【ネタバレ】スクールランブル School Rumble ♭65
あぶないあぶない。
>>943 そういう旗はめずらしいかも。
今回のバレがくる前までは
旗の妄想レスが相当数あったw
まあ先週の予告じゃ無理ないが。
しかし予告、全然あてにならん
>>945 無駄がないデレのほうが時には強い
押して押すことそれがデレ道の極意なり
955 :
950:05/02/20 18:09:00 ID:I7yKstEu
うお俺か。立ててくる。
>>945 ツンデレの破壊力はツンからデレに切り替わる際の爆発力だが、
デレデレの破壊力は豊富なデレ物資に物を言わせた物量波状攻撃にある。
加えてお姉さんには「恩人」「お色気」「手練手管」等の固有スキルがあり、
これに播磨が屈しなくとも逆らい得ない事は今週号で証明されている。
オプションである「執事のナカムラ」をどう使うかに沢近の今後がかかっていると愚考する。
>「いーから行ってやんな」
>彼の姿はなかった。
暗に終了を表してるってことだよね?
960 :
950:05/02/20 18:11:32 ID:I7yKstEu
963 :
830:05/02/20 18:13:12 ID:Uo13GKzO
場の空気読めてないがグスマの天満、千川オタク御殿で見れますた
>>959,961
ども。
ま、頑張れ播磨。
マイノリティーな王道派の俺は
お前が全ての誘惑を振り切って
最後まで天満一筋であると信じてるぞ。
最近、スレの流れが速いから
900ぐらいで次スレ立てた方がいいのではと思った
そうか…頼んだぞ
>>965 950でも今のところトラブルは起きてないから大丈夫では。
現状でもあっさり次スレ立つと埋めるの苦労するし。
>>960 ERROR:新このホストは、しばらナニが勃ちません。
またの機会にどうぞ・・・。
名無しさんの次レスにご期待下さい (マム、コ)
八雲のツンみてえええええええ
超乙
ああ頬っぺたをプニュ〜としてくれるに違いない
しかしいったん矢神高校前につくと、おれは昂揚と幸福感にとらえられ、
至福の満ちおこる汐におし流された。おれはあらためて、朝のホームルームが
始まる前から、夕暮に昇降口に降りる眼も昏む快楽の一瞬まで、おれの高校
本部での生活が天満ちゃんによってつねに償なわれ満たされ光輝をそえられて
いるのだと感じた。おれが現実生活のなかでどんな寂蓼感をもつときが
あろうと、天満ちゃんを愛するものとしてのおれには至福の瞬間の連続しか眞実では
ないのだから、その灰色の世界こそ欺瞞なのだ。天満ちゃんに関係のないこと
を考える必要はないばかりか、天満ちゃんの眼、天満ちゃんの耳において世界を
とらえるほかのことをおれはすべきでない、それは私心なのだから、
おれは私心なき忠に徹しなければならない!
おれは天満にかかわりのない現実世界にたいしてはまったく冷淡な、
ものぐさで不精な若者になろう、あの左翼かぶれの教師どものいる学校には
念をいれて出席する必要もないだろう、天満はおれの眞の太陽だ、
眞夏の太陽だ、外の世界におとずれる夏よりも早く、そしていつまでも、
と思ったら軽いツンあるな。♯115のちっ・・・ちがうよ・・・っとか。
これでだけであの破壊力。
天満ちゃんは白痴だったが、本当に独特な人間だった。美術的な感性が豊かで、
絵を描いていると幸福だった。醜悪な外見の男とか、巨大な人工のモニュメントを見ると、
目の奥に火をつけられたみたいに苦痛を訴えることがあった。あれは本当に痛かった
のだと思うよ。空気の震動だけでガラスが割れることがあるだろう? ああいう風に、
天満ちゃんの目の奥でなにか繊細なものが割れる痛みだったんだ。ともかくあの世界で、
天満ちゃんのように風景を理解し、色彩を絶対に必要とする人間は他にいなかった。
天満ちゃんは醜くなかったし清潔だった。異様に清潔だったよ。
それが過度の美術的嗜好ともども、天満ちゃんの白痴の特性だった。あの世界の
男共のなかには、天満ちゃんが絵を描いているところを覗きに来たりする連中がいた。
いったん絵を描き始めると、天満ちゃんは目だけの存在になったからな、それより他の
すべてが遮断されて、いっさい天満ちゃんの意識にしのびこむことがなかった。
覗き屋どもは安全だった。しかし俺は連中を発見すると死に物狂いで闘ったものだ。
俺にとっては天満ちゃんが唯一の女性的なるものだった。それを守り抜かねばならない。
実際、俺はあの世界の女子高生たちとまったくつきあわなかったし、同級の金髪お嬢とか
俺のマンガを熱心に読んでくれた妹さんとかの誘惑に屈することもなかった。
俺は自分と天満ちゃんを巡って一種の貴種流離譚を作り上げて、従姉妹や弟を含む
自分の家系にひどく拡大した誇りを抱いていた。同情的にみてくれるなら俺はそのようにして、
従姉妹の家に厄介になっている境遇のコンプレックスを撥ね返そうとしていたわけだ。
おれは天満ちゃんに、自分たちは選ばれた特別の二人なのだから、俺も天満ちゃんも、
お互い同士より他の人間に興味を持つことはありえないし、あってはならないと教え込んだ。
そのような俺たちについて、あいつは白痴女と一緒に寝ているというような噂を立てる、
したたかな大人もいた。俺はそういう連中の家に、投石して報復した。しかし俺はその噂に
逆に暗示を受けてしまってもいたんだ。俺は頭のふにゃふにゃしたファナティックな
17歳の高校2年生で、そうした暗示に弱い孤独家だったんだよ。その年の冬のある夜、
俺は突然に酔っ払ってしまった。ちょうどクリスマスパーティーとやらが開かれた日で、
集まったクラスの連中誰も彼もが集って酒を飲んでいた。流離している貴種たる俺は、
当然そんなチャラチャラしたパーティーに参加するつもりなんてなかったが、
数少ない級友どもの間に呼び込まれてなし崩しに酒を飲み、すっかり酔っ払ってしまったのさ。
それをどういうわけか学校のお偉いさん方に見つけられて、俺は辛うじて身を隠した。
機転の利く妹さんがかくまってくれたんだよ。俺はその挙句天満ちゃんと妹さんの家に
一晩世話になることになった。はじめ天満ちゃんは、酔っ払っている俺を面白がって
笑っていたんだ。しかしその日は外がやたらと騒がしかった。路上で乱酔した馬鹿共の
歌や喧嘩が始まるとたちまち怯えてしまった。耳を押さえ込んで目を塞いで鮑のように
身体を伏せて、それでも耐えきれなくて幼児みたいに嗚咽するんだよ。いったん酔っ払って
歌い始めたら、猥褻で野蛮な声を、濁声で真夜中過ぎまで歌い続ける大馬鹿野郎共に俺は
猛烈に腹を立てて、ひどく反社会的な気分だった。そして天満ちゃんをなだめるために身体を
抱えてやりながら、俺は妙な具合に昂奮していた。そのうち俺は天満ちゃんと性交してしまったんだ。
天満を馬鹿にした花井を思わず投げ飛ばした時の八雲はツンではないのか?
>>935 勝負はまだまだこれからですよ。
播天に動きがあったとき、そこに沢近が絡めば完璧です。
はじめて性交した時、酔っ払っていたということはいささかも弁解にならないんだ。
翌日俺は同じ事を素面で繰り返したもんだからね。はじめ天満ちゃんは、性交そのものを
厭がっていたし惧れてもいた。しかし天満ちゃんは俺に対して拒絶するという事を一切
知らなかった。天満ちゃんが苦痛を耐え忍んでいるのを感じないではなかったが、既に俺は
欲望と恐怖心で頭がやられていて、天満ちゃんの側に立ってものを考えることなどできは
しなかったんだよ。おれは天満ちゃんが性交に怯えないように、自宅に隠してあったエロ本やら
エロDVDやらを持ち出してきて、これは結婚した人間がみなやっていることだと説得した。
しかも俺は、学校で天満ちゃんがその秘密をまわりの親友たちにしゃべることを最も怖れていた。
それで、俺はもしこれを二人でやっている事が他人に知られると、二人とも酷いめに合うんだと
言って、ネットから中世の火刑の画像などを探し出して天満ちゃんに見せたりもした。そして、
他人にさえ知られないように注意していれば、俺と天満ちゃんは、二人とも他の人間と結婚する
ことはなしに、二人でこれをやりながら一生暮らすことができると教えたんだ。我々二人が、
心からそれを望んでいるんだから、他の人間たちに見つからないように上手くやりさえすれば、
それでいいじゃないかと俺は言ったんだよ。事実、俺はそのように考えていた。俺と天満ちゃんとが、
将来も反社会的に結束して生きていく決心をしさえすれば、俺たちには自分たちの熱望する全ての
事をする自由がある、と信じていたのさ。それまで天満ちゃんは、いつか結婚する妹さんと別れて
ひとりで暮らさねばならなくなるという不安を持っていたらしい。しかも両親が死ぬ前に、
妹さんと協同して生きてゆくようにといったことを、あらためて妹さんと俺が強調していたからだ。
天満ちゃんは妹さんと離れてしまったら生きてゆけないだろうと漠然と信じていた。それで俺が、
自分たちには他の全ての人間どもに背を向けて、白痴と不良で反社会的に結束して、いつまでも
二人で生きてゆくのだということを、わかりやすく納得させると本当に喜んでいた。そのうち、
嫌々ながらやっていた性交も、進んでそれをやるようになったのさ。一時期俺たちは幸福な
恋人同士の気分に浸って完全無欠の日々を暮したといってもいいと思うくらいだ。少なくとも、
その後俺はあの日々のように幸福であったことはない。天満ちゃんは、いったん気持ちを定めると
全く勇敢で挫けることがなかった。これから死ぬまで俺と二人きりで協同してやってゆくんだ、
という事を誇りにしていた。そして……天満ちゃんが妊娠したんだ。お嬢や周防達がそれに気づいた。
というか初期の八雲はみなツンだった
俺は気が狂うほど恐ろしかった。天満ちゃんとの性関係が暴かれてしまったら、ただちに俺は
恥のために死ぬだろうと信じた。しかし妹さんも、お嬢も、周防も、高野も、メガネも、イトコも、…
俺のことなど些かも疑いはしなかったから、そこで俺は救いようもなく卑劣な裏切りをやって
しまったんだ。俺はごく微細な勇敢さもない、厭らしい策謀家で、正直な天満ちゃんに価しなかった。
俺は天満ちゃんに、学校の誰だか名前を知らぬ男生徒共に輪姦されたと言え、と命じたんだよ。
天満ちゃんは俺の言葉にしたがった。それから妹さんやお嬢、笹倉先生が天満ちゃんを遠く離れた
大都会に連れて行って、堕胎手術を受けさせたばかりか、不妊手術まですませた。金は全部、お嬢が
手配してくれていた。戻ってきた天満ちゃんは、手術の体験によってばかりでなく、大都会の汚い
空気や騒音や醜悪なビル群の氾濫に絶えず脅かされて、うちのめされきっていた。しかも天満ちゃんは
勇敢に俺の指示を守って、俺との事は一切話さなかったんだよ。向こうのホテルにいる間、まわりは
輪姦した男子生徒共の特徴を思い出せと、嘘を言ったことのない天満ちゃんを責めたてた様子なのに!
その夜だ。深く怯えてなかなか立ち直れない天満ちゃんはただ、俺によって救助される事を願っていた。
それは当然の事だろう? そして俺たちの間では、性交は既に習慣になっていたので天満ちゃんはそれに
よって慰められたいと思いついた。しかしあの時分の俺のように不正確な性的知識しか持たない人間にも
その種の手術の直後の性交は不可能だと分かっていた。俺は天満ちゃんの、その内奥が傷ついている
性器そのものに恐怖心を持ったし、生理的な嫌悪感をもまた抱いた。それだって当然の事じゃないか?
しかし、その常識は天満ちゃんに通じなかった。俺が天満ちゃんの頼みを初めて拒むと、突然
天満ちゃんは依怙地になった。そして俺の傍にもぐりこんで来て、むりやり俺のペニスに触ろうとした。
それで俺は天満ちゃんを撲ってしまった……天満ちゃんは生まれて初めて撲られたんだよ……
あのようにも驚いて孤立無援に悲しんでいる人間を他に見たことがない……やがて天満ちゃんは、
播磨クンガ、イッタ、コトハ嘘ダ、アレハ他ノ人ニ黙ッテイテモ、シテ悪イコトダッタンダ、と言った。
そして、翌朝、天満ちゃんは自殺してしまったんだよ……播磨クンガ、イッタコトハ嘘ダ、アレハ
他ノ人ニ黙ッテイテモ、シテ悪イコトダッタンダ、と天満ちゃんは言った……
王道が動くと旗に風が吹くとでもいうのか
おれの内部世界には天満の太陽が眞夏をもたらしていたのだ、おれは
天満の夏休をあたえられた学生だ。おれは天満のためにのみ全速力で
エンジン全開で疾走するために、ふだんは情熱をストックしておこう‥‥
(略)
車からは軍艦マーチ、愛国行進曲、青年の歌、そして海ゆかばが
マイクの音量をフルに開いて叫びたて、また別のマイクからは党の
中国本部長が訴えを叫びたてがなりたてる、《ヒロシマ市民の
みなさまに訴えます、平和大会は赤色偏向だ、左翼亡国連中の
政治大会だ、赤色謀略でいっぱいなんだ、あいつらは日本民族の
純眞な祈りに色をつけ左にかたよらせソ連中共の侵略の下ごしらえ
のために、平和運動家などと偽装してやってきているのだ、ヒロシマ
市民の皆様、みなさま、どうかわれわれの愛国の悲願の声にふれて
くださあいい!》おれたち徒歩部隊はビラをまいて進む、赤と青の
ザラ紙に、偽装平和大会反対! 赤色対日文化侵略撃退! と黒ぐろ
と印刷したビラだ、たちどまっておれたちの行進を好奇心でうっとり
してがやがや叫びちらしながら見おくる連中も、手にうけとるのを
恐がっているのでおれたちはビラをふりまくだけだ、ビラは舞いあがり、
風にはためき、おれたち自身の土足に踏みにじられる、偽装平和大会
反対! 赤色対日文化侵略撃退!
突然、おれたちは左翼どもの気配を感じる、緊張し、戦いにそなえて
ビラをすべて一度にまきちらしてしまう、前方に大きい建物が見える、
マイクが訴えをやめて、おれたち青年行動隊員に呼びかけはじめる、
《広島球場と児童文化会館のあいだの広場に注意せよ! 赤色全学連が
汚ならしいプラカードをたてている、明日の大会の準備をしているのだ、
愛国的な青年諸君、左翼どもの待機する、前方の広場に注意せよ!》
おれたちは自動車隊の前に出る、児童文化会館のまえに全学連どもが
五十人ほどむらがり、おれたちを罵っている、おれたちの耳にとどく
まえに、かれらの罵声はマイクの叫びに吹きちらされる、マイクから
怒りにふくれ充血した絶叫がとびだしておれたちをすぐ背後からおそい、
おれたちをたちまちつんぼにしてしまう、《反動だ、暴力団だと叫んで
こっちは埋め
今の八雲だからこそ、ツンの威力があるというもの
しずめぇえ〜
埋め立て荒らしuzeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee!!
1000獲り行かんかい!!
旗派の見事なまでの妄想現実逃避っぷりが正直羨ましい
対象は誰でもいいな。<ツン八雲
「伊織、めっ」とか。
勿論、播磨にやった日には自己投影型のおにぎりが死屍累々と…
1000
折角、綺麗なスレ進行だったから
埋めについても有終の美を飾りたいものだ
八雲「刑部先生って……播磨さんとどういうご関係なんでしょうか?」
播磨「ん、弦子?」
天満「弦子!?」
美琴「弦子っ!?」
愛理「弦子っっっ!?」
今鳥「弦子!!」
播磨「ハモハモ四重奏。じょん♪」
愛理「ど、どうしてあんなすごい人があんたごときハゲ駄馬に呼び捨てにされてんのよ!」
播磨「言葉にオブラートかけないのも限度ってものがあるだろう」
天満「播磨君播磨君、疑問質問」
播磨「はい、天満ちゃん」
天満「天満ちゃんです。あのう、もしかして刑部先生と播磨君っておつきあいしてる?」
愛理「ダメ! そんなの絶対ダメ!」
美琴「ひええ〜、美女と野獣〜!」
今鳥「……おそろしい……世の中どうかしてる……播磨みたいな○○○に彼女が! しかも刑部先生のようなDのクールビューティーだなんて!」
播磨「……おまえ伏せてれば何口走ってもいいとか思ってないか?」
天満「で、どうなの?」
播磨「……別につきあってはねぇさ。 弦子はー、俺のイトコ♪」
八雲「ふう……」
天満「ははは播磨くーんっ、八雲が卒倒しちゃったよー!」
今鳥「嘘だー! 嘘だと言ってよエロソムリエーっ!」
晶「……あの、今鳥君。誤解だと思うから、そんな海に向かって西本君に祈らなくとも……」
愛理「あ、あの凛々しいおさかべ先生が……こんな、こんな……ヒゲに汚されてるだなんて……いたい……頭が痛い……」
播磨「オイッチニッ、サンシッ! ニーニッ! サンシッ!」
愛理「っさいっ!踊るのやめなさいよ!」
晶「……因果なのかな、これって」
八雲「ぶくぶく」
天満「ははは播磨くーん! 八雲が泡をーっ! 泡をーっ!!」
播磨アイ沢近が出たら俺も旗派
播磨「にしても今鳥よ」
今鳥「なにさ」
播磨「俺はずっと気になっていたのだが」
今鳥「うむ?」
播磨「これは花井ではないのか?」
今鳥「……うーむ。最初の騒ぎで、誰かに踏まれたな」
播磨「生きてはいる」
今鳥「こいつはそう簡単には死なないって」
播磨「一人足りないと思った」
1000の重みを知れ
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