阻止
イタリアが最大の功労者
参も
「戦争では、戦力の評価には地上軍だけでなく、海空戦力を考慮 しなければならない。現に、対日戦では、米国は一人の兵士が 日本本土に上陸しないでも海軍と空軍で日本を降伏させている」 ジョイ中将が、話題をもとに戻してそう述べると、南日中将は、 「貴方は、米国が日本を敗北させたというが、重大な点を忘れている。 日本を敗北させたのは、まず第一に朝鮮人民の解放闘争であり、 八年間にもわたる中国人民の戦いであり、ソ連の戦いである。 米国は、日本と三年間も戦ったが、結局はソ連が参戦して日本に決定的 打撃を与えるまで、日本を降伏させることはできなかったではないか。 貴官は、これらの歴史的事実を否定できるというのか?」 ジョイ中将は、唖然として南日中将の顔を見て沈黙した。 「私は、それ以上の論争をあきらめた。明らかに彼が持つ歴史の 教科書はわれわれのものとは違うからだ」 <児島襄「朝鮮戦争3」 文春文庫>
イタリアが戦勝国のソースを教えてくれない? どうしても信じられなくて。
777
とあるドイツのビヤホールにて 「あんた日本人かい?」 「そうだよ」 「そうかい、こんど戦るときは・・・」 「イタリア抜きで・・・かい?」 「いや、奴らより早く白旗揚げてやろうぜ!」
赤軍最強!日本軍など目ではない。
>>7 厳密にいうと
ドゥーチェが負け組みでバドリオが勝ち組
11 :
毛沢豚 :04/09/27 23:11:20 ID:???
米英が対日戦にかけた戦力はだいたい3割くらいで、太平洋戦争と
西部戦線という観点からすれば日本の戦力はドイツの半分ほど。
これは「カサブランカ会談」で決められてたとおりの戦争計画だ。
太平洋戦争なんて、たいした戦争じゃなかったな。チビクソジャップ
が真珠湾に奇襲かけたけど、お礼参りに原爆が降ってきて終わり。
Military Action Hostile Dealths Wounded Non-Hostile Deaths
World War I (1917-18) 53,513 204,002 63,195
World War II Total 293,121 670,846 115,185
European Theater 185,179 498,948 66,805
Pacific Theater 107,903 171,898 48,380
Korean War (1950-53) 33,629 103,284 20,617
Vietnam War (1961-75) 47,358 153,303 10,817
http://www.kyowva.com/bbacks/nationalmisfortune.htm
>>6 さっさと負けたから、途中で連合軍の仲間入り
>11 銃殺
>>11 そりゃ欧州戦線が陸戦メインだから、兵隊の数は欧州戦線のほうが多いに決まってるだろ。
海上戦力じゃ圧倒的に太平洋戦線のほうが上だろ。
欧州戦線にエセックス16隻行ったか?
だな。 海軍力と陸軍力、兵員数だけ較べても意味ねーし。
>>6 太平洋は海の戦い。
欧州は陸の戦い。
なんてもんは地図を見ればわかるだろ。
日本陸軍はそれ以前に対米戦だけじゃないんだが 相も変わらずの中国戦線全域でのメイン兵力に ビルマ戦線でも英軍や植民地軍と交戦 対ソ連の備えに結構な兵力を常駐させなきゃならんし
将来的には、
>>5 のような感じで、かなり荒れるスレになりそうなのであげる。
中国で戦死した兵よりビルマやフィリピンで戦死した兵のほうが多いのは不思議
9. The "Japan Statistical Year-book," 1949 presents a breakdown of Japanese
armed-force casualties. Army dead total 1,140,429, incurred as follows:
In American battle zones . . . . . . . . . . . . . . . 485,717
In English and Dutch territory . . . . . . . . . . . . 208,026
China. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 202,958
In Australian battle zones . . . . . . . . . . . . . . 199,511
French Indo-China. . . . . . . . . . . . . . . . . . . 2,803
Manchuria (and U.S.S.R.) . . . . . . . . . . . . . . . 7,483
Other overseas . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 23,388
Homeland . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 10,543
Wounded totalled 295,247, while another 240,000 soldiers' fate was "obscure."
(Data based upon Tables 608-609, op. cit., p. 1058; as of December 21,
1946-Army only; collations by First Demobilization Bureau.) The yearbook was
prepared by the Statistics Bureau of the Prime Minister's Office and the
Executive Office of the Statistics Commission (Tokyo, May 1949).
http://www.tecom.usmc.mil/utm/kogun.txt
そういや韓国の軍事掲示板で「日本はドイツより沢山死ななければいけないのに」みたいな こといってたな、本土決戦やったらソビエトくらい死ぬんだろーなぁ
>日本はドイツより沢山死ななければいけないのに そういうこと言ってるから、天罰が下って朝鮮動乱・南北分断の憂き目にあうんだよ。
23 :
名無し三等兵 :04/09/28 21:50:00 ID:6htufj8P
当時は日本の一部だった国がよくいうよw 大陸にあるのはK国だから、ドイツ以上の目に遭うのは半島人だな。 かわいそうに
日華事変なんぞ延々やらずに、大人しくソ連に備えつつ満州国経営やってりゃよかったのよ それと、朝鮮人は中国のあちこちで日本人と朝鮮人の肩書きを使い分けて悪さするような真似してたんだから 害だらけの朝鮮なんぞ適度な時期に独立させときゃいい そうすりゃ後々恨み言も少なく、好評だったろうに
25 :
打通さん ◆5xK5GBOzhk :04/09/28 23:29:08 ID:cDswR+Zm
こんなの打通さんじゃないよう・・・ (´;ω;)
アメリカ軍>>>ソ連軍>ドイツ軍>イギリス軍>日本軍>>>> >>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>> >>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>中国軍
西部戦線対太平洋でみれば、ドイツ軍のほうが日本軍より大きかったけど、 日本軍は大陸方面を最後まで維持してたからな。それが決して無意味だった と一笑されるものではなかったことは、朝鮮戦争が明確に証明してる。
昭和20年も3月になって、あろうことか敵飛行場に騎兵が抜刀突撃し しかも作戦成功して占領しちゃうなんて変な面も持ってたり
31 :
名無し三等兵 :04/09/29 20:48:49 ID:ThkRkz/a
>27 中国が朝鮮戦争でアメリカと一戦交えてやろうと考えた理由がわからないよな。
連合国なら英ソだな コメは入れません
36 :
打通さん ◆5xK5GBOzhk :04/09/30 23:52:00 ID:ZJBXxN3W
大陸打通作戦が無かったら、日本軍は先進国で最低の評価になってたはずだ。 他のどの戦場で敗退しても、中国チンピラゴロツキだけは何百万何千万と 殺しつづけて、先進工業国であることを証明した。マレー・インド洋海戦では、 「植民地の出先軍」に過ぎないと揶揄され、まだ日本軍の本当の実力が 示されなかった。やはり本国へ攻めていっての皆殺し作戦が必要だった。
既に既出であるが各種電波兵器を構成する要素技術の数々に於いて、 わずか数点の見るべきものがあったとしても、それをもって「日本 は電波兵器の後進国では無い」は詭弁にしか過ぎぬ。 当時の苛烈な電波戦を勝ち抜くに必要なハード・ソフトの確立には 開発だけでも適切なマネージメントと多岐に渡る基礎技術が必要不可欠 であり、まして量産ともなれば高度な電波兵器となればなるほど必要 資材の確保や量産工場の確保など、当時の日本の民間工業力では隘路 が山積みである、これにどれだけ難渋したかは史実を見れば容易に想像 が付く事である。そしてこの改善には単にレーダー技術の開発だけに 留まらず我が国の民間含めた全ての基礎工業力の底上げが必要で、 これはもはや国家的な大事業とさえ言える。 いずれにしても欧米に比して著しく見劣りした我が国の電波兵器開発 状況全般を見ずに、わずか数点程度の見るべき技術が存在した程度で 「日本は電波兵器の後進国ではなかった」など「木を見て森を見ず」 どころか「葉を見て山を見ず」に等しい愚劣極まる狭視野的評価であり レス者には猛省を促すものである。
「 考えてみますと、日本軍は敵国の正規軍と戦争して一度も勝っていな いですね。つまり、どういうことかと申しますと、ノモンハンではソ連 本国軍とやって負けました。 それからガダルカナルは、初めて米本国軍がやってきたんです。 それじゃ、マレー作戦で勝ったじゃないか、フィリピンでも初期は 勝ったじゃないかというけど、これはみんな植民地軍、出先軍なんです。 本国軍と戦闘して−計算によると65回とも85回ともいえるんですが− 日本の帝国陸軍は、いつだって勝ったためしがないというのが現実です。」 <人間の記録(五味川純平) ノモンハン戦《壊滅編》P297から >
39 :
名無し三等兵 :04/10/01 00:39:26 ID:gpM0NTxT
マジレスすると第二次大戦最強の国はソ連。 海空に限ればアメリカ。 軍オタなら当然の結論だと思うが。 1945のソ連軍の規模では米陸軍も太刀打ちできないと分析していたらしい。 そのため、ドイツ降伏後にそのまま米ソ間戦争に突入するような事がないように 警告の意味で原爆を使ったとの見方もある。 海空は技術と工業力だからな。アメには誰も太刀打ちできないだろ。 枢軸の主役は日本人の漏れとしては日本と言いたい所だが、世界の趨勢をみれば やはりドイツだろうな。 アメの戦争予算の7割以上は対独戦向けで、そのドイツも終始7割以上の戦力を 東部戦線に向けていた。 しかし、どうも東部戦線は暗いイメージがあるらしくハリウッド映画好きの日本の 軍オタ的に敬遠されがちだが、間違いなく東部戦線がWWUの主戦場。 なによりも戦争の本質がむき出しの戦場だったし。
>警告の意味で原爆を使ったとの見方 ソ連対日参戦はヤルタ秘密協定で米英ソ三国の合意ができていたのだから、 原爆を対ソ外交目当てで使うという見解はどうかと思う。単に戦争に勝つという、 目的のためには手段を選ばないというだけのことだったのでは。
41 :
打通さん ◆5xK5GBOzhk :04/10/01 15:29:20 ID:lUttdz9n
そもそも朝鮮戦争で「チンピラゴロツキ」も撃破できなかった米陸軍が、 どうして日本本土上陸作戦で帝国陸軍を撃破するシナリオを描けるんだ? それとも共産主義革命つーのは、チンピラゴロツキを真人間に改造するのか?
42 :
打通さん ◆5xK5GBOzhk :04/10/01 21:56:56 ID:lUttdz9n
実際のところ、あの戦争で政権崩壊に達する打撃を受けたのは、 日本でなくて中華民国だった。日本軍の大陸打通作戦は、 中国抗日戦争経済を、木っ端微塵に倒壊させた。 海上封鎖+爆撃をもってしても、地上軍の進撃には及ばない。 これが戦後、アメリカが天下をソ連と二分した大きな理由。
>>40 どう考えても共産主義勢力への威嚇、
また人種差別意識を根底とした実験としか思えないが。
共産主義ソ連を威嚇したいのなら、ヤルタやポツダムであんなふうな妥協的 な交渉などするはずない。特に秘密協定でソ連に満州権益をくれてやるという ルーズベルトらの外交態度からして、共産圏を威嚇したかったとは思えない。 反共理念よりもまず目の前の敵・日本に勝つという現実主義。
連合軍側・戦勝貢献度 アメリカ>>ソ連>>>>>>>>>>>>>イギリス>>>>>>>>>> >>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>中華民国 枢軸軍側・
枢軸軍側・残存戦力見積もり 日本>>>>>>>>>>>>ドイツ>>>>>>>>>>>>>> >>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>イタリア ホワイトハウスの見積もりでは、海戦では敗れたが陸軍はその大半が 健在であり、ソ連対日参戦は必須で、日本降伏はドイツ降伏の18ヶ月後。 本土上陸には米軍将兵100万の損害を見積もるべしとのこと。 ずいぶん日本軍を過大評価してるようだが、実際米軍将校の回想録や、 当時の会議録にもそのように書かれている。
海路さえ絶たれた、あんな小さな島国が、そんなに恐るべき相手なの? 島国の土人なんて、海さえ囲めばすぐに日干しになってもおかしくない。 あれと比べたら中国軍のほうがまだ強そうに思える。 近代化がいくら遅れてようとも、人海戦術というテがあるのだから。
48 :
名無し三等兵 :04/10/02 23:36:51 ID:zreqDB/g
>>46 ところがよ、その100万人伝説なんだけどよ、
トルーマンとその側近が原爆投下の正当性を国民にアピールするためにでっちあげた
ことなんだよ。
実際に国防省内部で予測された数字は最大限でその1/4、つまり25万人だった
そうな。
>トルーマンとその側近が原爆投下の正当性を国民にアピールする >ためにでっちあげたことなんだよ。 無知ですまんが、これのソースきぼん。 当事者の回想録も、全てが真実とは限らないのだろうが、そういう 数字を挙げたからといって原爆投下が正当化できるとは思えない。 また原爆投下についてトルーマンは何か罪の意識に苛まされていた? ただし英語では「とてつもない数」という表現にmillionが使われるので、 理論的にはじき出した数でなくて個人の主観ではないかと思う。
ルーズベルトはヤルタ会議で既に脳軟化の前兆が起こっていたと思う 戦後を全く見通せてなかった。
>>44 その頃はルーズベルトは死んでトルーマンに代わってなかったか?
最終的に原爆落とすのを決定したのはトルーマンと聞くが。
そもそも現実主義というなら、多少長引くかも知れんが日干しを続ければいいじゃん。
原爆食らわなくてもほっとけば負ける状態だったんだから。
どう考えても原爆投下は必要のない民間人大量虐殺で、
冷戦をにらんで力の誇示のためにやったとしか思えない。
52 :
名無し三等兵 :04/10/03 07:52:47 ID:N/CRDlDP
>>49 >また原爆投下についてトルーマンは何か罪の意識に苛まされていた?
That's it. You are smart !
彼ら(複数形)の回顧録は終戦から時間が経っていて記憶が薄らいできて
いたためもあるが、いちばんの理由は国内での批判をかわすため。
当時一部の閣僚や軍内部からの反対意見を押し切って(原爆の)投下を実行
したものの、想像を遥かに上回る結果(大量虐殺 - しかもそのほとんどが
非戦闘員)となったので、いまさらながらあの数字(100万人の被害予測)は
デッチアゲでしたとはその後の自己利益(政権安定)を考えれば真実を語れない
というものでした。
彼は最後の瞬間まである意味「罪の意識に苛まれていた」ということ。
その証拠に、朝鮮戦争当時あの不利な状況の中でも D. マッカサーを解任
してまでも原爆の使用を認めなかったでしょ。
原 爆 の 使 用 は 100 万 人 の 同 胞 を 救 っ た
ということが今でも彼らの「免罪符」となっているのはそうした背景が
あってのこと。
53 :
名無し三等兵 :04/10/03 08:02:20 ID:N/CRDlDP
>>44 & 51
ヤルタ会談 - Franklin D. Roosevelt
ポツダム会談 - Harry S. Truman
が出席やね。
原子爆弾の完成(実験成功)の報はポツダム会談の最中にトルーマン
のもとに届いた。
なんと言うか、やっぱWWU、ドイツが主役の戦争だよな。 そして、米国が煩くなった原因の戦争。 でもさ、大儀(=大偽=大嘘)の為に日本が立たなかったら アジア諸民族がここまで自立心を持たなかった訳で。 ええもちろん、そういった意味では日本まで悪役になった戦争でしたけど。 それでも日本は国際連盟で理事やっていた時は一番有能な調停役だったんですけどね。(まじ)
>>52 なさけ容赦なく徹底的に原爆を使い、
糞みたい戦争で朝鮮半島を核汚染で居住不可能な状態になるほど
米国が底力を見せ付けていれば「冷戦」は
もっと苛烈でもっと短い期間で終わったかもしれないかもと聞いた事があるがな。
56 :
名無し三等兵 :04/10/03 09:36:02 ID:N/CRDlDP
大英帝国は日本のご活躍のために戦後アジアの植民地を手放さなければならなく なったが、 反面あの戦争で 戦 勝 国 と な れ た 。 大英帝国は日本に感謝しなければならない。 Great thanks with J A P !
57 :
名無し三等兵 :04/10/03 09:43:04 ID:N/CRDlDP
朝鮮戦争でD.マッカーサーが提案した原爆の投下地点は朝鮮半島 ではなく、支那東北部(旧満州)地域。
58 :
名無し三等兵 :04/10/03 09:44:05 ID:odvcElhh
>>52 > 「罪の意識に苛まれていた」ということ。
> その証拠に、朝鮮戦争当時あの不利な状況の中でも D. マッカサーを解任
> してまでも原爆の使用を認めなかったでしょ。
飛躍しすぎ。原爆使用を認めなかったのにはいくらでも他の、もっと
ロマンティックでない原因が考えられし、実際指摘されてる。政治家は
もっとタフだよ。
59 :
名無し三等兵 :04/10/03 09:58:15 ID:N/CRDlDP
>>58 マッカーサーの提案を受け入れれば中国まで戦線が拡大し、
支那に軍事顧問団を送り込んでいたUSSR(CCCP)とも衝突する可能性が
あるからだよ。
支那 & USSR vs. USA (一部の国連軍を含む)という構図になるからだ。
USSRを極東にて敵にまわせば、彼ら(USSR)は報復として西ヨーロッパへ侵攻
することが予測されたからだよ。
WWIIが終結してまだ10年も経っておらず、西ヨーロッパの復興もこれからだ
というときにトルーマンとしてもそのような冒険もできなかったし、国内の
経済情勢や世論(彼は世論をとても気にしていた)を考慮すれば不可能であった。
60 :
打通さん ◆5xK5GBOzhk :04/10/03 20:43:11 ID:5EYXrSHm
主戦場は欧州だということで、オーバーロード作戦やバグラチオン作戦 ばかりが大きく取り上げられるなー。 大陸打通作戦の栄光輝く3000キロ勝利行軍だって、 それらに勝るとも劣らない偉業なはずなのに、どうして誰も言及しない? 日本の誇りを教えるはずの「教科書が教えない歴史」さえ一言半句 も言及していないではないか。
たぶん、大陸打通作戦
たぶん、「大陸打通作戦」より「打通さん」の方がみんなの記憶に残ると思う。
日本は負けたといっても太平洋限定で、日中戦争は大勝だったろ。 チンピラゴロツキじゃ、3500万人殺戮してもまだ足らないのか?
大統領は直ちに会談するため私を呼んだ。彼はマーシャル将軍とリーヒ提督 を同席させた。このときまで、われわれは激烈な空襲と大部隊の侵攻によって 日本本土を攻撃するという考えを固めていた。まっとうな戦闘においてのみ ならず、あらゆる穴や防空壕においても、サムライの捨身精神で死ぬまで戦う 日本軍の無謀な抵抗のことを、われわれは考えていた。私の心には沖縄の情景 が浮かんでいた。そこでは数千名の日本人が、指揮官たちがハラキリの儀式を 荘重に行った後、降伏を選ばずに一列になって手榴弾で自爆する光景であった。 日本軍の抵抗を一人ずつ押え、その国土を一歩ずつ征服するには、百万のアメリカ 兵の命とその半数のイギリス兵の生命を犠牲にする必要があるかもしれなかった。 もしイギリス兵を上陸させることができても、イギリスの犠牲はもっと多くな るかもしれなかった。なぜなら、われわれは苦悩をともにする覚悟でいたのである。 いまやこの悪魔のような情景はすっかり消えてしまった。それに代わって、一、二 回の激烈な衝撃のうちに全戦争が終結する光景が浮かんだ。それは実際、快く輝か しいものに思われた。私が瞬間に思い浮かべたのは、私が常に勇気に感嘆してきた 日本人が、このほとんど超自然的な兵器の出現のなかに彼らの名誉を救う口実を見 出し、最後の一兵まで戦って戦死するという義務から免れるだろうということだった。 「第二次世界大戦4」 (W・S・チャーチル 佐藤亮一 訳 河出文庫)432頁
66 :
名無し三等兵 :04/10/04 19:53:04 ID:u9a5dxFj
>>64 だからよ・・・、その「百万人の犠牲」というのはW. Churchillが
米帝のプロパガンダよって信じ込まされていた「虚偽」なんだよ!
米は狼、独は虎、ソ連は熊、英国は猟犬、日本は痩せた野良犬、伊はチワワ、中は鰯
チャーチルについてはウェデマイヤーレポート読んだほうがいいかとおもう てか、軍板で読んでない人はいないだろうけど。
技術気違いで見通しが全然無いドイツが虎とはこれいかに
米は豹(世界各地に順応している猛獣だから。) 独はチーター(個別能力はずば抜けているが実は遺伝子的に欠陥抱えていたり) 英は猟犬(異議なし。特に海軍はまさにそうだと思う。) 和は痩せ狼(ひたすら攻撃的、主人が欲しい犬候補だが大人しくしてられない。 伊はエリマキトカゲ 中は鰻
ソ連は、世界第二位の戦力で間違いないと思う。経済的貧困や米国から の援助を差し引いても、その戦力は米英から頼りにされるくらい。 トルーマンやチャーチルの言う「百万の犠牲」は彼らの主観の問題としても、 ソ連に対日参戦してもらいたかったことは間違いない。バルジの戦いの時も、 チャーチル自らソ連に援護攻勢を依頼している。いくら共産主義が嫌いでも、 何かにつけてソ連の力を借りざるを得ないという状況だった。
戦勝貢献度 ソ連>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>イギリス であることには間違いない。何よりヤルタ会談でどれだけの主張が通ったか。
73 :
名無し三等兵 :04/10/05 20:58:57 ID:OxdQOCCc
>>72 でも、米英の支援がなければ、1941中にソ連は崩壊していたかも。
74 :
名無し三等兵 :04/10/05 21:08:36 ID:OIfIPeTK
まあ崩壊しないまでも、首都・モスクワの防衛は不可能だったかもしれないな。
75 :
67 :04/10/05 21:42:11 ID:???
米は狼(個体もそこそこ優秀で何より数でかかる) 独は虎(数が少ないから少数精鋭) ソ連は熊(普通なら即死のような攻撃を受けても生きる) 英は猟犬(元が悪いため個体は弱いが、縋るべき相手を知っていて数でかかる) 日は痩せた野良犬(貧乏で他に方法がないので数でかかる) 伊はチワワ(ヵゎぃぃ♪) 中は鰯(鮫が来ようと数なら負けないので負けないのですよ!) 虎は痩せ野良犬とチワワをお供に連れて戦ったのですが、無理でした 残念!!!!!!
>73 1941年冬までにソ連はアメリカ参戦無しでもモスクワ防衛を 完遂しており、それ以降二度とモスクワを狙われることはなかった。 アメリカの多大な支援が役立ったのは、防衛でなく反撃の局面。
>>73 米英のレンドリースが軌道に乗り始めたのは42年から
78 :
打通さん ◆5xK5GBOzhk :04/10/05 23:04:05 ID:cUHMo9Ap
>日本軍は敵国の正規軍と戦争して一度も勝っていないですね。 お望みとあれば、チハ戦車で大陸打通して中国チンピラゴロツキ を3500万人殺戮してやったっていいはずだよな。 それともチンピラゴロツキの3500万人では足らないとでも?
79 :
打通さん ◆5xK5GBOzhk :04/10/05 23:24:43 ID:cUHMo9Ap
>本国軍と戦闘して−計算によると65回とも85回ともいえるんですが− >日本の帝国陸軍は、いつだって勝ったためしがないというのが そうだよな。アメリカやソ連やイギリスの本国へ攻めに行くなんて、 まったく途方も無いことだよな。こんなの絶対勝てっこないよな。 そうと決まれば話は早い。全ての戦力を大陸打通に叩き込んで、 中国のチンピラゴロツキ本国軍を中国本土で徹底的にどつき回す。 他の全ての戦場を棄てて、チンピラゴロツキ狩りだけに専念する。 焼き尽くし、奪い尽くし、殺し尽くす。中国人という中国人は全て、 日本軍に虐殺されるために湧いてきたチンピラゴロツキだった。
>貧乏で他に方法がないので数でかかる 意味不明
>>75 日は痩せた野良犬(力はあまりないがハングリー精神で噛み付く)
こうじゃない?
83 :
打通さん ◆5xK5GBOzhk :04/10/06 19:43:25 ID:cNIcjYHR
>そしてこの改善には単にレーダー技術の開発だけに >留まらず我が国の民間含めた全ての基礎工業力の底上げが必要で、 中国チンピラゴロツキ3500万の殺戮では、まだ殺し足らなかったと? そうだな。例えば四式戦の稼働率がもう少し良ければ、もっともっと 攻勢かけて、3500万でなくて1億人くらいのチンピラゴロツキを殺戮 できたかもな。Me262があれば2億人のチンピラゴロツキを殺戮できた?
84 :
名無し三等兵 :04/10/06 19:54:37 ID:MCZYjpGC
久し振りに打通さんを見たな。相変わらず中の人も大変そうだ。
潜水艦開発したドイツ、 敵艦隊を随分ビビらせ、兵士のズボンはビショビショ。
>>38 史料検証がまるでデタラメで、感情だけで旧軍批判をするから、
ところどころで矛盾が噴出してくる。
旧軍の兵器が粗悪だったことと、中国大陸での「侵略・虐殺」は両立しない。
旧軍の兵器は「世界の列強と戦い続けるには」粗雑だった。 しかし、ド田舎の中国戦線では好き放題に「侵攻・虐殺」を繰り返すには十分以上の性能を備えていた。
88 :
打通さん ◆5xK5GBOzhk :04/10/06 23:33:43 ID:cNIcjYHR
>ド田舎の中国戦線では好き放題に「侵攻・虐殺」を繰り返すには十分以上 ところが朝鮮戦争で米軍は、その「チンピラゴロツキ」相手に大苦戦。 しょせん強いといっても艦隊と航空だけで、地上戦では帝国陸軍の 足元にも及ばず、こんな調子で日本本土決戦なぞ夢のまた夢。
89 :
打通さん ◆5xK5GBOzhk :04/10/06 23:41:56 ID:cNIcjYHR
軍艦と飛行機がモノをいうのは、開けた場所での野戦だけ。 塹壕を掘られたらもうお手上げ。 史実では迎撃準備の遅れた太平洋方面でこそ上手くいったが、 硫黄島や沖縄など、持久戦の準備をされた途端に大苦戦。
90 :
名無し三等兵 :04/10/06 23:48:46 ID:dS4i3UNM
>>90 誤爆スマソ、「潜水艦の脅威を十分見せた」 ね。
92 :
毛沢豚 :04/10/07 21:32:12 ID:???
ドイツ軍は立派だ。米ソ両大国相手に首都陥落まで堂々と戦い抜き、 多大な損害を敵に負わせた。米軍は欧州戦で25万2千人もの将兵を失った。 これにたいし太平洋戦争の米軍死者は、たったの15万6千人にすぎない。 本土決戦もやらずに白旗揚げた日本は、へたれの極み。
本土決戦なんぞやるのは愚劣の極み
94 :
名無し三等兵 :04/10/07 21:48:37 ID:M2EUwO7F
武器・兵器の性能 & 数量がアメリカ軍のそれと比べて遥かに劣っていた のは明白な事実。 漏れも実際にアメリカの軍の博物館で実物を見た。 素人の漏れにも性能表示で比較するまでもなく、違いは歴然としていた。 まあ小柄な日本人の体格に合わせて造られていたことにも一因があると思うが。 それよりもあんな貧弱な武器で前線を戦った将兵を思うと涙が出てきそうに なったよ・・・。
>>89 打通さん ◆5xK5GBOzhkらしくない回答やな。
大苦戦っていうか、「防御戦なら攻者三倍の法則的なまともの戦いが出来た」だけだと思う。
だいたい、篭城戦してって救援する部隊が無いじゃん。つまりそれに適した軍艦、飛行機の量産技術が無かった訳だし。
それより、やはり大陸で縦横無尽に大活躍した話の方が好きですね。
後、戦争終了後も徹底抗戦した満州国境の要塞の話とか、そこの40センチ砲の話とか。
>>92 漏れはドイツの25万に対して15万ならよくやった方だと思うが。
陸続きのヨーロッパ、アフリカと島しかない太平洋の会敵の確率を考えれば 充分だろ
太平洋戦争に割り当てられた米英戦力は、だいたい総戦力の30%くらいだった
と覚えておこう。15%というのは開戦当初の計画で、カサブランカ会議以降、
その倍の30%に修正されることになった。
Casablanca - Jan 1943
tide beginning to turn - TORCH, also Stalingrad in Eastern Front
allocation of resources for Pacific increased from 15% to 30%
http://history.acusd.edu/gen/WW2Timeline/pacific-B.html
「チンピラゴロツキ」相手でも5万4千人もの死者が出てるね米軍。
「松山陣地(拉孟陣地と同義)は9月7日、我が軍において攻占するところ となり、欣快に堪えず。(中略)戦局の全般は我に有利に進展しつつあるも、 前途なお遼遠なり。(中略) 諸子はビルマの日本軍を模範とせよ。拉孟において、騰越において、 ミートキーナにおいて、日本軍の発揚せる忠勇と猛闘を省みれば、我が軍の 及ばざること甚だ遠し」 60:1の兵力差で、かくも勇敢な、鬼神も哭かしむる敢闘ぶりを 示した忠勇義烈なる我が軍将兵に対して敬意を顕わそうではないか。 敵であった蒋総統ですら、そうしたように。
ドイツ25万で日本15万か なんか意外 結構強いじゃねか でもアカに比べれば両方とも屁みたいなもんさ!
103 :
打通さん ◆5xK5GBOzhk :04/10/09 22:08:34 ID:CBNr//TA
最後に派手に動いた日本軍は、何と言っても大陸打通作戦。 この1944年は、帝国陸軍の底力が存分に発揮された年だった。 文明の「ぶ」の字もないチンピラゴロツキの群れがいくら白人から の援助を受けても、科学技術に優れ近代化された日本の軍隊には、 まるで歯が立たないことが証明された。 特に97式中戦車チハは、機械的信頼性と走行性と燃費効率と、 三拍子揃った先進工業国として申し分のない高性能大量破壊兵器だった。 こうして3500万人もの中国チンピラゴロツキが日本軍に虐殺されていった。
104 :
打通さん ◆5xK5GBOzhk :04/10/09 23:23:34 ID:CBNr//TA
よく米英独ソを引き合いに出して火力水準が、レーダー装備が、 エンジン工作が、生産量がなどと、さぞかし戦前の日本が 後進国であったようにも言われるけどな。 中国を基準に見てみれば、そういうのは「ほんの微々たる差」という。 どんなにケチつけても日本はどこにも従属せずかつレンドリース皆無で、 完全独立・完全国産で第二次世界大戦を戦っていたのだから。 戦後しばらくの日本は、米国製品のライセンス生産が結構出回ってた。 強いて技術の遅れを認めるとすればこの程度だったといえる。 ライセンス生産さえもおぼつかなかった中国と比べてみよ。
アメリカ式に訓練装備された新生中国軍に蹴散らされた日本軍。
>>104 なんと言うか、
>>103 だとなんとなくなっとくしてしまうが
やっぱ、日本は劣って居たのだよ。今の韓国ぐらいに。
韓国製品が無ければ困るのだが、今一信頼がおけない。
決定的に劣っている訳じゃ無いが、その少しの差が世界水準では大きな差になる。
そもそも、対ロシア戦を重視していた日本陸軍自体が日本の国力の無さに気がついている訳で、
「緩衝地帯としての満州国」を「経済的属国の満州国」その他色々な言い分の有る
「満州への介入」を独断専行でやったのも結局当時の常識「植民地主義」で国力をつける為だ。
(弱体化した関東軍でも、終戦後1ヶ月も満州国境で持ちこたえた要塞が有るのを見ると有る程度軍事的戦術的には正しかった訳だが。)
まあ、そんな植民地主義がうまくいくはずも無く、
「では、中国の経済的工業的重要地帯を全部手に入れてしまえ」
などと本末転倒な事を始めてしまったのが運の尽き。
国力増進、防衛力強化どころか、戦時経済を長々やってしまった為、
1.5流の国力技術力は時代に取り残され、
1942年後半には明らかに2流に成っていく。
つまり、韓国がインドネシアのスハルト財閥に国民車を売り込んだ状態な訳だ。
バカな話である。せっかくの1.5流の技術まで行ったのにあの国民車のせいで
かの国の一般人の間では「韓国製=まがい物」のイメージが完全に定着してしまったのだから。
さて、長々書いたが、東アジア諸国は、歴史は良く学び教訓をえて、
品質を大切にしないと汚名を後世まで残すって話でした。
しっかし、20世紀の東アジアの動乱は、中国が漢字文化圏の文化的盟主の役割を放棄して
内戦に明け暮れたりして、ヤクザチンピラゴロツキ如く遊んで居やがったせいである。
中華の連中よ!異文明の南下阻止は漢字文化圏の盟主たる物の重要な仕事ぞ。
遊んでるんじゃねーぞ。
108 :
名無し三等兵 :04/10/10 16:16:37 ID:MmXt7lOo
うるさいなぁ!もっとましなことかけっつうの! こんなことに時間費やすお前らの気持ちがわからん。こんな板に書き込むお前らのような馬鹿度も は死ねばいいのだ!わわわわわわわわわわわわわわくぁわわ。 とにかく、この板にはもう書かないでください!!場===============か
>>70 日本を「和」なんて、あなたは自分の国に帰ってください
欧米の資料なんぞを見てると、彼等の一般的認識としては 第二次大戦=第二次欧州大戦 であって、太平洋戦争は地球の裏側で起きた局地戦…って感じみたいだな。
111 :
打通さん ◆5xK5GBOzhk :04/10/10 18:51:23 ID:+yaeyHw+
朝鮮戦争なんて兵士のやる気が違うんだよ。
>>108 あんた、おそらく大陸の人だろう?
打通の主張する「チンピラゴロツキ」論は
>>107 によって補完された。
東の海は海洋国家の倭国が面倒見るから、新長城でもロシア国境に築いているようにお偉いさんにいっといてくれ。
114 :
打通さん ◆5xK5GBOzhk :04/10/11 22:25:22 ID:9OHjJJEL
しかしながら技術的問題としては、エンジンやレーダーや生産量よりも、 暗号技術のほうが大きかったように思えるが。 天下分け目のミッドウェー海戦でも、決定的だったのは暗号漏れだったはず。 航空戦自体は零戦隊が圧勝していたのだから、メカの優劣はさほどでもない。
は? 零戦は爆撃機に指一本触れられませんでしたが
>>115 もっと大局的に物事を見たまえ!
「ミッドウェー位までの緒戦の頃の」
って事だ。
それ以降はどんどん技術格差が開いていくけどね
ミッドウェイは、米雷撃機に気をとられて低空に下りている隙に 爆撃機にかまされてるから、まあ「爆撃機に指一本触れてない」罠 おかげで囮役になった米雷撃機は見るも無残なことになってるがな
>>110 欧州の方だと、敵味方大小いろんな国がぶつかりまくってるが
太平洋戦線の場合は、敵は事実上日本一国だからね
119 :
名無し三等兵 :04/10/12 14:53:36 ID:2qAQTtrC
1944年の春といえば、ドイツはまだ石油大国ルーマニア を含む東欧一帯と、フランス・オランダを支配下に置いており、 つまり物量的には、防御戦に徹する限り不足はなかったと思う。 やはり敗因は物資や兵力でなくて航空戦力にある。 でも2千馬力液冷エンジンや、夜戦レーダーや、ジェット軍用機 (いずれも日本軍には皆無)まで実用化したルフトバッフェの、 いったいどこが劣っていた?
120 :
打通さん ◆5xK5GBOzhk :04/10/12 16:11:38 ID:40wVmaNQ
兵器はカタログ性能よりも、機械的信頼性が大切。 言ってしまえば中国大陸の荒れ地でチンピラゴロツキを3500万人 虐殺して3000キロ進撃した、97式中戦車チハこそが優秀だったのだ。 故障だらけの欠陥兵器では、大陸打通作戦のような芸当は不可能だ。
>>120 たまには98式軽戦車や重擲弾筒をほめてあげて下さい
あと150ミリ加農砲や90式山砲も
122 :
名無し三等兵 :04/10/12 16:17:58 ID:SJCscn+E
>>15 万 精神力だけでこれだけやれれば言うことないよ
素朴な質問だけど中国の人をチンピラゴロツキとか 3500万を殺したとか、ここの人は普通に書いてるけど それってすごい引くというか全く人を人としてみてないって思えるんだけど そんな悲しい人ばかりなの?(´・ω・`)
124 :
打通さん ◆5xK5GBOzhk :04/10/12 18:46:15 ID:40wVmaNQ
中国人は人でなし。あんな生き物は、人間とは呼ぶに値しない。 いくらチンピラゴロツキでも3500万人も殺戮すれば、 チハ戦車は立派な高性能大量破壊兵器だろ。 「中国チンピラゴロツキ大量撃滅五月雨射撃ゲーム」っていうんだよ。
>>123 打通さんはこの手のスレのオプションみたいなもんだから、気にしなくてもよろしい
もっとも最近は往時の面白みが全く無いが
それに戦争なんだから、より多く人的損害を与えるに越したことはないし
「貢献度」なんだから当然そういう損害数を上げることになる
こういう場合に限ってはヒューマニズムはあえて抜き去らねば正確な判断は出来ない
だからといってそういう精神を持ち合わせていないというわけではないからご安心を
>>119 戦略・戦術的能力
とくに最高指揮官たるヒトラーやゲッペルスが問題
それでなくてもドイツ軍は、「何か行き詰ると新技術で何とかしようとする」技術気違い的傾向が強いし
>でも2千馬力液冷エンジンや、夜戦レーダーや、ジェット軍用機 >(いずれも日本軍には皆無) アメリカ空軍でさえそういうものは使ってないが、べつにそれは 兵器技術の優劣とは関係なさそうなものばかりだな。 液冷は1500馬力のP-51で十分強いし、夜戦より白昼爆撃の方が有効だし、 ジェット機なら大戦には間に合わすともより優れたP-80を開発してる。
>>119 ルーマニアの石油って今でも取れるの?
最近では全然経済界の話題に出てこないけど>>ルーマニア油
>>124 レスどもでした、損害数とかは仕方ないですが
中国人の呼称をチンピラゴロツキと表するのが当たり前の
空気が差別蔑視の土壌になってそうで、またこういった感覚が少なからず
世界の紛争の種みたいなものであると思いましたので書き込みさせていただきました。
131 :
打通さん ◆5xK5GBOzhk :04/10/12 21:19:02 ID:40wVmaNQ
>でも2千馬力液冷エンジンや、夜戦レーダーや、ジェット軍用機 >(いずれも日本軍には皆無) 日本軍が太平洋戦争で大敗したのは認めるが、2千馬力液冷エンジンと 夜戦レーダーとジェット機があれば、マリアナの米軍基地を粉砕できたのか? 結局ドイツ兵器なんてゲテモノばっかじゃねーのか?
>>130 レスありがとうございます
ユクーリと読ませていただきます
>119 ルーマニアの油田を確保した状態でも航空機用ガソリンのストックが300万tを越えることはなかった。 (確かMAX260万t程度) この数字は訓練を最小限度にするなどして節約して得られたものだが、 大規模航空戦を行うとこの程度のガソリンは簡単に消えてしまう。 ドイツ空軍が航空戦に敗れた一つの理由として補充パイロットの練度の低下が挙げられるが 航空戦を行うためのガソリンを確保すると訓練に使えるガソが欠乏するわけで 構造的にドイツ空軍は弱体化したというわけだ。
>>133 ドイツ南方軍がアゼルバイジャンのバクー油田を押さえていたら
どうだったろうか?
バクー油田と聞くとアッズ太郎を思い出す
>>136 いや、あくまで常識的に聞いてるので日本軍はそのまんまw
バクーぐらいしかヨーロッパ近辺でWW2時点でドイツが使えそうなの
思いつかないんだけどな。
138 :
打通さん ◆5xK5GBOzhk :04/10/15 23:05:46 ID:fU/KlP1H
日本軍は太平洋方面限定で、西部戦線のドイツ軍に劣ったが、 大陸打通の大ボーナスがあるから全体としては日本が遥かに強い。 「チンピラゴロツキ」でもそう簡単に3500万殺戮できるかー!
139 :
名無し三等兵 :04/10/15 23:54:55 ID:FcTXco/T
>>126 >ドイツ軍は、「何か行き詰ると新技術で何とかしようとする」技術気違い的傾向が強いし
ということは・・・;
日本軍は、「何か行き詰ると精神論で何とかしようとする」気違い的傾向が強いし
になるのですな。
なるほど、誠に説得力のあるお言葉。
>>139 それなら行き詰まっても技術に頼ろうとするドイツの方がまだましだな。
まぁどちらも勝てないわけだし、国土は荒廃するわけだが。
ドイツは技術の無駄遣いし過ぎ 20世紀入ってからことごとく連敗で、近代戦争には向いてないんだから 大人しく医学やカメラや自動車 航空を平和的にやってりゃよかったのに
「何か行き詰ると精神論で鼓舞し、新技術を導入して何とかしようとする」 ならどうよ?
143 :
名無し三等兵 :04/10/17 07:15:10 ID:dRia5gvM
>>141 ドイツってサッカーのワールドカップでもいいとこまで行くんだけど
準優勝で終わっちゃうパターンが多いんだよね
戦争でも後一押しが足りなくて負けてる
145 :
打通さん ◆5xK5GBOzhk :04/10/19 21:17:28 ID:vf7pgUws
米軍が強いなんて、軍艦と飛行機だけの話だろ。 陸上戦ならかの「チンピラゴロツキ」も撃破できないのだと、 朝鮮戦争で証明済み。 あんなの帝国陸軍の足元にも及ばねーって。
>>139 技術でかなわないから精神以外頼るものがなくなったっつーのが真相だと思うが…。
まーあんまり変わらんか。
147 :
打通さん ◆5xK5GBOzhk :04/10/21 22:00:35 ID:EMC6TD2n
>でも2千馬力液冷エンジンや、夜戦レーダーや、ジェット軍用機 >(いずれも日本軍には皆無) こういうことが科学技術で日本軍はドイツ軍に及ばなかったつーことで、 よく引き合いに出されることはおれさまもよくしっている。 さて、いったいドイツは航空母艦の一隻でも着水させたのか?
着水? そりゃどこの海軍もやってない。
いや、宇宙空母を保有するSF国家ならやりかねんw
150 :
打通さん ◆5xK5GBOzhk :04/10/24 21:23:23 ID:6mgKZhtH
ま、量的にいえば車両なんて米のみならず独ソからみても 日本のそれは足元にも及ばなかったつーことは認めよう。 だが「質」でいえばどうか? するとこれまたパンターやT34を引き合いに出して、 やっぱり砲力も装甲もアカンじゃねーかという反論が必ず来る。 しかしながら車両は「動いてなんぼ」だ。 中国大陸の荒野を3000キロ進撃して、中国チンピラゴロツキ狩り 3500万殺戮を完遂したということは、日本軍の車両は機械的信頼性 や燃費効率に優れた、車両として最も必要不可欠な性能を満たしていた のだと断言できるのではなかろうか。
パンターG型、T34シリーズと足回りはいいんだがな。 日本の車両は動く棺桶。
152 :
名無し三等兵 :04/10/24 22:10:16 ID:1RK78TVp
>>150 ネタにマジレスするのもなんだが中国のすごいところは
シナ事変、国共内乱、朝鮮戦争と消耗戦を三連続でやってのけたことに
あるのだが。
153 :
名無し三等兵 :04/10/25 00:25:22 ID:f2Nlrs3W
今のGNPの順位でだいたいわかるだろう! アメリカ>>>日本>>ドイツ>>フランス>>イギリス>>・・・以下省略 これが第二次大戦での戦力・貢献度の総数だろ
>>150 お前存在自体がネタなんだよ。
自覚してるよね?
155 :
打通さん ◆5xK5GBOzhk :04/10/25 10:09:47 ID:L9AkOFfO
>パンターG型、T34シリーズと足回りはいいんだがな。 >日本の車両は動く棺桶。 それでも大陸打通3000キロの荒野を縦横無尽に走破して、 中国チンピラゴロツキ3500万を殺戮したという観点からすれば、 日本のチハは恐るべき「高性能大量破壊兵器」と呼べるのではないか。
157 :
打通さん ◆5xK5GBOzhk :04/10/25 11:05:42 ID:L9AkOFfO
チンピラゴロツキなんて3500万人殺戮してもしょうがない? チンピラゴロツキなんて3500万人生存してもしょうがないんだよ!
158 :
フォン=タンネンベルク大佐(御厨太郎) :04/10/25 11:29:22 ID:qzbNbQJe
日本軍の兵士の質と海軍は世界一だったと思います ドイツ軍の空軍と陸軍と科学技術は世界一だと思います アメリカ軍は全体的にオールマイティ! これがおおざっぱな判断だね
打通さんのおかげで他のアホが目立たず かえって一々反応する厨が浮き彫りになる 素晴らしい効果ですね
162 :
名無し三等兵 :04/10/25 23:14:12 ID:xlbsIbHM
ミッドウエー海戦は、ミッドウエー島爆撃のために爆弾を積んでいる時に、敵空母発見の報がはいり雷撃準備をしていたところでSBDが来襲し、航空機はそのままドカーンと逝ってしまった。 そのまま、爆撃装備で発進していればよかったのだが・・・ また、この作戦の目的は2つあり、それが混乱させた。このようにこの作戦は最初から失敗する運命にあったのだ! だいたい、艦載機の零戦は戦争末期でも熟練のパイロットの腕にかかれば、敵新鋭戦闘機を倒す力はあったので、熟練したパイロットを集めたこの海戦で航空戦で敗れることはありえんのだよ
ぜろじゃP51Dに勝てませんて。
164 :
名無し三等兵 :04/10/25 23:27:04 ID:ODe1tCvC
>>162 兵装転換、利根四号機の故障は捏造だったらしぞ。
もともと空母索敵のための索敵機は出していないし、兵装転換などもしていない。
165 :
名無し三等兵 :04/10/25 23:33:32 ID:osn+5duC
164のソースにいろんな意味で期待。
>>165 ソースは、澤地久枝の本だよ。
本屋に言って読め。
>164 確かに、それどっかで読んだな。 ソースは・・・・忘れた、が複数の本で同じような記述があった。 「兵装転換は無かった」が最近の主流らしい。
>>167 兵装転換と四号機のはなしは、淵田と奥宮の書いた「ミッドウェー」が出所らしい。
特に淵田は、「台湾沖航空戦の虚報戦果」のかかわっているかな。
169 :
名無し三等兵 :04/10/26 14:19:52 ID:gUmv+meP
淵田と奥宮マンセ―淵田と奥宮マンセ―淵田と奥宮マンセ―淵田と奥宮マンセ― 淵田と奥宮マンセ―淵田と奥宮マンセ―淵田と奥宮マンセ―淵田と奥宮マンセ― 淵田と奥宮マンセ―淵田と奥宮マンセ―淵田と奥宮マンセ―淵田と奥宮マンセ― 淵田と奥宮マンセ―淵田と奥宮マンセ―淵田と奥宮マンセ―淵田と奥宮マンセ― 淵田と奥宮マンセ―淵田と奥宮マンセ―淵田と奥宮マンセ―淵田と奥宮マンセ― 淵田と奥宮マンセ―淵田と奥宮マンセ―淵田と奥宮マンセ―淵田と奥宮マンセ― 淵田と奥宮マンセ―淵田と奥宮マンセ―淵田と奥宮マンセ―淵田と奥宮マンセ― 淵田と奥宮マンセ―淵田と奥宮マンセ―淵田と奥宮マンセ―淵田と奥宮マンセ― 淵田と奥宮マンセ―淵田と奥宮マンセ―淵田と奥宮マンセ―淵田と奥宮マンセ― 淵田と奥宮マンセ―淵田と奥宮マンセ―淵田と奥宮マンセ―淵田と奥宮マンセ― 淵田と奥宮マンセ―淵田と奥宮マンセ―淵田と奥宮マンセ―淵田と奥宮マンセ― 淵田と奥宮マンセ―淵田と奥宮マンセ―淵田と奥宮マンセ―淵田と奥宮マンセ― 淵田と奥宮マンセ―淵田と奥宮マンセ―淵田と奥宮マンセ―淵田と奥宮マンセ―
170 :
名無し三等兵 :04/10/26 15:30:01 ID:BUdw6Xh4
要するに、日本陸海軍は対チンピラゴロツキ専用で、西洋一軍隊には 及ばないということですね。
チハじゃどうしようもないしね・・・
チハどころかゼロとP51も問題外
174 :
フォン=タンネンベルク大佐(御厨太郎) :04/10/26 22:34:00 ID:BxS8BK1f
アメリカ空軍とわたりあえる日本海軍最強の航空機 は紫電改です!! 紫電改>FW190>P51>ZERO>Bf109 って格付けはだいたいあってますよね?
>174 んなワケねぇーだろ。
176 :
名無し三等兵 :04/10/27 18:01:44 ID:WKiDwwbY
174はだいたい会ってるでしょう
正しくはこう FW190D>Bf109K>P51>>>>>>>(文明の壁)>>>>>>紫電改>ZERO
178 :
フォン=タンネンベルク大佐(御厨太郎) :04/10/27 21:40:08 ID:WKiDwwbY
違うだろう!自動空戦フラップは最高だ! レシプロ機に関してはドイツをうわまっていただろう
?
180 :
名無し三等兵 :04/10/27 23:42:11 ID:bTSoSZTW
「誉」はいろいろ辛いらしいな。
日本軍の航空機 機体(`・ω・´) エンヂン(´・ω・`)
機体(つω;`) エンヂン((´;ω;`))
183 :
名無し三等兵 :04/10/28 04:38:33 ID:sYHCe72z
184 :
名無CCDさん@画素いっぱい :04/10/28 11:43:20 ID:XXOCm6tq
日本軍、体罰だけはダントツで世界一だったことは、言うまでもない。
>>184 日本軍とひとくくりにするな。
帝国海軍>>>越えられない壁>>>帝国陸軍。
海軍は密室で逃げられないのと、個人で武器を持っていない。
陸軍は個人で武器を持っているし、後ろ弾がこわくて手加減をする。
陸軍の殴り方はコツがあるので、目を回すが怪我をしないそうだ。
186 :
名無CCDさん@画素いっぱい :04/10/28 17:05:43 ID:XXOCm6tq
たしかに、そうかも。 兵隊やくざは、脱走していたしね。
アメリカの歴史の授業じゃ、WWIIがテーマのときは、太平洋戦線なんて まるで無かったかのような扱いだけどな。ほとんどヨーロッパ戦線の話で 終わる。
だって大東亜戦争は大がつくほど規模大きくないもん
>>185 陸軍が占領した東南アジアの諸国では、
ナショナリストたちが寄り集まって、陸軍の支援を受けた義勇軍組織が生まれた。
その義勇軍の中では、内務班に日本陸軍の士官、下士官が入り込み、
ビンタ制裁が日常化した。
しかし、たいていの国で、男子の顔を張る行為は、ひどい恥辱行為だった。
その結果、かの国々の義勇軍組織の兵たちは、日本軍に対する恨みを、
占領行政の拙さ以外からも募らせることとなり、
彼らが後に抗日活動に転ずる理由の一因にさえなっている。
>アメリカの歴史の授業じゃ、WWIIがテーマのときは、太平洋戦線なんて
>まるで無かったかのような扱いだけどな。
この時までに、連合国軍の飛行機は日本(本土)を猛爆していた。1945年3月の
1度の東京空襲で10万人が死亡し、商業建築物の60パーセント以上が破壊された。
1945年半ばまでに、日本海軍・空軍のほとんどが壊滅した。しかし、日本はまだ
200万人の陸軍を持っており、彼らの戦意は強いままだった。連合軍にとって最後
の勝利への道は、長く、多くの犠牲を伴うと思われた。
合衆国では、ローズベルト大統領が1945年4月に死去し、副大統領ハリー・S・
トルーマンが彼を継いだ。7月に、合衆国は、ニューメキシコの砂漠で原子爆弾
の実験に成功した。原子爆弾は、従来の爆弾よりもはるかに破壊力があった。
トルーマンは、最初、この新兵器を使用することをためらった。しかし、
彼の軍事顧問は、日本本土侵攻となれば、100万人もの連合軍兵士の生命
が犠牲になるかもしれない、と警告した。トルーマンは、もし必要なら、
日本にこの爆弾を使用することを決意した。
http://www.isei.or.jp/japanese/America.html http://www.fps.chuo-u.ac.jp/~jon/adv96/group1/US.html World History: Patterns of Civilization
written by Burton F. Beers, published by Prentice Hall, Inc. 1993.
191 :
打通さん ◆5xK5GBOzhk :04/10/29 22:55:27 ID:yhLakyRj
「太平洋戦争」(Pacific War)とはいうが、日本はアメリカとだけ 戦争したのではないし、アメリカも日本とだけ戦争をしたのではない。 両軍とも陸軍主力は別方面にあり、日米双方にとって主戦場とはいえない。 日本軍にとっての主戦場はむしろ大陸方面で、これは中国チンピラゴロツキ 3500万を殺戮する大戦果を挙げた。このように帝国陸軍のチハ戦車は、 機械的信頼性と走行性と燃費効率と三拍子揃った最先端科学技術兵器だった。
それは「日中戦争」だろ
「支那事変」が正しいと思う
戦争に負けた点において、われわれは二つのことを記憶すべきだろう。 それは、この前の日本とアメリカの戦争こそが人類最後の戦争だったと いうことである。本当の大規模の戦争だったということである。 たとえば先の戦争後、ソ連は急に宇宙開発を始めて巨大な軍事力を 持ったが、それ以前はまだ海軍力はなかった。ドイツは陸軍は強かったけど、 空軍においてはイギリスを制することはできず、また海軍においては勝てなかった。 ところがそのイギリスの海軍も空軍も日本軍にとっては赤子の手をねじる ようなものであった。その他の国々、フランスでも、イタリアでも、あるいは 中国でも、それらはいずれもコンマ以下の軍事力しかなかった。すなわち それぐらいの民族としての力しかなかったのである。 本当に航空母艦を主軸とする大機動部隊をかぎりなく広い大洋において展開して、 何百機の飛行機を飛ばし合って何年間も戦うことは、日本とアメリカ以外は できなかったのである。日本は負けたけれども、最後の本格的戦争だったと いうことをわれわれは記憶しておく必要がある。
195 :
打通さん ◆5xK5GBOzhk :04/11/02 22:41:54 ID:9Iod5eNW
さらに、日本は負けたといってもそれは海戦だけの話で、 陸軍においては大陸打通を3000キロ進撃で完勝。 陸軍主力は最後まで健在だと、これだけで証明できる。 インパールはつーと、そこまでの戦線拡大はちょっと無理だっただけ。 確かに比島戦線とも並ぶ敗北だが、帝国陸軍主力が撃滅されたわけではない。 帝国陸軍主力は支那派遣軍と本土防衛軍で、これはちょうどドイツ陸軍 の西部東部に匹敵し、いずれもほぼ無傷で健在といったところだった。
>>194 マジでコイツこんなアフォな文章書いたの?
何からの引用かソースキボン
Bf109の後継機はなんで出来なかったんだろうか? あの機体に1800馬力以上のエンジンを積むのは無理があった。
>戦争中の混乱で,杉原氏は本省の方針に背いたことをすぐさま >咎められることもなく,次のような仕方でむしろ昇進している。 つーか、日本国を何としてもユダヤ人迫害の共犯者に仕立てあげたいが、 それだと論理そのものが「混乱」してしまうのだと聞こえてくる。
200 :
198 :04/11/08 12:45:37 ID:???
>199 (それはオレあてのレス?) サヨクの論理展開はオレにとってはどうでもよく(社会的権威が無いからな)、 オレにとっては渡部の事実認識が滅茶苦茶である事の方が重要だ。 (渡部は上智大学の教授サマだ。社会的権威は非常に高いワケでその分責任も重い) バルト三国に赴任していたある外交官が6000人のユダヤ人に旅券を発行したのは、 その外交官の独断であり日本政府からの命令に反したものであった (実際その外交官はその後閑職にとばされた)、というのが事実。 それを日本政府の政策だなんだとぬかす渡部は教授失格だろ?
201 :
199 :04/11/08 12:54:17 ID:???
>その外交官の独断であり日本政府からの命令に反したものであった 杉原氏は戦時中には咎められずむしろ昇進したのだと、 そのサイトでも認めているではないか。 >杉原千畝、外務省辞職(1948年) 軍事政権指導部が東京裁判の刑場に引きずり出されたのはいつ?
202 :
199 :04/11/08 13:04:11 ID:???
>戦争中の混乱で,杉原氏は本省の方針に背いたことをすぐさま >咎められることもなく,次のような仕方でむしろ昇進している。 軍事政権が健在だったころは「戦争中の混乱」で昇進した杉原氏が、 敗戦後のGHQ占領軍支配下ではリストラの憂き目にあったと。 実に面白い。
フグ計画=満州建国派=関東軍 シオニズム=パレスチナ建国派=米国 この構図があり、米軍の勝利とソ連の対日参戦でユダヤの満州建国派がついえたために杉原は、不遇になった。 そして、東条は絞首刑に。
一位アメリカ、二位ソ連。 三位は日英独どれでもよい。
>>204 外交における政治的目的を達成したかどうかの観点から見ると
日独はだめだろう。
691 :金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :04/11/15 17:03:38
>>676 相変わらずいい加減な反論だな。
ゼロ戦はごく初期に恐れられたが、米軍が対応方法を確立してからはカモ扱いだったろ。
しかも、日本のエンジンは仕上げにヤスリがけをしないとまともに動かなかったんだぞ。
当然、当時の欧米ではヤスリがけ行程無しで日本より高性能なエンジンが量産できたのにだ。
このことだけでも、当時の日本の工業技術力は明らかに他国に見劣りがする。
今で言えば、人件費が安いだけが取り柄の中国みたいな存在だったわけだ。
http://money3.2ch.net/test/read.cgi/eco/1097295737/l50
>>207 やすりがけすれば、西洋列強に対抗できる!
良くも悪くもアジア全域に夢と希望をばら撒いたのは日本です。
>当時の日本の工業技術力は明らかに他国に見劣りがする。 帝国陸軍のチハ戦車は、中国チンピラゴロツキ3500万を 血と肉の塊に変えてやったわけだが、それでも性能不足ってか?
削除しろよ。このスレッド。つまらん。
>>210 なにしろ、漢級ですからね・・・お隣の大国は。
212 :
打通さん ◆5xK5GBOzhk :04/11/15 23:01:24 ID:SO6tcO/X
ちなみに204と207は、おれさまが煽りで入れたものだ。 わざと旧日本軍を貶める発言をコピペしておいて、 大陸打通打通とまくしたてるいつものやり方。 やーい。打通にマジレス、カコワルイ。
213 :
通りの名無しですが、何か? :04/11/15 23:12:52 ID:zjsPCAXm
_,,, -――- 、 __,,,,,_ /、,:.-‐:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ /:::::::: :::::` 、 'ノ:.`‐-:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:__ | /:::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ _i:._:., - ‐‐::::':::::::: ̄:::: ̄:::::` 、 ,':::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::l , -‐ '::::::_:: -ー''" ̄ ̄ ̄ヾ;;;;;;;;!:::::::::::::::::::::) |:::::::::::::_ ,==ニニニ_=_=(::::::::::::::::_r¬、( ̄~il ̄ ̄ ̄; ̄`i::::__;;, '" ( `丶、 _,!-‐'";;;;/′ ___,,- ,,/.  ̄ ̄ ヾ/__,`''‐" ! )ノ ´ ヽ、 ヽ、 `ヾ;;{_ ,_ゝ ヽ___、 `l´ ナパームでこのクソスレを石器時代に戻してやれ! _ヽ__ ` ‐-、/i\` ==/ _ l〈ノヽ | _)ヾ` 、 .(____(__; ̄ ̄ヽ| ` 、__ __i: : `゙ 、 )___,, -‐''''' " /: : \`: : '' ―- ヽ,______) ̄ l /: : : : : : : : : `ヽ、 __, '"ヽ: :\ , ': : : : : :ヽ: : : : : : .ヽ__ノヾ 彡ヽ /: : : : : : : : : :, -'´: : : : : : /: : : :\ /: : , -‐ '"`: : : : : `' 、__ 丿ヽ、/: : : : : : : :_ /: : ::、: : !: : : :\: : : : \ / /´: : : : : : : : : : : `‐--'" \: : _ _,'__: `ヽ、: : ヽ,|', l二二 ヽ、: : /'": : l二二二: : : : : : \ ゙`ヽ\: : : `ヽ: : : : : : : : : : : : : : :ヽl: : : : : : : : : : : : : : :
214 :
打通さん ◆5xK5GBOzhk :04/11/15 23:36:43 ID:SO6tcO/X
ドイツは日本には無い夜戦レーダーや2000馬力液冷機やジェット機 や弾道ミサイルを造ったのだから日本より技術は上だという人も多いけれど、 日本だってドイツにはない空母機動部隊を編成したではないか。 日本からの空母建造技術がドイツにもたらされたが、 結局「グラーフ・ツェッペリン」は完成しなかった。 どちらも一長一短というだけで、ドイツ万歳日本ショボつーほどの ものでもなかったろ。過度に自虐的になるなよオメーラ。
215 :
名無し三等兵 :04/11/15 23:41:58 ID:07q/GXUc
必要ないから力入れなかったんでしょ>ドイツ空母
216 :
名無し三等兵 :04/11/16 00:15:03 ID:xQAFzrYC
海軍 アメリカ>日本>イギリス 陸軍 アメリカ>ソ連>ドイツ>日本 これが定説だろ。少なくとも海軍はこれで確定。
日本にはアメリカもドイツも開発してないレスプロ機の最高峰である 震電があるではないか。あと潜水艦・酸素魚雷は世界一。 空母機動部隊も一時期は世界一。 マリアナ沖海戦当時でさえ機動部隊はやはり世界で三本の指に入るはず。 その頃になるとアメリカ軍との差が開きすぎた。 少なくとも一時期はアメリカの空母部隊を一掃したのだから凄いよ。日本は。
日本軍はやはり強い。 何せ戦後のアメリカ軍が日本の再軍備を恐れて航空機開発まで圧力かけたからね。 またゼロ戦のような飛行機を作られたらたまったものではない。 その他のアメリカ軍が驚愕した日本の開発には伊400型潜水艦や酸素魚雷、二式大偵などがある。 伊400型は原子力潜水艦の見本になったとさえ言われている。 それと空母大鳳や信濃が原子力空母の原型とも言われている。 設計図が残存しており、それをアメリカが持ち帰ったかどうかは分からないが・・・。 たまたまそうなっただけかもしれないが日本は凄い力を持っていたのは確か。 731部隊の細菌兵器にアメリカが飛びついたのは有名な話。 そのおかげで石井は処刑されず、京大の名誉教授にまでなっている。 あとは実戦投入されなかったが戦闘機震電などもアメリカの追随は許さなかった。 同時期にアメリカが同じものを開発したが足元に及ばない性能だったという。 レシプロ機の最高峰にまで達したのは日本の方だった。 挙げればきりがないが、日本はレーダー開発の遅れをよく指摘される。 ただしそのレーダーのお手本となったのも日本が開発した八木アンテナ。 日本はそれを重視してなかったから実戦投入は当初考えてなかった。 海戦当初の戦力は海軍は世界第二位を誇っていたし、航空部隊も世界一優秀だった日本。 それがあのような大敗を喫したのは世界史でも類を見ないらしい。 今の日本に帝国主義になれとは言わないが、せめてあの頃の精神を少しでもよみがえらせれば。 大日本帝國崩壊とともに魂を失った日本人の転機がまさに今訪れているのではないか?
>>217 >少なくとも一時期はアメリカの空母部隊を一掃したのだから凄いよ。日本は。
いつの話だ?
南太平洋開戦直後、確か、米正規空母で稼動状態だったのは、
エンプラ一隻という時期があったが、エンプラは応急修理で出港は可能状態
(実際、出撃し、ガダルカナルへの輸送船団を艦載機が攻撃)
そして、そのときには、日本の正規空母2隻である、翔鶴はドック入り、
瑞鶴は大々的な航空機の要補充状態で、一掃されていたわけだが。
220 :
名無し三等兵 :04/11/16 01:07:07 ID:lNuRPHKs
精神力も高かった
軍事ではないけれど、1938年に無着陸飛行の世界記録を作った 「航研機」の燃費技術は飛びぬけていて、零戦の栄エンジンや それが現在でも世界一燃費のいい日本車のエンジンに生かされているんだよね。
栄エンジンってP&W社の技術で作ったんだろ? あんな低出力エンジンはみんな燃費がいいんと違うか
223 :
名無し三等兵 :04/11/16 20:28:52 ID:kNGKFesB
>>219 南太平洋海戦後だよ。ほんの一時期でもアメリカをそれだけ追い詰めたのは凄い。
ミッドウェイで空母が健在だったら・・・。
>>217 >>日本にはアメリカもドイツも開発してないレスプロ機の最高峰である
>>震電があるではないか。
いや別にたいした物ではない。みんな脱出時に危険だからああいう造りに手を出さなかっただけ。
現に某航空博物館に公開展示される見込みは無い。
>>あと潜水艦・酸素魚雷は世界一。
これもたいした事が無い。潜水艦はやはり独逸に限るし、
大戦末には酸素魚雷の性能に電気式魚雷の性能が追いついてしまいました。
>>少なくとも一時期はアメリカの空母部隊を一掃したのだから凄いよ。日本は。
ミッドウェイで一掃しそこない、日本の方が主力を失いました。
しかがって任務部隊レベルの機動部隊が大戦を通じて活動していましたが何か?
225 :
名無し三等兵 :04/11/16 23:00:28 ID:fNhS/7eQ
207 :名無し三等兵 :04/11/15 17:36:07 ID:???
691 :金持ち名無しさん、貧乏名無しさん :04/11/15 17:03:38
>>676 相変わらずいい加減な反論だな。
ゼロ戦はごく初期に恐れられたが、米軍が対応方法を確立してからはカモ扱いだったろ。
しかも、日本のエンジンは仕上げにヤスリがけをしないとまともに動かなかったんだぞ。
当然、当時の欧米ではヤスリがけ行程無しで日本より高性能なエンジンが量産できたのにだ。
このことだけでも、当時の日本の工業技術力は明らかに他国に見劣りがする。
今で言えば、人件費が安いだけが取り柄の中国みたいな存在だったわけだ。
http://money3.2ch.net/test/read.cgi/eco/1097295737/l50 209 :打通さん ◆5xK5GBOzhk :04/11/15 22:33:16 ID:???
>当時の日本の工業技術力は明らかに他国に見劣りがする。
帝国陸軍のチハ戦車は、中国チンピラゴロツキ3500万を
血と肉の塊に変えてやったわけだが、それでも性能不足ってか?
212 :打通さん ◆5xK5GBOzhk :04/11/15 23:01:24 ID:SO6tcO/X
ちなみに204と207は、おれさまが煽りで入れたものだ。
わざと旧日本軍を貶める発言をコピペしておいて、
大陸打通打通とまくしたてるいつものやり方。
やーい。打通にマジレス、カコワルイ。
==========================================================
>>209 と
>>207 は打通の何時もの自作自演ですた。
>>223 >ミッドウェイで空母が健在だったら・・・。
日本海軍ももっと慎重に索敵に力を入れて史実のような「劣勢の相手に完敗」なんて不様は晒さなかっただろうね。
>>224 潜水艦は日本軍が世界一だったというのは有名ですが?運用方法を間違えただけでねw
ドイツの潜水艦は日本軍の潜水艦より明らかに性能が劣る。
これはどの軍事評論家も言っている。ただ運用の失敗で日本の潜水艦は活躍できず。
>>224 戦後に米軍が酸素魚雷を見て驚愕したの知らないのか??
この売国奴め。
229 :
名無し三等兵 :04/11/23 18:07:09 ID:kPgmdiPT
>>228 ただドイツと違って大戦後の新兵器の土台となりえる代物を
日本は作り出せなかった。所詮、酸素魚雷も「第二次大戦の兵器」
の枠組を抜け出せなかったね。
ドイツのV2号やら空対艦誘導ミサイル、ジェット爆撃機といった物は
その製作技術者が米ソの奪い合いにまでなったというのにな。
旧陸軍兵器など「技術的に何も参考になるものは無い」とまで言われたんだが。
230 :
名無し三等兵 :04/11/23 18:12:45 ID:jFITjkHS
>229 SAMの先祖である奮龍とか世界初の強襲揚陸艦神州丸は無視ですか?
231 :
名無し三等兵 :04/11/23 18:15:06 ID:pbvRYhNS
232 :
だ つ う :04/11/23 18:30:21 ID:aF5+IPUe
戦車は日本のチハ戦車が世界一だろ。戦車の本領は機動力にこそある。
平成14年5月、中国のサンフランシスコ駐在総領事が、サンフランシスコ
大学での「日本の戦争記憶問題と対決する」というシンポジウムで演説。
「日本軍は対中侵略で中国人民3500万人を殺した・・・それにもかかわらず
日本の政治家も政府も、口頭でも法的にも謝罪することを一切、拒んでいる
・・・日本政府は犠牲者への賠償支払も拒否した・・・侵略や残虐の記述を
教科書から削除し、また侵略戦争を始めるのではとの懸念がある」と述べた。
http://www.asahi-net.or.jp/~ku3n-kym/tyousa02/tushu6.htm
>>227 >>228 えっと、その話は、日本の潜水艦隊の挙げた戦果が隻数の割りに少なかったので、
戦争初期の自国と同様に兵器に深刻な欠陥があったものと米海軍が予測して調査してみたら、
優秀な兵器だったので、余計に驚いたという話だったかと...。
234 :
名無し三等兵 :04/11/24 01:25:59 ID:pG0w9fVq
>>229 日本軍の特攻兵器「桜花」や「回転」などは誘導ミサイルの原点と言われてますが?
それから機動部隊の創設は?
235 :
名無し三等兵 :04/11/24 01:35:29 ID:v7QaocxV
うろ覚えだが世界一トンデモナイ高射砲を作ったのが日本だと思うが。
BAKA BOMBが誘導兵器?
>>234 「回天」な。
ちなみに、独逸に有線誘導ミサイルがすでにありました。
238 :
名無し三等兵 :04/11/24 23:37:53 ID:WlvTeFc8
>235 久我山の5式15センチ高射砲だな。砲のスペックなら間違いなく世界最高だと思う。 近代型グレネードランチャーの先駆89式重てき弾筒、 電気式自動統制型対空砲である2式多連装高射機関砲、 世界初の戦略偵察機97式司令部偵察機、 障害物やトーチカ爆破用の工兵用ロボット98式小作業機。 まだまだあるぞ。
風船爆弾はもう少し評価されてもいいと思う。 火力・発射条件など厳しいものがあるけど。
240 :
名無し三等兵 :04/11/25 00:21:29 ID:ABHRmOqO
政治的問題は兎も角として風船爆弾に細菌兵器(炭疽菌あたりが有望か?) を搭載して発進させれば費用対効果では優れた兵器だと思うがな。
241 :
名無し三等兵 :04/11/25 00:41:54 ID:TtxPxzkd
>>240 そんな事をやっているのがばれたら米軍は日本の太平洋の海岸沿いから
艦砲射撃と無差別絨毯爆撃を徹底的にしてくるぞ。
天皇陛下の軍隊であるのだから戦争の勝ち方にこだわれ!
誇りを失ってはいかん
>240 人口密度で言えば日本列島の方が 圧 倒 的 に高い訳で そのぶん細菌兵器には脆弱。 また風船爆弾が投入された時期には内地の食糧事情・医療水準も 悪化しており、さらに脆弱性が高まる。 同じ手で報復されれば日本の方が痛い以上、使えない。
>>242 そだね。
しかも、あの当時なら、米軍の方は風船などという不確実な運搬手段にたよらず、
航空機や艦砲といった、相対的に確実性の高い手段で、
日本の人口稠密地帯に、細菌兵器の入ったケースを放り込むことが可能ときては・・・
>>240 そういう話も出たらしいが、
何よりも米軍による報復(米の方が技術も進んでるはずということらしい)が恐ろしくてしなかったらしい。
ちなみに風船爆弾はかの有名な劇場で作ってたらしい。
245 :
打通さん ◆5xK5GBOzhk :04/11/25 18:56:24 ID:+m8ti/nj
日本国家と日の丸は貧富の差に関わらず日本人全ての公共財である。 これに対し中華民国と青天白日旗は、蒋介石や宋美齢や張学良といった、 ほんの一部の財閥・富裕層が自分達の私利私欲をキレイゴトで言いくる めるための飾り物に過ぎず、それは「軍閥」であって「国家」ではない。 市場原理だけで全ての問題が解決するのなら、「国家」は必要ない。 アメリカに従属しているだけでよいなら、それは到底「国」とは言えない。 それでは警察だって軍隊だって金持ちに雇われた用心棒とおんなじ。 中国共産革命は、チンピラゴロツキがそういう建前と現実の矛盾に 耐え切れず大爆発を起こして自壊した、至極当然の結末だったと言える。 そもそもチンピラゴロツキに「国家」など最初からありはしなかったのだ。
246 :
名無し三等兵 :04/11/26 01:12:55 ID:PSkswIEc
>>242 >>243 風船爆弾はジェット気流で運ばれるわけだから、アメリカから日本へは使用できないかと思われ
風船爆弾をやめた理由は、アメリカが風船爆弾に関して報道管制を行った為、風船爆弾がアメリカ本土に
到達しているのかどうかが分からず、効果に疑問があったからだよ。
1件だけ新聞に載ったらしいが、日本はそれを知って、到達していれば報道される筈と考えたそうな。
アメリカにとっては怪我の功名だったわけだ。
誰もアメリカが日本に対して風船爆弾を使うなんてこと書いてないわ。 しかも書いてあることはここじゃ周知のことばかり。 そんなことでageるんじゃない
>>247 242 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:04/11/25(木) 00:43:08 ID:???
>240
人口密度で言えば日本列島の方が 圧 倒 的 に高い訳で
そのぶん細菌兵器には脆弱。
また風船爆弾が投入された時期には内地の食糧事情・医療水準も
悪化しており、さらに脆弱性が高まる。
同じ手で報復されれば日本の方が痛い以上、使えない。
>>249 242も、243も、風船爆弾つーよりも、細菌兵器の使用について書かれてるわけだが(苦笑
>227 潜水艦の生存性に直結する潜行深度と騒音レベルは大量量産品であるUボートの方が上。
>ドイツの潜水艦は日本軍の潜水艦より明らかに性能が劣る。 うーんこれはどうかな・・・・ 確かに日本潜水艦はドイツには成し得なかった米大型艦撃沈もしてるけど、 商船相手とはいえ何千隻も沈めて一時は連絡不能にせしめたドイツ海軍の Uボート群狼作戦のほうが戦力価値としては大きかったような。 実戦では派手な大技よりも地道な小技が有効なのだと思う。
>>252 ニミッツも回想録の中でそれ言ってるな、
「古今東西の主要兵器が潜在能力をまったく理解把握せずに使用された例を挙げるならば、日本海軍の潜水艦隊の場合である」って。
また、連合軍の商船攻撃に潜水艦を振り向けなかったことも上げている。
独逸が最後に開発したUボート、21型かな? あれは第二次大戦の最優秀潜水艦でしょ
>>254 日本人将校とロケットと原爆の材料を乗せて日本へ向かう途中に
航行不能になって漂流しているうちにドイツが降伏してしまった
というやつか?
256 :
だつお :04/12/06 18:18:52 ID:DdYrH0aN
>商船相手とはいえ何千隻も沈めて一時は連絡不能にせしめたドイツ海軍の >Uボート群狼作戦のほうが チハ車の中国チンピラゴロツキ狩りとよく似てるよな。 商船でも3500隻沈めれば凄いのと同様、チンピラゴロツキでも 3500万人殺戮すれば凄いってもんだ。 オメーラ、帝国陸軍の素晴らしさをもっと知れや。
「だつお」って何よ
258 :
打通さん ◆5xK5GBOzhk :04/12/06 18:29:51 ID:DdYrH0aN
打通=だつう=だつーぉ=だつお、だろ。
何言ってるのこの堕通・・・キモイ。。。
何言ってるのこの堕通・・・キモイ。。。
打通男じゃないかなw
自分で解説してるのほど見てて寒いのはないな
U−ボートの魚雷ってめちゃめちゃ高額なんでしょ?
>255 降伏後に自殺した友永中佐と庄司中佐を乗せたU234のことか? あれは10B型の機雷敷設潜水艦なんだが・・・
大陸打通作戦をくわしく教えてください
267 :
名無し三等兵 :04/12/18 20:17:12 ID:LKmioYDt
ヒトラーを倒したのは、スターリン 日本軍とドイツ軍は、陸戦ではドイツ。開戦では日本 以上だな。
268 :
名無し三等兵 :04/12/18 23:57:48 ID:u4zQ6swG
海戦ね。
270 :
名無し三等兵 :04/12/19 08:49:50 ID:pqGUwCaP
全然違うだろ。
>>266 支那民国奥地に構築されていた米軍航空基地群を、
北から南に縦断する形で蹂躙した大作戦。
272 :
名無し三等兵 :04/12/19 17:56:32 ID:VhL1L6Ag
無謀な作戦、インパールといい勝負
273 :
名無し三等兵 :04/12/19 17:56:38 ID:VhL1L6Ag
無謀な作戦、インパールといい勝負
>>240 某漫画じゃないけど、テロリストが風船爆弾による細菌攻撃を仕掛けたら、アメリカは大ダメージを受けるかも。
寝言は寝て言え
>>274 細菌攻撃はともかく、風船爆弾を使用する必然性ってなんだ?
277 :
名無し三等兵 :04/12/20 09:06:48 ID:bqW1DCnx
確実性に書けるね
278 :
打通さん ◆5xK5GBOzhk :04/12/20 20:59:00 ID:LHF9Eqrk
国営では確かに民業は伸びないが、軍事力は大いに強化できる。 ソ連崩壊以降、共産主義社会主義が悪い悪いと言われて久しいが、 それでも「チンピラゴロツキ」よりかはマシ。 福祉国家は確かに納税が大変だがそれでも、中国国民党政権のように、 通貨自体がハイパーインフレでただの紙キレになるよりかはマシだ。 チンピラゴロツキが「通貨」なるものをいくら刷ってみたところで、 それはせいぜいトイレットペーパーにしかならないものと決まってる。
>>276 1.迎撃不能
2.米国内に直接、細菌兵器を持ち込むのはリスクが高い
3.ミサイルよりもはるかに安価
4.弾道ミサイルに負けないくらいの航続距離
成果がでるまで気長に打ち上げ続けるつもりだろうか・・・。 中学生の考えたテロ計画ってとこだな
>280 でも爆弾と蒟蒻や糊、砂と袋だけでできるモンなら安いだろ。
>>281 金銭的なコストだけでなく、作成するための人的コストと計画に投入される時間、
それに、費用総額だけでなく、対費用効果も考えた方が賢明だと思うぞ。
でも数発だけなら誰が打ち上げたかとかどこから打ち上げたかは分からないな
数発くらいで結果でたら苦労しねえよ。 トマホークみたいな狙ったとこに落とせるわけじゃねえんだから
北の人あたりが唯一米国本土狙える手段だったら使ってみるかもね ダメもとで
286 :
名無し三等兵 :04/12/21 20:56:47 ID:2o5AgY44
風船爆弾だとどこに行くか分からんぞ
そこで神風船特攻隊の登場だ
偏西風が其処までランダムである訳も無し。 過小評価が過ぎますね。
289 :
名無し三等兵 :04/12/22 08:56:21 ID:/yUTCVhp
風船爆弾だと、正確な位置は根らエンだろ。
GPS使えば緯度ぐらいは狙えるんじゃないの?w
291 :
名無し三等兵 :04/12/23 16:49:09 ID:ymiH8HdM
そんなのないだろ、そんな時代に
>>291 いや、現在の話をしている。
風船爆弾による細菌テロは実効性があるかどうか。
流れからすると現代の話で正しいのだろうが、スレ違いではある。
294 :
名無し三等兵 :04/12/23 23:24:46 ID:CoW/Hwq4
第2次世界大戦のスレだろうがよ。GPSなど あるかよ。
まあさ・・・洩れ達の先祖は良く頑張ったじゃないか。 弾薬無しでも戦い最後は突撃で果てる。この精神力が戦後に生かされたと思えば 大したものだ。某映画曰く 「戦争では負けたが経済では勝った」
>>↑ まあ東海に関してはほぼ阻止されたといってもよいだろう(油断は禁物だが)
>>297 > >>↑
> まあ東海に関してはほぼ阻止されたといってもよいだろう(油断は禁物だが)
うみゅ。何を根拠にそう仰るのでつか。
299 :
だつお :04/12/24 23:36:27 ID:beZ3Gadc
「官から民へ」とはいうが、何でもかんでも民営が良いわけじゃない。 例えば「抗日義勇軍」なる民間のヤクザが、国で徴兵された帝国陸軍に 太刀打ちできたのか。また財閥がいくらその資金力を誇ってみたところで、 軍閥割拠の中国でどんな企業がどんな産業が育ったというのだろう。 結局チンピラゴロツキには「国家」など最初から存在せず、 中国人なる生き物はウジが湧いてくるようなものだったといえよう。
300
帝国陸軍の吶喊では現在の軟弱自衛隊は粉砕されます。
302 :
名無し三等兵 :04/12/25 18:25:58 ID:wSt2QKJf
当時はポーランド軍と中国が戦争したらどっちがつよい? 隣国だったと仮定して
>>303 まあ、戦意旺盛なのはポーランド軍のほうでしょうね。
ドイツの機械化部隊の攻撃にもひるまずに立ち向かったそうですから。
面積が同じならポーランド?
>アイゼンハワーなのかスターリン ?? まあいいや。 勝敗の戦力貢献度で言ったら、 ソ連>ドイツ>アメリカ>英国>日本>>>イタリア>フィンランド>中国>フランス といったところだと思う。 外交的には 日本は最下位だな。
一番貢献したのは中国人民。 支那派遣軍という形で100万の日本兵を貼り付けた他 菊兵団を粉砕したのは他ならぬ中国人民だ。 中国人民が日本鬼子を倒したのだ。米軍でも英軍でもない、中国人民だ。
「たった2人相手に200人近くも斬り殺される中国軍」や 「そんな大規模でもない歩兵相手に30万(以上らしいが)も殺される 中国人民」、「その他各地で殺されまくっている中国人民」が強いらしい。
310 :
名無し三等兵 :04/12/25 21:05:41 ID:qMV70JMO
打通作戦w
>>307 まあ、そう言いたくなる気持ちはわかりますよ。
あなたがたには本当にお気の毒でしたね。
中国共産党は強いぞ! 世界大戦中はたまたま食料が足りなくて、雑草とか喰ってたけどな!
国民党軍は装備は悪くなかったがあまりに腐敗していたのが いけなかった、日本軍に負ければ負けるほどなぜか蒋介石の財産は増えていったと聞いたことがある。
314 :
だつお :04/12/25 22:21:07 ID:lzOC/boe
そもそも農地改革(決して地主を抹殺するのではなく、平和裡に再配分) もやらないで、財力と権力だけで近代国家を立ち上げられるはずはない。 財閥・富豪がどんなに資金力を誇ってみたところで、彼らにできるのは、 せいぜい金品をエサにチンピラゴロツキを用心棒に雇うことだけだ。 資本家というだけのチンピラゴロツキで、資本主義が育つのか?
315 :
だつお :04/12/25 22:42:19 ID:lzOC/boe
農地改革は、地主と小作人の対立を国の指導で立場を越えて調停し、 平和裡に土地資産の再配分を進めるという近代国家ならではの芸当だ。 その場合、国が国民から一定以上の信頼を得ていることが必要だ。 中国人の場合は国民党と共産党で、チンピラゴロツキがチンピラゴロツキ 同士でチンピラゴロツキ同士で権力闘争に励んでいるだけだから、 富裕なチンピラゴロツキに隷属するか、その富裕なチンピラゴロツキ を殺して自分がその富裕なチンピラゴロツキに入れ替わって別の チンピラゴロツキを隷属させるしかないってことなんだ。
316 :
だつお :04/12/25 22:47:47 ID:lzOC/boe
チンピラゴロツキの、チンピラゴロツキによる、 チンピラゴロツキのための政治。 これが中国人の政治哲学だ。
317 :
名無し三等兵 :04/12/26 00:20:29 ID:dYnd/NxH
国民党は無能な人が司令官だからしょうがない
>>306 シナ事変や国連脱退は実はそれほど影響なかった。
パールバックのような中国信者が騒いでいたが、
政府は日本との敵対を恐れて傍観していた。
米英が態度を硬化させたのは、日独伊同盟のあと。
結局日本の膨張が直接ドイツの強化につながることになったので、
本気になってしまったんだな。
>>313 世界中からの援助を全部フランス女に貢いでしまった、某PLO議長と同じですな。
320 :
名無し三等兵 :04/12/26 08:59:20 ID:avZiyyoN
孫文のいうとうりにしていたら、中国をしはいできてただろうにね。
>315 :だつお :04/12/25 22:42:19 ID:lzOC/boe >農地改革は、地主と小作人の対立を国の指導で立場を越えて調停し、 WEB検索かけて数件読むだけで、あなたの書き込みの同等以上の情報が 得られると思います。あなたの書き込みの方があなたの余計な意見が多く 含まれている分、情報の価値を著しく下げていると思います。
322 :
名無し三等兵 :04/12/27 00:16:09 ID:F6/MHAY3
>320 孫文は偉大な人物であるのは、間違いないだろうが 人を見る目はなかったんだろうね
323 :
名無し三等兵 :04/12/27 01:41:59 ID:ifqsezsC
>>245 大日本帝国と日章旗は、皇族や寄生地主や三井三菱といった、
ほんの一部の財閥・富裕層が自分達の私利私欲をキレイゴトで言いくる
めるための飾り物に過ぎず、それは「軍閥」であって「国家」ではない。
警察だって軍隊だって金持ちに雇われた用心棒とおんなじ。
324 :
名無し三等兵 :04/12/27 08:42:44 ID:27JNq0XM
そうか?
326 :
だつお :04/12/27 11:45:52 ID:mx8wSVBh
>大日本帝国と日章旗は、皇族や寄生地主や三井三菱といった、
>ほんの一部の財閥・富裕層が
日本の場合は中国とは違い昭和維新政策でかなりの部分が解体されてる。
戦後のGHQの政策は、それを後押ししたに過ぎない。アメリカの指導で財閥
地主が解体され工業化できるのなら、中国国民党だってそうなってたはずだ。
後にアメリカは日本の成功を他のアジア諸国に適用しようとするが、
台湾を除きすべて失敗している。農林省の改革への情熱、準備がなければ
「非共産主義世界で行われた農地改革のなかで最も徹底したもの」(吉田茂)
は定着しなかった。これは、和田のみならず、吉田、後にこれを検証した
ロナルド・ドーア経済産業研究所客員研究員(『日本の農地改革』)も次の
ように指摘するところである。
「農地改革の勲功をどう割り当てるとしても、相当の分け前は、日本の官僚
のなかの用心深いがしかし進歩的な意見をもっていた人々にあたえられなけ
ればならない。(中略)…さらに、世論の支持なしに、また、数多くの
農林省職員、農村の農地委員会の委員、職員を動かした改革の情熱ともいう
べき精神なしには、この法律の運用がかくも徹底的ではありえなかった」
http://www.rieti.go.jp/jp/columns/a01_0138.html
327 :
名無し三等兵 :04/12/28 02:34:54 ID:yMqEYDM2
まあ、昭和維新政策によって地主層が打撃を受けたことは事実だとしても、財閥はやりたい放題やってたんじゃないのか。 戦前の日本の労働者の賃金は植民地並に低く、極めて低い生活水準のために結核が多発していた。 大東亜戦争が起きたのは欧米企業をアジアから追い出すことが日本の財閥にとって必要だったためだし、それが成功すれば戦費の何倍ものリターンが見込まれたから。 また天皇自身が財閥系企業の大株主であり、財閥系企業の株価が上がることは皇室の利益になった。 天皇は九州とほぼ同じ面積の土地を持つ、日本一の大地主でもあった。
>>327 >天皇は九州とほぼ同じ面積の土地を持つ、日本一の大地主でもあった
どっからそんな電波を?
国有財産と皇室財産は、伊藤博文(分割派)−井上毅(不可分派)の
論戦の結果、ちゃんと分割管理されることになっていたのだが。
>大東亜戦争が起きたのは欧米企業をアジアから追い出すことが日本の財閥にとって必要だったためだし、それが成功すれば戦費の何倍ものリターンが見込まれたから。
まともな財界人なら英米と戦争して勝てると思うはずがないだろ。
ドイツの戦争もクルップやらメッサーシュミットやらがヒットラーを焚きつけたからとかいいだしかねんな。
329 :
名無し三等兵 :04/12/28 08:36:08 ID:rMDZ4hiJ
ヒトラーが勝手に暴走しただけ
330 :
名無し三等兵 :04/12/28 16:56:02 ID:YX+I5Oba
>>328 >まともな財界人なら英米と戦争して勝てると思うはずがないだろ。
>ドイツの戦争もクルップやらメッサーシュミットやらがヒットラーを焚きつけたからとかいいだしかねんな。
例え戦争に負けても、資本家が戦犯として処刑されるリスクなどない。
それよりも 重工業=軍需産業 を握る財閥にとって、戦争には莫大な発注を得るというリターンの方が遥かに大きい。
日本は、アメリカが戦後の世界政策にした新植民地主義を行おうとしたに過ぎない。
東南アジア諸国及び中国に親日派の軍事独裁政権を成立させ、日系企業にとって脅威となる労働運動や共産ゲリラは徹底的に弾圧させる。
アジア各地に日本の軍事基地を置く。
皇室が戦前において屈指の大地主だったのは本当だぜ。
332 :
だつお :04/12/28 18:16:23 ID:IesmFKau
財閥地主を解体しようという昭和維新政策は社会主義じゃないかと いう批判も時々ある。 しかしながら、資本主義経済は資本家だけで成り立つのではない。 例えば張学良や宋美齢がどんなにその巨大な財力を誇ってみたところで、 それがいったいいかなる産業を生み出したといえるのか。 アメリカだって「ニューディール政策」をやってるではないか。 資本主義国といえども国があってこそだ。
333 :
だつお :04/12/28 20:49:41 ID:IesmFKau
さて、おれさまの主観で第二次世界大戦を語ってみる。 日本は米英仏独ソと比較し総じて工業生産能力は低かったものの、 空母機動部隊については日本が最先端の技術力を誇ったと断言できる。 潜水艦もこれまた優秀でご自慢の酸素魚雷でサラトガも轟沈、と。 ドイツなんて一隻の空母さえも造れず一隻の米空母も撃沈できず、と。 さてこう書くとドイツにはレーダー夜戦やジェット機やロケット砲など、 日本より優れた技術は他にいっぱいあるんだとか、海軍力ならドイツは 3500隻もの商船を沈めた、日本海軍はそれと比べてなんだ、と反論される。 商船を3500隻沈めただと? 中国チンピラゴロツキを3500万人殺戮した支那派遣軍の足元にも及ばんわ!
334 :
328 :04/12/28 21:09:52 ID:???
>>330 あのさ、ごく一部の人間が四畳半で野望を妄想してただけではとても戦争の原因とはいえないよ。
資本家が国家に望むのは治安維持と安定した放置プレイだよ。
国家なんて資本家の上前はねて足引っ張ることしかしないじゃん。
戦争なんて、増税で自分の処分できる資源は奪われるわ、
徴兵で国内市場は減るわ、海外との交易の自由は脅かされるわ、
不確定要素が大きくなって保険料は上がるわでいいことないよ。
>日本は、アメリカが戦後の世界政策にした新植民地主義を行おうとしたに過ぎない。
>東南アジア諸国及び中国に親日派の軍事独裁政権を成立させ、日系企業にとって脅威となる労働運動や共産ゲリラは徹底的に弾圧させる。
>アジア各地に日本の軍事基地を置く。
そんな妄想が現実化したのは南方作戦が成功してからでしょ。
そもそも、日本海軍が西太平洋の制海権を一時的にも確保するなんて、
真珠湾攻撃の前から前提にして国家戦略を構築できるか?
場当たり的に現状に対応するうちに、深入りして後戻りできなくなっただけでしょ。
335 :
328 :04/12/28 21:46:57 ID:???
>>327 ちょっと調べてみた。
明治維新の地租改正で誰も自分のものと申請しなかった土地が官有地となったのだが。
(民有地にすると税金が取れるので、政府はなるべく申請するよう宣伝し、
全国一斉検地に成功した)
その後、明治憲法で予算を国会に縛られることになる前に、
政府の予備費として?官有財産の多くを皇室財産に移したようだね。
だから皇室が大地主でも電波ではなかったかもしれん。スマソ。
そもそも明治政府の元老たちは、天皇を神輿としか考えていなかったから、
天皇や皇室に贅沢をさせるために皇室財産を確保したわけではない。
(もっとも、天皇をありがたがれと言う国民への宣伝が効きすぎて、
神輿として利用する感覚は昭和には失われてしまったが)
だから皇室財産の広さが膨大でも、そのほとんどは誰も所有権を主張しなかった山林。
ただ、日本の山林は村の共有地(入会)になっているところが多く、
地租改正時に登録漏れをしてしまって官有地になってしまい、
(わざわざ自分の名前で申請して地租を負担するボランティアもないので)
無断利用を禁ずる明治政府と、先祖代々の入会権を主張する村人で紛争が起こった。
結局、登記なしに対抗できる慣習上の入会権を認めることになったのだけど。
336 :
名無し三等兵 :04/12/28 22:29:25 ID:FlvVLevZ
ドイツは海軍力は、そんなにいらないよ。大陸国家だからな。
337 :
名無し三等兵 :04/12/29 00:11:15 ID:U8VHp9pv
中立を維持することで無事に天寿をまっとうできたフランコは勝ち組。 まあ最大の功労者とかそういう議論からは逸れるが。
何故そこでチトーの名前が出ない。w
339 :
名無し三等兵 :04/12/29 13:25:18 ID:dXwDAMEB
>>332 >宋美齢がどんなにその巨大な財力を誇ってみたところで、
>それがいったいいかなる産業を生み出したといえるのか。
国民党の上層部はハーバード卒の超エリートが多い。
航空産業などもちゃんと育っていた。
中国が資本主義国として成功しなかったのは日本が侵略したからだ。
>>334 >資本家が国家に望むのは治安維持と安定した放置プレイだよ。
>国家なんて資本家の上前はねて足引っ張ることしかしないじゃん。
違うね。
庶民から巻き上げた税金を、軍備、公共事業、研究費等で資本家に再分配する所に国家の役割がある。
福祉すらも民営化すれば巨大なビジネスになる。
>増税で自分の処分できる資源は奪われるわ、
>徴兵で国内市場は減るわ、海外との交易の自由は脅かされるわ、
>不確定要素が大きくなって保険料は上がるわでいいことないよ。
増税よりも軍需の方が大きいと思うね。
確かに国内市場は減るけど、戦前は今みたいな大量消費社会じゃないから、元々国内市場は狭かったんだよ。
30年代は世界的にブロック経済化が進んでたんだから、交易の自由は既になかったんだよ。
保険会社を所有してるのも財閥だからね。
そもそも開戦に反対したのは日本共産党だけでしょ。
財界が反戦だったなんて聞いたことがない。
当時の中国って小銃すら組み立て生産だったんじゃないの?
341 :
名無し三等兵 :04/12/29 17:51:33 ID:Ugk4xvxF
中国は、国民党が支配してたら、もっと発展していたかも・・・
>328 =335 >神輿として利用する感覚は昭和には失われてしまったが) 昭和期も、 政府や軍の中枢部にいた官僚集団は、まさに、天皇なぞ、 取り替えのきく飾りか御輿みたいに思っていたぞ。 でなくて、2.26や、終戦時のクーデター騒動が起きるかい?
344 :
だつお :04/12/29 18:17:44 ID:sAggvz9C
>中国が資本主義国として成功しなかったのは日本が侵略したからだ。 日本だって東京大空襲やら原爆やら散々アメリカに侵略されたが、 資本主義国として戦後も高度経済成長したではないか。 日本と中国の違いは、やはり自力で農地改革を進めたか否かだと思うぞ。 大富豪ならアジア・アフリカの貧しい地域にだって沢山居るんだから。 それと中国は私有財産を否定する共産主義国になったあとでも、 宋美齢や張学良を「抗日英雄」扱いしてるのだからどうしようもない。
345 :
名無し三等兵 :04/12/29 19:21:05 ID:VEcSkWlo
>>344 資本主義の発展に農地改革など必要ない。
アメリカではそんなこと一度も行われていない。
日本の侵略がなければ、中国共産党は国民党の掃討作戦で全滅していた筈。
西安事件の直前、共産党は「最後の五分間」と言われる程まで追い詰められていた。
346 :
だつお :04/12/29 20:17:57 ID:sAggvz9C
>アメリカではそんなこと一度も行われていない。 ルーズベルト政権の「ニューディール政策」があるじゃないか。 アメリカ人の意識では、ルーズベルトこそが史上最も偉大な大統領。
347 :
名無し三等兵 :04/12/29 20:29:31 ID:VEcSkWlo
>>346 ニューディール政策は農地改革なのか?
カリフォルニアなんかでは今でも大土地所有制が残っていて、物凄い貧富の差だぞ。
348 :
だつお :04/12/29 22:17:26 ID:sAggvz9C
ところで中国国民党エセ抗日エセ反共チンピラゴロツキ団が崩壊したのは 日本の侵略が原因だったとして、それは歎くに値することなのか? 暴力団がいくら財産を溜め込んでいたとて、それが民活に繋がるのか? 反共というだけのチンピラゴロツキを叩き潰したのが、「民業圧迫」なのか? 民間だろうが富裕だろうが、チンピラゴロツキはチンピラゴロツキだ。
349 :
だつお :04/12/29 22:36:53 ID:sAggvz9C
チンピラゴロツキチンピラゴロツキって、そういうお前はどうなんだ、 お前こそチンピラゴロツキだ、という批判も出てくるかもしれない。 どっちが「チンピラゴロツキ」かは、戦闘能力で勝負だ。 張学良や宋美齢らの大富豪がその豊富な資金力で大兵力を集め、 アメリカと同盟して、それで日本軍と戦った結果は?
自由主義経済敵視の昭和維新。弱いもの苛めの中国侵略。 中国共産化の決定的引き金となった、最低最悪の大陸打通作戦。
351 :
名無し三等兵 :04/12/29 23:38:57 ID:ua+kxxtf
張学良は、偉大な人物。
353 :
名無し三等兵 :04/12/30 00:55:02 ID:Uyo+0bDq
残念ながら日支事変は向こうが喧嘩を売ってきた。 蒋介石による上陸に対する攻撃が原因だ。 日支事変により国府の勢力は大幅に減少しただろう。 現在の中共の立役者の中で一番の大物は日本だ。
国民党を叩き潰し、 改革開放を支援し、 反日教育でも協力し、 領海拡大も黙認。 まさに支那共産党の親ですね、帝国日本は。
そんなに恩義を感じてるなら満州くれよ〜
356 :
名無し三等兵 :04/12/30 17:06:40 ID:EzENQa5R
張学良は、蒋介石とかいう馬鹿を現実に向き合わせ、共産党と 協力して日本に立ち向かわせた大人物だな
>>356 馬鹿に基地外を掛け合わせ、
マイナスのかけ算でプラスをねらったが、
虚数がのこって数億の人命が吸い込まれた次第だとおもうが。
共産党に利用されただけだろ、張学良は無能なボウヤでした。
359 :
だつお :04/12/30 17:20:44 ID:F1Dd1MBa
>張学良は、蒋介石とかいう馬鹿を現実に向き合わせ、 >共産党と協力して日本に立ち向かわせた大人物だな 容共といっても張学良ほどの資産家は他に居ないくらいだし、 抗日といっても満州事変ではろくに戦わず一目散に逃亡。 チンピラゴロツキ道もここまで極めれば、もはや脱帽するしかない。
金持ち喧嘩せずってか
361 :
名無し三等兵 :04/12/30 17:23:19 ID:sMBwIcii
だつお氏は打通さんの子孫ですか?
362 :
だつお :04/12/30 17:40:32 ID:F1Dd1MBa
>張学良は無能なボウヤでした。 チンピラゴロツキ天然記念物っていうんだよ。 大富豪で抗日英雄として富と名声を欲しいままに国外逃亡、 老後はハワイで悠悠自適に百歳の天寿を成した戦国の勝利者。 それはもはや芸術とか才能とかいう領域に達している。
363 :
名無し三等兵 :04/12/30 17:54:03 ID:sMBwIcii
だつお氏は打通さんの子孫ですか? だつお氏は打通さんの子孫ですか? だつお氏は打通さんの子孫ですか? だつお氏は打通さんの子孫ですか? だつお氏は打通さんの子孫ですか?
364 :
名無し三等兵 :04/12/30 18:08:51 ID:h7YK0mnI
農地改革が資本主義の土台となったのは事実だよ 資本主義って言うのは、いかに有効需要を多く作り出すかが問題なわけで その有効需要を生じさせる為には国民が豊かになればいい 結局、アメリカのニューディール政策も同じようなもんさ とりあえず公共事業で金をばら撒いてその金を市場に流通させるってことだからね 農地改革が進まない限り資本主義は発展しない 欧州だって資本主義の発展の影にユンカーの存在があったんだからね
だつおってかつおみたいだね
366 :
名無し三等兵 :04/12/30 21:36:29 ID:GtvBs1SA
蒋介石が張学良を殺さなかったのは、国際世論を気にしたため。 西安事件を張と共に企図した張の副官は、家族全員銃殺になった。
せんだみつお をイメージしたよ
368 :
だつお ◆5xK5GBOzhk :05/01/01 23:51:17 ID:qXeLTR0L
敗戦国の日本が繁栄して、戦勝国の側にあった中国国民党が あっけなく共産革命で崩壊してしまったのは、何故だろうか? フランシス・フクヤマは「歴史の終わり」で、資本主義対社会主義 の対立は資本主義の完全勝利に終わったと結論づけた。 しかしながら、人間社会というのは主義主張だけで割り切れるものではない。 ロシア人は確かに経済的に極貧であったが、大祖国戦争は彼らにとって まさに民族の「生と死」に関わる問題で、これは主義主張を遥かに超える。 アメリカでさえも「敵の敵は味方」としてソ連と同盟しドイツと戦った。 現実は経済問題よりも、人生問題が遥かに遥かに優先されるのだ。 だからたとえ資本主義国であっても、貧しい人々を国策で救済する ニューディール政策や昭和維新政策などの資産再配分は必要不可欠。 資産家というだけのチンピラゴロツキでは近代国家は造れない。 人間はみな、長期的には死ぬ。それは市場原理を超えた真実だ。 宋美齢や蒋介石などの財閥がいくら巨万の富を誇ってみたところで、 いくら共産主義者を殺戮してみたところで、いくら新米外交を貫こうと、 結局のところ共産革命を防止できはしなかった。日本の侵略を受けた とはいうが、アメリカはその逆に日本軍の真珠湾攻撃を戦時体制強化へ のバネにしたではないか。ニューディール政策はやはり妥当だった。
お前もしかして頭がいいんじゃないか?
アメリカ政府は常にアメリカ軍将兵の損害を最小限に食い止めるのが優先。 「敵の敵は味方」ということで、主義主張は二の次三の次。 「ヤルタ協定」にせよ、それはベルリンと満州をソ連に明け渡してでも、 欧州・太平洋両面で米軍将兵の犠牲を食い止めるのが先決だったから。 トルーマンさえもソ連の対日参戦を求めてソ連支配下のポツダムへ向かった。
371 :
名無し三等兵 :05/01/03 17:08:10 ID:nc7gRRze
>>368 国民党支配の台湾が日本と同じくらい繁栄したのは全く無視するんだ。
372 :
打通さん ◆5xK5GBOzhk :05/01/03 23:02:29 ID:aNkPTTOE
>国民党支配の台湾が日本と同じくらい繁栄したのは 日本に不法入国してきた中国人が、よく凶悪犯罪指名手配されてるが、 それで日本の経済的繁栄はチンピラゴロツキ流入の結果だと言えるのか? チンピラゴロツキにも寛大な、日本社会の力強さっていうんだよ!
373 :
打通さん ◆5xK5GBOzhk :05/01/03 23:10:44 ID:aNkPTTOE
アメリカにもよく華僑移民が中華街を形成しているが、 アメリカの繁栄は中国人のおかげなのか? いったい中国人という人種は、本国ではチンピラゴロツキでも、 外国へ出た途端に人格が変わるのか? またそれは、医学的に証明されてるのか?
日本人はアメリカでモデルマイノリティと言われてるね
375 :
打通さん ◆5xK5GBOzhk :05/01/03 23:21:35 ID:aNkPTTOE
中国人がチンピラゴロツキなのは先天性ではなく、 共産主義革命という後天的な災厄なのか? 中国国民党は抗日戦の後にも先にも共産主義者を大量虐殺したが、 あれではまだとても足らなかったのか? それならいったいどれだけの「共産主義者」を虐殺すればよかった? あと何が「共産主義者」で何が「資本主義者」なのか、どう区別を? そもそもチンピラゴロツキに主義主張の違いなんてあるのか?
「モデルマイノリティ」なる語は日系人を賞賛する為というより、 むしろ黒人やヒスパニックを非難する為に作り出された語と言うイメージが。 waspによる分断統治っぽい、と言うと陰謀論くさくなるからいわないけどもさ。
アメリカ日系人は自分が調べた限り 子供が少ない、アメリカに対する忠誠心が高い、勤勉なため裕福層が多い おとなしくてあんまり犯罪を犯さない、民族意識が少ない らしいからまあ陰謀論無しで普通にモデルマイノリティなんじゃないの? そういやネオコンの裏ボスと言われてる人物は日系人らしいね。
378 :
名無し三等兵 :05/01/04 16:10:34 ID:t4+3Ht90
>打通さん ◆5xK5GBOzhk じゃあお前は、「チンピラゴロツキ」が発明した文字使ってレスすんな。
>>377 日本人と間違えられると怒る、日本を批判したがる
も追加しとけ。
380 :
だつお :05/01/10 21:05:52 ID:gWYlPnvu
硫黄島や沖縄の守備隊、神風特攻などで米軍は大きな衝撃を受け、 トルーマンらは「米軍将兵百万の犠牲」を懸念したという。 さらに大陸方面では3500万もの中国チンピラゴロツキを殺戮、 その爪跡は今も中国人の精神的トラウマとなっているという。 海外から論評される日本軍の精強さは、日本人もビックリ!
日系人は日本に厳しいよね、ミネタ運輸長官も日本に厳しくて厳しくて・・
382 :
だつお :05/01/11 19:22:56 ID:iW+OWkYt
日本本土が空爆されようが封鎖されようが、戦争継続は是。 なぜなら帝国陸軍は大陸打通作戦で大勝利を収めており、 敵に与えた損害は遥かに遥かに甚大であったからだ。 >日本の侵略がなければ、中国共産党は国民党の掃討作戦で全滅 中国国民党は、打通作戦の損害に耐えきれず大爆発を起こしてしまった。
久々に来たんだけど、打通さんって共有コテじゃなかったっけ? なんでトリップついてるの?
>>383 共通コテが蓄積してきたキャラを偽者が奪おうとしているのです
385 :
だつお :05/01/12 10:01:19 ID:???
那覇!那覇!那覇!
386 :
名無し三等兵 :05/01/12 23:47:22 ID:VJpHt0+o
米国は、100万といっても、日本人は壊滅に近い打撃を与えられるんだから じょうてきです。
387 :
名無し三等兵 :05/01/13 08:59:37 ID:pxO+US9o
大陸打通作戦なんか大失敗
388 :
だつお ◆5xK5GBOzhk :05/01/13 16:27:56 ID:tqyHdYzg
>国民党の上層部はハーバード卒の超エリートが多い。 >航空産業などもちゃんと育っていた。 >中国が資本主義国として成功しなかったのは日本が侵略したからだ。 日本が海上封鎖&空襲&ソ連参戦でも戦争継続を断念させられただけで 政権崩壊には至らなかったのに対し、かつて共産党を「最後の五分間」 と言われる程まで追い詰めたはずの中華民国のほうが政権崩壊。 大陸打通作戦が敵に与えた損害は、日本の比ではないほどに甚大で、 これこそが敵の政権基盤・産業経済を根こそぎ撃破しての完封勝ち。 日本が敗北したのは太平洋方面だけ、大陸方面は完勝。
389 :
名無し三等兵 :05/01/13 20:01:45 ID:YUWPKcHX
どこが完勝だよ。結局、重慶を攻め落とすことはできなかったしな。そのうち 日本は資源が尽きてきて、日本は負けていた。太平洋戦争は抜きにしてね
390 :
だつお :05/01/13 20:40:58 ID:tqyHdYzg
>そのうち日本は資源が尽きてきて、日本は負けていた。 確かに海上封鎖&空襲で日本は資源が尽きてきたが、 そういう場合でも中国に与えた損害はそれを遥かに上回る。 戦争が長引けば、もう5000万くらいの中国人を殺戮してた。 焼き尽くし、奪い尽くし、殺し尽くす。 中国チンピラゴロツキ3500万を血祭りにあげて、孫の代にまで癒し 難い恐怖の爪痕を中国人の脳裏に刻むことに成功した。
391 :
名無し三等兵 :05/01/14 08:49:52 ID:6uwvP6uP
5000万人殺したところで、中国は全然問題ないですよ。そのころ 人口は、6億人にとどこうとしているのだから。
392 :
名無し三等兵 :05/01/14 08:55:24 ID:L/EO+RX0
こりゃだつおも一本とられたのぅ
394 :
名無し三等兵 :05/01/14 22:37:36 ID:NWwuE673
日本軍は300万人じゃ中国を征服するのには、不足していたんだな
395 :
だつお :05/01/14 23:05:57 ID:GFrOrfZg
第二次世界大戦戦力ランキングとしては一位アメリカ、二位ソ連という のが一般的で、これが米ソ冷戦に繋がった。確かにドイツはベルリンを、 日本は満州をソ連にやられて降伏したのだから、それはそれである 程度筋が通っていたのだといえよう。 しかし忘れないで欲しい。日本は負けたといってもそれは太平洋海戦 だけの話で、陸軍は支那派遣軍百万だけで全中国軍を圧倒してた。 ちなみに米軍は朝鮮戦争で中国軍相手に死傷16万も数えて 朝鮮の南半分しか取れなかった。笑うべき弱兵だった。 後にマッカーサーは日本の戦力的価値を根本的に見直し、 それがサンフランシスコ平和条約に繋がった。 ベルリン・満州崩壊だけで「二位はソ連」と決め付けてよいのだろうか?
まぁ戦力として全くの期待外れだったのはイギリスだなw 見せ掛けだけの国だったよ。 米国→最強 ソ連→2番手 独逸→科学技術世界一ィィィイ 日本→植民地一掃 英国→弱い 仏国→問題外 伊太利→問題外 その他→問題外
>中国チンピラゴロツキ3500万を血祭りにあげて せめてその十分の一でも米国軍を血祭りにあげていれば・・・
その百分の一でもいいぞ、それでも35万だからな 史実の三倍の戦果だ、欧州戦線でさえ戦死者は18万だし>アメリカ
399 :
名無し三等兵 :05/01/15 09:27:25 ID:9XCnCWJt
イギリスはそんなに弱くないぞ、陸軍はドイツの方が上だろうが、 海軍、空軍はイギリスのほうが上、だからドイツもイギリスを屈服させること ができなかった。日本軍は、中国軍を圧倒はしていない。南京や武漢を落とした までは、よかったがそれ以上は思うように進撃できなかった。16万人で朝鮮の 南半分とれれば御の字だろう。中国軍に人海戦術でこられちゃしょうがないだろう。
400 :
名無し三等兵 :05/01/15 19:12:41 ID:SBfrFh7E
そうそう、中国軍は何百万という死者が出ているんだかな。
401 :
名無し三等兵 :05/01/15 22:19:09 ID:NU9418Tc
中国軍がすごく頑張ったでしょう。
402 :
ゆきだるま ◆mTjw0CyQU6 :05/01/15 22:19:58 ID:e4nDlbdT
保守
Losses per theater
Theater Dead %
Africa 16.066 0,3
Balkans 103.693 1,9
North 30.165 0,6
West 339.957 6,4
Italy 150.660 2,8
Eastern Front
(- Dec 1944) 2.742.909 51,6
Germany (1945) 1.230.045 23,1
Various 245.561 4,6
Total 4.859.056
http://www.axishistory.com/index.php?id=3612
アメリカからみた欧州戦争・太平洋戦争 欧州第一、太平洋は第二であったとはいえ、太平洋方面の負担 も決して軽いものではなく、欧州25万2千に対して太平洋では 15万6千の戦死者を数えている。 ドイツからみた第二次世界大戦 東部戦線の比率が圧倒的に高く、これにベルリン決戦を加えれば 戦死者の7割以上が赤軍との戦いによって生じたといえる。 ただしドイツ空軍の壊滅はアメリカ航空隊の働きが大きい。 日本からみた支那事変・大東亜戦争 軍人軍属戦没231万(靖国神社統計)のうち、大体150万 くらいが太平洋戦線で生じたものと見積もれば、まさに米海軍に大敗。 そのほかインパールやソ連参戦などの敗北もあるが比較的小さい。 中国戦線に至っては文字通り「連戦連勝・無敵皇軍」。 この辺が米ソ冷戦や中国内戦、アメリカの単独日本占領の理由。
407 :
名無し三等兵 :05/01/21 09:37:58 ID:hoYe8gGW
日本兵の戦死数 アメリカ軍のバトルゾーン . . . .. . .. 485,717 イギリスとオランダの領域 . . . . . . 208,026 中国. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .. . 202,958 オーストラリア軍のバトルゾーン . . 199,511 フランス領インドシナ. . . . . . . . . . . . . 2,803 満州 . . . . . . . . . . . .. . . . . . . . . . . . . . 7,483 その他 . . . . . . . . . . . . . . . . . .. . . . . . 23,388 故国 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 10,543
409 :
名無し三等兵 :05/01/21 22:37:41 ID:ts3hFSpn
中国戦線に至っては文字通り「連戦連勝・無敵皇軍」。 なわけはないだろ。最初は圧倒していたが、次第に戦線を広げすぎて 各地で中国軍の激しい抵抗にあい、終戦近くになってくると、 戦線を維持するのに精一杯になっていた。八路軍のゲリラ戦にてこずった
410 :
だつお :05/01/21 22:58:11 ID:CtcE0B6W
>各地で中国軍の激しい抵抗にあい、終戦近くになってくると、
>戦線を維持するのに精一杯になっていた。
でも大陸打通は連戦連勝3000キロ、支那派遣軍百万の精鋭は健在。
「抗日ゲリラ戦」なるものは、チンピラゴロツキが次々湧いてきては
次々日本軍に虐殺されていく、楽しい殺戮ゲームの代名詞だった。
<昭和20年8月11日支那派遣軍総司令官岡村寧次大将の電報>
・・・数百万の陸軍兵力が決戦を交えずして降伏するが如き恥辱は、
世界戦史にその類を見ず、派遣軍は満8年連戦連勝、未だ一分隊の玉砕
に当たりても、完全に兵器を破壊し之を敵手に委ねざりしに、百万の
精鋭健在のまま敗残の(蒋介石の)重慶軍に無条件降伏するが如きは、
いかなる場合にも絶対に承服し得ざる所なり・・・
http://www2s.biglobe.ne.jp/~nippon/jogbd_h12/jog151.html 論より証拠っていうんだよ。
412 :
名無し三等兵 :05/01/21 23:57:50 ID:uR2evHcn
413 :
名無し三等兵 :05/01/22 09:10:29 ID:XCFv3IDf
日本軍の将校の話なんか信用できるか。自分たちの都合のいいはなししか 報告しないだろうよ。日本軍がジリ貧になっているのに対し、共産党軍は どんどん力を増していったからね。中国軍に追い払われるのは時間の問題 だったろ。
そのような事実は無いでしょ、聞いた事もないし。
聞いたことがないというか・・・ 日本がジリ貧じゃないなら、どこの国がジリ貧なんだ? まさに日本のためにあるような言葉だ あ。ドカ貧か
416 :
名無し三等兵 :05/01/22 18:22:20 ID:/TsJTO0C
共産党軍は、米国が朝鮮戦争で全力を出しても勝てなかったからな。 強いなあ
キルレシオ100:2くらいだけどな
418 :
だつお :05/01/22 19:33:19 ID:4TZ2U5XE
>日本がジリ貧じゃないなら、どこの国がジリ貧なんだ? 1945年夏時点で、ジリ貧ドカ貧といえるのは日本軍でなく中国軍。 帝国陸軍が大陸打通作戦で敵に与えた損害は、海上封鎖や空襲を遥か に上回る。その証拠に政権崩壊したのは日本でなくて中華民国だった。
419 :
名無し三等兵 :05/01/22 22:17:19 ID:iLBc2jKr
↑大陸打通作戦っていっても、別に中国戦線には意味ないだろう。 重慶も健在だしな。共産党軍はどんどん解放区を広げていったし、数も増えていった 日本軍は余計な戦力を使っただけだよ。日本軍は1000万人中国人を コロしたぐらいでは、中国は問題ないからな。
420 :
名無し三等兵 :05/01/22 22:19:19 ID:iLBc2jKr
政権崩壊したのは、共産党に敗れたからだぞ。頭は大丈夫か?
421 :
だつお :05/01/22 22:51:13 ID:4TZ2U5XE
>政権崩壊したのは、共産党に敗れたからだぞ
日本側が「先の戦争では申し訳なかった」といった内容のことを述べると、
ケ小平は発言をさえぎるようにして「われわれは日本軍をそんなに悪く思
っていませんよ」と切り出した。あっけにとられた一行を前にしたケ小平
の説明はこうだった。
「あの戦争が始まる前、われわれは井崗山(せいこうざん)から、
長征の途についた。延安にたどりついたときは気息奄々、靴もちびはて、
人数も2万人に減って、全滅寸前でした。ところが日中戦争が始まり、
われわれを包囲していた蒋介石軍は日本軍によって次第に南部に押され
ていく。袋のネズミだったわれわれはそれで息を付くことになり、
日本軍の後ろに回って、着々と工作をしていった。そして戦争終結時
には数百万の正規軍を擁する軍事勢力にのし上がった」
http://www.yorozubp.com/9806/980606.htm 日中戦争のおかげで全滅を免れた中国共産党−ケ小平語録
日本共産党の幹部が中国に行ったとき日本のおかげで革命ができた と皮肉を言われたらしいね。
423 :
名無し三等兵 :05/01/23 09:01:37 ID:XRkt3qDG
まともにとってどうすんの
一般的にはアメリカから見てドイツに重きを置いて見えるけど アメリカの戦略的には明らかに日本戦がメインだろ。 だって1939年時点でドイツにアメリカ本土を侵攻する能力などありえないが 日本戦では西海岸ヤバイかも!?ってなったわけだし 実際アッツ・キスカという紛れも無い米国の領土を占領したからな。 独立戦争時のイギリス植民地軍と南北戦争時のアメリカ連合国を除いて 合衆国政府が直接他国の侵攻の脅威を感じたのは第二次大戦の対日戦だけだろ、 今現在に至るまで。 なぜ日本がそう言う脅威を与えられたか? それは単純に日本が海洋国家、シーパワーだったからで 同じくシーパワーの米国にとって共通の利害も多い代わり いざ戦ったら自らに対する脅威も大きくなるのはこれ当然。 (ちなみに陸軍が両国ともいまいち強くないのも似てる。もちろん英国含む) で、対日戦勝利によって戦略的に得られたものは太平洋の絶対的制海権。 英国の弱体化(しかも同盟国)と冷戦のお陰で大西洋の制海権も持ちえたから 米本土に対する脅威は弾道ミサイル以外あり得なくなった。 つまり米国へはもはや何処の誰も侵攻できなくなったの。 失ったものはシーパワー陣営の勢力圏が満州から38度戦まで後退した事ぐらい。 欧州戦線で仮にドイツが勝ったとしても、その後ドイツに海を制されて英国が落ちない限り その後の冷戦の相手が置き換わるくらいのもんじゃないの?実際のとこ。 多くの国と国境を接するドイツがアメリカの脅威になるぐらいの海軍を持つ事なんか ユーラシアを完全に制し自国に対する陸上からの脅威を取り除かない限り 絶対持ち得ない訳で、そんな事有り得ないからまあ大丈夫だろうし。 第2次大戦てイデオロギー対決でもシーパワーVSランドパワーでもない とっても歪な戦争だったけど、その前存在した日英シーパワー同盟を壊した後 米が海洋国家の中心になる為にはどうしても必要だったんだろうね。
425 :
名無し三等兵 :05/01/24 22:46:10 ID:/X+bqSNQ
↑馬鹿かお前は、米国にとっては、欧州が大事で、盟友イギリスを助けるのが優先だろうよ。アラスカ の島を落としたところで米国はどうってことはない。ヨーロッパの方が戦略的に 重要だから、主力をおいたのでしょう。
426 :
名無し三等兵 :05/01/24 23:17:08 ID:edX+uHzk
>>425 俺は424じゃないけど国情板地政学関連スレにも出入りする人間として言わせてもらうと
入門書で良いから地政学関連の書籍を一度読んでみる事をお勧めする。
感情論では無く424が何を言ってるか分かるだけでなく
何でイラク戦争を日英豪等がいち早く支持し
独仏が反対、露中も乗り気じゃ無かったか
普通に見えてくるから。
427 :
名無し三等兵 :05/01/24 23:25:31 ID:7BIKBB2a
ソースは失念しましたが、 連合国の首脳が話し合ってアメリカは独に6割、日本に4割ぐらいの 軍事予算投入ということが決まってたという記事をよんだことある。 ナチを最初に叩けば日本は後からマターリと戦うことが可能だが その逆はありえない、というのがその理由。
428 :
427 :05/01/24 23:27:49 ID:7BIKBB2a
でもマッカーサーからみるとアイゼンハワーて副官なんでしたっけ
429 :
名無し三等兵 :05/01/24 23:58:17 ID:edX+uHzk
それは戦いの性質や政治も含めてのお話しだね。 でもアメリカと言う国の究極かつ唯一の目的 『国家の存続と繁栄』 って言う観点で見たとき、独の欧州大陸制覇でアメリカに直接の軍事的脅威が及ぶ? 制海権を握られた状態でドイツが原油・鉄・アルミ他様々な資源をどこまで確保できる? それが簡単ならそもそもの原因の第一次大戦なんておこらないよね。 書籍じゃなくても地政学スレにおいでよ。 騙されたと思ってさw
430 :
名無し三等兵 :05/01/25 08:47:16 ID:pv4JcizZ
日本よりも、ドイツの方が強いし、欧州の方が米国にとって経済的に重要 だからね。
>429 地政学なんぞ廃れた学問なんだが。学問以前の問題で、あれは 陣取りゲームの概念が分かってりゃそれで良い代物だぞ。
>>407 中国人の書いた本に、中国の方がアメリカより日本兵をたくさん頃している、
だから日本はアメリカだけでなく、中国にも負けたのだ、というのがあったが
それは違うんだな。
433 :
名無し三等兵 :05/01/25 22:26:08 ID:R7lE1fyi
中国に対しては強気でも 米国に対しては弱気なんだな イヤなタイプだな日本人は くやしかったらもう一度鬼畜米と戦ってみろ 俺は日本人だが
そもそも今の糞日本の元凶はアメリカに負けた事による 統治支配が原因 日本人に本当の自信をつけるためにももう一度戦う必要があるのでは?
もしくはアメリカの州となり、完全に属国化すれば割り切れると思う どっちつかずの中途半端な現状が今の糞日本の現状だ!
日本がアメリカの州になれば、人口の3分の1は日本人だぞ。 つまり日本人の大統領選出は間違いない。その方がずっといいな。
>>436 技術力とか全てのクオリティが下がりそうな予感。
438 :
名無し三等兵 :05/01/25 22:43:43 ID:R7lE1fyi
>>436 な、いいと思うだろ?
でもアメリカの州にもならせてくれないんだろうな
あまりにも悲しいよ日本は
439 :
名無し三等兵 :05/01/25 23:16:10 ID:KkfBxK8R
白人の奴隷になるだけ
440 :
名無し三等兵 :05/01/25 23:16:25 ID:nqE+RliZ
今更な話だが 日本軍は戦死よりも餓死やら病死やら自決した人数が多かったんじゃないの? 補給線が続くところで戦闘すればもっとマシな結果になってたんじゃないの
>>440 その通り。当時の上層部の人間が下衆なんだよ。
442 :
名無し三等兵 :05/01/26 07:24:24 ID:v5LkA1YX
やっぱりハイテク技術を用いてアメさんと一戦交えるしかないかな? 勝算あるとおもう?
>>442 生産力、資源、人口、どれをとってもアメリカ有利。
これで勝て・・・という方が無理ぽ。
444 :
名無し三等兵 :05/01/26 09:04:46 ID:/dskgBZJ
ありえない話しで砂
445 :
名無し三等兵 :05/01/26 18:09:30 ID:L8wnds6B
やっぱ悲しい国だな もうだめぽ
446 :
名無し三等兵 :05/01/26 21:17:23 ID:3rHutPFp
何とかしてアメリカにぎゃふんと言わせたいなぁ
>>436 「ヘイ、いつからハワイは日本に占領されちまったんだ?」
「知らなかったのかい?オペレーションJALパックって作戦でさ。
金持った兵隊には、敵わないからねえ」
ってなジョークがあったよな
英語が話せないのが最大の原因じゃない会?
仕方がない、チンコロやチョンでも虐めて憂さを晴らそう ってなっちまうんだな結局 あゝ悲しい国だぜ全く日本は(;´Д`)
450 :
名無し三等兵 :05/01/27 00:28:06 ID:0pli6m+Y
日本は、米国か中国の属国になるのが1番だ。
>>450 中国の属国?
そんなに「民族浄化政策」でも味わいたいのか?
中国の属国なんてとんでもない、金は全部もっていかれて、 チベットやモンゴルみたいにただの少数民族にされてしまうぞ。
453 :
名無し三等兵 :05/01/27 08:53:44 ID:TV//JP/M
米国の属国でも似たようなもんだぞ
>>453 少なくとも、アメリカはあそこまで露骨に虐殺や死刑をしないぞ
あと、道で糞もしないし
455 :
名無し三等兵 :05/01/27 18:16:35 ID:aHIH+ZJp
アメリカの属国になりたいぞ 大和魂なんてごめんだぜ 米州化運動起こさないか まじで
456 :
名無し三等兵 :05/01/28 00:01:03 ID:Pfwvd6sZ
中国は、度胸の据わった悪人が多いだからな。刑罰も厳しくしないと やっていけない
つりにマジレスしているスレはここですか?
>>455 世界の富の40%を一国が占めるのはマズイ。
459 :
名無し三等兵 :05/01/28 09:04:16 ID:dYc7r4n6
しょうがない
連山があれば あるいは…
本土決戦までやって25万しか殺せなかったドイツはへたれ 日本が本土決戦やってたら沖縄並の戦いが続いたのだからとんでもないことになってた
いや、その前に1945年秋に大飢饉が発生していました。特に関東は悲惨なことになっていたでしょう。 コロネット作戦が仮に実行されていたとしたら、米軍は日本軍との戦闘よりも伝染病で多大な損害を 出していたかもしれません。
463 :
名無し三等兵 :05/01/28 21:02:39 ID:G5j6LKHe
14年後もまた飢餓が来るとさ
風船爆弾に炭素菌でも振り掛けて飛ばせばよかったのに
>>464 炭疽菌だ。
つか、ソレやったらB-29が日本全土に
コレラ菌まきますがなにか?
466 :
名無し三等兵 :05/01/29 00:02:28 ID:xBal3dNk
ドイツは、よく戦った方だよ。
>>461 赤軍兵士の死体の山を築いたけど?
日本軍はT34に踏み潰されて、文字通りミンチでしたねw
468 :
名無し三等兵 :05/01/29 03:08:46 ID:Johp80Ef
ああ、やっぱり日本人でいることが恥ずかしい 何とかして威厳を回復できない物か?
469 :
名無し三等兵 :05/01/29 03:19:06 ID:eT+QDEnG
↓
>>468 に対する半島の方ですか?系レス
あぁなんと単純な軍事板住人
471 :
だつお :05/01/29 04:28:38 ID:WBN3+ev3
472 :
名無し三等兵 :05/01/29 09:52:26 ID:Johp80Ef
いやちゃんとした日本人ですが 現状の日本が情けなさ過ぎる 若者は目的を失いぷーたろーばっかりになり、近い将来中国に抜かれるであろう 政治家も誰も避けてはいるが 全ては戦争で負けて、何でもアメリカ流を押しつけられ 精神を曲げられたことから始まっている 日本を奮起させるにはアメリカともう一度戦うことが必要と考えるがどうか?
アメリカと戦う前にチョンとシナチクからやっつけようぜ
まじで今の中国に戦争しかけたら世界中から尊敬されると思う。
多くの国の企業が中国にも進出しているのに 中国でドンパチやられたら迷惑だと考えるだろうな。
中国なんかいまさらどうでもいいでしょう 過去に勝っているんだから 今必要なのは日本が強いと言うことを証明すること
WWUのときだって、アメリカやイギリスはドイツに 莫大な資本投入をしてたぞ。それを焼け野原にしても 別になんともなかったのだが。
商人と軍人とは考え方が違って当然なんだし。 商人国家・日本がどうしても考え方が経済に偏るのは仕方ないにしても 投資してるアメリカが中国と戦争しないなんて考えは冷笑されるだけ。 やる必要があるならやる。(ただし勝てなければ意味が無い) 問題は核兵器。核を適正規模で投入されたら(運搬方法必須)どの国であれ滅亡。 そういう意味では唯一の軍事超大国なんて今は存在していない。 MD次第でVS中戦争はありえると思うよ。日本とアメリカが共通で勝ち戦を経験 する為にもね。
シーレーンさえちゃんと防衛できれば攻め込む必然性なんて無いな。 日本が中国と派手にドンパチして喜ぶのなんて イン土人とかネパールのサル人種、不可触鮮人ぐらいだ。
結局、核に対するディフェンスが存在しない現状、アメリカは核保有国とは戦争しません。 単に勝てないから、です。
半島人は2、3人殺しただけで勝ったつもりになるから困る。 911テロが中国や北朝鮮からの核だったら、 瞬時に中国朝鮮は全滅するのだが。
中国人の嫌われっぷりは凄いから もし戦争になったら世界中が歓喜するよ
>>480 だから弱小国は核保有をしたがる。当たり前。
484 :
名無し三等兵 :05/01/29 12:48:53 ID:UMhvtEf6
>>458 米の4000人のユダヤ人が世界の富を80%支配しているが正しい。
だから中国なんて無問題っていってるでしょう 日本人の精神が病んでいるのはアメリカに負けた事が原因
ベトナムとイラクの失敗が、意図的に自国を衰退させるためだなんて オカルトじみてまつね
>中国人と欧米の多極主義者が結託して中国を覇権国の一つにしようとしていることに対し はあ?
489 :
名無し三等兵 :05/01/29 16:44:35 ID:KT65iunC
日本は本来は島国で弱小国であることを認識せねばならん。
まあ、大陸人は日本をそうやって見くびってきたおかげで、 ひどい目にあったわけだがな
491 :
名無し三等兵 :05/01/29 22:47:52 ID:RwNoN5zr
今は、日本を過大評価しているがな
それはお互い様
494 :
名無し三等兵 :05/01/29 23:02:56 ID:tsaavIGh
>>491 そうか?地図の面積だけで自分たちは大国だとうぬぼれるやつらがか?
>>489 モンゴル、満州、イギリス、日本、ベトナム…
小さな弱小国に負けてばかりいる某自称大国に比べれば数倍ましかと
中国人は絶対「小日本」って言うよね
498 :
名無し三等兵 :05/01/29 23:14:14 ID:T5atGcUS
>>497 自国を[大韓民国]って呼ぶのと同じ思考形態なんだよな。中国人≒朝鮮人w
漢字表記で「大」をつけるなら、英語名もグレートコリアとすべきだがな。 それで欧米人はこの民族の本質を知るだろう。
海自を倭寇と呼ぶな向こうの連中は
中国をチャイナと訳すのもおかしい。チャイナとは「秦」のことだ。 中国というのは最上位の国が名乗る一人称で、中国を名乗るのは、 すなわち自分たちが最強国であると宣言しているのと同じこと。
おまいらマジで中国注意しといたほうがいいよ 14年後には食料中国にぶんどられて俺ら飢餓に陥るらしい 日本人として警告しておく 勉強しないでフリーターとかやってる奴、今の内に勉強しとけよ 後で後悔するのはおまいらだからな 2chやってるばあいじゃないぞ
>>503 何を勉強するんだ?今からピッキングの勉強か?
>>503 だいじょうぶ。チャンコロどもの腹を膨らませると世界中が飢えることに
なるのはどの国もわかっている。だから中国への食料輸出はやめるだろう。
日本は余った分を分けてもらうのにはちょうどよいサイズなのだ。
>>505 中国人は食人族ですがなにか?
文革の頃はリンチされてる人間の内臓を目当てに包丁と鍋もった近所のおばあさんが
つっかけでワラワラよってくるのは風物詩だったのだが。
>>506 共食いでも飢え死にでも同じこと。世界にとっては喜ばしい。
となると、日本国内の軍備と治安関係をもう少し強化する必要があるよな
ホントにおまえら何も分かってないな かわいそうな奴らだ
510 :
名無し三等兵 :05/01/30 08:57:45 ID:JNcST4v8
あお
今度のツナミの復興に積極的に関与して、東南アジア・インドあたりと 関係強化してチョンとシナを除いた第二次大東亜共栄圏を樹立して チョンとシナを攻め滅ぼそうぜ 人口的にはインド仲間につければシナに対抗できるし、第一チョンやシナ人 のアジア内での評判は最悪だろうが、日本はそうでもないからな やり易いと思うぞ 案外今の小泉内閣はシナ冷遇してるから、漏れと同じことを考えてるのかも知れんw
513 :
名無し三等兵 :05/01/30 22:53:37 ID:VXcVNGae
日本は中国と仲良くしなければ、国が成り立たん。
チョソとシナを攻め滅ぼす前に
>>511 を始めとする無能な働き者を処分しないと
お前らもう一度スレタイ嫁
516 :
名無し三等兵 :05/01/31 22:45:30 ID:nccbHPQa
うん
>>513 歴史的には中国と国交を持った時期のほうが例外的なんだが?
518 :
名無し三等兵 :05/02/01 09:14:46 ID:4OIIdloQ
今は違う
NHKスペシャルみたか?サマワの自衛隊は関東軍の満州統治を お手本にしている。つまり何も変わっていないのだよ。
>>518 確かに今は違う。日本は平和国家だが、中国は侵略国家。
>>519 シナと結託した左翼が極悪非道ぶりばかり強調するが、
実際はそうではなかったということ。
523 :
だつお :05/02/01 20:25:55 ID:BPFHA8cp
371>国民党支配の台湾が日本と同じくらい繁栄したのは 交番では大抵どこでも、不法入国した中国人犯罪者の指名手配が 貼り出しになってるよな。 んで、日本経済の繁栄は、彼ら中国人移民のおかげだといえるのか?
日本建国以来シナだけを相手にして戦争に負けた経験はないだろ 白村江の戦も記録は古すぎて詳細は明らかじゃないし 秀吉の朝鮮出兵だって撤退しただけで負けた訳じゃないからな 当然日華事変はコメントする必要もあるまい だからまた戦争やりゃ勝てるさ ましてやチョン相手となると(ry
>>524 会戦に勝って都市や土地を制圧するだけじゃあ全面戦争には勝てない
中国と戦争する場合は適当に勝って緩い条件で勝利するか、
民衆を味方に付けて新しい王朝を立てるしかない。
最も後者は中国が漢族ナショナリズムに目覚めちまった現代じゃあ無理だろうがね
526 :
名無し三等兵 :05/02/01 23:52:46 ID:YzROy7S5
日本人の腑抜けが中国と戦えるわけないだろ。
527 :
名無し三等兵 :05/02/02 08:45:31 ID:yJ6+2ybj
おっしゃるとおり
2008年日本核武装するよ〜
529 :
名無し三等兵 :05/02/03 00:02:28 ID:Npe/LUDv
してどうすんの
531 :
だつお :05/02/03 13:41:12 ID:wKMncsz9
>>88 朝鮮戦争では、北朝鮮中共軍はソビエト製戦車と戦闘機を使ってるじゃん。
もし、日本軍が戦車にソビエトの戦車を使ってアメリカ軍と南方で戦ったら
そりゃいい勝負したろうけど。
533 :
名無し三等兵 :05/02/03 20:56:22 ID:HO6Q0Sja
南方での戦闘は、島の分捕り合戦だから、戦車よりも、空母や戦艦の性能が ものをいうと思うが、
>>533 現場の兵隊なら貴様をぶん殴るが、戦場全体の司令官ならうなずいてしまうな
535 :
名無し三等兵 :05/02/04 09:28:50 ID:VUKjZLXi
戦車の出番は、あまりないわな
536 :
だつお :05/02/04 11:20:52 ID:ozjSq2Ig
537 :
名無し三等兵 :05/02/04 22:02:14 ID:sVOFrKjp
なにがいいたい
私は本書でソ連軍の将軍を一人も選ばなかったのは、 部下の生命を全く顧みなかったからだ。これは特定の人物 だけでなく、ソ連軍全体の体質であったと思われる。 「速やかな進撃の際、地雷原の処理に苦慮しています」 そうアメリカ軍の将軍がソ連軍の将軍に本音で話したら、 実に単純明快な返事があった。 「あなた方はそんな簡単なことが解決できないのですか。 我が軍は歩兵を散開させて前進する。それで万事、解決します」 (柘植久慶「名将たちの決断」中公文庫より)
539 :
名無し三等兵 :05/02/04 22:36:09 ID:VuCGjH2r
経歴詐称のペテン師が書いた本の中身なんて 信じられないね
>>538 したがって1944年には、赤軍もドイツ国防軍と同じように深刻な人員不足に直面していた。
…中略…ソ連の多くの部隊での定員と実数との不均衡こそは、ドイツ側が一見驚くような反撃を成し遂げることができた理由をある程度説明するものである。
ソ連の「軍」なり「軍団」なりを阻止したSS師団の能力も、それが完全に定員を満たしていたから可能だったのであり、しばしば言われる独軍側の戦術上の優位というよりも、ソ連側の数的な弱体のためであった。
…中略…ソ連側は数の上でも敵を撃滅する技量の点でも優位を保てるようになったが、機動攻撃がどんなに洗練されても、そこでは常に人的消耗の危機に留意していなければならなかった。
そのため、これまで赤軍の指揮官が一般的に実施していた大規模な正面突撃はあまり行われなくなった。
(グランツ&ハウス『[詳解]独ソ戦全史』学習研究社より)
541 :
名無し三等兵 :05/02/05 09:11:07 ID:p0M1FHbD
まあ2000万人も死んでるから仕方がないだろうよ
もし今度、中国と戦争するなら2〜3年くらい時間かけてもいいから とにかく漢民族を全滅しないといかんよ。最低でも1千万人単位の数に減らすか。 まぁ経済的な候補としては普通すぎるけどやっぱり核ですか。 そのメドがつかないなら戦争はしない方がいいかな。 んで、2〜3年もあれば核に関しては運搬法・量含めて可能である、と。 問題は陸自がヨワヨワだっつー事かな。 F-4EJ改の後継候補にF/A-22Jなんて言われてるけどvs中が本当にシビアなら F-15Eがいいかな。 ・・・日本一国でこれをやるのは散財だなぁ。
F/A-22とF-15Eを同列に語る阿呆
>>543 有限の金で買うという意味では同列だ、アホ。
今は平和な時代だから武器の更新もゆっくりで何十年も使ってるけど いざ総動員の戦争になったらあっという間に新しい武器が出来るでしょう 音速の武器の時代は終わって光速の武器が出てくるとか
546 :
名無し三等兵 :05/02/05 19:33:31 ID:5DUPiK8I
日本が中国に勝てるわけ内だろう。
>>546 まぁ確信できないなら戦争はしちゃいかんね。
549 :
名無し三等兵 :05/02/06 13:46:42 ID:jCj2Hkg8
シナって歴史的に見ても戦争弱いだろ 今の状況もアヘン戦争前の清みたいに過大評価されてるのに 過ぎないんじゃないの? 今は核持ってるだけで日本も何らかの核抑止力を持って通常兵器での 戦争にもちこめたら意外ともろかったりして 漢民族に抑圧された少数民族の蜂起も期待できるし
>日本も何らかの核抑止力を持って それ出来れば苦労はしない
>551 意味が分らない。解説を求める。
>>549 日本はその気になれば1月で核兵器を作れる、
とIAEAのお墨付きを得たおかげで、
日本は実質的核保有国とされてるよん
>>553 そんなん何十年も前から日本ならできたよ。
>>553 作る能力があったも作る意思がまったくないんだから
抑止力にはならんだろ
あんな飢餓破産国家の北チョンが核の保有をちらつかせる
事でこれだけ世界で存在感(悪い意味だけどね)を示してるん
だから、日本が作る意思を匂わすだけでも相当なインパクト
があると思うぞ
シナに気兼ねする必要もなくなるだろ
せめて非核三原則などというおかしなものを持たなければ、 冷戦時代の西ドイツや韓国のようにアメリカの戦術核を置けるんだがな。
>>556 日本でそれをやると中国を刺激してキューバ危機の再来になりかねませんが……。
中国海軍は日本を封鎖できる規模ないべ どちらかというと日米台の海軍で中国の方が封鎖されそうな気がするが
米軍の戦術核なんて日本本土に配備されたかどうかは 解らんが少なくとも艦船には搭載されてただろ 他所の国の核兵器じゃ無くって自国の意思で使用できる 核兵器じゃないと抑止力にはならん それにキューバ危機の際はキューバ自身に当事者能力無く 米ソ対決だったが、日本はあの頃のキューバとは違い 当事者能力はある。 今はそれを放棄してるだけ
明日14日午前24:00時にバレンタインデーを不服とする輩がカップル板やその他関係板に攻撃仕掛けてくると言う情報をキャッチした、これを防衛するために防衛軍を組織する!我こそはと言う同士達の参加を待っている!見かけたらすぐさま攻撃してくれ!
562 :
だつお :05/02/13 19:15:06 ID:EIDZxUko
同盟国であっても欧州戦のイタリア、朝鮮戦争の朝鮮など、 相対的に弱い国は敵味方双方から軽蔑され肩身が狭くなる。 太平洋戦争と欧州戦線では、西側戦力配分としては大体3対7。 ドイツは米英軍の「オーバーロード作戦」を受けて立つ運命にあり、 対米英戦で日本がドイツに引きずられる形になるのもこれが理由。 「オーバーロード作戦」を中止ないし無限延期に追い込むにあたっては、 少なくともミッドウェー海戦で連合艦隊が勝利していなくてはならない。
>>556 そんなの日本にあったら恐ろしくて住めない
>>562 散々ガイシュツだろうが
欧州は 陸軍中心 太平洋 海軍中心
だったからその3:7という比率がどれだけ意味があるかよく解んないだろ
それに何を基準に(兵員数なのか総合的なものなのか)その割合を出してるのかもよく解らんし
それに日本軍は広い太平洋上に兵力を分散させなければならなかったのに対して
アメリカ軍は攻撃側の利点で兵力を集中して各拠点を個別撃破できたから少数?精鋭
でも事足りる
陸続きの戦場(太平洋戦域ではありえないけど)であれば日本軍もここまで惨敗しなくて
済んだと思うが
それよりなんでだつおさんがマジレスしてんの?
565 :
だつお :05/02/13 19:33:03 ID:EIDZxUko
>その3:7という比率がどれだけ意味があるか
3:7という比率は、カサブランカ会談で米英首脳が決めた方針。
Casablanca - Jan 1943
tide beginning to turn - TORCH, also Stalingrad in Eastern Front
allocation of resources for Pacific increased from 15% to 30%
http://history.acusd.edu/gen/WW2Timeline/pacific-B.html なお動員兵力比も損害比も、だいたいその前後で収まってたと思う。
566 :
だつお :05/02/15 20:58:09 ID:2e7LXnFY
米軍が進軍停止しても、ロシア軍は単独でベルリンに突入しており、 それだけロシア軍の戦力は強大なものと認識されていた。 米軍はオーバーロード作戦以降、進軍のたびに空で陸で消耗を重ね、 ついに1945年4月のエルベ川で進軍停止となった。これはある意味、 いくら落ちぶれても「チンピラゴロツキ」並には駆逐されなかったという、 ドイツ軍の精強さを示しているのかもしれないが、米軍が攻めなけ ればそれに代わってロシア軍が攻めるだけのことだった。 ロシア参戦さえ無ければそのまま「オリンピック作戦」となり、 そこで米軍は多大な損害を被って撃退されていたであろう。 朝鮮戦争で「チンピラゴロツキ」も撃破できなかった米軍だから。
海洋国家のアメリカに陸軍求めてもw 海の上なら何処にも負けんでしょ? 本来手を組むべき海洋国家・資本主義国家の日米が戦争状態に陥っていくのは 大恐慌に対して有効な手を打てずブロック化しようとした日米両政府が悪いんだけど、 より国力の低い日本の政府は満州の利権を共有させようとするなど 米国に歩み寄っておくべきだったよな。
568 :
名無し三等兵 :05/02/16 18:00:12 ID:EUGeBa25
ここでえらそうなこと言ってるやつって 真っ先に前線へ送られて、真っ先に 殺されちまうんだな かわいそうな奴らだ
569 :
だつお :05/02/21 12:02:29 ID:H/AGG2O+
>海洋国家のアメリカに陸軍求めてもw 陸軍は「チンピラゴロツキ」並ってことでいい?
そうすると日本はチンピラゴロツキに占領されていたことになるが?
>>570 本土での陸の戦いの前に核落とされてるがな。
しかも海洋国家日本が原油他各種資源の供給もほぼ完全にたたれて
みな玉砕するまで戦えってかい?
制海権なくなってた以上中国に展開中の兵力も本土決戦には投入できず
もはや国民総玉砕か無条件降伏かだったわけで。
今でも日本は海軍力に関しては世界第2〜3位でしょ?
陸軍はそうでもないけど。
と言う事で
>>570 、海洋国家同士の戦いですからそんなもんですよ。
でもチンピラゴロツキに海を制された事なんか無いでしょ?
先日もチンピラゴロツキの原子力潜水艦、世界中に晒してみたりしたしw
572 :
だつお :05/02/22 11:20:03 ID:uWTsMVAq
>海洋国家日本が原油他各種資源の供給もほぼ完全にたたれて 仮にその状態であっても、大陸打通作戦を3000キロ進撃して、 中国チンピラゴロツキ3500万をちぎっては投げちぎっては投げ、 バッサバッサと斬り棄てるなんてことも可能だったがな。
573 :
だつお :05/02/23 16:50:56 ID:PducsBj9
日・独・露とも、それぞれどの国も他の2者には見られない新技術 を持っており、決定的な近代工業力の格差があったとは思えない。 工業技術格差を云々するのなら、まず中国を挙げなければならない。 中国はいったいどんな飛行機を作っていたのかという観点が重要だ。
>日・独・露とも、それぞれどの国も他の2者には見られない新技術 >を持っており、決定的な近代工業力の格差があったとは思えない。 ある意味正しい。 日・独・露とも、「近代」的(Modern)な工業の域には達していたのだから。 しかし、米国の工業は、当時、「脱近代」(Post-Modern)、 あるいは「現代」(Contemporary)の域に達しようとしていた。 格差はないのかもしれない。ただし、決定的な質的差異が生じていたのだ。
575 :
だつお :05/02/25 08:26:09 ID:zLFvVCxN
戦績はともかくとして、空母機動部隊は独・露には見られない、 日本ならではの新技術だったと言ってもおかしくないよな。 その代わりドイツ軍やロシア軍には2000馬力液冷エンジンとか、 戦車機甲部隊とか、日本には見られない技術があったのだから。 (チハも優秀だが、これは軽装甲車であって機甲部隊とは言えない)
中戦車より遅い軽装甲車ね
577 :
だつお ◆5xK5GBOzhk :05/02/27 14:29:29 ID:UCFl1BYv
財閥があれば、金持ちの私有財産が保障されれば、国は栄えるのか? ならば張学良や宋美齢がその有り余る個人資産を誇ったところで、 それがいったいどんな産業を生み出したと? 少子化対策をどうするかって? チンピラゴロツキが沢山湧いてくるのが、そんなに羨ましいか?
578 :
だつお :05/03/01 11:34:50 ID:5CZHuDSd
市場原理は至上原理か? チンピラゴロツキ同士の生存競争が熾烈化することを指して、 夢とか自由とか活力とか繁栄とか呼んでいいのか? ならば張学良や宋美齢などの大富豪が、どんな産業を育てた? チンピラゴロツキが沢山湧いてくる、「チンピラゴロツキ製造工場」か? 中国人という生き物は、生まれた時から死ぬまでチンピラゴロツキ。 中国チンピラゴロツキは、日本軍に虐殺されるために湧いてきたのだ。
日本刀で100人斬り殺せるほどの戦闘力をもち、銃剣と単発銃のみで40万人 殺すなど原爆以上の破壊力を持つ携行兵器を誇り、各植民地で無駄に現地人 を殺してまわるほど武器弾薬が余っていて、揚子江の川幅を2m以下にしたり するほどの高い土木技術を持ち、沖縄で米軍上陸後も市民に玉砕命令が出せる ほど命令系統がしっかりしていて、 日本兵の数を上回るほどの従軍慰安婦を 一日に一人あたり何十人も暴行するほど体力と食料があって、 開戦前からオランダ占領時のインドネシアにも日本軍用の慰安婦を送り込むほど 先見性があり、AVが無かった時代にも関わらず慰安婦に顔射するほど独創性に富み、 韓国で文化施設はもちろん 一般家庭にある辞書から料理本に至るまで処分 してまわるほど暇で、保護するために植民地ではなく併合したにも関わらず、 韓国の運気を捻じ曲げるために、山の頂上に鉄杭を埋め込むほど風水に明るく、 当時の朝鮮の人口のおよそ半数近くを日本へピストン輸送するほど燃料と 船舶が豊富で、中国で家々に火を放ちまくり無駄に虐殺した民間人の死体を 一カ所に集めて、たっぷりとガソリンをまいて燃やすほど石油資源に余裕があり、 韓国の優れた建築施設・街・鉄道を全て接収することなく破壊し尽くした上、 新たに日本の駄目な建築物に建て替えるほど資源と資金が有り余っていて、 11歳が戦場で暴れ回るほど若い内から逞しく、終戦後になぜか強制連行を 行いまくるほどの軍備と余裕があり、圧倒的科学力を誇る朝鮮の反日勢力に なぜか圧勝するほど運がよく、朝鮮人を殺しまくりながら人口を2倍にするという 魔術を持ち、敗戦国でありながらGHQを手玉にとって朝鮮戦争を起こすよう コントロールするほど政治力と外交能力に長けた日本が敗戦したことは歴史上 最大のミステリー。
>579 全くだ、こんなミステリーはそうない。
581 :
だつお :05/03/02 16:17:16 ID:HL19a8XU
人の一生は重荷を負て遠き道をゆくが如し。いそぐべからず。不自由を常
とおもへば不足なし。こころに望おこらば困窮したる時を思ひ出すべし。
堪忍は無事長久の基。いかりは敵とおもへ。勝事ばかり知てまくる事
をしらざれば害其身にいたる。おのれを責て人をせむるな。及ばざる
は過たるよりまされり。
http://homepage2.nifty.com/tagi/galle008.htm #人の一生は重荷を負て遠き大陸打通3000キロの道をゆくが如し。
やはりアメリカと同盟してチンピラゴロツキを叩いた方がよかったのではなかろうか。 >575 空母機動部隊は技術ではなくて戦術では?
583 :
だつお :05/03/07 00:02:26 ID:uV3ZAgmk
日本人が温厚でおっとりしているのは、美男美女がそうであるのと同じ。 美男美女というのは、虚勢を張らずとも異性の気を引くことができるからだ。 中国人がいくら日本の悪口雑言を吐いてみたところで、日本の中国に 対する圧倒的優越性は、いかなる観点からしても否定のしようがない。 だが石原知事のように「中国は民度が低い」などと、それをはっきり 言ってしまうと差別発言だと大騒ぎになってしまう。 いくら日本軍に難癖をつけてみても、輝く栄光の大陸打通作戦 3000キロ勝利行軍は、火を見るより明らかな真実なのだ。
584 :
だつお :05/03/07 00:30:38 ID:TbzUoFU7
中国人は、単に見た目がみすぼらしく不潔であるばかりでなく、 その中身も薄汚く醜いチンピラゴロツキ。 チンピラゴロツキをチンピラゴロツキを呼んで、何が悪い!!
んだ。暗黒大陸中国の真実
586 :
だつお :05/03/08 21:47:14 ID:SlM83lHj
ドイツ機は航続距離に乏しいとか艦載機がないという点では、 日本機より劣ったかもしれないが、その代わりBf110のような 日本では皆無だったレーダー夜戦が活躍してたのが興味深い。 今月号の「歴史群像」にも、YAGIアンテナ付のBf110について解説してた。 んでオメーラは、日本機とドイツ機ではどちらが優秀だったと思う? 日本機だったらランカスターを大量撃墜できたかとか、 ドイツ機で大陸打通作戦がやれたかなんてどうだ?
>>586 比較にならないよ。
開戦初頭でこそ大差はないが、終末期で比較すればわかる。
Me262と四式戦・紫電改ですぞ?
いやジェットを出さなくとも、Bf109K-4やTa152、D-9と比較したって明らかでしょ。
588 :
だつお :05/03/08 22:02:54 ID:SlM83lHj
>Me262と四式戦・紫電改ですぞ? >いやジェットを出さなくとも、Bf109K-4やTa152、D-9と比較 そんな短い航続距離で、大陸打通3000キロのエアカバーができるのか?
>587 ジェット機と夜戦(のエレクトロニクス)は兎も角としてドイツ機のコンセプトとしては 良くても日本機には足りないものが多いと思う。洋上飛行用の計器とか。 それにしても排気ガスタービン過給器は欲しかった。
590 :
だつお :05/03/15 19:30:22 ID:iCr2fsm1
いったい中国国民党は、市場原理とか自由経済とか呼べるのか? 財閥が富を握り共産主義者を大量虐殺するのが「資本主義」か? なるほど。チンピラゴロツキなんていくら棄ててもいくら 殺しても次々新しく湧いてくるのだから、わざわざ社会福祉 や資産再配分などしなくても種族保存には困らないわけだ。 文句があるなら張学良や宋美齢のようにチンピラゴロツキ 同士の熾烈な生存競争を勝ち抜けばいいってこった。
591 :
名無し三等兵 :05/03/15 19:44:48 ID:DGVKite7
>>582 確かにな。
日本の空母は格納庫も閉切り式だしカタパルトなんてのないしごくごく普通のもんだと思うが。
用兵は一歩先を逝ってたね。
592 :
だつお :05/03/18 21:37:00 ID:5k1kL2gq
独空母「グラーフ・ツェッペリン」はついに完成しなかったぞ。
593 :
名無し三等兵 :05/03/18 22:32:28 ID:QMiwNsZX
独空母は完成してもろくな艦載機がなさそう。
594 :
名無し三等兵 :05/03/20 02:47:56 ID:CTNgqXKd
というより、空母自身つくる意味があるの
つか、1939年当時動いていた、ドイツの軍備計画は、陸海空とも、 全て目標年次が1944年あたりだったはず。 つまりね、軍備計画の完成を待たない未完成の軍備でドイツは、 第2次世界大戦に突入した。 もちろん、海軍の計画の中では空母はちゃんと意味を持っていた。 1944年には、しっかりとした艦隊ができあがるはずだったんだから。 ところが世界大戦になっちまったもんだから、 空母はついに完成しなかったし、艦載機もないだろう…。 超未完成状態の水上艦艇部隊は通商破壊戦に注ぎ込まざるを得なかったわけで、 空母が完成したとしても、機動部隊も構成できないから存在意義も当然にない。
596 :
だつお :2005/03/22(火) 19:28:02 ID:zMygCLlr
>つまりね、軍備計画の完成を待たない未完成の軍備でドイツは、 >第2次世界大戦に突入した。 ポーランド攻撃もソ連攻撃も、全てドイツ側から仕掛けた戦争だぞ。 「準備が出来てなかった」だなんてアホな言い訳はとても理解できん。 >というより、空母自身つくる意味があるの それなら日本だって、戦車機甲部隊やレーダー夜戦をつくる意味 はなかったともいえるぞ。あっちはあっち、こっちはこっちで、 違った系統の兵器技術が発達していったつーだけ。
597 :
名無し三等兵 :2005/03/22(火) 20:13:01 ID:w73hmxyN
夜間爆撃されてるのに夜間戦闘機いらないの? 関東軍はソ連から満州を守らなきゃならないのに、戦車いらないの?
598 :
だつお :2005/03/22(火) 20:22:23 ID:zMygCLlr
ドイツだって大西洋や地中海の制海権を確保するのに、 空母機動部隊は必要なかったのかともいえるぞ。 ドイツには夜間戦闘機も戦車機甲部隊もあったけれど、 結果としては劣等スラブ人の肉便器にされただけだろ。 ま、負けは負けでも日本の神風特攻隊と同じく、 その善戦敢闘ぶりはドイツの場合も認めなくてはな。
599 :
だつお :2005/03/22(火) 20:35:09 ID:zMygCLlr
ま、夜間レーダー戦闘機や戦車機甲部隊などは、 日本になかったドイツの独自技術だったと素直に認めよう。 ところでドイツ並みのレーダー夜戦や戦車機甲部隊があれば、 あとどれくらいの中国チンピラゴロツキを殺戮できた? 中国チンピラゴロツキの3500万なんて、全く取るに足らない? もっと効率の良く中国チンピラゴロツキを大量殺戮できたとしたら、 いったいどんな方法が?
600
601 :
名無し三等兵 :2005/03/22(火) 23:42:12 ID:lAt61mUx
>>599 もっと効率の良く中国チンピラゴロツキを大量殺戮できたとしたら、
いったいどんな方法が?
中国人同士戦わせるように仕向ければいいんでねーの
蒋介石軍と八路軍とでね
おれのおじいちゃんは、中国のある村を前任者から引継ぎ確保すべしとの命令がきてそこに駐留した
その村のそばを流れる川の反対側は、蒋介石軍の占領地域だ すぐに、敵側から使者がきて、
まずは、「着任、おめでとう」って話からはじまり、お互いにあらそってもつまらんから、この川をはさんで
お互いに不可侵としようということになった 前任者は、それをききいれず大分、兵や、村民に大分被害があったらしい
それを踏まえて、ま、相手側の地域を占領しろという命令でもこないかぎり不可侵の話に乗った
内部では、反対するものもあったが、部下の家族に戦死の手紙を書くのはだれだっていやだし、おまえらも自分の家族のことを
考えろといって沈黙させた
あるとき、その川にそって、共産軍(八路軍)が侵攻してきて、川の両側から日本軍と蒋介石軍と双方から銃撃を受け、かなりの被害を
共産軍は受けた その、翌日、蒋介石軍の使者がやってきて、昨日は、かなりの兵力の八路軍が侵入してきたが、貴軍に被害がなかったかどうか
外交辞令だろうが心配してきたのだという
太平洋や、ソ連軍の侵入してきた満州、ヨーロッパのロシア戦線や血も涙もないチトーの共産ゲリラにくらべたら、のどかと思える戦場では
とても彼らチンピラゴロツキを大量殺戮するきはおきないよ これが、鬼畜米英仏、ロスケやポラックどもだったら話は別だが
602 :
名無し三等兵 :2005/03/23(水) 00:21:20 ID:E2weqAnC
日本が国民党に肩入れしたほうがチンピラゴロツキを効率良く確実に減らせます。 直接手を下すなんて野蛮人のすることです。
>>596 >ポーランド攻撃もソ連攻撃も、全てドイツ側から仕掛けた戦争だぞ。
>「準備が出来てなかった」だなんてアホな言い訳はとても理解できん。
ヴァカ? 歴史上の通説だぞ。
1939年にポーランドに圧力を掛け始めたとき、
ヒトラーはポーランドは外交的に屈服すると考えてたし、
英仏もまたドイツに譲歩するだろう。
スターリンとは不可侵条約だし、
俺って名外交官じゃん、状態だったわけだな。
ところが、ソ連との不可侵でかえってポーランドは窮鼠となった。
窮鼠つーても連中はドイツ軍の実力をすっかり過小評価しており、
かけらの譲歩もしなかった。
ヒトラーは戦争というカードに掛けた。
だが、ポーランドと戦争になるや英米も対独宣戦…。
海軍は海軍で「全滅して勇気を見せるしかない」というばかり。
劣弱な水上艦隊のうえ、Uボート艦隊の数的充足もまだ少ないと思われていた。
陸軍は陸軍で「西部戦線には税関業務ができるくらいの兵力しかない。
英仏軍が攻撃してきたらドイツは分断されかねない」と思ってた。
機甲師団はまだ5個しかなく(英仏戦役までにやっと10個)、
戦車だって当時の世界標準クラスの3号4号はほとんど装備されていない。
訓練向けの1号、軽戦車2号、チェコから分捕った38(t)や35(t)しかない。
燃料の備蓄は向こう一年くらいしか持たないと考えられていたし、
弾薬の備蓄量も少なく、これに関しては英仏戦に前後して、
陸軍の担当責任者が自殺しちゃうくらいに絶望的だった。
ま、正直、威勢のこといえたのはデブの空軍しかなかった。
その空軍だって、実際は英仏軍に対して圧倒的な数的劣勢だ。
こういう戦略的不備を、なかんずく軍備の未完成状態を、
戦術と作戦で覆してしまったのが、白の件と、黄色の件だったというわけだ。
604 :
だつお :2005/03/26(土) 20:58:09 ID:oMJ8GJHg
>軍備計画の完成を待たない未完成の軍備で んじゃあ、軍備計画の完成を待ってから戦争に突入した国って、 いったいどこにあったんだ? ポーランドやソ連なんて、いきなりドイツに奇襲されて、 仕方なしに戦争突入を余儀なくされた。 日本の真珠湾攻撃も、日米交渉の急激悪化による。 決して太平洋・アメリカ征服計画があったわけではない。 やはり日米英独ソの中では、ドイツが一番計画的だったと断言できる。 決してポーランドやソ連がドイツを攻撃して始まったのではない。
>>604 あはは、そう、相対的にはドイツが一番計画的だったかもね。
「相対的には」。
つまりは、どの国も「計画的」というところでは、目くそ鼻くそw
そうなりゃ、やっぱ基礎体力がものを言うよね。
ソ連やアメリカが最終勝利者になったわけだw
606 :
名無し三等兵 :2005/03/26(土) 21:30:28 ID:4LvDZTZZ
硫黄島と沖縄で米兵も2万人近く戦死なんだよな。 太平洋も決して楽な戦場ではなかった。前線の兵にとっては。。。
ご利用は計画的に、戦争は国力の範囲で行いましょう。
>>607 そういうこっちゃねw
第2次世界大戦の開戦経緯に関しちゃ、
『電撃戦』、『電撃戦という幻』、『第2次世界大戦』、
『ドイツ参謀本部興亡史』あたり、びっしり読み込んだ方が良いな。
ヒトラーが本来、ポーランドとは「戦争」にならない
万一にも戦争になっても英仏はポーランドに手を差し伸べない、
という誤判断をしたことが、最大の問題だったというのがわかる。
計画という意味では、英軍に関しちゃ、あの国の国防方針に即した軍備を達成していたとも言えるかもしれんね。
海軍は十分にドイツ海軍を押さえるに足る艦隊を持ってたわけだし、
機甲部隊の熟成に関しては遅れがあったにしても
歩兵部隊の完全自動車化を実現していて、
ダンケルクの奇跡後は、それなりに機動的な運用に対応できた。
しばらくはドイツ軍にやられっぱなしとは言え、
イタ公相手にやった北アフリカでのコンパス作戦なんて、
機動戦の傑作と思うよ。
609 :
だつお :2005/03/31(木) 17:44:24 ID:KEw0j9o4
だつお>やはり日米英独ソの中では、ドイツが一番計画的だった ただ、西部戦に関していえば、先に宣戦布告したのは ドイツでなくて英仏だったな。「西方電撃戦」つーても、 それは相手側の戦意が低すぎただけの結果論だし。 あとドイツも日本と同じく、資源不足は資源が無かったのではなく、 資源を確保する能力が無かったからといえる。ドイツのルーマニアは、 日本のインドネシアと同じ。
>>609 やあやあ、手詰まりな状況の中での燃料投下だねえ。
まあ、確かに、結果論といえば結果論かもしれない。
>>608 の挙げている『電撃戦という幻』では、
“電撃戦”構想なき電撃戦というふうに言われてるくらいだからねえ。
まあ、「戦意が…」つーか、戦意のみならず、
仏軍の組織系統があまりにも問題ありすぎゆえに成功したという側面があるのは否めない。
しかしあれだな…ドイツが一番計画的だったにせよ、
“電撃戦”構想なき電撃戦などというレベルの大戦略の計画性というのは、いかがなものかなと思うよな。
>ドイツのルーマニアは、 日本のインドネシアと同じ。
おひおひ、まがりなりにも独立国と、独立運動を志すナショナリストを多数擁していたとは言え植民地を同列に評価してどうするw
611 :
名無し三等兵 :2005/04/02(土) 20:11:35 ID:Rq71o3Um
>>610 おひおひ、まがりなりにも独立国と、独立運動を志すナショナリストを多数擁していたとは言え植民地を同列に評価してどうする
何が言いたいのか、さっぱりわからん
結果的に、インドネシアは日本軍の到来を、熱烈に歓迎していたし、オランダ人は、もちろん他の英仏もおなじだが
植民地の住民を搾取することはあっても、教育をほどこそうなどしなかったし、かれらにとっては現地人を従属の状態に望んでいた
だからこそ、現地人の教育どしなかった 日本軍は、その意味でいろいろな教育を施していて 住民は感謝していた
ルーマニアは、当時、ベッサラビア地方をスターリンソ連に奪われ、ソ連はドイツと英仏のごたごたに乗じて
バルカン進出をはかった ソ連はいつも、他国の混乱に乗じて、悪事をはたらくのがとくいな国だったが、
ここでもその能力が発揮されようとしていた
石油確保の問題はあったにせよ、その意味で、ルーマニア国民はドイツ軍の進駐を大歓迎していたし、
意味こそ違え同列といえる
612 :
名無し三等兵 :2005/04/02(土) 21:13:06 ID:Rq71o3Um
日本のインドネシア進出も、もともと石油のためだった
>612 ゴムや錫もな。
614 :
少佐 :2005/04/03(日) 18:03:06 ID:TOu1AXYA
精神力。 これは第2次大戦を語るうえで欠くことのできない要素なのだ。 ノルマンジーに上陸した連合軍兵士なんか人間ミンチな訳でもう精神力 だけが最期の武器だったのが同盟枢軸も連合国も現実だ。
>>614 つまり、枢軸国は精神力の差によって敗北した、ということですか。
そうですか。
そのとおり。 大和魂やゲルマン魂はフロンティアスピリットとジョンブル魂と革命精神に負けたんだよ。
617 :
だつお :2005/04/12(火) 00:58:39 ID:sj5kEQyp
なら打通魂はどうなんだ?
>>617 チンピラゴロツキを相手にするのに、魂を込める必要などない……
と、かつての打通太郎、打通さんなら言ってのけそうな気がする。
619 :
名無し三等兵 :2005/04/16(土) 19:14:15 ID:UhJCA+Ik
>>615 つまり、枢軸国は精神力の差によって敗北した、ということですか。
違うね いくら精神力があっても、物量の差、特に空軍の規模の大きさは、日独の比ではなかった
制空権は、特に、戦争後半時期には連合軍は完全に握っていた
そして、地上でも、強力なパンテル、ティーゲルでさえ、個々の戦力においては彼らに著しく劣るシャーマンだが、
彼らの強みはその圧倒的な数の多さだった
620 :
ゆきだるま ◆2eAi0OJQSA :2005/04/16(土) 19:18:58 ID:HZuFLVc5
戦術的な失敗も否めない。あれだけ多正面で戦っていたのでは勝てない。
戦略だった
622 :
名無し三等兵 :2005/04/17(日) 18:08:58 ID:B12iScxa
資源の量と、生産力につきる。
623 :
名無し三等兵 :2005/04/24(日) 06:22:18 ID:YbmvZb3j
水上艦艇の性能 アメリカ > 日本 >> イギリス > ドイツ >>> ソ連 潜水艦の性能 アメリカ > ドイツ > ソ連 >>>> 日本 航空機(単発)の性能 アメリカ > ドイツ > イギリス >> ソ連 > イタリア > 日本 航空機(2〜4発)の性能 アメリカ >> イギリス > ドイツ >> ソ連 > イタリア >>>>>> 日本 戦車の性能 ソ連 > ドイツ >>> アメリカ > イギリス >>>>>>>>>> 日本 攻撃力、防御力、信頼性、操作性、量産性、材質、工作精度、運用法 あらゆる面から見ればこの通り。 富国アメリカの圧倒的勝利。
人間の能力(個人)と人間の能力(集団)はどうなるんだろうか?
626 :
だつお :2005/04/25(月) 21:08:34 ID:bSYgy+FY
第二次世界大戦の主要参戦国で、社会主義政策を採らなかったのは 中国国民党だけだった。アメリカでさえもニューディール政策をやった。 貧困救済や公共事業を一切無視する市場原理主義でやりたいなら、 警察だって軍隊だって金持ちが金で用心棒を雇えばよいことだ。 金で雇われたチンピラゴロツキの群れが自らを「国家」と称した、 それがまさしく中国国民党の正体であった。 金の切れ目は縁の切れ目、そんな「国家」は必要ない。
>>626 そういや
>金の切れ目は縁の切れ目、そんな「国家」は必要ない。
……ちゅう感じで、大抵の古今東西、バックボーンになるイデオロギーを問わず、
ほとんどの革命は、現政権の財政的逼迫を切っ掛けに始まっておりますなw
>>623 お前自殺するんじゃなかったのか?
地球温暖化に有害なだけだから早く逝けよ
おまいら第一次の方の貢献度は語らないのか?
630 :
だつお :2005/04/27(水) 20:23:50 ID:dwmTojRl
>ほとんどの革命は、現政権の財政的逼迫を切っ掛けに 財政的逼迫なら、中国ほどではないにせよ終戦直後の 日本にも当てはまるのではないか。ソ連は戦勝国とはいえ 国民生活は日本のそれをさらに下回るひどいものだったし。 (日本はどんなに落ちぶれても集団餓死はついぞ見られなかった) 革命は国としての魅力や存在価値がなくなったときの自壊現象。 ソ連は極貧でもナチを倒した戦勝国だし、日本は国民生活こそそれ より少しましな程度だが陸軍主力は最後まで健在で中国戦線は無敵。 戦争は弱いわ、産業は興らぬは、貧富の差は広がるわ、 街は汚れるわ、治安は悪いわで、中国国民党の崩壊はごく自然。 この時代は、どれだけ社会主義政策を進めたかで勝敗が決まった。
631 :
だつお :2005/04/27(水) 20:49:45 ID:dwmTojRl
中国国民党ほどに資産再配分や社会福祉や公共事業といった 社会主義政策を頑なに拒否した国は他に無かろう。 市場原理こそ全て、金こそ全て。ただただ財閥だけが栄え、 何の産業も何の公共事業も興らない、弱肉強食の「自由主義」経済。 その自称「自由中国」を脅かす、小作・労働運動は徹底弾圧。 チンピラゴロツキ同士の生存競争が熾烈化し、張学良や宋美齢 といった「勝利者」がその有り余る富を誇って、それが「民活」 だとか「自由」だとか「繁栄」だとか呼んでいいのか?
632 :
だつお :2005/04/27(水) 21:16:42 ID:dwmTojRl
371>国民党支配の台湾が日本と同じくらい繁栄したのは
台湾に流入したチンピラゴロツキは、人口比から見れば小さい。
日本にも不法入国した中国人が凶悪犯罪を起こして指名手配されてるが、
日本の繁栄はチンピラゴロツキ流入の結果なのか?
外省人と本省人の対立は現代台湾史には欠くことのできない重要
な問題である。まず、外省人と本省人の説明からしますが、外省人は、
中華民国政府が台湾に移転してから、台湾に移住してきた、
国民党関係者、資本家などで台湾人口の10%から20%を占める。
http://iseken.hp.infoseek.co.jp/shouseki.html
USAF Combat Casualties
War Years Killed in Action Percent of Total
WWI 1917-18 237 .42%
WWII (Pacific) 1941-45 16,687 29.6%
WWII (Europe) 1941-45 36,320 65.5%
Cold 1946-70 88 .15%
Korean 1950-53 1,198 2.3%
Vietnam 1961-73 1,741 3.0%
Persian Gulf 1991 20 .03%
http://members.aol.com/warlibrary/afkia.htm All Theaters Total Loss ― 41,575
Europian Theater of operations ― 17,082
Mediterranian Theater of operations ― 10,612
Pacific Ocean Areas ― 1,394 Far East Air Forces ― 7,229
China & India-Burma ― 3,289 Alaska ― 492
Twentieth Air Force ― 651 Other Overseas ― 826
http://www.au.af.mil/au/afhra/wwwroot/aafsd/aafsd_pdf/t100.pdf Table 100 - Losses of All Types of Airplanes overseas,
By Theater and By Type of Loss: 1941 to 1945.....Page 186
縦割りの自衛隊に空母の導入は無理だ、だから飛空艇を開発・導入しようではないか。
635 :
名無し三等兵 :2005/05/03(火) 09:23:16 ID:u2REUqg3
日本軍より、ドイツ軍のほうが強いに決まっているじゃないか、というか 日本は、イタリアの次に弱いと思うぞ。
636 :
名無し三等兵 :2005/05/04(水) 09:09:19 ID:Qn5PR1Tw
まあな
海軍は日本の方が上
>>623 戦車の性能がソ連>ドイツ?
ソ連戦車は性能ではドイツ戦車に全く歯が立ちませんが?
JS-2対ティーガーU、T-34/85対パンター、全然勝負にならない。
ソ連戦車は生産数の多さと生産効率の良さが上回っていただけ。
ソ連が戦車の性能で上回ってたのは独ソ戦開始後1年半。
>>635 たった2年で降参してしまったフニャチンイタ公といっしょにするな
641 :
名無し三等兵 :2005/05/04(水) 23:01:50 ID:MXeY/C+K
戦闘能力だけいえば、ドイツの戦車の方が上かもしれんがな。
>640 機を見るに敏だっただけです。まつりごとを司る能力に長けた証拠
一対一ならドイツ戦車は無敵だろうけど・・・
>>638 そういうスペック厨の戯言を真に受けてるんじゃないよ。
生産効率も機械的信頼性も立派な「性能」だろうが。
ま、ソレだけが優れてたのはシャーマンだけどな。
とりあえず、極めて現実的な状況設定として
パンター1台に対して10台のT-34/85が
襲いかかった場合、どっちの「勝利」と判定するんだ?
「1台破壊される間に5台破壊したからパンターの勝ち」と
言い張るのは勝手だが、それじゃ皇軍太郎と変らんし
「1対1での勝負の話だ」と言うんなら
戦争の実態を見ない寝言は寝て言え、と。
まあ、結局のところ、政略があり大戦略があって、 それに即した戦略と戦術がなければならない。 そして、それに適合した兵器の体系が必要だ。 スペック厨が往々にして忘れるのが、 戦略と戦術に適合した兵器の体系という視点。 ドイツを例に取れば、よくわかる。 初期の電撃戦には、1号から4号戦車は十分に適合しており、 むしろ高価なハイスペックの戦車(特に重戦車)は宝の持ち腐れになったろう。 戦略は失敗し、戦術もヒトラーの介入のせいで硬直化した後期には、 いくらハイスペックの5号、6号を投入しようが、戦勢を覆すには至らなかった。 個別のスペックだけを語っていてもむなしい所以だな。
647 :
名無し三等兵 :2005/05/06(金) 00:17:45 ID:Qnc7GJpv
戦車は単体では意味がないぞ。
「1台破壊される間に5台破壊したからパンターの勝ち 駄目なの?
>>648 5台生き残ったからT-34の勝ち
駄目なの?
もっと言えば…… 残されたパンターが撃破され、5台のT-34が防衛線を突破しました。 敵は歩兵の戦列を蹂躙し、砲兵陣地に達しました。 我が隊に対抗できる装甲車両はなく、タンクパニックが広がっています。 ってことだよね。 個々のスペックだけを語ってもむなしい… 単体では意味がない… っていうのはそういうこと。
651 :
名無し三等兵 :2005/05/06(金) 08:50:10 ID:v/5yqVAN
そうだ。
653 :
名無し三等兵 :2005/05/07(土) 00:06:13 ID:3n44sxz0
パンターとかティーガーとかは、確かに戦車の戦闘力では、ソ連、米英の戦車より 優れていた。だが、メンテナスが面倒でコストが高いといったような面があり、大量生産 もできない。それに比べて、シャーマンやT34は戦闘力もそれなりで、大量生産 ができるので、戦車としての効率をみると、連合軍の戦車の方が使い勝手がいいと思う。 まあ、大量生産ができないから、個々の戦車の性能を高めようというドイツの苦しい 台所事情は察しますがね。
654 :
名無し三等兵 :2005/05/07(土) 16:24:49 ID:IslwTClR
あと故障も多い。
655 :
名無し三等兵 :2005/05/07(土) 22:31:45 ID:FyQ1rhXI
ドイツは、ソ連のT34のコピー戦車を作れば、よかった。
>>655 それができなかった経緯は
グデーリアンの自叙伝に書いてある。
658 :
名無し三等兵 :2005/05/08(日) 09:05:57 ID:lJf03Pmx
で実際はどういうことか?
>>658 まあ、グデーリアンがT34がホスィと言ったのは確かなわけだ。
ただまあ、やっぱりドイツの技術は世界イチィィィィのヒトラーと生産界は、
それではいかん、ということになるわけだ。
それでも、車台前方の傾斜装甲による被弾継始や幅広のキャタピラによる
クロスカントリー能力の向上だとか、そういう点は取り入れられたし、
前方から見たシルエットはまあT34に見えなくはないものができあがったわけだ。
主砲の砲身長はよりロングバレルで貫通力も上回っていたし、
ドイツの戦車に特有の居住性の高さは活かしてはいた。
ただし、T34よりはずっと重いものになったし、
ドイツの生産体制ではなかなか大量生産も効かない。
初期型にはグデーリアンが言うところの「小児病的欠陥」も続発した。
デビュー戦となったクルスク戦では欠陥から来る故障でまともに稼動しなかった。
機械的信頼性がずっと落ちるんだな。
グデーリアンやシュペーアの尽力で生産が軌道に乗ったのは、
すでに戦局の流れが敗北へ一直線が決まってからになったわけだ。
660 :
名無し三等兵 :2005/05/08(日) 20:10:46 ID:L1HqjTJ9
まあ、量産体制が決まっても石油がないから、燃料不足で 役にたたんけどな。
パンターって意外と安いんじゃなかったっけ 確か4号戦車とあんまりかわらないくらい
662 :
名無し三等兵 :2005/05/08(日) 23:48:28 ID:VvqCBFeC
そうなのか?
>>659 もっと大きいのが、T-34に載ってたエンジンだな。
「アルミ製のディーゼルエンジンがピーコできなかった」、と
グデーリアンの回想録に無念の思いが明記されてる。
おまけに、鋼板製作の技術も負けてた、と。
664 :
名無し三等兵 :2005/05/09(月) 09:19:58 ID:bCpO5NO6
ドイツの技術でもむりなのか?
665 :
663 :2005/05/10(火) 04:19:14 ID:???
>>664 シラネーよ。
グデーリアンが技術屋から聞いた話として
そう回想録に書いてるってだけのことだから。
ただ、歴史的事実として
傾斜装甲あたりはT-34のマネっこができたけど
エンジンについてはダメだった、つーのがあらーな。
666 :
名無し三等兵 :2005/05/10(火) 09:02:34 ID:MamlzMsv
ふうn
667 :
だつお :2005/05/12(木) 18:47:17 ID:MQ0K3xrO
ドイツが東部戦線で赤軍に勝てなかったのは、純粋に軍事的実力の問題。 国土の広さや兵力差を云々するなら、日中戦争についても当てはまる。 日露戦争やノモンハンでも日本は赤軍に苦戦しているが、 もしもドイツが赤軍を「チンピラゴロツキ」並に殲滅できたなら、 それこそ正真正銘「ドイツ軍は世界最強」と断言できよう。 日中戦争の日本軍と中国軍。これはもう人間と動物の差だった。 これくらいの大差をつけないかぎり、ドイツに勝ち目はない。
668 :
名無し三等兵 :2005/05/12(木) 19:00:45 ID:twBYTH0E
誰か実話系のシューティングゲーム(ps2)知ってるのがあれば教えてください!
変形してロボットになったビスマルクに、ボム扱いの富嶽を突っ込ませるシュールなゲームですね
671 :
だつお :2005/05/22(日) 16:09:12 ID:xfG4/3zS
· 第二次世界大戦の起源
· 中国の抗日戦争――世界反ファシズム戦争の発端
· 第二次世界大戦の勃発
· 中国の抗日戦争、民主諸国に対する戦争圧力を軽減
· 世界反ファシズム統一戦線の初歩的形成
· 中、米、英、ソ共同作戦開始
· 日本ファシズム滅亡への道を辿る
· 中国人民と世界人民の決定的勝利
· 中国人民は世界平和を守る重要な力である
http://www.china.org.cn/japanese/169115.htm 中国と第二次世界大戦
>変形してロボットになったビスマルク 星銃士?
673 :
だつお ◆5xK5GBOzhk :2005/05/26(木) 20:55:36 ID:8CZLFTZy
もう2chは止めます。 中国人民の方々、これまでの暴言の数々お許し下さい。 だつお
>>671 どこのページだ、マジで笑ってしまった
>>31 回の空中戦で、フライングタイガーの志願者は5機ないし20機の
P-40型戦闘機をもって217機の敵機を撃墜し、みずからの損失はわずか14機だった。
それ以後、「中国空軍所属の中国援助アメリカ志願航空隊」はフライングタイガー
のマークを使い始め、そのサメの頭の形をした戦闘機も世に名を知られるようになり、
「フライングタイガー」というニックネームも知られるようになった。抗日戦争が終わるまでに、
フライングタイガーは敵機を2600機撃墜し、積載量223万トン相当の船舶、軍艦44隻、100トン以下の
内陸河川の船1万3000隻を撃沈するかあるいは大破させた。また日本軍将兵6万6700人を撃ち殺した。
>>674 ああ、あの撃墜数水増しの大嘘つきホラ野郎ドモですね。
thx
>>674 そんだけの機体があれば戦争はもっと長引いていたな
678 :
名無し三等兵 :2005/06/04(土) 02:19:31 ID:64vMm4Tc
第二次世界大戦ブックス38 ロナルド・ハイファーマン フライング・タイガース イン・チャイナ「日中航空決戦」 面白かった。戦果に対しては矛盾爆発! 44年9月時点での、でたらめな戦果の壁紙があった。 でもそのころ1号作戦にビビりまくりだ。 1年程で彼らの第14航空軍は戦闘力がほぼゼロになったとさ。
679 :
名無し三等兵 :2005/06/08(水) 00:08:47 ID:KEfg9iQr
680 :
名無し三等兵 :2005/06/08(水) 00:45:36 ID:KEfg9iQr
681 :
名無し三等兵 :2005/06/11(土) 10:03:29 ID:cZxp/sEG
一号作戦の成果については、鳥居民も力説してるよな。 国際社会で日本陸軍がこんなに高く評価されてたとは知らなかった。
682 :
名無し三等兵 :2005/06/14(火) 23:08:26 ID:ClvwzqOn
「日中航空決戦」 かなり古いけど、面白かった。
683 :
名無し三等兵 :2005/06/15(水) 22:29:45 ID:cNKzVzOq
第二次世界大戦における最大の転換点は・・・ たぶん「モスクワ攻防戦」。 結局のところ、ドイツはたとえ対ソ戦に全力を振り絞ったとしても、 引き分け以上にはできないということが証明された。 さまざまな欠点はあったにせよ、少なくともソ連は単独でも、 ドイツと同等以上の戦力を有する。
>>683 対日軍備をドイツ側に回さなかったとしても結果は同じ?
685 :
名無し三等兵 :2005/06/15(水) 22:38:48 ID:6XGJORo/
戦力っつーか、あれだけ縦深性のある国土は反則だよなぁw
でもアメリカの有形無形の援助がなけりゃ苦しいだろ。
>>686 モスクワ防衛戦にアメリカの援助なんてなかったんだがな。
>>684 対日軍備のごく一部を回しただけだからなあ。
688 :
名無し三等兵 :2005/06/16(木) 18:19:38 ID:jbMbZ7Y7
バトルオブブリテンや大西洋が勝敗の決め手などとは、 冷戦時代の西側の見解に毒されすぎと言わざるを得ない。 あと日本の戦力的位置づけだが、海軍ではなく陸軍の影響力が意外に大。 たとえ連合艦隊が全滅しても陸軍の残存兵力を軽視することはできない。 それもこれもすべて『ヤルタ協定』が動かぬ証拠。
アメリカ>>>ソ連≧ドイツ>日本≧イギリス ・・・でどうよ?
690 :
名無し三等兵 :2005/06/18(土) 10:26:14 ID:Q33IFaB+
日本より、イギリスの方が上だとおもうが、それに、戦力でいったらドイツより、 ソ連の方が圧倒的に上。ドイツ軍が最初に、ソ連軍を粉砕したのは、戦術と 戦闘経験で相手を上回っていたのが大きい。
イギリス軍はアメリカのレンドリース&航空・艦艇支援を浴びるほど ふんだんに受けられるという条件の下に限り、日本軍より上だった。 少ない損害で日本軍を駆逐した、インパール戦線がその典型。 どんな支援をもってしても連戦連敗な中国軍よりは確実に上。
692 :
名無し三等兵 :2005/06/18(土) 21:48:03 ID:2XEh8rOg
イギリス軍の陸軍、空軍に関しては、装備の面からいうと、日本軍よりは上だろう 連戦連敗の中国軍っていっても、日本軍と戦っている間も、共産党と国民党 は内戦をやっていたし、中国軍自体寄せ集めの軍隊だったからな。日本軍の 方が強いのは当たり前だがな。
693 :
名無し三等兵 :2005/06/19(日) 09:29:11 ID:Jt7SeH/o
軍閥の寄せ集めの集団だからな
694 :
名無し三等兵 :2005/06/19(日) 09:43:52 ID:+wluYMnt
695 :
名無し三等兵 :2005/06/19(日) 18:05:07 ID:6RAMzXc+
中国軍じゃないのか? 蒋介石も張学良などの軍閥の元締めみたいな もんだからな。
結局日本は、最高の貧乏くじを引いたわけです。
697 :
11111111111 :2005/06/19(日) 18:09:09 ID:qFwBOZ2N
日本ってイギリスとガチで戦っても互角かそれ以下のレベルでしょ.. いない方がいいかも
オレ、日本人だし・・・・・・
699 :
11111111111 :2005/06/19(日) 18:16:19 ID:qFwBOZ2N
シンガポール上陸でイギリスに圧勝とか思うアホはさっさと師ねという 感じだよね.. ろくにインドも攻められないのに…
' 「 ´ {ハi′ } l 阿部高和が700getだ
| | | |
| ! | |
>>701 ウホッ!いい男…
| │ 〈 ! .
>>702 やらないか?
| |/ノ二__‐──ァ ヽニニ二二二ヾ } ,'⌒ヽ .
>>703 うれしいこと言ってくれるじゃないの
/⌒!| =彳o。ト ̄ヽ '´ !o_シ`ヾ | i/ ヽ !
>>704 とことんよろこばせてやるからな
! ハ!| ー─ ' i ! `' '' " ||ヽ l |
>>705 いいこと思いついた
| | /ヽ! | |ヽ i ! . お前、オレのケツの中でションベンしろ
ヽ { | ! |ノ /
>>706 ああ・・・次はションベンだ
ヽ | _ ,、 ! ,
>>707 ところで俺のキンタマを見てくれ
\ ! '-゙ ‐ ゙ レ'′ こいつをどう思う?
`! /
>>708 ケツの穴のひだまで
ヽ ゙  ̄  ̄ ` / | あまさず写しとってくれよ・・・
|\ ー ─‐ , ′ !
702 :
名無し三等兵 :2005/06/19(日) 21:34:23 ID:Xg1YTTC6
??
704 :
名無し三等兵 :2005/06/20(月) 23:52:21 ID:njXZGy34
英国の主力はシンガポールにはおらん
白 中国軍はもともと蒋介石の軍隊なんですよ。シナ事変から
終戦まで蒋介石軍と日本のシナ派遣軍が戦ったわけですが、
雑軍も含めて最小限度三百万の蒋介石軍があった。毛沢東の
八路軍は小さいんですよ。砲兵もなくてね。
それが国共内戦で蒋介石が敗れて毛沢東の軍隊になった。
彼らは最小限度十年のプロなんだ。しかも三十個師団ぐらいは
米軍の装備をもっていた。もちろん日本軍のろ獲品もあるし、
蒋介石がつくった兵器もある。蒋介石が台湾に逃げて、
これが中国軍になった。
━ 虎の子の人民解放軍は本国で温存、というわけですね。
白 こういうアジア情勢をあまり日本人は知らないね。
http://www.sankei.co.jp/pr/seiron/koukoku/2000/ronbun/09-r5.html 韓国将軍が五十年後に明かす朝鮮戦争の真実
706 :
名無し三等兵 :2005/06/22(水) 22:10:56 ID:HjtpAT32
あっそう
707 :
名無し三等兵 :2005/06/23(木) 19:09:20 ID:BriQHwqY
http://www.warbirdforum.com/clc2.htm 蒋介石軍は約五百万人。陸軍四百三十万人のうち、約百万人三十九個師団が
戦時中の米国の援助で、完全な米式新装備を身につけてるほか、戦車二千台、
飛行機千二百機、米英両国からの贈与艦艇と接収した日本艦隊をふくむ海軍
も保有していた。
一方、毛沢東軍はそれまでの「人民戦争」で兵力を増やしてはいたが、
正規軍百二十万人といううち、正式の師団編成は三個師団にすぎず、ほかに
二百万人の民兵がいたが、小銃は三人に一挺という劣悪装備だった。
内戦が開始されると、蒋介石軍の参謀総長陳誠は「三ヶ月以内に共産軍を
全滅させる」と、かつて支那事変開幕にさいしての杉山元陸相の言明に似た
自信をひれきした。
事実、まず満州で開かれた戦いでは、常勝の林彪軍もあっけなく敗退して、
陳誠参謀総長の予言は的中するかにみえた。
だが、一九四七年五月、ソ連軍が関東軍から接収していた旧日本軍のぼう大な
武器弾薬を毛沢東に供給したのがきっかけとなり、あわせて蒋介石政府の腐敗に
助けられて、毛沢東軍はじりじりと民衆の支持と戦果を拡大しながら、中国本土
の統轄への道を進んだ。
<指揮官(下) 児島襄 文春文庫>
日中戦争の戦史数は20万人。 シナの言うようにチャンコロを3500万人も駆逐したのなら 関東軍の効率は200倍弱。相手がいくら弱くても これは史上最強ではないか。
*換算基準 チャンコロゴロツキは21匹で 人間1人に相当するものとする。
713 :
名無し三等兵 :2005/06/25(土) 22:04:30 ID:DyCZ3GP9
そんなに染んだのかなあ?
>>711 関東軍と支那派遣軍の区別がついていない時点で
「打通」失格。
715 :
名無し三等兵 :2005/06/27(月) 09:05:29 ID:sfkgZ1vn
打通作戦自体どうでもいいような いまさら、作戦だがな
716 :
名無し三等兵 :2005/06/28(火) 20:46:03 ID:iUmR5H7E
まあ、作戦じたいは成功したが、結局はあまり戦略的には意味がなか ったからな
717 :
名無し三等兵 :2005/06/28(火) 23:14:13 ID:HsmNjpHn
無駄な労力を使っただけですね
>>716 なんか、モテモテ王国みたいなノリだな
「作戦は成功したが、戦争は敗北した」
719 :
名無し三等兵 :2005/06/29(水) 01:15:29 ID:olesm0EW
>714 しかも支那事変勃発以後は「支那方面軍」だ。
721 :
名無し三等兵 :2005/06/29(水) 08:55:29 ID:o4jO/Fzk
そうそう、無意味な作戦は成功した
722 :
名無し三等兵 :2005/06/29(水) 13:31:02 ID:FOgFeEPq
朝鮮戦争で中国ってむちゃくちゃ強いじゃん? なんで日本相手に勝てないの?不思議。
ちゃんと中国は戦勝国になってますよ
724 :
名無し三等兵 :2005/06/29(水) 18:44:40 ID:hoq8wSGL
朝鮮戦争の時は、ソ連の援助もあったし、蒋介石から奪った 米国製兵器もあったので。
あれは不意打ちだったのと、マッカーサーとトルーマンが 揉めてたスキを着かれただけよ。しかも北朝鮮は断固自力だと 言い張り、中国軍を戦勝記念パーティにも呼ばなかった。
726 :
名無し三等兵 :2005/06/29(水) 23:39:04 ID:mbaUzcvm
まあそれを抜きにしても、中国軍は善戦しましたけどね。
いわゆる三すくみというやつですな。 日本は中国に強い。 中国はアメリカに強い。 アメリカは日本に強い。
>>723 戦勝国と言っても、団体戦で自分は負けてばかりのくせに、
他のメンバーが勝ちまくったおかげで勝利チームの一員になれた、
ということだがな。
>>728 政治的にそういう状態に引き込んだのは事実で、その政治的手腕については
評価すべき。
イタリアとは違うのだよイタリアとは(あれはあれで政治的センスの気もするが)。
もっともそれは中華民国の成果であって中華人民共和国とは関係なかったりも
するわけですが。それともちょっとは関係してたのかな?
そう言う意味では中国の戦いというのは戦略と戦術の違いについて考えさせられるかもしれませんね。 戦略上の欠陥は戦術的手段によって挽回することはできません。 日本は戦術的には圧勝していましたが戦略的な勝利をおさめることはできませんでした。 中国は戦術的戦力はかなり劣悪なものでしたが戦略が優れていて最終的勝利を得ることができた (もっとも対日戦のダメージが尾を引いて国共内戦で国民党の敗退につながるわけですが)。 中国にはどれだけ戦術的敗北を繰り返そうともそれをものともしない縦深があったとは言え、 その優位を理解して有効に戦略に組み込んだことは評価すべきでしょう。 逆に日本は自国内部に抱えている戦略的優位を生かすこともできず、ただただ勢いに任せて突っ走って 泥沼にはまってしまいました。 ふと気づいたのですが、中国兵の弱さは開戦前からある程度日本には知られていたのでしょうか? 戦闘がおこなわれるたびに日本の方が勝つということを何度も繰り返されていれば、確かにあるいは 盲目的にこのまま突っ走れば中国全土だって占領できるという妄想を現地軍が抱いたとしても無理は 無いかもしれません。逆に戦って多少手強いくらいの強さが中国側にあれば、日本もあそこまでは 無茶はしなかったのかもしれないですけどね……。
それは人命の重さに対する認識の度合いの問題でしょう。 自殺攻撃は日本の専売特許のように言われるが、その場合には 必ず名誉が与えられたし、実態は違っても、名目的には本人の意思を尊重した。 ところが中国では、どうみても兵を単なる消耗品としか扱っていない。 装備や戦術の差など犠牲者の数で補えばよい、とはじめからそれを前提にしている。
732 :
名無し三等兵 :2005/06/30(木) 23:04:44 ID:qbbXar04
結局は勝てばいいんだよ
>732 戦勝国でもオランダは悲惨だな。
734 :
名無し三等兵 :2005/07/01(金) 08:41:24 ID:b0ur94wm
オランダもまあよかった
独は悲惨極まりないなー どんだけ領土減ったんだよ
736 :
名無し三等兵 :2005/07/02(土) 09:03:12 ID:7VJOs0Bb
まあ自業自得ね
朝鮮戦争時の中共軍なら旧日本軍程度相手にならないような気がするが。 朝鮮戦争時のアメリカ軍の苦戦は単純に兵力不足だろ。 戦争終わって動員解除して平時に戻したとたんにまた戦争だ、 それまでのアメリカの常備兵力は決して多くはない。 ヨーロッパ方面とアジア方面に必死になって師団を編成しては送り続けてる。 日本駐留軍も兵力不足で余裕がないから、州兵動員して貼り付けてるし、 ソ連が北海道やヨーロッパ正面で動いたら、朝鮮から逃げ出せるように マッカーサーも退却の準備は怠ってない。 空っぽの日本が陥落して朝鮮戦線の兵が孤立し、ヨーロッパが破られるのが 当時のアメリカの悪夢のシナリオ。 その後アメリカは二正面戦線で十分戦えるだけの常備兵力を持つようになった。
738 :
名無し三等兵 :2005/07/02(土) 16:22:17 ID:UHKslLhw
米軍もかなりの大軍をよういしたんじゃなかったか?
739 :
名無し三等兵 :2005/07/02(土) 20:09:07 ID:G7LEbBQx
そうだっけ?
740 :
名無し三等兵 :2005/07/03(日) 17:55:08 ID:jB8qmKlw
いやいや
741 :
名無し三等兵 :2005/07/03(日) 23:54:03 ID:b3mT4oHW
そうや
742 :
名無し三等兵 :2005/07/04(月) 08:44:26 ID:Th/CfFz1
なにが?
>朝鮮戦争時の中共軍なら旧日本軍程度相手にならないような気がするが。 なら何で中国軍は日本軍の1号作戦を阻止できなかったの? 共産党も国民党も一致団結して抗日するんじゃなかったの? 朝鮮戦争の中国軍>>>>>>>>>>日中戦争の中国軍で、 中国人の意識では、抗米援朝>>>>>>>>>抗日戦争なのか? ハンプ越えまでして中国支援した米航空部隊こそ哀れ極まれりだな。 「恩を仇で返す」ってのは、こういうことをさしていうべき。
744 :
だつお 再び現れる! :2005/07/04(月) 22:27:14 ID:DJ4OnMK8
大日本帝国陸軍こそが、世界最強の陸軍だった。 太平洋の孤島で制海権を失えば、いくら陸軍が精強でも、 これはどうにもできない。それでも硫黄島や沖縄の戦いでは、 圧倒的制海権を握る米軍が大きな損害を受けている。 陸の戦いならばたとえ制空権を失ったとて抵抗は続けられる。 比島戦線でさえ台湾沖の誤報によるもの以外はかなり持ちこたえている。 また制空権が確保できれば1号作戦のような大攻勢も可能だった。 日本本土および中国大陸方面に陸軍の大部隊が残ったが、 これらを全て撃破するのにどれだけの労力がかかったろう。 朝鮮戦争で中国軍さえ撃破できなかった米軍にそれが可能なのか。 なお、毛沢東の共産中国は大日本帝国や国民党などとは違い、 物資が豊かで人民の生活水準は高かったなどという神話を、 今なお信じる人はそう居ないだろう。
まぁ怒濤の反撃で完膚なきまでに叩き潰される寸前に戦争が終わっただけだがな、支那戦線は。 最後の?江作戦なんぞはトンでもないボロ負けこいたし。
746 :
名無し三等兵 :2005/07/04(月) 23:33:58 ID:bG4yplwo
>744 米軍に被害を与えているっていったって、日本軍は壊滅しているがな。
747 :
名無し三等兵 :2005/07/05(火) 08:13:40 ID:A3tVrG+I
そうそう
748 :
名無し三等兵 :2005/07/05(火) 08:19:48 ID:92EDQxK3
>>744 あと中国人民軍は朝鮮戦争では補給を重視していた。
前近代的な略奪軍である日本軍がそんなに強い訳がない。
749 :
だつお :2005/07/05(火) 09:48:32 ID:1yPVBym9
750 :
だつお :2005/07/05(火) 09:59:15 ID:1yPVBym9
>あと中国人民軍は朝鮮戦争では補給を重視していた。 日中戦争で散々略奪して逃げ回ったチンピラゴロツキが、 共産革命で人格が変わったとでも? いったい共産革命というのは、たとえチンピラゴロツキであっても、 脳内におけるセロトニンの働きを活性化させ人格を変えてしまうのか? またそれは、医学的に証明されているのか?
751 :
だつお :2005/07/05(火) 13:16:23 ID:1yPVBym9
戦前戦後を通じて、日本の工業製品は米国のライセンス物が多かった。 朝鮮戦争のときも、米国ライセンスの真空管が日本で大量生産された。 「アメ横」なんて商店街が流行ったのもそういう事情だ。 この傾向が薄れてくるのは、ベトナム戦争のころから。 ライセンスは所詮二番煎じだから技術水準の見劣りかもしれないが、 ライセンスさえも全くできなかった中国と比べれば十分に先進国だ。 米英独ソのどんな支援をもってしても日本軍に勝ったためしのない中国は、 4000年の歴史が育んだ真性のチンピラゴロツキと言うほかは無い。
5年もあれば相当変化すると思うがね。>共産軍 装備も兵力も作戦指揮能力も別物だろ。 それにアメリカが援助したのは国民党であって共産党じゃないって
753 :
だつお :2005/07/05(火) 13:44:06 ID:1yPVBym9
>5年もあれば相当変化すると思うがね。 内戦の5年間で、あのスターリンも顔負けな「五カ年計画」か? そんなんあったっけ?
>752 お前軍板にこない方がいいよ。 60年代半ばまで人民解放軍の戦略、作戦はほとんど大戦時から 変化ないよ。
755 :
11111111111 :2005/07/05(火) 17:43:45 ID:t24gHWzw
決戦も何も降伏しなかったら陸軍はソビエトと中京に挟撃されてコテンパンに やられていただろう 外キチ岡村さんは即死
756 :
名無し三等兵 :2005/07/05(火) 22:27:50 ID:IPyjwDGs
まあ、すくなくとも、ソ連の援助とかで、中国軍は強くはなっているだろう
757 :
名無し三等兵 :2005/07/05(火) 23:09:40 ID:GIuhzDin
.┌━┐ ┌━┐ ┃┌╋──╋┐┃ └╋┘ └╋┘ ┃ ・ ・ ┃ ┌━━┐ ●━╋┐ ┌╂━━━━╂┐ ┃ └━┷┴━━╂┘ └╋━┘ 同じスレにはコピペ ┌╋┐ ┌╋┐ できるけど、違う ┃└╋╋━━╋╋┘┃ スレにはコピペでき ┃ ┃┃ ┃┃ ┃ ない不思議コピペ ┃ ┃┃ ┃┃ ┃ └━┘┘ └└━┘
>>748 >前近代的な略奪軍である日本軍
だから反日教育で洗脳されたチョンは馬鹿なんだよ
759 :
名無し三等兵 :2005/07/06(水) 05:24:35 ID:vszUQMA7
>>758 だよな!!現地自給の日本軍が略奪しないでどうするんだよ!
大東亜の開放とか口では言いながら
南方の土人など搾れるだけ搾り取ってやればよいわ!!
作戦だってジンギスカンに倣ってるだから、兵站は考えなくてオッケーだし
いざとなったら精神力に頼って白兵突撃。これ。
まじ皇軍最強。
俺?牟田口だけど。
俺に逆らう奴はみんなチョンとみなして更迭するよ〜
>759 牟田口にもなりきれてないぞチョン。
761 :
名無し三等兵 :2005/07/06(水) 20:43:22 ID:mIygO9tj
すまん
762 :
名無し三等兵 :2005/07/06(水) 20:53:46 ID:mqynJDpw
中国人民解放軍は中越戦争時まで戦術は一緒だよ。一つのトーチカを奪うのに1000人出したがほとんど手ぶらだったそうな。
763 :
名無し三等兵 :2005/07/07(木) 00:02:57 ID:76/STnxs
朝鮮戦争のときは、冬将軍も中国に味方したがな。
764 :
名無し三等兵 :2005/07/07(木) 23:09:33 ID:eakUntc9
毛沢東の共産中国が大躍進して人民は豊かで希望に満ちてるなんて神話も、 朝鮮戦争の中国軍の戦いぶりをみたら納得できたのかもしれない。 敗戦間際の大日本帝国や革命前の中国国民党なんかとは絶対違うはずだと。
>674 人海で押しただけで一度統制がとれなくなると勝手に降伏したり 脱走したり連絡もせずに戦線離脱する軍隊がか?
766 :
だつお :2005/07/08(金) 00:49:41 ID:UFMhju5m
日露戦争では小さな日本が大きなロシアと互角以上の戦いをした。 日中戦争では大きな中国を大陸打通、チンピラゴロツキ3500万を殺戮。 一般に国土の広い狭いは、戦闘能力の大小には直結しない。 独ソ戦でドイツが敗れたのも、単純に戦力の差というだけ。 結局は「劣等スラブ人」以下の実力しか無かったのだ。
767 :
名無し三等兵 :2005/07/08(金) 08:28:17 ID:BqU88fZK
国土は広い方が有利だろ。
768 :
名無し三等兵 :2005/07/08(金) 11:23:37 ID:0QvEszmJ
Non-Hostile Deaths これどういう意味なの。
769 :
名無し三等兵 :2005/07/08(金) 11:32:40 ID:GR9TlyXZ
766は補給セン等を考えたら?
>>769 だつおさんにそんな野暮なこと言ったらダメ。
771 :
だつお :2005/07/08(金) 16:36:17 ID:UFMhju5m
ソ連崩壊で共産主義の貧困ぶりと残忍さは白日の下に晒された、 だから西側自由主義経済の勝利だと、産経新聞は主張する。 確かにソ連や中国が「経済大国」というのは真っ赤な嘘だった。 だがそれならば朝鮮戦争で、たかが共産主義の「チンピラゴロツキ」 さえも撃破できなかった米軍は、いったいどうなるのか。 「チンピラゴロツキ」も撃破できねぇで、日本本土上陸戦なんてできるか!
772 :
名無し三等兵 :2005/07/08(金) 22:51:46 ID:SMiAp0sr
原爆使えますから
今の打通の中の人には一途さが足りない
774 :
名無し三等兵 :2005/07/08(金) 23:22:51 ID:GR9TlyXZ
今までの意見の焼直しで目新しさがないな。
775 :
名無し三等兵 :2005/07/08(金) 23:37:15 ID:nrYjVRtW
だつお死ね
776 :
名無し三等兵 :2005/07/09(土) 02:28:53 ID:EPLD1Ww1
軍事素人なんですが第二次大戦当時の航空技術をランクづけするとどんなもん? 日本はけっこうすごいと元零戦パイロットから聞いたんですが
ドイツを除けば似たり寄ったりでしょ。
>>776 アメリカ>>ドイツ>>>ドングリの背比べ
ってなとこだろう。
日本に関して言えば
設計は世界水準に達していたが
生産技術が追いつかなかった、と。
あれだけの機種を陸海別々に造ってたんだから せめて三番目くらいには付けて欲しいなあ
>>779 マトモに回る2000馬力級の発動機を
実用化できてたらよかったのにね。
生産機数だと、アメリカ>ドイツ>日本>イギリスだったかな? イギリスより多いのは確か。
>>781 ソ連はどこに入るのかな?
性能は並でも数で押した、という
イメージがあるんだが。
やっぱ最終的には生産力になってしまうんですかね
ソ連は量はアメリカの次。ソ連の航空技術の基礎はドイツと 不可侵条約を結んでいる間にドイツの技術協力で得たもので、 特に先進的な技術はないようだね。
785 :
名無し三等兵 :2005/07/09(土) 09:20:21 ID:VEt4UxQJ
いくら打ち落とされても、その分作ればいいからな。一番大事なのは、 パイロットの数だがな。
総生産機数は、アメリカ21万 ドイツ12万 イギリス11万 日本6万 辺りだったと思ふ。
>>782 とはいえ日本じゃ生産できなかった2000馬力級戦闘機用エンジンを量産してたりするのだが。
788 :
名無し三等兵 :2005/07/09(土) 11:10:22 ID:hfd4O6Yv
>>786 アメリカ、イギリスの生産数には多数の4発重爆が含まれてるから
日独と単純に比較できないと思う。
>787 でも前線の手入れとかが予想以上にひどくて余り物にならなかったらしい。 ソ連ができたというなら誉も軍用エンジンとして合格点になるんじゃね。
イギリス>>>日本だな
>>784 つ航空機用大口径機関砲・空対空or対地ロケット弾。
WW2後、飛行機はジェットの時代になったので、当時のレシプロエンジン技術が 反映されているのは飛行機よりむしろ自動車だ。 例えば、F1でチャンピオン車を作った国は、イギリス、フランス、イタリア ドイツ、アメリカ、日本だけ。レシプロエンジンは長年の技術の蓄積が必要なわけで、 韓国、スペイン、チェコ、スウェーデン、あるいはロシアあたりがとりあえず乗用車は 国産できても、このレベルにはとても届かないのがいい例。
>>792 終戦の頃には連合軍ではもう珍しい兵器ではないな。
>>795 そりゃT34が終戦の頃には大した事ないって言うようなものじゃないか
有効なら他国も真似るだろうよ
それはコロンブスの卵ということなのかな。
798 :
名無し三等兵 :2005/07/16(土) 08:50:21 ID:j6uIJxvL
ソ連もけっこういい戦闘機あったけどな
' 「 ´ {ハi′ } l ルキノ・ヴィスコンティ・ディ・モドローネが800getだ | | | | | ! | | >>ロッセリーニ ネオ・リアリズムの元祖は俺だ | │ 〈 ! .>>パゾリーニ なに殺されてんだよ馬鹿(w | |/ノ二__‐──ァ ヽニニ二二二ヾ } ,'⌒ヽ .>>リリアーナ・カヴァーニ よっ、元気にしてたか /⌒!| =彳o。ト ̄ヽ '´ !o_シ`ヾ | i/ ヽ ! >>アントニオーニ わけのわからん映画ばかり作ってんじゃねーよ(w ! ハ!| ー─ ' i ! `' '' " ||ヽ l | >>ムッソリーニ よくも俺のデビュー作を上映禁止にしやがったな | | /ヽ! | |ヽ i ! . 吊るすぞデブ(プゲラ ヽ { | ! |ノ / >>フェリーニ 名前の最後にーニとつく奴は田舎もんだ(ハゲワラ ヽ | _ ,、 ! , >>ベルトルッチ 俺の真似ばかりしてんじゃねーよ(w \ ! '-゙ ‐ ゙ レ'′ `! / ヽ ゙  ̄  ̄ ` / | |\ ー ─‐ , ′ !
801 :
名無し三等兵 :2005/07/16(土) 16:31:43 ID:Xe88wORM
おもしろいか?
802 :
名無し三等兵 :2005/07/16(土) 21:40:01 ID:yLcpi+d0
いいえ
803 :
名無し三等兵 :2005/07/17(日) 09:00:28 ID:1a036hTJ
つまらないです
皇軍兵士って収容所やアインザッツグルッペのあったドイツ軍より はるかに強かったんだね!核兵器でも使ったのかな?
808 :
名無し三等兵 :2005/07/17(日) 22:10:28 ID:9uowKRhP
嘘に決まっているだろう。
809 :
名無し三等兵 :2005/07/17(日) 22:28:48 ID:X1SEH8ja
つーか、結論は白人国家相手にあそこまで戦えたのはアジア・アフリカ諸国の内 日本だけだったということでいいだろ?支那(何で一発で漢字変換されないんだよ) のアヘン戦争からのヘタレぶりを見たら・・(ノA`)
アメリカの軍艦、または空母、戦艦でもいいか、とにかくそれらを 1番多く撃沈したり損傷を与えたのは日本だよね。誇れるような 誇れないようなよくわからない気分だ。 この場合、沈められた数とかキルレシオを気にしないことがコツだ
我が日本の沈めたアメリカ軍艦の数は世界一イイイイ!! 沈められた自国軍艦の数も世界一イイイイ!!
>>810 米英ソ仏の車両、または戦車、装甲車でもいいか、
とにかくそれらを1番多く撃破したり損傷を与えたのはドイツだよな。
むこうの人が誇ってるのか誇ってないのかよくわからないが。
しかも、壊された数とかキルレシオを気にしても多少イバれるのがすごい。
史上最も多くソ連またはロシアの装甲戦闘車輌を破壊したのはドイツで、 しかも車輌のキルレシオでも人的損害のキルレシオでもドイツが優位で、 個々の兵器スペックをみても互角以上だろうから、戦争に負けたこと以外 についてはほとんど勝っているドイツをどう評価すべきなのか、よくわから ない気分だ。 しかしあれか、ロシア人またはソ連圏の人々にもっとも人的損害を与えた のはスターリンで、ドイツは2番目だろうから、これもよくわからない気分と いえなくもない。
と思ったが、スターリンよりもドイツの方が、たくさん殺してたかな
815 :
だつお :2005/07/18(月) 02:19:58 ID:wFZgWKwR
キルレシオだったら、中国チンピラゴロツキ5000万を殺戮して 6千億ドルもの経済的損失を与えた皇軍が世界最強だろ。 おれさまはな、無職でひきこもって4年目になるけどな、 スーパーヒーローになれたらっていつも白昼夢を見てるんだ。 中国チンピラゴロツキ5000万をガバガバ斬りまくって、 3000キロ進撃する「皇軍戦隊チハレンジャー」。 ホリエモンの著作に「儲かる会社の作り方」なんてのがあるけどよー、 おれさまだって株式会社「打通」を設立したいと思ってる。 まず雑誌「月刊打通」を創刊。大陸打通作戦の栄光について、 小中学生にも知ってもらう。あとは中国チンピラゴロツキ殺戮 に貢献した皇軍グッズを流行させる。中国チンピラゴロツキ 5000万を殺戮するTVゲームを開発する。 ほんと、ホリエモンのいうとおり、儲かる会社なんてカンタンだな!
>>815 お、打通さんは新しい数字にさっそく飛びついたか。
チンピラゴロツキの子孫が出した数字を
無批判に信用しちゃう打通さん萌え。
817 :
だつお :2005/07/18(月) 03:04:44 ID:wFZgWKwR
チンピラゴロツキの、チンピラゴロツキによる、 チンピラゴロツキのための数字っていうんだよ。
・・・ソ連崩壊後の資料によると、1921年から54年2月1日までに「反革命犯罪」で377万7380人が判決を受け、 死刑64万2980人、収監者236万9220人、流刑76万5180人です。 うち約290万人が、法廷でない機関(MKVDのたぐい)に裁判なしで逮捕されたらしいです。 ソ連の白色テロ1200万人から、2000万人ってのは、おもにソルジェーニツィン等の 「白髪3000丈」式の誇張らしいですね 67 名前:一等自営業投稿日:2001/04/08(日) 22:57 忙しいので後回しにしてました。(今もヤバイんですが・・) ロンドンのGreenhill Booksの 二十世紀のソビエト カジュアリテーズ アンド コンバット ロス。1993年のモスクワの資料が元ネタらしい・・・ 異様に細かい数字とグラフの面白くない本です。以下の数字は戦死者です。 ソビエト軍の将校、下士官、兵の1941〜1945年の損失は 合計で 11.285.057名。 内訳は東部戦線では 11.273.026名。 45年8/9〜9/2までの対日戦では 12.031名。 戦場での戦死。病院での死亡。戦闘以外での死亡。 戦場での行方不明と捕虜収容所での死亡者数です。。 なお、この数字は将兵の負傷は含んでいません。あと民間人も。 負傷兵は合計で 15.205.592名。 戦場での純粋(?)な戦死者は 5.187.190名。 負傷者と戦死者の比率は15:5.つまり3:1です。 ちょっと戦死の比率が高いですね。ソ連軍では負傷すると 死亡率が高いようです(当たり前かな) 普通は4:1か、5:1です。
>815 5000万なんて半端な数殺戮するから後々問題になってるのがわからないのか? よって中国チンピラゴロツキとやらを1人残らず殺戮できなかった皇軍はヘタレ決定
残念ながら中国チンピラゴロツキを最も多く殺したのは毛沢東だ 文革の犠牲者は直接間接含めて5000万じゃ済まない、下手すりゃ億単位だろw
>>820 それだけ殺してもまだ10億人以上居るんだから、
毛沢東は#ちょっとしくじって死んじゃったけどこのぐらいイイよな。
って思ってたかもナw
822 :
名無し三等兵 :2005/07/19(火) 08:21:39 ID:SckZj9jA
そうでしょ。
823 :
名無し三等兵 :2005/07/21(木) 08:22:26 ID:AoX/G7Q8
1億人はいっとる
自国民を一億殺して尚 英雄扱いってのもすごいやな
825 :
名無し三等兵 :2005/07/21(木) 13:58:55 ID:RtfEM1M5
そろそろまじめにみんないこー。 貢献度なんてっどれだけの人員殺戮して、どんだけの兵器が破壊されたか ですぐにわかることじゃん。 実際日本軍は海では全滅、陸では不先輩でいいけど、日本軍が英米軍に どんだけの損害を与えたかもまともな数字出してないんじゃしょうがないよ。 で、バルカン半島じゃ一度も主戦場になってないのになんて数百万も死んでる のかわからない。
826 :
名無し三等兵 :2005/07/22(金) 00:06:54 ID:GT7wGYKf
ハンガリーあたりでは、独軍とソ連軍が戦ったこともあったがの
主戦場では数千万単位で死んだからかな
828 :
名無し三等兵 :2005/07/22(金) 00:45:56 ID:GT7wGYKf
一番貢献したのは、米国だがな
829 :
名無し三等兵 :2005/07/22(金) 08:14:29 ID:FY9TYpIo
そうだな
>>825 >日本軍が英米軍に
>どんだけの損害を与えたかもまともな数字出してないんじゃしょうがないよ。
すぐ出ると思うけど。。。
>で、バルカン半島じゃ一度も主戦場になってないのになんて数百万も死んでる
>のかわからない。
ユーゴで3つ巴のゲリラ戦やってたから。
Military Action Hostile Dealths Wounded Non-Hostile Deaths
World War I (1917-18) 53,513 204,002 63,195
World War II Total 293,121 670,846 115,185
European Theater 185,179 498,948 66,805
Pacific Theater 107,903 171,898 48,380
Korean War (1950-53) 33,629 103,284 20,617
Vietnam War (1961-75) 47,358 153,303 10,817
http://www.kyowva.com/bbacks/nationalmisfortune.htm Casablanca - Jan 1943
tide beginning to turn - TORCH, also Stalingrad in Eastern Front
allocation of resources for Pacific increased from 15% to 30%
http://history.acusd.edu/gen/WW2Timeline/pacific-B.html
832 :
名無し三等兵 :2005/07/22(金) 19:41:12 ID:UZ7ypZuV
ポーランドなんか、すぐに占領されてしまったわりには、 犠牲者が多しネ。
833 :
名無し三等兵 :2005/07/23(土) 09:00:37 ID:xH1airBs
虐殺があったので
834 :
名無し三等兵 :2005/07/23(土) 16:41:36 ID:xMAS97rX
ポーランドがある意味一番の犠牲者かもな
ドイツ進駐に先駆け、ユダヤ人虐殺してちゃっかりその家に住んでたりするようなポーランド人だし。
836 :
名無し三等兵 :2005/07/23(土) 23:57:31 ID:618DO0Uv
そうだったのか
837 :
名無し三等兵 :2005/07/24(日) 09:04:29 ID:66o/lpDt
貢献度は、?
838 :
名無し三等兵 :2005/07/24(日) 16:17:25 ID:R3k8NJlx
米国が一番
839 :
名無し三等兵 :2005/07/24(日) 21:44:21 ID:JTHjc75p
そうだな
840 :
名無し三等兵 :2005/07/24(日) 23:05:07 ID:Fxh3GI3F
>>821 >
>>820 > それだけ殺してもまだ10億人以上居るんだから、
> 毛沢東は#ちょっとしくじって死んじゃったけどこのぐらいイイよな。
> って思ってたかもナw
毛沢東の受け止め方としては、やはり「このぐらいは、許容範囲に
軽く収まっているよな」という感じじゃないでしょうか?
>>840 どうかな。あるいはもしかするとリアルタイムではどれくらいの犠牲者か
情報が伝わってなくて、後で正確な人数を知ってびっくり、でも
表向きは「中国人民は10億いるんだから……」と嘯いただけじゃないかな。
中華ってそんな感じだし。
842 :
名無し三等兵 :2005/07/25(月) 08:34:27 ID:D+RlhmLW
人民の犠牲はしょうがない
All Theaters 41,575
European Theater of Operations 17,082
Mediterranean Theater of Operations 10,612
Pacific Ocean Areas 1,394
Far East Air Forces 7,229
China & India-Burma 3,289
Alaska 492
Twentieth Air Force 651
Other Overseas 826
http://www.usaaf.net/digest/t100.htm Table 100 -- Losses of All Types of Airplanes Overseas,
By Theater and By Type of Loss: 1941 to 1945
844 :
だつお :2005/08/02(火) 17:30:59 ID:BQTftxzV
日本軍の大陸打通3000キロ勝利行軍について、米英側の立場は、 「主戦場はあくまで欧州、戦力配分はドイツ打倒優先」というもの。 それはそれで筋が通っているが、中国人がチンピラゴロツキ という現実を揺るがすものではない。 中国国民党エセ抗日チンピラゴロツキ団を救うために、 「オーバーロード作戦」を断念すればよかったのか?
>>844 で、何が言いたいの?
確かに中国は外国勢力がなければ常に内輪もめをしている国ではあるけど……。
ルーズベルトに誘い出されただけの真珠湾を、「勝った」と誤解した連合艦隊。 悲劇はすでにそこから始まっていた。米英にとっての主戦場は欧州方面で、 太平洋は「事変」に近いものだった。 とはいえノモンハンで日本陸軍が負けたというくらいの打撃はあったかも。 米英は対日戦配分を15%から30%に修正してるし、オーバーロード作戦 にしても計画よりも大幅に遅れていた。 しかもその30%では、中国国民党を支えるには全く足らなかったのだし。
15%ではソロモン攻防戦でアメリカが機先を制するのは難しかったかもしれない (30%でもかなり日本の失策に助けられている部分はあったし)。 とは言っても15%でもハワイは取れなかっただろうなと言うか、その前に ポートモレスビー占領の時点で日本の攻勢限界点超えているしな……。 前線基地に補給をするために輸送船を割かれてしまって資源輸送が 十分にできない本末転倒ぶり。
848 :
だつお :2005/08/03(水) 23:03:27 ID:F1fAB0wa
アメリカの戦略を見ていると蒋介石政権をどこまで救うつもりがあったのか見えないけどね。
850 :
名無し三等兵 :2005/08/11(木) 22:56:48 ID:uGA+4WN0
援助だけはしてやるということ
851 :
名無し三等兵 :2005/08/12(金) 08:00:13 ID:d5vvM1Oo
軍事顧問もおくったが
852 :
名無し三等兵 :2005/08/13(土) 17:29:05 ID:wB+m1pJK
米国は、国民島に対してはやるだけのことはやったのでは?
幾等援助しても蒋介石がポケットに入れちゃうから意味なし、 援助する相手を間違えたな。 まぁアメ公は朝鮮、ベトナム、イラン、懲りずに同じ事を繰り返すわけだがw
854 :
名無し三等兵 :2005/08/15(月) 13:42:42 ID:OTA/raOI
中国は国民党であれ共産党であれ、外交や援助で説得できる相手じゃない。 やるならナチスドイツに対してやったような、大規模武力介入しかない。 それもマッターホルン作戦や朝鮮戦争のような局地的介入でなくて、 国家総力を挙げての大作戦が。
支那事変の前の中共は「運命の五分間」という程微々たる存在で、 共産革命は国民党が抗日戦で実質的に惨敗し力を失った結果。 もともと中国ほど共産主義社会主義に程遠い国はないくらい。
856 :
855 :2005/08/15(月) 14:16:20 ID:???
>運命の五分間 「最後の五分間」に訂正。 あと戦争終結は戦闘以外に外交的妥協による面も大きい。 日露戦争も日露両国の妥協による終結で、どちらの国も 本土が敵に蹂躙されたわけではない。 ただ日本に残存戦力が無ければ、1945年夏の満州のごとく、 日本がどんな条件を提示しようともロシア軍は強引に攻めてくる。
, '´ :::::::::::ヽ、 / ,/ ||| \, ::::::::::ヽ | ==" `== ::::::::| | -=・=-′ ヽ-=・=- :::::::::| | ::::::::::| え? | (_人_) ::::::::| 'ヽ__ :::::::::::/
858 :
名無し三等兵 :2005/08/15(月) 19:28:17 ID:pMFbrdYO
ええ
>855 あとソ連の支援 共産主義を「官僚専制体制」とすれば、中国ほど最適な国は無い。
>>859 その官僚というのが国家の意思を体現する一枚岩であるならそう言えるけど……。
861 :
859 :2005/08/15(月) 21:02:08 ID:???
共産主義を「官僚専制体制」とすれば、中国ほど最適な国は無い。 ↓ 共産主義の弊害である「官僚専制体制に中国ほど最適な国は無い。
なるほど。w
863 :
名無し三等兵 :2005/08/19(金) 19:39:22 ID:QJvMO799
なにに?
864 :
だつお :2005/08/26(金) 22:51:44 ID:1sOxdqmf
太平洋戦争というのは、空母機動部隊決戦という世界で最初で最後の テクノロジー戦争だった。陸の戦いなら中国やベトナムでもそれなり にやれるが、海戦はソフトもハードも含めテクノロジーが全て。 テクノロジーは機械そのものよりも、操る能力が大きい。 だからミッドウェー海戦でも、暗号解読などで完敗した。 昭和維新は確かに日本の工業力を大幅に底上げしたが、 それでもアメリカに対してだけは及ばなかった。 日本はアメリカ相手に身の丈に合わぬハイテク戦など仕掛けず、 地道に中国チンピラゴロツキ狩りだけに専念すべきだった。
夜目がきく搭乗員がいればレーダーなんて不要じゃん
海自のミサイル百発百中はテクノロジーとカンケーないじゃん
867 :
だつお :2005/08/26(金) 23:08:50 ID:1sOxdqmf
アメリカなんて、ハイテクを除いたら何のとりえもないんだ。 「自由と民主主義」「アメリカングローバルスタンダード」なんて、 どこの誰も信じてはいない。それは中国国民党からフィリピン、 南ベトナムにイラクと、全て歴史が証明している。 太平洋戦争にしても、ヤルタ秘密協定に東京大空襲に原爆と、 道義のカケラも認められなかった。ハイテクが全て、ハイテクだけが頼り。 ハイテクしか取り得が無いアメリカに、日本はその一点を譲っただけだ。
868 :
名無し三等兵 :2005/08/27(土) 21:39:36 ID:+xpZLaRZ
人間の能力には限界があんだよ
学校の先生は人間の可能性は無限と言ってたよ
可能性だけなら名w
871 :
名無し三等兵 :2005/08/29(月) 09:03:21 ID:snuKYde+
可能性となんでもできるとは別ですよ
872 :
名無し三等兵 :2005/08/29(月) 12:07:29 ID:1Nq1v/ul
抗日戦争の犠牲 1946年 国民党の発表 130万人 1946年 GHQの発表 130万人 1950年代 中国共産党の発表 600万人 1960年代 中国共産党の発表 1000万人 1970年代 中国共産党の発表 1800万人 1985年 中国共産党の発表 2100万人 1995年 中国共産党の発表 死傷者3500万人 1997年 中国共産党の発表 死者3500万人 20XX年 中国共産党の発表 1億人
仕舞いにゃ一億人かよw
この調子で行くと来世紀には100億人を突破しそうだなw
875 :
萌やし素麺 :2005/08/31(水) 04:07:20 ID:3nq+wiuO
一番の貢献したのはドイツだ 日本は自滅とかも有るから貢献度は低いかもな
876 :
名無し三等兵 :2005/08/31(水) 08:28:29 ID:vLEUXM73
自滅ならドイツもありますよ
877 :
名無し三等兵 :2005/08/31(水) 08:40:56 ID:Iq9tj04D
日本は漢民族が将来のゴミになることを70年前から考えており 未来の汚名を承知でシナに侵略した と漏れのもうろく爺さんが言ってた ボケてるけど頭いいなと思ったよ
878 :
萌やし素麺 :2005/08/31(水) 10:30:39 ID:3nq+wiuO
日本は兵糧の輸送一つで自滅してんだぞ(´_ゝ`)少しの戦略を誤る以上に立ちが悪い
879 :
萌やし素麺 :2005/08/31(水) 10:31:36 ID:3nq+wiuO
日本は兵糧の輸送一つで自滅してんだぞ(´_ゝ`)少しの戦略を誤る以上に立ちが悪い
880 :
萌やし素麺 :2005/08/31(水) 10:32:22 ID:3nq+wiuO
二回も済まそ
ウッセーぞ素麺 てめぇ味しないぞ
882 :
だつお :2005/09/03(土) 18:52:20 ID:ks23ax3g
太平洋戦線限定でなら、「対日戦3割」の原則からして、 日本軍はドイツ軍の半分くらいの戦力。 ただし支那派遣軍は大陸打通作戦で3000キロ連戦連勝して、 中国の抗日戦線は事実上完全に崩壊して百万の支那派遣軍が無敵。 これに対しドイツは赤軍に首都ベルリンをも奪われている。 たかがチンピラゴロツキ相手に無敵だったからといって、 軍隊として強いと言えるのかという疑念もある。 しかしながら米軍は朝鮮戦争でこのチンピラゴロツキも撃破できてない。
>>872 2005年 中国社会科学院近代史研究所 民間人だけで死者5千万人
【中国】「日本軍に殺害された中国民間人は5千万人。近代化が50年遅れた」 ★5 [07/06]
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1120731990/l50 1 名前:仕事コネ━!声優φ ★ 投稿日:2005/07/07(木) 19:26:30 ???
中国は1931〜1945年の中日戦争期間に、日本軍の残酷行為によって甚大な人命・財産被害
が生じ、社会発展が半世紀遅れた、という主張が提起された。
中国社会科学院近代史研究所の卞修躍(ビェン・シュウェ)博士は5日、国営新華社通信とのインタ
ビューの中で、中国は日本の侵略戦争によって14年間に5千万人が殺害され、直接・間接の
経済損失が6千億ドルに達したと推計した。
日本軍の侵略と無差別爆撃などの残酷行為は全土の3分の2の地域で行われ、殺害された
民間人はざっと5千万人にのぼると卞博士は述べた。殺人方法だけでも250種類も動員され、
大虐殺も4千件余りにのぼる。犠牲者の中には女性と子供がかなり多数含まれた。
戦争期間の経済的損失を見れば、直接被害が1千億ドル、間接損失が5千億ドルに推計され
ると卞博士は語った。
卞博士は、このような人命・経済被害と文化的損失のため中国社会の近代化が50年遅れたと
主張し、中国は日本に対して戦争賠償金を放棄したがだからといって日本軍が犯した蛮行と
残酷性を忘れたのではないと強調した。
▽ソース:聯合ニュース(韓国語)
http://www.yonhapnews.co.kr/news/20050706/030000000020050706105631K7.html
884 :
だつお :2005/10/08(土) 13:14:00 ID:UJrh3AnS
ついこの前まで生糸と造船しかなかったのに、空母機動部隊含め、 兵器全てを国産化することに成功した、大工業国としての日本。 すごい、すごいよなぁ、なあ、そうだろう?
すごいけど東洋じゃ一番だが世界となると名。
886 :
名無し三等兵 :2005/10/10(月) 01:50:26 ID:h4bZ4cHf
日本が世界最強だったのは戦国時代中期から江戸時代初期まで
ロシア海軍には勝てた
888 :
だつお :2005/10/31(月) 10:02:51 ID:V+QbDZIA
大陸打通打通と叫び続けるおれさまは、何が言いたいのかって? 大陸打通作戦「だけ」は大勝利だった、大陸打通作戦「だけ」 しか勝てなかった、という意味の両方だ。 一般的に言って、日本軍は弱い部類には含まれない。 欠点だけあげつらって「弱い」というのは、フィンランド戦争 で失敗した赤軍を見て「弱い」と決め付けたヒトラーと同じ。 「弱い」はずの相手に敗れた、ドイツ人や中国人の怨念は今も消えない。
889 :
だつお :2005/11/07(月) 00:35:24 ID:97K8QQy+
第二次世界大戦各国の最終的戦力評価については、ヤルタ会談で決着済み。 連合国ではイギリスは出席は許されたが発言権なし、中国は会談に呼ばれず。 枢軸国に対してはドイツの4分割とソ連の対日参戦密約。 日本は海戦こそ敗れたが陸軍戦力は依然として健在であり、 従ってソ連参戦は必須事項と認識された。
890 :
だつお :2005/11/07(月) 00:48:28 ID:97K8QQy+
イギリスや中国を不当に過小評価し、ソ連や日本の戦力を過大評価 したのはルーズベルトが脳障害を起こしたせいだとの説もある。 しかしながらこういう国際協議の場で指導者個人の事情は あまり関係しているようには思えないのだがどうか。
イギリスはアメリカの援助が無いと戦争できないし、 中国は援助を貰っててもアノ体たらく 妥当な評価だろ。
892 :
だつお :2005/11/07(月) 12:14:02 ID:97K8QQy+
米海軍のフォレスタル長官に言わせれば、1945年夏の日本は、 ノルマンディー上陸以前のナチスドイツと瓜二つだと。 ドイツ陸軍は機械化部隊を有していたが皇軍には皆無にだった、 とも反論されようが、ドイツの場合もDデイ以降は敵制空権下で 機械化部隊の活躍は乏しく抗戦力の大半は高射砲と塹壕歩兵だった。 この点は硫黄島や沖縄の皇軍とあまり変わっていない。
>ドイツ陸軍は機械化部隊を有していたが皇軍には皆無にだった いえ、本土だと末期には結構まともな機械化部隊はありました。 ・・・まあ機械化部隊などなくても大陸打通できたじゃないかといえばそれまでですが
894 :
だつお :2005/11/08(火) 23:20:04 ID:DRljq3E6
確かに米軍はノルマンディー上陸戦からドイツ降伏までで最も 大きな損害を出しているが、ドイツ側の抗戦状況はほぼ皇軍と同じ。 ○○戦車戦だの○○航空戦だのはどこにも出てこない。 詳しくはアントニー・ビーヴァー「ベルリン陥落」を参照のこと。 米軍は日本本土や中国で皇軍と陸軍決戦することは絶対避けたくて、 ルーズベルトもトルーマンもソ連の要求を受け入れた。
895 :
だつお :2005/11/26(土) 12:08:14 ID:3TDxDAaa
制空権を失い補給も乏しい場所で塹壕掘って応戦するというのは、 太平洋の皇軍も西部戦線のドイツ軍も同じ。それでも米陸軍が地上戦 で圧勝したことは一度もない。だから米軍は日本本土上陸どころか、 陥落間際のベルリンさえ攻略したくはなかったのは当然といえる。 さらに言えば朝鮮戦争ではかの「チンピラゴロツキ」相手に大苦戦。 比島作戦では台湾沖海戦の誤報で皇軍は無謀なバンザイ突撃を 強いられたとはいうが、これは制空権さえ奪われなければ皇軍が 米陸軍に大敗することはありえないと考えられていたからだ。 台湾沖で勝てたということは、敵機動部隊の襲来は皆無ということ。 ガタルカナルもインパールもニューギニアも、空襲で敗れたのであって、 地上戦で殲滅されたわけではない。
896 :
名無し三等兵 :2005/12/05(月) 22:55:06 ID:kjNgspHL
石原のおっさんも言ってたけど アメリカは人命重視(アメリカ人限定)だからな。 地上戦苦手というかやりたくないのは当然だろ。
897 :
名無し三等兵 :2005/12/06(火) 01:28:04 ID:K0LKh6Z9
Dデイ当日。動員連合軍機12837機。ドイツ軍機動員319機。1944年航空機生産アメリカ96318機。ドイツ39807機。日本28180機。勝負になりませんな。
898 :
だつお :2005/12/06(火) 22:38:51 ID:P1wn+FqJ
太平洋戦争オンリーなら、日本の戦力はちょうどドイツの半分ほど。 (極東方面への西側戦力配分は30%と位置づけられていた) これが西側で「皇軍なんて弱い」と言われる最大の根拠らしい。 彼らは皇軍による大陸打通作戦の栄光輝く3000キロ勝利行軍を、 あまり大きく見ようとはしない。皇軍は中国のチンピラゴロツキ 3500万を血祭りにあげ、文字通りの「無敵皇軍」だった。 その「チンピラゴロツキ」も撃破できなかったアメリカ・・・
899 :
名無し三等兵 :2005/12/06(火) 22:39:38 ID:7dB+Wczz
900 :
だつお :2005/12/10(土) 15:07:15 ID:SjpsbW+Y
戦死者数からすればソ連が最大で、イタリアは最小である。 とすればソ連最弱・イタリア最強論も成り立つ。第一次大戦でも、 最小の損害で戦勝常任理事国となった大日本帝国は最強だ。 そうではなくて、戦争戦局への貢献度数で計られるべきであろう。 対米英戦に限定なら確かに日本はドイツの半分くらいの戦力だった。 これではとても日本の力でドイツに独ソ和平を働きかけることはできず、 日本がドイツのために米英戦力を一時的に吸引させられることになる。 米英戦力の30%でなくて50%以上を吸引するためには、 最低でもミッドウェー海戦の勝利が望まれる。
901 :
名無し三等兵 :2005/12/10(土) 15:12:26 ID:io81xYpA
確かアメリカの対日戦死者は約九万だっけか。まあ負傷者はその何倍もだろうが。 イギリスとかの対日損害ってどんくらいなの?
902 :
だつお :2005/12/10(土) 15:17:28 ID:SjpsbW+Y
>確かアメリカの対日戦死者は約九万だっけか。
いや公式には15万6千ということになってる。大体カサブランカ会談
で決められたとおり、動員戦力も損害も欧州対極東で7対3くらい。
英連邦については、本国の他に植民地軍とカナダとオーストラリアと
ニュージーランドも参戦して、全体としてこれまた7対3くらいだろ。
Military Action Hostile Dealths Wounded Non-Hostile Deaths
World War I (1917-18) 53,513 204,002 63,195
World War II Total 293,121 670,846 115,185
European Theater 185,179 498,948 66,805
Pacific Theater 107,903 171,898 48,380
Korean War (1950-53) 33,629 103,284 20,617
Vietnam War (1961-75) 47,358 153,303 10,817
http://www.kyowva.com/bbacks/nationalmisfortune.htm
903 :
名無し三等兵 :2005/12/10(土) 15:21:14 ID:io81xYpA
>>902 それってアレじゃない?負傷した後死んだ人数とかも入ってるんじゃないの?
あ!スマソ・・英語見てなかったorz
The maximum number of traitors who joined the I.N.A. was 30,000
(military and civilians) so the extent of their patriotism may be
compared with that of the loyalty of the real Indian Army [2,500,000
on all fronts; casualties 177,315 including 23,698 killed].
https://restricted.mcu.usmc.mil/utm/kogun.txt
906 :
韓国人 :2005/12/13(火) 21:59:00 ID:Zt9UoWmQ
中国人ってゴキブリに似てるよね。
907 :
だつお :2005/12/20(火) 12:07:01 ID:U0ZxYDv4
>トーチ作戦前のエルアラメインの兵力は英第8軍が23万。砲装備戦車1440両。
>航空機1200機。ロンメル軍が8万以下、うちドイツ兵2万7千。ドイツ戦車
>260両。イタリア戦車280両。航空機350機
>
http://www.oc.jful.jp/~oc429s/newpage22.htm 大英帝国の初勝利・エルアラメイン攻防戦の真実。
相手はその大半がイタリア軍だった。イタリア軍に勝ったのを、
対独戦勝などと針小棒大に宣伝して辛うじて面子を保ったわけだ。
908 :
だつお :2005/12/26(月) 21:28:50 ID:Lf6V6G/a
ソ連は対ナチスドイツ打倒貢献戦力という観点でのみ世界一。 国民生活は原始人と同等か、それ以下の水準だった。 このように人の命がまったく軽んじられる国であっても、 それだけで崩壊には至らない。何か一つでもとりえがあればいいんだ。 この点全ての面で取り得のない中国国民党は真っ先に潰れて当然。
国民党が潰れてもらうと共産党というさらにタチの悪い奴らがのさばるので困る。 ・・・そもそも国民党政府の汪兆銘担ぎ出して南京に「中華民国政府」作らせたのはどこの誰だ?
910 :
だつお :2005/12/27(火) 14:36:32 ID:pY8o+Zo4
汪兆銘の南京政権は戦後真っ先に中共側に寝返って、共産中国建国に
大きく貢献した。共産中国は朝鮮戦争で日本に特需景気をもたらした。
蒋介石の国民政府はあくまで「残存政権」であって、それは通常ある
べき「国家」の部類には含まれない。
中華民国政府、曩(さき)に帝国の真意を解せず、濫(みだり)に
事を構えて東亜の平和を攪乱(こうらん)し、遂(つい)に帝国をして
干戈(かんか)を執(と)るに至らしめ、茲(ここ)に四年有余を経たり。
幸(さいわい)に、国民政府、更新するあり。帝国は之(これ)と善隣の
誼(よしみ)を結び、相(あい)提携するに至れるも、重慶に残存する
政権は、米英の庇蔭(ひいん)を恃(たの)みて、兄弟(けいてい)尚
(なお)未(いま)だ牆(かき)に相鬩(あいせめ)ぐを悛(あらた)めず。
http://www.geocities.co.jp/WallStreet/4669/daitoua1208.html
911 :
だつお :2005/12/31(土) 23:30:46 ID:/w7Dx03k
明治維新 7,751 西南戦争 6,971
日清戦争 13,619 台湾征討 1,130
北清事変 1,256 日露戦争 88,429
第一次世界大戦 4,850 済南事変 185
満洲事変 17,176 支那事変 191,250
大東亜戦争 2,133,915 合計 2,466,532
(平成16年10月17日現在)
http://www.yasukuni.or.jp/annai/index.html
912 :
名無し一尉 :2006/01/04(水) 20:58:12 ID:W18ffrI3
ちはっす
支那は米国参戦のきっかけになったということのみが 唯一の貢献だな
ロレーヌってどれくらい役に立ったんだかな
915 :
だつお :2006/01/25(水) 12:00:06 ID:FD1FY9jz
人によってはヤルタ会談をルーズベルトの失態と捉えるが、 西側の人間が信じているほどに米英は強くない。 その証拠に朝鮮戦争では「チンピラゴロツキ」も撃破できなかった。
>>913 せっかく日本に発注した巡洋艦を沈められて怒り心頭だろうな
>913 米国参戦した瞬間に日本は敗北決定だからな。 唯一が最大の貢献だったという良くあるパターンだ
918 :
y :2006/02/08(水) 00:02:08 ID:???
負けたのは海軍であって、陸軍は負けていません!
919 :
名無し三等兵 :2006/02/10(金) 02:22:01 ID:AhiUJ8T5
>>96 同意。
本土上陸前に15万人も損害が出ていたのだから、ドイツみたいな地上戦になると
アメリカ軍も悲惨なことになっただろう。
一隻沈められたらそれだけで軽く数百人死ぬしな。 海軍だって一方的に負けまくったわけじゃないし。
921 :
だつお :2006/02/10(金) 14:26:57 ID:moT6Qd7M
>ドイツみたいな地上戦になると 地上戦になれば「チンピラゴロツキ」相手に戦死5万4千人だから。 かつて皇軍にボロ負けした、かの旧国民党軍を相手に戦ってそれだけ。 当時の日本の進歩的知識人と呼ばれる人々は、かなり教養のある人でも、 中国は毛沢東政権になってすごい経済大国に変身したのだと信じていた。 皇軍が侵略して勝った勝ったという旧国民党とは全く違うのだと。 まさかそれが何千万人もの餓死者を出した極貧国に過ぎなかったとは!
922 :
名無し三等兵 :2006/02/14(火) 01:17:17 ID:dAiR2ycw
>>919 本格的な地上戦になるとアメリカの被害は対ドイツ程度では済まない。
50万は犠牲になるのでは?
923 :
あ :2006/02/14(火) 02:49:29 ID:koMTgGbY
補給が成り立たないな
冬将軍。連戦連勝でモスクワまで攻め入ったドイツ戦車軍団をいとも簡単に無力化するに成功。おかげで捕虜になった人イパーイ
925 :
名無し三等兵 :2006/02/14(火) 08:03:41 ID:P7E6qej/
米=大きい剣と盾を持ち、兜と鎧を纏った重剣士 英=扱いやすい剣や盾を持つ身軽な剣士 独=防具は手薄だが攻撃力の高い剣を持つ二刀流剣士 日=武器自体は錆びたり古いものをつけているが負けてもへこたれない高い精神力を持つ剣士 ソ=米国と同じく重剣士だが装備は古い
926 :
名無し三等兵 :2006/02/19(日) 14:34:21 ID:ZVIgOPVy
age
927 :
名無し三等兵 :2006/02/23(木) 01:08:32 ID:rtx263UA
ミッドウェイ海戦の前に米国との講和(事実上日本軍の勝利)が可能だったらしい、 当初から山本五十六も長期戦になれば負けは必至なので早期講和が狙いだったとか。 ところが大戦初期の神がかり的な連戦連勝で、酔ってしまったのか・・ 陸軍上層部が欲を出したのか講和なんて考えは消え失せたしまった・・結果大敗。
インパール等の一部作戦を除いて、戦略は陸軍の方が背伸びしていない気がするが。
929 :
名無し三等兵 :2006/02/23(木) 14:29:42 ID:rtx263UA
ミッドウェイ海戦中も慢心というか酔ってたんだろうな。 米海軍をナメ過ぎたのが敗因。
930 :
名無し三等兵 :2006/02/23(木) 15:09:53 ID:3ZHWHwPw
↑レーダーとか暗号解読やカタカタで作戦バレしてるから関係ないよ
暗号は通常頻繁に変える必要があって実際真珠湾攻時は慎重に取り扱っていたが 連勝で余裕が生まれた日本軍はパープル暗号は米軍の頭脳・技術では解読不可能と ”思い込んで”長々期に渡って使い続けたそうだ。 レーダーは日本人が発明者なのに、軍部が”必要ナシと判断”開発を拒否した。 ミッドウェイ戦ではその当時、量・質ともに日本海軍>米海軍だったので この(米軍側の)負け戦では、米国は虎の子の空母は出撃させないと”思い込んだ” のが失敗の種。 真珠湾攻撃時はあれほど慎重に進めた日本海軍がミッドウェイ海戦ではこの変わり様 アメリカをナメ過ぎだったと推測します。
結果論だがもしミッドウェイ海戦で米海軍の残りの空母を撃破できたら 日本は相当有利な形で講和条約を叩きつけられた。ルーズベルトもそれ以前の連敗で 相当まいってたそうだし
ハワイ厨のバリエーションだよそれは。 ミッドウェイでぼろが出ないということは益々見えにくい部分で弱体になるということ。 いずれどこかで大チョンボ
ミッドウェイで勝ってたら ハワイ占領目前!! なんて見出しが新聞に載ったりして ますます講和できない世論になるんじゃねーの?
やはり一国の戦力を見るとドイツが最強。
人海戦術ではソ連が最強 なんせ鉄砲もってない兵を突撃させるのだからな
ドイツは海軍力が・・・
938 :
だつお :2006/03/03(金) 22:31:08 ID:kalSGaqz
4年も遅れてる? ベトナムに行く前に戦争が終わっちまうぞ。
940 :
だつお :2006/03/03(金) 22:48:36 ID:kalSGaqz
ソ連の原爆は4年遅れだったぞ。 B29も原爆もソ連が世界最先端のアメリカに4年遅れて実用化。
最近ロシアと米国との兵器性能の差が広がってきた。 一説によると電子機器の差は20年だそうだ
942 :
だつお :
2006/03/06(月) 11:15:58 ID:YDUdjkgB