綾波・長門・ルリルリが3姉妹だったら 21日目(居候付)
長女・綾波レイ
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クーデレ三姉妹長女。手のかかる大食いマイペース娘。エロ化進行中。自称碇レイ。一応綾波ヒルズ(仮称)の家主
次女:長門有希
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クーデレ三姉妹次女。読書が好き。ここではヒルズ一大食いな食欲魔人。姉と同じくマイペース。綾波ヒルズの改造はお手の物
三女:ホシノ・ルリ
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クーデレ三姉妹三女。姉2人のストッパー。手のかかる姉達や同居人たちのおかげで苦労が絶えず昭和のおふくろ化進行中
居候たち
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ムj _,厶://{ ,':.:. :i,ィfテッ、-ヘr''"/:./,イ 」_;ム:.:.リ:.:ト、ー-、 {
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レ'´ ,':.ハ:.:.:/:.:.:|:.:. : :|ヽ'=ソ /刋ミハ/:./: : :,':.| | K、
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涼宮ハルヒ
ツンデレ三姉妹長女。本来は傍若無人な性格の自称「神聖不可侵」なSOS団団長。ワガママ度も家族思いも三姉妹中bP
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惣流・アスカ・ラングレー
ツンデレ三姉妹次女。IQ150の天災もとい天才少女だが国語と家庭科が苦手。ヒルズ内12を争うトラブルメーカー
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翠星石
ツンデレ三姉妹三女。趣味はガーデニング。スイーツ作りが得意でスイーツ担当。スイーツ以外の料理全般と勉強が苦手。ルリと一緒にアキトの屋台を手伝ったりする
【ヒルズその他の住人】
朝比奈みくる ハルヒに強制入団させられたSOS団の萌要員。お茶汲み、審判、巨大化、何でもやらされます。むろんヒルズの家事もこなします
式波・アスカ・ラングレー 新劇場版のアスカ。惣流とは別人。Q以降マリとコンビを組むことも多い。肉大好きゲーム大好きたまにエロ化
真希波・マリ・イラストリアス 末尾に「にゃ」が付くしゃべり方が特徴の日英ハーフの巨乳眼鏡っ娘。エロに関することならこのスレ随一
霧島マナ 戦略自衛隊出身。元スパイ。茶髪ショートが特徴の元気印。積極的な性格と器用さを武器にシンジ争奪戦に参戦中。胸の話題はNG
山岸マユミ 黒髪ロン毛の隠れ巨乳な眼鏡っ娘。一見地味だが家事能力は高く読書好き。基本的に内向的で大人しい反面毒舌家
【その他のキャラ(エヴァンゲリオンシリーズ)】
碇シンジ 苦労人1号。NO!と言えない性格で、レイやアスカたちに振り回される気弱でオクテな少年。家事得意の鈍感大王。元ヒルズ住人
碇ゲンドウ NERV総司令。通称G。シンジの父。かつてはルリちゃんファンのロ【禁則事項】ンだった。最近、家を建てシンジやユイと同居
碇ユイ シンジの母。NERVの女帝。いつの間にか復活。微笑み脅迫と頭脳と顔に似合わぬ腕っ節を武器に今やスレ最強の存在に君臨
惣流・キョウコ・ツェッペリン 惣流アスカの母。ここでは碇ユイと同じく突然復活。ユイに劣らぬ天才科学者だが重度の天然ボケ
冬月コウゾウ NERV副司令。常識人。ダンディーなおじさん。ゲンドウとユイの恩師で補佐役。ルリやアキトたちに取っても良き相談役
赤木リツコ NERV技術部長。ミサトの友人。金髪でMADだがかなりの爆乳の持ち主。年齢に関する話は禁句。最近はイネスとウマが合う
葛城ミサト NERV作戦部長。レイたちチルドレンの上司。立派な爆乳と壊滅的家事能力と恐怖のドラテクの持ち主。ここではシンジの元同居人
加持リョウジ 女好きのスパイ。ウホッは作者次第。ミサトの恋人にして惣流アスカの憧れの人にして元後見人。またマリの後見人でもある
伊吹マヤ オペレーターズの一人。リツコの部下で潔癖症。このスレではミサトやリツコと組んで行動することが多い。
日向マコト オペレーターズの一人。ミサトの副官。ミサトに片思いでミサトにいい様に利用されることが多いメガネ。
青葉シゲル オペレーターズの一人。冬月の秘書的存在。ギターを愛し音楽を愛するロン毛。実はマヤに片思いだったりする
※1:ユイとキョウコの外見と年齢は「碇シンジ育成計画」準拠
※2:当スレではユイが外に出てるに関わらずシンジはエヴァ初号機とシンクロ可能
※3:同じくキョウコが外に出てきた惣流アスカもまた弐号機とシンクロ可能
鈴原トウジ ジャージをこよなく愛し関西弁を使うがさつな大食漢。シンジ・ケンスケと共に三馬鹿トリオを構成。惣流・式波とかなり仲が悪い
鈴原サクラ トウジの妹。ルリ・キョン妹・ラピスの同級生。兄と同じくエセ関西弁の使い手。仲の悪いルリとラピスの間を取り持つことが多い
相田ケンスケ カメラ小僧にしてミリタリーオタク。三馬鹿トリオの一人。モテない同士で谷口と気が合いつるんだりしている
洞木ヒカリ トウジの彼女。真面目で家事万能。六人娘と親しく特に惣流と親しいがレイたちに苦言を呈することも多い
洞木ノゾミ ヒカリの妹。ルリ・キョン妹・ラピス・サクラとはクラスこそ違うが同学年で仲が良い
渚カヲル 使徒タブリス。普段はキールの屋敷に寄宿。古泉と気が合う。レイやWアスカ・マナとかなり仲が悪い。ウホッかどうかは作者次第
キール ゼーレの議長。原作における威厳や権威はどこへやら。カヲルと暮らしている。翠星石の淹れる紅茶とアキトが作るラーメンが好物
ペンペン 温泉ペンギン。ミサトのズボラさに絶望して葛城邸を脱走。シンジとは以降ヒルズ・碇家と行動を共にする。翠星石とはケンカ友達
※サクラは以前のナツミ設定を引き継いでいる関係で新劇場版Qで登場するサクラとは年齢設定とかに相違点がある(Q設定なら4歳)
【その他のキャラ(ハルヒシリーズ)】
キョン 苦労人2号。シンジの兄貴分、アキトの弟分。ハルヒや妹らに振り回される。解説や後片付けしたりと忙しい。実はツンデレ
キョン妹 ルリ・ラピス・サクラの同級生。見た目はかなり幼い。兄をあだ名で呼ぶ。みくるによく懐いている
古泉一樹 おもに解説役。キョンと一緒に出てくることが多い。またカヲルと気が合う。実は超能力者。ウホッは作者次第
鶴屋さん ハイテンションな大金持ちのお姉さん。みくるの同級生。ハルヒと組むと止めらんない。めがっさ☆めがっさ!
朝倉涼子 キレると怖い委員長。普段はAAランクの優等生。キョンに対してヤンデレかデレ丸出しになるかは作者次第
国木田 解説と的確なツッコミには定評あり。女装が似合うことではシンジに匹敵。鶴屋さんには憧れを佐々木にはライバル心を抱いている
谷口 モテなさに定評あり。軽い性格でハルヒやキョンからは「アホの谷口」呼ばわりされる。キョン・国木田とつるんでる。
喜緑江美里 クラスは違うがみくるや鶴屋と同じ学年。実は長門や朝倉とに匹敵する能力を持っているらしい
森園生 ある時はメイドある時は体育教師ある時はOLだったり。古泉と同じ機関に属しており古泉曰く同格らしい
※原作とは違って長門の創造能力を当スレのハルヒたちはある程度知っている設定
佐々木 キョンの中3の時のクラスメイト。キョンに絡んで登場してくることが多い。キョン曰く「ハルヒ以上の常識人」
橘京子 ツインテールが特徴の古泉の敵対機関に属する超能力者だが無能。佐々木と仲がいい
周防九曜 宇宙人。考えは解析不能であり会話もほとんど成立しない。なぜか谷口と付き合っていたことあり
藤原 未来人。地味だが居丈高かつ手段を選ばない性格でキョンと非常に仲が悪い。佐々木・橘・周防を利用している
※沈黙を表す文が他のキャラは「……」(三点リーダ)で表されるのに対し周防のみは「__」(ダッシュ)で表される
【その他のキャラ(ナデシコシリーズ)】
テンカワ・アキト キョンやシンジの兄貴分。ナデシコ料理人兼ラーメン屋台のお兄さん。熱血好きロボ好き。ユリカの連れ合い
ラピス・ラズリ アキトを巡るルリのライバル。ついでにクラスメート。能力はルリに匹敵。余談だが中の人は仲間由紀恵
ミスマル・ユリカ アキトの連れ合い。ナデシコ艦長。ルリの上司。メグミやリョーコと並んで料理の腕の酷さに定評がある
アカツキ・ナガレ ネルガル会長。女好きに定評がある。アキトとはライバル関係でもある。ウリバタケ曰く「元大関スケコマシ」
エリナ・キンジョウ・ウォン アカツキの秘書。仕事が出来、口うるさい性格。さすがのアカツキも頭が上がらない
プロスペクター 多芸で謎多き人物。ノリは軽く金に細かい。肉体的な強さを買われアカツキの命令で碇家及びシンジのセキュリティを担当する
ゴート・ホーリー ゴルゴ的な外見に相応しくいかつく無表情。プロスと共にアカツキの命令により碇家及びシンジのセキュリティを担当する
イネス・フレサンジュ 説明好きで金髪の女性科学者ということからリツコとウマが合う。故あってアキトを「お兄ちゃん」と呼ぶ
黒アキト ユリカと五感を奪われて復讐鬼となった劇場版アキト。ここではアキトがたま〜に変身する。平和なこのスレではボケ担当
オモイカネ ナデシコの中枢コンピュータ。ルリに忠実でレイたちの動きを封じたりするなどそれなりに活躍している
ホウメイ ナデシコ食堂の女性料理長。アキトの料理の師匠であり最近はシンジにも料理を指南している。アキトたちの良き相談役
メグミ・レイナード ナデシコ通信士。ちゃっかりした性格。料理の腕はアキトにブレンド茶を飲ませて倒してしまったほど
スバル・リョーコ エステバリス隊隊長。俺っ子で気が強そうに見えるが実はオクテで不器用。料理の腕はこれまた壊滅的
ウリバタケ・セイヤ 一応妻子持ちだが自由恋愛を主張するナデシコのエンジニア。「こんなこともあろうかと」
ハルカ・ミナト セクシーダイナマイツ。色んな意味でオ・ト・ナの女性。ミサトとウマが合う
ダイゴウジ・ガイ 本名:山田二郎。アキトのゲキガン仲間でやっぱり熱血好き
マキビ・ハリ 通称ハーリー。ルリの弟分。ルリに似た出自だけど年相応に感情豊かな普通の子供
高杉三郎太 ルリが艦長を務めるナデシコBの副長。金髪ロン毛の軽い兄ちゃん。昔は硬派だった
【その他のキャラ(ローゼンメイデンシリーズ)】
桜田ジュン JUM。特に真紅や翠星石にいろいろ文句も言われるが、苦労というより子守状態を楽しんでいる。手先が器用
桜田のり ジュンの姉。ドジで天然ボケでジュンに取っては度が過ぎるほどのお節介ぶり。ただし怒ると怖い
柏葉巴 ジュンの幼馴染で同級生。何かとジュンを気に掛けている。雛苺と仲がいい
真紅 紅茶好き、くんくん好き、赤は3倍、ドイツの科学は世界一。惣流アスカ、式波アスカ、古泉と気が合う
雛苺 元気いっぱい、天真爛漫、翠星石にからかわれる。うにゅ〜。
蒼星石 気立ての良い僕っ子。三姉妹のアイドル。最近はまったのは模型作り。解説役を務めることもあり。
水銀燈 いろいろあったけどハルヒには感謝してるらしい。
薔薇水晶 甘えんぼ。
金糸雀 フラッと出てくるが、存在感が・・・
クーデレ三姉妹が語る「綾波ヒルズ(仮称)」の歴史
レイ「最初の頃はクーデレ三姉妹だけで平屋に住んでいたわ」
有希「その隣にはツンデレ三姉妹の家があった」
ルリ「転機になったのはツンデレ三姉妹スレが消えたのがきっかけでした」
レイ「それでハルヒさんや翠ちゃんを居候させてあげることになったわ。弐号機パイロットはおまけ」
ルリ「それで家が手狭になって有希姉の力で二階建ての家になりました」
有希「実質クーデレ三姉妹スレとツンデレ三姉妹スレの統合」
ルリ「あの頃は一歩間違えたら共倒れになってたでしょうね」
ルリ「その後式波アスカさんとシンジさんがミサトさんのマンションから転がり込んできました」
レイ「ペンペンの脱走がきっかけだったとはいえ碇君が住んでくれるとは思わなかったわ」
有希「このころからアスカ・ラングレーが惣流アスカと式波アスカに分かれだした」
ルリ「破の公開後しばらくは同一人物設定でしたが差異が出てくるようになりましたから」
有希「ちなみに単にアスカと書いてある時は基本的に惣流アスカを指すと思えばいい」
ルリ「ただしアスカさんは二人設定であったり同一設定であったり書き手によって変わってきます」
レイ「その後碇君を追っかけて霧島さん山岸さん真希波さんが居座ったの」
有希「さらにその後涼宮ハルヒが朝比奈みくるを勧誘」
ルリ「この頃拡張工事の繰り返しで四階建ての集合住宅になり、いつの間にか綾波ヒルズの仮称が付きました」
レイ「私が家主だからという理由でそういう名前が付いたけどあやなみ荘という別の名前もあるわ」
ルリ「その後しばらくは12人体制だったのですが…」
有希「1月のネルフ・ナデシコ親睦会で発生したある事件がきっかけで」
レイ「碇君がキレて出て行っちゃったの」シクシク
ルリ「あの大人しいシンジさんが一気にキレてしまいましたからね」
有希「キレた原因は碇シンジの名誉のために伏せておく」
レイ「弐号機パイロットと葛城三佐と赤木博士と伊吹二尉のせいで…」ワナワナ
ルリ「この頃、碇司令夫婦が新しい家を建てたこともありシンジさんは実家に戻りました」
有希「その後、涼宮ハルヒからヒルズ改築案が提案」
ルリ「一階の居間をパーティに使えるぐらいの大きさにして二階三階を住居にするという案でした」
レイ「でも当時のヒルズの面積では不可能な案だったわ」
有希「丁度碇シンジの家の隣にいい空き地があったのでそこに移転」
ルリ「それが現在のヒルズです。ちなみに外見は一見日本家屋風です」
有希「ルリの希望で庭園・菜園がある。さらに」
ルリ「現在では羊を二頭飼っています。ちなみに羊の名前は」
レイ「バッファローマンと轟天号と有希が名づけてたわ」
有希「この前はルリの希望で羊乳チーズ熟成のための石造りの地下室を作った」
,、-'"  ̄ ̄ ̄ ̄ ``ヽ、 |レ! ____
/,、-'´ _____ ヾリ/ `ヽ、
// '´ ヽ `ヽ、
// , - へ、``ヽ、 \
/ / __, --┐ / ヽ \ \ ヽ
/ /-‐'´// // / / ヽ __ \ \ \ ヽ
/ // // / / / / | ヽ | `ヾ、 \ ヽ'、
/ / / r'r'´/ / / / | ヽ '、 //\ ヽ ゙!
,' / / |レ'´ / / / / | | ', ヽ ヽ ヽ ヽ |
| / |__/ / / ,ィ' | | | | i ヽ ヽ r'| ヽ!
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ヽ! | ト、ヽ ヽ \` i:. ! / /--、l/_|::::::::|‐く
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前スレなかなか埋まらんね
マリ「にゃー」
有希「にゃー(棒」
レイ「ぐはぁー」
ハルヒ「にゃー!」
みくる「にゃ、にゃあ」
ルリ「にゃーなんて言いたくありません」
有希「ルリはノリが悪い」
レイ「悪いわね」
ルリ「にゃーなんて言いませんよ。恥ずかしいですから」
アキト「にゃーって言うルリちゃん、可愛いだろうなぁ」
ルリ「にゃー♪」
レイ「…」
有希「…」
ラピス「に、にゃー」
アキト「ラピスも可愛いな」ナデナデ
ラピス「にゃ〜♪」ゴロゴロ
ルリ「…」ゴゴゴゴゴ
翠星石「にゃーですぅ」
惣アス「は、恥ずかしくて言えないわよ!」
式アス「にゃー」
惣アス「あんた、裏切る気!?」
レイ「大変よ、トマトがたくさん!」
ルリ「まさか有希姉…!」
有希「………」ニヤリ
レイ「大変よ、トマトがたくさん届いたわ」
有希「注文した」
ルリ「こんなにたくさん食べ切れるんですか」
有希「………」ニヤリ
ルリ「愚問でしたね」
有希「♪わ〜るいトマトを やーっつけろ〜♪」シャクシャク
レイ「ご機嫌ね、有希」
ルリ「あんなにあったトマトが見る間に…」
レイ「ルリの菜園にもトマトが成っているわ」
有希「…」ジュルリ
ルリ「まだしっかり実ってないからダメですよ」
レイ「そういえば、地下室の羊チーズもそろそろ熟成したかしら」
ルリ「そうですね」
有希「……」ジュルリ
レイ「そして夕食は梅干ご飯お代わり不可なのね」シクシク
ルリ「そうですよ。我慢してください」
有希「…」ショボーン
なあ、粗食路線もうやめない?クーデレ三姉妹スレの魅力の一つは
ルリルリの料理を姉二人が堪能しまくるところにあったと思うんだ。
ルリ「という訳で朝食です。パンケーキにベーコンを載せて、
メープルシロップをたっぷりかけてどうぞ」
レイ「ベーコンあげるわ、有希」
有希「姉さんは天使」
レイ「そのかわりパンケーキを一枚ちょうだい」
有希「いや」モギュモギュ
ルリ「夕飯はトマトとチーズのサラダです」
レイ「いよいよルリの自家製食材ね」
有希「……」ジュルリ
マリ「あー、〇ックスしたいにゃ」
マナ「直球ど真ん中ね」
マリ「違うにゃ。床にワックスかけたいにゃ」
マナ「意味わかんないし」
マユミ「ソックス履きたいな、とか…」
翠星石「何を意味不明な会話してやがるですぅ」
ルリ「おはようございます」
ハルヒ「おはよう!」
マナ「おっはよー!」
マユミ「おはようございます」
翠星石「おはよーですぅ」
有希「おはよう」
レイ「zzz…」
マリ「zzz…」
アスカs「zzz…」
45 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/05/21(火) 06:34:04.52 ID:xdvQqnTOO
アスカs「おはよー!!」
有希「テンポずれてるけどよしとしよう」
レイ「zzz…」
マリ「zzz…」
翠星石「何時まで寝てやがるですか」
>>44 みくる「あの〜私を忘れないでください」
ハルヒ「ごめんごめん」
ルリ「みくるさんは言葉使いとかがマユミさんと重なってますね」
マナ「でも毒はマユミのほうがはるかにあるよ」
マリ「それは言えてるにゃ」
マリ「いかんにゃー、みくるんるんの胸は不健康だにゃ」
マナ「ぶっ殺ーす!」
みくる「???」
シンジ「ここ最近は本当に平和だなあ」
ユイ「そうね。あなたもあのエロボケ娘たちに追い回されてないしね」
プロス「平穏が一番ですなあ」
ゴート「うむ」
G「ああ…」
惣アス「あ、あたしツンデレやめる!」
一同「「「エエエエエエエエ」」」
グラッ
ハルヒ「ちょっと、地震!?」
チラホラ
ルリ「この季節に雪が降ってきましたよ」
有希「世界の均衡が崩れている。きわめて危険」
惣アス「こんな時どんな顔をすればいいのかしら」
式アス「笑えばいいと思うよ…じゃないっちゅーの!」
シンジ「何気に僕のセリフをパクってるな」
レイ「私のセリフも」
翠星石「『あんたバカァ?』を封印されて、決め台詞に悩んでやがるですぅ」
惣アス「『サービスサービスぅ!』これじゃミサトだし…」
式アス「『ふっ、予定通りだな…』全然違う…」
>>53 「バカメ」と言ってやれ
「馬鹿ね」とかもきっとカントク喜ぶぞ
シンジ「(ツンデレって・・・アスカはいつも怒ってばかりじゃないか・・・そうツンギレだよ・・・)」
惣アス「誰が怒ってばっかりですってぇ」
シンジ「い、いやそんな…く、苦しい」
惣アス「締め上げてるから当然でしょうが」
シンジ「ぐええ!」
トウジ「スリーパー掛けながらセンセにおのれの乳を押し付け取るやないか、惣流のヤツ」
ケンスケ「何といううらやましい技を掛けられてるんだ碇」
ヒカリ「ちょっと、アスカも碇君も教室でじゃれ合わないで」
レイ「碇くん、かわいそう。粗暴な赤毛猿にいじめられて」ギュッ
シンジ「モガモガ」
トウジ「今度は綾波やで。顔に胸押し付けとるがな」
ルリ「二人ともまた説教されてたらしいですね」
ハルヒ「あんたらには最低限のモラルすらないの」
レイ・惣アス「…」ショボーン
マリ「二人ともTPOをわきまえなきゃだめにゃ」
翠星石「猫人間、おめーがそれを言いますか」
式アス「あんたツンばっかりでデレがないじゃない」
惣アス「あんたが言うの!?」
式アス「あたしは味噌汁作ってみたりするデレがあるもん」
惣アス「28歳のくせに」
式アス「それを言うなぁ!」
ワーワー
翠星石「あーうるせーですぅ」
惣アス「漫画の育成計画ではちゃんとデレてるわよ!」
式アス「でも貞エヴァであんたはシンジじゃなくて加持一尉を選んだわよね」
惣アス「ぐっ…Qでのあんたを見てると偉そうに言える資格あるとは思えないけどね」
式アス「そのことは新劇場版が完結してから言ってもらいましょうか」
ルリ「ちなみにシン・エヴァは2015年冬公開予定のようです」
ハルヒ「まだまだ先ね」
みくる「公開は2014年という話もあったようなんけど」
翠星石「遅れてやがるですぅ」
有希「庵野秀明が『風立ちぬ』の主演声優を務めることと関係があるかどうか不明」
翠星石「やい健康人間」
マナ「やめてぇぇ」
〜アキトのアパート〜
アキト「今日はマーボー丼を作ってみたぜ」
ラピス「ちょっと辛いけど美味しい♪」
リツコ「ええ、いい味ね」
イネス「さすがお兄ちゃんだわ」
キョウコ「アキト君、後で作り方教えてね」
ラピス「なんでイネス達がいるの?(怒」
イネス「今日からここを、私たち金髪科学者3姉妹の秘密基地にしたからよ」
アキト「秘密基地って、なに勝手なこと言ってんスか…」
ラピス「て言うか、いつから姉妹になったのよ…」
ヘイ、踊ろうぜ!三婆!三婆!
アキト「で、3姉妹は良いとして、誰が長女なんスか?」
イネス「リツコさん(即答)」
キョウコ「リッちゃん(即答)」
リツコ「わ、私なの!?実年齢で言えばキョウコさry」
キョウコ「…何かしら、リッちゃん?」ニッコリ
リツコ「ひっ!い、いえ、私が長女でございます…」
イネス「はい、決定ね」
アキト(キョウコさんの微笑みって…)ヒソヒソ
ラピス(ユイと同程度の威力だね…)ヒソヒソ
リツコ「母さん、私どうしたらいいの…?」シクシク
リツコ「加持くん、お願いね」
加持「ああ了解だぜ、リッちゃん」ズキューン
>>63「グハァッ!」
キョウコ「私たち3姉妹のスレを立てるのはどうかしら?」ワクワク
リツコ「需要が無いわ」
イネス「クソスレ立てんなって言われるのがオチ」
キョウコ「そう…」ショボーン
〜アキトの屋台〜
アスカ「こんばんはアキトさん」
アキト「お、アスカちゃんか」
キョウコ「アスカちゃん、いらっしゃい♪」
アスカ「ママ、ここで何やってんのよ!?」
アキト「色々あってな、イネスさんやリツコさん達と交代で手伝ってもらうことになったんだ」
アスカ「そ、そうなんだ」
マリ「という訳でにゃ」
マユミ「私達が」
みくる「きょ、巨乳三姉妹ですう」
マユミ「どんな活動をするんですか?」
マリ「肩凝り解消法とか、大きなサイズのブラにはかわいい
デザインのが少ない悩みとかの相談だにゃ」
マユミ「あー…」
みくる「肩凝りはつらいですう」
>>67 キョウコ「ところでアスカちゃん、少しは漢字の読み書きは出来るようになったの?」
アスカ「(ギクッ)あ〜それは…」
キョウコ「どうなの?」
アスカ「え〜と、その…」
キョウコ「ア・ス・カちゃん」ニッコリ
アスカ「ひっ!?」ビクッ
キョウコ「あんまりママに恥をかかせないでね…?」ニコニコ
アスカ「はい、はいぃぃぃ…!」ガクガクブルブル
惣流・キョウコ・ツェッペリン…
ツェッペリンなのか!胸いっぱいの愛なのか!?
>>69 ユイ「こんばんは」
キョウコ「あらユイさん」
ユイ「キョウコさん、あなたがどうしてここに」
キョウコ「故あってアキト君の屋台の手伝いをしてるんです」
ユイ「が、頑張って下さいね…あら、アスカちゃん」
アスカ「こ、こんばんは…」
アスカ(ママだけじゃなくユイさんまで来るなんて…)
アキト「アスカちゃん災難だな」ヒソヒソ
ラピス「別にいいんじゃない。ルリが言うには昨日もレイ共々学校で変なことしてたらしいし」ヒソヒソ
72 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/05/23(木) 23:27:30.79 ID:kuElTL7jO
ユイ「アスカちゃん」
惣アス「ユ、ユイさん・・・」
ユイ「あら、かしこまらなくてもいいわよ。育成計画みたく「おばさま」でも構わないわ」
惣アス「え・・・?」
ユイ「実はね、アスカちゃん。あなたがシンジのことが好きというのは分かるわ。でもちょっと破廉恥な方向に走っちゃうと、おばさまもおじさまも困っちゃうわ。」
「だから、アスカちゃんにはキツいと思うけどシンジと接する時はなんというか幼なじみのようなスタンスをとって欲しいのよ。」
惣アス「はい、おばさま。」
ユイ「もし、守れたら」ゴニョゴニョ
(内緒話をするユイ。内容はアスカにとって都合の良いものだった)
惣アス「♪」
翠星石「アス姉がママ人間と結託したらしいですぅ」
レイ「なんですって」
マナ「どういうこと?」
マリ「陰謀の匂いがするにゃ」
式アス「惣流なんかに負けてたまるかっちゅーの!」
マユミ「変ですね。何か裏がありそうです」
ハルヒ「有希、どう思う」
有希「碇ユイと惣流・キョウコ・ツェッペリンが結託した可能性が極めて高いと考察」
みくる「ユイさんとキョウコさんは元々親友ですからぁ…」
ルリ「レイ姉たちは面白くないでしょうね」
ラピス「アキト、もうすぐ7時半だよ、起きて」
アキト「え、7時半?……しまった、寝坊した!すぐに朝飯を作らないと!」
リツコ「フ…こんなことも!」キラーン
イネス「あろうかと!」キラーン
キョウコ「私たちで作っておいたわよ!」ジャジャーン
アキト「ど、どうも…」
ラピス「朝からテンション高いわね…」
リツコ「メニューはご飯にお味噌汁、焼き鮭に生卵、そして沢庵」
キョウコ「正しい日本の朝食よ♪」
ラピス「あ、美味しい…」モグモグ
アキト「ホントだ美味い。皆さんもなかなかやるっスね」モグモグ
イネス「料理の一つも出来なくては科学者は務まらないのよ」
アキト「そ、そうっスか…」
ユイ「キョウコさんは料理は不得手なはずでしたがどうしたのでしょう」
G「君だって若い頃はそれほど上手ではなかったぞ」
ユイ「何かおっしゃいましたか…」ニッコリ
G「な、何でもない…」
シンジ(やれやれ、父さんも余計なことを言わなければいいのに)
アスカ「遺伝…!?」
G「赤木博士は料理が上手だったな」
ユイ「なぜご存知ですの?」ニッコリ
G「いや、それはその」
シンジ「どうして墓穴を掘るのかな父さんは」
ユイ「ちなみに赤木博士と言うのは、母親の方ですの?それとも娘?」
G[両方だ………あっ!?」
ユイ「あ〜な〜た〜?」ニッコリ ニコニコ
シンジ「さて、僕たちはアキトさんの所にでも避難しましょう」
プロス「そうですなぁ」
〜アキトの屋台〜
リツコ「あらレイ、来たのね」
キョウコ「いらっしゃいアスカちゃん」
アスカ「ま、ママ…!」ギクッ
レイ「あ、赤木博士、どうしてここに…?」ビクッ
アキト「今日はラピスがいないから、二人に手伝ってもらってるんだ。それでご注文は?」
レイ「私は…醤油ラーメン、チャーシュー抜きで…」ビクビク
アスカ「あ、あたしは豚骨ラーメンで…」ビクビク
リツコ「二人とも何をそんなにビクビクしてるのよ?」
キョウコ「そうよ、あなた達はお客さんなんだから、もっとリラックスしなさい」
レイ・アスカ「「は、はい……」」ガクガクブルブル
アキト(はぁ、ダメだこりゃ…)
有希「姉さん、相談がある」
レイ「どうしたの、有希?」
有希「ルリをフニフニしたい」
レイ「懐かしいわ。三人だけで住んでいた時は、よく
ルリをフニフニしたりムニムニしたわね」
有希「欲求不満」
レイ「汝の心の欲するままに振る舞え。それが綾波家のテーゼよ」
有希「目からウロコ。やはり姉さんはグレート」
レイ「誰がグレート東郷なの」
ルリ「……!」ビクッ
翠星石「どうしやがったですぅルリルリ」
ルリ「急に寒気が…」
翠星石「風邪かもですぅ。あったかくして寝るですぅ」
アキト「リツコさんはネギを刻んで下さい。キョウコさんはチャーシューをお願いします」
リツコ「分ったわ」トントントン
キョウコ「まかせて♪」サクサクサク
プロス「ほほぅ、お二人とも良い腕をしておりますなぁ」
ゴート「うむ、見事だ」
シンジ「そうですね。これで使ってるのがメスでなければ言うことなしですけど…」
アキト「何故か二人とも包丁を使おうとしないんだよ…」
シンジ「ところで…そこに綾波とアスカが転がってるんですけど…」
リツコ「気にしなくていいわよ」
キョウコ「かる〜くお仕置きしただけだから」
プロス「何があったんですかな?」
アキト「レイちゃんが口を滑らせて、いつも学校でシンジにセクハラしてるのがバレたんスよ」
ゴート「そうか…」
シンジ「あの、綾波たち大丈夫ですか?ピクリとも動きませんけど」
リツコ「大丈夫よ、手加減はしたから」
シンジ「…頭にメスが刺さってるのに?」
キョウコ「アスカちゃん達なら、その程度で死んだりしないわよ♪」
85 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/05/24(金) 22:18:04.85 ID:UEjTxXW1O
ユイ「こんばんは」
アキト「ユイさんいらっしゃい」
リツコ「い、碇博士・・・」
ユイ「お手並み拝見・・の前にレイちゃんにも話をしなきゃならないんだった」
「レイちゃん、固くならないでリラックスしなさい。」
レイ「・・・碇博士」
ユイ「アスカちゃんにも言ったけど、実はあなたももう少しいい子になれば私はあなたを殴ったりしないわ。」
「レイちゃん、あなたが使徒リリスであるのは黙認していたが、もっと黙っていたことがあるの」
レイ「?」
ユイ「私は一時期綾波を名乗り、そして今の碇になったけど、実は私の姪、さらにはあなたはシンジの遠い親戚なの。」
レイ「!!」
ユイ「驚かなくたっていいわ、だってどっかの鳩ポッポだって親戚からの結婚だし、ちょっと複雑だけど・・・」
レイ「・・・」
ユイ「(レイにないしょの話をする。これは惣流アスカにも話した内容だが、どっちみちレイにも都合がいい話であった)」
レイ「♪」
レイ「昼間はあんなに暑かったのに夜はけっこう冷える。かなり温度差があるわ。
こんな時は体調を崩しやすいから、有希もルリも気をつけるのよ」
有希・ルリ「「……」」
レイ「どうしたの?」
有希「姉さんがまともな発言をしている」
ルリ「レイ姉もたまには姉らしいことを言うんですね…」シミジミ
レイ「…失礼ね」
アキト「皆さん今日の昼飯は何がいいですか?」
リツコ「今日も暑くなりそうだから、そうめんがいいわ」
イネス「ひやむぎも捨て難いわね」
キョウコ「ざるそばが食べたいわ」
アキト「わかりました。熱々の激辛キムチラーメンにしますね」
リツコ・イネス・キョウコ「「「ぎゃふん」」」
ラピス「昭和のコントだわ…」
有希「……」
レイ「何か言いたそうね、有希」
ルリ「有希姉は歌が得意ですからね」
有希「あなたのー、いちばんになりたいー(棒」
ルリ「人の持ち歌を歌わないで下さい」
いよいよというか、よくも今までダラダラと。
「やる気がないならやめちまえ!」と何度思ったことか。
リツコ「今日も暑くなりそうね」ユサユサ
イネス「まだ5月だっていうのに」タプンタプン
キョウコ「夜は涼しいんだけど」プルンプルン
ラピス「…」
アキト「どうしたラピス、そんな怖い顔して?」
ラピス「…何でもない。ちょっとヒルズに行って、轟天号のミルクを貰ってくる」
>>91 ルリ「貞エヴァもいよいよフィナーレですね」
レイ「そうね」
惣アス「長かったわ」
シンジ「最後はどうなるんだろうな」
>>93 ラピス「…というわけで轟天号のミルクが欲しいんだけど」
ルリ「……」
マナ「それならチーズのほうがいいと思うよ」
ラピス「マナ、ありがとう」
マリ「なぜそこまで羊乳やチーズにこだわるのか」
マユミ「私たちにはちょっと」
みくる「わからないですう」
長女:霧島マナ
次女:ホシノ・ルリ
三女:ラピス・ラズリ
マリ「健康3姉妹にゃ」ケラケラ
ルリ「旋風脚!」バキッ
マリ「グハァッ!」
マナ「モンゴリアンチョップ!」ガッ
マリ「あべしっ!」
ラピス「踵落とし!」ドガッ
マリ「ウボァーッ!」
ルリ「意に反して三姉妹結成になってしまいましたが」
マナ「いろいろ試したの。ミルクがいいとか、キャベツがいいとか…」
ラピス「試してそれなの…?」
ルリ・ラピス「「………ハァ」」
マナ「な、何よ二人とも!」
・金髪科学者三姉妹
赤木リツコ
惣流・キョウコ・ツェッペリン
イネス・フレサンジュ
・巨乳三姉妹
真希波・マリ・イラストリアス
朝比奈みくる
山岸マユミ
・健康三姉妹
霧島マナ
ホシノ・ルリ
ラピス・ラズリ
・エロエロシスターズ
真希波・マリ・イラストリアス
綾波レイ
・鈍感クラブ
碇シンジ
キョン
テンカワ・アキト
鈴原トウジ
桜田ジュン
有希「当スレ内にはクーデレ三姉妹やツンデレ三姉妹以外にこれらのユニットが確認できる模様」
ルリ「この中でマリさんは2つ兼ねてます」
マリ「これもスターゆえにゃ」
式アス「ただし薄い本のスターね」
マナ「さあブラッシングだよー」
ラピス「二匹ともおいで」
羊「メェ〜」
翠星石「おおっ、おめーらどうしやがったですぅ」
ルリ「私たち三人が世話をすることにしました」
ラピス「これも羊ミルクのため…」グッ
レイ「私も努力しなきゃいけないわ」
惣アス「あんたには負けたくない」
式アス「まだまだ努力しないと…」
ハルヒ「この三人、地下室のチーズくすねて食べてるわよ」
ペンペン(ペンギン)
バッファローマン(羊)
轟天号(羊)
真希波・マリ・イラストリアス(ネコ)
ルリ「3姉妹スレのアニマル軍団です」
ハルヒ「マリちゃんは完璧に人間扱いされなくなったわね…」
綾波レイ(ナマケモノ)
長門有希(ナマケモノ)
ルリ「これも追加しましょう」
レイ「ひどい」
有希「解せぬ」
レイ「こ、これはあれよ、私たちが本気になったらすごいことになるから」
有希「確かに」
ルリ「姉さん達は怠けすぎです」
レイ「仕方ないわ。サードインパクトを起こして人類を皆LCLに」
ルリ「やめて下さい」
有希「姉さんを挑発し過ぎると危険」
ハルヒ「というわけでラピスちゃんも綾波ヒルズ入りです!」
ルリ「大歓迎です!」パチパチパチ
ラピス「私がアキトの所から出るのがそんなに嬉しいの?」
レイ「同居して頻繁に喧嘩してくれた方がネタにしやすいわね」
アキト「おい、お姉様三人組はどうするんだよ」
ユリカ「私がいるよ!」
ラピス「やっぱりアキトの所に戻る」
アキト「それはいいんだが、5人もいると部屋が狭くて仕方ないぞ。
おまけにユリカとエリナも押し掛けてきそうだし…」
ラピス「だったら、広い部屋に引っ越せばいいわ」
アキト「引越しなんてそう簡単には…」
リツコ「ふ、私たちに任せておきなさい!」
イネス「こんなこともあろうかと!」
キョウコ「すでに手は打ってあるわ!」
〜ヒルズ〜
ルリ「あれ、お隣で工事が始まりましたよ?」
ハルヒ「誰か引っ越してくるみたいね」
〜碇家〜
ユイ「どんな人が来るのかしら?」
プロス「先ほど会長から連絡がありまして、テンカワさん達だそうです」
シンジ「へぇ」
ルリ「………」ゴゴゴゴゴゴ
ラピス「………」ゴゴゴゴゴゴ
ハルヒ「らちがあかないからあたし達が夕飯作ったわ!」
みくる「今日はボンゴレですぅ」
ルリ「………」ゴゴゴゴゴゴ
ラピス「………」ゴゴゴゴゴゴ
ハルヒ「食べないの、二人とも?」
ルリ「食べます」
ラピス「食べる」
>>108 イネス「完成したわね、私たちの新しい住居が」
アキト「まさか一日で出来上がるとは…」
ラピス「非常識…」
リツコ「あら、私たちの科学力とネルフ、ネルガルの力が合わされば
これ位、どうってことないわ」
キョウコ「さあさあ立ち話もなんだから、早くメゾン・テンカワに入りましょう♪」
アキト「な、何なんスか、メゾン・テンカワって!?」
リツコ「アキト君が家主なんだから問題無いわ」
アキト「俺が家主っスか…」
ラピス「良かったね、アキト…」
リツコ「それじゃ私とキョウコさんは、ヒルズに挨拶してくるわね」
アキト「俺とイネスさんは碇家に行ってくるっス」
〜碇家〜
アキト「と言うわけで、これからよろしくお願いします!」ペコリ
イネス「よろしくお願いします」ペコリ
G「ああ、こちらこそ」
ユイ「にぎやかになって良いわねぇ♪」
〜ヒルズ〜
リツコ「これからはお隣同士、よろしくお願いね。特にレイ、アスカ、マリ。
今後、ネルフの恥になるような事を仕出かしたら、即お仕置きしに来るわよ」
キョウコ「アスカちゃん、ママに恥をかかせないでね?」ニッコリ
アスカ・マリ「「ひいいぃぃぃっ!」」ガクガクブルブル
レイ「あ、赤木博士…首筋にメスをあてながら喋らないで下さい…」ガクガクブルブル
〜メゾン〜
ルリ「これがメゾン・テンカワですか」
翠星石「ヒルズより立派ですぅ」
マナ「広くて快適だねぇ」
ラピス「そのうちユリカとエリナも来るわよ」
翠星石「ラピラピはヒルズに来ねぇですか?ハル姉が部屋を用意してるですよ」
ラピス「うん、せっかくだからご厄介になるわ。よろしく♪」
ルリ・翠星石・マナ「「「よろしく♪」」」
ラピス「ただし、アキトがイネスやユリカに教われないように、しっかり監視するわよ!
わかった、ルリ?」
ルリ「ええ、もちろんよ…!」
翠星石「おお、ルリルリとラピラピが完全に意気投合したですぅ!」
マナ「敵は手強いもんね…」
〜メゾン〜
ユリカ「私たちもお世話になりまーす!」ユサユサ
エリナ「よろしくお願いしますね」タプンタプン
キョウコ「いえいえ、こちらこそ♪」プルンプルン
リツコ「ここでの生活、悪くなさそうね」タプンタプン
イネス「そうね。ま、仲良くやりましょう」ユサユサ
〜ヒルズ〜
マナ・ルリ・ラピス「「「…」」」ゴゴゴゴゴ
ハルヒ「3人ともどうしたのよ、怖い顔して?」
ルリ「メゾンの方から、ムカつく波動を感じたので…」
マナ・ラピス「「…」」コクコク
ハルヒ「???」
みくる「ムカつくって…」プルンプルン
マユミ「どうしてですか」ユサユサ
マリ「わかんないにゃー」タプンタプン
マリ「バンドやろうにゃ」
ルリ「バンドですか?」
有希「……(☆_☆)キラーン」
マリ「みんな持ち歌を歌えばいいにゃ」
ルリ「…(『あなたの一番になりたい』を歌えるなら…)」
レイ「有希は『雪、無音、窓辺にて。』ね」
有希「……」コクコク
ルリ「マリさんはキャラソンてありましたっけ」
マリ「あたしはジェームズ・ブラウンの『セックス・マシ…」
ルリ「やめましょう」
ルリ「来週、学校で三者面談があるわね」
ラピス「私はエリナに来てもらうけど、ルリはどうするの?」
ルリ「私もエリナさんに頼もうかしら…」
有希「話は聞かせてもらった」
レイ「ルリ、水くさいわよ。ここはやはり、姉として私たちがry」
ラピス「やっぱりエリナが良いと思うわよ」
ルリ「そうね、そうするわ」
有希「華麗にスルー」
レイ「ひどい…」
シンジ「と、父さん、それはちょっと…」
ユイ「あら、素敵」
シンジ「え"」
ユイ「若返った感じで素敵だわ。初めて会った頃みたい」
シンジ「か、母さんの美意識って…」
ユイ「シンジは髭を伸ばさないでね。あなた、子供の頃のお父さんと瓜二つだから」
シンジ「え…?」
六人娘「「「え」」」
〜ヒルズ〜
翠星石「お昼になったから、ルリルリの作ってくれた弁当を食べるですぅ」パクパク
バッファローマン「メェー」
轟天号「メェ〜」
翠星石「おめえらも沢山エサを食べるですよ」モグモグ
レイ「…おはよう」
翠星石「…」
レイ「…」
翠星石「…」
レイ「…?」
翠星石「…」
レイ「…なに?」
翠星石「おめえはまた学校をさぼりやがったですか…」
〜壱中 2-A〜
ヒカリ「碇君って碇君のお父さんの子どもの頃とうり二つなの?」
惣アス「ユイさんがそんなこと言ってたってシンジ本人が言ってたわ」
マナ「私はむしろユイさんにうり二つだと思うけどなあ」
マユミ「以前、冬月副司令がシンジさんにユイさんのコスプレさせたことがあったらしく」
式アス「初耳だわ、そんなことがあったの」
マユミ「何でもユイさんそっくりで副司令が感動したとか」
ヒカリ「そ、そうなの」
マリ「ん〜不器用なとことか確かに司令に似てる部分もあるにゃ」
>>121 レイ「お腹すいた」
翠星石「おめーにやる弁当はねーですぅ」
レイ「お腹すいた…」シクシク
翠星石「な、泣き落としとは卑怯ですぅ」
レイ「お腹すいた……」シクシクシクシク
翠星石「し、仕方ねーですぅ。スコーンを焼くから待ってやがれですぅ」
レイ「ありがとう。あなた、いい子ね」ギュッ
翠星石「うう、離しやがれですぅ」
ルリ「レイ姉、学校をさぼった罰として夕飯抜きです」
レイ「ひどい…」シクシク
ルリ「私に泣き落としは通じませんよ」
レイ「ルリは鬼」
〜ヒルズ〜
シンジ「綾波の弁当を作るのは当分やめようかと思ってるんだけど」
レイ「どうしてそのようなことを言うの」
シンジ「最近、学校さぼってばっかりじゃないか」
レイ「……」
惣アス「まあ、あんたの弁当分が減ればシンジの負担も少し軽減できるわね〜」
式アス「あたしたちはちゃんと学校に来ているからシンジのお弁当食べる権利があるわ」
マリ「そうだにゃー」
マユミ「私や霧島さんは最近自分で作るようにしています」
マナ「シンジの負担を少しでも軽くさせてあげなきゃ」
ルリ「確かに最近のレイ姉は学校をサボりすぎですし」
ラピス「シンジが怒る理由がわかるわね」
有希「非は姉さんにある」
〜メゾン〜
リツコ「…」ムカムカ
アキト「そんな怖い顔して、どうしたんですか?」
リツコ「レイの事だけど、最近あの子、学校をさぼることが多いらしいのよ。
それで今日、私が学校に呼び出されてね…おかげで恥をかいたわ」ムカムカムカムカ
アキト「そ、そうですか…確かにさぼるのは良くないっスね…」
リツコ「ちょっとヒルズに行ってくるわね。レイにお説教…いえ、お仕置きしてくるから」スタスタ
ユリカ「…ねぇアキト、いよいよ3人目のレイちゃんに会えるのかなぁ?」
アキト「縁起でもないこと言うな!」
〜ヒルズ〜
リツコ「レイ、覚悟は出来た?」
ユイ「レイちゃん、学校はちゃんと行くべきでしょ」ニッコリ
レイ「ひいいぃぃぃ!」
ハルヒ「レイちゃん大丈夫かしら。何しろリツコさんとユイさんが相手だからね」
マリ「たぶん大丈夫にゃ」
ルリ「今まで何度も一人目のレイ姉に出会ってますがその度に帰還してるようですし」
〜メゾン〜
イネス「もうすぐ夏ね」
アキト「夏か…リナレイの季節だな」
エリナ「リナレイ?何よそれ?」
アキト「レイちゃんの別人格でな、夏の暑さで頭をやられると出てくるんだ」
イネス「なかなか興味深い症例ね」
ユリカ「ふ〜ん、つまり夏しか出てこないキャラってことだよね?」
キョウコ「夏季限定ね」
エリナ「夏季限定って…なんか冷やし中華みたいね」
レイ「ちょーっとアンタ!何言っちゃってるんだか」
ルリ「今年は早いですね」
有希「梅雨入りで蒸し暑い」
マナ「綾波さん、何私のモノマネしてんの」
レイ「アナタこそリナレイもどきのくせに」
翠星石「朝からうるせーですぅ」
レイ「みんなおはよー!朝から雨が降ってて憂鬱って感じよね〜」
ラピス「レイの様子が変…あれが噂のスポ根てやつね」
有希「違う、リナレイ」
ラピス「スポ根でしょ?」
有希「リナレイ」
ラピス「スポ根じゃないの?」
有希「リナレイ」
ルリ「似たようなもんですけどね」
レイ「登校中、碇君にぶつかってパンツを見せてあげなくちゃ。白がいいかな何ならノーパンもありね」
アスカs「「こらーっ!」」
マユミ「ちょ、ちょっと綾波さん、悪乗りし過ぎじゃ…」
マリ「このスレのレイちゃんならむしろ通常運転だにゃ」
アスカs「幼なじみとしてシンジを起こしに行かなくちゃ…」
翠星石「おめーらまで感染してるんじゃねーですぅ」
〜碇家〜
ピンポーン
ユイ「はーい」
アスカs「「おはようございます」」
ユイ「アスカちゃん式ちゃん、どうしたの」
式波「シンジを起こしに来たんです」
ユイ「そ、そうなの(朝寝坊二人が何の風の吹き回しかしら)」
惣流「ちょっと、何であんたがでしゃばるのよ」
式波「うっさいわね、早いもん勝ちよ」
惣流「幼なじみアスカと言えばあたし、ちなみにあんたは28歳アスカ、ばーさんは用済みね」
式波「な、何ですってぇ!」
ワーワーギャーギャー
ガチャリ
シンジ「二人とも朝っぱらから人ん家の玄関の前でケンカしないでよ」
アスカs「「お、おはよ…」」
ハルヒ「あの二人、朝っぱらから何やってるのよ」
ルリ「これも入梅の影響でしょうか」
羊s「メェー」
ペンペン「クワッ(朝から騒がしいな)」
G「後はシンジですな」
キール「シンジ君がラッキースケベの才能を開花させれば…」
冬月「学園エヴァ世界の完成ですか」
キール「それに、ゆきりんも気になるな」
G「食べるばかりで恋愛関係の進展がない、と」
キール「早々に手を打たねば」
冬月「しかし、こんなことが何になるんですかな」
キール「ラブコメだよ、冬月先生。ラブコメこそ正義なのだ」
G「人類に残された最後の楽園、ラブコメ…」
〜碇家〜
シンジ「はぁ、今日はホント疲れたよ」バタン
ユイ「どうしたの?」
シンジ「朝はアスカと式波に学校まで一緒に走らされるし」
ユイ「たまにはいいんじゃない」
シンジ「綾波は異常にテンション高いしうるさいし」
ユイ「あのレイちゃんがね」
シンジ「その影響でマナとマリさんはさらにうるさかったし」
ユイ「何となくわかるわ。ところでマユミちゃんは」
シンジ「いつもどおり」
プロス「レイさんの変貌ぶりには我々も面食らいました」
ゴート「うむ」
G「シンジ、これは試練だ」
137 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/05/30(木) 22:29:50.79 ID:Zp0sq2E9O
ユイ「そういえば角川書店からこんな手紙が来てたわ」
G「新世紀エヴァンゲリオンはお陰様で6月4日のヤングエースで最終回を迎えます。」か・・・
ユイ「今後、少年エースの碇シンジ育成計画では、私たちはいつも通りだが・・・」
G「レイと二人のアスカが今までとは違ってくる・・・」
ユイ「あのノートが当てにならなくなる日が来るわけね」
G「どうした?」
ユイ「な、なんでもありませんよ」
G「ユイ」
ユイ「なんですか?」
G「今夜は夫婦水入らずで・・・」
ユイ「まあ」
ルリ「……」
ラピス「ルリ、どうしたの」
ルリ「頭が痛い」
ラピス「今日はスポ根台風が猛威をふるっていたから無理もないわね」
有希「姉さんのリナレイ化で空間が歪んだ可能性もありえる」
ハルヒ「あたしも頭痛いわ」
みくる「涼宮さん、大丈夫ですか」
ハルヒ「今日はもう寝るわ」
ルリ「私もそうさせてもらいます」
レイ「おっはよー!」
シンジ「お、おはよう。朝から元気だね綾波」
レイ「暗いよ碇くん!ほらハッスルハッスル!」
マリ「イメージ違うにゃー」
レイ「なーに言っちゃってるのよ淫乱メガネ!」
マリ「あたた、こりゃまいったにゃ」
140 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/05/31(金) 12:52:32.96 ID:Kmbko42CO
〜壱中〜
惣流「バカシンジ」
式波「なにエコヒイキのことばっかり見てたのよ」
シンジ「だって、いつもの綾波じゃないから・・・それに」
アスカs「「それに?」」
シンジ「アスカだって・・・」ブルブル
惣流「あたしの」
式波「どこがおかしいっていうの!?」
トウジ「ありゃ〜、センセのやつえらいやられようやな」
ケンスケ「美女二人に責められてるが、今までと違うオーラが」
レイ「ルリー、お腹すいたー!」
ルリ「キャラが変わっても言うことは一緒ですね」
レイ「ルリったら相変わらず性格キッツイんだから。
ひねくれ過ぎるとお嫁に行けないよー!」
ルリ「……」プルプル
レイ「うまうまうま」ガツガツガツ
ルリ「そんな大口開けて食べるなんてみっともないですよ」
レイ「別にいいじゃないのー」
有希「まさに怖いものなし」
ハルヒ「今のレイちゃんでも怖いものはあるんじゃない」
ルリ「何でしょうか」
ハルヒ「リツコさん」
ルリ「なるほど」
レイ「へっへーん、赤木博士なんか怖くないもんねー」
リツコ「何をしているの、レイ?」
レイ「あわわわ、べ、べっつにー」
アスカs「……」ムカムカガツガツ
ハルヒ「アスカ、ちゃんと噛んで食べなさいよ」
マリ「姫、そんな食べ方身体に悪いにゃ」
マナ「完全なヤケ食いモードね」
ルリ「レイ姉もレイ姉ですが」
翠星石「アス姉ズも変ですぅ」
マユミ「梅雨のせいでしょうか」
みくる「よくわからないですう」
有希(姉さんがリナレイモードなら私は消失モードになるべきだろうか)
〜メゾン〜
リツコ「最近、レイがおかしいのよ」
イネス「やたら明るくなったらしいですね」
キョウコ「うちのアスカは学校でレイちゃんと張り合ってるらしいわ」
リツコ「よせばいいのに式波大尉までもがあの二人と張りあうし」
アキト「昨日トウジやケンスケが言ってたけどアイツ最近ヘトヘトらしいぞ」
ユリカ「シンジ君も大変だねえ」
エリナ「そうなった理由はだいたい想像つくわ」
ルリ「そろそろレイ姉もテンションが下がり出す頃じゃないでしょうか」
有希「私もそう思う」
レイ「…zzz」
マリ「ありゃ、レイちゃんもう寝ちゃってるにゃ」
ハルヒ「リナレイモードが続き過ぎてお疲れ気味みたいね」
マユミ「明日からはまた通常の綾波さんに戻るんじゃないですか」
有希「あ、あの、私…」
ルリ「今度はこっちですか…」
レイ「そう、よかったわね」
ハルヒ「今度は有希か…」
惣アス「これが『消失』モードってヤツぅ?」
翠星石「またややこしくなりそうですぅ」
レイ「有希、家を増築してくれない?」
有希「あ、あの、増築って…」
レイ「能力も失ってしまったの?」
ルリ「いいじゃないですか、能力なんか」
有希「ご、ごめんなさい」
ルリ「私はこっちの有希姉の方がいいです」
レイ「有希が能力を失ったらヒルズを維持するのも大変よ」
有希「ご、ごめんなさい」
ルリ「レイ姉、ヒルズ維持を考えるのは家主の仕事でしょう」
レイ「わからないわ、だって私は3(ry」
ルリ「はいはい」
有希「お、おはようございます、ルリちゃん」
ルリ「おはようございます有希姉。レイ姉を起こして下さい」
有希「は、はい」
レイ「zzz…」
有希「あ、あの」
レイ「zzz…」
有希「あの、起きて…」
レイ「zzz…」
翠星石「あれじゃいつまで経っても起こせねーですぅ」
ルリ「有希姉、かわいい♪」
翠星石「楽しんでやがるですぅ」
キョン「過疎ってるな」
古泉「おやおや、貴方もそう思われますか」
ハルヒ「あたしたちも何か盛り上げる工夫をしなきゃいけないわ」
みくる「何かいい方法があるでしょうか」
谷口「よし、ここはこの俺が」
国木田「ドン引きさせないようにね」
有希「あの、その…」
キョン「長門、無理しなくていいんだぞ」
鶴屋さん「有希っこ、その通りだにょろ〜」
有希「…」コクン
惣アス「なんかやりなさいよシンジ」
シンジ「なんかって言っても…バ、バームクーヘン」
式アス「あんたバカぁ!?」
レイ「碇くんはバカじゃないわ」
マリ「よーし、ここは脱ぐしかないにゃ」
マナ「やめい!」
マユミ「バームクーヘンて何ですか」
〜メゾン〜
アキト「何かやれって言われても」
ユリカ「急に言われてもできないよお」
リツコ「例えば和太鼓叩くとか」
アキト「何で和太鼓なんスか」
キョウコ「そっか、和太鼓はリッちゃんの隠れ特技だったわね」
イネス「そうでしたね」
野良猫「ニャー」
マリ「にゃー?」
野良猫「ニャン」
マリ「にゃにゃにゃ」
野良猫「ニャーニャー」
マリ「子猫ちゃん、今日は三丁目のスーパーで特売らしいにゃ」
ルリ「会話しないで下さい」
156 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/06/04(火) 14:46:04.07 ID:V3zI9LjGO
本日ヤングエースで最後となった原作版。
その頃まだ何も知らない壱中では・・・
レイ「・・・(////)」
シンジ「ご、ごめん・・・綾波。」
「アスカ、いくらパンツが見えたからって蹴ることないじゃない」
アスカs「」ピキピキ
マユミ「いつも、シンジさんに抱き着いて離れない綾波さんが・・・」
マナ「いや、これは漫画版育成計画の・・・」
漫画版育成計画の綾波レイ、始動。
シンジ、ここからラッキースケベ展開が・・・
そうか、あの最終回は、高校を受験して合格して入学したら、アスカが
クラスメイトという流れか。そして綾波さんが転校してくると。
マリ「さあわんこ君、胸でも股間でも好きな方に飛び込んでくるにゃ〜」
レイ「待って、飛び込まれるのは私」
シンジ「二人とも何言ってるんだよ〜」
マナ「ここ学校よね」
マユミ「学校です」
ヒカリ「……」プルプル
惣アス「ここのシンジはラッキースケベ能力が全然開発されてないから」
式アス「コネメガネやエコヒイキの思うような展開にはならないわ」
ルリ「おはようございます有希姉」
有希「おはようルリ。朝食を要望する」
ルリ「もとに戻ったんですね」
有希「消失モードは疲れる」
ルリ「レイ姉を起こしてもらえますか」
有希「了解した」
レイ「zzz…」
有希「…起きて」
レイ「zzz…」
有希「…起きて」
レイ「zzz…」
翠星石「結局どっちでも起こせねーですぅ」
ハルヒ「行ってきまーす!」
ルリ「行ってきます」
マリ「行ってくるにゃー」
翠星石「さーて、三時のお茶用にクッキーでも焼くですぅ」
レイ「zzz…」
有希「…起きて」
レイ「zzz…」
有希「…起きて」
翠星石「…おめーらまだやってやがるですか」
レイ「明日は碇君の誕生日よ」
有希「…」コクン
レイ「今日、学校帰りに手芸店に行って長いリボンを買ってくるわ」
有希「何のために」
レイ「プレゼントに巻くためよ」
有希「何をプレゼントする」
レイ「私」
有希「……」
有希「バカの一つ覚え(ボソッ)」
レイ「何か言った?」
有希「別に」
レイ「そう」
レイ「キョンさんの誕生日に有希もやればいいじゃない」
有希「目から鱗。その手があった」
レイ「で、キョンさんの誕生日はいつなの?」
有希「………」
〜某小学校〜
ルリ「明日はシンジさんの誕生日です」
ラピス「明日、レイたちが一段とおバカをやるのが目に見えてる」
サクラ「レイさんたちは学校でも変なことばかりしてるってお兄が言うとったで」
ノゾミ「ヒカリお姉ちゃんもそのことでは困ってるみたい」
キョン妹「何であそこまでススんでするのかキョン君も不思議がってるよ」
ルリ「そ、そう…」
165 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/06/05(水) 19:36:29.29 ID:J9hiB4kKO
〜ヒルズ〜
ユイ「だめよ、レイちゃん。裸リボンは許さないからね。」
レイ「・・・」
レイ「お母様に釘を刺されてしまったわ」
ルリ「本当にやろうとしてたんですね…」
有希「(指さしながら)あっちの方でも」
マリ「あ〜あ参ったにゃ」
惣アス「服の上から巻けば問題ないでしょうが」
マリ「そっか、下着着けてたら問題ないにゃ」
ハルヒ「そういう問題じゃないと思うけど…」
翠星石「猫人間の発想にはついていけねえですぅ」
ハルヒ「お誕生日おめでとうシンジ君!何歳になったの?」
シンジ「14歳です」
ハルヒ「あれ?確か去年も…」
ルリ「お約束ですね」
翠星石「お約束ですぅ」
ルリ「レイ姉がいません、ひょっとしてシンジさんの部屋じゃないかと」
有希「大丈夫」
ルリ「ホントですか?」
シンジ「おはよう」
有希「おはよう」
ルリ「あ、あの…、レイ姉見ませんでしたか?」
シンジ「多分僕の部屋かな」
ルリ「多分?」
後でシンジの部屋を見に行くと乱闘の果てに倒れた六人娘が全裸リボン姿で気絶していたという。
ルリ「揃いも揃って大股開きですか」
有希「……」
169 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/06/06(木) 13:21:14.46 ID:W9SgLfYaO
ユイ「もう、マリちゃんはともかく、レイちゃんからいつもはおとなしいマナちゃんやマユミちゃんまでどうしちゃったの?」
キョウコ「アスカちゃん、わからないけど式ちゃん、ママにあれほど恥を掻かせないでと言ったはずよね?」
ユイ(同じ顔が二人もいたら分からなくなるよね・・・)
六人娘「「」」シクシク
ユイ「今日から罰として1週間ヒルズに私が監視しますからね。」
六人娘((え・・・))
ユイ「今までは出入り禁止にしたけど、キョウコさんもいるしまだこっちのほうがマシでしょ?」
キョウコ「そうだ、アスカちゃんに式ちゃん、1週間だけママと一緒に過ごさない?」
アスカs「・・・」
ハルヒ「それでは碇シンジ君の誕生パーティーを始めます!」
パチパチ
翠星石「翠星石がケーキを焼いてやったですぅ」
ルリ・みくる「「私達が料理を作りました」」
ハルヒ「で、あんたらは?」
六人娘「「「………」」」
ルリ「シンジさん、ちょっと聞きたいことがあるんですが」
シンジ「なに、ルリちゃん?」
ルリ「もしシンジさんが将来、戦艦のクルーになるとしたら、ナデシコとヴンダーのどっちry」
シンジ「ナデシコ」キッパリ
ルリ「…即答ですね」
シンジ「当然だよ」キリッ
>>170 ラピス「もしかして『自分自身』をプレゼントすることに頭がいっぱいでその他のことを全く考えていなかったとか」
ハルヒ「図星みたいね」
ルリ「図星ですね」
翠星石「図星ですぅ」
六人娘「「「……」」」
ルリ「アキトさん、あと一ヶ月ほどで私の誕生日ですよ」
アキト「そうだな、盛大なパーティーをやろうな」
ルリ「はい。プレゼントも期待してますからね」
ラピス「まさか婚姻届とか婚約指輪が欲しいなんて言わないでしょうね…?」
ルリ「…………言わないわよ、そんなこと」
ラピス「その間は何?(怒」
>>171 シンジ「あのさルリちゃん、そもそもヴィレは敵なんだけど」
ルリ「そ、そうでしたね」
ミサト「ストーップ!シンちゃん、Qの件はノーサイドでしょ」
シンジ「ミ、ミサトさん、わかってますよ…」
ミサト「ルリちゃんも余計なことを言わない」
ルリ「は、はぁ」
式アス・マリ「「……」」
惣アス「あんたら何沈んでんの?」
式アス「別に」
マリ「何でもないにゃ」
ユリカ「シンジ君は未来のナデシコクルーです♪」
シンジ「どうせなら艦長を目指しますよ」
エリナ「あら、大きく出たわね」
シンジ「ナデシコの艦長になって、ヴンダーと戦うんです」
イネス「へぇ、面白そうね」
シンジ「そして、グラビティ・ブラストでヴンダーを撃破します。
ミサトさん達の悲鳴をBGMにしながら、ヴンダーの最期を見られたら
きっと気持ち良いんだろうなぁ…」ウットリ
イネス「夢を持つのは良いことだわ」
エリナ「そうね、ネルガルもバックアップするわよ」
ユリカ「うんうん、ユリカも応援しちゃいます!」
キョウコ「次回作でシンジ君と和解することを勧めるわ」
リツコ「そ、そうね…」
ルリ「ユリカさんたちが言うにはシンジさんはシンでヴィレと戦うのを楽しみにしてるらしいですよ」
ラピス「エリナやイネスもそんなこと言ってたわね」
式アス「あんたたち、冗談でも言っていいことと悪いことがあるわよ!」
マリ「憶測でモノを言うのはよくないにゃ!」
ハルヒ「珍しくマリちゃんが取り乱してるわ」
惣アス「二人ともいざという時は覚悟決めなさいよ」
式アス「うっさいわね」
マユミ「惣流さん、そんなあなたもEOEでは」
マナ「忘れたとは言わせないわよ」
マリ「そうだにゃ〜」
惣アス「その話題を出すな!」
翠星石「EOEはアス姉のアキレス腱ですぅ」
みくる「レイさん、さっきから黙りこくってるんですけど大丈夫ですか」
有希「姉さん…」
レイ「……」
>>170 シンジ「ふぅ…結局片付けは僕か…」カチャカチャ
六人娘「「「zzz…」」」
178 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/06/07(金) 10:11:31.46 ID:MpIpeWgqO
>>177 シンジ「さ、終わった」
「昨年、アスカと式波の誕生日の時にエロいことされたから、こっちも・・・」
〜数分後〜
シンジ「とりあえず、恥ずかしかったが着ていた服を脱がして・・・と」
アスカs「・・・Zzz」
アスカsの着ていた服や下着を仕返しで脱がし、証拠隠滅で持ち帰り、バレないように戻すという作戦を立てた。
翌朝、大変なことに・・・
マリ「ワンコ君の太巻きをお口いっぱい頬張りたいにゃ」
レイ「素敵ね、それ」
ルリ「……」ゴゴゴゴゴ
>>178 シンジ「さてと…!!」
惣アス「ふふふ、待ってたわよ」
式アス「あんたも大胆ね〜」
シンジ「ご、ごめんなさい…」
惣アス「さあ、あたしの部屋へ行きましょうか」
式アス「たっぷり罰を与えなきゃね」
シンジ「ひっ…」
数時間後…
シンジ「こ、腰が…」フラフラ
惣アス「情けないわね〜」
式アス「あんなことをした罰ね。それと学校はちゃんと行きなさいよ」
シンジ「ううう…」
どんな罰だったかは秘密です。
>>179 マナ「真希波さんと綾波さんは不健康にも程があるわね」
マユミ「霧島さんの言う通りです」
翠星石「おめーらも人のことを言えねえですぅ」
>>175 ラピス「シンジ、戦艦のクルーになるなら、ナデシコよりユーチャリスが良いわよ」
シンジ「え、そうなの?」
ラピス「ユーチャリスの艦長はアキト。ナデシコの艦長は頭のネジが緩んだ電波女」
シンジ「…」
ラピス「ユーチャリスのオペレーターは天使のように優しくて清楚な美少女。
ナデシコのオペレーターは無愛想で口の悪い性悪女。
どっちが良いかなんて、考えるまでもないわ」
シンジ「えっと、その、何とも言えないなぁ…ははは…」
ユリカ・ルリ「……」ワナワナ
183 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/06/07(金) 22:31:12.67 ID:MpIpeWgqO
>>180 ユイ「それはシンジのほうが悪いわ。いくら昨年のことがあったからって、同じ土俵に上がる行為よ」(あとでキョウコさんに謝らなきゃ・・・)
シンジ「・・・」
G「これでシンジも(ry」
ユイ「あなた!」
シンジ「・・・」
プロス「やはりシンジさんもお年頃の男子でしたなあ」
ゴート「おかげで惣流や式波にますます頭が上がらなくなったのも事実だけどな」
G「ふっ、若さゆえの過ちだな」
加持「おや、予定外でしたか?碇司令」
冬月「碇、子どもは日々成長していくものだよ」
G「ふっ、六人か…。成長したなシンジ。父は嬉しいぞ」
翠星石「親のくせに何言ってやがるですぅヒゲ人間」
186 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/06/08(土) 10:40:05.49 ID:O7L2XBe2O
〜アキトの屋台〜
アキト「シンジのやつも大胆なことをやるなぁ」
ケンスケ「そのせいか、式波と惣流にはヘコヘコしてますぜ」
ルリ・ラピス「・・・」ジー
アキト「って、なんで熱い視線で見ているんだ!。世間的に別の意味で(ry」
ルリ・ラピス(´・ω・`)ショボーン
キョン「お邪魔するぞ」
キョン、ハルヒと共に来店
〜メゾン〜
キョウコ「はい、今日は機動戦艦ナデシコTVシリーズ全話の上映会を開催します♪」
トウジ「そら、おもろそうやな」
キョン「前から見たいと思ってたんだ」
シンジ「ナデシコ時代のアキトさんやルリちゃん達か。興味ありますね」
アキト「おいおい、やめてくれよ…」
キョウコ「そんなこと言わないでアキト君。それじゃあ早速始めましょうか。
えっと、このテープをデッキに入れて…」
キョン「そのデッキ、βじゃないですか!?」
トウジ「い、今時βかいな…」
キョウコ「そうよ、有希ちゃんに借りたの♪」
シンジ「それじゃナデシコ全話のテープも…」
キョウコ「ええ、有希ちゃんの秘蔵ビデオコレクションの極一部よ」
アキト「極一部っスか…」
〜ナデシコ全話 鑑賞中〜
トウジ「しっかしアキトはん、周囲に流されとんなぁ」
アキト「ぐ…」
キョン「しかもやる事がほとんど裏目に出てるし」
アキト「ぐぐ…」
キョウコ「女の子には振り回されっぱなしだし♪」
アキト「ぐぐぐ…」
シンジ「周りに流されてばかりで、女の人には頭が上がらず、戦いを怖がってへタレるなんて
アキトさん、アニメ主人公として情けないですよ」
アキト「シンジ、お前なぁ…」
トウジ「センセ、そないなこと言うたら…!」
シンジ…て、僕も人のこと全然言えないんですけどね」
シーン
トウジ「…お前が言うな空間、発生しませんでしたな?」ヒソヒソ
キョン「長門によると、本人が人のこと言えないと自覚してる場合は、発生しないそうだ」ヒソヒソ
キョン「シリーズ初期のルリちゃんて、本当に口が悪いな…」
アキト「はは、まあな…」
トウジ「綾波の派生キャラらしいけど、綾波はこないに毒舌家ちゃうで」
シンジ「綾波の無愛想さをそのままに、口だけ悪くしたって感じかな」
キョウコ「そうねぇ。アキト君、よく愛想を尽かさなかったわね」
アキト「あ、いや…ルリちゃんも本当は良い子だって、その、分ってましたから…ははは」
シンジ「…アキトさん、無理してませんか?」
〜ヒルズ〜
ルリ「……」ズーン
有希「どうしたの?」
ルリ「いえ、何故か急に落ち込みたくなったんです」
有希「?」
キョン「う〜む、ナデシコって明るいノリだが…」
キョウコ「ストーリー自体は暗いのねえ…」
シンジ「人も沢山死にますしね…」
トウジ「アキトはんもシリーズ後半は、けっこう暗いしのう」
アキト「まあな…」
キョウコ「それでも常にハーレム状態なのは流石ねぇ♪」
キョン「ユリカさんにルリちゃん、メグミさんにリョーコさん」
トウジ「イネスはんにエリナはん、それにサユリはん」
キョン「実にうらやまけしからん!」
トウジ「イヤ〜ンな感じ!」
アキト「お前らなぁ…」ワナワナ
シンジ「流石、天然の女たらしですね」
アキト「シンジ、お前にだけは言われたくないぞ」
シンジ「僕がモテてるのはこのスレと一部の二次創作だけで、原作の僕は全然モテてませんよ」
〜劇場版 鑑賞中〜
トウジ「何や、急にシリアスになったのう」
キョン「ギャグとシリアスの比率がTVシリーズと逆転してるってのは、本当なんだな」
キョウコ「黒アキト君、かっこいいわねぇ♪」
アキト「ど、どうも…」
シンジ「僕もシンで復讐鬼になろうかな…」
ラピス『…ラピス』
ルリ『ラピス?』
ラピス『ラピス・ラズリ。ネルガルの研究所で産まれた。
私はアキトの目、アキトの耳、アキトの手、アキトの足、アキトの、アキトの…』
キョウコ「ラピスちゃんのセリフってこれだけ?」
アキト「そうっス…」
トウジ「しかも中の人は仲間由紀恵かいな。声が若いから気付かへんかったわ」
キョン「しかも黒歴史にされてるそうだぞ」
シンジ「出番もセリフもちょっとだけで、しかも黒歴史あつかいだなんて…。
ラピスちゃん、可哀相だな…」
〜ヒルズ〜
ラピス「……」ズーン
有希「どうしたの?」
ラピス「何故か急に落ち込みたくなったの…」
有希「?」
トウジ「ナデシコ、なかなかおもろかったな」
キョン「さすがに全話と劇場版を一気に見るのはきつかったが」
トウジ「はぁ、やっぱええなぁエリナはん…///」
キョン「ミサトさんといい、お前は本当に年上好きだな…」
シンジ「でもあの終わり方は中途半端ですよね、続編は出ないんですか?」
アキト「聞くな…」ズーン
キョウコ「シンジ君、ナデシコ勢にその話はタブーよ」
ところでラピスは料理できるの?
原作を見る限りまったく不明。でもなんとなくダメっぽい気がする。
ラピスだけじゃなく三女もだけど。
キョン「俺が知ってる限り長門はなんでもこなせるはずだがな」
レイ「このスレでは逆に有希がダメダメでルリが家事をこなせる設定だわ」
アキト「ちなみにこのスレでのラピスも料理は一応こなせるって感じだな」
シンジ「綾波は原作でもこのスレでもほとんど変わらないね」
レイ「…碇君」
惣アス「ファーストがダメダメなのはもはや鉄板ね」
式アス「所詮はエコヒイキだしね」
ハルヒ「あんたらそんなこと言える身分?」
風の噂では、中の人が仲間由紀恵というものの、セリフはたった一言だけとか。
ルリもラピスも料理がダメっていうより、単に作ったことが無いだけって気がする
もし料理を作っても、案外そこそこのモノは作れるかも
少なくとも某艦長や某通信士のような殺人料理にはならないだろう・・・・と思いたい
このスレでナデシコ知って見てみたら、ルリルリが結構ふて腐れたキャラで驚いた。
有希「原作のルリは毒舌家でやさぐれている」
ルリ「ほっといて下さい」
レイ「周囲に対して、常に壁を張っていたわ」
ルリ「レイ姉に言われたくありませんよ」
有希「しかし第12話でテンカワ・アキトに心を開き始める」
ルリ「そ、そうですよ…///」
レイ「第18話で完全に心がアキトさんに向いたわね」
ルリ「いいじゃないですか…///」
レイ「第19話で歌った『あなたの一番になりたい』なんて、アキトさんへの愛の告白同然ね」
ルリ「///」
有希「そして劇場版では堂々と略奪愛を宣言」
ルリ「してません」
レイ「ルリ、照れたりして可愛いわ」フニフニ
有希「まさに天使」ムニムニ
ルリ「や、やめてくださ〜い!///」
レイ「有希は比較的オリキャラに忠実ね」
有希「当然」
ルリ「ぶっちゃけた話、有希姉は無口キャラでも後発ですから
キャラを守らないと誰だかわからなくなるんですよ」
有希「ほっとけ」
ルリ「アキトさんの手のくせに料理もできないんですか」
ラピス「ぐぬぬ」
ラピス「劇場版後のアキトは、私のサポートがあればラーメンならなんとか作れるそうよ。
ナデシコの監督がそう言ってるわ」
ルリ「…」
ラピス「そして絶対に見つからない所へ潜伏して、私のためにラーメンを作りながら生活してるんだって」
ルリ「…」ムカムカ
ラピス「確かルリはアキトに『もうキミにラーメンを作ってあげることは出来ない』て言われたそうね」
ルリ「ぐぬぬ」プルプル
ラピス「あなたはアキトと一緒にいられず、ラーメンも作ってもらえない。
私は劇場版後もアキトと一緒。ラーメンも作ってもらえる。完全に私の勝ちね♪」
ルリ「ぐぬぬぬぬぬ」ワナワナ
ハルヒ「あんた将来北高に進学する気はないの?」
惣アス「何が言いたいのよハル姉」
ハルヒ「噂によると明城学院を目指すとか」
惣アス「貞本エヴァ最終回の見過ぎ」
マリ「貞本エヴァもついに終わっちゃったにゃ」
式アス「シン・エヴァはまだ先か…」
キール「エヴァ組は全員北高に進学か…」
冬月「まあ公立で偏差値が低いですからな」
翠星石「それを言っちゃあおしめーですぅ」
バッファローマン「メェー」ムシャムシャ
轟天号「メェ〜」ムシャムシャ
ルリ「羊さんたちが庭の雑草を食べてくれるので、草むしりの手間が省けますね」
翠星石「楽チンですぅ」
マナ「さぁ私たちの未来のために搾乳よ」
ラピス「おー」
羊二頭飼えるとか、どんだけ広いのよ綾波家の庭
レイ「広くないわよ。広く見えるだけ」
ルリ「一坪しかないはずなのに地平線の果てまでってやり過ぎです有希姉」
有希「……」
羊s「「メェ〜」」ペロペロ
レイ「羊達が有希になついているわ」
ルリ「きっと有希姉に感謝してるんですよ」
有希「………///」
マリ「あぁ、ジンギスカン料理が食べたいにゃ〜」
バッファローマン「メェーッ!(ハリケーンミキサー!)」バキィッ
マリ「グハァッ!」
レイ「よしよし」
羊s「メェ〜」ペロペロ
ルリ「レイ姉にはなついてますね」
レイ「肉、嫌いだもの」
ハルヒ「今日は高級ラム肉が手に入ったから庭でジンギスカンパーティーよ!」
羊「メェ〜メェ〜」
みくる「ピーピー」
ハルヒ「どうしたのよみくるちゃんまで」
215 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/06/12(水) 11:51:53.87 ID:G4253nWh0
このスレまだあったんかいw
ルリ「あって悪かったですね」
有希「ルリのやさぐれ炸裂」
レイ「これがルリの本来のキャラね」
過去ネタ保存してる場所もあるよね
218 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/06/12(水) 14:48:38.15 ID:Xg1LTPmrO
式アス(以前、あたしたち攻撃されたことがあるから・・・)
惣アス(あんまり近付きたくないのよね・・・)
羊「メェー?」
ルリ「あの二人はなんで避けてるの?」
有希「トラウマ」
レイ「二人とも肉が大好きだものね」
アスカs「しっ、聞こえたらどうするの!」
羊s「メェ?」
レイ「元老院ならびにローマ市民諸君!カルタゴは滅ぼされるべきである!」
ルリ「どうしたんですかレイ姉」
有希「なんらかの電波をキャッチしたと推定される」
アスカ「さあ行こう諸君!神々のもとへ!我等を侮辱した敵のもとへ!」
マリ「来た、見た、やった!」
ルリ「こっちの二人も」
有希「ヨーロッパではローマネタは鉄板」
レイ「蛮族ゲルマン人にブリトン人どもめ!」
マナ「その猛勢の中にあいかけよ!(突っ込め)」
ラピス「マナまでどうしたの」
ハルヒ「どうやらマナちゃんの中の戦闘民族薩摩隼人の血が騒ぎだしたようね」
有希「彼女のセリフのネタ元は関ヶ原の戦いでの『島津の退き口』」
マユミ「島津勢300が東軍80,000の正面突破して退却した世界でも類を見ない退却戦です」
シンジ「エヴァパイロットは変わり者ばかりだとトウジに言われたことがあるよ」
レイ「そうね。ちなみに私は常識人だと思うけど」
シンジ「……」
レイ「碇君、なぜ沈黙するの」
シンジ「何でもない」
有希・ルリ「「……」」
レイ「そこの二人、何その目は」
マリ「子猫ちゃん、お腹すいたにゃー」
ルリ「ベタベタしないで下さい」
ラピス「マリってレズ?」
マリ「性別なんか関係ないにゃ。美しいものが好きだにゃ」
ルリ「げ」
レイ「今朝は少し蒸し暑いわ」
ルリ「そうですね」
レイ「それに今日も気温が上がりそう。何かウンザリって感じよねー(棒」
ルリ「…レイ姉?」
有希「リナレイが出かかっていると推測」
ルリ「レイ姉、この熱さまシートをおでこに貼ってください」
レイ「何故に?」
ルリ「レイ姉の別人格が出てくると、何かと面倒ですから」
レイ「…別人格?何のこと?」
レイ「一気に暑くなったわね」
ルリ「そうですね…レイ姉、何をしてるんですか?」
レイ「クールビスよ」ヌギヌギ
ルリ「またそうやって服を脱ごうとするんですから」
シンジ「また綾波が服を脱ぎたがる季節が来てしまったのか…」
ハルヒ「むしろシンジ君が居るから余計に脱ぎたがってるように見えるけどね」
有希「異論はない」
レイ「暑いでんなー八百度はありまっせ」
有希「燃えてまうがな(棒」
ルリ「またやってるんですか」
レイ「最近、有希のツッコミがタイミングよくなってきたの」
有希「頑張る」
ルリ「頑張らなくていいです」
サクラ「あかん…」
ルリ「え?」
サクラ「長門さんのツッコミ、まるでなっとらんわ…」
有希「!」ガビーン
サクラ「関西人はお好み焼きとお笑いにはうるさいねんで!」
有希「先生」
サクラ「よっしゃ!ウチがお笑いのイロハから教えたる!」
ルリ「Qではそこまで関西弁丸出しじゃなかった気がしますけど」
サクラ「そ、そういうツッコミはせんといて、ルリちゃん」
トウジ「サクラ、お前こんなところで何やってんねん」
サクラ「長門さんにお笑いのイロハを教えてんのや」
トウジ「有希はんに?マジかい」
シンジ「有希さんにねぇ…」
サクラ「お兄に碇さん、ウチのお笑いスキルを甘く見たらあかんで」
アスカ「お笑いならあたしよ!」
ハルヒ「アスカがお笑い?」
ルリ「そんなイメージありませんけどね」
アスカ「以前は桜っていうお笑いコンビを…」
ルリ「稲垣早希ですか」
サクラ「鈴原サクラでーす!」
シンジ「い、碇シンジです…」
サクラ「それにしても碇さん、あれだけエヴァに乗ったらあかん言うたのに
何で乗ったりしたんや!」
シンジ「え、でも、乗らないと話が続かないし…」
サクラ「…碇さん、素で答えたらあかん。そこはボケな…」
シンジ「はぁ…」
レイ「有希、お笑いの世界は厳しいわよ」
有希「頑張る」
ルリ「もう勝手にして下さい」
サクラ「じゃあもう一回やりますよ」
シンジ「はぁ…」
サクラ「鈴原サクラでーす!」
シンジ「い、碇シンジです…」
サクラ「それにしても碇さん、あれだけエヴァに乗ったらあかん言うたのに
何で乗ったりしたんや!」
シンジ「(ブチッ)知るか!とにかく乗らねえと話が続かねえだろうが!」
サクラ「い、碇さん。キレ芸に走ってどないするんですか」
トウジ「センセ、マジギレしたらあかんやろ…」
シンジ「つい思い出して」
式アス「このコンビかみ合わないわね〜」
サクラ「式波大尉、暢気なこと言わんといてください」
カヲル「ま、シンジ君とのコンビなら僕が一番のパートナーだろうね」
ルリ「今度はカヲルさんまで現れましたか…」
サクラ「鈴原サクラでーす!」
シンジ「碇シンジでーす(棒」
サクラ「それにしても碇さん、あれだけエヴァに乗ったらあかん言うたのに
何で乗ったりしたんや!」
シンジ「いやーミサトさんが乗れって言うから(棒」
サクラ「ええっ!?そんなんあり得んやろ!」
シンジ「エヴァに乗ってネルフへ行けって。それで帰ってきたら
大人のキスの続きをしようって言われてついつい…てへ(棒」
サクラ「なんやそら!旧作が混じっとるがなー!(ビシッ)……う〜ん、イマイチやな」
シンジ「はぁ…」
サクラ「もっとこう、ぽんぽんとテンポ良く……あれ、式波大尉たちはどこ行ったんや?」
ルリ「釘バットを持ってミサトさんの所へ行きましたよ」
シンジ「みんな真に受けてどうするのさ…」
サクラ「さあ次はお好み焼きの特訓や!」
有希「先生」ジュルリ
レイ「お好み焼きなら広島風がいいわ」
サクラ「チェストォ!」バキィッ
レイ「グハァッ!」バタン
〜メゾン〜
アキト「今日の昼メシはテンカワ特製お好み焼きだぜ」
イネス「イカ玉なのね」
リツコ「個人的にはブタの方が好きだけど、これもなかなかいけるわ」パクパク
キョウコ「ソースもアキト君の手製なのね。美味しいわ♪」パクパク
サクラ「むむ、美味い…お好み焼きで関西人を唸らせるとは、流石テンカワさんや」パクパク
有希「〜♪」パクパク
キョウコ「あら、サクラちゃんに有希ちゃん?」
リツコ「あ、あなた達どこから湧いてきたのよ!?」
イネス「まさか、ボソンジャンプ…?」
アキト「有希ちゃんはいつものことだけど、サクラちゃんまで…」
リツコ「昨日の晩、アスカと式波大尉がミサトの家で大暴れしたらしいわ」
イネス「そんなことがあったんですか」
リツコ「ミサトが電話してきたわ」
サクラ(あの二人、一体何をやったんや…)
リツコ「原因はシンジ君の発言にあったみたいでシンジ君とアスカ二人は碇博士に大目玉を食らったみたいよ」
キョウコ「アスカ…またママに恥を掻かせたのね。ユイさんに詳細を聞かなきゃ」フフフ
アキト「おお、キョウコさんの微笑が」ヒソヒソ
サクラ「まるで碇さんのお母さんみたいやんか」ヒソヒソ
有希「もうすぐ碇ユイが碇シンジと惣流アスカと式波アスカを連行してやってくると推察」ボソッパクパク
ルリ「今日の夕飯はお好み焼きです。私も作ってみました」
レイ「まさか中身がブタ玉なんてオチじゃないでしょうね。もうグハァッ!て叫ぶのは嫌よ」
ルリ「……作り直してきます」スタスタ
レイ「ルリ…」
>>239 シンジ「はぁ、メゾンへ行ってまでも絞られるとはね」
ユイ「あなたの不用意な発言が騒動の発端でしょ」
シンジ「そりゃそうだけど…」
式アス「あんた、漫画育成でシンジ大人のキスっぽいのしたんだって」
惣アス「あれはシンジを正気に戻すために必要だったのよ」
式アス「ふ〜ん」
惣アス「あ、あんたもしたいならしたいってはっきり言いなさいよ」
キョウコ「アスカや式ちゃんの再教育を考えなきゃいけないかしら」
リツコ(もう手遅れだと思います)
イネス「いいんじゃないですか(棒)」
サクラ「美味しい〜」パクパク
有希「〜♪」パクパク
ユリカ「平和だねえ」
アキト「ああ、まったくだな」
レイ「おはよう」
ルリ「日曜だからって、いつまでも寝てちゃいけませんよ」
有希「おはよう」ムシャムシャ
レイ「早いわね。有希は夜寝てるの?」
有希「ないしょ」ムシャムシャ
ルリ「有希姉、何を読んでるんですか?」
有希「これ」
ルリ「美輪明宏著『紫の履歴書』…面白いですか」
有希「とても」
ルリ「レイ姉は何を読んでるんですか?」
レイ「これよ」
ルリ「所ジョージ著『成り下がり』…」
ルリ「そう言えばアスカさんと式波さんとシンジさんはミサトさん家に行ってるみたいですよ」
レイ「なぜ」
ルリ「この前の騒動の罰としてミサトさん家を掃除するようユイさんとキョウコさんに言い渡されたようで」
レイ「そう…」
有希「今頃はぼやきの嵐だと思われる」
〜葛城邸〜
シンジ「はぁ…今日は疲れたよ」
惣アス「本当に相変わらずね。ペンペンが戻ってこないわけだわ」
式アス「ミサトも少しはマシになったと思ってたこともあったけど」
シンジ「やっぱりミサトさんはミサトさんだったよ」
サクラ「で、どうなんそっちは」
ノゾミ「相変わらずだよー」
サクラ「そっかぁ。何とかせんとなぁ」
ルリ「何の話ですか?」
サクラ「うちのお兄とヒカリ姉さんのことや」
ノゾミ「将来サクラちゃんと姉妹になる予定だからね」
サクラ「お兄がはっきりせんからあかんのや」
ノゾミ「お姉ちゃん、今朝もトウジさんにお弁当作ってたよ」
サクラ「あちゃー、女の子にそこまでさせといて、情けない男やなお兄は」
ノゾミ「でも『今日もおいしいって言ってくれた』って嬉しそうだよお姉ちゃん」
ラピス「ふーん」
ルリ「うちの姉もお弁当作るくらいの甲斐性があればいいんですけど」
〜メゾン〜
アキト「今日も暑いな。こんな日は冷麦に限るぜ。翠ちゃんとペンペンも遠慮なく食ってくれ」
翠星石「御呼ばれするですぅ」チュルチュル
ペンペン「クアッ(出来ればビールも欲しいんだがな)」チュルチュル
翠星石「やい鳥類、ぜいたく言うなですぅ」モグモグ
ペンペン「クワックワッ」
有希「自由電子の臨界圧を超えてしまう」
ペンペン「クワッ」
有希「確かに中性子の縮退圧なら可能」
ペンペン「クワックワッ」
有希「ホーキング輻射では時間がかかり過ぎる」
ルリ「何の話ですか?」
有希「雑談」
レイ「夕方になったら風も出てきて涼しくなったわ」
ルリ「そうですね。だからいい加減、服を着てください」
レイ「どうしてそういうこと言うの?碇君がいつ来てもいいようにスタンバイしてるのに」
ルリ「せりゃ」ガッ
惣アス「相変わらずはしたないわね、ファーストは」
式アス「エコヒイキは本当恥じらいってのがないわね」
ハルヒ「あんたらはあんたらで上下ビキニ姿じゃないの」
惣アス「マッパじゃないだけマシでしょハル姉」
マリ「そうそう、マッパよりマシだにゃ」
ハルヒ「あんたらねえ…」
ルリ「…」ワナワナ
マリ「にゃー!」
ルリ「どうしたんですか」
マリ「雄叫びだにゃ。今年の夏こそワンコ君をゲットするにゃ」
ルリ「だからそんなきわどい水着なんですか」
翠星石「今日も鳥類を誘って、屋台人間の所でお昼を食べるですぅ」
レイ「良いわね、私も行くわ」
翠星石「…おめーは学校へ行きやがれですぅ」
/. ノ、i.|i 、、 ヽ
i | ミ.\ヾヽ、___ヾヽヾ |
| i 、ヽ_ヽ、_i , / `__,;―'彡-i |
i ,'i/ `,ニ=ミ`-、ヾ三''―-―' / .|
iイ | |' ;'(( ,;/ '~ ゛  ̄`;)" c ミ i.
.i i.| ' ,|| i| ._ _-i ||:i | r-、 ヽ、 / / / | _|_ ― // ̄7l l _|_
丿 `| (( _゛_i__`' (( ; ノ// i |ヽi. _/| _/| / | | ― / \/ | ―――
/ i || i` - -、` i ノノ 'i /ヽ | ヽ | | / | 丿 _/ / 丿
'ノ .. i )) '--、_`7 (( , 'i ノノ ヽ
ノ Y `-- " )) ノ ""i ヽ
ノヽ、 ノノ _/ i \
/ヽ ヽヽ、___,;//--'";;" ,/ヽ、 ヾヽ
〜ヒルズ 夕食タイム〜
マリ「気分は海の家だにゃ」
レイ「そうね」
惣アス「たまにはいいんじゃない」
式アス「あんたたちに付き合ってみたけど何だか変な気分」
ルリ「皆さん、暑いからって水着で食事ですか」
有希「姉さんが今日は水着を着用している」
ハルヒ「いくらあと一ヶ月ちょっとで夏休みだからって」
翠星石「気が早すぎですぅ」
マユミ「まだ梅雨の最中ですよ」
みくる「梅雨本番はむしろこれからじゃないでしょうかあ」
マナ「そうなるとじめじめした日が続くんだよね」
???「侵略するでゲソ!」
ルリ「なんですかあれ」
有希「海の家名物」
>>254 レイ「触手がウネウネしてるわ。まさか第10使徒!?」
マリ「ザ・ビースト!うにゃあああぁぁぁ!!」
『侵略!イカ娘』VS『発情!ネコ娘』
>>255 マリ「姫、ちょっと盛り過ぎだと思うにゃ」
>>255>>259 式アス「これぐらい体のボリュームがあればねえ…」
惣アス「シンジを落とせると思ってるんでしょ」
ハルヒ「式ちゃん、図星みたいね」
式アス「ぐっ…」
レイ「それより重要なのはテクニックだと思うの」
ルリ「何のテクニックですか?」
レイ「碇君を喜ばせられるテクニックよ」
ルリ「また…」
260 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/06/20(木) 13:36:10.98 ID:WeFDAh2cO
イカ娘の舞台と第三新東京は近いしなぁ・・・
横浜のミルキィホームズはちょっと遠いか
―――――――――
>>254 イカ娘「というわけで、れもんに来てくれでゲソ」
ルリ「は、はぁ・・・」
有希「・・・」
レイ「ルリと有希が連れ去られたわ」
ミサト「だからってなんでエヴァを出すのよ」
レイ「宇宙人は殲滅すべき」
リツコ「違うわよ、レイ。あれは宇宙人じゃないわ」
レイ「じゃあなんなの?」
リツコ「あれは遺伝子操作された人類のなれの果て。数世代前はクジライカと呼ばれていたわ」
レイ「クジライカ…」
リツコ「そう。そしてある人工知能に人類にとっては敵だと判断されたのよ」
レイ「人類にとっての敵…。殲滅してきます」
リツコ「却下よ」
レイ「なせ?」
リツコ「エヴァをつかわないならいいけど」
レイ「了解しました。碇君と一緒に行ってきます」
シンジ「何で僕まで」
ミサト「あらいっちゃった」
リツコ「若いっていいわね」
262 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/06/20(木) 21:56:17.61 ID:WeFDAh2cO
〜鎌倉・由比ヶ浜〜
レイ「誰、第三新東京から鎌倉は近いと言った人。3度も電車を乗り継いだから疲れた」
シンジ「なんで僕まで・・・」
アスカs「抜け駆けは許さないわよ。」
レイ「なんで来るの?」シクシク
マリ「一緒に泳ぐにゃ、わんこくん」
マナ「抜け駆け反対」
マユミ「あ、待ってください」
レイ「なんでこうなるの?」
惣「きまってるでしょ」
式「ここが海だからよ」
リツコ「あの子達目的を忘れてるわね」
ミサト「なんかわたしも泳ぎたくなってきたわ」
リツコ「行くのならたまってる書類を片付けてからにしてね」
ミサト「はいはい」
本来の目的を忘れて泳ぎに興じる六人娘
いつものように六人娘に引き摺られるシンジ
そして有希とルリの運命は
さあ、この次もサービスサービスぅ
一方その頃二人は…
ルリ「ラーメンお願いします」
有希「カレー」
??「待たせたでゲソ!」
ルリ「あ、海の家にしてはなかなか…」ズルズル
有希「美味」マグマグ
〜アキトの屋台〜
アキト「雨のせいで客の入りがさっぱりだぜ…」
リツコ「まぁ仕方ないわよ。あら、ミサトじゃない」
アキト「いらっしゃいミサトさん」
ミサト「こんばんはアキト君。リツコ、あんた本当にアキト君の手伝いやってんのね」
リツコ「丁度良いわミサト、夕飯まだなんでしょ、ここで食べていきなさい」
ミサト「当然リツコの奢りよね?」
リツコ「…解剖されたいの?」
ミサト「何よ〜リツコったら、ケチねぇ!」
リツコ「ここで奢ったりしたら、味をしめて毎日たかりに来るでしょう。
あなたって、一度甘やかすとすぐクセになるものね」
ミサト「あたしは犬か!」
アキト(ミサトさんて犬って言うより、牛な気がするが…)
ミサト「…アキトく〜ん、何か失礼なこと考えてな〜い?」
アキト「い、いえ、何も考えてないっスよ!(す、鋭い!さすがだなミサトさん…)」
ハルヒ「出番がないわよ!」
キョン「ハルヒが地味キャラになるとは、3姉妹スレ侮りがたし…」
レイ「その侮りがたい3姉妹スレも、すっかり過疎ったわ」
ルリ「最近、書き込みが少なくなりましたね」
有希「スレ崩壊の日は近い」
これで過疎とは…
>>267 リツコ「そう言えば、レイやシンジ君たちは有希ちゃんとルリちゃんを見つけて一緒に戻ったらしいわ」
ミサト「どうやって見つけたのかしら」
リツコ「たまたま入った海の家に二人が居たらしいわ」
ミサト「まるで宝くじが当たったみたいなものね」
リツコ「あなたが宝くじに当たる確率よりは高いみたいね」
ミサト「余計なお世話よ」
ルリ「でも考えたら、海の家が梅雨時に営業してるのって変ですね」
有希「海の家れもんは通年営業」
>>269 ミサト「エヴァ板で『シンジハーレムを追い求めるスレ』を見るといいわよ」
リツコ「2〜3週間反応がなくて、久々にレスがついたら『ほ』の1字だったなんてのがザラね」
ミサト「スレの内容的には、現状ではこことそんなに変わらないんだけど、何が違うっての?」
リツコ「まず、エヴァ板はそういうスレが多いけど、勢いがないスレでも落ちにくいってのが1つ。
後は…そうね、ルリちゃんみたいなツッコミ役がいないところかしら」
ルリ「そういう問題じゃないと思います」
274 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/06/23(日) 00:50:02.83 ID:I55WWVByO
〜夜、シンジはヒルズにこっそりと・・・〜
シンジ「初めての他人であるだけに、やはりいたずらしてしまう・・・」
〜惣流・アスカの部屋〜
シンジ(・・・)
惣アス「...zzz」
シンジ(今までエロいことばかりで嫌だったが、こうやって寝てる姿を見てるとかわいい・・・)ナデナデ
惣アス「...Zzz」
〜式波・アスカの部屋〜
式アス「...Zzz」
シンジ(式波もかわいい・・・破のときは式波を助けていればよかったよ。。。)ナデナデ
成し遂げられなかったことまたやってしまう・・・
ハルヒ「まあツンデレ3姉妹スレが落ちまくって、クーデレスレとの
合併話が絶えなかったことを考えたら今はマシよね」
アスカ「思い出させないでよ…」
翠星石「黒歴史ですぅ」
ルリ「そんなクーデレ三姉妹スレも何度か危機に見舞われています」
レイ「削除依頼を出されたりして存続が危うくなったことがあったわね」
有希「結構スレスレのところで生き残っている」
ラピス「この前イカ娘とクロスしたけど以前からエヴァ・ハルヒ・ナデシコ以外のアニメや漫画とのクロスについては賛否があるわね」
有希「クロスは元ネタがわからないとレスが止まってしまう」
ルリ「以前スパロボや銀魂とクロスした時もそうなったことがありましたね」
レイ「クロスものが難しいのはそこね」
277 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/06/23(日) 16:01:08.69 ID:I55WWVByO
イカ娘とクロスしたのは短期的な接触
過去にけいおん!や銀魂がやって来たのは・・・
〜アキトの屋台〜
アキト「やっぱり…」
ルリ「新作は…」
ラピス「なかったね…」
ユリカ「うう、佐藤監督も酷いよ、期待させるような発言しておいて…」
イネス「まぁ新作を作るとは一言も言ってはいなかったけどね…」
エリナ「期待したのがバカだったのね…」
ナデシコ勢「「「はぁ…」」」ズーン
キョン「わかったかシンジ、新作を作ってもらえるのがどれだけ幸せなことか」
JUM「いつまでもQのことを引きずるのは良くないよな」
シンジ「う、うん、そうだね…」
279 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/06/23(日) 20:11:55.67 ID:I55WWVByO
G「今宵はスーパームーンか・・・」
レイ「Fly Me To The Moon」♪
G「隣でレイが全裸で回りながら歌ってる」
レイ「グハァッ」
ルリ「ベランダでエンディングをやるのはやめてください!!」
G「確かに露出狂とも見てとれるからな」
>>279 そういいつつもレイの裸を見て密かに興奮していたGであった…
G「レイでは全然興奮せん。やはりルリル(ry」
ユイ「あなた、ちょっとお話が」ニッコリ
G「ゆ、ユイ…」
ユイ「さあ、寝室へ行きましょう♪」ズルズル
G(いかん、恐怖のスーパーユイタイムが始まる…)
シンジ「はあ…何で父さんはこうもあっさり墓穴を掘るんだろう。母さんも母さんで張り切りすぎなきゃいいけど…」
惣アス「そういえば、昨日寝てる時に撫でられたような・・・」
式アス「あたしも」
ルリ「それにしても不思議ですね」
ハルヒ「二人同時に同じ夢を見るなんてね」
惣アス「それが夢じゃないような気がするのよハル姉」
ハルヒ「どういうこと?」
式アス「何と言うかリアルな感触をあったのよ」
ハルヒ「あんたらどんな夢を見たの」
翠星石「ヘタレ人間とデートしている夢でも見たんじゃねえですかぁ」
惣アス「翠、見てないわよ」
式アス「あたしも昨日は見てない」
惣アス「昨日?」
式アス「な、何でもない」
〜碇家〜
プロス「昨日ヒルズではオカルトチックなことがあったようですぞ」
ゴート「何でも惣流と式波が不思議な体験をしたらしいぞ」
シンジ「そうですか」
プロス「ルリさんの話によればヒルズの夜の警備を強化するとのことです」
ゴート「ホシノがオモイカネを使えばわけないだろう」
シンジ(ヒルズに夜忍び込むのはこれっきりにしたほうがいいな…)
〜ヒルズ〜
ギャーー!!
ルリ「な、何?」
みくる「叫び声がするですう」
ハルヒ「犯人が分かったのね」
アスカs「さあ、とっちめないと」
全員トラップに集まったが、トラップにかかったのは酔っぱらった葛城ミサトだった
惣アス「ミサト、あんたこんなところで何やってんの?」
ミサト「アキト君の屋台で飲んで帰る途中だったのよ」
式アス「自分の家もわからなくなるなんて呆れるわ」
翠星石「さすが牛人間ですぅ」
ルリ「まだ迷い込んだのがヒルズだからよかったんですよ」
レイ「どういう意味?」
ハルヒ「そうね。迷い込んだのが碇家だったらどうなってたかわからないわ」
ラピス「まずこの程度じゃ済まないと思う」
有希「同意」
一方、その頃
バッファローマン「メェーッ!(ハリケーンミキサー!)」
マリ「ぐはぁ」
マナ「このどさくさに碇家侵入を試みたみたいだったけど」
マユミ「その前に羊さんに殲滅されましたね」
〜ヒルズ 庭〜
アキト「今日は風が涼しくて気持ち良いな。庭で昼メシを食うことにして正解だったぜ」
翠星石「まるでピクニックみたいですぅ」
ペンペン「クアッ」
羊s「「メェ〜」」
翠星石「午後は買い物に行くですぅ。鳥類も来やがるですぅ」
ペンペン「クワッ」
翠星石「さあ出発ですぅ轟天号」
羊「メェ〜」
アキト「羊の背中に乗る人形とペンギンか。改めて見るとシュールだな…」
〜商店街〜
アキト「いっそ晩メシも庭で食うか。みんなでバーベキューってのはどうだ?」
翠星石「賛成ですぅ」
ペンペン「クアッ(ビールを飲みながらのバーベキューか。良いな)」
轟天号「メェ…(でも羊肉を使うのは止めてね…)」
アキト「しかしみんなでバーベキューをやるとなると…」
翠星石「まず無口人間が『グハァッ』てなるのは確実ですぅ」
アキト「ビールを持ち込んだミサトさんが、酔って大暴れするだろうな」
ペンペン「クアッ(お嬢ちゃんたちがハメを外すのも目に見えてるな)」
轟天号「メェ〜(またシンジ君を中心にエロ展開になるでしょうね)」
アキト「で、ルリちゃんの旋風脚が炸裂と…」
翠星石「うぅ、見え見えの展開とオチですぅ…」
アキト「バーベキューは止めた方が良さそうだな…」
〜メゾン〜
アキト「…てなわけでバーベキューは中止にしたんです」
ユリカ「もったいないよお」
アキト「そうは言ってもな」
リツコ「あら、アキト君や翠星石ちゃんが懸念してたことについての対策ならあるわ」
アキト「あるんスか」
リツコ「まずレイはシンジ君に肉抜き料理を作ってもらえばいいわ」
アキト「それってバーベキューじゃないっスけど…」
リツコ「碇司令を呼べばさすがのミサトも羽目を外さないわ」
アキト「あのおやっさんをスか…」
リツコ「マリたちのエロ暴走対策なら碇司令対策も兼ねて碇博士を呼べばいいわ」
イネス「さらにメスや注射持参でリツコさんや私も行けば」
エリナ「あとプロスさんやゴートさんもいるし」
リツコ「さすがのレイやマリも大人しくしてるはずよ」
キョウコ「あとアスカと式ちゃんは私に任せて」
ユリカ「これなら大丈夫だよお」
アキト「…考えておこう」
〜碇家(ゲンドウ・ユイ・シンジ不在中)〜
プロス「テンカワさんも勿体無いことをなさる」
翠星石「仕方ねえですよ」
ゴート「俺でも綾波が気絶するのと酔っ払った葛城が暴れる光景は容易に理解できる」
ラピス「マリやレイがシンジにちょっかい出すのも見えるわ」
ルリ「それに引きずられてアスカさんや式波さんばかりかマナさんやマユミさんまで暴走する可能性はあるでしょうね」
翠星石「その後ルリルリの旋風脚炸裂はお約束ですぅ」
ラピス「そう言えば雛祭りの時はシンジに流れ弾攻撃を食らわしてたわね」
ルリ「あの時シンジさんにまでダメージが行くとは考えてなかったから…」
プロス「何かをやるにしてもヒルズと碇家の関係が悪化しないように気をつけないといけませんな」
ゴート「花見の時は酔ったユイさんが深夜ヒルズに怒鳴り込んだこともあったしな」
ラピス「レイやマリの痴態を耳にしてキレちゃたアレね」
ペンペン「クアッ(そんなこともあったよな)」
295 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/06/24(月) 22:34:05.21 ID:fDWISxLEO
〜夜、再びシンジがヒルズに〜
シンジ「アスカや式波には悪いことしちゃったなぁ。二人とも原作とかでは僕にわかりづらいけど好意を持ってるし、分からなくもないんだ。でもセキュリティを交い潜ってみないことは・・」
セキュリティはあったものの、なんとか交い潜る
シンジ「マリさんの部屋に着いた。」
〜真希波・マリの部屋〜
そこには、マリが熟睡していた
シンジ(おかしいな。普通ネコは夜行性のはず・・・相変わらず変な下着で寝てるな・・・)
マリ「Zzz...」
シンジ(破の時に、不思議な娘だなと思ったけど、何もしてないときはやっぱりかわいいなぁ)ナデナデ
マリ「...わんこくぅ〜ん」ムニャムニャ
シンジ(!!!)
マリ「..Zzz...」
シンジ(ハァ・・・)
シンジ(見てたら、いたずらしたくなってきた・・・)
シンジはまず、以前アスカsで失敗した来ているものを剥いで素っ裸にするいたずらをマリにやろうとした。
そして。。。
シンジ(胸がプルプルしてて僕とエッチなことをしている寝言を言ってたけど、なんとか成功した)
シンジ(あとはほっぺたにネコひげを書いて。。と)
シンジはマリの見慣れた裸を拝むと急いでヒルズを後にした。
翌朝、大変なことになる
ルリ「おはようございます」
マリ「おはようにゃ」
マナ「おはよう」
ルリ「あれ、マリさんにしては珍しく早起きですね」
マナ「ほんとだー」
マリ「あたしでもたまには早起きして朝風呂するにゃ」
ルリ「そうですか(どういう風の吹き回しでしょうか)」
マナ「また雨でも降るのかな」
マリ(ほっぺたの落書き消すためとは言えないにゃ)
〜碇家〜
ユイ「シンジ」
シンジ「何、母さん」
ユイ「あなた、最近真夜中に家を抜け出して何をしてるの」
シンジ「さ、散歩だよ」
ユイ「最近ヒルズに妙なことが起こってるって聞いたけどよもやあなたが犯人じゃないでしょうね」
シンジ「え(ギクッ)」
ユイ「とりあえず疑われるようなことはしないことね」
シンジ「わ、わかったよ(母さん、気づいてたのか…)」
298 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/06/25(火) 15:51:15.58 ID:zO0Ppmd8O
〜ネルフ〜
ユイ(シンジ、これ以上迷惑をかけないでほしいなぁ。だって知ってるのよシンジがヒルズに忍び込んだこと。)
キョウコ「ユイさん、どうかしましたか?」
ユイ「ちょっと、シンジのことで・・・」
ーーー
キョウコ「なるほどね。よく好きな人がいるといたずらしちゃうっていうし、もしかしたら・・・」
ユイ「う〜ん。」
キョウコ「今度の休み、母子で買い物でもしません?本音が聞けるかも」
その場で見ていたレイ
レイ「・・・」
ユイがレイのいる方向を振り向く。あわてて隠れるレイ
レイ「」アセアセ
キョウコ「どうしたの?」
ユイ「なんでもないわ」
ラピス「メゾンに行ってくるわ」
ルリ「夕飯までには帰ってくるのよ」
ラピス「大丈夫よ、ちょっとアキトをペロペロしてくるだけだから」
ルリ「待ちなさい」ガシッ
翠星石「ハル姉や無口人間やみくるんるんには動きがねーですぅ」
ラピス「佐々木とかも含めて誰もガツガツしていないからね」
翠星石「そもそも切り込み隊長になるのがいねーですぅ」
ルリ「それ以前にキョンさんを巡って水面下で丁々発止の駆け引きを繰り広げるってことすらありませんから」
惣アス「ハル姉は傍若無人なのにこうなると借りてきた猫状態なのよね」
レイ「有希はもっと努力をしないと」
マユミ「みくるさん、ファイトですよ」
みくる「何をファイトするのでしょうかあ」
ハルヒ「よくわかんないわ」
有希「……」
佐々木「僕たちは普段通りにやってればいいんじゃないの」
キョン「佐々木の言う通りだな」
ルリ「よく降ってますね」
有希「梅雨時期ならではの降り方」
レイ「気分もじめじめするわ」
マリ「まったくだにゃ」
マユミ「マリさんでもそんな気になることあるんですね」
〜メゾン〜
アキト「雨か…今夜も客の入りが悪いだろうな…はぁ」
翠星石「お買い物に行く気が失せるですぅ…はぁ」
ペンペン「クアッ(ため息ついてると幸せが逃げちまうぜ)」
ルリ「梅雨時は洗濯物が乾きません…はぁ」
レイ「食べ残しのお饅頭にカビが…はぁ」
有希「空腹…はぁ」
アキト「お、雨がやんだな」
ラピス「良かったねアキト」
ルリ「今日もお仕事がんばりましょう」
翠星石「翠星石のスコーンと紅茶で集客力アップですぅ」
キョウコ「今日は私が手伝う日ね」
ユリカ「ユリカも頑張っちゃいまーす!」
ハルヒ「アキトさんの屋台って、どんどん大所帯になってくわね…」
〜碇家〜
惣アス「この番組つまんないわね〜」
シンジ「と言いながらしっかり見てるじゃないか」
惣アス「うっさいわね」
式アス「このゲーム飽きたわよ」
シンジ「ゲームなら式波のほうがいっぱい持ってるだろ」
式アス「そういうことを言うわけぇ?」
シンジ「て言うか父さんや母さんがいないのをいいことにいつまで僕の部屋に居座ってるのさ」
惣アス「あらGWの旅行中にあたしたちの胸を放りださせたり」
式アス「ヒルズに忍び込んであたしたちを触ったのは誰かしら」
シンジ「…(何で知ってるんだよ)」
ゴート「惣流たちを叩き出すべきか出さないべきかどうすればいいか迷うな」
プロス「今は動かないほうがいいでしょう」
ゴート「そうか…」
プロス「ところでゴートさん、胃薬の用意は出来てますかな」
ゴート「なぜそんなものが要る?」
プロス「会長への定例報告に備えてですよ」
ゴート「そうだったな…」
ペンペン(あんたたちも大変だな)
〜アキトの屋台〜
アキト「翠ちゃん、3丁目の吉田さんの所へ醤油1味噌1を届けてくれ」
翠星石「任せろですぅ。行くですよ、轟天号!」
轟天号「メェ〜!」ドドドドドド
キョン「羊の背中に乗った人形が出前をするラーメン屋台なんて、ここだけだろうな…」ズルズル
トウジ「ここ以外にそんなラーメン屋があったら驚きでっせ…」ズルズル
ケンスケ「実にシュールな光景としか言えないね…」ズルズル
谷口「全くだな…」ズルズル
古泉「まあいいんじゃないですか…」ズルズル
JUM「そうだね…」ズルズル
マリ「あー温泉に行きたいにゃ〜」
ルリ「急に何を言い出すんですか」
レイ「そうね。なぜか無性に行きたい気分だわ、当然碇君を誘って」
ルリ「目的がミエミエですよレイ姉」
レイ「別に混浴したいとか部屋で×××したいとか言ってないわよ」
有希「姉さん、それって自分から言ってるようなもの」
ミサト「今更だけど
>>261であんたが言ってた事って本当なの?」
リツコ「何のことかしら」
ミサト「イカ娘のルーツについてのことよ」
リツコ「え…? …ああ、あれのことね。えーっと…、知らない」
ミサト「知らないって、口から出任せって事?」
リツコ「さあ、休憩はおしまい。仕事の続き続きと」
ミサト「ちょっと待ちなさいよ」
バタバタバタ…
惣「だってさ」
レイ「最初から知ってたわ」
式「あんたもたいがいよね」
マリ「ところで温泉どこ行くにゃ」
マナ「わたしは登別がいいわ」
マユミ「別府の方がいいと思います」
レイ「なかなか決まりそうにないわね」
〜レンタルショップ〜
トウジ「さぁて今日は何を借りようかのう」
キョン「シンジ、お前は何を借りるんだ?」
シンジ「魔法少女まどか☆マギカです」
トウジ「ま、まど…何やそら?」
キョン「意外だな、お前ってそう言うの興味無さそうなのに」
シンジ「最近ハマりだしたんです。まどかちゃんて可愛いですよね♪
学年も同じだし、こんな娘がいたら仲良くなりたいな…///」
キョン「シンジ、それ絶対にレイちゃん達の前で言うなよ…」
シンジ「へ?」
〜ヒルズ〜
ワーワーギャーギャー
ハルヒ「アスカたち学校から帰ってきてからずっとあんな調子じゃない」
みくる「一体どうしたのでしょうかあ」
ルリ「週末にどこの温泉に行くかでレイ姉たちが揉めてるんです」
ラピス「どこの温泉じゃなくてどこぞの”混浴”温泉でしょ」
翠星石「ラピラピの言う通り。アス姉たちの狙いはあからさま過ぎですぅ」
有希「最終的には近場の温泉になると予想」
>>312 キョン「トウジは何を借りるつもりなんだ?」
シンジ「ヤクザ映画だと思う」
トウジ「任侠映画て言わんかい!そうやのうて、やすきよ漫才と志村けんのDVDを借りるんや」
シンジ「何でまた…?」
トウジ「サクラがのう…大物芸人から笑いの極意を学べ言うて、うるさいんや…」
キョン「そ、そうか、がんばれよ」
ルリ「おはようございます」
レイ「おはよう」
翠星石「今までずっと寝てやがったですか」
ルリ「どうしてそんなに寝てばかりなんですか」
有希「姉さんは45億年間眠り続けてきたから」
ルリ「リリスですからね」
レイ「眠い…」
ハルヒ「ところであんたらは明日どこの温泉に行くか決めたの?」
惣アス「○○温泉よ」
レイ「あそこは昨日私が反対したのにどうしてそういうことをするの」
式アス「あんたが寝っ放しで学校をサボったからあたしたち5人で決めさせてもらったわ」
マリ「あそこは肉料理も名物だにゃ〜」
マナ「休んだ綾波さんが悪いわね」
マユミ「仕方ありません」
レイ「ひどい…」シクシク
ルリ「レイ姉は明日どうするんでしょうか」
有希「姉さんは混浴と肉料理を両立できない」
〜壱中 2-A〜
シンジ「トウジ、お笑いの勉強はかどってる?」
トウジ「お笑いの道は一日には成らん」
ケンスケ「一体何の話だよ」
シンジ「実はこれこれで…」
ケンスケ「まあ何だ。トウジがんばれよ」
トウジ「ところでセンセ、まど☆マギのDVDは見たんか」
ケンスケ「おおっ、碇がまど☆マギってどういう風の吹き回しだよ」
トウジ「昨日レンタルショップで学年も同じだしこんな娘がいたら仲良くなりたいなとか言うとったしな」
ケンスケ「いや〜んな感じ」
ルリ「おはようございます」
有希「おはよう」
ルリ「レイ姉は今日も寝坊でしょうか」
有希「温泉旅行の行き先を○○温泉にされて不貞寝している模様」
ルリ「困ったものですね」
レイ「…zzz」
ハルヒ「普段寝ぼすけのあんたらが珍しく早起きね」
惣アス「当然ね」
マリ「温泉に行って楽しんでくるにゃ〜」
ラピス「ナニを楽しんでくるのやら」
ルリ「有希姉、何読んでるんですか」
有希「落語全集」
ルリ「何が書いてあるんですか」
有希「酒を飲んでどんな心持ちだァ去年の秋井戸に落っこった時そっくりだ」
ルリ「…」
有希「おいおい船頭さん舟が回るよへい一日三遍回る決まりになってるんで」
ルリ「面白いですか」
有希「爆笑物」
有希「布団が吹っ飛んだ」
有希「おはよう」
ルリ「過疎ってますね」
レイ「…zzz」
レイ「過疎ってるなら寝てればいいのよ…zzz」
有希「同意…zzz」
ルリ「それもそうですね…zzz」
レイ「でも御飯は作って…zzz」
有希「おなかすいた…zzz」
ルリ「嫌です…zzz」
レイ「シクシク…zzz」
有希「シクシク…zzz」
ルリ「zzz」
ルリ「…zzz」
レイ「…zzz」シクシク
有希「…zzz」シクシク
アキト「ルリちゃん、チャーハンを作ったんだけど食べるかい?」
ルリ「食べます!」ムクッ
シンジ「綾波、タマゴとサラダのサンドイッチを作ったんだ。一緒に食べよう」
レイ「碇君!」ガバッ
有希「…zzz」
有希「…zzz」
有希「…zzz」
有希「…zzz」シクシク
キョン「……」
有希「…zzz(シクシク)」
キョン「おい、コンビニでおにぎり買ってきてやったぞ」
有希、がばっ「あなたは神」
キョン「いや、それはどっちかって言うとお前の方が近いだろ」
有希「私は神ではない。ちょっとキュートな普通の女の子」
レイ「嘘ね」
ルリ「嘘ですね」
,r-ー'/ yー-、 ヽ,
,r '" / / /~| l //ー-ヽl' |
/ l l /ヽ |`'^r'ー'r,-ー'""} l
/ | ,ハ ハ / l ィヘ l `ヾ,ー'/ ト,
l レソl ,l レ,r-=|,/=y,ハヘ| ,ト-ノ ヽ
| / /' ヽl ,'r-ーr_、、_, 'ヾ'' .,___ /// ,ハl
,/ ノT リ ` !-' ` /__`ヾミ,;/フ / '
/ イ {^<,l' i ' '}ソ')/  ̄/ハ/
/ ヽ,`' , ヽ ~ ・{ハリソ/
/ l / /\`i ' '" /
l ,l / \/'l丶 ー=ニ,r ,イ
ヽ/ハ/ , ノ l_、,,`rー┐ /| ヽ ブザマね
レ'ヘハ,,r'-''" l | /' / 〉
r'" / /`'- 、,__/ヘ /|,ノハ/
ヽ //l |ヘ/ ^'/ 〉 '
レイ「クンクン…、この加齢臭、パターンゴールド、標的を婆さんと特定」
リツコ「誰が婆さんよ。首しめるわよ」
レイ「あ、博士」
リツコ「差し入れに角のお菓子屋のケーキ持ってきたけど持って帰るわ」
レイ「ごめんなさい。この香り、ひょっとしてシャネルの五番?」
リツコ「冗談よ。妹さんと食べなさいね」
レイ「ありがとう、ば…」
リツコ「ん?」
レイ「いえ、博士」
リツコ「よろしい」
『博士』と聞いて誰を連想しますか?
ルリ「イネスさん」
レイ「赤木博士」
有希「爆田博士」
G「南部博士」
冬月「お茶の水博士」
トウジ「水道橋博士」
G「先生はご自分が博士ではないのですかな」
冬月「まあそう言うな」
リツコ「そうですわな」
ユイ「そうね」
キョウコ「あたしもあたしもー!」
有希「博士大集合」
ルリ「夕飯は何がいいですか?」
有希「カレー」
レイ「ニンニクラーメンチャーシュー抜き」
ルリ「今日はゴーヤチャンプルにします」
レイ「決まっているなら聞かないで」
有希「ルリは鬼」
ホントに過疎だな
ルリ「おはようございます」
339 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/07/04(木) 07:48:03.59 ID:o6lERgpXO
アスカs「おはようー!」
マナ「おはようございます!」
マユミ「おはようございます」
マリ「にゃー!!」
ルリ「どうしたんですか?」
レイ「おはよう!今日は蒸し暑いわね」
有希(リナレイ発動・・・)
〜メゾン 昼食時〜
翠星石「今日のお昼ご飯はルリルリの手作り弁当ですぅ。たくさん作ってくれたから
おめえらもドンドン食いやがれですぅ」
アキト「…美味い。ルリちゃんまた腕を上げたな」モグモグ
ペンペン「クアッ(あの嬢ちゃん、良い嫁さんになれるぜ)」モグモグ
〜某小学校 給食時〜
ルリ(アキトさん、私のお弁当を気に入ってくれたかしら…)
サクラ「ルリちゃん、給食も食べんと上の空や」
キョン妹「どうしたんだろうね?」
ラピス「…」
ラピス「弟子入りしたい」
みくる「え、弟子ってなんですかぁ」
アキト「ルリちゃん、お弁当ありがとな。美味かったぜ」ナデナデ
ルリ「ど、どういたしまして///」
レイ「碇君、今日もお弁当ありがとう。お礼をするわね」ヌギヌギ
シンジ「な、なんで脱ぐのさっ!?」
ルリ「せりゃ」ガッ
レイ「ぐは」
ラピス「こいつらは、あたしの生徒だ!」
レイ「何を言ってるの?」
有希「中の人つながり」
ラピス「ご飯の炊き方は…なるほど」
みくる「物覚えがいいですねラピスちゃん」
レイ「私も料理を習うわ」
ルリ「キッチンが汚染されるのでダメです」
アスカs「ハル姉料理教えてよ」
ハルヒ「あんたら台所を破壊しちゃうじゃない」
アキト「有希ちゃんも料理をやってみないか?」
有希「だが断る」
マリ「ワンコ君を料理して食べちゃいたいにゃ〜」
シンジ「あわわわ」
レイ「ルリが教えてくれないなら仕方ないわ」
ルリ「どうするんですか」
レイ「碇君に教えてもらうの」
惣アス「待ったー、抜け駆けはさせないわ」
式アス「あたしも教えてもらうわ」
ドタドタ
ハルヒ「で、あの子たち碇家に行ったはいいけど入れてもらえるのかしら」
みくる「どうなんでしょうかあ」
バッファローマン「メェーッ!(ハリケーンミキサー!)」
レイ・アスカs「「ぐはっ」」
翠星石「一体どういうことですかぁ」
轟天号「メェ」
有希「三人から邪悪な波動を検知したから攻撃したらしいと言っている」
惣アス「な、何が邪悪よ」
式アス「あたしたちのどこが邪悪なのよ」
レイ「この二人はまだしも清純派の私のどこが邪悪なの」
ルリ「どうせレイ姉のことですから変なことを考えていたんでしょう」
マリ「レイちゃん、邪心を出しちゃだめにゃ」
マユミ「あなたがそれを言いますか」
351 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/07/06(土) 15:33:49.52 ID:/vuqbzUPO
惣アス「育成計画のあたしなら、殺人的な料理にならなかったのに・・・」
式アス「あたしだって」・・・
ションボリ
羊s「メェ?」
レイ「その育成計画でも弐号機パイロットはお粥で碇君をKOしたことがあるわ」
惣アス「うっさい」
式アス「あんたらしいわね」
惣アス「あんたこそ破で作ってた味噌汁はどうだったのよ」
式アス「あの後三号機事件が発生したからわかんないまま」
マナ「ちなみに育成で私はシンジに味噌汁を美味しいって言われたけどね」
ハルヒ「でアスカとレイちゃんは」
惣アス・レイ「「……」」
ハルヒ「聞かないほうがよかったみたいね…」
アキト「レイちゃん達が料理を覚えたがってるみたいっスよ」
リツコ「…レイったら、なぜ教育係の私のところへ来ないのかしら?」
キョウコ「アスカちゃんたら、こういう時はまず母親を頼るべきなのに…」
ルリ「…とリツコさんやキョウコさんが言ってたとアキトさんから聞きました」
レイ「だって、ば…赤木博士は怖いもの」
有希(ばあさんと言おうとして慌ててて訂正した模様)
惣アス「育成計画ではママよりシンジのほうが料理が上手かったはずよ」
ハルヒ「あんたの家事下手料理下手はキョウコさんの遺伝みたいね」
アキト「誕生日おめでとう、ルリちゃん!」
ルリ「ありがとうございますアキトさん」
アキト「何かプレゼントのリクエストはあるかい?」
ルリ「はい、この婚姻届にサインしてください」
アキト「……え」
ルリ「この婚姻届にサインしてください」
アキト「い、いや、それって…」
ルリ「アキトさんがサインして、役所に届ければ私たちは夫婦ですよ♪」
アキト「る、ルリちゃん…?」
ルリ「さあアキトさん、早くサインを」
アキト「ち、ちょっと待ってくれルリちゃん!」
ルリ「アキトさん…いえ、あ・な・た♪」
アキト「はっ!?……ゆ、夢か…」
レイ「ルリ、誕生日おめでとう」
有希「おめでとう」
ルリ「ありがとうございます」
ハルヒ「今日はルリちゃんの誕生パーティをやるわ」
翠星石「屋台人間にヘタレ人間、今日はおめーらの腕の見せどころですよ」
アキト「ああ、任せろ」
シンジ「僕もルリちゃんに何だかんだで世話になってるし」
キョン「俺は戦力と見なされてないのか」
キョン妹「そうだね」
サクラ「ウチも忘れんといて。アキトはんや碇さんには負けへんで」
翠星石「翠星石がバースデーケーキを焼くですぅ」
レイ「手伝うわ」
アスカs「あたし達も!」
翠星石「だが断るですぅ」
ハルヒ「中華のアキト、洋食のシンジ、スイーツの翠星石、そして万能のハルヒが揃えば
パーティ料理には事欠かないわ」
シンジ「本来ならルリちゃんが和食担当ですけど今日の主役ですし」
みくる「そこで私が和食担当になりましたあ」
マユミ「冬月副司令とかユイさんのように和食を好まれそうな方もいらっしゃいますからね」
マナ「ちなみに私とマユミは補助ね」
キョン妹「こんばんは〜」
ノゾミ「ルリちゃん誕生日おめでとう」
サクラ「もちろんプレゼント持参やで!」
ルリ「みんな…」
有希「満足」
レイ「美味しかったわ」
マリ「あ〜食ったにゃ」
式アス「食べ残しはよくないしね」
惣アス「ちょっと食べ過ぎたかな」
シンジ「今日の主役は確か」
アキト「ルリちゃんだろ」
キョン「けど今日の料理の大半はあの五人が食っちまったよな」
トウジ「あいつらには脱帽や」
キョン妹「ルリちゃんのお姉さん達、よく食べるねー」
ノゾミ「でも太ってないし、みんな美人だよね」
サクラ「あれだけ食べれば美人になれるんやろか…?」
ルリ「絶対違います」
ルリ「結局、後片付けは私か…」カチャカチャ
アキト「ルリちゃん」
ラピス「私たちも手伝うわ」
ルリ「あ、ありがとう…」
レイ「で、何歳になったのルリ?」
ルリ「11歳です」
レイ「確か去年も一昨年も11歳だったような…」
ルリ「お約束ですから」
有希「フォーエバーヤング」
キョン「それを言うならこのスレのキャラ全員に言えるけどな」
ハルヒ「実はあたしたち本当は進級してるんだけどここではそのままよ」
鶴屋「ややこしくなるからにょろ〜」
ミサト「あとエヴァ組にはQの年齢設定が適用されないのであたしは20台のままよ」
シンジ「そうですね。適用されたらミサトさんは…」
ミサト「シンちゃん!それ以上言ったら爆弾首輪つけるわよ」
シンジ「わ、わかりましたよ」
惣アス「あんたらは二十はち…」
式アス「わー!わー!わー!」
マリ「(∩゚д゚)アーアーきこえなーい」
惣アス「ちなみに28歳ごろのあたしはシンジとの間に一女がいて二人目を仕込んでるわ」
式アス「何ですってー!」
レイ「それって育成計画での弐号機パイロットの妄想」
冬月「君の息子が28歳ごろなら君にも孫が出来てるだろうな」
ユイ「それ以前にシンジがちゃんと家事料理が出来てしっかりした人を選んでくれるかどうかですけど」
プロス「しかしユイさん基準だとハードルはかなり高いですぞ」
G「ああ」
冬月「ユイ君にも再三言ってるんだがこの面では彼女も頑固でな」
ゴート「難しいですな」
G「うまくやれよシンジ」
シンジ「何をだよ、父さんの言ってることなんてなにも意味解らないよ」
G「嫁は何人いてもいい、と言うことだ」
シンジ「父さん…」
ユイ「あなた、お話があります」
G「げ、ユイ!」
ユイ「私を関羽みたいに言わないでください。それとシンジ」
シンジ「何? 母さん」
ユイ「宿題が終わるまで部屋から出てこないように」
シンジ「はい」
シンジ「何人いてもなんて言われても、僕はモテないからな…はは」
キール「どう思う」
02「犯罪レベルの鈍感さだな」
03「だから面白いとも言える」
シンジ「うわっ!だ、誰?」
キール「ああ、気にせんでいい。ただの野次馬だ」
シンジ「だったらなんでわざわざ僕を囲うんだよ」
02「これはしたり」
03「まあ気にしないでくれたまえ」
04「われわれはただの傍観者にすぎないのだよ」
キール「と、いうわけなのだ」
シンジ「いいからそこどいてよ」
02「……」
03「……」
04「……」
キール「……」
リツコ「はいはい、いつまでやってるんですかおじいちゃん達」
02「鬼嫁が来たぞ」
リツコ「誰が鬼嫁ですか」
03「リツコさんワシは昼飯は食ったかのぉ」
リツコ「ボケたふりしても無駄ですわよ」
キール「孫の成長を喜ぶ気持ちがわからんのか」
リツコ「シンジ君は議長の孫じゃありません」
シンジ「あの〜リツコさん、どうやってこの部屋に入ってこれたんですか」
リツコ「禁則事項ね」
シンジ「みくるさんのモノマネですか」
リツコ「それはともかくシンジ君、碇博士に見つかったらマズいから帰るわ」
シンジ「は、はい(母さんは父さんに折檻中ですから帰るなら今のうちですよ)」
ペンペン「クワッ(坊や、何を考え込んでいる)」
シンジ(まさかこの部屋に外部から侵入できる通路があるとでも…もしマリさんとかがこのことを知ったら…)
今夜もGとユイはSMプレイか…
〜メゾン〜
アキト「あれリツコさん、どこ行ってたんスか?」
リツコ「碇家よ。シンジ君の部屋に老人たちが来てたから追い払ってきたわ」
アキト「そうっスか、でもどうやってシンジの部屋に入り込めたんスか?」
イネス「そこは私たちの科学力で」
キョウコ「まあ、そこは禁則事項ってとこかしら」
ユリカ「でもユイさんも天才だしい」
アキト「リツコさんたちが造ったカラクリを見破るのも時間の問題だろうな」
〜ヒルズ〜
レイ「有希の力を見込んで頼みがあるんだけど」
有希「何?」
レイ「碇君の部屋に通じる抜け道を作ってほしいの」
有希「作れるかどうか検討してみる」
ルリ「即刻やめてください」
有希「…起きて」
レイ「…zzz」
有希「…起きて」
レイ「…zzz」
アキト「〜〜〜!」キーン
翠星石「〜〜〜!」キーン
ペンペン「クア?(ん、二人ともどうした?)」
アキト「いや、かき氷を食ってたら…」
翠星石「頭にキーンと来やがったですぅ…」
アキト「ペンペン、お前も食うか?」シャクシャク
ペンペン「クアッ(ああ、もちろんもらうぜ)」シャクシャク
翠星石「翠星石もお代わりするですぅ」シャクシャク
アキト「〜〜来た!」キーン
ペンペン「〜〜〜!」キーン
翠星石「〜〜〜!」キーン
轟天号「メェ〜(平和ねぇ)」
冬月「平和ですな」
G「使徒も木星トカゲも現れない世界…」
キール「そう、それが3姉妹世界だ」
カヲル「呼んだかい?」
冬月「使徒が出ましたな」
キール「こいつは使徒のうちに入らん」
カヲル「おやおや、ひどいなあ」
シンジ「スイカの差し入れだよ」
ルリ「ありがとうございます」
有希「感謝する」ジュルリ
レイ「ありがとう碇君」ヌギヌギ
シンジ「綾波、別に脱がなくてもいいんじゃない…」
ルリ「せりゃ」
レイ「ぐは」
ルリ「ではおいしくいただきましょう」
ハルヒ「ちょっと…あんたたちはあんたたちで何やってんの」
惣アス「何って暑いから水着になったのよ」
式アス「エコヒイキみたいに裸になろうとしないだけマシじゃない」
マリ「隠すべきところは隠してるにゃ〜」
レイ「という訳で私も水着を着用してきたわ」
マユミ「まあ裸よりはマシでしょうね」
ラピス「ユイには見せられない光景ね」
シンジ「母さんはまだ仕事中だよ」
マナ「あ〜海に行きたいよ〜」
みくる「うだるような暑さですからね」
翠星石「まったくですぅ」
レイ「…熱帯夜は暑い…裸にならなきゃ寝られ…zzz」
〜レイの部屋〜
ルリ「しょうがない人ですね。タオルケットぐらい掛けないと風邪引きますよ。それでなくとも体弱いのに」バサッ
レイ「…zzz」
ルリ「あと裸で寝そうなのはアスカさん、式波さん、マリさんでしょうけどあの人たちは大丈夫でしょう。さて私も寝ますか」
レイ「…zzz」
マリ「えきしょいっ!」
ルリ「夏風邪ですか」
マリ「裸で寝たら風邪ひいたにゃ〜」
ルリ「あらら」
シンジ「マリさんは休みですか」
ルリ「夏風邪みたいです」
レイ「鬼の霍乱ね」
アスカ「バカは夏に風邪をひくって言うじゃない」
マリ「うう…なんか突然ムカついてきたにゃ」ゼェゼェ
翠星石「殺しても死なないくせに意外と病弱ですぅ」
マリ「美少年に看病されたいにゃ〜…毒舌人形はいやだにゃ」ハァハァ
翠星石「いいからおめーは寝てやがれですぅ」
リツコ「マリ、風邪を引いたんですってね」
イネス「私たちが開発した薬を持ってきてあげたわよ」
マリ「あ、ありがとうにゃ…でもその薬、大丈夫かにゃ…?」ゼェゼェ
キョウコ「私たち3人が作ったんだから大丈夫よ♪」
リツコ「開発期間が半日で動物実験もやってないけど問題ないわ」
イネス「多分ね」
マリ「……」
マリ「赤木博士たちが開発した薬で風邪も治ったにゃ」
ルリ「動物実験すらしていなかった薬らしいですけど副作用もないみたいですね」
有希「確かに」
ラピス「でも動物実験ってマリで実験することだったんじゃないの」
マナ「あーそれ言えてる」
マリ「ひどいにゃ」
シンジ「しかしマリさんだから平気だったわけで他の人ならってことはありえるかもな」
式アス「何しろ作ったのがリツコだし」
惣アス「あたしのママも開発に協力してるわよ」
マユミ「他の人に投薬した場合にどうなるか…ですか」
シンジ「それはあると思うよ」
リツコ「次に投薬するのはシンジ君に決定ね」
レイ「あ、赤木博士」
シンジ「リツコさん、いつの間に」
リツコ「マリの様子を見に来たらあなたの声が耳に入ってねえ」
シンジ「…そうですか」
ミサト「口は災いの元と言うわね」
シンジ「み、ミサトさんまで」
ハルヒ「シンジ君、災難ね」
みくる「これでは下手に風邪引けませんねえ」
翠星石「年増人間どもの耳に入ったのがヘタレ人間の運の尽きですぅ」
テレビでローゼンメイデンやってるぞ。ジュンが大学生!?
「毎号パーツを集めるとローゼンメイデンが出来上がります」
ルリ「おはようございます」
有希「おはよう」
レイ「…zzz」
〜碇家〜
シンジ「クシュン!」
ユイ「あら、シンジ夏風邪?」
シンジ「そうみたい」
イネス「今度はシンジ君が風邪を引いたそうよ」
リツコ「それじゃ早速、あの新薬をry」
キョウコ「せりゃ」ガッ
リツコ「ぐは」バタン
キョウコ「ダメよリッちゃん、まだ動物(マリ)実験が終わったばかりなんだから。
人間に使うのは早すぎるわ」
リツコ「だったら次はミサトね」
ミサト「ん? わたし風邪なんか引いたことないわよ」
リツコ「そ、そうだったわね」
ミサト「なによへんな奴」
リツコ「××は風邪引かないんだったわ、失敗失敗」
キョウコ「素直にチンパンジーとか使えばいいんじゃない?」
リツコ「チンパンジー?」
トウジ「なんでっか?」
キョウコ「それはエセ関西人。あなたいつからボケキャラになったの? ハッ、まさか偽物」
イネス「その漫才いつまで続くの?」
リツコ、キョウコ「「…////」」
〜メゾン〜
イネス「毎日暑いわね」ユサユサ
リツコ「今日も最高気温が39度を越えたそうよ」タプンタプン
キョウコ「熱中症に気を付けないとね」プルンプルン
エリナ「は〜、海にでも行きたいわ」タプンタプン
アキト「あの皆さん、どうして水着姿なんスか…?」
イネス「何言ってるのお兄ちゃん、暑いからに決まってるじゃない」ユサユサ
リツコ「冷房を弱めにしてあるもの、当然の処置だわ」タプンタプン
アキト「はぁ…そうっスか///」
キョウコ「どうしたのアキト君、顔が赤いわよ〜♪」プルンプルン
エリナ「目のやり場に困ってるのかしら?」タプンタプン
アキト「…///」
ユリカ「もー皆さん、アキトを誘惑しないでくださーい!ユリカぷんぷんです!」
ルリ・ラピス「「……」」ムカムカ
レイ「二人とも怖い顔してどうしたの?」
ルリ「…メゾンからムカつく波動を感じたんです」ムカムカ
ラピス「…それも二重で」ムカムカ
レイ「?」
〜碇家〜
シンジ「うう…こんな時に父さん母さんが徹夜でプロスさんとゴートさんもネルガルに出張だなんて…」ゴホゴホ
ペンペン「クワッ(坊や、お粥だ)」
シンジ「ありがとうペンペン」
カヲル「シンジ君、調子はどうだい」
シンジ「か、カヲル君」
カヲル「君が調子悪いと耳に挟んだもので寄らせてもらったよ」
シンジ「あ、ありがとう。持つべきものは友だね」
カヲル「なあに、Qでは一緒に13号機に乗り込んであの娘たちと戦った仲じゃないか」
シンジ「そうだったね」
〜ヒルズ〜
式アス「はっ」
マリ「にゃっ」
惣アス「どうしたのよ、二人とも?」
式アス「シンジの家のほうから不愉快な波動が」
マリ「何やらムカつく波動を感じたにゃ」
惣アス「?」
ハルヒ「あっちもこっちもムカつく波動を感じる日なのかしら」
ルリ「おはようございます。連休だからっていつまでも寝てちゃいけませんよ」
レイ「…zzz」
有希「起きて」
マリ「…zzz」
式アス「コネメガネ、あんたいい加減起きなさいよ」
ハルヒ「そう言えばマナちゃんとマユミちゃんは碇家に行ったわよ」
みくる「シンジ君の看病でしょうかあ」
惣アス「くっ、出し抜かれたわ」
ルリ「ユイさんもよく許可しましたね」
翠星石「ちなみに無愛想人間とチョビヒゲ人間も出張中らしいですぅ」
ラピス「司令たちは徹夜明けだしシンジはあんな状態だし、さすがのユイも許可せざるを得なかったんじゃない」
ハルヒ「あら、メゾンの庭にプールが出来てるわ」
みくる「本当ですぅ」
ルリ「いつの間に…」
惣アス「あ、ママたちが出てきたわ」
みくる「みなさん水着を着てますぅ。これから泳ぐんですね」
ハルヒ「うわ、みんなスタイル良いわ…」
惣アス「はぁ…プールもスタイルも羨ましいわ…」
キョウコ「さぁアキト君、一緒に泳ぎましょう♪」ムニュ
アキト「き、キョウコさんくっ付きすぎ!う、腕に胸が当たってますよ!///」
キョウコ「当ててるのぉ♪」ムニュムニュ
イネス「お兄ちゃんたら、今さら照れなくてもいいじゃない」ムニュ
アキト「イネスさんまで…///」
ユリカ「ア〜キト!楽しもうね☆」ガバッ
アキト「ゆ、ユリカ、いきなり後ろから抱きつくな…ああ、背中にユリカの胸がぁぁぁ!///」
リツコ「ふふ、アキト君も案外ウブね」
エリナ「わ、私も何とかしてアキト君に抱きつかないと…!」
惣アス「ママったら、なにアキトさんを誘惑してんのよ!」
ハルヒ「5人の水着美女に囲まれるアキトさんか…あいつが聞いたら何て言うか…」
ルリ・ラピス「「……」」ゴオオオオオオ
翠星石「あわわ、二人とも落ち着けですぅ」
イネス「ヒルズから凄まじい殺気を感じるわ」
キョウコ「誰が発してるのか簡単に想像がつくわねぇ♪」クスクス
エリナ「ほっとけばいいわ」
>>399 この日の朝の碇家…
マユミ・マナ「「おはようございます」」
ユイ「あなたたちがなぜここに居るの。碇家への出入り禁止は解除してなかったはずよ」
シンジ「ぼ…僕が許可したんだ…」ゴホゴホ
ユイ「シンジ…」
シンジ「マナと山岸さんが来てくれたからお願いしたんだよ…」
ユイ「あなたがそんな状態では仕方ないわね…今日は特別よ」
マユミ・マナ「「はい」」
G「久しぶりにマユミ君の朝食でもいただくか」
ユイ「あなた!」
G「ユイ、別に怒らなくてもいいだろう」
ユイ「…」
マナ「シンジは寝てなきゃだめだよ」
シンジ「わかった」
ユイ(はぁ、ネルガルの都合とはいえこんな時にプロスさんもゴートさんも出張だなんて)
>>402 キョン「5人の水着美女に囲まれるなんてうらやましいですよ」
アキト「はぁ、結構疲れるもんだぜ」
キョン「男と生まれたからには俺もそういう状況を味わってみたいですよ」
アキト「おいキョン、後ろ」
ハルヒ「……」
キョン「ん?どうしたハルヒ。俺、お前の気に障るようなことを言ったか」
ハルヒ「昼間のプールの時は涼しかったけど、夜は暑くて眠れないわ…」
…コンコン「有希起きてる?」
有希「…何?」
ハルヒ「暑くて眠れないの!有希クーラーやってくれない!」
有希「…なぜ?」
ハルヒ「団長命令よ!安眠の為にクーラーやって!」
有希「嫌だ!」
ハルヒ「なぜ?」
有希「…かったるい…それに他のヒルズメンバーの健康状態に悪影響を与える可能性がある」
ハルヒ「それより私の安眠を与えなさい!これは繰り返すけど、団長命令よ!」
有希「…でも嫌だ」
ハルヒは知ってるのか?
ハルヒ「知ってるわよ!有希って世界ビックリ人間大集合なんでしょ?」
レイ「むしろ、キテレツ大百科ね」
マリ「忍者ナガトくんじゃないのかにゃ」
有希「違う。私はプリティリトルドラえもん」
シンジ「熱は下がったけど、念のために外出は控えよう」
ペンペン「クアッ(それがいいぜ)」
シンジ「今日は、まど☆マギのDVDを見て過ごすかな。はぁ…まどかちゃん///」
ペンペン「クア〜(そっちの熱は下がってないんだな)」
ルリ「私達もDVDを見ましょう」
レイ「何を見るの?」
ルリ「『宇宙望遠鏡ハッブル最新映像』です」
レイ「ルリの趣味ね」
有希「興味深い」
ルリ「さあ始めますよ」
レイ「あ、この星には行ったことがあるわ」
有希「奇遇。私もある」
レイ「この惑星は暑いのよね」
有希「平均気温八百度くらい」
ルリ(話についていけない…)
ゴート「俺たちもDVDを見るか」
マナ「戦争映画がいいな」
アスカ「それならベトナム物にしてね。第二次大戦物ならパスするわ」
マナ「どうして?」
アスカ「第二次大戦物だと、ドイツが一方的に悪者にされてるからよ!」
ゴート「なるほどな…」
ハルヒ「あたし達もDVD見ましょ!」
みくる「何を見るんですかあ?」
ハルヒ「もちろん『エンドレスエイト』全編よ!」
キョン「それは…ちょっと」
アキト「翠ちゃーん、ペンペーン、昼メシ出来たぞー」
翠星石「いま行くですぅ」
ペンペン「クアッ(待ってたぜ)」
ルリ「最近、翠ちゃんはアキトさんの所でお昼ご飯を食べてるんですね」
翠星石「そうですぅ、屋台人間の料理は美味しいですぅ」
レイ「いいわね、夏休みになったら私たちも食べさせてもらいましょう」
有希「異議なし」ジュルリ
〜碇家〜
シンジ「夏風邪のせいでこの三連休、全く外出できなかったな」
ペンペン「クエッ(しょうがないさ)」
シンジ「でも、まど☆マギのDVDはたっぷり見れたことだし」
ペンペン「クアッ(そっちの熱は下がらなかったみたいだな)」
シンジ「早く秋にならないかな」
ペンペン「クアッ(そうだな、早く涼しくなってほしいぜ)」
シンジ「秋になったら、まど☆マギの劇場用最新作が公開されるんだ。待ち遠しいよ」
ペンペン「…」
ルリ「おはようございます。レイ姉、連休は終わったから早く起きてください」
有希「起きて」
レイ「…zzz」
〜碇家〜
シンジ「さて、みんなの弁当を作んなきゃ」
ペンペン「クアッ(頑張れよ)」
レイ「どうして月曜日なんかあるの…」シクシク
ルリ「今日は火曜日です」
〜某小学校〜
サクラ「もうちょっとで夏休みやー」
キョン妹「楽しみだね〜」
ルリ「はぁ…」
キョン妹「ルリちゃん、何でため息ついてんのお?」
ルリ「今年もグダグダな夏休みになるかと思うと」
サクラ「それでため息が出たんやな」
ルリ「今はまだしもシンジさんが居たときは大変だったんです」
サクラ「何で?碇さんは変なことせえへんやろ」
ルリ「シンジさんじゃなくてレイ姉とかマリさんとかアスカさんとかがシンジさんに」
キョン妹「わかるー」
ルリ「それに触発されて式波さんやマナさんにマユミさんまでもが」
サクラ「うんうん」
ルリ「そこへ持ってきて有希姉までもがいるんですから」
ラピス「もはや何も言うことはないわね」
サクラ・キョン妹「「……」」
サクラ「夏休みになったら、長門さんと一緒に大阪行くんや」
ルリ「有希姉と?何しに行くんですか?」
サクラ「お笑いとお好み焼きの修行や!」
ルリ「…がんばって下さい」
ゴート「惣流、式波、霧島、真希波、夏休みになったらサバイバル訓練を実施する!」
Wアスカ・マナ・マリ「「「「えええぇぇーっ!?」」」」
ゴート「最近、お前たちはタルんでるからな、みっちり鍛え直してやる!」
Wアスカ・マナ・マリ「「「「えええぇぇーっ!?」」」」
ゴート「不参加などと言ったら、即銃殺だぞ!」
Wアスカ・マナ・マリ「「「「げげげっ!?」」」」
>>419 マユミ「私は呼ばれてませんね。ではみなさんが訓練している間…」
惣アスカ「どうせシンジにべったりしようって腹なんでしょ」
式アスカ「もしそんなことになったら…」
マユミ「何いってるんですか。私は家事に磨きをかけるだけです」
マナ「へ?」
マユミ「皆さんがサバイバル訓練をするというなら、その間私は家事の訓練を行うだけです。
第一、もし私が抜け駆けしたら、みなさん全員で阻止するのは目に見えてますし」
マリ「そりゃそうだにゃ。わんこ君を独り占めなんかされたら」
マユミ「ですので、皆さんの特訓中は私は自主的に特訓します。よろしいですね?」
ゴート「山岸くん、見事だ。君のおかげで、あの4人の退路をしっかりと断つことができた」
マユミ「いえ。それはいいんですが、実をいうと少々不安があります。
皆さんがいなくなると、残った綾波さんのシンジ君へのアプローチが強化されそうなので
私が体を張って阻止しないといけないんですが…」
ゴート「その辺の事情についてはホシノ君にも言い含めてあるから、そんな大事にはならんと思うが」
マユミ「わかりました」
レイ「千載一遇のチャンス…(☆_☆)キラーン」
ルリ「有希姉が保護者なんですから、サクラちゃんの面倒見て下さいね」
有希「もちろん」
サクラ「有希さん、大阪はウチのホームグラウンドやからね!
分からんことは何でも聞いてや!」
有希「よろしくお願いします」ペコリ
ルリ「大丈夫でしょうか…」
423 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/07/17(水) 06:28:58.99 ID:dQ2A5IgDO
ハルヒ(ここの設定は箱根、つまり第三新東京を舞台にしているがあたしたちの作品は西宮近辺を舞台にしているから・・・)
レイ「つまり、タコ焼きでなく明石焼きということね!」
有希「がーん」
ルリ「意味がわかりません」
有希「私はどうすれば…」ワナワナ
レイ「有希、かわいそう…」シクシク
ルリ「ど、どうしたんですか」
有希「ソースと青海苔の醸し出す濃厚なハーモニーは捨て難い。
かといって明石焼きのあっさりした中にも深い味わいを
捨てるわけには……私はいったいどうすれば…」
レイ「なんとかしてあげて、ルリ」
ルリ「知 り ま せ ん」
サクラ「これから義姉さんて呼ばしてもろてええですか?」
ヒカリ「え、いや、その…///」
ノゾミ「わあ、私とサクラちゃんも姉妹だね」
>>425 シンジ「両方食べたらいいと思うよ」
有希「その助言感謝する…(☆_☆)キラーン」
ルリ「有希姉だからこそ通用する助言ですね」
レイ「私は碇君が食べたい…」
マリ「あたしも食べたいにゃ」
シンジ「あ、あのね…」
428 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/07/17(水) 21:35:02.65 ID:dQ2A5IgDO
〜ヒルズ、ホンマでっか!?視聴中〜
「海水浴で全裸になりやすいのはドイツ人が多い!?」
アスカs「・・・」
式アス「あたしマッパで海水浴なんかしないわよ」
惣アス「シンジとの初対面の日にいきなりマッパ見せたヤツがよく言うわ」
式アス「あれは事故よ事故」
惣アス「どうだかねえ…」
式アス「あんただって旧劇では胸をはだけてるじゃない」
惣アス「あれは誰かさんのせいよ」
シンジ「……」←ちなみに今日はヒルズに遊びに来ている
シンジ「そ、そろそろ家に帰らないと」
マナ「シンジ、家に帰ってから何するの」
マリ「えっちなDVDでも見るのかにゃ〜」
シンジ「違うよ。まど☆マギのDVDを見るんだよ」
ヒルズ「「「「「……」」」」」
シンジ「何だよ…この沈黙は…」
LMSと言えば?
マナ「シンジ×マナだよ!」
マユミ「シンジ×マユミですね」
ミサト「シンジ×ミサトよ〜ん♪」
マリ「シンジ×マリにゃ☆」
マヤ「シンジ×マヤです!」
シンジ「違うよ!シンジ×まどかだよ!」
アキト「シンジ、お前…」
LASと言えば?
有希「シンジ×アキト」
ルリ「せりゃ」ガッ
LRSと言えば?
レイ「シンジ×レイね」ドヤア
リツコ「あら、シンジ×リツコもあるのよ」
みくる「ミサトさんもマヤさんもリツコさんまでも来ちゃいましたねえ」
ハルヒ「しかもミサトさんはお約束のビール持込だし」
翠星石「うるせえですぅ」
シンジ「…ううん」
ルリ「シンジさん、おはようございます」
シンジ「もしかして僕はずっとヒルズの居間で寝てたわけ」
ルリ「そうですよ」
シンジ「み、ミサトさんとマヤさんまで。リツコさんは帰ったみたいだね」
ルリ「帰ったというよりキョウコさんとイネスさんがアキトさんとリツコさんを連行していきましたから」
シンジ「居間がまだビール臭いね」
ルリ「なかなか消えません」
シンジ「参ったな…帰ったら確実に母さんに大目玉食らうな…」
ルリ「仕方ありませんね」
新アニメスタート!
『トウジの妹がこんなにかわいい訳がない』
>>434 シンジ「ちょっと、ミサトさんもマヤさんも起きてくださいよ」
ミサト「ふわぁ…」
マヤ「あ、シンジ君おはよう」
シンジ「あの…何で僕たちがヒルズの居間で寝てたんでしょうか」
ミサト「シンちゃん、あんたあたしとマヤちゃん相手にハッスルしてたんじゃない」ニヤリ
シンジ「何をハッスルするんですか、何を」
マヤ「そ、そうだったのね、シンジ君」
シンジ「え?…そ…そんなバカな」
ミサト「場合によっては責任取ってもらわなきゃね♪」
マヤ「当然よ」
シンジ「うわーっ!」
惣アス「居間からどっかで聞いたことのある叫び声が聞こえてきたかと思ったら」
式アス「あれ、シンジにミサトにマヤじゃない」
マナ「葛城さんたち、シンジに何かやったんじゃないでしょうね」
ルリ「アスカさんたち珍しく早起きですね」
ハルヒ「朝から修羅場かしら」
ラピス「でも冷静に考えればシンジにそんな甲斐性あるわけないじゃない」
有希「それは言えてる」
438 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/07/18(木) 22:20:52.25 ID:NnKDR5bQO
〜碇家〜
シンジ「さて、寝るか」
??「碇君、碇君」
シンジ「だ、誰?」
??「碇君、私と契約して彼女になってみない?」
シンジ「綾波!」
レイ「碇君・・・」
シンジ「な、なんでキュゥべえのコスプレして転がり込んでるんだよ?」
レイ「まどか☆マギカというのをピクシブで見た。そしたら・・・」
シンジ(何も転がり込まなくても、、、どうやってプロスさんやゴートさんのセキュリティを抜けて来たんだ?)
レイ「碇君・・・」スリスリ
シンジ「しょうがないな・・・」
〜数時間後〜
レイ・シンジ「・・・Zzz」
ユイ「困ったわね・・・」
ユイ、シンジとレイの間に寝てみる
ユイ「何年ぶりかしら。レイちゃん、前にも言ったが簡単にシンジは渡さないわ。」
レイ「おはようルリ」
ルリ「どうしたんですかレイ姉。そんなに早起きして」
レイ「失礼ね。私だって早起きする日はあるわ」
ルリ「そ、そうですか(何か妙ですね)」
マリ「おはにゃー」
翠星石「…いま起きやがったですかおめーは」
マリ「さーて、お人形さんのスカートの中身はどうなってるのかにゃー」
翠星石「や、やめるですぅ猫人間」
アキト「今日の昼メシは、おにぎりと卵焼きにソーセージだ」
翠星石「涼しいから庭で食べるですぅ」
ペンペン「クアッ」
マリ「…」チーン
アキト「……で、何故マリちゃんが庭の隅に転がってるんだ?」
翠星石「正義の羊が、悪の猫を殲滅した結果ですぅ」
バッファローマン「メェー」
ルリ「夏休みの目標は」
有希「うまいものをひたすら制覇する」
ルリ「有希姉らしいですね。レイ姉は?」
レイ「碇君と一つになる」
マリ「レイちゃん、勝負にゃ」
レイ「望むところだわ」
ルリ「……」
マリ「球体関節ハァハァ」
444 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/07/19(金) 23:35:47.49 ID:7pcp/2MfO
〜ヒルズ〜
翠星石「!?」
〜桜田家〜
真紅「ヒャッ!!」
雛苺「」ガクブル
以下省略
ドールズ(なんだか寒気がする・・・)
マリ「球体関節ペロペロ」
マリ「ペロペロ」
翠星石「ひぃ〜、関節がくさるですぅ〜」
蒼星石「待て、すぐ翠星石から離れろ!」
翠星石「蒼星石、来てくれたですか」
マリ「新しい球体関節来たにゃ!」
蒼星石「ひぃっ、やだ、よるな変態」
マリ「逃げちゃいやだにゃ〜」
蒼星石「ゴ、ゴメン、僕、逃げるよ」
翠星石「ま、待つです、蒼星石、ちゃんと姉を助けてから逃げるです〜」
マリ「いっちゃったにゃ(ぐすん)」
マリ「(ちらり)」
翠星石「ギクリ」
マリ「こっちの球体関節があるからいいにゃ〜」
翠星石「ひいいいいいぃ〜」
ハルヒ「なんかさわがしいわね」
惣「猫娘が来てるのよ」
式「おなかがすいたら静かになるでしょ」
ハルヒ「それもそうね」
447 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/07/20(土) 15:14:26.97 ID:ui+MwDciO
〜ヒルズの屋根〜
水銀燈「昨日はここから嫌な空気がしたのよねぇ」
>>445 水銀燈「な、なに!?よくも妹たちを・・・」ワナワナ
水銀燈、ヒルズの玄関に上がり込み、マリの悪行を目の当たりにしさらに激昂!
しかし、その水銀燈にも悲劇が・・・
ルリ「マリさん何とかならないでしょうか。翠ちゃんや銀ちゃんたちがかわいそうです」
ハルヒ「いい手があったわ」
ルリ「何ですか」
しばらくして…
シンジ「ハルヒさんいきなり何ですか」
ハルヒ「ワケは後で話すわ」
シンジ「ちょ、ちょっと…マリさん…何やってるんですか」
マリ「うにゃー!」
シンジ「わーっ!」
水銀燈「助かったわ」
ハルヒ「どういたしまして」
ハルヒ「銀ちゃんは救えたんだけど」
ルリ「代わりにシンジさんがボロボロになりましたね」
シンジ「夏休み初日でこれだなんて…これから先が思いやられるよ」
マリ「わんこ君を元気づけるために夕食はバーベキューにゃ」
式アス「ただしお金はあんたが全額出しなさいよね」
レイ「当然ね」
有希「…」ジュルリ
マリ「ひどいにゃ」
450 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/07/20(土) 19:51:33.32 ID:ui+MwDciO
〜桜田家〜
JUM「マリさんにあらゆるところを触られたぁ?」
水銀燈「身体触られた上に球体関節なめられたぁ」メソメソ
JUM「泣くな。」
水銀燈「少年・・・(////)」
水銀燈を抱き寄せるJUM
水銀燈「・・・もう、おバカさぁん」
真紅「・・・」ワナワナ
〜メゾン〜
アキト「ヒルズは毎日何かあるな」
ユリカ「メンバーがメンバーだし仕方ないよお」
リツコ「今日は今日でマリが何やらやらかしたみたいだし」
キョウコ「この前は酔っ払った葛城三佐と伊吹二尉がシンジ君に絡んで大変だったみたい」
イネス「あの時はお兄ちゃんとリツコさんが帰ってから荒れたようですね」
エリナ「ルリちゃんやラピスも大変だと思うわ」
有希「ゆらり〜ゆれる夏の陽炎〜巡り巡る時のしじまに〜♪」
レイ「…有希が歌ってる?」
ハルヒ「夏だからね〜有希は歌は上手いからね。たまにしか歌わないけどね…」
マリ「でも古いにゃ〜」
ルリ「昭和歌謡ばかりのあなたが言うな!」
マリ「♪右から左へ受け流す〜」
レイ「でもそんなの関係ねぇ」
有希「ゲッツ(棒」
ルリ「一発屋ごっこですか」
ルリ「今日は投票日ですよ。選挙に行って下さいね」
ハルヒ「でも、ヒルズには選挙権のある人はいないわよ」
ルリ「じゃあアキトさんちに行ってきます」タッ
ラピス「ルリずるい。私も」タッ
ハルヒ「あたしらは選挙なんて関係ないし」
惣アス「普段通り過ごすだけよ」
式アス「使徒が来なければ平和だわ」
マユミ「朝のうちに宿題は済ませましょう」
みくる「賛成ですう」
マリ「夏休みはまだ長いにゃ〜」
マナ「始まったばっかりだもんね」
バラバラバラバラバラ・・・
ハルヒ「何の音かしら?」
レイ「ヘリの音だわ」
ガラッ
ゴート「惣流、式波、霧島、真希波、これよりサバイバル訓練を実施する!」
Wアスカ・マナ・マリ「「「「えええぇぇーっ!?」」」」
ゴート「場所は富士の樹海だ!外でヘリが待機している。早く乗り込め!」
Wアスカ・マナ・マリ「「「「えええぇぇーっ!?」」」」
ゴート「拒否すれば、即銃殺だ!分ったらさっさと来い!」
Wアスカ・マナ・マリ「「「「…」」」」シクシクシクシク
ハルヒ「行っちゃったわね…」
みくる「大丈夫でしょうかぁ…」
翠星石「静かになっていいですぅ」
マユミ「惣流さんたちがサバイバル訓練に行ってる間に私は家事に磨きをかけたいです」
ハルヒ「あんたは今でも十分だと思うけどねえ」
レイ「弐号機パイロットたちがいない間に私は夜の事に磨きを掛けるわ」
ルリ「ていっ」ガッ
レイ「ぐは」バタッ
有希「エロ発言してルリに殴られるのは姉さんのお約束」
レイ「いきなり殴るなんて酷いわルリ」
ルリ「少しは中学生らしい思考回路を身につけて下さい」
レイ「真希波さんよりはマシだわ」
ルリ「あの人は別格です」
〜富士の樹海〜
ゴート「今日から一週間、みっちり訓練してお前たちを鍛え直してやる!」
惣アス「はぁ、楽しいはずの夏休みが…」ゲンナリ
ゴート「何をたるんでる!気合が足りんぞ!」バキッ
惣アス「グハァーッ!」
マナ「ゴートさん、はりきってるね。私たちを女ランボーにでもするつもりかなぁ?」
式アス「お、女ランボーて…冗談じゃないわよ!そんなモンなりたくもないわ!」
マリ「姫の場合はもう手遅れにゃ♪」ケラケラ
式アス「式ちゃんパーンチ!」バキッ
マリ「グハァーッ!」
数時間後…
惣アス「こんなのが一週間も続くなんて…」
マナ「私たち想像以上になまってたみたいね」
式アス「Qみたいに戦ってばっかりの世界ならまだしも」
マリ「この世界では実戦経験が積めないからある意味仕方ないにゃ〜」
ゴート「初っ端から不安的中だな…」
G「この世界は戦争すらない…」
キール「おかげでゼーレも暇でな」
冬月「人類は発祥以来争い続けてきた。戦争のない世界はむしろ異常だな」
G「なぜでしょうな」
キール「彼女の力だ。電子の妖精のな」
ルリ「レイ姉、日曜だからっていつまで寝てるんですか」
レイ「…zzz」
サクラ「これが関西風お好み焼きや!」ジュウウウ
有希「すばらしい。天才」マグマグ
ルリ「ふう……平和ですね」
〜碇家〜
シンジ「ゴートさんはアスカたちを連れて富士でサバイバル訓練に行ってるんですよね」
プロス「やる気マンマンでしたからなあ」
シンジ「それよりアスカたちゴートさんについていけるのかなあ」
プロス「彼女たちも軍人としてはかなりの技量の持ち主ですから大丈夫でしょう」
G「弐号機パイロットたちには丁度いい訓練にはなるだろう」
ユイ「あなた、あの子たちが帰ってきたらシンクロテストを行いましょう」
G「そうだな。葛城三佐や赤木博士に言っておこう」
ルリ「レイ姉もチルドレンだから軍人じゃないんですか?」
レイ「私、体弱いから」パクパク
ルリ「体弱い人がご飯三杯食べるんですか」
有希「ルリも軍人」パクパク
ルリ「軍艦乗りですから陸上サバイバルは遠慮しておきます」
463 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/07/22(月) 11:51:41.24 ID:Nt+BHgfwO
〜大磯ロングビーチ〜
シンジ「別にそこまで行かなくても、プールはどこだって・・・」
レイ「碇君、私ここで碇君と遊ぶのが夢だった」ベタベタ
シンジ「そんなにくっつかないでよ〜。」
レイ「さ、行きましょ」
シンジ「綾波、待ってよー」
〜富士の樹海〜
ゴート「よし、今日はここまで!明日に備えてしっかり休養を取れ!」
惣アス「つ、疲れた…」
マナ「もうダメ…」
式アス「うう、もう帰りたい…」
マリ「お腹すいたにゃ…ゴートさん、ご飯はどこにゃ?」
ゴート「何を言っている、これはサバイバル訓練だぞ、食料も自分で何とかしろ」
Wアスカ・マナ・マリ「「「「えええぇぇーっ!?」」」」
ゴート「この大自然の中、野生動物、木の実、山菜など食料はいくらでもある。
生き延びたければ何でも食え!それがサバイバルの鉄則だ!」
Wアスカ・マナ・マリ「「「「…」」」」シクシクシクシク
〜メゾン〜
ユリカ「ねぇ、アスカちゃんたち大丈夫かなぁ?」
リツコ「あの娘たちなら心配いらないでしょう」
キョウコ「そうねぇ、きっと立派な女ランボーになって帰ってくるわよ♪」
エリナ「場所が富士の樹海だから、野生に染まって女ターザンになるんじゃない?」
キョウコ「女ターザン……そっちの方が面白そうねぇ☆」
アキト「おいおい…」
マナ「とりあえず木の実や山菜は調達したから夕食の心配はないわ」
惣アス「一日も早くヒルズに帰りたい…」
マリ「わんこ君はどうしてるかにゃ〜」
式アス「帰ってみたらエコヒイキが独り占めなんてことになってなきゃいいけどね」
マナ「それは大いに心配だね」
惣アス「あのファーストが大人しくしてるとは思えないし…」
マリ「マユミちゃんはまだしもレイちゃんは油断ならないにゃ」
式アス「アイツ、常識ってのがないから」
ゴート「昨日よりはマシになったけど俺に言わせりゃまだまだだな」
一方その頃
レイ「はい碇くん、あーん」
シンジ「あ、あーん」パクッ
シンジ(綾波って改めて見るとスタイルいいよな…細身だけど意外と胸もあるし…)
レイ「碇君、どうしたの?」
シンジ「な、なんでもないよ」
〜ヒルズ〜
ルリ「レイ姉はどこのプールに行ったのでしょうか」
マユミ「ネルフのプールじゃないんですか」
ルリ「ミサトさんに電話で聞いたらネルフに来ていないって行ってました」
マユミ「まさかとは思いますが大磯のロングビーチとか」
ハルヒ「あんな遠くまで不精なレイちゃんがわざわざ出かけるかしら」
有希「いや姉さんはかねてより大磯に行きたいと行っていた」
ラピス「案外そうかもしれないね。ところでシンジは家に居るの?」
ルリ「あ!」
マユミ「ま、まさか!」
みくる「一波乱起きそうですねえ」
翠星石「面白そうなことになりそうですぅ」
ルリ「うかつでした。はやく大磯に行かないと…」
ハルヒ「海水浴くらい別にいいんじゃないの?」
ルリ「中学生らしいお付き合いなら問題ないんですけど」
ラピス「ルリ、急いで大磯に行ったほうがいいわ」
ルリ「ええ、そのつもりよ」
ラピス「その間に私はアキトを誘って別の海水浴場に行くから」
ルリ「待ちなさい…(怒」
471 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/07/23(火) 09:35:36.74 ID:KqYe2+gyO
リョウジ「大磯ロングビーチ・・・あそこは海水浴場やプールの中でも有数のグラビア撮影スポットで、水着も見られるスポットだ」
ミサト「・・・」
〜大磯ロングビーチ〜
リョウジ「というわけで来たんだが・・・ん?」
ミサト「お待たせー!」
リョウジ「それより葛城、あれは?」
ミサト「何よ・・・ん!?、あれはシンジ君とレイちゃんだわ・・・中学生らしいデートしてる」
どうして加持と冬月だけ苗字で呼ばれるんだろう。
いや、オッサン組でなぜGだけ名前で呼ばれるんだろうね。
>>471 ミサト「でもアスカたちはこのことを知らないはずよね」
加持「ゴートさんに富士でしごかれてるって聞いたぜ」
ミサト「アスカたちに連絡してきたら富士からでも一気に走ってくるんじゃない」
加持「葛城、お前ってやつは…」
その頃ルリたちは
ルリ「まったくレイ姉ったらいきなり大磯に行くなんて」
マユミ「私も綾波さんの行動力を侮ってました」
有希「碇シンジが絡んだ時の姉さんは時として計算不能」
キョン「何で俺まで同行しなきゃならんのだ」
ハルヒ「団長命令よ」
キョン「やれやれ」
その頃、富士の樹海では
アスカ達が宇宙からやって来た狩猟エイリアンに襲われていた
プレデター「ヴォォォォーッ!!」
Wアスカ・マナ・マリ「「「「ギャアアアァァァーッ!(泣」」」」
ケンスケ「なんでみんなこっちにこないのかなー」
トウジ「そりゃこんな日にこんなイベント見に来る奴なんてバカしかおらんて」
ケンスケ「この人だかりの中でそういうこと言うか?」
トウジ「日本にはバカが多すぎるで」
ヒカリ「ねえ、せっかく大洗に来たんだからアクアワールドにいかない?」
トウジ「そやな。そっちの方が面白そうや」
ケンスケ「僕はまだここにいるよ。もうすぐ戦車がここを通るんだ」
ケンスケ「それも第二次大戦の時のビンテージものだぜ」
トウジ「なら勝手にせいや。いこでイインチョ」
ヒカリ「うん」
ケンスケ「…爆発してしまえばいいのに(ボソ」
>>474 惣アス「何で富士の樹海にエイリアンがいるのよ!」
式アス「知らないわよ!」
マナ「ここ地球よね」
マリ「たぶん地球だにゃ」
ゴート「全員身体能力は優秀な反面胆力に問題ありだな」
477 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/07/23(火) 21:48:37.80 ID:KqYe2+gyO
大洗来ちゃったか・・・ガルパン勢と接触・衝突の無いようよろしく頼む。
レイ「あ、ルリ・・・」
ルリ「レイ姉、まさかシンジさんに変なことしてないよね?」
レイ「し、してないわ。」
シンジ「綾波は至って普通にやってたよ」
ルリ「ならよかった。」
ルリ「でも、ユイさんはともかく、4人にバレたらどうなるか分かっててやったよね?」
レイ「・・・」
マナ「綾波さん、抜け駆けしてないかなあ」
惣アス「連絡しようにもここからじゃヒルズにつながらないわよ」
式アス「ここにつながるのはネルフからの緊急回線だけだしね」
マリ「もどかしいにゃ」
ゴート「心配するな。綾波のことはホシノや涼宮に俺からも言っておいたし大丈夫だろ」
四人娘「「……」」
トウジ「……///」
ヒカリ「……///」
ルリ「いいですね、初々しくて。中学生のお付き合いはああでなきゃ」
レイ「『初々しくていい』って、小学生のセリフじゃないわ」
ルリ「ほっといて下さい」
〜大磯からの帰途〜
ルリ「レイ姉が変なことをしなかったのはある意味奇跡です」
キョン「おいおい、それは言いすぎだろ」
マユミ「いえ、言いすぎではありません」キッパリ
有希「普段が普段」
ハルヒ「とにかくルリちゃんやマユミちゃんが心配してたようなことにならなくてよかったんじゃない」
レイ「…zzz」
シンジ「…zzz」
>>472 G「なあ、碇くんって私のことかな?」
冬月「死んどけクズ」
シンジ「意外と楽しかったな。また綾波と来たいな…」
五人娘ピーンチ!
シンジ「でも出来れば、まどかちゃんと…///」
長女ピーンチ!
484 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/07/24(水) 16:33:32.79 ID:ci2KCt0WO
〜碇家〜
シンジが部屋でそうふけってた頃、マユミはユイに料理を・・・
ユイ「まあまあいけるわね。」(うまい、京都の人の口に合うものを作るとはさすが今まで来ていたことだけあるわ)
マユミ「・・・」
ユイ「これからは週に一回上がってちょうだい。特別よ」
マユミ「あ、ありがとうございます。」
ユイ「今日はルリちゃんたちを呼んで一緒に夕飯を食べましょう」
マユミ、レイに迫る。
そして、ユイと買い物に出かけた
>>483 マユミ(まどかちゃん?いったい誰なの?)
その頃
マナ「戦自にいた頃の感覚を取り戻してきたかな」
式アス「ユーロ空軍にいた頃を思い出したわ」
惣アス「あたしは軍人よりもママの後を継いで科学者を目指そうかしら…」
マリ「アスカちゃんらしくもない弱気だにゃ」
ゴート「あと三日だ」
四人娘「「「「……」」」」シクシクシクシク
ルリ「マユミさんは週一回碇家に上がることを許可されたみたいです」
ラピス「マユミの特訓の賜物ね」
ルリ「中でも京料理の味がユイさんにツボったみたいで」
レイ「……」
有希「……」ジュルリ
487 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/07/24(水) 23:20:35.84 ID:ci2KCt0WO
マユミ「シンジさんが言ってたまどかちゃんってこれなのかしら」
マユミ、インターネットで「まどか☆マギカ」を知る
マユミ「あ、私にそっくりなキャラクターが」
徹夜で暁美ほむらのコスプレ衣装を作っていく。
地道な行動力はあの時と変わらず。
〜レイの部屋〜
その頃、長女はというと・・・
レイ「碇君、私と契約して恋人になってよ・・・」Zzz
なんでキュゥべえ?
・白色
・赤い目
・宇宙からやって来たバケモノ
・死んでも代わりがいる
ルリ「レイ姉とキュゥべえの共通点です」
レイ「バケモノは酷すぎるわ…」シクシク
>>487 マユミ「ミニスカに赤メガネってこれじゃマリさんみたいですね」
マリはミニスカポリスとか似合いそう
マリ「逮捕しちゃうにゃ!」
ルリ「どちらかといえば逮捕される方が似合いそうですけど」
有希「公然猥褻」
491 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/07/25(木) 19:16:04.97 ID:mR+ghbCIO
マリとほむらは性格が違う。
二次設定の変態になっちゃう。
マユミとほむらなら毒を吐くとこ、地味なところそれくらいは共通出来る(ただし、前者は二次設定)。
でも、ほむらは胸は大きくない。
シンジ「ほむほむ?、ヒルズにほむほむがいるの!?、でもそこの部屋は山岸さんの部屋だよね?」
マユミ(着てみたけど、シンジさんがこっちに向かってきた!)
シンジ「それにしても見事なほむほむっぷりだね」
マユミ「ええ」
シンジ(でも考えてみたらほむほむってここまでグラマーじゃないよね)
マユミ「シンジさん、股間を押さえてどうしたんですか」
シンジ「いや、何でもない」
レイ「碇君」
シンジ「うわっ、綾波」
レイ「碇君、私と契約して恋人になってくれない」
シンジ「あのね…」
ハルヒ「三人ともまどマギプレイはそこまでよ」
ルリ「シンジさん、そろそろ家に帰ったほうがいいですよ」
シンジ「わ、わかったよ」
>>490 〜メゾン(シンジ・ミサト来訪中)〜
シンジ「ちなみに漫画育成計画ではミサトさんがミニスカポリスになってました」
ミサト「そうね。あの時男子生徒たちに大好評だったわ」
リツコ「あの世界ではあなたも私も教諭になってるわ」
ミサト「あんたは失踪中でしょ」
リツコ「ほっといてちょうだい」
ミサト「ちなみにあの時シンちゃんはシンちゃんで女装させられてたわよね」
キョウコ「似合いすぎるくらい似合ってたってアスカが言ってたわ」
イネス「わかるような気がします」
エリナ「女装が似合うことでは副艦長(=アオイ・ジュン)といい勝負かもしれませんね」
アキト「あとキョンのクラスメートの国木田も女装勝負ならシンジたちとタメ張れるっスよ」
ゴート「朝だ、さっさと起きろ!」
Wアスカ・マナ・マリ「「「「ふぁ〜い…」」」」
ゴート「何だお前たち、気合が入ってないな」
Wアスカ・マナ・マリ「「「「そんなこと言ったって〜…」」」」
ゴート「今回の訓練も今日を入れてあと2日だ。しかしそんなタルんでるようでは
もう一週間、延期する必要があるな!」
Wアスカ・マナ・マリ「「「「げええぇぇっ!!??」」」」
ゴート「それが嫌なら死に物狂いで訓練に挑め!わかったか!」
Wアスカ・マナ・マリ「「「「は、はい…」」」」シクシクシクシク
レイ「暑いわ。ルリ、エアコン点けていい?」
ルリ「冷房が苦手ですぐ具合の悪くなる人が何言ってるんですか」
マユミ「でも、確かに暑いですね」
有希「そんなこともあろうかと」ドン
ルリ「すごいですね、氷の柱ですか」
マユミ「やさしい涼しさですね」
レイ「ああ、すてき…」ペロペロ
ルリ「お腹こわしますよレイ姉」
〜碇家〜
ユイ「ゴートさんたちは明日帰ってくるみたいよ」
シンジ「アスカたち大丈夫かなあ」
ユイ「あの子たちなら大丈夫でしょ」
プロス「ゴートさんの訓練に一週間付き合えただけでも大したものですよ」
G「そうだな」
ルリ「アスカさん達が帰って来ましたよ」
レイ「どう変わってるのかしら…wktk」
ルリ「皆さんお帰りなさい」
惣アス「ようやく終わったわ」
式アス「もうクタクタだわ」
マリ「体力自慢の姫でもこれだからにゃ〜」
マナ「戦自の時よりもキツかったよ」
〜碇家〜
シンジ「あっ、ゴートさん」
ユイ「お帰りなさい」
ゴート「ただいま戻りました」
プロス「訓練の成果はありましたかな」
ゴート「最初はどうなることかと思ったが何とか無事に終えることができた」
G「彼女たちにもいい経験になっただろうな」
〜前夜〜
惣アス「ウキーウキーッ!」
式アス「ウキャキャキャッ!」
マナ「ガルルル…!」
マリ「ニ゛ャアアァァァオ!」
ゴート「いかんな、自然に染まりすぎて野生に戻ったか。人語まで忘れるとは…」
ゴート「…ということがありまして」
ユイ「あらあら」
G「それでどうしたのかね?」
ゴート「はい、彼女らの後頭部を殴打して、元に戻しました」
ユイ「そう良かったわ。でなかったら、ヒルズは野生の王国になってたわね」
キョウコ「残念ねぇ、そのままにしておいた方が面白かったのに」
G「キョウコ君…」
ルリ「残念ですね、ナマケモノもいるのに」
レイ「誰のことかしら」
.ルリ「そうなったら飼育員はシンジさんに一任ですね」
シンジ「え? 何で僕が…、嫌だよそんなの」
レイ「ヨヨヨヨヨ…(グスン)」
三姉妹スレアニマル軍団(改訂版)
ペンペン(ペンギン)
バッファローマン(羊)
轟天号(羊)
綾波レイ(ナマケモノ)
長門有希(ナマケモノ)
真希波・マリ・イラストリアス(猫)
惣流・アスカ・ラングレー(猿)
式波・アスカ・ラングレー(猿)
霧島マナ(犬)
ルリ「ヒルズエヴァ組はマユミさんを除いて全員が」
ラピス「SOS団では有希だけが入ってるわ」
ハルヒ「有希…」
ハルヒ「シンジ君、あたしと契約してアスカ達の飼育係になってよ」
シンジ「だが断る」
ルリ「プロスさんとゴートさんは明日からネルガルに出張するようです」
ラピス「アカツキへの定例報告ね」
ルリ「普段は剛胆なお二人もこの時は胃薬が手放せないとか」
翠星石「見かけによらないものですぅ」
〜メゾン〜
リツコ「ルリちゃんやハルヒちゃんがシンジ君にアスカたちの飼育を頼んだけど断られたらしいわね」
キョウコ「そうなのよ」
イネス「さすがに猛獣を四匹も一度に飼えないでしょうし」
エリナ「加えてナマケモノ一匹の世話も打診したみたいだけど断られたみたいよ」
アキト「もはや人間扱いされてねえ…」
ルリ「起きて下さいレイ姉。ラジオ体操に行きますよ」
レイ「うう…どうして夏休みだけラジオ体操するの?普段はしないのに」
ルリ「小中学生の夏休みはラジオ体操と決まってます」
ハルヒ「さあ行くわよ!」
レイ「うう…高校生なのに張り切ってる人もいるし…」
ハルヒ「あんたたちも行くのよ!」
翠星石「しゃきっとしろですぅ」
アスカs・マリ「「ふわ〜…」」
マユミ「ではシンジさんも誘っていきましょう」
マナ「私も誘いに行く」
その頃の碇家
シンジ「母さん、いきなり叩き起こさなくてもいいじゃないか」
ユイ「小中学生の夏休みの朝はラジオ体操と決まってるでしょ」
シンジ「そりゃそうだけどさ」
ユイ「マユミちゃんあたりが誘いに来るでしょうからとっとと身支度しなさい」
シンジ「はぁ…」
ユイ(まどマギにはまってからはしょっちゅう夜更かししてるんだから)
シンジ「はぁ…まどかちゃんや、ほむほむと一緒ならラジオ体操も楽しいんだろうけど…」ボソッ
G「シンジ、そのセリフをレイ達の前で絶対に言うな。トラブルの元だ」
シンジ「へ?」
『腕を大きく上げて、背伸びの運動〜っ』
ルリ「いち、に、さん(バサッ)あれっ」
ルリ「いち、に、さん(バサッ)きゃっ」
レイ「サイドツインテールでラジオ体操は無理じゃないかしら」
有希「髪に腕が引っ掛かる」
ルリ「縛り直してきます…」シクシク
シンジ「まどかちゃんやほむほむが一緒ならなあ…」ボソッ
惣アス「あんた何言ってんの」
式アス「あたしたちに何か不満でもあるの?」
マナ「シンジ、最近本当におかしいよ」
マリ「まどマギにはまってから特におかしいにゃ」
ラピス「シンジも余計なことを言わなければいいのに」
有希「何やら起こりそうな予感」
惣アス「ウキーッ!」
式アス「ウキャッ!」
マナ「ガルル…!」
マリ「ニ゛ャアア!」
シンジ「あのさ…四人ともどうしたの」
ハルヒ「シンジ君の不用意な発言でアスカたちがビーストモードに入っちゃったみたいよ」
シンジ「ビーストモードって…」
有希「野獣化」
シンジ「ど、どうすればいいんだよ…」
みくる「怖いですう」
翠星石「ヘタレ人間をアス姉たちに差し出せば解決するですぅ」
シンジ「冗談じゃないよ!」
〜碇家〜
シンジ「はあはあはあ…」
ユイ「シンジ、どうしたの。あら、服ボロボロじゃない」
シンジ「たった今、四体のビーストに襲われたんだよ」
ユイ「?」
513 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/07/28(日) 22:43:54.45 ID:zJAtzNQjO
急遽作戦により、とりあえずアスカsに佐倉杏子、霧島マナに美樹さやか、マリに巴マミのコスプレをさせておいたのだが・・・
〜ヒルズ〜
惣アス「これでシンジを喜ばすことが出来るの?」
式アス「エヴァキャラクターというのは殺されるが、シンジの為なら」
マナ「これでシンジの気を紛らわせることが出来るのなら切るしか・・・」
マリ「これ、胸が強調されててわんこ君を悩殺出来るにゃ」
マユミ「とりあえず、しばらくはそれを着ててください。」
〜碇家〜
シンジ「ん?杏子が二人にさやかちゃんとマミさん?さやかちゃんとマミさんの髪の色はマナとマリと同じだけど・・・行くしかない」
〜ヒルズ〜
アスカs「え!?」
マリ「こっちに来るにゃ」
アスカs・マナ「「「ルリちゃん、おはよう」」」
マリ「おはにゃー、子猫ちゃん」
ルリ「え、皆さんどうしたんですか」
マナ「どうしたって」
ルリ「マナさんはともかくマリさんやアスカさん・式波さんはいつも起きるの遅いのに」
マリ「あたしたちだって早起きすることあるにゃ〜♪」
ルリ「そ、そうですか」
ルリ「マユミさん、マリさんたちどうしたんですか」ヒソヒソ
マユミ「ま、まあいろいろありまして」ヒソヒソ
ルリ(シンジさん絡みで何かあったのは間違いないでしょう)
レイ「…zzz」
有希「一方で姉さんは相変わらず」
ルリ「さあ今日もラジオ体操に行きますよ」
レイ「どうして毎日やるの…」シクシク
ルリ「早起きは健康的じゃないですか」
レイ「死にそうなのに健康的なんて…」フラフラ
〜メゾン〜
キョウコ「私たちもラジオ体操に行きましょうか」ワクワク
イネス「パス」
リツコ「さすがに恥ずかしいわ」
キョウコ「そう…」ショボーン
アキト「…zzz」
うちの近所の公園で老人会が毎朝ラジオ体操やってますよキョウコさん
キョウコ「加持君、お願いね」
加持「わかりましたよ、惣流博士」ズキューン
>>517「グハァッ!」
〜碇家・シンジの部屋〜
マリ「今日あたしたちはわんこ君の部屋で宿題をこなしてるんだにゃ〜」
式アス「これでコネメガネも今回は土壇場で慌てる必要はないんじゃない」
惣アス「冬休みの時はファースト共々土壇場の慌てぶりがひどかったもんね」
マナ「アスカたちも国語に関しては真希波さんたちのことを言えないんじゃ…」
シンジ(その割には宿題をやってる素振りがないんだけど…)
マリ「しばらくはチョビヒゲオヤジも無愛想オヤジも出張でいないらしいし」
式アス「司令とユイさんはいつも通り朝から仕事だし」
マナ「つまり家にはシンジとペンペンだけ」
惣アス「あんたも一人寂しくまどマギのDVD見てるぐらいならあたしたちと一緒のほうがいいに決まってるでしょ」
シンジ「あのね…」
ルリ「ちなみにレイ姉は大磯行きがバレてあえなくヒルズ残留」
レイ「…」シクシク
みくる「マユミさんはどうして一緒に行かなかったのでしょうかあ」
ラピス「たぶんマリたちがハメ外した時に連座したくなかったからじゃない」
ハルヒ「なんとなくわかるわ」
翠星石「一番に猫人間がハメを外す展開が目に見えてるですぅ」
有希「同意」
キール「老人会のラジオ体操か、良いな」
フクベ「我々もやってみますか」
冬月「健康のためにもやるべきですな」
キール「うむ、明日から早速始めよう。碇の奴もな」
フクベ「当然でしょう、碇司令も誘うべきです」
冬月「なにしろ老人会のラジオ体操ですからね」
マリ「さあ、今日もわんこ君と一緒に宿題をがんばるにゃ〜」
ルリ「本当にマジメに宿題をやってるんですか」
マリ「や、やってるにゃ…」
マリ「恋愛は、青春の宿題にゃ♪」
ルリ「うまいこと言ったつもりですか」
シンジ「おはよう…あれ、父さんは?」
ユイ「冬月先生に連れられて、ラジオ体操に行ったわよ」
シンジ「へぇ、父さんがラジオ体操を?」
ユイ「町内のじゃなくて、老人会のだけどね」クスクス
シンジ「そ、そうなんだ…」
〜ヒルズ〜
ゴート「邪魔をするぞ」
ルリ「ゴートさん、朝早くからどうしたんですか?」
ゴート「惣流、式波、霧島、真希波の4名を連行しに来た」
Wアスカ・マナ・マリ「「「「えええぇぇーっ!?」」」」
ゴート「お前たち、我々が不在の間に許可なく碇家に入ったな。監視カメラにしっかり写ってたぞ!」
Wアスカ・マナ・マリ「「「「げ……」」」」
ゴート「ユイさんの指示により、お前たちを一週間、ネルフの地下牢に入れることになった。
なに宿題のことなら心配するな、ユイさんと赤木博士、それに惣流博士が面倒を見てくれるそうだ」
Wアスカ・マナ・マリ「「「「げげええぇぇっ!?」」」」
ゴート「さあ大人しくついて来い!逃げたら即、銃殺だぞ!」
Wアスカ・マナ・マリ「「「「…」」」」シクシクシクシク
ルリ「行っちゃいましたね…」
ハルヒ「訓練から帰ってきたばかりなのにね…」
526 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/07/30(火) 13:52:56.91 ID:ZPQ1hJ7kO
長女は大磯に行ったが、何も変なことをしなかったことにより、ユイさんにはお咎め無しということになったが・・・
〜ネルフ〜
ユイ「教えてほしい?」
レイ「・・・」コックリ
ユイ「まあ、今回は特別よ(これが赤木博士だったら別の意味で大変なことになってたわ)」
レイ、4人とは別室で宿題をやる。
しかしながら、長女とマユミ、あとの4人娘との格差は広がる。
〜ヒルズ〜
〜ネルフ本部〜
<シクシクシクシク
加持「彼女たちの様子はどうですか?」
ゴート「泣きながら大人しく宿題をやっているぞ」
加持「しかし…碇家へ無断で入っただけで独房行きとは、ちょっと厳しくないですかね?」
ゴート「まじめに宿題をやってたのなら、ユイさんもここまで怒りはしなかったろうが…」
加持「なんです?」
ゴート「宿題そっちのけで遊んでいるだけだったぞ」
加持「ま、まぁ…彼女たちも遊びたいさかりですからね」
ゴート「しかも服を脱いで水着姿になったのだ。中学生にあるまじき、かなり際どい水着だ」
加持「…あ、いや、好きな男の子に自分をアピールしたかったんでしょう」
ゴート「シンジ君に4人がかりで襲い掛かって、服を脱がせようとまでしたぞ。
ペンペンとバッファローマンが止めなかったら、どうなっていたか」
加持「……」
ゴート「むしろユイさんもよく、独房行きだけですませたと思うが?」
加持「そうですね…」
惣アス「アンタあたしのパンティ履いたでしょ!」
式アス「アンタこそあたしのブラ返しなさいよ!」
ワーワー
マリ「相変わらず仲いいにゃ」
ハルヒ「同じ人だしね…」
ルリ「双子の漫才コンビみたいですね」
マナ「『あすかあすか』って呼ぼうか?」
レイ「『劇団ふたり』はどうかしら」
有希「『赤毛連盟』を推奨」
ハルヒ「でもアスカたちよく一日で帰してもらえたわね」
惣アス「上の方の判断だって帰り際に加持さんが言ってたけどね」
マリ「あたしもよくわかんないにゃ」
式アス「最初、一週間って言い渡されてたし」
マナ「ちなみに今日はみっちり宿題をやらされたよ」
マユミ(やっぱり昨日ろくに宿題をしていなかったんですね霧島さん…)
レイ(弐号機パイロットたちが収監されてる間に碇君とさらなる親睦を深める計画が…)ワナワナ
ラピス「上の方の判断ってことは」
ルリ「ネルフでユイさんの上なら碇司令とおじいちゃんしかいないし」
有希「おそらくその線であろうと思われる」
翠星石「みくるんるんはわかってるんじゃねえですかぁ」
みくる「禁則事項です」
キール「碇より、もっと上があるのだよ」
02「さよう」
冬月「しかし、なぜ彼女達を帰したのですかな」
キール「こじれた方が面白いではないか」
02「さよう、ユイ博士は堅物過ぎるでな」
03「母親としては無理もないが、男の子は嫁ぐらい自分で選ばねば」
〜ネルフ〜
冬月「ユイ君は納得しないだろうがこれで戦自・ユーロ空軍そしてネルフユーロとの悶着は回避できた」
G「そうだな」
〜碇家〜
プロス「彼女たちが即日釈放とは意外でしたな」
ゴート「うむ」
プロス「天の声でもあったのでしょうか」
ゴート「それしかないだろう」
シンジ(マリさんはともかくアスカも式波もマナもあんな水着持ってたなんて…一歩間違えたら公然猥褻レベルだな)
532 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/07/30(火) 22:50:56.94 ID:ZPQ1hJ7kO
なお、長女が大磯で着ていた水着はこちら
qwe.jp/fwvga2/rei5.jpg-%E7%B6%BE%E6%B3%A2%E3%83%AC%E3%82%A4
マリ「にゃおーん!にゃお、にゃおーん!」
轟天号「ネコの遠吠えだわ」
ペンペン「ネコっていうか、マリの嬢ちゃんだな」
バッファローマン「こんな時間に近所迷惑だ。ご主人(ルリ)も目を醒ましちまうぞ。
仕方ない……ハリケーンミキサー!」バキィッ
マリ「グハァーッ!」バタン
ペンペン「やれやれ、これでゆっくり寝られるな」
轟天号「夜明けまでまだ時間があるわね。二人とも、おやすみなさい…zzz」
バッファローマン「ああ、おやすみ…zzz」
マリ「…」チーン
マリ「せっかくの夏休みだしわんこ君誘って大磯にでも行きたいにゃ」
マナ「さんせーい!」
惣アス「あんたら大磯ではあの水着絶対やめたほうがいいわよ」
式アス「あんたも人のこと言えないと思うけど」
マナ「うん、あそこではマズいね」
マリ「さすがに捕まりたくはないにゃ」
ルリ「朝っぱらから何て会話してるんでしょうか」
レイ「もう少し慎みってのが必要ね」
有希「姉さんがそれを言う?」
535 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/07/31(水) 15:36:42.09 ID:Y10TfrtgO
(お前が言うな空間が迷ってる)
レイ「きゃあああああ!」
有希「まだ迷ってる」
ルリ「大磯の件はなかったけど、いつもはシンジさんが来ると脱ごうとしてましたしね」
レイ「ごめんなさいごめんなさい」
ルリ「レイ姉さんが命乞いをしてる」
もちつけ
/\⌒ヽペタン
/ /⌒)ノ ペタン
∧_∧ \ (( ∧_∧
(; ´Д`))' ))(・∀・ ;)
/ ⌒ノ ( ⌒ヽ⊂⌒ヽ
.(O ノ ) ̄ ̄ ̄()__ )
)_)_) (;;;;;;;;;;;;;;;;;;;)(_(
ハルヒ「今日の昼は第一回SOS団主催流しそうめん大会よ」
みくる「暑い時ですからいいですねえ」
鶴屋「美味しいにょろ〜」
ゴート「邪魔をするぞ」
プロス「我々もご相伴に預かりますかな」
ルリ「どうぞ」
アキト「たまにはそうめんもおつなもんだぜ」
ラピス「そうだね」
レイ「美味しいわね」
マユミ「夏はやっぱりそうめんですね」
有希「……」モグモグ
キョン「ところで…シンジとかアスカちゃんたちはどこ行ったんだ」
ハルヒ「大磯ロングビーチに行ってるわ」
キョン「レイちゃんとマユミちゃんが残ってるじゃないか」
ハルヒ「まあ、いろんな事情があるのよ」
キョン「そ、そうか」
翠星石「鳥類、おめーも食えですぅ」
ペンペン「クエッ(俺はビールが欲しいぜ)」
〜碇家〜
ユイ「シンジ遅いわね」
ゴート「ちょっと遅いですな」
G「今日中に帰ってくれればいい」
プロス「さすがに朝帰りなんてことはないと思いますが」
ユイ「とある場所で『ご休憩』なんてことになってなければいいんですけど」
G「大丈夫だ。肝心のシンジにそこまでの度胸はまだない」
〜ヒルズ〜
ルリ「皆さん遅いですね」
レイ「何やってるのかしら」イライラ
マユミ「まさか変なところに入ってるなんてことはないと信じたいですが…」ソワソワ
ハルヒ「マユミちゃん、考えすぎよ」
〜大磯よりの帰途〜
シンジ「ふう、疲れたな…」
マリ「やっぱり休憩すべきだったんじゃないかにゃ〜」
シンジ「あそこは中学生が入っちゃいけない場所なんだけど…」
マナ「そうだね。あそこは大人になってから行く場所だよ真希波さん」
式アス「でも入らなくて正解」
惣アス「入ったのがバレたら独房行きは確実ね。そうなったらせっかくの花火大会がオジャンよ」
シンジ(そうか。週末は花火大会だったな…)
ルリ「朝ですよ、起きてください」
レイ「…zzz」
ルリ「起きないと夕飯を鶏の唐揚げにしますよ」
レイ「起きるから止めて…」シクシク
ルリ「今日の夕飯は、おにぎりです」ドッサリ
有希「美味しそう」ジュルリ
レイ「たくさん作ったのね…ところで中の具はなに?」
ルリ「梅干と焼鮭ですが、一個だけ塩カルビが入ってます」
レイ「どうしてそういうことするの?」
ルリ「ただ食べるだけじゃ面白くないじゃないですか」
有希「姉さんにとっては、ロシアンルーレット」
ルリ「おにぎりは30個ありますから、確立は30分の1です。そう簡単には当たらないでしょう」
レイ「それもそうね、さっそく食べましょう」
ルリ「もぐもぐ……梅干でした」
有希「もぐもぐ……焼鮭」
レイ「もぐもぐ……グハァーッ!」バタン
ルリ「…さすがレイ姉、こういう時は外しませんね」モグモグ
有希「一種の才能」モグモグ
レイ「…」チーン
レイ「ちょーっと待ったぁ!ひどくないルリってば」
ルリ「リナレイが出ちゃいましたね」
有希「カルビショックで発動した模様」
レイ「もー、プンプン!」
ルリ「暑苦しいんですけどキャラ的に」
有希「静かなところが普段の姉さんの唯一の取り柄」
>>542 姉さん元に戻る前にリナレイじょうたいで「Get alonng」歌ってください
レイ「おにぎりは美味しいけど、これだけじゃ物足りないって感じよね〜」パクパク
ルリ「贅沢言わないで下さい」
レイ「そんな時はやっぱこれね♪ジャジャ〜ン!」
ルリ「食パン…」
レイ「うまうま♪」ガツガツ
ルリ「おにぎりと食パンを一緒に食べてますよ」
有希「さすがにマネをする気にならない」
ハルヒ「リナレイモード全開ね」
ラピス「違うわ、スポ根モードよ」
式アス「リナレイだのスポ根だの言われてもあたしにはわかんないわよ」
マリ「新劇だけしか出てない姫がわからないのも無理はないにゃ」
式アス「あんたは知ってるのコネメガネ」
マリ「うん、ぷちえヴぁに最後ちょこっとだけ出たから知ってたにゃ」
マナ「ちなみに私も新聞部員で出てたよ」
ルリ「朝ですよ、起きて下さい」
レイ「おっはよールリ!気持ちのいい朝って感じよねー!」ガバッ
ルリ「まだリナレイモードでしたか」
レイ「ねぇねぇルリ、朝ご飯は何?不二家の食パン?山崎の食パン?それともパスコの食パン?」ワクワク
ルリ「食パンしか選択肢がないんですか」
レイ「いっかりくーん!一緒に学校行こうよ」
シンジ「ど、どうしたの綾波」
ルリ「すいません、また例の別人格が出ちゃいました」
レイ「ほら元気ないよ碇くん!ハッスルハッスル!」
シンジ「な、なんか調子狂うね…」
G「安心しろリナレイ状態はカラオケに行って「Get alonng」ほか中の人のアップテンポの曲を数曲歌わせれば自然に解除される…」
G「というわけでレイを連れてカラオケに行けシンジ」
マナ「私たちもおにぎりでロシアンルーレットをやりましょう」ドッサリ
惣アス「あら、いいわね」
式アス「望むところよ」
マリ「面白そうにゃ」
マナ「もぐもぐ……野沢菜」
惣アス「もぐもぐ……昆布だわ」
式アス「もぐもぐ……ツナね」
マリ「もぐもぐ……グハァーッ!」バタン
マナ「お、マリさんが当たりを引いたのね」
惣アス「こいつを一発でKOするなんて…いったい何を入れたのよ?」
マナ「ドッグフード」
惣アス「そ、そんなので気を失うわけぇ!?」
式アス「コネメガネなら有り得る……かしら?」
マリ「…」チーン
マナ「じゃあ、はいキャットフード」
マリ「うまうま」ペチャペチャ
ハルヒ「アスカに式ちゃん、はいバナナ」
アスカs「「うまうま」」パクパク
翠星石「アス姉ズは猿ですかぁ」
マユミ「霧島さん、何でドッグフードなんか持ってたんですか」
マナ「非常食として試すつもりで買ってたんだけど、マリさんが気絶するようではダメだね」
マユミ「……」
レイ「バルス!」
ルリ「サーバーが落ちますよ」
レイ「何のこと?」
ルリ「いえ、別に」
マリ「ふみー…zzz」
ルリ「どうして廊下の隅で丸まって寝てるんですかマリさんは」
有希「猫だから」
ルリ「朝ですよ、起きて下さい」
レイ「ルリ…おはよう」ムニャムニャ
ルリ「ようやく元に戻りましたね」
レイ「夜の花火大会に備えて美容院に行かなきゃ」
ルリ「まだ開いてませんよ」
レイ「そうなの」
ルリ「美容院に行くより、私がカットしてあげます」
レイ「できるの、ルリ?」
有希「ルリの理容技術は本物」
ロングにしたレイも見てみたい気が…
ドォン ドォン ドドーン
ゴート「敵襲だ!全員、戦闘配置につけ!!」ガラッ
Wアスカ・マナ・マリ「「「「えっ!?」」」」
ルリ「ゴートさん、あれは爆撃音じゃなくて花火の音ですよ」
ゴート「む、そうだったか。邪魔したな」ピシャッ
Wアスカ・マナ・マリ「「「「…」」」」シーン
〜メゾン〜
アキト「花火きれいだな」
ユリカ「そうだねえ」
イネス「それにしても派手なものだわ」
エリナ「ところでリツコさんは?」
キョウコ「夏祭りに向けてネルフで和太鼓の練習してるんじゃない」
>>556 レイ「くせっ毛だからロングは無理なの…」シクシク
ユイ「くせっ毛はつらいわね、レイちゃん…」シクシク
マナ「私もくせっ毛だよ」
ルリ「マナさんは元々レイ姉の派生キャラだから似るでしょうね」
有希「性格は正反対」
みくる「でもリナレイモードのレイさんとマナさんは性格が似てますね」
ハルヒ「みくるちゃんが言うように確かに似てるわね」
レイ「私の派生キャラならルリだって」
ルリ「もともと『綾波レイっぽいキャラ』として作られましたから」
有希「まさに実の妹」
レイ「有希もそうよね」
有希「『綾波系』なのは事実」
ルリ「レイ姉が長女なのはそういう訳です」
ハルヒ「そう言えば『アスカ系』って言葉はあまり聞かないわね」
惣アス「エヴァ放映当時にはツンデレとかの概念がなかったわよ」
翠星石「このメンバーではアス姉は先駆者ですぅ」
ハルヒ「しかしあたしたちの姉妹順は有希たちと違って年齢通りね」
式アス「第一あんたは長姉ってガラじゃないし」
惣アス「うっさいわね。28歳が」
翠星石「ばーさんですぅ」
式アス「ここでは14歳よ!第一あたしが28歳ならミサトリツコあたりはどうなるの」
惣アス「か、かなりヤバいと思う…」
〜ネルフ〜
ミサト「むっ!」
リツコ「はっ!」
マヤ「あの〜お二人ともどうしたのですか?」
ミサト「何やらムカつく波動を感じたのよ」
リツコ「私もだわ」
ミサト「発生源はヒルズかしら」
リツコ「その可能性は高いわね」
ルリ「さあ、今週も一週間がんばりましょう」
有希「がんばる」
レイ「がんばりたくない…」
レイ「だから寝るわ。お休みなさい。zzz」
有希「瞬眠…」
ルリ「仕方ないですね」
ごそごそごそごそ…
数時間後
レイ「おなかすいた…」
ルリ(学校)「レイ姉そろそろ起きた頃でしょうか」
有希(SOS団本部)「イモ虫…」
布団とロープでぐるぐる巻きにされたレイが救出されるまであと数時間w
惣「それで今日休みだったのね」
式「おかげで敵が一人減って楽だったわ」
マナ「うざったさは一緒だったけどね」
レイ「しくしく、おなかすいたの」
シンジ「えっと、昼の残りのパンしかないけど」
五娘「…!」
レイ「ああ…、碇君の手作りパン」
シンジ「いや、朝コンビニで買ったパンだけど」
レイ「もぐもぐ…、碇君の手作りパンおいしい」
マリ「くっ、これは失敗したにゃ」
マユミ「皆さんが碇君のお弁当横取りしようとするからですよ」
式「なによ、あんただってさんかしてたじゃないのよ」
マユミ「皆さんの魔の手からお弁当を守ろうとしただけです」
惣「自分のおなかの中にだったら同じ事よ」
レイ「おいしい…、もぐもぐ」
シンジ「缶コーヒーもあるよ」
レイ「ああ…、碇君が煎れてくれたコーヒー」
シンジ「コンビニで買った缶コーヒーだけどね」
レイ「おいしい」
五娘「…!」
ルリ「ところで皆さん今日はどうして学校に行ったんですか?」
シンジ「登校日だけど」
ルリ「私もですけどどうして今日だったんでしょうね」
シンジ「さあ」
ルリ「有希姉さんもですか?」
有希「部活」
ルリ「なるほど」
>>566 〜某ファーストフード店〜
トウジ「そらもう今日のシンジ弁当争奪戦は壮絶でしたわ」
キョン「そ、そうなんか」
ヒカリ「ええ…」
ケンスケ「これが休んでた綾波の分の弁当を奪い合ってる五人の写真なんだけど」
キョン「おお…もう」
トウジ「タイトルは怪獣大戦争ですわ」
ケンスケ「トウジ、勝手にタイトルを付けるな」
トウジ「いや、どう見ても怪獣が暴れてるようにしか見えんで」
ヒカリ「鈴原、言いすぎよ」
キョン「それはともかくとして…何でシンジのヤツは半ドンなのにわざわざ弁当を作ってきたんだ?」
トウジ「アイツのことだから半ドンと思ってなかったんやないですか」
ケンスケ「いやいや惣流たちに作るように言われたんじゃないの」
ヒカリ「言われてみたら不思議ね」
トウジ「そやな」
サクラ「そう言うお兄かてヒカリ姉さんの弁当を食てるやないか」
トウジ「さ、サクラお前いつの間に来てたんや」
サクラ「前からおったわ。お兄たちが気づいてへんかっただけや」
キョン「何だ。トウジお前も食ってたのか」ニヤニヤ
ケンスケ「委員長が作ったらそりゃ食うよな。だってトウジだもん」ニヤニヤ
ノゾミ「お姉ちゃん、一生懸命作ってたもん」
キョン妹「へえ、そう何だ」
ヒカリ「相田にノゾミ。余計なことを言わないの」
JUM「シンジやトウジたちの周辺は相変わらず賑やかだねえ」
巴「桜田君、何か欲しいものある?」
JUM「い、いや、特にないよ」
巴「ならいいんだけど」
谷口「けっ、あっちもこっちも青春を満喫しやがってよ」
国木田「やさぐれずに頑張れよ谷口」
谷口「お前はお前で気楽なもんだな」
古泉「もっと気楽な人もいますけどね」
谷口「ああ、あいつか」
国木田「キョンはわかってるのかわかってないのか掴みどころないんだよね」
古泉「まあ、あの人は…」
571 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/08/05(月) 22:00:58.87 ID:DgoXdaiNO
〜ヒルズ〜
真紅と水銀燈がお茶をしに来ている
真紅「今、ローゼンメイデンが復活したのに、このスレはこの有り様だわ」
翠星石「ここに来るまで愚痴ばかり並べるでねぇですぅ」
真紅「そんな第一ドールはこのスレではハルヒさんに助けてもらってばかりだわ」
水銀燈「悪かったわね。でも化け猫に襲われたときは羽の矢をすり抜けて関節なめられたのよぉ」
久しぶりにローゼンキャラを動かしてみたわ。
今本編やってんじゃないんか?
ミサト「ルリちゃん、ユリカちゃん、私たちで艦長3姉妹になりましょう♪」
ルリ・ユリカ「「だが断る」」
ミサト…巨乳
ユリカ…巨乳
ルリ…今後に期待
>ルリ…今後に期待
イネス「劇場版を見る限り、期待は出来ないわね」ユサユサ
リツコ「16才verであれだものね」タプンタプン
キョウコ「可哀相ね、ルリちゃん」プルンプルン
ルリ「…」
ルリ「今日の朝ご飯は、久しぶりの梅干ご飯お代わり不可です」
レイ「どうしてこういうことするの?」
有希「八つ当たりと思われる」
レイ「ひどい」
レイ「揉めば大きくなるわ」
有希「その発想はなかった。姉さんは天才」
ルリ「でりゃああああ!」バキバキッ
レイ「私は風呂上りに碇君に押し倒されて胸を揉まれたことがあるわ」
式アス「あたしは初対面の日にミサトの家でいきなり全裸をくまなく見られたわ」
惣アス「あたしは育成で裸は見られるわ胸は揉まれたりいろんなことされたわよ」
マナ「あたしにも綾波さんやアスカにしてることぐらいしてくれてもいいのに」
ミサト「そう言えばシンちゃんたら育成で私の胸に突撃してたわ」
マヤ「私だって育成ではシンジ君に…」
シンジ「全部偶然の出来事ばかりなのに…」シクシク
ルリ「何の自慢大会ですか、これは」
ラピス「シンジ、気の毒ね」
翠星石「半分は自業自得ですぅ」
マリ「育成に出てないあたしは残念ながらそんな美味しい思いをしてないんだにゃ〜」
マユミ「それなら未だにセガの版権縛りがある私はどうなるんですか…」
リツコ「ミサトやキョウコさんは逆にシンジ君を胸の谷間で窒息させたことがあったわね」
式アス「ミサトのやりそうなことね」
惣アス「ママったら…娘として恥ずかしいわ」
キョウコ「あら、そういうアスカだって何回かシンジ君に逆ラッキースケベをしたことあるじゃない」
惣アス「ぐっ」
ハルヒ「話がカオスな方向に爆走してるわね」
有希「きっかけは姉さんの発言」
みくる「私にはとてもついていけません」
ルリ「さあ今日もラジオ体操です」
ハルヒ「さあ行くわよ!」
有希「準備万端」
レイ「うう…信じられない」
マリ「なんでみんな、こんなに早起きできるにゃ…」
ルリ「マリさんはなんであんなに朝に弱いんでしょう」
式アス「夜に疲れるようなことやってるんじゃないの」
有希「夜行性だから」
マリの夜の行動
PM23:00〜AM0:00 アキトの屋台で皿洗い お駄賃としてラーメンを一杯もらう
AM0:00〜AM1:00 近所の公園でネコの集会に出席
AM1:00〜AM2:00 ナワバリのパトロール
AM2:00〜AM4:00 シンジに夜這いをかけようとして、バッファローマンに殲滅され気絶
AM4:00〜AM5:00 ナワバリのパトロール
AM5:00 ヒルズに帰宅、就寝 しかし一時間後にルリに起こされる
ルリ「レイ姉はあれだけ寝てるのに、なぜ朝弱いんですか」
レイ「だって2ndインパクトが起きるまで、45億年寝てたんだもの…」
有希「その名はリリス」
ルリ「仮にバッファローマンを突破して碇家にたどり着いても」
有希「ゴート・ホーリーとプロスペクターが控えている」
ルリ「運よくゴートさんとプロスさんをすり抜けても」
有希「難攻不落の碇ユイに出くわす可能性が極めて高い」
ラピス「よって正攻法でシンジに夜這い掛けるのは不可能」
ルリ「例え首尾よく裏手から忍び込んで夜這いに成功しても」
有希「後日碇ユイに発覚した暁には」
マユミ「ネルフ独房行きの刑が適用されるでしょう」
ルリ「そういうことです。皆さんわかりましたか」
レイ・マリ・マナ・惣・式「「「「「……」」」」」
ユイ「ルリちゃん、これは働き者の羊さんたちの食費代に」
ルリ「働き者と言われてもいまいちピンとこないのですが…」
ユイ「そのことはマリちゃんあたりに聞いたらいいわよ」ニッコリ
ルリ「ええ、何となくわかりました」
ユイ「みんな良い子たちね」ナデナデ
羊s「「……」」ウットリ
ユイ「これからもよろしく頼むわね」
羊s「「メェ〜」」
マリ「ニャーッ!(なんでいつも私の邪魔をするのさ!)」
バッファローマン「メェーッ!(エッチなのはいけないからだ!)」
轟天号「メェ〜ッ!(そうよ、全年齢板でエッチは感心しないわ!)」
ペンペン「クァーッ!(お前たち静かにしろ、近所迷惑だぜ!)」
>>585 この動物王国のムツゴロウさん役は冬月副司令だなw
レイ「ルリ、ご飯まだ?」ゴロゴロ
有希「空腹、大至急食事をする必要あり」ゴロゴロ
冬月「ふむ、ヒルズで飼育している2匹のナマケモノは相変わらずのようだね」
ルリ「はい……」ワナワナ
ルリ「さあ今日もラジオ体操です」
有希「準備万端」
マナ「準備オッケー!」
惣アス「うう…眠たい」
式アス「惣流に同感だわ」
ハルヒ「あんたら、夜更かししてるからよ」
マリ「夜更かしして何してるのかにゃ〜」ニヤニヤ
有希「それがナマケモノの生存戦略。動かずエネルギー消費を
極限まで節約して、食料が少なくても生存可能」
ルリ「食料を大量に消費してるじゃないですか有希姉は」
有希「ぐー」
レイ「ぐー」
ルリ「ごまかしてもダメです」
ルリ「バッファローマン、轟天号、今日は特別に上質のエサをあげますね。
ユイさんがエサ代をくれたおかげです。ユイさんに感謝しましょう」
バッファローマン「メェー♪」
轟天号「メェ〜♪」
ルリ「さて、ナマケモノのエサは、うまい棒2本と水で十分ですね。働かざる者食うべからずです」
レイ「…」シクシク
有希「…」シクシク
レイ「暑いわ…」グター
有希「暑い」グター
マリ「にゃー…」グター
ハルヒ「暑いせいかぐったりしてるわね」
ルリ「暑くても暑くなくてもやってることは一緒です」
マリ「わんこ君に夜這いかける元気もないにゃ〜」
ルリ「その方が平和です」
レイ「こんな日はプールに入りたいわ」
ルリ「いいですねプール」
有希「……」
レイ「プールと言えば昔を思い出すわ。わたしがいっぱいぷかぷかしてたプール」
ルリ「……」
レイ「あとさかさまでぐるぐるしてたこともあったっけ」
ルリ「そういうことは思い出さないでください」
有希「……」
ラピス「明日、ちょっと出かけるからね」
ルリ「どこへ行くの?」
ラピス「ネルガルの秘密ドックよ。ユーチャリスとブラックサレナの調整をするの。
もちろんアキトと二人でね♪」
ルリ「…」
ラピス「それが終わったら、アキトと一緒に海に行くの。泳いだり潮干狩りをするつもりよ♪」
ルリ「…ユーチャリスの調整は一人じゃ大変でしょう?私も手伝うわ」
ラピス「ダメ。だってユーチャリスとブラックサレナに関しては、あなた部外者でしょ。
ネルガルもドックへの立ち入りは許可しないわよ」
ルリ「…」
ラピス「そういうことだから、ルリは安心してナマケモノの世話に専念してね。
あ〜明日は一日中、アキトと二人きりかぁ♪」
ルリ「…」ゴゴゴゴゴゴ
レイ「明日の朝食もきっと、梅干ご飯お代わり不可だわ…」シクシク
有希「…」ズーン
ルリ「出かけるんですか?」
レイ「碇くんとプールに行くの」ウキウキ
有希「彼と図書館に」フワフワ
レイ「ルリの梅干しご飯、おいしいわ」パクパク
有希「美味」モグモグ
レイ・有希「「行ってきます」」バタン
ルリ「はあ……洗濯でもしましょうか」
ルリ「楽しかったですか?」
レイ「余計なオマケがぞろぞろ付いてきたの…」ショボーン
有希「SOS団が全員…」ショボーン
ルリ「…ま、次がありますよ」
ラピス「ただいま」
ハルヒ「おかえり。海は楽しかった?」
ラピス「ええ、アキトと二人きりだったしね♪」
ルリ「…」ゴゴゴゴゴゴ
翠星石「あわわ、室内温度が40度に上がりやがったですぅ!」
惣アス「今日は楽しかったわ」
式アス「暑い日のプールは最高ね」
マナ「マリさんはギャラリーの注目の的だったねー」
マユミ「マリさんのスタイルであの水着は反則です」
マリ「にゃははは」
レイ「…(碇君との二人きりのプールが…)」ワナワナ
式アス「エコヒイキは楽しくなかったのかしら?」
惣アス「抜け駆けに失敗したからじゃない」
マナ「残念ながら二匹目のドジョウはいなかったわね、綾波さん」
レイ「…」ゴゴゴゴ
翠星石「おめーら、これ以上室内温度を上げやがるなですぅ!」
ハルヒ「たまには図書館で読書タイムを送るのもいいわね」
みくる「何といっても冷房が効いてるのがいいですう」
ハルヒ「あそこはランチも充実してるし」
みくる「長門さんが行きたがるのもわかりますね」
有希「……」
翠星石「これ以上室内温度が上がると溶けてしまうですぅ」
蒼星石「翠星石、有希さんから闘気オーラが出てないから大丈夫だよ」
翠星石「蒼星石、いつの間に来たですかぁ?」
蒼星石「たった今だよ。翠星石の様子を見にね」
レイ「朝から暑いわ…」
有希「そんな時は図書館」
レイ「いいわね」
ルリ「朝ごはん食べたら行きましょうか。はい梅干しご飯」
レイ・有希「「鬼」」
マリ「泳ぎに行きたいにゃ〜」
ハルヒ「昨日、プールに行ったばかりじゃない」
マリ「今度は人気のない海に行きたいにゃ」
ハルヒ「当然、シンジ君も同伴でしょ」
マリ「わんこ君が行かなきゃつまんないにゃ」
ハルヒ「それで何をするの」
マリ「楽しいこと」
マリ「ニャーッ!海へ行きたいにゃー!」
ゴート「話は聞かせてもらった」ガラッ
ハルヒ「あ、ゴートさん」
マリ「に゛ゃっ!?」
ゴート「今夜、軍で夜間の海上訓練を実施するのだが、真希波、そんなに海へ行きたいなら
お前も特別に参加させてやろう」
マリ「ち、ちょっと!私はそんなつもりで言ったワケじゃ…」
ゴート「遠慮はいらんぞ、さあ来い」
マリ「に゛ゃーっ!助けてわんこくーん!(泣」ズルズル
ハルヒ「えっと…いってらっしゃい…」
602 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/08/10(土) 17:01:51.21 ID:7XxiRQNFO
マリ「ペロペロ」
真紅「無礼者!私の身体を汚さないでちょうだい」
マリ「球体関節ペロペロするついでにお股のところも」
真紅「キャァァァァァ!!」
黒い羽がマリを掠め、床に刺さった
マリ「にゃにゃ!?」
真紅「水銀燈」
水銀燈「ジャンク…といいたいところだが、そこの化け猫。私の妹になんてことをしてくれるのかしら」ニッコリ
マリ「」ガクガクブルブル
603 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/08/10(土) 17:07:01.81 ID:7XxiRQNFO
すいません、先客がいたので
>>602は無しで。
〜ユネッサン〜
マナ「シンジ、どうしたの?」
シンジ「なんでもない」
>>603 気楽に小ネタを投下するスレだから、あまり気にしなくていいと思いますよ。
それにローゼン勢は影が薄いから
>>602を無しにするのはもったいない。
マナ「二人で箱根に来るのも久しぶりだね」
シンジ「そうだね」
マナ「あの時は二人で混浴したっけ」
シンジ「今は暑すぎてちょっとね」
マナ「シンジ、涼しいところへ行こうか?」
シンジ「あのさマナ、どこからともなく冷気を感じるんだけど」
マナ「あ!あそこにいるのはアスカと式波さんとマユミ…」
シンジ「いつの間に…」
レイ・有希・ルリ「「「ただいま」」」
みくる「お帰りなさい」
ルリ「あれ?アスカさんたちが居ませんけど」
ハルヒ「マナちゃんはシンジ君を連れてどこか出かけたわ」
レイ「しまった。油断してたわ」
ハルヒ「その後アスカと式ちゃんとマユミちゃんがマナちゃんの後を追って出かけたわ」
レイ「そう…」
ラピス「今頃マナとアスカたちは鉢合わせしているんじゃない」
翠星石「ヘタレ人間がアタフタしてるのも見えるですぅ」
有希「同意」
ルリ「マリさんは?」
ハルヒ「マリちゃんはゴートさんに海上訓練に連れていかれたわ」
みくる「マリさんも大変ですねえ」
ゴート「訓練を逃げたと思ったら、人形を相手にハレンチ行為とは…。
見下げ果てた奴だな、今夜の訓練でその根性を叩き直してやる!」
マリ「に゛ゃあぁぁぁぁっ!(泣」
608 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/08/10(土) 21:51:43.77 ID:7XxiRQNFO
お、繋がった
翠星石「ここでのドールズは本編のような醜く激しいバトルは行われず、ほのぼのとした姉妹が見れるようになってるですぅ」
真紅「あんな無礼者と一緒に暮らすって度胸がないと出来ないものだわ。水銀燈のおかげで私は犯されずに済んだのだわ。」
水銀燈「べ、別に…」
惣アス「最近鳴りを潜めてたけど一番油断できないのがコイツなのよね」
マナ「先手必勝のはずだったんだけどなあ」
式アス「またシンジと二人で混浴するつもりだったのかしら」
マユミ「そうは問屋がおろしませんよ」
ルリ「まさに丁々発止って感じですね」
みくる「でも以前みたいにあからさまなケンカはしなくなりましたね」
ラピス「そうだったの」
ハルヒ「あたしたちが一緒に住んでなかった頃はアスカとレイちゃんは隣同士でいつもケンカしてたわ」
ルリ「それが原因で家が吹き飛んだりしたこともありましたから」
レイ「今は大丈夫だわ」
有希「あの時とは家屋の強度が段違い」
〜碇家〜
プロス「マユミさんは料理の腕を一段と上げられたようですな」
ゴート「うむ」
マユミ「あ、ありがとうございます」
シンジ「山岸さんのおかげで日曜日は僕と母さんはゆっくり寝られるよ」
G「特にユイは低血圧だしたまにはゆっくり寝かしてやらないとな」
ユイ「…zzz」
〜ヒルズ〜
マナ「何で将来の娘たる私が碇家に上がれなくてマユミが上がれるのよ」プンプン
惣アス「どこの誰が将来の娘ですって」
式アス「勝手に決め付けないでくれる?」
マリ「うう、朝からにぎやかだにゃ…」
ルリ「マリさん、元気ないですね」
有希「昨日の海上訓練が堪えた模様」
レイ「…zzz」
ゴート「邪魔するぞ」ガラッ
ルリ「ゴートさん、どうしたんですか?」
ゴート「昨夜の海上訓練の土産だ」
ドンッ!
ハルヒ「か、カジキマグロ!?」
ルリ「それも一尾丸ごと…」
みくる「ふわぁ、大きいですぅ…!」
有希「…」ジュルリ
ゴート「訓練の合間に釣り上げたのだ。ちゃんと冷凍しておいたから鮮度も問題無いだろう」
ルリ「あ、ありがとうございます…でも、こんな大きな魚、捌けませんよ」
ゴート「ふむ、だが非常識集団のお前たちなら何とかなるだろう。じゃあな」スタスタ
みくる「非常識集団て…」
ハルヒ「ゴートさんもけっこう失礼ね」
ルリ「でも否定もできませんよ…」ズーン
レイ「私たちのどこが非常識集団なのかしら」
マリ「失礼極まりない発言だにゃ」
ルリ「……」
長門さんはズボラなだけで万能だからマグロ捌くくらい実は余裕
有希「私が出るまでもない」
ルリ「はっ!白糸バラシ!」
レイ「ルリ、どこであんな技を…」
マリ「『包丁人味平』だにゃ」
式アス「さすがコネメガネは昭和に詳しいわね」
惣アス「ホントは歳ごまかしてるんじゃない?」
615 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/08/11(日) 15:44:41.40 ID:K0gB3sS8O
〜碇家〜
シンジ「コミケに行ったけど、相変わらずすごい人出だったな。とりあえずまどか本とほむほむ本と、綾波本は少なかったが代わりにアスカと式波の本がたくさんあったから・・・カムフラージュに使えるけど、バレそうだな」
〜一方そうとは知らないこの二人〜
羊s「メェェェ」
翠星石「よこしまな気持ちがなければ襲ってきたりしないですよ〜」
惣アス「かわいい」
式アス「今まで怖くて逃げてたけど改めて見ると」
羊s「メェェェェェ」
ルリ「今日の夕飯はカジキマグロのフルコースです」
レイ「照り焼きや刺身など色々あるわね」
有希「…」ジュルリ
マリ「あの仏頂面オヤジ、訓練中たまに姿が見えなくなると思ってたら、暢気に釣りしてたの…。
あたしは訓練で死ぬような思いをしてたってのに…」ワナワナ
翠星石「もちつけですぅ」
〜メゾン〜
アキト「今日の夕飯はカジキマグロのフルコースっスよ」
ユリカ「おいしそうだねえ」
キョウコ「昨日ゴートさんがカジキマグロを釣ってきたってアスカが言ってたわ」
エリナ「碇家と半分ずつ分け合ったけどそれでもかなりの量ですね」
イネス「ちなみに頭部はラーメン用のダシにお兄ちゃんが確保したみたいよ」
リツコ「それでもいっぱいあるわ。ミサトやマヤも呼ぼうかしら」
しばらくして…
マヤ「美味しいです〜」パクパク
ミサト「うまうまうま♪」ガツガツグビグビ
アキト「さすがミサトさん。豪快な食いっぷりだな」
リツコ「あれは豪快というのを通り越してるわ」
〜碇家〜
シンジ「今日の夕飯はカジキマグロのフルコースだよ。マユミさんにも手伝ってもらったんだ」
ユイ「そうなの、ありがとうねマユミちゃん」
マユミ「い、いえ…///」
G「ゴート君もよくやってくれたな」
ゴート「は、ありがとうございます」
ペンペン「クア、クア〜♪」
プロス「ははは、ペンペンさんも大喜びですな」
〜キールの屋敷〜
キール「ふむ、魚料理のフルコースが食いたい気分だな」
カヲル「そう思って用意しておきましたよ。第6使徒ガギエルのフルコーry」
キール「ふんっ!」ガッ
カヲル「グハァ」バタン
ルリ「さあラジオ体操です」
レイ「なぜそんなに燃えているの?…」
キール「さあ、『老人会』のラジオ体操だぞ」
G(私はまだ若い…私はまだ若い…私はまだ若い…私はまだ若い…)
ハルヒ「お化け屋敷に行ってみたい」
ルリ「出し抜けにどうしたんですか」
ハルヒ「涼しいどころか寒い思いができる場所ってないかなって考えてたのよ」
ルリ「残念ながらこの近くにはないですよ」
有希「人によっては寒い思いができる場所がある」
ハルヒ「どこなの有希」
有希「笑ってる時の碇ユイの周り」
ハルヒ「確かにね…」
ユイ「あら、ひどいわ」クスクス
一同「「「いつの間に…!」」」ゾゾーッ
ルリ「ユイさんの冷気も人によってダメージに差がありますね」
Wアスカ・マナ「「「…」」」ガクガクブルブル
ハルヒ「アスカ達は結構ダメージ高いわね」
マユミ「…」ブルブル
ルリ「マユミさんは、真冬の寒さくらいでしょうか」
ハルヒ「最近、ユイさんに認められてきてるからダメージは低いか」
レイ「…」カチーン
マリ「…」コチーン
ルリ「あの二人は完全に凍りついてますね…」
ハルヒ「大ダメージだわこりゃ…」
〜碇家〜
G「……」ガクガクブルブル
ユイ「……」ニッコリ
シンジ(父さん、母さんの前でまた失言したんだな。このクソ暑い中で震えてるんだからね)
ユイ「あ・な・た」ニコニコ
G「わかってる、わかってるぞユイ(今日は徹夜だな)」
ユイ「わかってればいいんです」ニッコリ
シンジ(今日は耳栓をして寝よう)
〜ヒルズ〜
ゴート「邪魔するぞ」ガラッ
プロス「今晩は〜♪」
シンジ「お邪魔します…」
ペンペン「クア、クア〜」
レイ「碇君!」
マリ「わんこく〜ん♪……げげ、仏頂面オヤジ!?」
ルリ「皆さんどうしたんですか?」
シンジ「うん、また母さんのお仕置きタイムが始まったんだ」
プロス「今夜は特に激しそうなので…」
ゴート「ここへ避難してきたのだ」
ルリ「そうですか。シンジさん、そのうち弟か妹が出来るかもしれませんね」
シンジ「そ、そうだね。はは…」
ラピス「一気に大所帯になったわ」
ハルヒ「ユイさんのお仕置きタイム開始でシンジ君たちが避難してきたからね」
惣アス「お仕置きタイム…ねえ」
式アス「碇司令もご愁傷様ね」
マナ「そういう二人もシンジに『お仕置き』したいんじゃない」
惣アス「…あ、あんたはどうなのよ」
式アス「あんただってそうでしょ」
マリ「あたしもお仕置きしたいにゃ〜」
翠星石「猫人間にはその手の衣装が似合いそうですぅ」
レイ「私は碇君にお仕置きされたい」
有希「姉さん…」
シンジ「お仕置きって言われても…
そもそも、みんな僕のいうことほとんど聞かないよね」
有希「その指摘は禁句」
ルリ「まあ確かに、姉さんを筆頭にシンジさんのいうことを聞かない人が多いですね」
マユミ「大丈夫ですよ。こう言ってみてください(ゴニョゴニョ)」
シンジ「…そんなので大丈夫かな?」
マユミ「まあ、物は試しですから」
シンジ「じゃ、じゃあ…」
シンジ「みんな、僕の言うことを聞いてくれる人にだけお弁当を作ってあげるよ?」
5人娘「「「「「!?」」」」」
シンジ「じゃあせっかくの大人数だし、部屋の掃除から始めようか」
ハルヒ「みんながあっさりとシンジ君の指示に従っている…」
有希「ゴートのシゴキの成果も加わっていると推測」
マユミ「これは家事の勉強をする過程で気づいたんですが、
結局のところ、胃袋をつかまれた人間はつかんだ人間には勝てないんですよ。
『言うことを聞かない人間にはご飯を食べさせない』
これは強力な切り札です。まあ、ルリさんなら当然ご存じでしょうが」
ルリ「そうですね。姉さんたちには大抵これが効きますし」
翠星石「ということは、結果的に家事の得意なメガネ人間がヒロイン競争で優位に立ってるですぅ。
恐ろしい策士ですぅ…」
ハルヒ「さあラジオ体操に行くわよ!」
惣アス「どうしてそんなに燃えてるの、ハル姉…」
ルリ「朝ですよ、起きてください」
レイ「…zzz」
有希「起きて」
レイ「…zzz」
シンジ「綾波、朝だよ起きて」
レイ「おはよう碇君!」ガバッ
ルリ「シンジさんだと一発で起きますね」
有希「姉さんらしい」
ゴート「朝だ!さっさと起きろ!!」
惣アス・式アス・マリ「「「ひっ!?」」」ガバッ
ハルヒ「アスカ達を一発で起こすとは…」
みくる「すごいですぅ」
ラピス「ルリが言ったようにあの調子だとシンジに弟か妹が出来るんじゃない」
シンジ「はは、ラピスちゃんそれはないよ(と思いたい)」
マリ「ヘタしたらわんこ君の子どもと弟が同い年なんてこともありえるかもにゃ〜」
シンジ「ありません!」
マリ「めんごめんご」
シンジ「第一、誰と子どもを作るのさ」
マリ「作り方は知ってるんだにゃ」
シンジ「保健体育で習ったでしょ」
マリ「独学でも勉強できるよ」
シンジ「どうやって勉強するのさ」
マリ「あたしにお任せにゃ」
レイ「碇君、私と勉強しましょう」
マナ「シンジ、鋼鉄特別編のおさらいをしようよ」
シンジ「……」
ゴート「そういえば先日、鋼鉄のガールフレンドをプレイしたのだが」
マナ「ちょっと照れますね。それでどうでしたか?」
ゴート「うむ、やはり一番印象に残ったのは、シンジ君がコーヒーで酔いつぶれたシーンだな」
マリ「え゛!?」
ルリ「シンジさん、コーヒーで酔っぱらったんですか?」
マナ「あ、あはは…そんなこともあったっけ…」
ゴート「あの時のシンジ君は中年オヤジのようだったぞ」
シンジ「思い出させないでよ…」
ゴート「ところで鋼鉄に綾波は出てないんだな」
レイ「……出てます」
ゴート「そうだったか?まったく気付かなかったが」
レイ「どうせ私は影が薄いわ…」
ルリ「アスカさんと違って個別ENDもありませんしね」
レイ「…」シクシクシクシク
惣アス「鋼鉄で思い出したけどオープニングでお尻見られてシンジを蹴飛ばしたわ」
式アス「あんたは後ろだからまだいいわ。あたしなんか正面から見られたのよ」
マリ「そしてその後で自分から添い寝。姫も着実に進歩してたけどね」
マユミ「マリさんはマリさんで企画書段階ではシンジ君とキスしたりそれ以上のことをする構想があったらしいですね」
マリ「そんな美味しいシーンがチャラになるなんて残念だにゃ〜」
マナ「するとシンジと公式でキス以上のことをしたのは実質私だけかぁ」
ハルヒ「おとなしそうに見えてあんたって結構いろいろやってるわね」
有希「ちなみにEOEでは葛城ミサトとの大人のキスもあった」
シンジ「(遠い目で)そんなこともありましたねえ…」
レイ「忘れてるようだけど旧劇場版でわたしと碇君は重なってたわよ」
レイ「具体的に言えば騎jo…」
シンジ「ちょっちょっと、言わないでよ綾波〜」
レイ「ついでに貞エヴァでも騎じょry」
ルリ「せりゃ」ガッ
レイ「グハァ」バタン
〜ヒルズ玄関前の攻防〜
シンジ「放してよ、もう帰らなきゃいけないし(帰ってまどマギのDVDが見たい)」
マリ「わんこ君、つれないにゃ〜」
マナ「そうだよ。今日も泊まっていけばいいのに」
シンジ(それじゃまどマギのDVDが見れないじゃないか)
レイ「碇君、私と一つになりましょう」
惣アス「バカシンジ、一つになりましょうよ」
式アス「あんたらだけにいい思いさせないわよ」
シンジ(だめだ…ここにずっと居たら本当に子どもが出来る…)
ハルヒ「アスカたち暑さで盛りがついちゃったのかしら」
有希「昨晩の司令と碇ユイの一件を耳にして火がついてしまった模様」
ラピス「何とかならないの、あれ」
みくる「どうすればいいんでしょうか」オロオロ
翠星石「バッファローマンと轟天号がいるから大丈夫ですよ」
マユミ「私もそう思います」
羊s「「メエー(2000万パワーハリケーンミキサー)!」」
五人娘「「「「「グハァ!」」」」」
シンジ「君たち、助かったよ」
バッファローマン「メェー(ユイさんが上質のエサをくれた恩返しさ)!」
轟天号「メェ〜(初のタッグ技は大成功だわ)」
ルリ「レイ姉たちは目が覚めるまで放置しておきましょう」
>>631 マナ「中の人が一緒だから、綾波さんは出番が少なかったのよ」
ユイ「そうね」
ペンペン「クワッ」
リナレイ「財布落としても気を落とすなってね!」
レイ「……」シクシク
レイ「碇君が泊まった時に居間で寝させてしまったのは家主として失態だわ」
有希「そもそも客間に泊まるのを碇シンジは遠慮してた」
ルリ「プロスさんやゴートさんの手前もあったからでしょうね」
レイ「碇君が居間で寝なくてもいいようにする」
ルリ「どうするんですか?」
レイ「私の部屋にダブルベッドを導入する。今度碇君が泊まった時そこで寝かしてあげれば万事解決」
有希「姉さんならではの名案」
ルリ「どこが名案ですか」
ハルヒ「でもレイちゃんがダブルベッド導入したら何人かは負けじと導入するんじゃない」
有希「それもお約束の展開」
ルリ「あえて誰とは言いませんが妙なベッドを買いそうな人もいますしね」
ハルヒ「それって誰か言わなくてもわかるわ」
マリ「クシュン!」
マリ「ニャ〜(うう、暑いにゃ…)」
轟天号「メェ〜(朝晩は涼しくなってきたんだけどね…)」
バッファローマン「メェー(昼間の暑さは相変わらずだな…)」
ペンペン「クァー(お前たちは毛皮を着てるようなもんだから大変だな)」
バッファローマン「メェー(そろそろご主人(ルリ)に毛を刈ってもらいたいな)」
有希「冷気発生装置を提案したい」
ハルヒ「この暑さが和らぐのなら歓迎するわ」
みくる「暑いですからねえ」
有希「碇ユイが発する冷気をベースとする」
ラピス「それって涼しさを通り越して寒くならない?」
ルリ「レイ姉やマリさんが凍ってしまいます」
マリ「…zzz」
ルリ「どうしてマリさんは本棚のてっぺんによじ登って寝てるんですか」
有希「猫だから」
レイ「実は凍っても平気」
有希「それは嘘」
レイ「本当よ」
有希「その体は人間と同じ」
レイ「…そいつはうっかりしてたわ」
ルリ「面白くありません」
レイ「漫才じゃないわよ」
サクラ「まだまだやな」
ルリ「サクラちゃん、いらっしゃい」
サクラ「有希さんもレイさんもお笑いの基本が成ってへんわ」
レイ「漫才じゃないもの」
サクラ「えっ、そうやったんか…」
惣アス「こういうところはやっぱりジャージの妹だと思うわ」
式アス「あの子将来は医官よりもお笑いの世界に進んだほうがいいんじゃない」
トウジ「お笑いと粉モンは、関西人のDNAに刻まれとるんや!」
サクラ「あと、けつねウドンと飴湯もな!」
有希「……」ジュルリ
ルリ「夏休みもあと二十日を切りましたけど宿題のほうは大丈夫ですか」
有希「大丈夫」
レイ「…大丈夫よ」
ルリ「何ですかその間は」
マリ「何とかなるはずにゃ〜」
式アス「あんた、まさか独房に放り込まれた時から宿題に手をつけてないとか」
マリ「そろそろ手をつけるつもりだったにゃ」
式アス「あんたってヤツは…」
ハルヒ「アスカは大丈夫なの」
惣アス「あたしは大丈夫に決まってるでしょ」
ハルヒ「国語以外はでしょ。国語は?」
惣アス「ま、まあ何とかするわよ」
レイ「ニャー」
ルリ「レイ姉、どうしたんですか」
マリ「あたしの魚をあげたら猫になってしまったにゃ」
レイ「にゃー」
ルリ「レイ姉が猫になってしまいました」
レイ「にゃーにゃー」
ハルヒ「お腹が空いてるのかしら?」
ルリ「キャットフードをあげてみましょう」
レイ「にゃー…ペチャペチャ……グハァーッ!」バタン
ルリ「あれ、いったいどうしたんでしょうか?」
有希「エサの原材料である牛肉と鶏肉が原因と推測」
ハルヒ「猫になっても肉はダメなのね…」
レイ「…」チーン
ハルヒ「夕飯のカルボナーラをタンスのてっぺんに置いてみたわよ!」
有希「んっ、んっ、届かない…(必死)」
ルリ「わ、私は大冒険ですか?」
アキト「ルリちゃん、手が届かないのか?抱き上げてあげるよ」
ルリ「え?…あ!?」
アキト「ほら、これなら取れるだろう」
ルリ「あ、ありがとうございます…///」
ハルヒ「あらルリちゃん、良かったわぇ」ニヤニヤ
有希「…」ジー
キョン「な、なんだよ…?」
レイ「ニャー…」ゴロゴロ
シンジ「全くしょうがないな綾波は」ナデナデ
ルリ「シンジさんの膝の上で丸まって眠ってますよ」
有希「飛んで火にいる碇シンジ」
ハルヒ「シンジ君は絶妙のタイミングでヒルズに現れるわね」
みくる「はわわ、どこからともなく不穏な空気が〜」
ラピス「どこからかは言われなくてもわかる」
翠星石「アス姉たちはこれ以上室温を上げやがるつもりですか」
惣アス「にゃー」ゴロゴロ
式アス「にゃー」ゴロゴロ
シンジ「ど、どうしたのさ二人とも!?」
ハルヒ「予想外の展開ね」
翠星石「アス姉ズもこの家に毒されたですぅ」
>>651 有希「……」ジーッ
キョン「ああ、取ればいいのか?ほら」ヒョイ
有希「……(物足りない)」
>>653 ゴート「邪魔するぞ」ガラッ
ルリ「ゴートさん、どうしたんですか?」
ゴート「うむ、シンジ君を迎えに来たのだが…どうした、惣流と式波がまた野生に戻ったのか?」
シンジ「へ?いや、別にそういうワケじゃ…」
ゴート「元に戻してやろう。ふんっ!」ドゴッ
Wアスカ「「グハァーッ!」」バタン
シンジ「ち、ちょっとゴートさん!?」
ゴート「心配いらん、気を失っただけだ。目を覚ませば正気に戻っているだろう。
今後、彼女たちが野生化した時は後頭部を殴打すれば良い。さあ帰ろう」
シンジ「はぁ…」
Wアスカ「…」チーン
マナ「余計なことしなくて良かった…」
マユミ「そうですね…」
レイ「ニャー」
惣アス「にゃー」
式アス「にゃー」
ラピス「レイたちすっかり猫化してる」
有希「猫好きといえば赤木リツコ」
ハルヒ「人間に戻るまでしばらくメゾンで預かってもらったらどう?」
ルリ「そうですね。リツコさんだけじゃなくてキョウコさんやイネスさんもいるしいいかもしれませんね」
マリ「二人とも元に戻らなかったらメゾン送りになるところだったにゃ」
アスカs「「……」」
ルリ「にゃー」
ラピス「にゃー」
ハルヒ「どうしたのよ二人とも?」
ルリ「私たちもネコ化してしまいました。にゃー」
ハルヒ「…は?」
ラピス「だからメゾン送りになるわね。にゃー」
ハルヒ「…」
ルリ「それではメゾンに行ってきます。にゃー」トコトコ
ラピス「2、3日すれば戻ると思うから。にゃー」トコトコ
ハルヒ「二人ともアキトさんとこに行きたいだけでしょうが…」
ハルヒ「ルリちゃんとラピスちゃんが居ない間はあたしたちでヒルズの家事料理頑張るわよ」
みくる「わかりましたあ」
マユミ「頑張ります」
マナ「わたしだっているよ!」
翠星石「スイーツならお任せですぅ」
レイ「ルリとラピスがメゾンへ行ってしまったわ」ゴロゴロ
有希「問題ない」ゴロゴロ
惣アス「ハル姉たちがいるしね」ゴロゴロ
式アス「家事全般は任せればいいわ」ゴロゴロ
マリ「あたし達はいつも通りにしてればいいにゃ♪」ゴロゴロ
翠星石「こいつらは…」
ハルヒ「ハナから当てにしてないけど、こうもダラけられると腹立つわね…」ムカムカ
661 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/08/16(金) 16:13:14.29 ID:DUbHwGrpO
ユイ「心配いらないわ。ハルヒちゃん」クスクス
ハルヒ「ユ、ユイさん・・・」
〜メゾン〜
ルリ「にゃー」スリスリ
ラピス「にゃー」スリスリ
アキト「はは…」
キョウコ「あらアキト君、2匹の子猫ちゃんに懐かれてご満悦ね♪」
アキト「からかわないで下さいよ…ん?リツコさんどうしたんスか?」
リツコ「良いわ…」フルフル
アキト「へ?」
リツコ「ルリちゃんとラピスちゃん可愛いくて良いわ!もう、にゃーって言うのがたまらないの!
マリとは大違いね!ルリちゃんラピスちゃん、もう一度にゃーって言ってちょうだい♪」
アキト「り、リツコさん…」
〜ヒルズ〜
マリ「…」
翠星石「どうしたですか猫人間?」
マリ「今、なぜかカチンと来たにゃ…」
〜キョン宅〜
キョン妹「キョン君、宿題はちゃんとやってる?」
キョン「お前に言われたくないぞ」
〜鈴原家〜
ヒカリ「鈴原!今日はみっちり宿題を進めるわよ」
トウジ「かんにんや〜」
サクラ「お兄、逃げたらあかん」
〜碇家〜
シンジ「さてと今日は宿題を進めなきゃ」
ルリ「アキトさん、
>>664の画像をデスクトップの壁紙や待ち受け画像にすべきです!」
アキト「え?あ、あぁ…」
トウジ「サクラ!お前、どっちの味方やねん」
サクラ「ウチはヒカリお姉ちゃんの味方に決まってるやん」
トウジ「裏切り者〜」トホホ
サクラ「ウチ、お姉ちゃんが欲しかったんやー」ゴロゴロ
ヒカリ「そうなの?うちは三姉妹だから、男の兄弟が欲しいなって」
サクラ「うちはオジイとオトンとお兄と、男ばっかりやで!
お姉ちゃ〜ん♪」スリスリ
ヒカリ「そうか、お母さんがいなかったわね…」イイコイイコ
トウジ「なんか知らんがええ話やなぁ…」グスッ
サクラ「宿題せんかいお兄!」
レイ「…zzz」
有希「…zzz」
惣アス「…zzz」
式アス「…zzz」
マリ「…zzz」
みくる「皆さんいつになったら起きてくるのでしょうかあ」
ハルヒ「みくるちゃん、グータラ軍団の朝食は作らなくてもいいわよ」
〜メゾン〜
リツコ「ルリちゃんラピスちゃんはよく動くわね」
キョウコ「おかげでアキト君もゆっくり寝られるわね」
ルリ「当然のことをしているだけですから(妻の務めです)」
ラピス「どうってことないわ(妻の務めだから)」
ユリカ「ところでさあ、ヒルズの方は大丈夫なのお?」
ルリ「ハルヒさんたちもいるから大丈夫だと思います」
ラピス「本当はグータラ軍団がもう少しシャンとしてくれればハルヒたちの負担も軽くなるんだけど」
アキト「おいラピス、グータラ軍団ってちょっと言いすぎじゃねえのか」
エリナ「実態を知ってれば言いすぎではないでしょうね」
イネス「言えてるわ」
MAGI遣いリツコVSオモイカネ遣いルリ!
ハルヒ「今日の夕食は素麺よ」
惣アス「たったこれだけ?」
ハルヒ「そうよ。あんたたちゴロゴロしてるだけだしこれで十分よ」
翠星石「我慢しろですぅ」
惣アス「はぁ…(明日はシンジにハンバーグ作らせてやるわ)」
レイ「…(碇君のご飯食べたい)」
一方、碇家
シンジ「う〜ん、わかんないよ」←ユイから出された課題と格闘中
シンジ「アスカたちも銀さんのことは知らないわけじゃないでしょ」
惣アス「出すとスレチ扱いされてたしすっかり忘れてたのよ」
式アス「このスレではあんたの剣の師匠でもあったわよね」
シンジ「うん」
ゴート「ちなみにこのスレの舞台である第三新東京市の歓楽街の名称はなぜか『かぶき町』になっておるぞ」
プロス「シンジさんの師匠の住んでいる場所の名前がそれでしたな」
キョン「『かぶき町』の名前は銀魂ネタが使われてた名残なんですよ」
加持「シンジ君やキョン君も大人になればいずれ行く場所だろうな」
でもやっぱりスレチ…(´・ω・`)
ルリ「ラジオ体操に行ってきます。にゃー」
ラピス「私も行ってくるわ。にゃー」
リツコ「行ってらっしゃい♪」デレデレ
イネス「あの二人、一日も欠かさずにラジオ体操に行ってるそうよ」
エリナ「あら、ずい分マメねぇ」
アキト「…zzz」
サクラ「ウチらはラジオ体操皆勤賞継続中。ちなみにお兄はまだ寝てるけどな」
キョン妹「キョン君だってまだ寝てるよー」
ノゾミ「うちはヒカリお姉ちゃんは起きるのが早いけどコダマお姉ちゃんがまだ寝てるんだよね」
サクラ「どこも一緒やな」
キョン妹「あー、ルリちゃんとラピスちゃんが来たよー」
ルリ「おはようございます。にゃー」
ラピス「おはよう。にゃー」
サクラ「二人ともどないしたんや?」
ルリ「私たち猫になりました。にゃー」
ラピス「そういうこと。にゃー」
サクラ「え?」
キョン妹「じゃあ、シャミの友達だね」
ノゾミ「シャミというよりヒカリお姉ちゃんの同級生のマリさんみたいだね」
ルリ・ラピス「「……」」
レイ「…zzz」
惣アス「…zzz」
式アス「…zzz」
マリ「…zzz」
ハルヒ「今日もまだ寝てるわけ」
有希「遅くとも昼までには起きてくると思われる」
ハルヒ「今朝はマユミちゃんが碇家に行ってるから有希にも動いてもらうわ。これは団長命令よ」
有希「了解した」
マナ「何でマユミだけがオッケーなのよ…」ブツブツ
翠星石「健康人間の機嫌が悪いですぅ」
みくる「ここのマナさんはマユミさんをライバル視してますから」
,、-'"  ̄ ̄ ̄ ̄ ``ヽ、 |レ! ____
/,、-'´ _____ ヾリ/ `ヽ、
// '´ ヽ `ヽ、
// , - へ、``ヽ、 \
/ / __, --┐ / ヽ \ \ ヽ
/ /-‐'´// // / / ヽ __ \ \ \ ヽ
/ // // / / / / | ヽ | `ヾ、 \ ヽ'、
/ / / r'r'´/ / / / | ヽ '、 //\ ヽ ゙!
,' / / |レ'´ / / / / | | ', ヽ ヽ ヽ ヽ |
| / |__/ / / ,ィ' | | | | i ヽ ヽ r'| ヽ!
|/ / / / / | || |! /| | | |! | ヽ/ L| ヽ ',
| | // !/ | | | || / | | | | || | 〈 |、 ヽ 〉
.! // | //-||---| ト、! ||| | | .! || |/| ハ | | | |`Y´ ヽ ヽY
|/ | | | /|| ミlレ'T'T''ヾヽ|リ| | |/! /!L|/___| || | ! | | | | |、 | |
|| |! | | | ||| ` ト-'::r:/` ゙|| |、 |j /〃/--- .、「!||| || | | |、!|| | |
| |l || | ト、|、 `` ''" ||ヽ!ヽ |/ /'´ |__ノ::::/ヾ_| 川 ||ィi | V| |/
| |ヽ| !|ヽ| ト、ヽ ! ヽ.| ┴-- ' '´ |/ /| /l/レ‐く/ //
ヽ! | ト、ヽ ヽ \` i:. ! / /--、l/_|::::::::|‐く
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'、ヽ、 \ ヾ \__, ///| __/::::::::}::::::::j:::::::| /:::
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マリ「こうやって一日中ゴロゴロできるのもあと二週間だにゃ」
レイ「二週間経てば二学期が始まるのね」
ハルヒ「だーっ!まだ二週間もあるの」
キョウコ「あら、リッちゃんがいないわね?」
アキト「ヒルズに行ってるっスよ」
ルリ「レイ姉がちゃんと宿題をやってるかチェックするとry」
<グハァーッ!
キョウコ「…今の声はレイちゃんね」
アキト「そうっスね。やっぱり宿題をさぼってたか…」
ルリ「レイ姉…」ワナワナ
<グハァーッ!
ゴート「むっ、あの声は」
G「レイだな」
プロス「また肉類を口にしてしまったか」
ユイ「それとも何かやらかしてルリちゃんかリッちゃんあたりに制裁されたか」
シンジ「そのどちらかだろうね」
ペンペン(いつものことだから皆平然としてるな)
ルリ「さあ月曜日はラジオ体操です」
>>666 ルリ「私もヒカリさんみたいなちゃんとした姉が欲しいです…」ポツリ
レイ「ピンチよ有希」
有希「三姉妹崩壊の危機」
〜ネルフ本部〜
カヲル「シンクロテストが思いのほか長引いたね、もうこんな時間だよ」
シンジ「それじゃそろそろ帰ろうか」
トウジ「せっかくやからゲーセン行かへんか?2人とも勝負や!」
カヲル「例の格闘ゲームの対戦かい?いいね、受けて立つよ」
シンジ「僕も行くよ」
トウジ「よっしゃ!どこかでメシ食ってゲーセンに突撃や!
…ん?どないしたんやセンセ、にこにこしよって?」
シンジ「いや、何でもないよ(何か良いなこういうの…)」ニコニコ
ユイ「今日のシンクロテストを男子パイロットだけにしたのは正解ね♪
シンジに必要なのは、男の友情とマトモな神経をした恋人ですわ!」
冬月「そ、そうだね…」
カヲル「この世界におけるエヴァとパイロットの関係はこうだよね」
零号機→綾波レイ
初号機→碇シンジ
弐号機→惣流・アスカ・ラングレー/渚カヲル
2号機→式波・アスカ・ラングレー/真希波・マリ・イラストリアス
参号機→鈴原トウジ/式波・アスカ・ラングレー
仮設5号機→真希波・マリ・イラストリアス
カヲル「ちなみに僕は零号機と初号機以外なら操れると思う」
トウジ「スーパーサブみたいなもんやな。でも参号機は譲らへんで」
シンジ「式波の2号機は便宜上改2号機と呼んでもいいかもね」
トウジ「字にすれば漢数字とアラビア数字の違いがあるからまだわかるねんけど、
字にしなかったら同じ読みやしわからへんぞ」
カヲル「それは言えてるかもね」
惣アス「渚!あんたまたアタシの弐号機に乗ったわね!穢れるから乗るな!」
カヲル「そう言われてもね…」
惣アス「あんたには量産機があるでしょうが!」
ルリ「レイ姉には9号機もありますね」
レイ「違うわ。あれに乗ってたのは単なるそっくりさんよ」
レイ「今日のシンクロテストのメンバーは碇君と鈴原君そしてフィフスらしいわ」
惣アス「シンジはともかく何でジャージとナルシスホモが?」
式アス「何だか納得が行かないわね。主戦力のあたしたちを差し置いて」
マリ「ユイさん直々の指名ってのも引っかかるんだにゃ」
マナ「渚君はともかく鈴原君は大丈夫なの」
マユミ「サクラちゃんや洞木さんも気が気ではないと思いますけどね」
有希「ちなみにチルドレンたちの呼び名はこうなっている模様」
綾波レイ→ファーストチルドレン
惣流・アスカ・ラングレー→セカンドチルドレン
碇シンジ→サードチルドレン
鈴原トウジ→フォースチルドレン
渚カヲル→フィフスチルドレン
式波・アスカ・ラングレー→第二の少女
マリ「あたしは無しなんだにゃ」
有希「異名ならある」
真希波・マリ・イラストリアス→ユーロ支部の問題児
ルリ「マリさんはここではレイ姉と双璧の問題児ですけどね」
レイ「私のどこが問題児なの」
惣アス「本編では『優等生』だったのに、ずいぶん変わったわね」
レイ「これもすべてネタ作りのため…」
有希「このスレは姉さんのおかげでここまで来た。ツッコミばかりで
ボケのいないツンデレスレは落ちた」
アスカ「悪かったわね!」
リツコ「あら、キョウコさんがいないわね、どこに行ったの?」
ルリ「ヒルズですよ」
ラピス「アスカがちゃんと宿題をやってるかチェックしにry」
<グハァーッ!
ルリ「…今のはアスカさんですね」
ラピス「そうね」
リツコ「やっぱりアスカも宿題をさぼってたのね…」
リツコ「ネコちゃん達、もう帰ってしまうのね…」シクシク
ルリ「はい、今日でネコ化は終了です。それにヒルズのことが本気で心配ですから」
リツコ「…」シクシク
ラピス「泣かないでリツコ、その内またネコ化するかもしれないから」
リツコ「…」シクシク
リツコ「はぁ…行ってしまったわ」ガックリ
アキト「元気出してくださいよ、またネコ化するってラピスも言ってたし」
リツコ「そうね…」
マリ「はいは〜い、可愛いネコちゃんならここに一匹いるにゃーん♪」ガラッ
リツコ「お呼びじゃないわ!」バキッ
マリ「グハァーッ!」バタン
<グハァーッ!
ゴート「むっ、あの声は」
シンジ「アスカだ」
プロス「声の質からして惣流さんでしょうな」
ユイ「きっとキョウコさんにお仕置きされたに違いないわ」
G「ああ」
ペンペン(赤い嬢ちゃんもご愁傷様だな)
〜今日のネルフでの一コマ〜
ミサト「昨日のシンクロテストは無事に終わってよかったわ」
リツコ「正直、鈴原君と渚君じゃ不安が大きかったからね」
ミサト「何でも碇博士が直々に指名したとかで」
リツコ「渚君は想像以上の能力があるわね。鈴原君はこれからっていったところね」
ミサト「鈴原君はTV版では運動音痴の設定だけど、育成計画では野球大会で活躍してたわね」
加持「そうだな彼は速くていい球を投げてたよな。正攻法では男勝りの葛城でも全く歯が立たなかったからな」
ミサト「その後に出てきたあんたはあんたで全力の豪速球を投げるし大人げないったらありゃしないわ」
加持「あの時はちょっと血が騒いだだけさ」
ハルヒ「ツンデレスレ時代にあんたがボケを開眼してればねえ」
惣アス「人を勝手にボケキャラ扱いしないでよ!」
翠星石「元々アス姉がツンデレ三姉妹の中で一番ボケの資質があったですぅ」
惣アス「翠、余計なお世話よ」
ルリ「それだとキャラ崩壊しちゃうんじゃないですか」
ハルヒ「そうかもね」
翠星石「ツンデレって本当にめんどくせーキャラですぅ」
ゴゴゴゴゴゴ
翠星石「ひぃぃぃ、なんでやがるですかぁ」
有希「お前が言うな空間発生」
JUM「お前が言うなー!」ピコッ
シュウウウ
有希「お前が言うな空間が桜田ジュンのおかげで収まった」
翠星石「うう…チビ人間のヤツぅ」
JUM「せっかく助けてやったのに何だよ、その態度は」
シンジ「JUMも大変だな」
惣アス「翠も素直じゃないからね」
式アス「もうちょっと素直になれば桜田とのケンカも減るのに」
ルリ「この宿題だけは苦手です…」
レイ「ルリに苦手なんてあるの?」
有希「絵日記」
レイ「あら、かわいい絵ね」
ルリ「しょ、小学生ですから」
ハルヒ「へールリちゃんの絵日記?見せて見せて!」
マナ「かーわいい♪」
マユミ「絵、上手ですね」
ルリ「……///」
マリ「日記なんて書けないにゃ」
ハルヒ「あんたは書けない内容ばかりになるでしょ」
マナ「確かにシンジとセッ○スしたとかは書けないしね」
マユミ「マナさんならしてなくても本気で書きそうな気がしますが」
マリ「マナちゃん。中学生なら清く正しくだにゃ」
翠星石「おめーが言うなですぅ」
レイ「その点品行方正な私なら問題ないわ」
惣アス「あんたで問題ないなら私はもっと問題ないわよ」
式アス「目くそ鼻くその見本だわ、あんたたち」
ルリ「こんな時どんな顔をすればいいのでしょうか」
有希「同意」
サクラ「二人とも突っ込みあるのみや」
キョン妹「さすがサクラちゃんだね」
レイ「…zzz」ゴロゴロ
有希「…」ゴロゴロ
ラピス「今日もレイと有希は、一日中ゴロゴロしてるだけ、と…」メモメモ
ハルヒ「ラピスちゃん何やってるのよ?」
ラピス「2匹のナマケモノの観察記録よ。夏休みの自由研究なの」
ハルヒ「あっそ……多分、再提出って言われるわよ」
ルリ「私は轟天号とバッファローマンの観察記録にしたわ」
ラピス「羊が人間をKOしたとか普通に見て信じてもらえるの、これ?」
有希「ヒルズなら仕方がない」
マリ「あたしは子猫ちゃんの胸の成長でも観察するかにゃ」
ルリ「せいっ」バキッ
マリ「グハァッ!」
ルリ「読書感想文もまだだったわ」
ラピス「私もだわ。どんな本を読めばいいかしら」
ルリ「これはどう?」
『機動戦艦ナデシコ ルリ AからBへの物語』
ラピス「だが断る」
ルリ「チャージ100%、グラビティブラスト発射!」
>>706「グハァーッ!」
レイ「碇君、私の胸の成長具合をぜひ自由研究の題材に」
シンジ「綾波…非常識にも程があるんじゃ…」
ルリ・ユイ・リツコ「「「せいっ」」」バキッ
レイ「グハァーッ」チーン
ラピス「……」ジー
翠星石「な、なに見てやがるですか目玉人間」
ラピス「動く人形の観察記録とか面白いと思って」
翠星石「うう、やめやがれですぅ」
惣アス「モノと同じように胸も暖めれば少しでも大きくなるかもしれないのよね」
ハルヒ「あんたもしやそれをシンジ君に研究させようとか思ってるんじゃないでしょうね」ニヤニヤ
惣アス「な、なんであたしがそんなことをシンジに」
ハルヒ「悪いことは言わないからやめたほうがいいわよ」
有希「仮に惣流アスカがその計画を実行した場合、その結末は」
ハルヒ「見えるわ。キョウコさんやユイさんにお仕置きされるアスカの姿が」
翠星石「お約束の展開ですぅ」
惣アス「……」
〜碇家〜
ラピス「……」ジー
ペンペン「クエッ?(この嬢ちゃん、なぜ俺を見てるんだ?)」
ラピス「自分で湯を沸かして自分で風呂に入ることができる。風呂上り後、冷蔵庫からビールとつまみを
取り出して飲んでいる、と…」メモメモ
シンジ「ラピスちゃん、何やってるの?」
ラピス「ペンペンの観察。夏休みの自由研究よ。ユイの許可も取ってあるから」
シンジ「そうなんだ」
ルリ「勉強会をしませんか」
キョン妹「勉強会?」
ノゾミ「ルリちゃんが宿題済んでないはずないよね?」
ルリ「サクラちゃんの宿題をみんなで見てあげましょう」
サクラ「なんでウチが宿題済んでないって知ってるんや!」
惣アス「そりゃ鈴原の妹だもんね」
式アス「わかるような気がするわ」
ヒカリ「アスカ!式波さん!」
惣アス「ごめんごめん」
プルルル
惣アス「ママから電話だなんて珍しいわね」
キョウコ『アスカ、国語の宿題は進んでる?』
惣アス「いや…あの…その」
式アス「あいつ、どうやら進んでないみたいね」
ヒカリ「そう言う式波さんはどうなの?」
マリ「姫も似たり寄ったりだにゃ〜」
式アス「コネメガネ、余計なことを言うな」
〜碇家〜
G「ん?シンジの部屋に誰か来ているのか?」
ユイ「トウジ君とケンスケ君、それにカヲル君ですよ」
プロス「なんでも勉強会だそうで」
ゴート「なかなか感心ですな」
G「そうか、問題ない……ところで、外でレイやアスカ君たちが倒れていたが?」
ユイ「勉強会のことを聞きつけて乱入しようとしたから私たちで殲滅したんです」
プロス「彼女たちが来たら勉強どころじゃありませんから」
ゴート「うむ、邪魔にしかなりませんな」
G「そうか、問題ない……と思う」
〜碇家・シンジの部屋〜
トウジ「今日の主役はケンスケやな」
ケンスケ「裏切ったなトウジ。友の気持ちを裏切ったな」
トウジ「ワシは(イインチョにケツを叩かれながらやけど)順調やで」
シンジ「僕はまずまずかな(母さんがうるさいからね)」
カヲル「僕も(議長が勝手に立てた)計画通りに進んでるよ」
ケンスケ(どうせこいつらも四苦八苦してるだろうと考えてた俺が甘かった…)
その頃、碇家玄関前
レイ・惣・式・マリ・マナ「「「「「……」」」」」チーン
〜ヒルズ〜
ルリ「レイ姉たちを引き取りにきてほしいってユイさんから電話がありました」
ハルヒ「しょうがないわね」
ペンペン(坊やたちの勉強も終わって、今はDVDの鑑賞中か)
〜まど☆マギ鑑賞中〜
シンジ「…(やっぱり、まどかちゃん可愛いな。杏子ちゃんには僕の手料理を食べてほしいよ…///)」
ケンスケ「…」(←ほむほむの使う銃火器類しか目がいってない)
トウジ「…(なんやこの女子たちは何しとんのや?さっぱり分からんわ。
ソウルジャム?韓国で作ったジャムがどうかしたんかいな?)」
カヲル「…(暁美ほむら…ふむ、彼女には何か共感するものがあるね)」
〜メゾン〜
キョウコ「はっ!?」
アキト「どうしたんスか?」
キョウコ「シンジ君が私に手料理を食べてほしがってる気がしたの」
イネス「多分、きょうこ違いよ」
ペンペン「クワッ(ようカヲル)」
カヲル「あ、ペンペン叔父さん」
シンジ「叔父さんて?」
カヲル「ああ、僕の遠い親戚なんだよ」
トウジ「しし、親戚てお前」
ペンペン「クワッ(カヲルの赤ん坊の頃はオムツを変えてやったもんさ)」
カヲル「やめて下さいよ叔父さん(笑)」
シンジ「ペンギンが親戚って…」ヒソヒソ
トウジ「こいつやったらゴジラが親戚でも驚かんけどな」ヒソヒソ
〜碇家の朝〜
トントントン
シンジ「ふわぁ…」
マユミ「シンジさん、おはようございます」
シンジ「おはよう山岸さん」
G「シンジ、夜更かしが過ぎるぞ」
プロス「ははっ、それは言えてますな」
ゴート「基本は早寝早起きだな」
ユイ「来週から二学期が始まるし規則正しい生活に戻らなきゃね」
シンジ「う、うん…」
〜ヒルズ〜
レイ「…zzz」
惣アス「…zzz」
式アス「…zzz」
マリ「…zzz」
マナ「…zzz」
ハルヒ「例の四人は今日も相変わらずね」
ルリ「今日はマナさんも起きてこないですよ」
みくる「珍しいですぅ」
有希「5人とも昨日碇ユイたちにぶちのめされたダメージが深いと推察」
ラピス「レイとかはダメージ関係なしだと思うけど」
翠星石「ラピラピの言う通りですぅ」
720 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/08/25(日) 16:40:48.26 ID:mCDBeUI3O
〜碇家〜
ユイ「わかったわマナちゃん。ただし、あまりにもひどいとまた追い出すわよ。」
マナ「はい!ユイさん」
ユイ(マユミちゃんにマナちゃんはレイちゃんや二人のアスカちゃん、マリちゃんとパイロット組に即発されてあんなことになるから、少しずつだけど間を開けておきましょう。でもちょっとあちらの地方の娘だから味付けはこってりしてるけど…)クスクス
霧島マナ、碇家の出入りを再び許される
鹿児島出身トンコツ娘マナ
マリ「ゴロゴロできる日々もあと一週間だにゃ」ゴロゴロ
レイ「そうね」ゴロゴロ
有希「同意」ゴロゴロ
ルリ「はぁ…バカばっか」
ルリ「さあ今週は宿題をみっちり片付けますよ」
レイ・アスカs・マリ「「「「いやぁぁぁぁぁぁ」」」」
レイ「難しい…」
ルリ「この問題はこの公式をあてはめればいいんです、ほら」
レイ「あ、解けたわ」
ルリ「わからない所はどんどん聞いて下さい」
ハルヒ「小学生に勉強を教わる中学生って…」
マリ「にゃっ」
式アス「どうしたの」
マリ「気分転換を兼ねてわんこ君を連れて図書館で宿題するにゃ」
レイ「賛成ね」
惣アス「シンジだって鈴原や相田や渚相手じゃ大して進んでないはずだろうしね」
式アス「ここはコネメガネの言うように気分転換が必要だわ」
〜碇家〜
シンジ「えっ、今から図書館に」
マリ『そうだにゃ。わんこ君も宿題持ってきなよ』
シンジ「この前、トウジたちとほとんど片付けたんだけど」
マリ『だったらこの際全部終わらせたらいいんじゃないかにゃ』
シンジ「わかったよ…(結局こうなるんだよな)」
ルリ「それで宿題は進みましたか」
レイ「碇君が側にいてくれたおかげでバッチシだわ」
ルリ「変なことはしなかったでしょうね」
レイ「してないわ」
ハルヒ「それ以前にさ、そんなことしたらつまみ出されてるわよ」
有希「その通り」
マリ「うにゃ……」ウズウズ
式アス「どーしたのよコネメガネ」
マリ「物足りないにゃー!」
惣アス「はあ?」
マリ「最近エロイベントがなくて欲求不満だにゃ」
レイ「同意だわ」
式アス「エコヒイキまで何言ってんのよ」
惣アス「エロはともかく、夏の最後を飾るイベントは欲しいわね」
式アス「あんたもなの?」
レイ「過疎だわ」
有希「皆夏休みの宿題に取り組んでいる模様」
ルリ「レイ姉も最後の追い込みですよ」
レイ「うう…なぜ夏休みなんてあるの」
ルリ「さんざんゴロゴロして夏休みを満喫したのに何言ってるんですか」
過疎?
マリ「あ〜ヤりたいにゃ」
レイ「このままでは碇君と一つになるという目標が達成できないまま夏休みが終わってしまうわ」
ルリ「まったくあの二人は…」
ハルヒ「伊達にエロエロシスターズの異名を頂戴してないわね」
みくる「あの〜命名したのは涼宮さんでは…」
ハルヒ「そう言えばそうだったわ」
惣アス「漢字書き取り、あと百ページ!」
ユイ「あなたたち今日はネルフの会議室で宿題してもらうわ」
キョウコ「そうね。あそこならはかどると思うわ」
リツコ「ヒルズに居てもろくでもないことばかりやってるだけだろうし」
ミサト「ちょっち、かわいそうな気もするけどね」
ゴート「そういうことだ。お前たち」
レイ・惣流・式波・マリ「「「「……」」」」ズーン
ルリ「皆さん、勢ぞろいですね」
ハルヒ「まあ仕方ないわね」
しかしこれだけ学校の宿題に協力的な組織も珍しいなw
734 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/08/29(木) 12:28:55.07 ID:bJLaAZBvO
ネルフはバカにされてるからね
本編やテレビアニメを見てれば分かるさ
735 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/08/29(木) 16:11:58.93 ID:bJLaAZBvO
〜ギリギリ全部済ませたマナとあらかじめ全部済ませたマユミはシンジと一緒に〜
シンジ「久しぶりの横浜」
マユミ「流行りのバーチャルアイドルのイベントですね。ゴールデンウイークにアメリカに行った時もそのバーチャルアイドルのCMが流れてましたよ」
マナ「その前に腹ごしらえ」
おやおや、中華街へお出かけですか?
キョン「中華街でメシにするか」
古泉「そうですね」
谷口「かわいい子がいねえかな」
国木田「谷口はそればっかりだね」
キョン「ん?」
古泉「どうなされました」
キョン「あれはシンジにマナちゃんにマユミちゃんじゃねえか」
谷口「シンジは相変わらず羨ましいヤツだな」
キョン「レイちゃんたちは一緒じゃないみたいだな」
国木田「そうだね」
ルリ「宿題は済んだんですか?」
レイ「大丈夫、あることに気づいたの」
ルリ「あること?」
レイ「九月一日は日曜日なの。つまり新学期は二日からなのよ!」
ルリ「がーん」
レイ「フフン」
ルリ「って一日延びたくらいで終わるんですか」
ハルヒ「ちょっと出かけるわ!キョンの奴、まだ宿題が終わってないみたいなのよ」
有希「同行する」
みくる「わ、私もですかぁ?」
レイ「終わってない人が他にも…」
ルリ「大丈夫、私がみっっっちり教えてあげますから」
レイ「…」シクシク
有希「八月最後の日、来たる」
レイ「夏が終わってしまう…」
マリ「今年の夏も、何もなかったにゃー」
レイ「だけど、まだ一日あるわ」
マリ「ワンコ君をレ〇プしに行くにゃ」
ルリ「旋風脚!」バキバキッ
レイ・マリ「「グハァッ!」」
ハルヒ「あんたら、漢字書き取りはもう終わったの?」
惣アス「終わったわよ!」
式アス「何とかね」
翠星石「意外ですぅ」
惣アス「失礼ね、翠!」
ハルヒ「まさか誰かに手伝ってもらったとかじゃないでしょうね」
アスカs((ギクッ))
ハルヒ「プライドの高いあんたらがそんなことするわけはないと思うけど」
アスカs((ギクギクッ))
翠星石「二人とも何固まってるですかぁ?」
キョン「ちなみに今何回目だっけ?」
有希「八万五千九百…」
キョン「宿題めんどい…、眠い、もういい、なるようになるさ…zzz」
有希「……(ムカ)」
-――――- 、
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i::::::/::::/::/:::/|:::::∧::::::::丶:::',
|:::: |:::/::/:::/ :|: / }:::ヽ::::| ::| キコエナイ
|:::: レ'^7゙)/\l/ ノ∨}_::j::::| キコエナイ
/::_〈 〈::{c> <っレイ:_」 キコエナイ
/::/ ∧ V { 〉
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/::::::ハ / { >rー<| {
/::::::::{〈._/ 八ノ{ヽノl:|. '、
/:::::::::∧/{. /:::::Yノじ'::{ 〉
/::八::{ \__/  ̄`ヽ_>ゝーく
{:: | ∨ _/ }
ヽ:{ (=彡/ y' / ノ
トー'7 ∧____/、___/
└'个ー|::::::::::::/:::::::: /
有希「八月も終わり、九月に突入」
レイ「なぜ夏が終わってしまうの…有希、三姉妹世界もエンドレスエイトにして」
有希「めんどい」
〜碇家・朝〜
マナ「あれ?プロスさんとゴートさんは」
シンジ「ネルガルへ出張に行ったんだ」
マユミ「アカツキ会長に報告するとかでしたね」
シンジ「そうだよ」
G「マユミ君もだがマナ君もなかなかの腕前だな」
ユイ「そうね」
マナ「ありがとうございます」
マユミ(霧島さんはやっぱり侮れないですね…)
アキト「ルリちゃん、夏休みの一番の思い出はなんだい?」
ルリ「ラジオ体操で皆勤賞をとれたことです」
アキト「そ、そうか…」
レイ「夏休みの思い出は、いっぱいゴロゴロしたことね」ゴロゴロ
有希「同感」ゴロゴロ
マリ「サバイバル訓練に始まり宿題に終わった夏休みだったにゃ」ゴロゴロ
惣アス「夏祭りも夏の最後を飾るイベントもなかったし」ゴロゴロ
式アス「その点では物足りなかったかもね」ゴロゴロ
ルリ「今日から二学期なんですよ。起きてください」
レイ「もう夏休みは終わってしまったのね」シクシク
マリ「眠たいにゃ〜」
サクラ「…」
ノゾミ「…」
ルリ「二人ともどうしたんですか、難しい顔をして」
サクラ「お兄とヒカリさんのことやけど…」
ノゾミ「夏休み中に二人の仲が思ったほど進展しなかったの」
サクラ「キスどころか、手もつないでへんてどういうことや、あのバカ兄ぃ!
男やったらバッチリ決めんかい!」
キョン妹「さ、サクラちゃん声が大きいよ」
ルリ「〜〜〜〜」
ノゾミ「どうしたの、ルリちゃん?頭を抱えて」
ルリ「いえ、レイ姉達の事もあるので、この件にどういう
スタンスを取ればいいのか判らなくて…」
有希「落ちたスレをサルベージする」
レイ「こういう時は頼りになるわね有希は」
ルリ「鯖落ちですか…」
>>751 ルリ(レイ姉たちに進展させるように言ったら行き着くところまで暴走するでしょうね)
レイ「ルリどうしたの。難しい顔をして」
ルリ「サクラちゃんとノゾミちゃんがトウジさんとヒカリさんのことについて言ってたので考え事をしてたんです」
レイ「何を言ってたの」
ルリ「思ったより二人の仲が進展しなかったと」
惣アス「そりゃ無理だわ。鈴原はシンジやキョンさんクラスの鈍感よ」
ハルヒ「失礼ね。いくらキョンが鈍感でもさすがにシンジ君には負けてるわよ」
みくる「アスカさん、さすがにそれは言い過ぎだと思いますう」
有希「同感」
マリ「ヒカリちゃんはヒカリちゃんで潔癖症だしにゃ」
マナ「確かに鈴原君洞木さん双方とも進展しにくい要素を抱えてるもんね」
マユミ「でも何かきっかけがあれば一気に進展するとは思いますが」
翠星石「学校が始まると賑やかになったですぅ」
ラピス「今年の夏休みはいまいち活気がなかった」
式アス「旅行とか夏祭りもなかったからね」
ルリ「トウジさんとヒカリさんは応援します」
レイ「ひどいわルリ」
マリ「どうしてこっちを邪魔するのにあっちは応援するにゃ」
ルリ「常識のある人とない人は違いますから」
ラピス「私とアキトのことも応援して」
ルリ「本気で言ってるの…?」ゴゴゴゴゴゴ
ルリ「せいっ」ガッ
ラピス「はっ」バキッ
ルリ「とりゃ」シュバッ
ラピス「なんの」ガキッ
翠星石「うう、目にも留まらぬ速さですぅ」
有希「ルリの本気の蹴りをかわせるのはラピス・ラズリだけ」
ルリ「有希姉はもっと頑張るべきです」
有希「…」コクン
レイ「そうね。やはりここは既成事実を作り上げることによって」
ルリ「せいっ」ガッ
レイ「グハァーッ!」バタン
ルリ「まったく、どこまで常識がないんですか」
レイ「…」チーン
式アス「シンジの弁当を食べたら新学期が始まったって実感するわ」
惣アス「始業式の日でも作らせるべきだったわね」
マリ「あたしは弁当以上にわんこ君が食べたいにゃ」
>>759 有希「お願いする」
マリ「エロかわいいファッションなら任せるにゃ」
有希さんが間違った方向に進んでいるようです。
マリ「チューブトップブラにカットジーンズだにゃ」
レイ「あら、セクシーね」
有希「……お腹が寒い」
レイ「有希の体格なら私のベビードールも着れるはずだわ」
マリ「レイちゃんもそれを持ってたのかにゃ」
レイ「あなたも持ってたの?」
マリ「当然だにゃ」
レイ「これは碇君とのデート専用なの」
マリ「学校には着ていくのは勿体無いにゃ」
ハルヒ「それ以前の問題でしょうが」
ルリ「有希姉、あの二人は見習わないほうがいいと思いますよ」
有希「……」
ルリ「昔の私たちの家は台風が来れば大変でした」
ハルヒ「あたしたちの家もそうだったわ」
惣アス「ホント風が吹けば飛ぶような家だったもんね」
翠星石「今とは雲泥の差ですぅ」
レイ「綾波ヒルズ(仮称)がいかに快適かってことね」
有希「その綾波ヒルズも二代目になってさらに進化」ドヤア
マリ「お、その不思議そうな表情、いいにゃ」
レイ「上目遣いもいいわね」
有希「…難しい」
ルリ「何をしてるんですか」
マリ「コケティッシュな表情の練習だにゃ」
レイ「有希の魅力を引き出すの」
ルリ(上目遣い…いいかも)
_人 _,,.. - ''''"" ̄`"'''7:::∠__
) ,. '" !ヘ/:::/、
___ _l⌒l_ / ハ, __i i:::::>! ',
(__ ) (_ _)l⌒l / /'! ハ /!二_ハ i´ | ハ
_/ / / / | | ___ | / ,.ィ‐-V レ゛´!´.ハ`ヽイ / ! !
(__ ) __ (_/ l⌒l `ー' / ヽ i i イ「ハ !__,リ ノ | /| |
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ルリ「レイ姉とアスカさんの姿が見えませんね」
有希「部屋で宿題をやっている」
ルリ「そうですか、あの二人が真面目に宿題をやるなんて珍しいですね。感心です」
有希「ただし夏休みの宿題の残り」
ルリ「…あの二人は夕飯抜きの刑です」
〜ネルフ〜
G「結局レイは夏休みの宿題が片付かなかったのか」
ユイ「そうみたいですわ」
キョウコ「アスカはアスカで漢字の書き取りが終わらせられなかったみたいだし」
冬月「まったく、恥をかかせおって」
リツコ「ちなみに式波大尉は終わらせてたみたいですよ」
ミサト「それにしてもあのマリがよく宿題を終わらせられてたなんて奇跡じゃない」
マヤ「彼女はやればできる子なんでしょう」
加持「うむ、確かに要領はいいからな」
さて「夕飯抜きの刑」を食らったレイと惣流アスカは…
シンジ「二人とも終わらせてたと思ってたのに」
惣アス「余計なお世話よ」
レイ「さすが碇君と一緒なら捗るわ」
シンジ「夕飯は何にする?」
惣アス「肉かハンバーグ」
レイ「野菜炒め」
ハルヒ「レイちゃんとアスカは宿題を持ってシンジ君の家に行ったわよ」
ルリ「夕飯抜きの刑の意味が…」
ラピス「司令もユイもプロスもゴートもいなければ碇家フリーパス状態」
マナ「その点、わたしたちはすでに休日フリーパスを持ってるよ」
マユミ「せっかくの権利を失わないようにすることが大事です」
みくる「維持するのも大変そうですね…」
式アス「納得行かないわね」
マリ「あたしたちのどこがいけないにゃ」
翠星石「だめだこりゃですぅ」
みくる「おはようございますぅ」
マリ「巨乳三姉妹参上だにゃ!」
マユミ「朝から元気ですねマリさん」
マナ「健康三姉妹参上だい!」
ルリ「開き直ってますねマナさん」
ラピス「ヤケクソ」
レイ「エロエロシスターズにもう一人入れて、エロエロ三姉妹にしたいわ」
マリ「でも誰にするにゃ?」
レイ「みくるさんはどうかしら」
マリ「みくるんるんは恥ずかしがり屋でダメだにゃ」
レイ「ハルヒさんは?」
マリ「団長はツンデレだからダメにゃ。姫はどうだにゃ?」
レイ「赤毛猿は用済みよ」
マリ「じゃあどうするにゃ」
レイ「実はもう呼んであるの」
有希「頑張る」
レイ「私たちのモットーは『エロく正しく美しく』」
有希「…」コクン
マリ「何と言ってもエロこそが正義だにゃ」ケラケラ
ユイ「そうなの?」ニッコリ
たまたまヒルズにやってきたユイに殲滅されたエロエロシスターズだったが…
レイ「頭が痛いわ…」
マリ「うう…エロエロシスターズは追加メンバー随時募集中だにゃ」
ルリ「二人ともユイさんが帰った後すぐ復活しましたね」
有希「恐るべきエロエロパワー」
有希「セクシー路線……悪くない」
ルリ「レイ姉が変なことを吹き込むから、有希姉がおかしくなったじゃないですか」
レイ「おかしくないわ。有希もいずれ直面する問題よ」
ルリ「目を覚まして下さい有希姉」
有希「今後はせくしぃだいなまいつを目指す」
マリ「なんかセクシーの意味を勘違いしてそうな気がするにゃ」
レイ「ごめんなさい、ネタ切れなの。ちょっと場をつないでおいて、ルリ」
ルリ「いえ、繋いでと言われも、その」
有希「珍しく動揺するルリ」
マリ「どーしたにゃー子猫ちゃーん」
マナ「ルリちゃん頑張れ!」
ルリ「あれから四十年、今あるのはシワだけです」
ハルヒ「きみまろトークね」
翠星石「ルリルリが壊れたですぅ」
>>776 〜メゾン〜
ミサト「セクシーダイナマイツとくれば」
ミナト「やっぱり私たちでしょう」
みくる(大)「そ、そうですね」
リツコ「あなたたち、私を忘れてないかしら」
キョウコ「子持ちのアラフォーだからって侮らないでほしいわ」
ユイ「そうね」
ユリカ「私だっているよお〜」
イネス「金髪科学者三姉妹末っ子の私もお忘れなく」
エリナ「今日は一際賑やかですね」
アキト「賑やかってレベルじゃねえ…」
ラピス「おはようルリ」
ルリ「おはようラピス」
ラピス「…」(羊にブラッシング中)
ルリ「…」(庭の草取り中)
レイ「挨拶した後、1時間以上口をきかないわ二人とも」
アスカ「やっぱり仲悪いのね」
有希「両者とも無口なだけという可能性を考慮すべき」
ハルヒ「仲が悪いと言えばアスカとレイちゃんね」
ルリ「以前はいつもケンカばかりしていました」
有希「ケンカの度に家が壊されてたのも今は昔」
レイ「部屋が狭くなったわ」
有希「何ゆえに?」
レイ「碇君グッズをまた買ったから」
ルリ「もう廊下に棚でも作って置いたらいいじゃないですか」
レイ「だめ、これらは全部私だけのもの」
マリ「ケチ」
レイ「あなたこそ欲しければ自分で買うべきだわ」
ルリ「マリさんはグッズを余り持ってないらしいですね」
マリ「その代わりわんこ君との薄い本ならコンプリートしてるにゃ」
マナ「薄い本かあ…」
マユミ「私は薄い本どころかフィギュアすらも今までないんですけど」
レイ「ねえルリ…」
ルリ「何ですか?」
レイ「夜が寒いからそろそろコタツを出しましょう」
有希「コタツ…いい」
ルリ「…馬鹿言ってないで毛布かぶって寝なさい!」
G「…しかし」
冬月「なんだ?」
G「…最近出番がないな」
冬月「いいから仕事しろ」
レイ「Gは表に出てこないでATMになっておくべきだと思うの」
ルリ「レイ姉、鬼女板の住人みたいです」
有希「最近はまってるらしい」
レイ「碇君と結婚したら義実家とは長距離別居で。隣近所の住人にも注意していざという時の待避場所も確保。
常時レコーダーを持ち歩き周囲の状況には常に警戒。携帯には警察と弁護士と児童相談所の番号を登録」
ルリ「殺伐とした結婚生活になりそうですね」
レイ「いいえ、殺伐とさせないためにはそう言った準備が重要。水鳥は常に水面下で足を動かし続けるのと同じ」
有希「鬼女板からは足を洗わせるべき」
ルリ「というわけでレイ姉はインターネット禁止です」
レイ「ちょっとまって、それはわたしに死ねというのと同じ」
ルリ「それはどこの引きこもりですか」
ラピス「何故鬼女板に詳しいの、ルリ?」
ルリ「ギクッ」
ルリ「わたしは鬼女板だけじゃなくて全ての板に詳しいですよ。伊達に電子の妖精なんて言われてないです」
ラピス「2ちゃんの妖精w」
ルリ「違います!」
つまり、
ルリ「ちょwwwおまwwwwww」
ということか…
>>784 マリ「レイちゃんの言うように長距離別居については確かに一理あるにゃ」
レイ「あなたもそう思うの?」
マリ「結婚後も司令やユイさんの干渉はあまり受けたくないにゃ」
式アス「それ言えてる」
惣アス「あたしは何となく実家・義実家双方の近くで暮らしてるような気がする」
式アス「それってキョウコさんや司令やユイさんの干渉を受けまくりじゃない」
惣アス「二世代同居じゃなければママたちが近くに居ても問題ないわ」
マユミ「私は二世代同居でも構わないですが」
マナ「二世代同居はちょっと…」
ルリ「マリさんたちも鬼女板をチェックしてるのでしょうか」
有希「その可能性あり」
ハルヒ「それにしても思考回路が鬼女の中学生って…」
レイ「将来のことを考えるのは大切だわ。いくらキョンさんの母親がいい人だとしても干渉されるのは嫌じゃない?」
ハルヒ「うーん、確かに言えるかもしれないけど、私はうまくやるわよ」
レイ「くっ…、この自信が憎らしい」
ルリ「レイ姉はもっと近い将来のことを考えた方がいいと思いますけど」
レイ「zzz…」
ルリ「寝たふりしないでください!」
翠星石「そんなことより認めやがりましたよハル姉」
ハルヒ「ハッ…、ばっ、な、なによ、そういう意味じゃないわよ!」
翠星石「遅いですぅ、しっかり聞きましたですぅ」
ハルヒ「すぐ忘れないと分解するわよ」
翠星石「ヒッ、は、はい、もう忘れましたですぅ」
ハルヒ「よろしい」
翠星石「今のハル姉、怖かったですぅ」
ルリ「(翠ちゃんが忘れたとしてもここにいるみんな聞いちゃってるんですけど…)」
有希「……」
ユイ「毒女は鬼女板に来んなっつーのヴォケ」カタカタ(←本物の鬼女)
レイ「ばあさんは用済み」カタカタ(←毒女襲来)
ユイ「レイちゃんちょっと来なさい」
レイ「お、お母様」
ユイ「お母様じゃないでしょ!IP探ったらヒルズにたどり着いたわ。何がばあさんですって!?」ピキピキ
ルリ「ユイさんがカンカンになって乗り込んで来ましたが…」
有希「鬼女板の住民は基本的に裏の顔を持ちやすい。事件が起きれば加害者の情報は洗いざらい流されるし、IP照合だってやれないことはない」
1.妻が息子にかかりっ切りで構ってくれない(3)
冬月「VIPでスレ立てしてる暇があったら仕事しろ」
G「……」
レイ「ニコニコで生中継してみようかしら」
ルリ「深入りし過ぎです」
ハルヒ「進んでるわねルリちゃん」
マユミ「11歳で既に妊娠・出産の研究ですか…」
ルリ「だ、だからこれは…」ワタワタ
レイ「まさかルリが…」ワナワナ
有希「既に妊娠しているとは…」ワナワナ
ルリ「違います!」
レイ「やはりアキトさんには責任を取ってもらわないと」ゴゴゴゴ
有希「全面的に同意する」ゴゴゴゴ
ルリ「だから違うと言ってるじゃないですか!」
ラピス「そうよ!アキトがルリなんかに手を出すわけないじゃない!」
マナ「今時の小学生ってススんでるのかな」
マリ「さすが子猫ちゃん、あたしも負けられないにゃ」
式アス「何を勝負するのコネメガネ」
マリ「ここのところわんこ君は夜一人で家にいるらしいにゃ」
式アス「碇司令とユイさんはここ数日帰ってないみたいね」
惣アス「でもユイさんは昨日ヒルズに乗り込んできたわよ」
式アス「じゃあユイさんはネルフの研究室からわざわざここまで乗り込んできたってわけ」
惣アス「たぶんね…」
マリ「わんこ君が言うにはオヤジたちの出張も長引いてるみたいだにゃ」
式アス「じゃあ碇家はシンジとペンペンだけじゃない」
マリ「この絶好機を逃す手はないにゃ」
式アス・惣アス「「…」」ゴクリ
〜その頃、碇家〜
シンジ「父さんも母さんも徹夜だしプロスさんもゴートさんもまだ帰ってないし今日も一人か…」
ペンペン「クワッ(俺がいるだろ)」
キョン「よう、邪魔するぜ」
アキト「こんばんわシンジくん、はい差し入れ」
シンジ「あ、すいません。どうしたんですか二人揃って」
アキト「ユイさんに頼まれちゃったんだ」
キョン「今日辺りあの六人が襲撃してくるんじゃないかってさ」
シンジ「そ、それはどうも…」
キョン「アルコールも持ってきたから夜通し飲もうぜ」
アキト「それは没収だな」
キョン「な、何でっすか?」
アキト「あんまり羽目を外さないよう二って釘を刺されちゃったんだよ」
キョン「この裏切り者…(トホホ)」
マリ「皆が寝静まってから決行だにゃ」
レイ「一番手は私」
惣アス「あたしに決まってるでしょ」
式アス「あたしよ」
マナ「私はパスしたわ」
マユミ「そうですね。ヘタに同調したら今までの努力がフイになりますから」
ハルヒ「(碇家の方向を指差して)あれ?キョンとアキトさんじゃない」
翠星石「ん?キョン人間が持っているのはもしかして酒ですかぁ?」
ハルヒ「間違いないわ…あのバカ…」
みくる「はわわ、アルコールなんてもっての他ですう」
有希「直ちに没収の必要あり」
801 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/10(火) 22:12:47.96 ID:Dv03sLDeO
シンジ、酔った状態でヒルズに乱入
惣流・式波に倒される。
理由は酔った勢いでアスカsのパソコンのブックマーク
【夏祭り】シンジとアスカの夫婦生活11日目【LAS】
engawa.2ch.net/test/read.cgi/eva/1373716036/
【明城学院】シンジとアスカの学生生活【LAS】
engawa.2ch.net/test/read.cgi/eva/1370587184/
を見られてしまったから
式アス「まったく、あたしのパソコン覗き見して」
惣アス「ホント失礼しちゃう」
シンジ「」チーン
マナ「シンジが酔ってたって珍しいね」
マユミ「何があったんでしょうか」
惣アス「一人だからって碇司令の酒でも盗み飲みしたんじゃないの」
式アス「ったく手間が掛かるヤツね」
マリ「とりあえずわんこ君を介抱するにゃ」
レイ「そうね」
ルリ「ハルヒさんと有希姉とみくるさんがいないわ」
ラピス「ついさっき碇家に行った」
ルリ「?」
〜碇家〜
ハルヒ「全く、あんたって奴は!」
キョン「す、すまん…」
みくる「未成年の飲酒は良くないですう」
キョン「はい…」
アキト「本来なら俺が止めるべきだったんだがつい勢いでな…」
有希「……」
一方、久しぶりにシンジと同じ部屋で一晩を過ごしたレイやアスカたち
途中で目覚めて状況に困惑するシンジ
目算が狂ったことを知らぬ徹夜仕事中のユイ
ルリ「キョンさんの酒持ち込みがシナリオを狂わせましたね」
805 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/11(水) 15:26:05.92 ID:VLVsqu4UO
>>804 ユイ「分かったわ。レコーダから何もしてないのは分かったから、お咎めは無いわよ」
マナ・マユミ「ありがとうございます」
ユイ「しかし、何で酒に酔ってヒルズに?」
ルリ「レイ姉、シンジさんに変なことをしなかったでしょうね」
レイ「し、してないわ。私がそんなことをするとでも」アタフタ
ルリ「思っています」
(再生映像)
シンジ「ワキョッ」
レイ「碇君?」
惣「どうしたのよ変なポーズ取って」
シンジ「ワキョキョキョキョキョ!」
マナ「きゃ、何するのよシンジ」
式「こらやめなさいシンジ」
マユミ「イヤーッ、パンツ脱がないで!」
マリ「わんこ君御乱心だにゃ!」
シンジ「ワキョ…」
レイ「あら止まった」
惣「どうしたのかしら」
マユミ「お、男の人って…」
式「はっ、今のうちよ」
マリ「でもパンツ触るの嫌にゃ」
マナ「仕方ないわね」
シンジ「う…」
六人「「「「「「???」」」」」」
シンジ「ウゲー、エロエロエロエロエロエロ…」
六人「「「「「「きゃー、こっち来ないで!」」」」」」
〜壱中〜
ヒカリ「あれ?碇君は」
惣アス「ヒルズで寝込んでるわ」
式アス「だけど自業自得」
マナ「あれはひどかったね」
マリ「弁護のしようがないにゃ」
マユミ「全くです」
レイ「そうね」
トウジ「一体、何があったんや」
ケンスケ「さあ」
〜ヒルズ・客間〜
シンジ「まだ昨日の酒が残ってる…」(←現在、ヒルズ客間に押し込められ状態)
翠星石「水ですぅ」
シンジ「ありがと、翠ちゃん」
ペンペン「クワックワッ(コーラでも酔うぐらいなのに酒は到底無理だろ…)」
シンジ「ところでなんでこんな所で寝てたんだろ? ヒルズだよな、ここ」
冬月「聞いたぞ。夕べお前の息子がやったらしいじゃないか」
G
途中でへ送ってしまった、すまん
冬月「聞いたぞ。夕べお前の息子がやったらしいじゃないか」
G「まったくしようもない息子で申し訳ありません」
冬月「まったくお前そっくりだな」
G「先生それは…」
冬月「ユイくんにはないしょだったか?」
G「…今度とっておきのボトルをもってきますよ」
冬月「楽しみにしてるよ」
G「……」
アキト「シンジが騒ぎを起こしたらしいな」
キョン「ありゃりゃ、酒はまずかったかな…」
G「…気にするな。またシンジを誘ってやってくれ」
キョン「は、はい」
アキト「話の分かる親父さんだな」
惣アス「ルリちゃん、シンジには客間をきっちり掃除させておいたわ」
マナ「完全に元通りになったよ」
式アス「自分でやらかした分は自分で始末つけさせなきゃいけないからね」
マリ「姫の言う通りだにゃ」
マユミ「時と場合によっては厳しく接する必要もあります」
レイ「甘やかすのは碇君のためにもよくないと思うの」
ルリ「そ、そうですか…」
〜ヒルズ・客間〜
翠星石「やいヘタレ人間、金髪年増人間謹製の薬ですよ」
シンジ「ありがとう」
ペンペン「クエッ(坊や、早く元気になれよ)」
しばらくして
シンジ「オギャーオギャー」
翠星石「薬を飲んだ途端、ヘタレ人間が赤ん坊になってしまったですぅ」
ペンペン「クワックワッ(な、何が起こったんだ!)」
〜その頃、ネルフ〜
リツコ「まずい!」
ミサト「リツコどうしたの?」
リツコ「シンジ君の調子が悪いからって翠星石ちゃんに薬を渡したんだけど」
ミサト「それで」
リツコ「間違えて若返り薬の試作品を渡したかも…」
ミサト「あんた、また変なクスリを作ったの」
リツコ「これもアンチエイジングに対するあくなき探究心のためよ」
ミサト「それはともかく、シンジ君がそれを飲んだ場合どうなるわけ」
リツコ「…赤ん坊レベルまで戻ってしまうかも」
ミサト「若返りすぎよ!」
G「私も若返ってユイと赤ちゃんプレイ」ゴクッ
レイ「明日から連休ね」
ルリ「夏休みが終わったばかりなのに、また…ハァ」
レイ「さあ連休よ」
有希「ではさっそく」
ゴロゴロゴロゴロ
ルリ「……」
マリ「今日はわんこ君の世話が大変だったにゃ〜」
式アス「正真正銘のガキシンジになっちゃって…」
レイ「これがホントの『碇シンジ育成計画』ね」
惣アス「あんたはのんきでいいわ」
ヒカリ「みんなで碇君の世話をしてたらなぜか生活指導の先生に呼び出されるし」
マユミ「でも有希さんに段取りしてもらった育児用品があって助かりました」
有希「育児を研究していたルリの助言のおかげ」
マナ「さすがだねルリちゃん」
ルリ「たまたまですよ」
みくる「ところでシンジ君はは元に戻れるのでしょうかあ」
翠星石「そろそろ元に戻れると思うですぅ」
ハルヒ「あたしもなんとなくそう思う」
ラピス「金髪科学者三姉妹の科学力に賭けるしかないわね」
ルリ「おはようございます」
有希「おはよう」
レイ「zzz…」
マリ「zzz…」
ルリ「有希姉は早起きなのに、どうして昼間はゴロゴロしてるんですか」
有希「趣味」
マリ「子猫ちゃん、お腹すいたにゃー」
ルリ「半端な時間に起きて来られても困ります。夕飯まで待って下さい」
翠星石「翠星石のお茶とクッキーでも喰らいやがれですぅ」
マリ「さすがお人形さんだにゃ。お礼に球体関節をペロペロ」
翠星石「ひぃぃぃぃ」
有希「…」パタパタ
マリ「うにゃ?」
有希「…」パタパタ
マリ「にゃー!」ゴロゴロ
ルリ「猫じゃらしですか」
有希「動物との交流も有意義」
マリ「にゃにゃにゃ」ゴロゴロ
レイ「明日は敬老の日ね」
ルリ「そうですね」
レイ「赤木博士に何かプレゼントをしようかしら」
ルリ「殺されますよ」
レイ「やれやれ、高かったわ」
ルリ「何を買ったんですか?」
レイ「最高級コーヒー豆のクリスタルマウンテンよ」
ルリ「クリスタルマウンテンて、あの幻の…」
レイ「明日赤木博士にプレゼントしようと思って」
ルリ「死にたいんですか」
レイ「コーヒー好きの赤木博士が、幻のコーヒー豆を断れるわけないわ」クスッ
ルリ「悪魔ですね」
ルリ「台風で風がひどいですね」
レイ「敬老の日を潰すための、赤木博士の気象兵器かしら…」ガクブル
ルリ「そんな、まさか…」
有希「赤木リツコ一人では無理。だが惣流キョウコや碇ユイが協力すればあるいは」
ルリ「本気ですか」
レイ「((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル」
冬月「そういえば最近ユイ君の姿が見えないな?」
G「そうだな…」
冬月「リツコ君とキョウコ君の姿も見ないが彼女たちは何をやってるんだ?」
G「さあ…」
冬月「部下の行動も把握しとらんのか?」
G「以前ストーカー呼ばわりされたことがありましてね…」
冬月「…それはしかたなかろう」
G「……」
シンジ「ここ数日、母さん帰ってきてないんだよね」
惣アス「あたしのママも最近メゾンに戻ってないみたいよ」
イネス「あら、リツコさんも帰ってきてないわ」
アキト「キョウコさんもリツコさんも最近ネルフに缶詰めらしいぜ」
ミサト「あたしここ最近、リツコの姿を見てないわよ」
マヤ「私もここ数日センパイに会ってないですう」
エリナ「マヤさんですらリツコさんに会ってないとは妙ですね」
マリ「これは怪しいにゃ〜」
レイ「せっかくのクリスタルマウンテンが…」
ルリ「まだ言ってるんですかレイ姉」
フクベ「今日の敬老イベントは中止ですな」
冬月「台風襲来には勝てませんな」
キール「ええい、いまいましい台風だ」
ユイ「あらあら、台風ではイベント中止やむなしですわね」
キョウコ「こういうこともありますわ」
リツコ「自然はロジックじゃないですから」
冬月「ところで君たち、ここ数日何をやってたのかね」
ユイ「別にやましいことはしてないですわ冬月先生」
冬月(碇、部下ましてや妻の行動ぐらい把握しろ)
ルリ「仕方ないから我が家でクリスタルマウンテンを入れましょう」コポコポ
アスカ「あら、いい香りね」
マリ「お高いコーヒーの匂いがするにゃ」クンカクンカ
ルリ「雑味のないスッキリした味わい…これが最高級品ですか」ンクンク
レイ「無念…」ドボドボ
ルリ「そんなにミルクを入れたらせっかくの香りが台無しです」
レイ「ブラックは飲めないの」ゴクゴク
有希「……」ジルジル
ハルヒ「本当に味とか香りとかわかってるのあんたたち」
アスカ、マリ、ルリ、レイ「…………」
有希「…」(ズズ…)
有希(深いアロマ、爽やかな苦味、程よい酸味、雑味のない
すっきりした後味……さすがクリスタルマウンテン)
レイ「何か言った、有希?」
有希「別に」
みくる「苦いですう」
マユミ「これでもコーヒー通の人ならわかる味らしいですよ」
マナ「ブラックはちょっとね…」
式アス「苦くても健康にはブラックがいいと言うわね」
翠星石「翠星石は紅茶のほうがいいですぅ」
ラピス「さすがはイギリスキャラね」
〜アキトの屋台〜
ルリ「おじいちゃん、フクベ提督、キールさん、ゲンドウさん、はいどうぞ」
ラピス「私とルリ、翠星石からの敬老の日のプレゼントよ」
翠星石「3人とも、受け取りやがれですぅ」
冬月「おお、ありがとう。長生きはするものだな」
フクベ「まさかこんなサプライズがあったとは」
キール「感謝するぞ。ワシの心はガッツリと補完された!」
G「…なぜ私にまで?」
>>832 マリ「呼んだかにゃ?」
翠星石「おめーはイギリスの面汚しですぅ」
ハルヒ「何見てるの?」
翠星石「ジェイミー・オリバーの料理番組ですぅ」
マリ「この大雑把なところがいいにゃ」
836 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/17(火) 20:10:09.73 ID:r2ctNcTsO
有希「…」
ルリ「何観ているんですか?」
有希「星澤幸子 奥様ここでもう一品」
ルリ「ものすごいおおざっぱ…」
マリ「あたしが本気になればわんこ君でも満足できる料理を作れるにゃ」
マナ「真希波さん大きく出たわね」
マユミ「本気のマリさんの腕を見たいですね」
翠星石「ところでいつ本気になるですか」
式アス「あたしも味噌汁ぐらいなら」
惣アス「ふん、あたしだって」
ハルヒ「あんたらはだいぶ頑張らなきゃね」
レイ「私もその気になれば料理の一つや二つ」
ルリ「カップラーメンとかはなしですよ」
有希「そんなところだろうと思ってた」
ミサト「カレーなら任せてよ」
ユリカ「カレー以外もお任せだよお」
ジェイミー『はみ出したって構わない。そんなことを気にして
料理しないなんてバカバカしいよ』
マリ「あージェイミーの番組は癒されるにゃ」
レイ「本当ね」
アスカ「あたしも挑戦してみようかしら」
ハルヒ「すごいわね、あの三人にやる気を起こさせるって」
ルリ「三人とも、大ざっぱを超越してるのが気になりますけど」
式アスカ「コネメガネもエコヒイキも惣流もやる気になってるのにあたしがやらないってわけにはいかないわ」
マリ「おお、姫もやる気になったみたいだにゃ」
惣アスカ「あんたらには負けないわよ」
レイ「少なくともセカンドだけには負けたくないわ」
みくる「みなさんやる気になってますねえ」
ラピス「四人とも目くそ鼻くそ」
翠星石「それを言っちゃおしまいですぅ」
惣アス「こうなったら次の連休に料理勝負よ!」
レイ・マリ・式「「「おーっ!」」」
マリ「審査員は誰にするにゃ?」
惣アス「そんなの決まってるじゃない」
シンジ「き、急に寒気が…」ゾクゾクッ
ペンペン「クワッ(いけねぇな、今夜は暖かくして寝なボウヤ)」
レイ「そういうわけで次の連休は料理勝負をするの」
ルリ「正気ですか」
レイ「本気に決まってるでしょ」
ルリ「……」
マリ「今度の勝負は姫といえども譲れないよ」
式アス「その言葉そっくりそのまま返してやるわ」
翠星石「せいぜい頑張れですぅ(棒)」
ハルヒ「大丈夫なの?」
惣アス「任せてよ。本気になればあたしが勝つに決まってるわ」
ハルヒ「いや、あたしは審査員が大丈夫でいられるかどうかを心配してるんだけど」
有希「当日の救急車の手配を準備した」
〜碇家〜
プロス「おや、シンジさんは?」
ゴート「もう寝てる。風邪を引いたかもな」
プロス「酷暑の疲れでも出ましたかな?」
ゴート「かもしれんな」
ペンペン(俺はそれだけじゃないと思うけどな)
ルリ「レイ姉たちはシンジさんに審査員をやらせるつもりのようですよ」
シンジ「だが断る」
G「逃げるのか、シンジ」
シンジ「と、父さん」
冬月「女の不味い料理を食わされるのは、碇も通った道だからな」
ユイ「はくしょん!」
キョウコ「あら、風邪?」
ルリ「シンジさんは審査員を拒否しました」
ハルヒ「そりゃそうよね」
ルリ「レイ姉たちの料理をシンジさんが食べさせられるネタは何度もあったし
いい加減ワンパターンなので、誰か別の人を探した方が良いでしょう」
有希「葛城ミサトとミスマル・ユリカを推奨」
マユミ「それよりまず、作った本人に味見させる方が大事です」
>>846 わかった。じゃあそのネタ一人で書いてね。期待してるよ。
>>847 OK。そっちもシンジに食べさせるマンネリパターンを一人で書いてね、期待してるよ。
いや、俺はROMに徹するから今後のスレの維持よろしくね。
人の振ったネタに首突っ込んで仕切るんだから、それぐらいできるよね。
850 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/19(木) 19:30:29.23 ID:wozuvY9oO
レイ「今日は十五夜、リリスが…」グハァッ!!
ルリ「脱がないでください!」
〜碇家・夕食タイム〜
シンジ「はぁ…」
プロス「ため息をついてどうなされましたかな」
シンジ「今度の連休に綾波・アスカ・式波・マリさんが料理対決をするんですが」
ユイ「一体どういう風の吹き回しかしら」
シンジ「それで僕が(強制的に)その審査員の一人になってしまったんです」
ゴート「他の審査員は誰だ」
シンジ「ミサトさんとユリカさんです」
プロス・ゴート「「……」」
G「シンジ、彼女たちの料理から逃げずに立ち向かうとは成長したな」
シンジ「…(逃げられなかったんだけど)」
G「思えば、私も若いころはユイの料理から」
ユイ「あなた…今晩はおしおき決定ですね」ニッコリ
G「い、いや、私は若い時の体験談をシンジにありのままに語ろうとしてただけだ」
ユイ「はいはい、そうですか」ニッコリ
イネス「それじゃ私は即効性の胃薬を作っておくわ」
リツコ「お願いね。ミサトと違って、ユリカさんは味覚と胃は常人レベルだから」
キョウコ「私たちはアスカちゃん達へのお仕置き部屋を用意しておくわね」
ユリカ「ねぇ、何の話?」
アキト「連休中の料理勝負に関することだろ。お前がぶっ倒れるのと
レイちゃん達が制裁を受けるのは確実だからな…」
ユリカ「ふぇ?」
シンジ「審査員なんてイヤだな…」ハァ
トウジ「諦めが肝心やでセンセ」
シンジ「作るのがマナやマユミさんなら問題ないんだけど」
トウジ「あぁ、あの二人が作ったモンなら、ワシも食ってみたいわ」
サクラ「お兄はヒカリさん以外の女が作った料理は食ったらあかん!!」
トウジ「なんでやっ!?」
ノゾミ「そうです!浮気はいけません!!」
トウジ「浮気ってなんやっ!?」
ルリ「料理勝負のテーマはだんごがいいんじゃないでしょうか」
レイ「どうして?」
ルリ「昨日は中秋の名月でしたよね」
レイ「そうね」
ルリ「中秋の名月と来れば」
有希「月見団子」
ルリ「さすが有希姉ですね」
レイ「つまり私たちが作る月見団子を碇君たちに食べてもらおうってわけ?」
ルリ「中秋は過ぎましたが季節に相応しいテーマじゃないですか」
レイ「じゃあそうするわ」
ルリ「そうそう、重要なことを言い忘れるところでした」
レイ「何?」
ルリ「料理勝負の日にはイネスさんにリツコさん、あとキョウコさんとユイさんも
見学に来るって連絡がありました」
レイ「あ、赤木博士とお母様が…」
惣アス「げ!ママも来るの?!」
ハルヒ「もしもシンジ君やユリカさんがグハァってことになったら」
翠星石「お仕置きコースまっしぐらですぅ」
〜ネルフ〜
リツコ「審査員をリョウちゃんにも頼もうと思ってたんだけどどこ行ったのかしら?」
ミサト「アイツ、緊急出張が入ったって空港に行ったわよ」グビグビ
リツコ(逃げたわね)
〜某飛行機機内〜
加持(シンジ君、葛城、ユリカさん健闘を祈る)
マリ「団子勝負なんて単純過ぎてつまんないにゃ」
惣アス「そうよそうよ」
式アス「やっぱりちゃんとした料理で勝負すべきよ」
ハルヒ「アスカたち自分の腕がわかってて言ってるのかしら」
ラピス「身の程知らずにも程があるわ…」
レイ「それならどんな料理で勝負する?」
惣アス「う〜ん、そうねぇ…」
マリ「何が良いかにゃ〜」
ハルヒ「カップラーメン勝負で良いんじゃない?」
ラピス「レイやアスカ達ならそれが妥当ね」
式アス「…バカにしてんの?」
i ,-‐-、_
/ /\ ヽ、ッ 、_ ,- '´ ̄`ー、 ヽ
ノ / r ノ / \_\ / ! '、
/ ( ー、_ヽ\_'、 リ _, -' )
ヽー-、_`_ヽ、ヽ、_ ノ / / ノ
`,\ ヾ、i`ー、┴y'‐'  ̄`ヽ' /
/`ー i \__・_,ゝ 、 ンョ | ! レ‐、
l ハリ/ 、 _ , - ' イ ト、ヽ、 ___ノヽ!レイ l ハ 「うおおおおおお!このスレに乱入したくてたまらん」
_ _ ,┴、_八 , ! i _ `ー- 八ノノ グレートマジンガ―粉砕の為にATフィ―ルドの技術をうばいてええ!」
/ ヽ, _, -‐'-、_ j j , ユ__ / `ー‐z、_
/ -、‐-‐'´ `´ `ー、/_ `ヽ, だが荒らしに間違われると行かん
〜⌒ヽ、_ _ `>- 、- ‐' "´二二ー-、_ _ ` フ _, -、_ヽ
` ̄_´/j ', フ~i l ̄`ー-=ニ´
/´ /ノ '、 , ヘ j i トー、
_, --−' / `ヽノ´ ヽ、_ノ ヽリ '、_
-‐'´ r /ノ v'  ̄`ー-、_
ヽヽ / l l ヽ ノ  ̄
>>859 Dr.ヘル
ここは三姉妹スレ、ガミアQなれば自然に潜入できるかと
|ヽ /|
|: :ヽ /: :|
|: : :.l l.: : :|
|: : :.| |.: : :|
|: : :.| , -─- .、 |.: : :| __
|: : : \/ : : : : : : ヽ/ : : :| _, _ -‐''´: : : : /:\ ______
|: : : : : \ __./: : : : :..| /: /‐:.\: : : : :./: : : : {二二二二二二>、
\: l⌒l : :/ //: :/.: : :./\:/: :_: : :..|:.|:.|:.|:.:|:.| |:.|:.:}: : : : \
\ | | / _. -‐/: :./: :ハ_/: : :/: : :/_/: : .|:」LL!LL! LL」: : : : : : ヽ
\ | | / ∠_: : イ/7/レ':./: :/: :/、: : : : : :./ : : : : : : : : : : : : : : : : : : :|
\r‐1/ //l.|:.|:./: : :´:|: : /: :./:./: : : :\: /:./: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : |
l⌒! /{j/ Lj:」/_/:|: /: : //: : : : : : : `ーノ} : : : : : : : . : : : : :|
| | /: : : : : : : : :/.: : :l/: :〃: : : /∠-──- 、: : : : .: : : : : : L
| | /: : : : : : : :.く | /. : : /レ'´: : : : : : : : : : : : : `> . : : : : : : : : }
| | |: : : --─: : :ヽ | / /: : : : : : : : : : : : : : : : : : : \.: : : : |
| | |: : :|: : 〇 __ ヽ V ト.ノ: : : : :. :.:. :.: :.:.:. : : : : : : : : :\ : : : : |
| | |: : :|ヽ一1′ | l / /:.:|: : : : : 、 、 : : : : : : : : : :ヽ: : : : |
| | |: : :| | | | ∨/\: :.l: : : :ハ }\ }`ヽトw ト、 : : : : : : : : : :ヽ_,.ィ :.:|
| | /:.: :| | | | //〈::〉/__ゝ: :.{xトw、::::::wィ=ヾ ヽ: : : : : : : : : : : : :/ : :|
| | /: : : {___.」 /: :\/ `ヽ_: :.〉ゝ_・>‐':ゝ._ノ|:::::}: {^ヽ: : : : : : :/ : |
| | /: : : : : :. /: :/ ⌒ヽ!..::::/::__、:::  ̄、 | /: : !)ノ: : : : : : : > :ヽ
| | / : : : : : / / 〇 /::ヽwwハwww/ |' :: イ:: :.. /: :.. :\
| | !.. : : : .. : : : : / / レィ:::::ハヾエ工.ノ .|∧ィヘ}_ __\__ : : :.ヽ
| .:| j: : : : : / / 〇 {/レ' },、 ̄,、,、/ |:::V::::,イー‐ヽ/: : : :\ : : :.}
|: :| ,. へ: : : : : .. :: / /_________ー‐、- ′ _ゝ_ノ⌒}:./: : : : : : : : \ : : :l
.-─十┴‐ 、_/: : : : : :\ _,...:‐'´ ̄/\:.| |ト、<^!,イ | |: : : : : : ̄ >┬く o __ゝ_ \: : : : ヽ/
f: : : _} : : : : : : : : : : :∨: : : : / }:| |ー‐Lj一'.| |: : : : : :.: /! { ヽ ̄ / 〉: }
 ̄ } : : : : : : :./: : O / !  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄_____{!\\  ̄ } /
/: : ─‐' / ̄| ̄ ̄ ̄ ̄ | \ \`ー ___ ′ /
{: : : / | | ̄ ̄l ̄| ̄ ̄ :ヽ: : :` ー─--__<
/ | | | | : : : : \: : : : : : : : /
| | | | : : : : : \: /
>>858 ルリ「いくら何でもそれはみじめすぎます」
みくる「カップラーメンで勝負できるのでしょうかあ?」
有希「カップラーメンを拙く作るにはある意味特殊な能力が必要」
翠星石「そんなやついますかぁ?」
ミサト「クシュン!」
ハルヒ「そう言えば壱中の家庭科室が壊れたって話は聞かないわね」
ラピス「レイやアスカたちが居ながら無事ってのもある意味奇跡ね」
マナ「ま、まあね(壊れてもネルフの力と財力ですぐ直してるからね)」
マユミ(無事って言うよりも外部に漏れてないだけですが…)
翠星石「アス姉たちも家事料理は人並みにできるようになりやがれですぅ」
惣アス「レンジを壊してばかりのあんたには言われたくない」
ルリ「カップラーメンに一工夫を加えるという勝負内容になりました」
ラピス「結局、カップラーメンになったの」
ハルヒ「それなら少なくともシンジ君とユリカさんがグハァてならずに済むわね…多分」
シンジ「多分ですか…」
ユリカ「でも意外に難しいんじゃないかなぁ?」
翠星石「翠星石ならお湯の代わりに紅茶を入れるですぅ」
シンジ「翠ちゃん…」
アキト「カップラーメンで勝負なんて聞いたことねえぞ」
キョン「マジかよ…」
JUM「普通、ありえないよね」
トウジ「でもアイツらならわからんでもないでっせ」
ルリ「おはようございます」
有希「おはよう」
レイ「…zzz」
ルリ「さて、それでは今からカップラーメン勝負を始めます」
ユリカ「待ってルリちゃん、アスカちゃんの姿が見えないんだけど」
ラピス「アスカならネルフの病院に運ばれたわよ」
ルリ「アスカさんは、特製カレーラーメンと称して、レトルトのカレーを
カップラーメンに入れようとしたんですが…」
シンジ「僕が、ミサトさんと同じことをしてると言ったらショックを受けて…」
ハルヒ「それで精神崩壊を起こして病院行きになっちゃったわけ」
リツコ「ミサトと同レベルなのがよほどショックだったようね…無様ね」
ミサト「どういう意味よそれ!!」
ルリ「今日のカップラーメン勝負についてどう思われますか」
ミサト「ビールのつまみには物足りなかったわね」
ユリカ「あの〜つまみ勝負じゃないんですけどお」
シンジ「病院行きにならずに済んでよかったって言うべきなのかな…」
一方、ネルフの病院では…
惣アス「ミサトと同レベルじゃないミサトと同レベルじゃない…」
ユイ「シンジの一言が効いたのかしら」
キョウコ「これを機にアスカも料理に励んでくれればいいんですけど」
冬月「キョウコ君、君も料理が上手いとはお世辞にも言えたものではないが」
シンジ「綾波のニンニクラーメンも酷かったな…」
ユリカ「大量のニンニクをカップラーメンに放り込んだだけだったもんねぇ…」
ルリ「おかげでヒルズ中に匂いが充満してしまいました」ワナワナ
ラピス「吸血鬼避けと思えばいいじゃない」
ミサト「レイもまだまだね」グビグビ
みくる「ヒルズにニンニクとビールの匂いが充満してますう」
ハルヒ「ニンニクとビールの匂いをプンプンさせて学校に行けないわよ」
マナ「ニンニクもだけどビールの匂いプンプンはマズいね」
マリ「そんなに神経質になることないんじゃないかにゃ」
マユミ「私たちがビールを飲んでいたと勘違いされたらどうするんですか」
式アス「マユミ、考えすぎよ」
有希「問題ない。ニンニクとビールの臭気の情報連結を解除する」
ルリ「おはようございます。今日の朝食はトーストとポテトサラダです」
有希「…」ジュルリ
ルリ「レイ姉には特別にベーコンも付けます」
レイ「どうしてそういうこと言うの?」
ルリ「昨夜、ヒルズ中にニンニクの匂いを充満させた罰です」ジロリ
ルリ「ところでマリさんは昨日何を入れたんですか」
マリ「すっぽんエキスとマムシ粉末だにゃ」
翠星石「猫人間らしいですぅ」
>>872 マリ「ユイさんは私のラーメンに興味があったようにゃ。ゲンドウ君に食べさせるって言ってたにゃ」
ルリ・翠星石「「…」」
星野
レイ「私がニンニクたっぷりラーメンを作ったのは碇君に精をつけてもらうためだったの」
マリ「あたしがすっぽんエキスを入れたのも同じ理屈にゃ」
ルリ「……」プルプル
式アス「あたしは単に味噌を入れただけ…」
惣アス「不戦敗のあたしよりマシでしょうが」
ハルヒ「二人ともレイちゃんやマリちゃんに比べればイマイチひねりが足りなかったわね」
〜碇家〜
G「ユイ、このラーメンは何だ」
ユイ「あなたに精をつけてもらおうとマリちゃんの料理を参考に作りましたのよ」
G「ちょっと待て、それだけで嫌な予感がするぞ」
ユイ「あら、私とキョウコさんとリッちゃんとミサトちゃんとマヤちゃんの共同開発ですけど」
G「葛城三佐がいる時点で大いに問題ありだ」
ユイ「お腹が空いてるのでしょう。お食べになったらどうですか」ニッコリ
G「わ、わかった」
ゴート「あのラーメンを食うとパワーが付くのか?」
プロス「ゴートさんには不要でしょう」
シンジ(父さんも大変だな…)
シンジ「有希さん、何のビデオを見てるんですか?」
有希「ドラえもん」
カヲル「大山のぶ代さんの時のだね」
『どこでもドア〜』
『ふふふふ〜♪』
シンジ「何故だろう、この声を聞いてると妙に腹が立ってくる…」
カヲル「僕もだよ。昔はそんなことなかったのにね…」
有希「?」
マリ「わんこ君らしくないにゃ」
式アス「二人ともカルシウムが足りないんじゃないの」
ルリ「すっかり過疎りましたね」
ハルヒ「何だかツンデレ三姉妹スレの末期を彷彿とさせるわね」
レイ「今では1日に5個のカキコがあれば多いほうだわ」
有希「カキコも少なくなったがROMも少なくなってると思われる」
惣アス「現スレがフェードアウトしたら次スレは立たないかもね…」
翠星石「せっかくここまで来たのだから完走したいですぅ」
ルリ「おはようございます」
レイ「おはよう」
ルリ「えっ?レイ姉、今日は早起きですね」
レイ「碇君と温泉に行くの」
有希「昨日、急に決めた模様」
レイ「じゃあ行って来るわ」
ルリ「行っちゃいましたね」
有希「しかも朝食も摂らずに」
シンジ「綾波、早すぎるよ〜」
レイ「ぶらぶらしながら行けば丁度いい時間になると思うわ」
ルリ「今日は皆さん起きるの遅いですね」
有希「これからの気候は睡眠に好適」
アキト『もしもしルリちゃん?よかったら一緒に街へ出かけないか?』
ルリ「…と言うわけで、私もアキトさんと二人でお出かけしてきますから
有希姉は留守番をお願いしますね。存分にゴロゴロしていいですよ」スタスタ
有希「…」
キョン「長門、すまんが勉強教えてくれないか」
有希「了解した」
ハルヒ「ご心配なく。あたしがビッシビシ教えてあげるから」
キョン「い、いや。あのな…」
ハルヒ「有希じゃ手ぬるいからあたしも同行してあげるわ」
キョン「じゃあ図書館でな」
有希「…」コクン
みくる「あの〜私も同行していいでしょうか」
キョン「も、もちろんです。拒否する理由がどこにありましょうか」
ハルヒ「…」
ラピス「…」イライラ
惣アス「…」イライラ
式アス「…」イライラ
マリ(今頃わんこ君とレイちゃんはあんなことやこんなことを…)モヤモヤ
マナ(今度は私が出し抜いてやるわ)メラメラ
マユミ(私はあえて正攻法で勝負してるから別に)
翠星石「何だか異様な雰囲気ですぅ」
ペンペン「クエッ(こういう日もあるさ)」
レイ「土産の温泉まんじゅうよ」
ルリ「美味しそうですね」
有希「…」ジュルリ
シンジ「有希さん、今日は何のビデオを見てるんですか?」
有希「むかし録画した心霊特番」
カヲル「心霊物か、それは面白そうだね、興味あるよ」
レイ「心霊…しんれい…シンレイ…シンジ×レイ……なんて素晴らしい番組なの」
ルリ「バカですか」
惣アス「ふん、何がシンジ×レイよ」
式アス「やっぱりシンジ×アスカよ」
惣アス「あんたが先に言うな」
マナ「シンジ×マナだよ」
マリ「シンジ×マリだにゃ」
マユミ「シンジ×マユミを忘れないでください」
翠星石「…バカばっかですぅ」
ルリ「翠ちゃん、人のセリフをパクらないで」
有希「レイ姉の髪をロングにして式波アスカの髪をショートにしたらどうなるか
という画像を発見した」
http://blog-imgs-52.fc2.com/a/y/u/ayutube/zswu3T6.jpg ハルヒ「へえ、こういうイメチェンはちょっと面白いわね」
有希「ネット上でも評判は上々の模様」
マリ「キャラ的にはこちらの方がしっくり来るってのはありそうにゃ」
マユミ「活動的な方がショート、物静かな方がロング、というのはキャラ立ての基本ですし」
翠星石「で、肝心の三人はどうしてるですか?」
レイ・惣アス・式アス「「「…(じー)」」」
シンジ「……」
マナ「3人に睨まれたシンジが冷や汗をダラダラ流して固まってるんだけど」
ルリ「おそらく、彼の返事によっては即座に髪形をチェンジするんでしょう。
周囲がどう思おうと、『シンジさんの好みかどうか』が最優先事項ですから」
レイ・惣アス・式アス「「「…(じー)」」」
シンジ「さ、三人とも今のままでいいと思うよ」
レイ「そうなの」
惣アス「ふ〜ん」
式アス「わかったわ」
シンジ「ふぅ…」
みくる「シンジ君、お疲れ気味ですねえ」
ルリ「特にあの三人にはうかつなことは言えませんから」
ラピス「わかるわ」
たとえ髪型を変えるにしても
アスカはいいとして長女はすぐには無理だな・・・・
ヅラでもかぶるのかな?
レイ「ロンゲとかツインテのカツラを注文しようと思うの」
ルリ「シンジさんは別に今のままでもいいと言ってたじゃありませんか」
レイ「それより私用の試験用プラグスーツを作ってほしいわ」
有希「別名見えすぎプラグスーツ」
レイ「私のはもっと見える仕様にして碇君を悩殺するの」
式アス「ちょっと、それじゃ見え過ぎどころか丸見えになるわよ」
惣アス「本当に羞恥心ってものが無いヤツね…」
ルリ「とにかくそんな恥ずかしいことはやめてください」
レイ「碇君の前なら恥ずかしくないもの」
ルリ「あまりなことをしてるとユイさんやリツコさんにまた叱られますよ」
レイ「……」ガクブル
ハルヒ「あたしには通称光陽園ハルヒっていうロンゲバージョンがあるわ」
キョン「ああ、確かそんなのあったな」
レイ「ヅラが出来たわ」カポッ
ルリ「似合いますね、ハゲヅラ」
レイ「ああっ、いつの間に」
ルリ「かぶる前に気づかないんですか」
有希「……」カポッ
有希「……♪」
有希「……♪♪」ルンタッタ
ルリ「気に入ったんですか?ハゲヅラが」
有希「付けヒゲも希望する」
ハルヒ「有希、面白い一発芸ね」
サクラ「まだまだやな」
有希「……」
レイ「私のヅラがなぜハゲヅラに」シクシク
ルリ「不器用なレイ姉が自分で作ること自体間違っていると思います」
レイ「……」
翠星石「チビ人間に作ってもらえですぅ」
ハルヒ「そっか、JUM君はこういったことは得意中の得意だもんね」
マリ「このスレで一番手先が器用なのはたぶんJUM君かマナちゃんだと思うにゃ」
ルリ(本当は有希姉に作ってもらうのが一番の早道だと思いますけど)
有希「カツラ完成」
レイ「ありがとう有希 カポッ おのおの方、殿中でごさる」
ルリ「マゲヅラも似合いますね」
レイ「ああっ、チョンマゲじゃない」
有希「お気に入り」
レイ「真面目にロンゲのカツラを作ってちょうだい(怒)」
有希「了解した」
しばらくして
有希「カツラ完成」
レイ「ありがとう有希。ついでにもう一つ頼みがあるの」
有希「何?」
レイ「胸パッドも欲しい」
有希「……」
レイ「明日イメチェンした私を見て碇君がどう思うか楽しみだわ」
ルリ「はぁ…」
一方で髪型変更に悩む式波アスカ
〜壱中〜
式アス「ふぅ」
ヒカリ「式波さんは何ため息ついてるのかしら」
マリ「ヘアカタログを見てるんだにゃ」
ヒカリ「まさか髪型を変えるつもりなの?」
マリ「姫ったらショートにイメチェンすべきかどうかで悩んでるんだにゃ」
惣アス「ちなみにファーストはロングにしたがってるみたいだし」
ヒカリ「式波さんも綾波さんも一体どういう風の吹き回しかしら」
惣アス「どうせなら劇的にイメチェンしてみたら」
式アス「劇的にってどんな風に?」
惣アス「Qのリツコみたいにベリーショートにしたら大いにイメージ変わるわよ」
式アス「却下!」
トウジ「アイツなら全く違和感ないような気がすんねんけどな」
ケンスケ「これで迷彩服を着せれば立派な女ソルジャーになるよ」
マユミ「でも、ツンデレでショートだと男の子っぽくなりませんか?」
ハルヒ「待ちなさいよ!」
シンジ「有希さん、今日は何のビデオを見てるんですか?」
有希「スパイダーマン」
カヲル「スパイダーマンは良いねぇ。アメリカが生んだヒーローの極みだよ」
『地獄から蘇った男、スパイダーマン!』
『レオパルドン、ソードビッカー!』
カヲル「と思ったら東映版かい」
有希「ガチで名作」
シンジ「うん、それには同意する」
ハルヒ「今日は映画鑑賞会をしましょう!」
マユミ「私の趣味で決めちゃいましたけど…」
マナ「『自転車泥棒』『ひまわり』『ニューシネマパラダイス』…」
レイ「泣かせ物の王道ばかりね」
マユミ「邦画でしたら『二十四の瞳』や『東京物語』がありますけど」
みくる「泣ける映画ばっかりですう」
惣アス「もっとこう、アクション物とかないの?」
有希「キラートマト」
マユミ「『蜘蛛巣城』とか『隠し砦の三悪人』とか…」
有希「キラートマト」
式アス「マユミの趣味は渋すぎるのよね」
有希「キラートマト」
マリ「仕方ないにゃ。あたしの秘蔵の『ノーカット版エマニエル…」
ルリ「せりゃっ」バキッ
マリ「グハァッ!」バタッ
ルリ「エッチなのはいけません!」
有希「キラートマト」
有希「………」はらはら
キョン「どっどうした長門!?泣いてるのか!?」
有希「………」ぐすぐす
クイクイ
キョン「な、なに…『夢の秘蔵B級映画鑑賞会』……?
なんだかよくわからんが…よしよし…」
有希「………」ぽろぽろ
ハルヒ「……」イライラ
みくる「……」そわそわ
キョン「おう佐々木、久しぶりだな」
佐々木「僕の心はざわめいている。なぜだかわかるかいキョン」
キョン「会った途端、いきなりそれか」
古泉「この調子ならまた今夜はアルバイトですかねえ」
翠星石「そういうニヤケ人間もしっかり楽しんでやがるですぅ」
カヲル「B級映画もいいねえシンジ君」
シンジ「そうだね」
惣アス「渚!シンジに近づくなあ!!」
マリ「わんこ君、彼と一緒じゃロクな目に合わないにゃ」
式アス「シンジもその使徒から離れなさいよ!」
カヲル「Qでシンジ君と敵対したことをお忘れですかね、そこのお嬢様二人」
式アス・マリ「「ぐっ…」」
〜鈴原家〜
サクラ「さぁ今からビデオ鑑賞会を始めるでえ!」
ノゾミ「サクラちゃん、張り切ってるね」
サクラ「やすきよ漫才に志村けんのバカ殿、ガキの使いにひょうきん族をぶっ続けで見るんや!」
ヒカリ「お笑いばっかり…」
トウジ「すまんイインチョ、こういう妹なんや…」
G「ふっ、まだまだ青いな。お笑いといえばクレージーキャッツだ」
冬月「何を言う、エノケン・ロッパに決まっている」
キール「そこはマルクスブラザーズだろう」
翠星石「古すぎてわからねーですぅ」
ハルヒ「あれ?アスカとレイちゃんとマリちゃんと式ちゃんがいないわよ」
ラピス「みんな、マリの部屋へ入って行ったわ」
ルリ「また変なことをしてなければいいのですが」
〜マリの部屋〜
マリ「今度はあたしたちだけでこの映画を鑑賞するにゃ」
式アス「何を観るのよ」
マリ「『ノーカット版エマニエル夫人』にゃ」
レイ「素敵ね」
惣アス「あんたら、本当に中学生か?」
マリ「イヤなのかにゃ?」
惣アス「べ、別にイヤとか。きょ、教養のためにも観てあげてもいいわよ」
式アス「観たいなら観たいって素直に言えばいいのに…」
惣アス「あんたに言われたくないわ」
しばらくして…
レイ・マリ・惣・式「「「「……」」」」ゴクッ
>>906 サクラ「飴湯に塩煎餅や!どんどん食べてや」
ヒカリ「あ、飴湯…?」
トウジ「ああ、関西ローカルの飲み物や」
有希「関西の飲み物…」ゴクリ
シンジ「有希さん、今日は何を見るんですか?」
有希「エンドレスエイト全話」
トウジ「あの問題作かいな。ワシはまだ見たことないんや」
カヲル「僕もだよ。良い機会だから見させてもらおう」
・
・
・
シンジ「…zzz」
トウジ「…zzz」
カヲル「…zzz」
有希「三人とも3話目で脱落」
ハルヒ「あ、そう…」ワナワナ
キョン「ハルヒが見ちゃいかんだろ」
マリ「今日はみんなで名作鑑賞会をするにゃ」
レイ「私たちの趣味で決めさせてもらったわ」
マナ「『愛のコリーダ』『O嬢物語』『エマニエル夫人』…」
式アス「いかにもコネメガネやレエコヒイキって感じね」
マユミ「とても中学生が見るものじゃないと思いますが…」
惣アス「つべこべ言わない」
ラピス「小学生もいる家であの手の映画を上映しようとする神経が理解できないわ」
ルリ「……」ワナワナ
リツコ「あら、面白そうじゃない」
キョウコ「私たちも見せてもらうわ」
レイ「あ、赤木博士…」
惣アス「ま、ママ…」
『O嬢の物語』を知っているとはなかなかの好き者よな
>>913 六人娘・リツコ・キョウコ「「「…(じー)」」」
みくる「皆さん熱心に見入ってますう」
ハルヒ「いつまで見てるつもりなのかしら」
翠星石「もう寝る時間ですぅ」
ラピス「ちなみに私たちは鑑賞を拒否したけどね」
ルリ「周りを衝立で囲んでおきましょう」
有希「了解した」
バッファローマン「メェー(お嬢さん方は明日も学校があるってことわかってんのか?)」
轟天号「メェ〜(なるようになるんじゃない)」
ルリ「おはようございます」
レイ・アスカs・マリ「「「zzz…」」」
レイ「商店街でゴーヤをもらったの」
ルリ「偶然ですね、貰い物のスパム缶があります」
有希「本日の夕飯はゴーヤチャンプルーの確率92%」
ルリ「そういうわけで今日の夕飯はゴーヤチャンブルーにしました」
レイ「美味しそうね」
有希「…」ジュルリ
マリ「今日も名作鑑賞会をしたいにゃ」
レイ「やるなら徹夜でしたいわね」
惣アス「明日は学校も休みだし」
式アス「気兼ねなく鑑賞できるわ」
ルリ「居間で鑑賞会をするのはやめてください」
ルリ「朝食は納豆にみそ汁、キュウリの糠漬けです」
ハルヒ「あたし納豆は苦手なのよね…」
有希「涼宮ハルヒは関西人」
シンジ「僕も関西人だけどね」
トウジ「センセとはホンマ腐れ縁やな」
サクラ「碇さんは京都生まれの京都育ち、ウチらは大阪生まれの新東京育ち」
マユミ「だからシンジさんは薄味が好みなんでしょう」
ヒカリ「でも鈴原は薄味にこだわってないわよ」
惣アス「鈴原に取ればヒカリが作ったものは何でもいいからじゃないの」
ノゾミ「さすがは義兄さんですね」
トウジ「誰が義兄さんやねん…」
アキト「俺とユリカは火星生まれの火星育ちだぜ」
ユリカ「ワ・レ・ワ・レ・ハ・カ・セ・イ・ジ・ン・ダ」
ルリ「いつの時代の火星人ですか」
ミサト「私、ユリカちゃんが他人とは思えないの」
ユリカ「私も、ミサトさんがお姉さんみたいに思えて…」
有希「巨乳料理下手姉妹ここに誕生」
アキト「やめろぉユリカァァァァ」
リョーコ「艦長、巨乳で料理下手と言うならこの俺も姉妹入りの資格があるぜ」
ユリカ「そ、そうかもね」
アキト「自慢にもならん!」
ミサト「いいんじゃない。丁度三姉妹になるし」
リツコ「無様ね…」
翠星石「こいつらは僕っ子俺っ子三姉妹ですぅ」
佐々木「僕たちは今まで全く接点なかったもんね」
リョーコ「そうだな」
蒼星石「リョーコさんはともかく佐々木さんは掴みどころがない人ですね」
キョン「ちなみに佐々木は女同士でしゃべってる時は男言葉じゃないけどな」
その設定のめんどくささから、このスレのレギュラーになれなかった佐々木。
ハルヒのライバルとしては有望なんだが。有希とみくるはハルヒと真っ向
喧嘩できないからなぁ。
ルリ「そう言えば有希姉もハルヒさんもみくるさんも佐々木さんもあまりガツガツしてませんね」
キョン妹「だからキョン君の周りは平穏なんだね」
サクラ「碇さんの場合とは大違いや」
トウジ「センセの周りのおなごどもがああなんは二次設定の影響やな」
ルリ「レイ姉に至ってはもはや別モノですから(私が恥を掻いたりするんですよ)」
有希「姉さんの芸域の広さがこのスレを存続させた」
サクラ「ボケとツッコミのバランスが肝心やからな!」
ルリ「確かに、有希姉はあまり動かすとキャラが壊れるけど、レイ姉は壊れない…」
レイ「えっへん」
ハルヒ「エロと言えばマリちゃんね」
マユミ「エロ方面では綾波さんと双璧ですからね」
マリ「へへん」
レイ「むむっ、負けてられないわ」
ルリ「別に勝たなくていいですから」
惣アス「中途半端なエロではダメなのね」
式アス「私たちもコネメガネたちを参考にエロに磨きを掛ける必要がありそうだわ」
惣アス「ファーストなんか参考にしたくないけど仕方ないか」
キョウコ「二人ともその必要はまだまだないわよ」
ユイ「お仕置きの回数が増えるのがオチね」
マヤ「不潔」
ミサト「まずはせくしぃだいなまいつを目指しなさい」
リツコ「言ってることが根本的にズレてるわよミサト」
惣流・式波「「……」」
翠星石「年増軍団が大挙して来やがったですぅ」
みくる「はわわ〜お茶を出さなくてはいけないですう」
ワイワイガヤガヤ
シンジ「あのさ、母さんたちこんなところで何やってんのさ」
ユイ「シンジ、たまには息抜きも必要よ」
キョウコ「眠たくなってきたわ」
ミサト「シンちゃん、あたしたちもゆっくりしたいのよ」
リツコ「貴女は日向君に任せっきりでしょう」
マヤ「でも今日はビールを持ち込んでないだけマシですね」
ルリ「シンジさん、普段のミサトさんの仕事っぷりってどうなんですか」
シンジ「見ての通りだよ」
ラピス「使徒が来ないときは役立たず…か」
〜ネルフ〜
G「ユイたちはヒルズに行ってるらしいぞ」
冬月「たまには息抜きぐらいさせてやれ」
ルリ「ということは、使徒の来ないこの世界ではずーっと役立たず…」
〜鈴原家〜
トウジ「ワシの特製カレーはどうや?」
ヒカリ「とても美味しいわ。鈴原もやるわね」
ノゾミ「お義兄さんのカレー、本当に美味しい」
サクラ「せやろ、お兄て意外な特技があるんや」
ノゾミ「将来、夫婦で飲食店をやるのもいいかも」ヒソヒソ
サクラ「ウチもそう思うわ」ヒソヒソ
トウジ「あの二人は何をヒソヒソ言うてるんや?」
ヒカリ「さあ?」
〜ヒルズ〜
有希「カレーが私を呼んでいる」スクッ
トウジ「ゆ、有希はん、どないしたんや」
有希「カレーを要求する」
トウジ「ど、どうぞ…」
ヒカリ(相変わらずすごい食欲ね)
サクラ「お約束通り有希さんが来ちゃったよ」
ノゾミ「どうするの」
サクラ「いつものようにルリちゃんに電話して引き取ってもらうわ」
ルリ「有希姉やめて下さい恥ずかしい」
有希「まだ三杯しか食べていない」
トウジ「すんまへん、もうカレーおしまいでんねん」
有希「そう。やむを得ない」
ルリ「すいません、迷惑かけて」
ルリ「明日から学校に持っていくお弁当は自分で作ってもらいます」
レイ「エエエエエエエエ@@」
ルリ「自分で作って自分で食べる。まずそこから始めましょう」
有希「………(-_☆キュピーン」
レイ「有希の目が輝いたわ」
ルリ「しまった、早まったかも…」
有希「さっそく特製弁当箱を作成する」
ルリ「タライサイズとかやめて下さいね」
有希「違う、ドラム缶」
惣アス「その点あたしたちは」
式アス「シンジの弁当があるから」
マリ「学校での昼食の心配はないにゃ」
翠星石「こいつら自分で作ろうという気はハナからねえですぅ」
ラピス「シンジに依存しすぎ」
〜碇家〜
シンジ「さてと明日の弁当のおかずはと…」
プロス「シンジさんもマメですな」
ゴート「マメが度を越して甘やかしにならなければいいが…」
G「ああ」
ユイ「とっくになってますわ」
レイ「食欲の秋とは程遠い暑さね」
有希「同意する」
マリ「本来なら今頃は食欲の秋、性欲の秋なんだけどにゃ」
ハルヒ「あんたは万年発情期でしょうが」
ルリ「レイ姉とマリさんは服を着てください」
ルリ「レイ姉、このダンボールは何ですか?」
レイ「私がこの中に入るのよ。宅配便の荷物のふりをして碇家に侵入するの」
ルリ「どこのスネークですか」
有希「足りない」
ルリ「何が足りないんですか」
有希「我が家の炊飯器の炊飯能力。五升炊きの業務用炊飯器の導入を提唱する」
ルリ「給食センターですかうちは」
有希「弁当調理を開始する」ガコンガコン
翠星石「ふわー、でっけー鍋ですぅ」
ハルヒ「給食室にあるやつよね」
ルリ「ああ食費が……早まった…」
ルリ「私が明日からも弁当を作りますので調理はやめてください有希姉」
有希「何ゆえに」
ルリ「家計がさらに火の車になりますから」
有希「残念」
ルリ「レイ姉のも作りますので」
レイ「心配しないでルリ。明日から碇君に作ってもらうように話はつけたから」
ルリ「そうですか…」
ルリ「ところでこの業務用炊飯器と大きな鍋はどうしますか」
有希「絶好の譲渡先がある」
レイ「有希、これを」つwww.mod.go.jp/gsdf/equipment/qe/index.html
有希「これがなにか…、ハッ」
レイ「気がついたわね。最大250人分の食事を数十分で調理できる自衛隊の野外炊具1号(改)」
有希「すぐ用意する」
レイ「私の分もおねがい」
ルリ「レイ姉は碇さんのお弁当があるでしょう」
レイ「わたしも出来る女といわれたくなったわ」
ルリ「ところでその250人分の材料はどうするんですか?」
レイ「……」
ルリ「わたしは協力しませんよ」
有希「情報構成を中止する」
レイ「(´・ω・`)」
有希「(´・ω・`)」
ルリ「そういえばネルフには似たようなのないんですか?」
レイ「以前持ち出そうとしたらしかられたわ」
〜碇家〜
シンジ「何でこんなに弁当の注文が一気に増えるんだよ〜」
レイ「碇君、弁当をお願いするわ」
マナ「たまにはシンジの弁当が食べたいな」
マユミ「私にもお願いします」
ミサト「シンちゃ〜ん、久々に弁当頼むわね」
リツコ「私にもお願いできないかしら」
マヤ「私もお願いしてもいい?」
ユイ「最近朝がつらいのよ。シンジお願いね」
キョウコ「あら、私もお願いしようかしら」
シンジ「有希さんに業務用炊飯器を貰ったことを喜ぶべきか悲しむべきか…はぁ」
ゴート「自身のも入れて12人分の弁当か…」
プロス「忍耐強いシンジさんも果たしてどこまで我慢できるやら」
G(ユイ…)
>>942 G「炊事車か。戦地を思い出しませんか冬月先生」
冬月「そんな歳ではないわ」
キール「ヒトラー・ユーゲントを思い出すな」
G「そんな歳でしたか議長」
マナ「野外炊具なら任せて!」
キール「おお、この時代にまだ少年兵とは…」
冬月「ベルリン防衛隊ですか」
シンジ「前にケンスケがこんなことを言ってたな」
ケンスケ「旧ドイツの野戦食はシチューがメインだったらしいぜ」
シンジ「よし明日の弁当はシチュー弁当で行こう。12人分も考えるのは面倒くさいし」
ヒカリ「はい鈴原、お弁当」
トウジ「おお、いつもすまんのイインチョ」
ヒカリ「はい、サクラちゃんにも」
サクラ「やったー!ヒカリ姉さんの弁当やー!」
ヒカリ「はいノゾミも」
ノゾミ「ありがとうお姉ちゃん」
ルリ(お弁当を作ってくれる姉……うらやましい)
ルリ「…はぁ」
レイ「ルリがため息をついているわ」
有希「我々が姉らしく元気付けるべき」
レイ「明日は私たちがルリにお弁当を作ってあげましょう」
有希「名案。ドラム缶弁当箱の出番」
ルリ「ドラム缶型弁当箱を持たされるぐらいなら自分で作ります」
レイ「なぜなの?」
ルリ「有希姉じゃあるまいし」
有希「残念。せっかくのドラム缶型弁当箱の出番が」
ルリ「いい加減にしてください」
レイ「明日、碇君が弁当を作らなくてもいいようにする」
ルリ「どういう意味ですか」
有希「意味不明」
レイ「将来の妻たるもの、愛妻弁当の一つや二つ作れないようでは」
有希「……」
ルリ「…レイ姉」
レイ「何、ルリ」
ルリ「くれぐれもシンジさんを保健室送りにしないようにお願いします」
レイ「失礼ね」
有希「大丈夫。わたしがさせない。
毒見役はわたしが引き受ける。味を完全に無効化しては
碇シンジに食べさせるための弁当の意味が無いので
レッドラインを設定し、下回った場合は不快感を伝える形にする。
クリアするごとに水準を引き上げて
一定以上の出来栄えを保てるよう協力していく」
ルリ「有希姉…レイ姉のためにそこまで…」
レイ「いい話みたいなリアクションしてるけどひたすら失礼だと思うの」
レイ「それ、有希が食べたいだけよね」
有希「違う」
レイ「ナニが違うの?」
有希「本当にレイ姉の為」
レイ「本当?」
有希「……」
レイ「さあできたわ、有希」
有希「パクッ………グハァッ!」バタッ
レイ「有希、どうしたの!」
有希「無効化に失敗した…想定外の味」
ルリ「有希姉の能力を超えるなんて…レイ姉恐るべし」
一方、碇家…
ユイ「あらシンジ、寝汗をびっしょりかいてどうしたの」
シンジ「恐ろしい夢を見たんだ」
ユイ「どんな夢なの?」
シンジ「綾波の作った弁当を食べさせられた夢だよ」
G「た、確かに恐ろしい夢だなそれは」
ユイ「でもその夢が正夢になることはまずないわ」
シンジ「どうして?」
ユイ「このスレのレイちゃんが弁当を作ると思う?」
シンジ「言われてみればそうだよね」
G「(レイがネルフの車両庫から野外炊事車を持ち出そうとしたことは黙っておいた方がいいな)」
〜メゾン〜
イネス「お兄ちゃん、明日お弁当を作ってくれないかしら」
アキト「いいっスよ」
リツコ「私も頼めるかしら」
アキト「わかったっス」
キョウコ「私もお願いね♪」
アキト「任して下さい」
有希「期待してる」
アキト「おう、楽しみにしててく…れ?」
ピンポーン
ルリ「ヒルズからナマケモノが一匹消えたんですが、こちらへお邪魔してませんか?」
ルリ「この前は鈴原家、今日はメゾンですか有希姉」
有希「テンカワ・アキトの弁当に釣られてつい…」
ルリ「さあ、帰りますよ」
有希「(´・ω・`) ショボーン」
アキト「有希ちゃんの食欲魔人ぶりがパワーアップしてるな」
ユリカ「秋のせいじゃないのお」
アキト「まだ暑いぞ、今年は」
キョン「俺にもどうすることはできん」
アキト「キョン、お前がどうしてここに」
キョン「神聖不可侵の団長様に長門を引き取りに行けって命令されてな」
アキト「ついさっきルリちゃんが引き取ったぜ」
キョン「やれやれ、とんだ無駄足だ」
〜壱中、昼食タイム〜
レイ「碇君、これ」
シンジ「これは?」
レイ「碇君のために弁当を作ったの」
シンジ「え?まさか綾波がこれを…」
レイ「…」コクン
惣アス「ちょっと!あんただけじゃないでしょファースト」
式アス「エコヒイキだけじゃ心配だからあたしたちも合作したんでしょうが」
マリ「レイちゃん、それはないにゃ」
シンジ「四人で作ったの?」
マナ「実は私たちも手伝おうとしたんだけどね」
マユミ「自分達でやると言って聞かなかったんです」
ヒカリ「碇君よかったね。いつもの逆じゃない」
シンジ「ま、まあね。はは…」
ケンスケ「おいトウジ、碇の顔が心なしか引きつってるような」
トウジ「ついでに青ざめとるやないか」
シンジ「それにしてもこの弁当…」
シュウウウウ
シンジ「なんか妖気が…」
マナ「バイオハザード弁当じゃない?」
マユミ「蠱毒弁当とか…」
>>948 レイ「有希もキョンさんにお弁当を作ってあげれば?」
有希「目からウロコ。グッドアイデア」
ルリ「ドラム缶型弁当箱でですか?」
有希「有り得ない。彼にそんな物は渡せない」
ルリ「私にはいいんですか」
ルリ「レイ姉たち四人は夕飯抜きの刑です」
レイ「ひどいわルリ」
アスカs「そんなあ〜」
マリ「そりゃないにゃ子猫ちゃん」
ハルヒ「レイちゃんたちは何をやらかしたの?」
マナ「綾波さんたちがシンジに弁当を作ってきたんだけど」
マユミ「一口食べてシンジさんは…」
ヒカリ「今は回復して家に帰ってるみたいですけど」
有希「姉さんたちの料理の味は無効化不可」
ラピス「有希ですら食べられない料理では」
みくる「こうなるのも仕方ありませんね」
翠星石「毎度のことながらヘタレ人間も災難ですぅ」
有希「……」セッセ セッセ
ルリ「お弁当ですか」
有希「姉さんのアドバイスで、彼のために」
ルリ「メニューは何ですか」
有希「カレー」
ルリ「カ、カレーですか」
有希「カレー」
ルリ「あの〜有希姉。水を差すようで悪いんですが」
有希「何?」
ルリ「今日は土曜で学校はお休みですよ」
有希「不覚」ガーン
レイ「月曜日までカレーを煮込めばおいしくなるんじゃないかしら」
有希「その案はいただく」
ルリ「お弁当なら、せめてドライカレーにしたらどうでしょう」
有希「その案も頂く。ドライカレーのカレールー添え」
ルリ「ドライカレーにカレールーをかけるんですか?」
有希「長門式二重偏差カレーと命名する」
ルリ「偏差って何ですか」
惣アス「あたしもカレーを作るわ」
ハルヒ「まだ懲りないの」
惣アス「ふっふっふ、こう見えても育成計画ではちゃんと作ったのよ」
ラピス「ふ〜ん(棒)」
惣アス「疑ってるならサクラちゃん経由で鈴原にでも聞いてみたら}
マナ「信じがたいだろうけど事実よ」
マユミ「事実は小説よりも奇なりとも言いますが…」
惣アス「そんなに疑ってるの、あんたたち」
翠星石「当然ですぅ」
ルリ「今日の夕食は長門式二重偏差カレーです」
レイ「ドライカレーの上にカレーを掛けてるのね」
みくる「ふわあ〜美味しそうですう」
有希「…」ドヤア
ルリ「発案したのは有希姉ですが作ったのは私ですよ」
有希「……」
ゴート「邪魔するぞ」ガラッ
ルリ「あ、ゴートさん」
ゴート「これよりインドへ行き、カレー作りの特殊訓練を実施する。長門、すぐに準備しろ」
有希「承知した」ジュルリ
一週間後
ゴート「すまん、俺の力不足だ…」
ルリ「ダメだったんですね」
有希「(´・ω・`)」
有希「そのかわり」フワフワ
レイ「有希が座禅したまま浮いてるわ」
ルリ「麻原ですか」
有希「明日こそ彼に弁当を…」セッセ セッセ
ルリ「明日も休日ですけど」
有希「がーん」
レイ「急な話だけど明日はネルフの体育祭があるの」
ルリ「奇遇ですね。ネルガルもです」
有希「場所は?」
レイ「第三東京市中央運動場よ」
ルリ「奇遇ですね。こちらもです」
レイ「……」
ルリ「……」
レイ、ルリ「「もしもし、明日の体育祭のことで確認したいことが…」」
レイ「合同開催…」
ルリ「対抗戦だそうですね」
有希「お弁当頑張る」
翌日、スピードを上げて急襲してきた台風の直撃を受け体育祭は中止になったという
ルリ「今後有希姉はお弁当作らないでください」
有希「なぜ?」
レイ「……」
レイ「次スレも立ったし一安心ね」
マリ「次スレこそあたしとワンコ君の愛の巣にするにゃ」
レイ「そうはいかないわ、私と碇くんの愛欲の巷にするの」
マリ「ならあたしはワンコ君との快楽地獄にするにゃ」
レイ「なら私は碇くんとの淫靡の湖に…」
ルリ「鬱陶しいのでエロ妄想合戦はやめて下さい」
ハルヒ「新スレが立ったようね」
翠星石「新スレが立ったですぅ」
マリ「新スレが勃っry」
ルリ「せりゃ」ガッ
サクラ「ルリちゃん、遊びに行こや!」
ルリ「でも、家事があるので…」
キョン妹「えー、ルリちゃんがいないとつまんなーい」
レイ「行きなさい、ルリ」
有希「ルリにも休暇が必要」
ルリ「姉さん達がそう言うなら…」
ノゾミ「よかったねルリちゃん」
ラピス「……」
サクラ「ほらラピスちゃんも、遊びに行くで!」
ラピス「う、うん」
続きを夏侯惇したが、女子小学生はどんなところに遊びに行くのかわからん…
ルリ「どこへ行きましょうか」
サクラ「USJはどないや」
ラピス「いくら何でも遠すぎ」
キョン妹「ディズニーランドはどう?」
ノゾミ「それいいね」
ルリ「ではディズニーランドへ行きましょう」
日向「三姉妹世界におけるエヴァとパイロットの関係はこうですね」
ミサト「そうね日向君」
零号機→レイ
初号機→シンジ
弐号機→惣流アスカ/カヲル
2号機→式波アスカ/マリ
参号機→トウジ/式波アスカ
仮設5号機→マリ
青葉「ちなみにパイロットたちの呼び名はこうなっているみたいですよ」
レイ→ファーストチルドレン
惣流アスカ→セカンドチルドレン
シンジ→サードチルドレン
トウジ→フォースチルドレン
カヲル→フィフスチルドレン
式波アスカ→第二の少女
マヤ「マリちゃんには呼び名はないみたいですね青田さん」
青葉「マヤちゃん…わざと間違えてるだろ」
加持「まあまあ二人とも。マリにも異名ならあってだな」
ミサト「何?」
加持「『ユーロ支部の問題児』さ」
リツコ「確かに問題児だわね」
>>978 トウジ「さすがサクラは最近の子やな。ワシやったら『通天閣登って
ビリケンさん拝もや!』ちゅうところや」
シンジ「ビリケンさんて何?」
有希「明日こそ彼に弁当を」セッセ セッセ
ルリ「頑張って下さい有希姉」
レイ「私も碇くんにお弁当を」セッセ セッセ
ルリ「レイ姉はやめておいた方が」
シンジ「綾波のことだから懲りずにまた弁当作ってきそうな気がするんだけど」
G「シンジ、これも試練だ」
冬月「碇、お前が言うと説得力があるな」
G「ああ」
シンジ(母さんの若い頃って綾波並みの腕前だったのか)
ユイ(フフフ…あなた今日は覚悟してもらいますよ)ニッコリ
ユイ「そんなことないわよ」
シンジ「心の声読まないでよ」
ユイ「さあ、食べなさい。昔を思い出して作ってみたのよ」
ゲンドウ「ユ、ユイ、それは…」
ユイ「あなたが全然食べてくれないから封印しておいたのだけどまた作りたくなって」
シンジ「…いただきます」
ゲンドウ「やめろ、シンジ」
シンジ「うっ、こ、これは…」
ユイ「あら、どうしたの? 顔色が変よ」
シンジ「ゲフッ」バタッ
ユイ「あら大変」
ゲンドウ「もしもし、救急車を一台」
ユイ「おかしいわね(パクッ)…ごく普通の味のはずなんだけど」
ゲンドウ「…さすがにそれは君の味覚に問題が」
ガラッ
マユミ「話は聞かせていただきました!
このままでは碇家が滅亡します!」
ユイ「いきなり何を言って」
マユミ「ユイさんはおいしい料理が作れません。
このままでは、碇家はユイさん以外早死にする可能性が高いです」
ユイ「ど、どこに証拠が…」
マユミ「現にシンジ君が入院してるじゃありませんか!」
ユイ「うぐっ! し、しかし我が家には家事の得意なゲンドウさんが…」
マユミ「つまりユイさんは『自分の料理の腕に自信がない』ということですね?
母親として、シンジ君にそんな料理を食べさせて恥ずかしくないんですか!」
ユイ(な、何なのよ、この気迫は…!?)
マユミ(碇家に君臨するユイさんの唯一の弱点…それは『家事が苦手』なこと!
シンジ君の入院という事態は不幸でしたが、これは好機!
この勢いでユイさんを押し切り、嫁の座を一気にゲットします!)
ユイ(くっ…実際にシンジを病院送りにしている以上、ここは分が悪い…!)
ユイ「あら、病院へ行ってシンジの様子を見ておかないと…じゃ、これで失礼(スタタッ)」
マユミ「あ、待ってください!話はまだ…」
マユミ「…というわけで、ユイさんに逃げられてしまいました。無念です」
惣アスカ「アンタ、そんなことしてたの!?」
式アスカ「ユイさんに挑むなんて、よくそんな大それたこと出来たわね!?」
マナ「いや、身の回りの家事を一通りこなせる私やマユミにとっては
これは有利に立てるポイントよ。といっても、私はそれに気づかなかったけど」
マリ「エロ方面に特化した私にはそういう手段は使えないニャ」
ルリ「レイ姉、わかりましたか。
ただ裸になって抱きつくお色気攻撃だけでは、ヒロイン力は付かないことを」
有希「今のレイ姉では『かいがいしく主人公の世話を焼くヒロイン』枠は適用されない」
レイ「…」
G「山岸君、まあ落ち着け」
マユミ「これでは綾波さんや惣流さんたちと何ら変わりません」
ユイ「酷い言われ様ね…」
G「もしやと思うのだが」
マユミ「何でしょうか」
G「ユイは昔の料理を思い出したせいで味覚や腕前が昔に戻ってしまった可能性があるのだ」
マユミ「そうですか。とにかくユイさんの腕前や味覚が元に戻るまで私が碇家の料理を担当させて頂きますから」
G「やむを得まい」
ユイ「ぐっ…」
ゴート「ユイさんがやりこめられるとは珍しいこともあるものだな…」
プロス「まったくですな」
>>986を改変
ユイ逃亡後のマユミとGのやりとり
G「山岸君、まあ落ち着け」
マユミ「さすがの私も落ち着いてはいられません」
G「…もしやと思うのだが」
マユミ「何でしょうか」
G「ユイは昔の料理を思い出したせいで味覚や腕前が昔に戻ってしまった可能性があるのだ」
マユミ「そうですか…(私の目はごまかせません)」
G「ああ(ユイの名誉のためにも適当に繕っておかないと後が怖いからな)」
ゴート「ユイさんがやりこめられるとは珍しいこともあるものだな…」
プロス「まったくですな」
有希「カレー弁当完成」
レイ「私もお弁当ができたわ」
ルリ「頑張って下さいね有希姉。レイ姉は…まあ頑張って下さい」
レイ「その微妙なニュアンスの違いはなに?」
翠星石「台風が近づいてるから、今日はおめぇらも中に入れですぅ」
バッファローマン「メェー」
轟天号「メェ〜」
有希「どう?」
キョン「うん、ちょっと辛いけどイケるな」
有希(彼の好みはやや甘め…)
レイ「どうかしら」
シンジ「グハァッ!」バッタリ
レイ(碇くんはややひ弱…)
レイ「台風が近づいてるわ」
ルリ「そうですね」
レイ「急いで碇君をヒルズに避難させないと」
ルリ「碇家は我が家より頑丈です。必要ありません」
有希「彼をヒルズに避難させる」
ルリ「有希姉まで」
レイ「有希、昨日私が『かいがいしく主人公の世話を焼くヒロイン』枠じゃないって言ったわね」
有希「言った」
ルリ「いや、有希姉ならずともレイ姉を見ているととてもそうとは」
レイ「失礼ね。ベッドの上でならかいがいしく碇君の世話を焼くことが出来るわ」
有希「そう返すとはさすが姉さん」
ルリ「レイ姉、そんな自分が虚しくなりませんか」
レイ「全然」
ルリ「……」
ルリ「コロッケ揚げましたよ」
レイ「うまうま」
有希「もう無くなった」
ルリ「もー、他の皆さんに分ける前に食べきらないでください」
レイ「ちょっと田んぼの見回りに行ってくるわ」
有希「それは死亡フラグ」
ルリ「いつから農家になったんですか」
マユミ「せっかく美味しいコロッケが出来たのですから碇家に持って行ってあげましょう」
マナ「そうね。昨日はユイさん、今日は綾波さんにノックアウトされたシンジの様子も心配だしね」
惣アス「風も強いからあたしも同行してあげるわ」
式アス「マナや惣流はまだしもマユミは少し心もとないからあたしも付いて行ってあげるわ」
ルリ「皆さん行ってしまいました」
ラピス「ユイの失態が新たな動きを招いたようね」
レイ・マリ「「…zzz」」
有希「この二人はコタツに入った途端眠ってしまった模様」
〜碇家〜
マユミ「シンジさん、体調はどうですか」
シンジ「大丈夫だよ」
マナ「シンジ、無理しちゃだめだよ」
式アス「ファーストはルリちゃんに弁当作り禁止を言い渡されてたから安心よ」
シンジ「そ、そう」
惣アス「あんたが自分で弁当を作らないからこうなったんじゃない」
シンジ「あのね…」
ユイ「…もう寝るわ(ああ忌々しいわね)」
プロス「我々はどういうスタンスを取ればいいのやら」
ゴート「とりあえず山岸たちが変なことさえしなければ手出しすることはなかろう」
G「そうだな」
〜ネルガル〜
アカツキ「プロス君たちは任務をちゃんと果たしてるかな」
エリナ「まずはご自身が仕事を片付けてから仰ってください」
ルリ「庭の牧場が」
有希「問題ない。結界を貼っておいた」
レイ「さすが便利ね」
ハルヒ「しかしユイさんが実は家事料理不得手とは思わなかったわね」
みくる「人は見かけによらないものでしょうかあ」
有希「以前のスレでは碇ユイには碇司令よりも料理下手でかつ大食い設定があった」
ハルヒ「料理下手でかつ大食いってまるでレイちゃんじゃない」
レイ「1000なら碇君とひとつになれる」
レイ「…」シクシクシクシク
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。