超・アタマにくる架空戦記小説

巷間にあふれる架空戦記小説。
超零戦に超戦艦超大本営のスーパー系火葬戦記、
しぶーく歴史改変を重ねて燃えるシチュエーションを作るリアル系架空戦記。

アタマにきたり、笑ったりしながら架空戦紀を語りましょう。

前スレはこちら。
http://yasai.2ch.net/test/read.cgi/army/996943565/

>>1
乙カレー

>>1
スレ立てお疲れ様です。

紺碧＆旭日を新聞交換に出したらペーパーすら貰えなかった。ポケットティッシュ５個だけ。交換屋のオッサンも価値を知っているとは。。。

＞４
せめて古本や位には持っていってあげようよ

>5
古本屋に持っていったら、引取りを拒否されたよ。
全巻揃ってるのにね。

>5
古本屋に持っていったら、引取りを拒否されたよ。
全巻揃ってるのにね。

紺碧＆旭日！！
引っ張りすぎだろ！！
金がつづかねぇ〜よ！
それに比べて檜山さんの戦記物は
たいてい三冊読みきりでいいねぇ〜
大逆転シリーズは萌えたよ！

＞金がつづかねぇ〜よ！
それ以前に話が続いてない

最近はこっちのスレの方が熱い

http://kaba.2ch.net/test/read.cgi/korea/1002024228/

＞１０
ハン板はじめていった。
なあんかなあ・・・・

ハン板は普通の人間が行くところではありません。

カバーイラストとかどうよ

>>13
修羅の戦野４巻が架空戦記史上最高傑作だと思う＞表紙絵

>>13
征途３巻。ＳＰＹ−１を装備した＜やまと＞と日の丸つけたＦ−１４。
カバーじゃないけど、小林源文の本文挿絵。義烈。

萌え〜

戦艦大和があのまんまの姿で空を飛ぶ火葬戦記。
車に戻ってガソリン抜いて店に戻って火をつけてやろうかと思ったけど、辛うじて思いとどまったよ・・・

>>11
別にこういうのも良いんじゃないの。
向こうのやつらはまともに歴史勉強してないから
馬鹿にされて当然

黎明の艦隊ってどうですかね？
あまり読んでる人知らないんですが・・

現行の「中学歴史教科書」っていう名の歴史空想小説。
最近、シリーズで「扶桑社」が新しい歴史教科書って言う小説が出来たが、ちょっと架空にしてはリアルに近づいたってかなって感じ。
この小説ウザすぎ。頭くるって言うか、いいのかあんな内容で！
すげ〜フィクション。
紺碧の艦隊の方が真実に近い気がしてくるほどの架空っプリ。

韓国軍が自衛隊をバタバタなぎたおす
架空小説が、韓国でベストセラーなんて
ありそうですよね

＞20
もっと酷いのあるらしいで
韓国軍が日本占領してまう奴とか

＞２１
なるほど
世界征服をたくらむ自衛隊を正義の韓国軍がうち破る
自衛隊幹部の山本三十八（みそはち）が韓国女を奴隷と化し
極悪非道の限りを尽くす。
妻をレイプされたあげく殺された、チョン・チンカス大佐は
日本人すべてを皆殺しにすると神に誓う・・・
なんて感じのストーリーですか？

>>13
紀伊は巻数重ねるごとに、パワー落ちているように思う。

＞１３
史実、架空戦記、漫画その他(プラモデルの箱のイラストとか)を含めた、カバーイラスト、挿絵などのスレッドたてたら面白いかもしれませんね。

よく判らんが「高い城の男」のたんぽぽ作戦のパクリで、
アメリカがＷＷ２に勝利した日独傀儡政権に分割占領され、
ドイツがまず日本占領地区に核攻撃するお話。

それで日本軍がえんえん軍艦やら戦車やら使って反抗するお話。
なんか書いてるだけでも、こんな絵空事読んでて楽しいか？って
小説あったなあ・・・。

完全なゲーム小説だよ。糞

>24
どこの板にたてるべきかが問題。

>>26
最悪板（ｗ

共産党板で反応を楽しむ

超ど級空母大和かなり萌えたよ。

超ど級のどの出し方が分からん。誰かおしえて

>>29
Win98付属のMS-IMEなら「ちょうどきゅう」と入れると超弩級って変換するけど、
これで出ないなら単漢字で探すしかないなぁ。
昔使っていた98Dos版のカスタムATOKなら「いしゆみ」「ど」でも候補に出てきたけど、
これは某ネット特製のユーザー辞書のお陰の可能性が高いし・・・

しかし、超弩級空母大和の特に後半の巻、マジで鬼気迫るものがある。
でもその後が全部へたれだったんだよなぁ＞三木原＊一。燃え尽きたのか？

>>30
超弩級あっでた。さっきは変換できなかったんだけどな？ありがと

俺、三木原のあれしか読んでないからなー。
そんなにへたれだったの？

>>31
ガジェットとして壮絶に面白いものはある。１巻がそこそこ面白いものもある。
でもへたれ（笑
筆力があるお陰で読めることは読めるんだけど、思想も展開も空回りしまくってる
ような感じ・・・といえばいいかな？

>>32
そっかー、また買ってみようと思ってたんだけど、やめた方が
よさそうだね。

林譲治はどうして「ボトルアクション」って書くんだろう。

林譲治は佐藤の大ちゃんとは比較にならないほど手も早いし話も面白いんだけど、推敲と校正が杜撰なのがちょっと。

>>17
歴史を知らないのはおまえだな。
出身大学と、学部、学科言ってみ。

あほくさ

別にハン板のテイストが合わない奴がいたっていいだろ．．．
いまさら「潜空戦艦信長」古本屋で一括購入。(･∀･)ｲｲ!

>>33
１巻をブックオフで買ってから決める、というのが一番かも。
ガジェットだけで酔える人なら、「新・大日本帝国の興亡」は楽しめる
かもしれないからね。

・・・ただね、へたれって言っても某Ｋ薙とか某Ｒ門の非コメディ系
あたりよりは確実に面白いよ。

>>38
基地外三木原の作品が楽しめるかよ

ヤツのは超ﾄﾞｷｭｿ空母大和の前半だけbookoffで買いじゃ 後はいらん

超弩級空母大和･･･････
栗田さんが、第一時大戦時の欧州派遣艦隊で戦死･･････
いくらなんでもあんまりだぁ〜

ゼロ戦太郎ＶＳ紫電改のタカ
＝ゼロ戦太郎の方が超・アタマに来る
すまん、これはアニメだった。

生田直親の「自衛隊壊滅199×」カラスに負ける自衛隊萎え。
「ソ連侵攻198×」が良かったので、期待して購読してﾊﾟｶをみた。

三木原はniftyの某フォーラムで 『例の串刺し 疾風』の実用性を主張していた。
あの時はマジに作家って逝ってしまうんだなと怖かった。

あの荒巻先生も毒ガスサリンはパクってないのに 作中で三番煎じするどうしようもなさ。
早く消えて欲しい

>>36
ムキになるなって。
確かに、何がどうおかしいかも書かずに結論だけ書いて悦にいってる>17はイタイが、
ムキになればそっちも同レベルになっちゃうよ。

>>36
>>44
つーかさ。なんだかんだ言って、ハングル板は貴重だよね。うざいのは確かだけど。
あそこの議論の仕方を見てると、根っこの部分ではとことん論理的かつ徹底した
ソース中心主義なもんで、捏造なんかはあっさり見破られ論破される。戦闘的な
ディベートのひとつの典型例と言ってもいい。
そういう意味では、怖いけど信頼も出来るよ。
特にあそこに集積されてる情報は、他では入手しにくい物も多い。その上で、
きちんとしたソースの裏づけまである（大抵は、ね）。

>>17
あの板の人間がまともに歴史を勉強していないというのなら、君が論破してきたら
どうだい？　所詮相手は馬鹿にされて当然なレベルなんだろう？
だったら、正統的に歴史を学んでいるという君なら鎧袖一触だろうね。
さあ、来れハングル板へ！
来たら普段はＲＯＭの僕もお相手しようじゃないか！

とりあえず、ここまで楽な戦闘を回避するなら、君こそ馬鹿にされるべきへたれだ。
来なかったら藁ってあげるのでそのつもりで。

もはや架空戦記とは関係無いのでさげ。

>>46
sageってない

副田ちゃんの「大反抗！！ジェット航空艦隊」ってどうよ。
俺、結構好きなんだけどな。（震電が１９４４年に出来てるのは変だけどさ）

>ソース中心主義なもんで
あのさ、洗脳のやり方ってわかる？あるベクトルの情報のみを与えるってやつ。
まあ、頑張って隣国に憎しみ燃やしてくれや。

まともな人間は、あまりいかないよ。
２ｃｈに長いことはまっている人とか、暇な大学生とかが
論争楽しむ場所だから。

あそこ行くとこが頭いいいうなら、政治思想板とか哲学板の住人こそ
頭いいいうのと同様。
主観の差だが、あの手の人文板は、個人的にアングラで好かぬ

ウッス！ここん所来れなかったけど、相変わらずで嬉しいよ。
でも、ハン板の話しはそろそろ辞めにして欲しいよん。

>>20
日本の仮想戦記以上に出版されていて、シリーズ30巻超えているのもあるらしいよ。
作家の通巻が30冊だったけな？

>>35

いやいや
大ちゃんも小火器に関しては素人レベルの知識ですよ。
RSBCのりテイク版でも全然修正してない。
頼むからオープンボルトの火器で「初弾を薬室に入れる」って描写はやめてくれ
ないかなぁ・・・

>>49
>あのさ、洗脳のやり方ってわかる？あるベクトルの情報のみを与えるってやつ。
それは洗脳の基本だけど、前提条件として「洗脳対象の情報源が限られている」
っていうのが無いか？
そりゃ、ハングル板でしか情報収集しない人間なら洗脳もされるだろうさ。
けど現実には、ハングル板に来るという事はネットに繋げるって事だから、いくらでも
情報収集できるよ。例えば、Ｗｅｂ上にある向こうの新聞のバックナンバー読むとかね。

>>50
それはある意味同意する。どの板だって頭いい奴も悪い奴もいるし、分裂後のハングル
板は（いや、それ以前からか？）変な人間も増えたから。
自分が言ってるのは、単にネットに特化したディベート技術と方法論と知識量、そして
その結果集積される情報の話。
あそこの論争法は、半分ぐらいは体系だった知識が必要だけど、あとの半分は慣れというか
論理と実戦経験でしかない。しかしその論争の結果は見るべきものがある。
ただそれだけの話。

今度こそさげ。

>>51
了解。では名無し三等兵にハンドルを戻して・・・
ここで「１９９９韓日戦争」とか「ムクゲの花が咲きました」とかの話題を振ると
荒れるのでやめて。

・・・羅門の大バカ架空戦記「独立愚連艦隊」はどうよ？
自分はかなり楽しめたんだけど。

>51
「第七の空母」続巻まだかな？
次々と迫りくるリビア等テロ国家艦隊！奮戦しつつも炎上する「米賀」！
「藤田提督！しっかりして下さい！」
「おお。。ブレントか。後を、、後を頼むぞ、、真の日本人として」
「提督！！」
で危機一髪の時に4000馬力のレシプロ艦戦装備した第58任務部隊が現れるの（笑

時空の戦艦って誰か知ってますか？
一巻は持ってるんですけど､あれって二巻以降は出てるんですか？
情報下さい。

出てたと思う

>>56
確か二巻で終わりだったような・・・
ブックオフで１００円コーナーで気長に探しましょう！
>>48
裏表紙に日本の工業力の底力だったっけ？あれを読んだ時ドコにそんなのが・・・と思ったけど・・・
ただ、最終巻になると思われる『真珠湾法廷』？の「竹のカーテン」とスターリン暗殺が中々オモシロだった
あーいう手で暗殺は無いねー

>>52
俺も素人なので、
＞オープンボルトの火器で「初弾を薬室に入れる」って描写
てのが間違ってるかどうか分からんです。出来れば教えてください。
知ってる人から見てそんなに萎える描写だったら、編集あたりから駄目出し貰えないのかな？

それはそれで問題だけど、ここ最近の大ちゃんの作品のあふれんばかりの誤植の方が
個人的にはすごく気になる。いったいどうなってるんだ？

＞オープンボルトの火器で「初弾を薬室に入れる」って描写

そうだな・・・イングラムは知ってる？短機関銃の。
あれがオープンボルト、マガジン突っ込んでボルトを後退させた状態が
射撃待機状態でこの時、薬室はカラ。
トリガーを引くとボルトが前進して弾丸を薬室に押しこむ、そして弾丸が
薬室に収まりきった時点で激発、弾丸は発射され、その反動でボルトは後退し
射撃待機位置に戻る。

簡単？に書くと、こういう仕組み。
つまり、オープンボルトの獣にとって弾丸が薬室に入ったときは発射されるとき。

俺は昔、イングラムのモデルガンで上記の操作をしてケガしたよ（苦笑）

あらら、獣ってなんだよ（笑）
銃、だ。

漏れは大ちゃん作品ではヤークトパンテル２が萎えだよ。
なんかめずらしく説得力のないデザインで気になる。
だれが図面引いたんだろう。

なるほど。詳しい説明アリガトウございます。
そうか、それなら妙だな確かに。

わざわざ答えていただき有難うございました。

>60
オープンボルト＆イングラムネタでちょっと思い出したものがある。
漫画ですまんが、２０年以上前のヤンジャンで連載していた殺し屋漫画「長男の時代」
作者の川崎のぼる先生の軍事知識はなかなかのもので、パイソンを持った敵の殺し屋
と対決している主人公の名セリフ「お前の負けだ！ダブルアクションはトリガーを
引いてから発射されるまで時間がかかる」（うろおぼえ）
そのとき主人公が持っていたのはオープンボルトのイングラムでした・・・
見得を切るほどの大差はないよね！（わかりにくかったらごめん）

他にも「長男の時代」はすごく笑える話が満載だけどスレ違いだったら無視してください。

>60
>オープンボルトの獣...
なかなか文学的な表現でないかい？

>55
「第７の空母」は、本国では１０何巻まで出てると聞きました。

一番アタマにくるのは15巻とか7巻とか出しておいて
未完のまま放置する奴
川又、お前のことだ！

>>62
あのヤークトパンテルはクルップ社の計画案に基づくもので、案自体は実在したものだそうです。
過去の佐藤大輔スレ
http://yasai.2ch.net/army/kako/961/961909930.html
の130にそのことが触れられてます。
　もっともどこまで詰めて考えたプランなのかは定かではないですが。

それ確かガレキも出てたな。

>>58
「真珠湾軍事裁判」と「大反抗！！ジェット航空艦隊」は完全に別物だったと思う

>>58
どうもです。

桧山のイー400シリーズ。
最新刊に於いて別の作品のキャラ（愚連隊）出してきやがった。
知ってる奴が少ないからと言ってそれはありか？

架空戦記の時代も完全に終わったのかねえ。

本当の戦争をやってるんだものね
架空の話まで戦争したくないかも

ずいぶん前から「終わった」と言われてるけど、毎月いっぱい出てるなあ。
本当に「終わった」のかなあ？

売れ行きが下がり続ける出版業界の中で
比較的安定したジャンルだからじゃないですか。

草薙圭一郎
シリーズ第三弾
『新・時空戦艦大和』
とうとう出ちゃいましたね〜。
本屋で発見して、後ろのあらすじ見て
笑えたので買ってしまいました。

架空戦記が終わろうと、俺達が大ちゃんの新作を待ち続ける事に変わりはないだろう

真珠湾よーそろーはおもしろい

このネタ、ナチの方が先だとおもったんだけどなあ。

草薙圭一郎　「アルカイダ壊滅作戦」　コスミックインターナショナル

ほら、センセイは念願の時代劇小説を書き始めたから。でも戦国邪教集団「或怪堕」とか「多痢蛮」とか出しそうな気もするし。

「紐育、ようそろ」ってのもあったな。光瀬龍先生のやつ。
日本がＮＹを原爆攻撃する話。

>>80

執筆開始日が分かる小説ってのも珍しいですね。
書き下ろしも意外と素早く早く出版できるものなん
だなぁと感じます。センセイにはこの調子で時事ネタ
だけで架空戦記を書いて欲しいものだ。
次は炭そ菌ネタを執筆中かな？

http://www.sex-jp.net/dh/01/

>>80
阪神大震災をネタにして、元読者からたたかれた鮭、
新・大日本帝国の興亡で「全世界貿易センタービル」を爆破した
アメリカ人というネタをした三木原あたりが次にネタにするのでは。

過激がいないのが悔やまれる（藁

>>83
http://cgi.members.interq.or.jp/classic/endo/cgi-bin4/wwwlng.cgi?print+200110/01100002.txt
信じられねえ、もう「アルカイダ壊滅作戦」で炭疽菌ネタにしてるらしいぞ＞草薙

>>86
一緒にでた、夏野清三郎「テロリスト」では、炭疽菌を積んだ一式陸攻が
貿易センタービルに特攻していたような（うるおぼえ）。

ついでになっちも来月、「アフガン」とかいうタイトルでだすらしい。

「灼熱の海峡 2010人民解放空軍、台湾強襲」

いや、勿論現実の小説じゃなくて、アレの話なんだが(w
なんか、漏れ書きたくなってきちゃたーよ。ここの皆さんのスゲー知識とか散りばめ
て、目くらましにしてさ。でも、根幹はやっぱり電波のコテコテのトンデモ架空戦
記(w。あ、上陸は出来ないらしいから「宣戦布告」みたいな「危機管理小説」(←なん
だよコレ)にした方が、より幅広い読者層獲得出来るかもな。

まずは、アメリカが介入しない理由と艦船にも命中する弾道ミサイルに、説得力を持
たせねばならんが(w

>78
それを言うな。
つらくなるだけだ。
君なら分かるだろう。

日本ロシア戦争
森詠

ロシアの旅客機が原発に突っ込もうとしたのをF-22が撃ち落としてる
これもやっぱり？

あ、ちなみに2巻の話

向こうの７３１です。向こうの３２さんに呼ばれて来ました（ｗ
竹林一号さんはいないのかな？（ｗ

ＷＷ2〜近代の架空戦記はお定まりの鮭の紺碧を4巻まで読んで投げたあと
あとはアメリカ本土決戦くらいしか読んでません。
そのあと、日本史の架空戦記に流れちゃったしなぁ
最近お勧めの架空戦記あります？
まともなのと、大爆笑できるの、どっちでもいいです（ｗ

>>92
お薦めは、谷甲州の新刊というありきたりの返答しか出来ない。シリーズ物だけど。

本屋の新書版コーナーへ行けば、米テロネタの噴飯物が並んでいるよ。
笑えるかどうかは人それぞれ。
カゲキの邪教ネタやサリンネタに笑った俺でも、怒りしか起らなかったが。

>>92
お疲れ様でした。竹林一号という超兵器とコテハンが誕生しただけでも
成果ありと言えるのではないでしょうか。っていうかオモロかった。

オレ的お勧めは
ガチンコ:佐藤大輔・青木基之
絡め手：羅門祐人・三木原慧一
だったりします。スーパー系架空戦紀はあんまり読まないから判らない。

青木氏のＨＰ掲示板にあった本人書きこみによると、「亜欧州大戦記１０　ソ連の一番長い日（仮題）」が入稿、ようやく出るようです。・・・長かった。
　このタイトルからすると、これで終わりっぽいなあ。

　ＲＳＢＣのパチモンっぽい「日独最終決戦」シリーズ（元になったゲームはＲＳＢＣより古いのだが）は米本土の戦いを書いた作家（ゴメン名前ど忘れ）だけおすすめ。
　文章がうまくてとにかく読ませるし、飄々としたユーモアがあって良い。もっとも面白すぎて、戦闘シーンがほとんどなくても気にならないところは、仮想戦記としては根本的な欠陥のような気もするのだが。

海外作家のＷＷ２もの火葬戦記ネタが余り出ていないのでちょっとネタフリ。
（と言っても一応ホラー小説ですが）

「黒い風」Ｆ・Ｐ・ウィルスン　扶桑社ミステリ文庫
取りあえず巻末のあらすじ紹介をちと引用

太平洋戦争前夜，日本には軍部や右翼と通じ，アジアから白人を追放し，日本人による
アジア支配を夢見る謎の宗教結社があった。
その集団は，数百年来失われている秘法，かつて地上に闇をもたらし信長の軍勢を
壊滅させたと言われる「黒い風」を再び呼び起こし，来るべき戦争で敵国を降伏させ
ようとしていた・・・・。
引用終了

どーです。，まさにドキュン。日本人をバカにしてるとしか思えない
絵に描いたような「火葬」なあらすじ
なにせ神道秘密結社が呪術でアメリカと戦争しようってんだから（藁

でも，あらすじだけで判断するのはまだ早い。
細かいところでかなりトンデモな所はあるにしろ，なかなか読ませる本でした。
特に，アメリカ人作家の小説で日本人主人公の視点から東京大空襲やＸＸＸＸ
（オチに付き伏せる）などを描写してるのは珍しい。ちらっとだけど日系人収容所
にも言及してたりとかしてるし。主人公の帝国海軍将校の漢っぷりもなかなか良し。

取りあえず，まだ入手できるかどうか解らないけど，一読の価値は有りかと。

>ＲＳＢＣのパチモンっぽい「日独最終決戦」シリーズ
これ作戦毎にＡＢＣのシリーズがありますがＢの桂令夫のみがビンゴでした。
最後の総集編は桂氏オンリーになってたから編集部でも遅れ馳せながらついに
気づいたみたいですね。（あまりにも遅すぎましたが）

あ〜、ヤリてー。
明日は出撃します（藁）

読んでないし、うろ覚えだけど…
戦艦の名前に「日本武尊（ヤマトタケル）」とか付けてるの、なかったですか？
「海軍艦艇の命名基準はドコ行ったんじゃ〜い！！」と思った。

>100
鮭さんの「旭日の艦隊」途中までは惰性で読んでた。
他の作家だと「第二赤城」なんてのもありますな。

ネット初心者（３ヶ月）でここの２ちゃんねるに書き込むのは初めてですが。

>>92　>>94
私的な意見ですが佐藤大輔作品はお勧めできません。体質的に無理です。
あの作品に出てくるキャラの、不細工な芝居の連続にウンザリしてしまいました。
彼らはなぜ殺し合いをしている片手間で、浮き世離れした理屈に明け暮れるのか。
“命のやり取り”をしているという緊張感が１ミリも伝わって来ない。
おかげで戦場小説のリアリティーが限りなく嘘っぽく伝わってきます。
10頁以上連続して読み続けるのが苦痛でした。全編通して読んだら白痴になりそう。
というわけで青木基行氏か桂令夫市のほうを読むことを勧めます。

いえ、今までどうしても佐藤大輔作品を好きになれなかったのですが
ネットを見ていて「佐藤大輔ファンであらざらば仮想戦記ファンにあらず」という
意見ばかりで、正面から「私は佐藤大輔が嫌いだ」と言い出せませんでした。
この場（２ちゃんねる）で今までたまっていた自分の思いが発散できました。

>桂令夫

・・・ガンダムか。

何故架空戦記の日本軍は残虐行為をしないでナチスと戦いますか？

>>96-97
ウィルスンは「イエロー・ペリル」がかなり好きだったらしいしね。
でも、ある程度の相対化をきちんとするところが彼のいいところ。
「マンハッタンの戦慄」の誇り高きインド人とか
「触手」のダ・タイ・バオの奇跡とかね。

古代の秘法対現代の殺戮兵器っていう設定は馬鹿オカルトっぽくていいんだけど
発動した「黒い風」が意外に大したことないのがちょっと残念。
まあ、あんまり凄い奴だと歴史改変物になっちゃうけど

＞１０２
所詮は好き嫌いなんだから、そんな真剣に考えなさんな。
まー確かに自分の意見を押し付けてくるヤツは多いけど、そんなヤツは相手にしないのが
大人。ムキになって反論するのがガキ。
つー事で好きな仮想戦記、笑った（失笑した）火葬戦記についてマターリと語ろうYo！

あと、あんまり初心者って名乗るとここ（2ch）では叩かれ、煽られるので、喩え初心者だろうが
強気でＧｏ！Ｇｏ！

>102
確かに「ＲＳＢＣ」初期はまだ「不細工な芝居」っぽい所はありますね。
でもあれから幾星霜「皇国の守護者」は良いですよ。まずは御照覧あれ。
ちなみにどんな仮想戦記が好みなの？

今日書店に行ったら、「ニッポンが消滅する日」（上下）のハードカバー本
が出てた。
日本が沈没するから新天地を求めてAustraliaに侵攻し…。

あんなもの、ハードカバーにして売れるんやろうか、と考えた。
ちなみに、著者は朝鮮半島の人らしいです。

今日は「徳川夢声の夢声戦争日記　抄　敗戦の記」を読み始める。
8/5の中央本線小仏トンネルでの機銃掃射など結構生々しい描写が、通り
一遍の歴史書を読むより良い。

漏れ的には高貫布士と安芸一穂かが良いなぁと思う。
軍事一辺倒じゃないからね。

あと、陰謀妄想に走る前の林譲治とか…（藁。

>陰謀妄想に走る前の林譲治とか
林譲治って陰謀妄想なんてありましたっけ？（パロディならともかく）

>102
以前，アンチ田中芳樹系の掲示板でも同じ様な意見を見たことはあるよ
生理的に佐藤大輔を受け付けないっていう人はそこそこ居るんじゃないかな。

もっともその人，佐藤作品はラピュタのゲームブックだかなんだかを読んだだけと
言っておきながらＲＳＢＣを貶しまくるという結構痛い人だったが・・・

>105
ただ，「ザ・キープ」の方は読んでちょっとがっかり。
せっかく　国防軍×親衛隊×ユダヤ人歴史学者親子×ドラキュラ
っていう魅力的な４つどもえだったのに最後は勧善懲悪に成っちゃったし。

過去の歴史の中で世界征服を企んだ人はいる？

>>111
チンギスハンとその後継者

>>90
森詠って20年位前の「日本封鎖」とこれを下敷きに大幅に書き直した
「燃える波濤」１〜３巻はすごく面白かったんだけど、なんかこれで
才能を燃やし尽くしてしまったみたいで、その後出版された「燃える
波濤」の続編も含めて全然面白いと思いませんでした。

＞　ＲＳＢＣのパチモンっぽい「日独最終決戦」シリーズ
＞（元になったゲームはＲＳＢＣより古いのだが）は
＞米本土の戦いを書いた作家（ゴメン名前ど忘れ）だけおすすめ。

実にどうでもいいけど、
タイ・ボンバの第３次世界大戦モノ（トモロー・ザ・ワールド）は、
米国輸出されたRSBCゲームに触発されたもの。

RSBCゲーム、TTWゲーム、RSBC小説、TTW小説の順。

名前しか知らんけど「ミシシッピ・バンザイ」ってのは
TTWとかより前なん？

架空戦記下火につき歴史小説に移ります
ｂｙ　なっち

>なっち

仮想戦記下火→なっち撤退→供給減少→新人や中堅による佳作発売→
マニア的な人気復活→なっち再介入→租税乱造の悪夢再び→いちめん焼け野原

なっちって過激と同じで、ホントに疫病神。歴史小説の蛸壺に自閉してて欲しい。

>歴史小説の蛸壺に自閉してて欲しい
歴史小説好きとしては絶対に止めて欲しい。
なんとか駆除できんのか！あの焼畑農業作家は！！

飛天から出てた林譲治の、４巻までしか見つからねー。ブックオフも案外当てにならない。
江沢民子マンセー。

>118
>なんとか駆除できんのか！あの焼畑農業作家は！！

…だ〜れも買わなければ駆除できるんですけどね。ああした作家でもある程度の需要は
あるみたいなんですよ。駅弁小説（東京→大阪の新幹線で読むお気楽本）としては、残念
ながらなっちは現役です。

ま、今のところは、仮想戦記の棚からなっちがいなくなったことを素直に喜びましょう。

>>92
とりあえず 俺のオススメ


＞キティ系火葬戦記
戦国の長島巨人軍　　志茂田景樹
レヴァイアサン戦記　　夏目正隆
大殲滅！機動部隊ハワイ大海戦　　霧島那智

＞ギャグ系
独立愚連艦隊　　羅門祐人（このひとの天軍戦国史もなかなかよい）
覇龍の戦録　　林譲二　　(欧州電撃戦もなかなかグー)

今こそ豊田有恒を再評価するべきだ。
SF仮葬戦記のﾌﾟﾛｯﾄはこの方の作品からだ。

>>114
それ、良く聞くけど何処から出た話しなんだろう。
アメリカへ持って行った「走れパットン」は高評だったらしいが。
（これのIFシナリオは、パットンVSジューコフ。第三帝国の終焉の続きのようなゲーム。）
でも、RSBCよりだいぶ以前に、日独衝突ゲームはあったよ（XTRに在らず）。
高い城の男（The Man in the High Castle　1962）が出版された国で、
そのようなゲームが皆無である筈がないし。
鉄の夢（The Iron Dream　1972）もシミュレーションゲーム上陸前にはあった。
※鉄の夢のゲーム化はずっと後だけど。

ただ、アドテクのRSBCは、今観ても遊び心があるね。
仮想戦記とかその類のゲームは、誰が最初とか煩いこと言わず、どれが一番ゲテモノかが重要だった。
ただのゲテモノでは駄目で、考証を重ね、それでいて笑える（関心）できるユニットとルールがあるかが勝負だった。
ルールブック読んで笑えるなんて、大らかな良い時代だったと思うよ。
ツクダのは苦笑するだけだったけど。

谷甲州、佐藤大輔、林譲治以外に、この遊び心が足りぬ。
バカ兵器がどかどか出てくるだけでは、萌えられないつーの。


>>115
開発年度は忘れたけど、オリジナルもミシシッピ・バンザイの方が後じゃない？

「時空戦艦大和」の第３弾にはまいった、こういうのをみんなまってるの？

>谷甲州、佐藤大輔、林譲治以外に、この遊び心が足りぬ
「覇者の戦塵」の国産バックホーとブルドーザー萌え〜。

１０数年前の話。
アドテクノスの元社員に聞いた話だと、末期のアドテクノスは悲惨だったらしい。
ゲームの売り上げが下がり、レッドサンで味しめた単価の高いビッグゲームを量産しはじめた。
リターントゥヨーロッパはキャンペーンのテストプレイがたった１回だけだったらしい。
その後、アドテクノスは自社販売もできなくなって下請けになり、消えてしまった。

その元社員はアドテクノスはゲームはともかく、すばらしいストーリーテーラーが居ると言っていた。
それが佐藤大輔だった。

>119
たしか飛天が潰れたので、名前と出版社を変えて続きを出したんじゃなかったっけ？
作者のHPって過去の作品リストがないのね。

>127
いや名前は「大日本帝国航空隊戦記」で変わりないがその出版社も潰れたような。
あれは「丁ー３４」とゲルリッヒ砲搭載装甲艦「大和」がサイコーです。

>>125
俺もそれに激萌えた。
満蒙開拓が史実以上の成功を見せた後、いったい日ソ戦はどうなるのか。
その前に、対米戦が収まるのかどうか。


>>126
アドテクのテストプレイ不足は、末期に限ったことではないが。
ただ、ゲーム買うたびに、段々と駄目になっていく様子が肌で感じられるのが哀れだった。
未だに「ニイタカヤマノボレ」には怒りを感じている。
「商売する気はあるったのか」と、小一時間は問い詰めたい。
マネジメントがボロボロだったんだろうな。

>>108

>日本が沈没するから新天地を求めてAustraliaに侵攻し…。
>あんなもの、ハードカバーにして売れるんやろうか、と考えた。

まあまあ。世の中には日本が沈没するから満蒙を新天地にするために
タイムマシンを派遣して第二次大戦を日本の勝利に導こうとする小説もあるんだし。

アルカイダの何とかって今回の報復作戦の最中
日本人国連職員を救出するため、後方支援の自衛隊が
ＣＨ−４７Ｊでアフガンに突入する、とかゆう架空戦記が
ブックファーストに売ってた。商売人やなあ、と唸ってしまう。
そのとなりにゃやはり、世界貿易センター＆細菌戦の架空戦記が売ってた。

５巻ゲット。KSSから出てました。
６巻出てるのかな…

>>129
｢虚栄の掟」にはそのへんのドロドロについての大ちゃんの怨念がこもっているような気がする。

>#341で簡単に紹介した「戦艦越後の生涯」ですが、著者は中里融司氏、
>　イラストは飯島祐輔氏、発行元は学研歴史群像新書で現在２巻まで発
>売されています。
>
>　この世界の戦艦はすべからく「船魄」と言う名前の美少女の姿をした
>魂を宿しているという設定で、タイトル名にもなっている主役（と言う
>よりヒロイン）の戦艦越後は「和服姿の可憐な１２〜１３才の美少女」
>の姿の魂を宿しています。
>　そして英国で設計された戦艦”春菜”・・もとい戦艦”榛名”は
>「気の弱そうな眼鏡っ子のメイド」、戦艦”比叡”は「純白の衣装を纏
>った巫女さん」だったりします（藁）。
>
>　この調子で行くと米海軍の原子力空母の”船魄”は一体どういう姿を
>しているのでしょうか？。

某スレよりT.K氏のを無断転載。流石にこっちで質問しよう(w
この「船魂」なる物は、なにか戦闘に影響と言うか寄与するのでせうか？
例えば「木島日記」(by大塚英志+森美夏)第7話「乞丐相」の「持衰」の様に。

と「持衰」は、何の説明もせずに質問だけしてみる(w

>>134
漏れが見たときには越後の艦長が船魂の少女をチャネリングまがいのことしてました。
鹵獲？した米戦艦に付いている船魂(金髪)と、越後の船魂(和服)とが
会話をやり始めたあたりでは、もう俺様呆然といった感じでした。

>>135

欧州じゃ艦船の属性が女性名詞だから こういう遊びはよくある。
大目に見てやれ

・・・とすると今後、独逸戦艦とかが出てくると男の子だったりするのであろうか。

>137
金髪、半ズボンのヒトラーユーゲントの船魂ビスマルク
ヽ(;´¬`)ノﾊｧﾊｧ

……ここの掲示板だけで判断すると、中里融司ってキティー害じゃ無いかと思っちゃうよ。

>138
とりあえず金髪の双子ねヽ(;´¬`)ノﾊｧﾊｧ（ティルちゃん）

ここでは、場違いかも知れないが、プロが見ているかも知れないつー期待を込め
て(w


・「火葬海戦シミュレーションゲーム・潮吹(しぶき)の艦隊」
ナンデモカマワンンナモノハ技術(以下ナンモ)の開発により、機械に人間の意識を
搭載する事が可能となった20世紀初頭。しかし、このナンモ技術には大量の海水を
必要とされ、またナンモ機器自体が巨大な物で有った為、設置できる機械は限られ
たものとなった。
しかし、徐々にナンモ機器の小型化が進み重巡洋艦以上の軍艦に搭載出来る事に
なった時、海戦の状況は一変する事となった。司令艦からの命令一過、正に泳ぐ様
に海上を疾駆し、設備さえあれば自動装填までこなし、正確無比な連続射撃をこな
す艦隊。航空機の登場によってその役割を終えつつあった女神達は、再び苛烈な戦
場の主役となるのであった…

で、ワチキはギャルゲーつー物を全くやらないんで、ここから先は外してると思う
のでフォローよろぴく。

ナンモ技術とリンク出来るのはいわゆる女性だけであり、ナンモ技術は人間の老化
(成長)を加速させる為、少女が使われる。

で、アンチナンモ弾とか言う物が開発されてて、これで敵艦を行動不能(？)にする
と、ナンモ技術でリンクされている敵艦の少女の精神体を司令艦の中に捕獲できる
(捕獲できた精神体には色んな事が出来る？)

で、建造時は12才位でナンモ技術と接続されるとかいう設定にしておいて、敵のお
ネーチャンの女子高生等、成長したグラフィックが見たいならば、味方の被害にも
関わらずしばらく暴れさせておくしかない(←俺的に、ここがキモ)

どないでっしゃろ？

げ
下らないネタでageちゃった、ゴメソ…

紺碧と旭日は仮想戦記の枠を越えて
ＳＦシミュレーション戦記に行っちゃった感じですが
富岳要塞もそんな感じだし

webに乗ってる仮想戦記見てると、

・必然性のない二次創作もの
・Ｋ薙やＫ島もビックリのトンデモ
・自己陶酔な大風呂敷設定ダダ漏れのイタタな厨房的妄想

の三種類しかないように思えるのだが、如何なものか？

>>144
タダで読めるものの中にろくなものは無い。
が，中にはマシなものもある。
ttp://www.interq.or.jp/japan/maisov/ssd/
なにわの総統一代記は面白いぞ

＞なにわの総統一代記
　しっかり資料を読みこんでる人の小説だから、面白いよね。
　アンネ・フランクは出てくるし、ラストは泣いたよ……

>なにわの総統一代記は面白いぞ
イタリア軍率いて戦うロンメル萌え〜！

>145
スマン。ベタボメが多いんだが、オレは萌えられなかった。

理由は、ドイッチェには詳しくなく、戦闘シーンはないほうがいいや。と思ってしまったから。

と言うか、これに限らず架空戦記はすぐに戦闘が食傷気味になってしまうので、架空「戦記」とはいえ、架空の方を重点的に描写して欲しい。

>>132
5巻「スンダ海峡航空戦」KSS出版1999.08.30第1刷
6巻「トラック島沖海戦」KSS出版1999.11.30第1刷＊シリーズ最終巻

ええと、つまり。
戦闘シーンよりも政治シーンのが好きなので、そっちのシミュレートの方をじっくりやって欲しい。

うう…軍事板の人達は、遠慮深い。つまらない時は、反応が無い。
恐らく、>144の「自己陶酔な大風呂敷設定ダダ漏れのイタタな厨房的妄想」に当たると
思われ＞「潮吹の艦隊」

ラウンジで更なる研鑚を積み、出直して参ります…

>>131も書いているが､

草薙の新作「アルカイダ壊滅作戦」
と夏木なんとか？（名前忘れた）っていうやつの「テロリスト（上・下）」

あきれ果てて物も言えん。
草薙は言うまでもないとして、「テロリスト」って方は、
帯に「米同時多発テロを予言した衝撃作品」みたいなコピーが。
をいをい、その割に、初版発行が01年11月8日ってどういうことよ。
それは予言したとはいわんだろ・・・。

大分前に新刊リストに乗ってたよ。
「また妙な所を狙うなァ」とその時は思ってたんだけどね（笑）

大分前っていつ？

檜山の「日本壊滅」って知ってる人居る？
本土決戦シリーズと、大逆転シリーズの間ぐらいに書かれた作品だったと思うけど。
工房ぐらいの頃に「本土決戦の人だー」と思って予備知識無く読み始めて、
現代戦なのかーと思ってたら、ラストは日本壊滅どころじゃなく全面核戦争が
勃発すると言う。

架空戦記なんて言葉が無かった時代の作品って、面白かったな。

>155
激しくがいしゅつだけど、「日本壊滅」は檜山作品でも指折りの一つに数えてよかろう。
ヒヤマセンセイ、アノコロニモドッテクダサイ、オネガイシマス…。

>152
「テロリスト（上下）」だけど、あれだけの分量（多分原稿用紙で８００枚強）は、すぐには
かけないでしょ。編集側が読んだときには「予言的」だったのかも。まあ、キャッチコピー
は売れることを第一に考えるからなあ。

「アルカイダ〜」は薄いし、新書なのに段組にもなっとらん。３００枚あるかないかだろう。
あれは多分、事件後に大急ぎで書いたんじゃないかな。草薙さん、筆早いらしいし。

>>149
最初のほうの設定はもっと広がりがありそうな話だったのだが
出版社が替わって戦闘部分だけ無理やり格好をつけた感じ。
もっと面白い話になっただろうに伏線が無駄になってしまった。

>154
何時だかは覚えていないけど、確かに見た覚えがある。
Web上でだったと思う。からっきし勘違いだったら笑ってくれ。

>157
むう。確かに。最後の欧州上陸戦もほんのお触りで終わったしね。
日本軍重戦車「丁−３４」の８８ｍｍ砲搭載モデルも見たかったのぞ。
（５０口径１２.７ｃｍ砲搭載の後継機種もあったかも）

>157
同意見。
というか、この辺から作風が変わってきた気がする。

>156
「テロリスト（上下）」は事件にあわせた修正はしてるんじゃないかな。
だから、発売が今になってる気がする。

>155
　クライマックス、首相が全面核戦争の勃発を国民に告げるニュースを
報道するシーンでＡＤの人のモノローグ、
　”これは歴史的瞬間なのだ・・・いや、違う、もうすぐ、この地球から
”歴史”というものがなくなるんだ”
　というくだりにものすごく泣いた覚えが。

　檜山氏は初期の頃は・・・いや、もう今更言うまい。

>145
俺は面白かった。良いものを哨戒してくれてありがとうございます。

>>155
消防5年あたりで読みました。
しばらく鬱で友達と遊ぶ気にすらならなかった・・・。

>>122
遅いレスですが、同意します。ＳＦという枠であっても、世の中に
共産主義的気分が満ちていたときに仮想戦記の原型を打ち出し
たのはすごい。
いま読むとそんなに危険な感じはない…というよりホノボノな
感じだが、当時はなにかいけないものを読んでいる気分があった。

>163
前スレでも紹介されていましたね。
ﾅﾁやｶｹﾞｷは、この作品の前で土下座するべきだと思ったYO！

豊田有恒氏の仮想戦記って「ミットウェー異聞」とかでしょうか？
私は「ミットウエー異聞」と「タイムスリップ大戦争」しか読んでません。
内容的には日本列島全てがタイムスリップし、オチもついてる「タイムスリップ・・」
のほうが好きですね。

豊田有恒といえば
核戦争でなぜか日本が無傷で生き残って
アメリカを救済するっつーのがあったが
その小説で登場する女性がみーんな難民にレイプされるのよ。
でね、レイプされたら女性はみんな死ぬの。
舌を噛むとか自殺するとかじゃなくて自然死。
彼の小説だとレイプされたら女性は自動的に死ぬの。
いやはや参ったねコイツ童貞じゃねーのかと。
それとも放射能の影響なのかね。

何より女性の登場人物が片っ端からレイプされるのが問題だが。

一巻目は面白いが、続巻が出るたびにトーンダウンしていく作品が多い。

戦闘シーンが食傷気味という方に推薦
「幻の終戦」はどう？
ミッドウェーの敗北で，日本の行く末を案じた一派が政権を奪取
主戦派を押さえて，講和への道を探る・・という話。
戦闘シーンはほとんど（というより全然）無く，政治家の活動で
ストーリーは進む
めぼしい戦闘は主戦派の後押しを受けた一部軍部の決起の鎮圧くらい

168>
矢野徹では？

>>168
地球零年：第３次大戦によって崩壊した米本土に自衛隊が治安維持のため上陸
でしょうか？

>170
詳しい情報キボンヌ。
ちょっと読んでみたいYO！
著者名と出版社、版形を教えて貰えればブックオフで探しますので。

>>170
ttp://www.ne.jp/asahi/rover/sfx/books/0107/b010803.htm

これのことか？

　昨日、本屋ニテ韓国産火葬戦記ヲ発見ス。
　タイトル「ニッポン消滅」著者キム・スンホ

　斜め読みしただけだけど、日本沈没＋某戦艦重巡作家＋鮭って感じ〜

【表紙の折り返しにあった文句】
　2004年原因不明の地殻変動が世界各地を襲う。地球物理学者が探知したデータか
ら引き出されたのは、日本列島が太平洋に呑み込まれるという恐るべき予報だった。
数年後の国土消滅という事態に直面した日本政府は、密かに地下組織を作り、社会
の右傾化に乗じて憲法を改正して自衛隊を正式に軍隊とし、天皇制を復活させて軍
備を増強する。強い警戒心を抱く近隣アジア諸国や欧米各国を後目に、ついに日本
は国土を他国に求めて南進を開始した！

　日本軍が南進した先も驚愕だが、オチも驚愕だ！！
　こんなんがベストセラーか？　痛いぞ！　韓国！！

＞１７５
なぜ天皇制が今更復活するのかキム・スンホに問いたい。問い詰めたい。小１時間問い詰めたい。
しかしオチには興味が（ｗ

>>175

日本もあんまり変わらんやん。

草薙慶一郎の『時空戦艦大和 日本沈没をすくえ！』とかが売れてる現状やし・・
基地外に国境無し！

「ニッポン消滅」上下巻で各2000円。
　さすがにおいソレと買えません（笑

　立ち読みでもその凄さは伝わると思います。　ちゃ〜んと神風は復
活してるみたいだし……　「トンビ」とか「イガグリ」とか日本の新
兵器に付けられてる名前がナイス……

　ちゅ〜か一度読むべきだ！　買わなくても良い（笑

　オチは読む人の楽しみの為に、みんなで黙っときませんか？

図書館に「架空戦記の書き方」みたいなジョーク本があった。

＞１７８
イカンです。ますます興味をそそられている自分が（ｗ
明日休みなので大きい本屋（近所の本屋は仮想戦記関係ほとんどスペースとってない・・・）
で探して見ようと思います。いや探し出しますです、ハイ。
買ったらキム・スンホの懐にマネーが入るので立ち読みで済ませようかな。
なんか久しぶりに笑えるDQN本の予感しまくりです（ｗ

50 ：イルボンの剽窃 ：01/11/03 17:09


韓国製グックガン国史。-韓国軍1ケ中隊が開花期の造船(朝鮮)に落ちて歴史(駅舎)を代えろ
出る話です。ザックガブンがしばらくの間バラクダを整理されようと少し
上がって来なくていて再び上がって来始めました。もともと代替歴史(駅舎)物は読むことが
少し大変なのに、これはの話が間違います。考証塊です。まだフランスグングァ
? 戦った正道(程度)しか話がないが、新味ヤンヨくらいなればどうになりますか...
http://www.netomo.com/cgi-bin/transkj.cgi?http://bbs.defence.co.kr/bbs/bbs.cgi?db=guidearms&mode=read&num=1822&page=1&ftype=6&fval=&backdepth=2

戦国自衛隊もジパングも、みんなウリナラの朴李にだ！！
謝罪するニダ！　賠償する二ダ！　金よこせニダ！

鮭の新旭日と、マンガの新旭日
どのくらい差はあるのですか？
少なくとも、鮭の方にパンチラはなかったような…

>>182
戦争の流れ以外ほとんど別物。
ある意味ではリメイクといってもいいかもしれん。
コミック版の方が個々のキャラは立ってて面白いな。
鮭のほうは作者の脳内議論をそのまま活字化したようなものだったし・・・。
（まあ、鮭は要塞シリーズなんかも最初は「箱庭小説」とかいってたしね）

コミック版は９巻で黒海の北あたりのドイツ軍司令官が壺収集家で、
核兵器を隠し持ってたりとさりげなくオタのツボをつくネタがあったりする。

あ、１０巻だった・・・スマソ

メイド服着た眼鏡ッ娘が大ゴマブチ抜きとかやってる時点で、
スデにさりげなくどころではナイ気が。＞オタのツボ

しかしレーザーやらレールガンやら実用化されてる世界で、
今さらＶ２号が秘密兵器ってのもナンですな。スキだけど。

>>183
トロツキーが植木等というのは誰のツボをついてるんだろうか（ｗ
あれだけは想像すらできなかったよ

>>186
あれ、タイラーだと思ってた。

>>187
いや、それも植木等が元ネタじゃないか・・・

>188
それはわかってるけど。作者が吉岡平の北海の堕天使の漫画書いて
たからその関係かなと思ったんだけど。

>>182
鮭のもうひとつの方をコミックした漫画家が自分とこの掲示板で
「原作はあまりにも敵がマヌケすぎてマンガとして成り立たないので、
有能な敵キャラをわざわざこさえた」って言ってたな。

旭日の方も似たような苦労してるんじゃあないかい。

>178
立ち読みしてきた。
むかついた。
紙の無駄、トイレットペーパーにもなりゃしない。
ただそれだけ。

今日私も立ち読みしてきました。
感想ですか？
感想ねえ・・・
ＤＱＮ本ここに極まれりって感じですか。
これが本当に韓国でベストセラー（仮想戦記本でのベストセラーならたかが知れてるが
一般書誌なんかでのベストセラー）なら本気で韓国国民との付き合い方
考え直さざるをえないでしょうねぇ。
なんだかな・・・

スティーブンサイクスの「最後の目撃者」（早川）
これは悪くなかった。

>>191さま
>>192さま
　時間の無駄をさせてしまったみたいですね。　ごめんなさい。

むしろ後書きが笑えた

林譲治情報どうもです。注文しないと。

>>179
「韓国・反日小説の書き方」ですね？愛読書です。
天理大学で朝鮮語やってた人が書いてるんですけど、ご一読あれ。ｵﾓﾛ｡

>>192
＞これが本当に韓国でベストセラー（仮想戦記本でのベストセラーならたかが知れてるが
＞一般書誌なんかでのベストセラー）なら本気で韓国国民との付き合い方
＞考え直さざるをえないでしょうねぇ。

日本でベストセラーっていうと、一般的には５０〜１００万部突破とかを指すんでしょうけど
韓国だと１０万部（下手すると１万部）で「ベストセラー！」って自称しちゃいますんで
本当に「ベストセラー」なのかどうか、ちょいと怪しいですな。

ちなみに、韓国トーメン会長の百瀬格氏が書いた「韓国が死んでも日本に追いつけない１８の理由」は
８０万部売れたそうで。

エリア８８

さすがナッチ、でました
「アフガン」

>>198
しかも、第一巻！　何巻出すんだ？ナッチは？

檜山良明の作品で、開国前夜の日本を描いた大逆転物のタイトルと出版社知ってる人います？
最後はペリー艦隊が相模湾で台風に巻き込まれて全滅するんだったかな？
檜山作品では割と後期の部類で、久々に面白そうだから買おうと思ったら次行った時には
書店から消えててタイトル思いだせんのでそれっきりです。

「大日本帝国海軍第7艦隊」
なかなかすごいっす。
のっけから公試運転中の大和が米潜に撃沈されます。
大和をこういう目に合わせるのは初めてではないかと（笑）

>>200
確か、実業之日本社から出てた奴じゃなかったけ？
漏れ的にはあまり面白くなかった。
一回読んで、50センチ先の本の山の1メートル下辺りに眠っているので、
掘り返さないとタイトルが判らない。

>>201
あ、これおすすめです
2巻では13年式艦攻が登場（復活？）するし
その他マイナー・骨董品が出てきそう

>>201
僕も「これは当たりかな」と思って買ってみました。
架空戦記買ったの久々だ…。

まだ読了してはいませんが、なかなか読ませます。

>201
読了。台詞がなんだかライトノベルみたいなことをのぞけば及第点。
零戦がない世界というのも珍しい。でも、零式水偵があるのは変では？
欧州情勢も歴史とは違うみたいだが、詳しい説明がないのはマイナス。
だが、読ませる。次も買おう。

ファザーランド
おもろかったよ

>205
　作者のデビューがライトノベルだからね。でも確かに面白かった。今月は佐藤の大ちゃんがライトノベル出すし、微妙に人材交流ってかんじやね。

>>201
私も今日読んで来たよ。
エーベルバッハ中佐がいい味出してるね。
でも惜しいかな８９式艦攻の出番が無い（ｗ
開戦終了後いきなり航空主兵に行ったのにちょっと違和感なきにしもあらず
だけど面白かったね。

＞＞エーベルバッハ中佐
ドイツ系アメリカ人だから、実際には上官や部下からエーベルバッハというもろドイツ語な呼ばれ方はしてないだろう。
　でもエバーバック中佐とかイーバーバック中佐だとなんかカッコ悪いし。

帰りのバスの中で読みました。
こ…、これは、凄いわ(←誉め言葉)。

後半のマーシャル海戦の展開でのけぞりました。
いやあ、「ゼロ戦・大和　大活躍！」な展開の
完全なる裏返しをやっていて、なんだかここまでくると
いっそ爽快ですね。

>>205
零式水偵は僕もひっかかりました。
どうなってるんだろう？

ファーザーランド読書中。仮想戦記とは呼べない気がするけど面白いからいいや。

>>205 >>210

厨房ですんませんが、零式水偵があるとなんでおかしいのか教えてくらはい。
１１型ベースの二式水戦ならともかく、金星積んだ愛知の零式水偵は、
零戦とは別に関係ないかと思ってたンですが。

>>200
これのこと？

檜山良昭著
「黒船襲来」（実業之日本社）

たしか、最後にペリー艦隊が安政の大地震で起きた
津波で壊滅というオチで大逆転シリーズに比べて
あんまり面白くなかった。

ファーザーランドはオチが弱いような気が。
なんだか消化不良な読了感だったよ。

林譲治が「独立愚連艦隊」を書いたという感じかな。

韓国でベストセラーになって日本でも発売されてるやつで
「日本崩壊」とかいうの。
日本列島沈没で日本軍が朝鮮半島を侵略・・・
よんでないけどキャプチャーがむかついた。

まるで日本がガミラス化するような話ですな

佐藤大輔のシミュレーションゲーム「ＲＳＢＣ」に感動したアメリカ人、タイ・ボンバが原作の
ナントカって小説、日独がアメリカで戦争する奴。あれ読んで「ナンカダカナー」って感じ。

あと昔出版された「第七の空母」の「米賀」ってなんだ！意味知ってる人、教えて。

大分県にある滝の名前＞米賀

>>219
滝の名前を艦名にしたのか？あれの作者、アメちゃんじゃなかったっけ？

アメリカ陸軍は「ヒラヌマ（横浜市平沼町？）」という名前の
帝国海軍の軍艦を「Ｂ−１７の爆撃で沈めた」と広報している

地図から適当に拾ったのかも？

米子ですよ。実在の地名はマズイと思ったのかどうか知りませんが
「yonaga」とあった艦名に米賀の漢字を当てたようです。
作者は来日したとき米子を訪れて、何だか気に入って使ったとか。

>>95
そうか、長かったな（遠い目）
氏の動向をネットで知ろうとすると色々と軟派なものが釣れていつも鬱になる。

>>216さま
　良く読もう！　朝鮮半島は偽装作戦だ！（笑）

>>213
多分そうだと思います。
どうもです〜。
そうかつまんないのか・・・ぱらぱらと読んだだけだったし・・・

韓国の架空戦機小説（中世から近未来まで）では、軒並み「熊本城」が攻略される。
おそるべし「恨」の国、韓国。加藤清正がそんなに憎いのか・・・・・。

え？じゃあＧＰＭってまさか…

作者は忘れたんですが、「新生日米総力決戦」って本、
結構面白かったです。（たしか、3巻完結だったです。）
開戦前から準備っをいかにすれば勝てるかを
詳細に描かれていますＹＯ。

>>228
なんだか「新世紀日米大戦」と間違えそうな題名ですね。

>228
確かその作者って、川南　誠だったかな。
いつの間にか消えてたけど、コンセプトは面白かったね。

>>228−230
「タイムスリップ」ネタですな・・・。現代日本の大企業の幹部社員が箱根での研修中に
地震が元で研修所ごと、昭和初期にタイムスリップする話。で、ごたぶんにもれず、その企業の
会長が学徒動員されてた人物で「やりようによっては日本はアメリカに勝てる」と言い出して
石原莞爾や井上成美らを通して政府の中枢に入りこみ、アメリカを凌ぐ技術大国となって
アメリカを占領する話。盧溝橋事件も２２６事件も阻止し、ノモンハンではソ連を負かして
ジューコフをスターリンに銃殺させるし、満州国も中華民国もそのまま「友好国」として存在してた。
アメリカ本土上陸では満州、タイ、インドネシア、ベトナムが参戦してたし・・・。

>223
12月２５日頃出版と本人が言っていたよ。
あと、亜欧の外伝を学研に持ち込んだら量が多すぎて断られたらしい。

>>233
また同人で出すのかな…出てくれるだけで嬉しいが。

大村芳弘の「凱歌の契約」の１巻のあとがきには、飛天(架空戦記をたくさん出していた)の倒産について書いてある。
不運にも５冊分の原稿料が貰えなかったみたいだ。
　

>>214
出版年に読んだときは同じ感想だった。
暫くして読むと、あのオチが良いと思うようになった。



>>218
両方ともなんだかなーだけどな。
好き嫌いの部類でしかないし、俺は両方好きだ。
タイ・ボンバは親日家でサービス精神旺盛（今も、日本の為だけに新作ゲームを作ってくれる程だ）だから、
あのような作品をこしらえてくれたと思うよ。てゆうかギャクでしょ、あれは。
日本の仮想ゲームの活性化に、一肌脱いで盛り上げようとしてくれたと好意的に解釈しよう。
ボンバシステムは世界中で採用されているルールだし、それだけでも凄いもんだ。
こんな親父にパクリだなんて、バチが当たる。

>>236
いや、別にパクリとか非難してないし・・・。ＲＳＢＣに関する事は本人も本の前説で
説明してるからな。私的にはちょっと「霧島那智」っぽいかなっと。そういやアイツラの本、最近見ねえな？

>>226
シマンズこと島津は？

>>237
今月、タリバンネタでシリーズ始めるらしいです＞なっち

>>212
うあ、仰る通りです。こちらが大勘違いしてました(少なくとも
自分に関しては…）。
「フロート付零戦」という連想から、どういうわけだか
二式水戦を思い出してたみたいです。
しばらく軍事から遠ざかりぎみだったからかな…逝ってきます…。

同人で出すって、まさかエロゲ系じゃないよな。
並ぶのだるいから創作でスペース取ってくれないかな。

>>238
島津はあまりにも強すぎて反対に「畏敬の念」で見てるようだ。

>>239
どうせ買わないけどね・・・。最近はあまりの軍事知識の稚拙さから時代劇に鞍替えしたみたいだね。
タリバンネタかぁ。タイトルは「アルカイダの野望」「自衛隊大奮戦」かなぁ（ｗ

同人で思い出したが、名作「氷山空母を撃沈せよ！」の伊吹秀明は今いずこに？
噂ではギャルゲーだかジュビナイルだかの小説書いてるって聞いたけど？

伊吹秀明氏は去年、ファミ通文庫からライト系ＳＦ架空戦記「出撃っ！猫耳戦車隊」を出してました。

スレもあるでよ

猫耳戦車隊、西へ　　伊吹秀明
http://natto.2ch.net/test/read.cgi/magazin/980621892/

>>214
あの寂寥感がいいんじゃないか。
あの主人公は自分にできるだけのことをやったんだよ。
TVドラマ版のように判りやすく第三帝国崩壊までやればそれこそ萎え。

ﾐｯﾄﾞｳｪｰ攻めるふりしてｱﾗｽｶを攻略するﾔﾂ読んだけど、なんか続けそ
うな感じがした。

それはいいとして、実際にｿﾚやったら米ソに対する影響はどんなﾓﾝな
んだろう？？最後は日本軍の撤退になるのは言われんでも分かるが。

それ私も読んだよ。
たしか鳳翔、大鷹、龍驤、瑞鳳が代わりにミッドウェーに行く
やつだね。
戦局についてはドイツは米→ソ連の補給ルートの1つを日本が抑えるんだから
喜ぶだろうね。
でも戦局（ドイツＶＳソ連）に影響するかは疑問。
アメリカもアラスカが主戦場になると輸送が凄く楽になるから
ある意味太平洋での戦いよりもっと有利に進められると思う。
本には日本の物資の輸送も楽になって（･∀･)ｲｲ!!って書いてたけど
あのアラスカの地で帝国陸軍が活躍できるのか疑問符。
満州や北海道の寒さと次元が違うだろと作者に問い詰めたい、
帝国陸軍の兵器があの地でキチンと稼動するのか作者に小1時間問い詰めたい（ｗ

たとえアラスカ占領できたとしてもアメリカが講和を受諾するはずないから
結局日本軍は負けるんだろうな・・・

>>247
そこはそれ、後で富嶽が登場して、ホワイトハウスと五大湖の工業地帯に
爆弾の雨を降らすのでは？
で、ルーズベルトを暗殺する、と。

>248
核付きＡ４でワシントン攻撃ってのもありますな。（ってこれは大和飛ばした奴のだな）

２４９＞これも大ちゃんやってる
吹き飛ばした大統領はウィルキーだったが

>>221
それは多分、かの「欧州情勢は複雑怪奇…」で総辞職した平沼内閣の総理、
平沼騏一郎から取ったんでは。

ところでさー、その昔、漢楚の戦いで項羽が勝つ→欧州と中国の地位が逆転、
って言う架空戦記史上空前にして恐らく絶後のスパンでの歴史改変してたもの
があったんだけど、何って名前だっけ？

>251

> ところでさー、その昔、漢楚の戦いで項羽が勝つ→欧州と中国の地位が逆転、
> って言う架空戦記史上空前にして恐らく絶後のスパンでの歴史改変してたもの
> があったんだけど、何って名前だっけ？
青木基行氏の『龍騎兵』ではないでしょうか。
ただ、私の記憶では項羽が勝つのではなく劉邦が匈奴との戦いで戦死して
（史実では奇跡的に生き残ったのですが）漢王朝が成立せず、
それによって東西逆転でした。

ですから、２５１氏が言われるのとは違う作品かもしれません。

確かにあったな、龍騎兵って。
他にそこまでやってるのも思いつかないし、251の勘違いと思われ。

龍騎兵の古本ないなぁ･･･。妙にレアな古本の一つだな

>>254
そうなのか。
漏れは取ってるぞ。
第二部が何時始まるかと思ってな。
確か冒頭はバトルオブジャパンだったんだよな。

青木の自作自演気持ち悪い

>>216
は「日本消滅」だった。
今度読んでみるか。
しかし、なんか世界の危機とかかいてあったよな。
ふーん、てかんじだけど。

>251
タイムスリップ物だがハンニバルがローマを征服してというのもあった記憶が

>>258
柘植の逆撃シリーズだな。
戦術レベルでは完璧な勝利を納めるのに，何故か次の巻では
その成果が台無しにされて，本来の歴史と同じ戦闘が始まる
おかげで，主人公の戦史知識が活用できる仕組みになってる

「黎明の艦隊」と「不沈戦艦紀伊」のラストはそりゃないだろというのが本音だ。
黎明は今まであれだけ苦労して艦隊揃えて、海戦に勝ちまくって最後に原爆で
消滅・・・。
紀伊も結局、原爆実験で紀伊が沈められるし・・・・。本土決戦までした意味は・・・。

柘植のシリーズってその場その場の戦場が変わるだけで
何も変わらん（イギリス占領してスケジュール通りノルマンディが起こるか？）。

正直に言うこと聞くグデーリアン、大活躍する８輪装甲車とか
パターン化されすぎてる。

「戦史の改編」それが目的とはいえ詰まらん

>>261
だって結局、歴史は変えられないってオチの小説なんだもん。

>259
翻訳物でカルタゴが地中海世界を制覇した後の歴史展開がかなり
綿密に書き込まれていたものがあった遠い記憶があるのだが。

後知恵とはいえ戦略、作戦の発想では面白いものもあるが
その時代の戦技、戦術、兵器の性能を勉強していないから
つまらないものになっている。

>>263
翻訳物でカルタゴがローマを圧倒した世界だったら，架空戦記ジャンル
よりもＳＦジャンルで紹介されてるかも？
読んだ時期がかなり前なら，その可能性は大きい

>>263
ポール・アンダースンの「タイム･パトロール」（ハヤカワSF文庫・絶版）のエピソードのひとつじゃない？
スキピオがハンニバルに負けたせいでカルタゴが地中海世界の覇権を握るが、交易を中心としたためローマのような大帝国を建設しなかった。
結果、
　キリスト教は生まれず、その後二千年を経てもカルタゴの神バアルは広く信仰を集めているが、各民族は固有の神々（ゲルマンのオーディンとかスラブのペルーンとか）を信仰。
　むろんイスラム教も存在せず。
　ヨーロッパではブリテンとフランスにはケルト人国家が存在。
　北欧、中欧にはいくつかのゲルマン人国家があり。東欧にはスラブ諸国と大国となったリトアニアが存在する。
　北アメリカはケルト人によって発見植民されイーニス・イル・アファロン（アヴァロンやね）という国になっている。
　あとアジア･極東は日本も含めて漢が支配していたかと。
　技術的には、キリスト教が存在しなかったため、市民階級の誕生や産業革命が遅れて、我々の世界でいえば２０世紀中盤に至っても蒸気機関が主力。

　こんなトコだったと思う。ただ最後に読んだのが二十年近く前なんで間違いもあると思うがそれはご容赦。

>>242
ナッチはもともと歴史小説志向で、仮想戦記はアルバイトって
放言してたんじゃなかったっけ。

>>175　遅レスですまんす

「日本列島が太平洋に呑み込まれる」
「社会のの右傾化」
「天皇制を復活」
「強い警戒心を抱く近隣アジア諸国」
見事にかの国の好みのフレーズを網羅してますね。
ナッチとかカゲキとか草薙センセみたいに綿密な市場調査の
上で書いてるんでしょうね。

今日、ひさびさに本屋によったら
なっちの「逆襲のアフガン」（だっけ？）が平積みになってた。
ひさびさに怒りを憶えたよ
誰か、頼むからなっちと草を退治してくれ。
（・・・しかし出版社もこんなんだすなよなぁ）

>>269
俺も見ました・・・・草の方は「アルカイダなんちゃら（壊滅？）」でしたね？
あの二人の作品を見たときは目眩を覚えました。

高橋克彦の名前出てこないね。刻謎宮も架空戦記として読むと面白いぞ。新撰組沖田が主人公。ヘラクレスもアンネ・フランク、美女ヘレネ、勝海舟、何でもありだけど面白い。

>>256
青木氏は軍事板に来てませんよ。誘ってるのになあ。葉鍵なんぞにうつつをぬかしてて…

★霧島那智の新作『アフガン　合衆国崩壊の日』！！
立ち読みしました。びっくりしました。おまえら仮にもプロだろ、もうちょっとひねれや、ゴラァ！！
ここ最近の時事ネタそのまんまじゃないか！！厨房の妄想パクリ小説かと思ったぞ！！

＞273
イスラム原理主義団体に送りつけたれ

>>272
葉鍵板の書き込みを見ると仕事に飽きたと書いていたね

>>226
>>227
幻獣の正体はカンコックだった！（藁

>>266
そうポールアンダースンでしたからSF板のネタですね
まだ実家のどっかにあるかなあ

なっちは市場調査すらやってるか怪しいんだがなぁ。

草薙さんは二束三文の読み捨て娯楽小説だって
割り切った上で書いてるって話だけど。

霧島那智はなにが書きたいやら・・・。大体あいつら，４人ぐらいで書いてんだろ？同人サークルじゃねえんだから。

>>279
今は二人で書いてるよ。抜けた？やめさせられた？内一人はこの間ホームレスのドキュメントで復活して、もう一人は謎
残ってる二人は、我等がバカサギとやおい小説家崩れ？(実際は門前払いらしい)の瑞鳳だっけ？の二人で書いてるみたいだが、バカサギが一人で書いてると思われる

>>280
５人になったって言う噂もあるが・・・・。

金曜日になると合体してものすごい勢いで原稿のマスを埋めます。＜公魚

某娘。のようですな。駄レスｽﾏｿ

「デュアル・パシフィック・ウォー」ってどうでしょうか？
アメリカが南北の二国に分かれてるって設定が佐藤御大の「パシフィック・ストーム」に
くりそつなんで引いてしまい、読んでないんですけど。
読んだ方、面白いですか？

>>284
設定倒れって感じでつまらなかった記憶しかありませんでした。

>285
どうもです。表紙絵はカッコイイんだけどな。
作者の荒川氏は、その前もヒトラーがアメリカの大統領になるという、これまた
どっかで聞いた話を書いてたなあ。

　あいつ、陸関係は無知だよ。８８艦隊で、牟田口に命令偽造させているし
（軍法会議だね）、最近のでは２万以上届く「榴弾砲」とか書いてるし。

>>287
そうか？でも「八八艦隊」は名作だ。実写化希望（ｗ

＞デュアル・パシフィックウォー
　ヴィットリオ・ヴェネト級とダンケルク級が英国地中海艦隊を撃破する
という今までに無い展開を見せています。

>>289
前作は戦争と並行して「世界を操る陰の政府」みたいのを
書いてたが、この部分が余計だったと思う。

今回は南北アメリカの戦艦の名前と設定を覚えるのが
大変。でも頑張って読めば面白いと思う。結構キャラ立ってるのが
多いし。

>>278
結構真面目に市場調査してると思うよ。
大体、このスレでケチつけてるような連中（含自分）の
方が全体から見れば少数派だと思う。

古本屋で馬鹿詐欺が昔書いたゲームブックがあった。あんなもんに100円出して買う奴はまずいないだろうな

>>291
週刊誌のネタ記事や新聞の批評をそのまま本に書くような奴が？＞なっち

戦艦大和が空中浮遊してタイムマシーンになるような話を誰がまじめに読むんだ？＞クチャナギ

>>292
公魚は結構昔から節操無くイロイロ書いてるよ。
特に８０年代はコバルト文庫あたりでアニメのノヴェライズを書きまくってた。
漏れも実は２冊ほど持ってたりする。「宇宙空母ブルーノア」上下巻。（ｗ

俺「宇宙戦艦ムサシ」が実家に会った。
　大和が宇宙に行くなら武蔵も行ってもいいじゃないか、という素晴らしいアイディアで書かれた作品。
　内容はあれだ、三つ子の魂百までもってやつで。
　ところでミステリー板にヲチスレが立ってるって知ってる？

>295
知ってる、と言うか５代目（本スレのほうね）を立てたの自分だし…
ただ、その辺りから荒れてきてつまらなくなったから難民板に立てた方が良かったかも。

ttp://www.venus.dti.ne.jp/~ranpei/novel/name.htm
↑ハ概出ナリヤ？

>>297
面白そうだったんで｢Ｌｖ３」をクリック

｢超・長島巨人軍ソロモン初陣編」

・・・

何処へ行く我等が長さん（ｗ


何か陸軍編あるようなので続いて陸軍編もクリック

・・・

｢重装甲辻政信戦闘隊」

・・・

恐っ、怖すぎる、強すぎるよママン（ｗ

陸軍編のみでも･･･

「超重辻政信マレー半島大作戦！」
「修羅のキ７４砲撃戦」
「修羅のキ７４シベリア戦線戦記」
「重装甲キ７４強襲作戦」
「死闘！キ７４夜襲命令」
「壮絶！キ８３奪回作戦」
「新・夜間戦闘機隊西ニューギニア大作戦！」
「大日本帝国加藤戦闘隊猛烈戦記」
「死闘！空中巡洋艦大作戦！」
「大日本帝国空挺師団突撃せよ！」
「死闘！制空戦闘機最後の戦い」
「死闘！制空戦闘機サイパン戦闘機隊」
「鋼鉄の遠距離戦闘機バンダ海上空突撃せよ！」
「帝国陸軍武装大発燃ゆ」
「死闘！遠距離戦闘機上陸作戦」
「死闘！遠距離戦闘機迎撃作戦」
「死闘！独立飛行中隊中東撃墜せよ！」
「飛行船大海戦」
「灼熱の特殊部隊上陸作戦」
「決戦！陸軍船舶兵満州奇襲作戦」
「帝国の疾風の進撃」
「壮絶！空中給油珊瑚海大作戦！」
「鈍色の辻政信強襲せよ！」
「修羅の襲撃機サンディエゴ強襲作戦」
「大勝利！成層圏爆撃機物語」
「灼熱の司偵隊突撃せよ！」
「死戦の武装大発決戦」
「覇者の２式単戦日本本土物語」
「鈍色の武装大発猛烈戦記」
「覇者の空中巡洋艦作戦」

鷹見一幸「大日本帝国第七艦隊」購入。
序盤はまっとうな海上護衛戦してるが連合艦隊壊滅してからチョーな世界に入りつつある。
でも期待大。（ライトノベルも読んでみるか）

波動大戦2巻を「立ち読み」で読了。無茶苦茶さに笑った。
それにしても恐るべし「元・ヅカの眼鏡っこ」（笑）

数年前、ワニノベルス（だったっけ）から出たヘクター・バイウォーターの「太平洋大戦争」がコスモシミュレーション文庫で復刊したよ。
　価格は６４８円、ISBN4-7747-0295-1
　太平洋戦争勃発の１６年前に書かれた日米対決の仮想戦記。自分はノベルス版で読んだきりだけど、けっこう面白かった記憶がある。

>297

巨大山本五十六硫黄島大戦…。こえぇー

戦艦空母『陸奥』…｡もう何も言うまい。

ハイテク田中頼三西太平洋激闘シリーズ…｡ハイテクな田中さんですか？

そういえば、コミケで火葬戦記をトンデモ本としてレビューするのあったな

>304
このお二方の共作ですな。（笑えます）
www.ipc-tokai.or.jp/~tei-musyu/
www02.so-net.ne.jp/~muraji/

>>293
>週刊誌のネタ記事や新聞の批評をそのまま本に書くような奴が？＞なっち
週刊誌や新聞ってのは世相を知る一番手っ取り早いメディアの一つだと思う。
市谷だの国会図書館だの行くよりは、世間に近いでしょう。

中公とかしっかりした版元なら、最初に全何巻とか決めて、1巻出したら取り合えず
最後まで責任持って刊行するだろうけど、コスミックみたいな小さな版元だと
取り合えず1巻を出して見て、売れ行きが良かったら続巻出して、売れ行きが
悪かったら打ち切り、というシステムの筈だから、どれもそれなりに長いシリーズ
になってるお二方の実績はそれなりに認めなきゃいけないと思う。

私は実は書店勤務なんだけど、１，２ヶ月おきにそこそこ売れる新刊を出して
くれるお二方の方が、佐藤大輔よりも有難いですね。
そういう意味じゃ学研系の作家もコンスタントに新刊が出るので嬉しい。

まあ、そういった市場が確実にあるわけで、その市場で実績を残しているのは事実

それを自分が読むかどうかは別だけど

波動大戦の２巻。もう大笑い。
独立愚連艦隊以来、この路線で笑わせてくれる話は久しぶり。

>中公とかしっかりした版元なら、最初に全何巻とか決めて、1巻出したら取り合えず
最後まで責任持って刊行するだろうけど

じゃあ、パナマの３巻は期待していいんか？

>１，２ヶ月おきにそこそこ売れる新刊を出して
くれるお二方の方が、佐藤大輔よりも有難いですね。

そんなに売れてるもんなの？買っていくのはどんな人達？

あ、煽りじゃないから。↑
素朴な疑問です。

>>297
「修羅のハイテク『長門』ドーバー海峡大戦」
「超巨大空母大鳳珊瑚海砲撃戦」
「死闘！超巨大高速戦艦『天城』砲撃戦」
「死戦の最強南雲忠一奪回作戦」

あー、面白すぎる。

でもたまに普通なタイトル出るね

今日、書店に行ったら川又千秋の「超音速ドラゴン伝説」の２巻発見。
刊行開始から１年に１冊のペースのような…。
最初のものからしてどれくらい経ってるんだろう。

「波動大戦」２巻は昔の慶祝スレを髣髴させる出来だったわ。
　滑稽、滑稽（w

今月はドラゴンと横山か。
横山は外伝の方が楽しめるね。仮想戦記で短編集はきついのかもしれないが
蒼海なんて始めないで修羅の外伝をもっと出してくれた方がいいのに。

>>308
>じゃあ、パナマの３巻は期待していいんか？
いや、中公は責任持って刊行するだろうけど、
肝心の御大に書く気がなければしようがない。
多分尻は叩いているんだろう、と思う。

>そんなに売れてるもんなの？買っていくのはどんな人達？
レジに立つことはあまりないので自信を持って言える訳じゃ
ないけど、２０代はあまりいないような気がする。
若い連中は本読まない。読む奴は御大とかの本を買う、、、ような
気がする。
ミステリーと同じ。旅情ミステリー（西村京太郎とか）を買うのは中年以降の
人。本が好きな若い連中は新本格（森博嗣とか）を買っていく。

　軍艦越後の生涯　終わったねー

蒼海の外伝、思いっきりプロレスネタやってたね。
軍オタ兼プロレスファンなんでかなりﾜﾗﾀよ。

横山ノビーのプロレスネタは、修羅シリーズからの伝統だからね
そもそも、波濤の主役艦からして鶴龍だし

>>314
遅レスすまそ
つーことは、
簡単で、読みやすくて、時間つぶせて、誰にでも解るストーリーで、
捨てても心が痛まない、
あたりが人気の秘密でしょうかねぇ。

「スーパーハイテク艦大和」をどうにかしてくれ。
兵器好きの厨房が書いた小説かと思ったぞ。

>>318
ミステリの西村にあたるのが、仮想戦記の那智ってことか。

あからさまに層の薄さがバレバレでいやンな感じです。
（西村は一定の水準（娯楽として）を期待して安心して読めるのに……）

鉄槌終わっちゃったよ。。。。

高木彬光の「連合艦隊ついに勝つ」の話がまだ出てないような…
あまりに基本で古典なのでみんな言及しないのかな

>322
ガキの時にわくわくしながら立ち読みしたな
火葬戦記のほとんどのネタはここにあるといっていいな

>320さらに西村は昔はすごかったし、自評で「書きすぎだった」と振り返るくらいの意識は持っているし

>>322
だってあの話暗いんだもん

＞高木彬光
当時厨房の俺は，「女とムフするとタイムスリップする」という設定に悶えた

つまり、もし〜だったら　なんてのはマニアのオ○ニーだ
ってことなんだよ。

>>322
高木彬光「連合艦隊ついに勝つ」については3ヶ月ほど前に独立したスレが存在
しとていました。ただ、過去ログを捜索しても出てくるかどうか望み薄なので、
ここで改めて語っても良いでしょう。

ストーリーの作りこみが甘い
http://kaba.2ch.net/test/read.cgi/korea/1007827460/

「祖国統一」出版社：清風社　著作者：大野陽平
露仏の援助を受けて戊辰戦争で賊軍活躍
陸奥、出羽、東越後（信濃川以東）、蝦夷、千島、樺太に榎本武揚を首班とした「北日本共和国」成立。自分達が地方政権であることを認めて国名に「北」と正式につけていることに、東京に首都を置いた日本帝国（「大」はつかない）政府は安心した。
フランスの半植民地となりながらも北日本は発展を遂げていく。一方、日本帝国はフランスと対抗するイギリスと結び付く。ドイツ、アメリカは両方の日本にパイプをつなげる。
状況は普仏戦争により変わった。新たに誕生したドイツ帝国は北日本におけるフランス利権を賠償として接収、やがて北日本はドイツに引き寄せられていき、三帝同盟各国と友好関係になる。
こんな中で北日本は北樺太をロシアから買収、北辺の守りを海軍に任せ、陸軍への出費を抑える事に成功する。

さて日露戦争、寒冷地に適応した兵士が少ない日本帝国陸軍は、肌寒い満州の地で戦闘を行う為、既に半植民地としていた韓国北部から兵士を「義勇兵」として徴集した。
一方北日本は、同朋と戦うことは民衆が許さずほとんど決まっていた露日軍事同盟の締結を破棄、急速にロシアとの中が悪化していく。
結局日本帝国は、海戦では決定的勝利を収めたものの陸での戦いは惜敗に終わり、朝鮮半島に撤退、関東州からすらも追い出されてしまった。このことは政界に対して勢力を着実に伸ばしていた陸軍の政治生命の喪失を意味した。
革命の気運が高まったロシアでは日本帝国への戦争の継続、および北日本への懲罰戦争も不可能となり、極東は停滞した国際状況に置かれた。

そして第一次世界大戦。
北日本はいくらかでも関係を改善する為にロシアにシベリア経由で援軍を送る。
一方日本帝国は国際貢献バランスの対抗上、西部戦線に陸軍数個師団、金剛級を中心とした高速打撃部隊、編成なったばかりの航空隊、そして韓国師団までも投入。
南北日本を決定的に分断する事件はロシアで起こった。
そう、ロシア３月革命、そして11月革命である。
これに呼応して既に社会民主党が第一野党（各得票数、議席数では第一位）となっていた北日本で無血革命が発生、「日本社会民主共和国」が成立。ここに二つ目の社会主義国が誕生した。
列国による干渉戦争の日本戦線では東北地方、関東地方が打撃を受けた。
これは必然的に（奥羽越列藩同盟の流れをくむ）封建勢力の衰退を意味し、日本社会民主共和国は真に一枚岩となった。

もはや、日本に平和統一が訪れる事は永久になくなった、と世界中のだれもが確信した・・・・。

>>331
ちょっと手を加えれば隣国の方々がとても喜びそうなネタですね。

>330-331
で、その続きは？

1915年5月7日，１隻の大型客船が大西洋アイルラント沖合を航行していた。
その名はルシタニア号，イギリス籍でありながら，多くの乗客はアメリカ国籍であった。
そして，それを追跡する船があった。ドイツ海軍潜水艦Ｕ−２０号である。

「霧が深いぞ，見失うな」
艦橋上で双眼鏡を覗きながら，シュウェイガー艦長が見張り員に言いかけた時
それは起こった。
霧の中から現れた氷山が豪華客船の正面に漂いだして来た，いやルシタニア号こそが
その巨大な氷塊に突き進んでいたのである。
客船はそれをかわし切れず，船腹を鋭い氷塊で切り裂かれた。たちまち浸水が始まり
乗客らが逃げ出して来る。

眼前の船に魚雷を撃ち込み仕留めようとしていた筈のドイツ軍艦長もこれには驚いた。
そして，乗員達にさらに驚くべき命令を発した。
「これより，本艦はルシタニア号乗員の救助に向かう」

客船の衝突事故に驚きパニックに陥っていた乗客達は，ドイツ海軍旗を掲げた奇妙な
軍艦（当時は潜水艦がどのようなものか知っている者はまれであり，その存在を知る
人間も，潜水艦が水上を航走するとは思ってもいなかったろう）が近づき，救助活動
を開始するに及んで，正気を取り戻し，整然と避難を始めた。
このため，最初期の浸水に呑み込まれた機関部の乗員を除くほとんどの乗客・乗員が
救助された（もちろん，狭い潜水艦に乗せきれる訳も無く，ルシタニア号搭載の救命
ボートに収容されたに過ぎない。しかし，彼らには敵であるドイツ軍から，「濡れて
いない毛布」や「暖かいスープ」が与えられた＝もちろん，これは体力の消耗が懸念
された幼児児童や老人のみが対象であった）

さて，ルシタニア号は氷山と衝突し，沈没するまでの間に，無線で救難信号を発信し
ていた。これは大西洋上で哨戒任務にあった英巡洋艦に受信され，この艦は当該海域
へ急いだ。そして，不幸な事に「霧の中に浮かぶドイツ軍Ｕ−２０号」を発見した。
英艦長は直ちに攻撃を開始，６インチ砲弾は独潜水艦の周囲を漂流中の救命ボートを
粉砕した。
この突然の攻撃に驚いたシュウェイガー艦長は，周囲のボートの民間人の事を考慮し
白旗を掲げる事すら考えたという。
しかし，第二斉射が始まる直前に，視界が開け，英巡洋艦にも状況が判明したため，
攻撃は止められた。そして，巡洋艦が乗客の収容を行っている最中に，独潜水艦は
潜航して逃亡した。

この事件が報じられるや，アメリカの世論はドイツ贔屓に傾いた。そして，戦時下に
あって「敵船の乗客を救うために『危険な浮上航行を犯した』ドイツ海軍の勇士」が
讃えられ，状況も弁えずに無思慮な攻撃を行った英海軍に非難が集中した。

帰国したシュウェイガー艦長を待っていたのは，ウィルヘルム２世直々の褒償だった
「ドイツが海上で正義を為した」と褒め称えられ，この事件はドイツ海軍思想に深く
刻み込まれ，無制限潜水艦戦は禁じ手とされ，Ｕボートは苦しい戦いに臨む事となる

この結果，アメリカの参戦は遅れ，ドイツは1925年に革命で倒れるまで，10年の長き
に渡り，英仏と戦い続ける事となるのである。

ttp://www1.odn.ne.jp/%7Ecbg16360/Nagatokai.htm

既出だったら勘弁。

>>332

ttp://www5a.biglobe.ne.jp/~amraam/uchi/menu.html

ここの「新・三国志」なんかも、隣国の方々が喜びそうな気がする。

>>336
>ttp://www5a.biglobe.ne.jp/~amraam/uchi/menu.html
設定だけバカスカ考えてるとしか思えない。
…設定バカか…？

設定立てたんなら書いてくれ。気になるじゃないか。

>337
色んな掲示板とかで出た架空戦記のアイデアをまとめているだけと思われ。
設定だけ並んでいて当たり前。

>>172

正解っす。
地球零年です。
超遅レスすまんす。
いやー古い本だけど読んだ後に怒り狂って燃やしたのは
これと5分後の世界と東京地獄変くらいかなぁ。
まだ歌劇の方が期待じぇろなだけマシかもよ。
ほなら。

「プリンス・オブ・ウェールズ逆襲大作戦」
一巻はＰｏＷサルベージ話（のみ）でしたが、この巻ではレーダー連動防空戦艦「亜細亜」
への改装とその活躍がメインとなってます。
相変わらず技術者の視点から見た太平洋戦争とゆー感じで面白いんですが･･･九頭竜丸とか
蓮田艦長とか卉高副長とか･･･やはりそれかい！！

皆さん知ってますか？
Ｂ２９を妖刀村雨で叩っ斬るお話。
私はこれ以上の「と」戦記小説を知りません。
題名は失念しましたが、
主人公はドイツ帰りの戦闘機パイロット。
日本の戦闘機がＢ29相手に為す術がないのを見て、
とんでもないことを考えます。
なんとロケット機桜花の改良型の翼端に妖刀村雨をくっつけて、
Ｂ２９をすれ違いざまに一刀両断するのです。
これは決してギャグではありません。

>342
米国で考えられてたんだよ。その戦法。

Northropの全翼戦闘機P-79には武装が付いていない。
その代わりに、翼の前縁をステンレスで覆って、爆撃機にすれ違いざま、
翼で一閃。
哀れ、爆撃機は撃墜される、と言うトンでも戦法だったんだけど、あまりに
非現実的だったから、普通の機関砲装備に落ち着いたわけだけどね。

>342
どっかで読んだなぁ、それ。
結構、短編じゃなかった？

＞342
てゆうか、相対速度マッハ1に達しようかという標的に
正確に切りつけられるパイロットがたくさんいれば原爆は落とされてないと思う。

>342 >343
大村芳弘作の帝都閃光空戦録だね
出版元はＫＫベストセラーズ

ttp://www2u.biglobe.ne.jp/~yuh/ka1/oomura.html#4
ここに書評が載っているよ

立ち読みはしたけど買ってはいない…ある意味すごかった。

>>56
全３巻だよ。とはいえ、普通の小説とは異なり、２巻のタイトルは「続・時空の戦艦」３巻が「新・時空の戦艦」。
２巻以降はヒロインの美紀のあまりの幼稚な理想主義に萎え。サヨ嫌いにはあまりお勧めできない（ｗ

ステルス艦カニンガム出撃が結構おもしろい。最初はバカにしていたのだが、結構はまりつつあります。

谷甲州　 覇者の戦塵　ダンピール海峡航空戦　下巻発売記念　age

「織田武神伝」(1〜9)。
信長の長男信忠が父の事業を継ぐ話。
９巻が出たのは、もうかれこれ３年前（98年）。
早よ10巻を出せ！

それなら青木のユラ戦も･･･

> 349

いま、読み終ったよ。

>351
ユラ戦、今月本当にでるのかな。

鮭の富嶽要塞、３巻で終りだったから、打ち切りかとおもってしまった。

>>349
本屋探し回って14日に手に入れたさ。
ちょっと希望の光が見えて来たかなあって感じ。でも、次は
ハスミ（あえてカタカナ）大佐の出る番だからなあ（笑

＞３５４
ハスミ大佐の活躍で、ポートモレスビーまで行けますかね
母艦航空隊も、磨り潰したし陸路攻略しか手が無いよな

>>355

佐藤大輔だったらその展開あるかもしれないけど、でも谷甲州だからなあ。
蓮見大佐が登場するとして、海兵隊をどこに投入するかってのが面白い論点
になりそうな気が。

それにしても、現実世界じゃエンジンの取り扱いに四苦八苦した飛燕がまと
もに稼動していたり、熱帯の悪条件下で電探がまともに動作していたり、日本
の基礎工業力はずいぶんとまともだね。日中戦争がなかったからだろうけど。

> 356

そのために、ずいぶんながい間伏線張ってたわけだし。

とはいえ、DB 605 のクランクシャフト製造をどうやっ
てかたづけたか、少しくらいは説明希望です > 甲州先生

>>357
「ＤＢは作れない。整備も無理と見抜ける」くらいにレベルが
上がり、Ｊｕｍｏを買ったってのはどうかな。

作中にＤＢだとは一言も書いてないと思う。

>356
海兵隊が有りましたか・・・
たしか、まだ作中では敵前上陸は行なって無いですよね
1等・2等輸送艦や海兵隊など、長い伏線がやっと活かされますなあ
しかし、ここまで日本軍が強化しても、勝てるとは思えないとは・・・
アメリカ強すぎ

> 357

たしかにDB とは一言もかいてないが、伏線からいうと
満州で油田が見つかったおかげで、当地にそれなりの工業
が発展し、技術水準が史実より向上したというのが妥当
ではとおもっていたが、、、、真相があきらかになる
日は来るのだろうか。

失礼、360 の> 357 は> 358 の誤りです。

あと、たとえJumo をライセンスしても倒立V12 の
クランクシャフトにくろうするのは技術水準が史実だと
仮定するならば、おなじではないかと、

>361
ＪｕｍｏはＤＢと違って、クランクシャフトの支持は当初からプレーンメタル
だったはず。
ご本家ドイツでも戦争途中からはローラーベアリング支持を止めて
プレーンメタルに変更した。

んで、みんな頭にきてんの？

＞私は統一コテハンで、自作自演なぞ決してしないのだが。

うっそでぇ〜〜〜〜〜す！ぜんぜん固定してませぇ〜ん。

あなたはwarbirdsでも「戦史、歴史」の111番、あなたは「aaa」で質問し、
「毛沢豚」で回答しています。同じく152番、「夜明けのヴァンパイア」で回答。
156、「ベンゼン中尉」で質問し、「毛沢豚」で回答。
157、「毛沢豚」で回答した後、「aaa」で他の回答者にツッコんでいます。
162、「毛沢豚」で回答しています。その後、問題の「三重大学」から、
「ユンカース」・「デビッド・ジョーンズ」の2名が書き込んでいますが、
これはあなたとは無関係ってことですよね。

　…なんつーか、他の方々は怒ってるみたいなんですが、
私はこの「元毛沢豚＝ベンゼン中尉」さんのおバカな芸風が気に入ってます。
まぁ、それでも、ボケまくるのは、お互いほどほどにしときましょ。

あんまり下らな過ぎて題名見なかったが、大和級戦艦が、他の戦艦から艦橋に主砲の
ゼロメートル射撃くらって跳ね返してる漫画があったぞ。

それと大昔３０年くらい前に読んだジャパＳＦで「地球0年」という小説。
今googleで検索したら、作者は矢野徹。米ソの核戦争の後で、廃墟と化した
アメリカ本土を自衛隊が占領するというコンプレックス丸出しの内容で、
核戦争が始まったというアナウンスがあった途端、日本人全体が暴徒と化し、
アメリカ人のすちゅあーですの姉ちゃんを強姦した挙句、どこぞの引篭もり
野郎の如く家で飼育を始めてしまったり、カリフォルニアに上陸した自衛隊の
軍曹かなんかに「白人」（決して黒人や日系人やヒスパニックではない！）の
おねェﾁｬﾝが尻尾を振って懐いたり、脳みそが腐りそうな逸品だった。

初版が昭和４８年って言うからヤッパリ３０年近く経ってるが、３０年前は
わがイルボンにもお隣の妄想民国のコンブレックスを笑えない水準の作家が
居たっつーことだな。

柘植先生の「逆撃」シリーズの新刊。守る方かと思いきや攻める方とは！

霧島＆草薙。はやく続編書かないとアフガンの戦争終っちゃうよ（ｗ
続きあるんでしょ？　アフガン＆アルカイダ（ｗ

>366
＞霧島＆草薙
＞アフガン＆アルカイダ

あれが平積みになっているのを見たときは、作者達の正気を疑いかけた。

ところで、大和と武蔵が戦後米ソに引き渡され、のちに撃ち合いをする、という小説ってなんていう題？

>>342
その日本刀を翼端につける戦闘機のネタ、以前「ルパン三世」に出てた。
死の商人が五右衛門の斬鉄剣を奪ってラジコン飛行機に搭載して
最新鋭の戦闘機や戦車をバタバタ切り裂く、って話だった。
確か、レンタルビデオにいけばあるよ。

>>368
敵機を切り裂くネタなら、アメリカのＸＰ−７９Ｂ「フライング・ラム」の
実例があるけどね。（試作機だけど）
ttp://www.warbirds.nu/data/us/htm/xp-79.htm

>369
公式にはそういうミッションは予定されていない。
ジョークの一人歩きだと思うよ。

ttp://www2s.biglobe.ne.jp/~FlyWing/XP-79.html

>>368
あったあった、懐かしいなぁ。
確か、斬鉄剣はコンニャクが切れないんで
コンニャクイモを掘って車に塗りつけて対抗したんだよね。

＞３６５
　子竜蛍の「不沈戦艦紀伊」１巻じゃないの？？
形は大和そっくりだし、複数の海軍休日前の超弩級艦から艦橋に砲撃喰らっても
貫徹されてない恐ろしいシーンがある。

>>367
大和と武蔵が撃ち合いするんだったら
「修羅の波頭」の最終巻

ただ、設定が米ソではない

>373
『修羅』とは別にあった気がしたのですが・・・・。

オイオイ、なっちアフガンの続編出しちゃったよ（ｗ

やっぱりラバ空。
もう４年もほったらかしたまま。

＞３６７
辻真先の「伊勢湾大海戦」では？
　確かストーリーは独ソに乗っ取られた日本を奪回するというストーリーで
武蔵が独ソ側だった気がする。大和は自由日本軍で。

荒巻の『阿蘇要塞』だったかな。

わしの地元がロスケに踏まれるんだけど、後書きで「地元が舞台になってよかった」とかぬかしよるアフォが紹介されていたのはアタマにきた。

ＴＸでやってるほのぼの電波深夜アニメ「コ・コ・ロ図書館」。
前々から主人公の姉妹の乗用車がシュヴィムワーゲンだったり。
登場人物の名前は日本人名なのに風景はどう見てもドイツ。
コンパロイドというアンドロイドやパソコンがあるのに鉄道は蒸気機関車。
という妙な舞台だったのだが、昨晩やった姉妹の父親の若い頃あった隣国との戦争の話だったのだが、

冒頭吹っ飛ぶ戦車の残骸がどうみてもティーガー。
軍服がドイツもどき。
敵の戦車がＴ―３４／８５。
敵の軍服もソ連、というよりは赤軍風。
でも人の名前はやっぱり日本人
という奇怪なものだった。話はまあアレだったが、これもひとつの仮想戦記かな。
あ、期待の戦闘シーンはなし。そういう話じゃないもんで。

>>379
あの電波隔離病棟みてる奴いたんだ。
ﾍﾉﾚﾂﾝﾜ”見てる俺が言えることじゃないだろうが、激しくイタイような。

>380
あの脚本家どうにかならんかのう。

海保の巡視船が不審船を追跡、撃沈！


・・・・年明けに新シリーズかな。誰とは言わないが。

以前の板で話題になってたＲＯＪ、冬コミで同人誌だすってさ
http://www21.cds.ne.jp/~y-is/uchida/Doc1.htm

学研の「帝国陸軍：戦車と砲戦車」でメジャーデビューのホリ車の１と２
（それぞれ和製エレファントと和製ヤクトタイガー）誰かネタに使いそう

そして，嬉々として
「実はまったくの架空のものではなく，史実でも研究開発が進められて
いたものであった」とか，解説をいれる

>>362
考えられることとして、技術レベルの向上に伴い、量産性に対する見識もレベ
ルアップしており、エンジン構造からクランクシャフトがボトルネックにな
る、と見て取って大量に輸入していた、という事もあり得る。で、あの機体は
初期ロットに過ぎない、と。
所詮、五式戦までのつなぎとみて良いのでは。
>>365
矢野徹氏は従軍経験のあるベテラン翻訳家でもあって、SF作家の中でも知米
派ですよ。お年からみて理解した上でネタにされているとは思いますが。
ルサンチマンが入っているのは間違いないけど、昭和一桁の人などにとって
は、胸に来るものがあったようで。

>>384
なに、そうすると出版共同社の「日本の戦車」はメジャーじゃないと？

鮭先生・・・最初のころは俺殆ど信者だったなあ、皆に「こんな超面白い小説がある」って吹いて回ってた。
今思い出すと激鬱・・・でも戦闘描写がどんどん無くなってキャラ同士の対談シーンと
「鮭センセのお便りコーナー（藁」ばっかりページが増えてくので流石に洗脳が解けた。
そんな俺の不満を癒してくれたのが漫画版、特に飯島ゆうすけ先生のに萌え（ｗ
あーゆーバカ兵器が派手にドンパチやるのがみんな読みたかったはずなのに
どうしてあんな経済学の本みたいなのになっちゃったんだろう・・・

チャプリンの独裁者という映画を見たけど、これも架空戦記の一種だよね。

>>379
俺も見てるよ・・・。電波アニメ（藁
まさか、あの「ほのぼの」を絵に描いたようなアニメでティガー見ることに
なるとは思わんかったよ。
ところで、冒頭部分で日本自衛隊装備のティガー�W型（？）に急降下爆撃を
かけてた航空機はなんだんったんでしょうか？
・・・なんかこうかくと首都警のある世界を思い浮かべてしまう・・・・・。

>>387
後期の鮭艦隊はアニオタ・ミリオタ・ＳＦオタのいずれを萌えさせる要素も
なくなっちまったからな〜。そのツボを押さえてるコミック版は結構いいと思う。

初期に戦争賛美・歴史歪曲と叩かれたことや、亜流の架空戦記（単に日本が米軍をボコボコにするだけとか）
がどんどん出てきたことへの反発で「脱戦闘シーン」に走ったこと、
また売れすぎて予定外に話を広げてしまい、収拾がつかなくなったことが
背景にあるようだけどね。初めは５巻ぐらいで終わるはずだったらしい。

中公のＣノベルズの２月刊行予定にアレってかんじの人の名が。
ht　tp://i.chuko.co.jp/cn/new.asp

もし大和級や雲龍級、せめて扶桑とかが終戦時に健在だったら、ソ連は引渡しを要求したでしょうかねえ。

>392
雲龍級３番艦の葛城と４番艦の笠置（８４％完成）、６番艦の生駒（６０％完成）がいましたが・・・
（５番艦の阿蘇は実験で沈没している）

>>391
逆撃　蒙古襲来 鎌倉陥落 ですか？
ちょっと読みたい気も・・・

>391
三木原慧一 （仮）クリムゾンバーニング１･･･。
「燃えよ赤軍」ってやつか？

「愛と幻想のファシズム」はこの辺入れちゃっていいか？

荒巻艦隊は最初居村先生のコミック版に燃えて買い始めたけど、
後で小説版読んで幻滅した記憶アリ。
以来買ってません……

兵器とかのネーミング、どうしようもなく下手だよな…

亜欧州大戦記最終巻「ソ連の一番長い日」が出たらしい。
・・・長かったなあ。

>>399
で、１０巻で完結という噂は本当？
タイトルから判断するにメインはオーヴァーロード作戦みたいだけど。

>>400
まだ読みかけだけど、これでおしまい。
やっぱりかなり駆け足な展開。
本人掲示板によると作者は新シリーズの準備中ってことなんで、春くらいには新しいのが始まるんじゃないかな？

現代の知識を持った軍・歴史ヲタが霊的存在となって明治時代の
日本にタイムスリップ
日露戦争を控えて戦々恐々としている日本の指導部にアドバイスを
しようと試みるも，軍の高官に霊感がある人材が居らず，誰にも
話を伝えられない
思い切って明治天皇に接近しようとするが，天皇の周囲には陰陽道の
大家が揃っており，うかつに近づくと「悪霊」として退散させられて
しまう
ようやく皇后の枕元に立ち話しかけるが，「未来から来ました」とは
話せる筈もなく「私は幕末期，凶刃に倒れた坂本龍馬の魂である」
「冥界を漂っていたが，日本の国難を察知し助言したくやって来た」
と話すことにする
一応，皇后には話をしたのだが，どうも彼女は信用していないようで
臣下に「坂本龍馬とは何者か？」と尋ねたり，「妾の夢枕に立った」
等と話すため，陰陽道士が皇后の回りに配されるようになり，さらに
縁が遠のいてしまう
主人公はヤキモキするが，未来の情報は一向に伝えられず，史実通り
に歴史は進み，連合艦隊はバルチック艦隊を撃破して戦争は終わる

「歴史は俺に何もさせてくれないのか？」
主人公が嘆いたところで，目が覚める（夢オチ）

富岳要塞のあとがきだと、鮭はどうやら戦記物を書くことに手詰まりを感じて
手を引くみたいだね。
鮭の要塞・艦隊シリーズの舞台である人工天体グロブローを作中で消滅させ
ちゃったから、もう戻ってくる気もないみたいだ。
まあ読者も離れてきていたし、ずるずると続けるよりは潔いと言えるな。

最終巻は古典のハードＳＦみたいな展開だったね。説教臭さはあいかわらずだが。
グロブローの地下深くに潜っていく場面や、グロブローの謎が明らかになる場面に
エヴァや封神演義を連想してしまう自分のヲタ加減に気づいて鬱になっちまった・・・。

「蒼海の尖兵」あまりツッコミがないな。
最近になってようやく読み始めたんだが。

>404
作者自身なら前スレで散々批評されてま。
たしか蒼海に関しては「末期症状」扱いで終わったはず。

>>396
「五分後の世界」シリーズなら、ぎりぎりセーフかも

中公iモード新刊予告より

C★NOVELS

クリムゾンバーニング１
裏切りの赤い大地
三木原慧一 著
本体857円＋税
共産主義米国が存在する一九四〇年代。自由主義と共産主義がせめぎ合う比島で日米両軍が激突する！
2002/02/25刊

設定は魅力的なんだけど、作家がなあ。
ちなみに同ネタ（共産化したアメリカ）をキム・ニューマンが合作で「Back in the USSA」ていうのを書いてるが、こっちが読みたいね。
　あとキム・ニューマンのドラキュラシリーズ第3作「ドラキュラ崩御」は創元文庫で1月刊行予定。今度は50年代でボンドというイギリス情報部員が出てくるそうな。

>>407
>設定は魅力的なんだけど、作家がなあ。

禿同。 メンタリティーがリアルキティで 作品の展開がずたずただからなぁ･･

そこで俺的タスクフォース、

>ネタ出し要員(キティ予備軍)　→三木原慧一 、志茂田景樹

>執筆作家群 →谷甲州、青木基行

>自動書記(＆スケジュール管理) →林譲治

>出版営業 →霧島那智（苦笑

これでどうよ？ ちなみに大ちゃんが関わると進行が永遠に進まないので除外（ｗ

>408
谷甲州が「孔明の艦隊」を書いて、林譲治がチェック入れている
姿が浮かんできて萌えなのか萎えなのか良く判らなくなてーきた(w

>>408
>出版営業 →霧島那智（苦笑

日本一ダーティーな架空戦記作家、架空戦記業界の鈴木宗男だな（ｗ
でもムネヲちゃんのほうがおにぎり配るぶんだけマシか、
ナッチの場合 ただ食いだからなぁ・・

>>408
ネタ出し要員に桂令夫も入れてくれ。

それにしても三木原慧一って一体なんで食ってるんだろ？

>>411
取材担当に大石英司を入れましょう。

「さんざんヲタの妄想を煽ったあげく放置プレイ」を繰り返す御大というのは
ガイシュツですか？

>>402 霊感の強い明治の高級陸軍軍人いたＹＯ　俺の曾爺さんだけど。
　

超時空空母大和、だっけ
なんか、第二次湾岸戦争に派遣された大和がタイムスリップするって話。
大和の艦載機がミサイルをひたすら撃ちまくり撃ちまくりしても、
２巻の終わりの方で「そろそろミサイルの半分を使った」（うろ覚え）
とかいってた。
いったい何発つんでんのさ。

凱歌の契約ってさあ、そんなのありって終り方だったよね。
そりゃ、合理性を突き詰めればそうなるかもしれないけどさあ、
何も最後になって連合艦隊全艦に白旗あげさせるくらいなら、
最初から戦争するなっちゅうの。

あと、亜欧州は、とりあえず出してくれただけで満足で文句はいいません。

こんな方法もあった大東亜戦争の夢
国書刊行会 (2001-09-30出版)
・三好　誠【著】
現実と架空世界が交錯する夢の太平洋戦記！先の大戦における政治・経済・軍事・民政上の失策・過誤を鋭く抉り出し、著者独自の視点により、効率的かつ効果的な戦略をシミュレートした渾身の野心作。

小説仕立てで「シミュレート」が行われているのだが、これがまた血管が切れかねないシロモノ。
「榛名を要塞としてパナマ運河を１年間閉塞する」
「病院船が攻撃されたら報復として犠牲者の倍の捕虜を殺害すると宣言して病院船を守る」
etc・・・
まともに論じるのがバカバカしくなるシロモノ。
しかも恐ろしいことに本の装丁が一見まともで、知らない人間が読んだらちゃんとした
「シミュレート」と勘違いしかねない。

「天翔けるバカ｣架空戦記とちがうけどこれ，おすすめ。

>418
須賀しのぶは女軍オタ作家として将来に期待がもてますねえ。
角川スニーカーのインタヴューでは
○小学生の時、「眼下の敵」を見て足を踏み外した。
○卒論はＷＷIIだった。
○ＷＷII末期の東部戦線のドイツ軍、特に武装ＳＳのビンボーっぷりが涙をさそった。
○今後の作品ではあまりマニアックにならないようにしたい。
とのこと。コバルト文庫から早く足抜けして欲しいもんです。

>>419
ディモールト！　ディモールト！

>>415
超時空原子力空母大和だと思う(なげ〜題名
主人公（？）がＦ−１５に乗ったり、Ｆ−１４に乗ったり
複座のＦ−１５に乗ったりと節操の無い奴だったな（w

>>419
須賀しのぶってこの前ハルトマンとクルピンスキーが主役の短編をスニーカーに書いてたよね。
たしか「鷲と鷹」って題名。

>○卒論はＷＷIIだった。
>○ＷＷII末期の東部戦線のドイツ軍、特に武装ＳＳのビンボーっぷりが涙をさそった。
きっと「ラスカン」買って熟読しているものと思われ。
ＨＪ師団の少年兵たちの戦いと友情の物語なんての書いてくれないかな。

>422
須賀版「ベルリン1945 ラストブリッツ」見たいなー。
でも航空属性だからガーラントの第44戦闘隊モノかな？

なんかまだ書かれていない様なので一様・・・

『逆襲!!連合艦隊　戦艦信濃１』

作者は御馴染み（苦笑）子竜螢です。
え〜、感想ですが・・・

（；´Д｀）ﾏﾀｶﾖ…ﾀｲｶﾝｷｮﾎｳﾏﾝｾｰﾃﾞｲｲﾖ、ﾁﾐﾊ…

っていうような感じです（藁
それと話はチトずれますが御方、ラジオでパーソナリティーしとります・・・

子竜螢のあまからトーク　毎週（月）18:15〜18:55
ＵＲＬは下です
http://www.radiotakaoka.co.jp/bangumi.html

富山県に住んでる方、是非是非どんな事御方が言ってるのか報告ｷﾎﾞﾝﾇ!!

>あと、亜欧州は、とりあえず出してくれただけで満足で文句はいいません
ほんと駆け足だった･･･。
まあ、あれと大日本帝国欧州戦記が”ソ連征服モノ仮想戦記”として白眉だな。

>416
同意。たのむからラバ空を出してくれ…

>○卒論はＷＷIIだった。
>○ＷＷII末期の東部戦線のドイツ軍、特に武装ＳＳのビンボーっぷりが涙をさそった。
そーいやあん時のザ･スニーカー女の子のためのミリタリー講座だったけどインタビュー
された女性作家５人の中で須賀しのぶだけダントツ硬派だったな。

>427
ブルー・ブラッドの後書きで、プロシア軍の将校と副官の話にちょっと触れていた
な。確かに硬派だけど、将校＊副官のヤオイ物を書きかねないところはある。
でも、よく調べているな。さすがに上智の史学科卒だけある。

＞須賀しのぶ
＞きっと「ラスカン」買って熟読しているものと思われ。
　ここの「3.18」んとこを読んでみて。
＞ttp://www02.so-net.ne.jp/~muraji/zare/zaregoto2000-3.htm
　もしかすると、ラスカンは当然、それ以上の物を読んでる可能性も……（＾＾；

>>429
ああ、そういえばMURAJIさんの日記にそんなこと書かれてましたね。
ラスカンの「戦友の実家を戦車で訪問して、その妹に一目ぼれ。
戦後に嫁さんにしてしまった戦車兵」の話とかそのまんま小説のエピソードに使えそうだし。

>429
資料揃えてるのは判ってたけどまさか洋書購入組とは･･･。
卒論のテーマが知りたいですね（＾＾；（バトルオヴブリテンとか）

>431
ブルーブラッド復讐編の後書きだと、卒論のテーマは何かは書いていないが、
その巻の話に役立ったと書いてある。
そこに出てくるエーリヒという人物のモデルが、１９世紀ドイツのある名将の
副官だそうだ。そこには、オーストリアとか、世紀末ウィーンとかバイエルン
といった地名も書いてある。どうも、これ自体はレポートのネタだったそうだ。

昨日、久しぶりに本屋にいきました。
タイトルも作家も忘れましたが、新しい火葬がでてました。
カバーにあったあらすじしか読んでませんが、
こんなハナシらしいです。

・なんか理由はわからんが、真珠湾奇襲失敗
・調子こいて侵攻するアメリカ太平洋艦隊
・やむなくマリアナだかグアムだかに防衛ラインを引く帝国海軍

・・・月日もたったから
パクってもわかりゃしねぇと思ったんだろうか？

>433
それは「中部太平洋迎撃作戦モノ」というジャンルの作品であって、パクリではない。
に1000ｶﾉｯｻ

>434
>それは「中部太平洋迎撃作戦モノ」というジャンル

なんか、すげぇー納得・・・。

史実の「画期的手法で口火を切って訳判んなくなった」展開と違い、
「先人達が夢見たであろう」伝統的迎撃戦略ではどーしても物語の舞台が
限られてしまうと思われ。

物語の舞台が限られるからこそ（・∀・） ｲｲ!

決戦など起きぬ？戦艦など無意味？
日米双方がヤル気満々なのだから、正面決戦が生起して何が悪いのだ！！

成美タン、君は有能だが、男の浪漫がわかってないのだよ…

マリアナまで後退させると敵にイニシアチブ取られない？
特にフィリピンが早期陥落したら（フィリピンに艦隊送る必要がなく艦隊決戦が発生しない）

＞決戦など起きぬ？戦艦など無意味？
＞日米双方がヤル気満々なのだから、正面決戦が生起して何が悪いのだ！！
ユトランド海戦って知ってる？

知ってるよ。

アメちゃんは決戦するために艦隊を送るんだよ。

>>433
もしかして、天気が悪くて真珠湾奇襲中止に・・・ってヤツ？

あまりにカゲキな冒頭なので子供の遠足じゃねーだからよ
とか思って立ち読みやめちゃった。

マッカ−サ−が大統領になれそうにないから、
手柄をたてるため日本軍と単独講和してソ連と戦うやつ
誰か知らない？

田中光二ｾﾝｾｰの「超空の決戦」
ｾﾝｾｰ、Ｆ１５はトムキャットって言わないと思います

>>442
腰がくだけそう

それにしても何故わざわざ葉鍵板で仕事の進行を報告するのだろう青タン。
まさかあっちの板の方が客が多いとか？

そもそもこっちはROMってすらいなかったみたいだよ。
だいたい「葉鍵」の人じゃないか（藁

A･C･クラークの『トリガー』ってのを読みました。
周囲数百メートルの火薬を爆発させられる不思議な装置を発明しちゃって
どうしよう？ってお話。
軍やNRAと政治の絡みが上手く書けてるあたりはさすが御大だなあ、とおもったけど
全然戦争してねーから架空戦記じゃ無いね。てへ。

こんなネタの架空千期って日本でも誰かかいてなかった？

>>446
それはSFだよ、火葬ならありかもしれんが

>>444
えっ、葉鍵のどのスレ在住なの？
葉鍵に居るとは聞いていたけど、ネタかと思ってたよ。
・・・マジですか・・・（；´Д｀）

青木氏は「痕」の梓萌えの人なのでその辺のスレをさがせばいるよ。
一応ハンドル使ってるけど読めばほぼわかる。
てゆーかサークルの代表やっててけっこうリーフやガンパレものの同人誌出してる。

召還したら降臨してくれないかな

こっちにはこないって、本人言ってるらしいよ。
荒れる原因になるし、馴れ合いになるのも嫌だしね。

四姉妹はコテの馴れ合いがうざいと批判されつづけてるだけに、他所に感染することがないように配慮してるとかかも（藁

4姉妹って何？

「細雪」だろ。
谷崎潤一郎だったと思う。
眠いから嘘ついてる可能性八割五分。

>446
架空戦記ではないが「明日泥棒」小松左京　ハルキ文庫
がそのままの設定だね。
古い作品だけど面白いから読む価値はあると思うよ。

>>449
まさか、つちへん……？

四姉妹とは「千鶴」「楓」「梓」「初音」。
大日本帝国海軍の艦艇の事を指す

>>456
まあ、アレだ。あのスレは初心者には向かないからうっかり質問なんかしないほうがいいよ。
その人ではない。

「千鶴」は翔鶴級空母の３番艦だったっけ？
そういえば「松」級駆逐艦「桜」の駆逐艦長の名は丹下だったと記憶してるが…

あっちの続編はもう出ないのか…。

アスペクトノベルズあぼーんされちゃったからね。

仮想戦記じゃないけど歴史改変ものってことで、
今週末に創元文庫からキム･ニューマンのドラキュラシリーズ第三作「ドラキュラ崩御」と、
マイクル・ムアコックの「グローリアーナ」が出るよ。

>>456
遅レスだけど
当該人物は某サークルの代表だからね。

>>460
秋葉のブックタワーにて本日ﾊｹｰﾝ＞「ドラキュラ崩御」

ＳＦ板のドラキュラスレでも紹介したんだが、ニューマンは「Coppla's Dracula」という短編を書いてる。
あの歴史線上のコッポラがチャウシェスク政権下のルーマニアで「ドラキュラ」を撮影する話。
キャストは
ョナサン：ハーカー：マーチン・シーン
ヴァン・ヘルシング：ロバート・デュバル
レンフィールド：デニスホッパー
ドラキュラ：マーロン・ブランド
脚本：ジョン・ミリアス
テクニカル・アドバイザー：ケイト・リード（ｗ
オープニングのＢＧＭはもちろんドアーズ！
なんせ「Wallachia ... shit! 」だもんね。

こういうバカ話をまじめな顔してやるニューマンを「イギリスの佐藤大輔」と読んでやりたい。つーかこの映画すげえ見たいぞ。

ちなみに原文はここで読めるよ
ttp://www.infinityplus.co.uk/stories/coppola.htm

＞ドラキュラ戦記

巻末の人名辞典がスゴイ。っていうか、ようやるなあ・・・

ここのスレ住人的には、この別名コテハン大戦と呼ばれてるスレはどでしょう？
最近「L計画」とかで騒いでますが？

「WW2枢軸軍勝利の可能性」
ttp://yasai.2ch.net/test/read.cgi/army/1011658833/l50

あれは完全に異次元だ。

>464

数値データ挙げて具体的な話してくれないと何とも言えません。
頭の中で妄想こねくり回している間に「海上護衛戦」と「魔性の歴史」くらい
読んで欲しいと言うか。

戦争には相手がいるってことも忘れてるみたいですね＞L計画。
なので、鮭とかなっちレベルです。

C★NOVELS
2/25刊 蒼海の尖兵８　欧州包囲陣
　　――横山信義 著 新書判 256P 本体857円

C★NOVELS
2/25刊 逆撃　蒙古襲来　　鎌倉陥落
　　――柘植久慶 著 新書判 216P 本体857円

C★NOVELS
2/25刊 クリムゾンバーニング１　裏切りの赤い大地
　　――三木原慧一 著 新書判 256P 本体857円

さてさて、横山は今回、何を沈めるのやら

>468
月間販売冊数。

>鎌倉陥落
はやっ
打ち切り？

三木原大丈夫かな？
彼の執筆限界は３巻（４巻以上になるとストーリーが破綻する）だから。

柘植には是非とも「逆撃、シャクシャインの乱」を書いて欲しい。

>>470
某国営放送とか○日○報とか某団体とか・・・から出版社に抗議が

まあ、「博多炎上」であんなこと書いちゃなあ・・・・。
「この民族はいったんつけあがると際限なくなることをどうかお忘れなく」だっけ。

>>471

いや、どうせなら「逆撃、南京大虐殺」を書いて欲しい。

「逆撃ノモンハン戦車戦」は？

>>475

「逆撃」しようがねーだろ（ｗ

>>473
元の尻馬に乗って略奪し放題っつーのも描写s

大日本帝国第七艦隊の二巻出てたよー

倉庫から引っ張り出してきた兵器たちの描写がもうちょっとしつこかったらさらによかったなあ。(w

ちょいとお尋ねしますけど。
ベルリン１９４５ラストブリッツという本を読んだのですけど。
これの日本版はありませんかねぇ？
本土決戦で、中学生が竹槍支給されて「米兵殺すぞー」と意気込むのだけど、火炎放射器に追い回されてヒィヒィ言って。
そこを戦車兵に拾われて四式中戦車の装填手として活躍する話。

>478
面白かったけど、最後はドイツがすべて悪いで終わるつもりなのかな。

>>480
あーなんか第七艦隊対ビスマルクの戦闘見たくなってきた。
リサイクル兵器 対 ドイツ科学技術の結晶って燃えません？

やっぱり仮想戦記ファンってドイツファンが多いんだなあ。

>>466
あのスレは議論することを楽しむところで、かなり怪しい戦略であることはLans
さんも最初から認めてます。
閑でしたら乗り込んで論破を試みられてはいかがですか？

>>478
私の中で久々のヒット仮想戦記だ、これは・・・
期待して二巻まっててよかったYO！
リサイクル艦隊マンセー！

雷光艇はマズいだろ、と言ってみるテスト

>482
パンジャンドラムが大活躍するバカ仮想戦記を待ち望んでいますが何か？(w

パンジャムドラム vs ゴリアテ vs 先行者
今春公開ご期待ください

ttp://masl.maid.to/tirpitz/2001110614274129512.html

わかる人だけわかる、嵐の予感。
イタリアﾏﾝｾｰ馬鹿　VS　某代表。

「突撃！パンジャンドラム大爆走！」シリーズ
第一巻　北阿戦線異状あり
第二巻　ロンメル轢殺作戦
第三巻　バトル・オブ・ＢＢＣ〜電波は銃弾より強し〜
第四巻　脱輪(Over Road)作戦
第五巻　アルデンヌ攻防戦〜史上最笑の作戦〜
第六巻　ベルリン突撃戦〜パンジャンドラムでつきぬけろ！〜

>>462
>ニューマンを「イギリスの佐藤大輔」と読んでやりたい。

誰と比べてんだ。ニューマンに悪いだろ。

>>489

外伝　ノルマンディ上陸作戦〜激烈！パンジャンドラムＶＳラジコン自爆戦車ゴリアテ〜

カバーイラストが高荷氏と上田氏以外の本はブックオフで１冊１０円。

>488

なんか祭りにはなりそうにもないねえ。面白かったけど。

ウザイといえばニフじゃ某代表も相当にアレだったがな。
三木原との冷戦は面白かったが。

てゆーか、某代表ってエロゲヲタという話を聞いたことあるのですが、
本当ですか?

>494
ま、ある意味で近親憎悪みたいなものでしょ。

>495
まー、よくわからんがLeaf系のゲームが好きである事は確か。
ヲタかどうかは知らない。

>>479
檜山センセイの『日本本土決戦』があるじゃないか。
12,3歳の少年少女が地雷を抱えて米戦車の下に潜り込むのさ。
檜山の小説だから子供が死ぬ描写はそんなにないだろう、
きっと土壇場で震電かなにかが米戦車を潰してくれるだろ
と思ってたら、あっさりと爆死させやがった。

＞４８９
書くなら林譲治か鷹見一幸あたりか。
意表をついて桂令夫でもいい。

>>491

｢自滅｣対「自爆」の戦いかよ・・・。ある意味、究極だな。

500とっていいかな？

「蒼穹の艦隊」２　菅谷充著　実業之日本社
カバー裏に、
「文章の合い間に景気のいい張り扇の音が聞こえてくれたらばこれ以上の喜びはない」
って書いてあるのだから基本的にそういう本なのだが、擬音がやたらに多い。
ホワイトハウスのスタッフがまるでテレビの刑事物並である。１巻のぶっ飛び
ぶりに比べればまだましな方だが・・・やっぱり、ゲームセンターあらしの
作者だけのことはある。

みきかすしんかんいすなんのかひりにな

、ｊんぃｆｄｔｒｓｗｗｚｄｋｌ。：ｐｊｙ５ｔ９いうｔｇ

妄想小説は良くてアニメはいかんのか？
それは差別だ！差別反対！差別粉砕！
万国のアニオタよ団結せよ！！暴虐な差別の魔の手を粉砕せよ！！

つーか、檜山良昭は「日本本土決戦」だけなんだけどな。
まぁあれも5式戦車がワラワラ生産されてたり秋水が10月には
実戦配備されててその上大活躍しちゃったりするんだが
後はまぁ「ソ連本土決戦」も読めたかな。

>>488
やっばり、掲示板の文体や本人しゃべりの方が面白い。
小説も軍事に関係ない雑学を書いてる部分の方がきらきらしている。
エッセイとかやればいいのにね。

第7艦隊買えないぞage

そういや、某マンガ家が言ってたな。

「膨大な量の架空戦記のせいで、
ミッドウェイ上空には時空の歪が発生しているんだ！」

大ちゃん〜〜〜早く書いてくれ〜〜〜〜〜

『真・大東亜戦争』=林信吾　清谷信一
は、どうでしょうか？

>508
重巡利根のカタパルトにはタイムパトロールが常駐しているらしい。

>５１０
おもしろくなくはないが、なんだか教科書読んでるみたい。

世界史板に「妄想で架空の歴史を熱く書いてくれ。」というスレが立ってます。
http://mentai.2ch.net/test/read.cgi/whis/1012445319/l50
ギガントピテクスが生き延びている世界ってのが面白かったね。

「第七の空母」新刊まだか〜！！

鷹見一幸は仮想戦記が終ったならライトノベル（でた〇か）の続巻をさっさと書いてほしい。
内容はこっちとたいして変わらんし（ｗ

>514
駄目です。彼はもうこちらのもんです。（あと10冊は書いてもらわんと足抜けは無理でんな）

>514
ラノベ書きはたくさんいますが、仮想戦記書きはほとんどいないのでお願いします。
おかえしに火葬戦記書きの詰め合わせを差し上げます。

>514
谷恒生+草薙圭一郎+馬場祥弘ではどうでしょうか？
おまけに霧島那智と新巻鮭の豪華コンビも付けましょう。

>514
なんか、出版社から「つづきを用意しておいてもらえるとありがたい」
みたいな事を言われてるみたいですよ。

ミロラドビッチ中将とメドウェーデフ大将、どちらの方が有能なのでしょうか

>515->518
大日本帝国第七艦隊が気に入ったなら「て〇まが」がお薦め！
オンボロ艦隊で強大な艦隊と戦う時は相手を詐欺に掛ける。
ここが読みどころですよ（ｗ

ラノベ書き、兼仮想戦記書き、結構いませんか？
羅門祐人とか佐藤大輔とか谷甲州とか。

夏見正隆の「僕はイーグル」って、どっちですかね？
軍事板的にはかなり「あれ」らしいけど（ｗ

by 大石英司の無敵音無部隊シリーズ以来
仮想戦記から離れているラノベ読者。

谷甲州氏は日本を代表するＳＦ作家であり、ＳＦ冬の時代を乗り切るため仮想戦記を書いています。
羅門祐人氏は古手のライトノベル作家であり、出版社への義理でエンターテイメント火葬戦記を書いています。
佐藤大輔氏はかつて日本を代表するボードゲームシナリオデザイナーであり、業界を潰したあと転向して仮想戦史を作っています。

>>520
あの作品の燃えポイントは「リサイクル兵器で戦う」じゃないんだなこれが。

「いわずとしれた貧乏先進国・大日本帝国のリサイクル兵器」ってところが味噌なんだ。
このポイントを外すのはクリープの入ってないコーヒーどころかソードフィッシュを載せてない英空母みたいなもんだ。(w

>520
　
谷甲州氏をライトノベル作家だと思うのは止めてくれ。ダンテ中佐が
殴りこみに来るぞ。

そーそー。
羅門はともかく谷甲州と佐藤大輔は別格だろ。
系譜的には青木基行・林譲治ラインか。

>>523
閣下！襲撃艦戦乙女丸の出撃準備が整っております！

軍事板は住人多いからレス早いな

>谷甲州氏は日本を代表するＳＦ作家であり
>谷甲州氏をライトノベル作家だと思うのは止めてくれ
>羅門はともかく谷甲州と佐藤大輔は別格だろ
そうですね、谷甲州は本格派の硬派ＳＦ作家ですね、正直スマン。
ちなみにけっこう性描写はえげつないかと（ｗ

でも大ちゃんは作品途中で投げ出すあたりラノベ書きっぽくない？
徳間の例のシリーズ絶望的だし（泣く

>ソードフィッシュを載せてない英空母みたいなもんだ
了解しました。
９７艦攻を載せてない赤城みたいなもの
とゆうことですね（ｗ

オカルト風味の火葬戦記を書こうと思っているのですがどうでしょうか？
そのタイトルも『死霊の艦隊』。
舞台は45年の6月ぐらいなんですが、主人公は日独混血の青年で、陰陽師や黒魔術、さらにはカラバや真言密教などを学んだ魔術師なんです。
沈んだ大和や武蔵を霊力で浮上させ、主砲の泥を取ったり濡れてない火薬と取り替えたりとか最小限の整備を施した上で、
水漬く屍を乗員としてアメリカ本土やパナマへ特攻（航行中は潜水させる）させたりとか、
欧州大陸では、戦死者をゾンビとして蘇らせて連合軍の後方をかく乱したり、撃沈されたＵボートを無補給で活動できる幽霊潜水艦にしたりとか・・・。
そしてイギリスの魔術師達が天皇を呪殺しようとしたりして反撃してくるとか・・・。

・・・・・売れますかね？

じゃおれは801風味の203高地戦記かくか。

児玉「乃木はひとりじゃ釜を掘れん。わしが、旅順にいって抱いてやらにゃ」
松川「閣下は総参謀長の職務を放棄なさるおつもりですか」
児玉「だまれ・・・だまれ！」

>527
欧州戦線終わっとるぢゃん。

>529
うむ、いきなり馬鹿な事をやってしまったか。
じゃあ、4月の中旬頃、ということで。

>530
田中光ニが「世界心霊大戦」でやってまんな。

//www02.so-net.ne.jp/~muraji/esekakuu/sinrei.htm

でも史実ではたしか神風祈願とルーズベルト調伏をやって成功させたんですよね。
戦局には影響しませんでしたけど……

そうそう、軍の要請で全国の宗教者が一斉に祈祷をした、ってやつ。
笑っちゃうことにキリスト教会なんかでも協力してるんだよな。
そのおかげで？　アメちゃん御自慢の第３艦隊は猛烈な台風にあって結構な被害を出すわ、最高指導者の大統領ルーズベルトは死ぬわ…
あれ、オカルト関係でもっと有名でもおかしくない話だと思うんだが。

>527
朝松健の「天外魔艦」を見てご覧、と言うか一連の作品群が参考になる。

個人的には安芸一穂の「旭日旗、征く！」とか「旭日の戦旗」とか結構好みだ。

そういや「帝都物語」では、坊主の祈祷を電波に乗せてルーズベルトを呪殺するなんてネタがありましたな。

>>534
補足。朝松健の「天外魔艦」を含む一連のシリーズは、角川のハルキ文庫から出ています。
後、同氏の「邪神帝国」（クトゥルー＋ナチ）もいいですね。こちらは、ハヤカワから出てます。

どもどもです。
ご助言ありがとうございます。

アァッ失礼、確かに何処で刊行してるか言わないと分からない。
私は普段アマゾンで検索してるもんで……取り敢えずココで検索してみて。

アマゾン。ホームページ
http://www.amazon.co.jp

航空海防艦『伊勢』萌え！　である

ベストセラーズから出てる「北海の旭日旗」ってどう？
「新世界大戦」のシリーズらしいが。

>>541
新世界大戦ってどんなのだったっけ？

更生は頭わるいが変わり身がすごい。今はあべのせいめいが旬なんだとさ
おまえはまだ｜で行稼ぎするのをやめないのか？ちあき
田中こーじｾﾝｾｰＦ１５をトムキャットっていうのはどうかと
鮭は荒巻なので逝ってるらしいからいいや
なっち・・・・・ﾌﾟ
横ﾁﾝは航空攻撃で戦艦が撃沈出来れば許す
過激はなぁ・・・なんか手弁当で子供達に童話を読み聞かせて歩いてるらしい。
俺はそーゆー話に弱い。
奴は奴なりに職分を果たしてるらしいので許そうかと。
おまえらもカンパのつもりで
一冊ぐらい買ってやればよろしいのではないかと思うのですがいかがでしょうか？


大ちゃんと講習と淳ちゃんは許す

>536
それはたぶん「大戦」の方でしょ。

>535
安芸一穂は船や航海、戦場での日常の描写は悪くないと思うが、
軍事的な知識がなさすぎだと思う、特に戦略面で。
戦力の集中を行わないし、どうやって終戦に持っていくのか、双方の
陣営がビジョンなしに戦争をやっているとしか私には感じられなかった。
　
個別の作品では、「旭日旗、征く！」では、兵力が劣勢な大連合の作戦に
常に振り回されて自分たちの作戦を延期して対応するアメリカ／ＮＡＴＯに
萎え、「旭日の戦旗」では開戦後しばらく経ってから東海岸を機動部隊で
奇襲するドイツと奇襲されるアメリカに萎え。
どうやって機動部隊の搭乗員（洋上航法、空母の運用を訓練したのか）＆
東海岸の索敵体制はどうなっていたのかなど、疑問は尽きない。
その辺りのディテールをもう少しきっちりと書き、史実の戦略などを
参考にしてきちんと作中の戦略を検討して欲しい。
長文スマソ。

青き怒涛の最初の方だな護衛艦が海戦に参加しているにも関わらず
なぜか正規空母が２隻沈むは戦艦相手にＦ１５が対艦ミサイル攻撃
するは別にレーザー誘導爆弾でいいじゃんなぜに対艦ミサイルに
そこまで執着するとか思うのは俺だけか。

もっときちんと書きます。

個人的には安芸一穂の「旭日旗、征く！」とか「旭日の戦旗」とかの“文章が”結構好みだ。

>547
了解。
ただ、作品をきちんと完結させているところは評価できると思う。
安芸一穂は。
軍事知識を付けることに期待したい。
個人的には、彼は海洋冒険小説の方が向いていると思うが、
それでは売れないのだろうな。

>>548
海洋冒険小説……その言葉を仮想戦記のスレッドで聞くと
どうしても言いたくなる。

「谷恒生先生、悪い夢から覚めてください」……もうムリか？T_T;

>>549
解説希望。

>549
判る。すご〜くその気持ちは判る。
先生〜！！還ってきてくれ〜！！田中文雄先生〜！！

>>550
谷恒生というとゴミのような火葬戦記の量産でのみ最近は知られていますが、
昔は海洋冒険小説の傑作を出していたのです。

……いきなり言われても信じない人が多いのですけど。

「喜望峰」「マラッカ海峡」「戦時標準船　荒丸」などお勧めです。

安芸一穂ってこっちの世界で生息してたんだ（ｗ
昔、オペレーションＭＭなどソノラマＳＦで書いてたのここの住人しってるかな？

>553
知ってる。
結構好きだったから仮想戦記の方も期待して読んだクチ。
個人的には作風が地味だったからSFの方が売れなかったではないかと
思ってる。
ああいう、個人に焦点を当てた作品の方がこの人には向いている
と思うのだが。

林譲治 魔龍の弾道はどうよ？

ちょっと萌えてしまった

林譲治はまあ面白いんだけど、やたら細かくて何だか屁理屈っぽいディテールや
一部の妙なキャラに力点置きすぎてる気が。

>ソノラマ
ぼそっと「さつき３号浮上せず」などどつぶやいてみる……

>554
どうも！ＱＸ！
安芸一穂でなにかおすすめの仮想戦記なんかない？

>556
かなりご都合主義も入っているしね。
あと、「灼熱の波濤」シリーズでのあの節操のない外交はなんとか
ならないものか。
敵に回ったとたん、組織的な欠陥が噴出してボロボロになるドイツにも
萎えたし。

>558
個人的には、「旭日旗、征く！」が完結しているので、書店で
流し読みするか、BooKoffで入手して、仮想戦記作家としての芸風を
確認するのがよいと思う。
日常生活や航海などの描写は読めるが、戦争はあまり期待しない方が良い
と思う。
いずれにせよ、新刊を買うべき、とはお勧めできない。

>552
おお、覚えてる人が俺以外にもいるんだ。火葬戦記はタイトルでめげて手に
していないが、あんなものでも潰瘍冒険小説よりもうかるのかね？

妙な夢を見た。
　
本屋で谷甲州の新刊を手に取ったんだが、題名が「熱闘!!アラスカ戦線1944」。
驚愕して、気が付いたら目が覚めていた。
　
ものすごく良くない寝覚め。

>561
両陣営の気象観測班同士の戦い。
食料、弾薬も乏しく暖房用燃料の残り少ない日本に海洋調査船の到着は間に合うのか？！
見所は撤収時の犬橇隊の活躍 ...って 戦線じゃね〜や(藁　＞アラスカ戦線

>>552
ｴｴｴ━━━━（ﾟДﾟ;）━━━━！
衝撃です。こんど近所にBookOffできるので探してみます。
>>561
甲州氏ならそれでも面白いものを核に違いないとか言ってみる。

新刊でました
時空戦艦４巻
波動大戦３巻

そして
特攻戦艦大和１巻
もうだめぽ

第７航空艦隊戦記って５巻買ってないから最後どうなるか
わかんないんだよなあ、どんな話なのか読んだ方いますか
いるなら教えて下さい。

>562

それは、なんていうか、萌えだ（笑
こうなると中読む前に目が覚めちゃったのが悔しいなあ。落語の燗酒飲み損ねた
旦那みたいな気分だ。

>563

谷恒生氏は、かなり古手の冒険小説作家ですよ。552氏のおっしゃる通りで、昔の
作品には傑作が多いです。かなりSFテイストの強い作品が多かったような。

谷甲州氏には、「遥かなり神々の座」とか「神々の座を越えて」とかありますからね。
きっと、氷原での戦闘は真に迫ったものになるでしょう。

>565
　ハワイで鹵獲した戦艦や空母で編成された落ちこぼれ艦隊がけっこう手柄を立てる話
四巻では弱腰と名高い栗田司令が何とアメリカ艦対との決戦を自分からと言う・・・・
互換には凄まじく期待しています。

核実験により超巨大化したコバンザメ。
沈没している戦艦大和の艦底にはりつき、七つの海を縦横無尽に駆け巡って各沿岸国を恐怖に陥れる・・・ダメ？

>>568
かんべむさしや筒井のように、一見馬鹿小説風に見えながら、
その実、深い社会風刺とアイロニーに満ちているならアリじゃない？
もちろん、非凡な才能を要求されるけど。

>541
>北海の旭日旗

読みました。なかなかよろしい。新人らしいが構成が巧み。
銭湯場面は少な目だったが。
ゲッベルスねたには大笑い。

>>562
つーか、惑星CB-8越冬隊みたいな話になるかも。

>>568
OVA版「青の六号」の幽霊船…
スレ違いなのでsage

架空戦記じゃないんだが、先代スレでちょっと名前が
出ていた米田淳一の短編をSFM1月号で読んで驚愕。
彼のサイトを訪れ、なっち門下と知り更に驚愕。
ラ板とSF板の彼のスレを読んで、更に更に驚愕。
読む前に、ほんの一瞬
「もしかして大ちゃんの地連。あるいは谷甲州の航空宇宙軍みたいなお話かな？」
と思ってしまった無防備な俺に乾杯。

>572
あれは「長門」だったね。
・・・おお、長門は核により沈んだんだっけか。

＞５７３
アハハハハハハハハ！！









・・・カメラードよ・・
おれはかっちまったよ。

>>573
ってゆーか、あれはデンパというより患者だとおもいます。
主治医は何をやってるんでしょうか？＞米田

彼の属性から見て、軍事板見てる可能性もあると思うのだが。
＞淳一たん

>573

ああ、もうなんともいいようがないですが、ご愁傷様。
なっち門下ってのは違うと思いますよ、全く無縁というわけでもないようですけど。

>573
まだいいぢゃねえか。
俺は買っちまったぞ。プリンセス・プラスティック新書版。

なはは。俺は米田童貞を捨てる直前に、ﾌﾞｸｵﾌで新書版「プリンセス・プラスティック」
発見して、「お、何やら最近早川がプッシュしてる作家だな。ほう、帯に気合いが入ってるな」
などと思いつつも、表紙絵が濃すぎて購入は断念したＹｏ　たまには直感を信じるもんだ。

でも、今にして思えば買いだったかも知れんな（w

カラスvs自衛隊 売ってないね・・欲しいんだが

>>581
生田のやつだね

古本屋の文庫本漁ったら見つかると思うけど

「戦国の長島巨人軍」がどこにも売ってない・・・読んでみたいよヽ(｀Д´)ノｳﾜｧｧｧﾝ

>>583
本屋で立ち読みしてぶっ飛んだ記憶があるんだが
あの時買わなかったのがコレクターとして猛烈に悔やまれる･･

「戦国の長島巨人軍 (一)」
確かこんな感じのタイトルで 全三巻の刊行予定だったはず（w
出版社は続刊しる！

「戦国の長島巨人軍」

何故か自衛隊駐屯地でキャンプしている我らが長さんと読売巨人軍。
何故か機甲部隊を使い実弾演習、二発以内で命中させろ我らが長さんと読売巨人軍。
何故か突然地震が起って桶狭間の合戦上に、逝くぞ我らが長さんと読売巨人軍。
何故か戦車を含む機甲部隊も一緒、心強いぞ我らが長さんと読売巨人軍。
何故かプロの戦車兵以上に戦車を動かす、一味違うぞ読売巨人軍。
何故かそれを指揮するは『日本のマンシュタイン』？、我らが長さん。
何故か連戦連勝、いわゆる一つのメイクミラクル我らが長さんと読売巨人軍。
何故か織田軍と野球対決、勝って武田軍と日本シリーズだ我らが長さんと読売巨人軍。

・・・流石直木賞作家は違うな（藁

灯台元暗しだったよ。
ttp://yasai.2ch.net/test/read.cgi/army/1012919983/
イイ！

古本屋で見つけた時に即ゲットした。過激ちゃん最高！

蒼海の尖兵読んだけど、まあまあだったね。

カバーイラストが高荷＆上田氏以外の作品はクソ。

>>589
馬鹿

>589
中村亮も入れてくれ。

「田中芳樹を撃つ」掲示板に如月東の片割れと思しき人物登場
盛んに仮想千期と作家の悪口を書き散らしてるわ
http://bbs3.otd.co.jp/318375/bbs_thread

>592
ここに呼びなYO

>>593
奴は、火葬戦記擁護、批判両派から見て痛いだけの人物。
霧島党の対極にいるが、同程度の人間。

大石英司の「ＵＮＩＣＯＯＮ」シリーズ、続き書いてくれねえかなぁ。「サイレント・コア」はもういいよ。

シモダカゲキの
B29迎撃物と、「激烈！帝国大戦」は萌えた。
風呂敷を広げるだけ広げて、収まりがつかなくなって、また
想像力の欠如で自分で虚構を広げていけなくなって
雪崩式に日本の負けにしてしまう（「黎明の艦隊」やら「不沈戦艦紀伊」やら）
無責任戦記が多い中、ハチャメチャに大虚構で展開される
アストロ球団的ストーリー。
穴は多いけど、他の作家もそれは同様。
ストーリーが完結して、キチンと一つにまとまっている構成力では
他を圧倒している。

流石に公明の歓待を前にすればそんな事は言えない・・・・

>>595
テメェなんてこと言いやがる！

佐治芳彦どの…
石原莞爾の物語だったんだよね？始めは「最終戦争ｼﾘｰｽﾞ」…
なんで太陽系独立戦争やねん！ヽ(*｀Д´)ノｸﾞｫﾗｧ

>>596
その圧倒されてる他に誰々が入ってるのか非常な興味が(ｗ

>>599
ありゃ？　新刊立ち読みしたら、またＷＷ２時代に戻ってたような？
確かドイツはヘスが国家元首、アメリカはゲッペルスが大統領でヒトラーが彼等を陰で操る実業家。
ドイツはアメリカの「ドイツ州」になったって話だよな？

>592
ハンドルネームはどれ？＞如月の片割れ

速水右近か…痛いなあ、あの書きこみ

>601
それは吉田親司氏の新世紀大戦シリーズと思われ。

>595
徳間だから仮想戦記系と同様にあぼーんされたと思われ

>599
しかし、７０近いのにスペオペが書ける佐治センセには拍手。
内容は地味でした。アンドロイドの名がイチロ−というのには
苦笑。

>604
正解！

ＳＦ板の佐藤大輔スレ見てる人なら知ってると思うけど。
「田中芳樹を撃つ！掲示板」にユカイな人が降臨してユカイなこと書いてますな。
以前なっちと喧嘩して自爆したあの人が。

>>607
592でがいしゅつであります。
いやあ、そんじょそこらでは拝めない痛い書き込みですからね、あれは。
腎臓結石クラスの痛さ（藁

第7艦隊軽いね谷甲州とかとくらべると

>609
戦塵と比べて重いのって何がある？

重いのは知らないけど
第7艦隊はＢ級映画みたいなかんじ

波動大戦の方がはるかに軽い気がするけど。

谷甲州……。

ダンピールの上巻の最初のところ、あれはつらかったな。

ダンピール読んですぐ第7艦隊読んだらギャグかとおもた

仮想戦記の売れ筋ランキングってどっかにありませんか？
『蒼海の尖兵』が売れているのかどうか、とっても気になるんです。

ところで第7艦隊の後書きに出ていたが
歴群新書で一番売れてるのは誰なんだろう
順当に逝けば林譲治だろうけど

>615
仮想戦記だけじゃないけど、新書ノベルズはここが参考になる。
http://www.jbook.co.jp/book/category/book_new_fiction_bun.asp
仮想戦記は１２位に「北海の旭日旗」が入ってますな。

>604
エピソードIの第一巻でゲッペルス・ゲッベルスネタがちょこっとでてきてﾜﾛﾀ｡

>618
禿同。あとチャップリンネタも濃くてよかったナリ。
ヒトラーがカマを掘られる仮想戦記はこれが初では（ｗ

>>615
今回はちょとﾖﾜ
なんとなく三木原っぽいし

「煎餅」８巻と「クリムゾン」を秒で立ち読み。
前者：まー、あんな物。でも、「アレ」の翼が根元から(軍検閲により削除)
後者：FDX、もといDQN･･･

マッカーサーの存在を忘却の彼方の追いやり、アラスカ戦線（高貫のやつネ）
第二刊がでたよ。日本にとって都合のいい展開がなされております。四発の
三式陸攻が登場するよ。そして、カナダがアメ公の足を引っ張ってくれるんだ
！でもね、今村さんがアラスカに飛ばされちゃったよ〜。

そう言えば、今日三木原の新刊が出とったな。
アメリカが赤化して日本と英国と戦う奴だっけ。

「沈黙の艦隊」
真剣に読んでる奴が悪いのか、それにあてこんで書く奴が悪いのか。

>622

心臓に悪いなあ、もう。

佐藤大輔

>626
超・アタマにくる仮想戦記作家ですな。


いい加減パナマだけでも出してください。＞御大

≫６２７番さん
全くですね。私は、パナマとは言いません。
続巻、外伝、レッドサンｖｒ３でもナンでも良いです。

＞６２７
いや、むしろPSだせ。

A君(17)でも(・∀・)ｲｲ!

御大はマジで取材旅行。次回作（パナマ３）は中南米が舞台のために資料集めに奔走中。
そのため他作品も延びてるんだってさ。昔の中南米各国の軍事、政情、人物なんかの
詳細なデータを調べてるんだと。

御大御大うるせーぞ。
板違いなのに容認されている隔離スレに帰えんな。

佐藤大輔は楡家の人々曲解して近親相姦小説ばかりかきやがる変態さんです。

どうせなら舘淳一「兄妹・犯された蜜獣」の方が、祖父が帝国海軍建艦少将だったりして
萌えます

横山作品はどれも似たようなモノに感じる。

>>623
>アメリカが赤化して日本と英国と戦う奴だっけ。

日本が赤化するような架空戦記ってないの？

＞佐藤大輔は楡家の人々曲解して近親相姦小説ばかり
＞かきやがる変態さんです。

　そんなネタ楡家の人々にあったっけ？　それに大ち
ゃんの近親相姦小説ってナニ？

　「ケインとアベル」とか好きなんだろうなとは思う
けど。家族ネタはジェフリー・アーチャーの十八番。

>635
そのうち、三木原氏が書くんじゃないの。
英国の赤化ネタ、米国の赤化ネタが出てきたから。
でも日本の赤化ネタは売れないだろうな。

ところで三木原氏の新刊のタイトルってなんのパクリなんですか？
ｻﾊﾟｰﾘわかりません。

>638
映画「ミシシッピーバーニング」じゃないかな？

ありが�d

>>637
秋月さんかだれかで
ロシアに日露戦争で負けた その後って設定で日本独立戦争とかあったじゃん、
時期をちょっと変えたら共産主義に染まった日本でもいけるんちゃう？

リバイアサン戦記とかみたいに北朝鮮ネタとか絡めたら面白いと思うよ

風船爆弾の有効性について
http://yasai.2ch.net/test/read.cgi/army/1012034130/

風船爆弾が大活躍する架空戦記ってないですか？＞all
有れば教えてくださいm(_ _)m

＞642
活躍させて何が面白いんだ？

>>643

ト空戦記のコレクションにするに決まってるじゃないか（ｗ

ttp://www02.so-net.ne.jp/~muraji/esekakuu/esekakuu.htm

ここへの殿堂入りだね

>>642
それがあるんだよな。
あびゅうきょう漫画家がコンバットコミックの終わり頃か、アフタヌーン増刊で
書いてる

>642
佐藤大輔のパシフィックストーム４巻で大暴れしてたぞ。

＞６４２
ラスカルにしおがギャグマンガで書いてた。

全体主義世界の中で、明日の勝利を信じて
戦場に向かった父を思いながら、黙々と
風船爆弾を作り続ける家族……萌え、かも

>561のおかげで谷甲州さんが「猫耳戦車隊」を書いたらどうなるか妄想してしまった。
―――遺伝子工学によって動物の特殊能力を付加されたサイボーグ戦士「猫耳」
なんだ。「戦闘員ヴォルテ」じゃないか。これにちょっと「星の墓標」がはいるな。

三木原クリムゾン・バーニング読了。
･･･なんか登場人物が「エリア８８」のキャラとダブりまくり。
ラストは松本零士「マシンナーズ・シティ」か、オイ。

>>651
「世界を革命するために」ぐらいいうと思ってのになぁ・・・もと寝た知らないけどさ。
どうしてこうなったのか？があまり詳しく書いて無いように見えた。巻末見る限り色々違うみたいだけど。

>>652

>>652
http://yasai.2ch.net/army/kako/986/986078714.html

＞「世界を革命するために」
少女革命ウテナですね。

三木原はあの頃エヴァとウテナにはまってましたからねぇ。

あのころはアニオタ全盛期だったからなあ。
青木基行も「我らのＢＦのために！」とかやってたっけ。

>>655
読んでキモかったよ

>645
このスレってもう、大御所なみの扱いなんですか？

>>658

ちゃうちゃう
『風船爆弾 大活躍！ な火葬戦記が有ったら murajiさんとこで紹介されるよ』
こういう事が >645は言いたいんだろう

大御所はmurajiさんとこだろうな<<火葬戦記 紹介

なんかさ〜ホームレス体験書いた元仮想戦記作家っていたよね？
どんなもん書いてたの？

>>657
ネタがわかる身の分際で何が「キモかった｣だ(ﾌﾟ
と煽ってみるテスト

>>660
松井某氏ですな。
「東条英機暗殺計画」とかを書かれてます。
内容はともかく、えらく売り上げは悪かったらしい。

戦闘描写が秀逸な作品ってどんなんあります？
「５分後」は正直凄いと思ったけど。

>>661
いや 別にネタが判る判らないでどうこう言われてもかまわんよ。
ただ 旬が過ぎたものでテンパられても困るだろ？
エヴァバブルが弾けて信者(狂信者)が減り始めた時期にアレやられてもなぁ･･

三木原も青木も好きだが(サブカルを絡めるところも含めてね)
三木原はセンスが悪いと思う(寒いので出来れば止めて欲しい)
青木さんのはまぁなかなかネタを絡ませるのが上手いね
大ちゃんもアニメネタがヘボいんで止めて欲しいなぁ･･

三木腹がネタを塗りこめてたのは共著者（なにもしない）に印税半分もってかれる
ウサ晴らしと俺だけが書いてるんだぞ、っていう一種の署名のため。

・・・でも、その癖が一人になっても抜けないという哀しさ(w

大石英司が嫌い。
中途半端な知識を持っているところが、よけいむかつく。

>>665
niftyの某会議室でも非常に迷惑だった。

超弩級空母大和の執筆当時当初はそういう建前かと思ってた、
でも 結局は三木原って自己管理が出来ないだけのただの厨房じゃん。
自分の作品でアニメネタやって 某会議室で自分からアニメネタ振ってるくせに･･
他の人がそういう発言してると嫌がるキチガイだったしね･･

>>667
パティオはまだあるの？

>667
んで文句言われたわけね。なるほど。

横ピーの「総会の煎餅8巻」相変わらず日本弱いねー

森詠　「新日本中国戦争」の新刊発売あげ

仮想戦記でも現代戦の方が好きだから、比較的まともな現代戦
を続けて出してくれるこの人はけっこう好き。けっこうキャラも立ってる
ところが、ライトノベル好きとしてもポイント高し。

同志求む。

>667
最初は苦労してるんだなぁと思っていたんだけどねぇ。

大和だとドイツ側のメインキャラがほぼアニメのパクリってのはちょっとねぇ。
名前が違う意外にひねりも何にもないんだもんなぁ。

軍事フォーラムの常連に歴史群像で書いた記事をボコボコに叩かれていましたね。

いまさら去年のことにレスするのもなんですが、この板には滅多に来ないもんで、
＞175 ＞176
の「天皇制の復活」をどうして当然のように受け止めてるの？
「復活」するには一度無くなる必要があるはずですが。
この板では我国は天皇制(立憲君主制)ではないという事になってるんですか？

＞戦闘描写が秀逸な作品ってどんなんあります？
＞「５分後」は正直凄いと思ったけど。

　アレが凄い？　「女王陛下のユリシーズ号」でも読ん
だら。架空の巡洋艦の架空の戦闘を描いてるんだから、
条件は架空戦記の戦闘描写と同じだ。

　戦争小説なんて昔から無数に書かれてるし、日本の奴
以外は大概が架空の戦闘を描写してる。

>672
アレはさすがに気の毒ではあった。あの人、現役かつその道の権威。
片手間な取材じゃとてもとてもあの域までは。
漏れは解説聞けて勉強になったから三木原に感謝してもいいくらい
だとオモタよ。しないけどナ。

>>674
？？？？

>>675

桜さんは神の領域に近づいてるからなぁ･･
軍事関連の資料の蒐集も鬼のようなレベルだし
おまけに 現役で従事されとる。

ひさしぶりに 会議室で発言されてて俺も為になった。

三木原の場合はネタか本気なのか たまに判らない名言(迷言？)をのたまうので理解に苦しむ。
超弩級のラストの切り札 串刺し型の疾風も 彼の主張によると『実用性に問題がない』そうだ･･。
俺はてっきり 作品特有のブラックジョークかと思ってたんだけどね。
あんまり叩くと私怨だと思われるかも知れんが 一切誇張はしてないよ＜俺
むしろ 彼の文才は並より上だと思ってる、
ただ 長期構成や作品世界の収拾がパラノイヤ的すぎて 収まりが悪くなる癖があると思う。
これが治れば作品ももっと良くなると思うんだが･･

>>636
皇国で義理兄妹
征途で義理姉弟じゃねーの

皇国も義理姉弟でしょ

皇国に姉は兄の愛妾て書いてあったと思う

>>673
戦前のような形での天皇制の復活って意味のことじゃないの？
まあ、元ネタがあの国のオハナシなんだから、
その程度の脳内通訳でも入れないと理解できるわけないだろうし。

あ、あの国では天皇じゃなくて日王だったっけ。
そういう意味では、復活でもしない限り天皇は存在しないかもしれん（藁。

冗談で架空戦記を書いてみて、こりゃいいなと思っていたら、立ち読みした架空
戦記に使われてた。しかもむこうの方が大規模だった。
ヲレの発想は架空戦記作家以下だったと痛感。
ちなみに考えたのは「持ち逃げ話」これで何かはわかったでしょう。

気のせいかな。
魔龍の弾道の4巻ってなにげに２ちゃんねるネタが使われているような…。

結論「電波を飛ばすにも才能が要る」

>682
あなたは、例えば相手がアトランティス超能力戦士の末裔で、自分のアイデアを精神走査によって盗まれた、とは考えなかったのでしょうか？

＞685
いえ。自分はムー大陸のへっぽこ技術者の末裔ですので、思考は13進数で暗号化
されている為精神走査は無効であると思われます（藁

蒼海の尖兵８で、いよいよ、信義ちゃんもネタきれたかなあ。
スコットランド沖会戦は、要するに、史実のレイテ沖海戦のコピペだもんね。
スコットランド航空撃滅戦が、台湾沖航空戦に相当。
すると、蒼海の尖兵９の展開は読めてくる。
どっちが史実の西村艦隊を演じるのかはわからんけど、例えば、
英国本国艦隊が全滅をとして突進。米軍の弾薬を枯渇させる。
ドイツ大海艦隊の空母部隊をおとりに、第三艦隊に、Kakuta's runを強要。
主戦場外への誘導を計る。
その隙に、ドイツ大海艦隊戦艦部隊が上陸地点に突入。
大和・武蔵との艦隊決戦というシナリオじゃない？
大海艦隊戦艦部隊は3隻とあるから、フリードリヒ大王がでてくるのかも。

まあ、御大も昔、北の暴風で同じネタ使っていたから、あんまし責められないけど。

つーか、史実の焼き直しは御大も結構やってるでしょ。
フリードリッヒ追撃戦は、まんまビスマルク追撃戦だし。

それでも魅せてくれるのが一流の作家。

ならもっとすごいものを書けばOKなわけですな。
アトランティス超能力戦士の云々といっているより。

>>687
いや、三隻目はシュレスヴィヒ・ホルシュタイン！
護衛空母相手に砲撃戦を繰り広げるホルシュタイン萌え

>>687
御大のversionでは、アイスランドを目前にして、
高海艦隊は、栗田艦隊よろしく、反転してしまった。
大鳳が目の前にいたのに。

尖兵9では、何としても、大海艦隊に、突入を果たして欲しい。
できれば、大和型戦艦1隻くらいは、道連れにしてね！

>>693
いや、あの作家の性格なら確実に武蔵ぐらいは
撃沈させるでしょう（Ｗ

どれだけ兵力差があっても痛み分けに終わりそうだ。日本弱いから（ｗ

初心者ですみませんが、
どなたか檜山良昭「新･大逆転:太平洋戦争を阻止せよ」を読まれたかたいらっしゃいますか？

架空千期が流行りになる以前、まだ｢バーチャル･リアリティ｣という言葉もない時代に
書かれたとしては結構面白かったように思うのですが？
(ただ、読んだのが10年ぐらい前だと思うので細かくは覚えていませんが。)

>>695
読みました。
天皇に話を通せば3回まで無理が利く「かもしれません」
という設定が記憶にあります。
ちょっと出かけなければいけないので、細かい話はまたのちほど｡

｢バーチャル･リアリティ｣を使用した政治家体験ゲームとかいうヤツでは？
あれだと「天皇陛下に謁見」を使えば3回まで無理が通るはず。
あと、3回死んだらゲームオーバーになるはず。
アレの主人公は有名な政治学者だったと思う。

>>677
ちゃんとシリーズ構成まで考えてくれる編集さんがついてくれればいいのにねえ。
あと、猫の世話してくれるメイドさんも。

>>６９８ まさに。
三木原氏はいい編集にであえばもちっとましになるとおもうな…。
よけいなものろーぐとか話が広がりすぎて進まないストーリーとか。
新・大日本なんて後半の3巻（３，４，５）は1巻にまとめられる。

それでも漏れにとっては理屈くさくて読者を馬鹿にしてる空気が
ただよう林ジョージ氏よりはましなんだがな（藁

おっと、700じゃねえか！

>>691
シュレスヴィヒ・ホルシュタインって、どこからの引用でしょうか？
史実でも、フリードリヒ・デア・グロッセだったんじゃない？
教えてたもれ。

＞687
ブルズランはそのままで第三艦隊はレイテの護衛空母役の様な気がするなー。

＞701
実際に当時あった前弩級艦だよ。

>>702
ブルズランは、そのままですか。その手もありますなあ。
第三艦隊がスプレイグ部隊というわけですな。日本人的には、ちょっとサビシー。
Kakuta's run期待しちゃうんです（でも、漏れこの提督が一番すきなんですよ。ほんとは。）。

つまち、一時的制空権確保のため、あるいは艦隊決戦時の混乱誘発のため、
ドイツ空軍による特別攻撃はあるのでしょうか？
民族的に特攻はしないでしょう・・・と、すると、
攻撃機型のMe262大量に初登場なんて、でてきそうですね。
ちょっとずれますが、マリアナ沖の史実の八幡部隊は硫黄島で壊滅しましたが、
スコットランド奥地に温存されていたドイツ版八幡部隊という設定で、Me262の猛攻が。
あまりの高速に、戦闘機もレーダー連動のVT信管も有効に作用せず、
これで、米国空母の大半は、今度はホントに飛行甲板を損傷、航空機で英国本国艦隊を阻止できず・・・
水上部隊はこれに向かわざるを得ない。

そこで、大海艦隊空母部隊撃滅のため、闘将角田は、走ってしまうのです。
最後に、大海艦隊の突入、そして艦隊決戦が。

＞703
＞そこで、大海艦隊空母部隊撃滅のため、闘将角田は、走ってしまうのです。
濃霧の中、乱戦に陥る日独両軍。
そんな中隙をついて日本空母に突進するグラーフツェッペリン。
それを迎え撃つ赤城、加賀の20サンチ砲。
史上初の空母対空母の水上決戦の行方はどちらに！

こんな展開キボンヌ。（藁

三川さん活躍させてくれんかなあ。当然殴り込みで。(w

>>703
“民族の嵐”特別攻撃隊ＳＧ２隊長ハンス＝ウルリッヒ＝ルーデル
第三艦隊航空母艦に体当り攻撃を敢行。

>704

おーい、それは原作者と漫画家が違うぞ（藁

>>707
船も違うな(ｗ

蒼海のビスマルクってまだ沈んでなかったの？

>>710
これからだろう。スコットランド沖で。大和か武蔵を道連れにして。

なぁ、素直に考えて３８センチが４６センチに勝てるのか？

>>711
逆だ。４６センチなら３８センチに勝てる、という戦い方もある。
それだけの話。

おや？
「大海艦隊」と「高海艦隊」を混同してる奴がいるな？

同じ物を指してるんだから混同しててまずいことはあるまい。
事実上の誤訳である｢高海艦隊｣のほうを最近あまり使わなくなった、
というだけで。

『Ｈｏｃｈ　Ｓｅｅ　Ｆｌｏｔｔｅ』なら『高海艦隊』で良いのでは？

Hoch Seeを独和辞典でまず調べてくれや。
ついでにHigh Seaも英和で。
それぞれ単語レベルではなくフレーズで。
Hoch Seeは High seaだが高海ではない、ということが分かるはずだ。

ドイツと日本でソ連挟撃する小説ないですか？

>>713
1994年8月31日初刷　レッドサンブラッククロス外伝１　101項初出。
“高海艦隊”と、御大は記述している。
漏れは、原著に忠実に表記しただけ。

高海艦隊の「高」にはどのような意味があるの？

>718
つまり高海艦隊と書かれた本と大海艦隊と書かれた本の内容を
混同している、ということか。

それぞれの著者に敬意を表してさ、
御大の著作についての部分→高海艦隊
横信の著作についての部分→大海艦隊
と書いたまで。
同じ実体をさしているわけだから、皆さん、そんなにこだわんなくても。

Hogh See、High Sea は沖合、外洋とでも訳すべきか。
外洋で活発に活躍する(つもり)の｢一人前の海軍｣という夢(笑)を乗せ
て名付けられたのかもな。
単に外洋艦隊、では(たぶん)据わりが悪いのと用語との区別が付かな
いので大海艦隊なんて訳がつけられる。
｢大きな海｣かもしれないが決して｢高い海｣ではないので高海艦隊は明
確に誤訳。
というわけで最近はあまり使われなくなったかな。
御大って佐藤大輔のことだっけ、氏の作品は軍ヲタへの影響度が高い
(のかな)ので軍ヲタ界ではもう少し長く使われるかも(汗

じゃあ、これ以降は「大海艦隊」で通すようにします。
では、
大海艦隊大海艦隊大海艦隊大海艦隊大海艦隊大海艦隊大海艦隊大海艦隊大海艦隊大海艦隊

これだけ打ち込めば指が覚えるでしょう・・・。

つまり『高海』派＝佐藤信者、『大海』派＝横山信者ってことか・・・。

仮想戦記しか知識源がないやつはな(笑>724

別に御大が自分で訳したわけでは…

>>697氏
＞政治家体験ゲーム
そうそう、主人公の政治学者（大学の助教授だったはず）が、新設されるテーマパークの
アトラクションのテスト＆デモプレイヤーとしてそのゲームをプレイするんでしたよね｡
このアトラクションにはほかにシューティング（航空自衛隊のパイロットがプレイ）、
推理アドベンチャー（新進気鋭の推理作家がプレイ）とか、４つくらいあって。
（プレイヤーの一人がたしか発狂したんじゃなかったかな？）
で、主人公のゲームは1940年代初期の首相になって対米戦を1941年12月8日まで
回避しつづけることでしたっけ。


【以下ネタバレを含むので未読の方は飛ばしてください】








3回死んだらゲームオーバーで、1回目が「とにかく戦争回避」しまくった結果青年将校にあぼーん。
2回目が「戦争できないよう軍備をとにかく削減」しまくった結果日本が共産化して人民委員にあぼーん。
3回目でどうにかあぼーんされかけながらもクリア。
こういうストーリーだった気がします。
私も読んだのが10年前なのでうろ覚えですが、読んだときには
「あー、どんだけ知識もっててもこうなるのかなー」
と妙に納得しました｡

>>717
檜山良昭の日独決戦ｗ

>>727
２回目の結果には？だけど、面白かったね。

三回目のクライマックス、なんだかあのゲームはシミュレーションとしておかしいんじゃないかと思った。mail欄

ちょっと乱入

高海艦隊
たしか、サンケイ出版の壮烈！ドイツ艦隊を始めとして古い本は
「高海艦隊」と訳してた本が多いような記憶が・・

大海艦隊
でも、今、手持ちの毎日新聞社出版の「世界の海戦」（S45発行）では
大海艦隊で訳されてますな・・・

さらに言えば、サンケイの赤本は6号戦車は
「ティーゲル」と表記してます。
（一時期流行してたなぁ。ティーゲル呼称）
「ティーガー」呼称は大日本印刷関連が中心のここ10〜15くらいの流行です。
（さらに古くなるとタミヤ流タイガーに・・・）

つまり、著者派に関係なく、昔から常に表記や呼称は変化するもの
という認識が一番と思いますが・・・

でわ、さらば

Ｈｏｃｈ　Ｓｅｅ　Ｆｌｏｔｔｅですが
Ｈｏｃｈは長母音なので「ホーホ」と発音するそうな。
「ホーホ・ゼー・フロッテ」が原語どおりの発音だけど、かっこ悪い。
ホッホ・ゼア・フロッテ？ソレ何語(藁

>>722
乃木とロンメルけなして石原莞爾ヨイショしてる時点で萎えた＞佐藤大輔
石原莞爾なんて所詮「図上演習（シミュレーション）の上手いだけの妄想癖を持つ官僚軍人」
とても大軍を指揮できる能力などない。せいぜい中隊長レベル、師団長はおろか連隊長すら怪しい。
どこの誰かさんみたいだね(藁

そういやあどっちも狂信的な信者多いしな＞佐藤大輔･石原莞爾

>｢大きな海｣かもしれないが決して｢高い海｣ではないので

ドイツの海は緯度は高いぞ！
と言ってみるテスト。

ここ最近だな「大海」は。

ところで横ピーはドイツ贔屓なのは分かったが大海艦隊の司令長官に
見せ場を作れる将官を配置できるのであろうか？
リッチェンスやクメッツ、チリアックスではただのヤラレキャラになりそうだが（藁
1945年が舞台だからリンデマンを中将ぐらいに出世させるのかな？

9巻は独特の「ダンスホールのような〜」とか「特急列車が頭上を通過して行くような轟音」
といった表現が見れそうだな（大藁

>>734
レヴィンスキーはどうよ？　若すぎるか。

>>731
佐藤大輔って石原ほめてたか？
戦艦大和夜襲命令か目標砲戦距離４万のどっちかで
少し出てきたような気がせんでもないが。

グロスホッホやホッフェルトは？

>>736
「４万」の方だと思う。
まぁ、確かにほめてたといえばほめてたが、
せいぜい「他の陸軍高級士官よりは幾分マシ」な程度の評価だったと思う。
確か、明確な将来に対するビジョンを持つ点では評価できないことも無いが、
ノモンハンから教訓を引き出せなかった点では他と同レベル、
みたいな書き方だったと思われ。

>>737
戦艦の建造を止めて総超大型潜水艦化したドイツ海軍…

>>727
たしか最後の方でラブロマンスまがいの話になってたような記憶が・・・。
でも、シミュレート内容自体はなかなかのものと思う。
(少なくとも読んだ当時は感心したな)

大ちゃんはロンメルや石原みたいな派手なイメージのあるパフォーマーより、栗林や今村のような堅実な指揮官を評価していると思うのだが。

>>741
10年以上前に、ロンメルは凡将とかマンシュタイン突撃馬鹿とかの、反動主義が台頭していたからね。
その名残なんでしょ。

そういや同じ日蓮宗信者だった石原莞爾と宮沢賢治を絡めた仮想戦記なんてどうかな。
陸軍の主導権をにぎり満州領有化を進める石原と、満州に移住し開拓と移住者への農業指導を行う賢治の交友。
やがてソ満国境の紛争から戦争が勃発。避難民を率いて鉄道に乗り必死の脱出を図る賢治。戦車部隊を派遣して友の救出を図る石原。
題して「満州鉄道の夜」とか。

>>743
オチでﾜﾗﾀ。

>>743
まじで似たような話を真剣に考えたことある。
ゲテモノの部類でしかないので、誰にも語ったことはないが。

で、無事生還した賢治が、その後の石原の戦いを架空の国の軍人に替えて出したという作中小説が出てくる。
題は「グスコーブドリの戦記」

>>737 >>739
それだとブラウ・フロッテ…

>>746
プロット構想でしかないので、作中タイトルまでは考えて無かったな。
ソ連侵攻により夢半ばにして日本に帰るパターンと、
中国軍閥と共同統治するパターンの二つを考えていた。

コバルト文庫の新刊で出ている「放課後戦役」（鷲田　旌刀）て
どんなんなの？　やっぱ８０１？
＞自衛隊の海外派兵中に新潟でクーデター勃発！！　
＞「高等生徒隊」の設置が噂される中、群馬県立
＞博諭堂高校に入学した水無瀬誠。仲間5人と
＞グループを結成するが。
＞ロマン大賞受賞作家渾身の書き下ろし！

714さんに賛成
真の意味として「外洋艦隊」か「遠洋艦隊」というのが正しいと思う。
陸軍の風下に立たされた「沿岸防衛艦隊」じゃなくて遠くまで
攻めて行ける艦隊にしたかったのだろうと思う。

>>748
賢治がもしもう少し長く生きていたら、確かに満州に行っていそうだからなあ。
ほんとに貴殿の構想どおりになっていたかも。


ところで賢治が仮想戦記作家になっていたら書いていそうなタイトルを二つばかり。
日本に極秘裏に持ち込まれた設計図を元に製作された日本版ウーフー。
しかし技術レベルの差ゆえにその性能を発揮できず、お荷物扱いにされていた。
故障になやまされ、充分な戦果をあげられず、同僚の嘲笑をあびながらも、黙々と高みを目指す操縦士とウーフーの物語
「夜戦の星」
燃える帝都を後に、ウーフーが星空のかなたへと飛んでいくラストは読者の涙を誘った。

南方のとある戦線で、飢えに悩まされるある兵士が味わった恐怖の体験を描く。
「注文の多い糧食班」

>>747
艦隊決戦しか考えていないならそれでも可ではないかと

そーいや「全日本こども遊撃隊」なるガキ向け小説（小学生用）があったな。
対人安全装置（人間識別IFFで、人間相手には発砲できない）つきの光線銃。
相手は地球侵攻エイリアン。
小学生を全部兵隊とする発想にワラタ

>753
あれを読んでいた人間が他に居たとは………。
瞬時に思い出したぞ。私を軍ヲタの道へといざなった物のなかの一つだ。

「すすめ、大東亜共栄圏！」は、既出？

>全日本こども遊撃隊

オレは「スターリングラード」を見ながら思い出した。
主人公の少年が、英雄に仕立て上げられてくところとかな。
いや、懐かしいよ。
「ヒートキャノン」というネーミングとか、結構戦闘シーンが血湧き肉躍るのな。

＞753
ウチの小学校の図書室に置いてあったぞそれ！
当時すでにボロボロに擦り切れ、後半部分は誰かに破り取られていた。
だから未だにオチがわからない。

ちなみに県下一のマンモス校だったので相当数の人間があれを読んだものと推測される。

>757
オチは、実は地球侵略の尖兵として利用されていた主人公が、
部隊もろとも始末されかけた時にその事実を知り、
隷下の部隊に任務放棄を命令して終わったはず。

＞758
おお！ありがとー。
まさか18年後にオチを知ることができるとは思わなかったよ。
主人公が衆人環視の中で上官を射殺？するとこまでは覚えてたんだけどね。
ほんと懐かしいなぁ。

>757で759
上官射殺云々は
「小学校でスパイ狩りの為にお互い撃ちあわせる（人間にはIFF連動安全装置が効
　くから撃たれない）」
「対人安全装置を誤魔化すスパイとして告発されたので腹いせに対人安全装置を
　解除して校長（スパイと告発した張本人）を撃ったら校長がスパイだった」
ですよね。

それにしてもけっこう読んでる方が多いのに驚きました。書き込んでびっくり。

トム・クランシー　『大戦勃発』(新潮文庫)
現在二巻読んでいる最中。
トム・クランシー初めて読むが(日米開戦の紹介でＨ−２をミサイルにする描写が有るのを知り、今まで手を出さなかったの
だけど)、『超・アタマにくる小説』にふさわしいむかつかせてくれる本です。米国が日本をどうみているか、勉強になるし、それなりに面白い事は確かですし。
『ウヨ』扱いされる２チャンネラー達にお勧めですね(笑
(しかし、完全に無視されているな韓国(苦笑　)

>>761
日米開戦の韓国はアッサリ統一してしかも統一後も何事も無く発展していった（という描写があった）と思うぞ。
統一とその後に予想されるごたごたをどう乗りきったのか是非ともご教示願いたいものだが絶対描かれ無いんだろうな。

「太平洋の嵐」は二巻ごとに停滞期があるのか・・・？
二巻の続きの三巻が忘れた頃に出たのには心底驚いたし（笑）
三、四巻はテンポ良く出たけど、五巻はまた忘れた頃に出るんかな？

>>753
設定だけ聞いてると｢シックスボルト｣(神野オキナ)と
ほとんど変わらんな(笑)

>>761
「日米開戦」でICBMに転用されたのはH-2ではなく、ロシアから輸入した液体燃料ロケット
だったと記憶しております。ちょっと本が行方不明なので確かめられないんですが。

「第七の空母」3巻を読み終えたところだけど、話に聞くよりはましだった。

難を言えば、決闘や切腹を行うところなんだが、
しかし「航空技術に関しては××氏、航海に関しては○○氏の協力を頂いた」とか冒頭に書きながら「当時の日本の風俗」に関しては専門家に協力を頼まなかったのかよ・・・。

>766
エロこそがアメリカの小説の全てですから。

『ブラッカムの爆撃機』をご存じの方はどれくらい居る？と言ってみるテスト。
あれで私は一気にウーフー萌えになりました。
化けてでてくる独逸兵がどうにもやりきれない気分になれます。

>>765
「ソ連崩壊前にロシア人が作った最期のICBMの設計の権利を
　捨て値で買い取った物を元にした」
とありますね。SS-19そっくりとの記述も。

全編を通じて作者の有色人種嫌いがひしひしと感じられるので、
「開発出来るのは白人種、おめーらはコピーしか出来ねえよ」
と言われているようでなんだかなぁです。

>769
つーかアレ読んでると新巻妄想進行期の傑作「要塞シリーズ」を思い出して泣ける
泣ける･･･。（最後はあのライアンが大統領になっちまうし）

「日本のありとあらゆる公官庁や大企業は白人女性を陵辱する願望をいだいた性差別主義者や人種差別主義者、
　そしてモスクワや北京や平壌の手先でうまっている」

――『東京のやさしい掟』より抜粋

>768さん
　相手は、He88じゃなかったでしたっけ？
　He219は珍しいのでめったに夜空では会うことがないんじゃないかと思うです。
　復活おめでとう御座います。

　最後がのんびりしてていい感じです。

　他に　機関銃要塞の少年達　とか、　湾岸戦争を扱った話とかも
　ありました。おれは、機関銃要塞で、機関銃を撃つ時の命令の出し方を
　知って感激した覚えがあります。準備命令っていうんですかね、
　それが、意外と詳細に渡っているので面白く思ったです。

>768さん
　相手は、He88じゃなかったでしたっけ？
　He219は珍しいのでめったに夜空では会うことがないんじゃないかと思うです。
　復活おめでとう御座います。

　最後がのんびりしてていい感じです。

　他に　機関銃要塞の少年達　とか、　湾岸戦争を扱った話とかも
　ありました。おれは、機関銃要塞で、機関銃を撃つ時の命令の出し方を
　知って感激した覚えがあります。準備命令っていうんですかね、
　それが、意外と詳細に渡っているので面白く思ったです。

>771
その部分だけ引用しないでくれよ。
誤解されるじゃないか。

>772-773
二回もありがとう（笑）
で、作中でキャラクターが『やばい、ウーフーだ！』
って言っているんで間違いが無いかと。
…大人しく撃墜されていたほうがブラッカムも幸せだったろうに（笑）

幻龍の呪って一体なんだったんだか……

【ハイパー空母 信濃】
久しぶりに読んでて憑いて逝けなかった作品
大和が飛んだり時間旅行したりでも大丈夫だったのだが・・・

確かに酷いなんつーか志茂田、谷先生の悪いところを凝縮した
火葬戦記だなストーリどころか技術考証までいいかげんだし
なぜジェットエンジンが固体燃料で動くそれに震電改が５０機
あんなら信濃なんぞに積まないでＢ２９迎撃しろよとか言いたく
なるしとことん読む気がなくなるいまどき珍しい火葬戦記だった。

読んで見た絶句した(w
少なくとも震電改のオリジナリティでは他者の追従を許さないだろう
主翼下に４発エンジンポッドぶらさげて、さらに１０発の誘導弾をぶらさげる
説明を読んでも想像できない、まさに狂気

うわ〜すげ〜････そこまで凄いと読んで見たくなるよ。
早速今日の帰りでも買ってこよっっと（w

その新書、読んじまった
ドイツの科学力は世界一ｲｨｨｨｨ!!

ハイパー空母‥絶句。
あんまり嘘っぽいタイトルなんでネタかと思ったよ。
だが志茂田だもんな。奴が帰ってきたのか‥

>>782
しもだとは違うぞな，

白石ノベルス ハイパ−空母『信濃』 震電の怒り爆発、沖縄血戦を逆襲せよ！！
ISBN:4786630462　夏目秀樹 白石書店 2002/03出版 18cm ２３４ｐ
[新書 判] NDC分類:913.6 販売価:\857(税別)

このスレ見て買ってしまいました・・・騙された、面白くない
いや騙されてないんだよな、どこにも肯定的なレスない

漏れは誘導弾のスペックに驚愕
以下読み取れた仕様
・射程2ﾏｿm
・速度M2くらい（推測）
・アクチブ/セミアクチブレーダーホーミング
・電波式近接信管
・対艦対空共用
加えて、震電改数十機が1000目標に対して重複無しで、10発/母機で同時誘導可能
自衛隊にもセットでﾎｽｨ

>>783
三楠。読み違えしてたよ。志茂田＋谷の蒸留後残留物ってわけね。
空母に震電って、準鷹じゃないんだから。(w

『影の艦隊』ってどう？

　山田節が好きならお勧めかもしれない。視点は共産側、登場人物はす
ぐ死ぬし、主人公側の装備は劣勢、戦闘シーンも悲惨なものが殆ど。
震電フロート付きが許せるかどうか。

つーか、架空戦記自体むりがあるような

>>788
兄さんはしょりすぎ

>789
にいさんなのかあにさんなのかあんさんなのか激しく気になる。

>788
「機神兵団」はＳＦだったなあ･･･。

「第二次宇宙戦争　マルス１９３８」はＳＦ…なのだろうか。

>>792
読み物として面白かったなー、オカルトが入るまでは・・・

どちらかというと、猫耳のほうが・・・

＞７９２
ベストセラーズは吉田親司の「新世界大戦」といい、「第２次〜」といい、
ＳＦ色が濃いものが多くなった。良いことやら悪いことやら。

SFって何の略だろ

>796
すこし　ふしぎ

>796
さとうだいすけって　ふぇてぃしすとだよね

Ｓ＝すごい
Ｆ＝ふかし話

ってどこかのＳＦサイトで・・・・・・

800get!!

ヤオれ！！

21 ：　 ：02/03/13 19:44
■コンビニでこれ出来た奴は神！！！■

1.　コンビニにいく。
2.　普通に買い物をする
3.　なにくわぬ顔で店を出る
4.　数分後、息を切らしてコンビニのレジにかけよる
5.　「お、おい！さっき俺がこなかったか！」と叫ぶ
6.　「あなたが買い物していったんですよ？」と店員に言われる
7.　「ば、ばかもぉ〜ん！それがルパンだ！追えぇ〜！」と、叫びながら店を出る

小学生の時読んだ児童本で、中学生四人組（男三人女一人）が
傭兵派遣組織に拉致されて兵士として訓練され、某国のクーデター
計画に参加して・・・ってのがあったんですが、タイトル思いだせ
ません。どなたかお心当たりの方いませんか。

>>792
厨房の妄想小説の方がマシと評価されていた。

>792
横順の「火星人類の逆襲」の方がよほどマシです。
いやＳＦなんだが、帝都を蹂躙する火星人類の歩行兵器(対するは乃木率いる
帝国陸軍)やら、ラストシーンで登場する白瀬大尉やら明治の著名人軍人も多
く登場します。

>803
えらい64式もたげてたのと、話の内容がやたら濃かったのと、
かなりぎりぎりなネタ（『飲む、打つ、買う』）関連の話が出ていたのが、
妙に子供心に残っております（笑）

私も題名希望。

秋月達郎って無視されてるよなぁ

>>807
レイテは燃えているかはひどい出来だった。
日本語が。
もっと国語の勉強しろよって感じでした。
表紙はかっこ良かったけど。

>807
でもＳＦマガジン某評論家には評判が良い。
谷甲州に比べてテーマ性があるんだと。（コネ社会ってやーね）

>>807
続刊を待たせるようなオモシロさが無いのに長編を書きたがるのがマイナス
１巻完結なら読んでもいいかな

SFMの喜○氏（引退済み）は林譲治をもの凄くけなしていた事があったっけ。
その直後にブラックホール・カーリーシリーズがスタートしたんだけど。

>>786もう一つの方はタンカー改造空母がおお暴れする話だけど
ちなみに艦載機は米軍が基地撤退の時に置き忘れたＦＡ１８が１２機
とヘリ多数だまあまあ面白いよ。

>811
これもテーマがどうこう、ってヤツだっけ。
「北アフリカに枢軸側の空母があったらが近作のテーマ」云々と書いた
あとがきの一文に食って掛かったマヌケな書評を読んだ記憶がある。

SFや仮想戦記といったスペキュレーションに主軸を置いた作品群で
テーマといったら、考察対象としてのテーマって意味が思い浮かんで
自然じゃないのか、と。おまえただ「テーマ性が」云々と、したり顔で
言いたかっただけちゃうんかと。
タイムパラドックス、冷たい方程式、SFは疎いんでよくしらんがそーした
考察テーマの深化によるバリエーションの派生無くしてこの手のジャン
ルに成長も進化も無かったろーに何ゆーとんのかこの冬の時代厨が…
という感想をもったおぼえが。

まー林譲治、細部は巧いが長編のまとめ方下手で、（こいつの言うとこ
ろの）テーマ性が見えなかったり単に剥き出しだったりで、ストーリィとし
ては正直アレだよなとは思わなくもないんだけどね。

しかも、その数年後に「21世紀を背負って立つ若手SF作家100選」か何かで
林譲治を担当。「彼の架空戦記は面白い」と褒めた喜●氏萌え（ｗ

>786
まさか、日本群島共和国の方ではないだろうな？

>803 ,>806

オレも題名希望。
傭兵たちに拉致される理由が、正確なウォーゲーム作ったからってのがすごかった。
確か上下２冊だと思ったけど、上巻しか読んでないのでマジ知りたい。

>秋月達郎
個人的には嫌いになりきれない作家。
でも「亜細亜の決断」は………

漏れも秋月氏の作品は嫌いにはなりきれない。

けど、王道主義みたいなものを求めてる感じがして
何かむさ苦しいなぁ

>814
そーいやその〇多氏の掲示板であの霧島某の爆弾発言「早くこのジャンル（仮想戦記）
が潰れてしまえば好きな時代小説が書ける」が出たのは因縁を感じたものだったな。

>>816
　確か３部構成だったと思われ

１巻　日本訓練編
　手作りラーメンに(ﾟдﾟ)ｳﾏｰ
２巻　現地でのクーデター編
　訓練中のお食事風景に(ﾟдﾟ)ｳﾏｰ
３巻　カウンタークーデター編
　クーデター側の変態兵士にピーされてしまいそうになるカッチン（ヒロイン名／渾名の筈：汗）
にﾊｧﾊｧ……(;´Д`)

　何げに厨学校の本としては濃ゆかった（笑）
　名前、何じゃったんじゃろ………知りたいナァ〜

>820
それってイラストは確か「若菜等」だと思ったんだけど。
確かデビューしたてで、当時としては珍しいブラシを使ったイラストを描いていたはず。

小学生の頃、図書館でズッコケシリーズの隣にあったことは覚えているんだけど、タイトルは思い出せない……。
子供の記憶なんで周辺ばかりで肝心の部分が思い出せないなぁ。

そんなわけで記憶を頼りに検索してみた。

略奪大作戦 シリーズ / しかたしん/作 若菜等/絵
ポプラ社
http://search.shopping.yahoo.co.jp/books_search?r=books&p=%CE%AC%C3%A5%C2%E7%BA%EE%C0%EF&f=1

これでよかったっけ？　多分大丈夫だと思うんだけど、思い切り見当違いという可能性もある。
なにぶん昔の本すぎて画像もあらすじもないので自信がないのですが……。

>>821
ありがとうございます！間違いありません。
タイトル、著者名、出版社、全て記憶に無く手詰まり状態でしたもので・・・。
十数年来の胸のつかえが取れました。本当に感謝！
>>806
私はこの本のお陰で高校の時まで六四式マンセーー！でした（笑
>>816
当時私のクラスでは主人公らの真似をして、ウォーゲームモドキを作る
のが流行ったもんです。ただし、兵器の性能を決める段階で揉めまくり
（皆自分が好きな兵器を強くしたがる）空中分解しましたが（笑）
>>820
主人公の手作りラーメンと、訓練中の大盛焼肉＆サラダには食欲そそられ
ました(^^;
そういえば、ピーされかけるシーンもありましたね。よくそんな本を小学校
の図書室に置いてたもんです（笑）。

「日本独立戦争」の続編は出ないのか〜〜〜〜〜？？？

「双頭鷲の紋章」は？
大ちゃんの新作無し、「星界」の新作も当面望み薄で禁断症状が出とるのよ。

星界も戦旗IIIはなぁ…あれじゃ才能の枯渇といわれて当然だわ…
IVは主人公を変えて目先を変えるとか、戦旗Iみたく艦隊殴り合い話キボン…

>821
THXッス。

>820
そうか。３冊だったのか。続きが気になる。大分忘れてるけど。
ラーメンがマジでたべたかった。

なにげに知ってる人多かったので、うれしかったりする。

某研氏の飛躍を再び！！ 　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　

投票所 http://ccs.slyip.com:38420/test/vote/tvote.cgi?event=2chd

「アフガン」て３巻まで出てたんだ（ｗ
今日、本屋行ってビックリ。

※　犯行時１８歳の無期判決支持　山口県母子殺害で広島高裁
　何度も書くけれど、私が遺族なら、私刑です。外人部隊を雇い、刑務所を出たその瞬間、その場で拉致誘拐。胸を張り、堂々と私刑に処します。

>>830
大石英司だ（ｗ

あぼーん

あぼーん

あぼーん

ところで833よ
お前うざいんだけど
コピペ厨は回線切って首吊って氏んでくれないかな？

http://tmp.2ch.net/test/read.cgi/rights/1011759662/l50

http://tmp.2ch.net/test/read.cgi/company/1015698657/l50
26 名前：もっこす(映画狂モード) ◇08EeniEM ：02/03/16 22:47 ID:MeA+JeA1
>21
お前こそ死ね！！！

メール欄に0とか入れてる奴はたいがい（略

雑談スレに書いたのですが…

イラストで読む　続・ハイテク兵器のしくみ
（財）防衛技術協会編　出版日刊工業新聞社
Ａ５判 208頁
本体価格2300円＋消費税

というのを買ったのですがお持ちの方批評お願いします
絵と文章のギャップに驚きました

>825
双頭鷲の紋章って三巻のラストに“完”って出てたような・・・。

＞日本群島共和国

ってなんですか？

あぼーん

あぼーん

あぼーん

あぼーん

あぼーん

あぼーん

あぼーん

あぼーん

あぼーん

あぼーん

あぼーん

あぼーん

２ちゃんねるでＩＰを記録される条件

1 ：心得をよく読みましょう ：02/03/08 15:05 ID:wwocnFOz

・二重カキコや連続投稿に引っかかる
・1024バイトより大きい書き込み
・（省略されました・・全てを読むにはここを押してください）が出る改行が多い書き込み
・電話番号書き込み（ひろゆきにログを添えてメールがいく）
・スレッド立てたとき（立てすぎですとは別のログ）
・BBS_SLIP=checkedのときは無条件で
・その他個別の罠に引っかかるとき　例：「別れさせ屋」

これ以外の普通の書き込みは連続投稿規制用に一時的に一部を伏せた
ものを記録していますが一定書き込み後にサーバから完全に消えます

２ちゃんねるは自衛（荒らし防御）のためにしかＩＰを記録していませんでした。

あぼーん

あぼーん

あぼーん

なんなんだ、これは？

あぼーん

>>858
最近だんだん暖かくなってきたと思いま戦火？

春の訪れを感じさせる陽気となりました。

>860
なるほど。温かくなると蠱がわくのですね。

＞８６２さん
「むし」でいいの？

>863
おっとっと。難しい方に変換されてました。
「むし」でも「こ」でも「ちゅう」でもお好きに。
春にわくのは「蟲房」ですかね。

なるほど！
ひとつ、かしこくなりｍａｓｉｔａ．

バグなのだろうか…どうも、どこかのスレと混じってる感じだけど。

もう春房の季節か。今年は例年より暖かいせいで早いのかぁ…

Caps押しちまいました。ばかだ。チェックしないであげたのは
もっとばかだ。Ｏｖｅｒ　ｓａｇｅ

あっちこっちの板でアンチ大石英司スレ立ててる低脳厨房だろうな。
こいつは大石のサイトで議論負けして逆キレ起こした粘着莫迦だ（ｗ

某時を駆ける大和４が出ていた
感想は
「内容が無いよう」
以上

あぼーん

あぼーん

あぼーん

あぼーん

ソ連を降伏させる架空戦記って無いの？
全然見かけないよ。殆ど「超装甲空母戦艦」やら「超戦闘機」やらで
序盤勝ち、しかし結局作者のイマジネーション不足で
「まだまだ闘いは続く」やら「日本の負け」なんてのばっかり。

>>874
ｶﾞｹｰﾝの亜欧州大戦記
個人的にはその負けパターンのソ連本土決戦のほうが好きだけど

>874
亜欧州大戦記は？
（終盤駆け足だけど）

なんで『機密空母赤城』って打ち切られたのでしょうか？
ソ連がまともな戦艦や空母を持ったり、戦艦土佐が就役したりとかつぼははずしていないし、
さらにゲーリング対ヒトラーなんて夢のマッチも実現したのに・・・。

>>877
地味で文章がへたっぴだったからだと思われ
個人的にはツボだったんだが

このスレ的にレインボーシックスはどうですか？

>>877-878
文章がへたっぴですか（ｗ
設定同人誌かゲームシナリオのような作品だからねえ。
状況解説ばかりで、ドラマがないのも致命症。
ド糞のような設定でも、人物が生き生きと画け、それでいて魅力なのが小説でしょうに。

まったりスレにあぼーんの山。
いったい、何があったの？

>>881
大石スレが立ったとたんコピペ爆撃が来た
よくわからん

どうでもいいけどまとめて古本で蒼海の尖兵まとめ買いした
五カ年計画も終わってないソ連の満州侵攻に萎えた

>877
ミロラドビッチ提督には、なんというか同情する。
１巻のクライマックスでレーニンが沈む時の回想なんか、情景を想像すると涙を禁じえない。

あぼーん

あぼーん

あぼーん

あぼーん

あぼーん

あぼーん

あぼーん

※　ＳＦ界の巨匠アシモフ、死因は輸血によるエイズ
　言っちゃ何だけど、感染原因が輸血だと信じるお人好しは世間にゃいないだろう。存命するＳＦ界の大御所○×大先生なんてのは、ロリコン趣味が高じて、某国に入国したら即逮捕って噂もあるくらいだもんね。

あぼーん

あぼーん

あぼーん

なにがなにやら

>>880
作者がシミュレーションゲームデザイナー出身だから仕方ないのでは。
いいゲーム作るのと小説書くのは別と言うことで。

あぼーん

あぼーん

あぼーん

あぼーん

ちょっとふるいが、地球０年ってどーよ。

遥かなる星ですな＞地球０年

矢野のコンプレックス丸出しって感じだったよな。
治安悪化の描写はいいと思ったが。

遥かなる星ベースで北米での活動まじめに書いたらもっと良さそうだが。

>903
でもそこは大ちゃん、実も蓋も無い書き方してるしなあ。
（自分の事しか考えないエコノミック・アニマル・ジャパン･･･ｲｲ!!）

もうすぐ　新スレの季節だわ

という訳で、そろそろ新スレを立てたほうがいいと思う。
最初のスレと今回のスレのタイトルも味があって好きだけど、
普通の架空戦記も扱ってるし、
「架空戦記総合スレ その3」でどうでしょ

今まで架空戦記関連のスレの総覧
最近のはめんどくさいので追加してないけど何かあったら２以降に足そう

作家　霧島那智ってどうよ
http://piza.2ch.net/log/army/kako/961/961423346.html
谷甲州はどうよ
http://mentai.2ch.net/army/kako/967/967886543.html
荒巻義雄ってどうよ
http://mentai.2ch.net/army/kako/964/964828696.html
紺碧の艦隊はすばらしい小説です！！
http://yasai.2ch.net/army/kako/970/970467943.html
ラバウル烈風空戦録
http://yasai.2ch.net/army/kako/992/992432486.html
オタク＆サブカル作家の大石英司
http://yasai.2ch.net/army/kako/972/972800477.html
横山信義総合スレッドPart1〜栄光〜
http://yasai.2ch.net/army/kako/996/996913707.html
佐藤大輔其の７ 愛読者どもの宴 Reader's Fantasy
http://yasai.2ch.net/test/read.cgi/army/1016471779/

架空戦記のドキュソ艦名・兵器名
http://mentai.2ch.net/army/kako/968/968290890.html
こんな仮想戦記つくれや
http://yasai.2ch.net/army/kako/977/977242655.html
●アホ火葬戦記紹介スレ●
http://mentai.2ch.net/army/kako/969/969275741.html
架空架空戦記
http://mentai.2ch.net/army/kako/963/963993951.html
如月東の仮想戦記批判
http://mentai.2ch.net/army/kako/963/963711666.html
お薦めの架空戦記を教えてくださいm(_ _)m
http://yasai.2ch.net/army/kako/976/976289976.html
☆★☆仮想の部屋★☆★
http://yasai.2ch.net/army/kako/974/974108519.html

>903
＞矢野のコンプレックス丸出しって
毎度の意見で、いつも疑問に思うんだけどね
登場人物のコンプレックスと作者のコンプレックスって同一なの？
あと出てくる連中皆がそうでもないわけだが

あぼーん

あぼーん

大石ネタを出すとすぐ荒れるのはなぜ？

あぼーん

あぼーん

あぼーん

あぼーん

あぼーん

何で大石氏は、こんな粘着厨房に攻撃されるのやら

あぼーん

あぼーん

あぼーん

あぼーん

あぼーん

あぼーん

あぼーん

日本独立戦争、かな。
あとはエピソード１とか言ってアメリカとドイツ第三帝国が合併する
架空戦記を書いた銀河大戦モノ。

ハッキリ言わせて貰う、シモダカゲキの「孔明の艦隊」これ最悪。
他一連の志茂田馬鹿下品の火葬疝気モノ、これらも最悪。

>>926
つーかタイトル見て、まず疑えよ（ﾜﾗ
ま、零戦鉄十字隊を買った俺が言うのも何だが。

言っては何だが、シモダカゲキ読んだ時点で、君にも落ち度があると思われ

下田過激の火葬戦記って、読者ターゲットってどんなのだ？
少なくとも２ｃｈねら〜はネタ以外で読んでいるとは思えないし。。。。

>926
キヨスクでノベルズ買うような中年サラリーマンか？
取りあえず華があれば何でもいいようなタイプ。

>925
>あとはエピソード１とか言ってアメリカとドイツ第三帝国が合併する
>架空戦記を書いた銀河大戦モノ。

ＫＫから出た新世界大戦だな。
著者のｈｐによると通巻１０巻だそうな。

>930
漏れもそうだと思う。
確か賞を取った作家だから買って見るかってな感じ。
でもこれじゃリピートして買ってくれる人は居ないだろうな（ｗ

『孔明の艦隊』って、文庫版まで出るってことはそれだけ売れているのか？
それとも、「あの気違い作品として名高いシリーズを私も読みたい」と思った最近の読者が出版社に訴えたからか？

あぼーん

あぼーん

あぼーん

あぼーん

あぼーん

あぼーん

カゲキ自分の作品を酷評されたからって荒らすな！大人げないぞ！！

>940
つーか霧島那智改めバカサギ・グループの可能性もある。

あぼーん

あぼーん

あぼーん

あぼーん

あぼーん

あぼーん

あぼーん

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あぼーん

あぼーん

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あぼーん

あぼーん

あぼーん

あぼーん

あぼーん

age

書かない作家は頭にくるな。さとーおめこのことだよ。ゴゥルゥワァー大輔。

若桜木虔 ベスト新書（プロ作家養成塾）
「小説の書き方すべて教えます」という本を見かけたけど，
誰か立ち読みした人居る？
（買った人居る？とは聞かない）

>969
それは読んだことないけど
「心理クイズ大百科」とかいうのを
若桜木虔&クイズ研究会とかいうので出してた

立ち読みしたけどすばらしくﾂﾏﾝﾈかった

age

　∧||∧
（　 ⌒ ヽ　ageてないし・・・
　∪　　ﾉ
　　∪∪
　　　：
　　　：

.‐ニ三ニ‐

>969
時間の無駄

次スレどうします？
変な乱入が続いてから今一つカキコに勢い無いし…

>>905
の提案でどうかな
>>906-907を2と3に貼り付けて

架空戦記総合スレ その3
http://yasai.2ch.net/test/read.cgi/army/1016962278/l50

＞８８３
漏れも泣いた
ああいう爺の生き様ってのは何故か感動を覚える

http://www.pink7.net/cyclamen/data/76.jpg
たしかに、火葬戦記を読むくらいなら、これをしてたほうがいい

大和とヴィットリオ・ベネト級を取り替えるなんて火葬ある？

「２７ノットでは不足です。しかしイタリアのヴィットリオ・ベネトは３０ノット
でます。そこで・・・」

どうですか、最近？僕はクレヴァリー逝きます。パンチド
キャップトウで。本当はイメージ的には黒ですが、ダーク
オークで。おびただしい数のＥＧのＭＴＯが来月仕上がって
くるのですが、ちょっと支払いが心配になって引いてます。

測定時刻：2002/4/1(月) 20:48:29
回線種類：ADSL 8M
対象サーバー：DTI
計測結果：2.353Mbps
計測サイト：http://www.broadland.jp