空軍メイドさん事件
927 :
名無し三等兵:03/10/05 21:56 ID:Y92U6y50
>>899殿
国賊 横路が北海道庁からいなくなったからできるのだよ。
北海道庁???
>>928 明治期に作られた我が国の出先機関、北海道という名称は蝦夷地から改名する際
便宜的に名付けられたもので現在もアイヌ首長国首都の総領事館をそう呼ぶ人が多い
国際的には「アイヌ首長国」であっているよ。
ア首長国の成立を過去レスさかのぼってみてみろよ
道路公団の総裁の首が飛ぶとか、新聞のベタ記事に載ってましたが、皆さん
ご存知でした?道路公団なんてものがまだあったんだとちょっとびっくり。
高速道路の主要な幹線部分は戦時中には出来上がっていたし、戦後10年
くらいは復員してきた兵士に職場をあっせんする意味合いもあって、全国
どう見ても不要そうなところにまで鉄道と道路が整備されましたが、その後
ずっと保守・維持だけのために不相応に肥大化したお役所仕事を残して
いたんですね。
>>931 保守と維持、そして更新の方がよほど金がかかるのだが。
アメリカなんぞ現在老朽化道路の更新問題で頭を悩ませる日々が続いてる(史実です)
戦後くらいに整備された道路なら、2003年現在では完全に寿命が来てて、
どれから優先して更新するか? が深刻な問題になってるはず(現在のアメリカが抱え込んでる重大な社会問題のひとつです)。
>>932 なるほど。そう考えると、40年前にやたらと道路を引きまくったのは、
未来永劫自分達の仕事は増えつづけるという深慮遠謀があったのか。
どんな社会でも役所は拡大し役人は増えつづけるというナントカの法則は
健在なのですね。
ちなみに日本の場合、アメリカより20年遅れくらいで同じ問題を抱え込むと予想されており、
今から保守技術の低コスト化とか、補修作業の優先順位付けとかの研究が進行中。
アメリカという格好の前例があるだけに、同じ轍を踏むまいと努力している真っ最中(やはり史実です)
>>934 日本の場合は建設時期が日本列島改造論の頃だからですね?
>932
おかげでラリースト好みの交通量の少ない舗装路が多数。
道路族まんせー。
第一次大戦から大東亜戦争にかけての道路行政はどうだったんですかね
関東大震災の復興や世界恐慌での失業対策として鉄道と合わせて整備が行われ
工事も従来の「クワとモッコ」から機械化を積極的に進めたらしいですが。
>>936 たまに直線道路で空軍の飛行機が離着陸訓練をやっとるな
やはり有事への備えということもあるのだろう。
>>932 「崩壊するアメリカ」とかいう本がありましたな。
経済や社会の事かとおもたら、道路や橋が崩壊w
埼玉県知事選挙に松田優作が当選したってホント?
そういや昔、勝新太郎が知事に当選して驚いた覚えがある。
あれ、三船敏郎だったか?
東米初の有人宇宙船「マーキュリー5号」が14日午後8時
(日本時間15日午前10時)、フロリダ半島のカナベラル岬
衛星発射センターから打ち上げられた。
有人宇宙船の打ち上げは独日に次ぎ3カ国目。飛行士が無事帰還すれば、
東米は名実ともに「宇宙大国」の一員となる。
ワシントンポストによると、マーキュリー5号は同8時10分
(同10時10分)、予定された軌道に乗った。
現場で打ち上げを指揮している東米国家航空宇宙局の
シーン・オキーフ長官は同42分、打ち上げ段階の成功を宣言した。
航空宇宙板やニュース板で祭りになってますね。
現在中国の保護国化しているチベット共和国。
かろうじて名目上は独立国となっているが、いつイチャモンつけられて併合されるかとびくびくしながら日々を送っている。
かの国を支援する方法はないものだろうか?
>>943 電送されてきた写真を見た限り独逸のロケットのモロパクだな
独逸のロケットはそれなりに実績があるけど無事に帰ってこられるのかなぁ
>>945 こんな記事もあるな。
東米が十五日夕、「マーキュリー5号」を無事帰還させて独日に次ぐ有人
宇宙飛行を達成したのを受け、ドイツ政府部内には東米がただ同然で同飛行に
欠かせない自国の技術をコピーした、との不満の声が上がっている。
ドイツ宇宙当局高官は同日、南ドイツ新聞に対し、「マーキュリー5号」が
外見のみならず内部の生命維持装置など重要な技術で独宇宙船、シュピーゲルを
まねた造りになっていると指摘、東米人宇宙飛行士が着用した宇宙服も「ドイツ
製の完全なコピー品」と述べた。
高官によると、東米側は一九九一年の第三帝国崩壊の混乱に乗じ、当時国外に
持ち出せる限りの技術をただ同然で入手してドイツから持ち出した。
両国は九五年に宇宙技術に関する協力に合意したが、「(東米側は)代表団を
宇宙関係企業に派遣、取れるものはすべて取っていき、取れなかったものだけを
買うやり方でドイツの技術をあさった」(高官)という。
>>946 東米側は当時主要技術の購入を持ちかけたが第三帝国側に法外な価格を提示されたので
ほぼ独力で開発したと主張しているな。
どっちにしても本家独逸では40年前に開発・確立された技術なんだが。
第二次世界大戦中から独逸は長距離弾道噴進弾による爆撃を実用化するなど一歩先を行っていたけど
我が国の宇宙ロケット開発はやはり戦後からなのかな?
>>947 大戦中から派遣されてた技術者がそのまま帰化しちゃったんだよね。
日本のロケット技術の発展には彼らの貢献が無視できないものだった。
その影には日独の熾烈な諜報戦があったという・・・
ああそうそう、占領下のアメリカの技術者争奪戦もそれはそれは凄まじいものだったそうだ。
イギリスの技術者は大半がドイツに獲られてしまったため、第一世代ロケット技術ではもともと先行してたこともあって
ドイツに大きく水を開けられていたっけ。
いつ頃から追いついたんだっけか?
最近、オレの通っている大学に
「ウリたちは日本に一番近い最も忠実な同盟国ニダ!!お前ら、ウリたちに対し、生意気ニダ!!お仕置き汁!!」
といってシナの連中をいじめる<ヽ`∀´>がいるのよ。何とかならんかな?
>>949 ん?ニダって朝鮮語の語尾か?あれはラテン語みたいな「死んだ言語」だろ。
今の朝鮮半島の公用語は日本語じゃないのかな。語彙に朝鮮語の単語が
ふくまれてるし、「ぼ」と「ぽ」が区別できなかったり、「十円五十銭」って
言えなかったりはするけど。
京城に旅行に行ったときは日本語ふつうに通じたよ。
独立しても加藤清正像や伊藤博文像を撤去してないのに驚いたが。
>>948 戦後ユダヤ系を中心に反ナチの科学者が集団で亡命したというのもあった。
さっき出た大陸弾道弾の開発者も戦中からロケットの平和利用をとなえて一時ゲシュタポに逮捕されるなど
ナチに疎まれていて戦後有志とともに脱出、亡命し後年辻首相の提言で開始された有人月探査計画
通称「かぐや計画」の中心人物になったんだっけ。
>>950 折角植民地時代にオンモンとか広めたり歴代総督も国語(=朝鮮語)教育も熱心に
取り組んでいたのにな。
結局、日本語使えないと出世できないとかいう時代を経て日本語オンリーになってし
まったんだよね。
>>950 その割には独立後立てられた李瞬臣像はその後の都市計画であっさり撤去、何考えているんだか。
>>953 どこから聞いたかしらないが、それは誤報。
道教社会の中・韓では先祖への敬意は日本の想像をはるかに超えるよ。
一方で悪人と断じられた人物への蔑視ぶりも日本の想像をはるかに超えるものがあるのだが。
まあどっちに転んでもやたら大げさなのが韓国人なんだね。
>>953 李舜臣像なら鎮海市の韓国海軍士官学校に移設されたはず。
香具師ら李氏朝鮮を悪者にしてるふしがあるからその後は分からないけど。
956 :
名無し三等兵:03/10/17 21:18 ID:ez9KukII
でも、あの連中、何考えているんだろうな。東南亜細亜やシナの連中相手にはあんなに威張っているのに、
日本人相手にはヘコヘコして。
ところで、韓国って共和制に移行したんだったっけか?それとも、かつての英国と豪国のように、
まだ、ご聖上の代理たる総督を派遣しているんだっけか?
>>948 あと戦争も末期になってくると理論はともかく現物を独逸がなかなか譲ってくれなかったので
米大陸に着弾した弾道弾の破片、特にエンジンを陸海軍の特務部隊が回収し持ち帰って研究したという話も残っている。
戦術誘導弾の運用なら帝国の方が先じていたがな。
ロケット弾と言うと当時はドイツの十八番みたいに言われていたが、
ドイツは無線誘導がやっと。
それに引き換え我が方は無動力とは言え、ケ号自動吸着爆弾を運用していたからな。
イタリア空軍は必死になってケ号の信管を収集して回ったが、
ドイツは信じられない程無関心だったそうだ。
ドイツ人は自国の技術には非常に自信を持ってるからなぁ
自国が手ひどい打撃を受けて初めて敵を調べ始める
まぁすぐに完全コピーが作れるほど
徹底的に調べるし確かに技術も優れてるんだが
それまでは我々のほうが優れているはずだ
仮に我々を一時的に上回ろうが
すぐに我々独自の技術で同等以上ことができるから問題ないというスタンスだから恐れいる
>>958 ドイツでもケ号弾のような滑空爆弾を開発していたから不要だと思ったんだろうな、
昭和18年ぐらいになると地上からの誘導による急降下爆撃機の対地支援が確立されていたし。
ただ我が国の誘導爆弾のキモは熱線誘導にあって50番で護衛空母を戦闘不能にできる威力があり
太平洋の戦闘で米軍に対して有利に立てた要素の一つなんだけどね。
>>960 「フリッツX」か? あれも無線誘導だぜ。
>>961 > 「フリッツX」
対ソ、米国戦で艦艇や交通網破壊に使ったやつね、搭載していたのはユンカースの重爆だったっけ。
結局ドイツは弾道噴進弾が実用化されて「富岳」のような超大型重爆はあまり投入されなかったらしいけど。
>>962 Ju88〜Ju388は確かに傑作機だと思うよ。
>>963 でJu388をもとに昭和18年から量産されたのがJu390な、
もっとも航続力が比較的短いという欠点は残っていて
昭和19年春からの北米爆撃も往復するだけでも大変だったらしい。
そういえばJu87って結局どれだけ作られたんだ?
途中でFw190などに主力の座を譲ったのはわかるんだけど。
>>964 Ju390の機体の元はJu290だって。Ju88系列の発展型でJu488という戦略爆撃機
も試作されたけど、同じ会社で似た性格の機種を複数開発するのは意味がない
ということで、与圧キャビンや遠隔砲塔などの要素技術をJu390に適用して
統合された。
Ju87の生産は1943年の半ばくらいまでで、4000機いかないくらいだったはず。
生産のピークは独ソ戦が拡大した1942年で、この1年だけで2000機近く生産。
この年から前線部隊では順次Fw190とか、ロシア製のIl-2(R)に代替されたけど、
生産ラインが確立してたから、練習用とか、ウクライナやロシア国内の共産
ゲリラに対する治安維持用に引き続き使われた。
ところで次スレ誰か立てない?
>>965 今夜まで待ってもらえれば洩れが立てます。「Part 3」でいいんですよね。
>>967 966ですけど乙。後で「今までのあらすじ」貼ります。
>>951 いや、あの「主任技師」はシベリアの金鉱で強制労働させられてた旧ソ連の
セルゲイ・コロリョフ。
ただロケットに限らず旧ソ連系の技術者は、シベリア共和国が満蒙に分割占領
された際に亡命とか連行とかややこしい形で極東に流れ着いたことと、
戦後ロシアがずっと「不当に占領された東方領土を返還せよ」と主張してた
関係もあって政治的な問題から存在が長く伏せられてた。
名前も死後はじめて小さく報道されたくらいだ。
ロケットに関しては帝国も戦前から基礎研究レベルのことはやってたけど、
実用化についてはドイツのV2と、それを多段式に発展させたコロリョフが
源流になっている。くやしいことではあるが。
アメリカではゴダードが史上最初の液体燃料ロケットの実験を行ったが、
結局戦時中は兵器として各種の個体燃料推進のロケット弾を開発した程度で、
大型ロケットの開発は戦後に東アメリカが独から、西アメリカが日本から技術
供与を受けてから本格化した。
ドイツの宇宙開発は他国をおおきく引き離していたが、戦後ロシアとの外交
関係に配慮して、フルシチョフが後ろ盾になったグルシコやチェロメイが
関わるようになって、かえって足をひっぱられてしまった。フォン・ブラウン
に一本化してれば、月一番乗りもドイツのものになっていた可能性がある。
>>970 半導体技術が壊滅的に遅れていたから、それはないと思われ。
設定調整の場として沈むまで活用したらいいんじゃないのか
974 :
名無し三等兵:03/10/26 23:30 ID:JJ7rp3Ds
999を頂くよ
975 :
名無し三等兵:
1000でも貰うか・・・