1 :
名無し三等兵 :
2005/11/18(金) 16:45:43 ID:??? 零戦を持ち上げるためなら捏造や誇張も辞さない零戦厨。
そんな彼らを生暖かい目で見守りつつともに歩む零戦スレ
,r'"[`ヽ
,. -‐- 、、 | / | l
i|! | `ヽ _,._,._,._ |! ,. - .、 /. l: |
i! ii! l _ ____ /7l|ーl|―lFl`ト`メュ 、 ____ _ l、 ン. l; 「|
l| l|,.r''二 ̄´ヽ,rー―`ー〈、」L...lL.,.lL.,.r=',. -''′  ̄ ̄``´ー-ュ,_ _└:_┴!
_i!,.k、 匸{=ュ T ̄ r'´ `ヽ <_ ヽ、_>
r'´ i 匚{=ュ I! i ! __,,.`` ー、、 ヽ
` - ,j | Lュ i! _,.. - ― -- _- 、、_ヽ _ _,,. '- ‐ '''' "" ̄ ``' ー '
l! ヽ _ __ 厂r_ 、´ `` ィr''´ ̄
. |! '-ー''´_\ ヽ
|l! ` ̄ ̄\ ,. ‐ ―- 、 ヽ
. |l,! \ ゝ、 _ _ _) ヽ
ーー―\ ヽ
ヽ、 ノ
` ー--‐ '' "
前スレ
【涙滴型】零戦は無敵じゃない一五型【風防】
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/army/1130936912/
2 :
名無し三等兵 :2005/11/18(金) 16:46:34 ID:???
3 :
名無し三等兵 :2005/11/18(金) 16:46:35 ID:???
F2 ,.r ――ーー, _/ ´/7'^ ,/ / / ,/ / / _ _ / / / ,. イ´ `/`'' ‐-、,、_ ,、 、___,_,.._ _ ,../,. / /_,,..、 _ ,. -'"ー--`--―'' '^'"´ ̄´ ```'' ‐---- -r ''"二´-‐ '' "´ ´ ̄  ̄ ̄ ̄  ̄ ニニ二{ ___,. - ''"´ i ヽ7 (´,) == `! ̄Trニ、ー‐' `` '' ‐--` -- - `''=ーzー - 、.、_ __,,,..... --..-__┐- 、、,,_ ! | |ニ=`i!ー' `! =- ``ヽ、 _ ,/'--- - .._r 、――ー'''' ¬!__ `ー'^'''' '' ' '''''''''''`'‐、 ´ー‐' ,/-、ー――┬ --`ヽ、 | -zi_--__-`k_、.. ___ / ヽ _ 」 \ ___,. -'"  ̄ ̄´ `'"´
4 :
名無し三等兵 :2005/11/18(金) 16:47:49 ID:???
零戦厨名言集 ・ダーウィンのスピットにはアブキールフィルターが装備されていた。ソースはオスプレイ本 ・スピットファイアはドイツ軍機に急降下性能が劣るが故に零戦よりも低性能だ ・コロンボやトリンコマリ上空で零戦はスピットに大勝した ・英空軍の撃墜報告戦果は日本軍のものより信憑性が著しく低い
5 :
名無し三等兵 :2005/11/18(金) 16:48:07 ID:???
どちらかといえば零戦を叩くためなら捏造や誇張も辞さないアンチ零戦厨だろうな。 昔は零戦スレは荒れるスレでもなく 探すのも苦労するぐらいのスレが1個あったぐらいなのに なんでバカが増えたんだろう。
6 :
名無し三等兵 :2005/11/18(金) 16:48:17 ID:???
7 :
名無し三等兵 :2005/11/18(金) 16:51:14 ID:???
前スレ使い切るまでsage
8 :
名無し三等兵 :2005/11/18(金) 16:52:01 ID:???
>>5 >どちらかといえば零戦を叩くためなら捏造や誇張も辞さないアンチ零戦厨だろうな。
>>4
9 :
名無し三等兵 :2005/11/18(金) 16:54:36 ID:???
零戦の評価はきまってる。 お前らがいくら語ろうが 落ちることもなければあがることもない。
10 :
名無し三等兵 :2005/11/18(金) 17:01:29 ID:???
>>9 脳内好評価乙
自分に都合のいい夢をせいぜい見てろよw
11 :
名無し三等兵 :2005/11/18(金) 17:06:21 ID:???
>>10 おれは零戦について俺自身は何も評価してないんだが。
なんで評価してるようにみえるわけ?
お前病院いったほうがいいよ。
おれはお前らに何が評価できるんだ?できないだろ といってるわけ。
12 :
名無し三等兵 :2005/11/18(金) 17:10:11 ID:???
何も評価してないってというのは 俺自身は持ち上げたり下げたりしてないという意味だからな。 勘違いするなよ。
13 :
名無し三等兵 :2005/11/18(金) 17:16:41 ID:???
ならチラシの裏にでも書いてろよ わざわざ匿名掲示板に「俺は評価そのものをしない」とか偉そうに書き込んで何の意味があんだ? バカですか?
14 :
名無し三等兵 :2005/11/18(金) 17:26:54 ID:???
以上、ファビョーンなお方の戯言でした。
15 :
名無し三等兵 :2005/11/18(金) 17:43:59 ID:7Zvt1YUY
9が言いたいのはここでどんな議論をしようが世間的評価はかわらないということじゃないか?
16 :
名無し三等兵 :2005/11/18(金) 17:46:57 ID:???
まだアゲるなよ その世間的評価って比較的に風当たりのいいものだろ?
17 :
名無し三等兵 :2005/11/18(金) 18:26:43 ID:???
で、前スレで叩かれた欠陥厨がせめてスレタイだけでもと 900ちょい過ぎでスレを建てたワケか と露骨に煽ってみる
18 :
名無し三等兵 :2005/11/18(金) 18:44:24 ID:???
>>17 捏造零戦厨よ
ダーウィンのスピットにアブキールファイルターが付いていた証拠の提出まだですか?
19 :
名無し三等兵 :2005/11/18(金) 19:29:58 ID:???
>>18 >と露骨に煽ってみる
って書いてあるのに、わざわざ釣られたような真似するなよ
20 :
名無し三等兵 :2005/11/18(金) 19:33:27 ID:???
やれやれ また週末だ・・・欠陥厨が湧いて出るぞ 厨房勉強しろ
21 :
名無し三等兵 :2005/11/18(金) 19:34:51 ID:???
>>4 >スピットファイアはドイツ軍機に急降下性能が劣るが故に零戦よりも低性能だ
これは独逸機が急角度のダイブやロール後の旋回降下を仕掛けられるのに
スピットVの時代になっても急角度のダイブや旋回降下戦術に追随するのが難しく、
上空で待ってから対応しなければならなかった点を言われてるんだろう。
格闘を避けてゼロ戦相手に楽々仕切りなおしが出来るくらいのダイブをやるには
米軍機の様に急激なダイブをやる必要があるが、グリフォン以前のスピットは急激な
角度での降下は苦手だったという事だろう。
米軍から報告されている戦術をスピットが連戦中に取れず、格闘を避けて
遠距離戦を挑む方針にも関わらず、乱戦にもつれこまれてるのは離脱・復帰が
困難でスピットVcTropでは実用に供さなかった可能性がある。特に、スピット側は
燃料不足という爆弾も抱えているので、長々と離脱に時間をかけ、更に高度回復にも
時間をかけていたらそのまま撤退する他なくなるのが痛い。
あと、独逸機の旋回降下に追随するのが難しかったというのも垂直旋回性能とは別の
弱点をあらわしていると思う。ゼロ戦はこういう捻りこみ戦術が得意なので、中期の
マーリンスピットにはトコトン不向きだったのかも知れない。
降下対策が施されたグリフォンスピットならかなり楽になったと思うが。
22 :
名無し三等兵 :2005/11/18(金) 19:50:45 ID:???
スリムも飛行機が必要だった。彼の第一四軍は、日量七五〇トンが物質が要る と算出されていたが、メイクテーラ作戦がフル稼働する三月以降は、これが 一二〇〇トンに上る。ある朝、インパールの司令部で上空を飛行機が飛ぶの を聞いたが、これは自分に割り当てられていたダコタ機三個中隊で、急に中国 へ向かうよう命令されたのだと知って仰天した。彼は、手に入る飛行機を全部 使って、日に七千回の出撃が必要なのに、予告なしに七五機を失うのはひどい 痛手だ(Lewin,Slim 217頁)。紛糾のもとは、中国状勢である。シェンノート 航空隊が、やがて日本本土を空襲するはずだ。その中国のアメリカ軍前進基地 に対し、その使用を封殺するために日本の中国派遣軍が一号作戦を発動し、 飛行場群の奪取を狙っているのだ。 それは、一九四四年の時点で日本軍が ともかく成功を収めた作戦の一つであり、今は蒋介石の軍事顧問となった ウェデマイヤーが、スリムに貸与していたダコタ機を使ってビルマの中国軍 師団を空輸し、華中に増援しようとしたのである。スリムは、こう言っている。 「そのエンジンの轟音は、今や我々に襲いかかろうとしている運営上の危機 の最初の暗示だと、第一四軍の誰もが感じた」(Slim,前掲書396頁)。 これにより、メイクテーラについての物資運搬の計算は、もう一度やり 直さなければならなくなった。アラカンの第一五軍への空輸が減少したので、 失った分のある程度の埋め合わせは可能となりはしたが、この遅れにより、 一九四五年のモンスーンの前に任務を達成するには、あまりに時間が なくなってしまったのである。 <ルイ・アレン「ビルマ遠い戦場 ビルマで戦った日本と英国」中巻 291頁>
23 :
名無し三等兵 :2005/11/18(金) 20:05:10 ID:???
24 :
名無し三等兵 :2005/11/18(金) 21:39:28 ID:???
本当にこのスレで期待したいのは欠陥厨。 普通なら零戦の性能ってのはいろいろ削ぎ落としたからこそ得られたもので それで勝てなかったのは国力の差、仕方ないって思っちゃうけど そんな常識に囚われない欠陥厨が70年近くも誰も気付きもしなかった 零戦の決定的欠陥を指摘したりしたらまあ取り返しのつかない事ではあるけど 少なくとも脳内ではその欠陥を補填した超零戦が活躍する架空の太平洋戦争を 再現する事ができるじゃないか。 構造強化しろとか防弾版付けろとか小さく纏まってんじゃねぇ! 俺様のために凄い欠陥を見つけてみろ!厨房!
25 :
名無し三等兵 :2005/11/18(金) 21:45:39 ID:???
> 648 名前:名無し三等兵 投稿日:2005/10/19(水) 20:25:22 ID:??? > > 1940年〜42年度頃か。 零戦最強期 これは要するに ↓ だな。 「第二次大戦中の最優秀機」 零戦は1940年から1942年半ばまでの世界最優秀の万能機で、同時に1943年末までの世界最優秀の長距離援護戦闘機 1942年半〜1943年末までの世界最優秀迎撃機はFw190フォッケウルフ及びスピットファイア(後期型) 1944年からの世界最優秀機としてP51ムスタング 岩井由紀氏 「零戦の遺産」光人社 から
26 :
名無し三等兵 :2005/11/18(金) 22:44:52 ID:???
>>24 最強厨の事もたまには思い出してあげて下さいね。
27 :
名無し三等兵 :2005/11/19(土) 00:33:53 ID:???
我が零戦の科学力は日本一ィィィ
28 :
↑ :2005/11/19(土) 00:38:44 ID:???
零戦は好きだがこういうやつが居ると思うと嫌になるなあ スピット・フォッケ・五式にも多い 何とかの壁が高いのだろう
29 :
名無し三等兵 :2005/11/19(土) 04:13:49 ID:???
>>28 どうみても単なる釣りにしか見えないんだが。
零戦の科学力は日本一だぜ?
30 :
だつお :2005/11/19(土) 12:54:13 ID:XX7O5D3y
戦局に決定的役割を果たさなかった英軍機を殊更技術云々といって
褒めたりするのは、中国人の腐った白人崇拝としか思えないぞ。
史実では、英軍機が白昼爆撃で活躍したことは殆どなかった。
アメリカ航空隊の支援なしでは、いかなる作戦も遂行しえない
>>22 。
インパール戦線なんて、チンピラゴロツキでなければ勝って当たり前。
なにせ英軍側は飛行機も戦車も弾薬も食料もすべてアメリカ頼みで、
かつ日本の飛行機はみなニューギニア送りとなってた。
31 :
名無し三等兵 :2005/11/19(土) 13:35:21 ID:VhLSpanD
零の彼方へ
32 :
名無し三等兵 :2005/11/19(土) 13:40:53 ID:???
33 :
名無し三等兵 :2005/11/19(土) 18:16:47 ID:???
193 名前: 名無し三等兵 投稿日: 2005/10/23(日) 11:24:47 ID:gB3UNRFv 零 戦 の 欠 陥 ( 中 略 ) ○驚く程翼強度が低く、翼内20mm機銃を発射時には翼の捻れと振動により 200mm機銃の銃芯がぶれ弾道が非常に不正確になる。 戦闘機たるものが機銃発射の反動で翼がよじれ狙いが狂う? 驚きを禁じえない。 確かに、照準がどの程度正確であるかはメーカーが保障した具体的な数値は存在しない。 し か し 、メーカー保障以前に戦闘機が正確な弾道を発射できなければならないというのは 子供にでもわかる社会常識である。 しかも、20mmは後付けされたものではなく、設計当初から搭載が計画されていたのもである。 このように社会常識を逸脱している負の部分はもはや欠点ではなく、欠陥である。 社会常識というと取って付けたような便利な言葉かとも思うかも知れないが この社会常識を司法の世界では、一般通常観念とも言い、裁判などでも重要視される ほどの物事の判断基準である。 ↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑ 第14スレより一部引用 ↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑ 20mm機銃を撃つと、反動で翼がよじれるとの話の真偽や詳細が不明です。 この話がのっている本をお知りの方、情報を下さい。
34 :
名無し三等兵 :2005/11/19(土) 18:24:24 ID:???
200mm機銃の話なんか知らんわ 20mmのは元パイロットの書いたものをなんか一冊嫁
35 :
名無し三等兵 :2005/11/19(土) 19:02:25 ID:???
200ミリ機関砲?ならスターリン戦車もB29も木っ端微塵
36 :
名無し三等兵 :2005/11/19(土) 19:11:00 ID:???
うむ。エイリアンの円盤兵器ですら無傷ではいられないだろう
37 :
名無し三等兵 :2005/11/19(土) 19:51:18 ID:???
>35,36 あたらななければ、どうということはない。 by 某少佐
38 :
名無し三等兵 :2005/11/19(土) 20:03:16 ID:???
高射砲より強力な機関砲か。 あれ?ここって火葬戦記スレ?
39 :
名無し三等兵 :2005/11/19(土) 20:17:32 ID:???
40 :
名無し三等兵 :2005/11/19(土) 20:23:42 ID:???
零戦厨が中身のある長文書いたためしあんのか
41 :
名無し三等兵 :2005/11/19(土) 20:29:53 ID:???
200mm砲ぶっぱなしたら、どんな翼でもヘロヘロになるよな。 一発撃ったら、翼が吹き飛んだりして…
42 :
TYPE52 :2005/11/19(土) 21:37:35 ID:q61hEjrm
200mm・・・野戦重砲を地上でぶっ放しても、駐鋤が地面にめり込む程とか・・・無反動砲にでもしなければ、空中分解必至・・・
43 :
名無し三等兵 :2005/11/19(土) 23:08:21 ID:???
神風対応か
44 :
名無し三等兵 :2005/11/19(土) 23:08:48 ID:???
>>33 それは聞いたことないな・・・
いや、まじめに20mmと訂正しても、だ。
翼内砲の集弾性のことかいな?
たしかにどっかで見たこと読んだことある人情報プリーズ
45 :
名無し三等兵 :2005/11/19(土) 23:15:05 ID:???
というか
>>33 ってずっとその事に拘ってるようだけど
何か特別なものなのだろうか?
46 :
名無し三等兵 :2005/11/19(土) 23:30:08 ID:???
まあ、この件に関しては 持てない者のヒガミでしかない 零戦以降の海軍戦闘機は全て20mm標準搭載 曳光弾で弾道確認しながら射点をずらすのに 多少ぶれても構わないが、無いのでは話にならん 現場で火力不十分と言われた陸軍・・
47 :
名無し三等兵 :2005/11/20(日) 00:39:17 ID:???
その話は、エリコン単体で撃った時の命中精度はそんなに悪くないってとこから来てると思うよ 機関砲自体は悪くないのになぜ機載したら悪くなるのか 初速が遅いとかは別として、弾道が安定しないのは懸架装置に問題ありってこと
48 :
名無し三等兵 :2005/11/20(日) 02:07:00 ID:???
貧者苦な武装の隼厨の僻みですね。
49 :
名無し三等兵 :2005/11/20(日) 02:29:40 ID:???
>>47 判りやすく言えば
8割の搭乗員は「おおスゴイ」、2割の搭乗員は「全く当たらない」・・・さあどっち
陸軍は羨ましがっていたのだぞ
20mmなら60発のうち数発命中すれば良いんだぜ
100発100中が欲しいなら豆鉄砲に装甲すれば?・・・チハよりマシだな
50 :
名無し三等兵 :2005/11/20(日) 06:42:06 ID:???
>判りやすく言えば >8割の搭乗員は「おおスゴイ」、2割の搭乗員は「全く当たらない」・・・さあどっち まずはどうやって調べたか書いてね。 >陸軍は羨ましがっていたのだぞ >20mmなら60発のうち数発命中すれば良いんだぜ 「防弾付いていないから零戦はヘタレ」と同レベルの話だね。
51 :
名無し三等兵 :2005/11/20(日) 11:32:32 ID:???
>>49 その60発のうちの数発を命中させるのに何発弾を消費するのかな?
52 :
名無し三等兵 :2005/11/20(日) 13:02:37 ID:???
しかし、実際はある程度ばらついて散布界作ってくれないと 余計当たらなくなる、というより当てるのに技術が必要になってくるんだけどね。
53 :
名無し三等兵 :2005/11/20(日) 14:00:04 ID:???
>>52 それは連射で前後空間に散布することで作るんだよ・・・。
54 :
名無し三等兵 :2005/11/20(日) 15:18:11 ID:???
マウザー装備の飛燕が最強と
55 :
名無し三等兵 :2005/11/20(日) 16:01:17 ID:???
> 「カタログ上の最高速度」
まあ、つねづね指摘されていることだが・・・・
> 「性能疑惑」
> フィンランド国立航空機製造所の試験官が述べるところによると、戦時中に調達した各種航空機のうち、
> 工場書類通りの性能を示したものはただ2機種のみ、すなわちブリュースターB.239とメッサーシュミット109のみであった。
>
> その他のイギリス、フランス、アメリカ製の航空機については、その書類上の性能と実際の性能には、大きな食い違いがあったという。
>
>
ttp://bf109.exblog.jp/2256142#2256142_1
56 :
名無し三等兵 :2005/11/20(日) 16:01:49 ID:???
おまけに・・・ > ところで、私はしばらく前に、ある元前線パイロットとお話ししたことがあります。その方は、戦後まもなくですが、 > 戦利品のドイツ戦闘機を操縦されたことがあったそうです。 > > ところが彼がどんなに頑張っても、ドイツの仕様書にあるとおりの性能に到達することができなかったそうです。速度については特に。 > > とうとう音を上げて、高級技術者だったドイツ人からその説明を聞くことになりました。 > > 「なぜ速度が足りないのだろう?我々のエンジンの扱いが良くないのだろうか?」 > > その返答はこうでした。ドイツ人でさえその速度に到達できたことはない。 > > 何故ならドイツの仕様書にある速度は理論上の数字であり、しかも彼らは計器上の指示速度で、それを計測していた、と。 > > どうでしょう、これはあり得る話でしょうか?
57 :
名無し三等兵 :2005/11/20(日) 16:03:06 ID:???
> N.G.
> もちろんです。
> 第2親衛戦闘機隊には専門家のグループがいました。彼らは仕様書を確認するため試験飛行で速度を記録していました。
>
> 「高度7000での指示速度は・・・780?100引いておけ。3000では・・・700?70差し引け。」
>
> 彼らは、計器上の指示速度をこのように割り引いて計算していたわけです。そしてこの調整値が、多くの場合いい線をいっていました。
>
> 戦闘機の最高速度とはどういうものかについて、おそらく彼らはよく理解していたと言えるでしょう。
>
>
ttp://bf109.exblog.jp/1995207#1995207_1 バカ正直に速度を計測し公表してるのは、極東の田舎の某島国の戦闘機・・・
58 :
名無し三等兵 :2005/11/20(日) 16:06:25 ID:???
>>57 > バカ正直に速度を計測し公表してるのは、極東の田舎の某島国の戦闘機・・・
そして彼の地で改めて計測すると軒並みカタログデータ以上の性能w
59 :
名無し三等兵 :2005/11/20(日) 16:08:00 ID:???
>55 そのBf109なんだけど、そのプログでソ連軍の元パイロットはこうもいってるよな A.S. つまりですね、どんな文献においても、速度においてBf109GとFW190のほうが、議論の余地なく優位にあります。 低高度においては20から25キロ、高々度では80から100キロも。あなたはそれを、引けをとってはいない、などとおっしゃるのもですから。 N.G. 速度に関して多少の差は必然的に存在します。低高度においては我々のほうがわずかに高速でした。高々度では向こうの方が高速でした。 しかしその差はせいぜい10から20キロ程度です。その差は圧倒的な優位を確実に保証できるほどのものではなかったのです。戦闘中は そんな差なんて事実上認識できません。 A.S. そうですか。 ところで、私はしばらく前に、ある元前線パイロットとお話ししたことがあります。その方は、戦後まもなくですが、戦利品のドイツ戦闘機を操縦された ことがあったそうです。ところが彼がどんなに頑張っても、ドイツの仕様書にあるとおりの性能に到達することができなかったそうです。 速度については特に。とうとう音を上げて、高級技術者だったドイツ人からその説明を聞くことになりました。 「なぜ速度が足りないのだろう?我々のエンジンの扱いが良くないのだろうか?」 その返答はこうでした。ドイツ人でさえその速度に到達できたことはない。何故ならドイツの仕様書にある速度は理論上の数字であり、しかも彼らは 計器上の指示速度で、それを計測していた、と。どうでしょう、これはあり得る話でしょうか? N.G. もちろんです。第2親衛戦闘機隊には専門家のグループがいました。彼らは仕様書を確認するため試験飛行で速度を記録していました。 「高度7000での指示速度は・・・780?100引いておけ。3000では・・・700?70差し引け。」 彼らは、計器上の指示速度をこのように割り引いて計算していたわけです。そしてこの調整値が、多くの場合いい線をいっていました。 戦闘機の最高速度とはどういうものかについて、おそらく彼らはよく理解していたと言えるでしょう。 一体何が本当なんだろう?
60 :
59 :2005/11/20(日) 16:08:59 ID:???
ぎゃーっ、かぶったよ!!こんな過疎スレなのに orz
61 :
名無し三等兵 :2005/11/20(日) 16:12:58 ID:???
>>58 > そして彼の地で改めて計測すると軒並みカタログデータ以上の性能w
それもテスト用に入念に整備された試作機じゃなくて拾い物な量産機w
62 :
名無し三等兵 :2005/11/20(日) 16:26:28 ID:???
なんにせよ本屋で「戦闘機大百科」とか買ってきて、そこに出てる最高スピードとかの数字を 単純比較して飛行機の優劣を論じるのは止めた方が良いな。「厨」と言われても仕方ない。
63 :
名無し三等兵 :2005/11/20(日) 16:36:34 ID:???
>>61 日本の場合、調整も不十分な試作機の状態で適当に飛ばして
ああ、大体こんなもんだろというのを確認して、それっきり。
記載する最高速度が「理論上到達可能かもしれない」数字か
「大体このぐらいは確実」という数字かの違いだな。
64 :
名無し三等兵 :2005/11/20(日) 16:37:46 ID:???
>62 ここで盛んに話題になっているくだんのサイトは一体どうなる・・・・・・・
65 :
名無し三等兵 :2005/11/20(日) 16:51:07 ID:???
> エンジン出力を見てみましょうか。 > 通常通りスロットルによって調整されました。コブラには二種類の > スロットル操作があり、「通常」そして「緊急」(吸気圧力増加)がありました。 > パイロットはコックピット左側のスロットルでそれをコントロールしました。 > > 「緊急」というのは、私たちが「51インチと57インチのブースト」と呼んだ > レバー位置でした。 > 国産のB-95燃料で飛んでいたならば、「緊急」は51インチでセットされ、 > アメリカのB-100燃料を使用していたならば、57インチでセットされました。 > パイロットはこのセッティングを調節できませんでした。 > >「緊急」セレクタ位置は、スロットルレバーを強く押し込めばその圧力で > 容易にちぎれるワイヤによって制御されていました。 > > 私は一度だけ、ドイツ機を追いつめるためこれを使用しました。 > 「地獄に堕ちろ!」とばかりにワイヤをちぎりスロットルを「57」へ > 叩き込み、突っ込みました。 > そのとき初めて私は、「57」が意味したものを経験しました! > 私の飛行機は前にすっ飛びました! ドイツ人は上から私に気づき、 > 直ちに急降下しました。それこそ我々の思うつぼでした。
66 :
TYPE52 :2005/11/20(日) 17:03:34 ID:qkwGnViy
イタリアの計測法なんぞは、最低限の燃料と、銃弾なんかは積まずに計測したそうな・・・んでもって、測るものだからなぁ 日本の場合は、燃料三分の二 銃弾は定数・・・これって丁度、相手の勢力域に進行した状態で、いざ・・・という場面で出せる性能な訳ですね >65 コルセアの場合、ブースト圧上昇でなく、ワイヤが切れるまで押し込んだ場合、水メタノール噴射・・・(時間制限あり)というパターンも有ったと思いますが。
67 :
名無し三等兵 :2005/11/20(日) 17:56:29 ID:???
>>34 幾つか目にしましたが、紫電に乗ったパイロットが機銃の命中率が良くなったとの話と、
紫電よりも紫電改の方が命中率が良くなったとの話は確認しています。
>>45 翼がたわんだ話は30mm機銃についての話は聞いたことがありますが、
20mm機銃での話はまだ出会ったことがないですし、
実戦に使われたか良くわかっていない二号四型の発射速度を向上させた
改良型の話に関わっているかもしれないので、ちょっと興味があります。
68 :
名無し三等兵 :2005/11/20(日) 18:02:07 ID:???
訳の分からない事を伝え合う伝言ゲームじゃ無いんだから、出来るだけ出典を明記しソースをもって語ろう。
69 :
名無し三等兵 :2005/11/20(日) 18:02:54 ID:???
最強厨、欠陥厨の次はスペック厨ですか。
70 :
名無し三等兵 :2005/11/20(日) 18:25:25 ID:???
まあ、最高速出さなくても短時間でエンジン溶けてボロボロになるってのに、
頻繁に最高速出したらトラブルが出てもおかしくはないな・・・
スペック厨は常に最高速を出せるとかそれが標準性能だとか思ってるから、
実戦で役に立つのかどうかなんか全く考えない。
>>69 元々、軍板的にはスペック厨が問題。欠陥厨は例のサイトが出てきて派手になって
きただけだな。で、欠陥厨が縋る相手がスペック厨の現場パイロットの意見を無視した
工場データを鵜呑みにした創作文なので、スペック厨と同じ指摘で論破される。
最強厨なんてのは欠陥厨が「ゼロ戦の一部でも良い所を認めたら許さない」っていう
なんでもウヨクだ!と叫ぶのと似た様なものなので、殆ど存在してない。
実戦や問題点の提示抜きにそんなアホ言うのは他板か、だつおみたいなお遊び自作自演くらいだろ。
71 :
名無し三等兵 :2005/11/20(日) 18:41:11 ID:???
>33 20oニ号銃の射撃で零戦の翼がたわんだという話は兵頭28センセイの本ではないか? ただ、データをもとに厳密に検証してるのではなく、推測で書かれていたように 記憶しているが
72 :
名無し三等兵 :2005/11/20(日) 18:46:42 ID:???
>>70 事実、最強ランキングでは零戦は下から数えた方が早いもんなw
どうあがいても最強には程遠いw
73 :
名無し三等兵 :2005/11/20(日) 18:48:38 ID:???
そもそも多少計測方法が違ったからって高々千馬力にも満たない 空力的にも劣った機体が500km半ば以上の速度を出したりするわけ無いじゃん。 欧米の2000馬力の空冷機や1400馬力の液冷機が600〜700以上出すのは疑いようもない事実で 零戦の速度性能が大戦中期以降著しく低かったのは言うまでも無い常識。 スペック厨も何もないだろ 零戦厨が下らない言い訳をダラダラ考えるが問題なんだな
74 :
名無し三等兵 :2005/11/20(日) 18:49:46 ID:???
75 :
名無し三等兵 :2005/11/20(日) 18:51:34 ID:???
優秀なのは認めるけど万能という点ではモニョるな
76 :
名無し三等兵 :2005/11/20(日) 18:52:03 ID:???
いきなり最強説ですか
77 :
名無し三等兵 :2005/11/20(日) 18:53:39 ID:???
>>75 何を言ってるんだね。零戦は長距離援護機として優秀なのは勿論、艦隊防空・迎撃用としても
開発され、強い上昇力と強力な20ミリで敵攻撃機を叩き落とせる最強機。
78 :
名無し三等兵 :2005/11/20(日) 18:55:01 ID:???
最強でも何でもないじゃん F4Fにすら苦戦してんのに 複葉機やエンジンのいかれたスピットにはやたら強いけど
79 :
名無し三等兵 :2005/11/20(日) 18:55:22 ID:???
80 :
名無し三等兵 :2005/11/20(日) 18:56:16 ID:???
F4Fの方が袋叩きにされてたけど? (もっとも米英側の戦果過大報告なら知られているが。)
81 :
名無し三等兵 :2005/11/20(日) 18:57:45 ID:???
お前は昭和40年世代の人間か
82 :
名無し三等兵 :2005/11/20(日) 19:14:32 ID:???
>>71 兵頭氏の著書はまだ読んでないので、入手してゆっくり読みたいと思います。
情報、ありがとうございました。
83 :
名無し三等兵 :2005/11/20(日) 19:17:03 ID:???
>>77 餓島航空戦の顛末見ると長距離護衛にも問題あるなと思えるのだけど
84 :
名無し三等兵 :2005/11/20(日) 19:18:48 ID:???
85 :
名無し三等兵 :2005/11/20(日) 19:20:09 ID:???
>>84 それに関しては、過去スレで散々解説しているから、そちらを読んでね。
86 :
名無し三等兵 :2005/11/20(日) 19:26:07 ID:???
>>83 零戦の性能の問題じゃないよ。零戦が高性能過ぎて上層部が無理させたのが問題。
ラバウルからガダルカナルまで実に一千キロ以上もの距離を飛ばされての空戦を強いられた。
米軍の戦闘機でも片道飛ぶだけで精一杯、英独の戦闘機なら片道も飛べず墜ちてる長距離。
ガダルカナルにやって来たサラトガ、エンタープライズ、ワスプ三空母の艦載機F4Fに対し、昭和17年8月7日
零戦17機が立ち向かい2機未帰還、F4Fは9機が撃ち落とされ他に燃料切れ故障等で6機墜落、計15機未帰還。
零戦との交換比率は1対7.5で、スピット相手の1対18に比べ大幅に低下してしまっている。
87 :
名無し三等兵 :2005/11/20(日) 19:27:53 ID:???
>>85 どうせ52型は切断翼スピットと同等だと連合軍が評したとかいう根拠不明な話のことだろ?
52型の話をすれば21型は最強だったとか言うくせに都合に合わせてコロコロ型を変えなんて卑劣なやつだなw
88 :
名無し三等兵 :2005/11/20(日) 19:30:29 ID:???
>零戦が高性能過ぎて いろいろ犠牲にして得た能力だろ
89 :
名無し三等兵 :2005/11/20(日) 19:34:02 ID:???
>>88 防弾? 元から要求されてないから「犠牲にした」とは言わない。
それに大戦勃発当時、米英独の戦闘機も、巨大な空の要塞B17爆撃機も防弾無し。
90 :
名無し三等兵 :2005/11/20(日) 19:34:56 ID:???
>84の提示した資料は空戦性能の比較ではなくロール率についての資料ですね。
91 :
名無し三等兵 :2005/11/20(日) 19:35:23 ID:???
>>89 戦闘が始まっても取り付けなかったのはどっかの田舎海軍の戦闘機だけだろ
92 :
名無し三等兵 :2005/11/20(日) 19:36:18 ID:???
93 :
名無し三等兵 :2005/11/20(日) 19:36:31 ID:???
94 :
名無し三等兵 :2005/11/20(日) 19:38:24 ID:???
>>91 付けたじゃないか。> 52型。 もっとも大戦初期は零戦が強すぎて防弾の必要性が理解されにくかったかも知れないが。
95 :
名無し三等兵 :2005/11/20(日) 19:38:25 ID:???
>元から要求されてないから「犠牲にした」とは言わない。 要求されていなければ批判対象にならないらしいw 便利だなw
96 :
名無し三等兵 :2005/11/20(日) 19:39:50 ID:???
>>94 人並みに防弾付けたら空戦能力最低と評価されたよな
97 :
名無し三等兵 :2005/11/20(日) 19:39:50 ID:???
98 :
名無し三等兵 :2005/11/20(日) 19:40:12 ID:???
99 :
名無し三等兵 :2005/11/20(日) 19:40:42 ID:???
冗長性・量産性・機体強度を犠牲にしてるな それでも優秀機には変わりないけど
>>96 21型に比べたら52型の方がやや動きが重いかな? でも米軍機に比べたら旋回性能良すぎるくらいだから問題ない。
その旋回性が生かせる戦闘は出来なくなってたけどな
>>100 自慢の上昇力もガタ落ちじゃなかったっけ?
>>101 元々零戦が格闘戦で落とした敵機は、撃墜総数の数分の1程度だよ。 (坂井三郎氏談)
大部分が奇襲の一撃で落としている。格闘戦ばかりしてる様に見えるのは戦記物の影響。
格闘戦が意味なきゃ零戦の優位性ってなんだろ?
>>103 しかし硫黄島では包囲されながら、その旋回性で命拾いしている
>>103 んな事知ってるが
つうか何で旋回性生かせる戦闘=格闘戦になるわけ
≠なのに
>>104 殺人的な航続距離だけか。
敵の燃料が切れるのを待って攻撃する。超消極的だね
でもこっちは疲労で本来の実力は出来ないな 疲労さえなきゃF6FもP51もカモ
↑ 最終行、だけど、が抜けてた
>>87 私は、寧ろ二号零戦系を推す質で、一号零戦を「最強」と評した事はありません。
一号零戦の航続距離とかに関し、堀越氏の事をやや批判的に評した際には、欠陥厨呼ばわりされた位だし。
ちなみに航続力に関しては、現時点では見方を少し変えたというか、調査の要を感じているのですけどね。
>>104 意外な事に急降下初期の加速の素早さ。急降下速度はF4Fと同じくらいだが、初期加速は
後のF4U−1D・コルセアやF5F−5・ヘルキャットと同じくらい速い。(無論スピットファイア論外)
零戦試作機当初は「急降下態勢へ移るのが速すぎる」と、逆に問題視されたほど。
敵機の急降下する出鼻を捕らえて撃ち落とすのは坂井氏の得意とした戦法。
>>109 =110
架空戦記読むのは程ほどにしような
>>114 相手が「調査中」って言ってるから待てば?
過去の自分のレスはどれか?って話なんだが
急降下の加速度って何が元で良し悪しが決まるんだ? 重量は関係ないだろうし、前方面積でなら零戦が早いわけないよな
>>53 遅レスだが、そういうのを素人考えって言うんだよ。
そもそも前後空間ってなんだよw
>>114 13型の最後の方で、要求性能に対して過剰スペックだ云々と遣り合っていた箇所です。
ここで、最高速度などのスペックについてだが、ソ連空軍の元パイロットもいっていたように、最大速度で常に戦闘 している訳でなく、加速力や上昇力が最重要だということがなんで判らないのだろうか?と思ってしまう。 空中戦において、カタログデータの最高速度までダッシュ出来る馬鹿がどこの世界にいる? お互い敵より優位な位置に付け、撃墜しようとする中ではダッシュ性能や垂直面の機動性能が重要となってくる。 そのパイロットは最大速度でI16よりも優れているハリケーンとI16と乗り比べて見て、選べるならI16の方がいいと いったぐらいだぞ。 ハリケーンは水平面の旋回はまずまずだが、絶望的に垂直面での機動が弱く、あるソ連軍パイロットは”翼竜に 乗って戦っているようなもんだ”と酷評している。 ダッシュ力、突っ込み性能、旋回性能などが如何に重要で、最高速度のみで空戦が決まるものではないというのは 日本のパイロットのみならず、連合軍パイロットにも同意見のモノが多い。 最高速度マンセー厨は、いい加減にしろといいたい。
>>123 そこの例えば、下記のような記述です。
906 :名無し三等兵 :2005/10/21(金) 01:00:56 ID:???
>>898 「欠陥」とはやや違いますが、オーバースペックも設計上あまり褒められたものではありません。
>754にも記したように、落下増槽込みで全力1.5時間 or 巡航6時間との要求に対して、
機内の搭載量だけでその要求をクリアしています。
他に問題が無く、その上で要求値を一部大きく超過する分には良いのかもしれませんが、
零戦は、軽量化の弊害からやや問題も抱えている所もあるので、その言い逃れも遣り難い面が在ると思います。
そして堀越氏は、正規状態での要求値を、全力1.2時間 から 全力1.2〜1.5時間 と書換えて自伝に記しています。
どっかのスレにあのサイトのリンクが貼られてから 急にそこからのコピペが増えたなw
いま女子バレー見てるんだが、ヘルキャットみたいなガ体のアメリカ選手に 零戦みたいなか細い日本選手が蹂躙される様はもう見てらんない
なあ、思うにチャリンコと4駆じゃチャリのほうが初期加速力高いんじゃないだろうか
>>125 それが「欠陥厨」と叩かれたレスって事?
>>125 零戦=12試艦戦だけど、零戦は本当は13試艦戦じゃないかな? 調べてみると要求仕様・スペックで
論争が続いて、結果要求仕様の出来上がりが遅れている。
零戦の開発スケジュールは
昭和13年、要求仕様 −> 試作機完成14年 −> 正式化、昭和15年、零式艦上戦闘機
>>131 まあ普通、最高速度で格闘戦しないしF4Fから見たら凄い高速機だし > 零戦
>>121 TAIC Peport No.17にも下記のような記述がありますね。
Initial dive accelerations of the Zeke52 and F4U-1D were about equal, after which the F4U-1D was far superior.
Initial dive accelerations of the Zeke52 and F6F-5 were about equal, after which the F6F-5 was far superior.
The Zeke52 was slightly superior to the FM-2 in initial dive acceleration, after which the dives were about the same.
初期・中期型マーリンはマイナス方向に弱いからなあ・・・ まあ、マイナス負荷厳禁、ロールして背面から下降に入れなんていう一番最初の マーリンよりはかなり対策されたんだが、急角度や降下中の急ロールが苦手ではね。 ゼロがそのまま降下にうつれるのは±ゼロ3状態対策が万全だったのと、 空力特性のお陰。 ただし、F4FやP47などのドカーンと落ちれる重くて頑丈な機体相手だと限界性で 相手が離脱出来る可能性を残してしまう。
>>132 スペックからは読み取れないが、配備先からの苦情を考えてみると全開性能が
出せる訳ではない米軍機側が逆に一撃離脱されちゃってたって感じだね。
日本軍が一撃離脱を多くやっていたのをスペック厨が「出来る訳ない」と無視し、
独逸軍が旋回戦に持ち込むのを多様した対米軍機戦を「独逸の方が早い筈」と無視する。
実際は日本も独逸も格闘や旋回、一撃離脱をガンガンやってるんだが。
工場やゲーム、それらを鵜呑みにした本等のスペック表しか見ないから、実際の
パイロットや整備師、開発者、対戦したパイロット等の話を無視しまくるんだよな・・・
つまりなんだ 零戦の旋回性能ってやっぱり無用の長物だったんだな。 それが分かっただけでも随分と成長したじゃないか零戦厨よ
>日本軍が一撃離脱を多くやっていたのをスペック厨が「出来る訳ない」と無視し、 どのレス?
>>129 それ単独ではないけどね。
その後、ポツポツと航続力の要求スペックに関するやり取りが続きますが、
基本的に>125の引用箇所の調子で書いていましたので、引用は冒頭の分だけに留めました。
>>136 あほかいな。一撃離脱も出来て捻りこみ等の複雑な空戦に入っても相手と
渡り合えるのが重要なんだろ?実際、スピットファイアやF4Fはどうなったよ。
スピットは不利なまま、F4Fは急降下で離脱して僚機に頼る他無い。
南方仕様だからとか言うなよ。元から南方仕様でなきゃロクに飛ばない代物なんだから。
雷電と紫電改の違い等も理解出来ないのだろうか・・・
>>139 > (零戦21型 対 F4F-4)「この二機種の降下速度は同程度」
>
> 1942年9月26日〜10月15日 零戦と米陸海軍機の性能比較試験 (学研 零戦パーフェクトガイド)
・・・だって。
>>137 彼の脳内のスペック厨とやらだろ
>>135 >独逸軍が旋回戦に持ち込むのを多様した対米軍機戦を「独逸の方が早い筈」と無視する。
これもどこで誰が主張してたのか具体的に書いて欲しいね。
米軍機とドイツ軍機の話なんて見た覚えが無いが。
急降下での追いかけっこになればあっという間に零戦は追いつかれる。 まぁそういう事です。
>>142 同程度だったら最終到達速度が大きいF4Fのほうが有利だよな。
>135の
>スペックからは読み取れないが、配備先からの苦情を考えてみると全開性能が
>出せる訳ではない米軍機側が逆に一撃離脱されちゃってたって感じだね。
って何を根拠に言ってるのかな?まさかまた捏造・・
>>146 零戦とF4Fの最終到達速度が「同程度」なんだが。
おいみんな。スルーしてる点が一つあるぞ >ソースは学研
>>139 申し訳ないけど、零戦52型以外の英文レポートは持ち合わせていません。
ただ、古賀機に関する試験なら、マイナスG弁/ゼロG弁/プラスG弁の調整不足で行われた様なので
恐らく、降下の初期加速に関する評価は低かったでしょうね。
また零戦厨の名言が増えたなw 「零戦とF4Fの急降下速度は同等。ソースは学研」
>>149 米軍が行った零戦21型とF4F−4との急降下性能比較
「急降下時に零戦のエンジンがマイナスGで止まることがあることを除けば、この二機種の降下速度は同程度である。」
これが「マイナスG弁/ゼロG弁/プラスG弁の調整不足」のママ比較された古賀機。
>>149 「零戦とF4Fの急降下速度は同等」なら、学研以外のソースも示されているけど。
「零戦21型とF4F」に関しては、今の所ソースは学研だけかな?
比較対象は古賀機で、古賀氏の搭乗した零戦は21型
前スレに零戦とF4Fの降下速度が出てなかったっけ? どう考えても同じじゃなかったが
>>155 前スレのはコピペで、しかもF4Fの降下速度が分からなかったから想像で書き込んでたヤツ。
誰かが、その部分だけ除いてコピペしてるから誤解が生じてる。
>>154 >151を見る前に書いたので、的外れな事を書いてしまいましたね。
すいません。
それが事実ならF4Fって零戦並みの欠陥機だったのか
大戦後期の戦闘機や、大戦前期でも特に急降下の速いのと比較したら低めなだけで 世界的に見ても一流の性能だよ > 零戦の降下速度 一応 アメリカ陸軍主力戦闘機のベルP39エアコブラや、同じくアメリカ海軍主力戦闘機グラマンF4Fワイルドキャットと ほぼ同等の性能なんだから。(古いI−16やF2Aバッファロー、その他諸国の二流戦闘機は圧倒) 特に頑丈で開発当初世界最高の急降下性能を持つと言われたカーチスP40ウォーホークや それを凌ぐと言われるメッサーシュミット・Bf109などと比較したら不利なだけ。
じゃあ一つ疑問なんだけどさ、なんであんな頑丈なF4Fの降下性能が零戦なんかと同じなわけ?
優秀じゃなく中じゃん
上と下を端折って優秀とか言われてもなァ・・・
>>161 米軍調査だと機体強度はF4Fも零戦もほぼ同等だって。無駄を省き洗練されてる零戦の方が軽いけど。
単に「頑丈」と言っても、防弾の有無の違いとは区別しよう。
>163 大戦初期で上に2〜3いるかも知れないが、下は相当数の諸外国の雑魚が有るから。
>零戦とF4Fの急降下速度は同等 なんて聞いたことは無いし文献で読んだことも無いぞ 零に比べて機体が頑丈なことと降下速度が優れるのがF4Fでないのか? まあ加速が今一だから、その速度に到達する前に追い着かれることは有る 当然、立場が逆になれば自慢の加速も充分でないうちに・・・ 基本は先手必勝だな 零戦を撃墜したやつは「警戒を怠っていたように真っ直ぐ飛んでいた」といい 撃ちもらしたやつは「アクロバットを楽しんでいるように飛んでいた」という
>>165 優・良・可・不可の4段階評定なら、上澄みで無い以上、大戦初期でも「良」な範囲に留まるのでは?
>>166 アリューシャンで不時着した古賀機の話を知らないのか? その米軍が調査した結果なんだから仕方ないし
君が知らなかったとしても、いま資料は出てるし
>>142
>>167 いや五段階評価で、Bf109とP40が「最良」と。
開戦前期「零戦と戦った戦闘機」が対象じゃないの?
>>168 そんなに有名なら学研なんかじゃなくてもっとちゃんとした調査資料とかネットに落ちてないのか?
42年ではF6FやP-51も入るけど。
On the other hand, the F4F-4 had some advantages. It could power dive faster than the Zero; Wildcats could sustain a dive that would shear the wings off a Zero. The Wildcat also had a superior roll rate. Its airframe was sturdier than the Zero's, and it could survive considerably more battle damage. The F4F-4 had self-sealing fuel tanks, which the Zero lacked. American pilots found the lightly built, unprotected Zero would flame easily, and often disintegrate under the fire from their six .50 machine guns. Also, the F4F-4 had a service ceiling of 39,400 feet, the A6M3 topped out at 36,250 feet. And, of course, the F4F had armor to protect its pilot, while the Zero didn't.
実戦参加前の機体も間に合ったことにすると、烈風やF8Fも間に合ったことになってしまうから除く。
> (零戦21型 対 F4F-4) > 「急降下時に零戦のエンジンがマイナスGで止まることがあることを除けば、この二機種の降下速度は同程度である。」 > > 1942年9月26日〜10月15日 零戦と米陸海軍機の性能比較試験 (学研 零戦パーフェクトガイド) 当時の日本側の認識も同じだったらしい。 零戦対グラマンF4F 「急降下性能が同程度という以外、いかなる高度でもあらゆる性能で零戦が優っていた。」 「零戦の遺産」文庫 堀越二郎著 P155
Inferior to the Japanese type Zero fighter (A6M2) in flight performance, the Wildcat nonetheless proved to
more than a match in combat. Utilizing the F4F’s great strength and superior firepower, Navy and Marine
pilots consistently bettered their Japanese opponents. Using the F4F’s remarkable dive speed (the airframe
was so strong that it didn’t have a red-line limit) to attack and escape, along with "team" tactics such as
the "Thatch weave", the F4F proved to be effective in aerial combat during the first year of the war as a
"front line" fighter in the Pacific.
ttp://home.att.net/~C.C.Jordan/Grumman.html >Using the F4F’s remarkable dive speed (the airframe was so strong that it didn’t have a red-line limit)
>to attack and escape,
だってさ。どう考えても600kmぐらいで制限の有る零戦と同等であるなんて思えないんだが?
零戦と同じだったら明確な速度制限が設けられなければ危険で使いようがないはずだぞ。
俺が思うにF4Fに明確な速度制限が存在しないことをいいことに零戦厨がまた捏造したんじゃないのか?
少なくとも学研以外のちゃんとしたソースが提示されなければ信憑性ゼロな意見であることは間違いない
零戦の急降下性能、はあ?零戦の遺産ぐらい読んで桶。
欠陥厨が、零戦の強みである上昇性能などに触れずに、急降下性能・最大速度などだけに固執する件について
すると、なぜ零戦がF4Fをカモにできたのだろう?
>>178 >133に在るように、零戦52とFM-2が同等なのだから、
零戦52よりも劣る零戦21だと、F4F-4と同等以下になりそうだよね。
或いは、>151の元記事の「降下速度」は、制限速度とは別だったりして。
結論 捏造だか読み間違いだか知らんが 古賀機がF4Fのダイブスピードと同じだったなんてことは 絶 対 に あ り え な い
零戦厨名言集 ・ダーウィンのスピットにはアブキールフィルターが装備されていた。ソースはオスプレイ本 ・スピットファイアはドイツ軍機に急降下性能が劣るが故に零戦よりも低性能だ ・コロンボやトリンコマリ上空で零戦はスピットに大勝した ・英空軍の撃墜報告戦果は日本軍のものより信憑性が著しく低い ・零戦とF4Fの急降下速度は同等。ソースは学研 また一個増えたなw
>>143 パイロットの談話でフォッケでP51をどう倒すのかってのは有名なんだが・・・
ゼロ戦とやってる事一緒。
>184 ついに苦しくなったのか既出のレスの粗捜しを貼り付ける欠陥厨。 説得力のある証拠を提示することもなくなったか。www
P-51に倒される方が多かったんだね ダメダメじゃん
>178 急降下性能と急降下制限速度の違いすら判らない欠陥厨について。www
。www
一呼吸置いてから笑っているようです
>178 オマイ馬鹿だろ。急降下を行う際に仮に時速300km/hからダイブするとして、加速性能が良いか悪いかの評価だろうが。 制限速度が仮に600km/hだったとして、その300km/hから600km/hに達するまでに一体どれ位かかるとおもってるんだ。 急行制限速度が仮に800km/hであっても、その速度に達するのに極めて時間が掛かり、制限速度が600km/hの機体が その制限速度までに追いついたなら勝敗は決してしまうだろうが。 欠陥厨の名言 ・急降下制限速度と急降下性能を一緒くたにしていた件について。www
P47乗りにいわせれば、危なくなれば皆降下するが、P47に勝る降下性能の敵機は無いそうだ 高高度での上昇性能もやはり適わないけどね
>189-190 ついに反論も出来なくなって罵倒だけか。www 。www ← この表現が気に入ったのか、もう一度やってやろうか 。www
>192 ここでまたP47という、次世代機が出てきた件について。 どうも欠陥厨は話をそらすので必死らしい。www
。www を侮辱されて怒ったらしいw
>次世代機 零戦厨のアホな言い訳登場
>>191 プゲ
300km/hから降下って何だよ?w
第一零戦の降下性能が優れてたらF4Fがパワーダイブで零戦を打ち落としたり離脱したりできたわけねーだろww
実戦がすべてを物語ってんのに無理やり零戦有利な捏造を持ち出すから零戦厨は頭がおかしいって
言われちゃうんでしょ?しかも反省の色が無い。お前はサルかってのwww
。www
>197 。www
P47ね 降下性能に自信のある機はいざというとき降下するんだね 普通、上から物が落ちてきたら横に逃げるだろ? 既に全速で降下してくる相手に、今から降下じゃ間に合わないだろう ま、横に逃げたところで相手を捕捉できないが
なんか欠陥厨のネタは飽きてきた。 ちょいとひねって 「傑作航空機100 ワールド・ムック―世界の傑作品」に載ってたから、 一世を風靡した名機というのはどうだ? 中でも後継機開発失敗とか発展性の無さは書かれているけど、 それを入れても傑作機扱いだよ。
>>197 >300km/hから降下って何だよ?w
米軍も似たような試験を行っているよ。
以下は、零戦52vsP-51Dの比較から
a)10,00feet
Dives wer begun from level flight line abreast formation at 200 IAS,
with full power applied as the dive was entered.
The P-51D began to pull ahead immediately.
The selected red line airspeed (325 IAS) of Zeke was reached after 27 seconds.
At this time, the P-51D had a lead of approximately 200 yards.
零戦の降下加速度が高いから急降下性能がF4Fよりも高いとかいってる奴バカじゃないの? どうせ水平状態での零戦の加速力と一緒くたにして考えてんだろ。水平で零戦の加速力が F4Fよりも高いのはひとえに馬力加重の大きさによるものだ。 バカ穴空けまくった零戦は軽いからな。それに対して降下速度は下に「落ちる」要素が大きいため 水平のときと比べて機体の相対的な重さなんて優劣に関係ないんだよ。 空気抵抗の問題があるけどF4Fと零戦じゃどっちも空冷機だし大してかわらん。 結局ダイブ性能で有利になるのは機体の頑丈さ、つまり制限速度の大きさだ。 実戦でもダイブでF4Fが零戦を圧倒したのはそういった理由によるものなんだよ。 分かったか?小僧ども
ダイブ競争ならそうかもね・・・
>>203 >それに対して降下速度は下に「落ちる」要素が大きいため
>水平のときと比べて機体の相対的な重さなんて優劣に関係ないんだよ。
自由落下で、且つ、空気抵抗が無視できる場合は、下向きに1G加速となるので、
相対的な加速差は、在る程度水平速度でのそれに似た傾向を示す筈です。
ただし、水平飛行時よりも速度が出る分、空気抵抗の低い方がより優位になるでしょう。
1ランク上の発動機で水平での最高速度に劣る事から、F4Fの空気抵抗は零戦より大きいと思われます。
あと、加速は中学とかでも習うと思うけど、力÷質量です。
馬力→推力にはペラ等の要素も絡んできますが、馬力荷重の大小は、ある程度加速の大小の目安になる筈です。
そして、その加速は、水平飛行だろうが、降下初期だろうが、概ね同様に効いきます。
もっとも、マイナスGに弱い発動機の場合とかだと、少し話は異なってきますけどね。
以上から、降下初期の加速は、やはり零戦側がF4Fより優位だと思われますし、
零戦52 vs FM-2の比較を見ると、米軍も零戦側優位をみとめていますよね?
零戦の問題点は、限界速度が低く、直にそこに達する点だとは思いますが。
>>178 古いところでは航空ジャーナル別冊の「グラマン戦闘機」にも
1942/9-10のF4F-4と零戦の比較試験の結果を元にして、
「両者の急降下性能はほぼ互角」と書いてあるね。
あとはエイ出版から出ていた「古賀一飛曹の零戦」にも、
その試験のレポートの翻訳が記載されてるけど、
それにも「急降下時において零戦のエンジンがマイナスGで
止まったことを除けば、二機は同レベル」と書いてありますな。
>>203 は自由落下と加速しての落下の区別がつかないらしい
最終的な到達速度は空気抵抗・強度のいずれかによるが
そこに至るまでの所要時間は各々異なる
水平・上昇・あえて言うが旋回に於いても
加速に関しては推力と質量・抗力・揚力の方向と大小で勝敗は決まる(重力加速度は普遍だ)
それと、バカ穴というが意味が違うぞ・・・ググレ
多少でも機械や土木・建築の構造を知っている者なら、決してそういう過ちはおこさない
零戦の場合、速度を語るときに補助翼が極端に重くなる特性も忘れないで下さい。 ただ真っ直ぐ飛ぶだけなら良いのですが、補助翼の操作が必要になった時に一定速度以上 ではこれが極端に鈍くなる(正確には重くて動かせなくなる)のは問題でしょう。
米軍評価でも翼端を短縮整形した52型でも200kt(370km)以上ではエルロン操作に 非常な力が必要で事実上、空戦機動が出来ないと評されています。 それ以下でのコントロール性は素晴らしいと評価されていますが・・ 零戦がまともに空戦機動出来る速度は200kt(370km)までと考えるべきです。
最近のF1もパワステになったらしいですが、 補助翼の操作が軽いとどういう利点がありますか? そもそも零戦の機動がトロくて尚且つ高速で舵が効かない・・・ならトラック並みですね 零戦の舵がそれ以上効いたら・・・効くかどうかともかく作動したら・・・失速すると思いませんか?
初期に米軍がゼロ戦を鹵獲した時、ゼロG弁が壊れた状態のままテストを行い、 当然の如くそんなエンジンでは急降下出来なかった為「ゼロ戦は急降下出来ない」という 間違った情報を出してしまった。 これはF4FやP40等のダイブ性能が良好かゼロ戦に逼迫していて、更に機体の限界が高い 飛行機でなんとか振り切る可能性を残せるという面では不幸中の幸いとなった。 しかし、他のダイブ性能がイマイチな飛行機じゃいい加減な嘘情報だった。 後々ゼロ戦を再調査した米軍は情報を訂正して、単純に下降する場合、ゼロ戦のダイブ加速が 高いので、そこを上手く処理しないといけない、ある程度の加速時間を耐えられる状況を 事前に作る必要があるという事になるってことだろう。 欠陥厨は初期の米軍の誤報を信じきっているので、ゼロ戦=ダイブすれば簡単に引き離せるとか 思い込んでいる。だからダイブの苦手なスピットVが辛かった事等理解しようとしないし、 ゼロ戦にダイブされて打ち落とされるP-51や安易に直進降下で逃げ様として補足されるP-38の話等も 信じようとしない。 まあ、ダイブ中の真速と水平速度の違いすら理解出来なかった某管理人等の受け売りなんだろうが。
それと陸攻の護衛の為に零戦が深追いしなかっただけなのに、「急降下性能のおかげで助かった!!」と F4F側が誤解したことも多いんじゃないかな? 急降下性能が同等の零戦が本気で追ったら、F4Fは振り切れないのに。
>>210 零戦の搭乗員は・・・
必要な時は ” 思いっきり ” 縦桿を ” 両手で ” 引いています
重要なのは必要な時に必要なだけ切れる舵なのであって、重さの違いではありません
ましては他機種との比較で重い・軽いで判断するべきではありません
重いは何に対しての評価?
実際の機動は?
論点を明確にかつ丁寧に説明して欲しい
全部お前の妄想かよ
217 :
名無し三等兵 :2005/11/21(月) 04:26:31 ID:RL0t0HIN
そこで効いて来るのが予科練での厳しい訓練だろ。 何の為の腕立て伏せなのか。
剛性低下って高速時に急激な操作したら問題があるので、低速でも高速でも 同じくらいの大きな操作で似た効果が出る操縦が出来るって奴じゃなかったっけ? 重いんじゃなくて、力をいれて引くと徐々に変化が付く様になってるんだと思ったが。 300km/h以下で曲がれないって、そんなデータあったっけ? 米軍は自分の機体と同じ感覚で比較データを出すので、日本軍で視界不良を言われる機体や 着陸が難しいって機体にもなんの指摘もしてなかったりするし、単に理解してないだけかも。 米軍の機体は視界不良が多かったし、着速もやたらと早いとか、変な気流に逆らうとか難儀 していたから、日本機の細かい差異程度は気にもならなかったんだろうな。
そういえば、ゼロ戦に追われた米軍機が7mmの威嚇射撃を受けて慌てて急激に操縦桿を 倒してしまったらしく、そのまま海面に激突するなんて話もあったっけ・・・ 単なるへたくそだとか言われてるけど、パニクった時に急激な操作が姿勢崩すのを 忘れちまった為かも知れないな。
>欠陥厨は初期の米軍の誤報を信じきっているので、ゼロ戦=ダイブすれば簡単に引き離せるとか >思い込んでいる。だからダイブの苦手なスピットVが辛かった事等理解しようとしないし、 >ゼロ戦にダイブされて打ち落とされるP-51や安易に直進降下で逃げ様として補足されるP-38の話等も >信じようとしない。 ソース出してもらおうか。
>>220 BOBでのスピットvsBf109の話を調べてみるといいよ。
初期のスピットはマイナス負荷をかけられないので背面から降下に入る。
中期になっても急激なマイナスGに弱いのが直らず、急角度や降下急旋回等はダメ。
これらの問題が解決されるのは後期やグリフォンスピットあたりから。
日独は早い段階からマイナスG対策がされてた。
ソ連パイロットも降下旋回をしてくる独逸相手にハリケーンの使用を嫌がってる。
初期・中期のマーリンの弱点だね。まっすぐ飛ぶには良いエンジンなんだろうが。
なんで零戦厨って、アメリカの新型機とは比較しないで言うのにBOBの頃のスピッツと 比べるんだろう。
>222 文章もちゃんと読めないのが欠陥厨の特徴だな。 BOBだけでなく、ちゃんと中期についても言及されているのに、BOBだけを敢えて拾い出してそれのみ語っているように みせかける。 最後の文にもちゃんと初期・中期のマーリンはと断り書きがあるのにも関わらずだ。 小学生から文章をちゃんと読めるようにやり直すことをお勧めする。
欠陥厨の名言 急降下性能? 降下速度は下に「落ちる」要素が大きいため水平のときと比べて機体の相対的な重さなんて優劣に関係ないんだよ。 結局ダイブ性能で有利になるのは機体の頑丈さ、つまり制限速度の大きさだ。 実戦でもダイブでF4Fが零戦を圧倒したのはそういった理由によるものなんだよ。 分かったか?小僧ども
>>222 おまえさんは独英間でどれだけ長い間空戦やってたか知らないのかいな。
世間を賑わす構造計算書の偽造問題の報道で、鉄筋を減らしたり、 駆体強度をおとしたりとか言うのを聞いて なぁんだ零戦と一緒じゃん と思った俺ガイル。
欠陥厨はこう言う! 「程度の問題。零戦ほどのバカ穴ではない」と…。
>>221 中期のマーリンというのが何を指すのかは知らないが
MkVに搭載されている45系からはフロートレス気化器になってなかったか?
>>214 >重要なのは必要な時に必要なだけ切れる舵なのであって、重さの違いではありません
必要な時にエルロン操作が満足に出来ないほど重くなるので、それで32型では改善要求が出たのでしょう。
要は200kt以上で補助翼が極端に重くなる、ただしそれ以下の速度域で空戦する限りは問題なかった。 つまり零戦は200kt以上の速度では零戦固有の機動性は失われるってだけだと思いますが。 それが実戦でどれだけ不利だったかは乗って戦った人にしか分からないでしょう。
馬鹿だね200ノット以上の高速では縦の機動だろ、ワイルドキャットはついて行けず撃墜 戦争終盤でも同高度で上昇する零戦にはついて行くなと
>>230 零戦から低速域の機動性をとったら何が残るのかと‥‥
200ノット以下は低速ではないか?
けっきょくは人力で動かせる補助翼の大きさの問題 大きければ効きは良くなるが速度が速くなると抵抗が増えて重くなる 零戦は低速での効きを重視したんだから欠陥でもなんでもない
>>234 補助翼の効きの悪さには主翼剛性の低さからくるエルロンリバーサルも原因の一つと言われているな。
ベテランパイロットが居ればクルクル回って落とされずに済む。 その内に相手のミスを誘って絶好の射点に誘い込めばなんとかね。
実際の話、機動戦において重要な指標になるコーナー速度で各国の戦闘機を見てみると軒並み200kt以下だった んじゃなかったっけ? 無論それらはあくまでも参考資料に過ぎず、その速度域で常に戦っていたわけではないことは勿論だが。
>>237 どこにそんな面白そうな資料があったのか教えてみ。
本で読んだんだが・・・ その本が今手元にない。 うる覚え恐縮なんだが、零戦52型のコーナー速度が確か189ktだったと思う。 で以外にもF6Fはそれよりも低く16Xktぐらいだったような気がするんだが。 ああ、その表が載った本どこへやったしまったんだろう。本の題名も忘れてしまったし・・・・・・ まあ、確実なことがいえないんで申し訳無いが印象としては第二次大戦の戦闘機のコーナー速度は結構低いんだな というのが頭に残っているんだが。
>>239 翼面荷重の高いF6Fのコーナー速度が零戦より低いわけないだろ。
>240 普通、スペックでみるならそう考えるのが普通だと思うんだが、その資料は確かに零戦52型の方がF6Fよりも 高かった記憶があるんだが・・・ 誰かその辺の資料を持っている詳しい神が降臨してくれないもんかな。 凄くもやもやしてきた。
コーナー速度そのものは別に翼面荷重にだけ依存するわけじゃないべさ。
w コーナー速度とはどういうものか 零戦の秘術 加藤 寛一郎 (著)でも読んで勉強してこい
CFSで零戦選ぶと400km以上になると横転がトロくなって空戦なんて出来たもんじゃない。
だから零戦はフォッケウルフやP40の様にロールうってどうこうじゃないって まP40じゃ横は零戦の方が小回り効くし、上昇も駄目で降下で逃げるしかない
>>243 読めば理解できるだろ?
揚力係数と抗力係数で変わってくる数値なんだから
零戦とF6Fでは翼型違うんだから自ずから最適の揚抗比を出す条件が違うだろ。
零戦が1500mほど高い位置からF6Fの後ろをとっても F6Fは速度を維持しつつ旋回して反航戦にもちこんでしまうと 昔どこかで読んだな
F6Fはまな板のような主翼のおかげで旋回性能は結構よかったらしい
>>228 それで完全に対策された訳ではなかったんだろう。
グリフォンや後期になるまでマイナスG対策が万全になってないみたいだし。
このスレ見ていて一つ気になったことがあるんだが 零戦厨の書き込みって深夜とか真昼間とかとんでもない時間帯にやたら多いよな こいつら一体どんな社会生活を営んでる人たちなんだ?w
世の中には様々な勤務・就学体系があるのだよ
そんな事もわからないのかい欠陥厨の
>>251
>251 ついに本スレとは全く関係の無い誹謗中傷に終始し始めたか。 正に品の無い特定アジア人らしい行動じゃないか。 本当に日本人がレスしているのか?妙に品がないのが目立つのだが?
昼夜逆転の生活が普通なんて零戦厨にはやたらと社会のマイノリティーが多いんだなw 本当にちゃんとした社会生活送ってんのかね?
余計なお世話という言葉を知ってるのかな
軍板内でもそんな変な時間に伸びまくるスレってほかにないじゃん 何気なくそのこと指摘したら特定アジアがどうのとか言って突っかかってくる奴がいるしw 深夜の3時に長文レスしたってだれもマトモな反論なんかしないだろうよ
257 :
名無し三等兵 :2005/11/21(月) 20:06:39 ID:CYX+YIMV
前線基地の零戦は、予備部品や新しい機体が、ほとんど供給されなかったため、いつもボロボロだったらしい。
あまり大きな声では言えないが、会社や学校であってもPCが無い訳ではないということを知っているのだろうか? 欠陥厨は。あと携帯というのもあるよな。 逆に実社会に出ていない人間がいいそうなことだな、そんな発言をするところからして。
>>231 なあどう考えても零戦がF4Fを縦の機動で圧倒したなんて話このスレの零戦厨しか言ってないんだが
実例をいくつか示せるのか?
特定アジア人という言葉をつかいたがる 特定零戦厨がいるのは分かった
>>258 書いてから的外れなレスしたと気づいたでしょ
>>285 いくら会社にPCあっても、重要な仕事してると2ちゃんに書き込む余裕なんてないよ。
まあ、社内でも、どうでもいい簡単な仕事してる連中は結構余裕あるらしい。
>>250 万全になっていないのソースは?
BOB初期の気化器の欠陥はRAEのシリングが解決したはずなんだが。
その後も問題が続いたんなら明確なソースを示せるだろ?
なんで急に零戦厨のカキコが停止するんだ
>>266 1941年以降のゼロGの問題が具体的にどの程度のものだったか全く書いてないが
それは燃料直噴でない限り気化器には固有の問題なんじゃないのか?
零戦のキャブに比較的問題が少なかったのは栄が低馬力エンジンだったこともあるだろ。 多気筒化が進むと対応できなくなり火星以降のエンジンはみんな燃料噴射方式になった。
>268 マーリンの初期型は確か1000馬力しかなかったんだが?栄と殆ど変わらないジャン。 それでもあの体たらくだ。問題の根本は別のところにあるんじゃないの?
>>267 だからグリフォン等での抜本的改革まで問題を抱えつづけたんだろう?
独逸はちゃんと対策済みだし、日本は弁を工夫する事で解決してる。
なぜスピットVになっても急角度の降下や降下中の旋回が苦手なのか考えるべし。
背面降下するのを対処した話は別物だし、その程度じゃ対策が万全とは言わない。
>265 欠陥厨はこのスレに張り付いているのが仕事か?ご苦労なことでw
272 :
名無し三等兵 :2005/11/21(月) 22:08:50 ID:m/QurS70
>>269 スピットの気化器に致命的な欠陥があったのは零戦がまだ空中分解を繰り返してた頃の話だって。
それ以後は改良されて急降下、背面飛行などの性能もある程度は改善された。
多少は問題が残っていたとしても、300km/h超えたあたりからロールがほとんどうてなくなるような零戦より
空戦性能が低かったなんてことはない。
>>270 >なぜスピットVになっても急角度の降下や降下中の旋回が苦手
そんなの聞いたことねぇぞ
単に零戦厨の妄想だろw
>>267 そこの記事のキャブレターの項を見てね。
BOBででの対策は浮子の動きを制限させるという形で応急対処したもので
次にゼロGでも止まらない構造に改め
更にマイナスGでも平気な、浮子に頼らない形式のキャブになったわけ。
で、マーリンが1943年になって積んだベンッディックスストロンバーグは
戦前から米国で使われていて、民間にも出している代物で
栄のは別系統だけど機能面ではほぼ同レベルの代物。
日本が進んでいたのでもなくて、単に英国が破滅的に遅れていただけ。
零厨は少しはソースも交えて自説を語ってって欲しいね
>>270 つか
>>266 には「1941年3月以降は−Gも出来るようになっている」としか書かれていない。
それがなんで問題になるのかわからないね。
もしかして
>>270 は”急角度の降下や降下中の旋回が苦手”というどこから沸いて出たかわからん話を根拠に
それが「完全に出来ていない」と言うことにしたいのか?
>>275 んでanti-g versionのキャブがsingle and two-stage Merlinsに42年に
取り付けられて以来具体的にどんな欠陥があったんだ?そこまで言うなら
何かよほど致命的で実用にならないような欠陥が43年まで存在してたんだろ?
>273 全然別の話に摩り替えられてもな、アンタが栄は低馬力だから問題が表面化しなかったなんていうから、問題 出まくりの初期型マーリンも栄と同じぐらいの低馬力なんじゃないのと疑問を呈しただけなのだが? 全く関係のない空中分解の話やロールがどうの、なんて話で説得できていると思うのか? 全く理解不能なんだが。
零戦厨は有名な初期マーリンの欠陥を拡大解釈して嬉々として反論してるつもりになってるだけだろ。 事実MkV以降が深刻な気化器の問題を抱えていたなんて話はほとんどないから、彼らお得意の 誇張か捏造とみるべきだろうね。 なんだか最近の零戦厨は零戦をバカにされまくった腹いせに他国の戦闘機のあら捜しを 躍起になってやり始めたようだが、哀れすぎ
>>278 SUキャブ自体が
マイナスかけると安定するまではスロットルに追随しないという構造なんだが・・・。
>280 急降下制限速度と急降下性能を理解せずに妄想を吐き散らしていた欠陥厨もいたようだがw
いつの間にか零戦厨は本家のMkVに喧嘩売ってんのかいな 勝てるわけ無いだろw馬鹿じゃねーのw つかその内グリフォンスピットにも勝つとか言いそうだなオイw
>>282 零厨よ
零戦が急降下でF4Fを圧倒した実例をいい加減出してみろよw
>>282 お前のような理解しているつもりの零戦厨もいたがなw
急降下制限速度も急降下性能の内だろ いくら初期加速がよくても零戦の急降下性能がF6Fに勝ってるなんて奴はさすがの零戦厨の中にもいないはずw
>>286 F6Fを持ち出すと世代が違うって言うからやめとけw
欠陥厨はくやしさのあまり意味のないレスを返している模様ですwww
零戦厨ってレスの間隙からゴミの臭いがするんだけど
>284 だれも零戦がF4Fに対して急降下性能で”圧倒”したともいっていないのにもかかわらず、誇大な表現で 真実を曲げる欠陥厨。 同等である、と冷静に指摘されているのにも関わらず、どうやら欠陥厨の頭の中では零戦がF4Fを圧倒したことに 変換されたみたいだなwww
>>272 ここでは聞かない方がいい
エンジンが2つついてるからおそらく銀河
>>259 つまり、
おまえさんは自分は坂井三郎氏の八月七日空戦すら知らない無知な人間だといいたいんだな。
2:ごくまれな反例をとりあげる 「坂井三郎氏の八月七日空戦をしらないのか」
うざい奴だな、一般に零戦>F4Fは常識なんだよ。
>>294 一般的って事は
つまり素人的って事でOK?
>>293 何の根拠も提示せず、
2:ごくまれな反例をとりあげる
と決め付けるのは如何なものか。
稀でない証拠がほしいものですな。
まあ少しは詳しい奴が零戦>F4Fなんて安直に言わないだろうな。 狂信徒なら話は別だがw
アメさんだって、零戦か雷雲を見たら逃げろって命令出してるだろ。
>>298 American Wildcat pilots developed effective tactics against the Zero. Using their superior service ceiling,
they would enter the combat zone above their enemy, then dive down upon them, scattering the Japanese
formations. They could then either zoom climb to regain altitude and make another pass, or dive away to
escape pursuit, as conditions dictated. Also, the Zero was most maneuverable at relatively low speeds;
therefore, Allied pilots learned to keep their speed up in combat with the Japanese fighter.
安直っつーか、総合的に見て、零戦>F4F。 サババリティーは、F4F>零戦だけどな。
イが抜けた
サイババリティー
なにそのアラブの盗賊みたいな名前。
>>302 残念ながら両者は特定の能力では差があるものの総合的となると大差はない。
>>301 だから何?
ソースも示さずに適当な英文を書き込めば十分だと考えているのか?
しかもそれが稀な例ではない、という証拠も示さずに?
なかなかお目出度い人間ですねw
>>308 いや英文なのをいいことに適当なこと書いているようにミスディレさせたいとみた
>>306 ゼロ戦側はF4Fより高度性能や巡航性能で利点がある。
F4Fは同じ速度で降り始めるとダメだが、限界降下速度と耐久性は高い。
他の性能ではF4Fはそのまま空戦に入ると不利といわれてるので、総合性では
ゼロ戦側になると思うが。
F4Fじゃ作戦に従事出来ないケースが多くなるので。
F4Fは艦隊直援で防空任務が一番似合ってる感じ。
つーかさ、
>>301 は、零戦には一撃離脱を徹底しろといってるわけで、
F4F>零戦だといってるわけではないわけで・・
つーか、その効果的な戦法が開発された後も、ガンガンF4F落とされてるし。
>>310 ゼロに優位な部分だけ上げて総合性優位って何だよw
総合性というからには運動性以外の武装や耐久性も考慮しなきゃならんだろ
そうそ、あと、航続力とかな。
武装でいや12.7mm×6だから大したもの。 でも耐久性は…ゼロの7.7mmでガンガン落ちてるんじゃちょっと…。
着艦性能の良さも零戦が圧倒的だな。
最高速度 零戦>F4F ロール性能 F4F>零戦 防弾 F4F>零戦 急降下性能 F4F>零戦 武装 F4F>零戦 機体強度 F4F>零戦 上昇力 零戦>F4F 高空性能 F4F>零戦 運動性(低速) 零戦>F4F 運動性(高速) F4F>零戦 航続距離 零戦>F4F
うーん、↑をみると、7対4で確かにF4F>零戦だなw
防弾や機体強度で優ってても豆鉄砲でやられちゃうF4Fって一体…
いい加減誰かまとめたら?
最高速度で勝っててもその時点での機動性に劣るゼロって・・
>>320 いや、軽量高機動で格闘戦重視のゼロに最高速度で負けるF4Fがおかしい。
アメちゃんの戦闘機の特徴って最高速度と火力と頑丈さじゃなかったのかw
うん 零戦の最高速度がF4Fより速いとかいって誇る奴アホだよね そんな速度無意味なのに Japanese pilots were trained to engage enemies in slow speed dogfights. Above 275 mph the Zero's excellent handling diminished, making tight high speed turns nearly impossible. The Zero's maximum safe dive speed was 350 mph. Above that speed the fighter lost the ability to roll and the skin on the wings would begin to wrinkle. It the pilot pushed harder the Zero might shed its wings.
機動性でF4F有利って、そんな状況なら米軍はロッテによるサッチウィーブと 降下離脱を推奨したりせんわな。 スペック表のデータでなんとかだが実戦じゃ横も上もダメだったし、 降下戦術にしても同等の速度で降りるうんじゃなくて、有利な態勢からそのまま 落ちて僚機任せ。 全然1v1で凌駕出来てない。 一体どこらへんにF4Fがゼロ戦より圧倒的だからまともに戦えなんて文献があるのか。
F4Fは高度に余裕があれば逃げ切れるって程度w F4F-4は-3に比べて全弾数は20%減発射時間は5秒短くなり不評だった そして-4は重量増のため運動性、上昇力、航続性能が低下し乗員達は不満だった。 F4Fが高速で運動性が上ってなんのガセw
欠陥厨の人がよく言ってるが、ゼロ戦の20mmってばションベン弾で当てるのが難しいらしいじゃん。 つまりF4Fとかを相手に実際に命中させる事ができるのは7.7mm。 致命傷を与えたのも当たらん20mmではなく2門しかない7.7o豆鉄砲。 …ホントに防弾ついてんの?
>327 基本的にパワステは操舵力の補助であって運動性能を向上させる装置では無いと思います 市販車では、操作性・安全性から、低速では軽く、高速では重くなるように味付けしているのでは? パワステは安全のため速度を上げるにつれてハンドル操作をさせ難くしているのでは? 軽量なF1に代表される競技車両はダウンフォースが半端でないためパワステを高速用に必要なのでは? 零戦の場合、高速で舵が効き難いようにわざわざ作ってありますね 操縦桿を思いっきり引ける腕力と強烈なGと戦えるほどの肉体・精神力があり、失速させない技量があれば エンジン出力比で軽量・低翼面荷重の零戦は、他の種類の機体と異なる機動をしていたと推測します
331 :
名無し三等兵 :2005/11/22(火) 03:07:46 ID:0V4SW3vy
>>329 坂井とかのベテランは兎も角、零戦の戦果の多くは20ミリで稼いでいると
思うよ。
7mmで弾道みてそれから20mmとかだっけ
じゃ意外と当たるんだ20mm如雨露水。
ミッドウェーではアベンジャーをふくめバッタバッタ落としてるでしょ とてもじゃないが豆鉄砲だけで上げた戦果とは思えん
335 :
名無し三等兵 :2005/11/22(火) 06:38:42 ID:Zr41h5E7
>>332 ミットウエーに参加した米軍パイロットも書いていたな。
336 :
名無し三等兵 :2005/11/22(火) 07:49:50 ID:Zr41h5E7
>>251 すまん。俺はUKから書き込んでいる。
中島21型のコクピットは、実物を見た。
馬鹿穴とまでは思わなかったが、穴は多いな。
でも本当に薄い小さな部品をつなぎ合わせて作っているな。主翼の骨組み等は。
工作精度もいいとは言えない。素人がトンカチで曲げたような部品もある。
でも日本も短期間で、よくここまでの飛行機を開発したものだと
素直に感心したよ。
5式戦は、保存状態がいいね。昭和20年の機体にしては良くできている。
金星エンジンも迫力あるし、メッサーの隣に並んでいるが、まったく引けを取らん。
>>329 防弾つったってIL-2のようなもんじゃないからね。
坂井みたいに超至近距離から7.7mmをコクピット&エンジン付近に集中的に叩き込む
、とかやられたら大抵の飛行機は墜ちちゃうんじゃないかと。
>>333 直進中だったら大丈夫だよ。
零戦厨が忘れてる事はベテランパイロットによる戦力底上げだな 43年くらいまでは合衆国が新米ばっかりだったのに対して、 日本は42年までは中堅以上のパイロットが戦ってたからな
>339 では戦争前の米軍には訓練もせずに戦闘機を飛行場で飾っていただけという訳だな。 おめでたいヤツだなw
>301を訳してみた アメリカのワイルドキャットパイロット達は零戦に対して効果的な戦術を編み出した。 ワイルドキャットの優れた実用上昇限度を生かし、敵機の上空で戦闘に入るようにした。 そのうえで敵機の頭上から急降下し、日本機編隊を分散した。 ワイルドキャットは高度を回復する為にズーム上昇を行い、片方の一機を通過させるか又は 状況次第で追撃から逃れる為に急降下で逃げることが出来た。 零戦は相対的に低速時において最も機動性が高いので、連合軍パイロット達は日本機との交戦において 高速を維持し続けることを覚えたのである。 これではなんの証明にもならんと思うが?通常の戦いでは極めてやばいので、日本機よりも上空に占位し、 一撃離脱に徹せよ、低速戦闘に巻き込まれるな、というだけだろ? 同位戦や零戦に上からかぶられた場合のこと等何も書いてないではないか。 それをもって急降下性能で零戦を圧倒したなどとはとてもいえまい。 >308はソース以前に常識を鍛える必要があるようだwww
>>330 >市販車では、操作性・安全性から、低速では軽く、高速では重くなるように味付けしているのでは?
>パワステは安全のため速度を上げるにつれてハンドル操作をさせ難くしているのでは?
そんなことはない。車を運転して見りゃわかる。
ただホンダS2000は車速に応じてステアリング操作に対する舵角が小さくなっていくらしいが
>軽量なF1に代表される競技車両はダウンフォースが半端でないためパワステを高速用に必要なのでは?
ダウンフォースではなくコーナリングフォース(旋回G)な。
だから高速だけとは限らないよ。
まぁF1の場合、パワステの主目的はドライバーの肉体的消耗の軽減にあるわけだが。
>323を訳してみると・・・ 日本のパイロット達は低速での格闘戦に敵を引き込む訓練を受けていた。 275mph以上になると、零戦の素晴らしい操縦性は悪化し、高速旋回が殆ど不可能に近い程、困難になった。 零戦の最大急降下安全速度は350mphである。 その速度より上になると、零戦はロールする能力を失い、主翼の外板に皺がより始める。 パイロットが零戦を乱暴に操作したなら主翼が裂けるかもしれないだろう。 だからなんだ?今までさんざん言われてきたことじゃないか?英文にすれば説得力が増すとでも思ったのかね、 欠陥厨は。 F4Fが高速域で零戦を圧倒したまでは何も書いていないのだが?
>>341 >同位戦や零戦に上からかぶられた場合
必死で訳した割には中身読んでないのかそれとも読めないのかw
ちゃんと、
>敵機の上空で戦闘に入るようにした
って書いてあるだろ?
その戦術を採る限り上から被られることはないんだよw
おおっと零戦厨、今度は「高速域でも零戦は弱くない」説か?w ほんっっと、バカじゃねーのw
>344 それは全て敵より先に相手の機を発見出来たらの話だ。 実戦では同位戦、優位戦、劣位戦の3パターンに分かれる。今見たくレーダーがあって事前にポジションを選択 出来るわけじゃないんだぞ。おめでたいヤツだなwww
>345 ワイルドキャットの高速域における操縦性のレポートなどを具体的に例示してレスしたら? ソースもださずいい加減に煽りだけのレスはうざいんだが。 それともソースも出す能力もないのか?もっともらしい英文を貼り付けるだけが能なのかwww
>>347 サッチウィーブがどれくらいの速度域で行われた戦術か
勉強しておいで
>348 ソース。
>>347 お前のはソースどころか全部ココから引っぱってきた妄想ばかりじゃねーかw
>>346 ばぁか、相手より高い位置にいりゃあポジションなんか関係あるかよ
それともなにか?零戦は上昇力が凄いからズバッと1000mくらい上昇しちゃうってか?w
>350 サッチウィーブのソースを持ってこれないから罵倒かよ。欠陥厨はそれらしい英文をコピペするか罵倒するかしか 能がないんじゃないの? そもそもサッチウィーブ自体2コ1で当らないと敵わないから採用した戦術だろうが。 それのどこに機体の性能評価に繋がる要素があるってんだ? ソースを提示できない癖にレスしてるんじゃねーよ、欠陥厨。 頭も欠陥だらけのようだなwww
たから零戦も高速域の戦闘は縦の動きだろ、上昇力は上回るし、降下の初期加速も優れる F4Fはロールがいいだけ 高度5〜6千から海面まで降下すれば逃げ切れるがw
>351 だから零戦側の方が先にF4Fを見つけないという保障がどこにあるというんだ。 坂井三郎も敵機よりも先に発見して空戦していることが多いだろうが。 それとも当時の米軍が信じていたように日本のパイロットは全て近眼で目がよくないとでも思っているのか? 何もしらないシッタカ厨はすっこんでなwww
まぁなんだかんだいって結局サッチウィーブに手も足も出なかった事を考えれば高速で実施されていたことはあきらかだろ
いつもはソースを出せと言われて狼狽える零戦厨が小躍りしてる件について
今度は、「サッチ・ウィーブも大した事はなかった!」説ですか。 いやー飛ばしますなぁw
ソースもなにも歴史が証明しているじゃないか 零戦が厨なら、それにやられていた米英なんてw
>>358 確かに零戦がそんなに強かったらあんな情けないキルレシオにはならないな。
なんでソロモン航空戦の事でさえF4F対零戦のキルレシオは2:1〜7:1程度で
完全に零戦の優位性は崩壊している。
まさに零戦の弱さを数字と歴史が証明している。
ちなみにF6Fでは対日本機のキルレシオは19〜17:1
361 :
だつお :2005/11/22(火) 14:48:49 ID:zYI8nPEv
31回の空中戦で、フライングタイガーの志願者は5機ないし20機の
P-40型戦闘機をもって217機の敵機を撃墜し、みずからの損失はわずか
14機だった。それ以後、「中国空軍所属の中国援助アメリカ志願航空隊」
はフライングタイガーのマークを使い始め、そのサメの頭の形をした
戦闘機も世に名を知られるようになり、「フライングタイガー」という
ニックネームも知られるようになった。抗日戦争が終わるまでに、
フライングタイガーは敵機を2600機撃墜し、積載量223万トン相当の船舶、
軍艦44隻、100トン以下の内陸河川の船1万3000隻を撃沈するかあるいは
大破させた。また日本軍将兵6万6700人を撃ち殺した。フライングタイガー
の隊員のほとんどは中国政府から賞を授与された。10余人の飛行士は
アメリカ、イギリス政府から飛行十字勲章を授与された。
http://www.china.org.cn/japanese/170095.htm 対中援助に寄与したアメリカの「フライングタイガー」
>>360 いつどこのどの日本機をどれだけ相手にしたキルレシオ?
レーダー等で迎撃管制を受け 無線等で日本軍編隊の高度をあらかじめ把握し通達してれば 最初の一撃を優位ポジションから仕掛けることは可能だから 使いこなせばまず負けない戦術で コレ自体はハードウェア性能にそんなに依存しない。 ただ、1942〜43年の南東方面連合軍にあった戦闘機では P-39:高度を上げられない。航続時間が無いので高高度長時間待機ができない P-40:高度が上げられない。 スピットV:P-40よりは高度は取れるが航続時間に余裕がない。急降下は苦手 P-38:基本性能は十分だが降下制限速度がやや小さい と、いう感じになり、P-39/40は勝ちパターンに持ち込みにくく スピットやP-38は勝利パターンを維持できる条件が多少限られ、F4Fが最適となる。 注意すべきは、優位高度から仕掛けるということ自体は、普通に勝利の方程式で これで負けるようじゃ、そもそも対抗不能というものだから この戦術でF4Fがスコアを上げたという事は F4Fのハードウェアが零戦を圧倒していたという意味にはならない。 ただ、優位高度から迎撃できるように誘導したり 離脱不能になる前に逃げられるように指導したところに 米軍のソフトウェアの優位があったという事になる。
>>359 オマエはランチェスターの第二法則を知らないのか?w
>>363 >スピットやP-38は
まだそんなこと言ってんのwwww
どう頑張っても零戦の急降下性能は600km/hちょっとですからwwwww
366 :
名無し三等兵 :2005/11/22(火) 15:39:26 ID:4WDCcsZC
逃げ出す敵機を深追い出来なくて残念だな
>>365 太平洋軍の出した指導においては
P-38は急降下離脱が非推奨になっており
ダーウィン防空戦でスピットが優勢とはいいがたい結果を
残しているという現実を示しただけだが?
ちなみにP-38の急降下制限速度は TASで445mph(余裕は勿論入れてある)決して速いとはいえない。 零戦は計器で629km/hだから、実態としてあんまり変わらないかもしれないね。
>>367 =368
まぁた根拠ゼロの妄想ですかぁwwwww
ゼロだけに根拠ゼロとはなかなかやるな欠陥厨!
P-38が太平洋戦線登場時に日本軍パイロットがつけたあだ名が「ペロハチ」。 その頃はベテランパイロットもまだいたから連中にとってみれば一撃離脱を回避すれば逆にいいカモだったとか。 それでも「継続は力なり」で一撃離脱で一人、また一人と日本軍ベテランパイロットが墜とされていった。 零戦その物の偏り過ぎた武装・貧弱な防弾も原因だが交代ローテーションも無く ずっと戦地に投入されたままじゃパイロットだって消耗するわな。 アメリカ軍は数ヶ月おき(1ヶ月〜3ヶ月?)に実戦→休暇→訓練→実戦で肉体・精神・技術共に準備万全。 片や休めるのは撃墜されてあの世に行くか怪我等で運良く本土送還しかない日本軍パイロットでは 兵器以前に差があると思うのだが。
>>359 前に、そのキルレシオのソースが怪しいという話になっていたが。
別に互角か零戦がやや優位というキルレシオが、ソース付きで出て(かなり信頼できる秦)、
再検討の余地ありという話だったが。
ソースを出せるなら、出してみてくれないか。検討したいので。
うむ。搭乗員を戦前からたくさん育成しておくべきだったな。
>>373 戦前の搭乗員は一応エリート職だからな〜
範囲広げて練度下げてでも数確保なんて結果知ってるから言えることだろうし
その点、ドイツの豚がかなり良い成果を出してるね。 それ以外はアレだが・・・ 久しぶりに来てログ読んだけど、 頼みの綱の急降下速度がネタに使えなくなった欠陥厨が自暴自棄になってるな・・・。 見てて面白いw
見たまんまだな。 どっち側から見てもうざいから、無視していいよ。
379 :
名無し三等兵 :2005/11/22(火) 18:41:28 ID:uG1NTyZI
何で零戦を必死でこき下ろすのだぁ。 無敵の飛行機だったなんてマジで考えてるやつはもうおらんだろう。 もう、あまり零戦をいじめんでくれ。 結構がんばったじゃないか。
>>368 零戦パイロットの回想ではP-38に上昇・下降されると
あっという間に差が開くとされてるけどね
英独ソあたりの空軍はどんな感じでローテーション組んでたの? やっぱ死ぬまで出撃or怪我で運良く後送?
>>380 米のP-38操縦士も加速競争で勝ってると言ってるからその通りだろ。
ただ、制限速度がその先にあるというだけのこと。
4000m以下の戦闘が殆どだった太平洋戦線では 空気の圧縮性は問題にならなかったそうだけどね
>>383 陸攻が8000mで進入するのに4000m以下に居てどうするんだ・・・。
>>375 豚が作ったのってグライダー教室だっけ?学校?
アレで後の優秀なパイロットを多数輩出したんだよなー。
かといって、日本でグライダー学校作っても人来ないキガスww
>>381 独空軍とか悲惨でしょ。
英ソあたりは数が多いんで結構ローテ余裕あったはず。
英はBOBの時は悲惨なのは有名だけど。
>>383 それ以上の高度から急降下しなければ問題ないとは思わないか?
さらしあげ
>>382 >制限速度がその先にあるというだけのこと。
零戦の制限速度の遥か先になw
>>389 だからTAS445mphとIAS629km/hでどれだけ違うんだ?
このスレには最後に縋る制限速度に拘りたい欠陥厨がいるようです。
389じゃないけど
>>390 分からないんで教えてください
ちなみに IAS(計器速度)で340Kt/13,000ft(零戦の制限速度で高度約4000m)は TAS(対気速度)では428.4kt これが10,000ft(約3000m)だと408kt、7,000ftだと387.6kt 445mphは約384ktだから P-38は高度2000m以上では、零戦より制限速度が小さいという事になる。
零戦の制限速度ってP-38の最高速度にも達しなかったのかw まあ、日本の中でも急降下速度が異常に低いだけはあるw
>>393 すごいねP−38より零戦の制限速度の方が高くなっちゃうんだ。
次は何だ?
「実はP−51には440mphの制限速度が‥‥」とかか?w
妄想根拠にしてりゃ何とでも言えるがなw
つか単位がゴチャゴチャでよー分かりません 誰か馬鹿にも分かるようにまとめてくれるといいな・・・
>>373 ミッドウェー海戦で精鋭ベテランパイロットを失ったのが痛い( ´Д⊂
「たられば」は禁句だがせめて引き分けで半数以上ベテランが生きていれば…
もっともそれでも日本は負けていたとは思うけどorz
>>393 P-38は尾翼のバフェッティング問題があるからね
制限速度と最高速度を勘違いしているのか、ハッタリを押し付けようとしているのか わけわからん、零戦マンセ房が沸いてるなw
400 :
名無し三等兵 :2005/11/22(火) 20:20:40 ID:4WDCcsZC
>>389 その制限速度は零戦から逃げるのに必死になって海面高度まで急降下して出るんだろw
欠陥虫は逃げ足の速さを誇り鯛w
追いかける速さも同じなんだけど
>IAS(計器速度)で340Kt/13,000ft(零戦の制限速度で高度約4000m)は これ高度4000m時の値なんだっけ?
今度はぺろ8厨がアメリカの贅沢ぶりを自慢したいのかよ 零戦は敵が多いな。
あのさ。降下時の加速性と最大耐久速度の兼ね合いぐらい理解しようよ。 ある程度降下が得意なP40やF4F、P47は相手より優位な高度から先制して降りれば最大速度を 生かし易いし、捕まって巻き込まれそうになっても急降下で離脱が出来る。 ただ、降下離脱するだけじゃ相手に上空を取られたままになるので、僚機が常に 離脱上昇や急降下離脱を支援する。 ポイントは相手より高い位置と相手より先に仕掛ける事と、僚機にケツの敵を どかしてもらえる事。 ここで機体の性能が問われるのはある程度優秀な降下加速度と最大耐久速度。 2機で1機を相手にするなんて非効率な事をやらなきゃならないのは、 1v1や乱戦に敗れて対等な戦法での打開策を見出せなかったから。 加速度が双方で逼迫する為、近距離でしばらく撃たれっぱなしになる可能性がある 同高度からの降下離脱で楽々引き離せるとかいうお話ではない。 米軍初期の誤報ではそうなっていたので、降下が不利な機体でも同じ事をやらされて 死ぬ思いをさせられてるが。(その頃はゼロ戦が急降下するだけでエンストすると思われていた) スピットや他の旧式米軍機の場合、これらの戦法に縋る事が出来なかったのは降下時の特性が問題。 マイナス圧対策が不十分で緩降下は出来ても急降下出来ないマーリン45や機体特性から加速度が 悪かったり、最高速度が低かったりする機体では優位から仕掛けても降下で長い時間射程に捕らえ られたり、中途半端な位置に頭を抑えられ、ゼロ戦の一番得意な空域に捕まってしまう。 ただし、P-38等については後半からある程度改善してくるのと、燃料に任せた遠大な長期離脱からの上昇で 対応する燃料&性能的な余裕があり、力技でなんとか斬り返している様だ。
ちなみにBOB〜中期にかけてのスピットは高度別にハリケーンやスピットの持ち回りが分かれている為、 Bf109やFw190が急角度から降下離脱したり、降下旋回しても急いで追随せずに上空に待機する。 イギリス上空で戦う以上、レーダーや機数、高度別配備、更に独逸機の足の短さによる機動制限によって スピットは不利な高度を避けたり、不利な機動性能や極端な脚の短さをかなり誤魔化す事が出来ていた。 後期やグリフォンUスピットはかなり完成度が高い機体に仕上がり、航続力以外の欠点はかなり減った。 それでもLF等に低空を一任出来るのは大きかった様だが。 要するに、初期から中期にかけてのスピットは各性能が得意なバージョンを沢山投入して機種別に全域を カバーする事で優秀さを示した戦闘機なので、単機種で投入されてしかも相手の方が燃料が多いなんて状況は あんまり得意ではなかったりする。全域かつ、機動性の高まる後期型ならまだしも。
なるほど〜。 ところで、そのスピット後期型は日本機と空戦したことあるのかな?
>>405 >ある程度降下が得意なP40やF4F、P47は相手より優位な高度から先制して降りれば最大速度を
>生かし易いし、捕まって巻き込まれそうになっても急降下で離脱が出来る。
零戦じゃないがグラマンなら高度さえあれば急降下で引き離せるが
P-38はどんどん迫ってくるという話もあるんだが
>2機で1機を相手 相手が2機で戦えないだけw
F4Fは1対1ではゼロに勝ち目が無かった。 しかし連携した2機のF4Fは4〜5機のゼロに対抗できた。 という回想もあるわけで。
>>407 まあ、後期スピットと戦うとなると日本も新型機であたらないとかなり辛いでしょう。
>>408 それは十分な降下加速で彼我の速度差を稼げてない状態で追随されてるんだと思うが。
P-38はF4Fと違って普通に早いので。
日本も2機で戦った方がいいという結論に達したんだよな。
無線の不具合で連係出来なかっただけで
重要な点なので、改めて >202の急降下性能比較の英文を訳して見た。(大まかに訳したので誤訳があるかもしれんから参考程度にしてくれ) a)10,00フィート(カンマの位置から一万フィートの誤植か?) 急降下に入るのにフルパワーをもってして、速度は200IASにて、相並んだ隊列で水平飛行状態から急降下を開始 した場合。 P-51Dは(零戦に対して)直ちに頭を引き離し始める。 零戦の制限速度ライン(325IAS)を選んだ場合、27秒後にその制限速度に到達するが、P-51Dは同時間にて おおよそ200ヤード先行することが出来る。 となっていることから、零戦が125IAS加速するのに急降下を持ってしても27秒掛かっている。そしてダイブ競争をした場合 P-51Dと零戦との差が200ヤード(180メートルちょい)P−51Dが引き離すことが判る。 他の米軍機と零戦の急降下性能比較が欲しいところだが、最も重要な事は零戦が200IASから急降下加速したとして 制限速度に達するまで27秒であるという点だろう。 この27秒を少ないと見るか、追撃に十分な時間とみるかは微妙な線だな。
元々はケッテ(三機編隊)を密集させたりしてたんだが、ケッテだと一人をフォローすると もう一人が宙に浮いたり、双方が追われるとどちらをフォローするか迷ってしまう。 全フォローにしても2機で追随するのは過大だ。 従来の低空での単純な殴り合いから高度を絡めた運動が出来る様になると、編隊の最小単位は ロッテ(二機編隊)に移行していく。これは各軍で徐々に移り変わっていく感じ。 独逸ではロッテ二組の四機編隊シュヴァルム等も運用されていた。 まあ、ケッテの集合体もシュヴァルムと呼んでいたので、刺繍にちなんで編隊の集合体を そう呼んでいただけかもしれないが。 イギリスはジョンブル魂がそうさせるのか、各国が視界確保の為に距離を置いて編隊を組んだのに 伝統の翼と翼が触れ合う様な緊密編隊を好んでいた様だ。これって編隊を維持するだけで凄い神経使うし、 あまりの緊張と広範囲な視界カバー能力の不備(なんせ発見機が間違えたら誰も再確認出来ない)から味方誤認の 元にもなってるんだよね・・・ スピットの初戦果はなんとハリケーンニ機。
>412 陸軍の方は割かし早い時期にロッテ戦法を採用していたけどな。 しかしそのロッテ戦法もランチェスターの法則の前では・・・・・・
>>416 陸軍は純粋な格闘戦機だったからね。
ゼロ戦は直援・威力哨戒・迎撃&護衛機だったからか純格闘への意識決定が鈍い。
水上戦闘機改造の紫電配備失敗の皺寄せも・・・
418 :
名無し三等兵 :2005/11/22(火) 22:39:12 ID:PF0IKmfX
ぼ・ぼくは思うんだな。ふ・ふつうにパイロット同士が会話出来る性能の良い通信装置を 搭載している連合機ならともかく、か・感度悪杉で頭きて通信装置降ろしたりアンテナまで ぶった切る現地の日本軍ではとても連携プレーはむ・無理だと思うんだな。 ち・ちなみに僕はクルト・タンク博士のサインが欲しいんだな。
>>418 まあ、無線が改良された機体以外は辛いね。
ただ、連携プレーが無理じゃなくて、ある程度の慣れが必要になるって事だと思うが。
それと、サッチウィーブは双方が結構離れていてしかも上昇ループしている為、襲撃されたり発見した時に
双方が視認出来ないケースが発生する等、無線必須なのな。
日本軍の連携プレーはそんな状態にペアを置かないから、無線が必須な
連携プレーという訳でもない。
>>405-406 長い割りに内容的には三野正洋なみだなオイ
もういっぺん勉強しなおしてこいやw
>421 もう煽る事しか出来なくなったのか?急降下で零戦を圧倒したソースは未だかよ、待ってるんだけどwww
>>422 馬鹿がw
結局お前がレスつけられるのは俺くらいしかないってことだw
悔しかったら
>>414 とか415にレス返してみろやwwwww
>急降下で零戦を圧倒したソース 小福田晧文とか
>425 相思相愛だからなw
>>414 >a)10,00フィート(カンマの位置から一万フィートの誤植か?)
うんタイプミスで、正しくは1万フィート。
>他の米軍機と零戦の急降下性能比較が欲しいところだが、最も重要な事は零戦が200IASから急降下加速したとして
>制限速度に達するまで27秒であるという点だろう。
ダイブの試験は、10,000フィートと25,000フィートの2パターンで、
比較対照は、P-51D-5/P-38J-25/P-47D-30と、合計6パターン行われています。
で、その時々で零戦52が制限速度に到達している時間が異なるケースも在るようですが、
何れも時間としては20〜30秒の範囲でそこに到達しています。
気になるのは制限速度が325mph=523km/hな事。
米陸軍さんも、何か勘違いして評価しているような気がします。
ちなみに、米海軍は陸軍と異なる個体で零戦52の試験を行っており、
その際のダイブに関するリポートは>133に記した通りです。
>>330 >基本的にパワステは操舵力の補助であって運動性能を向上させる装置では無いと思います
その事については特に異論は在りませんが、
>327はアシストが在るケースと無いケースとの違いを示したつもりです。
>327でも振れましたが、リンク先のグラフを見たら分かるように、
P-38J(およびFw190AやP-51B)は300mph当りからロールレートが右肩下がりとなっています。
一方P-38Lは450mphまで概ね右肩上がりです。
違いは一目瞭然ではないでしょうか?
>零戦の場合、高速で舵が効き難いようにわざわざ作ってありますね
「舵が効き」を補助翼の効きと介すると、零戦の場合、高速での効き悪化について、複数要因がある様です。
先ずは、補助翼のサイズ(確か、幅だったかと)。
低速時(離着艦時)の効きを重視している為でしょうが、零戦の補助翼はやや過大だと聞いた事があります。
次に、素材というか構造。
零戦(に限った話ではないのですが)の補助翼は、羽布張りですが、羽布張り補助翼は、
高速では風圧で痩せて後退角が鋭くなり、ヒンジモーメント増え、操舵力が重くなるそうです。
そして、主翼の強度。
零戦の主翼は柔で、高速時にはエルロンリバーサル気味となる、との指摘をまま目にします。
何れも受け売りなので、どれが支配的だったかは判断しかねますけども。
零戦でも補助翼系にはケーブルを排除されているので、剛性低下方式云々は、この件に関しては無関係ですね。
>>427 他の5パターンの内容はどんな感じですか?
みんな興味あるようなので・・・
>>428 P38の場合はパワステっつーより、全体的に操舵系を見直したのが効いてるんじゃ?
ゼロ戦のエルロンリバーサルは憶測話で、実際にはそういう話が無いとか前スレで
長々とやっていた様な。エルロンリバーサル気味ってのも変な表現だし。
>>427 米軍鹵獲のゼロ戦は機体がおかしかったり、米軍の設定がおかしかったりして、
満足な結果を残してないんだよな・・・
不時着機のエンジン構造を理解出来なかった為にゼロG弁が壊れたまま飛ばして
「ゼロ戦は急降下出来ない!ゼロGで燃料が溢れ出す!」とか言い出したり。
52型をテストしてるにも関わらず、制限速度325mph=523km/hとかも何を思って
そんな設定にしたのか。
>>431 さらに10秒くらいかかるって事でいいんじゃない?
その時の高度がどの辺りまで落ちてるのか知らんけど
>>414 IAS200mph@10,000ft〜325mphは、TASで106〜160m/sぐらい
等加速運動で初速106m/sで27秒後に160m/sとすると
移動距離(落下量)は約3500m
45度ぐらいと仮定して2500mぐらい。
実際には速度が乗ってくれば加速度は落ちるだろうからこの通りではないが
引き起こしの事も考えると、恐らく45〜50度程度の降下だったと思われる。
200mph@10000ftからの急降下では、結局600km/hにも到達しない。
また、この毎秒加速量2m/sを平均的に適用できるとして
200mph(320km/h)から零戦の340kt(630km/h)に達する時間は約43秒
落下量は(45度)で4326m
つまり高度4500m以上から落っこちれば制限速度に達する。
降下角度や加速力でも大きく変わってくる数字だが
5000m内外の高度で戦うなら、制限速度の大小よりは
加速力の大小のほうが大きな意味を持ってくるかもしれない。
>>429 次のような感じです。
一応チェックはしているけど、誤字の類があった際には御容赦を。
零戦52 vs P-51D-5
b)25,000feet
Results wer much the same as at 10,000feet.
The Zeke reached 325IAS after 20seconds,
and the P-51D was rapidly widening a lead begun shortly after the dive was entered.
零戦52 vs P-38J-25
a)10,000feet
Dives were begun from level flight at 200IAS.
The P-38J began to accelerate away shortly after the dive was entered.
At the end of 30seconds (when the Zeke had reached maximum allowable IAS),
the P-38J was approximately 200yards ahead.
b)25,000feet
Dives were begun from the same speed as those made at 10,000feet.
The P-38J assumed a very slight initial lead,
and at the end of 30seconds was 75yards ahead.
零戦52 vs P-47D-30
a)10,000feet
The P-47D was approximately 100yards ahead 30seconds after the beginning of the dive.
b)25,000feet
The P-47D was approximately 300yards ahead 30seconds after the beginning of the dive.
>>431 制限速度は計器に書いてあるから、
復元時のミスでそんな設定にはしないはず。
ミスタイプか、米軍式の安全率で出した数値かと思うぞ
>>435 >ミスタイプか
325IASと明記されているのはP-51Dのみで、
且つ、制限速度に零戦52が達する時間が、P-51Dの時のみ短いですね。
何となく、P-51Dの時のみ制限速度が低めで試験されていた様にも思えてきました。
>>434 25,000からだとP-38が引き離せてないんだな。
低空で思い切り差がついてるのを思うと
P-38は制限速度の縛りで差を詰められだしてるのかな。
零戦がトップスピードに入る20秒以前に降下を切り上げるべきか・・・。
陸攻迎撃で8,000m交戦やったら注意が必要になると。
油圧補助以前のP-38は高速ロールも得意じゃないし
一方的に好き勝手するには余裕が小さいなんだな。鬼加速なのに・・・。
P47も興味深いデータだな。高空(25,000feet)からの急降下の方が空気密度の濃い(10,000feet)の場合よりも 零戦に対して良い結果を残している。まあ、P-47の機体の正面投影面積が馬鹿でかいからそれが影響している のかもしれんが。 大戦初期の連合軍機のデータも見たいもんだ。>434で零戦と比較対象にされている機体はいずれ劣らぬ急降下 性能が高い機種ばかりで、戦争後期に登場した機種ばかりだからな。 それでも大いに参考になるが。 ダイブで零戦に確実に逃れるにはそれらの大戦後期の機体に乗り、最低でも高度5,000m以上での空戦が望ましい のかもしれないな。 しかし欠陥厨の思わぬ指摘で興味深い性能比較対象が出てきたものだ。他機種ものどこかに落ちていないものかな?
440 :
437 :2005/11/23(水) 12:47:46 ID:???
>>438 thx
IASで290〜420mphか
零戦がIAS340ktだから394mph、後期の400kt制限になると463mph。
零戦の制限速度縛りが高度でどう変わるのか判らないので断言は出来ないが
特に高度別で変えてないとしたら、15,000ft以上では零戦のほうが降下制限が緩く
後期の零戦になると全高度で零戦のほうが制限が緩いということになる。
降下加速力を大雑把に計算してみたがP-38は零戦の1.5倍近い加速力なので
短時間(20〜30秒)で引き離して次の運動に移るのが良さそう。
P-47だと零戦との降下加速力に大した差が無いので
長時間ダイブで零戦を制限速度に追い込んでしまうほうが安全だし確実っぽいな。
441 :
だつお :2005/11/23(水) 12:51:18 ID:zwlqSjOv
442 :
少佐 :2005/11/23(水) 12:56:43 ID:2nuocFf/
兵器をただそのスペックだけで考えるのは間違いだ。 旧日本軍は明らかにその凄まじい人間力でスペック以上の超人的 戦いを演じている。 機動戦士ガンダムに近い世界がそこにある。
443 :
少佐 :2005/11/23(水) 12:59:39 ID:2nuocFf/
零戦はそのスペックから考えたら、レーダー対応のVT信管を撃ち捲る アメリカ艦隊に神風ダイブをすることは不可能である。 しかし実際にはやってる! こりゃもう超能力、気合でやったとしか思えない。
444 :
少佐 :2005/11/23(水) 13:03:14 ID:2nuocFf/
零戦の20ミリ機関砲は撃ったら弾が小便のように落ちて行くので しょうべん弾とか言われていたらしい。 弾がしょうべんのように落下することを緻密な暗算で考えて発射しないと当たら ないのである! しかしそれでも結構20ミリ機関砲で撃墜してる訳だから、超人だったのだろう。
なにこの糞コテホイホイw
欠陥厨の書き込みも急降下性能についてさかんにレスがつきはじめるととパタッと止んだなw
>陸攻迎撃で8,000m交戦やったら注意が必要になると。 まぁこの高度では性能ガタ落ちでP-38とは戦闘にならんってのが 零戦乗りの一般的な意見なんだけどな
欠陥厨は戦闘はいつも水平最大速度で行い、すぐさま急降下姿勢に移る事が出来、 あっというまに急降下最大速度に達し、さらに高速機動が出来ると思っている。
>>449 欠陥厨の主張の超訳(アカデミー出版の登録商標)
>447 P-39だとその高度に到達することすら苦しいけどな。
なぜ唐突にP-39が?
まあ、各機には得意高度ってのがあるからな。 それでも、大戦前半機としてはゼロ戦は比較的広い範囲で戦える方だが。
>448 例のサイトの抄訳かと思ったw
>>454 まあ、攻める方に選択権があるからね
日本が攻めてる時は中高度以下で戦えばよいけど
>>447 そうだろうね、零戦だと7000mで500〜550km/hぐらいが精々だから
650km/hぐらいは出せるP-38とじゃ大分機動力の差があるだろう。
ただ、制限速度縛りが厳しいので、戦い方に工夫が必要だろうな。
降下を深くすると重力加速補填が大きく馬力優位が生かせない上
制限速度に零戦も早々に達してしまうので、仕切りなおしのタイミングが取りがたい。
水平か浅い降下加速で速度を乗せるようにして離脱し
軽く上昇して戦闘高度よりやや上に復帰というような戦い方になるだろう。
>457 戦闘速度で戦闘に入る訳でもなく、サッチウィーブといえども上昇時や旋回時も含めて650km出し続けれる 訳ではないので、あくまでも参考程度にした方がいいと思うが? それよりもP-38の余剰馬力による加速性能が零戦より如何ほどのアドバンテージにあったのか、を見た方が よりふさわしいんではないの? 機動戦においては最大速度よりも加速性能全般の方が重要なファクターになると思うが。 急降下・上昇・水平飛行全般に渡って。
>>458 米軍パイロットが速度維持を心がけて戦闘していたっていうのは
日本のパイロットも戦闘中感じていたらしいんで
その辺が問題になるのは基本的には戦闘開始直後くらいじゃないか?
(中にはヘマして速度殺しちゃった人もいただろうけど)
>戦闘速度で戦闘に入る訳でもなく 高度で優位にある方が、突っ込みで速度を得てから 戦闘に入るのが普通のやり方。 長々と誤った説明ご苦労様です。
俺の零戦二二型は7000メートル以上では性能が落ちる。
>>458 余剰馬力は速度で変わるんだよな。
仮に零戦@7000が、最高速530km/h、900馬力ぐらい、3000kg
P-38が680km/h、1700馬力x2(WE)、7500kgと仮定した場合
大よそ340km/h以下だと零戦のほうが加速力で勝る。
大気密度や誘導抵抗を加味して無いので
実際にはもうちょっと上の速度で均衡すると思うけど。
照準等で旋回は必須で、P-38が旋回抗力が零戦より大きいのも確実だから
400km/h以上、できれば450〜500km/h以上を保持するべきだろうな。
>460 劣位側・爆撃機の護衛側などの視点が全く欠落していると思うのだが・・・
>>463 >>460 は戦闘に入る前に、敵よりも先に自分達が毎回必ず敵機を発見し、優位な位置につけてからいつでも攻撃できる
とでも思ってるんじゃないかw
>>464 まあ、42〜43前半の南東方面連合軍では一般的だったんじゃない?
高高度進入する陸攻と護衛の零戦に対して
レーダー誘導を受けた連合軍戦闘機が優位高度から襲撃という戦いだろ。
で、それが上手く出来ないと、そもそも戦いにならないわけで・・・。
>>397 誰も突っ込まないので敢えて突っ込んでおくが、語るなら少しは勉強しろ。
どこの仮想戦記読んだんだ?
飛竜の搭乗員はともかく、殆どのパイロットは助かっとるぞ。
>>463 463は"戦闘速度で戦闘に入る訳でもなく"
に対する否定だから、この際立場は関係ない。
P-38やF4Fが戦闘速度で戦闘に入ることもあれば、
入らないこともある。
>>464 邪魔だ死ね
>465 それって連合軍側が常に迎撃側でしか当てはまらないのではないのかな? 連合軍側だって攻撃側に回ることもあったはずだと思うのだが? その際、先制乃至同位戦で空戦されると虐殺の憂き目にあったってことか?
>458 >上昇時や旋回時も含めて650km出し続けれる 訳ではない 零戦もな。 530km/hぐらいでると言っても400km/hぐらいですでに舵の効き悪化しているから
>469 んなこた当たり前だ思うが。しかしその反論に零戦のエンジン馬力が出てくるならつじつまがあうが、 舵の効きがなんで関係するんだ?滅茶苦茶な理屈だな。 また、或る速度から最高速度に達するまで最適高度で水平飛行状態で一体何秒で到達したかも大いに関わってくると 思うのだが。 如何に高速を誇ってもそれに到達するのに5分も10分(大げさにいうと)も掛かっていれば戦闘には全く寄与しない 訳で。 その辺の加速性能が重要だと思うがどうよ。
Pー38が600km/hが空戦域ではないし 零戦の方も500km/hは空戦域ではないという話をしているのだが。 余裕を持って理解してくれ。 まず巡航速度からしてもすでに違うからなあ。 また高々度を好んで飛んでる方が位置エネルギーが高いので敵を発見した場合降下も含めて加速するので加速しやすいしな 加速性能にこだわってもそこまで意味はないかと思うのだが
P−38と比較するんだったら天雷の方がいい気がしないでもない
試作機を比べても意味無いのでは? 零戦乗りは一次期であれP-38をペロハチと揶揄していたくらいだから 先に発見したほうが優位な位置取りをし、加速して襲い掛かるのが常なんだが P-38乗りは常に見張りを怠っていたのかなあ
>471 んーなんでそこまで加速力に拘るかというのは、散々既出のオージースピットに対する零戦の優位性が 何にあったのか?と考えるからなんだけどな。 一撃離脱で優位(高空)から劣位の編隊に仕掛けたとしてもそれはあくまでも最初の一撃だけであり、それを 凌がれたならば、最初の運動エネルギーを消費した先制側は防衛側に対してアドバンテージを失ってしまう。 あとは機体の個々の性能とパイロットの技量勝負になると思ったからだ。 現にスピットで一撃離脱に切り替えても損害が続出している。 無論、それを米軍機並の戦術を取っていなかったことや、防塵フィルターなどのマイナス要素もあるだろう。 最大速度に関しても、高空性能に関してもスピットの方がたとえフィルター付きでもましだと思ったのだが、 現実には苦戦を強いられている。無論マーリンエンジンにはかなりの疑問符があり、マイナスGでの弱点の 有無やその他の要因も挙げられるだろう。 しかし普通は勝てるわけないんだよ、零戦はスピットに対して戦闘すると。その辺がどうも腑に落ちないんだよな。
>>471 相手より高位を取ることは、空戦エネルギーの総容量で事前に圧倒してしまう考えですね。
表現が適切ではないですが、加速性能に関しては、巡航時の空戦エネルギーから
戦闘時の空戦エネルギーへの切り替えを早くして、敵よりも優位にたとうとの考えも含まれます。
それに、加速性能が良いのは空戦エネルギーの回復の早さにもつながりますから、
意味が無いというのは言い過ぎでしょう。
>473 そのぺろ八に天下の零戦がいながらあっさり撃墜されてしまった山本長官かわいそうス
「ペロはち」の場合、スピットのような詳細な数字が出てこないんだよな
>>474 >しかし普通は勝てるわけないんだよ、零戦はスピットに対して戦闘すると。
もうすこし具体的にお願いします。
かなり前の丸の記事に
重量・翼面積・最高速度・エンジン出力・火力等を割ったり掛けたりして
航続力まで考慮すると零戦はなかなか侮れないことになっていた
零戦は制空戦闘機専用でなく艦隊護衛・攻撃機護衛にも必要とされていただけでも凄い事なんだが
>>474 >しかし普通は勝てるわけないんだよ、零戦はスピットに対して戦闘すると。
史実の方がおかしいと言い出すのか?
個々の機体性能だけ比べるから的外れな結論に達するんだろ。
>475 高々度で飛行してれば降下するので通常の加速よりかなり早いといってるのです いくら巡航速度から同高度で加速しても頑張ってもたかがしれてる。 しかも相手が自分より高々度にいるならなおさら自分たちが同じ水準に持っていくだけでも一苦労だ しかも一撃離脱は失敗したら一度戦線を離れて高々度に上がって自分の優位な高度から攻撃を繰り返すことなのだが理解しているのだろうか
>>476 JR並みに正確に飛んでくる相手に奇襲を掛けるには当時一番適していた機体ではないかと
そのような状況でも杉田が一機落としているそうだが
>>480 一度目は奇襲をした場合だね
制空戦なら、二度目以降は相手もそれなりに好位置を取ろうとすると思うが
降下〜引き起こし〜上昇しているうちに相手は頭上に・・・にはならないかなあ
搭載燃料にもよるが見えなくなるまで水平飛行してから上昇するのかな
ならないかな???ってw 実践で起こってないんだから 勉強不足で妄想に走ってもいわれても困るんだが
まあ、Pー38や天雷というののはどちらかというと長距離爆撃機とか爆撃機相手(予定)が多かったようだからそれもあるだろうけど
THP=Fn×Va/75だから プロペラ効率を75%と仮定した場合 7000mで約900馬力@530km/hの零戦の推力は344kgf 同じく1700馬力双発@680km/hのP-38は1013kgf よって、速度別の推力-抗力が算出できる 重量が約3,000kgと7500kgなので、余裕推力重量比を出して 重力加速度から比較することで毎秒あたりの加速(km/h)が出る 以上から(零戦/P-38)の速度別加速度(km/h)は 250km/h 7.67/12.31 300km/h 5.85/9.87 350km/h 4.36/7.99 400km/h 3.05/6.45 450km/h 1.85/5.11 500km/h 0.69/3.90 仮に300km/hぐらいで加速競争すると 10秒で零戦は350ぐらいに達し、P-38は400弱になる。 次の10秒で零戦は400弱になるが、P-38は450に達する。 ただ、この20秒で140mしか距離は離れない。 たぶん逃げ切る前に被弾する(逆に零戦は絶対に真っ直ぐ逃げたら助からない) 恐らく他の飛行機だと、もっと加速力差は小さいだろう。 つまり第二次大戦機同士での加速力差は 仕掛ける前に戦闘速度に乗せるのに役立たせるべきもので 戦闘中の補填にはそんなに役立たない。
>>483 だからオージースピットやペロハチがどうしてそうなったかを判りやすく説明して欲しいわけ
初期のF4Fや零にしたって、奇襲掛けている側が最初から旋回戦してくる訳無いんだから
あなた(軍の)勉強しているんでしょ
>480 相手がだまって同高度に留まる限りはその意見も正しかろう。 しかし相手が高度を取ってこないと保障がどこにある?エネルギーロス率も機種によって差があるので一概にいえないが 緩慢な上昇と降下しかできないと酷評されたハリケーンのような機体の場合、一度失った位置エネルギーを回復するのは 零戦に対してほぼ絶望的となる。極めて上昇性能が良い機体であればそれ程先の先制攻撃時の運動エネルギーを 消費することなく再上昇に向かうことが出来るが、零戦の場合驚異的な上昇力があるのでその点を踏まえないと いけないだろう。 ここで重要になってくるのは、サッチウィーブが常に誰かが零戦の頭を抑えているという必要のある戦法だったということだ。 それが崩壊し、零戦が同高度ないし自分より高い高度に達した場合それらのアドバンテージが水泡に喫してしまうからだ。 無論同高度であったにせよ、絶えず2機がお互いをカバーする体制にあれば零戦を撃墜は出来なくとも自分達も 撃墜されるのを防ぐことが出来る。(無論、零戦が単機で掛かってくる場合であり、複数が同時に連携攻撃を掛けてきたら 極めてヤバイが、幸いにも零戦の場合無線がまともに機能していなくてそれらの戦術が取れなかった) 連合軍機にとって最悪なのは孤立してしまい、同位戦以上で零戦と相対する羽目になった場合だ。 その時はヘッドオンでの強みを生かしガチンコ勝負で一撃の後、逃げの一手となる。無論大戦後期になると、 零戦に対して飛行性能でも圧倒出来る機体が配備されるようにはなるが。
知識がないから訳がないとか勝手に決めつけにはしるのかw
>485 少しモデルが簡略化過ぎないか?正面投影面積などによる抵抗比も異なってくるだろうから、それらの パラメータも含めて計算に入れないと正確な数値は出てこないと思うが。
>>488 「訳が無い」に対する反論ということは
「〜だった」という事で
奇襲を掛けた側が、自ら旋回できる速度まで落として旋回戦に走ったとことだな
知識のあるヤツは流石だなあ
機体特性上、高々度でもそれほど巡航する上でも不自由はないから問題ない。 いなかったらってw いなかったら逃げるしかない それって離陸して上昇する際だけでリスクを考えろ
>485 >つまり第二次大戦機同士での加速力差は >仕掛ける前に戦闘速度に乗せるのに役立たせるべきもので >戦闘中の補填にはそんなに役立たない。 一旦食いつかれたら、その理屈も納得できるのだが、相手を見失うなりして敵機を振り切った機体などは 再度優位な位置で会敵出来るように上昇したり相手の6時方向へと旋回したりしてボジション取りをする訳だから 全く無意味ではなかろう。 現に空戦時の戦記を見ても敵機に食いつかれて絶体絶命に陥り、なんとか雲に飛び込んで助かり、再び高度を 取って他の敵機を交戦したりと常に敵機と追いつ追われつになっている訳ではない。 無論相手の機数と自軍の機数にもよるが、遊軍になる場合も多くあり、その場合優位なポジションをとろうとするか味方の救援に当る 為に機動するのが殆どだ。
スペック房 乙 >485
>>492 話の流れは追いかけっこでどれだけ役に立つかって事じゃないのかい?
>490 仕方ないだろ。そんなこともわからないで話を始めようと思ってたとは夢にも思わない では本でも読め
>494 追いかけっこについては(食いつかれたらという表現で)ちゃんと言及している。 が実際の空戦では追いかけっこが常に行われているわけではない、ということが言いたいことだ。 その場合、それらの加速性能の優劣は無視できないアドバンテージになるのではという反証なのだが。
>>485 >たぶん逃げ切る前に被弾する
お互いの距離にもよるだろうが離れていく相手に弾を当てるのは難しい。
>奇襲掛けている側が最初から旋回戦 で勝てると思って逆にやられてるわけだが<連合軍
>>489 485です。
一応抵抗は最高速から全機抵抗係数を求めて適用してます。
ただ誘導抵抗を計算して無いので、特にP-38の低速側はもう少し悪化するし
またプロペラ効率が速度で変わるはずなので
これによる増減も当然あると思います。
まあ、それらによる差異は数値を何割も変える程ではないので
全体的な傾向は大差ないと思いますが。
>>492 「仕掛ける前に戦闘速度に乗せるのに役立つ」がそれに相当すると思うのですが
説明不足だったでしょうか?
>500 その重要度の捉え方が少し文面から見ると軽視されているのではないかと思えたので、指摘させて頂いたんだが。 まあそうでないのならご容赦の程を。
アンチでも厨でもない、大人の会話ですね 実社会でも信頼のおける方々と思います
機体やエンジンの特性によって降下性能は変わる。 実際、米軍パイロットもP40の方が降りるのには適していたと指摘していたりする。 全ての飛行機がゼロ戦やP40みたいに降りやすい機体だと考えるのは尚早だと思う。 位置エネルギーにしても機動でどれくらいロスするのか、加速するのか、維持出来るのか、 上昇率を稼げるのかで変換効率が別物になるんだから。
>奇襲かける側が自ずから速度を落として攻撃はしてないだろう エンジン吹かして突っ込んでいくのが殆んどで 一撃目を外された後での選択肢として、旋回に移るかそのまま離脱するかで 一撃後に旋回戦を選択し勝敗が分かれたとか、離脱〜上昇で勝敗が分かれたなら判る しかし 奇襲かける側が自ずから速度を落として攻撃など、し・な・い
>>504 旋回戦を選択した時点で速度落とすことにならないか?
一撃前に・・・? 一撃後に・・・?
507 :
505 :2005/11/24(木) 00:54:44 ID:???
>>506 え?俺?
いや、どっちでもじゃないの?
旋回戦というのが相手と一緒に回るということならね。
初期に持っていたエネルギー優位を放棄しちゃうわけだから
まぁ初期のエネルギー優位分だけ相手に付き合う、とかは別だけど。
>実際、米軍パイロットもP40の方が降りるのには適していたと指摘していたりする。 何と比べて?
>>504 銃撃時にはある程度機動修正や速度調整しないと狙いをつけられないし、
下手したら敵の前に出ちゃって酷い事になるぞ。
相手も高速で動いているし、襲撃に気付かれる事を忘れない様に。
エネルギー戦は機体特性にかなり影響を受ける。 例えば、上昇が有利な戦闘機は上昇が不利な戦闘機よりもエネルギー回復効率が良い。 更に、降下角度や機体・エンジン特性による加速度はエネルギーの速度変換効率に関わる。 ある程度の高度を維持し、更に降下時間を長く取れば、今度は最大降下速度が出てくる。 こういう遠大な機動をする場合、最適な巡航高度の高さや高度性能、燃料等も気になる。 一概に降下やエネルギー云々と言っても、鉄球を落とす様な単純な話ではなかったりする。
まあ零戦21型の急降下性能も大戦後期の新型機などには当然敵わないが、前期のF4F−4ワイルドキャット辺りと同等なら通常問題ないよ。
>P-38 コイツも高速機の筈だが(戦前の速度記録は実は捏造)、実際に零戦21型で空戦した体験者によると高度四千メートル程度なら 楽々追い付いて撃ち落とせた。 P-38ライトニングは一列に並んで、直進飛行で逃げるだけだから背後に着いて一方的に落として行くだけだった。 当の零戦乗りは32型以降の零戦を割り当てられず、旧式の零戦21型に乗らされブーブー言ってたけど、 この位の高度なら零戦はP-38に問題なく追い付くって。
>>512 一例が万事になってしまう君の脳内に乾杯。
坂井氏は初期の事と違って格闘戦に乗ってこなくなったP-38には
なかなか追いつけないと言ってるよ。
>>512 それはP38初期型限定。
パワーが特に出ていない。
>>512 その空戦の日時は昭和18年11月20日 ラバウル上空
>>512 いまさら何を言いたいのか良く判らないな
加速や速度性能は 零戦21型 > P−38ライトニング なのか?
519 :
名無し三等兵 :2005/11/24(木) 15:16:25 ID:KRdhN9AN
晒しageだなコリャw
戦闘機だって延々最高速度で飛べるもんじゃないよ
>>512 空戦状況
零戦隊が高度4000mで上昇中、同高度にP-38ライトニング八機を発見。P-38は一列の単縦陣で飛行中。その六機を撃墜、二機が雲中に逃げ込んだ。
>>520 ,521
アンタ達よくこんなの相手に出来るねw
煽りはイイよ
それにしても歴代スレタイが絶妙に良いね
>>520 最終のP−38L型で速度600キロとして、P−38初期型なら、そこから何十キロか減らしたら言いわけだ。
↑ 訂正 言いわけだ − > 良いわけだ。
零戦よりも紫電改様のほうが強そう ‖ || / ̄| ̄| ‖ ______||__ _ / | | ‖_____/ /■\ /  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| | ̄ | | / ̄| \ (´∀` )/ ○ | | | | ( | エエエエエ  ̄ ̄ ̄ ̄ ○||○ ● | | ==== \_| =≡≡≡≡======== || | | __|ノ ‖ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|_____| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ‖ |\ ‖ / ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ |ひえんわっしょい \________
>コイツも高速機の筈だが(戦前の速度記録は実は捏造)、実際に零戦21型で空戦した体験者によると高度四千メートル程度なら >楽々追い付いて撃ち落とせた。 あれは状況次第って意味だろうなぁ・・・ 真っ直ぐ追いかけてってじゃないと思うけど
この系列の話だな > 「このP38が零戦と戦うようになつたはじめのころは、ただ一直線に上昇、降下を繰り返すぱかり」 > > 「後ろに食い下がられると、もうあとはオタオタと直線運動するぱかりで、どうしても零戦を振り切れず、案外簡単にポロポロと撃墜された。」 > > 「それで零戦パイロットから、”あいつ馬鹿じゃあるまいか?”と「ペロ八」というあだ名がつけられていた。」 > > 「零戦開発物語」 小福田晧文
続き >「ガダルカナル方面は、そのうちこのP38がどんどん増強されてくるとともに、 >敵は零戦に対する戦闘法を研究し、零戦の旋回戦闘を敬遠し、 >高高度、優速を利用した雄大、かつ大業な長槍戦法でまったく零戦を寄せつけなくなった。」 > >「そして隙を見て遠距離、高高度からさーっと超高速で突っ込んできて、必中の猛射一撃をくわえ、 >あとは物凄い速度で降下離脱し、やがてはるか彼方を急上昇して、零戦のはるか上空にちゃんと占位し、 >またつぎの一撃を狙う、という零戦としては手も足も出ない戦闘法をとりはじめた。」 > >「零戦開発物語」 小福田晧文
>>526 P−38Eで390mph/25,000ftらしいからざっと30km/hくらいは遅いとみて良いかも
>>533 すると570kmか〜 P-38が、そんなに速いかな? もっと遅いように見えるけど加速性能が劣るのか。
カタログデータは
>>56-57 見たいに豪快にバッサバッサさっ引いて見た方が、たいてい「いい線」行くと思うよ。
でも低空ではP-38より零戦のほうが速いって話は聞いた事ないな。
>>536 いや体験者の証言からだと、そんなに速くない・・・と見えるけど。特に中高度以下で、両者とも同高度の場合では。
もちろんP−38が高々度に居て、十分スピード乗せて降下してくれば当然速いよ。
>>534 残念ながらE型はアリュ−シャン方面にしか配備されてないんだけどね。
>>537 前スレの 609.に (戦鳥のansQ 航空機関係 239から) 低空だと零戦はF4Uより速いって記事が。
つまりは零戦の追いつけないくらいの高速で 上空から降ってきて一撃を加え、 速度を失う前に十分間合いを取って 再び上昇して好機を伺う、というわけだね。 低空での水平速度や水平加速がいかにP-38を上回ろうと、 それは何のアドバンテージにもならないということだ。 わかったかな、無敵厨の諸君?
>>538 単にその時のパイロットがP−38に不慣れだっただけじゃないかな?
一直線に降下と上昇を繰り返したとあるがやり方が不味ければ速度と高度を失うだけの場合もあるし。
つか、どう贔屓目に見てもP−38が零戦より遅いってのは考えにくいだろ
>499 485のように簡略化した方が分かりやすくて良いので御気になさらずに。
P-38系列の最高時速Jでは688km/h 試作機で660km/hだったが防弾鋼板取り付けなどさまざまな要因によって重量増加がおこり速度が一端624km/hまで下がった エンジンの付け替えによって速度を増している 対日ではGで1942年12月から参加している。 最高時速 (高度) 生産開始〜終了 P-38E 624km/h 7500 F 632(650?)同上 1942、2 G 640(644?)同上 1942、6〜1943、3 H 656 同上 J 688 9000 1943、8 L 664 7500 >533 P−38Eワロスwwww 日本には来てねーw 対日ではGから参加している
>>541 上から攻撃すれば有利なのは空戦の基本常識で、そんな大威張りで語るほどの事かい (w
>>544 >試作機で660km/hだったが
まあ確かにカタログスペックにはそう書いてある。「アメリカ初の400マイル超の高速機!!」が宣伝文句。
本当は追い風と緩降下と対地速度で無理矢理りでっち上げた「スピード記録」なんだけどね。
ちなみに日本の100式新司偵も追い風と対地速度の条件で時速700キロ超の記録がある。
>>544 一応1942年の6月に2式水戦と6vs6の空戦をやってるらしい<P−38E
「スピード記録」は675.8Km/hだけどね
まぁ「でっち上げ」だからと言って「零戦より遅い」というのとは全然別の話だと思うが
>547 orz ってことは 「零戦開発物語」 小福田晧文で日本人で自分が始めてP-38と対戦したというのは零戦でということか 勘違いスマソ
>>547 本当の「アメリカ初の400マイル超の高速機!!」は1940年のF4Uの試作機
>試作機で660km/hだったが これは試験飛行で出した記録らしい
>>550 いや空戦と書いたが資料には”engaged”(交戦)となっているだけなので
実際にどのような戦闘だったかまでは分かんない。
(戦果そのものも書いてないし)
>546 試作機だからといっても初期の零戦のように防御鋼板つけなければ660km/hなのは事実だ >553 ただJで688km/h出してるのであんまりこだわんなくて良いかと
>>553 結局「アメリカ初の400マイル超の高速機!!」は2つ有るから。
予算獲得目的で、1939年に「アメリカ初の(緩降下で)400マイル超の高速機」と大々的に宣伝した米国陸軍機P-38試作機と
遅れて1940年に「アメリカ初の水平飛行で400マイル超の高速機」と宣伝した米国海軍のF4Uコルセア試作機。
>>555 >660km/hなのは事実だ
事実でも遅いよ。100式新司偵の時速700キロ超の記録に比べたら (w
>>545 ところが零戦とP-38の立場を入れ替えても
同じようにはならないんだなあ、これが。
零戦の機体強度じゃ、どんなに高度差があっても、
「P-38が追いつけないような高速」で突っ込むことは出来ないんだよね。
>>558 そうかな、上の方のレスにあったけど高度によっては零戦21型の降下速度の方がP-38の降下制限速度より速くないかい?
>557 600km/hの間違いだろ
>>559 P-38の制限速度は機体強度の限界値じゃないけどね
660km/hは試作機のスペック値だと言っていたら P-38Jが688km/h出していたことが判明 零戦マンセ房、自爆乙
>>561 機種によって理由は変わるだろうが、実際に零戦より遅いなら仕方ないだろ? >P-38
>>560 飛行機ってのは動かない地面の上を走る車両と違って、強い追い風に乗ると実際に相当速く飛べるんだ。
だから対地速度と大気速度はわけて考えないとならない。しかし宣伝目的で意図的に混同して公表したのがP−38の試作機
挙句の果てに興奮した零戦マンセ房は100式新司偵の700km/h越え宣言 ここは面白いインターネットですね (・∀・)ニヤニヤ
結構有名なエピソードだと思ってたけど > 新司偵の追い風 対地速度 700km/hの巡航
> 一〇〇式新司偵 > > 北京〜東京間を追い風ながら平均速度七〇〇キロ強で飛行するという快記録を樹立しましたのは一九四五年二月。
>>563 強度ギリギリの速度だと引き起こしが大変らしいよ
>>569 単純に空気抵抗と機体強度の関係なら零戦は降下速度900キロまで可能なんだが、フラッターと呼ばれる振動発生の為
制限速度が設定されている。
>567 平均速度700km/h w もっと微妙な線のハッタリかましたらw
45年っつーと記録だけなら700km/hって凄くないような気が
おぉ! 今度はP−38相手に果敢に挑んでいるではないかw とりあえず零戦厨ガンガレ!
>568 追い風と利用すると、スペック以上の数値が出ることが十分ありえる。 特に日本の場合ジェット気流とまで呼ばれる偏西風が常に100ノット以上場合によっては200ノット近くという猛烈な 風速で上空高く吹いている。 これらの風の影響でB29の唯でさえ高空で悪くなった爆撃精度を更に悪くしたが為、低空爆撃に切り替えたのは 有名だろう。 平均700ノットの話は嘘ではなく、かなり取り上げられている有名な話だ。
な〜に、ペロ8なんかカモさ (w
と思うだけなら誰でもできます、と
現にカモってるし〜
と思ってるだけ、と
580 :
575 :2005/11/24(木) 19:22:13 ID:???
平均700ノットは大間違い、700km/hでした。現代の旅客機並になってしまう・・・ハハ
まあ明らかにカモだったP-38と零戦の戦史を信じないで、脳内真実を信仰する輩にナニを言っても・・・
とりあえず
>>576 に米軍の記録と突き合わせた資料を出してもらうことにしよう
まあ大戦を通じてP-38が零戦のカモだったとは言えないな。
>>531 とか
>>512 などの時期限定だろう。
どうあがいても630km/hしかでない百式新司偵が追い風で700km/hでからといって誇れることじゃないだろw どっちみち興奮して苦し紛れに言ってみただけのようだなw しかも零戦マンセ房はP-38の試作機が追い風だったんだよとか幸せ回路を作動させるんだろうか
> P-38の試作機が追い風だったんだよとか 普通に市販の書籍に載ってる事実だが?
>>583 だから妄想じゃなく記録だしとくれ
当然日本側の報告だけじゃ過大戦果になるのは当然なわけで
ここまで幸せ回路とハッタリをかまされると半島人ではないかと思ってしまう俺がいる
>>587 いやいや資料をだされても、「捏造ニダ」と騒いで信じようとしないのが居るからな〜
>588 だから事実だとしてもどうあがいても630km/hしかでない百式新司偵が追い風で700km/hでからといって誇れることじゃないだろw どっちみち興奮して苦し紛れに言ってみただけのようだなw
>>588 だけでは資料持ってない可能性のほうが大きいな
つかスピットの時には頼まれてもいないのに いろいろ貼りまくってたのに・・・
>592 直のソースで教えてくれ それともソース2ch?
>>593 零戦厨のレス見てりゃ判るがあいつらの根拠は大抵ココw
>595 だから書籍の名前を教えれ ソース2chじゃねw
実際に資料が出た事で動揺してるアンチに付いて、、、
ソース2chで動揺する奴がいるのかw 幸せ回路を搭載しているとそう見えるのか
2chに書き込まれてる書籍名も、ソース2chだから信じないのか?
だから直ソースはれよ 自分から信用を下げたいのであればいいけど
>しかし、XP-38の短い飛行試験を通じて、その有望性は明らかになっていった。 >最大離陸重量は7トン以上に達していたが、快速をもって高度6000メートルに上昇し、 >この高度でケルゼイ中尉は最大速度を発揮させたのであった。 >試作機は過荷重状態にもかかわらず、直線コースで毎時413マイルの速度を出した。 「双胴の悪魔:P-38」 記録飛行の420マイルについては別に書かれている
これだろ
> 903 名前:世界最高速の戦闘機 投稿日:2005/08/21(日) 20:10:10 ID:???
>
> 1940年10月
> ストラトフォード〜ハートフォード陸軍飛行場間のコースで405mph(651km/h)の速度記録を樹立
> 水平飛行で400mphの壁を破った最初のアメリカ戦闘機として一躍脚光を浴びた。
>
> 前年の2月 追い風緩降下でロッキードXP−38が400mph越えを記録しており、陸軍は「世界最高速戦闘機」と
> 大いに宣伝していた。F4Uは優秀さの証明と同時に、陸軍の立場をも滑稽なモノにしてしまった
>
> 世界の傑作機 NO.88 コルセア
【操縦系統】零戦は無敵じゃない八型【剛性低下】
ttp://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/army/1117957761/
世傑くらい嫁
>603 降下してたら413 mph at 20,000 feetとと言う記録は出ないと思う >602が正しそうだね
元々空輸ついでに大陸横断の記録更新をするのが目的で 最大速度記録の更新が目的ではないからなぁ それが目的ならもっと周到な準備するだろうな
アメリカ海軍とアメリカ陸軍のどちらが、本当に最初の400マイル越えを達成したかだな。
米国もライバル社との受注争いで醜い争いになってるからな。 生き残りや軍部食い込み、輸出拡大が掛かってるから、記録等で実用に供さない 無意味なデータ提出をやらかす。 独逸の場合、エンジン交換し続けてるのに改善されない性能の言い訳が 積み重なってデータが膨らんでるが。
>>605 単に、目標最大速度が出る予定の高度が20,000ft付近に設定されてただけでは?
追い風緩降下は目的速度に達する為にその高度以上から緩やかに降りつつ、
風速のエネルギー支援を受けてる話なので、別になんの不思議もないと思うが。
こんな記録を公式に宣伝する様な輩が多少のブレを性格に表記するとも思えないし、
多少ズレてても公式記録として出してくるだろう。
だからこそ、あいつらの話に信憑性等一つもないと味方から馬鹿にされてるんだし。
>588 :名無し三等兵 [sage] :2005/11/24(木) 19:32:55 ID:???
>
>>587 >いやいや資料をだされても、「捏造ニダ」と騒いで信じようとしないのが居るからな〜
誰のことだろw
大陸横断記録については軍が勝手にやった事で ロッキードは関係ないんだけどな
速度表記についても少々・・・
> ロッキードP38−Lライトニングの最高速度
>
http://home.att.net/~ww2aviation/SpeedChart.html P38−L型の最高速度は約425マイルとされるが、これは↓によるとTAS(対気速度・真気速)らしい。
> P-38型戦闘機系列のうち、特定の型式のものには、空戦中に危機に陥った際に使用するためメタノール噴射装置
> 付きのエンジンが搭載されていた。
> そのような状況にあるとき、高々度で飛ぶP-38L型のエンジン出力は千六百馬力となり、水平速度で
> 時速四二五マイル(真気速)以上を絞り出すことができた。
>
> 双胴の悪魔:P-38 P58
零戦の最高速度は普通、IAS(計器速度)で表されるから
>>393 単純比較するのはまずいな。
比べるなら補正した方が良いだろう。
>>612 まあ、そのグラフに True Air Speed(対気速度)って書いてあるけどね
>610 幸せ回路で百式新司偵が追い風で700km/hを誇っていてくださいw
>>614 ケチ付けるだけで、自分で検索して調べることもできんのか?
エンツォ・アンジェルッチ パオロ・マトリカルディ/著の『航空機 第二次大戦U(邦訳)』にも新司偵が追い風で700km/出した事は書いてるんだがな
ハリケーンだって追い風で640km/h出してますよ。 だからといってハリケーンがBf109より速かったなんて 鼻に掛けて自慢するバカはいませんよね。
零戦のスレで速度に対する劣等感から実践ではほとんど戦ってないP-38Eとか比較しだしたり試作機のケチに必死になるなよw これだから零戦房は嫌われるw
>617 百式司偵がスペック上700km/h巡航をしていたはずがないとかあまりにも厨すぎる質問をしている欠陥厨は 一体なんなんだろうな?それでいてそれが事実だと判ると今度は追い風で700km/hを誇ってくださいとくる。 P38の記録もかなり怪しいことが判っているのにそれに関するコメントは無視だ。 判り易い連中だなwww
まあP-38の場合はブレーキが装備される前は 空中分解する危険があったから、安易な急降下加速は怖くて出来ないんだけどね。
上で2chが直リンソースとか言ってたやつは死んだ方がいいな。
>>603 593 :名無し三等兵 :2005/11/24(木) 19:46:20 ID:???
>592
直のソースで教えてくれ それともソース2ch?
594 :名無し三等兵 :2005/11/24(木) 19:46:58 ID:???
>>551 残念だがそうみたいだぞw
596 :名無し三等兵 :2005/11/24(木) 19:48:28 ID:???
>>593 零戦厨のレス見てりゃ判るがあいつらの根拠は大抵ココw
597 :名無し三等兵 :2005/11/24(木) 19:50:09 ID:???
>595
だから書籍の名前を教えれ ソース2chじゃねw
599 :名無し三等兵 :2005/11/24(木) 19:51:53 ID:???
ソース2chで動揺する奴がいるのかw 幸せ回路を搭載しているとそう見えるのか
601 :名無し三等兵 :2005/11/24(木) 19:55:28 ID:???
だから直ソースはれよ 自分から信用を下げたいのであればいいけど
直リンしなきゃ何も自分で出来ない屑でしかも直リンされると遁走しやがるw
622 :
名無し三等兵 :2005/11/25(金) 00:02:08 ID:Q22vUfj9
バカな欠陥厨晒しage 欠陥なのは自身の頭のようだなw
>>618 なんか浮いてるからスルーしてたけどさ。
Eは参考として出てきただけで日本軍と戦ったとか言われてないだろ。
各型でP38にも差があるってだけの話でしかない。
なぜか欠陥厨は最終生産型ばかりで語りたがるけど。
欠陥厨も零戦厨も極端なレス(
>>621 のようなレス)は
ただの荒らし目的の人間が面白がって(面白くもないが)やってるだけ?
厨ですから。
>619 馬鹿かw だから試作機で出て無くても後期のJでは688km/h出てんだからw 試作機で死に物狂いで取り上げる意味あんのw
>619 百式司偵がスペック上700km/h巡航はありえないよw 追い風なしの公式記録では630km/hしかでてないんだから 低速の劣等感から癇癪をおこした零戦房が苦し紛れに言っただけだからw
628 :
名無し三等兵 :2005/11/25(金) 01:14:49 ID:O7j1zogV
>>612 >零戦の最高速度は普通、IAS(計器速度)で表されるから
バカ?
もし零戦の最高速度がIASで現されるなら、最高速度の出る高度は
最も空気密度が高い海面高度ですよ。
てか、IASで最高速度が出るのはどんな飛行機でも海面高度。
>623 Eを参考として出す意味が分からない。 常識的にP-39Gと零戦と比較する際に零戦21型とはしないだろ。 本格的に対日に使われたのはGからで 生産数からみてもEはGの1/5、Jの1/15しか生産されていないのでP-38Eを取り出す意味がなおさら分からない そこに常識を逸脱した設定にあなたの意図的なものを感じ取るのは普通だろ しかも 「零戦開発物語」 小福田晧文 で話に上がってんのはP-39Gとの話
>627 1945年2月に記録目的でそれが行われて実際達成しているんだけど・・・ ジェット気流のお陰というのも無論あるんだがな。 ちゃんと資料も多々あるんだがそれを一切無視かね。 スペックスペックとさかんにおっしゃるが、外的要因は一切無視かね?旅客機に乗ったことあるか? 現在の旅客機でも西行きと東行きで国内線でも到着時間にかなりの差が出るというのに大した軍事通だよwww 都合の悪い資料は全て苦し紛れであり、癇癪と言い切るあたり欠陥厨も大変だよなwww
>630 ジェット気流に乗れればどんな飛行機でも速度は速くなるわけで 運よくジェット気流に乗れてよかったですね。 そんなことを誇られても笑うことしかできないw 今度は零戦が飛ぶところには必ずジェット気流があるもしくはジェット気流のあるところで戦闘するとか幸せ回路で言い出さないことを願ってるよw
>631 本当に馬鹿だな。事実を指摘しているだけなのにスペック上ありえないと無知をさらすからだろうが。 なに負け惜しみを言ってるんだ?素直になれよ。 まっ、最もそれが出来ればこんな馬鹿をさらすこともなかっただろうがwww
欠陥厨の名言集 ・急降下制限速度と急降下性能は同じだ! ・百式司偵の700km/h巡航?スペック上ありえるかよwww(追い風の影響を全く知らなかった) さて次にはどんな名言が飛び出してくることやらwww
>>612 >零戦の最高速度は普通、IAS(計器速度)で表されるから
それは各種制限速度。
あと、最適上昇速度の類もIAS表記されているようです。
一方最高速度は、零戦もTASですよ。
>632 事実ってw 意味ある事実かw きっと彼の幸せ回路搭載の脳内では何時も日本の航空機だけジェット気流に乗れるんだろうね
>635 航路が決まってない軍用機にとって、一応この一言をつけて置こう。 また軍用機の話をしているのに民間の話に摩り替えて意味がある事実だとか意味不明な言い訳をされても困るからな
追い風に乗っての高記録は有るが実際の実力はもっと低いのは、新司偵もP−38も同じと
零戦厨の名言集 ・急降下性能は初期加速度だけで決まる! ・百式司偵は700km/hで巡航できる。すごいだろ?(ジェット気流に乗ればの話www) さて次にはどんな名言が飛び出してくることやらwww
>>629 P38L等は後期過ぎるし、途中の丁度良いデータがなかったから分かってるGに近い
Eが参考で出ていただけだろう?
P38前半と後半の機体でどれだけの変化があったのかの参考話で何を熱くなってるんだ?
>>631 P38の最高速度が追い風記録でいいなら百式司偵ですら700km/hになるわバーカ。
という程度の話でしかないのに、一体何を熱くなってるんだ?
米軍がどれだけアホな事を公式にしていて、それを鵜呑みにしてる人間がいたかの
比喩だよ。
>>629 普通にG型とかと比較したらどうしようもないだろ
察してやれよw
つか零戦厨も根性ねーな そんなことじゃP−51DとかF4Uには勝てないぞw
>>639 P-38E V-1710/27/29 離昇1150 _1150HP/25,000ft(1000HP)
P-38F V-1710-49/53 離昇1325 _1325HP/25,000ft(1100HP)
P-38G V-1710-51/55 49/53と同じ(気化器が違う)
P-38H V-1710-89/91 離昇1425 _1425HP/30,000ft(1100HP)
P-38G V-1710-89/91 離昇1425 _1425HP/30,000ft アゴ付き
P-38L V-1710-111/113 離昇1500 _1500HP/30,000ft アゴ付き
アゴの無いモデルは()内のコンティニュアス出力以上は運用制限あり。
G型やL型は+15%ぐらいの緊急出力の余裕がある。
H以前のP-38は、実用性能はEとあまり変わらない場合がある。
L型の緊急と、H以前の制限あり状態では、馬力は1.5倍近く変わる。
あ、Gが二つあるね、下の奴はJの間違いです。
零戦厨さらしあげ
あれだな、チャリで下り坂で50km出したからって 「俺のチャリの巡航速度は50kmなんだぜ、エヘン!」 って自慢する小学生と同じ脳内思考なんだろうな、零戦厨
>>646 君が挙げた米軍の記録が、実は「チャリで下り坂で50km出すような」状況で測定した数値だったんだよ、
同じ条件なら日本にも君が思ってたより良い記録があるんだよ、
というだけの話なのだが。
逆に君が挙げるような条件で比較したいのなら、米軍の該記録は割り引いて考えなければならないし、
米軍の記録で比較するなら日本はもっと良い条件で出した数字を挙げなければいけない、
ということ。
君がやっているのは、米は良い条件で、日本は悪い条件で出した数字での比較であり、
考察上全く意味をもたない。
648 :
少佐 :2005/11/25(金) 11:27:42 ID:QPJRwMSK
ゼロ戦は機動戦士ガンダムの出てくるニュータイプ兵器みたいなものだと 考えたらいい。 パイロットのサイコ人間力があってはじめてその性能をフルに発揮できるのだ。 サイコ人間力で飛んでいるのである。
小佐のアンチと同じ位のバ〜カ
>>647 はぁ?俺はただたとえ話をしただけなのになに熱くなってるの坊や?
ははぁ、どうやらゼロ厨の中に、奴が混ざってるな・・・
653 :
名無し三等兵 :2005/11/25(金) 13:40:47 ID:hm6XcRLR
↑その通り
欠陥厨は「お前のチャリは50kmしかでないんだろ!」と馬鹿にする小学生?
どっちの厨も せっかく何人かが提示してくれた性能の意味とか数値を理解できない間抜け。
モナー
欠陥厨はジェット気流の速度も知らないらしい・・・
ジェット気流ってどのくらい? 確か気球でもジェット気流に乗れば日本→アメリカ3日で飛べるんだよね? あ、欠陥厨では無いので あしからず
>>602 の続き
>1939年2月11日、ケルゼイ中尉はマーチ基地を離陸し、
>途中、燃料補給のためにテキサス州アマリロ基地と
>オハイオ州のライト基地に着陸した。
>この2400マイルに及ぶ飛行に要した時間は、
>7時間37秒から7時間2分と報告されており、いずれにせよ、
>その平均対地速度は毎時340マイルとなる。
>しかるに新聞記者たちが記事をまとめ上げている間に、
>XP-38は、この飛行中に毎時420マイルの速度を出したということになってしまった。
>しかも、この数値は相当強い追い風を受けたときの速度であるという点が
>都合よく脱けていたのである。
この記述だと陸軍と言うよりマスコミが作り上げたって感じだな
>659 420マイルと言う数値はマスコミによって作られて物だったが それ以前の直線で413マイルは実際に出ていたということか 結局400マイルをだしてたのか なんだか今までの話がなんだったんだか orz
>658 欠陥房はジェット気流を知らないと言いつつジェット気流について質問する零戦マンセ房 オモシロスwww >658は他の零戦マンセ房に迷惑をかけるなw
少なくとも欠陥厨は飛行機にも満足に乗ったことのない貧乏人ばかりだということがわかって 大変に面白い。どうやら欠陥厨は所得にも問題があるようだwww
>665 よっ、貧乏人!程度の低い煽りだな。海外旅行とやらは船で密航でもしているのか? それとも一度も行った事がないのか? 少しは家に篭ってないで旅行にでも出かけたほうがいいぞ。常識すら欠けるからwww
667 :
名無し三等兵 :2005/11/25(金) 19:50:20 ID:lOtN/LpD
>>616 >新司偵が追い風で700km/出した事
飛行性能の700km/hじゃなくて
移動速度ね。
^^^^^^^^^^
5Km/hで移動する動く歩道の上で、5km/hで歩いてる人の移動速度は、
歩道の速度(5Km/h)+人の歩く速度(5Km/h)=移動速度(10Km/h)
この10Km/hを歩く速度だなんて言ったらバカですね。
つまり、ジェット気流の中で700Km/h移動した飛行機のことを
700Km/hの性能で飛行したと言ったらバカということ。
正しくは、
700Km/hで移動したということ。
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
ジェット気流の高度は10,000〜12,000m位だと思ったが・・・
>>668 偏西風の影響はもっと低い高度にも出る(ある高度を境にパタっとなくなるわけじゃない)
だいたい、そんな高度にしかなかったら7000〜9000mの来襲高度で本土爆撃にくるB-29が
影響受ける筈がなかろう。
もの知らずが
低高度でどんな風向の風が吹いてようが、たとえそれが台風による強風であろうとも ある高度以上では、地球の自転の影響で全て西よりの風となる。(北半球の中緯度の場合)
さすがの欠陥厨もジェット気流に乗ったのではないことがようやく理解できたらしいな・・・
さすがの零戦厨もジェット気流に乗ったのではないことがようやく理解できたらしいな・・・
また何も思いつかず オウム返しか・・・・・・ やれやれ ふー 相変わらず脳の無いこってwwwww
零戦スレが乱立し始めた件について
ああ、欠陥厨が避難場所を作ったからだよw
まあアレだ。欠陥厨が初歩的な事も知らないのが悪い
まったくだ
そのとおり
史実も知らんという罠w
同意
陸軍の南方での快進撃 隼>ハリケーン>バッファロー>九七戦 海軍の場合、ミッドウェーでさえも航空戦限定で見れば 零戦>F4F
特攻機の前に敵は無し・・・・・
自演きんもーッ☆
米軍機は速度が速すぎなので足をおろして減速させないと零戦に玉を当てられなかった。
まともな空戦の議論になると論破されて泣かされるから、 いつまでも追い風参考記録の件に拘って 話をそらし続ける零戦太郎くんなのでした。
西村死すとも零戦は死なず!! 特定アジア人に嵌められ、政治生命が風前の灯火となった際、西村議員が吐いたとされる言葉。 独島書房刊、新日帝妄言集より抜粋
>>669 1万Mとかの方が
圧倒的に気流が速いんじゃなかったっけ?
8千前後の偏西風はたいして速くないよ?
691 :
だつお :2005/11/26(土) 12:40:15 ID:3TDxDAaa
イギリスなどは発展途上国とはいえないまでもアメリカの莫大な援助 に頼って戦線を確保してた。日本の場合はどこの援助もなしに国内生産 だけで全てを賄って大陸打通作戦の3000キロを攻略した。 どっちが先進国と呼ぶにふさわしいのか? 中国チンピラゴロツキであっても、朝鮮戦争で米軍はこれを撃破できてない。 それとも皇軍は中国チンピラゴロツキ殺戮にのみ特化していたのだろうか。
>>691 だつおよ
アメリカの対英援助はイギリスが自分の金で買ったものだぞ
たとえ日本に兵器を売ってくれる国があったとしても日本の外貨準備高じゃ何も買えないだろ?
694 :
だつお :2005/11/26(土) 12:48:36 ID:3TDxDAaa
>どっちが先進国と呼ぶにふさわしいのか? 司馬遼太郎はそのように完全孤立化への道を歩んだ大日本帝国を、 無謀だとか愚かだったとか力説してるよな。 援助に頼って大国のおこぼれで食い繋ぐほうが賢い? そういう国の末路ってのはなぁ・・・
当時のマリアナ諸島や半島の土人を使って大型リゾートでも作ればよかった
696 :
だつお :2005/11/26(土) 12:52:46 ID:3TDxDAaa
>690 現代の旅客機だって、ジェット気流の只中に乗って飛行している訳ではない。微妙にその境界線上で飛行している。 そうでなく、ジェット気流のど真ん中で飛行すれば例え追い風であったとしてもゆれに揺れて中の人が大変なことに なってしまうからだ。 境界線上の影響の少ない風力であったとしても、それでもかなりの影響となって現れてくる。 この点をどう評価するかだな。
>>696 そりゃ戦後の話だ。日本だって援助受けただろ?
699 :
だつお :2005/11/26(土) 12:57:59 ID:3TDxDAaa
イギリス経済の戦後の苦痛は、まだケインズを解放しなかった。 1945年8月14日、日本の無条件降伏が伝えられた。と同時に、 アメリカは武器貸与法にもとづく援助をすべて中止した。大西洋上、 イギリスに向かいつつある食糧にも、直ちにこれが適用された。 イギリスは、アメリカからの借款なしには食糧その他の支払ができず、 破産しなければならなかった。戦争の勝利は、同時にイギリス経済 の破綻であった。やむなくケインズは、9月、アメリカに渡り、 借款の交渉にあたり、3カ月かかって37億5000万ドルの借款を 得てイギリスに帰る。
>698 援助だろうと思っていた日本が、経済が復興し始めるととたんに代金!と請求された援助な。
>692 と特定アジア人が申しております。 (なんで、軍板に極東板で乱立してそうな西村議員のネタを振ってくるんだ?板違いも甚だしい)
>特定アジア人 お前こそお里が知れるぞw
>702 よう、密航者の子孫よ、つまらんネタ引っ張ってくんなよ、キムチ臭いレスばっかせずにお国の為に徴兵にでも 応じたらどうだ?祖国から参政権も貰えないんだろwww 日本人には不要だがなwww
このスレ見てると 零戦厨=頭に糞の詰まった嫌韓厨 であることがよくわかるな
>704 頭に糞の詰まったって、まーお下品なお言葉使いですこと。 貴方こそお里が知れますわよ、オホホホホホwww
零戦厨は感情論で物語る東亜板住人と目糞鼻糞
>>706 とっととお上品な極東板にでも帰れば?w
もう一方の零戦スレが上がるととたんに欠陥厨が必死になってageている件についてw 判りやすいな、全くもってここの住人はwww
そういうあなたは、頭の中まで欠陥厨
零戦厨も零戦パイロットと一緒で車とかに乗ると糞尿漏らして天皇陛下バンザイとか突然叫びだすんだろ?
まあ、特攻隊員っていうのは、天皇のために掛け替えのない貴重な生命を投げ出した頭が狂った人たち。 結局犬死に終わったが。
遂に人格攻撃しか出来なくなったか…哀れな
零戦厨もそうとう追い詰められてるんだろうね・・・
零戦厨ライター状態
随分と長い欠陥厨の自演だな。
717 :
658 :2005/11/26(土) 16:58:58 ID:???
>>661 欠陥厨じゃなければ、即零戦厨ですか。
脳が2chでやられてるんじゃないですか?
>>661 >>662 THX!!
450m/s・・・って凄いですな。
昔風船おじさんが、もしジェット気流に乗っていれば2日後にカナダに到着している。
という話を聞いたことがありますww
>ww いつもの零戦厨じゃないの?
>718 wwで人物を特定出来る >718に乾杯! 馬鹿じゃないのwww
>720 流石大したプロファイラーだな。2chで活躍するだけのことはあるな。実生活で生かしたらどうだ?www
>720で人物を特定出来る >721に乾杯! 馬鹿じゃないのwww
>717 図星かw そんな興奮するなって どちらでもないなら話題に上ったので聞くけど見たいな話をして質問して最後の一言はイワンだろw -あ、欠陥厨では無いので あしからず
何このスレ・・・・・・・? /ヽ /ヽ / ヽ / ヽ ______ /U ヽ___/ ヽ | ____ / U :::::::::::U:\ 何このスレ・・・・・? | | // ___ \ ::::::::::::::| iへ iへ | | | | | U :::::::::::::| /u '!、_/ '!、 | | .|U | | ::::::U::::| ilニニニγ'ソ ,__ ヽ;u;丶 何このスレ・・・・? | | | ├―-┤ U.....:::::::::::::::::::/ .|l l .u !-| u ;;;u;;| 何このスレ・・? | |____ ヽ .....:::::::::::::::::::::::< ||_,. ゝ ;;:;;;;;<. ,--∧_∧ ii;===∧_∧ └___/ ̄ ̄ :::::::::::::::::::::::::| .!'t-( ̄ ;;:;:;:| |[ (´д` ;) !i i"ロ`;;i |\ | ::::::::::::::::::::::::| \\ ̄ ''' ヽ._と ヽ !i-⊂´ ;;;<
>>684 おいおい。俺は
>>680 だが零戦厨でもないし、他のレスはあかの他人だぞ!
欠陥厨は、史実も知らん上に妄想が好きな香具師が多いらしいな(プゲラ
>>685 きんもーッ☆デマゴーゴスに便乗する馬鹿は逝ってよしw
というわけで、
>>680 に結論でてるから、厨レベルの論争は封印しろ。
メッサー、スピット、零戦、F6F、P51が、ベスト5でFAだろ?
>>725 の目には何でもかんでも欠陥厨に見えるらしいw
妄想すると言いつつ自分も妄想してるんじゃ世話無いなw
と728も妄想してる罠
>オレが欠陥厨とやらである事を証明しない限り
>>725 は妄想だな
上記の様な妄想との結論を提示しているけど、
>730の文章の構成は、以下の前提が正しい時に
得られる結論になってる
>
>>684 =
>>728 =オレなんで
しかし、上記の前提が正しいかどうかは不明なんだよね
今2ちゃんを見始めたとこなので訳がわからんw
う〜む 妄想厨まで登場か?
月曜は欠陥厨がガッコでいないから暇らにゃ〜
妄想厨乙
ところで零戦対P-38だが、対戦した当のパイロット評価に依ると
「水平速力では(零戦との速度差は)僅かだが、降下上昇速度は遙かに零戦より速く、みるみる離されてしまう」
「P-38の水平速力はやや零戦より優り、上昇降下に於いては相当の差あり。敵に戦意無き場合、これを補足することは極めて困難なり」
昭和18年4月14日 戦闘詳報
「零戦特攻」 P246 角田和男
カタログ上のP-38Gの高速は、過負荷に依るものか? やや降下しながら計測した記録か?
それとも異常に加速が遅く最高速度に達するのが何十分もかかる非現実的なモノか?
いずれにせよ実戦での水平速度は零戦と大差ない。確実に零戦より速いのは降下速度と、降下の余勢を駆ってのズーム上昇。
これがP-38Gが水平直線飛行で逃げると、零戦をなかなか引き離せずカモられていた原因。
>>531
それならP-38は急降下で逃げたら良い訳だが、そうしなかった理由は? P-38ライトニングの急降下諸問題について、参考記事 「高速時に烈しい尾翼フラッターを起こし、パイロットは操縦不能に陥るほど機体が振動する現象が生じた」 「このフラッターが発生すると、降下中のP-38は空中分解を起こし、墜落してしまうほど激しいものであった」 (1941年度中、原因究明と対策が行われていた) 他にP47サンダーボルト初期型やカーチスSB2Cヘルダイバー更にはP51のフラッターと、それによる機体の空中分解事故の 多発が触れられている。一見頑丈そうに見えるこれらの機体のため何人ものテストパイロットが死亡し「後家作り」などとも呼ばれた。 1942年初頭、英国に輸出されたP-38ライトニングは制限速度(計器速度)を時速350マイル(時速563km)とされていた。 (しかも受領した英空軍は時速300マイル・時速482km以上の飛行を禁止した。高速時の事故を危惧したため) 「双胴の悪魔:P−38」
> (ある)フラッター問題では、高速で飛ぶP-38の尾翼をいつも破壊してしまうと言う現象であった。しかるに圧縮波の影響は > たまにしか起こらず、しかもその損傷が起きる箇所は尾部ばかりでなく、主翼をもぎ取ってしまったり、胴体に歪みを生じさせたり、 > あるいは機体各部で同時に損傷を生じさせたりするものであった。 > この他にも心臓を凍りつかせるような危険な飛行状態が生じた。操縦装置が動かなくなった後、P-38は機首をぐんぐんと下げ始め > 垂直になった後、逆宙返りに入ろうとするのである。(略)飛行機の機体はこの激しい運動に耐えられず、空中分解を起こしてしまうのだ。 発動機の故障も > エンジンを最大出力で回し続けると、エンジンが過熱し、エンジンの回転が不調になってくるのが普通で、 > ひどいときにはシリンダー内の早期点火でピストンやらロッド、クランクシャフトなどの損傷を与えてしまいます。 > このようなエンジン不調が続き、エンジン自体が爆発し、発動機架からもぎ取られてしまうと言う事故が頻発したのです。 > > ロッキード社の主任テストパイロット トニー・ルヴィル 「双胴の悪魔:P−38」 ・・・こうした理由のため、大戦前期のP-38は高速降下を避けていたらしい。それが「ペロハチ」の原因
フラッター問題はD型で解消されたと書かれているんだけど
多くの問題の内、一つは解決。後は圧縮波とか逆宙返りとかエンジン爆発とか・・・
それは高高度での話だな
>>739 > このエンジンの故障は水平飛行中に起こることがありました。ある日、高度二万五○〇○フィートで、空戦時に於けるエンジンの
> 緊急最大出力の操作を想定して高速飛行をしていたところ、何の前触れもなくエンジンがパンパンと音を立てて不完全爆発を始めたかと
> 思うと、あっという間にエンジン部から火が噴きました。スロットルを絞るひまもありません。すぐにスイッチを切ってフェザリング状態
> にしてバーパンク飛行場に緊急着陸しました。整備員たちがエンジンカウリング底板を外してみると、バラバラになつたエンジンの部分品
> が地上にころげ落ちてしまいました。クランクケースが連結悍で叩かれて、真つ二っになっており、エンジンはシリンダー・ブロックで
> 辛うじてぶら下がつているという有様でした。この事故が起きたとき、ジム・ホワイトは「踊り狂つて真つ裸」と表現していましたが、
> 目のあたりに事故のエンジンを見ると言い得て妙でしたね。エンジンが内部爆発を起こして完全にバラバラになってしまつているのですから。
>
> 「双胴の悪魔:P−38」 P104
隼本に出てたけど P-38やP-47が高速で上昇すると隼は同程度の上昇率を保てるが 上昇速度が遅いんで結果的に引き離されてしまうような事が書かれていた。 零戦も似たようなもんじゃない?
さて、 >零戦をなかなか引き離せずカモられていた原因。 との事だけどこのスレに出てくるのは日本側の過大報告だけで きちんと調べられた数字が出てきたことはないんだよね 詳しい人が来たようだしそろそろ出していただけませんか?
>>744 要は、最適上昇速度つうか上昇角度が違うってことじゃね?
急角度で低い速度で上昇する隼と緩い角度で高速で上昇する米軍機。
上昇率が同じなら、こういう事だよね。
緩い角度での上昇には追いつけない隼
急角度の上昇に付いていけない米軍機
一長一短でしょう。
>>745 零戦とF6Fの最適上昇速度なら、次の通りです。
・零戦52型:105ノット
・F6F-5 :130ノット
あと米軍の試験によると、
9,000feetでは零戦52が600ft/min 勝り
14,000feetで同等
22,000feetでF6F-5が500ft/min 勝り(この辺りがピーク)
30,000feetでF6F-5が250ft/min 勝るようです。
あと、英国のBf109G-2の試験結果を見ると、最適上昇速度は160mph辺りのようです。 ノット表記だと140ノット付近と言う事になりますね。 切断翼型のスピット(LF5だったかな?)もその辺りとの記述を見かけたことがあります。 他に、F4U-1Dの最適上昇速度が135ノットのようです。
_ノ:::::::::::::::;ヘ::::::::::ノ⌒ヽ (::::::::::::::::::/  ̄ , ‐-、 |: (:::::::::::::/ヽj _/ -‐-、 |:::: ):::::::::ヾllli_、_,;iiiillllllllliソ/::::: (::::::::::::/`i´ ,└=゚'┘ |:::: `〜、 ゝ| _コ、_、 /|::::| 零戦は欧米の ヾ|||ll|||||||||||l〉| |::::: 強豪と互角にやっていける |||:二三|||| l ,三 2chの奴らは零戦がP-51やF6F |l ⌒ ||| :// と互角なのを理解していない |l、:( : : ||/ / から困る /  ̄ / 、 ヽ\ ` l_/ /`ヽ、 ヽ/ / ,. ' ´ヽ l ,'/'´ /__ 、 ヽ、 ,へ、/ ,ヘ``ヽ、ヽ. ` / /,. -‐,´ _!,-、 / /'´/ ヽ\`` l l^ヽ,', ', oヽ`、} レ/o ,' 〉"^l//'´/ \、 l l r' ', ー―‐",`ー´`ー―‐' //_',/_,. -;ァ ,.ゝ-\ー、 ','""""" ノ_ ゛゛゛゛` /'_j / / ``,ゝ-ゝ、_',u r====ョ /-/_/ こ・・・こいつ、 ´ ̄``ー,ヘ `===='' /=''"´ まだ気がついてないのか!? ,'、 `ヽ、,:' -‐- , '``>、 馬鹿の世界チャンピオンだ!!
私があまりにも熱心に撮影していたせいか、史料館の説明係のKさんという方が話しかけてきた。お話をうかがうと、この方は特攻隊の関係者だった。 予科連出身で昭和17年、17歳の時に土浦航空隊に入隊、鹿島灘で訓練を受け、終戦間際には谷田部飛行場に配属された。 この時期、房総沖の敵艦に対して二日ごとに特攻作戦が行われていたので、彼の同僚の中には特攻で亡くなられた方もいらっしゃるとのこと。 終戦が遅れていれば、自分も8/17の特攻で命を落とした可能性もあった、とのことである。 「零戦の特徴は小回りがきくことだから、その特性を利用すれば、グラマンまでなら勝てた」と言い、失速反転のやり方について、詳細にわたって説明するKさん。 「今でも零戦に乗せてくれれば失速反転やってみせますよ」って。数十年前のことでも、体で覚えたことは忘れないということか。 「武装と防弾装備が劣っているので「グラマンには正面から向かうな」というのが鉄則でした」「やっぱりムスタングにはかなわなかったねぇ」とKさん。
Fw190フォッケウルフが入ってるのはネタでつか?
>>750 欧米といいつつ全部米軍機のしかも後期の一番強い奴だけじゃないかw
しかし、時間の概念の無い香具師が大杉。 その調子で、零戦とF14を比べれw
そういえば米軍のパイロットで「ゼロ戦は殆ど垂直に昇っていく」と評しているのがあったっけ。 上昇角度の違いも結構大きかったって事なのかな。
零戦と同世代といえばFw190AとかF4Fですね。
ニューギニアのラエの零戦隊はポートモレスビーの米軍パイロットから「ハンドルを握った鬼」と呼ばれた。 欧米人から「東洋の黄色い猿」呼ばわれされた我々の祖先が例え一時期でも同じ欧米人からそう畏怖され 呼ばれた事を我々は埃に思うべきだ。
信者的にはマスタングだろうがヘルキャットだろうが 粗を探して徹底的に腐して零戦優位に持っていくのが定石です
>760 そうか、やっぱり零戦は埃か・・・。orz
ハ、ハンドルって・・・・絶句
誇りには思っても、礼賛する気にはなれない
まあ、零戦についているのは操縦桿だけじゃないからな。 スロットルレバーとか、機銃とかを総称して ハンドルと言ってるのかも試練
というかFW190AもF4Fもバージョンによって随分違うぞ
どれも終戦時まで使われてるけど
F4Fは言う程変わってないというか、性能は落ちていってる。 欠陥厨に言わせるとFM2でスーパーパワーアップした事になっているが。 結局の所、欠陥厨が頼りにしていたスペック厨等の希望的観測が現場では 通用せず、各米軍機が重大な欠陥を抱え、とてもじゃないがそんなスペックは 出ないし、全域での性能について問題が山盛りになっていたので、 戦争後半になって対策が行われ、更に出力強化も伴わなければ夢想していた様な スペックを発揮出来ず、日本機に遅れを取っていたという訳だ。 航空機の技術というのは非常にデリケートなものなので、オモチャやゲーム、 家電品とかとは全く違ったという事だね。 P38は物凄い早いって言っても、制限速度でゼロ戦とどっこいどっこい。 どこが欧米は凄いレベルなんだか・・・
釣りか
こういうのを零戦厨って言うんだろうな・・・頭痛い
そんなに速そうでもないけど > P38の制限速度 ・・・
>>738
参考 零戦21型 急降下制限速度340ノット(時速629km) 零戦32型 急降下制限速度360ノット(時速666km) 零戦52型 急降下制限速度400ノット(時速740km) 「零戦の遺産」 堀越二郎著
史実では急降下で当たり前のように零戦を引き離しているのに なぜそういう結論がでるのか不思議
史実では当たり前のように零戦がペロハチをカモっていたのに、
なぜそういう結論がでるのか不思議
>>531
779 :
名無し三等兵 :2005/11/30(水) 21:42:57 ID:QQo64wMI
そうかな。52型は、グラマンだったら互角に戦える感も受けたが。 P51とかは無理だけど。 52型は、厳しい制約の割には良く出来ている飛行機のような気がしてきた。
艦上戦闘機と陸上戦闘機を同列で比べている時点でなんだかな。
>>777 の壁紙はなんとかならんのか。品性を疑うな。
>>776 おまえさんは少しの過去レスも見れないのか・・・
P38はかなり後期にならないととてもマトモな飛行機とはいえないんだよ。
まあ、それを言い出すとP51等も前期型と後期型でえれー違いっていうか、 P51もP38も双方戦闘機として前期型には致命的な欠陥が多すぎる訳だが。
零戦相手には問題にならなかったことばかりだなw
P-38がカモられたという資料は出ていないので。 米軍記録で裏取ったソース出してね。
まあ頭の弱い零戦厨に双方の実損害比とかを出せと言われても 探せっこないだろう。察してやれよw
スペック表ではかないっこないと断言しつつ、低馬力な旧式機に 実際に落とされたり苦戦してた理由だろう? 戦術&機体の対策後はかなり優位になるが。
結局、P51やP38も優位だった期間を限定して話をしなきゃならないって訳か。 ゼロ戦が前半〜中盤にかけてってのと同じだな。
だからさ >実際に落とされたり苦戦してた まずはこれを証明(当然「カモられた」という表現が当てはまるレベルで) しなきゃ話が進まないだろ
零戦だって極初期は問題があったけどねぇ。
それはそうと零戦VSP38の記録は双方にとって必要ではないのか?
無闇に食いつく
>>784 が米軍の資料を出せばすむことだろ。
まさか自分ではできないことを人に押し付けるのか?
零戦厨よ つまらん中傷にばっかり励んでないで具体的な話の一つでもしてみろよ お前は一生負け犬か?
カモられたと言い出した方が証明すべきだろうな。
>>790 コルセア、P-38については、有名なセント・バレンタインの虐殺があったような。
1943年2月14日のブイン空戦だな。
>>795 零戦の損失1機
P-38の損失4機、P-40の損失2機、F4Uの損失2機、B-24の損失2機
双方の戦力比は?
えーと・・・虐殺なの?
あくまで比喩だろ。
>>793 そうやって自分も本当のことを調べもしないんだろ。十分厨だよw
>>797 米軍は戦爆連合40機でブインに侵攻とのこと。
俺のソースには日本側の兵力は書いていない。
ブインに大兵力が駐屯していた、ということもないだろうが。
>>796 それ両軍の損害付き合わせた結果なのかよ?w
せっかくなんで「俺のソース」も教えてください
資料も無いのにホラ吹いてないのは大きな違い
おいおい 普通は珍説唱えた側が自分の主張を証明するもんだろうがw
>>801 とりあえず自軍基地上空での迎撃戦だから地上観測も戦果判定に用いられる。
加えて日本軍の被害が零戦1機のみとあれば、その他の墜落煙は全て米軍であり、
少なくとも米軍が大損害を受けて撃退されたことは確実である。
資料なしでも状況からこの程度のことは類推できるだろうに。
ソースは大事だがそれを基に論を組み立てる想像力を捨ててはだめだよ。
>>801 別に零戦を擁護する気もないが、確かめもせずに人を攻撃するなよ。
>>802 秦の「昭和史の謎」。
この人の著作は多くの場合、米軍資料に当たっていて信頼度が高いはず。
もともと本業がプロの歴史家で、アメリカで教えた経験もある人なので。
ちなみに、参考文献には米歴史家の本が2冊あがっている。
とりあえず俺は「○機落とした」というネタは絶対振らんな。
>>806 やっっぱりお前の空想かw
もう氏ねよ。新でいいよ君
>>809 追加。参考文献の英文の本はアナポリスが出版地になっているから、
信頼性のきわめて高いもののようだ。
零戦が嫌いなのはわかるが、秦はソースとしては上等なほうだと思うぞ。
そういえば1944年1月17日のラバウル上空戦もあったなぁ。 戦果は87対0のワンサイドゲーム(日本側の戦果報告、米側の記録では十数機だったか) あの時もP38がいたはずだが。
欠陥厨はソース,ソース言ってないで資料出して自分の意見主張しろよ! お前だけだぞ。わめくばっかで具体的なこと何一つ言ってないの 恥ずかしくないか?
秦郁彦氏をソースで疑うって正直ありえない。 もしかして秦氏を知らない…わけないよなwまさか
ブインで2月14日に迎撃した零戦は約50機だとさ
>>812 で、キミのレスの何処に資料が?具体的な記述がw
虐殺レベルで4機(原因不明)ならカモとは程遠いわな・・・
原因不明ってお前バカじゃないw
>>811 44年2月19日にP40とF4Uがラバウルで迎撃した日本機の50機中23機を撃墜した。
自軍の損害は1機のみ。こういうのを虐殺っていうんじゃない?
>>816 米軍としてはかなりのショックだったみたいだな。
新鋭機があっさりやられたので。
むしろ虐殺とまでいうんだから、このときはカモにされた、でもいいんじゃないか。
ちなみに、この名前はたぶんアル・カポネが由来だろう。
ゼロ戦は一つ一つの性能で行けば艦載機としては一流だが、陸上機から見ると 劣る面がある。 ただし、急角度上昇や幅広い高度での巡航性能や機動性、失速寸前の曲芸飛行からの 急加速等から結構バランスの良い機体だったという事だね。 スペックだけから見ると分かり難い戦果の実像がここらへんから見えてくる。 逆に、米英軍の戦闘機はスペックは凄いんだが、実戦では各機動や機体等に問題を 抱えている事が多く、色々と辛い状況にあったと。 飛んでるだけでバラバラになる様な事故が米軍では結構ある。ゼロ戦の開戦前の 初期問題等は比べ物にならない状況だったということも、それが開戦後もしばらく 続いていた事も全く考えようとしない。
>新鋭機があっさりやられたので。 >むしろ虐殺とまでいうんだから、このときはカモにされた、でもいいんじゃないか。 ここが想像部分ですねw
>>818 文句があるならアメリカの連中にいってくれ。
日本人がつけた名前ではないわけだから。
それだけ心理的ダメージが大きかったということだろ。
>飛んでるだけでバラバラになる様な事故が米軍では結構ある。ゼロ戦の開戦前の >初期問題等は比べ物にならない状況だったということも、それが開戦後もしばらく >続いていた事も全く考えようとしない。 零戦が低速機だったから。
824 :
名無し三等兵 :2005/12/01(木) 00:04:13 ID:luF0QmIZ
>>823 P38はそのゼロ戦よりも制限速度が遅いんだが・・・
>>819 そんときのコルセア装備のパイロットは平均飛行時間20時間で
一度も射撃すらしてないやつもいたぐらいだったそうだが。
どんなのに乗ってようとルーキーが初陣で物量に勝る敵に
囲まれるような状況では機体性能なんて関係ないんじゃないか?
>>821 秦本にも新鋭のF4Uがあっさりひねられたので、米側が衝撃を受けたという記述がある。
人のソースを疑うのはいいが、ソースを提示したあと、
自分で内容を確認もしないで、想像で他人を攻撃するのはやめたほうがいい。
>>825 本当に20時間しか飛んでないパイロットを、米軍が前線に出したのか?
コルセアに20時間しか習熟していない、ではなくて?
降下するP-38を追うのは無駄と零戦パイロットがいってる以上 >P38はそのゼロ戦よりも制限速度が遅いんだが・・・ 仮にそうだとしてもそれが問題にはならなかったと考えるのが普通だな
普通に考えればコルセアに機種転換して20時間だろうな。
だいたい実戦経験の有無を言い出したら当時の日本側も同じことだろうに。
>>825 は頭大丈夫か?
ブインの戦いはソロモンでも空前絶後の敗北だったから聖バレンタインデーの虐殺とまで 自嘲的に言われてんだぞ。たとえこれが新米のVMF-124の未熟さのせいだとしても、これ以上の 敗北は以後全くなかったということを意味してる。逆説的に日ごろの日本の劣勢の象徴なんだよ。 それを零戦の強さの証明であるかのように言うなんてアホだろ?
>>830 後期の話と前期〜中期の話を混同してるからそんなくだらない事に疑問をもつんだよ。
大戦の前半から中盤にかけては米軍戦闘機の大半が未完成な未熟機だったと言える。
機体の新鋭機体が拝領されたと思ったら500km/h近辺以上出すなとか、
上昇したら性能が全然出ないとか、交戦禁止でこれは偵察に使うとか、アホみたいだろ?
>>832 俺は別に零戦の強さの証明などとはいっていない。
敗北が衝撃だった、といっただけだ。
その戦闘限定では、カモられたといってもいいだろう、と書いただけだ。
だれが、ブインを零戦の強さの証明といったんだ?
それこそ君の想像の産物じゃないのか。
搭乗員の練度も考慮したらきりが無いだろw
ちなみに4月7日ごろになるとVMF-124とVMF-213は、来襲した零戦157機、99艦爆69機のうち 零戦27機、艦爆12機を撃墜してる。自身の損害はF4Fが7機だけでコルセアはゼロ。
>>825 >ゼロ戦は一つ一つの性能で行けば艦載機としては一流だが
艦載機として一流 → 陸上機と互角な性能なF8Fベアキャット、ホーカーシーフューリー
零戦 → 艦載機として2流、戦闘機として3流
>>833 初期も零戦相手には問題にならなかった。
何度も言わせるな。
>>835 どこがきりないんだ。
搭乗員がルーキーとベテランの違いもわからんのか?
>>837 妄想乙w典型的なカタログ厨だね。バカな奴。
>>827 sageることも知らない厨なんだから大目に見て‥‥やっぱ無理だな
>>842 配備されたらヘタレが降伏しやがったんだろ
>>843 一応、戦後の飛行機は除外だったはずだが。
そうでないと、ミグとかを持ちだす奴がいるので。
845 :
だつお :2005/12/01(木) 00:42:53 ID:/Wq+8dOG
31回の空中戦で、フライングタイガーの志願者は5機ないし20機の
P-40型戦闘機をもって217機の敵機を撃墜し、みずからの損失はわずか
14機だった。それ以後、「中国空軍所属の中国援助アメリカ志願航空隊」
はフライングタイガーのマークを使い始め、そのサメの頭の形をした
戦闘機も世に名を知られるようになり、「フライングタイガー」という
ニックネームも知られるようになった。抗日戦争が終わるまでに、
フライングタイガーは敵機を2600機撃墜し、積載量223万トン相当の船舶、
軍艦44隻、100トン以下の内陸河川の船1万3000隻を撃沈するかあるいは
大破させた。また日本軍将兵6万6700人を撃ち殺した。フライングタイガー
の隊員のほとんどは中国政府から賞を授与された。10余人の飛行士は
アメリカ、イギリス政府から飛行十字勲章を授与された。
http://www.china.org.cn/japanese/170095.htm 対中援助に寄与したアメリカの「フライングタイガー」
まあF8Fとシーフュリーは陸上機なみの性能を誇る初の艦戦だからな。
零戦厨が嫉妬するのも理解できるw
>>844 ぎりぎり戦後じゃないだろ。実戦参加はなくても配備はされ始めてたんだから。
>>846 いや その初は すでにゼロ戦が達成してるから
848 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2005/12/01(木) 00:47:36 ID:???
>>846 いや その初は すでにゼロ戦が達成してるから
なんか零戦厨にもいろんなのがいるね。零戦を陸上機と比べんなとか
執拗に言い続ける奴とか、
>>848 みたいに古典的な奴とか。
それはお前みたいなのが同じ質問を延々繰り返すからだろw。 少しは成長しろってのw
>>852 別に異常な零戦嫌いが異常な零戦賛美派よりすぐれているようにも見えないが。
自分に都合の悪いことは言を左右にしてごまかすところなど、
異常な零戦嫌いにも見られる徴候だな。
半世紀前の兵器に異常な憎悪の念をもつというのは盲目的に愛するのとさして違わない。
愛憎は紙一重なわけで。 というか 極論は何であれ好ましくはないわけで。 もっともそれをいってはスレが成立しないわけで。
後期型のP38やP51Dに楽勝と言ってる奴なんかおらんだろうに。 少なくとも、零戦側は盲目的ではない。 欠陥厨側はアリソンP51がゼロ戦相手に楽勝とか、P38が大戦前期にも 最大速度を出せて機体も万全だとか、もう無茶苦茶だけど。
物分かりの良い零戦厨ではスレが続かなくって困るじゃないかw
アリソンP51は普通に零戦に勝てるだろw
>737 :名無し三等兵 [sage] :2005/11/28(月) 21:20:11 ID:???
>ところで零戦対P-38だが、対戦した当のパイロット評価に依ると
>
>「水平速力では(零戦との速度差は)僅かだが、降下上昇速度は遙かに零戦より速く、みるみる離されてしまう」
>
>「P-38の水平速力はやや零戦より優り、上昇降下に於いては相当の差あり。敵に戦意無き場合、これを補足することは極めて困難なり」
>昭和18年4月14日 戦闘詳報
>
>「零戦特攻」 P246 角田和男
P-38の作戦投入から約5ヶ月、山本機襲撃以前の話。
FかGだな。アジアで実際に戦った最も古い型。
>>833 E以前がカモられたって事はありえないんで
後期の話と前期〜中期の話は混同してないようだね。
ついでにこれは4/22の話
>零戦の速力、追撃時間、距離から計算して、P-38の最大速力、巡航速度もわかり、
>零戦によるワシントン上空の閲覧式の見込みのないことは再確認したものの、
>前回で懲りたので、所見の提出はしなかった。
>零戦によるワシントン上空の閲覧式の見込みのないことは再確認したものの、 なんとなくカッコいいな、この言い回し。
>>860 と、いうことは
>>737-743 で出てた弱点は幾分か改良されてたワケですかい?
ペロハチと呼ばれていた時期がある以上、完全に直ったとは言えないようだが
>862 ペロ八と言い出した張本人もこういっているのだがw >「ガダルカナル方面は、そのうちこのP38がどんどん増強されてくるとともに、 >敵は零戦に対する戦闘法を研究し、零戦の旋回戦闘を敬遠し、 >高高度、優速を利用した雄大、かつ大業な長槍戦法でまったく零戦を寄せつけなくなった。」 > >「そして隙を見て遠距離、高高度からさーっと超高速で突っ込んできて、必中の猛射一撃をくわえ、 >あとは物凄い速度で降下離脱し、やがてはるか彼方を急上昇して、零戦のはるか上空にちゃんと占位し、 >またつぎの一撃を狙う、という零戦としては手も足も出ない戦闘法をとりはじめた。」 中略 (山本長官が撃墜された話になり) >この鮮やかな急降下高速一撃離脱戦法は傑作機零戦の性能を持ってしても、 >また練達のパイロットの腕をもってしもなんとも防ぎようのないのが実情であった >「零戦開発物語」 小福田晧文
>>862 フラッターに関してはD型で修正済みなので実戦型では問題になっていないはず
圧縮性の問題は44年の夏頃に登場したJ後期型で解消されるまでは変化無しだけど
戦闘高度の低い太平洋戦線では元々問題になっていなかったそうな
>>794 片手でお釣が来る様な勝ち戦の内の一つを話されてもな〜っ・・・
大戦初期ならいざ知らず
全体で見たら
零戦圧勝なんて「特殊な一例」だろ?
ところで
38を喰いモンにしていたのは
一式戦(陸軍機)じゃなかったっけ?
うろ覚えなんで違ってたらスマソ
>>824 > P38はそのゼロ戦よりも制限速度が遅いんだが・・・
お馴染み、学研・太平洋戦史シリーズVol.52 一式戦闘機[隼」より
「(急降下制限速度を改善した隼2型が)P-38に追いかけられた際に急降下で離脱し、六四〇キロ/時以上の降下速度を出してP-38を引き離した戦例がある」P176
・・・隼も結構やるな〜
その話には続きがあったような・・・
別の話だから気にしない。
別の話じゃないよね
>>865 >全体で見たら 零戦圧勝なんて
だから大戦前期の話だと始めから・・・・
>>25
>>818 白人の報告は大袈裟だね。連中の撃墜実数は報告数の数パーセント程度が現実らしいけど。
そりゃ日本もかわらんでしょ。
零戦隊の報告は白人連中ほど大袈裟じゃなかったって。調べると報告の4割程度が実際に墜ちていた敵機だった。
>>873 その記録は前スレの684. 敵は一撃離脱戦法を多用してたから、射撃時間も命中・撃破確認の時間も
ごく短時間。それで誤認が多かったらしい
人間の判断力には限界があるから、そんな短時間で的確に判断することは困難。
まあ連中はガムをくっちゃくっちゃ噛みながら、これでもとばかり大袈裟な身振り手振りで、 「ほわぁ〜っつはぷん、あいどんのう〜〜!!」とかのたまいつつ3倍の戦果報告をするのであった。
> 3倍の戦果報告をするのであった。 そんなに控え目なわけ無いだろ。実数と10倍以上違ってるのに(w
堀越=姉歯
この場面からテレビを見始めた人はわけわからんだろね
どの場面だよw
>>864 P38がゼロ戦相手に有利になるのは高高度からの高速離脱を取る様になってからだぞ?
高度を取れない高さでゼロとぶつかるのでは降りる余裕が無さ過ぎる。
対策が終わった終盤の機体でなきゃ高高度から高速離脱戦術に移るだけでエンジンや
機体、逆ループ等での自壊の可能性があるので、フラッターの一部問題を改善した
程度の大戦前半から中盤にかけての機体ではちょっと苦しいだろう。
P38が言われている様な万全になるにはやはりJ後期を待つ必要があると思うが。
スピットVでもそうだが、一部の改善話をパーフェクトな解決策と読み違えてる
人が多すぎる気が。
米軍機は重くて頑丈さがアピールされてるんだけど、意外な程長い間、たいした機動を してなくても空中分解をおこすことが多いんだよな。 P38もP47も量産型にも関わらず水平に飛んでいるだけでバラバラになるとか、 こちらの方が知られていない意外な真実かもね。 ゼロ戦の場合は戦争前の試験中の事故なんだが、なぜか常にバラバラになるとか 吹聴されてしまってる。大戦中の量産型にも関わらずバラバラになるのは本当は米軍の 方だったんだが。 試験中だけで見ても米軍に酷い事故が多い。
たのむからソース出して。
独逸爆撃にP38を連続使用する事が出来なかったのもここらへんでエンジン等が すぐダメになってくる問題が大きい。 タダでさえ高価な機体なのに、すぐ壊れてしまうので、P51が必須だった。 意外と米軍も難物なエンジンや機体構造に悩んでいた。 なにもしなくてもエンジン架からエンジンがもげたり、配備されても まともに稼動せずに飛んだ履歴が殆ど無いとか、こういう話が結構ある。 航空機ってのはやはり開発が難しいんだなと感じさせられる。
いい加減な引用しか記憶に無いな
>P38がゼロ戦相手に有利になるのは高高度からの高速離脱を取る様になってからだぞ?
>高度を取れない高さでゼロとぶつかるのでは降りる余裕が無さ過ぎる。
>>863 によれは初期型で高速離脱を展開しているね。
>独逸爆撃にP38を連続使用する事が出来なかったのもここらへんでエンジン等が >すぐダメになってくる問題が大きい。 ヨーロッパの寒い高高度限定で問題になったという事が抜けているのは 意図的なのかな?
>>886 低高度でしか戦ってないからP38の諸問題は関係無いとか言う人へのレスだし
6000m程度は高高度のうちに入らないぞ
ゼロ戦はもっと下ダロ
P-38が8000mにいたとして急降下を強いられる状況ってのは その上に零戦がいる必要がある訳で・・・
低高度でも角度を取れば制限速度を越えるけど史実は
>>863 。
そこまでギリギリの速度を出す必要が無かったって事だね。
>>892 ゼロ戦より優位かつ、十分な加速をつけられる高度を取り、そこから一気に降りて
安全圏まで離脱し、そこからまた上昇して再度ゼロ戦より優位な高度に付く。
これがP38の最終形態。
P38の方がゼロ戦より下にいたら話にならんだろ。
>>894 43年の春にはそれが実行されているという証言が何度も出ているのに
なぜL型でないと駄目なのかが謎なんだけど。
浅い角度の降下とズームの運動だからな>LやJの前
具体的に何度の違いがあるんですか?
>そもそもこれらのフラップは欧州戦線のP-38が高高度から急降下し、 >ドイツ空軍機を追跡する際「高速になりすぎ」気圧が激変することに >悩まされるのを根絶するために設けられたもので、ほとんどの場合 >4500m以下の高度で戦っていた太平洋戦線ではこのような問題は起きていなかった。 「太平洋戦線のP-38ライトニングエース」 史実で問題になっていなかった事を問題視してもしょうがないよなぁ
>>897 さあな?
だが単純に考えても低空で戦うなら急角度の降下はやりづらいだろうて。
900GET
>>895 J型といってるのに何故L型が・・・
あと、不安定ながらも危険を押して作戦を行う場合もあるだろう。
撃墜されるよりマシと考えて機体破損と天秤だよ。
P38は性能が出ないというより、ヤバイ爆弾を抱えた機体なので、ちょっと性格が違う。
特に、山本長官暗殺の任務は特別任務。成功の為にパイロットの危険は軽視される。
燃料もギリギリで帰還をちょっと邪魔されたら帰投出来ないな危険なミッション。
>>898 ほとんどの場合って記述に注意。
これに従えば多くのP38が4500m以下の低高度でゼロ戦と殴り合っていたという事になる。
ゼロ戦が不利な程の高度から緩い角度で降りて云々は殆どの場合とは
違う特殊ケースという事だろう。
>ゼロ戦が不利な程の高度から緩い角度で降りて云々は そもそもこの話の根拠が示されてないんだけど。 速度制限の為緩い角度で降下ってのはどこにあった話なのかな? >P38もP47も量産型にも関わらず水平に飛んでいるだけでバラバラになるとか ついでにこの話も詳しく。
そいやP-47は分解が怖くて低空で全開したがらない操縦士が多くて 隼より実質遅いと思われてた時期があるそうだな。
誰かの話?
ソースも示せない零戦厨の妄想は聞き飽きた
>>904 世傑の隼と、学研の隼に、P-38操縦士の話として出ている。
低空での急降下による射撃が可能かどうかについて、参考資料をば。 マルビナス戦争で有名になった当時プカラが実際に訓練で行った記録が該当するかと。 それによると 高度約1000メートル前後、巡航速度から最高速度に加速。 最高速度に達したら下方(高度差500メートル前後)を飛行中の標的(曳航されている吹流し) に対して横転急降下で接近し射撃を実施 射撃後引き起こし開始、低空(海面ぎりぎり9をそのまま全速で逃走 というようなプログラムらしい。 訓練でやっている以上、実戦でも有効なんじゃないかな、と思う。
>>906 何ページに出てるの?
創作部分は無い?
> 実際にP−38のパイロットが、「P−47が低高度で隼を追いかけているのを見たが、 > P−47は低空ではP−38より遅いので、隼に追いつけないと思った」と述べた 学研・太平洋戦史シリーズVol.52 一式戦闘機[隼」 P176 より
>そいやP-47は分解が怖くて低空で全開したがらない操縦士が多くて >隼より実質遅いと思われてた時期があるそうだな。 だいぶ内容に違いがあるような・・・
「世傑」の記事じゃない?
>>907 当たり前だが「低空で急降下をしてはいけない」などと言う法律も無い、けどすぐ海面に到達してしまうから
逃げ切れずに、上からアタマを押さえられてしまうよ。一般的に非常に不利。
913 :
ww :2005/12/04(日) 02:16:56 ID:XEGGAZpj
最強の零戦はパールハーバーに出演したロシア製零戦?終戦からこれだけ 時間たっても新型出るなんて凄い機です。で、なんで1機壊れたの?スピード の出しすぎかいな?
914 :
名無し三等兵 :2005/12/04(日) 03:56:17 ID:owwLv1aV
零戦が最強ではなく零戦厨が最強なのかも…
>>913 木かなにかに接触したんじゃなかったっけ?
ラバウル烈風空戦録の文庫版である「翼に日の丸・上」を買いました。 帯紙に架空の戦闘機である二式双戦一型の絵が描いてありました。 ラバウル烈風空戦録の双戦一型って、見た感じだと空力的に損失が多いと思うのですが、 欠陥厨・史実中道派・零戦厨の皆さんは、それぞれ、どう思われますか?
ここの連中は火葬戦記に興味ないだろ
ボイド・「バズ」・ワーグナー中佐の手記によると 「零戦はP-39に比べてかなり加速度が良い 中略 海面上で520KmをだすとP-39は零戦を除除に引き離すことが出来る。」 また 「P-39は増槽なしなら零戦は引き離すことが出来た」 と回想してるけど、零戦って以外に鈍足というか海面上では鈍重?
>>918 海面高度近辺だと大気密度が高いので
翼面荷重の高い飛行機でも楽に浮くので誘導抵抗のマイナスが小さい。
同じく機体の空力が大きく影響するので液冷機は全般的に有利
しかもP-39は全開高度低いから、高度下げても馬力低下が小さい。
こういった関係で低空のP-39は結構鬼なんだよ。
東部戦線で低空でフォッケを鴨にしてたのは伊達じゃないのだ。
低空番長P-39
>>920 心配いらんつーか公開されてるサイトはおろか画像や文章などあらゆるネット情報は
第三者が紹介することができる。
その中には無断リンクも含まれるばかりか、過去に公開された情報の紹介までもOK。
一旦第三者が閲覧可能な状態にした情報は、その後誰に紹介されても文句は言えないというのが法の精神なのだ。
(もちろん、本人の意思によらずして公開されてしまった情報は除く)
以前、「昔魔が刺して公開してしまった自分の過去(水商売履歴)が別サイトに保存画面として公開され精神的苦痛を受けた」
として裁判を起こした香具師がいたが、上記の理由によって退けられている。
つまり、いくら「アドレス貼るな」つってもダメ。
無断リンクしまくってもーまんたい。
ただし転載する(つまり公開された情報ページの紹介ではなく、そこの文章の転記などを「著作権法上の引用」範疇外で行う)とアウト。
そういう意味では、2ちゃんでしょっちゅうやられてる「ネットニュースの内容転記」は
黒にかなり近い灰色。
記事へのリンクやタイトルの転記程度ならOKだが。
>>922 当然そうなるよな
アップしたんだから誰に見られたって文句は言えない
大体そのサイト、データの引用元もはっきりさせてないし
著作権のあるキャラを勝手に利用してるしw
内容のお粗末さはいいとして、そういうアホな「解説」をうたうサイトって
結構見るよなー
自分が賢いつもりになった奴は2ちゃんでもいくらでも見つけられるが、
他人の「仕事の成果」を自分のくだらないサイト作りに利用するだけ利用して
「掲示板にアドレスはらないでね」だと?w
ばかばかしくて笑ってしまう
なにを今更…
>918 その加速度って記述がみそだな。あと海面上で520kmをだすとP39は徐々に引き離す、となっている所がポイントかも。 下手な機動をすると加速性能が良い零戦に捕まり、最大速度で引き離す前に撃墜される危険がある訳だ。 また、急降下で逃げる余裕もないしな。 低空ではP39は確かに性能が良い航空機ではあったが、相性という点では零戦と最悪だったのかもしれん。
>>926 >>相性という点では零戦と最悪だったのかもしれん
そうでもないみだいだ、ポートモレスビーの周辺に限ってみれば
第5航空軍の最終非撃墜:撃墜率は1:1
第13航空軍のそれは1:1.2
とP-39が引き分けと勝ち越していることになっている。
どうやら序盤は零戦のズーム上昇に引き込まれてボロ負けに
後半では無線機を活用した統率の取れた編隊戦で逆転の形site
この数値になっている模様。
あと台南空のエース吉野智を撃墜したのもP-39だったらしい。
ゼロ戦との空戦がヤバイのはお互い失速する機動をしててもゼロ戦が一気に速度を 回復してくるからなんだよね。単なる曲がるだけなら匹敵する機体も多かったんだが。 だから、常に高速を保つ機動で相手をしないと、泥沼に持ち込まれる。 速度を落としてしまうとダメなのだ。 だからといって、高速性を優位に生かせるだけの水平最大速度の優位 (かつ、後期付近でスペックに近い安定性を期待出来る機体)や 急角度での強引な離脱に耐えられる落下向きな機体+高度&退路確保時 でないと、そう簡単な話でも無いのだが。 イギリス上空のスピットみたいに海面と上空でエリア分けて大量に別機種配置するって手もあるが、 本土防衛や基地戦力+数個艦隊密集してる状況ならともかく、普通の海上遭遇戦や 島嶼基地戦力程度では毎回それをやるのは難しいな。
ところで >そいやP-47は分解が怖くて低空で全開したがらない操縦士が多くて >隼より実質遅いと思われてた時期があるそうだな。 のソースまだ?
>>929 P-47の事故多発話は聞かなきゃならん程の事なのだろうか。
検索すりゃ簡単に出てくるくらいP47の事知ってれば出て来る事かと。
前後に真っ二つとか、ちょっと洒落にならない事故や炎上脱出等の事故が
多発してるのでそりゃパイロットも運用部も慎重にもなるわな。
後期になって対策が万全だと実際に確実視されるまでは。
それは事故から連想しただけだね、全部
ツマンネ
>>927 キルレシオってのは、機体の比較にはあんまし意味無いのではないかといつも思う。
問題点は2つ。
1精度はどうなの(戦果は正確か?)
2状況が加味されない(彼我の数量は?指揮管制は?)
精度がダメなら意味があまり無い。
精度が良いとしても「軍としての強さ」しか判らない。
極端な例を挙げてみよう。
100機のP-39が10機の零戦に優位から襲いかかりました。
空戦の結果は双方が5機ずつ失いました。キルレシオは1:1です。
これで、P-39と零戦は戦闘機として互角です。とはならない。
>>931 連想じゃなくて、そんな危険な状態で制限速度最大を推奨出来る訳がないんだよ。
許されるのは命と交換する様な逼迫した状況か、特別任務のごり押しの時だけ。
P38等でなぜ制限速度がゼロ戦よりも遅い設定な時があったのか、良く考えよう。
敵に撃たれなくても分解してたら話にならんし、なんでそうなるのかちゃんと
理解出来てないケースがあったり、対策不足だったりなんだから、運用部とパイロット側では
どうにもならんだろ。
どうも米国を美化し過ぎて当時の米国が完全パーフェクトだとかなんとか考えてるみたいだな。 米国がらみの真実本でも書いた方が多くに知られてない話を沢山載せられるかもね。 テスト最速、現場で低速制限等の意味が全く理解出来ていない人が多すぎる。 7000トン程度の短甲板小型空母が大半だった事や、日本と同じく戦争後期に なっても最新式の影に大量の大戦前半の機体が強引に運用され続けていた事等。 期待の最新鋭機も配備してみたらエンジンが動かなくて全く飛べないとか、 相次ぐ分解事故を受けての酷い性能制限が設けられていた事等・・・ 大戦後期に向けて諸問題が解決していくまで、苦闘がかなり多い訳なんだが。 物資的には潤沢だったけどね。 物の本が米軍機を最高スペックでしか紹介しなかったり、物語的に日本が 悲惨だと強調する為に米国側には不都合な事は取り扱わない事が多いので、 こういうのを全く知らないか、知っていてもスルーする癖がついた人が 多いんだよね・・・
937 :
だつお :2005/12/05(月) 12:11:45 ID:9cdabIdv
>米国を美化し過ぎて当時の米国が完全パーフェクトだとかなんとか どうせ批判するなら、大陸打通作戦を取り上げるのが一番だな。 ホライングタイガーの超誇大戦果発表とか、それとは裏腹のハンプ空輸 を含む多大な損害と、陸軍・空軍・国府・中共における醜い内ゲバとか。 いくら極東は第二戦線とはいえあまりに酷い負けっぷりだったので、 戦後のレッドバージですごい修羅場となった。
>7000トン程度の短甲板小型空母が大半だった事や、 優秀なカタパルトで甲板の短さを補ってますが何か?
939 :
だつお :2005/12/05(月) 12:26:39 ID:9cdabIdv
>米国を美化し過ぎて当時の米国が完全パーフェクトだとかなんとか
31回の空中戦で、フライングタイガーの志願者は5機ないし20機の
P-40型戦闘機をもって217機の敵機を撃墜し、みずからの損失はわずか
14機だった。それ以後、「中国空軍所属の中国援助アメリカ志願航空隊」
はフライングタイガーのマークを使い始め、そのサメの頭の形をした
戦闘機も世に名を知られるようになり、「フライングタイガー」という
ニックネームも知られるようになった。抗日戦争が終わるまでに、
フライングタイガーは敵機を2600機撃墜し、積載量223万トン相当の船舶、
軍艦44隻、100トン以下の内陸河川の船1万3000隻を撃沈するかあるいは
大破させた。また日本軍将兵6万6700人を撃ち殺した。フライングタイガー
の隊員のほとんどは中国政府から賞を授与された。10余人の飛行士は
アメリカ、イギリス政府から飛行十字勲章を授与された。
http://www.china.org.cn/japanese/170095.htm 対中援助に寄与したアメリカの「フライングタイガー」
米護衛空母の飛行甲板が短いと言うが現実に7トン級の艦攻を運用出来ている事を無視する零戦厨。 対して日本空母は3トン級の旧式艦攻が精一杯。
対して日本空母は −> 日本の護衛空母は
日本マンセー房と海外マンセー房以外はいないの
943 :
名無し三等兵 :2005/12/05(月) 14:28:33 ID:nNzouG3a
零戦厨さらしあげ
>>935 つまり生半可な知識を組み合わせて作り上げたお話って事ね。
最近の零戦厨はどうも完膚なきまで叩かれまくったせいで他国の どうでもいいような欠点をあげつらい自尊心を回復させることに夢中なようだね。 米の護衛空母にまでいらんけちつけたりとかさw 日本が作れなかっただけじゃんか。バカすぎだろ?君たち
新スレまだ?タイトルは 【捏造上等】零戦は無敵じゃない17型【零戦厨】 とでもしろ
零戦厨さらしあげ
>>927 ロッキード・P−38・ライトニングも、ドイツ機に対するキルレシオを12対1と報告している。P−38が圧倒的優勢。
「双胴の悪魔:P−38」P298
しかし常に存在する「戦果の誤認」を考慮すれば、こうした数字は鵜呑みには出来ないよ。圧勝してるつもりで、
実は互角かも知れないし、キルレシオ1対1で互角のつもりが一方的に負けてるだけかも知れない。
>>928 >単なる曲がるだけなら匹敵する機体も多かったんだが。
無いだろ? 当時の零戦に匹敵する旋回性能の機体なんて。
952 :
951 :2005/12/05(月) 21:05:30 ID:???
ネーム欄が・・・ まっ気にすんなw
>>950 「ゼロは直角に曲がり、垂直に上昇する」って米軍パイロットが言うくらいだからな〜
もう有り得ない、信じられないような零戦の性能。
低速旋回と垂直上昇だけはスゲーってのが一般的な評価みたいだね
反対に米軍機は急降下だけが取り柄だったよね
>>955 結果的に
急降下だけしか能の無い米軍機にボコられた零戦w
まあ、零戦なんて軽飛行機は
戦場には出ずに
一般公開で曲芸飛行だけしてりゃ良かったんだよw
熟練搭乗員無駄死にさせやがって!
そうかな、逆なんじゃない? > 693 名前:名無し三等兵 投稿日:2005/11/14(月) 11:23:21 ID:??? > 戦果比? 日米戦は規模が大きいから調べるのが大変だな。 > > フィリピン航空戦なら、米空軍の総兵力はP-40Eキティホーク54機、P-40Bトマホーク18機、セバスキーP-35が18機、ボーイングP26戦闘機12機 > 戦闘機の他は、B17爆撃機他54機を保有していた。 > > 開戦時にフィリピンを空襲した零戦隊は84機。これでアメリカ軍の戦闘機群102機を壊滅状態に追い込んでいった。
欠陥厨は錯乱してるなあwww
なぜに欠陥厨は零戦を憎むのか?
> 開戦時に またも期間限定かぁ
期間限定でいいじゃん。だめ?
>>949 となると、互角のつもりが最終的に圧倒していた訳か。
大戦機スレで米軍機といえば大抵の人間は WWIIで戦った戦闘機全般を想像すると思うんだけどね
1200馬力もありながら零戦21型と互角程度のワイルドキャットwwwww
どっちにしてもF4Fは劣ってる。
967 :
名無し三等兵 :2005/12/05(月) 23:19:33 ID:1y+7BNA0
俺は陸の事しか知らない軍オタです。陸っつーか歩兵系中心。車両とかもあんま詳しくはない。 戦闘機と攻撃機の違いくらいはわかるけど、大雑把にこの頃の飛行機で知っているのと言えば メッサーシュミットやスピットファイア、タンクキラーやB-29とかしか知らん。要するにちょっと有名所 しかしらんわけだ。正式な型番も知らんし。呼称が合ってるのかも。突っ込み所は有りすぎてつーか全部突っ込みどころ。 でもそんな俺でも零戦は知ってる。俺の知ってる知識としては一時的に優位だったけど他国に抜かされた ってことくらいか。違うかな?軍事にとっての最も重要な事は徹底した現実主義、実用主義である。 だから、現実的にみると零戦は割と強かったけど、最強ではなかったってことなんだろう。 でもねー。俺にとっては愛国心なんてかけらも無いし、日本って国はなんの意味も持たなかったけど やっぱり日本の戦闘機が一時的にでも他の国の戦闘機を圧倒してたって聞くとうれしいもんだよ。 あー、日本も捨てたもんじゃネェなって。敵機を華々しく撃墜したときもあったんだなって。 その程度だけど、心の支えにもなるんじゃないだろか。零戦は無敵じゃないだろうけど、俺は好きだな。 まぁ兵器を語るにあたって自分の好みを反映さしてりゃどうしようもないわな。 敵を殺せるか、装甲抜けるか、何キロで走るか。現実みねーとな。
あがーーーーーーーーー! 長文な上にageた!!!!!恥ずかしすぎる!!!!!!恥ずかしいポエムだ!!!!! 恥ずかし乙女!!!!!
【必死だお】零戦は無敵じゃない17型【欠陥厨】で立てるぞ
970 :
名無し三等兵 :2005/12/05(月) 23:29:05 ID:SvN70BNM
沢尻エリカちゃん萌え〜
971 :
名無し三等兵 :2005/12/05(月) 23:39:29 ID:Em1z0GfV
コスモゼロのおじいさんの事??
【欠陥厨】零戦は無敵じゃない17型【必死】
最近勝利宣言しか出来ない欠陥厨ですが、生暖かく見守って行きましょう。
ソースソースと要求するのではなく、ちっとは自分で調べましょう。
,r'"[`ヽ
,. -‐- 、、 | / | l
i|! | `ヽ _,._,._,._ |! ,. - .、 /. l: |
i! ii! l _ ____ /7l|ーl|―lFl`ト`メュ 、 ____ _ l、 ン. l; 「|
l| l|,.r''二 ̄´ヽ,rー―`ー〈、」L...lL.,.lL.,.r=',. -''′  ̄ ̄``´ー-ュ,_ _└:_┴!
_i!,.k、 匸{=ュ T ̄ r'´ `ヽ <_ ヽ、_>
r'´ i 匚{=ュ I! i ! __,,.`` ー、、 ヽ
` - ,j | Lュ i! _,.. - ― -- _- 、、_ヽ _ _,,. '- ‐ '''' "" ̄ ``' ー '
l! ヽ _ __ 厂r_ 、´ `` ィr''´ ̄
. |! '-ー''´_\ ヽ
|l! ` ̄ ̄\ ,. ‐ ―- 、 ヽ
. |l,! \ ゝ、 _ _ _) ヽ
ーー―\ ヽ
ヽ、 ノ
` ー--‐ '' "
前スレ
【零戦厨】零戦は無敵じゃない16型【憤死す】
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/army/1132299943/ コレでヨロwww
結局、ネタでスレタイ出してるけど それを本当に実行してしまうのは↑のような欠陥厨なんだよね。 どっちが冗談の通じないイタイ奴かは一目瞭然だな。
自分で出したネタ改造されて逆切れするデブヲタもいるしね
あんの〜、何故か旧日(ry にアクセスできないんですけど
アクセスできるんだが。 新手の宣伝か?
>>978 今やったら繋がりました、で
>ちょっと近日中にサイトが繋がらなくなることが数日続くかもしれませんが、
>それは夜逃げではないので心配しないでくださいね
コレのせいですかね あと
>このサイトは基本的にリンクフリーです。
>しかし、匿名掲示板等にこのページのアドレスを書き込むのはやめてください。
>>920 でも言ってましたけど1行目と2行目で思いっきり矛盾しとりますな
つーか、まじで勝利宣言しかしてないのは欠陥厨だろ。 ソース付きで理論的に欠陥を証明して見せろよ?
マンセー派が あたかも自分が乗って戦ってきたかの様に語る件について