ハ50は66g複列22気筒だから単発戦闘機には絶望的だね>前面投影面積大き過ぎ
むしろ日立のハ51、44g複列22気筒のほうが単発機向き
と、ここまで書いといて何だが
中島飛行機の戦闘機スレのはずが日本機全般スレになってるじゃないか
935 :
名無し三等兵:2006/10/09(月) 23:12:16 ID:pUfF4+li
1社限定のスレでは話が続かないから複数社スレが妥当。
それでも話が続かなかったら対戦した連合軍航空機も
話題に入れる。
日本で18気筒エンジンでも満足に量産できなかったのに(ハ42除く)
ハ50とか夢見過ぎ。ハ45をもっと余裕のある設計にするべきだった。
おそらく後釜と目されたハ44も量産してみたらダメだったていうオチだな。
話すこともないのに無理に僕は知識があると自慢したがる無知
このスレは935の私物になりました
939 :
名無し三等兵:2006/10/10(火) 12:25:12 ID:kJ1ZDALY
やっぱり隼の話をするのが無難かな。
初期型は及第点スレスレだったけど改良を重ねて後期型は
信頼性のある戦闘機に変身した。
巡航速度も初期型と後期型では120km/m違うし。
スバル車の話ならいいよな
>>939 でも翼内に機関銃の類いが内蔵できないのは痛いな。
機首に12.7mm×2では非力すぎるし
信頼性が高くても戦場でつかえなければ意味ないし
>>939 巡航速度なら、終始400km/hだったかと。
>>939 及第点スレスレどころかほぼ不採用決定だった。
遠戦として使える仕様にしてなんとか採用となった。
それにしても、数が足りないので本来改良が必要なT型の量産を強行した。
ちなみに本来の量産型と言うべきU型の採用は昭和17年2月。
>>941一応ポッド式搭載案があった。(性能低下を理由に不採用)あと、キ43(『軽戦』)の要求に『敵戦闘機との戦闘に用いる』とあり、当時としては普通。
12.7mmにしても、某海軍機の20mm60発に比べ1門当たり270発あった。
昭和18年のビルマなんかでは、一度の出撃で3機のB24と2機のP38を落としたりしてる。
(一機は体当たりだが)
あと、U型前期以降は防弾装備してるな。
T型でも防漏タンクは装備してる。
ハ44ってダブル寿でいいの?
7気筒化寿×2でハ34?
ハ34の18気筒化でハ44?
誉は栄9/7ですよ
>>944 隼の防弾装置は米軍標準装備の50口径弾に対応できたのですか?
>>945 それでOkです。
でも三菱の金星とちがって寿の14気筒版は地味でしたね。
確か火星対抗の護も失敗したし、
中島のエンジンはハ35/栄から以降成功作がないな。
ハ45/誉で起死回生を狙ったけどダメダメだったし。
やっぱり空中分解するのは痛いよな
零戦しかり
誉は当時の日本の状況からすれば、良く出来たいいエンジンだと思うんだけどなぁ〜
オレ的には・・・。
フルスペックのブースト500mmを400mmに制限運用してもそこそこいけたわけだし。
>>948 場合によるが?角度の関係で有効だった例もあるし。まさか「不十分ならいらない」という某海軍機厨と同じ主張をしないだろうなw
一応言うと、防弾板は13mm厚。
大戦初期の米軍機よりも厚いな。
もう一つ。
米軍の識別帳には零戦は耐久力が低いとしっかり明記されているのに対し、隼には特にない事から、十分とは言えなくとも、一応効果はあったと見るのが妥当では。(米軍機も7.7mmで落とされてる例が多々ある。零戦なんかでw)
952だが、混乱回避に以降はこの仮名で行く。といってもあとわずかだがw
なぜなに君乙。
少しはググるとか本買って読むとかしろw
で、次は答えられないから誤魔化してるってか?
零戦の防弾範囲なら教えてやろう。その名の通り
ゼ ロ
だ。
>>950改修後は分解事故はおきてないな。
急降下制限の事が言いたいのか?
隼U型が一応急降下でP38の追撃を振り切った例もあるが。
まぁ、一式戦の制限速度は、2型でIAS600km/hみたいだけどね。
958 :
キ43 ◆k7CvB7y9V6 :2006/10/11(水) 13:49:14 ID:AUKf0gwu
>>956の例は確か640km時以上出てたはずだ。ま
>>957のはあくまで基準。それだと確か鍾馗は650km時位だったと思ったが、実際には850km時でも大丈夫だし。
運用者が意図的に設定する急降下制限速度と、機械が技術的に有する限界速度は、かなり開きがあるものだけどね、普通。
急降下速度に限らず、大概の工業製品は技術的限界から安全マージンを見て運用制限する。
普通は1.3〜1.5くらい見るんだったか?
例えば、定員10人のエレベーターに11人乗ったからといって即座にワイヤーが切れて落下するというものでもない。
後、制限とはちょっと違うけど航空機の荷重強度も、当時の日本軍戦闘機の場合マージン1.5だったはず。
零戦は、そのマージンを部分的に削った?
でも結局補強するはめになったな。その他防弾とかなんとかも。
そのために運動性が劣化w何のために開発時に極限まで軽量化したのだっけw
運動性だけに限定するなら、隼の方が若干上。米軍もそれは認めているな。
まあ、零戦が優位なのは武装と最高速度位だが。
隼の方が重いんじゃなかったっけ? 運動性上なの?
零戦32との比較で上昇力、旋回半径、ロール率で隼U型が若干上。速度性能は零戦32が2〜3km時ほど上だが、誤差の範囲とおもわれる。
日本のデータ比較でも運動性では隼T型>零戦21
隼U型≧零戦32
隼V型>零戦52(無印)
零戦は武装で優位、最高速度ではやや優位
その他では隼優位となってる。
965 :
名無し三等兵:2006/10/12(木) 07:36:23 ID:0patF1rb
あと、零戦の欠点は量産性を全く考慮してない点でしょうか
零戦より疾風のが作業工数は圧倒的に少ない。
実際三菱製の零戦と疾風の生産台数はほぼ同数。生産開始時期を考慮しても、疾風の方が圧倒的に量産向きといえる。
967 :
名無し三等兵:2006/10/12(木) 10:03:25 ID:SXElTsUN
疾風は量産向きだが戦争末期に粗悪な機体が大量に作られ稼働率が
低下してしまったのが残念。
機体は別段粗悪じゃないよ>疾風
零戦では三菱製の方が中島製より質が良かったそうだ、
雷電なんかでも比較対象は高座海軍工廠ではあるが同じ様なエピソードがある、
そして中島に対する零戦と同様に雷電の生産数も少数に収まっている(生産縮小という軍の方針もあるのだが)、
質の三菱と数の中島と言う事なのかな、とは言え、戦時では数も必要だし、どちらが良いとは一概に言えないだろうな。
中島が質を落として数を揃えたかどうかは別問題として
疾風は他日本機に較べて遥かに合理的で生産が容易。
Bf109ほどではないだろうけど
>>970 そういう意味じゃ紫電改もな。
元祖に比べて部品数3分の2になったし。
コンセプトに迷いがない疾風の合理性に較べれば
紫電改も頑張ってはいるがスペペだよ。
所詮は水上機屋が作った改造機だからな、それにしてはいい出来だったと思うよ>紫電改
雷電やら、それを前後左右に引っ張って伸ばしたような艦上戦闘機とは比較にならん。
たしか川西って、中島飛行機系の会社だったと思ったが。
喧嘩別れしたんじゃなかったっけ?
うろ覚えだけど、中島が会社を興す際に出資したけど、
喧嘩分かれして、別会社を興す、だったかと。
あと、どちらかと言うと、中島より三菱と仲が良かったような?
うん。ただ技術的な面で中島飛行機の影響受けてたのかな?と疑問になって。
強風→紫電→紫電改の流れがやっつけ仕事(失礼!)にしては比較的早く進んでいた様なので。(海軍としては。だけど)
まあ海軍の方針で水上機は陸上機への転用を考慮するようにしていたからでしょ。
>>977 技術の転移は、メーカー間ではなく、軍を経由かと。
中島と仲が良かったのはむしろ立川じゃないか?
磯野だな。
コラッ!カツヲ!!
そういや、もう直ぐこのスレ終わるな
もし次立てるなら、戦闘機限定じゃなく
会社全般を語り合うスレにしようぜ。