1 :
名無し三等兵:
2 :
名無し三等兵:2006/08/27(日) 04:17:27 ID:???
もう7かよ。
( ⌒ )
l| /
∧_∧ プンプン
⊂(#・д・)
/ ノ∪
し―J |‖ ペシッ!!
)\ ̄\(_
⌒) ̄ ̄(⌒
⌒Y⌒
3 :
名無し三等兵:2006/08/27(日) 04:18:36 ID:???
★必要スレマスコットキャラ 「また最初っからかよ君」★
また最初っからかよ!
( ⌒ )
l| /
∧_∧ プンプン
⊂(#・д・)
/ ノ∪
し―J |‖ ペシッ!!
)\ ̄\(_
⌒) ̄ ̄(⌒
⌒Y⌒
お約束
∩
⊂⌒( _, ,_) < ○○○○みたいな年下の彼女も欲しい・・
`ヽ_つ ⊂ノ
4 :
名無し三等兵:2006/08/27(日) 04:20:31 ID:???
スレを7つも立てなくてもわかっているだろ。
日本は島国だから陸自はいらない。
5 :
名無し三等兵:2006/08/27(日) 04:22:44 ID:???
6 :
名無し三等兵:2006/08/27(日) 04:29:01 ID:???
年下の彼女ってばそんなにえぇもんなのだろうか。
若いからってなんでもいいとは限らんと思うの。
そう、61式には61式のよさがあったのにみなそれを知らない。
7 :
えICBM:2006/08/27(日) 04:29:51 ID:???
テロ対策ということは、いよいよ中東の紛争地に自衛隊派兵を視野に入れ始めたようだ。
いよいよでもないか。
8 :
名無し三等兵:2006/08/27(日) 04:41:53 ID:???
それはあれですか、UNIFIL規模拡大とかやると日本も部隊提供国に加わるとか
そういう意味ですか?
ふぬぅ、本気かなぁ。当事者の間で停戦合意というか受け入れ合意が成立してたら
送っちゃうのかしら。当事者ってのは国じゃないけど実質国の中の国を作ってる
ヒズボラみたいなところもあるから使った。
9 :
名無し三等兵:2006/08/27(日) 04:43:54 ID:???
ちなみに61式のよさってのはきっと五式中戦車ってこんな感じだったんだろうなぁと
なんとなく思わせる点。特に車体がそういう感じがする。
中身で使っている技術についてはまた色々あるんだろうけど見かけはそう。
三式中戦車と並べるときっとそう感じるはず。
でもこれって要するに第二次世界大戦後期の列強の戦車と遜色がないって
いうような感じになっちゃうのか。
10 :
名無し三等兵:2006/08/27(日) 05:03:26 ID:???
11 :
名無し三等兵:2006/08/27(日) 05:12:22 ID:???
12 :
名無し三等兵:2006/08/27(日) 05:47:24 ID:???
第7師団をPKF専門部隊にする。
PKOは各師団持ち回りで対応可能なことは今回証明された。
上陸した正規軍とはTK-X+歩兵。
都市ゲリラ戦には機動戦闘車+軽装甲機動車。
完璧じゃないか!
13 :
名無し三等兵:2006/08/27(日) 05:56:16 ID:???
どう考えても、自衛隊が国民全員の命と財産を守ることは
できないので、一家に一台自動小銃もありえるな。
14 :
名無し三等兵:2006/08/27(日) 07:45:23 ID:???
一家に一台?固定式なのか?普通に携帯できる鉄砲のほうが・・・
15 :
名無し三等兵:2006/08/27(日) 08:33:57 ID:???
16 :
名無し三等兵:2006/08/27(日) 08:36:37 ID:???
一家に一台!
新砲塔チハ
17 :
名無し三等兵:2006/08/27(日) 08:38:11 ID:???
第一次世界大戦でほんとにタクシーと二階建てバスで兵隊運んでたの思い出した
18 :
名無し三等兵:2006/08/27(日) 08:41:14 ID:???
何というか、自衛隊の装備の状況がそれほどヤバイんなら、
防衛庁なりマスコミにメールしてみたら?どうせ無視されると思うこと無かれ。
防衛大綱のときは読売新聞の投書欄に「対テロ・北朝鮮など情勢は緊迫化
しつつあるのに削減するとは何事か」という感じでかなり抽象的な言い方だったけど、
50代男性の削減反対意見がしっかり載せられていたよ。そして、そういう投書が
相次げば、ネタに飢えるマスコミは日本の国防について特集を組むようになる。
19 :
名無し三等兵:2006/08/27(日) 08:55:19 ID:???
20 :
名無し三等兵:2006/08/27(日) 08:59:19 ID:???
こういうのが実現するのを見越して、予め発達余裕がある大型の装軌装甲車なり、
装輪装甲車なりを歩兵輸送型として作っておくってのはいいかもしれね。
戦車も良いけど正直、戦車はほかの戦車と対抗する能力を獲得維持するのに
専門化しすぎてるんで、こういう一見無駄っぽい容積とかを抱えておけない
のね。
21 :
名無し三等兵:2006/08/27(日) 09:23:12 ID:???
>前スレ990、997
韓国は「保障」なんて簡単に反故にするだろ。法の不遡及とか無視する国だし。
中国が後見人でも中国自体が北からみても信用出来ない…
それ以前に南北統一したらナショナリズムも最高潮に達して悲願の対馬併合に向けて動き出しかねないw
そういう意味では特殊部隊の中の人あたりは安泰だろうか。
国情院の中の人が勝手に殺しちゃうかもしれないけど。
22 :
名無し三等兵:2006/08/27(日) 09:30:34 ID:???
>前スレ最後
人口は、国力を決定する要素としては副次的になってる気がしますぞ。
先進国では。
23 :
緑装薬4 ◆8R14yKD1/k :2006/08/27(日) 11:12:05 ID:Ug0t+KQa
>18
あー、無理無理(笑)
きっと北朝鮮が佐渡島占領しても新聞なんてなあんも騒がないわあ。
北朝鮮の大機甲部隊が関越自動車道を南下してきて、練馬料金所を先頭に25キロの渋滞でも起こして
初めて「道路交通情報」としてマスコミが取り上げる程度だろうてねえ。
24 :
名無し三等兵:2006/08/27(日) 11:34:05 ID:???
MGSって斥候用に重機や無反動砲を乗っけたジープの仲間だと思うのは漏れだけですか?
25 :
名無し三等兵:2006/08/27(日) 12:14:03 ID:???
>>23 自衛隊が反撃したら、憲法違反・軍国主義・アジアへの不当な攻撃…
ぐらいはいいそうだ。
26 :
270式 ◆3rppPq3YvU :2006/08/27(日) 12:17:53 ID:aMSSq67r
何を言われようと敵を撃破し殲滅し、国体を護持することが私のあと数年の
自衛官としての使命だと思ってる。
27 :
緑装薬4 ◆8R14yKD1/k :2006/08/27(日) 12:19:45 ID:Ug0t+KQa
>25
ああ、それは外せないなあ(笑)
>26
そうか、将補になったんかあ。
俺があんたとであった頃にゃあ戦車大隊長だったはずだがのお。
ずいぶん早いな。
28 :
270式 ◆3rppPq3YvU :2006/08/27(日) 12:22:25 ID:aMSSq67r
>>27 w将補なんてとんでもない…相変わらず二等です
29 :
名無し三等兵:2006/08/27(日) 12:22:51 ID:???
そもそも大規模な被着上陸なんてマスコミが書くわけねー。書いても被着上陸対処の
ために戦車、火砲の維持なんて言ってたら守旧派の烙印押されそう。侵略事案に対して
ある程度独力で対処できる防衛力こそが日本が独立国家として立つ基盤なのにい。
30 :
名無し三等兵:2006/08/27(日) 12:24:46 ID:???
>28
階級
二等なんだろ?
31 :
緑装薬4 ◆8R14yKD1/k :2006/08/27(日) 12:26:31 ID:Ug0t+KQa
>28
ナニ悪いことやったんだ?(笑)
ん?
CGS出はなあ、上にゴマすって下に無理かけて、上に上がるのが任務なんだと何度も(ry
昇任しないCGS出は、弾の出ない鉄砲と同じなんだよお。
汚れ仕事はノーマークにさせてだなあ、今からでも遅くはないから、ちんと昇任しなはれ。
32 :
名無し三等兵:2006/08/27(日) 12:27:22 ID:???
>>30 文脈からして二等陸佐だろうな…昔の中佐だわな
わからんぞ、指揮官序列が2等賞なのかも。
つまり、陸幕副チョー
34 :
名無し三等兵:2006/08/27(日) 12:38:27 ID:???
一等二等三等なら佐のなかの(T)(U)(V)じゃねーの
35 :
名無し三等兵:2006/08/27(日) 12:39:06 ID:???
つまり、1佐(2)ってヤツじゃないのか
36 :
名無し三等兵:2006/08/27(日) 12:41:31 ID:???
>33
それなら二等なんたらじゃなく将でしょうに(苦笑)
37 :
緑装薬4 ◆8R14yKD1/k :2006/08/27(日) 12:45:13 ID:Ug0t+KQa
うむう。
確かに2等1佐かもせんなあ。
連隊長は終わってる、と。
38 :
270式 ◆3rppPq3YvU :2006/08/27(日) 12:45:59 ID:aMSSq67r
野戦において敵に決戦を強要し殲滅することが、敵にもっとも打撃を与え、
かつ非戦闘員の被害を極限するものだとの信念は変わらない。
ナポレオンの時代からこの戦争形態がもっとも非戦闘員の被害を極限する。
そのためには中途半端な武器ではなく、主力戦車による攻撃が必要になる。
39 :
名無し三等兵:2006/08/27(日) 12:49:59 ID:???
だから将補なんてとんでも(ry
40 :
名無し三等兵:2006/08/27(日) 12:51:03 ID:???
41 :
名無し三等兵:2006/08/27(日) 12:51:43 ID:???
ここで2等陸士説をあげてみるテスト
42 :
名無し三等兵:2006/08/27(日) 12:52:01 ID:???
43 :
名無し三等兵:2006/08/27(日) 12:52:55 ID:???
270、もう書くな。信念はわかるがもう書くな。やばいぞ。
44 :
名無し三等兵:2006/08/27(日) 12:54:36 ID:???
工作員を野戦に引っ張り出す秘策とは!?
45 :
緑装薬4 ◆8R14yKD1/k :2006/08/27(日) 12:54:53 ID:Ug0t+KQa
>38
わからんぞおか〜?
雲仙のときの16連隊長なんて「絶対に定年1佐確定」とか言われていたのに、マスコミ対策がうまくて将補になった
しなあ(笑)
270式も、ま、運があれば将補くらいにゃなるぞお。
どうだ、2ちゃんですべてをばらして(ry
46 :
名無し三等兵:2006/08/27(日) 12:58:03 ID:???
タンクには地雷で勝てる
しかし、実際のところ
装輪虫はバカ
という事実は事実として厳然として存在するにしても、バカにバカと言ってみても仕方がない。
だいたい、アリアドネのバカ本が、あそこまでしつこく装輪主張を繰り返し、なおかつ、その言説が
掲載されたり主張があちこちで出版されたりというところをみると、商業論理に照らしても一定の需要が
あるわけで、物事の始まりからの解析としては
連中は、いつどこで装輪万能妄想を抱くようになったのか
と言う過程の解析が必要なんジャマイカ。
(もっとも、アリアドネの書籍が出版され続けている経緯に、売り上げ以外の、何らかの正当ではない
資金源が絡んでいるなら話は別だけれど)
単に予算を減らさないといけないから目立つ予算項目を上から消していっただけのハイル(・∀・)サチーソ
から、装輪万能・装輪がなければ生きていけない・装輪じゃない奴はバカまでの装輪クェーカー教徒まで
レベルは詳細に分かれているから、対策も面倒だとはおもうんだが。
48 :
名無し三等兵:2006/08/27(日) 13:17:12 ID:???
陸幕の掃除を考えれば良いだけですが何か?
それしきもわからん馬鹿がなにゆーてますやら。
49 :
名無し三等兵:2006/08/27(日) 13:17:55 ID:???
ここで装輪の有効な使い方の解説を
50 :
俄将軍:2006/08/27(日) 13:20:28 ID:???
>>47 対人地雷廃棄と、同様に、怪しげな話は、追求してみる必要が、ということに
なるのか。
浸透された結果なのか、利権なのかは、よくわかりませんが、呉越同舟の結果、
ということになると、結果のもたらすものからすれば、洒落にならないとい
うこともあるのか、などと。
記事を書いている中の人に、「吹き込んでいる」中の人も、問題、ということ
になると、尾崎何某を連想するような、「昭和研究会」など、ということも
あるのか。
51 :
俄将軍:2006/08/27(日) 13:26:20 ID:???
>>48 >陸幕の掃除を考えれば良いだけですが何か?
>
>それしきもわからん馬鹿がなにゆーてますやら。
警察の中の人が、抑えるということになると、下克上の時代が、ということも
あるのか、などと。
階級が機能しなくなる組織は、問題、ということになると、宗教団体、政治団
体などが、階級の代わりに、機能しはじめるという落ちに。
52 :
俄将軍:2006/08/27(日) 13:29:28 ID:???
>>49 寝返って、上陸してきた敵軍を歓迎するには、装輪は、便利、ということにな
るのか、などと。
>>51 >陸幕の掃除を考えれば良いだけですが何か?
如何なる掃除がなされるのか、興味が、ということに。
>47
>連中は、いつどこで装輪万能妄想を抱くようになったのか
単に「私は真実を知ってしまった!! いまだに装軌採用し続ける防衛庁よりも一歩先を進んでる!!!」と愉快な妄想に浸ってるだけなきガス。
>49
いあ、物理的な機能面とか、どちらがどんな状況に有利不利というのは議論は尽くされていて
正常な精神の持ち主であれば、戦闘という極限状況において装輪装甲車のしめるべき位置は
限定されていることは理解しているとおもうんだな。
ものことの本質は
なぜ装輪虫は装輪虫なのか
という「敵を知り」の段階になっているような希ガス。
「川底の石で云々」とかいう悪質なデマも、結局のところ装軌叩きから出発した90式に対する
誹謗中傷なわけで、例えまったき狂人であったとしても人間の「行い」には必ず「理由」がある
はずで、その「理由」をつかんでおかないと、この種のアリアドネンがまことしやかなデマを
世の中に流したときに都度モグラ叩きすることもかなわなくなるのでは。
専門家の陸幕ですら、ゲルにあんだけひっかきまわされたんだから、一般人がアリアドネンの
まことしやかなデマをはねつけて真っ当な認識にいたるには、相当な道程が必要だし。
55 :
名無し三等兵:2006/08/27(日) 13:33:58 ID:???
56 :
俄将軍:2006/08/27(日) 13:37:35 ID:???
>>54 防衛産業の場合、自由競争でないことが、問題ということになると、問題は、
更に、複雑化していくということもあるのか、などと、適当な思いつきな
ど、書き込んでみたり。
57 :
名無し三等兵:2006/08/27(日) 13:41:48 ID:???
次の自走砲はトラック懸架型?
58 :
名無し三等兵:2006/08/27(日) 13:49:07 ID:???
単に装輪を持ち出すと頭に血の上ったコテがよく釣れるから、という一点にあるような希ガス。
59 :
名無し三等兵:2006/08/27(日) 13:50:25 ID:???
釣るだけならスク水ブルマスレでも作ればいいじゃない。
間違いなく大漁だべさ。
60 :
俄将軍:2006/08/27(日) 13:51:59 ID:???
>>57 搭載している火砲の射程距離、精度が、何故か、装軌を圧倒しているのであれ
ば、特に、問題はないということになるのか、などと。
何故、上記のスーパー火砲が、装軌に、搭載されないのかは、謎でありますが、
それはそれとして。
>53
たとえばさ、装輪虫の本質がそういう>46とか>57みたいな、ただ単に
他人が嫌がることを、わざわざ本人に言って下らない自尊心を満たしたい精神的小児病
であって、そもそも他人が嫌がること以外には喋ることができない半病人だから、放置しといても
問題ないにしても、こんにち世間に広がる装輪信仰みたいなものには発展しにくいと思うんだよね。
それが信仰にまで成長するところには何らかの理由があるわけで、考え方を変えさせるまでには
いたらないにしても
あれは信仰であって、現実とは別
ということでラッピングしてやる必要があるとおもうのだな。
62 :
名無し三等兵:2006/08/27(日) 13:59:14 ID:???
>>61 >下らない自尊心を満たしたい精神的小児病
これは本質を突いたヤバい意見です・・・というか鏡見た方がよいかと。
63 :
名無し三等兵:2006/08/27(日) 14:00:24 ID:???
>こんにち世間に広がる装輪信仰みたいなものには発展しにくいと思うんだよね
世間が着上陸なんてありえねーと思ってるからではないでしょうか?
64 :
名無し三等兵:2006/08/27(日) 14:01:56 ID:???
悪いことに陸幕もそう思いつつあるってことでは?
65 :
名無し三等兵:2006/08/27(日) 14:03:29 ID:???
返す返す、日韓海底トンネルを断ったのが国防政策上悪かったのではと。
66 :
緑装薬4 ◆8R14yKD1/k :2006/08/27(日) 14:03:54 ID:Ug0t+KQa
>61
「戦車より安くて同じだけの能力が持てるもの」
ちうイメージが広がったからじゃね?
金のない南米の国とかさあ、戦車の代わりにRCVみたいなもんで街で反政府ゲリラとかと戦闘してるような画像見て
「なんだタイヤの戦車あるじゃん」とかね。
あとは、コマツだな。
コマツが装輪の全てを握ってるからなあ。
67 :
緑装薬4 ◆8R14yKD1/k :2006/08/27(日) 14:06:27 ID:Ug0t+KQa
>64
陸幕は、コマツ派の浸透によってそういう方向に持って行ってるわけだよ。
戦いの方向なんて、陸幕にとっちゃあどーでもええ話しなんだよ。
問題は「三菱派」につくか「コマツ派」につくかで、どっちに天下りできるかってだけの話しでねえ。
しかも、今後一切の運用は統幕の責任だろ?
使えない装備品揃えても、陸幕はなーんも困らないわけでねえ(笑)
うまくできてるんだよ。
68 :
名無し三等兵:2006/08/27(日) 14:07:25 ID:???
あとあれだ。装輪は新しい、装軌=古い、劣った物ってイメージが埋め込まれてるんだよきっと。
69 :
名無し三等兵:2006/08/27(日) 14:10:08 ID:???
戦争になったら民間軍事会社に守ってもらうとかかな?
>34
将補は鶴亀、1佐は松竹梅でしたっけ。
>66
その「イメージ」を覆すための判りやすい実証といったようなものが必要になってくるでしょね。
なんというか、
航空宇宙分野におけるUFO信者&月には言ってないよ信者
考古学分野における盗掘屋&オーパーツ信者
と同様、メインストリームから見れば、そういうクルパーデムパさんとの論争は、時間のムダでしかない
ことではあるんですよね。
ただ、これらと異なり、国防分野の装輪クルパーデムパさんは、我が国国民の生命に直接関わる分野で
デムパを飛ばしているわけで、最終的にデムパ大猖獗のツケを払うのは国民であるというてんが、これらの
例とは異なるというか。
>68
うはっ、尻軽女が新しい靴買うのと同じレベルっすか(笑)
73 :
名無し三等兵:2006/08/27(日) 15:02:58 ID:???
「世間」は、陸自は削れるだけ削ってOKという大前提なんでしょうけど。
74 :
名無し三等兵:2006/08/27(日) 15:03:51 ID:???
アリアドネンを排除した国防シンクタンクがホスィ・・・
75 :
俄将軍:2006/08/27(日) 15:33:23 ID:???
>>67 >問題は「三菱派」につくか「コマツ派」につくかで、どっちに天下りできるかってだけの話しでねえ。
何処の派閥につくかで、記者などにも、便益が、ということになると、戦前と
変わらないということになるのか、戦前の経験など、という落ちになるのか、
などと。
>しかも、今後一切の運用は統幕の責任だろ?
>使えない装備品揃えても、陸幕はなーんも困らないわけでねえ(笑)
本土防衛はスルーして、海外に、展開することだけを、考えているという落ち
もあるのか、などと。
>>74 既に、装輪万能論者が、跋扈している時点で、国防シンクタンクでは、ないの
ではなかろうか、などと。
76 :
名無し三等兵:2006/08/27(日) 15:41:28 ID:???
装軌派が冴えないのは、重工が日本のランドシステム市場に見切りつけたからかなどと。
77 :
名無し三等兵:2006/08/27(日) 15:54:12 ID:???
着上陸以前に、
対戦車兵器を有する敵と戦闘するなんて思ってないかもね
78 :
俄将軍:2006/08/27(日) 15:58:27 ID:???
>>76 米国に、装軌部門を身売りするという落ちになると、税金の投入で、開発した
技術体系が、ということになるのか、バブル期に、日本が高値買いした米国
の不動産など、バブル崩壊後に、買いたたかれたように、米国の原発メー
カーの買収など、技術ごと、米国に貫流していく、ということになるの
か、などと。
装輪で、海外展開などといった夢物語は、蒋介石対手にせず、と同じくらいに、
破綻しているということになるのか、末路は、台湾に追い出された、国民党
など、連想するという落ちになるのか。
79 :
俄将軍:2006/08/27(日) 16:01:12 ID:???
>>77 上陸作戦を実行する敵軍の中の人は、笑いが止まらないということになるのか、
などと。
装輪車両の数で、敵国に圧倒される陸上自衛隊、という落ちになると、何が何
だか、ということになるのか。
対戦車兵器以前の問題、ということに。
80 :
名無し三等兵:2006/08/27(日) 16:07:50 ID:???
装輪は時代遅れ。
ゲリコマがAK-47とRPG-7しか装備していなかった時代の残りカス。
81 :
名無し三等兵:2006/08/27(日) 16:08:41 ID:oycF95Yi
>>47 「自分は真実を知った、これを啓蒙しなければ」
という 善 意
では?
良い事をしていると思っているんだから、当然エネルギッシュ。
問題はそれが信仰に近いところ。
だから、批判されると激怒したり相手を嘲笑する。
82 :
名無し三等兵:2006/08/27(日) 16:09:43 ID:???
ゲリコマが持ちうる装備の質が向上したからな。
都市ゲリラもどきならSATとかでも何とかなるが。
83 :
名無し三等兵:2006/08/27(日) 16:16:57 ID:???
というか装軌最後の砦、40t級新戦車がどうなるのかなど。
装軌派の慟哭が小気味よいけどね。
84 :
名無し三等兵:2006/08/27(日) 16:20:58 ID:???
別にかまわんけどね。その分市民が死にゃ良いだけだし。
装輪に乗ってた連中も死んでsるけど、そっちは本望だろうて。
85 :
名無し三等兵:2006/08/27(日) 16:22:29 ID:???
>小気味よいけどね。
狂ってるな。
86 :
名無し三等兵:2006/08/27(日) 16:25:20 ID:???
内地が着上陸の危機にある!装軌をそろえなきゃ戦えない!なんてエセ国士とどちらが病気かだが。
87 :
名無し三等兵:2006/08/27(日) 16:26:46 ID:oycF95Yi
でも装軌も装輪も両方あった方がいいよね。
88 :
名無し三等兵:2006/08/27(日) 16:26:54 ID:???
信者ってそういうもん。神の意思の名のもとに赤子を火中に投じる類。
89 :
俄将軍:2006/08/27(日) 16:28:46 ID:???
装軌、装輪で、派閥争いする原因は、MD導入の予算が、別枠にならなかった、
ということになると、戦車・火砲の定数削減の撤回、防衛費増額を主張する
だけ、ということになるのか、などと。
米国のストライカーも、潤沢な戦車、対戦車ヘリコプター、UAVなど、本邦
と比べることすらおこがましく、空軍の支援に加えて、海兵隊は、別枠、と
いうことに。
州軍まで、ということになると、本邦の装輪とは、何ぞや、ということになる
と、単に予算削減の理屈、という結末にしか、繋がらないないような。
90 :
名無し三等兵:2006/08/27(日) 16:30:16 ID:???
>でも装軌も装輪も両方あった方がいいよね。
その装軌が新戦車で装輪が機動戦闘車でいいのかと
((繰り返し))
91 :
名無し三等兵:2006/08/27(日) 16:30:46 ID:???
当然タイヤがあれば何でもできると思ってる虫のほうが病気だろ
92 :
俄将軍:2006/08/27(日) 16:31:16 ID:???
>>86 本邦の地理的条件から、単に、装輪では限界が、というだけではなかろうか、
などと。
装軌と装輪の二択であれば、装輪というのは、如何なものか、というだけであ
り、装軌と装輪の両方が揃えられないのは、防衛予算の都合にしかすぎない
ということになるのか、などと。
93 :
名無し三等兵:2006/08/27(日) 16:36:32 ID:???
94 :
名無し三等兵:2006/08/27(日) 16:38:32 ID:oycF95Yi
神学論争ではなく装輪と装軌の話であれば、
お互いできること出来ないこと、メリットとデメリットは
物理的に決定されるのですから
それほど混乱する話でもないような。
個人的には
「装輪は本当に安いのか?」
というのがすごく気になる今日この頃。
95 :
名無し三等兵:2006/08/27(日) 16:40:19 ID:???
>>93 は?何?過去ログにいっぱい居ただろ?見えないのか?
96 :
名無し三等兵:2006/08/27(日) 16:40:50 ID:???
>>装軌をそろえなきゃ戦えない!
とは、だれも一言も言ってないんだがな
問題は『配備しないために起きる損害』な訳だが。
別にゲリコマ相手にするんだったら別に装輪で十分よ?
当然こんなもんで敵の待ち構える場所に接近なんて出来ないから
味方の被害極限のために市街地だろうと何処だろうと
ゲリコマを発見しだい周辺を包囲して入念な突撃準備射撃を時間単位で行って焼け野原にしてから
歩兵で掃除すれば良いだけだし
あ、戦車がたり無いから包囲にもいっぱい人がいるなあ
人が足りない部分はどうやって補うのかは知らないけど、ね
幾ら国民が死のうと、自衛隊の責任じゃないからなぁ
予算を配分しなかった人たちの責任だし、ね
97 :
俄将軍:2006/08/27(日) 16:40:57 ID:???
装輪を運用するにも、米軍のように、UAV、対戦車ヘリから、空軍の支援ま
でといったような、潤沢な予算によって、支援されるのでなければ、お寒い
だけ、ということになるのか、国内での戦闘など、考えていないというこ
とになると、何が何だか、ということになるのか。
ソビエト、ロシアも、装軌、装輪の両方で、戦闘装甲車を整備しましたが、戦
車は戦車で、装軌だったのは、何故、というだけのことであり。
98 :
名無し三等兵:2006/08/27(日) 16:43:30 ID:???
>>94 >「装輪は本当に安いのか?」
買い方次第で安くも高くもなるかと。
凝った車両でも大量に生産したら安いし、超簡素な車両でも年に1.2両じゃプラチナ車両では。
99 :
俄将軍:2006/08/27(日) 16:46:39 ID:???
>94
>個人的には
>「装輪は本当に安いのか?」
>というのがすごく気になる今日この頃。
安い装輪車両で、何ができるのか、というだけであり、高い装輪車両、という
ことになると、何故、装軌車両ではなく、高い装輪車両を整備しなければな
らないのか、というだけのことであり。
米軍のような、運用ということになると、トータルでは、ハイパーインフレ並
の高踏、ということもあるのか、などと。
機動戦闘車で削られるのは戦車じゃなくて小銃手なんで、そこんとこよろしく。
>>94 懸架装置その他に金をかけると装軌並みとは言わないが「これじゃ別に
安くないんじゃね」ってぐらいまで価格は跳ね上がるらしいがな。
当然能力は装軌未満。
>>96 そこなんだよな。
戦車は対称戦非対称戦共に使い勝手がよく、国民や軍の損害をより少なくできる
装輪戦闘車は対ゲリコマには装甲力に不満が残り、対称戦じゃ突破戦には
どうあがいても使い用がない。では阻止火力としての砲兵は、といえば戦車と
一緒に仲良く削減。
となれば、残りは国民の血で埋めるしかなくなるんだよなぁ。
取得価格だけは安い云々 by sorya
バシッとした装軌に多くの点で肉薄する性能、なんて高望みしない限り取得価格は安く済むのは間違いないだろう。
104 :
俄将軍:2006/08/27(日) 16:54:32 ID:???
第一次世界大戦と逆に、本邦で、本土決戦を誘発させることで、日本以外の国
々が、幸せになるといったような陰謀論など、弄ぶほどに、意味不明、とい
うことになるのか、などと。
MDを導入するにしても、予算が別枠でないのは、異常、ということになるの
か、本邦の国家財政は、既に破綻しているので、本土決戦な戦争で、有耶無
耶にしようという陰謀なのか、などと、嘯いてみたり。
装軌とはいえ、どうせ脅威度の高い相手には投入しがたいんでしょ→FV
そういえば機動戦闘車って、軽装甲機動車にキャリバー乗っけたのじゃ駄目なん?
まともな陸軍を編成している諸外国では
戦車1両に対しどのくらいの割合で
装甲装輪車両を装備しているんでしょうか
109 :
俄将軍:2006/08/27(日) 16:59:27 ID:???
>>107 戦車とセットで、運用するのであれば、装甲装輪車両というのは、ということ
になるような、などと。
他国はどうだっていったって、あんま意味ないと思うなあ。
BMPなみに割り切ったチープな装軌車両じゃ駄目なんだろ。
>>108 いあ、車重4tあんだし、12.7mmの反動程度じゃコケないだろ、さすがに。
分隊で3台の軽装甲機動車。
内2台が下車戦闘。
1台はキャリバーで分隊支援。
じゃ駄目なん?
武装テンコ盛りで誤魔化しているでしょ
115 :
俄将軍:2006/08/27(日) 17:05:53 ID:???
>>110 量で圧倒するというのであれば、チープな装軌車両であっても、ということに
なるのか、などと。
日の丸なチープな戦車、チープな装軌車両がセットで、数で圧倒する光景、と
いうことになるのか、流石に、現在では、一方的に撃破されることはないで
しょうが、損害、それ以前に、人件費を含めた予算は、という落ちもある
のか、などと。
砲塔だけは人気者だよ。
M113に載ってたのを見たときは吹いたけど。
>>110 要求された仕事が出来て安けりゃ
それは優れていることの証左だわな。
FCSとか安全性とか、日本の基準では適合しないからNGだな。
早い話が、要求仕様が低いんだね→BMP採用
機動戦闘車を開発調達するかわりに89式装甲戦闘車の調達再開を願う
というのは分からないこともないけど。というか89式の砲塔をすげ替えて
40mmCTA機関砲搭載ってのもそれはそれでいいなぁと。
重MATは外してガンポートも外してスカート装甲の厚いのを準備しておいて、
といろいろ弄れるところはありますね。
んー、しかし問題はMDが今後どの程度膨らむかですよね。中SAMとか
あるんだけどそういう直接的な影響のみならず予算総額の縛りという
制約がきついだろうなぁ。
しかし、89式を大規模調達となればやはり演習場の広い北海道の部隊に
集中配備になるだろうしなぁ。この点装輪ならば日本各地の各師団に
散らばせて各普通科連隊から1個中隊ずつ機動戦闘車配備とかできそう
なのが辛いところかな。
89式大規模調達再開の場合
まず第11普通科連隊(第7師団)とそれから第二師団(道北)の各普通科連隊、
その次に第5旅団(道東)と第11旅団(札幌)あたりが候補になるのか。
軽装甲機動車を大量調達しながらこっちもできるならそれはそれで
いいんだろうけど。でも実際には機動戦闘車のかわりに96式装輪装甲車を
大量整備したほうがいい気もしないではない。しかし、そうなると
折角作ったCTA機関砲の出番がどこにということに。対空装輪復活?
>>123 それが解らんのだが、なぜ装輪だと全国配備が可能なんだ?
126 :
名無し三等兵:2006/08/27(日) 17:28:32 ID:JYcN4sk3
よく知りませんが日本は世界第2位の軍事国家とのことですよね。
兵隊100万は多すぎるんじゃないですか?
半分で十分かと。
>124
89式調達再開してもそれが全部北方送りじゃ全然うれしくない
ほかのリクルート先はないのか?
89式の役割から考えれば、北方に集中配備で間違いは無いと思うのだが・・・
>>124 89式への積み替えが容易なら積み替えちゃえ。
>>129 まぁね。
89式調達するならTK-Xをまず配備したほうがいいだろうね。
つまりアレだな、量産型89式歩兵戦闘車を開発すれば万事おkということだ。
133 :
名無し三等兵:2006/08/27(日) 17:47:55 ID:VHWsH39w
>>133 だが100万もいればこんなことに悩まなくて言い訳で・・・
50万切って浮いた金で装備調達できればどんなにビューティフルなライフが・・・
氏ね
>125 単純に96式装輪装甲車が全国各地に配備されているから、
機動戦闘車も出来るかなぁと思ったのです。砲塔と機関砲の分の手間が
分からないけど。
89式は別に90式と組み合わせる必要が無いのであれば
熊本の第8師団とかと一緒でもいいんじゃないかと思った。
それとTK-Xと組み合わせる歩兵輸送車両としての可能性も
あるかなぁ。
>126 陸上自衛隊で24万人だったのが18万人になってと段々定数は
減ってます。実数はどうだったかな。100万名は昔の帝国陸軍で
第二次世界大戦で大拡張の時代なら超えてた。
ちなみにお隣の韓国でも陸軍は100万名超えてないです、たしか50万名を
上回るくらいかな。米の現役陸軍は50万名くらいかな。
で、韓国は徴兵制。米国は志願制。人口は韓国が幾らだったかな、
4725万人。米国が2.8億。大体においてこの数字の範囲で成年男子層を
考えるといいんじゃないでしょうか。
ちなみに半島動乱のときは在日韓国人が半島へゆき兵士となって多数が
戦死していますが、それでもそんなに大きい数字では無かったと思う。
数万名くらいだったかな。
精鋭百万関東軍・・・か。
徴兵制にすれば人口の1%が兵力として動員できる。
すると日本なら130万人。
新型車で汲々とするより簡単。
人間の値段が低い国ならこれでもいいんだろうけど。。。
予算がないなら潜水艦の建造を2〜3年繰り延べにすりゃいいように思えるんだが。
どうせ数決まってる上に旧式艦は0だし。一隻で戦車50両分の予算が浮くわけだし。
三幕のなかでそんなに海自の発言力って大きいのかね。
>>140 だから日本じゃ無理なのさ。
場合によっては一人でも死ぬことを世論が許さないw
>>141 4つの造船所に作らせているわけですが、
次の建造まで間が開いてしまいますと技術力の維持が云々。。。
そこで武器輸出解禁ですよ!
でも売れないか…orz
>>145 韓国や中国が欲しがったらどうしましょうw
>>143-144 なんか「じゃあ毎年潜水艦なんぞ作ってない諸各国から技術継承のノウハウでももらってこい」
反論されそうな気がすんだが、それで通ってるのか?
>>147 今のところそれで通ってるみたいですねw
まぁホンネは天下りとか、既得権益とかむにゃむにゃ
149 :
俄将軍:2006/08/27(日) 19:06:24 ID:???
戦前の日本も、軍事費というのは、海軍が突出していた、ということになると、
別の形で、歴史は繰り返すということになるのか、などと。
日本は海洋国家である。
海にこそ活路を求めるべきである。
したがって陸軍など不要である!
とか。
>>150
うっみーのたーみーなーらーおーとーこぉーなっらー
152 :
緑装薬4 ◆8R14yKD1/k :2006/08/27(日) 19:19:24 ID:Ug0t+KQa
装輪戦車だけでええ、ちうのは、結局陸自はいらんちうのと同義語なんよね。
ただ、陸自解体するだけのインパクトが怖いから、実質野戦能力低下させることによってその目的を達成させようと
してるわけでねえ。
んで、陸幕なんかも組織がなくなっちまうと困るから、ゲリコマ万歳海外派遣さまさまといってるだけ。
だーれも、本気で野戦なんて考えてないわけよ。
そのご褒美は、コマツへの天下りだしな。
「常識的解決法」として、非常に大人な対応してるわけよ。
あーこりゃこりゃ。
機動戦闘車の備砲って結局何なの?
154 :
俄将軍:2006/08/27(日) 19:27:50 ID:???
日清戦争、日露戦争で、海を越えたのは、日本でありましたが、本土決戦で、
敵軍が上陸してこないと、確信しているのは、摩訶不思議、ということに
なるのか、などと。
>>152 >そのご褒美は、コマツへの天下りだしな。
>「常識的解決法」として、非常に大人な対応してるわけよ。
戦前の大陸進出と、逆コースなだけ、ということになるのか、などと。
155 :
俄将軍:2006/08/27(日) 19:30:26 ID:???
>>154 金の切れ目が縁の切れ目ということで、在日米軍基地も、キューバの米軍基地
化する、という落ちになることもあるのか、などと。
日本の台湾化にしても、負担の割には、見返りが、ということになると、現状
悪化、此処に極まれりということに。
>>154 日清戦争、日露戦争で進出できたのは邪魔するものがいなかったからだ。
対して現在の空海自戦力をもってすれば日本に攻め入ることなど不可能と確信する。
とか。
護衛艦隊には第七艦隊の付属品としてのお仕事があるし、空自は空のパトカーとして毎日お仕事があるが
機甲部隊にゃ日頃のお仕事はないしのう。
ようするに、日本の防衛能力への貢献度じゃなくて実任務への投入可能性ないしは頻度の低い
だろう所から順番に予算をきっていったのかのう。まあそれも一つの考えかただが。
F-2と潜水艦がそんなに割りを食わなかった理由は天下りかのうw
>>157 >実任務への投入可能性ないしは頻度の低いだろう所
何を言ってるんですか!台風のときは散々手伝ってるじゃないですか!
だからIFV買って。
>>158 災害派遣に装軌式IFVが必要か?w
そういう寝言は運用・維持コストが装輪以下のIFVを作ってから言えと返されるぞw
まったく陸自の抵抗が激しいな。
日本には陸自なんていらないのだよ。
そもそも日本の長い海岸線を守ることも、国民全員を守ることなんて
できない。国民に自動小銃を渡して、公共のシェルターでも
つくるほうが現実的な防衛策だよ。
バ患部乙
そうだ、戦術核があればいいんだ。
公共のシェルター整備して、敵上陸部隊は戦術核で一網打尽。
地震で原発の心配もあるから一石二鳥だ。
都市ゲリラは人海戦術だから装備は今のままで大丈夫でしょ。訓練は必要かも知れんけど。
防衛大にも装輪厨が・・・
166 :
俄将軍:2006/08/27(日) 20:11:17 ID:???
>>157 戦闘機不要論など、源田何某など、思いおこしたり、ということになるのか、
戦後、偉くなったのは、岸信介と繋がりのあった実兄の恩恵、ということ
になると、装輪を推奨した中の人が、口を拭って、装軌導入を煽ったり、
ということもあるのか、などと。
>>162 相互確証破壊な戦略核体系の構築など、主張しているということになるのか、
公共のシェルターで、核攻撃を待ち受けるということになるのか、などと。
戦中の防空壕など、思いおこしたり、ということに。
不整地は通れないのに機動戦闘車ってなんて詐欺?
戦場はゴミとかあなぽことかで一杯だが
不整地というと日本中の交互一車線道路やミカン畑の農道や市街地の4m未満道路や田舎のコンクリ橋のことでしょうか
やつらの目標は何か?在日米軍基地だ。
つまり陸自の存在は盾となり米兵を守ることにあるw
173 :
名無し三等兵:2006/08/27(日) 20:52:23 ID:mYu1P5MW
>>172 間違ってはいない。
同盟国軍の基地を守らんで知らんぷり、というのも酷い話だし……。
むしろ米軍基地があるから狙われるんですよ!!11123
175 :
名無し三等兵:2006/08/27(日) 21:06:09 ID:mYu1P5MW
日本人に在日米軍基地を守る能力と意思がない、と判断したら
米国は結構強硬な姿勢に出ざるを得ない、かもねー。
基地防衛にはやっぱ戦車?
>164
日本国内で核爆発を起こすことを希望するのですね。
>>176 Sir,Yes,Sir
広島、長崎より小型の戦術核を空中で爆発させれば
土壌汚染の心配はありません。
ここに具申いたします,Sir
ディビークロケットが1000発あれば陸自はいらない理論登場かぁ。
機動戦闘車の話に戻ろうよぅ。砲は40mmCTA機関砲か50mmCTA機関砲。
砲弾はテレスコピック弾薬で容積節約だから沢山積めるのかなぁ。
空自の対地攻撃には道路破壊が含まれますが、敵を足止めしたら味方機動戦闘車も足止めになりますな。
装軌車を廃止したがる人の主張は、地域爆撃戦術に転換してしまえということなんでしょうな。
180 :
名無し三等兵:2006/08/27(日) 21:42:57 ID:mYu1P5MW
181 :
名無し三等兵:2006/08/27(日) 21:44:54 ID:mYu1P5MW
>>179 なんか知れば知るほどメリットが消えてゆく……
>>181 それが装輪。
基本的に後方を走るようにしかできていない。
だから文句は装輪より維持コストが安い装軌をつくってから言えってw
陸上戦闘なんて想定してないんだから、安い装輪でいいんだよ。
184 :
名無し三等兵:2006/08/27(日) 21:49:13 ID:mYu1P5MW
>>183 陸上戦闘を想定していなかったら装輪もいらんがなw
税金の無駄遣いイクナイ
装輪で不整地を云々し出したら、事前砲撃もできなくなります。
敵陣前で動けなくなったら困りますから。
今不必要なのはMLRSと99式HSPではないのか
>>184 UNって白ペンキで書いて、どっかの一応収まりの付いた紛争地をうろうろするって
重要な任務があるぞ。ドンパチが再開しても装輪は軽いから(機動戦闘車がC-Xに載らなかったら
防衛庁の狂ってしまったのだろうが)スタコラサッサと逃げられるぞ。
なにより安いのだ(含む中の人の命)。ええことづくめじゃぞ。改修せい、装輪に。
見捨てず回収してやるぞ。
187 :
名無し三等兵:2006/08/27(日) 21:59:00 ID:mYu1P5MW
税金の無駄遣いと国民への被害を出来るだけ減らすにはどうすればよいか。
1.必要な火力を
2.迅速かつ正確に
3.目標に送り届ける
となると、やはり戦車、でなくても装軌戦闘車に軍配が上がりそう。
MLRSは地域一帯にぶちかますので、なるべく避けたいなり……。
>>186 >見捨てず回収してやるぞ。
嘘だっ!
>>188 砲塔が付いてないと、ゴジラの次回作に出て怪獣と戦うっていう陸自の主要任務が
果たせないんじゃないかい。
ゴジラまた作るかは知らんけど。
陸自が一番立場が苦しい。対ゲリコマと海外派遣で政治家の注目を引くしかない。
軍板のコテのように「国際情勢はいつ変わるか分からない」「いつの日か中国かロシアが
上陸して本土決戦になる」といっても、国防族議員、財務省はもちろん、一般世論も納税者も
誰も納得しない。ていうか、在日米軍基地がある以上、直接の侵略はあり得ない。
中国orロシアとアメリカが戦争するのか?日本国内で本格的な陸上戦はもうない。
>>189 踏み潰されるという仕事は存分に発揮できるので光線銃でも撃ってりゃ問題ない。
>>191 >踏み潰されるという仕事は存分に発揮できるので光線銃でも撃ってりゃ問題ない。
将来の陸自全部に当てはまる素晴らしい名言ですね。次スレが立つようならテンプレに入れては
どうでしょうか。
少なくとも、正面から海自空自を打ち破って日本に上陸できる国はアメリカしかない。
海空の防衛力なら日本は世界2位だ。
可能性としては、全滅覚悟の北の特攻部隊による破壊工作ぐらいか。対ゲリコマ掃討なら、
装輪戦闘車で事足りる。海外派遣にしても本格的な機甲戦には参戦しないから、PKFなら
装輪で十分だ。ドンパチやるのは陸オタの妄想にしておくべき。
>>190 >陸自が一番立場が苦しい。
と言いつつ答えが出てるジャン。
本格的な陸上戦はもうない。
対ゲリコマと海外派遣が陸自の生きる道。
>>190 大抵のコテの主張は「攻められるから武装する」ではなく、
「攻められないように武装する」なわけだが。
あとねぇ、
>日本国内で本格的な陸上戦はもうない。
こうやって断定できる根拠がほしいね。
なぜ在日米軍基地があれば日本でこれから未来永劫
陸上戦がないと断定できるのかね。
また最初っからかよ!
( ⌒ )
l| /
∧_∧ プンプン
⊂(#・д・)
/ ノ∪
し―J |‖ ペシッ!!
)\ ̄\(_
⌒) ̄ ̄(⌒
⌒Y⌒
>>193 正面から来なかったらどうなるんでしょうかね。
ともあれ戦車減はもう既定の方針なのだからして
装輪火力と普通科でいかに米軍到着まで遅滞するかを考えるべきじゃないか。
>>198 いくつもの陣地を縦深に連ねた遅滞防御。
まあ、軍備なんて掛け捨ての保険でリターンは零の代物だから、使いそうにないものは
切り捨てるって考えもあるとは思うよ。賛成反対は別にして。
>>200 だから一番必要な戦車削ってどうすんだって言ってんだ。
池沼?
軍事も政治も経済も、どれか一つなんて万能の選択など存在しない。
在るのは最適なバランスが有るだけだ。
陸海空の三軍に不要な物など無い。
>>198 そこで橋梁とトンネル設計の見直しですよ。
日本の地形って谷間から川沿いの平地のくり返しなわけで、
非常時に迅速に橋梁破壊が行える設計にしておけば、
浮いて渡河する能力のない車両については
相当な無力化が望める。
まあこのスレの特別ルール「敵はどこにでも自由に上陸できる」
が有効なままだと、後背地に海上機動されちゃうけどねーあはは
>>201 護衛艦隊や戦闘機違って、戦車は使わないだろ。
205 :
緑装薬4 ◆8R14yKD1/k :2006/08/27(日) 22:25:23 ID:Ug0t+KQa
>194
対ゲリコマと海外派遣のために、陸自の編成残せと?(笑)
民主とかの言うように、海外派遣専門の丸腰部隊と、警察の重装備でことたりるじゃん。
対着上陸作戦捨てるなら、その段階で陸自は不要だよ。
>>204 また最初っからかよ!
( ⌒ )
l| /
∧_∧ プンプン
⊂(#・д・)
/ ノ∪
し―J |‖ ペシッ!!
)\ ̄\(_
⌒) ̄ ̄(⌒
⌒Y⌒
>>201 だから「削ってどうすんだ」ではなく
「削られたからどうしよう」を考える段階なのです
>>204 地上戦では頻繁に使いますが何か。
アメリカ頼りならむしろ海上と航空削ってしまったほうがより国民の
被害を縮小できますが。
>>208 地上戦は"しないし起きない"て想定なんだよ。だからPKO用の装輪でOK。
地上戦は"しないし起きない"って考えないとだめだよ。
つまりひたすら穴掘って内陸持久だな。
>>205 >対ゲリコマと海外派遣のために、陸自の編成残せと?(笑)
あぁ、そうさ
>民主とかの言うように、海外派遣専門の丸腰部隊と、警察の重装備でことたりるじゃん。
丸腰部隊に何が出来る!
警察に何が出来る!
>対着上陸作戦捨てるなら、その段階で陸自は不要だよ。
人は対着上陸作戦のみにて生きるにあらず
>>209 その想定に無理があるんだが。
>>211 「PKOのときタイヤのほうが逃げやすい」っつってたのあんたじゃん。
>>212 >「PKOのときタイヤのほうが逃げやすい」っつってたのあんたじゃん。
それは別人だ
214 :
緑装薬4 ◆8R14yKD1/k :2006/08/27(日) 22:46:01 ID:Ug0t+KQa
>211
ナンで対ゲリコマと海外派遣のために陸自の編成残さなきゃならんのかね?
対ゲリコマなんて、捜査から対処まで一貫して処置できて、しかも法律も整備された警察のほうがはるかに効率的
でしょ。
しかも、相手の国家意思なんてめんどくさいもん認定して、わざわざ防衛出動なんてことせんでも「現実に起きている
違法行為」で対処できるわけでねえ。
海外派遣に丸腰じゃダメならば、それこそ好きなだけ装輪戦車持っていけってね(笑)
インフラがある程度確保されているような地域での装輪車の有用性については同意だからねえ。
つまり、対着上陸作戦をしない以上、陸自なんて組織はいらんのだよ。
>>210 そうなんだよね。
常に敵の上陸を許す前提だと、海岸線に垂直に張る阻止線はまったく意味がない。
第2第3の上陸梯団が阻止線の裏に自由に上がってくるから。
つまり陸自は海岸線と並行に内陸へ後退していかざるを得ない。
ゆきつくところは松代大本営
>>213 まぁ本土防衛を放棄した陸自はそれはもはや軍隊ではない。
海外派兵のPKO用なら規模を大幅に縮小して一個連隊程度の
規模に装輪をいくらかつけておけば事足りる。そしてそれは
現在の陸自の編成とは全く異なった指揮命令系統の部隊となる。
>丸腰部隊に何が出来る!
他国に頼めばいいじゃない
イラクでやってた時よりも大々的にさw
218 :
緑装薬4 ◆8R14yKD1/k :2006/08/27(日) 22:49:11 ID:Ug0t+KQa
>211
あ、あとね。
対着上陸作戦ってのは、日本を防衛する上で一番厳しいもんなんよ。
だから、MAXを想定して陸上自衛隊があるし、陸上自衛隊もそれを主眼に訓練とか編成装備してるわけね。
対ゲリコマやPKO「も」視野に入れた編成装備と訓練、というのと
対ゲリコマやPKO「だけ」視野に入れた編成装備と訓練、ちうのは雲泥の差なわけだ。
そのMAXである対着上陸が「ない」というのならば、全くもって陸上自衛隊はいらんことになるんだがなあ(笑)
>>214 さすがに現状じゃ戦闘力と人員が足りない。
まぁ陸自の予算が浮けばそれぶちこみゃ済む話ではあるが。
どうなのでしょうな。
諸外国でも対処段階では陸軍投入しますし、警察指揮下に軍のユニットを組込むコトはあるですから。
軍というのは、暴力装置を管理する為の檻、という面がありますからねぇ。
着上陸があるとしても戦争は空から始まり次に海で起こる。
そんな素朴な事はみんな分かってるのに唯一軍オタだけは分からないらしい。
しかし何度やっても陸軍の機械化は頓挫するなあ。
中国でも天安門以後反省して警察の警備部門を強化。
現代で治安のために軍を投入するとろくなことにならん
沿岸からなるべく離れたところでドンパチした方がいいに決まってるのに
軍オタはどうしても陸戦が見たいらしい。
装軌車両、装甲車両、戦車。
どれも重要だが
つSSM
つ護衛艦隊
つ哨戒機
つFS
国民のニーズは本土防衛。しかも「住民を犠牲にするなんて旧日本軍のあqwせdrftgyふじこlp」
が殆どだろう。
予算が限られているなら、そういった大規模部隊上陸前に撃破する装備の充実を図ったほうが良いんでわ?
完全な撃滅とまではいかねど、充実していれば上陸する戦力を大きく削げる。
そして少数精鋭の陸自で速やかに叩き出す。よって装輪不要。装軌のほうが相対的に戦力になるから。
つうか装輪に出来ることが少なすぎ。
>225
あんな国家暴力のタガの緩いクニの事例を持出されてもさ(笑)
229 :
えICBM:2006/08/27(日) 22:58:33 ID:???
長大な海岸線のどこからでも上陸できるので、陸自も大変だ。
まあ、相手次第なのだが。
奇襲をうけたら終わりだな。
逆に、日本に着上陸する国がある場合、
アメリカと既に裏取引をしてたりするのだろうか?
やはり防衛「庁」だからこんな屈辱を味わうのだ。
防衛「省」にせねば。
こんな細長い島国、しかも予備役もたいして居ない自衛隊で、
本気で陸で消耗戦やるつもりな軍オタは救いようがない。
234 :
緑装薬4 ◆8R14yKD1/k :2006/08/27(日) 23:02:24 ID:Ug0t+KQa
>220
軍と警察というのは、国家の暴力装置として中央に集約して管理する。
まあ、政治学原論のレベルの話しだがね。
それを日本は具現化する気がない以上、警察「のみ」に集約しないと機能しないわけでねえ。
沿岸から遠いトコロでドンパチしたいから、大船団を組ませるように仕向けたいのに、陸不要虫は
内陸持久がしたくてたまらないらしい。
237 :
えICBM:2006/08/27(日) 23:03:38 ID:???
>>230 奇襲で上陸して、孤立、全滅でない?
上陸されるってのは、海空抑えられた状態じゃない?
陸自の人も大変だ。
>>228 でもここ数年以前ほど軍と民間人の衝突って聞かなくなったっしょ。
香港デモもスムーズに沈静化したし。
人民解放軍を警備や鎮圧に使わなくなったんよ。
239 :
緑装薬4 ◆8R14yKD1/k :2006/08/27(日) 23:05:20 ID:Ug0t+KQa
>228
本格的な着上陸作戦であれば、ある程度の場所の絞りはできるだろうし、それこそ自衛隊が40年間研究訓練しつくして
きたことだからねえ(笑)
海空が敵の艦隊を漸減して、最後は上陸した敵を水際で機動打撃・・・
まさに、防衛白書に書かれている挿絵じゃないか!
>>238 >でもここ数年以前ほど軍と民間人の衝突って聞かなくなったっしょ。
民間人に金渡して、カマとかで襲わせてるらしいなw
この国において、機甲戦闘の重要性は低い。
せまい上に人口密度の高いこの国にそんなスペースはない。
>>235 仮に、在日アメリカ軍との不戦、在日米軍基地の存続を確約してたら、
核戦争にならない利益>日本を見捨てる不利益
になったりするのかと。
ありえないと思うが、究極の選択として…
243 :
名無し三等兵:2006/08/27(日) 23:09:08 ID:MF0eBGrX
>>241 「日本は狭いから戦車砲の射程を生かす場所が無い」
というのと同じくらいの妄想なのだね
>>227 そのために、大規模上陸かまされたときに即座に海に叩き落すドクトリンが
ちょっとまえの自衛隊だったんだが・・・海の上では敵その他の判別が
困難だが、上陸寸前には明らかに挙動不審になるからな>上陸船団
あと、海空にそれが可能なだけの予算を振り分けるとマジで少数精鋭というか
使い道のない数しか残らんぞ、多分。
空海を突破した敵は沿岸からミサイルで撃破すればいい。
陸に挙げて機甲戦なんて誰も望んでいない。
247 :
えICBM:2006/08/27(日) 23:11:20 ID:???
>>242 日本を売り損ねたら日本は反米となり沖縄から追い出される。
まあ、どちらにせよ日本が侵攻されるのはアメリカのリスクになるわけだ。
台湾と一緒。
>>229 実は上陸適地というのはそれなりに限られていたり。
敵が大規模になればなるほどね。
>>231 コテが何度か発言しているが、後方錯乱としての意味が大きいだろうね。
>>241 島々の戦闘で戦車にボコボコにされた国が半世紀ほど前ありましたね。
>>242 日米安保を破棄したら、日本は核武装するだろう、ってのが米国側の認識。
日本側の思惑はともかく、核戦争リスクも上がるし米国側はそれはさけたい
250 :
緑装薬4 ◆8R14yKD1/k :2006/08/27(日) 23:12:37 ID:Ug0t+KQa
>242
在日米軍の縮小、特に実動部隊の撤退って政治的に見て非常に怖いね。
3MEFがグアムに引っ込むのは、実際上6ヶ月ローテでの実戦配備が人的経費的にきつくなってきてるからという
側面があるにしろ、逆に「日本をメイン戦場」として考えてる、とも言えるわけだよな。
朝鮮半島での有事のために沖縄にいたのなら、グアムに引っ込むちうことは朝鮮半島及び日本に派遣するっちうことで。
>>247 >日本を売り損ねたら日本は反米となり沖縄から追い出される。
沖縄限定日本再占領
253 :
えICBM:2006/08/27(日) 23:14:15 ID:???
>>245 一週間もすれば日本全国から集まってくるだろ、陸自も。
海空の対応はもっと迅速だから、後続は遮断可。
もっとも、海空もやられたらそれどころじゃないけど。
もちろん空海も万能ではないが陸にも限界がある
この国で本気で機甲戦闘の準備が役に立つと思ってるのか?
>246
誰も望まないから抑止するのデスヨ?
出来ないコトを出来るコトにしても、事態は防げないのデスヨ?
ひょっとして大日本帝国の亡霊さんデスカ?
じゃあ海保の予算で沿岸警戒センサー網作ろう
音紋データベースと連動した奴
>226
空自FSの仕事は敵を陸自以下まで削ることにあります。
陸自戦力が高い程空自FSが仕事に成功する可能性は高まります。
陸自がゲリコマ対処しか出来ない場合に空自FSが仕事に成功する可能性はほぼゼロです。
つか、「陸自削減してウチを増強せよ」と言い出すのは護衛艦隊くらいのもので、戦車火砲が削減される度に空自は怒りを示してますよ。
>254
先ず日本における機甲戦闘について御詳説願えますか?
というか、対着上陸戦が機甲戦闘オンリーとは誰も言っておりませんが、ドコの世界の軍ヲタさん達デスカ?
259 :
えICBM:2006/08/27(日) 23:18:25 ID:???
>>248 ノルマンディーのロンメルを出すまでも無いが、コロネット、オリンピック作戦も日本側が正確に上陸地点を
予想してるから確かにそう。
それでも一つに絞れるわけでも無いからやっぱり陸自の人は大変だ。
>>252 アメリカの本性むき出しでいいですね。
これで晴れて沖縄県民はアメリカ人となり、より自由と民主主義を得るわけだ。
願ったりかなったり。
多分夜釣りなんだろうがそれなりに正しい事は言ってる。
スレ的重要度は陸?それとも海空?どっちもぎりぎりだが。
262 :
えICBM:2006/08/27(日) 23:23:14 ID:???
けど、対着上陸戦のイメージって、WW2以降のものって無いんだよな。
マックの例があるにはあるが、どうしても半世紀以上前の対着上陸戦をイメージしてしまう。
つうか、世界の戦争ってほとんど陸地を接する国との間なんだよな。
海を隔てた戦争ってのは例外中の例外。
アメリカも例外だが。
戦車が減ったのだから海空のやりようもまた変わってくるだろう、
と、そういう話?
>>261 海空でダメなのを陸だけでどうしょうってんだ。
>254
ゲリコマを載せた小型船舶を空自FSが阻止する可能性はほぼゼロですし、その出航準備を情報収集衛星が見つける可能性もほぼゼロです。
陸自機甲部隊と戦えるような規模と能力を備えた敵部隊を載せた大きな船ならば空自FSは高い確率で阻止し、情報収集衛星はその出航準備を高い確率で発見できます。
という説明はあまり難しいものではない筈です。
石破氏に対しては空自幹部達が何度説明しても駄目だったらしいですが。
じゃあ外地から防衛費を調達して来い。
確かに陸の軍事任務の限界をどこら辺に設定するか?
機甲戦闘の重要性はどの程度か?
この辺は議論の余地がある。
>>259 だから日本中に陸自を貼り付けているわけですが。
まぁとりあえずお前は沖縄県民に土下座して来い。
269 :
えICBM:2006/08/27(日) 23:31:00 ID:???
>>265 ゲルさんは9条改憲が防衛理論の根本だから無理なんだべ。
それぞれの防衛に対する価値観の違いではないかと。
軍人さんと政治屋さんの。
>>265 「写真に写れば全部わかる」という思い込みはなかなか打破できんね。
>>259 沖縄 (Okinawa) は、太平洋の島である。
1945年太平洋戦争で住民をまきこんだ唯一の「地上戦」が展開され
アメリカ政府下のもと琉球復活、1972年(昭和47年)日本に復帰した。
20xx年アメリカ合衆国の自治属領(準州)となった。
経済面では、アメリカ軍と観光客が重要な位置をしめている。
>>254 んだからIFVよりもまず戦車そろえろっつってるべ。
>>261 おれは陸だな。海空での阻止も魅力的だが、リスクが高い。
273 :
えICBM:2006/08/27(日) 23:33:50 ID:???
>>268 単に駐屯地が分散してるだけであって、張り付けてるわけじゃなかんべ。
有事の際にどっかに展開させる事を張り付けると言うのでは?
274 :
緑装薬4 ◆8R14yKD1/k :2006/08/27(日) 23:34:42 ID:Ug0t+KQa
>265
石破のおっさんにナニ言っても無駄だよお。
石破のおっさんの秘書ねーちゃんに言わないとお。
だって、あのおっさんあのねーちゃんの腹話術人ぎょ(ry
276 :
えICBM:2006/08/27(日) 23:37:33 ID:???
>>271 >20xx年アメリカ合衆国の自治属領(準州)となった。
>経済面では、アメリカ軍と観光客が重要な位置をしめている。
あんまり今と状況は変わらんか・・・
日本復帰、正式な州への格上げ、沖縄独立の三派による闘争が展開されるも県民性故にテロは無し。
>>265 石破さんに対しては、論理的に説明したら説得できそうなんだがなぁ
なにがダメなんだろね
予算が限られてる以上、日本が安全保証上直ちに必要としてる物はなんなのかって話になる。
大規模着上陸の阻止かゲリコマか。
俺は大規模着上陸だと思うんだが。
279 :
えICBM:2006/08/27(日) 23:39:14 ID:???
>>275 要は、平時の部隊駐屯と有事の部隊展開の違いを言おうと・・・・
>>278 前者を採るなら後者は自然に整備されていくw
>>277 自分の常識がひっくり返されるような物事を突きつけられたとき、人間は
思考停止に陥りやすい。
>>279 まぁたしかに意味は違うが・・・
ミサイル防衛だよ。
>280
それ今、ぱぱが言おうと思ったんだが(  ̄▽( ゜Д゜)
284 :
えICBM:2006/08/27(日) 23:41:44 ID:???
>>277 9条の壁。
ゲルさんは壁の向うにいる。
>>278 それなら、海上阻止が一番だね。
展開して無い船上の陸上部隊など、米俵と一緒だ。
つまり、陸自いらねとなるのだが、一抹も二末も不安がある。
>>278 普通の脳みそならゲリコマと判断すると思うがな。
>>283 かわいそうに、パパ、これあげる
つ[パパイヤ]
つ[ヨウナシ]
>>275 えICBMに構うなって。
香具師は人格攻撃とあやふやな知識以外何も無いんだから。
>284
>265を読まないのは、ワザと?
>>277 ゲル元の考えと同じ内容のことを言えば納得するんでねえの。
別に要らないとはいってない
ただ優先度は低いと言ってる。
292 :
えICBM:2006/08/27(日) 23:45:03 ID:???
>>288 読んだが?
というか、最もまともなレスだろ、それ。
>286
ぱぱはチェリーとピーチが御好みだ(  ̄▽( ゜Д゜)
いや、わざとなら好いんだ(笑)
「○○にはなんど説明してもわかってもらえなかった」
は官僚からよく出る修辞句だからある程度割り引く必要はあるかと
297 :
えICBM:2006/08/27(日) 23:47:41 ID:???
>>294 何を指してるかわからんが、あまり無関係なレスは慎んだ方が良いのではないか?
私もそうするべきだが。
戦車使って着上陸部隊を叩き潰した戦史上の先例ってなんかあったっけ。
あれば、機甲部隊があればこんな対着上陸作戦が行えます。無いと沖縄戦の
超拡大版を戦う必要に迫れられますって説明がしやすいんじゃないかね。
アンツィオじゃ結局負けちゃったし、「Dデイの惨劇」はフィクションだし、サイパン島も
失敗だったし・・・
300 :
えICBM:2006/08/27(日) 23:49:55 ID:???
>>295 いや、実は
>>288がゲルさんの事か、海上阻止の事かどちらを指してるかわかんないのに適当にレスしてしまった。
反省します。
要約すると、
「洋上阻止を可能にする為には陸自戦力が必要」という話です。
大規模に陸自を整備したとて、ゲリコマはもっと小規模になって都市ゲリラ化するかもね。
在日同胞の手を借りて生き延び、地下に潜るなり何なりして身を隠し、自動小銃やRPGで武装した
いわゆる重武装の過激派みたいな。
大都市で乱射事件などが散発したらコトだし、都市機能は麻痺してしまう。
自衛隊は政府と警察に阻まれ、思うように動けなくなる。しまいには平和団体が進んで人質になったり(藁
特戦群は臍を噛み、SATはバタバタ死んでいく。
どうする?
結局戦争は空から始まり空がやられちゃ話にならないって事に変わりはない
なにが最優先かは誰の目にも明らかなのにここのコテは理解しない
304 :
緑装薬4 ◆8R14yKD1/k :2006/08/27(日) 23:54:50 ID:Ug0t+KQa
>298
ないね、たぶん。
てか、対着上陸作戦で勝った戦例がないと言ったほうが正しいのかもせんがね(笑)
ちうのは、勝てるというくらい圧倒的でないと、着上作戦を仕掛けないからだと思うからねえ。
305 :
えICBM:2006/08/27(日) 23:55:16 ID:???
>>299 敵が上陸を果たした場合、空自は陸自との連携というか、運命共同体になるから
>>257は真っ当。
けど、その前に上陸部隊の洋上での撃滅というか、制海制空権を渡さないのが先決でないか?
限られた予算の話の中では陸自の火力も重要だが、それ以上に優先すべきものはあるのでは?
>>302 そこまでやられたら対ゲリコマ特化でも海自空自でも不可能ですが。
そこに行く前に警察力で未然に摘み取る努力をしたほうがいい。
307 :
緑装薬4 ◆8R14yKD1/k :2006/08/27(日) 23:56:29 ID:Ug0t+KQa
>302
その想定なら、もはや自衛隊ではなく警察の分野であると思うんだが?
ナニが悲しくて、警察と喧嘩しながら自分の国の都市で家一軒一軒ドア蹴り破って掃討せにゃならんのよ。
つまり>303みたいなカンジだったと>ゲル朝刊
310 :
えICBM:2006/08/27(日) 23:56:39 ID:???
312 :
緑装薬4 ◆8R14yKD1/k :2006/08/27(日) 23:57:43 ID:Ug0t+KQa
>303
空?
着上陸されたら、別に空自なんぞいらんがなあ。
後続の補給をたつってのなら、別に空自でなくてもええだろ?
>>302 在日居住区は戦車が蹂躙します。装甲車も総連前にはりつけます。
たぶん
というか、制空権、制海権という概念は実在しない。
まぁ大戦略の弊害のヒトツですな。
>>305 >けど、その前に上陸部隊の洋上での撃滅というか、制海制空権を渡さないのが先決でないか?
無知な俺にどうすればそれができるようになるのか詳しく教えれ。
>>311 だから無駄なんだって。ベクトルが違うだけで、えICBMは
人の話を聞かない点はゲルと同じなんだから。
319 :
緑装薬4 ◆8R14yKD1/k :2006/08/28(月) 00:01:13 ID:Ug0t+KQa
>316
まーた、日本に戦闘機が必要かって論議したいのか?(笑)
「洋上遠く以外は代替性がある」って結論だったわけだが。
321 :
えICBM:2006/08/28(月) 00:02:30 ID:???
>>304 実もふたも無いレスだ。
>>309 大部隊で圧倒的な制海、制空権を握られてたらそりゃむりだね。
結局、彼我の戦力がいかほどかで戦略が変わってくる問題じゃないのかと。
>>311 やっぱ、そう思うか・・・
俺達は今まさにそびえ立つバカの壁を見ている訳だなw
洋上で撃破の前に航空優勢を争うわけだが。
航空自衛隊は、無条件で航空優勢を得ることができるのか?
洋上撃破はその次じゃないか。
>>322 そんなもんは数年前から今この時まで見とるだろw
326 :
緑装薬4 ◆8R14yKD1/k :2006/08/28(月) 00:05:55 ID:XjvIq+qE
>321
みもふたもないっていってもねえ・・・
着上陸作戦で負けた例ってないんよ(笑)
ただ、唯一硫黄島で「案外持ちこたえた」ちうのがあるぐらいでねえ。
>>321 大部隊でなくても「確実に洋上で撃破出来る」のは不可能なの。
喪前、基本的知識位聞く前に勉強して来い。
>303
空自幹部が聞いたら怒るか呆れそうな主張ですね。
まぁそれほど馬鹿にできないと思うが。
妥当な問題提起だよ。
330 :
えICBM:2006/08/28(月) 00:07:35 ID:???
>>328 別に空自の幹部でなくても呆れると思いますが。
>304を「みもふたもない」と言い切ってしまう時点で終わっとるがなw
陸自の存在意義の本質を言い表しとるレスじゃないか。
>>330 喪前には理解力が無い。301はそう言う意味ではない。
大船団→海自が殴る→空自が殴る→陸自が叩き出す
この流れの大前提に大船団を作りうる陸戦力が必要って
不要厨はわからんのか?
>>330 >
>>301でいう必要な陸自戦力とはゲリコマに対する戦力という意味ならわかるが。
そこの時点で大間違いだ。正面装備を撃退できるだけの重部隊だ。
336 :
緑装薬4 ◆8R14yKD1/k :2006/08/28(月) 00:10:51 ID:XjvIq+qE
>330
つまり、「敵が100くるとして、海自が20やっつけて、空自が20やっつけて、陸自のSSMが10やっつければ陸自は
50の敵を相手にして勝てばええ。それで本土決戦の前哨戦である洋上撃破は成功する。」
ちうこと。
これが、陸自の戦力が減って40まで減らしてくれないと勝てないちうことになると、空自か海自がそれぞれ5づつ
勝ち点増やさなきゃならんでしょ?
それが難しいって話しさね。
>>303 > 結局戦争は空から始まり空がやられちゃ話にならないって事に変わりはない
戦争が海に始まり海に終わるというなら、まだわからないわけではないが。
空軍を地政学レベルで観念するというのは世界的にもあまり例がないのでは。
338 :
えICBM:2006/08/28(月) 00:12:14 ID:???
>>326 ペリュリューでもいい戦いをしたと思うよ。
>>327 その確実に撃破出来なかった部隊が何を出来るというのだ?
まさか、作戦続行で着上陸してどうする?
>316
防空は空自無しでも可能です。
エアパワー&スペースパワーという存在の、シーパワーやランドパワーで代替不可能な要素と任務とは味方領域から遠く離れての偵察と打撃に他なりません。
今の空自はエアパワー&スペースパワーとしてはかなり例外的な存在です。
>>336 > つまり、「敵が100くるとして、海自が20やっつけて、空自が20やっつけて、陸自のSSMが10やっつければ陸自は
つ冷戦が終わったので敵は70しか来ないことにする
>>334 その、船団を強いるに必要な陸上兵力の程度が、石破さんとうちらで違うんだよな…
ここに関して説得しきれなかったのだろうか。
だからさ、その空が20減らす前に敵の空軍に追い払われちゃったら話にならないじゃんって事だよ。
343 :
緑装薬4 ◆8R14yKD1/k :2006/08/28(月) 00:15:49 ID:XjvIq+qE
>340
うんうん。
70しか来ないことにするんなら、まあ仕方ないかあ・・・とは思うがね。
装輪車好きな人は、それがゼロだって言ってるんだが?(笑)
とりあえず新戦車は装軌なんでしょ。
もう寝る。
345 :
緑装薬4 ◆8R14yKD1/k :2006/08/28(月) 00:17:14 ID:XjvIq+qE
>342
空自はそれ込みで20減らすように言われてるんだよね?
敵の妨害がなければ40でも50でも減らせるのかもせんけど、もっと大規模にいろいろ考えないと25にはでけん、ちう
ことでしょ?
>331
それは無論です。
陸自削減論や陸自無用論を唱える人は「陸自削減論に空自は味方するに違いない」という前提で語ることが多いという経験から、「空自は陸自無用論に組しない」と書いたわけですから。
>>341 そういうこっちゃないと思う。
政治家としては「なんでそういう理屈になるのかわかりません」
ってひっきりなしにこのスレに疑問が寄せられるような理屈では、
国民を納得させられないということなんだと思う。
どっちかっつうと陸軍航空隊だもんな空自って。
349 :
えICBM:2006/08/28(月) 00:20:32 ID:???
>>336 つまり、敵は制空制海権を抑えないままに、脆い上陸部隊を敵海岸に送り込んみ、半数を沈められる
事を前提とした上陸作戦を強行するのかい?
それはあまりにも島国に都合が良すぎるケースじゃないか?
きっちり、空海を抑えないと上陸部隊なんて送れないんではないか?
歴史上そのような無謀な上陸作戦ってないんじゃないか?
まあ、米軍の増援が来る前に短期間で北海道を抑える仮想敵国がいた時代なら話はわかるが。
>>346 なるほど。
海自だって陸自の存在があってこそ意味があるものですものね、本来。
>341
過大評価では無いかと思います。
石破氏には「船団編成を強いる」ことが理解されなかったらしいので。
>>349 半数沈んでも作戦に影響なし、となれば作戦は続行だ。
それが「大船団を組ませる」の意味だ。
喪前の想定の方が余程「都合が良すぎ」なんだよ、ヴォケ。
>349
あーたね。
>脆い上陸部隊を敵海岸に送り込んみ、半数を沈める
為の前提条件のハナシしてるのが分らん?
354 :
えICBM:2006/08/28(月) 00:24:13 ID:???
>>352 過去の戦史に、
>半数沈んでも作戦に影響なし
なんて事はあったんか?
半数の船が沈むこと前提で実施された上陸作戦の例ってどっかにあります?
>>354 半数沈んでも、作戦地域に居る敵部隊が圧倒出来るなら作戦は
続行に決まってるがな。
喪前、本当に日本語一つマトモに読めないんだな。
357 :
緑装薬4 ◆8R14yKD1/k :2006/08/28(月) 00:26:07 ID:XjvIq+qE
>349
そりゃ、敵は洋上撃破の危険性を極限まで考えて手を打ってくるだろうね。
そういうのも織り込み済みでの、空海自の対処なわけだ。
あんたの好きな「制空戦」?込みで、敵の洋上撃破率みたいなもんが設定されてるはずだがな。
ちなみに、本土から航空機を発進させるという選択肢しかない現状において、ゲリコマ等後方かく乱も含めた
ものを勘案して空自の健在を保証できるものはないわけだがな(笑)
せめて空母があるだとか、そこいらの学校の校庭から発進できる戦闘機でもあれば健在性は向上するがね。
そこいらへんの話しは、ヲタクンにはタブーらしいからあれだが(笑)
半数沈めるコトが出来なくなるのが問題なのだが・・・・・・
>>265を読んでないんじゃなくてマジで理解出来ないのか…
360 :
えICBM:2006/08/28(月) 00:27:49 ID:???
>>353 うーーん、そういう前提条件で仮想的な話をするのは構わんと思うし、そういう前提条件なら
間違った戦略じゃないと思うよ。
けど、そういう前提ってのはほとんど無いんじゃないか?
半数沈められても上陸させるなんて発想の敵がいたとしても、半数上陸した部隊への補給は
どうするのかというジレンマが必ず起きる。
つまり、ありえない前提だと思うよ。
361 :
緑装薬4 ◆8R14yKD1/k :2006/08/28(月) 00:29:20 ID:XjvIq+qE
作戦の目的と、作戦続行の判断は別だと思うがねえ・・・
極論言えば、半数が沈められると見積もられてなおかつ作戦を続行しなければならないのならば、必要の倍の戦力
を上陸させる船団を組むしかないわけだが・・・
ありえない前提ならそういう作戦は立てられないということで、
ということはそれが抑止力になっているという証明な気がするんですが。
363 :
緑装薬4 ◆8R14yKD1/k :2006/08/28(月) 00:30:41 ID:XjvIq+qE
>360
最初の一撃と、それの継続性は別でしょ。
現在の空自なんて最初の一撃は保証するけど、それ以降は保証がないわけだしね(笑)
だからさ、たしかに最初は空だけど、結局最後は陸自が相手になるわけよ。敵さんも。どこの国かは知らないけど。
だから陸自が弱点だと思えば海空でいくらかやられても行けると考えて突っ込むわけですよ。
逆に、陸自が強固なら無傷でもスゴスゴ帰るしかないわけですよ。つーかそれなら最初から攻めてこないわけですよ。
>360
洋上撃破の前提条件をオミットして、とにかく洋上撃破出来る条件でモノを考えろ、ってコトだね。
創作スレにでも逝けば?ミノフスキー粒子とかXネビュラとかアリアリよ?
>>361 過大評価ねぇ…
そこらへんの論点について石破さんが言及してる資料ってある?
>>360 補給について
>>265参照
ゲリコマに限らず小型の船舶の出航を察知するのは困難であるし、
空自FSは漁船みたいな船まで撃破することを求められていないと思う。
ガダルカナルと同じで、
軽歩兵主体の編成で戦車級の重装備を持たない限り、補給はそれなりに続く。
368 :
緑装薬4 ◆8R14yKD1/k :2006/08/28(月) 00:34:51 ID:XjvIq+qE
>366
あのマニャがなに言ってるかなんて俺は知らんがな(笑)
ただ、ここでの議論の話しだからな。
369 :
えICBM:2006/08/28(月) 00:35:18 ID:???
>>356 半数の兵士を殺す作戦を立案する参謀なんてイラネ
>>357 あなたの
>>304のレスは上陸戦の要点を的確に抑えてて参考になります。
つまりは日本の海空戦力の消耗を勘案の上に、敵は着上陸戦を行うということですかね?
当然といえば当然ですが。
>>348 いや、海軍航空隊じゃね。F-2なんてその最たるものだろう。
>>360 そのヨレヨレの半数に対処できるだけの作戦部隊が陸上に存在しなければ、
かつ彼らの任務がその半数のうち陸自と戦って残った人数で遂行可能ならば
実行する。
ちなみに、制海権握ってても補給はできないことはないんだなこれが。
>357
艦載機やSTOVLには陸装備で代替可能な水準の能力以上のものは期待しがたいわけでして。
空自自体が陸で代替不可能な水準の能力をあまり備えていない現状は問題ではあります。
>>369 参謀の仕事はチャンバーに弾を装てんすること。
引き金を引くのは政治家。
>>369 喪前の言ってる事はそれ以下だがな。
>>半数を殺す
374 :
緑装薬4 ◆8R14yKD1/k :2006/08/28(月) 00:38:07 ID:XjvIq+qE
>369
当然の結論だな。
敵は企図を持って着上陸を仕掛けてくるわけだ。
その企図が達成されるように作戦をするんじゃないのかえ?
霞ヶ関という日本の政経中枢にサリン撒かれるという経験をしてるはずなのに
日本という社会が如何にゲリコマやテロに無防備か分からん人がいるのかねえ。
有事に海自や空自が平時と同じ能力を発揮すると考えるのは甘いんじゃないの。
<失敗した着上陸の例
ディエップ上陸って機甲戦力が撃退したんだったかなぁ。たしか
カナダの部隊がチャーチル戦車を持って行って撃退されちゃったんだと
思ったけど。
亡命キューバ人によるピッグス湾上陸事件
こっちは詳細が不明かなぁ。
海上で撃退された例
ミッドウェイ攻略失敗
ポートモレスビー攻略失敗
377 :
366:2006/08/28(月) 00:39:34 ID:???
>>374 そして、その企図が達成される目算が立たなければ、抑止力は
成立すると。
379 :
緑装薬4 ◆8R14yKD1/k :2006/08/28(月) 00:41:39 ID:XjvIq+qE
>371
「無理」「不可能」としか言えないのならば、そのような方向性に日本の戦闘機の開発方向に持ってはいけんがね。
現状ですぐに対処できない、ということと、将来対処できるようにする、というのは別のものだと思うがねえ。
「必要性」の話しがしたいんだが。
まあ、この話しも日本の主力戦闘機の開発方向として論議したことがあったがね(笑)
>>376 そういえば着上陸とはちょっと違うが、太平洋戦争で日本が
半分以上沈められながらも南方戦線に歩兵を投入していたな。
制海権はアメリカにあったにもかかわらず。
>370
空自FSは戦闘艦と輸送船を見付けたら確実に輸送船を狙います。
日本海軍航空隊ならば戦闘艦に群がり輸送船を見逃すわけで、空自FSはかつての「魚雷積んだ陸軍爆撃機」の後継でしょう。
>375 どうなんでしょうね。通常戦志向での訓練、国内ゲリラ戦志向の訓練、
海外派遣活動志向の訓練はそれぞれが違うような気もする。
ただし、時間が掛かるというか大組織で下から積み上げる必要があるってのは
通常戦志向での訓練だろうと思うの。
正直、竹島対馬くらいなら海上撃破より一度上陸させてから反攻して撃退した方が楽な気がする。
384 :
緑装薬4 ◆8R14yKD1/k :2006/08/28(月) 00:43:20 ID:XjvIq+qE
>378
計算次第だがね。
その企図が必ずしも「東京占領」ではなく、「着上陸したという事実」でよければナンの役にもたたんがな(笑)
<抑止力としての案山子は
>380 そうですね。ニューギニアの有名な水道で一挙に1個師団が
優良船舶ごと沈められちゃった例があったですね。よく仮想戦記で
モチーフになってます。何水道だったかちょっとでてきませんけども。
386 :
緑装薬4 ◆8R14yKD1/k :2006/08/28(月) 00:44:57 ID:XjvIq+qE
>383
戦術的には正しい。
が
政治的に許容できるかどうかはまた別問題だな(笑)
「作戦は政治目的によって立案される」
387 :
えICBM:2006/08/28(月) 00:45:25 ID:???
>>363 まあ、確かに後続部隊、補給部隊は二の次の問題で、最初の着上陸部隊に話を絞るべきですね。
けど、半数沈んでってのはあんまりじゃね?
しかし、10%だけ沈めれるとしたら作戦的には成り立つだろうが、それはそれだけ空海の戦力が敵に有利とい
うわけになり、そのような敵が有利な状況で航空支援も受けれない陸自が水際防御をするのはかなりしんどい
作業になりそうだ。
>>365 まあまあ、そう言わんで。
現実に戦争なんてあったらそんな単純な話にはならんでしょ。
>>367 つまり、この前提条件では軽装備な部隊が送り込まれるわけになると?
それはそれで、敵歩兵も大変だ。
ところで、私は別に陸自イラネなんて考えてません。
陸海空総合的に日本の防衛を考えるべきだと思ってます。
けど、一番大事なのは日米同盟かもなだったりもしますが。
>>381 あー、しまった、そうだったな、運用ドクトリンがそうだった。しくったぜ。
まあ、洋上で半数以上を殺されて、補給もはなはだ不安定な状況におかれる部隊に
どんな作戦目標が達成できるかというと、甚だ怪しい。
どれも一時的なものに留まるしかないものに過ぎないのに、多くの兵士を殺すことになる。
スレ特別ルールで、相手の正常な損得勘定を問わないことになってるのかも知れないが。
390 :
名無し三等兵:2006/08/28(月) 00:46:48 ID:tAX3A/Q5
>>383 守ってから攻めるが戦術の基本だからな。
つまり守る側に強力な陸上戦力があれば
攻める側はそれよりも強力な陸上戦力が必要になる。
よって必然的に大船団を組むしかない。
しかも海空の攻撃を掻い潜って、その後の陸での戦闘で勝てるぐらいの。
しかし、守る側にろくな陸上戦力がなければ少数の部隊でもいい。
少数の戦力が接近することを察知するのは難しい。
そして浸透した少数の戦力によって空港や軍港が攻撃された後、大船団でこられたらもうどうしようも無い。
こういうこと?
>>387 >現実に戦争なんてあったらそんな単純な話にはならんでしょ。
お前が言うな
393 :
緑装薬4 ◆8R14yKD1/k :2006/08/28(月) 00:48:39 ID:XjvIq+qE
>387
50%の洋上撃破ってのは、あくまでもたとえだからね。
実際のところ、どれくらいかってのは俺も知らん。
航空支援を得られないでの水際防御だが・・・
そもそも、対地攻撃って意味での航空支援なら要らないよ(笑)
十分な数の特科火力があればね。
移動や補給に関する敵航空機からの脅威に関しても、防空部隊がいるわけでねえ・・・
そういう意味では、航空支援の必要性は、ない。
>>389 >どんな作戦目標が達成できるかというと、甚だ怪しい。
防衛庁襲撃
395 :
名無し三等兵:2006/08/28(月) 00:49:21 ID:UrjRUK+t
侵攻する側の目的が
A.東京を目標にした日本全体の降伏、占領。
B.適当な島や海岸地域を占拠して占領区を構築、日本政府に要求を突きつける
で対策も違ってくるなあ。
>>389 >まあ、洋上で半数以上を殺されて、補給もはなはだ不安定な状況におかれる部隊に
>どんな作戦目標が達成できるかというと、甚だ怪しい。
それは政治的目的によって色々じゃね?政治目的があって初めて作戦目標が決定される
んだから。
制海権とか握られてても一応の補給をして、総攻撃までかました例と言うと…
餓島とか?
398 :
緑装薬4 ◆8R14yKD1/k :2006/08/28(月) 00:50:42 ID:XjvIq+qE
>391
なあ・・・
それって、何年も前から俺が言ってる結論だろ?(笑)
マジで着上陸したいんなら、北朝鮮でもできるってな。
難民装って新潟港に上陸してから大船団を上陸させればおkだろ。
399 :
えICBM:2006/08/28(月) 00:51:56 ID:???
>>370 いや、そのよれよれの半数を上陸させるようなバカな作戦はしないだろうと言いたいのだが。
>>374 当然の結論ですね。
そうなると、着上陸部隊を送り込むのが可能なほど自衛隊の空海戦力を消耗させるにはどれほどの
戦力が敵に必要かという話になる。
どれくらいいるのかね?
>>380 それは、増援部隊、補給部隊という悲しい状況ではないかと。
>>273 遅レスだが、”駐屯地”であって”基地”ではない理由を考えような。
名目上は、陸自は常時展開中。
>>389 到達先の敵陸上部隊は歩兵と軽装甲車両から編成される
あまり強力な部隊ではない、と言う前提になるが<前提。
それは不味いだろ、と言うのが「戦車が必要だ」と言う話な訳で。
そろそろマスコット出しておこうか。
また最初っからかよ!
( ⌒ )
l| /
∧_∧ プンプン
⊂(#・д・)
/ ノ∪
し―J |‖ ペシッ!!
)\ ̄\(_
⌒) ̄ ̄(⌒
⌒Y⌒
403 :
緑装薬4 ◆8R14yKD1/k :2006/08/28(月) 00:53:50 ID:XjvIq+qE
>395
そう、目的によって違うな。
現在の防衛大綱ではBを主眼においてるでしょ?
「着上陸の蓋然性はない」ちうのは、Aの場合を言ってるわけだが・・・
Bの目的だけに陸自を絞った場合、当然Aには対処できなくなるわけで、Aに対処できない陸自がいるのならばAを
狙ってくるのは必然じゃあないのかえ?(笑)
>>399 企図を達成するのが何らかの理由で優先される場合には
「よれよれ」だろうが作戦は続行されるが。
その時に陸自が弱体な装備ならば、その際に作戦続行に
判断が傾くのは当然。
>>387 >後続部隊、補給部隊は二の次の問題
それが到着できるかが一番の問題だと思うんですが
>>404 > 企図を達成するのが何らかの理由で優先される場合には
その「何らかの理由」にあまり説得力がないのが問題。
ちゃんとした説得力があったら「明日日本に上陸してくる敵はどこにいる」と政治家に言われて
返事に詰まったりしない。
407 :
緑装薬4 ◆8R14yKD1/k :2006/08/28(月) 00:58:58 ID:XjvIq+qE
>399
選択肢はふたつあるな。
1 損害を織り込み済みの数で上陸部隊を編成する。
2 なんとかして洋上撃破の数を減らす。
当然作戦としては両方勘案するだろうが、2の対処としては
2−A:敵航空機等の漸減
2−B:敵ミサイルの回避
が上げられると思う。
具体的に何機撃墜すればいいかなんてのは、俺は知らん(笑)
だが、航空機の場合は空中撃破だけでなく地上撃破もあるだろうなあ。
弾道ミサイルでまず航空基地に損害あたえて、同時に特殊部隊による襲撃かなあ。
着上陸作戦の前段階としては、ありだろう。
408 :
えICBM:2006/08/28(月) 00:59:34 ID:???
>>393 いや、私が恐れているのは、90%を無事に上陸させる敵国の空軍力です。
つまり敵に航空優勢を握られていたら、陸自が敵の対地支援攻撃の的になる。
陸自が防空部隊を装備をしてたとしても、蛇の満ちは蛇(だっけ?)防空制圧という戦術もあります。
そういう状況に陥ったらどうしようかと考えると夜も寝れません。
とおいうか、断片断片で考え出すときりが無い。
統合幕僚部がきっちりマスタープランを国民に発表してもらいものです。
なかなか良い問題提起でした。
夏休み終了間際のおさらいには丁度良かった。
>>406 俺ならロシア、北朝鮮、韓国、中国、台湾、アメリカは日本に上陸して来る
能力を持っていると答えるなあ。
>統合幕僚部がきっちりマスタープランを国民に発表してもらいものです。
つ「防衛大綱」
>>406 政治に口を出すのは論外だが、作戦上の内容まで政治的フィルター
を掛けさせて喋らせようとする政治家も同じ位問題な筈だな。
説得力のある内容なら、制約さえ無ければそれこそ「便所の落書き」
と揶揄されるココにだってかかれている訳だし。
414 :
名無し三等兵:2006/08/28(月) 01:01:38 ID:Pi2s6/z5
良くわからんけど
50個師団体制に戻すと
カッコイイと思うから
50個師団ね
>379
陸自防空部隊や海自戦闘艦の増強ではなく、STOVLや艦載機の保有とする必要性は薄いのではないか、という>371の主張です。
>>408 >陸自が敵の対地支援攻撃の的になる。
近接航空支援なんて特科火力とあんま変わらないよ。大砲の弾は防げないけど、飛行機
なら防空コンプレックスで阻止できる分ましなんじゃないの?
>>408 「限定的航空優勢」って言葉知ってるか?
上陸後の対地支援はまた別だしな。
洋上撃破とは全く別。
航空優勢を握られたらA-10が出て来ちゃうじゃないか。
ヤバいぞ。
419 :
えICBM:2006/08/28(月) 01:04:45 ID:???
>>407 つまり、×系人のサボタージュを恐れて航空機を滑走路に並べるわけですね。
420 :
緑装薬4 ◆8R14yKD1/k :2006/08/28(月) 01:05:52 ID:XjvIq+qE
>408
そのために、陸自は野戦軍としての訓練をしてるわけですよ。
1 見つからない(分散偽装)
2 見つかっても損害を蒙らない(野戦築城・射撃陣地の移動)
最低最悪の状態で戦うのが陸自です、はい。
>>406 いない、なぜならば、まだそれほど国際的に厳しい情勢ではなく、
陸海空がまだマシな状態だから。
そして危険な水域まで行っても「明日」とか「あさって」なんて
はっきり答えられるわけがない。
>>419 サポタージュ等関係なく、空自は航空機を滑走路に並べてるが。
掩体壕?予算がねえよ。
>416
CAS(近接航空支援)の将来が疑問視される今日この頃ですね。
424 :
緑装薬4 ◆8R14yKD1/k :2006/08/28(月) 01:07:57 ID:XjvIq+qE
>415
野戦軍的発想だと、移動の制約があるというのがねえ(笑)
最初の一撃すらできないとあれだよ。
まあ、ゼーレーヴェ作戦は制空圏が取れずに中止になったわけですが。
>>418 あれってそんなに足ある飛行機じゃないだろ、たしか。
427 :
えICBM:2006/08/28(月) 01:09:49 ID:???
>>412 あ・・・
>>416 まあつまり、相手の対地攻撃能力がどれくらいかがわからないと議論にはならないわけですね。
>>417 洋上撃破も対地支援も空自では同じ航空機を使ってるんでね?
428 :
緑装薬4 ◆8R14yKD1/k :2006/08/28(月) 01:09:57 ID:XjvIq+qE
なんだか戦術談義になってしもうたが(笑)
日本は対着上陸は捨てたんだろ?
なら、別に心配する必要はない。
「陸自はいらない」
でFAだろ(笑)
429 :
緑装薬4 ◆8R14yKD1/k :2006/08/28(月) 01:11:23 ID:XjvIq+qE
もう寝るぞ。
パンヒキだって明日の朝のラジオ体操行かなきゃならんのだからな(笑)
>>423 突破戦をする場合はあったほうがいいだろうけどね。>航空戦力
自走砲があればそれなりに追随できるから代替可能ではあるけど。
>>425 イギリス本土に強力な野戦軍が存在してなきゃ強行したかも知れんよ
432 :
えICBM:2006/08/28(月) 01:12:04 ID:???
>>420 悲壮感が漂ってていいですね。
確かに陸自が主体となる戦争は後が無い戦いだしね。
けど、連中にはジュネーブ条約をキッチリおしえてるのだろうか?
教えてないはず無いわな。
433 :
緑装薬4 ◆8R14yKD1/k :2006/08/28(月) 01:13:38 ID:XjvIq+qE
>430
北方の特科がナンで自走砲かってのはわかってもらえたかね?(笑)
陸自では、そういう場合はかえるとびで射撃単位を移動させるし、側防にはAHを使用するよ。
空自はもっと後方の、特科じゃ手の届かない地域への「航空阻止」という概念での爆撃をしてもらうんだよ。
結論が出たようなので安心しましたが、その結論は心配です。
>424
航続範囲が10000kmくらいある機体からなる部隊を分散配備してファーストストライクと臨機攻撃を担当させてはどうでしょうか。
では、そろそろ寝ます。
つまり野戦部隊としての陸自が存在している限り、敵空軍は
「対地支援を行わなければならない」
「防空制圧を行わなければならない」
制空戦闘にリソースをつぎ込みつつ、さらにこれだけの余分な任務を背負い込むことになります。
それだけ大規模な航空部隊の投入を必要とするわけです。そしてその能力が無ければ、侵攻を
考え直すでしょう。
これが抑止ということですね。
やはり7Dと2Dによる機動打撃っと
>>427 喪前は「敵」と「味方」の区別が出来んのか?
今何を話してる?
着上陸して来る対抗部隊が全部同じ機体つかってんのか。
ドアホ。
439 :
緑装薬4 ◆8R14yKD1/k :2006/08/28(月) 01:17:38 ID:XjvIq+qE
>437
2Dは沿岸配置師団だよ(笑)
2TKRを持ってる意味は、局地逆襲をしろってことね。
で、その意味は「お前んとこには増援がこないから、自前で対処してろ」ってことでもあるんだがな(笑)
1TKGは、総予備でとっておけ!
>>428 イエイエ、大いに結構なことですよ。
戦術なしに戦闘を語って仕方が無いではないですかw
>419 パールハーバーですね。P-40が沢山並んだところは壮観なんだけどなぁ。
陸上戦力はある程度柔軟性が高いのだけど、それは人数がいて
高烈度の脅威に対応しうる装備と訓練に組織があってのことだという話かなぁ。
航空優勢と海上優勢については確かにそれを確保しないと行けないのだけども、
敵が上陸後にできる仕事の内容を考えると航空戦力と海上戦力というのは
装備の制約ってのが大きいのかな。沖縄戦の海軍部隊とかになっちゃうのかな。
>439 でも実際には第2師団(道北)は唯一の機械化歩兵部隊という
扱いの気がする。現にイラク派遣の第一次の基幹に選ばれたあたりも
そういう事情があってのことだと思うので、単なる大型歩兵部隊という
扱いはまた寂しい気がする。
443 :
名無し三等兵:2006/08/28(月) 01:28:16 ID:Pi2s6/z5
もうマンドクサイな
同じ島国の英国の陸軍兵力に人口比で2倍すればいいべ
陸自は30万人体制で行け
>443 それは意外といい線かもしれないけど、人事費が上昇するんだよなぁ。
定年後の老後年金とか健康保険とか全て特別国家公務員ということで自衛隊の
予算からでてるんじゃないのかなぁ? 基金とか保険は別に作るだろうけど
それでも雇用主としての負担があるし。
445 :
えICBM:2006/08/28(月) 01:32:41 ID:???
>>441 アメリカ側の思い込みでいい夢見せてもらいました。
けど、米軍は艦船でも航空機でも並べておきたがる習性があるそうです。
着上陸した敵を排除する主体が相応の訓練をされた陸自になるのは確かでして。
けど、航空機や艦艇による着上陸部隊打撃の必要性も一方でありまして。
この両者はどちらが重要なのかというのが議論のテーマになってるようでして。
自衛隊の陸上戦力が強大だと、敵に着上陸に後の負担を強いるので抑止力になると味付けして。
自衛隊の航空、海上戦力を強力にすれば、そもそも着上陸など不可能という混ぜっ返しがありまして。
いろんな意味で感慨深いスレです。
あっという間に7まで続き、「また始めからかよ」の言葉が響く意味がわかります。
それと急速に拡大するといろいろとひずみが出てくると思うの。
上に立つ人が少ないとか、駐屯地の建物を建て増ししなきゃならないとか
訓練する人が足りないとか、入隊勧誘する人が足りないとかいろいろ。
447 :
名無し三等兵:2006/08/28(月) 01:34:33 ID:Pi2s6/z5
>>444 日本の国防費がそもそも国力に比して
低く設定しすぎているような気が。
GDPの3%を充てて、人件費にも対応。
いくら経済大国でも、裏打ちする軍事力がなければ
外交発言力も中進国と差がないさ。
>>447 財政状況を考えると決して安いともいえないと思うぞ。
450 :
名無し三等兵:2006/08/28(月) 01:37:13 ID:Pi2s6/z5
くしくもアメリカが日本の最適な陸軍兵力は
10個師団、30万人とか言ったな、昔。
人口比で言うとそうなるんだろう。
452 :
名無し三等兵:2006/08/28(月) 01:38:49 ID:Pi2s6/z5
外地侵攻考えるなら70万はいると思うが
専守防衛で海空を第一に考えても陸兵
30万が妥当だと思うが。
>>445 逆も真なり。
着上陸を受けても持ちこたえる陸軍力があれば、
海空軍はフリーハンドで戦える。
>>445 >自衛隊の陸上戦力が強大だと、敵に着上陸に後の負担を強いる
着上陸の前からも負担を強いるんだよ。更に言えば海空の効果的運用にも寄与する
んだよ。
>自衛隊の航空、海上戦力を強力にすれば、そもそも着上陸など不可能という混ぜっ返し
また最初っからかよ!
( ⌒ )
l| /
∧_∧ プンプン
⊂(#・д・)
/ ノ∪
し―J |‖ ペシッ!!
)\ ̄\(_
⌒) ̄ ̄(⌒
⌒Y⌒
>448 しかし志願制の軍隊であっても急速な拡大というのは
いろいろと文化を変える危険な面があると思いますが。段階的に
拡大するにしても人件費上昇が直接に防衛予算にのしかかる。
また、日本経済全体でも防衛に回る若年人口が倍となるという
ことですから。
>>445 どちらも重要です。
んで、効率良く戦うためには陸自の戦力をこれ以上削れないという話をしてたと思います。
というわけで
また最初っからかよ!
( ⌒ )
l| /
∧_∧ プンプン
⊂(#・д・)
/ ノ∪
し―J |‖ ペシッ!!
)\ ̄\(_
⌒) ̄ ̄(⌒
⌒Y⌒
>>449 他の国並に国防費を充てられないという状況を是認するや否や、という事にもなるかな。
>445
>301
459 :
名無し三等兵:2006/08/28(月) 01:42:44 ID:Pi2s6/z5
敵上陸を完璧に防がねばならないとなると
海空も敵が散発侵攻してきたらお手上げだぞ。
漏らしても陸さんが撃退できるとなれば、
海空も柔軟に活動しやすくなる。
>>455 憲法改正して選抜徴兵にすればいいだろ。
皆兵なら膨大な人員抱えることになるが
クジ引き徴兵なら必要な数だけを低い人件費で用意できる。
アメさんなんかだと奨学金得るために若い連中が志願兵になるから
安く充分な数をそろえることができるが、日本は職業軍人
そのもので志願兵制に拘っては人件費高すぎる。
・・・・・・・・・・クジ?
唐突ですが、もしかしてえICBM氏はニュース議論板の住人さんですか?
463 :
えICBM:2006/08/28(月) 01:50:53 ID:???
一発、例題として人民解放軍に台湾着上陸戦をしてもらいたいものだ。
様々な発見があると思える。
>>451 ソ連はポシャってるから、単なる歴史と考えてるのではないかと考えるのは、単純だ。
>>453 敵が逆も真なりと言い出すと、軍拡競争となるわけだと。
いやですね、平和が一番。
>>454 >着上陸の前からも負担を強いるんだよ。更に言えば海空の効果的運用にも寄与するんだよ。
それも織り込み済みと言う名の書き忘れ。
>>456 また最初っからですね。
では、親愛なる軍板の皆様、お休みなさい。
ドイツは90年代に徴兵制が復活したけどあれは国民皆兵?
>>463 軍拡競争で一番こたえるのは海軍戦力だよ。
これでソ連は破綻した。
>>463 >一発、例題として人民解放軍に台湾着上陸戦をしてもらいたいものだ。
台湾軍の演習見ると彼らがどういう想定をしてるか分かるよ。
お休み。そして俺も寝る。
468 :
451:2006/08/28(月) 01:57:47 ID:???
>460 徴兵制で急拡大というのは第二次世界大戦で日本は経験済みだけども、
米国の場合、ベトナムでは悪い面が一気に出たとされていますね。
規模を満たすというのではなくて規模を満たしつつ質をきちんと保ち
かつ社会的公平を確保するのは難しいのではないかと思うのです。
>463 いえ、ロシアは原油高で復活してますね。チェチェンもなにやら
掃討戦で指導者降伏、拘束、殺害の報道が相次いでいますがはてさて。
しかし、一度赤錆を浮かせて港に浮かんでいる原潜の写真をみるとなかなか
その衝撃から抜け切るのが難しいのは確かです。
>>459 何ともまあ、つたない軍事知識ですね。10点です。
徴兵の場合、戦争が起きると自分が死ぬって頭があり
以外と世論が沸き立たない効果も。
戦前の日本は違ったがなw
志願兵だと、市民は自分が戦場にいくわけではないので
無責任にチョンやっつけろ!とか言い易い(自国が攻撃される
状況になったら知らん)
マスコット略)
だから陸海空のバランスだと何度も
>>460 大東亜戦争前は徴兵適齢の青年のうち
15~20%をくじ引きして徴兵していたな。
結局のところ
>>463は何が分かっていて何が分かっていなかったんだろう・・・
いい復習にはなったが、物凄い徒労だったような気もする。
ここの住人が「空自を減らして陸自増強しろ」と主張しているとでも思い込んでいるわけか、彼は?
あるいは「現状のところ、陸自は十分な戦力を保有しているが、空自はそうではない」という思い込みだろうか。
なんかこのスレって・・・・・・・・・・・・・・・・・・・k(ry
>1−474
お前らキチガイだろ?
>475
「永劫回帰を楽しむ」という点で、確かに普通ではないのでしょう。
>>473 抑止とは陸だけでなく海空あわせての作用であり
洋上撃破のリスクが大きければそもそも軍事行動としての
上陸作戦は立案できない(難しい)であろう
というごく普通の疑問かと。
空うんぬんは別のひと混ざってないか?
ただ実際防衛庁が「着上陸は防げません」と明らかにしていない以上
理解もコンセンサスもこれから先も広がることはなく
よって陸自予算も増えないorz
だから、緑や270式も過大な要求なんかしてないだろう。
戦車1000と火砲1000、それに18万人いればいいと言ってる。
日本のリソースとしてこれは過大ではないだろう。
むしろ慎ましい要求を彼らはしてる。
防衛白書には着上陸対処がイラスト描いてあるんだけどねぇ。ズバリな表現ではないから。
「ゲリラを戦車で掃討など軍オタ以外は考えてない」とか言ってたパラノイアがいたけど、白書のイラストには戦車が描いてある。
480 :
名無し三等兵:2006/08/28(月) 04:28:31 ID:5ngRGb0j
対ゲリラは警察の方がいいよ。
ゲリラは喜ぶな。
1日500スレはついてるな・・・読むのが大変だぜ
どう考えても陸自の必要性は低いな。
日米同盟もあり、空海の戦力が整っている以上、今の戦力は必要ない。
工作員による攻撃に陸自がいるというが、そもそも日本人全員を
守るなんて不可能だし、海岸線を守りぬくことも無理だ。
地雷で海岸線を埋め尽くすか、国民に銃器の所持を認めるのが
よっぽど防衛になる。
釣りではありません。
また最初っからかよ!
( ⌒ )
l| /
∧_∧ プンプン
⊂(#・д・)
/ ノ∪
し―J |‖ ペシッ!!
)\ ̄\(_
⌒) ̄ ̄(⌒
⌒Y⌒
487 :
名無し三等兵:2006/08/28(月) 08:53:42 ID:DhA3dDJV
>>483 日本軍には独立した海兵の概念がないからだよ。
実際、訓練は海兵と行うことが多いのだから、実質、海兵なわけだよ。
ま、でかい戦車なんかは三菱重工を儲けさせるだけで、要らねーえな。
過去レス読んだー?
質問
海自空自も敵上陸船団の撃滅は企図していない、漸減もしない
つまり一番最初に本格的に戦うのは陸自なんだよな?
だからさ…本職が必要だと言ってんだから必要なんだろうよ。
朝から逞しく屹立する馬鹿の壁
そもそも工作員が暴れたときに陸自がいるといっても、
日本で年間3万人の人間が自殺し、8000人の人間が交通事故で死に
その他殺人や行方不明や病気などのいろんな原因で人が死んでいる。
工作員の破壊活動である程度の人間が死んでもあきらめたらいい。
それよりも海岸線を地雷で埋め尽くし、銃器の所持を認めて
重要な施設にも地雷を使うなどして、陸自の戦力を減らせればいい。
警察の重武装で対応するのも一つの手ではないかと。
「対機甲戦闘( 能力)」…戦車を基幹とした敵機甲部隊に対する戦闘( 能力)
「機動打撃( 能力)」…敵機甲部隊や空挺・ヘリボン降着部隊に対する攻勢的な戦闘( 能力)
役所は戦車で不正規部隊掃討、とははっきり言わないんだよな。
>>479は、正規軍的運用の空挺部隊を含む敵正規軍による着上陸侵攻対処の構想図とゲリラ対処をあえて混同してるっぽいけど。
>銃器の所持を認めて
アメリカのバカ民兵組織みたいの沢山できたりしてな
警察の重武装や一般市民に銃器の所持を認めても
工作員の相手にならないと軍事オタクは言うが、
今回のイスラエルの戦争でイスラエルの特殊部隊が
やられた例もあるし、市民の防弾装備や銃器が充実すれば
何とかなるだろ。特殊部隊でも持っている弾薬や人数に限りがあるし
先に発見されて銃撃を受けたらただではすまない。
陸自削減のためなら地雷禁止条約破棄も一般市民を戦場に投じる事も厭わない。
陸反対虫って本当にウジ虫ですね。
と朝から釣られてみる。
なぜ国民が戦車の支援無しで戦わねばならんのじゃよー
その絵じゃあ退路遮断を行っているに過ぎない、としか取れないなあ(w
それが「ゲリラを戦車で掃討」だというのなら肩をすくめるしかないが。
新戦車の事業目的(建前)はあくまで
将来戦に対応した対機甲戦闘及び機動打撃能力を備えた戦車、なんだな。
陸削減のために国民が血を流せと。
そもそも戦争になれば国民の血が流れるのは仕方ない。
後は犠牲を減らすぐらいだが、その犠牲を減らすための
負担に国民がどれだけ許容できるかだと思うのだが。
そもそも地雷原にできるような土地なんてねーよ
イスラエルの歩兵や戦車に犠牲が出る→
歩兵や戦車は必要ない、ゲリラ戦術をとるべき
この流れがわからない。
抑止の発想がまるでない
どうせ新戦車が真打なんだろ。
昨今の戦例と照らし合わせても歩戦連合チームによる掃討にしか見えないなぁ。
あれが「戦車による退路遮断」に見えるというなら鼻で笑うしかないが。
新戦車の事業目的はあくまで
将来戦に対応した能力を持つ戦車、なんだな。
犯罪が起これば国民に犠牲が出るのは仕方ない
だから警察は廃止して国民が自衛すればいい。
農村部の老夫婦も大変だな。
全国の不法就労者諸君よ、銃をとるニダ<ヽ`∀´>
確か日本の警察は日本の人口に対して数が少なすぎるのだよな。
それは国民の負担と治安を天秤にかけてこうなったのだと。
安全を国民が求めてそれ相応の負担に応じるなら
法律も変わって厳罰化もするし、警察官の数も増えるのではないかと。
>>506 作らないようにね。
将来戦に対応した対機甲戦闘及び機動打撃能力を備えた戦車
であり、その対機甲戦闘及び機動打撃能力とは
「対機甲戦闘( 能力)」…戦車を基幹とした敵機甲部隊に対する戦闘( 能力)
「機動打撃( 能力)」…敵機甲部隊や空挺・ヘリボン降着部隊に対する攻勢的な戦闘( 能力)
なんだよ。
>>511 作らないようにね。
どんな役割であれ、対ゲリコマ任務に戦車が投じられる事は示された。
つうか退路遮断が掃討に必要無いとでも?
で、その「建前」とやらは戦車に普遍的に要求されるもの。
その能力の応用を否定するモンじゃないね。
自分で建前つっといて建前にしがみ付く論理構成も不明だが(笑)
作話しないようにね。
あくまで公式には「将来戦に対応した対機甲戦闘及び機動打撃能力を備えた戦車」
ところで新戦車の事業目的の「本音」について語ってくれないかね?
>>515 120mm砲を搭載し4CI機能が備わり74式戦車のインフラが使える戦車を生産し
技術を継承していくこと。技術が無いと外国はボッテくる。
>514
そんな「事業目標」は74式も90式も同じなんだよ。新戦車も戦車だよな?
然るに「ゲリラや特殊部隊による攻撃に対する対処」の図解に戦車が描かれてるんだよ。
ほら、戦車は投入されない、という主張はどうしたのかね?
>470
日本の場合、二次大戦末期の根こそぎ動員でも、徴兵率は全人口の11%ぐらい。
結局の所、ほとんどの国民は実戦を経験していないことになる。
>516
ほら、戦車じゃないか。で、白書の図解は嘘なの?作成した人は信じてもいない事を図示したの?
そう主張するなら、防衛白書や大綱に書かれた事は信用しちゃいけない、って事だよな?
戦車削減も「将来の脅威に対応するため」じゃなくて、何かの言い訳ととってもOKなんだよな?
どっちでも良いぜー?俺わ。
>>519 >白書の図解は嘘なの?
嘘というより方便なんだよw
ですな。
>>501 >負担に国民がどれだけ許容できるか
全然許容できないので、被害が出る見込みがあったらさっさと講和して、
一部領土の割譲と賠償の永久支払いと技術無償援助と在日米軍の縮小と東アジアでの紛争不介入と軍備縮小で手を打ちます!
と言ってみる。
>一部領土の割譲と賠償の永久支払いと技術無償援助と在日米軍の縮小と東アジアでの紛争不介入と軍備縮小
被害よりこっちの方が負担になるんではなかろうか。
>全然許容できないので、被害が出る見込みがあったらさっさと講和して、
人はそれを「草刈場」と言うw
戦車とか機動戦闘車とかをゲリラ包囲掃討に使えるかは国内のどこで
行うのかっていう問題かもね。図でも敵がやってることと地域に応じて
いろいろ絵が描かれているでしょ。
都市部で戦車が主砲を撃ったり火砲や迫撃砲を注いで撃滅ってのは
難しいし、人質を取られてるとまたややこしいということが分かる。
でも特殊部隊で解決ってのはどうなんだろうねぇ。
>都市部で戦車が主砲を撃ったり火砲や迫撃砲を注いで撃滅ってのは
>難しいし、人質を取られてるとまたややこしいということが分かる。
各種装甲車両(MBT含む)と歩兵により封鎖区画を設定し、
包囲環を縮めていく。
>でも特殊部隊で解決ってのはどうなんだろうねぇ。
特殊部隊っての戦力としてはただの軽歩兵だよ。
>526 人質が敵に居るところでは普通科でなくて特殊部隊としている
ところに力こぶみたいなものを感じるのでした。
それと結局、都市部では戦車は同軸と車上機銃に監視機材(夜間暗視装置)
しか使えないとしたら、それって軽装甲機動車に20mm機銃と大型暗視装置を
積んだほうが小さくて小回りが利くじゃないかって論議になる気がする。
封鎖区画の中に入り込める、敵がどの程度の武装をしてるか分からないときに
歩兵の盾になる能力があるってあたりが戦車の売りなんじゃないでしょうか。
>>527 >それって軽装甲機動車に20mm機銃と大型暗視装置を
>積んだほうが小さくて小回りが利くじゃないかって論議
たぶん、曲がるときにひっくり返るとオモw
>歩兵の盾になる能力があるってあたりが戦車の売り
ハンマーの役割ですなw
軽装甲機動車はバリケードやら廃車やら障害物を考えると
果たして市街戦で本当に走破性・機動性が高いか微妙。
そういや側溝かなんかに引っかかって横転した軽装甲機動車あったっけか・・・
>528 んじゃ、高機動車を装甲化してかなぁ。12.7mm積んでる画像があった
けど砲塔がらくらく回せる状態じゃなさそうでしたねぇ。
後半は結局、付随的損害というか戦車の主砲を撃ったらどうなるかって
話だと思う。
>529 戦車の数の問題でしょうか。バリケードを超えられなくても
バリケードからさらに敵が押し出してくるのは防げるみたいな能力では。
早期に囲める能力があると戦車だってどこへ走っていって
歩兵の盾になればいいかわかるじゃん。第一対処する警察だって
機動隊だけよりは軽装甲機動車も着てくれたほうが安心だと思うし。
んで、どうやら数の上と配置の上では軽装甲機動車のほうが全国各地に
配備されることになってるし。
ということで軽装甲機動車の数を増やすことが数が減らされる一方の
戦車を役立てるのにいいことなのでした まる。
んー、なんか違う気がするが。軽装甲機動車に予算を食われるTK-Xとか
あったらどうしよう。
>>529 他国から入り込んできた軍隊がそこまでの陣地を構築するって
いう所がポイントじゃないか?
・少数なら、1区画程度を封鎖がせいぜいだから、機動車はその外から援護
・多数なら、町全体を占拠され住民も非難済だろうから、周辺一帯を爆撃。
よって機動車は遠くから傍観。
ということで、ないよりはあった方が便利だと思う。
>533 どうでしょうねぇ。日本の場合、郊外の住宅地なんかは
戦国時代の城みたいな感じで丘陵を雛壇状に削って宅地にして2,3年放って
置いたのを分譲してる奴もある。
車交通を意識して道路が巡らされているけどある程度は入り口の数も
決まってるんで比較的要塞化しやすいってことはあります。
それと駅ビルとかショッピングセンターとか銀行にホテルや都会の新聞社や
学校なんかも構造が頑丈で入り口が地上階には直接無い、道路と同じ高さに
入り口が無い、道路と入り口の間に緩衝地帯が設けられているものが多いです。
これも多少の手間でバリケードを築くことができます。
住宅地だったら各住宅のマイカーを動かして好きなところに停車して
爆弾でも仕掛ければいいでしょうし、都会だったら歩道橋を落としても
いいわけですし。
とりあえず、取材陣の前に出るのは軽装甲機動車でしょうな。
>>478 >だから、緑や270式も過大な要求なんかしてないだろう。
>戦車1000と火砲1000、それに18万人いればいいと言ってる。
その戦力で、どうやって先島諸島を占領した解放軍3個師団を殲滅するというのか、
明確に説明してもらいたいものだな。人口が少ない地域は切り捨てるという、鬼畜のような
思考回路だな。国を守るという責任感が、致命的に欠落しているとしか思えん。
本当に日本を守るつもりがあるのならば、陸自36万人、戦車2400両、火砲1800門は必須だ。
さらに日本侵略に対するハードルを上げるため、空海はそれぞれ18万人体制とし、専守防衛を
掲げつつも、敵本土に対する有効な打撃能力を保有するべき。また、戦略上敵軍に占拠される
危険性がある離島には、陸自部隊を常駐させるが、そうではない離島であっても防衛体制を
確かなものにするために、即応体制の海兵戦力の整備も必要である。
日本に手を出せば、侵略部隊の壊滅というダメージに留まらず、本土に手痛いダメージを
覚悟させるだけの攻撃能力を持つことが重要。これらの高度な能力と物量を備えて始めて、
日本が攻められる蓋然性は皆無に等しくなるのである。
陸自18万人戦車火砲各1000で日本を守れるなど、ご都合主義のぬるま湯に馴れきった
厨房の妄想に過ぎない。日本の隣りに、急速に国力軍事力を高めつつある共産党独裁国家が
存在してる現実を直視すべき。連中は領土拡大主義を堂々と掲げているのだ。自衛隊は総数80万人は
絶対に必要だ。
>>533 むしろ多数・・・というより占領面積が大きいほうが住民は避難していない。
そして空爆なんてかましたら自ら障害物作って装輪部隊の前進を
阻害するのと同然の行為だが。
>>536 総数80万に増やすのにいったい何年かかることやら。
>535 you tubeに携帯動画がUPされるわけですね。
>537 精密火力というのはやっぱり幻想なんでしょうか。建物を崩しても
敷地を囲む塀はご覧のとおり崩していませんみたいな。
でもまぁ、無人マンションの一室にAK持った人がいるからって建物ごと
崩して撃破とかしていいのかって話だよなぁ。法律が整備されて可能に
なってもどの程度の戦力行使が許されるかってのは局面局面で難しそう。
>>495 > 今回のイスラエルの戦争でイスラエルの特殊部隊が
> やられた例もあるし、
相手も訓練受けたゲリラだが。
>市民の防弾装備や銃器が充実すれば
> 何とかなるだろ。特殊部隊でも持っている弾薬や人数に限りがあるし
相手は少数とは限らない。
> 先に発見されて銃撃を受けたらただではすまない。
先に発見できるという都合のよい想定かw
>537
ピンポイントというのは基本的には確実に目標に当てる事なの。
誤射が少ないって事だね。
でね、その効果範囲は、結局その当てた兵器の威力によるの。
つまり
建物を崩す威力があれば、当然、その爆弾の効果範囲全体に破壊は及ぶってこと。
でね、軽装甲機動車は偵察/斥候に数欲しいの。
優先順位が低いのは重装甲車=機動戦闘車。
あればあったで使い道はあるけど、その用途範囲は戦車より遥かに狭いの。
あ、あと戦場での小回りだけど…戦車って超しんち旋回あるからね。
だから旋回半径とか装甲車より圧倒的に狭いのw
にはは
>541 戦車が装輪よりも小回りが効くのかっていうのはちょっと
疑問があると言えばありまふ。
例えば車幅ぎりぎりの路地を使って切り返しをして反対車線へ
入るとか、並んで走っているときに割り込んできた小型車とうまく
車間を取るとかそういうのがほんとに楽々できるものだろうかと
思ったりする。
戦場だから普通の車は走ってませんと言われるとそうなんだろうけど
戦場だからどうだか分からんところまでも自走するだろうしなぁ。
それとあんまし狭いところに入り込むと上から火炎瓶とか植木鉢とか
落とされちゃうし、粘着爆弾(爆薬とタールを靴下に入れた奴)を放られたり
するような。
>>536 > その戦力で、どうやって先島諸島を占領した解放軍3個師団を殲滅するというのか、
先島に3個師団も揚陸させるかな。させられるかな。
> 本当に日本を守るつもりがあるのならば、陸自36万人、戦車2400両、火砲1800門は必須だ。
自衛隊は総数80万人は
絶対に必要だ。
今以上に基地外のように減らすのは反対だが財源がないな。財政全体の無駄使いを減らさんとなあ。
でもバラ巻きが民の要求だ。
>>539 毎度のようになんだかんだ言いつつ、結局は超法規的措置で終わるのでは?
映画や漫画のように、座して死を待つということはなく、最大限の努力を
してくれるはず。シビリアンコントロールという観点からは問題があるが
そもそも9条が矛盾を抱えてるんだからしょうがないですな。
>>542 どんな状況を想定しているんだ?
ドライブを想定しているわけじゃないよなぁ。
> それとあんまし狭いところに入り込むと上から火炎瓶とか植木鉢とか
>落とされちゃうし、粘着爆弾(爆薬とタールを靴下に入れた奴)を放られたり
>するような。
制圧されていない狭い場所にノコノコ入るほど戦車は馬鹿じゃない。
つか、んなこといったら軽装甲機動車もそうですが。
>>544 小沢が言ってるだけじゃん。
バラマキがいいならそもそも小泉が首相になるわけがない。
多分有事になったら警察と結託してバカを拘束する。
んで治安出動、防衛出動命令を捻り出し、デモで火炎瓶投げてくるバカサヨを蜂の巣に。
結局統幕議長が全部やって、最後に胃に穴が開いて糸冬。
>>549 んなのにリソース割いてる場合じゃないが。
>545 超法規的措置というか法律上の整合性は置いといても
行動を決定する上で一貫した基準がないと市街戦をやる人は上から下まで
全員困りますよね。個々人の良心とか良識とか自己防衛の範囲でとか
という話だとちょっと酷いというか。
>546 いや、超信地旋回というても戦車の操縦は視界が狭いし図体が
大きいだろうから街中で取り回しが楽々ってのは信じられないなぁと
思ったのです。軽装甲機動車は野外でスタックしやすいかもしれないけど
街中を走り抜けるには適している感じじゃないでしょうか。戦場となって
砲弾穴があちこちできちゃって建物が倒壊してるとなると分かりませんが。
552 :
名無し三等兵:2006/08/28(月) 13:15:14 ID:LVgi5E6m
なによりも国民が陸自の意義を認めないことにはw
警察官を増やしましょう、という話なら「ああ最近は物騒だから」と、皆さんいくらか納得する。
しかし陸上自衛隊員と装備を増やしましょう、となると
「は!?なんで陸自?」「戦争でもしたいのか」「日本を守ってるのは海空自衛隊だろ」「また税金の無駄遣いか」
と、なる。
最近は国際貢献、災害派遣のため、という名目があれば「まあそれならしょうがない」と多少は認めてくれるが
国防のための増強なんて認めやしないだろう。
必要だと思えば、金をもっと出せ、と言うのも国民だ。
新聞雑誌かテレビかネットか、ある程度「陸自も必要だよね」という論調が出てこない限りは
大幅な人員増なんて夢のまた夢だろう。
今の情勢では「軍オタが隅の方で何か言ってる」くらいの認識なのだねー。
>>552 だからゲリコマ対処とか方便を使わないといけないのさ。
だが今度はその方便に本人と馬鹿が釣られる諸刃の剣。
素人にはお勧めできないw
海空ができもしない海上撃破を掲げてるからな。建前とはいえ。
>>554 海自の場合できるできないの問題じゃなく、
海自をアメリカ海軍が再建した背景には
第7艦隊のスコードロンとして使うためってのがある。
だから護衛艦隊は着上陸阻止は原則しない。
海はシーレーン防衛という建前をどうにかしないと
>>556 あれは「アメリカ海軍の通り道を切り開く」の意味だから。
しかし「陸上自衛隊は、我が国土を狙うアホを丸焼きにするため日夜訓練に・・・」とは口が裂けても言えんわな
そういえばシーレーン防衛って建前もあったな。
海はできもしない事ばっかりだな。
560 :
名無し三等兵:2006/08/28(月) 13:29:15 ID:LVgi5E6m
>>551 街中も、段差や障害物が多くて大変だよう。
コンクリートや金属製の障害物だしね。
バンドオブブラザースの3巻か4巻あたりで、
陣地への砲撃で負傷兵が出たら毎回すぐにジープがばひゅーんと飛ぶように走ってきて負傷者を連れて行くんだけど
『ファルージャ栄光無き死闘』を読む限り、市街地戦だと負傷者の回収も危険な任務なんだな。
そういう意味で比較的安全なら非装甲車両や軽装甲機動車(&軽装甲機動車ファミリー)で負傷者を回収、
しかし敵弾が飛び交う最前線では重装甲車がどうしても必要になる。
仲間や市民が血を流して地面をのたうちまわってるのを、
「ほっとけ」なんて言ったら士気もガタ落ち市民の評価も最悪。
かといって助けようとふらふら出て行けば蜂の巣、狙撃の的に。
そこで敵弾の「盾」になって負傷者を車内に運び込む車両が、必要になる。
もちろんある程度の数が必要だろう。
一般人にとっては
陸=DQNな肉体労働者集団
海=スマートなエリート集団
ですから。
実際は大した差もない烏合の衆
>>561 だが身近に感じるのは陸だろうな。
災害派遣だなんだで国民とともに活動する機会が増えている。
一般人向けに禿が広告塔になれば、
海=DQNな肉体労働者集団
になる。
>>560 そこまでの車両というと、メルカバとか?
他国で、そういう種類の救急車両って見ないから
そんなヤバイ状況では、既に死んでるとみなして
後で回収っていうことなのかな。
>>567 工兵並みの知識持っていて、かつ装備もないと高速はなかなか壊せんぞ。
航空爆撃なら別だが。
普通の軍隊では敵を制圧するのが最優先だな。
負傷者については陣地の後方までは誰かが担いで運んでいくと思うの。
狙撃の場合だったら
撃たれた人を誰かがその場で手当して、廻りの人が警戒して、そのうち
落ち着いたら後ろに運ぶ感じじゃないかと思う。
損傷を受けた車両ごと火を消して牽引して運べる装甲車両とかあると
いいんだろうけどねぇ。
>568 橋桁を落とすだけなら単純に継ぎ目に爆薬を仕掛ければいいと
思ってました。でなきゃ、橋脚に穴開けて爆薬を埋め込めばいいやとか。
でも実際には郊外まで敵が迫っててもバグダッドの市街では日常生活が
営まれていたらしいしなぁ。
>>543 >先島に3個師団も揚陸させるかな。させられるかな。
宮古島は人口およそ5万人、面積158平方km。島はおおむね平坦で山という山はない。
石垣島は人口およそ4万人、面積228平方km。南部は隆起さんご礁の平地が多い。
3個師団ぐらい、楽に展開できるな。宮古に3個、石垣に3個でもいけるだろう。
先島諸島を占領できると、沖縄本島も台湾東部も、戦術機の行動範囲に納まるんだよな。
台湾にとって、国防は絶望的に難しくなるな。
もしオレが中共主席なら、先島諸島を占領するなら、恒久化を目指すだろうな。
台湾武力併合に伴う支作戦として先島諸島占領を行うとしても、もし台湾侵略に
失敗したとしても、先々のことを考え先島諸島は絶対に返さない。そのつもりで、
陸軍送り込むなら10個師団は送る。米軍による武力奪還を諦めさせるには、そのぐらいは
必要になるだろう。
占領自体は、日本本土にゲリコマ師団送るより簡単だ。先島諸島は防衛力皆無だから。
>>543 >今以上に基地外のように減らすのは反対だが財源がないな。財政全体の無駄使いを減らさんとなあ。
増税すればいいんだよ。負担が重くなっても景気が悪くなっても、国家の存亡にはかえられない。
本当なら、経済制裁受けてGDPが激減したとしても、核武装すべきなんだ。
なに、産油国イランですら、こちら側の受ける影響が大きすぎて経済制裁の実施が危ぶまれてるんだ。
日本経済は大きすぎて潰せない、日本の核武装はインドと同じく黙認するしか手はない。
行儀よく座して死ぬのを待つ必要はない、日本は一刻も早い核武装を。国家の存亡にはかえられない。
>>573 核武装かぁ・・・実際どれだけのメリット・デメリットが発生するんだろう
日本に経済制裁はできないだろうな、実際できるのはアメリカ、EUくらいか
俺的には日本の国益は以下にアメリカの首を押さえるかにあると思うんだが
575 :
574:2006/08/28(月) 15:11:36 ID:???
いかに、ね・・・誤字でしたw
>>510 「日本の人口に対する警察官の比率」が先進国の間でも低かったのは事実だけど
「犯罪件数に対する警察官の比率」は先進国の中では昔からトップだよ。
あと警察官は数年前から数次にわけて大増員してる。
ただ人と予算を増やした割には地域課はさほど増強されてないし、
一方で交番の廃止や無人化による人件費削減を進めてるけどね。
さて、輪虫どもの主張では防衛白書は方便という事になったので、戦車削減も何かの方便という事になったわけだ。
また脳内前提の一つが崩れたってことで、善哉善哉wwwww
先島3万上陸なら、戦車1000、野砲1000、18万の陸自で対処できる。
大規模侵攻は予兆が顕著だから、事前に適宜戦車を配した歩兵師団の数個は展開できるからね。
配備が終る頃には予備自の召集もできてるだろうし、米軍も事前準備が幾らかは進んでるだろう。
抑止力として十分なものだね。
>>572 人口で四万のところに三個師団およそ六万を送り込むってねぇ・・・
戦術機の範囲に収まるっつったってそこに戦術機送れなきゃ意味がない。
三個師団もいたら、それを維持するだけで膨大な補給に悩ませられるし、
洋上を遮断されると第二の餓島の出来上がり。沖縄と台湾から出撃
してきた戦術級の攻撃機に蛸殴りにされるわ、グアムから飛び立ったB1,B2に
攻撃されるわで素晴らしい島に。
半年も補給路を遮断しておけば簡単に落ちるだろうね。
>>573 景気が悪くなった日本は世界にとって用はありませんね。
ちなみに、日本が核武装化すると極東地域が一気に緊張し、世界経済に
打撃を与えかねず、そうなればなおのこと日本経済も傾くわけですね。
>>577 削減虫みたいなお花畑理論は勘弁してくれ。
大規模侵攻の予兆を掴んで、先島諸島に数個師団を送れるほどの余裕が、
18万陸自のどこにあるってんだ?本土防衛がスカスカになるじゃないか。
大規模侵攻の準備を解放軍が進めたら、どこが目標になってるかすぐ確定
できるってのは、陸自は18万いるとエスパー能力でも獲得するのか?
それに緊張が高まってる時に、平時に基地もない先島に数万の陸自を送るって
それなんて挑発行為?政治的外交的に不可能だろ。
>>578 >人口で四万のところに三個師団およそ六万を送り込むってねぇ・・・
なにか問題でもあるのか?地積も飲料水も十分確保可能だが。
>戦術機の範囲に収まるっつったってそこに戦術機送れなきゃ意味がない。
上陸軍が確保した空港に飛来する戦術機を迎撃する戦力が、先島諸島のどこに
存在してるんだ?何が戦術機を阻止してくれるんだ?
>洋上を遮断されると第二の餓島の出来上がり。
洋上補給線遮断の難しさがまだ理解できないのなら、スレのその1から読み直せよ。
>してきた戦術級の攻撃機に蛸殴りにされるわ、グアムから飛び立ったB1,B2に
>攻撃されるわで素晴らしい島に。
空爆で陸上戦力を磨り潰すことの困難さの難しさが(ry
>半年も補給路を遮断しておけば簡単に落ちるだろうね。
半年も停戦合意できないと、日本政府は苦渋の決断を迫られるな。
国内世論のみならず、米国政府によって。
数個師団での大規模侵攻なんてしてくれるなら、むしろ早期にその予兆がつかめるから、
海自・空自の戦力が活きるよねぇ。
兵力真空地帯な先島諸島ならば、大規模じゃないほうがむしろ効果的だと思ふ。
× 空爆で陸上戦力を磨り潰すことの困難さの難しさが(ry
○ 空爆で陸上戦力を磨り潰すことの難しさが(ry
ちょい筆がすべりまくり
>579
4万(6万だったかな、コテ諸氏の案では)の予備自で埋めるんだよ。
展開の早い軽歩兵、SBCTも本土部隊の抜けた穴を埋めることになってるしな。
>それなんて挑発行為?
大規模侵攻の準備するからには、大演習するか、どこかに攻め入る為か、だろ?
演習なら、戦争意図も無いのに戦争せんわな。慮って中止するか、しれっと演習して害意の無い事を強調するか。
他国に攻め入るつもりなら、いきなり侵攻目標を変えて日本侵攻などできるはずが無い。
日本侵攻が目的なら、挑発されたから早期侵攻すれば投入兵力も準備も不足する事になる。
>政治的外交的に不可能だろ
法制と運用の問題だよな。
大増税、核武装、3倍自衛隊よりは、よっぽど敷居が低いと思うよ?
>>578 >景気が悪くなった日本は世界にとって用はありませんね。
日本で恐慌がおこれば、間違いなく連鎖して世界恐慌になる。順番が逆。
日本が核武装しても、日本経済が傾くほど緊張を高めることができない。
>580
宮古島で岬とかの部分を除くとだいたい10km四方の面積で、現代戦でいうと1個RCTあたりがカバーする
面積のような。
そこに3個師団はちょっと密度が高すぎるので、損害が発生しやすくなると思うよ。
少し小さめの旅団+中距離SAM+SSMあたりで十分じゃないかなぁ。
それだと、事前に露見する確率もグンと下がるし。
あと、
> 空爆で陸上戦力を磨り潰すことの難しさが(ry
ユーゴあたり見ても、偽装して活動を停止していればそれは十分可能だけど、占領のための活動中は
そうも行かないかと。
#昔特殊部隊スレかどっかで、かつてのミリ哲がWAIRの運用方法で、ゲリラを狩るんじゃなくって、
#こっちがゲリラになって、占領の完遂を妨害し、そこで発生した時間を用いて占領軍を本格的に叩く
#ってのがあったけど、ようやくその使い方がおぼろげに見えてきたような。
バラ色だな(笑)
経済悪化は間違い無いし、そうなれば政権がもたんよ。
そしたら政権は民主、国連待機部隊ができますw
陸自はますます縮小・・・13万とか
そしてク号計画発動か。
なんだ実現しちゃうかもだな>3点セット(笑)
>>583 >4万(6万だったかな、コテ諸氏の案では)の予備自で埋めるんだよ。
>展開の早い軽歩兵、SBCTも本土部隊の抜けた穴を埋めることになってるしな。
どこに着上陸するつもりなのかわかってないのに、現役部隊を先島諸島に送り、
本土を予備にまかせるつもりなのか?誰がそんな大英断くだせるの?
>大規模侵攻の準備するからには、大演習するか、どこかに攻め入る為か、だろ?
ちょっと意味がわからないな。台湾海峡の危機が高まったら、先島諸島に万単位で
有力部隊を送りつけるって、日本はいつからそんな男前の国になったんだ、と言ってるんだが。
軍事的な挑発行為に相当する行為を行い、危機を高めるような選択をすることが
日本政府に可能なのか?
台湾海峡の軍事的緊張が高まった場合、西南諸島に8000〜10000ぐらいの陸自
戦力を展開するという報道はちょっと前にあった。
あったよね(笑)
まぁどうせ輪虫が煽りかましてんだろうけど、所詮は知識も見識も無い妄想虫だから、駆除されかたまで同じという。
陸自は常備25万予備役5万ぐらいいたほうがいい
戦車も人数に合わせて増やす
海自空自予算は現行どおり
予算不足分は防衛増額
そもそもGDP比1%未満の防衛費なんてふざけている
世界平均は2.7%だというのに
>>580 >なにか問題でもあるのか?
多すぎる。日常生活を営むわけじゃなし、戦争しに行くのに
密集してたらいい的。
>上陸軍が確保した空港に飛来する戦術機を迎撃する戦力が、先島諸島のどこに
>存在してるんだ?何が戦術機を阻止してくれるんだ?
沖縄本島駐留空軍及び米機動部隊。台湾空軍。
>洋上補給線遮断の難しさがまだ理解できないのなら、スレのその1から読み直せよ。
難しいのは完全阻止と第一波襲撃。減耗はできるし、戦争となれば民間船舶の移動を
制限しての当該海域の「空白化」ができるわな。そうすれば、宮古島に接近していく
船を鴨撃ちしていればいいわけだ。で、普段食べているご飯が半分になれば
兵隊さんもおなかすくよねぇ。空軍機は馬鹿みたく燃料食うし、エンジン積んでるやつも
それなりに燃料使うよねぇ。陣地構築するにも資材がいるわなぁ。
>空爆で陸上戦力を磨り潰すことの困難さの難しさが(ry
飛行場は穴だらけになるけれど。湾口設備も破壊されたらどうなるだろうね。
道路とか寸断されたら地上の補給路はどうなるんだろうか。飲料水といっていたが、
その手の施設が粉砕されたらどうしよう。いつ来るかわからない爆撃に晒され続ける
兵士の精神はどうなっちゃうんだろうか。
>半年も停戦合意できないと、日本政府は苦渋の決断を迫られるな。
>国内世論のみならず、米国政府によって。
あれ、中台戦争の支作戦じゃなかったのかね。
>>572にそう書いてあったような。
台湾をあっさり切り捨てることがアメリカにできるだろうかねぇ。
>>585 硫黄島じゃわずか23平方Kmの面積で、防衛部隊2万と上陸部隊6万が殴りあった
わけだからさ。現代戦においても、戦いは数だよ兄貴。
>それだと、事前に露見する確率もグンと下がるし。
部隊の集積を掴めても、台湾本土を目指しているのかポンフーを目指しているのか、
はたまた九州に来るつもりなのかは、事前に露見したりしないよ。それに港湾と空港の
確保をするだけの隠密少数部隊を先行させて、後続の本隊は後から来るってことも。
>ユーゴあたり見ても、偽装して活動を停止していればそれは十分可能だけど、占領のための活動中は
>そうも行かないかと。
市街地を占領して人間の盾を使われれば、少なくとも空自は手も足も出せなくなるよね。
稼動中の病院の屋上に対空レーダー設置されたら、攻撃した米軍は日本の国内世論を
確実に敵にまわすことになるし。軍事的困難さに加え、政治的にも至難を極める。
>>584 わかっとらんねぇ。国際政治において最もやってはならないのは、相手に
好き勝手やってもよい「口実」を与えることなんだよ。
恐慌が起きれば、というが恐慌さえ起こさせなければよく、生かさず殺さずの
ラインを維持しつつ、日本の金融や貿易を世界から遊離させてしまえば
被害を最小に抑えつつ日本の切捨てができるようになる。
たしか、自分たちがやっても世界はなにもしてこないとタカ括って戦争した国が
ヨーロッパと極東にありましたよね。
596 :
名無し三等兵:2006/08/28(月) 16:49:18 ID:SL02jEoc
>>558 別に言うべきだと思うぉ、
それが陸自の仕事だし。
消防署員が「火を消します」とを言ってそれを非難する奴がいたらアホだぉ。
まあサヨク全盛の時代なら色々と理由を回りくどくするのは仕方が無かったけれど。
>>566 救急車両というか、普通のAPCで問題なし。
駆けつけたら兵員室に放り込んで一気に後方に下がればいいわけだし。
どっちかというと
1.負傷者発生!
2.APC出動!
3.負傷者回収!
4.ジープやトラックに引き渡して即野戦病院送り!
5.野戦病院で手当後、ヘリで後方の病院の手術室と清潔なベッドへ!
のサイクルが完璧に行えるシステムが欲しいなあ。
イラクのアメリカ軍だと、この合間に負傷者へのカウンセリングまでやりやがるw
ここまでやってくれるなら前線の兵も士気を保てるというか。
まずは自動車化だよなぁ……。
まー、メルカバみたいのが大量に配備できりゃあいい、
と思ったけど日本にゃこいつかな?
40トン級のIFV!
http://www.rheinmetall.de/index.php?lang=3&fid=1688
沖縄の混成団を旅団に規模拡大するって話だけどな。西部方面普通科連隊
については今は長崎の佐世保近くにいるけど将来的には西南諸島へ移転する
可能性もあるんじゃないだろうか。
ただ、先島諸島よりは尖閣諸島に上陸して拠点を設営する、滑走路整備する
などの方向をまずとると思うけどね。スプラトリー諸島への進出の仕方の
報道だとそんな感じだと思うけど。
>596 でも損傷した車両の回収とかは攻撃を受けた部隊自身で行わないと
いけなかったり、回収車は民間企業の持ち物で基地の外まで出て行かなかったり、
救急ヘリも基地にしか飛んでこない、攻撃を受けた現場には飛んでこなかったり
しますね。
魚釣島に滑走路は無理w
>>593 >多すぎる。日常生活を営むわけじゃなし、戦争しに行くのに
その程度の密度で「いい的」ってのも、戦術的要素を考慮しないご都合主義だな。
>沖縄本島駐留空軍及び米機動部隊。台湾空軍。
米軍をアテにするのなら、もう自衛隊全部解体しちゃえばw
台湾空軍?どうやって空自部隊と連携取るんだ?演習すら一度もやったことないが。
>宮古島に接近していく船を鴨撃ちしていればいいわけだ。
餓死するのは宮古島の民間人が最初だが、数万の自国民もろとも侵略軍を兵糧攻め
しようとは、ずいぶん男前な自衛隊ですねw
>道路とか寸断されたら地上の補給路はどうなるんだろうか。飲料水といっていたが、
>その手の施設が粉砕されたらどうしよう。
宮古の自国民に対する給水手段を切ろうなんて、ずいぶん男前な(ry
っつーか
>>593って、名無し臼砲の臭いがプンプンするんだがwww
602 :
名無し三等兵:2006/08/28(月) 17:13:58 ID:SL02jEoc
平時に戦争せずにゴネゴネするスプラトリーと、ガチで戦争するつもりの
先島侵略は同列に語れないとおも。
605 :
名無し三等兵:2006/08/28(月) 17:37:17 ID:SL02jEoc
>まあ30t以下なら74式戦車の機材がそのまま使えるか?
78式回収車は、74式とともに老朽化で退役しちゃうんじゃ?
>我が国の機動戦闘車は……どうなるのかのう。
機動戦闘車は歩兵積めないよね。プーマと比べるのは不適切なんじゃ。
40mmCTA装備の装輪歩兵戦闘車と比べるべきでわ。
まぁ比べると鬱になるんだけどねorz
>あれ、中台戦争の支作戦じゃなかったのかね。
>>572にそう書いてあったような。
>台湾をあっさり切り捨てることがアメリカにできるだろうかねぇ。
>>572には、「台湾侵略に 失敗したとしても」って書いてるから、
台湾は切り捨てないんじゃない?中国としては、台湾からは手を引くけど
宮古島は返さないから、その線で停戦交渉しようって設定なんでしょ?
米軍は宮古島を取り返すまで、戦闘を続けてくれるかなぁ。
宮古島を取られたままだと、沖縄の海兵隊基地が脅かされるから
ちゃんと取り返してくれるかな?それともグアムにまでひっこんじゃう?
まぁそのときの米軍の余力次第で、保障はないような気がするおorz
>604 どちらの生起する可能性が高いかはともかくとして、どちらも
自衛の範疇ということで自衛隊が何らかの対処をするのを求められるには
変わりが無いと思う。
固定観測施設 人員宿泊施設 交代要員派遣用滑走路 対空設備
と進んでいくかな。
610 :
名無し三等兵:2006/08/28(月) 17:50:26 ID:SL02jEoc
>>607 歩兵を積めない装輪装甲車になんか価値あるんかな?と思ったりw
チェンタウロも一応4人くらいは乗せられるそうな。
ロイカットは載せられず。
(そう言えば本屋でチェンタウロが表紙の「グランドパワー」をぱらぱらめくったらBMP-1の特集が)
機動戦闘車と新装輪ファミリーは配備数次第という気もするなあ。
これで陸自の装甲車化が急速に進むなら、一般ウケはしそう。
今までどおりの伝統工芸品では責任問題で大荒れの悪寒。
>610
ストライカーMGSも乗員以外は乗れなかったような。
火力支援車両だし、あんまり要求項目多いのは装輪には酷な話でしょう。
陸自とて台湾周辺の緊張が高まれば、段階的に増援する計画を持ってますね。
約15000名。90式戦車を保有する部隊も入ってます。
機動戦闘車(仮)のファミリーには105mmTKG搭載型が挙がってますので、容積的には少し余裕があるかもです。
ATM搭載の要望が強いので、砲塔脇にランチャーを搭載し、予備弾を車内に収めるかもだ。
+2人分の搭乗スペースがあれば、装輪偵察戦闘車としては、それなりにはなります。
> 陸自とて台湾周辺の緊張が高まれば、段階的に増援する計画を持ってますね。
> 約15000名。90式戦車を保有する部隊も入ってます。
おいおいおい・・・・・・・・・
台湾に増援を送るんじゃなくて
日本の台湾よりの島嶼部に部隊を段階的に送るってことを言いたいんじゃない?
>"プーマ"歩兵戦闘車
歩兵戦闘車(装甲戦闘車)について、マトモに運用を考えれば重装軌車になる、というコトですね。
装甲重視は、"先に撃たれる"蓋然性の高い状況を想定しているからでしょう。
戦車を盾とし、火力による制圧を重視した89IFVとは、また違った方向にあります。
もちろん陸自に40t級IFVは不要、という意見ではありませんので、悪しからず。
そういえば軽装の緊急展開部隊の火力支援戦闘車についても、範とすべき車輌が配備されてますね。
"ヴィーゼル"タソみたいな被空輸性の高い近接火力支援車がイイノ・・・
∩ ∧ ∧
⊂⌒( _, ,_ )
`ヽ_つ ⊂ノ グスッグスッ
616 :
名無し三等兵:2006/08/28(月) 18:17:39 ID:SL02jEoc
>>612 砲弾降ろして後部に人載せられる余裕があるってのはいいなあ。
ちびメルカバ。
将来装輪はそろそろお目見えだったと思いますが
何はともあれ、それを見てからの評価になるのかしら。
>613
>614
そうです。南西初頭の防衛態勢強化です。(^^;
ドイツは何だかんだで堅実な陸戦運用を考えてるんだよなあ
そりゃ、かつての西側最前線陸軍国家だからね。その気骨は、10年や20年じゃ揺るがんよ。
620 :
名無し三等兵:2006/08/28(月) 18:29:28 ID:SL02jEoc
>>615 対市街地戦闘、対ゲリラ戦、となると「先に撃たれる」ことが多くなりそうですね。
住民の救助にしても、突入制圧にしても、火力で叩きのめす以上に
まず盾になり耐えることが求められてくるような。
国内での出動になればマスコミ報道だけではなく一般住民の目に触れ話題に上がるわけで、
「陸自への安心感」ってのは結構重要な気がします。
攻撃や障害物で簡単にカクザするようでは、ナーバスになっている住民に不信感と苛立ち(逆ギレ)される恐れが。
理想論ですが「陸自さんがきたらもう大丈夫」となるには
やはり「撃破されない」ってことでしょうかねえ。
先に見つけて先に撃つ、が出来るとは限りませんし。
でも歩兵戦闘車であってもBMPは一撃で殴り殺すべきなの……
∩ ∧ ∧
⊂⌒( _, ,_ )
`ヽ_つ ⊂ノ グスッグスッ
妄想って怖いよな。重装備派・陸オタ保守派の脳内では、中国が本土に上陸して来て
陸自が戦車火砲で迎え撃つことになってるんだから。
現実には防衛大綱も、中期防も全く逆の方針なのに、あくまで現実を見ずに
自分の中で本土決戦のシミュレーションを繰り返す。「今の防衛政策はおかしい!」
ぐらい言わないのか?日本には言論の自由があるのに。
( ;´゚д゚) ・・・・・・ハナシキケヨ
c(,_U_U
89FVがチープと言われる日が来るとはおもわなんだ。
コピペで結構ズレないもんですな。うむ。
626 :
名無し三等兵:2006/08/28(月) 18:46:10 ID:SL02jEoc
89FV最高っス。
35mmに重MAT。
殺る気まんまん。
スタイルも最高。
>>615 ヴィーゼルってCH53には積み込みできたけど、CH47は吊り下げ輸送のみだっけ?
そして格安(爆)
>627
アタマつっかえちゃうですね。CH-47ですと。
630 :
名無し三等兵:2006/08/28(月) 18:55:44 ID:SL02jEoc
「空挺と中央即応集団に必要!マジ!絶対!」
と初代防衛大臣にお願いすれば大丈夫。
きっと 国 産 で 開 発 してくれます。
ステキ。
ここ見てると日本の国防大丈夫なのか?と思ってしまう。
立派に迷走していますが何か?
日本が海軍国家でなく陸軍国であったなら90式戦車1,200輌、89FV800輌とか余裕韃靼Jamaica?
相手に戦車ないならこっちが戦車持って行けばかなり有利に戦えるな、
対戦車兵器も歩兵や他の車両、陣地に使える、
持って行く量も少なくて済むし、こっちの被害も減る。
さはに戦車がなくて、装輪メインで使ってくれるなら
相手の行動も読みやすくなるし、地形的に入れない場所もあるから色々と助かる。
戦うなら戦車を使ってくれない国がいいな。
>>633 それは、大陸と地続きだったらということか
最悪だな
キヨタニもプーマを見て重装甲装軌マンセーに変わるか
>>600 >その程度の密度で「いい的」ってのも、戦術的要素を考慮しないご都合主義だな。
まぁそう思うならそれでも構わんが。金魚鉢には金魚しかはいらないんよね。
>米軍をアテにするのなら、もう自衛隊全部解体しちゃえばw
専守防衛にというなら陸軍さえあればあとはなんとかなるからね。
海空軍は米軍に丸投げで。
>台湾空軍?どうやって空自部隊と連携取るんだ?演習すら一度もやったことないが。
大陸を発進して島に向かう航空機を叩き落してくれればいいだけです。宮古島なんかに
航空基地ができて増強されているってなったら言わなくても勝手におとすでしょ。
>餓死するのは宮古島の民間人が最初だが、数万の自国民もろとも侵略軍を兵糧攻め
>しようとは、ずいぶん男前な自衛隊ですねw
いまの陸自の装備じゃなーんもでけんのでね。
まぁ島民四万をどこまで中国軍が押さえられるかって問題もあるけどね。
陸上戦力は必要だが、最小限まで削減すべき。その予算で海空戦力をさらに強化すべきだ。
島国で陸軍が頑張ってもどうしようもない。海空の目を盗んで入り込んだ小規模な敵を
狩るのは必要だが、空自や海自が敗北して敵機甲部隊に上陸を許したら、100%負ける。
島国でホーチミンルートも援蒋ルートもないから、持久戦もできない。本格的な侵略では
海空の決戦で勝負が決まる。もっとも、現在の海空自を破れるのは世界でアメリカしかないが。
639 :
名無し三等兵:2006/08/28(月) 19:56:23 ID:qohA+gho
全普通科部隊に一年の中で3週間程度のレンジャー教育。
>>638 最小限以下まで削減されている現状について何か一言どうぞ。
つか、少しは過去ログ嫁。
本土決戦とか機甲戦とか言ってる皆さん、じゃあ敵が九州から上陸したら
どうする気?陸自の主力は北海道にあるのに。まさか、おおすみで第7師団を輸送とか
言うなよ。その間に敵は関門海峡を突破して、ほとんど機甲戦力のない中国地方・近畿地方を
蹂躙して、降伏だ。首都決戦でもやる気か?
要するに、高度に人口が集中して、都市化が進んでる日本では陸戦は不可能で、
大規模部隊に上陸を許した時点で負けるんだ。海空自の戦いがすべてだ。
みなさま
>>638に見えますのが、当スレ名物「壊れたレコーダー」こと輪虫君でございます。
時々耳障りではありますが、かのように鳴く虫なのです。皆様がお気になさる必要はございません。
643 :
名無し三等兵:2006/08/28(月) 20:00:37 ID:SL02jEoc
>>636 兵器ショーにて
エヴァ「くそ重いチーフテンよりビッカースの方がトレンドじゃね?」
メーカー「あんたが戦争に行くとして、どっちに乗りたい?」
エヴァ「おー」
そんなことを言われた経験のあるエヴァちゃんならわかってくれるぉ。
海を障壁と考えてるような奴が日本は海洋国家とか言ってるの見ると失笑しかでない
>>636 変節するか、それとも装輪に固執するか、ヲチるネタが増えた(w
しかし、89IFVは生まれてくるのが10年早かったかなぁ。
>>638 また始めっから(ry
AARy
>>643 その後の言説を見るとその玄は怪しいなあ
つか、離島に3個師団とか10師団とか、上陸されたら首都決戦やるか?とか
たろちんが名無しで荒らしてるかのように錯覚しちまう。
陸戦派に聞きたいけど、敵が日本を侵略する場合、まず航空攻撃を行って
航空優勢を確保してから、侵略艦隊を送るんだろ?いきなり戦車部隊を上陸させる
わけないだろ。じゃあ重装備派が想定してるような日本本土での機甲戦は、
海空自がすでに破れた後に行われるわけだ。それで粘って敵を撃退できると
思うなら、まさに狂った妄想だな。
651 :
名無し三等兵:2006/08/28(月) 20:07:05 ID:SL02jEoc
>>645 89FVの削減は、あの冷戦後の行き詰った空気の混乱期にはやむを得なかった気もしないでもないな。
むしろこれからしばらく新装軌IFVが導入される可能性がゼロに近い事が恐怖。
TK-Xと一緒に走るのは何になるんだろう。
>>648 あれま。
その本で「やっぱ乗る人間のことを第一に考えなきゃね!」と書いていたのに。
>>642 >>644 だから、部屋から出て外で「海はむしろ侵略を容易にする、本土防衛に備えよ」と
唱えてみろよ。
何で防衛庁や政府、政治家も世論もお前らと同じ意見の人がいないの?w
>>650 時間稼ぎってのができるのは陸上部隊だけなんだよね。
>>650 過去ログを一切読まないお前よりはマシだよ。
このスレだけでいいからログ嫁。
655 :
名無し三等兵:2006/08/28(月) 20:09:35 ID:SL02jEoc
>>652 ID出すかコテつけないとどの発言があなたのかわけわかめ。
>>654 だから、何で防衛庁がその過去ログを参考にしないで、重装備削減して装輪戦闘車を
開発するのか考えてみろよ。現実の防衛政策よりネットの書き込みの方が正しいのか?
>>656 官僚の考える事がみんな正しいなら、誰も苦労はしないよ
>>652 官僚の方便に尻尾を振るポチは憐れですね。実はあなた、防衛白書に何が書いてあるかも知りませんよね。
しかし軍ヲタが2chで叫んでも無駄だというなら、どうしてそんなに必死なんですか?
こんなところで軍ヲタ相手にしてないで、悠々と眺めていればよろしいでしょう?
ああ、虫だからしかたないんでしたね。私としたことが。
ここで妄言
輪厨はゲル元長官
>>659 ハハハハ。
本当にそうだったりしてな。
むしろ噂のヲタ女秘書
663 :
名無し三等兵:2006/08/28(月) 20:22:25 ID:SL02jEoc
むしろ防衛庁の中の人
むしろ片山さつき
がんばれ陸自。(゚´д`゚)。頑張れ防衛庁
>>655 発言重ねる度にボロがでるので、別人になりすましてリセットかける必要がある。
だから捨てハンさえ付けないのが輪虫のやりかた。
装輪虫、もっと言えば陸上戦力が不要か低い必要性しか認めない連中に限って
どうして中期防で、国家基盤防衛力である陸自の予算に切り込んだか
の理由を全く理解してないんだよなぁ。
こう言うのを見ても、結局、装輪だの陸上戦力はいらないだの言い出すのは、マスゴミあたりの
浅はかで根拠のない報道に踊らされるアリアドネンでしかない証左のような希ガス。
ここ以外で全く賛同されないコテの説をありがたがってるのが不思議だよな。
与党の政治家で、または軍事の専門家で、日本で戦車戦を想定してるやつがいるか?
選挙や国会審議でここの防衛論を唱えて、誰か相手にすると思うか?
今の防衛庁の方針と、コテ様の防衛論を国民世論調査したら、結果は明らか。
「正しい説はいつの世も否定される」って憤慨するんだろうな。
669 :
緑装薬4 ◆8R14yKD1/k :2006/08/28(月) 20:58:06 ID:XjvIq+qE
なあ、誰か対着上陸作戦の様相をFAQみたいにHPで作ってくれよお(笑)
また最初からかよっ!
がなくなるから楽だよお。
確かにメディアの軍事知識の欠如はすごいからな。
評論家でも知ったかなんだろうな。所詮全ての知識を得るなんて
無理なのに評論家が何でも知ったフリをして、それらしいことを
言うからな。メディアも、テレビにずっと出てくる評論家は少しは勉強しろ
ろだな。わからないならせめて余計なことを言うなといいたい。
メディアが悪い。
>>668 政治家や一般国民に軍に対する見識なんぞ期待するのか?
>>668 そろそろそのネタは飽きてきたので別のを頼む
674 :
緑装薬4 ◆8R14yKD1/k :2006/08/28(月) 21:01:18 ID:XjvIq+qE
>650
>336
>>669 そんなの作って閲覧してもちゃつら都合よく脳内あぼーんするお┐(´ー`)┌
676 :
緑装薬4 ◆8R14yKD1/k :2006/08/28(月) 21:05:49 ID:XjvIq+qE
>668
まあ、「あなたの家の裏庭で戦争します!!!」なんて選挙で連呼して勝てると思うような議員センセがいたら
見てみたいもんだがな(笑)
>668
> 与党の政治家で、または軍事の専門家で
マスゴミで応答してる内容が、全て真実ですか、そうですか(苦笑
装輪虫の基本概念って、結局
信憑性のない情報を鵜呑みにする
ところから出発してるんだよなぁ。
678 :
緑装薬4 ◆8R14yKD1/k :2006/08/28(月) 21:07:12 ID:XjvIq+qE
>675
ええんじゃん、それはそれで(笑)
ネタじゃない初心者さんにゃあそれがあれば余計な手間かけんでええから楽だお?
679 :
名無し三等兵:2006/08/28(月) 21:07:41 ID:SL02jEoc
>>671 それだとメディアというか「軍事雑誌が悪い」にならん?
本職・専門家・評論家→軍事雑誌→新聞・テレビ・漫画小説映画→一般人
という経路で影響が降りてくるのだから、
上層の影響はそのまま下層に行き渡る。
アリアドネの暴走が無ければゲル長官の暴走も無かった、とも言えるわけだし。
680 :
緑装薬4 ◆8R14yKD1/k :2006/08/28(月) 21:09:18 ID:XjvIq+qE
>677
ほら、結局自分の意見より他人の多数の意見が好きな人なんだよ(笑)
「みんなも持ってるんだよお〜」とか「みんながそう言ってるんだよお〜」とかねえ。
ああ、あと「権威」ね。
自分の意見に自身がないと
「加護ちゃんが肉まんおいしいと言ったからおいしいんだっ!」
みたいになっちゃうんだよお〜
特に評論家が酷い。知ったかすぎる。
>>679 まさにその通りでね。P誌なんぞ記事内容に関係無く妙なキャプション付けてくれるので笑える。
683 :
名無し三等兵:2006/08/28(月) 21:14:12 ID:SL02jEoc
着上陸の解説無いかなーと思って陸自のサイトに行ったら
リニューアルされてるううううう!?
黒いのだわ!
画像が重いのだわ!
>>682 銃雑誌だけどGUN誌も自衛隊関連の記事だと空気読めて無い気がする。
戦国自衛隊なんて見てるこちらが恥ずかしくなった。
>>683 凄えぜ!野暮ったさはそのままに見づらさは50%アップって感じだ!
>683
大井川とか、事実誤認とか運用法しらないのがまる判りなほど酷い
もんだったなぁ。
つか、全般的に自衛隊関係になると、難癖に近い批判するのが当たり前
なんだよね。その方が売れるのかも知れないけど。
(対極として、自衛隊マンセーもあるような気はするけど)
>>683 やべぇなありゃ、デザインは外部に委託したほうがいいんじゃないか。
>669
AAによる紙芝居なら昔つくりましたが、今は手元にありません。
>680
うは、結局オーソリティですか(笑)
まさに、クラウゼウィッツ言うところの完全な麦を見たきゃ麦畑イケ、ですな。
世論で決めるなら
対米開戦やチェンバレンの宥和政策は正しかったんだな
>チェンバレンの宥和政策
まぁ、こっちの方は、英国にとって、ドイツに備える時間を作った、という
側面では評価できる部分はあるけどね。
(ドイツ周辺国をいけにえに差し出したようなもんだぎゃ)
>>660 むしろそれ「24万人は無理だな」の内部合意ができた話であって
ここで出すのは藪蛇だと思うの
695 :
名無し三等兵:2006/08/28(月) 21:39:28 ID:cmqd76d/
まとめサイト、というより基礎確認サイト、
となると軍オタじゃなくても分かるようにしないとなあ。
他の板だとそういう話題が出てまとめに誘導しても
「専門的でよくわからないから読まない」
になっちゃうし。
AA紙芝居はいいアイディア。
>695
おやびんのAA紙芝居は、冷静に考えられる人にはいいものだね。
無意識か意識してかわからないけど、結論ありきな人にとっては、猫に小判だけど。
FLASHとかにできればいいかもわからんね
89式はブラッドレー的になったが、市街戦を考慮したら大火力が欲しい。
BMP3にならって低圧砲とATM、欲張って機関砲を積もう。
・・・所詮妄想だけどなウワァァァン
100mm榴弾とか、防御側にとってはウザイよな
701 :
名無し三等兵:2006/08/28(月) 21:48:25 ID:cmqd76d/
コピペの時点からツッコミ入ってたんだな。
スルーされたのも一緒だが。
>>683 海と空のページリニューアルで陸はどうするか気になったが、見事に空回りしてるな。
やっぱ素直に業者に任せないといけんな。
>>668 マスコミに踊らされた政治家や一般国民がどれだけ正しいのかね。人はいいから自分の頭で考えなさい。
まとめサイトなら既に「防衛大綱」の時に作ってある。あれ活用できると思う。
>>695のAA芝居は自分としては反対。
>>668 一応、産経新聞ではかつての新防衛大綱協議時に重装備削減ありきの方針は
おかしいとの社説を展開。あと「アリアドネの分派」と批判されがちだった
読売新聞も削減ありきの方針に反対。確かにストライカー系の装甲車導入を
唱えていたけど、あくまで既存の装備にプラスすることが前提で、戦車を削減して
まで導入しろとは言ってなかった。
いや、どうせ読まないし(笑)
「雪中行軍時のボンカレーと握飯」置いといても、効果は変らないと思うヨ。
709 :
緑装薬4 ◆8R14yKD1/k :2006/08/28(月) 22:13:00 ID:XjvIq+qE
>708
だけどさあ、昨日みたいな
また最初からかよっ!
が、UEL貼り付けるだけで済むようになるんだから、便利じゃね?(笑)
711 :
緑装薬4 ◆8R14yKD1/k :2006/08/28(月) 22:15:33 ID:XjvIq+qE
ストライカー師団ってさあ・・・
軽歩兵とか空挺師団とかじゃああれだから、飛行機に積めるくらいの装輪車作ってとりあえず前線に送っちゃおって
コンセプトでしょ?
んな24時間以内に世界中のどこにでも師団デリバリしちゃうコンセプトの国真似したってねえ・・・
最終的には重師団の陸揚げはするわけだしね・・・
>709
どうみてもループさせてるのは1種類です(笑)
専守防衛の陸自にストライカーっているのかなぁ?
714 :
緑装薬4 ◆8R14yKD1/k :2006/08/28(月) 22:20:57 ID:XjvIq+qE
>713
まあ、専守防衛の意味が「敵の首都で専守防衛」に変わりそうな悪寒がするから、そうなったら必要かもねえ(笑)
715 :
名無し三等兵:2006/08/28(月) 22:21:47 ID:cmqd76d/
緊急展開部隊重視で移動速度をひたすら高める方向に金使うか
貼り付け部隊にそれなりの装備渡して対処させるか
緊急展開部隊が安価だ安価だと言われるが
どっちも金がかかるのには変わらんと
716 :
緑装薬4 ◆8R14yKD1/k :2006/08/28(月) 22:24:19 ID:XjvIq+qE
>715
まあ、そういう御仁はCOPとかR&Sだけで戦えるとでも思っているんでしょうなあ(笑)
やわらか戦車を笑えない戦術だわあ。
>711
危機発生初期はSOFに対応させて、ついでストライカー、最後に必要があれば重師団という
コンセプトモデルだったんですが、ラムタンドクトリンがファルージャの路地で炎上した現在では
ハナっから重師団か、重師団並みの火力だけでもぶちこめるような方策を海兵隊が脳みそ
しぼって考えちぅです。
向こうは向こうで、米国の海外戦略のメインストリームを独り占めしたい海軍が、海の上なら
自爆テロはあり得ない!とか言い出して、沖合数10マイルから水泳させかねない勢いなので
そういうバカと戦わなくちゃいけない分、異なる方向で大変なようで。
どうでもええけど、ストライカーってデカイですよ?
96WAPCとは4tトラックと10tダンプくらいの差があります。
世論と言えば、少し前までは国民の半分弱が非武装中立を支持してたんじゃなかったか
国民の大多数は無関心でしょう
で、たまにサヨに煽られて火病るとw
721 :
名無し三等兵:2006/08/28(月) 22:30:27 ID:cmqd76d/
うーむ
テンプレに「今何の問題を話し合ってるか」のまとめを
箇条書きにして入れたほうが分かりやすいかもしれませんね。
>>716 COPとR&Sってなんの略ですか?
よろしければ教えてくださいまし。
>>719 それって左派の作った幻想の一つでは。
国民は「自分に危害が及ばないなら何でもいい」がホンネでしょう。
723 :
緑装薬4 ◆8R14yKD1/k :2006/08/28(月) 22:38:46 ID:XjvIq+qE
>721
COPは、全般前哨
R&Sは・・・ナンだっけ?(笑)
偵察&接触だったかそんな感じ。
要するに、敵と接触を保ちながら敵情をさぐり主攻撃の方向を決定できるだけの情報を防御部隊に送りながら後退
してくる部隊のことだよお。
2〜3発撃ったら後退してって感じの戦い方だな。
威力偵察部隊?
725 :
名無し三等兵:2006/08/28(月) 22:47:50 ID:cmqd76d/
>>723 なるほど、ありがとうございました。
前哨と威力偵察だけで戦うって……敵の規模によっては
地域住民と隊員に「そこで死ね」と言ってるようなもんでは。
>>722 ピラーニャV(8×8)は
全長: 6.93m
全幅: 2.66m
全高: 2.00m
戦闘重量: 16.5t
ストライカーは
全長 6.95 m
全幅 2.72 m
全高 2.64 m
重量 18.12 t
でかいですねえ
726 :
緑装薬4 ◆8R14yKD1/k :2006/08/28(月) 22:48:36 ID:XjvIq+qE
>724
ちと違う。
威力偵察は、敵の反撃を見て勢力を知るだけだが、COPとかは常に接触を維持して、自らをもって敵を防御部隊の
いちばんいいところに誘導するのと、我の防御陣地の前縁を騙へんするのが任務
727 :
緑装薬4 ◆8R14yKD1/k :2006/08/28(月) 22:50:11 ID:XjvIq+qE
>725
まさに、それを揶揄してるんだがな(笑)
やわらか戦車並の戦術だってなあ。
威力偵察に対してわざと適当な反撃して判断を誤らせるという手法は有効ですかね?
>>726 トンクス
威力偵察部隊と触接任務部隊とでは違うんですね
731 :
緑装薬4 ◆8R14yKD1/k :2006/08/28(月) 22:54:38 ID:XjvIq+qE
>728
それを威力偵察とわかるだけの度胸と冷静な判断と状況把握能力があればな・・・
引き金ひきっぱなしにするような、お前みたいな新兵にナニができるんだ?
ん?(笑)
指きり覚えてから言えよ。
>>728 威力偵察は、反撃を受ける事を前提にしてるから
適当な反撃だとそのまま前哨線を突破して主陣地まで入り込まれる悪寒
よって、前哨線における反撃でなんとしても威力偵察部隊を阻止するか
わざと主陣地に引き釣りこんで、息の根を止めるかするほうがよっぽど良いかと
(これだと第2線陣地に移動を迫られるが)
重火力と重装甲、そして機動力を持った兵器があれば、楽なんだがなあ
733 :
名無し三等兵:2006/08/28(月) 23:00:09 ID:cmqd76d/
地域住民としては前線が一進一退されちゃたまったもんじゃないだろうから
最初の部隊できっちり線引いて踏みとどまって、後は前に進んで取り返すだけ、
の方がいいだろうなあ。
貼り付け部隊の方が土地勘がある上に地元住民の安心感と協力も得やすいわけだし。
>重火力と重装甲、そして機動力を持った兵器
つまりMBTだけか
げ、遊びコテ消し忘れた
まあ、誰も気にしないだろうからよいかw
736 :
名無し三等兵:2006/08/28(月) 23:02:52 ID:cmqd76d/
威力偵察側が戦車投入してきたらそのまま食い破られる悪寒。
特科で破砕射撃で漸減した後、師団対戦車隊あるいは予備として拘置していた戦車で片付ける
別途に装軌重装甲APC/IFV、自走迫(国産開発・15cm級)、火力支援車(105mm砲搭載)が開発される!
>>738 直属の対戦車隊も戦車隊も無い師団・旅団はどうするの
前者の無い部隊は既にあるし、後者も600両体制完了したら生じると思うんだけど
なるほどな。要するに防衛費を増やせばいいということだな。
>装軌重装甲APC/IFV
73式と89式があるじゃん
>自走迫(国産開発・15cm級)
12迫で十分
>火力支援車(105mm砲搭載)が開発される!
74式戦車で代替可
歩兵用車両は重装甲にして調達価格上げるよりも、
軽装甲で我慢して取得台数増やす方がいいじゃないの?
>>740 血と作業力で払うしかない
徹底的なインフラ破壊と絶望的な遅滞防御戦闘でね
>R&S
偵察警戒部隊ですね。
GOPやCOPが拠点防御による比較的固定的な防御をしながら遅滞する側面が強いのに対し、
R&Sは流動的戦闘を行いながら遅滞するのが主になるという特性があります。
(もちろんGOPやCOPも流動的戦闘を行うし、R&Sも拠点防御を織り交ぜながら下がってきます。
威力偵察はあくまで一種の「攻撃」であり、状況これを許せば本格的攻撃に移行できる準備を
整えた上で行うことが常道です。「適当な反撃」では、いざ相手が本格的攻撃に移行したときに
支えきれなくなる可能性があります。むしろ「本来の配置を少し変更し、叩いてから元に戻る」と
いう離れ業が必要になるのでしょう。
そしてそうした離れ業を行うためには、「敵弾下でも、機動路が破壊されていても移動できる
装備」があれば理想的ですね。
>>744 MICVを多数装備した諸兵連合部隊に遭遇したら一方的にやられないかそれ
緑装薬4さん UELって何の略?
ちょっと前にあったけど
>>747 じゃあLAPC部隊に少数の軽戦車(スティングレイかM8)部隊付けたらいいんじゃないの
LAPC装備の普通科中隊には対戦車小隊の代わりに軽戦車小隊するとか
751 :
名無し三等兵:2006/08/28(月) 23:30:46 ID:cmqd76d/
COP=Combat Observation Post? Command Observation Post?
英語が増えてきたにゃー
>750
……一つ言うが軽戦車も戦車の内だぞ?
そんな訳の分からんもん持たされるぐらいならFV持たして欲しいぞ
重マット持ってるから対戦車中隊からの出向部隊に来て貰う必要もなくなるしな
754 :
名無し三等兵:2006/08/28(月) 23:39:00 ID:cmqd76d/
>>752-753 火力では歩兵戦闘車より上で、
値段も比較的安い(諸外国の歩兵戦闘車ではMBT並かそれ以上の結構ありますよね?)
からいいと思ったんですが駄目ですか
COP combat observation post
R&Sは不明 reconn & surveirance つづりに自信無し
装輪だと偵察が厳しいという論調ですねぇ。となると上陸されて先遣で
軽装甲機動車中隊を送って敵を封じて橋頭堡の拡大を許さないっていうのは
夢物語かなぁ。
>>755 MICV中隊と軽戦車小隊じゃ前者に軍配上がるだろうね
758 :
名無し三等兵:2006/08/28(月) 23:46:53 ID:cmqd76d/
>>755 おまえの考えたような編成してる陸軍部隊が殆ど無い理由を考えてみたら
>>755 単純な、安い奴ならね。
それこそ60式みたいな。
Reconnaissance& Surveillance だけどこれかは不明。
>757 地形と状況次第かも。軽戦車の主要火器が何かにも
よるけども。MICV(機械化歩兵戦闘車)と軽戦車の場合はどちらが
待ち構えているほうかのほうが大きいのではないかと思う。
>759 マレーシアとかタイじゃ主力戦車を買わないで軽戦車ですませて
ませんでしたっけ?
タイがスティングレー買ってたと思いますね。マレーシアは
CV90120のトライアルまで行ったんじゃなかったかな。インドネシアだったかな。
764 :
名無し三等兵:2006/08/28(月) 23:54:04 ID:cmqd76d/
タイに納入されたスティングレーは装甲が割れて問題になってた気がします。
現代によみがえったチハ!ですね。
いまだとドイツのお下がりのレオパルド2を導入する国とかがあるけど
一昔前だったんで、軽戦車だったんでしょうかねぇ。
>>759 提案なので出せませんよ
あと日本独自って駄目ですか
>>757 装備軽戦車がスティングレイやM8なら卓越した射撃能力で数の不利は補えると思うんですけど
それに対戦車ミサイルって命中に時間かかりますし
IFV1個中隊とAPC4個小隊+軽戦車小隊の調達価格ってそんなに変わらない気が
768 :
名無し三等兵:2006/08/29(火) 00:02:16 ID:MRGSmKC7
と言うか上陸されることって有り得るの?
有るとしたらどこの国が?
そしてどのあたりに上陸される可能性が高い?
また最初っからかよ!
( ⌒ )
l| /
∧_∧ プンプン
⊂(#・д・)
/ ノ∪
し―J |‖ ペシッ!!
)\ ̄\(_
⌒) ̄ ̄(⌒
⌒Y⌒
具体的国名をあげないところが悲しいよな。
中国の戦車部隊が海空の隙を突いて九州に奇襲上陸して・・・
なんて言ったら、一気に現実味が消えるもんなw
やっぱりマスコットキャラのかわりにテンプレ作ろうぜ・・・
>上陸
明日には無いかもしれない。
でも10年後にはあるかもしれない。
10年後でなくても、100年後にはあるかもしれない。
だから、それに備えうる兵備を怠るべきではないのです。
いったん対着上陸のノウハウが消えれば、取り戻すには1世代以上かかるのですから。
>>772 過去ログも何も読まない人がテンプレを読むかは謎。
それに読んで納得するかはもっと謎。
>>774 いやいや、陸戦派が真剣に論じてるから。
「海空が破られなくても上陸はある。常時完璧に防げると思うか?」
とコテ様がおっしゃった。
777 :
名無し三等兵:2006/08/29(火) 00:13:26 ID:SZJWOjEb
横文字用語集も入れたほうがいいかもしれませんね
TK=
IFV=
WAPC=
MAT=ATM=
RCT=
COP=
R&S=
SBCT=
TK-X=
89FV=
BMP=
とかなんとか
>>773 予算は無限じゃないぞ。それより優先すべき事項がある。
弾道ミサイルやテロ、海外派遣だ。着上陸侵攻は最も可能性の低い脅威であり、
最低限の戦術ノウハウと兵器生産能力を残せばよい。
テンプレ、過去ログとごまかさず、どの国が上陸するか具体名を言って欲しいね。
また最初っからかよ!
( ⌒ )
l| /
∧_∧ プンプン
⊂(#・д・)
/ ノ∪
し―J |‖ ペシッ!!
)\ ̄\(_
⌒) ̄ ̄(⌒
⌒Y⌒
>768 単純に機甲戦の技術を師団にいたるまでの組織で保持、継承する
必要があるから。だって歌舞伎とか能楽とか狂言とかも国が保護してる
じゃん。機甲戦だって立派な芸事ですよ。
781 :
名無し三等兵:2006/08/29(火) 00:16:43 ID:SZJWOjEb
>>778 中国、ロシア、韓国、北朝鮮、台湾、……アメリカ?
まあ能力のある国はやる可能性がある、と考えて、
そっから優先順位をつけるんですね。
>>778 現状が最低限だと思うのだが。
兵器生産能力って、危機が表面化してから増産を行なうのか。
それはほぼ不可能。人員の問題もある。
また虫が鳴いている。
>>779 最初からも何も、国民は誰も納得しないから。
備えるにしても、どの国が上陸するかも想定しなかったら個別の兵器への対処も
できないだろう。Su-27/30とか、ソブレメンヌイ級とか、攻めて来るんだろ?
>>783 だから、何でその虫けらの声が今の防衛政策になってるの?
早く現実を見ろ。
>>781 これもいつもの説だよ。
「敵味方など一夜で変わる。能力のある国に備えるんだ」
だから、金はどこにあるんだ?弾道ミサイルが先じゃないのか?
>>788 外に出て、みんなに聞いてみろよ。
内閣世論調査で防衛問題の回答みてもいい。
何を脅威に感じるか?という項目で、直接の侵略をあげた人は1割以下。
弾道弾防衛とは、突破するほうが技術的に楽という噂はある。
でも、今からぼちぼちやっとくと将来的には技術が熟成するかも
しれないって印象。
それに副産物で統合運用とか情報の迅速な伝達を保障する体制とかが
整えられるって効果はある。
793 :
名無し三等兵:2006/08/29(火) 00:24:47 ID:SZJWOjEb
>>789 まず日本に危害を加える国家があること、
そして弾道ミサイルが先、ということはその次は他の防衛力整備にも金を回すという事でよろしいか?
>>789 バランスを考えられないのか。
バランスを崩さない範囲でMDは優先的に整備されてる。
日本の戦車廃絶運動をしているのは、
在日朝鮮人の工作員。
>>792 だから、着上陸侵攻への備えを優先してたのを、ミサイル防衛や対テロにシフト
していくと、発表してるんだ。現在の政策を見せて、何になる?w
TK= 金持ち用の棺桶
IFV= 棺桶その2
WAPC= 貧乏人の見栄の結晶
MAT=ATM= 戦場用杭打ち機
RCT= 肉の壁の集合体
COP= 墓穴ほり隊
R&S= 柔らか戦車隊
SBCT= 賽の河原の船頭
TK-X= どうせ数が揃わない物
89FV= 天然記念物
BMP= まともな歩兵戦闘車両
こうですか?w
>>795 じゃあ戦車を減らした官僚たちは何なんだ?
>795
いや、輪虫って、エラないんだ。
>>798 防衛予算を減らしたいだけのセクショナリズムの塊。
802 :
名無し三等兵:2006/08/29(火) 00:31:23 ID:SZJWOjEb
803 :
名無し三等兵:2006/08/29(火) 00:33:14 ID:SZJWOjEb
そしてRCTはそこはかとなく卑猥
>>796 お前の質問は
>と言うか上陸されることって有り得るの?
>有るとしたらどこの国が?
だろ?30分で忘れるなよプランクトン。
で、こう考えこう整備してるって白書まで出してんだから、あとは御役人様に訊いてくれ。
「防衛白書は間違ってる!日本が着上陸侵攻を受ける事なんて絶対に無いんだー!!」って夜空に叫ぶ事も忘れるな(w
一昨日の朝方に立てられたスレがもう800越えか。
他国の艦船が沖を航行してた写真を撮りました、
他国の航空機が日本海で編隊飛行してたのに接近しました、
今年のスクランブル回数はウン十回です。
というのが陸上だとないからねぇ。近くで大規模な演習があっても
海の向こうという感覚になるからねぇ。山東半島ってどこみたいな。
てかもう夏終るし。
夏も終わりだと言うのに2日でスレが使い果たされていく
軽戦車厨が新たに登場したりと
まだまだ夏の余波は収まりそうにない
813 :
俄将軍:2006/08/29(火) 01:27:48 ID:???
>>810 某殺虫剤メーカーが訴訟に関する、新聞の見出しのように、緊張の夏、日本の
夏、ということになるのか、などと。
秋の後に、冬が到来し、ナルニア国物語、という落ちもあるのか、などと。
おれたちの夏はこれからだ!
(完)
次スレあたりで二次元コンプレックス・スレになるんだな・・・・・・
YouTubeあたりで予習しておくか。