以前あった、「フランス革命はなぜ過大評価されるのか」の姉妹 スレとして立てました。 イギリスって、君主制とか貴族性とか階級とか保守的な要素が 多く残っていて、一度も革命を経験しなかった国なのに、左翼の 中にもイギリス史をマンセーする人がけっこういるのはなぜなんでしょうか?
3 :
世界@名無史さん :2008/03/05(水) 16:52:21 0
名誉革命とは・・オランダのオラニエ公とその軍隊に ロンドンが占領されたことである。 イングランドが無血だっただけで、 その他の地域は惨劇が起こった。
アイス革命とは・・サッチャーが開発した「アイスに空気を含ませ、 少ない原料でカサを増やす」ことに成功した ケチ臭い革命である。
IMF経済名誉革命とは・・第二次大戦後にイギリスがIMFの管理下におかれた できごと。この後ジョージ・ソロスの指導もあって イギリス経済は立ち直った。
>>2 ピューリタン革命と名誉革命は、ルソー流の人民主権とは
縁もゆかりもないでしょ。
大英帝国が地球の1/3を支配したから これにつきる
9 :
世界@名無史さん :2008/03/05(水) 20:59:06 0
昔から、近代化先進国のイギリス・フランス・アメリカに対する、 近代化後進国のドイツ・ロシア・日本といった、 近代性受容の先進/後進という、進化論的な前提、歴史規定が存在するよな。
知識人はイギリスにコミットすると、思想上の進歩性と生活意識上の保守性をそこそこ満足させられるからな。 これが例えばアメリカなんかだとそうはいかん。
大塚史学の名残りじゃないかな。 長くは続かなそうだが。
13 :
世界@名無史さん :2008/03/05(水) 22:06:58 0
福沢諭吉らによって紹介されたイギリス像は、ホイッグ史観に基づく ものだったから。 明治の日本ではイギリスのことを、「万事の改革すでに成りたる国」 と呼んでいた。
当時の日本からみて実際そんな感じだったんじゃないか 勢いあるプロイセン手本にした国内政策決定者の考えより 福沢や陸奥初めとするより完成された英国の制度目指した意見の方が適切だったように思える 当時の日本の国情やイギリスの制度がその伝統に立脚したものであることを考慮したとしても
15 :
世界@名無史さん :2008/03/05(水) 23:47:54 0
>>12 日本人だけでなく、欧米人の中にもイギリスを過大評価する人間が
いるというのが不思議だ。
イギリス 前チャンピオン。かって世界を操った狡猾な紳士の島国 アメリカ 現チャンピオン。あまりに勝ちすぎなので、歴史の浅さでも馬鹿にしなきゃやってられない。 フランス 結局はドイツに負けた鼻持ちならない国 ドイツ 2度の大戦の主役を張り、2度の大戦で大敗北した国 イタリア ローマ以降ぱっとしない。最近まで貧乏だったし。 スペイン・ポルトガル・オランダ・オーストリア 遙か昔、ブイブイ言わせてた時期もあったよね。
イタリアは中世にはヴェネツィアとかフィレンツェとか当代きっての金持ち国 抱えてたんじゃないの?
18 :
世界@名無史さん :2008/03/06(木) 00:45:41 0
「議会制民主主義の母国」ということにされているから。
19 :
世界@名無史さん :2008/03/06(木) 00:47:51 0
戦前日本はドイツから多く学んだからな
20 :
世界@名無史さん :2008/03/06(木) 13:14:53 0
イギリス人にいわせると、アングロサクソンだけが中庸という美徳を 持っているのだそうです。
21 :
世界@名無史さん :2008/03/06(木) 15:21:30 0
逆に最近世界史板では変なイギリス叩きが増えたとは思わないかい
>>22 やたら名誉革命を貶している馬鹿が一匹いるだけだろ。
全部同一人物だと思われ。
変なイギリス虫がいて無知なことを書いてるため論破されてるだけだろ
どっちもどっち
28 :
世界@名無史さん :2008/03/06(木) 22:46:18 0
若槻泰雄『日本の戦争責任(下)』(原書房) 「君主制というものは民度の低さを示すものであり、民度の進展につれ、 王制が共和制に移行するのは人類の歴史の公理である」 「日本のあらゆる部面に残っている封建的なものを、天皇制の廃止と ともに徹底的に一掃し、機会均等を常に確保し再生産する社会を実現 したならば、天皇制廃止は生々たる新日本の新しき門出となるであろう」
29 :
世界@名無史さん :2008/03/06(木) 22:46:44 0
「“先進国”イギリスにも皇帝がいる」という反論もよく聞くが、英国と 日本とでは民主主義の年季がちがうことを思い起こさねばならない。 民主主義の発生の地ギリシャ文明の流れをくむ西欧文明圏に属し、近代の 権利思想の誕生の地であるイギリスと、日本とを同日に論ずることはできない。 イギリスは13世紀のマグナ・カルタまでさかのぼらなくても、彼らが 清教徒革命によりチャールズ1世を処刑して、民主主義の第一歩を踏み出して から350年もたっている。これに対し、日本の現行の民主主義憲法は、 アメリカ占領軍におしつけられてやむなく採用したものにすぎないことは、 すべての『憲法成立史』が明示しているところだ。英国やその他ヨーロッパに わずかに残る王室と日本を比べるのは、ヨーロッパが自由と人権を獲得 するために、どれだけの血を流してきたか、という西洋史に対する無知を 自ら暴露するものにすぎない」
原書房という時点でコピペする価値もなし
33 :
世界@名無史さん :2008/03/06(木) 23:29:51 0
>>29 民主主義の発生の地ギリシャ文明(笑)
死ねよ西洋至上主義者の犬ッコロ
>>29 はホイッグ史観そのもの。
いまどきイギリスでもこんなことを書く歴史学者はほとんどいないだろう。
>>34 >清教徒革命によりチャールズ1世を処刑して、民主主義の第一歩を踏み出して
ホイッグ史観だとここまでは言わんよ。
もうちょっと左よりの見解だろう。
36 :
世界@名無史さん :2008/03/07(金) 13:54:19 0
みんな、「英語帝国主義」についてどう思う? 言語の面で、英語圏の人間が圧倒的に優位に立っている現象。
バカにも使える言語だから。 日本語じゃだれも使おうとしないだろう。 だが英語なら・・ こういうこと。
ttp://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/world/120346/ “英語国家”夢見る韓国
日本をクソミソにいえば何でも喜ばれるというムードの中で、たとえば
さる高名な文化人はマスコミに登場して「日帝支配がわが国にもたらした
いいことなど何もない! あるとすればタクワンと花札くらいなものだ」
と言っていた。
すると別の文化人が「同じ植民地支配なら日本じゃなくて英国やフランスに
支配された方がよかった。そうならわれわれも英語やフランス語がうまく
なったはずだ」と言った。
39 :
世界@名無史さん :2008/03/07(金) 14:30:37 0
田中恭子『シンガポールの奇跡』(中公新書) すべてのシンガポール人が西を向いているといっても過言ではない。 植民地時代からずっと、英語に習熟し、イギリス式の教育を受けた者に エリートの地位が与えられてきたのだから無理もない。それに、なんと いってもイギリスは日の沈むことがないといわれた大英帝国の支配者だった。 この大帝国に属しているのは悪い気持ちではないし、実益もある。 大英帝国は崩壊したが、まだ40数ヶ国にのぼる英連邦の団結は残って いるし、そのリーダーとしてのイギリスも健在だ。英語は英連邦の 共通語であるばかりでなく、超大国アメリカのことばでもあり、今や 国際語だ。
40 :
世界@名無史さん :2008/03/09(日) 05:35:54 0
英語簡単すぎ白痴の言語
42 :
世界@名無史さん :2008/03/09(日) 08:43:41 0
そりゃ世界中が必死こいて英語喋って島国の日本でさえ英語英語 言ってまるで英語喋れないと駄目人間みたいな空気だしてる。 そんな国々を見てたら優越感持つのが普通だろう。 そしてその変に自信溢れた英国を見て「こいつら何かやっぱすげーな、、」 と自分の中で勝手に相手をでかくしてく。
英語できる=スゴイ みたいに見られることはあるが、 話せない人に限って、できるできないの二元論に陥る傾向はあるね あとできない人は英語使えることを過大評価してる気がする
45 :
横槍 :2008/03/10(月) 23:12:04 0
産業革命が起き世界最初の近代国家になったからだろ それ以外のものは後付
世界最初の現代国家になったのはどこだ?w
47 :
世界@名無史さん :2008/03/10(月) 23:49:10 0
そういえば英語だと「近代」も「現代」も modern で区別ないんだよな。
本当に英語ってバカ用の言語なんだな
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【英国】4人に1人は買物の値段が計算できない KPMGの調査で判明[03/10]
1 :しょーせいφ ★:2008/03/10(月) 23:47:31 ID:??? ?S★(1000730)
財務コンサルティングなどで国際的に有名なKPMGの最新の調査により、
イギリス人は暗算が苦手、という事実が明らかになった。少なくとも4人に1人が、
買物をするとき値段を暗算で計算することができないという。
イギリスメディアが伝えたところによると、KPMGは2000人のイギリス人を対象に、
暗算能力について調査を行った。それによると、女性の34%、男性の 18%が、買物をする時
暗算で値段を計算することができないことがわかった。また成人の47%が、学生時代に
もっと数学を勉強すべきだったと考えており、母親の51%、父親の39%が、自分の子供に
数学の宿題を教えてやることができないと答えている。
さらに調査では、25歳から34歳のイギリス人の5人に1人が、「もし数学が得意だったら
仕事でもっと順調にキャリアアップできただろう」と考えていることもわかった。
2008年03月10日19時19分
ソース(Livedoorニュース):
http://news.livedoor.com/article/detail/3546981/
50 :
世界@名無史さん :2008/03/11(火) 00:44:09 0
名誉革命基地外また来た? で出典は?
52 :
世界@名無史さん :2008/03/14(金) 21:25:58 0
下がアホでも、中堅以上がしっかりしてりゃいいんでしょ 日本の政治家は、どうしてああなんだろうね
日本でも大学生がかけ算ができない
分数ができない学生がいたって話は聞いたことあるが、掛け算はさすがにない。
55 :
世界@名無史さん :2008/04/04(金) 00:00:53 0
ttp://www13.plala.or.jp/kyowato/ronbun1.html A先生 君たちの言っていることには、ある程度真実が含まれていることは
確かだが、しかし、たびたび言ったように、国家とか民族というものには、
それぞれの国の歴史、伝統、文化というものがあって、最近はやりのグローバリズム
――何でも世界中に同一の制度や、考え方、規準を押しつければいいといった
ものではない。
民主主義と君主制の問題でも、民主主義は必ず君主を廃止しなけりゃならん
なんて単純なものではない。その一番いい例が、世界の民主政治の先駆的国家
ともいえるイギリスには、王制が立派に残っているし、世界でも最先進地域の
北欧にも、皇帝を戴いている国はいくつもある。
56 :
世界@名無史さん :2008/04/04(金) 00:02:15 0
利男 そのことです。それには僕らも疑問に思って、常男君の兄さんに 聞いてみたんです。そしたら、そのお兄さんの言うには、英国では、 「大憲章」と訳されている「マグナ・カルタ」に、王様がサインさせられたのは 十三世紀の初め、日本でいえば、鎌倉時代の初期、封建時代が始まった ばかりの頃です。 もっとも、この大憲章は、貴族に対し王様が屈服して承認したものですが、 それでも、反乱にはロンドン市民も加っており、「人身の自由」とか何とか、 いろいろ決められていて、近代憲法の原則の確立に重要な役割を果して いるそうです。 イギリスのほんとうの市民革命は十七世紀の半ば、清教徒革命がおこり、 チャールズ一世は人民により処刑され、「自由共和国」が宣言されていますが、 これも今から三五〇年も昔の話で、徳川三代将軍家光の時代です。 日本の民主主義がわずか半世紀ちょっと前、アメリカ占領軍に押しつけられた 憲法によって、初めて発足したのとはわけが違います。しかも、それまでの 日本の君主制度というものは、封建的君主制の段階ではなく、君主を神聖 不可侵と仰ぐ、古代の君主制なのだから。
57 :
世界@名無史さん :2008/04/04(金) 00:03:28 0
強子 八百年も前、少なくとも三〜四百年の伝統をもつイギリスの民主政治と、 わずか五十年ばかり前まで、絶対専制政治の下で、普通の人間を「神」 だなんてあがめていた日本と比較するなんて・・・。君主が存在すると いう点だけをとって、日本が英国に似ているように考えるのは、長距離 競争で何周も遅れたビリの選手が、先頭の選手に抜かれるとき、しばらくは 一緒に走っているので、自分も先頭集団の一人であるかのような錯角を おこすのと同じだとも言っていました。 A先生 ふーん、その例は少し、もっともな点もあるな。 利男 常男君の兄さんは、日本が英国並みの民主主義と自任するのは 大間違いだけでなく、大危険だというんです。 A先生 大危険? ずいぶん極端な表現だね。
58 :
世界@名無史さん :2008/04/04(金) 00:04:42 0
利男 イギリスや北欧の国のような程度に民主主義が達していたら、 国王などというものを、床の間の飾りものみたいに、そのまま置きたければ 置いていてもいいが、現在の日本は、屋内に残っている非民主的なもの、 前近代的なものは、ほとんどすべて大掃除して取払うなり、焼却しなけりゃ いかんことを自覚せよ、と強調していました。 強子 利男君の話には重大なことが抜けてるわ。日本の天皇は、無茶な 戦争をおこして惨敗し、日本国民を塗炭の苦しみに落とし入れ、世界中 から侵略国という汚名と罵倒を受け・・・その責任者なのだから、そんな ことのなかった英国の王室と比べるなんてナンセンスよ。
キモイw
60 :
世界@名無史さん :2008/04/04(金) 01:10:44 0
芸術の面でも イギリスには見るべきものが無い
英国>日本はこれでいいのかな? 英国はニッポンとは比べ物に ならない階級社会だし、議会民主制の発達も例えば国王の権利の 制限と言う側面の他に、貴族や地主、後には新興資本家との利害の 対立を反映したものであった。ニッポンの武士階級は武力に依る実効支配 で、貴族階級を無力化したが、名目上は官位を尊重し正当性を 確保した。とは云うものの、近代資本制の発展はニッポンでも停められるものではなく、 階級間の移動を潜航させ、明治維新によって、実力主義に基く階級移動 が行われすらした。明治政府は絶対君主制の擬制を採り、帝国憲法は その意図を体現したものとされたのだが、実際の決定権の多くは政治家 や官僚に委ねられていた。その中での民主主義運動の高まりは在ったも のの、議会は機能化し得ず腐敗し、官僚化と軍国化に呑まれてしまった。 戦後改革は占領軍の主導に依るものであったにしても、民主主義を 制度として位置付けた。地主層を解体し、残滓として在った階級制度すら 崩壊させた。政党とは思想信条を共有する勢力という位置付けが理念として されるが、英国同様、利害関係を共有する集団と呼んだ方が的確だな。 その中で国民(諸集団の利害を代弁する)政党という擬制を貫く勢力が 長年、ニッポンでは与党として続いている。寧ろその擬制こそが民主制 の中で問われてくる筈なのだが、未だ解決を見ていない。
62 :
世界@名無史さん :2008/04/04(金) 01:45:57 0
イギリスは過大評価されすぎ
63 :
世界@名無史さん :2008/04/04(金) 01:47:55 0
イギリスは、なんつうか冒険野郎の国というイメージがある。
彼らの冒険心には感心するよ。人がドカドカ死に、病気やら
わけのわからん猛獣や蛮族がウヨウヨいる中を、我々が支配者
だとかクレイジーなこと言いいながら、突っ込んでいって、
最終的にできたのが大英帝国だろ。すごいというか、日本人の
感覚からすれば、完全に狂ってる。BBCのドキュメンタリーとか見
ても、あのクオリティは日本じゃどんなにカネ出しても無理だろう。
>>55-58 どうでもいいんだが、近代国家である限り、絶対専制政治なんて
ありえんぞ。スターリンもヒトラーも、独裁者と言えるが、専制
政治をやったとは言えない。近代国家は、国家運営が複雑すぎて、
独裁者といえど、せいぜいおおまかな方針決めて気に入らない案件に
ノーというのが関の山。
そもそも、天皇は専制君主の範疇からは外れるだろうに。
昭和天皇なんて、自分の意志を表明したのは、生涯でたったの2回。
2・26の鎮圧を命令したのと終戦の決定だけだろ。いずれも
当時の状況からすれば、常識的な判断だよ。生涯にたったの2回しか
常識的な決定するのが絶対専制政治とは、たいしたもんだな。
64 :
世界@名無史さん :2008/04/04(金) 01:54:55 0
天皇が意思表明したって法的には何の意味もないし、 権力ないんだから専制君主じゃないだろう。
>>64 天皇が名実共に専制君主で独裁者だったのは、事実上、
古代に限られた事かと。例外としては後醍醐天皇。
明治帝も帝国憲法下の昭和帝も自らの意思で政治的決定
を行う事は極力差し控えた。
66 :
世界@名無史さん :2008/04/04(金) 05:41:32 0
イギリスは日本列島より小さな島国だが、こんな小さな島国が、 七つの海を制覇して世界最大の超大国になったのだから、 これほどグレートなことが人類史上で他にあろうか?
67 :
世界@名無史さん :2008/04/04(金) 07:34:22 0
>>58 >現在の日本は、屋内に残っている非民主的なもの、前近代的なものは、
>ほとんどすべて大掃除して取払うなり、焼却しなけりゃいかん
まるで文化大革命のような発想だなw
68 :
世界@名無史さん :2008/04/04(金) 08:12:15 0
イギリスで男子普通選挙が実施されたのは1918年のこと。 それ以前は貴族制・寡頭制といったほうが正しいと思われ。
18世紀あたりで人民とか出て来たら、ジェントリとかの 中小規模の地主以上しか入ってないんじゃなかったっけ。
70 :
世界@名無史さん :2008/04/04(金) 17:01:10 0
マルクス主義史観が広まると、清教徒革命は市民革命(ブルジョワ革命)に 分類されることとなり、イギリス革命と呼ばれるようになる。そして、 この理論は日本にも輸入されて、経済史家である大塚久雄(1907〜96年)らに よって日本で通説化する。
>>70 清教徒の立場から言えば、王政復古は迫害の対象に戻ったわけで、
ピルグルム・ファーザーズもむべなるかなだな。クロムウエルは
国王は固辞したものの、終身の独裁者である護国卿となり、
別に選挙による共和制の首長の途を選んだわけでもないけどね。
>>58 そういってアルゼンチンの自由主義者はガウチョやインディヘナを大弾圧したから
未だにアルゼンチンはアイデンティティに苦しんでるんだよ
>>58 >現在の日本は、屋内に残っている非民主的なもの、前近代的なものは、
>ほとんどすべて大掃除して取払うなり、焼却しなけりゃいかん
ポルポトもこれと同じことを考えていたんだがな。
あるいはフランス革命の後、ヴァンデで虐殺をやらかした連中。
日本人のイギリスに対する見方は何かが歪んでいると思う。 たとえばE・H・カーはその親ソ的姿勢のせいで、英米の知識人界では孤立した 存在だった。 日本では彼の著作の大半が翻訳され、大きな影響を及ぼしたため、あたかも 知識人界の主流のような様相を呈したけれど。 (彼の学問的業績はすばらしいんだけどね)
そこらへんも含めて大塚史学の残滓じゃね。
イギリス(イングランド)とドイツは、同じゲルマン系なのに性格がぜんぜん 違っているな。 イギリスと北欧諸国、あるいはイギリスとオランダだとそんなに違いを感じないが。
島国ゆえの閉鎖性とか外への興味のなさとか、 ドイツと較べても違いは大きいとおもう
78 :
世界@名無史さん :2008/04/07(月) 20:34:14 0
アングロサクソン人はもともとデンマークあたりから渡ってきたし、ブリテン島は 一度デーン人に征服されている。 オランダのフリースラントの方言は英語と非常によく似ている。
>>1 英国人が、他国の歴史を書いたからでしょう。
ttp://www.nttdata-getronics.co.jp/today/spazio/spazio63/akiyama.html ドイツ人の制作した作品が、その衝撃的な美しからざる表現のためにスキャンダルに
なった例は、中世にも認められます。1306年4月15日、ロンドンの聖ミルドレッド
教会附設コニーホープ礼拝堂に、新しい木製磔刑像が設置されたところ、大変な
話題を呼び、多くの信徒が押しかける騒ぎとなりました。やがてロンドン大司教や
聖ポール大聖堂参事会が、この磔刑像を問題視するところとなり、磔刑像は
差し押さえられ、教会の主席司祭や磔刑像の制作者の査問が行なわれました。
実はこの磔刑像はティデマンというドイツ人が制作したのですが、当時のドイツで
流行していたいわゆる「フォーク型磔刑像」というタイプのものでした。これは
十字架の横木が水平ではなく、V字状に上方を向いているためフォークのように見え、
そこにキリストが極めてむごたらしい様で吊り下げられているかのように表現された
磔刑像なのです。教会側は、極端にデフォルメされたこの磔刑像は人々の信仰に
とって危険だとみなし、教会からの撤去を決定。制作者には代金と磔刑像が返還
されましたが、以後、イギリスでは、このような像の販売はもとより、人々に
見せることも禁止されました。
イギリスではスキャンダルにまで発展した磔刑像が、ドイツにおいては何の 問題もなく受け入れられ、普及していました。中世後期のドイツでは、極めて むごたらしく打擲され傷つけられたキリストの姿を赤裸々に示した絵画や彫刻が、 数多く制作されています。またピエタ像においても、死せるキリストを抱えて 悲しみに沈むマリアの面貌は、通常私たちに馴染み深い若く美しいマリアではなく、 老いさらばえて苦悩に顔を歪める母親として表現されます。キリストを嘲笑し、 十字架刑に処した人々の顔にも、考えられる限りの醜さの指標が与えられ、 結果として、極めて個性的で印象的な人物像が幾多も生れています。キリストの 幼時を主題にした作品を別とすれば、逆に「見た目に美しい」図像は稀と言っても よいかもしれません。
昨日の世界まるみえみるとイギリスってほんとに素晴らしいというか オシャレというかかっこいいというか先進的というか自然も美しいしなんでも兼ね備えている超優等生的な国みたいにみえたな ありゃ腐女子やミーハーな女だったらイチコロだぜ ドイツやオランダとかも素晴らしいけどね おれの昔好きだった女の子もイギリスにいっちまってる(長期滞在)・・・orz
そんな「幻想」を「打ち砕いてやろう」と思ってた時期が 私にもありました
>超優等生的な国みたいにみえたな 絶対そういう風に紹介するよね、、、 でもイギリスや外国も日本の京都とか紹介すると結構美化してるときもあるし お互い様かな イギリス行って実際あちこち見てみればいろいろ分かるし。 向こうの良いところは取り入れて行けば良い。
85 :
世界@名無史さん :2008/04/08(火) 18:59:42 0
>>82 「世界まるみえ」
あれって外国の番組を買ってきて、編集して日本語に翻訳して解説をつけて放送してるだけだよな。
もちろんその番組を選んだのは日本の制作会社だろうけど。
ttp://d.hatena.ne.jp/drmccoy/20050723/p2 イギリスの教科書
第二次大戦後、当時のイギリスの教科書ではたとえば、以下のような
記述が目立ったらしい。
「大英帝国の歴史は、すべて植民地の人々の犠牲の上に成り立っている」
「アジア・アフリカの人々にお詫びをつくすべき」
など。
さらに、自由活動を多く取り入れて「子供中心主義」教育を推し進めた
らしい。これはある種、日本のゆとり教育に似たものだろうか?ともかく、
その結果、学力の低下、授業中の立ち歩き、校内暴力などが問題となったらしい。
そこで、かの有名なサッチャーは何をしたか。イギリス国民としての
誇りの回復、道徳の重要性を訴えて、教育改革にのりだした。
歴史教科書は、国定のカリキュラムを導入して「イギリスの繁栄」という
「歴史の光」の部分を積極的に強調して取り上げる内容に変えたらしい。
たとえば、こんな感じ。
87 :
世界@名無史さん :2008/04/08(火) 19:50:34 0
(Before)殺人国家イギリス イギリスの領土を形作るおびただしい数の頭蓋骨の絵が挿入されている。 これは、イギリスの繁栄が、植民地の多くの人々の犠牲の上に成り立って いることを示している。 ↓ (After)植民地支配はインドに恩恵をもたらした 植民地時代のインドのビクトリア駅周辺の整然とした街並みの写真を 載せている。イギリスはありとあらゆる植民地に鉄道を敷き、インドの ボンベイに設けられたビクトリア駅もその一つであると説明。
88 :
世界@名無史さん :2008/04/08(火) 19:52:03 O
いくら去っちゃーが教科書書き換えたところでイギリスの公教育がボロボロなのに変わりはないし
89 :
世界@名無史さん :2008/04/08(火) 20:38:30 0
医療を何とかしないとやばいんじゃないの? っつーかイギリスってアメリカより治安悪いんだってな。
>>1 まぁ海軍、海賊の国ってことで、世界の海を制覇したところは他にないし
妥当だとは思うが
それを倒した日本軍は更にすごいと思います!!
91 :
世界@名無史さん :2008/04/08(火) 20:43:21 0
イギリス史ってのがかつての英連邦国家がみんな学んでる歴史だから 英語圏の連中とつきあうには知っておいた方が何かと便利だから 力入れてるんでしょう。 語学の中でも特に英語教育に力を入れてるのと同じことだよ。
>>91 いや、英語教育の普及は、アメリカが世界の覇権国家であるのが
最大の理由。政治・経済・軍事からサブカルまで、日常生活とも
無関係ではいられない。
日本のインテリにはなぜイギリスびいきが多いんだろう。 こんなにイギリスマンセーしているのは日本ぐらいでないの?
94 :
世界@名無史さん :2008/04/08(火) 21:37:39 0
>>92 だからイギリス史が学ばれるのも同じ理由だと言ってるんでしょ。
アメリカはもともとイギリスだったんだし。
95 :
世界@名無史さん :2008/04/08(火) 22:05:46 0
>>93 サヨク:市民革命発祥の地(マグナ・カルタとか名誉革命とか)→イギリスマンセー
※今でも国王がいて貴族制とか爵位とかも残っている事実は極力みないふりみないふり
ウヨク:保守思想発祥の地(エドマンド・バークとか)→イギリスマンセー
※イギリス人が「保守」してるものが、果たして日本人のそれと同じなのかとかは考えない
日本のインテリでイギリスびいきの奴ってこんな感じじゃね?
ttp://club.pep.ne.jp/~y.hosoya/booksreview/kousaka-sekaitizu.htm 高坂正堯『世界地図の中で考える』(新潮選書)
高坂氏は、矛盾を愛し、限界を愛し、多様性を愛した。これは、明らかに
イギリス人に特徴的な思考方式であり、高坂氏自身がイギリスを特別贔屓し
(『国際摩擦』)、イギリス外交を尊重し、イギリスの歴史を読むのを好んだ
ことにも現れています。従って、イギリスびいきの僕自身が、高坂氏の思想を
好むのは、当然の帰結かも知れません。高坂氏の本を一冊読むことは、場合に
よってはイギリス人の書いた十冊の本を読むよりも、イギリスの思想を理解
するのに役に立つと思います。それがまたこの本の特徴です。
(中略)
とかくと、それじゃ高坂正堯は、イギリスかぶれじゃないか、と叱られそうですが、
それはちょっと違う。高坂氏が好きなのは、イギリスという国自体ではなく、
文明を相対的に見ることができるイギリスの歴史観であり、そもそもそのような
文明論こそが、高坂正堯氏の最大の関心の対象だったのだと思います。
(『文明が衰亡するとき』) ですから、イギリスに対しても、やけに冷たい
ときがあるのは、当然でしょう。
マックス・ヴェーバーはドイツ人でありながら西欧、とりわけアングロ=サクソン圏に 憧憬していた。
99 :
世界@名無史さん :2008/04/08(火) 22:54:17 0
>>82 きれいな部分だけ切り貼りしたらそうなるだけだ罠
逆に汚い部分だけ切り貼りして番組作ったらイギリスなんて誰も行かなくなるな
100 :
世界@名無史さん :2008/04/09(水) 22:31:42 0
イギリスは自由主義的な帝国だったから。
ご冗談を
102 :
民主派 :2008/04/09(水) 23:26:07 0
やっとCCTVの<大国の道>を見て、結論は多くて、しみの上にいくつ(か)話及びます. この番組が始まって自分の思想がなくて、いつも他人からの受け売りをして、さらに加えて共産党の政策におしろいをつけて、 だから一部の結論はまったく笑いを取ることをおりて、たぶんこれはCCTVの最高水準がでした. レベルは普通ですが、でも放送して更に中国の視聴者の視野をすこしつけることができますと言えます. 観点は駄目ですが、しかし中のいくつかは例を挙げて私なんととても好きで、たとえ ば: "1人の記者もかつてイギリスに元首相をチャーチルをこのようにする1つの問題を聞きました :“シェークスピアとインドはどれは更に重要ですか?” チャーチルは言います:“むしろ50のインドを失ってもよくて、1つのシェークスピアをも失うことができません!” 見たところ、なぜ1つの民族は偉大なのか、 それの自分の文化があるためで、それの古い知恵と傑出している人材がいます。"
>>101 イギリスの歴史家ニアル・ファーガソンは、
「現在の自由貿易市場の土台は19世紀の大英帝国が築き上げた。わたしは
それを“アングロバリゼーション(Anglobalization/英国式地球規模化)”と
命名した。アダム・スミスが『国富論』を通じて主唱した経済秩序は、
英国の政治的、法的、制度的システムでなければ伝播(でんぱ)することは
なかっただろう。代議制民主政治も英国が帝国化し、世界に伝播した」
「また、英国がなかったならば、第2次世界大戦の結果も変わっていた
はずだ。ドイツと日本が勝利したとすれば、日帝の植民地だった韓国の
苦痛はさらに長く続いただろう。ドイツのナチズム、日本の軍国主義と
比較してみたとき、英国は自由主義的帝国(Liberal Empire)だった」
と述べている。
104 :
民主派 :2008/04/09(水) 23:28:29 0
看了CCTV的<大国之路>,结论不少,说到点子上的没几个. 这节目开始就没有自己的思想,总是拾人牙慧,再加上要给当前共产党的政策抹粉, 所以有些结论下得满搞笑的,想来也就是CCTV的最高水平了. 虽然水平一般,不过播出来也算还可以开开中国电视观众的眼界.虽然观点不行, 但里面一些举例我倒很喜欢,比如: "有一位记者也曾经问英国原首相丘吉尔这样一个问题:“莎士比亚与印度哪个更重要?” 丘吉尔说:“宁可失去50个印度,也不能失去一个莎士比亚!” 看来,一个民族之所以伟大,是因为有它自己的文化,有它古老的智慧和杰出的人才。"
>>103 イギリス人のイギリスマンセー論じゃねえの
つか日帝とか言ってるしw
106 :
世界@名無史さん :2008/04/09(水) 23:39:46 0
だれかイギリス人絶滅させてくれないかな。 世界中にはびこってやがる。
ニアル・ファーガソンはイギリスのみならず、アメリカでも高く評価されている。
108 :
世界@名無史さん :2008/04/09(水) 23:48:24 0
>>103 一度インドと韓国の植民地政策を比べてみなさい。
いかにインドが過酷な支配を受けたか分かるから。
「本国費」とかもはや正気の沙汰とは思えん。
109 :
民主派 :2008/04/09(水) 23:52:35 0
やっとCCTVの<大国の道>を見て、結論は多くて、しみの上にいくつ(か)話及びます. この番組が始まって自分の思想がなくて、いつも他人からの受け売りをして、さらに加えて共産党の政策におしろいをつけて、 だから一部の結論はまったく笑いを取ることをおりて、たぶんこれはCCTVの最高水準がでした. レベルは普通ですが、でも放送して更に中国の視聴者の視野をすこしつけることができますと言えます. 観点は駄目ですが、しかし中のいくつかは例を挙げて私なんととても好きで、たとえ ば: "1人の記者もかつてイギリスに元首相をチャーチルをこのようにする1つの問題を聞きました :“シェークスピアとインドはどれは更に重要ですか?” チャーチルは言います:“むしろ50のインドを失ってもよくて、1つのシェークスピアをも失うことができません!” 見たところ、なぜ1つの民族は偉大なのか、 それの自分の文化があるためで、それの古い知恵と傑出している人材がいます。"
>>107 世界中で植民地支配行ったイギリス、奴隷の労働力を使い
先住民を虐殺して建国したアメリカ、、どっちも差別帝国じゃねーかw
111 :
世界@名無史さん :2008/04/10(木) 00:02:19 0
>インドは1600年に東インド会社の創設から1947年の独立まで、英国の植民地であった。 >この間19世紀後半から20世紀にかけての時期、 >インド政庁の予算には本国費なる費目があり、全予算の50%を占めていた。 >この費目どんな経費だったのか。 それは英本国から軍隊をインドに輸送する費用、 >その軍隊がインドに駐留する費用、軍隊がインドから英本国へ帰還する費用、 >きわめつきは英軍人の年金まで負担する費用であった。至れり尽くせりもいいところである。 あと鉄道会社の利子とか役人の生活も丸抱えしてた。 で、相続にあぶれた貴族の次男三男が群がったわけだな、軍人や役人として。 何しろ暑いのを我慢すれば、一生食いはぐれがないばかりか、本国に帰っても遊んで暮らせる。 このボンクラ共を養った金を、インフラ整備にまわせばどれだけの人が助かったことか。 飢饉の餓死者数も多少はへったことだろう。
つまり差別主義帝国がウリナラマンセーしてるだけw
1600年から植民地ってのは、さすがに言い過ぎだろ。
114 :
世界@名無史さん :2008/04/10(木) 22:46:24 0
>>113 まあそりゃそうだが、本国費の説明としてはそう大きくはずしてはいない
>>1 英語のメディアを使って、世界中の人々を洗脳しているから。
116 :
世界@名無史さん :2008/04/13(日) 17:04:50 0
オリエンタリズムに対してオクシデンタリズムという言葉があるよな。 東洋人が勝手に作り上げた西洋に対するゆがんだイメージ。 日本人の近代イギリスに対するイメージもその一種なのでは。
近代以降の欧米化は、非ヨーロッパなら大抵あるとおもう イギリス史に限定した話なら、福沢諭吉とかの影響かな。
イギリス史そのものというか、イギリスに伝統的に培われてきた分析のシステムが 分かりやすくて実用的、という気がする。 おれ大学でヴェネツィア史かじったけど、エモーショナルというかリリカルで抽象的な表現をされる現地を含めラテン系の研究や文献よりも、 やっぱ英語というかゲルマン系言語システムの理論的な分析の方が、少なくとも当時は分かりやすかったのは覚えてる。 そういう骨組みを分かった上で、細部に強い後者はおもしろくなってくるんだけど、それでもやっぱりアングロ・サクソン的歴史観みたいな 土台は力強いと思うなあ
経済通の人に言わせると、米国の「ウォール・ストリート・ジャーナル」よりも 英国の「フィナンシャル・タイムズ」のほうがレベルが高いそうでつ。 WSJはしょせんアメリカ人のための新聞だが、FTは他国の人間が読んでも 面白いと。
120 :
世界@名無史さん :2008/04/19(土) 17:03:32 0
作家の田中芳樹って、なんであんなにイギリスマンセーなの?
・・・なに、君?どうしたの?
エゲレスw
124 :
世界@名無史さん :2008/04/21(月) 11:09:42 0
やっぱり白人国家だからでしょw
125 :
世界@名無史さん :2008/04/22(火) 02:24:42 0
↑こういう馬鹿が過大評価したがる厨の見本
>>93 自分達がイギリスをストーキングしている事実は認めず、
日本や日本人は評価されている!と
英→日のソースを必死に集めて涙ぐましいw
↑意味不明だな なんでイギリスびいきが日本マンセーだなんて考えるんだ?
勝手に敵を想像して勝手にむかついてるパターンだ。 まあ確かに、メディアが欧米の人々を登場させる時、日本びいきとか日本の何かのマニアとかを 採り上げて「日本は注目されてます」的なのが目につくことはある。 それに飛びついてる日本人がいるのも確か。 ただそれとイギリス贔屓をいきなり結びつけるのは短絡的では。 「過大評価」しているのは、専門家とかよりも、なんとなく憧れてますっていう層に多いのでは。
※ヨーロッパ大陸の人々もイギリスをストーキングしている。
ttp://blog.ohtan.net/archives/50955489.html 欧州では、ローマ帝国時代の統合された欧州を武力でもって再現しようと
夢見る勢力が次々に現れた。神聖ローマ帝国の国王達がそうだったし、
その衣鉢を継ごうとした皇帝ウィルヘルム2世やヒットラーがドイツから
出た。フランスからも、ローマ式の皇帝戴冠式を挙行したナポレオンが出た。
戦後のフランスの歴代大統領の言行は、この欧州の先達諸公の野望の痕跡を
とどめている。だから、フランスとドイツが中心となって推進してきた
EUに対し、英国は常に懐疑的な態度で接してきた。
英国のEUに対する懐疑の根底には、英国という自由の島が暗黒の欧州大陸に 対峙してきたという思い入れがある。英米両国による働きかけの賜でも あるが、現在では欧州には基本的に自由・民主主義国しか存在しないと いうのに、今なお英国がEUに懐疑の念を持っているのはどうしてだろうか。 それは第一に、EUなるものは、国民国家不信に凝り固まった欧州諸国による 消極的選択の産物にほかならず、理念があるようで実はないからだ。 英米では、自由、繁栄及び平和の担い手としての国民国家に対し、牢固たる 信頼感があるのに対し、長きにわたって国民国家同士による戦いや占領で ひどい目にあった欧州諸国は、国民国家に代わるものなら何でもよいと いう思いから国民国家を超越するEUを創ったということだ。
第二に、加盟各国こそ民主主義国家だが、EUそのものは、現時点では 民主主義的機構であるとは到底言えないからだ。 このような欧州諸国の、自ら自身による意思決定能力についての自信 喪失状況は、一体どう打開したらいいのだろうか。 その鍵を握っているのが英国だ。 英国は、これまでのように経済的利害だけからEUに関わることを止め、 人民主権と自由貿易の旗手としてEUのフルメンバーになってしかるべきだ。 そうなった暁に、初めてEUは理念に基づく民主的な共同体に生まれ変わる ことができるだろう。
英側の主張を事実とするのは、無理があるんじゃ。 「暗黒の欧州大陸」とか「理念があるようで実はない」とか、 大陸へのアレルギー反応を正当化・理論的補強したっていうほうがいい気がする
ヨーロッパ大陸の人々は、イギリスがEUに一歩距離を置いた態度をとっているのが 不満のようで。
134 :
世界@名無史さん :2008/04/24(木) 23:05:55 0
まぁ大陸の混沌と島国の独立性は相容れないもんな。 日本だって中国や朝鮮とは距離置いておきたいだろ。
大陸人相手にするのは疲れる それが日本と英国の共通点
イギリスの政治・社会モデルは、集権主義的な大陸のモデルとは合わない。 社会経済生活で国家の果たす役割が大きい大陸ヨーロッパ諸国のモデルは イギリス人にはなじまない。
【UK】いつまで連合王国のままなの?【イギリス】 というスレがあったが、江戸時代の日本の政治体制も、中国や朝鮮半島から 見ればかなり奇妙なものだろう。 大陸から見ると、「なんでもっとスッキリした中央集権体制にしないの?」 という感じだと思われ。
138 :
世界@名無史さん :2008/04/26(土) 11:45:44 0
イギリス人は、自国の植民地(異民族)統治が世界でもっとも優れたものだったと 思っているようだけど、実際はどうなんだろう? たとえばタタール人のイスマイル・ガスプリンスキーはロシアの中央アジア支配と イギリスのインド支配を比較すると、ロシアでは投資や支出が上回っており、 決して植民地支配ではないと弁護さえしている。 また、日本人外交官西徳二郎は、「威力」によるイギリスのインド統治は、 「土民を御する甚だ厳酷」であり、「土民服すると雖も常に之を嫌う」という。 これにくらべるなら、ロシアの中央アジアやイスラーム支配はちがっている。 「土民を撫御するの術やや寛にして之を懐くるを以て主とし、自ら損失を 負うて土地の経済に従事する等のこと少なからず」と書いている。
139 :
世界@名無史さん :2008/04/26(土) 15:05:33 O
ユダヤ人の金持ちに 魂売ったから
アングロサクソンてのはなぜあんなに合理的に冷徹になれるんだろうか。 漏れはときどき、こいつら何が楽しくて生きているんだろう、人生に どんな意義を見出しているんだろうと思うときがある。 香具師らは金儲けと世界支配しか考えてないんじゃないのか?
>>128 飛びついてる日本人、2chねらに多いな
世界の東郷だとか、天皇が教皇・イギリス国王と並ぶ三大権威とか、自賛のしかたが卑屈さ丸出し
142 :
世界@名無史さん :2008/04/26(土) 22:38:37 0
東郷や天皇はどこが過大評価? 実際東郷は近代海戦で歴史に名を残してるし、 天皇は教皇が上座を譲る存在だろ。権威じゃん。
>>128 昔はともかく、今では一般人でもイギリスに無条件に憧れているなんて人間は
少ないのでは。
イギリスにおける対日感情の悪さとかがだいぶ知られるようになってきたし。
いくらかでも事情を知ってる人はそうだと思う。 このスレに来る人ならだいぶ分かってる方だと思うけど、イギリスが島国ということも 知らない人がまだまだ多い(俺の周りの話だが)のを見たりすると、さもありなんと思わなくもない。 他にも「英国式」「英国風」「王室御用達」みたいな文言をお店のイメージ形成に使ってるところとか。 まあその傾向は欧米全体に言えることかも。
>>141 コモンウェルス諸国のイギリスに対する感情のほうが卑屈さ丸出しだと思うがな。
映画『慕情』の主人公のモデルだったハン・スーインは、
「ステテコを履いた日本より中国の方が欧米に近い」
と欧米人に言ったんだってさ。
>>144 オランダ在住の日本人いわく、オランダ人はイギリスのことをものすごく
意識しているそうです。
でもイギリス人のほうはオランダのことをまったく意識していない。
韓国がいくら日本のことを意識しても、日本人のほうはまったく無関心なのと同じ。
>>146 噛み合ってない?俺がいいたかったのは、日本から見ての話で、
英国製だけじゃなくてMade in ITALYとかが価値を持つっていう雰囲気というか。
そういうレベルの話を別にしてイギリスのみに見られる現象はあんまり思いつかない。
「史」なら上に出てた福沢諭吉とかだろうけど。
>>142 >>天皇は教皇が上座を譲る存在だろ。
ここらへんが2ch脳丸出しでまるでお話にならないっす
まさにこういう発言がね
事実だし
150 :
世界@名無史さん :2008/04/29(火) 08:37:00 0
よくしらんけど「上座」とかいう概念ってどこでもあるの?
仮にあったとして法王が譲ったら、イタリア人フランス人あたりが騒ぎだしそう。
>>148 そのとおりだけど、スルーしよう。
152 :
世界@名無史さん :2008/04/30(水) 02:41:25 0
とりあえず新約聖書でもキリストの言葉として出てくるぞ。>上座・下座 上座に座りたがるものは小人だからまず下座に座れとか言ってたな。 その人が本当に尊敬される人なら、まわりが上座に移るよう促すはずだから、と。
>144 >イギリスが島国ということも 知らない人がまだまだ多い ちょwマジかww
154 :
世界@名無史さん :2008/05/01(木) 09:03:25 0
イングランドって、プランタジネット朝までは大陸の先進文明に隷属していた 後進国という感じ。
文化的コンプレックスなら18世紀後半まであった
156 :
世界@名無史さん :2008/05/01(木) 14:44:36 0
中世のイングランド諸王朝は、大陸側に本拠地のある勢力が、イングランドにも 領地を持っていたと見たほうが実態に近い。 テューダー朝になっても、イングランドは人口約200万人、穀物と羊毛以外には これといった産業もない。 おまけに文化の中心地イタリアからは遠く離れている。
>>36 英語でなく聞き取りの楽なスペイン語だったら、日本人の外国語能力も
違っていたのではないか。
>>85 まるみえでディスカバリーchかどこかの番組放送したとき、
オリジナルとは正反対の結論のようにみえる編集をしていたことがあったらしい。
>>119 ニューズウィークやタイムよりロンドンエコノミストの方が断然中身が濃くて
面白いのと一緒だな。
160 :
世界@名無史さん :2008/05/01(木) 16:05:23 0
BBCは、アフガンにも視聴者がいたね
テューダー朝って、ヴァロワ家やハプスブルク家に比べると格下という感じ。 ヘンリー7世はボズワースの戦いでリチャード3世を倒して王位を手に入れた 成り上がり者。 現に彼の即位後、王位僭称者が次々と出現。
英米の「特別な関係」って、チャーチルが創り出した神話なの?
163 :
世界@名無史さん :2008/05/04(日) 11:43:55 0
日本ではイギリスだけでなく北欧も過大評価されているような。 北欧諸国の政治は、中世の身分制議会の影響を多分に受けているんだが。
164 :
世界@名無史さん :2008/05/04(日) 12:43:55 0
それは過大評価じゃないんじゃないか? むしろ中世のシステムを現代に生かしてるのは誉めるとこだと思うが 北欧が評価されるのはそういうとこだろ。
165 :
世界@名無史さん :2008/05/04(日) 12:47:49 0
イギリスが評価されるってより、 日本や米国の上層部が伝統的に英国の貴族階級の世界にコンプレクスがあるから 教育にそういうバイアスがかかってる。 別にイギリスそのものは元祖下流文化のボロボロ国家だろ。評価してるのはあくまで貴族 あいつらは英国の貴族階級の精神的臣下なんだよ。
166 :
世界@名無史さん :2008/05/04(日) 12:53:12 0
英国王は外国人(ドイツ人)なのに国産天皇にこだわる 日本があこがれるかねえ。
167 :
世界@名無史さん :2008/05/04(日) 13:00:27 0
メーソンの利権に憧れてるんだよ
168 :
世界@名無史さん :2008/05/04(日) 14:11:18 0
>>58 >イギリスや北欧の国のような程度に民主主義が達していたら、
>国王などというものを、床の間の飾りものみたいに、そのまま置きたければ
>置いていてもいいが、現在の日本は、屋内に残っている非民主的なもの、
>前近代的なものは、ほとんどすべて大掃除して取払うなり、焼却しなけりゃ
>いかんことを自覚せよ、と強調していました。
169 :
世界@名無史さん :2008/05/04(日) 14:12:46 0
>>165 アメリカのリベラル派って、イギリスやヨーロッパの悪口はいわないんだよな。
天皇が朝鮮人よりマシですから
ブッシュ家も悪口はいえない まず自身が英国王室家系の出とかいって自慢してるくらいだか 英国女王の犬 ブレアはさらにその犬だがw
172 :
世界@名無史さん :2008/05/04(日) 14:34:27 0
世の中を動かしてるのはドイツ系ってことか。 ロスチャイルドもブッシュも英国王も全員ドイツ人。
なのにオレ達はなんでビンボーでミジメなんだというダメ連合が立ち上がったのがナチス
それはヒトラーの勝手な勘違いだろうね 厳密に言えば北欧やデンマークだろうね ブッシュ親子もドイツ人の顔とはちょっと微妙に違う そのあたりの人間に多い顔だ だからいろいろ対立しちゃうだろうけど それと表向きはそうだけど王室もマラノの支配下というかかかわりが深いのだろう 王室にもマラノの血も入れてると思うね
>>164 >むしろ中世のシステムを現代に生かしてるのは誉めるとこだと思うが
日本で北欧というと福祉国家の面ばっかり取り上げられてる。
176 :
世界@名無史さん :2008/05/04(日) 19:35:51 0
北欧の福祉とかも中世の相互扶助の伝統を現代に生かしてるからだろう。 日本が注目されるのと同じ理由だ。
なぜ日本では西洋の近代的な面ばかりとりあげられるのだろうか。
178 :
世界@名無史さん :2008/05/04(日) 22:54:52 0
>>176 北欧の福祉政策ってのは現地の老人には不評だったそうだぞ。
家族単位で助け合ってたとこに国家が行政サービスとして福祉をやり始め、
家庭内の人間関係が疎遠になりがちで家庭崩壊を引き起こしたとか。
もともと北欧やイギリスは個人主義の伝統が強い地域なんでないの?
180 :
世界@名無史さん :2008/05/04(日) 23:34:05 0
福祉国家なんてかなり最近のものだし
デンマークとイギリスは個人主義。このへんはノルマンの時代から近親性あるね。 フィンランドは集団志向でロシアに近い。 スウェーデンはどっちかというとドイツに近い。
182 :
世界@名無史さん :2008/05/05(月) 01:37:27 0
個人主義だからこそ家族だけでやるんだろ。
>>181 なんで?同じヨーロッパ人でもなぜここまで違いがでるの?
184 :
世界@名無史さん :2008/05/05(月) 22:56:38 0
>>1 植民地からの撤退のしかたがうまかったから。
日本に速効で新鋭戦艦2隻沈められてカリスマブレイクしたあげく、 アメリカに経済の金玉握られて、植民地どころじゃなかったからな。 まあ、なんだ。やつらも無敵じゃないって事だ
>>184 第二次大戦でボコボコにされてさらに独立戦争起こってボロ負けしただけだろ
187 :
世界@名無史さん :2008/05/06(火) 01:51:31 O
イスラエルと印パ紛争残してったし もしここら辺の国で核戦争になったらとりあえず原因を作ったイギリスも一発ぶちこまれてほしい
188 :
世界@名無史さん :2008/05/06(火) 03:44:31 0
>>183 民族の文化が違うから。
ラテン/ゲルマン、ノルマン、スラブの分布に対応している。
アングロサクソンはこの場合ノルマン人の系統
ノルマンとも違う 基本的に彼らはバスクなんだから ただノルマンの考えかたも受け継いでるわけで
アジアがそれぞれ違うように違う 遠いところはそれが実感できないだけで。 ラテンアメリカやアフリカも違いがかなりあると思う。知らないけど。
191 :
世界@名無史さん :2008/05/06(火) 20:12:27 0
サッチャリズムが成功したから。
192 :
世界@名無史さん :2008/05/06(火) 20:19:44 0
成功してないよw
イギリスは過大評価されている一方でロシアは過小評価されている。
195 :
世界@名無史さん :2008/05/07(水) 21:49:53 0
そらそうだな。 だってロシア発の情報なんて、たいして世界に発信できないものな。 一方イギリスは得意の英語で世界にプロパガンダをたれながしつづけるのである。
196 :
世界@名無史さん :2008/05/07(水) 21:56:52 0
英語っつーかBBCだわな。
197 :
世界@名無史さん :2008/05/07(水) 21:58:08 0
西側は結局ユダヤ関連から離れることができないからな。 ロシアは石油関連でユダヤ財閥を追い出したんだけど、 そのとたん西側メディアが「ロシアは人権を守らない 独裁国家」とか言い出す始末。結局西側なんてユダヤの 傀儡でしかない。
かつての日本もそうだったけど、後進国にとっては、“近代化先進国”である イギリス、フランスといった国々が眩しく見えるんだろうな。
イギリスの歴史学者って、他の国に比べてレベルの高い香具師が多いと 思わないか?
大英博物館のコイン・メダル部門の責任者が書いた「お金の歴史全書」って本があるんだが、 東アジアの貨幣について無知すぎる&西欧中心史観という素敵なシロモノでした。
202 :
世界@名無史さん :2008/05/09(金) 15:38:13 0
個人主義だからこそ福祉は家族だけではやらん
実際の力関係や歴史的な役割はナポレオン戦争でも世界大戦でもイギリスより ロシア=ソ連の方が上。しかしシーパワーはランドパワーに較べて派手に見えるので 実際の力よりも大きく見えてしまうのかもしれない。
あと、ロシア=後進的というイメージがあるからな。
〇〇7のイギリスでロシアのスパイに亡命者のリトビネンコを暗殺されたという現実が ロシアとイギリスの正真正銘の諜報機関の実力の差を物語っているのかもしれない。 イギリスの諜報機関は映画では格好良いが実際に恐ろしいのは ソ連=ロシアのスパイだということを思い知らされた一件であった。
206 :
世界@名無史さん :2008/05/09(金) 23:03:04 0
>>204 次世代型ミサイル防衛システムは米国をも上回るといわれているほどの
科学技術を持っているのにね
西欧の知識人は伝統的にロシアの後進性、邪悪、失敗についてばかり書いて、 成功した面についてはあまり触れないような…
208 :
世界@名無史さん :2008/05/09(金) 23:28:04 0
大英帝国というのは基本的に省力型のシステムだったからな。 アメリカやソ連のように、強大な力でガンガン押しまくるというタイプの 国ではなかった。
211 :
世界@名無史さん :2008/05/11(日) 16:24:50 0
力がなかっただけともいえるなw
力がないから知恵を絞ってきた。
213 :
世界@名無史さん :2008/05/11(日) 20:55:45 0
そして絞った悪知恵が、のちのち世界に悪影響を… インドとパキスタンの分裂とか、パレスチナ紛争とか、 国際問題の3割ぐらいはイギリスのせいじゃないのか?
214 :
世界@名無史さん :2008/05/11(日) 21:03:11 0
チベット騒乱も後ろについているのはイギリスの情報組織MI6だし
215 :
世界@名無史さん :2008/05/11(日) 21:22:27 0
ダライラマがそう言ってるズラよ
217 :
世界@名無史さん :2008/05/11(日) 22:39:41 0
こんなところにまで湧くのか中共工作員は だいたい世界の紛争の1割ぐらいは中国のせいだ
218 :
世界@名無史さん :2008/05/12(月) 00:44:03 0
イギリスと支那は世界のガン
219 :
■■■■ :2008/05/12(月) 02:28:25 0
ここにかくべきなのかどうか迷うけど、ところでさ、アメリカの黒人の歴史学者で有名なのっているのかな? というか黒人に限らず、非白人の歴史学者で世界的に有名なのっている? 歴史学って白人至上主義の温床だよな。
220 :
ウーゴ ◆eaYqa3SeLE :2008/05/12(月) 02:45:08 O
『コロンブスからカストロまで』の著者、トリニダード・トバゴのエリック・ウィリアムズ
ジンバブエの遺跡を白人遺跡認定したりな。
222 :
■■■■ :2008/05/12(月) 11:28:03 0
正確には歴史学ってのは、「自民族優越主義」の温床なのだろうけど、 いま実際ちからをもってるのは白人なので、白人至上主義とも相性がいい。
223 :
ウーゴ ◆eaYqa3SeLE :2008/05/12(月) 12:23:18 O
『ブラック・ジャコバン』のC.R.ジェームズ(名前間違ってるかも)も黒人だったような気がする。
「ヨーロッパ以外の地域には歴史はない」という主張についてはどうよ?
武力の恐怖で異民族を服従させたモンゴルに較べると 異民族間の憎悪を利用して離間統治したイギリスの方が 民族間の遺恨を拡大させた。
支那の戦国策から思いついたんでねーの?
それか単にイギリス人は優しいから、いろんな民族や宗教対立が起きないように 隔離したら、それがいつの間にか国家間の憎悪になって戦争の火が広がり、 収拾がつかなくなってしまったとかさ。
>>225 それはソ連のが分かりやすいな。
お陰で中央アジアの国境は今もグチャグチャ。
226-227が無根拠にイギリスに優しいのにワロタ
例のエゲレス厨だからそいつ
231 :
世界@名無史さん :2008/05/14(水) 09:59:36 0
ttp://atamanisutto.livedoor.biz/archives/50849783.html 旧日本軍に関する情報は終戦の時に、大半が焼き捨てられているので、直接の
資料が少なく、関係者の回想録とかインタビューなどが中心だ。日露戦争や
第1次世界大戦の時までの資料はそろっているが、太平洋戦争の資料となると
極端に限られていると言われている。
社会の関心が低いことも資料が散逸している根本原因の一つだ。
しかし小谷さんはそんな話をインテリジェンス研究の泰斗ケンブリッジ大学の
クリストファー・アンドリュー教授にしたら、次の様にしかられたという。
「けしからん!資料が少ないからといって言い訳などしてはならない。イギリスの
インテリジェンス研究にしても、一昔前まではほとんど公開されている史料など
なあったが、それでも私はやってきた。それに史料が少ないのはインテリジェンス
研究に限ったことではない。例えば中世史の研究を見たまえ。史料が少ないと
いう理由で歴史が記されなかったことがあるかね。あなたの言っていることは
研究者の怠慢に過ぎない。」
232 :
世界@名無史さん :2008/05/14(水) 10:01:47 0
小谷さんはこの言葉に反省するのみならず感銘を受け、防衛研究所勤務 という恵まれたポジションを利用して、旧日本軍のインテリジェンス 研究に精を出すことになる。 このクリストファー・アンドリュー教授は、「インフォメーションと インテリジェンスを厳密に分けるのは英語に特有である」と語っており、 アングロサクソン特有の情報に対する鋭敏なセンスが現れている。 事実英国ではベスト・アンド・ブライテスト(最優秀)な学生が、 インテリジェンスコミュニティにリクルートされているという。
ヒットラーは『我が闘争』の中で、英国を地上における最大最強の国家 (the greatest power on earth)と形容しているが、いくらなんでもこれは 過大評価だと思われ。
234 :
世界@名無史さん :2008/05/14(水) 16:40:39 0
弱いものいじめが世界で一番うまい国だよな。 だからあんなに世界に蔓延ってる。
ナポレオン戦争はリアル支那の戦国時代だわな。 同盟しては破棄、同盟しては破棄、の繰り返しで 政略結婚の連続、強国の足をひっぱる大同盟、 軍事・思想の飛躍的な発達・・ イギリスは欧州中の勢力をたくみにナポレオン戦争に 巻き込み、最後を制すやり方で強国となった(北米を 失ったことはタブーよ)が、結局そんなやり方ばっかを 勝利モデルとするから欧州が一元化せず、アメリカと ソ連に覇権の座を奪われてしまう。この辺も支那の 戦国時代の斉にそっくりだわな。
ナポレオンはイギリスの通称を封鎖することで兵糧攻めで屈服させようとしたが、 ロシアが我関せずと穀物をイギリスに供給したことでナポレオンのロシア侵攻が始まった。 西欧史観ではイギリスがロシア・ソ連を助けたように強調しているが、 実際のところはロシア・ソ連にかなり助けられた面があることを誤魔化す為のプロパガンダではないのか。 諜報組織でもイギリスは世界一だと強がっているが、最近のリトビネンコ暗殺のように 実際にはソ連・ロシアのスパイにやられまくっている。
だからサッチャー以後のイギリスは韓国みたいになってるんだよ。 日本も独自の史観がないからイギリスに言われたとおりに教科書に 記してるんだろ。ウィキペディアにも「イギリスはナポレオン戦争に 勝つことによって覇権をゆるぎないものにした」なんて書かれてる けど、肝心の北米を失ったことに言及していない。いわば「終わりの 始まり」といった時代だったのに、それを隠している。あの国は 結局すべてが名誉革命と産業革命史観なんだな。
上辺の政治力学でヘゲモニーが移るのがまずあり得ない 勉強不足で分からないところを、手持ちの材料で強引に結論づけただけに見える
239 :
世界@名無史さん :2008/05/15(木) 00:12:36 0
イギリスは肉襦袢国家
240 :
世界@名無史さん :2008/05/15(木) 00:32:46 0
というか足下のアイルランドにまで独立された事実が、大英帝国の限界を象徴している気がする。
唯一残った植民地らしい植民地の北アイルランドも内戦でヨーロッパとは思えない惨状 イギリス軍の介入も却って混乱と和平への回り道を招いただけのように思える。 世界帝国は崩壊する時が惨めだな
イギリス人女性が外国人で最も結婚するのはどの国?
オゲレツ君の韓国化の歴史観として「スペイン無敵艦隊の撃退」がある。 この「無敵」とはオゲレツ君が勝手につけた名称で「無敵を自称した スペインを破った」という意味があるという。それなら第三次英蘭戦争で 同じくイングランド「無敵」艦隊を破ったオランダはどうなのか? オランダも「無敵艦隊を破った国家」ではないのか?さらにオラニエ公が オゲレツの首都まで占領し、かの地の宗派まで変えたというのに この史実はオゲレツのスペイン艦隊撃破よりかなり扱いが小さい。 ここにもオゲレツの卑劣な歴史観が現れている。やはりオゲレツは 卑怯者の国だ。こんな国に負けたとて何も悔しくないな。
>>244 いわゆる英国無敵艦隊とされるものを破ったのはオランダじゃなくてスペインだよ。
246 :
世界@名無史さん :2008/05/17(土) 01:42:02 0
我らが女王陛下の率いる大英艦隊が没落国家なんぞに遅れるはずなかろう、事実を誇張して吹聴するな!
何も読まずに勝手に想像するとこうなる、という好例ですね!
ミヒール・デ・ロイテルは17世紀にイングランド「無敵」艦隊を破り、 ついにオラニエ公のイングランド占領への大きな布石を打つことに成功した 名都督である。
>>248 自分で書いた文章を引用っぽく出さないように。
自国マンセー史観を垂れ流すオゲレツに対する皮肉だよ
251 :
世界@名無史さん :2008/05/18(日) 08:15:41 0
要するに、いわゆる近代的な意味での歴史と言うものが書かれた時に、 イギリスが一番強かったと言うだけのこと。 そのためにそれ以前の歴史も、基本的にイギリス中心の視点で書かれてしまったわけですです。 ただし、イギリスのアカデミックの性質は何らかの形でロックの考え方に近いと思われるので、 そういう意味でも、歴史と言うものに大きな重要性を与える風土があった と言うことも事実だと思います。
一番強いのにオランダに占領されるイギリス
253 :
世界@名無史さん :2008/05/18(日) 10:24:33 O
イギリスは強いというより勝ち馬に乗るのが上手い
・ウィリアムはすでに1688年4月から侵攻計画を立てていて、遅すぎたInvitationは彼が繰り返し求めていただけでなく、譲れない出兵の条件として呈示していたものだ。 ・革命計画はホイッグの追放された反政府勢力とオレンジ公、そして彼のとりまきがホラント州のペンションで練ったものである。
>>250 第3次英蘭戦争で負けたのは「イギリス艦隊」だぜ?
「イギリス無敵艦隊」ってのはキャプテン・ドレイク等がアルマダ海戦の翌年にスペインを攻撃しに行った艦隊の通称。
自己評価過大
はたから見て自己評価過大なのは万国共通だろうな
敗戦国に謝れ。いますぐ
イギリスの「無敵」戦艦はシンガポールから出撃して日本海軍に敗れる
そのときチャーチルは言った「これはわが大英帝国海軍が その軍事力を更新する大きな契機となった。名誉軍事革命である」 と。
おまえ頑張るなあ。 その情熱を実生活で活かせば?
BBCやMI6の情熱には及ばんよ
それ以前にイギリス史をしっかり読んでるやつなんてほとんどいないだろ 世界史の教科書のレベルの知識で あーだこーだ言ってるだけだからな
>>260 回顧録では「生涯これほどまでの衝撃と落胆を味わったことはなかった」って書いてあったが
265 :
世界@名無史さん :2008/05/20(火) 01:35:12 0
その回顧録って嘘ばかりだってな。ソースは2ちゃん。
本人の心境を本人が書いた部分をウソ認定はおかしいなw
>>266 回顧録に限らず様々な史料に言えることだが、著者だから疑うってのも有りじゃないか。
>>260 もはっきりしたソースを提示するべきだがな。
ageてる人はいつもの人だよ 「名誉軍事革命」等のあやしい造語を乱発する 名誉革命でイギリス人がセルフマンセーしているのを問題視していることは分かるが何もしらなすぎる たとえばネーデルラント諸州とウィリアムの微妙で時に疎遠にもなる関係とか→だから「オランダは」「イギリスは」という大雑把な話しかできない 革命計画を準備したのが亡命イングランド人等だとか ジェームズが逃げた後、ウィリアムがどういう地位につくかを決める仮議会が揉めたこととか ウィリアム即位後、議会によって権限を削られてウィリアムがむかついてたこととか という傾向の人。
イギリスが単独で戦争して勝利したのはインドとか当時軍事的に遅れてた 国だけだろ?
「薬物買えるクラブ」ネットで名指し、六本木でメリルリンチ社員の英国人ら10人逮捕
1 :ワオキツネカフェφ ★:2008/05/20(火) 01:40:25 0
警視庁が今月11日、覚せい剤取締法違反容疑などで捜索した東京・六本木のクラブ2店
のうち1店が、昨年2月にも同容疑などで捜索を受けていたことがわかった。
前回の捜索後に店名を変えていたが、インターネット上では
「薬物が買える店」と名指しされていたという。
店側は「密売は知らなかった」としているが、同庁は、
クラブが薬物密売の温床になっているとみて調べている。
同庁幹部によると、捜索を受けたのは、港区六本木の「ダウンタウン」と「オデオン」。
同庁は今月11日朝、「客が薬物を使っている」という情報をもとに両店を捜索、
覚せい剤やコカイン、大麻を使っていたなどとして、大手証券会社「メリルリンチ日本証券」
社員で英国人のエドワード・ジョーンズ容疑者(29)ら客10人を逮捕した。客らは
「店内で黒人の男から買った」と供述しているが、密売人は見つからなかった。
「ダウンタウン」は「マキシム」という店名だった昨年2月
にも捜索を受け、外国人ら客9人が逮捕された。
ネットの掲示板には、店名変更後も「今日は薬剤師いる?」などと、
密売人の所在を問い合わせる書き込みなどが相次いでいたという。
ソース:読売新聞 (2008年5月19日14時50分)
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20080519-OYT1T00417.htm
イギルス人も島国根性だと揶揄されたことあるの?
あるんじゃない? フランス人とかいかにも言いそうだし。
>>266 戦争に勝てないのなら別の方法で大英帝国を栄えさせればいいじゃない
そうした英国人の努力が栄光のヴィクトリア時代を築きあげたのだった
274 :
世界@名無史さん :2008/05/21(水) 01:55:54 0
どこが栄光w
>>271 スペイン無敵艦隊に勝つまでは、ヨーロッパの端の小国だったと
イギリス人が書いている文を読んだ。
ttp://ukmedia.exblog.jp/8895009/ 英「受精・胚」法案で、議論沸騰
どこまで人は人の誕生に手を加えることが許されるのだろうか?
世界で初めて「試験管ベビー」(体外受精で生まれた子供)を生み出した
英国で、中絶が許される期間の短縮、ヒトと動物に由来する「融合胚」の
研究目的での生成、女性同士のカップルが子供の両親になれる道を開く
(ちょっと大雑把な表現であることをお許しください)など、人の生命の
誕生に関わる包括法案を下院議員たちが議論中だ。昨日19日から、どんどん
新法案が可決されている。どきどきすると言うか、恐ろしいなあと思いながら
見守っている。
昨日、議会内で最も議論が分かれていた、融合胚の生成を認める法案が承認
され、本日20日は、既に「父親」の介在なしに、女性同士のカップルが子供を
体外受精などで作ることを可能にする法案が可決された。今晩10時ごろには、
中絶限度期間の短縮に関わる法案で可決・否決の是非が問われる。
>>276 医療機関はこれまで、体外受精で子供を産むカップルに対し父親の存在を治療を
受ける際の必要条件としてきたが、この必要がなくなるので、女性同士のカップル
も含め同性愛者同士が子供を持ちやすくなると言われている。
この意味が分からんが、同性愛カップルは誰の?卵子や精子を持ち込むんだ?
>>275 無敵艦隊に勝ってもしばらくはそうだったよ
あの海戦で制海権が渡ったわけでもないし
スペイン・ポルトガルの覇権が イギリス・フランスに渡り、 最後にアメリカ・ソ連が世界を制覇したわけか。
なぜイギリスは外交が下手なのか
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/whis/1207925156/ より
「2001年9月11日は米国史で最悪の日といわれているが、英国にとって最悪の日
はいつですか」との読者の問いに答え、ある英紙は、シンガポールの大英帝国軍が日
本軍に降伏した「1942年2月15日」と答えている。
「この敗北は、世界全体の目に、英国が帝国としての意味を失った日に映った。オー
ストラリアやニュージーランドは、これ以降、英国に頼れなくなり、一国として自立するし
かなくなり、その他の植民地も後を追った。国内的には心理的な衝撃を与え、英国人
が、自分たちを、小さな島でつつましく暮らす国民として考え始めるきっかけとなった」
281 :
世界@名無史さん :2008/05/21(水) 17:16:36 O
植民地の反乱の方が最悪だろ 野蛮人にレイプされるんだぞ
>>277 精子バンクとか、本当にあるのか知らないけど
284 :
世界@名無史さん :2008/05/21(水) 18:51:02 0
でもそのかわりアメリカへの影響力が復活したっていう感じだろ。 というか、アメリカが工業国になれて、軍事大国になれたのって、イギリスからの技術移転とかなしでありえたの?
アメリカの場合オゲレツじゃなくてロシアはドイツ人技師、 そしてユダヤだべ。
スエズ危機に一票。 一紙の書き手だけを根拠に日本が絡んでるとかいうのは 日本人の自己過大評価じゃないの。 世論調査の結果で上位に来た、というのならともかく。
単に「ある英紙」の記事として紹介してるだけじゃん
>>280 まあでも現実を認識した後は大胆な方針転換できるのがアングロサクソンの強み。
だから英連邦もいまだ機能している。
英連邦って肝心の英国自身が嫌がってなかったっけ?移民がどしどし押し寄せるから。 ところでイギリス人ってかつて奴隷として売られてたんだって?イスラムに。
ヘプターキー時代の話か?征服された勢力の民衆が奴隷として売られたのは、 イングランドに限らないんじゃなかったっけ。別の時代のことかな。
291 :
世界@名無史さん :2008/05/22(木) 12:58:35 O
ジェイムズ一世の時代に海賊がテムズ河まで来た時かな
イギリス人曰く「オージーは白人じゃない。バカだし。一緒にすんな」
293 :
世界@名無史さん :2008/05/22(木) 18:03:23 0
オーストラリア人は、やたら「西洋では」といいたがるんだが。
欧米かっ
最初はローマの植民地、 次はゲルマンの植民地、 さらに今度はデーン人の植民地、 さらにさらにネーデンルラントに占領され、 現在はドイツ人が王。 イギリスってかなりのハイブリッド国家だな
この前NHK特集でやってたけど、 ロンドンは移民歓迎してたら三人に一人が外国人。 上層部は金持ってる新興国のロシア・中国・インドあたりが占めて 労働層は出稼ぎポーランド人に押されてる。 でも外国からガンガン投資が入ってくるから、全体的にはブイブイ言わしてた。 いくら景気よくてもこんな風にはないりたくねーなーという感じ。
だからオゲレツ君はポンドをEUにしたくないんだろうな。 オゲレツ内で移民が働いて、ポンドが強くなればその分 海外に対して発言力が増すということでもあるから。 だからオゲレツ土民はオゲレツの通貨を持ってオーストコリアや インドあたりに移住するんだよ。本国では移民の富裕層に アゴで使われてるけど海外では強気に出られるからね。 情けない。
2ちゃんでだけ強気で出るおまいのほうが情けない。
↑話のすり替え
>>297 イギリスは「欧州のゴミため」だから大昔から移民のラッシュだぜ。
二次対戦前だって白色ロシアだのユダヤだのが大量に押し寄せてる。
あのロシアの富豪、SLRマクラーレンとかロールスロイスとかアストンマーチンとかにのってたな あんまドバイとかと変わらんような感じだわね ただ環境規制が強くなってるからスーパーカーはロンドン市内に乗り入れるには 税金をとられるようになったらしいが いやでも素晴らしい カッコいいし憧れるな
16世紀、イスパニアやポルトガルがブイブイいわせてるとき、イングランドは 未だ弱小国家だった。だが1588年、イスパニアが率いる「無敵艦隊」を アルマダ海戦で破り、イングランドは一躍世界の覇権へ名乗りを上げる。 が、途中でネーデルランド共和国に本土が占領される。 20世紀も半ば、イギリスやフランスがブイブイいわせてるとき、日本は 未だ弱小国家だった。だが1941年、イギリス率いる「無敵艦隊」を マレー沖海戦で破り、日本は一躍世界の覇権へ名乗りを上げる。 が、すぐにアメリカに負け、本土が占領される。それは今も続いている。 島国の限界かあ。
ほら、卑怯者のオゲレツ君と殺人とレイプが国技のダメリカが組むと どうなるか? wikipedhiaの「マレー沖海戦」より >連合軍の食料と何種類かの弾薬はすでに底をつき始めていた。 >パーシヴァルは、指揮下部隊の司令官たちと協議したあと >日本軍と連絡し、午後5時15分を少しすぎたころフォード自動車工場に >おいて、正式に山下司令官に降伏した。(この時山下がパーシヴァルに >「イエスかノーか」と迫ったが、降伏の意思の有無を訊く為であって >恫喝の類ではなかったとされている。) >戦後、山下が戦犯として処刑される際、 >米軍はパーシヴァルをわざわざ呼び寄せ、山下の処刑を見物させた。 白人って本当に最悪だな。
>>297 イギリス人がバカンスに出てる間、ファーストフード店で
英語の通じない出稼ぎ労働者が働いてるって話はマジなのか…
>>303 オランダごとき中途半端国家と、アホほど工業力持ってた超大国アメリカ、いっしょにすんなよ
17世紀末まで、ブリテンは海上でどれほど輝かしい勝利を収めても、それで特定海域の 制海権を手に入れたことは一度もなかった。なるほどドレイクは、スペイン国王のあごひ げをジリジリと焦がした[面目を傷つけた]かもしれないが、喉を掻切ることは出来なか った。…ブリタニアが本当に世界の海洋を支配するようになったのは、1763年のこと であり、しかもこのときブリテンは、海に劣らぬ広大な陸地を既に手中に収めていた。 「財政=軍事国家の衝撃」p2
309 :
世界@名無史さん :2008/05/24(土) 14:53:46 0
17世紀末に韓国がなんだって?
310 :
世界@名無史さん :2008/05/24(土) 15:57:58 O
海上封鎖するので手一杯です
311 :
世界@名無史さん :2008/05/24(土) 16:07:58 0
世界の海洋を支配したのになんで米英戦争で負けるんだろ?
312 :
世界@名無史さん :2008/05/24(土) 16:27:31 O
借金の返済で海軍費を削られヨーロッパ全土が敵だったから
313 :
世界@名無史さん :2008/05/24(土) 16:40:09 0
支配する、って普通排他的に独占的に自己の権力を行使できる、って意味だよね? イギリスできてないじゃん。フランスやオランダさえ「アジア」で滅ぼすことが できなかった。
314 :
世界@名無史さん :2008/05/24(土) 17:45:25 0
イギリス史は夜郎自大
315 :
世界@名無史さん :2008/05/24(土) 18:24:50 0
まあ普通考えて、カトリックから自発的に離脱して、宗教戦争から逃れた事。 対仏・対独政策を上手く操ってフランス革命・第一次大戦の荒波から逃れた事、 は大きいな。 イギリスはヨーロッパの一員でありながら常に大陸から距離を置く外交姿勢により、人類を 次の段階へ進歩させたのだ。
316 :
世界@名無史さん :2008/05/24(土) 20:17:39 0
英蘭戦争で負けて結果ロンドンが占領されたのがなんだって?
317 :
世界@名無史さん :2008/05/24(土) 21:18:48 0
>人類を 次の段階へ進歩させたのだ。 社会ダーウィニズム乙 進歩じゃなくて変質だろ? 1000万単位で不幸な人間を量産した世界構造が、人類の進歩とは片腹痛い。 カリブ海やアジアのプランテーションで、訳も分からず酷使され、命を落としていった人々に謝れ。
318 :
世界@名無史さん :2008/05/24(土) 23:50:11 0
「いいえ、民主化したのです」 アヘン戦争で獲得した香港を支那に返還する際、オゲレツの植民地都督が 言い放った言葉。
319 :
世界@名無史さん :2008/05/25(日) 00:18:10 0
民選議会も、返還直前までなかったのに、民主化?
>>317 >進歩じゃなくて変質だろ?
>1000万単位で不幸な人間を量産した世界構造が、人類の進歩とは片腹痛い。
久々に世界史板で心にぐっと来るレスを見た。
アングロサクソンやフランス人、ドイツ人の主導でなされた、所謂「進歩」ってものは、
仮に何かのきっかけで自分が割を食う側に立っちゃったら、絶対無条件に賛美できないと思うんだよね。
自らが管理する巨大な資本にコントロールされて、いつの間にか周りにいた沢山の外国人を理解できずに怯えながら
排外思想への理解を示す大多数のイギリス人やアメリカ人は本当に幸せなのかな。
>カリブ海やアジアのプランテーションで、訳も分からず酷使され、命を落としていった人々に謝れ。
冗談でも皮肉でもなく、素直にこう考えれる人が如何に少ないことか。
こういうレスにも「ルサンチマン乙」、「劣等人種が何を言っても無駄」的なレスを
本気で返す人がいることを考ると、これだけ喧伝されてる社会構造の「進歩」が、
他者に対して想像力を持てる人間を生み出すことには到底繋がらないことを軽く絶望してみたり。
321 :
世界@名無史さん :2008/05/25(日) 01:43:03 0
低脳白人はダブスタ上等だから 自分らがやられる側に回る恐怖を日本が与えなかったらいつまでもあのまま
エンゲルスは「歴史の女神は死骸の山を越えて勝利の戦車を引いていく」と主張している。 膨大な犠牲(悪)を伴ったにしても、それでも進歩(善)がいえるという判断である。
帝国主義時代のイギリスでは、旧約聖書「エレミア書」で神が「お前が散らされていた 国々をわたしは滅ぼしつくす」と告げている以上、大英帝国にくみこまれたタスマニアの 原住民が絶滅したのは神の摂理であり、アイルランド人、ネイティブ・アメリカン、 オーストラリアのアボニジニ、ニュージーランドのマオリなども遠からずその後を 追うであろうという主張がなされていた。
324 :
世界@名無史さん :2008/05/25(日) 11:56:13 0
で、その思想の結果、オランダ人にスコットランド人が虐殺されて名誉革命が成功したのか
325 :
世界@名無史さん :2008/05/25(日) 12:02:13 0
それ以前にゲルマンだのローマだのデーンだのノルマンだのに 何度も民族ごと滅ぼされてるイギリスが言うのは説得力があるな
>>323 ならテロでイギリスアメリカが滅びるのも神の摂理ってわけだ
ヨーロッパの覇者 10世紀トルコ 11世紀デンマーク 12世紀ノルウェー 13世紀ドイツ 14世紀イタリー 16世紀スペイン 17世紀オランダ 18世紀フランス 19世紀イギリス 20世紀ロシア 21世紀EU
「日本もイギリスのような金融立国を目指すべき」とか、 「日本ももう少し移民に対してオープンになるべき」 という意見についてどう思う? 現在のイギリスは日本のモデルになりうるのか?
329 :
世界@名無史さん :2008/05/25(日) 22:59:28 0
なるわけねーだろ、あんな女のような卑劣な国家が。 支那共産党「アヘン戦争はわが支那人に多大な被害を与えた。 これを認めるか?」 オゲレツ「ハア?俺ら白人に逆らうのか?チベットで暴動起こすぞ? MI6をなめんなよ、この肉便器」 で、実際支那のアヘン戦争批判を黙らせたんだぜ、オゲレツは。 最低国家らしいだろ? 俺はこんな卑怯で女の腐ったようなイギリスには絶対生まれたくないね。
330 :
世界@名無史さん :2008/05/26(月) 01:20:44 0
>>328 あんな金融寄生虫国家なんかモデルにしたら日本は終わるね
リトビネンコ暗殺などイギリスの諜報組織はロシアの諜報組織に完敗している
>>328 イギリスは資本流入によって経済を支えている。
日本にその必要はないが、なぜか海外から日本への投資が増えなければ
滅びるかのような主張がなされている。
移民の弊害はヨーロッパですでに共通認識となっており、移民は高学歴高収入
に限るというような政策転換が行われた。
少子高齢化を補うためには移民容認しかない気もするがどうでしょう
335 :
世界@名無史さん :2008/05/26(月) 13:28:43 0
少子高齢化を補う? なにをおぎなうんだ? ひとのかずをおぎなう? その移民が高齢化した場合は? そもそも少子高齢化など一時的な問題だ。 高齢者はやがて死ぬのだから。
お前らニートが働けば日本経済も少しは安定するよ
>>329 俺もお前みたいなクズが日本で生まれてほしくなかった
340 :
世界@名無史さん :2008/05/28(水) 01:43:26 0
なんで英蘭戦争でイングランド艦隊はすべて撃退されたんですか?
341 :
世界@名無史さん :2008/05/28(水) 02:35:17 0
>>334 移民で笑止化対策なんて成功した国はない
逆に移民の負担でどこも社会福祉はズタボロ状態
342 :
■ :2008/05/28(水) 07:09:37 0
というか、日本にはすでに「在日朝鮮人」という巨大な失敗例があるのに、また移民とか、なにいってるんだ。
344 :
世界@名無史さん :2008/05/28(水) 20:31:55 0
クルセイダー君はある夜ふと目が覚めた。 格調高いイギリス風の部屋。そこで二人の男女が 裸になって重なっていた。 クルセイダー父(イギリス人)「・・・いいかい?われわれは これからも世界中を民主化する使命があるんだ」 クルセイダー母(日本人外専肉便器)「ハアハア」 クル父「インドを占領したのはインド人を民主化させるためだったんだよ」 クル母「アハア・・ハア・・」 クル父「ついで香港や上海を占領して、強姦や略奪にふけったけど 若気の至りだったんだよ・・オオウ」 クル母「アアン・・(声があらげる)」 クル父「いやあ北京陥落時はもっと酒池肉林だったがね」 クル母「オオン・・もっと・・ハアハア」 クル父「ああ、出る、出るよ、有色人種のプッシーは最高だよ!」 クル母「アアン!イク、イクーーー!!」 クル父「ああ!プリンス・オブ・ウェールズ!」 クル母「テンノーコウゴウリョウヘイカ!」 クル父「チャールズ皇太子!」 クル母「マサコサマ!」 クル父・クル母「合体!!」
345 :
世界@名無史さん :2008/05/28(水) 20:37:12 0
クルセイダー「・・・・・・」 クル父「ハアハア・・いやあ日本もそろそろ民主化したかなあ?」 クル母「ほら見てあなた、マンコがピクピクいってるわ」 クル父「・・・明日は夜いないが一人でいれるかい?」 クル母「どこへいらっしゃるの?」 クル父「私は忙しいんだ。インドやチベット・ミャンマーで民主化要求がおきててね」 クル母「私はどうしたらいいの?」 クル父「これで寂しさを和らげるといいよ・・」 クル母「この白い粉末はすごく良く効くわ。疲れがすぐ取れるのよ」 クル父「そうかい。香港娘はこれでひどく濡れたよ・・あ、もういかなきゃ」 クル母「愛してるわ」 クル父「もちろん。私のシェパードと同じくらい君は愛おしいよ。ハッハッハッハ」
346 :
世界@名無史さん :2008/05/28(水) 20:45:12 0
クル父はズボンを上げるとそそくさと玄関へ。 クルセイダー「パパ!」 クル父「おう、ジョン・ナーガ・・どうしたんだ?こんな夜遅くに?」 クルセイダー「ナーガ?ナーガってだれ?」 クル父「ああ、じゃあチャンか。香港のボブ・チャン、元気だったか?」 クルセイダー「だれだよ、それ。僕の名前は・・」 クル父「(機嫌悪そうに)じゃあスペインで残したジョージ・カルロスか? それとも東アフリカのベン・ンバガ?・・もしかしてイラクのジョン・フセイン?」 クルセイダー「僕はクルセイダーだよ!!」 クル父「なんだ、ジャパニーズ・オマンコに産ませたクルセイダーか。なんで おまえがイングランドにいるんだ?」 クルセイダー「だって僕パパの子だよ、イングランドに呼ばれたから来たんだ」 クル父「誰が呼んだんだ!?さっさと帰れ。これ以上イングランドの血が汚れたら かなわんよ」 クルセイダー「
347 :
世界@名無史さん :2008/05/28(水) 20:50:00 0
クルセイダー「だって、だって、僕は白人なんだからイングランドに いたっていいじゃないか!」 クル父「ハーハッハッハッハ!おまえが白人だって?冗談だろ。おまえは パンパン・ゲイシャに産ませた混血児だ。汚らしいアジア人の混血が、 なんで白人か。失せなさい、いますぐ!」 クルセイダー「ひどいよ、パパ」 クル父「・・すまんな、ナーガ、いやクルセイダー。なにせ私は忙しくてね。 これからもチベットを民主化させないといけないし、ミャンマーの肉便器も 最近は監禁されちまってね・・ミャンマー王国はわれわれ大英帝国軍が壊滅させて やったのに、いまだに有色人種が抵抗してるんだ、嫌になるよ」 クルセイダー「パパ、がんばってね」 クル父「ああ。じゃあな、チャン」
348 :
世界@名無史さん :2008/05/28(水) 20:56:46 0
アメリカに降り立つクル父。 アメリカ白人女性「アナタ!今までどこいってたの!?」 クル父「すまん、すまん、海外でいろいろと忙しくってね」 アメ女「どこかで浮気してたんじゃないでしょうね!?」 クル父「とんでもないよ、君は私のワイフじゃないか。君以外を 愛すると思う?」 アメ女「(いきなり服を脱ぐ)さ〜あ来なさあい」 クル父「(さっきジャップに中出ししたばっかりだぜ・・)ちょっと すまん、私は疲れてるんだ・・後にしてくれないか?」 アメ女「アナタ!私を愛してないのね!」 クル父「(冗談じゃない、こんなデブを抱いたら体中バターまみれになるぜ) いや、とっても愛してるよ、だが今日ばっかりは・・」 アメ女(飛びつく)クル父下敷きになり死亡寸前
349 :
世界@名無史さん :2008/05/29(木) 09:40:08 0
近藤和彦『文明の表象 英国』(山川出版社)に、 連合王国権力と家族のあいだに介在する市民的なものも民のモラルも認めない M・サッチャは、大都市の自治制度を解体し、スコットランド、ウェールズ などの分権運動を抑圧し、労働運動と闘った。北アイルランド問題を極端に 緊迫させたのも彼女である。これにヨーロッパ統合反対や大学における人文学の 冷遇も加わる。歴史の終焉、哲学の消滅のあとの世にはばかるのは、新古典派 経済学である。 と書いてあったが、最近のイギリスは本当に魅力のない国になってしまったと 思わないか?
350 :
世界@名無史さん :2008/05/29(木) 11:37:09 O
サッチャーってアイスにどれくらい空気を混ぜれるか研究してたんだってね
イギリス史の不名誉な出来事をマンセー的に書き換えるよう指導したのも サッチャー女史らしい。そしてサッチャー以後アヘン戦争を教えるのは タブーとなったらしい。で、こんな教育でクルセイダー君がこういった スレに書き込みに来るわけ。
352 :
世界@名無史さん :2008/05/29(木) 19:00:47 0
「ニッコッコ掲示板」をヤフーで検索してみ!ひらがなで「○っこっこ」でOKだよ! 検索はひらがなでお願いします。(○は「に」)(カタカナでは引っかからないかも?) まだ規制ないし、色々貼れる
ttp://blog.goo.ne.jp/harumi-s_2005/e/71e2c174f26db43b2df1cc87cf236467 米国主導の世界帝国を公然と支持するファーガソンは、「帝国−英国はいかに
して近代世界を形成したか」(6)を著して、21世紀の貿易グローバル化の
先駆的存在であったとして大英帝国を擁護した。これは、帝国を建設した
「商人、冒険家、宣教師たち」へのブラウン財務相の賛辞と明らかに呼応する。
もう一人のサッチャー主義者の歴史家で、英国メディアの常連でもある
ロバーツは、「アフリカは英国の統治下にあった時代が最も繁栄していた」
という理由から、アフリカの再植民地化を公然と推奨している。最近南アフリカの
大統領が、チャーチルと大英帝国の「ひどい遺産」を非難する発言をしたことに
対して、ロバーツは、帝国はそれまで「暗黒の無知」にあった世界に「自由と
正義」をもたらしたのだと、BBCの番組で平然と語っている。
あのー・・英国はイタリアやスペインの「貿易のグローバル化」を マネして反映しただけなんですが・・
>>355 さらにさかのぼれば、ヴェネツィア、ジェノバなどのイタリア海洋都市に
いきつく。
最近、イギリスの歴史家は右傾化していると思わないか?
ネオ・ホイッグの台頭以降、なにかあったの?
ttp://tanakanews.com/b1114colony.htm ウォールストリート・ジャーナルは10月9日に「テロリズム対策の
決定打は植民地主義」という記事を出した。筆者はポール・ジョンソン
という「ユダヤ人の歴史」などの著作で知られるイギリスの歴史学者である。
この論文では、イスラム原理主義テロリストを19世紀の地中海の海賊に
たとえている。18世紀末、北アフリカやアラビア半島などイスラム教徒の
領土を拠点にした海賊が、英仏など西欧諸国の商船を襲う事件が相次いだ。
これに対し、フランスは海賊を根絶するために北アフリカを植民地にした。
またイギリスはアラビア半島のイエメンなどを植民地にし、そこを拠点に
中東を支配し、海賊や盗賊の横行を防いだ。西欧諸国にとって、植民地主義とは、
商業を妨げる海賊を退治する行為と密接に結びついたものだった。
そう分析した後、この論文では、今回の戦争でもアメリカとその同盟国は、
アフガニスタン、イラク、リビア、イラン、シリア、スーダンといったような
テロリストを擁護する国々を一時的に軍事占領するだけでなく、短期間で
民主主義に移行できないようなら、行政的に統治する必要がある、と主張している。
つまりここでも、欧米による、中東諸国に対する植民地支配が提唱されている。
360 :
世界@名無史さん :2008/05/29(木) 22:56:43 0
まるでフランスやイギリスはその東方侵略の黎明期において海賊行為をしてなかったかのような 記述だな。欧米史観滅ぶべし
361 :
世界@名無史さん :2008/05/29(木) 22:57:46 0
ダメな国は右傾化する、って本当なんだなw
国が弱体化 外国人が増える 社会の不満が増える とウヨ化する
>>360 欧米諸国が世界の覇権を握っている限り、こういう状況が続くと思われ。
364 :
世界@名無史さん :2008/05/30(金) 00:04:54 0
イギリスが評価されるのは、大航海時代から産業革命時代に至るまで 世界的を実質的に支配した拡張政策の成功もあるけど、 なにより現在世界を支配している「資本主義」の開祖だからでしょ。 フランコ・ジャーマン会計はあくまで債権者保護にとどまるシステムだったけど そこから脱却してアングロ・サクソン会計を編み出して投資家保護の概念を 生み出したのは本当に凄い。 平たく言うと、証券・株式市場の発明で、国庫以外のあらゆるところから金を引っ張れるようになった。 もちろん、一方的で何も生み出さない徴税とは違って、すべての投資家(国民)の財産も同時に増やせる。 国庫以上の金を使えない旧来の国家に比べたら、その国力は数十倍にもなるだろう。 「国」の力を一気に膨れ上がらせたんだから。
資本主義(分業によって成り立つ経済社会)も 物の裏づけのない貨幣経済も2000年前の支那に すでにありましたけど。
イギリスの開祖は「俺たちがすべてを発見したんだ!」っていう アホな歴史観だろ。あと人種差別思想な。
367 :
世界@名無史さん :2008/05/30(金) 00:11:56 0
またしてもイングランド無敵艦隊撃沈w
368 :
世界@名無史さん :2008/05/30(金) 00:21:14 0
>>365 その原始資本主義、じゃなくて、市場原理型資本主義のことね。
現代風にいうと「利益取引」だけじゃなく「資本取引」を可能にしたってこと。
369 :
世界@名無史さん :2008/05/30(金) 01:20:57 0
何が違うんだよ。 大昔から市場のあるところは信用取引がなされてきた。 「だれそれさんとどれだけ取引したか」を割符に記したり、 玉で代理させたりなどはイギリスなんてのを待つ以前に とうの昔からなされている。
370 :
世界@名無史さん :2008/05/30(金) 01:21:57 0
またしてもプリンス・オブ・ウェールズ玉砕w
なんか意図的に読み飛ばされてるのかな? 確かに信用取引の発達により資本主義は発達した。 ヨーロッパ社会においても、フランス・ドイツで発達した概念で 法的統制を旨としている。 でも、これは資本主義の第一段階にすぎない。 これは「損益取引」なの。あくまで一義的な取引によって利益を得ることを目的としているのよ。 現在において資本主義、とよばれているものは証券市場を第一においている。 イギリスが始めたのは、この証券市場が取り扱う「資本取引」。 株を取り扱うことで「投資」を可能としたの。 この概念は本当に画期的で、従来の債権者以上の権限を持った「株主」が誕生した。 会計制度自体も、債権者の権利を保護するものから より投資を促すための情報提供という形にかわったわけよ。 結果、市場の規模が爆発的に拡大した。みんなが余剰資産を「投資」し始めたからね。 「損益取引」と「資本取引」は根本的に異なる。もっと詳しい話は長くなるのでぐぐってくれると助かる。
372 :
世界@名無史さん :2008/05/30(金) 01:43:58 0
今のような形でなければダメ、なんてそれこそ欧米史観そのものだ。
373 :
世界@名無史さん :2008/05/30(金) 01:47:41 0
始皇帝の父親と商人の「奇貨おくべし」があるように 大昔から投資家と資本の関係なんてありましたよ。 さらに証券の元となる交子は支那で起こった信用取引証明書だ。 イギリスが発見したのは「俺が世界を発見した」という 捏造話だけ。 レパルス撃沈。
>>371 ここでそんな難しい話しても無駄だよ。
バカばっかだから。
「なぜイギリスは・・・・か」「なぜイギリス史は・・・・か」
この手のタイトルのスレは避けたほうが吉。
世界はアングロ・サクソンが作ったんですね。わかります
古今東西「投資」なんて普通に行われてたが。 日本でも江戸時代「為替」で決済してたし。 そりゃ儲かりそうな先物があったらだれだって「投資」 したさ。そして出資した人間にその額に応じて 「配分」なんて何もいちいち特別に言い直さなくても どこにでも見られる現象だ。
なぜそういった古今東西人々が行ってきた行為に特別に「近代」を つけて「イギリスが発見した」だの「イギリスが行ったのが最初」だの 言い出すのかがわからない。これはあの「科学革命」という話を思い出す。 これはイギリス人が言い出した概念で「近代以前にイギリス人が科学を 『発見』するまでは人類に科学は存在しなかった」などと言い出した トンデモ史観だ。こういった思想はまた「すべてにおいて優れている白人が ほかの有色人種を支配し指導する」という「啓蒙思想」と結びついて イギリス人が正真正銘単独で制定した人種差別思想という結論を得た。 そして今もイギリス人は人種差別思想の虜である。さらになさけないのは なぜか有色人種の日本人がこういった白人史観を持っていることだ。 欧州人でも白人でもないのになぜか日本人は欧米中心史観で以て世界を 見ている。 バカだ。 一刻も早く白人史観から脱却しないといけない。
378 :
世界@名無史さん :2008/05/30(金) 07:23:03 O
>>373 >>376 だからさ、その信用取引で使っていた証券は「債権」なんだってば。
一定の利率による利子を得ることを目的としていて、
あくまで「金を貸している」状態なの。
翻って株式は、債権と同様の出資額を上限とする有限責任でありながら
利益の分配という巨大な利得を得ることを認め、
何より経営への参加を認めたんだよ。
同じく金を出している、と言っても両者には天と地ほどの開きがあるのよ。
>「近代以前にイギリス人が科学を >『発見』するまでは人類に科学は存在しなかった」 ちょっと待った、誰がそんなこと言ってるの?
>>359 この人のユダヤ人の歴史読んだが、キリスト教の祖としてのユダヤ人賛美と
進歩史観がひどかった。ユダヤ教という一神教によって、人類は繰り返しと
いう停滞から抜け出し、進歩を始めたという信念を持っているようだ。
381 :
世界@名無史さん :2008/05/30(金) 10:12:09 0
>>380 日本は一神教の国だけど、別に停滞はしていなかったぞ。
「アジア的停滞」という言葉は、少なくとも日本には当てはまらない
ように思う。
ttp://www.let.osaka-u.ac.jp/seiyousi/vol_1/pdf/vol_1_article03.pdf 1990年代のイギリスの政治状況では、右翼とされる人々の見解がひどく
ナショナリスト的になっており、過去のイギリスの偉大な成果をいっそう
強調する一方で、ヨーロッパや現代のコモンウェルス諸国との密接なつながりの
どちらも、ますます軽んじる傾向にあった。高等教育担当副大臣が話したことを、
わたしははっきりと思い出すことができる。りっぱな歴史家である彼が言うには、
今や帝国史家たちは沈鬱で批判的であるのをやめるべき時期にきており、
そのかわりに、イギリス帝国の記録を讃えるように姿勢を改めるべきだ、
ということだ(9)。この視点から『オクスフォード・イギリス帝国史』の
プロジェクトをながめた論者たちは、『オクスフォード・イギリス帝国史叢書』が
植民地の解体を安易に受け入れ、帝国の終焉を肯定しすぎていることを明らかにした。
現在のポリティカル・コレクトネス政治的公正への熱狂では、かつてイギリスが
所有していた帝国とイギリスの海外膨張の記録は、「20世紀後半の視点から」
書かれることになる。「その結果は歪んだものとなるだろう。ジンゴイズムと
搾取の時代として、帝国の時代すべてをあなた方は書くことはできない」と
ローレンス・ジェイムズ(Lawrence James)は述べた(10)。
歴史上、「われわれの注意を惹くのは、一つの国家を形作るような民族だけである」 というヘーゲルの有名な言葉が、社会組織の一つの形態に独占的な価値を認め、 嫌悪すべき国家崇拝の道を開いたと批判されるのは当然のことです。 しかし、原則から見ますと、ヘーゲルが言おうとしているのは正しいことで、 歴史以前と歴史との例の区別を言い表しているのです。自分たちの社会を ある程度まで組織化するのに成功した民族だけが原始的野蛮人の域を脱し、 歴史に登場してくるのです。
>>380 古代は詳しくないんだが、例えばエジプトのアマルナ改革や
ゾロアスター教やヘレニズムの影響がなかったら
我々が知ってるようなユダヤ教は存在してたんだろうか?
>>378 支那の戦国策にすでに人々の債権を大富豪に放棄させて名声を得る話があるのですが。
「経営の参加」ってなんだろ?古今東西商人は私的な存在ではなかったのか? 商人がたとえば戦が近いから穀物や鉄などの先物取引をする。当然出資金が 足りなければ仲間内でやり取りする。その出資比率に応じて利益の配分を、 当然するだろう。何もいちいちそれを横文字にして「イギリスが発見するまで そういった民間の商取引は存在しませんでした」なんて主張する意図は なんなのか?さっぱりわからない。 チャーチル、ソファーに撃沈。
387 :
世界@名無史さん :2008/05/30(金) 23:06:09 0
イギリス人が、ギリシャ神話やローマ神話に起源を求めるのは、どうなんだろうな? もちろん、ヨーロッパは文化の移動が盛んだから、起源と言えば起源なんだろうけど。
オゲレツ島はそもそも古代ローマ帝国の植民地(ロンディウム→ロンドン)だったから でしょ?その後何度も何度も民族ごと滅ぼされて、結局遺伝子が壊れてアヘン売り帝国になる。
そもそも地中海周辺に勃興した帝国を「ローマ」とか「ビザンチン」って 分けること自体がおかしいんだよな。あんなのひとくくりに「地中海帝国」で いいじゃねーか。支那だって支那帝国って概念しかなくて、いちいち 「洛陽帝国」だの「長安帝国」だの「北京帝国」だの「南京帝国」だの 「道教帝国」だの言わないのに、なんで欧州だけすんごく細かく分類 してるんだろ?おかしいよ。
390 :
世界@名無史さん :2008/05/30(金) 23:35:00 0
391 :
世界@名無史さん :2008/05/31(土) 07:40:50 O
>>386 だからさ、それまで私的な存在であった
商人たちの資本調達源泉は借金するしかなかったの。
個人が借金できる額には限りがあるのよ
株式市場が発展したことで、企業が形成され
商人は私的な存在から、株主の委託を受けて経営を
行う代理人となった。一方で株主たちも企業体すべてを買い取らずに
部分的発言力を得るようになった。
君の言う信用取引の時代では、金を貸している債権者の権限は
企業の全体を買い取る額じゃ無い限り)元本と利子に限定されてるんだってば。
前回と内容的に同じことを書いてすまんがこれで通じただろうか。
392 :
世界@名無史さん :2008/05/31(土) 10:55:42 0
つまり近代以前に経済の概念はなかった、ということですね。 名誉白人の脳内思想ですか、わかります。
393 :
世界@名無史さん :2008/05/31(土) 11:00:11 0
企業?日本に世界最古の企業があるのですが。ああ有色人種だから これは企業じゃなくて単なる原始人のお店ですね、失礼しました。 商人は自分だけが儲かればいい、という存在から「この金を運用 してくれよ」っていう分業が生じた、ということですが、古代から (たとえば支那では)財産を借入れしたり投資したりして大金持ちに なった商人の列伝があるのですが、あ、この時代はイギリスが 台頭してないから原始資本主義でしたね、失礼しました。つまり 白人が16世紀ころに世界を形作るまで世の中はバカで遅れた野蛮人が 適当に物々交換をしてただけということですね。
394 :
世界@名無史さん :2008/05/31(土) 11:01:26 0
パンパンパン・・と白人男性に突かれる日本女性のマンコから 文明開化の音がする、っと。 俺、来世は白人に生まれ変われるかな?
395 :
世界@名無史さん :2008/05/31(土) 11:04:38 0
>君の言う信用取引の時代では、金を貸している債権者の権限は >企業の全体を買い取る額じゃ無い限り)元本と利子に限定されてるんだってば。 何を根拠にそんな発言をしてんの?
反論材料がないからといって、説明してる人をレイシストと決めつけするのも どうかと思います。
397 :
世界@名無史さん :2008/05/31(土) 18:47:53 O
また読みとばされたのかな。
なんか話が通じてなさすぎるんだけど。
>>393 >>394 そうじゃなくて、資本主義が新しい段階になったということ。
1:信用取引取引の発生
2:簿記の誕生(資産の発生)
3:期間損益計算の誕生
4:資本取引の発生
ここまできて、ようやく現在の経済システムの原型と言える。
それぞれの起源はイタリアであったりフランスであったりするけど
その最終到達点がイギリスだという話。
前段階が存在しなければイギリスだってこの地点に来れなかっただろう。
ただ、それぞれの段階を一つでも上がる発想の転換は
少なくともアジアにはできなかったことだし、凄いことなんだよ。
事実、西欧の知識が入ってくるまでアジアはずっと1の段階だったんだ。
アジア、特に日本の会計システムの惨状は
福沢諭吉という人が「帳合之法」という本で記しているから一度読んでみるといい。
帳簿見ても取引内容が把握できないし、過去の取引に至っては3日使っても解らなかったそうだよ。
ごめん。アンカーミスった。一つ前にずらして読んでちょうだい
白人は生まれ変わりできないので、
>>394 は次も日本人だよ。良かったね。
>>395 これは古今東西を問わず、法文化されている内容なんだ。
何かを貸した場合、それ以上の取り立てを権利を認める根拠自体がないでしょ?
対して株主は会社の所有者そのものなんだから
出資額が会社の資本に占める割合分の権利があるのよ。
だけど、特別な場合を除いて、会社側は預かったお金を返す必要が無い。
自分が自分に返すことになるからね。
399 :
世界@名無史さん :2008/06/01(日) 01:05:06 0
>>397 だから何を根拠に「欧州では経済の概念があって、その他の地域は
原始的な1の段階どまりだった」なんていえるんだよw
400 :
世界@名無史さん :2008/06/01(日) 01:07:50 0
集団で金を出して店を出し、売り上げに応じて出資者に配分する・・ こんなのどこにでもあんだろ。なんで白人が登場するまでそんな ごく単純な経済活動さえ「発見されなかった」といえるんだ? ついで言えば世界最初の紙幣に為替(取引量の数字での決済)は 白人じゃなくて支那が制定した商取引の概念なんだが。
401 :
世界@名無史さん :2008/06/01(日) 01:32:56 0
402 :
世界@名無史さん :2008/06/01(日) 01:39:42 0
日本帝国の敗北直前、やはり日本人の知識人のアメリカ軍引き込み 工作があったらしいですね。 イギリスはオランダにこういった敵を引き込むやり方で敗北を 自ら呼び込み、ロンドンを占領されましたが「名誉革命」といいなおしましたね。 日本もこのくらい強かだったらいいのに。
403 :
世界@名無史さん :2008/06/01(日) 02:11:59 0
共同出資で出資割合に応じて配当を受け取る形式の会社は江戸日本にもあったかな。 でも株券を自由に売買できる株式会社や株式市場までは行かなかった。 株式会社の優れてるところは、投資側にとっては株券を売ることで短期に利益を得ることができ、 会社側は長期融資を受けるのと同じことになること。 莫大な資金を必要とする事業に対する投資は、個人投資家にとっては元本回収に時間が かかりすぎるのでリスクが大きく、尻込みしてしまうわけだが、株を自由に売買できる 株式会社なら市場で株を売ることですぐ現金化できる利点があった。 会社側はいくら外で株券が売買されても関係ない。どちらにとっても利点の多い形式。
また「ロンドン占領」かw
実際占領された罠
406 :
世界@名無史さん :2008/06/01(日) 03:17:42 0
>>403 つまり白人が経済の概念を作ったんですね、わかります。
>>404 ネーデルラント軍に占領されてるぜ。つうかスコットランドもな。
質問スレで暴れたけど 結局論破されて逃げ戻ってきたわけですね わかります
408 :
世界@名無史さん :2008/06/01(日) 03:45:47 0
>つまり白人が経済の概念を作ったんですね、わかります。 ちがうっての。 株式会社=経済なの? ちがうでしょ。
>>402 太平洋戦争の敗北直前なら、工作をしてもしなくてもアメリカ軍に占領されただろうから
名誉革命との比較はあまり意味がないですね。
412 :
世界@名無史さん :2008/06/01(日) 16:45:50 0
三回の英蘭戦争で敗北を重ねた英国もなw
413 :
世界@名無史さん :2008/06/01(日) 17:33:39 0
実際ブリテン島に上陸したネーデルラント軍にイングランド軍は 殆ど無抵抗であっさりロンドンを占領させている(名誉革命)。 占領状況については日本と同じ。ただし日本の場合天皇が追放 されはしなかったが。
414 :
世界@名無史さん :2008/06/01(日) 18:48:50 0
ホイッグ史観自体がそもそもマコーレーの様な民間史家から アカデミズムに感染したものだしな
ここは反英厨の拠点か何かなのかな? よそで論破されたのと同じレスに誰も突っ込まないし。 もしかして全部独りレスとか?
416 :
世界@名無史さん :2008/06/01(日) 20:19:42 0
「オゲレツハーン」 オ、オ、オゲレツ〜♪ 弱いとこ探して 弱いとこだけ攻めるよ オ、オ、オゲレツ〜♪ インドで流すよ、BBC工作 「イギリスすごいワハッハハ」 「アヘンで設けてワハッハハ」 世界を征服したかった〜♪
あほふたりのレスのやり取り
420 :
世界@名無史さん :2008/06/01(日) 20:32:57 O
英語が成立したのはシェイクスピア以降という説もあるよね。
出版物の数も急激に伸びるし、イギリスはこっから加速して発展するからね。
>>418 あほ?こっちはイギリスマンセーってわけじゃないし
単に反英厨の論調が気に食わないだけ
変な用語を勝手に作ってるところがもう病気
オゲレツ、とかなw
反英厨、とかなw
>>412 その例えは変でしょう。
英蘭戦争敗北後のイングランドがいずれ占領されただろうというなら、
例えば第三次英蘭戦争のテクセルの海戦で最終的に勝利した直後に
そのままオランダ軍がイングランドに上陸して征服できたと思います?
この時は誰もオランダ人を呼んだりしてないので、おそらくイングランド本土の
陸軍とまともに衝突することになりますが。
名誉革命のときと同じ3万で果たして勝てたかどうか。
428 :
世界@名無史さん :2008/06/02(月) 00:52:37 0
もち勝てただろう
もち負けるよ
430 :
世界@名無史さん :2008/06/02(月) 01:19:47 0
エゲレスがね
イギリスがもち勝つね
432 :
世界@名無史さん :2008/06/02(月) 03:13:28 0
>>426 信望のない当時の英王につくやつはいないだろ。
全員敵前逃亡して「名誉無血戦争」になるのがオチだ。
なんにしても日本の世界史での英国史は誰が書いてる
のかねー。「名誉」だの「革命」だの「無血」だの
「発見」だの、なぜか形容詞が多くつくんだよね。
MI6の工作員でも雇ってんのか山川は。
433 :
世界@名無史さん :2008/06/02(月) 03:15:07 0
そういえばアメリカのとの海戦で徹底的に負けた後、 「本土決戦すればアメリカに勝てる!」って主張してた 軍人がいたっけ。
434 :
世界@名無史さん :2008/06/02(月) 03:53:07 0
本土決戦で何度もボロ負けしたエゲレスw
435 :
世界@名無史さん :2008/06/02(月) 06:00:30 O
反英は構わないが、日本マンセー要員にするのはやめてくれ 日露戦争で日本が勝った時、黄色い猿が勝って英国人はがっかりしたんだってな
436 :
世界@名無史さん :2008/06/02(月) 06:36:20 0
オゲレツ君は正々堂々と一対一で戦わないんだよなあ。
必ずどっかしかの国と連合して数で圧倒しようとする。
>>435 シンガポール陥落がもっとも衝撃的だったらしいぞ。
あの当時シンガポール一帯はオゲレツ君のサイテー統治による、
搾取経営で最悪の状態だった。一部の白人支配層と
買弁などと呼ばれたチャンコロの中間搾取があり、
現地民は打ちひしがれていた。結果として日本帝国は
卑劣で女の腐ったような英国や、銃をもったバカボンの
アメリカに物量で負けてしまったが、多くの有色人種を
勇気付けたんだよ。
437 :
世界@名無史さん :2008/06/02(月) 07:06:52 0
オゲレツ「うう・・欧州大陸って武闘派が多くて怖いよ・・ どうしたら貧乏から抜け出せるの?そうだ!誰も行かないような 度田舎を侵略してそこを新しい領土にしよう!」 オゲレツ「・・フフフポルトガルやスペインが整備したアフリカ・ インド航路を奪おう!植民地の兵は弱いしね」 オゲレツ「インドは広い・・でもみんな宗教に熱心で戦争が 苦手みたいだ・・殺すならいまだ!」 オゲレツ「チッフランスが北米を独立させやがった!カナダなんて いらねーっつーの・・支那広い・・侵略しても精精さびれた 港町を奪えるくらいだ・・なにかいい案ないかな?そうだ、 本国で禁止される麻薬を売ろう!そうすれば闘うまでもないよ! 僕って頭いいよね」
438 :
世界@名無史さん :2008/06/02(月) 07:11:44 0
オゲレツ「・・ああ、有色人種のジャップがわが国の 最先端の戦艦を次々と沈めやがった・・どうしたらいいの? 逃げる?でもそれじゃ白人のボクのプライドが許さないよ。 ・・でも本国はドイツのナチスと闘って泥沼だし、この まま長引けば最悪ナチスに有利な停戦条約結ばれて 結果として負けちゃうよ、これ。どうしよう?そうだ、 池沼だけど銃をたくさん持ってるバカのアメリカに参戦要求 すればいいんだ!あいつら俺たちに大量の債権があるから きっと乗ってくるよ!僕って臨機応変だよね?」
>>432 ジェームズ2世ほどあからさまに国教会派を敵に回してないので
カトリックの王からの解放という大義がない分
イングランド国内で支持を得るのは難しいでしょう。
軍隊にしても単なる侵略者に道をあける必要はない。
>>433 それはまた例えが変じゃないですか。
太平洋戦争のように軍事力のほとんどが海外に出払ってて
そのうえで負けてるといった厳しい状況ではないですね。
440 :
世界@名無史さん :2008/06/02(月) 07:59:45 0
主語がないから何を言ってるのかわからんぞ。 小学校からやり直せ
論理的な反論がくると必ずこんなしょうもないレスしかできない反英厨w
442 :
世界@名無史さん :2008/06/02(月) 10:08:33 0
主語がないのに論理的とな
日本語能力がないらしい
>>440 >>432 (チャールズ2世は)ジェームズ2世ほどあからさまに国教会派を敵に回してないので
カトリックの王からの解放という大義がない分
(オランダ軍が)イングランド国内で支持を得るのは難しいでしょう。
(イングランドの)軍隊にしても単なる侵略者に道をあける必要はない。
>>433 それはまた例えが変じゃないですか。
(ロイテルに撃退された時のイングランドは)
太平洋戦争のように軍事力のほとんどが海外に出払ってて
そのうえで負けてるといった厳しい状況ではないですね。
446 :
世界@名無史さん :2008/06/03(火) 00:31:10 0
>>435 ロシアと利害対立して日英同盟に至ったイギリスが
ロシアの敗北でがっかりするとはこれいかに
ソースを所望
軍事力が国内にあってもボロ負けするのがエゲレス
そう思いたいんだね
449 :
世界@名無史さん :2008/06/03(火) 01:39:07 0
定説です。
そう思いたいんだね。
↑そう思いたいんだね
>ロシアと利害対立して日英同盟に至ったイギリスが >ロシアの敗北でがっかりするとはこれいかに >ソースを所望 政府はイギリスは日本を支援、ドイツはロシアを支援だが、 国民世論はイギリスは日本が勝って残念、ドイツはロシアが負けてざまあみろで、 政府の政策と国民世論にはズレがあった。
453 :
世界@名無史さん :2008/06/03(火) 07:02:41 0
>>444 チャールズ二世って英蘭戦争時の英王だっけ?
454 :
世界@名無史さん :2008/06/03(火) 07:11:17 0
例文:「あの時はジェームズ二世だったから内乱になって負けた。チャールズ二世だったら 英蘭戦争に勝ってた」 例解:「あの時は昭和天皇だったから負けた。明治天皇なら第二次大戦に勝ってた」
>>453 デ・ロイテルにやられたのもウェストミンスター条約結んだのもチャールズ二世の治世ですよん
>>454 あのー、ジェームズ二世の時にもう英蘭戦争は終わってるんですけどw
456 :
世界@名無史さん :2008/06/03(火) 08:50:48 0
チャールズ二世はその後どうなったの?
10年ぐらいしてカソリックに転向して死んだ
458 :
世界@名無史さん :2008/06/03(火) 09:53:48 0
殺されたんじゃねw
460 :
世界@名無史さん :2008/06/03(火) 13:37:18 0
論破されっちゃったわけではないと自分に言い聞かせるためだけに 随分たくさんのレスを使う奴だな
461 :
世界@名無史さん :2008/06/03(火) 18:57:31 0
イギリスって普通にすごくないか? あれくらい評価されてもいいと思うがな。 思想、文化、政治、経済。確かに問題はあるが 普通以上にすごい国だと思うが。
そう思わないのは反英厨だけ
463 :
世界@名無史さん :2008/06/03(火) 20:23:48 0
家屋の電気設備の修理やらについては、イタリア以上に、先進国らしからぬ国だけどな 何時間も待っても来ないことがいくらでもある
いくらでもある、ってソースどこだよw
465 :
世界@名無史さん :2008/06/03(火) 21:08:10 0
>>464 普通に現地で暮らした人の生活体験談でも検索すればいくらでも出てくるよ。
ネットじゃなく業界紙の体験談にも、ちょくちょく書かれている
とにかく、約束の日時に来ないし、態度も悪いそうだ
そういやイギリス在住の外国人は鉄道発祥がイギリスと知らなかったとか見たな。 理由は電車の扱いがぞんざい過ぎるからだそうだ。
467 :
世界@名無史さん :2008/06/03(火) 21:45:11 0
>>466 郵便もストライキが酷いせいで、入試の願書の郵送ができないなんてこと、
しょっちゅうだったと聞く
鉄道の方は、何か問題あってそうで(何かは忘れた)、一度民営化した旧国鉄を再度国有化したという
英国の世界史的業績を否定するにはしょっぼい理由だな。
469 :
世界@名無史さん :2008/06/03(火) 23:02:53 0
まあイギリスの鉄道は世界的に見たらまだいいほうだろ。 スペイン、イタリア等ラテン諸国はかなりひどい。 フランスはストばっか。 インド、東南アジアなど話しにならない。
471 :
世界@名無史さん :2008/06/04(水) 01:37:37 0
このスレを見ている人はこんなスレも見ています。(ver 0.20) イギリス人は世界一の勝ち組 [地理・人類学]
473 :
世界@名無史さん :2008/06/04(水) 07:03:52 0
>>466 鉄道は馬車の轍を補強したものが起源で、特にイギリス起源という
わけではないような?荷馬車を発達させたようなものか。郵便もなんで
イギリスが起源なの?なんでもかんでもイギリス起源だな、こりゃ。
474 :
世界@名無史さん :2008/06/04(水) 07:05:08 0
>>461 すごくないよ。イタリアの方がすごい。イタリアでルネサンスが起こらなければ
ニュートンもダーウィンも生まれなかったから。
475 :
世界@名無史さん :2008/06/04(水) 07:33:20 O
>>473 横からすまんが、まずその馬車の轍を強化したのはどこが最初なのか
それを書かないと議論にならんだろ。
そもそも、ここで論じていて、一般的にイメージされる鉄道は
蒸気機関車による陸上大量輸送(それに伴う鉱山資源の活用)じゃないの?
レイル・ウェイの語源じゃなくてさ
>>474 その区分は乱暴すぎるだろ。
一時期の科学理論の爆発的発達は聖書史観からの脱却が元。
つまり教会の権威低下が要因であって、宗教的作品が主だったルネサンス(ローマ美学への文芸復興)とは
対局に位置するんじゃないのか?
476 :
世界@名無史さん :2008/06/04(水) 07:37:08 0
>475蒸気機関がなければ鉄道じゃない、ってのもなあ。 牛の代わりに馬が使われたら「荷車革命」になるのかな? そしてその「科学の爆発」は詰まるところガリレオの 地動説だろう。ここから宗教対科学の対立が始まる。
477 :
世界@名無史さん :2008/06/04(水) 07:37:57 0
コペルニクスな、なに言ってんだ、俺。・・緑茶飲んでくるわ。
蒸気機関は何馬力だよ アトムは百万馬力
479 :
世界@名無史さん :2008/06/04(水) 07:43:21 0
しかしウィキペディアの日本語版って本当に欧米人が書いたかのごとく 欧米史観だな。このサイトの「地動説」だとやっぱりその起源は「古代ギリシャ」に なってて、その後欧州で「科学革命」が起きて、同時になぜか支那の古代の 天文学を素朴で遅れているとバカにしてる。日本人ってやっぱ白人に なりたいのかな?
お前の歴史観が気持ち悪すぎるだけだろ
481 :
世界@名無史さん :2008/06/04(水) 07:49:06 0
>>479 英語版ウィキペディアを参考にしたり、翻訳したりしてるのも多いよ。
482 :
世界@名無史さん :2008/06/04(水) 08:01:36 0
>>480 荒らすなよクルセイダー。
>>481 エジプトやメソポタミアの文明に天文はなかったのかな?
そして支那には昔から農耕をする上で季節の移り変わりを
大切にしているので天文を重要視していたのだが、
星と星の関係について記述したような書物はなかったのだろうか?
483 :
世界@名無史さん :2008/06/04(水) 09:04:00 0
この「科学の発見」って結構ゲルマン族史観だと思わない? つまりローマをゲルマンが壊滅させて、西ローマで一旦文明が 滅ぶんだけど、それを再びゲルマン化したローマ帝国が 古代ローマ帝国の文明を復古(ルネサンス)する際「科学の発見だ!」って 自己評価したのでは?このように本来なら連綿と受け継がれるはずだった 古代ローマの文明が途絶えて再発掘されたことに科学の発見という欧州人の 評価があるような気がして。
wikiが気に入らなければ自分で書き換えればいいだけだろ。 書き換えるだけの知識もないくせに喚くなよ。
485 :
世界@名無史さん :2008/06/04(水) 11:15:11 0
現在のイギリスってどないなん?
現在栄えてる国はすべて自虐的。 現在没落してる国はすべて右翼的。 推して知るべし。
487 :
世界@名無史さん :2008/06/04(水) 22:10:14 0
イギリス人ってなぜあんなに人種偏見が強いの? イギリス人が有色人種について書いた文章を読むと、類人猿の観察記録 のような、冷たく突き放した調子。
じゃあ、日本人は人種偏見が無いの?
>>489 無いとはいわないが、イギリス人ほど強烈ではないように思う。
何を根拠にそんなことが言えるわけ?
>>479 なんでそこで「日本人ってやっぱ白人になりたいのかな?」なんて奇天烈な結論になるんだよw
493 :
世界@名無史さん :2008/06/05(木) 01:28:22 0
>>491 イギリス人みたく冷たく突き放した観察記録は書かないからじゃないの?
在英の俺が通りますよ
495 :
世界@名無史さん :2008/06/05(木) 05:13:55 0
イギリスやオーストラリアが、いまだに巨大なメディアを支配してる。 BBCや、アメリカ映画、ルパート・マードック。
日本には異人種が少ない 中国朝鮮は似たような感じだし東南アジアも言うほど変わらない
>>495 ハリウッドはもちろんBBCも世界の主なメディアはあの一族だろ。
>>487 あそこは政策として民族主義をやってるんだわ。そういえば
日本もバブルのときはやけに強気だったっけ。「アメリカを東京23区の
地価だけで買える」とか「もはや欧州には学ぶことはない」なんてさ。
日本の左翼って、イギリスの帝国主義や植民地主義は非難しないよな。 なぜ?
それは日本に本当の左翼が存在しにことのいい証拠だな。 今現在世界中で争っている民族・人種・宗教戦争の原因を 作ったのはイギリス君なのにね。特に美味しんぼの雁屋は 秀逸なデンパで「日本帝国は中国から搾取しかしなかったが イギリスは文化を与えた」なんてこいてやがる。アヘン戦争と いう史実も反日フィルターにかかったら見えなくなってしまう ことらしい。日本に左翼なんて存在しないよ、ほんと。
イギリス人女性って他国の人間とあんまり結婚しないのかな?
503 :
世界@名無史さん :2008/06/05(木) 14:02:47 0
>>501 白人同士の結婚ならいくらでもあると思うぞ
アングロサクソン風の改名で移民の子孫とわからないことも多いけど
英仏間で海底超特急まで走る時代に、同じイギリス人男性のために操を守るとも思えん
せいぜい有色人種は嫌いってこと
ttp://bontv.web.infoseek.co.jp/column.uk2.html#elite 英国人エリートのアジア観
「Condescend」は日本語では一語で言い表す適切な言葉が無いんだけど、
「自分達よりレベルの低い立場まで下りていって何かしてやる」という感じ。
威張らずに目下の立場に立ってあげるという意味では悪いとも言い切れないけれど、
「Condescend」な言動の背後には、確実に優越的な立場(或いは単なる
優越感)が存在している。
西欧社会の人間がそれ以外の国について語る時、啓蒙的な態度になるなと言う
方が難しいし、彼らをその様に見てしまうのは、非欧米圏の者の僻みと偏見から
来ていると言えなくも無い。
しかし、単に「どうせ私達のことなんか見下してるんでしょ。黄色いサルで
悪かったわね、フン!」と言っている訳でもないのだ。
現に、「エコノミスト」誌のジャーナリストのスピーチと、ディベートの際に
述べる意見の内容からは、「Condescend」な雰囲気はほとんど感じ
られなかった。
全ての西欧人が、「Condescend」して、非西欧社会と付き合っている
のではないのである。
中国の(発展途上国の・非西欧社会の)目線まで下りていって「あげている」
という優越感が滲み出てしまう英国人も居れば、そうでない英国人も居る。
それでも一般的に見ると、前者の方が多数派であるのは否定できない。
日本人が日本以外のアジアの国に対して発言をする時も、一見友好的に見えても、
単なる優越感からくる寛容さでしかなかったりする事が多いのだが、西洋人の
場合、第三世界とそこに住む人間を、全く純粋に「研究対象」として観察し
意見を述べている様な、体温の低さを感じる事がある。
何と言うか、珍種の動植物の生態研究をしてるみたいな感じ。興味も愛着も
特別な思いも、それはたっぷりあるのだろうけど、その中に分け入っていって
一体になりたいとか、毒を食らわば皿までの感情ではないのだ。
ジョージ・オーウェルの『1984年』に、中国や日本を中心に東アジアを 領有する「イースタシア」という国が出てくるんだが、その国のイデオロギーは、 「死の崇拝」「個の滅却」。 イギリス人から見た東洋人というのはこういうイメージなんだろうな。
我々から見たらイギリス人は卑怯で小心者、というそれみたいなものか。
>>504 それは支那人の「中国人思想」と同じだろうね。今のような尊大な
態度をいうんじゃない。四方のエビスに文化的な生活を教えてやる、
というほどの意味だ。
>我々から見たらイギリス人は卑怯で小心者 だれがそんなこと書いてんの?
やっぱりクルちゃんが来たw
イギリスが正真正銘独自に生み出したのは「人種差別思想」だろうな。 セシル・ローズ、アメリカのフィリップ将軍、キプリング等々、 どいつもこいつもアングロ・サクソン。 なぜイギリス人だけが人種差別思想を世界の誰よりも早く「発見」でき、そして 世界中の人種を外見だけで差別するという、こういった女の腐ったような 思想史におけるとりわけ大きな「革命」的な発想ができ、またそれによって 欧州中の貧乏白人をも熱狂させるような「名誉」を得られたのか?
おそらくそれはブリテン島の土民がもともと欧州から被差別的な扱いを 受けていたからなんだろうと思われる。イギリスの支配層は大抵 外国出身の王の一族であり、彼らにこびて戦争に従軍し戦果をはっきすることに よってイギリス土民は出世することができた。それしかなかった。 フランス王をめぐる王位継承権でもイングランド王は常に格下扱い されており、イングランドはいつもかやの外にあった。それが近代になり 植民地を獲得する時代になってから逆転した。いつもブリテン島で やられているように、植民地で彼らは現地民を支配した。いつも差別 されているように彼らを差別した。イギリス人にとってはなんてことはない、 常日頃からやられている統治方法なのである。これがセシル・ローズや キプリングにより「思想」となって表面化したのが「人種差別思想」である。 イギリス土民も考えようによっては被差別民族であったわけだ。
どうでもいいがナチスは1945年に壊滅したが、 アメリカの人種差別法(ジム・クロウ法)は1964年まで 成立してたんだな。ダメリカ人はどの口でナチスを 非難してるんだろう?キング牧師が暗殺されたのも 1968年だし、ナチスよりよっぽど長くアメリカの方が 人種差別してる。
ウィキペディアより「白豪主義」からの抜粋 >大英帝国が1788年、オーストラリア大陸を植民地化して、 >アボリジニを迫害したことに始まる。入植者によって、 >多くのアボリジニの人々が免疫の無い病気に晒され、 >また、スポーツハンティングの延長としてアボリジニを >殺害したケースすらあったという。 大英帝国すげえええええええええ!!!!!!!!!
イギリスは第二次大戦後、賠償金を取ることを禁止されたのに タイから賠償金をむしりとったんだよな。朝鮮並みの下劣さだな。
>>458 無理でしょ。
死ぬ直前に改宗したんだからw
アボリジニを虐殺しているイギリスがロシアの農奴制の「野蛮性」を弾劾するという 西欧ヒューマニズムの欺瞞がまともに通用した。そんな時代だった・・・
所詮シロンボは滅びる運命
イギリスが北朝鮮の麻薬を非難してたとき笑ったのは俺だけじゃないはずさ
>>517 人は過ちを悔いて前へ進む事が出来るんだよ。
アヘンは悪かったけどシナ人に下げる頭はない神に悔いたからそれでいい罪は許されたから全力で指弾しちゃう。
アヘン戦争は「支那を民主化しただけさ」とイギリス人は言ってたけどなw
>>519 そんなことは全く言ってないだろ。
本国の議会内ですらあまりに恥ずべき行為、とされて
何度も出兵延期してるだろ。
まあ最後はやらかしちゃったけどさ。
それがエゲレスの限界w
いうことがころころ変わる反英厨 それが彼の限界w
香港は支那の民主化に役たった、って最後の植民地都督が言い捨てていったのは 確か。
ホイッグ史観だと、まず国や地域ごとに進歩の度合いをヨーロッパを尺度に はかることにつながる。アジアやアフリカは遅れた国であり、すすんで教化 しなければならないとする。奴隷制や植民地支配の正当化の論理にも援用できる。
マルクスは、インドについて次のように述べている。 「われわれは、これらの牧歌的な村落共同体がたとい当たりさわりなく みえようとも、それがつねに東洋的専制政治の強固な基礎となってきたこと、 またそれが、人間精神をありうるかぎりのもっとも狭い範囲にとじこめて、 これを迷信に対し無抵抗な道具とし、伝統的な規範の奴隷とし、人間精神から すべての尊厳と歴史発展のエネルギーを奪ったことを忘れてはならない。(中略) なるほどイギリスがヒンドゥスタンに社会革命をひきおこした動機は、もっとも いやしい利害関心だけであり、それを達成する仕方も愚かしいものであった。 しかし、それが問題なのではない。問題は、人類がその使命を果たすのに、 アジアの社会状態の根本的な変革なしにそれができるのかということである。 もし、それなしにできないとするならば、イギリスがおかした罪がどんなもので あろうとも、イギリスはこの革命をもたらすことによって、無意識に歴史の道具の 役割を果たしたのである。」
イギリスみたく何度も何度も民族ごと全滅させられてりゃ「進歩史観」に なるんだろうなあ。
528 :
世界@名無史さん :2008/06/07(土) 23:36:17 0
>>524 直前だけだよね
それでも、多くの香港人は復帰を嫌がったが
>何度も何度も民族ごと全滅 してたか?
ローマが来て植民地化されてブリテン民族消滅。 海賊が来てローマブリテン絶滅。 ゲルマンが来て海賊ブリテン絶滅。 ノルマン王朝が来てゲルマンブリテン絶滅。
534 :
世界@名無史さん :2008/06/08(日) 21:07:16 0
DNAは同じでも、言語や風俗が違う
>>532 ちょっと待て、ローマブリテンとゲルマン人の間に「海賊」はないだろw
ローマブリテンを乗っ取ったのがゲルマン系のアングロサクソン。
ちなみにブリトン人はウェールズで生き残っていて
ノルマンコンクエストのあとはアングロサクソンのことを
「自分の国にいながらノルマン人の奴隷になっている」
などと馬鹿にしていたりする。
絶滅なんていうお馬鹿な言葉しか使えない嫌英厨w
絶滅がなぜお馬鹿な言葉なのかわかんね。 学術用語でもあるだろ。
「ブリテン民族」は学術用語ではないな
>>538 ケルト系のブリトン人を指してるようならあまり問題ないのでは?
それでも何かおかしい 違和感
絶滅じゃなくて消滅だろ まあ何回も途切れてるのは確かだが(アイルランド、スコットランド、ウェールズを除く)
スコットランドはピクト人等から連続している?
543 :
世界@名無史さん :2008/06/16(月) 07:02:23 0
んなわけねーだろw
イギリス君は自らの植民地や、他国の領土を「わが国は偉大だから統治できる!」 なんて主張してたけど、そのすべてに失敗したね。成功したのは豪州とか頭の 悪い白人が住む地域だけ。
>>544 オーストラリアが成功例っておいおい・・・白人が多かったら先進国って訳じゃないんだから
産業「革命」、「名誉」革命、科学「革命」・・ あほか。
547 :
世界@名無史さん :2008/06/18(水) 17:27:36 0
そういやモーニング娘も恋愛革命だ あれも異人さんのしかけだな
548 :
世界@名無史さん :2008/06/18(水) 18:01:33 0
>>544 なにをもって成功例としているのかよくわからない
インドが失敗で豪州が成功ってどういう基準でいってるの?
いつもの嫌英厨くんですよ マジレスしたって無駄さ
いつもの英儲厨くんですな マジレスしたって無駄だな
アヘン栽培させて穀物畑を焼き払う、 言語を奪う、 宗教を奪う、 土地を奪う、 人を殺す、 パキスタンと対立させて核持たせる、 これが成功なのかよ、英国って・・
それインドのこと? 言語と宗教奪われてたっけ・・・
破壊しようとしたけど失敗したんだよ。
555 :
世界@名無史さん :2008/06/19(木) 11:49:23 0
インドの土地の旧支配者がイギリスから新しくきた 支配者にインド教を「教えた」んだが、 イギリスはそれを理解せずすべて破壊し イギリス式の統治方法を採用したんじゃなかったっけ?
いや、東インド会社の頃はそういう面倒くさいことはしてなくて ムガル帝国時代からいた土着の地主とか領主を利用してる。 つかインド教ってヒンドゥーのこと? 寺院も僧侶も普通に存続してるが・・・
557 :
世界@名無史さん :2008/06/19(木) 14:21:53 0
東インド会社のころは単純に力が及ばなかったんだよ。
欧州は「大航海」を始めた途端に無敵の勢力だった、
なんて勘違いしてない?やつらは最初、現地の王侯貴族に
「ここで商売させてください、布教させてください」って
感じで低頭だったんだよ。それが19世紀ころになって
力が増大してから侵略戦争を起こしだす。
未だそのときの欧州勢は今で言う華僑みたいなものだろう。
インドをすべて「支配下に置いた」18世紀に、
イギリス人がインドに何をしたかだな。
俺は詳しく知らないけど、
>>556 は知ってる?
全土を支配下に収めたあとも、土着のザミーンダールや藩王国などインド独立まで存続してるよ。 ちなみに侵略戦争をはじめたのは18世紀ね。
ほらね、嫌英厨は基本的なことすら知らないくせに 恥をかいたことを指摘した人のせいにするしかないアホ なにが英儲厨だよ(わらい
英儲厨のくせにエゲレスについて何も知らなかったんだなw
はいはい鸚鵡返し
おうむ返しするだけで反論になる場合、それを自爆というんだ。 英儲厨は自爆テロがお好きだね。
このスレの基本的な流れ
>>560 がイギリス史について何か書き込む
↓
冷静に突っ込まれる
↓
>>559 が「嫌英厨ざまぁwww」とかはしゃぐ
↓
>>560 が鸚鵡返しする
↓
>>559 が鸚鵡返しする
↓
しばらくして
>>560 がイギリス史についてまた何か書き込む
↑このスレに2人しかいないと思ってる?
>>559 と冷静に反論してる人が同一人物とは考えにくい
英儲厨は文字通り儲だから
スレに何人いようが嫌英厨のアホさは変わらないけどな。
569 :
世界@名無史さん :2008/06/20(金) 12:24:30 0
英国マスコミの日本差別はひどいね。 天皇訪問時は、殺人犯と同じ1面で「彼らを許せるか」。 英人女性殺害は、連日しつこく報道。 そのくせ、英国内で邦人女性が虐殺されても無視。 イラクで強姦リンチ虐殺繰り返してるくせに、 捕虜虐待に補償要求する厚顔さ。 祖先、奴らは有色人を人間と思ってない
邦人女性の虐殺ってあったっけ? ギリシャで集団レイプってのは聞いたことがあるが
571 :
世界@名無史さん :2008/06/20(金) 15:56:24 0
>>558 イギリスが「インドを支配した!支配した!」なんていうのは
これを見る限りは間違いっぽいな。
面白くないよ
>>568 自分が見えないって幸せだねw
>>571 小国が若干残ったぐらいで「支配してない!支配してない!」
なんてのは無理ありすぎだぞ
>>571 ザミーンダーリー制とかってそもそもムガール帝国から引き継いだものだから
それだとムガール「帝国」ってのも嘘だったことになるんだが・・・
575 :
世界@名無史さん :2008/06/21(土) 09:39:20 0
有色人を人と思ってないくせにそのそぶりを全く見せず 人権・平等と信じ込ませる狡猾さ。 大英帝国を、英連邦として持続させ いまだ旧植民地を従属させる戦略・能力は凄い。 支配されてた土人たちも、自分たちが劣等と自覚してるので 文明国に従属したいんだろうね
人類学板に帰れよ
>>574 だから末期のムガール朝の支配は有名無実だろう
579 :
世界@名無史さん :2008/06/21(土) 13:52:45 0
>>575 だから英連邦は英国土人にとっては最悪の状況なんだってば。
外地から優秀な留学生や企業家が集まってきて(もちろん有色人種w)、
イギリス人はニートになってる。だがポンドは移民の稼ぎのおかげで強い、単に
これだけ。イギリスは有史以来ずーっとこうやって他人に頼って
たんだぜ。
580 :
世界@名無史さん :2008/06/21(土) 13:55:57 0
ロンドンにある華僑系の支那街なんかが ドラッグ売って挙句戦争吹っかけても イギリスは声高に非難できねえなあ。
イギリスに有色人種の分際でこびへつらってるのはシンガポールくらいじゃねーの?
シンガポールは他国の支援がなけりゃあっというまにマレーシアに逆戻りだから
最近「特定のグループをけなす=面白い」という、ゆとり馬鹿が増加中 277 :名無したちの午後:2008/05/29(木) 07:39:48 ID:VMy0aqaa0 俺が知る限りエロゲに国際民俗ネタを持ち込んだのはロミオが先鋒 必要もなく主人公に思考させたり(主に欧米を皮肉る方向で) 例)「まるで○○人のようだ」 昔は相手にされなかったが、ここ数年は「知的で面白い文」と認知される 呉や丸戸といった中堅ライターが追従 今やエロゲにその手のネタは必ず入っている これをブリティッシュジョークという 微妙に自虐皮肉を含んだアメリカンジョークよりも排他的で 「外国=遅れている=嘲笑対象」という認識が前提に必要 米国においても北部白人の間では盛んだ 米ジョークの例) 「これから君の国へ行くんだけど、アメリカ人っていい人?」 「勿論さ。関わらなければね」 英ジョークの例) 「これから君の国へ行くんだけど、イギリス人っていい人?」 「勿論さ。本物のイギリス人ならね」(英国は不法滞在者が多い) 以前、英ジョークが日本で受けていたのは高校〜大学生だけだったが 今は日本全体が歓迎する風潮になってきている ヘタリアなんてのも一部で人気だな 今後の笑いはこれが主流になる 日本の島国化が順調に進んでいるのだろう
>>585 そろそろ現実を直視しなくちゃね
英儲厨みたいになっちゃ駄目だよw
そうだね、厨房にはなりたくないねw
>>587 違うよ
なりたくないじゃなくて卒業しなきゃ
ああ、君がね。
590 :
世界@名無史さん :2008/06/22(日) 02:30:02 0
産業革命後ってイギリス病とかあったし、革命マンセーって訳じゃないんだよね? 革命以前のイギリス社会で、革命後より良かった面てたとえばどんなん?
ああ、君がね。
いい加減嫌英厨くんには世界史を学んできて欲しいものだが…
英儲厨くんにはイギリス史も学んでほしいものだが…
嫌英厨くんは植民地史をまじめにやるべきだな
「嫌英厨と英儲厨の中身のない会話で1000までいくスレ」はここですか?
598 :
世界@名無史さん :2008/06/22(日) 12:58:51 0
英蘭戦争でのイングランドの敗北を指摘したら クルセイダーがファビョッたのがこのスレの そもそもの始まり。 あと「名誉」革命でイギリスの都合のいい歴史観をからかったのも その原因か。
英儲厨などというレッテル貼りしかできないのだねw こちらはイギリス信者でもなんでもなく 嫌英厨のヘイト丸出しのレスを嫌っているだけ
600 :
世界@名無史さん :2008/06/22(日) 13:18:16 0
イギリス人男性の精子で50%出来てる混血児に 「イギリスマンセー」なんていわれたら、そりゃ 生麦事件見たく真っ二つにしたくもなるわな。 汚らしい混血児はさっさとドブの中に落ちな。
>英蘭戦争でのイングランドの敗北を指摘したら
>クルセイダーがファビョッたのがこのスレの
>そもそもの始まり。
クルセイダー程度の知識量ではこういうレスは書けないだろう↓
860 名前: 世界@名無史さん [sage] 投稿日: 2008/01/27(日) 19:47:17 0
>>857 だから英仏連合艦隊のオランダ上陸作戦が「撃退」されたのが1673年で、
1674年に英蘭間に講和が結ばれて第三次英蘭戦争は終結です。
14年後の「名誉革命」とは取り合えず無関係です。
また1688年の出来事については、オランダ側のイニシアチブと
その軍事行動の規模(付言するとウィレムが動員したのは4万人です)
を強調するのが確かに近年のトレンドですが、
その際オランダ側の動機・目標が、英蘭戦争以来の両国の利害対立の清算ではなく、
ましてやイングランドの「征服」にでもなく、
ルイ14世に対する両国の共闘体制の構築にあったこともお忘れなく。
「オゲレツ」に関する君のオブセッションが何処に由来するか知りませんが、
もう少し基本的な事実を踏まえた主張をした方がいいですね。
602 :
世界@名無史さん :2008/06/22(日) 13:27:46 0
だからそういうのを「都合のいい歴史解釈」というんだよ。 日本帝国がアメリカに負けて占領されたのは「膨張すさまじい 共産圏に対する共闘」だったのか?自民党ならそういうだろうな。 オゲレッツ君、ウナギのフォルマリン漬けをおいしそうに食べる オゲレッツ君、死んでくれ。
アメリカ軍とGHQは帝国議会の招請を受けて 連合艦隊の抵抗も受けずに東京を占領したのか。 それは知らなかったw
604 :
世界@名無史さん :2008/06/22(日) 13:36:10 0
「オランダと対立してたからオラニエ軍がイングランドに 来たんじゃない!先の戦争は無関係だ!当時強国だった フランスと仲良く同盟して対峙したかったんだ!」 ではなぜオラニエ公はイングランドを占領し、スコットランド等で オゲレッツ土民を虐殺する必要があったのか?カトリック勢力を 駆逐する必要性があったにせよ、この「反乱」を見ても「両者はともに フランスと対決したかった」という「合意」があったとはとても 思えない。単にフランスと対立したいイングランド議会の プロテスタント側と占領したオラニエ軍の意思が一致しただけで、 他の地域の臣民の意思がオラニエと反する以上、とてもじゃないが 「両国の共闘体制の確立」には見えない。単なるイングランドの 「敵前逃亡」に「宗派を勝手に変えてオランダに媚を売った」のが イギリス「名誉」革命の内実だろう。
605 :
世界@名無史さん :2008/06/22(日) 13:42:24 0
>>603 第二次大戦とアメリカ軍の駐留は無関係ですよ。
自民党が自由意志でもってアメリカ軍に頼んで駐留してもらってるんです。
両国の利害関係の清算とか、そんなんじゃありません。
そりゃ以前の日本国民は「帝国主義」を信じてましたが、
GHQ率いる「民主主義」という思想に戦後議会の要請を経て改めました。
もちろんその目的はアメリカと連合して共産圏と共闘するためです。
けしてアメリカの覇権のためとかそんなんじゃありません。
>>604 >他の地域の臣民の意思がオラニエと反する以上、とてもじゃないが
>「両国の共闘体制の確立」には見えない。
もしかして当時のイギリスが民主主義国家だったとか思ってる?
>>605 それは占領以後の話だから
占領そのものについて語っている
>>602 へのフォローにはなっていないな。
>>604 スコットランドとイングランドの区別もつかないの?
地理を勉強したほうがいいな
つ 1707年の合同法
609 :
世界@名無史さん :2008/06/22(日) 14:00:40 0
>>606 「議会の優位性」で以て「オラニエの占領は正当」じゃ
なかったのかw
610 :
世界@名無史さん :2008/06/22(日) 14:01:49 0
アメリカに占領される前から社会主義への警戒は唱えられたんだけど
また「名誉革命はオランダ占領」かよwwwwwww
>>609 >「議会の優位性」で以て「オラニエの占領は正当」
? kwsk
>>610 だから対ソ連のためにアメリカ軍に占領させたのが太平洋戦争だと?
ありえないでしょ。
というか君は自分の国がアングロサクソンに真っ向から喧嘩を売ったことについて
もう少し誇りに思ったほうがいい。
中国でさえ「パール・ハーバー」を観た人は対日感情が多少良くなったとかいうだろうに。
613 :
世界@名無史さん :2008/06/22(日) 14:11:20 0
フランスと対抗するために「オランダに占領させた」もな
614 :
世界@名無史さん :2008/06/22(日) 14:12:57 0
君もアングロ・サクソンが日本帝国に喧嘩を売って 最新鋭の戦艦が沈められたことを誇りに思うといいよ。 そのおかげで戦艦無用論が高まって「名誉軍事革命」が おきたのだから。
615 :
世界@名無史さん :2008/06/22(日) 14:14:33 0
イギリス「イギリスはヘタレだから一人では戦えないよー、 日本帝国に戦艦沈められるわシンガポール取られるわ、 いつものように誰か助けてよー、連合しようよー、 最終的に勝ち馬に乗りたいからさー」
616 :
世界@名無史さん :2008/06/22(日) 14:19:22 0
はて?ドイツ人と日本って第二次大戦で戦ったっけ? あ、アングロ・サクソンってイギリス土民の名称か、俺は またアングル人とザクセン人だとばっかり。イギリスって もう土着の王はいないわ、土着の民族もいないわで すごく紛らわしいんだよね。失敬。
>>613 「フランスと対立したいイングランド議会のプロテスタント側と占領したオラニエ軍の意思が一致しただけで」
ってさっき自分で書いてたじゃん。
>>614 「名誉軍事革命」って聞いたことがないが。
>あ、アングロ・サクソンってイギリス土民の名称か、俺は
>またアングル人とザクセン人だとばっかり。
ということは
>>614 ではナチスが日本に戦艦を沈められたと思ってて書いたということですか?
619 :
世界@名無史さん :2008/06/22(日) 14:31:02 0
>>617 当時のイングランド議会にそういうやつがいたってだけさ。
名誉軍事革命・・当たり前だろ、今俺がオゲレッツ君に倣って
自国マンセー史観を皮肉っただけなんだから。
620 :
世界@名無史さん :2008/06/22(日) 14:32:39 0
自国の島の名称で「ブリトン人」と呼ばれない現代イギリス人を、 これまた皮肉っただけですよ。
■ おすすめ2ちゃんねる 開発中。。。 by FOX ★ このスレを見ている人はこんなスレも見ています。(ver 0.20) ( ・∀・)マターリ と ロンドン 12(^ω^ ) [一般海外生活] 【英国】イギリス系ビール総合スレ【エール】 [お酒・Bar]
イングランド嫌いだけどヴェルム三世は半分イギリス人だしなあ 土着の王じゃなかろうが加藤清正とか歓迎された藩主もいるし 封建社会にとって有能かどうかがすべてだろ
623 :
世界@名無史さん :2008/06/22(日) 14:40:23 0
白人になりたい日本人、 日本人を心底バカにするイギリス人。
知識人はともかくベッカムは来てくれるぜ
なんかこのスレ気持ち悪い アングロサクソン中心史観に反発するのはわかるけど 度が過ぎてまるでイギリスが世界最底辺の糞国家とでも言うように書き立てる
>>619 いったい誰を相手に戦っているんだ?
クルセーダーか?
あんなののために時間を無駄に使わないほうがいいよ
人生は一度しかないんだから
629 :
世界@名無史さん :2008/06/22(日) 16:06:22 0
630 :
世界@名無史さん :2008/06/22(日) 17:43:03 0
ニュートン・ダビンチ < バトゥ
土俵が違う人物を比べてもしょうがない
>>596 植民地で原住民がどういう扱われかたした、よく勉強してね
>>599 違うね
嫌英厨なんてレッテル貼りを揶揄するために英儲厨という言葉を使ったんだから
634 :
世界@名無史さん :2008/06/23(月) 00:37:10 0
英国留学中、ジンナーはイギリスの法制度や社会を研究し、頻繁に下院議会を傍聴しました。
ここで彼はグラッドストーン首相の自由主義的な政策に影響され、インドの政治状況にも
目を向けるようになります。また、ロンドンではインドの民族主義者でパルシー(インド国内の
ゾロアスター教徒)のリーダーであるダダバハイ・ナオロージーと出会い、彼の選挙活動の
スタッフとして働きました。その甲斐あってか、ジンナーの留学中、ナオロージーはインド人として
初めて英国議会の下院議員に当選しました。
http://matsumat.hp.infoseek.co.jp/hero6/hero6_001.htm 英領インドなんかインド人将校はたくさんいたし
地方行政は全面的にインドのラジャやマハラジャに任せていたし
地方政府は王様から大臣まで全部インド人だったんだが。
636 :
世界@名無史さん :2008/06/23(月) 01:09:57 0
そりゃ金になるなら現地人でもいいんだろうな。 インド議会なんてほんのおためごかしよw
インド議会?
638 :
世界@名無史さん :2008/06/23(月) 11:11:15 0
>>635 他の植民地でもそういう傾向だよ。
オランダの植民地時代のインドネシアでも、地方官僚は現地人だったし。
ラテンアメリカの国境線はそういう
「植民地生まれの人々が上り詰める限界としての行政区画」
が元になっているそうな。
ベネディクト・アンダーソンは、それが「植民地ナショナリズム」を生む
原因の一つになったと言っている。
だから問題は「宗主国の人間を現地人が指揮出来るか」。
じゃあ朝鮮半島出身者でも陸軍中将になれた 戦前の日本と朝鮮半島の関係なんかはどうなるの
別に普通じゃん?
642 :
世界@名無史さん :2008/06/23(月) 15:36:10 0
>>639 ラテンアメリカの国境線は
「植民地生まれの人々が上り詰める限界としての行政区画」
ってどういうこと?
どこの国境よ?
643 :
世界@名無史さん :2008/06/23(月) 22:21:20 0
「現地人が将校」って当たり前じゃん。 商業拠点を軍事力で急襲・占領し、 現地の宗教・民族対立をあおり国家を分断し、 自分に都合のいい傀儡政権をたて、 現地民を労働奴隷にしてそのアガリを本国に持ち帰る。 こういう卑劣で女の腐ったような統治方法を「植民地支配」という。 オゲレツにしろオランダにしろ、植民地帝国だったのだから そのような統治実態になるのは当たり前だ。 オゲレツや欧米がモンゴル帝国みたいな直接統治を してるとでも思ってたのか?
よくいるよねヨーロッパコンプが高じて モンゴル信者になる奴
意味がわからん・・・ モンゴルの統治は男らしいとでも言いたいのかね 支配される側の感情に違いはないだろうに モンゴルが各地で行った残虐行為についても触れてないし イギリスだけが悪なんだな
646 :
世界@名無史さん :2008/06/23(月) 22:36:53 0
モンゴルはアヘン売った上に戦争吹っかけて、 富や文化財を持ち帰って飾ったり、 人種差別思想を編み出しては いませんからねえ。
そういう細かい特殊事例にこだわっても意味ないよ。 イギリスを貶したいという意図が露出するだけだし。
つーか略奪はモンゴル軍の十八番だし 元では差別的な官僚制度も作ってるじゃん。 色目人・漢人・南人とか高校で習わなかったの? 民族対立を煽ってるといえるわけだが イギリスとどう違うの。人種が同じだから問題とでも?
↑訂正 ×問題とでも? ○問題ないとでも?
650 :
世界@名無史さん :2008/06/23(月) 23:04:37 0
外見だけで差別する=人種差別思想 出自で階級を決める=官僚制度
日本人は白人の仲間なので大英帝国の肩を持ちたいんだよ。 どれだけU.Kで日本人が馬鹿にされてるかも知らず。
>>650 それにどの程度の違いがあるのやら。
差別される側の感情に違いはないよ。
なんでそこまで偏執的にイギリスを叩くのか理解不能。
肩を持つかどうかじゃなくて、歴史として正しいかだ。 英国の肯定的評価がイヤなら、史実で持って反論しろ。 混血児とか白人がどうとか、おまえこそ向こうのゴミレイシストと同レベルじゃねえか。 白人がどうのこうの言いたいなら、人類学板にでも引っ込んでろよ。 他の良スレにも来るから、世界史板のレベルを下げてんだよ。
>>640 日本はある意味で「併合」という建前に忠実だったということだと思う。
>>642 ベネディクト・アンダーソンがボリバルの伝記から引用しているところに寄ると、
「南アメリカの新生共和国が、かつてはそれぞれ、一六世紀から
一八世紀にかけて行政上の単位であった」そうな。
その行政上の単位が、経済的にもそれぞれ自立することで、後の独立の基盤になった。
加えて彼曰く、現地生まれのスペイン人(クレオール)たちは、役人になっても
それぞれの生まれた行政単位内でのみ勤めるのが普通だったそうで、
(つまり、メキシコ地域に生まれた人はメキシコでだけ勤め、ペルーやチリには行かない)
「あるクレオールが任命されうる最高の行政的中心は、彼が現にいる帝国の一行政区画の
首都であった」。
詳しくは『想像の共同体』の「第四章 クレオールの先駆者たち」を読んで欲しい。
655 :
世界@名無史さん :2008/06/23(月) 23:37:48 0
モンゴル帝国と大英帝国は膨張の仕方も崩壊の仕方もあまりにも違いすぎる。
虐殺の恐怖を言いふらして実際に虐殺したモンゴル帝国と 博愛精神で土人どもを教化するという名目で虐殺した大英帝国
>博愛精神で土人どもを教化するという名目で虐殺した大英帝国 はてな、帝国主義時代にもなって虐殺? どういう歴史観を持ってるのキミ まさか反乱の鎮圧とかを虐殺とでも言ってるんじゃないよね
大英帝国は虐殺を粉飾する術を心得ていた一方で モンゴル帝国は虐殺の恐怖による威嚇を当然のことのように行った。 その意味で大英帝国もモンゴル帝国も横暴であって 大英帝国が博愛の文明帝国でモンゴル帝国が野蛮な略奪帝国であるという 西欧史観はあまりも無理がある。
>大英帝国が博愛の文明帝国 別に誰もそんなこと主張してないのに なにを得意がってるんだよ
大英帝国は紳士の文明帝国でモンゴル帝国はならず者の略奪帝国という 通念は近年徐々にだが公平に評価が変ってきている。
>>644 君は朝鮮が嫌になって西洋信者になったのかね?
なんだそれ?
イギリス・・カイオウ モンゴル・・ラオウ
665 :
世界@名無史さん :2008/06/24(火) 18:45:58 0
『源泉の感情』三島由紀夫 野坂昭如 エロチシズムと国家権力 三島由紀夫 三島 僕は今でも吉田茂は偉い人だと思うけど、明治以後の日本の歴史で、あんなに 日本人の欺瞞をうまく成功させたのは、あの人だけでしょう。それはどこから学んだかと いうと、イギリスですね。日本の政治家は少なくとも正義、真実あるいは誠実という顔を していなければならなかったのに、吉田茂の時代には国民全体が欺瞞の精神に味方を した。あんなにアメリカ人をもてあそんだ人はいないよ。 それにまたみごとに乗せることができたのは、イギリス的な教養が彼にあったからだけど、 イギリス的な教養は日本の昭和の歴史のなかでは、いつも無力だった。いつも国家主義 者の怨嗟の的であり、日和見主義、無力の標識、不決断の象徴であった。ところが吉田 茂は、そのイギリス的な教養を逆に使って、欺瞞にうまく役立てた。これは近代史のなか で、面白い時代だと思う。あんなに日本人のなかで、欺瞞がうまくいった時代はなかった と思う。それからあとはだめです。 政治家がどんな欺瞞をやっても、国民がついてゆかない。国民の考えていることと、欺瞞 とがみごとに一致した時代はもうこないでしょう。今はただ欺瞞と腐敗があるだけで、国民 だれもが味方をしていない。あなたも、そして僕も怒っているのは、それですよ。欺瞞の まま、これからどこへゆくかということは心配でしょう。 ------------------------------ イギリス的教養は戦前は怨嗟の的だったってさ きっと国家主義者って軍人だろうけど、やおっぱり見る目があるね、軍人さんは
歴史板にふさわしいレスをお願いします
そりゃイギリスみたいな卑劣なやり方を軍人連中が支持するわけないさ。
日本の軍人にイギリスほどの狡猾さがあればなあw
卑怯で女みたいなイギリスに負けたって悔しくないなあ。 ドイツと正面衝突して負けたら悔しいけど。
ドイツと日本はただ頭悪かっただけだろ つーか国家運営に男らしいとか女々しいとか馬鹿じゃないの
671 :
世界@名無史さん :2008/06/24(火) 20:23:18 0
イギリスは第二次大戦で大英帝国に幕を閉じた一方で ソビエトが超大国にのし上がった。 チャーチルは「戦争はミスが少ない方が勝つ」といったが ミスを補う地力というかしぶとさは海洋国のイギリスよりも大陸国ソビエトに分があった。 スターリンの失策・ミスはヒトラーに匹敵しチャーチルを遥かに上回る。 しかし膨大なソ連の人的・物的資源はスターリンの失策を補いさらに上回った。
頭悪いのはドイツに正面から挑んで負けそうになり、 アメリカを欧州に引き込んだオゲレツだろが。 勝てばいいってもんじゃねーんだぞ、お情けで 戦勝国になった癖して。
674 :
世界@名無史さん :2008/06/24(火) 21:32:30 0
>>673 馬鹿だろ?
ポーランドへ侵攻して開戦したのはドイツであってイギリスではない。
また英軍は大陸から撤退したが
ドイツはついにドーバーを渡ることはできなかった。
北アフリカでもやられてるしこれでどうやってイギリスに勝てるんだよ。
あと同盟に引き込むのが悪いのなら
ドイツの進撃に乗じて南進した日本はどうなんだ。
お前に言わせりゃ女々しい態度なんだろ?
またいつものダブスタですか?
ベルギー取られて慌てて宣戦布告したのはオゲレッツちゃんじゃないの。 そして日本はドイツと南方で共同戦線しいてないけどな。 どこかの卑怯者と違って負けそうになると連合組んで勝ち馬に乗るのとは わけが違う。 おい自称白人、早く混血児でも生ませてもらえ、白人に嫁を貸してな。
さらにオゲレッツちゃんは侵略行為で得た海外植民地という「逃げ場」が たくさんあって、そこに軍を展開してるからいつでもいつものように 逃げることができてほとぼりが冷めたころ「戦勝国」としてしゃしゃり 出てくることもできるわけだ。これだけ地理的条件がドイツより優位な上に ベルサイユ条約で借金までドイツに負わせてもまだドイツに勝てない オゲレッツ君。敵にアヘンでも吸わせないと何にもできないんですか?
何にもない田舎じゃなかったの?
>>676 >ベルギー取られて慌てて宣戦布告したのはオゲレッツちゃんじゃないの
この一文でお前が第二次大戦について何も知らないことが露呈した件について。
アメリカを引き込むことを「勝ち馬に乗る」って言うのもおかしいし。
日本語勉強したほうが良くないか?やっぱただの馬鹿?
>>677 その海外植民地が欲しくて枢軸国は開戦したわけだが。
つか負けるのがいやならはじめから負けないような状況を作ればいいのに
頭が悪いからそれもできないんだよ。
それに比べて連合の逆転勝ちは見ていて美しいものがある。
枢軸のダメさ加減と比べるといっそう引き立つよ。
賢く振舞った大英帝国だがこの戦争で没落した。 愚かな失策を続けまくったソビエトだが超大国にのし上がった。 結局は賢愚の問題ではなく海洋国と大陸国の底力の違いが 戦後の没落と躍進の差を決定付けている。
681 :
世界@名無史さん :2008/06/24(火) 22:27:09 0
没落したのか? どのあたりが没落したのかよくわからん。没落しきってる日本から見るとそうみえるだけかな。
スターリンの愚かな失策は枢軸の如何なる失策をも凌駕してしまうほどのものだが ソビエトの人的・物的資源はこの失策を挽回して 戦後のソビエトは超大国にまでのし上がってしまった。 一方のイギリスはミスを犯さずありとあらゆる策謀を成功させ ついには勝利したが、この戦争によって力尽きアメリカにその座を譲った。
チャーチルがベルリンにユニオンジャックを掲げたのではなく スターリンがベルリンに赤旗を掲げたという事実は スターリンが賢くチャーチルが愚かだったのではなく 単に英軍より遥かに赤軍が強力且つ膨大であり、 ドイツ軍を粉砕した主力戦力は英軍ではなく赤軍であることの証に他ならない。
当たり前じゃん
>>679 アメリカに泣きついて「おらが国が負けると借金返せなく
なるだ〜それでもいい?」って言って参戦してもらい、
お情けで戦勝国にしてもらった挙句、マーシャルプランで
経済がガタガタになったイギリスが「美しい」のか。
あ、イギリスじゃこれが「名誉経済革命」になるから
無問題なんだっけ。
>>681 経済部門がIMF落ち。
海外領土をすべて失う。
お情けで英連邦を組むもバカ国家ばっかりが名を連ねる。
お膝もとのアイルランド独立。
現在悔しいからBBCなんかで大英帝国マンセー情報を流す。
ついでに言うと日本の鯨問題で後ろにいるのは英国だ。
オーストコリアの犯罪者の子孫白人を使ってまたしても
卑劣な情報工作。卑怯者は何をやっても卑怯者ってこった。
バブル後の日本ですら落ちなかったIMF管理下に イギリス君は「利口で狡猾だったので」入ってしまいました。 現在悔しいので日本なんかで外専肉便器に子を産ませ、 混血児クルセイダー君のように大英帝国の栄華を植え付けているのです。
はいはい論破されると次の話題に移るんだね >海外領土をすべて失う。 そもそも海外植民地経営は旨味がなくなってきていたのだから わざわざ固執する必要なし。植民地維持に固執して泥沼の戦争になった ポルトガルの悲惨な状況を見てみるといいよ。未だに欧州じゃ最低レベル。 >お情けで英連邦を組むもバカ国家ばっかりが名を連ねる。 お情けって誰のお情け? どう見ても「独立したはいいが自力でやっていけません助けて;;」 な新規独立国が向こうから近づいてきているんだけど。 つーかお前はイギリスに植民地を持っていて欲しいのか 持って欲しくないのかどっちなんだよw
689 :
世界@名無史さん :2008/06/25(水) 00:20:45 0
電車にも車載カメラつければ痴漢冤罪防止にもなる。 ↑仕事そりゃないわ、こんなマヌケのアホにはな。 満員電車内で下でモゾモゾする行為を上から撮っても意味なし。 下から撮ったら盗撮よ。 つーより、イギリスが監視カメラやって犯罪抑止効果あげてるってマスコミ煽動しとるがマスコミ自身の規制や監視は猛反対(笑)してる。 国民監視だけは良い、と。 一体誰がカメラ覗いてんの?知らんだろうに。アメリカは事件を起こし世論を煽動しついに指紋やり出した。日本もやるよ、「3億円事件」も警察自身だったんだから(笑)。 イギリスの犯罪はなくならん。年々凶暴化してる。 根本的な教育、社会を変えておかしくなった。 病院では自殺未遂で運ばれて来た女をすぐに帰宅させるがまたすぐ自殺する。人権団体がうるさいから強制入院は出来ず自殺が絶えない。今日も病院は救急車でてんてこ舞いだ。 人権擁護法、在日参政権もじきに通過するアホ日本。
>>679 >つか負けるのがいやならはじめから負けないような状況を作ればいいのに
バカスww
戦争やらなきゃ戦わずして負けることは確実、
戦争に打って出れば勝ちの可能性もある、さあどっちを選ぶ?w
691 :
世界@名無史さん :2008/06/25(水) 01:11:05 0
>>689 もちついて文を書けよ
イギリスなのか日本なのか判別しづらい下手糞悪文
イギリスも反英厨もどっちもアホじゃ
英儲厨はもっとアホじゃ
>>648 >元では差別的な官僚制度も作ってるじゃん。
>色目人・漢人・南人とか高校で習わなかったの?
その見方は実態と合っていない。
漢人でも古い根脚を持つ者は上位の貴族として遇された。
民族差別ではなく、譜代と外様みたいな形の差別。
世界はイギリスを中心に回ってるらしいよ、極東人ども
>>690 そういう状況に追い込まれること自体が頭の悪い証拠って言ってんだけど。
日本語の読解力すらないお前が馬鹿。
>>694 それをいうならイギリスも植民地の王や有力者の地位を保証したり
本国での爵位を授けたりしてるんだが。
つーか支配層を取り込むのが「間接統治」の第一歩じゃねーの?
モンゴル帝国は今で言う「唯一の超大国」なのに対し 欧米列強の中の最有力ではあったが圧倒するまでには至らなかったのが大英帝国
モンゴル帝国ねえ・・・ 高校世界史の資料集ぐらい見れば すぐに4つに分裂してることぐらいわかりそうなもんだが
>>696 世界恐慌後のブロック経済世界では植民地がなければ経済はどんどんつぶれていく運命だ
お前は後進が先行者を追い越そうとすることを否定するんだなw
当時後進の日本もドイツも世界の終わりまで後進国でいつづけるのが正しいってえわけだ
カースト的な思想だよまったく
資源もない癖に相手をを煽りまくって自滅しただけだろ。 他国に資源を頼るなら、妥協して行動すべきだった。 枢軸は協調を蔑ろに独走した。 どうみてもアホです本当にありがとうございました。
701 :
694 :2008/06/26(木) 12:44:07 0
>>696 >それをいうならイギリスも植民地の王や有力者の地位を保証したり
>本国での爵位を授けたりしてるんだが。
>つーか支配層を取り込むのが「間接統治」の第一歩じゃねーの?
それと元朝の社会制度と何の関係が?
>>688 植民地確保に固執してドイツと戦争して負けそうになったのは
どこのアヘン帝国だっけ?
「英蘭戦争は?」 「イングランドの勝ちさ。両者ともに曖昧な戦果だったからね」 「ロンドンがオラニエ公率いる軍隊に占領されたのは?」 「議会が呼んだんだ、戦争したわけじゃない。しかもイングランド軍は 敵前逃亡して無血だったから名誉なことだろう」 「オランダにインドネシアを取られたが・・」 「あれは事件だ、戦争じゃないよ」 「薩摩と英国の小競り合いは?」 「もちろん戦争だ。わが国が有利な条件を飲ませたからな」
「英国は七つの海を制覇したのになぜその海には フランス、オランダ、ポルトガルなどが堂々と領土を持っているのか?」 「あいつらはいつでもわがイングランドが倒せるからだ。 お情けで放っておいてやったのだ。ときのビクトリア女王は情け深いからな」 「インドを支配したのになぜインド亜大陸に居座るフランスやポルトガルを追い出さなかったのか?」 「居候には手厚くするものだろ?」 「アヘン戦争は卑劣な戦争か?」 「遅れた支那を民主化しただけさ」 「英国は世界最大の領土を誇った帝国ですが、現在ロシアは世界一の領土を 保有してますよね?すごいですか?」 「すごくないさ。だってその殆どは無人のシベリアだのモンゴル平原だろ? あんな田舎を保有してなにが偉いんだい?」 「英国は現在移民問題でもめていますが、英国がかつて英国人を移民させた 米国や豪州の先住民はどうなるのか?」 「我々がもともと移民させた土地は人間が住んでいない土地であり、今現在の 移民問題とは性格が違う」 「当時の人とは?」 「アングロ・サクソンであり、キリスト教徒である者が人だった。先住民は 人じゃなかったからな」
「世界に英語が広がっていますが・・」 「さすがグレート・ブリテンだね」 「しかし殆どの人が鋼材などのアルミをアルミニウムと発音してますね」 「そりゃ米国がそこを植民地支配して言語を奪ったからだろ」 「米語は英語訛りですか?」 「しかり」 「英語は独逸語訛りですか?」 「違う。ケルト語訛りさ」
英政府、ジンバブエ大統領の名誉爵位をはく奪 英国政府は、ジンバブエのムガベ大統領に与えていた名誉爵位をはく奪した。 野党を弾圧し、大統領選決選投票を強行する構えの大統領に対する非難の意思表示という。 名誉爵位は、英保守党政権時代の1994年に授与されていた。 はく奪は、外相がエリザベス女王の許可を得る形で決まった。
>>676 ベルギーに侵入されて宣戦布告したのは、
第二次大戦じゃなくて第一次大戦だよ。
半数が「キリスト教は1世紀で消滅」と回答 英国世論調査
【CJC=東京】英国人の半分以上は、キリスト教が1世紀以内に英国から消滅する、と考えていることが分かった。
英国の正統派ユダヤ教団体『AISH』が2000人を対象にした調査によると、キリスト教やユダヤ教のように
宗教はなお100年後に存在、実践されていると思う人は3分の1強であることがわかった。10人の内4人は、
キリスト教の信者であることを選ぶと言うものの、ほぼ同数が、とにかく宗教をしないと言う。
仏教は、イスラム教やユダヤ教より魅力的だとされており、調査者の9%に選ばれた。
英『AISH』の代表、ラビ・ナフタリ・シッフは「ユダヤ教を含め宗教が英国民にとって魅力を失っていることが
明確に示されている。『AISH』では、ユダヤ教が生命の真の意義と豊かさを提供するものだとしている。
関心をなくしたユダヤ人をユダヤ教に引き戻してはいるが、なおやるべきことが山積していることは確かだ」と
調査の結果に懸念を示している。
先頃発表された調査結果は、教会出席の減少が急速なため、1世代以内にモスクに通う人の方が多くなる
可能性を示唆している。そうなると、英国国教会、カトリック教会や他教派が財政上「行き詰まる」ことになる。
対照的に、熱心で信心深いイスラム教徒は現在の100万人から2035年には196万人にまで増えると予測されている。
http://christiantoday.co.jp/main/international-news-1596.html
>>701 >古い根脚を持つ者は上位の貴族として遇された
のはイギリスの植民地支配でも同じ、と言ってるだけ。
>>702 植民地に固執してたのはドイツ。
自国領土を守ろうとするのが悪いことかな?
憲法9条でも拝んでろ。
あらあら。じゃあ本土を守るためにドイツに植民地をやったら よかったじゃないですか。クルセイダー君。
はあ?植民地をドイツに渡してなんの得があるんだよ。 意味不明すぎる・・・。 ちなみに俺はクルセイダーなる者ではない。
おまえが「植民地を渡すならドイツと戦う」と言ったからだろ 混血児w
はいはい意味不明なレッテル貼り乙。 植民地を得たいがために開戦したのはドイツなのに お前はいったい何の話をしてるんだ? だいたい俺は「侵略戦争に立ち向かうのが主権国家」という当然のことを述べただけだが。 ひとのレスを改竄する前にもっとまともな反論してくれ頼むから。
改ざんするという意味不明なレッテル貼りをしてんのは おまえだろ混血児。
で?言いたいことはそれだけか?
混血児、日本語しゃべれよ。
まともな反論が尽きたようです。
負けを認めろ混血児w
あっそw
>>700 資源がない日本・ドイツ
↓
景気がいいときは製品輸出で外貨獲得、資源輸入で経済は成り立つ
↓
世界恐慌で不況になり、世界の強国は植民地を囲い込みブロック経済化を進める
↓
輸入品に高関税が課されるようになり、製品売れないので資源も買えなくなる
↓
その状況が続けばいつか備蓄資源も底を尽き、産業革命前の時代に逆戻り
↓
資源&輸出市場獲得のために開戦
既に植民地をたくさん持ってる国の言いなりになることが強調なのかねえ?
資源国と協調する→言いなりになる、というのがおかしな思考
具体的に協調とはなんだ?
まあとりあえず条約違反の大陸進出とか そういうのは控えるべきだったわな
そうでもしなきゃ生き残れなかったんじゃね
何の条約?
726 :
英米比較 :2008/06/27(金) 20:50:26 0
>>119 タイムよりもエコノミストの方がレベル高そう。
CNNよりもBBCの方がレベル高そう。
APよりもロイターの方がレベル高そう。
ハーバード大よりもケンブリッジ大の方がレベル高そう。
世界中のイギリス男性との混血児って絶対的にイギリスマンセーに なってるよね。韓国人と結婚して生まれた子が必ず反日になるように。 英国と韓国の類似性を研究したいくらいだ。
728 :
世界@名無史さん :2008/06/27(金) 23:22:33 0
イギリスはうそつくのが得意なんだよな。
>>709 イギリスの植民地でそういうことがあっても
元の蒙古・色目・漢人・南人という区分が
厳格な身分制度として機能していたという傍証にはならないんだが・・・
730 :
世界@名無史さん :2008/06/28(土) 00:01:30 0
BBCで世界中にウソの情報ばら撒いてりゃ アホの一人や二人くらい釣れんだろ。 BBCは自然モノだけやってりゃいいんだよ。 あれだけは高く評価できる。
厳格でない、というならなんで漢人の不満が高まって 紅巾の乱がおきたんですか
732 :
世界@名無史さん :2008/06/28(土) 01:20:43 0
BBC曰く「イスラエルとパレスチナの対立は我々のせいじゃ ありません。テロリストのせいです」 BBCのレベルなんてこんなもん。
厳格だったら漢人は皆ぶっ殺し
はあ?
735 :
世界@名無史さん :2008/06/28(土) 02:04:54 0
白人の自画自賛に惑わされるのはアホ
>>731 黄河の氾濫だの疫病だの飢饉だのが続いたうえに
各地の蜂起を鎮圧することも出来なくなり群雄割拠になっていった。
漢民族の王朝でも征服によらず崩壊するときは同じようなパターン。
パターンは同じでも期間は短いですよね
自然災害や疫病が常に一定の周期で起こるとおもってんのかw
元が倒れたのが自然災害のせいだと思ってるのか? 高校世界史未履修乙
740 :
世界@名無史さん :2008/06/29(日) 04:44:59 0
中国はみんなそのパターン
741 :
世界@名無史さん :2008/06/29(日) 05:08:47 0
「イギリスは1066年以来一回も戦争に負けたことがない」 つ英蘭戦争、英米戦争 「ニュートンは植民地インドが10、ダーウィンは20、そして シェイクスピアは50合わせた以上の価値がある」 つニュートンよりガリレオのがすごいし、進化論は証明されていないし、 シェイクスピアより個人的にトルストイのがすごいと思う。 つうかインド人を舐めすぎじゃね? 「イギリスは7つの海を制覇した」 つまだフランス、オランダ、ポルトガル等がいるのにどうやって制覇すんの?
742 :
世界@名無史さん :2008/06/29(日) 05:12:30 0
「イギリスはナチスの人種差別に批判的だったし、 ビートルズは平和を歌った」 つ世界で最初に人種差別思想を編み出したのはイギリス人 「アインシュタインの特殊相対性理論はニュートンのおかげだし、 いずれは誰でも発見できた理論」 つそれを言うならガリレオのキリスト教に対する勇気のおかげだろ 「アヘン戦争を恥じてるかって?中国を民主化しただけさ」 つ信じられない言い草だね
人種差別思想って発明するもんなのか? このあたりの意味不明さが嫌い
744 :
世界@名無史さん :2008/06/29(日) 05:15:17 0
「日本の天皇は戦争犯罪者」 つ他国の元首を侮辱するのは朝鮮人 「モンゴル帝国は略奪だけの野蛮な有色人種帝国」 つ大英博物館に展示されてる品々はどうやって手に入れた? 「イスラエルとパレスチナ問題はテロリストが悪い」 つ三枚舌外交
745 :
世界@名無史さん :2008/06/29(日) 05:17:45 0
>>743 セシル・ローズ君、地獄からレスしてるのかね?
「インドは核を持った唾棄すべき国。パキスタンも同様だ」
つインパ問題を作ったのはイギリスじゃないですか
「ミャンマーは民主化すべき」
つミャンマー王国を壊滅させたイギリスが言う資格はない
「日本はクジラを獲る野蛮な国」
つオーストコリアを使って卑劣な情報操作をするな!
またお得意のネガティブキャンペーンか
事実を述べるとネガティブキャンペーンになるんだ。 さすがエゲレス。大ネガティブ帝国だな。
748 :
世界@名無史さん :2008/06/30(月) 03:38:18 0
「大英帝国の展示物は盗賊の見せびらかしだって? 違うよ。現地の有色人種が我々を尊敬して贈呈したのさ。 アフリカの偉大な星っていう巨大なダイア、これは 奴らがわれらに媚を売って女王に送ったのさ。 決して軍隊が占領してたからじゃないよ。我々は いつだって有色人種には寛大だったよ。ジョン・レノンは 黄色い売春猿と結婚したけど、音楽アルバムの表紙に使っただろ?
749 :
世界@名無史さん :2008/06/30(月) 03:42:47 0
「インドの紡績産業を壊滅させたって? 単に民主化と産業革命の恩恵を与えて最新式の 織物技術を披露してやったのになんて言い草だい? 有色人種は恩を知らない」 「インドに赴任するイギリス植民地軍や都督の生活費は すべてインド人が負担したって?当たり前だろ、 やつらは我々が民主化するまでカーストという迷信を信じて なんにもできなかったんだぜw」
大盗賊帝国だな
751 :
世界@名無史さん :2008/06/30(月) 03:46:23 0
「クリシュナというインドの女性将校をイギリス兵が苛めて 殺したって?民主化するためには必要だっただけさ。 日本だって原子爆弾投下がなければ民主主義に目覚めなかっただろ?」 「ミャンマーが未だイギリスを憎んでる?なんで? 単にミャンマー王国を滅ぼして、捕虜にしたミャンマー王女を インド系イギリス兵にプレゼントして民主化させただけなのに。 アウン・サン・スーチーも、イギリス夫を持ってようやく ミャンマーの遅れに気づいたくらいさ、我々は間違っていない」
エゲレスの独善ぶりを非常によく表してるなw
>>739 政府の無能や役人の腐敗も追いうちをかけただろうが
それにしても四階級制が存在していたことの傍証にならないのは無論のことだ。
そりゃ悪意を持って悪い部分だけを晒してれば偏った見方しかできないよ
755 :
世界@名無史さん :2008/07/01(火) 00:34:35 0
イギリスって「ムスリムはイギリスの習慣になじもうとしないし、 キリスト教を理解しようとしない。出て行け」なんて言ってるけどさ、 マジでお前が言うな、って感じだよな。こいつらの植民地政策で どれだけの人間が「おまえら出てけ!」って感じたかも知らないのに、 イギリス君は自分たちがしたことをすっかり忘れてるんだわ。 死ねばいい。
お前が死ねばいいのに
758 :
世界@名無史さん :2008/07/01(火) 01:51:09 0
混血児はパパの国に帰ったらどう? 間違っても日本に住むなよ、汚いから。
759 :
世界@名無史さん :2008/07/01(火) 01:57:43 0
「イギリスは世界のありとあらゆるスポーツの起源」 単にルールを決めただけだろ 「イギリスは鉄道を発明した」 馬車の轍を鉄で補強して荷馬車を走らせただけだろ 「イギリスは議会制民主主義の起源」 17世紀までマグナ・カルタ自体を忘れてただろ 「わが国は学術や産業の革命の連続だ」 自称してるだけじゃねーか
760 :
世界@名無史さん :2008/07/01(火) 09:29:42 0
エリザベス女王の時代でも、学術なんてぜんぜんふるわないし、 活躍した画家は外国人だったし
小説家はどうよ
762 :
世界@名無史さん :2008/07/01(火) 11:10:41 0
つうか「」つきの口語文に反論しろやw
763 :
世界@名無史さん :2008/07/01(火) 18:12:21 0
アホみたいな質問かも知らんけど、 イギリスを否定することはアメリカ合衆国も否定することになるよな? じつはアメリカって今でもイギリスの犬みたいにふるまうことが多々あるからな。
>>763 イギリスはたぶん日本より早く「アメリカの最後の州」などと
自虐的に評してるほどの犬扱いだぜ。日本は玩具犬だが、イギリスと
ドイツは欧州での番犬だろう。
766 :
世界@名無史さん :2008/07/02(水) 10:57:45 0
画像掲示板の「明和水産」でクルセイダーがスレ立ててるみたい。 題は「なぜ英国は世界最強・最高の国家なのか?」。 その中で気になったレス。 非イギリス人が生み出したものを、イギリス人が生み出したように見せる天才。 海賊もノルウェーの後追い。王室もドイツからの招聘。 シェイクスピアもギリシャ悲劇の模倣。女流文学は平安日本に遥か遅刻。 経験論や懐疑論はデカルト哲学の改悪かつカント哲学の改善対象。 ニュートン力学もディラック理論もライプニッツやガロアのパクリ。 ロックやポップスですらアフリカン・アメリカが先。 専門家ですら判断に窮する程の高レベルで他者の業績を強奪する。 それもこれも国際社会における点数稼ぎのため。敵ながらあっぱれ。
767 :
世界@名無史さん :2008/07/02(水) 11:02:54 0
↑この指摘は世界史板的にはどうですか? それと「わが国は七つの海を支配した」 だとか「戦争に負けたことがない」って イギリス国歌の歌詞なんですか? だとすれば国歌からしてウソばっかり・・。
768 :
世界@名無史さん :2008/07/02(水) 11:11:35 0
>ちなみにニュートンによる「万有引力の法則の発見」は >「重力の発見」と解釈される例が多いが、 >これは間違った解釈である。 >「リンゴが木から落ちるのを見て、ニュートンは万有引力を >発見した」という巷間に流布している逸話が、 >この誤解を広める原因になっていると思われる。 >地球上にある物体を地球が引っ張る力としての「重力」は、 >ニュートンの時代には既知の事実であった。 >ニュートンの業績は、太陽系の惑星の運動と、 >地球上の物が落下する現象が、 >同じ力に由来する事の発見である。 >つまり重力というのは単に地球が地球上の物体を引く力に >限ったものではなく、惑星・恒星を含めた全ての質量を有する >物体間に存在する力というのがニュートンの発見であり、 >「万有引力」とはそれを意味する言葉である。
769 :
世界@名無史さん :2008/07/02(水) 11:12:34 0
つうかこの記事が本当だとすれば ニュートンはイギリス人が自称してるほど大した人物じゃ ねーじゃん。
具体的にどのイギリス人が言っとんの? 国歌は共産圏でも似たようなもんだし
>地球上にある物体を地球が引っ張る力としての「重力」は、 >ニュートンの時代には既知の事実であった。 よく分からんが漫画「ヒストリエ」の冒頭の「中心が下なのだ!」って話だろうか
妄想の中のイギリス人にたいして精神的に打ち勝つ方法を考えるスレはここですか
773 :
世界@名無史さん :2008/07/02(水) 12:55:30 0
俺はニュートンが重力を発見したんだと思ってたw
「産業革命」とか「名誉革命」もこんな感じなんだろうな。
重力と質量の関係を数式であらわしたのはニュートンでしょ
>>772 妄想の中のエゲレス人をさらに妄想強化するクルセイダーさんですね?
777 :
世界@名無史さん :2008/07/03(木) 07:10:03 0
>>775 つまり重力を「発見」したわけじゃないよな。
誰だよ「ニュートンはリンゴが木から落ちるのを見て
重力を発見した」なんて言ってるやつは。
>>777 ニュートンの助手だったコンデュイットによると
In the year 1666 he retired again from Cambridge to his mother in Lincolnshire. Whilst he was pensively
meandering in a garden it came into his thought that the power of gravity (which brought an apple from
a tree to the ground) was not limited to a certain distance from earth, but that this power must extend
much further than was usually thought. Why not as high as the Moon said he to himself & if so, that must
influence her motion & perhaps retain her in her orbit, whereupon he fell a calculating what would be the
effect of that supposition.
つまり重力の影響が月まで達しているかを考えていたことになる。
この話が巷間に広まるうちに、ウワサ話の法則でどんどん簡略化されて
一般受けする分かりやすい話になっていったのだろう。
779 :
世界@名無史さん :2008/07/03(木) 10:14:55 0
じゃあ重力を発見したのって誰? 確か学校では「地球の反対側の人間がどうして 宇宙に落っこちないか」という問いに対して 「重力が人間を引っ張ってる」という答えを 「重力の発見」としてニュートンが出てきた ような記憶があるのだけれど。
780 :
世界@名無史さん :2008/07/03(木) 11:20:48 0
誰が言い出したかは知らんが 中世にはインベトゥス理論というのがあってだな このインベトゥスは重いものほど強くはたらいている 物体には本性として、下に向かうインベトゥスがはたらいているが、 物をぶん投げた時には、物体に上や横向きのインベトゥスが叩き込まれ、 この他者によって物体に叩き込まれたインベトゥスが尽きてくると、物が落下する ……という具合に考えられていたわけだ。 この理論にはいろいろ不都合な点があったのだが、それでも長らく信奉されていた。 ニュートン以前に考えられていた「重力」とはこれのことを指す。 ニュートンによる万有引力の発見により、最終的にこのインベトゥス理論は一掃されることになる。 (記憶に頼っているので不正確な点があるかも知れぬ。詳しい人修正頼む)
781 :
世界@名無史さん :2008/07/03(木) 14:01:50 0
イギリスってやっぱウソつくのうまいよな。
782 :
世界@名無史さん :2008/07/03(木) 14:09:11 0
どんどん大英帝国のメッキが剥がれていくなw 個人的にはニュートンよりキュリー夫人がすごいと思う。
イギリスは何らかの理論なんかを整えるのが得意なのでは? 日本人が何でもかんでも高性能に小さくしていくのと同じで。
>>780 古代人はどういう理論を立てていたのですか?
空気抵抗がなければ羽と鉄が同じ速度で落ちるのがニュートン 鉄の方が速く地面に落下するのが昔の理論って理科でやってたね
見えないイギリス人を勝手に作り上げて叩いてるだけだよな
事実です
788 :
世界@名無史さん :2008/07/04(金) 08:02:45 0
クルセイダーは怒ると目からイギリス人パパンの精子が出てくるから困る
戦艦ニュートン撃沈w
すぐ連投するから困る
791 :
世界@名無史さん :2008/07/05(土) 09:59:21 0
ニュートンを過大評価して宣伝したのはBBCかな?
ニュートン力学があったから月までいけた
793 :
世界@名無史さん :2008/07/05(土) 15:11:14 0
ライプニッツの努力のおかげなw
実際のロケット開発は ツィオルコフスキー(ロシア・ソ連) オーベルト(ドイツ) ゴダード(アメリカ) でドイツが最初に兵器として実用化しソ連が宇宙飛行の第1陣で アメリカが月への第一歩を踏んだ。
795 :
世界@名無史さん :2008/07/06(日) 10:28:05 0
ガリレオがいなければ欧州は小さなインドみたいになってたかもね
ライト兄弟が居なくても欧州の他の誰かが飛行機を飛ばしたと思われるように、 ガリレオが居なくても欧州の他の誰かが発見していただろうさ。
ニュートンなんてその最たるものだよなw だから「重力を発見した!」なんて宣伝しなくてはならなくなる。
いつまで粘着するんだ?
まぁ飛行機は日本人が発明していただろうが 自転車も何気に日本で発明(陸船車)されていたわけだが
800 :
世界@名無史さん :2008/07/08(火) 13:00:36 0
さて戦艦ニュートンは撃沈されたが、 まだ無敵戦艦ダーウィンとワットが残ってるぞ。
嫌英厨がいかにいちゃもんをつけようともニュートンの業績は揺るがないけどね。
804 :
世界@名無史さん :2008/07/09(水) 15:57:49 0
>>801 BBCで必死に誇大広告をしてウソの印象をもたらせた「無敵」戦艦ニュートンは
もう撃沈済み。
次はワットとダーウィンだね。
805 :
世界@名無史さん :2008/07/09(水) 18:09:08 0
ニュートンの功績=重力を発見したというウソをばら撒いた功績
ニュートンが発見したのは「万有引力の法則」だが。 重力って言ってんのお前だけじゃね?
807 :
世界@名無史さん :2008/07/09(水) 18:53:07 0
つまり大したことないってことな
小学生以下
809 :
世界@名無史さん :2008/07/09(水) 19:48:38 0
ニュートンってさ、それを本としてうまくまとめて、出版したから名前が売れてるだけじゃないの? なんかフォードが自動車を発明したという風に勘違いしてるアメリカ人がたまにいるけど、(フォードは自動車を大衆化しただけ) そういうようなもんじゃないのかね。
810 :
世界@名無史さん :2008/07/09(水) 20:11:04 0
ダーウィンもそうだな。種の起源を専門書だと思って研究しようとしたら、 あれは単なる日記だよ、って言われて断念した人とかね。
812 :
世界@名無史さん :2008/07/09(水) 21:29:32 0
「ニュートンはインド十個分に値する天才」 「製紙技術を改良した蔡倫はニュートンに次ぐ功労者」 ってな具合にイギリス人は必ず無敵戦艦・ニュートンを 出してくるからどれだけすごいのかと思いきや。
引きこもりなのに何処でイギリス人と会って話したの?
イギリスでそういわれてるってだけなのに 直接イギリス人がそう話さなけりゃなかったことにするってか?w 引きこもりとかレッテル貼りしてまでw
815 :
世界@名無史さん :2008/07/10(木) 14:56:35 0
さあどんどん「無敵」戦艦・イギリス号を撃沈していきましょう。
816 :
世界@名無史さん :2008/07/10(木) 16:22:21 0
艦長!戦艦「ニュートン」は轟沈しましたが、 まだ無敵戦艦「産業革命」、「ワット」、「ダーウィン」が 残っております!「名誉革命」号はとっくに沈めましたが、 まだこれら三艦はこちらに砲撃しております! 至急増援をお願いします!あ!「すべてのスポーツは イギリス起源」号、「鉄道はイギリス起源」号が新たに こちらに向かってきました!・・敵側の艦長はクルセイダーです!
817 :
世界@名無史さん :2008/07/10(木) 16:26:41 0
これまでの戦果 空母 「ニュートン」 撃沈 戦艦 「名誉革命」 撃沈 巡視船「ワット」無傷 巡視船「ダーウィン」砲撃命中、しかし致命傷にならず 強襲艦「産業革命」戦闘中 増援艦「スポーツの起源はイギリス」 補給船「鉄道の起源はイギリス」
撃沈とか言ってるけど 自分への反論には全く論理的に反論できてないじゃん。 一方的勝利宣言は頭悪く見えるだけですぜ。
819 :
世界@名無史さん :2008/07/10(木) 17:50:01 0
その反論部分を具体的にいえないと頭悪そうですぜ。 ニュートンが重力を発見した、と偽るイギリスマンセー君を 「それは単に万有引力の法則でしかなかった」と撃退しましたけど。
「ニュートンが重力を発見したのは嘘!」と言ってた奴が 「ニュートンが発見したのは万有引力の法則だろ。無知乙」って言われたようにしか見えないが?
義務教育からやり直しだね
822 :
世界@名無史さん :2008/07/10(木) 20:56:26 0
ニュートンは木から落ちるりんごを見て「地球には重力がある!」 として重力を発見した!って吹聴してるのは誰だっけ? 戦艦ニュートン再び撃沈。
だから誰がそんな主張してるんだよ
ハレー彗星はハレーが「ん年ん月に再び戻ってくる」と予言したからハレー彗星と命名されたが、 ハレーに彗星が楕円周期軌道をしていると教えたのがニュートン。豆知識名
見えない敵と戦ってるんですね。わかります。
メクラにゃわかんねえかw
>>822 >ニュートンは木から落ちるりんごを見て「地球には重力がある!」
>として重力を発見した!って吹聴してるのは誰だっけ?
↓君自身では?
779 名前: 世界@名無史さん 投稿日: 2008/07/03(木) 10:14:55 0
じゃあ重力を発見したのって誰?
確か学校では「地球の反対側の人間がどうして
宇宙に落っこちないか」という問いに対して
「重力が人間を引っ張ってる」という答えを
「重力の発見」としてニュートンが出てきた
ような記憶があるのだけれど。
>>825 >エゲレスw
「何となく学校でそう習った気がする」が君の脳内でいつの間にか
「イギリス人がそう言ってた」になったわけだね。
829 :
世界@名無史さん :2008/07/11(金) 17:08:57 0
だから万有引力の法則だけではライプニッツより偉大じゃないのでは?
830 :
世界@名無史さん :2008/07/11(金) 22:05:01 0
さてどんどん沈めていきましょう。最低の国の最低の戦艦を撃沈!
【国際】英国:民間人虐待被害・暴行事件の被害イラク人に6億円の賠償金
1 : ◆amd...CAKk @窓際記者こしひかりφ ★:2008/07/11(金) 22:03:13 ID:???0
◆虐待、暴行被害のイラク人に6億円の賠償金 英国防省
ロンドン(CNN) 英国防省は10日、イラク南部バスラで2003年9月に起きた駐留英軍
兵士による民間人虐待、暴行事件の被害者8人と死亡した2人の遺族に約283万ポンド
(約6億円)の損害賠償金を支払うことでイラク側と合意したと述べた。
8人はバスラのホテルで武器などが見付かったことを受け、逮捕されていた。死亡した1人は
ホテルの受付係だった。残りの1人は別の事件の関連で逮捕されていた。
事件の発覚後、イラク駐留英軍は被害者、遺族に謝罪を表明。英国防省は今年5月、事件の
経緯を解明すると発表していた。
>>>
http://www.cnn.co.jp/business/CNN200807110015.html
イギリスの若い女性の過半数は、休暇先で無防備な性交渉を行い、性行為感染症感染のリスクに我が身を置いているという調査結果が出た。
6割の女性が休暇中いつもコンドームを持ち歩くとしたが、残り4割はときどき持ち歩く、あるいは全く持ち歩かないと答えた。過半数が感染について心配としつつも、いつもコンドームを使ってはいないと答えた。モア・マガジンが平均年齢25歳の女性2000人を調査した。
8割超の女性が、休暇先で性的に活発になり、行きずりの性交渉をしたことがあると答えた。3分の1超が現地の人、21%がホテルの従業員、18%がツアコン、2%が航空機乗務員と関係を持った。
4分の1の女性が パートナー (恋人・夫) を裏切った (浮気した) ものの、帰宅してからバレたのは僅かだったことも調査で判った。
また、個人の安全についても言及しており、約半数のグループが休暇先でセクハラに遭い、約3分の1が窃盗に遭い、そして4%が暴行を受けたことがあると答えた。
モア・マガジン Chantelle Horton 副編集長は「休暇中いつもコンドームを持ち歩くという女性が6割というのは 5〜6年前よりも高いんじゃないかしら。近頃、女性がコンドームを持ち歩くことにそれほど抵抗なく当然と考えるなら、それは良い現象だわ」とコメントした。
「ただ、心配なのがコンドームを (いつも) 持ち歩かない4割ね」
■ソース (誤訳御免)
Holiday sex puts young women at risk of STIs
http://www.telegraph.co.uk/travel/2266907/Holiday-sex-puts-young-women-at-risk-of-STIs.html (直訳/休暇(先)の性交渉が若い女性に性行為感染症のリスクを添える)
Last Updated: 8:42AM BST 08/07/2008
※文中の丸括弧内は、ニュアンスの補足・補完です。
関連スレ
【イギリス/調査】若い女性の8割超が休暇先で行きずりの性交渉を経験…英誌 [08/07/10]
http://news24.2ch.net/test/read.cgi/news5plus/1215695842/
834 :
世界@名無史さん :2008/07/12(土) 03:05:14 0
並みの科学者だったニュートンをここまで神格化することができる イギリスの情報工作機関は並大抵のものじゃないな。
戦争が弱いと工作がうまくなる。
キチガイ引きこもりがニュートンを並の科学者とか言ってるぞw
キチガイエゲレス人と儲がニュートンを神格化してるぞw
838 :
世界@名無史さん :2008/07/12(土) 08:48:06 0
>「ただ、心配なのがコンドームを (いつも) 持ち歩かない4割ね」 ゴム一本つけても、淋病に感染した例があります
841 :
世界@名無史さん :2008/07/13(日) 01:11:34 0
混血児「うえーん、パパン、また日本の黄色猿がアングロ・サクソンの 悪口を言ったよぉ」 パパン「そうか、悔しいか。どれ、少し待ってろ・・おーい肉便器!」 ママン「はあい、なあにダーリン?」 パパン「わが子クルセイダー、見てろよ。おいモンゴロイド、服を脱げ、いますぐ」 ママン「あら、あなたったら♪(服を全部脱ぐ)」 パパン「そーらいくぞ!ニュートンの功績!!」 ママン「いきなりホワイト・ソーセージがそそり立ったわ!」 パパン「しゃぶれ!ワットは天才!」 ママン「ああん!私は日本人女性だけどマンコは白人専用!」
842 :
世界@名無史さん :2008/07/13(日) 01:15:40 0
パパン「ダーウィンの進化論!」 ママン「ああん!テンノーコウゴーリョウヘイかああん!!」 混血児「パパすごいや!」 パパン「オオウ、イエス、モンゴロイドはブサイクだけど あそこのしまりだけは最高だ!・・シェイクスピア!」 ママン「米軍の思いやり予算!」 パパン「ウウッ!ノーベル賞はイギリスの大学が最多受賞!! ・・イッた・・・・」 ママン「あなたったら、激しいのね♪」 混血児「すごいやパパのチンコは世界一だね!」 パパン「そうとも!HAHAHAHA」
さすがキチガイ 妄想だけは一級品だなw 馬鹿にされるだけなのに
そうだな エゲレスみたいなキチガイにだけはなっちゃならねえ
845 :
世界@名無史さん :2008/07/13(日) 03:51:57 0
明治から昭和初期までの日本ってエゲレスみたいな国を目指してたわけだろ。 どうりでろくなことにならないわけだ。
>>845 目指してない。むしろ卑怯者と軽蔑してた。
戦後の方がイギリス礼賛が激しい。
さすがキチガイ 史実の無視だけは一級品だなw 馬鹿にされるだけなのに
基地害の巣窟
>>840 >エゲレス人w
ということはこのスレの中では誰にも反論できなかったんだねw
>>849 エゲレス電波の根を絶ったので問題なしw
>エゲレス電波の根 「ニュートンが発見したのは重力」とか一人で吹聴していたあなた自身のことですね。わかります。
もうこのキチガイに構うのよそうぜ・・・
かまってほしいから電波飛ばしてんだろな英儲厨はw
キモ
ああキモイな英儲厨は
>>855 自分の書き込みをコピペされていながら妄想で済ませるとは。
>>860 なんか他人のレスを俺のレスにされちゃったよw
5日ぐらい前に言われたことを今頃になって否定するんだね、君は。
>>862 なにがなんでも他人のカキコを俺のカキコにしたいんだなあw
865 :
世界@名無史さん :2008/07/17(木) 19:01:00 0
弱いものいじめしかできない国それがイギリスwww
866 :
世界@名無史さん :2008/07/17(木) 19:11:37 0
イギリスは昭和天皇が死にそうだったとき 地獄が天皇を待っていると書いた
俺じゃないとか確かめようのないこと書き込んでも意味がないってわからないのだろうか
ニュートン撃沈w プゲラw
真相は闇の中だな、ヒャヒャヒャ
>>868 へ
少なくとも822だけは自分のレスだといってくれよ。頼むから
>>871 確かめようのないことにグダグダこだわる奴だなw
>>872 >>875 それもどっちも俺じゃねーよ
ここに俺とお前しかいないと思ってんのか?
戦艦ニュートン撃沈とか言ってるのは俺じゃないぞ
てことは「重力の発見がニュートンだって習った」とかいう奴は結局反論できなかったのか。 安心した。
エゲレス厨&ニュートン電波撃沈w
じゃあトリップでも付けてくれないか、そうすればこれからお前じゃないって判断できる 俺はお前をNGにできる、みんな幸せになれるな
>>879 同考えても儲がいちばんウザイw
お前がトリつけろよ
どっちにしろ「ニュートンが重力を発見」ってのは嫌英厨しか言ってないことは変わんないw
884 :
世界@名無史さん :2008/07/20(日) 03:14:10 0
そういうことにしたいんだね。
890 :
世界@名無史さん :2008/09/01(月) 22:56:07 0
(~~)ノ
誤爆しました ごめんなさい
893 :
世界@名無史さん :2008/09/02(火) 14:13:33 0
お前らイギリスの悪口言いながらUKロックとか聞いてそうなイメージが浮かんだ
894 :
世界@名無史さん :2008/09/06(土) 02:28:45 0
イギリスって政治、経済、軍事、技術、科学とあらゆる分野で偉人を生み出しているし強いから、 普通に過大評価されるよ ナポレオンを破ったウェリントンもイギリス人。 ニュートンもイギリス人。ワットもイギリス人。 トールキンもイギリス人。ビートルズもイギリス出身 ダーウィンもイギリス出身 その上、二度の世界大戦で勝ってナポレオン戦争にも勝って米国の宗主国。 終いには五大陸制覇。常任理事国の上にG5の一国にして超大国の一つ。 英語は世界語。 イギリス人も誇らしいだろうな イギリスとフランスを比較すると、フランスがカスに見える。 だってフランスと言われて思い浮かべる人物なんてナポレオンしかおらん。 しかもナポレオンはコルシカ人。ドイツなんてヒトラーやビスマルクだからな。
895 :
世界@名無史さん :2008/09/06(土) 02:35:24 0
イギリス・フランス・ドイツ出身の有名人を各分野づつに述べなさいといわれて、 フランス・ドイツで答えられる人間はいるか? フランスで連想できる人物はナポレオンただ一人。だけどこの人はコルシカ島出身。 ドイツで連想できる人物はビスマルク、ヒトラーだろう。 だがヒトラーはいえてもビスマルクを述べられる人はそう多くおるまい。 シャーロック・ホームズのコナン・ドイルにしても、 イギリス・・・・で連想できる文化や人物は数多い。 サンダーバードにしろハリー・ポッターにしろ、 イギリスって文化面でも強いからね。 指輪物語のトルーキンもイギリス人が作者だし。 でもフランス・ドイツではいねーだろ。 イギリスが過大評価されるのではない。 イギリス以外のヨーロッパの国はあまりにもアレだからだ
ウェリントンなんて地名度ゼロだぞ 2度の世界大戦でボロボロになったし
>>895 でもそれ最近のことなんだよね。
昔は文化不毛国家だったから。
文化は経済と王室から生まれるのです。
フランスとドイツは王室を廃止してしまったために
文化に自信を持つことができなくなったのです。
898 :
世界@名無史さん :2008/09/06(土) 11:16:32 0
4歳の息子の目の前で母親を縛って強姦、目に火薬を振りかけ、ライターで火をつけて逃げた男の
初公判が、豪ニューサウスウェールズ地方裁判所でおこなわれました。
この男は、年齢は記されていませんが、シドニー西のトレギアに住むマーク・ジェームス・デニスで、
同意なしの性交(sexual intercourse without consent)および悪意をもって火薬類を取り扱った
(maliciously applying an explosive substance)ことなど13の容疑事実をほぼ認めています。
事件は、4歳の息子を連れた女性(26歳)がリバプールの自宅にもどったところからはじまります。
女性の帰宅するのをたしかめて家の中に押し入ったデニスは、のど元に刃物を突きつけるとこう
告げました。「いいか、ガキを殺されたくなかったらおれのいうことを聞け。これから車に乗って
あんたと一晩中ドライブと洒落れこもうって寸法だ。ただし、車の中には何人かおれのダチがいる。
あいにくおれとちがってダチは優しくない。あんた、輪姦されんのは好きかい?」
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/liveplus/1220649868/
>イギリス・フランス・ドイツ出身の有名人を各分野づつに述べなさいといわれて、 >フランス・ドイツで答えられる人間はいるか? >フランスで連想できる人物はナポレオンただ一人。だけどこの人はコルシカ島出身。 >ドイツで連想できる人物はビスマルク、ヒトラーだろう。 あほか?一体どんなゆとりを想定してんだよ
フランスこそ文化大国なんでは? イギリスが文化強いって、ツッコミ待ち? イギリスの著名な芸術家や音楽家なんて聞いたことある? それこそシェイクスピアか現代のロックぐらいだろ
そうだよ。 イギリスなんてたんなる落ちぶれ国家だよ。
902 :
大英帝国 :2008/09/08(月) 13:30:31 0
英連邦本部:ロンドン(イギリス)
元首:女王エリザベス2世
1931年12月11日発足
事務局長:カマレシュ・シャルマ(インド)
加盟国:世界53ヶ国(イエメン、パレスチナ自治政府、ルワンダなどの国や地域が英連邦加盟を要望中)
英連邦総人口:約17億人(世界人口の30%)
英連邦国歌:女王陛下万歳
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%8B%B1%E9%80%A3%E9%82%A6 英連邦とは、イギリスとその植民地だった国で構成されるゆるやかな国家連合体
現在の英連邦構成国は約53ヶ国(インド&パキスタンやアフリカ諸国も含む、アメリカ合衆国は除く)
その英連邦の中で本国イギリスを除いた15ヶ国がイギリス国王を形式上の元首とする立憲君主制を取っており
通貨や紙幣、切手などにもエリザベス2世国王の肖像をあしらっている連邦加盟国も多い
イギリスがユ−ロ導入しないで、独自通貨ポンド維持している理由のひとつもここにある。
イギリス国王を元首とする国(英連邦加盟53ヶ国のうちイギリスを除く15ヶ国内訳)
カナダ、オ−ストラリア、ニュ−ジ−ランド、パプアニュ−ギニア、ジャマイカ
ツバル、ソロモン諸島、グレナダ、バルバドス、ベリ−ズ
バハマ、アンティグア・バ−ブ−ダ、セントキッツ・ネ−ビス、セント・ルシア、ビンセント・グレナディ−ン諸島
エリザベス二世国王(ウインザ−家)
「君臨すれども統治せず」伝統を世界に広めた現イギリス国王
父ジョ−ジ六世の後を受け、1952年即位
現在、イギリス連邦諸国のうち、15ヶ国の元首も兼ねています
903 :
世界@名無史さん :2008/09/08(月) 13:38:38 0
>>894 フランスを撃退したウェリントンより、イギリスを占領・征服し
現地の土着のイングランド王を追放したオラニエ公のが偉大では?
ニュートンよりドイツのライプニッツ、イタリアのガリレオのが
科学において先駆者でもあり功労者だし、
重工業においては蒸気のワットよりフランスの電気のボルトが偉大では?
そしてアーサー・トールキンより幻想ものではフランスのヴェルヌが偉大では?
さらにビートルズなどのイギリスのロックはアメリカの黒人音楽をみごと
パクッて成立してるのは有名じゃん。
英帝国の領土は一時的に「度田舎を取って世界一」だろ。そんなの
ロシア帝国のアラスカと同じじゃん。英国の覇権の力がそれほど優れたものなら、
なぜ同時代にオランダやフランスの戦艦が植民地を航行できていたんだ?
さっさと撃退したらどうだ?
イギリスはね、そのすべてにおいて中途半端なところがすごいの。ただそれだけ。
904 :
世界@名無史さん :2008/09/08(月) 14:22:53 0
>>900 フランスが文化大国なんていつの話だよw
EU行ってみ?日本の名所に必ずある「ここは〜という
歴史があって・・」なんて不必要な大理石で
彫られた「ああ、これが無駄な公共整備なんだな」って
看板が、高名な画家によって描かれた土地や建物の
前に立てられてるから。つまり「終わってる」んだよ、
フランスは。イギリスと同様ね。
905 :
世界@名無史さん :2008/09/08(月) 16:09:06 0
クレジットカ−ド大手マスタ−カ−ドは、世界経済への影響度などを基準とした世界主要都市重要度ランキングを発表首位にはロンドンを選んだ。 2位には、ニュ−ヨ−クで不安定なドル及び米経済の先行き不安、債券市場の規制などで首位ロンドンより劣った。 3位には東京、4位以下は、シカゴ、香港、シンガポ−ル、フランクフルト、パリ、ソウル、ロサンゼルス、アムステルダムと続いた。 マスタ−カ−ドは今後も毎年都市ランキングを発表予定 対象は世界63都市で、経済、都市開発、社会科学の専門家がまとめるデ−タに加えて政治体制、経済の安定度、ビジネス遂行に関する環境、金融環境などを基準とした。 10位以下の主な都市では、14位シドニ−、37位ドバイで中東では最高順位 32位上海、46位北京、インドのムンバイは45位だった。 欧州で首都より順位が上の都市は、7位フランクフルト(ドイツ)19位チュ−リッヒ(スイス) 25位ミラノ(イタリア)35位ジュネ−ブ(スイス) イギリスは世界中各地に植民地あったおかげでいまだに英連邦顕在 首都ロンドン行くとロシア人とインド人の他多数の技能系移民多い ちなみに海外旅行者数はドイツに次いで世界二位 フランスはアフリカに植民地多かった事もあり、アフリカ人多い また世界一の観光大国&文化大国でEUロシアとの結び付きも強固 ただ経済的には、イギリスとドイツが格上 スペインはフランスに次ぐ世界二位の観光大国 ブラジルを除く南米諸国がスペイン語を話す影響もあり南米系移民多い スペイン政府がコソボ承認を見送ったら、他の南米諸国もスペイン政府と同調 南米はいまだにスペインとポルトガル影響力強い ドイツは欧州最大の経済大国で海外旅行者は世界一 現在でも中東欧には多大な影響力を行使している
906 :
世界@名無史さん :2008/09/08(月) 18:04:58 0
そんな話を信じてるからユダヤに中央銀行を潰されるんだよ
>>903 お前あほすぎるだろ
なんだよ土着のイングランド王ってよ
ステュアート朝はスコットランドの王朝だろうが
これだから嫌英厨はイヤなんだよ
エゲレスがボッコボコにされたことに変わりなくね
で、いつ戦ったの?
910 :
世界@名無史さん :2008/09/09(火) 04:46:47 0
戦いもせず全面降伏
で、いつ開戦したの?
912 :
世界@名無史さん :2008/09/09(火) 07:25:52 0
>>907 追放されたウィリアム二世ってつまりはイングランド王じゃなかったっけ?
この戦いでイギリス全土がオランダを統治してた公に征服されたんですよね。
私は知らないのですが、その後のオランダ軍はどこにいったのでしょうか?
追放されたウィリアム2世・・・? 誰だそれは お前の脳内の歴史ではそいつが追放されたのか
914 :
世界@名無史さん :2008/09/09(火) 08:56:10 0
ああジェームズ二世だったかな? くだらない国のくだらない歴史を習うとさ、 すぐ記憶から飛んじゃうんだよね。 だって必要ないから。
なるほど、劣等生のヒガミがこのスレというわけかw
なにをやっても中途半端な英国が自国の歴史を脚色するのと同じくね
落ちこぼれの嫌英厨 どうせリアル厨房だろうな
自分で自分の歴史を誇らしげに語るから ウザいんだよ、オメーは。静かにしてりゃ尊敬 されんのによぉ
嫌英厨が事実を捻じ曲げてるから馬鹿にされてるだけだがなw
そりゃ捻じ曲げるさ。最初から歪んでるんだから。
追放されたウィリアム2世 追放されたウィリアム2世 追放されたウィリアム2世 wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
前面敗北したイングランドがなんだって?
923 :
世界@名無史さん :2008/09/09(火) 18:55:04 0
イングランドどころかイギリス全土がオラニエ公に征服されたのが 名誉革命 名誉革命 名誉革命 wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
>>922-923 追放されたウィリアム2世
追放されたウィリアム2世
追放されたウィリアム2世
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
>>912-924 相手がアホな事を書くから自分もアホな事しか書かないって輩は最悪だな。しかもそれが二人もいる。
ぶっちゃけ、嫌英厨と真面目に議論しようとしても無駄 どんな正論でもどうせ混血がどうのと言い出すだけだし
じゃレスしなきゃいいんじゃないか?
それは自分で決める
929 :
世界@名無史さん :2008/09/10(水) 02:15:07 0
>>917 レッテル貼りで満足する頭の足りない英儲厨であったw
正論wwww
>>929 と、レッテル貼りで満足する頭の足りない嫌英厨であったw
932 :
世界@名無史さん :2008/09/10(水) 04:08:37 0
>>931 最初にレッテル貼りしたのが自分だということを覚えておらず
ただ鸚鵡返しすることしか出来ない英儲厨であったw
934 :
世界@名無史さん :2008/09/10(水) 09:19:24 0
オランダに敗北したことを絶対に認めたくないのなw
935 :
世界@名無史さん :2008/09/10(水) 11:48:39 0
オランダに敗北する以前からイングランドは 王権と議会(つうか法)を尊重する派とで争い、 準内乱状態だったらしい。 しかしオランダに征服される直前はジェームズ二世が 議会を尊重する、とは言うものの、専制体制だった。 つまり議会は支那でいうところの韓非子による「法の優位」のような ことを王に求めたが受け入れられなかったらしい。 と、ここでクロムウェルが議会の立場を取って「反乱」、 オランダを引き込みその軍と一体となってイギリス全土を 制圧、ジェームズ二世を追放するがクロムウェルは なぜかここにきて独裁政治をする。その後議会の優越を オラニエ公(新生イングランド王)に認めさせた、と。
936 :
世界@名無史さん :2008/09/10(水) 11:53:23 0
しかしこのクロムウェルはイギリス人が言うように 議会の優位性を広めたくて戦っていたのではなくて、 結局王になりかたったというだけだったらしい。 その証拠に彼は護国卿なる支那でいえば董卓がなった 相国、あるいは秀吉の関白(青年になった王子を あずかりもうす)という地位になって、王になろうとしたら 軍に反対されてなれなかったんだって。で インフルエンザで死亡。オラニエも死亡。次はまたしても 外国人(ドイツ人)のハノーファー王が即位。 つまり、完全に王位をめぐる内乱じゃねえか。しかも ぜんぜん「無血」じゃねえし、議会の優位性を目指した 戦いでもないし。名誉か、これ・・。
937 :
世界@名無史さん :2008/09/10(水) 12:02:05 0
938 :
世界@名無史さん :2008/09/10(水) 12:16:32 0
>>935 何勘違いしてんだオレ・・
クロムウェルは1658年に死んでる。
オラニエ公の軍隊はその30年後だな。
この間、王政復古になり、
王はチャールズ二世だったが
世継ぎがなく、次はジェームズ二世に
男子が生まれて・・
オラニエ公の軍隊がイギリス全土を制圧するのは
このとき。つまりこれは王政側と議会側の戦い
というわけじゃなく、単なる世継ぎ争いだ。
939 :
世界@名無史さん :2008/09/10(水) 12:19:29 0
彼らが「名誉革命」と称しているのは オラニエ公がほぼ敵前逃亡状態の ジェームズ二世の軍隊と戦って オラニエ公がイギリス全土を占領した、 というのではなくて、単にジェームズ・オラニエ 戦争に勝ったオラニエ公、彼と 議会との間に「無血で」権力の委譲が 行われたことを言うらしい。 つまり戦争では負けたが、法の優位に なるときにオラニエ公に血を流さずに 認めてもらったのが 「名誉」だったということらしい。
940 :
世界@名無史さん :2008/09/10(水) 12:27:10 0
ついでいうとなぜか英蘭戦争は「玉虫色の結果」なんて 言われてるけど、1651年に航海法が施行された次の年から もう戦争状態なんだよね、イングランドとオランダは。 そのときオランダに嫁いでいるのがイギリスのアンリさん。 そしてクロムウェルによる混乱、王政復古のそれ、 カトリックとプロテスタント(イギリス国教会)の対立、 そして オラニエ公のイギリス全島「征服」。 どうみてもオランダの勝ちじゃないの?これ。 オランダは最後の英蘭戦争でイングランド艦隊を撃退し、 オランダの総督がイングランド王に14年後なった。 これをどうみたら「玉虫色の決着」になるんだろうか? だれか説明してほしい。
941 :
世界@名無史さん :2008/09/10(水) 12:30:13 0
ウィキペディアだと「英蘭戦争はイングランドの勝利」って 書かれてる・・なんで?
仏英敵に回して勝てると思ってんの? ヴィレム三世を受け入れたのは前王が仏の味方をしすぎたんだよ フランスの敵は英国の味方この構図は百年戦争からナポレオン戦争まで続いてる
いつイングランドはオランダ領になったんすか?
944 :
世界@名無史さん :2008/09/10(水) 12:47:22 0
第三次英蘭戦争は結局オランダ側が英に賠償金支払って終わりなんだな。
しかも北米を失って。オランダ海軍は戦闘でイングランド軍に勝利したのに
なんだかなあ。
>>942 受け入れた、っていってもウィレム三世(オラニエ公)の軍隊が
イギリスでカトリックを相手に暴れまわってましたよね?このオランダの
軍隊はその後どこにいったのでしょうか?
945 :
世界@名無史さん :2008/09/10(水) 12:48:55 0
>>943 王がオラニエ公(オランダの首相)ってことは
その土地はその王のものだろ。違うのか?
946 :
世界@名無史さん :2008/09/10(水) 13:01:02 0
イギリスの歴史の凄さ ―五大陸を征服した唯一の帝国 ―戦争に強い。名だたる強国を破り続ける ―常任理事国、G5の一国、米国の宗主国 ―英語は世界の公用語 ―偉人の多さ。政治、経済、軍事、文化、技術、科学、娯楽など幅広い分野での偉人の多さ ―未だに世界列強の上に豊かな国の一つ イギリスを馬鹿にする奴はただのひがみ 朝鮮人のひがみと同類
947 :
世界@名無史さん :2008/09/10(水) 13:03:04 0
欧州大陸をいつ征服したんw
948 :
世界@名無史さん :2008/09/10(水) 13:09:36 0
イギリスの歴史の凄さ ―北欧人とドイツ人とフランス人に民族ごと三回滅ぼされる ―その後フランスの衛星国家に ―フランス国王になりたかったが敗北 その後 ―スペインやポルトガル、イタリアのまねをして海に出る ―途中オラニエ公率いる軍隊に全土征服される ―五大陸をフランスやポルトガルと一緒に制覇 ―かつての植民地だったアメリカに戦争で負ける ―結局世界を征服できず、第二次大戦後に中央銀行をユダヤに潰される ―現在、過去の歴史を脚色し、朝鮮人化が進行中
949 :
世界@名無史さん :2008/09/10(水) 13:16:28 0
↑をイギリス流に美化しようか ―イギリスを支配した海賊は蛮族 ―ノルマン人はフランス人じゃなくてフランス化した海賊 ―アングロ・サクソンはケルト化したイギリス人だ、ドイツ人じゃない ―フランス王国からは独立してたさ ―100年戦争は戦争じゃなくて王位継承戦闘 その後 ―ポルトガルやイタリアのマネをしたんじゃない、植民地統治をはじめたんだ ―だからオラニエ公は議会が呼んだんだ、敗北じゃない ―五大陸は確かにフランスやポルトガルなどが英国の最盛期でも軍を置いていたよ。 でもいつでも勝てたさ ―アメリカはわが植民地だったからね ―世界を征服する必要がなかったのさ。クールブリティッシュっていうだろ? できなかったじゃない、しなかったのさ ―ユダヤとはナポレオン戦争時から仲がいいのさ。なにを今更 ―脚色なんてしていない。わが国は優れていたんだ、なんでもかんでも 名誉と革命をつけてるのがその証拠だろ?
950 :
世界@名無史さん :2008/09/10(水) 13:26:06 0
あのオラニエ公が率いた軍隊は後にイギリスに「帰化」する 者と「イングランド陸軍権を外国人に掌握されるとは 何事だ!」という日本の安保闘争みたいなことがおきて、 結局陸軍将校は生粋のイングランド人がなったらしい。しかし アイルランド戦役で活躍したフランス出身のユグノー公は 侯爵として封じられたとさ。じゃイングランド海軍は どうなったんだろう?詳しい人います?
>>945 質問に質問で答えるなよ低脳
ほれ、言ってみろタコ
952 :
世界@名無史さん :2008/09/10(水) 13:40:45 0
オラニエ公とメアリの「共同統治」だな。 そのときに限っては「オランダのイングランド」と 称しても差し支えないのでは? その後オラニエ公は20年くらいで死んでしまい、 後胤もなかったので再びイングランドは 戦争状態に。
953 :
世界@名無史さん :2008/09/10(水) 13:45:12 0
ところでオラニエ公ことウィリアム三世は オラニエ=ナッサウ家(ドイツ系)出身なのに スチュアート(スコットランド土着の王家)に 数えられてるの?
メアリがスチュアート朝出身でヴィレムが勝手についてきた
955 :
世界@名無史さん :2008/09/10(水) 14:22:00 0
ところでこのウィリアム三世ってアイルランドとフランス連合軍と 戦争してまた勝ってるんだよな。さらにこの人によってようやく イギリスの法の優位を認めちゃうわ、本当にイギリス人って 外人だのみなんだな。
957 :
世界@名無史さん :2008/09/10(水) 18:02:46 0
英蘭戦争には最終的にイギリス(イングランド)が戦勝国になるけど、 その後オラニエ公率いるオランダ軍の取り込み(陸軍として)を してるんだね。第二次大戦後、一応戦勝国になったけど米軍が なぜか駐留してるようなものか。なんかイギリスがなぜ戦争に負けないか、 わかってきた気がするよ。
スペインやフランスとやり合って国土は蹂躙されたけど城は落ちてないんだよね 陸軍へぼいから傭兵するにはうってつけかなあ
960 :
世界@名無史さん :2008/09/11(木) 09:33:41 0
何事においても中途半端にしてやめる、というイメージがある=英国 クリミア戦争も途中で撤退して、勝負がついてから「オレ戦勝国」なんて 感じでしゃしゃり出てきたし、二次大戦もそうでしょ。ナチスと全面戦争、 なんていいながら途中で米国引き込んでるし。
勝つために同盟に引き込むとか当たり前ジャン
アメリカのおかげでデケェーつら出来てる国。
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967 :
世界@名無史さん :2008/10/23(木) 20:50:43 0
パックスブリタニカは圧倒的だったし 議会政治は見事だったし 海軍が無敗なのは凄い。 言うほどカスではない。
言うよりカスである。
カス言うもんがカスである
975 :
世界@名無史さん :2008/10/27(月) 16:57:34 0
また埋め荒らしか
埋め荒らし言うもんが埋め荒らしである
979
980 :
世界@名無史さん :2008/11/04(火) 00:05:37 0
うめ
982 :
市民 :2008/11/04(火) 06:09:50 0
ロシア→露西亜、ドイツ→独逸、ブラジル→伯剌西爾、アルゼンチン→亜爾然丁、トルコ→土耳古、カナダ→加奈陀、オーストラリア→濠太剌利、メキシコ→墨西哥、チリ→
ロシア→露西亜、ドイツ→独逸、ブラジル→伯剌西爾、アルゼンチン→亜爾然丁、トルコ→土耳古、カナダ→加奈陀、オーストラリア→濠太剌利、メキシコ→墨西哥、チリ→智利、
ただの当て字じゃねーの 穢下隷巣ならよかったか?
うめ
うめ
うめ
うめ
うめ
うめ
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