1 :
名無し三等兵 :
2006/05/20(土) 15:57:12 ID:??? 零戦厨だろうと欠陥厨だろうと一番恥ずかしいのはレッテル張りです。気を付けましょう。
,. -‐- 、、 | / | l
i|! | `ヽ _,._,._,._ |! ,. - .、 /. l: |
i! ii! l _ ____ /7l|ーl|―lFl`ト`メュ 、 ____ _ l、 ン. l; 「|
l| l|,.r''二 ̄´ヽ,rー―`ー〈、」L...lL.,.lL.,.r=',. -''′  ̄ ̄``´ー-ュ,_ _└:_┴!
_i!,.k、 匸{=ュ T ̄ r'´ `ヽ <_ ヽ、_>
r'´ i 匚{=ュ I! i ! __,,.`` ー、、 ヽ
` - ,j | Lュ i! _,.. - ― -- _- 、、_ヽ _ _,,. '- ‐ '''' "" ̄ ``' ー '
l! ヽ _ __ 厂r_ 、´ `` ィr''´ ̄
. |! '-ー''´_\ ヽ
|l! ` ̄ ̄\ ,. ‐ ―- 、 ヽ
. |l,! \ ゝ、 _ _ _) ヽ
ーー―\ ヽ
ヽ、 ノ
` ー--‐ '' "
【欠陥の】零戦は無敵じゃない21型【宝庫】
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/army/1144836371/l50
阻止砲火
3 :
名無し三等兵 :2006/05/20(土) 15:57:56 ID:???
柏原芳恵セックル厨氏ね
4 :
名無し三等兵 :2006/05/20(土) 15:58:49 ID:???
5 :
名無し三等兵 :2006/05/20(土) 15:59:37 ID:???
6 :
名無し三等兵 :2006/05/20(土) 16:06:38 ID:zEQNT/MW
真面目なスレなのに自営業阻止が来るとは・・・・
7 :
名無し三等兵 :2006/05/20(土) 16:42:10 ID:???
スレ立て乙、まともなスレタイだ。
8 :
名無し三等兵 :2006/05/20(土) 16:52:57 ID:???
「零戦は無敵じゃない」のくだりもか?w
9 :
名無し三等兵 :2006/05/20(土) 16:58:51 ID:???
10 :
名無し三等兵 :2006/05/20(土) 17:00:12 ID:???
それは、スレを立てた人の責任じゃないし、 零戦に限らずどんな、戦闘機も無敵じゃ無いと 思えば問題無いでしょう。
11 :
名無し三等兵 :2006/05/20(土) 20:01:20 ID:???
前スレの機銃の集弾性の問題ですが、 元々零戦は、機銃の集弾性にやや難のある機なのですが、 Wikiはその辺りの状況を考慮していない感じがしますね。
12 :
名無し三等兵 :2006/05/20(土) 23:39:27 ID:???
零戦は永遠に名戦闘機です!
13 :
名無し三等兵 :2006/05/21(日) 00:04:02 ID:???
>>12 キルレシオでいえば、東部戦線でのT34並みの「使い捨て兵器」
14 :
名無し三等兵 :2006/05/21(日) 00:05:39 ID:???
15 :
名無し三等兵 :2006/05/21(日) 00:09:30 ID:???
>>13 それは運用面で優位性が失われても使い続けた結果であって、
評価を下げることにはならない。
零戦の価値はミッドウェイまでに確率したとアメリカの専門家も言っている。
16 :
名無し三等兵 :2006/05/21(日) 00:18:04 ID:???
零戦がショボイんじゃなく日本という国家がショボイということか
17 :
名無し三等兵 :2006/05/21(日) 00:19:54 ID:???
>>14 ただ、これほど再生が難しい航空機は珍しいと聞いたぞ。
軽量化設計故か?BFとかに比べるとやはり・・・・・と思う。
戦後、再飛行できる機体が殆ど無いのでもわかるからな。
>>15 運用面以前に、問題は発展性だろ?確定したのは性能以前に、
熟練パイロットの経験と技術に拠るところが多いと思うが。
18 :
名無し三等兵 :2006/05/21(日) 00:25:53 ID:???
キルレシオで言えば邀撃戦なら滞空時間の長さを活かして 末期でも結構互角に戦っているわけだが
19 :
名無し三等兵 :2006/05/21(日) 00:39:21 ID:???
防弾性能・生存性能・防火性能>滞空時間の長さ
20 :
名無し三等兵 :2006/05/21(日) 00:42:49 ID:???
厨的見解ですなw
21 :
名無し三等兵 :2006/05/21(日) 00:44:37 ID:???
残念ながら君が間違い
22 :
名無し三等兵 :2006/05/21(日) 00:52:09 ID:???
>>18 迎撃戦なら、必要なのは、高度上昇能力。零戦は発動機性能で論外。
更には、電探と無線技術。
23 :
名無し三等兵 :2006/05/21(日) 00:56:33 ID:???
>>22 迎撃戦でも十分な余裕をもって高度を確保した事例は少なからずあるんだけど?
大体相手がいつも零戦の手の届かない高高度にいるわけじゃないし。
24 :
名無し三等兵 :2006/05/21(日) 02:01:42 ID:???
T34は、二次大戦最優秀、戦車なんだが 運用及び、練度で劣ってたから、あの結果なだけで まぁ、零戦も名機と呼べなくも無いけど 正直T34、クラスの名機では、無いと思うぞ。
25 :
名無し三等兵 :2006/05/21(日) 03:58:58 ID:???
26 :
名無し三等兵 :2006/05/21(日) 09:21:46 ID:???
末期の邀撃戦で海がどうしたって?
27 :
名無し三等兵 :2006/05/21(日) 10:06:23 ID:???
28 :
名無し三等兵 :2006/05/21(日) 10:45:48 ID:???
>>27 まあたしかに、遠くまで特攻に行くには航続距離は必要だな。
29 :
名無し三等兵 :2006/05/21(日) 12:10:44 ID:???
>>26 本来は雷電や紫電、紫電改の仕事>末期の邀撃戦
30 :
名無し三等兵 :2006/05/21(日) 12:14:13 ID:???
高度は低く取らないと爆撃精度が上がらないしそれは基本的にB29でも同じ。 とくに米軍艦載機は降下爆撃をするので高度を低くとって来襲してくる。 末期で迎撃の戦果がそれなりに上がったのはそのせい
31 :
だつお :2006/05/21(日) 13:42:38 ID:olHxwASv
太平洋戦線でアメリカは27,000機もの航空機を失ったって知ってるか?
Aggregate United States plane losses during the course of the
Pacific war, not including training losses in the United States,
were approximately 27,000 planes. Of these losses 8,700 were
on combat missions; the remainder were training, ferrying and
other noncombat losses. Of the combat losses over 60 percent
were to antiaircraft fire.
http://www.anesi.com/ussbs01.htm UNITED STATES STRATEGIC BOMBING SURVEY
SUMMARY REPORT(Pacific War)
32 :
名無し三等兵 :2006/05/21(日) 13:50:02 ID:???
27,000機失ってもアメリカが圧倒的航空優勢を確保した事実をどう評価したらいいかね
33 :
だつお :2006/05/21(日) 13:52:24 ID:olHxwASv
34 :
名無し三等兵 :2006/05/21(日) 14:02:01 ID:???
そりゃへっぴり腰のレーダー照準夜間高々度爆撃にジェット戦闘機の護衛ついてればな。 で、朝鮮戦争時のB29の戦果は太平洋戦争と比べてどうだったのよ?w 抵抗力が帝国陸軍の1/10以下なら、攻撃側の戦果は10倍以上かねw
35 :
だつお :2006/05/21(日) 14:37:20 ID:olHxwASv
36 :
名無し三等兵 :2006/05/21(日) 14:48:52 ID:???
ほほう。 その昼間爆撃と夜間爆撃の時期は平行しておったのですかな、それとも変更があったのですかな。 変更があったならばそれはなぜですかな。 1万フィートから2万フィートへの変更を「だけ」とはまた豪気でいらっしゃいますなw で、戦果はいかがでしたかなw
37 :
だつお :2006/05/21(日) 15:00:40 ID:olHxwASv
>で、戦果はいかがでしたかなw 144 名前: 「朝鮮戦争の謎と真実」A・V・トルクノフ 草進社 02/12/05 20:14 ID:??? 情勢は共産陣営にとってより複雑な展開になっていった。毛沢東がスターリン に送った一九五一年三月一日付の至急電はこのような事実をよく立証している。 <前略> (4)朝鮮での戦闘過程の中での現在の劣勢は、次のような問題によって発生 している。敵軍が火力で優位を確保しており、わが軍の輸送能力が弱い。空から の援護がないため、敵の空爆によって前線に運ばれた補給品の三〇〜四〇%を 喪失しており、さらに敵は定期的に補給を受けている(たとえば、六月末までに 六万から七万名規模の米軍が朝鮮に到着しているはずである)。 われわれは四〜五月中に一〇個航空連隊が、戦闘に参加できるよう望んでいる。 しかし、現在までのところ朝鮮の領域内に使用できる飛行場は一つもない。なぜ ならば、地上にはまだ雪が積もっており、飛行場の全面的修復作業をはじめるこ とができないからだ。のみならず、最も深刻な問題の一つは、空からの援護が 期待できないため、将来にわたって修理作業を行えないことである。
38 :
名無し三等兵 :2006/05/21(日) 15:09:05 ID:cjhLnx/U
>>37 朝鮮戦争のエース(オズプレイ)で一通り載ってるけどねえ。
B29の苦戦振り。旧式化してるので一緒にできないけど…
B29日本爆撃30回の実録辺りの本からのほうが分かりやすくていいかも。
アメリカ軍将兵も必死だったのが分かるかと。
39 :
名無し三等兵 :2006/05/21(日) 15:12:32 ID:???
>>37 なるほど、それは太平洋戦争の10倍以上に値する戦果ですな!
チンピラゴロツキの走狗のくせに、B29の空襲で日本の10倍もの被害を受けても
無条件降伏に追い込まれなかった北朝鮮は、なんか変な魔法でも使ったに違いありませんぞ!
これはゆゆしき事態ですな!
で、戦術転換の時期と理由に関してはどのような説明をしていただけるのでしょうか。
40 :
名無し三等兵 :2006/05/21(日) 15:20:43 ID:???
おい、そろそろスレ違いに気づけ。ミギーに釣られてんじゃないよ。 シナチョソを罵倒したきゃ他行ってやってくれ。ここは 零 戦 の スレだ。
41 :
だつお :2006/05/21(日) 15:28:18 ID:olHxwASv
>1万フィートから2万フィートへの変更を「だけ」とはまた
ルーマニア空襲は50 feetでやってたって知ってるか?
http://www.b17sam.com/B24.html B-24's scraping their bellies attacking Ploesti at
50 feet altitude.
42 :
名無し三等兵 :2006/05/21(日) 15:30:19 ID:???
ほんで?
43 :
だつお :2006/05/21(日) 17:28:50 ID:olHxwASv
要するにだな。旧日本軍だけが酷かったなんて論理でやりたいやつが、 対独戦のシュバインフルトやルーマニアを取り上げて「ドイツ軍は こんなに撃墜したのに日本軍は」などと主張してくる。んで朝鮮戦争の 中朝軍と比較しようとすると、高度が飛距離がといって弁護しようとする。 高度云々するのならルーマニア空襲は地表すれすれの高度で行われたし、 飛距離云々非戦闘損失云々するのならニューギニアの飛燕はどうだと反論する。 朝鮮戦争でB-29の損失が少なかったのは、国連側は制空権を掌握し南朝鮮で 安全に飛行場運営ができたのに対し北側は全ての飛行場を撃破されたから。 事 実 と 違 う か ?
44 :
だつお :2006/05/21(日) 17:36:17 ID:olHxwASv
45 :
だつお :2006/05/21(日) 17:53:06 ID:olHxwASv
経済にしても工業にしても、日本だけが粗悪だったと。 終戦前後の焼け野原で「米よこせデモ」をやってたのも事実。 しかしながらそれを言うなら毛沢東時代の中国はどうだと。 それこそ文字通り何もない、あるのは飢餓状態の人民だけ。 それでも「打倒アメリカ帝国主義」を怒号してるんだ。
46 :
名無し三等兵 :2006/05/21(日) 19:16:19 ID:cjhLnx/U
47 :
名無し三等兵 :2006/05/21(日) 22:23:45 ID:???
前スレ
>>982 >”零は多機種よりも20mm撃つと翼が捻れやすい”を否定したいなら
>
>a紫電改の20mmの集弾性は零戦と同等以下である
>b紫電改の機体(主翼)の強度は零戦と同等以下である
>
>のいずれかを否定すればよい。
ちょっと違います。
正確には、
零戦の集弾性に問題が生じるのは、20mm機銃を撃つと翼が捻れる為
の正否を考える事になりますね。
あと、零戦の集弾性の問題は土方氏の話の中に触れられていますが、
翼が捻じれる、捻じれないに関係のない、別の要因を述べています。
48 :
名無し三等兵 :2006/05/21(日) 22:32:46 ID:???
正確には、 零戦の集弾性に問題が生じる原因の一つは、20mm機銃を撃つと翼が捻れる為 の正否を考える事だろ。
49 :
名無し三等兵 :2006/05/21(日) 23:09:53 ID:???
前スレ981氏も指摘しているように、固定方法要因の可能性も在るからね。 ただ検証方法がないのなら、可能性の指摘に留めるのが無難だと思う。
50 :
名無し三等兵 :2006/05/22(月) 12:01:15 ID:???
零戦の20mmって左右シンクロして発射されるんだっけ?
51 :
名無し三等兵 :2006/05/22(月) 12:19:05 ID:???
翼が捩れるというよりも振動が大きいという方が仮説としては妥当だな。 振動については機体全体の剛性とエンジンの振動による影響が重要になるだろう。 後は既出の20mm砲のマウントに問題があったとする可能性か。
52 :
名無し三等兵 :2006/05/22(月) 13:09:09 ID:CTViloVl
53 :
名無し三等兵 :2006/05/22(月) 15:11:56 ID:???
ソ連のエースも似たような事を言っているな。 50mぐらいまで接近すれば7.62mm機銃でもメッサーを切り裂く事が出来るとか。
54 :
名無し三等兵 :2006/05/22(月) 15:19:30 ID:???
>>53 20mmの近接うんねんの話は小便弾でも当てられるとの話であって
そのソ連のエースとやらの話とは別だと思われるが?
55 :
名無し三等兵 :2006/05/23(火) 04:55:44 ID:thB93YUX
良く出来た小型機に武装を積んだ機体でしょ。 機銃性能とても当たらない20mmよりシャワーのような6連装7.62mmのほうが有利だ。 勝利を得る為の発想や工夫に優れていたよ米は。
56 :
名無し三等兵 :2006/05/23(火) 11:49:26 ID:???
57 :
名無し三等兵 :2006/05/23(火) 14:10:58 ID:drhb2xLz
>>55 20ミリあるだけマシだろ。陸軍の12.7ミリは弾が軽量化されてるんで
ブローニングM2より威力も収束性も劣る。
58 :
名無し三等兵 :2006/05/23(火) 14:16:42 ID:drhb2xLz
59 :
名無し三等兵 :2006/05/23(火) 14:45:14 ID:???
>57 ところで零の20mmは攻撃機を撃墜するために用意されたわけだが この攻撃機は陸攻のような双発機を想定していたのかな? 開発当初の情勢なら、単発機なら機銃でも充分だろうし 対戦闘機戦との兼ね合いを考慮すれば20mmのかわりに7.7mmを増設した方が 合理的アプローチだと思うのだが。
60 :
名無し三等兵 :2006/05/23(火) 15:23:01 ID:???
>>59 自国が双発の陸攻を装備しているのに他国は単発機でくるとは思わないんじゃね?
多発機のノウハウ自体日本は遅れてると自覚してるから何機か参考に輸入してるし。
空母直衛を考慮しても一撃で叩き落せる機関砲じゃないと投弾されたら困るし。
61 :
名無し三等兵 :2006/05/23(火) 15:25:30 ID:???
>>60 ションベンになってるのが最初はそんなに問題になってないしな
62 :
名無し三等兵 :2006/05/23(火) 15:50:20 ID:???
>>61 だね、20mmはその威力で評価されてるし。
対戦闘機用には97艦戦同様7.7mm積んでるので問題ないとされたんでしょう。
63 :
名無し三等兵 :2006/05/23(火) 16:10:43 ID:???
開戦初頭あたりまでは、ションベン弾の弾道を予測して当てられるほど訓練を重ねていたんじゃまいか。 何しろ月月火水木金金だし。
64 :
名無し三等兵 :2006/05/23(火) 16:47:23 ID:???
エースの手記を読むと弾道を予測して当てる技量というより 外れっこない至近距離まで接近できるような技量の方が実態に近いと思うが。
65 :
名無し三等兵 :2006/05/23(火) 21:56:07 ID:???
細かいことだけど、海軍じゃ、20mm機銃だよな。確か。 陸軍だと20mm以上は機関砲だっけ?
66 :
名無し三等兵 :2006/05/24(水) 00:19:59 ID:???
>>65 12.7mmのホ103も機関砲。
炸裂弾があるし。
67 :
名無し三等兵 :2006/05/24(水) 08:58:54 ID:MFlNA+wB
>>65 20ミリは機関砲。
13.2ミリが機関銃
海軍の場合
68 :
名無し三等兵 :2006/05/24(水) 09:07:14 ID:???
つまり毘式40ミリ機砲というわけですね?
69 :
名無し三等兵 :2006/05/24(水) 09:18:45 ID:???
>>65 >>67 日本海軍では40mm以下は機関銃です、日本陸軍では口径11mm以下です。
基礎中の基礎ですよ、試験に出ます。
70 :
名無し三等兵 :2006/05/24(水) 09:32:28 ID:MFlNA+wB
71 :
名無し三等兵 :2006/05/24(水) 09:39:55 ID:???
>>69 陸軍が12.7mmで海軍が13.2mmとは弾薬の共通化もくそもないよねえ。
72 :
名無し三等兵 :2006/05/24(水) 10:49:17 ID:???
陸軍の12.7mmはコンパクトであるので7.7mm機銃の代わりに装備できるのが長所だ。 米軍の12.7mmは陸軍のソレより威力は高いものの、重くデカイ。 零の20mmと同じぐらいの重さなのら。
73 :
名無し三等兵 :2006/05/24(水) 12:53:37 ID:???
>>71 うろ覚えだけど、海軍の昆式とは互換性あったのでは?
あと、陸軍も13.2mmあったかと。
74 :
名無し三等兵 :2006/05/24(水) 15:55:51 ID:???
>>70 >ああそうだったな連合国とごっちゃになった。
まず「連合国」などという統一された国家は存在しない。
あれはあくまで多国籍の寄り合い所帯、国が違えば呼称も違う。
しかも海軍と陸軍で呼び方が違うなどと言うのも日本だけの話ではない。
例えばアメリカで米国陸軍は口径20mm未満を銃(GUN)、それ以上を砲(
Cannon)と呼んだが海軍では40mmでもGUNだし、イギリスでも例えば
ポンポン砲はGUN表記である。
てか、知らないなら偉そうに答えるな小僧
すぐボロが出る。
75 :
名無し三等兵 :2006/05/24(水) 16:07:25 ID:???
一般論だがクリップ装填、箱弾倉、ベルト給弾など弾丸を連続して自動給弾 出来、連射可能な機構を持つ火器は海外では口径に関係なく「GUN」と表記 される場合が殆どである。 そしてこの様な給弾機構を持つ火器は概ね口径も限定されるので、だいたい 口径3インチを境目に区別される事が多い。 実際、GUNとCannonの海外での呼び名の区別は火砲の機構上から区別する場合が 多く、日本の様に口径で分ける例は少数である。
76 :
名無し三等兵 :2006/05/24(水) 16:29:04 ID:MFlNA+wB
>>74 零戦厨は揚足取りばっかやってるから厨って呼ばれるんだよw
機甲師団を装甲師団と呼べとかw
おっさんいい年ブッコいて2ちゃんに張り付きですかw
小僧で結構!と煽って見る。
77 :
名無し三等兵 :2006/05/24(水) 16:45:59 ID:???
GUNというのは、ピストルから大砲まで全てに対する呼称だよ!
78 :
名無し三等兵 :2006/05/24(水) 16:48:44 ID:???
>>76 >>74 の言い草を見て、"追撃"はほどほどにしとかないと‥‥と漏れも思ったw
79 :
名無し三等兵 :2006/05/24(水) 16:55:13 ID:???
銃と砲との区別は、ある組織が銃と言えば銃であり、砲といえば砲なんです。
80 :
名無し三等兵 :2006/05/24(水) 17:21:59 ID:???
鉄砲と言う位だしね。
81 :
名無し三等兵 :2006/05/24(水) 17:30:36 ID:???
ただどっちみちID:MFlNA+wBが無知馬鹿である事にはなんら変わりはないがな
82 :
名無し三等兵 :2006/05/24(水) 17:31:53 ID:???
83 :
79 :2006/05/24(水) 17:43:07 ID:???
>>82 お前さんの銃と砲との区別に対する認識を開陳してみたら?
しっかり勉強し直す必要があるのは、お前さんの方だよ。
84 :
名無し三等兵 :2006/05/24(水) 17:54:02 ID:???
>>74 砲(Cannon)という時点で間違いだ。
Cannonというのは、狭義には射角15°以下の榴弾砲であり、
広義には一般的に大砲を意味し、現在では、これらはGunと
いうのが普通である。
また、俗にはCannonでピストルの意味もある。
85 :
名無し三等兵 :2006/05/24(水) 17:58:49 ID:???
何で無知な奴ほど居直るのかね 国士様ほど日本語不自由なのと同じくらい不思議だ
86 :
名無し三等兵 :2006/05/24(水) 18:02:10 ID:MFlNA+wB
いや、ちょっと煽っただけでこの騒ぎ…w おいらは酷使様ではない。左翼でもないっす。 零戦の話しようぜ! とりあえず強化プラン考えてみようぜ!とネタフリしてみる。
87 :
名無し三等兵 :2006/05/24(水) 18:05:56 ID:???
武装を取り外して有人砲弾
88 :
名無し三等兵 :2006/05/24(水) 18:07:57 ID:???
89 :
名無し三等兵 :2006/05/24(水) 19:30:58 ID:???
どっちにしろID:MFlNA+wBの恥さらしな発言は記録的ではあるな
90 :
名無し三等兵 :2006/05/25(木) 11:39:40 ID:???
ID:MFlNA+wBに幸荒れ
91 :
名無し三等兵 :2006/05/25(木) 11:44:36 ID:???
サッチウィーブも忘れるな
92 :
名無し三等兵 :2006/05/25(木) 12:27:07 ID:???
誰が、ちょっとだけ上手い事を言えと(rya
93 :
だつお :2006/05/25(木) 23:30:29 ID:Sw56g0jr
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/army/1127011298/l50 戦前の日本経済はどうなの3
だれかこのスレの続編立てろや。
これまでにも力説してるが、日本の歴史を真面目に勉強したことがない、
またする気がないような不良外人のようないい加減な知識が多すぎと。
海外にもそういう類の日本観も少なくないわけだが↓。
「ジョージ・ブッシュ 私はアメリカを変える」(ジョージ・W・ブッシュ 扶桑社)P246
今日申し上げた目標は、すべて重要です。しかしアメリカが、まるで帝国主義的
なくにであるかのような尊大な目標ではありません。アメリカは今まで一度も、
帝国主義的国家であったことはありません。我が国は人類史上唯一の、全くユニーク
な超大国かもしれません。なぜなら、我が国は帝国主義国家になれるチャンスがあった
にもかかわらず、より高尚な精神を持つ国家であることを選び、覇権主義国家という
栄光より、正義を選択したのですから。
我が国は、一九四五年にドイツを倒すために尽力した国です。ドイツは戦争を勃発させ、
五千五百万人もの尊い命を犠牲にしました。しかし我々は戦争が終結して五年もたたない
うちに、ベルリンに住む人々を飢餓と独裁から救うため、空輸作戦を行いました。ドイツ人
の古い世代は今でも、子供たちにキャンデーや干しぶどう爆撃機を覚えているでしょう。
我が国は日本に勝利した国です。しかし戦後は、食料を与え、憲法を作り、労働組合を
結成させ、女性に参政権を与えました。日本人はアメリカ人に報復されるのではと恐れて
いましたが、彼らは慈悲を与えられてました。あるアメリカ軍基地の入り口には次のような
言葉を書いた旗が飾ってありました。「身なりを正せ、軍人らしくあれ、誇りを持て、
責任ある行動を取れ、アメリカ人たれ」
誰もがこれらの言葉の意味を理解していました。「アメリカ人たれ」とは、我々は勝者
であっても驕り高ぶらずに、謙虚であることを意味していました。我々は解放者であり、
征服者ではなかったのです。アメリカの兵士が、残酷な捕虜収容所の生存者たちと抱き合い、
ともに涙を流し、悪魔のような世界からの生還を喜んだその時に、我が国の崇高な使命は
一層強固にされたのでした。
94 :
名無し三等兵 :2006/05/26(金) 07:43:46 ID:Z7ldKZox
>>93 アメリカ人の普通の日本やドイツに対する考え方なんだが。
鼻につくけど、だからこそ会話も成り立つわけで…
ウリナラマンセーとは会話もできないだろ
95 :
名無し三等兵 :2006/05/26(金) 11:37:13 ID:???
>93 そんなに癇に障るか?アメリカ側からみれば妥当な認識だが。
96 :
名無し三等兵 :2006/05/26(金) 13:34:20 ID:???
国士に何を言っても無駄。 悪意にしか解さない精神異常者ばかりだからね。
97 :
名無し三等兵 :2006/05/26(金) 15:53:54 ID:???
>>95 そうなの?
まぁ、アメリカ人めでたいからなぁ。
98 :
名無し三等兵 :2006/05/26(金) 16:18:44 ID:???
まあ、アメリカ人の殆どがめでたいのは事実だが、 エリートは賢い奴が多い。天才的な学者も大勢居る。 それが資本主義、自由主義のもたらす結果だもんな。 日本は飛びぬけた賢いエリートも居なければ馬鹿で貧乏な最下層が多数派を占めるわけでもなく 「1億総中流意識」で、大多数の国民は「おりこうさん」なのかも知れない。 だが、飛びぬけた天才が居なくて、「おりこうさん」だけが多くてもどうにもならない。 そういう問題が世の中にはたくさんあるね〜。
99 :
名無し三等兵 :2006/05/26(金) 16:32:23 ID:???
日本に多いのは「小利口」だろ? 言うことは一人前だが責任は取りたくない。そういう奴ばっかりじゃんw
100 :
名無し三等兵 :2006/05/26(金) 17:48:32 ID:Z7ldKZox
>>98 ちょ…
ノーベル賞取ったやつが何人いると思ってるんだよ。
日本も優れた人多いです。日本人が考えている以上に。
自虐史観ですか…
日本人にも飛びぬけた頭脳の持ち主はいる。 だが彼らを活かせるシステムを日本は持っていない。 結局、凄い香具師は海外でその才能を発揮することになる。 それがいいとはとても思えないな。
>>100 そうだよね。
現在人口で二倍程度のアメリカの、だいたい1/25くらいにはいっぱいいるね。
韓国みたいに、科学分野のノーベル賞0って国もあるんだし 日本は多い方だよ
>>102 ノーベル賞のうち、ユダヤ系の受賞者が一体何人いるか知ってるかな?
アメリカの受賞者の相当数はユダヤ系だぞ。
連中どういうわけかこのテの顕彰にやたらと強い。
あれ、アメリカと日本の比較じゃなかったのか。 ごめんよ、どっかでなにかを読み落としてたみたいだ。 行間とか。
上みて暮らすな下みて暮らせってか。 まあ、これも日本的ではあるな。
しかし、黄教授の件は笑ったな。さすが捏造大国韓国。
日本が先進国としてどんなもんよ、という話なのになんで韓国が出てくるのだ? <br> 韓国も持ち出すという事はOECD加盟国の中で日本はどんなもんよ?という事になるから <br> 対象国が増えすぎて大変だよ。
110 :
名無し三等兵 :2006/05/27(土) 13:33:29 ID:g+UoOmW4
上見る方が大事なはずなのに、下ばかり見て威張るのは下品だと思うぞ
<br>?
無意味な上昇指向は、国を滅ぼすだけよ
大変だ、アメリカは滅亡したぞ!
アメリカならある程度大丈夫でも 日本がやると亡びるのは、二次大戦で経験済 アメリカもトップでいるのが、最近つらそうだしねぇ
なるほど、ノーベル賞受賞者を増やそうなんてことを考えると国が滅びるのか。 さっさとノーベル賞廃止しようぜ。
>>108 黄禹錫(ファン・ウソク)教授は、堂々とネイチャーに革新的論文を発表!
韓国メディアは「世界のクローン王」「ノーベル賞に最も近い英雄」と報道。
韓国政府や韓国国民の期待を一身に集め「韓国の誇り」( pride of korea )
と称されたこともあった。
・・・が、捏造であったことが発覚、一転、学者としての信用は地に落ちた。
捏造が韓国国内に留まっている分にはいつものことなのだが、
今回、世界的権威を持つネイチャーに捏造論文を発表する等、
世界の科学界を数年に渡り欺き、ミスリードした罪はあまりにも大きい。
韓国人はなぜにこんなに捏造好きなのか・・・はた迷惑極まりない。
零戦で、より大馬力・より大重量の米軍機に勝つには どういう戦術をとればいい?
こっちから遠距離の攻撃に出ない。迎撃専用 中高度以下におびき寄せて 高度差を利用した一撃離脱戦法に制限をつけさせるしかない それが割とハマッたのがラバウルや関東上空の邀撃戦
中高度以下におびきよせるって難しそうだなあ
艦爆、艦攻の援護なら必然的に高度は下がっていく
水平爆撃も基本的には、中高度以下
>>117 零戦を投げ捨ててもっと性能のいい戦闘機で戦う。
> 中高度以下におびき寄せて ゼロ見て下に降りてくる訳ないぢゃんwww
関東上空の邀撃戦では、低空をフラフラ飛ぶ日本機を見て「あいつを叩き落してやれ!」 と降りて来て逆襲を食らって被撃墜ってパターンでしたが?空母ワスプはベテランF6F乗り 5人を一度に失ってますが? それでなくても>120のようになれば低空域での空戦になりますが?
うーんそんな一例あげられてモナー 普通にZBでそ 考えてもみんさい。あなたがパワフルなしかし機動に劣るマシンを駆っていればどうするかを
>>125 >>空母ワスプはベテランF6F乗り5人を一度に失ってますが?
それって、うろ覚えだけど全員の飛行時間を合計しても1000時間前後のグループじゃ無かったっけ?
…人によってベテランの基準で変わるんだろうけど、自分だと一人頭の飛行時間が200時間前後をベテランとは言い難いな
>>123 読んだよ。
皮肉くらいわかってくれ、零戦厨くん。
エスプリのかけらもない皮肉だなあ
それに突っ込み入れるヤツよかマシ
零:F6F の比率が 4:1 くらい優勢だったら多分何とかなるんじゃない? まあ、単純計算でも40000機位生産しなきゃ実現しなかったんだけど…
パイロットも4倍要るやん
>>128 読めてなお、
>>122 を書いたなら
それを皮肉とは言わない。
それすらわからないほど馬鹿なんだな。
>132 ガソリンも4倍
そして戦後の零戦厨も4倍に
>>127 それソース何?
125の元ネタ「零戦燃ゆ6巻」には確かにベテラン5人って書いてあったぞ
>>136 ソースは、当時の米軍のニュースで紹介だったと思う。
>>125 の元ネタ「零戦燃ゆ6巻」には確かにベテラン5人って書いてあったぞ
それは当てにならないよ?
その内容はあくまで日本人が、日本人の視点で、日本人の定規(基準)「だけ」で書いたものだから。
撃墜されたとされるパイロットの氏名と延べ飛行時間が併記されていない以上、眉に唾をつけるべき。
…末期の旧軍パイロットの飛行時間数時間で前線配属、に比べれば200時間前後はベテランと言えるかもしれないけど、自分の基準だと尻に殻を着けた若鶏レベル程度。
真珠湾攻撃に参加した艦載機乗りは最低ランクで800時間だっけ。
>>137 だからといって
>>127 もソースが無ければ全く信の置けない話なんだが。
日本人の〜と随分強調されるが
「零戦燃ゆ」の著者も知らないド素人なのか?
だとしたら
>>137 の発言は笑止千万、まったくもってありえない話だが。
であればそれを補強すべくソースを開示すべきだな。 137のいう「記憶の中の米軍ニュース紹介」を粉砕すればよい。 柳田の名前はこの際意味なかろ。 つかあいつ時々結構いい加減よ?w
>>139 戦争の戦果などから真実を導き出す際にもっとも有効な手法は、両軍の記録を照らし合わし矛盾を整合すことですが?
「零戦燃ゆ」の著者が誰であろうと、、、まして柳田なら尚更、、、日本の記録(視点)だけで米軍の記録が併記し照らし合わせていない以上、鵜呑みにする方が変というか、それこそ「ど素人」では?
真っ当に論破したければ、まず米軍の当日の被害記録、そこから個人名を導き出し従軍履歴を調べれば飛行時間が判ると思うのだが?
とりあえず片方はソースがあるんだから米軍ウンヌンは発言者がソース出せばそれでいいんじゃない? 無いなら例え適当であろうとソースが存在する方が有利だし
論破も何も出所のあやふやのソース(米軍のニュース)では反論になっていないしなぁ。
柳田も飛行時間は書いてないんでしょ? んじゃどっちもどっちかなぁ。 零戦燃ゆに「この本におけるベテランの定義とは飛行時間○○時間以上を指す」 とか注釈あるなら別だが。
まあ、ともあれ 零戦はよく燃える。
どっちかっていうと200時間程度って方が確度が高いような気がするけど・・・ 当時の米軍ニュースって1945年のニュース??
でも200時間なら米国もそれなりにせっぱ詰まってたとしても初等訓練で埋まるよなぁ でも新兵に新鋭F6F...解せませんなぁ しかし圧倒的な性能差をものともしなかった先達には頭が下がる想いでつ
普通に考えれば200時間の方が明らかに嘘だわな。
当時の米空母のパイロットが200時間しか乗っていないわけがない。
200時間では着艦訓練すら終了していないレベルだろ。
>>146 その根拠は何?無さそうだが。
勿論根拠無し。強いて言えば柳田國男も時々間違えるから。 まぁ、艦戦乗りでヒヨコってのは妙だなとも少し思ったさ。
零戦燃ゆ6巻230頁 …米軍機側のそうした戦法の失敗を象徴的に示したのは「ワスプ」の第81戦闘機隊 だった。腕利きのベテラン・パイロット五人を一挙に失ったのである。第81戦闘機隊 指揮官のF・J・プラッシュ中佐は、「格闘戦をするなという古い教訓が厳しく見直された」 といって嘆いたものだった。 この日の空戦で実際にF6Fと旋回戦闘をやった(撃墜はできなかった)白浜芳治郎「最後の零戦」 の描写によると「敵グラマンもなかなか優秀である」、とか「我が3番機よりも残念ながら4分6 でグラマンの方が腕は上である」という描写もあるが、これだけでは何とも判断できないな
>>147 >>でも200時間なら米国もそれなりにせっぱ詰まってたとしても初等訓練で埋まるよなぁ
埋まらないでしょう、ローテーションで一定期間前線で戦うと後方にさがるんだから
確か100時間だっけ、当時の米軍艦載機のローテーション?
詳しい人、フォローたのんます。
>>でも新兵に新鋭F6F...解せませんなぁ
?F6Fが新鋭機?今問題になっている時期をちゃんと理解してますか?
F4Fはこの時代には二線級になってますけど?、、、
>>150 >>腕利きのベテラン・パイロット五人を一挙に失ったのである
ベテランの定義が曖昧で根拠が提示されていないね
>>151 >>でも新兵に新鋭F6F...解せませんなぁ
たぶん、「新入社員に新品のパソコン?けしからん!」 by ロートルヘタレ社員 的な感覚だと思う。
1944年まで防弾がなかった零戦ぷ・・・
なんだっけ? 52型で初めて自動消化装置がついたんだっけ? これ、機能していたのか?
時折、内容皆無のレスで煽る厨房が現れる件
つーても新兵に新鋭兵器が解せないとか言ってる時点でダウトでしょ。 部隊運用つーものにどんな幻想持ってるのか不思議だ。
>>148 >>200 時間では着艦訓練すら終了していないレベルだろ。
んなことない、そのレベルが米軍でもミッドウェー海戦では主力だったぞ。
マット・ガース大佐の息子とかなw
>>158 てかその程度の半可通が青筋立ててるのが現状なわけで
>>158 そのレベルを相手に大敗した訳ですね、日本帝国海軍は
162 :
名無し三等兵 :2006/06/01(木) 20:46:06 ID:2nar/4yD
163 :
名無し三等兵 :2006/06/01(木) 20:56:55 ID:Ame6pZKM
>>155 火災の探知装置を米軍が褒めていた記事を見た事がある。
戦争は数だぜ兄貴
165 :
だつお :2006/06/01(木) 21:48:45 ID:8C8dxU0P
31回の空中戦で、フライングタイガーの志願者は5機ないし20機の
P-40型戦闘機をもって217機の敵機を撃墜し、みずからの損失はわずか
14機だった。それ以後、「中国空軍所属の中国援助アメリカ志願航空隊」
はフライングタイガーのマークを使い始め、そのサメの頭の形をした
戦闘機も世に名を知られるようになり、「フライングタイガー」という
ニックネームも知られるようになった。抗日戦争が終わるまでに、
フライングタイガーは敵機を2600機撃墜し、積載量223万トン相当の船舶、
軍艦44隻、100トン以下の内陸河川の船1万3000隻を撃沈するかあるいは
大破させた。また日本軍将兵6万6700人を撃ち殺した。フライングタイガー
の隊員のほとんどは中国政府から賞を授与された。10余人の飛行士は
アメリカ、イギリス政府から飛行十字勲章を授与された。
http://www.china.org.cn/japanese/170095.htm 対中援助に寄与したアメリカの「フライングタイガー」
だつを邪魔どいて。
>>158 何年の話をしているんだ?
1942年の話などしていないが。
>>160 馬鹿で無知なだつお以下の屑は氏ねw
半可通さん、知性欠乏症になって・・・
また安置のチョンが暴れてるのか?
170 :
小学5年 :2006/06/02(金) 12:22:55 ID:OqFWC4rj
零戦の翼は、桜の木から出来ていると学校の先生が言ってたけど本当ですか?
零戦マンセーでなければ皆チョン。
この思考回路の短絡はいったいどこから来るのでしょうか。
やはり回路の絶縁にゴムが使えず紙を使ったせいでしょうか。
>>170 嘘。
そうひがむなチョン。
チョンはなぜこんなにひがみっぽいのでしょうか? やはりおしりを手で拭いていたせいでしょうか?
絶縁材のゴムなんて昭和初期からあったがな。日本には。 半島には尻をふく紙もなかったのかもしれんが。
>>174 絶縁材のゴムじゃなくて電線ののゴム「被膜」な
日本語覚えようね、坊や
177 :
171 :2006/06/02(金) 15:18:58 ID:???
>>175 現在も絶縁紙使われてるのは知ってるよ。
問題は使いどころであって、だから回りくどいけど「ゴムが使えず」と入れた。
なぜか日本語の不自由なのが多い国士様と一緒にせんといて。
紙コンデンサー
>>176 >>177 いやはや、チョンの馬鹿さ加減にはつける薬がないな。
絶縁材のゴムが皮膜に使われないでどうするのかね。
レスにずいぶん時間がかかったようだが、必死の検索の前に
日本語をちゃんと勉強するんだな。
>だから回りくどいけど「ゴムが使えず」と入れた。 いかにも最初からわかっていたような口ぶり。 チョンの得意技の知ったかぶりのようだが、 最初に皮膜と言わない時点で馬鹿は決定しとる。
戦時の軍隊に至っても鉛皮の乾紙絶縁ケーブルが普通に使用されてたのはなぜでしょう。 あまつさえ油浸紙絶縁の銅線まで使用されてたのは?
紙じゃなかったのかよチョン?
で、どんな不都合があったのかね?
乾紙 油浸紙 これを紙以外のものと解釈するとはさすが国士様の日本語能力は偉大ですな。 本当に日本を愛してるのかなぁ・・・・
ウヨ認定する時点でチョン決定だな。
>>183 条件によっては国士様の思考回路並に短絡します。
おやまあ、昼からずっと検索してたのか。 ひまなチョンのニートはいいなぁ。
>>186 ほらほら、結局ここで限界か。
6時間も検索して成果が181ですべて…
低脳チョンの能力などそこまでだな。
どうやらますます回路に不具合が・・・・ もしかして最初からそんな複雑な機構積んでないだけ?
>>191 そんなに自覚症状があるなら病院へ逝けば?
まあ、手遅れというより先天的といわれるかもしれんがなぁ。
皮膜のゴムは絶縁材のゴムではないなんて… チョンはコンドームのゴムしか知らんのだろ。
論理を無視して雑言を繰り返せば相手が折れるだろう というのはどこかでよく見る思考方法ですな。 とくに日本のお隣の半島国家で。 なぜそこまで自分を卑しめるようなことをするのか、日本人の私にはよくわからんですよ。
まさにそれがチョンクオリティ
コンドームのゴムは日本製が最高品質ニダ
最近はラテックスもあるアルヨ
話を元に戻すと、アメリカ基準では、200時間ってのは中堅どころって感じ?
時期にも拠るだろう 末期なら新兵だろうが、ミッドの頃なら主力メンバーだったみたいだんw
じゃー、まー、一人前の技量は持ってるって感じだな。
ミッドウェイで主力だったレベルだからヒヨコではないみたいだね。200時間。
ミッドウェー海戦での米軍パイロットの錬度は相当低かったが。 ヒヨコに毛が生えたレベルだな。
珊瑚海海戦でも米軍パイロットは錬度低かったなぁ。 ツラギ空襲なんて100機以上で攻撃して大発3隻撃破だけ。 ニミッツがあまりに下手くそなので怒りの電報を打ってるね。
てことは200時間なんてヒヨコ同然だな。
実機飛行200時間っていったら編隊飛行ができるのがやっとの技量だよ。 離着陸を無難にこなせるようになるのが100時間 限定的な戦技が使えるようになるのが300時間が目安 ちなみに1943年末のドイツ空軍戦闘機補充パイロットの規定飛行時間は320時間。
8000時間の岩本さんは大ベテランだな。
209 :
名無し三等兵 :2006/06/05(月) 19:38:30 ID:UTiORLai
国史様VSサヨになって零戦の話してへんやん 少なくともソロモン航空戦までは活躍してたじゃないの?
>>209 いえ、F4Fのさっちんウェーブでめろめろでした。
F4Fはツンデレ
保守
213 :
名無し三等兵 :2006/06/14(水) 09:32:18 ID:5SFJLhRE
ズーム上昇
>>209 活躍してれば、ガタルカナルは落ちない。
>>214 ガ島は零戦だけの活躍でどうとかなるもんでもない。
ただ零戦が
・1機で1個中隊分の糧食を1週間分まとめて空中投下出来る
・1機で重爆100機分の対地支援爆撃が出来る。
・1機で敵艦1艦を葬れる。
なら話は別だ。
>>216 さしものスツーカも、片道一千キロの行程には荷が重いのと違うか?爆弾を沢山抱えても燃料が足りなくて海にドボンじゃ
いくらルーデルでも・・・・・・・・
いや、それでもルーデルならきっとなんとかしてくれるはずだ、多分・・・・・・・
>>215 >・1機で重爆100機分の対地支援爆撃が出来る。
これは言いすぎ。10機分で良かろう。
ただ
>・1機で1個中隊分の糧食を1週間分まとめて空中投下出来る
食糧だけでは米軍陣地は落ちない。
・一機で重砲一門、弾薬一会戦分空中投下できる
これぐらいは必要。
まあブーゲンビルに飛行場が早期に完成しているだけで随分違うだろうが。
>・1機で敵艦1艦を葬れる。 これってカミカゼ・・・
勤労奉仕で作られた零戦がまともに飛べたんですか?
そりゃもう乙女の祈りパワーで通常の3割増しですよ、奥さん
うちの祖母ちゃんが若かりし頃、女学生の時にですね 飛行機の排気管を作ってたそうですねん 祖母ちゃんにも乙女の時代があったんせしょうか、信じられない
新潟のスキーメーカーでは女工さんが合板からプロペラを削り出していたyo
可憐な乙女がつくる戦闘機ハアハア
だが乗りたくはないな
乙女のほうに乗りたい。
女子挺身隊ハァハァ 結論としてI-16は零戦に失礼な機体であると。 まあ、当たり前だが
>>228 少数機だが、排気タービンを搭載した型があるなんて、確かに失礼だ!!
零戦には排気タービンを搭載した機はなかったって話ですからね。
モックアップ止まりでしたっけ?
おまえさんところのエースカキコがスピットスレで大暴れだ なにしろエースカキコらしいからかなわないよ なんとかしてくれ
233 :
海中 :2006/06/19(月) 23:22:14 ID:???
排気タービン搭載機一機だけ17年に完成したが飛行実験は実施されず。
インタークーラー は影が淡いな。ターボ化するに当たり大事なパーツなんだけど。
235 :
名無し三等兵 :2006/06/20(火) 21:25:26 ID:ATi/vsK9
>>234 それは性能が良い場合の話。
日本の場合、インタークーラーを廃止し、水メタで代用した方が益しだったようですorz
236 :
235 :2006/06/20(火) 21:36:32 ID:???
ドジってageてしまいました。 申し訳ありません。
237 :
海中 :2006/06/20(火) 22:09:02 ID:???
5式戦もそうでしたね、置くスペースがないとも。
>>232 アホがこんな所まで自らの恥を晒しにきたのかよw
いい加減巣に戻ってろw で脳内ソースでオナニーしとけwww
零戦燃ゆを読んだのだが、 3巻目あたりからもう悲惨過ぎだな・・・。 F6Fとの戦闘で14機も撃墜されたのに、一機も落とせなかったとかって 話ばかりだし、艦攻、陸攻なんて全滅の常連かと(ry
そんなことを言うと「でっちアゲだ!」だの あの著者はチョンコだのいう虫が湧き出すからヤメレ
241 :
名無し三等兵 :2006/06/22(木) 14:50:06 ID:EmB4eN+Y
緊急上昇!
6巻でちょと盛り返すよ
海軍の主力戦闘機は大東亜戦争初期は零戦で末期も零戦。やる気なし。 陸式のほうは隼以降も飛燕だの疾風だのいろいろ繰り出した のにな。
零戦は、「軽戦」なのに、「重戦」風味の改良?によって、どっちつかずの飛行機になってしまった。 ていうイメージがある(52型なんか)。
「軽」戦とか「重」戦とか無意味な区別に拘るのはやめましょう。 零戦は零戦です。オンリーワンです。ナンバーワンである必要はありません。 もちろん零戦の「零」に皇紀以上のどんな意味や暗示や象徴を見るかは人それぞれです。 零戦は零戦です。ダメ戦でも屑戦でもありません。 零戦は「零」戦。それだけです。
>>244 >零戦は、「軽戦」なのに、「重戦」風味の改良?によって、どっちつかずの飛行機になってしまった。
>ていうイメージがある(52型なんか)。
52型は零戦の中でも機動性は良いほうなんで、52丙型のことですね。
52丙型は烈風の開発の見通しがつかなくなって、烈風の代替となるように改良されています。
結果として機動性は低下してしまいましたが、計画通り栄31型が搭載されていれば、
52型に準ずるぐらいの機動性は確保出来た様です。
某所に記載された性能試算とコメントをコピペ >栄31搭載機は7,000mで570km/hがいけそうな感じで、まあこの速度そのものよりも、 >栄21搭載機は同高度以上では、栄31搭載機より15km/hぐらい遅いというあたりに注目でしょう。 >高高度性能に全開高度の高さは重要なんですね。 >栄21水メタや栄21戦闘のように、無理やりブーストを上げた場合、 >公称高度以上は過給器同じですからブースト引けないので性能差は殆ど無く、 >性能が光るのは中高度ということになります。 >水メタ使うと5,500mぐらいで570が狙えるかなという感じ。 >まあ栄21が560出るんですから、最高速度そのものはあまり伸びないわけですが、 >5,000mぐらいで20〜25km/h速く、中高度ではかなり強力です。 >んで、栄31+水メタはというと、かなりステキに無敵状態で、 >最高速度は580+がいけそうで中高度も栄21+水メタには10km/h前後負けるけど、 >従来型の栄21/31に対しては20〜30km/hも速く、これなら重武装重防御で重くなっていても >零戦52型無印なみの飛行性能は確保できるでしょうし、零戦54型なんぞイラネエなという感じ。 >また死ぬ気で戦闘出力を使ったら6,000mで590が狙えるという韋駄天ぶりw >まあ、これは単なる計算上の話ではありますが、 >零戦53/63型がきっちり水メタ化できてたら・・・ >とか夢想したくなる程度には魅力のある結果になったのは面白かったです。
過去ログの52型にちゃんと防弾施したらどうなる? って話も面白かったぞ
防弾と言えば、52丙型の当初の計画の防弾性能はF6F並のものを予定していたようです。 まあ、烈風にかわって主力になるにはそれなりの防弾が必要ということでしょう。 それでいて増槽付ければ3000kmぐらいは飛んじゃうんですよね。
防弾と航続距離はあまり関係ないと思うが。
昔、防弾施すと燃料タンクスペースが圧縮されるウンヌンって奴が居たような気がした>航続距離と防弾
252 :
名無し三等兵 :2006/06/25(日) 12:42:22 ID:HbCzSDmi
>>251 防弾鋼は、燃料容量には殆ど影響無い筈です。
比較的軽いので、誘導抵抗増大による航続距離悪化も無視してよい程度かな?
防漏タンクでも、外袋式では容量への影響は無い筈です。
一方、内袋式はタンク内部に設置するので、当然容量が減ります。
零戦の事例では集成取扱説明書によると、翼内槽430L→310L、外翼槽80L→50L、となっています。
>>252 いや俺じゃなくて 過去居た気がした って言ってるっしょ
>>253 >521だと>250の回答としては不十分だと思ったので、補足した次第です。
>>252 >防漏タンクでも、外袋式では容量への影響は無い筈です。
嘘書いちゃいけません。
外装式(外側に防漏皮膜)でもタンクを覆う皮膜の厚さ分で
タンク容量は減ります。
外装式防弾タンクの紫電/紫電改の例では
・紫電
胴体前部:210(284)L
胴体後部:165(215)L
・紫電改
翼内:93(160)Lx2
()内が非防弾タンクの場合の容量
十二試艦戦の初期型は、二翔ペラで、隼1型みたいな外観だったというのは、本当でつか?
258 :
名無し三等兵 :2006/06/25(日) 17:58:52 ID:ejGiNU/M
>>257 はい二枚ペラでした。振動が過大だったので3枚にして解決しました。
ここは初心者質問スレか?
零戦のことなら何でもどうぞ
>>260 零戦の総生産数は正確には何機ですか?
諸説ありますが。
じゃー52丙/栄31+水メタだと紫電改に準ずるぐらいの性能が出せたってこと?
>>262 まあ、計算すればという話で、戦闘馬力を使えばという話だからね。
ただ、隼の水メタ使用のIII型の性能が結構なものだったことを考えると、
結構いけるかも。
>>261 零戦についてはシンプルかつ一番難しい質問だな、それw
>>263 学研の隼の巻によるとたいして変わらないっぽいぞ>一式三型
二型の後期型と大差ないみたいだし、むしろ信頼性が低い云々書いてあるし。
266 :
名無し三等兵 :2006/06/27(火) 18:52:53 ID:cw+BbfAP
零戦は隼にも劣るのか? 最高速度とか防弾とか
アメは5機落せばエース「ベテラン」だからベテラン五人一挙に喪失なんて 日常茶飯事。 零戦が無敵だと言われる所以は日本のエース級パイロットが操縦しれば 大戦末期の空中戦でも1対1で戦うなと米英に言わしめたことからも分かる。 赤なんとかって言うエースパイロットは75機のP-51D編隊に突入し2機を撃墜して 無傷の生還を果たしている。
268 :
名無し三等兵 :2006/06/27(火) 19:51:39 ID:iXk9scLW
>>267 赤松だろw
名誉勲章ものとP-51のパイロットがほめてた。
最近このスレ静かだと思ったらスピットファイアスレが零戦厨の襲撃で炎上してる。
>>267 >日常茶飯事。
ではその日常茶飯事な具体的な例を挙げて見ろや。
>269は気がふれるほど怒るかもしれないが日常茶飯事の一部 1943年12月17日 連合軍の総力を挙げたラバウル空襲 総指揮官はNZ空軍のフリーマン大佐 P-40 P-39 P-38 F6F F4U の混成部隊約100機が参加したが、万全の 迎撃体制で待ち構えた零戦数十機の迎撃によりフリーマンを含む34機が 未帰還。28名の熟練パイロットが死亡した。 零戦の損失は8機
日常ならあと10例くらい挙げてくれ。
>271 硫黄島に駐屯していたP-51のベテランパイロットが野営中日本兵の切り込み で一夜で24人も死亡した。 日常茶飯事の一部
無知を露見してくれてありがとう。
>>270 死んだ28名の熟練パイロットの名前と飛行時間を書いてくれ。
つまりは例によって信者特有の「一時は万事」の法則って奴か。
>>275 それをいったら、誰も何もいえないぞ
喪間えもその突っ込みされたら何もいえなくなるぞ
>277 名前を言うと今度は生年月日や出身地を聞かれるんだよ。 あと「一時は万事」じゃなくて「一時が万事」な。日本語は正しく使ようにしる。
最初から「よく知りません」と言え、そらならな。
>>277 俺は突っ込まれる様な知ったか発言はそもそもしないよ。
ラバウルでは0対64機なんて日本側の完勝した空戦もあったな。 もっとも米軍の実際の損害は16機だっけ?
極稀な例として12対0って紹介されてたのは本で見たな。
>>281 でも0対16なんだろ? 充分凄いじゃんw
>>270 >>P-40 P-39 P-38 F6F F4U の混成部隊約100機
記憶違いでは?少なくともP-39の航続距離ではラバウル空襲は無理だったはず
というか
>>275 なんてナニを調べたら出てくるんだろうか?
>284 その頃はブーゲンビルの飛行場が連合軍の手に落ちているのでP-39でも充分 往復可能だった。
287 :
名無し三等兵 :2006/06/28(水) 18:12:57 ID:XNTzCGhv
台南空の1942年7月までのキルレシオは1:20だったけどね。 零戦って充分無敵だよ。
機首に7.7o×2とか意味の無い武装じゃなくって 12.7o×1という選択は無かっただろうか。軽くできて弾たくさん積めそう あるいはいっそのこと機首武装無しとか
>>290 あれは著しく操縦に邪魔だろうなと思う。
最初から7.7oを廃止して重量バーターで20o弾を150発くらい積むとか
293 :
名無し三等兵 :2006/06/28(水) 23:20:25 ID:hiYzeu9/
中国初出撃の際敵に情報漏れていたようですがそのころから日本は情報に甘かったのでしょうか?零戦によるソース 8月19日になって零戦12機が96式陸攻54機とともに 出撃する。だが、中国軍も新鋭戦闘機の情報を察しているのか、この日重慶には敵の 戦闘機の姿は見えなかった。零戦の初陣は空振りだった。 2度目の出撃は翌日の20日だったが、またもや敵戦闘機の姿は見えず、無駄に終わった。
>>292 洋上を進撃するのでは無く敵地の上空を飛ぶのです。
地上の監視哨から陸攻隊に護衛の戦闘機が随伴しているかどうかは逐一分かります。
もし途中で零戦隊が引き返したら中国戦闘機は地上の監視哨の連絡で退避せずに
襲って来たでしょう。
零戦隊は最後まで陸攻隊に随伴したので敵機も手が出せなかったのです。
その後の空中戦は、まさかいったん引き揚げた戦闘機が、戦闘機だけで
戻って来るとは予測しなかったんでしょう。
>>263 なるほど。
そういや、海軍では52型でF6Fに対抗可能と考えてたって話読んだことあるけど、
あながち妄想でもなかったかもね。
>>289 妄想乙w
坂井氏を筆頭に当時の零戦搭乗員は7.7mmで敵機を落としてるわけなんだが?
>>286 ブーゲンビルの飛行場にP-39の部隊が1943年の12月に進出?
手元の資料だと、12月1日付けでは「戦闘機部隊」は存在しないんだけど
宜しければどこの部隊か教えてください。
ひょっとしてオーストラリア本土の部隊が途中で中継給油したのかもしれませんけど・・・
>>290 型番にも現れているように、疲れの見えている頃だから、>289の対象外なのかも。
>>289 の書き込みだと知らないんじゃないか?
20mmは弾数が少ないいから結局
>>297 の話になることなんか有名だし。
>>300 >290のレス先を見てくださいな。
>299も捻りが足りなかったけど。
>>293 広大な国土を横断して爆撃しにやってくるのに、地上監視所を設置するだけでも充分事前警報出来ると思うんだが?
ちょいとそこまで、という訳じゃないからな中国戦線も。
303 :
名無し三等兵 :2006/06/29(木) 11:29:04 ID:sTFhXi3I
>>302 両軍とも売春婦にスパイがいるから動向ばればれだった中国戦線。
>297 坂井三郎は「12.7oだったら戦果は2倍になっていた」 とも言っているよ
305 :
名無し三等兵 :2006/06/29(木) 13:52:22 ID:ZK3tcueR
「たられば話」は、なんとでも言えるからね。 いくら三郎の言葉とは言え「たられば」ですから、参考にはなりません。
考えてみりゃ12.7mm4挺って選択肢も可能だったんだよな。 で、52型くらいで主翼13.2mm、胴体12.7mmに強化しとけばいいだろ。 ところで新発売のタミヤ1/32零戦21型、めっちゃ箱絵の色に違和感ありまくり・・・もうタミヤまでああなっちゃうのか
>>304 質問。
なんで胴体銃が海軍に無い12.7mmなんだ?
>>307 その坂井氏の発言は隼とかの12.7mmじゃなくて、米軍のM2 12.7mm機関銃を
自分たちが使っていればもっと戦果があがっただろう、って事を言いたかったんだと思うよ。
仮に捕獲したM2を積んだとしても米軍で頻発していた装弾不良や弾数不足が問題になったと思うけどね。
零戦じゃせいぜい片方で200発くらいしか積めないだろ
309 :
307 :2006/06/29(木) 14:31:26 ID:???
そもそも13.2mmを零戦に供給出来る頃には零戦の天下は終わっている。 まあ、せめて初期導入時のエリコン20mmが最初から長銃身のFFLだったら良かったのにな。
空母なんてあきらめて陸軍機ばっかり作ってればマシだったんじゃね? とぶっちゃけて見る。
>>331 どうやって広大な太平洋の上で制空権・制海権を維持するんだ?と釣りにマジレスしてみる。
まさか島々に航空基地さえ作っておけば無問題、なんて思ってないだろうな・・・・・・・・・
313 :
331 :2006/06/29(木) 16:02:20 ID:???
空中給油があるぢゃないか
314 :
名無し三等兵 :2006/06/29(木) 18:34:50 ID:NSn+057x
>ひょっとしてオーストラリア本土の部隊が途中で中継給油したのかもしれませんけど・・・ もちろんそうですよ。どこの隊だろうとその頃はブーゲンビルで途中給油に 立ち寄っているよ。
315 :
爺々 :2006/06/29(木) 20:21:21 ID:k1Z2KXPQ
そも当時の日本の機関砲は鋳鋼を切削して製造していたから軽量化するには 弾を小さくするしかなかった・・・弐拾粍を当時の戦闘機機に載めと言われて やったことは・・・弾頭と同径の薬筒を使う→拳銃弾の親方みたいな弾薬で 機筐(機関部)を小さくすること→火薬少ない→初速でない→弾道垂れる 三次元軌道の戦闘では見越し射撃が非常に困難→全然当たらん・となり当時の 零戦乗りの苦悩が少しは判る気がする。銃身まで鋳物で作ってたのって 信じられん・・・ちなみに99式20粍とM2の航空版はほぼ同じ重量 99式がオープンボルトだったせいもあるけど・・・冷戦に載むには これが限界だった。13粍で戦いたかったと言う当時のパイロットの 意見は尤もだと思う。
末期のパイロット(名前忘れた)も「52型の13.2oは直進性がよく、面白いように当たった」 って言っているね 兵頭28センセイも>306の一行目の選択の方が良かったみたいなこと書いてたな
>>306 箱絵の「灰緑色」のこと?
考証としては間違っていないんだが。
まあ「明灰白色」になれているとね。
>>316 だから海軍に12.7mmの機銃なんかないってばさ。
零戦ほど美しい戦闘機はない。
>>317 多分、彼は、「飴色」のことを言いたかったのでは……
「飴色がかりたる灰色」でしょ? あれはN氏のぶっ飛んだ発言だからw
>>318 7.7mmからのアップデートなら普通12.7mmを選ぶから、
海軍が無理やり20mmに固執しなければ難なく12.7mmをコピーできてたよ。
>>315 FFは別に日本オリジナルではないし、また弾頭はFFLとかと同じ。
それから薬莢の形状は、同じ容積なら、太く短いタイプよりも、
細長い方が速度を稼ぐ事に関しては有利です。
アメリカ軍には20mmが脅威だったとか 12.7mmならもっと米重爆を落せたのかな
21型:7.7mm*2 12.7mm*2 22型甲:12.7mm*4 52型:12.7mm*4 52型丙:12.7mm*4 20mm*2 こんな流れになって「なぜもっと早く20mmを開発しなかったのかヽ(`Д´)ノプンプン」とココで叩かれるだろうな。 それにしても52型まで7.7mmを使いまわしたというのも信じられない話。
坂井三郎の発言「7.7oで大半の敵機を撃墜した」っていうのは、一体どうやったんだろう パイロットに命中させるような芸当が本当に可能だろうか。 この人は、でも「20o最強」発言も以前にはあったような…
327 :
爺々 :2006/06/30(金) 01:09:41 ID:ve9r5FZK
>>323 おっしゃる事ご尤もです。 あれだけの先進性を持った機体にデッドコピーを載まなければならなかった 当時の日本の基礎工業力の事を言いたかった訳で・・・ 翼内容積で考えても20粍ボトルネックは装弾数的にも無理でしょう 陸軍のモーゼルのような機銃が設計できなかった訳ではなくまた技術的に 製造がまったく無理だった訳でもなかったでしょう。 ただ短時日での量産を考えた場合大半の工場にある既存の設備を考慮しての 選択は技師たちもパイロットの憂鬱以上のものが在ったかと・・・ 単機種でオールマイティーを望んだためと初期の圧倒的なアドバンテージ に酔って交代機種の開発が遅れた事が零戦の評価を下げてしまっている事は 非常に残念ですし局地戦闘機ではない零戦の20粍榴弾がBサンの脅威だった こと自体おおいなる皮肉ですね。
20mmの是非はともかく、7.7mmは戦争始まる前にお払い箱にすべきだったな。
329 :
名無し三等兵 :2006/06/30(金) 01:26:47 ID:+NexYxMl
キャンディーグレー、どうやったら塗れるかな? 銀、薄く灰、クリア、クリアかな?
でもイギリスはやりすぎとしても ドイツも7.92mmずっと積んでたし、当時としてはそんなもんが普通だったんじゃね。
潜水艦輸送で入手したMG131*2とMG151/20*2装備の零戦がラバウルにあれば・・・ 何でも落とせそうな気がしてきた。
しかし 往復8時間飛行で射撃時間が数秒では面白くない・・・全部20mm
333 :
名無し三等兵 :2006/06/30(金) 11:02:22 ID:Ii9h87fB
>>326 パイロットの表情がはっきりと見えるくらいまで接近(50〜100m)して、コクピット〜エンジン付近に集中射撃
ってなかんじだったかと。
ま、機種装備ならではのやりかたではないかと。
翼装備だとこうはいかん。
>>322 ブローニングの海軍コピーがなんで13.2mm口径になったのか
その経緯をきちんとお勉強されたし。
335 :
名無し三等兵 :2006/06/30(金) 12:26:01 ID:KiNR4gNx
>>313 確立されたのは1950年代だから無理。
雷電がもうちょっと使えればB29をもっと痛い目に合わせられたかもしれん。
>>335 雷電は高々度要撃に向いた機体じゃないけどな。
337 :
名無し三等兵 :2006/06/30(金) 12:29:38 ID:KiNR4gNx
>>336 代わりがないという…
零戦よりましだろ
二式単戦はドウシタ
>>338 エンジンを初めとして色々ツカエネーなところが多すぎて
手直しするぐらいなら抜本的に作り直そうということで疾風になった。
あの疾風を稼働率100%にもっていった47戦隊は以前は鍾馗使ってて
整備がいうには「疾風になって整備が楽になった」とのこと
実際鍾馗の時は100%行かなかったらしい。
戦争末期でもない上で47戦隊でこれなんだからかなり駄目っぽい。
同じエンジンの100式重爆も苦労してるしな。
零戦パイロット 「機首装備の12.7mmウラヤマシス」 隼パイロット 「高威力の20mmウラヤマシス」 …なんか良い案は無いかな?
>>340 隼の胴体と零戦の主翼でゼロブサを作ってしまえばいいんでね?
>>333 20mm機銃は100m〜300mの範囲で敵を捕らえると最適になるようになっていたと思います。
ですので、50m〜100mの距離だと近すぎますね。
近すぎの時、相手の破片を浴びて危険なこと以外に不具合でもあるのかな。
そういや「マ」式は三式だけに搭載だよね?
海軍の零戦には載せなかったの?
>>344 300mで両側の機銃弾が交差するように調整した場合、
50mなんかだと照準環の真ん中に弾がいかないでしょ。
>>343 個々の機体でそこらへんの調整はできますよ。
「大空のサムライ」なんかでも確か照準調整の話があったような。
いや、調整できたのは機首機銃だけの話かもしれません。
346 :
名無し三等兵 :2006/07/01(土) 02:57:19 ID:jRxtWEFQ
>50mで最適化しちまうと、今度は300m先の敵機に当てるのは 困難になっちまうし。
>>343 弾道交差点の事を言ってるなら気にする事はないぞ。
機銃が付いてる場所を考えろ、なにも数十m離れてるわけじゃないだろ?
そもそも50mまで接近して射撃できるなら 性能や技量や状況が有利なんだから落ちるまで撃てば良いだけのことでは。
>>345 収束点調整は翼装備でも行われるよ。
というよりこちらが主流かと。
欧米では300m、日本では200mが一般的だったらしいが
パイロットによって微妙に違ったらしい。
>>347 ソースは失念したが近すぎて弾道が目標の両側をすり抜けるのでラダーを当てたりしたという。
フライトシムなんかでも近すぎれば目標の両側をすり抜けるし。
>>348 そうでもない。
AOAがきつければ射撃時間は短い。
戦後のテストで零戦とF6Fの模擬空戦やったらやや零戦有利だったという。 零戦は戦争後期になってパイロット、質、燃料に恵まれなかった。
えーと、それは、零戦のどの型でつか?
353 :
名無し三等兵 :2006/07/02(日) 10:46:35 ID:lKjxyP1h
>>327 >>陸軍のモーゼルのような機銃が設計できなかった訳ではなく
>>また技術的に 製造がまったく無理だった訳でもなかったでしょう。
陸軍のマウザー砲は砲、弾ともにすべて輸入品で、
そのコピー(60口径版)はアメリカさえも失敗していますから、
当時の日本ではまず無理でしょう。
>>351 そりゃ、低空、低速の格闘戦なら必ず勝つだろうが
松本零士の『ゼロ』の最後みたいなことがおこるとは限らんからねぇ。
高速旋回性能はF6Fの方が上だし。
>>352-353 確か52型だよ。これは米軍のデータだから間違いないだろう。
日本軍の飛行機は燃料を変えたら性能が上がったようだ。
エンジン不良といわれた飛行機も米軍がテスト飛行したら順調にとんだ
そうだよ。
それにF6Fは格闘戦では零戦より弱いよ。だから米軍は一対一を避けた。
旋回性能は零戦が上。
F6Fと零戦の戦いではパイロットの差が大きい。 同じ技量のパイロットなら零戦でも対抗できる。
そらまあヘルカツ戦が格闘戦に付き合ってくれりゃそうかしらんが・・・ 格闘戦に付き合うかどうかの選択権は基本的に動力性能に優れるヘルカツ戦のもんだしなぁ。
あとどっかの航空戦で同数同士で戦って零戦が圧勝した例もある。 しかしパイロット自体がみんな熟練パイロットだった。 マリアナの七面鳥うちでF6Fマンセーする奴も多いが、マリアナ時の パイロットは飛行時間100時間程度のパイロット。 敵味方の識別もできず、逃げ回るのが精一杯。 着艦すら怪しかったんだから。
同数同士というか似た数ってことだがw
零戦は21型が最高傑作で、それ以外は全部クソってことでよろしいか?
362 :
名無し三等兵 :2006/07/02(日) 15:19:27 ID:9g0di/o6
32型がよくない?
32型が最低の糞じゃないのか
364 :
362 :2006/07/02(日) 15:25:41 ID:9g0di/o6
局戦としてだ!
365 :
352 :2006/07/02(日) 15:35:10 ID:???
1944年の米軍の識別帳には、『零戦は、全ての新鋭米艦戦に、性能面で対抗出来ない』と、なっていたよーな? 気のせいでつか?
>>356 >日本軍の飛行機は燃料を変えたら性能が上がったようだ。
Project TED No.PTR-1111(サイパンで捕獲した零戦52に対する調査報告です)によると
テスト対象の零戦52は、Max335mph=約539km/hに留まっています。
367 :
362 :2006/07/02(日) 15:38:14 ID:9g0di/o6
F8Fはまず勝てんけどF6Fなら格闘戦で勝てる。
スポーツじゃないんで格闘戦というルールに縛られる必要は無い
>>365 米海軍の1944年8月付けの試験報告では、
>零戦と格闘戦を行ってはならない、宙返りや横転に追尾しようとするな、
>そして後方に付かれるのを回避するため高速旋回で逃げること
といった指示を行っていたようです。
また米陸軍による1945年4月付けの試験報告では、
>10,000および25,000ftにおいて零戦52より速力で勝るものの、
>可能な限りヒットエンドラン戦法をとり
>旋回時の戦闘続行は絶対に避けなければならない
といった事を強調しているようです。
ちなみに米海軍はF4U-1D、F6F-5、FM-2が比較対照
米陸軍はP-51D-5、P-38J-25、P-47D-30が比較対照です。
370 :
362 :2006/07/02(日) 15:59:30 ID:9g0di/o6
ヒットエンドラン戦法って何だ?
そりゃエンジンパワーアップしても 小さく回れるようになるわけじゃないからなぁ。 傾向はと対策は変わらんだろ。
373 :
362 :2006/07/02(日) 16:22:45 ID:9g0di/o6
>369 FM−2てどがんと?
375 :
362 :2006/07/02(日) 16:45:49 ID:9g0di/o6
そんなのあったっけ?
大戦後半の護衛空母の主力戦闘機。 サマール沖で栗田艦隊に立ち向かったのもこいつ。
それ位ググれと言いたい
378 :
362 :2006/07/02(日) 16:51:29 ID:9g0di/o6
なるへそ。 いろいろと見てみたが、あんま変わんないじゃん。
>>378 それは、参考にしたものが拙かったのでしょう。
FM-2は、各高度毎の値を見ないと、その良さが判らりにくいから。
下記は学研「零戦パーフェクトガイド」より転記した値。
ほぼ全ての高度において、上昇力と速度でF4Fが劣勢な感じですよね。
上昇力 零戦21 零戦32 F4F-4 速度 零戦21 零戦32 F4F-4
海面上 825m/分 975m/分 668m/分 海面上 434km/h 458km/h 443km/h
1524m 790m/分 940m/分 597m/分 1524m 462km/h 490km/h 450km/h
3048m 780m/分 940m/分 597m/分 3048m 491km/h 514km/h 490km/h
4572m 714m/分 840m/分 426m/分 4572m 518km/h 520km/h 492km/h
6096m 543m/分 820m/分 330m/分 6096m 517km/h 560km/h 507km/h
7620m 365m/分 590m/分 244m/分 7620m 507km/h 539km/h 483km/h
一方、Project TED No.PTR-1111での零戦52とFM-2の比較では、下記の通りです。
この時の零戦52は、速度の出ない個体なので、速度に関しては少し割引く必要がありますが、
低高度限定なら、FM-2が零戦と同等以上になった事が伺えると思います。
上昇力
海面上 零戦52がFM-2よりも400ft/min上回る
4,000ft 零戦52とFM-2は同等
8,000ft FM-2が零戦52よりも500ft/min上回る
13,000ft 零戦52とFM-2は同等
速度
海面上 FM-2が零戦52より6mph勝る
5,000ft 零戦がFM-2よりも 4mph勝る
10,000ft 零戦がFM-2よりも12mph勝る
380 :
名無し三等兵 :2006/07/02(日) 18:44:01 ID:TFUuXCFK
米軍は後期になってもある程度零戦に対して警戒していたのは事実。 なぜ零戦が馬鹿にされるかというとパイロットが悲惨だったから。 米軍優位になってからは米軍新鋭機の登場より日本軍を悩ませたのが パイロットの質の低下。零戦をまともに操れないような者ばかり。 いくら名機でもパイロットがあれだと、あれだよね。
ミサイルで一方的に叩くわけじゃないから 何に対しても警戒するのは当然
大戦後期の比較では、 巧いパイロットが乗って、武装と操縦性を生かせば鬼のように強い。 下手くそが乗れば、遅く脆弱なだけで日本陸軍戦車のように弱い。 生き残ったのは、巧いパイロットと戦闘機会に恵まれなかったパイロット。
ゼロだ逃げろ、ピートだ気をつけろのスレはここでつか?
>>381 そうか?零戦は開戦当初は連合国軍機に全く警戒していなかったぞ?
逆に報道班員に零戦に乗れ、俺が戦うところを見せてやるというくらい
余裕があったようだ。
低速での 上りの零戦と下りのビートですか・・・ただ逃げるだけならokでしょう。 攻撃のときに絶対必要な武装というものを忘れてませんか? ビートでは、如何なる状況でもダンプを積極的に破壊できませんよ。
ピート=零観なんだが・・・
387 :
362 :2006/07/02(日) 20:24:45 ID:QVU+mQO1
零観て「F4F撃墜可能」つーてたけどほんとうか?
388 :
名無し三等兵 :2006/07/02(日) 20:33:38 ID:DwZhoyUZ
零観はB24をしとめたことがある
>>387 世界には双発多用途機のアブロ・アンソンが一度にBf109を2機撃墜した例もある。
零観もパリクパパン上空でB-24相手に3号使用で3機撃墜した事もあったり・・・
これは搭乗員を捕虜にしてて確実。
F4F相手だと返り討ちにあった事の方がはるかに多い。
さすがに複葉水上機じゃ戦闘機相手だとやはり苦戦したらしい。
ガ島戦の記録を見る限り、落としてはいそうだけどね、 ただ撃墜比率はせいぜいとんとんぐらいだとおもうけど。
>>389 米軍のようにわざわざマニュアルは作ってなかったってこと。
零戦は後期でもそれなりに脅威だったということだよ。
パイロットや数の条件によっては。
米軍は何でもマニュアル化しているだけ。
>>392 そりゃパイロットや数の条件によっちゃぁ、零戦に限らず戦闘機なら何だって驚異だろうさ。
まぁ零戦なら格闘性能に優れていて500km/h以上でて20mm機銃積んでいるのだから尚のことだけど。
ロールレートが悪いというような泣き所もあるので 格闘が得意とひとくくりにできないかもしれない。
ロールレイトが悪いから格闘戦が不利だったなんて 零戦パイロットの証言は寡聞にして聞かないが。
日本機は総じて悪いので、日本人は気がつかないかも知らない。 ドイツ人とかがこのロール特性を嫌っていたとか。
スローロールで大きくかわすくらいだからね 錐もみ状態で真っ直ぐ飛んでも意味が無いような
いちおう、こういうハナシもあるから。 -- 2)日本機神話を再考したい:「日本の大戦機は速度では他国に若干遅れをとったが、 機動性だけは抜群だった」と多くの方が信じておられます。 ところが、日本機をテストした米国のテストパイロットなどの話を聞くと、 「日本機は、高速での機動性が低くて、非常に怖かった」というコメントが出たりします。 ●零戦の横転性能の低さ:日本が誇る高運動性機零戦はと見てみると、がっかりさせられます。 横転性能だけを見ると、零戦は最下位なのです。 実は、この傾向は日本機全般にみられるもので、 米国の研究者によれば、 「このクライテリアで100度/秒をこえる横転性能を有する日本機は皆無」 だそうです。しかし日本機ファンの皆さん、落ち込まないで下さい。 日本機の本領が発揮されるのは「低速での維持旋回性能」であり、 この点においては、確かに日本機は優秀なのです。 ただ、「機動性が高い」という言葉で人が頭に浮かべる条件は、 その国の戦闘機乗り達が、どのような戦術をとっていたかと 不可分であるということを知っておいて欲しいのです。
>>394 その数の脅威を払拭していたのが開戦当初の零戦なのだが。
>>395 零戦52型はIAS 200knots以下でF4U-1Dと同等、IAS 180knots以下ならSeafire L.UC と同等と
英米海軍から評価されているよ。
ちなみに、F4U-1DのロールレートはFw190Aと同等と米軍は評価しており、
またNACAのReport No.868によれば、IAS 180knotsのような低速領域なら、
切断翼型スピットのロールレートの方がFw190Aよりも高いようです。
まっ、ある程度高速になれば駄目駄目なになるのは、否定できないようだけど。
レポートの転記は下記頁でも紹介されているから、参考までにどうぞ。
ttp://forum.wbfree.net/forums/showpost.php?p=378910&postcount=2
400km/h位で機動性ガタ落ちってのは当時からの常識
400キロ以上じゃちょこまかするより一撃離脱に成ります。
>>398 フォッケウルフの反転降下にスピットはついて行けないのですよ。
406 :
名無し三等兵 :2006/07/03(月) 09:13:30 ID:Ti+KQKob
流れ読まずに質問します! 「WINDS OF THE GOD」とか言う演劇脚本の中で、終戦直前の鹿屋から零戦に2人乗りで出撃し、機銃を撃ったりしながら特攻したりするシーンがあります。この時の機体って何型でしょうか?? 複座の零戦は練戦型だけで、練戦は武装なしだと思っていたんですが…。 練戦でも特攻に使う前にわざわざ機銃積んだのですか?そもそも末期の鹿屋に練戦がいたのでしょうか。 それとも52型とかの単座型にも2人押し込めたんでしょうか??だとしたらどうやって? 作品全体考証されてない感がありありなんですが(皆単機で特攻出撃したり)、あまりにも気になったので教えて下さい…!大道具係なのでどう製作したらいいのか悩んでいます。
>>406 演劇脚本なら作者に聞けば良いんじゃないの?
改造して二人乗りにした零戦てのがちょうど模型雑誌に出てたな。
>>406 演劇の大道具してる人の割に零戦詳しいねw
世界の傑作機No55「零戦」とか読んでみそ、
思いっきり元山空の零式練戦が鹿屋から特攻かけてるぜ。
武装、練戦は射撃訓練用に7.7mm機銃二挺を機首に装備可能。
410 :
406 :2006/07/03(月) 17:36:13 ID:???
>>407 >>408 ありがとうございます、武装あったんですか、知らなかった。世傑買ってみようかなあ…。
作ってもキャノピーと操縦席回りなんですが、なかなか難しそうです…。
ずれるんですけど、練戦で特攻するときはさすがに一人ですよね??
>>410 なかなかするどいねw
七生隊、というのが零戦及び零練戦での特攻と言われていて1機につき1人で出撃してる。
二人乗って特攻、というのを再現したいなら九九艦爆や彗星とかの方が適任かもしれない。
412 :
362 :2006/07/03(月) 20:43:48 ID:7CQCqrtZ
零といえば巴戦
確か52型であったと思うけど、対空ロケット弾(3号爆弾ロケット化?)って 実戦で使用されたことあんのかな?
415 :
名無し三等兵 :2006/07/03(月) 22:17:36 ID:rUlpcr74
最近気づいたんだが零戦の特攻って本当に悲劇だよな。 命中しても25番(250キロ爆弾)じゃあ大型空母、戦艦の類は小破ぐらいしかしない 下手したら小破もしない 完全に嫌がらせにしかならないよな。
とりあえず日本軍にとっては1機あたり1人死ぬから損害にはなるだろう
415 フィッシングだよな?
確かに攻撃機の50番だとある程度、80番あたりだと相当な損害を出せる。 25番だと厳しい
25番でも空母搭載機に誘爆が起これば大被害となる 史実でもしばしば発生している
いや25番でいい、という理由があるから。 25番で正規空母を撃沈しようなんて当時は考えてなかったんだがな。
実際に撃沈したのって 艦爆、陸攻、零戦などの全ての成果でも護衛空母ぐらいしか沈めてないね 巡洋艦も大破はしているけど沈んでいない エセックス級、戦艦群が沈められないと戦況を変えられない
は? 50番も積めたけど敢えて25番を選んだって言いたいの。
どうせ沈められないと分かっていていくのはいやだお(;^ω^)
桜花で行くよりは零戦のほうがマシだなあ
「滑走路に体当たりしろ」「桟橋に体当たりしろ」 陸軍の隼乗りさん(´・ω・)カワイソス
人の命を部品にしてる時点で特攻目的で出撃した零戦や隼も桜花もあまり変わらんかもな
>>427 零戦特攻機も50番積む方向に進んでたけどな。
カタログには現れない魂がゼロ戦にはある とかだれかいってたような
しかしお前ら軍事素人だな。 狙撃兵が敵の脚を撃つのは護送するのに労力と護衛が必要だからだろ? エセックス級だろうが何だろうが、中破させりゃ後送するのに手間が掛かる し護衛せにゃならんだろ? 実際、フランクリンやサラトガは沈んでいた方が楽だっただろ。 必死に後送して大金掛けて復旧したは良いが戦争が日本勝利で終わったので 無意味だったじゃん。
勝ったのはメリケンだろ ×日本勝利 〇米国勝利 なんかの架空戦記?
空母や戦艦は単なる鉄塊にすぎない 米軍に対しては人的被害を与えるのが効果的であり、その意味で ビスマルクシー(死者200人)、フランクリン(死者800人)、バンカーヒル(死者400人) を沈没・大破させた攻撃はコストパフォーマンスから見て成功であったといえる
日本の特攻の戦死者は4000人強でなかったかね。
しっかし、重厚な防御陣を考えると相当熾烈だったんだろうな<特攻
米軍の特攻による戦死者は5000人である
日本の特攻の戦死者→全て金と時間のかかった航空兵 米軍の特攻による戦死者→陸軍の新兵やら、新米水兵やら、コックやら・・・
やっぱり軍事素人だな。 日本は戦闘に負けたが戦争には勝った。戦後の日本を見てみろ。
>米軍の特攻による戦死者→陸軍の新兵やら、新米水兵やら、コックやら・・・ なんだこりゃ?
436 特攻にも技量がいる カネと時間をあまりかけてないヒヨコが囮となっている間にベテランが突入 米軍の犠牲者は一人ひとりが有権者であり銃後の家族の発言力も大きい 水兵だってカネと時間がかかってないわけじゃないよ
米海軍は大破・中破のフネでも必要以上に助けようとするので墓穴を掘ること が多い。 プリンストンが被弾した時も早々に退去命令を出せば人的被害は少なかった。 無理に消火作業をして巡洋艦まで横付けして放水する間に大誘爆。 両艦合わせて700人もの死者をだしたりした。
>432 >空母や戦艦は単なる鉄塊にすぎない 笑った。軍事版とは思えない精神論だなw
>441 >米軍の犠牲者は一人ひとりが有権者であり銃後の家族の発言力も大きい だからこそ、めんどくさい粘着に核を落として手っ取り早く終わらせたい と言うのが核を落としたアメリカの主張
>443 兵頭二十八の言い回しを拝借しただけだけど 何か文句あんの?
>軍事版とは思えない とかいう表現使う奴に限ってなぜか厨なんだよね いや、まぁ、一般論としてw
米軍が終結を急いだのはソ連の存在だな。 時間があれば兵糧攻めでいけた。
皆、知らなかったのか? 日本は神の国、空母や戦艦のような単なる鉄塊にすぎないものに負けるわけがない ミッドウェイなど敗北など屁のかっぱだよ
>>447 すごい一般論だ。完全にお前の経験則にしか聞こえないぞ
経験則と言うよりは主観なのかもしれんがw
軍事板って軍事ばんって読むの? それとも軍事いたって読むの?
>>429 単なるアルミの塊に何思いを馳せてるんだ。
>451 プッw
>>447 >一般論
とかいう表現使う奴に限ってなぜか厨なんだよね
>455 ( ´,_ゝ`)
>>453 まあ、カタログスペックだおれのスピット厨の例もあるし、どっちもどっちだってw
>>457 おかえり。
相手にされないので帰って来たのかい?w
459 :
名無し三等兵 :2006/07/06(木) 18:58:58 ID:yZTR8UVb
>>452 日本語は基本的に一つの単語に訓読みと音読みを混合することは無いので
軍事板を一つの単語として読むなら音読みで統一して、ぐんじばん。
まあ、ただ省略した言葉なので、ぐんじいたでもいい。
俺はぐんじばんと言ったほうがしっくりくる。
とまあ、どっちでもおkだからそんなに気にスンナ。
こんなことでどうでもいいことで粘着してぐだぐだ説教たれるのは房だけだから
>>437 >日本は戦闘に負けたが戦争には勝った。戦後の日本を見てみろ。
ニートが軽々しく口にして良い言葉じゃないぞ。
戦後の荒廃した国土を復興した日本人が毎日寝て食ってパソコンの前で遊んでたか?
461 :
ついでに :2006/07/06(木) 19:24:21 ID:???
日本は戦争に勝ったんじゃない、敗戦の極貧の中から努力して這い上がっただけだ。 この意味を履き違うな。
ひさしぶにり来たら房と 日本が勝ったとか空母や戦艦は単なる鉄塊にすぎないとか 言ってる基地外が沸いてるじゃないか。 誰かどうにか汁。
ここは零戦について語るスレです。
と単なる糞袋が言っております。
>>460 >>461 なに浪花節こいてるんだ?やっぱり軍事素人だな。下っ端国民が額に汗した
ら国が豊かになるなら世界中豊かな国ばかりだろ。
もう少し国際政治や軍事を勉強しる。
とりあえずなんで零戦が無敵じゃないのか一言何か言え。
はい、クマクマ。
零戦五二型とP-51B、F4U、SpitfireMK.\が同時期の戦闘機なんだよな(トオイメ)
ソードフィッシュの同期と比べるよりマシだろ
>462 ( ´,_ゝ`)
装甲が無いに等しい零戦じゃあ対艦船攻撃は難しいのではないだろうか?流れ弾が命中しても致命傷だろうし・・・
むしろダイブブレーキが無いことのほうが問題ではないかと
>>472 おれもそう思う。制限速度を守りながら急降下するのがいかにもどかしいか。
降下角は浅くなるし、神経すり減らすし。
無理に降下して自壊した機体もあったのかな?
後半は彗星あたりでも降下角浅くしてたような。 高速降下爆撃やるには仕方ないらしいが。
>>458 あっ、こんな所にスピ厨が湧いてるぞwww でい相手にされていないんだ?思いっきり釣られてたジャンwww
476 :
362 :2006/07/07(金) 18:07:06 ID:StO+XDA6
2式水戦は?
2式水戦は無敵・・・下駄履きの中ならな
>>477 単なるアルミの塊を何必死に語ってんのw
>>472 零戦にダイブブレーキを求めるのはいかがなものか
481 :
だつお :2006/07/07(金) 22:11:47 ID:ZBBmIiMd
つーか。負けは負けでもアメリカとの太平洋戦争で負けただけ。 中国戦線では最後まで無敵皇軍であり続けた。 97式中戦車チハは機械的信頼性と走行性と燃費効率を兼ね揃えた、 別名97式中国チンピラゴロツキ大量殺戮マシーンとも呼ばれる。 なお米中衝突は必然ゆえ、アメリカは日本と講和せざるを得ない。 史実ではソ連嫌いのトルーマン政権もソ連参戦を歓迎した。
駄津汚はスレ違いだ、氏ね
>481 まだおまいの中に照れがある。だつおになりきってないから切れがないw
484 :
362 :2006/07/08(土) 11:33:05 ID:GKyiGe00
2式水戦は?
485 :
名無し三等兵 :2006/07/08(土) 11:57:43 ID:TvYs70Dg
2式水戦は世界的にも優れた戦闘機だね あれだけ成功をおさめた機体はないよ 日本は早急に飛行場を整備できるだけの能力はなかったから、まさにうってつけの機体だったのだな
>日本は早急に飛行場を整備できるだけの能力はなかった ま、ここに全て集約されとるわな。
487 :
名無し三等兵 :2006/07/08(土) 13:29:19 ID:qLFeEAhi
みなの意見を聞いてるとどうも情けない。 日本には大和魂があるではないか。 うんと軽くていい飛行機を作ってもらって, 我々は訓練を重ねて腕を磨き,この戦争を勝ち抜こうじゃないか。
488 :
名無し三等兵 :2006/07/08(土) 14:13:56 ID:1Up+u5Jc
>>487 るせー源田
お前のその一言のおかげで1944年まで零戦に防弾が…
それ以前に、攻撃機の性能が向上したため、戦闘機の攻撃運動が難しくなり、 射撃する機会が少ない。 よって戦闘機は無用である!
零戦52型「夜戦型」で一晩にB-29を3機撃墜したとか言うのは本当なのか?
言葉とは裏腹に自分の隊へ新型機を集める源田。
>478 実戦で大活躍しているのを見たかったなぁ 散開して水上同時滑走で離陸する飛行小隊 空を埋め尽くす大編隊・・・
>>485-486 旧軍の飛行場設営能力の低さはよく云われるが
そんなにひどかった、というより戦局に影響を与えたかな?
ガ島戦を見る限りひと月で飛行場を完成させているので問題点は
能力不足ではなく、反攻時期を見誤った上層部の判断の方だと思うのだが。
494 :
名無し三等兵 :2006/07/09(日) 05:32:47 ID:BekCsEUG
「海軍設営隊の太平洋戦争」 佐用 泰司著 光人社 に飛行場設営の話がのっている。 アメリカと比べれば、機械が足りないのと、設営に関する専門知識を持った将校が いないので理解できない指示が多く出た。
零戦・雷電・紫電・紫電改の代わりに、燃料槽を増大させたFW190Aを。
>>495 BWM801Dの量産に躓いて、飛燕とかと同じ様に、大量の首なし機ができたりして。
>497の誤記訂正 誤>BWM801D 正>BMW801D
499 :
名無し三等兵 :2006/07/09(日) 12:24:00 ID:TDHl3zfJ
飛行場設営能力の不足はかなり戦局に影響を与えているよ 舗装できないから雨が降るとぬかるんで発着不能になったり 着陸時に足を取られて転倒したり… 各所に飛行場を作れないから遠距離戦をしないといけないし…
500 :
名無し三等兵 :2006/07/09(日) 12:33:39 ID:8vnss1rF
>>499 海兵隊のエースボイントンの自伝で日本兵がシービーズに比べたらハエだ
といってるな設営隊。
ボイントン自身は日本人がこれだけ働いてるのを機械力に頼ってる連中が知ったら
今の倍働くだろうと述べてる。
502 :
名無し三等兵 :2006/07/10(月) 20:11:13 ID:s9CmXPly
BMW801って、、、 空冷なら、もっと良いエンジン日本にあったろ。
>>495 坂井三郎氏がドイツの飛行機はバッタと発言しているので却下!
もし三十二型の翼が層流翼だったら・・・なんて考える無知なオレサマ
実は層流翼は、現代でも抵抗低減の効果は殆どないらしい。 遷音速時の特性は改善されるがプロペラ機では意味がないとのこと。
>>505 そうか・・・・短い間だったけど、いい夢みさせてもらったよ・・・
紫電がもう少しまともなら綺麗にバトンタッチできたのにな。 設計時の予想速度650km/h、武装は20mm*4 この時期なら完璧だったじゃん。
>>505 層流翼の効果 解説:鳥養鶴雄(世傑No.108「彩雲」より)
不思議なことに、一部のマニアの間で、層流翼が実際の飛行機で役に立つのか、
いろいろの議論が飛び交っているという。
「皿押しの枕頭鋲では、縁はちょっと溝になっていたりするし、皿取りの枕頭鋲でも
縁はぴったりしておらず、外板の継ぎ目の処理が悪ければ、層流は保てないのではないか?」
極端な例では、「虫の糞がついても層流は乱流になってしまう」
「あんなもの役に立たないよ!」「衝撃波発生速度を遅らせる効果があるだけだ」
などといった航空技術者がいるとかいないとか。
だが、流体の中を移動する物体の表面の流れ、境界層を層流に保てば、空気抵抗は必ず減る。
表面の異物で乱流に遷移したとしても、効果が減るだけであって、
層流翼を企図しなかった時より空気抵抗が増えるわけではない。
(中略)
層流翼の難点は、設計が悪いと失速が早まったり、失速で急激に揚力が失われたりすることにある。
さらに最大揚力係数が小さく、悪性の失速を起こす。また層流域を広げようと、最大厚さ位置を
後方に下げ過ぎたり、最大位置から後方の曲面処理が悪かったりすると、中迎え角で乱流層に
移った直後のところに激しい剥離を発生し、そこで生じた渦流が主翼後縁のバフェッティングを
起こしたり、尾翼を叩いて大きな振動を発生したり縦安定を悪くしたりすることである。
>>502 誉とかに換装したら、Fw190Aとは言わない。
開発したノースアメリカン社の技術者達も「本当に層流翼効果が出ているのだろうか?」と 疑問に思ったらしく、それを確認するための飛行試験が行われています。 1機は特別に主翼表面を徹底的に平滑にした実験機で、 主翼表面の突起は全て 0.0005インチ( 0.0127mm )以下、 外板のうねりは0.001インチ( 0.025mm )以下という当時の機械加工の極限に迫る精度、 もう1機は、ごく普通の量産機。飛行試験の結果はというと・・・ 「両者に性能の差は全く認められない」 というものでした。 その後、タフト法といって、主翼表面に細い糸を付けて乱流に遷移する点を調べてみても、 両者に差はなかったそうです。
そりゃ翼形云々の話じゃないな
層流翼の方が翼内の容積を確保しやすいというのを見たことがある。 スピットみたいな薄翼じゃ大して中に入らん。 P-51の航続力の秘密は翼内に大量の燃料を搭載できたから、と。
514 :
名無し三等兵 :2006/07/11(火) 01:53:13 ID:TVBkL+yS
>>501 現在、ロジスティックス担当というのは退職後相当引っ張りだこになるので、希望者が
多いようだが、この当時は傍流だったのが致命的だと思われ。
そして、民間人を任官将校にするという制度に反対する輩も多かったのだろう。
国内の工場を陸軍・海軍指定で分捕りしたものの、工場長より監督官の方が権限のある
工場指揮者としては無能者が、本省の指示を伝えるだけの、いわば部分最適化を行って、
多大なロスを発生していたことから、戦後、マネージメントの勉強が本格化したのを唯一
の収穫としないといけないのだろう。
機械を導入していれば(タラ・レバ世界だが)、硫黄島の陣地構築もかなり進み、倍の
米兵の犠牲を出せば、講話も可能だったかもしれない。
飛行場建設に関して言えば、日本は滑走路をコンクリで舗装する方法しか考えていなかった
のに対して、アメリカは金網のパレットのようなものを組み合わせて工期短縮を計るという
ことをやっていたのも、日本との大きな差となったのだろう。
>>504 単に21型の折りたたみ部分を折りたたんだまま飛ばせば良かったのに。
ちょっと整形したりして。
>>515 エンジンをはじめ、32型は結構21型から改修しているんだけど。
>>514 金網パレット敷設は日本でもやってたよ。
南方各地に残されてる日本の滑走路から結構見つかってるし。
工期そのものでいうなら米国の倍はかかってないので極端に劣るわけでもない。
単純に設営隊の数と規模が全然違うという点にも注目すべきかと。
518 :
名無し三等兵 :2006/07/11(火) 09:56:53 ID:Cob1jHfe
昭和18年の時点で、日本で、フォッケAシリーズじゃどうにも使いようがないだろ。 多少加速が良くても、足の短さは致命的。 二単でも足が短いのに、 日本じゃフォッケ使うより、二単もっと煮詰めた方が、現実的だとおもう。
煮詰めた結果が疾風じゃん
521 :
名無し三等兵 :2006/07/11(火) 11:08:46 ID:dGCsppXd
三菱の技術者の手が足りなかった、つうなら九州飛行機とか日立、昭和、松下とか 雑魚メーカーにOEMの零戦をこさえさせてついでに金星50系搭載の改造をやらせたら いかんかったの?
>>521 量産準備しているうちに戦争が終わったでしょう。
>>522 そこまでは言わないけど、航空機生産全体を大きく阻害したのは間違いないところ。
九州とか日立とかが何にも作ってなかった、と思っているの?
524 :
名無し三等兵 :2006/07/11(火) 11:17:09 ID:dGCsppXd
九州とか日立はOEMですでに練習戦闘機を生産してたんだし、無問題。 だいたい東海、震電なんて無駄無駄無駄w
東海の活躍ぶりを知らない軍板初心者ハケーン
526 :
名無し三等兵 :2006/07/11(火) 11:24:02 ID:dGCsppXd
東海さぁ、フラップが左右別々の作動油圧筒で操作されてたから、着陸での 事故が多くて、、、
>>524 東海が作れたからといって他社の機体のOEM生産がすんなり出来るといった根拠にはならない。
>>525 東海は渡辺洋二氏の記事に詳しいが(航フの2006/5or6月号)、設計・艤装・工作的に未熟な
点が何点あり(左右スロットルの同調困難、フラップの差動、着陸速度過大)、同社の実力不足
を伺わせるが、航空機開発に対して経営陣に意欲はあり、発展途上の会社と言える。
やるとしても集合生産方式だから、あまり数は望めないな。
>>525 活躍と言うか、与えられた機材があれしかなかったから・・・と言える。
用兵側の感想としてとにかく足が遅いのが欠点(ただこれは海軍の同機
に対するコンセプトが間違ってるからで、九州飛行機のせいではないが)
>>525 いったい貴殿こそ東海にどんなイメージを持っている?
どうせ巷の俗本で仕入れた程度のイメージしかないんだろう。
「東海」は九州飛行機の習作だが、まず対潜用沿岸哨戒機として海軍の
基本的がコンセプトが旧態依然としたものだし、内容的にも指定発動機
の馬力不足から来る機体規模の過小、速度性能不足、貧弱な武装・搭載
力(25番爆弾は実質1発)と専用機としてあまり褒められた性能では無い。
唯一、磁探の装備が光るが、これは東海固有の装備ではない。
わざわざ作る必要があったのか?と思わせる程度の機体だよ。
531 :
名無し三等兵 :2006/07/11(火) 12:50:41 ID:dGCsppXd
でも白菊はいい飛行機だyo
今は東海の話題なんだが・・
533 :
名無し三等兵 :2006/07/11(火) 14:16:36 ID:Cob1jHfe
基本的な事だが、零戦の場合、約2/3は中島製。
>>530 東海ってやつは、低馬力のエンジンでかつ低速にて長時間哨戒を行う為の飛行機じゃん。
コンセプトがそうなんだから、低馬力なのは当たり前。
爆弾も25番を2発装備する事が出来たが、それだと航続距離が短くなるから本末転倒もいいところだ。
たしかに爆撃機をそのまま転用しても良いぐらいだったけど、メーカーの責任というより、軍部の要求仕様がどうしようも
なく糞だっただけのような気がするのだが?
東海は確かに専門哨戒機として中途半端な性能なのは事実だが 哨戒機戦力の頭数補填には役立ってるわけで 天山や陸攻まで哨戒に駆りだしてる状況を考えれば、その意義は大きい。 もちろん練習機も操縦士が足りないんだから大事だ。 零戦生産に回した結果、練習機も哨戒機も無いですというのも困る。 簡単に利害得失は判断できないよ。
>>534 現場の人曰く
「低速にて長時間哨戒を行う為の飛行機じゃん」
これが時代錯誤との事。
トンヘ? 韓国製?
東海が配備される頃には敵制空権下での行動が前提になってしまったので (戦闘機じゃなくても敵の哨戒機(PBY等)なんかでも強敵) 余計に東海の評価は辛くなるんだろう。
東海はなんせ天風410馬力x2だからねぇ、合わせてもたかが820馬力ですよ それであのカタログ値はそこそこ立派だと思うけどね まあ絶対値としては限りなく低いわけだけど。
天風の在庫処分でしょ、あれは。
いっそのこと陸海軍の全戦闘機を零戦にして、生産性向上のための再設計、 発動機のアップグレード、木製・全鋼製機体の製造を急がせる。 加えて次期戦闘機は疾風のみとし、これまた陸海軍で統一して使用。 これでよりましな戦いができたと思うが。
542 :
名無し三等兵 :2006/07/11(火) 21:09:03 ID:HKWD13pK
>>541 防弾のない零戦は陸軍がいやがるとおもいまするーっ!
ああ哨戒は大変だよねえ レーダー主体の現代と違って目視頼みの当時なら低速が当たり前だよね というか低速でないと海上の哨戒は出来ないよ 上から見ると海の上なんて何も見えないからネエ
磁力探知機って役に立ったことあるんだろうか。
リア厨でーす、オイッス
>>544 今後の発展の役に立った、もといシステムの方向性として正しかったんだし、米軍も評価したし、
日本海軍の評価点が上がったのでは?
低速長時間飛行は選択として正しい。
高速だったら探しにくいじゃないか。
長時間飛ばないと探知機会が減るじゃないか。
現代だって対潜ヘリがあるんだ、それで良いじゃないか。
対潜哨戒機だもの。
海軍機関係の本を見てると、三菱は零戦や一式陸攻以降はさえない。 しかしながら陸軍機については四式重爆や百偵三型を完成させている。 つまり、海軍航空行政=へっぽこ
>低速長時間飛行は選択として正しい。 まそうだが、高速で広い海域を哨戒するという方向もある。
>>549 >しかしながら陸軍機については四式重爆や百偵三型を完成させている。
>つまり、海軍航空行政=へっぽこ
海軍は彗星、天山、流星、彩雲を完成させてますが、その辺りは無視の様ですね。
>>550 大西洋全体をくまなくなのか
日本沿岸をピンポイントかの差の悪寒
>541 彩雲はまあ置いて、その他は、どれも問題ありじゃないか? それぞれ、生産数どれぐらい? 発動機の開発はともかく、航空機の開発は、陸軍が上なのは明らか。
554 :
553 :2006/07/12(水) 10:12:53 ID:???
551へのレスだった。 失礼しました。
>>553 天山なんか同期の連合軍雷撃機と較べても高性能だけどな。
アベンジャーよりも飛行性能的には良いぐらいだ。
イギリスなんか、以下(ry
あと洋上索敵ほど難しいものはないしな。熟練した偵察員じゃないとタンカーを空母と見間違えたり、荒波を船の航跡と
見間違える事すらあるぐらいだw
低空・低速ってコンセプトも、平時や制空権のある空域なら充分意味のある事だったと思うが、如何せん東海が出来た
時期は既にもう・・・・・・・・・
見つけた敵潜に攻撃するにも速度必要だしな
557 :
ゆうか ◆9a1boPv5wk :2006/07/12(水) 12:53:55 ID:T2wcrQM2
>>550 それは、高速でも目標を発見できれば、という但し書きがつきます。
目視って速度が速いと発見できないのか?
>>558 ちょっと波があったら潜望鏡くらいだと簡単に見落とす。
南洋のように透明度の高い海ばかりじゃない。
陽光の反射という阻害要因もある。
空中から潜水艦を発見するのって、意外にしんどい。
レーダーでいいじゃん。
>>551 彗星は発動機がネックで、流星は登場が遅すぎじゃん。
で、天山と彩雲はどちらも中島製。
零戦を作り上げた三菱を海軍はうまく活用できなかった。
流星って雷撃あり、急降下爆撃あり、逆ガルでかっこもよしと、 艦攻の決定版のような気がするけど実際の性能上どうだったの? 生産数が少ないとか、実績がないとか抜きにして。
>>562 米軍のコードネーム、グレースだしね!!!!
>>562 高性能と言われてるけど、米軍相手では特攻以外に使い道はなかっただろうね。
発動機が例によって誉なんだが、終戦間際にちゃんと稼働してたのかなぁ?
>>553 >発動機の開発はともかく、航空機の開発は、陸軍が上なのは明らか。
陸軍が上、との前提で進めたら、そうなるのかもね。
549>しかしながら陸軍機については四式重爆や百偵三型を完成させている。
551>海軍は彗星、天山、流星、彩雲を完成させてますが、その辺りは無視の様ですね。
553>それぞれ、生産数どれぐらい?
資料によって相違はあるだろうけど、
百式司偵三型:611機
四式重爆 :606機
彗星(含む2式艦偵) :2,157機
天山11および12型 :1,133機
流星11型 : 111機
彩雲11型 : 398機
百式司偵を、上記と同列に並べるのも変な感じだけどね。
ちなみに同機の三型と同世代的なG2M2系が1,202機、あとG2M3系が60機。
ついでに、問題多々ある機体だけど、銀河が1,002機。
>>561 ハ104は、火星1xや金星5xなみの条件で動いている発動機だから、比較的問題が出にくかったのかも。
試作も火星1xが昭和13年、金星5xの昭和16年に対して、ハ104は昭和14年。
時期的には、二式や三式辺りの機体に載っても良さそうなのに、実際には四式となっている辺り、
これもまた、一種の失策なのかもしれませんね。
>>565 海軍自ら開発した彗星と銀河は複雑な構造だったらしいが
メンツがあるので無理矢理作りまくったのかな
>>567 メンツというよりも、他に適当な弾がなかったので、
「背に腹はかえられない」の心境のような気がする。
569 :
名無し三等兵 :2006/07/13(木) 05:38:48 ID:Ahl8jwJj
多いといっても月産100機とかいうレベルでしょう。 一日3機だし、「作るしかない」という感じでしょう。
>>569 月産100機って、結構多いよ。
例えば中島での一式戦の生産を見ると、1943年の1,347機がピークで月産は77〜174機ですし、
あと川崎のキ61-Tの生産状況を見ると、1944年の1,891機がピークで月産は53〜254機。
>>566 ハ104は初期トラブルで遅れちゃったのだよ。
無理が少ないエンジンだったから制式後は好調だったけど
無理してる火星2xと馬力があまり変わらず大きく重いんだから
熟成させつつ火星2x並みのチューン度に引き上げる素材以上にはなってないんだなこれが。
>>571 実質なってはいないよ。
構造から大幅見直しだし、海軍の略号の別物扱いにも現れているかと。
潜在な能力と解した方が良いのかも。
>>560 当時のレーダーにはルックダウン能力がありません。
潜望鏡程度だと、ちょっと波があったら簡単にクラッターにまぎれてしまいます。
その無数のクラッターの中から正確に目標を見つけ出すのはまさに神業だということを忘れちゃだめ。
>>574 「敵機」と「敵潜」じゃぜんぜん違うんですが・・・
探知の理屈は変わらないよ。
>>576 おまいは理屈が同じだから違う目標に対しても同じ手法が効果がある、と言うのか?
それって「弾を射つ」のは同じだからピストルでも機関銃でもライフルでも同じ、て言ってるのに近いぞ。
だからさ、同高度と同じ距離以外はグランドクラッターは来ないんだって。 そして洋上監視の電波はほぼ水平に出すんだよ。 水平線近辺を見張るもので、真下を見るもんじゃないのだ。だから同じ理屈になるんです。
>578 >水平線近辺 ・・・それ、当時の解析能力では無理だったはず
>>579 逆、水平線近辺以外がクラッターで見えない。
>>560 当時の機上捜索レーダーでも既に潜望鏡やシュノーケルの探知能力があります。
>>581 それ本当かよ?潜望鏡やシュノーケル程度のRCSを探知できるとは凄いレーダーがあったもんだよな。
当時の半導体素子は真空管であり、それらの数は多くて数十本程度なんだけど?
出来ればソースをきぼん。
探知じゃなくてレーダーに映る な そっからはやっぱり職人の仕事 Sバンド(センチ波)レーダーが主にシュノーケルを捕らえたらしい これに対抗してドイツ側はシュノーケルや潜望鏡にステルス塗料ぬっとる そもそもシュノーケルの探知だけを頼りに対潜哨戒やってた訳じゃないので シュノーケルの反応だけで探したような書き方はまずいだろ
>>580 その解析技術は戦後に実用化されたのでは?
テクノロジーとテクニックの違いを理解してない人が居るみたいなんだが?
>>581 探知能力があったことを否定してはいない。
ちょっとでも海面が荒れるととたんに探知がほぼ不可能になることを言っている。
まあ、シュノーケル自体が海面荒れると使えないわけだが。
588 :
名無し三等兵 :2006/07/19(水) 19:36:51 ID:QSIo5Cd2
F8Fあげ
>>586 それは現代でも同じ。
まあ、荒れる程度にもよるが。
電探(レーダー)より 地磁気の差異を探った方がよくね対潜戦 そして ここはZEROを語るスレッドじゃね
どうでもいいですが、日本軍と米軍では、20ミリからして段違いの性能ですね。
>>592 アメのは元々フランスのモーターカノンだからな。
小僧キタ─wwヘ√レvv〜─(゚∀゚)─wwヘ√レvv〜─!!!!
それとも坊やにして欲しいか?
他に無いの? ワンパターンだね
もう、ダメよぉボクちゃん。うふっ。 って優しくお母さんみたいに言ってください。
小僧 坊や ニート 蛆虫
オソ松 チョロ松 カラ松 トド松 一松 十四松
こっこれは、巴戦
603 :
601 :2006/07/20(木) 18:39:00 ID:???
>604 何そのオナニー動画
>>604 「ファイナルカウントダウン」「トップガン」「トラトラトラ」かな。
607 :
名無し三等兵 :2006/07/21(金) 18:20:11 ID:ncw2Z+01
ぼーぎょゼロ戦の話は?
>>607 零戦の防御といえば、最近の学研の話とそれ以前の内容とでは
異なっているところがありますね。
零戦厨げんきにしてるー
>>564 流星戦記を読むと熾烈な戦闘を行ってます。
今ゴシキ戦スレで、零戦厨暴れてるw だけど、説得力ゼロのレス返してばかりで火ダルマに。 こっちでマターリと逝けば良い事なのに。 他の板住人大迷惑w
>>611 おまえも同レベルなのに気付け!
恥じ知らずめ
はじじしらずかよw おまいも、迎撃されたくちかww
>470 :461 [sage] :2006/07/23(日) 11:51:31 ID:???
>もうぼーぎょゼロ戦の話はいいわw飽きたw
>結局マンセーばかりで、説得力のあるレス返す事出来ないみたいだし。
>隼→疾風みたいに、きちんと後継機を開発、量産出来なかった海軍ていうのは、どう考えても動かざる真実。
>おまいらの主張聞いてると、支那チョソそっくりww
>>611 は逃走した模様
>>614 恥知らずは何言われても平気だからねー
どうせまたくるよ
全部自分のことじゃん。 ヒヒヒ
「ノルナ」 「サワルナ」 とステンシル塗装で厨の脳内に書き込めば少しは収まるんジャマイカ?
アメリカに語学留学してた時、地元のカフェで昼飯食べてたら 突然、何か豪快な感じのお爺さんに「お前日本人か!?」って話しかけられた 留学先が日本人を含め、アジア系の人間がかなり少ない地域だったので 日本人は出てけとか言われるのかな・・・って警戒しつつ、そうだって答えたら 「そうか〜!!!お前の爺さんは戦争に行ったのか??」 「俺は戦時、海軍で?????(分らず)のパイロットだったけど ゼロ戦は凄かった!!!(The Zeroって言ってたからゼロ戦の事かなと思った) 蝶のようにヒラヒラと動き回って、スピードは遅いのに、狙いをつけようとすると、 他のゼロに撃たれちまうウンヌン。ゼロが来た!って言ったらそりゃー ビックリしたもんさ。その代わり、こっちだって負けずに〜〜〜」(意訳多し) 「でもな、日本人にどうしても確認して見たい事があったんだ!!」 「当時の日本空軍はSquad(何て訳したら良いんだろう・・班?グループ?) ごとに同時に喋れる高性能な無線でも使ってたのか???」 と、凄い勢いで聞かれた。そのお爺さんが言うには、一番日本相手にして 脅威だったのが、連携プレーだそうだ。まるで、テレパシーでも使ってる ような、一人がピンチになれば、他がカバー、それをさらに他がカバー等。 また、ゼロ戦のパイロットは一番技術のあるパイロットが選ばれてなっていたのか とにかく質問攻めにあった。 当時英語も片言で、知識も無かったので「分からない」しか答えられなかったのが 非常に残念。当時、ゼロ戦とやりあったアメリカ人のお爺さんの話でした。 長文、駄文失礼。
>同時に喋れる高性能な無線でも使ってたのか? そんな便利な物は無い >まるで、テレパシーでも使ってるような 以心伝心とか虫の知らせとかそういう感じの奴の事だろうか? 連携だったら米軍機の方が凄いという話を聞く機会の方が多いが・・・ >ゼロ戦のパイロットは一番技術のあるパイロットが選ばれてなっていたの 多分末期の話じゃないよね?
>>619 飛行機スレでよく見かける釣りです。
本当にありがとうございました。
>>618 日本軍にとってアメリカ機が脅威だったように
アメリカ軍にとっても日本機は脅威だったってことじゃないかなと思った。
そりゃほっときゃテッポ撃ってくる奴は脅威だろ。 程度の差はあれ。
戦闘機なのに前方機銃がない駄作機だって一応脅威ではある。
驚異でもある
>>623 まさか文明大国ばかりである欧米でそんな駄作機を作るはずがない、あったとしても捏造に過ぎないって欠陥厨は
思い込みたいんだろうけどなw
いや、欧米ですらそれなんだから。 後進国の日本においては、何をか況んやw
kekkanntyuu
629 :
名無し三等兵 :2006/07/28(金) 22:16:53 ID:K/Sv+XSz
開戦当初は日本の技術力は秀でていたんだけどな。 レーダーだって八木アンテナの応用だし。
それを生かせなかった軍上層部が無能だったってこった
>>618 俺も仕事で豪州に駐在してた時に地元の爺さんに切り出された。
当時あまり軍用機の知識の無い俺に代わって近くにいた別の奴がいろいろ
説明してくれた。
爺さん帰るときいい話が聞けた、と礼を言うので「どんな話だったの?」
と聞いたら「零戦は韓国人が設計、韓国人技師が開発してパイロットの教育
は韓国人だった。だから日本の零戦は強かったのだ・・・」
みたいな話をしていた。
どうやら俺の代わりに喋っていたのは韓国人のようだ。
>>629 八木アンテナは開戦前だよ。
それにお世辞にも秀でていた、なんていえない。
せいぜいいくつかの分野ではなんとか比肩し得る技術を持つものもあった、程度だよ。
>>632 技術面、というより理論面だな。だが、その八木アンテナも日本ではその価値を一切認められず、特許が腐っていた
そうだw
その当時のお役人の頭の中には、欧米で発明されたもの以外、日本人に優れた発明なんて出来るわけが無い、と
先入観で占められていたことが大きい。
結局、戦後八木博士はそのアンテナがTVアンテナとして大いに普及し面目を施すことになるのではあるけど・・・・・・・
635 :
海中 :2006/07/29(土) 12:06:25 ID:???
機載通信器用雑音防止コイルも軍から表彰されたが実用に供することがなかったらしい。
坂井三郎
とは言え、ドイツのように技術者優遇政策採れるほど 財政に余裕があった訳でもなく・・・ まぁそれについては現在も変わりは無いがな
>>637 >技術者優遇政策
実は日本陸軍の悪しき平等とも言える徴兵を逃れられるだけでも、
技術革新や品質維持に大きな改善がみられるような気がしてならない。
安心して、民間ベースで長期研究に携われるだけでもデカくないか?
>>638 太平洋戦争の4年間以外は
徴兵される確率は1/10で、20歳からの2年現役だから
別に長期的視野に基づく研究開発には殆ど影響しない。
それに戦前の民間が長期研究出来ないのは市場が無いから。
安心して長期研究させるなら、市場(軍隊もそうだが)を見せないと。
その市場を作るために満州とか開発して泥沼になったわけだがww
640 :
だつお :2006/07/30(日) 09:24:15 ID:tQ0jYo9v
中国チンピラゴロツキの3500万では、まだ殺し足らなかったか?
米英独ソだったら皇軍より優れた工業力とやらで、一億人殺戮できたか?
大陸打通南北縦貫3000キロ大作戦を完遂して、97式中戦車チハが
弱小だとか工業水準が低いだとか言って批判できるのか?
アウシュヴィッツに車輪を付けて大地を駆け回らせて、中国人を片っ端
から粉砕していくなんて、インベーダーゲームみたいで面白いだろ。
インベーダーゲームだよ、インベーダーゲーム。
ガキのころ、お前らもインベーダーゲームに夢中になった思い出があるだろ。
そりゃインベーダーゲームのやりすぎで学力低下って問題もあるけどなー。
>学力低下って問題もあるけどなー。
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/guest/cgi-bin/wshosea.cgi?W-NIPS=9974268273 どうする学力低下―激論 日本の教育のどこが問題か
和田 秀樹・寺脇 研【著】
おい烈風!何があったんだ!烈風!烈風! GAME OVER
642 :
名無し三等兵 :2006/07/30(日) 17:21:44 ID:DasrBXUE
劣風は、どうみても疾風より低性能。 設計上の最高速度だって、劣風は345ノット程度。 対する疾風の設計上の最高速度は670キロ。 いくら良いプラグやガソリン使って所定の馬力が出ても、発揮する最高速度は設計速度程度 もし所定馬力で設計速度を大きく超える速度が出たら、その設計者は速度推算もまともに出来ない無能。 これは、エンジンも一緒。いくらよい燃料使ったところで、設計馬力以上の馬力は出ない。 レギュラー仕様エンジンにハイオク入れても、所定の馬力以上は出ないのと一緒。 ということで、劣風にいくら良い燃料を使ったところで、疾風より速度が出る道理がない。 よい燃料使えば疾風よりも速度が出ると妄想しているのは、機械工学にも航空工学にも無知な者。
52甲で急降下制限速度が740キロに引き上げられましたけど、ここから更に63型で主翼下面外板の肉厚うp、水平安定板の取り付け部の強度うp、 とありますが、この改修によって急降下制限速度はうpしたんでしょうか? その数字を今まで見たことが無いんですが、、 それともこの改修は急降下制限速度うpを目的としたものではなかった、ということでしょうか? それとも俺の勉強不足?
疾風ってその条件で687キロ出してなかったっけ?
645 :
名無し三等兵 :2006/07/30(日) 17:40:37 ID:DasrBXUE
戦後のアメリカでのテスト時の誉は、2050〜2060馬力ほど出ていたと記憶。 エンジン出力が若干上回り、またテスト時の重量も軽かったため、速度も出たものと思われ。
色んな意味で夏ですなあw
初心者向けに一つ。 疾風の最高速度624kmというのは、試作機の速度。 推力式集合排気管にした、増加試作機で、640km/h前後出してる。米軍調査で687km/h出たのは、普通の量産型。 最高速度が624km/hで、マスタングと互角に戦えるのか?と、疑問だった人。答えとして、疾風は「発動機がまともに動けば」マスタングに十分対抗可能。でOKです。
648 :
名無し三等兵 :2006/07/30(日) 19:29:37 ID:uqppfTsl
疾風の624キロっていうのは、ハ45にブースト制限かかっている状態での測定値でもあるしな。 ブースト制限解除後&推力式単排気管装備後は、もっと速度出る。 戦時中の陸軍のテストでも、660キロ出している。 エンジンがちゃんと動けば。
>疾風の624キロっていうのは、 試作機での公式記録でしょ、これ。
650 :
海中 :2006/07/30(日) 19:36:48 ID:???
気化器がしょぼいのでうまく混合気ができない、ケルメットが焼損する、高空で燃圧が低下するなどの 誉れ不調の対策は?
>>647 ブーストについては途中の量産機から、工場出荷段階で下げたので
部隊に渡った機体のブースト圧は公称値より低いです。
よって量産機の性能が試作機より下がったのはそれもあります。
>>647 ついでにこんな事は初歩ですよ?
初心者どうのこうの以前にまずあなたが勉強しなさい。
まるで初心者です。
>>651 は、工場出荷段階でブースト圧を下げた状態にしたものと誤解しているようだな。
つーか、ブースト制限というものを誤解しているものと思われ。
エンジンの基本のキも知らないヤツのようだな。
>>652 お前、機械のこと何にも知らないだろ。高卒か?
653=654
>>647 >最高速度が624km/hで、マスタングと互角に戦えるのか?と、疑問だった人。答えとして、疾風は「発動機がまともに動けば」マスタングに十分対抗可能。でOKです
そもそも戦闘機は空戦時に常にカタログ値の最大速度で飛んでるわけじゃない。
ゲーム感覚で考えるな。
>工場出荷段階でブースト圧を下げた状態にしたものと誤解しているようだな。
誤解じゃなく事実。
658 :
名無し三等兵 :2006/07/30(日) 20:07:52 ID:BGv6R2Ug
>>646 ブースト圧を「工場出荷段階で」下げた状態としていたというソースの提示希望。
>>656 反論されて火病るなよw
しかも、反論してるの俺だけじゃあないしw
660 :
651 :2006/07/30(日) 20:24:14 ID:???
>>ALL まずお詫び。 資料を調べたブースト圧を下げた−>圧縮比を下げたの記憶違いだった。 混乱させてすまんな。 つなみに証言者は以下。 元中島飛行機三鷹研究所設計部長 青木邦弘氏 元中島飛行機陸軍関係テストパイロット 吉沢 鶴寿氏 (「航空情報」昭和31年3月号座談会より) 圧縮比を下げた理由は、そもそも100オクタンを見込んだ燃料が、使えたのは 91オクタン(大戦後半になると燃料の質の低下で公称オクタン価より実質オクタン はさらに数オクタン程度低下したとの証言もある)、これで設計時の圧縮比では とてももたいないから量産機では試作機の7よりも圧縮比を低くしたとの事。
疾風の最大速度については計器読みで580〜560kmなんて証言もあるな。
高度は?
疾風については突っ込み性能が良くなかったとの証言もある(黒江保彦少佐) あと突っ込むと昇降舵が速度に応えて重くなり、機首が持ち上がり気味になる 傾向がある、敵がどんどん逃げたらどうしようもない(前記 吉沢鶴寿氏) これについて小山氏は「ある程度突っ込んいったら、機首が起きる方が良いと 考えた」(一緒の安全策)、当時としては逃げる敵機は追わぬとの思想だった と座談会で弁解している。
665 :
647 :2006/07/30(日) 20:36:05 ID:???
最初に「初心者向け」って書いてあるでしょ。 初心者は、ブースト云々じゃなく、性能で比較する物じゃない? そうしていってから、興味が出て来て、機体の事、発動機の事、その他もろもろ調べて、 知識を得て行き、相手側にも、興味が出て、調べて行く。 そういう物じゃない? あなたのは、『お前は知識がない。だからもっと勉強しろ』といわんばかり。 私はいいけど、これから学ぼうとする人たちには、その様な態度では、接しない方がいいと思いますよ。 あなただって、最初から、全て知ってたわけでは無いでしょうから。
泣き言はいいから人に噛み付く前にもっと勉強しろ。
ま、こっちもブーストと圧縮比を勘違いした事は謝罪する。
668 :
643 :2006/07/30(日) 20:40:48 ID:???
疾風はいいからさ、俺の疑問は?^^
>>668 零戦の集成取扱説明書に「急降下制限速度ヲ計器速度 節トス(A6M7ヨリ)」
とあるが、肝心の速度が資料から欠落しているので不明。
ただし、わざわざ(A6M7ヨリ)と記述があるのだから変更はあったと思えるが。
ああ、やっぱ不明なのか、ありがと
671 :
名無し三等兵 :2006/07/30(日) 23:17:45 ID:JTrn492w
エンジンのことを判っている者なら、工業高校の生徒でさえ、圧縮比とブースト比を間違えるなんてことはないのだがな。 とりあえず、エンジンに関してはド素人ということはよく分かった。
672 :
名無し三等兵 :2006/07/30(日) 23:21:41 ID:JTrn492w
>>651 この書き込みもお前だろ
38 :名無し三等兵 :2006/07/30(日) 16:26:38 ID:???
>>37 通常作戦で250kg爆弾を両翼に搭載して参加した作戦を具体的にいくつか教えて。
特攻作戦でわずかに写真で確認されている以外には19年から250kg搭載可能な
装置に改良した時の試験の話ぐらいで、具体的に実施されたという話を知らないから。
673 :
名無し三等兵 :2006/07/30(日) 23:24:19 ID:JTrn492w
>>651 これもお前だろ
646 :名無し三等兵 :2006/07/30(日) 19:33:53 ID:???
>>645 「その下」は高高度云々の話じゃないような・・・
>>609 の主張(↓)には繋がらないよね
>高空での冷却に関しては、空冷よりも液冷が有利。
>高空では気温が低いんで冷却は心配しなくてもよいように一見思えるが、高空は空気が薄い。冷却してくれる空気そのものが薄いので、空冷の冷却効率は落ちる。
とことん無知で、且つ口の利き方を知らない奴だということはよく分かった。
お前、本当の友達いないだろ。
ののしり合うのなら、お互いコテつけて堂々とやりあいなさい 迷惑です
675 :
651 :2006/07/30(日) 23:44:59 ID:???
>>673 人違いです。
その噛み付き癖と妄想癖は病院へ行って治しなさい。
676 :
651 :2006/07/30(日) 23:47:09 ID:???
>>671 軍事オタクだからといって機械工学に通じてるわけはない。
当たり前の事を書くな、エンジンなんぞ全くの素人だ。
ただし、当時のエンジニアが「こう言っていた」なら
機械工学知らなくても書ける事。
ただそれだけだ小僧。
677 :
651 :2006/07/30(日) 23:50:29 ID:???
それから例え機械工学に詳しくても当時の事情に詳しくないなら黙ってろ。 −以上−
事の始まりは>642の発言ですが、見直したらアホな見解ですね。
679 :
名無し三等兵 :2006/07/31(月) 07:30:02 ID:ry/tAwX8
>>651 みたいなのって、ときどき湧くよな。
医学を語るのに医学に無知っていうのは致命的だと思うし、それはエンジンでも同じなのだが。
というか、機械工学にもある程度通じてこそ軍事オタクを名乗れるのだが。
浅い知識の者はオタクとは言わん。
そうそう、優越した知識で他人を教え諭すなんてもってのほか。 知識を他人をこき下ろすために使うようでないとオタとは言えない。
>>679 軍事オタクを自負されているわけですね。
そして、知識が浅い者は軍事オタクと言えないとの発言からすると
かなりの知識がおありのようですね。
では質問いたします。
戦争後期頃、零戦隊(戦闘機隊)のとった戦法はどんなものがありますか?
戦法をすべて紹介してください。
台湾沖航空戦で、紫電に関する評価があったといいますがどんな評価ですか?
F4Uに対する評価を答えてください。
このスレにくる方や、このスレにとって有用な情報ですので
以上2点、よろしくお願いいたします。
まあ、深い知識のある知識の軍事オタク自負されているのですから、
こんなものは簡単でしょうけどね。
682 :
名無し三等兵 :2006/07/31(月) 08:47:15 ID:isd60Nll
651=681 この粘着ぶりキモすぎ
>>681 は今こんな感じ。
ねぇねぇ、エセ軍オタ気取りで
今どんな気持ち?
∩___∩ ∩___∩
♪ | ノ ⌒ ⌒ヽハッ __ _,, -ー ,, ハッ / ⌒ ⌒ 丶|
/ (●) (●) ハッ (/ "つ`..,: ハッ (●) (●) 丶 今、どんな気持ち?
| ( _●_) ミ :/ :::::i:. ミ (_●_ ) | ねぇ、どんな気持ち?
___ 彡 |∪| ミ :i ─::!,, ミ、 |∪| 、彡____
ヽ___ ヽノ、`\ ヽ.....::::::::: ::::ij(_::● / ヽノ ___/
/ /ヽ < r " .r ミノ~. 〉 /\ 丶
/ /  ̄ :|::|
>>681 ::::| :::i ゚。  ̄♪ \ 丶
/ / ♪ :|::| ::::| :::|: \ 丶
(_ ⌒丶... :` | ::::| :::|_: /⌒_)
| /ヽ }. :.,' ::( :::} } ヘ /
し )). ::i `.-‐" J´((
ソ トントン ソ トントン
>661>664 うろ覚えだけど、6000m付近での計器速度は、真速より2割位低下したかと。
685 :
通りすがり :2006/07/31(月) 15:51:46 ID:???
>>679 おいおい
>機械工学にもある程度通じてこそ軍事オタクを名乗れるのだが。
一口に軍事っても分野があるからこれは違うだろう。
686 :
679 :2006/07/31(月) 16:33:40 ID:???
調べて見ますが10年ぐらいは待ってください。 ただし回答出来るか確約は出来ません。
↑あなたの回答は我々社会人の一般常識では「お断りの回答」って奴なんですがw
圧縮比を高めるのと過給圧を高めるのはノッキング対策の点から観れば似たようなもんだと思うがどうなんだろう?
>>688 技術面ではそうでも運用面では全然違うと思う
圧縮比を低く調整されたエンジンの場合 部隊側でこれを元に戻す事は可能なのか?
691 :
名無し三等兵 :2006/07/31(月) 19:37:00 ID:icfTOPgc
>>690 お見込みのとおり、事実上不可能。
>>660 は、機械オンチなだけじゃなく、資料を読む能力すらない。
誉について、圧縮比を下げて出荷した事実などない。誉の不調時には運用上のブースト制限がされていたものの、これは対策された後は制限解除されている。
圧縮比を変えて製造されたエンジンを部隊で戻すことは、1機とか2機だけの運用しているものを特別チューンするならともかく、多数機で運用している以上は事実上不可能。
要は、パイロットがブースト引くのを一定以上は制限して対処していたっていうこと。
>>660 はエンジンのこと知らないんなら黙っていればよい。
嘘八百並べるから叩かれるのだ。
>>691 に質問が来ているようだけど、答えないの?
答えられるときは答えて答えられないときは無視。 どっちにしろ相手を嘲笑罵倒するのが主目的で知識のひけらかしは副次的目標。 これこそオタクの正しい姿です。
694 :
名無し三等兵 :2006/07/31(月) 20:50:15 ID:NXuNdVkE
695 :
名無し三等兵 :2006/07/31(月) 21:10:14 ID:wC6C5QWX
>>688 圧縮比を高めることがノッキング対策とは、実に斬新な意見ですね。
>>695 あえて突っ込みいれてなかったのにーwww
>>693 いえ、それは厨房のカテゴリーに分類されています 藁
>>692 >681の質問かな?
>681は、このスレであまり話されていない内容や、
紫電改に比べると影の薄い紫電の評価なんで、
このスレにとって有用な質問をしたつもりなんですけどね。
その他に、どれ位の知識を有しているか、
また、議論をするのに値する人物かどうかを試してみた面もあります。
しかし、これまでの発言を見ていると・・・、残念ですね。
681は、えっらそうにしてるがどうせ厨房だろ。ちょっと質問すりゃあ逃げるかごまかすに決まってる と 言ってるみたいですが、それからいくと・・・・・・
700 :
690 :2006/07/31(月) 22:39:33 ID:???
>>691 >誉について、圧縮比を下げて出荷した事実などない。
>>660 にその根拠があるけど・・この座談会の話は嘘?
同じ量産型のエンジンなのに「途中の量産機から、工場出荷段階で下げた」というソースきぼんぬ。
つーか、お前はエンジンのド素人だって自覚しているんだったら、黙ってろよ。
事実は
>>690 >>691 のとおり。
工場出荷段階で簡単に圧縮比を弄れるようなら、エンジン設計なんて簡単だよな
まあ、ノッキング対策のために圧縮比を高めるなんていう発言している無知だしな。
おっ厨房、暴走しはじめたか?
>>700 >(「航空情報」昭和31年3月号座談会より)
要はこの「昭和31年」ってのが味噌。
こんな古い航空雑誌なんて誰も持っていない、だから嘘書いてもバレない。そう読んでるんだろう。
ただし少しでも機械知識のある人間がいれば、すぐにでも分かる嘘だよ。
704 :
名無し三等兵 :2006/07/31(月) 23:06:59 ID:TIOEUi4x
こんなこと平気で言ってる恥知らずだからな。
で、性懲りもなく、更に自分の無知を晒している。
内燃機関のことに無知なのに、どうして知りもしないことを語るかね。
676 :651:2006/07/30(日) 23:47:09 ID:???
>>671 軍事オタクだからといって機械工学に通じてるわけはない。
当たり前の事を書くな、エンジンなんぞ全くの素人だ。
ただし、当時のエンジニアが「こう言っていた」なら
機械工学知らなくても書ける事。
ただそれだけだ小僧。
677 :651:2006/07/30(日) 23:50:29 ID:???
それから例え機械工学に詳しくても当時の事情に詳しくないなら黙ってろ。
−以上−
705 :
横槍失礼 :2006/07/31(月) 23:09:20 ID:???
>>701 ハ45のブースト圧を下げた、圧縮比を下げたとの話は誉関係の本には載っています。
割とメジャーな話と思いますが?
その中で圧縮比についての発言の出所はたぶん
>>660 が紹介している青木氏あたりだと思います。
それから「工場出荷段階で下げた」の意味は、量産途中で設計値よりも圧縮比を引き下げたとの意味で
べつに当初の圧縮比で作ったエンジンを出荷直前に「調整して下げた」の意味ではないと思います。
あなたの解釈が根本的に変です。(誰も「簡単に」なんて書いてないし)
あと以前に戦鳥でもこの話は出ました(検索したらあった)
http://www.warbirds.jp/ansq/1/A2000392.html
706 :
名無し三等兵 :2006/07/31(月) 23:15:53 ID:IQhNb6UY
御本人登場、来たーーー!
てか量産時に誉の圧縮比を下げたなんて与太話を振りまいてるのは戦鳥の連中と奴らの息がかかった歴群本だけだよ。 だがそんな事実は無い。あればきちんとした一次資料のソースを出せ。
709 :
名無し三等兵 :2006/07/31(月) 23:31:14 ID:TIOEUi4x
>>705 私は、「工場出荷段階で下げた」という記述に引っかかったもので、そのように書きました。
あのような書き方は、あなたがおっしゃるように「当初の圧縮比で作ったエンジンを出荷直前に「調整して下げた」」と彼の方が勘違いしていることが明らかであるように思われ、また、そのように誤解する者がいるだろうと考え、あえて突っ込みました。
>>703 様も私と同じように解釈したものと思っております。
それでも私の考え方が「根本的に変」とおっしゃられるのであれば、残念ながら、私及び
>>703 様とあなたとの間には、文章を読むセンスに違いがあるようです。
なお、例の「知られざる軍用機開発」の頃の時代の記事内容には、現代の目から見て、首を傾げたくなる記述が多いことも事実です。
あの記事の「圧縮比」は、実は記者あたりがブーストと勘違いして書いたものではないか、という疑念も抱いています。
圧縮比まで弄っているのに、エンジン型番に変更がないというのは、管理上も調達上も不自然ではないかと思うのです。
>>699 いえ、>698は>681の補足みたいなものとして書きました。
>679が資料を提示すればそれで良し。
提示しなくても、まともに対応するなら零戦等の話が出来そうなので、まあ良し。
変(>682,683の様)な返答をするようなら、多分、厨房だろうから放置すれば良し。
>698は、こんな感じと思っていただければ良いかと。
711 :
名無し三等兵 :2006/08/01(火) 00:05:52 ID:unu6iVai
圧縮比ってガスケットを変えたり、ヘッド形状を変えんと出来んだろ?
713 :
名無し三等兵 :2006/08/01(火) 00:11:40 ID:eiDiIsv6
698 :名無し三等兵 :2006/07/31(月) 22:20:19 ID:???
>>692 >681の質問かな?
>681は、このスレであまり話されていない内容や、
紫電改に比べると影の薄い紫電の評価なんで、
このスレにとって有用な質問をしたつもりなんですけどね。
その他に、どれ位の知識を有しているか、
また、議論をするのに値する人物かどうかを試してみた面もあります。
しかし、これまでの発言を見ていると・・・、残念ですね
↑ ↑
失礼極まる奴だな。
大体にして、誰もお前の質問に答える義務もなければ、議論する義務もテストに乗る義務もない。
714 :
名無し三等兵 :2006/08/01(火) 00:21:43 ID:unu6iVai
>>688 全くわからないのですけれど、
混合比
が変わるような気もするのですが、どうでしょうか?
結局、誉(ハ45)の量産型は試作よりも性能ガタ落ちって結論でOKなの?
716 :
名無し三等兵 :2006/08/01(火) 00:27:30 ID:eiDiIsv6
>>714 もういいよ
てかIDがVai(バイ)なところがwww
ここで俺がハ42最強説を提言してみる、 え? 前面投影が大きいって? パワーがでりゃいいんだよwwwwwww
719 :
名無し三等兵 :2006/08/01(火) 00:40:38 ID:unu6iVai
え、すみません。まじめにわかりません。言葉間違えたかも。 空気を圧縮するためのタービンを動かすターボ加給器に送る、 排気ガスの圧力が、ブースト圧(過給圧)ですよね。 で、シリンダー内で、どれだけ混合気を圧縮するかが、圧縮比ですよね。 つまり、申したいのは、空気の比率が、前者のほうが高いのではないかと思いまして。 すみません。 根本的に間違えてたらお教えください。
行間ぐらい詰めろよ、大体排気ガスの圧力がブースト圧なわけないだろw エンジンへの推し込み圧だよ。
721 :
名無し三等兵 :2006/08/01(火) 00:46:40 ID:eiDiIsv6
>>719 まずは本屋に行って、簡単な自動車の仕組みの解説書買ってこい。
そういう初歩の初歩の入門書を読むだけで、お前の疑問や間違いは解決できる。
なぜ圧縮比でグクろうとしない?
簡単な例を挙げる。
大気中の窒素と酸素の割合は、大雑把に言って、窒素80%:酸素20%だ。
これを容器に詰めて、5気圧まで圧縮したら、窒素と酸素の割合はどうなると思う?
これが分からないようであれば、冗談ではなく中学生以下の頭だぞ。
これが本当に分からないレベルなら、極めて妥当なこと言っている
>>721 や
>>722 の助言も無駄になる。
726 :
名無し三等兵 :2006/08/01(火) 01:06:25 ID:unu6iVai
いえいえ、つまり、申したいのは(←ちょっと必死、間の悪いときにきてすまった)、
圧縮した空気が入っているわけで、空気のモル数は増えていますよね。
でもって、燃料のモル数は、直噴エンジンなら全く同じですよね。
(気化器・キャブレターだと、どのくらい圧力で変化するか計算できないので)
、つまり、空気の入る量は増えるじゃないですか。
圧縮比:空気対燃料=1:1
過給圧:空気だけ圧縮して、シリンダーへ送る、つまり、
空気対燃料=1:1ではなくなる?では?
この比ってモル数ではなく、体積比ですか?
あ、
>>688 で誰か突っ込んでいる。
しまった。
727 :
名無し三等兵 :2006/08/01(火) 01:08:02 ID:unu6iVai
あ、すみません。1:1、はとりあえず、適当にわかりやすい比率を置いて例示しようと思ったのですが、 面倒になったのでそのままです。無視してください。
>>719 マジだったの?それはスマソ
圧縮比はその通りで、同じエンジンなら圧縮比が高いほど同じ燃料でより高性能になります
ですから燃料との関係で圧縮比が決まります
過給するのは同じ大きさのシリンダー内により多くの空気(及び燃料)を入れれば
同じエンジンでより高性能(高出力)を得られるからです
ですから、圧縮比を上げると過給圧を上げるは基本的に違います
ちなみにタービンは排気の力で回転しその力をコンプレッサーに伝え
コンプレッサーが空気を圧縮しエンジン内に送り込みます
簡単ですが、すみません
なにこいつ?Bf109スレにもでた変な奴か?
極めて単純化したモデルで考えてみよ Aグラムのガソリンを完全燃焼させるためにちょうど必要な空気がXリットルだったとする。 Xリットルの空気を1/10に圧縮すると、体積はX/10となる。 では、このX/10の空気を完全燃焼させるために必要なガソリンは何グラムか?
追加です 混合比はその燃料の量を燃やすのに最適な量の空気(酸素)があるので 圧縮圧、過給圧の違いでそれほど差があるとは思えませんが
みんな親切だな。
こんなの
>>728 自身がちょっとググれば判る話なんだから、甘やかすなよ。
こういう風に甘やかすと、こいつが社会に出たとき、ためにならないぞ。
>>726 ノッキング対策の為に過給器付きのエンジンは圧縮比を下げてありますので
>>688 はちょっと違うとおもいます
735 :
名無し三等兵 :2006/08/01(火) 02:11:15 ID:unu6iVai
え?すみません。つまり、申したかったのは、
圧縮比:すでに燃料と空気がある一定割合で混合されている"混合気"を圧縮する比率
過給圧:混合気を作るための空気を圧縮する、その空気の圧縮比(いわば空気取り入れ口の)
と申したかっただけで。細かいことですが。
>>731 がとってもよくわかりました。そういえばその通りです。
おっしゃるとおり、最適比が存在しました。
くどくてすみません。
736 :
名無し三等兵 :2006/08/01(火) 02:13:12 ID:unu6iVai
私は、昔、T-72スレで、水平対抗エンジンと、対抗エンジンの違いをぎゃあぎゃあ騒いだ奴です(笑)。
737 :
名無し三等兵 :2006/08/01(火) 03:03:53 ID:unu6iVai
>>734 かまってください(笑)。
次スレは、52にするのでしょうか?
と申しますか、このスレを32にすべきだったのではないでしょうか?
とかどうでもいいことを突っ込んでみたくなりますた。
たぶん、もっとプロの方がいらっしゃるので、そろそろ逃げます(爆)。
738 :
名無し三等兵 :2006/08/01(火) 04:32:28 ID:unu6iVai
アホだと思われますと悔しいので、もう少しだけ。 レシプロエンジンのプロペラ機がなぜターボを積んだかをお考えください。 高高度の空気の薄いところでもエンジンが正常に動くように (カタログ値を発揮できるように)するためです。 高高度の薄い空気を圧縮して燃焼室に送ります。 つまり、高度1万メートルで2000馬力がほしいとき、 圧縮比を高めるのは、 要は排気量を大きくして、着火時の体積は小さくすること (ボア、ストロークを大きくする。ピストンが最上部にいるときの空間部分の体積は小さくする) です。 圧縮比を高める〜5000馬力のエンジンを積めば、高度1万メートルで2000馬力ぐらいは出るよ 過給圧を高める〜ターボを積めば、2000馬力のエンジンでも高度1万メートルで2000馬力ぐらいは出るよ と言っていることになると思うのですが。 くどくてすみません。あってますよね?
739 :
名無し三等兵 :2006/08/01(火) 04:37:23 ID:unu6iVai
いや、よく考えますと、 ”圧縮比を高める〜” の比ゆは微妙にニュアンス間違えてますね。 一人で私は何やってんだか(爆)。 いや、どうなんでしょう。しばらく考えてきます。 今日はもう眠いのですみません。お邪魔すますた。
なんつーか ここはおまいさんのブログじゃねぇんだぞ、と。
741 :
名無し三等兵 :2006/08/01(火) 07:38:56 ID:pHtlR5zF
理解力が低い奴に何言っても無駄
>>729 通りすがりですが…
そんなこと言ったら「Bf109スレにもでた変な奴」に失礼かと
そうこうするうちに「本隊」が来ますよ(謎)
八月初の朝に臨み撃墜王を偲ぶ
高専の夏休み学生かこいつは・・
>>726 モル数が変わる=質量が変わるってこと。
途中で漏れが無い場合だと、核反応が必要。
圧縮でそれを引起すには、恒星中心部程度は必要。
そして酸素の融合は、星の寿命の終盤の方だったかと。
質量保存則が成立していないから「核反応」云々ではない。 必要なのはスタートレックのジェネシスあたりかと。
>733 ブースト圧を高めたり圧縮比を高めたりすると異常燃焼を起こしやすくなるんだけど 対策としては混合比をリッチにしたりオクタン価を高くするんじゃないの?
748 :
名無し三等兵 :2006/08/01(火) 12:09:54 ID:pHtlR5zF
>>744 高専ってレベル高いから、こんな馬鹿な奴はいないと思われ。
この程度も判らない馬鹿は、高専どころか工業高校にもいない。
>>691 >誉について、圧縮比を下げて出荷した事実などない。
で、これについて他の方は関係者の証言等からあったらしいとしている訳だが
あなたはそんな事実は無いと断言している。
どっちを信じればいいのかな?
752 :
名無し三等兵 :2006/08/01(火) 16:43:31 ID:5stUJjnu
>>749 圧縮比を変えるっていうのは大きな仕様変更。別のエンジンって言っていい程の代物。
それを型番変更もなしに行うのは不自然だし、管理上も不便。だからそれは記者辺りがブースト圧の制限と間違って書いたものと考えるのが妥当ではないか、ということだろ。
漏れも、圧縮比変えるという大変更を行っているのに、エンジン型番が一緒っていうのはあり得ない話だと思う。
しかも、圧縮比変えたっていうソースがあの記事以外に見あたらないっていうのは余りにも変。
運用上のブースト制限の話だったら軍の資料にも沢山出てくるが、圧縮比そのものに手を加えたという重大な話が軍の記録に見あたらないっていうのは、軍が記録していなかったからではなく、あの記事の内容が間違っていると考えるのが妥当。
ま、あの記事を信用するかしないかは、あとは自分で考えな。
一を読んで十を知った気になって百を語るのが夏の厨ってもん。
>>752 はその典型。
>>752 みたいに十分に首肯できる根拠を示している考察がただの憶測っていうんだったら、歴史研究なんて成り立たない希ガス。
圧縮比を変更するのはピスチンのシャフトを変えてストローク長うぇおかえるだけジャン ピストンE/Gの断面図見りゃ一目瞭然 そんな大改造必要なわきゃなかろうに
>>755 てかただの憶測を「そんな事実は無い」と断言調に語っちゃまずいかんだろう。
758 :
756 :2006/08/01(火) 17:33:07 ID:???
日本語が変だったwww ピスチン
>圧縮比そのものに手を加えたという重大な話が軍の記録に見あたらないっていうのは そもそも軍の記録に無いって根拠はなんだ?
760 :
756 :2006/08/01(火) 17:38:20 ID:???
圧縮比を変えることが別のエンジンって言っていい、と言ってる時点でOUT
>圧縮比そのものに手を加えたという重大な話が軍の記録に見あたらないっていうのは、軍が記録していなかったからではなく、あの記事の内容が間違っていると考えるのが妥当。 誉(ハー45)の取扱説明書では圧縮比は7に対して計画書では8と記述されている。 少なくとも計画書と取扱説明書の数値比較では下がっている。 問題はどの段階から7になったかだな。
>>753 悪魔の証明って知ってる?
誉の圧縮比変更について言及したソースが航空情報のその記事以外には存在せず、軍の記録には見あたらないから、航空情報の記事が信用できないっていう主張がある。
これを反証したい者がなすべきことは、圧縮比変更したっていう他の証拠を提示することなんだよ。
ちなみに、航空情報以外には存在しないことを証明しろ、っていう要求は、いわゆる「悪魔の証明」を求めること。
存在しない証拠を提示するのはほとんど不可能に近い。
よって、例えば刑事訴訟法なんかでも、容疑者が犯罪を犯していない証拠を弁護側が提示するのではなく、容疑者が犯罪を犯したという証拠を検察側が提示するよう求められている。
史学における考察の仕方も一緒。ある主張をしたいのなら、自らが「存在する/したという根拠」を提示すべき。
存在しなかった証拠はありません、なんていう主張が認められるなら、なんでもありの世界になってしまう。
宇宙人が人類をさらっていない証拠はありません。堀越二郎がCIAのスパイではなかった証拠はありません・・・・・。
>>756 物理的にはそのとおりだが、それを行って、兵器の一部としてちゃんと運用できるように調整・試験するのはかなり大変だぞ。
それに、そういう処置を行ったエンジンっていうのは、そうじゃないエンジンと区別して運用する必要があるから、枝番付けるなりして区別しないと、部隊での運用を混乱させると思うぞ。
>>762 つまり「圧縮比を変えた事実はありません」ってのも同じ事なんですね。
>>762 >誉の圧縮比変更について言及したソースが航空情報のその記事以外には存在せず、軍の記録には見あたらないから
そもそもこういった一方的な思い込みが君の迂闊な点であり君の発言が他者から叩かれる重大要素なんだよ。
そろそ気付け。
766 :
名無し三等兵 :2006/08/01(火) 17:58:46 ID:5stUJjnu
>>761 その辺りを一次資料使ってきっちり調べたら、貴重な研究になると思う。
日本の大戦機の研究って、そういう部分が手つかずのまま残っているから。
戦後の野沢、秋山、碇といった大戦機ライターの仕事っていうのは、大戦機に連なる人間ドラマ、みたいな視点での研究が主体だったし。
言ってみれば、プロジェクトXみたいな切り口。
あと、模型雑誌なんかでは、機体の細かいサブタイプの研究は進んだが、それでもまだまだ手つかずの部分っていうのは多いんだよな。
こういったことをしっかり調べて発表すれば、一端の軍事ライターになれると思うよ。それで食えるかどうかは和歌欄が。
>>762 お前も絡んでばかりいないで建設的な意見出せよ
>>764 >>765 自分も航空情報のソースは信用に値しないと思う。
あれは全然おかしくない、信用に値するというのなら、根拠の開陳希望。
たとえ、ほんの数パーセントだったにしても圧縮比下げりゃ乗ればわかるよ ノーマルE/G搭載機と編隊組んだ日にゃぁもう大変 メカニックだってピストンのとこ見ればすぐわかるからなあ まあ判るようにしとけば、それはそれで便利だわな
>>764 航空情報の記事が信憑性が低いという理由を相手が示し、それが間違っていると思うなら、今度はあなたが理由を示して反論すべきなのでは?
自ら理由も示さずに論難するのは、ただの駄々っ子だぞ。
>>765 >そもそもこういった一方的な思い込み
一方的な思いこみだというなら、ソースは?
>>762 お子ちゃまが好んで使う「悪魔の証明」は
その名から受ける印象ほど万能ではないわけだがw
773 :
名無し三等兵 :2006/08/01(火) 18:15:52 ID:2rPmeLxN
今日、河口湖行ったヤシいる?。 52型の進捗具合はどう?。
航空情報が正しいんだっ!って主張するアホは、反論できずに逃げたな。
775 :
名無し三等兵 :2006/08/01(火) 18:22:20 ID:5stUJjnu
>>769 乗らなければ判らないという杜撰な管理を軍が行うはずはないだろう
>>774 てかソースの一つだし、反論するならウソと決めつけずに反証になるソースを出すべきだと思う。
>>771 計画書や取扱説明書はソースにならない?
あと中島飛行機エンジン史も。
>>775 乗らなければ判らないとは書いてないよ、よく読もうね
それに見れば判ると書いてるよ
簡単に判定できるといってるんだ
インネンつけんなよ
てゆーかな 一部の軍ヲタがそーやって初心者いじめに走るから ここ20年くらい若い客をガンダムとかに取られて どマイナーなジャンルになってんだってわかってんのか? このキモオタ共?あ゛あ゛?
783 :
名無し三等兵 :2006/08/01(火) 18:37:43 ID:5stUJjnu
>>777 >>778 そういったソースを元にして、いつの時点で圧縮比変更を行ったのか。
量産開始前なのか、量産中なのか、型番は変更されたのか、されなかったのか。
そういうのを系統立てて調べていけば、誰も手を付けていない分野を開拓することになると思う。
もともとは「工場出荷時点で圧縮比を変更した」っていう、いろんな受け取り方ができる書き方をしたから、話が混乱したわけ。
工場でちょちょいのちょいで圧縮比を変更したって捉えた人も多いだろうし、そう捉えた人が、そんな話はないだろうというのは当然のこと。
量産図面で圧縮比を変更したのはいつの時点か。それをしっかり提示できれば、この問題はケリが付く。
取り敢えずは整備兵の証言でも可にしよう。
>>781 初心者が乏しい知識ででかいツラしてこそ軍版なんだよ
とちくるってんじゃねえ
786 :
名無し三等兵 :2006/08/01(火) 18:44:34 ID:5stUJjnu
>>779 青木氏の証言は貴重なものだというのは同意。
しかし、当事者の証言が全て妥当とは限らない。
堀越氏の話は貴重だが、堀越氏も自分に都合の良い解釈を行っていることも多いのは多くの人が指摘するところ。
青木氏の剣開発の経緯に関する証言についても、同様のことが言えよう。
本人は意図的に事実をねじ曲げているつもりはないのかも知れないが、剣開発のコンセプトについては、重大な誤認若しくは意図的なねじ曲げがある。
証言は貴重な情報源だが、それを鵜呑みにするのも危険。他の情報も勘案しつつ、妥当性を探っていくのが適当な態度。
豚お宅の同士のたたき合いって、キモイw
>>786 まあまあ、初心者イビリはそのくらいにしておこうぜ。
>>779 は、もはや「僕は他にソースを示すことができないし、反論するだけの基本的知識もないから、青木氏の証言を信じるしかないもーん。」って白旗上げているんだから。
こいつはきっと高校生1〜2年だろうから、知識がないのはしょうがないよ。
自演乙
790 :
名無し三等兵 :2006/08/01(火) 18:58:54 ID:5stUJjnu
>>788 だから君はクラスのみんなから嫌われるんだよ。
>>784 そちたら刈谷中尉の証言で決まりの様な・・・
粘着乙
自演乙
こっ��こりは、巴戦
夏厨同士の意地の張り合いって奴だ。
厨房乙
ここでスピット燃料切れ
ですます調の無知な奴乙
揚げ足取りしかできない夏厨乙
高卒乙
低学歴乙
弱小企業社員乙
三流大在籍者乙
低空での格闘戦になってきたでつ
専門学校生乙
俺そろそろ燃料切れ
調律師乙
実業高校生乙
ニート乙
自己紹介乙
失業者乙
議論に勝てなくて荒らしに来たか。
在日乙
一機地上に激突でつ
52型乙
特攻隊員乙
自作自演乙
戦闘終了 基地に帰るでつ
よくもおめおめと生きて帰れるな
これから歴史の生き証人として生きるでつ
靖国神社で永遠に
...スゴイ 海 面 す れ す れ の ど っ ぐ ふ ぁ い と www
是非とも海面下でやってほしいもんだが。
830 :
名無し三等兵 :2006/08/01(火) 22:49:59 ID:FA4uHvgt
/ ノノ ノノノ ヾヽ、ヽ / ノj ` ´ i | i { ` , ,-,、´ i | ア、アア、アアアアーーーイクーー { i )-―-'( i | ヽ i ⌒ } |_,,,. -‐- 、 __)), ,ノ人 、_, ノ''"´ , \ / ` ー--,. '´ . : :`( ゝ、 / : : :: :´: . : :\ , ' ´_ ヽ / r´: : : : : : ,. ' ´ ヽ>'´ ,'ヽ! / γ: : ノ _ ,, 、,, ,,__i 。 ./ ; ,! i ir' " ヽ ,,, ''' ´ `"7 :/ i |、 ° }, ' ` y' / "'''‐‐- ...,,,_| ヽ、ー/ __ _/ / `'''-,,,て ´  ̄ ̄ / ,イ `''-、__/ / ` / ,! _, `''-,,_ ,..、_,,..イ´ i'´ `ゝ''"´ \_ ,,,,,...ゞ、_ |ー-/ ミ〉 !r'´ ヽ ミ/、 /| i i }
どうやら脳味噌の圧縮比が低下している様だな。
たぶん6割頭だよ。
ふやけきった低脳乙
>>786 堀越氏と青木氏の例を述べてますが、例として相応しくないのでは?
堀越氏については、このスレ等でも話されていましたし、
剣の話も光人社(だったかな?)の内容から考えると、
自分の不利になる部分を軍部に押し付けたというのが共通点です。
ですので、今回のケースとはちょっと違いますね。
もちろん、一つの資料だけで判断するのは危険ですが、
はっきりとはわからない状況下で、集まった情報を無下にするのも危険ですよ。
圧縮比を下げなかったのソース提示はまだ? 憶測じゃなくて。
厨は皆「自分で調べろ」と言います。
・リンダー温度の異常過昇 戦争がはじまり誉の試作は続けられたが、大きな問題として、燃料は到底100オクタンを使うことが出来ない。 せいぜい90〜88というモーターオクタン価でエンジンを完成すべしという海軍からの指示であった。 これは非常に大きなショックである。燃焼はすっかり変わってしまい高圧縮比、高ブーストは望みにくくなる。 どうしたら良いかと検討をしてみた。 点火栓の熱価をあげること、ブースト圧を少し下げること、点火時期を下げること、 燃料分配を更によくすること、メタノールなどを更に余計に使用して異常燃焼を防ぐことなどであった。 こうしているうちにシリンダー温度の異常過昇が頻発しはじめた。 このような状態でも何としても解決せねばならぬ。 われわれの道はこれしかなかった。上記の中で数多くの対策実験が繰り返された。 この中で効果のあったのはメタノールの分配をよくするために、スーパーチャージャーの翼の中にメタノール の通路を作り、翼の中頃から放射状に孔をあけ、一枚おきに噴射する対策をたてた。 この方式はメタノールの分配を良くし効果があった。 またガソリンの分配を良くするようなジャンプ台を形を細かく工夫して作りあげることだった。 これらによって辛うじてシリンダー温度の異常過昇はほぼ防いだ。 薄氷をふむ思いとは正にこのことだと思った。
逃げたか
冷却フィンの鋳込みを止めたのも量産エンジンでシリンダー温度過昇の原因だったかと。
>>840 シリンダー温度の異常過昇は
発生熱量と冷却性能のアンバランスによるオーバーヒートとは違う現象で
異常爆発、異常燃焼による常軌を逸した高熱によるもの。
冷却フィンとは因果関係はないに等しい。
842 :
名無し三等兵 :2006/08/02(水) 11:41:10 ID:Fo/50flx
>>838 は、圧縮比を下げたとはどこにも書いていないっていうことを、ソースとして提示したんでしょ。
ブースト圧を下げたとは書いてあるが、圧縮比を下げたとは書いていないもの。
52型で翼端縮めたのは失敗じゃないかと思う。
844 :
名無し三等兵 :2006/08/02(水) 13:58:09 ID:MYo7WYYd
吉村昭氏、死去age
ウソを書くなアホ
846 :
名無し三等兵 :2006/08/02(水) 15:19:44 ID:Fo/50flx
さて、
>>838 が、「中島飛行機エンジン史」には、圧縮比を下げたと言う記述がないというソースを出したわけだ。
で、圧縮比を下げたと主張している厨は、インタビュー記事しかソースを出せないわけだ。
厨の敗退決定だな。ここまで反論がないところを見ると、厨は卑怯にも逃亡したな。
卑怯者!
まあ、圧縮比を変えるような大変更をしたら、当然型番も変わるわけで。 エンジンの基礎のキも知らない厨房が的はずれなこと言っているのに、わざわざ付き合うこともないだろ。 基本的な知識のない奴に、どんな説明しても無駄だから。 アインシュタインの相対性理論は間違っている、って主張している物理の素人に、そいつの勘違いを指摘しても無駄なのと一緒。 どうせ説明してやっても、理解できるだけの基礎的な知識すらないんだから。
>>846 もうレッテル貼りはいいから、ちゃんとしたソース出せよ。
書いてないなら誰でも言えるだろうが。
書いてあるソースを出せ。
851 :
名無し三等兵 :2006/08/02(水) 17:04:44 ID:MYo7WYYd
【訃報】作家の吉村昭さん79歳 著書に「戦艦武蔵」「破獄」「羆嵐(くまあらし)」など 1 :試されるだいちっちφ ★ :2006/08/01(火) 23:27:08 ID:???0 ★作家の吉村昭さんが死去…「破獄」で読売文学賞 徹底した史料調査と現地取材によって、歴史小説の名品を次々に生み出してきた作家の 吉村昭(よしむら・あきら)さんが7月31日午前2時38分、膵臓(すいぞう)がんのため死去 した。79歳。 家族で密葬を行い、後日「お別れの会」を開く。喪主は長男、司(つかさ)さん。妻は作家の 津村節子さん。 東京都生まれ。学習院大学在学中に肺結核でろっ骨を切除する手術を受けた。このころ から小説を書き始め、丹羽文雄主宰の同人誌「文学者」に参加。4回芥川賞候補になったが、 65年、妻の津村さんが芥川賞を受け、苦渋を味わったこともあった。しかし、66年「星への旅」 で太宰治賞を受け、同年、初の戦史小説「戦艦武蔵」がベストセラーに。以後、関係者への 取材に基づく実証的で硬質な記録文学を数多く発表。心臓移植を扱った「神々の沈黙」 「関東大震災」「ポーツマスの旗」、北海道の開拓村を舞台にした「羆嵐(くまあらし)」など多彩 な創作活動を精力的に続けた。 戦争の証言者が減るにつれ、史実を重んじる歴史小説に比重を移し、吉川英治文学賞を 受けた「ふぉん・しいほるとの娘」、大佛次郎賞の「天狗争乱」や「桜田門外ノ変」「落日の宴」 や本紙連載「アメリカ彦蔵」など秀作を次々と発表。多くの読者を獲得した。 「頭ではなく、手と足で書く」ことを信条にした作家は、歴史的な事件の日の天候、その場所 の状況を調べるために何度も現場に足を運んだ。「史実には、一人の人間の頭ではちょっと 思いつかない面白さがあることを知るべき」と語る“歴史探偵”だった。 85年、脱獄王と言われた男の生涯を描いた「破獄」で読売文学賞。肺がんで壮絶な死を 遂げた弟を見つめた「冷い夏、熱い夏」で毎日芸術賞を受けた。97年から芸術院会員。
てゆーか今日の朝刊に載ってたやろが 新聞ぐらい嫁
>>850 青木氏の証言だって決定的なソースと思うが?
あと >まあ、圧縮比を変えるような大変更をしたら、当然型番も変わるわけで。 これも勝手な思い込みと思うね。
>>853 エンジンの歴史を語るべく編纂された一冊の本と、インタビュー記事では、ソースとしての重みが違う。
それに、どうしてもインタビュー記事っていうのは、インタビューされたときに、本人が資料を調べながら答える訳じゃないから、どうしても勘違いや記憶違いが出てくるのは仕方ない。
インタビューアーが間違って記録することだってある。
だから、同じ本でも、本人の回想記やインタビュー記事っていうのは、歴史的資料を基に編纂された書物よりは、史料(史学研究の上での資料っていう意味ね)の価値としては落ちるとされているんだよ。
>エンジンの歴史を語るべく編纂された一冊の本と、 だが一次資料ってわけじゃないし、当時者(まして当時の責任者)の声は無視できまい。
>>857 青木氏は機体設計者であって、エンジン技術者ではないのだが。
誉の設計主務者は中川。青木はエンジン設計にはノータッチ。 しかも、中島飛行機っていうのは、各部門毎の横の繋がりが希薄なことが特徴的な会社。 例えば、陸軍機担当の太田と、海軍機担当の武蔵野では、人材の行き来すら乏しいという会社。 機体設計部門にいた青木の話っていうのは、果たして当時の状況をどの程度正確に捉えているものか・・・・・。
ぼくは圧縮比をブースト圧のようにセッティングで変えられると思っている。
>>861 ターボキットが市販されだした頃はね、町の整備工場でターボ付けて
圧縮比下げてたんだよ
町の整備工場で出来る大変更って何だろう?
とてもエンジンに詳しい厨房なのかなあ?
>>846 >762氏の発言に「悪魔の証明」とあるように、
存在しないとの証明はかなり大変です。
しかし、当時の資料や戦後に出された文献等を全て調べ、
存在していないことを確認すればいいだけですので、
存在しないという事を証明するのは不可能ではありません。
しかしそれをするには、多くの時間と膨大な労力を必要とする
(これが悪魔の証明と言われる所以ですね。)
ため、証明するのはかなり厳しいでしょう。
端的にいえば、たった1つの資料だけで存在しないと言うことは
出来ないということです。
試作エンジンで8だった圧縮比を量産エンジンでは7に下げた。 これだけの事になにを揉めているの?
866 :
名無し三等兵 :2006/08/02(水) 22:31:39 ID:c3ZVnbqH
>>865 8? 7?
単位は?
10:8→10:7
だったら、めちゃすげえ
8:1 −> 7:1
↑あり得ない数値
航空機用なら圧縮比は「10:1」を軽く超えてるだろう
870 :
名無し三等兵 :2006/08/02(水) 23:00:51 ID:c3ZVnbqH
>>869 はあ、航空機と自動車では理論が違うと言ってるの?
871 :
名無し三等兵 :2006/08/02(水) 23:02:37 ID:c3ZVnbqH
>>867 8:1 のほうが 7:1 よりでかいなんてはじめて聞いたw
1:8 1:7 の間違いじゃないのか?
874 :
名無し三等兵 :2006/08/02(水) 23:17:15 ID:c3ZVnbqH
計算してみまつ 8:1 は1を0,125に圧縮する と 7:1 は1を0,1428に圧縮する 0,125を0.1428に変更する ということは 15%の変更 と ありえねー
>>866 単位?
「圧縮比」とは気筒の容積と、ピストンが上まで上がった
時に出来る燃焼室の容積の合計とその燃焼室との比の事。
単位って・・お前さんまたブースト圧と話混同してないか?
だいたい
>>875 がいっちゃったけど
圧縮比が高いと効率が良いかわりにノッキングや異常燃焼が起こりやすい。低いと概して低効率低性能だがノッキングしにくい。
過給するとパンパンに高圧高温な気体を下死点からこの比率で上死点までピストンが押し潰す事になるわけで
エンジン(側)は圧縮比さげてあげないといけない訳。
スーパーチャージャー等装着の有無や外気等を同じ条件として
オクタン価の低い燃料しか使えないならより低い所で妥協しないといけない。
松の油とか使う時点で終了じゃ。
>>866 だけじゃないが勉強しる。
バルブのオーバーラップや点火時期とかはしょってるから車板方面でどぞ
>>866 圧縮比の「単位」?
まさかkg/cm2とか言い出すなよ。
>>865 うろ覚えだけど、誉2xではピストンピンの位置を換えて圧縮比を7.0→8.0に引上げる想定だったけど、
結局実施されず、誉1xと同じ7.0のまま、といった展開じゃなかったけ?
>>869 中島系の発動機の圧縮比は次のような値の模様。
・ハ5系:ハ5→6.7、ハ41→6.9、ハ109→6.7
・栄:7.2
・護:6.5
・誉:7.0
・ハ44:7.2
>>876 >スーパーチャージャー等装着の有無や外気等を同じ条件として
茶々の類になるかもしれないけど、
ブースト圧を落としたら「同じ条件」から外れるような気がする。
879 :
876 :2006/08/03(木) 02:58:18 ID:???
補足乙
>>878 低いブースト圧ならエンジン側の影響少ないからね。
876でそこまで同じ条件でって書かんといかんかったね。
ところで当時は燃料添加剤とかなかったのか? そういう研究してなかったのかな?
燃料に四エチル鉛入れてた。 水メタも添加剤と言えなくも無いかな。
少し話はずれるけど、渡辺鉄工所(九州飛行機)で修復された震電が公開されると 聞いたのだが、本当だろうか?
圧縮比7だと栄より低くなっちゃうのか。 なんかなあ。
883 :
名無し三等兵 :2006/08/03(木) 10:12:36 ID:LskBqoAz
結局、誰もが納得できる資料を持っていないんだから、この状態で話しても無駄。 僕は青木氏の証言を信じます、って言っている厨みたいに、信じる信じないの低レベルの話になってしまう。 それは、僕はアダムスキーを信じますっていうのと同じレベル。科学的前提に疑問があるのに盲信するっていうのは、創価学会信者と同レベル。 そういう狂信者と同じレベルになってはならない。 まともな根拠を出せないのであれば、判断は保留して根拠を探すのみ。
池田先生を貶めるようなお前には仏罰が下るぞ!! 来世で苦しむがよい!!
>>881 嘘じゃないの?
機体は残ってないだろうし、肝心の図面も燃やしたはず。
アメリカに行けばゴミ屑同然の試作機が残っているけど。
>>883 てか圧縮比を量産エンジンで下げたって話を座談会で持ち出したのは吉沢氏であって
青木氏はそれを肯定しただけ。また他の中島関係者が同席していたがそれを否定していない。
この点、情報がおかしい。
それから誉(ハ45)の圧縮比について計画時の数値が8、取扱説明書の数値が7で、これは
これで座談会とはまた別の話。
情報錯綜しているけど、まとめるとこうです。
理解した?
だれもUFOレベルの話なんてしてませんよ。
>>883 >僕は青木氏の証言を信じます、って言っている厨みたいに、信じる信じないの低レベルの話になってしまう。
情報の信憑性を天秤にかけてどれを捨て、どれを確度が高い情報か選択する事はどんな歴史学者でもやっている事。
別にレベルが低いとかの話ではない。
根拠も無しに憶測だけで事実無根と決めつける方がよほどレベルが低いと心されたし。
>>883 >結局、誰もが納得できる資料を持っていないんだから、この状態で話しても無駄。
ここだけは同意できなくはありませんが、後の見解はいただけません。
先入観をもってわからない物事にあたるのは、間違った結論を導く元ですからね。
889 :
名無し三等兵 :2006/08/03(木) 11:37:18 ID:8xPM3245
ミラーサイクルを空冷星形発動機に応用する事はできないんですか?
________ /:.'`::::\/:::::\ /:: \ 西麻布のカフェで眼鏡をかけて、春物の格好いいジャケット着て、 /::. /""" """\ ヽ チャンドラーのハードカバー読んでた坊主の人がいたんだよ。 |::〉 ●" ●" | (⌒ヽ |) 驚いて良く見てみたら、ボクシング亀田兄弟の兄だった。 ( __ ( ∩∩ ) | サイン貰おうと思って声かけたら、気さくに応じてくれた。 | 、____ / 「TVと印象違いますね」って言ったら、 ヽ \____/ / 「演出なんですよ・・・。僕は嫌なんですけど、スポンサーの関係で断れなくて・・・ \ / 世間の人にイヤな思いさせて、本当に申し訳なく思ってます」だって。 γ´⌒\___/⌒ヽ /⌒ ィ `i´ ) ; `ヽ その後お礼言って、しばらくお茶飲んでたんだけど、帰ろうとしたら店の人に / ノ^ 、___¥__人 | 「お代は頂いてますから」って言われた。 ! ,,,ノ爻\_ _人 ノr;^ > ) オレの分だけじゃなくて店にいた人全員分払ってくれたみたい。 ( <_ \ヘ、,, __,+、__rノ/ / それからテレビで見るたびに応援している。 ヽ_ \ )ゝ、__,+、_ア〃 / TVであの姿を見ている人には、信じられないと思うけど、全部作り話。
結論は簡単、量産エンジンでも最後まで圧縮比は8だったソースを提示すれば良い。
P−51と対等以上に戦えた実績が証明している 実績に勝る証明無し
P−51と対等以下にしか戦えなかった実績が証明している 実績に勝る証明無し ・・・の間違いでは?
んにゃ、まともに作られまともに整備された機体にまともなパイロットが乗れば P−51と互角以上に戦えた。 ちなみに飛燕なんかはF4Uはカモ、P−51は強敵つう認識だったけか。
ブースト圧を高めると言うのはシリンダーに燃料と酸素をより多くつっこんでパワーを出すということ 圧縮比を高めるというのはつっこんだ燃料をより効率良くパワーを出すということ。 するとマーリンエンジンはハイパワーだが効率が悪い(g/PSHが高い)設計ということだな。
高ブーストは正義!
>>895 P-51にマトモなパイロットが乗ってりゃ格闘戦に入ってこないからやられるだけでは?
>ちなみに飛燕なんかはF4Uはカモ、P−51は強敵つう認識だったけか。 ちゃう、F4UやP51Dから見てカモ
飛燕は和製P40。
>>900 謝れ!、信頼性抜群のP-40に土下座して謝れ!
>>900 謝れ!、由緒正しい川崎設計陣に土下座して謝れ!
>>898 中の人が黒江なら格闘戦でもP-51が圧勝。
>>898 そんな甘くない。
むしろP−51の怖さは日本機に匹敵する軽快さにある。
日本で言えば零戦のオールマイティさを2LVくらいUPした上、欠点を全てなくしたような機体だからな。
>>906 P-51は軽快な飛行機じゃないだろ。
メッサ重いし、Spit MK.\や、Tempest、P-38Jと比べて上昇力もやや悪い。
P-51の強さはスピードの速さと急降下時の加速力、高速時の操縦性だろ。
>>907 坊やは軽快さの意味を履き違えてないか?
別に重さだけの問題ではないよ。
>>901 渡辺洋二の本には
五式を手に入れてからは三式戦のときから1ランクづつ下げ
「グラマンは問題ではないシコルスキーならカモ」
とし、強敵P-51とも対等にやれると喜んだ
って書いてあるな。
>>911 なんで三式戦の話をしている時に五式戦の話を出すのか・・お前、IQ相当に低くない?
>>911 ついでに五式戦でも同じ本に黒江さんのP-51Bとの模擬戦の話は無視かい?
五色が高性能だと思っている度=厨房度
915 :
名無し三等兵 :2006/08/03(木) 20:49:25 ID:kRj68j2b
夏、夏、夏、なつ ココナッツ
五色は、結局、性能低下に目をつぶって 余ったエンジンを有効活用するだけの物だから 性能低いよ、重心だって間に合わせで あわせただけだし。 まぁ飛ぶだけ増だし、自己暗示で強いと言い聞かせた 人も多いんだろうけど。
俺は
>>895 の元ネタであろう部分を書き込んだだけで
その辺はどうでもよかったりする。
まったくもってまずい餌だなw
>>916 その流れでも五式戦が出てくるのは頭が弱いとしか思えない。
>>916 895 :名無し三等兵 :2006/08/03(木) 15:48:02 ID:???
んにゃ、まともに作られまともに整備された機体にまともなパイロットが乗れば <−疾風の事
P−51と互角以上に戦えた。
ちなみに飛燕なんかはF4Uはカモ、P−51は強敵つう認識だったけか。 <−飛燕の事
899 :名無し三等兵 :2006/08/03(木) 16:21:38 ID:???
>ちなみに飛燕なんかはF4Uはカモ、P−51は強敵つう認識だったけか。 <−飛燕の事(
>>895 の否定
ちゃう、F4UやP51Dから見てカモ
901 :名無し三等兵 :2006/08/03(木) 16:51:43 ID:??? <−渡辺洋二著「液冷戦闘機「飛燕」の事
>>899 文句は渡辺洋二氏に言ってくれ。
911 :名無し三等兵 :2006/08/03(木) 19:07:25 ID:??? <−五式戦の事
>>901 渡辺洋二の本には
五式を手に入れてからは三式戦のときから1ランクづつ下げ
「グラマンは問題ではないシコルスキーならカモ」
とし、強敵P-51とも対等にやれると喜んだ
って書いてあるな。
そもそも
>>895 が本をちゃんと読んでいない癖に作者に文句を言えと言い放ち
それを5式戦を持ち出して擁護する
>>911 の行動が理解不能なんだよ。
923 :
911 :2006/08/03(木) 23:06:28 ID:???
>>911 は
>文句は渡辺洋二氏に言ってくれ。
に対して「本をちゃんと読んだのか?」という指摘に過ぎないんだが。
あっそう。
925 :
714=719=... :2006/08/04(金) 00:25:42 ID:NvJ+taXV
何度も恥を晒しに来て本当にすみません。素人なものでよろしくお願いします。
悔しいので弁明させてください。
>>728 過給するのは同じ大きさのシリンダー内により多くの空気(及び燃料)
あほですみませんが、自動混合比制御装置の存在を知りませんでした。
自動車のターボならいざ知らず、あるいはジェット機のアフターバーナーならともかく、
低空で燃料の供給量も増やす、ということを理解しておりませんでした。
つまり、私の勘違いは、レシプロプロペラ機が、
"低空でもターボを使う、おまけにそのとき燃料噴射量も増やす"
ということを知らなかったものです。
燃料流量一定だから、混合比が空気の量で変わるのでは?とか勘違いしました。
ターボは航空性能改善のものだと思っておりました。すみません。
自動車やジェットが別なことは存じております。
http://www5d.biglobe.ne.jp/~cocoro/sub50.htm ここなど読みました。
926 :
714=719=... :2006/08/04(金) 00:39:13 ID:NvJ+taXV
あ、たびたびすみません。 航空性能改善→高空性能改善 でした・・・。
エンジンなんてどうでもいいから、ちゃんとした文章の作り方を学んでくれ・・・
928 :
714=719=... :2006/08/04(金) 01:35:23 ID:NvJ+taXV
はい・・・。
>>925 御存知だったら申し訳ないけど、念のため、
全開高度以下だったら、インペラの浪費とかの影響で軸出力は低下するよ。
栄12型の事例だと、次のような感じ(以下「発動機性能曲線」のグラフから読み取った値)
・高度0m .=820馬力
・高度1000m=840台中位
・高度2000m=890前後
・高度3000m=910強
・高度4000m=940位
・高度4200m=950馬力
・高度5000m=890位
・高度6000m=810位
>>925 いやさ、自動車のエンジンでも空気に応じた燃料の調整を自動でやってる。
君はとりあえずキャブレターという装置の基本を勉強してくれ。
>>930 >925の言っているのは、高度弁の事では?
>>925 基本的にガソリンの内燃機関(気化器式)は吸気量に応じた適切な燃料が
勝手に自動的に供給される構造になっており
AMCはその自動的に入る機能が高度によって狂うのを補正する補助装置。
だから高高度じゃないと過給器使わないとかそういうのとは全く無関係。
>>929 乙
TPOを考慮された的確なデータ提示です
934 :
名無し三等兵 :2006/08/04(金) 08:33:26 ID:Dz0gCB+I
1940年デビューのゼロ戦を5年経っても使い続けなければいけなかった日本 ということで、駄目でしょう。レースカーと似たようなものじゃないかな。 旋回性能は好いとしても、F15とは太刀打ちできないね。
>>934 デビュー時はともかく、1941年の段階で21型が主力っていうのが・・・。
海の向こう側だとSpit
MK5やBf109Fが飛び回っているのに・・・。
ここで「量産エンジンで圧縮比下がった事実なんてねぇよ!」って吠えてる奴の元ネタって学研の戦闘機「疾風」のBUN記事か。 今、この本読み返しててそう思った。
まあピストンかガスケット変えないと圧縮比は変えられない訳で。 前者はパーツ変わるから型番弄る必要があるし(甲とか乙とか特とか) 後者もロッカーアームかプッシュロッド変えるから型番変わらざるを得ないし 更に外径変わるからカウルも変わる可能性がある。 そこまでやってたら何がしかの記録等は残ると思うけどね。
思い込み乙
>>935 何度も繰り返すが、スピード番長のバッタ機と洋上を長距離飛行出来る艦上戦闘機とを、一緒くたにスペックだけで
評価するなと、小一時間。
おまいら長距離飛行出来ないスピード番長のバッタ艦上戦闘機について語って下さい
>>940 しかし実際に空戦する時はそんなヨタ事は全く関係ないんだな。
ハンディ付けてもらえるわけじゃないし。
オタ得意の机上のカタログ比較なら別だが。
>>942 そうだな。おかげでただでさえ性能で負けてるのに
増槽積んだまま空戦を強いられたBF109なんて可哀想だよなあ。
太平洋の戦いだと、3時間以上ラフベリーサクルでにらみ合うとか
離脱する敵機を追跡して襲撃したりとか普通にやってるわけだが
ちょっと追いかけっこしただけで燃料が切れて苦労した
ビルマ戦線のスピットとか情けないことこの上なしだよな。
>>942 日本機であっても、スピード番長&短足ぽい機体はあったがな。2式単なんだけどw
でも日本人はあまり性に合っていなかったというオチがつくのだがw
>929 離床出力940馬力ってのは燃料冷却に頼った時間制限出力だしな。
>>943 >増槽積んだまま空戦を強いられたBF109なんて可哀想だよなあ。
バトルオブブリテンの時の話ならメッサーはドロップタンクを使っていないが?
>>943 >ビルマ戦線のスピットとか情けないことこの上なしだよな。
スピットは数が少なかったし、むしろハリケーンの方が怖かったらしいな。
ハリケーンより、むしろ台風の方が怖かったらしい
>>942 迎撃に上がったスピットの方が
進攻側の零戦よりも先に燃料切れで禄に攻撃もできなかった事実すら知らないのか?
カタログスペックだけで戦争できると思っているのが夏厨w
>>949 それは、ひょっとして、
増漕なしでの洋上迎撃という用兵・運用の失敗のことかな?
単純に性能差。
>1940年デビューのゼロ戦を5年経っても使い続けなければいけなかった日本 米英独も似たようなものだろ
ショボショボプーな日本の猿人。
(・∀・)ニヤニヤ
途端にキムチ臭くなったな、このスレ。
もう埋めモードだな
何か匂うと思ったらキムチかw もう終わりだな
工場出荷段階で圧縮比を変えたと青木氏は主張しているので僕はそれを信じます厨は、結局逃げたな。
>>959 いえ、こちらの論破のきちんとした反論ソースが出るまでじっと貼り付いていますが?
>>959 ちなみに主張しているんじゃなくて、下げたと断言しているんですよ。
お間違いなく。
それから座談会で言い出したのは吉沢氏、青木氏がそれを肯定した。 他のメンバーはそれを否定していない。 そして、その時の顔ぶれは以下。 元中島飛行機太田製作所技師長 小山 悌氏 元中島飛行機三鷹研究所設計部長 青木 邦弘氏 元中島飛行機三鷹研究所製造部長 森 重信氏 元中島飛行機陸軍関係テストパイロット 吉沢 鶴寿氏 元中島飛行機三鷹研究所計画課長 内藤 文治氏 さて、他の権威ある反証とやらを効かせてもらおうか。 圧縮比を試作時代から量産まで一貫して8:1のまま下げなかったと。
逆に試作時点から7:1の可能性は皆無なの?
試作どころから11型も7:1、8:1にする予定は22型からだったはず。
965 :
名無し三等兵 :2006/08/05(土) 04:45:49 ID:cZx7bkM+
>>935 開戦時は止む得ないが、中島の52型系列の生産はもっとはやく
できなかったものだろうか?練習用途に21型も作ってもいいが、
ある程度のラインを22型とかにシフトできなかったのだろうか?
エンジンは中島製なんだし。
そのエンジンが栄1xもまだいっぱい作ってたのが問題なんじゃない?
967 :
名無し三等兵 :2006/08/05(土) 06:36:55 ID:cZx7bkM+
まあそんなんだが、栄の新しい型への生産ライン変更は、 そんなに大変な事ではないと思うんだがな。 まあハイローミックスで、内線部隊への供給増も大事ではあるが、 実際は、ラバウルに出た母艦部隊辺りでも21型と22型が混成だった らしいし。
ハイローミックスて・・・
>>967 栄エンジンの生産を他社に転換して
中島は誉やるって方向に進んでいたしなあ・・・。
>>965 三菱の52型生産開始が43年 8月
中島の52型生産開始が43年12月
三菱から遅れること4ヶ月で決してもたついてるわけではない。
問題なのは32/22型だろう。
42年 6月 三菱で32型生産開始(22は12月から)
同時期の42年5月末に中島小泉製作所で2号零戦生産準備中止
中島の生産は21型に集中させるという動きがある。
これは開戦から暫くは零戦の数そのものが無いから
生産切り替えの混乱を避けたんだろう。
そしてガダルカナル戦で32の航続力問題が出て
22型が出てくるまで21型生産はやめられなくなった。
43年に入れば21型生産は止めてよいのだが
43年春に52型の先行試験機が飛び始めてるから
今更22型に生産切り替えてもしゃーないしな。
なんつうか時期を逸したんだろうね。
21型22型以外は失敗作じゃないのか
十五試艦戦あたりの話が出てくるべきなのに、史実では十七試、、、 しかも、同時期の米軍機と比べると、明らかにワンランク下(格闘性能以外)。 明らかに、格闘性能に拘り過ぎて、後継機を生みそこねた、海軍の失敗だな。 雷電なんか、十四試なのに、採用されたのは昭和19年末だし、、、
>>972 >十七試
しかも、6機しか作られてない品。
>>972 >明らかに、格闘性能に拘り過ぎて、後継機を生みそこねた、海軍の失敗だな。
>雷電なんか、十四試なのに、採用されたのは昭和19年末だし、、、
雷電の採用が遅れた理由、「格闘性能に拘り過ぎ」とは異なりますよね?
話が繋がっていないと思う。
>>975 『海軍が後継機を生みそこねた事』が争点なんだがね。
まあ陸戦の分野は後継にするつもりだった雷電がこけたわけだし 艦戦は滞空時間と離艦性能、それに実用化が見えてるエンジンで考えたら 誉ででかい翼にならのも当然で、結局はエンジンだな。
>>976 889 :名無し三等兵 :2006/07/31(月) 21:23:00 ID:???
零戦は一太郎Ver.4.3
P51Dはエクセル
Fwはワード
>>976 確かに一太郎Ver.4.3と零戦は同じ様な運命をたどっている様な
>>976 あぁ、使用した単語が不適切でしたか。
格闘戦のこだわり云々に対し、雷電を持ってくるのは、話しの繋げ方として不適だろう、と言いたかったのです。
で、海軍は、何が原因で後継機を生み出すのが遅れたと思う? 論点はそこね。
>>980 雷電に紡錘形理論と延長軸を持ち込むのを許し、視界不良も見逃したから。
>980 ポンコツしか造れない三菱にまかせたから。
誉より三菱のMK9Aの方が優秀だったんだよ。 ただ終戦までに完成したのが一台じゃな…
984 :
名無し三等兵 :2006/08/05(土) 20:24:36 ID:4PfoLqdE
火星よりも三菱のハ43の方が優秀だったんだよ。 ただ終戦までに完成したのが一台じゃな・・・
堀越が最初から誉搭載前提で図面を引いていれば…
>>983 ,984
4式戦か紫電の本だったか忘れましたが、、量産に入る前のエンジンでは
12000mでも好調に動いたとの話があったりしますので、誉も結構優秀みたいですよ。
かなり優秀なエンジンだったことは誰でも知ってる。 量産できない設計だったのが問題なの。これも、たぶん君以外はみんな知ってる。
>>989 量産できない、より、量産しづらいの方があっているのでは?
いずれにせよ、零戦は隼よりも強いのだがw
あ、埋め役の糞コテがでてきたw
わしが男塾塾長江田島平八であるっ!!
わしが男塾塾長江田島平八であるっ!!
995
わしが男塾塾長江田島平八であるっ!!
わしが男塾塾長江田島平八であるっ!!
うんこ
わしが男塾塾長江田島平八であるっ!!
わしが男塾塾長江田島平八であるっ!!
1001 :
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