もある緑の豊かなのどかな風情のある
ノルマンディー。だが今は日中は連合国軍の戦闘機や爆撃機が乱舞し、地上では生垣を踏
み越えての戦いが繰り広げられている激戦地だ。
そして桐井の視線の向こうにはカーンを奪取したモントゴメリーのイギリス軍が布陣している。
その英軍はドイツ軍を粉砕し、更に内陸奥へ進撃しようと新たな攻勢の準備をしているだろう。
「ロシアと変わらないな」
桐井はそう感じた。ここにも東部戦線で日常的に感じた張り詰めた空気が漂っている。
「師団長、危ないです!森の中へ戻って下さい」
桐井のすぐ後ろにある森から副官の沢城孝明大佐が悲鳴の様に叫ぶ。それを聞いた桐井は
森の中へ戻る。その直後にイギリス空軍のホーカー・タイフーン戦闘攻撃機が2機、桐井と沢
城の頭上を液冷エンジンの爆音を響かせて飛び去った。
「これはロシアとは違うな」
桐井は森の木々や葉の間から一瞬見えたタイフーンを見て言った。
「そうですか?」
これが初めての戦場になる沢城が尋ねた。
「ああ、ロシアでも敵機には追われたがここは空に航空機が充満している。ここまではロシア
では無かったな」
桐井は森の中にある師団の戦闘指揮所へ沢城と歩きながら語る。
「では、このノルマンディーは東部戦線より厳しいと言う事でしょうか?」
沢城が心配げに実戦経験者に聞く。
「それはどうかな。戦場の中身が違うからなあ」
桐井はそう言いながら不意に東部戦線での記憶が断片的に蘇る。
378エビチリ殿作品紹介:2006/09/06(水) 08:02:59 ID:???

日本人たち1944 (3)

桐井は1943年に編成された初めての日本人部隊。戦闘団「サクラ」の指揮官として東部
戦線を戦った。
1943年になると戦況悪化が兵力の増強をドイツに求められた。国防軍は勿論、武装SSも
新たに部隊を編成し、増強した。それはヒムラーなどSS上層部が権力拡大に武装SSを利用
しようと考えたからだった。
武装SS創設からヒムラーはドイツの政治的・軍事的な防衛を国防軍からSSに代えると言う目
的を持っていたが、それを感じ取っていた国防軍の妨害で国防軍に代わる程の力を大戦初
期に持ち得なかった武装SS。
だが、1943年になって戦況に陰りが出ると戦力強化を名目に武装SSの拡大が始まる。拡大
に当たり武装SSに外国人部隊が増加する。既に入隊していたオランダ人やノルウェー人等の
義勇兵に加えてウクライナ人やラトビア人にイスラム教徒の部隊が編成され、日本人部隊も編
成された。
ゲルマン民族を頂点にした人種エリート主義を標榜するSSの理念を曲げる事となったが人的
資源の確保と権力拡大にヒムラーは理念を曲げて力の確保に躍起になった。
そんな状況で戦闘団「サクラ」はロシアの大地に足を踏み入れた。
379エビチリ殿作品紹介:2006/09/06(水) 08:04:31 ID:???

日本人たち1944 (4)

1943年3月にドイツ本土で編成された戦闘団「サクラ」。その時期はドイツ帝国に破局の兆し
が見えようとした時期であった。
前年の夏に行われた夏期攻勢「青」作戦でドイツ軍はコーカサス地方と共にソ連南部の都市
スターリングラードを攻略しようとした。敵国の指導者の名前が付けられた都市を占領しようと
躍起になったドイツ軍だったが、逆にソ連軍による包囲を受けて1月末に市内のドイツ軍は降
伏した。
戦闘団が基礎訓練を終えた頃には東部戦線での3度目の夏期攻勢「城塞」作戦が始まり2個
のSS装甲軍団が作戦に参加した。だが戦闘団「サクラ」は戦場から遠く離れた後方のクリミア
半島で同地の治安維持任務に当たった。
「城塞」作戦が失敗し、これを契機にソ連が戦線の主導権を握った。ドイツ軍は「城塞」作戦
での傷が癒えぬままソ連軍を迎え撃たねばならなくなった。
戦闘団「サクラ」はクリミアから南部軍集団が管轄する東部戦線の後方を転々とした。
ソ連軍の攻勢に呼応して活動するであろうパレルチザンの掃討作戦に戦闘団は参加した。
ナチスを信奉して入隊した若い兵士や将校は「刃向かう共産主義は倒さねばならない」と皆
に説いて作戦に従事させた。
それが男女も幼い子供も弱った老人をも区別無く殺戮する事になっても。
夏が終わろうとしていた時に戦闘団に新たな命令が下った。
キエフへ向かい同地の防衛に当たれと言うものであった。
380エビチリ殿作品紹介:2006/09/06(水) 08:05:27 ID:???

日本人たち1944 (5)

ソ連軍はドニエプル河に向かって進撃を続けていた。
「奴らはパンを焼くが、我々は攻撃せなばならぬ」
とヴォネジ正面軍司令官ヴァトゥーチンはそう部隊に言い将兵が疲れ切るまで前進を続けさせ
た。対するドイツ軍はドニエプル河をソ連軍より先に渡る事に必死だった。一歩でもソ連兵から
遠ざかりたかったのだ。それはソ連兵が捕虜を今までどう扱ったかを知っているからだ。
「これは負け戦ですね」
ここはキエフ市内。戦闘団「サクラ」の副官向田義郎SS中佐が桐井(この時はSS大佐)に言った。
2人の目の前にはドニエプル河を渡った疲れ切ったドイツ軍将兵達の姿があった。
「初陣には厳しい状況だな」
桐井がぼやく。ソ連軍は今やウクライナ最大の都市を目前にしている。
ドニエプル河の東岸へあと一歩に迫り士気が高いであろうソ連軍に対して余裕を失いつつある
ドイツ軍はキエフを守り通せるか桐井は不安だった。
「まあ、ここで戦功を上げれば我が隊にとっては良い事にはなるがな」
桐井はそう言うと向田は察してこう答える。
「ドイツ人が日本人を見る目が変わるといいですな」
日本沈没後。欧州に逃れた日本人達の境遇は良くなかった。人種的な差別が日本人達に降り
かかる。住居も屋根裏や朽ちかけた家屋が与えられたり、職はなかなか手に入らず農家を手伝
うか工場で白人労働者よりも低い賃金を糧に生活するしか無かった。
ドイツでも同じで、第1次世界大戦後には右派や左派の政治抗争の中で日本人移民がやり玉に
上げられる事もあった。またヒトラーのナチス党が政権を握りゲルマン民族はエリートであるとした
民族意識が広まると日本人達の肩身は狭くなった。
だが、中には進んでナチス党に入ろうとする日本人がいた。それはヒトラー信者もいたが日本人
の地位向上の為に働こうとした者もいた。だが、彼らが入党出来たのは第2次世界大戦勃発を
待たねばならなかったが。
381エビチリ殿作品紹介:2006/09/06(水) 08:05:58 ID:???

日本人たち1944 (6)

そんな背景がある為、この戦闘団「サクラ」の活動がドイツやドイツ占領地での日本人達に
良い変化があればと桐井と向田は願っていた。
「そして今が試されている時だ。たかが増強された1個大隊だが」
桐井は自嘲にも似た言い方で言う。戦闘団「サクラ」は1個擲弾兵大隊に砲兵中隊に補給
部隊を加えた部隊だからだ。
「信じましょう、兵達を」
向田は優しく言った。
その夜。ドニエプル河をソ連軍が渡河したと言う情報が入る事となった。翌日には戦闘団
「サクラ」にキエフから南のソ連軍ブクリン橋頭堡を封じる任務が与えられ、移動を開始した。
ブクリンではネーリングの第24装甲軍団とクノーベルスドルフ将軍の第48装甲軍団が橋頭
堡を封じていた。
「これなら楽な戦いが出来そうですね」
指揮所に広げられた地図に書かれた2個装甲軍団を示す記号を見て向田が言った。
「そうだな。まだここを増強される様だし戦車部隊がこれだけあるなら橋頭堡を潰す事も出来る
やもしれんが」
桐井が含みを持たせて言った。
「何か問題が?」
「ああ、2個装甲軍団が集まる所を無理をしてまでソ連軍は攻めるだろうかと思ってな」
「ですがソ連軍は1度決めた目標を何が何でも達成させるものだと聞いています。それがどん
な損害を被ってもと」
「そうだ。それがソ連軍の典型的な戦略理念だ。だが、連中がいつも同じ行動を取るとは言え
まい」
「確かに」
「俺がソ連軍の指揮官なら北にあるリュテシの橋頭堡に重点を移すよ。あそこならキエフに一番
近いしな」
リッテシはソ連軍第240狙撃兵師団によって占領されていたが、ソ連軍の計画がブクリンから
キエフを目指す事になっていた為にリッテシの橋頭堡は静かでハッフエ将軍の第13軍団に
よって奪還は出来なかったが封じ込めは出来ていた。
382翡翠(星砂) ◆3IrawK/sPU :2006/09/06(水) 08:10:58 ID:???

以上、初代スレ と 現在のスレ の 状況想定などのまとめ。
艦隊笑話は、現翡翠の眠い頭(笑)では不覚をとりそうなので、
作者様本人か、エビチリ殿が後半まとめ辺りでの整理をよろしくお願いします。

なお、翡翠作品は枯渇時+要望あり時以外では展開しません。
初代スレでライターじゃない翡翠が、とかいうレスがありましたが、
ここは翡翠隔離スレではない、皆が皆の手で作るスレ、で、ありますので、
翡翠の人は自重。

(・▽・)であであ
383名無し三等兵:2006/09/06(水) 09:00:20 ID:???
全然自重してないじゃん、翡翠
384名無し三等兵:2006/09/06(水) 09:04:43 ID:iQuVzmk1
>翡翠の人は自重。
クソワロタ
385名無し三等兵:2006/09/06(水) 13:03:23 ID:???
翡翠は名無しでレスするなよ。
せっかくNGワードにほうりこんでるのに意味ねぇ。

386名無し三等兵:2006/09/06(水) 15:09:12 ID:???
ふざけるな翡翠!!
作品のダイジェスト書くだけなら、2スレもあれば足りるだろうが!!
それにあらすじの纏めが必要なら、作者本人が書くのが筋ってもんだろ。
無駄レス使う位ならてめえも何か作品書けや!!

>>385同じ台詞のコピペだけじゃなくて、たまには別の文章考えろよ。
387咲田☆真帆( ´▽`) ◆SAITAMAHo. :2006/09/06(水) 15:12:11 ID:???
>>386
翡翠は便以下の文才なのれす

自分で作品なんて書けないのれす
388佐藤 ◆i3FjaNbBfI :2006/09/06(水) 15:26:29 ID:???
おっす佐藤w
389名無し三等兵:2006/09/06(水) 15:38:07 ID:???
新手の埋め工作かとオモタ
390名無し三等兵:2006/09/06(水) 16:07:51 ID:???
本当に無能な働き者だな。
391名無し三等兵:2006/09/06(水) 16:36:43 ID:???
在日翡翠は日本から出ていけ
392佐藤 ◆i3FjaNbBfI :2006/09/06(水) 16:38:22 ID:???
>>391
黙れ佐藤w
393名無し三等兵:2006/09/06(水) 16:58:04 ID:???
みんな今日の夕食何食う?
394名無し三等兵:2006/09/06(水) 17:10:53 ID:???
>>393てめぇもどさくさに紛れて晩飯スレにしようとするな。
395名無し三等兵:2006/09/06(水) 17:41:34 ID:???
岡山。
大阪や神戸といった阪神地域からそんなに離れていなく
四国の州都、高松の玄関口。
双方の注目を得やすく海岸にも面しており、商工業が発達する要素も大きい…

ように見える。一見。
しかし阪神から近いという地理条件は結局周囲住民の意識を
阪神地域に奪われるだけの結果となり、何より岡山人自身の視線も阪神に向かうことに。
また鳴門海峡大橋の完成により、四国への玄関口そのものが高松から
徳島に移る可能性が高い状況下で、岡山の四国に対する優勢性というのが
どれほどのものなのか不透明である。
海岸に面していると言っても、所詮は内海瀬戸内海、大平洋沿岸から更に入り組んだ
奥に向かわなければならない海運条件も決して有利とは言えず
海外との商工業が岡山を中心として発達するとは考えにくい。
そもそもこれだけ高速網が発達して今さら海運で商いが起こせる時代でもない。

岡山。それは瀬戸内海地域の中途半端感の象徴都市。
396丼炒飯 ◆cfBpREqfoE :2006/09/06(水) 19:23:10 ID:???
>>393
カレーなんてどうでしょう。
397名無し三等兵:2006/09/06(水) 19:30:26 ID:???
偽物乙
398名無し三等兵:2006/09/06(水) 20:05:55 ID:???
>396
出たなこの下種野郎。
399名無し三等兵:2006/09/06(水) 21:41:00 ID:???

ふーむ。佐藤にゃん様も着ていたみたいだし、投下してみる?
と聞いてみるテスト。夜のおはよう翡翠でござい。
400名無し三等兵:2006/09/06(水) 21:54:28 ID:???
うむ。とりあえず釣りであったな、と解釈して、
他の学問スレにでも逝っておくべさ。
401名無し三等兵:2006/09/06(水) 22:26:14 ID:???
翡翠は名無しでレスするなよ。
せっかくNGワードにほうりこんでるのに意味ねぇ。

402名無し三等兵:2006/09/06(水) 22:40:40 ID:???
んー。すまねえ。
403名無し三等兵:2006/09/06(水) 23:57:19 ID:Ec5tAj7F
別に自治スレなど<荒れて当然>だと思う翡翠の中の人。

タイフーン氏は自分のスレを自治荒らしに潰されて報復したわけであるし(W

とりあえず翡翠は自治スレが嫌いだと言って一時落ち☆

ではでは(・◇・)/
404名無し三等兵:2006/09/07(木) 01:18:59 ID:???
翡翠は名無しでレスするなよ。
せっかくNGワードにほうりこんでるのに意味ねぇ。

405名無し三等兵:2006/09/07(木) 01:43:03 ID:???
>>404お前アンチに見せ掛けた荒らしだろ
同じ文章のコピペばっかりで埋めと変わらねぇし
406名無し三等兵:2006/09/07(木) 02:52:45 ID:???
この場合、アンチと荒らしにどれほどの違いのあるのかという気がする。
407名無し三等兵:2006/09/07(木) 03:46:12 ID:???
もっというと、翡翠とアンチ翡翠と荒らしにどれほどの違いのあるのかという気がする。
408咲田☆真帆( ´▽`) ◆SAITAMAHo. :2006/09/07(木) 08:31:03 ID:???
>>403
翡翠は専務以上にうざいのれす

うじんでほしいのれす
409名無し三等兵:2006/09/07(木) 10:42:07 ID:???
saku
410名無し三等兵:2006/09/07(木) 16:49:00 ID:???
unko
411名無し三等兵:2006/09/07(木) 19:40:36 ID:???

402から08スレぶりに復帰。まあ夕方の翡翠ですがの。

>>403-410
くだらん事言っていないで雑談スレとみんすスレで遊んできなはれ。
( 翡翠の人は遠慮して入った事は無いですが )

1)それにしても翡翠の人もモフモフしたいものですの。はあ。(みスレの>696
2)今日もにゃん様は素敵なのである。(みスレの>502
3)今日のみスレはAK絡みで大収穫なのである。久々に蟹様も見れたしの。
4)403-410の諸氏は 雑スレの>345氏みたいな面白い話投下キボン
412名無し三等兵:2006/09/07(木) 20:06:49 ID:???
翡翠は名無しでレスするなよ。
せっかくNGワードにほうりこんでるのに意味ねぇ。

413名無し三等兵:2006/09/07(木) 20:12:10 ID:???
412も付き合いいいな☆ ;(w
わかりました。んじゃ1つ投下。
414翡翠(星砂) ◆3IrawK/sPU :2006/09/07(木) 20:15:22 ID:???
今から投下します状況想定は5レス。(・▽・)
携帯組の方は長いの短いの、御感想キボン。では投下いたします。

永禄九年・冬

中国地方の大雄・尼子が滅亡した。
尼子氏は、かつては山陰山陽十一国を支配する大族であった。
だが、尼子氏に心寄せる者は多く、
忠臣・山中鹿介らが尼子の遺児(勝久)を掲げると、
山陰地方は再び騒乱の地と化したのであった。

しかし、鹿介らが如何に主家再興に燃えても、所詮は1度滅びた国であった。
とどのつまり中国地方最大最強であった大毛利の三万の軍勢に包囲され、
時に天正六年の春、尼子氏は二度目の滅亡を迎えたのであった。

この時、
最後の当主・勝久は二十六歳、
尼子の忠臣・鹿介は三十四歳であったと、史書は伝える。

鹿介は「 八月十五日の満月の日に生まれた 」とされ、

主家を思うその性根は
「 願わくば我に七難八苦を与え給え 」と
「 三日月の月に祈った 」と、多くの書・著名人に
その姿を高く謳われることとなったのは、また、別の話。

悪しき人は言う。
曰く、戦争狂。曰く、就職活動。

「 悪しき人は救い難きもの。善き人の姿すら己が悪行の列に引き落とすか 」

・・・・・ 時と縁は巡り巡りて ・・・・・・

・・・・・ 忠臣の名を称えんと ・・・・・・

「 なに・・?今井という者が会いにきたと? 」

天正六年の夏の夜。
中国地方の大軍を率いて吉川元春は、名将・小早川隆景とともに上月城を囲んでいた。
上月城は、播磨、備前、美作の三国の境に立てられていた城で、
この時は戦国の覇王・織田信長の配下に落ちぶれていた< 尼子家の残党 >が、
< 信長の中国攻め >の大将・羽柴秀吉の先鋒として、この城に立て篭もっていた。

1代の英雄・毛利元就の出現により、
安芸の1小豪族から、中国地方全土に権勢を振るうまでに成長した毛利家を、
元就亡き後も中国最強最大の地位たらしめるこの男、吉川元春( と 小早川隆景 )は、
今井ら厳島神社の神の使いである“ ジエイタイ ”という組織に、大きな借りがあった。

「 はっ!真白な神主姿のその姿も、確かに言い伝え通りの神の使い!! 」

元春の配下は言う。曰く、東の夜空から上月城の上空目掛けて、
落雷のような凄まじい音と、目も眩むような強烈な光を押し立てて来る、神の鳥!!
なるほど、先ほどからの兵たちの動揺の原因はソレか、と承知した元春はすぐさま、
自分を訪ねにきたという“ 今井 ”なる人物を陣幕の奥へといざなうべく、
傍らに座る小早川隆景と共に、陣幕の外へと向かいだすのであった。

「 や!や!吉川殿!小早川殿! 」

陣幕の外は、眩しいばかりの音と光と暴風とかが渦巻く物凄い世界であった。
戦国の常人には耐え切れぬ、そんな凄まじい光景に思わず元春と小早川隆景は、
おお!む、む!と、< 本当にやっとの事で >持ちこたえている様であった。
本陣を覆う外周の陣幕は破れんばかりにばたつき、配下の将兵はひれふさんばかりである。
そして渦巻く音と光と暴風の向こうから響いてくるその声は、
眩しい光の世界の向こうから聞こえてくるその声は ― たしかに厳島神社の神の使い!!

まるで神主のような出で立ちで、かばりと両の手を大の字に左右に押し開いて、
かつての大勝を毛利家にもたらした懐かしい人影が ー ずかりずかりと近づいてくる!
思わず、西日本全土に武名を轟かす武者2人が、は、はー、と、平伏の思いになってしまう。

今井、正確には本多の率いる陸上自衛隊の1隊と、海原の海上自衛隊による助勢が無くば、
毛利家3000余は、陶晴賢の20000の大軍を、
あそこまで完膚なきまでに掃討する事が出来たであろうか?
現在の大毛利の繁栄を決定付けさせた“ ジエイタイ ”を毛利に引き会わせた男が、

近づいてくる!
420翡翠(星砂) ◆3IrawK/sPU :2006/09/07(木) 20:29:25 ID:???

以上、
初代スレでの< スレ内ローカルお勧めルールみたいなも >に沿った、
< 5レス状況想定投下 >終了。

(・▽・)まあ、ライター諸氏が少ない当初は、
別にファンタジーin自衛隊スレの元1様ばりに大作投下でもかまいません☆

なおついでに☆注
●山中鹿助の墓は、現在、岡山県 高梁市 落合町 阿部にあるそうです。
( 市指定重要文化財 )
●鹿助(しかのすけ)は、尼子再興を願って、尼子に文字通り一生を捧げた人です。
●播州上月城は、兵庫県の北西部佐用町(旧上月町)にあります。

・▽・)なぜか岡山県なレスが張られた時は、
本当に新パソ&翡翠脳内までスッパイウエアされとるわ☆と思ったものです。(^^
まあ、これも神様の奇遇なる縁のなせる御業☆
ではでは☆☆☆
421名無し三等兵:2006/09/07(木) 20:49:21 ID:pVTZtxAE
良スレage
422名無し三等兵:2006/09/07(木) 20:54:44 ID:???
自治云々に関わらず俺は創作スレも翡翠も嫌いだからこのスレに対する制裁は終わらないよ

悔しかったらアク禁にしてみな(pgr
423佐藤 ◆i3FjaNbBfI :2006/09/07(木) 20:59:23 ID:???
>>422
佐藤台風乙www
424名無し三等兵:2006/09/07(木) 21:35:16 ID:???
>>422引っ込んでろクズ野郎
425名無し三等兵:2006/09/07(木) 22:05:22 ID:???
翡翠の文章力は本当に低いな
426佐藤 ◆i3FjaNbBfI :2006/09/07(木) 22:10:23 ID:???
>>425
佐藤乙
お前の駄文作成能力の方が遥かに高みにあるぜw
427名無し三等兵:2006/09/07(木) 22:13:15 ID:???
>>426
痛厨乙
428佐藤 ◆i3FjaNbBfI :2006/09/07(木) 22:22:11 ID:???
>>427
自己紹介はもう良いよw
429佐藤 ◆i3FjaNbBfI :2006/09/07(木) 22:22:47 ID:???
>>428
本当に痛いなお前
430佐藤 ◆i3FjaNbBfI :2006/09/07(木) 22:27:43 ID:???
>>429
おお来たね台風小僧
満を持してお目見えだwww
常に粘着しているのはミエミエだったんだよwww
431佐藤 ◆i3FjaNbBfI :2006/09/07(木) 22:38:15 ID:???
釣れた釣れた(棒読み
432佐藤 ◆jaMfpTq/ic :2006/09/07(木) 23:32:43 ID:???
>>431
そうかそれは良かったなハゲwww
433名無し三等兵:2006/09/07(木) 23:52:53 ID:???
オリジナル仮想戦記プロット評価スレが落ちたみたいなのでここを使わせてもらいます。
434名無し三等兵:2006/09/08(金) 00:31:46 ID:???

>>433
評価スレが本当に落ちていたら、立て直されるまで、
避難所かわりにお越しくだされませ。(・w・)今夜は休みなヒスイでござい。
なお、にゃん様の防空戦感謝で、後で「神の鳥〜」の続きをうpしますですよ☆
まあ、にゃん様その人でも、にゃん様の名を借りた別の方でも翡翠は感謝ですが♪
435名無し三等兵:2006/09/08(金) 02:07:50 ID:???

やっとこ談&みスレ、ざっとではありますが閲覧終了。
;(w ホカノスレノエツラントカ、ドーショー
ではでは、投下開始。

>>422
本気なら 「 アンチのいない世界なぞキモ 」
台本なら m()m

>>425
本気なら 「 手本クレクレ☆なるべく本職の人がキャーする作品!w 」
台本なら m()m

つか、免疫ない住人ばかりだと、本気で潰しにくる病人に取り付かれた時、
2度と立ち上がれませんからの。
ま、そりゃ、ま、ウブ(真剣)な職人さんは、
この場を軍板に創造・保守せしめた翡翠すら敵に見えるかもしれませんが。
敵こそが信頼できる味方、というのは、実はよくある話。
むしろスルー1択の人間より、数万倍ましという話もよくある話。

ではでは、いきまっせ☆
436名無し三等兵:2006/09/08(金) 02:11:06 ID:???

・・・・・ 時と縁は巡り巡りて ・・・・・・

・・・・・ 忠臣の名を称えんと ・・・・・・

「 厳島合戦の折は、御世話になりもうした・・ 」

大毛利を支える2人、吉川元春と小早川隆景が、
何の前触れも無くひょっこり現れた神主姿の男を・・手放しで歓待している。
2人は、決して忘れない。
元は安芸の1小豪族だった毛利が< 中国地方最強最大の家 >にまで成長したのは、
この神主姿の男 = 今井 と、彼が紹介した< 厳島神社 >の―
< まるで荒神のような風体 >の者たちがもたらした―
< 陶 の 全 軍 の 精 密 な 位 置 ・ 動 向 情 報 >が、陰にあったのだから。

彼らの神通力ときたら、本当に凄まじいものであった。
安芸に居ながら、出雲や因幡はおろか、遠く九州や四国の情勢までが、正確無比であった。
しかし、彼らは突然、厳島神社に現れたように、
ある日突然、煙のように消えて、それっきり・・だったのだが。

「 はあ・・尼子の残党を、ですか 」

厳島神社の神の使者らしく、
ほんの申し訳程度に、差し出された食事に箸をつけただけの今井の申し出に、
元春と隆景は、( 不思議なことを申し出られる )と顔を見合わせた。
毛利家にとって尼子家の残党は、本当に不倶戴天の敵・五月蝿い蝿のようなものだったから。

尼子家そのものは、もう十年も前に< 毛利家に >降伏しているのである。
なのに尼子の残党は、十年立っても毛利家に牙を向いてくるという・・
そういった、なんとも、迷惑千万な連中だったから。

そんな< 平和の癌 >みたいな連中を、
二十余年ぶりに現れた神の使いは「 助けよ 」と申される・・。
439名無し三等兵:2006/09/08(金) 02:22:59 ID:???
おやすみの埋め。

吉川元春は、武断の人であった。

吉川元春の果断な決断力と、小早川隆景の智謀の光明が、大毛利の原動力であった。
この2人亡き後の毛利家が、東の雄・徳川家康と対峙出来るだけの国力と位置的優位をもってしても、
とどのつまり関が原でむざむざとなすすべなく家康の後塵を拝することになった事を見ても、
大毛利は、この2人あってこその大毛利、であった。

その2人が、目の間の満面笑顔の神主姿の男の前で、
( どうする? )( どうする? )と、顔を見合わせ、考え込んでしまっていた。

いっぽう、播州上月城の尼子の残党らは、風の前の塵も同然であった。
御家再興の生命線であった織田信長からは見捨てられ、
先月末、ついに直接の上司である羽柴秀吉の軍勢も、去っていった。
去年の冬に流した歓喜の涙の記憶も、まだ明らかだったのに。
そして城内は、腹を切る者たちと、再び散り散りになる者たちの悲哀とで、
まるでこの世の終わりのような侘しさで一杯であった。

羽柴秀吉の軍勢の去った数日後、

篭城七十余日を耐え抜いた上月城( の尼子の残党 )は、毛利家に降伏した。
山陰山陽十一国の支配者であった尼子家の再興の夢の軌跡は、
十年余の不屈の闘志と戦闘の末、ついに水平線の彼方へと没していった。

尼子家の残党の首魁たちは、
尼子再興の旗の下に集った全将兵の助命と引き換えに切腹、

そして三度目の御家再興戦に敗れた尼子の残党たちは、今度こそ散り散りとなって、
歴史の表舞台から、消えていった・・と、この世の史書は伝える。

が、しかし。

「 山中殿の御家再興の志は、痛いほど解り申す 」

とある川のほとり。
歴史に詳しい者なら、鹿介終焉の地という事を察する川のほとり。
そこで武勇絶倫を謳われた尼子1の豪雄・山中鹿介は、
疲れることを知らない命の恩人= 今井 の説得に、背を向けたままであった。

山中鹿介の武の才を惜しむ今井は、< 鹿介救済 >に何の躊躇もなかった。
それではるばる、京の都からノコノコと、“ ジエイタイ ”の大型ヘリに揺られて、
こんな辺鄙な辺境にまで尼子の残党の一斉登用にやってきていたのであった。
もっとも“ ジエイタイ ”にしてみれば、
戦国時代の誰が死のうが生きようが、貴重な燃料1滴たりとも、で、相当お冠だったのだが。

そんな今井の鹿介説得中、
尼子や鹿介に恨みのある将が放った暗殺者の放つ弓矢が、
たまにカンカン、と 神の鳥=ヘリ に音を立てて、音楽代わりとなった。

「 弓矢じゃあねえ 」

そのあと、小銃の散発的な音して、また、しばらくの静寂が訪れる。
が、まあ、威嚇射撃なので、ほとぼりが冷めたらまたやってくるだろう。

護衛の隊員たちも、
何時もの事だと言わんばかりに警戒もそこそこに、
レーションの代わりの炒り米をポリポリと食し始めている。

隊員たちが、ちっとでも本気を出せばグロ展開なのだから、適当に手を抜かないと。

( 「 〜 上月城に舞い降りた神の鳥 〜 」 終わり☆)
444翡翠(星砂) ◆3IrawK/sPU :2006/09/08(金) 02:47:52 ID:???

 神の鳥、飛ぶ 〜平行世界の戦国in自衛隊〜
 〜 上月城に舞い降りた神の鳥 〜 の ☆ 注 ☆

※ 永禄九年 = 1566年 同年、木下秀吉が、墨俣一夜城を達成。

このころ、室町幕府最後の将軍になる足利義昭は、
近江〜若狭〜越前と流浪の旅をしていた薄幸の将軍候補者であった。
( まあ、兄の十三代将軍・足利義輝の様に惨殺されていないだけマシ )

※ 天正六年 = 1578年 同年、信長の鉄船、戦国の世に光臨。

この年、上杉謙信が没した。早すぎる死であった。
なお、有名な「 長篠の合戦 」は 1575年。

この頃が節目の顕著であった。
時代は中世戦国乱世の世から、近代の新時代へと、確実に移行して行った。

※ 山中鹿介 = 毛利方の 品川大膳との一騎打ちで 武名を轟かした。
だが実際は弓の腕がすばらしく、組討では品川大膳に負けたっぽい。
※ 上月 城 = 現在の 兵庫県 佐用郡 上月町 大平山山腹にある。
※ 備中松山 = 現在の 岡山県 高梁市 松山城 臥牛山山頂にある。

※ 3人+55人乗りヘリの燃料は、
翡翠の前作の1つ、ドワーフニーフからの補給。
445名無し三等兵:2006/09/08(金) 02:50:26 ID:???

以上、状況想定投下終了です。(・▽・)

>>439 おやすみなさいですよ☆
446名無し三等兵:2006/09/08(金) 06:25:50 ID:???
翡翠は在日だから日本語が理解できないんだね
447補給de酢 ◆jq5llG9EQ2 :2006/09/08(金) 08:51:04 ID:???
いい加減、戦闘場面を書こうかと思っていたら、
イタリアの機関銃が…MG07からマキシム…ルイス…オチキスまで…
そして何故か2連装の9mmピストル弾使った短機関銃ならぬ、
軽機関銃まで←使い物になったのか疑問…。
小銃に至っては、マンリッヒャーカルカノ以外に戦前に
オーストリアから輸入したオリジナル8mmマンリッヒャーに
フランスの各種小銃まで…
おーい、全部、弾丸違う…クリップも違う…ということで、次の投下は、
その辺の弾薬補給の悪夢を書いてみようかと…。
448タイフーン ◆htCBcMeEFE :2006/09/08(金) 13:02:58 ID:HlIHJK8P
トリップ変更挨拶です。

今後ともよろしくお願いします。
449名無し三等兵:2006/09/08(金) 13:19:59 ID:???
翡翠は名無しでレスするなよ。
せっかくNGワードにほうりこんでるのに意味ねぇ。
450名無し三等兵:2006/09/08(金) 13:24:10 ID:???

お昼の1レス限定おはようございます☆翡翠でござい。
・すぐに故障して動かなくなる戦車の話とか・・
・こちらこそなのです。

・w・)ノ”
451名無し三等兵:2006/09/08(金) 13:28:33 ID:???

>>449
はやっ!;(=▽
452名無し三等兵:2006/09/08(金) 13:42:15 ID:wSmOXY7Z
1レス限定ってことは451は偽者か
453名無し三等兵:2006/09/08(金) 13:44:43 ID:???

>>452
すまんorz 449の設置ぶりに驚愕したので。orz
んじゃまた状況練ってくるでーよ。

)ノ
454名無し三等兵:2006/09/08(金) 13:48:54 ID:???
翡翠は名無しでレスするなよ。
せっかくNGワードにほうりこんでるのに意味ねぇ。

455名無し三等兵:2006/09/08(金) 13:51:35 ID:???
>>454お前もウザイだけだからレスするなよ
456タイフーン ◆htCBcMeEFE :2006/09/08(金) 18:33:55 ID:HlIHJK8P
このスレのSSは私から見てかなりレベルが低いと思います


軍事的価値が皆無なので、ここを学園島戦争の次スレにします
457名無し三等兵:2006/09/08(金) 19:08:27 ID:???
軍板が創作スレを認めないなら
一行小説スレも潰さなきゃいかん
ダブルスタンダードはあっちゃいかんし

ここは既に潰れかけだし、あのスレも「潰すならご自由に」って奴が多いだろうし
落ちるまで議論スレとかコテ誘導スレとして再利用でもするかな
458タイフーン ◆htCBcMeEFE :2006/09/08(金) 19:18:04 ID:HlIHJK8P
>>457
だから魔法少女対ナチス学園を軍事的に考察、創作するスレなんですがここは
459名無し三等兵:2006/09/08(金) 19:27:30 ID:???
しむらー!トリップトリップ
460名無し三等兵:2006/09/08(金) 19:50:00 ID:???
>>457一応生きてるだろお前さんの目は節穴か?

>>458んなわけーねーだろ!!寝言は寝てから言えや!!
魔法少女なんてクソくだらないもの書きたいなら別スレ立てろ
461名無し三等兵:2006/09/08(金) 19:59:34 ID:???
偽物に熱くなるな
462佐藤 ◆jaMfpTq/ic :2006/09/08(金) 20:11:57 ID:???
>>446
>>448
>>449
>>454
>>456
>>458
黙れハゲ、ミエミエなんだよチンカスがwww
463名無し三等兵:2006/09/08(金) 20:23:35 ID:???
     ______       スンスンスーン♪
      |  |.| ∧_∧
   ======( ・∀・)○=
     |  |..(    ノ
       ̄  人  Y
        (__)_)
    _____________
  ./
  |  最近、糞スレがよく立つよね〜
  |  ギコもここまで手が回らない見たいだな・・・
   \   ___________
    `V´
    ∧_∧∧_∧ ___
   ∩・∀・ ≡ ・∀・) |.|
    `ゝ    ノ====
      |  |  | . .|.  |.|
     (___)__)    ̄
      _________
     /
    | と言うことで僕が代わりに・・
     \   _______
      `V´
      ∧_∧      ___   ドスッ!
     (    )┌─┴┴─┐
     (    つ 糸冬 了 .|
     /  /) )└─┬┬─┘
      (_)(_)   ||  -3
            `"´゛
464名無し三等兵:2006/09/08(金) 20:36:34 ID:???
また痛厨か
465名無し三等兵:2006/09/08(金) 21:03:49 ID:???
埋め
466タイフーン ◆htCBcMeEFE :2006/09/08(金) 21:04:54 ID:HlIHJK8P
>>460
ここは機能していないようなので再利用しようかと…
467佐藤 ◆i3FjaNbBfI :2006/09/08(金) 21:25:42 ID:???
>>466
黙れハゲ
468名無し三等兵:2006/09/08(金) 21:33:27 ID:???
おっと、ここにも居たか。
自治スレのやりとりから考えて ◆htCBcMeEFEは偽者と思われます。
以下、参照
ttp://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/army/1157111194/268-285
469名無し三等兵:2006/09/09(土) 02:09:01 ID:???
近いうちに、外国軍ネタの単発SSを投下しようと思ってるんですがいいでしょうか?
470名無し三等兵:2006/09/09(土) 02:16:22 ID:???
駄目w
471名無し三等兵:2006/09/09(土) 02:47:49 ID:???
>>469
大歓迎ですよ。ヒスイの人でござい。
472翡翠(星砂) ◆3IrawK/sPU :2006/09/09(土) 02:50:26 ID:???
他の方々の投下が空いている間は、翡翠の人もぽんぽこ投下したいのですが・・;(w
なにせ資料山ほど集めないと不安で仕方の無い人なんで、どーにも遅いですの。
まあ、1つ2つくらいは何とか前章を落として今夜はあがりますけど。^^
473名無し三等兵:2006/09/09(土) 02:51:56 ID:???
翡翠は名無しでレスするなよ。
せっかくNGワードにほうりこんでるのに意味ねぇ。

474名無し三等兵:2006/09/09(土) 03:48:52 ID:???
>>473
まだおきていたのか(w)んじゃ投下しまっせ☆

「 切れ! 切るのじゃ!! 」
「 我が国を舐めおって!! 何たる無礼!!赦せぬ!!!!! 」

「 我が日の本は天照大神以来の神国である!外国ずれが無礼千万!我が国に臣従する謂れはない!」

18歳の若き北条家の当主、執権・北条時宗が、
蒙古帝国( 元 朝 )第5代皇帝フビライからの国書を破り捨てて絶叫した。
1268年、元朝からの国書が日本に訪れて以来、日の本は建国以来の危機に震え上がっていた。

この、高麗王国の使者によって日本にもたらされた元朝の国書は、
「 そこの雑魚い小日本、大人しく国交を開けばよし。さもなくば身の程思い知るべし 」
と言わんばかりの世界帝国の高慢のみがあるばかりであった。
もっとも、国書を出したフビライにしてみれば、世界皇帝としての慈愛に満ちた国書であったのだが・・、
そんな超大国の独りよがりの高慢なぞ、
今だモンゴルの恐怖を知らぬ1国の独立国が聞けた話、
否、命令では無かった。
まして1268年の日本は英邁な若き君主を擁いたのだから、尚更であった。

無論、年経た大人な古狸たちの中には、
「 あんな世界の果ての国のことなぞ、適当にあしらっていればいいものを・・ 」
と嘆く者あり、肩をすくめる者あり、若き洟垂れ小僧を嘲笑う者あり、その血気に唾を吐き掛ける者あり、
な人々も、大勢いたのであったのだろうが。

文永十一年(1274)10月の夜明け。

まだ辺りが真っ暗な時刻の出来事であった。

対馬国守護・少弐氏の代官である宗資国( そう すけくに )は
この世の悪夢の粋を味わい尽くして、絶叫を発して飛び起きてきた。
宗資国は、見た。
自分と郎党と、対馬国と壱岐国とが異国の軍勢の蹂躙される地獄絵図を。
自分と郎党は、よってたかって大群によって弄りつくされて全滅し、
島の男は片端から殺され、女達が荒々しい鬼どもに連れ去れていくその光景を。

「 なんという・・なんという恐ろしい夢をみたものか・・ 」
「 残念ながら、夢ではありませぬぞ 」「 !!! 」

全身、脂汗の宗資国は、言われて始めて気がついた。
部屋に自分以外に人影が1,2,3!いつのまに!?

「 貴方様が見た夢は、数日後におこる真実。急ぎなされ。元軍がこの島にやってきまする 」

静かに枕元で宗資国ささやくのは、言うまでも無く、例の今井であった。
その側に、ある爽やかな米国人兵士に救われた魔法使いの少女が2人。
そして対馬の沖合いには、対馬国の全島民を本土に疎開させるべく、
海将・海原の率いる海上自衛隊の艦艇の雄大な船影が幾つも幾つも遊弋していたのであった。

空から陸自のヘリのけたましい音が降りてくる。対馬国の人々の命を救うために。( 前章終了 )
477翡翠(星砂) ◆3IrawK/sPU :2006/09/09(土) 03:54:10 ID:???

鎌倉幕府興亡記 神の鳥、飛ぶ 〜平行世界の中世in自衛隊〜 (前章)
投下終了。

翡翠の人は、この軍板に集った才の裏方に徹したいので、これくらいで。
all、おやすみなさいませ・・

つか、小官どのやF自スレ諸侯の新作れっつカモン!
〜 翡翠の人からのお知らせでした 〜
478名無し三等兵:2006/09/09(土) 09:31:54 ID:???
米艦の活躍が見たいと思うのは漏れだけかな。
479名無し三等兵:2006/09/09(土) 11:58:03 ID:???
いいかげん食いもんの話しようぜ
480名無し三等兵:2006/09/09(土) 12:46:13 ID:???
昼飯はサンドイッチだった。
まだまだ暑いので食欲が湧かない。
481名無し三等兵:2006/09/09(土) 12:51:58 ID:???
立ち食いそばってどんな評価?
482名無し三等兵:2006/09/09(土) 13:13:11 ID:???
お前等失せろ
483名無し三等兵:2006/09/09(土) 13:33:31 ID:???
今日のランチはガーリックステーキだった。
まだ暑いし体力つけなきゃ。
484名無し三等兵:2006/09/09(土) 14:28:13 ID:???
>>483
うらやましい・・・

なんかカツサンド食いたいな
485名無し三等兵:2006/09/09(土) 14:28:43 ID:???
まあ、>>1死ねといっておこうか
486名無し三等兵:2006/09/09(土) 15:03:57 ID:???
カツサンドよりフィレオフィッシュ
487名無し三等兵:2006/09/09(土) 15:08:15 ID:???
マックは遠いんだよなぁフレッシュネスは近所にあるけど
488名無し三等兵:2006/09/09(土) 15:12:40 ID:???
>>487
モスバーガーのフィッシュサンドもレベル高し


だが高い
489名無し三等兵:2006/09/09(土) 15:22:54 ID:???
アイスクリームもいいな。






アイスクリームと言ったら米海軍。
490名無し三等兵:2006/09/09(土) 15:27:52 ID:???
今日の夕飯何食べようかな
491名無し三等兵:2006/09/09(土) 15:33:43 ID:???
今日はお祭りに行くから
夕ご飯は屋台で食べるお
492名無し三等兵:2006/09/09(土) 15:41:18 ID:???
ウチは今晩天ぷらの予定とさっき聞いた。
493名無し三等兵:2006/09/09(土) 15:46:41 ID:???
カツカレーだが体に悪そうだ
494名無し三等兵:2006/09/09(土) 16:51:25 ID:???
このスレももうおしまいだな・・・
495名無し三等兵:2006/09/09(土) 18:59:40 ID:???
昼食べ過ぎたから冷や麦にするお
496名無し三等兵:2006/09/09(土) 19:03:36 ID:???
渋いチョイスですね
497名無し三等兵:2006/09/09(土) 19:22:20 ID:???
いま そうめん食べたお
498名無し三等兵:2006/09/09(土) 19:49:26 ID:???
479-497いい加減にしろてめえら!!
チラシの裏にでも書いてろ
499名無し三等兵:2006/09/09(土) 19:57:18 ID:???
>>498
いま チラシの裏に書いたお
500名無し三等兵:2006/09/09(土) 20:36:07 ID:???
やはりハンバーガーはモスが一番かな

誰かサフラーという店を知らないか?
501名無し三等兵:2006/09/09(土) 20:37:29 ID:???
>>500
誰かリルを知らないか?
502名無し三等兵:2006/09/09(土) 22:03:01 ID:???
また随分と古い歌だねw

今日は焼肉だったぞ。
503名無し三等兵:2006/09/09(土) 22:13:46 ID:???
>>502
夜に焼き肉食うとピザになるぞ

ところで、港のヨーコがどこにいるか知らないかね?
504名無し三等兵:2006/09/09(土) 22:28:43 ID:???
今SF書こうと思ってるんだけど、
欧州西部一都市を制圧・維持しつつ、
5〜10都市同時にテロ攻撃(1週間くらい)でどんくらい頭数必要かいな?
作り話だし、「んぁ?」ってならん程度の数字がだせれば
OKなんだけど。
あと、テロの意図は各国の派兵を牽制。
新聞見る限りありそうな作戦かと思うが。

武装とか兵員規模とか妄想援護よろしく。
あ、ほかに最適なスレあったら誘導してくれ。すまん。
505504:2006/09/09(土) 22:37:31 ID:???
自己レス
初心者スレがあるじゃん。
いってきます
506名無し三等兵:2006/09/09(土) 23:00:14 ID:???
ワンタンうまい
507名無し三等兵:2006/09/09(土) 23:04:11 ID:???
どこの誰かは知らないけれど、誰もがみんな知っている。

ヤクルトのおばさん?
508佐藤 ◆i3FjaNbBfI :2006/09/10(日) 00:13:30 ID:???
一人でメシネタぶっこんでんじゃねぇよハゲw
509名無し三等兵:2006/09/10(日) 09:18:56 ID:???
またお前らか


魔法少女を軍事的に考察するスレ
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/army/1157847297/
510名無し三等兵:2006/09/10(日) 09:40:21 ID:???
>>509
宣伝乙。
そのスレは>>509本人が立てた疑惑が持ち上がっている。
511名無し三等兵:2006/09/10(日) 13:18:15 ID:???
そろそろ昼飯がなんだったのかを聞かせてくれ。俺はパンとソーセージ、サラダ、牛乳だった。
512名無し三等兵:2006/09/10(日) 13:25:30 ID:???
>>511
カレー
513名無し三等兵:2006/09/10(日) 13:38:06 ID:???
>>511
age厨のフライと偽タイフーンの煮しめ。
514名無し三等兵:2006/09/10(日) 14:25:15 ID:???

お昼のおはよう。翡翠でござい。

・・って、俺が裏方に徹しマースとか言ったとたんに、
なんか軍板がカオスね。不思議な話だわえ。
515名無し三等兵:2006/09/10(日) 14:33:05 ID:???
>>478
言われてピーンと来る事があったさ。
時間と環境が充実し次第、小品作ってみるけど、
しばらく分家に行ってみて頂戴。大作があるでさ。

>>各所のカオスなall
そんなことより○様をくすぐって着上陸なSSを書いてもらうべさ。
つか主らも考えてクレイ。読んでみたし。
516名無し三等兵:2006/09/10(日) 15:16:21 ID:???
翡翠は名無しでレスするなよ。
せっかくNGワードにほうりこんでるのに意味ねぇ。


517翡翠の人:2006/09/10(日) 15:20:00 ID:???
わりい。ちと予算が足りなくての。
信頼度Aのポイントに入ったらコテ+トリつけて答えるから勘弁。
518名無し三等兵:2006/09/10(日) 15:51:32 ID:???
これから、単発SSを投下します。
519名無し三等兵:2006/09/10(日) 15:53:57 ID:???
海の波は穏やかであった。
その穏やかな波を、一群の艦艇が切り裂き、ゆっくりとしたスピードで前進していく。
艦艇群は大きめのものが5、それに小振りなものが10、合計で15。
それらは単縦陣ではなく、輪形陣を形成している。
その陣形の真ん中にある大きめの船のうち、1つが中央部と後部から黒煙を噴き出し、スピードを落としている。
大きめの軍艦の1隻・・・・第39任務部隊の旗艦である軽巡洋艦クリーブランド艦橋から、数人の男達が、炎上する船に視線を送っている。

「全く、本命とぶつかる前からこれとは・・・・・先が思いやられるものだね。」
1人の男が双眼鏡を下げて呟く。この艦隊の指揮官である、スタントン・メリル少将だ。
体は細身で、顔はどことなく頼りなさそうではある。

「まあ、敵航空部隊60機の攻撃を食らったにしては、むしろ被害は少ないほうですよ。」

クリーブランド艦長のジョシュア・ラルカイル大佐が言った。

「まあな。敵がワイバーンだけだった、と言う事もあったからな。
これが転移前の日本かドイツの航空部隊だったら、目も当てられん状況だったろう。」
そう言って、メリル少将はほっとした。だが、悔しいと思う気持ちは未だに拭えていない。

「だが、ヘレナがやられたのは痛かったな。艦隊では唯一、6インチ砲を15門積んでいたのだが。」
520名無し三等兵:2006/09/10(日) 15:57:01 ID:???
アメリカは1941年10月、突如、謎の世界に飛ばされた。
飛ばされた当初は、アメリカは孤立していた。
しかし、異世界からやってきた使者が、アメリカの運命を変えた。
変異から2週間後、ニューヨーク沖を航行していた空母のワスプが、接近してきた小型の帆船から、突然奇妙な攻撃を受けた。
ほぼ奇襲であったため、ワスプは艦尾を焼かれ、一時は放棄も検討されたが、僚艦によって曳航され、沈没を免れた。
以来、アメリカはバルランド王国と呼ばれる国と手を結び、そのバルランドに対立し、ワスプに不意打ちを仕掛けたシホールアンル帝国に宣戦を布告した。

以来、幾多の激戦が繰り広げられた。
1943年10月6日、第39任務部隊はある任務を受けた。

「第39任務部隊は、マルヒナス運河付近に出没する、敵陸上装甲艦を撃滅せよ」

ごくそっけない文面が、第39任務部隊の旗艦クリーブランドに届けられた。
彼らはバルランド王国の港から出港した後、7日の夜間にはマルヒナス運河に到達。
運河に居座る陸上装甲艦相手に撃ち合う予定である。
この陸上装甲艦というものは、シホールアンル帝国が投入してきた兵器である。
全長が178メートル、幅が24メートルあり、陸上をなんと53キロのスピードで疾走できる。
この怪物を、海軍のカタリナ飛行艇が幾度か捉えられている。
さらに、バルランド王国から派遣されてきた魔術師によれば、この軍艦には内部に魔法石を埋め込む機関室のようなものがあり、
そこでは幾人かの魔法使いが、速度の調整や方向転換を行っていると言う。
これは開発されたばかりの新兵器である。
シホールアンルの生命線とも呼ばれるマルヒナス運河には、バルランド王国の10万の兵が制圧に当たっていた。
しかし、陸上装甲艦の登場によって、バルランド軍は蹴散らされ、攻勢発起地点まで後退せざるを得なかった。
521名無し三等兵:2006/09/10(日) 15:59:17 ID:???
時に10月5日の事である。
バルランド側は、米側に対して支援を要請したものの、マルヒナス運河に一番近い根拠地には第39任務部隊しかいない。
この根拠地より少し遠目の海域には、機動部隊である第17任務部隊がいる。
これらは正規空母ヨークタウンとエンタープライズ、最近配備されたばかりである新鋭空母のエセックスの3隻の正規空母を中心とし、
それらを戦艦ノースカロライナとワシントン、巡洋艦5隻、駆逐艦15隻が援護している。
しかし、これらの部隊は、第39任務部隊が停泊している根拠地に来るまで、最低でも2日はかかる。

「あと2日まてば、ハルゼー部隊が到着します。」

メリル少将はバルランド側の将軍にそう言った。だが、ここで容易ならぬ事態が起きた。
後退したバルランド軍を殲滅するため、シホールアンス軍が軍団を出撃させようとしている。
これにはバルランド軍を蹴散らした2隻の陸上装甲艦が先立って侵攻する。というものである。
そして、敵が反撃を開始する日は不明・・・・・・
メリルは指示を仰いだ。そして、その結果が、先の命令電文である。

「敵の陸上装甲艦はかなり頑丈に出来ているようだ。バルランド側の魔法攻撃もいまいち利いたためしがなさそうだ。
投石器の攻撃でもだめらしいぞ。」

メリル少将は、ラルカイル艦長に言う。

「バルランド側の話では、敵の陸上装甲艦は、1隻当たり7センチ口径の砲18門、13センチ口径の砲を8門持っているようです。
それらが撃ちまくると、まるで鉄の雨が降ってきたみたいだ、と言っていましたな。」
「そのようだね。」

メリルは頷く。

「しかし、あれだけシホールアンル側が活発に動き回るとは・・・・・やはり、あの運河は絶対に渡せぬ大切な場所なんだろう。
最新鋭の陸上装甲艦を持ち出してくるのが、何よりの証拠だ。」
522名無し三等兵:2006/09/10(日) 16:02:16 ID:???
「その目の上のタンコブである、陸上装甲艦を自分達が仕留めるわけですね。」
「魔法で動く陸上装甲艦と、油で動く水上艦艇か・・・・・・最新鋭VS最新鋭。どちらが勝つか、だな。」

メリルはそう言いつつ、視線を艦首側に移す。その先には、仰角を上げた6インチ砲が6門見える。
メリルが乗り組んでいる軽巡洋艦のクリーブランドは、米海軍が建造した最新鋭の巡洋艦である。
クリーブランド級巡洋艦のネームシップであるクリーブランドは、基準排水量10000トン、全長186メートル、
幅20.3メートルの船体に、47口径の6インチ砲を3連装4基12門、5インチ連装両用砲6基12門。
40ミリ4連装機銃4基、連装6基28丁、2イミリ機銃24丁を積む。
前のクラスであるブルックリン級が積んでいる、6インチ砲15門よりは、主砲の門数は減っており、いささか見劣りが感じられる。
だが、砲塔1基減らした変わりに、対空兵装を強化している。
その結果は、今日来襲してきたワイバーンの被害状況に現れている。
ブルックリン級より砲戦力が劣ると言っても、6インチ砲12門は重火力に間違い無い。
隊列にいる巡洋艦のうち、モントピーリア、コロンビア、デンヴァーの3隻は、旗艦と同じくクリーブランド級に属している。
いずれも就役して1年を少し経つか、経たぬ新鋭艦ばかりである。

「ヘレナより報告、我、敵ワイバーンの火炎と爆弾で、後部第4、第5砲塔損傷。機関室にも浸水あり。
人員24名戦死、45名負傷。速力24ノットに低下せるも、戦闘航海に支障なし。指示を請う」
「いかんな・・・・・・ヘレナは退避させよう。」

メリルはやむなくそう告げた。第39任務部隊はこの後、速力を26ノットに上げて、運河に突入する予定である。
しかし、ヘレナが現在出せるスピードはわずかに24ノット・・・・・
おまけに、砲戦力も大幅に落ちている。このままヘレナを連れて行けば、当初の予定を大幅にオーバーする事になる。

「ヘレナに通達。艦隊から離脱し、後方に避退せよ。以上だ。」
523名無し三等兵:2006/09/10(日) 16:03:09 ID:???
晩飯は外食の予定だ。
524名無し三等兵:2006/09/10(日) 16:04:27 ID:???
ヘレナは、駆逐艦オバノンとフレッチャーに付き添われながら、後方に避退していった。
ワイバーンの空襲で、被害を受けたのはヘレナとモントピーリアであったが、モントピーリアのほうは、火炎と爆弾1発を受けた。
被害は右舷40ミリ機銃6丁、20ミリ機銃3丁が使用不能となっただけである。
幸運にも、人員の損害は戦死者なし、負傷者63人に抑えられている。
軽巡1隻と、駆逐艦2隻が抜けた第39任務部隊の戦力は、軽巡洋艦クリーブランド、モントピーリア、デンヴァー、コロンビア。
駆逐艦オースバーン、ダイソン、スタンリー、クラクストン、スペンス、サッチャー、コンバース、フートの計13隻が、第39任務部隊の全戦力である。

「司令、予定時刻です。」

メリルはゆっくりと頷いた。

「艦隊速度、26ノット。針路は北西。これより運河に向かう。」

北東に向かっていた全艦が、一斉に転舵し、新たなる方向に艦首を定める。
そのいずれもが、200マイル先のマルヒナス運河に向いていた。
その時の時刻は、午後2時30分であった。

シホールアンル軍は、運河に架けられた架橋から、大軍を移しつつあった。
敵であるバルランド王国の軍は、運河の西側にいる。
当初は、シホールアンル側が押されていたものの、北の本国から投入されてきた2隻の陸上装甲艦が戦況を変えた。
未知の敵の出現に、バルランド側は混乱を起こした。
その混乱に乗じたシホールアンルは反撃を加え、運河の付近からバルランド軍を追い払った。
後退したバルランド軍を根絶やしにするため、シホールアンル軍は運河の東側に待機していた8万の軍を西側に異動させることを決定した。
既に、6万の軍勢が、運河の西側に渡っている。
東側には、新たに駆けつけた陸上装甲艦1隻が、もうすぐで架けられるであろう大型の仮説橋に乗って、西側に移動する予定である。
525名無し三等兵:2006/09/10(日) 16:06:57 ID:???
シホールアンル第1陸上装甲騎士旅団の旅団長である、メイフェク・ヘツクバック准将は、仮説橋から続々と進軍してくる、味方の歩兵部隊を眺めていた。
ヘツクバック准将の陸上装甲艦は、運河より4ゼルド離れた内陸で待機している。
ここはマルヒナス運河の西側であるが、ここマルヒナス運河は、名前こそ運河であるものの、実際は海峡と言っても過言ではない。
なにしろ、全長は75キロ、幅にいたってはなんと2キロもある。運河と言うよりは大河か、マルヒナス海峡と名前を変えたほうがいいかもしれない。
それでも、ここマルヒナスは運河と呼ばれている。
砂漠の夜はとても冷えている。現在、温度は10度しかなく、昼間と比べると天と地ほどの差がある。
しかし、彼はあまり寒さを感じていなかった。

「旅団長。」

後ろから声がかかった。振り向くと、そこには主席参謀のモーエン・ペリエンル大佐がいた。
どこかひょうひょうとした風貌を持つ男だが、それでいながら頭が切れる男だ。

「おう、主席参謀か。」
「仮眠はもう終わりになられたのですか?」
「終わりさ。全く、どいつもこいつも、俺を年寄り扱いしやがる。仮眠なんぞ、2時間も取れれば充分だよ。」

そう言って、ヘツクバック准将は笑った。

「こう見えても、昔は鬼の騎士と呼ばれていたんだ。年をとってろうが、今時の若い者に負ける気はしない。
いつもの鍛錬は、かかさずにやっているからな。」
「ハハハ、確かに。」
ペリエンルも思わず笑みを浮かべる。ヘツクバック准将は今年で56歳になるが、体つきはがっしりとしていて、顔つきはごつく、顎の髭が濃い。
一見、どこぞの山賊の頭目に見えないでもない。しかし、それが一層、精悍さを際立てている。
526名無し三等兵:2006/09/10(日) 16:08:58 ID:???
「作戦は順調ですな。」
「順調だとも。この日のために、ワイバーンや兵隊を集めたのだからな。
この攻撃で、調子に乗るバルランドと、アメリカ軍を叩き潰してやる。」

彼は自信に満ちた表情でそう言った。
だが、一瞬だけ表情を変えた。
最初、ペリエンルは分からなかったが、すぐに思い立った。

「そういえば、昼頃に見つかった、アメリカ艦隊はどうなっているのでしょうか。」
「君も気になっていたのかね?」
「はい。」

午後1時頃、哨戒飛行中ワイバーンが、突如アメリカ艦隊を発見した。
シホールアンルは、距離が120ゼルド(1ゼルド=3キロ)と、ワイバーンの航続距離内にいることから、空中騎士団に攻撃を命じた。
2時に開始されたワイバーン部隊は、このアメリカ艦隊に対し、60騎で航空攻撃を加えた。
だが、アメリカ艦隊は、わずか10隻ほどしかいないにもかかわらず、これまでとは違う、激しい対空砲火で、突入してくるワイバーン部隊を応戦した。
ワイバーン部隊は、ブルックリン級と呼ばれる中型軍艦1隻を撃破し、又、初めて見る中型軍艦にもブレスと爆弾を叩きつけた。
しかし、ワイバー部隊は60騎中、18騎を現場海域で叩き落され、帰還中に7騎が脱落した。
これまで、アメリカの空母部隊に対する空襲で、空中騎士団の壊滅は何度かあった。
しかし、それは敵の機械竜と、対空砲火の防害でそうなったのである。
今回は機械竜の護衛の無い裸の艦隊だった。にもかかわらず、攻撃隊の半数近くを失う損害を被ったのだ。

明らかに異常である。
彼らは知らなかったが、ワイバーン部隊と対峙したアメリカ艦隊は、VT信管と呼ばれる新型の対空砲弾を混ぜて、ワイバーン部隊を迎撃したのだ。
ワイバーン部隊の生き残りの話では、艦隊全体が釜のような状態で、特に初めて見る中型艦からの砲撃は物凄かったと、興奮気味に語られている。
最も、当のアメリカ艦隊が、予想を下回る撃墜数に肩を落としている事は、全く知らない。
527名無し三等兵:2006/09/10(日) 16:11:15 ID:???
「その中型艦を始めとする艦隊は、東の方角に向かっていたと聞く。恐らく、これらは後から来る、
アメリカ艦隊の前衛部隊に違いないな。」
「敵艦の対空火力は、生き残りの話によると格段に向上しているようです。敵は、対空火器を増強させた艦艇を送り込んできたのでしょう。」
「つまり・・・・・新型艦だな?」

ペリエンルは無言で頷く。

「こっちが陸の新兵器を投入すれば、あっちは海の新兵器を投入するか・・・・・
まあ、機会はないであろうが、アメリカ軍の軍艦とは一度やりあって見たいものだな。」

彼は自分の顎鬚を撫でながら、そう言った。
陸上装甲艦ポレンデス級。それは、シホールアンル陸軍が、総力を上げて建造した、全く新しい兵器である。
外見は、台形を地面に置いたような形だが、この艦には、7センチ魔道砲が片舷に8門、艦上に13センチ連装砲が前、後部2基ずつ8門設置されている。
7センチ砲は9000メートル、13センチ砲は13000メートルまで届く。
艦上には、中央部に聳え立つ艦橋のようなものがあり、後ろにも一段低い形の構造物がある。
乗員は1230人で、動力は魔法石を用いた機関である。
その機関室には、専門の訓練を受けた魔道師が常駐している。
防御力は頑丈であり、今日の戦闘では、バルランド軍の投石器の攻撃を跳ね返し、攻勢魔法による攻撃も、効果は薄かった。

「まさに陸上で最強の兵器だ。これさえあれば、あの忌まわしいアメリカ軍の戦車とやらも、いや、海にいる敵の軍艦とも対等に撃ちあえる。」

バルランド軍との戦闘時に、旗艦ポレンデスの艦上から蹴散らされるバルランド軍を見て、
准将は思わず高笑いを上げたほど、ポレンデス級装甲艦の威力は凄まじかった。
528名無し三等兵:2006/09/10(日) 16:13:34 ID:???
「気持ちは分かりますが、あちらの中型艦は、こっちよりも大きい砲を積んでいますよ。
発射速度もなかなか速いと聞きますし、勝てるかどうか。」

周りにいた、ポレンデスの乗員が目を剥く。

「勝てるに決まっているじゃないか。あっちにはこっちが使っているものが無いからな。」
「魔法防御・・・・ですね?」
「ああ。海軍の艦艇が負けた理由は、頼りになる魔法防御を施していなかったことさ。
善戦はするが、最後には一方的に打たれていつもボロクズにされる。」

ヘツクバックの目が鋭いものに変わる。

「だが、この艦にかかれば、ボロクズにされるのはあちらさんだ。」

そう言った彼だが、次の瞬間には陽気な性格に戻っていた。

「とは言っても、あちらさんが来ないと、出来ない話だがね。」
「確かに。」

ペリエンルも苦笑する。
その直後、何者かの足音が、艦橋に向かってきた。彼は、時計の針が次の日付を指していることに気が付いた。
しかし、足音はなぜか、普通の足音ではない。どこか、急ぐような足音だ。
「何を慌てているんだ?」
次の瞬間、ハッチが物凄い勢いで開かれた。通信士の魔道師が、慌てた表情でヘツクバック准将を見ている。
「何だ?仮説橋で事故でも起きたのか?」
「いえ、それよりももっと重大な事件です。」
彼が姿勢を正し、紙に書かれている文面を読み上げようとした。
文面の答えが、艦橋の外から輝いた。
529名無し三等兵:2006/09/10(日) 16:15:53 ID:???
「敵哨戒艇発見!」
第39任務部隊の先鋒を務める、第12駆逐隊は、午後12時3分、運河の手前12マイルで敵の哨戒艇と遭遇した。
第12駆逐隊旗艦の駆逐艦スペンス艦橋から、モースブラッガー中佐は右舷前方に遁走して行く敵哨戒艇を見つめた。

「撃沈しろ。哨戒艇には攻勢魔法を撃てる魔道師が乗っている。ファラガットのように火の玉をドカンと食らわされたらたまらん。」
「分かりました。目標、右舷前方の哨戒艇。」

スペンスの艦長が、すぐに指示を伝える。
艦首に設置されている、2門の5インチ両用砲が、敵の哨戒艇に向けられる。
哨戒艇といっても、帆船を仕立てたものである。そのため、スピードは悲しくなるほど遅い。

「射撃準備よし!」
「撃ち方始め!!」

号令一下、スペンスの5インチ両用砲が火を噴いた。最初の砲弾は、哨戒艇より左舷500メートルの位置に落下する。
第2射、第3射、第4射、第5射と、次々と砲弾が放たれる。が、

「馬鹿者!どこを狙っている!?」

砲弾は外れまくっている。至近距離に落下するとかならまだしも、敵船より500メートル以下の付近には、1発も落ちていない。
あまりの成績の悪さに、艦長は怒声を発した。
僚艦も射撃を加えてきた。敵船が右舷側に見える位置に移ると、後部の3門の両用砲も射撃を開始した。
ドーン!という音が、2110トンのスペンスの艦体を揺さぶる。第15射目で、やっと命中弾が出た。
哨戒艇に火の手が上がる。その時、哨戒艇からもオレンジ色の光が放たれた。
530名無し三等兵:2006/09/10(日) 16:18:01 ID:???
「いかん!ファイヤーボールだ!!」

ファイヤーボールは、スペンスを飛び越すと、左舷側200メートルの海域に着弾し、炎交じりの水柱を上げた。

「最初の1発目でこの距離とは、うちの砲員も敵の魔法使いを見習えってんだ。」
艦長が小さな声で呟く。
敵哨戒艇からの反撃はこれだけであった。
火災を起こした後は命中弾が集中し、都合9発目が命中した瞬間、敵哨戒艇は爆発を起こしてあっという間に消え去った。

「旗艦より通達。第12、第24駆逐隊は、予定通り運河入り口付近の輸送船、仮説橋を破壊せよ。」

通信士が送られてきた電文を読み上げる。

「そら来た!第12駆逐隊、これより敵地に突入する!」
「全速前進!」
「アイアイサー!」

それまで、28ノットで航行していたスペンスが、一気にスピードをあげた。
いや、スペンスのみではない。スペンス以外の僚艦も、戦いに目覚めたかのように一斉にスピードを上げる。
5分後、

「前方5マイルに運河を発見!」

見張りが運河発見の報告を伝えてきた。

「スターシェル(星弾)、撃て!」

やや間を置いて、5インチ両用砲から星弾が放たれる。運河の入り口付近が、ぱあっと明るくなった。
531名無し三等兵:2006/09/10(日) 16:20:55 ID:???
運河には、第12駆逐隊の行く手を塞ぐかのように、仮説橋が運河を縦断している。
その両脇には、木造の各種船舶が、慌てふためいたように出発しようとしている。
小型の帆船から、木造のくせにスペンスよりもでかいガレオン船など、よりどりみどりである。
数は、恐らく100は下らない。

「運河左右に敵輸送船団!数、約100!」
「魚雷発射用意!スペンス、サッチャー、目標左舷の輸送船団。
ダイソン、スタンリー、目標右舷の輸送船団。魚雷は各自5本まで使用せよ。」
「両用砲は輸送船団を砲撃せよ。」

スペンスの中央部に取り付けられている、1番発射管が左舷に向けられる。
発射管が敵船団に向けられた直後、前部の5インチ砲が咆哮する。今度は身動きが取れぬ船団である。
命中弾はすぐに出た。第6射目を撃った所で、モースブラッガー中佐は頷いた。

「魚雷発射!!」

艦長が命令するや、中央部の5連装魚雷発射管から、5本の魚雷が発射された。
敵船団との距離は5000メートル、Mk−13魚雷は、不気味な泡を残しつつ、着実に船団に迫っていく。
魚雷の設定深度は、通常なら船底を潜り抜けてしまうため、浅めに設定されている。
やがて、船団の中で水柱が吹き上がった。最初の魚雷は、互いに接舷していた小型の帆船の群れに飛び込み、2隻を田楽刺しに貫通するや、3隻目にぶち当たった瞬間、爆発した。
爆発の瞬間、船腹を串刺しにされた帆船も、直撃を受けた船も一緒に吹き飛んでしまった。
2本目は船団の前側にいた、ガレオン船に命中した。このガレオン船には、まだ荷揚げされていない軍馬や剣、防具などが船倉にあった。
その船倉に、魚雷が突っ込んできた。ガレオン船は、他の木造船と比べるとかなり頑丈である。
それは、魚雷の信管を作動させるのに適した硬さでもあった。突き刺さって1秒後に、魚雷は300キロの炸薬を破裂させた。
物凄い水柱が立ち上がり、ガレオン船は大きく仰け反った。
右舷方向の船団にも、魚雷や砲弾が命中し、次々と火柱が上がる。駆逐艦部隊が襲撃を開始して5分足らずの間に、マルヒナス運河の入り口は、阿鼻叫喚の巷と化していた。
532名無し三等兵:2006/09/10(日) 16:22:32 ID:???
「モースブラッガーと、バークは派手に暴れているな。」

軽巡洋艦クリーブランドから、前方を見ていたメリル少将は、抑揚の無い声で呟く。

「調子に乗りすぎて、敵から手痛い反撃を食らわなければいいですが。」
「いや、2人はそんなヘマをせんさ。彼らは、これまでにもシホールアンルの海軍と戦いっているんだ。
どこまでやったら引き上げるべきか、しっかり分かっている。」

第39任務部隊の主力である、軽巡4隻は、第12、第24駆逐隊より南マイル4地点を航行している。
今現在、艦隊は32.5ノットのスピードで航行しているから、運河の入り口までは、もうすぐである。
戦闘開始から15分が経過した時、第12駆逐隊から電文が入った。

「我、5本の仮説橋を砲撃で破壊せり。」

運河に架けられていた仮説橋は、小型のボートの上に頑丈な板材を敷いたものである。
それらは7トン以上の重量物にも耐えられるよう、魔法で補正されていた。
しかし、5インチ砲弾の猛射の前には成すすべも無かった。
第12、第24駆逐隊は面白いように仮説橋を壊しまくった。結果、5本かけられていた仮説橋は、運河の入り口まで進入した8隻の米駆逐艦によって全滅。
シホールアンルは兵を対岸に移動できなくなった。
運河が見え始めた午前12時30分、陸上を砲撃していた駆逐艦部隊から、未知の陸上兵器による砲撃を受けるとの情報が入った。
その2分後には、スタンリーが被弾、火災発生という電文も入った。

「どうやら、敵さんは主役を投入してきたな。第12、24駆逐隊に下令。艦隊の後方にて一時避退せよ。」

メリルは両駆逐隊を後方に下がらせ、艦隊の後方を警戒させることにした。
午前12時42分、第39任務部隊の本隊は、ついに運河の入り口近くに到達した。
533名無し三等兵:2006/09/10(日) 16:25:39 ID:???
ハリル部隊はまず、星弾を運河の両岸に向けて放った。
星弾が弾け、青白い光が発せられる。そして、その地上には、彼らが対決するべき物達が待ち構えていた。

「右舷側の陸地に未確認の陸上兵器を発見!時速20ノットのスピードで北に向かっています!」
「左舷側の陸地にも陸上装甲艦と思われる艦影を視認。あっ、敵艦射撃開始!」

砲口を開いたのは、敵が先だった。

「このまま運河に突入し、敵と決着をつける。旗艦、モントピーリア。目標左舷の敵陸上装甲艦2隻。
デンヴァー、コロンビア。目標右舷側の陸上装甲艦1隻。艦隊速力は20ノット。」

メリルは、4隻の軽巡に、それぞれの目標を割り当て、スピードを敵に合わせたた。
クリーブランドの4基の3連装砲塔が、陸地を疾走する初対面の敵に向けられる。
砲塔が向き終わる前に、陸上装甲艦の砲弾が落ちてきた。それらは、クリーブランドの左舷側800メートルのところに落下した。
水柱が10本以上立ち上がり、陸地にも爆炎が2つ煌く。

「チッ、先に撃たれたぞ。」

ラルカイル艦長が舌打ちをする。その時、砲塔が敵に向けられた。敵とは同航する形である。

「敵は最新鋭の陸上艦・・・・・こっちは最新鋭の軽巡か。どっちの最新鋭が勝つか」

陸対海。その勝負が、まさに始まろうとしていた。

「本艦目標、敵陸上装甲艦1番艦。速力20ノット、距離5マイル。射撃準備よし!」
「司令。」

ラルカイル艦長がメリルに向く。メリルは素早く判断を下した。
534名無し三等兵:2006/09/10(日) 16:28:06 ID:???
「撃ち方始めぇ!」

メリルは鋭い口調で命令を発した。直後、ドーン!という音が鳴り、各砲塔の1番砲が火を噴いた。
まずは、各砲塔1門ずつの交互撃ち方からだ。
交互撃ち方で、ある程度弾道を修正したら、今度は12門の6インチを一斉に発射する。

「弾着!」

やや間を置いて、敵先頭艦の付近に、閃光が走り、次いで砂煙が吹き上がる。
着弾は、敵艦の左舷側で起きた。
それを踏まえて、10秒後に第2射が放たれる。敵艦も撃ってきた。敵艦は、こちらのように交互撃ち方ではなく、全門を一気にぶっ放している。
砲弾の飛翔音が聞こえ、次の瞬間、クリーブランドの左舷側に多数の水柱が吹き上がる。大小2種類の水柱が、敵艦をクリーブランドの目から隠す。
5インチ両用砲が星弾を放つ。
今度は、敵艦の右舷側に着弾している。
第3射が放たれた。敵陸上装甲艦も負けじとばかりに撃ち返す。第3射は、敵1番艦の右舷側に落下した。
しかし、落下位置はこれまでのより近い。
クリーブランドの左舷側300メートルに、水柱が立ち上がる。今度の水柱は、いずれも小さい。それに数も7つしかない。
間を置いて、船体部と、艦上部から閃光が走る。その間に第4射が放たれる。
今度は一際大きな水柱と、小さな水柱が同時に上がった。
第5、第6射と、砲弾は叩き出されるものの、未だに空振りばかりである。
敵1番艦は、逆さ台形状の船体部と、艦上から撃って来るものの、艦上の射撃は統一されているのに対し、船体部の射撃は、どこかバラバラである。

「艦長、敵は確か、船体部に7センチ口径の砲を多数配置していると聞くが、もしかして、その7センチ砲はバラバラに撃ってるのかもしれんぞ。」
「それに対して、7センチより上の砲は、統制されながら射撃しています。射撃間隔がバラバラに見えるのも、そのためでしょう。
しかし、7センチ砲は10秒前後に1発ずつ撃たれています。発射速度が速いので、用心したほうがいいでしょう。」
535名無し三等兵:2006/09/10(日) 16:30:13 ID:???
「艦長の言う通りだな。」

第7射が放たれる。弾着の砂煙が、敵1番艦を隠すが、その中に明らかに異なる閃光が発せられた。

「敵1番艦に1発命中!」

その報告に、砲塔内で働いている乗員は、皆が喜びに満ちた表情を浮かべる。
しかし、艦橋内ではやや戸惑ったような雰囲気が流れていた。

「今、閃光の中に赤い光のようなものが見えなかったか?」
「見えました。ハリル司令も見えたのですね。」
「ああ。」

第8射が撃たれる。今度は2発が敵1番艦に命中した。
しかし、その閃光は・・・

「やはり赤い閃光だぞ。」
「あれは、何か仕掛けがありそうですね。」

ラルカイル艦長も、やや曇った表情で言う。第9射が叩き込まれる。
これは命中とはいかなかったが、砂煙が敵1番艦を囲んだ。
「よし、一斉撃ち方!!」

頃合よし、そう思ったラルカイル艦長は12門全ての一斉射撃に切り替える。
一斉射撃は、急斉射で10〜8秒おきに斉射を行える。この時間は、交互撃ち方の時間とあまり変わりがない。
砂煙が吹き散らされ、敵1番艦の姿が星弾の光の下にさらされる。メリルは、損傷している敵艦の姿を思い浮かべていた。
敵艦は無傷であった。

「くそ!なんで無傷なんだ!?」
536名無し三等兵:2006/09/10(日) 16:32:31 ID:???
ラルカイル艦長が悔しげに呻く。その時、一斉撃ち方の準備が整った。
敵艦が発砲したと同時に、クリーブランドが12門の6インチを一斉に放った。
交互撃ち方とは比べ物にならぬ衝撃が、彼女の体をこれまで以上に揺らす。
初めての斉射弾は、2発が敵1番艦を捉えた。
その次の瞬間、大小9本の水柱がクリーブランドの左右に立ち上がり、命中弾が艦を揺さぶる。

「食らったか!」

メリルは悔しそうな表情を浮かべる。

「後部甲板に命中弾!損傷軽微!」

報告が届けられ、メリルの表情がやや和らぐ。

「火災は起きていないか。それなら安心だな。」

だが、メリルはこの後の報告で再び戦慄する。

「モントピーリアに火災発生!」

モントピーリアは、敵2番艦に対して、4発の砲弾を叩き込んでいたが、モントピーリア自身も9発の命中弾を受けていた。
幸い、主砲には損害はないものの、左舷側の両用砲1基と、機銃の半数が叩き壊されていた。

「敵も射撃の精度を上げてきましたね。」
「そうだな。おまけに、やたらに頑丈だな。」

メリルは、袖で額の汗を拭う。いつの間にか、背中が汗で濡れていた。
第2斉射がぶっ放される。これは3弾が命中した。だが、クリーブランドも返礼を受ける。
2発が艦体に突き刺さった。1発は7センチ砲弾で、舷側で炸裂したが、表面を焦がしただけで終わる。
537名無し三等兵:2006/09/10(日) 16:34:48 ID:???
2発目は13センチ砲弾で、これは無人の40ミリ機銃座に命中。
機銃座は跡形も無く吹き飛ばされた。



「敵中型艦の2番艦から火災が発生しています!」

旗艦ポレンデスの艦橋で、戦況を見守っていた。彼は、ポレンデスと2番艦マルファの戦いぶりに満足していた。
「まさか、本当に敵艦隊が来るとは思わなかったな。あの敵を見てみろ、これまでに見たことも無いものだ。
あれが例の新型艦に違いない。」
彼は望遠鏡を目から離す。
ペリエンル大佐は自分の望遠鏡で、運河の中の敵艦を見てみた。
望遠鏡は、魔法補正で明るく見えるよう、加工されているため、暗視能力が高い。
そのため、敵艦の姿をはっきりと捉えることが出来た。
艦の前部と後部に、それぞれ3つの大砲を設置した砲塔が2基ずつ、合計4基あり、それらがポレンデスに向けて砲弾を撃っている。
発射間隔は10秒か、あるいはそれ以下の時もある。
こっち側が13センチ砲弾1発撃つのに14秒かかる。7センチ砲は10秒以下だが、あちら側の大砲は明らかに13センチ以上である。
それなのに、こっちの速射砲と同じ速さで撃ちまくっている。
その他にも、艦橋の前部、中央部、後部艦橋の前に副砲らしきものがある。これは対空砲なのだろう。
砲戦には加わらず、砲身は前を向き、仰角が高めに取られている。

(もしかして、あれがワイバーン部隊が大損害を被った原因では?)

彼はそう思った。
あの型の対空砲は、米艦に必ずと言っていいほど積まれている。
アメリカ海軍の中型艦の中には、主砲をあの連装式砲塔だけにし、それを18門も積んだアトランタ級と言われる軍艦が存在している。
それが放つ高射砲弾幕は凄まじいと聞いている。
538名無し三等兵:2006/09/10(日) 16:36:39 ID:???
「機関室!魔法防御の耐久ゲージはどうなっている?」

艦長のチャルレイ中佐が聞く。

「はい!耐久ゲージはまだ7割残っています!でも、艦長、ゲージの減りはこれまでのよりやや早いですよ?」
「それでも、12、3発食らっている程度だ。この調子でいくと、敵弾を50発は浴びないと耐久ゲージは空っ欠にはならない。安心しろ。」
「分かりましたぁ!何か以上があったら、すぐに連絡します!」

そう言って、伝声管の向こうとの会話を終える。

「全く、こんな時にも、あの緊張感の無い声を聞くとな。」
「どんな任務でも気楽に思えますな。」

艦橋の外が赤く光った。

「やはり新型艦は侮れないですな。また2発ぶち込んできました。」
「射撃精度がいいな。大砲が12門しかないのに、この艦に15発も被弾させるとは、流石だよ。おっ。」

敵2番艦から新たに命中弾の閃光が上がる。それがきっかけとなったのか、2番艦は火災を拡大させた。

「見ろ、敵2番艦が大怪我を負ったぞ。この調子で行けば、敵をボロクズにできるな。」
(マルファもうまいな。新型艦に深手を負わすとは。)

2番艦は、中央部の対空砲付近が吹き飛び、そこから火炎が上がっている。その火を消そうとする人影が、微かながら見えた。
気を良くした彼は、望遠鏡を降ろそうとした。その際、1番艦が見えたが、彼はその1番艦に起きた異変を感じ取り、降ろすのをやめた。
なぜか、上空に砲を向けていた小型の連装砲が、砲塔をこちら側に旋回しつつあった。
539名無し三等兵:2006/09/10(日) 16:38:08 ID:???
機関部の制御室で、魔道師のメイル・エレール少尉は赤い魔法石を見つめていた。

「ゲージは、7割強残っていますね。あっ、7割とその半分になった。」

ツインテールの髪をいじりながら、彼女は呑気な口調で言う。

「おい、メイル!今は戦闘中なんだぞ。」

相棒であるアス・クポッグ少尉が呆れ顔で言ってくる。

「呑気?あたしは、あたしになりに一生懸命なんだけどな。」
「その話し振りが呑気なんだよ。ちっとはシャキッとした話し方をしろ。」
「まあまあ、どうせ勝ち戦だし。」

そう言って、彼女はツインテールの髪をいじりながら、左手で記録容姿にメモする。

「それにしても、砲戦開始から10分で、こんなに減るなんて、敵も侮れないね。」
「そうだな。何でも、上から聞いた話だと、敵は新型の中型艦らしい。」
「新型なんだ。どんなの?」
「なんでも、ブルックリン級より砲を少なくして、代わりに対空砲をしこたま積んだ軍艦らしいな。
でも、そいつがなかなか厄介で、この艦に13発命中させているようだ。」
「へ〜っ。そうなんだ。あっ、またちょっと減った。」
ゲージの目盛りが下がる。彼女の目の前には、赤い魔法石が置かれている。
これは、艦の魔法防御を施すために作られたもので、耐久力が、魔法石の横に設置された円ゲージに表されている。
「昼の戦闘では、9割7分残っていたのに、今では7割4分しか減ってない。魔法防御を施して正解だったかもしれないね。」
540名無し三等兵:2006/09/10(日) 16:39:32 ID:???
「それが無かったら、海軍の軍艦のように、穴だらけにされてたな。」
「ほーんと、魔法防御さまさまだよね。とは言っても、ちょっとずつ減ってはいるけど。」

彼女は、目を離していた円ゲージに目を向ける。また着弾したのだろう、円ゲージの目盛りが減る。今度の減り方は凄い。

「わお、結構減ったよ。一気に7割2分になっちゃった。」
「5、6発ぐらいまとめて撃ち込まれたんだろうな。」
「やるわね〜。」

相変わらず、呑気な表情で、メイルは呟く。
その時、円ゲージの目盛りが、ぷつっ、ぷつっと、ちょっとずつだが減り始めた。
「ん?」
「どうした?」
「故障かな?減りが止まらないよ。」

2人は円ゲージの故障かと思った。ゲージと、魔法石を確かめてみるが、異常はない。
点検に要した時間は1分ほどである。

「異常ないね。」
「どうしたのかな?」

2人は席に座り、再び円ゲージに視線を向けた。ゲージの目盛りは、既に6割とその半分に減っていた。

「・・・・異常が起きているのはゲージじゃない。」

彼女にしては珍しく、真剣な声音で相棒にそう言う。
541名無し三等兵:2006/09/10(日) 16:41:51 ID:???
異変が起きたのは、1番艦に5発目を命中させてからだった。
1番艦は突如、高射砲をぶっ放してきたのだ。
敵の連装式高射砲は、なんと5秒〜6秒に1発という信じられない速さで砲弾を撃ちまくってきた。
最初は、数撃ちや当たるというようなお粗末さであったが、それでも砲撃開始20秒が経過した頃には、いきなり4発が命中した。

「いきなり敵からの砲撃が激しくなったぞ!」
「高射砲です!」

ベリエンル大佐は叫んだ。

「敵は高射砲をこちらに撃ってきています。」
「高射砲だと!?」
「ええ、そうです!船橋の前後部と、中央部に小さな砲塔がありましたね?あれが砲撃に加わっているんです!」

ヘツクバック准将は、望遠鏡で敵1番艦を見てみた。1番艦は、上空に砲身を向けていた連装式高射砲を、こちらに向けて砲撃してきている。
2門ある大砲が、交互に撃っており、その閃光で、敵艦の姿がハッキリと浮かび上がった。
艦橋の外には、絶えず、魔法防御の敵弾阻止の光が発せられる。
敵1番艦が高射砲を射撃に加えて1分足らずの間に、ポレンデスには12発の5インチ砲弾が命中した。
6インチ砲弾も依然として、12門全てが砲撃可能であり、ポレンデスに向けて砲撃を続けている。
時たま、副砲の1門が上空に仰角を向けて、弾を撃つ。上空には、絶えず照明弾の青白い光が灯り、ポレンデスとマルファの姿を敵に晒す。

「わずか1分の間に、主砲弾、副砲弾合わせて20発近く命中させるとは。なんという発射速度だ。」
「こっちも早く、敵に致命傷を負わせねば、大怪我をする可能性があります。」
「そんなのわかっとる!あっ、また命中した!」

ポレンデスの放つ砲弾も、新たに3発が敵1番艦に命中する。敵艦は、砲弾が命中すると、必ず何かしらの破片を吹き上げる。
今度の命中弾では、敵1番艦に対して、ついに火災を発生させた。
542名無し三等兵:2006/09/10(日) 16:44:09 ID:???
「敵艦が燃え始めたぞ。これなら、目標がより一層狙いやすくなる」

その時、機関室から声が飛び込んできた。

「こちら機関室!魔法石の耐久ゲージが急速に減りつつあります!現在、耐久力は6割弱、いえ、6割ちょうどです!」
「6割ちょうどだと!?まだ敵が一斉射撃を行ってから、さほど経っていないぞ!」
「しかし、現に耐久力が落ちつつあります!点検はしましたが、なんら以上はみられません!」

艦長は苦虫を噛み潰したような表情を浮かべた。

「2番艦の被害はかなり酷いようですな。火災が後部に広がっています。」

敵側の2番艦は、1番艦と同様、高射砲も交えた射撃で、マルファを乱打している。
しかし、敵2番艦の副砲は、向けられる4基のうち、2基が潰されており、火災がより激しくなっている。

「1番艦は2番艦よりタフだな。10発近く浴びせても、2番艦ほど火災を起こしていない。」
「マルファより報告、耐久ゲージの残り7割ちょうど。」

マルファも猛烈な砲撃を受けているようだ。

「手負いの敵相手でこれとは、新型艦は恐ろしく高性能だぞ。」
「15門の大砲で武装しているブルックリン級に出張ってこられたら、我々はもっと苦戦していたでしょう。」

全くだ、といってヘツクバック准将は頷く。新たに4弾が命中した。今度の命中弾は、敵1番艦の副砲を潰したようだ。
放たれる火箭が、少しだけ減った。

「やっと高射砲1基を潰したか。」
543名無し三等兵:2006/09/10(日) 16:45:57 ID:???
これで脅威は減ったと、彼は思った。しかし、敵1番艦からの射撃は衰えた様子を見せない。
それどころか、ますます苛烈さを増したかのように見えた。
敵1番艦の砲弾は、容赦なく降り注ぎ、1分間に80〜100発近くの砲弾をぶち込まれる。
魔法防御が、敵弾をなんとか食い止めてくれている。
だが、この猛砲火の前に、長くは持つまい。

「敵に致命傷を与えるまで、持ってくれ。」

そう思いつつ、ヘツクバックは砲戦を見守る。敵艦に16発目が命中し、新たな副砲が1基潰された。
これで脅威がまた1つ消える。

「くそぅ・・・・雑魚ばかりが消えて、肝心の本命は相変わらず元気一杯と来ている。あと2、3斉射の内に、敵の主砲を潰せれば。」

敵が副砲も撃ち始めて、8分が経過しているが、機関室からは防御魔法石にヒビが入り始めたと言っている。
現状から言って、時間は余り無い。
新たなる被弾が、敵艦の中央部に叩きつけられ、さらなる破片を吹き上げる。火災はますます広がっている。
相当な痛手を与えたはずだが、それでも、敵1番艦は砲撃をやめない。敵艦からの砲弾が命中し、艦橋の外で赤い光が煌く。
その時、機関室から悲鳴のような声が聞こえた。

「魔法石が割れました!耐久力ゼロ!」

艦橋の中の空気が、一気に凍りついた。誰もが、唖然とした表情でそれぞれの方向を見ている。
それから数秒後、いきなり、ガシャーン!という何かが破壊される音と、強い衝撃が艦橋を揺さぶった。
その衝撃で、艦橋職員は我を取り戻した。

「船体部の7センチ魔道砲、2門損傷!操作要員は全員戦死!」

ほとんど悲鳴になった声が、艦橋に伝えられた。
544名無し三等兵:2006/09/10(日) 16:48:25 ID:???
「敵陸上装甲艦に弾着、火災発生!」

クリーブランドの斉射弾は、ようやく敵陸上装甲艦の魔法防御を打ち破った。
先ほどまで、着弾のために発せられた、血のような濃い赤の閃光は、もはやなかった。
艦橋で一斉に歓声が上がった。

「ようし、このまま一気に畳み掛けるぞ!」

メリル少将は、弾んだ声でそう言い放った。
クリーブランドは、左舷中央部の2基の5インチ連装両用砲を叩き潰されているが、6インチ砲は12門、5インチ砲も4門が射撃可能である。
斉射数は既に80を超えており、クリーブランドは弾薬庫にある砲弾の3分の1の量を消費した。
敵弾が降って来た。ガガーン!という慣れぬ衝撃が、クリーブランドを揺さぶる。

「後部艦橋に命中弾!予備射撃指揮所壊滅、死傷者多数!」
「敵も強いな。」

メリル少将は呟く。
「最新鋭の陸上装甲艦ですからね。乗員も優秀な者を乗せているんでしょう。」
「なるほど。とにかく、早く決着をつけねば。」

クリーブランドの斉射が放たれる。曳光弾が敵艦に降り注ぎ、砂煙と、命中弾の閃光が見えた。
砂煙に敵艦が隠れる。それが晴れると、中央部にも火災を起こしていた。
敵も負けじと撃ち返す。
敵弾がドカドカと落ちてきて、1発が、破壊された5イン両連装両用砲に命中し、残骸を撒き散らした。
お返しだ、と言わんばかりに、クリーブランドも撃つ。今度は4弾が敵1番艦にぶち込まれる。
敵艦も撃ってきたが、船体部から発せられる閃光は半減していた。
ガゴン!という衝撃音が鳴り響く。
545名無し三等兵:2006/09/10(日) 16:51:44 ID:???
戦いは正面きっての殴り合いと化していた。
今のところ、第39任務部隊の4隻の軽巡のなかで、戦闘不能に陥った艦は無い。
だが、アメリカ側も、敵艦に対して致命傷を与えきれずにいる。
しばらく、乱打戦が続いた後、クリーブランドの後方で突然大爆発が起きた。

「な、なんだ!?」

メリルは、突然の出来事にぎょっとなった。
少し間を置いて、見張りが報告してきた。

「こ、後続のモントピーリアが、モントピーリアが!」
「もしや・・・・・やられたのか!?」

これには、砲戦に集中していたラルカイル艦長も驚いた。
この時、モントピーリアは、敵2番艦の魔法防御を打ち破った後、8発の6インチ砲弾を2番艦の艦体に直接ぶち込んでいた。
この被弾で、敵2番艦は後部の13センチ砲2門と、船体部の7センチ砲4門を破壊された。
だが、モントピーリアはダメージを受けすぎた。
最後まで善戦した彼女であったが、敵艦に直接砲弾を撃ち込んだ時には、既に7センチ砲弾34発、
13センチ砲弾23発が命中しており、後部の第3砲塔が損傷、両用砲弾庫も誘爆して大火災を起こしており、非常に危ない状態だった。
そしてモントピーリアが9門の6インチ砲で何十度目かの斉射を行った時、2番艦の13センチ砲弾が2発、損傷した第3砲塔の付近に落下した。
火災と、打ち続く被弾によって、モントピーリアの後部甲板の防御は、既に無いに等しい状態だった。
脆くなった防御鋼板をぶち抜いた13センチ砲弾は、被害を受けていなかった主砲弾薬庫に飛び込んで炸裂。
それは、300発以上の主砲弾の誘爆を引き起こした。
誘爆によって、モントピーリアの後部上甲板は吹き飛び、健在であった第4砲塔も、衝撃によって旋回版から外された。
爆発のパワーは、機関室にも及び、機関部の兵員のうち、半数が戦死してしまった。
それだけに留まらず、爆発パワーは弾薬庫横の壁も打ち砕き、外郭に大穴を開けて大量の水を艦内に招き入れてしまった。
546名無し三等兵:2006/09/10(日) 16:53:17 ID:???
20ノットのスピードで航行していたモントピーリアは、この誘爆で動力系統の大部分を失い、速度を落とし始めた。

「モントピーリアがやられたら、後続艦も危ない。」

メリルはさらに表情を曇らせた。モントピーリアがその場に停止すれば、後続のコロンビア、デンヴァーが衝突する可能性があるのだ。
しかし、メリルの危惧は杞憂に終わった。モントピーリアは、徐々に速度を落としながらも、運河の左側に艦首を向けた。

「モントピーリアより受信、我を顧ず、任務を遂行されたし」
「ファルマン・・・・・・」

メリル少将は、モントピーリア艦長のファルマン大佐の顔を思い浮かべた。
どことなく内気な感じで、背が小さい男だった。
最初は、よく海軍軍人になれたものだなと、メリルは思った。
だが、与えられた任務は必ずこなし、上官の期待には必ず応えている。今回のモントピーリアの奮戦もそうだ。

「第12駆逐隊に下令。第12駆逐隊は運河内に突入し、モントピーリアの支援を行うべし。」

通信士官がメモに書き取って、すぐに通信室に向かっていく。
妹に瀕死の重傷を負わせた事を怒るかのように、クリーブランドの斉射は未だに止まない。
12門の6インチ、4門の5インチ砲は間断なく砲弾を敵に叩きつける。
敵弾も次々と飛来し、クリーブランドの艦体に突き刺さっては、一寸刻みに蝕みつつある。

「中央部の火災拡大!」
「後部連装両用損傷!射撃不能!」
「敵1番艦に6弾命中!」
「コロンビア、デンヴァー、本艦の後方に近づきます!」
547名無し三等兵:2006/09/10(日) 16:55:56 ID:???
様々な報告が艦橋に届けられる。
左にいる敵1番艦は、船体部からの閃光が3つまでに減っており、艦上部の砲火は、前部のみとなっている。
それに、火災煙も先より激しくなっている。

「敵も弱っている!砲撃の手を緩めるな!!」

ラルカイル艦長は大声で叫んだ。6インチ砲がそれに応えるように咆哮する。
敵も少なくなった砲で撃ってきた。
互いの砲弾は、上空ですれ違い、それぞれの目標に向けて落下していく。

「敵1番艦に3弾命中!」
という声が聞こえた瞬間、砲弾の飛翔音が鳴り、直後に艦橋の前が白い光に包まれた。
ズドーン!という炸裂音が轟き、これまで以上に激しい衝撃が艦橋要員を揺さぶり、床に転がせた。

「くっ・・・・・こっちもやられたかな。」

メリルは、転倒のさい、強打した左腕を抑えながら呟いた。
スリットガラスは何枚かが砕け散り、残りも大きく欠損している。
そして、そこから見えた5インチ砲と、6インチ砲が、煙に包まれて見えなくなっていた。

「第2砲塔、5インチ連装両用砲損傷!」
「主砲がやられたか。」
顔半分を血で真っ赤に染めたラルカイル艦長が、悔しげに呟く。
5インチ砲は、敵弾の直撃によって2本の砲身が無くなり、砲塔の右横がざっくりと抉れている。
6インチ砲には大きな損傷は無いが、砲塔の前面部が、ナイフで無数に切り刻まれたようになり、3本の砲身が根元から傷ついていた。
艦橋内に憂鬱な雰囲気が流れ始めた時、またもや腹に応えるような爆発音が聞こえた。
一瞬、また僚艦がやられたかと思われたが、今度の爆発音は、遠くで鳴っていた。
548名無し三等兵:2006/09/10(日) 16:59:30 ID:???
「コロンビア、デンヴァーより受信。我、敵陸上装甲艦1を完全破壊。これより左舷側の敵艦に目標を変更する。」
「これで、互いに1隻ずつ失ったわけか。」

コロンビアとデンヴァーは、クリーブランドとモントピーリアが敵艦2隻と撃ち合っている間、右舷側の敵陸上装甲艦1隻と砲撃をかわしていた。
最初は、頑丈な魔法防御に舌を巻いたが、5インチ砲も交えた砲撃を行った後は早かった。
2対1の劣勢は履がえせず、敵装甲艦はコロンビアの6インチ砲2基6門を使用不能にさせたが、魔法防御が崩れた後は、
実に5インチ砲弾120発、6インチ砲弾48発の乱打を受け、最終的には弾火薬庫に火災が及んで大爆発を起こした。

「コロンビア、デンヴァー、目標敵2番艦。クリーブランドはそのまま。」

メリルはコロンビア、デンヴァーに2番艦を相手取らせる事にした。

「1番艦はこのクリーブランドが倒す。」


「後部の13センチ砲が完全に使用不能!船体部の7センチ砲はあと3門のみ!」
「なんという事だ。」

ヘツクバック准将は頭を抱えた。

「魔法防御が無いと、こうまでも脆いのか・・・・・」

ポレンデスは、魔法防御を打ち崩されてから、既に32発を受けている。
相次ぐ被弾によって、本来、使用できた7センチ砲8門、13センチ8門は、今や13センチ砲4門、7センチ砲3門に激減した。
それに、相次ぐ被弾で、消火要員がことごとく吹き飛ばされ、火災の対応が遅れている。
そのため、火災は拡大しつつあった。
549名無し三等兵:2006/09/10(日) 17:01:33 ID:???
被害はポレンデスだけではない。
後続のマルファは、見事、敵中型艦に致命傷を与え、隊列から落伍させたものの、
反撃によって13センチ砲2門と7センチ砲4門を失い、死に間際の反撃でさらに7センチ砲2門を失った。
そして、運河右側の同型艦ダイルアンスにいたっては、2対1という不利な態勢で戦闘を行い、善戦したものの、最終的にはたたきのめされた。

「まだ戦いは終わっていません。」

ペリエンル大佐が言ってきた。

「本艦にはまだ撃てる主砲が残っております。そして、砲撃は効いています。
現に、敵艦の1隻を戦闘不能にし、あの1番艦にも無視し得ない損害を与えています。」
「むしろ、これからが勝負だ。君はそういいたいのだな?」
「ええ、そうです。」

13センチ砲が吼える。直後、敵弾も飛来し、何度目かの被弾の衝撃が、ポレンデスを揺さぶる。

「1弾命中!」
敵1番艦の後部に命中の閃光が煌く。敵艦も発砲してきた。しかし、今度は前部、後部の1基ずつが発砲を行っている。
後部に命中した1弾が、主砲塔に致命的な損害を与えたのだろう。

「・・・・ふむ。確かにそうだな。現にたった今、敵の主砲がまた潰れた。」

再び13センチ砲が咆哮する。1番艦も吼える。

「マルファが集中射撃を受けています!」

2番艦のマルファが、ダイルアンスを叩きのめした3番艦、4番艦の猛射を受けている。
マルファも撃ち返しているが、発砲の光は、艦上部の前部のみ・・・・・
550名無し三等兵:2006/09/10(日) 17:05:18 ID:???
船体部からは被弾の閃光がひっきりなしに煌き、反撃の咆哮は見られなかった。

「おのれえ!早く敵1番艦をぶっ潰して、マルファを支援するぞ!」

その時、飛翔音が聞こえてきた。ヘツクバックが顔を歪める。
ペイルエンル大佐は、艦橋の前部の13センチ砲座に光が飛び込んで来るのを見た。
それが突き刺さった後、いきなり砲座の下部分が膨れ上がる。

次に気が付い時には、艦橋は火薬のきな臭い匂いと、血のむせる様な匂いが充満していた。
粉々に砕けたガラスの前面には、橙色の炎が上がっている。
一瞬、ここがどこなのか、ペイルエンル大佐には分からなかった。彼は頭を振ってみた。
ふと、右横に何かがある。それは、首を正反対に捻じ曲げられた、ヘツクバック准将の死体だった。
艦は完全に停止している。ペイルエンルは、右足が痛むのを堪えながら、なんとか立ち上がった。
艦橋職員は、全員が死んでいた。生き残ったのは、彼のみだった。
彼はふらつく足取りで、艦橋を降りていく。脱出するまでの記憶はなぜか残っていない。
我に返った時には、彼は機関部から脱出してきたと言う魔術師の女性兵を背負って、他の生き残りと共に砂漠を歩いていた。


午前12時56分

「撃ち方やめ。」

ラルカイル艦長は砲撃を止めさせた。
目標の陸上装甲艦は、ひどく打ちのめされており、完全に停止している。
艦のあちこちから火の手が上がり、その明かりが無残にも破壊された艦体を照らし出している。
2番艦は全体が炎に包まれ、後ろ半分が大きく崩れていた。
551名無し三等兵:2006/09/10(日) 17:10:06 ID:???
「これで、一安心だな。」

メリル少将は、安堵したような表情で言う。

「だが、被害が少し大きいな。今更だが、ヘレナを戦線から失ったのは痛かったな。」
「敵も勇敢でした。主砲が粉砕され、副砲が1門しか残っていなくても、諦めずに発砲を続けていました。」
「シホールアンル人の敢闘精神には、頭が下がるよ。」

砂漠の上で、3つの巨大な物が燃えている。それを交互に見やったメリルは、改めて、自分達が勝利した事を実感した。
「モントピーリアは放棄するしかないな。」
「モントピーリアは、既に総員退艦を命じています。
今、第12駆逐隊が生き残りを収容しています。収容作業は順調に推移しているとの事です。」
「被害は、モントピーリア大破放棄、クリーブランド大破。コロンビア、駆逐艦スタンリー中破。
それに引き換え、敵の新鋭陸上装甲艦3隻を完全撃破。輸送船多数撃沈か。」
クリーブランドは、敵1番艦が注目するまで、第1、第4砲塔で射撃を続けていた。
しかし、実際第4砲塔は、射撃は可能であったが、被弾の衝撃で旋回板が故障しており、砲の旋回は出来なくなっていた。
このため、クリーブランドの損害状況は、大破の判定を。受けた
「本艦は、機関には損傷が無いので、全力発揮は可能です。」
ラルカイル艦長が言う。
「失ったものは決して少なくなかったが、それに見合う戦果は得られたな。」
そう言って、メリルは帽子を被りなおし、視線を前に向けた。
「第12駆逐隊が収容を完了次第、第39任務部隊は反転、運河を離脱。離脱の際、運河両岸の敵地上部隊に艦砲射撃を行う。
午前2時を以って、現海域から全速で離脱する。後は第17任務部隊に任せるとしよう。」

午前2時、第39任務部隊は全速力でマルヒナス運河から離脱した。放棄されたモントピーリアは、収容完了後に
運河の左側に着低した。
一方で、希望の要であった陸上装甲艦3隻を破壊されたシホールアンル軍は、しばらく攻勢を見合わせ、
予定より1日遅れの10月8日にバルランド軍に対して攻撃を開始した。
しかし、現場海域に到着した第17任務部隊の航空攻撃を受け、戦意喪失。
後に、シホールアンル側は運河から撤退する事となった。
552名無し三等兵:2006/09/10(日) 17:11:04 ID:???
投下終了。


夜中まで作っていたから目が痛いっすorz
553翡翠の人:2006/09/10(日) 17:15:44 ID:???
>>552どの、めっちゃお疲れ様!
翡翠の人も、投下開始から今まで、ずっと張り付いていましたですよ!

と、あえてここでも!
ワイバーン & 米艦隊SSキタ━━━━━(0▽0)━━━━━!!!!
554翡翠の人:2006/09/10(日) 17:19:27 ID:???
はははっ☆
今現在の翡翠の人は、各ポイントを彷徨ってレスしている難民状態ですが、
翡翠の人も何とか頑張って何か作ってきますですよ☆

大作、お疲れ様でした・・& ○ろ○閣下もここに落としてくださればいいのに。☆(w;
555翡翠の人@夕方ラス:2006/09/10(日) 17:34:11 ID:???

○ろ○閣下は陸上スレで投下開始。畜生。なんてえツンデレだッツツツツ
でも読ませてもらえるだけでも☆
とりあえず翡翠の人は大急ぎで帰って、自衛隊モノと太平洋艦隊モノの工夫開始。

お二人、ありがうございましたです。m()m
・・・雑談スレ、どっちが本モンなん?(W  ( ヒスイ、in 終了 m()m )
556名無し三等兵:2006/09/10(日) 17:44:49 ID:???
ここは食い物スレだと知らないアホがいまつね
557名無し三等兵:2006/09/10(日) 17:59:12 ID:???
つまんねーSSだな
558タイフーン ◆BQYAHx0AKI :2006/09/10(日) 18:18:07 ID:KjA7982G
確かに面白くありませんね…


中学生以下の文才かも
559名無し三等兵:2006/09/10(日) 18:38:33 ID:???
>>558
偽者乙。トリップが違うってば。
560名無し三等兵:2006/09/10(日) 19:09:19 ID:???
クリーブランド級燃え
561名無し三等兵:2006/09/10(日) 20:16:19 ID:???
それで晩飯は?
562名無し三等兵:2006/09/10(日) 20:17:02 ID:???
>>556阿呆はお前だ!!ここは食い物スレじゃねぇ
腐ってもSS投下スレだ。
お前のような荒らし同様の野郎は一生ROMってろ
563名無し三等兵:2006/09/10(日) 20:21:26 ID:???
>>562
価値が無いから食い物スレなんですよ


文句があるなら自治スレへ
564辞(ryの人:2006/09/10(日) 20:29:40 ID:???
投下乙です!海戦・・・?に燃えた!ひさかたぶりに燃えた!自分でも書きたくなった!しかし自分の本編の海戦パート(対空戦しかしとらんがな)終わってもーてた・・・orz


あぁぁ・・・書きてぇええー!!!そう思わせてくれる文でしたよ〜(´▽`)ノシ
565名無し三等兵:2006/09/10(日) 20:30:36 ID:???
>>564
軍板にとって目障り
566佐藤 ◆i3FjaNbBfI :2006/09/10(日) 20:32:18 ID:???
>>556
>>557
>>558
>>561
>>563
>>565
黙れよチンカスハゲw
567名無し三等兵:2006/09/10(日) 20:35:30 ID:???
お前さん件の自治厨だろ
自分の意見が通らなかったからって
ストレートに荒らしに出たか。
救い様のない馬鹿だな。
568名無し三等兵:2006/09/10(日) 20:53:19 ID:???
>>563
なんでもかんでも自治スレに持ち込むんじゃねえボケ。
自治スレはお前らの何でも相談所じゃねえんだ。
569名無し三等兵:2006/09/10(日) 20:55:18 ID:???
投下激乙!
570名無し三等兵:2006/09/10(日) 21:05:34 ID:???
>>568
爺スレはないのかのう
571名無し三等兵:2006/09/10(日) 21:16:22 ID:???
埋め。
572名無し三等兵:2006/09/10(日) 21:16:57 ID:???
埋め。
573名無し三等兵:2006/09/10(日) 21:17:31 ID:???
埋め。
574名無し三等兵:2006/09/10(日) 21:18:07 ID:???
埋め。
575名無し三等兵:2006/09/10(日) 21:18:42 ID:???
埋め。
576名無し三等兵:2006/09/10(日) 21:19:17 ID:???
埋め。
577名無し三等兵:2006/09/10(日) 21:19:20 ID:???
>>568
自治スレは軍板の相談所ですよ?
578名無し三等兵:2006/09/10(日) 21:19:31 ID:???
埋め。
579名無し三等兵:2006/09/10(日) 21:19:52 ID:???
埋め。
580名無し三等兵:2006/09/10(日) 21:20:27 ID:???
埋め。
581佐藤 ◆i3FjaNbBfI :2006/09/10(日) 21:20:29 ID:???
名無し佐藤、連投すんなハゲ
582名無し三等兵:2006/09/10(日) 21:21:02 ID:???
埋め。
583名無し三等兵:2006/09/10(日) 21:21:37 ID:???
埋め。
584名無し三等兵:2006/09/10(日) 21:22:17 ID:???
埋め。
585名無し三等兵:2006/09/10(日) 21:22:52 ID:???
埋め。
586名無し三等兵:2006/09/10(日) 21:25:46 ID:???
埋めている方、頑張ってください
587佐藤 ◆i3FjaNbBfI :2006/09/10(日) 21:27:32 ID:???
>>582
>>583
>>584
>>585
>>586
モーホーベンゼンさんは埋め荒らしをやめなさいw
588エビチリ ◆NYKahXpmWk :2006/09/10(日) 21:40:29 ID:ELxWe/ja
久しぶりです。
>>519からの米海軍とファンタジー世界の話は面白い。砲撃戦
は燃える展開でいいですね!こんな風に私も書けたらと思ますよ。
では続きを投下
589エビチリ ◆NYKahXpmWk :2006/09/10(日) 21:44:57 ID:ELxWe/ja
日本人たち1944 (7)

そして桐井が考えた通りにソ連軍はリッテシ橋頭堡に重点を移した。
2000門の砲と500門のスターリンのオルガンがリッテシから放たれ、ソ連第38軍に第5親衛戦車
軍団がキエフ目指して前進を開始したのだ。
ソ連軍は「何が何でも」キエフを奪還する為にリッテシで攻勢を仕掛けたのだ。第26回革命記念日までにキエフを解放すると言う目的の為に「何がが何でも」。
「移動命令です。キエフにです」
ソ連軍がリッテシで攻勢に出て二日目の11月4日の夜。戦闘団「サクラ」に命令が下る。キエフ防衛の為に。
「直ぐに準備だ。急げよ」
仮眠をしていた桐井は即座に目元をぱっちりと開けて意識を指揮官としての役割に切り替えた。そして戦闘団「サクラ」には「警報!出発用意!」の号令が飛ぶ。
「こんな夜中に、くっそう」
寝ていた所を起こされた擲弾兵の荒木武男SS1等兵はぼやきながら列に並ぶ。
「これは余りいい事じゃないぞ」
荒木の隣にいた小野田四朗SS1等兵が言った。それに荒木は「戦争にいい事なんかあるかよ」
と答えた。
各中隊ごとに並び終わると中隊長からこれよりキエフに移動するとだけ言うと。先任曹長が中隊の
兵士にトラックに乗り込めと命じた。
「トラックで移動とはますますいい事じゃねえ」
トラックの中で小野田がそう言った。
「だな、急いで行くって事はな」
荒木がふうとため息を吐いて言った。
この戦闘団は徒歩兵で構成されている為に砲兵か補給部隊でなければ車輌で移動する事は無い。だから用意されたトラックに乗せられて擲弾兵が移動するのは火急な時だけ、敵が戦線を突破するなどの場合だ。
「俺達は期待されとるんだぞ。これは」
荒木と小野田に香川基道SS少尉が言った。
590エビチリ ◆NYKahXpmWk :2006/09/10(日) 21:47:30 ID:???
日本人たち1944 (8)

「キエフ防衛で活躍すれば騎士十字章ものだぞ。俺もお前もな」
ヒトラー信奉からSSに入隊したと言われる香川は「首の病」にかかっている様だ。
「はっ、全力を尽くします」
「私もであります」
荒木と小野田は香川が気に入るであろう台詞で答えた。

キエフ防衛にドイツ軍は増援部隊を欲した。
南方軍集団司令官のマインシュタインはヒトラーにクリミアにある第17軍を投入して欲しい
と要求したがクリミアを手放したくないヒトラーによって却下された。
困ったマインシュタインは一人の兵でもいいから動かせそうな部隊は無いか検討せよ参謀
に命じた。これに参謀は戦闘団「サクラ」を挙げた。これによって戦闘団「サクラ」の移動が
決まったのだ。

「降りろ!」
11月5日の朝日が昇る直前。戦闘団「サクラ」の車列はキエフから南西50キロにあるファスト
フに到着した。
「キエフはどうなったんでしょうか?」
荒木と小野田に新兵の成田一郎SS2等兵が尋ねる。
「聞いた話じゃあソ連軍に半分は占領されたそうだ。長くはないな」
小野田が成田の質問に答える。
「まずい状況ですね」
成田が重い声で言った。
「まあ、そうだが、それをあんまり言うなよ」
荒木が香川を指して成田に言った。
キエフのドイツ軍はソ連軍と市街で戦っていた。ドイツ軍第7装甲師団・第20装甲擲弾兵師
団・第2SS装甲師団「ダス・ライヒ」はソ連軍に撃退され、第88歩兵師団はキエフ市街で全滅
した。翌日6日の深夜にソ連軍はキエフ市内にある党本部の廃墟に赤旗を立てた。攻勢3日
目でウクライナ最大の都市は奪還されたのだった。
591エビチリ ◆NYKahXpmWk :2006/09/10(日) 21:50:16 ID:???
日本人たち1944 (9)

桐井は第7装甲師団の指揮所にいた。
「状況は絶望的だ」
師団長である男爵ハッソー・エッカルト・フォン・マイントイフェル少将が桐井が言い始めた。
「キエフ占領から更に戦果を拡大させようとソ連軍がこちらに向かっている。すぐにでも戦闘
になるだろう」
マイントイフェルの表情は暗い。
「だが、ここを守る戦力は貧弱だ。私の装甲師団もこの司令部部隊しかいない」
ファストフには地域防衛大隊2個・休暇中の警戒大隊・探照灯中隊に少数の高射砲兵、そし
て戦闘団「サクラ」に司令部だけの第7装甲師団がいた。これではソ連軍の戦車と歩兵の猛
撃に長く耐えられるものでは無い。
「つまりだ。ファストフ防衛は不可能だ。貴官の部隊もすぐに後退出来る様にすべきだ」
マイントイフェルは目の前にいる黄色人種の武装SSの大佐に丁寧な言葉で言った。
「私も同感です少将」
桐井は目の前のプロイセン貴族に落ち着いた声で言った。

「いいか、ソ連軍が来ても恐れる事は無い。奴らは戦車や銃を使うが豚に過ぎん」
荒木や小野田・成田ら兵士の前で香川が演説をする。
「つまりだ奴らは豚であるから能が無い。前に進む事と撃つ事しか知らんのだ。だから恐れる
事なぞ無い」
香川はこう言うが兵士達は信じてはいない。では何故キエフは陥落したのだろうと誰もが思っ
た。
「後はお前達が今までやった訓練通りに動けばロシアの豚共は容易く殺せるのだ」
香川が自信に満ちた顔で語る演説は突然の飛翔音で中断した。
「砲撃だ。伏せろ!」
空に響く遠雷の様な音が幾つも聞こえると掘ったばかり塹壕に兵士達は飛び込み、
伏せた。その直後に砲弾が続けて着弾し、日本人SS隊員を揺さぶる。
592名無し三等兵:2006/09/10(日) 22:52:46 ID:???
隼鷹「一戦隊の方々…中々ユニークな面々でしたわね…貴女も武蔵さんと随分仲良く
   なったようですし正直ホッと致しましたわ(妹に友達が出来た…嬉しい限りですわ)」
飛鷹「はい…うっ、ゴホゴホッ…」
隼鷹「ひ、飛鷹さん!?」
飛鷹「だ、大丈夫です…姉様…けほっ」
隼鷹「訓練続きですものね…身体の弱い貴女にはキツいでしょうに…」
飛鷹「姉様…それは言わない約束ですよ…私達は一刻も早く一人前になって一航戦の
   先輩方の元へ馳せ参じなければならないのです…私の身体の事など言ってられません」
隼鷹「飛鷹さん…貴女って娘は…」
飛鷹「それに…ゴホッ、む、武蔵さん達が出撃出来るようにお膳立てもしなければ…」
隼鷹「え、ええ…そうですわね、さぁ明日も訓練ですからもうお休みなさいな」
飛鷹「は、はい姉様…申し訳ありませんが先に休みます…けほけほっ」

隼鷹「お姉様…わたくし達二航戦も日々精進致しております…待っていて下さいませ…」


593名無し三等兵:2006/09/10(日) 22:53:52 ID:???
瑞鳳「↑と、いう具合なの…内地から来た艦に聞いた話なの…」
翔鶴「そう…あの二隻が…そんなにも…(うるうる)」
瑞鶴「うぅ…飛鷹ちゃん健気だよ〜(ボロ泣き)」
翔鶴「私達も負けちゃいられないわ!しっかりとしましょう!!」
瑞鶴「おー!」
瑞鳳「じゃ…こっちも負けずに訓練するの…ちょっと待ってて…(召還を始める)」
瑞鶴「瑞鳳ちゃん!それはもういいからっ!もうやっちゃダメっ!!」
翔鶴「そ、そうよ!私達だけで充分訓練が出来るから!!ね?」
瑞鳳「……(こくり)」
瑞鶴「(た、助かった…)」
翔鶴「(あの罵倒はキツいわよ…でも、待っているわよ…二航戦…)」


594名無し三等兵:2006/09/10(日) 22:54:28 ID:???
武蔵「飛鷹さん・・そんなに私達の事を・・・ぐっすん、ううっ」
長門「珍しいわね。貴方が泣くなんて・・やめなさいよ! 私も泣いちゃうじゃない・・(半泣き)」
大和「シクシク・・私達もホテル呼ばわりされてはいられないわ・・ヒック」
陸奥「ウウ〜ッ・・・もう顔がビチョビチョ・・」
大和「明日から早速訓練するわよ!  分かった!?」
武蔵「うんっ!(にっこり)」
陸奥「御姉ちゃん・・(ヒック)・・私達も頑張ろう!」
長門「貴方・・よくぞ言ってくれた!」

595名無し三等兵:2006/09/11(月) 00:00:05 ID:???
埋め
596名無し三等兵:2006/09/11(月) 02:07:52 ID:???
おやすみの埋め
597名無し三等兵:2006/09/11(月) 02:19:49 ID:???
>>595>>596おい埋め荒らしいい加減しないと規制されるぞ
598名無し三等兵:2006/09/11(月) 03:34:09 ID:???
SS投下おめええ!
599名無し三等兵:2006/09/11(月) 07:02:20 ID:???
軍板の板汚しだとみんなに知らせてあげよう
600名無し三等兵:2006/09/11(月) 09:24:30 ID:???
>>599お前は軍板の面汚しのくせに
何寝呆けた事言ってやがる
601名無し三等兵:2006/09/11(月) 11:38:28 ID:???
馬鹿ハケソ
602名無し三等兵:2006/09/11(月) 16:36:49 ID:???
当スレにこれ以降書き込んだ者は荒らしと判断し運営に報告します
603名無し三等兵:2006/09/11(月) 18:17:17 ID:???
>>602
どうぞ、ご自由に。
全ての2ch利用者には削除を依頼する権利がありますから。
自治スレのへたれぶりからして、本当に削除依頼などやらないのだろうけどね。
604名無し三等兵:2006/09/11(月) 21:17:27 ID:???
そもそもこのスレが削除されないのはなぜなんだろう。
605名無し三等兵:2006/09/11(月) 21:22:47 ID:???
>>604
スレ削除依頼をする人がいないからじゃない?
606名無し三等兵:2006/09/11(月) 21:29:42 ID:???
           ∧,, ∧ この糞スレはお茶漬けを語るスレになりました<br>
          (`・ω・´)<br>
            U θU<br>
        / ̄ ̄T ̄ ̄\<br>
       |二二二二二二二|<br>
       |        |<br>
   パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ<br>
パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ<br>
  ∧_∧     ∧_∧  ∧_∧    ∧_∧<br>
 (   )】    (   )】 .【(   )    【(   )<br>
 /  /┘.    /  /┘ └\ \   └\ \<br>
ノ ̄ゝ      ノ ̄ゝ     ノ ̄ゝ    ノ ̄ゝ<br>
607名無し三等兵:2006/09/11(月) 21:32:08 ID:???
>>606
そんな迂遠な事するより、スレ削除依頼を出してきたら?
へたれだから無理かw
608名無し三等兵:2006/09/11(月) 21:33:52 ID:???
お茶漬けは久しく食べてない。
609辞(ryの人:2006/09/11(月) 23:15:07 ID:???
ま、お茶漬けと言わずぶぶ漬けを食っときなさいな。



・・・わかるよね?(汗)
610名無し三等兵:2006/09/11(月) 23:38:11 ID:???
私、京都人ではないので。
611翡翠(星砂) ◆3IrawK/sPU :2006/09/13(水) 05:05:09 ID:???

ある日の昼前の事。

今井氏が田中嬢の見舞いに自衛隊居住区を訪ねた時の事。
受付の若い隊員が、
何かを熱く語る学生氏に迫られ、困惑している所に出くわした。

聞くところによると学生氏、何らかの縁で、
ドワーフニーフ製作の
「 世界の最強の特殊部隊はどれだ! 」というDVDを見る機会があったらしい。

そのDVDには、精鋭のドワーフ・レンジャー部隊が人狼らに蹴散らされている映像も収録していたらしく、
そんな人外らの圧倒的な力に学生氏、いたく感銘したらしい。
それで自衛隊居住区までやってきて「 人外を集めて特殊部隊を! 」と熱弁を振るっているとの事。

この頃、自衛隊は現地勢力との人外との局地戦で軽視できない損害を出しつつあり、
また20万の人口の口を養う手段に辟易しつつあった、そんな頃であった。
612翡翠(星砂) ◆3IrawK/sPU :2006/09/13(水) 05:07:52 ID:???

そんな事情を聞いた今井氏、

対・ゾンビ戦の精神後遺症に苦しむ気の毒な相棒・田中嬢のお見舞いは、後回しにする事にしたらしい。
そしてこの熱心な学生さんを連れて、何処かに逝ってしまった。
それで受付の若い隊員は、やっとの事で、滝つばき浴びの苦行から開放される事となった。

学生氏の方は学生氏の方で、
やっと自分の構想を真面目に聞いてくれる人が出てきてくれた、と、
それはそれは大変な喜び様だったのだが・・。
613翡翠(星砂) ◆3IrawK/sPU :2006/09/13(水) 05:11:23 ID:???

数日後、自衛隊居住区に、くだんの学生氏がやってきた。

今井氏に連れられて以来、
四六時中悪夢に悩まされ、気が狂いそうとの事だった。

それで学生氏、自衛隊の病院に救いを求めてやってきたらしい。
( ※ 時空難民の彼らにとって、最高の病院施設はここにあった )

学生氏が今井氏に案内されていった場所は、
市民の目には決して触れられない遥かな離れ、居住区から離れに離れた離れの地、丘の向こう側。
そこで学生氏は、実際の人外どもをその目で見る機会に恵まれたという。

そしてそれ以上、学生氏は、その事については何も語ってくれず、
ただガタガタと振るえて・・自衛隊管轄の病院へと消えていった・・。
614翡翠(星砂) ◆3IrawK/sPU :2006/09/13(水) 05:18:01 ID:???

その後、今井氏が受付の隊員に語る所によると、

学生氏は、丘の向こう側の、夏の昼なのに底冷えする冷気の中で、
地元の村人と行商人の合わせて14人を食った人狼に出会い、目だけでしゃぶり尽くされたらしい。

学生氏がたまらず、今井氏の背中に逃げて隠れても、
その檻の中の人食いの目は、ずっと何時までも、学生氏だけを見つめ続けていたらしい。

そして、止せばいいのに、吸血鬼まで・・その目で見てしまったらしい。

今井氏によると、
人狼よりも吸血鬼の殺気に、学生氏の魂は耐え切れなかったのだろう、と。
その吸血鬼は、ここから20km先の町や村の処女ばかり6人を帰らぬ人とした、最悪に狡猾な吸血鬼だったそうな。

( ― 人外たちに襲われた村 ― 1部 完 )
615翡翠(星砂) ◆3IrawK/sPU :2006/09/13(水) 05:22:22 ID:???

皆様おつかれさまです。
サテン代に目が飛び出ている翡翠の人でございます。

米艦隊の話は次回。
今夜はとりあえず自衛隊ものを先に投下。

ではでは、またまたです。
616名無し三等兵:2006/09/13(水) 06:51:09 ID:???
翡翠の書いたSSは面白くないなぁ
617名無し三等兵:2006/09/13(水) 12:16:29 ID:???
どの辺が軍事なのか理解できなかった
618お昼の翡翠 ◆3IrawK/sPU :2006/09/13(水) 14:09:45 ID:???
>>616 わりわり >>617 すまんx2
実はこれ、04年の春の頃のF自スレ読んでて思いついた奴。
当時は人外の入国・特殊部隊について、つうので、ガンガンな議論だったらしい。

当時、Yxz殿が排斥されててワラタ(w
オマイラ、人排斥する前に小品ひねれ(www とね。
619お昼の翡翠 ◆3IrawK/sPU :2006/09/13(水) 14:16:41 ID:???

人外つうと、アレだべ?

人襲う化け物だから人外と忌み嫌われる訳で、
エルフや美少女☆な水の妖精を人外とレッテル張る痛い子はそうはいない訳で。
んで、じゃ、
そんな危険な香具師なら・・リアル隔離の人や殺人鬼よりヤベエ負の波動。
まあ軍板の1部ならリアル殺人鬼の動画見ても平気かもしれんが。
ありゃ写真だけでもトラウマかかるからなあ。

そんな連中以上の香具師を自衛隊の特殊部隊に!と口角泡とばした大学生の、
気の毒なその後、そういうSS。
萌えもウイットもユーモアも無し。翡翠淡色SS。
620名無し三等兵:2006/09/13(水) 15:13:09 ID:???
在日翡翠さらしあげ
621翡翠(星砂) ◆3IrawK/sPU :2006/09/13(水) 15:22:00 ID:???

ったく(w
こちとら生粋の日本人だっつーの。
在日だろうが混血だろうが美人さんは大歓迎じゃがのー。

まあ保守ageありがとさん。

米第10軍は、驚愕の口を閉じることが出来ない。

昭和16年12月07日(米時間)以来の長き困苦の果て、
遂に合衆国の大艦隊は、ここ、「 沖縄 」まで侵攻してきたのだが・・。
沖縄侵攻を目指してウルシーを発して以来、
合衆国艦隊はその途上・幾度も季節外れの暴風雨に襲われ、今や四分五裂と化した。
アメリカの誇る巨大空母群は巨大な三角波に煽られ、中に搭載した航空機の多くをスクラップにされ、
船体の貧弱な駆逐艦や輸送艦の損害は計り知れなかった。

悲報は続いた。

艦隊の少なくないパーセンテージが、忽然と消えてしまったのだった。
・・米艦隊が知る由もなかったが、
その時、日本国は国民の総力を挙げて本物の神風を沖縄近海に呼び寄せていたのだ。

元寇以来の一大悲劇が、合衆国艦隊に襲い掛かる!

今先のF自スレの要望に沿って、ネタ展開してみる。
まあでも、今はこれくらいで w)ノシ”

これが軍板以外の板だと、
仏教の四天王とかが降臨してきて、
現在のバスタードみたいな萎えな世界になるのだろうが。

余りに無茶苦茶な設定は面白くない。
そんなトコかな。
短編的に勢いで楽しく読ませる分にはいいんだけど。
624雑スレ良いネタ探し ◆3IrawK/sPU :2006/09/13(水) 15:59:24 ID:???

147さん曰く チハが好き人は戦争が嫌いだ 間違いない
148さん曰く イタリア軍好きの俺はどうすれば・・・
翡翠の人曰く ポーランド騎兵ですけど、呼びました?

151さん曰く
軍事モノってのはおとこのこの好きなモノが凝縮されてると思うんだ
でっかくてつよい、おとこのこならみんな好きだろ、
戦隊モノとか絶対巨大ロボ出て来るんだぜ?

翡翠の人曰く 歩兵1人1人が無意味な世界は、ちょっと・・(w
625雑スレ良いネタ探し ◆3IrawK/sPU :2006/09/13(水) 16:12:38 ID:???

えICBM氏が頑張っているけど、上陸してみようかな。
でも翡翠がいると専門家の美味しい話が聞けないからなあ(w ヤメトコ

意図と能力は別物。外交と経済は別物。
ニュー速か何か知らんけど、やれやれやれ。
626翡翠の良いネタ探し ◆3IrawK/sPU :2006/09/13(水) 16:15:54 ID:???
陸スレだったさ(w
じゃま、今はこれくらいでまた夜ね☆
627名無し三等兵:2006/09/13(水) 16:31:59 ID:???
翡翠でNGワードだと飛び飛びにレスが入るな。
やっぱりトリップで指定しないと駄目か。
628名無し三等兵:2006/09/13(水) 16:36:53 ID:???
てか翡翠、生意気にもトリップ変更か
629名無し三等兵:2006/09/13(水) 16:40:19 ID:???

ふふふふふふ(w
627も息が長いな。もしか数年前から生息している香具師か。やれやれ。

生粋F自住人なら愚かな事だ。
気の弱い人間では耐え切れないだろうて。

F自住人でないなら、尚更愚かな事だ。
各所スレの荒廃も案外君の仕業なのかもね、と、合いの手打ってみるテスト。

まあ翡翠の人も627並に不死身だから安心し。
630名無し三等兵:2006/09/13(水) 16:44:51 ID:???
翡翠は名無しでレスするなよ。
せっかくNGワードにほうりこんでるのに意味ねぇ。

631名無し三等兵:2006/09/13(水) 16:48:11 ID:???
>>629
あなたが来ると荒らしも来てエビチリ氏やその他職人方が投下しにくくなると思うんだけど?

それぐらい考えなよ
632名無し三等兵:2006/09/13(水) 16:48:20 ID:???

>>630
いやあ、調子に乗りすぎてトリ連打していたし。
合いの手くらいは七誌でしねえと投下が出来ねえのよ・・。

つかアンタも付き合い良いな。;(w
633名無し三等兵:2006/09/13(水) 16:50:42 ID:???
>>632
叩かれるのが嫌だからって名無しで書き込むのはおかしいと思う

他に何か理由あるの?
634名無し三等兵:2006/09/13(水) 16:50:51 ID:???
>>631
そんな離間工作に乗って、コテや職人を消すのが、
631のような人間の真骨頂。

その手には乗れない訳よ。
635名無し三等兵:2006/09/13(水) 16:55:02 ID:???

前にも言ったけど、空気を読むから荒れるのだね。
空気なんか読まないで、各自が自由に発言するのが2chのベスト。

各自が1人1人を見殺しに言った末が、
いわゆる良スレの荒廃な訳よ。
各自がシッカリしていなきゃいかんのさね。2chは。
636名無し三等兵:2006/09/13(水) 16:55:24 ID:???
なにその決めつけ

翡翠って最低だな
637<^♯^> ◆MANSEY3Mcc :2006/09/13(水) 16:59:26 ID:???
>>635
空気を読めない奴らしい書き込みだなw
638名無し三等兵:2006/09/13(水) 17:05:48 ID:???

>>637
いやあ、アンタには負けるよ☆(w
639名無し三等兵:2006/09/13(水) 17:09:11 ID:???
>>638
専用排斥スレまで立てられたあなたが何を言っても無駄ですから
640名無し三等兵:2006/09/13(水) 17:09:24 ID:???

つかそろそろお開きにしようぜ? >all
2chネラだから、戦争したくて仕方ないんだろうけれど、ここ軍板なんだよねー。

軍板住人は、も少し襟を正すべきだと思うんだ。OK?
641名無し三等兵:2006/09/13(水) 17:12:51 ID:???

水清ければ魚住まず。水汚れれば即ち賢人去る。
本来の軍事板は清潔をもって、各板の範たるべし。
642名無し三等兵:2006/09/13(水) 17:19:27 ID:???
悔しかったら排斥スレで俺は糞コテじゃないと言えばいいのに
643名無し三等兵:2006/09/13(水) 18:44:52 ID:???
今や翡翠はベンゼンと並ぶ軍板の糞コテだし
644名無し三等兵:2006/09/13(水) 21:20:24 ID:???
ここはお茶漬けスレになりました
645名無し三等兵:2006/09/13(水) 21:22:13 ID:???
今日晩飯何食べた?
646名無し三等兵:2006/09/13(水) 21:24:15 ID:???
647名無し三等兵:2006/09/13(水) 21:26:05 ID:???
>646
>610
648名無し三等兵:2006/09/13(水) 21:27:11 ID:???
ぶぶ漬けと言えばあの人
649佐藤 ◆i3FjaNbBfI :2006/09/13(水) 22:23:22 ID:???
>>643
保毛尾田便吉自己紹介乙w
650名無し三等兵:2006/09/13(水) 22:30:50 ID:???
>>645
野菜炒め。
651咲田☆真帆( ´▽`) ◆SAITAMAHo. :2006/09/14(木) 06:51:37 ID:???
翡翠はすぐに投下をやめるのれす


うじんてください
652名無し三等兵:2006/09/14(木) 12:54:29 ID:???

水清ければ魚住まず。水汚れれば即ち賢人去る。

本来の軍事板は清潔をもって、各板の範たるべし。
653名無し三等兵:2006/09/14(木) 12:56:14 ID:???

・・・・・ 恒例のお昼休みプレゼンツ ・・・・・

・・・・・ 恒例のお昼休みプレゼンツ ・・・・・
654昨日投下のあらすじ :2006/09/14(木) 12:58:28 ID:???

米第10軍は、驚愕の口を閉じることが出来ない。

昭和16年12月07日(米時間)以来の長き困苦の果て、
遂に合衆国の大艦隊は、ここ、「 沖縄 」まで侵攻してきたのだが・・。
沖縄侵攻を目指してウルシーを発して以来、
合衆国艦隊はその途上・幾度も季節外れの暴風雨に襲われ、今や四分五裂と化した。
アメリカの誇る巨大空母群は巨大な三角波に煽られ、中に搭載した航空機の多くをスクラップにされ、
船体の貧弱な駆逐艦や輸送艦の損害は計り知れなかった。

悲報は続いた。

艦隊の少なくないパーセンテージが、忽然と消えてしまったのだった。
・・米艦隊が知る由もなかったが、
その時、日本国は国民の総力を挙げて本物の神風を沖縄近海に呼び寄せていたのだ。

元寇以来の一大悲劇が、合衆国艦隊に襲い掛かる!

1945年の春。中部太平洋。

スプルアンス率いる米合衆国の大艦隊のレーダーは、恐るべき影を捉えていた。
予報では嵐の前兆は無かったのだが、
艦隊は何時の間にか、想像を絶する暴風雨と巨大な三角波の重囲に陥っていた。

1944年の10月10日。
ミッチャーの率いる米艦隊は台風を味方につけ、沖縄近海に出現。
その時は台風の御蔭で日本に強力な攻撃を仕掛ける事に成功していたが、
今、米艦隊は史上最悪の暴風雨の前に、全滅寸前であった。

まさか、現代の史上最大最強の艦隊が新時代の栄光を前にして、
自然の猛威の前に破れ去り海原にあらかた飲み込まれてしまうなんて、誰が想像しえただろう。

スプルアンスは覚悟を決めざるを得ない状況だと、認めざるを得なかった。
「 ハルゼー、私はまた米海軍士官に生まれ変わって、君に会いに行こう 」
とか、愛妻・マーガレット夫人への愛の言葉を、心に深く刻みながら。
656名無し三等兵:2006/09/14(木) 13:01:13 ID:???
翡翠は軍板から出ていけよ

・・・暴雨風をついて、日本の水上艦隊が砲撃してきたらしい。

旗艦インディアナポリスはまだ無事ではあったが、
近辺の辛うじて見える僚艦らの側に落ちる天を突く巨大な水柱は、まことに驚嘆するものであった。
もしかすると、日本の超・巨大戦艦からの砲撃なのかもしれない。

そして信じられない事に、日本の艦隊の付近は、暴風雨の影響下にも無いらしい。
その証拠に、彼らの弾着はいささかのブレも見えないし、リズムも正確であった。
恐らく、彼らもこちらの船影は見えていないだろうが、
こちらは暴雨風と三角波によってロクな反撃ができない。時間の問題であった。

そんな絶望的な状況下では、配下からも絶望的な報告しか上がってこない。
その上不思議なことに、全ての連絡網が途絶状態であった。

1945年の春、アメリカの大艦隊は、白いもやに包まれていた。

第二艦隊司令長官・伊藤整一中将は、
大和最後の艦長・有賀幸作大佐と、この壮絶な光景を目の当たりにしていた。

前前日、大元帥陛下( 昭和帝 )直々の祝詞によりきって落とされた
「 全 国 民 」の不眠不休の祈りに神々が答えた現象、としか言いようが無かった。

「 こ、これは・・?? 」

最後の連合艦隊の各艦長たちも、驚愕の余り言葉も無かった。
帝国が高天原・現人神信仰の下にあるとはいえ、
少なくとも海軍の首脳は海外経験も豊富で、
現代科学的な思考の世界で日々を生きていたために、この現象は想像を絶していた。

― 米機動部隊、沖縄に迫る ―

各地から続々を届けられる情報を元に、最終的には哨戒機の報告を信じて、
連合艦隊が北上してくる米艦隊を迎撃に南下したその時は、
連合艦隊もまた、台風のもたらす波浪を越えてやってきたのだった。

しかし、その激しい波浪を越えて米艦隊へと接近すると、、、

その周りは静かで・・・

ただ、米艦隊の周囲を、巨大な三角波と暴風雨が渦巻いていた。
659名無し三等兵:2006/09/14(木) 13:06:24 ID:???
なんで翡翠は名無しで書き込むのかな?

気味が悪いほどの・・静けさ、だった。
米艦隊を取り巻く巨大な力場と、連合艦隊の間には、
鏡のように静かな海原と、真っ白なモヤが広がっていた。
ちょうど、ヨークタウンを我が潜水艦がトドメを刺した時の海原のように、
本当に・・・静かな世界だった。

そんな超絶な世界の中、伊藤長官の号令の元に砲撃が開始され、
日本最後の連合艦隊が突撃を開始した。
そして暴風雨は去り、戦いは終わった。

大和 は 帰ってこなかった。

日本側は
史実の菊水特攻の時と同じ、4隻の駆逐艦だけが生きて帰ってきた。
雪風と寺内艦長は、「 この戦でも 」やっぱり平気な顔して帰ってきた。
まあ、雪風も寺内艦長も、爆煙により真っ黒黒助であったのだが。

そして、涼月も無事に生きて帰ってきた。

史実の様に後ろ向きのまま、そろそろと、佐世保までの長い航路を、殆ど海面に没しながら。
そしてやっぱり、佐世保のドックの中で、、、静かに、着水したのであった。

日本側は史上空前の大戦果に国中が沸きあがった。
1945年08月15日の敗戦記念日を前にした、最後の大勝利に、1億の日本国民と、
欧米列強の帝国主義の下に塗炭の苦しみに喘いでいた全有色人民諸国が歓喜の凱歌を歌ったのだった。
661名無し三等兵:2006/09/14(木) 13:10:59 ID:???
つまんねー

そして連合国側、特にウルシー環礁は、悲しみの坩堝であった。
上陸用舟艇を除く大小1457隻の大艦隊を送り出した環礁は、
ボロボロになって生還した米艦隊の墓場の様な光景となった。

そして・・悲劇は・・まだ、終わってはいなかったのだった。

1945年03月11日午後07時45分、
空母ランドルフの悲劇以来の神風特攻隊が突っ込んできたのだった。
この神風の猛攻によりミッチャー司令代理は、
黒煙に包まれた旗艦バンカーヒルにて幕僚達を失い、大勢の部下を墓場か病院送りにされてしまった。
「ジャップが!!」
怒りに震え空母エンタープライズに移ったミッチャーに、さらなる神風特攻が襲いかかった。
― 空母エンタープライズの被弾であった。
エンタープライズは神風特攻により巨大な爆炎を上げ、大火災に包まれていった。

その日、顔面蒼白と真っ赤を繰り返して拳を壁にぶち込んだミッチャーは、
エンタープライズの消化作業でずぶ濡れのまま、駆逐艦イングリッシュへと消えていった。

悲報は全世界を駆け巡った。

合衆国大統領ルーズヴェルトは、ショックの余り、
1945年04月12日、脳溢血によって永久に帰らぬ人となってしまった。
ソ連のスターリンは日本の異常な奇跡に脅え、今までに倍する扉と鍵の向こうに隠れてしまった。
そして英国首相のチャーチルは、
1941年12月のプリンス・オブ・ウェールズとレパルスの悲劇、
1942年02月の大英帝国の落日(シンガポール陥落)をもかすむ打撃に、
ついに「 本当に 」寝込んでしまった・・。
663翡翠(星砂) ◆3IrawK/sPU :2006/09/14(木) 13:13:34 ID:???

以上、
お昼休み恒例の翡翠プレゼンツx5レス+a

続きはまた次回。
664名無し三等兵:2006/09/14(木) 15:38:37 ID:???
お前ら晩飯の予定を聞かせて下さい。

俺はカレー。
665名無し三等兵:2006/09/14(木) 16:37:49 ID:???
芋煮だお
666名無し三等兵:2006/09/14(木) 19:20:58 ID:???
SS投下者たちから翡翠の文才の無さが浮いているぅ〜〜

マジメな話、全国の人が見る2chなんだから、他の人と同じくらいの出来にしろよな。
667名無し三等兵:2006/09/14(木) 19:34:03 ID:???
翡翠は空気が読めないと自分で言っているから無理だな
668名無し三等兵:2006/09/14(木) 20:50:21 ID:JTomDr/o
読まないのか読めないのかどっちなんだろう。

>>664
どうせカップめんだよ。
669名無し三等兵:2006/09/14(木) 21:18:56 ID:RD7t5Hzo
読まない宣言はしてるよね。
そもそも空気読めない人のようだけど。
670名無し三等兵:2006/09/14(木) 22:13:47 ID:???
そもそも空気を読める人間はこんなスレを立てない。
671佐藤 ◆i3FjaNbBfI :2006/09/14(木) 23:09:48 ID:???
>>667
>>669
>>670
空気が読めてないのは貴様の方だ、笑わすなハゲw
672名無し三等兵:2006/09/14(木) 23:44:16 ID:???
埋め。
673佐藤 ◆i3FjaNbBfI :2006/09/14(木) 23:59:41 ID:???
×・・・ピンク

○・・・ショッキングピンク
674名無し三等兵:2006/09/15(金) 00:56:35 ID:???

まあ、>>671な佐藤様もいますので続き投下しますか。

原爆投下パイロットの証言

あの時の日本は危険な国だったんだ!
日本の呪いの魔術のせいで!太平洋艦隊が消えてしまったじゃないか!
原爆しかなかったんだ!原爆を落とすしかなかったんだ!
僕は決して悪くない!僕は100万人の仲間を間接的に救ったんだ!
僕達はアメリカ軍兵士として、勇気ある当たり前の事を遂行しただけなんだ!
もう、帰ってくれ!
※編集部注 証言者は今も原爆投下の悪夢に悩まされているという。

満州進攻のソ連兵の証言

将軍たちは殺気だっていたね。
1日でも早く日本人を殲滅しなければいけない、と息巻いていたよ。
当時は何でこんなに将軍どもが殺気だっているのかわからなかった。
いや、殺気だって、ドコロじゃなかったね。脅えていたね。
その証拠に、日本人の難民を見つけると、
まるで悪魔でも見つけたかのようにヒステリックに「殺せ!殺せ!」こればっかりさ。

英国の元軍人の証言
日本人は強かった。
そしてカミカゼ以上の理解できない力 ― シンプウ、をも発揮せしめた。
そのため連合国は日本に原爆を連投して1刻も早く日本を屈服させる事を決意したが、
東京に原爆を落とす事や、日本を原爆で滅ぼすことを主張する意見に対しては、
所謂人道的な見地よりも、とどのつまり、日本への根源的な恐怖から、それを却下した。

戦後50周年記念番組・
旭日放送(旧帝国放送)責任編集・「 無条件降伏の日の連合軍兵士たち 」より

 ― 提督・・・ スプルアンス提督 ・・・

 ― ? ???? 

「 ― 提督? スプルアンス提督? 」

「 ― ? ???? 」

深い眠りから、不意に無理矢理肩を揺さぶられて嫌々、起こされたかのようだった。
― スプルアンスはぼんやりと、左右を見渡し、、、
自分の正面に1人の男の顔があることに気がついた。
スプルアンスは、それで、その男に焦点を合わそうと、、努力していた。

意識が混濁していた。
なぜか、自分の名前すらも急速に怪しくなってゆく、そんな、
脳の奥底まで溶けて眠っているかの様な感覚・・・

目の前の男は、日本人らしい。
彼はまじまじとスプルアンスの顔を見つめると、少しホッとした表情で、
周りに何やらテキパキと指示を出し始めたようだ・・・
・・・・・・・・。
そして、スプルアンスは再び、深い眠りに落ちていった。

次、起きたときはベッドの上であった。

というか、最初の目覚めの時の様子はよく覚えていない。

見渡せばそこは、清潔そうな木製の部屋。よく干されたふかふかの白い寝具。
窓の外は青空と白い雲があった。そして草の匂いと、忘れもしない潮の香り。

「 ― 起きられましたか 」

あの男だ。最初の記憶の男。しかし、なぜ日本人が? ・・ ここは ・・?

「 ― もう少し、安静にしておられた方がいいでしょう 」

それだけ言うと男は、傍らの少女らに顔を向けた。
男の側に居た2人の少女が心得たかのように頷き、近づいてきた。
そして日本の少女が何かの言葉と手振りをすると、またしても深い眠りに落ちてしまった。

スプルアンスが3度目に目覚めたのは、とある日の同じく晴れの日であった。

ベッドの中のスプルアンスは、まだぼんやりとしていた。
ベッドの中で確かめる。 ― 何処も傷ついた様子が無い。

頭はまだ白濁としているものの、他に不快な事も、無い。
ただ、記憶がすっぽりと無くなっていた。

「 ― 悪性の次元ジャンプのせいですよ 」

気がつくと、入り口にあの男が立っている。― 気の毒そうな顔を向けて。
スプルアンスがぼんやりと男を見つめているが、
男は余計な気をつかわせたくないのか、ドアから1歩も近づいてこようとしない。

ただ、立っている。

それでスプルアンスは急がされることもなく、ゆっくり時間をかけて、
男の言った言葉を咀嚼して、言葉を返した。






「 次元、ジャンプ・・? 」

「 ええ、次元ジャンプ。ほかに適当な名称があるかも、ですが 」

男は、あくまでゆっくりと、丁寧に受け答えしている。
スプルアンスの、まだぼんやりとした意識を気遣うように。
男は、静かに提督の顔を見つめ、話をするリズムを、時間をかけて確かめているようだった。

「 私達は慣れっこなんですけれど、提督たちのは、どうやら悪質の類 」
「 慣れっこ?・・提督・・? ・・私は提督、だったのか・・? 」
「 ええ。私達は慣れっこですし、提督は提督でした。それも大国の大艦隊を率いる大提督でした 」
「 大国・・? 大艦隊・・?? 」

スプルアンスがそこまでを、ぼんやりと受け答えしたとき、
男の閉じた両目からスー・・っと、涙が流れ落ちて、木製の床に奇妙に綺麗な光を。

「 いや、神様の慈悲なのでしょうね・・。提督たちは全員が記憶を抹消されています・・ 」
「 君は、私の過去を知っているのか? 」
「 ほんの少しですが。でも、忘れてください。神様がきお 」

男がそこまで言ったとき、
スプルアンスは自分でも自分が信じられなかった。
スプルアンスはまるで約束されていたかのようなリズムでベッドから抜け出し、
涙を流す男に答えを乞うたのであった。

「 教えてくれ。いったい何があったんだ? そして、― 私は いったい何者だったんだ??? 」
681翡翠(星砂) ◆3IrawK/sPU :2006/09/15(金) 01:26:34 ID:???

続き投下終了。

まあ書き下ろしに近いので、誤字脱字いろいろ目に余りますが。
まあ、他の作家陣の腕は認めて貰えている様で何より。

ではでは。
682名無し三等兵:2006/09/15(金) 01:28:50 ID:???
埋め。
683名無し三等兵:2006/09/15(金) 01:29:26 ID:???
埋め。
684名無し三等兵:2006/09/15(金) 01:30:00 ID:???
埋め。
685名無し三等兵:2006/09/15(金) 01:30:35 ID:???
埋め。
686名無し三等兵:2006/09/15(金) 01:31:11 ID:???
埋め。
687名無し三等兵:2006/09/15(金) 01:31:46 ID:???
埋め。
688名無し三等兵:2006/09/15(金) 01:32:20 ID:???
埋め。
689名無し三等兵:2006/09/15(金) 01:32:55 ID:???
埋め。
690名無し三等兵:2006/09/15(金) 01:33:30 ID:???
埋め。
691名無し三等兵:2006/09/15(金) 01:34:05 ID:???
埋め。
692エビチリ ◆i3FjaNbBfI :2006/09/15(金) 06:57:52 ID:???
埋めてる奴は早く自殺しろ
693名無し三等兵:2006/09/15(金) 07:10:48 ID:???
>>692
偽者乙。トリップが違うというの。

694名無し三等兵:2006/09/15(金) 12:59:55 ID:???

水清ければ魚住まず。水汚れれば即ち賢人去る。

本来の軍事板は清潔をもって、各板の範たるべし。
695名無し三等兵:2006/09/15(金) 13:00:52 ID:???

・・・・・ 恒例のお昼休み展開 ・・・・・

・・・・・ 恒例のお昼休み展開 ・・・・・

1945年04月01日 日曜日 晴れ

空は晴れていたが、なんとなく底冷えする夜明けだった。

その日の渡具知海岸は波も静かで、薄い霧が立ちこめているばかりであった。
― 守備軍には知る由もなかったが、
この日の復活祭の朝は、沖縄に集結した日米両軍の命運を決した日なのであった。

「 来ました! 」

各所から幽かに震えの混じった声で、
本島沖に現れた大艦隊「 発 見 」の報が、首里の第32軍司令部に殺到したが、
首里城から海を睨んでいる第32軍司令部からも、
その奇怪な大海嘯の姿は、ハッキリと見えていたのだった。

03月の末、慶良間沖に出現し続けた幽霊艦隊の本体らしかった。

その、本島に押し寄せる幽霊艦隊の大海嘯のごとき光景に、
数知れない武勇伝をもって全軍に豪傑の名を轟かす長参謀長も口をへの字に曲げて無言の行であった。
その側で第32軍の総帥・牛島満中将は、用意された椅子に深く座り、
押し寄せる死者達を哀れみ悲しむかのように、静かに目を閉じ、手を合わせ、弔いの経を唱えていた。
沖縄守備軍の第32軍の頭脳・八原高級参謀は、この奇怪な現象に眩暈を覚えつつも、
後世になんらかの戦訓だけでも、と、その生真面目な目で幽霊艦隊を凝視しつづけ、メモを走らせていた。

午前08時30分。海を埋め尽くし、浜辺に殺到したその奇怪な影は、
今まさに、沖縄本島の砂浜に第一歩を踏みしめる直前まで来て、― 跡形も無く、消えていった。

光戦雲社「 幻の沖縄決戦 」より

・・・・・ 教えてくれ いったい、何があったんだ? ・・・・・

・・・・・ それに私は・・私はいったい、誰なんだ? ・・・・・

スプルアンスは外出をゆるされ、自分が砂浜に作られた簡易な収容所にいる事を知った。
スプルアンスを終始、見守っていた男は、とうとうスプルアンスの問いには答えてくれなかった。

ただ、両目を閉じて、静かに涙を流していた。

男の様子に、スプルアンスも察するところがあり、問いの方向をかえざるをえなかった。

「 外に、出ても宜しいかな 」
「 提督の、お気の済む様に 」

男は、スプルアンスを外まで案内すると、5mほど後方に下がって、
終始目を閉じたまま、控えめについてくる。
どうやら、ほんとうに何らの規制もかける気が無いらしい。
ただ、なんらの不安もさせないように、、、危ない目にあわせないように、、、そんな気配であった。

スプルアンスが浜辺を歩いていく。男も、控えめについてくる。
やがて、収容所も見えなくなった遠くの岬まで来た頃だった。

巨大な石像のようなものが、いきなり視界に飛び込んできた。

「 ・・・・・これは? 」

「 我々は、これが提督たちを見守っている神様だと、考えています 」

「 ・・・・・これが? 」

スプルアンスが記憶を失っていなくてもわかるまい。

それは仏教の四天王の姿であった。

もっとも、それが元の姿ではなく、人の子らにも解り易い姿を取っているだけだろう。
もしかしたらスプルアンスらの目には大天使ミカエルの御姿に見えているのかもしれないが。
その証拠に、チョコレートの勇者・ブラッドフォードに助けられた魔法使い学校の少女2人には、
今井の見る四天王像の印象とはまるで違う造詣を報告してきたから。まあ、そんなものだろう。

実際、見る人によってその証言はまちまちであった。

今井にはその姿は、< 四天王像に気味が悪いほど良く似た奇妙な島 >であったし、
スプルアンス証言は< 巨人の石像 >
魔法少女2の証言は< 天使に似た海の奇岩 >であった。

ただ、人の手では無い証拠に、恐ろしく巨大であった。
そしてその周りに、傷一つ無い大艦隊が、ゆらり、と浮かんでいたのだった。
スプルアンスには知る由も無かったが、最初の目覚めは、あの大艦隊の旗艦の中でであった。

重巡・インディアナポリス。
スプルアンスは、そこから引っ張り出されてきたのであった。
史実では原爆の原罪を1身に背負ったかのような、未曾有の悲劇に襲われる、不運な艦であった。
700翡翠(星砂) ◆3IrawK/sPU :2006/09/15(金) 13:13:09 ID:???

以上、お昼休み恒例の状況展開、終了。

しかしあれですな。不死身のY殿はともかく、
バスコン卿はやっとこ帰ってこられましたが、小官どのの居られない軍板は寂しい限り。

まったく酷いツンデレな方であります。;(Yw

ではでは。

名作展開の欲しい方は、老舗元1殿や異界スレにて光臨した方々が
ここや老舗にも光臨しやすいように、環境整備のこと、宜しくお願いいたします。
701名無し三等兵:2006/09/15(金) 13:55:08 ID:???
他力本願だなぁ。
702翡翠(星砂) ◆3IrawK/sPU :2006/09/15(金) 14:04:58 ID:???

>>701
うえはっはっはっは(w
なに、翡翠の人はいるだけでいいのさ。

小官どの、Y殿、マジ大歓迎☆
つかもとっとと作品投下しる☆

とかね。
703名無し三等兵:2006/09/15(金) 15:09:47 ID:???
>翡翠の人はいるだけでいいのさ


ただの荒らしだろ
704名無し三等兵:2006/09/15(金) 15:15:39 ID:???
よし、ここ荒らし対象な
705名無し三等兵:2006/09/15(金) 16:18:55 ID:???
それは前スレからだよ。
706名無し三等兵:2006/09/15(金) 16:52:13 ID:???
なんで翡翠は排斥スレに顔出さないんだろ
707名無し三等兵:2006/09/15(金) 17:04:45 ID:???
普通はそうだろ。
708佐藤 ◆i3FjaNbBfI :2006/09/15(金) 19:29:49 ID:???
>>703
>>704
>>705
黙れハゲ
709名無し三等兵:2006/09/15(金) 20:12:18 ID:???
空気読まない宣言してるのだからあちらにも顔を出してよさそうなものだが。
710名無し三等兵:2006/09/15(金) 22:40:54 ID:???
>>709
空気読まない宣言自体が言い訳なんだからw
711名無し三等兵:2006/09/15(金) 23:18:08 ID:???
やれやれだね。
712名無し三等兵:2006/09/16(土) 00:00:31 ID:???

時間は有限じゃぞえall諸侯。

日本には陸上戦力が必要 その14
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/army/1158091226/

見ておいで。ああ、もう、15なんだけど。by翡翠
日本には陸上戦力が必要 その15
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/army/1158319925/l50

某すれで寝込んでしまった方がいた。
アタリなら申し訳なし。
F自スレネタで、いちオー神様出しておこうかと。

にゃはは。
713名無し三等兵:2006/09/16(土) 00:59:33 ID:???

しかし色々な見方があるもんじゃの。
翡翠の人は にははAAとまじかるAAが無いと残念な口だが。
と老舗では神様論議が続いているが、まあ、
神様ダスト陸自ワンマン・アーミーどころか、
合衆国艦隊も紙屑になっちまうからねえ。まあ出さない方がいいね。

そうとう旨くやる必要が出て面毒さ(w
でもまあ、旨い展開もってこれる軍学派もとい軍楽派がいるかもしれんので、
イチオー翡翠の人が先鞭つけておきました、と。まる。
714名無し三等兵:2006/09/16(土) 01:18:46 ID:???

今回投下の状況は、まあ、翡翠らしくない状況展開ではある。
たしかに軍学の同志からは厨呼ばわりされても仕方ないかも。
実際、米艦(隊)の活躍か、
軍板史上初かもしれない本格海戦モノを期待していた人がいたかもしれない。

リアル神風+神様 出したり、
スプルアンスらの記憶抹消させてみたりとかな暴走したりしないで、
途中で止めて、
大和艦隊 VS 米艦隊 の 勝機追求とか
暴走なら暴走で大和艦隊+神風特攻 vs ウルシー環礁の米艦隊
とかやってみても良かったかもしれない。
715名無し三等兵:2006/09/16(土) 01:25:42 ID:???

でもまあ、それは、
ここに触発されて何時か出てくるかもしれない人にまかしてみましょ。
翡翠の人は、小官どのやY殿たちも自由に投下できる環境も目指しているので、
時空転移の自衛隊ものから離れる訳にはいかないし。

とか構想を語ってみるテスト。
716翡翠(星砂) ◆3IrawK/sPU :2006/09/16(土) 01:33:25 ID:???

そろそろ時間ですね。ではまたまたまた。
続きではなんとか、御期待に沿える展開にしてみたいです。

でもどうしたものかしら。大和と米艦隊。
時空転移の自衛隊+戦国大隊で駒はあるけれど、
むしろ駒がありすぎて困り気味。大和はともかく米艦隊は強過ぎるし。

ではではです。
まあ翡翠の人が突っ走りますんで、書いてみたくなった方は、
色々実験投下してみてくださいませ。ではではでは。
717名無し三等兵:2006/09/16(土) 01:49:42 ID:???
翡翠は名無しでレスするなよ。
せっかくNGワードにほうりこんでるのに意味ねぇ。

718名無し三等兵:2006/09/16(土) 03:13:37 ID:???
大和「ふぅん・・ 陸サンも大変ねぇ・・」
武蔵「うんっ 私達も頑張らないと・・  翔鶴さんたちがうらやましい」
陸奥「山本さんも大変ねぇ・・ 禿さんのことで頭抱えてるみたい・・」
大和「私の脚の速さと攻撃力があれば負けないのにぃ!
武蔵「御姉ちゃん・・ 16歳にもなってそんなことを考えてるの・・(ハア)・・
大和「15歳のあなたには言われたくないわね・・」
長門「それに足が速いって言っても金剛さんには敵わないし」
陸奥「・・ラムネ頂戴♪」
武蔵「う・・うんっ(相も変わらず能天気なんだから・・・まだ性格が分からない)」
長門「貴方の場合は極々普通の性格だから分かりやすいわよ・・・」
武蔵「あ、そうそう 飛鷹さんにこれ持って行ってくれる?」
大和「・・・んあ、分かった」


719名無し三等兵:2006/09/16(土) 15:37:35 ID:???
きもいよー
720名無し三等兵:2006/09/16(土) 16:08:32 ID:???
米海軍SSでの第39任務部隊の編成、よく見たらブーゲンビル沖海戦時の
編成じゃねえか。

メリルさんも、史実で同じ部隊を率いていたし。
適当に艦名を持ってきていると思ったら、実際にあった部隊だとは。
まあ、かなり燃えたからいいけど。
721名無し三等兵:2006/09/16(土) 16:19:49 ID:???
自演乙ww
722名無し三等兵:2006/09/16(土) 16:25:20 ID:???
>>721
あんたはどんな小説を読んでるかね?
723F14の.野良猫 ◆F4k5dhGd82 :2006/09/16(土) 19:10:24 ID:???
>>722
横から.割り込むぞ!野良猫は.アンガりッとで...読んでるが
未だに..書けない!馬鹿なのかも....
724名無し三等兵:2006/09/16(土) 20:07:28 ID:???
(´・ω・`) やあ

君たちには、ある日突然ちんこが喋る呪いをかけた。
だが安心してもらいたい。

http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/rail/1154341828/
 ↑
このスレに
おっぱいとおしりのどちらが好きかを書き込めば呪いは解ける。


ただし「両方好き」と書き込んだ者は呪いが解けないので気を付けてくれ
725佐藤 ◆i3FjaNbBfI :2006/09/16(土) 21:00:15 ID:???
>>717
>>719
>>721
黙れハゲ
726名無し三等兵:2006/09/16(土) 21:08:19 ID:???
割れ酉コテハンで偽装した翡翠乙
727名無し三等兵:2006/09/16(土) 22:30:40 ID:???
とうとゔあ゙までやって来たか・・・更に混沌として来たな
728名無し三等兵:2006/09/17(日) 00:43:50 ID:???
埋め。
729名無し三等兵:2006/09/17(日) 01:16:06 ID:???
埋め。
730翡翠(星砂) ◆3IrawK/sPU :2006/09/17(日) 01:56:14 ID:???

アンガりッとで...??いったい何じゃろ??
今晩み。翡翠の人でござい。
ええ。リアル合衆国艦隊でしたとも。那覇基地前の国道であの世(ry
猫と戯れつつ、ですがスレ見ながらお茶飲んでいます。今から雑談すれ。

大和と合衆国艦隊をどうしようかと頭痛かったり。
731名無し三等兵:2006/09/17(日) 02:29:04 ID:???
埋め。
732名無し三等兵:2006/09/17(日) 02:29:40 ID:???
埋め。
733名無し三等兵:2006/09/17(日) 02:30:15 ID:???
埋め。
734名無し三等兵:2006/09/17(日) 02:30:49 ID:???
埋め。
735名無し三等兵:2006/09/17(日) 02:31:24 ID:???
埋め。
736名無し三等兵:2006/09/17(日) 02:31:59 ID:???
埋め。
737名無し三等兵:2006/09/17(日) 02:32:34 ID:???
埋め。
738名無し三等兵:2006/09/17(日) 02:33:09 ID:???
埋め。
739名無し三等兵:2006/09/17(日) 02:33:45 ID:???
埋め。
740名無し三等兵:2006/09/17(日) 02:34:19 ID:???
埋め。
741佐藤 ◆i3FjaNbBfI :2006/09/17(日) 07:04:21 ID:???
ハゲ佐藤埋めるなよ、立派な荒らし行為だぞ
アクセス制限きぼんか?
742名無し三等兵:2006/09/17(日) 09:31:34 ID:???
佐藤自演乙
743名無し三等兵:2006/09/17(日) 09:42:03 ID:???
>>741
あなたのコテも佐藤で、age厨も「佐藤」と呼ぶと紛らわしいんですけど。
どちらか少し変えてくれませんか。
744名無し三等兵:2006/09/17(日) 13:34:34 ID:???
自演なので_
745名無し三等兵:2006/09/17(日) 15:39:11 ID:???
新シャア板から誘導されてきました
746とんがり ◆Xuipeq4lOs :2006/09/17(日) 15:39:14 ID:rNAanGPU
かわいいと評判のとんがりがここに登場です^^
747名無し三等兵:2006/09/17(日) 16:54:19 ID:???
僕も新シャア板から誘導されました

ここは何をするスレですか?
748名無し三等兵:2006/09/17(日) 17:15:01 ID:???
>>745
>>747
どのスレから来たのか教えて
749名無し三等兵:2006/09/17(日) 17:40:40 ID:???
750名無し三等兵:2006/09/17(日) 18:08:55 ID:???
>>749
ありがとう。
その情報を元に探してみると次々ヒット。内容はどれも同じ。

MGストライクフリーダムはまだですか?><
http://anime.2ch.net/test/read.cgi/shar/1156665574/85

種を好きとか面白いとかいう奴は池沼・厨房 七人目
http://anime.2ch.net/test/read.cgi/shar/1155913907/545

IDに種キャラの名前を出すスレpart34
http://anime.2ch.net/test/read.cgi/shar/1153581410/534

IDにHEIWAが出るまでラクスを殴るスレ6
http://anime.2ch.net/test/read.cgi/shar/1156088042/162

連合vsZ.A.F.Tを語る  ノワール参戦20機
http://anime.2ch.net/test/read.cgi/shar/1156596091/778

i,,ゝ*´Д`)i キラタソ ハァハァ… Part407
http://anime.2ch.net/test/read.cgi/shar/1158470069/15
751翡翠(星砂) ◆3IrawK/sPU :2006/09/17(日) 19:38:10 ID:???

ここは軍事板の住人が考えた、
「軍事的読み物な小品」を置いてみるスレ、というスレでありますよ。

      〃  ⌒ ヽ
     /ミfノノリハ))
     fヘ|´ヮ`ノ|つ旦
  |\ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 旦 \
  /\ \            \  
/   \|=================|
\    ノ    ほーせきみかん  \

遠路はるばるお疲れ様です。まあ、お茶でもどうぞ。。。
752翡翠(星砂) ◆3IrawK/sPU :2006/09/17(日) 19:42:41 ID:???

なお、翡翠の人は初代以降の作品をしりませんが、
初代ガンダムが好きな人なら、軍事板との相性は抜群であります。
アニメ界の金字塔・初代ガンダムは実際の戦史を元ネタにしているでしょうから。
第二次世界大戦の各種新兵器とガンダムの関連を探してみるのも楽しいですよ。


連邦軍量産型ジム = 米軍のシャーマン戦車?
ジオン軍のRドム = ドイツ軍の四号戦車?パンサー?

      〃  ⌒ ヽ
     /ミfノノリハ))
     fヘ|´ヮ`ノ|
  |\ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 旦 \
  /\ \            \  
/   \|=================|
\    ノ    ほーせきみかん  \


まあ翡翠の人はこれくらいで。
753翡翠(星砂) ◆3IrawK/sPU :2006/09/17(日) 19:55:05 ID:???

失礼しました。

◎ 軍事史との相性は抜群
× 軍事板との相性は抜群

軍事板でのガンダム論は、壮絶な攻防戦が巻き起こりますので・・

なお、軍事板創作系スレの老舗の名職人、
「小官 ◆qG4oodN0QY」どのは、ガンダムへの熱い思いをお持ちの方の御様子。
もしかしたら、どこかで小官殿の短編(SS)を読まれた事があるかもしれませんですね。

ではではでは・・
754F-2チャーマー ◆ozOtJW9BFA :2006/09/17(日) 20:21:23 ID:???
  ∧_∧
⊂(#・д・)  ここはお茶漬けを語るスレだって言ってんだろ!!
 /   ノ∪
 し―-J |l| |
         人ペシッ!!
       __
       \  \
          ̄ ̄
755名無し三等兵:2006/09/17(日) 20:27:23 ID:???
さらしage
756名無し三等兵:2006/09/17(日) 20:32:46 ID:???
>>755
自治スレから閉め出されたからこんな所で油売ってるのかw
757名無し三等兵:2006/09/17(日) 20:51:26 ID:???
<ガンダム世論調査って?>
ガンダムに関する世論調査を行っています!
<第15回結果発表>
第15回は日本の総理大臣になってもらいたいキャラクターはだれ?です。
あなたの好みはメジャー?それともマイナー?
■投票結果
有効投票数:19,155
1位 シャア・アズナブル    23.0%
2位 カガリ・ユラ・アスハ    15.8%
3位 リリーナ・ピースクラフト  8.9%
4位 ブライト・ノア         8.6%
5位 トレーズ・クシュリナーダ  6.4%
6位 ギレン・ザビ          5.9%
7位 ハマーン・カーン       5.8%
8位 シーゲル・クライン      5.0%
9位 エギーユ・デラーズ     4.3%
9位 ギルバート・デュランダル 4.3%
http://www.gundam.channel.or.jp/event/research.shtml
758名無し三等兵:2006/09/17(日) 21:08:30 ID:???
>>757
ギレン・ザビに一票
759名無し三等兵:2006/09/17(日) 23:08:14 ID:???
キシリア閣下に一票
760翡翠(星砂) ◆3IrawK/sPU :2006/09/17(日) 23:52:26 ID:???

板違いながら軍板的には
ラル様とドズル様こそが総理筆頭だと思うのだが。(笑

まあラル様が総理だと国が傾くし、
ドズル様だと体育系国家になってウザイかぎりなのだが、
そこはまあ腹心の力量次第(W

つう訳でマチルダ姫推奨かね。
3名ともに「 運が悪い 」という駄目駄目な点が痛いけどね。

>>754
お茶漬けを食べている
「 陸自中隊のマターリ短編 」を1つ願おうか☆^^
761名無し三等兵:2006/09/18(月) 00:30:03 ID:???
>>757
アナベル・ガトーがいないのは何故だ?
貴様等と私では所詮価値観が違うと言ったところか・・!
762名無し三等兵:2006/09/18(月) 01:17:21 ID:???
ありゃテロリストだろ。
763名無し三等兵:2006/09/18(月) 09:07:44 ID:???
age
764名無し三等兵:2006/09/19(火) 00:03:27 ID:???
お前ら結構ガンダム好きなんだな。
765翡翠(星砂)$katutenosennyuuyosaiwaiare:2006/09/19(火) 00:11:43 ID:???

今度の捜索で一人死んだ。
検死では過労によるクモ膜下出血だそうだ。
気が済んだか? それとももっと死んだ方がいいか?
その人がいた部隊は「捜索を継続しつつ通夜や葬儀に参加」だ。もっときつくなった。
その人の分、防衛力が下がったことを自覚しているか?民間人!

最近の人外どもの攻撃により軍民ともに被害者続出につき、
平成自衛隊隊員も感情的になりつつあった。
766翡翠(星砂)$katutenosennyuuyosaiwaiare:2006/09/19(火) 00:12:26 ID:???
あら失敗(笑w
トリップばれてもうたかwwww

やりなおしだな☆
767翡翠(星砂) ◆djVD4M.9Gw :2006/09/19(火) 00:34:40 ID:???

・・・・・ しきりなおし ・・・・・・

・・・・・ しきりなおし ・・・・・・
768翡翠(星砂) ◆djVD4M.9Gw :2006/09/19(火) 00:42:12 ID:???

今度の捜索で一人死んだ。
検死では過労によるクモ膜下出血だそうだ。
気が済んだか? それとももっと死んだ方がいいか?
その人がいた部隊は「捜索を継続しつつ通夜や葬儀に参加」だ。もっときつくなった。
その人の分、防衛力が下がったことを自覚しているか?民間人!

最近の人外どもの攻撃により軍民ともに被害者続出につき、
平成自衛隊隊員も感情的になりつつあった。

まあ、毎度のことではあるが・・・
心無い市民たちに、
“珍しく”真っ青になった本多隊長をさらって、酒飲ましてみれば・・・

泣き潰れてしまった。
べろべろに酔い潰れて男泣きさせてしまった。

今井の人はそれでもかまわず、ガンガン酒を飲ませている訳だが。
とある日の、波のおだやかな満月の日のこと。
暖かい風がゆらりと吹いていた夜のこと。
769翡翠(星砂) ◆djVD4M.9Gw :2006/09/19(火) 00:58:47 ID:???

「なんでこうなるのかねえ」

片腕で顔を隠して、仰向けにぶっ倒れて泣いている本多隊長の側で、
今井氏は月を見上げて本田隊長の杯に酒を注ぎ足すのに余念が無い。
一生懸命がんばっていた人間だけが叩かれて、
何もしない連中が後ろから言いたい放題の大合唱ときたもんだ。

「 20万人の、自分の権利だけを主張するタダ飯喰らい、か 」

もちろん市民全部が悪いんじゃないし、隊員にも糞はいる。
でもなあ異世界まで着てなあ。
魔法の杖じゃねえっつの。使役泥人形じゃねえっつの。

波間の向こうで、米艦隊が夢・幻の様にゆらゆらと浮かんでいる。
いっそのこと、わしらも合衆国海軍みたいに、冬眠状態なら、
こんな風に傷付け合わずに済むのになあ。

・・・
そんな、追悼の酒を頭からかぶる2人の前で、
合衆国艦隊は、この日も目覚めることなく、白いモヤの中へと再び包まれていった。
770名無し三等兵:2006/09/19(火) 01:06:29 ID:???

今はこれくらいでいいかな。
768冒頭の元ネタは雑談スレから拾ってきたもの。

雑談スレはあっという間に次スレに逝ってしまい、
冒頭の元ネタもあっという間に見れなくなってしまうだろう。

事の真偽は不明なれど、翡翠作品で引き取り、とする。
(事実なら流すには余りに痛ましい事件)


>>764
ん。ゆえに毎回板違いじゃ何じゃと大論争が巻き起こるのよ。
ガンダム板から誘導された諸氏の自制に、感謝でありますよ。
771名無し三等兵:2006/09/19(火) 01:14:03 ID:???

ちなみに、姉妹スレみたいなもの。
ここは創作でなくて議論だが。↓

自衛隊が1945年にタイムスリップしたら
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/army/1129528147/l50
772名無し三等兵:2006/09/19(火) 01:27:55 ID:???
翡翠は名無しでレスするなよ。
せっかくNGワードにほうりこんでるのに意味ねぇ。

773名無し三等兵:2006/09/19(火) 01:30:52 ID:???

ガンダム的な小雑論はここで少しあったかしら。
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/army/1158576452/744-806
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/army/1155562358/l50

●持ちの方なら、ここが◎かしら。
【人型から】先進ロボット兵器総合2【UAVまで】
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/army/1154154362/
774名無し三等兵:2006/09/19(火) 02:55:09 ID:???
かしらかしらご存知かしら
775名無し三等兵:2006/09/19(火) 15:17:37 ID:???
ほんとかしら 嘘さ 大嫌いさ
776名無し三等兵:2006/09/19(火) 19:21:19 ID:???
「壱逝つてよし(昭和八年五月五日 朝日新聞)」

容疑者壱、「弐ちゃんぬる(東京都)」なるヰンタネツト掲示板(仮想会合場)に古今未曾有のくそスレツド(話し場)建てり。
壱は定職にもつかず毎日(まひにち)/\上掲示板にくだらぬ書き込みをつゞけ、周囲の人間の嘲笑(ちよふしよふ)を買うもあきたらず、
つゐに自分で建てり。しかし壱では役不足、結局(けつきよく)嘲笑の書き込みすらされず「ダット逝き」さるるが、その直前に情けなくも自分で自分を励ませり。
またこの時わざと人の目にさらさるるやうに「あげ」と呼ばる邪法を用いる。

又、壱には不敬罪、治安維持法違反の容疑(やうぎ)も掛けられ宮内府、特高警察からの追及もさるる見込み。
壱の母親は「息子の不始末を悲しく思うも壱は潔く死ぬべし」と話せり。

社説:
今回(こんかひ)の壱のやうなばかやらふを人は「刺身」と云つてばかにせり。
このやうなことに陥ればもはや生きていく価値はなし。もはや満州人との比較にもならず。
______ _________________________________
         ∨
        ∧ ∧
        ( ゚Д゚) [|]   _
        < y~|⊃   .|講|
      /旦 ̄ ̄ ̄ ̄\|談|
      ,| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ||擬|
      .|         ||古|
    ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
777名無し三等兵:2006/09/19(火) 19:28:49 ID:???
やあ (´・ω・`)

ようこそ、糞スレへ。
このレスはサービスだから、まず読んで「( ´,_ゝ`)プッ」って思って欲しい。

うん、「厨房電波」なんだ。済まない。
ひろゆきの顔もって言うしね、謝って許してもらおうとも思っていない。

でも、このスレタイを見たとき、君は、きっと言葉では言い表せない
「(゚д゚)ハァ?」みたいなものを感じてくれたと思う。
殺伐とした2chで、そういう気持ちを忘れないで欲しい、そう思って
このスレを立てたんだ。


じゃあ、「>>1 糞スレ立てんな、蛆虫、氏ね。」のAAを貼ってもらおうか。
778名無し三等兵:2006/09/19(火) 22:00:43 ID:???
このスレは板違いのため書き込みを禁止します。


これ以降書き込んだ場合は荒らしと判断しスレに対する制裁を行います。
779名無し三等兵:2006/09/19(火) 22:16:51 ID:???
>>778
どうぞご自由に。
780佐藤 ◆i3FjaNbBfI :2006/09/20(水) 02:35:17 ID:???
>>778
まずはオマエを制裁しなきゃならんなwww
781翡翠(星砂) ◆djVD4M.9Gw :2006/09/20(水) 05:22:37 ID:???

>某所の124
そう。全部入れていたのでミスった。(w
自宅以外で信頼度A以外のアクセスポイントで、時間に間に合わせようとこうなるって見本だね。
急ぐとロクな事が無いですよっと。

>某所の125
まあ、しかたないですの。割れ鳥つかっても仕方ないし。

つかまあ、某所の翡翠の人のマネマネさんは、
まあ微妙にバレバレになるように工夫している点がワロタw

あと佐藤氏+割れ鳥使っても運営神にはバレバレじゃけんね。
翡翠の人は自演しない。これ鉄則。
782翡翠(星砂) ◆djVD4M.9Gw :2006/09/20(水) 05:28:12 ID:???

自演をすれば、たしかに思い通りの名スレに化けるとは思うよ。
翡翠の人では書けない作品を、別コテや別七誌で書いたりとかして。

でもまあ、前にも言ったけど、
ここは軍板人が軍板で状況を展開したいなら、って事で作った所。
翡翠の人が必死になる必要無いし。

翡翠の人は場所を作ってみただけだね。

当初はまあ、
老舗スレの職人が空気読まずにガンガン展開できる場を目論んでいたけど、
以外な小品が数多く展開されたので作戦通りの展開にはならなかったけど、
おおむね、成功かな、と。
783翡翠(星砂) ◆djVD4M.9Gw :2006/09/20(水) 05:34:11 ID:???

エビチリ氏の復帰は嬉しかったし、

補給氏の新風も、
次代の人らの「WW2以前」展開への先鞭作品で嬉しかったし。

ただまあ、2兎を追うものは、で、
全創作系のアンチを1手に引き受ける被害担腹案が、そうもいかなくなって。
なにせ軍板だし。

清潔でナンボ。

どんなネタスレでもね。
784翡翠(星砂) ◆djVD4M.9Gw :2006/09/20(水) 05:49:29 ID:???

そろそろ時間ですね。翡翠の人はこれで。

< 状況展開・大和編・合衆国艦隊編 >
暴露機銃群が最高にイヤずら。オワットル。
派手な砲戦?派手な空海戦?イヤずら。船が壊れるワ、人はブっ飛ぶワ。
グレート・ホワイト・フリートみたいにマターリSSのがEEずら。

orz 訓練ばかりの自衛隊って何さって誰がいったのさ。訓練人生マジ最高。マジお勧め。終わり。
785名無し三等兵:2006/09/20(水) 11:49:39 ID:???
埋め。
786名無し三等兵:2006/09/20(水) 11:50:20 ID:???
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787名無し三等兵:2006/09/20(水) 11:50:58 ID:???
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788名無し三等兵:2006/09/20(水) 11:51:33 ID:???
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789名無し三等兵:2006/09/20(水) 11:52:08 ID:???
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790名無し三等兵:2006/09/20(水) 11:52:43 ID:???
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791名無し三等兵:2006/09/20(水) 11:53:18 ID:???
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792名無し三等兵:2006/09/20(水) 11:53:53 ID:???
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793名無し三等兵:2006/09/20(水) 11:54:28 ID:???
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794名無し三等兵:2006/09/20(水) 11:55:03 ID:???
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795名無し三等兵:2006/09/20(水) 11:55:38 ID:???
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796佐藤 ◆i3FjaNbBfI :2006/09/20(水) 20:29:57 ID:???
こら、糞ハゲ佐藤名無しで埋めるなww
797名無し三等兵:2006/09/20(水) 21:31:19 ID:???
名有りならいいってもんでもないけどね。
798名無し三等兵:2006/09/20(水) 22:41:00 ID:???
漢字多すぎで読めません!!
799名無し三等兵:2006/09/21(木) 19:56:50 ID:???
>>1死ねよ
800名無し三等兵:2006/09/21(木) 19:59:03 ID:???
800
801名無し三等兵:2006/09/22(金) 00:10:51 ID:???
大和「山本さん・・私の中に閉じこもってばかり・・また何か悩んでるみたい」
長門「まあ、いろいろ悩み事があるのよ・・特に連合艦隊の司令官ともなれば・・」
陸奥「ゴクゴク・・ゲップ・・」
武蔵「うんっ、あとでラムネでも置いていくよ・・(陸奥さん・・全然話聞いてない)」
大和「そういえば最近姿見せないけど・・なんでだろうね あのかまぼ・・・」
武蔵「ジローッ」
長門「まぁ忙しいんじゃないの?(特に>>351のような人が近くにいると)」
武蔵「そうだね 次に会ったらまたラムネをおっそ分けしとこう・・」
陸奥「私にも ヨ ロ シ ク 」

802小官 ◆8x8z91r9YM :2006/09/22(金) 16:42:52 ID:???
保守るぞ、フン 小官だ
803名無し三等兵:2006/09/22(金) 20:33:38 ID:???
翔鶴「はふぅ…」
瑞鶴「お姉ちゃん…久しぶりの登場でいきなり溜息なんて…」
瑞鳳「(こくこく)」
翔鶴「え、ああ…ちょっとワスプさんの事をね…」
瑞鶴「ほえ?こないだ伊19ちゃんがボカ沈させたワスプの事?」
翔鶴「ええ…艦長木梨中佐の大手柄だったけど…正直複雑ね…」
瑞鶴「なんで?向こうが一隻減ったんだから万々歳じゃない」
瑞鳳「それに…その前にはサラトガを伊26が撃破してるの…」
翔鶴「確かにそうなんだけどね…やっぱり私達で仕留めたかったわ…」
瑞鶴「む〜それはそうかも知れないけど…でもこれでこっちが有利になったんだし…」
瑞鳳「(こく)それに…二航戦もこちらに来るから…決戦の好機到来…」
瑞鶴「瑞鳳ちゃんの言うとおりだよ!やるなら今だよっ!!」
翔鶴「え、ええ…そうね…(潜水艦に沈められるなんて…敵とはいえ運の悪い艦ね
   私達と刃を交えたかったでしょうに…でも…明日は我が身かも…)」


804翡翠(星砂) ◆djVD4M.9Gw :2006/09/23(土) 01:28:55 ID:???

やっと、信頼度Aのところに復帰。

保守して下さりました方々、ありがとうございます。m()m

どこまでも、雪と、氷と、岩。

何処まで行っても、岩と、氷と、雪。

どこまでも、雪と、氷と、岩。

何処まで行っても、岩と、氷と、雪。

雪のベールに覆われた稜線を、日本軍が、逝く。

ざく、ざく、、ざく。

響くは、自分らの、雪を踏み行く足音ばかり。

何処までも何処までも白い世界。

どこまでも、雪と、氷と、岩。

何処まで行っても、岩と、氷と、雪。

ここはアリューシャン。悲劇の島アッツと、奇跡の島キスカのある最果ての、海。

天蓋孤独のアリューシャンに、悲劇の調べが忍び寄ってくる。

昭和18年、春。

アッツ・キスカは< 戦略上の必然 >から外れたまま、
補給の保証も無しに、ひたすら飛行場設営と築城の2兎を追わされ、
玉砕の時を、指折り数えて待たされるという、真に哀れな島であった。

この、雪と氷だけの島を、日本軍が占領したのは、昭和17年の、夏。
上陸して5日後には、早くも米軍の反撃が始まっていた。
濃霧の日にも爆弾を落としに来る米軍と比べ、1機の制空機も飛んでこない、日本。
冬のアッツの、大型台風並に吹き荒れる大烈風に、兵舎やテントは破られ、大発艇はバラバラになった。
カチカチに凍るツンドラの大地。補給増援部隊は米機に襲われて、真冬の海の中で凍死していった。

全てが氷と雪に閉ざされる世界の中で、この島を維持する意味は何なのだろう。

凍った飯を食い、飛行場設営中にも爆撃される日々。

そして、制海権を得る当ても無く放置された悲劇の島に、合衆国の艦隊がやってきた。

昭和18年05月12日の事であった。

米軍も凍傷に苦しむ世界の果てで、
守備隊は寒さと飢えと砲撃のショックで精神に異常をきたしながらも、持ちこたえていた。
だが限界の時はやってくる。
史実では5月29日ー30日に戦史に残る突撃をもって、アッツは全滅したと伝えられている。
日本軍は病院のテントにも雪崩れ込み、米軍はコックまでもが立ち向かい、
スコップやダイナマイトが振り回され、
山崎部隊長にいたっては、倒れては日本刀を振り上げて立ちあがり、
そして胸部に2発の銃創を受け、最後は自らの銃で自決した、と。

しかし。

この世界では、すんでのところで間に合った。

神風特攻で散るはずだった搭乗員達が乗り込んだ「日本最後の空母艦載機隊(45年)」が、
ダッチハーバー、アダック島、アムチトカ島、ウムナク島を制空、
その間に近づいた「大和艦隊(45年)」と「合衆国艦隊(45年)」が滑走路を砲撃。
「 日本の大艦隊が後方に迫る! 」の判断で米艦隊がアッツの包囲を解いた後に、

アッツ沖に接近した米正規空母から自衛隊ヘリ群がアッツに進出、生存者を救出して回った。
その中に、自決寸前の山崎大佐がいた。
山崎大佐救出の兵力は戦国武者傭兵団の精鋭200騎と、それを率いる斎藤隊員ら陸自の精鋭200。
現代兵器を所有する陸自隊員200と、命知らずの戦国武者傭兵団200、そしてヘリの支援は絶大で、
救出部隊は軽傷ばかりで死者は、無し。
もっともそれはアッツ守備隊の阿修羅のような突撃の成果でもあったのだが。

救出隊が、闇と霧にまぎれて、島を脱出した後。

5月30日、大本営は、アッツ守備隊の全滅を布告。
「 玉 砕 」の美名の名の元に発せられる大本営発表。
「 山崎部隊は1兵の援護も1発の弾丸の補給も要求せず・・ 」

空恐ろしいまでに鉄面皮な「 大本営発表 」の始まりであった。
孤島に取り残された守備隊が、どれほどの思いで救援を待っていたことか。
こんな大本営発表を聞かされて、重症の山崎部隊長の思いはいかばかり、か。

その側で、、今井は海図をばらり、と広げ、、1言。
「 早く良くなって下さい、、大佐 」
声はあくまでも冷静である。そして・・。

「 これは・・海原( 海自トップ。海将 )さんに手伝ってもらわないと、駄目かなあ・・? 」

今井は、山崎大佐の額の汗を拭った後、隣の部屋の魔法学校の少女2人の元へと向かった。
この戦の最大の殊勲は彼女ら2人にあった。
記憶の甦った合衆国将兵の統率は、彼女らの術と力が無ければ不可能であっただろう。
彼女らが救った幾百の命と、万単位の人の命の分だけの、
ありったけのありがとうのチョコレートと、ケーキと、それからそれから・・。
疲労困憊して、深い眠りについている彼女らを、うっかり起こさぬように気を付けながら。

月日は立って。

アッツ島の陥落により、ますます米軍の中に孤立したキスカ島へ、
「 キスカの奇跡 」の立役者となった木村艦隊が突入したのは、7月29日。

この時、米軍サイドの方から「 奇妙な事件 」が報告されている。

24日、米軍の捜索網が不明艦7隻を発見。4隻の駆逐艦を現場に急行させる。
27日、米軍、再び不明艦隊を発見。レーダーの示す地点へ千発の艦砲を発射。
しかし、応戦なく、砲撃を中止した時には船影も漂流物も何も無し。

誰も気づくまい。

人知れず、海上自衛隊の潜水艦部隊が、
この世界の「 キスカの奇跡 」のサポートをしていた事を。

投下終了。

本当に皆様、ありがとうございました。

なお、>>803様ほど大サービスは難しい☆ではありますが、
昭和20年03月に現存していた日本空母部隊は、いつか登場するはずなのですが、、。

と、肝心の合衆国艦隊描写に困っています。
合衆国戦艦の美しさは、かなりキテいるのですが、なにぶん手元に資料少なく。
それで温故知新とは何とやら。
分家作品および >>519-551 をドゾ。

なお、分家作品の方は、少し更新されていますですよ☆
812翡翠(星砂) ◆djVD4M.9Gw :2006/09/23(土) 02:08:04 ID:???

しかし、何処かで一瞬、小官どのらしい影を見たのですが。

正直な話、平成自衛隊の次元ジャンプでは、
あんま無茶苦茶な世界には投入できませんよて。(怪我人出すのもいやズラ)
小官どのの世界なら別世界の自衛官っつー事で、もう少し無茶な話も出来ますかしら?とか。

ウチの斉藤だけじゃ、そろそろキツイし。
汚れ仕事もバッサリやってしまう小官どのの世界(異世界自衛官)が欲しいなあ、とか。

近いうち、オマージュ投下するかもですよ。
813名無し三等兵:2006/09/23(土) 07:45:29 ID:???
機動部隊同士の決戦をここで投下してみようかな〜。
といっても、片方はファンタジー世界の艦隊だけど。
814名無し三等兵:2006/09/23(土) 11:04:55 ID:???
埋め。
815名無し三等兵:2006/09/23(土) 11:05:32 ID:???
埋め。
816名無し三等兵:2006/09/23(土) 11:06:07 ID:???
埋め。
817名無し三等兵:2006/09/23(土) 11:06:42 ID:???
埋め。
818名無し三等兵:2006/09/23(土) 11:07:17 ID:???
埋め。
819名無し三等兵:2006/09/23(土) 11:07:52 ID:???
埋め。
820名無し三等兵:2006/09/23(土) 11:08:27 ID:???
埋め。
821名無し三等兵:2006/09/23(土) 11:09:02 ID:???
埋め。
822名無し三等兵:2006/09/23(土) 11:09:37 ID:???
埋め。
823名無し三等兵:2006/09/23(土) 11:10:47 ID:???
埋め。
824名無し三等兵:2006/09/23(土) 11:11:22 ID:???
埋め。
825名無し三等兵:2006/09/23(土) 11:11:57 ID:???
埋め。
826名無し三等兵:2006/09/23(土) 11:12:32 ID:???
埋め。
827名無し三等兵:2006/09/23(土) 11:13:07 ID:???
埋め。
828名無し三等兵:2006/09/23(土) 11:13:42 ID:???
埋め。
829佐藤 ◆i3FjaNbBfI :2006/09/23(土) 11:33:38 ID:???
またスクリプトかハゲw
830名無し三等兵:2006/09/23(土) 11:57:48 ID:???
677:翡翠(星砂)◆djVD4M.9Gw:2006/09/21(木) 09:47:01 HOST:355620002864805 [sage]
えっと、現職が職場のPCから2chカキコって相当問題あると思うぞ
そんな方の保護を理由にID強制反対は道理が通らないかと
つか、最近割れ酉使った偽装コテによる荒らしも頻発している以上、ID強制もやむなしかと。
831定点観測 in 翡翠:2006/09/23(土) 12:45:04 ID:???

>>813
仮想国家ですと命名に1苦労しますが、
ある程度の自由が聞きますので、翡翠の人も考え中でふ☆(・▽・
ただ>>813様にバッティングしないように、
翡翠の人は、しばらくは平行世界WW2(?)で押しまふね

>>830
なにかと思えば偽造コピペ(笑
つかまあ、軍板では、ID強制は弊害のがデカイと思うっさ。

まあワシ等は何の権限も無いけえの。
832名無し三等兵:2006/09/23(土) 13:12:18 ID:???
前の米艦隊SSって、某分家の空母の人が書いてそうなんだが・・・・
833名無し三等兵:2006/09/23(土) 15:05:53 ID:???

エロパロ板より、軍板へ
橋頭堡を築いた
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1157130616/
支援を要請する
834831:2006/09/23(土) 16:29:38 ID:???

>>832
米艦艇・米艦隊系列で、あれだけの物量と構成を投下できる人となると、、。

>>833
援軍を求める所がドンピシャなら、物凄い援軍が現れそうだけど☆(w
ここに関心を示す軍板人は、意外に地味つうか妙に真面目な性格と思われ。

面白い職人さんが光臨するといいんですが・・。
835名無し三等兵:2006/09/24(日) 02:33:31 ID:???
オヤスミナサイ
836831翡翠(星砂) ◆djVD4M.9Gw :2006/09/24(日) 08:55:02 ID:???

>>836
おはようございます・・って!
うーむ・・昨日の夕方にはもう、援軍が現れていたのですの〜。+深夜
よかったですのう>>833どの・・

(最悪、七誌で何か1つでも書くべきだろうかと悩んでいた人。ありがたし!)
837名無し三等兵:2006/09/24(日) 12:52:12 ID:???
自己レス?
838名無し三等兵:2006/09/25(月) 03:20:19 ID:???
オヤスミナサイ
839翡翠(星砂) ◆djVD4M.9Gw :2006/09/25(月) 22:57:14 ID:???
>>637 orz ミス
>>838 あんま来れていないけどオヤスミ

いちおー翡翠の中の人もエロパロ考えたけど、
扱い難しい☆ロムに徹していましょうか。
840名無し三等兵:2006/09/26(火) 01:19:20 ID:???
せっかく良作が投下されてるんだから引っ込んでろ。
荒らしがあっちにまで迷惑をかける。
841名無し三等兵:2006/09/26(火) 09:11:23 ID:???
「壱逝つてよし(昭和八年五月五日 朝日新聞)」

容疑者壱、「弐ちゃんぬる(東京都)」なるヰンタネツト掲示板(仮想会合場)に古今未曾有のくそスレツド(話し場)建てり。
壱は定職にもつかず毎日(まひにち)/\上掲示板にくだらぬ書き込みをつゞけ、周囲の人間の嘲笑(ちよふしよふ)を買うもあきたらず、
つゐに自分で建てり。しかし壱では役不足、結局(けつきよく)嘲笑の書き込みすらされず「ダット逝き」さるるが、その直前に情けなくも自分で自分を励ませり。
またこの時わざと人の目にさらさるるやうに「あげ」と呼ばる邪法を用いる。

又、壱には不敬罪、治安維持法違反の容疑(やうぎ)も掛けられ宮内府、特高警察からの追及もさるる見込み。
壱の母親は「息子の不始末を悲しく思うも壱は潔く死ぬべし」と話せり。

社説:
今回(こんかひ)の壱のやうなばかやらふを人は「刺身」と云つてばかにせり。
このやうなことに陥ればもはや生きていく価値はなし。もはや満州人との比較にもならず。
______ _________________________________
         ∨
        ∧ ∧
        ( ゚Д゚) [|]   _
        < y~|⊃   .|講|
      /旦 ̄ ̄ ̄ ̄\|談|
      ,| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ||擬|
      .|         ||古|
    ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
842名無し三等兵:2006/09/27(水) 02:14:42 ID:???
オヤスミナサイ
843翡翠(星砂) ◆djVD4M.9Gw :2006/09/27(水) 05:38:27 ID:???

>>842 おやすみなさいませ
っと。
2006/09/23(土) 22:22:07
の445氏への 4日遅れの援護射撃を開始。

なお、多少美少女系入っているもの、萌えではなく、必然の話。
また、小官どの作品のオマージュはまだ始まったばかりでなお時間少々。
んで、軍艦系は・・orz 空自よりも扱い難しかったり・・。

今日は本多の隊のマスコットの話。

名前は“愛里”という女の子。

“愛里”はこの世界に飛ばされた最初の頃から、本多の隊に付きまとっていたのだが、
本田の隊で市民権を得たのは、つい最近の事。

戦士以外は存在してはいけないこの前線の中で、
“愛里”は
何時の間にか本多の隊に、すっかり馴染んでしまっていた。

“愛里”は、最初の次元ジャンプの時に両親を無くしていた。

彼女の両親は動乱の最中で娘を守って、人食い鬼に食われていた。
そんな身寄りの無い少女にとって、
自衛隊隊員ばかりの空間は、何とも心安らぐ場所であっただろう。

“愛里”は、

隊と一緒に居るとき、まるで親元に帰った童の様だった。
兵士らによく懐き、明るい笑顔を弾けさせていた。

これが狂猛武辺な福島小隊長の部隊であったのならば、
「戦士だけの聖地で女なぞ」と、
こっぴどく拳固の1つもくれて追い払っていただろうが、
あいにく本多の指揮する部隊は生真面目な青年ばかりで、身寄りの無い少女相手には分が悪かった。

というわけで、本多と本多の部下では、
まるで捨て猫の様な彼女を邪険に追い払いう事なぞとても出来ず、
最初の間は随分と困惑していたものだった。

だがそんな彼らも、今では
彼女というマスコットが居なければ夜も眠れない、そんな風であった。

( ※もっとも、隊長の本多は今も、迷惑そうにはしていたが )

女の子らしく小柄で華奢。
だが隊員顔負けの運動神経。それに、実に良く懐き、良く笑う。
WACの大半が先の対・死霊戦中の市民救助活動で、
深刻な戦闘後遺症に悩み、入退院を繰り返している現在、

「 はーい、いまいきまーす 」

と、隊員たちの些細な雑用によく答える、そんな、
ファストフードの良く出来た可愛い店員嬢が、そのまま部隊に居ついたような、そんな状況。
そんな彼女の明るく微笑ましいキャラクターは、男ばかりの隊の大きな救いであった。


最初の次元ジャンプ以来、
自衛隊の管理の下、逼塞の生活を余儀なくされている平成の市民20万人のストレスは極に達しており、
最初の次元ジャンプの時の混乱の時以来の険悪な空気が、平成人の居留区に渦巻いていた。
各所で衝突する警官隊と市民の光景が、自衛隊と市民の衝突に変わってしまったのは何時頃からだろう。
人外との戦闘で部下を失うのも珍しい事ではないこの世界では、
市民の暴言1つも自衛隊隊員の精神に、深く影響してしまう。
現に、自衛隊でも誉れ高い本多がすら、市民の暴言に記憶を失ってしまった事が起きていた。
( 気がつくとベロベロに酔わされて、何時の間にか夜。しかも海で今井と斉藤に体ごと洗濯されていた )

やむなく、自衛隊は市民たちに、居留区の周囲2キロまでの自由外出を認めてしまった。
そして、( 案の定 )事件が起きてしまった。

「 被害者は29歳と8歳。死因はこれでしょうな 」

愛美の愛くるしい魅力に本多の部下達が、朝からメロメロにされていた頃。
医官の神埼氏が、股を朱に染めて死んでいる女性2人の、その股を指差して答える。
人間というのは、ほんの些細なショックであっけなく、死ぬ。
まして、男達から寄ってたかってとされれば、死ぬのも不思議ではない。
まだ子供な娘のほうの、破れた服の切れ端が風に流されて飛んでゆく。
名前は・・どうでもいい。
ほんの少し、居留区から外れて歩いただけで、これだ。
斎藤隊員が娘が握っていたぬいぐるみを握り締めて、無言のまま歩き出す。
市民の居留区から1Kmほど離れた小川のほとりで起きた事件だった。

「 警察犬とか(この世界に)来ているわけ無いですよね? 」

今井が警官の工藤氏に訪ねるが、工藤は残念そうに首を振るばかり・・。
「 警察犬に軍用犬、どっちも量産せんといかんなあ・・ 」
今井が見様見真似で警官の工藤と医官の神埼に敬礼して、斎藤の後を追う。
斎藤のカンなら母子を襲った連中の足跡も見つけ出して、生まれてきた事を後悔させてやる事だろうけれども、
その後を効率良く埋めて知らん顔するには相棒がいないとね。
「 案外、鬱屈の溜まった20万人のなかの、誰かかもしれんなあ 」
次元ジャンプに翻弄され、何年も異世界から異世界へと放浪を続ける20万の市民は、
海上や宇宙に放り出されていないというだけで、立場はまるっきり、
< スターリングラード >や< 大海原に遭難した船員達 >と同じなのだから。
犯罪の1つや2つ起こしても不思議ではなかった。上記のケースでは“人肉食らい”まで発生している。
現に居留区では安全のために居留区を封鎖している警官隊とどころか、切り札の自衛隊とまで小競り合いを起こしている。
それに業を煮やした自衛隊上層部が市民にもある程度の外出の自由を認めたみたら、このザマだった。

母子から流れる血は、まだ固まりきっていなかった。
母子を襲った連中が、まだ近くに居ることは確実であった。

このころ、最初の次元ジャンプ以来・今まで出番が無かった航空自衛隊は、
この世界の超大国に海上自衛隊とともに雇われ、その大国の起こした紛争の後始末に追われていた。

要するに彼らはその装備と練度を変われて、適時・傭兵として雇われている。
立場は対等ではなかった。というのも平成人の居留区を提供して貰っている側だったから。
その代償として、大国の食指の動かない小紛争地へ抑止力として派遣され、
大国の生産する爆薬や燃料を積んで、大国に潰された国の残党を「適当」にあしらう毎日。

その仕事の手際具合で、20万の市民の食をつないでいた。

しかし、後方から伝わるニュースはロクな物が無かった。

“また居留区で事件が起きたらしい”“今度は死者がでたらしい”
空爆から帰ってきてみれば、嫌なニュースのお出迎えの毎日だった。
20万の市民はその大国の提供する荒野で、
何時果てるとも判らない難民キャンプの様な生活に耐えている。
だから空自と海自が必死に命を張って食料を買い漁っている。
だのに、居留区の治安は悪化の一途を辿っている。

「 まさか俺の女房子供じゃないだろうな? 」
「 バカ、何のために陸を残してきているんだよ 」

長い流浪の管理閉塞された生活で、今では極度に沸点が下がってしまった市民達。
そんな彼らの暴動を恐れて、留守番の陸自が外周警戒よりも全自衛隊の家族の保護に回っている昨今。

それが、彼らの現実であった。

やっとの事で出番が出てきたというのにソレを歓喜で迎えてくれる国民は無く、
外国の帝国主義の走狗の身に甘んじ、縁もゆかりも無かった諸国民から恨まれ、
そうまでして守ろうとしている“何か”は壊れつつある。
その“何か”を現場で向き合い、守っている陸自の悩みも相当なモノだったが、
現実にミサイルが飛んでくる恐怖と戦いながら食を稼ぐ空・海の悩みも相当なモノであった。



今日の任務は終わった。

そして明日の任務が、また始まる。

「 イスラエルとかパレスチナみたいだな、俺達 」
「 いいから寝ろ 」

幼女が泣いている。
姉を救えない無力な自分に泣いている。

本能がこの場からの逃走を叫んでいても、
幼い彼女には、そのか細い腕を握り締めている手から逃れる力も、無い。
狂った目がこっちを見て笑っている。いや、無理して強がっているだけなのかもしれない。
男が姉に腰を押し付けている。
姉は痛みに耐えかねて背伸びし、地面の草を固く握り締めている。
姉の周りで、早く代われよ!と男達の怒声が飛び交っている。
姉を虐めている男が五月蝿え!と吼え、
そして今先まで荒荒しく動いていたのに、急にしおれて姉にもたれ掛かる。
その間にも、あぶれた男達が姉のあちこちを触ろうと手を這い回している。

その彼女らが救出されたのは、それから半時間後の事だった。

斎藤と今井が姉妹を連れて帰った後には、
壊れた人形のようなモノが幾つも転がっていた。
四肢全てを折られて、奇妙な方向に捻じ曲がっているソレは、2度と動くことは無かった。

埋めるのは放棄した。
それよりも姉妹を(性格には姉の方だけを)1時も早く保護したかった。

それから3日後。
市民居留区には、再び外出禁止例が敷かれたが、誰も反対する者は居なかった。
外出禁止例が解かれてたったの4日で20人の男女が人外に食われて死んだのだからたまらない。
市民は1人の例外も無く、本能の呼び起こす恐怖に震え上がった。

犯行が行われた次の日、
斎藤と今井は、最初の犠牲者である母子へ、花を手向けに現場に向かった。
そして。「 悪いやつはオジサンが懲らしめたからな 」と
心で念じているのか微動だにしない斉藤を今井が引っ張ってゆく。
斉藤が握り締めていた幼子のぬいぐるみは、母子の亡骸と燃やしたので、ここにはその灰だけを撒いた。
その後、姉妹を救出した現場に向かったのだが、現場は何者かによって綺麗に清掃されていた。
アレほど飛び散った、彼らの折れた歯までいったい何処へ?

「 まだこの地に、猛獣か人食いが残っているんでしょうな 」

今井がひとしきり呆れて、精液や血液まで舐め取られていた草地から数歩離れる。
「 む 」
と、1声発して斎藤が、見てみろとあごをしゃくる。
少し離れたところの露出した地面には、人型の足跡が乱雑に刻印されていた。
恐らく、夜行性のナイトストーカーか、グールの集団が近くに居るのだろう。
生臭い臭いと、何かが腐った臭いと、カビ臭い臭いの正体は、これか。

この別方向の発見は、色々な意味でありがたかった。
犯罪を理由に外出禁止例を敷くのは、どうにも弱い。
むしろ警察や自衛隊の管理能力に文句を言われそうだった。
だが、人外に食われる、という理由なら1発で言うことを聞くだろう。
ついでに犯罪も全部コイツラに押し付けてしまえば、市民の恐怖は倍化し、大分素直になるだろう。

そして市民の反応は、今井の読みどおりとなった。
この時ばかりはグール(食屍鬼)にありがとう、であった。
なにせ、埋めてやりたくも無い連中を綺麗さっぱり片付けてくれたのだから。

それからまた数日後。

「 はーい、いま、レモンティー、はいりまーす 」
本多体長の部隊のマスコット・愛里君は、今日も元気である。
「 彼女、可愛いっすねー 」
やれやれやれ・・工藤君、君ってば何であんな厄介な娘さんに惚れてしまったのかねえ?
そんな今井氏の苦笑も気にならないのか、
目を細めて「 可愛いっすねー 」を連発する工藤(警官)氏。
「 あんまり彼女を見ていると、陸自の人に嫌われ・・ 」
そんな非番の工藤氏を心配顔で諭しつつ、良く冷えた茶を飲み干す今井氏だが、
その近くで、「 お前ら早く消えろよ 」と、
いかにも恋敵を見るような目で邪険にする若い隊員達に、気が気でない。
やれやれやれ・・・どうして恋する男の子は、恋敵の嫉妬には鈍いんだろうねえ。
「 え、や、ちょ、ちょっと 」
今井氏は嫌がる工藤氏を無理矢理引きずって帰る事にする。
・・本音は、市民との最前線で苦労している工藤君を天国から連れて帰りたくは無いのだが。
すると途端に相好崩して、愛里君を目で追いかける隊員たち。

平和である。実に良い平和である。
こんな人間らしい環境は、何時の日ぶりなのであろう。
つい最近までは本多隊長がまでが壊れそうなほど、険悪な空気が渦巻いていたのに。

明るい娘さん(愛里君)が居る。いいね。本当に、いい。

もうしばらく、この平和が続きますように。
853翡翠(星砂) ◆djVD4M.9Gw :2006/09/27(水) 07:10:58 ID:???

流浪の平成自衛隊と20万の市民 9月の短編 投下終了。

まあ、文法が滅茶苦茶とか 誤字脱字がヤバイのは翡翠の仕様なので、
脳内修正を宜しくお願いいたします。

なんとなく泣いている方がいたけど、
当たっていたら申し訳ないです。交戦物、今しばらく・・(了
854名無し三等兵:2006/09/27(水) 11:42:07 ID:???
埋め。
855名無し三等兵:2006/09/27(水) 11:42:45 ID:???
埋め。
856名無し三等兵:2006/09/27(水) 11:43:20 ID:???
埋め。
857名無し三等兵:2006/09/27(水) 11:43:55 ID:???
埋め。
858名無し三等兵:2006/09/27(水) 11:44:30 ID:???
埋め。
859名無し三等兵:2006/09/27(水) 11:45:05 ID:???
埋め。
860名無し三等兵:2006/09/27(水) 11:45:40 ID:???
埋め。
861名無し三等兵:2006/09/27(水) 11:46:15 ID:???
埋め。
862名無し三等兵:2006/09/27(水) 11:46:50 ID:???
埋め。
863名無し三等兵:2006/09/27(水) 11:47:25 ID:???
埋め。
864名無し三等兵:2006/09/27(水) 11:47:55 ID:???
埋め。
865名無し三等兵:2006/09/27(水) 11:48:30 ID:???
埋め。
866名無し三等兵:2006/09/27(水) 11:49:05 ID:???
埋め。
867名無し三等兵:2006/09/27(水) 11:49:40 ID:???
埋め。
868名無し三等兵:2006/09/27(水) 11:50:15 ID:???
埋め。
869佐藤 ◆i3FjaNbBfI :2006/09/27(水) 19:52:05 ID:???
>>868
スクリプトはげw
870名無し三等兵:2006/09/28(木) 02:41:21 ID:???
大和「うあーっ・・ 何か金剛さんが遊びに来てる・・」
陸奥「イギリス生まれかぁ・・付き合いにくいなぁ・・」
金剛「まぁまぁ  そんなに付き合いにくいかね?」
武蔵「金剛さん、日本語は不自由無いみたいだけど・・英語覚えてますか?」
金剛「my name is kongou・  my from  BrtEn・  your name?」
長門「・・だ・・大丈夫みたいですね・・」
大和「う・・うん・・」
陸奥「ところで金剛さん、脚が速い秘訣は?」
武蔵「陸奥さん・・いきなり何言い出すの・・新聞記者のまねしてるみたいに・・」
金剛「いいかい?  敵に勝つコツはねぇ、まず敵を見たら(ry  」
大和「うえ・・始まっちゃった」
武蔵「なるほど・・(真剣な顔でメモを取る)」
長門「こんなに性格が違う姉妹も珍しいかも・・」
陸奥「ぐあー・・」
871名無し三等兵:2006/09/29(金) 23:28:40 ID:???
出雲「あら、金剛さんじゃない」
磐手「本当、久しぶりね」
金剛「あっ、せっ先輩、こんにちは」
出雲「今度はどこに派遣になったの?」
金剛「今度はトラック島に行くことになりました」
磐手「ミッドウェーの次はトラック?良いわねどこでも引っ張りだこで」
出雲「私たちももう少し足が速ければね〜(ついでに…も)私達なんか
   いつまでもシナ方面艦隊だし」
金剛「でも先輩達はこの間巡洋艦に格上げになったじゃないですか」
出雲「元に戻っただけよ、それも前の種別が違う役割になっただけ」
磐手「いつか潜水艦にやられても知らないから」
金剛「そっ、そんな」
磐手「冗談よ、戦艦がそんな簡単にやられるわけないじゃない、イギリス
   出身同士がんばりましょう」
金剛「はい」

872名無し三等兵:2006/10/01(日) 15:41:26 ID:???
ほす
873名無し三等兵:2006/10/01(日) 21:15:21 ID:???
ま た 揚 げ 太 郎 か ! !
874519:2006/10/02(月) 19:19:11 ID:???
機動部隊決戦SSをかいているものですが、先週、突然パソコンが壊れてしまい、続行不能になってしまいました 修理まで大分かかるかもしれないので、投下のほうはもうしばらくお待ちください スレ汚し失礼しましたm(__)m
875名無し三等兵:2006/10/02(月) 21:41:14 ID:???
いや投下の必要はないから。
876エビチリ ◆NYKahXpmWk :2006/10/02(月) 22:40:23 ID:???
久しぶりに投下します

>>845
楽しみに待っていますよ〜。
877エビチリ ◆NYKahXpmWk :2006/10/02(月) 22:41:55 ID:???
日本人たち1944 (10)

砲撃が止むと荒木はゆっくりと体を起こして周りの様子を見た。小野田も成田も無事だ。塹壕も
崩れてはいない。
耳には初めて体験した砲撃の残響が今も残り、全身には着弾で降り注いだ土が付いていた。
「敵襲!戦闘用意!」
半分聞こえない耳に香川の怒鳴るような命令が聞こえた。
皆はそれぞれの武器を持ち塹壕内で待ち構える。荒木もMP40短機関銃を構える。その先には
T34中戦車の群れがこちらに向かっているのが見えた。
「成田」
荒木が成田に聞く。
「はい」
「陣地が突破されたら俺から離れるなよ」
「はい!」
荒木の短い言葉に成田は強張った声で答えた。
「対戦車砲撃て!」
陣地からはまずソ連軍からの捕獲品である57ミリ対戦車砲が火を吹く。だが、初めて実戦の場で放たれた砲弾はT34の横に土煙を立てるばかりだ。
「下手くそ!」
誰かが対戦車砲の兵士に叫ぶ。これは罵倒の意味もあったが、少しでも対戦車砲で撃破して欲しいと言う願いがあったからだ。
「命中!」
「この調子で行け!」
ようやく1両のT34を撃破すると対戦車砲の陣地は初の戦果の余韻に浸らず、次の弾を込めて照準を別のT34へ定める。
「撃て!戦車と歩兵を離せ!」
機関銃と小銃が射撃を開始した。戦車の後を追うように駆けるソ連兵へMG34機関銃とKar98k小銃の銃弾を放つ。
ソ連兵は次々と銃弾に倒れるが突撃を止める力は無い。それはT34も同じだ。味方が幾ら撃破されようと方向を変えず前進を続ける。
「成田」
「はい」
荒木はまた成田を呼んだ。この時荒木の手は太い円形の物体、対戦車地雷を掴んでいた。
878エビチリ ◆NYKahXpmWk :2006/10/02(月) 22:43:28 ID:???
日本人たち1944 (11)

「成田。俺が出たら援護しろ」
「はい!」
成田には分かった。荒木は対戦車地雷でT34を撃破しようとしている。その為には随伴歩兵を牽制しなければならない。その役目を成田は与えられたのだ。
「地雷を埋められればば少しは楽な戦いができたのにな」
小野寺がKar98を撃ちながら言った。戦闘団は塹壕を掘っただけでソ連軍と戦う事になった。もしも時間があり、荒木達の場合は香川の演説が無ければ地雷原を構築してソ連軍を迎え撃つ事が出来たのだが。
「過ぎた事はどうでもいい」
荒木はこう言ったが内心は小野寺と同じだった。だが、口にしないのは今、目の前に迫るT34に意識を集中しているからだ。
(歩兵と戦車の間隔がかなり空いてるな。これならいける)
荒木は目の前のソ連軍の様子を見た。T34がまるでソ連軍歩兵を置いて行く様に進んでいる。それで両者の間には500mは無いが広い間隔がある。
「成田、小野寺。頼むぞ!」
荒木はこう言うと地雷一個を下げて塹壕を出て背を低くして小走りにT34へ向かう。成田と小野寺はKar98小銃で援護する。また、小隊のMG34機関銃も援護している。
(こいつだ。こいつをやるぞ)
荒木は目に留まったT34へ向かって進む。背を低く、中腰で進む。荒木の存在を確認したソ連兵が銃撃を加える。荒木の耳に切り裂く様な擦過音が次々と入ると地に伏せ匍匐で進む。
(もう少し・・・)
荒木は10m先にあるT34を見上げるように睨む。そこには履帯きしませ、エンジンを唸らせる無機質な怪物が居る。これを4kgの爆薬で吹き飛ばすのだ。
(行くぞ!)
荒木は心の中で叫びながら起き上がり、飛びかかる様にT34へ取り付く。
そこから荒木は対戦車地雷をT34の砲塔と車体の間に押し込み、地雷の側面に差し込んだ信管を抜く。そして荒木は瞬時にT34から離れて伏せた。これは一瞬の事だ。
地雷は爆発した。その力はT34の砲塔を車体から離し、内部に爆風と炎を吹き込み乗員を殺した。
操る者が力を失うと共にT34も煙を噴きながら沈黙した。
「やったぞ・・・」
荒木は横目で自分の戦果を見た。そこへソ連兵が復讐とばかりに銃撃をする。
「荒木!早く戻れ!」
小野寺が叫ぶ声が聞こえる。
879エビチリ ◆NYKahXpmWk :2006/10/02(月) 22:45:33 ID:???
日本人たち1944 (12)

荒木は背を低く中腰で走る。突撃するソ連兵と追いかけっこをしている状態だ。
目には段々と近づく味方の塹壕が見える。耳にはソ連兵が放つ銃弾がかすめる音が聞こえる。
「いっ!ぐう」
右頬と左腕を銃弾が擦る。頬は刀傷様に斬れて血が滴り落ちる。右腕は防寒着が破れた
だけで済んだ。
「もうすぐだ!頑張れ!」
小野寺の声がはっきり聞こえる。塹壕はもうすぐそこだ。また聞き慣れたMG34とKar98
の銃声も
高くはっきり聞こえる。
「おう!やったな荒木!」
荒木が飛び込むように塹壕に入ると小野寺が嬉々として迎える。
「大丈夫ですか?」
成田が荒木の所に来た。頬から血を流す荒木を心配しているようだ。
「頬をかすっただけだ。心配無い」
成田へそう言った荒木は置いていたMP40を取り戦場を見た。戦況は荒木が戦車狩り
をしている間に好転したようだ。荒木の他にも地雷で戦車狩りをした者がいてT34を仕
留めていた。対戦車砲の奮戦もあって突破される直前でT34を防いだ。残るT34と歩
兵は後退を始めていた。
「勝ったんだ」
成田が呆けた様に言う。
「取りあえずな」
小野寺が肩の力を抜いて言う。
(勝ったのか・・・・取りあえず)
荒木は全身に疲れを感じた。全力でT34に向かった時の疲れが緊張がほぐれたと同時にのし掛かった。
880名無し三等兵:2006/10/02(月) 22:50:08 ID:???
埋め。
881名無し三等兵:2006/10/02(月) 22:50:43 ID:???
埋め。
882名無し三等兵:2006/10/02(月) 22:51:18 ID:???
埋め。
883名無し三等兵:2006/10/02(月) 22:51:53 ID:???
埋め。
884名無し三等兵:2006/10/02(月) 22:52:28 ID:???
埋め。
885名無し三等兵:2006/10/02(月) 22:53:03 ID:???
埋め。
886名無し三等兵:2006/10/02(月) 22:53:38 ID:???
埋め。
887名無し三等兵:2006/10/02(月) 22:54:13 ID:???
埋め。
888名無し三等兵:2006/10/02(月) 22:54:48 ID:???
埋め。
889名無し三等兵:2006/10/02(月) 22:55:23 ID:???
埋め。
890名無し三等兵:2006/10/02(月) 22:55:58 ID:???
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891名無し三等兵:2006/10/02(月) 22:56:33 ID:???
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892名無し三等兵:2006/10/02(月) 22:57:09 ID:???
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893名無し三等兵:2006/10/02(月) 22:57:48 ID:???
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894名無し三等兵:2006/10/02(月) 22:58:23 ID:???
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895佐藤 ◆i3FjaNbBfI
スクリプトハゲw