ホロコーストはあった!!

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1山崎カヲル
あったことにしましょう。

前スレ
http://academy2.2ch.net/test/read.cgi/whis/1056726423/l50

アメリカのホロコースト否定派の最大の拠点(英語)
ttp://www.ihr.org/

ホロコースト否定派の資料サイト(英語)
ttp://www.ety.com/HRP/

Dissecting the Hoiocaust(ホロコーストの解剖)
ホロコースト否定派の学者の論文が読める。
ttp://www.codoh.com/found/found.html

ホロコーストと見直し論(日本語)
ttp://www.nsjap.com/v_b/revision.html

歴史的修正主義を考えるための文献資料
ttp://www002.upp.so-net.ne.jp/revisionist/

テロと闘って勝利した男 アルベルト・フジモリ
http://www2.odn.ne.jp/~aab28300/backnumber/03_01/top.htm
2世界@名無史さん:03/07/09 06:33
ホロコーストってなに?
3_:03/07/09 06:33
4世界@名無史さん:03/07/09 08:00
はい。
5世界@名無史さん:03/07/09 13:13
ガス室で殺された死体は一体も確認されていません。
それなのに、なぜ、ガス室で殺人が行われたなどと言うのか、
説明してください。
6世界@名無史さん:03/07/09 13:51
前スレのリンク

ホロコーストは無かった!!
http://academy2.2ch.net/test/read.cgi/whis/1056726423/

ホロコーストなんてない!!
http://academy2.2ch.net/test/read.cgi/whis/1050158871/
http://academy2.2ch.net/whis/kako/1050/10501/1050158871.html (過去ログ倉庫)
ホロコーストなんてない!! U
http://academy2.2ch.net/test/read.cgi/whis/1054037326/
http://academy2.2ch.net/whis/kako/1054/10540/1054037326.html (過去ログ倉庫)

関連スレ

ナチスはユダヤと戦争をしていたか?
http://academy2.2ch.net/test/read.cgi/whis/1054970573/

「ホロコースト」抜きのヒトラーを論じよう
http://academy2.2ch.net/test/read.cgi/whis/1020955918/

ユダヤ人陰謀論を背景に世界史を語るスレ
http://academy2.2ch.net/test/read.cgi/whis/1048701487/

ユダヤ人の歴史
http://academy2.2ch.net/test/read.cgi/whis/1035480274/
7ベンゼム大尉:03/07/09 13:58
>>ホロコーストってなに?

ホロコーストとは、第二次大戦末期の混乱で大量のユダヤ人が病死したり、餓死した
悲劇のことである。
そしてこの悲劇を連合国は意図的に作り出した。
ホロコーストの真犯人はドイツではなく連合国であった。
8世界@名無史さん:03/07/09 14:09
ホロコースト holocaust

1.全燔祭
《ユダヤ教の祭事で獣を丸焼きにして神前に供えるいけにえ》

2.(特に火による)大虐殺、全焼死.

3.[the H〜](第2次大戦中のナチスによる)ユダヤ人の大量虐殺.
  【ギリシャ語「全体を燃やす」の意】

ホロコーストといえば殆ど3の意味で使われているけど、1も頭のスミに入れておいたほうが良い。
9世界@名無史さん:03/07/09 15:02
>>7
なるほど。ホロコーストを否定するのではなく、見直す訳ですね?
これが、否定論と見直し論(リヴィジョニズム)の違いですか。
10ネタフリ:03/07/09 15:03
958 名前:大沢ルール監督、嘆く ◆qa1nbig0x2 投稿日:03/07/08 00:36
>>953
そうそう、鉄道省の輸送記録なんか調べる必要ないよね。
トレブリンカへ片道切符で行ってどうなったかなんてわかんないよね。(切符買ってんだよね彼ら)
シュタングルやエーベルルやヴィルトが41年から43年までどこで何をしていたのかなんて興味ないよね(藁
茶々さんもナポレオンさんも28さんも去っていったので、
私も去ります、さようなら。
11ネタフリ:03/07/09 15:07
1942年、グロ氏はラインハルト作戦の遂行をヒムラーから任命されます。
ラインハルト作戦とは、1942年1月20日のヴァンゼー会議で「ユダヤ問題の最終的解決」案をまとめたもので、
ナチスの掌握する領土全体にわたって存在するユダヤ人を絶滅に追い込む計画です。グロ氏が任命されたのはポーランドの総督府(ドイツに併合されていない部分)。
この地域には計画にしたがって、ベウジェツ(南)、ソビブル(中)、トレプリンカ(北)という、三つの絶減収容所が建設されました。
この三ヵ所の収容所はナチの強制収容所システムとは別に切り離され、総督府支配下のユダヤ人、そしてのちには
ドイツ国防軍の占領下におかれたヨーロッパ諸国出身のユダヤ人を、即刻絶滅に追い込むために築かれたものです。
この任務遂行のためにグロ氏の周りには『T4作戦(説明は略)』で名をあげた専門家が続々と送り込まれることになります。
ベウジェツ絶滅収容所の所長には「殺人技師」と言われたクリスチャン・ヴィルト親衛隊将校、
ソビブル絶滅収容所にはフランツ・シュタングル親衛隊中佐、トレブリンカ絶滅収容所には安楽死センターの所長を歴任したイルムフリート・エーベルル親衛隊少尉(医師)。
三大絶滅収容所は「そうそうたる顔ぶれ」でスタートをきったのでした。虐殺行為はベウジェツで1942年3月、ソビブルで1942年5月、トレブリンカで1942年7月に始まります。
さらに殺されたユダヤ人の財産や所有物を略奪し、ドイツ国内の機関に引き渡すこともグロ氏のお仕事でした。

http://www.mirai.ne.jp/~ittaka/gurobo.html

大沢監督は↑のことを言っていると思われる
*文中のグロ氏とはオディーロ・グロボズニクSS少将

12ネタフリ:03/07/09 15:11
ヴァンゼー会議に関して、前スレにはこんなカキコも

930 名前:世界@名無史さん 投稿日:03/07/07 13:34
ユダヤ人の絶滅決定がなされたのは、1942年1月20日のベルリンのヴァンゼー会議であったという
古くからのおとぎ話を支持しているける研究者は誰もいないということである。
1992年、イスラエルの「ホロコースト」専門家バウアーは、古くからあるこの神話を「馬鹿話」とあざけった。
13世界@名無史さん:03/07/09 16:17
>>12
そのおとぎ話を信じているのが茶々ですか?
14世界@名無史さん:03/07/09 16:24
15世界@名無史さん:03/07/09 17:33
>>12
イスラエルの占領政策を正当化するためにも六百万人とガス室が必要だった。
16世界@名無史さん:03/07/09 17:39
>>15
それ以前に建国のために悲劇が必要だった。
17世界@名無史さん:03/07/09 17:40
ソビエトの幹部もユダヤ人が多いもんな。
18_:03/07/09 17:58
19世界@名無史さん:03/07/09 18:04
(もうユダヤ陰謀論にシフトするしかないし…泣)
20世界@名無史さん:03/07/09 19:53
>>19
モサドがあるのが陰謀が存在する何よりの証拠。
21世界@名無史さん:03/07/09 19:58
シオニストの言論弾圧失敗の巻(w

Film festival to screen Irving film
http://feeds.bignewsnetwork.com/redir.php?jid=c70af016abe0616c

↓仰るとおりです。
Festival director Richard Wolstencroft said the decision was a victory for the freedom to express unpopular beliefs.
"We don't support David Irving's ideas but we do support his right to freedom of speech," he said.

22世界@名無史さん:03/07/09 21:39
>>21
差別への非難を盾に、自分の行為を正当化する、
こういう集団は世界中どこにでもいるからね。
23( ‘д‘):03/07/09 21:40
エッチな事はここで探すといい
http://www.k-514.com/
24_:03/07/09 21:40
25世界@名無史さん:03/07/09 21:56
>>22
レイプ・オブ・ナンキンの件ではユダヤ団体が(マスコミ操作等の)指南役になっていたというし・・・
26世界@名無史さん:03/07/09 22:12
アウシュヴィッツとビルケナウの「ガス室」に関する技術的・化学的考察

化学者によるガス室の詳細な報告書。
ttp://www.bunkyo.ac.jp/~natasha/revisionism_site/rudolf/rudolf_01.htm

航空写真と矛盾している12の「目撃証言」

連合軍の精密な偵察写真には目撃されたはずの虐殺は全く写っていなかった。
ttp://www.bunkyo.ac.jp/~natasha/revisionism_site/air_photo_evidence/ball_02.htm

写真はナチスのユダヤ人絶滅を証明しているか?

虐殺を写したとされる写真は、本当に虐殺現場を撮影した物であったのか?
サイモン・ヴィーゼンタール・センターにも掲載された有名な写真までもが
捏造された物である事を証明している。
ttp://www.bunkyo.ac.jp/~natasha/revisionism_site/walendy/walendy_01.htm

第二次大戦中のドイツの強制収容所における殺人ガス処刑についての目撃証言

ユダヤ人収容者の目撃証言の信憑性について。
ttp://www002.upp.so-net.ne.jp/revisionist/graf_02.htm

粘土足の巨人
ラウル・ヒルバーグとホロコーストに関する彼の標準的著作

ホロコースト研究の権威である歴史学者、ラウル・ヒルバーグ教授を
完膚無きまでに論破している。
ttp://www002.upp.so-net.ne.jp/revisionist/graf_01.htm


27世界@名無史さん:03/07/09 22:13
>>14
トンデモサイトばっかだな(藁
28世界@名無史さん:03/07/09 22:35
お前にとっては都合が悪くて出してほしくないサイトだしな(藁
29460:03/07/09 22:56
>>25
ほんとですか?
30世界@名無史さん:03/07/09 23:26
>>5 近年ポーランドの司法医学研究所の学者が調査して発表したAuchewitzの
殺人用ガス室跡の報告を検討してみておくれ。Nitzkorでパットと見しただけでは
私には詳しい判断は出来かねたが、確かに生存者の目撃談から虐殺に用いられた
ガス室があったとされる場所の破壊された敷地から毒素が検出されているらしい。
この調査報告がガス殺に関する証言の裏付けとなるならガス殺体の発見が
なされていない等の疑問符に終止符を打つことが出来るのでは? 但し焼却炉を用いて
遺体を片づけることが出来たと考えるなら実際にガス室で殺された数と
このような政策が実行された期限を限定しなければならなくなる。
もし殺人用のガス室が建設されたことが確定できればそのこと事態がナチスの
政策が単なる民族移送ではなく始めから虐殺を意図していたものと捕らえること
が出来る。が、その場合でも短期間に民族皆殺しというのは考えがたい。
あえてホロコースト肯定派の立場をとって考えれば酷悪なシベリアで重労働に
酷使してある年月をかけての民族皆殺しならありえると思う。労働に不向きなもの達や
女子供を優先的に減らす目的でガス殺を行ったと言えば固体ではなく集団を
処刑する設備を用意する必要があった釈明になるのでは? ここまで言えば
いったいどのような未来像を確信してナチスが一連の行動を起こしたのかが
事の真相を知る重要な鍵となりそう。仮に虐殺計画が存在したとしても状況の
変化に応じてガス殺を止めるくらいの柔軟性はあったと思うし、そういう事変の
思わぬ進展が後にナチスがユダヤ人に対する虐待を緩めた理由と考えることも出来る。
何にしても総統の了解なしに殺人用のガス室を構築してユダヤ人殺しのノルマを
実行できたとは思わない。その辺の書類上の証拠が欠損しているようだが、ナチスという
組織がいかなる運営上の性格を持っていたのか分からないので何とも言えない。
もっとも重要な証拠書類は終戦前には処分されたと考えるのが肯定派側の常識かも
しれないが。
31世界@名無史さん:03/07/09 23:31
>>29
◆米国カリフォルニア州では、太平洋戦争の被害者が日本からの謝罪・補償を求めて猛烈な運動が展開されている。
この運動は、元軍人、ナチスによる被害者に対する補償を求めてきたユダヤ人活動家などによって担われている。
http://www.jiyuu-shikan.org/oversea/04/049/jtimes.htm

4・22
米国の反ユダヤ活動監視団体「サイモン・ウィーゼンソール・センター」 (本部ロサンゼルス)が「レイプ・オブ・ナンキン」について、
斉藤邦彦駐米大使が「非常に不正確」と批判したことに対し、 抗議書簡を大使館に送付
http://www.jca.apc.org/nmnankin/kaigai.html


…この記者会見は、ユダヤ系人権団体であるサイモン・ウィーゼンタール・センターと、
南京大虐殺犠牲者追悼同盟 (the Alliance in Memory of the Victims of the Nanjin Massacre) とによって行われたものである。
同センター副代表エイブラハム・クーパー師は、なぜ日本人戦犯が社会で安穏と暮らしていられるのか、理解しがたい、と語った。
http://www.jiyuu-shikan.org/oversea/06/061/jtimes.htm
32ベンゼム大尉:03/07/10 00:17
>>30 確かに生存者の目撃談から虐殺に用いられた
ガス室があったとされる場所の破壊された敷地から毒素が検出されているらしい。


それは事実である。しかし「ガス室とされている場所」で検出されたの毒素(
シアン化合物)の濃度は「ガス室ではない建物」で検出された濃度とほとんど
一致する。さらに両所で発見された毒素の量はゼロに等しいわずかな量である。


>>30の知識を確かめたい。

Q:なぜ「ガス室」と「ガス室でない建物」の毒素の濃度がほとんど一致するのか?

アウシュビッツに関して、この”基本的な質問”に答えられないのなら前スレを
読んで基本知識を身につけてからこのスレに参加することをお奨めする。
33世界@名無史さん:03/07/10 00:22
サイモン・ヴィーゼンタール・センターがイスラエルに加担して
パレスティナ人の人権を踏付けにしてる以上信用できない。
34世界@名無史さん:03/07/10 00:26
>>32 ベンゼム中尉は詳しいから出くわしたくなかったが、
自分が読んで確か記憶にある限りでは毒素の濃度が同じでは
なかっただと思います。Nitzkorで搭載されていた記事が実際の
報告書であるとは思えないのですが、どこかにこの報告を詳しく
搭載しているサイトはありませんか?
35世界@名無史さん:03/07/10 00:28
少なくても人数はかなりの誇張があるなあ。
36世界@名無史さん:03/07/10 00:29
>>33 それはあまりスレとは関係ない。
37世界@名無史さん:03/07/10 00:32
>>36 ガス殺等の処刑による虐殺の数が数百万なら誇張かなって思うが、
それ以外の病死や餓死による数を含めば600万人は不自然な数ではない。
38世界@名無史さん:03/07/10 00:33
>>36
風が吹けば桶屋が儲かると一緒でつながってるのさ。
39世界@名無史さん:03/07/10 00:44
http://www.nsjap.com/v_b/07.html
>イスラエルのホロコースト歴史家イェフーダ・バウアーは1989年,出回っている400万人という数字が意図的な神話であることを認めた.
>1990年7月,ポーランドの国立アウシュヴィッツ博物館,イスラエルのヤド・バシェム・ホロコースト記念館は突然,死者総数はユダヤ人,非ユダヤ人を合わせて恐らく100万人との推定を発表した.
>そしてどちらの機関も,殺害された人数,ガスの犠牲となった人数について言及していない.
>ホロコーストの卓越した歴史家ジェラルド・ライトリンガーは,「アウシュヴィッツで死んだユダヤ人は恐らく70万人程度」と推定している.
>より最近の例では,歴史家ジャン・クロード・プレサックは死者総数を約80万人と推定し,そのうち63万人がユダヤ人だったと述べている.
40世界@名無史さん:03/07/10 00:48
大体なんで最初からちゃんとした捜査を行わなかったんだろうね?
そのポーランド側の学者の調査でもかなり年月がたっているために
雨風を逸れて毒素が染み付いている天井の一部跡か何かから検出しな
ければいけなかったそうだぜ。証言の信憑性を今となって疑っても
終戦直後にはほぼそのまま受け取られて何らの調査による裏付けを
採ろうともしなかったようだからね。その辺が先勝国の怠慢と受け取る
ことも出来るが、何にしてもホロコーストをイデオロギーとして利用した
かった云々の論拠になりえるよ。
41世界@名無史さん:03/07/10 00:55
>>40
アウシュビッツの人数の誇張は連合国の暗黙の同意があったというべき。

レーニン・スターリン・ジノビエフ・トロツキー・カーメネフなど
ロシア革命に加わったソ連共産党の多くの幹部がユダヤ系。
42ベンゼム大尉:03/07/10 00:59
>>34
どこかにこの報告を詳しく
搭載しているサイトはありませんか?

http://www.bunkyo.ac.jp/~natasha/revisionism_site/rudolf/rudolf_01.htm
ここの「5.2分析結果」に載ってるよ。
アウシュビッツのガス室の毒素濃度を調べたのは現在のところ公式には3チーム
のみである。
米国のロイヒタ―、ポーランドのクラコフ法医学研究所の法化学者チーム、
ドイツのマックス・プランク研究所のゲルマル・ルドルフ。
ポーランドのチームはガス室肯定派であり、アウシュビッツ博物館が調査を依頼
したのもここである。
米国のロイヒタ―は「アウシュビッツのガス室で発見された毒素は建物全てを
ガス消毒したときの残り」であるという仮説を立てた。
そしてこれを否定しようとしてポーランドチームは調査したが、ロイヒタ―の
科学データが正しいことを立証してしまった。
データをどう見るかで意見が分かれているが、データの数字自体に文句をつける
専門家はいないのが現状である。

…のはずだが、ニッコーはそうではないようだな。
該当するところを抜粋してくれ。
検証してみよう。

>>ベンゼム中尉は詳しいから出くわしたくなかったが、

買いかぶりすぎだろう。私はただの素人さ。まあ
茶々や大沢や28よりは詳しいと思うけどね。
ただこの3人は英語が読めないのに英語サイトを直リンクするから問題外かも…
43世界@名無史さん:03/07/10 01:07
自作自演?
44世界@名無史さん:03/07/10 01:29
>>42 センクス。その記事を時間があき次第に読んでみます。
私が触れたNitzkorの記事は茶々さんが以前リンクしたものですが、
今ちょっと私のデスクトップから貼っている暇がありません。
以上。
45世界@名無史さん:03/07/10 02:13
はっきり言って、ニッコーはトンデモだろ。
ヒトラーの命令が有ったかどうかという質問に
ヘスが有ったと証言している。とか書いているし
クルト・ゲルシュタインの証言とかも重要視している。
まともな研究家なら相手にしない人物を証拠に挙げている。
他に人間石鹸が造られた話とか載せているし。
>>30=42だろうが、君はちょっと勉強不足。

シベリア云々で絶滅とかあるけど、これは移住先の候補地に
挙がっただけで、他にもパレスチナやマダカスカルに
移住させる計画も有った。
特にパレスチナへの移住は実際にシオニストもナチスと
協力して行なわれたのは結構よく知られている事実。
絶滅させるつもりなら、なんで移住させたのかね?
ちなみにヒルバーグもヒトラーの絶滅命令が無かった事は
認めているし、そんな計画自体が無かった事も認めている。
46世界@名無史さん:03/07/10 02:13
>>45
>>30=44でした
47_:03/07/10 02:14
48世界@名無史さん:03/07/10 02:26
>>30

絶滅させるつもりなら、なんでユダヤ人をアメリカやイギリスや
パレスチナに強制移住させたのか、説明をしてくれ。

49世界@名無史さん:03/07/10 03:00
>>48 激しく初耳じゃ。ついでに、>>45、確かにシベリアが必ずしも
オンリー候補ではなかったといえば酷寒の地で根絶やしにという考えも
切り捨てOkじゃ。ただし、ポーランドの地で強制収容所が設置された
ことには意味があるのでは? また、シオニストとの協力のもとに
ユダヤ人をパレスチナに移送という話は詳しく載せてください。そのまま
聞いても信じがたい話だからです。>>42の大尉の話を見ても今のところ
確実にガス室が殺人に用いられた裏付けは存在しないようですね。
ガス室が存在しても必ずしも「民族根絶やし」とは限らないし、ガス室
が存在しなくてもガス殺が行われなかったとは限らないでしょうしね。
ナチスによる「虐殺」の懸念がかけられるのは実はユダヤ人のめではなく
ロシアなどの戦争捕虜も集団で殺されたらしい。その筋で考えれば別に
ユダヤ人の虐殺が主な目的でなくともガス室が設置されたといえる。
逆にガス室による虐殺が行われなくとも何らかの形でガス殺された収容者が
いれば、その話が強い恐怖感をその他の収容者に植え付けて後に大きな
話として広まる原因をうんだと想像することもできる。どちらにしても
多くの無実の人々が家畜のように扱われ最終的に死へと追いやられたと
いう考えは維持しても良いか? (見直し派サイトの記事に良く載せなれる
ドイツの非人道的な行いを否定するつもりはないはこの意味と受け止めます。)
50世界@名無史さん:03/07/10 03:08
 ナチ党の場合も、理論的指導者のアルフレッド・ローゼンバーグが一九三七年に発表した論文「転換期におけるユ
ダヤ人の足跡」の中で、「シオニズムを積極的に支援すべきである」とし、「相当数のドイツのユダヤ人を毎年パレス
チナに向けて送り出すべきだ」と論じていた。
 板垣雄三はまた、「ナチズムとイスラエル」(『世界』78・7)と題して、つぎのような歴史的事実をも指摘していた。
「シオニストにより設立されたパレスチナ船舶会社は、ドイツ客船を購入して『テル・アヴィヴ号』と改称し、船長はナチ
党員、船尾には船名のヘブライ文字、マストにはナチの鉤十字を掲げて、一九三五年ブレーマーハーフェン・ハイファ
間に就航し、移民の輸送にあたった。

http://www.jca.apc.org/~altmedka/aus-38.html
51世界@名無史さん:03/07/10 03:13
>>48 嫌がらせをして追い出そうとしたと言う意味かな? それとも
ドイツが国費を用いてユダヤ人の受入先を探して移住させようとして
いたと言う意味か? プランAが失敗したからプランBに変えたという
言い回しを知っていますか? ある段階まではヒトラーが信じていたで
あろう国際ユダヤの財力および政治力で彼らが自らの同胞を救うために
アメリカへの大量移住をうながすだろうと期待したかもしれない。
だがそれが思惑どおり運ばなければ次策としてヨーロッパのユダヤ人は
癌だ始末しろになっても不思議なことじゃないだろう。まあ、ヒトラーおよび
ナチスはスラブ系を劣等種と考え農奴として酷使すべき民族という思想が
あったそうだからユダヤ人を皆殺しではなく単にスラブと一緒に非欧州の
ロシアの地で管理支配しようと目論んだと言い換えても良いかもしれないが。
少なくともユダヤ人の間ではドイツは我々を根絶やしにしようとしたという
考えが今でも基本的に支持されているのではないの?
52世界@名無史さん:03/07/10 03:15
 ナチス・ドイツによる「東方移送計画」の最初の目標地は、すでにユダヤ人
の入植が進んでいたパレスチナだったが、パレスチナの信託統治権をにぎって
いたイギリスとの間で費用の問題などの話がつかなかった。以後、フランス領
だったマダガスカル島が候補にあがったり、占領下のロシアという話になった
り、まさに二転三転した。
 その間、さまざまなルートをつかったパレスチナへの移住はつづいていた。
『アウシュヴィッツ/判事の証拠調べ』では、つぎのような意外な事実をしめ
す発掘資料を紹介している。
「一九四四年というおそい時期にいたってさえ、ドイツ海軍の援護の下に数隻
の船がルーマニアから黒海をぬけて、ユダヤ人移住者をはこんでいた」

http://www.jca.apc.org/~altmedka/aus-38.html
53ベンゼム大尉:03/07/10 06:27
>>all

主張及び質問はわかりやすく明瞭に書け。
何が言いたいのかよくわからん。

とりあえず>>42で私が書いたガス室の話に問題はないと考えてよろしいか?
異議があれば申し立ててくれ。
54世界@名無史さん:03/07/10 06:34
>>53 まだ記事は読んでいないが、つまりこの調査のデータは
肯定派、否定派、両方の主張を確定してはいないということでしょう?
ま、Auchewitz だけでも処刑用のガス室の存在が証明されれば
肯定派には一気に自説の有利を説得させる証拠となりえるんですけどね。
55460:03/07/10 08:16
>>49
ナチとシオニストの協力関係については、アメリカの
ユダヤ系ジャーナリスト、レニ・ブレナーの以下の著書を
読まれる事をお薦めする。

Lenni・Brenner
Zionism in the Age of the
Dictators

申し訳無いが、出版社の名前は後で書く。
レニ・ブレナー氏は、アメリカの左翼リベラル系
ジャーナリストだが、ナチとシオニストの間に
在った深い協力関係について、この本の中で詳細に
記述している。ただし、氏は、ホロコースト・リヴィジョニスト
ではない。
56世界@名無史さん:03/07/10 10:19
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20030710-00000004-kyodo-int
独首相、伊バカンス中止 経済次官の失言に抗議

【フランクフルト9日共同】ドイツ首相府は9日、シュレーダー首相がこの夏に計画していたイタリア北部への家族旅行を中止すると発表した。イタリアの経済次官がドイツ人観光客を侮辱する発言を撤回しないため抗議の姿勢を示した。
イタリアのベルルスコーニ首相は2日、ドイツ出身の欧州議会議員に対し「ナチスの映画に出演することを勧める」と侮辱発言をしたばかり。ドイツのシリー内相らもイタリア旅行を中止するとみられ、両国関係が一段と悪化しそうだ。
ベルルスコーニ首相は自らの発言について、シュレーダー首相に「遺憾の意」を表明したものの謝罪は拒否している。
今回の経済次官の発言は「ドイツ人観光客は、酔っぱらいでごう慢。超愛国主義的」という内容。観光行政の責任者でもある次官に対して、ドイツ政府は「ドイツ人全体への侮辱だ」と謝罪を求めたが、次官は「一部のドイツ観光客を非難しただけ」と応じなかった。(共同通信)


いまだに欧州では、ドイツ人=ナチで傲慢なイメージらしい
57ベンゼム大尉:03/07/10 12:27
>>54 まだ記事は読んでいないが

読んでから発言しろ。
読まないで発言してると茶々や28みたいにおもちゃにされるぞ。
58世界@名無史さん:03/07/10 13:33
>>54
ソ連軍がアウシュヴィッツで押収したドイツ側の文書、図面は
膨大な物ですが、その中に、処刑用ガス室の設計図は一枚も有り
ませんでした。それどころか、戦後、ポーランドの共産主義政権
が「処刑用ガス室」として世界に公開して来た部屋は、設計図の
上では、病死者などの死体を安置する死体安置室(Leiche−
nkeller)であった事が、明白に分かります。つまり、
ポーランド当局は、ソ連の意向かイスラエルの意向か知りませ
んが(多分両方でしょう)、ドイツ人が病死者の死体を安置する
為に使っていた地下室などを、「人々が殺されたガス室」だと言って
公開して来た訳なのです。これが、真実です。
59世界@名無史さん:03/07/10 16:34
お馬さん、ぱかぱか。楽しいな。
60世界@名無史さん:03/07/10 17:45
>>58
ポーランドもロシアもユダヤ人大量虐殺をしているからね、ナチスに全部おっ被せたかったのかもね。
61世界@名無史さん:03/07/10 19:50
62世界@名無史さん:03/07/10 20:01
>>61
去年NHKが放送したドキュメンタリーに「沈黙の村」と言う
のが有りましたね。
戦争中、ポーランドの或る村で、ポーランド人がユダヤ人を
農家の中に押しこみ、子供を含めたそのユダヤ人たちが押し
込められたその家に火をつけて殺していたと言う話です。
ところが、この事を村人達は、口裏を合わせて隠していた。
そして、「ドイツがやった」と戦後五十年以上(!)
言い張っていたのです。それが、ポーランド人自身の調査で
暴露されたと言う内容のドキュメンタリーでしたが、考えて
みると、ドイツはこういう事を知っていて、ユダヤ人とポーランド
人を隔離する必要を感じたのかも知れませんね。占領地でこういう
事が頻発されては困りますから。
63世界@名無史さん:03/07/10 21:18
>>60
ユダヤ人もパレスチナでジェノサイド(大量虐殺)やっているしな。
その殺戮を隠すためにもホロコースト物語は必要。
大体、ホロコーストは肯定派でも1〜2年間(1942〜1944)で行なわれたものと
主張しているだろ。
ユダヤ人は半世紀近く、パレスチナでホロコーストやっている。
こっちの方が問題だろ。
6448:03/07/10 21:21
>>49
>激しく初耳じゃ

基本的に勉強不足。
はっきり言って、世界史板のレベルでは無い。
そんな事も知らずして、ホロコーストを語るな。
65世界@名無史さん:03/07/10 22:52
>>ユダヤ人とポーランド
>>人を隔離する必要を感じたのかも知れませんね。占領地でこういう
>>事が頻発されては困りますから。
頭弱そうだね。
なら何で財産を奪ったんだ?
66世界@名無史さん:03/07/10 22:53
67世界@名無史さん:03/07/10 22:57
水木先生のヒトラー読みます
フハッ
68世界@名無史さん:03/07/10 23:04
コルチャクの写真の背後には、写真さえ残っていない200名の子供、
それにトレブリンカで虐殺された数十万の人々がいます。
私たちの想像力や同情や痛みは、そこに繋がっていくことが可能です。
ホロコースト否定派には絶対にない、このような回路があることこそが、
低劣な否定派に対して私たちが持っている絶対的な精神の優位なのです。
それを見失わないように、作業を進めたいと思っています。



ゆんゆん
69世界@名無史さん:03/07/10 23:05
70茶々 ◆GLMGe.WTY2 :03/07/10 23:09
あいかわらずですね。

デナイアーになりたて(?)のベンゼム大尉が、さかんに読みたての
ウケウリを繰り返しているところが面白いですね。

ところで、ユダヤ人および連合国による、捏造を命じる「命令書」は
見つかったのでしょうか?

(注:今後は、時間を節約するため、匿名の人にはレスをしませんので。あしからず。)
71世界@名無史さん:03/07/10 23:11
低劣
精神の優位

とっても攻撃的ね
72世界@名無史さん:03/07/10 23:16
ここではロシア人やポーランド人、ユダヤ人のやったジェノサイドは関係ないだろ。
ナチスのやったホロコーストの方が残酷だし。
73世界@名無史さん:03/07/10 23:22
>>69
せめて人間石鹸を信じているようなサイトは外せよ(w
74世界@名無史さん:03/07/10 23:24
http://village.infoweb.ne.jp/~fwjh7128/genron/haradachi/tsujimoto.htm

こんなこと書いてるサイトもねw
75世界@名無史さん:03/07/10 23:30
このサイトよく見ると面白いことがいっぱい書いてあるね
http://village.infoweb.ne.jp/~fwjh7128/genron/kenpou/jconst-new.htm
76世界@名無史さん:03/07/10 23:30
>>72
あたっかどうかも判らないナチスのホロコーストより
シオニストのパレスチナ人虐殺のほうが問題。
ロシアやポーランドのユダヤ大量虐殺も重要ですよ、
そのお陰で資料が出てきていない可能性があるんだからね。
77世界@名無史さん:03/07/10 23:53
>>69

トンデモサイトは載せる訳にはいきません。
信用に関わります。
78世界@名無史さん:03/07/10 23:56
 LAWに集められた目撃証言から以下のことが明らかにされている。
 金曜(11日)のイスラエル高裁の暫定命令にもかかわらず、イスラエル軍は
ジェニンの難民キャンプ内から死体を搬送し続けている。ビニール袋に入った
死体を乗せたイスラエルのトラックの目撃の報告が確認されている。死体はト
ラックによって運び出され、掘られた穴にブルドーザーによって埋められたと
の報告もある。
 その後、ブルドーザーはジェニンの難民キャンプ郊外のその場所に戻り、穴
から推定30体の遺体を穴から掘り出して、トラックの荷台に載せていった。
報告によると遺体はイスラエルとパレスチナの占領地域の境界であるグリーン
ラインの方へと運び出されたようである。

 イスラエルは死体を隠すのには成功するかもしれないが、すべての証拠
を隠すことはできない。何百もの難民がジェニンキャンプから逃げ出している
が、多くの人が痛ましい話の語り手となるはずである。彼らパレスチナ人はこ
れら話を瓦礫の下に埋めたままにはしておかないはずである。ボランティアた
ちは、イスラエルに拘束され、兵士によってよろめくまで殴られたり辱められ
たりしたすべての難民の証言の詳細な記録を編集している。

http://plaza17.mbn.or.jp/~CCP/news/updateJ.html
79世界@名無史さん:03/07/10 23:59
 ニュースはこんなことを言っています。
「自分たちは世界で一番モラルの高い軍隊だ、モラルを保つために兵士たちの
命を危険にさらしたのだ。」と。
これはイスラエル「国防」軍の広報将校エフラト・セゲブ少佐の言葉です。
「救急車をジェニン難民キャンプに出動させたのに、パレスチナ人が入らせな
かった。彼らは救急車の出動を阻止した。死体を集めて自分たちのプロパガン
ダに使うためだ。我々は市民に危害を加えたくなかったので、兵士の生命を危
険にさらした。F16戦闘機を用いれば1時間で片付けることができたのだが、こ
れは使用しなかった。」
 今週、アミラ・ハス記者がイスラエルのハーレツ紙に書いたように、F16戦
闘機による爆撃は、武装派と市民を区別できないからこれを使わなかったとい
うのなら、アパッチヘリからのミサイルや戦車による爆撃、地上ミサイルの攻
撃は両者を区別できるのでしょうか。使わないはずのF16で、ナブルスを攻撃
したのはなぜなのでしょう。
 ノルウェイの友人はこう言います。それは、ナブルス旧市街でおこなわれて
いる聖書考古学の発掘調査を「終わらせた」かったためではないか、だから最
初に破壊したのではないか、と。
 まるで一日に二度殺されているような気分です。一度めは地上のあちこちで
くりひろげられる残虐行為によって、二度めはあまりに非現実的な報道によっ
て。いったいどこまでウソをつくのでしょう? いったいどこまで世界を鼻先
であしらうつもりなのでしょう?

http://plaza17.mbn.or.jp/~CCP/news/updateJ.html
80世界@名無史さん:03/07/11 00:04
>>79
>ノルウェイの友人はこう言います。それは、ナブルス旧市街でおこなわれて
>いる聖書考古学の発掘調査を「終わらせた」かったためではないか

そうそう、約束の地がパレスチナ地方でないことがバレると大変なんですよね
だから聖書の地名の研究もされていない
81ベンゼム大尉:03/07/11 00:13
>>ところで、ユダヤ人および連合国による、捏造を命じる「命令書」は
見つかったのでしょうか?

見つかってないよ。
だから何?
絶滅計画に関しての証言が捏造であることは物的証拠が裏付けている。
問題なのは「証言は事実か?それとも捏造か?」であり、「なぜ嘘の証言をしたか?」ではない。
82茶々 ◆GLMGe.WTY2 :03/07/11 00:22
>>81
>絶滅計画に関しての証言が捏造であることは物的証拠が裏付けている。
どんな「物的証拠」でしょう?
83世界@名無史さん:03/07/11 00:34
上に貼ってある電波サイトの面白過ぎw
84ベンゼム大尉:03/07/11 00:36
証言によってケースバイケースだから「これだよ」とは断言できない。

まず茶々が絶滅計画を立証していると思う証言をあげてくれ。
そうすればその証言が嘘であると断言できる物的証拠を提示しよう。
ただし、読めもしない海外サイトを直リンクして「ここにあるよ」というのはやめてくれよな。
85茶々 ◆GLMGe.WTY2 :03/07/11 00:56
>>84
というよりは、デナイアーが、既存の研究成果を批判しているのでしょう
から、それらを逐一あげていったほうがよいでしょうに。

まあ、とりあえず、下記の資料に関する合理的な説明をお願いします。

(資料1)
"14 Showerheads, 1 gas-tight door"
This inventory of June 24, 1943 was written up at the time
Krematorium III was completed for the Auschwitz-Birkenau
camp.
http://www.holocaust-history.org/auschwitz/19430624-inventory/

(資料2)
Letter from SS-Sturmbannf?hrer Bischoff, March 6 1943.
Auschwitz: Technique and operation of the gas chambers -
J.C Pressac, the Beate Klarsfeld Foundation, NY, 1989, p. 434:

... order of 6/3/1943 concerning the delivery of a gas tight
door 100 x 192 cm for cellar I of Krematorium III, to be
produced to the identical pattern and dimensions as the
cellar door of Krematorium II which is situated opposite,
with peephole of double 8 mm glass, with rubber sealing
strip and frame.
http://fcit.coedu.usf.edu/holocaust/resource/document/DocAusch.htm
86茶々 ◆GLMGe.WTY2 :03/07/11 01:03
【追加】
(資料3)
Letter from SS-Sturmbannf?hrer Jahrling to Topf & Sons, March 6 1943.
Auschwitz: Technique and operation of the gas chambers - J.C Pressac, the Beate Klarsfeld Foundation, NY, 1989, p. 221:
Subject: KL Auschwitz Krematorien II and III

In accordance with your suggestion, the service agrees that
cellar 1 should be preheated with the air coming from the
rooms of the 3 forced draught installations. The supply and
installation of the ductwork and blowers necessary to this
end are to be effected as soon as possible. As you point out
in your above- mentioned letter, execution should commence
this week. We would ask you to send in triplicate detailed
quote for supply and installation.

At the same time, we would ask you to send an additional quotation for the modification of the air- extraction installation in the undressing room.
http://fcit.coedu.usf.edu/holocaust/resource/document/DocAusch.htm
87世界@名無史さん:03/07/11 01:03
>>77
西岡、木村組は相変わらず印象操作に必死だな(ぷ
88世界@名無史さん:03/07/11 01:08
 プレサックは49頁、とくに50頁でこのテーマに戻り、自分が、アウシュヴィッ
ツに悪名高い殺人ガス室が存在した技術的証拠、物質的証拠を持っているかの
ようなふりをしている。この明白な証拠は、質の悪い二つの写真にもとづいて
いる。左側には、のぞき穴を持つガス気密ドアの外側が写っており、右側には、
半球形のグリッドで保護されたのぞき穴を持つ同じドアの内側が写っている。
殺人ガス室のドアと殺菌駆除ガス室のドアを区別するのは、このグリッドであ
るという。すなわち、このグリッドのおかげで、犠牲者は、SSが除いているガ
ラスを壊すことができなかったというのである。50頁では、プレサックはそん
なに断定的ではなく、この保護グリッドのおかげで、「殺人目的で使われたと
結論するのが合理的であろう」と述べている。しかし、彼は、200頁ほどあと
に二つの写真をふたたび掲載しているが、別のキャプションをつけている。今
度は、もっと大胆に、率直に述べている。すなわち、この写真は(明らかに)
「殺人ガス室のガス気密ドア(内部に検査のぞき穴を保護する半球形のグリッ
ドを見ることができる)」(232頁)であるというのである。ここには、プレ
サックの特徴がよく出ている。すなわち、彼は、自分の考えをまとめることが
できず、際限なく同じ話を繰り返し、同じテーマでの仮説からすぐに断定に移っ
てしまうという性向を持っている。読者の混乱は、さらに数百頁進むと、次の
ようなキャプションを持った木製のドアの写真を見て、いっそう混乱してしま
う。

「焼却棟Vの西半部の廃墟に発見された、ほぼ完全に残っているガス気密ドア…
このドアは、殺人ガス処刑に使われたものであるけれども、このドアにはのぞ
き穴はない。」(425頁)

しかし、プレサックは、このドアがガス処刑に使われた(ママ)ことをどの
ように知ったのであろうか。

http://www002.upp.so-net.ne.jp/revisionist/faurisson_04.htm
89ベンゼム大尉:03/07/11 01:47
茶々よ、私は英語が苦手だ。訳してくれ。
引用するくらいなら当然読めるんだろ?
90茶々 ◆GLMGe.WTY2 :03/07/11 02:12
>>89
あなたは>>84で「読めもしない海外サイトを直リンクして「ここにあるよ」というのはやめてくれよな」と言っていますが、読めないのは、
あなたでしょう。

えらそうに言う割には、のっけから情けない限りですが、
要はクレマ3に関して、peepholeのついた1基のgas-tight door、
14基のShowerheads、そして、Pre-Heating Systemが注文されて
いるわけです。

このような装置が備えられるクレマ3はいったいどのような用途で
使われることを目的としたものでしょうか?合理的な説明をお願いします。
91世界@名無史さん:03/07/11 02:16
>>64 正確に国外へ移住した数は? 貴方のソースは? まさか歴史の教科書?
92世界@名無史さん:03/07/11 02:17
http://www.muff.com.au/
法廷闘争では勝ったのに
またしてもシオニストの言論封殺に屈した
93世界@名無史さん:03/07/11 02:21
ジェニンの一件からイスラエルの虐殺説を唱えて良いのか?
パレスチナ問題は別にイスラエルの一方的な攻撃ではなく単なる
地域紛争だがな? 別に死んでいるのはアラブ人のみではなく
昔からかなりの数のユダヤ人が殺されているが?
あまり関係ないこと言うなよな。
94世界@名無史さん:03/07/11 03:37
>>93
そもそもイスラエルという国が存在するのが間違い。
それから虐殺というのは数が問題なのではなく、殺しかたの問題ですよ
たとえ殺された人が一人であっても、ムゴイ殺しかたをしたら虐殺といわれます。
車椅子の人をタンクで轢いたりしたら虐殺ですよ。
イスラエルは間違いなく虐殺を続けてますね(w
95世界@名無史さん:03/07/11 07:55
>>94
おいおい、いいたいことは分かるがこのスレで粘着するとただの嫌ユダ厨っぽいぞ。
あと、パレスチナ人の民間人を狙った爆弾テロもそうとう悪質だぞ。
96ベンゼム大尉:03/07/11 09:02
>>要はクレマ3に関して、peepholeのついた1基のgas-tight door、
14基のShowerheads、そして、Pre-Heating Systemが注文されて
いるわけです。

このような装置が備えられるクレマ3はいったいどのような用途で
使われることを目的としたものでしょうか?合理的な説明をお願いします。


死体安置室を目的として備えつけられたもの。
現在の日本の死体安置室でも、洗浄設備、換気設備及び汚水排水設備を設け、
出入口には施錠装置を設けることは義務付けられている。
よって、14基のシャワーとドアの存在は問題ない。

問題は暖房装置だが、私には何のためにあるのかよくわからない。
プレサックはこの暖房装置がガス室の根拠だと言っているが、ガス室が存在し
ないザクセンハウゼンの焼却棟も暖房装置を具えていたから、暖房装置は決め手
にはならない。
97世界@名無史さん:03/07/11 11:24
ユダ公ってさぁ、ホロコーストを自分たちの専売特許だと思ってるよね。
世界の歴史をしらないでさぁ、被害者利権に浸ってさぁ、どこかの国そっくりだよね!
98世界@名無史さん:03/07/11 13:00
>>97
カルトってさぁ、真実を自分たちの専売特許だと思ってるよね。
世界の歴史をしらないでさぁ、優越妄想に浸ってさぁ、どこかのキ○ガ○そっくりだよね!
99世界@名無史さん:03/07/11 13:25
ホロコーストはユダヤの陰謀
http://bubble.2ch.net/test/read.cgi/army/1057845229/

軍事板でもスレたてますた。
ホロコースト論者を一掃しましょう。
100世界@名無史さん:03/07/11 14:31
ドイツの民間防衛に関する研究を参考にして、「犯罪の痕跡」を眺め見ると、プレサックは不本意ながらも、
ビルケナウの各焼却棟は密閉された防空シェルターを備えており、これらのシェルターにはシャワー室と浴室のかたちで衛生浄化施設も付属していたことを立証したにすぎないことがわかる 。
この点で重要なことは、中央収容所の焼却棟が防空シェルターとして使われていたことである。
もっとも、そのガス防衛施設についてはほとんど言及されてこなかったが 。

強調しておかなくてはならないのは、物的・資料的証拠のすべてが、広い文脈においてみれば、
密閉・防空・対ガス・シェルターのことを指している点である。
少なくとも、二つの痕跡――ガス検査器とおそらく(Vergasungskeller)という用語は、殺菌消毒も含むその他の措置にその起源を持っているとしても 。
これらの空間が、絶滅ガス室として設計された、まして使われたという説を支持する物的・資料的証拠はまったくない。

アウシュヴィッツ・ビルケナウの犯罪の痕跡のすべてを、都市の防空、殺菌消毒、その他の技術の用語を使って説明できる。
とすれば、第一に、大量ガス処刑が起こったとする資料的・物的証拠はもはや存在しないことになる。
前述したように、その他の収容所、例えば、ソビボル、トレブリンカ、ベルゼクでのガス絶滅に関する資料はこれまで提出されたことがないので、
この点は重要である。第二に、もともとのアウシュヴィッツ裁判を取り仕切ったポーランドの共産主義者は、殺菌消毒や都市防空措置に関係している資料を、
文脈から切り離して利用した。知らず知らずに文脈から切り離して利用したということは有り得るかもしれないが、
都市防空と殺菌消毒に関係する資料が明らかに誤用されたという事実は、そもそも、絶滅ガス処刑説にはいかなる価値もないことを示している



http://www002.upp.so-net.ne.jp/revisionist/crowell_01.doc
101世界@名無史さん:03/07/11 16:39
>>99
逝ってきました、でも参加する気は起きんかったよ
だってこんな香具師が暴れてるだから(w

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

41 名前:キルロイ ◆dtIofpVHHg 投稿日:03/07/11 00:54 ID:???
http://www.urban.ne.jp/home/hecjpn/hishinodengon.html
国内にあるホローコースト記念館はたいしたモンが無いな。

で?
お前らは今もホロコーストは有りませんという神話を信じてるのか?
そうならこの質問に答えてもらおう。
ガス殺死体?髪の毛を繊維に、金歯は金に、脂は石鹸に、残りは主に畑
の肥料にと徹底的にリサイクルしたが、大量に残っている髪の毛で編ん
だ布やら遺体の山の写真やら詳細はグロいブツは本国の記念館に有るが?
102茶々 ◆GLMGe.WTY2 :03/07/11 23:54
>>96
>現在の日本の死体安置室でも、洗浄設備、換気設備及び汚水排水設備を設け、
>出入口には施錠装置を設けることは義務付けられている。よって、14基の
>シャワーとドアの存在は問題ない。

というより、peepholeのついた1基のgas-tight doorはどう説明されるの
でしょう?それに暖房装置に関しては、まるっきり説明を放棄しているし、
お話になりません。
103世界@名無史さん:03/07/12 00:46
>>101

あちゃー、キルロイ ◆dtIofpVHHg って奴、人間石鹸を
真剣に信じているみたいですな。
流石は軍事板、程度が低いですな、って言ったら
軍事板のまともな人たちに失礼かな。
前に軍事板でホロコーストの話題が出た時に人間石鹸は
プロパガンダという事を知っていたまともな人が
居てたんですがね。
いずれにせよ、この人は世界史板のレベルでは、完全に通用しませんね。
他に挙げている証拠とやらも、ホロコーストの証明には
なっていませんし。
つか、ホロコーストの定義も知らないんでしょうな。
104ベンゼム大尉:03/07/12 00:53
>>というより、peepholeのついた1基のgas-tight doorはどう説明されるの
でしょう?それに暖房装置に関しては、まるっきり説明を放棄しているし、
お話になりません。

そうだね。私はまだまだ勉強不足だ。
それは認めるよ。

では、この部屋が死体安置室ではなく、ガス室であり、ここでガス室処刑が行わ
れたという立証を茶々に頼もうか。
そこまで言うなら簡単に説明できるんだろう?
この施設と痕跡からどのようにしてガス室処刑があったことを立証するのか、
お話にならないレベルの説明しかできない私にもわかるように説明してくれ。
ただし、サイトを紹介したり、本を引用するだけってのはやめてくれな。
私は茶々の説明を聞きたい。
105世界@名無史さん:03/07/12 01:28
>100の文書には興味深い記述がある
第3章 ドイツの殺菌消毒手順 から抜粋

1881年に皇帝アレクサンドル二世が暗殺されると、この地域では反ユダヤ暴動が頻発した。
ユダヤ人はその他の非ユダヤ教徒同様に貧しく、空腹で、不潔で、禁欲的であった。
その上、政府が自分たちの伝統的な生活様式に干渉してきていたので、彼らの忍耐は限度を越えようとしていた。
その結果、多くのユダヤ人が移住を選択し、彼らは多くの場合にドイツを通過した 。
ドイツで、彼らは標準的な殺菌消毒措置を受けたが、これについては、メアリー・アンチンがその回想録のなかで次のように記している

「無人の広い野原の大きな庭のなかにある一軒家の反対側に、私たちの列車はついに止まりました。
車掌が急いで降りるようにと乗客に命令しました。・・・
(車掌は)私たちを家の中の大きな部屋のなかに急がせ、ついで庭へと急がせました。
ここで、白い服を着た非常に多くの男性と女性が私たちを待ち受け、女性の方は女性と少女の乗客を、男性の方は男性の乗客を待っていました。

うろたえ混乱するような光景でした。
親たちは自分の子供たちと離れ、幼い子は泣いており、荷物はまとめて庭の片隅に無頓着に投げ集められました(このために、多くの損害が出ました)、
白衣のドイツ人は命令を叫びながら、いつも『急いで、急いで』と言っていました。狼狽した乗客は意気地なしの子供のようにすべての命令に従い、
ただ、何が起こるのかとときどき尋ねるだけでした。
106105の続き:03/07/12 01:30
泥棒や殺人者のたぐいに捕まってしまったのではないかと考えたとしても不思議ではありません。
一軒家だけがある寂しい場所に連れてこられたのですから。所持品は持ち去られ、友人は離されてしまったのですから。
一人の男がやってきて、品定めをするかのように私たちを検査しました。奇妙な人々が、無力で無抵抗な、口の聞けない動物のような私たちを追い立てました。
ここからでは姿を見ることができない子供たちは、何かおそらしいことが起こっているかのように泣いていました。私たちは小さな部屋に追い立てられ、
そこでは大きなやかんが小さなストーブの上で沸騰していました。衣服は脱がされ、身体が、どんな悪いことでもできるような滑りやすい物でこすられました。

突然、警告なしに、温水のシャワーが私たちにふりかかりました。
その後、別の小さな部屋に追い立てられ、そこで、ウールの毛布にくるまって座っていました。すると、大きな粗雑なバッグが持ち込まれ、そこから中味が出てきました。
見ることができたのは蒸気の雲だけであり、聞くことができたのは『急いで、急いで』服を着るようにとの女性の声だけでした。それ以外は何も見ることも、聞くこともできませんでした。

蒸気で何も見えないなかで、私たちは他人のもののなかから自分の衣服を探さなくてはなりませんでした。息が詰まり、咳こんでいたので、時間をくれるようにその女性に頼みました。
『急いで、急いで、乗り遅れてしまいますよ!』ああ、私たちは殺されるのではないのだ。彼らは、危険な病気にかかることを防いでくれて、旅が続けられるようにしているだけなのだ。感謝します、神よ!」
107世界@名無史さん:03/07/12 04:49
>>105 >>106 良い話だ。でもそれはナチスよりずっと前のドイツでしょう?
108_:03/07/12 05:01
109世界@名無史さん:03/07/12 07:40
>>107

ガス室虐殺の題材が、ここから盗作されたと考えれますね。

盗作とは必ず存在します。
「零戦の最期」に記される坂井氏が硫黄島から神風出撃した記述の盗作は、
映画 風の谷のナウシカ に見られますよ。
ナウシカ捕縛で輸送中の編隊がガンシップに強襲されるシーンは見事なまでの盗作です。
零戦の最期を一度読んでみて下さい。

110茶々 ◆GLMGe.WTY2 :03/07/12 08:35
>>104
>では、この部屋が死体安置室ではなく、ガス室であり、ここでガス室
>処刑が行われたという立証を茶々に頼もうか。
>そこまで言うなら簡単に説明できるんだろう?
>この施設と痕跡からどのようにしてガス室処刑があったことを立証
>するのか、お話にならないレベルの説明しかできない私にもわかる
>ように説明してくれ。

というより、歴史研究とは単一の証拠だけによらず、さまざまな
証拠をつきあわせ、蓄積していくことによって、事象を再構成
していくものです。

私があげた資料は、それが単なる死体安置所ではなく、ガス室
のための機能を備えていたことを明白に指し示しています。
そして、ガス室の存在は、他の記録や証言などからも補完されます。
これらさまざまな資料をもとに、ガス室の存在が、明らかになるわけ
で、単一の証拠によって、即、証明されるというわけではまったく
ありません。ガス殺に関しても同様です。

その点で、あなたはこれらのディシプリンが理解できていないの
ですが、あなたが、ガス室はなかったと言いたいのなら、これらの
資料に対して、きちんと合理的な別の説明をおこなうことが必要です。
あなたは、さんざん偉そうなことを言いながら、まったくそれが
できていませんが。

自分で不勉強と自覚しているのであれば、もっと勉強してはどうか?
111世界@名無史さん:03/07/12 08:58
>>110
>というより、歴史研究とは単一の証拠だけによらず、さまざまな
>証拠をつきあわせ、蓄積していくことによって、事象を再構成
>していくものです

そのさまざまな証拠が、相互に矛盾していることが
これまでの議論でもさんざん指摘されてきたわけだが。
自分で言ってて疑問を持たないのが不思議だな。
112世界@名無史さん:03/07/12 09:28
>>110
具体的にどうぞ。
113茶々 ◆GLMGe.WTY2 :03/07/12 09:35

注:時間を節約するため、コテハンでない人にはレスをしません。
114世界@名無史さん:03/07/12 09:52
結局のところ、最初は、「本質的」(429頁)とか「決定的」(430頁)とされ
ていた唯一の本当の証拠、この証拠が、間接的証拠となってしまっているので
ある。ヴェレール自身も、もっとも汚れた証拠を受け入れようとしていたにも
かかわらず、1987年以来、前年にVSDに公表された資料の価値について、まっ
たく懐疑的であることを認めている。彼はミッシェル・ファルコに次のように
語っている。

「シャワーヘッドの話について言えば、これは、いわゆる証拠ではないでしょ
う。」(Z?Pro, interview, May 1987, p. 73)

焼却棟IIとIIIの完全な発掘調査を拒むか、建築技師デヤコとエルトルが1972
年のウィーンでの裁判で行なった、これらの場所の機能についての説明の公表
を拒む限り、問題は推測に過ぎないのである。

http://www002.upp.so-net.ne.jp/revisionist/faurisson_04.htm
115世界@名無史さん:03/07/12 09:54
>>113
無駄なスレ消費を節約するため、茶々のレスはやめてくれよ。
116世界@名無史さん:03/07/12 12:15
軍事版の「ホロコーストはユダヤの陰謀」というスレは今ひとつだね。
世界史版の方が全然レベルが高い。軍事版でそういう人達が多いんだろう。
117ベンゼム大尉:03/07/12 13:01
>>私があげた資料は、それが単なる死体安置所ではなく、ガス室
のための機能を備えていたことを明白に指し示しています。

してない。

>>ガス室の存在は、他の記録や証言などからも補完されます

補完されてない。

>>ガス室はなかったと言いたいのなら

私は「ガス室があったという立証が全然されてない」ということを言いたいのだ。
茶々の説明は「死体安置室という立証が全然されてない」ことを立証してますが、
「ガス室があった」及び「ガス殺があった」という立証になってない。
「ガス室」及び「ガス殺」の立証をお願いする。


>>116 世界史版の方が全然レベルが高い。

レベルが高いなら死体安置室の暖房装置を説明してくれ。
私にはマジで暖房装置が何のためにあるのかわからんのだ。
118世界@名無史さん:03/07/12 13:15
>>117
想像だけど死体を乾燥させるという事ではなかろうか?
死体の水分が少なくなれば、その分燃えやすいのでは?
或いは、チクロンbの気化を早める為のものでは
部屋が高温の方がチクロンbの青酸ガスの発生は
早いはず。
119世界@名無史さん:03/07/12 13:16
http://members.tripod.co.jp/poponss/itiran.html
おすすめ懸賞・お小遣いサイトを紹介しています。
120世界@名無史さん:03/07/12 13:16
全ての出来事は、それが起きたと主張する側に立証責任が
あります。
「私は、きのう、山の中で宇宙人に会った」と言う人がいたとする。
そして、その人が、
「私が、きのう、山の中で宇宙人に会わなかった証拠はあるか?
 それが無い限り、私がきのう山の中で宇宙人に会った事は
 明白な事実である。」と言ったらどうします?
それで、宇宙人の実在は証明されるでしょうか?
従軍慰安婦の強制連行も、ガス室も同じです。
あったと言う人は証拠を示して下さい。証拠が示されれば信じます。
しかし、証拠が示されないのなら、あなたがきのう山の中で
宇宙人に会った事は誰にも否定はできませんが、誰にも信じる義務は
有りません。
121世界@名無史さん:03/07/12 13:22
>>120

それは小林よしのりの真似だっけ?
あいつも宇宙人の話を出してくるなんて
所詮、漫画家は程度がひくいね。

122茶々 ◆GLMGe.WTY2 :03/07/12 13:41
>>117
>してない。

自分は満足な説明さえできないにもかかわらず、どうして「してない」
と言えるのでしょうか?

まず、「してない」というその根拠の説明からお願いします。
それとも、その説明さえもできないのでしょうか?
笑わせないでくださいね。

ベンゼム大尉は威勢はよいのですが、考える力も無く、ウケウリしか
できない、お馬鹿さんのようで、どうにも疲れます。
123105です:03/07/12 13:42
>>107
109さんが言われたように、私もこれがガス室処刑物語の原案だと思ったのです。
男女別にして部屋に押し込みシャワーを浴びせ、衣類は消毒・・・・そっくりですよね
何もないところから「お話し」をつくるのは難しいものですよね、他にもあるかもしれませんね。

124世界@名無史さん:03/07/12 13:56
>>123
当時のロシアやポーランドの人々にとって、シャワーは日常的な物では
なかったのでしょうね。
125105です:03/07/12 14:04
>>124
そうですね、もう少し下のほうにはドイツの防疫処置には宗教的にも習慣的にも
拒絶反応があったと書かれていますし、シャワーなんか珍しくもないだろうアメリカ人ですら
説明もナシにそのような環境に置かれると恐怖したとあります。

あとこの1文も重要ですね↓

「ドイツは第二次大戦の60年以上も前に、防疫のために、可動殺菌消毒室、浴室・殺菌消毒室、燻蒸室
――シアン・ガスを内包するチクロンBを一般的な殺虫剤として使用していた――を使うという措置を工夫していたことがわかった。」
126_:03/07/12 14:06
127ベンゼム大尉:03/07/12 14:16
>>どうして「してない」と言えるのでしょうか?

ドア、シャワー、暖房装置。
これがあるからガス室だよ、と言われても納得できない。
ガス室と呼ばれている部屋の設計図には「死体安置室(Leichenkeller)」とは
っきり書いてあるし、チクロンBで処刑したのにシアン化合物がガス室でない
建物の濃度と同じくらいしか検出されてないし、なにより毒ガスで発見された
が死体が一体も確認されてない。
私にはこれらの理由からガス殺を肯定することはできない。

118 :世界@名無史さん :03/07/12 13:15
>>117
想像だけど死体を乾燥させるという事ではなかろうか?

たしかにシャワーで濡らしたままだと死体が腐りやすいし、さっきリビジョニ
ストのページを見たら暖房装置は殺菌のためとか書いてあったからそれもある
かもしれない。
茶々よ、お前が資料3で提示した「your suggestion」って何だ?
それを見ればなんでこの設備がいるかわかるだろ。
それがわかる一次資料を出してくれ。

死体を洗うためのシャワー。
死体で汚染された空気を換気する装置。
汚染空気を外部に漏らさないための機密式ドア。
覗き穴は部屋の中がどうなっているかを外部からチャックするため。
殺菌のための暖房装置。
この説明ならどうだ?
128世界@名無史さん:03/07/12 14:17
まず始めに、何故ユダヤ人であったか?
これはイエスを裏切ったのが、ユダヤ人のユダであったからです。

Q・ここで問題!ユダはユダヤ人だったでしょうか?
A・現代での答えはNoです。ユダヤ人とは、ユダヤ教を信奉していること。キリスト教のユダは、厳密にはユダヤ人ではありません。

Q・原始キリスト教は、ユダヤ教の一派だから、ユダはユダヤ人だ。
A・これは正解ではないかと思われます。しかし問題も生じます。これだとキリストもユダヤ人になるんです(w

Q・密告をユダヤ教会に行っているのだから、スパイだったんだ
A・宗教を甘く見過ぎです。洗礼された以上、ユダは『キリスト教徒の裏切り者』であって、ユダヤ教徒とは言えません。

Q・人種的には?
A・う・・・どうなんでしょう?ググったんですが、意見が色々ありすぎます。
それと、この時代でも居住地や出身地と人種の間には決定的な格差はないんです。
遺伝子的な人種云々は、語っても余り意味が無いと思われます。
129茶々 ◆GLMGe.WTY2 :03/07/12 14:43
>>127
>チクロンBで処刑したのにシアン化合物がガス室でない
>建物の濃度と同じくらいしか検出されてないし

ロイヒターレポートの以後、シアン化合物の残留テストが、「専門家」
によっておこなわれ(ロイヒターは「専門家」ではありません)、
各クレマから高濃度のシアン化合物が残留物が検出されています。

A Study of the Cyanide Compounds Content
in the Walls of the Gas Chambers
in the Former Auschwitz & Birkenau Concentration Camps
http://www.nizkor.org/hweb/orgs/polish/institute-for-forensic-research/
130世界@名無史さん:03/07/12 14:51
>>129

また、ニッコーですか、、、。
人間石鹸ぐらいは削除した方が良いんじゃないの?

131茶々 ◆GLMGe.WTY2 :03/07/12 14:52
>>127
>死体を洗うためのシャワー。
何のために死体を洗うのでしょうか?

>死体で汚染された空気を換気する装置。
いったい、どのようなものが、死体を媒介に空気を汚染するというの
でしょうか?根拠をあげてください。

>汚染空気を外部に漏らさないための機密式ドア。
上記と同様、何をもって空気が汚染されているというのか、わかりま
せんし、そもそも、汚染されているのだったら死体の運搬はどう
おこなわれたのでしょうか?

>覗き穴は部屋の中がどうなっているかを外部からチャックするため。
何ゆえ、外部から死体を「チェック」しなければならないのでしょう?

>殺菌のための暖房装置。
どのような目的で、何をもって殺菌したのでしょうか(チクロンBは
殺菌剤ではありません)。そしてなぜ暖房装置が必要だったのでしょう
か?

>この説明ならどうだ?
バカ丸出しです。もうちょっと頭を使いましょう。
132ベンゼム大尉:03/07/12 15:14
>>129
ロイヒターレポートの以後、シアン化合物の残留テストが、「専門家」
によっておこなわれ(ロイヒターは「専門家」ではありません)、
各クレマから高濃度のシアン化合物が残留物が検出されています。

どの専門家だ?
名前を上げろ。

>>131 そしてなぜ暖房装置が必要だったのでしょうか?

だからお前が提示した資料3の「your suggestion」に書いてあるって言ってんだろ。
「your suggestion」の内容がわかる一次資料を出せ。


>>もうちょっと頭を使いましょう。

お前こそ頭を使え。
死体を放って置いたら病気が蔓延するのは簡単に想像がつくだろうが。
お前は「死体をそのまま放って置いても非衛生的ではない」と言っているんだぞ。
自分が何を言っているのかわかっているのか?
133世界@名無史さん:03/07/12 15:31
第12章 ドイツの民間防衛

ドイツは数億ドルを防空シェルターの建設にそそぎ込んだ 。最初から、ドイツの防空シェルターはすべて、爆弾とともに、
ガスからも人々を保護するように設計されていた 。その結果、特別な防空シェルターのドア――通常は鉄製――が発達した。
そのドアには、破損を防ぐために穴の開いた鉄板でカバーされた丸いのぞき穴が付いていた。
のぞき穴は、気密状態を保ったままドアを開けないでも内部を観察できるようにするために付けられていた
134茶々 ◆GLMGe.WTY2 :03/07/12 15:42
>>132
>どの専門家だ?名前を上げろ。

ちゃんと読みましょう。
JAN MARKIEWICZ, WOJCIECH GUBALA, JERZY LABEDZ
http://www.nizkor.org/hweb/orgs/polish/institute-for-forensic-research/

>だからお前が提示した資料3の「your suggestion」に書いてある
>って言ってんだろ。

バカですね。JahrlingがTopf & Sonsから受け取った手紙の内容自体、
残されているのかどうかわかりませんが、あなたはその手紙を見た
のでしょうか?
だいたい、この資料からもTopf & Sonsから受け取った手紙の内容を
推察することができる個所が端的にあります。両者のあいだで、この
設備の設置目的が理解されていたことが明白にわかるでしょうに。
もっとよく読みましょう。

>As you point out in your above- mentioned letter, execution >should commence this week.

>死体を放って置いたら病気が蔓延するのは簡単に想像がつくだろうが。
>お前は「死体をそのまま放って置いても非衛生的ではない」と言って
>いるんだぞ。

バカですね。誰が放っておいてもよいと言っているのでしょうか?
私はなぜ死体を焼却する前に洗わなければいけないのか?
なぜ死体を焼却する前に殺菌しなければいけないのか?
そもそも何をもって殺菌するのか?などなどを聞いていますよ。

まずこういった点に関して、きちんと説明をおこないましょう。
135ベンゼム大尉:03/07/12 16:26
>>まずこういった点に関して、きちんと説明をおこないましょう。

調べてくるからちょっと待ってろ。

>>133

ソースは?
>>133の記述がホントなら、覗き穴付きのドアの説明はできそうだな。
136世界@名無史さん:03/07/12 16:29
137世界@名無史さん:03/07/12 16:33

ココ読んでいて、『物語の作り方』が南京大虐殺に似ていると感じた

同時代なだけに、この手の『正義の作り方』が流行っていたのかな?
138茶々 ◆GLMGe.WTY2 :03/07/12 17:06
>>134
>>133の記述がホントなら、覗き穴付きのドアの説明はできそうだな。

一方では「死体安置室を目的として備えつけられたもの」と
言いながら、今度は、防空シェルターのため?

主張に一貫性がないし、なぜ死体焼却所の地下に防空シェルターを
作るのかそれ自体が疑問です。シャワーはどう説明するんでしょう?
あなたの言い分では「死体安置室」ではなかったのか?

よく考えてものを言ってくださいね。
139茶々 ◆GLMGe.WTY2 :03/07/12 17:08
>>138の訂正】
レス先は>>134ではなく>>135でした。
140世界@名無史さん:03/07/12 17:26
>>131
死体でなくても、床などを洗う必要は大。感染した死体が
毎日の様に安置される場所なら当然の事。
141世界@名無史さん:03/07/12 17:27
ドイツは、様々なタイプのシェルターを数多く開発し、とくに、防空・対ガス・シェルターが開発され、
西側連合国にはそれに匹敵するものはなかった 。
すべての地下室(ケラー)も、必要なときにはガスにそなえる防空壕として二重に使えるように考えられた

http://www002.upp.so-net.ne.jp/revisionist/crowell_01.doc
142O塚:03/07/12 17:42
143世界@名無史さん:03/07/12 17:42
>>137
ココ読んでいて、『物語の作り方』がユダヤ人陰謀論に似ていると感じた
同時代なだけに、この手の『正義の作り方』が流行っていたのかな?
144世界@名無史さん:03/07/12 18:09
>>135
のぞき穴だけでなく暖房装置の問題も解決するでしょ
145ベンゼム大尉:03/07/12 18:10
>>141すべての地下室(ケラー)も、必要なときにはガスにそなえる防空壕とし
て二重に使えるように考えられた

サンクス。
つまり、覗き穴付きのドアはシェルターと死体安置室の目的の両方を兼ね備え
ているから死体安置室としての主張に矛盾はない。

暖房装置だが、結局設置されなかったみたいだぞ。

この案を実行することができたのは、3つの「Sangzuganlagen」が実際に設置さ
れた焼却棟Uだけであった。これらの強制送風設備にある3つの電気モーターの
加熱問題、その1つからの発火[第2部3章のヘンリク・タウバーの話を参照]の
ために、「Sangzuganlagen」は取り外され、焼却棟Vにも計画されていた強制
送風システムも放棄され、死体安置室1を前もって暖めるという方法は実現され
なかった。
http://www002.upp.so-net.ne.jp/revisionist/pressac/pressac_02.htm
146ベンゼム大尉:03/07/12 18:43
>>144 のぞき穴だけでなく暖房装置の問題も解決するでしょ

つまり暖房装置は「死体安置室」ではなく「シェルター」として設置されたという
わけか?普段は使わず、避難するとき使う、と。
それなら説明はつくな。
結局、暖房装置は設置されなかったのだから、ガス室肯定の役には立たんな。

地下室の換気システムだが、これはガス室の理屈に合わない。
なぜなら地下室1の換気システムは上から新鮮な空気を取り込み、下から汚染された
空気を排出する構造になっている。
しかし、青酸ガスの換気システムは、青酸ガスが空気より軽いため、台所の換気扇の
ように上に排気口がなければならない。

プレサックが言うように、もし死体安置室を途中でガス室に変えたなら、
「上から下」に流れる空気の流れを逆転させる必要があるが、そのままである。
これはこの部屋が最初から最後まで死体安置室として使われたと考えられる。
147世界@名無史さん:03/07/12 19:25
>>146
そう、空気浄化には温風が効果的。
それからMARKIEWICZの検証法に関しても不備が指摘されてた。
そのサイトの何処かにあるんだけど・・探してみるね
148世界@名無史さん:03/07/12 19:42
車の解体業者を見てみろよ。

もうなんの価値も無い物でも置いとく場所は重要だな。
この言い方は誤解されるだろうが死体を侮辱してるのでは無いよ。

物と言う物は 保管するスペース・空間 を意外に食う物だと認識すべし。
まだ使える物なのに粗大ゴミを出すのは 
  保管のスペース が無いからに の理由が大半。

お前等の稼ぎ > お前等の居住住宅の坪数 

こうなってる奴が大半。これが逆ならゴミは出ない。
日本では逆になってる奴は稀だな。

死体安置場所とは、
@腐敗臭を撒き散らさない→よって地下か密閉できるドアがある事。
A他の収容者に見えにくい→誰でも居住区の窓から発疹チフス・飢餓で無くなった死体が転がってるとこを見たいとは思わない。
 よって隔離、地下・ドアなどのある安置場所は当然のごとく必要。
B焼却炉に近い→運搬のコスト低減・時間節減は重要。
 この不景気、各企業は事務所のコピー機の位置にも気を配るほど。社員が何歩でコピー機に行けるかなどを
 真剣に議論していることを知れ。

安置所とは意外に大事。これをガス室に転用していたなら、安置所はどこだったのか聞きたい。
粗大ゴミの集積場所がなければ、粗大ごみは一般道路を封鎖するな。そしたらどうなるよ?
これと同じ思考は大切。物理的に物は空間を侵食することを考えればシャーロックホームズは
ガス室はなかったと断言すると思う。


149茶々 ◆GLMGe.WTY2 :03/07/12 19:45
>>146
あいもかわらず、どこからか持ってきたリクツでしょうが、
あなた自身が指摘しているように、クレマには排気装置と吸気装置が
ありました。まず端的に言うと、青酸ガスの比重は空気より若干軽い
程度なので、部屋の空気を換気装置にて循環させることによって、
排気装置と吸気装置がどちらにあろうと、現に備え付けられていた
強力な換気装置で、十分に機能することができます。

さらに、問題はあなたは排気装置が下にあり、吸気装置が上にあった
と述べていますが、下記のサイトの山崎カヲルは、プレサックの著作
を読んだ上で、逆のことを述べています。

http://village.infoweb.ne.jp/~fwjh7128/genron/holocaust/stove232.htm

あいにくのこと、プレサックの本は手に入りにくく、少数の大学図書
館にしか、置いていないので、なかなか読めないこと、しかも、吸気・
排気装置の位置に関してはネット上においても、特に言及されていない
ので、おおもとの資料にあたりようがありませんが、あなたは両者の
位置を何をもとに言っているのでしょうか?
150147:03/07/12 19:46
151世界@名無史さん:03/07/12 19:59
>>147
だからさあ…
ネオナチサイトの原文コピペしてるような奴のサイトの資料なんて、
全く信憑性無いの分かる?
そんなもん、情報操作や捏造してるに決まってるし、こいつだって
リビジョニストに自分の無知を付け込まれて、まんまと虚無と捏造と屁理屈を
信じ込まされた哀れなドキュソだろ。
152世界@名無史さん:03/07/12 20:01
http://www002.upp.so-net.ne.jp/revisionist/rudolf_01.htm から抜粋

4-2-2-2 「ガス室」の換気速度
以下の記述は、いささか複雑な数学的概念を説明する助けとなるであろう。
100個の青いボールの入ったバケツがあるとしよう。
誰かが、バケツのところにやってくるごとに、一個の赤いボールを入れ、中身をかき回して、なかを見ずに、勝手に選んだボールを取り出すとしよう。
50個の青いボールがバケツに残り、その他はすべて赤いボールとなるまでに、何回これを行なわなくてはならないだろうか。

ヒント:すでに青いボールの半分を赤いボールで取り替えていたとすれば、盲目的に取り出すにあたって、青いボールの代わりに赤いボールを取り出してしまう、
すなわち、青いボールと赤いボールを取り替えるという目的にそぐわないことをしてしまうことがある。これは、汚れた空気と新鮮な空気が混合している換気室で発生する問題である。
部屋を換気することは考えられている以上に長い時間がかかるものである。先のケースでは、半分の青いボールが赤いボールと取り替えられるには平均70回の交換が必要である。
153152のつづき:03/07/12 20:04
計算してみると、焼却棟UとVのいわゆる「ガス室」のなかの換気設備は、通常の死体安置室用の設備であり、
1時間でせいぜい6-8回の空気交換をすることができただけであろう。
(吸気口の真上に排気口があるという)劣悪なシステムと死体が充満していたとされる部屋の状態を考えると、
たとえ数時間ガスを放出するチクロンBがまったくなかったとしても、30分という時間は、ガス処刑が行われたのちに、青酸を無害なレベルにするには不十分であろう。
したがって、焼却棟UとVの死体安置室1で20-30分の換気で十分であったと述べている目撃証言は、信用できない。

このことは、一つか二つのドアから排気するしかなかった焼却棟WとXおよび農家(ブンカー)にはもっとあてはまる。
死体が充満し、チクロンBが散逸していたとすれば、換気には、通常の殺菌消毒室と同様に、少なくとも1日が必要であろう。
さらに、通常の部屋はチクロンBを除去するスペースがあり、換気を容易にする窓があり、死体で充満しているわけではない。
だから、これらのガス室でガス処刑の直後にガスマスクをつけずに、作業したという目撃証言は、まったく信用することができない。
また、たとえガスマスクをつけていたとしても、死体の運搬は、ハードワークであり(発汗を伴う、3-1を参照)、
青酸の充満した部屋での作業は、皮膚から毒を吸収する危険があるために、非常に危険であったにちがいない。
154世界@名無史さん:03/07/12 20:48
>>151
ちょっと質問があるんだけど
「ネオナチ」って何かな?
その定義を教えてくれないか
155世界@名無史さん:03/07/12 21:01
出た、定義出せ。
うっかり出したら些細な例外をつついて「ナオナチじゃない」認定、
だからまともなサイトなので引用しても無問題、
ついでに「レッテル貼り」のレッテルを貼られていつまでも付きまとう。
もうそのパターンは飽きたよ。
もっと香ばしい電波を飛ばしてくれないか?
156世界@名無史さん:03/07/12 21:16
>>155
いや、そういうことではないよ
何故、君がCODOHをネオナチサイトというのかに興味があるんでね。
くだらない理由ならムシするだけさ。
157茶々 ◆GLMGe.WTY2 :03/07/12 21:19
>>146
ちなみに、どうやらあなたはデナイアーが訳したプレサックの著作を
持ち出して、否定の材料に用いているようですね。

しかし、これを見たときには、笑いました。デナイアーは、
プレサックの著作が、自分たちの主張の助けになると思っている
のでしょう。

http://www002.upp.so-net.ne.jp/revisionist/

ちなみに、排気・吸気装置については、その翻訳によればクレマ2では
あなたの言うように上部で吸気をおこない、下部で排気をするという
ことのようですが、プレサック自身が補足で指摘しているように、それは
修正可能であり、そもそも、換気には大きな支障をきたさないということ
が述べられています。

さらに言えば、そのサイトにあるプレサックのもうひとつの翻訳には
クレマ5(図28)にて、上部からの排気が行われたことがわかります。

http://www002.upp.so-net.ne.jp/revisionist/pressac/pressac_01.htm
158世界@名無史さん:03/07/12 21:21
>>151
ネオナチ、ネオナチって言うけど、ウヨと言うのと
あまり変わらんのじゃないの。
例えば、ヒトラーを再評価しようとしたら、ネオナチなのか?
しかし、ヒトラーは故意に貶められているだろ。
歴史の再評価は重要。
159茶々 ◆GLMGe.WTY2 :03/07/12 21:30
デナイアーがホロコースト否定の材料になると思っているらしく、
プレサックの著作をわざわざ翻訳しているのはたいへん「おめでたい」
ですね。

見たところ、下記のサイトには二つプレサックの翻訳があるようです。
デナイアーの「おめでたさ」に感動しました。今後も、これを否定に
材料にもってくるのでしょうか?
http://www002.upp.so-net.ne.jp/revisionist/

「アウシュヴィッツの大量殺戮装置」
http://www002.upp.so-net.ne.jp/revisionist/pressac/pressac_01.htm

『アウシュヴィッツ:ガス室の技術と作動』(第1部)
http://www002.upp.so-net.ne.jp/revisionist/pressac/pressac_02.htm
160世界@名無史さん:03/07/12 21:36
試訳:M. ウェーバーによる『アウシュヴィッツ:ガス室の技術と作動』(プレサック)への書評
http://www002.upp.so-net.ne.jp/revisionist/weber_01.htm

試訳:R. フォーリソンによる『アウシュヴィッツ:ガス室の技術と作動』(プレサック)への書評(第一部)
http://www002.upp.so-net.ne.jp/revisionist/faurisson_04.htm
161世界@名無史さん:03/07/12 21:42
ネオナチ>158

ラベリングで済むに十分な人間はいるだろうな。
162ベンゼム大尉:03/07/12 21:47
>>149 あなたは両者の位置を何をもとに言っているのでしょうか?

フォーリソンが引用が引用したプレサックの本のP,224とP,489。

「死体安置室1[殺人ガス室]の換気システムは、もともと、新鮮な空気が天井
から入り、冷たい汚れた空気が床の近くから排出されるという、死体安置室用
に設計されたものであった。これをガス室として使うには、新鮮な空気が床の
近くから入り、青酸に汚染された暖かい空気が天井近くから排出されるという
逆の構造が必要であった。しかし、SSと[プリュファー技師]は、それでも十
分に役立つであろうと期待して、もともとの死体安置室の換気システムのまま
にしておいた」と、プレサックは、224頁で書いている。さらに、489頁では、
「吸気(上部)、排気穴(下部)という設定は、システムが、ガス室ではなく
、地下死体安置室用に設計されていたことを証明している。ガス室の場合には、
暖かい汚染された空気の排出は上部になくてはならないからである」と書いて
いる)。
http://www002.upp.so-net.ne.jp/revisionist/faurisson_04.htm


山崎カヲルは「プレサックにはこう書いてありました」で終ってしまっていて、
引用してないから信用できない。
こいつは「ダハウでガス殺があった」という新説を唱えているヤツだ。
確信犯だな。

問題はむしろ茶々がプレサックを引用しているくせに、プレサックを読んだこと
がないということだ。
茶々は私に対してウケウリと馬鹿にするが、茶々だってニッコーと山崎カヲルの
ウケウリばかりではないか。
目くそ鼻くそを笑うとはこのことなり。
163茶々:03/07/12 21:52
>>145
ちなみに、あなたがプレサックの翻訳を論拠として使っているのだったら
話が早いのですが、その翻訳およびあなたが引用しているように、
heating systemはクレマ2と3のうち、2だけだったと指摘されています。
どのクレマにも暖房装置がまったく設置されていないと言っているわけで
はないでしょう。

また、あなた自身がその論拠としているプレサックの翻訳を見れば
わかるように(あなたは果たしてまともに読んだのか疑わしいのですが)、
水道管につながっていないシャワーや、「脱衣所」と記された設計図
(なぜ死体焼却所に脱衣所があるのでしょう?)、チクロンBの投入口などが
資料から明らかになっています。
164茶々 ◆GLMGe.WTY2 :03/07/12 21:55
【追加】
プレサックを論拠にするならば、こうしたプレサックがガス室の存在を
示していると考えている他の資料に関して、もきちんと説明する必要が
あるでしょう。できますか?
165茶々 ◆GLMGe.WTY2 :03/07/12 22:07
>>162
>山崎カヲルは「プレサックにはこう書いてありました」で終って
>しまっていて、引用してないから信用できない。

というより、私から求められて今提示しているにすぎず、
自分だってまともに引用できていないではないでしょうに。

>問題はむしろ茶々がプレサックを引用しているくせに、プレサックを
>読んだことがないということだ。

前にも言いましたが、引用に関して、もちろん原典を読むことは一番
ベストでしょうが、それができなくとも、引用に際して、当該個所を
前後の文脈も含めて正しく提示できれば、必ずしも致命的な問題とは
言えません。私自身は常に引用に際しては、そのソースを明示しており、
その点で、むしろ、あなたこそまともに引用さえも提示できていない
でしょう。

だいたい、あなたは簡単な英文さえ読めないのに、プレサックを
読んだことがあるなどと自負しているようですが、デナイアーの
部分訳を読んでそう言っているのであれば、おめでたいですね。
私にとっても、それは非常に容易なことですが。
166世界@名無史さん:03/07/13 00:32
どこの収容所のどの部屋が問題になってるんだ?
167世界@名無史さん:03/07/13 02:01
>>162
死体安置所からシェルターへの改造なんかはここ
http://www002.upp.so-net.ne.jp/revisionist/rudolf_report/05auschwitz.htm
168ベンゼム大尉:03/07/13 02:19
とりあえず茶々を説得できそうな説明が思いつかないので、スルーしたレスをつける。


129 :茶々 ◆GLMGe.WTY2 :03/07/12 14:43
ロイヒターレポートの以後、シアン化合物の残留テストが、「専門家」
によっておこなわれ(ロイヒターは「専門家」ではありません)、
各クレマから高濃度のシアン化合物が残留物が検出されています。

http://www.nizkor.org/hweb/orgs/polish/institute-for-forensic-research/


高濃度のシアン化合物が検出されたと言うが、単位がμg/kgじゃ数値がでかくても高濃度と言えない。
害虫駆除バラックの残余量は1000から10000 mg/kgが検出されているが、
これをμg/kg単位にすれば、さらに1000倍だ。
どこが高濃度なんだか…
数値の対象も無いんじゃ数値の意味そのものがない。
つまり、このニッコーの持ってきた研究結果は全然ガス殺を立証してないとい
うことだ。

ニッコーに何かを期待するのが間違っているのはわかってたけどな。
169茶々 ◆GLMGe.WTY2 :03/07/13 03:29
>>168
>高濃度のシアン化合物が検出されたと言うが、単位がμg/kgじゃ数値が
>でかくても高濃度と言えない。

あなたは科学分析における比較ということがまったくわかっていないよう
ですが、異なる方法によって出た結果を比較しても意味ないでしょう。

ロイヒターが検出したのはシアン化合物ですが、Institute of Forensic
Research, Cracowは、条件によって形成が左右されるPrussian blueなどの
シアン化合物ではなく、cyanide ionsを分析に用いて比較しています。

その結果を見ればわかるように、ガス室と言われているところも、殺虫施設と
同様に、高濃度のcyanide ionsが検出されています。

別にこの方法で、ガス室以外のところからcyanide ionsが「10000 mg/kg」も
検出されたというわけではまったくありません。
170世界@名無史さん:03/07/13 04:21
クラクフの調査員は1994年の論文で次のように記している。

「それゆえ、われわれは、組成された鉄シアン化合物(問題のブルーである)
の劣化をもたらさない方法、すなわちシアン化イオンを使うことを決定した。」

 これは何を意味しているのであろうか。
 非鉄シアン化合物は安定性がなく、50年も経過した今日ではほとんど残って
いないので、プロシアン・ブルーを分析から排除してしまえば、害虫駆除室の
シアン残余物ははるかに少なくなってしまう。同じことがシアン化水素にさら
されたことのある部屋すべてにあてはまる。そして、検出レベルが非常に低く
なってしまうであろう。そして、検出レベルが低くなってしまえば、適切な解
釈ができなくなってしまう。このような方法を使えば、何年も経過した材料か
らサンプルをとっても、ほとんど同じレベルの検出結果が生じてしまうにちが
いない。それにもとづいて分析したとしても、大量のシアン化水素にさらされ
た部屋とそうではない部屋との区別をつけることは事実上不可能であろう。シ
アンの残余物はすべてゼロに近づいてしまうであろう。

http://www002.upp.so-net.ne.jp/revisionist/rudolf_03.htm
171世界@名無史さん:03/07/13 04:28
 1991年、文書がクラクフのヤン・ゼーン研究所から漏洩して、修正主義者の
手に入り、その後彼らの雑誌に公表された。 それによると、Markiewiczと同
僚は1990年に最初の報告を準備していた。この報告は公表されなかった。その
分析結果は当惑させるものであった。研究者たちは、すでにごまかしの方法を
使っていたにもかかわらず、「殺人ガス室」から採取した5つのサンプルのう
ち1つだけに、ごく少量のシアン残余物が検出され(0.024 mg/kg)、それ以外の
サンプルには、まったく検出されなかったからである。一方、害虫駆除室から
のサンプルには、20倍も高い数値までもが検出された(0.036-0.588 mg/kg)。
これらの結果は、ロイヒターの分析結果を確証しているようであった。このた
めに、1994年の論文では、クラクフの調査官たちは、最初の分析結果について
の情報を抑圧した。このような非倫理的振る舞いをした科学者は、学会から追
放されるべきである。

http://www002.upp.so-net.ne.jp/revisionist/rudolf_03.htm
172ベンゼム大尉:03/07/13 07:51
>>170-171

サンクス。
ようするにロイヒタ―レポートは正しいということだな。
173世界@名無史さん:03/07/13 09:45
>>150

>焼却棟T
>500-700名の犠牲者が戸外で脱衣する。炉室を経由して「ガス室(死体安置室)」に入る[焼却を待つ死体の山を通り越しながら。

んなことあるわけねえ。
皆がドイツ軍の将校として、死体の山を見たために時としてパニック・ヒステリックな収容者の反抗が全体に及び、
その混乱を何度も目撃したならどうするよ。
普通の人の思考ならとたんの板と木材の骨組だけでも組んで、3メートルほどの目隠し用の壁つくるわな。
作業を煩雑のままに放置してるバカがどこにいんだよ?
自分らがしんどい思いするのにいつまでもそのままにしてる奴はいねぇよ。

まして航空写真に死体の山は写ってないのに、いっぺんに1000人単位で殺してそれを1日数回で万人単位の死体を、どこに置いてたのか知りたいね。
焼却の能力からして死体焼却は遅延してたはずで、3日以上は放置だとすると、腐敗臭はすごいわな。
目撃者証言には 腐敗臭 に関してなんらあったのか知りたいね。
 
174世界@名無史さん:03/07/13 13:14
そもそも焼却能力も論争の対象でしょ。

「死体の山」があったとか、しかも犠牲者の通る横に積まれていたとか、
勝手に言ってるだけじゃん。
175世界@名無史さん:03/07/13 15:33
>>173
この証言はプレザックも退けているのですから・・

死体の山の話ですが、連合軍が収容所(多分、マイダネク)を接収したときに山積みの痛いを発見、
(怒りのためか)収容所にいたSSを銃殺してしまったという話がありますね。
普通はそんなモンを目にしたら度を失ってしまいますよね。

>>174
焼却能力にもまたプレザックが出てきてしまう(^^;

炎に関するプレサックの主張:
プレサックは大胆にも、(焼却棟U、Vの)煙突から出ている炎についてのさまざまな目撃者の話を受け入れている。

[事実]:これは技術的に不可能である。室から出てくる不燃焼ガスは、必要な発火温度と燃焼空気があれば、煙突の中で燃焼してしまうし、
これらの条件がなければ、燃焼されないまま、炉から出てくる(とくに、窒素、二酸化炭素、水蒸気、最小限の量の二酸化硫黄)。
前者の場合、完全に燃焼したガスが煙突から出てくるし、後者の場合、煙が出てくるだけである。


焼却壕に関するプレサックの主張:
プレサックは同様に焼却壕の話も受け入れているが、これも技術的に無意味である。
壕の死体焼却に関する目撃者の話は、壕の低い部分では酸素が不足しているために、あり得ない話である。
1871年、戸外の大量埋葬地で、セダンの戦いでの戦死兵士を焼却する試みがなされた。埋葬地をタールで満たし、それに火をかけたが、
最上層の死体が黒焦げになり、中間層の死体が焼かれ、最下層の死体にはまったく影響がなかったのである。
176世界@名無史さん:03/07/13 15:59

なあ誰か、狂牛病騒動の時に処分された大量の牛が、一体どんな方法で焼却されていたのか教えてくれよ。
イギリスだけでも400万頭は処分されたはずだぞ。400万頭だぞ!
177世界@名無史さん:03/07/13 16:19
>>176
このスレと何の関係がある?
178世界@名無史さん:03/07/13 16:24
馬鹿丸だしw<176
179世界@名無史さん:03/07/13 16:29
決着なんてつかないよ

ホロコースト否定派も肯定派も利権団体
南京虐殺の運動では、毎年300万ドル以上が寄付される

否定も肯定もしない方が利権団体にも援助者にも都合が良いのだよ。節税になるしね。
180ベンゼム大尉:03/07/13 16:32
>>177-178

いや、>>176のおかげで(私にとっては)とんでもないことがわかった。

アメリカ国内にはおよそ286ほどの脂肪精製工場があり、年間400億ポンドの動
物の死体を処理している。これらは畜産動物の人間の食用にならない部位、
ケガや病気で死亡した動物、安楽死させられた動物など、馬、犬、猫も含まれ、
さらに交通事故死した動物の死体もある。
処理される動物の種類を制限する法律は存在せず、そのような「廃棄物」を
飼料や食品の一部に使用するのは危険だと、ホリスティック獣医師ジェラルド
・ジョンソンなどは指摘する。
http://www.alive-net.net/world-news/41.html


イギリスはどうか知らないが、アメリカでは上記のように人間以外の死体は再利用
するのが基本らしい。
万物に霊が宿ると考える日本人にはとても考えられないが、現在でさえアメリカ人の
モラルがこれなら、WW2当時の人間石鹸の話が信じられたのも納得する。
181世界@名無史さん:03/07/13 17:35
前の誰かがアンネ・フランクの筆跡を見たいと言ってましたよね?
見つけましたよん
http://www.ety.com/HRP/pol/afrank.htm このページの下のほうです。
1942年6月12日のものと1942年10月10日のものです。
182世界@名無史さん:03/07/13 17:50
>>181
おお!
しかし全然違う筆跡が二種類あるけど、どっちが本物やねん?
183世界@名無史さん:03/07/13 17:52
>>182
『どっちも本物!』と、云う事にしとかないと加筆や改竄がばれる(w
日付の遅いほうの筆跡は幼いカンジがするね。
184ベンゼム大尉:03/07/13 18:04
ニッコーはこの写真を「年頃の子供の筆跡はよく変わる」の一言で片付けていたが…
ニッコーの説明に納得できないのは私だけか?
185世界@名無史さん:03/07/13 18:51
>>184
私も納得できないよ。
186世界@名無史さん:03/07/13 19:13
そういやあ、フォーリソン教授が「アンネの日記 研究版」も批判してた
http://www.ihr.org/jhr/v19/v19n6p-2_Faurisson.html

英語よくわからんけど、アンネパパの秘書嬢の筆蹟じゃねえかという疑惑が
あるらすい
187世界@名無史さん:03/07/13 19:38

実はアンネは二人いた。

とか(笑)
188世界@名無史さん:03/07/13 20:32

確かに、この筆跡はおかしいよね。
全くの別人だ。
これに関しての茶々さんの意見が聞きたい所ですな。

189世界@名無史さん:03/07/13 21:05
ユダヤ人は演出や誇張が得意技だからなあ。

イスラエルが崩壊しない限り真実など公になりません。

ジリノフスキーもユダヤ人であることがシオニストユダヤ人の本質を物語ってる。
190世界@名無史さん:03/07/13 21:17

つか、汚い字が本人なのか綺麗な字が本人なのか
すごく気になる。
理想を言えば、綺麗な字の方が良いのだけど、実際はやっぱり
汚い字の方なんだろうなあ。

>>186

フォーリソン教授は大学でフランス文学の教授を
やっているから、筆跡鑑定についてはプロと
言えるでしょうね。

191ベンゼム大尉:03/07/14 00:14
ロイヒタ―レポートの結果が覆されない限り、ガス殺は証明できない。

ガス室であったかどうかは議論の余地はあるかもしれないが、ガス使用の後が
確認できないのでは「ガス殺があったと立証できない」と結論するのが妥当である。
192世界@名無史さん:03/07/14 12:09
茶々さんは、181に提示されている二つの筆跡が同じ人物の
筆跡だと思いますか?
193世界@名無史さん:03/07/14 14:03
>186のこの部分からすると、この2つの筆跡の分析結果は公表されてないですね・・
A crucial point: We are not shown the two handwriting samples that I had reproduced in my analysis (page 297 of Thion's 1980 book),
and no analysis of them is offered by the Netherlands Institute.

それにしても肯定派がいないとつまらないですな、
アンネの日記愛好家の人でも来てくれないかなぁ
194ベンゼム大尉:03/07/14 14:48
日記にそこまでこだわる理由が理解できん。
日記にホロコーストの証拠能力が無いことは異論がないはずなのに、なぜこだわる…

まあ、スレが寂れるよりはマシだが…
195世界@名無史さん:03/07/14 15:00
>>194
アンネの日記とアウシュビッツは撒き餌でつ。
196ベンゼム大尉:03/07/14 16:54
肯定派は茶々だけなのか?

197世界@名無史さん:03/07/14 18:59
「シアン化イオン」が粉砕されたから、当分立ち直れないのでわ
198世界@名無史さん:03/07/14 20:41
>>180
人間石鹸はイギリス製の神話
http://pweb.sophia.ac.jp/~yonema-m/FJ2.htm
199& ◆9ySIznTsmg :03/07/14 20:48
サンプルムービーを集めたぞ。
http://www.k-514.com/sample/sample.html
  _、_
( ,_ノ` )y━・~~~ 見たらどうだ・・・
200ベンゼム大尉:03/07/14 20:50
>>「シアン化イオン」が粉砕されたから、当分立ち直れないのでわ

私もそう思う。
でもあの茶々がただがこれくらいで凹むかなぁ?
201世界@名無史さん:03/07/14 21:15
茶々は月額○百万円の報酬を下さる糞国家と国際電話・FAX・メールのやりとり中。
その糞国家にはガス室捏造の言い訳をあれこれと討議する専門家集団・プロジェクトチームが存在。
茶々は指示待ちなので下手に動けない。
なぁ、みんな、茶々の反応鈍いだろ。
茶々は動きたくてしょがなくても、報酬貰ってる親方のでかたを無視するわけにはいかないんだよな。

202世界@名無史さん:03/07/14 21:48

茶々をあんまり煽ると、二度と来なくなるぞ(w
203世界@名無史さん:03/07/14 21:58


ttp://www.nizkor.org/hweb/people/h/hitler-adolf/hitler-1922.html

軍板でこれがヒトラーがユダヤ人絶滅を考えていた証拠だ。
って言ってる奴が居るんだけど。

今アドルフ・ヒトラー何を聞いてみたい?
http://bubble.2ch.net/test/read.cgi/army/1058021201/l50

世界史板の人はどう思う。
でもまあ、ソースがニッコーで、原文へのリンクも無いし。
204ベンゼム少佐:03/07/14 22:39
>>203

軍事板は軍事を語るところだから、あんまりホロコーストネタを煽るのは良くないと思うぞ。
やりすぎると相手に被害者プロパガンダを撒き散らす口実になってしまう。
だから私は軍事板ではROMに徹している。

とりあえずマジレスすると、我が闘争のユダヤ人絶滅は「if(もしも)」で仮
定されている話だからほとんど意味がない。

ユダヤ人絶滅を考えていたかどうかと、実行していたかどうかは別問題だしね。

脳内世界のユダヤ人絶滅計画は罪にならんと思うよ。
205茶々 ◆GLMGe.WTY2 :03/07/14 23:24
まず、時間の節約のため、コテハンでない人にはレスしません。

>ベンゼム大尉

害虫駆除室だけでなく、ガス室の存在が他の資料からも示されている施設
からもcyanide ionsが検出されています。検出されなかったはわけでは
「まったく」ありません。

また、Prussian blueが生成される条件は限られており、シアン化水素があるから
といって常に生成されるわけではありません(このことは、シアン化合物が検出
されたすべてのところでPrussian blueが見られるわけではないという点で、
明らかです)。したがって、Prussian blueだけを、チクロンBが使われたとする
証拠として用いることは、「まったく」適切ではありません。

また、科学分析において専門的教育を受けておらず、無許可でサンプルを採取した
ロイヒターが、Institute of Forensic Research, Cracowよりも、科学的な方法に
則っているとすることもできません。

もっとも、クレマからcyanide ionsが検出された「だけ」で、それがガス室の存在を
「直接」的に裏付けることにもならないことは、私がこれまでのべてきたように
歴史学の基本的な考え方です。

なんでもそうですが、歴史的事象とは、他のさまざまな資料との整合性の上に、
明らかになるものです。このことをあなたは理解できないでしょうが。
206世界@名無史さん:03/07/15 00:03
Institute of Forensic Research, Cracow
検知対象: iron cyanides ぬきのシアン化合物
害虫駆除室:0-0.8 mg/kg 「ガス室」:0-0.6 mg/kg

ロイヒター
検知対象: すべてのcyanides
害虫駆除室:1,025 mg/kg 「ガス室」:0-8 mg/kg

ルドルフ
検知対象: すべてのcyanides
害虫駆除室:1,000-13,000 mg/kg 「ガス室」:0-7 mg/kg

 ヤン・ゼーン研究所の研究者たちが出したかったのはこの結果であったにち
がいない。すなわち、害虫駆除室と「ガス室」のシアン残余物の値がほぼ同じ
レベルだという結果である。この結果を踏まえて、彼らは「同量のシアン化合
物、同量のガス処理活動、したがって、人間が焼却棟の地下室でガス処刑され
た。こうしてロイヒターは反駁されている」と述べることになった。
 クラクフ報告の分析結果はまさにこのことを明らかにしており、その作者は
当然の結論を導き出したというわけである。
 しかし、もし、別の人々が採取し、別の方法を使って分析した結果を検証す
れば、Markiewiczと同僚は自分たちの望ましい結論を導き出すために、方法を
修正して、結果をごまかしたことは明らかである。
 これが、科学的ペテンであることが分からないとすれば、十分にクラクフ報
告を検討していないのである。

http://www002.upp.so-net.ne.jp/revisionist/rudolf_03.htm
207世界@名無史さん:03/07/15 00:06
自称「ナチ・ハンター」のBeate Klarsfeld は、ロイヒターは「ホロコーストを否定すれば、処罰無しではすまされないことを理解すべきである」と宣告した。
ユダヤ人団体は、彼の名声を破壊するだけではなく、生活手段も破壊する中傷キャンペーンを活発に繰り広げた。
それを先導したのはシェリー・シャピロと彼女のグループ「ホロコースト生存者と正義を追求する友人の会」であった。
このグループは、ロイヒターのことをペテン師とか詐欺師と呼び、そうではないことをよく知っていたにもかかわらず、
彼は処刑装置専門家としての資格に欠けているとか、持っていない職業資格を持っていると主張したと非難した。
これらの非難にはまったく根拠がなく、法的な検証にも堪えることができなかったが、「反ロイヒター」キャンペーンは、
主流のジャーナリストや編集者の協力を得て、成功を収めた。ロイヒターは、処刑装置の製造、設置、維持について州当局と契約していたが、それはキャンセルされた。
金銭的にも、彼はマサチューセッツの自宅を退去せざるをえず、個人的な仕事をどこかで見つけなくてはならなかった。


ロイヒターの調査結果が都合が悪かったといってもコレは酷いよね。
208ベンゼム少佐:03/07/15 00:09
>害虫駆除室だけでなく、ガス室の存在が他の資料からも示されている施設
>からもcyanide ionsが検出されています。検出されなかったはわけでは
>「まったく」ありません。


だから?
アウシュビッツは建物全てがチクロンBによる消毒を受けているから検出され
て当然。


>また、Prussian blueが生成される条件は限られており、シアン化水素があるから
>といって常に生成されるわけではありません(このことは、シアン化合物が検出
>されたすべてのところでPrussian blueが見られるわけではないという点で、
>明らかです)。したがって、Prussian blueだけを、チクロンBが使われたとする
>証拠として用いることは、「まったく」適切ではありません。


Prussian blueが生成される条件は整っているだろ。
コンクリートの密閉された部屋に大量の青酸ガスが撒かれればプロシアンブ
ルーは生成される。

どこらへんが「条件が整ってない」のか説明してくれ。
209茶々 ◆GLMGe.WTY2 :03/07/15 00:16
>>208
>Prussian blueが生成される条件は整っているだろ。
>コンクリートの密閉された部屋に大量の青酸ガスが撒かれれば
>プロシアンブルーは生成される。

まったく馬鹿ですね。
化学反応式を見てわかるように、最低でも二価鉄・三価鉄が必要。

Fe+2 + 6CN-1 ----> [Fe(CN)6]-4
4Fe+3 + 3[Fe(CN)6]-4 ----> Fe4[Fe(CN)6]3
210世界@名無史さん:03/07/15 00:25
 プロシアン・ブルーの生成に必要な鉄化合物はすべての建築資材に含まれて
いる。煉瓦、砂、セメントには一定量の錆び(酸化鉄、普通は1−4%)が含ま
れている。これが煉瓦を赤色あるいは黄土色にしており、砂の多くを黄土色に
しているのである。

http://www002.upp.so-net.ne.jp/revisionist/rudolf_03.htm
211茶々 ◆GLMGe.WTY2 :03/07/15 00:29
>>208
>アウシュビッツは建物全てがチクロンBによる消毒を受けている
>から検出されて当然。

もう、否定できるなら、どんな論法でも用いるという感じですね。
一方で、ロイヒターレポートをひきながら、シアン化合物が検出
されなかったから、ガス室はなかったと主張し、シアンイオンが
検出されたら、アウシュヴィッツではどこも消毒されたから、
検出されて当然だと主張する。

「コンクリートの密閉された部屋に大量の青酸ガスが撒かれれば
プロシアンブルーは生成される」という、噴飯ものの主張と言い、
ベンゼム少佐は、はっきり言ってレベルが低いです。

ところでベンゼム少佐と大尉といますが、別人でしょうか?
二人とも同様にバカなので、今まで気づきませんでした。
212世界@名無史さん:03/07/15 00:37
>シアン化合物が検出されなかったから、ガス室はなかったと主張し

こんなことを主張した人なんて居た?
213世界@名無史さん:03/07/15 00:51
>こんなことを主張した人なんて居た?

茶々だけだと思う。


アウシュビッツガス殺の証人でよく出てくるブロードとヴィエルニクって何者?

二人のプロフィールを教えてくれ。

検索エンジンじゃ引っかからんのよ。
214世界@名無史さん:03/07/15 01:03
>>213
>茶々だけだと思う。

そうだろうね、ロイヒターもルドルフも検出されていないとは言ってないもんね

ペリー・ブロード 
http://www.wsg-hist.uni-linz.ac.at/Auschwitz/HTML/Broad.html
http://www.google.com/search?hl=ja&lr=&ie=UTF-8&oe=utf-8&q=Perry+Broad+Auschwitz&spell=1

「ヴィエルニク」はスペルがよく判らん(ニガワラ
215世界@名無史さん:03/07/15 02:53
>>214

ありがと。

ペリー・ブロードは武装SS外人部隊か。

しかしなぜ武装SSがアウシュビッツに?
216世界@名無史さん:03/07/15 06:01
>>215
ペリー・ブロードは、Perry Broad。
名前はアングロサクソンですが、ドイツ側の人間です。
217世界@名無史さん:03/07/15 11:06
とりあえず1939年時点での
330万人のユダヤ人コミュニティーは
どこいったんだろうか?
いまポーランドユダヤ人はほぼゼロだそうだが
イスラエル、アメリカへ移民したといっても
ゼロになるってことはないと思うが
218山崎 渉:03/07/15 12:26

 __∧_∧_
 |(  ^^ )| <寝るぽ(^^)
 |\⌒⌒⌒\
 \ |⌒⌒⌒~|         山崎渉
   ~ ̄ ̄ ̄ ̄
219世界@名無史さん:03/07/15 13:50
ヤーマザキ、いちーばーん、ヤーマザキいちーばーん
220世界@名無史さん:03/07/15 14:03
>>215
ドクロ部隊(強制収容所監視部隊)?
221世界@名無史さん:03/07/15 17:54
>>289

エスエス髑髏部隊が、アウシュヴィッツその他の絶滅強制収容所を管理運営していたと言うのは世界史板の常識ですが何か?

正直、こんなヤバイ商売(?)任せられるのは髑髏部隊しかないでしょうね。
222世界@名無史さん:03/07/15 18:22
>>217
キリスト教に改宗して、
それを隠し続けて亡くなった者が
それなりにいるだろうな。
223ベンゼム少佐:03/07/16 00:40
シンドラーのリストをはじめて見た。

SSの制服カッコいいなとおもった。

だが、なぜガス室が出てこないんだ?

おそらくスピルバーグは確信犯なのだろうな。

奴はガス室が嘘だということを知っているよ。
224世界@名無史さん:03/07/16 00:48
シンドラーがでたところでショアーでもあげつらってみるかな?
225ベンゼム少佐:03/07/16 01:16
シンドラーのリストは図書館で見た。

字幕はいい。

早送りで見れば2時間以上の映画が40分で見終われる。

ところでショア―はどーいう映画なんだ?
226世界@名無史さん:03/07/16 01:36
>>225
ホロコースト生き残りのインタビュー映画。
227世界@名無史さん:03/07/16 01:45
>>223
ハリウッドってシオニストのメッカだろ。
ハリウッドでシオニストでないのはオリバー・ストーンとダスティン・ホフマンなどに限られる。
228世界@名無史さん:03/07/16 02:28
「SHOAH」の証言者たち
http://www.cinemawork.co.jp/kac/shoah/witness.htm

>モルデチャイ・ポドチュレブニク
>ヘウムノ収容所の四○万人中、もう一人の生存者。現在イスラエルに住む。
>一九四二年一月ごろガス・トラックの死体を埋める作業をあてがわれ、三日目に妻と子の死体を溝に投げ入れる。
>アイヒマン裁判に証人として出廷。
229世界@名無史さん:03/07/16 14:40
1943年と1944年、合衆国大統領ルーズベルトは、ポーランドの収容所におけるユダヤ系囚人の運命を調査することを、連合国政府の緊急の課題とした。

1944年初頭、航空写真、スパイ報告、政府間の接触(前述)による徹底的な調査を行なったのちに、連合国の指導者は、大量殺戮の噂は確認できない、
したがって、ソ連や連合国のメディアが広めた虐殺物語の1つにすぎないと結論した。
その結果、連合国の指導者は、アウシュヴィッツの焼却棟、看守区画やその他の収容所の爆撃命令は出さなかった。
230ベンゼム少佐:03/07/16 16:57
ナチスの人体実験はどこまでが本当なのだろうか?

サリンや青酸ガスの攻撃を予防する目的で死刑囚を実験台に使っていたのは、
今でも米国はやっているから信じられるが、「目の色を変えていた」とか
「不妊にする研究」とかは信じられん。
アウシュビッツには囚人用の売春宿があったから、それの関係かも知れないが、
赤ん坊は3000人近く生まれているし、わけがわからん。
『研究があった』と言われているが、それを裏付ける一次資料は公開されているのか?
例えばクレーマー日記を裏付ける実験結果の一次資料とか。
日本の731部隊は書類を全部米軍が押収してしまったから、何をしていたのかは誰
にもわからない。
しかし、なぜかいろいろやったことになっている。
ナチの人体実験の多くは731部隊と同じで、プロパガンダの要素が大きいと思うがどうだろう?
231世界@名無史さん:03/07/16 17:57
>>230
>サリンや青酸ガスの攻撃を予防する目的で死刑囚を実験台に使っていたのは
米英は死刑囚どころか、自分とこの兵隊や一般市民で実験をしてました。
232ベンゼム少佐:03/07/16 23:40
>>231

マジで? それって立証できる?

別に嫌味じゃないよ。

立証できない連合軍を批判すると私の立場がないからさ。

特にこのスレだとね。

私が立証できる人体実験は原爆くらいかなぁ。

あれは目的が書かれた一次資料が公開されてるから…
233世界@名無史さん:03/07/16 23:55
>>232
http://www.kfor.com/Global/story.asp?s=1250476
化学物質の空中散布やポリオワクチンと偽って兵士にVX錠剤を投与
イギリスのほうは兵士を使ったサリン実験でBBCのサイトにあったんですよ(URL控えてなくて・・)
234世界@名無史さん:03/07/17 00:21
235233:03/07/17 00:24
>あれは目的が書かれた一次資料が公開されてるから…
一次資料(軍の計画書等)が公開されてるかは不明(公開されるわきゃない?)
作戦に関ったその筋の専門家が言ってるだけといえばそれまでだけどね(^^;

それから劣化ウラン関係で、米軍は劣化ウランは無害だといっているけど
劣化ウランは有害で取扱注意っていうビデオを作製してました。
こんなのも傍証にしかならんけどね・・・
236233:03/07/17 00:28
>>234
ありがとう。
この記事だったかもしれない
写真が違ったような気がしないでもないけど。
237ベンゼム少佐:03/07/17 00:33
肯定派いないね。

茶々も日本語が読めないのか、意図的に歪曲しているのか知らんが電波弱いし。

っていうか出てこないし。

やっぱりロイヒタ―・レポートの結果をアウシュビッツ博物館が事実上認めている
のが大きいね。
238茶々 ◆GLMGe.WTY2 :03/07/17 00:41
>電波弱いし。

あなたは電波が非常に強くていいですね。

>やっぱりロイヒタ―・レポートの結果をアウシュビッツ博物館が
>事実上認めているのが大きいね。

何を根拠に言っているのでしょうか?
239世界@名無史さん:03/07/17 01:20
>>238
ピペル博士の談話
240_:03/07/17 01:22
241世界@名無史さん:03/07/17 02:06
ピペル博士はアウシュヴィッツ博物館歴史部主任
242_:03/07/17 02:07
243世界@名無史さん:03/07/17 16:34
>>232
米軍は兵士に未承認薬を投与してるってのもあるよ
244【^▽^】山宗我部豊親@高坂城:03/07/17 16:38
栗原優の「ナチズムとユダヤ人絶滅政策」はなかなか
面白い本です。
245460:03/07/17 16:55
>>244
笑えますよね。
246ベンゼム少佐:03/07/17 17:09
どの辺が笑えるの?

ハッキリ言ってアメリカなどの多民族国家では黒人の方がアジア人よりもずっと立場は上だよ。
貧弱で弱弱しく、アグレッシブさに欠け、醜いアジア人は黒人のストレス解消のいい的。
黒人は有名スポーツ選手、ミュージシャンを多数輩出してるし、アジア人はかなり彼らに見下されている。
(黒人は白人には頭があがらないため日系料理天などの日本人店員相手に威張り散らしてストレス解消する。
また、日本女はすぐヤラせてくれる肉便器としてとおっている。
「○ドルでどうだ?(俺を買え)」と逆売春を持ちかける黒人男性も多い。)
彼らの見ていないところでこそこそ陰口しか叩けない日本人は滑稽。
248世界@名無史さん:03/07/17 17:14
>>244
4000円だって・・・その価値はある?
249ベンゼム少佐:03/07/17 22:12
ナチスの人体実験で実際にあったものにはどんなのがあるだろうか。

噂ならたくさんあるが、立証できるものは少ないと思う。

とりあえず不妊手術は嘘だろう。

アウシュビッツで生まれた3000人の赤ん坊がその根拠。
250世界@名無史さん:03/07/17 23:30
>>249

不妊は非ロマ系のジプシーだったと記憶。
ユダヤ人は確実に違う。
第一、ヒトラーはユダヤ人の絶滅命令など出していないし。
251ベンゼム少佐:03/07/17 23:55
>>250

ユダヤ人にはやってないけど、ジプシーにはやったと?

わからんなぁ。

両方やったならわかるけど、なんでジプシーだけなんだ?

ユダヤ人の赤ん坊が生まれているのだから「劣等民族は減らすべき」という理
由で不妊手術はしてないと思うんだが…

ネットのナチス関係のサイトでは「非人道的な実験があった」といっているだ
けでまともなソースが全然載ってない。

その手の研究データって日本軍の731部隊と同じように、「連合国が関係書
類を全部没収したので、公開されない限り、詳細は誰にもわからない」っての
が実状じゃないのか?
252250:03/07/18 00:06
>>251

確かに、プロパガンダかもしれない
どこまで、本当なのか、、。
253世界@名無史さん:03/07/18 00:15
>>251
生活様式の差ってのはあるんじゃないかな?
ユダヤ人は移住させてしまえばそれで済むけど、ジプシーは定着しないから。
254ベンゼム少佐:03/07/18 00:38
>>253

それと不妊とどうつながるんだ?

だいたい不妊手術って、「慰安婦が妊娠しないように」とかいう理由以外に意味があるのか?

収容所では看守が囚人に体罰を与えるときでさえ、まずベルリン政府に連絡。
医師による囚人の健康診断が義務付けられ、その体罰の内容や結果も詳しく記録し
、これに違反したSSが死刑になった例すらある。

そんな状況下で不妊手術が行われるだろうか?

私は信じられない。

同じ理由でクレーマー日記も偽装文書と考える。
255世界@名無史さん:03/07/18 00:47
>>253

>ユダヤ人は移住させてしまえばそれで済むけど、

遠くへ移住させたとしても、帰ってこようと思えば帰ってこられる。なぜなら人間には足があるからだ。
帰ろうにも帰られない移住先とは、それは天国だけだな。
人間には翼はない。
256世界@名無史さん:03/07/18 00:48
>>254
http://www.mainichi.co.jp/life/family/syuppan/chronicle/holocaust4.html

ドイツ領内にいたら断種するぞ!出てけ! って脅しかもよ

>だいたい不妊手術って、「慰安婦が妊娠しないように」
遺伝病ってのもありかと。

それにしても肯定派は何処にいったのかな
257世界@名無史さん:03/07/18 00:51
>>255
帰ってきたって生活の手段がなければ住みつけないよ。
就職を制限するとか、土地を売らないとか方法はいろいろあるよ
(イスラエルのパレスチナ人政策が参考になる)
258ベンゼム少佐:03/07/18 01:00
>>256

つまり「劣等人種を減らすべき」という思想ではなく、「経済的な理由、遺伝病対策」
で行っていたということか?

でもそれなら欧州各国は戦後数十年の間、自国民相手に何万人もやってたから、
「ナチスが悪い」という根拠にはならないな。

スウェーデンとかは70年代くらいまで「優秀なスウェーデン人を増やす」と
いう目的で自国民に内緒で障害児を安楽死させたわけだし。
(朝日新聞でその記事が載ってた)

韓国なんて障害児は平気で捨てたりしているんだから、裕福な日本の常識で善
悪を簡単に決めることはできないと思う。

なんか調べれば調べるほど「ナチスの悪行」って根拠のないものばかりだな。
259世界@名無史さん:03/07/18 01:16
>>258
>劣等人種を減らすべき
これもあったと思うよ。
ロマのジプシーが非ロマのジプシーと混血してくのは忍び難かったのかも。

20世紀中頃は今なら許されないようなことが各地で行われてましたね。
イギリスは今でも優生学的色彩の濃い政策をとっているよ
260_:03/07/18 01:19
261世界@名無史さん:03/07/18 01:34
>>257

綱渡りのような政策をごり押しで進めてきたヒトラーだ、自分が死んだ後も自らが作り上げた帝国が自分の死後も永遠に続くとは思っていなかっただろう。
ヒトラーは、自分の生涯の間に出来得る事のみに命を懸けたのだ。自分が関わる事の出来ない未来などに興味はなかった。
世がうつろえば、ユダヤ人強制移住計画など元の木阿弥になる事は目に見えている。

ヒトラーになったつもりで考えてみ給え。もし君が、君の存命中に「最終的な解答」を求めるとしたらどうするね?

まあ、言うだけ無駄か・・・。
262世界@名無史さん:03/07/18 01:39
>>261
>ユダヤ人強制移住計画など元の木阿弥になる事は目に見えている
何でもとの木阿弥になるんだよ(w
そう妄想したいだけなんではないか?
263世界@名無史さん:03/07/18 01:46
>>261
絶滅を目指していたというなら、それに相反する証拠に反駁してみてくれよ
例えば>254の↓の部分。
絶滅対象のユダヤ人に体罰を与えて何でSSが死刑になるんだ?


「収容所では看守が囚人に体罰を与えるときでさえ、まずベルリン政府に連絡。
医師による囚人の健康診断が義務付けられ、その体罰の内容や結果も詳しく記録し
、これに違反したSSが死刑になった例すらある。 」
264世界@名無史さん:03/07/18 02:12
>>262

ヴァンゼー会議は何年の何月に行われたものだっったのかな?
その頃には既に東部戦線ではソ連軍の反攻が始まり、他方ヒトラー自らによってなされた宣戦布告によって、海の向こうの大国アメリカも、このヒトラーが引き起こした戦争に参戦して来たのではないかね・・・。
この時既に第V帝国の命運は決していたのだよ。

意味が解るかね? まあ君には解らないだろうな(w
265ベンゼム少佐:03/07/18 02:28
>>264

何が言いたいのかわからん。


とりあえずアウシュビッツは”他の国の収容所に比べれば”かなり過ごしやす
い場所だったのではないかと思う。

第一次世界大戦のドイツ兵捕虜が収容された日本の収容所はかなり評判がいいが、
そこにすら囚人用の売春宿はなかったと記憶している。
266世界@名無史さん:03/07/18 02:37
http://www.nsjap.com/v_b/revision.html
>4) 第二次世界大戦は,当事者全員にとって前代未聞の殺戮の場であった.それはユダヤ人だけに限られず,
>ユダヤ人死亡者は全体の僅か2パーセントである.

↑このおっさんは単にヒネくれ厨房なだけのような気がする。
ユダヤ人の虐殺は別に数だけの問題じゃなくて動機ややり方が特殊だったから有名なわけでそれを
「ダヤ人死亡者は全体の僅か2パーセントである」と締めくくるのはおかしい。
ユダヤ人のように強制収容所で大量に殺されたのは第二次世界大戦中でほかに例はない。

ホロコースト反対論者ってただの厨房のような気がするな。
267世界@名無史さん:03/07/18 02:46
>とりあえずアウシュビッツは”他の国の収容所に比べれば”かなり過ごしやす
>い場所だったのではないかと思う。

こういうのが厨房臭いんだよな。
ほとんどが殺されてるのに居心地がいい?アホ

なんか主流の意見に反発してほくそえんでる中学生の発想。
268_:03/07/18 03:53
269ベンゼム少佐:03/07/18 06:41
>>267 ほとんどが殺されてるのに


立証してください。
270世界@名無史さん:03/07/18 07:54
>とりあえずアウシュビッツは”他の国の収容所に比べれば”

ツールレイク日系人強制収容所では囚人の暴動が起きて、軍隊が出動して鎮圧したりした
271世界@名無史さん:03/07/18 12:50
>>270

馬鹿ですか? 本気で言ってますか?
暴動が起きる起きないと、収容所の環境がどうのこうのとは関係があまりないよ。

現実問題、アメリカの刑務所じゃ暴動がときどき起こるけど、日本の刑務所じゃそんな話ほとんど聞かない。なぜなんだろうね?

確かにユダヤ人強制収容所では暴動らしい暴動はなかったみたいだけど、それはSSの「恐怖による管理」が徹底していただけだよ。何と言ったって、SS髑髏部隊が支配していたんだからねえ。
272世界@名無史さん:03/07/18 13:43
>>271
恐怖による支配ねえ・・
売春宿や音楽会があるところで恐怖支配ねぇ(w
273世界@名無史さん:03/07/18 14:19
>>264
何がいいたいのかさっぱりわからんよ
思わせぶりをしたいのだろうけど、不発だったね(w
つーわけで前スレからコピペ

930 名前:世界@名無史さん 投稿日:03/07/07 13:34
ユダヤ人の絶滅決定がなされたのは、1942年1月20日のベルリンのヴァンゼー会議であったという
古くからのおとぎ話を支持しているける研究者は誰もいないということである。
1992年、イスラエルの「ホロコースト」専門家バウアーは、古くからあるこの神話を「馬鹿話」とあざけった。
274世界@名無史さん:03/07/18 14:21
>>272

アウシュヴィッツの支配者は幼稚園の先生じゃないだろう?(W
どんなに見かけを取り繕うための演出が収容所の中で行われていたって、SS隊員連中が銃と棍棒で「恐怖による支配」をやらかしていた事は厳然としたじじつだよな。

あんたが言うように、有用書がそんなに楽しくて健康的な所だったんなら、そもそもどうしてそこにSS髑髏部隊がいるんだい?
275世界@名無史さん:03/07/18 14:27
>>274
>SS隊員連中が銃と棍棒で「恐怖による支配」をやらかしていた事は厳然としたじじつだよな

事実というなら証拠を出して下さい。
276世界@名無史さん:03/07/18 15:14
>>275
こっちが先に訊いてるんだよ。
なんでSS髑髏部隊が収容所の管理をしてたんだ?
髑髏部隊と言ったら武装親衛隊の事だぞ。わかってるのかいあんた!

それとも何かい? SS髑髏部隊は、実はやっぱり幼稚園の先生でしたってか?(藁
頭をナデナデしてくれましたってか?(藁々
277世界@名無史さん:03/07/18 15:35
>>276
髑髏部隊がいたことは否定していませんよ、
SSが恐怖支配をしていた事実を証明して下さいといってるんですよ。

278世界@名無史さん:03/07/18 19:15
>>276
髑髏部隊は強制収容所部隊が起源。
そんな髑髏部隊が収容所の管理をしていても不思議ではないと思いますが、何か?
279世界@名無史さん:03/07/18 19:52
それが定説なんだよ。
教科書をはじめそんな文書腐るほどある。
それが世界の認識だろ。
それよりもほとんどが殺されてないという立証をするべき。



269 名前:ベンゼム少佐[????] 投稿日:03/07/18 06:41
>>267 ほとんどが殺されてるのに


立証してください。
280世界@名無史さん:03/07/18 20:21
なんでSSが恐怖の輩の集団と決めつけてるんだ?
髑髏部隊とか決めつけてる奴らはちゃんと説明・立証しろよ。
もしやハリウッドの映画を見て、決めつけてるんじゃないだろうな?

@SSが収容所において殺した収容者のおおよその人数を示せ。
ASSが収容所で私用した治安の為の武器の具体的名称を示せ。
BSSの隊員は非人格者であり血に飢えた殺人鬼であったことを具体的に例を示して示せ。
CSSの日常的役割・仕事・日課を具体的に示せ。

281ベンゼム少佐:03/07/18 20:44
280氏の意見には同意するが、教えてクンはよくないと思う。

ちなみに上文の「収容所」とはアウシュビッツと考えていいのか?
282世界@名無史さん:03/07/18 21:09
>それが定説なんだよ。

2003年06月26日(木)
ミイラ事件のライフスペース元代表に懲役7年の判決
http://news.goo.ne.jp/news/asahi/shakai/20030626/K0026201911045.html
283世界@名無史さん:03/07/18 21:53
>>279

>それよりもほとんどが殺されてないという立証をするべき。

お前な、悪魔の証明って知ってるのか?

無かったものは証明不可能。

以上。

だいたいな、有ったと言う方が立証義務が有るんだよ。
そんな事も知らんのか?
284ベンゼム少佐:03/07/18 21:58
今、一生懸命海外サイトをまわってアウシュビッツのSS隊員の規則や
任務表などの一次資料を探しているが全然見つからない…

ひょっとして未だに非公開というオチか・・・?
285茶々 ◆GLMGe.WTY2 :03/07/18 22:06
>>284
というより、SSが、収容所において、ユダヤ人をあたたかくもてなした
という「一次資料」を、君は提示できるのか?

また、アウシュヴィッツにおいて3000人のユダヤ人の新生児が生まれた
という「一次資料」を君は提示できるのか?

286世界@名無史さん:03/07/18 22:11

ドイツの収容所規則

ドイツの公的な収容所規則は,アウシュヴィッツが絶滅収容所でなかったことを明言している.


「収容所に新しく入ってきた人々は,完全な医学検査を受けねばならない.そしてもし彼らの健康状態に疑問がある場合,観察のために隔離場所に送られねばならない.

病人であると申告した囚人は即日,収容所医師によって検査を受けねばならない.必要であれば,医師は囚人を病院,または特別治療室へと移送しなければならない.

収容所医師は食事準備,あるいは供給される食料の質に関して,定期的に検査しなければならない.そして欠陥があれば収容所司令官に報告しなければならない.

事故が起きた場合,囚人の治療には特別な配慮が加えられねばならない.それは囚人の生産性を十分に保っておくためである.

釈放される囚人,あるいは他の収容所へ移送される囚人は,医学検査のために,まず収容所医師の所へ行かねばならない.」


ttp://www.nsjap.com/v_b/07.html

こんなのは、どう?
287     :03/07/18 22:26
 ホロコースト否定派は存在しなかった

 これが今や定説です
288世界@名無史さん:03/07/18 22:28
>>284
探してみよう。
君はどんなキーワードで検索した?
289世界@名無史さん:03/07/18 22:55
>>286
これの元ネタが判らないと肯定派は納得しないだろうね。
新生児に関してはアウシュビッツ博物館発行の本に記述があるらしいけど。
290ベンゼム少佐:03/07/18 23:00
>>288

>>1でリンクされたIHRのサイトで「Auschwitz SS」で検索した結果を
しらみつぶしに探してる。
だけどガス室や偽造写真のことばかりで、肝心の「実状はこうだった」という
細かいことがわかるものが見つからん…
でもそれなりの収獲はあったよ。

赤十字の報告書によれば、9,000もの小包が毎日でパック、1943の秋から、
1945年5月まで、4,500トンの全重量を備えた約1,112,000の小包が強制収容所
(Dachau, Buchenwald, Sangerhausen, Sachsenhausen, Oranienburg, Flossenburg,
Landsberg-am-Lech, Flöha, Ravensbrück, Hamburg-Neuengamme, Mauthausen,
Theresienstadt, Auschwitz, Bergen-Belsen)へ送られた。
(Did Six Million Really Die?より)

http://64.143.9.197/books/harwood/dsmrd07.html
291世界@名無史さん:03/07/18 23:20
武装SSは、定員から人数を増やそうと思ってもなかなかうまくいかなかった。
国防軍が召集令状出しちゃえば、徴兵適齢の若者が持って行かれてしまうから。
そこで、頭数の勘定に入らない収容所警備部隊とかで人を集めておいて、こっ
そり書類上で武装SSに編入してしまった。こうやって勢力を拡大したのです。
というわけで、SSにとって収容所警備部隊は人材プールの役目ぐらいしかな
かったわけです。SS装甲師団トーテンコープフ(髑髏)になってからは純然た
る戦闘部隊で、収容所警備なんかやってないっす。
292世界@名無史さん:03/07/18 23:26
>>291
収容所のトップはSSのどの部隊所属?
私は髑髏部隊=残虐とかいう妄想は持ってないよ、念のため(^^
勿論、SS=親切丁寧っていう妄想も持っていないけど。
293ベンゼム少佐:03/07/18 23:51
三鷹のサイトでニッコーがゲッペルス日記なるものをホロコーストの証拠に上げている
があれは信用できんそうだ。
「ユダヤ人の60%は消え、40%は強制労働に使える」とか書いた作者はオリジナルの
日記を読んだことがなく、使用したのは商業用に印刷された日記ということを認めている。
で、この商業用日記の信頼性を米国政府が保証していない。
こんないい加減な資料をホロコーストの根拠にするニッコーは、確信犯だと思う。

Browning said that Goebbels did not write a "memorandum", he wrote a "
diary entry." Goebbels did not lay emphasis on the need for compulsory
labor but said exactly the opposite; for example, on March 27, 1942,
he wrote that 60% of the Jews will have to be liquidated and 40% used
for forced labor. Browning admitted he had never checked the authenticity
of the original Goebbels diaries but had accepted the commercial printed
version. Historian Weber testified there was great doubt about the
authenticity of the entire Goebbels diaries because they were typewritten.
There was therefore no way to verify their authenticity.
The U.S. Government itself indicated that it would take no responsibility
for the accuracy of the diaries: the original clothbound edition contained
a U.S. Government statement that it "neither warrants nor disclaims the
authenticity of the manuscript".

http://64.143.9.197/books/harwood/dsmrd07.html
294ベンゼム少佐:03/07/18 23:56
これホントか?スゲェ胡散臭い…
というか、日記がソ連崩壊まで公開されてなかったのが事実なら、
三鷹のページにあった日記は偽造ということになる。どっちが本当なんだろうね?


ところが歴史はまわり、時代がかわり、ソ連が崩壊し、ソビエト時代
のあらゆる秘密文書が外に流れ出した一九九二年七月のはじめに、モス
クワのロシア国立公文書館で、ナチス・ドイツの宣伝相であったあのゲ
ッペルスの自筆日記が発見された。ヨゼフ・ゲッペルスこそ「カチンの
森」事件を最初に世界へ向かってスターリンの犯罪だと呼びかけた張本
人だった。その本人の日記に驚くべきことが記されていた。そのいきさ
つについては一九九二年十一月号の『中央公論』に作家の逢坂剛氏が書
いているが、ゲッペルス日記の一九四三年九月二十九日付にはつぎのよ
うに書いてあった。「遺憾ながらわれわれは、カチンの森の一件から手
を引かなければならない。ボリシェビキは遅かれ早かれ、われわれが一
万二千人のポーランド将校を射殺した事実をかぎつけるだろう。この一
件は行くゆく、われわれにたいへんな問題を引き起こすに違いない」と
。ゲッペルスは一九四三年四月段階では対外的にソビエト政府とスター
リンの犯罪だと声明しつつ、同年の九月の日記には「われわれが殺した
事実」を認めつつ、このことがナチスとヒトラーへはねかえってくるこ
とを心配しているのである。
http://www2u.biglobe.ne.jp/~NKK/new_page_19.htm
295世界@名無史さん:03/07/19 00:04
>>294
>238に答えてあげないのか?
貴重な肯定派がいなくなってしまうよ

>われわれが一万二千人のポーランド将校を射殺した事実をかぎつけるだろう。

インチキ臭い!(w
296ベンゼム少佐:03/07/19 00:11
>238に答えてあげないのか?

私は今、海外サイトで資料探しに忙しい。
悪いが茶々と遊んでる暇はないんで、君が相手をしてやってくれ。

アウシュビッツで生まれた赤ん坊の資料はたしかIHRのサイトで記述が載って
たが、どこだったか…

今探してるからちょっと待ってろ。
297世界@名無史さん:03/07/19 00:31
298世界@名無史さん:03/07/19 00:39

カチンの森の事件って、ニュルンベルク裁判では
ナチスのやった事にされたんでしょ。
本当はソビエトだったのに。

しかし、>>294を見ると、どっちが本当なんだろうかと思う。

それと、ソースがかなり糞っぽくないか?
あやしすぎる
299世界@名無史さん:03/07/19 00:46
>>293

ニッコーはいまだに、ヘスの証言が重要な証拠だと
考えているからねえ。
終いには、ヒトラーの「第二の書」に書いてあるとか
言い出すんじゃないか?と心配しているんだが。

それを、平気でページに載せて証拠だと言っている

三鷹も頭が悪くて、とても(・∀・)イイ!!
300ベンゼム少佐:03/07/19 00:52
>>297

感謝する。だがもっと詳しく記述しているサイトは無いか?
あったら教えて欲しい。

>>298 それと、ソースがかなり糞っぽくないか?あやしすぎる

自分で紹介しておきながら激しく同意。


アウシュビッツではチフスの原因であるシラミを殺すためにマイクロ波害虫駆除装置
が配備されたそうだ。
ここまでチフスに悩まされていたんなら、わざわざガス室を作るまでもなく、狭い場所に閉じ
込めて放って置けば病気で全滅だな。
長期的な目で見れば、チフスのほうがガス室より殺傷能力高いよ。無料だし。
チフスの猛威を調べれば調べるほどガス室の存在意義が理解不能になってくるね。

In 1944, during the final year of the war in Europe, the Germans
installed and operated state-of-the-art high frequency facilities
at Auschwitz to kill disease-bearing lice and other pests.
These expensive installations, installed in response to the high
death rate wrought by disease, worked on the same principle as the
familiar microwave appliances widely used today in households around
the world. These Auschwitz facilities, designed to help save lives,
proved very effective.
(High Frequency Delousing Facilities at Auschwitz by Mark Weberより)
http://64.143.9.197/jhr/v18/v18n3p-4_Weber.html
301茶々 ◆GLMGe.WTY2 :03/07/19 01:07
>>293
>「ユダヤ人の60%は消え、40%は強制労働に使える」とか書いた
>作者はオリジナルの日記を読んだことがなく、使用したのは商業用に
>印刷された日記ということを認めている。

というか、あなた、英語が読めていない。
「ユダヤ人の60%は消え、40%は強制労働に使える」ということを
書いたのは Goebbels 本人だろうに。

大学生らしいがもっと勉強したほうがよいと思われ。

March 27, 1942: The procedure is a pretty barbaric one and
not to be described here more definitely. Not much will remain
of the Jews. On the whole it can be said that about 60 per
cent of them will have to be liquidated whereas only 40 per
cent can be used for forced labor.



302世界@名無史さん:03/07/19 01:24
>>301
>したほうがよいと思われ

茶々も2チャンネラー用語を
使うようになってきたな。(w

良い傾向だ。

303ベンゼム少佐:03/07/19 01:29
>>良い傾向だ。

御意。


>>茶々

三鷹のサイトにある「ゲッペルス日記」とやらが証拠能力のないものであること
は認めるのか?
304世界@名無史さん:03/07/19 01:29
>>300
Stanislawa Leszczynska で検索した結果
http://www.google.com/search?hl=ja&ie=UTF-8&oe=utf-8&q=Stanislawa+Leszczynska&btnG=Google+%E6%A4%9C%E7%B4%A2

↓だと産科医になっている
http://www.uml.lodz.pl/wersja_angielska/indeksik.php3?zapytanie=2,01,02,25
↓にはメンゲレ博士が彼女に赤ちゃんの一部を処分(溺死)させるようにいわれたが
彼女はその命令に従わなかった。
その結果、赤ちゃんは無事だった。
驚いたことに、メンゲレは彼女に仕事を続けさせた。
http://www.hli.org/pro-life_poland.html

何故か、ここだと彼女は幼児殺害プログラムの目撃者(w
http://www.catholicdiscourses.com/revisionism.html
305茶々 ◆GLMGe.WTY2 :03/07/19 01:36
>>303
>三鷹のサイトにある「ゲッペルス日記」とやらが証拠能力のないもので
>あること認めるのか?

何を根拠に?どこぞのデナイアーの孫引きですか?

いずれにしろ、あなた、レベル低すぎます。

306世界@名無史さん:03/07/19 01:38
茶々さん、レベルの高いネタを振ってください。間がもたないです。
307ベンゼム少佐:03/07/19 01:40
>>いずれにしろ、あなた、レベル低すぎます。


ならレベルの高い茶々殿に聞こうかな。
なんでオットー・フランクはチフスにかかって働けない状態になったのに殺されなかったの?
絶滅収容所なのにおかしい話だね。
レベルの低い私にもわかるように説明してくれ。
308茶々 ◆GLMGe.WTY2 :03/07/19 01:47
>>307
私が調べた限りでは、オットーがチフスをかかったという事実は
見当たらなかった。何を根拠に言っているのか?
309ベンゼム少佐:03/07/19 01:52
彼女の父はアウシュヴィッツでチフスにかかり,収容所内の病院に入院
した.彼は,ドイツ人が1945年1月に収容所を放棄した時,後に残された
何千の病人・虚弱者の一人であった.この後すぐにアウシュヴィッツはソ
連軍に占領された.オットー・フランクは1980年,スイスで死んだ.
http://www.nsjap.com/v_b/07.html



私が調べた限りでは、ナチスがホロコーストを実行していたという事実は
見当たらなかった。何を根拠に言っているのか?
310茶々 ◆GLMGe.WTY2 :03/07/19 02:02
>>309
で、そのサイトにある記述のソースはなんでしょうか?
私は、 メリッサ・ミュラー『アンネの伝記』文藝春秋を読んで上で
述べています。
311世界@名無史さん:03/07/19 02:27
>>309
オットーがチフスに罹っていたというソースはここ
真中あたりのアンネ・フランクのところ。
Her father came down with typhus in Auschwitz and was sent to the camp hospital to recover.
He was one of thousands of sick and feeble Jews who were left behind when the Germans abandoned the camp in January 1945, shortly before it was overrun by the Soviets.
He died in Switzerland in 1980.
312茶々 ◆GLMGe.WTY2 :03/07/19 02:32
>>311
(基本的に匿名の人にはレスをしませんが)
その文章のソースは何ですか?
(これを「ソース」とは言いません)
313世界@名無史さん:03/07/19 02:39
URL書き忘れた(w
http://www.stormfront.org/truth_at_last/holox/d6mrd09.htm
あとこれね(病名は書いてないけど)
http://www.heretical.com/sheppard/frank6.html
314茶々 ◆GLMGe.WTY2 :03/07/19 02:46
バカですね。
どんなデナイアーのサイトを持ってくるにしろ、そのサイトは何を根拠に、
オットーがチフスに罹患したと言っているのか聞いていますよ。

315世界@名無史さん:03/07/19 02:47
311で引用しているのは http://www.ihr.org/leaflets/auschwitz.html
316世界@名無史さん:03/07/19 02:51
>>314
何がいいたいのか判らん(w
317茶々 ◆GLMGe.WTY2 :03/07/19 02:55
デナイアーのサイトの説明書きのソースを聞いているのに、
別のデナイアーのサイトの説明書きを持ってくるのは、「バカ」だ
ということです。

318世界@名無史さん:03/07/19 03:01
>>317
アンタも馬鹿ですね。
サイトに参考資料がなかったらそのサイトの運営者に聞いたらいいじゃあないですか。
オットー・フランクがアウシュビッツ解放時に病院にいたという記述なたたくさんありますよ。
逆に聞きますけど、メリッサ・ミュラー『アンネの伝記』の記述が全て真実であるという根拠はなんですか?

>そのサイトは何を根拠に、オットーがチフスに罹患したと言っているのか聞いていますよ。

判り易い日本語を書きましょうね、
この書き方ではサイトが疑問を呈していると受け取れます。
「サイトは〜聞いていますよ」
319茶々 ◆GLMGe.WTY2 :03/07/19 03:12
頭悪いですね。
自分がソースを提示すると言いながら、それがソースでないと
指摘されると、あげくのはてにに運営者に聞いたらいいと言う。
自分が言い出したことなのだから、自分で確認すべきでしょうに。
それができないのだったら、えらそうに言わないことです。

また、病院にいたこととチフスに罹患したことは別個のことがら
でしょう。
私は後者に関して、何を根拠にしているのか聞いていますよ。
理解できましたか?

とりあえず、自分の言い出したことの説明責任を相手に転嫁する
バカには、今後、匿名であるかぎりレスしませんので、あしからず。



320318:03/07/19 03:23
>>319
あのねぇソースとは認められないと言っているのは君なのね
ネット上で探せるのはあの程度だからね、それ以上を求めるんなら自分で探せということだよ
何でも見つかるとでも思っているの?ネットは万能じゃあないよ(w

>また、病院にいたこととチフスに罹患したことは別個のことがらでしょう。

ホントに判ってない人ですね(w
病名は問題じゃあないんですよ、重要なのは「病院に居た」という事実。
(チフスで入院していたというのが通説ではあるけど)

>自分の言い出したことの説明責任を相手に転嫁する
私が言い出したワケではないですよ、チフスと書いてあるソースを出しただけです。
当時はチフスが蔓延していて、オットーがチフスではないと疑う理由も特にないですからね。
321460:03/07/19 10:46
茶々君、294で指摘された事に答えろよ。
カチンの森の事件は、ソ連の仕業だろう?
それをドイツがやった事の様に書いて居る
「ゲッペルスの日記」なんて、偽造文書に
決まってるじゃないか。
322ベンゼム少佐:03/07/19 12:39
アンネの父の仕事仲間だったヘルマン・ヴァン・ペルスは、1944年9月6日にア
ウシュビッツ・ビルケナウに到着した集団ごとガス殺された(オランダ赤十字調書
103586号)。彼の妻は「1945年4月9日から5月8日の間にドイツかチェコスロバ
キアで」死んだ(オランダ赤十字調書103586号)。彼らの息子ペーターは、アウシ
ュビッツからの強制行軍の後、1945年5月5日にオーストリアのマウトハウゼン強
制収容所で死んだ(オランダ赤十字調書135177号)。
http://www.ss.iij4u.or.jp/~mitaka/nizkor/66qa55.txt



アンネの関係者がガスで殺されたんなら、なんでヒルバーグは「検死結果を見
たことがあるかもしれない」とか曖昧な答えで逃げてるんだ?
やはりこれはニッコーの嘘か?
323世界@名無史さん:03/07/19 12:48
>>321
ナチのトップのそれぞれが縦割り的で互いに何やってるのか実は知らなかったんじゃないの?
それでゲッペルスが憶測からデタラメを色々書いたと。
324世界@名無史さん:03/07/19 13:36
>>323
北朝鮮の黄元書記が日本人拉致事件を知らないのがどうも本当らしいことと同じ?
325世界@名無史さん:03/07/19 15:41
>323-324
いずれにしてもゲッベルス日記に証拠能力はないね。
326世界@名無史さん:03/07/19 15:55
肯定派が推奨するサイトではアウシュビッツ解放時にそこには何人くらいの囚人がいたのだろうか?
327ベンゼム少佐:03/07/19 17:05
オランダ赤十字調書って何?

たしかアウシュビッツがソ連に占領されたとき、西側諸国も赤十字もアウシュ
ビッツには立ち入りが禁止されてたんじゃなかったっけ?

もし赤十字が立ち入りできなかったなら、ニッコーの証拠は偽造ということになるな。

記憶違いだったらスマソ。
328世界@名無史さん:03/07/19 18:36
>>327
茶々流だとニツコーのその記述はソースにならない
オランダ赤十字のその調査結果を確認できるサイトまたは文献を提示しなきゃね(w
329ベンゼム少佐:03/07/19 19:02
 テレージェンシュタット強制収容所:
プラハから西北約60`のところにあり、ナチスによって城壁に囲まれた中世の都市
を丸ごと囚人を集めて生活させる収容所として設置された。
ここに移送されたのは139.654人.その内さらにたいていアウシュビッツ
だったが、殺されるために他の東方の絶滅収容所に輸送された人数は86.934人、
ここで死亡したのは33.419人、開放時に生存していた人数は16.832人。
このゲットーでナチはユダヤ人芸術家を多く収容し、ある程度自由文化活動を行なわせて、
ユダヤ人保護の素振りを示した。1944年6月23日に赤十字が派遣した国際委員会の
視察を受け「収容者はすばらしく人間的な条件の下で暮らしている」と評価を与えられ、
また、宣伝映画「テレージェンシュタット、ユダヤ人入植地のドキュメンタリー映画を撮
り終えた後は1944年9月以降、 収容者は用済みとなり次々に絶滅収容所送りとなった。
http://www.h3.dion.ne.jp/~hyodovet/syumi17.htm


強制収容所を視察した赤十字の記録はことごとく無視されているが、無視する
理由はまるで根拠のないものばかりだ。
赤十字が収容所の囚人を救わなかったのは、救う必要がないことを知っていたから
である。ユダヤ人はドイツだけでなく、中立の赤十字まで悪者にしている。
330ベンゼム少佐:03/07/19 19:09
●1997.05.05
「“赤十字はナチの大虐殺見抜けず” 米紙報道」
 赤十字国際委員会(ICRC)が第二次世界大戦中,ナチス・ドイツの宣伝にだ
まされ, 600万人以上の死者を出したとされるユダヤ人虐殺を見抜けなかった
ことが,赤十字の内部資料で明らかになった。2日付の米紙USAトゥデーが,
ワシントンのホロコースト博物館で公開が始まった6万ページの解禁資料をもと
に報じた。同紙によれば,赤十字は1944年9月,アウシュビッツ強制収容所に視
察団を派遣した後,米国務省に報告を送り,「収容者を根絶する装置がある形跡
は何も発見できなかった。われわれは他の筋からも,過去数カ月間アウシュビッツ
で虐殺は行われていないとの情報を得ている」と伝えた。同紙は,多くのユダヤ人
が赤十字の救済に期待しながら死んでいったと指摘,「赤十字は究明を怠ったば
かりか,連合国側に誤った情報を送っていた」と非難した。
http://www4.justnet.ne.jp/~sekiya-m/SB199705.HTM#016


赤十字がホロコーストの共犯のレッテルを張られている。
この歪曲された歴史を修正し、連合国の悪事を暴くことこそ八紘一宇の精神である。



…といってみるテスト。
ところでこの記事のソースは何の新聞だ?
331世界@名無史さん:03/07/19 19:22
前にNHKでこれやってた
「BBC海外ドキュメンタリー 国際赤十字の光と陰 第2回 ホロコーストの試練」
http://www.law.hiroshima-u.ac.jp/profhome/nishitan/doc/01998-redcross2.htm

当時の赤十字国際委員長が悪玉にされてる。さすがに当人が死ぬまで待たないと、こういう
ストーリーは流せなかったのであろう。
332ベンゼム少佐:03/07/19 19:40
床に排水溝がある。マウトハウゼンは絶滅収容所に区分されていないが、
ガス室を含め、ガストラックによる殺害や
銃殺が頻繁に行われた収容所であった。
http://www.kk.iij4u.or.jp/~anne/info-mauthausen.htm


床に排水溝がある時点で、マウトハウゼンのガス室は死体安置室ではないかと思う。
ナチハンター・サイモン・ウイゼンタールもドイツ国内に絶滅収容所はないと認め
ているが、ドイツはオーストリアも含めるんだよな?
アンネの関係者であるペーター・ファン・ペルスはここで亡くなっているが、死因は
何だろう?
赤十字報告があるようだが、死因がはっきりせん。
知っている人いたら教えてくれ。

http://homepage1.nifty.com/~midori-room/frank.html
333       :03/07/19 19:44
 というかホロコースト否定派は珍獣と同じ扱いでいいのでは?
 適当に無視,後はあやして終了。どうせ相手にされてないし
 
334460:03/07/19 20:02
>>333
そう言いながら、「相手」にしてるじゃないか。(笑)
335世界@名無史さん:03/07/19 20:08
私はIRCの偏向(あるいはさらに惡い!)の二つの例を指摘しておきたい。
それ程前の事ではないが、現在、スイスのジュネーブにあるIRC本部が世界のユダヤ人逹の大きな組織に赤十字の戰時中の記録を調査するのを許可してゐるといふ事をマスコミが報道した。
そして同時にそのニュースでは、「ホロコースト歴史家逹」が自分逹の邪惡な主張を證明しやうとする努力を繼續出來るやうに、これらの記録のマイクロフィルムがワシントンDCにあるホロコースト博物館へ送られてゐるとも傳へられた。
名の知られた「ホロコースト否定論者」から出されてゐたIRCの戰時中の記録調査の要望は、幾年にもわたつて常にきつぱりと斷わられてゐる。理由は、我々は第二次世界大戰中のドイツの強制收容所で本當は何が起こつたのかについて、
(ホロコースト論者逹とは)異つた結論に至るからである。
http://www.palf.co.jp/~ryu/wjn/10/5+32.1.html

これはどこまで本当かな?
336ベンゼム少佐:03/07/19 21:54
>>331のリンク先は矛盾ばかりだな。

>「第二次世界大戦において赤十字は、その輝かしい歴史に1つの大きな汚点を残しました。
>記録によると、赤十字国際委員会はヒトラーのユダヤ人大量虐殺計画を知りながら、それを
>公表しなかったのです。つまり彼らは、ホロコーストの真っ只中で苦しむ大勢のユダヤ人を
>見殺しにしたわけです。」

知ってて公表しなかったのか、知らなかっただけなのか。>>330のソースでは知らなかった
となっている。おそらく後者だと思うが、どうなのだろう。

>まだこの時点では、ユダヤ人大量虐殺計画について知っている人間はごく僅かでした。
>その1人に、世界ユダヤ人会議のゲアハルト・リーグナーがいました。
>1942年、あるドイツ人の実業家が、ジュネーブにいた彼の元を密かに訪れ、
>ユダヤ人虐殺に関する情報を彼に教えました。リーグナーは早速その情報を連
>合軍に伝えましたが、相手にされず、次に赤十字の元を訪れました。

たしか、この頃のホロコーストは一瞬で人間が蒸発するとかふざけた話で、ま
だガス室の話は出てこなかったはず。相手にされなかったのは当然だと思う。

>2人は収容所の女性達を利用して、忌まわしい人体実験を行ったとされています。

やはり人体実験の結果は公表されていないな。されてたらこんな書き方はしない。

>1945年、敗北を目前にしたナチスは、収容所の生存者を1人残らず殺害せよという命令を下しました。

なんと殺害命令があったそうである。是非とも証拠を提示してもらいたい。
337世界@名無史さん:03/07/19 23:25
ホロコーストが無かったとする
悪魔の証明はたとえ不可能でも
ホロコーストがあったとする主張を
現段階で資料批判により反証することが可能だと信じているなら、
匿名のメディアではなく表舞台に出て実名をさらけだせば良いのになあ。
その点、木村愛二はいい奴だ(?)。
338世界@名無史さん:03/07/19 23:35
>>337

何言ってるの?お前。

悪魔の証明の意味判ってる?
「無かったものは証明不可能」という意味なんだけど。
無かったとする悪魔の証明が不可能って、意味が
全然判ってなくて、頭悪すぎる。
お前は糞、レスするな。
339世界@名無史さん:03/07/19 23:41
どうせ相手にされてないしどうせ相手にされてないしどうせ相手にされてないし
どうせ相手にされてないしどうせ相手にされてないしどうせ相手にされてないし
どうせ相手にされてないしどうせ相手にされてないしどうせ相手にされてないし
どうせ相手にされてないしどうせ相手にされてないしどうせ相手にされてないし
どうせ相手にされてないしどうせ相手にされてないしどうせ相手にされてないし
どうせ相手にされてないしどうせ相手にされてないしどうせ相手にされてないし
どうせ相手にされてないしどうせ相手にされてないしどうせ相手にされてないし
どうせ相手にされてないしどうせ相手にされてないしどうせ相手にされてないし
どうせ相手にされてないしどうせ相手にされてないしどうせ相手にされてないし
どうせ相手にされてないしどうせ相手にされてないしどうせ相手にされてないし
340世界@名無史さん:03/07/19 23:43
うんうん どう見ても相手にされてないねぇw
341世界@名無史さん:03/07/19 23:44
>>336
>やはり人体実験の結果は公表されていないな。されてたらこんな書き方はしない。

いつか計画的殺戮がなかったことが認められたとしても、人体実験の全容は明らかにはならないと思う。
342世界@名無史さん:03/07/19 23:48
>>339=>>340

ハイ、自作自演でした。
馬鹿の見本です。
343世界@名無史さん:03/07/19 23:51
アンネ・フランクの友人のハンナー・ピック一家は隠れたりしなかった為か無事だったね
(父親は収容所で病死してしまったけど)
344世界@名無史さん:03/07/19 23:56
>>341

大沢ルールが前にヒトラーはユダヤ人絶滅命令は
出していないって言ってた。
意図派と機能派とが議論して、機能派が勝利している
とか。
とにかく、絶滅命令が無かった訳だから、計画的殺戮が
無かったのは明らか。
345世界@名無史さん:03/07/19 23:59
>>344
明らかなんだけど、今のところそれを言っては某国では犯罪だったりする
それが犯罪でない状態になっても医学的実験の結果は明らかには・・・
346世界@名無史さん:03/07/20 00:09

ダヴィドヴィチは、急進的な意図派であり、ヒトラーの意図と
『大計画』を強調している。
これに対して、極端な機能派であるブロシャートは、とくに、
最終解決の決定に関する、総統の役割について対極的な見解を
持っている。
ヒトラーは、最終解決について最終決定を下さなかったし、
全体命令を出さなかったというのである。

意図派と機能派の主張

ttp://www002.upp.so-net.ne.jp/revisionist/graf_01.htm
347ベンゼム少佐:03/07/20 00:10
ツンデル裁判では、『青酸ガスで死んだ死体の報告書についてみたことがあるか?』
というクリスティ弁護士の質問にヒルバーグは「見たことがあるかもしれない」と曖昧
な答えで事実上見たことがないことを暴露してしまい、ブローニングは「見たことが
ない」とはっきり答えている。

では人体実験の報告書はどうなのだろうか?
現時点の私の調べでは、報告書を見た人間はいない。
日本軍の研究成果が全て米軍に没収された例を見る限り、ドイツ軍の研究
成果も全て没収されてしまったと考えるのが自然である。
そして日本もドイツも、悪魔的な実験の物語はあっても、実験結果が公開
されていないのならば、そんなものは最初から無かったと考えられる。

もしも悪魔的な実験話を裏付ける資料があれば、とっくの昔に連合国が公
表しているからだ。

引き続き調査を進める。

以上、報告終わり。
348世界@名無史さん:03/07/20 00:15
>>347
>とっくの昔に連合国が公表しているからだ。

甘い!731やメンゲレが遣っていたのが純粋に防疫的な実験だったとしても
それいう種類のものは細菌兵器に応用できる。だとしたら公開するわきゃない。
チャーチルなんかは細菌戦をなんとも思ってなかったことを忘れずに。

349世界@名無史さん:03/07/20 00:34
ハンナー・ピック・ホスラールの略年表
1928年 ベルリンで出生
1933年 オランダに移住
1940年 妹が生まれる
1942年 フランク家はスイスに移住すると称して隠れ家生活へ
      ホスラール家は南アメリカのパスポートをとり
      パレスチナ移住リストに登録(政府高官にツテがあったらしい)
      ハンナの母が出産時に死亡、赤ん坊も死産
1943年6月 ホスラール一家逮捕(祖父母と父と妹)、Westerborkキャンプに移送
     11月 祖父が病死
1944年2月  ホスラール一家ベルゲン・ベルゼン 強制収容所へ移送
         髪を剃られることもなく家族は一緒にいられた。その後、ハンナは黄疸で1ヶ月入院
     5月 ハンナの父が発病、病院バラックへ移される
1945年2月 アンネ・フランクと鉄条網越しに再会。
     3月  ハンナ、発疹チフスに罹る ハンナの祖母死去
     4月  ドイツ軍とともに収容所から退去。(囚人たちは別のキャンプで殺されると信じていた)
         10日後にドイツは降伏、ハンナと妹のみが生き残る。
 
350ベンゼム少佐:03/07/20 00:40
>>348 細菌兵器に応用できる

それは思いっきり”意味のある研究”だろ。
人体実験は連合国でもやっていた。だが、連合国の人体実験は国防や医
学の発展のためにやむを得ずという理由で黙認されている。
当事者だったドイツ医師たちもこのように国防や医学の発達のための人
体実験の存在は認めている。

しかし、ナチスが責められているのは「血液をどれくらい絞れるか?」とか
「目の色を変えた」とか「黒魔術の儀式の生贄に使った」とか、そーいう人体
実験なのである。

私が言いたいのは、このような馬鹿げた話はプロパガンダに過ぎないということ
なのだ。
もし、この手の馬鹿げた話が本当ならば軍事利用なんてとてもできない。
私が言いたいのは、軍事利用もできず、医学利用もできず、ただ狂信的に悪魔的
な実験を行っていたという事実は無いということである。
351世界@名無史さん:03/07/20 00:45
>>350
つまり悪魔化しといたままのが連合軍にとっては都合が良い。
功罪の功だけを盗めるからね
352世界@名無史さん:03/07/20 00:46
>>350


>黒魔術の儀式の生贄に使った

これは笑った。

絶対に嘘だろ。

だれが黒魔術なんて使ったんだ?

ヒトラーか?
353世界@名無史さん:03/07/20 00:48

つか、日本軍はルーズベルト大統領を暗殺する為に
呪術とか、祈祷をやってたらしい。(マジ
354世界@名無史さん:03/07/20 00:48
黒魔術とか生贄ってのはどっちかというとユダヤについてまわる伝説なんだけどね
355世界@名無史さん:03/07/20 00:49
>>353
延暦寺だっけ?
356世界@名無史さん:03/07/20 00:50
>>354

ユダヤ人が流したデマだろうね。

357ベンゼム少佐:03/07/20 00:53
>>322
アンネの父の仕事仲間だったヘルマン・ヴァン・ペルスは、1944年9月6日にア
ウシュビッツ・ビルケナウに到着した集団ごとガス殺された(オランダ赤十字調書
103586号)。

これが偽造と考えられる根拠がまだある。
1944年9月に死んだということは、その時期に赤十字が検死したという
ことだ。しかし赤十字はその頃の訪問で絶滅刑務所であることを否定してお
り、戦後になってから知ったということになっている。

もし赤十字が検死をしていたら、「赤十字は絶滅刑務所であることを知らなかった」
という>>330のソースは嘘になる。

どうしてニッコーはこんないい加減な資料ばかりを使うのだろうか?
358世界@名無史さん:03/07/20 00:54
>>350

このページは結構、勉強になるよ。

ttp://www002.upp.so-net.ne.jp/revisionist/koehler_01.doc

ホロコーストに関する証言と自白の価値

少佐だったら、知ってそうだけど。

最後の方に面白いこ事が書いてある。
359世界@名無史さん:03/07/20 00:57

ニッコーはヘブライ語で「忘れない」と意味らしい。

ユダヤ人の作ったページだから嘘だらけなんだろ。
360ベンゼム少佐:03/07/20 00:58
>だれが黒魔術なんて使ったんだ?
>ヒトラーか?

いや、小学校のときの社会科の先生がそんなことを言ってた記憶があるだけ。
ヒムラーと親衛隊がロンギヌスの槍を血眼になって探すために、ユダヤ人の
少女たち生贄にしていたとか言っていた。

ジョジョの奇妙な冒険第2部や、ヘルシングでも似たようなことはやってるが、
あれに”モデルとなった話がある”と考えている読者は多いと思う。

多分このスレにいるんじゃないか?
361世界@名無史さん:03/07/20 01:06
ヒトラーはチベットの地下に眠るシャンドラを探してたんだろ?
362世界@名無史さん:03/07/20 01:13
>>358
このページにある拷問ボックスってどんなのだろか?
ヒントはユダヤ人ラビが使ったと伝えられる生き血を絞るための樽だったりして(w
363世界@名無史さん:03/07/20 01:23
>>357
だーから、それは赤十字が戦後に調べたものだろ。
戦争中は、やっぱナチにだまされてたんだよ。
てゆーかねえ、イラクの大量破壊兵器査察と似たようなもんで、赤十字だって収容所の中を自由自在に調査出来たはずないもんな。
364ベンゼム少佐:03/07/20 01:24
・実在しないガス室のなかでの6回のガス処刑を生き延びた子供
・ナチスがガスを節約したので3回のガス処刑を生き延びた女性
・毎日一人のユダヤ人を食べる檻のなかの熊と鷲の物語
・血を吹き上げる大量埋葬地
・盛り上がって、爆発する大量埋葬地
・RIF――Reine Juden Seife(純粋ユダヤ人石鹸)――と刻印された人間の脂肪から
の石鹸生産、石鹸の荘重なる埋葬
・SSは焼却棟で人肉ソーセージを作った(RIW Reine Juden Wurst)
・人間の皮膚から作られた電灯の傘、ブック・カバー、SS将校用の自動車運転手袋、
鞍、乗馬ズボン、スリッパ、婦人用ハンドバッグ
・人間の皮膚から作られたキャンバスに描かれたポルノグラフィックな絵
・ブッヘンヴァルト収容所長コッホの妻イルゼ・コッホの家で明かりのスイッチとし
て使われていたミイラ化した人間の親指
・囚人の死体からの縮んだ首の製造
・人骨を作り出すための酸の風呂もしくは沸騰したお湯の風呂
・強く引き伸ばされたので、バケツを飛び跳ねさせてしまった処刑された囚人の足か
ら切断された筋肉
・SS隊員が赤ん坊を空中に投げて、それを撃ち、SS隊員の9歳になる娘が「パパ、もう
一度、もう一度」と拍手しながら叫んだという話
・ヒトラー・ユーゲントが射撃の的としたユダヤ人の子供
・(実際には存在していない)アウシュヴィッツの地下焼却棟に向かう
坂道を消えていくワゴン
・囚人たちに階段をなめさせて清掃し、口でごみを集めさせたという話
・囚人の目に注射して目の色を変えたという話
・アウシュヴィッツでの女性の人工不妊
・クルップ社が特別に大量生産した「拷問ボックス」での拷問
・自白を強要するために木製の弾丸を使った拷問
・特別な平手打ち機
・コップに入った液体青酸を飲ませることによる殺害(科学的に考察すると、この液体
青酸はすぐに蒸発し、コップに注いだ人々の命も危険にさらしてしまう)
365ベンゼム少佐:03/07/20 01:26
・毒の入ったソフト・ドリンクでの殺害
・高圧電気を使った、地下の広い部屋での大量殺戮
・原子爆弾を使って20000人のユダヤ人をトワイライト・ゾーンに吹き飛ばすこと
・真空室、熱い蒸気、塩素ガスでの殺害
・熱い蒸気室での大量殺戮
・木を切り倒すことによる殺害、人々を木に登らせて、木を切り倒す
・砂を食べさせて少年を殺したという話
・石切り場でのソ連軍捕虜のガス処刑
・トレブリンカでの車輪のついたガス室、それは犠牲者を直接、焼却壕に投げ込んだ。
遅効性の毒ガスであったので、犠牲者は自分でガス室を出て、
大量埋葬地に歩いていったという話
・速成の可動式ガス室
・死ぬまで人を殴り、その後で、死因を探るために検死室に運んだという話
・アウシュヴィッツのガス室にシャワーヘッドか鉄ボンベを介して
チクロン・ガスを注入したという話
・電気式コンベア・ベルトによる処刑
・ラジオを聴きながら、ペダルでこぐ頭脳破壊機を使って人々の頭を打ち砕いたという話
366ベンゼム少佐:03/07/20 01:26
・溶鉱炉での死体の焼却
・燃料をまったく使わない死体の焼却
・戸外焼却の現場から人間の脂肪をすくいとる話
・数万の死体が埋められている大量埋葬地を数週間で跡形もなく取り除いたという話、
ドイツ人による奇跡的な早業
・ザクセンハウゼンで84万人のロシア軍捕虜を殺害し、4つの可動式炉で焼却した話
・爆発、すなわち吹き飛ばしによって死体を取り除いた話
・ビルケナウのガス室でのSS隊員の自転車レース
・一人のSS隊員が、ユダヤ人の母子という赤の他人への同情から、
最後から二番目に自発的にガス室に忍び込んで、彼らと一緒に死のうとした話
・青酸(無色)によるガス処刑の後の青いもや
・ガス室での犠牲者による国家やインターナショナルの斉唱、これは共産主義者に
よる虐殺宣伝の証拠である
・ガス処刑直前に12歳の少年が収容所の子供たちを前にして感動的で英雄的な演説をした話
・愛国的な歌、共産主義的な歌を犠牲者が歌うのを防ぐために彼らの口にセメントを詰め込んだ話

…さて、この中でどれが本当だろうか。私は全部嘘だと思っているが…
367世界@名無史さん:03/07/20 01:35
>>366
>・数万の死体が埋められている大量埋葬地を数週間で跡形もなく取り除いたという話、
>ドイツ人による奇跡的な早業

「ドイツ人による奇跡的な早業 」はありそう。
琥珀の間の解体の話を聞くとなんとなく有りえそうな気がする


368ベンゼム少佐:03/07/20 01:39
363 >>だーから、それは赤十字が戦後に調べたものだろ。

ソ連は実地検証を許さなかったのだから、戦後に調べることは不可能。
もし調べるなら戦中しかない。
しかし赤十字の言い分は「戦中にそんな記録はなかった」となっている。

>>てゆーかねえ、イラクの大量破壊兵器査察と似たようなもんで、赤十字だって
収容所の中を自由自在に調査出来たはずないもんな。

しかし囚人と話をすることは許されていたぞ。
それに日本の国土の1.5倍あるイラク全域と、たかが収容所一つを同一視するのは
間違っている。
数千、数万の人間が毎日殺されていたなら、ビルケナウのような場所でそれを隠蔽する
のは絶対無理。
ましてや数時間の調査ではなく、数ヶ月の調査の結果、「絶滅収容所を確認できなかった」
のである。
また連合軍は1942年頃からスパイなどで絶滅計画を調査していたが、まったく確認
できなかった。
だからアウシュビッツは爆撃されなかったのである。

ようするに、アウシュビッツは絶滅刑務所ではなかった。
だから連合軍も赤十字も放置しておいた。
それが戦後になってユダヤの捏造によって悪者扱いされているに過ぎないのである。
369世界@名無史さん:03/07/20 01:59
>>365>>366

物理的に不可能な事以外に関して言えば、少なくとも可能性として全てあり得ると思う。
世の中とはそんなもんだよ、ベンゼム君。

事実は小説よりも奇なりだ。
370世界@名無史さん:03/07/20 02:09
>>359
何しろ未だに人間石鹸を載せてるサイトだから(w
371ベンゼム少佐:03/07/20 02:27
『シンドラーのりスト』の中で、ゲートという収容所の司令官が、朝、ベラン
ダから面白半分にユダヤ人を銃で撃ち殺すショッキング な場面があるが、これ
は絶対にウソである。 何故なら、当時の強制収容所では、確かにユダヤ人等の
被収容者が体罰を加えられることはあっ たが、それには事前に書類を提出して
許可を得ることが義務付けられていたからである。その書類 は、ベルリンに
まで送らなければならなかったし、もし、この手続きを無視すれば、そのドイ
ツ兵は、軍紀違反で厳罰に処せられたのである。 このことは、戦後西ドイツで
法務官吏を務めたウィルヘルム・シュテークリッヒ(Wilhelm Staglich)が自著
"A Judge Looks at the Evidence"の中で述べているし、アメリカの歴史家
セオドア・オキーフェ(Theodore O'keefe)なども述べている。
中には、死刑に処せられたドイツ人すらいる。

http://www.bekkoame.ne.jp/~ymasaki/ausch5.htm


暴行して死刑になったドイツ人の資料が欲しい。
たしか日本軍でもレイプを黙認した士官が死刑になった話があったと記憶している。

結局、日独の戦争犯罪は冤罪ばかりなのである。
372世界@名無史さん:03/07/20 03:10

>>371

アウシュビッツに於ける体罰とは何ぞや?

ちょっと定義してミソ

行うに数日の時間待ちが必要な「体罰」とは何ぞや?

定義の内容次第では爆笑ものだぞ。
373ベンゼム少佐:03/07/20 10:11
The Liberation of the Camps: Facts vs. Lies
by Theodore J. O'Keefe
「収容所の解放」 事実と嘘 セオドア・オキーフ

Dr. Larson's findings? In an 1980 newspaper interview he said:
"What we've heard is that six million Jews were exterminated.
Part of that is a hoax." (note 2) And what part was the hoax?
Dr. Larson, who told his biographer that to his knowledge
he "was the only forensic pathologist on duty in the entire
European Theater" of Allied military operations, (note 3)
confirmed that "never was a case of poison gas uncovered." (note 4)
ラーソン医師は何を発見したのだろうか? ラーソンは1980年,彼の伝記を書こ
うとしていたアメリカ人ジャーナリスト,ヤン・フローキンガー (ウィキータ
・イーグル所属)とのインタビューに答え,次のように述べている.「私たちは
600万人のユダヤ人が殺戮されたと聞きましたが,その一部は嘘でした.」
「ではどのように嘘だったのですか?」と聞き手が尋ねると,彼はこう答えた.
「私は全欧を舞台とした劇の中で,ただ解剖学者の役割を演じただけです.
しかし毒ガスが使用された形跡を見つけることはできませんでした.」
ラーソン医師だけでなく,他のどんな専門家も,チクロンB,あるいは
その他のガスによって人が殺された例を,一件も立証することができなかった.
たとえホロコースト歴史家が,彼らをしばしば引用しているとしてもである.

2. Jane Floerchinger, "Concentration Camp Conditions Killed Most Inmates,
Doctor Says,"The Wichita Eagle, April 1, 1980, p. 4C.
3. J. D. McCallum, Crime Doctor (1978), p. 46.
4. The Wichita Eagle, April 1, 1980, p. 4C.

http://www.ihr.org/leaflets/liberationofthecamps.html
374茶々 ◆GLMGe.WTY2 :03/07/20 10:36
>>371
で、その体罰許可申請書とやらの「一次資料」はあるのでしょうか?

>>372
それだけでは、そのThe Wichita Eagle 紙において、ラーソン医師が
どういう文脈で、そのように応えたのかわからないでしょう。引用の
仕方が断片的です。

しかも そのThe Wichita Eagle紙の“Wichita”がアメリカのカンザス
州の都市のことを言っているのであれば、それは「ウィキータ」ではなく
読みは「ウィチタ」でしょう。お粗末ですよ。

375世界@名無史さん:03/07/20 12:52
軍隊は1943年11月4日にTule Lake隔離キャンプに入り、9日後には戒厳令が出された。
収容所は1944年1月15日に至るまで文民の管理下に戻らなかった。夜間外出禁止令は
収容者を屋内に閉じ込め、レクリエーション活動は途絶えた。軍隊は、反政府の嫌疑
をかけられた者は誰でも審問や裁判ぬきで逮捕した。これらの人々を入れるために、
営倉が建てられた。

http://www.masumihayashi.com/html/tulelake.html
376世界@名無史さん:03/07/20 14:15
>>374
メリッサ・ミュラー『アンネの伝記』 のソースはどうした?
ミュラーが使った一次資料はなんだ?

>ベンゼム少佐
アンネパパの件を片付けろ
377ベンゼム少佐:03/07/20 14:33
ベルゼン裁判 第19日―1945年10月8日月曜日
Q:弁護人ウィンウッド少佐 A:被告ヨーゼフ・クラマー

Q:アウシュヴィッツでは体罰は認められていましたか。

A:事例ごとに相談を受けたオラニエンブルクの当局から許可されていました。各所長がオラニエンブルクに許可を求めました。私も、35から40回の許可を得ました。囚人はテーブルに身を横たえ、ラーゲル・フューラーと医師の立会いのもとで、他の囚人が体罰を加えました。

http://www.bunkyo.ac.jp/~natasha/belsen/belsen_19.htm


>>376
>ベンゼム少佐
アンネパパの件を片付けろ

現在調査中であります。今しばらく時間と予算をいただければ…
378 :03/07/20 14:35
Y本興業のF井隆ら6人が名誉毀損で2ちゃんねるを告訴
http://tv3.2ch.net/test/read.cgi/geinin/1058512767/12
379世界@名無史さん:03/07/20 14:39
定期晒しですぅーーー、人事課の方要チェックやわ

 ≪俺達愉快なレイプ軍団SuperFreeのメンバーはこちらで確認してね!!!
              http://www.nikaidou.com/jpg/baka.jpg
      ∧ ∧  
 ((( γ⌒(;゚Д゚)っ オラオラ
 ((( ( つ⌒ヽ∧ ∧  
    しιゝ.っ(*ToT)っ ヤメテヨーー

★和田 真一郎 被 告
28歳/東京都私立中大杉並高校〜〜早稲田大第2文学部2年【退学処分】/東京都豊島区高田3
★藤村  翔 被 告
21歳/神奈川県立大磯高校〜日本大阿呆学部3年【退学処分】/神奈川県茅ケ崎市今宿
★小林 潤一郎 被 告
21歳/神奈川県私立桐蔭学園高校〜早稲田大教育学部4年/神奈川県横浜市緑区寺山町 
★沼崎 敏行 容疑者
21歳/東京都立戸山高校〜早稲田大政治経済学部3年/東京都新宿区中落合1
★小林 大輔 被 告
20歳/神奈川県立瀬谷高校〜学習院大経済学部1年/神奈川県横浜市泉区西が岡2
380ベンゼム少佐:03/07/20 14:41
ベルゼン裁判 第19日―1945年10月8日月曜日
Q:弁護人ウィンウッド少佐 A:被告ヨーゼフ・クラマー

Q:所長がSS隊員と女性隊員に武器の携帯を認めることがありましたか。

A:アウシュヴィッツではSS隊員は回転式拳銃か小銃を携帯しており、
女性監視員は、おそらく、私の前任者かヘスの許可で、回転式拳銃を携帯する
ことを許されていました。それ以外の武器の携帯は許されていませんでした。
移送者が到着したとき、棒を持っているSS隊員がいるのを目撃しましたが、
体罰のために使われることを恐れて、持っていてはならないと命じました。
もしも、棒や認められていない武器を携帯しているSS隊員がいたとすれば、
彼らは私の命令に反していたのです。

http://www.bunkyo.ac.jp/~natasha/belsen/belsen_19.htm
381世界@名無史さん:03/07/20 15:15
>>371

ゲートの親族は、スピルバーグを名誉毀損・侮辱罪で訴えれば良いよ。
あれだけ嘘誇張話しと偽善メルヘンで儲けてるスピルバーグからなら
100億の賠償金は取れるよ。

382ベンゼム少佐:03/07/20 15:57
>ゲートの親族は、スピルバーグを名誉毀損・侮辱罪で訴えれば良いよ。
>あれだけ嘘誇張話しと偽善メルヘンで儲けてるスピルバーグからなら
>100億の賠償金は取れるよ。

絶対無理。
ドイツでは、「シンドラーのリスト」の内容に疑問を持った時点で逮捕される。
地理的にバルコニーから囚人を撃つのは不可能なのだが、ホロコーストが絡むと
そんなことは問題ではなくなってしまうのがドイツの実状である。
こんな状況では裁判どころじゃないし、裁判になっても判事と検察がグルだから
勝ち目ゼロ。
そもそもゲートの親族の人たちも、3代、4代の連中は自分が親族と知らない可能性
が高い。自分の祖父がSS看守で処刑されたなんて普通の家庭なら教えないよ。


アウシュビッツには囚人用のプールがあるが、これはツアーでは紹介されないようだ。
このようなツアーを一般的に「洗脳」と呼ぶ。
(下記サイトの図の13番がプール)

http://www1.linkclub.or.jp/~ttakeshi/porhtml/pora04.html
383世界@名無史さん:03/07/20 16:11
>>382
予算はあげないけど、参考になりそうなサイトを(知ってたら失礼)
>349のハンナ・ピックのインタビュー
384ベンゼム少佐:03/07/20 16:41
>「あの日曜日の深み! 権利のある、少数の者には淫売(いんばい)宿が
>あった……。非合法のオーケストラ、即興の芝居の上演も」
>確かに、絶滅収容所以外では、日曜日の数時間、“文化活動”が認められていた。
>売春さえも。
>「それは、軍需工場の生産性を高める目的で、成果を上げた囚人に(売春の)
>利用券を与えたのです。そして、SSが監視する中で15分間。女性はラーフェ
ンスブリュックから連れて来られました」(ヘルトゥルさん)

http://www.yomiuri.co.jp/tabi/world/articles/20021219sc22.htm


囚人用の売春宿の存在を認めているのに、アウシュビッツは絶滅刑務所だと言い
張るヘルトゥルさんは洗脳されているか、工作員のどっちかだな。
あとオーケストラは合法だろ。
博物館の連中は、薄々アウシュビッツが偽者だと気づいているんじゃないか?


>収容所の地下組織を率いたドイツ人共産主義者カミンスキーの声がよみがえ
>った。
>「忘れるな! 絶対に忘れるな! ドイツを! 罪深いのは僕の国なんだ」


やはり裏で扇動してたのは共産主義者か。
385世界@名無史さん:03/07/20 17:22
>>384

アウシュヴィッツ強制収容所・・・
表向きは労働収容所、でも裏の顔は絶滅収容所でした。ですから、表向き用にそこそこのインフラが備えられていた事は事実です。
「働けば自由になれる」
これがアウシュヴィッツの表の顔を象徴しています。でも、一体誰がそこで自由になれたと言うのでしょう。

尚オーケストラですが、公には、当時のユダヤ人は、音楽を含めた総ての社会活動を禁じられて居ました。
ですから、その意味では収容所内のオーケストラは確かに非合法なものだったのです。
386世界@名無史さん:03/07/20 17:24

ホロコースト産業で潤っているのはもちろんイスラエルだが、
ドイツ人にも小判鮫がたくさんいるんだろうな。他の国々にも。
それがホロコースト神話が消えない理由だろう。
387世界@名無史さん:03/07/20 17:25
>>385
その裏の顔とやらを証明して下さい。
388世界@名無史さん:03/07/20 18:15
>>385
>尚オーケストラですが、公には、当時のユダヤ人は、音楽を含めた総ての社会活動を禁じられて居ました。
>ですから、その意味では収容所内のオーケストラは確かに非合法なものだったのです。

あのね、収容所内での話なのね
外部では非合法化されていても収容所内部では認められていたということなの。
普通に考えたら判るでしょうに(w
オーケストラだよ、楽器も必要なら大きな音も出るのよ。
どうやって看守の目や耳を誤魔化せるんだ?
それに写真も残っているしね
389ベンゼム少佐:03/07/20 18:38
収容所の目的は危険分子の隔離であった。
ナチスがユダヤ人の社会的地位を弾圧したのは、ユダヤ人が危険だったからである。
逆に言えば危険でないユダヤ人は逮捕されなかった。
結局、ユダヤ人をドイツ社会から隔離してしまえばユダヤ人を殺す意味もなく、
むしろナチスはユダヤ人を貴重な労働力として必要としていた。
だから収容所には労働力を高めるようにユダヤ人を大切にしろという命令があり、
それを立証するインフラが作られた。
ユダヤ人労働者の意欲を高めるために、たくさん働いたものには余分な食料や化粧品、
売春宿の使用許可、図書館の利用許可、プールの利用許可などの恩恵が与えられた。
囚人の数に比べて看守の数が少なく、囚人の行動はかなり自由に許されていたため、
収容所内で結ばれた男女が収容所で結婚式をあげることもでき、赤ん坊が生まれる
こともあった。
囚人の食事は赤十字とSSにチェックされ、一日2000カロリーを越える食事が与
えられた。食事のデータは報告書として現存し、それを見る限り、収容所の外より
もまともな生活ができたと思われる。実際、赤十字やヴァチカンは何度も収容所を
訪れているが、収容所で絶滅政策が行われていたことは確認されていない。囚人た
ちは外部に手紙を送ることも許可され、赤十字やヴァチカンなどの外部の人間と直
接会話することも許可されてい
たのにである。

以上のことからアウシュビッツが絶滅収容所ということは考えられない。
>>385氏が絶滅収容所説を唱えるなら、それを裏付ける証拠を出していただきたい。
390385:03/07/20 19:18
>>388
>>384の下記の内容にコメント的補足を加えただけですよ。

>あとオーケストラは合法だろ。

そうやって、ネジくれた詭弁をいつまでも使い続けなさいな。
その内脳味噌の神経回路もネジくれてきますからね。楽しみですね。
じゃあね、バイバイカルトさん達。
391世界@名無史さん:03/07/20 19:31
>>390
>あとオーケストラは合法だろ。
これも収容所内の活動をさしてるんだろうに。
収容所の内と外では別の基準が採用されているのにねぇ、
貴方の脳味噌は捻挫してるみたいですね。

また肯定派が逃げてしまった!!!  残念だね
392世界@名無史さん:03/07/20 19:41
>>390

>じゃあね、バイバイカルトさん達

ハイハイ、オウム真理教さんもね。
もう、二度と来なくて良いからね。
393世界@名無史さん:03/07/20 19:45
>>392
オウムじゃなくて 「 ホ ロ コ ー ス ト 真 理 教 」
394世界@名無史さん:03/07/20 19:58

必死なカルト否定派が、放置されるスレになりますた
395世界@名無史さん:03/07/20 20:29
>>331のテレジーエンシュタット収容所って、茶々の言ってた「テレジン」の
ことだろ。

> この「フリードル先生とテレジンの子どもたち」展が、いま全国を巡回して
>いる。
> 東京富士美術館で行われたオープニングで、サイモン・ウィーゼンタール・
>センター副会長のクーパーさんは、
>「池田先生のおかげで、この展覧会が日本で開けることになりました。私は、
>先生を永遠に尊敬し、敬愛します」と、池田SGI会長に最大の感謝をこめて、
>開会の挨拶をした。その言葉には、人権が最優先される世界の創出を共に進め
>ようとしているSGI会長に対する全幅の信頼が感じられた。

http://www.usio.co.jp/magagine/pump0207/special.html

ふーん。
396世界@名無史さん:03/07/20 21:15
創価学会もホロコースト産業の恩恵を受けているわけね
1行レスで煽っている人の正体が垣間見えるような(w
397ベンゼム少佐:03/07/20 21:27
収容所に送られた囚人達は、「東欧に移住させられるだけ」と信じていました。
信じていたからこそ、鞄に住所を書き、家族にとって大切な最低限度の荷物
(衣類や歯ブラシ、写真など)を詰めて、ナチス・ドイツの命令に従ったので
す。囚人達は収容所に到着すると、持ち物を没収され、髪を切られ、全裸にさ
れて、消毒のためシャワーを浴びせられました。そして、身体に囚人番号を入
れ墨され、罪状を示すワッペン(収容されたユダヤ人らの大半は政治犯という
名目でした)が取り付けられた、不潔な縞模様の囚人服を与えられたのです。
ドイツが敗戦し、ソ連軍がようやくこの収容所を開放した時、兵士達は、痩せ
衰えた囚人達の姿と、某所に積み上げられた囚人達の持ち物に絶句したと言い
ます。ナチス・ドイツ軍は、撤退する際、証拠隠滅を計ったのですが、ソ連軍
の到着が余りに早かったため、幾つかは手つかずのまま放置されたのでした。
http://sanmarie.s-n.pl/poland/06aus_3.HTM

罪のない囚人に入れ墨を彫ったという話は本当だろうか?
入れ墨を彫られたユダヤ人の偽者写真なら見たことあるが、実際に入れ墨を彫
られたまま生き残ったユダヤ人の写真は見たことはない。
この話も単なるプロパガンダではないだろうか?
http://www002.upp.so-net.ne.jp/revisionist/walendy_01.htm

アウシュビッツが占領されたときソ連軍はやせ細った囚人ではなく、自分たち
より健康そうな囚人と温かい施設に驚いたという話をどこかのサイトで読んだ
記憶がある。そのときの囚人たちの写真はたしかに飢えているようには見えなかった。
さてどこのサイトだったか…

もし絶滅収容所の話がホントなら、ソ連がわざわざ実地検証を断る必要はなかった。
ソ連の態度がアウシュビッツが絶滅収容所だという話を否定しているのである。
398ベンゼム少佐:03/07/20 21:35
ヒトラー絶滅命令「41年10月」説に立つブラウニングは、彼の一貫したドグマである
「勝利の熱狂」を裏付けるものとして41年10月初めのモスクワ攻撃開始直後のヒトラ
ーの高揚した気分を証拠とした。ブラウニングは10月初めのヒトラーの「早まった勝
利の熱狂」をゲッベルス日記を史料的根拠にしながら主張している[31]。しかし、栗
原(2001)はそのブラウニング説を「支持することではない」という。しかも、「有利な
戦況を背景に」絶滅政策の決定が行われたといったそのすぐ後で、「絶滅政策は戦況の
いかんにかかわりなく、戦争遂行に必要なこととして行われたのである」という[32]。
これでは「絶滅命令」の必要はないことになる。前後の脈絡、論理展開が理解不可能である。
http://eba-www.yokohama-cu.ac.jp/~kogiseminagamine/kogikeizaishi20011217.htm

ニッコーがなんでゲッベルス日記を絶滅計画の根拠にしているかがようやくわかったよ。
ニッコーはようするにブラウニングの説を採用してたわけだな。
で、このブラウニングは資料にゲッベルス日記を用いているが、彼はオリジナルの日記
を読んだことがなく、彼が使った日記を米国政府が本物と認めていない。
そーいうことか。

やっぱりニッコーは信用できんな。まあ前々からわかってたことだけどね。
399世界@名無史さん:03/07/20 21:49
>>397
ついこの間NHKでやっていたプリモ・レーヴィの番組にでてたお婆さんたちは刺青していた。
日本人が刺青にもつような罪悪感はあまりないのかなぁと思う。
今でもイスラエルはパレスチナ人の囚人に刺青だか協力なマジックだか知らんけどナンバリングしてるし。
400ベンゼム少佐:03/07/20 22:17
400ゲットぉっ!
401世界@名無史さん:03/07/20 22:20
ナチスがユダヤ人絶滅を意図していなかった傍証として交換ユダヤ人の存在もあるね
この人たちは「囚人」とは別の扱いを受けていた
402ベンゼム少佐:03/07/20 22:40
1998年オーストリアのマウトハウゼン収容所で発見された食糧配給資料
(一週間当たりの囚人のメニュー)
http://www002.upp.so-net.ne.jp/revisionist/air_photo_evidence/ball_02.htm
短縮形: グラム = gr, オンス= ozs, テーブルスプーン= Tblsp, ティースプーン= tsp

1940年8月1日から1942年5月14日
肉 /肉製品
400 gr = 14 ozs Daily = 2 ozs(1)
豚モモ 60g 95
http://www.shamu.jp/shamu016.html
  一週間で633kcal
脂肪合計:バターかマーガリン 脂肪か油脂汁
200 gr = 8 ozs
バターのカロリー(10gあたり74.5Kcal)
http://www.hokkaido.med.or.jp/rururu/no5/taicho01.html
  一週間で1490kcal
チーズ/チーズ・ミックス 低脂肪チーズ
150gr = 1/2 cup Daily = 1 Tblsp
50gr = 2 Tblsp Daily = 1 tsp
クリームチーズ100g中358Kcal
http://homepage2.nifty.com/a-fujita/s03006.html
  一週間で710kcal
ライ麦パン
2740 gr = 3 loaves Daily = 1/2 loaf
ライ麦パン265kcal/100g
http://kurashi.hi-ho.ne.jp/diet/gamequiz/battle/9709/b9709f.html
  一週間で7287kcal
砂糖
80 gr = 1/3 cup Daily = 1 Tblsp
砂糖のカロリー100g384Kcal
http://www6.ocn.ne.jp/~syuneido/sinwa.htm
  一週間で307kcal
403ベンゼム少佐:03/07/20 22:42
マーマレード
100 gr = 1/4 cup Daily = 1 Tblsp
ママレード(低糖品・20g)18Kcal
http://homepage2.nifty.com/WM/cal_pan.htm
  一週間で90kcal
ビタミン
150 gr
小麦粉か混合小麦粉
225 gr = 1/2 cup Daily = 1 Tblsp
小麦粉(薄力粉) 1カップ 100 g 370
http://www.dance.ne.jp/~sirahase/dish/kcal/calorie_table01.html
  一週間で832kcal
低脂肪ミルク
1.7 liters = 7 cups Daily = 1 cup
(1944年4月28日まで特に制限が決まっていなかったので、44年版を採用)
低脂肪牛乳 1杯(200P) 102kcal
http://www.kenko.com/contents/cnt_100660.html
  一週間で867kcal
まがい物コーヒー (4)
84 gr = 14 cups Daily = 2 cups
お茶・ウーロン茶・ブラックコーヒー・紅茶・ノンカロリードリンクなど
カロリーが0〜5程度のものは無視 
http://homepage2.nifty.com/WM/cal_juce.htm
  一週間で0kcal
404ベンゼム少佐:03/07/20 22:47
ジャガイモ
3500 gr = 7 pounds Daily = 1 pound
ジャガイモの成分(100g当たり)皮付きベイク 99kcal
http://www.bekkoame.ne.jp/~asamak/katei2.html
  一週間で3465kcal
新鮮野菜
2800 gr = 6 pounds Daily = 1 pound
キャベツ(生・50g)10 kcal
http://homepage2.nifty.com/WM/cal_sozai4.htm
  一週間で560kcal
一週間の合計カロリー=16241kcal
一日のカロリー=2320kcal

重労働に携わる囚人たちには特別に食事の量が増やされ、一日3000kcal
くらいは摂取していた。
これなら赤十字も文句を言わなかったのは当然だな。
当時の収容所の写真を見ると飢えた様子はないことも頷ける。
この食事を見ると、絶滅収容所という話は嘘だと思う。
405世界@名無史さん:03/07/21 00:18
>>404
こういう食事はいつまで続いていたのだろうね
海外移住政策の齟齬は収容所計画にどの程度の影響を与えたのだろうか
406ベンゼム少佐:03/07/21 00:57
ベルゼン裁判 第19日―1945年10月8日月曜日
Q:弁護人ウィンウッド少佐 A:被告ヨーゼフ・クラマー

Q:証人グリノヴィエスキは、あなたに25回殴られたと証言していますが。

A:オラニエンブルクの当局が許可を出して、25回も殴られたということ
でしょう。私は1943年秋にはビルケナウにはいませんでしたので、誰か
ほかの人物が殴ったのでしょう。私が彼を殴ったというのは虚偽ですし、
機関銃を撃った、犬をけしかけたというのも虚偽です。機関銃を持って
いたのは、アウシュヴィッツの守備隊だけです。

http://www.bunkyo.ac.jp/~natasha/belsen/belsen_19.htm
407c:03/07/21 00:58
◆◆2日間無料で見せています。お母さんゴメンナサイ!!◆◆
http://yahooo.s2.x-beat.com/linkvp/linkvp.html
408カダフィ大佐:03/07/21 01:00
そろそろ少将になりたい。ベンゼム少佐は?
409ベンゼム少佐:03/07/21 01:11
>>404
記録を見る限り、1945年3月以降になると多少カロリーが減ってい
るが、ドイツは最後まで囚人を餓死させる政策は取らなかった。
戦争末期になると連合軍が線路や道路を爆撃し、流通がストップ。
ベルゼン裁判の宣誓証言によると、ヨーゼフ・クラマー(ビルケナウ
所長)はドイツの民間企業を通じて何とか食料や医薬品などを手に入
れようとし、上司にも相談するなど最善を尽くしたようである。
クリストファーセンによると、アウシュビッツの囚人たちはソ連に比べれば
ドイツの方がかなりマシであると知っており、ドイツの勝利を願う人間は少
なくなかったという。
だが終戦間際のドイツはすでに国家自体が破綻しており、結果として多くの
餓死者や病死者が出てしまった。
問題なのはこの状況を連合軍はリアルタイムで知りながら(スパイの報告書)
が残っている)見て見ぬフリをし、全ての責任をドイツに押し付けた。
ユダヤ人を助けようとしたドイツは悪魔呼ばわりされ、ユダヤ人を見殺しにした
連合国は正義の軍隊を気取った。

これが現在『ホロコースト』と呼ばれている出来事の真の姿である。
410ベンゼム少佐:03/07/21 12:10
肯定派いないね。そろそろホロコーストが嘘だと気づいたかな?
411世界@名無史さん:03/07/21 14:44
しかし、糞スピルバーグってやること汚いよね。

シンドラーのリストで 無邪気な幼い男の子が首をかき切るジェスチャーをするけど、
子供使ってまで悲惨さアピールするなよな。
偽善メルヘン監督は、よく子供をだしにするけど、それって凄く汚いよね。
412ベンゼム少佐:03/07/21 15:30
>>無邪気な幼い男の子が首をかき切るジェスチャーをするけど

そんなシーンあったっけ?
413世界@名無史さん:03/07/21 15:32
>>409
エリー・ヴィーゼルなんかはソ連の保護下に入ることよりも
ドイツ軍と共に撤退することを選んでたね
414世界@名無史さん:03/07/21 15:44
この目立ちたがりの自意識過剰の仕切りたがりぶりはどうだ!>>410
だから陰謀論にはまるんだよな。自分だけが知っている世界の真実!
そこに陶酔したい。

わかりやすすぎてもう皆放置。
415世界@名無史さん:03/07/21 16:17
>>414
ホロコーストの嘘を一番良く知っているのはホロコースト産業からの受益者でしょう。
416ベンゼム少佐:03/07/21 16:26
ホロコースト記念館・委員会は,何千万ドルもの税控除寄付を呼びかけた
だけでなく,少数派であるシオニストの目的を達成するために懸命であった.
この委員会は連邦政府直属であるにもかかわらず,1980年の発足より,メン
バーは圧倒的にユダヤ人だった.委員会の2人の議長,エリー・ヴィーゼル
とハーヴェイ・マイヤーホーフは,二人ともイスラエル建国に関与した人物
である.そして委員会の重要ポストも,同じくユダヤ人かシオニストで占め
られている.
http://www.nsjap.com/v_b/10.html


>>413
つまり戦中はドイツの勝利を願ってた人間が、ドイツが負けた途端に手の平を
返したということか?しかもホロコーストをネタに莫大な利益を上げていると?
まるでチョンだな…
417世界@名無史さん:03/07/21 16:34
エリー・ヴィーゼル、嘘付き目撃証人の親玉
『“高名な偽者の目撃証人”エリー・ヴィーゼル』。これが、フランスの文書記録の鑑定の専門家で、大学教授のロベール・フォーリソンがまとめた研究論文の題名である。
自伝的な著作『夜』の中で、この詐欺師のエリー・ヴィーゼル、この元アウシュヴィッツ収容所の収容者は、ガス室に言及することを“忘れた!”と称しているのである。彼によると、
ドイツ人は、犠牲者たちを燃える穴(!)に投げ込んだのである。
彼は、収容所では申し分ない待遇を受け、1945年1月18日に、父親と一緒に、選ばれて、
ドイツ人に、つまりは、親衛隊の“人殺し”に伴われて、あえてソ連の“解放者”を待ち受けることなどはせずに、アウシュヴィッツを去ったのである。

http://www.jca.apc.org/~altmedka/d-1-2-1-1.html
418世界@名無史さん:03/07/21 16:53
古い転載記事を発掘

ユダヤ人運動を批判
http://www.asyura.com/sora/bd12/msg/525.html

ユダヤ人運動を批判【ホロコースト産業をめぐって】
http://www.asyura.com/sora/bd12/msg/526.html
419ベンゼム少佐:03/07/21 20:54
人間が苦しめられ、辱(はずかし)められている限り、いつでも、どこでも、
私は決して“沈黙”しない。沈黙は、苦しめる側を増長させ、苦しめられる
側には役立たない。
(アメリカのノーベル平和賞作家エリー・ヴィーゼル博士 
『ノーベル平和賞受賞の際の講演』から)



彼の言葉はただのハッタリだったようですね(w
420世界@名無史さん:03/07/21 22:04
[パレスチナ移住を強制してユダヤ人をテロで殺害]

一九四八年五月二日には、“難民”問題を担当するクラウスナー法師が、ユダヤ人アメリカ協議会に、つぎのような報告書を提出した。
《私は、彼らをパレスチナに行くよう強制すべきだと確信する。……彼らにとって、アメリカの1ドルは最上の目標である。
“強制力”という言葉で、私は、一つの計画を提案する。……それはすでに役立っている。しかも、つい最近にもである。
それはポーランドのユダヤ人の集団移動にも、歴史的な“出エジプト”にも役立ったのだ。……
この計画を実現するためには、“難民”に便宜を図る代わりに、可能な限り不便な思いをさせなければならない。
……つぎの段階の手続きとしては、ユダヤ人をハガナ[ベン=グリオン指揮下のテロ部隊]に呼び出して痛め付け、出て行けがしに扱うことだ》(『イスラエルの値段』)
このような誘導や、さらには強制の方法は、手を変え品を変え、様々に工夫された。
一九四〇年一二年二五日には、“ハガナ”(司令官はベン=グリオン)のシオニスト指導者たちが、
ヒトラーの脅迫を受けたユダヤ人を救出してモーリシャス島に運ぶというイギリスの決定に抗議し、イギリス当局に対しての憤激をかき立てるために、
その輸送に当たるフランスの貨物船、パトリア号がハイファ港に停泊した際、ためらいもなく爆破し、
その結果、乗組員のイギリス人と一緒にユダヤ人二五二人が死んだ(『ジューイッシュ・ニューズレター』58・12)。

http://www.jca.apc.org/~altmedka/nise-11.html
421世界@名無史さん:03/07/22 03:02
勇気の証言 アンネフランクとホロコースト展
http://www.sokagakkai.or.jp/tenji/anne/
422世界@名無史さん:03/07/22 03:54
三鷹やニツコーでは食い足りないとお嘆きの貴兄に、香ばしい燃料を。

http://ycu-pr.yokohama-cu.ac.jp/profile/profile.asp?prf_id=1243

>横浜市立大学 教員プロフィール
>永岑 三千輝(ナガミネ ミチテル)
>商学部経済学科 大学院経済学研究科
>職名:教授

>研究業績

>「アウシュヴィッツの真実とホロコースト研究の現段階一「アウシュヴィッツ
>の嘘」の虚妄性一」 単著 1995年12月 現代史研究会 『現代史研究』第41
>号 1〜22頁
>
>[概要]
> 極右勢力の盲動に関わる裁判で提出された似非科学的なレポート,およびそ
>の二番煎じとしての「ルドルフ鑑定書」を歴史ドキュメントと欧米の化学者の
>研究に基づいて批判し,同時にホロコースト研究の世界的な到達点と問題点を
>総括。アウシュヴィッツ否定論が極右の宣伝にすぎず,学問的検証に耐えるも
>のではないことを明らかにする一方で,欧米のホロコースト研究が被害者によ
>る被害の剔り出しから歴史全体の中でのジェノサイドの比較史的位置づけに展
>開していることを指摘。

ほかにもいろいろありますよんよん、ゆんゆん。
423世界@名無史さん:03/07/22 04:12
ヒトラー神話の復活 教授と作家の違いか
「ヒトラー神話の復活」新人物往来社刊 別冊歴史読本56号所載の3人

 大学の教授は冷静な分析・客観的判断・的確な証明といったことを行う人物
というイメージがある。しかし、上記の雑誌に掲載された大学教授の文章には
首をかしげざるをえない。
 永岑三千輝横浜市大教授は「繰り返される歴史の歪曲」と題した文を書いて
いる。その中で「ホロコースト」への疑問を持つ人々について、「ホロコース
トについていえば、その細部(死者・犠牲者の数、ガス室の存在と構造、『ア
ンネの日記』の真贋をはじめとする個々の証拠文書の真贋など)に疑問を呈し
否定し、あるいは細部を歪曲改ざんする。」と述べている。改ざん行為はもっ
てのほかだが、ここに上げられているものの真贋は事実を知る上で必要な検証
だと思うが、犠牲者の数が少なかったからといって虐殺が無かったことになる
わけがないのに、何故彼等はそれが議論されることを恐れるのか。何を専門と
しているか知らないが、永岑教授は検証もせずに他者の著書や意見等をそのま
ま講義し学生に教え込んでいるのだろうか。それこそ主体性のない全体主義的
発想ではないかというのは極端か。

http://www.yaramaika.ne.jp/users/isi/zakkanbacknumber.html
424ベンゼム少佐:03/07/22 06:29
肯定派はもういないの?
425世界@名無史さん:03/07/22 11:58
ここでリンクあるいはコピペされていた資料をざっとあたってみたのですが、
平面図を見る限り、ガス室とされている部屋には二重壁であるものと、
そうでないものの二種類が見受けられます。これらの違いに言及した
資料はあるのでしょうか?
426世界@名無史さん:03/07/22 14:05
>>337
君の表現は稚拙だが言いたい事は分かる。
実際に無かったことを無かったと認定する悪魔の証明は一般に不可能とされるが、
それにより挙証義務が要請される肯定派はニュルンベルク裁判などの法廷での事実認定、
そして実証史学などアカデミズムの分野でも研究結果を蓄積しているからね。
ここで否定派が2チャンの匿名性を隠蓑に
証言や研究レポートの記述の論理的整合性や事実認識について揚げ足鳥をしても、
あらかじめ結論ありきの類であるナチス愛好者間の近親交配しかもたらさないから不毛ではある。
問題は頭が白紙に近い厨房2チャネラーたちだけど、
最近はナチスとの差異性を強調するコヴァ系がウヨクの間でも主流だから
たいした効果は無いだろうな。
これから実名でジャーナリズムやアカデミズムに売って出るだけの
知性と勇気のある輩も、ここには存在しないだろうし。
427世界@名無史さん:03/07/22 15:18
http://www.jca.apc.org/~altmedka/glo-7.html
 私は、アカデミー業者ではなくて、マスコミ業者の端くれでしたが、少し遅目の35歳で、
最初の本『古代アフリカ・エジプト史への疑惑』(74)を出しました。

 長さは、折からのオイルショックで紙の値段が高騰中、切り詰めて本文 300頁、1頁に
18行、1行に45字です。巻末リストの「引用した本」だけでも60冊の文献を見比べました。
洋書は6冊しか載せてませんが、どれも論点を絞って探した分厚い本ですし、一応、国
内で入手できる日本語の関係書は全部見る努力をしました。私は、それが当然のこと
だと思っていました。拙著『アウシュヴィッツの争点』でも、同様の努力をしました。これと
同じことを「大学の歴史学の」教授、助教授、様、様、が、まるでやらずに鼻血ブー。そ
れを「左」出版社が、またまた鼻血ブー。何も知らない読者は、当然、鼻血ブー。最早、
呆れているだけの場合ではありません。
428世界@名無史さん:03/07/22 15:25
horohorocoast
429世界@名無史さん:03/07/22 17:22
>>427

それであんたは「古代アフリカ・エジプト史への疑い」とかの本のなかでどんな結論を出しているんだい? ワンレスで簡潔に書いてみろよ。

果たして! 木村愛二は「神々の指紋」を超えていたか!?
430ベンゼム少佐:03/07/22 18:23
【博物館パンフレットより】
囚人達の食事量は、1日1300キロカロリー程度であった。朝食として50
0CCの<コーヒー>と呼ばれる液体、昼食として1リットルの殆ど水のような
腐った野菜で作られたスープ、夕食は300グラムの黒パン、3グラムのマーガ
リンと薬草の飲み物だった。重労働と飢えによって、体は完全に衰弱した。
囚人達は栄養失調になり、最後は死ぬのみだった。
http://www2u.biglobe.ne.jp/~zeturin/a-PART2.html


アウシュビッツ博物館はどのような資料から1300kcalという数字を出したの
だろうか?
公開されている一次資料のメニューのカロリーは前述で計算した通り2000kcal
以上なので、博物館のパンフレットの内容は偽造である。

もしも囚人が全員餓死寸前ならば、アウシュビッツ占領直後にソ連が取った写真
に写っている元気な囚人の写真が何なのか説明していただきたいものである。
431世界@名無史さん:03/07/22 18:39
>>429
×「古代アフリカ・エジプト史への疑い」 
○「古代アフリカ・エジプト史への疑惑」

すまないね。
432ベンゼム少佐:03/07/22 18:54
一九二四年、ヒトラーは腹心のヘス(後年副総統となる)に自分の思想をのべ
た著書「マイン・カンプ」を口述した。この中で彼はオーストリア併合、フラン
スへの宣戦などのスケジュールを説き、また特に戦時中に一万二千人のユダヤ
人を毒殺することによって百万人以上のドイツ人が救われるだろうと語っている。
この反ユダヤ主義はナチズムの中心思想の一つとなり、ドイツ人をしてユダヤ抹
殺へと走らせることになった。
http://www2u.biglobe.ne.jp/~zeturin/panph.html


我が闘争にそんなこと書いてあったっけか?
私は我が闘争の全文を読んだことが無い(抜粋ならあるが)のでこの記述の真偽
がわからない。
「もしもユダヤ人が〜したら」という仮定での話ではないかと思うのだが、ど
うだろう?
433世界@名無史さん:03/07/22 18:58
旧ドイツ軍のトップはは旧日本軍のトップより人命を尊重しているのですね。
南方、特にガダルカナルの切り捨てを見ても、日本軍のトップは人命を尊重してませんね。

旧ドイツ軍が責められるのは許しがたい行為です。

ホロコーストをネタにやりたい放題の糞イスラエルは滅ぶべしです。
434世界@名無史さん:03/07/22 20:03
ここのベンゼンって訴えられてるベンゼン?
八月に判決がでるっていう。
435ベンゼム少佐:03/07/22 20:21
>>旧ドイツ軍のトップはは旧日本軍のトップより人命を尊重しているのですね。

スターリングラードでヒトラーに見捨てられた30万のドイツ兵の存在は無視ですか?

>>ここのベンゼンって訴えられてるベンゼン?

我が名はベンゼム。ベンゼン中尉とは”名前が違う”ことからもまったくの別人である。
436www.get-dvd.com:03/07/22 20:25
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437世界@名無史さん:03/07/22 21:58
>>435

>スターリングラードでヒトラーに見捨てられた30万のドイツ兵の存在は無視ですか?

あれは、ヒトラーのせいと言うよりも、ゲーリングのアホが
空輸で補給を行って、攻略作戦を続行できるなどと、
言い出したから。

撤退しかないとゲーリングが進言したら、ヒトラーも撤退せざるを
えなかったろう。
まあ、最高責任者はヒトラーだから、ゲーリングのはったりを
真に受けたヒトラーが悪いとも言えるがな。
438世界@名無史さん:03/07/22 22:08
>>426

>最近はナチスとの差異性を強調するコヴァ系がウヨクの
間でも主流だからたいした効果は無いだろうな。

リビジョニストは、最初からコヴァなんか相手にしてませんよ。
つか、あんなマンガ読んでる奴と一緒にするな。
あれはただのアホでしょ、あんなのが賛同してきたら
余計、迷惑。
439世界@名無史さん:03/07/22 22:34
>>438

おやまー、軍事板の方では、板の住人にケチョンケチョンにされた挙げ句、コヴァ板にでも逃げようとか言っているリヴィジョニストがいたよね。
軍事板のリヴィジョニストは、あんたたちとは別人なのかねー?(w
440世界@名無史さん:03/07/22 22:37
>>439
それって軍板はコバァ以下ってことでしょう。
ザット見たけどオハナシになってないもんね。
441ベンゼム少佐:03/07/22 22:53
>収容所のある区域は有刺鉄線で囲まれていて、一定間隔でこのような見張り棟
>が建っている。今回はちょうど有刺鉄線の張り替えの時期だったみたいで、
>有刺鉄線は外されていたが、普段なら今も有刺鉄線が張られているそうだ。
>この有刺鉄線には6000ボルトの高圧電流が流れていた。囚人の中には、
>有刺鉄線に身を投げて自殺する人もいたらしい。
http://www1.linkclub.or.jp/~ttakeshi/porhtml/pora06.html

電流が流れていたという話の根拠は何であろうか。
年がら年中高圧電流を流すくらいなら、コンクリートの壁でも作ったほうが安上がり
のような気がする。
この話はとても信じられん。


>*三鷹の感想
>バーグの小論というのは「ディーゼルガス室 神話の中の神話」のこと。ディー
>ゼル排気によるガス室は不可能だと、詭弁を駆使して「論証」しています。不可能
>かどうかは、いっぺんトラックなりバスなりの排気口にホースを繋いで、口にくわ
>えて15分ほど呼吸してみれば、簡単に証明できるだろうと思うのですが(笑)
http://www.ss.iij4u.or.jp/~mitaka/nizkor/66qa29.txt


三鷹のやり方では、死因は一酸化炭素中毒ではなく、窒息死になるのではないか?
442世界@名無史さん:03/07/22 22:58
なんか・・・3週間ぶりに来たけど、まだやってんの?
しかも微妙に「ホロコーストはあった!」になってるし・・・
飽きないねえ。リヴィジョニストも・・・
443世界@名無史さん:03/07/22 23:19
>>438,440

だったらとっとと「最初から相手にしていないコヴァ板」に行けばいいのにねー。

まったく、言ってることもやってることも支離滅裂だよね、リヴィジョニストさんたちは(w
444世界@名無史さん:03/07/22 23:25
負 け 犬 の 遠 吠 え
445世界@名無史さん:03/07/22 23:27
>>441
>この有刺鉄線には6000ボルトの高圧電流が流れていた。

↓によると焼却棟は電力不足 そんなときに有刺鉄線に電気を流すかねぇ

『特別措置』と焼却棟U:1943年1月のチフスの流行
http://www002.upp.so-net.ne.jp/revisionist/mattogno_05.htm
446ベンゼム少佐:03/07/22 23:32
週間ポスト1998.11.6
第2次世界大戦中、連合国の指導者としてナチスドイツと戦った故ウィンスト
ン・チャーチル英元首相。英国では「偉大な英雄」と称えられる彼に「ナチス
のユダヤ人大虐殺(ホロコースト)を知りながら、米国に知らせなかった」と
の疑惑が浮上した。 疑惑の出所は、このほどアメリカで出版された『オフィ
シャル・シークレッツ(公然の秘密)』。著者のアメリカン大学のリチャード
・ブライトマン教授はいう。
「チャーチルは41年9月には大虐殺の事実を知っていたが、42年12月、
米英両政府がホロコーストについての共同声明を出すまで1年以上も黙認していた」
この問題について、米マスコミは現在静観中。
「事実関係を掌握したうえでチャーチル批判の大キャンペーンを開始するか
どうか、今は様子眺め」(米有力紙記者)
http://www.weeklypost.com/jp/981106jp/brief/opin_4.html


アメリカのホロコースト研究家は確信犯だろう。
真偽をはっきりさせればホロコーストの存在自体が揺るいでしまう。
それにしてもユダヤの傲慢さはなんとかならんものかだろうか…
447世界@名無史さん:03/07/22 23:49
IBMに対するホロコースト訴訟取り下げ
http://www.zdnet.co.jp/news/0103/31/b_0330_13.html
> IBMがホロコーストで悪質な役割を演じたとして同社を訴えていた弁護士の
>Michael D Hausfeld氏は29日,この訴訟を取り下げると発表した。同氏は5人
>のホロコースト生存者を代表し,IBMがナチスのユダヤ人大量虐殺の際,犠牲
>者を割り出したり選択したりすることに使われた表計算機器を製造し,ヒトラー
>を補助したとして同社を訴えていた。だが,ホロコースト生存者のために50億
>ドルの基金を共同で設置したドイツ企業が,主な17件の訴えから一部取り下げ
>ない限り,補償金の支払いを拒否すると通告してきたという。同氏は「ドイツ
>企業が支払いを拒否することがないよう,現時点ではこの訴訟を取り下げるこ
>とが最善と判断した」と述べた上で,ドイツ企業側の行為を「恐喝」と呼んで
>非難している。

ドイツ「記憶、責任および未来」基金の設立過程
http://www.zephyr.dti.ne.jp/~kj8899/deutsch.html
>(5)法的安定性
> ・「基金」設置と引き替えに独企業に対する法的安定感を確保するために、
>独米政府閥で協定を結び、米国内の法廷で係争中の、あるいは今後起こされる
>独企業に対する集団訴訟に際し、米国政府が、「かかる訴訟は米国の外交的利
>益に反しており、棄却することが望ましい」といった趣旨の「利益声明
>(Statement of Interest)」を発出することにつき合意された。現在、右
>「利益声明」の発出を踏まえ、米国内の法廷で、集団訴訟の棄却につき審議が
>行われており、独側はその結果をまって、「基金」からの補償金の支払いを開
>始することとしている。

もうドイツからは絞れなくなったから、米英やスイスあたりからたかろうとい
う戦略に移行しつつあるようです。
448_:03/07/22 23:49
449世界@名無史さん:03/07/23 00:24

>>439

>軍事板の方では、板の住人にケチョンケチョンにされた挙げ句、
コヴァ板にでも逃げようとか言っているリヴィジョニストがいたよね。

また、嘘を吐く(w
そんな事を言ってた奴は居ないぞ。
もし居たと言うなら、レスを挙げてみろ。

兎も角、軍板の連中は論戦に負けそうになると
都合の良い作り話を作り出すからな。

450ベンゼム少佐:03/07/23 00:32
>>449

肯定派の挑発に乗らないように。

論戦に関係ない喧嘩をすれば肯定派の思う壺だ。




部屋の壁には、ある囚人が1944年に密かに撮影した写真が展示され
ています。骨と皮だけの格好で立ち尽くしている子供たちの写真が数多
くあります。モノクロの「シンドラーのリスト」に出てくるパートカラ
ーの赤い服の少女はこの子たちの象徴なのね。
http://uuu.ne.jp/~ribonusa/0303wp/22.htm

この写真は本当にアウシュビッツなのだろうか?
占領直後のソ連の取った写真を見る限り、この写真は末期の別の収容所の
飢えた写真をアウシュビッツと偽っていると思われる。
1944年がすでにこんな状況だったら、1945年にチフスにかかった
オットー・フランクはとても生き残れなかった。

…ソ連が取った写真はリビジョニストのサイトで見れたと記憶しているが、
どこのサイトだったっけ?
451世界@名無史さん :03/07/23 01:32
軍事板の住人は、戦術、戦略的なことに興味があっても
史実には興味がないだけだろ。

軍事的には選ぶべき選択も、史実では差託しなかった例や
その逆のパターンは、いくらでもある。


オレは軍事板のスレは板違いなので消してもらうべきだと思うが
452世界@名無史さん:03/07/23 01:44
肯定派を募集するなら宗教板のがいいような気がする

「ホロコースト!!バチカンもグル?」  なんて(w
453世界@名無史さん:03/07/23 01:50
ソ連解放後のアウシュビッツ収容者の写真 子供がたくさん映っているほう
http://www.lastampa.it/_web/_SERVIZI/speciali/GiornoMemoria/default.asp

上のほうのガリガリの写真は時期不明
454_:03/07/23 01:53
455ベンゼム少佐:03/07/23 06:55
>この模型は、なんか真っ白で細々しているし、知識なく見ていると何も感じな
>いが、これは地下のガス室に入っていく囚人たちを再現した模型である。
>アウシュビッツに残っているガス室よりもビルケナウにあったガス室の方を再
>現しているように思う。後でビルケナウに行くときに、この模型の光景をよく
>思い出してほしい。僕もこの写真は何気なく撮ってしまったので、囚人たちが
>階段で地下に降りて、最初の部屋(脱衣場)で服を脱ぐところまでしか写真に
>映っていなかった。模型はこの写真より右にずっと続いていて、次の部屋がい
>よいよガス室で、その奥に焼却炉があったのだ。
http://www1.linkclub.or.jp/~ttakeshi/porhtml/pora07.html


おそらくクレマ2の模型だと思うが、ビルケナウでこんな光景が繰り返されて
いたら極秘に絶滅計画を進めるなんて絶対無理だ。
しかし知識のない人間は簡単に騙されてしまう罠。

>有刺鉄線に閉ざされた当時の囚人たちの写真
http://www1.linkclub.or.jp/~ttakeshi/porhtml/pora11.html

飢えてないじゃん。上の写真と≪ムジュン≫してるな。
456_:03/07/23 07:14
457世界@名無史さん:03/07/23 16:43
>>441
三鷹氏の言っている事はウソです。
バーグは、ディーゼル・エンジンの排気で人間を殺せないとは
書いていない。そうではなくて、ガソリン・エンジンとの比較を行ない、
ガソリン・エンジンなら、多量の一酸化炭素を出すのに、わざわざ
ディーセル・エンジンで一酸化炭素を発生させたと言う話が
不合理過ぎると言って居るのです。
三鷹って、論敵の発言を巧妙に歪曲しますね。
458世界@名無史さん:03/07/23 16:43
459ベンゼム少佐:03/07/23 17:53
>>457
三鷹氏の言っている事はウソです。


サンクス。言われるまで全然気づかなかったよ(汗)
さすがニッコーに洗脳されているだけあるね、三鷹は。
460世界@名無史さん:03/07/23 18:20
>>457
ん?
昔リヴィジョニストたちは「死体を燃やすには大量のガソリンが必要だ。
当時戦局が逼迫して軍事用最優先だったのにユダヤ人を焼いていたなんて変だ!」
とか言ってたもんだが。
その伝でいくと、ガソリンエンジンを使うなんて狂気の沙汰ッツーか
ディーゼルの方が遥かに合理的だと思うんだが。
461世界@名無史さん:03/07/23 18:25
否定に都合のいいことしか見えないカルトに、何言ってもムダ。
462世界@名無史さん:03/07/23 18:30
>>443
(うるせえなあ、強制IDの板じゃ、宣伝アゲのスレ操作が難しいじゃねえか、ちっ)
463世界@名無史さん:03/07/23 18:48
>>449
軍板『ホロコーストはユダヤの陰謀』スレで
こんなカキコみつけますた(W

******************************

533 :
820 名無し三等兵 :03/07/14 00:43 ID:???

>>529
ここでやっても時間の無駄だと思う。
コバァのがまだマシかもしれないよ。
464世界@名無史さん:03/07/23 19:00
>>451
なかやろ、知障を堂々とネタで弄れるスレを消されてたまるか。
465世界@名無史さん:03/07/23 20:31
軍板では完全な爆笑ネタ扱い。
世界史板の人間はバカには優しいので、冷笑。
466ベンゼム少佐:03/07/23 21:54
「死の壁」と呼ばれました。
処刑されたのは主にポーランド人で、数千人にのぼるそうです。
死の壁の右にあるバラックは「死のブロック」と呼ばれた第11ブロックです。
ここでは2,3時間の裁判で数十から百数十の死刑判決が下され、死の壁で処刑
されていきました。
http://www.medianetjapan.com/2/16/government/zyzyu/gallery/auschwitz6.htm

死の壁は嘘だろう。
体罰するのにベルリンの許可と医師の立会いが必要なのに、死刑は2,3時間
の裁判で終るなんて理屈に合わん。
だいたい死の壁の話の根拠はなんなのだ?
根拠のないプロパガンダだと思うね。
467世界@名無史さん:03/07/23 22:38

ttp://www1.linkclub.or.jp/~ttakeshi/porhtml/pora07.html

このページで紹介されている死体の野焼きの写真だが
実際は有名な捏造写真である。


ttp://www002.upp.so-net.ne.jp/revisionist/walendy_01.htm
写真はナチスのユダヤ人絶滅を証明しているか?

このページを参照する事。

ttp://codoh.com/found/fndgcffor.html

原文、参照写真はここ。

468世界@名無史さん:03/07/23 22:45
>>441

逆に言えば、有刺鉄線しかなくて、あまりにも絶滅収容所の感じが
しなかったから、高圧電量が流れてました、という事にしたのでは?

いずれにせよ、当時のドイツに高圧電流を流せる余裕があった
とは思えない。
469世界@名無史さん:03/07/24 00:05
>>460
ディーゼルエンジンもガソリンもどっちも不合理なんだよね
470世界@名無史さん:03/07/24 00:17
>>469
でもリヴィジョニストはそうは言ってないわな。
「どっちも不合理」ならわざわざガソリンエンジンの話なんかする必要ないわけで。

まあ、これからはきっと「そもそもエンジンを使うのは不合理」と言い出すんだろうね。
471_:03/07/24 00:19
472世界@名無史さん:03/07/24 00:20
>>470
>460を読もうね
473世界@名無史さん:03/07/24 00:25

そもそもあの戦局でユダヤ人の大量虐殺を、行なう事自体が不合理。

474世界@名無史さん :03/07/24 00:28
>>441
>この有刺鉄線には6000ボルトの高圧電流が流れていた。囚人の中には、
>有刺鉄線に身を投げて自殺する人もいたらしい。

「6000ボルトの高圧電流が流れていた」って断定してるのに
「有刺鉄線に身を投げて自殺する人もいたらしい」
って部分は断定せず、伝聞、もしくは憶測かよ!!
電気が流れてたって断言できる資料があったのに、
自殺した人間がいるという資料がなかったのか?

それとも、これに関する資料が全くなくて、
電気を流してたっていう嘘を書いたら満足して、自殺したっていう誇張は
どうでも良くなったのか?
人殺せるほどの電力使えるなら、毒ガス使ってまでワザワザ殺さなくてもいいじゃん。
なんで1カ所に集まってるユダヤ人を殺すために、毒ガス使ったり
電気まで流すの?

その主張を信じれば、電気で人を殺した(人が氏んだ)のはあくまで結果だが、
人をあるところに押し込めるためには、人が氏ぬほどの電気を流さないとダメなのか?
じゃ刑務所は、人が死ぬほどの高圧電流で囲んだりしてるの?
国民の血税がこんな所に使われてるのか。
電力会社は国民に節電求めるより、他にやることがあるよな(w

三鷹は書いてて疑問に思わないんだろうかのか?
それとも本人の意思とは違うこと書かされてて、「ホントはこんな事は信じていません」
っていう主張を、分かるヤツだけに届けたいのか?
どう考えてもまともじゃないよ。
475世界@名無史さん:03/07/24 00:30
いいからリヴィジョニストはこんなところでオナニーしてないで
ドイツ逝ってドイツ人とこういう話してみたらどうだ?
そんな語学力も無いくせに(w
476世界@名無史さん:03/07/24 00:32
・後方にいる撹乱要員(とドイツが決めつけてるだけだが)のユダヤ人を排除し、
 治安を確立する。それによって少しでも多くの武装部隊を前線に送ることを可能にする。
・戦争によって食糧事情が極めて悪化していたため、
 人口を減らすことによって支配地域全体での食糧消費量を減らしドイツ人の消費を増やす。
ユダヤ人を1箇所に集め大量に殺害することは、ドイツの戦争遂行上極めて合理的。
477世界@名無史さん:03/07/24 00:32
http://histoireenprimaire.free.fr/images/auschwitz.jpg
この画像もソ連に解放されたアウシュビッツ収容者の写真。
飢えてるようには見えない
478世界@名無史さん:03/07/24 00:33
>>475
語学力以前にドイツではこの手の話しはタブーどことか「違法」なの
その程度のことも知らないの?(藁
479世界@名無史さん:03/07/24 00:36
私的な場所で話するだけなら違法じゃないんだけど。
君と僕と二人きりでならたとえ違法でも捕まったりはしないんだけど。
その程度のことも知らないの?
じゃあフランス行ってドイツ人と話してみれば?
480世界@名無史さん:03/07/24 00:37
>>479
話すとどうなるんだ?
481 :03/07/24 00:48
>>479
日本でもokだろ(w
日本にもドイツ人が住んでるんだから。

ただ、現地の人間にわざわざの利根だ人間は実在する。
その人の証言によると、ドイツの一般人は
こののて話を頭っから耳を貸さないか
「そうだよな、ユダヤ人の死体を焼くだけの燃料があれば、
他に使ってるよな」と肯定するかのどちらかで
論理的にホロコーストを肯定してくれる人がいなかったそうだ。
それっぽいことをいう人も、ちょっと突っ込むと穴だらけで、
対して有意義な話し合いにならないらしい。

何度でも言うけど日本にもドイツ人はいる。その中の何人かはここに来れるだろうから
>>479が誘導してくれよ。
482_:03/07/24 00:54
483世界@名無史さん:03/07/24 01:09
>481
475=479がやっているのは下記のようなこと。
こんな掲示板では相手の経歴なんかは判らないから【語学】を持ち出してるだけでしょうね。

>2、3年前かな古本屋で「ホロコーストの真実」という上下巻もある本を購入した。
>これはユダヤ人自身が書いたモノで、タイトルを信用して買ってしまい久々に失敗したと思った本だ。
>読み始めても具体的資料を提示しての「真実」が出てこず、
>「ホロコースト否定論」・「 疑問論」を唱える人達の出自や経歴を取り上げての非難がだらだらと続くだけなのだ。
>読んでいてこれってマルクスが当時彼の理論や考えを批評されたときと同じじゃないかと思った。
>彼もまともに反論するのではなく、批判者の出自や経歴、別の事柄へ論点を変化させていくという手法=今で言うディペード(詐欺的話法)?=で誤魔化している。

(>423で引用されているサイトから抜粋)
484ベンゼム少佐:03/07/24 01:20
>人口を減らすことによって支配地域全体での食糧消費量を減らしドイツ人の
>消費を増やす。

諸君らはバターと大砲のどちらを欲するか!
バターは我々を太らせるだけである!

ユダヤ人に食料を渡して生産力を高めるか、生産力を低める代わりに食料を大目に
配付するか。
あ、でもユダヤ人が死ぬと食糧の生産力も落ちるからダメだな。

ようするにユダヤ人絶滅政策はドイツにとってメリットがない。

つくづく動機がないことがわかる罠。
485世界@名無史さん:03/07/24 02:10
>>484

はっきり言えば、ユダヤ人を弾圧することはドイツの国力維持にとって大きな損益だったのだよ。ヒトラー政権成立までの近代ドイツに於いて、ドイツ国籍を持っていたユダヤ人達がどれほどドイツそのものに貢献していたかを考えれば自ずと解る事だ。
しかし、ヒトラーの妄想の中では、ユダヤ人は絶対的に排除されるべき悪の存在でしかなかった。彼の妄想の世界では、ユダヤ人は民族の生命力を蝕む害虫としてのイメージしか与えられていなかった。

「我が闘争」を読み給え、ベンゼム君。
抜粋ではなく、ちゃんとしたものを読み給え。
486世界@名無史さん:03/07/24 02:16
なぜユダヤ人が死ぬと食料生産が減るのだろう。
487ベンゼム少佐:03/07/24 02:22
>ヒトラー政権成立までの近代ドイツに於いて、ドイツ国籍を持っていたユダヤ
>人達がどれほどドイツそのものに貢献していたかを考えれば自ずと解る事だ。

たしかにスパルタクス団のような共産主義者が各地で何度も反乱を起こしている
ことを考えればユダヤ人を社会から切り離すことは当然の処置だな。
日本も北朝鮮に組する在日を社会から切り離すべきだ。
韓国に竹島を返せという名目で戦争を仕掛け、その平和条約として在日の受け入れを
させる。これこそ「在日朝鮮人問題の最終解決」である。


>しかし、ヒトラーの妄想の中では、ユダヤ人は絶対的に排除されるべき悪の
存在でしかなかった。彼の妄想の世界では、ユダヤ人は民族の生命力を蝕む害
虫としてのイメージしか与えられていなかった。

で、政権を取った日の夕食にユダヤ人を自宅に招待したわけか。
大した害虫だ。なんと自宅に招待されている(w


>「我が闘争」を読み給え、ベンゼム君。
>抜粋ではなく、ちゃんとしたものを読み給え。


茶々が言うには全文を読まなくても必要なところだけ読めばいいらしいよ。
ユダヤ人絶滅が「もしも〜だったら」の仮定形というのは間違っているのかい?
君のレスでは正しいのか間違っているのかわからないよ。
答えははっきり書いてくれ。
488世界@名無史さん:03/07/24 02:57
>>487

君のご質問には明日答えさせて頂くつもりだ。
正直もう眠い。

ただ、一つお尋ねしたいのだが、構わなければお答願いたい。

君は元々このスレで書き込みをしている他のリヴィジョニストと何らかのつながりのある人なんだろうか?
それとも、あくまで君は君個人としてここにいるのだろうか?
ちなみに私は、私個人としてここにいる。茶々君を含めて他の人とは無関係だ。
489世界@名無史さん:03/07/24 04:47
あくまでユダヤ人排除計画、ユダヤ人排訴計画であって、ユダヤ人絶滅計画ではなかったのだよ。
つまり、逃げていくように差し向けることが目的であって、逃がすな追え、逃がさずに止めを速やかに悲鳴も上げさせずに指すのだ!!というわけではなかったのだよ。
490世界@名無史さん:03/07/24 04:48
あくまでユダヤ人排除計画、ユダヤ人排斥計画であって、ユダヤ人絶滅計画ではなかったのだよ。
つまり、逃げていくように差し向けることが目的であって、逃がすな追え、逃がさずに止めを速やかに悲鳴も上げさせずに指すのだ!!というわけではなかったのだよ。

491世界@名無史さん:03/07/24 04:50
>>490
まぁ・・・そこが甘かったのかもしれんがね。
そのことがナチスドイツの敗北を招いたのかもしれん。
492_:03/07/24 04:56
493世界@名無史さん:03/07/24 05:02
>247
殺すぞ貴様。
494世界@名無史さん:03/07/24 05:18
アカシックレコードの佐々木敏さんは、ユダヤ人らしいから、あんまり信用出来るもんじゃないね・・・。
ユダヤのために、いつ日本を裏切るか分かったもんじゃない。


495世界@名無史さん:03/07/24 05:35
アカシックレコードの佐々木敏さんは、ユダヤ人らしいから、あんまり信用出来るもんじゃないね・・・。
ユダヤのために、いつ日本を裏切るか分かったもんじゃない。

イラクのサダムフセインを叩いてたのも、ナチスドイツを叩いてたのも、みんなユダヤ人だからなんだろうね・・・。
496_:03/07/24 05:41
497_:03/07/24 06:11
498ベンゼム少佐:03/07/24 06:21
>ただ、一つお尋ねしたいのだが、構わなければお答願いたい。
>君は元々このスレで書き込みをしている他のリヴィジョニストと何らかのつな
>がりのある人なんだろうか?
>それとも、あくまで君は君個人としてここにいるのだろうか?
>ちなみに私は、私個人としてここにいる。茶々君を含めて他の人とは無関係だ。



私は個人でここにいるよ。
499ベンゼム少佐:03/07/24 20:29
ガス室に囚人たちが入れられると、この天井にある穴からチクロンBが投げ入れ
られた。当時は見せかけのシャワーが天井についていたそうだ。
http://www1.linkclub.or.jp/~ttakeshi/porhtml/pora19.html


木製のフタ…
擬装するならバレないようにするべきだと思うんよ(w
500世界@名無史さん:03/07/24 22:07
>>485

>ヒトラーの妄想の中では、ユダヤ人は絶対的に排除されるべき
悪の存在でしかなかった。

そんな事は無い。
ヒトラーは母の看病をしてくれたユダヤ人医師を世話になった
御礼に強制移送の対象から外している。

だいたい、ヒトラーはユダヤ人に直接、暴力を振るった事も
なければ、そういう命令も出した事もない。
国外に追放しようとしただけ。
501ベンゼム少佐:03/07/24 22:41
日本人の中には「朝鮮人が死ぬほど嫌いだが、個人的な知り合いの在日はいい人」
という人間は少なくない。

ヒトラー総統の反ユダヤ主義もそれと似たようなものだろう。

彼の好きなオペラ歌手はユダヤ人だったし。

名前なんだっけ?
502世界@名無史さん:03/07/24 22:53
総統は国内の求心力を高めるためにユダヤ人排斥を必要としたのだ。
503世界@名無史さん:03/07/24 23:11
>>502

安全保障上の目的もあったんじゃない?
共産主義を扇動してた奴はユダヤ人が多かったって
ベンゼム少佐も言っているし。
504世界@名無史さん:03/07/24 23:14
結局ユダヤ陰謀論か(嘲笑)
505世界@名無史さん:03/07/24 23:35
ユダヤ排斥ならスターリンのほうが酷かったんでは?
ユダヤ系の自分の妻を密告して収容所送りにしたソ連の高官がいたと思うけど。
506ベンゼム少佐:03/07/24 23:57
>安全保障上の目的もあったんじゃない?

その通りである。
そして収容所の存在がもっとも安全保障に役立っていたのは、収容されたユダヤ人
たちであった。
ドイツ占領下ではゲリラがテロ攻撃を仕掛けて反攻することがあった。
このような行動はドイツによる無差別の報復攻撃を呼ぶ味方殺しの手段であった。
現に東部戦線ではアインザッツグルッペンが必要とされるほど、ユダヤ−ボリ
シェビキのテロ攻撃はドイツ軍を苦しませた。
また、正規軍と異なり、ゲリラなどというものは資金や食料がすぐに尽きてしまうため、
どの時代、どこのゲリラもしばらくすればただの盗賊になってしまうものである。
李朝末期の抗日ゲリラしかり、現在のフセインの残党しかりである。
こうなってくると反ドイツ・ゲリラの存在はドイツ軍はもちろん、ゲリラではない民間人にとっても
危険極まりないものとなってくる。

しかし収容所の中では武器の携帯は禁止され、規律と秩序が存在した。
一日2000キロカロリーを超える食事と安心して眠れる寝床は、危険に満ちた外の世界
に比べればかなりマシであったのである。

ナチスのやったことは決して正義ではないが、事実とかけ離れたプロパガンダによってあ
まりに悪く言われすぎていると思うのである。
507世界@名無史さん:03/07/25 00:10
>>504

リヴィジョニストは陰謀論者じゃないだろ。
ホロコーストの誇張を批判する、修正主義者だろ。
リヴィジョニストの論文の一本も読んだ事無いのに
決め付けは良くないな。

君の方こそ、すぐにユダヤ陰謀論を持ち出して、かえって
トンデモ論になっているぞ。

508世界@名無史さん:03/07/25 00:40
しかし、ドイツは都市国家意識がイタリアとまけず劣らず強かった訳で。
ハンブルック人だとかベーメン人といった意識が強かった時代に
国民国家としてのドイツ人意識の敷衍に反ユダヤ人感情&政権への
求心力を求めたのは事実だろうな。
あ、ホロコースト云々とは別に考えてくれ。
509世界@名無史さん:03/07/25 00:42
ナチスのやったことは決して正義ではないが、事実とかけ離れたプロパガンダによってあ
まりに悪く言われすぎていると思うのである。

それは確かにあると思う。
民族浄化なる言葉はユダヤのそれでしか使えなくなりつつあるし。
500万人というのは眉唾だと思われ。
510ベンゼム少佐:03/07/25 00:53
>しかし、ドイツは都市国家意識がイタリアとまけず劣らず強かった訳で。
>ハンブルック人だとかベーメン人といった意識が強かった時代に
>国民国家としてのドイツ人意識の敷衍に反ユダヤ人感情&政権への
>求心力を求めたのは事実だろうな。

たしかにそれは事実であろう。
プロシア人とバイエルン人はお互いのライバル意識が非常に強い。
アメリカの北部と南部がライバル意識が強いのと同じかもしれない。

しかし、それはただの国策であって罪にはならない。
南北朝鮮や中共は嘘と誇張と捏造と歪曲による反日運動によってのみ国を支えている
し、中東各国は反イスラエルを唱えておかねば即座にアラブ同士で戦争が始まって
しまう。
仮想敵を作ることで団結することはどこの国でもやっている国策に過ぎない。


……ところでホロコースト肯定派は全滅か?
511世界@名無史さん:03/07/25 01:02
全体主義者は欧州各地にいたが、欧州でその手の主張で選挙で
政権をとったのはナチスとファシスト党ぐらいなんだよな。
ついこないだまで都市国家意識が強い国に統一国家が出来て、丁度
移行段階の時に出現した政権という見方もできない事はない。
ソ連やスペインは革命や軍部の叛乱で成立した全体主義国家だから
この際除外。
512世界@名無史さん:03/07/25 01:03
>>510
某研と打通とベンゼンを召還すればこのスレに梃子入れできるだろう。
人格はさておき、ネタ振りには稀有の才能があると思うのだが。
513ベンゼム少佐:03/07/25 01:34
>人格はさておき、ネタ振りには稀有の才能があると思うのだが。

誉め言葉と受け取っておこう。

ところでこのスレを立てた山崎カヲル(本人では無いだろうが…)は一度も顔を
出していないがどういうことだ?
すでに茶々が逃げ出したあたりから「ホロコーストは無かった」ことが前提で話が
進んでいる。

この辺でドイツの反ユダヤ主義ではなく、ソ連の反ユダヤ主義について議論したい
と思う。
スターリンは反ユダヤ主義者であった。
ゆえに多くの罪無きユダヤ人を処刑した(人種無関係で殺したかもしれないが…)
ホロコーストの汚名はソ連にこそ相応しいのである。

アカどもからドイツを守ろうとしたナチスは、純粋な愛国者であり、ドイツの偉大
なる歴史の一部を彩るに相応しい英雄たちであった。








武装SSのみならば文句はあるまい!
514世界@名無史さん:03/07/25 01:36
>>513
ベンゼンとベンゼムは別人ではなかったのか?
515世界@名無史さん:03/07/25 01:38
>>507

あんた何言ってんの?
このスレざっと目を通しただけでも陰謀論電波ゆんゆんじゃないか。
よくもまあそれでリヴィジョニストは陰謀論者じゃないなんて言えたもんだね(W
このスレそのものが、リヴィジョニストはユダヤ人陰謀論を偏愛していますってなによりの証拠だよん(WW

アーアホラシ!
516世界@名無史さん:03/07/25 01:43
>>514
そっとしておいてやれ。

しかし・・・・このヤシ性格さえ直せばなかなか面白いネタ振りできるのに。
      
517茶々 ◆GLMGe.WTY2 :03/07/25 01:43
あいかわらず頭の悪いベンゼム少佐ですね。
あなたは>>380あたりで、Kramerの主張を体罰は許可制だったことを
示すものとして引用していますが、彼は証言のなかで、ガス殺があった
ことを明確に認めているし、また、体罰に関しても、すべてにわたって
厳守されたと言っているわけでは「まったく」ないでしょう。

こんなものを否定の材料に持ち出すのは、バカというものです。
518茶々 ◆GLMGe.WTY2 :03/07/25 01:58
とりあえずベンゼム少佐は、ヒムラーが1943年10月4日にポーゼンで
おこなった演説の内容に関して言い分けしてみてください。

http://www.nizkor.org/hweb/people/h/himmler-heinrich/posen/oct-04-43/ausrottung-transl-nizkor.html
519世界@名無史さん:03/07/25 02:44
Ausrotten

・絶滅する
・一掃する
・退治する
520世界@名無史さん:03/07/25 03:43
結局、ホロコーストはあったと解釈すればよろしいか。
ここ来るまではホロコーストについて半信半疑だったが、読めば読むほど{あった}と確信汁
521ベンゼム少佐:03/07/25 06:54
>彼は証言のなかで、ガス殺があったことを明確に認めているし、



>イギリス軍による拷問の事実についても、ウィーバーは二例を紹介している。
>一例は、アウシュヴィッツ時代のホェスの副官で、その後、ビルケナウ(アウ
>シュヴィッツ第二収容所)の司令官、ベルゲン・ベルゼン収容所司令官などを
>歴任したヨーゼフ・クラマーにたいしての拷問である。もう一つの例は、収容
>所全体の管理責任者で、親衛隊の経営管理本部長だったオズヴァルド・ポール
>にたいする拷問である。ポールはイギリス軍に逮捕された際、椅子にしばりつ
>けられて失神するまでなぐられ、歯を二本うしなった。
http://www.jca.apc.org/~altmedka/aus-12.html
522_:03/07/25 07:14
523世界@名無史さん:03/07/25 10:33
タイトルを見た時にはどうなることかと思ったが、なかなか良いスレだ。
単なる罵り合いにならないところがいいね。
コテハンの頑張りが効いているようだ。
凄いと思うよ。
524世界@名無史さん:03/07/25 12:28
>>510

> プロシア人とバイエルン人はお互いのライバル意識が非常に強い。
> アメリカの北部と南部がライバル意識が強いのと同じかもしれない。

中欧史も知らんのか。
ドイツの国情を語るなら,それ以前の中欧史(ドイツ史)について勉強してくれ。
(この板で語るなら特に)
アメリカの南部と北部と西部の対立は経済的なもの。しかも極新しい。

ドイツと比較するなら,やはりイタリアが適当だろう。
525世界@名無史さん:03/07/25 15:26
I am talking about the evacuation of the Jews,
the extermination of the Jewish people

Ich meine die Judenevakuierung, die Ausrottung des judischen Volkes.

(ドイツ領又は欧州からの)ユダヤ人の退去について話してるんだから、
次の extermination は「絶滅」ではなく 欧州またはドイツからユダヤ人を「一掃」すると訳したほうが自然だと思う。
526世界@名無史さん:03/07/25 16:22
ガス室に関するクラマーの供述

1943年8月、私は、約80名の囚人をアウシュヴィッツから引き受けるようにとの命令をオラニエンブルク収容所から受け取りました。
…命令に付されていた書簡には、シュトラスブルクの医学部ヒルト教授とすぐに接触すべしとありました。
ヒルトの働いているシュトラスブルク解剖学研究所に行くと、アウシュヴィッツからの移送集団がストリュートフに向かってきているとの話でした。
彼は、これらの人々は窒息ガスによってストリュートフのガス室で処刑され、その死体は解剖学研究所に運ばれて、自分の管轄下に入ることを明らかにしました。
この会話の最後に、彼は、4分の1リットルほどの塩の入ったフラスコをくれました。青酸塩であったと思います。
…1943年8月、私はヒルトがくれたガスによって殺される80名の囚人を受け取り、手始めに、15名ほどの女囚グループを選んで、
夕方9時ごろに、輸送トラックに乗せてガス室に運びました。彼女たちに窒息のことを知らせたくなかったので、殺菌消毒室に向かうのだと伝えました。
数名のSS隊員の助けをかりながら、彼女たちの服を脱がせ、全裸となると、ガス室に押し込めました。私がドアを閉じると、彼女たちは泣き叫び始めました。
ドアが閉じられると、私はのぞき穴の右下のじょうごに一定量の塩を入れました。同時に、一定量の水を注ぎました。
その水は、塩と一緒に、ガス室の中の、のぞき穴の下にある穴に流れ込んでいきました。そして、金属パイプとつながっているじょうごの底にある蛇口を使って、
じょうごの開口部を閉めました。この金属パイプは、たった今お話したところのガス室の中の穴に塩と水を導きました。私は、じょうごの近くにあるスイッチを使って、室内の明かりをつけました。
女囚たちは30分ほど息を続け、そのあとで倒れました。ドアを開くと、同時に室内の換気設備のスイッチを入れると、女囚たちは死んでいて、身体を横たえており、糞尿をたれながしているのに気がつきました。
527526の続き:03/07/25 16:26
私は、翌朝の5時半頃に、ヒルト教授の要請にこたえるために、二人のSS看護士に依頼して、
死体を輸送トラックに載せて、解剖学研究所に運ばせました。

-------------  注釈  ------------------------------------------
・ヒルト(August Hirt)は、1898年に生まれ、ハイデルベルク大学を終了したのちに、解剖学の専門家となり、フランクフルト大学解剖学研究所長を経て、
1941年に、シュトラスブルク大学解剖学研究所長となった。ユダヤ人の骨格標本コレクションを作る目的で、
アウシュヴィッツから搬送されたユダヤ人の「ガス処刑」を当時ストリュートフ収容所長であったクラマーに指示したとされているが、
彼自身は、この「罪状」を否定しており、1945年6月2日に、自殺している。

・クラマーがヒルトからもらった「塩」の実態についてはまったく不明である。フォーリソンは「ミステリアスな『塩』」 と呼んでいる。

・ホロコースト正史派のプレサックは「青酸塩」と「水」を加えて「青酸ガス」を発生させることは「化学的に不可能(a chemically impossible)」と断定している 。
また、ホロコースト修正派のフォーリソンも「いったい、どのようにして、塩と水でこのようなガスを作ることができるのであろうか」と疑問を呈している 。

・プレサックは「もしもクラマーがこのような手順をとったとすれば、彼自身が窒息してしまうことであろう」 と述べているし、
フォーリソンも「いったい、どのようにして、クラマーは、ガスが穴から逆流してくることを防ぐことができたのであろうか」 と疑問を呈している。

・換気を行なう前に、ドアを開けば、処刑関係者も室内に充満するガスにさらされてしまう。だから、
プレサックも「ありえない、ドアを開く前のはずである」 とコメントしている。

http://www.bunkyo.ac.jp/~natasha/eupora/josef_kramer.doc
528 :03/07/25 16:28
529ベンゼム少佐:03/07/25 22:03
演説は絶滅計画の根拠にならない。

もし演説を絶滅計画の根拠にしてしまえば、「絶滅計画は極秘で行われた」
という連合国の発表と矛盾するからである。

っていうか、ヒムラ−演説が絶滅計画のことを示してないのに、絶滅計画の証
拠と言い張るニッコーは頭がおかしいか確信犯のどちらかだな。
530世界@名無史さん:03/07/25 22:38
>>529

つか、ニッコーはヒトラーは極秘でユダヤ人絶滅を
考えていたから、その証拠の文書は残ってないと
言っておいて、ヒトラーがユダヤ人絶滅を考えていた
証拠はあるか?と聞かれたら、演説でユダヤ人絶滅を
叫んでいる、と答えているからね。

俺もここでニッコーは確信犯か、頭がおかしいと思った。
531世界@名無史さん:03/07/25 22:52
>>515

つか、どの辺が陰謀論なんだ?
君が陰謀論と喚いているだけじゃないのか?

>このスレざっと目を通しただけでも

なんで、具体的に書かないんだ?
具体的に何番と何番のレスが陰謀論臭いと思います
って、ちゃんと書けよ。
532ベンゼム少佐:03/07/25 23:11
>>531

挑発に乗るな。
そうやって議論自体を潰すのが肯定派の目的なんだよ。



検事側が召喚した専門家は、『ヨーロッパ・ユダヤ人の絶滅』の著者ラウル・ヒルバーグ博士であった。
彼は、毎日毎日屈辱を味わい、1988年に新しい検事から新しいツンデル裁判のために招請されると、
証人となるのを拒否してしまった。内々の手紙のなかで、彼は、ダグラス・クリスティの尋問にふた
たび直面することになる恐れが拒否の理由であると説明している。ヒルバーグ博士に対する反対尋問
によって、ユダヤ人の物理的絶滅についての命令、計画、指示、予算の現物を誰も持っていないこと
がまったく明らかとなった。さらに、(ガス室であれガス貨車であれ)凶器に関する報告書、毒ガス
による囚人の殺戮を示す検死報告もまったくないことが明らかとなった。凶器や犠牲者に関する証拠
がなかったとすれば、犯罪に関する証人が存在したといえるのであろうか。
http://www002.upp.so-net.ne.jp/revisionist/faurisson_03.doc


ユダヤ人に火病があったら面白かったのに(w
533_:03/07/25 23:12
534世界@名無史さん:03/07/25 23:23

――――ねえママ。
何でこのスレは、自作自演とコピペ厨ばっかりなの?
皆なんで知ったかぶりしてるの?

――――それはね、ぼうや。
この人達は・・・いいえ。あなたも、大人になれば分かる事よ。

――――ふーん・・・大人って、変だね。

――――そう・・・
大人って、とっても変な生き物なのよ・・・
535ベンゼム少佐:03/07/26 00:33
 「私は、はっきりいって、検事が干渉の手をのべてくれて以降のよう
に、ポーランドでの拘留生活でこれほど礼儀正しくてい重に扱われよう
とは、全く期待していなかった。」(p.173.)
「もし、私が、この地(クラカウ)で、思いもかけていなかった人間ら
しさと理解で迎えられなかったならばーー絶対に私は、こうした自己告
白、自分の内奥の自我の暴露を、がえんじることもなかったろう。だが、
その理解は、私の心の武装を解いた。この人間的理解にたいしては、不
明な事情を私の及ぶかぎり明らかにすべく、力添えして応えねばならぬ
負い目がある。」(p.179.)
「この手記は、全文一一四頁からなる。このすべてを、私は、すすんで
誰にも強いられもせず書いた。」(ibid.)
http://clinamen.ff.tku.ac.jp/Holocaust/Points2/Stove/Stove324.html

このヘスの手紙は死刑判決の前に書かれたものである。
おそらくヘスは連合国に徹底して協力すれば命だけは助かると思っていた
のだろう。
しかし、ヘスの努力もむなしく彼は死刑判決を受けてしまった。
その後、死刑が確定し、嘘をつく必要がなくなったヘスは「拷問された
」という内容の告白文を書いたのである。

いまさらだが、ヘスの文書は拷問によって作られたので証拠にはならな
いのであった。
53621世紀最初の真実:03/07/26 00:58
>>534

お見事!!かなりショボイが真実はそれだ!

>>532
>挑発に乗るな。
そうやって議論自体を潰すのが肯定派の目的なんだよ。

わかったか、てめーら(W
537世界@名無史さん:03/07/26 01:17
>>534














肯定派













必死だな
538茶々 ◆GLMGe.WTY2 :03/07/26 01:36
>>529
>演説は絶滅計画の根拠にならない。
>もし演説を絶滅計画の根拠にしてしまえば、「絶滅計画は極秘で
>行われた」という連合国の発表と矛盾するからである。

バカですね。
ポーゼンにおけるヒムラーの演説は、SS中将に対しておこなわれた
ものです。一般市民に対しておこなわれたものではありません。
しかも、秘密である旨は、この演説のなかでもきちんと述べられています。ちゃんと読みましょう。


I want to also mention a very difficult subject ... before you, with complete candor. It should be discussed amongst us, yet nevertheless, we will never speak about it in public.
http://www.nizkor.org/hweb/people/h/himmler-heinrich/posen/oct-04-43/ausrottung-transl-nizkor.html
539世界@名無史さん:03/07/26 01:48
アホクサ
秘密だったらテープなんか残るものか(w
540n:03/07/26 01:49
★クリックで救えるオマ○コがあるらしい★
http://yahooo.s2.x-beat.com/linkvp/linkvp.html
541茶々 ◆GLMGe.WTY2 :03/07/26 01:56
>>521
あなたはKramerが拷問によって虚偽の証言を強要されたと言いたいの
でしょうか?
あなたは自分が何をやっているのか理解できていますか?

あなたは>>380で、Kramerの証言を引用し、自説を根拠づける材料にして
いますが、一方で、同じ尋問におけるガス殺を認めるに証言に関しては、虚偽だと言っているのであれば、それは端的に言って、お粗末なダブル
スタンダードを露呈するものでしかありません。

しかも見ればわかるようにKramerは、ナチスによるガス殺を認めて
はいるものの、自分の関与に関しては徹底して否認し、責任逃れを
はかっています。拷問による虚偽の供述が強要されたとする合理的
根拠の片鱗さえ見ることができません。

あなたはデナイアーのパシリのようですが、デナイアーをやるには
バカすぎます(少なくとも現段階では)。学生なのだったら、もっと
ましなものにエネルギーを費やしたほうが、よいでしょう。
542世界@名無史さん:03/07/26 02:13
>>541

>しかも見ればわかるようにKramerは、ナチスによるガス殺を認めて
はいるものの、自分の関与に関しては徹底して否認し、責任逃れを
はかっています。

しかし、この事は拷問を受けなかった証拠にもならないんじゃない?

「とにかく、お前はガス殺を認めればいい。後は我々がうまくやる。
勿論、君は殺害には関与してないから、裁判では無罪にしてやる。」

って言われて供述した可能性はある。
543世界@名無史さん:03/07/26 02:20
>>542
>526-527をみればクレマーの証言がアテにならないことは明らか。
544世界@名無史さん:03/07/26 02:38
>>539

>アホクサ
>秘密だったらテープなんか残るものか(w
        ↑う↑↑↑
ホロコーストはユダヤの陰謀
1 :名無し三等兵 :03/07/10 22:53 ID:XVGflnBG
ガス室で殺された死体は一体も発見されてない。
公式文書も無い。
計画書も無い。
予算表も無い。
全部捏造。
認めない軍事ヲタはバカ。


本当の馬鹿はどっちなんだろうねー(藁
545ベンゼム少佐:03/07/26 03:31
>あなたはKramerが拷問によって虚偽の証言を強要されたと言いたいの
>でしょうか?

誰もそんなこと言ってないぞ。
「拷問を受けた」というソースをアップしているだけなのに、なぜ勝手に結論を
出すのかな?
私は「拷問されたから証言は全て嘘だ」なんて思ってないぞ。

拷問されたから証言の全てが嘘というなら、クレマ−がビルケナウの所長をやって
たってところも嘘になるからな。

拷問の存在は「嘘をついているかもしれない」という可能性に過ぎない。

>526-527を見れば拷問の有無に関係なく、嘘だとわかるけどな。

茶々が>>360が嘘だというならば、その証拠を出せよ。
546世界@名無史さん:03/07/26 03:51
肯定派は証言や演説や日記を引っ張ってくることはできても、
あれだけ大規模な計画が記されている行政文書がひとつも見つからないことに対する
有効な説明がまったくできないようだね。
秘密だったとか命令は口頭だったとか、そんなんばっかり。
突かれると痛いところから逃げてばかりじゃねぇ。
547460:03/07/26 09:07
>>518
ヒムラーの演説の筆記録なら、マイケル・シャーマーの雑誌で読んだ
事が有りますが、「ユダヤ人絶滅」に言及して居るとは思えません。
茶々さん、彼の演説のどの箇所が「ユダヤ人絶滅」に言及して居ると
言うのですか?「死体を前にして・・」云々の箇所ですか?それは、
前後の文脈からして、戦争による犠牲者の死体を指して居る文言で
あって、言われて居る様な「ユダヤ人絶滅」の話ではありません。
それでも、ヒムラーの演説が「ユダヤ人絶滅」に言及して居ると言い
張るのなら、具体的にど部分がそうなのか、ドイツ語の原文で示して
下さい。
(こう言う議論は、徹底して、ドイツ語の原文によって議論するべきです。)
548世界@名無史さん:03/07/26 09:16
549過去ログより:03/07/26 09:54
357 :世界@名無史さん :03/06/09 16:22
>>349
先ず、あなたの表現は正確でない。あなたが「ヒムラーの演説」と
呼んでいる物は、正しくは、ヒムラーの演説の筆記録であり、しかも
それが発見されたのは戦後だ。(なぜそれを言わない?)
そして、ホロコースト肯定派がこの筆記録の中で、「ホロコースト」
への言及だと言っている箇所は、前後を読めば分かるが、空襲による
死体についての言及だ。死体を前にして、我々は、精神的強靭さを
持たなければ成らない云々と言う箇所だが、これは、空襲による死体
についての言葉だ。ドイツ語で原文をUPしてみろ。ヒムラーが言及
して居るのが、ユダヤ人の死体ではなく、空襲で死んだドイツ人の死体
である事が分かる筈だ。その上で更に言うが、筆記録は、書いた人間に
よって語り手の言葉が書き換えられる事が多いし、現にヒムラーの
口述者は、そう言う事を良く行なって居る。
550茶々 ◆GLMGe.WTY2 :03/07/26 10:22
>>547
下記のサイトの英訳をもとに、私がひとまず日本語に訳しました。
日本語訳が十分でない部分があったら、なんなりと指摘してください。
また、英訳自体が間違っていると言うのであれば、当サイトには
録音されたドイツ語文も掲載されていますので、どうぞ。
http://www.nizkor.org/hweb/people/h/himmler-heinrich/posen/oct-04-43/
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ここで、ある非常に難しい問題について、率直に述べたいと思う。
これは、我々のあいだで話し合わなければならないことであるが、
しかし、公の場において我々が話題にすることは決してないだろう。

それは、あの6月30日に、失態をさらした同志を壁の前に立たせ、
命令に従い躊躇なく射殺したことを、これまでも、そしてこれからも、
決して口にすることがないのと同じである。

それが我々に本来的に備わった心得というものであり、それゆえに
我々は、決して口にすることがないのである。

それは誰もが衝撃を受けたことであったかもしれないが、同時に、
誰もが良く理解しているように、もしも同じような命令が与えられ、
そうしなければならない状況があれば、彼は同じ事をするだろう。
551茶々 ◆GLMGe.WTY2 :03/07/26 10:23

(続き)
わたしはこれから、ユダヤ人の一掃、ユダヤ民族の絶滅について話
をしようと思う。このことを口に出すのは簡単だ。「ユダヤ民族は
絶滅する運命にある」。党員だったら誰もが言うだろう。「ユダヤ人の
排斥、絶滅はわれわれの計画の一部であり、それは明白なのだ」と。

だが、やがてこの8000万の真正なドイツ人は、おのおのが誠実な
ユダヤ人の知人をもっていることに気づくだろう。彼らはこう言う
かもしれない。明らかにほかのユダヤ人はブタだが、自分の知り合い
のユダヤ人は一流だ、と。しかし、かつて、こう言った連中誰ひとり
としてその態度を貫き通した者はいない。

ほとんどの諸君は、百人の死体が並ぶということが、何を意味するか、
それが五百人、千人だったらどうか、知るに違いない。

そして、この苦しみに耐えながら――人間的な弱さを無視すればだが
――道徳的な人間でありつづけることが、我々を逞しくしてきたの
だし、それが、かつて書かれたことがなく、今後も書かれることがない、
我々の栄光の歴史の1ページなのである。
552茶々 ◆GLMGe.WTY2 :03/07/26 10:29
>>545
>茶々が>>360が嘘だというならば、その証拠を出せよ。

相変わらずのバカですね。
私はあなたのお粗末なダブルスタンダードを指摘していますし、
そもそもKramerの証言がなんらかの強制によりなされた「嘘」の
ものであるなどとは言っていません。

もう一度聞きますが、あなたが自説の根拠として引用するKramer
による証言は、同時に、ガス殺があったことを明確に認めています。
あなたは、これに対してどういう言い訳をするのでしょうか?
553世界@名無史さん:03/07/26 10:31
>>551
>わたしはこれから、ユダヤ人の一掃、ユダヤ民族の絶滅について話

evacuationに「一掃」とか「絶滅」とかいう意味があったかいな
「避難、疎開、退去。排出・・・」という意味のはずだけど、へんな訳だね(w
554茶々 ◆GLMGe.WTY2 :03/07/26 10:32
【補足訂正】
ベンゼム少佐の>>545のレスのリンク先「>>360」は
おそらく「>>380」の間違いだと思われます。
555世界@名無史さん:03/07/26 10:38
全党員が知っている筈のナチス党綱領

1920年2月 ドレクスラー、フェーダー、ヒトラーが起草。
1-大ドイツ国家における全てのドイツ人の結集。
2-ヴェルサイユ条約の廃棄と他の諸国と取引するドイツの権利の確認。
3-食糧供給とドイツ人の過剰人口移住のための追加的領土要求(生存圏 Lebensraum の確保)
4-国家市民は人種によって決定される。ユダヤ人は何人といえどもドイツ人たりえない。
5-ドイツ国内の非ドイツ人は「単に」客であるに過ぎず、適用法規に従わねばならない。
6-公共機関の地位は政治的な同族登用ではなく、人格と資質によってのみ与えられなければならない。
7-国民の暮らしを確保することは国家の第一義的な義務でなければならない。
国家の食糧供給でまかない切れない場合は非国家市民は国家の恩恵から除かれねばならない。
8-非ドイツ人のドイツへの移住は中止されねばならない。
9-全ての国家市民に対する平等の権利と義務
10-国民の各人は全体の利益のために働かねばならない。
11-労働によらない全収入は没収されねばならない。
12-全ての戦時利得は没収されねばならない。
13-全ての大企業集団は国有化されねばならない。
14-全ての大企業の利益の分配
15-老齢者に対する十分な用意
16-零細商人は強化されなければならない。大百貨店は彼らに譲渡されねばならない。
17-土地所有の改革と投機の廃止
18-重罪人の仮借なき告発と不当利得者の死刑執行
19-唯物主義的なゲルマン法はローマ法に取って代わらねばならない
20-国民教育制度の全般的な再建
21-国家は母性を援護し、青少年の発育を進めなければならない
22-傭兵の廃止、国民軍の再編成
23-新聞はドイツ人の所有でなければならない。従って、非ドイツ人はそこで働くことを禁止される
24-ドイツ民族を危機に陥れる宗教以外なら信仰の自由を認める。それ故、党はどんな宗派にも門戸を開く。
しかし、ユダヤ教的唯物主義とは闘争しなければならない。
25-法律を有効に施行するための強力な中央政府の樹立
556ベンゼム少佐:03/07/26 11:02
>もう一度聞きますが、あなたが自説の根拠として引用するKramer
>による証言は、同時に、ガス殺があったことを明確に認めています。
>あなたは、これに対してどういう言い訳をするのでしょうか?

救いようの無いアホだな。
>526-527を見ればガス殺証言が嘘なのは間違いないだろうが。
だが>>380はどこが嘘なのかわからん。
だから採用した。

茶々は>>380をどう思うんだ?
嘘なのか本当なのか?
どっちだ。
557世界@名無史さん:03/07/26 12:37
>>555

ナチス党綱領って、徹底的な国家民族主義と、ラディカルな左翼思想がごちゃ混ぜになったような内容だよね。
ヒトラーに対しては、単純な極右思想家としての評価を与えてはならないとした研究家がいたけど、俺もそう思うね。
558茶々 ◆GLMGe.WTY2 :03/07/26 12:49
>>556
というか、あなたはKramerの体罰に関する証言は真実であり、
一方の、ガス殺に関する証言「だけ」が嘘だと言いたいので
しょうか?して、なぜガス殺に関する証言だけ嘘をつくのでしょうか?

そもそも>>526-527における
559ベンゼム少佐:03/07/26 13:24
「なぜ嘘をついたのか?」は問題ではない。

問題なのは「証言が事実か?それとも嘘か?」である。

>>380の真偽について茶々はどう思うんだ?
560世界@名無史さん:03/07/26 13:27
>>551

>わたしはこれから、ユダヤ人の一掃、ユダヤ民族の絶滅について話
をしようと思う。このことを口に出すのは簡単だ。

これは殺すと意味では無く、自分の領土や占領地において、
ユダヤ人を排斥し根絶する事を示していると思われる。

>ユダヤ人の排斥、絶滅はわれわれの計画の一部であり、

ヒムラーがこう言っているが、絶滅計画は見つかっていない。
しかし、移送計画は明らかになっている。
やはり、ここはヒムラーは絶滅ではなく排斥について
述べている可能性が高い。

>ほとんどの諸君は、百人の死体が並ぶということが、何を意味するか、

これは上の文章と意味が、全く繋がらない。
故意にユダヤ人の死体と錯覚させている。
>>549に書いてある様にドイツ人の死体の事を指している
のではないだろうか?
そっちの方が下の文章と意味が繋がる。
561茶々 ◆GLMGe.WTY2 :03/07/26 14:00
>>559
>「なぜ嘘をついたのか?」は問題ではない。
>問題なのは「証言が事実か?それとも嘘か?」である。

バカですね。
資料とは、単純なシロクロの問題ではなく、その背景や状況、
証言者の意図、そして他の資料との整合性を含めて検証して
いくものです。

資料の信用性・妥当性も、こうした作業のうちから導かれるもの
であって、それなしに、Kramerの証言のある部分は「真実」であり、
他の部分は「嘘」だと言うことは「まったく」できません。

問題は、あなたがKramerの証言を自説の根拠として用いながら、
ガス殺を認める証言に関する説明は放棄して、無知を武器に、
幼稚なシロクロ論を展開していることです。

問題のkramerの証言に関して言えば、ガス殺を認めながらも、
収容所内での虐待や飢餓などとともに、彼は一貫して自分の
関与や責任を否定しており、そこに連合国による証言の強要が
あったと見る具体的根拠は見られません。
562ベンゼム少佐:03/07/26 14:45
歴史観は人それぞれ。しかし事実は常に一つ。

>>380が事実か嘘かはシロクロ論で十分である。

で、結局どっちなんだ?

茶々には>>380の真偽はわからないということかな?

それなら「収容所の虐殺があったという立証が全然できてない」ということで、
自動的に虐殺は否定されるぞ(w
563茶々 ◆GLMGe.WTY2 :03/07/26 15:13
>>562
>茶々には>>380の真偽はわからないということかな?

ちゃんと読みましょう。

>問題のkramerの証言に関して言えば、ガス殺を認めながらも、
>収容所内での虐待や飢餓などとともに、彼は一貫して自分の
>関与や責任を否定しており、そこに連合国による証言の強要が
>あったと見る具体的根拠は見られません。

つまり彼自身が正直に述べているかどうかはともかく、他者から
虚偽の証言を強要されているのではないと言っています。
564ベンゼム少佐:03/07/26 15:21
答えになってない。
クレマ−が正直に答えているか強要されているかは問題ではない。
問題なのは証言の真偽である。
話をそらさずに答えろ。
>>380は事実か、嘘か、わからないか。
3つに1つ、どれだ?
565茶々 ◆GLMGe.WTY2 :03/07/26 15:31
【追加】
おそらくベンゼム少佐は理解できないのであろうと思いますが、
証言の妥当性・信頼性とはまず第一に、証言内容が他者に強要
されたものであるかどうかということであり、その点で、
ベルゼン裁判におけるkramerの証言内容は、彼自身の意志
にもとづくものであると言えます。
第二の問題は、証言が本人自身の意志に基づくものであるとして
その証言が、どのくらい事実を忠実に述べたものであるか、
ということですが、それは本人が意図的に嘘をつくことに
限らず、意図しない誤解や忘却、誇張や主観的見解の介入
なども含まれます。これらは他の資料との整合性の上に、
検証されるのであって、単純に証言ひとつでその内容の
シロクロを議論することは、端的に言ってアホです。
566茶々 ◆GLMGe.WTY2 :03/07/26 15:45
【追加】
また問題の>>380ですが、kramerは自分自身が、囚人に対して
暴力を加えるときに許可を求めた、と述べているにすぎず、そうした
ことがすべての収容所において厳守されたと言っているわけでは
ありません。それは彼自身が証言のほかのところで認めている通り
です。

この点に関して、ベンゼム少佐は、その真偽を問題としたいらしい
のですが、彼はその証言以外に、その根拠を提示していません。

重複になりますが、あらためて言うと、私が問題としているのは、
ひとつの裁判におけるある証言の部分を自説の根拠とし、同時に
他の証言部分を虚偽のものとする、ベンゼム少佐の主張の根拠の
なさと、お粗末なダブルスタンダードです。

わかりやすく言うと、私はその非論理性を指摘しているのであって、
kramerが認知する囚人への暴力が、本当にオラニエンブルクの
許可を得ておこなわれたものだったのかどうか、というのは、直接の
議論のコアではないのです。

ベンゼム少佐は理解できないかもしれませんが。
567茶々 ◆GLMGe.WTY2 :03/07/26 15:53
またベンゼム少佐は>>529のお粗末なレス以降、ヒムラーの演説に
関して、何の説明もおこなっていません。おそらく、他人のこれまた
お粗末なコジツケをそのままウケウリすだけなのでしょうが。
568世界@名無史さん:03/07/26 16:08
>>560
>>549に書いてある様にドイツ人の死体の事を指しているのではないだろうか?
>そっちの方が下の文章と意味が繋がる。

だから茶々は文の下のほうの訳を載せない。
569世界@名無史さん:03/07/26 16:47
ホロコ−ストは無かったと思うけど・・・
570世界@名無史さん:03/07/26 17:19
>>568
なら君が訳して載せてみたらどうかね?
571押し寄せたファッショの波:03/07/26 17:30
   |卍\
   |´■`)  ヨシ♪ダレモイナイ… ヒサシブリニヤルカ・・・
   |⊂
        /卍\
        (* ´■`)
       ⊂    )つ 
        (_⌒ヽ   コソーリ ファショーイ♪
  (  ((    )ノ `J
   ♪
     ♪    /卍\
         (■`  ) ファショーイ
        ⊂   ⊂ノ   ファショーイ
          ( ヽノ
          し(_)
   ♪
     ♪    /卍\  ファショーイ
         (  ´■∩  ファショショーイ
         (つ    ノ
           ( ヽ  (
           (_)_)
     |
     |'卍\ ニゲロー
     |■` )
     |   つ ―
     |Y 人  ―
     |(_)'J  ―
572世界@名無史さん:03/07/26 17:32
>>570
誰かに訳して貰わなきゃ読めないの?
他人の恣意的な訳に頼らず英文くらい自分で読もうね。
573世界@名無史さん:03/07/26 17:35
リビジョニストは、ネオナチに毛が生えたようなもの。
信じてはいけません。連中は、ファシズムの社会不適合者です。
ネオナチと一緒に社会から廃絶しましょう。
574460:03/07/26 18:04
>>553
激しく同意。ドイツ語の原語はAusrottungでしょ?
575世界@名無史さん:03/07/26 18:27
>>574

Ich meine die Judenevakuierung, die Ausrottung des judischen Volkes.
576世界@名無史さん:03/07/26 19:05
「別の実例」……ローゼンバーグは、一九四一年一二月一六日のヒトラーとの会談のノート(ニュルンベルグ裁判記録)で、
《Ausrottung des Judentums》という表現を用いている。
一九四六年四月一七日の法廷で、アメリカ人の弁護団長、ドッドは、これを《ユダヤ人の絶滅》(同前)と訳した。
ローゼンバーグは抗議したが受け入れられなかった。
しかし、ナチの演説の中にはしばしば、《Ausrottung des Christendums》という表現が出てくるのだが、
これは常に、《ドイツ文化からのキリスト教の根こそぎ除去[extirpation]》(たとえば『第二次世界大戦の歴史評論』参照)と訳されている。
ユダヤ教(Judentum)とユダヤ民族(das judische Volk)が関係する場合にのみ、“Ausrottung”という言葉は、絶滅を意味し、
そのものの全体というだけでなく、それを構成する個々人のすべてを対象とすることになっているのである。

http://www.jca.apc.org/~altmedka/nise-16.html
577世界@名無史さん:03/07/26 20:23
もっと決定的なのは、ヒムラーの有名なポーゼン(ポズナン)演説です。
1943 年10月4日になされたこの演説で、親衛隊ライヒ指導者は「諸君にまったく率直に いう」と前置きして、こう述べています。
「私がいっているのは、ユダヤ人疎開、つまりユダヤ民族の根絶のことだ。」
(Ich meine die Judenevakuierung, die Ausrottung des juedischen Volkes.)[6]
ここでは「ユダヤ人疎開」と「ユダヤ民族の根絶」は同格です。
Ausrottungは私が 持っているいくつかの独和辞典によれば、「根絶」「絶滅」以外の意味を持ちません。
つまり、「疎開」でも「移住」でも、それは「根絶」や「処刑」の同義語なのです。

http://clinamen.ff.tku.ac.jp/Holocaust/Points2/Stove/Stove331.html

------------------------------------------------------------------
三修社『アクセス独和辞典』 http://www5.mediagalaxy.co.jp/sanshushadj/
Aus・rot・tung
[アオス・ロットゥング](女性名詞)
〔(単数の2格)‐/(複数の1格)‐en〕絶滅,根絶;一掃


なぜここまでして議論したいのだろうか。
一人で肯定派と否定派やってね。
何をしたいのだろうか? 空しくないんだろうか。
579世界@名無史さん:03/07/26 22:22
“茶々は自分が不利になるからその部分を訳していないんだ”と言いながら
なんで“読みたければ自分で訳せ”なんだろう。

出来ないわけでもあるのだろうか?
580世界@名無史さん:03/07/26 22:25
>>579
そこの部分を訳すことによって、自分が有利になるのであれば
自分で訳せばいいってことでしょ。
論者が必要ないと思えば、論者は必要ない部分を削って主張する
のも当然だし。

ディベートの基本だな。
581世界@名無史さん:03/07/26 23:03
>>578
Ausrottungという語に関する肯定派と見直し派の意見を紹介しただけですが、何か?
チャチャを入れるしか能がないルール監督さん、空しくない?
582世界@名無史さん:03/07/26 23:23
>>580
てことは、あんたは残りの部分は必要ないって意見なんだね。だって必要だったらあんたが自分で訳してここに乗せるはずだもんね(w
でもさ、だったらその部分を茶々が訳してないからっていちゃもんつけるのはどうして?(ww
583世界@名無史さん:03/07/26 23:28
>>582
わたしゃ、どちらに与してるわけでもない第三者なもんでね。
読んで楽しんでるだけ。

だから、ディベートの基本を無視してるような茶々(ハンドルにあらず)が入る
といきなりつまんなくなるから、レスしただけよん。


つうか、誰かと勘違いしてませんか?
584世界@名無史さん:03/07/27 00:26
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20030725-00000740-reu-ent

>第二次世界大戦中に150万人近いユダヤ人がガス室で虐殺されたナチス・ドイツの
>強制収容所、アウシュビッツの記憶を呼び起しているという。

150万人だって。600万人って言うのはやっぱり嘘だったんだね。
それにしても、なんでいつもユダヤ人ばかりなのかな?
ポーランド人やロマ人、同性愛者がうかばれないよね。
ガス室で虐殺っていうのもほんとかどうだかわからないし。
585世界@名無史さん:03/07/27 00:41
>どちらに与してるわけでもない第三者
>ディベートの基本

この手のヤツはよくいるな。面白がるだけで。
人の生き死にを何だと思ってるんだろうな。
なかったなんていってる連中が、まともなアカデミズムの論証から相手にされず、
全世界でカルト扱いされてることも知らないわけだよな、その言い方は。
日本じゃ今や、2ちゃんでアーバン・レジェンド並みの扱いで語られるか、
モノ好きなトンデモ学者がその手の文章を訳しているレベルだってことも。
586世界@名無史さん:03/07/27 00:57
>>585
あのね、まともなアカデミズムの話なんてこの場では関係ないの。
んで、ここでの議論によって人が生きたり死んだりするわけでもない。
だから、生死がかかった問題でもないわけだよ。

歴史の議論をする上で、一定の事実に対するアンチテーゼを提案する
ことは必ずしも悪いことではない。
たとえば、アメリカの奴隷制度の是非について話題にする場合に、奴隷
制度が社会に及ぼすプラス面(人道無視ね)についても論じなければ、
バランスのとれた議論とは呼べない。日本における少数民族の同化政策
についても、プラス面とマイナス面についてきちんと論じなければ、ただの
感情論になって終わるわけ。

正直、合ったか無かったとか、一時史料も読めないようなレベルの人間の
言うことなんて、はなから信用してない。ただ、議論の流れとそれを組み上
げる人間の思考を読むのが面白いんだよ。

と言うわけで釣られてみました。これで満足かな?
ちなみに、ディベートを行う材料は、それを主張する側が用意するのが当
たり前。それを自分が用意しないで相手の作為だと言い立てるのは、その
時点で既に、その議題に於ける敗者と言える。
587ダッハウ伍長:03/07/27 00:59
コピペだらけの代理論争。

肯定波と否定波の論争っていうのは、どうしてもアウシュビッツで止まってしまう。
しかもサイ-クロンBにこだわり続ける。マルコ・ポーロ誌でもそうだったが、
“ホロコーストはなかった”から“アウシュビッツにガス室はなかった”と限定して
いってしまう。肯定派はまんまとこの土俵で勝負しようとする。ホロコーストはアウ
シュビッツだけで行われたものではない。アウシュビッツは絶滅・強制収容所だ。ベ
ルゲン・ベルゼンなど強制収容所である。クラマーの人相の悪さと、大量死体の写真
が多く撮られたことから際立つ存在になってしまっただけのことである。両者とも結
果が目的を上回ってしまった例だ。もっと純粋に“絶滅収容所”として扱われたベウ
ジェツ、ソビブル・トレブリンカについてはどうなのだろう。この3つは大戦中に全
部破壊された。何故破壊されたのか?ここにいたユダヤ人収容者はどうなってしまっ
たのか?さらに言えば、ここで使われたガスはサイクロンではない。ここでの作業報
告書とはいかなるものか?

洩れはホロコーストの強固な肯定論者ではない。その数においては全くの否定論者だ。
600万、400万は全くのサバ読みだと思う。しかし、T4作戦で功績のあった人物がその
後、絶滅収容所に深く関わったり、所長になったりしている事実、グロボクニクの報
告書なるもの等を見れば、ホロコーストはあったと思わざるをえない。なお絶滅計画
書や公式文書がないと言われるが、そんなヤバイもの形にして残せるかと切り捨てる。
588世界@名無史さん:03/07/27 02:37
>>587

そのような収容所は実際には最初から存在しなかった事が調査によって
明らかになっている。


4.3. 目撃証言の本当の問題点
 数年前、私はトレブリンカ絶滅収容所の詳細を調査するために、イェルサレムの
ヤド・ヴァシェム研究所を訪ねた。驚いたことに、イスラエルの責任者は、
1985年7月10日/11日に次のように話してくれた。

「私たちはかなり以前から、『トレブリンカ絶滅収容所』のようなものが存在しなかった
ことを知っていました。
イスラエルの科学者、歴史家、地理学者は再三にわたって、証人が証言している
場所を調査しました。
詳しく調査しても、絶滅収容所が実在したという痕跡は一つも発見されませんでした。
このような収容所やそこで起きた事柄は、あとで発見しうるような痕跡を残しているに
ちがいありません。しかし、そのような痕跡はありません。

ttp://www002.upp.so-net.ne.jp/revisionist/weckert_01.doc
589485:03/07/27 02:38
>>487

>たしかにスパルタクス団のような共産主義者が各地で何度も反乱を起こしている
>ことを考えればユダヤ人を社会から切り離すことは当然の処置だな。
>日本も北朝鮮に組する在日を社会から切り離すべきだ。
>韓国に竹島を返せという名目で戦争を仕掛け、その平和条約として在日の受け入れを
>させる。これこそ「在日朝鮮人問題の最終解決」である。

君は、スパルタクス団即ちドイツ共産党の党員の大部分がユダヤ人だったと言うのかね? そして当時のドイツ在住のユダヤ人の大部分が共産主義を支持していたと言うのかね?
ドイツのユダヤ人は実業家や商店主が多かった、どこの国でも、こう言った生業を行っている人々は基本的に保守的な考えを持っているものだ。
尚、在日韓国朝鮮人問題と当時のドイツに於けるユダヤ人問題をオーヴァーラップさせようとの君の意図そのものは興味深いものがあるが、話がややこしくなるので私はここでのコメントを差し控えたい。
只、一言言わせて頂くとすれば、この二つは本質的に次元の違う話だと思う。

>で、政権を取った日の夕食にユダヤ人を自宅に招待したわけか。

ナチスは政権取得以前から過激な反ユダヤキャンペーンを繰り広げていた。当然ながらドイツのユダヤ人達はそう言うナチスに対して公然と反撥していた。
権力を握ったヒットラーは、彼から見れば負け犬同然のユダヤ人に対し、自ら手に入れた権威を見せつけるためにそのような振る舞いをしたのだよ。

− 続く −
590485:03/07/27 02:45
>>589の続き

>茶々が言うには全文を読まなくても必要なところだけ読めばいいらしいよ。

「我が闘争」の抜粋盤については私は知らない。
しかしながら、ヒットラーとはそもそも一体どう言う世界観を持っていた人物だったのかをより深く知ることは、ホロコースト問題の本質を考える上でも重要だと思うね。
まあ、茶々君には茶々君なりの意見もあるだろうが・・・。

>ユダヤ人絶滅が「もしも〜だったら」の仮定形というのは間違っているのかい?
>君のレスでは正しいのか間違っているのかわからないよ。
>答えははっきり書いてくれ。

では一つ仮定の話を。
政権把握後でも良いが、もしもヒットラーがユダヤ人を味方につける政策に転じていたなら、ヒットラーは欧州戦に勝利できた可能性が昂まる。
なぜなら、例えばヒットラーの反ユダヤ主義に反撥して国外に逃れたユダヤ人の中には、優秀な核物理学者が何人もいたからだ。
世界に先がけて核爆弾を当時のドイツが手にしていたなら、あの戦いの勝敗はどうなっていただろうか。
ヒットラーは合理的な人間だったのか? 少なくとも大局的な視点から考えれば私は否だと思う。
イギリスを落とせないと判断した後、躊躇なくソ連へ奇襲攻撃を仕掛けた点を見ても、そしてソ連を落とせないと判断した後、今度はアメリカへ無意味な宣戦布告を行った点を見ても、決して合理的な行動ではない。
更に、戦局が絶望的な状況となり、ドイツが瓦礫の山の下に埋もれようとしていたその時でさえも、ヒットラーは悪あがきのように、虚しい戦いをドイツ人達に続けさせていた。
もう、何をかいわんやだ。

野暮用のため、レスが約束より二日遅れてしまった事を謝罪させて頂く。
591世界@名無史さん:03/07/27 02:46
>>586

>合ったか無かったとか、一時史料も読めないような

ワザとだろうが、誤字だろ?

有った
一次資料
592世界@名無史さん:03/07/27 02:50
>>591
すまん、それはまさに誤変換…
修正サンクス。
593世界@名無史さん:03/07/27 03:17
>>590

>なぜなら、例えばヒットラーの反ユダヤ主義に反撥して国外に逃れた
ユダヤ人の中には優秀な核物理学者が何人もいたからだ。

それはよく言われるが、一部の優秀な科学者の為に、忠誠心の低い
内通者になりそうなユダヤ系を軍内に入れるのはかえって勝利から
遠のくであろう。

>世界に先がけて核爆弾を当時のドイツが手にしていたなら、
あの戦いの勝敗はどうなっていただろうか。

だいたい、最初にウラン235の核分裂を発見したのはドイツ人なのだがね。
それから、1941年にヒトラーは向こう一年間に開発が出来る見込みのない
兵器開発を中止するように命じている。
これは、確かに現在から見れば戦略ミスであったと言えるだろうが
当時のドイツの国力の余力の無さと既存の通常兵器で1939〜40の
電撃戦で充分な勝利を収めた事を考えれば正しい判断といえるであろう。
当時、原子爆弾は実用化が非常に困難で非現実的な兵器という認識が
ドイツでも一般的であった。もし、ヒトラーが核開発を優先的に研究を命じていたら
ドイツ人科学者のみで開発は可能であったろう。
594世界@名無史さん:03/07/27 03:19
>あのね、まともなアカデミズムの話なんてこの場では関係ないの。
>んで、ここでの議論によって人が生きたり死んだりするわけでもない。
>だから、生死がかかった問題でもないわけだよ。

あら、まあ、お上手。
これでいいかな。
相手の言わんとすることをわかったうえで、
ディベイター気取りのつまらん人間が、よくやる典型的詭弁。
ま、ちんたら競技ディベートでも何でもやってなさい。
595世界@名無史さん:03/07/27 04:03

>イギリスを落とせないと判断した後、躊躇なくソ連へ奇襲攻撃を仕掛けた点を見ても

実際にBoBで被害を受けた損失は事実上、数ヶ月程度で回復している。
ただ、優秀なパイロットが大量に失われたのはどうしようもなかった。

>ソ連を落とせないと判断した後、今度はアメリカへ無意味な宣戦布告を行った

別に、ソ連を落とすのが不可能と判断していた訳ではないだろ。
モスクワを諦めただけで。
1942年に再びソ連南部の大規模な侵攻作戦(ブラウ作戦)を開始しているのを
見ても判る。
もともと、ヒトラーはモスクワより、南部の油田や穀倉地帯の攻略こそ、ソ連の陥落に
必要なものと判断していた。
アメリカへの宣戦布告はレンドリースや対英戦においての米国の援助を考えれば
当然といえる。
実際、アメリカの立場は中立でなく明らかにドイツと対立していた、1940年に50隻もの
駆逐艦をイギリスに供与している。ドイツUボートとの交戦も行なわれいる。
むしろ、ヒトラーはアメリカの参戦を恐れて自衛以外に積極的な攻撃を禁止していた。
アメリカとの戦いは宣戦布告前から、事実上始まっていたのだ。

>更に、戦局が絶望的な状況となり、ドイツが瓦礫の山の下に埋もれようとしていた
その時でさえも、ヒットラーは悪あがきのように、虚しい戦いをドイツ人達に続けさせていた

しかしこれは何処の国でも言える事であろう。
日本でも、原子爆弾の投下が無かったら、無条件降伏のきっかけは失われて
本土決戦が行なわれ多大な犠牲者が出ていただろう。
>>581
全く空しくないよ(笑)
だから、あなたがなぜ、そこまでして議論をさせたいのかということだよね。
何回も言ってるんだけど、興味あるなら本を読んだ方がいいですよ。
おそらく>>10-11もあなたのレスだと思うんだけど、
パソコンにかじりついてないで図書館にでも行った方がいいよ。
>>11の説明文が間違いだということがわかるから(w
ああそういえば>>10は誰も答えてくれてないね。別にいいけど。
597ダッハウ伍長:03/07/27 10:30
>>588
レスありがとう。感謝します。あなたのような発言があればこそ、このスレのコピペも生きてくるし、懐疑派も聞く耳を持つというものだ。
ところで、世に言う「絶滅収容所」なるもの自体が“ナチスが証拠隠滅したのではなくて”、本当に“最初からなかった”と解釈すればよろしいか?
それが、完全に肯定されれば肯定派から否定派への鞍替えも増えると思うのだが。いろいろ調査していくうちに、デヴィッド・アービングは否定派から肯定派へ鞍替えしたと聞く。ここ一発がほしい。

>>596のような茶々入れ、図書館へ行けなどという、自身の論証すら持たない“知ったかぶり派”の発言など読むに値しない。
598世界@名無史さん:03/07/27 10:47
>>597
おいおい、自身の論証ったって、ここで発言してる奴のほとんどは
本とネットしか情報源がないんだぜ。
あんまりどうしようもない奴にはまず本を読むところからはじめさせるってのは、
何もおかしなことじゃないぞ。
ま、ろくに本も読まんからリヴィジョニストに引っかかるんだろうけど

…ってのはどうでもいい話しとして。
アービングが肯定派に鞍替え?
そりゃマジかいな? 詳細キボン!
599ベンゼム少佐:03/07/27 11:25
>>デヴィッド・アービングは否定派から肯定派へ鞍替えしたと聞く。

それホントか?
ホントだとしてその理由がユダヤの脅しに屈したのでないなら、鞍替えした理由
を聞きたい。
600世界@名無史さん:03/07/27 13:16
>>596
>全く空しくないよ(笑)
ああ、そうですか、ようするに掻き混ぜたいだけなんだ(w
では好きなだけ独り言を書き付けて下さいな、今後あなたのHNは読み飛ばしますから。
ちなみに>10-11は私のレスではないですよ。


601世界@名無史さん:03/07/27 13:24
独り言を書いているのは、圧倒的にカルト宣伝マニアの方々なわけだが(w
いい加減、ウザイ!
602世界@名無史さん:03/07/27 13:33
アービングの転向はここに書いてあるけど、その根拠となるものが・・・探してみる。
http://www.ss.iij4u.or.jp/~mitaka/nizkor/66qa36.txt
603枢軸不敗!!:03/07/27 13:36
602ゲットオォォォォ!!
 ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ _        
    刧兩 ___/_|       
  ⊂(゚Д゚⊂ 卍  )_)_≡=―
       ̄ ̄ ̄ ̄\_|
604ベンゼム少佐:03/07/27 13:36
>そしてもしも「適切とされる見積もり」が50万人ぽっちに限られるなら、世界で
>一番有名なリビジョニスト、デビット・アービングは8倍も「不適切」に違いない
>と言えるのではないか。アービングは、近年、自分は今や400万人ものユダヤ人が
>強制収容所で死んだと信じていると述べて、万人を驚かせたのだ。

ニッコーかよ!
605世界@名無史さん:03/07/27 13:40
>>602

お前は知らんだろうがニッコーは実際ソースにならない。

nizkorは糞ソース。
606世界@名無史さん:03/07/27 13:51
>>605
ニツコーは糞だと思うけど、アービング、転向で探したらそれしか見つからんかった
66QA16にはラジオで言ったとあるんでそれを探してみる
607世界@名無史さん:03/07/27 13:54
カルトの皆さんはどうしてニツコーを出されると
毎度毎度、印象操作に懸命なのですか。
何か都合が悪いのですか。
どうせなら66のアンサーに一つずつ、再反論したらどうでしょう。
608世界@名無史さん:03/07/27 14:00

★ 絶滅収容所:2700000以下

★ 労働・通過収容所も含む死亡者数の少ない収容所: 150000

★ ルーマニアとクロアチアの収容所: 150000以下

 ゲットーとゲットー外での窮乏化:800000以上

 戸外での射殺(ソ連、セルビア、「各地」): 1300000

 概算合計:5100000

ラウル・ヒルバーグ 『ヨーロッパ・ユダヤ人の絶滅』(上)(下)、柏書房、1998年 408頁
より引用。

ヒルバーグですら収容所で死んだユダヤ人の数を約300万としている。

ましてや、リビジョニストのアーヴィングが400万などと言うとは思えない。
ニッコーが嘘を吐いたか、アーヴィングが冗談で言ったのでは?
609世界@名無史さん:03/07/27 14:07
最初から本家サイト見りゃあ良かった (w
しかし、これを肯定派に転向したと言うのかなぁ
http://www.nizkor.org/hweb/people/i/irving-david/australia/2gb-transcript-0795.html
610世界@名無史さん:03/07/27 14:07
>>607

実際にニッコーには現実に有り得ない事が書いてあるから。

じゃあ、>>608に書いてあるヒルバーグの数字より
ニッコーの主張するアーヴィングの数字が、多いのは何故なんだ?

君も知っていると思うがヒルバーグ教授はユダヤ系で
世界で最も有名なホロコースト肯定学者なんだけどね。

反論してみたらどうかね?ホロコースト真理教の>>607

611世界@名無史さん:03/07/27 14:12
>>609

三鷹が勝手にニッコーのソースを改竄したんですかね?

612世界@名無史さん:03/07/27 14:25
>>611
ひょっとしたら他にも何かあるのかなぁ・・・
これって「所謂ホロコースト」って言ったせいでつけ込まれてるとしか思えないんだよね。
613世界@名無史さん:03/07/27 14:35
どうせなら66のアンサーに一つずつ、再反論したらどうでしょうw
614統帥が言ってたよ:03/07/27 15:54
>>415、私は丁寧ではない、のかなぁ?

私刑はどの刑罰よりもすぐれている。それは実例として、予戒として、威嚇として有用である。
卑しくもムッソリーニに反抗する者は血に溺れなければならないだろう。
マムシのいることは如何ともしがたいことだが、我々はそれを踏み潰すことに躊躇していてはならない。

             彡⌒ミ
            (´■_`  )     
       /\/ノ  (⌒つ    
    ∩/ △       | | 
   ⊂─────── し


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616総統が言ってたよ:03/07/27 15:59
    彡⌒ミ  
   ( ´_■`) なんか、必死でしょう、最近の肯定派。
   / <!>+ \
  /   ∬  \
__(__ニつ旦と二) ____


ってうかすごいなあ。アーヴィングの本は訳されているし、すごい反響があったんだけどなあ。
ちょっとした研究書読めば彼の名前出てくるんだけどなあ。
彼は最初からガス室を否定していたわけじゃないんだよ。
個人的な意見だが、彼は営業でリビジョニストやってると思う。
>>600
うーん、あなたが何を言いたいのかわかんないんだけど、まあいいや。

あんたがガス室がないと考えているんだったら、大戦中にシュタングルやヴィルトが何をしていたか教えてくれないかな?
それさえ説明してくれたら私はいつでもリビジョニストになってあげるよ。
619世界@名無史さん:03/07/28 02:11
>>618
お前、レベル低すぎ。ジャマ
620世界@名無史さん:03/07/28 03:18
>>619
>>618の内容のどこがレヴェル低過ぎなのか述べて見よ。
何がどのように何に対して低過ぎなのか述べて見よ。
621世界@名無史さん :03/07/28 13:33
アーヴィングの転向‥‥ニューヨーク・タイムス   
622???:03/07/28 13:42
告白したいけど、自分に自信がない。それでも胸の奥が苦しくて・・・
そのような方、諦めないで。
ここでは、異性に効果を発揮する香水、合法ドラッグなどがおかれています。
小売価格一万円以上の品が、半額以下の値段で取引されています。
是非ここでゲットして、貴方の気持ちを打ち明けて下さい。
相手の方も、きっとそれを待っていますよ。

http://www.adultshoping.com/index.cgi?id=1057809839
623世界@名無史さん:03/07/28 14:40
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624世界@名無史さん:03/07/28 15:04
45歳。
去年までただの党員だったけど、ユダヤ人迫害とプロパガンダで
二年で総統になれた。一度やってみなよ。
初回のみだけど、1万人以上のユダヤ人を送れば30マルク貰える。
送るだけ送って強制労働させずにガス殺することもできるし、ルーレットで生か死に
思い切って賭けてしまえば50パーセントで絶滅になる。
金なきゃロシアで戦争すればいいだけ。暇つぶしになる。
レニングラードとかスターリングラードとか色々あるのでマジでお勧め。
625ベンゼム少佐:03/07/28 17:03
クレマUのシャワーには水道管が通っていない。
これは暖房装置がないからである。
死体安置室にも若干の暖房装置は必要である。
夏はなくてもいいが、冬は暖房装置がないと安置した死体が凍結してしまうから
である。
しかし電力不足で暖房装置案は却下され、必然的に水道管の凍結が防げなくなったため
、水道管のないシャワーだけが残ったのであった。
クレマUはガス室ではなく、死体安置室だったのである。

…いまさらだけどね。
626ベンゼム少佐:03/07/28 22:23
この投書は、もちろん、ガスによる大量虐殺がもっと大きな収容所で行なわれた
ということを確証するものである。だが、ホロコースト否定者はその部分に言及し
たがらない。1960年以来、研究所はさらに調査を行なって、新たな結論に至ってい
るのだが、そのことについても否定者は言及することを好まない。研究所は現在は
以下のように述べている。

   ……ガス室が(ダッハウに)建設されたが、そこでは……ごく少数の実験的
  ガス殺が行なわれた、と、より最近の研究が確証している。

 最後に、「マスメディア」は大部分において事実を述べている。すなわち、ダッ
ハウはごく小規模なガス殺の場として使われたのだ。「ガス殺収容所(gassing ca
mp)」という用語が適当かどうかは、おそらく、その用語が使用される文脈にかか
っている。もしIHRが、不正確な記述を掲載した新聞や雑誌を引用紹介しようと
いうのなら、勝手にやらせておこう。不正確な記事が出たのは、これが最初ではな
いし、最後でもない。もしホロコースト否定者たちが、新聞記事のミスがホロコー
ストなど起きなかったということを証明する助けになると考えているとしたら、彼
らが欺かれていることは明らかだ。
http://www.ss.iij4u.or.jp/~mitaka/nizkor/66qa04.txt


ダハウ博物館の言い分と違うぞ。これはニッコーの偽造か?
627世界@名無史さん:03/07/30 08:45
>>626

話しが飛ぶけど登山家の野口 健の書籍「100万回のコンチクショウー」を読むと、
エベレストとかあの周辺はゴミだらけで、ゴミのない場所を探すのが大変で、キャンプ設置の場所取りはさながら
お花見の陣取り合戦そのものらしいね。
なのに山の写真とかテレビの映像はその様子を一切流さない。

大衆がホロコースト否定派への転向根拠となる映像や資料をマスコミはほとんど流していないのは明白。
否定派は実際にエベレストと収容所に足を運び、都合の良い情報しか流さないマスコミというものを実感すべきだと思いますね。






628世界@名無史さん:03/07/30 19:19
>>627
そうですね、せめてアウシュビッツ・ビルケナウを隈なくまわる映像があってもいいと思いますね
そん時には、修道院にお願いして劇場も見せて欲しいものです。

話は飛ぶけど、http://www3.xdsl.ne.jp/~hana/memwrk.html (今は多分見れない) 
( http://web.archive.org/web/20020201213224/http://www3.xdsl.ne.jp/~hana/memwrk.html 興味のある方はこちら)
にある人体実験のページが面白い。
連合軍はナチスの研究結果を奪ったのだろうから、アメリカが戦後に始めた実験から
ナチスの研究の悪辣さを推測できるんではないのかな
それにしてもどこの世界でも精神障害者(とくに精薄)は可哀想だね。
629_:03/07/30 19:26
630ベンゼム少佐:03/07/30 21:05
アウシュビッツ博物館では1991年頃までは「クレマUの中身が空洞でないコンク
リートの柱」を公開していたが、現在は非公開である(らしい)
いわゆる「空洞の柱の中にチクロンBを入れて・・」という証言が嘘であることを証明
する物的証拠であるがゆえのことだろう。

ホロコーストや戦前のドイツほど資料がなくて実態がよくわからない歴史はない。
WWUでは多くの死者が出たが、それがナチズムによってなのか戦争によってなのか…
それさえもはっきりさせぬまま「ナチズム=絶対悪」と決め付けてしまったため、
共産主義が広まってナチ時代よりはるかに酷い時代が到来したのである。

本当にナチズムは「絶対悪」なのか?
「絶対悪」と呼ばれる部分の大半が根拠のないプロパガンダである可能性が非常に
高い以上、根本から見直す必要があると思われ。
631世界@名無史さん:03/07/30 21:06
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632世界@名無史さん:03/07/31 01:51
>>628

このページって書いてる奴がサヨっぽくないか?
社会的弱者の立場を強調しすぎている。

ttp://web.archive.org/web/20020201213224/http://www3.xdsl.ne.jp/~hana/memwrk.html
633世界@名無史さん:03/07/31 02:23
>>630
悪かどうかは別としてアホなのは確かだ。
634世界@名無史さん:03/07/31 10:01
同感だな。w>アホなのは確か
どう考えてもナチスの思想は逝ってるよな…
635ベンゼム少佐:03/07/31 12:09
世界恐慌に苦しむ当時のドイツ国民にとって、ナチスの思想は活力の源であった。
ナチスは、企業の使命とは利潤の追求ではなく、社会に奉仕することと考えた。

労働者がよく働くことで、給料が上がり、消費が増え、需要が増える。
それによって仕事が増え、よく働くことで給料が上がり、生活が豊かになる。

人々がまじめに働くことで社会が活性化するという方針によって、ヒトラー政権
のドイツの治安は現在よりはるかによかったのである。

勤勉な態度を重要視する考え方は、若者がフリーターに走りがちで国力低下が懸
念される現在の日本も学ぶべきものがある。

ナチを問答無用でアホ呼ばわりするのはあまり感心しない。
アホなのは確かだが、見習うべき部分も確実に存在するのである。
636世界@名無史さん:03/07/31 15:29
はいはい
ネオナチ君は帰っていいよ
637世界@名無史さん:03/07/31 16:25
下らないレッテル貼りは無視しましょう。

>社会的弱者の立場を強調しすぎている
良く考えたら一般市民も社会的弱者、或いはその予備軍なのではないか?
638世界@名無史さん:03/07/31 16:34
恐怖政治,統制社会によっても治安は良くなります。
治安の維持と個人的法益の確保のバランスをどう取るのかが,近代法治国家の
最大の懸案事項です。
(フセイン体制下のイラクは,中東の中でも最も治安の良い国でした。だからと
言って,そこに住みたいと考える人間はどれほどいるでしょう。少なくとも私は
いやです)

> ナチスは、企業の使命とは利潤の追求ではなく、社会に奉仕することと考えた。
この思想を,全体主義,と呼びます。

> 人々がまじめに働くことで社会が活性化するという方針によって、ヒトラー政権
> のドイツの治安は現在よりはるかによかったのである。
政府がこれを行うことを,社会主義,と呼びます。

> 勤勉な態度を重要視する考え方は、若者がフリーターに走りがちで国力低下が懸
> 念される現在の日本も学ぶべきものがある。
これらの考え方を否定することから,現代自由主義・資本主義社会は成立しています。
つまり,「反面教師」としているわけです。学んでいないわけではありません。


ナチズムを称える前に,物事を多面的に見ることを学んだ方が良さそうですね。
639ベンゼム少佐:03/07/31 19:05
企業が社会に奉仕する心を忘れ、利潤のみを追求したらどうなるだろうか…

自発的に労働者の待遇改善に努力することはなくなり、貧富の差は広がるだろう。
都市は一部の裕福な階級とスラム街に分かれ、治安は悪化し、教育の受けられない
人々が増え、社会が勝ち組と負け組に完全に分断してしまうだろう。
そしてこのようなことが実際に起こっている先進国がある。

「資本家」が「労働者」を搾取する弱肉強食の資本主義国家アメリカ合衆国である。

マルクスはこの二つの対立を階級闘争と名付け、「労働者」が「資本家」を倒
せば社会が平等になると考えた。その結果がどうなったか…

「資本家」と「労働者」の共存共栄を目標とするナチズムには学ぶものがあると思う。
640米米えぶりボディ!:03/07/31 19:07
         ファシズム・ワッショイ!!
      \\ 友達がいない人は//
        \\ みんなファシストだよ!!/

               ソコノキミモ !     っ    
.         /■\   /■\   /■\  っ
        (´∀`ill⊂ ( ´∀`;)  (´∀` ∩ミ
       (( ⊂ ●  ノ Σ○ 卍 つ ⊂ 州  丿 
        (⌒),、 ヽ  ノ , 、ヽ   ( ヽノ
          ̄  し''  (_) (_) し(_)
641世界@名無史さん:03/07/31 19:17
>>639
その顕著な例がここにあるね
http://www1.jca.apc.org/aml/200307/35103.html
642_:03/07/31 19:22
643ベンゼム少佐:03/07/31 20:31
>>641

ヒトラー政権のドイツでも似たようなことが起こった。
その結果誕生した炭酸飲料がファンタだったのである。
ファンタこそ帝国主義的搾取階級への抵抗の精神の具現化だったのである!
ジーク・ファンタ!
http://allabout.co.jp/gourmet/junkfood/closeup/CU20010113A/


…でも私はファンタよりコーラの方が好きだったりする。
644世界@名無史さん:03/07/31 21:26
>>638

あなたはバカの極みですね。失礼・・・
しかし、言っておきたい。
中東で唯一大国となり得る可能性を持っていたのはイラクです。
教育水準は高い。土地は肥えている。
イラクのどこが嫌なのか、住みたくないのか箇条書きで列挙して欲しい物です。
なんならイスラム情勢版にオコシクダサイ。糞米・糞ユダ公の手先さんヘ。

645世界@名無史さん:03/07/31 21:38
>>644
?別にイラクを個別に批判している訳じゃありませんよ?
わかりやすい恐怖政策(独裁・警察国家)をとっていて、最近政治体制が
大きく変わった国と言うことで例に挙げただけですが。

ちなみに私は表現の自由と信教の自由、財産権、プライバシーの権利が
保障されない国に住むのは、たとえどんなに豊かな国でもいやです。
(私は西欧的価値観の中で教育を受けてきた人間ですので)

中東各国の中でもっとも近代化が進み、教育水準も高く、農業・工業生産力
が高い(若しくは高くなる)国がイラクであることは、周知の事実でしょう。
(ライバルはエジプトくらいか)
そのことと、政治的・社会的自由が身もめられてきたかと言うことは別の問題ですよ?


それと、ここに明言しておきますが、アメリカ・イギリスの対イラク戦争に関しては
当初から反対でした。自分が住みたくないってことと、イラクという主権国家の存在
の承認とはやはり別問題ですから。
646世界@名無史さん:03/07/31 21:48
>>645
× 身もめられてきたかと
○ 認められてきたかと

誤字訂正
647世界@名無史さん:03/07/31 22:36
>>645
ホロコースト問題に関する限りは「表現の自由」は禁止されてるわけだ。
西欧的価値観も案外底が浅いのではと感じるところだな。

ちなみに最近のアメリカもどんどん警察国家化して、
「表現の自由と信教の自由、財産権、プライバシーの権利が保障されない国」
になってきつつあるのは興味深いが。
648世界@名無史さん:03/08/01 11:16
>>643
へー、知らなかった…
ファンタにそんな歴史があったとは

トリビアだね
649世界@名無史さん:03/08/01 15:08
このスレ読んで、少なくとも世間一般にとなえられている歴史を盲信しまいと思った。
650ベンゼム中佐:03/08/01 18:49
ホロコースト物語は実に画期的なアイデアであった。
通常、賠償金というものは国家間のみで支払われるものであり、迫害されようと国家
を持たない民族は賠償請求することはできない。
だが、ホロコースト物語によってWW2当時には存在しなかったイスラエルはドイツ
から半世紀以上の間、賠償金を貰っているのである。
この「罪悪感を植え付ける」という巧妙な心理作戦はアジアの某国がパクリ、極東の
島国はひたすら迷惑をしている。
某国とは言うまでも無く、WW2当時存在していなかった韓国・北朝鮮・中共のこと
である。

彼らの「謝罪と賠償」は独自の文化ではなく、ユダヤのパクリであった!
     ∧_∧  ∧_∧
ピュ.ー (  ・3・) (  ^^ ) <これからも僕たちを応援して下さいね(^^)。
  =〔~∪ ̄ ̄ ̄∪ ̄ ̄〕
  = ◎――――――◎                      山崎渉&ぼるじょあ
652世界@名無史さん:03/08/02 15:04
>>639
結果として共存共栄なんかしたか?
653世界@名無史さん:03/08/02 15:05
>>650
反ユダヤ主義者発見!通報決定
654ベンゼム中佐:03/08/02 17:17
>>結果として共存共栄なんかしたか?

レニ・リーフェンシュタール「民族の祭典」監督
「あの頃、ドイツ人は誰もヒトラーのことを疑ってませんでした。
ナチスの政権が始まってわずか1年で600万人もいた失業者が激減したんです。
短期間に生活はすごく良くなりました。
戦争がこれから始まるなんて、誰も考えていませんでした。
あの当時、ナチスに反対する人なんていなかったんです。誰ひとりとして!」
http://www.hh.iij4u.or.jp/~iwakami/berlin.htm



同時のドイツ人はナチスの政策に不満は無かったようである。
655世界@名無史さん:03/08/02 17:26
>>654
そういう政策が持続可能なものでないことを指摘した賢明なドイツ人は当時全くいなかったのか?
656ベンゼム中佐:03/08/02 17:43
>>655

知らん。



レニ・リーフェンシュタール「民族の祭典」監督
「もし、近い将来、再びドイツでオリンピックが開かれたとしたら、新しい政治的な意味も
入ってくると思います。民族が再び統一された喜びがあり、大きなお祭りをつくりたいとい
う気持ちが、ドイツ人の中にありますから。今、ドイツ人たちは大喜びしているんです。
でも、それは当然の喜びでしょ。ただし、他の民族には迷惑をかけません。他の民族の人た
ちは心配いりません。今のドイツ人はもう、戦争を望んでいませんから。不安はありません。
みんな平和を望んでいるのです……」
http://www.hh.iij4u.or.jp/~iwakami/berlin.htm

今のドイツはホロコーストによる自虐で再起不能である。
このような腰抜けのドイツなどドイツではない。
次にやるときは、やる気満々のオーストリアと手を組むべきである。
何をやるのか?
それは想像にお任せする。
657世界@名無史さん:03/08/02 17:50
>>654
なんか知らんけど、はなしが微妙にズレてきてるよ。
658世界@名無史さん:03/08/02 18:05
次は「国家社会主義を再評価するスレ」でも立てますか
659世界@名無史さん:03/08/02 18:09
「国家社会主義を再評価」ってのは「共産主義を再評価」ってのに似てるね。
理想的にいけばこんな素晴らしくなりますよ、ってだけで。
思想や主義に到達点を設けちゃった時点で絶対うまくいきっこないと思うんだけどな。
「国家社会主義」や「共産主義」が如何に素晴らしい物でも運営するのが人間であるいじょうはなあ。
660世界@名無史さん:03/08/02 18:21
第二次大戦当時の戦時性的暴行に関する評価だと
日本軍とソ連軍とが横綱格。
ただし日本は基本的に黙認、ソ連は対独戦線においては奨励。
ソ連軍の満洲侵攻では秘密政治警察が厳罰で阻止しようともしている。
まあ被害者の絶対数からすれば中国やドイツが筆頭になる理由。
ドイツ軍は組織的残虐行為は一部の部隊が任務として効率よく遂行したが、
軍紀崩壊による性的暴行は少なかった。
日本人やロシア人との国民性の違いかもしれない。
あと皆無に等しいと言われてるのが
中共軍(三笠宮少佐が昭和19年に赴任地の南京で帝国軍人を前にして証言)。


661世界@名無史さん:03/08/02 18:47
>>660
中共軍(八路軍)は性的暴行というよりも捕虜虐待がすんごかったというよ
鼻削ぎや耳削ぎは序の口でカンナで背中を削るわ、そこに塩塗りこむわ・・・・
捕まるなら蒋介石の軍のが全然マシだといって、日本兵は足が折れていても逃げ歩いたそうだ。
大陸で従軍経験のある身内から聞いた話でつ。
662ベンゼム中佐:03/08/02 20:09
>>660

戦勝国の言い分など信用できん。
特に支那人の場合、自分たちの戦争犯罪を日本に押し付けている可能性が非常
に高い。
終戦直後は132万人だった戦死者が現在では3500万人にまで増えている。
ような水増し民族の言葉など信用できない。
中国共産党中国共産党幹部 郭沫若は、自分たちが殺した支那人の数は日本軍
の百倍以上とか言っている。

ソ連の場合、強姦は心理作戦を狙った軍事行動の一種だったからあれほど酷かった
が、日本の場合はそれがない。
にも関わらず黙認してたから被害が広がったという。
レイプを黙認して死刑になった将校がいる軍で黙認など信じられない。

第一、レイプされたなら医療記録があるはずだろ。
ベルリンの医者たちはレイプされてできた胎児を安楽死させたりして記録があるぞ。
663世界@名無史さん:03/08/02 20:11
>>657

いや、ホロコーストがある無しだけでなく、その背景はどうだったのかまでを検証する事は重要ですよ。
なにせ、ナチス=ハリウッド=悪魔とされている以上、その根本を問いただす事は皆の潜在意識に訴える=ノックすることになりますからね。
664直リン:03/08/02 20:15
665ベンゼム中佐:03/08/02 20:57
米国を戦争に巻き込もうとしているものがいる。
ルーズベルトとチャーチルとハリウッドのユダヤ人だ!

byチャールズ・リンドバーグ

この発言の背景を知ってたら教えてくれ。
発言内容自体が微妙に違っていたらスマソ。
666世界@名無史さん:03/08/02 21:36
タリ板のスレ
米下院議員「ユダヤ人が戦争を煽ってる!」
http://news3.2ch.net/test/read.cgi/news5/1047932665/
リンドバーグの反戦演説内容が載ってたと思うけど
なんか「人大杉」とか言われて読めないよ
667ベンゼム中佐:03/08/02 23:34
>>666 それは困ったな…



さて、ドイツの戦争犯罪は他に何がある?

有名なものほどプロパガンダの可能性が高い。

例えばカチンの森とか。

何かネタを振ってくれ。
668世界@名無史さん:03/08/03 00:16
1945年、誰の目にもドイツの敗戦が明らかなときに、孤立した
地域から海路で避難民を脱出させる「ハンニバル作戦」ってのが
あったよね。そのとき輸送途中のあるいは輸送船に収容中の
ユダヤ人が英国の攻撃で何千人も海の藻屑と消えたことは有名だが、
皆殺しにするつもりのユダヤ人をなぜ混乱を窮めるそのときに
輸送船に収容したりするんだろう?

しかもそのユダヤ人たちは終戦が近いことをしっており、解放の時を
心待ちにしていたという。なにかつじつまが合わない気がする。
既出だったらスマン。
669ベンゼム中佐:03/08/03 00:31
>>668
口封じかな?避難民の口から絶滅収容所説が嘘だとバレるのは困るから。


ドイツ軍にはユダヤ人兵士が15万人ほど居たと聞いたことがある。
本当か?ありえない話ではないと思うが…
670世界@名無史さん:03/08/03 00:51
>>669
>ドイツ軍にはユダヤ人兵士が15万人ほど居たと聞いたことがある。
ハーフやクウォーターの将校もおるよ。
671世界@名無史さん:03/08/03 01:19
http://www.seattlecatholic.com/misc_20021121.html
シオニストが過敏に反応している映画
672ベンゼム中佐:03/08/03 01:21
将軍クラスでユダヤ系はいないか?
673世界@名無史さん:03/08/03 01:34
>>672
Johannes Zukertort と Helmut Wilberg この人たちはハーフで将軍
674世界@名無史さん:03/08/03 01:52
>>672
空軍元帥エアハルト・ミルヒもユダヤ人とのハーフ。
http://www5e.biglobe.ne.jp/~reserch/Dienstgrade/generalfeldmarschall_chart.htm

ゲーリングの画策で晴れてアーリア人に。
http://www.spartacus.schoolnet.co.uk/GERmiltch.htm
675世界@名無史さん:03/08/03 01:59
法律上は32分の1以上ユダヤの血統だったらユダヤ人じゃなかった?
676世界@名無史さん:03/08/03 02:04
>>675
8分の1じゃなかった?
677世界@名無史さん:03/08/03 06:38
>>665
リンドバーグが親ナチだからじゃないか?
678ベンゼム中佐:03/08/03 07:37
英国が勝算もなく戦争をはじめ、その後始末を米国に押し付けようとしている。

byチャールズ・リンドバーグ
679世界@名無史さん:03/08/03 08:44
>>665.>>678
>米国を戦争に巻き込もうとしているものがいる。
>ルーズベルトとチャーチルとハリウッドのユダヤ人だ!

違ってたら言ってくれ
昔から、排他的なシオは嫌われていた事が一点。
それと、当時のアメリカは「他国干渉」をしない事が誇りであり、繁栄の秘訣(第一次世界大戦後だからね)と考えていたのが一点。

当時のアメリカ国民は、ヨーロッパの戦争は対岸の火事としか考えておらず、それどころか、
ヨーロッパが荒れれば荒れるほど、再度、世界恐慌が吹き飛ぶ程の好景気が来ると思っていた節が有る。

ナチによるヨーロッパ征服が、アメリカの脅威と考えてもみなかった一般市民の意見だと思うぞ。
680世界@名無史さん:03/08/03 15:29
>ナチによるヨーロッパ征服が、アメリカの脅威と考えてもみなかった一般市民の意見だと思うぞ。

そういう一般市民を戦争賛成に持っていくには大変な労力がいるね
アメリカの大宣伝のお陰で戦前の日本は鬼のように強いと思われてた!(w

681世界@名無史さん:03/08/03 16:01
>>680
言っちゃ悪いけど、当時のアメリカ人は
日本人に対しては無関心だったよ。
怪物であるかのように日本人が過大評価されていたのは
日本が快進撃を続けていた一時期だけ。
682ひかる:03/08/03 16:45
僕は詩人で芸術家で思想家のひかるです。
お前らのようなくだらない哲学者ぶってる奴にも、
ニーチェを超えた僕の高貴な哲学理論(ひかる主義)を教えてやってもいい。
掲示板にどんどん書き込んでくれ。ただし、荒らし厳禁。馬鹿丸出しの糞AAも貼るな。
特に女性は歓迎します。携帯の番号教えてください。

『Cracker Terrorism 国際貴族主義連合』
URL「http://www.geocities.jp/hikarurutakashi2000/framepage5.htm

注:僕は気難しい。くれぐれも敬意を払って発言してくれ。キレる。
  僕は統合失調症だから何をしても許されるエリート。それを忘れるなクズども。
683_:03/08/03 16:47
684世界@名無史さん:03/08/03 19:08
食いつきが悪いなぁ・・・
685_:03/08/03 19:08
686_:03/08/03 19:13
リンドバーグは1935年から1939年までの間ヨーロッパに住んでいた。有名な人工心臓の研究開発もこの時期に行われた。そして、同じくこの時期にナチス空軍相であったゲーリングから名誉勲章を受けている。
ナチスとしては、大西洋無着陸飛行を成し遂げたこのそらの英雄に対する当然の栄誉として勲章を与えたものとも言えるが、同時に、それによってこのアメリカの英雄を親ナチの立場に誘い込む事に成功したとも考えられる。
帰国後のリンドバーグは、反戦市民運動の中心的人物として第2次世界大戦へのアメリカ参戦に反対する運動を繰り広げていたが、日独からの相次ぐ宣戦布告によってアメリカが参戦した後は、陸軍顧問として太平洋戦線に赴き、空中戦にも参加している。

ドイツ国内外に関わらず、多くの知識人や著名人がナチスの本質を見抜くことが出来ず見事に欺かれていた。ましてや、一般ドイツ人は言わずもがなだ。
688ベンゼム中佐:03/08/03 20:49
>>ドイツ国内外に関わらず、多くの知識人や著名人がナチスの本質を見抜くこ
とが出来ず見事に欺かれていた。ましてや、一般ドイツ人は言わずもがなだ。


欺かれたのはどっちだろうか…
リンドバーグの言葉に耳を傾け、参戦しなければアメリカの若者は死ぬことも
なかった。
アメリカが日本とドイツを倒して得たものは平和でも国益でもなかった。
米国が第二次世界大戦の勝利で得たもの。
それは日独が背負っていた共産主義との対決だけだった。

そして半世紀、2000年の米大統領選に名乗りを上げていた保守派の元テレ
ビ・コメンテーター、パット・ブキャナン氏(60)は自身の著書でこう書いている。



「第二次大戦で米国がドイツや日本と戦ったのは戦略的に間違っていた」

http://www2s.biglobe.ne.jp/~nippon/jogbd_h11_2/jog116.html


ホロコーストがユダヤの捏造であることを彼が知ったらどう思うだろうか。
もしかしたら知っているからこそこの言葉を書いたのかもしれない。
689_:03/08/03 20:50
690世界@名無史さん:03/08/03 21:53
マイダネック収容所で「ガス室」として公開されている
部屋は、1966年頃を境にして変わっている(!)。
即ち、かつてポーランド当局が「ガス室」として公開して
いた部屋が、何故か今は「ガス室」として公開されていない。

↑ 本当ですか?
691_:03/08/03 21:56
692イフイフ?:03/08/04 00:15
ヒットラーがアメリカに宣戦布告を行わなかったとの前提が必要になるが、その上でもしアメリカが欧州戦に参戦していなかったとしたらヨーロッパはどうなっていたか?

考え得る可能性は二つ。
一つは、対ソ戦にナチス・ドイツが勝利し、ヨーロッパの大部分はドイツ台3帝国の支配領域になると言うもの。
もう一つは、ソ連がドイツに勝利し、同じくヨーロッパの大部分がソビエト連邦の支配領域になると言う者。

どちらの勝利の可能性が高かったのか? などとここで論じてみても余り意味はない。
只言えることは、上の二つの可能性のどちらもが、我々が現実として知っている戦後世界の姿と比較してみて、決してそれ以上に楽しそうだとは思えない事だ。

歴史にifは無い。
それは現在に於けるあなた自身の存在を否定した上でのみ語り得る世界とならざるを得ないからだ。
693ベンゼム中佐:03/08/04 00:27
WW2当時、ドイツは海外に植民地を持っていなかった。
信じられないが本当だ。


・・・いかん、このままではこのスレが廃れるのも時間の問題だ。
どうすれば・・・

私一人ではどうしようもない。応援求む。
694世界@名無史さん:03/08/04 00:44
今までずっと読んでいた。俺は今30代のおっさんだが、ホロコースト
への疑問は厨房の頃より持っていた。

この近年、修正主義の論調が僅かながらでも出て来ており、非常に
興味深く追ってはいる(書けるほど記憶の中に留めている訳ではない
が)。

この問題に興味がある人も潜在的に多いと思うんで、頑張ってくれ。
695世界@名無史さん:03/08/04 00:53
>>693
お客さんが集まりそうなネタを振らないとな
ツンデルとかアウシュビッツとかアンネ・・・
ユダヤ人以外で強制収容された人の話題でもいいけど
696ベンゼム中佐:03/08/04 01:19
ツンデルは南極にナチスの基地があるというツアーを作ったが、あれは客集めの
パフォーマンスだった。

・…と彼の弁護士さんが言っている。

もし本当なら彼こそ真の愛国者である。

だけどこのおっさんカナダ国籍じゃないのか?

ドイツ出身だとは聞いているが…
697世界@名無史さん:03/08/04 01:26
ツンデルの名前がでると肯定派は脊椎反射のようにUFOだのナチスの南極基地だのというが
真面目にツンデル裁判の経過を追ってみたほうが良いのにね。
698ベンゼム中佐:03/08/04 01:42
ドイツ占領下でゲシュタボやSSが殺していたのは国際法違反のテロリストだけである。

民間人に紛れて攻撃してくるテロリストを掃討するために、民間人が犠牲になった
ことは事実であるが、罪もない人間を殺す命令は出していない。

アインザッツグルッペンの責任者であるマンシュタインが死刑にならなかった
ことがそれを裏付けている。

同時期の朝鮮戦争で国連軍は北朝鮮のゲリラに悩まされていたから、マンシュ
タインの行動が正当な軍事作戦であることを思い知ったのだろう。
699世界@名無史さん:03/08/04 02:01
>>694
30過ぎてもトンデモじゃあ、もう引き返せないですね…頑張ってください(憐憫
700694:03/08/04 02:18
>>699
そうか?アウシュビッツ・ビルケナウにしろ、他の収容所にしろ、どうにも物的証拠が
少なすぎる。
出て来るのは主に被収容者側の談話が主となるが、それだけではどうにも納得でき
ないと思わないか?単純に。

当時ドイツは東部戦線で熾烈な戦闘を繰り広げていた。特に1944年以降は2正面作
戦となってしまっている。
SSのWVHAが、収容所での労働力をぎりぎりまで温存する政策を取っている中で、
絶滅収容所と謳われた総督府管内の収容所でまるで反対の事を行うのだろうか。
アウシュビッツはそれ単体ではなく、一大ファクトリーであったビルケナウを擁してい
た。片っ方でSS経済本部(WVHA)が戦略物資生産に躍起になってるその隣りで労働
力削減作業を単純に行うのだろうか。
SSはある意味第3帝国の中では官僚機構であり、1943年以降、総力戦を歌い上げて
いた当時のドイツで究極に安価な労働力をむざむざ捨て去るほど余裕があったとは思
えなかったんでね、餓鬼の頃。

その疑問は今でも強く持っている。
701世界@名無史さん:03/08/04 02:55
リンドバーグの隠し子がドイツに居るらしい。
702世界@名無史さん:03/08/04 03:42
確かに、30過ぎてもこれじゃあね・・・可哀想に。
ま、どうせ聞く耳持たないだろうけど言っておくか。
アウシュヴィッツにはWVHAが要求する労働力以上のユダヤ人が送りこまれていたのよね。
例えば44年夏、おお?まさに君が指摘する44年だな、
このときには労働力10万人の要求に対して40万人が送られたわけだ。
さてこのうち30万人をガス室に送りましょとなったとき、
WVHAは反対するだろうかねぇ?
それが君の言う労働力削減作業になるんだろうか?
703世界@名無史さん:03/08/04 04:18
http://www002.upp.so-net.ne.jp/revisionist/graf_01.htm

 1944年に関しても、その多くがユダヤ人であった囚人を軍需産業に配分した
ことを示す資料が大量に存在する。例えば、5月11日、ヒトラーは個人的に、
20万のユダヤ人を戦闘機生産分野に配分するように命令した。
 その数日後、ヒルバーグとその一派によると、ハンガリー系ユダヤ人を乗せ
た最初の死の列車がビルケナウに向かっていた。これ以上のコメントは必要な
いであろう。
704世界@名無史さん:03/08/04 04:25
5. アウシュヴィッツで「ガス処刑」された人々がシュトゥットホフにも出てくる

> シュトゥットホフ強制収容所はダンツィヒの東方36kmのところにあり、戦争
>終結前年のドイツのユダヤ政策を理解する上で、非常に重要な収容所であるが、
>ヒルバーグは、大部な自著では4回しか触れていない。1944年6月29日から10月
>28日のあいだ、シュトゥットホフはバルト地方(カナウスとリガ)とアウシュ
>ヴィッツからの5万以上のユダヤ人を受け入れた。

>他方、無事にアウシュヴィッツを去ったユダヤ人の存在は、アウシュヴィッツ
>がヨーロッパ・ユダヤ人の絶滅センターであったという説に対する、強力な反
>証である。この移送については、ユダヤ人を労働力として配分するということ
>に関係する多数の文書が残っている。だからこそ、ヒルバーグはシュトゥット
>ホフへの移送に触れていないのである。これらの思想は、ヒルバーグの絶滅論
>をくつがえしてしまうからである。

http://www002.upp.so-net.ne.jp/revisionist/graf_01.htm
705世界@名無史さん:03/08/04 12:35
>>693
> WW2当時、ドイツは海外に植民地を持っていなかった。
> 信じられないが本当だ。

相変わらず歴史認識を欠いた発言ですね。
何で「信じられない」んですか?

海外植民地がないからこその「ファシズム」であり「ナチズム」
であったわけでしょう。

ナチスが政権を掌握できた経緯について、もっと勉強した方が良いですよ。
あ、あと中世の神聖ローマ帝国とプロイセンによるドイツ統一、小ドイツ主義と
大ドイツ主義、WW1とその後のヴェルサイユ体制、ワイマール共和制…
まあ、この程度はドイツを語る上で「常識中の常識」ですから、本当に
こ・の・く・ら・い・は、勉強してください。ホロコースト実在云々以前の問題です。
ドイツ人のユダヤ人への軽蔑や、フランスやイタリアとの関係も、これらの歴史
が遠因となっていることも多いですからね。
706ベンゼム中佐:03/08/04 13:23
>>海外植民地がないからこその「ファシズム」であり「ナチズム」
であったわけでしょう。


WW2当時ファシズム政権のイタリアは海外に植民地を持っていた。
信じられないが本当だ。
707世界@名無史さん:03/08/04 13:45
>>705
いくら2ちゃんとはいえ、ここは世界史板なんだから、ある程度は勉強したほうがいいですよ。
708世界@名無史さん:03/08/04 15:40
>>706-707
揚げ足取りは上手ですねえ。
それくらい、きちんとドイツ史について勉強してくれると嬉しいんですけど。
それじゃ言い直しましょう。

ドイツ、イタリア、日本等の後進工業国は、世界大恐慌後の英、仏のブロ
ック経済の煽りを受け、海外の市場への新規参入が難しい状況だった。
それを打破するための「ファシズム」及び「ナチズム」だった、と。
(ドイツはそれに加え、ヴェルサイユ体制下の政治的圧迫+巨額の賠償金と
いう大きな足枷をはめられていた)

イタリアの海外植民地は、本来の意味での19世紀的植民地としては機能しま
せんでした。本来、植民地は自国製品の需要を満たすための存在だったはず
なのですが、イタリアの植民地はその市場が未だ発達していない状況でした。
…まあ、イタリアだしなあ(汗
709世界@名無史さん:03/08/04 15:56
>>708
だから何?
710世界@名無史さん:03/08/04 16:31
>>709

>>693
> WW2当時、ドイツは海外に植民地を持っていなかった。
> 信じられないが本当だ。
を、受けての発言ですが、何か?

バイエルンとプロイセンの対立や、ユンカー系将校とそれ以外の階級出身者との
反目、ナチスの掲げた反ユダヤ主義と、それを支持した市民達の精神的背景、
それらの問題に関して、あまりに無知だと申し上げているんですが。

もし、ホロコーストがプロパガンダだとして、しかし、なぜそれが事実として流布し
まったのか。それらに関する考察がすっぽり抜け落ちてしまってるんですよ。
(正直、議論の底が浅いと言わざるを得ません)
711世界@名無史さん:03/08/04 19:08
>>708
日本もファシズム?
712世界@名無史さん:03/08/04 19:11
T4作戦で使用されたガス室の現物とか写真とかは残っているの?
713世界@名無史さん:03/08/04 19:42
基本的にユダヤ人犠牲者は100万人から600万人の間でFAだと思うが。
何百万人が正解かはWW2直後にロビー活動に参加した香具師にも判らんだろう
714世界@名無史さん:03/08/04 19:52
>>713
南京の被害者数じゃなくて?
715世界@名無史さん:03/08/04 20:09
>>711
ファシズム(その一種としてのナチズム)とは経済的には財閥と独裁政治集団との連携による寡占市場経済をいう。
その性質上、隣国に対して軍事力を背景にした侵略政策を採る。
したがって当然のことながら例外なく民族主義的であり、自民族優越思想および生物学的優生思想をもつ。
716世界@名無史さん:03/08/04 20:29
>>715
それだとフランコ将軍が仲間外れになっちゃうな...
717世界@名無史さん:03/08/04 20:36
>>715
>隣国に対して軍事力を背景にした侵略政策を採る。

共産主義だろうと民主主義だろうと一緒
優生思想は福祉が発展した結果。
718世界@名無史さん:03/08/04 20:37
フランコ体制はファシズムの未完成型で経済的には未だファシズムではない単なる軍事独裁政権の権威主義体制。
719世界@名無史さん:03/08/04 20:38
>>717
オイ文系、帰納と演繹をとりちがえてるぞ
720世界@名無史さん:03/08/04 20:43
http://members.tripod.co.jp/tasato/TS-room/Nazism.html

 一般に流布している上記ファシズム概念とはうらはらに、歴史学におけるファ
シズム研究は、実はすでに大きなパラダイムの転換を経験している。「金融資
本の最も反動的、排外的、帝国主義的要素による公然たるテロ独裁」(コミン
テルン第七回大会で採択された「デミトロフ・テーゼ」)など古典的ファシズ
ム論を引用することも、ベルリンの壁崩壊後は「カリカチュア」でしかなくなっ
てしまった。ファシズムは宣伝操作の運動ではなくむしろ危機における合意形
成の運動であり、反動化ではなく近代化の推進者でもあった。今や、ファシズ
ムを単に「反民主主義的」「反動的」と片づけることはできなくなっている。
ファシズムは、論じ方によって保守的でも革命的でもあり、資本主義的でも社
会主義的でも、エリート的でも大衆的でもありえる。最近の研究で多用される
「保守革命」や「反動的モダニズム」という言葉自体がそうした両義性を示し
てする。また、ファシズムは「啓蒙的近代からの逸脱ではなく(フーコー的な
意味の)近代的権力の正常な発展形態」と理解されることも多い。すなわち、
民主主義としてのファシズム、近代化の推進力としてのファシズムの新たな姿
が認識されているのだ。
721世界@名無史さん:03/08/04 20:51
>>720
アフォのハイデッカーの受け売りでっかー
722世界@名無史さん:03/08/04 21:02
ハイデッカーって、バスの種類かよ(ワラ

まぁドイツ史やるならポイカートぐらいヨメや
723ベンゼム大佐:03/08/04 21:03
ハイデッカー氏は今何をしているのだろう?
724世界@名無史さん:03/08/04 22:36
結局、何が事実で何が事実じゃないのですか?
漏れが子供のときに聞いた話では、600万人のユダヤ人がガス室で殺され、
ユダヤ人の脂から作った石鹸と、髪の毛から作った枕をナチスが売っていたという
話。
むちゃくちゃショッキングだった。人間ってここまで出来るのかと思った。

ホロコーストがあった、無かったではなく、正しい記述(とされている?)の本を教えてください。
出来れば、あった派、見直し派、双方の意見を読んでみたいです。

725ベンゼム大佐:03/08/04 22:55
ホロコーストが捏造である以上、ナチスドイツについて書かれた本の9割は信
用できない可能性が出てくる。
特に占領下の生活。
ゲシュタボが民間人を逮捕したのは事実としても、理由無き虐殺がなかったな
らば、それはただの治安維持の任務である。
戦時ということを考慮すれば、ゲシュタボを批難する理由はなくなるだろう。
726724:03/08/04 23:03
>>725
> 戦時ということを考慮すれば、ゲシュタボを批難する理由はなくなるだろう。

こういう極論を言われると、人間って過去から何も学べないのだな、という気がする
何度でも過ちを繰り返しつづけると思う
727694:03/08/04 23:06
>>724
ここ読め。正直俺も日本語で纏まってる物があるとは思わなかった。
ttp://www002.upp.so-net.ne.jp/revisionist/

俺の後にレス入れた>>703-704、サンクス。

親衛隊に関する書物なら、一般向けとしてはハインツ・ヘーネ著『髑髏の結社SSの歴史』
を読んだらいい。ホロコーストに関してはあったとする記述だが、SSという組織がどのよう
に動いたものかよく解ると思う。

あったとする書物なんて、この世の中一杯あるだろう。
728ベンゼム大佐:03/08/04 23:20
>こういう極論を言われると、人間って過去から何も学べないのだな、という気がする
>何度でも過ちを繰り返しつづけると思う

ではゲシュタボが犯した過ちを具体的に上げてもらおう。
一般にゲシュタボの悪事とは、罪もないユダヤ人や民間人を逮捕し、いたずらに
処刑したことである。

しかし、この話はホントに証拠があるのか?
絶滅収容所内では労働力の向上を図るために囚人の死亡率を下げる命令が出されていた。
その一方で、ゲシュタボは虐殺を行っていたというのは理屈に合わない。
そんなことをすれば労働力の低下を招くだけだからである。

共産圏では裁判なしで処刑が実行され、それを裏付けるように収容所も残って
いる。ではWW2当時のドイツ占領下ではどうだったのか?
過ちを振り返る前に事実を明らかにすべきだと思う。

誰かその手の資料持ってない?
729724:03/08/05 00:06
>>728
> しかし、この話はホントに証拠があるのか?
> 絶滅収容所内では労働力の向上を図るために囚人の死亡率を下げる命令が出されていた。
> その一方で、ゲシュタボは虐殺を行っていたというのは理屈に合わない。
> そんなことをすれば労働力の低下を招くだけだからである。

収容所がある時点ですでにアウト。
別にドイツだけでなく、アメリカでもイスラエルでもイギリスでもソ連でも日本でも中国でもどこの国でもな。

「当時の価値観では普通だった」
「どこの国でもやっていた」

そのとおり。だから当時の価値観とその国家を丸ごと批判し、
そのようなことが二度と起こらないように、どうしていくべきかを思考していく必要がある。
ちょっとした想像力があれば、わかると思うんだけどな。
自分や自分の家族が収容所に無理矢理収容されていると考えただけで、たまらんぜ。
労働力の向上?死亡率を下げる命令?とにかくまっぴらですね。
少なくとも私はそんなところに収容されたくはないね。
730694:03/08/05 00:35
頭ごなしに負の論理をばっさり切る事は、事実を見付けようとする行動には支障が出る。
また、価値観が変わった時代に於いて、敢えて今の価値観を過去に持ち出す事も支障
が出る。

戦時(今の日本じゃ有事か?)に於いて、敵性国民である、ある一定の集団を隔離するとい
うのは、これはもう致し方がない。
"何処の国でもやってるから仕方がない"とか、そういう次元の問題ではなく、当時のドイツ
で言われた言葉を借りれば、"背後短剣を防ぐ"という意味では必要だろう。

ゲハイメシュターツポリッツァイは秘密警察という言葉でよく言われるが、政治警察であり、
情報機関であったSS保安部(SD)、の一翼を担っていた。*SDで出せない逮捕権の行使と
か。だからこそ敵性国民や、政治犯、容疑者を逮捕し続けて行った訳だ。

過去を顧みて未来にそれが起こらないようにしなければいけないという論理は歴史学には
不要の指向(思考)だよ。それは政治の役割になるんで板違いという事になる。
731世界@名無史さん:03/08/05 00:41
>>730
今どきランケ主義かよ(ワラ
732724:03/08/05 00:53
>> 730
> 戦時(今の日本じゃ有事か?)に於いて、敵性国民である、ある一定の集団を隔離するとい
> うのは、これはもう致し方がない。

あなたが、収容されていたうえで、このような主張をされるんなら納得するかもしれませんがね。
あらゆる問題を全部もう「致し方ない」で済ませればいいんじゃないですかね。
733世界@名無史さん:03/08/05 00:59
>あなたが、収容されていたうえで、このような主張をされるんなら納得するかもしれませんがね。

10:ありえない解決策を図る
「結局、吉野家がマックシェイクを売るようになれば良いって事だよね」
734694:03/08/05 01:00
>>731
俺個人としては、第3帝国下のドイツ史は、まだまだ事実を事実として検証されきって
いない。
だから先のレスで事実、事実と連発した訳だ。
まぁランケ主義ではあるな。

事実の羅列に対して主観として歴史を構築するのは、まだ先の話じゃないかと思う。

歴史とは、それぞれ反対から見る事が出来るが、こと第3帝国史に関しては、今迄が
あまりにもお粗末ではなかったかと思う。
近代国家の崩壊ゆえに残された資料が甚だ多いのにも関わらず、評価の根幹であ
るユダヤ人絶滅計画問題に関しては客観的事実が(施設、命令書等)があまりにも無
い。
あるのは被収容者の回顧録と、逮捕後の強制された自白、戦後撮られた記録映像、
あまりにも少な過ぎ、そして辻褄が合わない。
なら先ずは事実を事実として纏める所から始めないといけないと思う。
735ベンゼム大佐:03/08/05 01:02
>>730
いい言葉が見つからなくてレスができず困っていた。感謝する。

収容所についてだが、これは現在の日本でも考えねば成らないことだと思う。
現在、日本は在日朝鮮人を60万人抱えている。
彼らの数%は北朝鮮のスパイ、もしくは工作員であることは拉致事件一つ見ても
明白である。
もし戦争がはじまり、在日工作員がテロ攻撃を仕掛けた場合、在日を日本社会から
切り離すことは日本人にとっても在日にとっても必要不可欠になるだろう。
工作員は民間人に紛れて攻撃してくる。
となれば、怪しいやつは片っ端から殺すなりしなければ犠牲者は増えるばかりだ。

当時の状況を完全に無視して理想論だけを唱える>>729は思考停止しているとしか
思えない。

収容所自体を問答無用で否定することで一番特をするのは民間人に紛れた工作員
である。
近い将来、日本が北朝鮮のテロ攻撃を受ければ、ナチスがユダヤ人をドイツ社会
から隔離した気持ちがわかるだろう。
736世界@名無史さん:03/08/05 01:34
>>735

と言う事はだな、ネオナチを気取ったヤクザ者連中が社会的テロをおっ始めた場合、それらしい思想にかぶれたと思われる人間は、実際にテロを行っているかどうかに関係なく、ドンドコ強制収容所に押し込めば良いとする理屈になるな?
更に進めて、近頃、訳のわからん少年犯罪が増えているが、ああ言う犯罪を犯した連中の中に、一人でもリヴィジョニストを気取ったアホがいたとしたら、当然日本中の事象リヴィジョニストを全て強制収容所に放り込む必要があると言う事で良いんだな?
737世界@名無史さん:03/08/05 01:37
>>735
…いいや。一言だけ
多分あなたの大嫌いなものであろう日本国憲法によって「表現の自由」が認められていて
良かったね。
738694:03/08/05 01:48
>>736
俺、大佐じゃないけど、いいんじゃない?
情勢がもしそのような事になる場合があるのならば。
多分、有事になれば勘違いした奴がパルチザン気取りになる奴もいると思うけど、正直邪魔になると
思う。
まぁ、今の日本で、敵性団体を完全に規制する法自体が無いというのがあるんだけどね。
戒厳令すら今は敷けないからな。作戦遂行にお邪魔なら、リヴィジョニストだろうが何だろうが一時隔
離は必要だよ。

>>737
表現の自由はいいね。ただ、惜しむらくはホロコースト関連の物はその自由を満喫出来ないでいる。
世界的に。



話し戻そうよぉ。
739ベンゼム大佐:03/08/05 01:49
>>ああ言う犯罪を犯した連中の中に、一人でもリヴィジョニストを気取ったア
ホがいたとしたら

一人でだめだな。
数万人、数十万人単位で共通した特徴がないとぶち込むことはできない。
ナチス政権発足の前にはユダヤ人が次々と共産革命を起こしていた。
ソ連コミンテルンの工作活動の規模はヤクザや不良少年とはレベルが違う。
それにナチスがユダヤ人を収容所に入れることはドイツ国内の法律で定められた
合法的な行動であり、>>736の仮定とはあまりに条件が違いすぎる。

在日の場合、戦争状態における敵性国民扱いなのだから国内の犯罪者と同じレベル
で考えること自体間違っている。
740694:03/08/05 01:55
>>736
更に進めて少年犯罪云々は、平時での事態という推測だろうから、それは逝き過ぎ。

第3帝国下では、社会不適格者は収容されていたけど、まぁ、広い意味では今でもそ
れは行ってるだろう。少鑑とか、少刑とか。刑務所とか。
平時に於いては罪を犯して初めて収容されるけど。
741694:03/08/05 01:59
>>739の書き込みの方が言いたい事言ってるわ。

そう、前提条件が激しく異なる、平時に於ける例示だと。
742世界@名無史さん:03/08/05 02:06
>>740
寝ぼけたことを言わないでください。
適正な裁判手続きを踏み、検察が起訴・立証し、裁判所が判断した「犯罪を実際に犯した人物」
以外は刑務所等の矯正施設に入れることは出来ません。

それと、「犯罪者予備軍」を収監するのと同一視されては困ります。
収容所の何が問題かと言えば、適正な裁判手続きをとらずに、行政の判断だけで収容される
からです。近代国家の基本たる「三権分立」や「司法権の独立」を完全に逸脱しています。
それとも、未だに行政の無謬姓を信じているとでも?

>>739
罪刑法定主義、基本的人権の保障、三権分立等々、あなたが享受している近代国家の国民と
しての権利を全部放棄しても良いというのであれば、そういう主張をなさってください。
そういう事態になれば、こういうネット上の掲示板や手紙、電話等の通信関連にも、全て検閲が
入るでしょうけど。
743世界@名無史さん:03/08/05 02:11
>>740
ああそれと、少年鑑別所は矯正施設じゃありません。
誤解無きよう。

(ついでに少年院と少年刑務所は別のものです)
744世界@名無史さん:03/08/05 02:40
まぁえてして、自分はそういう目に遭うはずがないと
思いこんでるから、平気でそういうことが言えるわけだよな。

第一次大戦でドイツ兵として志願して戦い、その後まさか
収容所にぶち込まれるとは想像もつかんわなぁ。

それも、もともとドイツ国民でもなかった総統にさ。
745694:03/08/05 02:44
>>742
ふむ、裁判を経て収容される施設だけを挙げてしまった俺の落ち度ではあるな。
勿論、記述された事は先刻承知。

ゲシュタポなり、何なりが逮捕監禁収容する事に現代の日本で例えられる物は拘
置所かね?そもそも政治犯、反逆罪、大逆罪という概念が潰えてしまった日本では
街頭出来得る施設を挙げるのは難しい。

だが、戦時に於ける敵性国民、団体の収容は、曲りなりとも枢軸国、連合国共に
行った事は確か。
また平時に於ける基本的人権の最大限の尊重は、俺は戦時に於いては制限され
てもそれは良しと思っている。
それは、敵性団体ではなく支援する国民であったとしても、行動の制限が課せら
れるだろうし、場合に因っては収容される事もあるだろう。

故に平時に於ける基本的人権等の放棄を迫る問題ではない。
746694:03/08/05 02:46
街頭→該当
747世界@名無史さん:03/08/05 02:48
↑すでに平時において収容されてたことも知らないの?
748世界@名無史さん:03/08/05 02:53
収容所に入れられた共産党の指導者は
なぜか収容所の中で「蒸発」してしまっていたらしいね。
ま、これなんかも今は非常時で、国内の法律的に問題がないから
しかたがない、非難される謂れはないというわけなんだろうな。
ナチス式に言えば、恐らく共産主義の脅威を排除しただけなんだから。
749694:03/08/05 02:58
>>747
ダッハウの事か?
あそこは非常に古く、ヒトラーが政権を奪取してから直ぐに設立された戦前よりある
"収容所"だが、基本的には政治犯収容の為に施設であり、今の言葉に言い換えれ
ば、刑務所だぞ。

当時、共産党との武装闘争もやらざるを得なかったNSDAPという構図故に、政権獲
った事により、ある意味ドイツ国内は小規模な内乱状態と見るべきであり、国会議事
堂事件以降大量に検挙されたl共産党員を収容するのが始まりだった。
SA粛清の1934年の事件も、建前としては300万人に肥大化したSAが"氾濫"を画策
しているという理由で逮捕、場合に因っては襲撃された訳だ。

当時のドイツでは、ある意味そのような非常な方法を取らざるを得なかった状況があっ
たのだろうと思うがね。
750694:03/08/05 02:59
氾濫→反乱
751世界@名無史さん:03/08/05 03:01
まあ、オレが政権とったら、リビジョニストの脅威を排除するために
ベンゼムと694はすぐに収容所にブチ込むね(藁
752世界@名無史さん:03/08/05 03:03
>>751
何故リビジョニストが脅威なんだ?
753世界@名無史さん:03/08/05 03:03
>>745
内乱罪、外患誘致罪、及びその未遂犯及び予備犯を罰する規定は
刑法にあります。
従って、適正な手続きに基づき検察がこれらの罪名で起訴すれば、
認定される可能性はあります。
(外患誘致罪は「死刑若しくは無期懲役」とされており、これは日本の
刑法上最も重い罪です)
まあ、実質的にこれらの罪で起訴されることは考えにくいんですけどね。

有事において経済的自由権がある程度制限されるのはやむを得ませんが、
精神的自由権が制限されるのは、天与の権利とされている基本的人権の
概念からしておかしいですね。

あと、政治犯なるものの存在を認めることは、その時点で思想・良心の自由
及びそれらの意思表示である表現の自由を侵害しているって事実に気がつ
いてます?
754世界@名無史さん:03/08/05 03:07
>>752
血が汚れているからさ
755694:03/08/05 03:09
気付いてるよ。
俺は1945年までの世界を例示に挙げ、概ね今に関する記述は敵性団体と分けて
書いていたつもりだが。

後、反乱罪等に関して、俺は"概念"が潰えたと書いたが。
適用があまりに厳しいのは、サリン事件での扱いを見れば解る。
756世界@名無史さん:03/08/05 03:11
>>754
へぇ(w
そんなら誰の血が綺麗なんだ?
757世界@名無史さん:03/08/05 03:13
>>756
リビジョニストじゃないヤツ
758世界@名無史さん:03/08/05 03:15
>>757
ふうん
何故汚いのかねぇ、そのあたりを判り易く説明してくれない?
759世界@名無史さん:03/08/05 03:17
ついでに756もぶち込んで「発疹チフス」で死亡だな(プ
760世界@名無史さん:03/08/05 03:30
新ネタ入荷してますた。

ディーゼル・ガス室:拷問には理想的な代物、殺人には馬鹿げた代物
http://www002.upp.so-net.ne.jp/revisionist/berg_01.htm

パット・ブキャナンとディーゼル排気ガス論争
http://www002.upp.so-net.ne.jp/revisionist/berg_02.htm
761世界@名無史さん:03/08/05 04:02
02/06/22 04:02 イスラエルの核兵器保有、米軍関係者の間では「既成事実」

(CNN) 米紙ワシントンポスト(電子版)は15日、イスラエルがドイツから最近、
ディーゼル推進型の潜水艦3隻を調達、核弾頭搭載可能な新型巡航ミサイルを配備した、
と報じた。元米国防総省当局者らの情報として伝えた。イランやイラクが長距離核ミサ
イルの技術を向上させていることを懸念した措置ともしている。

この報道が正しければ、イスラエルは地上、空中、海中発射の核弾頭付きミサイルを
保持したことを意味する。

同紙によると、米国は2年前、イスラエルがスリランカ沖のインド洋で新型巡航ミサ
イルの試験を実施したことを確認。米国はこのミサイルの核弾頭搭載の能力を分析した
ものの、イスラエル政府には国家機密事項の性格から直接問いたださなかったとしている。

イスラエル政府当局者は、潜水艦調達の事実は認めているものの、核ミサイルの発射
能力の有無についてはコメントを避けている。「中東に核兵器を持ち込まない従来の政
策方針に変わりはない」としているが、米軍事関係者の間ではイスラエルが核兵器を保
持しているのは既成事実とされている。
http://www.cnn.co.jp/top/K2002061501385.html

03/04/27 11:26 米政府エネルギー省24日、水爆の引き金「プルトニウム・プット」製造再開
重要な部品で、それだけで長崎水爆と同レベルの破壊力アリ。
1989年に停止していた。

762ベンゼム大佐:03/08/05 06:33
1933年3月24日、国際ユダヤはドイツに対して宣戦を布告し、ドイツ製品に対す
る世界規模のボイコットを指令した。ドイツ政府がユダヤ人を影響力のある地位か
ら去らしめ、権力をドイツの人々の手に取り戻したという、それだけの理由でだ。
このボイコット指令とユダヤ人による対ドイツ「戦争」は、世界的なメディアで報
道され、ありとあらゆるところに放送された。ドイツの「死の収容所」についての
インチキな作り話は第2次大戦以前に流布された。その結果として、ドイツは、ユ
ダヤ人を戦争捕虜として扱うあらゆる権利を得たのだ。1933年から45年の間、いつ
どこにおいても。
http://www.ss.iij4u.or.jp/~mitaka/nizkor/66qa10.txt


1933年3月25日のニューヨーク・タイムスには、ロンドン・デイリー・
エクスプレスの「宣戦布告」を確認した記事が載っている。
同日の米国ボルティモア州の新聞「サン・オブ・ボルティモア(Sun of
Baltimore) は反ドイツ的な記事を書いている。
次の日の1933年3月26日のニューヨーク・タイムスは、50万人
以上のユダヤ人がドイツによって攻撃されたと書いた。
ユダヤ人が収容所にぶち込まれる前から、ユダヤ人は明らかにドイツに対して敵
愾心を燃やしていた。
763世界@名無史さん:03/08/05 11:41
>>753
自己レス
外患誘致罪は現行刑法では「死刑」のみでした。
訂正いたします。

>>762
だんだん無茶苦茶になってくるな。
何で経済的なボイコットに対する身体的拘束が正当なのか、その理由を述べよ。
また、交戦国の「兵士」でもないドイツ国籍を持つ一般的なユダヤ人を、「戦争捕虜」
として扱えるのか、その根拠を述べよ。
さらに、ドイツ国籍を持ち、ワイマール憲法により定められた義務を忠実に果たしてきた
ユダヤ人を公職から追放する、正当な根拠を述べよ。
(ドイツ国内法により定められたから、は根拠にならない。なぜならその立法趣旨その
ものが、WW2以前から違憲であるとの主張はされていたから)

ホロコーストの実在について科学的に考察すると言いながら、人種差別的思想を
隠そうともしないその態度には、ある意味感心せざるを得ない。
764世界@名無史さん:03/08/05 12:21
>>763
何言ったってムダだよ。こいつらときたらドイツではリビジョニストに
言論の自由がないとか言っておきながら、この始末だもんな。
765ベンゼム大佐:03/08/05 13:45
いろいろ考えたが、ドイツが自国のユダヤ人を収容所送りにしたことを正当化
できる理由が思いつかなかった。
アメリカも日系を収容所送りにしたことは悪かったと認めているし、たしかに
収容所送りは正当化できんな。

ただし日系と違い、ユダヤ人は何度も反乱を起こしている前例があったことも
無視できない。
ドイツ人はユダヤ人を危険視していたが、危険視されるようなことをユダヤ人
がしていたのも事実である。
共産革命を起こそうと何度も反乱を起こして来た連中が、ようやく静まったと思った
ら今度は世界的な経済ボイコットをしたんだから、ドイツ人がユダヤ人を社会から
隔離したくなるのはわからんでもない。
コリアンが世界中で嫌われてるのと同じで、嫌われるようなことをしているから嫌
われるというのを通常の人種差別と同じに考えるのは間違っていると思う。
766世界@名無史さん:03/08/05 19:02
>>765

反乱を起こすには、それなりの資金と、その反戦行動を統率する中心部隊が必要だな。
なぜドイツで反乱を起こしたのか、むぜロシアでユダ公が革命できたのか?
ユダ公によるアメリカでの反乱・革命を防いだのはどういった団体が主だったのかなど
知りたいね。とにかく一番に知りたいのは資金はどこから出ていたのか、
本部はどこだったのか、だね。
767世界@名無史さん:03/08/05 19:55
>>761

イスラエルが核爆弾を持っているなんて事はほとんど誰でも知ってるような話だ。
事の善し悪しは別にしても、核ミサイルを潜水艦に搭載していたって、別に今更驚くような問題じゃない。

それより漏れがびっくりしたのは、あんたのコピペのこの部分だ。

>重要な部品で、それだけで長崎水爆と同レベルの破壊力アリ。

長崎に投下されたのは「水爆」だったんだな?
間違いないんだな!(藁
768ベンゼム大佐:03/08/05 20:22
>>むぜロシアでユダ公が革命できたのか?

日露戦争のとき、日本のエージェントが裏で革命を扇動したから。
ロシア革命のスポンサーは日本だった。(日本だけじゃないけど…)
で、日本が帝政ロシアに貸した金塊はソ連に踏み倒された。

記憶違いだったらスマソ。
769世界@名無史さん:03/08/05 20:58
>>768
そん時に日本に金を貸したのがユダヤ人
770ベンゼム大佐:03/08/05 21:24
かってドイツ皇帝ウィルヘルム二世は、「日本の明石元二郎は、たった一人で日
本の満州軍二十万人に匹敵する成果を挙げた。実に恐ろしい男だ」と感嘆した、
と伝えられている。「機密日露戦史」(谷寿夫中将作成)には、「戦勝の一原因も
また明石大佐ならざるか」と書かれているが、世間ではこの点が知られていない。
http://www.marino.ne.jp/~rendaico/marxism_gissenriron_roshiakakumeiko_akashitaisako.htm


一般の日本人はこれほどの英雄の名前すら知らない。
信じられないが本当だ。
771世界@名無史さん:03/08/05 22:21
まあ明石大佐の工作は失敗したと言われてる訳だけど。
772世界@名無史さん :03/08/05 22:44
ひととおり見たけど、これって結局 ベンゼムを煽るスレ でつか?
だとしたら楽しかったでつ。
773世界@名無史さん:03/08/06 03:27
犠牲者も人数とは別に、ナチは特定民族の粛清を国の政策としてやってたんか?
774世界@名無史さん:03/08/06 03:33
ホロコースト産業でユダヤ人団体ぼろ儲け
http://saki.2ch.net/news/kako/982/982804652.html
775ななし:03/08/06 06:39

■ヒトラーの予言──2039年の未来図について
http://www.asyura.com/2003/bd24/msg/445.html

■アメリカの極秘文書が伝えるヒトラーの意外な素顔
http://www.asyura.com/2003/bd24/msg/407.html

■ヒトラーの謎
http://www.asyura.com/2003/bd24/msg/406.html
776ベンゼム大佐:03/08/06 17:40
【A】.時間、場所、人間に関しての認識 = <優>
【B】.過去、現在における出来事についての記憶力 = <優>
【C】.数字、統計、名前などの記憶カ = <優>
【D】.ヒトラーのバックグラウンドは大学教育の欠如というハンデがあったが、
それを彼は読書を通して得た莫大な知識で十分に補った。
【E】.時間や空間についての判断力 = <優>
【F】.まわりの環境に対する反応 = <ノーマル>
【G】.気分が変わり易いところもあるが、平均して協調性があり、集中力は抜群。
【H】.感情的には変化し易い。好き嫌いがはげしい。
【 I 】.思考構造は一定の継続がある。話し方は早くなく遅くもない。常につじつ
まの合う話をする。
【J】.ヒステリー性はなし、健忘症なし。
【K】.妄想や恐怖性なし。
【L】.幻覚、幻想、偏執狂的徴候はなし。

これを見る限り、ヒトラーという人間はごくノーマルであるばかりでなく、ある面
では普通の人より秀れていたということになる。アメリカ政府はこの情報を194
5年に得ていたのだが、27年間極秘扱いとして誰にも見せなかったのであった。
http://www.asyura.com/2003/bd24/msg/407.html

なんか普通の人だね。
777ベンゼム大佐:03/08/06 17:47
>>776のソースは落合信彦「20世紀最後の真実」でいいのか?
778世界@名無史さん :03/08/06 18:11
>>776

「20世紀最後の真実」はネオナチ機関誌の翻訳ときいているが、それでいいのか?
779ベンゼム大佐:03/08/06 18:21
いいんじゃないの? 
780世界@名無史さん:03/08/06 20:26
排水口の写真だが、排水口のある収容所と、無い収容所があるのはげせん。

設計士や設計会社などつぶさに調べれば、排水口が 終戦後、後々に加えられた
捏造であると判明するはず。

統一性が無いと言うのもシャーロックホームズであれば引っかかるはずである。
収容所間での違いに論理性があるかないかは特に重要な点。
781ベンゼム大佐:03/08/06 20:30
>設計士や設計会社などつぶさに調べれば、排水口が 終戦後、後々に加えられ
?た捏造であると判明するはず。

設計士がユダヤの報復に怯えて口を閉ざしております。

あとガス室の話の一部にシャーロックホームズの”小説”がモデルとなっているもの
があるそうです。
782ベンゼム大佐:03/08/07 00:34
枢軸のサムライというカードの詳細が知りたい。誰か教えて。
http://m-bata-emi.hp.infoseek.co.jp/teikoku6-1.htm
783世界@名無史さん:03/08/07 05:11
しっかし、外国語、最低限英語もまともに読めない人間が、日本以外のことで
ああだこうだ言って悦に入っているのが信じられん。単なる趣味程度だから無責任で
いられるのかもしれないけど。

「日本語訳」という作業が如何に酷い誤訳、超訳に満ちているかを知らないんだろうなあ。
公式なものでも酷いザマなのに。もう原文の意味から逆になってたりすることもしばしば
なのに。この辺りの日本人の異常ないい加減さ(つーか、単に語学力の無さだろうが)を
知らないで、劣化コピー情報振り回してぎゃあぎゃあ言ってんだもんな。

こういうデリケートな問題を議論するときに「英語よめねぇ」とか言ってる
ノータリンは、否定肯定に関わらずスルーしろや。
784世界@名無史さん:03/08/07 13:15
>>783

スルーできないね。
同時通訳できる語学の達人なんて世間に一杯いるよ。
10歳まで中国で、その後日本にいた奴は、完璧な発音の日本語。
大人になって留学してヒーヒー言いながら勉強してもなかなかできないでしょ。

偉そうに言うからには、あんたもそういった類だろ。
たぶん顔は東洋人で名前・国籍は糞アメ公なんでしょ。
帰国子女は言語力は凄いだろうけど、環境が語学修練に役立っただけなんだからあまり偉そうにしないように。
785世界@名無史さん:03/08/07 15:41
>>783
口ではなんとでも言えるので、とりあえず君の語学力とやらをみせてもらおうか?
つーかこれテンプレ?あまりにも香ばしすぎる
786世界@名無史さん:03/08/07 20:24
>>785

口ではなんとでも言えるって。どう言う意味かな?
私が自分自身の語学力の自慢でもしたと言うのですか?
やゆはりあなたは帰国子女ですな。
帰国子女の特徴としては、田舎のお爺・おばあなどの話しなどはわからない=抽象的表現や意味深な話しなど
話し言葉ではない読解力・国語力は無いにぴったりあてはまりますね。
私は 語学の出来る奴は万人といる とだけ表現したかっただけで 
なにも口ではきなんともいえることなんて一切言ってません。
あなたは糞米か糞ユダの国籍の持ち主でありながらたぶん東洋の血が流れる肉体なんですね。
細かい表現まではついてこれないみたいですね。
ではこれは何を意味するか解説してくださいな。

ダボぼけ死ねカス糞米チンカス鬼畜ボボブラジル万歳。



787世界@名無史さん:03/08/07 20:26




毎年、約1万組の日韓結婚。
それに伴なう朝鮮化した混血児。
年間、日本の新生児約100万人のうち、
約1〜2万人の新生児に
容赦の無い朝鮮人の血が流し込まれている。




788_:03/08/07 20:43
789世界@名無史さん:03/08/07 23:36
>>783―787

自称リヴィジョニストの自作自演シアターか……。
余りにも臭い、臭すぎる。
はっきり言って見え見えなんだよ。恥を知れ恥を!
790世界@名無史さん:03/08/08 00:56

 ホロコースト文献にあるディーゼル大量殺戮についてのあいまいな逸話を読
んでみると、粗野で、単純な装置以上のものが存在していたと信じる理由はな
い。ガス室には常設の建物、タンクの中にあったもの、トラックの中にあった
ものが存在したというが、いずれにしても、ディーゼル・エンジンはガス室の
外部に付けられており、排気ガスが直接ガス室に流し込まれたことになってい
る。このような措置では、エンジンはアイドリング状態か、それよりも少し速
い回転速度で稼動していることになる。このように負荷のかかっていない状態
では、どのディーゼル・エンジンも600ppm以下の一酸化炭素しか生み出さない。
すなわち、1%の一酸化炭素の10分の1以下である。これでは、30分経過しても、
誰かが頭痛を感じる程度しか一酸化炭素を生み出さないし、それ以上の悪い症
状は生じないであろう。

 ガス室に多くの人々が詰め込まれていた場合と詰め込まれていない場合とで
は、たいした違いはないであろう。ヴァイスバーグの説とは逆に、アイドリン
グ状態のディーゼル・エンジンから排気ガスを起りこまれたガス室は、閉じ込
められている犠牲者を生存させてしまう装置となることであろう。アイドリン
グ状態のディーゼル・エンジンからの排気ガスには、18%ほどの酸素が含まれ
ている。空気を圧縮することで発火させるというディーゼル燃焼固有の性質の
ためである。大量の圧縮空気を含む排気ガスの中では、1時間以上も快適に呼
吸することができ、頭痛以外の悪い症状は生じないであろう。ディーゼル排気
ガスを注入することによって、犠牲者から排出された、部分的に消費された空
気を放出することが促進されるであろう。たしかに、悪臭はするかもしれない
が、それは毒性とはまったく関係がない。

http://www002.upp.so-net.ne.jp/revisionist/berg_02.htm
791世界@名無史さん:03/08/08 03:45
792世界@名無史さん:03/08/08 04:15
>>791

( ´,_ゝ`)プッ
793世界@名無史さん:03/08/08 05:22
>>791
極右とかネオナチだからって印象操作で議論を封じようとするのは、やってることナチスと一緒だね
794ベンゼム大佐:03/08/08 06:40
>>793
御意。
795NIZKOR:03/08/08 06:40
     ∧_∧  ∧_∧
ピュ.ー (  ・3・) (  ^^ ) <これからも僕たちを応援して下さいね(^^)。
  =〔~∪ ̄ ̄ ̄∪ ̄ ̄〕
  = ◎――――――◎                      山崎カをル&三鷹
796ベンゼム大佐:03/08/08 22:13
しかしドイツに入ると後方支援部隊はいなくなり、食料は自分で
手に入れなければならなくなった。ドイツの民家では、ゆで卵を
作らせてポケットに入るだけ詰め込んだものだ。 彼らはビス
ケットを馬小屋の馬糞の中に隠していることが多かったので馬
糞の中を探してクッキーを見つけたものだ。臭い? そんなこ
とは気にならなかったね。 私の主食は、民家にあった赤ちゃん
印のベビーフードだった。
http://ww3.tiki.ne.jp/~tkatayama/sep/belsen.html


馬糞の中にピスケットを隠す方も隠す方だが、それをものともせずに食べる方
も食べる方だな。
それ以前に民間人の食料を奪うのは国際法違反なのでは?
ナチスがユダヤ人の財産を奪ったのとやってることは変わらないぞ。
797世界@名無史さん:03/08/08 22:18
ベンゼンだかベンジンだかシンナーでボケボケみたいなやつの裁判はどうなったの?
798ベンゼム""大佐:03/08/08 22:42
最近、TVドラマで、戦時下の暮らしがいかに大変だったかを扱った、ドラマを見た。平和時に比べ、戦時下は大変だったといえば、その通りであるが、「日本の大変さ」と、「ソ連の大変さ」は質的に大いに異なり、ソ連に比べたら、日本はずっと楽だったと思えてならない。
 ナチスに占領・支配され、そのなかで、大量虐殺、奴隷化を体験した、ソ連の人たちの苦しみは、どれほどのものがあっただろうか、想像を絶する。
799ベンゼム大佐:03/08/08 22:46
最近、TVドラマで、戦時下の暮らしがいかに大変だったかを扱った、ドラマを
見た。平和時に比べ、戦時下は大変だったといえば、その通りであるが、「日
本の大変さ」と、「ソ連の大変さ」は質的に大いに異なり、ソ連に比べたら、
日本はずっと楽だったと思えてならない。
ナチスに占領・支配され、そのなかで、大量虐殺、奴隷化を体験した、ソ連の
人たちの苦しみは、どれほどのものがあっただろうか、想像を絶する。
http://cccpcamera.myhome.cx/Hi-Ho/Stamp/GermanOCUP/GermanOccupation.htm


スターリンの圧政に絶えかねてナチス側に寝返ったソ連兵士80万人の存在は
無視のようだ。
800世界@名無史さん:03/08/08 22:48
裁判いつ?
801世界@名無史さん:03/08/09 00:29

杉原千畝って、外務省の意向に反してユダヤ人を
救った人物として書かれている。
それはそれで良いのだけど、当時の外務省は
ドイツ政府を刺激しない様に、ユダヤ人へのパスポートの
発行を拒否していたのであって、直接ドイツ政府から
パスポートを発行するな、とか要請とかあったのか?

小林よしのりだったか忘れたけど、「ナチスドイツがユダヤ人を
引き渡せと要求したのに、これを拒否した。」みたいな事描いていた
記憶があるんだが、まあ小林は歴史学者とかでなく、ただの漫画家だから
最初から信用してないけど、この引渡し要求の話は嘘だろ。

もし、記憶違いだったらスマソだが、当時のドイツ政府が本当に
そんな事を要請したのか?と気になったもので。
802ベンゼム大佐:03/08/09 02:24
戦争論P,36

第二次大戦で日本はドイツと同盟国だった
ドイツは「日本もユダヤ人を排斥しろ」と再三 圧力をかけてきたが
日本政府は「全面的にユダヤ人を排斥するのは八紘一宇の国是にそぐわない」
とはねのけたのである


…とある。詳細がよくわからんが、ユダヤ人を労働力&危険分子と見ていた
ドイツにとって、同盟国内部にユダヤ人が逃げるのは好ましくなかったのだろう。
今の日本にとって、在日工作員が米国で世論を操作するのは好ましくないのと
同じである。

そういえば、極東板で、杉原千畝の美談が映画化されなかったのは、この話の
影の主役が東條英機だからというトリビアがあった。へぇ、と思った。

日独が戦争に負けたのはイタリアのせいだと思っているベンゼムですた。
803ベンゼム大佐:03/08/09 20:54
ニュルンベルク裁判は、公正であると評価されている。哲学者ヤスパースは、
ドイツ人1人1人が罪を認めよと主張した。ナチ暴力被害に対する補償政策は
戦後ドイツの「過去の克服」の主要な柱である。一方ソ連は東ドイツから最大
限の賠償を取りたてた。
http://www.eva.hi-ho.ne.jp/nishikawasan/ak/ishida.htm


このサイトの管理人がニュルンベルグ裁判の”二”の字も知らないのはしょう
がない(?)として、ソ連が東ドイツから分捕った賠償金はどれくらいだろうか?
誰か知らない?
804世界@名無史さん:03/08/10 05:28
>>802

>ドイツは「日本もユダヤ人を排斥しろ」と再三圧力をかけてきたが

これって、ソースはあるのだろうか?
当時のドイツはユダヤ人排斥政策を採っていたから
ヨーロッパから出て行くユダヤ人に対しては、何も言ってこないはず。
俺も検索してみたが、ドイツ政府が圧力をかけたというよりも
外務省が勝手にドイツ政府を刺激するのでは?と判断して
パスポートを発行しなかったとする方が正しい様に思える。

兎に角、ドイツ政府が日本もユダヤ人を排斥しろと圧力をかけたというのは
嘘じゃないか?
805世界@名無史さん:03/08/10 08:13
対ユダヤ人政策(たいゆだやじんせいさく)
http://www.netlaputa.ne.jp/~kitsch/ww2/jikoh/jew~tais.htm

要するに、外務省訓令に逆らったというのは
1、行き先国の入国許可証を持つ。
2、必要な旅費を持つ。
3、1と2の条件を満たすものにビザを発行する。

の条件に合わない「難民」にビザを発行したことをいうので、ユダヤ人排斥と
直接の関係はないらしい
806ベンゼム大佐:03/08/10 11:09
>>804

同意する。

しかしここで一つの可能性がある。
日本に亡命してきたユダヤ人はナチスに迫害されたのではなく、ソ連に迫害
されていたのではないか?ということだ。
スターリンは反ユダヤ主義を取っており、ナチスがユダヤ人を労働力と見ていた
のに対して片っ端から粛清していった。
この粛清から逃れるためにビザを作ったのだが、敗戦のショックでソ連を悪く言え
なくなり、対象がナチスになったのではないだろうか?

ちょっと調べてみるよ。
807ベンゼム大佐:03/08/10 11:42
リトアニアを含むバルト三国は、この直前にソビエトに一方的併合を宣言され
、在バルト三国の外国外交官は、退去命令が出ていた。当時、ナチスドイツに
占領されていなかったヨーロッパ各国の内、ユダヤ人難民を受け入れる国はな
かった。差別的な扱いは、ナチスドイツほどではなくても、ヨーロッパでは当
たり前のことだったのである。またユダヤ系移民の多いアメリカでも消極的だった。
この時期に、日本領事館に難民がビザ発行を求めたのは、日本列島が太平洋岸にあ
るという地理的な位置関係の問題だけではなかったといえる。 「外務省訓令」は
伝えられたものの、杉原千畝は人道に基づいてビザを発行した。中には、身分証明
書のないものもいたそうだが、区別はしなかったという。発行ビザの数は、現在と
なっては正確ではないが、2139通以上で、6000とも8000とも言う。
発行された難民が全て脱出に成功したわけではなく、ドイツの侵攻時に消息を絶った
ものや、元々ユダヤ人対策には厳しい態度をとっていた
http://www.netlaputa.ne.jp/~kitsch/ww2/jikoh/jew~tais.htm

>>805のリンク先を見たが、ユダヤ人を迫害していたのはソ連で、日本はそれを
助けた。で、ソ連のユダヤ人を助けたことがドイツを刺激するのかどうかで勝手
に悩み、戦後になって美談になった。

こんなところじゃないの?
808世界@名無史さん:03/08/10 12:48
>>807

小林よしのりがナチスドイツは再三圧力をかけてきたとか
描いていたけど、やっぱり嘘だったようだね。

ベンゼム大佐サンクス。
809ベンゼム大佐:03/08/10 15:19
調べていて気になったんだが、シンドラーってホントに映画みたいなことをした
のか?
あの映画の元ネタはユダヤ人の書いたノンフィクション小説だが、看守のゲー
トがユダヤ人を射殺することが物理的に不可能な以上、かなり話が誇張されて
いると考えて間違いない。
映画ではオスカー・シンドラーがユダヤ人を助けたのは、自分の工場経営に支障を
きたしたからだった。自分の工場の労働者が次々に殺されたからこそ、シンドラー
はユダヤ人を助けようとしたのだ。
しかし、実際の収容所のSSは虐待や虐殺を減らすように務め、ヒムラーからユダヤ
人の死亡率を下げるような命令も下っていた。
となれば、オスカー・シンドラーがユダヤ人を逃がすという動機自体が怪しい。
以上から、『シンドラーのリスト』には元ネタすら存在しない悪質なプロパガンダ
ではないかと思う。


うーん、世の中わからないことだらけだ。
「第三帝国の神殿にて ナチス軍需相の証言 上」アルベルト・シュベーア著
P,371より
逆説的にみると、1942年以降、対立する国家間では逆の方向へと事態は
進行した。たとえばアメリカでは、その工業構造を権威主義的に引き締めること
になったのに対し、ドイツでは逆に統制経済制度をゆるめようとしていた。上部
に対するあらゆる批判を排除した結果、過失と事故、計画の失敗または重複した
開発機構計画等は、最高部ではチェックできないようになってしまった。ここで
再び討論をし、欠陥と誤りを発見し、その除去を論議する機関ができたのである。
我々は議会制度を再び導入しようとしているのだと冗談でいったりした。
 我々の新機構は権威主義的秩序の弱点を再調整するための一つの前提を作った
のである。重要な問題は、軍隊的原則、すなわち上から下への命令の方法だけで
解決されるべきではなかった。いうまでもなく、上記の機関の首脳部には、はっき
りとしていて確実な決断を行なうにその理由および反対理由を十分に発言させうる
ような人物が必要であった。この制度は、私が就任当初、回覧文で、基本的な問題
点を伝えるようにと工場長たちに要請したが、あまり歓迎されなかった。私はたく
さんの手紙がくることを期待していたのだが、一通もこなかった。はじめは手紙が
私の手もとまで届かないのだろうと邪推したが、事実、何も届かなかったのである。
後で聞いたところでは、工場長たちは党大管区指導者による規則を恐れていたの
だった。上から下への批判はあまりあるほどであったが、そのために必要な下から
上への補完がほとんど届かなかったのである。私が大臣になってからも、私の決定
したことに対する批判的な反響がなかったので、私はしばしば宙に浮いているよう
な気持ちに襲われた。
 我々の仕事の成功は、これまで特別な業績によって秀でており、全兵器部門の責
任を任せられている何千という技術者のおかげだった。それは埋もれていた感激性
を喚起して、私の技術者とその任務との批判なき結びつきを利用したことになる。
技術の表面的な道徳的中立性は、彼らに自分の行動に対する思慮を全く起こさせな
かった。戦争によって強制されている世界が技術的になればなるほど、技術者にと
り、その無名行為の結果、直接関係のないこの現象はますます危険なものとなって
いった。その場合、私には無批判な下働きよりも、むしろ批判的な共働者のほうが
望ましかった。だが、党は非政治的な専門家に対して深い不信感をもっていた。
「工場長を二、三人射殺すれば、他の者はきっとよりより業績をあげるであろう」
と党指導者の中でも最過激派の一人であるザウケルは語っている。
812ベンゼム大佐:03/08/10 16:05
>>810-811

のソースはユダヤ人収容所の経営方針にもそのまま通用する。
見せしめのために労働者を殺し、恐怖によって生産力を上げるやり方は
ソ連や北朝鮮のような共産主義国家の十八番であるが、ナチスはそれを
しなかった。
だからアウシュビッツには売春宿やオーケストラなどがあり、満足な
食事が与えられていた。
戦時中、ナチスの取った経済方針はすでに絶滅計画と矛盾しているのである。

考えてみれば、恐怖によってのみ生産力を上げるやり方を日独がしていれば、
冷戦時代に西側の経済力の2,3位を占めることは到底不可能である。
冷戦時代の日独の高度経済成長が、戦前の日独が決して暗黒時代ではなかった
ことを立証しているのである。


…これだけ燃料を入れれば少しくらいお客さんも来るだろう。
このスレが廃れるのを阻止しようとして、私はかなり必死なのである。
2ちゃんねらーなどの間で、人気のある御尊像が有ります。
これらの御尊像を手に入れて、金運向上等を祈願しましょう。(爆)
http://www.butsuzou.com/jiten/sanmen.html
http://www.butsuzou.com/list1/sanmen2.html
http://www.butsuzou.com/list1/sanmen3.html
http://www.butsuzou.com/keitai/sanmen-kz.html
814世界@名無史さん:03/08/10 16:24
(56)T. Keneally, Schindlers Ark, Hodder & Stoughton, London 1982;
simultaneously: Schindlers List, Simon & Schuster, New York 1982. キニー
リーは、世界各地のユダヤ人生存者を2年間調査したと述べている。興味深い
ことに、 1993年に刊行された第2版の初刷りの版権の頁には、「本書はフィク
ションである。名前、場所、事件は著者の想像の産物であるか、フィクション
風に使われている。実際の事件や場所、生存者、死者に類似してている箇所が
あったとしてもそれはまったくの偶然である」という文章がある。議会図書館
出版データ・カタログも、本書を「フィクション」(出版コード7 9 10 8 6
、5 7 9 10 8 6)としている。しかし、この第2版の二刷りでは、この文章は消
えた(出版コードの9 10 8 だけが空欄となり、のちにはこの空欄も消えた、
出版コード13 15 17 19 20 18 16 14 12)。さらに、少々のちになるが、この
カタログ情報(「フィクション」)さえも本書から除かれている(コード15
17 19 20 18 16)。スピルバーグの映画をめぐる騒動を考えると、キニーリー
の本を、事実に部分的にもとづいているだけのフィクションと分類してしまう
ことは、もはや適切ではなくなったのであろう。しかし、引用した文章は、批
判をかわすための法律的な策略であるかもしれないことを念頭においておくべ
きであろう。

http://www.bunkyo.ac.jp/~natasha/revisionism_site/walendy/walendy_01.htm
815694:03/08/10 16:36
>>812
というか、殆どの人は資料としての第3帝国からの視点の物を軽んずる傾向がある
(勿論公文書はきちんと資料として使用するのだろうが、概ね"特別措置"に代表さ
れるように意訳されて使用されるのだが・・・)。
故に軍需相シュベーアの回顧録は読んだ事がある人は少ないのではなかろうか。

歴史修正主義と云われる以前からこの問題を第3帝国からの視点で見て来ようとした
俺にとっては至極普通に読める。
確かにユダヤ人(記号としての意味で)に対しての迫害はユーロッパに蔓延していた反
セム主義の土台があったが故に1935年(だったよな、確か)からの人種法施行以降、凄
まじい物があった。
それは確かに現行の倫理観からは悪ではあったろう。

だが、巷間ユダヤ人迫害の先頭に立っていたというように云われるSSは1938年の水晶
の夜事件に対して非常に突撃隊と宣伝省を非難したという経歴もある。
戦時中故に追放政策は中断し、ゲットー、収容所への隔離政策が主体を占めるようにな
った。勿論その隔離委政策は、強制的な物であり(ここが日本と朝鮮の強制連行と異なる
点だが)、その点は非難されてもしかたがない訳だが。
もし、マダガスカル計画や、今と同様の問題を引き起こすと思われるがパレスチナ移住
計画が滞りなく終える事が出来たとしたら、ひょっとするとNSDAPに対しての評価も違
った物になっていたのかもしれない。
816694:03/08/10 16:59
シュベーア→シュペーア
変なミスタイプだ。
食いつきが悪い。どうやら燃料が足りなかったようだな…

「第三帝国の神殿にて ナチス軍需相の証言 上」アルベルト・シュベーア著
P,376
ヒトラーがその国民に、チャーチルやルーズベルトが自分たちにはあたりまえのこと
として課したあの負担を省略しようとしたことは、この戦争における驚くべき体験の
一つである。民主主義イギリスの全労働力動員化と、権威主義ドイツでのだらしない
取り扱い方との相違こそ、国民の機嫌をそこなわないよう気がねした政府の不安感を
表わしている。指導者層は自ら犠牲を払おうともせず、また国民に犠牲を求めようと
もしなかった。そしてできるだけ摩擦をなくして話し合いで犠牲を求めようとした。
ヒトラーとその政治的部下の大多数は、1918年11月の革命を兵士として体験し、
それを忘れなかった世代であった。私的な話になるとヒトラーは、1918年の体験
からみても、いくら注意してもしすぎることはない、とよくいっていた。国民の不満
を防ぐために、消費財補給、軍人年金、あるいは戦死した兵士の妻への補償金などは、
民主主義国家以上に支払われていた。チャーチルが国民に「血と涙ときびしい労働と
汗」を強く要求していたのに反し、ドイツではいかなる戦争の団塊でも「最後の勝利」
は我々のものだ!」というヒトラーのスローガンが単調に繰り返されるだけであった。
いわば政治的弱点を自ら告白していたのであり、国内危機を起こしかねない人気失墜
を懸念していたのであった。

最近のフィリピンではクーデター未遂事件が起き、湾岸戦争で戦った米国兵士
とその遺族は国に保障を求めている。
そんな状況下で上文の情報が広まったら兵士たちはどう思うだろう。
ヒトラーがしてくれた保障を自分たちの政府がしてくれない。

きっと面白いことが起きるんじゃないかな?(w
818世界@名無史さん:03/08/10 18:31
>>817
>きっと面白いことが起きるんじゃないかな?(w

何も起きないと思う。
今現在でも奨学金プログラムの兵隊がゴマンといるアメリカが
医療費無料、大学までの学費無料のイラクをぶっ壊している。
>>何も起きないと思う。

…そうだね。きっと何も起きないね。
うーん、米国は兵役のメリットが大きいからなぁ…
というか、そうでもないと兵隊さんが集まらんしなぁ。
給料安いし。
820世界@名無史さん:03/08/10 20:42
以前からイスラム情勢板に こちらへのリンクがありましたので
定期的にROMしていました。
共に糞米とユダ公に立ち向かいましょう!

http://news3.2ch.net/test/read.cgi/news5/1052634890/
821ベンゼム大佐:03/08/10 20:53
猶太(ユダヤ)人対策要綱
  昭和昭和十三年十二月六日附 五相会議決定

 独伊両国ト親善関係ヲ緊密ニ保持スルハ現下ニ於ケル帝國外交ノ枢軸タルヲ以テ盟邦ノ排斥スル
猶太人ヲ積極的ニ帝國ニ抱擁スルハ原則トシテ避クヘキモ之ヲ独國ト同様極端ニ排斥スルカ如キ態度ニ出ツルハ
帝國ノ多年主張シ来タレル人種平等ノ精紳ニ合致セサルノミナラス現ニ帝國ノ直面セル非常時局ニ於テ戦争ノ遂行
特ニ経済建設上外資ヲ導入スル必要ト対米開係ヲ悪化スルコトヲ避クヘキ観点ヨリ不利ナル結果ヲ招来スルノ虞大ナルニ鑑ミ左ノ方針ニ基キ之ヲ取扱フモノトス
 
  方 針

一、現在日、満、支ニ居住スル猶太人ニ対シテハ他國人ト同様公正ニ取扱ヒ之ヲ特別ニ排斥スルカ如キ処置ニ出ツルコトナシ

二 新ニ日、満、支ニ渡来スル猶太人ニ対シテ一般ニ外國人入國取締規則ノ範園内ニ於テ公正ニ処置ス

三、猶太人ヲ積極的ニ日、満、支ニ招致スルカ如キハ之ヲ避ク、但シ資本家、技術家ノ如キ特ニ利用価値アルモノハ此ノ限リニ非ス

…ドイツが日本に反ユダヤ主義を押し付けていたのは事実らすぃ。
私は、ヒトラーが「欧州からユダヤ人が消えればそれでいい」と思っていたと
思っていたが、実際は「欧州と同盟国からユダヤ人が消えればそれでいい」と
思っていたようだ。
それなら出国奨励策とも矛盾しないな。

むぅ、ホロコーストのことがあるから、ナチ関係の資料に対してはどうしても疑
り深くなってしまう…
822世界@名無史さん:03/08/10 22:24
>>817

ヒトラーってサービス精神旺盛な人だね。
ここに日参するようになって日に日にイメージが変わっていきます。
自分もハリウッドの洗脳に侵されてた一人だったと実感できますね。
823ベンゼム大佐:03/08/10 22:52
実は私はハリウッド映画が大好きだったりする。(実は親米房かも…)
ランボー1をはじめてみた時は小学生だったが、ランボーがトラウトマンに泣き
ながら兵士の辛さを告白するシーンはマジで泣いた。
あれはハリウッド流の演出でもあるが、ナム戦の米軍兵士の本音でもあると認
識している。

ヒトラーも第一次世界大戦後はランボーと似たような目にあっていた。
前線の兵士たちが命がけで戦っているのに、銃後の民間人は戦争をやめるよう
に騒ぎ、戦争が終ると革命が起きて兵士たちは何のために戦っていたのかわか
らなくなったのである。このときの経験がヒトラーの政策に大きく影響したと
アルベルト・シュベーアの回顧録には書いている。

日本が自衛隊をイラクに派遣したとき、我々は戦死した自衛隊の遺族に名誉と感謝と家族
への保障を十分行えるであろうか。
お隣りの国は戦死した兵士の保障を日本に求める糞だが、我々はそうならないようにしたいね。
ジョン・トーランド著 アドルフ・ヒトラー P,392

ほかの面会者にくらべて遠慮のないハンフシュテングルは、ヒトラーが太りはじ
めていることに気づいて、スポーツに参加し、甘いものを減らすように忠告した。
ヒトラーはどちらに対してもちゃんと答えを用意していた。
「指導者たる者はゲームで負けるわけにはいかない」、
それから「体重のふえた分はいつでも演説で減らすことができる」
というのがそれだった。

第三帝国の神殿にて ナチス軍需相の証言 アルベルト・シュベーア著より

ヒトラーが新官邸の造営を急いだもう一つの強い理由は、彼自身が自分の健康
について心配していたからである。彼はもう長く生きられないと、本気で心配
していた。1935年以来、彼はますます胃病の心配をし、その間、あらゆる
摂生手段をもってそれを治そうと努力した。
(中略)
ヒトラーの(自身の診断結果について)説明によれば、おもな診断結果は異寄生菌
の消耗ということをであった。そしてモレルはその原因を神経の過剰負担であると
判断した。

…演説ダイエットはあまり体に良くないようだ。演説時のヒトラーは神が乗り
移ったように輝いているという評判があるが、界王拳(byドラゴンボール)
と同じで、使いすぎると身体が持たないのだろう。彼も必死だったのである。
みんな韓国ネタに夢中で客が来ない…。

あんな強烈な電波は反則だろ…。

ずるいよ、しくしく…
826世界@名無史さん:03/08/11 19:49
>>825

ベンゼム大佐へ

心配ご無用。
あなたの興味をそそる文章を確実に読んでいる人は多数いると思われます。
これは断言できます。
私が大佐の情報収集能力とその情報の分析・解釈力は相当凄いとおもうのですから他者もそう思っているのは確実です。
これは経験上わかることなのです。
レスがないからといって悲観せずにがんばって継続してください。
827世界@名無史さん:03/08/11 20:21
>>825
私も見ていまつよ。
肯定派電波がこないんでレスつける気にはならないけど
ガムバレ!
ありがとう… もう少し頑張ってみるYO!

ところでこのスレだが、ホロコースト有無の議論から、ナチス系トリビアになって
いるな。

ひょっとしたらそっちの方が面白いかもしれん。
納豆。
安価で栄養価が高く、健康食の代表とも言える食べ物である。
この食品の栄養価に注目し、ドイツ軍に取り込もうとしたのがアドルフ・ヒト
ラーだった。彼は日本から満州大豆30万トンを購入し、燻製納豆として、ギリシア
戦線を闘う兵士の食料にした。
ヒトラーが納豆を食べたかどうかはわからないが、自軍に採用するくらいだから
一度くらいは食べたかもしれない。

またオカルト好きとして名高いヒトラーであるが、彼は「コーヒーが体に悪い」と
いう民間伝承を科学的に分析しようとして350人の軍人にコーヒーを一日に10
杯以上30日間飲ませて胃の検査を行った。これによると、胃に異常は見られず、
その結果、コーヒーはドイツ軍の軍用飲料とされたのであった。

このような論理的な思考を持っていた人物がなぜホロコーストを…?と言われるのが
世の常であるが、米軍の心理分析を見る限り、米軍の分析は正しかったと思う。
だからこそ25年間も公表されなかったのだろう。
830世界@名無史さん:03/08/11 23:43
831世界@名無史さん:03/08/12 00:14
>>815

>その隔離委政策は、強制的な物であり
(ここが日本と朝鮮の強制連行と異なる点だが)

戦時中の朝鮮人は強制徴用じゃなかったの?
断ることが出来たのか?
詳しく教えてくれ。
>詳しく教えてくれ

ハン板に行け、と一言であしらうのもなんだから一応説明。
日本人や台湾人と異なり、朝鮮人に強制力がある徴用がされたのは昭和19年9月
から関釜連絡船の閉鎖された昭和20年3月までの6ヶ月間に過ぎない。
この半年間の徴用も、政府はできるだけ自分の意志で応じて欲しいということで
徴用を拒否しても罰則を与えることはほとんどなかった。
そのため政府の目標の79%しか人数が集まらなかった。
ただ朝鮮人の役人が出世のために、村の朝鮮人を無理矢理トラックでさらうこ
とがあった。
この徴用は酷かったと言われているが、実際には挺身隊(若いねーちゃんの労働
者たち)と一緒の工場で働くこととなり、若い男女が限られた空間で働くのだから
ラブラブ状態になって責任者のおっちゃんたちは風紀の乱れに苦労したそうだ。
アウシュビッツも似たようなもので、囚人同士がラブラブ状態になって妊娠したり、
赤ん坊が生まれたりして生産力が下がったりすることに頭を抱えていたようだ。

いずれにしろ、戦時中の日独の実態は、教科書の内容とかなり差がある。
嘘のない教科書はつまらないと誰かが言ってたが、嘘がないほうが面白いと思うのは
私だけだろうか。
833世界@名無史さん:03/08/12 02:27
http://www.cdn-friends-icej.ca/antiholo.html
ここは面白いね。
木村君あたりがパレれる材料がいっぱいある
834世界@名無史さん:03/08/12 05:47
こんだけチョソに文句つけられるってわかってたら
やってりゃよかったんだよな
強制連行も差別も虐殺も慰安婦もさ
やってもやらなくても文句つけられ賠償迫られるって
なんかすげーそんした気分じゃね?
835(-_☆):03/08/12 10:17
>>832

 肯定派に聞きたいんだが・・・

 ラブラブで子作りできるような場所が”絶滅収容所として機能できる”のか?

 はっきり言うが1970年代までの日本の高校さえもっと厳格な規律で運営されていたぞ。
836世界@名無史さん:03/08/12 12:27
>>834

一応言っておくが、別にナチスドイツもそんな事やっていないぞ。

837世界@名無史さん:03/08/12 12:30
>>836
強制収容や差別はやっていたが。
やってなかったら、何で絶滅かどうかはともかく収容所があるんだっての。
838837:03/08/12 12:32
とはいえ、アメリカも強制収容はしていた

っつうのを添えるの忘れた。
>はっきり言うが1970年代までの日本の高校でさえもっと厳格な規則で運営されていたぞ

同意する。
ナチスの収容所内では恋愛は自由だし、宗教の自由も認められていた。
さらに結婚式を挙げることも認められていたんだから、戦争中ということを考えれば、
昔の日本の高校の規則の方がよっぽど厳しかったのではないだろうか。
収容所の食事、衛生、治安、自由。
どれをとっても外部の世界より収容所の中の方が優れていた。
何せ外部は戦争状態で、町は憲兵がスパイ狩りに忙しく、連合軍の爆撃もあったり
したから、収容所の中から出たいと思う人間はあまり多くなかったんじゃないかな?
とか思う。現に赤十字は囚人の苦情を聞く機会が与えられていたが、それらしい苦情の
記録は残っていない。
 現在の日本でホームレスの爺さんがシャバの世界よりも刑務所の中の方が居心地がいいと
言って、わざと捕まるケースがあるが、あれと似ているものがあるかもしれない。
840(-_☆):03/08/12 15:55
>>837

 程度の差はあれ戦時下であろうがなかろうが、危険と見なされたものは女子供を
問わず特定の施設へ収容されるのは歴史的に見て普通だよ。(ユダヤ人が真に人畜
無害な民族かどうかは中東の情勢や国際金融問題を勉強した人間なら判るだろう?)

 それにドイツ自身はゲルマン民族優位説を政治思想の軸に据えていたことは確かだが、
似たような事は当時の米英ソ中日の主要国家でもあった事。(米国が法律的に人種
差別撤廃する際、現職の大統領が犠牲になった例を考えるべきだろう。)
 むしろ有色人種の国に対しても一定の義理を貫こうとした点は米英よりも良心的だと
思う。

 確実に見て取れる部分を検証する限りナチスドイツ=邪悪な国家とは思えない。

 むしろ軍備による人類滅亡の可能性を政治的なシステムとして確立し、制御不能な
公害物質で地球環境を汚染し、自由と平和の名のもとに全世界の未来を脅かした米ソ
中のほうが綺麗なことを言う分悪魔的なエゴを感じる。
841世界@名無史さん:03/08/12 16:05
ネオナチは氏にたまへ
842(-_☆):03/08/12 16:48
>>841

 私はシオニスト嫌いなだけです。
843837:03/08/12 16:59
>>840
行為の善悪については、別に言及してない。

>>836
> 一応言っておくが、別にナチスドイツもそんな事やっていないぞ。

に対して、強制収容も差別的政策も存在したと言っただけ。
それをやってないと言うのは、はっきりと電波だ。
844世界@名無史さん:03/08/12 17:34
845ベンゼム大佐:03/08/12 18:10
ロンメル軍団は北アフリカ戦線でビタミンC不足に悩まされたそうだ。

砂漠なのに壊血病で死ぬ兵が続出。

大航海時代じゃあるまいし…

…どうやってビタミンCを補給したんだろ?
846世界@名無史さん:03/08/12 20:10
>841
(-_☆)はネオナチじゃなくて陰謀論者兼トンデモ歴史愛好家だよ。
うちうじんがエリア51に来てるとかなんとか前書いてた。
847世界@名無史さん:03/08/12 21:39
>>843

>強制収容も差別的政策も存在したと言っただけ。

それは確かにその通りだが、そんな物は当時、世界中で当たり前だぞ。
日本だって、思想や体制に反すると思われた者は容赦なく刑務所に
ぶち込まれていたし。
アメリカには異人種間の結婚を禁止する法律が60年代まで存在した。
イスラエルでは現在ですら、ユダヤ人同士以外の結婚は原則として
法律で禁止している。

848世界@名無史さん:03/08/12 21:41
>>846

俺は(-_☆)じゃなけど、異議があるなら
ちゃんと反論した方が良いと思うぞ。
849世界@名無史さん:03/08/12 21:41
>>839

理解するには全て現代に置き換えて思考すれば良い事。

@まず日本を当時のドイツとする。
A朝鮮をユダヤとする。
B現代に置き換えているんだから収容所には、ソニンやボーアなどのかわいい娘はイパーイいるわな。
C当然、バンバン恋愛は生まれるはず。
D日本人の収容所に勤める兵士・看守はそういった恋愛はやりたいように放っとくわな。
SEXしたりいちゃついてるところを、わざわざ邪魔する奴はいねえよ。

850世界@名無史さん:03/08/12 21:57
>>849

夜釣りですか?

第三帝国の神殿にて ナチス軍需相の証言 上 著:アルベルト・シュベーアより
P,168
後に戦争が始まってからは、ヒトラーは夜の映画会をやめた。それは、彼の言葉
によれば「兵士たちと苦労を共にするため」自分の好きな楽しみを断つというこ
とだった。その代わりにレコードがかけられた。しかしレコードのコレクション
こそすばらしいものだったが、ヒトラーの興味はいつも同じ音楽にあった。
バロックもクラシックも、室内樂も交響曲も彼にはなんの意味もなかった。
彼は、きめられたようなコースに従って、まずヴァーグナーのオペラの中から
若干のきかせどころを希望し、それが終るとすぐオペレッタに切り替え、そのまま
それに埋没した。ヒトラーは女性歌手の名を当てっこすることに名誉心を燃やし、
うまく当たると大喜びした。


…兵士と苦労をともにするうんぬんよりも、気になるのは歌手の当てっこに名誉心
を燃やしていたということである。
世が世なら立派なアイドルヲタか声優ヲタになっていただろう。
独裁者が孤独ゆえに一人で楽しめる趣味を持つのはどの時代どの国でも同じだが、
どうしてこいつはこんなに暗い趣味しか持ってないのだろう?

まあ、サダム・フセインは反逆した兵士を拷問するビデオを鑑賞するのが趣味
だったそうだから、ヒトラーの歌手当ては人畜無害な分、マシかもしれない。
852世界@名無史さん:03/08/13 01:02
ナチスが世界を制していたらヲタ文化全盛な時代になるんでしょうか?
それとも頽廃芸術と言う事で葬り去られるんでしょうか?
>>848
846じゃないけどさ、このスレは陰謀論者と木村西岡応援団の妄想スレなんだからさ。
テキトーにやっててよ。
つまりさ、宣伝でアゲて、せいぜい>>1のリンク先みてくれってことでしょ(笑)。
そんなことは、丹念に追ってないやつでもわかるわけ。
以前からずっとそうだもの。
まともなコテが相手してた時から、sageを知らないw連中だからさ。
もう、構ってクンの厨房以外なにものでもないよ。
よっぽど暇なんだね。毎日毎日。
講釈ぶっても、ここの否定派が歴史を考えるのは似合わない。無理。
それはもう、板の人間は皆わかってる。
854世界@名無史さん:03/08/13 01:10
>どうしてこいつはこんなに暗い趣味しか持ってないのだろう?

そんなに暗いかなぁ・・・
歌手や指揮者当てなんてツウぶった暇人がよくやってるけど。

ところで、ヒトラーが最も好んだオペラはリエンチだと何かで読んだことがある
為政者としては至極真っ当な好みではないかい?
855世界@名無史さん:03/08/13 01:46
シュペーアをシュベーアと言っている時点で終わってるだろ。
856(-_☆):03/08/13 14:11
>>855

 それくらいならまだいい・・・20年前の俺はシュペールと言ってたよ。
857世界@名無史さん:03/08/13 15:04
ネオナチを大虐殺したいんですけど、この考えはいかがなものか?
858世界@名無史さん:03/08/13 15:08
通りすがりの第三者の目からすると、資料を出せない肯定派も胡散臭いけど、
ネオナチのサイトから資料引用してくるような否定派も、大いに信憑性に
欠けると思ったのは漏れだけではないはずだ。
859世界@名無史さん:03/08/13 15:12
堤さやかちゃんの引退記念作です。
これは絶対見るしかないでしょう。
甘えたしゃべりかた、小さな身体に大きなオッパイ、そしてこの顔。
どれをとっても特A級!こんな子がAV女優だったなんて信じられませんね。
無料ムービー観てちょ
http://www.exciteroom.com/
>>856
シュペールは何の問題もないよ。でもシュベーアはおかしい(w
宣伝大臣に怒られるよ。
861世界@名無史さん:03/08/13 16:52
お気に入り集 ☆
http://beauty.h.fc2.com/
862世界@名無史さん:03/08/13 17:25
>資料を出せない肯定派も胡散臭いけど

君は過去スレを読んだ方がいい。
もう誰も相手しないだけだよ。
863世界@名無史さん:03/08/13 19:55
>>862
お勧めのスレッドは?
864世界@名無史さん:03/08/14 01:05
>>863
去年の、木村西岡サイドがコテンパンやられたやつ。
わからないから、自分でさがしてくれ。残ってんのかな。
865世界@名無史さん:03/08/14 04:57
>>864

だったら、お前が直接反論すれば良かろう。
反論できないからと言って、過去スレから自分で探せ
とか言うな。

866世界@名無史さん:03/08/14 15:34
>>865
「誰も相手しないだけ」
この字が読めないのか!
さすがだな。妄想カルトの厨房は。
867世界@名無史さん:03/08/14 16:19
肯定派はニツコーくらいしかソースがないんでもう相手にされないんです。
868@@:03/08/14 16:22
街行くセーラー服の少女を見て『ムラムラ』っとしたことはありませんか?                
パンティーが見えそうな位に短いスカート、ムチムチした足にルーズソックス。         
私自身も大のセーラーフェチなんです。    
そんな欲望を満たしてくれる動画だけを徹底的に集めました。
無料ムービーを観てください。
http://www.pinkschool.com/             
869世界@名無史さん:03/08/14 16:57
A short introduction to the study of Holocaust revisionism
http://pubweb.acns.nwu.edu/~abutz/di/intro.html
870(-_☆):03/08/14 17:16
>>867

 そうだったのか!
871世界@名無史さん:03/08/14 17:46
俺漏れ木村、西岡のamlの議論をざっと読んだけど、コテンパンっつうか、
肝心なところで相手が「ネオナチ、極右の論文は信用できん」みたいな感じに
なるんで結局平行線のような気がした。

つーか常識で考えたら、自分の目でみたわけでもないので保留が正しいと思う。
あったか無かったかわかんねぇヽ(´ー`)ノっつうのが素人としてとりうる最も誠
実な姿勢じゃないだろうか。素人に資料と議論だけではわかんねぇよ。
ディベートってのは往々にして真実を隠す場合もあるしね。あれは技術の問題。

つーかさー共産圏の虐殺とかはどうなんだろうね?なんか西側って虐殺ネタで
世論を導いていくのが好きな印象があるから、はっきりいってこれもわからねー。

あとさユダヤ人ってのは要するにユダヤ教信者のことだろ?つーことは人種差
別じゃなくて思想差別に近いんじゃ?全然知らないけど、ユダヤ教ってのは嫌
われる要素が多い宗教なのかな?宗教の差別なら別に今の日本でもあるしな。
オウム信者バンバン不当逮捕してたしなぁ。

漏れらがナチス政権時化のドイツ人よりどれだけマシなのか、一度疑ってみる
必要があるかもね。もしかしたらもっと酷いかもなヽ(´ー`)ノ

以上戯言なので適当に流してくらさい。
872世界@名無史さん:03/08/14 18:16
ま、適当に流してもいいんだけどね。
ホロコースト否定論なんて、トンデモだってことは、世界の常識。
事実ここではニツコーの66に対する再反論すら行われない。
逐一その弁明をすることは、トンデモ派には無理らしいしな。

「語り伝えよ、子供たちに」A・ブルッフフェルド P・Aレヴィーン みすず書房

夏休みには、ネットのデマ宣伝よりも、せいぜい読書でもしてみることだ。
873694:03/08/14 18:46
>>871
NSDAPの政策としての人種としてのユダヤ人という概念は、宣伝上の物だという
事はヒトラーも認めていたはず(ソース『永遠なるヒトラー』に記載してた記憶が
あるんだが)。
民族なら混血も有り得るんだが、民族ではなく人種を政策にとらえていたNSDAP
の政策は、今から見ればややこしいのかもしれない。

一応有史以来の旧約聖書信者の集団として"スファラディユダヤ"、中世の中東(現
ロシア領内)でユダヤ教に改宗した集団として"アシュケナジーユダヤ"と二つの系
統があり、人種的には概ね2種類に分かれるけど、所謂ユダヤ人迫害を受け続けた
グループとしては後年になればなるほどアシュケナジーユダヤ人達だった。

また、人種とは別に"ユダヤ人"とはあくまでも記号であり、その記号は色々なニュ
アンスで使われていた。
例えとして共産主義を指してユダヤ=ボリシェビキなんて。

ユダヤ人という名の宗教集団が嫌われ続けたのは逆説的な物で、先ずはユダヤ人自
身の選民思想がキリスト教徒的には認められなかった。
まぁ、旧約聖書にて神より生まれて来た人々は概ねユダヤ人で、それ以外の民族は
別の存在だったと書いてるだけ酷い物がある。
中世期、ゲットーに収容され続けたユダヤ人達は、戒律の解釈で異教徒相手には高
金利で金を貸せるという事で一部の人達が高金利でキリスト教徒の支配階級に金を
貸す事を始めた。
それが嫌がられたろうし。

また、ゲットー内での裕福な階層とは別の貧民階層は、かなり不衛生であったようだ
し、それが他の民族から嫌がられた事もある。

まぁ、ユダヤ人達は回り回ってヨーロッパ中から嫌われ続けるようになってしまった
訳だ。
874世界@名無史さん:03/08/14 18:57
その通りなんだけど、こーやって議論してきて最後に勝手にまとめられると
なんか腹立つ。
875694:03/08/14 18:58
>>872
何をもってして、絶滅政策があったと断言出来得るのか、一つ伺いたいものだ。
"世界の常識"なんて言わないでね。
俺から見れば、世の中の全ての法則を無視した証言が事実として捉えられてる現
在の"方がトンデモと思うが。

いやしかし、まじめな話、考古学的なアプローチで収容所内を発掘調査したい
物だよ。収容所内で大量虐殺があって、焼却炉で焼かれなかった者は露天でガソ
リンで焼かれた、しかもシステマチックにと言うのならその痕跡が土壌内に残っ
てるんだろうし。
876(-_☆):03/08/14 19:53
>>872

 >>875に同意だね。基本的なところからもぼろぼろ疑問点が出てくるような説が
”常識”とされること自体意図的な情報操作を感じる。

 まあ>>872のような人間から見れば反シオニストのユダヤ人の中にナチス政権への
協力者が出た事実は理解不能な謎の現象でしかなく、ケネディ暗殺はオズワルドの
単独犯で、ウォーターゲート事件ではホワイトハウスの内部を盗聴したテープが
所々消された上で証拠として出ても疑問1つ感じられないんだろうな。

 巨大なスパイ機関の網を世界中に展開している強国や巨大企業グループの
エリートにとって>>872は最も都合のいい思考の持ち主だという事がよくわかるよ。

877世界@名無史さん:03/08/14 19:58
>>872なんかは、適当に誤魔化されているという自覚もないんだから
ほっとけばいいのさ
878世界@名無史さん:03/08/14 20:00
(-_☆)って馬鹿だね。
879世界@名無史さん:03/08/14 20:35
>>878

>>872は歴史学を学んだ事が無いらしい。
ニッコーは過去スレで、何度もそのトンデモぶりが暴露されているが?

そもそも、ニッコーは都合の悪い事は絶対に書かない。
それは他の肯定派の論者も同じ。
例えば、現在のポーランド政府やヒルバーグ、プレサックなど著名な研究者が
アウシュヴィッツ収容所の死亡者を大幅に修正した事や、大戦中にシオニストと
ナチスが協力体制にあった事、1944年の時点ですらヒトラーはドイツ海軍の
一部を割いてパレスチナへのユダヤ人移住者の輸送船の警護に当てていた。
これをなんで無視するんだ?
まあ、都合の悪い歴史的事実は、無視するしか仕方ないのだろうねえ。

大沢ルール氏などはヒトラーはユダヤ人の絶滅命令など出していないって
はっきり認めているぞ。
880(* ̄д ̄)y─┛〜〜:03/08/14 20:42
やっぱりオナニー
http://www.k-514.com/
881世界@名無史さん:03/08/14 20:47

航空写真と矛盾している12の「目撃証言」

ttp://www002.upp.so-net.ne.jp/revisionist/air_photo_evidence/ball_02.htm

このページはカラー写真や当時の写真などを使用していて、貴重な資料も
掲載している、一読の価値はあると思う。

アウシュヴィッツ死亡者記録も載っていて、それによると収容所の
死者は約13万人で、そのほとんどが病死だったとある。
882694:03/08/14 21:11
>>872
ニッコーの66の質問、初めてざっと読んでみた。
姑息な質問が非常に多いと思う。その質問は、どうも実証主義的な物とは
言えず、観念的な質問が非常に多い。

NSDAPのユダヤ人に対しての公約した政策、若しくは一般に流布される宣
伝と、純粋な実質的な政策は分けて考えるべきだ。
この国家ほど、宣伝という物を多用した国家は無かった(当時の状況でとい
う意味で)。
ヒトラーにしろ、ゲッベルスにしろその他の主要幹部にしろ、演説ではかな
り強い言葉が語られている事は否定しない。
そして実際追放政策、差別政策は取られていた、若しくは一般党員による迫
害その物は否定しないんだよ。
だが、ポーランド総督府内に絶滅収容所が出来たと言われる1941年でもって
追放政策が絶滅政策に切り替わったと言う公式文書の一つも発見されていな
い。
今更ヴァンゼー会議がそうだったという妄言は肯定派も言わないだろう。
883694:03/08/14 21:13
追放政策、若しくはSS経済本部(WVHA)が推し進めていた強制労働に関しては
修正主義者の立場を取る人も否定はしない。だが、いくらSSが混迷の組織だっ
たからと言って、WVHAと保安本部(RSHA)が完全に相反する政策を取っていた
とは思えない。1943年以降、ゲッベルスの演説以降取られた総力戦体制では、
ユダヤ人すらも労働力の一環として取られていた政策が現実として存在する。
宣伝省とSSは確かに省間では仲違いは多かったようだが、戦時中に政策が混迷
する程NSDAPの体制は愚かではなかった筈(普通に歴史を追えば)。
1938年の水晶の夜事件では親衛隊は宣伝省やSAに対して否定的な意味で喧嘩を
吹っかけてるけど。
曰く"この事件はとても近代国家の元で行われた物とは思えない"と。

SSはかなり融通の利いた組織で、武装親衛隊に関しては、普通に『我が闘争』
や他のNSDAPイデオロギーを素直に聞けば、相反する筈の異民族師団を擁して
いた。

因ってという訳ではないが、ニッコーを質問66にはただげんなりするばかりだっ
た。
ここの住民が逐一回答しない気も解る気はする。
懲りない人たちだな(w
ガス殺をするにはいる要件が四つある。
1,ガス室 当然だね
2,毒ガス 当然だね
3,殺す人 当然だね
4,殺される人 当然だね

ガス室がインチキである、科学的に不可能であるという主張は聞いた。
ガス殺が不可能であると主張する化学者が二人しかいない(二人もかな)のはおいておくとして、
では殺されたとされるユダヤ人はどうなってしまったのか?
収容所にはキャパシティがあって、収容能力を圧倒的に上回る移送が行われていて、彼らはガス殺されたことになっている。
ガス殺が行われなかったとするなら、ユダヤ人はどのような運命をたどったのか。
そしてガス殺に関わったとされる親衛隊員たちは大戦中どのような仕事をしていたのか。
明快な説明をお聞きしたいものです。それさえしてくれたら私はいつでもリビジョニストになってあげるよ。
>>879
命令がないことと絶滅政策は別だよ。
885世界@名無史さん:03/08/14 21:52
>>884

実際にそれほどの人数は、輸送されてなかったんじゃないの?
>>885
何を根拠に?
887世界@名無史さん:03/08/14 22:34
>>872
> ホロコースト否定論なんて、トンデモだってことは、世界の常識。

漏れがそもそもホロコースト問題に興味を持つきっかけになったのはアエラ廃刊から
なんだよね。
その当時、漏れは若かったので日本に言論弾圧があることなんて考えたこともなかった。
なので当時は結構ショックだった。だってユダヤの陰謀本みたいな電波、トンデモ本は
堂々と出版されてる。出版ってのは売れるか売れないかが重要なだけであって中身は
どうでもいいと思ってたから。
しかしまぁアエラの記事は弾圧する必要があったわけだ(他の電波本はいくらでも出版
されているのに)。このことは逆説的にアエラの記事に弾圧側が恐れるなんらかの要素
があったのだろう。大体弾圧というのは恐怖が生み出すものだからね。どうでもいいも
のはそもそも弾圧されたりしない。だから本当にホロコースト否定論が電波、トンデモな
らそもそもどこからも相手にされないと思う。
もちろんだからといってホロコースト否定論が正しいということにはならない。だから漏れ
は興味を持っているわけ。

あとね、世界史という学問は比較的新しい学問だと思う。日本に限っていえばまだ百年の
歴史もないかもね。んで、定説もコロコロ変わっているのではないかと。そういった学問
の常識というのはあんまり信用できない。
だってユダヤ教なんて何千年も続いているんだからね。たかだか百年のパッと出に
正しい判断が出来るのか大いに疑問。こういう思考は漏れの悪いところかも。笑い
888世界@名無史さん:03/08/14 22:51
>>887
内容は同意だが、アエラじゃなくてマルコポーロだよ
889世界@名無史さん:03/08/14 22:59
>>887
現在進行形でメル・ギブソンの映画(パッション)が弾圧されているよ。
890世界@名無史さん:03/08/14 23:16
>>889
そとの人間から見たらどっちもDQNだけどね。
891世界@名無史さん:03/08/14 23:37
>>886

では、君は何を根拠に収容能力を圧倒的に
上回る移送が行われていたと主張するのか?

892世界@名無史さん:03/08/15 00:07
>>890
なるべく史実に近い映画をとるほうが正しいと思うが
>>891
鉄道省の輸送記録
運賃払いすみ大口割引適用
そもそもトレブリンカとかは基本的に収容スペースがない
894v:03/08/15 00:14
http://www.pink-angel.jp/akira/linkvp.html
★満足しました!!(^0^)★最高です!!
っていうか上の問いに答えれないならリビジョニスト止めなさい。
結局前スレかな、そこでもこのネタ出てきてたけど、答えられない。
ガス室がないのなら、明快に答えられるはず。
896世界@名無史さん:03/08/15 00:17
704 :世界@名無史さん :03/08/04 04:25
 5. アウシュヴィッツで「ガス処刑」された人々がシュトゥットホフにも出てくる

 > シュトゥットホフ強制収容所はダンツィヒの東方36kmのところにあり、戦争
 >終結前年のドイツのユダヤ政策を理解する上で、非常に重要な収容所であるが、
 >ヒルバーグは、大部な自著では4回しか触れていない。1944年6月29日から10月
 >28日のあいだ、シュトゥットホフはバルト地方(カナウスとリガ)とアウシュ
 >ヴィッツからの5万以上のユダヤ人を受け入れた。

 >他方、無事にアウシュヴィッツを去ったユダヤ人の存在は、アウシュヴィッツ
 >がヨーロッパ・ユダヤ人の絶滅センターであったという説に対する、強力な反
 >証である。この移送については、ユダヤ人を労働力として配分するということ
 >に関係する多数の文書が残っている。だからこそ、ヒルバーグはシュトゥット
 >ホフへの移送に触れていないのである。これらの思想は、ヒルバーグの絶滅論
 >をくつがえしてしまうからである。

 http://www002.upp.so-net.ne.jp/revisionist/graf_01.htm
897世界@名無史さん:03/08/15 00:17
このスレ的には最終的な犠牲者は何人くらいが定説?
898世界@名無史さん:03/08/15 00:25
>>893
これじゃ何が言いたいんか少しもわからんな。
国語力がない大沢某はこんな書き方しかできないわけか
899世界@名無史さん:03/08/15 00:29
>>893
鉄道省の輸送記録とは具体的に何が書いてあるのか、要点を書け。
それから、輸送記録の期間と人数、各収容所の収容能力を示せ。
転送された可能性はもちろんあるから、トレブリンカ以外も。
ちゃんと文章にしろ。
900世界@名無史さん:03/08/15 00:33
最終的な犠牲者は600万人。
901世界@名無史さん:03/08/15 00:48
ソ連など、ほかの共産国と比べて虐殺具合はどうだったのでしょう?
やはりドイツ人はキッチリ虐殺して、中国人はてきとーに虐殺したり
してるんでしょうか。ポルポトはカンボジア人らしい虐殺を行った
のでしょうか。
>>899
>>884で私が示した疑問に答えてくれればいいんだよ。
転送された? それを示せばいいではないか。>>896のユダヤ人は何人転送された?
簡単な数字の計算だね。シュツットホフはどんな収容所だったかは当然ご存じだとは思うが。
細かい数字についてはヒルバーグ他らが詳細な報告をしている。
>>898 あんたが馬鹿なだけ わかる人はわかるよ
>>884に明快に答えてくれれば私はいつでもリビジョニストになってあげるよ。
このスレも終わりだしレスこれで最後ね。1000までには答えてね。
903世界@名無史さん:03/08/15 01:05
>>897

多くても100万以下であろう。

>ヒルバーグは、「絶滅収容所」とは区別されるドイツの強制、労働、
通過収容所でのユダヤ人死亡者の数を約25万と見積もっている。
それはかなり高すぎる数字ではなるが、許容範囲かもしれない。
アウシュヴィッツとマイダネクで病気、疲弊その他で死亡したユダヤ人も
この数字の中に入れるべきである。この二つの収容での最大21万の
死亡者[211]のうち、約60%がユダヤ人であったろう。
したがって、最大35万のユダヤ人がドイツの収容所で死亡したに違いない。
ソ連での大量射殺、ゲットーでの困難な生活、戦争末期の収容所の疎開に
よる死亡者は数十万を超えなかったのに違いない。

 ユダヤ人住民のの損失についての最終的な数は
100万以下であったに違いない。

ttp://www002.upp.so-net.ne.jp/revisionist/graf_01.htm
904世界@名無史さん:03/08/15 01:42
>>887

マルコポーロの例の記事に対しては、アメリカの SWC 等から強い抗議があった事は事実だが、あれが言論弾圧と呼べるかどうかは判断の分かれる所だ。
何にしても、マルコが廃刊になった本当の理由は、元々売れない雑誌だったものが、あの記事以降更に売り上げが落ちてしまい、それが理由で出版社側からお払い箱にされたと言う事らしい。
仮に、以前よりも売り上げが伸びていればマルコ廃刊はなかっただろうと思う。

さてさて、もちろん2チャンのリヴィジョニスト達はマルコ廃刊はあくまでユダヤ組織からの言論弾圧だと断言している訳だが、だとしたら、何故2チャンを含めた有名な電子掲示板の中でユダヤ人の神経を逆なでするような書き込みを続けているのか?

結論はこうだ。
結局の所、リヴィジョニスト達は、反ユダヤ・反朝鮮・反中国・反アメリカの妄言をあの手この手で書き続けている、それも病的な情熱を持って。
リヴィジョニスト達は考えているのだろう。いつか、このような書き込みに対して国際的な抗議が殺到し、2チャンを含めた有名掲示板が「言論弾圧」を受けて潰されてしまうだろうと。
これこそがリヴィジョニスト達の望んでいる事なのだ。 彼らカルトにとって、無名の人たちが自由に自分達の意見を交換できるような「空間」は、大変不都合な存在なのだ。
一日中パソコンに食らい付いてでも妄言を書き連ね、いつの日かその妄言によって、インターネットの中から電子掲示板が抹殺されてしまう事を夢見ているのだ。
905世界@名無史さん:03/08/15 01:59
>>904


マルコポーロの例の記事に対しては、アメリカの SWC 等から強い抗議があった事は
事実だが、あれが言論弾圧と呼べるかどうかは判断の分かれる所だ。
何にしても、マルコが廃刊になった本当の理由は、元々売れない雑誌だったものが、
あの記事以降更に売り上げが落ちてしまい、それが理由で出版社側からお払い箱に
されたと言う事


他はともかく、これは嘘だろ。明らかにユダヤ人が圧力かけてないか?

1995年 1月 17日 「マルコポーロ」2月号発売。
ロサンゼルスのユダヤ人人権擁護団体サイモン・ヴィーゼンタール・センター(SWC)に、日本から問題の記事のFAXが届く。
イスラエル大使館でもこの記事を問題視。
18日 SWCがロサンゼルス駐在日本領事の駐米大使に抗議。
19日 イスラエル大使館から「マルコポーロ」編集部に抗議の電話が入る。
20日 駐日イスラエル大使館のアリエ書記官らが「マルコポーロ」編集部を訪問。
担当デスク、イスラエル側の反論を掲載することを提案。
イスラエル大使館、「謝罪をせずに中立的な立場を取るつもりなら執筆無用」
SWC、「マルコポーロ」への卑怯な広告差し止めを呼びかけ。
フィリップモリス、マイクロソフト、フォルクスワーゲン、三菱自動車など、広告出稿を拒否。
26日 文春からSWCに面会要請。
27日 文春の塩谷米総局長がSWCと謝罪の方法などについて話し合う。
30日 文春、「マルコポーロ」廃刊を決定。全面回収。花田編集長解任。SWCにも連絡。
906世界@名無史さん:03/08/15 02:08
>>904
>あの記事以降更に売り上げが落ちてしまい

あの記事が載った号が最終ではなかったかな?
907世界@名無史さん:03/08/15 02:11

>>904

20日 駐日イスラエル大使館のアリエ書記官らが「マルコポーロ」編集部を訪問。
担当デスク、イスラエル側の反論を掲載することを提案。
イスラエル大使館、「謝罪をせずに中立的な立場を取るつもりなら執筆無用」


イスラエル大使館、「謝罪をせずに中立的な立場を取るつもりなら執筆無用」
イスラエル大使館、「謝罪をせずに中立的な立場を取るつもりなら執筆無用」
イスラエル大使館、「謝罪をせずに中立的な立場を取るつもりなら執筆無用」


イスラエル政府自らが圧力をかけていますが何か?
908世界@名無史さん:03/08/15 02:18
http://bbs.galsoops.com/ph_bbs2/dbbs.php
原爆投下の日になんてやつらだ・・・
今日、乱交だってよ。ひでぇな。
909世界@名無史さん:03/08/15 02:28

つか、このスレ立てた奴は根性無さ過ぎ。

「ホロコーストはあった」、なんてスレ名にするなよ。
せめて、 「20世紀最大の捏造 ホロコースト」
ぐらいにしろ。

次スレは、こんないい加減なスレ名は駄目だぞ。

910世界@名無史さん:03/08/15 02:53
>>909
そうだよなあ(笑)
厨房並みのいい加減なスレ名はイカンよなあ。
掲示板には掲示板の節度ってもんがあるよなあ。
世界史板の品位にも関わるよなあ。

大沢はハンドルでやってんだから、固定からの問いくらい名無しは答えてやれや。
それも節度ってもんさなあ。
今まで何度も言われてんのに、なぜ自分も固定にしなかったんだかなあ(笑)。
まあ、あのナチオタの固定(笑)くらい見習えよ。

妄想リヴィジョニストよ、いいかげんにさらせや。
911世界@名無史さん:03/08/15 03:10
>895で「ガス室がないのなら、明快に答えられるはず。」と言っているからには
この人はこう↓考えてるわけだ・・・すげぇ思考回路だ!脱帽する。

ユダヤ人が収容所に送られた記録がある
   ↓
その後の足跡が不明
   ↓
ガス室で殺された
912世界@名無史さん:03/08/15 04:20
>>911
違うんじゃないかな。
大沢ルール監督、嘆くさんが >>884 >>891 >>895 >>902 で提出している質問は
輸送されていたユダヤ人の数のほうが圧倒的に収容所人員数を上回っていたとすれば
虐殺された可能性があるということでしょう?むろんチフスなどの病で大量に死んだ可
能性もあるから完全な証明にはなりえないんだけど。つーことはチフスまで調べなけれ
ばいけないな。大変ですね。笑い

議論が深まると枝葉末節なこと(ごめんなさい、本当は大事なんでしょうが)や揚げ足取
りになることが多いので、シンプルで凄くいい議題だと思います。
すみません、何か無責任で。
913世界@名無史さん:03/08/15 08:08
     ∧_∧  ∧_∧
ピュ.ー (  ・3・) (  ^^ ) <これからも僕たちを応援して下さいね(^^)。
  =〔~∪ ̄ ̄ ̄∪ ̄ ̄〕
  = ◎――――――◎                      山崎カをル&三鷹
914899:03/08/15 08:26
大沢某は、かりに輸送者の行方がわからないとしても、
それはガス殺人の証拠にはまるでなっていないということを自覚してるのかね?

しかも、輸送記録についてはデータを示さずに、細かいところは本を見よと言って胸を張っている。
馬鹿すぎだよ。
ガス殺否定論者、あるいは疑問を呈する人たちは具体的な事実・データの指摘をしているし
「本を読め」などと間抜けたことを言っている人間はガス殺肯定論者だけだ。
自分の頭で考えることができず、ヒルバーグやらの研究を無批判に受けて入れているだけで
ここでも自覚がないんだね。
915世界@名無史さん:03/08/15 08:54
リヴィジョニストの宣伝に乗らないためだろ。この手口はもう使い古されてるので、呆れるだけだ。
何を言われたところで馬の耳に念仏で、デマゴーグはゲッペルスの基本に忠実に、とばかり繰り返すだけだからな。
>>914
結局シュタングルたちが大戦中「何をしていたか」答えれないね(ww
それを聞いているのに(爆

大量の移送がされた
ガス室で殺されたことになっている
でもガス室はない
ではユダヤ人の運命は
チフスなどが発生したのなら隔離して移送は行われないはず
ではなぜ大量のユダヤ人を移送し続けたのか
何にも難しいことは聞いていない。
>>911
いや、ユダヤ人の運命について聞いているんだよ。
収容所でどうなってしまったのか。
普通の人はガス室の有無よりもユダヤ人の運命に関心があるはずだからね。

それから大学とかで歴史をやっている人もいるみたいだけど、トンデモなネタなんだから、
方法論とか持ち出すのは止めてくださいよ。
歴史に対して失礼ですから。
918世界@名無史さん:03/08/15 12:25
>>916
>結局シュタングルたちが大戦中「何をしていたか」答えれないね(ww
>それを聞いているのに(爆

自分で調べたらいかがですか(w
>>918
ユダヤ人をガス室で大量に殺害しておりました
920世界@名無史さん:03/08/15 12:34
>>919
どこのガス室で?
921世界@名無史さん:03/08/15 12:36
>>918

そうそう、知ってんなら大沢が具体的に答えろよ。
言ってしまうと、集中砲火的に反論されるのが怖いんだな。


>>912
こんなところの掲示板見るよりも図書館で本借りて読んだ方が知的好奇心を満たしてくれるし、
ホロコーストの全体像がよくわかるよ。
ユダヤ人絶滅など考えていなかったSS当局が食糧問題などで絶滅政策に追い込まれていく様子は生々しい。
答えるのはあなたたち
私は答えを待つ方です
順番が逆ですよ
1000までには答えてね
何も難しいことは聞いていない
ガス室がないのなら答えられるはずですよ。
924世界@名無史さん:03/08/15 12:50
>>923
ガス室のある無しには関係ないだろうに(苦笑
だいたいSS隊員の勤務記録ってのはどのくらい残っているんだかね。
経歴不明だからってあったかどうかも判らんガス室勤務なんて、どういう頭の構造をしてるんだかねぇ

>919のように書くなら根拠を示さないとな。
シュタングルたちがどこの収容所に何時から何時まで勤務していたかとか
その収容所に殺人用のガス室があったことの確証を提示しないとイケンね
925世界@名無史さん:03/08/15 16:44
アキレスと亀だっけ?みたいだな。
多分、妄想派は永遠に亀に追いつけないと思ってるんだろう。
926世界@名無史さん:03/08/15 17:15
アウシュビッツの犠牲者数の変遷
http://www.ety.com/HRP/rev/a-fig.htm
927世界@名無史さん:03/08/15 17:28

20世紀最大の捏造 ホロコースト
http://academy2.2ch.net/test/read.cgi/whis/1060935877/l50

新スレ立てました。
移行してください。


928世界@名無史さん:03/08/15 17:36
>>927
乙です 移動します。
929山崎 渉:03/08/15 18:07
    (⌒V⌒)
   │ ^ ^ │<これからも僕を応援して下さいね(^^)。
  ⊂|    |つ
   (_)(_)                      山崎パン
930大滝秀治:03/08/22 00:36
>>578-923 くだらん!お前の話はくだらん。まったくルー大沢の話はくだらん!
ルー大沢はどれもこれもくだらん!くだらん! くだらんし、つまらん!
つまらん。
931電波ゆんゆんだな:03/08/22 00:51
>宣伝省とSSは確かに省間では仲違いは多かったようだが、戦時中に政策が混迷
>する程NSDAPの体制は愚かではなかった筈(普通に歴史を追えば)。

あのね、親衛隊なんて利権構造が重複しまくりで滅茶苦茶だったのはナチヲタの常識
聞くけどハイドリッヒとネーベとカナリスが仲良くしていたとでも言うのか?
電波飛ばさないでくれるかな。




932電波ゆんゆんだな:03/08/22 01:01
おらおら、反論はどうした?

洩れは、ホロコースト云々はドウでもいいんだナチ賛美だけは我慢できないわけだ。

933世界@名無史さん:03/08/22 01:13
世界史板全住人に論破された糞米帝工作員 必死だな(藁

  / ̄ ̄ ̄ ̄\ 〜プゥン
 (  人珍米__)
  |ミ/  ー◎-◎-) 
 (6     (_ _) )
  |/ ∴ ノ  3 ノ  <これからも友達の居ない僕を仲間に入れて下さいね(^v^)
  \_______ノ,,    
ピュ.ー (     )
  =〔~∪ ̄ ̄〕
  = ◎――◎                         
934ってっか:03/09/03 05:57
てーかほんとに大量殺人をあの施設でするんなら、毒ガス使うよか
密封して火でもたかせたほうがはやかったんとちゃう?
一晩立てば一酸化炭素中毒で死ぬんとちゃう?
自殺する馬鹿どもがする木炭を燃やすやつ。
書きながら思ったけど、生きながら焼くほうがもっと効率がいいような。

このへんのことイスラエルにいってガザとか西岸地区見たほうがもっと学べるんじゃない?
ブルドーザーシャロンが自爆テロの報復手段としてとっている方法を見れば・・

たとえホロコーストがあったとしても、同様のことを他の人たちにする権利はないでしょう。
935世界@名無史さん:03/09/21 03:16
軍自板のFAQでアンネは正しい、これが捏造などというのは厨房の戯言と一喝されて
いるんですが


いっちょう、何とかならないでしょうか?
936世界@名無史さん:03/09/21 03:25
http://yomi.kakiko.com/mlt/faq/faq08.htm#アンネの日記

【珍説】
 アンネの日記は捏造です。あの時代にボールペンはありません。

 【事実】
 (レス1)
 1981年、オランダ国立戦時資料館は、アンネ・フランク自筆の日記を、真贋鑑定の
ために法務省所属のオランダ国立法科学研究所に提出した。
 国立法科学研究所は 使用されている物質−−インク、紙、糊など−−と筆跡を
調査して、270ページの報告書を発行した。
 国立法科学研究所の報告は、アンネ・フランクの日記の両バージョンが,共にア
ンネ自身によって1942年から1944年の間に書かれたということを、異論の余地無く
論証した。
 日記が他の誰かによる(戦後もしくは戦前の)作品だという申し立ては、ゆえに最
終的に反駁される。
 さらに、校正と省略にもかかわらず、「アンネ・フランクの日記」(すなわち日記の出版
されたバージョン)は、事実アンネの著作の「本質」を含有している。
 この本の編集者や出版者の仕事に関して「偽造」という用語が適用される余地は
まったく存在しない。

 アンネの日記に対する一番ありふれた難癖は、日記にはボールペンによる記述が
含まれており、ボールペンが一般的に使用されるようになったのは、アンネの死後
だというものだ。これは、偽瞞ながらも、しつこく持続している神話である。日記中
の唯一のボールペン・インクは、アンネ以外の人間によって挿入されたと分かる
紙片に記されたものだ。
 言うまでもなく、アンネ自身の記述はボールペンを使ったものではない。
http://www.ss.iij4u.or.jp/~mitaka/nizkor/66qa56.txt

937世界@名無史さん:03/09/21 03:26



 (レス2)
http://www.annefrank.nl/eng/articles/authenticiteit.html
 ここによると、1970年代にBundeskriminalamtが
ボールペンインクっすよ、これ」と言いたれたのが始まりらしい。
 ところが1986年?の裁判では,Bundeskriminalamtの言う「ボールペンインクが見つからない」というトホホな結果に。
 で、1993年3月19日に完全に決着がついた、とある。

 アンネの日記の問題に限らず,ホロコーストの問題全般に渡り,細かい部分での異論は色々出ているようだが,そういうものは専門家の議論に任せたほうがよろしい.
 今後,細かいところで定説が覆った部分が出てきたにせよ,
「アンネの日記は,概ね本人が書いているだろう」
「何らかの計画的大量殺戮はあっただろう」
という大枠が崩れることはまずあるまいし,素人が適当に議論の端っこだけつかまえて、討議しようったって、水掛け論の信仰告白にしかなりゃしない。
 もし専門的に討議したいのだったら、BBSで不毛の論争を繰り返すよりも,大学の史学科に入るなど、相応しい場を求めた方がよろしい。
 まあ、人それぞれの人生だが…。


軍事板FAQ検討スレ
http://hobby3.2ch.net/test/read.cgi/army/1062902314/

938世界@名無史さん:03/09/21 04:38
収容後、危険分子でないと判断されたユダヤ人のなかには解放された者もいるって聞いたんだけど、
ソースはありますか?
939世界@名無史さん:03/09/21 08:00
イギリスの歴史家、デヴィッド・アーヴィングは、一九八八年四月二五日と二六日のトロント裁判に出廷し、アンネ・フランクの“日記”に関して、つぎのように証言した。

《アンネ・フランクの父親は、私との何度かの手紙のやりとりを経て、ついに、“日記”の手稿を専門的な研究所の鑑定に委ねることに同意した。
私は、偽造の疑いが掛けれている文書については、いつも、こういう要求をしている》(トロント裁判記録)
彼が鑑定のために“日記”の手稿を引き渡した研究所は、ドイツのヴィスバーデンにある警察の刑事犯に関する研究所である。
鑑定の結論によると、アンネ・フランクの“日記”の一部はボールペンで書かれていたが、
アンネ・フランクが死んだのは一九四五年だったのに、ボールペンが市販されるようになったのは一九五一年以後なのである[訳注の追加]。

訳注の追加:私自身が1998年1月にパリでガロディ裁判の際に会い、かなりの会話の時間をも得たフランスの文書鑑定家、元ソルボンヌ大学教授、ホロコースト見直し論の中心人物、
ロベール・フォーリソンは、アンネ・フランクがアメリカのペンフレンドに出した葉書(LIFE誌の表紙)の文字と、“日記”の文字とが、まったく異なる点に注目している。
実物の比較の映像は、私が発行している『歴史見直しジャーナル』23号(1998.11.25)にも収録した。興味のある方にはE-mail申込で実費頒布する。
http://www.jca.apc.org/~altmedka/nise-19.html


日記に挟まっていた紙片ではなくて「日記の一部」みたいですね。
940世界@名無史さん:03/09/21 08:05
アンネ・フランクの筆跡はこのサイトに
http://www.ety.com/HRP/pol/afrank.htm
941世界@名無史さん:03/09/21 10:23
今日夕方5時30分TBS報道特集
野中激白の後だから6時頃と思う

水の戦場 中東の深層
942世界@名無史さん
>>941
水マフィア(水資源ブローカー)は約10年位マエから社会問題になってる。
NHKスペシャルは見ごたえが在ったよ。

洩的には、16:00からの日高レポートでマータリし。
NHKの18:OOからアラファトに興味がるな。
しかし、工作員は必死だな。