1 :
名無し三等兵:
2 :
名無し三等兵:04/01/21 16:53 ID:cchon3Ur
柏原芳恵
3 :
名無し三等兵:04/01/21 16:53 ID:cchon3Ur
柏原芳恵
柏原芳恵万歳!
5 :
名無し三等兵:04/01/21 16:53 ID:cchon3Ur
柏原芳恵
6 :
名無し三等兵:04/01/21 16:53 ID:cchon3Ur
柏原芳恵
7 :
名無し三等兵:04/01/21 16:53 ID:cchon3Ur
柏原芳恵
一等自営業阻止
>1乙。
○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○
○●○○○●○○○○●●○○●●●●○●●●●●○
●●○○●●○○○●○○●○●○○○○○○●○○○
○●○○○●○○○●○○●○●○○○○○○●○○○
○●○○○●○○○●○○○○●●●○○○○●○○○
○●○○○●○○○●○●●○●○○○○○○●○○○
○●○○○●○○○●○○●○●○○○○○○●○○○
●●●○●●●○○○●●○○●●●●○○○●○○○
○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○
前スレ
>>997 T/F氏
……コッブ氏が宇宙物……た、谷甲州でつか?
目に見えるレーザーぴゅんぴゅんとかじゃなくて、質量兵器の投げあいとか
だと激しく萌えるんですが。
>12
有名な小惑星捕獲業者、「ヨハネスブルグ・ユナイテッド・メタル・コンバイン」による
レアメタルをたぷーり含む枯れた彗星"Cibola"を捕獲プロジェクトと、これにまつわるさまざまな……
と書いているレビューを見つけたのですがそれ以上のことがまだ書かれていないのでよく判りません。
なんとなく大規模質量攻撃がありそうですが。
スレ立てお疲れ様&このスレでは初めまして。
すいません、スレ違いではあるのですが、紺碧スレにちょっと
あれこれ書いておきました。異論反論オブジェクション、受け付
けてますので、意見とか情報のある方は良かったら同じ仮想戦
記つながりでどーぞ。
>>13 テロリストがその彗星を地球に落としてアーマゲドンを起こそうとするみたいね。
あとHindi Confederacy(インド?)が大国になっているみたい。
サイバーシチズンってのは市民権を持った人工知能かな。
なんかコッブたんのアニオタ&SFオタとしての本性爆発な話になってそうな予感。
>>前スレ988
いや、それはそうなんだが、コッブたんのSFヲタ振りを見るにつけ、海底軍艦を見てない訳が無いと思われ。
海底軍艦ってアメリカ国内公開版がありますたね、そういえば。
ところで、巻末のメアドに感想とか送ってみた剛の者はいるかの?
20 :
名無し三等兵:04/01/22 11:10 ID:kel8M0vX
新スレ立てお疲れです。
横山信義の『海鳴りはつるとき』をまとめて読んだら、
久しぶりにおもしろい横山作品を読んだ気になった。
>20
お前が感じているのは(略
22 :
20:04/01/22 13:48 ID:???
23 :
名無し三等兵:04/01/22 15:17 ID:pbyolEQH
超先生でぐぐったら、ゲームとか、交通事故で死んだとか、なんかよくわからない
なんです、これ?
>25
エロゲー界の三大シナリオライター
元リーフの社員。
最近交通事故に会いお亡くなりになった。
詳しくは葉鍵板に。
この場合、
お前はちょっとおかしいぞ。
って意味。
ま、正直気にするようなことじゃない。
ありがとう
気にしないことにします
人が死ぬのは気の毒ですけどね
>>20 過去スレでは、蒼海より持ち直したという評価が多かったはず。
>28
同意。負け戦なのに読ませるのはたいしたもんだ。
ノビーは負け戦でこそ本領を発揮。
超時空大戦の二巻が完成したらしい。楽しみ。
蒼海のドーラの偶然の着弾せいで軍事板のノビーのスレが消滅したからな。
今年が架空戦記の最後の年にならなければ良いが。
架空界の三大超作家も、志茂田は作家業から朗読家に、谷恒星は登場人物と同じ世界の人に、荒巻はSFに復帰だからな。
>>32 V2ロケットじゃなかった? ドーラもそうだっけ?
たしかV2で大鳳、ドーラで武蔵を殺ってたな(確かめる気なし)。
きっとノビーあれで相当叩かれたことだろう。
吉田もスクルフみたいな潜水艦で、日本軍の列車砲(パリ砲みたいな奴)
を撃破するはなし書いてた。
もうしわけにあいが、
学研の太平洋の嵐はどうなったんだ?
>36
4巻まででしたね。
打ち切りか打ち止めでは?
もう2〜3年出てないし。
>>34 志茂田と同レベルかよ
V3→信濃
ドーラ→阿武隈・軽空母1隻(名前忘れた)
最盛期は、荒巻、川又、横山、甲州、佐藤、柘植、檜山、他を買っていたが、今は年10冊以下だなあ。
甲州と御大の新作のみ待つ日々。
すなわち年5冊以下ペース(泣。
>>40 三木原慧一もそこに混ぜてみてはいかがでしょう。
おもしろいよ。
ちなみに私は大石、三木原、甲州の三氏を待つ日々。
>>40 大ちゃんはラノベに転戦しちゃった感じだよね
ちょいと寂しいけど、書き続けているだけいいかという気もする
現在は横山、甲州、佐藤、林、三木原、陰山のみか。
桂令夫や鷹見一幸の新刊は無理かなあ・・・。
>43
耐寒トラベラーをお勧めします。
>>41 エトロフ以後、かなり変わったね、いい意味で
地底戦艦大和はどうでつか。
>>46 陸上じゃなく、地底?
もうそこまで逝っているのか?
48 :
名無し三等兵:04/01/24 18:05 ID:viQtAFM3
アルファシステム・サーガP31(一般売りは月曜?) ガンパレ現象の諸相 1
>さらに十一月三日、架空戦記のファン大会としてはじめて開催されたIFCON−1においても
>小説以外の自由部門賞である五十六賞が与えられ、
>発売後一年以上を経てなお、家庭用ゲームらしからぬ畑違いっぷりをダメ押しした。
仮想戦記小説以外で、IFCONに触れた「書籍」ってもしかして始めてか?
個人としては
198X年系のソ連・NATO、自衛隊系小説、。
↓
田中芳樹型架空世界設定戦記。
↓
歴史事件改変型戦記。
↓
歴史設定改変型架空戦記
というな感じに読むものが変遷してきたな。
>>49 ガンパレは歴史設定改変型だね。
エバンゲリオンのPS2ゲーム、システムがガンパレと一緒だと
聞いたが
作ってるところが同じだから。
ガンパレは江戸幕府がそのまま存続した場合、なので・・・その代わり、第五世界とか第一世界とか
ややこしい。
戒厳令1997、ザ・クーデター、平成維新、西武新宿戦線異常なし、
首相官邸を爆破せよ、パトレイバー2(これは違うかな)等等…
自衛隊のクーデタが成功した作品ってありましたっけ?
(東京地獄変・僕はイーグル・TOKYO WARS・女神転生等のような独断専行は除いて)
大抵、起こす前に潰されるか起こした後も大規模にならないうちに鎮圧されてるような…
>>50 改変というより、現実を含むパラレルワールドの一つな訳だが。
>>53 超時空大戦もね。ガンパレ以来幕府存続ネタは増えてる。前は本当に見かけなかったけど・・・
>>54 成功した後をリアルに描けないからな・・・兵頭二十八あたり書かんかね。
>>54 「軍靴の響き」(半村良)とか。
漏れが生まれた頃の作品だけど、何回か再版されてるし、たしか、かわぐちかいじが
漫画化してなかったっけ。
最初に読んだ仮想戦記は、「SF未来戦記 -全艦出撃せよ」だったなあ。「怨霊地帯」が
怖くて怖くて。
57 :
55:04/01/25 00:27 ID:???
>>54 いけねえ。きっちり存在してるじゃないか。大好きだったのに・・・_| ̄|○
森詠 「燃える波濤」 だ!!(徳間文庫)
今となってはすっかりアレな人だが、こいつは傑作だった。割と入手難だが、一読されたし。
自衛隊じゃなくて日本人民軍なら、井上淳「赤い旅券」(新潮社)もいい。
この人の他の火葬戦記は核地雷っつーかN2地雷だが、これだけは大傑作。ただ、とんでもなく鬱入るが。
>>56 漏れは「白兵戦」が好きだ。窓と座席全部ひっぺがした都営バスに乗ってみてぇ。
クーデター物なら、映画化までされた「皇帝のいない八月」を忘れていますぜ。
柘植氏も国内クーデタもの書いてますな。主役は自衛隊じゃないですが。
ついでに、というかアメリカに政治的空白を作るために
大統領(モデル;クリントン)暗殺までやっちゃうのがイカス。
クーデターなら、佐治の「新世界最終戦争 新世紀編 日本国初代大統領」でもやったな。
でも、あれは自衛隊じゃないよなあ。
みんな忘れてないか。
「紺碧の艦隊」もクーデター成功話だぞw
旧軍だけどね。
>>62 完全に忘れていた
クーデターやって、なおかつ戦争やるというのはすげえな
戦争狂いだ
>63
全力で反論しても(・∀・)イイ? 紺碧読んでないでしょ。
戦果に望むは世の人の、恒久平和ただひとつ。
すばらしきかなブッシュイズム
恒久平和を実現するのは日本人の責務(平和教育)
だから、その支障になる外国人は何人殺しても構わない。
凄い思想ですよね、紺碧
曲解しすぎw
後世世界の方が悲惨そうで嫌だ。
>67
まずは私が書いた
http://hobby3.2ch.net/test/read.cgi/army/1070095397/187-200 のやりとりをご参照願いたい。紺碧世界を語る上で、欠かせないポイ
ントだ。
端的に言わせて頂くと、あなたは典型的な読み方の誤りを犯している。
もっとも、それは無理もない部分もあって、その理由も上のリンクに書い
てあるので、併せて読んで頂きたい。
さて。
>恒久平和を実現するのは日本人の責務(平和教育)
これは間違いです。転生(コード転移)を繰り返す、『あの世界』に
生きる大高達、物語のキーパーソンが願っていることであって、
一民族やらそういった話ではない。
艦隊シリーズはまさに銘打ってあるように『シミュレーション』(即ち、
世界自体が天体規模シミュレーター『グロブロー』である)である
ことを忘れずに。
言うなれば、物語の中で語られる大高の言葉は、全て現実世界
と対比させた、一種の比喩です。
>だから、その支障になる外国人は何人殺しても構わない。
こんなことは物語中、一度も言っていないし、そう窺わせるよ
うな発言もない。
偏見をもって、内容をねじ曲げないように。基本的に後世日本
軍はなるたけ犠牲を減らすよう努力しています(例外あり。武装
SSなど)。
わ、紺碧厨が来た。
おまいらマターリしろよ。
いってなくても、やってることは大量殺戮だよ、紺碧
しかも講談タッチだし
75 :
62:04/01/25 21:25 ID:???
紺碧と書いた俺が悪かったw
勘弁してくれ
いくら紺碧を語られても、詳細な内容を忘れている奴や(手元にない奴とも言う)、読んでいない奴が増えて来たのでレスがつかないんだな。
むかし、大陸書房という出版社があったというのも忘れられつつあるし。
紺碧の米軍って、100万とか200万は戦死している感じだよな
無敵の日本軍
>78
ワニが見あたらぬのだが、発売なし?
す、すごい量だ。こんなに購買数ないぞ……
>78
どれどれ……。
夢幻の艦隊(3) 究極の連合艦隊(3) 無双の艦隊(3)──etc
成る程ねぇ……。私は買わないけど、集める人は大変だねぇ……ん?
>ハルキ・ノベルス(角川春樹事務所)
> 爆撃聖徳太子 町井登志夫
(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
実は最後の光芒だったりして(苦笑。
このうち、どれだけが読めるかなぁ。
うわあ……爆撃聖徳太子……なんなのか想像もつかん。
ストーリーを予想できる椰子、アップきぼんぬ。
爆撃聖徳太子…買いはしなくても、激しく読みたい
カゲキ系の匂いがプンプンしやがるッ!
F5キーを連打する太子と
田代砲を使う蘇我入鹿とが現代のweb上で激突…
87 :
82:04/01/26 23:32 ID:???
>>87 「豊田有恒氏絶賛」というのがポイント高いですなw
>>87 あ〜、それ故郷に帰る電車の中で読んだな。
冷酷そうな卑弥呼にちと萌えた。
架空戦記じゃないね、きっと。聖徳太子が空を飛んで、朝鮮半島爆撃する
話とみた。
豊田蟻恒氏絶賛というのはいいが、小松左京賞というのがドキュソの予感。
学研の新刊発売
一応新シリーズ(単発だったが)出してくるってことは、
架空戦記部門は縮小はしても廃止する気は当面ないってことのようだ。
買えてないよ(泣) 陰山氏の新刊マジ楽しみなんだが・・・
>>54(亀レス失礼)
東京地獄変で自衛隊のクーデターなんて起きたっけ?
>>92 今日立ち読みしてきたけど、なかなか面白かったよ。
キヌティ暗殺計画
「ザ・クーデター」を社民党本部とピースボートに送り付ける。
あとは日本赤軍か中核派が始末してくれるだろう。
砧なんか、殺す価値もないだろ
適当に干せばのたれ死ぬし
「旭日の鉄騎兵」読了。
一番得意なフィールドで、これまでのネタの蓄積をまとめあげてる。
傑作。陸戦ファンなら必買だと思う。
>97
海戦場面はないんデツカ?
陸戦オンリーは最近珍しいデツネ。
>>98 空海は飽くまで添え物、メインは陸戦と戦車って感じだった。
この人、単発物書かせるとうまいね。
キヌティ本人は別として、「ザ・クーデター」の中身はなかなか良いよ。「漂流
自衛隊」あたりから別人のように変わった。だからこそ名前も砧氏に昇格した
わけだし……というか、もう仮葬戦記じゃないよ(もちろん架空戦記でもない)。
だからここで話題にする範疇には入らないし、もその必要もないかと。
101 :
54:04/01/29 00:41 ID:???
クーデタ物は結構あってもやっぱり成功してる事例は少ないですね。
ぐんくつ(←何故か変換でk(ry)の響きは、そういえば読んでました。
確かに成功してますよね。自衛隊は日本国防軍になってますし。
「燃える波濤」ですか。古本屋あたりで探してみます。
後味が悪い作品は好きですから、大丈夫だと思います。
ありがとうございます。
>>93 クーデタではなく、「独断専行」です。
都道府県知事の災害派遣要請を待たずに出動したと言うアレです。
実際何度かあるみたいですけどね。
軍靴は変換できる。という下らん突っ込み。
いや、俺のパソコン莫迦だから、グンカだと軍歌としか変換してくれんのよ。
最強戦闘群団『九十九航空艦隊』野島好夫 白石書店
※ネタバレが嫌な人はメール欄見ないでください。
前スレで特攻キボンヌしていた方がおられたようなので、立ち読みで軽く眺めてみました。以下はその感想です。
しっかり読んだら、全然的外れな感想かも知れません。ご注意ください。
初っ端の「ガガガガガァ―――――――ン!」に萎えて本を置きそうになってしまいました。
戦闘シーンにおいては、一ページに一回は擬音が使用されているような印象があります。
あと、史実通りの作戦での艦隊編成表を網羅するのって、それぞれの部隊の動きを詳しく書くつもりが無いなら、ページの無駄にしか見えないんですが。
内容は、太平洋戦争中に、どこから捻出してきたのかわからない九十九航空艦隊が活躍するお話でした。
……って何も言ってないのとあまり変わりませんな。でも、こうしか言いようがないです。
(メール欄1)って時点で馬架空臭が漂いますが、さらに(メール欄2)なのでどうにもこうにも。
史実の日本における大型艦艇の建造能力を考えれば、(メール欄1)が不可能に近いことぐらい判りそうなもんですが。
さすがに作者もマズーと思ったのか、(メール欄1)のうち1隻は信濃の代わりに建造されたことになっていますが、(メール欄3)ってそんな早期に完成する予定でしたっけ?
あ、でもひょっとして、もしかしたら(メール欄2)には、深い意味があるのかも知れません。私は無いほうに1谷恒生賭けますが。
>103
特攻ご苦労様です。最近は、超兵器の建造過程や存在の理屈づけが
ゼロのものが多いですな。「できてるんだよ。文句あるか!」とい
う理屈でしょうかw
擬音の多さといい、白石は谷恒生先生の正統なる後継者かも。
105 :
名無し三等兵:04/01/29 12:37 ID:do8X9O11
鉄騎兵読了。
日本の戦車技術開発モノとしては第一次世界大戦出兵がきっかけの林譲治「大日本帝国航空隊戦記」
が白眉ですがこちらは満州国英米共同開発とノモンハン事変が歴史改変のポイントになっています。
日本が総力を上げて開発した「T-43=ファイアフライ改」に立ち向かうは超硬い夢のようなドイツ軍!
リヒト・フォーフェン元帥率いる最強の戦術空軍やシュペーア軍需相による大量生産体制確立・生産
機種限定により鬼のように強くなってます。まずは買いですね。
それにしても・・・
.-、 _
ヽ、メ、〉 r〜〜ー-、__ ________________
∠イ\) ムヘ._ ノ |
⊥_ ┣=レヘ、_ 了 | え〜い、一巻本はいい、
-‐''「 _  ̄`' ┐ ム _..-┴へ < 蒼空続編を出せ、衛星軌道の戦いぶりを
| |r、  ̄ ̄`l Uヽ レ⌒', ヽ. | 陰山め、ナニをやっておるか!
(三 |`iー、 | ト、_ソ } ヽ |
| |`'ー、_ `'ー-‐' .イ `、  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| | `ー、 ∠.-ヽ ',
__l___l____ l`lー‐'´____l. |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|| .| |
>リヒト・フォーフェン
作中表記?
リヒトホーフェンとは別人?
すいましぇん〜「五分後の世界」とその続編「ヒュウガウイルス」は架空戦記に
含めてもよろしいんでしょうかな?UG軍とフルオートグレネードランチャーが
たまらないんですが。20万部以上売れたらしいんですがどうなの。(´・ω・`)
>>106 すまそ。リヒトホーフェンですね。
戦争後期にはゲーリング元帥に戻ってましたから「第一次世界大戦」のアレと同じ展開ですかね〜。
紺碧クーデター・・・政治的に正しいから維持できると考えるバカの方が
ある意味でマシ。
「政権維持できねえ(国民が戦争キチモードなので)から米国倒すぜ」
って言いながらだんだん陰謀が明らかに?ふざけるんじゃねえw
>>104俺檜山の富獄シリーズ(トミタケでも潜水艦でもないよ)が好きなんだが
アレも「できてるからできてる」んだよなあ・・・ダメ?
第一開発史って下手な人だとやればやるほど悲惨になっていくし。
存在意義や意味づけも無しに超兵器マンセーするのは糞だと思うけどね。
白石の編集者は最近、作家に祇園を強制しているようです。
ないと「迫力がない」とダメだしが出るそうです。
>>110 うわあ、マジ?
本当なら作家の方も「迫力出すため」とか言って
ポ数変えるとかタイポグラフィまがいの事するとか
編集にいやがらせしてやって欲しいね。
だから、当初はすっごくまともな作品を出してた野島さんが、やる気なくして、
数ヶ月に一冊しか書かなくなっちゃったんだろうなあ……
>>109 檜山は3巻というより、上・中・下を原則としていたが、珍しく続けたと後書きで書いていたな。
>>112 原稿料不払いとかがあって、慎重になったのかも。
飛天とかで書いていたら確実。
支払いとかがシビアになってきているのかもる。
探偵ファイルに「エロ漫画家の憂鬱」というのが昨日のったが、「返本7割」、 「売れなかったらペンネームをかえて再デビュー」するとか書いてあったが架空もそれに近い環境になったのかも。
>>113 言えてる。霧島那智が榛名高雄というネーミングを作ったのも、一種の
再デビューだろう。調べてみると、再デビュー作家はかなりいると思われ。
>110
吉田が白石の「超時空戦闘艦〈大和〉」で擬音を使ってたが、
Zip! Zip! Zip! とか
bakooom!bakooom!だったな。源文マンガかいw
せめてもの抵抗じゃないのか。
いかん、s取ったままだった。スマソ。
118 :
名無し三等兵:04/01/30 13:14 ID:v3OcGZ31
>>113 なっちの9.11便乗ものは、とんでもない返品率と聞いたぞ
119 :
名無し三等兵:04/01/30 14:31 ID:SEy7Pa+Y
初心者な質問ですが、
イタリア軍が大活躍する架空戦記って存在するのでしょうか?
そのおかげでコスミックでは霧島那智のペンネームが使えなくなって、榛名高雄となった。
>>119 「覇者のアフリカ,小スキピオ・カルタゴ包囲作戦」
とか
「逆撃!超弩級ガレー船,エジプト艦隊を殲滅せよ」
みたいなのか?
>>121 ああー、アフガンシリーズでつね。あれ、バイオ・テロリストとかいっせいにコスミック
から出たけど、ほとんど売れてなかったみたい。本屋で山が減らなかったもん。
でも、そのとき草薙圭一郎とかも書いてたけど、売れなくてもその後問題なく
書き続けてたってことは、霧島那智の売れ行きが、以前から悪かったって証拠
だな。草薙圭一郎は貢献度が高いからお構いなし。霧島那智は改名するなら
書かせてやるってことでしょうねえ……きびちい。
>124
夏野氏の「テロリスト」というのも出てた。
こっちはなかなかの力作だった。ブクオフ100円で
見つけたら、素直にオススメ。
>>119 L・チェーヴァ「枢軸万歳」 河出書房 1975年 当然の如く絶版。図書館推奨。
そこそこ面白かったけど、イタリア戦車についての基礎知識(日本の軍ヲタが九七式について持っている程度)は無いとツライかも。
>>119 「兵隊元帥欧州戦記」及び「焦熱の波涛」 林譲治
イタリア軍の一部が活躍するエピソードがある
RSBCのマランツァーノ戦隊とか。
>>107 ありだと思う。あれは本土決戦ものの中でも面白い方だと思う。
>>115 そういえば、挿絵が・・・ってのはあるな。源文マンガでもないのに・・・
コテコテに王道な敗走ものだった。面白かったよ。
ボカシあり
133 :
119:04/01/31 02:06 ID:Yh6Htwvc
ありがとうございます。
何とか探して読んでみます。
>>130 見た、なんつーかイタリア軍の皆さんにひろがる「もうだめぽ感」がひしひしと伝わる映画ですた。
イタリアの敗北ものは出来が良いからなぁ。
皆知らないかもしれないけど「ひまわり」って映画が有って俺泣きそうになったよ。
特に雪原に赤旗が立って突撃ラッパが鳴るシーンは秀逸。
デ・シーカ監督の映画でしたか。
男が第8軍に従軍するって設定でしたね。
『第七の空母』米賀
って続編出てるのか?
中古本偶然見つけたんだけど…
大日本帝国陸軍欧州電撃戦記とかいうのがあったらしいが
どんな奴でここの評価としてはどう?
>>138 おいらは5巻まで持っている。
三笠が地中海で艦砲射撃したりする。
>>138 高貫布士と林譲治。2ちゃんは知らんが、発売当時、Niftyの仮想戦記フォーラムではおおむね好評。
>>139 ありがとう!さっそくブクオフで探してみます!
>>137 ぐぐれと言いたいところだが、自分も興味があるので調べてみたがどうやら四巻まであるようだ
>>138、139
ここでも評判はいい
林譲治の作品でお勧めとして必ずあがる
143 :
名無し三等兵:04/01/31 16:52 ID:2SS8CeqH
>>119 「帝国大海戦」読め。
ただしお相手はフランスだが・・・
>>137
「第七の空母」はよく考えてみれば「ラスト・サムライ」と同じパターンだよなあ・・・。
(捕らえられた主人公は最初は反発するものの藤田提督の薫陶を受け、サムライ精神に染まるのだった)
>>103 メール欄は2までしかないみたいですが…
ここには外人作家の部門はお断りなのか?・・・・・
日本人のがヘタレてるようなので外人のでいいのを紹介しまつ。
J・H・コップ氏の「ステルス艦カニンガム」シリーズや
デイル・ブラウン氏の「EB-52」シリーズがツボにはまってます。
ただこれは現代戦ネタなので、太平洋戦ものより、
投入部隊の数やあまり紛争が大規模にならない、といった一部の
人からは嫌われそうな設定ですが・・・結構面白いですよ。
漏れは必ず、「ステルス艦大和」が出ると思う。
>>146 新刊がなかなか出ないけど、ハロルド・コイルが私は好みですな(日本だと陰山琢磨という判り易い奴)
次の巻は、レオ2対M1のガチ対決という戦車ファン夢の展開がある訳ですが、それ実現させるための世界設定が無茶だから…でも日本語で読みたい。
リアリティある大規模戦闘をお望みなら、エリック・ハリーが絶対的にお勧めですよ。
>>109 「富嶽」とか「キ91」って(あの時期には既に誇大妄想的とは言え)実際に計画されたじゃないですか。
トンデモ架空戦記に出てくる架空兵器ってのは、その辺のバックグラウンドがないから、
「どういう事情で開発計画が発生したのか(戦略)」+「どうやって開発したのか(技術・物資等)」
と嘘が二つになってしまい、しかも概ねロクに嘘を説明しないものだから、読者が引っかかってしまうのではないでしょうか?
で、納得する人が多い架空兵器ってのは、上の二つの嘘を大なり小なり説明しようとしている気がします。
>>138 なんか色々題名混じってるぞ
「大日本帝国欧州電撃作戦」と言う題名で9巻まで出てるぞ
>>139 >三笠が地中海で艦砲射撃したりする
それは第七の空母じゃないのか
>>148 ショットガンやターミネータまで進化しましたので
ステルスなどに"退化"しません。
ところで、コズミックだと思ってたけど、コスミックが正解なの?
>124
架空戦記が売れるのは、それが「お話である」のと、「ホントは負けた方がすかっと勝つ」
爽快感(wがあるからだからねえ。
9.11 テロ便乗本は、読者の感情逆撫でするだけだからな。あれらが売れなかったのは、む
しろ喜ばしいことではないかと思うよ、ホント。
霧島那智改名は、出版社に抗議がきたとかそんな理由じゃないかと思ったり。
>150
とはいえ、その辺に懲りすぎるとついていけない人が続出して売れ行き悪くなったり(w
林譲治氏や三木原氏なんかがその傾向高かったな。いや背景設定をしっかりすることは
とっても重要なんだけど、新兵器開発とか、結局すっごく地味な話になっちゃうし、なお
かつリアルな設定であるがゆえに「一撃必殺、戦艦轟沈!」みたいな超戦果を挙げられる
ような兵器にはならないから、合戦シーンも地味。
結局ライト架空戦記ユーザーには受けが悪いという罠。
読者は設定など求めていない。出版されることを求めているのだ。
157 :
139:04/02/02 10:22 ID:???
アンカーミスでした。
前半部分は
>>137 「第七の空母」あてのレスです。
>>150確かにその二つの説明がないと、面白く無いのは確かです。
富獄の八巻あたりはその辺が結構良かったので燃えましたねえ・・・。
アレは戦略レベルの話じゃないけど、あの最後の設定はかなりキター!
って思いましたから。
でも「旋風」は元ネタが月光の発展系みたいに書かれていたけど
計画があったのか良く分かりません。左右二千ずつで四千?って強いのかなあ。
説明無しといえば、XB30は酷かったwまるで格闘漫画のやられ役だったし。
鮭よ、芽里蘭土(だっけ?)とかの存在と矛盾してる気がするのは気のせいか?
>>155じゃあ佐藤大輔はライト向けじゃないってことでFA?
RSBC外伝の「フリードリヒ」とか「交戦規則」は地味な部分がメインの
面白さな話だしなあ。「ペリカン」は萌えと燃え両方だったが(ZIP!)
ただ「隼」はある意味やりすぎの感があった・・・つか、アレが一番読者を
選ぶような気がする。三万サイクルー!!
>>156佐藤大輔の事かー!!もしくは川又千秋の事かー。
旭日の鉄騎兵が売れているみたいですな。
ジュンク堂でも紀伊国屋でもいい場所にいる。
こうした良作が売れるのはファンとして嬉しい。
>>158 大ちゃんの書くラノベはどこまでいっても佐藤節だろう
でも、それがラノベの読者にとってある意味新鮮かも
ただ、最新作はハードボイルドやりすぎという気もするが、板違いなのでここまでという
ことで
161 :
sage:04/02/02 23:17 ID:2dP1dZ7w
そういや今思い出したんだけど、零戦作るときに
三菱と中島が競作してたって火葬なんだっけ。確か
中島側のテストパイロットを岩本哲三がやってた奴なんだけど…
163 :
161:04/02/02 23:26 ID:???
162さんありがとうございます!ご指摘されてから
気付きました…何せ慣れていないもんでして
>>161 あれって全備重量が重すぎる気がしませんか?
三式戦より重たいってのはさすがに・・
165 :
161:04/02/02 23:32 ID:???
>158
佐藤大輔氏はライトの皮を被ったヘビーだから(w
というか、売れてるが故なんだけど、そういうマニア向けの部分を外伝とか秘録の形で
切り離してしまえる。本編はとりあえず「ふーんそうなんだ」レベルのさわりだけで済ま
せておいて、それじゃ納得しないコアな層向けにはそういう補完を用意することができる。
あと、本編ではあまり懲りすぎない程度に抑えてるしね。
もっとも現状の業界の状況だと、佐藤氏でもそういう手はもう使えないという気はする。
>>166切り離しかあ・・・確かに。なんというか同人的発想の
「リアルアンパンマン」みたいに、本編と完全にはリンクしない形で
やばいネタが出来るというのは魅力ですね。
自分の知っている某同人誌では、「サ○ラ大戦3」のWWUバージョンで
ノルマンディー上陸とか潜水艦輸送ネタがあって大変楽しかった。
そう言えばああいうのも架空戦記って言うのかな?二次創作架空戦記。
佐藤氏でも出来ないか・・・でもそう言う手を使われても困るというか
正直緑豆系のデムパみたいに「木と森が泣いています!」って言いたくなる
ような紙資源に優しくない作品も有ったりするのでアレですが。
鮭の新紺碧とか要塞って需要有るんですかねえ。
むしろ書いてないけど書いて欲しい「外伝」も有りますけどね。
富獄とかフツーに中佐のレポートでも戦後世界史でも書けるし・・・
佐藤センセはむしろ「本編書いてくれ」と言いたくなる時が有りますけどね。
パシストとかRSBCとか。
>>167 もう書かないでしょ、たぶん
角川シフトしているし
檜山良昭氏の「日本本土決戦」が自分は好きなのですが、このスレ的にはどうなん
でしょうか?
架空戦記物で日本がぼこぼこにされる話を読んだのがこれが初めてだったので印象
に残っているんですよ・・・
>>169 檜山氏の一番まともな陸戦シミュレーションだと思うよ
戦闘序列は正しく、展開は実にあり得て、「やったらたしかにこうなる」展開
秋水は日本軍ユーザーへの唯一のサービスシーンかな
良作だと思う
>167
>鮭の新紺碧とか要塞って需要有るんですかねえ。
紺碧スレを見る限りでは「理屈ぬきで好き!好き!大好きなんだ!!!」
な香具師は存在するらしいので、有る程度の需要は存在するかと。
理解できんが。
笑心者スレで見つけたが,↓のトコは史実なの?それともネタなの
262 :名無し三等兵 :04/02/03 12:50 ID:???
「バルチック艦隊を発見した信濃丸が「ネタ」信号を発信した」
というのを架空戦記で読んだのですが,この部分が史実とする
ならどのようなネタを発信したのでしょうか?
激闘日露大戦争―日本海海戦 驚異の敵前大回頭(高貫布士)より
今日、友人にガンガンYGとかいう雑誌を見せてもらったのだが、
巻頭の「ロトの紋章外伝」とかいうのに設定「川又千秋」とあったのだが同姓同名の別人だよな
2月の新刊が出そろうのが待ち遠しい……
そう言えば、前の方で話題になった爆撃聖徳太子読まれた方いますか?
ざっと立ち読みした。
タイトルに嘘偽りは全く無いよ、本当に。そこだけ頭に残ってストーリーが吹っ飛んじまったい・・・
>タイトルに嘘偽りは全く無いよ、本当に
Ω ΩΩ <な、なんだってー
帯を見ると、中国の隋と戦う話のようだ……
妖術か陰陽道かで空飛びながら、焼き討ちでもやるんデツカ
>173
さあ? 実は川又氏はアニメ設定の考証とかもやっている人だから。
ナッチの朝鮮艦隊も二巻が出てるね。
後で買ってみよう。
>>180 爆撃聖徳太子読了。
不覚にもちょっと面白いと思ってしまった。
>妖術か陰陽道かで空飛びながら、焼き討ちでもやるんデツカ
それだったらまだ、救いがあるんだけどねえ・・・
ううむう……184の感想からは、ちと中身が想像できぬ……。よ、読んでみよっかな。
す、救いがあるんですか……
単なるタイムスリップもの…じゃないですよねぇ。
明日買ってこよう。
か、買いまつか……漏れは、ど、どうしようかな。
でも推測だけど、聖徳太子が妖術使って、一式陸攻を呼び出し、隋を爆撃
するんじゃないかなあ? ち、違うかな?
単純に凧に聖徳太子が乗って、燃える水を空から落として…って言う話の
様な…。
ところで、帝国海軍原爆強奪計画はがいしゅつ?
読んでる途中ですが、展開的には結構面白いです。
「雷撃深度19.5」を思い起こしてしまった。
あ、火葬って訳でなく、仮想という意味ですよん。
小林たけしって誰かの改名ですかね。
戦争漫画家の小林たけし氏という噂も
いやただ同名というだけだが
本人だ。つかカバーに書いてあったはずだけど。
もしかしたら日本から隋まで長〜い糸で凧でつか…
糸の切れた凧だと思う。
爆撃聖徳大使読了。
この人前作の孔明対卑弥呼でもそうだったけど、妖術とか陰陽道
とかの超科学は好きじゃないみたい。一応科学風味の謎解きを
している。ちょ〜科学かもしんないが。(汗
わりと気に入った。
あ、でも、いわゆる仮想戦記には入らないと思います。はい。
隋と戦う高句麗を密かに支援したってのは、史実でも
やったんでしょうか?
ちょう科学ってなんだろう……ま、たまにはこういうのも買ってみようかな。
普通の(?)タイムスリップ物にはもう飽きてきたから、新鮮でいいかも……
コスミックや白石も、そろそろ路線転換というか、ジャンルのバリエーション増やさない
かな。奇想天外な歴史ものの方が、読者層は厚いと思うが……
戦記モノ、とはちょっと外れますけど…。
人対人の戦争であるとか相手が「人間」であるとは限らないようなモノ、
または軍(自衛隊)や戦闘がメインで無いもので
自衛隊が出てくる作品(小説、映画、漫画、アニメ、何でもあり)ってご存じないですかね?
エピソードの1つで出てくるとか、そういうものありで。
例えば
・ZEUS(怪物退治)・D-LIVE!(潜水艦救助)・東京地獄変(災害救助)
・ゴジラ/ガメラ(怪獣退治) ・うしおととら(妖怪退治)
・ギルスティン(怪物退治) ・ドラゴンヘッド(災害出動)
・パトレイバー(怪物退治・治安出動)・ジオブリーダーズ(化け猫退治)
・首都壊滅作戦(捜査)
とか、そんな感じです。
皇帝のいない夏(反乱軍)・ジェイデッカー(防衛軍だが)・ライジンオー
(多分自衛隊)・首都消失(米軍もあるでよ!)・BMネクタール(喰われるぜ)
とりあえずこんな感じでいいかな?
大鉄人17のエンディング
>>195 人でない敵・・・ もしくはテロ、災害出動、反乱・・・
狭義の「戦争もの」は不可、か。
山田正紀「虚栄の都市」(文庫版「三人の『馬』」)(祥伝社ノン・ノベル/祥伝社文庫)(テロ)
新井素子「・・・・・絶句」(早川JA文庫)(治安出動)
谷甲州 「パンドラ」(SFマガジン連載中)(国際貢献)
陰山琢磨「センチュリオン急襲作戦」(朝日ソノラマ文庫NEXT)(治安出動)
森村誠一「黒い墜落機(ファントム)」(陰謀)
「野生の証明」(ランボー)(以上角川文庫)
石黒耀 「死都日本」(災害出動)(講談社)
>>195 佐藤大輔「東京の優しい掟」(諜報戦)
吉岡平「異獣の夏」(怪獣退治)
横山信義「日本国際旅団シリーズ」(国際貢献)
「劇場版・仮面ライダーアギト」(怪人退治)
「百獣戦隊ガオレンジャー」(怪人退治・メンバーの一人が元空自パイロット)
たとえばこんなん?
おおー詳しいなあ。すごい。
広げすぎるとついていけない人がどっと出る気もするが……
ミス板やSF板やラノベに吸収されるモノがけっこうあるのでは?
自衛隊がカラス退治(逆襲受けてたな)する話がありましたっけ。
「199X年自衛隊壊滅す」だね。作者は生田直親。
意外だ。
滅びの笛/滅びの宴/蒼茫の大地滅ぶ
の西村寿行三部作が出ていない。いずれも傑作。
# そーか漏れは年寄りなのか…。
西村寿行の名前を出すと年がバレるから中尉した方が良いぞ。
>>195 梅原克文「二重螺旋の悪魔」「ソリトンの悪魔」(怪物退治)
鬼頭莫宏「なるたる」(怪物退治)
中平正彦「破壊魔定光」(怪物退治)
・・・・怪物退治ばっかり_| ̄|○
>鬼頭莫宏「なるたる」(怪物退治)
うわ、某「僕は○ーグル」を思い出してしまった。
あの作者はよっぽど日本が嫌いなのだろうか?クーデター出来なくしてるし
結末はどうするつもりだよ?しかも有事法制のない日本を警告してた
はずがどんどん現実の日本と離れていってるし。
そういえば夏見正隆の「レヴァイアサン戦記」はちょっと面白かった。
ネタとして。
「僕はイーグル 私ははるな」
210 :
名無し三等兵:04/02/06 01:27 ID:uhDa6euq
笹本祐一氏のARIELとかは?とうとう完結したみたいだがまだ読んでない。
あと、妖精作戦とか・・・。歳がばれるな(w
山多田先生はなぜえらい
>>195 獣の列島(怪獣退治)とかもアリか?
74式戦車は材料費ケチっているんで弱っちく酸でもろくも溶けるとか、
ストーリー上の重要人物が追矢純二だったりデンパな内容なんだがw
>74式戦車は材料費ケチっているんで弱っちく酸でもろくも溶けるとか、
S氏が聞いたらブチ切れそうな内容だな(w
>195
ちょいと古いが福島正実・眉村卓「飢餓列島」
設定は、冷戦時にアメリカで流行ったようなサバイバリスト物に近いか。
地球寒冷化(書かれた当時は温暖化なんて問題に成ってなかった)により
世界的な農業危機が発生、日本社会はジリジリと崩壊してゆき、
自衛隊のクーデター(?)と食糧難による暴徒の発生により一挙に無政府状態に。
学生運動系コンミューン(藁)だの商社主導の入植地計画だの怪しいカルト集団や
シェルター作って自宅に立て篭もる大物政治家だのが入り乱れて列島は
群雄割拠状態に・・・・
古さは隠せないものの古本屋で見かけたらゲトして損は無いかも。
旧すぎてわからないよ〜
檜山は決戦三部作のあと富岳が始まるまで電波化したからな。
>>210 8巻で完結したと誰もが思ったよな。
自衛隊ではなく旧海軍だが、
「ガルダ島狩龍隊」 林譲二。
恐竜や鳥人間と戦ってたな。
>>216何故檜山氏の名が?妖精作戦を書いたのか?
「気分はもう戦争」(大友版)これは新装のが書店に売ってるし、古本でも
無いことはない。内容は戦争なのだが、自衛隊は戦争に参加していないお話。
最初は米ソの(時代設定が1980頃)情報戦で始まるんだが、それは
最上部によって裏取引された、いわばやらせの戦い。
そしてそのやらせの真の目的は、中国に対する偽装と欺瞞だった・・・
ソ連の奇襲侵攻によって中ソ戦争が勃発、中国に米国や日本が協力して
国際情勢はぐちゃぐちゃ、日本人が中国義勇兵になったりする。
基本的に自衛隊に派手な出番は一個も無し。日本人は活躍(?)する所も
あったり無かったり。
221 :
198:04/02/07 00:30 ID:???
195に入ってるぞ、既に。
222 :
名無し三等兵:04/02/07 10:44 ID:X5Kl+Dwk
213
S氏でなくても「獣の列島」はぶちきれると思うぞはっきり逝って「エロマンガ」だし
>207
>某「僕は○ーグル」
ここに入るのは「グ」だと思ってしまった。もうだめぽ。
僕は○ーグルは滓だね。
ヘルガ#1「褐色の装甲」(東郷隆:小学館文庫)
アフリカ某小国,部族抗争に巻き込まれた日本人農業指導員の過酷な戦い。
ゼロ戦と並ぶ人気の戦車T55を主人公に据えた異色戦記
↑新聞の広告欄にあったけど,T55って,そんな凄い人気者だったのか?
>225
#2 「密林の戦車狩り」では○○○○を一騎打ちで打ち負かし、
#3 「砲撃目標ゼロ」 においてはなんと○○○○○をして○○○戦車を派遣せしめる、
T-55は神です。
というのはおいといて。情報提供感謝です。……そうか……もう一度読めるのか。
中央公論C☆ノベルズ版を紛失してから幾年が過ぎたことか。
願わくば、「装輪装甲車」が全て「双輪装甲車」になっていた変換ミスが修正されていますように。
「夜刀の神の使い」著・奥瀬サキ イラスト・清水アキ
怪物(吸血鬼)退治ものなのだが、他の作品にもれず
やられ専用機関と化してます(滅
「神様のつくりかた」高田慎一郎
全十四巻という長編
怪物退治
自衛隊も米軍も神様のお供え物(滅
>>222 「柔の劣等」は一巻だけで漏れはご飯十杯はウワナニヲスル……。
>>「装輪装甲車」が全て「双輪装甲車」になっていた
オートバイか自転車に装甲板被せたものを指しているわけじゃないんですね。
パワードスーツ歩兵が跨乗したセグウェイです
>双輪装甲車
どうして編集者はそういうミスに気づいて直せないの……
>228
フクス……ではなかったような。良く覚えていませんが、4輪の装輪装甲車だったかと。
>225
復刊 キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!
いやここ2〜3年探してたんだが,ようやく手に入るか。
東郷健の血縁者?
小林たけし「帝国海軍原爆奪取作戦」キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!
木村昌福が主役だ!
そういえば木村昌福は主役どころか、出番がある作品って少ないな
>>225 おお!
うちは1巻だけ無いんだよな
つーか、2・3巻をゲットしたとき、すでに1巻は入手不能だった。
懐かしい。
もう仮葬戦記に新刊はいらねーつう時代に入ったのだろうか……
>>236 「鋼鉄のメロス」
昌福たんのシーンが「キスカ」のパロディだという点については不問に処すように。
>>226 えーと、○○○○○がル○○○に○○された時に、絶対スコーピオンが入っているって思いませんでした?
>>238 <ヘルガ>シリーズは別格中の別格なの。
陸戦系に興味があって読んでなかったら、絶対読むべし。日本人が登場する現代戦ものでは間違い無く最高傑作だ。
>240
>
>>226 えーと、○○○○○がル○○○に○○された時に、絶対スコーピオンが入っているって思いませんでした?
つか、期待しますた。
>
>>238 <ヘルガ>シリーズは別格中の別格なの。
> 陸戦系に興味があって読んでなかったら、絶対読むべし。日本人が登場する現代戦ものでは間違い無く最高傑作だ。
3作とも日本人が主席脇役(今作った言葉)ですからねぇ。
東郷隆って、今書いてるのは時代物だけ?
定吉7シリーズの続き、もう出ねえだろうな……
PCエンジンのゲーム?
244 :
240:04/02/07 23:33 ID:???
>>241 主席脇役…言えてる。
>>242 定吉七番は新作読みたかったなあ。よりにもよって1995年春に、神戸を舞台に連載していたってのが…
しかし、時代物と軍事なら完全に両立するぞ。幕末明治スナイパー・ノベル「狙うて候」を読んでみるべし。
><ヘルガ>シリーズ
思えば,小学校の頃OUTに載ってた紹介を読んで以来
読みたいと思いつつ叶わなかった・・・・・
チョト今脳内祭り中でつよ,マジで。
246 :
236:04/02/08 07:55 ID:???
>>239 それと林譲治の作品(焦熱だったかな)ぐらいしか、活躍したのは思いつかない
東郷隆の「空中戦艦琴桜」は、作者自身が忘れているかも。
爆撃読了
主人公の妹子キュン萌え
なんか、魔夜峰央の漫画っぽいキャラが多かったような…
ちょいと出したっきりのキャラも多いけれどねぇ
まあ、舞台が舞台だから…
ワニからは今月は出ないのかな?
オリジナル仮想戦記スレで、朝鮮戦争が70年代にズレ込んで、反政府派市民の支援を受けながら南進、
自衛隊が反日感情の渦の中釜山死守ってのが上がってる。マジで読んで見たいかも。
今日にもYSCで新刊発表されるかな。わくわく。
吉田の地上空母の表紙絵がウプされてた。
飯島デザインのせいか、カナーリ萌える。
僕は○ーグル・・・そういえば、イーグルってまんまなタイトルの
航空自衛隊漫画があったなあ。
決してかわぐちのあのdでも大統領漫画じゃないよ?
サン・ダウンナーズとかブラックジャックとか出たりして結構妙な
自衛隊漫画ですた。ジェッツの古い漫画なので、ブクオフ推奨。
>254
「イーグルドライバー」(清水としみつ)ではなく?イーグル違いかな。
(゚д゚)ハッ「凶獣イーグル」(漫画ゴラク連載終了)の主人公もイーグルドライバーだったナ。
>>253 サンダーバードの高速エレベーターカー?
>>252 漏れも見たあ。もう戦艦がぶっ放してるイラストに飽き飽きしてたけど、
なかなかイイ! でもさ、カタパルトや、アレスティングワイヤー装備してないと、
離着陸できんと思うがなー。滑走路短すぎ。ただ屋根がついてるように見える……
見てきたが、おいおいおい…
確かに吉田親司は、大胆な設定!の人だけど、
これまでハードというかメカニックの部分では、
実はあまりトンデモはやらない人だったはず…
(SF作品除く)。
「陸上戦艦」とか「ジェット」とか「メガフロート」
とかで慣らされてるから、いまさら「地上空母」
くらいじゃ驚かされないけど、作者的にトンデモ
系に踏み出して大丈夫かって気がする。
なんか、ノリというか、アイデア優先だけだったら、
ちょっと厳しいんじゃないかと…。
ああした兵器に説得力を持たせられるだけの設定、
またはハッタリが、どこまで描かれるものなのか。
そこに関心がある。
トンデモやり続けると、結局は市場を減らして、読者も減らして……
いいことないと思うけどね
ずっと吉田がその道を進むというなら、少し考えた方がいいと思う
261 :
名無し三等兵:04/02/11 09:48 ID:bmpQsmB3
>236
ノビーの作品にはそこそこの役どころ
(雷撃艇部隊指揮官(八八艦隊),GF参謀長(修羅の波濤)
をもらっているんだけどね
帝国海軍原爆強奪計画
最後に「第1巻 終わり」となってるんだが、売れ行きよければ
続巻もあるのか?
内容はどうなるだろう。イ400が帰国するまでの苦闘を描くの
だろうか。
追跡を捲きつつ日本を目指すイ400と、それをなんとしても
阻止しようとする米駆逐艦で日本版眼下の敵とか。ちょっと
萌えるかも。
でも1対1の戦いには、なる訳ないな。
>262
オイラも読了。「撃った勝った終わり」みたいな
火葬じゃなくて、筋立てがはっきりしていてヨイ。
しかし燃料欠乏艦隊の太平洋横断方法には笑った。
ありゃ無茶w
今さらながら聖徳太子読了。
結構面白かったんで、同じ作者の孔明対卑弥呼も買ってみようっと。
>>260 しかし、まともな戦記ファンが買う作家はほとんど固定されており、吉田氏
のような若手が食い込むのはなかなか困難。ましてや新参の作家では……
そうなると、とりあえず部数の捌けるトンデモ系を書くよう出版社側が要求
してくるのは自然の流れ。なにしろトンデモ系を買う読者層は、確実に
7000〜10000人ぐらいいるようだから。
古代の朝鮮出兵や秀吉の朝鮮出兵の仮想戦記てないかな?
小説でもいい、読みたいな。
佐藤大輔が書きたいって言ってたな。「壬申の侵略者」…(果てしなく遠い目)
学研でしか無理なんだろうな。
YSCの新刊発表、今日かなあ……
隋vs高句麗戦でよければ、上に出てた爆撃聖徳太子に。
271 :
270:04/02/12 08:08 ID:???
「耄碌ジジイの妄想でした」ってオチは酷いよなぁ…
ネタバレなので教えない。
小松左京の「召集令状」だなw
>>266 いいな、冷静沈着智謀沸くがごとしの征隋大将軍藤堂大輔、率いるは
日本軍精鋭10万。白村江の戦いで完勝した勢いで北進!
北進して高句麗領土に入っても意味無いよなー。
爆撃聖徳太子を、御大が書いたら…
ぜったいに一式陸攻とか出てくると思う。
>>277 歴史に残る、ネタになる。
高句麗軍を撃破して、その騎馬隊を先鋒に使い隋へ突進。
高句麗残党騎馬隊の鎧は、ちなみに赤。
長城を超え、翻るは大輔印の錦の御旗。従う信者はぞくぞく増えて15万。
おお、新しい学研の古代架空歴史小説という分野が確立できそうですな。
萌える巨艦が出てこないからなー
そんなもの、大和をタイムスリップさせればよい。
むしろ「大和」が遺跡から発掘されたから攻めていったのだ
それで大和朝廷として知られるようになるんだろう。
↑うまいっ!
座布団二枚。
超古代戦艦「大和」
・・・・うーん,もし出たら買うかも
>>286 卑弥呼が大和に乗り(ry
どことなくイマイチだな。。
>>255すまん!あとで気付いたらイーグルドライバーだったわ・・・
大和を指揮して云々って、やっぱ技術的に無理がありすぎて
いまいちなんじゃないか?コリオリどころか火薬のかの字も知らん連中が
運用などできないだろうし。
それよりはむしろ古代史の研究家が古代に飛ばされて、その時代で運用
可能な兵器や量産型兵器の製作を指導し、同時代の覇者たらんとするとか・・・
勿論ながら、全部現代で兵器製作等を実践している訳ではないので、
製作失敗や難航、予想もしていなかった解釈違いや誤認が事態を無茶苦茶に。
で、苦労しつつも力を付け始めたところで、随の間者に情報が
漏れまくってて相手も結構な兵器を・・・って話ではどう?
これだと「雷火」とかに近くなってしまう部分があるが。
>288
それは、柘植の逆撃シリーズと変わらないじゃないか・・
>>288 らもんの天軍戦国史あたりがそれっぽいかな(専門家じゃないけど)
対外戦争の方が萌えるんだ。
藤堂大輔征隋大将軍直卒の遣隋第一軍が長城を越えた頃、後詰の蓮見甲州率いる
征隋第二軍が遼東半島へ上陸。
兵站用棒道を敷設しながら内陸部へ向けて進撃開始。
>>291 とりあえず、欲求不満は膣発で発散しておけ
古代ローマに跳んだ「闇よ落ちるなかれ」って古典がある。
そういや、戦艦邪馬台ってのを小松左京が書いてたよな、確か。
「時間エージェント」だっけ?
両方読んでる。懐かしい。「時間〜」で間違いにゃいな。
古代ローマまで飛ぶと、中世あたりより文明発達してるからねえ。
GIin騎士団こと、「地球から来た傭兵たち」の方が適切では?
やっぱりさ〜
みんな、今の架空戦記あたりが、もうちと飽き飽きしてきたんじゃない?
>294
むしろティプトリーの『スイミングプールが干上がる頃、待ってるぜ』路線きぼん。
>295
特定作家については渇望してる。それ以外は正直どうなっても良いが。
メイドスキーはまだか
コスミックの新刊が出てた。
中里の「龍神の艦隊」には期待大。合体戦艦だもの。
橋本の「超次元大戦2」も嬉しい復活。
某氏の「ターミネーター空母大和3」はドーデモイイヤ。完結みたいだけど。
>>296 それはあるな。
「覇者の戦塵」や「RSBC」のアンソロジー(三木原・横山・大ちゃん・林・陰山・佐藤・森岡)
とか出たら即購入なのだが。(宇宙開発モノでも可)
>299
アンソロジーだと、元のになったものの作者は書かないんじゃ・・
301 :
名無し三等兵:04/02/14 14:49 ID:61qBMAhr
,.. -───‐- 、
/ , ', -─‐- 、.._ _,.-.\
|二l二 / i l ‐#- 、゙ヽ. ̄ ,r`ゝ-
-─- 、 |二|二 バ ( | L_ u v \`ー-‐''/ ヽ
_,ノ ハヽヽ亅 ヽ | r‐、} ヽ ̄`ヽヽ,, ,//´7;| なんだっ…!
┌┴─ > | |ト、|l u ` ー゚イ u vl.゚ー' | この霧島那智ってのは………!
o | 土土l カ / | ヽ_|! u'_,ノ { u' }じ v | 作品も本人も……
ノ 上 匕 ( /| /! r'',ニニ=`==='=ニヽ! DQNじゃねーか……!
o l \__/ |. / :| | |ー'ー'ー'ー'ー'ー'ー'ー' l‖
ニ|二 ,ゝ |/ :| l lーiーiーiーiーiーiーi‐rl ||
o ヽ_ノ / | iヽ. ヽヽニニニニニニニンノ しかも大量濫作っ…
/ ! | ヽ ` ー-- ニ二二~-‐'\ 通るかっ……!
o | ヽ | | ゙i ::::::::::::/ :|\. \ こんな架空戦記…!
| \| ! ! // | \
r:、 / > /\ !ヽ..__,//\ |
|/ /-、 /! / oヽ |::::::::::::::/ __ \. |
o / し' ( " |:::::::::::/ `
中里融司氏、コスミックに進出ですか……学研もつづけるのかなあ……
なんかしっくりしない。
>>302 仮想戦記を書くとか書かないとかって話は昔あった。一応@人外協だし。今は知らん。
…つーか、人外協メンバーでの覇者外伝アンソロは素で読みたいんだが。企画無かったのかな?
>>298 橋本はともかく、合体戦艦ではなあ
ネタ枯れとはいえ、この手のドンデモ兵器ネタを転がしていくと、いずれ
完全に行き詰まると思うよ
木村昌福が主役の架空戦記が出たから、と言うわけではないが、
来週、テレ朝の「ビートたけしのこんなはずではなかった」という番組で昌福の特集やるぞ。
そんだけ。
>>305 安心しろ、世界設定は輪を掛けてトンデモねぇ>中里 タイトル「龍神の艦隊」に嘘偽りは全くねぇぞ。
しかしどーでもいいが、岡田「啓介」首相、可哀そ杉。
>>306 dクス
どんな風に取り上げるのか楽しみだわ
>>262 亀レスだけど、似た部類のに「終戦のローレライ」がある。
アメリカ側の真の狙いが明かされたところを見て、
「ちょっと福井さんに電波入ったかな?」と感じた。
つか中里このスレにいるだろw
まんま3スレ位前のゲッター戦艦じゃねーか
でも許す
>302
過去に一度 SF アンソロジーは書いてるからな。
ちなみにその時のメンバーには、
横山信義、吉岡平、佐藤大輔、谷甲州がいたんだよ。
#ただし佐藤は再録(w
コスミックの架空戦記書いてる作家のほとんどが学研では書かせてもらえないの
が現実だろうに、なぜまた学研からコスミックへと光臨したのか。
学研から切られたなんてことじゃないだろうな……
↑あ、中里融司の話。
>>314 中里は電撃でラノベを書いていたんだよな。
>313
んなことないでっしょ。
高貫、橋本、吉田、中岡あたりがガケーンとコスミックで書いてる。
>龍神の艦隊
やっぱり予備知識として「ゲッターロボ」は見ておいたほうがイイでつか?
>>318 まあガジェットが解るくらいなものなので、必須ではありません
読むならムーのバックナンバーですね
はしょって中里のラノベである狂科学シリーズでも可
うわーゲッターロボにムーですか。
学研の歴史群像シリーズ、あんまり架空戦記には力入れてないみたいだから
(架空歴史がメインになってるから)、中里氏自身が書きたくても、出版枠が
少なくて、数ヶ月に一冊の順番待ちになっているのではとの推測。その時間
何もしなければ食べていけるわけがないので、コスミックの誘いに乗ったのではと。
中里の最近の仮想戦記はどれもドラゴンボール並みのパワーインフレが起こってる。
そう遠くないうちに破綻するんじゃないか?
デフレ気味のパワーレベルで、ここぞという時だけ盛り上げた方が話的には続くだろう。
↑激同。架空戦記一般に言えることだが……
中里氏のパワーインフレは「東の太陽 西の鷲」時代から起きていたような
なんか私的にアレは新鮮だったなあ
>>321 中里は、歴史モノ(架空戦国)も書いてるよ。
ガケーンでは、そっちの方がメインみたいだ。
合体変形戦艦w
買ったけど、意外にトンデモに感じなかったのは
なんでだろう?
もっとトンデモな作品が多いから毒されたかw
架空戦記として読むと設定が超トンデモだけど、
中里の作品としてはトンデモ度が低いからかも
しれない。
なんつか、中里の作品はトンデモなんだけど、ある種の世界観(までは行かんが)
というか、抜けちゃったところがあり、しかもそこに「入って行きやすい」んだよね。文章
とか雰囲気的に。だから得してる。
中里のゲッター艦隊、
今回は大和と武蔵だけだったけど
ゲッター3号の信濃は次かな?
>>304 人外メンバーの谷甲州アンソロジーいいねえ。
中公で覇者、早川で航空宇宙軍史のを。
霧島那智=砧大蔵と言ってみるテスト。
いくらなんでも砧氏に失礼だぞ、それ。
ていうかなっちとキヌティじゃレベル違いすぎだろ・・・・・
キヌティの鬱病を余計に悪くさせてどうするよ。
恐竜帝国の皇帝、ゴールだしなあ。
>>311 > つか中里このスレにいるだろw
> まんま3スレ位前のゲッター戦艦じゃねーか
> でも許す
結構、本職の作家も覗いてそうだよね。
クリムゾンバーニングの1巻が出たとき、まず思ったのが
『赤い嵐』スレまんまじゃねーかって。
>>328 けっこう根に持ってるな。だから息子だってば。
戦艦、空母と来たら…三号艦の信濃は何だろう。
もしや潜水艦?
あ、ゲッターとのからみで考えたら、ドリル付きの地中戦艦かも。某天みたいな先端の。
>>331 イフコンで聞いたら「人造国家の点でアメリカとソ連は近い点と、冷戦期の
アメリカ人の悪夢が共産化だから、発想した」といっていたよ、作者。
あと「スターリン」というHBO長編テレビ映画を見ているうち、装甲列車の
代わりに装甲艦がメイフラワーに来るシーンが浮かんだとも。
まあ、アメリカが共産化ってギャグは普通おもいつかんアホらしさに満ちて
いるな。俺としてはむしろSPIの「invention America」の影響を感じているん
だが。
アメリカの綴りが違うドラマあったよね
某天ってなに?
>337
海底軍艦轟天号のことかと。
ああー。サンクス
へええ・・・それ、存在は知ってたけど、そんな話だったのか。
ドゥボーイ・スタイルで洗面器ヘルメット被って、トムソン短機銃かついでM4戦車にわらわら乗ってるタンク・ライダーズなんとなく想像してたんだが。
342 :
340:04/02/18 19:32 ID:???
>>341 自分も読んだわけじゃなく紹介文からの抜粋だけど、1917年を境にアメリカとロシアの状態が入れ替わることになるらしい。
1917年に革命がおきてアメリカはUSSA(アメリカ社会主義合衆国)に。
ロシアは革命が起きず、帝政下で資本主義が発展。
その後スターリンの代わりにカポネが独裁者として君臨。
第二次大戦後ロシアとアメリカ間に冷戦状態が続くが90年代に政権崩壊・自由化。
という流れを連作短編で綴ったものらしい。
創元か早川で出してくれないかなあ。
前に紹介したこともあるがこの作者の合作で、欧州を制覇したドイツに支配された英国の戦後史を描いた「Matter of Britain」という未出版の小説がある。
作者による作品のプロモーションHP
ttp://www.angelfire.com/ak2/newmanbyrne/
>>342 カポネってのがアメリカ人が書いた本らしいよね
日本人にはピンとこないけど、向こうの人間には馴染みある奴が……共産主義者?
たぶんそこで大爆笑なんだろうなあ
>>343 ニューマンもバーンズも英国人。
まあニューマンは「ドラキュラ紀元」で吸血鬼vsキョンシーなんていう馬鹿ネタやってるから、こっちの思いつきかもしれん。
ところでUchronia: The Alternate History List(海外の歴史改変小説紹介サイト)によるとこんな小説が出た。
Walters, Guy. The Leader.
ttp://www.uchronia.net/bib.cgi/label.html?id=waltleader 1936年にエドワード8世が退位を拒否したため政情が混乱し、翌年イギリスファシスト党党首のオズワルド・モズリーが英国首相になるという筋らしい。
で、ここからが妄想だが、これで日独英伊ファシスト枢軸が成立したらどうなっていただろうか。
かなり都合よく解釈すれば、
米国は欧州への関与が難しくなるから、対ソ戦はかなり枢軸側に優位に進むだろう。
ドイツはアジアからの資源を英国艦隊の護衛のもとに供給される。
ユダヤ人問題はパレスチナもしくはマダガスカルへの強制移住で解決。
日本が対ソ包囲網の一翼を担って北進するか、資源を求めて南進するかは微妙。
あとフィリピンをどうするかとか、東南アジアでの英国と日本の利権をどう分配するかとかの問題はあるが。
>336
Amerika だっけ?
~
第三次大戦の末にソ連に占領されたアメリカが舞台のドラマだったかと。
そういえば映画「War games」の米国版では、ラストがアンハッピーエンドなのがある、
ってのは本当なんだろうか。
>>345 本当
試写で評判悪くて今のエンディングになったらしい
あっちの試写は最終変更前のチェックという意味もあるからなあ。
>>344 フランスがどう動くかだけど、ポーランドはダンチヒを素直にドイツに
渡すだろう、その流れだと。で、WW2の開始はズレるか、発生しないか。
ガケンでもコスミックでもいいから、野島好夫氏を助けてやれ。
白石の良心ともいえるきちんとした作家だぞ。
それが夜中道路工事やってるんだぞ。
きっと営業下手な作家なんだ。電話してやれ。
白石から「南雲機動部隊『赤城』」というのが
出てて驚いた。なんともダイレクトなタイトル
からドキュメントかと思ったんだが、時空真珠
湾奇襲というサブタイにポカーン…
もうタイムスリップはいいっつーのに
でもさあ、タイムスリップもの、どの社のもコンスタントに売れ続けているという現実……
ひねくれたタイムスリップものしか買った事ないんだがなあ。
羅門、橋本、林、吉田あたりしか・・・ ジパング効果かやはり?
羅門もひねくれてるよねー
でも天空魔弾はなんだよなー
敬天布武の続ききぼんぬ。
漏れはタイムスリップだろうが何だろうが、読了後、思わず
「うわ〜、なんじゃこりゃ〜」
と本を叩きつけたくなるような本が好きです。
毎月何冊も、そういうの買ってます。お小遣い全部
突っ込んでます。マゾです。
そんな君には※田淳一の本をお薦‥
でもおれは読んでる最中に床にたたきつけてしまったから微妙かな。
>>356 かわった楽しみ方もあるのだなあ
そのカネで、ノンフィクションでも買ったら?
>>358 そんなことありません。タイムスリップ本はほぼ7000部は確実にはけるのです。
僕はその一人に過ぎません。7000人ですよ!とっても大勢です。
>353
吉田は飽食戦線ガダルカナルの続き書いてるそうな。
今度が「灼熱戦線キスカ」って、孤島シリーズデツカ?
いいなー、孤島シリーズ。キスカの次はどこ?
おまいら、スーパー要塞空母富士は無視の方向ですか?
↑ナツメだけは読んだことないんだよなあ。
365 :
363:04/02/20 23:38 ID:???
一度読んでみ。絶対後悔するから。
ってか表紙にダマされました。鬱だ…
うわー。米田淳一や馬場祥弘なんかと、どっちが後悔する?
米田淳一は単なるタイムトラベルSF作家と認識してるんだがなあ。タイムトラベル物としても独特だが。
(某セブン・スパイラルがパラレルワールドSFとして独特である位に)
仮想戦記として読んだら…後悔するかも。
368 :
363:04/02/20 23:52 ID:???
うんとね、
「敵飛行場を爆撃して基地の敵兵を全滅させて、そこにそのまま着陸して燃料を奪ってから離陸する」っていう場面を笑顔で読み飛ばせるならナツメも読んでみ。
少なくとも俺は、本を壁に叩きつけたYO!
うわー、思いっきし都合のいい書き方ってことか。いくら仮想戦記でも、こりゃリアリティなさ
すぎという……
>>367 もれの場合、仮想戦記が読みたいからがっかりしたんです。SF系はどうも
ダメなんですよ。スンマセン。
兵士を全滅させて、燃料貯蔵所は無傷とは。
すばらしい爆撃精度ですな。
とりあえず、ナツメは霧島と同族だと思う。
霧島=零戦・三式弾至上主義
ナツメ=ミサイル・米内至上主義
とにかくミサイルで落ちる落ちる。10キロ先とかからレーダー見ながら撃っても当る。
どんな情報でも握っている米内の私設スパイ部隊。違う意味でまさに「仮想」。
ナツメの作品は全体的に少数vs多数な内容が多いよ。
流石に日本軍新鋭機50機vsアメリカ軍機5000機とかで勝っちゃうのはどうかと…
た、たしかにすごい。
手裏剣でアメリカ軍兵士を全滅させた霧島先生に匹敵する。
あの忍者軍団か…あれも壮絶だったな。
南米の日系人に変装無しで化けるって、奴ら全員物凄く濃い顔なのかと当時は邪推したもんだ。
まぁ、その点ナツメ先生は抜かりないです。
アメリカ情報部の凄腕女スパイが米内を拉致してハワイまで行ったり、それを追って米内の情報部員が数十人単位でハワイに潜入したりする程度です。
その時の先生の書いた文は「情報部員にとって、敵地への潜入などは朝飯前なのである。」この説は初耳でした。
>情報部員にとって、敵地への潜入などは朝飯前なのである。
ワロタ。
つまり夏目センセイは、抜け目のない霧島センセイということなのか……
しかし、白石でしか書いてないんですね。誰かのペンネーム?
んー、紹介文には
「非情の企業小説、人情の時代小説を得意とし、別名での著書多数」とは書いてある。
関係ないが、非情と人情って全然逆だと思う……
しかし、夏目かぁ…
題名と表紙は妙に格好いいんで、衝動買いで毎回コイツに引っ掛かるんだよね……
家に帰って作者名見て激しく後悔する。
>>376さん、今後は必ず著者名を見て買うようにしましょー。新刊だからと、ごっそり
カゴに入れると、本を叩きつける結果になりまつ。
しかし企業小説や時代小説かあ。そっちが本命で、きっと白石の架空戦記は
昔世話になった編集者に頼まれて断り切れずみたいな構図かなあ。誰だか気になる。
年齢は載ってませんか
>>375。時代小説の作者と年齢で見比べていけば、ある程度は
絞り込めるかも。時代小説家なら、ぜったいM文庫書いてるだろうし。
架空戦記は、別ジャンルで傑作を書いている人(中には仮想歴史小説の傑作を書いている人もいる)が参入してきて、轟沈ってケース多いよね…
井上淳(「赤い旅券」)とか辻真先(「急行エトロフ殺人事件」)とか。
まあSFに関しては、「先鋭にSF的な」道具立て(米田淳一)を使わない限り、共存というか傑作書いてる人も多いけど。
(林、安芸、橋本、陰山、羅門…(ry )
379 :
375:04/02/21 01:17 ID:???
1950年福島県生まれ、法政大学卒だそうです。
他のジャンルで活躍してたのに、売れなくなって仕方なく架空戦記に移行してるケース
が多いんじゃないかな。とくにミステリーは、一時の勢いがなくなっちゃって、作家の淘汰が
進んだ(進んでいる)と聞く。架空戦記ならとりあえず7000〜10000部は出してもらえ
るから、なんとか生活成り立つし。
特に、一時期増刷とか次々にされた人たちが、バブル期に豪邸を建てたり別荘買ったり
してローンを組み、バブル崩壊とミステリー(いわゆる何とか殺人事件というノベルスね)崩壊
をほぼ同時に食らって、にっちもさっちもいかなくなった人が大勢いると聞くから。
で、知識もまったくない架空戦記を書いて、あまりに酷いんで轟沈という図式では。
>>379さんサンクスです。
つうことは53歳かあ……いや、いかにも時代小説家の年齢だなあ。いま、若手の
時代小説家って、数えるほどしかいないらしく、ほとんどが50〜60代らしいから。
でも、福島生まれとかまで書いてあるから、本屋でかたっぱしからM文庫ひっくり返せば、
きっとわかるな。
382 :
375:04/02/21 01:33 ID:???
>>381さん
いえいえ、お役に立てれば幸いです。
っていうか、改めて見直してみると相当凄いです。
氏の最新小説中に瑞鶴、信濃、葛城、隼鷹、天城、千代田、千歳の7空母を作戦中に合体させて巨大空母を作ろう!というのがあるのですが…
とりあえず様々な疑問、疑念が渦巻いて夜も眠れません。っていうか作戦中にこんなことして作業時間どれくらいかけるつもりなんだろう…
ホント、違う意味でオススメです。
すばらしい。読後に「うわ〜」と叫びたい漏れとしては、夏目センセイの愛読者になろうかと。
しかし7空母を合体させるのに成功したとして、何かメリットがあるのでしょうか……
魚雷の直撃いっぱい受けちゃったら、大量の艦載機がいちどに海の藻屑と化してしまうの
に……
まだ7戦艦を合体させる方が現実味がある……
384 :
375:04/02/21 01:41 ID:???
>>383さん
そりゃアナタ、六発の爆撃機を飛ばす為に決まってるじゃないですか。
あ、ダメですよ、ここで「艦橋邪魔じゃね?」とか言っちゃ。そんな事気にしてたら氏の本は読めませんよ。
斜眠党の議員が国会で「米軍の空母からB-52が発進して
アフガニスタンを爆撃している」と発言したのを聞いて、7隻
合体空母から富嶽を飛ばして米本土爆撃させるとか(w
ぐはあっ。
では六発の爆撃機には何のメリットが。でっかい爆弾を積めるだけ?
387 :
375:04/02/21 01:50 ID:???
いや実際、「スーパー要塞空母『富士』」はネタだとしか思えない。
表紙とのミスマッチ感が強すぎです。
是非読んで見て下さい………古本屋でw流石に「新刊で買ってみたら?」なんてネタだとしても言えません。
も、もしかして、合体を続けて富士山のように大きくなってしまった空母のこと?
↑沈むじゃねえか。
あのー、勘として、夏目氏の書く時代小説、誰も近寄れないような十メートルもある
刀を振り回す武士とか出てきそうなんですけど……刀合体させて。
391 :
375:04/02/21 01:58 ID:???
表紙は曇り空の下、巨大な空母から六発機が飛び上がる壮大で綺麗な構図となっていますが、蓋を開ければ………
とりあえず、陸軍のアイゼンハワーがわざわざ欧州の陸軍機連れてハワイに来る時点でどこか間違ってます。
六発機は富嶽じゃなくて富貴とかいうらしいです。コイツも表紙のとは全く違う様相……
7空母合体。。。
トランスフォーマー。。。
変な想像しちまった
>>392 買 う し か な い
っていうか、下が戦車である必要性はないよねw
吉田の本も、イラストいいよね……
イラストいい本は、要注意ってことか?
戦車のことについて詳しくないんだが、日本のあんなブリキ戦車の上に滑走路
積んで、しかも戦闘機積んで、走れるの?
つか、大体どこを走るんだよ……中国大陸? 戦況に影響与えられないと思う
のでつが。
とりあえず、燃料補給と離陸に困るに2000点。
>>396 君、それを「ネタにマジレス」って言うんだ。おおらかな心で楽しまないと
火葬は読めないよな。
>>398 いやいや、楽しんでいるんだってば。ちと眠くなってきたのでマジレス風の書き込みにな
ってしまったのだ。スマソ。
>シベリア
前提条件として対露戦突入してるんだね…しかも相当奥の方まで進撃してる??
>>401 いや、まだ発売されてないんでなんとも…
「想像を絶する変化を遂げたロシアの大地」とあるところをみると、またSFネタを盛り込んできそうな気がする。
ところでシベリアの大地を巨大な車両が列を組んで移動するというと、富野御大のキングゲイナーを想起してしまうわけだが。
>392
あの旋回砲塔って意味あるのか…?
いやー、今日は夜中まで盛り上がりましたな。
内容も内容でしたなw
もうわけわからんが、それだけのネタで原稿用紙500枚も書ける夏目氏に
脱帽する。
>>408 巨大爆撃機vs対戦車攻撃爆撃機・・・・。
下部に30mm6連装斜銃搭載の爆撃機にスーパーチャージャーでも装備して高度5万フィート
から狙い撃ちとか。
米内さんを拉致して何かいいことあるのか?
米内は同性愛者に好かれる顔してるからかな。
恥ずかしい写真を撮って
そのあと、肉奴隷に…
>>413 やみれ!誰かがほんとに書いてしまうかも知れんじゃないか……
ぐはっ
テレ朝で昌福特集やってるぞー
がんがれ昌福
羽田空港の建設中に富嶽のエンジンが掘り出されたって本当?
夏目氏が物凄く得意げに書いてるんだが…
YSCのノベルス新刊情報って、こんなに遅かったっけか?
コミックも文庫も3月の新刊情報とっくに出てるのに……
昌福忘れてた。。。
425 :
名無し三等兵:04/02/22 15:13 ID:+mFsXZQM
「征途」で北日本の国旗とか、航空機の国籍識別マークって具体的な記述がありましたっけ?
ミグ29のプラモを北日本仕様で作ろうと思って、マーキングで躓いた_| ̄|○
赤丸の代わりに赤星じゃなかったっけ
御大スレで聞けばよかろうにw
国籍マークは周りを太い赤枠で囲った白星、国旗は白地に赤い星。
前者は、二巻で守がMigを飛ばしているシーンの最初の方、
後者は同じく二巻で赤衛艦隊がずらかっていく艦尾と、若き指導者が演説している場面の後ろに記述がある。
>>242 >>243 >>244 キクちゃん・・・・4日前にクリアしたばっかりだ・・・新兵器「関西人向け新型納豆」とかで
関西人を切り崩すNATTOvs大坂商工会がみたい・・・
432 :
ゆうか ◆9a1boPv5wk :04/02/23 23:01 ID:Z3OTy+Dr
明日、明後日で中公・学研の新刊発売ですね。
もう早売り入手組が出たかな?
人型戦車とか出てきそうだな>占守島
(IFCON賞取ってるし)
んー、そのつながりもあるし、第二次世界大戦で満州を除けば
1.本土決戦
2.日本側が武装解除してたとはいえガチバトル
3.雄雄しく戦いまくり
4.戦車戦・島嶼戦盛りだくさん
5.負けたら道東争奪戦に、勝ったら樺太支援で南樺太攻防戦へ
6.史実どおり行ったとしても、シベリア送りを阻止するようなキスカみたいなシナリオ
魅力盛りだくさんですね。
ノビーの耳鳴り、もとへ『海鳴り』七巻ゲト。
何とこれで完結だってサー。半端な巻数。
>435
打ち切りですか?
最初から6〜7巻と聞いていました>海鳴り
IFCONで5がでたときに最終巻今書いてますっていっていたな。
結局「海鳴り」ってどうだったんでしょうか?
1巻読んで挫折しちゃったんですが。
たぶん大和が出撃して、米戦艦とタイトな勝負をして、
日本軍の将官が「18インチ砲搭載艦も、無敵とはいかないのか」
とか言う。
メイドスキー出るかな。最近の娯楽がこれしかない・・・(泣)
海鳴り読了。
求めていたものとは大分違っていた。
まあ、史実準拠でまともに戦争を終わらせられるだけの実現可能な戦略を持っていないからやむを得ないのだが、
戦術的奮戦が大した意味を持たないという話を色々書かれても飽きる。
その意味では、竜頭蛇尾的な終わり方だったような気がするので修羅の波濤で十分という感が否めない。
戦術状況は変わっても戦略状況は変わっていない。
個人的には、もう少し政軍噛み合った大規模歴史改変の仮想戦記を期待したい、が、今の流れでは難しいだろう。
個人的なのびーの評価。
・戦術レベル以下の劣勢の側の奮戦を描くとそれなりに読める話を書く。
・短編か連作短編、あるいは個人や小集団の活劇ものの方が向いている。
・政治や戦略、多国間調整、陸戦を上手く書けないので、大規模歴史改変を書くなら誰かと組んだ方がいい。
・かといって、史実に沿った展開は88と修羅の波濤or海鳴りで十分。
・年齢から言ってもブレイクはあまり期待できないので、まだ見ぬ新人に期待。
長文スマソ。
443 :
427:04/02/25 19:21 ID:???
>429
さんくす
なんか最近見てなかったので忘れてました>御大スレ
中里融司「荒鷲の大戦」完結。
いやー、やりたいほうだいやってくれたわ。良くも悪しくも脳味噌とろけた。
しかしまあ、漢のロマン爆発というか、とうとう出しやがったかというか…
こいつを出すための伏線だったんかい、三姉妹。やられた。
最大の笑い所
「超信地旋回開始!!」
を、刮目して読むべし。
(普通の台詞じゃないかって? いやいや、状況がとんでもないんだよ…)
どーでもいいが来月の予定が、究極の連合艦隊に地上空母に、「子竜 蛍」の「陸軍空母戦記」って…
445 :
ゆうか ◆9a1boPv5wk :04/02/25 21:04 ID:povaySKU
海鳴り読了。
大鳳の飛行甲板は発着に最低必要な範囲として前後エレベーター間を装甲しているので、
艦首に被弾しても発着能力は喪失しないとか、
ソ連のことを考えれば日本の大幅な軍縮をはじめとする作中の降伏条件は厳しすぎるとか
(もしあそこまでやるのなら、米軍の満州駐屯などを条件に盛り込むべきじゃないかと個人的に考えます、って修羅の戦野ですな)
細かいところにツッコミ所はありますが、前作のはっちゃけな結末を考えれば無難にまとめたと言えるでしょう。
個人的には70〜75点くらいはあげてもいいです。
学研の新刊も発売されましたが、
荒川氏の後書を読むと、どうも学研は新シリーズを立ち上げる際、
まず単巻完結の形で出し、人気作だけ続行のゴーサインを出す方針のようですね。
だから今後、「1巻」という表記は激減しそうな予感。
まだ誰も書いて無いようなので橋本純の「超次元大戦」の感想をカキコ
まず御母上のご冥福をお祈りします
そして…大艦巨砲サイコー!!
でも公正ちゃんとやれよさすがに「膣発」は無かったみたいだが117pの最後の方は「第二航空艦隊」でもその後は「第二機動部隊」だったぞ(第二機動部隊の方が正しいみたいだが)
最後に…第七航空艦隊よさらば(AA略)(娯楽色強かったのに)
ここの住人的には黎明の艦隊の評価はどうなん?
448 :
ゆうか ◆9a1boPv5wk :04/02/25 21:43 ID:povaySKU
>>447 リアルにも火葬にもなりきれなかった作品ですね。
出来自体はなかなかのもので、だからこそ20巻も出たんですが。
文庫が6巻で打ち切られたのを見ても、二度みたいと思うような作品ではありませんでした。
あの人には田中角栄転生ものを期待したいんだがな・・・
それはそうと新書の予定更新したね。吉田親司と「蝕・太平洋」に期待、かな。
450 :
447:04/02/25 22:12 ID:???
>>448 そっか、漫画はもっと厳スィヨ…悲しいくらい。
>>446 てっきりネタ切れかと思ってたが、あとがきを見て納得。ご冥福を…
なんか1粒で2度オイシイよい作品になってました。
両方の世界にギャップがあるから結構混乱せずに読めるしね。
大 鑑 巨 砲 万 歳 ! !
>444
陸軍空母ものなら、昔学研から誰か出してたはず。
本棚の奥なんで作家名忘れたけど。
一式戦とか、九七式単軽爆とかが活躍してますた。
>447
漏れも5巻程度でもうお腹一杯だった。
惰性で買ってたけど。
今、真・大東亜戦争がそうなりつつあったり。
454 :
444:04/02/25 23:40 ID:???
>>452 荒川佳夫の「陸軍空母機動部隊戦記」ですな。読んでまつ。
いや、あの子竜が書く、「陸軍空母」ってあたりに核機雷の存在が… 多分買いませんが。
>>450 あの漫画版をとりあえず全部立ち読みしたのだが、
どのキャラも鼻が馬鹿でかかったことしか印象にない。全員鷲鼻
>455
で、その漫画を10巻位まで買ってた訳で(鬱氏
つーか、マンガのレベルとして低いと思うんだが。
黎明の漫画家さん、調べてみると
子供向け雑誌掲載漫画を中心に色々描いてるんだなあ。
戦記漫画というのも流れ者漫画家のルツボだ
>>457 確かにキャラも話も全然魅力がない。ただまあ新旭日の漫画版みたいな
反則技をかますわけにもいかんし、原作があんまりだった故の悲劇と
「帝国大海戦」のコミックは出し続けてほしかったなぁ…
>>459あのマンガも変なマンガだったような気がする。
マンガがすごいというなら「不沈戦艦紀伊」でしょうw
食事中に見せられて吹き出した経験アリ。
>>461 棒立ちの銅像のようなキャラと妙な牧野技師のテカテカ感は記憶にある
来月の新刊
コスモノベルス(コスミックインターナショナル)激突!日米太平洋戦争海戦1942(2) 中里融司
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
>463
著者間違っているやん。最初見たとき龍神の艦隊の続きにしてはえらく早いと
思ってしまった。
コスミック誰が何を書いてるのかもわかんなくなってきてるのでは……出し過ぎだし
タイトル似てるし。
>>429 逆じゃなかった?
確か、太い白枠でかこった赤星
「赤い星」には二つの意味があって
・北極星 (サッポロピールのラベルを見よ)
・共産主義
だから赤枠の白星じゃ左巻きの国の国章にならない。
あ、あのー。
『装甲空母「関ヶ原」真珠湾痛撃!』
ってのはなんなんでしょー。
>>467 以前このスレで話題になった神保町仮想戦記のこと
げ。忘れてた。
神保町仮想戦記と『装甲空母「関ヶ原」真珠湾痛撃!』 が結びつかなかった。
コスミックの新機軸でつね。架空戦記と架空歴史の合体でつか。
>>466 赤枠の白星が正解です。で、遠目には赤く見えるからいいんじゃないかとw
赤星に白の縁取りだと機体の迷彩色で白縁が見えず、ソ連機と間違われる、とか。
考えてみればロシア機の国籍標識は赤星に白の縁取りじゃないか。
ちなみにベトナムは赤丸の中に黄星だったり。
朝日新聞の旗は、旭日旗なんですね。そういえば。
航空黎明期の頃の日本軍の識別標識が、赤星だったような。
いやあ、プロバンダを乗り換えるとき、当初ヤフーBBにしようと思ってたんですが、
ヤフーの支持通り、NTTにISDNから普通回線に戻してもらって以降音沙汰なく、
仕事に大きな支障が出たので頭に来て、
「やっぱり中国系の会社はダメだな」
とメールしたら、ヤフーから弁明のメールが嫌がらせのように複数,しかも同じ文面が
届いたことにショックを受け、他のプロパンダに乗り換えた良かった良かった。
顧客情報が流れなくて良かったでつ。
プロバンダってなに?
>>476 F8Fであることを生業としている香具師のことと思われ。
しかしコスミックは中里と中岡の区別もつかんのか…
ある意味「膣発」よりひどい間違えだぞ。
>>477 まあまあ。あれは
www.kyt-ysc.co.jp/kyo/book/hyo/index.htm
を管理している方のタイプミスかも知れぬし。
>>444 荒鷲の大戦読了。
なんというか、薄い作家だというのが基本的な評価。
兵器のインフレ、キャラクターを出す割にエピソードが少なく、印象に残らない。
ある程度以上存在の大きなモノは、良くも悪くも、敵にも味方にも様々な影響をもたらすのだが、
それが書けていない。
横山、伊吹辺りの方がその点に関しては上。スペック以上の”意味”や”存在感”を求めたいが、
それが書けない作家だから他の作品では直接的な”船魂”などに趨ったのだろう。
色物のギミック作家というのが漏れの評価。
>>479 薄いですか。中里読んだことないんですが、兵器のインフレと聞くと、また遠ざかって
しまう。インフレ兵器を登場させる作家って、その分キャラの書き込みが反比例したように
薄いから、な〜る、と頷いてしまった。奇想天外な発想で勝負する作家というところです
か、よく言えば。
481 :
479:04/02/27 16:28 ID:???
>>480 名前と口調だけはあるが、どんな人生をおくってきたどんなキャラクターか分からない。
エピソードの点描で見事に人物を描いてみせる佐藤大輔は別格としても、
同じキャラクターを地道に書く谷甲州、横山信義、伊吹秀明と比べても明らかに落ちると思う。
インフレ兵器も同様にどのような思想、経緯を経てその世界で作られ、どんな存在なのかが
全くと言っていいほど見えない。
発想にディテールが付いていけていない作家だと思う。
同じ仮想兵器を出すにしても、「氷山空母を撃沈せよ」や「第二次宇宙戦争」などの
伊吹秀明の方が余程読み応えがある。
まあ、あくまでも自分の評価なので。
後は外交関係に自分の好みを入れすぎるような気がした。
482 :
名無し三等兵:04/02/27 21:05 ID:oZdRlOb6
架空戦記初心者です。
手始めに「飛行戦艦大和」を読むことにしました。
ジャケ買いですが、なんとなく面白そうだったので。
↑いまから貴重な人生を失うことはない。
いや、面白いけど、何もそれから始めなくても…
「新刊」にとんと縁が無く、「続編」は遥かなる星の彼方、「完結」って文字は確実に辞書に無い人だけど、
佐藤大輔「征途」(徳間文庫 全三巻)がいいと思うよ。
鬱展開OKなら、横山信義「八八艦隊物語」(中公文庫 全五巻)
激鬱OKなら、檜山良昭「日本本土決戦」(光文社文庫 一巻完結)あたりもどうぞ。
凄い入り方だw 将来が楽しみですナ
>>479 そう? 自分はちょうど「軍艦越後の生涯」を読了したが、
「越後」以外のインフレもなく(紫電改が696km/hでるのはどうかと思うが…誤植?)
越後誕生に至るまでの歴史、戦略体系、運用とプロセスは書ききっているし、
基本は押さえていると思うがどうか。
あと越後は船魂は置いといて、艦内生活を書ききったのはよい。というかそっちメインだろと。
資料きちんと揃えて整理活用できるならなかなかの物は書けそうな。
ただ著者あとがきで「今回は文体替えてみました」と書いているので
荒鷲の方が地であるのかも知れず判断保留。
482はトンデモ系が好きなのかもでつ。
487 :
479:04/02/27 21:37 ID:???
>>485 越後の後に中速戦艦を作るようなドクトリンは脇に置くとしても、
戦艦の価値や意義、それらへの思い入れのようなものが伝わってこなかったが。
佐藤大輔がRSBCで比叡の喪失に伴う諸影響をエピソードとして書いている、
横山が八八で戦艦の重みを描いているのと比べると大分見劣りすると思った。
東の太陽西の鷲からして、新兵器は出るが開発やコンペの過程は描かれないし、
捕獲兵器と訳の分からん外交で話を引っ張っている小説だと思ったよ。
まあ、人の好みはそれぞれだがね。
中里センセイは、架空歴史も書けるわけだから、発想自体が戦記の枠を越えてるんだ
と思う。それがいい悪いは別なんだけど。きちんとした戦記を読みたい人には物足りない
だろうし、逆にそのぶっ飛び方がいいという人もいるんだろうし。
>>482 まあ、そっち系で行くなら
同じ作家の陸上戦艦大和
あるいは吉田親司あたりがよかろう
>>485 間違いなく誤植
紫電改は時速600キロ未満
適当につまんで読めばいいです
通勤時にさくりと読んで、さっさと忘れるようなモノですよ、架空戦記って
異様に思い入れを強くしていくと、だんだん辛くなります
492 :
485:04/02/27 22:39 ID:???
人の好みはそれぞれだからねえ。重厚なう・ん・ち・く語られないと満足しない御仁もいるだろうし。
そういうのも大好きだが、読後感のいい肩のこらない戦記があってもいいんだろうし。
それに越後は舞台設定がWW1でなくとも充分成立する訳で、純然たる戦記じゃないしねえ。
魂・あるいは人工知能持ったフネが活躍するライトノベルなんて腐るほどある。
が、「海軍めしたき物語」などに出てきそうな艦内グラフティを添付することで戦記らしくなっている。
同様の例に戦記でもなんでもないが吉岡平の「凍てる波涛」がある。
あれも戦前の冒険譚風にすることで、昔の物語ぽい雰囲気が出せているし。
寄寓にも(ていうか編集者は狙っていただろうが)挿絵は両者とも飯島祐輔だ(w
まぁ、戦記として出す以上は考証細かい方がよいなあというのは上で言及されている通りだとは思う也。
>>482 よし、じゃあ次は超超弩級戦艦土佐でも読んでみようか。
494 :
479:04/02/27 22:53 ID:???
>>492 政治とか外交、開発史、相互影響、戦訓分析なんかが好きなだけで、
別に蘊蓄が好きな訳じゃないんだが、まあいいや。
「凍てる波涛」も嫌いだから、漏れの好みに合わないということなんだろう。
土佐は比較的当たりだったかなあ。適度に突き抜けてて。
あのノリだと、確実にアメリカ版巨大戦艦が出てくると思ってた…
ある意味いちばん無難なオチだったな。
も、漏れはどうしても「空母関ヶ原」ってなんなのか、気になって眠れない。
もしかして巨大な甲板上に、東軍と西軍がいるのか。
>497
ただ単に関ヶ原って名前なんじゃないの?
というのも吉田は「新世界大戦EPISODE3」で同名の
宇宙空母(笑)を出してるから。
アメリカのサラトガとかレキシントンとかが戦場の名前
を使っていることからの連想かと思われ。
↑ああーっ!なるほど鋭い!そっかそっか……
宇宙空母関ヶ原なんてあったのか。
そんなもん、よく出版社が許すな。
じゃあ、戦艦桶狭間とかも出る可能性があるのか。
戦艦播磨nうわなんだおまえやめr
漏れは戦艦壇ノ浦を希望する。
505 :
初心者:04/02/28 00:18 ID:???
482の初心者です。
架空戦記、って、女性の読めそうなの少ないですよね。
というか、知らない…。
ので、過去スレを参考に、「飛行戦艦大和」にしてみました。
以前、一度、辻政信が主人公の、「ホバークラフトの船」が
でてくる架空戦記を読んだことがあるのですが、全然内容は覚えていません。
架空戦記、再挑戦です。
青山氏をひととおり読んだら、次は伊吹氏に挑戦しようと思います。
1番艦を武将、2番以下を戦場
義経、ひよ鳥超え、屋島、壇ノ浦
信長、桶狭間、姉川、長條
秀吉、天王山、しずかたけ、小田原
家康、三方が原、長久手、関ヶ原
>>505 いやまずどっちの傾向に転びたいのか自分を見つめなおしてからの方がよろしいかと。
貴方はリアル派? それとも火葬派?
それ次第で我らが推薦できる図書も変わってきますので。
>>505 やめておきなさい
悪いことは言わない
そのお金で、別のモノを買うか、携帯電話でもやってたほうがいい
いくらなんでも、「戦艦ひよ鳥越え」はヘンだぞ。
>>505 陰山琢磨氏もいいよ〜プロジェクトX風仮想戦記なら林譲治と並んでこの人だね。
林氏よりもうんちくや理屈の説明がすっきりしていて読みやすい。
寡作だし、万人受けしないタイプだから、早く押さえておかないと入手難になりそう‥
伊吹氏なら、最新の「天空魔弾」だけはおすすめしない。明らかな不完全燃焼作。
>>510 プロxタイプって、技術に興味がないユーザーには受けないからなあ
漏れはダメ
北朝鮮が日本を侵略する内容の架空戦記いくつか読んで、日本中に原爆やプルトニウム
を搭載したミサイルが降ってきて数万人が死亡する、という内容に戦慄しました。
本当にこんな事が起こる可能性ってありうるのですか?
まあでも、陰山琢磨氏は読んだことないので、一冊逝ってみます。
>>512 ありえないことはないだろうけど、麻生幾みたいに、日本の原発が爆破される方が
真実味あるわな。
速水螺旋人氏の日記で一昨日六本木でやった押井守のイベントのことについて少し触れていた。
例の「パックス・ヤポニカ」については、
20世紀に環太平洋地域の覇権を握った日本がアメリカの代わりにヴェトナム戦争にはまり込んでしまう、という話になるとのこと。
ただヴェトナムものなのに、本人は艦隊戦を描きたいと語ったそうだ。
世界観を解説した「パックス・ヤポニカルールブック(仮)」も出すそうなんで、けっこう楽しみだな。
へええ。でもベトナム戦争の地上戦も読みたいんだがな。どうして出版社サイドは、
海戦しか出さないのか。地上戦が売れないということなのか。海戦も含めた陸戦なら、
大した部数の差はないと思うが。
>505
メイドスキー……ムニャムニャ
とりあえず484の「征途」をお勧めしておく。
下手をすると地獄にはまるけど。
>>516 べト戦好きなら、映画「地獄の黙示録」のワルキューレ突撃シーンが
お勧め。あれは実に萌える。漏れなんか今日だけであのシーンを
10回以上も見てしまった。ああ、キルゴアをリアルでやってみたい。
>>513 現代物の「センチュリオン急襲作戦」(朝日ソノラマNEXT)が、手に入るなら一番のお勧め。凄い傑作だ。
元々戦車の人なんで、最新刊の「旭日の鉄騎兵」(歴史群像新書)もいい。
飛行機・フネ好きならワニのシリーズかな。どっちから読んでも問題ないけど。
デヴュー作の「大反撃一式砲戦車隊」も、どっかで見かけたら保護してやってくれ。
>>516 林譲治氏の日記に、陸戦は海戦よりも関わるものが多い分書きにくくて云々、みたいな話が「鉄騎兵」にからめて出てたよ。
>>519 なる。確かに陸軍は、公務員の典型だからなあ。小規模な作戦ひとつとっても、
複雑に命令系統絡んでるし。しかも、敵である中国軍、共産軍、ゲリラ部隊など
説明しなければならないことは多い罠。
しかし、ほんとに売れないのか。それが気になるのだ。
漏れは有馬頼義の「兵隊やくざ」を何度も読んでるのだが、そういうファンは少ないのか
な。けっこう泣けたり萌えたりするんだが。
521 :
482:04/02/28 01:14 ID:???
みなさん、ご推薦ありがとうございます。
>507
うーむ、スーパー系にするか、リアル系にするか、悩むところであります。
とりあえず、買ってしまったので、「飛行大和」は
読んでみます。
ということは、スーパー系に邁進、ということになるのでしょうか…。
しかし、架空ノベルス売り場は、いまや大変なことになっていますね。
飛んだり、合体したり、時空だったり…。
表紙も派手だ。(^^)
ディズニー・グッズによくある、立体シールみたいな感じで、表紙を作って欲しいと思う
漏れでした。
>>512 北朝鮮の核開発能力はこれまで出てきたカードを見る限り、かなり甘く見つもっても
「鬼のように重いわりには威力が低い、信頼性の低い巨大原子爆弾」が数発完成している
程度。彼らの地対地ミサイルでは日本領土に打ち込むのは不可能とみられる。
(彼らの地対地ミサイルの精度、信頼性を考えると搭載できたとしても実効性には疑いが
かなりある)
ダーティーボムの可能性ならあるが、プルトニウムなどが多量に揃えられないから、万人
単位の被害者を出す攻撃は無理。
そして最大の問題は、たとえ彼らが日本のどこかの都市を吹き飛ばす体勢に移行しても、
発射前に吹き飛ばされる可能性が少なからずある。もし都合よく成功したとしても、彼らが
瓦礫の下に滅びる運命がより強まるだけで、彼らの苦境を打開する役割は果たせない。
彼らにとって八方手ふさがりの状況があらゆる手札を封殺している。
>>521 時空はやめとけ、時空は。
作者買い出来る一部を除いて確実に地雷だよ。
>>523 そこで朝鮮人民軍特殊軍団の登場ですよ。六ヶ国協議なんかやって、
各国民のタカ派論調を抑え、軍事行動しにくくなってるときに原発爆破。
日本は報復も抗議すらまともに出来ませんでした・・・・
とかいう感じの本があるけど、はっきり言って気に入らん。
日本だっていざとなりゃ、欧米並みの対応は取れるはずだもん。
>>519 もう手に入らないだろ
ラノベは萌えが入らないと難しいよな
陸戦の近作だと三木原慧一の「カナダ侵攻」がお薦め
カナダに攻めてくる米軍と日本軍の死闘の話と見せて、実は自衛隊の話。
日本軍の中身はほとんど六十年代の自衛隊。米軍は実はソ連軍。
有事法制の年末番組見て、作中の科白とそっくりなことを陸自の連隊長がいって
いたのにはさすがに驚いた
昔の日本軍モノと見せかけて、実は有事法制の問題点を描いている
本当なら、現代戦でそのまま自衛隊出してやってほしいけど「作戦優先だから
難民なんてどうでもいい」
なんて科白は、自衛隊は(表だっては)言えないだろうなあ
でも、NHKであれが流れたってことは、本音出してもいい時代になったのかな?
というか505氏は馬場祥弘たんの神龍から始まり、飛行戦艦大和に至るとは
相当ダm・・・いや、素質のある人生を歩まれてますね
>>505嬢には「皇国の守護者」をお勧めしたいところではある。
とっつきやすい(一見だが)ファンタジー的世界。
御大独特の男達の韜晦に満ちた会話。
主人公の宿敵である美青年、けなげな少年兵、主人公の愛人は両性具有(ただし見た目は美女)と萌えどころてんこもり。
ただ(多分)うら若い女性を続刊への飢餓に喘ぐ地獄に誘うのはいささか躊躇するところではある。
どこでも「御大」とだけかくのはだれだかわからなくなるのでやめましょう 5点
↑同意です。温帯って誰だよ。漏れには公魚先生しか思い浮かばないぞ。
>>505 では私は、龍騎兵(青山基行)を勧めよう
ただし、ブックオフ等でしか手に入らないかも知れないが
>>533 その昔まんだらけ渋谷店で1巻だけ発見して以来見つけられず。
続きが読みたいのだが、何処に逝っても売ってない。
というか、全巻持ってる人が何人いるんだ?
なんでみんな、打ち切りモノを進めるんだ…
>534
> というか、全巻持ってる人が何人いるんだ?
番号!
1!
537 :
482:04/02/28 08:19 ID:???
>529
あれは「神龍」というのですね。タイトルもなにも、忘れてしまっていた
もので…。
しかし、青山氏の著者写真って、萌えないなあ。女性には。
ところで、皆さん一冊、何時間もしくは何日で読み切ります?
他の方の著者写真って、どうなのでしょう。
>534
未だにあの本の続巻が出ると期待して持ってますが…。
てなわけで、2!
>535
大体2〜3時間あれば読んでしまいますね。
イケメンの作家ってそうは居ないような。
539 :
482:04/02/28 08:57 ID:???
>538
二三時間ですか…。
当方、軍事系の知識が、架空戦記を読み慣れている方に比べて
相当少ないと思われますので、考えながら読む必要があるので、
倍、いや三倍の時間がかかると予想されます。
大和一巻途中。
「飛ぶ」シーンがやっぱり一番いいですね。
それが売りなのだから、当然といえば当然なのですが。
それに、青山氏は専攻が物理学ですから、この手のスーパー系の兵器に
「屁理屈」をつけるのには苦労しておられないようですね。
とりあえず絶版書籍のお薦めってのは罪だからやめようや
今、手に入るモノじゃないと、ムラムラした不満だけたまっちゃうよ
佐藤大輔「皇国の守護者」は、九巻まで出ているし、入手可だから絶版とは違う
よな
>>539 ラノベになるけど「A君の戦争」なら読みやすいと思うよ
>541
いつの間に8巻と9巻が出たのだ。早く本屋に行かねば!
……って、素直に7巻の間違いだったらイヤボ
>539
読書スピードは人それぞれなので、気にせずとも良しです。
作者はじっくり読んでくれるひとの方が嬉しいと思われ。
速読法身に付けたという知人がいるが、結局、「速読できる本=
単純で判りやすい本=良い本」という状態になってますしw
545 :
482:04/02/28 12:57 ID:???
>544
はーいわかりましたー。
マイペースで読みます。
つーか、なにぶんにも知識がないので、かなりスローペースになると
思われ。
今日中には二巻にたどり着きたい。
546 :
482:04/02/28 13:20 ID:???
今年はIFCON行ってみたい。(ぼそ)
去年はメイドスキーで盛り上がったなあ
「読者の代表として質問します。社会主義はメイドスキーの出版は……」
作者が真面目に答えていたのがよかった。
548 :
533:04/02/28 14:52 ID:???
>>534 3
ちなみに2セットもってる
私は九州の片田舎在住だけど、ブックオフを丹念に探せばあったりする
>>535 規模が小さいジャンルだから、いい作品でも結構絶版になる。
>>537 佐藤大輔、谷甲州なら4時間近く
それ以外なら1時間程度
各社、三月の新刊はどうなっているのだ?
決算前だ
アラシの出版ラッシュとなるのか
佐藤大輔のラノベハードボイルドはスレ違いでしゅか?
>>542 482をどこに連れてくつもりだw
まぁ、俺も好きだが……
ついでに、俺的には波動大戦なんかもオススメ。あれは読み易い。
他には、飛行戦艦大和と作者同じな陸上戦艦大和とか?こっちの方が世界観違って笑えた。
そういや482の続刊で飛行戦艦武蔵とかもあったな。
ワニノベルスは、最近めっきり新刊が減ってしまったけど、今やってるシリーズが終わったら
休刊しちゃいそうなんだけど、新シリーズが用意されてるのかな?
教えて、詳しい人。
554 :
482:04/02/28 19:23 ID:???
ところで、架空戦記で一番文章の上手い作家さんはどなたですか?
>他の方の著者写真って、どうなのでしょう。
架空戦記業界随一のブ男はキヌティでつw
556 :
482:04/02/28 19:36 ID:???
>555
キヌティとは、どなたのことでしょう。
過去スレを見ても、よくわからなくて。
↑読者随一のブ男です。
>>
霧島なっちの本だと3冊で1時間。
だってひたすら「糞猿ジャップ!」と絶叫する頭の悪い白人が一方的に負ける展開だもん。
他の作家はだいたい一冊当たり2時間くらい。
>>554 うーん……そういう聞き方って意味ないと思うよ
人によって価値観が違うのですから
なんか、あなたの意図ってよくわからないですね
ここで延々質問しても、レスはつくかもしれませんが、意見は様々です
終いには555みたいに、作家の誹謗を始める人も出てきます
混乱をもたらし始めた気もしますから、ここから先はこれまでのレスを
参考に、自分で書店で本を手に取り、ご自分の感覚に合いそうな予感
がする本でも読んでくださいな
あっ、こら同時に書き込みすんな。
ちみが随一のブ男になってしまったではないか。
ほんとに乱れ始めたな、スレ
たまにカキコが伸びたと思ったらこれかい
>>554 キヌティ、というのは砧大蔵氏のこと。
かなり重度の鬱病を患ってて、2ちゃんにも降臨してくる。
最新作は「ザ・クーデター」。かなり過激なこと書いてる。
>534 リアルタイムで揃えまつた。4!
ローカルで済まんが、東京郊外のでかい古本屋なら時々ある。
休日をいとう書房チェーン巡りに使うのは結構有益だよ。
休日にはのんびり大輔たんの新作を読みます
>>534 今2セット持っている。これまで5セット手に入れて、オフ会とかで3セットは
人にあげた。
今ならやっぱりブックオフをはしごするのが一番確実だろうな…
KKの新作って今月はなに?
女性初心者が来たってことで、なんかお祭りになっちまったね
読み返すと、ちとげんなりしてきた
報道が混乱してるようだが、ビンラディン拘束とのニュースが入って来てるね。
ガセでしょ、どーせ
速報板いってみたらオチてるな
アクセス殺到でトンだか
>>554 桂令夫氏なんかどうだろう
いや、私の趣味だが
早く収まってくんないと、怖くてインドネシアとか行けないよー。
>>571 荒らしがいるからよそうよ、この話
自分の好きな作家の文体がベストってだけの話だ
それは、各自が自分で本を手にとって読んで、それで決めればいい
インドネシアって、ムスリム多いもんな
イラン人に知り合いがいるんだが、彼もムスリムなんだが、禁忌に
触れない限りいたって普通だよ
一番嫌なのは、普通のムスリムに対しても偏見を覚えてしまう人が
増えてしまうことだな
↑過激なテロリストとかがいると思うと、普通のムスリムがみんな怖く見えちゃうんだよ。
現地行くとさ。南洋の旧日本軍基地とか見学に行きたいんだけどさ。特に地方じゃない。
怖くてむりぽなの。
>>566 今月は、「真・大東亜戦争15」だね。この会社は、これと「覇信長記」ぐらいしか出してないんだから
止まっている、「旭日燃ゆ」・「天軍戦国史」を再開して欲しいのだがね。
2ちゃんの中東ニュース+を見に行ったら、ラディン拘束ネタでぷち祭り
でも、今のところCNNとかトップで扱ってもいないから、話半分だよな
それに、ラディン捉まえてもテロは終わらないよ テロリストの打撃には
なるだろうけど
>「真・大東亜戦争15」
何だ、キヨのオナニー火葬戦記しかないのか・・・・・だーれがあんなヤツに金落とすかっての。
>>575 「オウム真理教がまだ解散させられて無い日本」を見る向こうの視線と多分同じだと思うぞ、それ。
仮装戦記なんてみんなオナニーさ
>>579 ただ、恐怖感は根源的な感情だからな
むずかしい問題
>572はデング熱の話じゃないの?
↑違うってば。
テング熱と読んでしまった(爆)
ビンラディン拘束はほぼデマでしたな。
586 :
582:04/02/29 11:58 ID:???
>>583 なんだ、違うのか。
(今インドネシアでデング熱が流行ってるらしい)
>>584 デング熱でぐぐったら、台湾でのデング熱の話を書いてる
ページに別名天狗熱と書いてあった。ホントか?
有賀幸作艦長もデング熱で死にかけましたなあ。
このスレでは、「旭日燃ゆ」・「天軍戦国史」の評価は低いの?
>>585 デマだったのか
捕まったら、コスミックが「アフガン」でも再版するかと思った(爆)
>>589 いや、もうとっくに裁断されてるそうです(^◇^;)。
>>505 以下、絶版だと思われるもの。
「鉄槌」
「時空戦艦大和」の第二部までがオススメ
もしくは、思いっきり手に入りにくいが「影の艦隊」(白い表紙の奴)。
「連合艦隊零号作戦」
スカルノに対するクーデーターを1人壊滅させ、インドネシア発の女性大統領として君臨するデビ夫人。
これを書くやつはいないだろうね。
デビ婦人ってポルノ元女優だっけ
元ポルノ女優じゃないのか?
↑腹痛え。
「天軍戦国史」デ思い出した
>>482殿
「青き波涛」もお勧めである。
少々古き代物だが、
ハイテクノロジーが周囲に与える影響ウンヌン調べていてくれているのは
(少なくとも)まだ良識ある時空移転物だろう。
海鳴り読了。最後の最後まで地味な話だった。
大和武蔵の相手がついに旧式戦艦だけだったというのはめずらしい展開だ。
作者は大和武蔵じゃノースカロライナ以降に勝てないと言いたいのだろうが、
そのわりに他10隻が新鋭戦艦相手に善戦してる。
何か納得のいかない話だ。
横山氏は仮想戦記がエンターティメントである事を忘れている。
必要なのは上手な嘘をつく事ではなく、上手に嘘をつく事。
↑え、ちと難しくて漏れの頭には……解説希望。
奴の嘘は上手いとは思えんが。嘘も、つきかたも。
>>600 「青き波涛」の後は「巨艦伝説」かね?やっぱ。
敬天布武が地味に面白いと思うんだが。新戦艦高千穂がんがれ。
「龍騎兵」の再刊&続編はもう無理なのだろうか。
燕の通商破壊戦艦「姫小宝」の活躍が読みたいのだが・・・。
三月って刊行が速まるんだっけ?
そういや、ショットガンとかいろものばかり出していた白石って今どうなってるの?
ショットガンか。
「はじめの一歩」のDVD見ていたら、ショットガンパンチ云々出てきて、
シリアスなシーンなのに大爆笑しちまった。
「俺にはこのショットガンがある」
真面目なシーンなのに……どうしてもショットガン戦艦の姿が。
どうしてくれる、白石!
いまでも、ずっと色物です。とてつもないです。
でも文教堂とか地方の書店とかで売ってないから手に入りにくい。
紀伊国屋本店に数十冊積んだからっていいもんじゃないぞ。
確かに見ないんだよね、白石って
>603
ハイレベルなよくできた嘘をつくのではなくて、
嘘を嘘と感じさせないようなさり気なさが重要、って解釈?
(あるいは嘘だと分かっていても思わず頷いてしまうような?)
さりげなければいいってもんでもない気がするが
あからさまでも下手でも良い、面白い嘘なら良いのです。
とテーブルを壊してみる。
嘘でもいい、たくましく育って欲しい
白石って、都心のハイソな人たちにだけ売る戦略なのかな。
宇宙戦艦ヤマトのワープ航法に着想を得て、
空間跳躍が可能な機関を搭載した超(跳)躍戦艦「大和」という
パターンの仮想戦記はまだ記憶にないな。
補給厨に煩わされずにすむには、いいアイデアだと
思うんだが。
>618
つーか、それ使ったら戦争になんねー
>>618 瞬間移動を繰り返す空母ヤマトと艦載機でいいなら憶えがありますが。
えーっ。そんなのあったっけ。
なにげにIFCONのサイト デザインリニューアルしてら、、
漏れも白石の隠れファン。月末、金の余ったときだけ買う。そして、
「とんでもね〜!」
と壁や床に投げつけながら、また拾って読む、を繰り返して憂さを晴らす(別の憂さもたまる)。
白石さん。これからも良い本を作り続けて下さい。
624 :
名無し三等兵:04/03/03 17:09 ID:HJD9PL6S
>>621 あるではないか!
公魚師匠の莫迦葬戦記が!!
旭日の戦旗は買いですか?
>>625 政治や戦略は無茶苦茶で空母の名前などにミスが散見されるが、
個人レベルの描写とキャラ立てには見るべきところがある。
私見だが、古本で安売りされていれば買い、そうでなければスルー。
>>625 >626に追加しとくとすれば、舞台設定はそこそこ上手いかと。私見だが。
ただ場面がコロコロ切り替わるってスタイルが肌に合わないと、読むのキビシイ。
まぁチョイと立ち読みして、それから新刊買うか古本で買うか報知するか決めるのが良いかと。
アクこそ強いが、決して悪いモンじゃ無いと漏れは思う。
戦旗で青紙とか出てて初めて赤紙以外があると知った21の冬だった。
629 :
620:04/03/03 20:07 ID:???
>>621 「ターミネーター空母ヤマト」………
あぁ、言わないで!!「お前、そんな本買ったの?」とか言わないで!!
>629
「ああ、そのような本を買ったのですか。なんと勇気ある行いでしょうか」
お布施と思いましょう
632 :
629:04/03/03 21:29 ID:???
いや、それなりに面白かったんですよ?
「捕虜の口から自艦の秘密武装がバレてしまう!!口を割る前に殺さなければ!」
とか言いながら、捕虜を収容してる敵艦めがけてその秘密武器撃ち込んだり。
>>534 えーっと、6かな?
海鳴り読了。現実の軍事や歴史にさほど明るくない自分としては、久々に超兵器抜きの日米ガチバトルを
やり通した本作は比較的高評価してます。あえて気になった点をあげるなら
・伊勢と扶桑が何時の間にか沈んじゃってた事。前巻ラストではまだまだ活躍しそうな印象だったのに…
・ノルマンディ上陸失敗が唐突すぎ。修羅みたいに太平洋戦線での改変の影響がヨーロッパ戦線にも
及んでいる事を示唆する記述ってなかったですよね。
・あの降伏条件で陸軍がよく納得したもんだ。「海軍はもう戦えないかもしれないが我々は…」みたいな
声はなかったのかな。
いや、高評価してるんだってば。
「ザ・クーデター」読了。素直に良い。
「ザ・クーデター」読もうと思うんだけど、どこにも売ってないよ。
漏れの探し方が悪いのか?
青木氏、ガンパレやマリみて同人は即売会にマメに参加して新刊をハイペースで
出してるんだから、商業での仮想戦記もう少し頑張ってほしいなあ。
>636
そっちの方が儲かるのかな?
青き氏が属してるのは超大手のサークルなのデツカ?
638 :
636:04/03/04 15:06 ID:???
>638
そういえば龍騎兵の6巻以降が同人誌で存在してるとか聞いたことが……
商業出版の前ですが、龍騎兵の歴史の延長上での「バトルオブリテン」
「湾岸戦争」相当の話などが同人誌で出てました。
ざ・くーでたーは表紙が安っぽい
あまりに安っぽくて手に取る気持ちになれなかったよ
どっちにしろ、仮装戦記は終焉だろうな
でも、仮装以上に売れてない小説もあるわけで、小説そのものが終わってきて
いるのかも
ラノベも激戦区で、売れるのはほんの一握り
どうにもダメダメ感が漂ってるな
出来不出来にかかわらずピンからキリまで売れて売れてウハウハなんて業界この御時世に存在するかい(w
今時どこを見ても「売れるのはほんの一握り」、世の中その物がダメダメなんだよ
不景気な話だな
いや、不景気の話だ
>635
ブクオフで一冊見たが、よほど手に汗かいて読まれてるのか、新刊なのにごわごわだった。
月曜から派遣で働くから、金ためて新刊で買おうと思う。
たしかに「ザ・クーデター」の表紙はひどいな。中身がまともなだけにもったいない。
ちくしょう
なんでいつも扶桑たんや山城たんは登場したと思ったらいつも最初に沈んだり、弾薬庫とかに引火して爆沈したりするんだ。・゚・(ノД`)・゚・。
扶桑や山城が沈む度に「ああ、またじいちゃんが死んだな」、「これで死ぬの○回目か」とか思いながら読むのは萎える。
>>649 うちのじいちゃんは両方とも医学生だったから戦争体験とか味気なさ過ぎ。
渡辺文也だろ>ザ・クーデターの表紙
あれは霧島なっちの本の表紙にこそ相応しい。
がんばれおキヌちゃん
おキヌちゃんの新刊は漂流自衛隊の3巻だって。
そんなのはどうてもいいから、敬天布武の四巻はまだだろうか‥
天空魔弾が盛大に滑った埋め合わせはして貰わねばならん。
メイドスキーの新刊もまだかいな
次は湖でドンパチみたいだが
クーデターの表紙ひどいか? 渡辺文也氏、そんなムッチャクチャだとは思わないが……
まあ、大西氏の方が格段上だが。
渡辺文也はCG使う前のほうがよかった。
なんかCG覚えたての香具師が嬉しがっていろいろ効果効かせすぎて
メチャメチャになったような、そういう感じだな。
おキヌちゃんとか言ってる椰子、たぶん昔の本しか読んでないんだろうなあ。
>>660 そりゃキヌティ云々書いているヤツだと思うよ
キヌタは変わったよ。もうここで扱う必要も価値も何にもない。
奴は一般書へ行ったよ。コミケじゃなく。
うん、もはや火葬とか下層じゃない。
立派な仮想戦記作家。
というか、戦闘作家。
あとは、彼が調子に乗らずに現状を維持できるかどうか。
でもまぁ、まさか個々に初めてきた時には今みたいに砧氏に敬意すら覚えるようになるとは
微塵も思わなかった(苦笑
よかったね、おキヌちゃん
まじに
ジサク(・∀・)ジエン!
またキヌティ云々で叩いているのが嫉妬か
気にせずがんばれ、おキヌちゃん
正直、渡部文也が表紙の本はそれだけで買う気がなくなる。白石のとか。
まー去年までなら確実に「またキヌティが名無しで工作カヨ( ´,_ゝ`)プッ 」って所だったが・・・
流石に今流行ってないだろ。
宣伝しなくても売れてるのか、全板規模での宣伝コピペも見かけなくなったし。
学校からカキコですか?
>>668 つーか公的機関に迷惑かけるな。
去れ。
有楽(実業之日本)だけじゃなく、他社からのオファーもあるらしい(仮想戦記出版社
ではなく)。
仕事は真面目にやるもんだな
ともあれ、ヘンなデンパをトバさず、真面目に仕事すればいいよ、
おキヌちゃんは
物書きは書いてナンボだ。他のことをする必要はない
>>669-670 公的機関からなら、ac.jpやん?
砧氏がよくフシアナサンで書き込んでたからねえ。
ジサクジエン説消す為にはこーするしかないわけで。
674 :
534:04/03/05 16:13 ID:???
えらい遅レスですが、、、
皆さん、結構持ってるんですね。実は結構売れてたのか。
ブクオフかあ・・・
北海道在住で車ナシの人間としては、ブクオフ行脚はなかなか辛いものがあります。
>>673 そこまでしんけいしつになってもしかたないよ
あいえむいーがだめなのでひらがなしつれい
オウムの特番やってるな
カゲキ先生がなんか書いていたっけ?
毒ガス教団テロを阻止せよとかなんとか。
福岡中央って森口博子の母校だよな
>>674 どうしても欲しければアマゾン使うとか、書店に頼んで取り寄せてもらうといいと思います。
>>675 そうですねぇ。
ちなみに、IMEは98だったら2000にアップグレードするとか、再起動するとかしたら治りますよ。
ひょっとしたら、トロイの木馬かもしれませんけどね。
680 :
533:04/03/05 22:07 ID:???
681 :
533:04/03/05 22:12 ID:???
おっと訂正
4巻もあった、次のぺーじね
廣済堂って最近戦記物出しているかな?
ここの本自体、あんまり見てない気がする
テレビはナガシマネタばっかりだ〜
「戦国の長嶋巨人軍」を思い出した
戦国自衛隊2の漫画、けっこうおもしろかった
米軍が敵側についてるってあたりがなかなか
ウィリアム・アダムスには爆笑したなあ。
>>684 タイムスリップの経緯を2ページくらいでさらりと語った凄い本だったな
松居が90式戦車を操っているというのが……
膣発日露戦争の続きはどうなっているのだ?
>>685 ちなみに原作の小説のイラストは、「永井豪」。
>>692 なにげに凄いな
メカとかどうでした、出来映え?
>693
結構良かったが、74式なんて本編に出て無いぞ。
あとそれは角川文庫版。漏れは水墨画調で61式戦車を描いた早川版が好きだ。
>>694 懐かしい…原作では、戦車どころか
60式装甲兵員輸送車しか出てこなかったよな…。
>>695 それも無反動砲がついた60式APC…どっかでまざったな。当時の状況じゃ無理ないけど。
ところで、あれに出てきたV−107って、実は空自の機体ではないかと思ってるのは俺だけ?
三軍の裏方(伊庭なんか輜重兵だし)勢揃いって事で。
ところで、太平洋戦争もので「陸軍の主張が通って」南方作戦が史実より大幅に縮小され
インド洋打通作戦が実施される仮想戦記はないものでしょうか。
林譲治の「兵隊元帥欧州戦記」、続編「焦熱の波濤」がインド洋打通だったかと。
南方作戦縮小で資源問題はどうするの?
>>700 第一段作戦で止めておく、FSその他第二段作戦は発動しないってことだろ?
最前線はラバウルってことになるか。
>701
ケコーンしましょうか。
>702
陸軍の陸路によるニューギニア攻略という妄想は、
米豪遮断と同レベルか下手すりゃもっとひどいと思う。
(ただし、モレスビー占領自体は理解できる。
あそこを取らない限り、遅かれ早かれニューギニアから追い出され、
西部ニューギニアを取られれば、蘭印資源地帯が空襲されるから)
42年の時点で独伊アテにしてもなあ。
インド解放だのセイロン占領だのする頃には(それ自体現実的じゃないけど)、
早めに見積もってもハスキーやツィタデレだろ。
>>701 第1弾で止めるのはいいけどさ
米軍の反撃はどーすんのよ?
遅かれ速かれ、反撃してきますが(史実に類似した戦略と戦力なら)
主戦場は米軍との戦いがあるところですよ、日本軍
>>705 それを論じるのはさすがにスレ違いだね。
ここはあくまでも架空戦記スレだから。
どこかいいスレないかな?
コスミックの新刊情報見たら、
「超時空戦艦『大和』」 草薙圭一郎
「触・太平洋戦争」 林譲治
「激突! 日米太平洋海戦1942(2)」 中岡潤一郎
「装甲空母『関ヶ原』」 吉田親司
になってたよ。さらに、
「ぶらり平蔵活人剣2 魔刃疾る」 吉岡道夫
「闇旗本・人斬り始末2 風魔狩り」 池端洋介
「逆手斬り隠密無頼」 大栗丹後
「誤算」 南英男
という時代小説、ミステリーが同時発売されるみたいになってたよ。
なんか最近、学研の勢いをしのいでない?とか思った。
中身も少しずつまともになってきてるしな、コスミック。
…とはいえ確信犯ト空だが。「まとも」の中の人が。
で、今月のガケーンの新刊だが・・・
?
KKの新刊はどうなってんだよー
なんだかんだいって、ドイツが負けたら日本も結局は負けるんだから
ある程度、ドイツを支援する作戦をしなきゃだめなんだから、方法は
色々あうだろうけど、方向としてはあってるんじゃないの?
>>712 でも、米軍も叩かないとどっちにしろやられちゃうよ、日本軍
この前知ったんだが、アメリカは、日本の天皇以下軍部の大多数が満州へ
退去して逃げ込むことを恐れていたらしい。漏れは勉強不足で、そんな事実を
知らなかった。そのために、アメリカは、ヤルタ会談でソビエトをけしかけ、満州国
をつぶす依頼をしたのだそうだ……
もし関東軍が元気なうちに、日本軍の大多数が満州へ脱出していたらどうな
っただろう。
高松宮は絶対、昭和天皇はたぶん、いかないだろう。
残りの2人は非常にあやしいが……
>>715 大陸に逃げた「残りの2人」を元首とする共産日本と
本土に残った昭和天皇を元首とする日本国の争い・・・・・・
やっべ、一個架空戦記のネタできた!
・・・・と思ったが、共産日本に付くヤシがあまり居なさそうだな。ダメダコリャ
>>716 天皇ネタは出版社がいやがるから企画前に撃沈だね
>>714 どうやって脱出する?
日本海すら制空権取られていて,,ネズミ輸送もどきだったわけで
戦争末期は
仮に満州に行っても.,ロシアのスチームローラーの力でペチャンコ
だろうな
終戦の折、大本営は南方軍が聖旨伝達のため御差遣された
閑院宮を擁立して独立するかもなんて危惧を抱いたりしていたそうな
その辺の話を思い出した
>>719 アレとはチョイと違うぞ。向こうは「ハワイに昭和天皇、本土は共産政府」じゃん。
漏れは「2つの日本と2つの皇室」ってのをテーマに置いてみたかったんだわ。
「征途」とはまた違った2つの日本の対立ってぇか・・・・・
>>717の指摘通り、相当危ないから多分どこも避けるだろうけど。
とはいえ結局蒼茫の海とあんま変わらないじゃんとか
日本が大陸に逃げても中国との兼ね合いでソ連が後ろ盾に付くわけねぇとか
日本は機甲師団弱いから共産日本って実質殆どソ連陸軍になるじゃんとか
だったら結局ノビーの修羅の戦野とかその他の「満州で対ソ戦」って小説と変わらねぇじゃんとか
自分で考えてもコレだけ穴が出るから、やっぱりダメダコリャ。
日本軍の大半が満州に逃げ、そこに「陸上戦艦大和」と「飛行戦艦大和」
が現れればだいじょうぶだ。
それじゃあ、本土決戦・分断もので南北朝…
素で刺されるな。
>721
>2つの日本と2つの皇室
本土決戦の最中に松代大本営が爆発、
この為に昭和帝が行方不明、仕方なく高松宮(違ったかも)を代表とした臨時政府がアメリカと講和、
が、昭和帝が無事見つかり、継戦派と停戦派が衝突、
ソビエトをバックとした大日本帝国と英米を背景とした日本国として日本分断、
ってネタが某二次創作でありました。
>>724 それどこだ?
独露バックの国家社会主義大日本帝國 対 英米バックの日本国なら知ってるけど。
(今見られんが…)
>>724-725 多分、二人とも同じものを読んでるんじゃないだろうか・・・・・漏れも見覚えがある(w
一時期架空戦記の中で、特定の人物が史実より早く死去することにより、
歴史が変わっていくという作品があったけれど、
これを幣原喜重郎に適用した作品が読みたいと思う今日この頃。
戦前から外務省は、ある意味陸海軍以上の癌だったんだなぁ・・・・
>>726 >戦前から外務省は、ある意味陸海軍以上の癌だったんだなぁ・・・・
そんなことはないよ、と。
大東亜省だの興亜院だのが軍部の横槍で設立され外交がわやくちゃにされることなく、
外務省が外交を一貫して行った場合の火葬戦記なら見てみたいですねえ。
当然、軍部は政府のコントロール下に置かれているって前提ですが。
# 宇垣内閣成立ネタは既に行われているので、満州事変不発、日支事変不発、トラウトマン工作
# あたりかな。
728 :
724:04/03/09 23:10 ID:???
>725
恐らく、貴兄の上げられた物と同じかと。
>>727 林譲治「帝国の危機」(アスペクト 絶版)を是非にもw
軍部は政府が統制しているが、外務省が政府統制から外れる話でつw
そういやジパングはどうなっているの?
漫画、最近読んでないからよくしらんのだが、前に読んだときはオスプレイもどきが
爆発していたな
そういやぁ今度エロゲにも日本分断国家モノがでるそうな。
んで主人公が乗るのはスウェーデン・サーブ社の第4世代戦闘機グリペンだって。
分断国家でハメハメですか
なんだかなあ
詳細キボンヌと言ってみる
祖国のワレメにチンポを押しこむのです
エロゲで架空戦記……甲州スレはさておき――
rufから海軍メイドさん事件モノなんて出たら予約買いなんだが。
あとはライアーから戦前日本パロ……
とりあえずメイドスキーをエロゲーにしたらスゴイかもな
プレイヤーはマルクスとなって社会主義用語を操りつつメイドや巫女さんを
レイプ!
何名オルグできたかでランクが決まります
真・大東亜戦争ってどうなってますか?
アメリカと開戦してから、ありきたりになっちゃったなあと
思って読んでないんですけど。
今月15巻が出る、いやもう出たか?
最近じゃ珍しいくらいの長編に成長した。
史実に近い対米戦備だとなあ
イギリスだけでやめとおけばいいものを
>>740 多摩センター啓文堂書店で発売確認しました。
>>741 もう出てるのかよ。
なんかエラく刊行ペース速いな。
爪の垢を煎じて谷氏や御大に(ry
一応二人で書いてるせいでもあろうけど、な。
>>736 その前に外伝でメイドスキーだけ80ページとかそんな感じで欲しい
>743
大東亜はページ数が少ないからかも。
ほぼ全巻200頁以下。薄い気がします。
もっとも厚ければいいってもんじゃないが。
行数でもかわるからなあ
1行違っても、一ページあたり44文字くらい違う。
200ページだと、8800文字。
10ページ以上の違いになってくる
水増ししたいなら、16行で210ページくらいにするとか
17行で198ページと実質おんなじ
厚くても値段据え置きにしてる出版社は偉いな。ガケーンとか。
中央公論新社、最近なにげに殿様商売してないか?
どれも大概900円(税別)。内容は良いけどね。
まあ架空じゃないが新書は値段据え置きだし>中公
とりあえずがんがれ
749 :
ゆうか ◆9a1boPv5wk :04/03/12 15:57 ID:M2nl9Tzz
今回の真・大東亜戦争。
クルクス、クルクス連発しててかなり萎え。
クルクス管
この間違いはかなり恥ずかしい。
スペル見ればクルクスはあり得ないことがすぐわかるのに。
クスクス戦車戦
バジル大作戦
>>733 遅レスだが…
ttp://www.light.gr.jp/ ここのイベント情報ってトコ参照。「群青の空を越えて」今秋発売予定
登場する戦闘機は全て実在っつーことで関西軍の機体に注目したいですな。
中国機だったりした日には爆笑だが…
この作品のシナリオライターは前作「僕と、僕らの夏」でダムに沈む山村を舞台
になかなかの良品を仕上げてるだけに今回も期待。
秋ってことは冬ってことだ、最低でも
>>755 そんな、佐藤大輔じゃあるまいし。
とツッコもうとしたが、彼の場合は1季間(ターン)
どころの騒ぎではなかったので不適切なたとえだった。
今日あたりコスミックの新刊が出てないかな。
1年ぶりの「触太平洋戦争」が楽しみなんだけど。
コスミックは来週だってさ。
メイドスキーはまだか!?
メイドスキー、三月でなければたぶん大石英司とおんなじ四月だと思われ
大輔たんの皇国はどうなってるんだろ
佐藤ってもう終わった作家だろ。もう長いこと新刊を本屋では見かけないし。
うんにゃ
ライトノベルで、別のよく似た名前で書いているよ
角川に軸足移動しているみたいだな、大輔センセ
コスモ、ゲット。>741同様に啓文堂で金曜日に購入。
吉田はあの芸風だからヨシとしておこう。
問題は林譲治。読者より自分を納得させるために
書いてるんじゃなかろうか?
客を忘れた桂枝雀じゃないんだから、売れてナンボの
モンであることを自覚してほしい。
>>764 一年経過しての次巻でしょ?
うーん……エンタメに徹しないと売れないよ、ますます
林に関しては同感。自分の設定に自分が振りまわされてる様な気がする。
正直、もう駄目かもね。
中岡はそこそこ面白かった。ちょいと荒唐無稽なきらいはあるが。
中岡氏の作品タイトルは?
>>767 激突! 日米大平洋海戦1942 2 〜宿命の大海戦〜
組織内の対立、双方の抱えている問題、外交関係とそれぞれの思惑、
それに隠し球が魅力だった。今後の展開に期待してる。
了解。中岡のは買ってみるわ
>>769 つまらなかったらスマソ。漏れの評価なんで他の人とは違うかも。
林はガルダ島で吹っ切れたかと思ったんだが・・・
中岡のは1巻を読んだが、けっこう燃えた。2巻も買おう。
だが「なんとか提督登場」→「戦死」→「別の提督登場」→「また戦死」
「別のパイロット登場」→「またまた戦死」
という無限ループをやってる気もしますた。それが戦争かも知れませんw
>>772 提督はそんなに死なないけどなあ、現実の戦争は
パイロットがウン百人死んで、ようやく一人くらいじゃないか?
吉田の新刊読了。人間タイムスリップ型火葬戦記でつね。
現代で知恵をつけて、過去を変えようとするパターン。
神保町で登場する火葬戦記タイトルに大笑い。
造船所の社長や、ドイツ人主従パイロットなど、濃いキャラ
が面白いでつ。あとキ○ガ○病院に放り込まれる○○提督が哀れ。
あの、真・大東亜戦争についてかなり(含む15巻)語っても良いでしょうか?
林の新刊、読んだよ
がっかり
もう買わない つまらないもの
>>777 あれは最初の設定からしてどこかズレてるので
どこをどういじろうと最早どうにもならなくなっている、という風に解釈しております。
というか、もう架空戦記からSFのほうに軸足を移したいんじゃないの?>林譲治
だったらなんで架空戦記書くんだろ
やめりゃいいだけじゃないの
>>780 SF一本でやると収入が思い切り減っちゃうからじゃないの?
架空戦記は生活費稼ぎですか
舐められたもんだな、読者も
つーか、生活費でも何でもいいから「おもしろいモノを書け」だよな
これでいいや という代物しか出さないのなら、それは霧島なっち
とどうちがうの?
とある古本屋で霧島那智特集コーナーが設置されてた・・・・・・・勇気あるなあ。
>>774 造船所の社長が神保町で遭遇した
「男物の眼鏡」をかけた女性って
ありゃ…(w。
>>784 伝説の名著「帝国海軍忍者部隊シリーズ」はおいてますたか?
未来からのホットライン
……の、つまらないできそこない、林の新作
>784
で、それを読み漁った某造船所の社長が潜水戦艦や戦艦空母を
作ったりするわけですね。
>>789 大和の4は、どうやっても超えられないでしょ。
サリン爆弾をウラル爆撃機初号機が叩きこむってダークネタだし。
あれ、パロディ全部とっぱらったら、恐ろしいほどコワイ話だよな。
化学分子式が出てくる唯一の架空戦記かもしれん。
>>788 潜水戦艦はどうやっても無理だと思うよ、当時の技術じゃ
戦艦空母なら、類似品の図面が各国いくらでも出てくるけど
潜水戦艦?
……なっちかな
戦艦空母モノは山ほどあるけど
コスミックで出ていたかな、草薙先生の
サブマリン戦艦空母だったか
機動戦艦大和なんてモノもあったな、昔
>>794 武蔵、信濃とトータル15巻だっけ? の大シリーズになりましたな。
796 :
788:04/03/14 12:41 ID:???
>791
ええ、無理だとおもってます。でも、なっち本を読んだ社長の勘違いから、表紙と
怪しげな図面から潜水戦艦をつくるはめになった造船官の悪戦苦闘の話って
萌えません?
>793
有名なところでは、山崎晴哉の超潜空戦艦「信長」ですかね。<潜水戦艦。
なっちは、榛名名義でサブマリン戦艦空母『大和』を書いています。
それじゃ社長がバカすぎるよ
陸軍だと 100トン戦車 とか、アホな代物が出るんだけどな
でも、桜花を考えたのは確か海軍士官だったか
海軍のはアホっていうより、凄惨だものな
>>797 海軍には桜花、回天どころか伏龍なんてのまであった訳だが。
799 :
775:04/03/14 14:45 ID:???
大丈夫みたいなので書きます
まず今回の15巻は校正が13巻(フォッカー)に続き微妙だったものの内容は普通に楽しめました
そして今回の見所は
1.また壊滅かよ…
はい、14巻に続き前巻で活躍した部隊が大打撃を受けました
…でもまあ損害を受けたのは旧式ばっかりで最新鋭は殆ど大丈夫なのが幸いですね
それに損害はあるものの新型旧式併せて戦艦6隻撃沈を含む艦隊撃滅…死者だけでも万単位に比べれば元は取れたかと
やっぱり遠距離にある目標への航空攻撃は…難しいみたいだな
2.やっぱり失敗…でもソ連って凄いな
(あえて)クルクス戦やっぱり失敗するとは、改変の影響で勝つかと思ったのに
そしてこれで対ソ戦にドイツ敗北フラグは確定か?何か手は無いのか?
そしてソ連、さすが世界一のキ○ガイ国家、国民飢えさせて他に出来ない物を作るとは
それにパンター…不完全なD型とは言えT−34には分は必ずしも良く無かったとは
最後にヒトラー…やっぱり素人が指揮なんてとるべきじゃないよ
800 :
775:04/03/14 14:47 ID:???
3.アジアで色々
各所で独立ラッシュだが…本当に大丈夫なのだろうか?(英米アフリカで独ソに劣らぬキ○ガイだって証明してくれたし)
在インド英軍…もう良いから撤退させてよチャーチル、中東&アフリカに回すよりこっちの方が切迫してるよー
満州×石原=満州国キター!!、中国参戦キター!!、そして「あの宣言」キター!!
でも中国軍は全然弱くてマズー!!…インドの東半分を取られた以上、残るのはソ中か蒙中国境経由だが英軍の事もあるしやはり太平洋か
さらに日本の新型戦闘機ついに出現せり
アメリカ海軍やっぱりと言えばやっぱりだが死相が出ている模様
5.ついにもうすぐ最終決戦
スペインはどうでもいいよ
アメリカの通商破壊はもうダメぽの模様
あれ?モンティがまだアフリカ?、イタリア崩壊したっけ?
ノルマンディー戦、空挺大打撃キター!!、後方に置いたため最初の航空攻撃失敗みたいキター!!
そしてだれだあれな人出現、サンダースキター!!
やっぱりヒトラーは素人だよ
遂に出現する決戦機、陸軍の『疾風』やっぱり同じ物を使えなかった海軍の『烈風』、690オーバーキター!!
そして「ドイツ優秀な(以下略)」+妥協+品質管理で完成した『誉改』キター!!過給機もクルー!!
でも…日独、他 の 機 体 は ど う し た ?
もう後1〜3巻で終わりか…長かった、でも最後に「全ての戦力は原爆の前に無効」はガケーンでダンがやってるからやるなよ
続きます
そして今後の展開予想
1.ソ連満州侵攻してソ連マズー!!
これは確定でしょう、じゃなきゃ要塞の意味が無い
2.日独各種新型機や新兵器登場にかなりページ占領さる
これはドイツでもMe262やフリッツXが出てない事と今後出てくる奴(Me163、Ar234、V号兵器)の為
日本でもそろそろ『銀河&百式モドキ』である一式から後継の銀河か飛龍(またはさらに別の機体か一式続投)
艦載機では戦闘機は出たし艦爆もエンジン事情が改善された『彗星』の続投確定だと思われるが攻撃機は不明『天山』かそれとも来るか『流星』?
そして過給機が搭載される機体は?(震電なら萌える)連合軍を震撼させる機体とは何か?(キ74か91?、ジェット?、はたまた富嶽?)
802 :
775:04/03/14 14:57 ID:???
まだ続きます、それと前の奴のコテ消えててすいません
3.最終決戦に向けての様々な改変
マーケットガーデン作戦は存在その物が…発案者であるモントゴメリーがヨーロッパに来ていない(ですよね?)事と空挺部隊の損害で消滅か?
でもやらないのならアーヘンが早期に占領されるか?
欧州の航空戦も一時的とは言えアフリカ打通の成功による恩恵と初期の攻撃失敗(の模様)で少しはマシに戦えると思われる
だから ヘ タ リ ア は 崩 壊 し た の ? 勇猛なる同盟国である伊軍決死隊はどうなるの?
戦略爆撃…もうダメぽ、この状況でルメイ出したら絶対役立たずだな
803 :
775:04/03/14 15:00 ID:???
これでラスト、ここまでお付き合い頂きありがとうございました
大海戦!!アメリカVS日本ちなみに双方のこれまでの損害は主力だと(おそらくだが)
米 空母5隻(護衛除く) 新型3、4隻 旧式戦艦7、8隻 既に開戦前の1セット分消えてるな
日 空母4席(軽空母2隻含む) 山城 扶桑 陸奥(だが長門も修理が間に合わなければ同じ)
そして投入されると思われる戦力は
米 エセックス6+エンタープライズ+インディペンデンス8+ダコダ2+アイオワ4か6+アラスカ2〜5隻 後、旧式が何隻か
日 翔鶴&改翔鶴4+赤城+飛龍+大鳳+比叡3+天城2+華竜+隼鷹2+軽空母+大和2+信濃2+(間に合えば)長門+(戻っていれば)伊勢2隻
取りあえず日本の金剛改装タイプは便宜上比叡級と言う事にしました
アイオワも開戦時に(確か)戦艦3、4隻の完全喪失に加え、南アフリカ沖で大和級が2対5で大勝利を向かえた以上、
未成の2隻も完成させるかもと思ったからです(そうでなくても14&15時に3隻も一気に失ってるし)、同じくアラスカも史実〜計画全艦で計算しています
取りあえず戦力的には米が正規空母7で日本が10(雲竜がいないのなら)軽空母は米が8で日本が(華竜&隼鷹2含め)7〜9、隻数で勝っているみたいです
戦艦は日本の18インチ艦4+16インチ2か3に対し米は16インチが6〜8(アラスカ&旧式は空母などの護衛だし弱いから計算せず)日本有利っぽい
後は双方の基地航空隊…B−17、24、29以外に頼れない米軍ダメぽ、対して日本はインドネシア&マリアナ&フィリピン…奇襲できなきゃ絶対ダメぽ
後、三式後期、四式に(あったら)五式戦車に出番はあるのだろうか?
果たしてこの戦い決着はどうつくのか、西条に意外な正体はあるのか?(あったら怒るぞ)人知を天命に任せ待て、次巻!!
追伸、今回改行で御見苦しい所があった事をお詫びいたします、すいません
俺は、今では惰性で買ってる人間なのだが結末を考えると意外と航空戦力が残った
ドイツだったが、フランス戦線で粘るもソ連につぶされる。そして、ソ連が満州に侵攻し
ソ連の勢力拡大に危機感をいだき日本と講和という流れなのかと思っています。まあ、日米決戦は
新型機の活躍もあり少なくとも戦略的には日本が勝つんでしょうね。そうじゃなきゃ、本土決戦か
クーデターでも起こして降伏するしかなくなっちゃうし。
真・大東亜戦争か。
一部作れない兵器(建艦計画)、無茶な戦略(南ア)、
ご都合主義な展開(フランス艦の盗み出しや対戦国艦艇への偽装)があるんだが、
軍事面だけがメインではないので、そんなに鼻につかない。
戦闘の進行自体は結構淡泊という印象を受ける。
各国に魅力的なキャラクターがいればもっと良かった。魅力的な人物が少ないのは残念。
政治レベルで最初から終戦に向けて色々動いているのは自分的には好評。
きちんとした展開で完結してくれれば、自分の中では「大日本帝国欧州電撃作戦」と並ぶ佳作として評価できるだろう。
皆さん、日本武尊をお忘れなきよう>潜水戦艦。
807 :
775:04/03/14 20:38 ID:???
>>805 確かに淡白な所もありますね
ちなみに私が一番好きなのは第一部と11巻の南アフリカ沖海戦ですね
英の放ったの大艦隊の前に次々と敗北する艦艇達、もう駄目だー!!と思った所に見参する大和と武蔵…燃えました
真・大東亜戦争は・・・・・ごめん、好きな人には申し訳ないけど、
キヨのカタログスペックマンセーが鼻について、途中から諦めた。
809 :
775:04/03/15 14:06 ID:???
>>808 少なくとも15巻のT−34対パンターDはカタログスペックマンセーじゃないと思う
810 :
805:04/03/15 18:09 ID:???
真・大東亜戦争はポケ戦の評価や南ア作戦、戦艦の空母への改装をを含めて、
確かにカタログスペックというか机上のアイディア先行が見受けられる部分があるのは確か。
(例えば、戦闘による損傷艦の発生を考えると改装で大型艦用のドックは塞げない)
援ソルートがかなり細くなっていることから考えても、もう少し東部戦線に色々な影響が出るような気はする。
後方兵站資材・機材を援助物資に頼っていたため。
(バレンツ海ルートは機雷の影響、英主力艦の損失、独戦艦の存在など、イランルートはスエズ、南ア、インド洋の枢軸戦力の存在)
ただ、そういった荒はあるものの、この時期の他の仮想戦記と比べてそこそこの評価を付けているということだな。
継続は力なり、願わくばきちんと納得のいく形で完結してもらいたいものだ。
811 :
775:04/03/15 18:45 ID:???
>810
確かに他は火葬が多いですしベテランの谷先生は安定してるけどペースは遅め、御大は…、ペース速くて安定してるのがこれの売りですね
とにかく火葬行き過ぎた武器は出て無いですし(四発機も1巻から根回ししてますし)
でも連合軍側が>810さんの言うように過大にされてますよね(14巻の反跳爆撃は特に)
でも自分としては一番心配なのは本編よりむしろ『作者は次に何書くのか?』ですね
ガケーンは黎明のダン、不沈のシリュウが後ので火葬レベル行きかけてるし…まさか新たな主人公で実質第三部やったりして
>>811 考えてみると中公は人材そろってるよな。
谷、三木原、横山。御大までいるし。
ちょっと手を広げれば大石や柘植も入ってくる。
ワニは真大東亜だけといって過言じゃないし、
学研は安芸、秋月ら実績のあるベテランはいるがインパクトに欠ける。
813 :
805:04/03/15 19:56 ID:???
コスミックでは青木基行氏の『疾風!連合艦隊』が好きなんだが、
この人にはもう少しプロ意識を持ってもらいたいというのが正直なところ。
パロディも好きならやるのは悪くないんだが、プロであればむしろ自分のキャラクターが
パクリの対象になるくらいの気構えでキャラ立てして作品を書いて欲しい。
仮想戦記だから手を抜く、ではなく、仮想戦記だからこそオリジナリティや
エンターテイメント性、魅力的な人物造形がないと駄目だと思って欲しいところではある。
>>812 中公は、「大陸の倒産」、「角川の混乱」、「徳間の方向転換」の時にめぼしい人材を吸収してきたからな。
>>813 というより、もう少し根気が欲しい。
せっかくいいもの書けるんだから、それを続けることをして欲しい
林のコスミック新作を立ち読み
もう駄目だ〜!
ていうかさ、ナニ、これ?
SFファン相手にしたいなら、そっちで書きなさいな
>>815 で、コスミックのヤツはどうなったの?
一年くらい見てない気がするが
三木原のクリムゾンは四月発売決定だとさ
今度はどこまでブッ飛ぶのか楽しみ
>>818 平野耕太だ。こっちの少佐まで本気でやるかね。
これでラストで、僕は今この瞬間から、皇国の守護者を名乗るんだけど、てやったら完璧だなw
結局層の厚さと質では中公か
佐藤、谷、横山、三木原と四人が毎月入れ替わりで出し続けたら
凄いんだけどな
実際には、月刊ベースで書けるのは横山だけ
皇国は、先読みが出来る展開どう見せるかだよな
アホなクーデターが失敗して新城が敵をぶっ殺す……ことまでは誰でも
想像できるが、その先は……
>>821 おまえそれ何度めだよ。ガンパレなんぞどうだってええっちゅうねん。
あー、またガンパレ?
もういいよ
ゲーム板に行け
>>824 せめて4年ローテで何とかして欲しいのが約一名…
専用スレ逝ってきます。
しかし中公、どうしてそれ以外の中堅作家には冷淡なのかね。
リスクを冒してまで、他の作家に触手を伸ばすつもりはないということか。
さすが「新社」だな。やることが慎重すぎ。
>>817 人造人間キャシャーンの敵の親玉みたいな顔だな。
新造人間ね
>>816 早川で本を出すようになってからすっかり慢心してるな。
ガケーンの新刊マダー?
今月は月半ばって聞いたけど
もうそろそろかなぁ
学研の新刊、書泉で発見。
究極が完結しとるー!
ま、当然か。
その他、陸軍空母のお話が2冊。陸を走る空母と海を往く空母。
子竜蛍は以外にまともで驚いた。最小限の改変でありうる結果を出してる。
吉田は・・・なんちゅーか、汎用人型決戦兵器がどっかから出てきてもおかしくない世界だなw
>>837 合体空母の挿絵は飯島でした。超トンデモですし、
これは適役かと。見開きでマンガ(?)が描かれてます。
林。
SFの方も、最初の何作かは面白かったけど、最近は質の低下がひどい。
仮想の方もそうだけど、同音異義語の変換ミスとかが目立ち、「書き飛ばしている」
印象がある。
濫作のせいか?
元々力量はある作家だと思うから、腰を落ち着けてじっくり書けば、良いのが
できると思うんだが。
生活費を稼ぐためかもしれんが、生涯収入で考えるとマイナスではないか?
変換ミスは作者よりも校正側の責任が大きいぞ。
出版社の格と言うの今どうなんだろうね。
中公は読売系列になってから、経営は安定してきたみたいだか。
・・・さすがに架空のアニメ化をするほど読売はバカでないだろうな。
>>841 皇国は、ヒラコーで漫画化ってのはありかもな
気の狂った絵を描く人だから
変換ミスは、作者と校正の連帯責任だろうな
>842
原作分を3年くらいで追い越して、
オリジナルマンガ版が先に完結するヨカーン。
でも読みたいな。
なんつーか、吉田&飯島のタッグってある意味最狂なんじゃないかとオモタ。
>844
巻末に妙な戦車の特別図解がありますが、
こいつが発狂度数満点。ウソみたいに詳しくて
笑いまつたぜw
流れを無視して悪いが、霧島先生の最新作は今までで一番駄作だった気がする。
なんつーか、話の半分以上が無駄。特に三巻の展開はアイデアが出ませんでした感が漂いまくり。
元々話の六割程度は無d(PAMPAMPAM
吉田。
トンデモ兵器が活躍するのは、
トンデモ地球だったわけね(苦笑)
地理を改変するってのは、ナルホド
って思いましたよ。
>>848 ガケーンらしく「ムー」の香りがしまつた。
いちおう、あの陸上空母が登場する戦略的要因は
(すげぇ強引ながら)あったと言うわけかw
開発者が出てくるが、あのマッドサイエンティスト
ならやるかもとオモタ。
850 :
sage:04/03/18 10:28 ID:45AVfXDl
野暮な上で概出かもしれんが、
吉田の陸上空母の
「ケノービ海」ってオビ湾から出来たので
オビ・湾・ケノービ
って事だよな…
>>848 地理を改変するってトコに、(まだ比較的マトモだったころの)鮭のにほひを感じた。
しかしまぁdでもないなぁ・・・・・・・
>850
Σ[゚д゚]
塵改編って、やりすぎると一般の客がついてこなくなるよ
いや、もう、一般の取り込みなど完全に棄てているのかもしれんがな
日本人作家に比べるとデイル・ブラウン氏の本がまともだな。
でも、結局トンデモの方が部数出るんでしょ?
どうだろう?
トンデモは、最初は珍しがられるけど、ネタが切れたり被ったりしてくると
失速する
横山信義がここでは叩かれつつも一定数を捌けている理由を考えるとね
とはいえ、マンネリ描写を延々と続けるのびーについては……疑問もある
んだよな 飽きないの? と
トンデモ八分で海が見えない状況ではノビーも林も貴重だしな。(あとは遅筆だし)
林は俺、今回で見捨てた
もうダメでしょ、この人は
鳴海 章氏もまともな方だと思う。アメリカ嫌い(というか不信)な
雰囲気を漂わせているけど。
林、なんかもう、惰性で書いてないか?
そのへんはわからんが、今回のデキが酷かったのは確かだろうな
客をほっといて自己満足で書くのは、コアなファン相手だけにして欲しい
草薙の新刊を手にとって見ましたよ?
「大和を攻撃に向かう"戦闘機隊"」とかハア?が多発で萎え萎えでしたよ?
誤変換でどうこうなる語句じゃないので作者の責任だろう。
いや。尊敬する草薙先生の場合、戦闘機隊で正しい。
>>862 マスコミでよくある
「戦闘艦艇>戦艦」
「戦闘用飛行機、隊>戦闘機隊」
という変換では?
まさか草薙先生こと○○山の明星がそのような間違いをされるはずがない。
イルポンの策略二ダ。
草薙先生の作品に、軍事的に正確な用語や知識を求めてはいけない。
草薙先生のは、ノリで読むのだ。
なにしろ、過去にタイムスリップして、そこで携帯を使えるんだぞ。
でもいいんだ。使えるという前提で読み進むんだ!
草薙ワールドに入りこむためには、細かいことを気にちゃいかあん!
ヒトラーが恐竜の肉を食ってパワーアップ
このような発想ができるヒトに細かい突っ込みは無しですぜ、旦那
>>866 そう。あの破天荒さは彼だけ
でも、小泉が恐竜の血を飲んでパワーアップじゃなかったっけ?
>>866-867 そ、そげなエライことになっとるとですか!
かつての志茂田過激と甲乙つけがたいな・・・
草薙センセにはこの一言を送りたいな。
「極めれば道」
略して「極道」
>草薙センセ
邪道も極めれば王道……
というか、相撲にたとえるなら初っ切りの人気者ってところか。
高貫先生の「双頭鷲の紋章」は3巻で終わってますが、これは打ち切りですかね?
結構好きだったので再開して欲しいなと、今読み返しながら思っています。
>>872 学研からのシリーズとしては打ち切りです。
IFCONでは、御本人も続きを書きたいようなことを仰ってましたが。
そ、そんな無茶苦茶なもの書いていいのか……
>876
ここまで行ってしまうと、逆に清々しさを覚えるものだ。
合体空母読了
…これって最終的には接触戦争(違)をやるのだろうか?
>878
大怪球に遊星爆弾だもんなー。
弁天東吾って五藤勉のアナグラムだろうし。
>868
いや、まだ志茂田センセにはかなわんだろう。
いくら草薙センセでも、長嶋巨人軍を本当に「軍」に仕立て上げるまではいくまい(w
だいたい志茂田センセの場合、作中人物に「こんなの信じられない」って自己ツッコミ
いれる余裕があるからな(w
大怪球って言われて、フォーグラーしか思い浮かばなかった…
面白いのかなぁ。買ってみようかなぁ。
つーか、合体地上空母って続くの?
(了)ってなってるけど。
>882
売れ行きしだいではなかろうか。
最近の学研は1巻に「1」とつけないことにしているようだ。
要望があれば続刊を出すということだろう。
コスミックは逆に必ず(1)と入れはじめたようだ。ここ数ヶ月。なんか、ガケンと
立場逆転してないか?
>885
取り次ぎや営業からは「1」を入れて欲しくないと
言われるそうです。シリーズものは敬遠されるのかな
第七の空母はどうなったんでしょうか・・・・
>>886 というか、1巻目がハズレで売れないことが確定しても、少なくとも2巻目が確実に入荷してしまうから
イヤがられるんでしょうね。
そうかな。取次、ほんとうに嫌だったら、「巻数入れるな。入れるんだったら
引き取る部数下げるぞ」とか命令できると思うけど。すっごく力強いから……
どっちかっていうと、取次は歓迎してるんじゃないのかな。続くのなら。
ガケン始めとする出版社の側が、自主的にやめてるような気がするんだけど。
(2)が出なかったとき恥だし……違うかな?
竹島将は惜しい時になくなったものだ。
あと2年くらいで架空全盛期だったからな。
>>882 次巻で登場する「装甲列車空母」に期待しておこう。(ウソ)。
>>889 まるで成年コミックだな。
第1巻は巻数を書かない。
意図的に2巻以降は、●×編したり、もしくは題名を変えてしまう。
そういえば、「紺碧の艦隊」も最初は1巻は巻数がなかった。
俺は、巻数が入っていたほうが売り上げが伸びると思うけどな。
自分が、シリーズものしか買わないもんだからそう思うんだけど
神谷隆一の「ドイツ機動艦隊」、北山崇「飛翔空母神龍」、
荒川佳夫「陸軍空母機動部隊戦記」とか、1・2巻で打ち切られてるけど
打ち切られるとわかっていたら買わなかったし。もし、再開されるんだったら
絶対買うんだけどね。結構、面白いほうの作品だったと思うのだが、良作に
困っている今なら再開しても損はないと思うんだが、業者の人お願いします。
895 :
名無し三等兵:04/03/21 14:44 ID:wVhA/tpm
大石の合衆国シリーズも
上下巻ごとにタイトルの違う奴を4つ出してたしな。
三木原もクリムゾンの第二シーズンはタイトル違いに変更
谷甲州も中公ではタイトル別に
この方式の欠点は、発行年度で追わないとどれが最新刊なのかわからなくなる
ことだよな
谷甲州は角川版の再販も混じってるので年度で追ってもどれが最新やら・・
順番がわからないので手が出せなくて困ってますヽ(`Д´)ノウワァァン>谷甲州
>>898 素直に全部買え。
覇者の戦塵はそれだけの金を投じるに値する作品だ。
北満州油田、オホーツク海戦、謀略熱河戦線、後は年号順でしたっけ
谷スレで確認した方が確実ではあるけれど
甲州親父、弟子の林が最近だらけてるのでヤキいれてください。
904 :
898:04/03/21 19:00 ID:???
>901
こんなページがあったのか。
さんくす。
これで航空宇宙軍史に手が出せる
>>896 それ、いい手だな。第何シーズンとか数字を打つってのは。
アメリカのビデオなんかには良くあるもんな。『Xファイル』第三シーズンとか。
シーズン事に番号を打つのが一番わかりやすいかもな
甲州親父さんの中公版は、時系列がよくわからんから困る。番号つけてくれ。
林のヤキ入れは、本人が架空戦記をどう考えているのか? の問いかけがな
いとな。野球の野村再生工場では、それ(野球)をどう考えるのかを選手に聞
いているそうだ。
舐めてかかっている場合は、やばいよ。どんな世界でもね。
>888
日本語出版元の徳間書店が仮想から撤退して自然消滅。
本国では10巻以上続いているらしいが……
とりあえず五巻まではあるけど、処分はとてもできん(w
>>907 フセインかカダフィと戦うって話は聞いたことがある
でも、最高なのは三笠の登場シーンだよね、この話
909 :
888:04/03/21 23:18 ID:???
ガケーンは好きだな、
超信地旋回が!
>910
氷山空母でつか?
地上空母でつか?
両方とも見せ場でしたね。
「氷山陸上空母世界統一」ってのをやれ!
林の「蝕」で
護衛船団の航海長が艦長に「良い知らせと悪い知らせがある」とか言って
悪い方は述べてたけど,良い知らせってのは何だったんだ?
林氏は最近の奴だと「非戦」以外はかなりツライ
灼熱の波頭あたりから組織論やらの比率があがってきてるというか
余裕が無くなってきてる、というか作品のトーンが暗い
最近の作品は日本人が作る組織に対して絶望してるとしか思えん
開き直って覇龍の戦録の井上vs帝国の危機の内務省とかやらんだろうか。
>>915 あれは、組織を完全に破壊する大魔神井上の話だから、二度目は無理っしょ
同じことを別キャラでもやらせても二番煎じの感じは否めない
三木原がクリムゾンで出している宗方中将みたいに、昔は青臭いキャラだった
のが、今や外道の戦争計画主任。悪の限りを尽くして戦争やっている、くらい
捻らないと。
キャラの成長は描けない作家じゃないかと思えるよ、林は
>>915 ガルダ島はよかったと思うけど
特に老人と女性の会話が
ガルダがあったか。
でも、ウルフノベルズってもうやってないんだよな。
ウルフって、がけーん初のエロ小説が出たところだったな
やっぱしブランド的にあれはまずかったのとちがうか
エロマンガはがけーんも昔は出していたから問題ない
でも、レーベル廃止は残念だね。いろいろあったほうがおもしろかったのに
ウルフはちょっとラインナップというか
売りとなる作家が弱かった気がします。
本気で売ろうと思ったら、他社から強引にでも
看板作家を引っ張ってこなきゃ。
アクションとエロを絡ませるんだったら勝目梓とか南英男とか広山義慶あたりをひっぱらんとな・・・・・>ウルフ
南英夫って、今でも売れんのかな。
架空戦記作家には二通りいる。
複雑巧緻な作戦が成功すると思ってる作家と、
複雑巧緻な作戦などありえないと思っている作家だ。
前者に該当するのは、羅門祐人、林譲治、三木原慧一、吉田親司、中里融司もそうかもしれない、それに鮭。
比較的SF方面で食いはぐれ/デビューしそこねて流れてきた難民作家が多い。
後者は、佐藤大輔、谷甲州、横山信義(複雑巧緻な作戦を実行した側はたいてい自滅する)、
伊吹秀明、青木基行、それに鮭以外の火葬作家(複雑巧緻な作戦を考える知能がまずない)。
こちらの共通項は、戦史趣味者であることだろうか。
御大はとりあえず脇においといて、航空宇宙軍の頃から戦史のSF的応用につとめてきた谷甲州、
実は米軍フェチと思われる伊吹と、ウォーゲーマーの青木。
前者の作品は、特に終盤の展開でえらく都合のいい展開になる傾向がある。
羅門のなんとか戦略、三木原のハワイ沖海戦やFDX(w)、
林譲治の兵隊元帥は良作なのにタイトルかわってからグダグダ。
……吉田親司の御都合主義はもう「そういうもの」と思うしかないが。
というわけで、メイドスキーも、最後まで地に足がついた小説(?)でいてくれるか心配で、新刊買いができないのです。
でも、作戦に凝らない話って身も蓋もないからな
史実のソ連軍が最強。マンシュタインがナニをやろうがドイツ軍は負ける。おしまい。
のびーは「日本軍の滅びの美学」に特化しているから読めるんだけどな
蝕・太平洋戦争1〜2読了。
谷甲州「航空宇宙軍史」のSG遭遇の別版みたいですね。
”未来”からの情報に人はどう対応するのか、単なる”戦争の理由”だけで終了
せず、歴史改変にまでつながれば良作になるかも。
(純粋な仮想戦記とは言えないかもしれないけどね)
>>924 貴方の意見を読んで違和感を持つのは、「作家が成功すると思っている」と規定
しているところだ。
林譲治も羅門祐人も、成功すると思って組んでいるのではないと思うが。
彼らは、話のオチをつけるために組んでいるのではないか?
それがいかん、という場合、貴方はむしろ、架空戦記など読まず、「戦史」を徹底
して読む方がいいのではないか?
それと、彼ら作家のとっている作戦は、別に「複雑で精緻」な代物でもないが。
実は、仲間と最大に笑ったのがこの下りだったのだが。都合の良さはあっても、
史実においてもそういう例は幾らでもあるので別に気にならない。
仁川でマッカーサーが立てた作戦がどれほど部内において反対があったか、少し
調べてから書きこんだ方が貴方のためだろう。単に揚がればいい、という作戦でも
ないし、意外性と奇襲効果はまさに絶大だった。リスクも最高に近い代物だった。
むしろ、林や三木原は、最大の関門である指揮官の決心について言及する部分が
あるのでこちらの評価は高いのだがね。
十年以上のキャリアを持ちつつ、完結したシリーズが一つしかない作家もいるな、
924が賛美する作家の中に
決着をつけられない作家の作品を賛美するというのも、実に不思議なモノだ
そのくらいでいいでしょ
924と似たカキコは以前のスレにも出てきた
スレが新しくなる度に、同じことを毎回書いてくる、彼が尊敬するであろう佐
藤大輔が嫌うタイプを絵に書いたように演じているんだから。すなわち
「熱狂と憎悪しかないヤツ」
憎悪というより、 高みに立って人を見下ろす不遜な態度 と言うべきかな
まぁ史実をまったく知らずに「真珠湾攻撃の記録」を仮想戦史として読めば
「こんな緻密な奇襲作戦が成功するなんて御都合主義もいいとこだ」となる
奇襲を許した米軍のあまりの無能にひっくり返り、レーダーサイトの下りを
「なんて下手な創作。無能な作家だ」と決めつけるのだな。
昔、軍板であったな、史実をそうやって無能仮装戦記のノリで語るスレが。
ミッドウェーのハルゼーが入院云々の部分がご都合だと袋だたきにされて
いて、大爆笑した記憶がぼんやりと……。
事実は小説より奇なりとよく言うが、
逆に小説だからこそ事実よりもっともらしく書かないと駄目かも知れないとは思う。
個人的には、真珠湾より日本海海戦というか日露戦争の方が凄いと思った。
生半可な仮想戦記より劇的な展開故に、事実について調べるのが面白いというか。
話が面白くて「燃える」展開なら、多少のご都合はありでしょ、創作は。
三木原のはその点では文句なしに及第だけどな。
特に第二シーズンからはドラマと戦記と作戦の融合が今までよりずっとよくなった。
鉄量 で敵を最期に圧倒しちまったカナダ侵攻の終わり近くの展開は軍事的にも妥当。
エトロフじゃ、それこそ米軍が「技巧的で精緻な攻撃」でズッコケて負けているわけだし。
林は、昔あったコミカルな部分がもう少し出たらなあ。読んでて鬱になるんだよ、前に誰
か書いたとおりで。
知識あるのはわかった。充分にわかったから、娯楽をもう少し意識してくれ。そんだけ、
望むのは。
満州事変から二次大戦くらいまでの極東世界&日本史も、
かなり調査&改変し甲斐のあるエキサイティングな代物だが。
クリック20世紀を眺めながら覇者の戦塵の初期シリーズを読んでてそう思った。
伊吹さんは読んでいて気分のいい文章を書くね。
簡潔でテンポがよくて、それでいて単調にならない情報量もある。
横山さんは情報量や話の熱さはともかく、
語り口が饒舌なのと登場人物の台詞が芝居がかってるのがなぁ。
>>935 書き手の年齢もあるんだと思うよ
最近書きこみないけど、遠藤昭のおいじいさんなんかもそうだし
ああっと
次スレのタイトル、どうしますか?
凄いトンデモな作品ってなんかありましたっけ?
爆撃聖徳太子……は結構マトモだったな。
……いや、考証はトンデモか。
【戦闘三段】架空戦記総合スレ第13巻【突撃空母】
>>939 そんなのあったっけ。
あるとすれば白石の新刊か
>>940 そういや、kkの最期の作品って妖光の艦隊か
あれ以後、経済界にスイッチだな
944 :
943:04/03/23 14:15 ID:???
正確には、
超時空世紀ハイパークルザー戦闘(ファイティング)三段突撃空母<ヤマト>。
>928
砂糖某:「谷氏の場合は連綿と続く甲州世界の物語である。完結
作がないというのは不当な評価としか言いようがない」
>930
外務省がやらかしてくらたおかげで、真珠湾奇襲は大失敗ですが?
空母もしとめ損ねてるし。
レッドサンダー・ブラックムーン(RSBC)
メイドスキー戦記(クリムゾンバーニング)
帝国のジハードって何のもじりだろう?
【超信地旋回】架空戦記総合スレ第13巻【超合体】
>946
本人の「帝国の聖戦」では。
林氏はなぁ・・・・
最近の日本人の組織叩きがなぁ。カブるんだよなぁ。ノビーのアカ叩きと。
言ってる事は別段間違ってるワケじゃないってか、寧ろ本質を突いてる感じなんだが・・・・
余りに執拗過ぎるんだよな。粘着気味で客が引いてるのに気付いてんのかなぁ?
>>948 そうか、納得
しかし、ジハードってイスラムじゃねえか
あぶねえ
>>949 禿々
もーいーっちゅうねん
で終わってしまう
>>949 そうか?
まだまだ「日本人の欠点」はあると思うんだが。
日本マンセーのコヴァ戦記本よりマシでしょ。
>>953 ツマランという点に於いてはどっちも変わらん。
少しまーたりしようや
ただ、景気が悪いときに、娯楽の中で厳しい描写が続くと気が滅入ることもあるよ
バカ系戦記の売れ行きがいい理由は、そんな部分にもあると思われるが
【神保町】架空戦記総合スレ第13巻【陸上合体】
どうでしょうか
合体も神保町も同じ作者だっけ?
おつかれ
残りはしりとりして埋めるか。
ターミネーター空母大和
「と」
独立愚連艦隊
「い」
「い」「と」どっちが先に無くなるかな
伊吹秀明
「き」
霧島那智
「ち」
超時空艦隊
「い」
異聞・ミッドウェー海戦
「せん」「n」
戦国自衛隊
「い」
井上秀夫(「再生太平洋戦争」の著者)
「お」
大石英司
時空遡行戦艦大和
「と」
「ドイツ機動艦隊」
続編でないなぁ、多分もうでないんだろう
また 「い」
異形特務空母〈那由多〉
林譲治を継ぐのは吉田親司だな
「た」
田中光二
田中光二著「神風の吹くとき〜異説・連合艦隊戦記〜」
「き」
砧大蔵
「う」
梅本弘
また書いてくれないかな・・・
「し」
新・大日本帝国の興亡
未完で終わるのがほぼ決定か
今のみっきーの力で書き直して欲しいけどね、最初から
「う」
海鳴り果つるとき
「き」
機密空母赤城
東西ドイツがイイ!
「ぎ」
ギレンの野望っぽい、アレ
慶喜、謀反!
でつか?
すでにしりとりでなくなってしまったなあ
「あ」
赤城
ギアリング
グーデリアン?
グデーリアン?
お好きなほうを選んでね♪
「あん」
安全企画部
文化大革命
「い」
一式戦車改
「い」
伊藤整一
「ち」
超空の艦隊
「い」
異聞・ミッドウェー海戦
「せん」
戦艦播磨の生涯
「い」
井上成美
「し」
震電改
「い」
石原莞爾
「じ」
ジパング戦記
「き」
>993
でてねーだろ、それw
旭日旗逝く
「く」
くりいむレモン「黒猫館」
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「くろがね の ほうこう」
1001 :
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