1 :
名無し三等兵:
2 :
名無し三等兵:2006/01/13(金) 22:07:40 ID:???
誰も2を取らない件
3 :
名無し三等兵:2006/01/13(金) 22:36:08 ID:???
バーミリオンの会戦は、
ラインハルトの艦隊は、
どのような戦術でやっていけば良かったのだろう?
妙にヤンに翻弄されているような気がしてならないのだが。
4 :
名無し三等兵:2006/01/14(土) 09:37:32 ID:Z6SdrWG7
アムリッツァやバーミリオンの会戦など、
元ネタとなる史実の会戦はあるんだろうか?
5 :
名無し三等兵:2006/01/14(土) 16:21:19 ID:S1HlFKMh
アムリッツァって、
最初から物資を現地調達して、
さっさと艦隊を引き上げれば良かったんじゃね?
6 :
名無し三等兵:2006/01/14(土) 16:35:48 ID:???
7 :
名無し三等兵:2006/01/14(土) 16:43:39 ID:???
>>6 面子なんて関係ないだろ。
せいぜい、帝国側が疲弊するだけ。
8 :
名無し三等兵:2006/01/14(土) 18:07:01 ID:PQ7lwqwL
で、バーミリオンではラインハルトはどうすればよかったのだ?
オーベルシュタインが邪魔ばかりしていると思うが。
9 :
名無し三等兵:2006/01/14(土) 18:34:47 ID:???
スパルタニアンって性能いいのか?
10 :
名無し三等兵:2006/01/14(土) 20:50:06 ID:VwOskRYN
貴族連合が勝利していたら、
その後の帝国、同盟、フェザーンはどうなっていたのだろう?
11 :
名無し三等兵:2006/01/14(土) 21:08:42 ID:???
>>8 最初っからヒルダやロイエンタールと同じ事すれば良い
身も蓋もない話、一番良いのは
「ヤンを相手にするな」
昔の銀英伝Wとかだとマジ相手にしてられない('A`)
>>10 同盟軍とバランスが取れて、
イゼルローンへ帝国侵攻→撃退
を繰り返して時間が経つだけで世代代わり、嗚呼つまらない('A`)
12 :
名無し三等兵:2006/01/14(土) 21:48:42 ID:vLqvBx99
>>11 ヤンを相手にするなといっても、
ヤンは絡んでくるし。
それをやるとするならば、囮をだして釘付けにしなければならないが。
ヤンを相手する囮役には誰が最適だろう?
13 :
名無し三等兵:2006/01/14(土) 21:54:04 ID:???
>>12 ハイネセン爆撃されたくなかったら出てこい!
で、あっさり出てきそうな気がするがw
14 :
名無し三等兵:2006/01/14(土) 21:55:06 ID:???
>>13 いや、その爆撃しにいくまでに、
ヤンに返り討ちなどされると思うが。
15 :
名無し三等兵:2006/01/14(土) 22:04:06 ID:???
>>14 数個艦隊で固まって行って、ヤンが出てきたならむしろ好都合だ
元々、わざわざ一個艦隊同士でねじ伏せて見せる!!1!11!!
などと格好付けて結局死にかけたって話なんだから・・・
16 :
名無し三等兵:2006/01/14(土) 22:17:58 ID:???
>>15 バーミリオンの会戦って
よく考えてみれば、ヤン艦隊は
著しく戦力が消耗して負けているはずと思うのだが。
ラインハルトの何重もの壁のような艦隊の陣形を
突破したりとかして。
それ以前に、ラインハルトはそんな何重もの壁の陣形をつっくたととき、
突破された壁の艦隊を一々後方に回りこませて、
壁に再編成してるが、そんな余力があるのなら、
突破したヤン艦隊を後ろから追撃して、
後方攻撃すれば、簡単にヤン艦隊殲滅できたではないか。
17 :
名無し三等兵:2006/01/14(土) 22:19:04 ID:kksEPg4Z
>>11 貴族連合の方が白兵戦強そうななので、
イゼルローンを奪回できそうな気が。
18 :
名無し三等兵:2006/01/14(土) 22:43:09 ID:???
>>16 >突破したヤン艦隊を後ろから追撃して、
>後方攻撃すれば、簡単にヤン艦隊殲滅できたではないか。
シッ、それは言っちゃいけませんw
19 :
名無し三等兵:2006/01/14(土) 22:45:37 ID:QveBUEeb
ちなみに霧島那智はもっと書けませんw
20 :
名無し三等兵:2006/01/14(土) 22:52:10 ID:???
>>16 そうやって策を弄すると逆襲されると思いこんでいるんじゃないの?
21 :
名無し三等兵:2006/01/14(土) 22:57:29 ID:???
>>17 白兵戦まで行けるなら、同盟軍は六回も攻撃失敗してませんw
22 :
名無し三等兵:2006/01/14(土) 23:10:13 ID:yW/syker
一番、上手いことやったのは・・・・ミュケンベルガー元帥だと思う。
貴族連合軍に入らなかったから、私財も没収されなかっただろうし・・。
23 :
名無し三等兵:2006/01/14(土) 23:16:48 ID:???
24 :
名無し三等兵:2006/01/15(日) 00:08:04 ID:???
>>22 それは「金髪の小僧」の実力を理解していたからだとおもう。
25 :
名無し三等兵:2006/01/15(日) 15:33:23 ID:???
>>22 アニメでは貴族連合の誘いにたいしてキッパリと断ってるしね。
奴は政戦両略の天才だ、とか何とかいってたし。
26 :
名無し三等兵:2006/01/15(日) 17:13:25 ID:qlk+ufQs
>>20 わざわざ艦隊を後方に回り込ませるという力量を
より効果的に運用しないでどうする。
策を弄するとかいうレベルの問題じゃない。
27 :
名無し三等兵:2006/01/15(日) 20:16:09 ID:nEd00eld
>>25 どういうところが、政戦両略の天才の天才のなの?
28 :
名無し三等兵:2006/01/15(日) 20:19:27 ID:???
>>27 神(作者)の寵愛を受けているところ>天より与えられた才
29 :
名無し三等兵:2006/01/16(月) 07:50:19 ID:6Dec0h9a
ワープって銀英伝の世界では、有効なのか?
特に艦隊戦で。
30 :
名無し三等兵:2006/01/16(月) 09:45:01 ID:BlzoDzxC
いいから創竜伝とアルスラーンの続きを早く書けと小一時間(ry
31 :
名無し三等兵:2006/01/16(月) 10:07:55 ID:???
まともな軍事小説よりもまともに続刊をだしてほしいのだが。
>>30 創竜伝はいいからタイタニアの続きを(ry
アルスラーンはライトスタッフによれば予定では今年書く
つもりらしい。
32 :
名無し三等兵:2006/01/16(月) 10:12:38 ID:???
>>5-7 どうも軍人の悪癖として
「一度獲った不動産に拘る」
というのがあるらしい
第一次大戦の西部戦線でドイツが最初にベルギーを占領したが
ベルギー領を手放せば講和のチャンスがいくらでもあったのに
参謀本部は絶対に手放そうとはしなかった
で、結果的にアメリカの本格参戦まで中途半端に我慢して
ほぼ降伏に近い条件を飲まざるを得なくなった
あくまで戦略上の話と戦術上の話という違いがあるが、
そうも簡単にもいかないとは思う
33 :
名無し三等兵:2006/01/16(月) 11:01:13 ID:???
>>31 タイタニア忘れてたw
面白くなり始めたところで止まってるんだよな
アルスラーンについては「書く」の内容が問題
一気に完結!なんてことはありえないだろうなぁ
34 :
名無し三等兵:2006/01/16(月) 11:05:12 ID:???
>>32 ヤンにはその悪癖は無いって記述があったよな
宙域確保だっけ?
必要な場所を必要な時間だけ確保しといて、不要になったらこだわらないっていうやつ
35 :
名無し三等兵:2006/01/16(月) 13:02:58 ID:???
なんでもいいが、銀英伝簡潔後、未亡人フレデリカとユリアンが男女の仲になって、
最後にケコーンと夢想してみる。
36 :
名無し三等兵:2006/01/16(月) 14:42:37 ID:???
>>35 ユリアンはカリンを捨てるわけですか?
それともその逆だろうか。
父親であるシェーンコップと比較して頼りのないユリアンを捨てる、
ファザコン娘だったりとか?w
37 :
名無し三等兵:2006/01/16(月) 17:39:52 ID:???
創竜伝の続刊を希望しているやつはいるのか?
38 :
名無し三等兵:2006/01/16(月) 18:38:16 ID:???
>>37 そんな田中芳樹信者の典型みたいな電波ちゃんは、
レベルの高い軍事板には皆無です。
39 :
名無し三等兵:2006/01/16(月) 18:52:18 ID:???
未亡人・・・・・・その甘露の響きのなんたることかーーー!!!
40 :
名無し三等兵:2006/01/16(月) 19:46:03 ID:???
41 :
名無し三等兵:2006/01/16(月) 19:54:30 ID:M0uEwu4K
いいから同人作家は薬師寺の鬼畜同人誌を書いてガイエに送れと子一時間
42 :
名無し三等兵:2006/01/16(月) 20:48:57 ID:YmRgyeO1
>>21 それなら問題ないじゃないか?
イゼルローンの要塞砲は一門だけだし、
(要塞砲が一門のみという設定自体、現実的に軍事的におかしいが)
囮をつかうなど複数の方向から攻めて、揚陸部隊をイゼルローンに取付ければよい。
要塞砲も設定上、短時間で連発は無理だし。
貴族連合の白兵戦闘ならば、イゼルローンは容易に落とせる。
43 :
名無し三等兵:2006/01/16(月) 20:59:23 ID:5tPglBtB
白兵戦になったら帝国の負け 宇宙服で斧持っても 宇宙じゃ切れませんw
44 :
名無し三等兵:2006/01/16(月) 21:08:11 ID:???
>>43 どこで白兵戦を行うつもりだ?w
作中でも宇宙空間で白兵戦やっていないぞ。
45 :
名無し三等兵:2006/01/17(火) 07:53:14 ID:53tB85Gc
銀英伝のワープってどんなものなんだよ。
46 :
名無し三等兵:2006/01/17(火) 07:59:16 ID:???
>>37 変なイデオロギーを廃して天使のなっちゃん世界征服記になるなら期待する。
47 :
名無し三等兵:2006/01/17(火) 08:01:00 ID:???
48 :
名無し三等兵:2006/01/17(火) 08:59:26 ID:???
>>42 イゼルローン要塞は狭い回廊内にある。
このため複数方向から攻めようとしても、攻撃前に主砲射程内に入ってしまう。
って設定だったハズ。
イゼルローン回廊 詳細図
帝 ───────────────── ウヒャァ ──── 同
国 ウンコーヽ( ・∀・)ノ シュッ≡● ←艦隊 ソクメンニ 盟
領 ───────────────── マワリコメナス ──. 領
↑要塞 www
49 :
名無し三等兵:2006/01/17(火) 14:13:01 ID:???
その図には実は無理がある。
イゼルローン要塞は、回廊内の恒星の周囲を公転する人口惑星だからだ。
時期を選び、恒星を盾に上手く機動すれば、トゥールハンマーの死角から艦隊で攻撃を行うことは実は容易なのだ……と思う。
50 :
名無し三等兵:2006/01/17(火) 14:30:14 ID:???
>>49 こんなとこか?
イゼルローン回廊の現実
帝 ─────────────────── 同
←艦隊A ソクメンニ
国 ウンコーヽ( ・∀・)ノドッチ? ○恒星 盟
←艦隊B マワリコメソウ
領 ─────────────────── 領
↑要塞
51 :
名無し三等兵:2006/01/17(火) 15:15:57 ID:???
同盟領-帝国領を結ぶ直線を公転軸にすれば
艦隊が恒星の陰に入ることはない。
↓要塞
帝 ───────────────────────────── 同
ウンコナゲマクリヽ( ・∀・)ノ シュッ● ←艦隊A ナゲヤガッタ!
国 公転軸── ─ ──恒星○── ─ ─── ─ ─── ─ ─── 盟
シュッミ●
←艦隊B ウンコキタナスwww
領 ────────────────────────────── 領
強引すぎかなw
てかウンコ、じゃなくてトゥールハンマーって連射可能だっけ?
52 :
名無し三等兵:2006/01/17(火) 17:45:29 ID:1531Q83D
53 :
名無し三等兵:2006/01/17(火) 17:54:02 ID:???
>>51 攻略時に帝国軍の駐留艦隊に二発ぶっ放してるから…可能なんじゃない?
54 :
名無し三等兵:2006/01/18(水) 00:01:49 ID:???
ラインハルトってばかだよな
ビッテンフェルトにぜんぐんのしきさせてとつげきさせれば
ヤンなんてイチコロなのにな
55 :
名無し三等兵:2006/01/18(水) 00:08:16 ID:???
イゼルローンにノートン先生を入れておけば…
56 :
名無し三等兵:2006/01/18(水) 07:48:52 ID:aAhdahro
>>55 普通はバックアップなど用意して
持っていくべきなのだが。
57 :
名無し三等兵:2006/01/18(水) 08:14:33 ID:???
恒星間移動できる時代なのに、ショボイパスワード制なのが最大の問題では?w
58 :
名無し三等兵:2006/01/18(水) 11:36:22 ID:???
田中芳樹先生は現在戦には疎いんです。
59 :
名無し三等兵:2006/01/18(水) 11:56:04 ID:???
>>57 帝国と同盟とフェザーンで、コンピュータのOSや基本言語って共通なんでつかね。
60 :
名無し三等兵:2006/01/18(水) 17:19:50 ID:???
>>59 同盟は帝國から逃げてきた人々が作った国だし、技術革新が数百年殆ど止まったまんまな世界っぽいからひょっとするとOSもまるきり同じだったりして。
だとすると、同盟のOSは帝國で使っている奴の不正コピーww
61 :
名無し三等兵:2006/01/18(水) 17:39:15 ID:vPppNeQf
>>59 共通じゃなくても、敵軍が使用する
コンピュータのOSや基本言語くらいは調べるだろ。
62 :
名無し三等兵:2006/01/18(水) 21:35:06 ID:???
トゥールハンマーを避ける事ができなければ、
何度も馬鹿みたいに艦隊をトゥールハンマーで
無駄に消滅させるよりは、
イゼルローン要塞のような液体流動金属装甲で
艦隊の前面に覆うくらいの動力つきシールドを作って、
イゼルローン要塞に接近すれば良いのでは?
費用対効果から、何度も艦隊を消滅するよりは
安上がりだとおもうぞ。
63 :
名無し三等兵:2006/01/18(水) 22:37:05 ID:???
>>62 それが出来る状況があるのならば、イゼルローン回廊の同盟側出入り口にイゼルローン要塞と同規模の要塞を用意出来るような気がするが。
64 :
名無し三等兵:2006/01/18(水) 22:37:19 ID:???
>>57-61 それなんだけど、SF板で大論争になって
・要塞の回路に遮断用のハードウェアを仕込んだ。
というのが結論だった。紅茶が〜という信号を受信したら起動するように
なっていると。
ヤンが放棄した後に全部の配線(何万キロメートルもあるだろう)をチェック
出来ないから。
65 :
名無し三等兵:2006/01/18(水) 22:37:50 ID:???
66 :
名無し三等兵:2006/01/18(水) 22:52:27 ID:???
>>63 内装まで含めるとコストが跳ね上がるだろ。
シールドだけでは片面の表面装甲でよいのだから。
67 :
名無し三等兵:2006/01/19(木) 00:14:57 ID:???
68 :
名無し三等兵:2006/01/19(木) 08:11:30 ID:???
>>64 気づけよそれくらい、帝国軍。
対処できるだろ。チェックも可能だし。
69 :
名無し三等兵:2006/01/19(木) 14:34:44 ID:acVihCzH
戦争で求められるもの、指揮官が下すべき判断は決して特別なものではない
ごく当たり前のものばかりだ。
それこそ奇策が功を制することなどそうそう無いのだからな。
結局のところ、名将と愚将を分けるものもごくわずかな点に限られている
70 :
名無し三等兵:2006/01/19(木) 19:53:06 ID:vAV7zN5R
>>69 で、銀英伝の登場する提督のそれじれの評価は?
71 :
名無し三等兵:2006/01/19(木) 21:09:38 ID:???
>>70 AAAヤン、キルヒアイス
AA ラインハルト
A ミッターマイヤー、ロイエンタール、メルカッツ、ビュコック、ウランフ
B ラインハルト即位時の上級大将クラス、ボロディン、アッテンボロー、ユリアン
C その他大勢
72 :
名無し三等兵:2006/01/19(木) 23:06:08 ID:???
73 :
名無し三等兵:2006/01/19(木) 23:16:59 ID:???
74 :
名無し三等兵:2006/01/20(金) 13:34:26 ID:???
75 :
名無し三等兵:2006/01/20(金) 16:32:51 ID:???
>>74 Cか、Dか、Eか………
…証明不可能な問題をつきつけないように
76 :
名無し三等兵:2006/01/20(金) 16:44:45 ID:???
>>75 いや少なくともAはあるだろ、標準的な軍事板住人のレベルは。
77 :
名無し三等兵:2006/01/20(金) 17:23:36 ID:???
銀英基準低すぎだからなぁ
78 :
名無し三等兵:2006/01/20(金) 17:25:21 ID:???
攻撃的局面でのミュラー B
防御的局面でのミュラー AA
攻撃的局面でのビッテンフェルト AAA+
防御的局面でのビッテンフェルト F-
評価が流動的な方もいらっしゃいますw
79 :
名無し三等兵:2006/01/20(金) 17:33:48 ID:???
>>78 お前www、それやるとwww、能力を細かく数値化しようってww、際限がなくwwwww
80 :
名無し三等兵:2006/01/20(金) 17:47:02 ID:???
81 :
名無し三等兵:2006/01/20(金) 18:53:47 ID:CROrON+V
82 :
名無し三等兵:2006/01/20(金) 19:11:10 ID:M/f+dmB8
近接戦闘で艦載機出す設定ってどうなってんですか?
普通に考えれば艦載機同士戦闘→艦砲による戦闘だと思うですけど
ビュッテンフェルトはしくじった、艦載機を出すのが早すぎとか言われるし
どうなんでしょう?
83 :
名無し三等兵:2006/01/20(金) 19:28:51 ID:???
,,,ミ::;; --‐‐‐‐‐ー:::,::::::::|
ミ:::::/ O ヽ:::|
|:::::::| ° |::|
|::::::| ;;;;;;;;; ;;;;;;;; |ミ|
|:::|. ''""""'' """''' .|/
/⌒ -=・- -=・-.|
| ( ヽ |
ヽ,, ヽ ) ノ
| ^_^ .|
._/| 'ー-==-‐ ./
::;/:::::::|. \ "'''''" /
/:::::::::::| ヽ----''"::\
84 :
名無し三等兵:2006/01/20(金) 19:31:32 ID:???
>>82 銀英伝の艦載機は軍艦の最大射程距離よりも航続距離が短い。
では何の為に存在するのというとそれは謎だったりする。
85 :
名無し三等兵:2006/01/20(金) 19:46:48 ID:???
>84
日本海軍が艦隊決戦の為に開発した「甲標的」は戦艦の主砲射程よりも航続距離が短いものだた。
86 :
名無し三等兵:2006/01/20(金) 20:03:19 ID:???
>>70 S 史実の名将
A 現役のまともな軍人
B 作戦の神様辻ーん、常勝の猛将牟田口
C 田中芳樹、ヤン、キルヒアイス
D ラインハルト
E ミッターマイヤー、ロイエンタール、メルカッツ、ビュコック、ウランフ
F ラインハルト即位時の上級大将クラス、ボロディン、アッテンボロー、ユリアン
G その他大勢
87 :
名無し三等兵:2006/01/20(金) 20:03:56 ID:M/f+dmB8
でも、火力が弱いから普通は巡航艦さる撃沈できなのでしょ。
帝国の将官の誰かが艦載機には艦載機で対抗するとかいって
艦載機だしてたけど、わざわざ敵に術中に合わせてやることないのにね。
その後、確か艦載機同士の戦闘ではこちらが分が悪いとかいっちゃって
お前が一番、分が悪いだろ。
88 :
名無し三等兵:2006/01/20(金) 20:58:54 ID:huY2adUj
>>87 艦載機でも、戦闘型や攻撃型など機種が分けられていないのは何故だ?
艦載機が運用されているのならば、用途別に分けられているはずだが。
89 :
名無し三等兵:2006/01/20(金) 21:07:43 ID:???
>>70 キルヒアイス=ランヌ+ダヴー
ロイエンタール=ネイ+ジョミニ
ミッターマイヤー=ミュラ
ヤン=ウェーリントン
90 :
名無し三等兵:2006/01/20(金) 21:18:57 ID:???
ミッターマイヤーは何で肝心なときに限って、
遅くて遅れるの?全然疾風ではないじゃない。
91 :
名無し三等兵:2006/01/21(土) 00:15:15 ID:???
>>88 艦載機によるドックファイトが存在するのは
平民に出世の機会を与える為です。
艦長クラスはなかなかなれるものではないですから。
同盟はバカなので意味もわからず
帝国に艦載機があるんだからうちにも必要だ。
と思って艦載機を用意しただけです。
92 :
名無し三等兵:2006/01/21(土) 07:26:16 ID:???
英雄気取る前に科学技術が進んでる割に古臭い官僚組織の改革をしないと
そんな話面白くないけど
93 :
名無し三等兵:2006/01/21(土) 10:00:48 ID:???
>>92 まあ、古臭そうな官僚組織のクセしやがって、
中将クラスで平均乗員千名程度の艦艇合わせて1万隻を統制できるのは、
優れたC4I能力のお陰かもしれないですよね。
もっとも、その優れたC4Iを感じさせてくれる描写に、とんとお目にか掛かったことがないわけですがw
94 :
名無し三等兵:2006/01/21(土) 13:41:56 ID:???
軍板的には『白夜の弔鐘』読んだやついないの?
95 :
名無し三等兵:2006/01/21(土) 14:53:44 ID:???
15年ほど前に読んだ事がある
あの頃は、田中芳樹の小説を純真に面白いと感じてたんだよなw
,j;;;;;j,. ---一、 ` ―--‐、_ l;;;;;;
{;;;;;;ゝ T辷iフ i f'辷jァ !i;;;;; 田中芳樹の小説は面白い……
ヾ;;;ハ ノ .::!lリ;;r゙
`Z;i 〈.,_..,. ノ;;;;;;;;> そんなふうに考えていた時期が
,;ぇハ、 、_,.ー-、_',. ,f゙: Y;;f 俺にもありました
~''戈ヽ `二´ r'´:::. `!
96 :
名無し三等兵:2006/01/21(土) 19:52:51 ID:???
ヒルだのラインハルトへの売り込み理由が、まんまカクの曹操への売り込みと同じ+2つ程だったのには笑った。
しかも元の3つの説得力に比べて芳樹追加分ショボイョ〜〜w
97 :
名無し三等兵:2006/01/22(日) 19:18:00 ID:???
ノルマンディーのヒトラーの丸パクリも
あれはあれでどうかと。
ふと思ったんだが、
この本で帝国側の「撃て」の号令って
どんなんだったっけ?
ドイツ語で「撃て」の号令はFeuer、だったと思うが、
俺が読んだ版のときには
フォイヤーって号令じゃなかった様な…。
98 :
名無し三等兵:2006/01/22(日) 20:29:30 ID:???
ファイエル
99 :
名無し三等兵:2006/01/23(月) 13:28:07 ID:???
佐藤御大もファイエルは使ってたなぁ
銀英伝へのオマージュだろうけど
100get
レンネンカンプじゃなく、ロイエンタールを
ハイネセンに置いていたらどうなっていただろう?
102 :
名無し三等兵:2006/01/23(月) 21:46:47 ID:RojBUpDv
>>91 銀英伝の艦載機は元は攻撃機なの?
艦船攻撃用の。
103 :
名無し三等兵:2006/01/23(月) 22:43:05 ID:??? BE:118462234-
銀英伝の艦載機は魚雷艇だろう
メルカッツがアニメで使ってた雷撃艇は艦載機?
105 :
名無し三等兵:2006/01/23(月) 22:45:52 ID:??? BE:236923564-
>>101 おそらくロイエンとヤンが
三国志の鐘会とキョウイのような運命をたどるでしょう
>>93 平均乗員数は100人強だったと思う。
戦艦でも600人くらいだし。
………サイズを考えれば、ものすごい省力化が進んでるな。
中尉ごときに個室が与えられるわけだ。
>>102 制空というか制宙用の純粋な戦闘機だと思う。
帝国側のワルキューレは武装がか細いレーザーしかないから。
>>102 アニメの設定では、
@帝国軍が小回りの効く雷撃艇を投入。
A同盟軍、雷撃艇キラーにスパルタニアンを開発。
B帝国軍、スパルタニアンに対抗して、ワルキューレを開発(スパルタニア
ン相手しか考えてないから、一応対艦能力のある同機に比して武装が貧弱)。
ということらしい。
雷撃艇を護衛してるだけであって、空母を守ってるわけじゃないのか。
でも戦艦撃沈してる場面があったような気も・・・
110 :
名無し三等兵:2006/01/24(火) 20:56:16 ID:fchJATJT
>>105 そうかなあ?
ローエンタールとヤンが同盟して行動するのかな?
オーベルシュタインは何故ローエンタールを推薦したんだろう?
(そもそもラインハルトがレンネンカンプを抜擢した理由も疑問だが)
推薦してないよ
>>111 オーベルシュタインがハイネセンに配備する提督に
ロイエンタールを推薦しているのでは?
113 :
名無し三等兵:2006/01/24(火) 23:13:02 ID:??? BE:138205272-
オーベルシュタインがロイエンタールの高等弁務官就任に反対したのでは?
表向きはロイエンとミッターは全軍を統括する仕事がある
本音はロイエンを目の届かないところに置くと危険だから
そこでラインが選んだのがレンネン、理由は不明だが
その時点ではレンネンの評価は高かった(グリルなど有能な部下を育てている)
かつてのラインの上官なので世話になっている、年齢も幹部中で年長などか?
つか、レンネンカンプは軍政家としての才能も
言われるほど無能じゃないだろ。
相手が悪かっただけだろ。
元々勝手に自爆してヤンを人質にしたりしたのはレベロだし。
下手に同盟政府残さずに軍統治でやらせたら治安維持とかは
しっかりやってたと思うぞ。
ところで誰も99にはつっこまないのか?
オマージュじゃなくてイヤミとか?
118 :
名無し三等兵:2006/01/25(水) 17:19:19 ID:HNb0BJvk
>>114 そもそも、ヤンが帝国側の要請にこたえて、
官職に就くというのもありじゃないのか?
その要請を蹴るというヤンの根拠がこじ付けにしか見えないが。
>>118 ヤンは帝国歴史編纂研究所とか帝国図書館長とかなら、飛びつく(w
120 :
名無し三等兵:2006/01/25(水) 21:26:42 ID:VL3xLOim
>>118 ラインハルトもそう説得すればよかったな。
121 :
名無し三等兵:2006/01/25(水) 21:35:45 ID:eHcLQ8U9
確かに、ひととなりはそうかもしれないが。
「帝国元帥:軍務省帝国歴史編纂研究所長」が軍務省NO2で官房長のフェルナー
少将より偉い。
「帝国元帥:宇宙艦隊図書館長」が銀河帝国群の宇宙艦隊NO2で艦隊副司令官や
総参謀長より偉い。
ある意味、すごい組織かも・・・。
>>121 しかし、日本の自衛隊だって給与階級では
事務次官=統幕議長>防大校長=各幕僚長>官房長
だったはず。
学者系ポストは、実質はともかく名目的にはかなり上位に来る場合がある。
軍隊の話じゃないけど、たとえば国会図書館長は国務大臣の待遇が与えられるし。
>>122 防大校長を引き合いに、学者系ポストというのはどうかなぁ、と。
学術的研究も行うにせよ、士官養成機関の色彩が濃いわけで、
単純にそう言い切ってしまって良いものかどうか。
国立国会図書館長も同様でね。
あそこは、単純に日本で発行される図書をただ集めてるだけじゃない。
国会議員のための政策調査機関も兼ねており、相当の調査業務をこなしている。
要求される実務能力は、その辺の公立図書館長とはわけが違う。
まあ、確か、公務員の俸給表上、通常の公務員より、研究職が優遇されているってのは何かで聞いたことがあるけどね。
>>123 つまり、宇宙艦隊図書館長が給料上のNo.2でも特に問題ないということで、丸く収まったわけですな。
>>124 宇宙艦隊図書館が、調査機関も兼ねていると仮定するのならば、OKなんでしょうなあ。
問題は、館長に擬せられている方には、有能な実務上の補佐が不可欠つー設定ですな。
>>120 そんなキャラとは、ラインハルトも知らないだろう。
彼が理解し、評価していたヤン・ウェンリーはあくまでも軍人、軍師としての
ヤンなんだから(人物データとしては知っていたかもしれんけど)。
>>117 御大の著作で「ファイエル」って表記は寡聞にして知らんのだが・・・
「フォイアー」は見た事あるけど・・・「ファイエル」は見た記憶がねぇなぁ
128 :
名無し三等兵:2006/01/26(木) 17:30:23 ID:M3T0gizR
>>126 ヤンの経歴や士官学校時代のエピソードくらいは、調べているだろ。
それなりに、ヤンの人間性がつかめていなくてはならないのでは?
>>128 欲しいのは、軍人、軍師としてのヤンであって、歴史研究家
(素人研究家)のヤンや図書館管理人(事務能力なし)のヤンじゃ
ないだろ。
建前だけとしたら、結局オーベルは反対、ヤンも断るだろう。
>>129 オーベルシュタインはともかく、
ヤンは素直に受け入れるだろ。
ラインハルト政権ならば安定だし、
自分の興味のある職にありつけているし。
まず、ヤンを帝国に繋ぎ止めておくのが
動乱を招かない最良の策。建前とはいえ、
基本的に丸く治まるし、誰も強固には反対しないと考えられる。
図書館長の地位が高いのは昔からの慣習。
中世では本は貴重だったし(金銀宝石で加工された豪華本が多かった)
事実上、資産力を見せびらかせるための美術館みたいなものだった。
んで、当時の財宝ってのは王家の資産の重要部分だったりした。
別に国会図書館長に限りらずとも大学の図書館長も普通は学部長と同クラス。
よく覚えてないのだが、
ラインがレンネンを抜擢したとき、オーベルは適任ではないと反対したと思う。
んで、ラインは何か問題が起きればそれを口実に同盟を解体することも出来るとか
そんな趣旨のことを言ってオーベルは納得した。
しかし、後でレンネンが死ぬとラインは不適任だったと後悔してる。
>>130 ヤンがそんなに単純かよ(w)
その時点で既に、反帝国戦力温存しているヤツだぞ。
逆に、取り込まれたふりして帝国内部に入り込んで……という策もあるだろ
けど、そこまで汚れ役が出来る性格でもない。
>基本的に丸く治まるし、誰も強固には反対しないと考えられる
ラインハルトが強行にやると言えばなったかもしれないが、
彼自身を筆頭に、ヤンのひととなりを実感していた人間はいないわけだし、
オーベルシュタインは当然して、シニカルなロイエタールや頭の固そうなレンネン、
単純なビッテン辺りは、軍師としてのヤンをそう素直に受け入れるとは思えんがな。
レンネンは実際、ヤンをそういう視点でしか見れなくて、疑い続けたわけだし。
首脳クラスがそれなら、それ以下はまず大半はヤンを信じないだろう。
「動乱を招かない最良の策」であっても、帝国内分裂、ラインハルトへの不信の
火種になりかねん。
招致するには、ヤンに汚れ仕事をやって、忠誠心を見せてもらわないとな。
>>132 >その時点で既に、反帝国戦力温存しているヤツだぞ
それは取り巻き連中に問題があるだろう。
>招致するには、ヤンに汚れ仕事をやって、忠誠心を見せてもらわないとな。
だからこその軍務省帝国歴史編纂研究所長就任要請だろw
134 :
名無し三等兵:2006/01/26(木) 21:43:19 ID:5dUVnHCN
>>131 オーベルシュタインの献策通り、
ロイエンタールをハイネセンの高等弁務官にしてたらどうなっていたの?
>>134 ロイエンタール自身は問題ないと思うが、ルビンスキーや地球教が・・・
>>134 レンネンカンプみたいに暴発はしないだろうけど、
あの時点ではヤンは陰謀モードに入る気満々だったから、かなり疲れる役回りになるとは思う。
ヤン自身が、ロイエンタールを反乱に追い込むように策をめぐらす可能性も十分に考えられるわけで。
つーかヤンが帝国に加わってたらそこで物語完だろ、と空気の読めないツッコミをしてみる。
やっぱ異星人投入なのか?
結局単なる軍ヲタ、独逸カブレがSFの形を借りた軍記小説もどきなんぞ書くからボロが出る。
新宿ゴールデン街某店で酔漢に論破される程度の知識しかないんだから、
大人しく腐女子向けBLでも書いていた方がよ・・・・・・・・以下略
>SFの形を借りた軍記小説もどき
少年冒険科学小説の形を借りた中華歴史小説もどきが正解。
SFと軍記小説をバカにしてるのかね君は?
うむ、筆が足りなかったね、素直に反省しよう。
結局単なる軍ヲタ、独逸カブレが少年冒険科学小説の形を借りた中華歴史小説もどきなんぞ書くからボロが出る。
新宿ゴールデン街某店で酔漢に論破される程度の知識しかないんだから、
大人しく腐女子向けBLでも書いていた方がよ・・・・・・・・以下略
でどうかね?
ヤンやラインハルトとその一党だけがまともな能力もちあわせてて
それ以外の、特に同盟軍の提督は異常なまでに無能しかいない。
なんて設定にしてなきゃまだ擁護の余地もあるんだけど。
ありえねーだろw
少年冒険科学小説と中華歴史小説をバカにしてるのかね君は?
というツッコミはダメ?
ガリバーボーイを思い出した。
あれは空想科学か。
妄想科学小説でガチ。
そもそも軍ヲタならもっと兵器の描写に凝るはずだし
ドイツかぶれならもっとドイツ語がそれらしいと思うんだが。
それが田中芳樹クォリティー
ヤンさまぁ!
そもそもSFヲタならもっと科学技術の設定に凝るはずだし
軍史かぶれならもっと戦術がそれらしいと思うんだがw
それがガイエクォリティー。
ヨンさまぁ!(謎)
>>142 申し訳ない。
トンデモ科学妄想小説の形を借りたお中華風火葬もどき
に脳内訂正よろ。
そもそも中華歴史ヲタならもっと・・・・・・・・以下略
地味ぃ〜に盛り上がっているこのスレについて・・・・・・
154 :
名無し三等兵:2006/01/27(金) 14:44:26 ID:ukOa41mK
順位は
1ユリアン
2余
以下続けろ
>>151 つか、単なる宇宙活劇に、「科学妄想」の「科学」を求めるのはいかがなものかとw
じゃあ「中共国史」で
中共とかそういったネタは他のそれっぽい板の中でだけにしてくれ
この板にそんなの持ち込まれても
158 :
名無し三等兵:2006/01/27(金) 19:18:46 ID:sYCLpcTU
>>137 いや、それで完結してもいいような。
むしろ作品としては仕上がりが良いと思うぞ。
トンデモ作品としては今一つになるがw
「わたしが やん です
なかまになります」
>やん・うえんリー が
なかまになった!
>>140 >新宿ゴールデン街某店で酔漢に論破される程度の知識しかないんだから
どういうこと?
>>136 ということは、ヤン=ウェンリーは、
ヨブ=トリューニヒトと同レベルの器と能力の者ということだな。
>>160 そう言えば、銀英伝でなく創竜伝の方は作者は一巻完結の読み切りの予定の作品だったなw
一巻完結にすれば作者もこんなに批判されることもなかろうにw
あんな駄作を続ける必要があるのか?と疑いたくなる作品なのに。
麗しき腐女子購買層の為!不退転の決意を持って続ける!!にょ。
多菜科葦木 談
逆に、もっと続けなきゃだったのが、『七都市物語』だったな。
あの設定を生かして、もっと科学的、軍事的に突っ込んだものが書けたなら、
大きく状況は変わったろう。
痩せても枯れても『SFマガジン』でシリーズ掲載なんだからな。
もっと説得力のある詳細設定と軍事行動さえ描ければ、
もう少し、シリーズ掲載も続き、SFファンの見る目も変わったかもしれないのにな。
>>162 給料を貰って歴史が学べる士官学校を選んだ訳ですから(w
>>140 一部では有名な話だね。
場所は東京新宿ゴールデン街「真夜中足す弌」、
日本冒険小説協会会長にして鉄拳三人衆のリーダーだった朕氏のお店。
店主不在でバイト君しかいないのをいいことに、
得意げに自著について延々語る葦木氏。
場は完全にシラケ切っていた。
と、それまで寡黙を通していた客の一人が反論開始。
結果鍍金が剥がれてしまった葦木氏は、
ホウホウの体で逃げ去るように店を出て行ったそうな・・・・・・
限りなくうわさに尾ひれの典型っぽそうな話だな・・・・・
「酔漢」と「寡黙を通していた客」とかさw
けど善鬼サソなら在り得そうな話気がス
>>163 つか銀英伝1巻も初刷では巻数が入ってない、パイロット作品。
そもそも軍オタなんぞ対象にした小説じゃない
ここでひっかかってる手前えらの方が無能よ
172 :
名無し三等兵:2006/01/28(土) 09:49:47 ID:WStO+PNA
173 :
名無し三等兵:2006/01/28(土) 10:05:06 ID:WStO+PNA
しかし、キルヒアイスが生きていたら?という仮定が多いが、もし生きてい
たら、別な意味で面白かったな。
ラインハルトが正帝、キルヒアイスが副帝となったかもしれん。
その後、アンネローゼを気遣って、ラインハルトがハイネセンで、キルヒア
イスがオーディンでアンネローゼと結婚して、旧帝国領を所管。
ラインハルトは、銀河帝国皇帝として首都星ハイネセンで主として旧同盟領
の行政を司る。
ヤンの人となりを知る、キルヒアイスはヤンに帝国元帥、軍務省歴史・戦略
研究所長に任命し、ヤンはその誘惑に負けてオーディンに行く。
ハイネセンでは善政を敷くラインハルトに、帝政への信頼が高まり、市民の
大部分がカイザーラインハルトを支持する。
一方、ヤンは、研究所で歴史を研究する傍ら、戦略部門を巧みに使って、ま
ずは、惑星レベルの自治と選挙を推進する。
その結果、旧帝国領には帝国議会が設立され、アンネローゼの身辺が民主
共和制の急進改革派につけねらわれる。
アンネローゼを第一に考えるキルヒアイスは、ラインハルトによって統治が
安定しているハイネセンにアンネローゼを送り届けるが、その留守の時、
帝国議会によって、最高評議会の委員が選任され、その議長は、オーディン
で保護を受けていたヨブ・トリューニヒトであった。
かくして、銀河帝国と自由惑星同盟があたかもコートを変えて戦うことになった。
ゲームの銀英伝W改造して、帝國と同盟の構成員をそのまんまひっくり返した事ならあるが…
175 :
名無し三等兵:2006/01/28(土) 10:20:54 ID:92imAo+d
全部各個撃破で話が済む小説かw
主人公に思い入れが有りすぎて神格化したがり、結局話中絡みがない最低の小説
もしキルヒアイスが生きていたら?
どう見ても帝国の圧勝です
ありがとうございました
>>173 数年で、帝国に議会が復活するとも思えんがなぁ。
ヤンが、そんな急進的改革するほど政治意識に目覚め、活動するってのもの
キャラ違うと思う。第一、ラインハルトもキルヒアイスも、そこまでヤンに自由に
させる思えんが……。彼らの行動原理は自分らの「ささやかな幸せ空間」を不
可侵にすることにすぎず、そのために絶対権力を求めただけで、世の中の改革
はついでにすぎなかったし。
>>137 ヤンがイゼルローンの司令官に任命され、従兵のエミール達との楽しい日々の始まり(w
182 :
名無し三等兵:2006/01/28(土) 19:08:14 ID:??? BE:88846733-
キルヒアイスが生きていたら彼が新領土総督だろうな
それでうまくいくかロイエンタールと同じ運命になるかはわからない
劉邦と彼の親友のロワンのようにラインハルト死後に粛正の可能性も
キルヒアイスが生きていてラインハルトがアンスバッハに暗殺されるのが
帝国は一番安定する
シスコンラインハルトとアンネローゼを巡ってキルヒアイスの乱が起きる。
>キルヒアイスが生きていてラインハルトがアンスバッハに暗殺されるのが 帝国は一番安定する
帝国というか、銀英伝世界自体が安定するな。
結局おハルがすべての元凶か(´д`)
>>184 アムリッツァの戦いの前にヤンが戦死していたらどうなるの?
軍オタ的に銀英世界の艦種と編成ってどうなの?
貴族達の放蕩三昧で疲弊してた帝国が、
ラインハルトが門閥貴族の財産をしたりするだけで、
元気になるのはどうかと思いました。
>銀英世界の艦種と編成
艦載機の設定からして謎だからなあ・・・
>>187 つ【地連】
>>182 アンネローゼが生きてる限り、金髪による赤毛粛清はまずありえない気がする。
キルヒアイスとアンネローゼがくっつくと、びみょーなことになりそうな気もするけど。
>>187 貴族の放蕩三昧で疲弊した、なんて記述あったか?
191 :
名無し三等兵:2006/01/29(日) 02:37:20 ID:Tph/wWnE
放蕩三昧とは書いて無いが、貴族階級が民衆を搾取してたよな。
モデルはブルボン王朝辺りだろうが、わかりやすい設定だよな。
192 :
名無し三等兵:2006/01/29(日) 02:49:05 ID:Tph/wWnE
もしキルヒアイスが生きていたら…
終戦から数年後の帝国内で内乱だろうな。
皇帝と、力を持ちすぎる側近との派閥争いが起きるだろう。
ラインハルトとキルヒアイス、個人としての友情とは関係無く、周辺が動き続ける。
193 :
名無し三等兵:2006/01/29(日) 02:57:07 ID:iMqmyRsn
もし、キルヒアイスが生きていたら・・・・
ある面において冷徹さを持っているラインハルトと正反対のオーベルシュタイン
との確執は回避しえないモノであると思われるのでいずれは死ぬか、軍人、政治
生命が絶たれる結果に終わっていたと思う。
逝きてれば物語の展開上メルカッツの代わりに同盟へ亡命だろ。
そうすればかなりバランス取れるし
汚れ役やらなかっただけ良かったじゃないかキルひ。
内戦後No2を排除しようとするオーベルシュタインと
キルヒアイスとの確執が解消されないままで葛藤の中それを傍観せざるを得ない皇帝
居場所がなくなったキルヒアイスは同盟へ・・・
どうみてもチラシの裏です
本当にありがとうございました
>>195 ×キルヒアイスは同盟へ・・・
○キルヒアイスはアンネローゼ様を連れて同盟へ・・・
かくして怒りに燃えたローエングラム公による同盟討伐が・・・・
ブルボン朝より中華王朝の様な気が…。
フランス貴族ってやせても枯れても軍人だし、
あそこまで腐ってないでしょ。
>>186 ぱっと見て陸戦ぽいが、騎兵も砲兵も弓兵もいないので、戦闘じたいはショボイ。
ほとんど指揮官の能力で決まっていて、しかも序列が固定しているので、プロレス見たいなかんじ。
回廊の戦いとかは、ノーロープ有刺鉄線電流爆破マッチみたいもの。
>>191 いや、搾取してるかどうかじゃなくて
疲弊してるかどうかなんだけど。
同盟は社会が疲弊してる記述が随所にあったけど
帝国にはそんな事書かれてないし。
財政赤字がどうのというようなセリフがあったようななかったような・・・
財政赤字は日本でもアメリカでもドイツでもイギリスでもフランスでも
みーんなそうだろ。
それが=社会の疲弊じゃないし。
同盟はそんな財政レベルじゃなくて社会全体が疲弊してる。
>>199 コミック版で
ヤンの台詞「帝国も同盟も疲弊している」
そりゃあんな長期間だらだらと戦争しながら、
特権階級が搾取してる帝国は疲弊するだろう。
あの世界、感覚的に
1帝国マルク≒1ディナール≒100円
くらいのイメージがあるんだが、貴族の不正蓄財が10兆帝国マルクとなると、
確かにそれ没収すりゃ一息つけるかもしれん。
ただ、人口250億人ということを考えると焼け石に水かも。
まあ、社会の疲弊ということを経済のパイの大きさだけで見ようとしても無理がある。
帝国の場合…。
経済のパイの縮小→貴族階級は取り分を増やし、ウマーな状況を継続→
下層階級が疲弊しても、強権的な権力構造が無理やり働かせる
それよりは、多少均質的な社会であろうと思われる同盟の場合
経済のパイが縮小→社会全体に取り分が減る→社会全体の構成員がショボーン
こうして、フェザーンだけパイを太らせ、一人勝ち状態に行くはずだったのが、
ラインハルトの改革で…
経済のパイの縮小が停まる→均質的なパイの分配構造へ移行
→多数者である中下層階級がウマー→社会全体がシャキーン
>>204 経済学の理論の入門書を今一度読んでから
レスをお願いいたします。
電波だらけになっていますw
まあ銀英伝の戦争は
1.指揮官の能力
2.陣形
3.物量
の順番で勝ってる方が勝つみたいな
印象があるなあ。
兵器の優越とか
兵器の運用の優越とかは
あんま考慮されてないみたい。
>>206 違うな。
作 者 の 思 い 入 れ の 順 だ 。
ヤンとラインハルトが必ず勝つ、というのが前提にあって
後は無理やり理由つけてるだけだろ。
同数の兵力、たぶん装備は同程度、士気や練度も
特に変わりないと思うような艦隊同士が戦って
たかだか数時間で全滅するのが銀英クオリティ
陣形とか兵馬の戦を強引に艦船の戦にしてるようなもんだな
210 :
名無し三等兵:2006/01/29(日) 21:46:18 ID:hT+cm3uO
帝国のGDPって、同盟が余程技術的、社会的に先進してない限り2倍ないとまずいんじゃないか?
どうだろ?
平均的な生活水準では同盟が圧倒的に上回るだろうから、人口差ほどの開きは無いと思う。
212 :
名無し三等兵:2006/02/02(木) 17:17:39 ID:+BkHKVur
田中芳樹は何で日本史ネタの小説を書かないのだろう?
中国史オタだからだろ
ガイエの日本史ネタ小説なんか読みたいか?
近代兵器ボウガン
新素材で初速1000m・秒くらいいかないのか?
オフレッサーなんかよけてるぜ
昔は石投げるっつーのも相当有効な戦術だったし
火器使えない戦いなら硬いボールたくさんもってって
投げまくったらいいと思うな。
>>215 火花が飛ばせないんだからごくごく原始的な構造だろう。それに金属部品は一切使えない。
改良の余地なんかほとんどないよ。
古代では名手のスリングが弓矢より貴重だと聞いた。
薔薇連隊でもスリングの練習しろ
219 :
名無し三等兵:2006/02/03(金) 12:44:41 ID:yj5ED5ek
田中芳樹作品ではどれが仕上がりが良い作品?
つーかゼッフルって電気のスパークは大丈夫なのか?
ガスなんかは蛍光灯を点けた時に爆発するんだが(w
221 :
名無し三等兵:2006/02/03(金) 14:27:53 ID:gURvBw1m
手を擦ったらその摩擦熱で大爆発です
>>221 そこまで引火性の高いものなのか?w
反応するのは火薬の爆発とかからだろ。
じゃなきゃ危なすぎて逆に使い道ないじゃん。
スリングは物陰から撃てないしな〜。
おれはワンアクションでスリング打てるので
物陰ショットいけるよ
んじゃ巻き上げハンドルつきパチンコで。
226 :
名無し三等兵:2006/02/04(土) 13:01:51 ID:fTcUdnSm
アンネローゼの献身的な夜の営みに、すっかり心を奪われたフリードリッヒ
4世は、心臓発作の前に、布告を発し、「アンネローゼを皇后とし、ライン
ハルトを養子とする。自分が死亡した時は、アンネローゼが皇帝となり、
皇太子はラインハルトとする。」と決定した。
全帝国は驚愕したが、それよりも困ったのはラインハルトである。
全く戦争をせずに皇帝になってしまった。
大嫌いなブラウンシュバイク公もリヒテンハイム侯も、フレーゲル男爵まで
もがラインハルトにこびへつらうようになり、荘園の減税、自治行政府の
設置、農民金庫の設立と、ラインハルトがイメージしていた善政を引いてしまう。
で、ラインハルトは、大嫌いなブラウンシュバイク公もリヒテンハイム侯も、
フレーゲル男爵も切ることができないどころか、善政を賞賛しなければまらなく
なってしまう。
銀河帝国随一の駄目皇帝になってしまった・・・。
キルヒガ死んだ後アンネローゼがラインハルト慰めてたら
間違いなくアンネローゼとSEXしてしまい
ずるずると近親の関係になってしまうだろうな
>>227 ずるずるもなにも、やった時点で近親確定。
あの時点でヒルダがもっと近しい者になっていたら、押し倒し事件は早まっ
ていただろうな。
229 :
名無し三等兵:2006/02/04(土) 20:03:47 ID:qQ5+zhSR
隋唐演義
231 :
名無し三等兵:2006/02/07(火) 20:40:55 ID:Man9+wuD
大量虐殺とヤクザじみた抗争劇と暇さえあれば人肉喰ってる話。
そう聞くとまるで水滸伝みたいだなw
というか水滸伝だろ?
史記か三国志でも可・・・・・っておいなにをs
御大スレに帰るぞ
>>235。
どうぞ、話を続けてください。
水滸伝なら『詐欺』がいるだろ。
騙して家族一族皆殺し、後に戻れなくして人材勧誘ウマー
ヤクザじみたっつーけど水滸伝はヤクザそのものだろ。
つーかヤクザより性質悪いのも混ざってるな。
海賊、人肉酒場の亭主、何か言う前に斧が飛ぶ男云々。
本場では李逵が一番人気だそうだな。
あのなんも考えてないっぷりが良いんだと。
宋代は手より先に口が出る士太夫さま全盛時代だったしね。
242 :
元ネタ:2006/02/09(木) 23:01:00 ID:???
「掌に書いて同時に見せ合おうか」
「原典、なんでしたっけ、それ」
「史記か三国志か水滸伝だったとおもう。もしかしたら全然違うかもしれない」
「知的にきこえるけど、滅茶苦茶です」
「大量虐殺とヤクザじみた抗争劇と暇さえあれば人肉喰ってる話だろ、みんな嫌いだよ。
あ、横山光輝のマンガは面白かったな」
静かなる朝のために/佐藤大輔
まあ、間違ってはいないなw
だが、それがいい
流石御大、捻くれた文章書くなww
俺もそんな会話がしてみたいよ。
うむ、洒落が聞いたひねくれ具合がなんとも言えん。
田中芳樹だと洒落じゃなくて罵倒だからな。
あんな口の利き方してたら多分そのうち殴られるw
銀とアルスラーンの頃は毒で済んでいたのだがなぁ・・・
創竜伝を書いてて何が楽しいのかわからん
売文屋から啓蒙者にクラスチェンジしたつもりになってるんでね
ただ、こういう勘違いは二兎を得ぬ結果になりやすい
249 :
名無し三等兵:2006/02/11(土) 22:31:06 ID:C2TKBnvd
奔流は?
つーかガイエは、ヲタ向け作家から中国系歴史小説家&青少年向けプロパガンダに転身したつもりなんだろうな。
ラブコール送ってる中国史作家界からも、教えを垂れたい青少年からもほぼ無視されてますが。
そこでキングコングのノベライズですよ
>>248 >売文屋から啓蒙者にクラスチェンジ
それ、なんて荒巻酒先生?
七都市物語り以降読んでないが・・・すこしはおもしろくなった?
イラク戦争にちょこっとコメントしてたのを週刊誌でみたけど
それ以外政治的発言してないよね?
結構自分のオツムを理解してるんじゃないの?
あるいは、うっかり尖がった発言をして
自分が槍玉に上げられる事態を恐れて
最初からほとんど沈黙とか
それはそれで一策
つか、マスコミ的にはほぼ黙り。
で、自分が王様の作品内およびあとがきで独演会状態。
ま、小利口なゴーマニズム(左より)って感じ。
別に公から意見を求められてて、それから逃げ回ってるわけでもあるまいし
マスコミ的にはほぼ黙り、って当たり前だろ。
頭大丈夫か?
信者おつ。
なんかどっかの雑誌で天安門事件にたいするコメント求められたが、自分の本業でないからと断ったっていってたな。
本業ってなんなんだかw
自分の都合の悪いことは見なかった不利してるだけだろ。社会・共産と同じ。
まー餅つけ。芳樹の政治志向が香ばしいのはいまにはじまったことじゃないし。
>>253 俺的には7都市が最高だと思ってる。
>小利口なゴーマニズム(左より)
ワロタ
>>262 うん、7都市はよかったね。話が大きくないぶん、破綻も目だたかった。あの路線でいってくれればなあ。
>>260 一応創竜伝では天安門と中共をボロクソに非難していたんだがな…
あの当時は朝日が中国を非難して産経が擁護していた時代だけど。
なにはなくとも大米帝国万歳ですよ。
あれは13巻立ち読みしてて一瞬なんのことやら理解できなかったww
理解した後そっと本を平積みに戻した漏れ。思えばあれが解脱の瞬間でした。
13巻に一体何があったんだ……。
大統領以下の「大米帝国万歳」に「ゴッド ブレス アメリカ」とルビがふってある。
俺は
>>267ではないが、あれはさすがにハァ!?だった。
>>271 なるほどサンクスです。
……それは、色々と凄そうですな(;´Д`)
>>271 なんか意図的な誤訳だろうが…陰険な悪意を感じるな。
或いは、かの作家さんは本気でそういう風に思ってるんじゃね?w
まあ実際創竜伝13巻ではアメリカは悪の帝国として描かれていたわけだが
しかもハリウッド映画並みの薄っぺらい悪の帝国w
てか、ガイエ作品で薄っぺらくなく描かれてる国家なんてあるのか?
厨向けに国家や権力をバカにするように仕向けるための作品群ですから
まぁ政治の裏の部分について知りたいなら、小説吉田学校とかもあるし。
俺は漫画で読んだけど。
ガイエはキャラ自体が薄っぺらだから、その集合体の国家も薄っぺらくなってしまう罠
ファンが付く程度にはスタイリッシュなキャラではあるんだがなぁ……もったいない
創竜伝では、毛沢東を評価していたような。
何も無い所からそれなりの勢力にした手腕は認めるべき。
統治者としてはヒトラーやスターリンを上回る最悪ぶりだが
283 :
名無し三等兵:2006/02/12(日) 20:26:15 ID:VdpNdWhJ
創竜伝にはなぜファンがついているんだ?
腐女子だろ。
もしくは低俗なコメディを見て楽しむ感じで読む
娯楽小説として楽しんでるか。
>>283 新書版:天野喜孝
文庫版:CLAMP
これで腐女子人気が付かない方がおかしい。
>>285 むしろそれがイタイとも考えられるが。
まあ、それ以上に作品の内容がイタイが。
田中芳樹はシナチク
熱い戦記作家に書いて欲しい蒼龍伝
エロ同人作家に書いて欲しい惣流伝
>>276 中華人民共和国は大人の集まりとして書かれてたような気がするが。
でも天安門事件で暗黒の独裁国家にまりますた。
そしてそのような暗黒の中国と好を通じようとする自民党政権はけしからんのです!!1!!
と創竜伝では主張されていましたが。
今はどうなっているのやら。
>>289 文化大革命なんてアフォな代物を全力でやっちまうような厨を大人扱いできるってなんかスゲェな。
大人って、案外アフォな代物を真面目に全力で作ったりするじゃん。
「ぢ」と書かれた大看板とか黄金のウンコ看板とか
創竜伝とかゴー宣とか
中華人民共和国も似たようなもんだとおも
>>290 なかったことになってるっぽい。
まー当の改革派学生とやらの大部分も実業家へとクラスチェンジして中国当局と仲良くやってるわけだが。
つまりデファイアントは中華人民共和国だったんだな。
つまり中国にとっての天安門は、日本における安保みたいなもんでFA?
・・・どっちもガイエ世代の大好物だなこりゃ。
ここは反抗期の高校生と大学生の多いスレですね^v^
なんかとまってるな
>>296が真性か釣りか微妙すぎるはずしたネタをふったから
299 :
296:2006/02/12(日) 23:22:05 ID:???
あ〜・・・真性と思ってもらって結構ですよ^v^
それまでの流れもなかなかイッてるとおもいますが
スレのネタ自体が逝ってるから仕方ない。
まぁガイエの政治思想を肴にして楽しむスレではないからな。
しかし軍事小説って七都市の続きでも書いてくれたらな〜。
銀英はもうおなかいっぱいなんで。
というか近現代とはきっぱり縁を切って、数万の馬蹄が地軸を揺るがす話だけ書いてりゃいいよ。
>地軸を揺るがす話
ちょw
これはいくらなんでもw
例えだよ、例え。
パルス騎兵もルシタニア騎兵もトゥラーン騎兵も、ついでにマヴァール騎兵も全部地軸を揺るがせる。
305 :
名無し三等兵:2006/02/13(月) 13:27:14 ID:6DGyC3/L
>>301 マジレスすれば、田中芳樹は中国の軍記物を集中して書けば良いのでは?
中国歴史小説を専門的に純粋にやって、
創竜伝のような他の糞小説なんて書くから叩かれるし、
誰も読みたいとも思わないし。
自分の好みに合致しないものをむやみにけなしたり
「誰も」みたいな言葉を使うのは厨の特徴
どこへかしりませんがどうぞお帰りください
マジレスすれば
>>306は真性の田中信者か
単なる厨房の低レベルな煽りかどちらか分からない。微妙だ。
「お帰りください」という表現を使うところを見ると
このスレの住人と言う意識を持っているのだろうか
考えにくいことだが
なんかもう春モードに突入してるせいで、ネタなのか真性なのか微妙なカキコが多すぎるよ
310 :
306:2006/02/13(月) 18:34:37 ID:???
半分本気で半分ネタ・煽り
この頃軍板に妙なのが流れ込んできてるのか
そこかしこのスレで
>>290あたりみたいな流れになってたり
するのがなんだかなぁってね
>>308 このスレってか軍板か
>>310 >半分本気で
つまりお前は本物のキチガイとうことだな。マジレスすると。
>>310 貴殿こそが「流れ込んでいる」方に見えるのは気のせいかのぅ
つか、住人の人じゃないの?
>>312 スレには銀英伝を軍事的に〜の頃からいるけどね
荒らしたみたいになってすまなかった
315 :
306:2006/02/13(月) 19:43:44 ID:???
っと途中で送ってしまった
アフォやら基地外やらいわれてるし消えるよ
↓以後何事もなかったかのようにどうぞ
つうか、嫌いなら他の作家の本よめばいいのに
このスレに居着いてる時点で
信者かアフォか基地外のどれかだろwwwwww
317 :
名無し三等兵:2006/02/13(月) 20:17:21 ID:0L1z3gid
では、イゼルローン要塞の攻略法とは?
弘法大師のまらで一撃だろバカ
田中だろうが
>>317 イゼルローン要塞の呼称を「きらきら星」にする
すると・・・
同盟兵士「あそこにいけば・・・年を取らないわ女にもてるわ若返るわいいことづくめだ!」
フェザーン人「きらきら星へ行こうツアーでがっぽり儲けられるな」
地球教信者「地球なんて古い!これからはきらきら星だ!」
帝国兵士「俺達はこんなヤツラと戦っていたのか、馬鹿馬鹿しい!国に帰る!」
↓
フェザーン奪取
↓
きらきら共和国成立・元首オリビエポプラン
>>317 1.一度ヤンに攻略させる
2.ヤンを要塞司令官にしたあと、放棄させる
3.ヤンが魔法の呪文を仕込んでくるのでそれを聞き出す
4.呪文を唱えればあなたも魔法使い!
>>319 イゼルローンを取ると見せかけてフェザーンを取るとは
素晴らしい作戦だ。
>元首オリビエポプラン
なんかすぐ滅びそう・・・
ユリアンよりはましか?
とりあえず夢で教えてもらった呪文でハーレムつくります>元首オリビエ・ポプラン
ポプランには呪文は必要ないだろう。
第一あの呪文を唱えたハーレムのおっさんの顔は、どうみてもルビンスキーだ。
325 :
名無し三等兵:2006/02/13(月) 21:53:48 ID:8DUrg8dt
真面目にネタ抜きで、ヤンが要塞司令官の
イゼルローン要塞に対する攻略を考察を考察してみよう。
1、牽制だけしておいて無視
2、色気を出さず徹底破壊
おしまい
>>325 そんなこと言ったら、小説世界でラインハルトがやったように、
「攻略しない、陽動のみに留めて、フェザーン通過」が、最善にして最適の解法。
それって状況は?
回廊のどちらも単一の勢力が握ってるなら
封鎖して延々主砲の射程外から攻撃し続ければいいだけだろ。
物資の窮乏よりも先に兵員が根を上げて降伏するだろ。
とりあえず…、孔雀警視書いてる馬鹿よりはマトモな仮想戦記を書けるだろ…、と、言ってみる。
>>329 確かベトナム戦争当時にタイムスリップした信濃に、F-104が難なく
着陸などという、仮想戦記を書いていたよな<孔雀警視の書き手
>>330 そんなアホな物まで書いてるのか!w
俺は檜風呂搭載の潜水艦物と、日本がアメリカに勝利して進駐する話しか知らんかったわ!w
名将山本五十六物語とか出したら笑う
みんな喧嘩はやめて地球教に入信しなさい
>>328 大学教育からセクースの処理まで出来る人工天体ですけど・・・
中に家族まで住んでいるから何年でも籠城可能。
>>334 将兵は攻撃され続ける限り
常に部署にいないといけないんですけど。
レーザー水爆で装甲に結構な穴あけることも可能なのは
ロイエンタールや第何次だか忘れたけどのイゼルローン攻略戦でも
実証されてるし。
まぁ家族がいないよりいた方が少しはもつだろうけど
減る一方の将兵と物資に何の関係もないな。
>>335 位置的な説明なんだけど
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
航行不能な領域
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
←同盟領へ (・∀・)イゼルローン!イイ! 帝国領土へ→
↑ここらへんの間が「イゼルローン回廊」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
航行不能な領域
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
まぁ、こういう位置関係だったから物資も人員も帝国側から補給できたってわけよ。
だから作品内では、同盟と帝国はイゼルローン回廊の近くか回廊内で戦ってたわけ。
だから人員と物資の補給を断つってのは難しい。
星系図でもあればさらにわかりやすいんだけどなぁ、誰か持ってない?
>>336 いや、だから最初にどういう状況で?って聞いてるじゃん。
俺は帝国が回廊の両方制圧してんの前提なんだけど。
>>335 イゼルローン共和政府が出来た後にユリアンとキャゼルヌは男女比のことは
心配していたけど物資の心配なんてしていなかったぞ。
自己完結型だから物資の心配はいらない設定では。その後も要員不足では悩み続けて
いたけど物資の心配なんて最後までしていなかった。
>>328 回廊の両端が統一されていれば、それこそ何もする必要はないな。
イゼルローン回廊そのものが無価値になるんだから。
半万年くらい待ったら音を上げるんじゃね?
統一されていなければ、フェザーンを打通してさっさと統一するのが最善の攻略法だろう。
>>338 当たり前だろ。
元々軽く数百万人が住む施設だったんだぞ。
>>339 それじゃ最初の325のテーマ無視してんじゃん。
だから325にはどういう状況?って聞いたんだけどな。
そりゃ単に同盟滅ぼすだけなら無視が一番だろ。
>>340 イゼルローン共和政府のときで90万人ですが・・・
そんなに少ないというわけではない。
>>325 要塞の再利用など考えず、大質量物や無人艦、大量のミサイルなどによる飽和攻撃で
要塞自体を破壊する。
新銀河帝国の物量なら充分可能であり、兵力の損失も少ない上策
周辺の戦略的状況を考察し、他の方面の軍事的成功によってイゼルローンの存在自体を
無効化しる。「史実」でも取られた作戦。兵力の損失は少ないが
要塞攻略を命じられた司令官としては資質を問われる可能性あり。中策。
ヤンが要塞司令官であることを考慮するなら、刺客を送り込んでヤンを暗殺する。
兵士が崇拝する司令官の死の混乱に乗じ、強襲に強襲を重ねて攻略する。
ケンプ、ミュラーによる攻略戦術は一定の成功をみせていたので、要塞司令部が
混乱し、十分な対応ができなければ成功の可能性はある。
ヤンを信用させるために、刺客には新帝国にとって重要な人物を一人犠牲にする
必要があり、また強襲による兵力の損失もばかにできない下策
そういや『紅の竜騎兵』って4巻出す気あるのかこの作者?
もう10年以上待たされてる訳だが・・・
↑ボケてるのか? ツッコミどころ多すぎるぞ
鯛焼き屋の話ですか?わかりません!
>自己完結型だから物資の心配はいらない
FSS並みの超設定だな
>>342 60万人じゃないの。
まぁ90万としても500万人のところに90万なら
イゼルローンはおそらく食料は完全自給自足に近いだろうから
生活するだけならもつだろうな。
で、325以降のレス読んでる?
攻撃されてるって前提なんですけど。
どこからともなく失った装甲や銃座が沸いて出てくるのか?
銀英伝は補給の大事さを認識させたと言われるが
結局のところガイエは補給の何たるかを書く気はなかった
(もしくは書く能力がなかった)んじゃないの?
だから自給自足なんて超設定を作っちゃう。
そんな事ができりゃ誰だって名将になれるよ。
惑星単位で焦土作戦とかな。
どんだけの輸送能力だよw
>>350 アレだ。
国内の流通が滞るの覚悟して、全ての輸送船をそっちにまわしたんだろ。
つまり負けたら国内の流通能力が壊滅するという、山本五十六もびっくりの大博打な作戦だったんだよ。
なんて言ってみるテスト。
一つの惑星から動植物みんな持っていくとなると凄まじいマンパワーとハードパワーが必要だが
それをいくつもの星系でできる帝国軍が焦土作戦を迫られる奇跡。
イゼルローン周辺には過去の戦闘で大量のデブリ群が発生しているから、資源はそこから
調達できる………のかもしれない。
>>329 孔雀警視書いてるものの方が、まともな軍事小説を書いている。
結局325が
>ヤンが要塞司令官のイゼルローン要塞に対する攻略
といっていることが問題かと。
指揮官うんぬんより先にまず状況を設定するだろ、普通。
あ、ガイエワールド限定ならヤンがいる時点で絶対に不可能ですけど。
356 :
名無し三等兵:2006/02/14(火) 21:31:02 ID:Zi3GFYtD
>>355 つまりおまえはヤンより無能だと。
ヤンが司令官だと自分に都合が悪いだけだろ。
おまえの知能では考え出せないだけw
どこをどう立て読みすれば(ry
つーか、なんかわかりやすいのが沸いたな。
結論 俺たち全員釣られましたか?
流れがよくわからん。
355って釣りなのか?
釣りには見えないんだけど・・・
356=359だろ。あ、俺358ね。
どうみても356がワケワカラメ
366 :
名無し三等兵:2006/02/14(火) 21:55:25 ID:WuKXcYds
こりゃ真性だな
もしかして岳飛沸いてる?
では、しばらく放置で ノシ
もういちいちID切り替えなくていいからね
ノシ
了解。
話題を変えるが、
>>335 イゼルローンの装甲の液体の金属はどうなるんだ?
あとガイエスブルグのガイエスハーケンは?
液体金属装甲はアニメオリジナルでは?
>373
バレバレだからもう止めとけ
>>374 アニメ設定は知らん。
あとガイエスハーケンって、ガイエスブルクが
何の関係あるんだ?
つーかガイエスハーケンって何よ?
ぐぐってみた。ガイエの主砲らすい。漏れもアニメ設定は知らんよ。
そうすると374は何が言いたいんだ??
それ以前に、
>>335の言いたい事がよく分からん。
装甲を破ることが出来るのに、
要塞砲では破れないとは。
335のどこに要塞砲で破れないなんて書いてあるんだ?
要塞砲で破れないって335には書いてないと思う。
うわケコーンかよ( ´Д⊂ヽ
>>383=384=385
作品中、要塞砲で破れてないのに。
装甲が破れると
>>335は述べている。
387 :
名無し三等兵:2006/02/14(火) 22:24:17 ID:4etiBduY
「硬X線ビーム砲」だっけ>ガイエスハーケンの原作版。
ほう、ではロイエンタールがイゼルローン攻略したとき
レーザー水爆で外壁に大穴空いたのは幻だったのか。
なんだ春厨の自演かよ。
イゼルローンVSガイエスブルグ戦でミュラーがイゼルローンの装甲にレーザー水爆で穴あけてるよ。
アホらしいから漏れも落ちる。
結論:日本語が読めていないのが粘着wwww
結局厨が自爆した件
わけのわからん椰子だったな…
>>392=
>>393 本当に日本語が不自由のようだw
その事実関係からガイエスハーケンではなぜあかないんだ?
という問題提起だ。日本語を勉強しなおして来い。
だみだこりゃ
ちなみに装甲は第何次かは忘れたけど(原作実家なんで勘弁してくれ)
シトレが指揮したイゼルローン攻略は無人艦の突撃と普通の攻撃で
外壁はがすことに成功してるな。
しかしガイエスブルクとの主砲の撃ちあいの後
ロイエンタールの侵攻までって調べたら半年くらいだったけど
そんな短期間で直せるものなのか?
ガイエスブルクの主砲でイゼルローンも大損害受けてたのに。
アムリッツァ後の同盟が短期間にそれだけの作業員と鋼材を
よく用意できたな。
400get
>>399 そもそもアニメでイゼルローンの表面を
何で液体金属装甲にしたのか理解できない。
ガイエスブルグは液体金属装甲ではないが。
>>401 つ【満ち潮作戦】
両方とも液体金属表面ですが>アニメ版設定。
404 :
名無し三等兵:2006/02/14(火) 23:13:53 ID:XLbYcV+2
>401
デススターって知ってる?イゼルローンってもともとはそれのパクリだったんだよ
映像にするとちょっとやばいのでアニメオリジナルにした。
何でもいい、どんなくだらないアイディアでも構わないから、
少しはSFチックなギミックがホスィ…
とアニメの製作サイドが思っても不思議じゃないと思うが。
>>402 その割には外伝のユリアンの日記では
要塞内の電球だかなんか忘れたけど
帝国規格で同盟にはないから代わりがない
って言って困ってたけどな。
まぁ銀英世界で補給体制について考えるのもナンセンスだけど。
空中元素固定機でもあるんだろう、たぶん。
>>406 すると、イゼルローンの要塞砲はハニーフラッシュなんでつね!!1111!!!
閉鎖された都市の経済として考えると結構面白いかも。
一応恒星の周りを回っているから、太陽光発電でまかなって、
資源とかは小惑星から補給。
木星みたいなガスジャイアントがあれば、核融合用の水素にも困らないと。
>>409 イゼ要塞ってエネルギーには困らない設定でしょ(w。
しかしさぁ、エルファシル独立政府のときでもいいし共和政府のときでもいいけど
少しは補給に苦しむエピソード入れておいてくれよ・・・。一番の心配事が男女比
だなんてノーテンキ過ぎ。
「見事だな。しかし小僧、自分の力で独立しているのではないぞ。
その要塞の性能のおかげだという事を忘れるな」
「ま、負け惜しみを!」
無敵要塞というハードウェアをセリフでは否定しておきながら、ヤンは
イゼルローンがなければ、中盤から何もできなかったろうにな。
ヤンの魔術の一番のタネはイゼルローン(要塞/回廊)にいるってこと
だよな。まあ、それぐらいハンデがないとラインハルトと勝負にならん
けどさ。
惑星一個=中国の城一個
の感覚で書いてるからな。
スレが伸びてると思ったらww
厨房はイゼルローン要塞がお好きってことでFA?
415 :
名無し三等兵:2006/02/15(水) 09:11:39 ID:Zzq0rGy8
>>403 ガイエスブルグ要塞は、液体金属表面じゃないようだけど。見た限り。
まぁ超要塞読みたかったら鮭でも読んでろってことだ。
>415
アニメのガイエスブルクは、イゼルローンと違い、液体金属表面「だけ」ではない。
大部分は液体金属。そのあちこちに「島」があるという感じ。
あと、航行用エンジンとワープエンジン取り付けるために、表面をぐるりと一周する「列島」もある。
いずれにせよ、接近したことでガイエスブルクとイゼルローンの両主砲が「水没」して使えなくなったんだから、ガイエスブルクも液体金属装甲であることに疑いの余地はありません。
液体金属設定は加藤氏の発案だったな。
そんなことより要塞や艦艇の動力源の設定をして欲しかったが。
あと定期的にageる奴うざ。
ヒント ID自演
あげてるような奴にマジレス(ry
芳樹がスペック厨でないのは確かだな。
というか、田中芳樹は科学技術舐めすぎ。この辺りがシナの古典ばっか書いてる作者の弊害。
今から1000年後くらいの話にしては全然科学が発達してない事に驚く。ワープだけはガチだろうけど、他が・・・・・
ワープ以外は精々100年後くらいの未来予想図に過ぎない。
ま、1作家の想像力で考えられる未来の限界があの程度だったんだろうけど。
それに、スパルタニアンとかさ、もっと種類があってしかるべき。戦艦や戦闘機に種類を持ち込め。
そうすれば、グッズだってもっと売れたんだ。キャラだけを立たせて、戦艦や戦闘機に個性を持ち込まなかったのは、
作家としては正解だったかもしれんが、商業としては大失敗。
性能の差だって、もっとあるはず。総体がでかいと、均衡するってほんまかいな?
あとさ、戦艦の大きさが、なんというか、ショボイ。
1000年後だしさ、
ラインハルトの旗艦なんか、200mとかじゃなくて、全長5kmくらいにしときゃいいじゃん。でかい方が安全なんだし。
それとも、攻撃技術だけが発達して、防御技術はそれに伴わず、全長5kmの超巨大戦艦でもミサイル喰らったらお仕舞いってならそれでもいいけど。
じゃ、イゼルローンとかなんなのさ!って感じを受ける。
>>422 だよね。
ヤンパパが動力炉の暴走を止めるために中に入って死んじゃったとか
ヤンを殺した地球教徒を核融合炉に落として殺してしまえとシェーン
コップに言ったら止められたとかか方々で話がでてくる。
>>424 なんかすんげーあつくなっているようだが
>ラインハルトの旗艦なんか、200mとかじゃなくて、全長5kmくらいにしときゃいいじゃん。
ブリュンヒルトは全長1000メートルぐらいだけど。ちなみに旗艦としては小型の部類という
設定らしい。その前のタンホイザーだってそこまで小さくない。
スパルタニアンは?
あっ、あともう一つ忘れていた。
銀英伝は1000年後の話ではない(w。
宇宙歴元年=西暦2800年。あとはどうせ春休みでヒマだろうから
自分で計算してね。
429 :
428:2006/02/15(水) 13:10:07 ID:???
×西暦2800年
○西暦2801年
もう計算し始めていたらスマヌ。
>>424 最近、SF板のスレでも話題になったが、
>スパルタニアンとかさ、もっと種類があってしかるべき。戦艦や戦闘機に
>種類を持ち込め。
あの規模の艦隊、戦争のやり方じゃ、そう種類はいらないんじゃないか?
特に戦闘機は地球上と同じような航空機動部隊的運用は出来ないから
(ガミラスばりの瞬間物質移送機でもあれば別だが)、非常に限られた状況
でしか存在意義がない。
航空攻撃もない、潜水艦にあたる物もないなら、駆逐艦的な艦も必要なく、
艦隊戦としては、逆に昔に戻る気がする(その方が、本編描写にも近いし)。
432 :
名無し三等兵:2006/02/15(水) 16:03:18 ID:j6lLx4An
>424
まぁ10年ぐらい修行する事だな
>>431 ただ、スパルタニアンなどの戦闘機が、レーザー水爆ミサイルなどで
一撃必殺的な威力を発揮して、かつての水雷艇的な位置づけになるなら、
それを駆逐するより高火力の高機動艦艇=駆逐艦の存在意義は出てくる。
ただまあ、全体的な傾向としちゃ、より大艦巨砲主義な流れになっていくんだろうがな。
>>433 水雷艇というよりも攻撃機だろう。
運用法から考えるとその位置づけのほうがいいと思う。
艦載機不要論は根強いな。
母艦より航続距離短い、攻撃力弱い、速度も同じという仕様だから仕方ないんだが。
そうかヤマトとコスモタイガーの関係そのままなのね・・・
そういや空母って銀英伝にでてきたっけ?
>>436 宇宙母艦とかいう艦種があったような希ガス
同盟の空母好きだお
「巡洋艦じ」ゃなく「巡航艦」なんだよね、呼称が。
別にどうでもいいところを通常の呼称と変えている。
何で変えるのか分からん。
>>438 なんか、艦載機の嵌め込み式みたいだね。
>>441 下らん気の回し方だな。
もっと他にいくらでも気を回すところあるのに。
ガンダムではアーガマなど「巡洋艦」という呼称だったな。
使い方といえば、自分で臨機応変に動く弾頭といった感覚かな。
>>439 どうでもいいと感じるのは君の感性が鈍いからだ
>>444 君は作者並みの感性と知性の持ち主なんですねw
>>433 結局、そのスレでもそんな流れになったわけですよ。艦載機=特攻機とみて、
それから主力艦を守ると。より積極的な防衛手段として、迎撃機が投入され
るようになった、と(結局、アニメの設定なんですけどねw雷撃艇→スパルタ
ニアン→ワルキューレ)。
それよりも「役不足」の使いかたの方が気になる場合がある。
>>445 知性はともかく、感性は合う物があるのだろうね
銀英伝好きだから
わざわざ感性の合わない物を読んで粘着してる君が不憫だよ
>>447 創竜伝で「役不足」の意味を鬼の首をとったように
偉そうに解説していたな。
>>442 どっちにしろ「Cruiser」って事でいい気ガス
>>433 アニメの描写ではあるが、スパルタニアンやワルキューレは、対艦攻撃
する場合、肉薄してバリアーの内側にもぐりこんで撃つ。
そのため、対艦・対戦闘艇で、同じ砲を使っていて、武器の違いが無い。
だから、いわゆる「戦闘機」と「攻撃機」が兼用になっている。
>>418 ガイエスブルグの流体金属が一部だけというのは、長年の戦乱で傷ついて
いるという設定だが。
むしろ傷つきやすいのは、最前線のイゼルローンだろうから、矛盾した
設定ではあるんだけどねえ。
(本当のところは、単にふたつの要塞のデザインを変えるのが大前提で、
後付の設定だからねえ)
>>424 時系列無視するなよ。
田中芳樹が中国古典書き始めたのは、銀英伝の後の事だが。
それに、グッズとか、商業とか、戦艦のサイズがどうとか、それは
小説の話じゃなくて、アニメの話だろうが。
>>452 傷ついているんじゃなく、長年メンテされることなく放置されていたため、
液体金属層が蒸発して内側の機械が露出したという設定。
残された液体金属の「海」が鳥の図形を描いたことから
誰いうともなく「禿鷹の城」の異名が奉られるようになった。
アニメ設定だから田中本人はほとんど関与してないと思うが、
それにしても液体金属が蒸発ってねぇ・・・
ならイゼルローンに持ってく前に補充すりゃいいものを・・・
>>454 というか貴族連合が補修時に液体金属を充分補充しているような気もする。
>>455 いや、さすがにあの短期間で補充は無理だと思う。
放置されてたガイエスブルクを稼動状態にもってくだけで精一杯だったんじゃないかな?
>>455 それよりもハゲがエンジン取り付けたときになんで補充しなかったんだろう?
でもあの液体金属ってなんだろう?
・水銀(凄くやばそう)
・鉛(やばいことには変わりがないが水銀よりマシ)
・アルミ(膨大な熱を補給し続けないと・・・)
>>454 その設定はアニメスタッフによるものです。
イゼルローンの方は加藤直之さんがメカデザインの際に「液体金属の装甲はどうか」という提案をされたのがきっかけですが、ガイエスブルグの時は
「対抗する以上同等の装備にしなければ」→
「でも液体金属だと区別がつかない」
ということで454さんの書いてらっしゃる設定をでっちあげた(w)との裏話読んだことがあります。
艦隊の編成ってどうなってんだろうな〜。
海の上の艦隊がそのまま何百倍にもなって
あの隻数になったとは思えないが
師団や軍団を艦隊に当てはめてるとなると
司令部や兵科ごとに連隊か大隊みたいなもんあるように見えないし。
とりあえず戦闘になるとお構いなしに全軍突撃したりしてるけど。
補助艦は艦隊ごとにあると思うんだが・・・。
それとも各艦ごとにそれぞれ物資携帯して切れたら終わりなのか?
>>458 >液体金属だと区別がつかない
原作どおりでも区別つかないと思うが。どつちもデススターもどきでしょ?
>>461 艦隊ではなく近世ヨーロッパの陸戦を参考にしているそうで。
ナポレオン戦争とか。
なるほど、どうりで補給を無視するわけだ。
物資は現地調達というわけかw
キルヒアイスとリッテンハイムの戦いで補給部隊の味方射ちの場面があったけどね。
つまりリッテンハイムはちゃんと補給部隊をつれてきてたわけだ。
つまりキルヒアイス<リッテンハイムなのか?
>>450 帝国は"Kreuzer"と表記すると重箱の隅をつついてみるテスト
>とりあえず戦闘になるとお構いなしに全軍突撃したりしてるけど。
そんなことするのはビッテンフェルト艦隊ぐらいじゃん?
ああリップシュタットの貴族のおぼっちゃま連中もか(w?
リッテンハイムはオーディンに侵攻するつもりだったんだから
補給部隊つれてきてたのは当然だろな。
たぶん将兵が餓えに苦しまないようにと配慮したんだろう。
他の奴らは無情にも自分の艦にあるだけしか物資もってないから。
それにビッテンフェルトもウランフ艦隊を見事な包囲網に包み込んでいるしな。
黒色槍騎兵は猪突猛進だけの部隊じゃない。
>>471 そうだな、猪突猛進はグエン・バン・ヒューにこそ相応しい。
キルヒアイスは工作艦やゼッフル粒子の扱いに長けてるし、
ヤン艦隊との戦闘でも全軍を4分割し、交替で休息と補給をとらせる体勢を構築している。
補給と戦闘を一体化させた見事な戦術だ。
リッテンハイムがやったような、後方に補給部隊を置く布陣は常識的な配置なんだろうが、
艦隊自体も1会戦分くらいなら自力で戦闘可能なだけの能力を持っているんだろう。
まあ1000m級の大型戦艦にたった600人ほどしか乗ってないんだからな。
食わせるのは簡単なんじゃないか?
ヤンもけっこう突撃してるのは気のせいか?
アスターテ、アムリッツァ・・・は突撃というか逃げる為だからまぁ除外か?
バーミリオン、イゼルローン回廊での戦闘は要塞あるから別
連戦したときは特に突撃はしてなかったかな?
詳細がおもいだせん。
あ、ルフェーブルに対しても行ってるな。
なんかアニメ設定と原作設定がごっちゃになってないか?
ただの「突撃」と「お構いなしの全軍突撃」がごっちゃになっている件について。
春ですね・・・
だいたいアニメスタッフとらいとすたっふが設定でもめたりしてたしな。別物だよ。
>>476 補助艦がいること前提で言ってるんだけど。
補助間なしなら全軍で突撃しても問題ないだろ。
だいたい「ただの突撃」と「お構いなしの全軍突撃」とやらは
どう違うのか春が来る前にでも教えてくれ。
>液体金属が蒸発
凝固ならまだしも
どこに蒸発するんだ????
>>479 宿題の話なんて何処にもないんだが。
まぁどっちでもいいから日本語読めるなら
レスに答えてくれないかな。
粘着になるのも嫌なんでまともな答え返ってこないなら
放置するから後は春夏秋冬好きな季節についてでも語ってくれ。
>>478 「お構いなし」を辞書で調べたほうがいいんじゃないの?
えーと夏は冬が好きで冬は夏が好きです。
>>478 横だが。
ただの突撃というのは相手の集団の一部及び全体に対し打撃を与え、それによって人員や兵器を叩き、
また組織的行動をとれなくし、相手の行動する能力を奪う手段の一つ。
だからその為には相手のどこを突くと弱いかとか、こちらの戦力を極力減らさないためにはどうしたらいいかとか、
色々計算してやらないといけない。
「お構いなしの全軍突撃」とは、そういう計算もなくただひたすらに部隊が相手の集団に突っ込み、攻撃を企てることだろう。
それには日本軍のバンザイ突撃のようなものも含まれるし、武装SSのデタラメヤケクソ突撃なども含まれると。
ビッテンフェルトは細かい計算もなくやたらと突っ込むから後者しかできないようではあるが、
きちんと包囲網を築くなどのことが実はできるので、無思慮なバカではないということだろう。
で、ヤンの突撃というのは常に前者であるわけだから、「ヤンも突撃している」と言っても、
ビッテンフェルトでいわれた突撃とは一緒にできないって指摘ではないかと。
春はあんまりいい思い出がないんで、あんまり好きじゃない
>>484 おいおい。
ビッテンフェルトはヤン艦隊の急所を的確に見抜いて突撃した例もあるし、
戦術として突撃を多用しているだけでその実極めて有能な戦術家だぞ。
その辺が動物的な勘なのか、確固たる理論計算に基づくのかは知らんがな。
>>484 俺は別にビッテンフェルトとか引き合いには出してないぞ。
補助艦がいるなら、全軍突撃は配慮がなさすぎるだろうと思ったから
お構いなしと言ったんだけど。
だから仮に戦闘用の艦艇だけで補助艦をつれてないなら
別に突撃もおかしくはないな、と478で言い直したんだけど。
ビッテンフェルトやグエン・バン・ヒューが戦場でどんな
突撃しようが包囲しようが別にそのこと自体はどうでもいいんだけど。
488 :
484:2006/02/16(木) 00:02:32 ID:???
>>486 俺はあくまで日本語の解釈について見解をしめしただけだから、細かいところは本来の書き込みした者の補足を得たい。
>その辺が動物的な勘なのか、確固たる理論計算に基づくのかは知らんがな。
というのは俺の考えは前者っぽいと思う。
「動物のお医者さん」の漆原教授が、野生の勘で治療していくようなもので。
これが猪突猛進の所以かと。
つーか補助艦も一緒に突撃するのかよΣ(´д`ノ)ノ
いやだってさ、なんで何の戦闘力もない補助艦までいっしょに突撃しなきゃならんのだ?
ビッテン君は短時間の攻勢能力についてはロイエンタールやミッターマイヤーも
一目置いているからね。
貴族のおぼっちゃま連中は突撃掛けても突破すらままならないので・・・
その辺が大違い。
>>489 作中になんとも言及がないからな。
思い出したかのようにランテマリオで後方に工作艦がいたけど
あれもあれほどの大艦隊だったからこそ専用に工作艦の部隊を
つれてきたとも考えられるし。
普段は艦隊と一緒にいるのかそれともそもそも存在しないのか
わからんからし。
ヤン提督!娯楽施設に売春やどの許可をいただけないでしょうか
普通に考えれば用のない補助艦(工作艦とか機雷除去艦?とかゼッフル粒子
散布艦とか)は後方に下げておくでしょ。
>>480 真空中では液体はものすごい勢いで蒸発 or 昇華しますが・・・
どちらにしても失われることにはかわりがない。
>普通に考えれば
銀英伝の普通がわかりませんorz
>>496 要するに要塞の引力で留めておける分以外は基本的に放っておけば蒸発してなくなってしまうってこった。
蒸発っつーか気化っつーか
>>495 しかしそれならそれでそういうのを突く
作戦があってもいいし描写の一つもあってもいいと思うんだけど。
まるでんなものないからな〜。
あと突撃は有効だからこそ使われてるんだろうけど
戦艦から駆逐艦、そして空母すらついていってんだろ。
大は小をかねるみたいな感じで遠距離砲撃が得意な船は
駆逐艦と一緒に近接攻撃しても
能力を発揮できるだけなのかもしれんけど、なんだかな〜・・・
空母?の突撃ってのはスゲェな。さすがに火葬にもないんじゃねか?
原作小説ではハードウェア的な言及はイゼルローンの直径しかないのが
銀英伝の常識。
>>497 銀英伝の普通
・おっさんなのに、后妃陛下の身の回りの世話をする若くて可愛いメイドさんの惚れられる
・しかもそのおっさんは若い頃、幼馴染の年下美少女にも惚れられていて、「お兄様」と呼ばれていた
・労災で病院に入院すると、美人ナースと付き合って婚約する
・ある日家に帰ったら遠縁の美少女が家に引き取られていて、しかもそいつがすごく素直で可愛くて懐いてくれて、上手い具合に結婚
・親衛隊国家保安本部長のハイドリッヒを向こうに回せる猟色家が、自分を殺そうとした美人に中出し→妊娠
・そいつと反対側の勢力にいる猟色家の落とし種がツンデレ美少女になり、父親より階級が下の上官とラブラブ
・野暮ったくてやる気のない軍人の妻は、上官の娘で、かつて窮地を救ったことがある美人
それなんてエロゲ?
( ゚д゚)
(つд⊂)ゴシゴシ
_, ._
(;゚ Д゚) …?!
>>506 ユナを銀英なんかと一緒にするなよ。
だいたいユナのがよっぽどごちゃごちゃと設定いっぱいつけてあるぞw
>>502 つ【究極の連合艦隊3 壮絶!珊瑚海海戦】
火葬をなめるなよw
>>502 まぁ空母が突撃するのも何の不思議もないらしいから。
補助艦を置いておくにしても、全艦突撃は変だと思うんだけど。
まぁそれも銀英世界じゃ普通なんだろう。
お構いなしとか言うと理由もなく反論されるし。
>>509 マジかよw
ミッドウェイで空母を失った南雲が水雷戦隊に移乗して
突撃っつうのは見たことがあったがwww
>>511 南雲にはその方が幸せだなw
栗田の代わりに重巡と駆逐艦でも率いさせて
ミッドウェイに突撃でもさせてやりゃよかったんだよw
ええと、戦艦相手に突撃する話でしたっけ?www
514 :
502:2006/02/16(木) 00:58:24 ID:???
正直すまんかった
>>510 スパルタニアンとかワルキューレの航続距離が短いからではないだろうか?
角田じゃねーのか?
>>512 あれ? 南雲本人は、当初はそのつもりで旗艦を長良に移したんじゃなかったっけ?
報道班員「これからどうするんですか?」
南雲「魚雷で残存する敵空母をやっつける」
報道班員「攻撃隊を発進させるんですね?」(←このとき飛龍はまだ健在だった
南雲「いや、フネでやるんだよ」
>正気とは思えなかった、敵の空母は30ノット以上で走れるのに、こんなボロ船で
>追いつけるわけがない。
>だが提督は長良に移乗してから本来の水雷屋の血が目覚めたものか、
>妙に生き生きとしていた・・・
正直手ワルツランチェンレイターにこそグラップラーアームが欲しかった
さすがは南雲だな。
栗田に代わってレイテで指揮してれば
華々しい最後遂げる事できただろうに。
陸の上で自決なんて無念だったろう。
ここまで読み飛ばした。
>>510 空母の突撃はさすがに常識じゃないとオモ
524 :
名無し三等兵:2006/02/16(木) 14:00:14 ID:bwwAYVb5
>523
艦載機の射程から考えると
宇宙空母は突撃してもおかしくないぞ、むしろ突撃用
宇宙での攻撃射程は
要塞砲>戦艦主砲>巡洋艦主砲>駆逐艦主砲>レーザー水爆ミサイル>艦載機
なんだし
それは空母と艦載機を運用する意味あるのか?
結果から判断して「普通」は変な気がする
526 :
名無し三等兵:2006/02/16(木) 15:14:09 ID:bwwAYVb5
>525
艦載機はガイエの趣味・・・ではなく、本来は小型艦が寄ってきたときに追い散らすためにあるんじゃないか?
>>502 ヤマトでドメル将軍がやってます。ほとんど空母だらけの艦隊で……
戦闘空母だけにやらせてりゃ、勝てたろうに……(つД`)・゚・
巨神兵南雲中将真珠湾大攻略
小型艦って策敵以外に使い道あるのかという疑問が
531 :
名無し三等兵:2006/02/16(木) 19:12:18 ID:7z92rYuR
そもそも芳樹の脳内宇宙では
無重力でも斧で人が切れるので 空母が特攻しても 何でもありですw
無重力でも慣性で切れるんぢゃね?
結論
空母など飾りですよ。偉い人にはそれがわからんのです。
>>532 叩き込もうと振りあげたら、そのまま後ろに回転しそうな
で、振り下ろして、当たればいいけど、かわされたら、前にグルリンと……
当たるか、受けられるかしても、今度は双方反動で離れていく。
大体、こんなものかな?
陸戦部隊だから
陸上とか敵の艦内に強襲とか
いずれにせよ重力のないところでは戦わんだろ。
普通のSFなら戦闘中の艦内は無重力状態なんだが、銀英伝は超SFだからなあ・・・
一応冒頭で超設定のお断りしてるしな。
まあこのくらいはいいんじゃね?
艦内でみんなぷかぷか浮いてても
なんか間抜けだし。
しかしそのために艦内で落下物の恐怖におびえねばならぬ罠。
つか、あの艦橋デザインしたのはキチガイか?
とはいえ無重力では輸血も点滴もできんから、医学的には良いのか。
そういえば小説の1巻では
旗艦が敵の放火に晒される危険が出て来た時点で
みんな宇宙服着用してたな。
何故かアニメでは着てなかった様だが。
間抜けに見えると思ったからか?
でもガンダムだと普通にノーマルスーツ着用だし
間抜けって事もないよなあ。
>>538 医務室だけ重力コントロールつけるなり、回転モジュールにして遠心力で重力を発生させるなりすればいいというだけだ。
そのための重力制御と慣性制御ですよ
で、田中芳樹の考える物理法則ってどんなもの?
ニュートン力学まで
中国の古典でなにかあるんじゃないの?>物理法則
545 :
名無し三等兵:2006/02/16(木) 22:13:56 ID:yhCFp+cq
そもそも田中芳樹は物理学をどの程度まで理解しているか疑問だが。
ガイエ物理学 宇宙の中心はチャイナたん
覆水盆に返らず
水は方円の器に従う。
これだ!
いや
すべての法則は先に中国人が発見している
これだよw
いやそりゃ朝鮮人の得意技だろ。
中国人はそこまでずうずうしくなかろう。
一応4000年の実績があるし。
ガイエは全く中国語を知らなくて使えないらしいが本当か?
中国の知識詳しいように、作品で知識を披露して悦に入っているが。
>>536 えーとガンダムシリーズぐらいじゃん?>人工重力なし。
スタトレだってヤマトだって人工重力あるぞ。
なんだ普通のSFって・・・
実写モノを人工重力なしにしたら撮影が大変だが(w。
>>545 つ【スペースオペラ】
>>552の挙げているのがアニメとTVドラマばかりの件。
重力制御や慣性制御なんて超超技術が実現しているって作品あんまりないだろ
ぺ)は実現してるけどさww
>>552 遠心力利用の人工重力を発生させている場合のこと?
戦闘中までそんな配慮はしないと思うが。
>>554 そうゆー世界では宇宙戦争自体が描かれないのでわ?
たしかZのアーガマでは居住ブロックのみ人工重力があったっけ
>>556 つーか少なくとも何万隻もの戦艦が平面運動で艦隊戦はやらないだろうな。
ガンダムは宇宙船を大気圏内に浮かせるためにミノフスキークラフトとかいう変な
説明しているからね・・・まあワープすら出来ない世界だからね。
困ったときのミノフスキー粒子。
困ったときの魔術師の奇策。
まあ所詮ガンダムだし。
しかし1stに関してはそこそこ兵器関係は頑張ってた気がする。
Z以降はグダグダ感が強いが。
Gガソダムだけは別格(;´Д`)ハァハァ
それでも銀英よりはry
銀河武闘伝G銀英伝なんてどうよ
やはり主役はイノシシかw
頭のおかしいキャラの比率では圧倒的にガンダムが上だな。
もっともそういう頭のおかしさが逆に楽しかったりするが。
馬に乗って現れる老師・メルカッツ。
>>560 ミノフスキー粒子の便利さを考えるたびにゼッフル粒子を思い出します
>>568 便利さにおいてミノフスキー粒子に敵うモノなし。ゼッフル粒子は爆発するだけ(w。
ゼッフル粒子という言葉を見るたびに紺碧の気体爆弾が脳裏をかすめます
トリューニヒトが「この日のために鍛え上げたこの体」とかいって
デビル宇宙戦艦に搭乗。
ユリアンが脱走図ったりとか、そのユリアンにビンタを飛ばすヤンとか
なぜか兄弟、フレデリカとラインハルトとかにすれば・・・
>>554 たいがいのSFは人口重力実現させてるだろ。
ちなみに宇宙戦争してないものの方が少ないし。
ただジャンルがSFかスペオペかは議論の分かれるところかもしれんけど。
>>571 イメージとしてはなんとなくロイエンタールのほうがしっくりきそうではある。
ハイネセンの無敵のメイン動力炉、宇宙戦艦グランドマスタートリスタン。
んで皇帝に謝りながら真空に吸い出されるミッターマイヤー。
そういや銀英伝って100万人とか何万隻とかいう戦闘やっている割には
民間人はあまり死なないよね。ベスターラントぐらいか?
ハイネセンを惑星破壊ミサイルで奇襲とか、オーディンにガイエスブルクを
落とすとかいうのもあってもいいような気がするが・・・
しばらく見ない間に伸びたなあ。
全部読む気はまったくせんが
>>577 まぁ最近はハードSFはあんま流行らないからな。
ほとんど滅びかけてるサイバーパンクに比べたらマシだけど。
しばらくはファンタジーブームにのってファンタジーで
糊口をしのぐしかないのが悲しいところ。
>>577 銀英伝は典型的なスペースオペラですが?
どうにもマニアのドン詰まり感がしてならない >ハードSF
まぁリアルなSF描写なんぞにページ割いても腐女子は喜ばんしな。
誰の頭にもイメージし易い平面宇宙を採用したのは正解だろ。
というからには星界の亜空間戦闘が一番分かりやすいということになる罠
ホーガンは頑張ってハードSF書いてるだろ。
ちょっとお前は毎回毎回地球に幻滅しすぎだろと思うけど。
>>580 銀英伝が出てきたときには、エイリアンもロボットも超兵器も(これ微妙)出てこない異色のスペオペとか言われてたんだが。
>>573 なんか人口重力=疑似重力と重力制御ごっちゃにしてないか?
和製スペースオペラ/宇宙戦記というと、小説だと谷、ゲームだとシュヴァルツシルトが
先に思い浮かぶかも知れない
というかシュヴァ語る人が少なくてテラ寂しス
つーかスペオペと呼ぶには無理があるとか評されてたな>銀英伝
ナツカシス
>マニアのドン詰まり感
ちょっと前のミステリーやラノベや純文学なんかもそんな評価を聞いた希ガス
要はお約束
>>586 (・∀・)人(・∀・)ナカーマ
IとIIはもうほとんど覚えてないけど
IIIとIVならまだまだ覚えてるぞ〜
どうでもいい外伝いいから早く本編だすてほすい。
イゼルローンなんてデスペランに比べたら
子供の作った砂の城みたいなもんだぜ
>>588 (・∀・)人(・∀・)ナカーマ
俺はVから入ってエグザス様萌えになった人なもんで、
基本的にはそれがらみしかやってないw
具体的にはW2とZか。
Zのエグザス様とかテラカコヨスw
あー、GXRもやったか。そういえば。
早く続編欲しいね。つーかエグザス軍つかってクレア軍打ち破りたい。
デスペランは「惑星」クラスだからナー
>>551の質問には誰にも答えられないか。
都合が悪いのかな?w
>>590 誰でも、どうでもいいことだと思っているに1000帝国マルク
>>591 お前にとって都合が悪いだけじゃないのか?
>>592 横レスだが、一体何が誰にとって都合が悪いというのか
ここに田中ヨシキの信奉者はまずおらんだろうし
普通にどうでもいいことだろうに
590の人気に嫉妬してみるw
>>586 大元帥を忘れてはいかん
>>593 >田中ヨシキの信奉者はまずおらんだろうし
何もそんな話をしてるわけでもないのに、自ら言うとはw
まず
>>551に答えてみな。
>>579 新シリーズおめ
流れなんて氏らねーww
うそ、復活すんのか?!?!
KWSK
>>595 なんだなんだ、こっちに向かってきたのか?
答えてみな、って言われても知らんがなw
エイデンぐらいしか読んだことないしw
つか、何が言いたいんだ? 本当に。
600
エイデンって英雄伝説の事か?
スペースキー押しっぱなしで一日放っておくと
レベル最強になるセリオス王子とか
アホなAIのせいで岩にひっかかったが最後
戦闘終わらなくなる白き魔女とか
敵が強すぎて下手したら最初の敵すら倒せない
紅い雫とか、懐かしいな〜。
>>601 それもあったね。テラナツカシス
白き魔女、クリアできなかったヨ
途中で敵を倒せないところに嵌ってさ
>>602 なぁ、分かりやすいように説明してくれ。
銀英伝以外の田中作品をろくに読んだことが無い
俺に、何が聞きたいんだ?
どういう意味で「都合が悪い」んだ?
多分、はっきり書いた方がみんな理解してくれると思うよ。
>>604 だから、俺は知らんと言っているだろうがw
読んだことが無いのだから、知らんとしか言いようが無い。
おまいは、数レス上も読まんのか?
つか、何がしたいの?
ガイエが中国語できようができまいが
どうだっていいじゃん。
できなかったら何か不都合なのか?
つーかみんなどうでもいいと思ってる話題に
なに粘着してんだ?
きっと590は、「中国文学史をやってきたのにガイエは中国語も満足にできない」
ってみんなと一緒にあげつらってやりたかったんだよ。
それなのに、みんな
「はぁ? 知るかヴォケ。ガイエが中国語しゃべれるか、どうかなんか、どうでもいいこっちゃ」
みたいな態度だから、粘着しちゃうんだよ、きっと。
>>608 自演でもないし、「知らない」と俺は答えている訳だが
それ以上の返答が出来ないとおまいは理解できないのか?
>>610 >きっと590は、「中国文学史をやってきたのにガイエは中国語も満足にできない」
ってみんなと一緒にあげつらってやりたかったんだよ。
それはお前だろw
自分で自分の願望を言ってどうする。
誰もそんなこといってないじゃないか。
ずしずしって名前のスレ潰しだよ、以後相手にしないように
>>612 おまいは自分以外が全部自演に見えるのか?
で、俺は
>>611で答えた訳だが、それでお前はどうしたいんだ?
何がしたいの? スレ潰し?
>>614 そうだったのか、スマソ
>>614 あの世界史板のキチガイコテか。
>>615 作者のこと知らないのに。
なんでこんなスレにいるの?
>>615 知らないのに、よく銀英伝とか読んでるな。
面白い?
別にガイエが中国語できるかできないか知ってようが知るまいが
銀英伝読む分には何の支障もないし
批判する分にも特に支障なんてないじゃん。
>>617 作者のこと知らなきゃ、作品読んじゃいけないのか、貴様の理論ではwww
>>619 普通作品読んだら、作者のことある程度分かると思うが。
後書きや作者の解説の欄があるし、
興味を持つのなら自分で調べるし。
>>620 そうでない奴もいる。
これでこの件は終了だ。
>>620 そこまで興味持たなきゃ本文しか読まないし、後書き読んだとしても忘れる
ファンでもなきゃ、それもフツーだと思うが。
ファンでもなければな。
で、
>>590は何がしたいんだ?
>>624 そうやって人を罵倒することしか出来ないんだなw
荒らしなら他所でやった方が良いぞ、君。
なんだ一昨日もわいてたレッテル厨かよwww
627 :
名無し三等兵:2006/02/17(金) 16:53:37 ID:i7MiDTXW
ずしずしずしずし
628 :
名無し三等兵:2006/02/17(金) 17:22:22 ID:nBJmO4Lp
WW2ドイツ軍関係フリークな俺は当然銀英伝も好きさ、だから田中先生の悪口は言わないで!
田中ロミオファンか
WW2について知れば知るほど
ガイエワールドに?になってくると思うが…。
ミッターマイヤーがグデリアンに比べてどんな苦労したのか?
100年以上もほったらかしの中立国って何よ?
ずしずしってコテハンの名を軍事板で見るとは思わなかったよw
そいつは世界史板の田中スレで、別名アンチワイロ厨と世界史板住人達に
名付けられて呼ばれて真性のキチガイコテハン認定されていたなw
ずしずしによる田中スレ潰しは本当に凄かったよ。
キチガイにスレ潰しはこんな感じになるんだなと思った。
ミッターマイヤーの嫁萌え
粘着が消えてからすっかり落ち着いたな。
つか定期的にくだらねえ質問かましていたのは粘着だったのか?
テンプレだったりしてなw
かまってほしかんたんだろ
手垢のついたイゼルローン攻略ネタ(なぜかヤンがいるという条件付)を何度もふって誰も相手にしなったら切れてたし
>>636 つーかIDが変わるたびに上げてるのが痛かったw
カキコでバレてるっつーのww
うん、ヤンがいるのも重要だが
せめて回廊の出口をどっちが領有してるのかくらい
説明しろと思ったからな。
なんで前提がヤンがいる。だけなんだよとw
それを指摘されたらアンカーレス連発だったしな。
まあ生暖かくROMってた俺は勝ち組。
そういえば銀英伝の漫画があったけど、あれを自営業先生が描いていたらどうなっただろうか。
ある程度オリジナル設定をつけてもいいですよと言ったら、どうなるかな・・・・
・軍艦のブリッジはもっと機能的。提督を殺す柱やワイヤーはない
・艦隊戦は平面的でなく、立体的でダイナミックな戦い
・同盟軍の情報部員がサトウとナカムラ
・艦隊戦と同じぐらい装甲地上車部隊同士の戦闘場面がある
・帝国の装甲地上車中隊長は、隻眼で黒革の眼帯をしている
とりあえず宇宙は黒ベタのみ。星はめんどいので省略。
そのうち黒ベタも省略。
>艦隊戦は平面的でなく、立体的でダイナミックな戦い
それってもはや銀英伝じゃないしw
ガイエは自著のイラストレーターやコミック化のマンガ家を指定するからなあ。
腐人気を見こめない自営業氏に依頼が来る可能性は竜堂兄弟がギャフンと言うより低いなw
一番描けそうなのは星野之宣じゃね?
ただ今ひとつメカデザインのセンスが良くないし、
最近は絵柄の劣化が激しいからなあ…。
自営業氏で腐女子萌えをめざすなら・・・全員ウサギ化。
>>647 おまいは他人をジサクジエンと断定すれば精神の平衡が保てるのか。
>>950 そうやって事実を突きつけらたからといってすぐにキレるなよ。
>>651 スルーしておけ。真性には言っても無駄。
なんかアンカーが変ジャマイカ?
ガイエの中国語能力以上にどうでもいい話題だなw
しょせんずしずし
>>633がずしずしであることは明白だな。
レスが全く洗練されておらず変化が無い。
658 :
名無し三等兵:2006/02/18(土) 21:47:26 ID:klLYkvnX
アムリッツア会戦など元ネタとなった史実の会戦あるの?
もう流れた話を蒸し返して>>XXX=>>XXXなんて言ってる椰子は全員ずしずしでいいよ
どうやら粘着クンの自演タイムが来た模様、総員鼻を摘んで退避せよ
とりあえずドイツ戦車将校のミッタマイヤーは
タイガーシリーズを全廃する。
あんなもの薬にたたネエ
薬にはならないかもしれないが毒には(ry
っつうかティーガー全廃してパンターばっかりで
部隊そろえるのか?
生産性やらメカの保守管理なんか無視の
ガイエ世界ならそれもありだろうが。
>>642 パッキーは、意外とSF的風景に似合いそうだ(W
>>668 生産・管理・運用は一元化したほうがいいのかもしれないが
ことナチスドイツでその論理は通用しないからな。
T34なんて贅沢は言いません、せめてM4並みの数と信頼性を維持してくれたらティーガーだろうがパンターだろうが・・・・
4号戦車は無視ですか。
ミッターマイヤーは戦車自体全廃して全部装甲車。
シュワルツランテンレイターは全部黒のタイガー
ドゥビリエ枢機卿はドイツと連合国の間で暗躍
タイガーでは突撃戦なんて無理無茶無謀。
>>673 軍隊の機動力は、ハードウエアに依存するのではなく、
組織の管理運営能力と、コミュニケーション能力に依存するのですよ。
ケスラーはケーニッヒスティーガーの部隊を率いて反攻作戦に参加するよう命じられるが、
従卒に「こんな作戦上手くいくわけがない」と言われて考える。
そして戦車長を集めて顔合わせをするが、あまりの若さに一瞬失望。
だがパンツァーリートを高らかに歌い始めた戦車長たちの士気の高さに鼓舞される。
ケンプなんて俗な名前だ
だがカールグスタフという名前はいい。
そう草原を漂う戦車に風穴を開けるようなさわやかな名前だ。
僕は君の事をカールグスタフと呼ぶことにするよ。
ドイツではカールグスタフさんおおいのだろうか?
カールもグスタフもケンプも
ドイツに行ったらそこらじゅうに転がってそうな名前だな。
そういやイワン・コーネフって同姓同名のソ連の将軍がいたような。
突撃戦って???
アルテミスの首飾りは首都防衛に有効なのか?
>>681 ヤンとキルヒアイス(アニメ版だけど)以外には有効。
突撃戦かよw
>>681 あの世界でハイネセン防衛用にあのような兵器は必要なのだろうか?
エルファシルのような最前線の可住惑星にこそ必要だと思う。
準軍事的な意味より政治的なモニュメントとしての色彩が強いんじゃないかな。
民衆に対して
「宇宙艦隊以外にもこれこのような要塞がハイネセンの空を守っていますYO」
ってことで。
まあ首都星にまで攻め入られるような羽目になればその国はある意味終わりなので
作った連中もまさか首飾りが帝国軍に火を噴くことは想定してなかったんじゃない?
ついでに言えば、多分エル・ファシルのような辺境に同じ要塞を置くよりは
同じ金で艦隊を整備したほうが防衛力は上がると思われる。
阿呆どもが
自由の敵は外からだけとは限らない
敗北主義者や裏切り者から首都を守らねばならない
裏切り者対策に首都防衛用強力兵器がいるなんて
ずいぶん箍の緩んだ国家だな。
アルテミスの首飾り導入した頃は
強い同盟、をスローガンに帝国と軍拡でもしてたんだろ。
イゼルローン突撃を渋る艦隊への督戦艦隊が同盟にはないのかな?
おれなら作戦をやんわりと極麻衣して突撃しないが
ミッターマイヤーとロイエンタールがハイネセンに迫って同盟に降伏要求したときに
「首飾り」があったらどうなったんだろう?
そのネタ原作で触れられてるし
つか、アルテミスの話を読んだ時、「そこまで攻め込まれてたらどっちにしろ御終いじゃねぇか?」って
ちょっとだけオモタ
じっくり時間かけりゃどっちにしろ首都包囲されてて
援軍もないんだから降伏しかないんだろうけど
ラインハルトは死んでるだろな。
例えヤンでも首飾りを破壊する準備がいるし
ほんの数分どころか数秒もあればラインハルトはヴァルハラ行きだったんだから。
アルテミスで思い出したけど、芳樹はE=mc^2の意味を理解してないよな。
>>694 いくら断熱材で動力部を囲んでも
光速くらいならば摩擦熱が伝わるほど高温にあるだろうし、
氷の外の表面部も塵やガスで摩擦熱が生じるとは思うけどね。
>>695 >694へのレスになってないような気が……。
>>695 E=mc^2というのは、物質が100%エネルギーに転換された場合のエネルギー量の算定式。
つまりは、同質量の反物質との対消滅時に放出されるエネルギーだな。
スピードと質量とエネルギー量の関係を説いた式ではないということ。
>>697 田中芳樹のE=mc^2の意味を理解云々の話じゃなく、
ただアルテミス攻略関連で
>>695の話題を出しただけ。
頭良いという設定のキャラが結構平気でアホなこと言ってるから萎える。
>>699 創竜伝では作者が「無能」と設定されているやつほど、
客観的に正論を述べていたりするw
逆に竜堂兄弟のような「有能」と
設定されているやつの台詞は電波だらけw
>>699 頭の良い奴のセリフ=作者の意見、だから作者の頭の程度が反映される。
無能なものの意見=作者が気に入らない意見、だから作者がどんな意見を嫌っているかが示される。
フォーク准将みたいのは、誰が見ても無能だから良いけど。
そんなことよりオマイら!
芳樹先生の頭髪があと何年で亡くなるか賭けようぜ!
らいすた監修の解説本がでっちあげられるまで
>>707 今年中に絶版になりそうな悪寒((((;゚Д゚)))
>>706 フレデリカ「ガイエ提督、毛根死の模様」
ムライ「田中氏の頭髪は崩壊しつつあります。このままでは頭頂部は分断されます」
ヤン「しかし、援護は出来ない。こちらも脱毛を防ぐのに手一杯だ」
田中の頭髪は既に髪としての能力を果たしていないんじゃないか。
再編成するにも絶対数において不足しており、その劣勢を補うのは難しいかと。
完全自給型毛髪だから無問題。
いっそ血迷った田中に、頭部へのエピルストップアンドスプレー噴霧をやらせればいいのです。
数千の頭髪が一瞬にして脱毛される場面を見せ付ければ、より少ない犠牲で決着をつけることができます。
>>706 薬師寺涼子が、また別のノベルズに拾われるまで
>>713 作品中では触れられていないが、ゼッフル粒子は育毛剤にもなるんだぞ。
ミノフスキー粒子だとこうは行くまい(w。
ハゲ居なくなっちゃうじゃん!
いなくなるっていうのは焼死するから?
まあ悩みから開放されるわけだから・・・
でもあんな危ないモノ使うぐらいだったら練炭のほうがいいとおもう。
ガイエの毛が何本でもどうでもいいじゃん。
719 :
名無し三等兵:2006/02/22(水) 15:05:54 ID:ARFDrhmN
厨房だった当時は銀英伝読んで心躍らせたもんだが
10年たった今はかなり恥ずかしい…
>>719 創竜伝を読んでそうなるよりははるかにマシ。
「20歳までに銀英伝に傾倒しない人間は情熱が足りない。
20歳を過ぎて銀英伝に傾倒する人間は知恵が足りない」
−W.S.チャーチル(ウソ
禿って劣悪遺伝子排除法
禿って劣悪遺伝子排除法にひっかかるの?
ラングみたいな香具師がいたし、禿頭の皇帝っていなかったっけ?
>>725 フサの家系じゃないの?>ゴールデンバウム家。
ゴール電場生むの連中は
ドイツ軍オタ。
>>726 一つだけ言える事は、もしもルドルフ・フォン・ゴールデンバウムが禿だったら、フサの遺伝子を持つものは劣悪遺伝子排除法に引っかかるようにされたであろうということだけだな。
むしろ、もっさもっさ。
そういえば銀英伝でハゲは不遇だな。
ラング、シャフト、ルビンスキー・・・。
みんな汚れキャラだし。
>>730 頭髪が薄い、あるいは前線が撤退中というのであれば、
ホアン・ルイ
ムライ
というのがいるが。
ガイエはナチの将軍はハゲばっかという事実をどう考えているのだろう。
劣悪遺伝子排除法も文明レベルを考えると不思議な法律だよな、
つまり進化論を否定してるわけだろ。
たしかルドルフの子供が障害者だったから妻が死刑ってことは
人間は天地創造のころから人間のまま誕生してないとおかしいし、
人類は全部アフリカ人じゃないとおかしい。
その個人が劣悪な遺伝子を持って生まれたら排除。なら「ああ無情な法律だな」で済むけど、
親に責任が発生するとなんじゃそのトンデモ法はって感じになる。
黄金樹はDQN帝国扱いだから無問題
絶対君主の決める法律に文明もへったくれもないだろ。
障害者は社会に存在すると害悪だとルドルフ個人の考えで施行されたんだから。
>>733 ???
あれこそ「社会的ダーウィニズム」そのものでしょ?
進化を加速するために積極的に劣等遺伝子を排除するという法律だから。
種みたく遺伝子改良の概念は刊行当時なかったのか?
>>737 あったろうけど(キャプテン・フューチャーでやってるくらいだし)、ポピュラーでは
なかったね。少なくとも、銀英伝のような作品に似合うネタとはみられてなかっ
た感じ。
>>736 ???
子供は親のクローンではなく、別の特徴を持った個体。
正常な遺伝子を持った個体からはコピーミスでたまに異常者が生まれる。
1人の正常者から正常者9人と異常者1人が生まれるとしよう、
子世代の正常者からも同程度の確率で異常者は生まれる。
子世代の異常者からはコピー成功=異常な遺伝子を持った子供が9割生まれ
コピーミスの1割の子供は一回転して正常に戻る可能性も無いワケじゃないが
異常な遺伝子をさらに持った子供が生まれる可能性が高い。
だから異常者を排除しようというのが優生学。
劣悪遺伝子排除法がおかしいのは、異常者を産んだ「正常者」を処分する点。
>>737-738 確かに普通に考えたら、ああいう科学技術がある程度行くところまで行った文明なら、
遺伝子改良やらクローンやらで(民間で)適当にやっちゃうのが普通になってるだろーな。
作者が、「そういうややこしいのナシ!」って決めちゃいましたから。
あれだけ義肢の技術が進んでりゃ、攻殻機動隊もどきだって、普通にあり
そうだけど「ナシ」ってのが世界のルールだから。
セタガンダ帝国じゃ遺伝子改造当たり前なのに
バラヤー帝国は障害児が生まれたら処分してるんだから
別に銀河帝国が劣性遺伝子を排除しても問題ないだろ。
たぶんヨーロッパ系の帝国はダーヴィニズムが好きなんだよ。
東洋系はその点そういうの特に気にしないからな。
別に唯一絶対の神の作った分身だなんていって気取らないし。
なんで宇宙で艦隊戦やる世界で
わざわざ攻殻機動隊もどきな事しなきゃならないんだ?
ヒント 電子戦
>>74 義体があれば、発見時点で脳死していなけりゃ何とかなるやも知れぬ。
義眼や腕や足はあるんだから
実際脳死しなけりゃなんとでもなるだろ。
じゃあオーベルシュタインも脳さえ生かしておければ、頭部を生命維持装置ごと軍務省のコンピュータに接続することも・・・
電子戦って、超高速通信実現してる世界に対して言ってもな〜。
話にならないんじゃないの?
さてさてここは一つ「谷甲州版銀英伝」でもw
恒星間通信の発達史が単行本1冊の9割を占めるような銀英伝ですか?
全てミノフスキー粒子のお陰
ゼッフル物理学をつくればいいじゃない。
>>743 高機能義体の者で編成されたローゼンリッターとか装甲てき弾兵とかが
陸戦なんて、燃えないか?(あまり攻殻的ではないが)
戦闘用に限らなくても、総義体の提督とか小ネタとして出すくらいはできそう
なのにな。
>>748 >話にならないんじゃないの?
話にするのが小説家の仕事。
あの世界なりの電子戦はあるようだが。
ECMとかのやりあいで、結局頼りになるのが偵察、伝令と見た目退化し
た世界だし。
>>748 超高速通信ガ実現してるからこそ電子戦重要じゃねーの?
ドライアイスで宇宙船って作れるのか?
乗務員が火傷しそうだな。
あと恒星の近くにくると蒸発しそう。
ガワに和紙貼るとか。
まあ最後までそれ乗ってたわけじゃないからいいんじゃね?
>>755 それ以前に、ドライアイスの谷なんて、近づいただけで窒息しそうだ。
それとも、気温がマイナス88℃以下?だったら肺が凍傷を起こしそうで・・・・(((((((;゚Д゚))))))
それなりの防護服を着てると思うが
なんか小惑星帯かどっかでの強制労働してたときに作った船じゃなかったっけ>宇宙船CO2
ならば普通に宇宙服着用だからいいんじゃないか?
韓国系米人銅メダリストのドーソンの名前を聞くたびに銀英伝を思い出す
じゃがいも
ゴミ箱調べの元ネタって東條英機だっけ?
>>754-759 そもそも、エンジンと機体材料さえあれば
ど素人集団にでも恒星間航行可能な宇宙船が作れてしまう
という超設定に無理がある。
海・川に丸太を浮かべただけで船の代わりくらいにはなった
大昔とは違うんだぜ?
科学技術ってものを舐めすぎだろ。
そもそも、歴史の知識さえあれば
下っ端幕僚指揮でもいきなり艦隊戦に勝利してしまう
という超設定に無理があるのだから仕方ない。
>>764 幕僚として将軍を補佐していた人物ならともかく、ハイティーンの少年士官が次々武勲を立て、
歴戦の敵将を手玉にとって戦争に勝ち、しかも登場人物の異性関係がSNEG?の超設定ですから。
あの世界では軍大学の上級指揮官過程とかなさそうだもんな。
平社員がいきなり大企業の取締役になっても、困ることが多いと思うのだが。
>>763 道具すらない状態から、宇宙船作ったキャプテン・フューチャーとフューチャーメン
がいたんだよ。
宇宙船ってのは、出来る奴なら一週間でも造れるが、出来ない奴は百年かけても
造れないもんらしいぞ。
>>765 上級幕僚過程とか自衛隊のCGSに相当する物が存在しそうに無いのが銀英伝クォリティー。
作中で士官学校より上位の高等教育機関って描写あったっけ?
>>767 自動車だって航空機だってその点は一緒だ。
知識と技術と経験を修めた人間で無いと、高度工業製品はどうにもならん。
>>768 見たこと無いな<高等教育機関
幼年学校とか士官学校を出たらそれまで、という感じだ。
もっともそれをやらないと、ラインハルトにキルヒアイスにアッテンボローなどは、
あのペースでの出世は100%無理なわけだが。
お中華にはそんなものはないのだから存在する必然性などないのです<高等教育機関
天才だからそんなもの必要ないのです。
>>768 150年にも渡って延々と戦争をやっているからではないのか?
教育なんてやっているヒマはないし、戦場での論功で出世が決まる・・・
だとフォークとかが説明が付かなくなるんだけどね。
反重力浮上装置とかその手のSFエンジンでも使ったんじゃねーの?
というか、あの世界の宇宙艦の推進力って何だっけ。
核かしら。
別に説明つかないことないのでは?
士官学校で主席だったんだから
期待されるのも当然でしょ。
それに、戦場での論功も結局は士官学校上がりからなんでしょ。
じゃなきゃビュコックが説明つかない。
柔軟な人事できるならもっと前に提督にでもなってるだろ。
芳樹の中では宇宙船の製作=黄河を渡れる程度の船の製作だろ。
帝国→同盟への逃亡は中原→蜀への逃亡くらいでそれより深くは考えてないよ。
つーか一兵卒から軍のトップに上り詰めるような超展開、のらくろくらいしか思い当たらないぞ
朱元璋とかどうよ?
ベースにするのは支那にすべきじゃないの?
ああ、そうか。中華ならありだからなあ。
つーか帝国はともかく何で同盟まで社会レベルが中世まで退化せにゃならんのだw
長征1万光年ならぬ
支那の長征を行った毛沢東同志にあやかり
社会システムを支那と同じにしたんでしょう。
フォークなんかがありがたがられるのも
士官学校=科挙だから。
>>769 帝国では幹部候補生課程があるようだ。
ケーフェンヒラーのじいさんは、そこを出ていきなり少佐に任官している。
いや・・・士官学校より上位の高等教育機関ってそういう意味とはちょっと違うんだが・・・
ケーフェンヒラーって貴族じゃなかったっけ?
帝国はブランシュバイクみたいな奴が予備役とは言え元帥になってるし
ラインハルトだって寵姫の弟だから出世できただけだろ。
軍人としての階級はあまり意味がない気がする。
その点同盟は制度化されたシステムがあるはずなんだけど・・・
ラインハルトは15で少尉任官のはずだから、士官学校も出てないんじゃ?
>>776 えーと、韓信元帥とか。
>>776 つ リベリア共和国
前政権を打倒し、介入した米軍すら撃破したチャールズ・テイラー配下には、
出自すら定かではない将星が綺羅星のごとく..
General No-Mother-No-Father 「母無し父無し将軍」
General Housebreaker 「押し込み強盗将軍」
General Fuck-Me-Quick 「早くファックして将軍」
General Butt Naked 「お尻丸出し将軍」..
戦場を擦り切れたテニスシューズだけで駆け巡り、弾のほうが彼を避けたという
勇猛な「お尻丸出し将軍」は、その後の混乱を生き残り、今は神の愛に目覚めて
宣教師になっているそうな
ゲリラ上がりとか、国の制度基盤が整っていない国なら
そういう展開もありえるんだろうけどねえ。
>>772 今現在も終わり無き闘争を延々と続けているIDF(イスラエル国防軍)の軍制みたいな
物もありかと思ったけど・・・>戦功や実務能力での士官任命
IDFにも幹部候補生学校や参謀学校がちゃんとあるんだよね。
通常の士官学校→任官って流れじゃなくて任官→士官学校っていう流れなだけで、兵役
が前提の国民皆兵国家故の制度な気がする。
>>774 ビュコックの爺さんみたいな下士官上がりを将官に任ずる為にも士官学校以外の各種
教育機関が必要なのよ。
銀英伝の軍制は大昔の軍制か後進国の軍制で、およそ現代の軍制よりも退化してる。
各種兵科学校の描写も無かったし、基本がナポレオニックなんだから無粋な突っ込みだ
って事はわかっちゃいるけどさ・・・
要はまぁ、ガイエが現代の軍制や軍政にまったく疎いって事なんだろうけど。
社会システムで不思議なのは同盟の大統領は誰だ?
議会らしきものはあったが。
おもっきり議長が国家元首だって書いてるだろ。
だいたいガイエが大統領制なんてやるわけねぇ。
議長(書記長)がいなきゃ理想国家にならない。
あの国は評議会が内閣のような役割を果たしていて、そこに閣僚=各委員長が集って政策について会議をし、
評議会のまとめ役である最高評議会議長が元首の役割を担うというスタイルみたいだな。
シトレ元帥が「最高評議会、すべてがあの密室できまる。これでも開かれた政府といえるのか?」と言っているから、
評議会の権限はかなり強いみたいだが。
>>791 納得した。つまり銀英伝は帝国主義国家vs共産主義国家の戦いだったのか。
民主主義、民主主義言うから、同盟は自由主義だと思ってたけど
北朝鮮が民主主義人民共和国を名乗ってるのと同じだったのか。
世襲とかしてなさそうだから
北チョンは言い過ぎだな。
やはりコミンテルンの総本山たる
ソヴィエト連邦と言ってあげないと。
米帝ならぬ帝国と戦ってところも同じ。
>>794 俺はフランスのいろんな時代の特徴を組み合わせ、だと思っていた。
・自由を旗印に弾圧的な政治(ジャコバン派)
・国がライヒに占領されても、逃げた軍隊が抵抗(自由フランス軍)
・首飾りというハードウェアに頼りすぎて失敗(マジノ要塞)
・「そこは通らないだろう」と思っていたところを、帝国軍に突破される(アルデンヌの森)
・ユリアンが「コミューン」の法則発動を恐れている
議会システムもフランス革命直後じゃねえかな。
発達した現代的なデモクラシー下なら、
利益集約&集票マシーンとしての政党は不可欠なんだが、
「党」が明確に見えてこんのよね、同盟は。
つかまあ、選挙制度に言及しているものが一文たりともなかったりするわけで。
選挙制度と政党の発展の歴史とは不可分なところがあるわけなんだが。
その辺からして、ガイエは現実政治を見る目もないんじゃないかな。
>ガイエは現実政治を見る目もないんじゃないか
なあ・・・これ読んでみないか(遠い目)
つ【創竜伝】
同盟の場合、政党政治やってるほど暢気な国情じゃないのかも。
敢えて擁護してみれば、だが。
旧人類社会全体を支配する国家と恒常的に敵対して和平の余地はなく、
自分達は軍備を整えて国家システムを構築し、未開の惑星を開拓していかなければいけない。
それで150年だか250年だかというのは、ちょっと短すぎるのかも。
>>797 農本主義右翼浪漫派の超名作ですね!!!!!!1111111111111
圧倒的な超越者と一体となって祀らわぬゴミどもを一遍の憐憫もなく川底の石で粉砕するカタルシス”””2222222222
初歩的な質問だけど、なんでFeuer(フォイアー)がファイエルという呼び方になったんだ?
いくらカタカナが元の発音を正確に反映したものではないとはいえ、これは違いすぎると思うのだが。
自営業閣下ですらバウアーにファイヤーと言わせてます
802 :
名無し三等兵:2006/02/28(火) 19:37:07 ID:vldlHmw4
イゼルローン要塞はそもそも必要か?
どう考えても、恒星の惑星軌道上を公転する要塞に、
補給の中継基地以上の効果などありえないと思うのだが…。
回廊がどれほど狭かろうが、恒星がそこに存在する以上、
宇宙船が通行できるスペースなど実際には、至る所にあり、
要塞に移動手段がない限り、そのスペースをカバーし切れるわけがない。
>>797 どうみてもガイエに見る目はありません。
せいぜい民主党の永田議員といい勝負です。
本当にありがt・・・(略
>>803 それですよ。
イゼルローン要塞の意義は、前線基地、橋頭堡。結果的に回廊を
栓する形に機能しているけど、本来は討伐軍の拠点として期待し
ていたんではないかな?
>>805 外伝4を読む限り、強力な防御拠点として建設された。
ブルース・アッシュビーに第3次ティアマト会戦で大敗を喫して、
帝国軍の人的資源が窮地に追い込まれたのが大きな要因。
(軍務省にとって涙すべき40分間ってやつですな)
どのくらいの人的消耗だったかといえば、
それまで稀な存在だった平民出身の将官が珍しくなくなったというくらい。
艦隊を動かす人というソフトウェアが大打撃を受けたがゆえに、
要塞というハードに頼ろうという発想。
>>805 しかし、妙に強力な要塞砲を備えているし、
イゼルローンの脅威というのはすべてその要塞砲に行き着くのだから、
討伐軍の拠点という以上のものを設計段階から求められているような気が。
というか、要塞砲が一門だけというのはどう考えてもおかしいと考えられるのだが。
通常、要塞には要塞砲が多数配備されてるだろう。
作者はその通常とは違うところを意図的に意味を持って描いているのかな?
>>806 それもおかしなものなんだがな。
そういう状態になれば、すぐに停戦協定を結ぼうとするなど、
外交折衝し始めるだろう。その方が将来的に合理的だし。
第一、長年総力戦を両国展開しているのだから、
外交解決を行おうと両国政府が考えないのはどうしてだ?
>>807 >外交解決を行おうと両国政府が考えないのはどうしてだ?
そこがガイエクォリティですな…。
まあ、フェザーンやバックにある地球教やらの暗躍があったとでもするんでしょうけど
ん? フェザーンの成立っていったい何年なんだっけ?
>>808 ヤンかユリアンの台詞で、
フェザーン自治領は一世紀くらい経っているとかあったような。
一つの恒星を回る人口の惑星ということは、公転軌道の外にすぐ進行不可能の地帯があるってことか。
太陽系の外にすぐ侵入不可地帯があると考えると異常に狭いな。
逆に艦隊運用という観点で言ったら広すぎるし。
>>810 そこそこ…そこんところで、漏れもスケール感が失調してしまう。
下手すっと水星よりも恒星に近い軌道を回っていて、その割と近くから、
危険宙域とやらが始まっていないとなんだよねえ。
ところがそうなるってーと、今度は軌道上の位置によっては、
致命的な死角が生じかねないわけで。
(これ、どっかで既に議論になってましたけどね)
公転してるって設定を勝手に作ってるけど
原理はどうあれトンネル状になってて
公転とは関係ないんじゃないの?
アルテナは近くにある太陽ってだけだろ。
>要塞砲が一門だけというのはどう考えてもおかしいと
原作じゃ多数のイゼルローン要塞砲による一斉射撃が「トールハンマー」だったんじゃなかったけか?
>>812 惑星の質量が大きければ大きいほど、
そして回廊が狭隘で惑星と恒星の距離が近ければ近いほど、
惑星を一点に留まらせておくことは困難になる。
恒星の重力が働いて、惑星が恒星に引き寄せられるからね。
それを防ぐには方法は2つしかない。
一定の速度を与えて、惑星軌道に乗せてしまうか。
推進機関を与えて、落下しないように、噴射させるか。
(無論、後者は恒常的に噴射させる必要はないが)
>>814 だけどガイエスブルグを移動要塞にした時も、諸提督たちは「ぬるぽ!」と驚いていたよな。
ということはやはり推進装置はなく、惑星軌道を描く人口天体というのが適当っぽい。
というより、ガイエはその辺りの細かいところを何も考えてなかったんじゃないの。
全くのたとえ話になるけど、もし狭隘な谷間を通る回廊に強固な防御壁とミサイル、
各種砲、SAMサイトを備えた要塞を作れば、地上軍がそこを突破するのは容易ではない。
形としては水のない、ぶ厚いダムのようなイメージで。
車両は回廊を進むしか道がなく、迂回不能とすれば、こいつはかなり厄介な話。
こういったわりと平面的な発想をしないと、たしかに精々ビル程度の大きさしかない艦を束ねた艦隊と、
恒星を取り巻く惑星系では物理的規模が違いすぎ、必ずしもイゼルローン要塞は有効ではないとなる。
要するに、
銀 英 伝 の 函 谷 関
それがイゼルローン回廊&要塞なわけだ。
一思いにリングワールドみたいなものにすれば、
ギョッとする設定になったのだろうが、デススターを配置することにしたのが、
根本的な間違えだったとw
>>816 そんな感じだな。
というかかんこくぜきって知らなかったのだが、ググって分かった、ありゃすごい。
だから作品に忠実に考えると公転とかしてないと考えるしかない。
ワープとかできるんだから俺らの既知の物理法則じゃなくて。
ガイエ宇宙のルールで考えるべきなんだよ。
回廊の戦いの時も宇宙空間なのにまるで
物理的な壁があるトンネルみたいな描写で戦ってるし。
戦闘が2次元なのもガイエ宇宙だから。
俺らの宇宙とは違うんだよ。
んでイゼルローンはラムネのビー球みたいなもん。
だからどうしても壊さずに取りたくなるんだよ。
>>810-812 イゼルローン回廊の想像図
+ + + + + + + + + + +
────────────────────────────
イゼルローン回廊 ↑
○ ←イゼルローン要塞 |幅は約100万km
↓
───────────────────────\─────
\
+ + + + + + + + + + \
暗礁領域 ↓
+ + + + + + + + + + | +
| イゼルローン回廊が
+ + + + + / ̄ ̄\ + + + ↓ 恒星アルテナの
| 恒星 | | 周りを公転して(w
+ + + + | アルテナ .| + + + + | +
\__/ ↓
+ + + + + + + + /+
/
>>819 イゼルローン回廊の想像図
+ + + + + + + + + + +
────────────────────────────
イゼルローン回廊 ↑
○ ←イゼルローン要塞 |幅は約100万km
↓
─────────────────────────────
+ + + + + + + + + +
暗礁領域
+ + + + + + + + + + +
イゼルローン回廊が
+ + + + + / ̄ ̄\ + + + 恒星アルテナの
| 恒星 | 周りを公転して(w
━━━━━━━━━━━━━ | .━━━━━━━━━━━ ←公転軸(wwww
+ + + + | アルテナ .| + + + + +
\__/
+ + + + + + + + +
>銀 英 伝 の 函 谷 関
なるほど。すべての疑問が氷解しますたw
中華関係、知識としては知ってても思い入れ皆無なんで結びつかなかったっス。
あと、多数の要塞砲による一斉射撃=雷神槌ってのはマンガ版です。
>>821 原作初期は、そのように描写されていた。
トールハンマー=主砲群の斉射
>>816 ダイソンスフィア作れるほどの
超科学があったら戦争しないっつーか
土地あまりまくりで戦争の前に
開拓だけで精一杯じゃないのかw
>>823 実際の要塞でもイゼルローンの主砲のように、
要塞砲を斉射するのか?
人工重力はおろか慣性まで制御できる魔法の世界なら、ニュートン力学のくびきから
自由であろう。
>>826 しかし惑星内ではヘリコプターやジェット推進+固定翼の旅客機が活躍しているところを見ると、
ニュートン力学は健在という感じもするが。
あるいはその程度の輸送力に払えるコストとして、人口重力や慣性制御などは高くつきすぎるのか。
>>825 まずビーム砲を大量配備した要塞なんてーもんが存在しないから何ともいえんな。
現代でもあえてレシプロ機乗ってるやつとかいるじゃん。
たまたまヘリで移動するのが趣味な懐古主義者だけが画面に映ってたんだよ。
>>825 実際の要塞は、雲霞のごとく突っ込んでくる敵兵を
あらゆる方向で効果的に殺すというコンセプトの建造物だからね。
目玉商品のような感覚でひとつでっかい大砲をつけようか、なんてことは考えられただろうけど。
小説はいちお要塞砲の一斉射撃だから勘弁してやれ。
ただガイエスブルクはガチで自慢の主砲が一機装備されてんな。
てか、集中したらそんな強くなるものなのか?
逆に無駄弾が増えるだけじゃないの?
露助の飽和攻撃みたいに面を制圧するような撃ち方とは思えないし。
>827
ヘリはコスト安いし低速で飛ぶのに適してるからなあ・・・・
戦車が対抗へいきいくらアッェtもなくならないのと同じで減りもイツまでもなくならない気が
>>830 実際の要塞でも対戦艦との戦闘が考えられている要塞は
主砲とでも呼べるような巨砲を数門持ってたりしてると思うけど
史実のソ満国境にあった虎頭要塞は40cm砲でシベリア鉄道攻撃したりしてたな。
後で中国が接収して対ソ戦に使ってたりしてたし。
ありゃターゲットの鉄道橋梁が通常の砲じゃ届かない位置にあったからだ。
イゼルローン要塞主砲とはちょっと存在意義が異なるな。
>対戦艦との戦闘が考えられている要塞
そんな代物あるのか、という疑問がひしひしとw
イゼルローンには「ナヴァロンの要塞」が入ってるぽいけど
海峡なんかに据え付けられた要塞は対戦艦考えてるけど。
つオアフ島
連合艦隊をまとめて磨り潰せる砲撃力と、太平洋有数の軍港・工廠を合わせ持ち、
陸上戦力も数個師団を配備。
イゼルローン要塞&回廊=函谷関だとすれば…
切り通しの道筋に、落石落木の罠=トゥールハンマーだったりw
>>837 アメリカはハワイ、パナマ、本土主要港湾に16inの大砲据え付けたし
フィリピンのコレヒドール要塞もマニラ湾に侵入を企てる敵艦を迎え撃つ為のシロモノ。
イギリスはジブラルタルとシンガポール、ソ連はウラジオストークとセヴァストポリが有名。
日本も対馬に戦艦主砲を転用した要塞砲を据え付けてる。
派手な活躍がないだけで、意外なほど存在してたのよ。
ノルウェーはフィヨルド要塞でドイツの重巡ブリュッヒャーを血祭りに挙げてるね。
海峡要塞なら忘れちゃいけないのがWWTのトルコ。
横レスで申し訳ないんだがその手の対艦砲台の使用実績ってどうなの?
戦艦と堂々と叩きあいしたら分が悪くないのかな?
>>841 それらの要塞はイゼルローン要塞と同様なの?
主砲が一門(実際には複数の要塞砲の斉射)なの?
対馬の41cm砲要塞は、わずか2門で16インチ戦艦1隻に対抗できるとされています。
要塞砲は目標面積、命中精度などの重要な要素において戦艦に遥かに優越します。
オアフの要塞攻略するには、宇垣提督をして「連合艦隊がもう一揃い必要」とまで言わしめたほどのものです。
実績でいうなら上にもあるブリュッヒャー撃沈など。
ていうかそもそも大口径砲を持つ要塞に対しては軍艦の接近は命取りということで
近づくことさえ避けます。
はい、思いっきし分が悪いです、 ・・・戦艦側が。
>>844 日本軍の大口径要塞砲は海軍の戦艦主砲塔の流用品が多数あります。
だから2門だけ、の要塞が結構ありますよ。
コレヒドールの軍艦島は連装砲塔2基装備だし。
>>842 そうそう、あと大西洋の壁!こいつを忘れてたなw
>>843 戦前のシミュでは「要塞砲圧倒的有利」の結果が出ており、
それが世界の陸海軍関係者の間での半ば常識となっていた。
だから実戦で大口径要塞砲に正面から挑む水上艦艇など殆ど無く
ゆえに使用実績も殆ど無い(笑
>>845&846
dクス。自由に移動できるぶん艦艇側にアドバンテージあるのかと勘違いしてますた。
>>848 またまたなるほど。やっぱ戦例はあまりないですよね。
ブリュッヒャーの件は知ってたんですがミスが原因だと思いこんでました・・・ドイツ海軍だし(おい)。
>>849 自由に移動できるから、海で繋がってるあらゆる戦場に姿を見せられるのが艦艇のアドバンテージ。
要塞はそういう戦略機動力は当然ないのだが、迎撃戦闘力で戦艦をはるかに上回る。
大雑把に言って、要塞砲の命中率は戦艦の数倍以上。
そして目標としての面積は戦艦の数十分の1(主砲塔1基分以下の占有面積しかないから、そこにピンポイントに命中させなきゃならん)。
だから1門で8門とか9門とか主砲積んでる戦艦1隻と同等以上の戦闘力を発揮する。
>それらの要塞はイゼルローン要塞と同様なの?
人口天体の宇宙要塞が第二次大戦中に存在したら怖いわwww
>>851 まあつまり、要塞ってのはそこに存在することで敵を近づけさせないことが最大の意義なんだわ。
要塞の制圧エリアに入り込むことは死を意味する、くらいじゃないと要塞の意味がないし、
そういう戦闘力を与えられて初めて「要塞」と言われるわけで。
>>855 お前、見事なバックハンドブローだなw
一撃で、盛り上がってた要塞砲論議を凍りつかせやがってw
( _,, -''" ', __.__ ____
ハ ( l ',____,、 (:::} l l l ,} / \
ハ ( .', ト───‐' l::l ̄ ̄l l │
ハ ( .', | l::|二二l | ハ こ .|
( /ィ h , '´ ̄ ̄ ̄`ヽ | ハ や │
⌒⌒⌒ヽ(⌒ヽ/ ', l.l ,' r──―‐tl. | ハ つ │
 ̄ ', fllJ. { r' ー-、ノ ,r‐l | ! め │
ヾ ル'ノ |ll ,-l l ´~~ ‐ l~`ト,. l |
〉vw'レハノ l.lll ヽl l ', ,_ ! ,'ノ ヽ ____/
l_,,, =====、_ !'lll .ハ. l r'"__゙,,`l| )ノ
_,,ノ※※※※※`ー,,, / lヽノ ´'ー'´ハ
-‐'"´ ヽ※※※※※_,, -''"`''ー-、 _,へ,_', ヽ,,二,,/ .l
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `''ー-、 l ト、へ
>>853 まあ遠未来の話ってことで、現実には20世紀初頭にはその価値が消えた史実の要塞と違って
砲も確率論兵器じゃなく、実用射程に入ればほぼ100パーセント狙い打ち、砲相互の弾道干渉もなし、
という精密な斉射が可能だ、としても無理はないけどね。
>>858 つか、粒子ビームとかがほぼ光速に匹敵する速度を持つのなら、
正確に照準されたそれを回避するのは、人間の反射速度では絶対に不可能。
正確に照準されるのを回避するには、
砲手または砲の制御プログラムの予想を超える細かな機動を絶えず続けないといけない。
>859
とある新作地雷ゲームでは、レーザーに撃たれた後に緊急回避したらしい
>>860 それは一部の世間で話題のまりもちゃんぱくぱくのゲームか?
>861
いいえ、見せ場はジオングが登場するシーンです
>863
ジオング=たま
>>864 そういうことかああああああああ!!wwww
>>859 銀英の艦隊戦は光秒単位が普通だから、最大射程で撃ちあっているなら、
発射後でも回避できなくはない。数秒で機動できるならだが。
>>866 つかだな、それでも「ビームを回避」ではなく、
「正確に照準されることを回避」なんだろうと思うよ。
ビームがほぼ光速だとすれば、
「あ、ビーム口が光った」って認識した時点で、
もうビームは自分たちの所に到達してるってことだからな。
撃つ側も大変だな。
例えば、5光秒はなれた敵を撃つには、10秒後の敵の位置を予測せにゃならん。
単艦同士の戦闘の場合、そうとう膨大な空間に(しかも立体的に)、ビームを散布しないと命中は望めないな。
>>867 それは今もあんまり変わらんのじゃないか?
例えば戦車砲でAPFSDS弾を撃つ場合、目標が2000m離れていればどうしたって着弾まで一秒以上かかる。
移動目標なら自動追尾装置を使うか、ないのなら手動で砲操作ハンドルを操作して目標を追尾しなければならないし。
>>868 それには同意だが、距離スケールが圧倒的。
秒速1キロメートルで、10G加速できるとか考えてみ。
まあ、その辺の技術的設定もほとんど見られないのがガイエ クオリティなわけだが。
これだけSFなのに開く有漢戦闘がないのはアル伊美すごい
イスラエルに居たなぁ・・・HEAT弾では当たらない戦車兵・・・
センチュリオンだったかメルカヴァでT-55の砲撃を「撃たれてから」回避したんだっけ
>>871 ・・・マジで?
いくらHEATの弾速が遅いからって、センチュリオンやメルカバの機動力でんな事が可
能なのか???
74や90TKの機動力ならわからんでも無いが・・・砲戦距離はどのくらいだったんだろ?
まぁ、露助の(しかもモンキーモデルの)FCSだしなぁ・・・
>873
創竜伝の戦車は90ではありません、あしからず
>>874 アンチ田中はこれだからこまる。
時代設定は90年代だ。
>875
90式とは一言も書いてない上に武装も装甲もまったく異なるわけだが
>>876 ア ン チ の 言 い 訳 で す か ? w
あ、そう。ずしずし君。
僕はそういうわけで説明する気は無いから、君が説明に当たりたまえ。
幾らずしずし君といえども軍事板の住人。90と異なる事ぐらいは説明できなくてはならないからなぁ。
田中芳樹版最新戦車
主砲 140mm砲
装甲 川底の石でそこに穴が開き、稼動不能になる
国内の橋を通行できない。
エアコンを搭載するため、装甲が薄い。
ちなみに作中の米軍次期戦闘機はマッハ10で飛ぶ(よいしょっと
>>879 それも衛星高度戦闘機じゃなかったか?w
ガイエ世界ではカヴィナンターに耐えられない奴は
軟弱な兵士なのかな?
あっそうだったw
>>879 なにその火葬戦記
そういや昔なんかのインタビューで当時人気だった火葬を批判してたな。
作家として誰かが言うべきでしょうとかいってw
だれか“正義の美女戦士”小早川奈津子の描写が軍事的正しい事を証明してください。
人間が竜に変身する世界の戦車の描写が現実の軍事的解釈と整合性を持たせられるのなら
“正義の美女戦士”小早川奈津子の描写が軍事的正しい事を証明出来るはずです!!
アップフェルラントの女王とお隣のウィリーぼうやの行動が
軍事的に正しいかどうかを考察するほうがよほど建設的だな。
創作スレで発狂してるぞ。
ほんとに発狂してるのは初めてみた(汗
>>885 >人間が竜に変身する世界の戦車の描写が現実の軍事的解釈と整合性を持たせられるのなら
持たせられない(たぶん、この世の誰にも。お花畑の住民なら可能だろうが)
故に、
>“正義の美女戦士”小早川奈津子の描写が軍事的正しい事を証明出来るはずです!!
証明できない。
そもそも、前段と後段に関連性がない。
( ´,_ゝ`)プッ
俺あいつと友達になりたい
>>888 いや、ネタで書いたのだけどね。
素で返されると落ち込む罠 orz
しかし創竜伝において“正義の美女戦士”小早川奈津子が存在しなかったら
ホントにクズしかいない嫌味なだけの作品になってたな。
>>890 もしかして他板からのお客さん?
>正義の美女戦士”小早川奈津子の描写が軍事的正しい事を証明出来るとわかっています!11!!
軍板の流儀を押し付けるようで悪いんだが、ネタなら↑のように書いてくれるとこちらもノリやすい
です。
>>879 ガイエの陸自MBTは140mm(滑空)砲搭載型チハなんだと思うw
どっかでガイエが滑腔砲の事を滑空砲って書いてたはず・・・
素朴な質問なんだが、なんでガイエなんだ?
ガイエは禿鷹の意味
ガイエが火葬を批判するのは
日帝が勝つからだと思う。
朝鮮戦争で共産党軍が破竹の勢いで勝ち続けて
朝鮮どころか日本まで『解放』する火葬なら誉めてるだろ。
>>883 荒巻鮭叩いていたね。
それで変なスイッチ入ったのか、『紺碧』がヘンな方向に……
リップシュタット戦役でオフレッサーが死んだ後の装甲擲弾兵総監の役職はどうなったの?
しかし、艦隊司令とかって仕事のほとんどが書類にサインをすることだと思うが、
びってんフェルトなんか、毎朝、山と詰まれた書類を見て、ケーニヒスティーゲルの
主砲でもぶち抜けない厚さの書類だなどとブツブツ言ってるのだろうか?
ビッテンフェルトの白兵戦の腕はどれ程のものなのだろうか?
>>883 らいすたに横山が入ったんで沙汰止みになりますた
創作スレってどこなん??
>>904 仕事のほとんどは基地のオフィスでやることだな。艦隊司令
書類の決裁したり、関連部署トップと協議したり……お役人だよ。軍自体
お役所だがw
まーそれが管理職って代物なんだが
望んでなったんだから、仕事はきっちりやらなきゃな、向いてなくても。
そのガマンも立場なりの仕事のうち。
回せる仕事は全部キャゼルヌに押し付けたヤンはまったく「利口な怠け者」だなw
もしかしたら、この点でもヤンに敵う帝国軍提督はいないんじゃないのか?w みんな
マジメだし、上がワーカーホリックのラインハルトだからサボッちゃいられないし。
>>911 ラインハルトはキルヒアイスへ押しつけていますが?
>>912 ラインハルトが病死したのは、キルヒアイスが死んで仕事が増えたせいだったりして。
過労が原因で発病とかだったら、アンスバッハの呪いだな…
考え違いするなよ
おれは伊達と酔狂で皇帝をやっているんだ
まあ、贅沢で能無しの、寵姫の弟あがりの大貴族やってるほうが
仕事も少ないし経済的にも十分だっただろうなあ。
>>906 本人の性格が性格だし、白兵戦技の訓練もやってないわけじゃないだろうから
人並みには戦えるとは思うが。
オフレッサーのようなパルスやマヴァールから友情出演してきたような奴と戦って勝つのは無理だろうな。
毒舌+すぐ手が出る性格+あのガタイだから、ぜってぇ学生時代はケンカ番長だったに違いないw
>>916 士官学校でも、その性格でのし上がった部分もあるかも
(ビッテンフェルトは貴族あがりじゃないから)
むしろ同盟の方が口がでかい人間じゃないとのし上がれない印象が・・・・
同盟の無能提督えらくdqnぞろいだし
銀英伝の人間以外の生き物もみんな地球からつれていったの?
自然環境云々はもうフィクションだし勘弁してくれって
泣きが入ってたような。
それをいうなら2次元戦闘の件も、イゼルローンの件も泣きをいれてたし。
創竜伝の方は泣きいれていた?
「むしろドラえもんです」って開き直ってたw
>>920 これ言い出しちゃうとな……。
例えば、地球より放射線のレベルの強い惑星では、
高い発ガン率と引き換えに、その惑星に順応した「進化」が起こってたりとか、
そういうところまで突き詰めて行っちゃうことになっちまうんだよなぁ。
後、これとは逆に、競争も激しくなく、「進化」の起こりにくい環境では、
地球から持っていった競争力もあり、繁殖力も強い生物が、
現地の生物を駆逐してしまうみたいな描写が『宇宙の戦士』だったかにあったような…。
科学技術の描写もそうだけど、そこまでやるともうスペースオペラじゃなくてSFだからなぁ。
しかし銀英伝は分類的にはSFと思われてるのでは。
銀英伝は一応はスペースオペラということになっているようだから、そうなんだろ。
俺らはイゼルローン要塞と回廊と惑星の公転の関係とか考えているけど、作者の側に考えている節がない。
そういうところ詰めていくのも楽しいけど、度を越すと些細なことに桁外れに
難解で複雑な屁理屈を構築して悦に入るという設定厨病になるからなぁ。
作者が考えてないと判断ついたところで、引き際を決めないと。屋中屋を重
ねても意味ないしね。
例えばね、スペオペ(SF)RPGの傑作「トラベラー」および、
そのサプリメントである「宇宙海軍」を参考にするとこんな具合に、多少は合理的な設定も考えられる。
ワープを行うには、宇宙船は大量の燃料(核融合に用いる水素ガスなど)を消費する。
イゼルローンを通過して、帝国領に進入することは不可能ではない。
しかし、それをやってしまうと、宇宙船の燃料タンクは空になってしまう。
帝国軍が同盟領に侵攻する際には、イゼルローン回廊に大量のタンカーを配備していた。
特に恒星を巡る唯一の惑星はガス型であり、タンカーはそこから燃料の原料を汲み上げ、
精製して、戦闘艦艇に燃料を補給し、同盟領に侵攻したのだ。
同盟は長らく帝国の侵攻を退けていれば、満足だった。
しかし、第3次ティアマト会戦の結果、同盟と帝国の軍事バランスは崩れ、
同盟から帝国領の侵攻さえ考えられるものとなった。
だが、帝国軍の艦および人的資源のダメージを同盟は読み損ねた。
同盟が帝国領への侵攻を本気で考えるようになった時には、
イゼルローン要塞の完成は間近であり、同盟の妨害の攻撃を払いのけ、要塞は完成してしまった。
実はイゼルローン要塞は、恒星の人口惑星ではない。
恒星をめぐる唯一のガス型大型惑星を巡る要塞であり、
微弱ながら推進機関を要するために、軌道上の位置取りを自由に変更できるものであった。
実際のところ、このガス型惑星の支配権を掌握し、タンカーさえ充足できれば、
同盟は帝国領に侵攻できるはずだったのだ。
このガス型惑星を掌握するにはイゼルローン要塞を占拠するほかはない。
いや、逆に劣化の著しい同盟の政軍の指導部は、さらに誤った考えも持った。
「イゼルローン要塞を占拠してしまえば、タンカーを充足することさえ不要だ」
こうして、第1回のイゼルローン要塞攻略作戦が実施された…。
しかし、結果、同盟軍数個艦隊が要塞砲の弾幕射と駐留艦隊の連携により、壊滅的ダメージを負った。
以後、「要塞さえ攻略すれば…」という硬直的な思考にとらわれた同盟軍首脳部は、
イゼルローンにむなしく艦隊をぶつけるという愚挙を繰り返すことになった。
930 :
929:2006/03/06(月) 13:29:02 ID:???
この設定のもう一つの効果として…以下のスパイラルも合理的に生まれます。
イゼルローンの攻略失敗
↓
主力艦激減だよ
↓
主力艦を充当したと思ったら帝国軍が侵攻してきやがった
↓
何とか撃退したけど、守勢続きで政権がやべえぞ
↓
イゼルローン攻略汁
↓
タンカー充足できてねーぞ
↓
予算回らないから我慢汁。要塞攻略しちまえば、何とかなるんだし、いいべ
↓
イゼルローン攻略失敗(振り出しに戻る)
>>906 よく考えると、艦隊司令が白兵戦やってんだよな。
しかも必要に迫られてじゃなくて、自分から攻め込んでるし。
既に記憶があやふやなのだが、イノシシって白兵戦なんてやってたっけ?
双璧が白兵戦やってたのは覚えてるんだが
双璧がオフレッサー相手に白兵戦をやったのも無駄といえば無駄なんだが。
一応釣りという目的があったんではなかったか?
>>932 オーベルシュタインに取っ組み合いを挑んでなかったか?
なにその大仁田厚w
>>935 アニメでは、机越しに飛び掛ってマウントでガツガツ……w
いい年して立場や相手を省みず、感情の赴くまま手を出すあたり
どうしてビッテンが士官学校を無事卒業できたのか不思議でならん。
いけすかない大貴族のボンボンを軽く1ダースはぶっとばして
放校処分になってそうなもんだがw
性格にかわいげがあるので
誰か有力な上級者が守ってくれたのだろう。
まあ馬鹿の子ほどかわいいものだ
で、銀英伝のどこが面白いの?
デビューした雑誌が廃刊して未来に悲観してるときに書き下ろしの話が
来て、もうこれが最後の執筆だ!
と好き放題やったのが銀英伝らしい。
だから突っ込まれるのはつらいのだと思うw
>941
創竜伝はどうなる?
>>942 銀英伝などの出す小説がことごとく売れて有頂天になり、好き放題に…
ガイエは好き放題やらせるとロクなもん書かんが
ヤケクソにさせると良いもん書くってことか?
創竜伝はたしか…
銀英が売れて、徳間の担当に次は中国物で行きたいですと言ったら、
次回も銀英風でと言われて嫌々タイタニアを書いてたら角川の人が来て
好きなもの書いていいですよと言われて書いたのが中国物−創竜伝だったかな?
そりはアル戦
>>946 一応銀英伝くらい評価してやろうぜ。
色々突っこみどころは満載だが。
>>949 十分されてるだろ。他作品でスレが維持されたことがないし。