世界史なんでも質問スレッド8

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797世界@名無史さん
なんかログが壊れてる
798世界@名無史さん:03/08/18 23:14
内容的に中高生用に書きこむべきかも知れないが、
もはや、中高生ではないんでこちらに書かせていただきます・・・
中高の世界史の授業で使うような資料集、
「山川世界史総合図禄」P49にペストの広がりっていうヨーロッパの地図があり、
その中に、ペストの被害がほとんどない地域というのが示されている。
場所としては、ポーランドの周辺に結構広い地域があり、
よく見ると、ミラノの周辺とフランス・スペイン国境あたりの一部もそうなっている。
これは、単純に偶然なんですか?
それとも何らかの理由があるんでしょうか?
ミラノ周辺なんかはいかにも理由がありそうなんですが・・・
つーか、そもそもこのペストの被害がほとんどない地域って本当なんでしょうか?
799世界@名無史さん:03/08/19 01:16
今まで自爆テロで暗殺された要人っていますか?

自爆テロって特定の人間を殺すのは難しいのでしょうか?
アメリカ大統領や日本の首相なんていくら厳重の警備でも
自爆テロで簡単に成功できると思うけど
800世界@名無史さん:03/08/19 02:33
もしそうならブッシュは簡単に殺されているだろう
801世界@名無史さん:03/08/19 03:05
>>799
マスード将軍
802フ|< ◆TCygujgOWY :03/08/19 03:36
>>799
詳しいことは覚えてないんだが
ガンジーの孫だかがインドの首相やっててその人が自爆テロで死んでるな。
プラスチック爆弾積んだバイクで突っ込まれたとか。
803道光帝旻寧 ◆lPGL9UQfUY :03/08/19 04:49
 皇祖皇宗ノ神霊ニ誥ケ白サク
 皇朕レ天壌無窮ノ宏謨ニ循ヒ惟神ノ宝祚ヲ承継シ
 舊圖ヲ保持シテ敢テ失墜スルコト無シ

 布衣 フ| 併ニ忠良ナル爾臣民ニ諭ス。
 
 天竺宰相ねるー二一女アリ。世界史概説ヲ著シテコノ一女に与フヲ
 以テ世ニ知ラルルモノナリ.

 コノ女、後ニがんじー氏に嫁ギテいんでぃら・がんじート名ヅク。
 聖がんじーノ親族ニハ非ズ。
 父ヲ継ギテ国民会議派ノ長トナリ、天竺国宰相ヲ務ム。

 いんでぃらノ嗣子ガらじぶ・がんじーナリ。
 母ヲ継ギテ国民会議派ノ長トナリ、天竺国宰相ヲ務ム。

 億兆有司ヨク之ヲ鑑ミ、授持・読誦・解説・書写シテ各々ヨク之ヲ奉ジヨ。
804世界@名無史さん:03/08/19 06:20
http://academy2.2ch.net/test/read.cgi/whis/1045499757/l50

「永遠の青」については上記のスレ677番〜参照
805奴才:03/08/19 11:12
旻寧さんよ、こんなとこまで出てきて天子面すんじゃねーよ。
全然漢文になってねーじゃんか。
第一「臣民ニ諭ス」のに「皇祖皇宗ノ神霊ニ誥ケ白サク」って何だよ?
これ以上ナマ知識で恥さらさねえ方がいいよ。

806世界@名無史さん:03/08/19 19:03
キリンを中国に持って行ったのは明の宦官だった鄭和だろ。
キリン→麒麟になったのは多分音が似ていたからで、
んじゃもともとのキリンはどういう意味だったんだ?
807世界@名無史さん:03/08/19 19:14
ペストの被害は韓国起源
808世界@名無史さん :03/08/19 20:43
>806
麒麟は中国の想像上の動物で、聖人が世に出、王道が行われるとき、生まれ出るという。
生物を食わず、生草を踏まない。
なお、麒は、その想像上の動物の雄を、麟は、その想像上の動物の雌を言う。
もう一つ、一日に千里を走ると言われた名馬と言うのもある。
809世界@名無史さん:03/08/19 21:48
ラビン暗殺犯とサダト暗殺犯ってその後どうなったの?
死刑?それとも刑務所で虐殺?
810世界@名無史さん:03/08/19 22:08
>>806
え、つーことは当時、現地でジラフのことをキリンって呼んでたの?
ジラフがキリンという名前を与えられたのは
想像上の麒麟に似てたから、じゃないの?
811世界@名無史さん:03/08/19 23:08
古代エジプト人は黒人(ネグロイド)だったんですか?
古代史、考古学における定説を教えてください。
詳しい方、お願いします。
812永遠の青 ◆V9k1yZSe4M :03/08/19 23:19
>>809
ラビン首相暗殺犯イガル・アミルは現在刑務所で服役しています。
サダト大統領暗殺犯グループ五人は処刑されました。

なおアル=カイダの幹部アメド・イスタンブーリは、
サダト大統領暗殺犯グループの一人ハリド・イスタンブーリの兄弟です。
813永遠の青 ◆V9k1yZSe4M :03/08/19 23:34
>>811
白人(コーカソイド)説と黒人(ネグロイド)説の二説がありました。
なお、DNA鑑定の結果では、古代エジプト人のDNAは現在のネグロイドに近いという結果が出ています。
814横田ちん基地CH:03/08/20 00:08
永遠の都
815811:03/08/20 00:13
>>813
そうだったんですか!ご返答どうもありがとうございます。
816世界@名無史さん:03/08/20 02:49
>>812
イスラエルは首相を殺しても死刑にはならないのか?
イスラエルとかその辺は厳しいと思ったが
日本も多分死刑にはならないよな

国家元首かそうでないのかの違いか?
817世界@名無史さん:03/08/20 03:04
イギリスの階級的分断を評した言葉で、

「まるで違う遊星に住んででもいるかのように
 違う言葉を話し、違う生活をし……云々かんぬん
 〜この富める者と貧しき者」

っていうような文章を昔世界史の教科書で読んだ覚えがあるんですが
誰の言葉で、また、全容はどういうものだったでしょうか?
検索はしてみましたがネット上に日本語で掲載してるところは見つかりませんでした
818世界@名無史さん:03/08/20 03:12
日本でパーレヴィ朝の皇帝が
国王と呼ばれるようになったのはなぜ?
革命前までは皇帝と呼ばれてたようですが。
ttp://www.google.co.jp/search?q=%E3%82%A4%E3%83%A9%E3%83%B3%E7%9A%87%E5%B8%9D&num=100&hl=ja&lr=&ie=UTF-8&oe=UTF-8&c2coff=1&filter=0
819世界@名無史さん:03/08/20 07:27
>>817
おそらくディスレイリ(Disraeli)の「シビル("Sybil, or the Two Nations")」の2巻5章からの引用です。

英文テキストは
ttp://onlinebooks.library.upenn.edu/webbin/gutbook/lookup?num=3760

邦訳は無かったと思うけど、
「ディズレーリ」ロバート・ブレイク著、大蔵印刷局
に「シビル」の詳しい説明と、問題の箇所の抜粋があったはずです。

この小説、漏れも読んだことは無いが、以下が問題の場面。

"Well, society may be in its infancy," said Egremont slightly smiling;
"but, say what you like, our Queen reigns over the greatest nation that ever existed."
"Which nation?" asked the younger stranger, "for she reigns over two."

The stranger paused; Egremont was silent, but looked inquiringly.

"Yes," resumed the younger stranger after a moment's interval.
"Two nations; between whom there is no intercourse and no sympathy;
who are as ignorant of each other's habits,thoughts,and feelings,
as if they were dwellers in different zones, or inhabitants of different planets;
who are formed by a different breeding, are fed by a different food,
are ordered by different manners, and are not governed by the same laws."

"You speak of--" said Egremont, hesitatingly.

"THE RICH AND THE POOR."
820翻訳の王様:03/08/20 07:57
"Well, society may be in its infancy," said Egremont slightly smiling;
「まあ、社会は、その幼時にあるかもしれません」と、わずかににっこり笑うEgremontは言いました;
"but, say what you like, our Queen reigns over the greatest nation that ever existed."
「しかし、あなたが何と言ったって、我々の女王は、今までに存在した最もすばらしい国を越えて治めます」。
"Which nation?" asked the younger stranger, "for she reigns over two."
「どちらの国?」とより若い見知らぬ人、「というのも、彼女は2の間治めます」は頼みました。

The stranger paused; Egremont was silent, but looked inquiringly.
見知らぬ人は途切れました;Egremontは、不審そうに静かな、しかしlookedでした。

"Yes," resumed the younger stranger after a moment's interval.
「はい」、瞬間のインターバルの後でより若い見知らぬ人を再開しました。
"Two nations; between whom there is no intercourse and no sympathy;
"2つの国;その人の間でいかなる交際(もなく)、およびいかなる同情もない;
who are as ignorant of each other's habits,thoughts,and feelings,
そうである無知だとして、お互いは、習慣、考え、および感情です、
as if they were dwellers in different zones, or inhabitants of different planets;
あたかも彼(それ)らが異なるゾーンの居住者、あるいは異なる惑星の住民だったかのように;
who are formed by a different breeding, are fed by a different food,
誰が異なる繁殖によって形づくられて、かは、異なる食物によって食べさせられます、
are ordered by different manners, and are not governed by the same laws."
異なる行儀によって注文されて、そして同じ法律によって治められないで下さい。」

"You speak of--" said Egremont, hesitatingly.
"あなたが話します、-- " Egremontは、言いました、ためらいながら。

821世界@名無史さん:03/08/20 14:50
>>819
ありがとうございました
訳はこんな感じでしょうかね

二つの国民――その間にはいかなる交わりも共感もなく
互いの習慣も考えも感情も知らず、あたかも異なる地域、
あるいは異なる遊星で暮らしてでもいるかのように、
異なる育て方をされ、異なる食事をし、異なる作法を持ち、
そして同じ法によって統治されていない

この富める者と貧しき者。
822世界@名無史さん:03/08/20 16:22
>>809
>>812
>>816

信じられないかもしれませんが、イスラエルは「通常犯罪に対しては死刑廃止国」です。
http://www.asahi-net.or.jp/~ef4j-tkgi/dp/ar9708.html
823世界@名無史さん:03/08/20 18:28
質問いいですか?
世界の地名、都市名の由来等が説明してあるサイトとか本、もしくはこの板のスレで
無いでしょうか?
昨晩何気なく歴史地図見てたら気になりだしてしまい、どうも睡眠不足です。
824世界@名無史さん:03/08/20 18:38
>>813
>なお、DNA鑑定の結果では、古代エジプト人のDNAは現在のネグロイドに近いという結果が出ています。
黒人はヌビア人の王朝だけ。とんでも本には気をつけましょう。
825世界@名無史さん:03/08/20 18:40
現在アラビア語を母語とする黒人てどれくらいいるんですか?
826世界@名無史さん :03/08/20 19:13
歴史上で一番名前がない人物は誰ですか?
827世界@名無史さん:03/08/20 20:05
>歴史上で一番名前がない人物は誰ですか?
チャンイーモー監督の「ヒーロー」という映画が評判になってますが、
この中に「無名」という刺客が出てきます。「名前がない人物」です。
この「無名」は「歴史上の人物」とは言えませんが、そのモデルになった
人物と思われるのが「史記」の「秦始皇本紀」の始皇帝31年に出ている
4人の武士を供に微行していた始皇帝を襲った刺客で、彼はその場で武士に
殺されてしまい、無名のまま歴史の闇に消えてしまいました。
張良も後に出世していなければ「無名の刺客」ということで後世に知られず
忘れられてしまったでしょう。
828世界@名無史さん :03/08/20 21:32
>823
古今書院の蟻川明男著「三訂版世界地名語源辞典」とか岩波の世界地名辞典とか
辺りがStandardかな。
後、お手軽なのは、文春新書の「地名の世界地図」とか。
829世界@名無史さん:03/08/20 23:29
>>823
【民俗・神話学】 地名の由来について
http://academy2.2ch.net/test/read.cgi/min/1000031896/
830世界@名無史さん:03/08/20 23:48
test
831世界@名無史さん:03/08/21 17:37

804 :世界@名無史さん :03/08/19 06:20
http://academy2.2ch.net/test/read.cgi/whis/1045499757/l50

「永遠の青」については上記のスレ677番〜参照


832世界@名無史さん:03/08/21 18:28
>>813
いや、その古代エジプト人をネグロイドとする説は、1970年代にアフリカ史関連でトンデモ
説が大量に生産された中のひとつじゃないかな。

もともと、黒人、白人、黄色人種といった区分は、外見、特に皮膚の色や容貌の特徴での
分類であって、DNAとか遺伝子的分析というのはそれを後追いする形の研究という関係に
あるのだから、古代、少なくともローマ時代にはエジプトの人々は黒人とは別の人種として
認識されていることを考慮すれば、明らかに間違いだよ。
833世界@名無史さん:03/08/21 22:51
ハンブルグというのは、「ハンの城(街)」という意味なのでしょうか?
834世界@名無史さん :03/08/21 22:57
>833
Ham(入江、湾の)-burg(都市)。
因みに正式名称は、自由ハンザ都市ハンブルク。
835世界@名無史さん:03/08/21 23:09
>>833
ふぉ。そうじゃという説もあるの。じゃが、異説もあっての、13世紀のハーンの街の意
ではのぉて、6世紀頃にハンブルグあたりがハム(Ham)公爵領であったということで、
Hamburgじゃという主張もあるのじゃよ。
ついでに言うとな、このHam公爵が肉を燻製にした加工食品ハムの名の由来なのじゃ。
それとな、ハンパーグステーキのほうは、モンゴル由来のタルタルステーキから作ら
れた料理なんじゃな。
836世界@名無史さん:03/08/22 00:00
なぜか純情恋愛板に世界史質問スレが・・・・(既出だったら申し訳ない)

○〜 世界史質問・相談コーナー ○〜
http://love.2ch.net/test/read.cgi/pure/1060871727/
837世界@名無史さん:03/08/22 02:25
「当たり前の話だが、清(明だったかな?)は当時、ロシアよりも弱かったんですが・・・」

って世界史の教師が言ってたけど本当ですか?
838世界@名無史さん:03/08/22 02:56
当時ってのがよくわかりませんが
日清戦争のあたりの清ですかね?

ハッ!?いかん・・・スマンが中学生、高校生用の質問スレッドに行ってくれるかな?
中・高生用質問スレ Part4
http://academy2.2ch.net/test/read.cgi/whis/1040693271/l50

堅苦しいことは言いたくないけど、どっかでラインは引かなきゃいけないもんでね
839世界@名無史さん:03/08/22 02:59
スイマセン
それは前スレでしたね
中・高生用質問スレ Part 5
http://academy2.2ch.net/test/read.cgi/whis/1054745865/l50
こっち
840世界@名無史さん:03/08/22 04:10
(;´Д`)
841世界@名無史さん:03/08/22 09:54
>>813
遺伝子の差異は個人間の差異の方が人種集団間の差異よりも大きいのだからね。
例えば任意で選んだふたりの白人の間の遺伝的差異の方が、任意で選んだ白人と黒人の間の差異よりも、
大きいことが充分にあるということ。

もともと古代エジプト人=黒人説は、1970年代、NYUを中心にした黒人運動家たちの間で言われ始めたこと。
あらかじめ「結論」があり、強引にそれを根拠づけようとしている典型的なトンデモ説の例。
アーサー・シュレシンジャー・ジュニアなどは激しく批判している。
842世界@名無史さん:03/08/22 20:01
>>841
>遺伝子の差異は個人間の差異の方が人種集団間の差異よりも大きいのだからね。
ということは、813が言うようなDNA鑑定は過去に実際に行われたことがあるということですか?
その上で、DNA鑑定自体に問題があるのでそのような鑑定は真偽性が薄いということですか?

しかし、下の画像はどう見ても黒人に見えてしまうのだが・・・
(タイガーウッズのような目、突出した顎、額の傾斜具合、頬骨。これにコーカソイド的な高鼻を付け足したとしても、
とてもコーカソイドの顔には見えない。)
http://www.avis.ne.jp/~shiokwh/img0043.jpg
843世界@名無史さん:03/08/22 23:03
>>842
ふぉ。古代エジプト人の風貌を推測するのに、風化した異形の神に類する像の
例を持ち出してはいかんな。
壁画でも彫像でも豊富に残っておるのだから、そちらを検討すればよかろうに。
それと、黒人について肌の色の次に特徴的なのは、縮れ毛じゃが、クレオパトラ
カットのような古代エジプトの直毛型ヘアスタイルをどのように評価するのじゃな。
844世界@名無史さん:03/08/22 23:38
クレオパトラはギリシア人だけどな。
845世界@名無史さん:03/08/22 23:45
>>844
そりゃそうだが、あのヘアスタイルはエジプト風だな。
846世界@名無史さん:03/08/23 00:50
では、古代エジプト人は血統的にどのような人々だったのですか?
847世界@名無史さん:03/08/23 01:30
>>846
エジプトの絵画、とくに第19王朝のメレンプタ王(紀元前1212〜1181)の王墓の
絵画は4人種の特徴を巧みに伝えているものとして、しばしば引用される。
ホルス《エジプトのファラオの氏族神である鷹神》に導かれて歩む十数人は4群
からなり、第1群はエジプト人で、赤い皮膚、鼻筋は真っ直ぐか、わずかに鷲鼻
で、黒髪をもち、優雅な姿勢をしている。第2群はアジア人かアッシリア、ユダヤ、
ペルシャ人であろう。黄色い皮膚、短頭、隆鼻、黒髪、低身長である。第3群は
黒人で、髪は縮れ、広鼻、厚唇、突顎を示す。第4群はリビア人と思われるが、
白い皮膚、ブロンド、赤ひげ、狭い鷲鼻、青い眼で、活動的にみえる
(寺田和夫『人種とは何か』)

古代エジプト人は、自分達が未開の白人であるとは思っていなかったし、黒人で
あるとも、アジア人であるとも考えていなかったということだな。
というわけで、コーカソイドである地中海人種を主として黒人を含む多人種の混
血だったのだろうと推測されてはいるが、当人達はエジプト人だと考えていたろう
ね。
848世界@名無史さん:03/08/23 02:38
マムクートについて教えてください
849世界@名無史さん:03/08/23 02:43
850世界@名無史さん:03/08/23 03:10
幾つかログがあぼーんされたらしいな。
ログナンバーがズレてたのかと思った。
851某研究者:03/08/23 07:10
西欧舞台のRPG等で女が肌を露出しているのは
現実の中世では有り得ぬかも知れぬが
ドレス等は肩が出ている物も在る訳だろうし
男の着る服にも肌が露出している物が
暗黒時代やローマ・ギリシャには結構有るから
女騎士等が男装した場合は其の様な服を着る可能性も
有ったのだろうか
(まあ中世には肌が露出した服は殆ど無いだろうが)
日本や中国でも男装は有る様であるし
日本の場合は肌が露出している服も多いだろうが
女がこの様な服を着る事は有ったのだろうか
浮世絵等で女が男の服を着ている絵も
有る様だが(まあ白拍子や歌舞伎をしている阿国等も一応男装だろうが)
確か髪型も男に似ている物にしている絵が少数有ったかと思うが
阿国の服は兎も角髪型は女の物だっただろうか
中国や西欧では女が男の髪型を使う様な事は
有り得たのだろうか
(中国は何か有った様な気もするが
 どうなのだろうか)
852某研究者:03/08/23 07:17
十字軍の時代には女騎士も存在した様だが
其れ以前はどうなのかだろうし
ギリシャ・ローマ辺りではどうだったのかと言う事だが
アテナも男の服を着ている訳ではないし
戦場で男の服を着ていたかは
疑問も有るだろうか
853某研究者:03/08/23 07:23
ジャンヌダルクの絵に
鎧の下にスカートの様な物を装備している様な絵も有っただろうが
あれは実際有り得たのだろうか
絵に拠っては無い物も有るが
どうなのだろうか
854某研究者:03/08/23 07:42
ローマ時代や暗黒時代のガリア人やケルト人にも
男装をする女が存在したのかだろうが
彼等の衣装は割にRPGに出て来る物に似ているだろうか
855某研究者:03/08/23 07:53
日本の海賊や水軍の使う鎧は糸が少ないと言うが
矢張り服を着ていては溺れ易いだろうし
彼等の服も非常に軽装であったと言う可能性は
どうなのだろうか
(まあ蒙古襲来絵詞で船に乗っている一部の兵の格好は
 鎧は着ているが非常に軽装だったが
 あれが恐らく海賊や水軍の格好だろうか
 其れは女も例外では無いとすれば
 ゲームやアニメ等に出て来る鎧を着て且つ露出度の高い格好と言うのも
 絶対有り得なかったとは言えないだろうか)
856世界@名無史さん:03/08/23 17:48
帰れキモオタ。以上だ
857世界@名無史さん:03/08/23 19:32
露出が高かろうが、低かろうが、ひん剥きゃ裸なんだから、意味がない。

現代は、女・露出激しい = 男・犯したい  →  大して脱がす場所が少ない = 面白くない

昔   女・露出しない = 男・妄想    →  隠された場所大きい=犯しがいがあって感動

ということだろう。
858世界@名無史さん:03/08/23 19:36
「永遠の青」さんへ

「永遠の青」ってどんな意味? これだけ世界史に詳しいのだから、なんか世界史に関係ありそう。
859世界@名無史さん:03/08/24 12:59
永遠の青年とか永遠の青二才とか永遠の青痣とか永遠の青髭とか永遠の青大将とか?
860世界@名無史さん:03/08/24 13:19
>>859
> 永遠の青大将

田中邦衛でつか?
861世界@名無史さん:03/08/24 15:51
中国の歴史を読んでいて思ったのですが、北方の騎馬民族は
歴代の中国王朝の脅威になっていますよね。でも彼らの生活は
南の農耕民族の交易なしでは成り立たなかったとの文章を見かけましたが
これはどういうことなんでしょうか
862世界@名無史さん:03/08/24 16:17
>>861
>南の農耕民族の交易なしでは成り立たなかったとの文章を見かけましたが
>これはどういうことなんでしょうか。

「南の農耕民族(漢民族)との交易」と思います。
遊牧民は、漢民族から、彼らの優れた文化・生産物を交易により入手することで、自らの文化と生活を向上させていったということだと思います。
また、漢民族より、北方に生活しているため、天候不順のとき食料を強奪していくこともありました。


863世界@名無史さん:03/08/24 19:06
>>861
中国の優れた生産物ってこともありますが、
そもそも遊牧の生産物だけではどうしても栄養が偏るので交易が必須です。
中央アジアやイラン・アフガニスタンのように
遊牧民と定住民が接して暮らしている地域では
遊牧民が農耕民と付かず離れずの様がより顕著に見られます。
864世界@名無史さん:03/08/24 19:54
単発質問スレ防止のため、質問スレはアゲ進行でお願いします。

>>861
つーか、騎馬民族で間違いとは言わないけど、普通は匈奴なんかは遊牧民
と呼ばないかな。
んで、南方の農耕民との貿易がなければ成り立たないという根拠がよく解ら
ないな。確かに、喫茶の習慣が入ってからは茶を入手するための交易が必要
になったと言えるだろうが、漢代あたりでは交易が必要ということもないだろ。
少量の交易ならば、ずっと継続していただろうが、基礎的な食料などを交易に
頼っていたわけではないし、むしろ漢族との交流によって文明化というか中華
風に染まった連中が、もともとの質実剛健な遊牧民にとってかわられるという
パターンが多かったように思うが。
865世界@名無史さん:03/08/24 19:54
しまった、自分でもサゲてしまった。
866世界@名無史さん:03/08/25 13:20
いや、厨がうざいからsageとこうよ・・・
基本的には時給自足だったと思うけど、たしか半農の民族を通して
中原(でいいのか?地理は苦手なんだが)の食料やら文化的な品やらを手に入れてたような

後、成り立たないっていうのは多分「いざという時に強奪する相手が居ないと飢え死にする」
ってことじゃない?
867世界@名無史さん:03/08/25 17:59
黒人の肌が黒いのは気候の影響なんですか?黄色人種と白人の色の違いは?
868世界@名無史さん:03/08/25 20:19
まず、ぐぐれ
869世界@名無史さん:03/08/25 20:27
打通作戦ってなんですか?
870世界@名無史さん:03/08/25 21:02
軍事板へ行き、初心者歓迎の質問スレでお尋ね下さい>869
871世界@名無史さん:03/08/25 21:23
>>866
単発質問スレ立て防止用のスレッドですから、多少は厨房がおおめになっても
やむを得ないということで、アゲ進行が原則です。

遊牧文化というのは、農耕文化よりも新しく出現し、動物の乳製品や肉類を摂取
し、畜獣とともに移動して生活するという自給型の生活文化ですから、衣食住の
すべてが一応は自給可能です。
ただ、理解できないのは普段は分散して生活している遊牧民が歴史上、突然の
ように集結して農耕民というか、この場合は中華帝国に侵攻するのですが、その
きっかけはなんなんでしょうね。人口増圧力によるものなんでしょうか。

>>867
もともと、3大人種、白人(コーカソイド)、黒人(ネグロイド)、黄色人種(モンゴロイ
ド)の区分は肌の色と身体形質による分類ですから、短期的には黒人を北欧で生
活させても肌の色が白くなるわけではありません。
ただ、コーカソイドに分類されている北インドのアーリア系の人々は十分に肌の色
が黒いですから、多世代にわたって太陽光線の強い地域で生活していると、肌の
色が濃くなるのも事実のようです。まぁ、獲得形質が遺伝するのではなく、肌の色
が薄いと生き延びることが難しいということなんでしょうか。正直、わかりません。
872世界@名無史さん:03/08/25 22:15
蓮池兄、フジテレビで語る
「殺すぞ!と言われました」
http://up.isp.2ch.net/up/af827c3918ac.mpg

西岡力氏、総連と万景峰号に怒り爆発!日テレ、ザ・ワイド
「万景峰号は工作船!」「総連は公安機関に圧力をかけている」
http://kamomiya.zive.net/Library/Tutomu.wmv

「殺してやる!」総連関係者が西岡力氏を脅迫
http://ex.2ch.net/test/read.cgi/korea/1061801271/l50
【社会】「在日朝鮮人?に"殺す"と脅された」 救う会副会長が被害届…新潟
http://news2.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1061807580/l50
873世界@名無史さん:03/08/26 01:20
あげ
874世界@名無史さん:03/08/26 13:11
age
875世界@名無史さん:03/08/26 19:18
韓民族(=朝鮮民族)の現代の正装について
 男性はスーツ、女性はチマチョゴリなのは何故でしょうか?
 日本でいえば、男性はスーツ、女性だけ着物みたいなものでしょ?
 男性も民族衣装にすればいいのにねえ。そもそも韓民族男性の民族衣装の正装ってなんなのかなあ。
876世界@名無史さん:03/08/26 20:34
世界史的には、槍と矛はどちらがよく使われたんでしょう?
槍が多いようには思うけど、中国では矛が多いみたい。
877例の170 ◆vBOFA0jTOg :03/08/26 21:25
>876
そもそも槍と矛の区別自体、非常に曖昧ですので、どっちがどっちとは言えないかと。
つーか東洋以外では、槍とは別の武器としての矛自体が存在しないように思われます。
878世界@名無史さん:03/08/26 22:01
>>54
消費社会はともかく、奴隷と賃金制度が両立しないなんてこともあるまいて。
ギリシャ時代のアテネの債務奴隷とか、ローマ時代の奴隷なんてものは、
賃金を貯めて自分自身を買い戻して、市民になれたんだから。
879世界@名無史さん:03/08/26 23:12
>>875
男の民族衣装も存在する。
大統領就任の一連のセレモニーの中でも着ていた。
880世界@名無史さん:03/08/27 02:05
第一次世界大戦はいつ命名されたのでしょうか?
第二次世界大戦以前にも第一次とよばれていたんですか?
881世界@名無史さん:03/08/27 02:18
17世紀にテムズ川が完全凍結したって言う時代は小氷期なんですか?
それとも単に冷夏みたいなものだったんでしょうか?
あとテムズ川凍結って19世紀にも起こってるという説があるんですが
ちょくちょくおきてるんですか?
882世界@名無史さん :03/08/27 08:48
>880
第一次世界大戦が終わったとき、これだけの規模の世界戦争は起こるまい
とみんなが思ったから、単に「世界大戦」とだけ呼ばれていた。

第一次世界大戦と呼ばれたのは、第二次世界大戦後だったかと思われ。
883パシッチ ◆mWYugocC.c :03/08/27 17:01
>>881
冷夏と小氷期の違いでどんなとこなんでしょ。
それはともかく、17世紀は太陽の活動が不活発だったせいで寒冷だったそうです。
長い間太陽黒点が見えず、そのせいで黒点の発見が遅れたとか。
884世界@名無史さん:03/08/27 17:45
>882
第二次世界大戦前の呼び名は"The Great War"。
885世界@名無史さん:03/08/27 21:24
自己を、クロアチア人でもセルビア人でもボスニア人でもない
「ユーゴスラヴィア人」と自己規定する人々が
旧ユーゴには多数居たそうですが
彼らはユーゴの諸紛争でどのように
扱われたのですか?
886世界@名無史さん:03/08/27 21:54
>>885
ユーゴスラビア人が多数存在したというのは、なにかの間違いでしょう。
ユーゴ全でも数%いたかどうかでしょう。多くはセルビア系かその混血
あるいは連邦主義者でしたから、大半が新ユーゴスラヴィア、ユーゴス
ラヴィア連邦に帰属したと思いますが、例えばサラエボあたりに数万人
はいた人々はどうしたんでしょうね。
今年の2月からはセルビア・モンテネグロに国名が変わってしまいました
から、ユーゴスラヴィア人という概念はもう存続しにくくなりました。
887Krt:03/08/27 22:23
>881
ヨーロッパは十六世紀後半以後、三百年以上にわたって寒冷化したため、この時期を
小氷期ということが多い。イングランドの年平均気温でいうと、温暖だった9-11世紀と比べ
約1.2-1.4度低下したとされている。テムズ川についても、この時期の氷結回数は
それ以前と比べて約六倍ぐらいになるという。
なお温暖期であっても、たまたま厳冬がくればテムズが氷結することもあったろうが、
十九世紀に関しては立派な小氷期であり、たびたび氷結してもちっともおかしくない。
ちなみに、小氷期のなかでも最も寒冷だった時期は、1541-1680,1741-1770,1801-1890
の3時期だったそうだ。
(参:週刊朝日百科:世界の歴史57:B-364)
888:03/08/27 22:27
良いHP見つけました!必見の価値有りです!!
http://plaza.rakuten.co.jp/ryouzanpaku/
889世界@名無史さん:03/08/27 22:35
アメリカには何で外務省がなくて国務省が外交やってるの?
890世界@名無史さん:03/08/27 23:03
アメリカは地方分権がすすんでるから、日本などのように
政府にごちゃごちゃ省が必要ない。
政府の仕事は外交と国防だ。国の仕事は外交に決まっている。
891勝手に訂正してみる:03/08/27 23:13
国務は外交に決まっている。
892世界@名無史さん:03/08/27 23:15
>>889
イギリス型  内務と外務
アメリカ型  連邦と国務
893世界@名無史さん:03/08/27 23:16
8948:03/08/27 23:22
制服、網タイツ、手袋となんともフェチ心をくすぐる
エレベーターガールの沙里奈ちゃんです。
スレンダーな身体で感じまくる姿がエロイ!
結構マジでオナニーしているところも淫乱度満点です。
今日はデパートにでも行ってみようかな?
無料で見れる動画です。
http://66.40.59.73/index.html
895世界@名無史さん:03/08/28 04:35
現在のヨーロッパの国で昔はあったのに貴族制が廃止され貴族が
残っていない国ってどれだけありますか?
特に東欧から欧州中部の国について詳しく知りたいのですが。
896パシッチ ◆mWYugocC.c :03/08/28 09:16
>>885
>>886氏に補足。
その昔、ユーゴでは「ボスニアムスリム」という民族申請が認められていなかった関係上、
特にボスニアのイスラム教徒が「ユーゴスラヴィア人」と名乗ることが多かったようです。
彼らは紛争時にはボスニア人を名乗るようになります。
897世界@名無史さん:03/08/28 11:52
>>896
ユーゴ時代の民族籍は「ムスリム」で、
「ボスニア人」は紛争時じゃなくて紛争後の自称だったと記憶しています。
ともかく、今ボスニアのムスリムは「ボスニア人」を名乗り
自分達のセルボ・クロアチア語を「ボスニア語」に称しているのは確か。
898世界@名無史さん:03/08/28 14:10
>>883氏に捕捉

当時の太陽は見かけ上の大きさが2%〜8%(ここは諸説あり)小さくなったとの事
原因は不明
確かこの時期は、アジア(日本含む)、ヨーロッパ、アメリカいずれでも
食糧不足になってたはず

後、ここはなんかage進行らしいです。ハイ
899世界@名無史さん:03/08/28 20:13
>>896
まず、西欧のマスコミには旧ユーゴスラビアの政治や社会体制を貶める
プロパガンダが溢れてますから、その手の情報はかなり慎重に検討した
ほうがいいですよ。

事実関係としては、旧ユーゴの国勢調査の民族分類は自己申告が原則
でしたから、正式分類になくても、民族名としてイスラム教徒とかトルコ人、
あるいはエジプト人などと称しても受け付けられたということです。

数字的には旧ユーゴ最後の国勢調査である1991年の統計でボスニアの
人口のうち44%がムスリム人を自称し、ユーゴ人と自称したものが約20万
人、6%存在していますね。
ちなみにこのとき、旧ユーゴ全土では2%強、約70万人がユーゴ人と申告し
てます。

また、国勢調査の民族分類としてムスリムという区分が登場したのは1971
年の国勢調査からですから、ボスニアでムスリムという民族分類を選択で
きないためにユーゴ人と自称する人々が多かったというのは事実ではない
と思います。
900世界@名無史さん:03/08/28 23:12
高校スレにもたてたんですが・・・こっちの方が向いてるよーなので、
改めてお願い致します

すいません、高校生じゃないんですがちょっとわからん事が出てきたので・・・

イギリスの国教会設立は、王が離婚したいがために設立した、という話は聞くんですが
教義においてはなにか変化があったんでしょうか?
漁夫の指輪と三重の冠が国王の王冠になっただけなんでしょうか?

後、一般にピューリタン革命といわれていますが(教義の意味で御願いします)
彼らも国教会には従っていたんでしょうか?

馬鹿な質問だとは思いますが、何卒宜しくお願い致します
901世界@名無史さん:03/08/28 23:17
902世界@名無史さん:03/08/28 23:18
夏休み追い込みにつき、こちらの質問スレもアゲ進行で願います。

>>899
証言集みたいな本に、1991年4月の国勢調査では民族分類を明確にするよ
うな社会的圧力がかかったという話が載ってましたね。
ベオグラード在住で奥さんがマケドニア出身、旦那がセルビア出身の世帯の
民族分類を「家族全員がユーゴスラビア人」と回答したのに、本当はマケドニ
アとセルビアじゃないのかと調査員にからまれたという話でした。
1991年には、かなり民族主義の勢いが強まっていたということでしょうね。
903例の170 ◆vBOFA0jTOg :03/08/28 23:20
>>901
荒れるからこっちで聞いてくれぃ。

ホロコーストはあった!!@世界史
http://academy2.2ch.net/test/read.cgi/whis/1057699627/
20世紀最大の捏造 ホロコースト@世界史
http://academy2.2ch.net/test/read.cgi/whis/1060935877/
904世界@名無史さん:03/08/28 23:23
だれか>>895に答えてよ……
905世界@名無史さん:03/08/28 23:30
中高生はこちらに
【中・高生用質問スレ】
http://academy2.2ch.net/test/read.cgi/whis/1054745865/
906世界@名無史さん :03/08/28 23:41
>895
東欧諸国は殆どがそうでしたが、今は自由化され復活していますし、亡命している
貴族も沢山居ますから、そう言う国はないというのが答えだと思うのですが。
907世界@名無史さん:03/08/28 23:51
>>904
ふぉ。さても不思議な質問をするものじゃのぉ。
そもそもじゃ、呼称や制度は異なるとしても、古代から中世、近世にかけて
貴族制度を全く持たなかった国を探すほうが困難じゃろうて。
おまけに旧ソ連圏に組み込まれた諸国では社会主義のもとですべて貴族
制度が廃止されて2世代がたっておるのじゃから、>>895 の条件には東欧
中欧諸国のほぼすべてが該当するじゃろうに。
たしかオーストリアでは爵位を名乗ることが禁止されておるし、ドイツでは、
1918年に爵位を持っておった者について、一代限りで私的に名乗ることを
許されておったようじゃが、そろそろ死に絶える時期じゃろな。
908世界@名無史さん:03/08/28 23:58
>>906
自由化されて勝手に貴族の称号を名乗れるようになった
からといって貴族制度が復活したとは言えないだろ。

そいや、日本でも爵位を売る団体があるみたいだけどね。
909世界@名無史さん:03/08/29 00:32
メソポタミア文明の発祥の国は


イランですか?イラクですか?どっち?
910世界@名無史さん:03/08/29 00:39
>>909
メソポタミア文明発祥の地、チグリス・ユーフラテス川の流域は今日の
イラクの領域にありますが、念のために言えば、文明発祥の頃には、
イラクもイランも国として存在しませんから、解答としてはどちらでもな
いというか「文明発祥の地はあっても国などない」ということでしょうね。
911世界@名無史さん:03/08/29 00:47
正解
912世界@名無史さん:03/08/29 10:33
>>910
それは言い過ぎ。
国というのは国家を表すと同時に地域を表現するものでもあるから、
「メソポタミア文明は現代のイラクの領域を中心に栄えた」でも正解。
ちなみに、イラン西部もメソポタミア文明が栄えた地域に含まれる。

その後、アケメネス朝ペルシアが成立。メソポタミア地方と古代イラン
地方の政治的統一が成る。

まあ、近代主権国家との連続性を否定したい気持ちは分かるけどね。
913パシッチ ◆mWYugocC.c :03/08/29 11:29
>>899
私も「ムスリムがしょうがなく」じゃない方が嬉しいのだけど、自己申告って本当?
国勢調査の民族分類は限られていたから、「この中から選べ」だと思ってたのだけど。
71年ってことは、「クロアチアの春」の頃ですか。

この時期のユーゴについてはプロパガンダと不正確な知識で書き殴ったジャーナリズムが多くて、
なかなかいいのがないですよね。なんかいい本あったら教えて欲しい。

>>902
80年代末から90年代にかけては本当にひどいもんだったらしいですね。

そう言えば、902氏の挙げたような、多民族間での婚姻の場合は「ユーゴスラヴ人」を名乗ることも多かったというのも言うべきでした。
スマソ。

>>909
そういうときは「国」というと語弊があるので、「メソポタミア文明発祥の『地』は」とぼかすことが多いように思います。
914世界@名無史さん:03/08/29 12:39
大韓民国の世界史教科書には五国史なるものがあるという論議がかつてありましたが、本当のところどうなのでしょうか?
915世界@名無史さん:03/08/29 17:13
新羅、百済、高句麗、加羅、倭

かな?
916第20軍団兵:03/08/29 17:55
質問をさせていただきます。

第2次大戦中、イタリア戦線で連合軍の攻勢に対してドイツ軍はグスタフラインから
"ゴチックライン"に後退した...
といった記述があったようなのですが、このゴチック(あるいはゴシックライン)の由来は何なのか?
ご存知の方はいらっしゃいますか?よろしくお願いします。
917世界@名無史さん:03/08/29 19:39
質問すんぞ。答えろよハゲドモw

女真族は金と清の支配民族だが、今の中国じゃこいつら漢民族扱いなのか?
918世界@名無史さん:03/08/29 19:43
最近抜け毛が気になってるのにひどいこというなあ。

お答え。
「満族」という少数民族になっています。
人口は数百万。ほとんどが中国語を話します。
919世界@名無史さん:03/08/29 19:50
>>918
質問に答えていただきありがとうございます。未来禿げさん。
シャンプーは泡立ててから使い。夜はきちんと寝たほうがええらしいですよ
920世界@名無史さん:03/08/29 20:23
アパルトヘイトについてお聞きしたいのですが、
人口80パーセントの非白人を全土の13パーセントに隔離しようとしたとありますが
経済がぐちゃぐちゃにならないですか?
921世界@名無史さん:03/08/29 20:42
>>920
非白人は居住地から勤務地へ「出稼ぎ」してましたんで。
922世界@名無史さん:03/08/29 22:59
>>916
多くの記述では、米軍側が「ゴシック・ライン」と呼んだとなっていますが、
米軍の公式サイトには、構築したケッセリング将軍本人が命名したのだ、
と書いてありますね。
ttp://www.usarc.army.mil/91div/firtree/winter-spring01/Fir%20Tree%20(Spring%202001)05.html

ということで、その由来についてはドイツ軍のケッセリング将軍に聞くしか
ないということですが、常識的に考えれば、イタリア・ゴシックの主要建築
物が集中する都市フィレンツェの北側近郊に敷かれた防衛線ということな
んじゃないでしょうか。
923世界@名無史さん:03/08/30 00:47
アメリカの建国の父とは誰々のことですか?
924世界@名無史さん:03/08/30 00:48
27歳一流大学卒業。一流企業に就職し、同年代の他の人に比べ
給料もずっと高い。大きな仕事だって任されている。妻もいて
子供もいて家だって持っている。他人が羨むような生活を送っている。
そんな俺の唯一の趣味はインターネットの匿名掲示板『2ちゃんねる』だ。
家に帰ってパソコンを立ち上げるなり、いきなり「うんこ」と書き込む。
アツイ議論が飛び交っている有意義なスレッドに向かって
なんの脈絡も無く突然「うんこ」だ。
会社の奴らもまさか俺が「うんこ」と書きこんでいることは夢にも思うまい。
クソマジメでとおっている俺が会社で「うんこ」と発言するわけないからな。
とにかく俺はこうやって日々のストレスを発散しているのである。
「うんこ」
925世界@名無史さん:03/08/30 00:50
あなたでしたか
926世界@名無史さん:03/08/30 00:58
>>923
Founding Fathersで検索してくること。
927世界@名無史さん:03/08/30 05:51
神聖ローマ帝国の境界はいつどのように決まったのですか? それは
よく変動していたのでしょうか?
928世界@名無史さん:03/08/30 07:36
>>927
現代の観念における「国家」が存在していなかったので、境界と言われても。。。

929世界@名無史さん:03/08/30 07:54
ぼけ。過去の国家でも色分けされてるじゃねぇか
想像力働かせてろ。じゃなきゃ最初から答えんな。
おまえみたいな奴は質問スレで一番有害
930世界@名無史さん:03/08/30 08:14
>>929
ぼけはきみだよ。
神聖ローマ帝国ったって、皇帝を頂点にした諸侯の領地の集合体。
諸侯はあっちこっちで君臣関係を結んでいるし、相続でも領地が
移動する。
境界引けって言われても困る。
931世界@名無史さん:03/08/30 08:20
中東のアラブ人・イラン人にとって自国の領域にあった、イスラム以前の文明ってのは
やっぱ誇りの対象なの?それとも邪教時代の否定すべき対象なの?
932世界@名無史さん:03/08/30 08:54
>>929
「過去の国家でも色分けされてる」!
そりゃ、便宜上ね。。。。
想像力働いてるねぇ。いやー、まいったまいった。はははh。
933世界@名無史さん:03/08/30 09:23
世界史で一番有能な人物は誰ですか?主観で答えてください
934世界@名無史さん:03/08/30 09:33
未来の君
935世界@名無史さん:03/08/30 10:40
すいません>>900 なんですが
どなたかお答え願えませんでしょうか・・・
936世界@名無史さん:03/08/30 10:57
>>935
中学高校生質問スレッドで簡単な答えはついていたようだけど、どのあたりを
詳しく知りたいのかな。
現時点でのカトリックVSアングリカンチャーチVSプロテスタント諸派の教義の
違いを知りたいのか、ヘンリー8世時代のカトリックと国教会の教義の差異を
知りたいのか、歴史上の清教徒革命時の国教会と清教徒の関係を知りたいの
かを明確にしてくれないと答えにくいな。
937パシッチ ◆mWYugocC.c :03/08/30 10:58
>>927-930
ふつう、歴史地図などで「神聖ローマ帝国」という色分けをする地域は、
帝国議会に代表を送る権利を持っていた諸侯と都市の領域です。
ただし、理念上は皇帝は西ヨーロッパ全体の俗界の頂点に立ちますし、
そもそも当時の人々がどれほど強く「神聖ローマ帝国」という存在を認識していたかというとかなり疑問。

現代の私たちが想像力を働かせて出てくるのは、現代の私たちの神聖ローマ観であって、
それは当時の神聖ローマ観と食い違うかも知れない、ということには注意。
↑で示した色分けは、あくまで「現代の私たち」によるものです。

>>931
フセインは自分の軍隊に「ネブカドネザル師団」とかつけてましたよね。
でも一概に言えない気がします。
宗派や立場によって見方も変わるんではないでしょうか。
938世界@名無史さん:03/08/30 11:42
♪ファミコンウォーズがでーたぞー!
 こいつはどえらいシュミレーション!

って歌の名前は?
939世界@名無史さん:03/08/30 11:43
性病になったらどうします?
940世界@名無史さん:03/08/30 11:47
答える気がネー奴は最初から答えんな
941世界@名無史さん:03/08/30 13:46
 IN・POCKET
942世界@名無史さん:03/08/30 16:08
何で新四軍、八路軍なんですか?
943世界@名無史さん:03/08/30 17:36
ノアだけはガチってどうやって生まれたんですか?
944世界@名無史さん:03/08/30 17:50
>943
カインが妻にした女はどうやって生まれたのか? と言うが如し。
945世界@名無史さん:03/08/30 19:50
人をぼけ・有害呼ばわりした優秀な929さんの行方を教えてください。
946世界@名無史さん:03/08/30 19:53
>>936
ヘンリー8世のあたりの差異
及び清教徒革命時の国教会との関係、さらには
清教徒革命時にはローマカトリックが介入はしなかったのか

などが知りたいです

なにか良い資料などがありましたら御教授願います
947ACE:03/08/30 20:30
悲劇のヒロイン?
レディー・ジェーン・グレイの情報がほしいのですが、
だれかご存じありませんでしょうか?

「ジェーン・グレイの処刑」 ドラロッシュの絵画。1834年。
246.4*292.1cm。「無実を証するかのような誇張された
彼女の美しさ」との評もありますが、この絵を見て情報を収集中とはいえ、
なかなか集まらないので(そもそもレディー・ジェーン・グレイ(※1)自
体知らない人が多いのではないかと危惧してしまう)。
※1 幻のイングランド女王。1537−54。
>>931

無明時代と呼んで普通のムスリムなら、一段低い目で見るであろう。
もっとも、その辺は人それぞれだが。

 フセインの「ネブカドネザル師団」については
・元々バース党は世俗主義政党であること
・中東においては宗教勢力に対抗する権力維持基盤として、軍に頼ることが多く、
しばしば軍は宗教との対立位置に据えられること
・2世がバビロン捕囚を行ったという、反ユダヤ的意味合いがある

などから、さして不思議ではないと思われ。

ま、しょせん過去の栄光。
そんなものにすがりつくような命名をしているようでは、しょせん我が軍の敵ではないわ。
うわっはっはっは!
949世界@名無史さん:03/08/30 21:09
>何で新四軍、八路軍なんですか?

1936年12月西安事件
1937年7月7日盧溝橋事件
     8月22日、国民政府軍事委員会は紅軍を
           国民革命軍第八路軍に改編すると宣言。
           八路軍は山西方面の第二野戦区で閻錫山の指揮下にあった。
           華中の紅軍は新四軍に改編され第三戦区に属した。
八路軍の名の由来。一路軍、二路軍があるわけでないが、前回の国共合作時の
北伐で、前期北伐(広東から武漢)で右路軍、中路軍、左路軍の三軍があり
後期北伐(武漢から北京)作戦では四つの方面軍があり8の数字がでたようだ。
新四軍は、武漢作戦で共産党員の多かった四軍が活躍したのでそれにならった。
950世界@名無史さん:03/08/31 09:22
なんでみんなカスなのに偉そうなの?
951アマノウヅメ ◆4cna7XPsQo :03/08/31 09:43
>>947
歴史小説ですが「ロンドン塔」がジェーン・グレイ事件を題材にしてます。
日本語訳は戦前はともかく戦後は欧文書文庫の抄訳(半分くらいの)しかなかったような・・・
歴史のある図書館でも探してみてください。
952世界@名無史さん:03/08/31 17:12
訳あって人肉を食べると身体にどのように影響を及ぼすか調べなければいけなく
なったのですが、焼けば牛や豚と変わらないんでしょうか?
953磊厨 ◆raicHu/o9I :03/08/31 17:16
アドルフ・ヒトラーの死後、
世界はどのように変わったのですか?
954磊厨 ◆raicHu/o9I :03/08/31 17:38
>>953
解決しました。
迫害されてたユダヤ人は解放されたんですね。。

ヨカタ、3日掛けてがんがった宿題がやっと終了...
955世界@名無史さん:03/08/31 17:48
>>952
それのどこが世界史なのかと・・・
956世界@名無史さん:03/08/31 18:45
>>952
基本的には、脂質の多い蛋白質ですので、
基本的には変わりありません。
北朝鮮では現在、比較的ポピュラーな食品です。
957ACE:03/08/31 19:20
>>951のアマノウヅメさん。ありがとうございます。
 >レディー・ジェーン・グレイの情報がほしいのですが、
 >だれかご存じありませんでしょうか?

「ロンドン塔」(欧文書文庫)は、古書店で手に入れて読まないで山積みのなか
にありました。定価よりも高い値段で購入していました。なかをパラパラめくって、
いい感じです。早速読みます。シェークスピア当たりがこれを題材にして悲劇を作って
いてくれていても良さそうなのですが、エリザベス女王の元では不可能か。残念。
手持ちの関連書籍は、勘違いが入っているかもしれませんが、
 「王子と乞食」マーク・トゥエイン、岩波文庫。 所有。
 「ロンドン塔」出口保夫、中公新書。      所有。
 「ロンドン塔」エインズワース、欧文書文庫。  所有。
があります。この他で情報がまだございましたら重ね重ねよろしくお願いします
(映画もあったような)。
間違って、ほかの所(板)にも書き込んでしまいました。
958世界@名無史さん:03/08/31 19:44
>>957
映画あるよ。ヘレン・ボナム・カーター主演
ttp://britannia.cool.ne.jp/cinema/title/title-re.html#lady-jane
959世界@名無史さん:03/08/31 19:53
漱石の倫敦塔・・・
960とてた ◆0Ot7ihccMU :03/08/31 21:35
>>952
フォアとかクールーとかいうBSEのような「奇病」が発生したりします。
961世界@名無史さん:03/08/31 21:39
>訳あって人肉を食べると身体にどのように影響を及ぼすか調べなければいけなく

   ド  ン  ナ  ワ  ケ  ダ  。
962世界@名無史さん:03/08/31 23:03
夏期休暇でアメリカに行った際の出来事  LAで信号待ちをしていると
気の良さそうな2人組のお兄さんが「おまえは 日本人か?」と
気さくに聞いてきました「そうだ」と答えると 「漢字のタトゥー(刺青)を
彫ったんだけど、どういう意味か教えろよ、と言われ、差し出された腕を見ると
『武蔵』と彫ってありました 「日本で最も有名な剣豪だよ」と教えてやると
彼は満面の笑みを浮かべていました、 続いてもう一人が腕を差し出すと
そこには『江藤』と大きく彫ってありました「17打数ノーヒットだよ」と教えてあげた後の
彼の悲しそうな顔が忘れられません。
963世界@名無史さん:03/08/31 23:05
964952:03/09/01 11:01
質問に答えていただきありがとうございます。助かりました。
965世界@名無史さん:03/09/01 18:20
デュラント・ラインが引かれたとき、この協定の百年後には、
パシュトゥニスタンをパキスタンはアフガニスタンに返さなければならない
という話を拾ったのですが、本当ですか?
966ACE:03/09/01 22:53
>>958、959の方、ありがとうございます。直リンクはつながりませんでしたけど、
途中で切ってつなげました。「英国党宣言」というサイトで、イギリスの歴史
映画が網羅されていました。でも、肝心のレディー・ジェーン・グレイの映画は、
絶版状態という。主演はヘレム・ボナム・カーターで1966年生まれなので、
当時19歳前後で、16歳のジェーンを演じているらしい。
 漱石の倫敦塔は、なんと「ロンドン塔」エインズワース、欧文書文庫に収録さ
れていました。一つの石で二羽の鳥を殺す(一石二鳥)。
 でも何よりうれしいのは、レディー・ジェーン・グレイを知っている人がいる
というところがうれしいです。
歴史の魅力の一つは、彼女のような人間にスポットを当ててあげることだと思いたい。
967世界@名無史さん:03/09/03 04:37
ナポレオン戦争中にスペインはフランス領になっている?
ブルボン王家はまだ存続しているのに、
ナポレオンのクーデターの2,3年後には、
新大陸のミシシッピ川以西のルイジアナはスペイン領から
フランス領になってるし、トラファルガー海戦だって、
フランス・スペインの連合でイギリスと闘っている。
どうしてスペインはフランスの支配下になったのか?
968世界@名無史さん:03/09/03 11:06
世界史関連の本で一番売れた本ってどういう本ですか?
969世界@名無史さん:03/09/03 12:19
「人間の二人分」
という意味を持つ歴史上の人物ってだれですか?
970世界@名無史さん:03/09/03 13:03
NY専門2ちゃんねる。

書き込み少ないから、ぜひよろしく。

http://f13.aaacafe.ne.jp/~newyork/bbs/JCNY/index.html
971世界@名無史さん:03/09/03 13:32
>968
    聖書
972世界@名無史さん:03/09/03 14:24
オーパーツに知りたいのですが、誰か教えてください。
それと、エジプトの時代に電気があったというのは本当ですか?
973世界@名無史さん:03/09/03 14:29
原子がありましたんで、電気もありました
974972:03/09/03 14:36
オーパーツは、誰かご存知ないですか?
975世界@名無史さん:03/09/03 14:42
もちろん、エジプトに電気はあります。
英国植民地時代頃から電気の使用と発電は
行われていたはずですよ。
976972:03/09/03 14:46
>>975
その発電した電気は、何に使っていたのでしょうか?
電球を灯す為ですか?
977世界@名無史さん:03/09/03 15:54
>>974
つーか、そんな答えで良かったのか?
くだらん煽りのつもりだったんだが。w

おそらく「電気」ってのは、ワインで満たした「電池」のことだと思うがどうか?
この電池はかなり微弱ではあったが、確かに使えたことは使えたらしい。
用途他については、こちらなどを参照のこと。
ttp://www.ek.u-tokai.ac.jp/intro.html
978世界@名無史さん:03/09/03 16:55
979世界@名無史さん:03/09/03 18:09
>>962
せめて江藤新平にしておいてやれよ。革命に殉じたサムライということで。
980世界@名無史さん:03/09/03 19:01
以前見た中国のTV番組で「中国」の事を「神州」と表現していたんですけど、これは昔からある表現なのでしょうか?
981世界@名無史さん:03/09/03 19:37
>>980
あるよ。
赤懸神州は諸子百家の陰陽家がとなえた世界観で
九州の外にさらに九州があり中国はその東南に位置しているというもの。
982世界@名無史さん:03/09/03 20:31
聖書って誰が書いたの?
983世界@名無史さん:03/09/03 20:37
>>982
984世界@名無史さん:03/09/03 20:54
>>983
あーあ?そんな答えで納得できると思ってんの?
神?神ってなんだよ。定義してみろや
985世界@名無史さん:03/09/03 20:59
>>984
半角逝ってスッキリしてこい
986世界@名無史さん:03/09/03 21:27
ドラゴンボールの壁紙ゲッツ!!!
ほしい人はぼくちゃんまで
987世界@名無史さん :03/09/03 22:05
プロイセン王国では、国王はブランデンブルク選帝侯の資格は持っていたんでしょうか?
988世界@名無史さん:03/09/03 22:13
>>987
持っていました。
989世界@名無史さん:03/09/03 22:20
誰が次スレをたてるんでしょうか?
990世界@名無史さん :03/09/03 22:49
>>988
ありがとうございました。
991世界@名無史さん:03/09/03 22:50
>>981
どうもありがとうございました。
「陰陽家」の書物をさがしてみます。
992世界@名無史さん:03/09/03 23:02
よし↓スレたてろ
993世界@名無史さん:03/09/03 23:05
おらっしゃぁーーー
994( `_ゝ´)&rlo;水&lro; ◆TCygujgOWY :03/09/03 23:14
次スレ立てた

世界史なんでも質問スレッド9
http://academy2.2ch.net/test/read.cgi/whis/1062598314/l50
995世界@名無史さん:03/09/03 23:14
よし!!!次スレもたったことだし
俺は自由だ!!!自由に振舞う。
996( `_ゝ´)&rlo;水&lro; ◆TCygujgOWY :03/09/03 23:17
700超えてくると妙に重くなるんだよな。
2chブラウザ
997世界@名無史さん:03/09/03 23:17
さて後5レスで世界史の本質を語りますか

まず世界史とはなにか?これはまことに漠然としていますね。
過去に興った事象全てといってもいいんですね。しかしこの世界史板
で語るべきことはもちろんそうじゃありませんね。
998世界@名無史さん:03/09/03 23:20
阻止します1000ゲッツは華麗に厨房的に革命的でなければなりません
999世界@名無史さん:03/09/03 23:20
世界史ヲタとは無駄な知識が増えることによって快感を感じられる生物である
1000( `_ゝ´)&rlo;( `_ゝ´)&lro; ◆TCygujgOWY :03/09/03 23:21
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