綾波・長門・ルリルリが３姉妹だったら　19日目(居候付)

〜碇家、ユイ帰宅〜

ユイ「あれ、シンジはどこですか？」
プロス「何でも日曜日のイベントのことでお嬢さん方と打ち合わせするとのことでヒルズに行っています」
ユイ「シンジを一人で行かせたのですか？」
プロス「たまにはお嬢さん方と水入らずで話がしたかった様子でしたので」
ユイ「…そうですか」
ゴート「ところで司令はどうなされました」
ユイ「キールさんやフクベさんと会うとのことで冬月先生と一緒に連れ立って行きました」
プロス「そうでしたか」
ユイ「私、ちょっとヒルズへ行ってきますので」
プロス「わかりました」

〜ヒルズ〜

レイ「碇君、またヒルズに住まない？」
惣アス「あの時は酒が入ってたとはいえ悪いことをしたわね…」
式アス「司令もユイさんも不在の日ぐらいは泊まったら？」
シンジ「……」
マリ「愛欲と官能の日々を復活させるにゃ〜」
シンジ「あのね…」

翠星石「アス姉が珍しく謝ってますぅ」
みくる「シンジ君のヒルズ離脱がよほどこたえたみたいですね」
マナ「真希波さんはさすがのど真ん中直球勝負ね」
マユミ「あとの人たちは変化球も絡めてます」
ハルヒ「あれ、あんたたち今日は大人しいわね」
マユミ「休日に碇家の家事手伝いする身なれば妙なことはしないほうがいいと思いまして」
マナ「そのうち私もメンバーに加わる予定ですから」
マユミ「ま、マナさんっ！勝手なことを言わないでください」
有希「山岸マユミ・霧島マナの両名は碇ユイの逆鱗に触れない方策を優先したと推察」

ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ
ルリ「ユイさん、こんばんは」
ユイ「シンジ、居るんでしょう」
ルリ「は、はい」
ユイ「上がらせてもらうわね」ｽﾀｽﾀ

〜横浜の某ホテル(スレをご覧になってる皆さんのご想像にお任せします)〜
マヤ｢二日目だけど難なく済みました。｣
ミサト｢マヤちゃ〜ん、ちょっち来てくれるー？｣

マヤ(まさか・・・)

〜ヒルズ、ハルヒ組も実は某計算機メーカーから以前コラボコンデジを出したご縁で招待されていました。〜

ハルヒ｢あれ、このイベントはシンジ君たちが行くイベントだわ！？｣

>>911

キール「ところでテンカワ君、そろそろちゃんとした店が持てそうかね？」
アキト「いえ、まだまだっス。資本もなかなか貯まらなくて…」
フクベ「そうかね…」
キール「うむ…キミさえよければ、我がゼーレが出資するが？」
アキト「お気持ちは嬉しいんですけど、自分の力だけで夢をかなえたいんです。
　　　　たとえどんなに苦労しても…！」
冬月「なるほど、偉いなキミは」
キール「なかなか見上げた根性だな。我々の力で司令になった、どこぞのスカポンタンとは大違いだぞ」
Ｇ「……」
フクベ「おや、もうこんな時間か。そろそろ老人会もお開きにしますかな、碇司令」
冬月「そうだな、仕事も残ってるし本部に帰らねば。本日の老人会はここまでにしよう、碇」
キール「ヒルズに行って、翠ちゃんの紅茶を頂かなくてはならん。今回の老人会は終了だ、碇」
Ｇ「……（俺はまだ若い、俺はまだ若い、俺はまだ若い、俺はまだ若い）」

>>913

レイ「あなた、碇君と薄い本みたいなことがしたいのね」
マリ「レイちゃんが人のこと言えるのかにゃ」
シンジ「ちょ、ちょっと、薄い本って何なんだよ」
惣アス「もしかして、あんたマジで知らないわけ？」
式アス「簡単に言えばあたしたちとあんたが×××している内容が載ってる同人誌のことよ」
シンジ「……」
マリ「さあ、わんこ君腹を括るにゃ」
レイ「碇君、私と愛の日々を送りましょう」
式アス「さあ次回作のためにも絆を深めるわよ」
惣アス「あんたたちに負けるもんか」
シンジ｢ちょ、ちょっとみんな目が妖しいよ」

ﾜｰﾜｰ

ハルヒ「あらユイさん」
ユイ「こんばんは」
シンジ「か、母さん」
レイ・Wアスカ・マリ「「「「ユ、ユイさん！？」」」」
ユイ「あなたたち…前に中学生らしい接し方をしなさいって言ったこともう忘れたのかしら」ﾆｯｺﾘ

翠星石「よく来やがったですぅお偉方人間」
Ｇ「貴様、議長になんという口の聞き方を…」
キール「乱暴な言葉に隠れた優しさ、優雅さ。そうしたものを
　　　　見抜けないようでは歳を取った甲斐がないぞ、碇」
シンジ「翠ちゃんはいい子ですよ」
翠星石「おめーら、いくら褒めてもスコーンしか出ねーですよぉ」
Ｇ「……」

>>916
〜ヒルズ、シンジ・ユイ帰宅〜
レイ｢・・・｣
惣アス｢・・・｣
式アス｢・・・｣
マリ｢・・・｣

ルリ｢また派手にやられましたね・・・一応、イベント行きは許可されましたけど。｣

〜翌朝〜

マユミ「さてシンジさんの家に行かなくては」
マナ「マユミ、私も手伝いでついて行ってあげるわ」
マユミ「ちょ、ちょっと私一人でも十分…」
マナ「つべこべ言わない。さあシンジの家に行くわよ」

〜碇家〜

ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ

シンジ「はーい」

ｶﾞﾁｬ

マユミ「シンジさん、おはようございます」
マナ「シンジ、おはよう」
シンジ「山岸さん、マナ、おはよう。あ、そうか朝食の準備？」
マナ「そうだよ」
マユミ「ええ…」
シンジ「そ、そう、二人とも上がって」

一方、ヒルズ

みくる「今日の朝食は8人分だけですか」
ルリ「マナさんとマユミさんはシンジさんところで食べてくると連絡がありましたので」

〜どこぞの山〜

ルリ「はい、今回は山にやって来ました。頑張って山菜やキノコを採りましょう」
Ｇ「海の次は山か…」
ゴート「空気がうまいな」
有希「…」
ルリ「有希姉、梅干ごはんはもうイヤでしょう？今日の夕飯は山の幸いっぱいの山菜鍋にしましょうね」
有希「…」ｺｸｺｸｺｸｺｸｺｸｺｸ
ゴート「表情はまったく変わらんが、いつもより激しく頷いているな…」
Ｇ「夕飯が懸かってるからな…」

ルリ「間違って毒キノコを採らないように気をつけないといけませんね」
Ｇ「特にワライタケには注意せんとな」
ゴート「食って笑いが止まらなくなるのは避けたいものだ」
ルリ「昭和のネタですからね」
Ｇ「ああ…」
ゴート「うむ…」
有希「…」

古泉「そういえば佐々木さんはヒルズを出られたとか」
キョン「ヒルズの状況が現在赤字でな。居たら悪いと思ったんだろう」
古泉「賢明な判断ですね。彼女と涼宮さんが醸し出す空間がせめぎあうことになれば…」
キョン「お前の言ってる意味がわからん」

古泉「それともう一つ、次スレでは僕たちが進級するとかいう話もありましたね」
キョン「そうだったな」
古泉「その必要はありませんよ」
キョン「なぜだ？」
古泉「ネタバレになりますが『涼宮ハルヒの驚愕（後）』にその理由は隠されてます」
キョン「まあ、俺たちが進級しなくて一番喜ぶのは妹のヤツだな。ルリちゃんたちと同じクラスで居られるしな」
古泉「ええ」

古泉（『驚愕』の結末は朝比奈さんに取っては一抹の寂しさを覚えるものなんですが…おっと漫画版ではまだまだ先の話ですよ）

〜横浜のイベント会場〜
ミサト｢これで3日目！｣

リツコ｢あなた、コンパニオンの衣装なんか借りて、歳を考えなさい｣

>>920
ルリ「キノコもですけど、山菜も食べられるものと、そうでないものの見分けが難しいですね」
ゴート「食用の物でも、季節によって食べられないそうだからな」
Ｇ「素人には分かり辛いな…」

有希「…」ﾜｯｾﾜｯｾﾜｯｾﾜｯｾ
Ｇ「有希君は随分、がんばってるな…」
ゴート「ものすごい勢いで山菜を採ってるぞ」
ルリ「山菜鍋が懸かってますからね。さすがの有希姉も梅干ごはんにはウンザリしてるんでしょう」
Ｇ「相変わらずヒルズは財政難なのか？レイ達には十分な給料を出してるつもりだが」
ルリ「レイ姉たちはちゃんと食費を入れてくれてますよ。でもそれ以上に食費が掛かってるんです。
　　　おまけに無収入の分際で大メシ喰らいの人もいますし」ｼﾞﾛﾘ
有希「ｚｚｚ…」
ゴート「寝たふりをして誤魔化そうとしてますな」
Ｇ「ああ間違いない、狸寝入りだ」

有希「何か見つけた」
ルリ「これは…」
Ｇ「徳川埋蔵金!?」

ゴート「見た感じ、いかにもお宝が入ってそうな箱だが…」
Ｇ「これが本当に埋蔵金なら大発見だな」
ルリ「はい、崩壊寸前のヒルズも立て直せます」
有希「ご馳走も食べ放題」ｼﾞｭﾙﾘ
ゴート「とにかく開けてみるか、それ！」

ルリ「……紙？」
Ｇ「ああ間違いない、紙の山だ」
ゴート「埋蔵金ではなかったな」
有希「…」ｼｮﾝﾎﾞﾘ
ルリ「よく見たらこれ、テストの答案用紙ですよ。国語１５点、社会２０点、理科１０点、算数なんて３点ですよ」
ゴート「おそらく親に見せられなくてここに隠したんだろう。しかい酷い点数だな…誰のだ？」

○○小学校３年Ｃ組　あやなみ　れい

ルリ「…」
有希「…」
ゴート「…」
Ｇ「…」
ルリ「あの、これって…」
Ｇ「ああ間違いない、一人目のレイだ…」

Ｇ「レイ（一人目）め、こんな所に答案用紙を隠していたのか…」
ルリ「このスレのレイ姉は、一人目の時から低スペックだったんですね…」
ゴート「…」
有希「…」

ガサガサ
「グフォ、グフォ！」

ルリ「あ、イノシシです！しかも大きい…」
Ｇ「いかん、こっちへ向かってくるぞ」
ゴート「イノシシは気性が荒い。危険だからみんな下がってろ」
イノシシ「グフォォォッ！」ドドドドドド
ゴート「ふんっ！」バキィッ！
イノシシ「フギィーッ！（グハァッ！）」ﾊﾞﾀﾝ
ルリ「一撃ですね」
Ｇ「さすがゴート君だな」
有希「イノシシ鍋の材料を確保」ｼﾞｭﾙﾘ

ルリ「私たちと住むまでのレイ姉の学業成績はどうでしたか？」
G「悪い点を取った時には赤木博士によく絞られてたな」
ルリ「普段からあまり勉強しませんからね。頭の中はシンジさんのことばかりで…」
G「テストの点ならセカンドがいいはずだろう、大卒だし。ただし国語を除けばだが」
ルリ「国語は壊滅的と聞いてます。よくシンジさんに教えてもらってるようですよ」
G「そのシンジは上の中〜下ぐらいに安定してる。物足らん」
ルリ「シンジさんもヒルズ時代はあまり勉強している光景は見ませんでしたね。家事とかに追われてたので…」
G「他のチルドレンたちはどうだ？」
有希「式波アスカは惣流アスカにやや劣る様子。国語は互角」
ルリ「マリさんは保健体育だけは勉強しなくても満点と豪語してます」
ゴート「さすがすぎて言葉も出ませんな。本当に中学二年生ですか彼女は」
ルリ「私もゴートさんに同感です。前から不思議に思ってました」
G「一応プロフィールはそうなっている。Qでアレは私のことを『ゲンドウ君』と呼んでたらしいし減俸も考えねばな」


マリ「クシュン」

〜ヒルズ〜

六人娘「「「〜♪」」」
ハルヒ「まるでハイキングを楽しみにしている小学生みたいね」
みくる「皆さんそれだけシンジ君との横浜行きが楽しみなんですねえ」
翠星石「まるっきりコドモですぅ」

>>926
〜ヒルズ〜

ルリ「今日の夕飯は、山の幸たっぷりのイノシシ鍋です。ゴートさんに感謝しましょう」
一同「「「久しぶりのご馳走（感涙）」」」ｳﾙｳﾙ
レイ「肉はイヤ…山菜だけ食べるわ」ｼｸｼｸ

〜碇家〜

シンジ「今日の夕飯は、山の幸たっぷりのイノシシ鍋だよ。ゴートさん、ありがとうございます」
ゴート「いや、礼には及ばん」
プロス「お手柄でしたな、ゴートさん」
Ｇ「うむ、よくやってくれた」
ユイ「それじゃ早速いただきましょうか♪」
ペンペン「クアッ♪」

〜キールの屋敷〜

キール「今日の夕飯はイノシシ鍋…確かに美味いが、鍋を一人で食うのは寂しいものよ」
カヲル「一人って、僕が居るじゃないですか。て言うか、何で僕は夕飯抜きなんです？」
キール「黙れスカポンタン！天井裏にテストの答案用紙を隠しおって！
　　　　　しかも数学が８点とは……お前は当分、夕飯抜きだ！」
カヲル「うう、ひもじいよシンジ君…」ｼｸｼｸ

ルリ「明日、レイ姉たちはシンジさんと一緒に横浜行きですよね」
レイ「そうよ」
ルリ「夜はヒルズ・碇家合同豆まき大会をやりますから夕方までには帰ってきてください」
レイ「わかったわ」
惣アス「豆まき大会も楽しみだわ」
式アス「鬱憤晴らしに最高ね」
マリ「豆の中に癇癪玉でも混ぜとこうかにゃ」
ルリ「やめてください」

今、アニスパは角川書店とBANPRESTOがスポンサーなのか

ゆかちキター

誤爆った・・・

実況かよ

キョン「まあ何だ。たまにはこういうこともあるさ」
古泉「そうですね」
キョン「ところで谷口…お前何でわざわざ鬼のコスプレをしている」
谷口「決まってるだろ。明日節分だからさ」
キョン「たとえ節分の鬼になってもハルヒらに放置されるだけのお前がか、ﾌﾟﾌﾟｯ」
国木田「がんばれ谷口〜」
谷口「お前らなぁ…」

〜碇家〜

シンジ「母さん、ちょっと散歩してくるよ」
ユイ「行ってらっしゃい」

ｶﾞﾁｬ

シンジ「……誰もいないし見てないな。よーし」
ｽﾁｬｯ
シンジ「かー○ーはー○ー…波ぁー!…何か違うな、かーー」

マユミ「…あの、シンジさん」
シンジ「や、山岸さん！いつからそこに居たの？」
マユミ「こんなところで何をなさってるんですか？」
シンジ「いや、某漫画を読んで技の練習を、あははは」
マユミ「み、見なかったことにしますから…」
シンジ「そ、そう」
マユミ「それではシンジさんのお家に行きましょう」

〜その頃、ヒルズ〜

マナ「あー遅刻遅刻。マユミに先を越されてやばいって感じよね」
ルリ「マナさん、すごい勢いで出て行きました」
ハルヒ「あんなに慌てたマナちゃんも珍しいよね」

〜碇家玄関前〜
ユイ｢トウジ君にケンスケ君、ヒカリちゃんも一緒なら大丈夫だわ｣
シンジ｢じゃ、行ってくるね｣

〜横浜のイベント会場〜
マヤ｢シンジ君たち遅いですね・・・｣
ミサト｢今回呼んだのはそれだけじゃないのに・・・｣

リツコ｢来たようね。しかも大勢で。｣

Ｇ「このスレの綾波レイが低スペック過ぎだという声がありますが」
キール「仕方あるまい。それが世界改変者の意志だ」
Ｇ「これもシンジが望んだことだと？」
キール「そうだ。本編の、思い詰めたような目をした綾波レイでなく、
　　　　おバカでもお気楽な綾波レイを望んだのだ」
Ｇ「シンジはおバカ娘が好みだったのか…」
キール「2ndチルドレンも設定的には大卒だが、普段の言動にはあまり
　　　　知性が感じられない。むしろ脊髄反射で動くタイプだしな」

>>937
ミサト「遅いわよ、シンジ君」
シンジ「すみません、ちょっと電車内でゴタゴタがありましたので」
ミサト「ゴタゴタ？」
シンジ「僕たちの周りになぜか多くのケガ人が出てたのでちょっとみんなで駅長室に行ってました」
リツコ「原因は何なの？」
シンジ「アスカたちが痴漢を片っ端から殲滅してたらしくて」
マヤ「シンジ君は見てなかったの？」
シンジ「綾波たちに挟まれてここまで押しくら饅頭状態でした」

ヒカリ「アスカたちちょっとやりすぎじゃない？」
惣アス「胸や尻を触るだけでも許せないのに胸を揉むヤツまでいるんだから」
式アス「そういうヤツには思い知らせてやらなきゃいけないからね」
レイ「碇君になら揉まれてもいいんだけど」
ヒカリ「あ、綾波さん！」

トウジ「やっぱし原因は惣流たちやったんか」
ケンスケ「僕たちはいいとばっちりだよ」

http://i.imgur.com/A8dIKov.jpg

アスカかわいい(*^ω^*)

〜横浜のイベント会場、PENTAX RICOH IMAGEINGブース〜

ここではペンタックスリコーイメージングブース最後の催しとして、綾波レイ、碇シンジ、WアスカにQ10の贈呈式が行われたが・・・

シンジ｢贈呈式はいいんだけど・・・｣
式アス｢なんでプラグスーツ？｣
レイ｢さすがに恥ずかしい｣(////)
惣アス｢ファーストと同じく｣(////)

マリ｢姫が緊張してるにゃ｣
リツコ｢やっぱりこっちのほうがしっくりくるわね。｣

マヤ｢でもこのカメラ、4月に届くんですよね？｣

式波さんは例のスケスケスーツ希望(｀･ω･´)ｼｬｷｯ

ミサト「実はあのテストスーツもどきも持ってきてるんだけど着てみる」
式アス「イヤよ。それよりさ、ヴィレバージョンのプラグスーツはないの？」
ミサト「今回はあくまでネルフとカメラ会社のタイアップ企画だからヴィレに関するものはNGなのよ」

一方、ルリたちは

〜どこぞの山〜

Ｇ「ユイ、たまにはアウトドアもいいものだぞ」
ユイ「そうですね」
ゴート「今日も山菜取りに励むか」
プロス「昨日みたいに猪に出くわす幸運を期待しますかね。猪が出てくればゴートさんが…」
有希「…」ｼﾞｭﾙﾘ
ルリ「今日は豆まき大会があるので夕方までには帰りましょう」

>>942

〜イベント会場でのある一コマ〜

ケンスケ「（展示しているカメラを見ながら）カメラの技術もどんどん進んでるね。見に来て良かったよな」
マナ「（別のカメラを見ながら）このカメラは軍用に耐えうるだけの強度・耐久性があるのか疑問ね」
マユミ「シンジさんたちのイベントがいつ終わるのでしょうか…」
トウジ「カメラがわからんワシはハナから出店狙いや。イインチョ、これ食うか」
ヒカリ「あ、ありがとう鈴原」

〜ヒルズ〜
ルリ｢鬼は外ー！｣
シンジ｢福は内ー！｣

惣アス「鬼は外ー！」
式アス｢福は内ー！｣
マリ｢鬼は外ー！｣

ハルヒ「ちょっと、あの子たちものすごい勢いで豆を投げてるわよ」
みくる「ちょ、ちょっとやりすぎじゃないしょうか」
翠星石「日頃の恨みを晴らすかのようですぅ」
マナ「イベントも大変だったのに元気ね、あの三人」
マユミ「私らはただ見て回ってただけでしたからね」

プロス「こ、これはさすがにたまらりませんぞ」
ゴート「プロス、これも鍛錬の一環だと思え」
G「あの三人、減俸だな…」

有希「恵方巻、美味しい」
レイ「有希に同感ね」
ユイ「二人とも食べるのはほどほどにね」
シンジ（今日は疲れた…）

〜アキトの屋台〜

キール「タブリスの奴め、赤点の答案用紙を天井裏に隠しておくとは呆れたやつだ」ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ
ルリ「カヲルさんもですか？レイ姉も山の中に答案用紙を隠してたんですよ」
Ｇ「もっともこれは一人目の話ですが」
キール「リリスもか…ヒトの姿をした使徒には碌な奴がおらんな」
Ｇ「まったくですな。二人ともスペックが低すぎる」
ラピス（どちらも育ての親が悪かったのが原因だと思う…）

アキト「そういえば碇さんとキールさんは、人類補完計画ってのを企ててたんですよね？」
キール「ああ、そんなのもあったな」
アキト「お二人とも途中で計画を破棄したそうですけど、どうしてですか？」
Ｇ「私はユイと再会するのが目的だったのだが……いつの間にかユイが戻って来てたからな。
　　シナリオそのものが無意味になったのだ」
キール「我らゼーレの目的は、罪にまみれた全人類の浄化だったのだが
　　　　　ある時、重大なことに気付いたのだ。それは…」

『計画を発動させたら、翠ちゃんの紅茶が飲めなくなっちゃうじゃん！』

アキト「……」
ルリ「……」
ラピス「……」
Ｇ「……」
キール「いやはや、こんな大切なことを忘れてたとは…年は取りたくないものよ。わっはっは！」
アキト「つまり翠星石ちゃんの紅茶が世界を救ったわけか…」

一方その頃世界の救い主は…
翠星石「生意気ですぅ鳥類、えいえいえい」
ペンペン「クワックワックワッ」

シンジ「最近ペンペンはよくヒルズに居るよね」
ユイ「翠ちゃんがいるからかしら」
シンジ「ヒルズがウチの近くに越してきて一番嬉しかったのは翠ちゃんじゃないかな」

キール「翠ちゃんの紅茶は美味しいのぉ」
ペンペン「クワッ（よう親父さん、来てたのか）」
キール「相変わらずだのうペンペン」
翠星石「知り合いでやがるですか鳥類」
ペンペン「クワッ（ああ、昔の上司だよ）」
ハルヒ「ペンギンが部下!?」

ハルヒ「ペンペン、あんたって一体何者なの？」
ペンペン「クエックエッ（ただのしがない温泉ペンギンさ）」
惣アス「ネルフからミサトの家に移った経緯は知ってるけどね」
式アス「初めてペンペンに見た時は驚いたわ。あの後で恥ずかしいことになったけど」
マリ「あの時わんこ君にいきなりマッパ全開したんだっけ。いや〜姫もやるにゃ」

アキト「さて、今夜はここまでにして帰ってメシでも食うか」
ラピス「今日は私がご飯を作るね♪ルリはヒルズに帰って梅干ご飯を食べてなさい」
ルリ「アキトさん、晩ご飯は私が作ります。ラピスはネルガルに帰って沢庵でも齧ってなさい」
ラピス「…」ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ
ルリ「…」ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ
アキト「はぁ、久々に始まったよ…」

ゼーレの配下で加持さんの同級生…まさかペンペンはスパイ!?

テンプレートが大幅変更になったな・・・シンジがヒルズから実家に帰ったこと、
碇家の隣にヒルズが建ったこと、
碇家のボディーガードであるプロスさんとゴートさんが追加されたこと and more!!

スレチの銀魂はカットだな
あとＡＡはクーデレ・ツンデレ両３姉妹だけでいいんじゃね？

次スレに備えて登場人物テンプレを試作してみた。>>956の言う通りAAはクーデレ・ツンデレ両三姉妹のみとして圧縮化。
またスレ住人に銀魂アンチor知らない派が多いようなのでスレチ批判のある銀魂キャラはカット。

クーデレ＆ツンデレ三姉妹はAA含めてそのまま

【その他のヒルズ住人】

朝比奈みくる　ハルヒに強制入団させられたSOS団の萌要員。お茶汲み、審判、巨大化、何でもやらされます。むろんヒルズの家事もこなします。
式波・アスカ・ラングレー　新劇場版のアスカ。かなりのゲーマー。Q公開以降マリの影響？でエロキャラ化しがち。レイ・マリと共に「三波娘」を構成。
真希波・マリ・イラストリアス　末尾に「にゃ」が付くしゃべりが特徴の日英ハーフの巨乳眼鏡っ娘。レイとのコンビはエロエロシスターズのあだ名あり。
霧島マナ　鋼鉄のガールフレンド。茶髪ショートの元気娘。元戦自トライデントのパイロット候補生で元工作員。ここではマユミをライバル視。
山岸マユミ　『エヴァ 2nd impression』のキャラ。読書好きで内向的な性格だが意外な行動力と家事能力の高さで独自の存在感を放つ。実は隠れ巨乳。

【その他のキャラ（エヴァンゲリオンシリーズ）】

碇シンジ　苦労人1号。NO！とは言えない性格で、レイやアスカたちに振り回される気弱でオクテな少年。家事得意の鈍感大王。元ヒルズ住人。
碇ユイ　シンジの母。NERVの女帝。復活後、微笑み脅迫と頭脳と腕を武器に今スレ最強の存在に君臨。シンジを狙う六人娘に取っては最大の難関。
碇ゲンドウ　NERV総司令。通称Ｇ。シンジの父。かつてはルリちゃんファンのロ【禁則事項】ンだった。最近、家を建てシンジやユイと同居。
冬月コウゾウ　NERV副司令。常識人。ダンディーなおじさん。ゲンドウ・ユイ夫妻の恩師・補佐役。ルリやアキトたちに取っても良き相談役。
赤木リツコ　NERV技術部長。ミサトの友人。金髪でMADだがかなりの爆乳の持ち主。年齢に関する話は禁句。かつてはGに好意を寄せていたこともある。
葛城ミサト　NERV作戦部長。レイたちチルドレンたちの上司。立派な爆乳と壊滅的家事能力と恐怖のドラテクの持ち主。ここではシンジの元同居人。
加持リョウジ　女好きのスパイ。ウホッは作者次第。ミサトの恋人にして惣流アスカの憧れの人にして元後見人。またマリの後見人も務めている。
伊吹マヤ　オペレーターズの一人。リツコの部下。潔癖症。ミサトやリツコのシンジたちへの悪戯につきあわされることが多い。
鈴原トウジ　ジャージをこよなく愛し関西弁を使うがさつな大食漢。シンジ・ケンスケと共に三馬鹿トリオを構成。Wアスカとは互いに嫌いあっている。
鈴原サクラ　トウジの妹。ルリ・キョン妹・ラピスの同級生。兄と同じくエセ関西弁の使い手。対立しがちなルリとラピスの間を取り持つことが多い。
相田ケンスケ　カメラ小僧にしてミリタリーオタク。三馬鹿トリオの一人。モテない同士で谷口と気が合いつるむことも多い。
洞木ヒカリ　トウジの彼女。真面目で家事万能。六人娘とは友人であるものの委員長としてはレイたちの行動言動に頭を悩ませている日々を送る。
洞木ノゾミ ヒカリの妹。ルリ・キョン妹・ラピス・サクラとはクラスは違うが同学年で仲が良い。
渚カヲル　使徒タブリス。普段はキールの屋敷に寄宿している模様。古泉と気が合う。六人娘とはかなり仲が悪い。ウホッかどうかは･･･作者次第。
キール　ゼーレの議長。ここでは原作における威厳や権威の欠片もなくカヲルたちに頭を悩ませる日々。翠星石の淹れる紅茶とアキトのラーメンが好物。
ペンペン　温泉ペンギン。ミサトのズボラさに絶望して葛城邸を脱走。シンジが一時期ヒルズに転がり込むきっかけを作った。現在は碇邸で暮らしている。

【その他のキャラ（ハルヒシリーズ）】

キョン　苦労人2号。シンジの兄貴分、アキトの弟分。ハルヒや妹らに振り回される。解説や後片付けしたりと忙しい。実はツンデレ
キョン妹　ルリ・ラピス・サクラの同級生。見た目はかなり幼い。兄をあだ名で呼ぶ。みくるによく懐いている
古泉一樹　おもに解説役。キョンと一緒に出てくることが多い。またカヲルと気が合う。実は超能力者。ウホッは作者次第
鶴屋さん　ハイテンションな大金持ちのお姉さん。みくるの同級生。ハルヒと組むと止めらんない。めがっさ☆めがっさ！
朝倉涼子　キレると怖い委員長。普段はAAランクの優等生。キョンに対してヤンデレかデレ丸出しになるかは作者次第
国木田　解説と的確なツッコミには定評あり。女装が似合うことではシンジに匹敵。鶴屋さんには憧れを佐々木にはライバル心を抱いている
谷口　モテなさに定評あり。軽い性格でハルヒやキョンからは「アホの谷口」呼ばわりされる。キョン・国木田とつるんでる
佐々木　キョンの中3の時のクラスメイト。キョンに絡んで登場してくることが多い。キョン曰く「ハルヒ以上の常識人」

【その他のキャラ（ナデシコシリーズ）】

テンカワ・アキト　キョンやシンジの兄貴分。ナデシコ料理人兼ラーメン屋台のお兄さん。熱血好きロボ好き。ユリカの連れ合い。
ラピス・ラズリ　アキトを巡るルリのライバル。ついでにクラスメート。能力はルリに匹敵。余談だが中の人は仲間由紀恵
ミスマル・ユリカ　アキトの連れ合い。ナデシコ艦長。ルリの上司。メグミやリョーコと並んで料理の腕の酷さに定評がある
アカツキ・ナガレ　ネルガル会長。女好きに定評がある。アキトとはライバル関係でもある。ウリバタケ曰く「元大関スケコマシ」
エリナ・キンジョウ・ウォン　アカツキの秘書。仕事が出来、口うるさい性格。さすがのアカツキも頭が上がらない
プロスペクター　多芸で謎多き人物。ノリは軽く金に細かい。肉体的な強さを買われアカツキの命令で碇家及びシンジのセキュリティを担当する
ゴート・ホーリー　ゴ○ゴな外見に相応しくいかつく無表情。プロスと共にアカツキの命令により碇家及びシンジのセキュリティを担当する
メグミ・レイナード　ナデシコ通信士。ちゃっかりした性格。料理の腕はアキトにブレンド茶を飲ませて倒してしまったほど　　
スバル・リョーコ　エステバリス隊隊長。俺っ子で気が強そうに見えるが実はオクテで不器用。料理の腕はこれまた壊滅的
ホウメイ　ナデシコ食堂の女性料理長。アキトの料理の師匠であり最近はシンジにも料理を指南している。アキトたちの良き相談役
ウリバタケ・セイヤ　一応妻子持ちだが自由恋愛を主張するナデシコの（マッド）エンジニア
オモイカネ ナデシコの中枢コンピュータ。ルリに忠実でレイたちの動きを封じたりするなどそれなりに活躍している

【その他のキャラ（ローゼンメイデンシリーズ）】

桜田ジュン　JUM。特に真紅や翠星石にいろいろ文句も言われるが、苦労というより子守状態を楽しんでいる。手先が器用
桜田のり　ジュンの姉。ドジで天然ボケでジュンに取っては度が過ぎるほどのお節介ぶり。ただし怒ると怖い
柏葉巴　ジュンの幼馴染で同級生。何かとジュンを気に掛けている。雛苺と仲がいい
真紅　紅茶好き、くんくん好き、赤は3倍、ドイツの科学は世界一。惣流アスカ、式波アスカ、古泉と気が合う
雛苺　元気いっぱい、天真爛漫、翠星石にからかわれる。うにゅ〜
蒼星石　気立ての良い僕っ子。三姉妹のアイドル。最近はまったのは模型作り。解説役を務めることもあり
水銀燈　いろいろあったけどハルヒには感謝してるらしい
薔薇水晶　甘えんぼ
金糸雀　フラッと出てくるが、存在感が･･･