【アスペ】“前頭前野”の活性化【自閉症】

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1優しい名無しさん
自閉症」や「アスペルガー症候群」、「LD」(学習障害)、「ADHD」(注意欠陥・多動性障害)など各種発達障害、あるいはわからず悩んでいたりすることありませんか?。
医者に、生まれつきで直らないと言われ悩んでる人いませんか?。
「コミュニケーション」がとれず、集団社会で不適合を起こしたり、意欲、集中力、行動などに困ったことがないですか?。

脳の額の部分前頭葉の「前頭前野」の血流低下など気質的異常がある場合さまざまな障害が起ることがわかってきました。
発見して治療すれば案外直ることがあるようです。此れは簡単に検査できます。心療内科などで血流などを検査してもらいましょう。

またこのような点について情報が少ないので情報を共有しましょう。

【関連スレ】アスペルガー症候群についてマターリ語り合うスレ35th
   http://life8.2ch.net/test/read.cgi/utu/1164630679/l50

(参考)
 http://www2u.biglobe.ne.jp/~cosmoed/e200605.htm
http://www11.ocn.ne.jp/~usuisyou/topics/zentou.htm
http://www.gakushu-ryoho.jp/whats/index2.html
http://www.buturigaku.net/sub02/Brain/Brain03.html
http://homepage3.nifty.com/afd/aspe.html
http://aspergerremix.blog27.fc2.com/blog-entry-61.html

(論文)
実践報告 音読・計算・書字の遂行が軽度精神遅滞児に及ぼす効果-脳活動を考慮した介入    (片桐、石川、吉田) 立命館人間科学研究 第12号、1-10(2006)

2優しい名無しさん:2007/02/23(金) 23:20:33 ID:nrc2IVcu
AUの携帯君がどうとか照れた感じがかわいすぎる
3優しい名無しさん:2007/02/23(金) 23:21:22 ID:Uri6cQiB
明日2月24日NHKテレビスペシャル「脳を鍛えて老後を楽しく」の予告でで老人施設で東北大学加齢医学研究所(川島隆太教授)の脳“前頭前野”の活性化の取り組みをやってました。

ぜひ見てみましょう。
4優しい名無しさん:2007/02/23(金) 23:37:18 ID:+mHnPKXE
http://life8.2ch.net/test/read.cgi/utu/1170986157/

アスペルガー症候群についてマターリ語り合うスレ37kHz
5優しい名無しさん:2007/02/23(金) 23:37:40 ID:Uri6cQiB
近年、脳の活動の様子を外部からモニターする技術が確立した。
f-MRI、光トポロジーがそれである。

f-MRI、光トポロジーを使用すれば、外科手術や投薬を必要とせず、起きている被験者の脳血流の状態を画像にすることができるのだ。
血流が多い部分が活発に働いている部分なのだ。
脳の働きを画像にして、活動と脳の関係を調べる学術分野が、脳機能イメージング研究である。

脳は部分ごとに機能を分担している。
被験者に音を聞かせれば、聴覚野の血流量が増加する。
画像を見せれば、視覚野の血流量が増加する。
つまり、人間の活動と血流量が増す脳の部分は一対一なのだ。
 http://www.buturigaku.net/sub02/Brain/Brain03.html
6優しい名無しさん:2007/02/23(金) 23:39:20 ID:+mHnPKXE
>>1
自閉症が治るわけないだろ。
クソスレ決定。
7優しい名無しさん:2007/02/23(金) 23:44:23 ID:Uri6cQiB
参考

文部省在外研究員報告(1999年5月)  (抜粋)
研究題目 小児及び自閉症児の注意・認知の発達と障害に関する生理心理学的研究  
                 秋田大学教育文化学部 谷口 清  
            (心理科学研究会 論文)Last Update 2006/12/4
                  http://wwwsoc.nii.ac.jp/jraps/index.html
                  http://wwwsoc.nii.ac.jp/jraps/zaigai.html

T 研究の概要  
 「つたわる、わかりあう」とは何か?人間の意識、コミュニケーションを理解する上で、自閉症は精神分裂病と共に最も本質的な問題を提起している。
自閉症のコミュニケーション障害については『心の理論』仮説と『情動知覚』仮説がそれぞれ説得性を競っている。この議論には自閉症の早期兆候とその生物学的背景を明らかにすることが求められている。
それはひとの意識、コミュニケーション能力の形成過程を知ることにほかならない。 ・・(略) 

8優しい名無しさん:2007/02/23(金) 23:45:55 ID:Uri6cQiB
>>7
2.自閉症の認知障害に関する神経生物学的研究  
自閉症の神経生物学的研究を人間行動の階層構造に即して展望した。双生児研究や家族歴研究は一部の自閉症に遺伝的要因が作用している可能性を示唆している。これらは代謝系を介して作用していると思われるもののそのプロセスに関するデータは少ない。
脳の組織学的異常の知見は異常が妊娠中期以降の神経発達期に作用していることを示唆する。
脳の障害部位に関しては、組織学的には海馬、扁桃核を中心とする辺縁系と小脳の異常の可能性が高い。生理学的には感覚・知覚と言う情報処理の早期の段階ではなく注意、認知の用語で表現される連合野の高次統合過程の困難を推測させる。
また神経心理学的には行動抑制の困難など前頭葉機能の障害が示唆されている。他方、脳幹や皮質下核の異常の可能性は少なく、小脳を含め形態異常は基本的にはないと推測される。さらに高機能自閉症では左右半球機能分化の異常は認め難く、
左半球障害が存在するとしても一過性のものと考えられる。海馬?扁桃核障害は自閉症の症状の展開を良く説明する。

前頭前野障害の可能性は今後とも検討課題である。今後社会性の発達と障害を生後早期の脳機能形成の視点から分析することが鍵となる。
3.自閉症の注意障害モデル   
   http://wwwsoc.nii.ac.jp/jraps/zaigai.html








9優しい名無しさん:2007/02/23(金) 23:49:47 ID:Uri6cQiB
<自閉症などの発達障害と前頭全野の機能低下の関連についての論文/講演その他>
 
・文部省在外研究員報告(1999年5月)  
研究題目 小児及び自閉症児の注意・認知の発達と障害に関する生理心理学的研究  
    秋田大学教育文化学部 谷口 清
  http://wwwsoc.nii.ac.jp/jraps/zaigai.html
・実践報告 音読・計算・書字の遂行が軽度精神遅滞児に及ぼす効果
─脳活動を考慮した介入─  
立命館人間科学研究,第12号,1-10,(2006年9月).(片桐、石川、吉田)
   http://www.ritsumei.ac.jp/acd/re/k-rsc/hs/ningen/ningen_12/12_001-010.pdf#search='%E8%87%AA%E9%96%89%E7%97%87%E3%80%81%E5%89%8D%E9%A0%AD%E5%89%8D%E9%87%8E'

・自閉症(自閉性障害autistic disorder)について
堺市立百舌鳥養護学校  金井孝明2000年2月29日
                              
  http://homepage1.nifty.com/kanaipage/jiheigairyaku.html
                         (Uの3参照)
・自我の発達とその教育について‐前頭連合野のひとつの機能としての自我の成長を促す 
                       同上
  http://homepage1.nifty.com/kanaipage/jigazentou.html
10優しい名無しさん:2007/02/23(金) 23:50:00 ID:ahbTZFvf
ニュース速報+板【論説】 「“男はおごって当然”、“男は臭い”、”危険な仕事は男”…男性差別に鈍感な社会」…女性記者の視点★6
http://news22.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1172240904/

1 名前:☆ばぐた☆[] 投稿日:2007/02/23(金) 13:25:18 ID:???0
それは、ある消臭剤のCMだった。「ちょっとこれ見て。ひどいよ」。知人の男性に促されて
 製造元のホームページに載っていたCMを再生すると、可愛らしいアニメーションと歌声の
 後で、こんな一節が耳に入ってきた。「我が家のオトコは何だかにおう」。そして、鼻をつまむ女性が登場する

 知人が不愉快に感じたのも無理はない。家族のために1日中働いて疲れて帰ってきた
 ところに「スーツがくさい」なんて言われたら頭にくる。
 男女を入れ替えて「我が家のオンナは何だかにおう」としたらry

 柳沢大臣の「女性は産む機械」発言が女性差別と問題になっているが、それならかつて
 流行ったCMの「亭主元気で留守がいい」や、定年退職後の夫を“濡れ落ち葉”“粗大ゴミ”と称するのは男性差別である

 危険な仕事に就く人の97〜99%は男性である。そのため労災で死亡する人の94%が男性。
 一方で、秘書や受付業務など安全な仕事は97〜99%は女性が占めている。男性の命は
 「捨てられてもいいもの」と見なされており、これは差別ではないか、と説く。
 これらの数字がもしも男女で逆なら、フェミニストは「女性差別だ」と批判するだろう。
 そういう人でも、「女性に優しく男性に厳しいダブルスタンダードはおかしい」と、異議を唱える

 この時期に、男性への差別を是正しない限り、本当の意味で男女平等にはならない。
 特に、一部の女性はもはや弱者ではない。それにもかかわらず、職場や私生活で女性を
 “女の子”扱いする文化はまだ残っている。例えば「女性に長時間残業させるのはよくない」
 と考える管理職が、女性を早く帰す代わりに、男性を余計に働かせる。男女同一賃金ならこれは男性差別になるはずだ(一部割愛)

☆★☆現在、すさまじい勢いでスレが伸びています☆★☆
11優しい名無しさん:2007/02/23(金) 23:52:45 ID:Uri6cQiB
・自閉症モデルラットの行動解析とモノアミン  (筑波大学 人間総合科学研究科)
  (つくば生物ジャーナルTsukuba Journal of Biology (2005) 4: TJB200501200100809)
 http://www.biol.tsukuba.ac.jp/tjb/Vol4No1/TJB200501200100809.html
・マイクロダイアリシスを用いた脳内の細胞外セロトニンの動態〜自閉症ラットを用いて
(筑波大学 基礎医学系)
  (つくば生物ジャーナルTsukuba Journal of Biology (2003) 2, 56 ) http://www.biol.tsukuba.ac.jp/tjb/Vol2No2/TJB200302199900752.htm
・発達障害のリハビリテーション―自閉症を中心に―
 http://www.dinf.ne.jp/doc/japanese/prdl/jsrd/norma/n252/252002.htm
・前頭前野の話から軽度発達障害の話
 http://www11.ocn.ne.jp/~usuisyou/topics/zentou.htm
・脳科学レポート  東北大学未来科学技術 共同研究センター教授川島隆太
  http://www.bureau.tohoku.ac.jp/manabi/manabi17/mm17-45.html
私たちは、自閉症をはじめとする認知発達障害を持つ子供たちに、読み書き計算といった基礎的な学習を行わせることによって、彼らの前頭前野を活性化し、
さまざまな症状を改善するのではないかと考えました。
第一次調査として、自閉症の子供たちに、初等教育初期の学習を積極的に行わせている教育団体の協力を得て、子供たちのコミュニケーション能力、身辺自立の能力と学習の関係を調査しました。
その結果、わずかの症例の検討ではありましたが、算数学習が進むにつれて、言語的、非言語的コミュニケーション能力、食事や衣服の着脱といった身辺自立度が向上する傾向があることがわかりました。


・講演:発達障害の理解と支援
    講演者 : 佐々木正美(精神科医・川崎医療福祉大学教授)
    場所 : 国立オリンピック記念青少年総合センター

  http://www.familyc.net/sche/detail.html?id=34
  
12優しい名無しさん:2007/02/23(金) 23:55:57 ID:Uri6cQiB
>>9,>>11

・障害と病気に対する弁明
    http://homepage2.nifty.com/japanese_as_mimology/disorderease.htm
 http://aspergerremix.blog27.fc2.com/blog-entry-61.html
・境界性人格障害に対する力動的精神療法の治療機序についての私見
精神科医 小羽 俊士 (神奈川県相模原市相模ケ丘病院公開ライブラリ) 

・『Neuron』(Cell Press、2006年6月1日)
・川島隆太(東北大学未来科学技術共同開発センター教授)
「5分間活脳法・誰でもできる頭の使い方」大和書房
    http://www.daiwashobo.co.jp/2004/03/kawashima-2.html

                        以上参考に!
13優しい名無しさん:2007/02/23(金) 23:56:35 ID:mAbuvdCM
だからな、まずアスペやADHD検査の為に、光トポを出す医者から探してミソ!










ねーから。
14優しい名無しさん:2007/02/24(土) 00:00:50 ID:bRjwLGoG
・境界性人格障害に対する力動的精神療法の治療機序についての私見
 精神科医 小羽 俊士 (神奈川県相模原市相模ケ丘病院公開ライブラリ) 

 については、この名で検索可
15優しい名無しさん:2007/02/24(土) 00:11:50 ID:bRjwLGoG
参考
脳の血液量で電源オン・オフ実験成功 福祉機器開発に期待
 日立製作所は6日、暗算や暗唱などによって生じる脳内の血液量の変化を電圧信号に変えることで、鉄道模型の電源スイッチの「オン」「オフ」を切り替える実験に成功した、と発表した。
 将来的には、「こうしたい」と考えた際の血流変化を電気信号に置き換える技術の開発を目指しており、運動機能を失った難病患者が自立するための福祉機器開発につながるものとして期待される。
 暗算や暗唱などを行うと、活発に働き、血流が増加するのは、額の裏側付近に位置する脳の「前頭前野」と呼ばれる部分。日立製作所基礎研究所の研究チームは、近赤外光を照射してこの血液量変化をとらえる装
 「光トポグラフィ」で、暗算などをした時の血液量の変化を把握し、これを電圧信号に変換することで、鉄道模型の駆動、停止ができるかどうかに挑んだ。その結果、暗算や暗唱を始めると、模型が動き始め、取りやめると、
 模型も停止することが、複数の被験者を使った実験で確認された。
(2006年11月7日 読売新聞)

16優しい名無しさん:2007/02/24(土) 00:19:34 ID:bRjwLGoG
>>13
個々の病気との関連は別として、まず検査のひとつとして血流測定は必要でしょう、それによって次の対応が決まると想います。

(参考)
>728 :優しい名無しさん :2007/02/20(火) 21:02:22 ID:h8l+J1RA
参考までに、心療内科クリニックでCTや光トポロジーなど検査機器も備えててこうしたことを見てもらえるところとして
ひとつとして紹介すると、東京・巣鴨に「ひもろぎ心のクリニック」があります。(HPあり)

先生も話をよく聞いてくれます。中もきれいです。他もそうですが、コミュニケーションに障害みたいな気になることなどあったら一度検査してもらうといいでしょう。
http://life8.2ch.net/test/read.cgi/utu/1164630679/l50

(この先生は「たけしの・・」などテレビ医学番組に出たりかなり有名のようです。)
17優しい名無しさん:2007/02/24(土) 00:20:56 ID:xDci9bul
脳神経の生物学と心理学をからめた研究はないの?
人間学とかいらんねんけど。
脳みそのことも根っこは化学変化のかたまりやん。
18優しい名無しさん:2007/02/24(土) 00:21:56 ID:bRjwLGoG
ほかに病院・クリニックなどたくさんあると想いますが、ご存知の向きは紹介してみてください。
19優しい名無しさん:2007/02/24(土) 00:27:40 ID:bRjwLGoG
参考

「信じるこころ」は脳内の最前部、前部前頭前野にあった!
 〜脳画像診断装置を使い、あいまいな情報を読み解くメカニズムが明らかに〜
 (奈良先端科学技術大学情報科学研究科情報生命科学専攻論理生命科学講座)
  2006年6月1日 日経産業新聞、毎日新聞、奈良新聞、京都新聞
  2006年6月2日 読売新聞
   http://www.naist.jp/japanese/shinchaku/news/2006news/20060601.htm
   http://www.nara-np.co.jp/n_soc/060601/soc060601d.shtml

前頭前野の損傷は、自閉症や統合失調症など、意思決定障害の原因となることが知られており、
人間の社会への適合性に強く関わる。自分の判断を「信じる」という、
自我を持つ人間ならではの認知機能と前頭前野との関係を明らかにした本研究の結果により、
他人とのコミュニケーションなどの社会性や「こころ」に関する理解が深まることが期待される。
この研究成果は、アメリカの科学専門誌『Neuron』(Cell Press、2006年6月1日)に掲載された。
20優しい名無しさん:2007/02/24(土) 00:33:44 ID:bRjwLGoG
 「前頭葉機能(前頭全野」の低下」の治療は、読書などの各種リハビリや家族などとよく話をすることなどがネットにも紹介されている。自閉症の原因が何らかの脳の障害とするなら、
原因が何なのかの特定ではないが、「前頭葉機能(前頭全野」の低下」もその一つになるものといえるだろう。
したがって、すこしでも解決にちかずくのであればぜひ試みてみるべきでしょう。

さらに効果を発揮させるには並行して薬物療法が必要と思われます。これには脳に作用する薬である統合失調症の薬が有効。最近は、副作用などのないいい薬がある。
(だが眠くなったり太ったりすることがある。太る場合はジムに通ったりマラソン、散歩をしたり運動を意識して多めにすればいいこと。)

まず、大病院は時間がかかるので、心療内科等で、「脳(前頭全野)の血流検査」をしてもらうこと、そこから始まります。検査だけなら数千円です。
(検査機械:光トポグラフィやfーMRI、CTなど)
21優しい名無しさん:2007/02/24(土) 00:36:28 ID:NWRVjAGa
>>1
アスペバカは何個スレ乱立させれば気が済むんだ?
どれもこれも中途半端なスレばかりだしだから空気読めないっていわれるんだよ
そんなのもわかんないのマジ空気読めない奴は氏ねばいいのに
22優しい名無しさん:2007/02/24(土) 00:41:14 ID:xDci9bul
生命科学一辺倒じゃなくてさ、心理学でも博士とかさ。
生命科学者、心理学者混成チームの研究とか。
23優しい名無しさん:2007/02/24(土) 01:20:27 ID:rwhp4xcl
>>1はアスペか?
それで実際に血流改善したのかい?
治ったって症状がなくなったのかい?

血流見ただけじゃ何もならないぞ。

痴呆に関しては、一時的によくなるが進行事態は止まらないから徐々に悪くなっていくんだよ。
24優しい名無しさん:2007/02/24(土) 08:19:56 ID:bRjwLGoG
>>3

明日25日夜9:00、NTKTV「NHKスペシャル」・・脳を活性化して人生を再び・・があると予告してました。
25優しい名無しさん:2007/02/25(日) 12:43:02 ID:7n1WExq+
本日2月25日の朝日新聞、教育欄に「発達障害の子に算数教えてみよう」というのがあるので紹介してみます。

障害児向けの塾の25年間の経験を生かした指導法の解説書と、それを出した著者の紹介だが、小笠毅氏の「本は教えてみよう算数」日本評論社刊で、
小笠氏は武蔵野市で「遠山真学塾」を主宰、ダウン症や自閉症、LDなどの約160人が学んでいる。さまざまな子供を教育する「特別支援教育」が4月から始まるが、
学校の先生からもたくさん問い合わせがあるという。
26優しい名無しさん:2007/02/25(日) 12:47:10 ID:7n1WExq+
27優しい名無しさん:2007/02/25(日) 12:51:36 ID:XtQd3Wrd
そういう取り組みは一時の流行りに終わらず長期間続けてほしいね。
28優しい名無しさん:2007/02/25(日) 13:12:27 ID:7n1WExq+
(参考)
順天堂大学医学部附属順天堂医院 メンタルクリニック
 http://www.juntendo.ac.jp/hospital/clinic/mental/gairai.html

光トポグラフィー検査
(本郷・御茶ノ水駅前)


光トポグラフィー検査
http://www5b.biglobe.ne.jp/~uchidacl/5topics.files/5topics.htm
29優しい名無しさん:2007/02/25(日) 17:43:18 ID:7n1WExq+
>>16 
当クリニックでは他の心療内科系クリニックに先駆けてCT(脳の断層撮影)や光トポグラフィ(脳内の血流解析)、脳波計などの医療機器を導入。
さまざまな心の病の特定や原因の究明を、より詳細な検査データに基づいて総合的に判断するよう心がけています。尚、こうした検査結果(画像データなど)は
患者さん自身にもお見せして解説することで、治療の効果などを視覚的に実感していただく材料としても役立てています。※これらの検査は医師の事前説明の後、承諾された方のみに実施。
もちろん各種健康保険診療枠内で受診することができます。

心の病の中には脳の活動や血流の低下が原因とされるものも少なくありません。
また、実は脳内の疾患の影響で「心の病のような症状」を呈するケースもあります。
当クリニックではこうした身体的な疾患も見逃がすことなく、一人ひとりの患者さんに
適切な診断やアドバイスを行うためにも、CTや光トポグラフィなどの医療機器を有効に活用しています。
これまで医師の臨床経験のみに頼ってきた感のある心療内科系クリニックの流れを変えるかもしれない私たちの新たな試み。
ご興味・ご関心のある方は診察の際、担当医師にぜひ気軽にお尋ねください。(HP抜粋)
ひもろぎ心のクリニック
東京都豊島区巣鴨1-20-10
宝生第一ビル5F
03-5940-5547
http://www.himorogi.org/establishment/clinic3/
30優しい名無しさん:2007/02/25(日) 17:48:59 ID:7n1WExq+
脳機能画像の臨床適用を可能にする光トポグラフィー装置
 (Clinically Available Optical Topography System)
http://www.hitachi.co.jp/Sp/TJ/2000/hrnsep00/hrn0926j.htm

病院などでは、「光トポグラフィー」という機器を使い、脳の「血流量」を計ることで、 うつ
病の診断ができるようになりました。これによると、うつ病の人は、健常者に比べて意欲
や意思をつかさどる大脳の「前頭葉部分」の血流の低下が見られると言われます
 http://www.ne.jp/asahi/aquarius/messenger/spiritual-healing_005.htm
31優しい名無しさん:2007/02/25(日) 17:57:57 ID:7n1WExq+
「心の異常」画像化し研究
 
 光診断=光トポグラフイー!
http://www.inetmie.or.jp/~kasamie/UtuHikariSindan.shtml
 頭に光をあて脳の活動をみる。群馬大医学部の精神神経科は今春から、
そんな方法でうつ病などを診断する試みを始めた。
 福田正人・助教授が日立製作所が開発した光トポグラフイーという小型装置を使い、希望する患者の診断に応用している。
 「精神科の病気には、糖尿病での血糖値のような診断の基準値がない。治療効果をみる指標もない。診断材料となるものが
ないかと考え、この装置の利用を思いつきました」
 ネット状の器具を患者の頭にかぶせ、近赤外線をあてる(写真=省略)。光は頭皮を透過し脳皮質まで届く。そこで吸収・
反射される様子を画像化し、脳のどの部分に血流が集まり活発化しているのかを調べる。体に害がなく、簡単に測定できるため、
脳研究の道具として広く使われている。
 福田さんらはこの方法を転用した。健常者とうつ病患者に特定の音で始まる単語を列挙させ、高次の精神活動にかかわる前頭葉
の活動状態を装置で観察したところ、前頭葉が活発化したのは健常者だけだった。
 一方、指の折り曲げテストをすると、健常者ではいったん活発化してすぐに元に戻ったが、うつ病患者では活発な状態が長く続いた。
うつ病では前頭葉が本来働くべき時に働かず、働かなくてよいときに働いていた」と福田さん。

32優しい名無しさん:2007/02/25(日) 18:06:14 ID:7n1WExq+
(参考)
04/06/30 Wed 03:34:15
■キレる子供の脳には特徴?1万人追跡調査へ (読売新聞)


 少年犯罪の増加や学級崩壊、不登校のまん延などの原因を、最先端の脳科学で探ろうと、文部科学省所管の独立行政法人科学技術振興機構は29日、零歳児と5歳児計1万人について、行動の特徴と脳の働きの関係を5年間にわたって追跡調査すると発表した。

 ここ数年、ささいなことですぐに「キレる」子供が増え、少年犯罪の増加などにつながっていると言われる。テレビやゲーム、インターネットの普及、ストレスの増大、少子化などとの関連が指摘されているが、はっきりした因果関係は分かっていない。

 同機構は、体を傷つけずに磁気や光で脳内の活動を調べる「機能的MRI(磁気共鳴画像)」や「光トポグラフィー」といった最先端技術を活用。子供の生活状況や心身の発達、言語の習得具合などを調べながら、脳との関係を長期間にわたって観察する。

 そのうえで、家庭環境の違いや地域差、男女差なども詳しく分析。問題行動を起こす子供の脳の特徴や、その原因などを突き止めるのが目標だ。

 今年度から2年間、予備調査を行い、調査手法やプライバシー保護のあり方などを検討。本調査は2006年度から5年間実施する。

 研究の代表者は、光トポグラフィーの開発者で脳科学が専門の小泉英明・日立製作所フェロー。全国の大学病院や自治体などの協力を得て、乳児健診時に家族構成や生活状況などを聞き、追跡調査の対象者を絞り込む。調査研究費は7年間で総額40―50億円にのぼる見込み。


http://www.tv-game.com/column/clbr05/


33優しい名無しさん:2007/02/25(日) 18:09:34 ID:7n1WExq+
>>24
本日2月25日夜9:00〜9:50、NTKTV「NHKスペシャル」・・脳を活性化して人生を再び・・があると予告してました。
34優しい名無しさん:2007/02/25(日) 18:26:38 ID:7n1WExq+
病院・診療所情報
 検査・治療でさがす
  http://www.wam.go.jp/iryoappl/menu_control.do?init=y&scenario=b1
  保険医療機関のうち健康保険法等の規定により一定の基準が定められている特定の検査・治療から医療機関を検索することができます。
35優しい名無しさん:2007/02/25(日) 18:34:40 ID:7n1WExq+
アスペルガーの脳画像 >>1
 http://homepage3.nifty.com/afd/aspe.html
36優しい名無しさん:2007/02/25(日) 21:34:22 ID:7n1WExq+
2006年5月20日に行われる第6回日本抗加齢医学会総会にて、鹿児島大学病院の先生方との共同研究でヘルスアート(お手玉)の効果を発表予定。
題目は「新しい抗加齢治療:ヘルスアートとしてのお手玉治療効果」です。
発表内容要約
@不安障害患者にお手玉を行った群は、行わなかった群と比較して、不安―緊張、抑うつや敵意―怒りが有意に減少し、活力は有意に改善した。
また活動量(ADL)も改善傾向を示した。
A脳機能としては(脳血流シンチ(SPECT)にて評価)、お手玉を行うことで前頭葉の血流量が増加する傾向を示した。
また光トポグラフィーにて、健常人の前頭葉の血流量の増加を確認した。
Bお手玉を行うことで楽しめ、しかも脳を整える効果もあり、心身のセルフコントロールやヘルスプロモーション(健康増進)に効果が期待される。
認知症の予防や、脳卒中後のリハビリにも利用されることが期待される。(HP抜粋)
  ヘルスアートクリニックくまもと(心療内科、婦人科、内科)
http://haclinic.blog.ocn.ne.jp/kara/2006/03/post_396a.html
http://healthart-clinic.net/gaiyou/gtop0.htm
http://healthart-clinic.net/

37優しい名無しさん:2007/02/25(日) 21:40:13 ID:7n1WExq+
>>29

福島県白河市にも>>29のクリニックの本院があります。そちらでも設備があり受けられます。
38優しい名無しさん:2007/02/25(日) 21:50:03 ID:qIyHTSrf
関西にもあればいいのに
39優しい名無しさん:2007/02/25(日) 22:41:39 ID:7n1WExq+
久留米大学医学部

 http://www.med.kurume-u.ac.jp/med/ped/group/nr04.html

●光トポグラフィーによるこどもの脳循環検査
●モグラーズRによる注意欠陥多動性障害の検査


40優しい名無しさん:2007/02/25(日) 22:47:32 ID:7n1WExq+
41優しい名無しさん:2007/02/25(日) 23:00:30 ID:7n1WExq+
この光トポロジーというのは1990年に日本の日立製作所で開発されたもの。本日テレビに出ていた東北大の川島隆太教授>>3などが熱心にこれを使った研究をしたことなどで、広く知られたのはついこの1-2年です。

数年前に、自閉症トカアスペルガーとかで、生まれつきだから直らないといわれるのが当たり前だったが、それはこうした検査法や研究例がなかったころのもの。

ぜひ、少なくともこうした検査を受けてみよう。それからです。もし気質的に異常があれば、薬もあるのです。
42優しい名無しさん:2007/02/25(日) 23:00:39 ID:qyEV5ukf
これはアスペや自閉症を語るだけ必要なものではないね・・・総ての精神疾患や障害の解明に繋がってる
こんなスレも必要だと思うな・・・・
43優しい名無しさん:2007/02/26(月) 01:33:43 ID:li5bOITS
>>41
治った実例を出しましょう。
海老伝巣に基づいて話してください。
44優しい名無しさん:2007/02/26(月) 05:59:17 ID:MygjtZJR
>>42
そのとおりではないでしょうか、精神はそれが何であれ、子供であれ老人であれ、統合失調症であれ、アスペルガー症候群であれ、
PTSDであれ、ADHD,LDであれ、認知症であれ、精神を担当するのは脳で、犯罪であれ、遅刻常習であれ、コミュニケーション不調であれ、
意思の問題であれ、肺や胃ではなく、脳特に前頭葉だから、その活動状況を調べるのは重要だと想います。ちょっと以前はそんな検査は想いもつかなかったが、
今たいていの心療内科や精神科を持つ病院や大学病院にはあると想うので診てもらうのが賢明でしょう。
45優しい名無しさん:2007/02/26(月) 20:38:24 ID:MygjtZJR
大阪大学大学院医学系研究科精神医学教室認知行動生理研究室
http://www.med.osaka-u.ac.jp/pub/psy/www/jp/labo/seiri.html

研究の内容
当研究室では、陽電子トモグラフィ(PET)、脳磁図(MEG)、脳波(EEG)、近赤外分光法(NIRS)、
経頭蓋的磁気刺激(TMS)等の神経生理学的手法と、認知行動科学的手法を用い、統合失調症、
うつ病、自閉症・アスペルガー障害、痴呆、てんかん等の精神疾患や慢性疲労症候群における認知や情動へのアプローチを進め、
これらの疾患の病態生理解明と治療法開発の解明を主な研究テーマとしています。
以下に最近の研究結果の一部を紹介します。  (抜粋)

1.陽電子トモグラフィ(PET)
大阪市大第一生理などとの共同研究で、ヒトに特徴的で高度な感情表現である笑いの脳内機構をPETを用いて調べ、
笑いの快感情が前頭葉眼窩部に、笑いの表情が補足運動野と関連があることを報告しました。
2.脳磁図(MEG)
Fmθが前頭葉内側面から発生すること、さらに外側にもθ成分が存在することを示しました。
Stroop課題を用いて一過性の前頭前野背外側部の活動を捉えました。
しりとり課題で言語関連領域の活動を可視化し、さらに統合失調症に適用して病態生理の解明をおこなっています。
統合失調症の幻聴出現時の側頭葉周辺での神経活動をMEGで捉えました。
幻聴を持つてんかん患者の脳内活動部位を推定し、統合失調症との病態の差異を検討しました。
46優しい名無しさん:2007/02/26(月) 20:39:54 ID:MygjtZJR
3.脳波(EEG)
統計数理的解析、動画像解析の手法によって、高次認知にともなう大脳の局在性活動、加齢、痴呆に伴う大脳皮質の局在性変化を示しました。
4.近赤外分光法(NIRS)
第一生理学教室と共同研究で、NIRSでFmθ発生時の脳血流変化を捉えました。
5.経頭蓋的連続磁気刺激(rTMS)
精神病理研究室、麻酔科とともに、rTMSを用いた求心路遮断痛患者治療の臨床研究、rTMSの作用機序の解明をめざす基礎的研究を行っています。
また、難治性うつ病、統合失調症患者についても準備中です。
6.精神神経免疫
笑いなどの情動は免疫機能に関連することが知られていますが、笑いの前後でのNK活性の変化を測定し、笑いの後で免疫能が上昇していることを報告しました。
7.統合失調症、自閉症・アスペルガー症候群の認知障害
簡易なパソコンを使用した認知課題を用いて、統合失調症と自閉症患者の情報処理の特徴を調べ、認知障害と臨床的特徴との関連について報告しました。
精神病理研究室と共同で、アスペルガー症候群の社会性障害の神経基盤について神経生理学的な方法で検討中である。
8.共同研究
阪大血液腫瘍内科との共同研究で、慢性疲労症候群の一部の患者に精神医学的治療を試み効果をあげています。
その他、大阪市大第一生理、関西福祉科学大、和歌山県立医科大、岐阜大工学部、トロント大などの学外のほか、学内の基礎工学研究科、大型計算機センター、
医学部脳神経外科、放射線科、麻酔科、機能画像診断学研究部、第一生理学教室などと活発に進んでいます
代表的な図表(略)


・・統合失調症も自閉症もアスペルガーも同じ共通レベルで研究してることがわかります。
47優しい名無しさん:2007/02/26(月) 20:57:31 ID:MygjtZJR
ハエからヒト脳を探る―発達・学習・記憶と障害の革新脳科学の創成―
金沢大学大学院医学系研究科 脳細胞遺伝子学研究分野 東田陽博
http://www.braincentury.org/other/kanazawa_coe.html
 一言でいうと、金沢大学が蓄えてきた脳科学と障害児教育研究の実績をいま一つにして、
教育現場で生じ社会問題化している(自閉症、アスペルガー症候群、多動症、学習障害等の)
発達障害児の脳機能障害に真正面から取り組み、原因解明と脳の発育支援プロトコールの提示
をするという明確な目的をもった研究です。「心の発達、学習、記憶とそれらの障害」を分子
レベルの変化として解明する研究は、21世紀の最重要課題のひとつです。今私たちは、全く新
しい視点で、脳機能障害や記憶解読に必要な「言葉(分子)」研究に取り組める希望がみえてきた様に思っています。
 どのような特徴を持つのですか?
非侵襲脳機能測定による研究の意味するところは?
 殊に日本で独自に開発された光トポグラフィーは、軽量で被験者を拘束しない利点があり、小型化とポータブル化は、
幼児児童の脳活動計測や小動物での適用を視野に入れることで応用範囲が飛躍的に広まることが期待されています。脳機能計測
のプラットフォームとしての重要性は、アメリカNIHの生体イメージング・生体工学研究所の設立も明らかです。

48優しい名無しさん:2007/02/26(月) 20:58:59 ID:MygjtZJR
非侵襲的脳機能測定の特徴は?
  脳の発達に障害を持つ、発達障害児を脳科学的に研究していくことはほとんど行われてこなかったと言えます。その最大の理由は、
脳の機能を非襲的に観察できる方法として、「脳波計測」以外に有効な手段が長年なかったからです。最近、非侵襲的脳機能測定法が
急速に進歩してきました。その多くは巨大な装置で拘束して測定するので、
発達障害児に応用することが困難でした。
血中のヘモグロビンの酸化率が増加する変化(bool oxgenation level dependent, BOLD)信号をとらえる方法で、
近赤外線スペクトロスコープ (NIRS) が開発されました。頭蓋外から脳表面側の局所ヘ
モグロビンの濃度が直接計測できる方法(光トポグラフィー等)が実用化されました。場所を選ばずに簡便に測定することが出来るすぐれた装置である。
被観察者はもちろん非拘束下で、新生(生誕後2,3時間の)児の脳まで測定可能と言われています。そこで今回、我々はこの脳機能測定が、こういった障害を持つ子供の脳機能を知ることがで
きるだけでなく、発達支援や療育効果判定等に大きい意味を持つことに気づき本研究を計画しています。金沢大学には長年の障害児教育研究で蓄積した膨大なデーターがあり、
それらの関連において、発達障害解明につなげるつもりです。

49優しい名無しさん:2007/02/26(月) 21:00:57 ID:MygjtZJR
>>48

・光トポグラフィー装置を使った臨床研究
  http://web.kanazawa-u.ac.jp/%7Emed63/coe_nirs.htm
  光トポグラフィー(近赤外線分光法、NIRS)を用いた重症心身障害児・者の脳機能測定が本格的に進められています。
 http://web.kanazawa-u.ac.jp/%7Emed63/new_topics/coe_topics2.htm
   http://web.kanazawa-u.ac.jp/%7Emed63/

50優しい名無しさん:2007/02/26(月) 21:02:48 ID:MygjtZJR
光トポグラフィーを用いた痴呆患者における磁気刺激後の脳血流量変化の計測
                  産業医科大学神経内科 魚住武則

51優しい名無しさん:2007/02/26(月) 21:06:40 ID:MygjtZJR
小児科学 研究概要

注意欠陥・多動性障害(AD/HD), 学習障害, 自閉症スペクトル, トゥレット障害などいわゆる軽度発達障害についても, セロトニン・ドパミンなどモノアミン系神経伝達物質の発達障害という病態を実際の診療にも応用し治療効果をあげている。

また, 不登校・ひきこもり, 摂食障害などの精神的・心身症的な疾患についても, 中井助手が日本小児科医会より「子どもの心相談医」として認定され, 福井大学松木健一助教授とカウンセリングを行うとともに, セロトニンを中心とした神経伝達物質
の変調という面からのアプローチ, 本院設置の福井東養護学校五領分教室との連携と, “子どものこころ”のケアをチーム医療として行っている。

研究としては, 1)前年度に引き続き, 科学技術振興事業団 社会技術研究推進事業「脳科学と教育」の補助を受け, fMRIや光トポグラフィーなどによる乳児のこころ(高次脳機能)の発達の画像化について行っている。2)本学放射線医学講座と共同で小児
急性神経疾患の診断・病態生理の理解にDiffusion-weighted, Perfusion MRIの有用性について検討しており, その一部を発表した。3)成長発達障害
を呈するリジン尿性蛋白不耐症の遺伝子解析を行い, 新しい変異を発見・報告した。(福井大学 医学部)
  http://www1.fukui-med.ac.jp/home/ufms/file/kenkyu/2002/02-31.htm
  http://www1.fukui-med.ac.jp/home/ufms/file/kenkyu/
  http://www1.fukui-med.ac.jp/
52優しい名無しさん:2007/02/26(月) 21:17:11 ID:MygjtZJR
最近の少年犯罪では、「いきなり型非行」と「幻想型非行」があり、凶悪・特異犯罪が多発し、人間関係が希薄であるということが浮き彫りになっています。「昨日までは普通の子だったのに。」「まさかあの子が」ということが実際に起こっています。
 
近年では、佐世保小6女児同級生殺害事件がありました。これらの犯罪を犯してしまった子どもたちの背景を調査すると共通している要素のひとつに、
加害者が「広汎性発達障害」であることです。この「広汎性発達障害」というのは、他者の心情を感じることが苦手なことが多く、医学的には海馬と感情を司る扁桃体が発達していない上に、前頭前野の血流が悪いので犯罪をやめようという意識が働かないそうです。
ただし、決して全ての「広汎性発達障害」の人が、このような犯罪者となるということはないそうです。
  http://pippi-unei.hpnk.jp/article/1715366.html
 (2006年11月13日『日本乳幼児精神保健研修研究会 第10回全国大会in浜松』)
53優しい名無しさん:2007/02/26(月) 21:20:59 ID:MygjtZJR
脳と精神の医学 VOL.17,No.1,2006(日本生物学的精神医学会機関誌)
  http://jsbp.umin.ac.jp/contents/gakkaisi.html
■特 集
 第27回日本生物学的精神医学会シンポジウム(2)
◆シンポジウム:ストレス性精神障害の生物学
 1.PTSDの神経画像解析
 2.外傷後ストレス障害(PTSD)の神経心理学
 3.不安障害の生物学    不安障害研究への新しいアプローチ
 4.心身症の生物学
 5.疲労の科学
◆シンポジウム:統合失調症の発達障害仮説
 1.統合失調症関連遺伝子とその機能
 2.PACAP欠損マウス
   新しい精神機能障害モデル
 3.サイトカインを用いた統合失調症のマウスモデル
  環境・遺伝子の相互作用
 4.DISC1関連因子の解析
 5.発達障害仮説における大脳皮質形成関連遺伝子の意義
■短 報・Short Communication
 f―MRIによる急性期及び回復期の統合失調症者における表情認知の研究
54優しい名無しさん:2007/02/26(月) 21:33:03 ID:MygjtZJR
55祝☆東京エ業大学経営破綻彡:2007/02/27(火) 16:03:00 ID:rr+KeO7f
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56優しい名無しさん:2007/02/27(火) 21:51:58 ID:v3qWM4ph
特集 発達障害のリハビリテーション―自閉症を中心に―
  http://www.dinf.ne.jp/doc/japanese/prdl/jsrd/norma/n252/252002.htm

自閉症の認知機能を診て見る
 http://kokoro.umin.jp/pdf/kasai.pdf
笠井清登(東京大学大学院医学系研究科精神医学分野)
57優しい名無しさん:2007/02/27(火) 21:54:47 ID:v3qWM4ph
脳画像検査装置は、SPECTやfMRIと同様に、NIRS脳計測装置として、国内では、光トポグラフィー(日立製作所)と、NIRStation(島津製作所)とが主に販売されている。光トポグラフィーは日立製作所の登録商標です。
58優しい名無しさん:2007/02/27(火) 22:04:08 ID:v3qWM4ph
上に述べられてることを参考に要点をピックアップしてみます。

・脳の発達に障害を持つ、発達障害児を脳科学的に研究していくことはほとんど行われてこなかったと言えます。
 その最大の理由は、脳の機能を非襲的に観察できる方法として、「脳波計測」以外に有効な手段が長年なかったからです。
 最近、非侵襲的脳機能測定法が急速に進歩してきました。
・前頭前野の損傷は、自閉症や統合失調症など、意思決定障害の原因となることが知られており、人間の社会への適合性に強く関わる。
・前頭前野が未発達であると、本能的な行動が強化され、衝動的で自分をコントロールできなくなります。これは自閉的な行動とよく似ています。
 (今のところ、自閉的な行動との因果関係までは確定されていません。)
・「自閉症」や「LD」(学習障害)、「ADHD」(注意欠陥・多動性障害)などの子供の脳は、「前頭前野」の働きが低下していた。
・自閉症とセロトニン系の関連性は以前の研究からも指摘されている。一部のヒト自閉症患者には高セロトニン血症が見られ、
 また今自閉症モデルラットでも海馬、 小脳、「前頭前野」においてセロトニン濃度が有意に上昇していることが以前の研究結果からわかっている。
・注意欠陥・多動性障害(AD/HD), 学習障害, 自閉症スペクトル, トゥレット障害などいわゆる軽度発達障害についても, セロトニン・ドパミン(*)
 などモノアミン系神経伝達物質の発達障害という病態を実際の診療にも応用し治療効果をあげている。

59優しい名無しさん:2007/02/27(火) 22:06:21 ID:v3qWM4ph
・「前頭前野」を鍛えるには、音読をしたり簡単な計算をすることが効果的であることが分かっています。
 寝たきりのお年寄りが音読や計算を続けて歩けるように回復した例がいくつも報告されています。また読書もたいへん効果があることが分かりました。
 身体を動かすスポーツもいいそうです。
・発達障害においても,前頭前野の機能や実行機能の多くの側面で健常児と比較して問題があることが示されている(Hill, 2004)。
・生後35,50日の本ラットでは、血中セロトニン値の上昇及び、海馬におけるセロトニン値の上昇、そして[前頭前野]における
 ドーパミン値の上昇といったモノアミン系の異常を呈しており、これらの一部はヒト自閉症患者の臨床症状を再現していた。
・前頭前野におけるドーパミン値の上昇といったモノアミン系の異常を呈しており、これらの一部はヒト自閉症患者の臨床症状を再現していた。
・注意欠陥・多動性障害(AD/HD), 学習障害, 自閉症スペクトル, トゥレット障害などいわゆる軽度発達障害についても, セロトニン・
 ドパミンなどモノアミン系神経伝達物質の発達障害という病態を実際の診療にも応用し治療効果をあげている。
  
60優しい名無しさん:2007/02/27(火) 22:08:18 ID:v3qWM4ph
・脳は部分ごとに機能を分担している。被験者に音を聞かせれば、聴覚野の血流量が増加する。画像を見せれば、視覚野の血流量が増加する。
 つまり、人間の活動と血流量が増す脳の部分は一対一なのだ。
・自閉的傾向一般は、前頭前野内側面がよく機能しない事に由来すると考えられる。但しピック病のように萎縮は見られない。自閉的傾向では、前頭前野内側面に信号が届かない。
 そこでエネルギー供給の為の血流も低下し、画像検査にそれが表れる。
・広汎性発達障害/自閉症、注意欠陥多動性障害など、多様に見える発達障害は、生来的に前頭前野の機能不全が示唆されています。アスペルガー症候群など高機能広汎性発達障害や
 注意欠陥多動性障害のように、生来的な機能不全をもって生まれてきた子どもと、
 健常な状態で生まれてきたにもかかわらず、健全な前頭前野のはたらきが育てられないでいる子どもとが、
 まるで相互に収歛しあうような類似性を示しているようにも思われます。

61優しい名無しさん:2007/02/27(火) 22:09:27 ID:v3qWM4ph
・実際、単純計算や音読などの基礎学習は脳を活性化させ、複雑な考え事をしているときよりも、働きを増すことが分かっています。
 大脳の前頭葉の一部の前頭前野では、
 行動の抑制や、記憶や感情の制御などの高度な精神活動を司っていて、同じ場所で人間
 は基礎学習を行います。つまり、基礎学習をすることによって、前頭前野を鍛えることができるのです。
 実際に、自閉症やLDを持つ子どもに3ヶ月間基礎学習をさせたところ、話しかけても無反応だった自閉症児が
 言葉を返すようになったり、食事や着替えが一人でできなかった子どもが、自力でできるようになったという結果もあります。 

・自閉症の子供は他者との「コミュニケーション」がとれず、集団社会で不適合を起こす。川島教授の共同研究では年間
 5000名以上の障害児に、読み書き計算のドリル学習を行い、社会性が芽生える効果を確認している。
 クラスのなかで座っていられるようになる、担任と話が出きるようになるなど前頭前野の能力の改善が認められた。


















62優しい名無しさん:2007/02/27(火) 22:12:32 ID:v3qWM4ph
>>51
・前頭前野におけるドーパミン値の上昇といったモノアミン系の異常を呈しており、これらの一部はヒト自閉症患者の臨床症状を再現していた。
・注意欠陥・多動性障害(AD/HD), 学習障害, 自閉症スペクトル, トゥレット障害などいわゆる軽度発達障害についても, セロトニン・ドパミン
 などモノアミン系神経伝達物質の発達障害という病態を実際の診療にも応用し治療効果をあげている。
  
 神経伝達物質の役割
   http://www.oct.zaq.ne.jp/afalx209/hataclinic/medicine/shinkei.html

63優しい名無しさん:2007/02/27(火) 23:57:41 ID:K5d6jQJ1
壊れてループするレコードを聞かされてる気分だ。
繰り返す意図を知りたい。
64優しい名無しさん:2007/02/28(水) 01:49:22 ID:zbXE30pk
現状の報告では、患者が楽しんで基礎学習をした場合に改善が見られても完治する事は無い。
痴呆で言えば一時的に回復、進行を緩やかにするが治るわけではない。
65優しい名無しさん:2007/02/28(水) 22:06:32 ID:WJqVq3HQ
痴呆、うつ、パーキンソン病等に「磁気刺激療法」がいいようです。いずれにしても、キーワードは「脳血流」です。

トポグラフィーを用いた痴呆患者における磁気刺激後の脳血流量変化の計測
                  産業医科大学神経内科 魚住武則
経頭蓋磁気刺激によるうつ病の治療を行っています。わが国におけるこの分野の先駆的役割を果たしていると自負しています。新たな治療法として注目を集めている磁気刺激をいかに効果的で安全に臨床に用いていかが今後の課題です。
うつ病患者の脳血流をSPECTを用いた検査を行い、病状と血流、部位の関係を研究しています。
うつ病患者の脳波、事象関連電位の研究が行われています。
痴呆患者の脳局所血流量の変化を研究しています。(杏林大学医学部)
  http://www.kyorin-u.ac.jp/univ/faculty/medicine/kenkyushitsu/mind.html

この磁気刺激を用いて脳の運動野を刺激いたしますと、足や手指を動かすことができます。つまり、二次電流が運動野の細胞を刺激するわけです。この刺激を用いて、
うつ病の障害部位の一部と考えられている前頭野を刺激し、脳細胞の活性化をはかります。
実際に脳血流量をSPECTで計測してみると、TMS後では血流量が増加することを藤田講師らのグループは確認しています。
現在、TMSは杏林大学では藤田講師を中心に入院患者さんを対象に磁気刺激が行われていますが、新中野FKクリニックでは同医師による外来での磁気刺激療法を受けることが可能です。
(東京都中野区 新中野FKクリニックHP )
  http://www.fk-clinic.com/detail/jiki_detail.htm
  http://www.fk-clinic.com/
66優しい名無しさん:2007/02/28(水) 22:08:19 ID:WJqVq3HQ
病棟は33床でフル回転の状態ですが、外来では実施が困難な各種の心理テスト、長時間ビデオ脳波同時記録、脳波マッピング、さらにはMRI、MRSやSPECTなどの画像診断技術を駆使し、
あるいは他科・他施設との共同で臨床遺伝学的検討(アポリポプロテインE遺伝子やプリオン蛋白遺伝子の多型・変異の検索など)も加えることによって病態の解明と治療に努力しております。
 (旭川医科大学病院精神医学講座)

 http://www.asahikawa-med.ac.jp/dept/mc/psychi/
 http://read.jst.go.jp/public/cs_sgn_010EventAction.do?lang_act1=J&action1=event&sgn_code=1000001408&judge_act1=2
67優しい名無しさん:2007/02/28(水) 22:09:19 ID:WJqVq3HQ
〈参考〉プレスリリースから(抜粋)
光トポグラフィ装置を新発売  2002年10月1日   日本光電工業〈株〉

http://www.nihonkohden.co.jp/news/02100101.html
http://www.nihonkohden.co.jp/index.html

光トポグラフィ装置とは、近赤外線を利用し、言語・視覚・聴覚・感覚・運動などの高次機能に伴う人間の大脳皮質の活動を映像化し、脳の活性状態を画像化する装置です。
今後、脳神経分野での新しい検査・診断方法として、臨床応用への発展性が注目されています。
平成14年4月1日から診療報酬適用となり(*1)、従来の基礎・研究分野から臨床分野への普及が一段と見込まれています。
68優しい名無しさん:2007/02/28(水) 22:11:14 ID:WJqVq3HQ
昨年度の大学院最先端設備費により、医学研究科に研究専用の機能的磁気共鳴装置(fMRI) が導入され、この5月から稼働しています。
機種はSigna Horizontal HiSpeed LX (1.5Tesla, GE)、設置場所は中央研究部ヒューマンクロノリサーチ部門(東南研究棟1階)です。fMRIの運営及び稼働状況、fMRI でなにをみているか、fMRI研究上の問題点等についてここでご紹介致します。
  福島菊郎(北海道大学医学部統合生理学講座認知行動学、旧2生理)
http://www.med.hokudai.ac.jp/ko-ho/1998/10/mri.html
http://www.med.hokudai.ac.jp/ko-ho/1998/10/index.html
http://www1.u-netsurf.ne.jp/~KAJIYA/remomeddevice.htm
69優しい名無しさん:2007/02/28(水) 22:15:55 ID:WJqVq3HQ
当クリニックではCTやエコーをはじめ、さまざまな検査機器を導入し、診断や治療に役立てています。
これは心の病はもちろん、身体疾患も見逃すことなく、常にEvidence Based Medicine(科学的な論拠に基づいた医療)を実践できるように─。という私たちの基本姿勢の現れでもあります。
http://www.himorogi.org/establishment/clinic2/
 ( 巣鴨>>29>>16 http://www.himorogi.org/establishment/clinic3/
南湖こころのクリニック〈福島県白河市〉>>37
福島県白河市大字関辺字引目橋33
TEL: 0248-23-4401

70優しい名無しさん:2007/02/28(水) 22:18:34 ID:WJqVq3HQ
得意とする分野は、疾患では不安障害、うつ病、老年期の障害など、治療法では薬物療法、精神療法、認知行動療法(CBT)などです。

 また、大学附属総合病院としての特徴を生かして、CT、MRI、SPECTなどの専門的な脳画像診断検査、心理検査、身体疾患との合併症や
心身症などの治療(緩和ケアを含む)などを行っています。
http://www.med.teikyo-u.ac.jp/%7Echiba/
帝京大学医学部附属市原病院メンタルヘルス科
千葉県市原市姉崎3426-3
(0436)62-1211(代)
71優しい名無しさん:2007/02/28(水) 22:26:23 ID:IjUJVNJF
許可なく病院名や電話番号をそのまま載せる行為は違法です。
72優しい名無しさん:2007/02/28(水) 22:57:47 ID:WJqVq3HQ
>>62
参考

>セロトニン・ドパミンなどモノアミン系神経伝達物質の・・


・・このお薬は、そのような脳内の情報伝達系の混乱を改善します。・・
                         (ジプレキサ)
http://www.interq.or.jp/ox/dwm/se/se11/se1179044.html

73優しい名無しさん:2007/03/01(木) 02:27:52 ID:zb18mZ/5
1の状況が改善されないところを見ると効果ないね。
74優しい名無しさん:2007/03/01(木) 20:13:27 ID:oTxe8Qyt
何か精神的な行動などで気になることがあったり、直らないことだと以前いわれてあきらめてる方は、ぜひ調べてもらいましょう!!。
75優しい名無しさん:2007/03/01(木) 20:37:44 ID:rIpDu4xR
一生治らないんだからムダ!死ねば良いと思うよ。
76優しい名無しさん:2007/03/01(木) 20:55:32 ID:8UWQzwFp
地元の大学病院でSPECTというのを受けて、
「あーたしかに前頭前野の血流が少ないですね」と言われたけど、
それだけで薬とか改善策とか何もなかったですよ。
つまり治らないという事なのか。と思ってたけど。治るの?
77優しい名無しさん:2007/03/01(木) 21:19:45 ID:GOpcnn1U
治った症例ない。
前頭前野に流れてないかわりに違うところが活性化するから、
アスペは独特の理解をする脳なわけ。
人の顔みても物と同じ場所が活性化するから、アスペは人の認知がおかしかったりする。
もともとそういう動きをする脳なんだから、前頭前野を活性化させたからって、多数派と同じように感じれるとは限らない。
78優しい名無しさん:2007/03/01(木) 21:26:56 ID:3735eYWy
多数派の感じ方は単純だぞ。
簡単簡単。
79優しい名無しさん:2007/03/01(木) 21:29:06 ID:oTxe8Qyt
>>70

>>72参照。
たいした状態ではなかったのかもしれません。
薬としては脳に作用する薬。統合失調症に使われる精神病薬が有効のようです。いろいろなところでつかわれるようです。(私の知人の息子もそうしています。)

言えば処方してもらえるでしょうが、内科ではよくわからないので、もう一度心療内科・精神科に相談してみたほうがいいでしょう。
80優しい名無しさん:2007/03/01(木) 21:34:47 ID:GOpcnn1U
>>79がどこに向かって話しているのかわからないんだが?
81優しい名無しさん:2007/03/01(木) 21:36:56 ID:oTxe8Qyt
心療なんでもそうですが、特に心療内科・精神科などこころ・精神に関するものは医者とのマッチングがたいせつですね。

患者にあった医者に会えると幸せです。
82優しい名無しさん:2007/03/01(木) 21:50:01 ID:5LNyyGjU
障害ってのは治るものではないんだよw
死ぬまで障害と付き合っていくのだから
83優しい名無しさん:2007/03/01(木) 22:18:03 ID:CER0v0zH
一人必死で宣伝してる人、直リンとか2chの空気よめないとことか
この方法でも治るものじゃないと証明してるようなものだね。
直るは機械や物に対して使う言葉だよ。どこまでコミュニケーション不全なんだかね。

SPECTやられて、違う薬を処方されて薬原病になる最悪コースの見本なんだろうか。
84優しい名無しさん:2007/03/01(木) 22:27:16 ID:A6j6+MSv
>>44
とても興味深いのですが、解明されすぎると差別に繋がらないですかね。
発達障害だけならともかく、犯罪者の脳の特徴とか。
http://profiler.hp.infoseek.co.jp/brain2.htm

あと性格の問題といわれる人格障害であるボダも前頭葉の働きが悪いみたいですね。
http://www.02.246.ne.jp/~psykoba/library2.html

85優しい名無しさん:2007/03/01(木) 22:44:12 ID:tvHLxcZi
何この激遅レス繰り返してる人。
86優しい名無しさん:2007/03/01(木) 23:10:20 ID:XMGpno4F
まずおおもとの自閉症が治ったって例がないとどうしようもないんじゃないか?
87優しい名無しさん:2007/03/01(木) 23:22:06 ID:7Ycqcn+w
>>85
どれだけ遅レスか見てみたら、
遅れたって言ってもたった3日じゃないか。
マターリスレなら、ごくありふれた頻度だよ。
88優しい名無しさん:2007/03/01(木) 23:51:02 ID:5LNyyGjU
1はあるある大辞典を見て納豆で痩せるとか信じちゃうタイプだから以降、スルーでw

89優しい名無しさん:2007/03/02(金) 00:09:05 ID:zu7KoMUP
酔っ払ってるから、興味あっても、医学的な込み入った文章、集中して読めない。 出直します 笑
90優しい名無しさん:2007/03/02(金) 00:21:48 ID:2/MqYx6E
でもねぇ、1年を通して、極僅かながら物凄く頭がスッキリする
時期がほんの少しあったりするんだよね。
あれってどういう現象なんだろうね。
そういう時は、人とのコミュニケーションもあまり苦にならず、
失敗してもあんまり場を凍りつかせたりする事無く収められる。
回線が繋がってる状態なんだろうか。
ああいう感じが常に続いてる健常者は、生きるのが楽しいだろうと思う。
91優しい名無しさん:2007/03/02(金) 12:37:21 ID:w4o1jlzv
それは健常者ではない
92優しい名無しさん:2007/03/02(金) 20:10:50 ID:bz351HUs
>>87
遅レスはかまわないけど、リンク張ってるのがなんかイヤだから文句付けた。
93優しい名無しさん:2007/03/02(金) 20:52:34 ID:PigsD3lF
>>38
>関西にもあればいいのに
・近年の生物学的精神医学の進歩に伴い、総合失調症や躁うつ病、パニック障害などの
精神科疾患の病態が徐々に解明されつつあり、また、これらの知見に基づいて、薬物療法を中心とした新たな治療法も開発されてきています。
当科ではより正確な診断を得るためにCT、MRI、脳血流シンチグラム(SPECT)、脳波、心理検査などの各種検査を行うと同時に、薬物療法、
各種精神療法などを組み合わせた包括的治療及び再発予防に力を入れ、
早期退院と早期社会復帰を目指しています。病棟として、開放病棟・閉鎖病棟からなる精神科病床の他に、主として軽症うつ病や神経症・心身症などの疾患を対象とする
一般病床を有しています。なお、専門外来として、コンサルテーション・リエゾン外来、思春期・青年期外来、老年期外来、OCD(強迫性障害)外来、認知療法外来を設け、専門医による診断・各種治療を行っています。
 京都府立医科大学精神神経科  ・京阪電鉄「丸太町駅」下車 徒歩10分
 http://www.kpu-m.ac.jp/hospital/practice/sinryou25.html
 http://www.kpu-m.ac.jp/hospital/aboutus/index.html

・大阪大学>>45
94優しい名無しさん:2007/03/02(金) 21:05:12 ID:kMupY039
あいかわらず直リンで空気読めないまま治ってないようだね。
統合失調症とか対象はスレ違い。
発達障害が治るとか言ってるとこのを出してくれよ。
95優しい名無しさん:2007/03/02(金) 21:37:49 ID:FF5o2oT1
統合失調症も似たような症状があったりするし、脳(主に前頭葉)障害全般について、
具体的にどの部分の血流が悪いとこういう症状が出る、ってのが分かれば
誤診や似非アスペ対策にもなって良いと思うけどな。



96優しい名無しさん:2007/03/02(金) 21:38:57 ID:FF5o2oT1
あと完全に治らなくても、少しでも症状が緩和されるなら意味があると思う。
97優しい名無しさん:2007/03/03(土) 00:53:34 ID:FwihWwn7
ここの1を見る限り、少しでも良くなってるようには見えないな。
DSの脳トレをしてる人いる?何かかわったか?
98優しい名無しさん:2007/03/03(土) 12:39:13 ID:CKv4K8Zg
>>96
このスレに直リンしながら文章ダラダラとコピペすれば症状改善するのか?w
過去ログ見て参考にするって言ったってこんな汚ねぇスレ読む気も起きねーよ
1のコピペ置き場かよ
誰がこのスレ見て役立てるんだよ

1の自己満足オナニーにしか見えない
99優しい名無しさん:2007/03/03(土) 19:41:21 ID:FXfAhmyw
良くなってこの程度なのかも。
100優しい名無しさん:2007/03/04(日) 03:42:29 ID:oCfUR5Hm
【執念】アスペルガー症候群を研究するスレ
http://life8.2ch.net/test/read.cgi/utu/1163682856/

こっちに移動しなよ。
101優しい名無しさん:2007/03/04(日) 15:52:34 ID:PIra1e1M
何でアスペバカって糞スレ乱立させんだろ?w
頭おかしいねやっぱり
102優しい名無しさん:2007/03/04(日) 17:20:13 ID:4CZ3Isqp
脳の本は最近多いが、その魁としては、40年くらい前に、「カッパブックス」から、千葉大の多胡輝先生の「頭の体操」という本が出たが、脳についてはかなり研究が日本で進んでいた。
 http://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/91957821

前頭葉が人類だけが発達したもので、そこが人間らしさの精神機能を司ってることはいわれていた。右脳・左脳といって役割がいわれてきたが、前頭葉のどの部分がそういう機能を司ってるかは、
つい最近光トポグラフィーの発明でわかってきた。NHKのテレビ実験でもやってたが、前頭葉前野はいくつかに分かれている。

光トポグライーは画像処理できて、反応してるところのみ色が変わるので、実験によってどういう時どこが反応するかあるいはしないかがわかるようになってきた。

前頭葉は(前頭前野)は人間の統合的な、まとまりの部分を担うとされる。

一方、たとえば精神病とされる病気の代表に統合失調症というのがある。これは精神を統合する機能、つまりまとまりの部分が失調(失調というのは一時的の意)をきたすということ。
これでさえ、最近はいい薬や治療法ができて昔のように直らないのでなく社会復帰してるそうです。

実はまとまりとは精神機能そのもので、あらゆるものはこのまとまりの部分がどっかおかしく現れるもので、その名前がなんであれ、症状の一部に共通したところがあるもの。

この精神のまとまりの部分を担当する前頭葉に、そのなかでも担当部分があって、そこが把握されれば、同じようなものの病気があってその治療法があるのだから、完全に直らなくても、
直らないとされてるものに、直る部分がでてくるということで、改善の希望が出てくるはずです。

そんな人がいたら、まずそこに絞ってしらべてもらうのが、まずすることではないでしょうか。




103優しい名無しさん:2007/03/04(日) 17:22:54 ID:nKf0LOjc
>>101
粘着乙
104優しい名無しさん:2007/03/05(月) 18:43:04 ID:y4mbj8HD
1は川島隆太教授のファンなの?
まあ研究熱心さは買うけど。

『東北大学未来科学技術共同研究センター川島隆太教授監修
         脳を鍛える大人のDSトレーニング』

これ作ってる人だろ?
前頭前野と自閉症、ニセ科学や俗説とは思わないけど。。。
川島隆太教授、そんなに信用できるのかい?
他の教授の本も読んでみたら?
105病院行く前に警察行かないようにねwww:2007/03/06(火) 18:58:09 ID:HXlfCrD9
京都女児殺害、アスペルガー症候群の元塾講師に懲役18年
http://news.tbs.co.jp/part_news/part_news3509171.html
被告の元塾師の男は、これまで何度も法廷で奇声を発していて、裁判では心神耗弱を主張していましたが、京都地裁は完全責任能力を認めました。
一方で、被告はアスペルガー障害で、ストレスに耐えることが難しかったとも述べ、懲役18年を言い渡しました。

教え子殺害の元塾講師
http://www.walkerplus.com/kansai/news/local/index.cgi/dt/1637/
犯行当時、アスペルガー症候群に加え”精神病様状態”にあった。と証言。
106優しい名無しさん:2007/03/06(火) 21:42:55 ID:P/u5c7G9
前頭葉・・前頭前夜は精神機能・・理性、犯罪や悪いことをしないの部分も坦当します。悪いこと犯罪、万引き・・などするときは、まずこの前頭前野の働きをしらべるといい。ここが働かないとわきまえができなくなるという。
107優しい名無しさん:2007/03/06(火) 23:05:44 ID:sSMd4mSA
>>106
文句を言うようですみませんが、改行をして欲しいです。
何分、解像度の高いディスプレイの人も居ますので・・・・。
どうぞ、ご理解ください。
108優しい名無しさん:2007/03/09(金) 21:48:04 ID:HK0VxETw
(4) 小児精神疾患の病態解析
 小児の心の発達障害は,自閉症,アスペルがー症候群の顕著な増加として社会問題化している。
生来の遺伝的素因に加え,幼少時の心のトラウマや養育環境などが健全な心の発達の障害因子となっている。
養育環境の調査に加えて,DNAチップや光トポグラフィーなどの新しい生物学的解析や脳機能の画像解析を行い,環境リスク要因と生物学的リスク要因を抽出する。
(徳島大学医学部附属病院 ヒューマンストレス研究センター)
 http://ccr.ccr.tokushima-u.ac.jp/~stress/clinical.html
http://ccr.ccr.tokushima-u.ac.jp/


109優しい名無しさん:2007/03/13(火) 20:19:01 ID:fYJOH6KK
慶大など、脳の発達過程を解明――赤ちゃん、1歳ごろ聞き分け 
 慶応義塾大学、国立身体障害者リハビリテーションセンター研究所などは、赤ちゃんが言葉の聞き分けを学習する際の脳の発達過程を解明した。短母音と長母音を聞かせる実験で、1歳ごろに言語理解に重要な左脳を使って区別をするようになることが分かった。
言語障害のある小児のリハビリなどに役立つ成果。
 慶大の小島祥三教授、科学技術振興機構の河合泰代CREST研究員らは、日本語で育てられている生後3カ月から2歳4カ月の赤ちゃん127人に協力してもらい、日本語の特徴である短母音と長母音の区別ができるか調べた。
最後の母音が短い「ママ」と、長い「ママー」という単語を聞かせ、脳内血液量の変化を頭にかぶるだけで計測できる「光トポグラフィー」で調べた。
[2007年2月2日/日経産業新聞]

 前頭前野機能の低さだけで、境界性人格障害の問題を説明しようとしていることに、異論がある方もいるのではないかと思います。前頭前野機能が低いのは、境界性人格障害に限った問題ではないからです。統合失調症ではもっと前頭前野機能が低いですし、
自閉症スペクトラム障害でも前頭前野機能が、少なくとも一部は、もっとより大きく障害されています。
単純な知的障害の人も、脳の他の機能も低いですが、前頭前野機能も低いのです。じゃあ、なぜ境界性人格障害の患者ばかり、あのように強い「辛さ」を訴え、「空虚感」や「見捨てられ不安」を訴えるのでしょうか?私は、この点については、前頭前野機能の低さの問題と、
他の機能の良さのアンバランスさが、辛さの原因の1つになっているのではないかと考えてもいます。
(境界性人格障害に対する力動的精神療法の治療機序についての私見 精神科医 小羽 俊士)
http://www.02.246.ne.jp/~psykoba/library2.html


110優しい名無しさん:2007/03/13(火) 20:43:05 ID:3cduuw4a
90>私も一度経験ある。
その日は目覚めがとても良かった日で不思議な日でした。
接してくれた相手(店員)が良かったのかも? とも思ったけれど
あんなに相手と意志の疎通がスムーズに出来た日は後にも先にもあの日だけです。
毎日こうなら楽しいだろうなってオモタ
111優しい名無しさん:2007/03/13(火) 21:22:57 ID:37sKkKkI
光こころじーを宣伝したくて仕方がないのは誰だ!
112milkcafe. ◆ePBj6uTCxc :2007/03/14(水) 19:48:07 ID:h+N35M5u
>>110

健常者に近いクラスほど、他人との違いに悩み二次的な障害を発生させやすいのだ。
そして長い間、他者との違いを意識してきた人はマインドチェンジして
二次的な障害を消すと健常者以上に物事に対してスムーズに対応できるようになる。。。

かもしれない( ・∀・)
113優しい名無しさん:2007/03/16(金) 04:46:22 ID:lt2sejqS
>>90
>>110
すごくよくわかる
114優しい名無しさん:2007/03/16(金) 21:38:06 ID:bA2m8vED
参考
当院では以下の症状及び疾患への治療を心がけています。
· 不眠、めまい、発汗、動悸、微熱(不明熱)、腹部異和感等の自律神経失調症状。
· 動悸、過換気発作等のパニック発作(パニック障害)。状況回避、予期不安等の恐怖症状、社会不安症状。
· 気分の落ち込み、意欲集中力の低下、全身の倦怠感、睡眠障害、寝起きの悪さなどの抑鬱症状(うつ病)。
· 児童思春期から青年期への発達障害。学習障害。
· 青年期以降に明らかになることも多い広汎性発達障害(高機能自閉症等)。
· 摂食障害(過食、過食嘔吐、拒食)
· 躁鬱病。
· 統合失調症。
· てんかん。
· てんかん性精神病。                                                                                      
· 老年期精神障害 うつ状態、譫妄症状、痴呆中核症状、初老期痴呆(アルツハイマー病、ピック病)、老年期痴呆(アルツハイマー型痴呆)、脳血管性痴呆。
· 夫婦間葛藤、母子葛藤にもとづくうつ状態
これらに対して精神療法及び薬物療法により症状の軽減を図りたいと思います

院内設備;   CT装置 脳波計 心電計
パークサイド柴田メンタルクリニック(横浜山下町)
http://www.parkside-clinic.gr.jp/


115優しい名無しさん:2007/03/17(土) 08:09:16 ID:DVUu3r2o
>>114
発信元が出してる情報より、体験した情報が欲しい。
そこの看護婦さんは可愛いかったとか。
116優しい名無しさん:2007/03/18(日) 01:16:05 ID:ofjL8zgf
リンク厨は境界例
117優しい名無しさん:2007/03/21(水) 12:37:46 ID:YAL8uLs9
>>115
まず、気楽にいきやすいところとして、>>16(29)、>>37の渡辺先生をおすすめします。
両方とも同じ先生がかねています。クリニックですからいいです。

118優しい名無しさん:2007/03/21(水) 13:38:55 ID:YAL8uLs9
参考

統合失調症は,前頭前野・前部帯状回・上側頭回・海馬・視床における容積減
少,血流低下,代謝異常があり,前頭前野(DLPFC)と側頭葉との機能的結合の
障害あるいは視床の入力フィルター機能の障害による病態であり,これらの病態は,
発症前の異常(神経発達の障害)を素因として,発症因子,エピソードの繰り返しが重なることにより,
発症後の進行性異常(神経変性?)を呈する病態ということができようか.(抜粋)

日本医師会ニュース第1064号(平成18年1月5日)
http://www.med.or.jp/nichinews/n180105z.html
119優しい名無しさん:2007/03/21(水) 13:43:07 ID:YAL8uLs9
参考
統合失調症の病態形成と前頭前野の異常
−MRI体積測定による統合失調型障害との比較−

○鈴木道雄1)、Zhou Shi-Yu1)、高橋 努1)、川ア康弘1)、松井三枝2)、倉知正佳1) 
1) 富山大学医学部精神神経医学教室、2)同・心理学教室


【はじめに】統合失調症の病態形成における前頭前野の役割を明らかにするために、………
【対象と方法】説明と同意が得られた統合失調型障害(ICD-10)患者25例、統合失調症患者53例と健常者59例の三次元磁気共鳴画像から、………
【結果】健常者に比較して、統合失調症では両側の上・下前頭回、左側の中前頭回、両側の直回の灰白質体積が減少し、………
【考察】前頭前野の異常による抑制機能の障害が、………
120優しい名無しさん:2007/03/21(水) 13:46:34 ID:YAL8uLs9
参考
統合失調症の発症に関与、新たな遺伝子を確認…理研など(2007/02/20)



「統合失調症」の発症にかかわる遺伝子を、理化学研究所(理研)、米マサチューセッツ工科大などのチームが新たに確認した。20日の米科学アカデミー紀要電子版に発表する。

 神経伝達物質のドーパミンなどが発症にかかわっているとされている統合失調症。同工科大の利根川進教授らは、これらの物質の作用を調整するカルシニューリンというたんぱく質が働かないと、
 統合失調症に似た症状がみられることをマウスの実験で明らかにしており、
 研究チームは、このカルシニューリンに関連する遺伝子が人の統合失調症の発症に関連しているかどうかを検証した。・・

  4遺伝子のうちの1個は利根川教授らがすでに確認しているが、残りの3遺伝子はまったく新しく、統合失調症患者の前頭前野では、その働きが落ちていることも確認された。
 
 http://www.doctor-agent.com/common/newsinfo/medicalnews.do?key=fND55LbtUERY


121優しい名無しさん:2007/03/21(水) 13:53:28 ID:YAL8uLs9
参考
 前頭前野の血流はあらゆる精神的疾患のポイント!!


WCSTとは
認知機能検査のなかで前頭葉機能を反映させるもの

統合失調症患者は前頭葉血流低下を示し、WCSTの課題遂行成績の低下は前頭前野の血流低下と直接の関連を示している。

5分ぐらいで終わる簡単な検査
 http://www.fukuchi-clinic.com/study/kouenkai/Schizophrenia/Schizophrenia.htm

122優しい名無しさん:2007/03/21(水) 14:16:44 ID:YAL8uLs9
123優しい名無しさん:2007/03/21(水) 14:36:06 ID:YAL8uLs9
ADHD,認知症、アスペルガー症候群、統合失調症、常習万引き、不登校、引きこもり、自閉症、うつ、・・いろいろな精神的
(肉体的でないということ、脳・前頭葉に関係する)症状にはいろいろ原因があるかもしれないが、共通してるものが前頭葉の機能低下(前頭前
野機能の低下)などがあることが、いろいろな権威ある、あるいは医療関係者の報告等からうかがえます。

症状・病気・疾患が前頭前野機能を低下させてるのか、前頭前野機能を低下の結果がいろいろな症状・病気・疾患になってるのか
わからないが、少なくとも自分またはその人の場合どうなってるのかは、ひとつの目安として知っておくべきことで、それによって、
症状改善の各種治療法もあるし、薬もある(統合失調症でも共通要素)ので、生まれつきだから治療法はありませんといわれた人でも早めに検査してもらえば、改善の希望もでてくるというものです。

ただ、医療特に精神系は、医者と患者とのマッチングが必要なので、医者でもそれは生まれつきと言ってしまう医者と、たとえ生まれつきの部分はあるにしても
直せると思ってやってくれる人では違うでしょう。

そういう意味で、ここに紹介されてるあたりで、まず診て検査して治療してもらうことがいいかもしれません。治療できる時間を無駄にしないよう。
124優しい名無しさん:2007/03/21(水) 16:01:31 ID:l0y5dG7k
>>117
あなたの書き込みには、渡辺先生のところが気楽にいきやすいところだとあなたが思った理由がない。
あなたが何故そう思ったのかも書き込んでください。
そうであればわたしは納得します。
いまのあなたの書き込みは納得できない。
わたしは可愛い子がいればOKです。
125優しい名無しさん:2007/03/21(水) 17:07:56 ID:hO+XSxSh
>>124
納得できないかもしれないけど、
世の中の可愛い女の子のほとんどが、あなたの事が嫌いだよ。
126優しい名無しさん:2007/03/21(水) 17:12:55 ID:l0y5dG7k
>>125
嫌ってくれる子いいねえ。
好かれるとこまるんだよね。
結婚してて何もしてあげられないから。
ハタから見てるのが楽しみ。
127優しい名無しさん:2007/03/21(水) 22:07:09 ID:kYtUZ/Cg
参考参考書いてる子は工業大学なんたらさんやな。
128優しい名無しさん:2007/03/21(水) 22:37:00 ID:VfjYUN9Q
NASAが研究をしているっていう「太陽を食べる男」は
前頭葉が異様に肥大してたらしいね
129優しい名無しさん:2007/03/25(日) 14:11:29 ID:n2f5LB0H
これかぁ
癲癇も関係あるかな
130優しい名無しさん:2007/03/26(月) 09:54:30 ID:hdudC2b8
まああと10年位したら、脳科学の研究も進むし、
検査をする機械も進化するだろうし、
今のような問診だけじゃなく、
脳自体をはっきりと検査でき、他の器官の様に、
治療することが出来るようになる事も可能になるような気がするよ。
131優しい名無しさん:2007/03/26(月) 10:57:54 ID:+A+tfG9R
浅はかな考え乙
132優しい名無しさん:2007/03/26(月) 11:52:17 ID:hdudC2b8
そうかなあ。昔不治の病でどうしようもないと
言われてきたアルツハイマーも、だいぶ研究が
進んできて10年後には、って言われてる。

遺伝子研究も進んできているし、10年後でなく
20年、30年後かもしれないけど、将来的には
本当に可能になる気がするんだ。

そして後世には、21世紀は脳医学が驚異的に発展した
世紀だと言われるような気がするよ。

133優しい名無しさん:2007/03/26(月) 11:54:31 ID:sGzvYv70
おいおい・・・どんだけアスペスレ建てれば気が済むんだか
キチガイだから気が付かないのか? 
マジで氏ね!
134優しい名無しさん:2007/03/26(月) 11:54:57 ID:jDhsgCpD
アスペって人の進化の1つの形なんじゃないのか?
どう淘汰されるかはわからないが、理系的知性と記憶力が優れているっていうことが、
将来人類に有望だったら、彼らの個体数が増えていくかも知れないし。
135優しい名無しさん:2007/03/27(火) 23:24:50 ID:sg0ntdOl
>>134
私の妄想仮説は「伝染病リスクを低減させるためにアスペが生まれた」だ。
もしくは「大器晩成の長老要員」。
136優しい名無しさん:2007/03/28(水) 19:21:03 ID:Y+PDaHXq
>>135
なるほど。
アスペって接触嫌がるからな。
あと、若いうちはぶっちゃけウザイけど、年を取ると性格ましになって頭いいから、
使えるようになるしな。
137優しい名無しさん:2007/03/30(金) 15:22:52 ID:ClRWoC7R
私の場合 不整脈で時折脳貧血起こすので
脳の血流も低下気味=アスペ

生まれつき心臓の機能に病名が付かない程度の軽い障害がある
それでアスペになったということで よろしい?
138優しい名無しさん:2007/03/31(土) 14:56:47 ID:HfZAWOk5
血流だけでASってのはどうかな
脳神経のつながり方を気にしてみてもいいとおもう。
139優しい名無しさん:2007/03/31(土) 15:30:59 ID:yvPeZKSv
血の巡りが悪いという言葉がある。もちろん脳の血のこと、脳というのはものすごく血の集まったところとして知られているから、
血の巡りが悪いより良いほうが良いに決まってる。最近、どんなときにどこの血流がいい・悪いについて、疾患との関係が云々されてきた。

脳の伝達物質がどうこう・・などいろいろあるが、血流はそのなかの重要なひとつでしょうね。
脳の伝達物質に作用し、しかも前頭前野に選択的に作用する薬が他の病気治療(統合失調症)にもつかわれてるので、希望ももてる。


140優しい名無しさん:2007/04/01(日) 01:52:28 ID:GPgZcfc7
血流だけではならないよな。
そう簡単なものなら先天的な障害じゃなくなる
141優しい名無しさん:2007/04/06(金) 00:41:31 ID:CJtmjIo3
成人アスペにキレーション治療は効果あるのだろうか。
142優しい名無しさん:2007/04/06(金) 20:12:07 ID:t8YbIPux
>>135
どちらにせよ生涯童貞にはかわりないな
143優しい名無しさん:2007/04/06(金) 21:27:20 ID:LRFX20nV
そう卑屈にならずに
144優しい名無しさん:2007/04/06(金) 21:53:51 ID:xRvCheBV
「脳の掃除係」活性化の物質発見、病気の治療に期待
:2007/04/05(木)

 病気やけがで傷ついたり死んだりした神経細胞を食べて除去する「脳の掃除係」と
呼ばれる細胞を活性化する物質を、井上和秀・九州大教授と小泉修一・山梨大教授
らの研究チームが発見し、4日付の英科学誌ネイチャー(電子版)に発表した。

 アルツハイマーなど脳の病気の治療に役立つと期待される。

 神経細胞は、修復不能なほど傷ついたまま放置すると、周囲にある健康な細胞にまで
悪影響を及ぼす恐れがある。このためミクログリアという掃除係の細胞は、傷ついた神経
細胞を見つけては、食べて除去。壊れた神経回路網が再構築されやすい環境作りに貢献
している。

145優しい名無しさん:2007/04/12(木) 21:26:10 ID:ORPdlwG2
雅子さまの悩みの種と思われる、愛子様のことは週刊誌やネットでもたびたび取り上げられてるようですが、
前頭前野の機能を調べれば、少なくとも血流低下があるのではないでしょうか・。
146優しい名無しさん:2007/04/12(木) 21:32:30 ID:ze55Sukz
4月8日(日)のNHKニュース7を見ましたか?
小学生のときなどにいじめをうけると前頭葉が小さくなるという記事がありました。
それを「ADHD」(注意欠陥・多動性障害)というのかな?
147優しい名無しさん:2007/04/12(木) 21:53:50 ID:ORPdlwG2
ひどいと萎縮してしまうということなので、怖いですね。統合失調症とかピック病でも萎縮するそうです。
脳の前頭前野の血流改善に一番いいのは、家族関係でいつも会話できるようにすることだそうです、前頭前野の機能が低下すると
コミュニケーションがうまくいかなくなり、自閉症のようなことになるようです。(コミュニケションが悪くなると、前頭前野の発達が遅れ、さらにコミュニケーションがとれなくなるということでしょう。

コミュニケーションというのは、そういう点で大事で、いじめを長期間受けたり、家庭状況が虐待など劣悪だったりする(アダルトチルドレン)すると、
一種自閉症やアスペに近い症状がでるようです。そういう点では育て方・育てられ方も虐待的になると(コミュニケーションが劣り、前頭前野の活性化できず、萎縮してきて)影響するでしょうね。
148優しい名無しさん:2007/04/12(木) 22:03:30 ID:IU2ZCagM
せめて禁煙したほうが良い?
149優しい名無しさん:2007/04/12(木) 22:05:02 ID:ze55Sukz
>>147
私の場合は、生まれつきのような感じがするんです。
人の話を生まれつき聞かなくて、喋れるようになったのは4歳になってからです。
幼稚園の頃、運動会でかけっこをしたとき自分だけ違う方向に行ったことがあったんです。
それで、今でも(30代)人の話を聞かない、聞いても理解できないというようになりました。
「ADHD」の症状に全く当てはまっています。
それを直す方法を教えてください。(例:座禅をする、釣りをする、サッカーをする、本を読む、格闘技をやる)
150優しい名無しさん:2007/04/12(木) 22:14:51 ID:ORPdlwG2
>>149

・脳の血流調べてもらいましたか?。ぜひ調べてもらいましょう、費用は数千円です。
 自分でわかってれば大丈夫でしょう、努力です。

・「内観」というのもあります。ここのBBSにもあります。
151優しい名無しさん:2007/04/12(木) 22:35:48 ID:ze55Sukz
>>150
CTスキャンで脳を調べてもらった結果では異常なしでした。
「きれいな脳をしていますね」といわれました。
152優しい名無しさん:2007/04/12(木) 22:36:53 ID:ORPdlwG2
脳の<血流>をしらべてもらいましたか?
153優しい名無しさん:2007/04/12(木) 22:40:50 ID:ORPdlwG2
>>150
参考

【ストレス】内観療法について語ろう
  http://life8.2ch.net/test/read.cgi/utu/1157371892/l50
154優しい名無しさん:2007/04/12(木) 22:47:52 ID:JrPXHnZO
>>149
ADHDの子は4歳までしゃべらないってことはないと思う。
人の話を聞いても理解できないとかでしたら、
高機能自閉症なんじゃないですか?
もう1度よく調べてみて、成人の発達障害を扱っている
医者に診てもらったほうがいいと思います。
155優しい名無しさん:2007/04/12(木) 23:04:12 ID:ze55Sukz
>>154
それは、脳神経科、それとも精神科で診てもらうんですか?
156優しい名無しさん:2007/04/12(木) 23:20:23 ID:h1j43qdO
>>155
一応、精神科で診てもらう。
どこの病院がいいかは、最寄の発達障害者支援センターに電話で聞いてみるといい。

発達障害者支援センターの一覧。
http://www.autism.or.jp/relation05/siencenter2006.htm
157優しい名無しさん:2007/04/14(土) 23:50:35 ID:XYL0v5rg
話をするときに言葉がすぐに出てこない。噛む事が多い。
それは、自閉症とは関係あるのですか?
158優しい名無しさん:2007/04/15(日) 00:37:36 ID:RM8mwaA7
>>157
分からないけど、
舌や気管(のどぼとけ)が上に持ち上がってる時に噛みやすい気がする。
舌や気管を下げ気味にしてやると、早口言葉もスムーズにできる気がする。
自分の場合は。
159優しい名無しさん:2007/04/15(日) 08:03:48 ID:sjPW9Ab0
参考

【盗癖】やめたいけどやめられない2【万引】
 http://life8.2ch.net/test/read.cgi/utu/1174955255/l50

160優しい名無しさん:2007/04/15(日) 12:20:05 ID:M146fLBh
>>157
体の速度が遅いため、頭脳がつまづくんです。
精神科でWAIS-R受けてみてください。
161優しい名無しさん:2007/04/16(月) 19:51:48 ID:nHdnI9to
私は相手が小さい声で喋っていたり、雑音の中での会話が聞き取れません。
周りの人たちはみんなそれを聞き取れています。
それは、自閉症とは関係あるのですか?
162優しい名無しさん:2007/04/16(月) 20:15:57 ID:MMahryCk
やばいぞ!カルトだってよw
http://music8.2ch.net/test/read.cgi/classical/1174652956/l50
163優しい名無しさん:2007/04/17(火) 13:16:01 ID:IOOruXdb
聴覚処理障害(APD)とは?
http://homepage2.nifty.com/chie_rav4/APD.html.htm
164優しい名無しさん:2007/04/17(火) 13:42:03 ID:aAtVSb+v
脳の血流調べても治った奴は誰も居ないのが事実。
165優しい名無しさん:2007/04/17(火) 21:38:03 ID:k2auC8ZE
テレビでCMになると決まって音量がひどく上がるのがウザくてしょうがないんだけど
もしかして健常だと自動的に脳内で音量を調整して気にならないんだろうか?
166優しい名無しさん:2007/04/17(火) 21:41:39 ID:EQQ/HDdE
音はきこえてるけど言葉として処理できない
すげーあるある。波あるけど
167優しい名無しさん:2007/04/17(火) 21:43:22 ID:EQQ/HDdE
テレビは層化汚染がひどすぎる
壊れて撤去して1年たつけど買う予定ないよ
168優しい名無しさん:2007/04/18(水) 04:05:09 ID:CqYpxhh+
テレビCMの時間も辛いけど、今一番辛いのは選挙カー。
スイッチを消すこともできず、布団の中で耳を塞いでもダメ。
169優しい名無しさん:2007/04/18(水) 07:53:44 ID:BPTjM0Xp
■「チョ・スンフィの寄宿舎の部屋から、不満に満ち溢れたノートが発見される」 … シカゴ・トリビューン 

アメリカ史上最悪の銃撃事件と記録されたバージニア工科大での銃器乱射事件の犯人とされる 
韓国海外同胞学生のチョ・ソンフィ(23歳、英文学科)の寄宿舎の部屋から、チョ・スンフィが書いた 
と見られる毒舌などで一杯なノートが捜査当局によって発見された、と17日(現地時間)シカゴ・トリ 
ビューン紙が報道した。 

同紙は、韓国国籍で米国永住権者であるチョ・スンフィ(23)の寄宿舎の部屋で捜査当局が見つけ 
たノートには、毒舌と不満に満ち溢れた乱雑な内容の文が書かれており、チョ・スンフィの腕にも 
赤インクで書かれていた「Ismail Ax」という言葉がノートの中にもあった、と伝えた。 

また捜査消息筋によれば、チョ・スンフィは最近、寄宿舎の部屋に火をつけたり一部の女性をストー 
キングするなど、異常な行動と暴力傾向を見せたという。 

同紙は、チョ・スンフィが使っていたと思われるノートに、キャンパスの「金持ちの家の子供達 (rich 
kids)」、「放蕩 (debauchery)、。「欺満的なインチキ野郎 (deceitful charlatans)」を強く非難する内 
容が書かれていた、と報道した。<後略> 

▽ソース:聯合ニュース(韓国語)(2007/04/18 00:31) 
http://www.yonhapnews.co.kr/bulletin/2007/04/18/0200000000AKR20070418001400009.HTML
170優しい名無しさん:2007/04/18(水) 13:45:06 ID:BPTjM0Xp
441 名前:心得をよく読みましょう[sage] 投稿日:2007/04/17(火) 09:51:38 ID:8yNp8KuW 
バージニア大学の銃乱射の犯人がアジア系というだけで 
韓国人認定している嫌韓厨マジでうぜえ 

442 名前:心得をよく読みましょう[sage] 投稿日:2007/04/17(火) 09:57:32 ID:6DjMNsjX 
銃乱射の犯人は日本人ということにしておけ 

443 名前:心得をよく読みましょう[sage] 投稿日:2007/04/17(火) 10:03:12 ID:8yNp8KuW 
>442 
日本人か中国人だろうな 
171優しい名無しさん:2007/04/18(水) 19:31:09 ID:0hadOcL4
発展途上国だと発達障害なんて無視されてるんだろうな・・
172優しい名無しさん:2007/04/18(水) 21:37:59 ID:CgrR/Kxs
>>171
ちなみに、容疑者の彼は統合失調症である可能性のほうが圧倒的に高いですよ。
ほとんどの場合、人格障害か統合失調症発の合併があって初めて犯罪が起きます。
発達障害は精神性の障害ではないので発狂はしません。
173優しい名無しさん:2007/04/19(木) 20:03:33 ID:xQ6IZ3zu
★今回の虐殺事件におけるチョンの言動の変遷★ 

チョッパリニダ、チョッパリが犯人に違いないニダ! 
チョッパリはやっぱり残虐ニダ! 

中国人ニダ、中国人留学生がやったニダ! 
中国人はやっぱり残虐ニダ! 

●犯人は韓国人と分かると豹変する 
       ↓ 
8歳から米国育ちだからアメリカ人ニダ! 
悪いのはアメリカの教育ニダ! 
韓国人と強調するのは差別ニダ! 
新聞の漫画をわざわざ広めるのはチョッパリの民度の低さを物語ってるニダ! 

●とくにこの部分 
個人の犯罪で韓国人全体を悪く言うのは差別ニダ! 

犯人が日本人や中国人だったら、個人が悪いでは済まさず、 
日本人、中国人全体を叩いてた癖しやがって、犯人が韓国人と分かった途端に豹変 
だから嫌われるんだよ。自業自得だ。 目指そう、福沢諭吉の脱亜論。 


★今回の事件そのものよりチョンどもの醜悪な対応から学びましょう★ 
174優しい名無しさん:2007/04/19(木) 20:13:02 ID:xQ6IZ3zu
西洋の人にはなく、韓国人の精神分裂病患者にのみあらわれる遺伝子の変移が、韓国内の研究陣 
によって確認された。 

蔚山(ウルサン)医大・ソウル峨山(アサン)病院の宋奎暎(ソン・ギュヨン、生化学科)、金昌潤(キム・ 
チャンウン、精神科)教授らは23日、精神分裂病の患者320人と正常な人379人を対象に、体内の 
COMT(カテコール−0−メチル基転移酵素)遺伝子の一塩基変異多型(SNP、特定遺伝子の変移)を 
調べたところ、72番のアミノ酸が「アラニン」から「リン酸」に変わる場合、精神分裂病の危険性が高まる 
ことが分かった、と発表した。 

今回の研究結果は、遺伝体研究分野の米学術誌「ヒューマンジェナティックス」(Human Genetics)の 
今年1月号に掲載された。 

ソース:中央日報 
http://japanese.joins.com/html/2005/0123/20050123162933400.html 
175優しい名無しさん:2007/04/21(土) 12:47:42 ID:bPTOFsyK
同じように、池袋の通り魔事件の犯人に死刑が決まったことが報道されました。
したことは非常に悪いことだが、彼は同情すべき点もあって、高校時代までは優秀な生徒だったのが
両親がカネのことで家出、借金なんかもサラキンから負われたりしたようです、そして統合失調症になったようです。

統合失調症では著しく前頭前野の血流低下が起こるとのことです。つまり症状のいかんにかかわらず、
前頭前野機能に低下があると、問題が起こるようです。とくに犯罪を犯すものは低下してるそうです。

多くの犯罪者の脳を調べている米国のエイドリアン・レイン南カリフォルニア大教授によると、犯罪者の「前頭前野」の活動は一般の人に比べて鈍く、
神経細胞が集中している大脳皮質の大きさが約10%小さいという。凶悪犯罪の多い米国でも、こうした研究が、『犯罪予備軍』を選別し、差別を助長
すると懸念されている」という具合だ。
  http://www.hakubun-zemi.co.jp/Monthly/Monthly1508.htm

実験の結果、やはり衝動性のコントロールに問題があり、暴力傾向のある人では、健常者に比較して、
「前頭前野の血流量」が低いこと、つまり、前頭前野があまり使われてない傾向があることが示されたのです。
  http://www.02.246.ne.jp/~psykoba/library7.html#ch5
176優しい名無しさん:2007/04/22(日) 21:05:46 ID:mHoVvzMQ
とーしつは後天性のADHDってとこか?
じゃあ生まれつきな俺は、犯罪者の素質があるってわけだ。
177優しい名無しさん:2007/04/22(日) 21:06:28 ID:mHoVvzMQ
前頭葉を使わないのは愛を持っていないから
178優しい名無しさん:2007/04/22(日) 22:09:52 ID:4tDBRt4X
>>177
   ∩___∩     /
   | ノ      ヽ  /
  /  >   < |/ そんな餌パクッ
  | //// ( _●_)/ミ
 彡、     l⌒l  ノ
 / __  \ \ヽ
. (___)   \__)
. O|       /
  |  /\ \
  | /    )  )
  ∪    (  \
        \,,_)
179優しい名無しさん:2007/04/24(火) 20:19:11 ID:uhHAEVFc
《参考・索引》

   ここにあるモのを便宜のため参考にまとめてみてみたものです。
  (研究等を含むので、電話等にて確認のこと。HPあり)
66 旭川医科大学病院精神医学講座                 【北海道旭川市】
68 北海道大学医学部統合生理学講座認知行動学、旧2生理      【北海道札幌市】
69 南湖こころのクリニック                   【福島県白河市】
28 順天堂大学医学部附属順天堂医院 メンタルクリニック      【東京御茶ノ水】
65 杏林大学医学部                        【東京三鷹市】
29 ひもろぎ心のクリニック                    【東京巣鴨】
69 帝京大学医学部附属市原病院メンタルヘルス科          【千葉県市原市】
114 パークサイド柴田メンタルクリニック              【横浜市】
93 京都府立医科大学精神神経科  ・京阪電鉄「丸太町駅」下車  【京都市】
45 大阪大学大学院医学系研究科精神医学教室認知行動生理研究室   【大阪】
47 金沢大学大学院医学系研究科 脳細胞遺伝子学研究分野      【金沢市】
51 福井大学 医学部                        【福井市】
108 徳島大学医学部附属病院 ヒューマンストレス研究センター    【徳島市】
50 産業医科大学神経内科                     【北九州市】
39 久留米大学医学部                      【福岡県久留米市】
36 ヘルスアートクリニックくまもと               【熊本市】


180優しい名無しさん:2007/04/27(金) 23:27:27 ID:p6slyp+g
 
ではこの脳の機能の問題と精神疾患がどのように関係するかという問題です。実は、幾つかの精神疾患において前頭前野機能が低下する傾向があることが分かっているのです。統合失調症でもそうですし、
人格障害でもそうですし、物質乱用・依存などでもそうなのです。

実験の結果、やはり衝動性のコントロールに問題があり、暴力傾向のある人(犯罪傾向)では、健常者に比較して、「前頭前野の血流量」が低いこと、つまり、
前頭前野があまり使われてない傾向があることが示されたのです近年の脳機能の研究から、

衝動コントロールに問題のある人や暴力性の高い人、嗜癖傾向のある人などでは前頭前野での脳血流は低い事が多く、
前頭前野機能を反映する神経心理学的検査の成績が悪い事が多いことが示されてきたのです.
                                 (身もふたもない精神医学の話)
http://www.02.246.ne.jp/~psykoba/library7.html
181優しい名無しさん:2007/04/30(月) 02:51:32 ID:g3M0QJwz
>>175
それに関連した興味深い本を読んだ事はあるのだが・・・

「池袋通り魔との往復書簡」
http://www.amazon.co.jp/%E6%B1%A0%E8%A2%8B%E9%80%9A%E3%82%8A%E9%AD%94%E3%81%A8%E3%81%AE%E5%BE%80%E5%BE%A9%E6%9B%B8%E7%B0%A1-%E9%9D%92%E6%B2%BC-%E9%99%BD%E4%B8%80%E9%83%8E/dp/4094026967

この犯人の書いた手紙の内容を読んでみると正に自閉症そのもの。
しかもところどころに統合失調症を思わすような記述も出てくる。
だからADHD・自閉症といった発達障害も統合失調症も前頭前野の機能低下という同じ原因によって引き起こされるという説には説得力を感じる。
182優しい名無しさん:2007/04/30(月) 17:19:13 ID:puxmxf1Q
統合失調症の典型的症状に、幻覚・幻聴などの「陽性症状」とその他の意欲低下やまとまりのなさなど「陰性症状」(これらの点については、このBBSにもたくさんある)が合って、
「陰性症状」というのが主に、前頭前野機能の低下によるものだそうですね。もちろんその他に前頭前野が萎縮してしまったりするようです。
いずれにしても、統失、ADHD、自閉症、アスペ、認知症から、うつ、ピック病、過食、趣癖(盗癖など〕、犯罪者、・・これらに共通してることは、前頭前野の血流が低下し
ている(前頭前野機能の働きが低下してる)ということのようです。脳は血流が大きく、働いてるところに血が集中する。
183優しい名無しさん:2007/04/30(月) 23:55:04 ID:3ScKNyy7
原因と結果をはき違えすぎな人が多いな。
184優しい名無しさん:2007/05/01(火) 02:01:11 ID:M0PCF9ga
>>183
そこんとこ詳しく
185優しい名無しさん:2007/05/01(火) 03:09:29 ID:coOeVmMl
倒立して頭に血を登らせて血流を増しても問題は解決しないだろうって事かな。
186優しい名無しさん:2007/05/01(火) 20:00:49 ID:ZLrEOCLp
風邪で熱が出る。
怪我してそこが発熱する。毒がまわってねつにうなされる。
熱中症で全体的に高熱になる。

どれも一部分を見れば熱が高い状態だが、それが原因ではない。その典型が>>182かな。
下げずにリンクも直リンばかり。
187優しい名無しさん:2007/05/02(水) 16:41:25 ID:wLqBf0IS
活性化させるには何すればいいの?
188優しい名無しさん:2007/05/03(木) 09:08:59 ID:4YDw3ekb
トラウマを想起した時の扁桃体と前頭前野

先に行われてきた脳画像研究の成果から、PTSDの病態仮説として、負の刺激に対する扁桃体の反応亢進と前頭前野の反応低下が広く受け入れられている。しかし、
この扁桃体と前頭前野間の相互的関連を直接検討した研究はなかった。今回、米国PitmanらのPTSD研究グループがこの仮説を証明する研究に取り組んだので、紹介する。
 Shinらは、PTSDと診断された退役軍人において症状誘発試験を行い、その間の扁桃体と前頭前野の関連について検討する症例対象研究を行った。対象はヴェトナム戦争
帰還兵の男性とヴェトナム戦争に従軍した野戦病院の女性看護師の合計36名であった。そのうちPTSD患者は17名(男7名、女10名)と対照は19名(男9、女10)であった。
スクリプトによる誘発試験で個人のヴェトナム戦争におけるトラウマ体験と中立体験を想起させている間の脳血流量をPET検査にて測定した。その他心拍、皮膚電気反応、
筋電位、主観的な情動変化についても評価した。その結果、PTSD群ではトラウマ想起時、中立に比して内側前頭前野の血流低下を認めた。男女別に解析したところ、
内側前頭前野の血流増加は男女PTSDで認めたが、左扁桃体の血流増加は男性PTSDのみであった。内側前頭前野の血流変化は左右扁桃体の血流変化と負の相関が男女PTSDで認められた。
トラウマ想起条件において、PTSD重症度(Clinician-Administered PTSD Scale:CAPS)
は右扁桃体の血流と正の相関を、内側前頭前野の血流と負の相関を
男女PTSDで認めた。以上よりPTSDにおける扁桃体と内側前頭前野の間に存在する相互の関連性、
そしてPTSDにおける現在の機能的解剖的モデルに一致したこの部位の脳活動と重症度
との間の対比的な関連性が示唆された。
がん患者さんではPTSDと診断されるケースは稀であるが、がん体験というトラウマ記憶を繰り返し想起する人たちは9-42%も存在する。
この結果を直接がん患者さんに当てはめることは不可能だが、
トラウマ想起のメカニズムという観点からは興味深い。
患者さんの苦悩を診たてるとき、こころと体に加え、脳機能評価の視点を持つことは大切と思われた。
   http://square.umin.ac.jp/matsuoka/JC2004.htm
189優しい名無しさん:2007/05/03(木) 09:17:16 ID:4YDw3ekb
>>187
このスレに出ていますので読んでください。
特に楽しくコミュニケーションできるように心がけるよう家庭の協力が一番大切です。
一番悪いのは、いわゆるPTSDになるのうな、最近言わなくなったが「アダルトチルドレン」
(家庭内虐待家族内で育てらて成人した人のこと)
のような人は、発達が阻害されるようです。一種、自閉症似の障害が起こることもあるそうです。
また本がたくさん出ており、音読とか簡単な計算とか言われますが、一番大切なのは「楽しく」だと思います。

「前頭前野、活性化」で検索してみてください。
190優しい名無しさん:2007/05/03(木) 09:22:11 ID:4YDw3ekb
「嗜癖」と前頭前野機能低下  ・・摂食障害

摂食障害は「ダイエット」などの食行動に関する一種の「嗜癖 addiction」ととらえる事ができるのですが、精神科でよく問題になる嗜癖には、アルコール依存症、買い物依存症、ギャンブル依存症、などがありました。
これらの疾患患者の多くは、衝動コントロールに問題があり、衝動行為や暴力性といった問題を合併していることも少なくないのです。
そして、近年の脳機能の研究から、衝動コントロールに問題のある人や暴力性の高い人、嗜癖傾向のある人などでは前頭前野での脳血流は低い事が多く、
前頭前野機能を反映する神経心理学的検査の成績が悪い事が多い
ことが示されてきたのです。前頭前野という脳の場所は、私たち人間が「人間らしく」生きる事に重要な役割を果たしていると考えられています。つまり、
物事を的確に判断し、柔軟に、順序良く計画的に物事を実行していくこと、自分の気持ちや他人の気持ちに気づき理解していく共感能力、衝動を適切にコントロールし
「要領良く」生きていく能力、不安の反応を抑えていく能力、
などに大きく関係しているのです。
摂食障害と類縁のこうした「嗜癖」の人たちが前頭前野機能が低いということは、
摂食障害の患者でもそうではないだろうか?という仮説を持つ事ができます。そして実際に、
私自身の研究も含めて、いろいろな人たちが摂食障害という疾患と前頭前野機能不全の関連性を調べ、
結論として摂食障害患者では前頭前野機能が低い傾向がある、ということが示されてきたのです。
http://www.02.246.ne.jp/~psykoba/library7.html#ch5


191優しい名無しさん:2007/05/03(木) 09:32:16 ID:4YDw3ekb
扁桃体とstartle response

Salmond CH, et al. Investigating individual differences in brain abnormalities in autism. Philos Trans R Soc Lond B Biol Sci 358: 405-413, 2003.

自閉症は3つのドメインにおける障害で特徴付けられる精神科的症候群である.3つのドメインとは社会的相互作用,コミュニケーション,そして制限された反復性の行動および興味である.
最近の所見は自閉症の神経生物学における扁桃体の意義を示唆している.この論文では,一群の自閉症児における扁桃体の構造と機能に注目した新しい実験的研究の結果を報告する.最初の研究では,
生体内でMRIを使い扁桃体の異常が検出できるか
を検討した.
単一ケースでのボクセルレベルの形態解析を行い,扁桃体の異常は自閉症児の半数で検出された.他の領域における異常もまた見つかった.2番目の研究として,
一群の自閉症児においてびっくり反応(startle response)の情緒的調節を検討した.
驚くべきことに,びっくり反応の情緒的調節のパターンでは,コントロール群と自閉症群の間に有意な相違が見出されなかった.
http://www.synapse.ne.jp/~shinji/jyajya/abstract2003/salmond.html

192優しい名無しさん:2007/05/03(木) 09:33:17 ID:4YDw3ekb
www.iegt.org
自閉症の扁桃体異常説
(概要)Brothersは,扁桃体を含む「社会的脳」と呼ばれる神経領域のネットワークを提案した.自閉症の小児期精神状態は「社会的知性」における障害を含んでいるため,自閉症が扁桃体の異常により起こっている可能性が考えられる.
この論文では扁桃体の社会的機能に関する証拠をレビューする.また,HetzlerとGriffinが自閉症の動物モデルとして取り上げたKluver-Bucy症候群についても触れる.
さらに社会的行動に障害を有することで知られている自閉症者における扁桃体障害についての証拠をレビューする. http://www.synapse.ne.jp/~shinji/jyajya/ronbun/amygdala.html

ツボとしての扁桃体
   http://blog.livedoor.jp/frrev/archives/50704076.html

「じゃれつき遊び」について過去に何度か触れています。
思いっきり楽しくじゃれつきながら30分間遊び,時間がきたらすっぱりと遊ぶのをやめて片づけるということを繰り返すことで,子ども達の抑制力が高まるようです。

これは,抑制力を高めるためには,前頭前野を鍛えるだけでなく,扁桃体にたまっているものを解放する,あるいは扁桃体と前頭前野のバランスを保つことが大切ということになるのでしょうか。

扁桃体にたまっているものを解放することは抑制力を高めることに直接関係していないと思われます。しかし,結果的に前頭前野を鍛えることができるがまんも,
それが重なってくると,前頭前野が鍛えられて抑制力が高まる以上に,
扁桃体が強く解放を
193優しい名無しさん:2007/05/03(木) 09:35:41 ID:4YDw3ekb
続き・・
扁桃体にたまっているものを解放することは抑制力を高めることに直接関係していないと思われます。しかし,結果的に前頭前野を鍛えることができるがまんも,それが重なってくると,
前頭前野が鍛えられて抑制力が高まる以上に,
扁桃体が強く解放を求めるようになり,前頭前野による抑制を打ち砕いてしまうため,かえって抑制が利きにくくなります。
扁桃体を適宜解放してやることは,抑制力を高める「ツボ」刺激になるのではないかと考えることができます。
194優しい名無しさん:2007/05/03(木) 10:04:52 ID:4YDw3ekb
脳から考える
自閉症・知的障害・軽度発達障害
http://www.katobrain.com/Yes-Nou/hir.html
海馬回旋遅滞症(Hippocampal Infolding Retardation;HIR)
195優しい名無しさん:2007/05/03(木) 10:12:06 ID:4YDw3ekb
NHK放送 クローズアップ現代 2006年5月10日(水)放送
脳科学で防ぐ“キレる子”
  http://d.hatena.ne.jp/k-rose/20070324
196優しい名無しさん:2007/05/03(木) 12:52:19 ID:4YDw3ekb
>>187

>(前頭前野を)活性化させるには何すればいいの?
以下を参考に・・

>>12>>25>>36>>61>>104>>142>>189

ほかに、精神科・心療内科等におけるカウンセリングやデイカア
(これらは上記を反映して医療機関でしてるものです。これらについて本もたくさん出てます。)

「内観」などもいい。

家庭でコミュニケーションできることが一番効果的。


197優しい名無しさん:2007/05/03(木) 12:54:56 ID:4YDw3ekb
上記訂正
>142・・>>147です。
198優しい名無しさん:2007/05/03(木) 13:32:55 ID:4YDw3ekb
身もふたもない精神医学の話

http://www.02.246.ne.jp/~psykoba/library7.html
199優しい名無しさん:2007/05/03(木) 14:12:08 ID:4YDw3ekb
今税務署の監査職員が強盗をして逮捕され、何か罪を犯せば税務署を辞められると思ったといってるそうだ。
これも、行動にまとまりがない、判断力・抑制力・理性に欠けた状況そのもので、何か精神的な、前頭前野機能が落ちてるということでしょう。
もし検査したら血流が相当落ちてるのではないでしょうか?、
200優しい名無しさん:2007/05/03(木) 21:22:25 ID:rYVDiyJc
>>198
内容は面白そうだけど改行が少なくて読みにくい
201優しい名無しさん:2007/05/03(木) 22:12:49 ID:j7GrJqAj
>>198
ウェブ上で物を書く人は、マメに改行して欲しい。
面白そうな内容も、余りに文字が続くと読むのを
断念してしまう。
せめて5行に一回は空けて欲しい。

本と違って行間が詰まってるから、本と同じに書くのは
辞めて欲しいといつも思う。

202147:2007/05/04(金) 00:45:59 ID:B6nrPxLG
みんな親切にありがとう
203187:2007/05/04(金) 00:47:06 ID:B6nrPxLG
147じゃなかった・・
204優しい名無しさん:2007/05/04(金) 17:37:39 ID:IvrjELq5
>>189
未だに治ったなど効果が示されませんね。
いいかげんsageも覚えましょう。
205優しい名無しさん:2007/05/04(金) 18:40:25 ID:hEu0xZSQ
>>204
よく読まれましたか?、呼んだほうが得ですよ!。いろいろ改善された例がでてますよ。
206優しい名無しさん:2007/05/04(金) 19:21:38 ID:Rv+cAVTh
>>205
このスレ見て、あなたが全然成長していないのを見ています。
207優しい名無しさん:2007/05/04(金) 22:06:41 ID:B6nrPxLG
1・簡単な計算を早くやる。
 ファンクショナルMRIという機械を使い脳のどの部分がよく使われているか調べてみると、
 興味深いことがわかりました。
 大学生に1+2=などの単純な計算を早くさせます。
 あまりにも簡単すぎるので脳はあまり使われていないと予想されましたが、
 右脳も左脳も前頭前野をたくさん使っていることがわかりました。

 ただし、ゆっくりやるとあまり脳は使われません。
 また、数を数えるという単純なことでも前頭前野がたくさん使われます。
 前頭前野をたくさん使うには簡単な計算問題を早く解くことが重要なのです。

2・読書をする
 東北大学教授の川島 隆太さんの研究によって、
 前頭前野を活性化するには読書が有効であることがわかっています。
 脳機能イメージング装置という機器で脳を測定し、
 脳細胞が働いていると判定できた領域に色をつけて表示してみたのです。
 目を閉じてじっくり何かを考えているときは、大して脳は働いていませんでした。
 これに対し読書をしているときは、ものを見る後頭葉以外に、
 前頭前野の特に言語を扱う領域が右脳左脳ともいっぺんに働き出したのです。
 さらに、ただ読むだけではなく、声に出せば脳がたくさん働くことを発見できました。

3・他人とコミュニケーションを取る
 日大大学院の森昭雄教授の研究によると、職業的に画面をずっと見ていて、
 他者とのコミュニケーションがない人は、前頭前野の働きが鈍くなっていることがわかっています。
 前頭前野は他人とのコミュニケーション能力にも関係しています。
 当然、誰かとあまり接せず会話が少ない人は、前頭前野が刺激されないわけですね。
 日常的にコミュニケーションが少ない、家に帰ってもパソコン・テレビで、家族とも会話がない、
 そういう人たちは注意が必要というわけです。

前頭前野を鍛えるにはこの3つが効果的らしい
とりあえずこの上二つを頑張ってみようと思う、3つ目はまぁ折を見て
208優しい名無しさん:2007/05/04(金) 22:13:31 ID:Z39eAxJi
> 3・他人とコミュニケーションを取る 


アスペとコミュニケーション取ってくれる奴がいないから問題になってるんだろ?
209優しい名無しさん:2007/05/04(金) 22:36:20 ID:B6nrPxLG
だから折を見て
210優しい名無しさん:2007/05/04(金) 23:31:22 ID:jHTRmx9G
>208>209
ごめん、ちっと噴いたよw
私も障害持ちだがね。
>208の'普通さ'を喉から手が出る程欲している自分がいるが、手に入らないからこそ冷めた目で見ている自分がいるよ。
だが、私が'普通'だったなら、きっと今の感受性はなかったろうな。
211優しい名無しさん:2007/05/05(土) 01:48:48 ID:1ZskSX5j
>>207
>1・簡単な計算を早くやる。

ピクロスとか数独みたいな数字を使ったパズルがよさそうやね

>>208
>アスペとコミュニケーション取ってくれる奴がいないから問題になってるんだろ?

そんな事言ってたら全然進歩がないぞ
コミュニケーションをとろうとしないのはアスペのほうであって、相手がアスペとのコミュニケーションを避けてる訳じゃない
常に喋る話題を用意しておいてこちらから積極的に話しかければ、コミュニケーションをとる事は可能な筈
212優しい名無しさん:2007/05/05(土) 17:34:58 ID:S/V5jSYU
というか受け身じゃダメなのは対人関係の基本中の基本だぜ?
こっちから声掛けないと全然

話しかけてくんないってなら、周囲は受け身なやつばっかりだから
受け身な奴は話しかけるだけそれなりにいい印象持ってくれる
仲良くなって相手から話してくるようになったらもうしめたもの
213優しい名無しさん:2007/05/06(日) 00:43:41 ID:eEJ0hATR
>>212
>受け身な奴は話しかけるだけそれなりにいい印象持ってくれる
>仲良くなって相手から話してくるようになったらもうしめたもの

ところがどっこい
受身な人でも人を選ぶので…というか選ぶ権利があるので・・・
挙動不審、怪イントネーション、逸脱発言をするアスペに話しかけられて
いい気分になる者はまずいない。
どうしてこんな変な奴に魅入られてしまうんだ…と、
心の中でおのれの不運を呪っている。
こちらのことを知れば知るほど、あちらは避けらるようになる。
アスペは相手のそういう気持ちに鈍感だから
それでも付きまとってしまう。
疎まれているのかな?と気付いたときには、
実は激烈に嫌われている。変な噂を広められてるかもしれない。
なんてことになりがち。。。。。
214優しい名無しさん:2007/05/06(日) 02:23:55 ID:C55xBXkD

流れをぶった切るけど、自閉症児の頭が大きいって話をよく見るんだけど
脳の内圧が高いせいで前頭葉に十分な血流が行き渡らないって可能性は?
だったら音読しても無駄だと思うんだけど。
215優しい名無しさん:2007/05/06(日) 03:31:27 ID:ZhNDP6pi
>>208
コミュニケーションに疲れて数年ヒキってます…
どうなんだろね。無駄なエネルギーは使わない方がいいかも。
アスペ的特性を毛嫌いしない人とのコミュニケーション
ならならいいんだろうけどな〜

>>214
自分は凄いデコッパチです。


もうなんでこんな風に生まれたんだ
嫌だ嫌だ嫌だ
216優しい名無しさん:2007/05/06(日) 04:46:49 ID:C55xBXkD

ちなみに俺も頭周62でデコッパチ。
217優しい名無しさん:2007/05/06(日) 07:09:25 ID:IYx8Ie9q
ASの彼女は、頭小さい。
218優しい名無しさん:2007/05/06(日) 13:02:39 ID:uNBGUSM0
>>214
頭がでかいなら、脳みその容量はたいしてかわらないので、内圧は低くなるはず。

頭蓋骨の変形で一部圧迫とかならまだわかるが。
8歳か10歳か忘れたけど、それくらいでわりと堅く頭部のつなぎ目は繋がるから今さらだがな。
219優しい名無しさん:2007/05/07(月) 02:19:10 ID:Y35SQ2xD
>>213
このスレに書き込んでる人達は、多分大丈夫だと思うけどな
本当にコミュニケーションがとれないぐらい重症な人なら、まともな文章すら作れない筈
実際数人の重症な人の文章を見た事があるけど、全く理解不能な内容だった
だから、コミュニケーションがとれないというのは単なる思い込みの可能性がある
一度ボラインティアや趣味のサークルなんかに入ってコミュニケーション能力を試してみては?
220優しい名無しさん:2007/05/07(月) 13:38:37 ID:VQkcDcH3
文章は何回も見直しが出来るからね。
即時反応しなくていいし…。
不審な非言語コミュニケーションを心配しなくていいし。
(相手からどう見られてるか想像つかないし。
相手の表情見ても分からないし。)
221優しい名無しさん:2007/05/07(月) 22:52:12 ID:x2zcYFUn
>>219
重症の人の文章ってどこで読んだの?
自分は重症だと思う。2chでもあまりうまく絡んでいけないから…
222優しい名無しさん:2007/05/07(月) 23:40:53 ID:Y35SQ2xD
>>221
2CHでは空気の読めない奴はすぐに叩かれて来なくなるからあまり見かけないな・・・
発達障害系HPの掲示板なんかでたまに見かけるし、発達障害とは全然関係ないHP(ミュージシャンやアーティストのHPなど)に現れて騒動を巻き起こすのを目撃した事もある
空気が読めないなんていうレベルじゃなくて、相手の話の意図を全く理解出来ないから意味のある返答を返す事が出来ない
健常な人からみたら完全に基地外のレベル
223優しい名無しさん:2007/05/09(水) 09:44:24 ID:kbRZvixi
とりあえず頭から読んで今更だが
>>90
>>110
これはとてもよく分かる

年1回あるかないかだが、言葉や物事の流れが
普段の自分と比べると、超能力かと思うくらいに
掴める日がある。

本来それが普通なんだろうけど、
会話でも言葉や選択肢がどんどん出てくるので
とても気分が良い

けど、昔精神科の初診で言ったらドラッグでもやってるんじゃね?
って言われてヘコんだ

ここ数年その日は訪れてない
224優しい名無しさん:2007/05/09(水) 14:38:23 ID:XIhwRBBL
自分も過去に1〜2回ほど頭の中がスッキリして
視界が一気に広がったような感覚になったことがある
世界が変わったような気がしてびっくりした
あれは不思議だったな〜
225優しい名無しさん:2007/05/09(水) 17:54:09 ID:0QAB7L95
>>220
同意。
BBSに書き込もうとして書いた書き込み欄を見直して、
「あ、こう書いたらああいう風な悪い反応が返ってくるからやめよう」→ウィンドウ閉じる
という経験は多いw。

それがリアルな対人関係になるとそうはいかないorz
226優しい名無しさん:2007/05/09(水) 21:25:08 ID:fg0/9yHe
脳の中に「扁桃体」という神経細胞の集まりがあります。18才頃迄成長していきます。「扁桃体」は人間の喜怒哀楽、感情を生み出すところです。どのような刺激が成長を促すかというと、親や先生身近な人とコミュニケーションをとることによってです。
特に相手の笑った顔に反応が多いようです。
喜んでいる声、楽しい雰囲気です。扁桃体は感情のアクセルの役割です。「前頭前野」というところがブレーキの役割、感情をコントロールしいわゆる理性を働かせます。

この前頭前野の成長を促すにも、相手とのコミュニケーションが大切です、これは一人でゲームをしている時と、対人でゲームをしているときでは前頭前野への刺激の度合いが違う実験結果があります。相手の表情や感情や言葉から多くの刺激を受けるわけです。
脳は環境によって造られる。もって生まれた遺伝的な資質は否定はしませんが、多くは子育てと幼児教育によって発達すると言っても良いと思います。キレナイ子どもにしたいと思うのであれば、
前頭前野の発達を促す。それには睡眠、食事、生活のリズム、親とのコミュニケーションです。

 http://www.japan-net.ne.jp/~hkinder/poketo2006_09.html
227優しい名無しさん:2007/05/10(木) 02:24:14 ID:gxjKac93
>>1
今までのレスやリンク先を読んできたが、
扁桃体、海馬、前頭葉を強化すればアスペが改善する可能性があるってことか?
全く方法がないわけではないな。
自閉症の重金属中毒説は有名だけどアスペにも関係あるのかも知りたい。
228優しい名無しさん:2007/05/10(木) 03:38:51 ID:yU6E55v8
>>226
sageる事ができないのは自閉症特有の俺ルールから逸脱できないから?
それだけ情報集めて、何故改善できないんです。
229優しい名無しさん:2007/05/10(木) 10:59:34 ID:uNga3oWE
>>228
あのさ、ageないといけない用件があったからの方が可能性高いと思う。
230優しい名無しさん:2007/05/10(木) 12:44:06 ID:5j4LdQVt
>228
たんなる営業活動じゃね。
園児すくねーな。経営成り立つのか。
園長思い込み強そうだから、人気ないんじゃないか。
だけど、英語の先生は美人だ。
ttp://www.japan-net.ne.jp/~hkinder/index.html
231優しい名無しさん:2007/05/10(木) 21:18:52 ID:hmyanEsS
>>227
東京のある幼児才能開発センターHPで、こんなのがありました、参考までに・・
    http://home.att.ne.jp/sea/youjiskc/guide.htm

前頭連合野の脳力開発は、扁桃体と海馬と視床下部の活性化が先決あり、無視してはならない。
自閉症、学習障害、学力低下児の脳力開発は、脳幹網様体と扁桃体の活性化が先決である。・・
自閉症、学習障害児は、扁桃体(核)の正常な発達が阻害されており、扁桃体と前頭連合野との、
神経精神力動的バランスが取れない精神状態に陥っいている子供といっても過言ではない。  ・・と。
232優しい名無しさん:2007/05/10(木) 21:21:05 ID:hmyanEsS
参考
・川島隆太『脳を育て 夢をかなえる』くもん出版 (2003/07)1260円
 http://www.fxc.co.jp/syohyo/r568.html
 脳の活動図、絵や色などを使っていて子供にも大人にも分かりやすく見やすい。
・川島隆太「5分間活脳法―誰でもできる頭の鍛え方」大和書房1260円
 http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4479790896.html
 二つ一緒にみるといい。 
233優しい名無しさん:2007/05/11(金) 01:23:26 ID:tYaW0Bij
遺伝子治療とか再生医療でなんとかして欲しい。
234優しい名無しさん:2007/05/11(金) 01:49:40 ID:/f8GZbNT
>>231
ありがとう。自分なりに独断と偏見でまとめてみた↓

扁桃体・・・根となる情動を作る部分。扁桃体が機能不全だと感情・感受性に乏しく、他人の感情も理解できない
海馬・・・情報の記憶だけでなく、感情の記憶を脳に刻み込む=人間的成長
視床下部・・・ホルモンの分泌。最近オキシトシンというホルモンが共感能力に大きく関わっているのが発見された
脳幹・・・生命活動を司る部分であり、脳幹が活性化すると大脳全体に好影響を及ぼす


これらの基盤を整えてから前頭連合野を活性化させることができれば、
アスペ克服に向けて大きく前進できると思う。
残る問題は重金属中毒の可能性(キレーション治療?)と、
上記の問題を解決すれば前頭連合野の血流が回復するのか、ということ。
(頭蓋の形状や大きさ、圧迫の可能性)
235優しい名無しさん:2007/05/12(土) 01:03:16 ID:8VcgTr5V
>>231
とりあえず今日から1日100ジャンプしてみる。
5分もかからないんだし。
236優しい名無しさん:2007/05/13(日) 12:42:59 ID:yq4xgfyF

age
アスペは必ず改善できる。
アスペのまま生きていく覚悟を決めた人も、絶望して途方に暮れている人も、
希望を捨てないで頑張ろう。
237優しい名無しさん:2007/05/16(水) 10:21:07 ID:27nh2gYv
自閉性障害のいわゆる三つ綱は、「脳が壊れてるから」ってのとは違うと思うんだよな。
障害を起こす原因ではあるけれど、障害の三つ綱、そのものの本質ではない。

人間という種にとって、感情や文化を形成するために必要な情報っていうのがある。
それは人間同士の会話だったり、人間の行動を模倣することだったり。
そういったものが自然に取り込めるように、本来、人間はプログラムされて生まれてくる。
でも、ある種の機能に偏りがあると、それら必要な情報のシャワーを浴びることができない。
必要なだけ取り込めない→経験値が足りない→発達に遅れが出る、って形で形成されるものだと思う。
(共感能力が獲得できないのは、そういった脳の働きがとても高度な情報処理によるものだから)

重金属とか頭蓋とか、本当に関係しているかはわからないけれど、
そういった機能的な部分を矯正することで阻害されていた機能を改善しても、
そこまでの成長課程で獲得できなかった経験値は戻ってこない。
「アルジャーノンに花束を」のような劇的な人間性の成長は、現実には起こりえない。
人為的に情報をマッピングする技術を確保することのほうが、適応においては必要になる気がする。
238優しい名無しさん:2007/05/16(水) 10:22:40 ID:27nh2gYv
>>237微妙に言葉が足りなかった

×〜→発達に遅れが出る、って形で形成されるものだと思う。
○〜→発達に遅れが出る、って形で社会性の障害が形成されるのだと思う。
239優しい名無しさん:2007/05/16(水) 13:49:25 ID:o42e7Zbq
>>237
俺も経験値が戻ってこないのは同意。
ただ、経験値が足りないから社会性に障害が出るというのは違うと思う。
積極奇異型のアスペなんかは自分から色々な場所に行って人と関わって
全部滅茶苦茶にして何も学ばないのだから(非難してるわけではない)。
俺も20代前半くらいまでそうだったし・・・


皆が今何歳なのかはわからないけど、これからの人生をパターン学習で過ごすか、
人と共感しながら過ごすか、俺は僅かな可能性でも後者を選びたい。
経験値の問題はアダルトチルドレンの回復と重なる部分があると思う。
人との精神的な交流、それによる自我・自尊心の形成が決定的に欠けたまま
大人になったわけだからねorz
240優しい名無しさん:2007/05/16(水) 14:55:38 ID:27nh2gYv
>>239
ええと、書きたかったのは機会の回数の問題じゃなくて……
穴の開いたバケツを想像して欲しい。沢山すくってもちょっとしか水が入らない。
同じ環境で暮らしていても発達ペースに差が出る、っていうのはそういうことで。
だから、積極奇異型の人間が自分から色んな場所へ行くことで機会を得ても、
獲得できる経験値がすくなくて、発達ペースが遅れることにかわりはない。
通信で貰ったポケモンと自分でつかまえたポケモンの成長率の差(この説明は通じるのか?w)
みたいなもの。この例とは逆になるけど。

ただ、積んだ経験のそれ自体記憶は、自閉症特有の、事象を抽象化することができない特性のせいで
状況、過程に至るまでナマの形のまま、まるっと蓄積されてるのかもしれない。
自分の場合、積極奇異→受動型の典型的な変遷を辿ったけど、
10代後半あたりの転換期で、それまでの詳細かつ鮮明な記憶が『めくれて』、
色んなことが急に理解できたような感覚を覚えて、すごいショックを受けた。
自分はこんなこともわかっていなかったのか、他の人はこんな世界を見ていたのか!と。

たぶん、知能とか環境とかの他のファクターも関係してくると思うけど。
私は運動強調障害とか、感覚統合とかはかなりダメな自信があるけど、知能の方はまぁフツーだから。
で、勝手な意見になるけど、>>239さんのやった経験も、無駄じゃなかった筈だと思う。
あと、形態がACに近くなるというのには同意。愛情を受けていても、それを受け取れないんだろうな。
親の方も、自分の意思が通じない子供に失望して接し方が悪化する。そんなデフレスパイラル。
241優しい名無しさん:2007/05/16(水) 15:10:57 ID:27nh2gYv
で、一般的に自閉症と呼ばれる障害の場合、
「脳の障害によって絶対に感情や社会性を獲得できない」というわけでは、
(多くの場合)無いんだと思う。ただ、そのペースが物凄く遅い。
加えて、知能が低いと、経験を蓄積することができないから、
余計に対人能力や社会性が発達しない。

カナー自閉の子だって、わがままは言うし、対人ストレスが溜まれば暴れもする。
彼らなりに人間を感じて、繋がろうとしている。
自閉性の障害を持っていても、「人間への志向」自体は持っていることが多いのじゃないかと思う、

「なんで自分にはできないんだろう」という悩みを抱え始めた時点で、
感情や社会性の獲得のスタートラインに立つ、ないし、既にある程度、獲得できているはず。
で、社会的な不都合が、とかあれこれ理由をつけてしまったりするけれど、
それは『孤独』って感情によるものじゃないかと思うんだよな。
その手の「なんか嫌な感じ」を抽象化、言語化できないあたりが自閉症なんだけど。
242優しい名無しさん:2007/05/16(水) 15:35:29 ID:o42e7Zbq
>>240-241
なるほど、穴の開いたバケツねw まさにそんな感じだわ。
「人間への志向」は人一倍強い。だからつらい。

俺も知能は普通というかやや高めで、昔のことも鮮明に覚えてる。
もし何らかの方法で今定型と同等の感情・感覚を手に入れることができたら、
過去の記憶を洗いざらいしてその時気付かなかった新たな意味を見出して
定型と同様に成長できたりしないだろうか・・・なんて夢を見てみたり。
243優しい名無しさん:2007/05/16(水) 23:58:23 ID:k8R6VpbG
SSTの検査はどうですか?
244優しい名無しさん:2007/05/19(土) 14:54:43 ID:UfjhvjsN
脳科学ブログ
 
 http://blog.canpan.info/brains/archive/3
245優しい名無しさん:2007/05/20(日) 08:35:38 ID:GmdswqU+
>>244これはアスペにとっては難しいでしょう
自分の好きな事以外は一切拒否してしまう脳の持ち主なのだから
特に運動をさせるとか、年下の子の世話をさせるとか
「〇〇をやらせる」なんてのはアスペにとって苦痛でしかない
嫌いな事をいやいややらせてもトラウマになるだけ
使えるのは誉めて指導する事くらいかな
246優しい名無しさん:2007/05/22(火) 02:53:52 ID:UpIJr7Yk
脳の活性化とか脳トレとか全く無意味。
チェスで世界チャンピオンになった奴が囲碁にトライしたらどうなる?
トレーニングしたら、トレーニングしたことにだけ適応する。
脳トレで脳が活性化したら、その脳トレだけが得意になる。そんだけ。
247優しい名無しさん:2007/05/23(水) 00:19:58 ID:/62yweaX
脳とはどんなものか
 http://www004.upp.so-net.ne.jp/kaysaka/draft/2m-noto.htm
発達障害と脳の関係、
 http://04852128.at.webry.info/200704/article_9.html
自閉症に関連する遺伝子異常を発見
- 自閉症の病因解明や早期診断に向けた新知見 –
 http://www.riken.jp/r-world/info/release/press/2007/070323/detail.html
共感はどのようにして生じるのか?― 脳神経生理学的観点から ―
  http://www8.ocn.ne.jp/~mental/soturon/soturon/3.html
248優しい名無しさん:2007/05/23(水) 00:24:13 ID:/62yweaX
小児自閉症における脳血流異常
  T. Ohnishi(国立精神神経センター)他
  Brain2001;23:1838-1844
 23例の自閉症児と26例の正常対照群に対し脳血流シンチ(SPECT)を行い、比較対照した。自閉症群では、両側の島、上側頭回、
左の前頭前皮質での血流低下がみられた。自閉症の各中核症状と脳血流の異常を検討すると、1)心の理論の欠落から派生するコミュニケーションと社会的相互関係の障害では、内側前頭前皮質と前帯状回の血流低下が相関していた。
2)同一性の保持は、右側頭葉内側の血流低下と相関していた。血流低下は、一般にその部位の機能障害を反映していると考えられており、自閉症のそれぞれの症状が、これらの脳局所の機能異常と関係している可能性が示唆された。
 http://www.zephyr.dti.ne.jp/~kimtubby/Site_folder/jiheiwadai/2001rombun/%94%5d%8c%8c%97%ac%88%d9%8f%ed.html
http://www.zephyr.dti.ne.jp/~kimtubby/Site_folder/jiheiwadai.html

自閉症は複雑極まりないが、研究者らはその最終解明に自信を持ちつつある。
 さまざまな研究によって、新しい治療法が生まれてくることは間違いないことで、現在も療育者たちはすでにわかっている自閉症児の心が行動療法に対しどう反応するか、ということを治療法に取り入れている。
 http://www.zephyr.dti.ne.jp/~kimtubby/Site_folder/jiheiwadai/2001rombun/%8e%a9%95%c2%8f%c7%82%cc%8c%b4%88%f6%82%f0%92T%82%e9.html

249優しい名無しさん:2007/05/23(水) 00:36:45 ID:EbA9q2Tq
あいかわらず>>1は改善がみられないな
250優しい名無しさん:2007/05/23(水) 02:11:54 ID:vTiGtkhm
まあそう言うな、俺は>>1のおかげで改善の糸口が見えてきたかもしれん
251優しい名無しさん:2007/05/24(木) 23:35:05 ID:KDYkjOvr
俺の婆ちゃんはアルツハイマーで、病気発症してからなにもせずに毎日過ごしてたんだけど
病気が進行してきたからデイケアに通うようになって
そこのレクリエーションで歌う喜びを覚えて、毎日毎日暇さえあれば10時間ぐらい歌うんだけど
ちょっとずつだけど確実に記憶が戻ってきてる
文字見ても読めなかったのが、テレビの字幕とか読めるようになったり
自分の名前を言えるようになったり、多分歌うこともかなり脳にいいんだとおもう
ストレス解消にもなるしかなり効果的だとは思うんだが
マンションとかアパートの人は無理かもしれん
252優しい名無しさん:2007/05/25(金) 02:43:12 ID:d8ET9xtY
とりあえず血流を増やすだけならマスキングという方法がある。

@紙袋もしくはビニール袋で鼻を覆って深呼吸する。
Aどんどん酸素が薄くなってきて苦しくなるが、限界まで頑張る(自己責任な)
B袋をはなしたらすぐに逆立ち
C逆立ちのまま、歯をガチガチと噛む。

詳しい原理は忘れたが、これで頭にドクドクと血が巡るのを感じると思う。
これを最低でも30分に1回。できればもっと頻繁に。(仕事中や外出中は仕方ないが)


音読や計算、あとジャグリングなどの複雑な運動と併用すれば短期間で
何らかの効果が出ると思うぞ。アスペ改善とは直結しないかもしれんが。
今日から始める。一緒にやってくれる同士いたら歓迎するで。
253優しい名無しさん:2007/05/25(金) 10:57:02 ID:r61WaFDg
我慢することが苦手な自分。アスペだからどうすることも出来ない。
254優しい名無しさん:2007/05/25(金) 20:15:03 ID:BjRiyNFg
それは仕方ないな。
255優しい名無しさん:2007/05/26(土) 15:01:05 ID:C2Al+qjy
マスキングは一生やり続けなければいけないわけではなく、
1〜3ヶ月しっかりやれば恒常的に脳の血流が増えたままになると言われている。
血流改善=機能改善ではないだろうが、やってみて損はないだろう。
次の課題は大脳辺縁系、特に扁桃核をどうやって強化するかということだが
256優しい名無しさん:2007/05/26(土) 15:06:18 ID:gN4Ijx1C
皇室の愛子様って自閉症に見える?
257優しい名無しさん:2007/05/26(土) 15:50:36 ID:C2Al+qjy
見える。カミングアウトして自閉の認知度を広げてほしい。
258優しい名無しさん:2007/05/26(土) 16:11:49 ID:tM2/BZuJ
>>256
みえる、高機能かもしれんが。
259優しい名無しさん:2007/05/27(日) 04:28:17 ID:6I+qTX+s
>>256
専用スレがあったはずだからそこへどうぞ
260優しい名無しさん:2007/05/27(日) 11:40:03 ID:KB4QqnrX
参考
アスペルガー症候群、分類不能な広汎性発達障害
これらの広汎性発達障害は自閉症と密接な関係がありますが、自閉症よりはやや程度の軽いものです。
アスペルガー症候群では、自閉症と同様に、人間関係の障害、固定化または儀式化された行動や癖、非機能的な儀式などがみられます。しかし言語能力は正常で、ときには普通の子供より勝っている場合もあり、IQも正常です。
人間関係を築くことができず、明らかな固定化行動がみられるものの、ほかに自閉症やアスペルガー症候群でみられるような症状がみられない子供は、特定できない広汎性発達障害(PDD-NOS)とみなされています。アスペルガー
症候群やPDD-NOSの子供は自閉症の子供よりも機能面では高いレベルにあり、自主的に行動できる場合もあります。アスペルガー症候群の場合は心理療法で効果が得られます。
http://mmh.banyu.co.jp/mmhe2j/sec23/ch286/ch286c.html


外部刺激によるトラウマ等により前頭前野に異常が生じ(血流の流れとか圧迫ではなく、物理的に前頭前野が破壊される)る事によってAC(アダルトチルドレン)やADD(注意欠陥障害)ADHD(注意欠陥多動障害)やらアスペルガー症候群と呼ばれる病気になるそうです。
てか、発症例が表面上多少異なるだけで根本原因とそれに拠る
突発的な言動と言うのは共通しているから呼び名を統一すれば良いのにとも思いますね。
 http://blog.so-net.ne.jp/furitani/2005-09-12-1


261優しい名無しさん:2007/05/27(日) 11:41:02 ID:KB4QqnrX
アダルトチルドレンの治療について
アダルトチルドレンは病名ではありませんが、精神障害、行動障害の危険因子を抱えていることが多く、虐待によるPTSDを抱えている場合も多くあります。
また、摂食障害や若年の薬物乱用者の大部分は、機能不全家庭で育っている確率が高いことがわかっています。
 抱えている障害の種類や程度はさまざまですが、治療的には一般的な個人療法の他に、教育的治療、認知行動療法、家族療法、集団療法、治療ネットワークや自助グループの利用などを組み合わせることが重要だとされています。
http://www.12counseling.com/archives/2005/08/post_158.html
http://www.12counseling.com/archives/2005/08/post_157.html
262優しい名無しさん:2007/05/27(日) 12:39:28 ID:D+BE/Qsl
パソ けーたい やるとき、夢中になって首を前のめりにする悪い姿勢を正し
 画面がパッパッと変わる瞬間、スクロールなどの早く流れるのを顔をそむけるか、目をつぶるかして、見ないようにする
 
 私も最近よく見かけるんだが母親が買い物なんかでも、車で簡単に来て(小さい子供はもちろん同乗させる) 簡単にいえば子供も歩かない
 親は確かに手をつないで連れて行くよりよっぽど楽だろうけど、でも子供は小さいころからずっとそんなだと、それが当たり前だと思ってしまう

 
263優しい名無しさん:2007/05/27(日) 19:45:08 ID:fhdyy6KF
どんどんトンデモを紹介しだしてるな
前頭葉で判断能力使おうよ
264優しい名無しさん:2007/05/28(月) 00:44:06 ID:8nUvLG5y
本当に改善するならトンデモだろうとオカルトだろうと構わんぜよ。

>>260
アスペに心理療法が効果的というのには賛成。瞑想や催眠も効果がありそうだな。

>>247
大脳辺縁系と前頭葉を繋ぐA10神経の伝達物質ドーパミンはサプリで増やせる。
http://www.supmart.com/search/?pid=10909
ドーパミンは愛情を司るホルモンと言われている。
DMAEも入っているからアセチルコリン(やる気を作る伝達物質)も増える。

http://www.geocities.co.jp/HeartLand/2989/brain4.html
ドーパミンが増えることで共感を司るオキシトシンというホルモンも増える。
俺の想像だが、自閉症スペクトラムで統合失調症を併発するケースが少ないのは
自閉の脳はドーパミンが不足しているからではないだろうか。
統合失調症はドーパミン過剰で起こる。
265優しい名無しさん:2007/05/28(月) 01:12:14 ID:IRWahFl4
>>264
ドーパミンがホントに増えたら、そのサプリ、覚せい剤並みの危険薬剤になりまっせ
266優しい名無しさん:2007/05/28(月) 01:31:23 ID:8nUvLG5y
まあなw
でも今日初めて飲んだが、たしかに頭の回転は上がったよ。
テンションが高くなって動作も速くなった。
ちょっと定型の気分を味わった気がしたよ。

参考スレ
http://food8.2ch.net/test/read.cgi/supplement/1166653240/
267優しい名無しさん:2007/05/28(月) 14:54:17 ID:8nUvLG5y
さらにオカルトめいた事を書いていいか?


「悟り」と言われるものに興味がある。
俺は悟りは脳の一種の状態だと思う。
悟りを開いた人の言う「他者との(あるいは全宇宙との)強烈な一体感」というのは
他人を理解できないアスペの対極の状態のように感じるんだが、
アスペとは悟りから最も遠い人種なのか?
アスペは悟れるのか?
アスペが悟るとどうなるのか?(アスペが治るのか?)


論理的に考えるアスペには受け付けられない話かもしれんが・・・
268優しい名無しさん:2007/05/28(月) 16:08:23 ID:uYAVYV64
生まれつき目が見えなかった人で、後に見えるようになった人がいるだろうか?
いるんなら、ASも治るかもしれない
ていうか、障害だから治るというのとは違う
269優しい名無しさん:2007/05/28(月) 21:39:41 ID:HHRAuc2j
>>267
それドラッグでトリップしたときの感覚の一部
他人を認識できず他者も自分の内部でしか受け取れない自閉の見てる世界は一体感じゃないか?
悟りはまた別のものだと思うな
270優しい名無しさん:2007/05/28(月) 21:45:09 ID:J305689x
そもそも、悟りとか真理は未だに求める術が無いんじゃ内科?
議論の果てに真理が確定する事は、現代社会ではまったく不可能になったし、
何らかの意識や同一意識に解を求めるうちは、悟ったことにならないんじゃないか?
271優しい名無しさん:2007/05/29(火) 00:45:10 ID:uhBb0fUx
意外とレスが付いてくれて嬉しいw

>>268
本当は改善するとかの表現が適切なんだろうけどあえて「治る」を使った。
そのくらい悟りってのは強力なもんかなと思って。

>>269
悟りでも一体感を感じるみたいよ。
もちろん自閉の他者を認識できない世界とは対極だと思う。
一瞬一瞬が新鮮でどこにいても何をしても喜びに満ち溢れてるらしいから。

>>270
そのへんの議論は難しい。俺も今まで読んだ本の知識で推測してるだけだから。
しかしどの本も根底で同じ事を書いてるから、人間の進化の先にやっぱりそういう状態があって、
そこに辿り着いた人間が少なからずいるんじゃないかと俺は思ってる。
272優しい名無しさん:2007/05/29(火) 02:13:12 ID:8RfUVtZ/
>>271
他者は他者として別個にあるからこそであって
一体に感じるのと、相手の気持ちがわかるのは別なんだよ
273優しい名無しさん:2007/05/29(火) 02:23:45 ID:uhBb0fUx
>>272
んー、なんというか、全ての人間は根源では一つ(大いなる存在、神)に
つながっていて、現在のパーソナリティーはその表象にすぎない、
みたいなのを知るのが悟りなんだそうだよ。
悟った人間は自分の中にも他人の中にも「大いなる存在」を見るから、
表面だけでなくもっと深いレベルで分かり合える云々・・・・・
274優しい名無しさん:2007/05/29(火) 02:32:12 ID:uhBb0fUx

だから一般的な「人の気持ちがわかる人」とは全然違う印象なのかもしれない。
精神世界系の本に書いてある悟りの生き方ってのがみんな共通してて、

・過去の経験からの反射ではなく一瞬一瞬を意識的に創造する
・感受性と想像力が豊かで心が開かれている
・どんな環境・人も新鮮な感動として受け入れる
・でも常に心の奥底は平穏

等々、なんかアスペとは真逆の印象なんだよね。ちょっと癪というか。
ならばアスペが瞑想などで悟りに向かうとどうなるか?ってのに興味を持ったのさ。


脱線しすぎだな。>>1さんスマン。
275優しい名無しさん:2007/05/29(火) 02:37:30 ID:NBdVP0Ub
>>273
だから、そういう集合的無意識で一つでもね、
個々の表象に意味があるのが世間だよ
世間からズレテルのは、悟りもASも一緒で、それに意味があるのかな?
深い部分で生活してる時には分かり合う必要がないんだけど、それはわかる?
そういう表層がわからないのがASで、奥底がどうこうは違うでしょ。
276優しい名無しさん:2007/05/29(火) 02:42:05 ID:A/WI6ShU
・過去の経験からの反射ではなく一瞬一瞬を意識的に創造する
ASやADHDの今しかない認知と、前の経験をうまく利用できない状態は、一瞬一瞬を意識してるのに近い
創造の方向が一般社会的でないだけ

・感受性と想像力が豊かで心が開かれている
ASも心は開かれている、感受性と想像力は人による、こだわりでずれるだけ。

・どんな環境・人も新鮮な感動として受け入れる
今しかない認知はある意味新鮮だよ、新鮮だからこそ覚えれなかったり失敗をくり返すがね

・でも常に心の奥底は平穏
ASの孤独を愛せるとこはある意味奥底は平穏

つうわけで、逆じゃなく、定型よりもASのが普段から近い位置にいる印象だな。
277優しい名無しさん:2007/05/29(火) 02:53:47 ID:uhBb0fUx
俺の言ってる悟りってのは社会生活や現実の人間関係に根ざした話だよ。
山奥で悟りを開いたけど人里に下りてきたら何もできない、というのはここで言っている悟りではない。
どっちも一般人からズレてるとしても、悟った人は生きること自体が喜びで
社会的に成功しようと思えばできる(と言われている、受け売りだが)、
アスペは社会生活自体が困難で苦痛、この違いはとてつもなく大きいでしょ。

結局、定型に生まれようとアスペに生まれようと最終的に幸福になるのが目的なわけで、
科学的な治療法がないから俺はこういう方向も探索してるって話。

貴方の言うとおり、表面的な会話とかマナーとかのアスペ特有の問題が解決できるのかは、
>>267でも書いてるとおり俺も知りたいことの一つなんだよ。
マジで悟りがあるならマナーがどうとか全然気にしなくなるのかもしれないけどさ。
278優しい名無しさん:2007/05/29(火) 02:54:31 ID:uhBb0fUx
>>277>>275さんへのレスです。
279優しい名無しさん:2007/05/29(火) 02:56:39 ID:uhBb0fUx
>>276
そういう見方もあるかもね。少なくとも俺は、自分は悟りの対極にいると感じるので。
280優しい名無しさん:2007/05/29(火) 03:05:48 ID:Z2bX4sgI
>>277
マザーテレサまでいかなくとも大いなる愛ってレベルかな
でも、あれっても元が健常なんじゃないだろうか
とりあえず

・生きてる自分自体が好き
・自分の無力を知ってできない事を受け入れ、出切る事が何か知りなさい

ができれば、かなり前向きになれるよ、生きてるだけで喜びを感じれる。
でも、それと相手が理解できるかってのは違う話。
あくまで自分の延長であって、自分でない自分になるのが悟りじゃない。それは変身だよ。
281優しい名無しさん:2007/05/29(火) 03:17:48 ID:BuDrokhf
>>280の後者は、AAの言葉当たりが元。
悟るのにはどん底体験が必要なのかもね。

薬で悟り的心境を体験しても、終わったら残らない可能性もあるし、
その気づきをどう後々まで体験として記憶できるかが必要な気がする
薬の場合は心地よいその状態(幸福感)が逆に癖になって、平時が余計に苦しくなっちゃ逆効果だしね
282優しい名無しさん:2007/05/29(火) 03:22:22 ID:uhBb0fUx
>>280
サンクス。今の自分のままで自分を好きになるのが悟り(の一環)なんだろうけど難しい。
悟りを開けば人間関係は一気に広がるのではないか、少なくとも今より
ずっと良い方向に向かうのではないか、そんなふうに思ってしまうよ。
この状態が既に悟りから程遠いってのも十分わかってるが・・・
マザーテレサは理想だな。
彼女だったら「自分は多くの人から慕われてる」なんて考えすらしなかったんだろうね。
ただ愛を尽くすだけで。
悟っても能力が変わらないとしたら、アスペの自分に出来るベストは何だろうな。
283優しい名無しさん:2007/05/29(火) 03:38:33 ID:CIP+uu5Q
一発で解決を求めるのは、完璧か違うかでするしないを決めちまうAS的な思考
それが現実的じゃないのも判ってるだろ、AS思考のままで求む悟りは無理

人をどうこうしようとするから憤りも生まれるらしいからね
慕われなくても、それこそ一人でも生きれるのが悟りかね
仏陀のは人間的な物からの解脱だったけどさ

どういう状況がベストかを先に定義すべきだな
284優しい名無しさん:2007/05/29(火) 07:48:27 ID:axoqOOkU
>>277
社会的に大成功している人は、アスペやADHDの人は多いと思う。
普通っていうのはありえなくて、すごく苦労するか、すごくうまくいくかのどちらか。
アスペもある一線を越えると、「空気が読めない」から「周りが空気読めなく見える」ようになる。

そうなって、実績を重ねていくと、その集団の中ではマナーよりも実績が重要視されるようになる。
アスペが悟るとこんな感じかな。
285優しい名無しさん:2007/05/29(火) 10:29:23 ID:EJiXJq0+
唯物論的視点に立てば、悟りとは現実としか思えないんだけど。

多くの人と感覚がずれていれば、社会から排除されるのは当たり前。
感覚がずれていても、何かで実績を上げれば評価されるのは当たり前。
社会の中で生きていくには、社会にある程度合わせるのは当たり前。
誰でも、様々な悩みを抱えてるのが当たり前。

全てが当たり前で現実である。
現実をありのまま認めるのが悟り。
現実に対する感じ方は人それぞれだが、
まったく感じていない人は居ないので、
全ての人がすでに悟っているとも言える。
286優しい名無しさん:2007/05/29(火) 10:45:59 ID:EJiXJq0+
>277
福田恒存「私の幸福論」を勧める。
幸福は脳が幸福を感じた状態の事。
最終的な幸福を求めるなら、薬しかないか。
現実は幸福だったり、不幸だったりだよ。

マザーテレサとか夜回り先生とか病的なものを感じるなぁ。
動物としては異常な生き方。
まあ、社会的な意義があるから人間の生き方としてはありかな。
287優しい名無しさん:2007/05/29(火) 13:11:33 ID:l7SlMIi1
当たり前じゃ済まないのが社会性の障害だよ
何故なら「当たり前」「集団的に自明」こそが「常識」「社会性」なのだから

特定の問題について社会性が無ければ特定の問題ゆえに排除される
そもそも社会性それ自体が無ければ、様々な問題が排除の原因になる
自覚のないままにいつも排除され続けるから大変
アスペにとって問題にすべきは「何故当たり前なのか」だよ
それが分かれば社会性のカケラを得たことになる
288優しい名無しさん:2007/05/29(火) 16:38:50 ID:OBHASFJg
うちの娘@2歳6ヶ月のこだわりの強さと奇声に毎日悩まされていて、
いろんな障害を疑って、いろんなスレを読んでるうちに、
どうやら私自身がアスペなのではないかと思い出した・・・
社会性というか人と関わるのが苦手。
人と会話がかみ合わないことが多々ある。
人の発言が理解できなくって会話にならないので笑ってごまかす。
執着したら何が何でもそれを達成するまではあきらめない。
大人でも治療とかってするべきですか?
変わってる人ね。程度で生活していける程度なんですが・・・
何か訓練みたいなのとかあるんですか?

289優しい名無しさん:2007/05/29(火) 20:02:25 ID:axoqOOkU
>>288
アスペに治療法はありません。
社会的に適応できない人は訓練をする必要はあるでしょうが。

普通に仕事していて、夫婦仲も悪くなければ、特に何もしなくても大丈夫でしょう。
ただアスペを知っておけば、今までより生きやすくはなるでしょうね。
娘さんのためにも、自分を理解しておくのは役に立つでしょうし。
290優しい名無しさん:2007/05/29(火) 23:21:41 ID:TNyUCytc
さっきからクオリティの高い話してるの気付いてるか?
このスレに常駐して書いてるのはAS、ADDの方?
このスレいいな。
291優しい名無しさん:2007/05/30(水) 00:26:46 ID:9bxYVvKV
>>290
ADDの俺には内容が難しい
読んでる内に飽きてしまう。
こっちも頑張ってるんだけどいやホントスマン

アホな俺にも分かるよう1発で説明してくれ
292優しい名無しさん:2007/05/30(水) 01:26:05 ID:JUQD2EJa
>>281
少し前までどん底でのたうち回ってた。その時、ちょっとだけど悟りに近い感覚を味わったかも。
ドラッグで一時的にハイになるのは何の解決にもならないけれど、
大勢でワーッと盛り上がる感覚を知らないので擬似的に体験してみたいとは思うかな。

>>283
確かにAS的思考だね。一発解決を求めるのは幼少期からずっとだ。
ベストな状況・・・「○○ならば幸福」というのは、そうでなければ不幸だと定義することになる。
そこを超えたい。しかし超えられない。

>>284
他のASの人はわからないが、社会的・金銭的成功にあまり興味がないんだよね。
一人で突き進んで成功したとしても、だから何?と思ってしまう。
人恋しいASです。
293優しい名無しさん:2007/05/30(水) 01:29:56 ID:JUQD2EJa
>>285
俺は精神世界も信じるほうの人です。
現実をありのまま認めるのが悟りだとはわかっているけど、
排除されるのが当たり前とは思いたくない。
排除されて生涯孤独でも幸福というのがASの悟りだとしたら、この模索を今すぐやめるかも。

>>286
光速で注文した。
マザーテレサ、キリスト、仏陀、どんな状況でも「愛」だけを選択するというのは
ある意味AS的ではあると感じる。本質は全然違うんだろうけど。
294優しい名無しさん:2007/05/30(水) 04:43:20 ID:JUQD2EJa

「さとりをひらくと人生はシンプルで楽になる」 エックハルト・トール

Amazonのレビューを見てもらいたい。

思考(理屈)でガチガチになっていて過去の経験からのリアクション(反復)で生きてる
俺とは対極の在り方が書かれていて、ここに何かの糸口があるかもと感じたわけよ。
他にも「神との対話」シリーズ、脳呼吸、ディーパック・チョプラ氏の著書などを読んだが
根底ではどれも驚くほど共通している。全く同じ事と言ってもいいくらいだ。
人間の進化(?)の先にはそういう状態がある、と俺は思う。
そして悲しいかな、やはりASはこれらの本に書かれている在り方から遠いと俺は感じた。
どれも名著なんで気になる人は読んでみてくれ。後悔はしないはず。
295優しい名無しさん:2007/05/30(水) 08:14:21 ID:5oPpNZuJ
>>292
ASには出世欲、金銭欲が無いと思う。
AS的な成功例でわかりやすいのは小泉前首相。
あの人の高支持率の理由は権力欲が全く感じられなかったからと思ってる。
いかにも場に合わないAS的な失言を大量にしてるけど、全然支持率は落ちなかったでしょ?
そういう欲が無いから、周りにもちあげられてリーダーになれば大成功する。
みんな、本人の権力欲でなくてがんばっているのがわかるから、多少の失敗で引きずりおろされることが無い。

改革派として有名な経営者にもASっぽい考え方をしている人は多い。
だいたい、会社がいきづまった時に、今まで主流派から外れていた実力者というルートで、周りからこの人しかいないと持ち上げられたのだろう。

ASが成功するには、悟りを開いて周りの支持を集めるようにするというやり方もあると思う。
296優しい名無しさん:2007/05/30(水) 12:26:34 ID:0hhJ011/
>287
だから、それが出来ないのがアスペだよ。
盲目の人が見えるように成りたいと望んでも無理。
アスペが社会性を得ようとしても無理。
そのために社会から排除されることがあるのも仕方が無い。
それが当たり前、現実。
だから、自分はアスペだから社会性が無い、という自覚は大事だね。
297優しい名無しさん:2007/05/30(水) 12:32:19 ID:0hhJ011/
>290
オレはADHDだよ。
たしかに、ADHDスレよりクオリティ高そうだね。
ASの人は拘りが強く、追求するからだろうね。
そういうとこは羨ましい。ある面長所だな。
途中で飽きちゃうから、未完成品の山だよ。orz
298優しい名無しさん:2007/05/30(水) 12:50:55 ID:0hhJ011/
>293
あ、書いてる内容と本とは直接関係無いよ。
でも、安い本だから許して。

若いか?おれも昔信じていた。だけど、
精神の存在を示す客観的根拠が無いから、信じるリスクが高い。
脳から精神活動を説明できそうなので、精神の存在の必要性が無い。
精神の存在を信じても、代償に対して大きな利益が無い。
など、今はまったく信じていない。

いや、排除されるのが当たり前だよ。
それが人間の社会だよ。
善悪は関係ない。ただの進化的産物。
それを前提として、生きていく以外に方法は無いと思う。
それに、人間の社会は融通が利くから、全て排除するわけでもないし。
299優しい名無しさん:2007/05/30(水) 14:03:51 ID:JUQD2EJa
>>295
あまり小泉さんの言動に注目してなかったが、彼はAS傾向があったのか。
首相になる人はASと正反対(世渡り上手)だと思ってたよ。
それに俺が自分がASだと覚悟したのはつい最近だしな。

>>298
>>あ、書いてる内容と本とは直接関係無いよ。

わかってるよ、ありがとう。
若い・・・かな?20代半ば。
俺はまだ一つの可能性として精神世界、悟りを信じる。
悟りと言うと大げさだが「自分が変われば周りも変わる」という多くの賢者・成功者が言う単純な事実。
これによってAS人生がどのように変わるのかを見たい。
「条件によって幸福になれるのではなく、幸福な状態でいることで幸福な現実があとからついてくる」
ASが個性の延長であるなら、ASだけには100%無理ということもないだろう。
300優しい名無しさん:2007/05/30(水) 14:36:35 ID:boY4vnTR
>296
>だから、それが出来ないのがアスペだよ。
「社会性が無い」のは変らないけど「なぜ社会性が無いのか」は知ることができる
IQはあるから。「自覚」にも「俺はアスペだ」程度の自覚と
「俺はこういう失敗をし易いから予めこういう準備をしておけば大丈夫」のような自覚とでは
当然差がある。後者の自覚を得たアスペは最早「社会性が有る」と言ってしまって良いし、
それ以上の社会性は当然、得られない。社会性の為に用いる脳の部位が違うという事だよ
本来使うべき部分が使えないから、自分で「社会性」を創造するしかない

>295
いや、小泉首相は空気読めてるでしょ。彼はわざと読まないだけなんじゃないの?
こだわりの強さは分裂気質を思わせるけどね。自閉性があったら政治家できないよ
301優しい名無しさん:2007/05/30(水) 16:54:21 ID:bFvakE/K
>>300
私は、彼がより多数派を見極めて盛り上げていたのだと思ってる。
表現は多少下手だったが、敵の作り方とか議案の進め方とかは鋭い。
統計とか取ったり、心理学とか現代の思想についてなどを勉強すれば、
自閉傾向とかはまるで関係ない事だと思うよ。
302優しい名無しさん:2007/05/30(水) 17:57:11 ID:0hhJ011/
>299
>「自分が変われば周りも変わる」という多くの賢者・成功者が言う単純な事実。
いや、これは精神を持ち出す必要はないよ。
人間は、無意識でも、影響しあうから、自分が変われば周りも変わるのは当然。
幸福の定義が必要だね。紹介した本には不幸の定義は書いてある。
不幸とは快楽がないこと。

>300
そのとおり。そうすれば社会性が向上する。
健常人もまったく同じ事をして、社会性を向上させている。
ただ、健常人が考えずにする事と、意識的に考えてするのではどうしてもズレが出来る。
例えば、「考えることの科学」を読むと解るけど、人間の認知はいい加減で独特。
これを意識的にやるにはかなり疲れるし、どうしてもズレができる。
社会性の為の脳の器官の機能不全を、意識的な精神活動で完全に補うことは不可能だと思う。
だけど、意識的に補うしかないし、ズレた部分は諦めるしかないな。

小泉はADHDだと思う。
リタも飲んでるらしいし。
303優しい名無しさん:2007/05/30(水) 20:25:55 ID:5oPpNZuJ
>>302
確かにズレた部分はあきらめるしかない。
ただ、努力していれば、多少のズレなら容認してくれる。
意識してやっているから、一部では健常を上回ることもできる。

ただ、本当に疲れるな。残業なんかできない。
10数年会社勤めして、残業月平均1桁でも評価してくれる会社でよかった。
304優しい名無しさん:2007/05/30(水) 23:55:37 ID:8bTDXQVZ
>>300
自閉性って?
305優しい名無しさん:2007/05/31(木) 00:28:21 ID:qTolZ3Sw
>304
>自閉性って?
日常語で言えば、「相手の立場に立てないこと」など。
英語で自閉症はAutism、ギリシャ語Autos「自己」から。
つまり「他者性の無さ一般」が自閉性。他者への自発的な想像力が阻害されてる。
アスペは言語性・非言語性IQの高い自閉症みたいなもの。他者性だけが足りない。
306優しい名無しさん:2007/05/31(木) 01:29:01 ID:s24RQFou
>>305
ありがd
307優しい名無しさん:2007/05/31(木) 02:21:20 ID:qTolZ3Sw
>301
>私は、彼がより多数派を見極めて盛り上げていたのだと思ってる。
>表現は多少下手だったが、敵の作り方とか議案の進め方とかは鋭い。
>統計とか取ったり、心理学とか現代の思想についてなどを勉強すれば、
>自閉傾向とかはまるで関係ない事だと思うよ。
頻繁に開いていた記者会見での立ち居振る舞いを見て、それでも自閉的だと思った?
「敵を操作する」ことが出来るなら、自閉性はもう欠片も無いと言っていいと思うよ。
小泉のやり方に憤慨した連中をことごとく退けたわけだから。
敵を操るには、少なくとも敵の立場に立てなきゃだめだ。アスペはこれが出来ない。
統計、心理学、現代思想なんて、政治の現場で狐と狸の騙し合いするのに役には立たないと思う。
多数決をやる前に多数派を見極めるには、これもやはり空気読みのスキルが要る。
308優しい名無しさん:2007/05/31(木) 05:47:56 ID:8YO15g26
>>301
小泉はASじゃないから、アレは無茶苦茶研究してるからこその行動
スパッとした聞こえのよい短いフレーズだけなんて、ASの長くなる説明からじゃ無理。
リアルの答弁でそこまで流暢に読めるASなんぞ、ASでないだろ。
309優しい名無しさん:2007/05/31(木) 08:06:50 ID:HhVxjDGE
>>307 >>308
ASは訓練次第で健常人以上に微妙な空気を読めるようになる。
もちろん、健常人には見えないような大衆の空気も読める。
そうなるためには、大量の努力は必要だが。
ただそうなっても、どうでもいいところ(あまり注意をしていないところ)ではズレる。
小泉も取り返しのつくところでは結構ズレている。

あの短いフレーズこそ、まさにASリーダーの目標とすべきところと思う。
確かに、あれは簡単にできないと思うが、絶対にASができないとは思わない。
310優しい名無しさん:2007/05/31(木) 08:51:49 ID:9EK0Uq+w
>>309
小泉がASな証拠をもってこい、話はそれからだ。

後、そこまで断言するなら、空気を読めるようになった人々を出して
311優しい名無しさん:2007/05/31(木) 10:40:43 ID:l0OV21MZ
>309
ASは高血圧なんかと違って、数値で測れるものではない。
症状から推測して判定して診断する。
訓練で、たとえ限定的でも微妙な空気を読めるようなら、ASではないと判断するしかない。
逆に言えば、訓練ではどうにもならないほど空気が読めないのがASとも言える。
もちろん、これは大雑把な話だけど。
ところで、そのこだわりにASを感じるね(^_−)−☆

ADHDは、我慢できなくて発言してから、周りの空気を読んで失敗したと後悔する。
ASは、こだわりで発言しても、空気が読めないから失敗したことさえ判らない。
てな感じ。
もちろん、これも大雑把な話。

小泉はADHDだと思うけどなぁ。
アメリカ行ったときの、はしゃぎっぷりに同じ匂いを感じる。
312優しい名無しさん:2007/05/31(木) 10:58:09 ID:qTolZ3Sw
>309
どうやら「空気を読む」をまじめに考えたことがないように見受けられる
「空気を読む」の仕組みを説明できる?
できるなら、真に空気を読めない状態が、どれだけ努力を受け付けないか分かるはず
ていうか、自分アスペ?それとも定型?定型なら、大きなお世話だよ
小泉がアスペである証拠だせとは言わないけど、
「空気を読む」の仕組みを示してみてよ。出来る範囲で反論するよ
313優しい名無しさん:2007/05/31(木) 11:04:18 ID:VFRgZrVN
小泉がアスペとは思えないけどなあ…
結構な失言してるのになんか懲りてない感じは確かにADHD的かもね


314優しい名無しさん:2007/05/31(木) 12:10:10 ID:9+3/iyJn
ADHDの失言は懲りようが無い
だって出ちゃうんだから。

必要以外言葉を極力発しない、これしかない
俺はこれを選択
315優しい名無しさん:2007/05/31(木) 12:32:06 ID:VFRgZrVN
>言葉を極力発しない

自分もそうだよ。実生活もweb上でも。
どこまで良くてどこから×なのかその場ではよく見えないし。
小泉の失言も「正直だなあ」とか思いながら見てた。
人生いろいろとか非戦闘地域なんて知るわけ無いだろとかw
316優しい名無しさん:2007/05/31(木) 20:48:36 ID:HhVxjDGE
>>312
ちょっとこちらも頭を整理できてなかったな。
多数派が正義となる平穏な空気は訓練で多少読めるようになるが、絶対に定型には及ばない。
ただ、混沌とした空気の場合、普通の定型は全く読めない。訓練された定型には読める人間もいるが、少ない。
学校や家庭では、平穏な空気を読むことが求められるが、ビジネスや政治(これは小泉以前はそうでもなかった)では、混沌とした空気を読む方が金になり重要な場合が多い。
ある程度空気が読めるASなら、その空気が平穏なのか混沌なのかくらいは読める。
混沌の空気は基本的に一から読まないといけないのだから、訓練を多量にしているASの方が真実に近いところまでいけるのは自然だろう。

だから、ビジネス等、戦いの場でのみ、定型より空気が読めるようになるというのが正しいのだろう。

小泉は郵政解散のときに、反対派をけしかけて、わざと自分の得意な混沌とした空気を作ったと思ってる。
いろいろな相手と戦って、決着をつけずに去っていく。いかにもAS的と思うがなあ。

自分がASか? >>311さんの定義だとASで無いかもしれない。
ただ、子供時代はASの特徴に全てあてはまるから、典型ASと自分では思ってる。

>>311
小泉単独ADHDだけはありえないと思う。
ADHDには「郵政民営化」「靖国参拝」みたいなこだわりはないでしょう?
こだわりが全く無いから、自分という存在が不安定なのがADHDと思ってる。
ADHD色の強いASということはあるかも。

>>310
証拠などあるわけない。ただ、ASでない証拠もあるわけないと思うが。
ただ、自分とすごく良く似ていて目標にしやすいと思っているだけだ。
317優しい名無しさん:2007/05/31(木) 20:59:38 ID:s24RQFou
>>316
>ただ、自分とすごく良く似ていて目標にしやすいと思っているだけだ。
これおいとくね

つ 「妄想」
318優しい名無しさん:2007/05/31(木) 21:04:29 ID:lh9mX7NX
>>316
そういうのを幻想
まゆつばと言うんですよ

>いろいろな相手と戦って、決着をつけずに去っていく。いかにもAS的と思うがなあ。
完璧主義なASは途中で投げるのが激しく嫌です。
全然AS的じゃない。ASについて誤解していませんか?
319優しい名無しさん:2007/05/31(木) 21:22:47 ID:qTolZ3Sw
312だけど、
>316
それじゃあ「仕組みを説明した」ことにはならないね
「空気を読む」それ自体の中身には何も触れずに、自明のように使ってる
どうやら316さんにとっては「空気を読む」の意味は自明らしいが、私には今でも基礎の基礎しか意味が分かってないよ
「平穏な空気」と「混沌とした空気」でどうしてそんなに使用する認知機能が違ってくるのか全く理解できない。医学なめてる?w
そもそも「空気」ってどんな意味で使ってる?それを聞きたかったんだけど
世間では空気を読めてる人たちが空気空気言ってるから、空気の中身を気にする人もいないんだろうけど、
アスペなら空気って何だよ!って思わない?
もし316さんが「混沌とした空気」の中で敵の動向を予想しながら敵を操作できるなら、アスペじゃないよ

定型はね、会話中に、こちらに乗り移りながら会話するんだよ
頭の中で相手になりきった人形が、会話相手に重なってるの。だから相手の心理・立場を簡単に作り出せる
女の子が人形遊びをやるでしょ?ああいう一人二役を頭の中で常にやってるの
だから「空気」ってのはね、頭の中にその場に居る全員を再現してるのよ。その人なりの知識に基づいてね
これが出来る?出来るなら、316さんはアスペじゃないなあ

ttp://www2u.biglobe.ne.jp/~pengin-c/ASfamily.htm
↑ここ見たことある?当てはまるAS的な特徴ってどれか言ってみてくれたらハッキリするかもね
320優しい名無しさん:2007/05/31(木) 21:24:35 ID:VFRgZrVN
途中で投げてくのはどっちかいうとadhdじゃないかなあ
あんまり後悔しそうでもないから、ジャイアン型とか

でも316のこだわりはわかったよ
321優しい名無しさん:2007/05/31(木) 21:59:41 ID:teX5+811

自閉症、アスペなどについてはたくさんスレがありますが、ここでは特にそうしたことを改善するための
主に脳の前頭前野の改善などに焦点を絞って、考えや情報を集め共有して役にたてようとしています、よろしく。
322優しい名無しさん:2007/05/31(木) 22:13:19 ID:qTolZ3Sw
「脳の前頭前野の改善」って本気で言ってる?
>1だと血流低下を問題視してるようだけど…
アスペの血流低下は使われないからであって、血流低下自体がアスペの原因じゃないよ
使われない原因は、白質の神経電流伝播に先天的異常があるからだよ
その部分だけ、電線がおかしいの。だから、流れない。
すると、栄養供給のための血が集まらない。だから、脳画像で血流低下が見られる
因果関係を誤解した問いは無意味だよ

前頭前野改善となると、遺伝子書き換えのRNAウィルスを開発して、白質を再形成させないとw
もし改善例があるなら、それは先天的じゃなくて、出産事故等によるアスペかな…
323優しい名無しさん:2007/05/31(木) 22:42:25 ID:hoE7Gj/B
>>316
>ADHDには「郵政民営化」「靖国参拝」みたいなこだわりはないでしょう?

っ【衝動】
その結果、後に引けなくなったら手段を選ばなくなって
中身無くても、形だけでも達成しようとするよ。
小泉さんとか靖国がどうかはまた別の話だけど
324優しい名無しさん:2007/05/31(木) 22:51:48 ID:xpZRe0ZT
小泉は首相以前の閣僚や議員の時の発言と、首相になってからでまったく逆の発言も多い
そういうのは信念のアスペ的ではないわさ
前の発言は前はまだADHDの方だよな

>>322
その人、たぶん>>1で今まで傾向が変らない人だろう
AS的なこだわりが改善できないようだし、そこから見ても脳血流うんぬんの改善が繋がらない実例と見ている
325優しい名無しさん:2007/05/31(木) 23:29:17 ID:HhVxjDGE
>>319
「空気」=相手がどういうことを主題として考えているか
もちろん、下のサイトにも書かれているように、全体の空気というのは読めない。
ただ、1vs1なら、相手が何を考えているかとかはしぐさとか細かい微妙な動きからも大体読める。(子供のころから読めたわけではない)
で、集団の空気をどう読んでいるか? というと、少ない人数なら、全員分1vs1を繰り返す。
多い人数のときは、空気を支配している人間がはっきりしているなら、その人向けに対応する。そうでないときは、母集団の性質を頼りにする。

「混沌とした空気」の中で敵の動向を予想しながら敵を操作できる
→ そうではなくて、混沌とした空気の場合は、自分がその空気を支配して敵を操作する。
支配者がいる場合には、その相手さえ倒せばいい(1vs1ならASでも対応できる)し、そうでなければ、自分のこだわりで支配すれば良い。
もちろん、これをやるには、普段からの信用が必要だから、自分の得意範囲で行動できないときつい。

ただ、そのサイトを見る限り、空気を読めたらアスペじゃないなんてどこにも書いてないと思うし、子供時代で判断すべきものと思う。

326優しい名無しさん:2007/05/31(木) 23:41:15 ID:qTolZ3Sw
>>325
>ただ、そのサイトを見る限り、空気を読めたらアスペじゃないなんてどこにも書いてないと思うし、子供時代で判断すべきものと思う。
1.他人の表情やしぐさから感情を読み取ることが苦手で、他人が何をしようとしているのかわからないという困難を持っています。
2.かかわり方が一方的で、人の気持ちを無視しているように見えることがあります。
3.一対一でなら人とかかわることができるのに、たくさんの人と同時にかかわることができない子どももいます。(一見すると、何の問題もなく複数の人と接しているようですが、よく見ると一対一のかかわりしか持っていないことがよくあります。)
←これは325さんの特徴と矛盾しない
4.言葉の遅れはなく、むしろおしゃべりなことがありますが、やりとりのある会話をすることができないという困難を持っています。
5.適切なやり方で人とかかわれない、やりとりのある会話ができないという困難を持っていることが多くあります。

こんなところかな。
えっとね、「子供のころから読めたわけではない」ということだけど、
そうすると、「成長と共に若干改善するケース」に該当すると思う。
そういうのがあるらしい。つまり、アスペは卒業というわけだよ。
たぶん、先天的ではなくて、胎児期ホルモン異常か、出産時事故だわ。
そうなると小泉も「治った(かに見える)アスペ」の例と言えなくもないけど、
小泉の幼少期の話をテレビで見るにアスペとは思いがたい。まあ所詮は想像よ
327優しい名無しさん:2007/06/01(金) 00:33:50 ID:nKSxJvjN
小泉の自閉らしい幼児期の情報を提示しないと、直ったとか努力で読めるようになったとは言えない
で、>>316は自称ASで直った自称する健常者なわけ?
あなたはどれくらいASなの?診断は貰わなかったんでしょ。
328優しい名無しさん:2007/06/01(金) 00:38:30 ID:0eY3rB8t
>>322
こういうレスを待っていた。
血流低下が原因ではなく結果である、というのは何らかの実験で証明されているの?
もしそうならマスキングも逆立ちも音読も無意味ということになってしまうな。

>白質の神経電流伝播に先天的異常
これについてもう少しくやしく知りたい。

俺は扁桃体の機能不全→感情をあまり使わない→結果として前頭葉が発達しない
という流れだと思っていたんだが。もちろん原因は1つじゃないだろうが。
329優しい名無しさん:2007/06/01(金) 01:18:19 ID:Crxss5eM
>>328
実験で証明ていうより、認知神経科学的な常識というか…アスペが常識とかほざくのはどうかと思うけどねw
そもそも、脳科学で「血流増加」ってのは、「栄養供給の必要があるから」で、
栄養ってのは、頭使うには甘いものが必要とか言うように、血中の糖とか、あと酸素とか。
生物なんだから、考えるのにも当然すごいエネルギー要んのよ?ていうか脳の消費エネは半端ない。
だから血流増加してる部分は、電流がたくさん流れてるってことよ。おk?
ていうか詐欺師しか宣伝に来ないよ2ちゃんは。アスペでググって本職の医者や学者のサイト行って勉強しな
まあ脳科学とか一般人に説明しても分かんないから書いてないかな…
自分も本職じゃないが、理系なんで読んで分からんことはない

>これについてもう少しくやしく知りたい。
ピック病でググれば出るかな?自閉性の痴呆症(認知症)ってのがあるんだけど。
それだと「灰白質」が萎縮で駄目になる。
アスペの脳に萎縮は無いから、「白質」が悪い、という推定になる。
場所は同じ前頭前野。白質が悪いと推論が生起しない。灰白質が悪いと概念自体が無い。

扁桃体とか申し訳ないが知らない。しかし「感情をあまり使わない」というのは、
アスペ自身の内省として確信を持って否定できるよ。自己感情はマトモにある。
あと、感情的に共感することもできるよ。他者感情を引き取れる。
できないのはね、相手が何考えてんのか想像するとか、相手の事情を汲むとか。
そもそも「多数派」の概念がおかしかったりする。
だって頭の中には一対一モデルしか無いんだもん。
頭の中に同時にその場の全員を計算できないから、「多数」が自明じゃなくて、
一対一から計算していかなきゃいけない。定型は「多数」が初めから見えてる。
330優しい名無しさん:2007/06/01(金) 01:38:32 ID:0eY3rB8t
>>329
詳しくありがd。調べてみるわ。
共感できる方なのね・・・アスペにも色々いるんだな。
俺は自分にあまり感情がないから、他人が喜んだり悲しんだり怒ったりするのを
パターンとしてしか理解できんのよ。共感するフリばかり。疲れた・・
331優しい名無しさん:2007/06/01(金) 01:47:46 ID:Crxss5eM
>共感するフリばかり。疲れた・・
それはサイコパス人格障害の疑いがあるね
ググってビビらないで欲しいんだけど、大量殺人のサイトとか出て来るから。
犯罪起こさなくて、共感のフリが出来るんなら健常だよ。
あと、「自分にあまり感情がない」ってのは、具体的にはどういうこと?
日常生活の具体例とともに提示してくれたら多少力になれるかも…
感情・感動が希薄な性格も存在することはするらしいけど…
332優しい名無しさん:2007/06/01(金) 02:10:19 ID:0eY3rB8t
ありがとう、犯罪はないな。ビビリだし。
例えば、綺麗なものとか格好いいものとかを見たときに
他の人が「オオ〜ッ!」とか声を出すのに、俺は「あ、綺麗かもな」くらいなの。
ペットや知人が死んだときも何とも感じないし、スポーツやゲームで対戦してる時とか、
みんな熱くなるところで熱くなるフリをして生きてる。
美味いもの食ったときも「美味い」という感覚はあるけど、「美味しいね(笑顔)」という
言動は意識的に作らないとできない。
孤立する不安はある。慢性的ないらだちもある。その二つが主な感情かな。

プラス方向の感情が薄いのと、アウトプットが弱い。(自然な感情の発露がない?)
幼少期はさぞかわいくないガキだったろうな。
しかし何件か病院行ったけど「健常の範囲内」としか言われない。
今は環境が安定してるから平気だけど、時々そろそろ限界かとも感じる時があるよ。
333優しい名無しさん:2007/06/01(金) 02:18:09 ID:0eY3rB8t
↑こう書くと健常っぽいかもだけど、空気読めない、文脈読めないなどのアスペ傾向もしっかりあります。
過去のパターンから必死で引き出してリアクションしてるから自然に行動してる人とズレまくる。
多人数の状況だとパニクる、黙り込む。知らない土地や初めて入る店でも同じ。
反復の毎日が大好き。あと頭はモロに理系。
334優しい名無しさん:2007/06/01(金) 02:27:49 ID:Crxss5eM
>>332
確かに「健常の範囲内」だw 医者は本人が傷付くのを避けて病名・障害名は言わんよ
医は仁術だからな。まあ私は医者じゃないんで、言っちゃうw
サイコパスと、感情の希薄が共存してるけど、社会性の為の不安心はあるから、社会生活はできる

>ビビリ
これは復讐への恐怖心。これは大事よ。蛮勇ってのが備わってると暴れちゃうからね
>ペットや知人が死んだときも何とも感じない
これは自己感情の希薄だけじゃなくて、「可哀想」という死者への共感がないからサイコパス。
ただし、死者なんて居る訳無いじゃん!という思想の場合はサイコパスとは断定できない
>フリをして生きてる
これは自閉性が皆無である証拠。演技なんて自閉性障害には以ての外
>孤立する不安はある。
これが社会性の不安。この不安がないと平気で孤立しちゃうからね
>慢性的ないらだちもある
頑張って墓場まで持っていけば健常w

がんばれw 少なくとも対人・対集団が駄目な私よりはマシだぞ
335優しい名無しさん:2007/06/01(金) 02:31:10 ID:Crxss5eM
>こう書くと健常っぽいかもだけど、空気読めない、文脈読めないなどのアスペ傾向もしっかりあります。
サイコパス、感情の希薄、アスペは別障害だから共存する。
攻撃性があるとやっかいだけど、無いなら行ける。御自愛のほど。
336優しい名無しさん:2007/06/01(金) 02:50:04 ID:0eY3rB8t
どうもです。
サイコパス傾向もあるのか・・・調べる事が増えたな^^;
まあ診断名が何であろうと健常であろうと自分の人生を自分で切り開いて
いかなきゃならないのは変わらないんだよな。

>自閉性が皆無である証拠。演技なんて自閉性障害には以ての外
俺の書き方のせいもあったけど、ここだけはちょっと違うと思うよ。
ASの程度にもよるけど消極・受動型のアスペの多くは必死で普通の人間の
フリして生きてるんじゃないだろうか。
俺も自分がおかしいと気付いてから普通の人間のフリをし始めた。

では、自愛して生きます。
337優しい名無しさん:2007/06/01(金) 03:09:02 ID:Uyl9JHZl
AS系のスレは開いただけでそれとわかるな。
文字数が多いし、内容が堅い。
338優しい名無しさん:2007/06/01(金) 03:39:15 ID:Crxss5eM
>消極・受動型のアスペの多くは必死で普通の人間のフリして生きてるんじゃないだろうか。
ちょっと考えたけど、そうかもしれない。
私は対集合の演技は一切だめで、対人演技は辛うじてできる程度だけど、
中には対集合演技ができるアスペもいるかも…
そういう人は、頭の中に複数人を計算できるけど、立場や事情への計算がむずかしい、という状況になるのかな…
なんにせよ勉強になるね ありがとう
339優しい名無しさん:2007/06/01(金) 04:23:55 ID:Xy5wMRit
>>328
原因じゃないのは、治った人が居ない事から逆に推測できる。
340優しい名無しさん:2007/06/01(金) 05:12:28 ID:8qlhF8lE
>>336
サイコパスじゃないから安心しな

反社会性人格障害は、質が違う。
これまで、2人のサイコと付き合いがあるが、常人とは全く異質
あなたのように、自分を振り返ることは「全くない」
341優しい名無しさん:2007/06/01(金) 06:01:30 ID:vIkpJS3u
その基準だと鬱病で感情が乏しくなっていてもサイコパスになるよw
342優しい名無しさん:2007/06/01(金) 07:59:40 ID:dUsxVmMm
>>326
自分が最初にASを知った時はASと思わなかった。空気は読めたから。
自分が苦しんでいるのは、社会的な問題ではない。
運動障害、視覚障害、味覚障害、感覚障害の方がきつい。
運動障害と視覚障害に関しては、車の免許も取れないくらいだ。
それで改めてASの特徴を読み直してみたら、子供のときもたいした苦労はなかったが、完全にあてはまる社会的行動を取っていたことに気づいた。

そちらの障害が先天的とわかっただけで、結構楽になった。

社会的な問題は無いAS(ADHD)もいるって前提で人を見ると、改革リーダー的な人は自閉的なコミュニケーション手法を取っている人ばかり。
定型は改革を嫌うからね。
343優しい名無しさん:2007/06/01(金) 08:18:37 ID:bIAOEtx9
>>342
感覚過敏などはASの主要因ではないんだがね。
独断型が自閉的じゃないよ。
俺内ルール内では定型よりも保守(固定)を保ちたい人種だよ。
ASの人を見れないのにまとめあげるのは無茶だと思う

成功した人間をASに決め付けて、だから私も出来て成功するだとか思ってない?
そういう幻想だけ喋っていたら、ASというよりは人格障害っぽいよ。
344優しい名無しさん:2007/06/01(金) 12:27:49 ID:Crxss5eM
>340,341
すまん。実例を知らないから適当なことを言った。反省している。
「自分を振り返ることがない」というのがサイコパスの重要特徴、
という認識でもう一度調べて勉強してみるわ
345優しい名無しさん:2007/06/01(金) 12:54:00 ID:Crxss5eM
344だが、私がサイコパスの原因について思ってることは、
バロン=コーエン『共感する女脳、システム化する男脳』に影響されている。
p56
1.共感には二つの構成要素がある。ひとつは認知的要素に関わるもので、他人の気持ちを理解し、相手の立場に立ってものを見る能力である。
2.共感を構成するもうひとつの要素は感情的要素である。ほかの人の感情が動くのを見て、適切な感情を催す働きをいう。
p70
3.サイコパスには男性が多い。このような人びとは共感の感情的要素がほとんど備わっていないと考えられる。いっぽう、共感のうち認知的要素には問題がないことを示す研究はいくつもある。罪悪感を持たずに人をだますことができるのもそのためだ。

そこで「感情的共感が働かないこと」が重要特徴だと思った。
人を騙したりするかどうかはそれに加えて、別の性格も関係していると思ったんで。
なんか誤りがあったら指摘してくれたらうれしい。
346優しい名無しさん:2007/06/01(金) 23:40:35 ID:qWQsXKyS
>>345
とりあえず、スレ違いすぎるだろ
あと分離しちゃいかんよ。診断基準で考えようよ
347優しい名無しさん:2007/06/02(土) 00:01:15 ID:Crxss5eM
>診断基準
条件には「必要充分条件」と「典型条件」てのがあってな
必要充分条件てのは全部満たさないと駄目なんだが、
典型条件てのは必ず満たさなきゃいけないのから、あった方がいいの、
あってもいいの、あってはならないのまで、いろんな条件があるわけなんだ
「健常の範囲内」という診断が下るのは、当然、満たす条件が少なかったからだろう
だけど本人は自分の傾向を知りたいかも知れないし、
診断されない人が知りたくて2chで尋ねるのではないかと思ったんで、
かなり重要な条件が少なくとも一つ当てはまるから、指摘したわけなんだ
もちろん自分が医者の立場(笑)なら、条件が足りないんで診断せんし、
サイコパスだと言ってるんじゃなくて、傾向だということだ。

スレ違いすまん。この話題を自分からはもうしない。
348優しい名無しさん:2007/06/02(土) 00:33:16 ID:RUxxFi8N
(もう終った話題?)小泉前首相の話題、興味深い。
当時、政策はともかくウォッチしてて面白かったのを憶えている。

彼は場を読まない(めない)ことを逆手に取っている。
場の流れに全く左右されずに(空気に頓着せずに、軽く超えて)、
記者の質問に対して、空気とは無関係に、それぞれのトピックごとに
通常正しいと思われることを、ただ単純に短く述べて切り抜けている。
政治手腕などで人心操作を常にしている人間には読めない言動をする。

小泉前首相には常に近親者のサポートがある。
世間や大衆の興味や意識、政敵や信奉者の心情を、彼にわかるように
翻訳して解説できる人間が常についていて、情報を提供していたの
ではないか(実姉など)。
二世であることで政界デヴューした人間に政界・社会の常識が多少なく
てもなんとかなるのではないか。

首相になる以前、離婚の際には、元妻との強い葛藤があった。
このスレを見ていたところ、扁桃体の開放、というあたりもヒント。
例)奥さんに長い時間、ヒステリックにまとわりつかれていれば、
少しは経験になる。他者の感情的敵対的言動に熟達して昔よりは、
相手に気づきもする。過去には身を守らずにただ攻撃にさらされる
ばかりだったものを、傍から見ても自ら身を守っていると見える
行動も。

彼はアメリカに遅れて日本でも起こった十数年前のACのリカバリー・
ムーブメントの影響に、妻の問題を介しておそらく接近遭遇している。
怖れのないオープンマインド。
他者を理解せずとも、とにかく、自己は深く理解している人間。
ただ正直であるだけで難所を乗り切れる。
それは、健常の凡人である政敵にとっては「何故、彼がそうするか」、
政治力学だの政争経験だので推測・理解できない(だから怖い)。
349優しい名無しさん:2007/06/02(土) 00:46:16 ID:RUxxFi8N
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/search-handle-url/250-4427807-1761804?%5Fencoding=UTF8&search-type=ss&index=books-jp&field-author=%E3%83%80%E3%83%8B%E3%82%A8%E3%83%AB%E3%83%BBG.%20%E3%82%A8%E3%82%A4%E3%83%A1%E3%83%B3

自閉症に限らず、ウツ病、不安、その他の心身の症状を呈する人間の脳の、
部位別の血流を視覚化し、パターン分類して、診断や治療に活かそうと
したダニエル・G. エイメン博士の挑戦は(もう古いかもしれないが)
有名。

脳は複雑な連携をしながら働いている。
スレで話題になっている前頭前野の血流に限らず、
単に脳の1箇所の血流の過・不足が、重篤な病気の原因なのではない。

また脳の血流は、置かれた場面ごとに測定される場合もある。
ある箇所が常時、血流が少ないわけではない。
○◎の活動時に低下し、△○の活動の際には過剰になるなど、場面ごとに
特有のパターンがある等を診断に活かす。

視覚化された脳画像を診断に活かし、治療に活かそうとしている。
脳画像を臨床に使う人たちは、特定部位の血流不足が
その疾患の(その異常行動の)(その症状の)原因だなどとは述べていない。
350優しい名無しさん:2007/06/02(土) 00:49:31 ID:ws6l6R9z
今、毎日新聞で、「川島隆太東北大教授が指南・脳をきたえたい」という特集が毎週土曜日に載ってます。5月26日現在8回目。
脳トレ川柳とか、「余禄」を音読しようとか、違いを探しましょうとか
トレの課題が出ています。
351優しい名無しさん:2007/06/02(土) 00:49:57 ID:RUxxFi8N
349続き)
上述の著作では、脳画像を調査分類・研究だけでなく実際の治療に活かし実績を
あげている。

脳画像をビジュアルに提示することで、まず本人の病識を確かなものにする。

その上で、従来の薬物療法や、あるいは、面倒くさくて普通できないような胡散臭い
地道で素朴な生活習慣改善、コミュニケーション習慣の改善などを指導している。


脳画像を見せられた場合の病識の確立と、地道な努力への動機付けには、脳画像診断
の効果が、目ざましい。よほどの重篤な否認の人間も聞く耳を持てるようになる。

努力の跡が、二度目三度目の脳画像に、結果として現れて示された場合、面倒な習慣
の改善も継続できるというものだ。

脳画像診断は魔法のように病気を消し去るのではなく、
本人の改善努力を後押しする効き目がある。←これが実は臨床では重要だ。


また同じ疾病名・同じ症状であっても、脳血流の部位別の過・不足のパターンは調べて
みると様々であり、パターンごとに最適な対策を処方できることは、患者の意欲を保つ
だけでない。
現状では、精神科の臨床では、薬物療法に限ってみても、試行錯誤であり、最適の処方に
たどり着くまで、長期に渡る模索をつづける。時間がかかりすぎる。画像を使い、
パターンを分析することで試行錯誤の年月を短縮できる。

著作では、ウツや不安、自閉症圏の問題に限ってみても、無数のパターンが紹介されている。
このスレでは、とくに前頭前野の血流に限って、話題に取り上げられ続けているのは、
研究の事業化に成功している東北大川島隆太博士の影響かと思われる。
(ほかになんかあるの?)
352優しい名無しさん:2007/06/02(土) 01:01:07 ID:RUxxFi8N
ア、ソウカ(^^;
スレッドの題が「【アスペ】“前頭前野”の活性化【自閉症】」なのか。。
自閉症圏とくにアスペの、脳血流測定・脳画像利用した治療や症状緩和が
テーマじゃないのか。(空気嫁、題名嫁>自分)
353優しい名無しさん:2007/06/02(土) 01:09:25 ID:E3xlW4Wl
>>348
>他者を理解せずとも、とにかく、自己は深く理解している人間。
これは原理的にありえないよ
自己というのは自己ただそれだけでは自明の存在にすぎない
他者との比較によって初めて、自明でない何か、他者にとっての得体の知れなさ、
というのに気付いて、「自己を理解する」ようになる。だからこそ演技の必要性に気付く
354優しい名無しさん:2007/06/02(土) 01:46:26 ID:E3xlW4Wl
>>350
脳トレが効果あるのは年寄りだけだと思う
使わなければ衰えていくのは筋肉とかも同じだが、若者は衰え方が少ない
年寄りは何もかもがドンドン衰えていくから、とにかく使い続ける必要がある
ほかにする事がないなら「脳トレでもいいから」すべきだろう
ホントは趣味とかの方がいいのだが…
355優しい名無しさん:2007/06/02(土) 03:14:27 ID:RUxxFi8N
348だけど>>353
>だからこそ演技の必要性に気付く

「人と違う」ということに、漠然とでも、子供の時から気づいている? 
アスペの半自伝なんかみると気づいているみたいだった。それで、この自分(・・)にも
アスペ疑いを向けてる。

他者の内面への理解や気づきが無い状態でも、それプラス、自己を理解する前から、
みたとこ普通に見えそうな対策、集団や社会に適応する努力としての「演技」くらい・・
・・・ヘンな世界観やトンチンカンな言動も含め(その成功・不成功に関わらず)・・
やってたんじゃないかな。

自己への理解がないまま、漠然と自分のマズさを感じて、演技を続けてきた者には、
自己を理解する糸口として「診断」は、グッドニュースな気がするけど、どう?


>自己というのは自己ただそれだけでは自明の存在にすぎない

とは自分の場合、感じてなかった。
自明の存在と感じてるのがアスペの普通なの?
自分は、言葉としての自明から導き出されるような自己像の安定など味わってなかった。
・・すると自分はアスペじゃないのかしら。自明の話、もっと知りたいな。

「人と違う」と思うことは漠然と感じるだけで理解しているというレベルではなかった。
なる程、人との比較があってどうだ、と言うワケだけど、他人のことも、自分のことも
自分では理解してなくて、途方に暮れる一方で、こだわりにハマってた気がする。
脳画像診断て、視覚的にパッパッと、あんたはこうだ、と説明してくれるイメージあって、
全部説明されてみたい。
356優しい名無しさん:2007/06/02(土) 04:00:58 ID:E3xlW4Wl
>>355
353だけど、IDがころころ変っちゃうから自分の発言を参考までに書いておくね
287,300,305,307,312,319,322,326,329,331,334,335,338,344,345,347,353,354
>「人と違う」ということに、漠然とでも、子供の時から気づいている?
低脳とはいえ、違うという事に気付く機会は幾らでもあった。しかし自分がオカシイとは微塵も。
自分がマトモないし大人で、他者が馬鹿なのだと思ってた。IQ高いし。
友達が居ないか、居ても非常に少ないという時点で気付くべきなんだけど、全く気付かなかった。
原因の一つには、一人でも友達がいればそれで十分という心性もあったと思う。
>「演技」くらい・・やってたんじゃないかな。
全くやってないよ。集団に対しては特に、ゼロと言っていい。
素のまま発言するか、相手に悪いと思ったら何も言わないかのどちらか。
言って後悔することは多かったが、進歩はほぼ無かった。同じ言葉は繰り返さないが。
個人に対しては、見栄を張る、ホラを吹くぐらいは多少したし、
相手の興味に関心持とうともしたんだけど、無理だったw 自分の興味しか見えない。
357優しい名無しさん:2007/06/02(土) 04:02:58 ID:E3xlW4Wl
356のつづき
>漠然と自分のマズさを感じて
これは一切なかった。或る日突然、自閉症の人は分からないらしいですよ、とか言われて、死ぬほどショックを受けた。指摘されるまで「頭がおかしい」とは気付かなかった。友達できないのは性格悪いんだろうなとは思ってはいたが。
>自明の存在と感じてるのがアスペの普通なの?
誰にとっても自己は自明だよ。自明というのは、「当たり前すぎて疑う余地も無い」という事。
つまり、「何も知らない」のと同じ事。
脳機能によって制限された自己意識の中でしか生きられないのだから、
定型は「頭の中に小劇場がある」なんて、どうやったって想像も付かない。
でも、自己のオカシサを疑って、定型と比較して、初めて、
自己精神のあり方だけが精神のあり方というわけではないのだと気付ける。
「自明」ってのは全部分かってるって意味じゃなくて、この場合は何も分かっていないという意味。
つまり、他者も自分と同じように考えてるに決まってるじゃん!
ていう盲信状態。これが自分の場合はかなり長い間続いた。
多少の性格の違いがある事は知っていたが、「精神の構造の違い」という考え方は無かった。
>脳画像診断て、視覚的にパッパッと、あんたはこうだ、と説明してくれるイメージあって、全部説明されてみたい。
客観と主観は違うよ。オカシサを自覚させるには客観的な画像が役に立つ、それはまああるかも。
でも客観が説明できるのは、脳味噌の形の違いだけ。
定型とアスペの思考の違いを理解できるのは、自分の主観だけだよ。
医者だって定型なんだから、コッチの主観を理解してるわけないし、コッチだって完全には理解できない。
気付いたあとは、結局自助努力するしかないんだ。
気付くキッカケがなんであれ、ね。
358優しい名無しさん:2007/06/02(土) 05:24:19 ID:ZQGh3jf+
なんか違いがあるからってそれが障害ってわけじゃないよ
男女ってだけで脳には、脳梁の太さの違いや他の違いがある。
それに比べると、脳の一部の形がどうこうなのは無い自閉も多数で、だからこそ
内部の血流の流れ方の異なり方が結果として関係しているんだろうと思われている

他者を感じて経験を蓄積できないから脳のその箇所の経路が出来ていかないのであって、
そこが少ないから他者の感情が出来ないのじゃないと思う
359優しい名無しさん:2007/06/02(土) 05:59:26 ID:E3xlW4Wl
>それに比べると、脳の一部の形がどうこうなのは無い自閉も多数で、だからこそ
>内部の血流の流れ方の異なり方が結果として関係しているんだろうと思われている
自閉は脳に萎縮は見られない。ピック病と違い灰白質は問題ない。
だから白質が問題とされる。これは「画像で検出できない神経の形の違い」。
というわけで形の違いと言ったのだが、誤解を招いたかも。
血流の流れ方は「関係」あるけど、それ自体は問題じゃない。
血の集まりの悪いところは栄えてない、使われてない、神経に電気が流れてない、ということ。
電流が流れないのは、電線がオカシイから。

>他者を感じて経験を蓄積できないから脳のその箇所の経路が出来ていかないのであって、
>そこが少ないから他者の感情が出来ないのじゃないと思う
経路が繋がるのは先天的なら絶望的。経路があって初めて推論が可能。
「そこが少ない」というのは、経路が少ない、というか、無い、という事。
だからその場で計算できない。勿論、概念はあるから、他者の思考、立場、感情、感じ方を、
後から別のルートから理解できる。ただ、それを脳内劇場のように、その場で計算できない。
だから後悔もする。
「他者を感じて経験を蓄積できない」のは結果。脳の回路が無いのが原因。
脳の回路が無いのは、脳画像には出ない。脳血流の少なさから間接的に分かる。
灰白質と白質を混同しちゃだめ。MRIで見える萎縮は、灰白質の欠乏、損傷。
磁場で見る脳血流は、栄養供給の盛んな、つまりは活動の活発な、つまりは電流の多い箇所を見る。
特定タスクをやらせて、定型なら流れるはずの電流が流れていない、つまりは断線、と推定。
360優しい名無しさん:2007/06/02(土) 06:19:49 ID:2uczz4a4
脳内劇場ってなんだ?
定型はさ、いちいち計算してないと思うのよ
サバンの一種の、計算で途中が説明できないのに答えでだけ判るような飛ばし方。

感情から動く脳の部分と、論理的思考から動く部分は基本的に異なっているのは定型も一緒
少ない外からの情報で、論理的に導こうとするから出力が独特になる。
361優しい名無しさん:2007/06/02(土) 06:33:22 ID:E3xlW4Wl
>定型はさ、いちいち計算してないと思うのよ
無意識の計算ね。意識できなくても計算は計算よ
脳内劇場てのは、会話しながら頭の中でどれだけ他者を描ききれるかってこと
一対一じゃなくて一体多だし、自分の立場・見方じゃなくて相手の立場・見方を描き出す
定型にとっては「相手の立場で考える」ってのは自明だから、
自閉には出来ないって聞くと首をかしげる
「論理的に」と言ってるのは意識できる部分だと思うけど、
意識できない部分だって論理計算してるって点は変らないよ。コンピュータだから
アスペは意識できる部分を経由しなきゃいけないということだね
それだけ「意識」が万能の計算機だってことだ。
万能だけに、コミュニケーションに特化して優れた認知機能の代わりはできないが
コミュニケーションなんて、一々意識してたら狩猟とかだと間に合わないからね
無意識でやってしまうように進化するのは当然
362優しい名無しさん:2007/06/02(土) 07:03:07 ID:Z5n0koyl
脳はコンピューターじゃないよ
意識してないところを論理計算してる証拠もないし、意識しないのに論理が働かせれるかと言えばできない
勘を論理の賜物だと思ってるなら、フレーム問題からありえないと、論理的に否定しておく
363優しい名無しさん:2007/06/02(土) 07:19:51 ID:E3xlW4Wl
どうやら論理=意識で硬く結び付いた考え方みたいだけど、
「論理計算してる証拠がない」なら、どうして社会構造は規則的なのだろう
社会学が成立するのは何故?無意識の構造が社会構造を生産しているのだとすれば、
分析不能な論理関係が無意識に据え付けられていると考えるべきでは?
意識的な論理として分析してはいないだろうね。分析は論理でしかできないから

フレーム問題、というけど、そのフレームが脳内では変形可能だったら?
科学史も、パラダイムシフト説が一応定説なわけで、
制限された世界観の中に閉じ込められ続けるというのは、それこそ想像上の事態だよ
現に私はアスペ的な盲目から脱出してフレームを拡張してきた
「勘」とか関係ないでしょ。勘について何も述べてないよ。
そもそも「勘」って何か知ってる?私は知らないからそういう言葉は使わない
勘とフレームって関係あるの?良かったら教えて
364優しい名無しさん:2007/06/02(土) 07:40:53 ID:ZD1PbVkV
社会構造のどこが規則的なんだ?
全部が全部論理的思考の結果でないと言ってるだけなのに、成立しない逆思考をされても困るね。
それと、こっちもそっちも言っていない様な、仮定を持ち出してそれが正の状態が成立してるように聞くのは何故?

うーん、あたかも俺は枠から抜け出したといいたいようだけど、
AS的な極端な思考パターンをしているように見えるよ。あと独自言語も多すぎる。
勘が出てきたのは、脳がコンピュータというからでしょ?
フレームを規定する部分は論理的思考だけでなく勘も必要
でないと、コンピュータの用に計算を延々くり返す必要がある。
365優しい名無しさん:2007/06/02(土) 07:50:02 ID:E3xlW4Wl
>社会構造のどこが規則的なんだ?
これについては見解の違いということでこれ以上言っても仕方ないね

>あたかも俺は枠から抜け出した
これは言ってないw 無意識の構造内では閉じ込められたまま。
ただ、それを意識的に自覚できるようになっている。その点で、フレームの抜け道がある

>AS的な極端な思考パターンをしているように見えるよ。あと独自言語も多すぎる。
極端思考はあとで下方修正する予定でやってるから、救いはあるんだ、これでも一応。
独自言語が多いのは仕方ないね 指摘されるようだとまだ自覚的に管理できてないみたいだ

>フレームを規定する部分は論理的思考だけでなく勘も必要
要するに、飛躍ってこと?じゃあ飛躍って言えばいいのに
366325:2007/06/02(土) 08:00:36 ID:n33C+RKD
>>355
「人と違う」という意識は、かなり小さい頃からあった。
もっとも、運動障害等から来る方が大きいのかもしれないが。

小泉さんへの関心とか、あなたも受動型のASっぽい感じがする。
受動型ASの場合は、社会的に演技というより、仮面をかぶるといった感じの気がする。
(ちなみに、有能なADHDは自分が見てもすごい演技をすると思う)
自分の中にいくつか仮面を持って、相手や場面にあわせてその仮面をつかいわける。
仮面の数を増やし、精度をあげることで社会性は向上していく。
ただ、仮面だから、最適にはならない。けど、大きなズレになることも少ない。
どの仮面もあわない場面では普通のASになる。(ここが演技と違うところ)

周りからは、明らかに変人だし、よくわからない人格(多重人格をコントロールしている!)だけど、なぜかうまくいっている と見られていると思う。

上のことは、自分をASと診断してから、整理したこと。

>>356
受動型ASは、そもそも社会的な障害は低いとの文献もある。
まがりなりにも相手に合わせるのだから、多少ズレがあっても相手が気遣ってくれるところがあるのだろう。

社会的な障害が強いあなたが、受動的ASの私をASではないと言いたい気持ちはわかる。
自分の父がおそらく積極奇異型、弟が孤立型だが、自分をASと判断しても弟はともかく、父がASとは思わなかった。
それだけ、型が違うとASの現れ方も全然違う。
確かにあなたのような積極奇異型が一番生きずらいだろうと思う。
367優しい名無しさん:2007/06/02(土) 08:27:04 ID:E3xlW4Wl
356だが、
>>366
>受動型ASは、そもそも社会的な障害は低いとの文献もある
ASの概念がそこまで広いとは思わなかった。了解した。すまん。
今度から自分を「社会的な障害の重篤な」ASと考えるよw
368優しい名無しさん:2007/06/02(土) 08:54:14 ID:ZD1PbVkV
>>365
飛躍って何をいってるんだ?
国語辞典でも引いてみたら、勘と飛躍、どっちが脳内の動きとして関係する語かわからないかな。
定型も使う一般的な語や話し方しないと、普段の会話もスレ違いになってんじゃないかと思っちまう。

脳がコンピュータ、論理計算だけでできているような言い方を否定してるだけだよ。
脳がコンピュータで論理だけで動いてるなら、コンピュータに脳の代わりをやらすことができるだろ?
でも現実にはそれは出来ない。

>極端思考はあとで下方修正する予定でやってるから、救いはあるんだ、これでも一応。
これが、あたかも俺は枠から抜け出した人だぞって自慢?で言ってるって事

自分の知らない「勘」は即拒否するところも、0か1か的に判断するAS的だね。
議論するなら、共通認識を立ち上げないと議論にもならないだろ、いきなりわからない=放棄してどうするの?
369優しい名無しさん:2007/06/02(土) 09:06:30 ID:E3xlW4Wl
>>368
>飛躍って何をいってるんだ?
飛躍は、帰納的な思考。帰納は論理的には不可能だから。
但し、科学の帰納とは違って、もの凄い少ない例から帰納している

>脳がコンピュータ、論理計算だけでできているような言い方を否定してる
コンピュータ、という概念が不備だったようだ。悪かった。
飛躍がないと決断できないからね。コンピュータ+飛躍と修正する。

>自慢?
それはあなたの主観。主観には付き合ってらんないよ。
自慢だと思った人が少なくともあと一人いれば自慢だったと認めて謝る。

>自分の知らない「勘」は即拒否する
してないよ。よかったら教えて?勘を定義した本のタイトルでも何でも
370優しい名無しさん:2007/06/02(土) 09:25:45 ID:7ektN3DT
自慢というか酔っぱらいが
俺は酔ってねーよ、って言ってる状態に見える
371優しい名無しさん:2007/06/02(土) 09:34:38 ID:E3xlW4Wl
>自慢というか酔っぱらいが
>俺は酔ってねーよ、って言ってる状態に見える
なるほど人にはそう見えるのか…
たぶん、正確にはこういうことだろうね。つまり、
「俺は酔ってるし、その事は多少気付いてるけど、酔ったまま喋るよ」
という。
自信過剰というのはよく言われるけど、人の話を聞いてないわけじゃない。
分からないものを分からないまま受け入れることは出来ないということよ
分かったフリはしないよ 誠実じゃないよね
「酔っぱらいは喋るな」ということなら、私はアスペスレですら排除される身の上だ
滑稽な話だが、私は自己尺度でしか喋れないから、
永遠に酔いが醒めない酔っ払いに見えても不思議ではないね、確かに
372優しい名無しさん:2007/06/02(土) 09:59:44 ID:n33C+RKD
>>369
社会的に適合できるような努力をしていないASから見れば自慢にも見えるだろう。
定型から見ても自慢に見えるかもしれない。

ただ、社会に出ているASから見れば、ASの誰もが通らなければいけない道を歩んでいるだけに見える。

別に、社会に適合しようと思って努力しているんだ って自慢したっていいんじゃないの?

>自分の知らない「勘」は即拒否する
自分の知らない世界はすごく怖いものだと思う。
ASは常識というものを持ち合わせていないから、デフォルト対応というものを持ってない。

だから、自分の知らない世界を無意識のうちに拒否していることは多いと思う。

もっとも、定型も常識のあてはまらない自閉圏の世界は拒絶しているわけだから、同じことなのだが。
373優しい名無しさん:2007/06/02(土) 10:12:43 ID:cANwP5TG
定型が脳内劇場で多数を出演させて考えるという思考過程を行っている論文があるの?
自明の理のように言ってるのが気になる。

定型はそこまで深く考えずに、複数者がいてもあたかもそれが当然のようにそった反応を起しているように思える
その祭に他者の感情にいちいち思考実験して行うなどしていないんじゃないかな
374優しい名無しさん:2007/06/02(土) 10:30:21 ID:E3xlW4Wl
>>373
>他者の感情にいちいち思考実験して行うなどしていないんじゃないかな
うん。そういう意味じゃないんだ
言語化しちゃうと思考実験みたいに書かざるを得なくなるんだけど、
出演者は努力して想像するまでもなく、勝手に思考して発言するんだと思う
会話中も、それどころか死ぬまで、目に見えてる他者と、脳内の出演者とを区別してはいないと思う
ただ、信頼が裏切られたりしたら、現実に即して修正されるわけで

私は一応「一対一」の対応ができるようなので、それをヒントに類推している。
「あたかもそれが当然のように」というのが、つまり「自明」という言葉で言いたかったこと

>定型が脳内劇場で多数を出演させて考えるという思考過程を行っている論文があるの?
>自明の理のように言ってるのが気になる。
319で発言した内容の通りだけど、誤解を避けてもう一度言うと、
>アスペなら空気って何だよ!って思わない?
>定型はね、会話中に、こちらに乗り移りながら会話するんだよ
>頭の中で相手になりきった人形が、会話相手に重なってるの。だから相手の心理・立場を簡単に作り出せる
>女の子が人形遊びをやるでしょ?ああいう一人二役を頭の中で常にやってるの
>だから「空気」ってのはね、頭の中にその場に居る全員を再現してるのよ。その人なりの知識に基づいてね
「アスペなら空気って何だよ!って思わない?」という自身の疑問に答えるために、
必要な設定を、私自身が構想した。私にとっては現在まで自明だけど、
あなたにとっては全く自明でないかも知れない。
そちらの構想も聞かせてくれれば参考になる

なお、こういう考え方の根本には、「相手の立場に立つ」という事はどういう事か、
という発想があって、「相手の立場に立つ」という言葉を私の解釈で言い換えただけとも言える

論文、というと科学論文だと思うけど、科学ではこういう主観的なモデルは研究できないと思う
言えるのは、バロン=コーエンが言うような共感の分類ぐらいじゃないだろうか
375優しい名無しさん:2007/06/02(土) 10:32:03 ID:No3/3Pme
>>369
>>自分の知らない「勘」は即拒否する
>してないよ。よかったら教えて?勘を定義した本のタイトルでも何でも

してるさ、自分の知らない言葉が出ると、自分の知ってる言葉を相手にも使わせようとする。
>要するに、飛躍ってこと?じゃあ飛躍って言えばいいのに

ようするに
>分からないものを分からないまま受け入れることは出来ないということよ
>分かったフリはしないよ 誠実じゃないよね
このルールのせいかな。世間一般的によく使われる言葉でさえも、定義されていなくて自分がわからないものは
相手から出てきても拒否している。
拒否しているのに、「してない」と言う。この返され方は誠実とは受け取ってもらえない返し方だと思う。

上の方のサイコパスの話でも「サイコパスだと言ってるんじゃなくて、傾向だということだ。 」と言うが、
実際に言い方として、〇〇はサイコパス。で終わっていてこの使用法は断定なんだよ。
376優しい名無しさん:2007/06/02(土) 10:47:22 ID:E3xlW4Wl
>>375

>サイコパスと、感情の希薄が共存してる
>サイコパス、感情の希薄、アスペは別障害だから共存する。
と書いて、
>〇〇はサイコパス。
とは書いてない。
相手も
>サイコパス傾向まで
と言ってるよ?

共通認識を構築というけど、常識に頼った方法では共通認識を構築ではなくて、
共通認識の自明視でしょ?日常会話ならともかく、議論では定義が前提。
常識を疑うのが学問だからね… まあ学問してるつもりはないんだという事なら、
学問させて悪かったよ。定義のない議論は意味がないと思うので、
あなたとは「勘」の意味について話は出来ない…残念だけど。
そっちも説明してくれる気はないの?最後に聞くけど。

拒否の意味も、あなたが使ってる拒否の意味とズレてるみたいだ。
概念が違うのに同じ言葉を使うときの不具合って分かる?誤解が誤解のまま、
会話だけが進むの。それがヤなんよ。
あなたが言う拒否というのは、常識の拒否。常識なんだから、
とりあえず意味わかんなくても聞いとけっていう。
私が言う拒否というのは、対話と理解の拒否。私はあなたの言うことを理解しようとしてる
「拒否」って言葉で両方の概念が表わされてしまってるって、気付いてる?
377優しい名無しさん:2007/06/02(土) 10:59:09 ID:FY4sAUiP
>>374
ちょっと待って、あなたの仮定の対多数への場合の思考(判断)パターンを定型がしていると仮定の上での話しかい。
この場合、最初の前提の脳内劇場自体が定型から出たものでもなければ定型に当てはまる保証もないじゃないか。
それで定型の脳の動きとして、論理的なうんたらを言ったところで、そりゃ説得力ないよ。

論理計算+飛躍って、それは論理計算だけで成り立たないって事だろ。
計算よりも早い部分、ひらめきや勘がある。そのうえで定型はさ、>>361いちいち計算してないと思うのよ と言ったわけ、
定型は相手の立場に立つこともなく、表情や謎の場の空気から思考することもなく察知して行動を決める。
それを、「無意識の計算」、「計算は計算よ」と言う。
論理計算+飛躍って事なら、論理計算だけでなりたってないものさえも、計算は計算とするのは、2種類の異なる意味の計算を用いてるのかい?


コンピュータでないんだから、「意識できない部分だって論理計算してるって点は変らないよ。」は否定されると理解している。
378優しい名無しさん:2007/06/02(土) 11:14:08 ID:E3xlW4Wl
>>377
>型に当てはまる保証もないじゃないか
ない。自分は自分なりに勉強して考えた上でこのスレに来て、自分の知識を社会の常識に曝している。
こうしないと何処までも独自理論で進んでしまうから、駄目出しして貰いにきた。
説得力、というか、説得ではなくて、勉強に来てる。反論してもらいに。

>2種類の異なる意味の計算を用いてるのかい?
最初計算と言ったときは、無意識の過程を含んでいた。
後で計算と言ったときは、飛躍を取り出した上で、省いた。
更に取り出すべきものがあるかも知れないが、それはまだ分からない。

>コンピュータでないんだから、「意識できない部分だって論理計算してるって点は変らないよ。」は否定されると理解している。
そのとき「論理計算」と言ったのは、無意識の過程を記述すると言語で記述せざるをえず、
その言語は論理構造を示している、という意味。物理現象だって数学言語の論理構造に従うけど、
誰もそれが本質だと思ってないでしょ?道具主義の立場から。
無意識の過程で、意識的な作業が行なわれているという主張ではない。
だから、「論理計算」が意識的な作業でしかありえないという概念の定義なら、その通り。
ただ、Idiot-savantがカレンダー計算を無意識にやるのは、
無意識の計算機があると言わざるを得ないと思うし、認知的共感も実情は大して変らないとは思う
379優しい名無しさん:2007/06/02(土) 11:33:14 ID:0Hy521VQ
>>376
少々書き方が違うから見つけられなかったのね、ごめん
>これは自己感情の希薄だけじゃなくて、「可哀想」という死者への共感がないからサイコパス。

それでさ、相手が傾向つけたのは、自分がそうだとは認めたくない、医者に言われたわけじゃないから否定したい気持ち
それが生まれているから傾向をつけていると思う。
あなたは傾向と言う言葉をつけてないんだし、相手の気持ちも考慮してないのはわかった。

貴方の出す独自言葉の定義が共通認識されてないから、聞いてるのよ。話しをまたずらさないでね。
こっちもそのままそういう気分よ、で、そっちは折り合う気がないの?
そのままそっくりお返ししたいんだけどさ。
私のどれが常識の拒否になってるのかな?

勘に関してはとりあえず国語辞典でも引いてみてよ
380優しい名無しさん:2007/06/02(土) 11:47:24 ID:E3xlW4Wl
>>379
>勘に関してはとりあえず国語辞典でも引いてみてよ
広辞苑だと、かん【勘】B直感。第六感。とあるねw
こういうのを定義だと思う?循環してるけど
国語辞典で定義とか言う人は定義を扱ったことがない人だと思っちゃうけどいい?

>あなたは傾向と言う言葉をつけてないんだし、相手の気持ちも考慮してないのはわかった。
>それはサイコパス人格障害の疑いがあるね
と最初に言ってるから、疑いという姿勢はずっと保たれてる認識だよ
相手の気持ちは、考慮した上で、知る権利みたいなのを重視したと書いたよ

>折り合う気
どうしたらいい?

>私のどれが常識の拒否になってるのかな?
あなたが私の態度を「常識の拒否」だと見なしている、と私が認識した。
それは、
>世間一般的によく使われる言葉でさえも
という点から。常識なんだから、という意味でしょ?
381優しい名無しさん:2007/06/02(土) 11:52:09 ID:rMexu/Ry
>>378
>ない。自分は自分なりに勉強して考えた上でこのスレに来て、自分の知識を社会の常識に曝している。
ここだとASが見てレスつける可能性が高いから、社会の常識とは限らない。
研究スレに自称健常が来てるからそいつに聞いた方がいいかもしれないね。
断点口調が多いから、駄目だしを期待しているとは思わなかった。

>ただ、Idiot-savantがカレンダー計算を無意識にやるのは、
>無意識の計算機があると言わざるを得ないと思うし、認知的共感も実情は大して変らないとは思う

私の言った>定型はさ、いちいち計算してないと思うのよ に近づいてきたのかな

ASがまるで定型は超能力のように空気を読む、この思考パターンを勘に近いと考えた(とりあえず類似の、論理的計算だけでない、+飛躍を含めたものと受け止めといてくれ
、勘には全然言語化できる論理がなくてもいいんだけどな)、そっちが計算って言葉を使ったからいちいち計算してないと形容したわけ。
無意識の過程を記述するのはシャーペンで書こうがマジックでもなんでもいいの、言葉に出来ない部分(そっちの飛躍にあたるんだろうけど)がある、
だから、無意識に行う部分では論理計算で記述できない部分があるってこと、サバンみたいにいきなり答えが出るけど、その過程を説明できない。
382優しい名無しさん:2007/06/02(土) 12:02:06 ID:E3xlW4Wl
>その過程を説明できない
ファジー理論がどうのってやつ?神経方程式の失敗とか?
説明できない事が証明されたの?
現に実現されてることが何故生起しうるのか理解できないのは残念だね
まあ学問には限界があるだろうけど…
科学的に説明できないからと言って、モデル化を放棄してるのが現状?
飛躍は言葉にできるよ。論理ではないが。飛躍を含んだモデル化も放棄されてるのか…

>断点口調が多いから
断定しないと反証不可能でしょ?逃げは学問の真逆だよ?
断定しないで学問できないよ。分かりませんね、が結論じゃ(私は)困るんだから
383優しい名無しさん:2007/06/02(土) 12:13:21 ID:VozK2Log
>>380
定型のほとんどは、その定義をあつかった事ない人であってね、そっちの人たちについて考える場合に
より近い言語で考える方が、すんなり、実用に移行しやすいと思うのよ。
ASの中でだけ学者馬鹿したいわけ?だったら議論する必要もなく、一人でオナニーしてろで終わるよ?
で、自分がわからないからって、その言葉を拒否していたらさ、拒否している世界へ踏み込めなくない?
例えば、フランスの話でフランスの語の言葉が出てきて、それは知らないからって突っぱねたら終わりでしょ。

>と最初に言ってるから、疑いという姿勢はずっと保たれてる認識だよ
その後さらに詳しい状況説明を相手がして来た。それ対して断定で返した。
疑いが断定に上書きされた。こういう認識ね。
相手が知る権利を欲していて書き込んだって貴方の想定があってるかはそうかは不明。
話は少し変わるが、定型が愚痴った場合、解決法や傾向を知りたいわけじゃなくただ愚痴りたい同情が欲しいだけってパターン多いよ、
その場合に知る権利みたいなのを考えて言うと、機嫌を損ねる事になる。

対話を拒否してないと貴方は言いたかったようだけど、こっちの一般的な言葉を拒否している段階で、あなたが対話も拒否している事に気づこうよ。
それは歩み寄る姿勢があると見えないと受け取れる。
仮に一般的な言葉じゃなくてもね、あなたが知らない言葉なら同じように反応しませんか?そうだったら、あなたの世界の言葉でしか議論できなくなるでしょ?
だからこっちは、そっちの言葉を尋ねて歩み寄ろうとしてんのよ。
常識なんだから無条件に受け取れ(議論の停止)じゃなくて、上でも言ったように、常識的に使われる言葉を拒否するなってことよ。
384優しい名無しさん:2007/06/02(土) 12:18:25 ID:E3xlW4Wl
>常識的に使われる言葉を拒否するなってことよ
じゃあとりあえず試みに「勘」を定義してみよう
私も当然勘を用いて思考して、得られた概念を言語化する、という方法で研究してる。
この勘というのは、無数のフレームを次々に当てはめてみる、ていう過程なの。
言語では有り得ないスピードで概念が動くよ
あるとき、ガタンと腑に落ちる解釈が出る。それが閃いたということ。
だから、「勘」は「フレームへの信頼」だと思うね

これで拒否してない事になってる?良かったらそちらの定義も聞かせて欲しい
385優しい名無しさん:2007/06/02(土) 12:27:04 ID:hSpw8Tc1
>>382
想定してるものが違ってるね。
理論とかじゃなくてさ。実授業なら、その間の式の変形とか、手順を書かせるでしょ。
それができないんだけど、いきなり答えが出るASとかね。
現実的にその人は中間を説明ができないわけ。でも最後の正解だけは出せる。
そういう事実だ~証明も糞もないわけ。

ロボットに芸術が描けるかみたいな話かな。
何故、そこにその色を使うのか、勘よりも感性・感覚的な要素であって、言語化できるものかな?
(屁理屈をつけるのはできるかもしれないが)


あなた独自の根拠ない新仮定と他を見分け易いようにしてもらわないとね。
386優しい名無しさん:2007/06/02(土) 12:36:47 ID:dxwquNSn
>>384
次々当てはめるのは思考実験であって、
勘は無数のフレームの中から一つをいきなり選び出す部分だね
無作為に選んでるわけじゃなく、おおまかな方向があってそこから取り出すっぽい、それを瞬時に行う
でもね、選んだ一つのフレームへの信頼はそれ程高くないんじゃないかな

ところで言語のスピードってどれくらい?
音読?1秒弱?反射くらい?
ありえないスピードってのはそれよりも早い?
神経の伝達スピードで複数のフレームを取り出して比較するよりも早いスピードで選び出すのが勘だと思う。


387優しい名無しさん:2007/06/02(土) 12:41:43 ID:E3xlW4Wl
>何故、そこにその色を使うのか
それは意志発動の問題だね… 気分というか、偶然というか、
意志が生れる領域があるっていう想定があった気がするけど

>現実的にその人は中間を説明ができないわけ
それは出来なくてもいいんじゃない?
出来ないから、他人がそれを解明できないという事はないわな。安心した。

>あなた独自の根拠ない新仮定と他を見分け易いようにしてもらわないとね
ごめん。
ただ、役に立てばいいという考えだから、「使えない」部分さえ分かればいいの。
だから全面的に否定される覚悟で言ってみたけど、
すんなり行くから、少なくとも既存の理論で否定はできないみたいでよかった。

>感性・感覚的な要素
これは、そういう感性・感覚が一つでもあれば、そういう感性が存在する、
と書いておけばいいから大丈夫よ。気を付けるべきは、虚実。
屁理屈でいいよ。不動の事実と矛盾しなければね… 生活の為の理論だから
388優しい名無しさん:2007/06/02(土) 13:04:08 ID:E3xlW4Wl
>>386
ありがとう、やっと誰か答えてくれた つД`)・゚・。・゚ウウッ

>次々当てはめるのは思考実験であって、
その通りだと思う。ただ、スピードは言語の比じゃないから、「実験」て言い方は疑問。
意識と無意識の往復作業のような気がしなくもない
>勘は無数のフレームの中から一つをいきなり選び出す部分だね
了解、その定義で。
>無作為に選んでるわけじゃなく、おおまかな方向があってそこから取り出すっぽい
大まかな方向、じゃないなあ。たった一つの例で、グルグルとフレームを回して、
その例だけピッタリ説明できたら、隣の例を説明、次、次、とやって行く。
駄目になるまではフレームを変えない。駄目になったら、これまでの群とは別に、
駄目な群を設けて、フレームをズラして行く。
>でもね、選んだ一つのフレームへの信頼はそれ程高くないんじゃないかな
結果論的にはそうだけど、選ぶ瞬間は信頼感そのものだよ?それが矛盾を来たすまでは。
>ところで言語のスピードってどれくらい?
声を出さずに本を読むときの最速が言語のスピードの上限。
音声を意識しなければ概念ですらすら行けちゃうから速くなるね
秒は計ったことないわ(笑  そういう研究してないし…文字/second?
>ありえないスピードってのはそれよりも早い?
計測不能。概念を動かしてるという意識が持てるのは、
その速度が何かの拍子に緩和したときだけ。意識してない。
>神経の伝達スピードで複数のフレームを取り出して比較するよりも早いスピードで選び出すのが勘だと思う。
比較というか、最初に出会った人に付いて行く感じ。
なんか良さそう、と思ったら、次は意識的な検証の過程に移行するから。
複数のフレームを取り出して比較なんかしてもアイディアは出ないよ
勘に頼るしかない。イライラしながら勘を廻らすしか。
389優しい名無しさん:2007/06/03(日) 17:18:26 ID:PncqDZXq
フリスク2個を乳鉢ですりつぶし蒸留水100ccに混入。
溶解がいまいちのため加熱するが、溶解度はやや上昇したのみ。
混合液の状態で人肌まで維持し、その後直腸内に注入した。
段々熱さが生じ、アナル周辺のムヅガユサが発生。
挿入してみるとこちらのてぃんこは良い感じでした。
注入された側もいつもより良い感じとのこと。
390優しい名無しさん:2007/06/03(日) 17:37:18 ID:4kJzlsGg
【日中韓朝】 女神プロジェクトって? 【済州島】
http://society6.2ch.net/test/read.cgi/korea/1175889512/l50
391ぴょん♂@どうやら優しい名無したん:2007/06/03(日) 20:33:44 ID:jxuMrH0r BE:294261337-2BP(301)

すっ 凄すぎるびょん・・・   完璧にアスペなすれ・・・
392優しい名無しさん:2007/06/03(日) 22:36:10 ID:l5cORTD0
>>355ですが>>356さん、>>366さんご丁寧なコメントありがとうございます。
発言後、いくつも発言があって、拝見していました。

>>356さん
いくつものご発言を示していただき勉強になります。ウチでは子供が診断を受けて
から、のち、夫と自分がアスペではないかと考えて、アレコレ情報を集めてます。
あなたの、かねてより人と違うと思いながらも、自分は自明でマズいとは思わない
で居たという辺りが理解できました。

そうした部分が人との関係を難しくしているということがなんとなく判ります。
なかなか苦労ですね。それでも色々悩みながらも考え考え生きている姿をご立派な
ことだと思います。
ウチの夫などが似ている気がします。

>>366さんのお話によると受動型AS、積極奇異型ASというという言葉が出て
きて、さらにADHDの分類なども入ってくるとよく判らないことが多いですが、
人と違う自分をマズいと感じながら「対策」しながら生きてきた私も、
アスペの可能性があるとのことなので、引き続き勉強してみたいと思います。
393優しい名無しさん:2007/06/03(日) 22:50:33 ID:l5cORTD0
ウチの夫婦ケンカでも「それはあなたの意見にすぎない」「その言葉の定義は」
「わたしの理解ではこう」「説は説だ」などと、しょうもないことを、延々と
しゃべることがあります。生活の特定の部分に振り向けるエネルギーが高いと、
どっかに(社会生活や子育てに)シワヨセしてるに違いなく反省してます。
このスレの姿を、これがアスペ的なら、やっぱりウチもそうかな、と改めて受診を
考え始めたり・・・(ウチは田舎なので受診するにはやや遠出が必要です。)

このスレのお話を拝見していて思い出した話を添えさせて下さい。
参考になるかどうかは、別なんだけど。
夫は「眠る前に勉強して、自分に情報をインプットしておくと、起きた後に
直感的に答えがわかる。」と言っています。
研究者としては、その直感を逃さず参考にする、そして
課題と回答の間を埋めるプロセスを明らかにしていく仕事が、次にくるそうで。

こうやって仕事している人は多いんじゃないでしょうか?
意識的には「計算・論理思考」が無くても、無意識が寝てる間にやってくれる・・・
ということ・・つまり直感を頼ること・・に、夫は、長く助けられて仕事している
みたいです。

直感を信じるということは誰でも助けになる気がしていますが健常者の人はどう
なんでしょうか。
かくいう私も(科学者でも研究者でもありませんが)直感とか偶然を、意味ある
コトとして受け容れ、日々をラクに生きる為の道具の一つにしています。

論理や数学などの回答に限らず、人間関係や社会生活のことでも、
頭の中のどこかでは・・、意識できないどこかでは・・、
自分に役立つ道を選択肢や道を探して、
神経ネットワークに信号を走らせて解決のルートを探している気がします。
受け容れる準備さえ出来ていれば、
直感は湧いて来るし役立ちます。
394優しい名無しさん:2007/06/03(日) 23:06:31 ID:Qpbgtqqu
>>393
大暴れした当人の388ですが(反省中)、
直感というか、無意識的思考は、左脳の言語野と対称の位置にある
右脳が、左脳と同時に働いてるとかいう説を聞いたことがありますね
無意識だから思考ではないとか、非合理的だとかいうのは無理でしょう
論理的ではないでしょうけど…
脳梁切断例からは、右脳も独自に働いてることが分かってますからね…

あと、寝ている間には「結合の整理」が行なわれるということです
それを起床直前のタイミングゆえ記憶してしまうのが「夢」だそうです
だからノンレム睡眠時に脳内整理が行なわれているのではないでしょうか
確かに、「何が問題なのか」さえ自覚できたら仕事の7割は終った感があります。
あとは思考を続ける内に、閃きの瞬間が訪れるのを待つだけですね
ただ、寝て起きたら分かってた、というのは余程脳内整理能力が高いのでしょう
羨ましい…
395366:2007/06/03(日) 23:22:36 ID:ZWorifVz
>>393
女性のASだと珍しいですね。
女性ASの好みは男性ASって話があるけど、あなたの方からアタックでした?

話は変わって、
「直感がまずあって、論理で後検証する」というのは良くやりますね。
先に論理で計算するより、早く結果が出ますからね。
ADHD(ASも少なからずADHDは併発している)の発想の豊かさもありますね。

ASで定型と比べて無いものは常識(の絶対性)。
おそらく、定型は、直感と常識を照らし合わせて、常識外のものは無条件に捨てている。
常識を前提に検証し、論理でどうしても常識外の回答が出て初めて、常識外の存在を認めるという感じだと思ってる。

ASだと、直感で浮かべば、それが常識外であろうと検証する。
無駄になることは多いけど、大発見をする確率は定型よりはるかに高い。
まあ、無駄になることが多いから、定型から役に立たないといわれるのだろうが。
396優しい名無しさん:2007/06/03(日) 23:38:48 ID:l5cORTD0

>>394さん、なんか上述の夫の場合は、眠いの無理して起きていても金縛りにおそわれたり、
また起きたまま目がゆらゆら動いたりして、ちょっと人と違うみたいです。


前の続きですが、人と違うと感じた上の「演技」ということですが。判らないのに判ったフリと言うのを、
昔、してました。文字をたくさん読むようになってからは、情報を集めて、人の頭の中を憶測して、
雑誌のしょもない記事でも、あるいは、心理学なんかの一般向けでも専門書でもなんでも、参照して、
わかろう判ろうとしてたんですけど・・・とにかく対策しても、究極には人と同じようには出来ないみたい。

巧くやってるつもりでも途中で疲れてしまいます。敬語とかは母ゆずりで巧みなので就職したての時には
重宝がられたと思います。二十代にウツで倒れてお世話になった精神分析学の人に、母の態度を(父に対して)
パッシヴ・アグレッシヴと指摘されましたが(古い診断基準にあった人格障害名から来ているのでしょうか)、
受動型というのは、「その」パッシヴな面を述べているのでしょうか。
(私も母と似たようなことをやって人生を徒労に終わるんでしょうか。寒い想像・・)

とりあえず、日常の人間関係では、わかったフリは最低なんだな、と、年月過ぎ、トシをとってきて今、身に
しみています。

私には判らない、判らないことが多すぎる、と思います。判ろうとすることに降参して、人の内面を読み取ろう
とするのを諦めて、トンチンカンなオバサンとして人前に出るのが、この頃多いです。
人と同じように、と思う一方で、服装なども穴だらけだし、言動も、場合により、変な目で見られるのも仕方ない。
こだわりに力を注ぐシワヨセとして、ウツ状態も起こるのか、出来ないことが多すぎ。

ホントは!正しくて賢くて、人の気持ちが判る、気配りの行き届いた優しい立派な人として人の前に立ちたかった
のですが(^^、 この頃は、多分、痛い人そのままです。辛辣な裁きを下す人にかかればイチコロな危うさですが、
幸い身近に敵もなく、意外と周囲の皆さん、ともかく表面上は、まず親切にしてくれます。

こういう状況って診断テストの設問形式の結果とかにどう出るんでしょう(謎
脳画像診断に期待してます。
397優しい名無しさん:2007/06/04(月) 00:00:24 ID:l5cORTD0
>>366さん
女性のASなんでしょうか。。
それとも人格障害がアスペの自分、という姿に憧れてるんじゃないか、とも。

おっしゃるように、ウチの場合、私からのアタックというか、突然彼のことを忘れられなくなり(恋に落ちて)、
彼は、その情熱をよく判らないまま単に受け容れたというのがこのストーリーの流れです。
出会いから8年あたり、マリジカウンセリング(途中で引っ越して頓挫したままですが)で、最初にナレソメに
ついて感想を述べ合ったのですが、彼の感想は「美人に好かれて嬉しかった」「ラクだった」でした(^^;

>まあ、無駄になることが多いから、定型から役に立たないといわれるのだろうが。
そうかあ、無駄なことばかりしてますが、そのあれこれが職業に結びついていたら好かったな。


398366:2007/06/04(月) 00:39:31 ID:R7wewcZj
>>397
女性のASは少ないし、社会に出てくることも少ないだろうから見たこと無いと言っているだけで、あなたはASっぽい雰囲気がある。
女性だとADHDの方がはるかに多いというのが実感だが、ADHDって感じじゃなさそう。

やっぱりAS同士だと女性→男性なのか。
しかし、旦那さんの感想はいかにもAS的だな。
399優しい名無しさん:2007/06/04(月) 00:42:34 ID:8ycahO6b
長文続いてる>>355の、397の続きですが、前の>>366さんの
>受動型ASの場合は、社会的に演技というより、仮面をかぶるといった感じの気がする。

についてやはりそうかな、と思い当たることでは、(思い出しついでに)彼と出会った頃には、私には
当時の矢野顕子と小川美潮と遊佐未森とさねよしいさ子らが憑依していた気がします(笑)
20代の終わり頃、ウツ状態で失業したまま症状が少しラクになってた頃です。

今となっては、なんか懐かしい話ですが、社会性育ってない私は、当時は
外観が幼いまるで高校生で、30を迎えようとしてて、物事にバランスが無かったですが、
そういうのを見落としてしまうのも夫のアスペだったんでしょうか。

400優しい名無しさん:2007/06/04(月) 00:59:03 ID:8ycahO6b
(続きですが長文で申し訳ないです)
四十過ぎの私が、社会性の対策で頼ってるのは、人に何かして貰ったらお礼をするということ。
昔は感謝とか謝罪とかが出来ない人でしたが世間では常識と言われてますが。
子育てでさらに思うようになったのですが、人と関わると助けられ沢山何か頂戴しています。
お礼は言葉で態度で必ず表現するようにしています。人にどう伝わるかは頓着しないことにして。

意図的に積極的に「感謝を表す」という努力をしているうちに、感謝するのが身について習慣に
なってきたと思います。ありがとうといわれると私だって嬉しいです。ありがとうと言う人の顔は、
他人に好ましい顔に映ります。今時点で、それを仮面を用いているというならそんな気もします。

それと人の姿でも内面でも、好ましいところ・好きになれるところ(部分でも)を見つけたら、
必ず「好き」という気持ちを伝える、それもしっかり相手に伝わるよう表現するのも努力してます。
どんな人にも見て居て「好きになれる部分」が大抵有ると思うようになったので、苦手な相手にも
好きな面を発見することに傾注します。

好意や感謝を抱いて伝えている場合、関わりが気まずくならず、なっても修復が利く気がします。
なかなか好きになれない人もいます。アスペ疑いを他人に感じる時は、同時に好意を感じていると思い
ます。一緒に生活するとまた苦労ですが、恐慌の中でも好意を大切にして、好意を思い出せれば
なんとかなる。

好意とか感謝とかは、常識で、たぶん普通は自然と湧き出し表れるものだろうと思うのに、
意図的に努力して、見つけたり表したりしてるあたり、すごく変かもしれない。
私には他にもっともっと変なところが、多分、いっぱい有るハズなので補う必要あるでしょう。
大抵の人と「阿吽なコミュニケーション」がまず殆ど出来ない私が、
◎◎ちゃんのママとか、ご近所の顔見知りのオバサンとして、井戸端会議に突然まきこまれたりして、
でもこういう私ですから、こう、ありのままそのままでで暮らしてるので、
感謝と好意は社会性の最後の最低の外せない部分です。
いずれも、好く表したつもりでも外しまくりで、痛い人なのは変らないんだろけど。

長文多謝です<(_)>
401優しい名無しさん:2007/06/04(月) 01:12:13 ID:8ycahO6b
>>400ですが、長々スレ違いな話ですみませんでしたが、
>>398さんレスありがとうございます。なんというか、ホントに
ありがたいコメントです。診断うけるの遠くて迷ってましたが、
明日あたり調べて電話してみますよ。少しでも道が見つかると
学ぶことも違うでしょうし、周囲の人にかける負担や迷惑も違って、
またこの先、老後も違ってくるでしょう(^^;
402優しい名無しさん:2007/06/04(月) 07:51:58 ID:R7wewcZj
>>399
30になって、外観(中身も?)高校生なら、それだけでも発達障害を疑っていいでしょう。
旦那さんもASなら、自分も子供だから、それでちょうどいい。
バランスがとれてないっていうのも、自分もとれてないから気にならない。
見落としているんじゃなくて、そういうところに気を使わなくていいから「ラクだった」。
「ロリ」好みで、しかも年齢のつりあう相手から告白されたなんてうれしかったろうなあ。
403優しい名無しさん:2007/06/05(火) 15:33:51 ID:+4/3HJxu
>400
考えすぎ。
社会生活してんだから十分社会的じゃん。
健常人は人のことをそれほど考えてない。
正しい人になりたいってのもあったけど、正しい人は居ない。
人間も動物の一種に過ぎない。
利己的に生きるのが自然だよ。
社会性を気にしすぎ。

ところで、
>一緒に生活するとまた苦労ですが、恐慌の中でも好意を大切にして、好意を思い出せれば
なんとかなる。
DVじゃない?
404優しい名無しさん:2007/06/05(火) 17:43:26 ID:ePRtu+br
403「恐慌」という単語だがいわゆる夫婦喧嘩のことじゃないか?
405優しい名無しさん:2007/06/05(火) 19:53:07 ID:zCjYg1Mw
パニックのことですよ(^^)
406優しい名無しさん:2007/06/05(火) 23:39:02 ID:eSqUZWav
脳の高次機能とは、単純な感覚入力や運動出力を除く意識的で統合的な精神機能です。これは言語とか抽象的思考の様に、ヒトに特有の機能まで含む、広い意味での精神機能です。高次機能に大きく関与している大脳皮質は、
連合野と呼ばれている領域です。連合野は、大脳皮質に達した体性感覚や視覚、聴覚といった異なった感覚入力に対して、
記憶情報の照合などの高次処理を施し、それに基づいた運動や行動を選択したり、決定したり、企画構成したりしています。また、異なった感覚入力を関連付けや感覚と運動を関連付けなどにも連合野は関っています。
     http://www2.oninet.ne.jp/ts0905/erp/erp03.htm
  a) 前頭前野(前頭連合野)
前頭前野は側頭、後頭、頭頂連合野、視床背側核、視床下部、大脳辺縁系などから直接神経活動が投射されます。
ヒトの前頭前野は古くから知性の座と考えられており、この部分が障害されると、行動が疎外され、無感動になり、社会的な人格が欠如するようになるといわれています。
なお、アルツハイマー病の患者ではこの部分の顕著な萎縮が観察されます。
b) 側頭連合野
ウイルニッケ言語中枢が含まれるため、この部分が障害されると、感覚性失語症や神経聾になります。
また、この部分は視覚連合野と密接につながっているため、この部分が障害されると視覚性失認症になります。
c) 頭頂連合野
視覚と体性感覚に関連した空間認知に関与しています。この部分が障害されると、立体失認、半側空間無視、身体失認、失効などがおこります。
注意は、脳幹網様体賦活系と大脳皮質を中心とした機構によって維持や調節が行われています。
記憶は、大脳辺縁系の海馬・脳弓・乳頭体を中心とした papez回路や間脳・前頭葉などが大きく関与しています。
 http://www.nurs.or.jp/~academy/igaku/n/n23.htm
407優しい名無しさん:2007/06/05(火) 23:40:18 ID:eSqUZWav
408優しい名無しさん:2007/06/05(火) 23:43:25 ID:eSqUZWav
Prefrontal Cortex and Temporal Organization(前頭前野と時間的構造化)
講師: カリフォルニア大学ロサンゼルス校・神経精神研究所精神・生物行動科学部教授  Joaquin M Fuster

− 講演要旨 −

 前頭前野は最も発達した連合野の一つで、記憶に関するネットワークの最上位中枢でもある。神経心理学(病巣研究)、
神経生理学、神経イメージング研究から得られたデータは、前頭前野が行動、スピーチ、そして意味づけの時間的構造化に重要な役割を担っていることを示している。
時間を越えて認知情報を統合する能力が前頭前野の基本的機能で、行動、スピーチ、
論理思考の過程において生じる偶発的事象を制御する。前頭前野は、ローランド溝より後方の連合野と機能的に密接に結合しており、時間的な橋渡し機能を有する(ワーキングメモリーなど)。
そのような連携は、認知―反応サイクルを担う神経機構の最高位で、相反的な相互結合ネットワークと反響回路によって営まれる。



日 時: 平成17年6月23日(木)16:00〜18:00会 場: 東京都精神医学総合研究所 別棟会議室     (京王線 八幡山駅下車 徒歩3分)
     **入場無料・予約不要(直接おいでください)**



問合先: 事務室調査係  03−3304−5738



409優しい名無しさん:2007/06/05(火) 23:48:25 ID:eSqUZWav
>>408 (古いものなので注意)
・ パターゴルフで前頭前野活性化 << 作成日時 : 2007/04/27 00:55 >>

 今日、パーゴルフエグゼという雑誌の取材がらみで、パターゴルフ時の脳活動を計測した。安静(十秒)−パター(15秒)−安静(十秒)、を5セット繰り返して加算平均。
 見事に賦活した。特に右の前頭前野と頭頂連合野。前頭前野は注意集中と軌道イメージで賦活し、頭頂連合野は三次元的空間理解(自分と外界、自分自身)と受動的注意による賦活と考えられた。ここの連動はいろんな意味で私の最近のお気に入りだ。
 ゴルフのその他の要素と脳の関係に関する推測も、エグゼのインタビューで話した。脳トレツアーにゴルフを組み込むことは当初からの目論見でもあるが、十分いける。どこかと組んでモニターツアーを作るのも面白そうだ。
 まあ、多チャンネル近赤外線分光法の計測機器、光トポを手に入れた当日からわかっていたことではあるが、前頭前野は気持ちを集中したりやる気でやったりすれば大概活性化する。その仕組みづくり、やる気を促す手立て作りこそ重要だ。それが結局サービスだ。
   http://higeoyaji.at.webry.info/200704/article_14.html
410優しい名無しさん:2007/06/06(水) 03:39:29 ID:ZyVtzz5N
>>401です。
自分をASなのかもの確信がこのスレで強まって、診断受けそれに添った治療を是非、
受けたいと思いました。ウチの子(高機能広汎性発達障害・自閉症、ASかどうかは
不明)の相談先から伺った、大人を診断できる専門家が居るらしいと目星をつけてた
県内と隣県の2病院に、まず電話したところ、
「成人に対応するが子供時代から継続して受診していた人のみ」で受付で敢え無です。

このスレで紹介された脳画像診断を受けられる病院を訪ねる道がまだ残ってます。
遠方なのとおそらく予約も時間かかりそうですが、進展ありましたら、そのうちお話
をさせて下さい。何年か怒ってばかりいたので、脳血管性の痴呆が入り、診断がつか
ないなんてことにならないか、やや心配してましたが、それも含めて対策練れます。

改めて>>395
>ASだと、直感で浮かべば、それが常識外であろうと検証する。
常識が無いから、直感をよく活かせる、というお話を後からジワジワと身にしみ、
>>402さんのご指摘は、字面を追うと、腹を立てても良いような気がしたのですが、
読めば読むほど(笑・・・その通りかもと降り返って苦笑するほか無いです。

受動型ASというタイプをご指摘いただいて最初よくわからなかったのですが、最近
読んだ書籍で、藤家寛子さんの経験談「自閉っ子は、早期診断がお好き」
「他の誰かになりたかった−多重人格から目覚めた自閉の少女の手記」
を親近感を強く持って読んでいたので、こういうことなの?、と思います。

その上で、自分の母のことや、我が子(♀)のことなど色々思います。母は昔も今も
よく、呪いのようなことを言うのですが、それに翻弄されてたのは、父と、あとは、
兄弟姉妹のうち私だけでした。過去を振り返り、また、我が子の子育てのことも少々
見直す必要があります。娘にせがまれてイイ歳をして第二子を考えることもあったの
ですが、深刻な課題だったと改めて思います。
コメントくださった皆さんと>>1さんどうもありがとうございます。
411優しい名無しさん:2007/06/06(水) 03:45:47 ID:ZyVtzz5N
>>405=410です。喧嘩してばかりで、怒ったり泣いたり精神的に打ちのめされ続けてましたが、
幸いフィジカルな暴力で打ちのめされたことはないです。私が彼をひっぱたいたことは有るん
ですが。私の父母は典型DVでしたが。ご心配どうもありがとうございます。<(..)>
412395 402:2007/06/06(水) 07:58:02 ID:6XBKx5Ch
>>410
普通に発達障害の専門に子供を見てもらえばいいような気が。
子供を診断するのと一緒に親の話を聞かれるから、そこで診断もアドバイスももらえるのでは?

相手によってはわざときつい表現を使うこともあるから、関係無い人には良く誤解を受けるね。
ああいう書き方でもしないと、なぜ旦那さんがあなたを受け入れたのかが納得できないでしょ?
もし、喧嘩が耐えないのなら、参考にしてもらえればと思う。
旦那さんがあなたのどこが好きか? がわかれば、ひたすらそこをついていけば、好きになってもらえるだろう。
たとえば、コスプレとか喜んでもらえるかもしれない。
そこまでしなくても、時々若つくりしてみるとか。きれいな(かわいい)奥さんは求めているよね。きっと。
413優しい名無しさん:2007/06/06(水) 11:00:44 ID:uWzYVhdh
>411
父母がDVだったのか。
精神的に弱い美人さんがいじめを受けて精神障害になることあるけど大丈夫?
外見より人格が上の様に思ってるようだけど、そんなの間違い。
優劣はないし、比較することさえばかばかしい。

良くは判らないけど、AS的傾向はあるにしても、人格障害的な問題が多そうに感じるんだよね。
まあ、そんな母親に育てられたら、人格がちょっと歪んでもしょうがないなぁ。
肝心なのは、人格が歪んでても、痛い人でも、引け目を感じる必要はない。
414優しい名無しさん:2007/06/07(木) 03:15:21 ID:iwGTRSOo
>>412の395 402さん、どうもありがとう。>>410です。

>普通に発達障害の専門に子供を見てもらえばいいような気が。
>子供を診断するのと一緒に親の話を聞かれるから、そこで診断もアドバイスももらえるのでは?

確かにアドバイスいっぱい貰っていますが、きっぱりと
「専門が子供で成人を診断したことはありません」といわれています。
特に「子供が診断を受けて親もそうらしい、と思い当たっても、遺伝などの関連でわざわざ診断を
受ける必要はありません」「余程、現時点、困っているのでなければ、診断は不要なのではないで
しょうか」というご意見でした。
そう言われた直後に「私は困っています」と(小児科診察室でしたが)手をあげた私が居ましたが、
とにかく足を伸ばして成人も見る専門家に行くか、その部屋で
子供の親として、子供の環境である家庭の問題として、相談するのみです。

当地は都会かなと思っていましたが、意外と田舎なようです。
東京まで足を伸ばすのは、比較的元気に過ごせる夏のうちにやらなくては!と思います。
今日は、比較的暑い日で気温がこちらも27度を超えていました、それですごく身体がラクに
なって、けっこう家事が出来てご機嫌です(^^)。
415優しい名無しさん:2007/06/07(木) 04:20:40 ID:iwGTRSOo
>>414です。
あと。
>相手によってはわざときつい表現を使うこともあるから、関係無い人には良く誤解を受けるね。
>ああいう書き方でもしないと、なぜ旦那さんがあなたを受け入れたのかが納得できないでしょ?

ありがとうございます(^^)、その「なぜ」には長年、悩まされてきたのでスッキリしました。
あんまり意地悪なヤリトリが続くと「なんで私と結婚したのよ」って叫ぶことありました。
彼は「あなたが来たから」と言ったことあります。で、当時、アパートで二人で世話してた野良猫と
変らないんだ、と「野良猫を世話して居着いて参った」の調子だったので長年怒ってました。
(まあ、多分、あの猫とほとんど変わりない可能性は打ち消せないです)

彼の好みが「ロリ」かどうかは兎も角(^^;、双方とも三十過ぎて童顔で精神年齢も幼くて、
ご指摘の通りです。二人とも創作同人誌のメンバーとして出会いました。ロリじゃないですよ(^^

私は、あなたの率直なお話し振りにとても助けられて感謝でいっぱいです。
スレ違いな話題なので、終らせるのがマナーなのかなと考えつつも、終らせるのは惜しいですね。。
わたしの文章はどこの掲示板でも大体はチラ裏とか言われて肩身が狭かったですよ。
ありがとうございます。
416優しい名無しさん:2007/06/07(木) 04:22:17 ID:iwGTRSOo
>>413さん
>父母がDVだったのか。
>精神的に弱い美人さんがいじめを受けて精神障害になることあるけど大丈夫?
>外見より人格が上の様に思ってるようだけど、そんなの間違い。
>優劣はないし、比較することさえばかばかしい。

>良くは判らないけど、AS的傾向はあるにしても、人格障害的な問題が多そうに感じるんだよね。
>まあ、そんな母親に育てられたら、人格がちょっと歪んでもしょうがないなぁ。
>肝心なのは、人格が歪んでても、痛い人でも、引け目を感じる必要はない。

すごく温かいコメントで涙が出ます。的確ですね。

>>397で、私自身でも書いたように、
>女性のASなんでしょうか。。
>それとも人格障害がアスペの自分、という姿に憧れてるんじゃないか、とも。

自分でも人格障害の問題のほうが多そうに感じます。

ここ十年くらい断続的にACの自助グループに参加し続けています。
そこに支えられていなかったら、今の生活も精神状態も在りえなかったと思います。
アノニマスなので専門家の助言などは無い場所ですが、自己肯定感をどれほど注がれたかと思います。
上述のように田舎なので、毎回の会合の参加者は少なくて、なかなかプログラムの全部をまっとうする
ことはないのですが、それでもコツコツと日々の支えを受けとっていました。

人格のことを大きく感じたりするのも、そのような影響があると思いますし、サイコロジカルに
深読みして勝手に悩みを増やしたのも、AC概念あたりに源流があるでしょう。
417優しい名無しさん:2007/06/07(木) 04:26:45 ID:iwGTRSOo
>>416です。
20代前半にウツで内科、心療内科、精神科、そして失業、長い通院と自宅療養をしてます。
自殺念慮、自殺未遂で大学病院ながら閉鎖に入院が長く、入院しなくなってからも30近くまで
薬漬けの時期も長かったです。その後、何年も医療不信を引き摺っています。
睡眠障害がありながらも治療を受けていません。子供の問題で、相談や病院に行けて率直に相談
できたのは、わずかでも回復あってのことだと思います。

20代の薬漬けの時期は「鬱状態」以外明確な診断を受けませんでした。
彼と地方で暮らすようになって、勝手に薬を飲まなくなった後で、通院した時、当時も今も信頼して
いるかつての主治医は「効いていなかったんだね」と言いました。
二十代中ごろから殆どを、一日に十錠や二十錠超の薬の匙加減や、その副作用に一喜一憂しつつ
30歳を迎え、その9年くらいの年月を残念で残念でしかたないです。

少し昔になりましたがACブームの時、三十半ばで自助グループにかけ込みました。
40前、産後鬱状態になったときは海外に滞在中で、言語の都合で診断抜きで、SSRIを服用。
授乳中にも関わらず処方されましたが効きませんでした。
産後の身体も回復しないまま鬱にもなっている人間を前に、夫が「奥さんは人格障害かもしれない」
などと嬉々と話し、責めたり急かしたり蔑んだりしたので、その後5年くらい、私はホントに毎日、
怒り続けていたと思います。彼は病気の奥さんの世話より仕事がしたかったのですが、授乳中の私
に好きなだけ酷いことを言いました。
その理由を探して子供の問題より先に夫のASを考えていました。

「習慣化して練り上げた恨みが固まって張り付いて剥れなくなって人格障害」みたいな私の母の姿が
イメージとして浮かび、それを辿る気分でしたが、上述のように、結婚前から自助グループの支援を
受けていたので母ほどには進まなかったと思います。
418優しい名無しさん:2007/06/07(木) 04:34:11 ID:iwGTRSOo
↑の続)
診断を私はとても怖れています。
通常の精神科で医師との信頼関係をどうやって作れというのか!?、想像してるだけで「出来ない!」
と思ってしまいます。

エイメン博士のウツやADDの脳画像診断に魅力を感じたのも過去のこんな色々が有ります。
昔の、自分が何者か判らなくなるほどの、混乱させられる投薬、入院、長い療養の記憶を、
まだホントには過去としては受け容れてないです。
夫や私に発達の問題があると思うと、全てがゆるせそうな気がしました、でも万能じゃないですよね。
まあ、夫は受診はしないでしょうが、自分のことだけでも、ウツでも何でも、パターンが判って、
混乱のない治療を信頼して受けたいと思いました。

診断を恐れている話を、先週、子供の発達相談に行ったついでの数分に心理士さんにお話したばかり
です。
自分がなにかの人格の問題か、ADHDかASか、あるいは統合の問題か、痴呆か、そのどれでも
なくても、とにかく「診断を受ける」というのは怖くてしかたないです。想像だけだと勝手に膨らみ
ますね。それからまた、
投薬や通院やあるいは入院などなどにより、今の生活をまた完璧に失うのではないかと怖がっています。

しかし今のような問題を抱え続けるのも滅茶苦茶で困ります。
チラ裏でホントすみません、この辺りで止めます、近いうちに
やっぱり何らかの病院に自分のためにかかりに行くと思います。

>肝心なのは、人格が歪んでても、痛い人でも、引け目を感じる必要はない。

どうもありがとうございます。
419優しい名無しさん:2007/06/07(木) 04:52:06 ID:iwGTRSOo
子供のことご心配おかけするんじゃないかと思い追伸します。<(_)>

今の支援は地方都市にしては全く充分で満足に感じています。
子供が診断を受けるよりずっと前から、生まれたときから、私は赤ん坊にも恋に落ちて、
美しく素晴らしく感じ「生まれてきてくれてありがとう」と思いながら、
誉めて尊敬・尊重しながら育ててきました。夫婦喧嘩しても「あなたのせいではない」と
せっせとメッセージしてましたが、それが効き目があるといいなと思います。

しゃべり方が変な母で、ウツで立派なことが出来ないことも多かったけれど。
夫も娘と絆が深く、子供に良くして、家庭を良くして行くことについてはカップルで一致
してます。なのに性格の大一致で、父母が喧嘩ばかりしているのを、子供も怒り発言して
ますが、いつか大人になって彼女も、ACミーティングにでも通って
父母の愚かさを理解してくれるかも。
健康に努力して長生きすればまだまだ埋め合わせの年月が充分あるかと思います。
420優しい名無しさん:2007/06/07(木) 04:53:35 ID:CB7a8cWf
とりあえず、怖い言ってるなら、はっきりさせた方が怖くなくなるから診断受けなさいな
画像診断だけじゃ病名降りないけどね。金があるなら自費で画像は撮ればいい。
子供時代からかかっている人以外も診断する精神科のある病院もあるんだから、近隣の県全部探ればいいよ。

もう見てるかもしれないけどADHDHスレのテンプレ
診断を受けたい、でもどこに行けば分からないという人は、
各地の発達障害者支援センターへどうぞ。
ttp://www8.cao.go.jp/shougai/soudan/itiran.html

センターにもよりますが、基本的な流れは、
相談申し込み→相談用紙送付→電話or外来相談となります。
いきなり問い合わせて、その場ですぐ病院を紹介してもらえる訳ではないのであしからず。

貴方は単純に発達障害だけじゃないから、サポートしてくれる人が居るといいんだけどね。
ドクハラとか病院関係のオンブズマンやNPOでやってるのかな?
421優しい名無しさん:2007/06/07(木) 05:45:00 ID:OGw4sJzN
>>414
成人がだめなんじゃ、あなたのほしいアドバイスをもらうのは無理か。
とりあえず、このサイトは見た?
ttp://www7.ocn.ne.jp/~k-goto/

>>415
「あなたが来たから」 ← 旦那さんはASだなあ。
本当に一番大きな理由はそうだろう。けど、拒否しなかった理由はちゃんとある。
おそらく私が書いたような理由だと思うが、無意識に判断してるから、言葉で説明できないだけ。

普通の結婚相手と違って、あなたがいなくなってもそんなに困らないという感覚があるはず。
あなたの方が彼が必要なのだから、死ぬまでアタックし続けるしかない。
最近、育児に疲れて旦那さんに昔みたいにかまってあげられなくなってませんか?

>>416
上のサイトにADHDとACについて書いてある。
AS女性はADHD以上にACになりやすいだろうと思う。(ADHD以上に男性的だから)

今のあなたはAS女性にしては人格障害はおろか、AC度合いもかなり低いように見える。
過去は相当だったのだろうが、かなり良くなっていると思う。
AS女性はほとんど見たことが無いのだが、おそらく二次障害がひどくて社会に出られないのだと思ってる。

422優しい名無しさん:2007/06/07(木) 05:46:37 ID:OGw4sJzN
>>417
「奥さんは人格障害かもしれない」 か・・ 大変だったね。
でも、ASだから仕方ないさ。許してあげようよ。
>彼は仕事がしたかった
なれそめの経緯からしても彼からの支えは期待せずに彼を支えたほうがいい。
おそらく、今までのことは水に流して、あなたが彼を支えていけば、うまくいく。
ASでそこまで仕事がしたいというのなら、相当成功しているんじゃないかと推測する。

>>418
AS+軽度のACじゃないかと思う。
人格障害的なところは過去の名残で、疑いが晴れれば全部すぐに消えると思う。怖いのはわかるが、今のあなたにはそういうところはみじんも感じない。
AS(ADHD)の女性って、いったんふっきれると過去のつらさを知っているから、本当に強くなって、何にも動じなくなると思ってる。
そういう女性は本当に魅力的。
あなたは自分の過去について「いい経験をした」って考え方を変えるだけで、正常で強力なAS女性(変わった人はどうしても残りますが・・)になれそうな気がする。

>>419
娘さんのためにも、旦那さんを愛してあげてください。出会った頃のように。
ここを見てると、娘さんの誕生であなたの精神状態がよくなったんだなあって思う。
423優しい名無しさん:2007/06/08(金) 11:10:12 ID:Aal/0G0r
>416
自分の美人に磨きをかけたらどうだろう?
周りの態度ががらっと変わるぞ。
周りが変わると自分も変わる。
人間関係において外見は最重要項目。
424優しい名無しさん:2007/06/08(金) 11:26:24 ID:Aal/0G0r
>419
なんだ、落ち着いてんじゃん。
特に、子供を良くして、じゃなく、>子供に良くして、がいい。
「「普通がいいという病」」にあるよに、自分の子供ではなく、
子供を他者として認識することは基本だと思う。
その気持ちがあれば、埋め合わせする必要がないと思う。
425優しい名無しさん:2007/06/08(金) 22:35:18 ID:Crge/sSB
彼のいとこが自閉症です。軽度ではなく変な動きをしたりするので
知らない人でも自閉症とわかるとくらい

いとこが自閉症の彼の子を産むなら自閉症の子が生まれる確率は高いのでしょうか?

覚悟をしないとダメですか?
426優しい名無しさん:2007/06/08(金) 23:07:48 ID:e89FKtbs
>>425
彼氏の従兄弟が自閉症なのは、恐らく従兄弟個人の問題でしょう。
もし「突然変異」という概念が分からなければWikipediaで調べて下さい。
自閉的な因子が遺伝する恐れがあるのは、子孫を残しうるような軽度の場合だけです。
従って、彼氏やその親族がアスペ的であれば、その子供もアスペになる可能性があります。
重度の自閉症者が一人居ても、「呪われた家系」問題にはなりません。
しかしどんな子供であれ、もし産まれたなら、愛してあげてくださいね…
427優しい名無しさん:2007/06/09(土) 14:11:44 ID:gAfAgxTQ
>425
自閉症と遺伝因子は関係があると見られてるから、確率は高くなるね。
それを気にするなら、19から21歳以外で出産するとダウン症の確率が高くなるから、
君が21歳以上ならダウン症児を生む確率は高くなるね。

まあ、あなたが誰の子を生もうと、自閉症児が生まれる確率は0でないから、覚悟すべき。

そんなことより、こんな馬鹿と結婚するなと彼に言ってやりたい。
428優しい名無しさん:2007/06/09(土) 19:45:06 ID:kJEdikph
>427
自閉症の子供抱えて大変なんだろうけど425は別に馬鹿じゃないだろ。
一般に自閉症の知識が豊富な人間なんていないよ 
自閉症児が身内や知人にいたり医療やボランティアにたずさってないと。
むしろ自閉症の子供は遺伝で親がそういう遺伝子持ってるから自閉症になる
なんて本気で思ってる人は多いんだよ。
突然変異なんて思い浮かばない。
アトピーだって接触すればうつるって本気で思ってる人結構いるよ。そんなことはないんだけどさ
健康な人って知識ないもんだよ。
病気うつるんじゃないか?遺伝するんじゃないか?って不安も理解できるよ
429優しい名無しさん:2007/06/10(日) 01:32:13 ID:4pvuwxF4
>>427 馬鹿だろお前
430優しい名無しさん:2007/06/10(日) 07:57:17 ID:TsiOq2gw
>425のおかしなところは
このスレタイのところに質問を投下した事だな
431優しい名無しさん:2007/06/10(日) 08:35:45 ID:dXpidxh3
ここは、自閉症とかアスペとかそのものの解明や研究そのものを目的とせず、それも大変必要なことですが、まず今そのうちの今改善できる部分がないか、あるとすればば、どうしたらいいか、とくに各疾患等に共通の部分
である脳活動(前頭前野の血流等)について情報共有して改善の手掛かりをえようとするものです。
432優しい名無しさん:2007/06/10(日) 11:41:17 ID:HRQwS36j
その通り!
433優しい名無しさん:2007/06/10(日) 16:00:51 ID:HVVKkzv9
1903年モーリス・ガラン 
1904年アンリ・コルネ
1905年ルイ・トゥルスリエ  
1906年ルネ・ポチエ
1907年ルシアン・プチブルトン
1908年ルシアン・プチブルトン
1909年フランソワ・ファベール
1910年オクアブ・ラピズ
1911年ギュスターブ・ガリグー
1912年オディル・ドフレイエ
1913年フィリップ・ティス
1914年フィリップ・ティス
1919年フィルマン・ランボー
1920年フィリップ・ティス    
1921年レオン・シウール    
1922年フィルマン・ランボー   
1923年アンリ・ペリシエ     
1924年オッタビオ・ボテッキア
1925年オッタビオ・ボテッキア  
1926年ルシアン・ビュイス    
1927年ニコラ・フランツ     
1928年ニコラ・フランツ
1929年モーリス・ドゥワエル
1930年アンドレ・ルデュク  
1931年アントナン・マーニュ
1932年アンドレ・ルデュク  
1933年ジョルジュ・スペシエ
434優しい名無しさん:2007/06/10(日) 16:34:18 ID:s/3GTnzn
コーヒーを飲んで頑張ってますが、これって活性化になってますか?
435優しい名無しさん:2007/06/10(日) 16:43:10 ID:dXpidxh3
>>434
なんでも「意欲」というものが大切です。意欲は前頭前野の分担です。
436優しい名無しさん:2007/06/10(日) 17:35:06 ID:s/3GTnzn
>>434です
>>435
アスペの人は、鬱状態になってるんじゃなきゃ、多少偏りは
あっても「意欲」いっぱいありますよね。そして常に向上心もある。
437優しい名無しさん:2007/06/10(日) 18:11:59 ID:HVVKkzv9
コーヒーのお砂糖はスプーン一杯です
438優しい名無しさん:2007/06/10(日) 21:15:56 ID:MR/nhVCl
うっ〜〜〜アスペ
一言だけ発言の機会を、女性のASは、少ないはずだが、
ネット上では、女性のASの方が圧倒的に活躍してる。
439優しい名無しさん:2007/06/10(日) 21:52:20 ID:UZ9E4dak
話をぶったぎってすまんが私は軽いアスペルガーと診断されたw
たしかに不器用だが得意な面は昔から秀でていたから周りから器用だと誤解されたり、あるいは努力が足りないだとか言われたりしていた。
コミュニケーションも苦手な面はあった。言葉を真に受けなかったり音をうまく認識できなかったり。
生きることには不便が多い障害だと思う。その不便さゆえにたくさん悩んだ。
私の場合は自分を分析しようと苦しいときやわけのわからないときに文章を書くようにした。
口頭ではうまく伝えるのは苦手だから。
昔から文章は得意だった。学校代表に選ばれたことも何度かあった。
だから、文章で自分を表現することはすごく良かった。あるときは詩になったりあるときは日記になったりね。
絵が得意な人は絵でもいい。何でもいいから長所を伸ばすこと。
それができれば生きるための武器になる。
本来は趣味や長所を武器にしろなんて言いたくはないが「普通」と呼ばれるものに対して不器用であることが多いから、生きるために何かがあればいい。

それと情報を知ること。情報を知れば治るわけではないが知っていれば必ず役に立つ。
アスペルガー障害からの二次的な障害を防げる。
440優しい名無しさん:2007/06/10(日) 22:15:32 ID:wzyfeL9B
いつも思うんだが、アスペの女性は
思われてるより多いんじゃないかと思う。
ただ社会的に見えなかった存在と言うか。

旧来女性は結婚したら家に入った。家事を一人で好きなように
やればいいから、計画立てて他者にわかるように
表示したりしなくていい。
核家族で家事を仕切る上司は居ない。
(夫が家事に興味が無ければなおさら)

他者台所立ち入り禁止にすれば人に指示したり、
他人と協力して物事を取り進めなくてもいいし
そこまでしなくても、という位
自分の気の済むまで掃除したり、洗濯したり
子供の教育に熱を入れたりしてもいいし。

仕事だったらそこまでこだわるより、
大枠でいいから仕事量をこなせと言われるところを
自分のこだわりのままに、自分のやり方で進めることが出来る。
他人と譲り合わなくてもいい環境が普通なため
気づかれなかった。とか。いやちょっと妄想気味、失礼。










441優しい名無しさん:2007/06/11(月) 03:05:39 ID:yhpirJjv
女性に少ないのは、アスペの脳が男性脳的だからじゃないか。
女性ホルモンで初期に女性的ベースなぶんだけ、障害の部分が緩和されて診断されにくくなっている。

女性のアスペでも片付けが苦手だったり、特殊だから家事育児で変なのは目立つ
町内の付き合いなんてそれこそアスペの苦手とするところだろ
442ホペータにチュウ星人(♀):2007/06/11(月) 09:11:04 ID:TtVA0olk
数あるジャンルの中で
アスペルガー症候群が
一番症状が分からないです。
(・∀・)

443優しい名無しさん:2007/06/12(火) 17:21:28 ID:GFTC7cQw
>428
馬鹿か。
自閉症の原因が突然変異なのか?
自閉症に遺伝が関係してないのか?
なんか、ボランティアやって自己満足してるみたいだけど、
中途半端に自己納得してるだけ、ほんと始末に悪い馬鹿だな。
その通り、一般人ってほんと馬鹿だと思う。
444優しい名無しさん:2007/06/12(火) 17:34:37 ID:GFTC7cQw
家事だとか、男性脳的とか、何それ?

女性に少ないのは、
染色体xx
脳の性差
エストロゲンの神経細胞保護作用
ってとこじゃね。
特にxxが効いてんだろ。たぶん。
445優しい名無しさん:2007/06/12(火) 17:44:23 ID:GFTC7cQw
こうやって馬鹿を相手にしてると、知能が低いってかなり大きな問題だな。
小泉の支持者や受刑者には知能が低いのが多いようだしな。
社会的な害は大きいな。
446優しい名無しさん:2007/06/12(火) 18:18:28 ID:zTZ3mDzg
ちょっと古い自閉の研究だと
一卵性双生児で片方が自閉の場合、60%
二卵性双子だと10%
自閉症の家系の場合、3%
一般的に0.6%は健常親からでも発生する
447426:2007/06/12(火) 18:39:25 ID:hYneA8oz
>>444
横槍ですが…男性脳、女性脳という概念はバロン=コーエンという心理学・精神医学者が、
『共感する女脳、システム化する男脳』という著書で語っています。

自閉的な因子はX染色体の変異が問題だと聞いた覚えがあるので、
女性の場合は片方のXがダメでももう片方が大丈夫なら何とかなるから少ないのでしょう。

>>446
「自閉症の家系」の定義は厳密に分かりますか?
両親のいずれかにアスペが居るとか、3親等内に重度自閉症者がいるとか、
もう少し具体的に分かればありがたいです…あと、論文の著者・タイトルなども。
448優しい名無しさん:2007/06/12(火) 20:44:19 ID:It6c/DLa
>>447
図書館で座りよみした本の中の説明だから、たしかASよりは自閉の子供がいる、ではその親族はってような流れだった。
大本はアメリカかオーストラリアの研究らしいよ
ADD系もまざってる俺には、タイトルとかをそのまま記憶しておく芸当は無理です。
449優しい名無しさん:2007/06/12(火) 21:35:17 ID:OfD7rEU1
アスペの研究についてはこちら・・

【執念】アスペルガー症候群を研究するスレ Part2
http://life8.2ch.net/test/read.cgi/utu/1179570731/l50

450447:2007/06/12(火) 22:19:14 ID:hYneA8oz
>>448
>自閉の子供がいる、ではその親族はってような流れだった
ありがとうございます。
どうやら因子は蓄積して、一定の因子が揃うと「発動」するカンジですね…。
3%に該当した家系では、やや因子が蓄積していたのでしょう…。
後一歩の所で踏み止まっていた、というか。

>>449
私は>>322ですが、あなたは>>321>>431と同一人物と見なしてよいでしょうか?
>ここは、自閉症とかアスペとかそのものの解明や研究そのものを目的とせず、
>それも大変必要なことですが、まず今そのうちの今改善できる部分がないか、
>あるとすればば、どうしたらいいか、とくに各疾患等に共通の部分である
>脳活動(前頭前野の血流等)について情報共有して改善の手掛かりをえようとするものです。
もし現代の医学で今、改善できる箇所があるなら、とても頭のいいお医者さん達が、
その方法を科学的に、研究室で、開発して、既に普及させているはずです。
そういう方法が無いから、治療不可能な「障害」という形で扱われます。
2chに書き込む人間が、医者さえ知らない奇跡的な治療法を知るはずはありません。
2chに書き込んだのが医者だったとしても、出来るのは生活のアドバイスだけでしょう。
アスペ本人に出来る事は、自分の障害の本質を明確な形で理解して、
失敗を予め防止したり、失敗したと気付いた後で被害を最小限に留めたり、
自分の障害を他人に説明して許してもらったり、する事だけだと思います。
つまりハッキリ言えばこのスレの目標は初めから見当外れの勘違いです。
>>6の意見が早くも的を射ています。
そもそも「活性化」するはずの神経回路が「壊れて使えない」から障害なのです。

アスペや自閉症に関するスレとして有効活用してみるのも悪くないと思いますよ?
451優しい名無しさん:2007/06/14(木) 00:17:59 ID:Zf+28bjP
【独女通信】あなたの周りにいる?三十路を過ぎた「幼い女」と「困ったちゃん」

 幼女のような社会性のなさ、依頼心の強さがむき出しの独女が目につくというのは、小枝子さんの
 ホテルだけではない。どこの社会にも「幼い女」と「困ったちゃん」が増えているのだ。ここ最近は、
 社会性のない若い人が増えて来た原因のひとつとして、家庭環境でのコミュニケーション不足による
 前頭葉の未発達が指摘されるようになった。前頭葉は人間性や心の在り所であり、人間と動物の
 違いともいえる場所。日本体育大学名誉教授、正木健雄先生や、認知心理学の専門家、戸田正直
 先生を始め各国の多くの学者が、この問題に取り組んでいる。

 前頭葉の未発達は、自分を客観視できない、他人の立場に立って考えられない、自分の欲求を
 コントロールできない、といった症状が主なものだ。問題は、「困ったちゃん」の年齢。20代では
 まだましで、集団の中でも目立たない。今、社会問題化しつつあるのは、最も幅をきかせる30代
 独女の「困ったちゃん」なのだ。(以上、一部略)

http://news.livedoor.com/article/detail/3186714/
452優しい名無しさん:2007/06/14(木) 00:30:04 ID:Bg8qFhg7

絶対に改善する方法がないと思ってる人は他のアスペスレ行けよ
なんでここにいるの?
453450:2007/06/14(木) 01:03:57 ID:/pu5tljn
>絶対に改善する方法がないと思ってる人は他のアスペスレ行けよ
絶対に無い、ではなくて、2chじゃ無理だ、と思ってる。
それでも信じて探求する信仰心を否定したりはしない。
ただ、ある程度の話題の幅は許してもいいのでは?と思った。
もちろん、話題を完全に限定するのも一つの選択だとは思う。ごめん。

参考までに
ttp://science6.2ch.net/test/read.cgi/future/1106234223/
↑こういうスレもあるみたいだけど…読んでみた?238の意見はあなたと同論調w
454優しい名無しさん:2007/06/14(木) 01:41:42 ID:Bg8qFhg7

いや、こっちも言い過ぎたわ。すまん。
自閉情報探して色んな板見てるが未来技術は想定外だったw 読んでみるわ
455優しい名無しさん:2007/06/15(金) 03:06:07 ID:qQ7zE067
SQ生き方の知能指数って本を少し読んだ

視覚から、扁桃体に伝わって
本人が何を見ているか認識するより何分の一秒か先に、非言語メッセージから感情に関する意味を導くそうだ。
扁桃体は言語関係の脳へ直接アクセスできないから、これは言語で表現できない理解になる。(裏の道)
ミラーニューロンで、認識すると、意識して無くても相手と同じ表情になったりするそうで、感情の伝達に関係している。
脳内でのこの反応が共感を自分の中に発生させてるようだ。
イメージトレーニングでも脳内では実際と同じような動きがあって、ただ出力として行動にだしてないだけ、
イメトレや映画等を見て感じる経験を稼げるらしい。

意識を介在さす表の道は、意識的に情報を処理するから秒単位の反応になるらしい。

視覚からの共感能力は他の霊長類の頃からある本能的な動きだそうで、
他の霊長類と違って沢山もってる細胞に紡錘細胞ってのがあって、大きく太いので素早く伝達できるそうな。
社会的に敏感な人とそうでない人が居るのはこの細胞の働きに関係しているんではないかという説もあるんだと。

判断に使ってるのが、紡錘細胞で、眼窩前頭皮質と前帯状皮質を緊密に結んでいる
前帯状皮質は思考と情動と身体反応を統合する役割をはたしている
456優しい名無しさん:2007/06/15(金) 03:06:50 ID:qQ7zE067
なんとなく感じたのは、定型の他者の表情などからさとる速度は何分の一秒という速さ。
ASがシミレートしても思考なので早くて数秒。
次々かわる状況への対応度は、基本的に壮絶な差がありすぎる。
457優しい名無しさん:2007/06/15(金) 03:47:29 ID:CUItwRdE
>>455
感情に関する意味が特別なんだね…まあそれはそうだろう。
表情筋も発達してるし、折角発達した表情を読み取れなきゃ意味無いし。
ただ、「感情に関する意味理解」と、
「意識して無くても相手と同じ表情になったりする」事とは別だと思う。
意味を理解した上で、その感情に同情・同調しなきゃ自分の表情は変らないと思われる。

>社会的に敏感な人とそうでない人が居る
これは思うに記号の豊富さの違いだと思う訳だ。
表情を精緻に読み取れる人も居れば、単純な喜怒哀楽しか読めない人も居る。

>定型の他者の表情などからさとる速度は何分の一秒という速さ
だからASでも単純な喜怒哀楽については定型と同じ速度で悟ってると思うのだが…。

相手の感情のシュミレートだけでは「場の空気・雰囲気」を読むのに不十分で、
やはり相手の思考のテーマぐらいは秒以下で同定できないと、定型並みには行かない気がする。
でもそのテーマ同定にも相手の表情の微細な違いが参考になるのだとしたら、
やはり表情から悟る能力は重大な基礎という事なのかもしれない…。
458優しい名無しさん:2007/06/15(金) 04:51:54 ID:NpzZfuJJ
>>457
>意味を理解した上で、その感情に同情・同調しなきゃ自分の表情は変らないと思われる。

それがどうも違うんだって。
視覚からミラーミューロン細胞にくる、自分でその感情の時と同じパターンが発生、それが表情で、
これは意識しなくても発生している。
恐怖の連鎖とかね。

定型が意味を理解していちいち表情をつくっていると思うかい?
それをやってるなら、あのスピードは無理だよ。
不適切な表情を、思考を経由するほうで発露をすぐ止めるって事はあるよ。

おかしくないのに笑う表情をしたら楽しくなっていくのは、この逆で表情からフィードバックして感情が出てくる結果。
これに意味を理解なんて必要ないだろ。

>表情を精緻に読み取れる人も居れば、単純な喜怒哀楽しか読めない人も居る。
ASはこの精度が悪すぎだと思う。紡錘細胞の動きが悪いんだろうね。
自閉の子供は笑ってるのと怒ってるのが見分けれなかったりする人もいる。
当然空気読めないから、反省して無いように見られてしまう。

思考経由で信号が行っても、そこの思考パターンにこだわりが入るから、またずれてしまうんだろう。
459457:2007/06/15(金) 05:02:36 ID:CUItwRdE
>>458
「意味の理解」と言っても、無意識の理解のつもりだった。了解とか言った方がいいのかな?
「反応」とか言っちゃうと、もっと原始的なものとの区別が付かなくなるし、どうしましょう…。

それから、サイコパスで感情的共感が出来ない人は
「無意識に表情の意味が分かる」けど、「無意識に自分の感情としてこみ上げて来ない」
のではないかと思うのだが…サイコパスはどう位置付けられると思う?
460優しい名無しさん:2007/06/15(金) 05:41:49 ID:fJpzFzbJ
サイコパス=反社会性人格障害の共感のなさは、感情がこみ上げてこないと言うよりも
その後の思考(言語を通ってくる流れ)による抑制が強く、制御しているんじゃないかな。
人を騙すなどの理知的な行動は、逆に他者の感情を理解できているけど、
自分とは切り離して共感をあえてしないと思わせる。悪い事をしてはいけないの概念が無いというか。

それはASの基本的に素直で騙す感覚が無いのとは全然違うと思う。

サイコパスは80-90%のサイコパスは言語能力を司る認知機能に障害があり、通常左脳で行われるはずの言語処理が右脳で行われていることがある。
とか言われてるそうだが、感情の扁桃体にどういう動きがあるかは不明だよね。
461459:2007/06/15(金) 14:45:09 ID:CUItwRdE
>>330
>共感できる方なのね・・・アスペにも色々いるんだな。
>俺は自分にあまり感情がないから、他人が喜んだり悲しんだり怒ったりするのを
>パターンとしてしか理解できんのよ。共感するフリばかり。疲れた・・
この症状がたぶんサイコパス傾向の「共感できなさ」だと思うんだけど、
パターンだけという事は、「抑制」「制御」と>>460が言う機構が存在していたとしても、
それは本人の自由にはならないという事だと思う。
「あえてしない」だと意図的に見えるが、意図的とは思えない。
少なくともASの自分の場合は、「単純な喜怒哀楽」への「共感」に「フリ」は無用だからね…。

だから、
>ただ、「感情に関する(無意識の)意味理解」と、
>「意識して無くても相手と同じ表情になったりする」事とは別だと思う。
>(無意識に)意味を理解した上で、その感情に同情・同調しなきゃ自分の表情は変らないと思われる。
と書いた。ここが自然な流れで直結しちゃうと、サイコパスの共感できなさを
どう考えたらいいのか分からなくなるから…。
462優しい名無しさん:2007/06/15(金) 14:58:22 ID:lnV1u5Z6
やっぱ>>330をサイコパス断定してるんじゃん。
そういうASの決め付けは根拠ないよ。

それじゃ、サイコパスが人の感情を察知できて上手にコントロールするのをどう説明するの?
あと、ASのあなたはともかくできると主張しても、実際に単純な喜怒哀楽を察知できない他の自閉スペクトラムが居るわけで、
この部分だけ主観的になんで考えてるの?

私は出来るから、それ以外の反応はASではなく>>330みたいなのはサイコパスだって主張したいの?
つーか、いつまでも古いサイコパスに拘らないで、反社会性人格障害って言葉を使ってみたら、
診断基準が共感性のなさだけじゃないのも判るでしょ。自己反省も出来てる>330がそれに該当するとは思えない。

>どう考えたらいいのか分からなくなるから…。
あなたの主観から導き出した理論には元から亀裂が入ってる可能性が高い。
463優しい名無しさん:2007/06/15(金) 17:14:19 ID:qEuICaf0
なんか俺の話題が出てるね。
せっかくアドバイス戴いたけど、どうやら俺はサイコパスなんて上等なものじゃないみたいよ。
人を騙したり状況をコントロールなんて俺の最も苦手とするところだし
俺に限らずほとんどのASには不可能な芸当でないの。
俺は目の前の状況に必死でリアクションするだけの消極・受動型ASだと思う。
孤立する恐怖は、幼少期からのトラウマの積み重ねかな。


>紡錘細胞、前帯状皮質
この話参考になりますた。


今はオナ禁、瞑想、運動トレ、サプリ等やってます。あとちょっとオカルトめいた事も。
では皆さんもご自愛の程。
464461:2007/06/15(金) 22:19:24 ID:CUItwRdE
>>462
断定はしてないよ…「たぶん」とか書いてるし…仮定に基づく議論が無意味なのは事実だけど。
>実際に単純な喜怒哀楽を察知できない他の自閉スペクトラムが居る
いや、そこもちゃんと読んでるよ…紡錘細胞の数の問題だってね…
その場合だと、もっと種類が少ないけど、大丈夫な種類の感情については、
やはり定型と同じ速度で察知できるんだと想像するよ…
>それじゃ、サイコパスが人の感情を察知できて上手にコントロールするのをどう説明するの?
それだよね…。察知は出来てるんだから、それが何処かで途切れてるんだと思う…。
抑制説を否定してはいないよ…あなたの説も聞かせて…
>つーか、いつまでも古いサイコパスに拘らないで
バロン=コーエンの著書にサイコパスという語が使われてるから、
それをそのまま引いているだけだよ…反社会性人格障害それ自体はどうでもいいし。
感情的な共感が認知的な共感とどう違うのかだけが注目点だからね…。
>可能性が高い
何か確実な事を知っているなら是非教えて下さい。
465優しい名無しさん:2007/06/16(土) 17:41:32 ID:ivA+Qczt
ASらしくても許される限度のパターンを学習する努力をしたらいかが?

許されないパターン
許されるパターン

以上二点の具体的状況と
付随する表情を、
自分なりにテンプレすれば、生きるのが楽になれるかもしれない。

パターンを知れば行動しやすいよ。
466優しい名無しさん:2007/06/19(火) 15:07:05 ID:+S20c7y6
俺の常駐するスレに、どうもアスペっぽい人が居るんだけど、こちらに
誘導してもいいかしらん。
467優しい名無しさん:2007/06/19(火) 15:24:49 ID:gHCb+r5P
よくわからんが、他のアスペスレか診断前スレあたりにしてくれ
468優しい名無しさん:2007/06/20(水) 21:53:45 ID:9k+9PAl5
前頭前野・心理的相互交流・うつ病
 うつ病ばかりではなくて、いわゆる「ひきこもり」の人も、前頭前野のToM機能の低下があるために 、人にあえないという場合もあるであろう。だから、抑うつ気分のない「ひきこもり」であっても、 人にあいたくないということもあるだろう。
 引きこもりやうつ病の人には、薬物療法で効果がない場合、前頭前野のコミュニケーション機能を 活性化する手法が効果があるかもしれない。 私どものカウンセリング(心理療法)の技法は、呼吸法を利用して、注意集中法、分散注意法、徹 底受容法、
 機能分析法などを用いて、前頭前野(および、セロトニン神経)の多くの領域を活性化す ることをねらっている。そのほか、ストレスをあたえない人(家族、公共の場所)にあうこと、グル ープ・カウンセリング、患者会に参加することを奨励する。
 ストレスを受けるからつらいわけではなくて、機能が潤滑に動かないので、感情を推測したり、会 話を交わすことがむつかしくなって人に会うのが、苦手になっている。そこで、うつ病、ひきこもり に理解ある人と、あえて、会うことで、前頭前野が動き(血流が多くなる)、
 だんだん、スムーズに 動き、うつ病が改善していく効果がある。脳も使わない部分は、低活性化を持続させる。低活性化の部分 は、少しづつ活動させれば、やがて、スムーズに動くようになる。これを応用した心理療法の(血流 が多くなることで、
 ミトコンドリアなど脳の中に変化がおきるのかもしれないが、解明されていない )手法である。効果は、人によるが、うつ病、ひきこもりの人は、ためしてみる価値はある。

 http://blog.canpan.info/jitou/archive/525




469優しい名無しさん:2007/06/20(水) 22:14:37 ID:9k+9PAl5
参考
コロ○ETセンターは広汎性発達障害や自閉症など、言語認知面に問題があるために、コミュニケーションがとりづらい、集団参加や社会適応が難しい、などの困難をもつ子ども達のための治療教育機関です。
20年以上の実践の中で、独自に開発したプログラムに基づいた療育活動を行なっています。
・・子どもの行動を、「脳のどこが働いているか」という視点から分析します。より上位の脳である大脳新皮質・前頭前野を働かせることをめざし、同時により下位の脳・脳幹レベルの行動を抑制する対応をしていきます。

http://www.kololo.jp/index.html
470優しい名無しさん:2007/06/23(土) 00:17:41 ID:vPDwLxwr
失恋が原因で、急にアスペになるって事はありますか?

友達の女性(29歳)が、5年間付合っていた彼氏に振られ、
今失恋状態にあり、会話してても人の話をほとんど聞かず、
ボーっとしていて、自分の彼氏との思い出話などの同じ話を、
何度も繰り返して人に聞かせるのです。
あとカレンダーの数字にも非常に強いこだわりが出てきて、
○年○月○日は彼氏との初デートの記念日・・・etcといったように、
カレンダーを見る度に、日付と彼氏との思い出を関連付けて、長く話し
続け、強いこだわりが見られます。

明るく快活で正常に見えた人が、急にアスペになるって事はあるのでしょうか?
471優しい名無しさん:2007/06/23(土) 02:28:58 ID:ZjcsQkL1
>>470
単なるノイローゼか統合失調
472優しい名無しさん:2007/06/23(土) 02:48:22 ID:T2mVEK7a
>>470
それアスペじゃない。
473優しい名無しさん:2007/06/23(土) 08:08:28 ID:ALEwVp7f
>>470
それだけじゃ断言できないが、アスペの可能性はあるよね。
ただ、急にアスペになるというのはありえない。

もともと彼のために、過剰に努力して明るく振舞っていたのに、その夢が破れて本性が強く出てきたということはありうる。
もし、本当にアスペだとしたら、その5年間は相当無理していたと思う。

このケースでアスペかどうかは、明るく見えた時に変わった人だったかどうかが最大の判断材料と思う。
前は、本当に普通の人だったのなら、アスペではないだろう。
474優しい名無しさん:2007/06/23(土) 10:40:13 ID:kuDDxExQ
>>470
とても基本的なことなんだが、アスペってのは「なる」ものじゃない。
産まれた時から抱えてる「障害」だ。
475優しい名無しさん:2007/06/24(日) 13:44:01 ID:rY083+vY
アスペは、脳幹神経系の障害。
受胎後、2〜10週目あたりで決まってしまう。
原因は、遺伝的なものもあることはあるが、多くは、
妊娠に気づかないか気に止めすにいた母親の飲酒・喫煙・
(かぜ薬などの市販薬も含まれる)服薬、その他、環境ホル
モン、ストレス、過労・・などが原因。
476優しい名無しさん:2007/06/24(日) 23:11:25 ID:7H5cM6F8
>>470
他の皆さん同様、絶対にありえない。後天的な環境要因では、ありえない。

前述でもあるけど、鬱ってとこかな?幻聴、幻覚まであるなら、統合失調症。
すぐにでも、心療内科、精神科への通院を薦める。

「がんばれ!」「元気だしなよ」は、逆効果。はげましは、厳禁ね。

477優しい名無しさん:2007/06/24(日) 23:35:01 ID:qxkK1oZZ
>>470
アナタはアスペを誤解している。
アスペについて調べなおすことをお勧めします。
478優しい名無しさん:2007/06/25(月) 00:18:35 ID:CopVKfpv
アスペアスペって一体なんなんだよ〜
アスペの中にも東大とか入る頭いい奴もいれば高校卒業するのも
やっとなのも

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%82%B9%E3%83%9A%E3%83%AB%E3%82%AC%E3%83%BC%E7%97%87%E5%80%99%E7%BE%A4
によるとおれは低機能に近い高機能自閉だ 人生やめてー
結局頭が良くなきゃ何にもできん やっとこさ大学入ったがもう辞めたいばい

自閉もIQもなんとかしろ 
479優しい名無しさん:2007/06/25(月) 00:28:11 ID:KY69D2EP
IQとは何か。そこら辺から考え直す必要があるな。
480優しい名無しさん:2007/06/25(月) 00:49:37 ID:CopVKfpv
チキショー
481優しい名無しさん:2007/06/25(月) 08:25:41 ID:e6nyEwp6
>>479
インモラルクォリティー?
482優しい名無しさん:2007/06/25(月) 12:06:04 ID:CopVKfpv
低機能に近い俺だが受験勉強は小学校からやってる3科目とアスペ
特有の集中攻撃で何とかCランク大に合格。しかし大学は分野が何10種類と
多く、とても対応できない。Cランク大の授業じゃ難しいのかと思い転校を

考えてるが・・もうCラン大入ったプライドなど捨ててしまおう。Dランの
日大、EランFラン自分ならどこなら着いて行けそうか
483優しい名無しさん:2007/06/25(月) 12:08:19 ID:64lCntuH
>>482 は、嫌味なやつだということだけはわかった。
484優しい名無しさん:2007/06/25(月) 12:13:18 ID:CopVKfpv
はあ 低機能の自閉が大学入るなんて並じゃないだろ
485優しい名無しさん:2007/06/25(月) 13:34:05 ID:1RgJ1F3f
Cランクとか、どっかの無根拠なラベリングを真に受けるあたりがアスペだな

大学はFランク(Freeランク)とそれ以外があるだけで、AとかBとかCとかは無いと思っておけ
どこも設備と指導が違うだけで、授業内容に対して差はない
486優しい名無しさん:2007/06/25(月) 13:59:30 ID:cqLYI72u
>>485
生徒の差は天と地
487優しい名無しさん:2007/06/25(月) 15:12:12 ID:8Wi4s8qx
俺は勉強だけは抜群にできて東大に入ったが
大学生活の多様さに対応できなくてあっさり退学した。
まず履修のシステムが理解できなかった。
教室移動でパニックになった。
レポートというものを書く方法が微塵もわからなかった。
当時はアスペの概念が一般に認知されてなくて
怠け病だの傲慢だのと散々非難された。
人生やり直せるなら進学しないで自分にできる仕事を
地元で見つけたかったな。
488優しい名無しさん:2007/06/26(火) 02:34:41 ID:SswM+1Fo
アスペって運動神経はどうなの?
489優しい名無しさん:2007/06/26(火) 03:30:25 ID:n041X70z
一般的に悪いよ。特にバスケやサッカーみたいな複雑な状況処理が必要な種目は壊滅的。
490優しい名無しさん:2007/06/26(火) 11:26:48 ID:1snS6NUC
>>478
>>482
低機能って、知的障害重度の自閉症の事だよ。
重度っていうのは、IQ30とか。
高機能はIQ70以上。
低機能に近い高機能なんてありえない。
自閉度が高いとかなら分かるけど。
単に勉強が出来ないだけなら、
学習障害を併発してる可能性もあるんじゃない?
491優しい名無しさん:2007/06/26(火) 11:34:48 ID:1snS6NUC
>>488
発達性協調運動障害や低緊張を併発してる香具師も多いからね。
492優しい名無しさん:2007/06/26(火) 20:29:22 ID:G52x3/Cd
自閉症の扁桃体異常説

 選択的セロトニン再取り込み阻害剤(SSRI)と自閉症
  http://d.hatena.ne.jp/torly/searchdiary?word=%D9%A8%C5%ED%C2%CE
  http://www.synapse.ne.jp/shinji/jyajya/wadai/ssri1.html

自閉症と扁桃体
扁桃体(Amygdala)の容積は、顔面の表情だけでなく、非言語的社会行動における幼少時期の障害を予測することができ、これは調査年齢層が狭く、扁桃体が異常に小さい場合は、より障害の程度が大きい”ということが示されたとのこと。
これはそれまで提唱されていた理論である、“扁桃体の幼少時期過活動性の結果構造体に荷重がかかり、その構造が萎縮するという仮説”と一致し、初期は肥厚し、その後萎縮に陥るという自閉症の幼少期に生じる現象であり、
それまでの横断的研究にて扁桃体の正常、減少、増加という報告が有ったのも頷ける。扁桃体は、情緒プロセスを含むものと考えられ、自閉症との関連を検討する多くの研究もなされていたわけで、後はPETなどを利用した検討がなされるかもしれない。
 http://intmed.exblog.jp/4802265
493優しい名無しさん:2007/06/27(水) 16:25:01 ID:RYpTVSlV
>>487
レポートの書き方とか最初に講座で教わらない?
東大とかだとかえってそういうの無いのかな
494優しい名無しさん:2007/06/27(水) 21:52:13 ID:Zwlod3Zy
おれバスケ部で小中高とやってたけど
高校は1年生からレギュラーだったぞ
495優しい名無しさん:2007/06/27(水) 21:57:30 ID:LjwB4Ecm
正にイレギュラー
496優しい名無しさん:2007/06/28(木) 00:37:31 ID:L3Vz89Nk
>>493
教授が何言ってるのかわからないしクラスメイトに聞いてもほとんど意味不明だった。
文脈を頭の中で組み立てられない。注意欠陥も少し入ってると思う。
受験は過集中の独学で受かった。どの大学に行っても卒業はできなかっただろうな・・
497優しい名無しさん:2007/06/29(金) 09:52:09 ID:jzVs1UBx
>482
10種類を完全にやろうとしなければどうだろう。
1種類につき2/3を捨てて、1/3だけをやる。
そうすれば、10*1/3=3.33でほぼ3科目分量の労力で出来る。
出席してれば、半分以上の科目で単位取れるよ。
できたら、1種類につき1/2やって、5科目分量するといいと思う。
それでも、受験勉強の3科目分の労力で出来るだろうし、全科目で単位取れるだろう。
Cランク大に入ったんなら、十分超高機能。
必ず出来る。自分を信じて進め。
498優しい名無しさん:2007/06/29(金) 15:22:30 ID:Va8TzrzE
俺が自閉っ子になったのは父親39歳、母親36歳のときの
遅出産が原因かの
499優しい名無しさん:2007/06/29(金) 17:52:37 ID:MPvqsnPE
>>498
遺伝的要素でしょ
500優しい名無しさん:2007/06/30(土) 09:33:58 ID:CDt2bSFM
>>497
それができないだろ
好きな教科だけどうしても完璧にやってしまう
501優しい名無しさん:2007/07/01(日) 23:19:55 ID:C9992zC+
いつも直前まで、諸事情でできない。好きな教科どころか全てを完璧にできなかった。LDアリだが得意科目は、ほぼ満点。
他はなんとか平均点しか取れなかった。
中学の成績は、1〜5まで揃ってるぞWWWWW
502優しい名無しさん:2007/07/02(月) 21:00:41 ID:6SjbrAIJ
俺は自閉症の完治の仕方を発見した
まずはhttp://www.choicetheory.net/kcc/autism1.html参照

つまり自閉症とは乳製品や小麦の成分が麻薬物質に変化したりアレルギー反応を起こしたりした
結果の症状な訳です。僕ら常時麻薬物質でラリってるんです。
精神論や発育状況やトラウマは関係ないんです。
よーく考えてみれば皆さん小麦が使われた食品や乳製品毎日食ってるでしょ?
朝一で牛乳をぐいっとなんて目もあてられない行動な訳です。

これが本当ならやるべきことは簡単。
「乳製品と小麦は摂らない」
僕はこれから豆乳と野菜ジュースだけで生きていきます。
絶対自閉症克服してみせる。こんな状況じゃ将来は絶対明るくないと断言できる。
503優しい名無しさん:2007/07/02(月) 21:05:03 ID:u9xyeG6M
>>502
いい夢見てるな
ま、目が覚めてから もっかいこい
504優しい名無しさん:2007/07/02(月) 21:34:04 ID:6SjbrAIJ
>>503

マジでやるから
本当に正解だったら食費も浮くし健常者っぽくなるし健常者の友達できるかもしれんし
まともな将来ありそうだし  っつーかこのままじゃどうかんがえても人生立ち行かんのよ
うまくいったら報告するよ
505優しい名無しさん:2007/07/02(月) 21:41:09 ID:No8EEuHq
>>502
リンク先見たが…
つっこみ所満載な文章だな
506優しい名無しさん:2007/07/03(火) 01:40:58 ID:QikHUQ1R
小麦と乳製品を食べる習慣のない部族には自閉は皆無だってのか
507優しい名無しさん:2007/07/04(水) 01:44:20 ID:8LOQdI+Z
現実に即して・・・というのはグッドな気が。
うさんくさいのも、うさんくさくないのも、なんでもいいから、
試してみたら! 小麦と乳製品ならリスクないし。

まだ未解明のことが多い分野だもの!

化学反応の積み重ねとして、あるいは統計上でもいいけど、
科学で説明されつくし、医学的な治療方法と認証されるの待っていたら、
人生きっと終わってるから!
逆立ちだって、やってみる気なのがこのスレ住民だよ。
508優しい名無しさん:2007/07/09(月) 13:43:38 ID:dAz4TvqF
総計卒業したけど会社に馴染めず、
三ヶ月で退職した俺がきましたよ
今日、アスペの疑いがあると診断された。

無駄に学歴だけ高くても良いことない。
若いうちに、適職を見つけておけば良かった。
509優しい名無しさん:2007/07/09(月) 16:17:29 ID:ZSb1jqoA
俺はアスペだけど、健常者にも勝っていると自覚しているのは、
・パターンのあることは、マスターするのも、パターンを見抜くのも速い。
・何事にも、自分のやり方を見いだせる。が、基本方法などは自分に合わないことが多い。
・耳が異常にいい。
・味覚なども異常にいい。食事は楽しめるが、アルコールなどの味を受け付けない。
・一人で孤独を感じないこと

今後これらの特徴をどう生かすか?だろうな。仕事に対して興味を持てればうまくいくはずだ。
どうやって興味を持つかだ。
510優しい名無しさん:2007/07/09(月) 20:28:50 ID:+M9rY9Nt
>パターンのあることは、マスターするのも、パターンを見抜くのも速い。
>一人で孤独を感じないこと
プログラミングなんかには向いていそう。実はおれも本業ではないけどプログラミングは
得意。
511優しい名無しさん:2007/07/10(火) 07:33:05 ID:62NSy83a
東大なあ。
大学なら、学内カウンセラーが対応してくれるよ。(単位の取り方とか)
そもそも入試科目多い東大になんで紛れ込んだんだよ
まあ、進振りの時に、学内スクリーニングに引っかかるだろうから、そこから
手取り足取り面倒みてくれるよ
理2、文2、文3だったら楽勝だから、なんとかやって行けると思う
512優しい名無しさん:2007/07/10(火) 12:37:15 ID:4Ankmd4N
俺感覚が異常に鋭い
嗅覚とか聴覚がするどい
ジミー大西みたい
513優しい名無しさん:2007/07/10(火) 20:59:40 ID:W7bctXrx
アスペルガー障害持ちサラリーマンの部屋[無料HP MINX]
ttp://mb.minx.jp/franckfranck1248

アスペ持ちである私の個人的HPです。アスペ宣伝のため立ち上げました
ヒマだったら見てやってくださいまし。
514優しい名無しさん:2007/07/10(火) 23:31:35 ID:K2z3YrBm
私は理解力・記憶力が悪く、対人関係も苦手な為、アスペ診断の為に、
発達障害に力を入れているという評判の病院(ネット調べによる)に
行ってきました。
AQテスト等を期待していたのですが、以下の項目だけ口頭で聞かれ、
おそらくアスペではなく、発達障害もないと言われ、テストもさせて
貰えず切り捨てられました。

問診の際に、会話の流れで聞かれた事。
・家族構成 → 父・母・兄・弟
・家族・親族の精神科通院歴の有無 → なし
・今までの病歴 → 重い病気は特になし
・小学〜中学生の頃の成績 → 普通
・最終学歴 → 高校中退し大検で大学進学。某私立大学法学部卒業
・なぜ自分が発達障害だと思うのか → 仕事の理解が悪く常にリストラ候補。対人関係を築けず高校も中退した。
                   大学でも友達出来なかった。
・どういった事で困っているのか → 上記と同じ。

問診時間は約15分程度で、医者が言うには、会話の受け答えや、
全体の雰囲気、また学歴を見て、アスペ等の発達障害があるかどうか、
だいたい分かるとの事。
発達障害は池沼じゃないので、大卒は普通なのに、そんな問診で判断
出来るかどうか疑問に思う。テストをして欲しいと強く希望したが、
問診で白か黒か分かりやすい人の場合、実際のはテストでの偏りも激しく、
問診で問題なかった場合は、テスト結果もせいぜいグレーでしかないので、
対処法もないと言われた。
結局、神経症という病名を貰って、無理やり帰宅させられた・・・orz。
515優しい名無しさん:2007/07/10(火) 23:45:02 ID:5U55Udc/
>>514
幼児の頃の特異なエピソードはないの?
カレンダー数年分を丸暗記したとか、
5歳で漢字やローマ字覚えたとか、
いつまでも床屋のサインポール見つめてたとか。
516優しい名無しさん:2007/07/10(火) 23:48:01 ID:5U55Udc/
あと字が汚いとか、
運動、スポーツが苦手だとか、
幼い頃から時計大好きとか。
517514:2007/07/11(水) 07:38:37 ID:tmfbXZu9
>>515-516
レスありがとうございます。

記憶力に関する得意なエピソードはないですが、
昔から発想がおかしい・変わっているとは周囲に
言われてました。
字は汚い方だと思います。スポーツも苦手な部類です。

今は、はっきり診断して貰えなかったせいで、気分のモヤモヤが続いています。
518優しい名無しさん:2007/07/11(水) 08:06:05 ID:2gfim2On
>>517
不思議といえば不思議なんだが、医師でなくても普段接する機会が多いと、発達障害はすぐ見分けられる
口では説明できないが、独特の違いが確かにある


自分語りで恐縮だが、うちは同じ血筋10人のうち、疑いも含めると半数が該当する家系
こういう裏打ちもあるし、他人からは必ず「変わった人」、発想等ももちろん違うし、記憶力だけは抜群
だから「障害」と言うほどではないにしろ、自分にも何かそういうものは多少はあるのでは?と思っていた

が、AQテストでは12点、特にコミュで0点
なんじゃこりゃwと自分で大笑い
これでは傾向が見え隠れしていても、診断の対象からは完璧に外れる

確かに学生時代とそれ以降で劇的に変わったと自分でも思うので、この辺で薄れて普通の変わった人、になったのだろう
対人関係でのコツと、物事を理解したり進めるコツを覚えたのが、大きかったのだと思う
519優しい名無しさん:2007/07/11(水) 10:40:54 ID:fAQVTeVZ
>>517
精神遅滞、健忘、妄想など明らかな症状がないのがASのはず。会話の内容や学歴など
何の手がかりにもなりはしない。まともに診断する気なら子供の時のエピソード(通信票、
保護者や教師への聞き取りなど)、さらに言語性IQとコミュニケーション能力のギャップ
を検査するはず。これにしたって検査しないと客観評価できるものではない。
自治体でやっている発達相談センターで診断してもらいなさい。そちらの方が症例を多く
こなしている分、診断やアドバイスも的確。

人間の性質は先天的な素因と育った環境の両方によって形成されます。
自分の職場(研究機関)にも疑わしい人はいるが、環境によって身についた性質
かも知れない。一方ASは生まれつきの障害なのです。従って今の印象だけで
判断を下せるものではありません。

私(AQ score = 39)の場合だと決め手になったのは子供の時の異常行動、交友関係、
および興味や成績表に現れた能力の偏りでした。一方、言語発達の遅れはなかったので
高機能自閉症(人によってはASと区別しないこともあるとか)ではないと診断されました。
これほど子供の時の様子は重要な手がかりになります。それを調べようともしない
でまともな診断は期待できないでしょう。
520優しい名無しさん:2007/07/11(水) 11:22:16 ID:P7R7NgNc
>>519
アスペとADHD併発なら健忘もあるでしょ
521優しい名無しさん:2007/07/11(水) 15:05:41 ID:cK/1aIrS
>>518さん、皆さん
横からすみません。
前から、抱いていた疑問ですが、お尋ねします。

発達障害のある親に育てられた子供に、発達障害らしきものが見受けられたとして、
それが生活環境からくる一時的な物なのか、
遺伝から来る確定的な障害なのか、見分けることも、専門家なら出来るのでしょうか。

一族に発達障害者や自閉症者が多く、その中で、遺伝的には健常児を授かっても、
発達障害者に育ててしまう、ということはありますでしょうか。

その点は、専門家たちのあいだで検討・研究されているのでしょうか。
それともこの障害というのは、健常児がそれっぽく見える、なんてこと見透かすくらい
決定的な障害であって、誤診断というのは、なさそうなものですか?
ご存知の方やお考えのある方、教えて下さい。
522優しい名無しさん:2007/07/11(水) 15:08:48 ID:cK/1aIrS
>>518さん>>519さんすみません、>>521ですが
リロードせずにお尋ねしてしまいました。申し訳ありませんでした。
523優しい名無しさん:2007/07/11(水) 16:02:30 ID:c4RJnW91
>>521
発達障碍は100%遺伝だよ
環境なんてありえない
524優しい名無しさん:2007/07/11(水) 17:35:06 ID:SI7JMpV4
>>523
健常厨ウザ
525優しい名無しさん:2007/07/11(水) 20:30:06 ID:34qS3/GV
>>518

AQ12点か・・

私もAQ24点のアスペだが、診断されたらもしかすると違うと言われるかもしれないな。
思考回路は完全にアスペのものだし、社会性障害以外のほぼすべての特徴があてはまるのに。

父・弟はほぼ間違いなくアスペだし、母もADDっぽい。
父方の父・兄1はアスペっぽいし、兄2、姉はADDっぽい。
親類はほとんど、発達障害が入っている感じがする。
やっぱり、同類の人はすぐにわかるね。
526優しい名無しさん:2007/07/11(水) 21:49:24 ID:gnzLyYzQ
>>525
アスペの思考回路なんてどこに書かれているんだ?
思いこみで語るのはよした方がいいぞ。
527優しい名無しさん:2007/07/12(木) 00:55:08 ID:dnPNcTo2
素人ですが。アスペ一族の中の、健常が、アスペっぽくたって、そんなに不思議じゃない気が。

アスペ親に育てられた健常が、アスペの思考回路で生きているとか有り得えないのかな、有り得ない?
自閉は閉じているから外に漏れ伝わらないのかな。オオカミ少女っていうのはウソの報告でしたっけ?
遺伝百パーセントというのはどうなのだろう。逆にアスペ遺伝子は全て持っていても環境により引き金が
弾かれないケースってありえますか?

アスペ遺伝子が特定されたとしても、ひとつふたつのゲノム由来とは言えず複雑に絡み合ったものでしょう。
遺伝子のほうから見れば実は複数の病気が、ひとまとめに表現形アスペと呼ばれていたとして、
ゲノムから見たアスペの全容が、もし全て特定されたあかつきには、たくさんの診断済みがDNA解析で健常と
されるような可能性あるのだろうか。
複数の特徴ある症状に生活が脅かされるほど困っているパターンをひとまとめにしたのが「症候群」という
ことなら、アスペは症候群だから、どうしてそうなったかに無関係で表現がアスペならアスペと診断する、
の理解でいいのかな?遺伝その他背景はブラックボックスとして。
このスレに何度も出た脳画像診断により、アスペと健常に明解な脳活動のパターンの相違が判るのか?
それによりアスペ一族の中の「非アスペのアスペっぽい健常」の存在が見つけられる?

染色体も遺伝子も健常だったとしても、受精卵から発生のプロセスの〜細胞分裂〜組織形成〜の途上で
事故があって、アスペの脳神経に育つってことは考えられているのですか?
胎児期も滞りなくて、健常で出産されて、育児中の母の情緒不安とか、アスペ母が赤ん坊に全く話しかけ
をしなかったとか、目を見てやらない、発語や笑顔に反応してやらないとかで、
赤ん坊に必要な時期に必要な刺激与えなかった結果として、自閉の脳神経回路に完成しちゃう、とかは
ないのだろうか?

子供の福祉や支援の中で見いだされた症候群、障害と理解して、要因を見ずに、
その症状たちに困っていたら診断し援助を注ぐ方向に徹すればいい。こんなことを考える必要はないのか。
(念のため。親の落ち度や躾や育ちが悪いとか虐待や道徳や価値判断の話はしたくない)
528優しい名無しさん:2007/07/12(木) 04:33:16 ID:PmW29KLA
>>527
ほぼ同じこと考えてた。
自分はASと診断されたが、
「発育過程を経て『AS的』な『性格』になったという可能性はないか」と医者に聞いた。
返事は曖昧だったが、「知能テストの結果、傾向として出ているのでおそらくAS」という答えだった。

また、「『運動能力の発育』に関して障害を伴わないASはいるか?」の問いには、
「診断基準に、『運動能力の発育における障害を伴う』という項目があるため、定義上は『いない』になるが、
実際に診断しないと判定できない。また、このASという障害における医学的領野がまだまだ開拓段階である。」
という答えだった。

「自閉症スペクトラム群」と定義される中に存在するASだから、
健常者を含むその他との診断上の括りはあっても、明確な境界線は無いという事でいいのだろうか?
そう考えると、ASも性格の一部として考える事も可能ではないだろうか。

と思い立った結果、通院する事に疑問を感じ、治療を中断した。
俺は診られなくちゃいけないのか?カウンセリングにどれだけの効果がある?
結局は自分次第。

補足だが、カウンセリングや医者を批判している訳じゃない。
自分には合ってなかったって事。


529優しい名無しさん:2007/07/12(木) 11:23:12 ID:JeXWwX7S
>528
全ての人が親からの遺伝と影響によるのは明らか。
診断が曖昧だし、正常との境界線は無い。
もっとも、これはほとんどの病気にいえること。

ただ、何であれ、正常から大きくずれて生きずらい場合。
自分の環境を変えるか、自分を変えるかしかない。
どうするかは自分で決めればいいと思う。
530優しい名無しさん:2007/07/12(木) 14:32:47 ID:jY4vuIQc
>>521
専門家じゃないが、遺伝的に健常でも発達障害に、というのはありえないと思う

発達障害ど真ん中、グレー、健常と3種類揃った兄弟を育ててるが、定型は「これほどか!」と思うほどに違う
もう何と言うか最初の赤ん坊の時点から、意思疎通の点で全く違った
相手の感情や周りの状況を読み取り、それにあわせて臨機応変に振舞う
放っておいてもコミュニケーション手段を自分で獲得していく

上2人が該当するのだから、育て方は末っ子の健常も準じているはず
だが見事なくらい普通に育っていく

またかつて、自閉症=育て方の失敗=理想の愛に満ちた子育てを実行だったが、これが否定されたことからも分かる


ただ発達障害の遺伝を持っていても健常、ということはある
一卵性双生児でも、両方発達障害になる確率は半々だそうだ
ここから見て、環境と遺伝の両方が必要だと思う
531優しい名無しさん:2007/07/12(木) 16:34:34 ID:Cmb6ZipY
>遺伝的に健常でも発達障害
親がほぼ完全に子供を無視して「育てなかった」場合は
成長過程に必要な親からの刺激が得られなかった為に「発達スイッチが入らずに」
おかしくなる事はありうると思う。児童虐待の一種に数えられるかな?
そういう場合に自閉症に似た症状になるかもしれないが、
行政の発見等が早ければそれなりに回復は可能だと思う。あくまでもそれなりに。
そういう「発達スイッチを押さない場合」と、「遺伝による発達障害」を混同はできない。
532優しい名無しさん:2007/07/13(金) 16:02:24 ID:h6iKqgJn
【調査】父親が40歳以上の新生児、自閉症になる確率は最大で6倍=米研究チーム
http://news21.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1157562667/
533優しい名無しさん:2007/07/13(金) 16:37:38 ID:rFAqnySU
前述でプログラミングが適職では?という意見がでていたけれど、
みんなで自分のプログラムをもちあってレビューしたり、規約に
したがってコーディングすることはできないような気がするが。。。
534優しい名無しさん:2007/07/13(金) 23:45:21 ID:/VQsAys3
>>533
本人れーす。今酒が入っているので緩んでまーす。ヒック。
本職ではないのでチームでコーディングするとどうなるか、まだ経験がないのだけど
意外とASはハンディにならないような気がするな。プログラミングに限らず技術系
の職場は論理と結果が主体の環境だから。でもチームのメンバーの性格にもよるかな。
対人関係が幅を利かせてくるような職場だと厳しいかもね。
それと規約順守は別に難しいと感じたことはないよ。一旦ルールとして確立されて
しまえばそれを墨守することに飽きを感じないから。
535優しい名無しさん:2007/07/14(土) 05:14:38 ID:GSXcikUK
>>511
入試科目多いけどトータル4〜5割で受かるからそこまで難しくなかったなあ。
てか科目が何だろうとお勉強はお勉強。対人コミュニケーションのが100倍つらいorz
俺が人より勝ってるのは嗅覚かな。匂いで大体の人の判別がつく(と女性に言ったらドン引きされたorz)
536優しい名無しさん:2007/07/14(土) 08:18:39 ID:KjClwD+t
障害児教育に生かす心理学って本によると、
盲者でも基本的な表情は顔に表れて、定型にとって基本的な表情を出すのは生得性(生物的基盤を持つ)によっている。
自閉症者は、表情表出が乏しく、健常者の定型と比べてだけでなく、知的障害児と比べても乏しいし、
他の定型発達者がしないような、あいまいな表情を見せた。

自閉症者は感情と表情の写真のマッチングテストで点数が低い。
表情の判別する部分は、健常と知的障害は顔の上部で、自閉症は下部を見ているらしい。
537優しい名無しさん:2007/07/14(土) 18:56:07 ID:ZZvjSyIi
俺はアスペなのに東大文系院までいって研究に合わずに何年かひっきーした

もっと早く気づいていたら・・・

アスペなのに性欲過多だからオナニーに過集中してるだけで時間が過ぎていく

アスペに恋愛とセックスは無理なのかな・・・
538優しい名無しさん:2007/07/14(土) 19:19:32 ID:JaxW5SBN
>>537
赤玉は出ましたか?
539537:2007/07/14(土) 19:55:51 ID:W8zE/pv6
>>538
一日15回くらいオナニーしてるけどそんなものは出ません
540優しい名無しさん:2007/07/14(土) 21:24:46 ID:9XHLo8l0

サリーは、カゴと玉を持っています。

アンは、箱を持っています。

サリーは、持っていた玉をカゴの中に入れて、部屋を出ます。

アンは、その玉をカゴから出し、自分の箱に入れます。

箱を置いて、アンは部屋を出ます。

そこへ、サリーが帰って来ました。

さて、サリーは、玉を出そうとしてどこを探すでしょうか?


541優しい名無しさん:2007/07/14(土) 21:39:28 ID:7xNFGSwQ
そのまえに質問がわかりにくい
542優しい名無しさん:2007/07/14(土) 21:58:06 ID:z1Ymo3w5
>>540
絵付きで説明されると分かりやすいんだけどね
どうでもいいが、自分はその問題の答えを
間違った
30にもなって・・・orz
543優しい名無しさん:2007/07/15(日) 00:37:28 ID:55JHJtkM
>>537
アスペで過集中のオナニー?

すまん、笑ったww

かわいそすぎww
544優しい名無しさん:2007/07/15(日) 09:23:10 ID:ZE6i5yJm
>>541
『サリー・アン課題』とか『心の理論』でぐぐれば、
絵付きのものも出てくるよ。
545優しい名無しさん:2007/07/16(月) 03:45:50 ID:hjWpEgdY
ホントにASの奴は文章ですぐ分かるで。
回りくどくて、意味が伝わりにくい。しかも長文で専門用語が多い。
最近だと>>527,528なんてそうだよね。3行で読む気を無くす。

そういう意味では>>537は違うような気がするんだけどなー。
環境や容姿なんかに左右されてるんじゃない?
546優しい名無しさん:2007/07/16(月) 09:00:05 ID:KNCANVWP
携帯なんじゃないのか?
547528:2007/07/16(月) 09:53:49 ID:qS/Wnz1W
>>545
ここは「マターリ語り合うスレ」じゃないから長文アリかと思ったんだよ。
専門用語使ったっけ?論述調なのがダメ?
俺なりにTPOをわきまえたつもりだったんだけど。

まぁスルーしといてよw
548優しい名無しさん:2007/07/18(水) 12:24:21 ID:69lUvYZc
>>540
答えは『カゴの中』だよね?
549優しい名無しさん:2007/07/18(水) 16:21:31 ID:i4pmNRxJ
>>548
お前純粋で騙されやすいタイプだろ。
答えは探さないだ。
サリーは、アスペと違って固執しないから、カゴと玉のことなんて放置だよ。
550優しい名無しさん:2007/07/19(木) 09:26:46 ID:5mlSyTpv
>>549
えええええええぇぇぇぇっぇぇぇ?
551優しい名無しさん:2007/07/19(木) 09:48:22 ID:x6HEzwWy
>>537
寿命縮まるぞ、、、
552優しい名無しさん:2007/07/21(土) 01:44:28 ID:F4CkZGzY
>>539
一日15回も出来るなら汁男優やってみれば?

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B1%81%E7%94%B7%E5%84%AA
553502:2007/07/21(土) 23:09:06 ID:GnGBx+sO
もうみんな忘れていると思うけど502です。
勝手に結果発表します。
小麦や乳製品は全然関係無かったです。まったく治りませんでした。
逆に体調悪くなりました。筋肉がこわばり気味でふらついたりして逆効果でした。
やはりこの病気は受け入れるしかないかと思いました。
多くの嫌悪とわずかな慰めの繰り返しで暮らしてる…浮浪者を題材にした歌の歌詞の一部ですが
浮浪者ではありませんが全く自分にも当てはまる訳で、人間は自分がなりたくない人間に対しては嫌悪感を
持つ生き物でそのなりたくない人間とは僕の事で僕もこんな人間にはなりたくはなかったけどどうしても
変えられず自己嫌悪に陥りともすると自分という存在は自分を含めた全ての人間から
本質的に嫌われるものであり人間性の欠落した人間という事でありそういった宿命も含めて
受け入れるしかないかと。
554優しい名無しさん:2007/07/21(土) 23:15:49 ID:lEGYlvue
アスペになったら、うれしいものなのか?

555優しい名無しさん:2007/07/21(土) 23:50:47 ID:zVwvbS6H
一時的に記憶しやすく脳を動かすために、記憶する前に目を左右に動かす運動したらいいとか
この間TVでやってた。
前頭前野を動かす体操みたいなのも紹介されてたな、よみうりTV。
556優しい名無しさん:2007/07/22(日) 01:23:58 ID:DwBWOILy
>>555
そうか、それでテニスの審判は、スコアを覚えられるのか!

なわきゃねーだろ!w
557優しい名無しさん:2007/07/22(日) 09:49:24 ID:+PBkYHYh
>>553
診たて違いの心の病―実は栄養欠損だった!溝口 徹
心の病の多くが、実は栄養欠損だった…!
多くの病気の治療に対して薬を使わずに食事の指導と
栄養素がもつ作用によってのみ治療を行う「栄養療法」
について、実際の症例とともに解説する。
http://orthomolecule.jugem.jp/?day=20070720


↑ここ覗いて、興味があれば行って見れば?
まだまだ希望はあるお。
558優しい名無しさん:2007/07/22(日) 13:35:44 ID:ldMWl74K
クリックしてみる気力もない。orz
559優しい名無しさん:2007/07/22(日) 19:40:50 ID:lQFbfDiC
質問いたします。
マンションの隣の部屋の子供(3歳くらい)が始終キーキー発泡スチロールをこするような声でわめいています。
親は「うるさいうるさい」と頭ごなしに怒鳴りつけるだけ。
この子供は自閉症なんでしょうか。
隣人としてすべきことはありますでしょうか。
560優しい名無しさん:2007/07/22(日) 20:47:35 ID:atlqwvuv
子供をただ頭ごなしにしかる親の対応を聞かされるこっちの方がうるさいわ!!
って怒鳴れ
561優しい名無しさん:2007/07/22(日) 20:53:58 ID:W8y/6nCU
引きこもってたせいもあるだろうからこれからじょじょに改善していくと思うな。
562優しい名無しさん:2007/07/22(日) 21:46:09 ID:F0s2Yftm
>>559
親の対応的に親が悪いんじゃないのか
563559:2007/07/22(日) 22:17:46 ID:lQFbfDiC
遅くまでキーキーうるさい。
今もわめいてる。。。。
自閉症なんですか? こういう症状。
564優しい名無しさん:2007/07/22(日) 22:21:02 ID:4zrPwABg
ここ埋めるの手伝ってくれないか

http://bbs.2ch2.net/ikaho/
565優しい名無しさん:2007/07/22(日) 22:34:22 ID:tGGIMRei
>>563
子供は普通でもウルサイんだよ
こっちの方がいいんでない
【虐待】通報に迷った時に書き込むスレ【しつけ】
http://life8.2ch.net/test/read.cgi/baby/1160972074/l50
566優しい名無しさん:2007/07/23(月) 05:54:22 ID:M3QD31YT
>>553
おまいの行動力と正直な報告に感動した
治療だけじゃなくどうしたら自分なりの幸福を見つけられるか一緒に考えていこうぜ
567優しい名無しさん:2007/07/25(水) 04:43:18 ID:crIim7oO
>>540
この答え、箱の中だと思っちゃったんだけど正解はカゴの中みたいだね。
俺もしかしてヤバイのかな?
568567:2007/07/25(水) 07:29:25 ID:crIim7oO
ほかにもアスペルガー関係のスレがあるみたいなんで、そちらに行ってみます。
スレ汚しすみませんでした。
569優しい名無しさん:2007/07/27(金) 20:07:11 ID:mHyAahMh
>>540
普通にカゴの中だろ。
570優しい名無しさん:2007/07/27(金) 22:41:16 ID:MUV47lWr
自分も箱だと思ってた。
やっぱアスペなんだな…。
571優しい名無しさん:2007/07/28(土) 02:36:38 ID:q/Zt529Z
>>570
どうして箱の中だと思ったのか具体的に説明できますか?
572優しい名無しさん:2007/07/28(土) 10:29:46 ID:OxjtAlhd
>>571
アンが箱の中に玉を入れたからかな…。
でもよく考えてみるとおかしいよね。

だってその時玉の持ち主のサリーはかごに入れたままその場を去っていて、
自分の居ない間アンがそれを勝手に持ち出し箱の中に入れてしまった事を
そもそも知らないはずだから。
アンが普段から物を盗む人間で常に疑われてるって前提なら話は別だけどw
573優しい名無しさん:2007/07/28(土) 15:19:33 ID:8Tf4JOsT
>>540
今日、母にそれやってみたら、「箱の中」だと答えた
正解は「カゴの中」だといったらとても不思議そうだったよ
574優しい名無しさん:2007/07/28(土) 15:52:26 ID:q/Zt529Z
出題者の意図がわからないと誰でも間違える可能性があるんじゃないか?
575573:2007/07/29(日) 09:08:35 ID:yM3OwKCh
>>574
意図も伝えましたよ。それでも不思議そうでした。

しかもこの質問、2回目だったりします。
(そのときも「箱の中」でした)
576名無しさん@そうだ選挙に行こう:2007/07/29(日) 11:44:08 ID:zjMYTFut
>>575
そのお母さんはアスペなんですか?
577優しい名無しさん:2007/07/29(日) 22:39:46 ID:qunX5lUC
>>567
箱の中って考えるのは、先読みしてるのか?
アンが別の場所に隠したに違いないと疑って→箱の中ってことか?
578優しい名無しさん:2007/07/29(日) 22:46:15 ID:YJK5Zni/
>>577
>>567がアスペなら、他人にも心がある事が理解出来てないから。
健常の人間なら、4歳でも「かご」と答えるそうだよ。
ttp://development.kt.fc2.com/mind.html
579優しい名無しさん:2007/07/30(月) 04:06:57 ID:s0BNNY0J
>>578
リンク先読んで思ったんだけど、もしや、他人と自分の区別がつかないからああいう答え方するんじゃなくて?
580573:2007/07/30(月) 12:23:16 ID:mrhVagEj
>>576
未診断なのでわかりません。
ACじゃないかとは思うんですが・・・
581優しい名無しさん:2007/07/30(月) 19:06:43 ID:zzh9SsMo
この後8時から、NHK教育で、
「大人の発達障害。働く成功への道」
582優しい名無しさん:2007/07/30(月) 20:42:26 ID:K9ZlRpWj
>>579
知的障害の無いアスペや高機能で、完全に自他の区別が付いてない例は、
さすがに無いと思う。
幼児ならともかく。
結局、自閉症は想像力の障害だからね。
他人は自分と違う事を考えてるかもしれないとか、
想像出来ないんだよ。
583優しい名無しさん:2007/07/30(月) 20:52:14 ID:OSge+mcr
>>582
>結局、自閉症は想像力の障害だからね。
言いまちがい?
584優しい名無しさん:2007/07/30(月) 21:03:23 ID:SaxYV9SV
想像力の障害だから、他者の事を想像してられないから、自他の区別がついていないような状態なんだろ。
585581:2007/07/30(月) 21:08:23 ID:zzh9SsMo
明日は後編だそうよ
586優しい名無しさん:2007/07/30(月) 22:18:10 ID:s0BNNY0J
アスペの弱点って何ですかね?
587優しい名無しさん:2007/07/31(火) 01:26:52 ID:1VkOMB7o
>>586
人生だろ
588優しい名無しさん:2007/08/02(木) 20:28:29 ID:7EEJ7cLB
>>582
>>540をもう一度読んでみて。
>そこへ、サリーが帰って来ました。

>さて、サリーは、玉を出そうとしてどこを探すでしょうか?
問題にはこう書かれているが、
この2行は繋がっていない。
帰ってきたサリーが玉を出そうとするか書かれていないからね。
しかし、出題者はサリーが玉を探すと決めつけている。
これこそが他人は自分と違う事を考えてると予想できていないと思われる。
589優しい名無しさん:2007/08/03(金) 00:16:29 ID:nntZI7Ak
仮定が通用してない!
590優しい名無しさん:2007/08/03(金) 13:40:14 ID:jlP0e6o2
想像力はあるが感覚的に自分と他人を区別できないんだよ
これは自分の考えと思ったら他人もそう考えてるかのように思う
他人がこう考えてるのかなと思ったらまた違う他人もそう考えてるかのように思う
だから自分がそうなんだと気づいても空気が読めない
591優しい名無しさん:2007/08/03(金) 13:46:56 ID:vOla/0iD
>>588
いえ、普通に文章つながってますよ。

何故ならば出題者の認識(ここで呼ぶ「出題者」とは、この問題を考えた人です)
では、「さて、サリーは、玉を出そうとしてどこを探すでしょうか?」と、探すことが
決まっているからです。出題者がそう言ったからには、サリーは玉を出そうとして
どこかを探すのです。私やあなたがどう思おうと、出題者の認識は覆せません。

と思う私は、最近よーやく「自分の世界」と「他人の世界」の区別がついてきた
アスペです。
592優しい名無しさん:2007/08/03(金) 16:53:55 ID:UZMjzz0T
>>591
出題者の認識では、サリーは玉を出そうとしてカゴの中を探す事になっているのは理解できる。
しかし、私は出題者とサリー(アンも)は別個の人間だと思う。
従って出題者とサリーは別の信念を持っていると考えられるのだけど、この点が省略されているのは問題として不十分だと思うね。
593591:2007/08/03(金) 17:58:28 ID:9oSGl21E
うーん、単純に考えましょうよ。

「出題者はこう言っている」

ただ、それだけなんです。

出題者とサリー(アンも)は別個の人間と思うのは、我々の勝手です。
そんなの問題には出てませんから、我々の勝手な想像です。

私もアスペなのでずれてるかもしれませんが、多分こういうことは、文字通りに
受け取って構わないのだと思います。

多分重要な事は、単語単語を文字通り受け取って反応するのではなく、
話全体を通して読み、聞き、その話が「全体として」何を意味しているのかを
把握する事なんだと思います。
594優しい名無しさん:2007/08/03(金) 18:14:27 ID:NqzTLW7O
>>592
こう言い換えようか

さて、”もし”サリーが玉を出そうとするなら、どこを探すでしょうか

この「もし」が抜けてるだけの話

定型ならこの程度は脳内補完入れるんで、なくてもまったく問題ない
逆にここにこだわる時点で、立派なASかと
595優しい名無しさん:2007/08/03(金) 20:04:15 ID:HZYwTiQd
豚切りスマソ
サリーとアン課題を3〜5歳の診断済みの子9人に出したところ、7人がカゴと答えた。
サリーとアン課題は心の理論というより、国語力や記憶力の問題だと思えた。
質問の仕方を少し変えただけでね。
「さて、玉をカゴの中に入れて部屋を出たサリーは、玉を出すためにまずどこを探すかな?」
596591:2007/08/03(金) 22:12:14 ID:GBI42Rc5
>>595
>サリーとアン課題は心の理論というより、国語力や記憶力の問題だと思えた。
それは言えますね。

あと、これは私の仮説でしかありませんが、もっと言えば、
国語力や記憶力の問題と言うよりは、脳内意識の切り替えの問題
だと思います。

文章全体を通して、
「サリーはカゴの中に入れたのだからカゴの中にボールがある」
という意識から、他の意識へ切り替えられない、切り替えにくい事に
問題があるのだと思います。それがつまり、このスレの趣旨である
「前頭前野の活性化」とも関係ある事なのではないかと想像しています。
597優しい名無しさん:2007/08/03(金) 23:46:14 ID:M0WiNtoX
>595
ボケのテストで順番に覚えさせて、間に違う事をさせて、最初のを問う方法があるが、
その方法だと、最後にカゴと答えれても、心の理論がわかっていなくても、最後の文の記憶で答えれてしまうな。
順番を変えるとテストの条件が成立しなくなる事例だ。
598優しい名無しさん:2007/08/04(土) 02:39:17 ID:QJWNxWl0
そんな文章一つで何がわかるんだかって思ってしまうなあ。
よくできた問題ってのはわかるんだけどねえ。
599591:2007/08/04(土) 07:48:41 ID:OO73Sde6
あわわ、>>596のカキコ、意識をうまく切り替えられてないのは私の方でしたorz
書いてる時は本当に、何の疑問も無く書いてる訳で...自分で良い例を
作ってしまうあたり、つくづくアスペですねorz

最後の段落、

『文章全体を通して、
最後に記憶した意識、又は自分がこだわっている意識から、
他の意識へ切り替えられない、切り替えにくい事に問題があるのだと思います。
この例だと、最後にボールが入った場所を答えてるだけだと思われます。
その他の意識はスッポリ抜け落ちて、切り替えられないだけなんです。(後略)』

に改めさせてください。あー、気付くたびに自分で自分の行動が信じらんねぇorz
600優しい名無しさん:2007/08/04(土) 22:09:30 ID:IppFDTn6
小難しく長文を書きたがるアスペ
説明にしても結局要点が相手に伝わらない
601優しい名無しさん:2007/08/12(日) 10:05:08 ID:d+wD9TLY
長文を書きたがるアスペというが、必ずしも書き込んでいるのが
アスペではないということを忘れちゃならんよ。
やたら長文だからアスペだというのとアスペだから長文だという命題は
遡逆不能でしょ?
602優しい名無しさん:2007/08/12(日) 22:01:01 ID:ek11WOqE
別にどっちでもいいんじゃないの?
馬鹿にしたり差別したり優越感を持てれば。事実なんてどうでも。
誰もが事実を目的としてるという前提は成り立たないよ。
603優しい名無しさん:2007/08/12(日) 23:05:42 ID:d+wD9TLY
>>602
説明が難しいというよりも日本語として正しくないので理解出来ない。
意味、定義のわからない言葉は使わずに平素に書こうよ。
604優しい名無しさん:2007/08/12(日) 23:22:22 ID:ek11WOqE
>>603
ごめん俺に言ってるの?何言ってるのか分からないんだけど…
605優しい名無しさん:2007/08/13(月) 00:34:38 ID:klaBtHrv
あんなに簡単に書いたのにわかんないってことはやっぱり日本語
おかしいんだな。
もっと単刀直入に言えば難しい言葉や言い回しを使おうとして
使い方間違っているのはカッコ悪いし、誤解を生む要因になるから
自分のキャパに相応しい表現にしとけよって話。
606優しい名無しさん:2007/08/13(月) 00:40:27 ID:fNZAbo9d
ここに二人のアスペの天下分け目の戦いが始まったのであった
607優しい名無しさん:2007/08/13(月) 01:30:26 ID:zf3/yjXZ
てか>>601に対する>>602の返答の意味がわからん。
つーかここのスレのほとんどが意味不。
友達ができにくいのもわかるな。
608優しい名無しさん:2007/08/13(月) 01:45:37 ID:klaBtHrv
別にアンカーが必ず必要っつうわけでもないけど、話の流れから
誰に対してのレスなのか、何に対してのレスなのかが読めない
のは困りものなんで出来るだけアンカーは付けてくれると有り難い。
609優しい名無しさん:2007/08/13(月) 06:51:26 ID:/5vMI0MX
俺の友人で、やたら文が長く中身が的をえてないんだけど
彼もいわゆるアスペとかいうやつなんかな?? 
610優しい名無しさん:2007/08/13(月) 07:27:27 ID:Urkj/Klz
ID:ek11WOqEよりID:d+wD9TLY=ID:klaBtHrvが分からない。
鏡の法則?
611604:2007/08/13(月) 08:24:24 ID:nK8LA0PC
何言われてるのか、何故自分が言われてるのか意味不明だ。
とりあえず俺が言いたかったのは、>>600
>小難しく長文を書きたがるアスペ
>説明にしても結局要点が相手に伝わらない
と書いたのは、アスペを馬鹿にしたかったんだろうな、ということ。
>>600にとってはアスペが本当に長文を書きたいかどうかはどうでもいい、と。
612優しい名無しさん:2007/08/13(月) 10:31:10 ID:klaBtHrv
>>611
それだったらアンカーつけりゃよかったのに…
アンカーないから直近のレスへのレスかと思った。いや、まぁアンカーついてても
意味不明には違いないけど。
613604:2007/08/13(月) 18:24:09 ID:nK8LA0PC
誰にでも思い当たるフシがあるような言い方は慎むべきだったな
614優しい名無しさん:2007/08/14(火) 20:19:28 ID:OmBQnQXQ
今更だが、>>540を読んだ。
自分の答えは『箱の中』。
玉をカゴに入れて、カゴを持ってサリーが出て行く

アンは追いかけてサリーのカゴから玉を取る

アンはその玉を箱に入れる

アンは箱を置いて出て行く
って脳内補完しちゃってた。
なんでこんなにねじ曲がったんだorz
615優しい名無しさん:2007/08/16(木) 01:18:28 ID:rkrefUFo
616優しい名無しさん:2007/08/16(木) 01:43:10 ID:XMA7T/3B
アスペルガーの人は物事を正確に伝えようと必死なんじゃないかな?

だから文が難しかったり長かったりしちゃうんじゃない?
私もアスペかな?と疑う時あるけど、どうだろう。
そもそもアスペという病気自体疑ってるんだけどね。
617優しい名無しさん:2007/08/16(木) 02:36:22 ID:XMA7T/3B
不安age
618優しい名無しさん:2007/08/16(木) 10:51:05 ID:/+e+tcXp
アスペだから文が長いというのは関係ない気がする。
長文を書くのは単なるコミュニケーション欲求じゃないかな。
619優しい名無しさん:2007/08/16(木) 11:36:09 ID:/j6xKZHd
サリーとアンの課題は素直に答えたらカゴの中だけど、
カゴの中をわざわざ探さなくても上から見るだけで
入ってないことがわかる。
大人の思考で判断したらカゴにいれたはずの玉がないことに
気づいた瞬間に箱の中を開けて確認するとおもう。

幼児が目の前に物が入ってた容器から物がなくなったときに
「なくなった」と泣き叫ぶように、このサリーとアンの課題で
カゴの中と答えられるのはすごい純粋な人か、先読みしない人か、
物事にこだわる自閉症気質なのかもしれない。
620優しい名無しさん:2007/08/16(木) 14:36:37 ID:OV0vwALq
>>619
あなたのいう「上から見る」と、質問の「探す」は同意じゃないかな?
だから、そのような行動を取るなら、答えはカゴになるかと。

すべては質問文が大雑把で、作者の描いている状況が不明なのがいけないんだよな。
621優しい名無しさん:2007/08/16(木) 23:12:44 ID:s5LG9OHX
つかおおざっぱでもないが。
普通にカゴとわかるし。
これで何が分かるんだ?まず捜すのは玉を入れたカゴなのは当たり前だし。
つか588とか591が言ってる意味が分かんない。
出題者がどうとか言う問題かよ。
まあ、アスペの脳の使い方が普通とは違うと言う事は分かった。
622優しい名無しさん:2007/08/17(金) 02:11:24 ID:Cr3QljZL
カゴと言われて、ふたのついてない編み編みのカゴをイメージしたおれは、
カゴに入っていないことは一目瞭然のはずだから、カゴの中をわざわざ
探しにはいくまい、とか勝手な解釈を付け加えて「探すなら箱か?」とか
考えてた。
623591:2007/08/17(金) 10:23:36 ID:7ES8YrmM
>>622
外国でカゴと言えば、ピクニックにお弁当詰めてく蓋付のカゴだろうと思った。
逆に、蓋の無いカゴの発想が無かった。

本人が優先する知識によって、まるっきり受け取り方が変わってしまう良い例だね。
あと、Aと決めてしまえば、Aの他の考えや発想が、リアルタイムではまるっきり
消えてしまうという例でもあるね。

で、私の場合は、Aの他の答えが実は頭にある場合、必ず「ムズムズ」します。
あー、他に違う考えがある気がするんだけどなー、と。それをずーっと覚えていて、
後で「あーっ!!それかっ!!!」と気付く。その時は頭がクリアになった感じで、
泣きそうになる。そんな事ばっかです。

このへんが、脳内血流となんか関係があるのかも?と思ったのですが、
その前にこういう事が他の人もありますか?
624優しい名無しさん:2007/08/17(金) 20:23:10 ID:hreKdLGG
俺は出題者の意図を汲み取って問題解いた。
読んですぐこの問題に変な思索はいらんと判断したよ。
625優しい名無しさん:2007/08/17(金) 21:13:20 ID:bwmK84Ap
そうやって、自分が間違ってないということを言うのが、
まさに「他人に自分の主張を否定されることに強く嫌悪感を抱いている」という事なんでしょうね。
自分理論をぶつけかえして正当化する。
「他人のふり見て我が身をなおせ」という意味を私自身感じました。
ありがとうございます。
626優しい名無しさん:2007/08/17(金) 21:58:57 ID:hreKdLGG
>>625
誰に言ってるのかわからんよ
627優しい名無しさん:2007/08/17(金) 22:00:03 ID:tIcZptth
>>624
出題者の意図を教えて頂けませんか?
628優しい名無しさん:2007/08/17(金) 22:05:41 ID:hreKdLGG
>>627
変な思い込みするかどうかだとさ
629優しい名無しさん:2007/08/17(金) 22:21:51 ID:tIcZptth
>>628
そんな簡単なことだったのか!
630優しい名無しさん:2007/08/18(土) 03:44:15 ID:7pOIV65G
アスペってごっこ遊びが苦手らしいけど
鬼ごっことかだるまさんが転んだとかケイドロとかとかはできるよな?
それより顔を覚えられないってのはほとんどがそうなの?
顔が覚えられない人はどうやってその人を把握してんの?
631優しい名無しさん:2007/08/18(土) 09:53:47 ID:nrgV2S+W
>>630
ごっこ遊びでもできるものがあると言うか、とりあえずルールが明確な遊びならOK。

顔が覚えられないと言うか、顔と名前が一致しにくいですね。
繰り返し会えばさすがに覚えますが、一度では無理。

そう言えば、鹿児島から関東に越してきた頃、誰の顔も同じに見えましたね...
これは今でも不思議です。
632優しい名無しさん:2007/08/18(土) 11:08:56 ID:+9l760bf
ごっこ遊びは社会性を身につけるのに大事な遊びらしい。
アスペでも台本とかあればできるんじゃないかな。


633優しい名無しさん:2007/08/18(土) 21:51:09 ID:0KCCE3Oc
社会性を身に付けるというか、持って生まれた社会性の使い方を学ぶのに役立つ。
そして社会性の使われ方は文化によって異なったりする。
社会性が脳味噌に無ければ無意識で使う方法を学ぶことも出来ない。
だからASは文化に関係なく社会性が無い。
634優しい名無しさん:2007/08/19(日) 11:05:05 ID:puMlOkfV
社会性は生まれつき持っているもんじゃないだろう。
635優しい名無しさん:2007/08/19(日) 15:35:46 ID:WpeH3R3p
生れ付き素因を持ってて、発達とともに開花すると思う。
明らかに人付き合いの得意な子とそうでない子がいる。
636優しい名無しさん:2007/08/19(日) 21:58:49 ID:bYj7YDmG
合コンとかでさ
男子が一人の女子に「どの子が好きなタイプ?」って聞いて、女子が「○○君かな」って言った後に
周りの女子達が「逆も聞きたいよね〜!?」って盛り上がったら
そのあと誰がどう答えると思う?
637優しい名無しさん:2007/08/19(日) 22:07:12 ID:1xXDqI0V
アスペは正直にだれだれと言って場の空気を激しく下げる気がする。
638優しい名無しさん:2007/08/20(月) 06:09:12 ID:ffgpJGJk
その前に合コンなんて誘われた事ない‥
639優しい名無しさん:2007/08/20(月) 07:08:55 ID:ffgpJGJk
つか女子が「○○君かな」って正直に言ってるのに
アスペが正直に言うと場の空気が下がるの?
640優しい名無しさん:2007/08/20(月) 07:28:31 ID:784UjedD
いや、そういうことじゃないと思うけどw
641優しい名無しさん:2007/08/20(月) 07:49:06 ID:Sdg5HCjt
>>639
「○○君かな?」が正直とは限らないのが、こういう場合の難しいところ
だと思う。

「私は△△君だけど、一般的に見れば○○君かな」
とか
「見たところ○○君がグループの中心のようだから、
○○君と言っとく方が良いかな」
とか色々あるんだと思う。

まぁ、やはり合コン行った事の無いアスペの妄想ですが。
642優しい名無しさん:2007/08/20(月) 07:50:05 ID:DoqX1OJV
>>641
読んでるだけで気が滅入ってくる
643636:2007/08/20(月) 15:48:07 ID:5+CQ1PWo
普通は質問した男子が好きなタイプを言うだろうと分かるけど
アスペだと質問した女子が言葉通りの逆である反対の嫌いなタイプを言うと推測する。
まあ、見てると論外な答えがあるがW
その前にこういう話題すらした事ない人にはわからないか。

644優しい名無しさん:2007/08/20(月) 19:29:56 ID:DDu8Qv/U
逆の意味が分からない…。

『好きなタイプは?』
A子「B君かな」
『逆も聞きたい!』

だと

BはA子をどう思ってるか
A子の嫌いなタイプ

のどちらかだろうけどねぇ…。
多分前者じゃないかな?
ノリと勢いだけでカップル成立させて喜んだりしそう。
645優しい名無しさん:2007/08/20(月) 21:52:46 ID:upGi+sFt
逆再生って事だろう。
「山田君かな」という台詞を逆再生して
「アナクヌカダマイ」となる様を楽しみたいんだろう。
646優しい名無しさん:2007/08/20(月) 23:17:25 ID:Ahfb5W8v
>>644
いや、643ではそれの前者って言ってるじゃん。
嫌いなタイプだと思う奴は現場の空気読めてないって事。
647優しい名無しさん:2007/08/21(火) 01:37:15 ID:4WJRWkv4
しかし逆って言われて「嫌いなタイプを聞いてる」なんて発想するもんなの?
診断済みアスペの人に聞いてみたい。
648641:2007/08/21(火) 07:59:18 ID:+ahdz/ap
>>647
私も診断済みのアスペですが、そういう発想は無かったです。
但し、多分それは、私が漫画、小説等で似たようなパターンを
よく見ていて、パターンとして覚えてたからだと思います。
私も何も知らないことは、逆と言われれば言葉のそのまんま逆を
言いがちですから。

て訳で結局、各々の経験によるとは思いますが、
素の状態、性格以前のアスペ性として、そういう傾向はあるのでしょうね。
649優しい名無しさん:2007/08/21(火) 10:57:32 ID:FAk2vpLd
定型の人ってのも、要はそういう経験補正で以って正しいリアクションを
取ってるわけだから、そういう状況に限って言えば、定型と同じように
振舞えているといえるんだろうね。
650優しい名無しさん:2007/08/21(火) 17:21:25 ID:cvArZ3at
ごっこ遊びはできる、人の顔も覚えられる、スポーツもできる方だけど
友達と話すと緊張してしまって話す内容がわからなくなって孤立してる
んだけど俺ってアスペかな?
>>647
俺は逆だと最初思っちゃったよ。合コンは一応まだ緊張しなくて
友達も多かった時に何度かは行ったことあるんだけどね・・。
651優しい名無しさん:2007/08/21(火) 17:53:04 ID:JlK0MZFU
>>650さんのは、
>緊張しなくて友達も多かった時
もあり、後天的に
>友達と話すと緊張してしまって話す内容がわからなくなって孤立して
しまうのでしたら、別の原因ではないですか?
652651:2007/08/21(火) 17:55:37 ID:JlK0MZFU
だから肝心な事書き忘れるなよ俺、直らねーorz

>>650
アスペは先天的なものだから、て事です。
653優しい名無しさん:2007/08/23(木) 04:02:03 ID:9w7Cj9v2
>647
逆って言われて「嫌いな人を聞いてる」としか思わなかったです。
他の考え方してる人の書き込み読んで、普通そんなふうに考える??と
まで思ってしまいました。

私がその合コンの場にいたら、この人たち何てことを聞くんだろうと思いつつ
「嫌いってほどでもないけど、△くんの目が怖い」とか素直に言いそうorz
654優しい名無しさん:2007/08/23(木) 19:40:18 ID:zJn4itcS
そういうもの?
私はガチで診断済でLDつきのイタイやつだけど‥


好きなタイプや苦手なタイプは曖昧にぼかすよ W W

だって恥ずかしいもん。
            人数あわせで合コンに行ったけど、何が楽しいのか分からない。お互い品定めすることが定型は、楽しいの?
655優しい名無しさん:2007/08/23(木) 23:30:15 ID:TgjEeH7D
もう思春期を過ぎて違った人生を歩んできて
違った育てられ方をした奴らがアスペならこうするとかいう
定型みたいなものないだろ
656優しい名無しさん:2007/08/23(木) 23:45:30 ID:zJn4itcS
>>655
意味不
657優しい名無しさん:2007/08/23(木) 23:49:52 ID:4ghYHOWV
>>655
書き込む前に見直してくれ。
見直してソレならもう何も言わん。
658優しい名無しさん:2007/08/24(金) 00:06:03 ID:NV77J8cE
ごっこ遊びかあ……俺はできてたけどなあ……。

俺が特殊な例外なだけ?
659優しい名無しさん:2007/08/24(金) 09:56:38 ID:4EvYnWYc
西部警察ごっことナイトライダーごっこを幼稚園の時によくやった。
でも、仮面ライダーとか変身モノゴッコはできなかった、これはただの好き嫌い?
660優しい名無しさん:2007/08/24(金) 11:16:11 ID:bM3OsLTd
>>655意訳

もう思春期をすぎてそれぞれ違った人生を歩んでいるのに、
違った価値観の下で育てられ、違った生き方を選んだだけの奴をアスペだなんだと
区分して見下す定型はいまだに思春期のガキみたいでマジウザイ



・・・ええ、かなり俺の主観が混じってますよ? ( ´・ω・)
661優しい名無しさん:2007/08/24(金) 12:46:07 ID:VAApplud
母がアスペっぽい。
いつも会話に脈絡がない。

例えば、「猫ってかわいいよね〜」と皆で架空の猫の話をしているとする。
すると母が「あそこの家は家族が○○だからね」と答える。
繋がりがわからないけど猫の話題だったから「あの家って猫飼ってるの?」と聞くと飼ってないと言う。

もうずっとこんな感じ。しかも母は話を遮ると機嫌が悪くなって誰も手をつけれなくなるので
聞いてなきゃならない。「それって今の話と関係なくない?」と突っ込んで機嫌が悪くなると
母は逆恨みして文脈にまったく関係のない、「言われたくない過去の失敗談」をくどくど言う。
手ひどい失恋の事とか、私の部屋に勝手に入ったとき勝手に見たメールの内容とか。
「それ関係ないでしょう」と言っても、私の屁理屈だと思われ、関係ないと言ってる意味がわからないらしい。
662優しい名無しさん:2007/08/24(金) 12:53:37 ID:bM3OsLTd
アスペは普通脈絡のない会話は大嫌いですが
663優しい名無しさん:2007/08/24(金) 12:58:49 ID:VAApplud
>>662
ごめん勘違いか。
でも書いてるエピソード以外にも
他人の気持ちが想像できない人なんだけど、
これ何なんだろう。普通とは確実にずれてるんだけど
ただのワガママな性格?毒?
664優しい名無しさん:2007/08/24(金) 13:09:08 ID:bM3OsLTd
まあ周囲の人間には意味不明でも、アスペの脳内ではちゃんとつじつまが合ってたりすることもあるので
>>661の例だけではなんとも言えんとです
ただ現在の会話と全く関係のない過去の話題を蒸し返したりするのはアスペならご法度のはずです
少なくとも自分は大嫌いですし、相手からそれをやられると激怒します。その日一日は口を利かないくらい
665優しい名無しさん:2007/08/24(金) 13:27:19 ID:VAApplud
>>664
そっか、そういう方向に機嫌が悪くなるのか。
じゃあアスペとは上の例からはわからないね。
ありがとう。

>まあ周囲の人間には意味不明でも、アスペの脳内ではちゃんとつじつまが合ってたりすることもあるので
これは、661で書いた例の後者には割と当てはまってるみたい。
母「(父の愚痴を私に言っていて)大体お父さんはいつも自分の都合ばかり押しつけるんだから!今日も暑いしさあ!」
私「暑いってのはお父さんと関係ないんでは・・・」(さらにどう考えても母が父に押し付けている。)
母「関係あるでしょう?!」
こんな感じだー。
666優しい名無しさん:2007/08/24(金) 14:31:15 ID:GKovn3yU
>>665
その関連はアスペっぽくない
関連があるなら、いつでも暑いのと父親が関係している
その時によってころころ変らない
関係があると思ってるならその関連性にくどくど説明しだすならアスペぽいが、そうでもないでしょ。
667優しい名無しさん:2007/08/24(金) 20:14:40 ID:l+nl9zza
>>665
アスペっぽくはないな
アスペが「父」の愚痴を「娘」(か息子か判らないが)に聞かせる、という情景がどうも想像できない。

他人に不満がある時は本人に言うか、黙ってると思う。
第三者に愚痴など聞かせたら、AS本人のストレスが増大する
668優しい名無しさん:2007/08/24(金) 23:53:57 ID:E8wpgkY8
>ごっこ遊び
本人はごっこ遊びのつもりでも、実は単なるモノマネ、TVなんかで見たシーンのコピーに終始している場合もあるらしいw
要は、ロールプレイが成立しているかどうかだと思ふ
669優しい名無しさん:2007/08/25(土) 00:31:31 ID:dIJZajbE
>>655さんではありませんが、これってそんな意味不明ですか?

「もう思春期を過ぎてる上に、違った人生を歩んできて違った育てられ方をした奴らが、
 アスペならこうするとかいう定型みたいに決まったものないだろ」

と自動的に読んだアスペですが。
670優しい名無しさん:2007/08/25(土) 10:31:49 ID:V9irmyAI
>>658>>659
うちの息子、高機能自閉症と2歳半で診断されたけど、
今年電王にはまって変身しまくってるよ。
セリフや動き、表情の再現は本当に上手。
けど、>>668の言ってるように、何かの役割を演じながら、
他の子とやり取りをして、その場で物語を作っていくという作業は全く出来ない。
自閉症は、想像力の障害でもあるんだよね。
671優しい名無しさん:2007/08/25(土) 10:45:45 ID:SRAplXDl
というかごっこ遊びってそのシーンの再現のことを言うんじゃないのか?
これまでずっとそういう意味だと思ってたんだが
672優しい名無しさん:2007/08/25(土) 10:53:36 ID:7JHmv1ZK
>>670
早くから友達を作ろうとしているのですか?
ASには間違いなくマイナスになるので止めた方が良いと思います。
2歳では他者と関わる準備が出来ていないから。

ASは保育園や幼稚園に入れずに、その間も家族と遊ぶ方が後々得になる。
673優しい名無しさん:2007/08/25(土) 11:02:34 ID:3CxUIWKO
ごっこ遊びって鬼ごっこも含まれると思っていた。
674優しい名無しさん:2007/08/25(土) 11:18:33 ID:eCMwL5hK
ままごとってやると大人でも難しいね。
675優しい名無しさん:2007/08/25(土) 15:35:53 ID:ellmiw9V
>>670
ASや高機能は単純な模倣なら出来るはずだよ。
でも「役割」の概念は多分、その歳だと特に、アウトだろうね。
個体の模倣と役割の模倣は別物だから混同しちゃだめよ。
役割の模倣というのは立場に副った行動を取ることだけど、
立場というのは私の様な大人のASでも概念として本能的には駆使できないから。
676670:2007/08/25(土) 15:46:24 ID:QFMsJLWN
>>672
ごめんなさい、誤解を招くような書き方だったね。
息子は既に5歳で、>>670に書いたのは現在の話。
2歳頃には、言葉も模倣もほとんど無かったし、
周りの人間への興味も無かったよ。
677670:2007/08/25(土) 15:53:07 ID:QFMsJLWN
>>675
>個体の模倣と役割の模倣は別物
ホント、その通りだね。
他人の前での振舞い方や受け答えの仕方は、
一つ一つパターン化して教えていくしかないよ
って療育の先生には言われてる。
それでも、元々は、
話もしない、目も合わないような子だったから、
成長が素直にうれしいよ。
678670:2007/08/25(土) 16:02:20 ID:QFMsJLWN
連投ごめん。気になったので。

>>672
>ASは保育園や幼稚園に入れずに、その間も家族と遊ぶ方が後々得になる
とは、一概には言えないと思う。
うちのも、他の子に興味が無くて走り回ってばかりだった頃は、
どうせ関われないしと、公園にも行かなくなった時期があるんだけど、
しょっちゅうパニックを起こすので、家の中だけでは煮詰まってしまった。
子供も辛かっただろうけど、自分も本気で死にたくなったよ。
それが、3歳を過ぎたある時、突然周りが見えるようになって、
つたないながらも近所の子に関わりを始めてから、ぐんと伸びた。
(要は、孤立型から積極・奇異型になったんだよね。)
で、お友達とも積極的に遊びたがるようになったから、
幼稚園のプレ教室に親子で行ってみたら、
これまたぐんと伸びた。
で、年少から入園。
今では、加配の先生が付く事も無く、普通に過ごしてる。
息子の場合、たまたまそういう時期だったのかもしれないけど、
お友達の効果は、親のどんな働きかけにも勝るなと正直思ったよ。
これがまた、療育だけだと、他人に関心の無い子が多くて、
やり取りが成立しにくいんだよね。
679優しい名無しさん:2007/08/25(土) 20:11:32 ID:lQfYQXxa
>>678
過ぎてしまったことを悔やんでも仕方ないけどさ。
表面的には成長するし、今はいいんだけど、
大人になってから行き詰まる可能性が高くなる。
680優しい名無しさん:2007/08/26(日) 00:59:32 ID:xjfVJTeO
保育園や幼稚園に入れずって(呆)
結局学校に入った時に苦労するだけだと思うけど。
681優しい名無しさん:2007/08/26(日) 18:37:35 ID:SvTKZnrs
>>680
別にいいんじゃない?
初めから周りに馴染みにくいことがわかってるなら英才教育を施して
孤高の天才とやらに仕立て上げればいい。
まぁ、何に深く興味を持つかなんてわからんけど。
682優しい名無しさん:2007/08/26(日) 20:38:27 ID:oXJtI64m
エジソンの例もあるしね。
↑こう書いたからと言って、エジソン=アスペとは思ってないので宜しく。
飽くまでお母さんが取った教育方針についての話。
683優しい名無しさん:2007/08/27(月) 02:57:14 ID:VQmYAamw
ただしアスペである偉人が功績を残せていたからといって満たされて
いたかというところは別の問題だからな。
684優しい名無しさん:2007/08/27(月) 05:32:34 ID:+TOorAcS
>>681
絶対やめた方が良い。独学ってやっぱり大変だし非効率
せめて初等教育くらいは学校通わせないと
685優しい名無しさん:2007/08/27(月) 21:16:16 ID:azoEkn1S
うちの子、高機能だけど、
周りの子に影響されて、色んなものに興味を持つようになった。
一見、他人に興味無さそうでも、実はしっかり見てる。
それに、家で二人きりでは、教えられる範囲にも限界があるよ。
686優しい名無しさん:2007/08/28(火) 00:29:54 ID:Ozn4cHv3
サポートする気があって小さい頃から相談するような習慣があれば、
親は子供にとっての最強の味方だ。
687優しい名無しさん:2007/08/28(火) 19:54:40 ID:nRYIdha4
>>668
>>670
>>675
うーん……俺の場合だと想像力を働かせまくってた。
というか想像が好きでそれをごっこ遊びにも持ち込んでいた。

俺アスペっぽい所多いのに、
たまにアスペの特徴に当てはまらない、まったく逆の特徴もあるんだよなあ……。
でもアスペと否定できない特徴があるのも事実。
こういう事って普通ありえる?
なんかアスペってアスペ特徴には大抵同じ方向に当てはまってるから
688優しい名無しさん:2007/08/28(火) 20:00:47 ID:1C5nGm92
>>687
そういうことを言うこと自体アスペっぽい。

アスペって、響きが良いからあこがれるよね。
689優しい名無しさん:2007/08/28(火) 20:08:40 ID:M4fN+A6m
脳の前頭前野のトレーニングでコミュニケーション障害が改善する可能性、
および、ADHDが改善する可能性
 http://www.geocities.jp/johnhealing/brainpage.html


うつ病=ストレスホルモンで前頭前野を障害 [2007年07月10日(火)]
うつ病=ストレスホルモンで前頭前野を障害 =ストレスホルモンによって前頭前野の障害 =治すには、前頭前野の活性化
http://blog.canpan.info/jitou/archive/1243
片付けられない脳の弱点
 http://aruaru.cc/adhd.htm
片付けられないのは、前頭前野の衰え?

数年前に、『片づけられない女たち 』というタイトルの本が話題になりました。持ちものが片づけられず、部屋が片づけられず、
頭の中の考えさえも片づけられず、毎日の生活にひどい苦労をしている、【ADHD】(注意欠陥多動障害)という障害についてのお話だ。
【ADHD】とまで行かなくても、どうも上手に部屋を片付けられなかったり、あまり片付ける気力が湧かない人の場合、脳の『前頭前野』の機能が低下している可能性があるという。

690優しい名無しさん:2007/08/28(火) 22:40:24 ID:SLksOW9i
>>688 
そう?? 音の響きがキタナイっていうか、私は嫌悪感すら感じてしまうんだけど…
691優しい名無しさん:2007/08/29(水) 08:24:23 ID:l6z6JOU8
今日の試してガッテンが集中力についてだ
692優しい名無しさん:2007/08/29(水) 18:38:57 ID:oDKgJ+wf
連続体
連続体
連続体
連続体
連続体
693優しい名無しさん:2007/08/29(水) 18:54:20 ID:iyvbxEyp
地方でしか使われない言葉かもしれないんだけど、スペって
言葉知らない?
スペシャルの略で、常人とは違った行動をする、要するに馬鹿を
指す蔑称のようなもの。
そのスペと語感が近いのであまりいい印象はない。
694優しい名無しさん:2007/08/29(水) 23:59:23 ID:oX41MKSm
もし自分が H.アスペルガーだったら、そういう中途半端な省略っていうか、呼ばれ方はされたくないなぁ〜w
695優しい名無しさん:2007/08/30(木) 01:15:08 ID:euUwgftO
>>661
それって、いっちゃ悪いが。
お母さん、馬鹿なだけじゃない?w
696優しい名無しさん:2007/08/30(木) 01:50:14 ID:Y6ciyyim
>>691
1、無駄な事に脳を使わない
2、前頭葉を動かすのが集中

1、聞くをして脳をつかわないように、自然の環境の音を流しておく。
集中を持続するために、手書きで小刻みにした目標と先の褒美を書いた紙を見えるとこにはっておく。


気を引くようなものを周りからなくしておく
入る前に、リラックスできる儀式をする
集中もエネルギーなので適度な休憩を入れる
697優しい名無しさん:2007/08/31(金) 02:14:47 ID:Yjz4oad2
アスペ傾向を指摘されている俺は、人と対面で話したり行動を供にすると、
頭がボーッとしてきて思考力が限りなくゼロに近くなる。
同時に額の裏が重た〜くなって汚ったねー痰が出るんだけど、これって前頭葉の
働きが悪くなるからなのかね?
同じような人いませんか?
698優しい名無しさん:2007/08/31(金) 07:30:00 ID:JQYisYA1
家の近所の小学5年の男の子なんだけど、限りなくアスぺっぽい。
特徴を挙げると
 
・話をする時に近寄りすぎる、私の肩を触りながらしゃべる…の割りに目線は合いにくく、斜め下。
・皆がいる前でも母親に「お母さんだいすきー。」と母親にまとわりつく。
・いじめられやすい。
・学校での友人が一人もいない。
・自分の思う通りにならないと駄々っ子みたいにすぐスネたり、激しく怒る
・「ねえ、これって○○なんよ。」「…何故かと言うとね」といつも理由説明が酷く長い。
・知識はやたら豊富だが、体験から来るものがやたら少ない。
・虫が極端に怖くて、ハエが家に入っただけでもパニックになる。
・大人が好き。または自分の言う事を聞く位の小さい子と遊ぶ。
・数学が得意、でも字がやたら下手。
・運動音痴
・「どうしたん!?」とやたら聞いてくる。
・言葉での説明にこだわる。

思いつくだけで、こんな感じです。他にも、パソコンやテレビ、ゲームなど、一人で遊べるものに
やたらと興味を示したり、入り込むと、話し掛けても反応しません。
お母さんは、アスぺという言葉も知らないようで、ただの「育てにくい子」と思っているみたいです。
彼はアスぺの特徴出てますか!?母親にやんわり伝えたいのだけど。

699優しい名無しさん:2007/08/31(金) 19:20:25 ID:D2TVZnDG
>>698
ぽいですね
というか、自分が子供の頃まさにそんな子供でした
700優しい名無しさん:2007/08/31(金) 21:27:03 ID:x8ECxrfq
それなんて俺だな
701優しい名無しさん:2007/09/01(土) 01:07:38 ID:CzUPDw3H
>>698
さっさとそのお母さんに言ってみたら?
じゃあ、どうしたらいいのかも言わないならただの中傷とオモワレルね
702優しい名無しさん:2007/09/01(土) 01:15:01 ID:nqroNnY4
治らないし他人で専門家でもない奴に
そういうこと言われたら嫌なんじゃないか
703優しい名無しさん:2007/09/01(土) 03:09:07 ID:atec30Ax
アスペの人へ
アスペの人は閉鎖的で一人で考えこんでしまいストレス溜め込みがちです。
ストレスを溜め込むことによってさらに鬱になったりとだんだん病気がひろがっちゃいます。
だからなんでも話せる人に素直に打ち明けてください(*^−^)
今僕はアスペのコミュニケーション能力の無さを克服して、今は友達が多い天才です。
やからアスペの人頑張ってください(^_^)
過去の失敗を受け入れて自分がこういう人間であるだから次からこうしてけばよいと考えたら、頭から変な化学物質でなくなりました(*^−^)
704優しい名無しさん:2007/09/01(土) 04:38:08 ID:tCoQSJk5
で、どうすれば友達できるの?
705優しい名無しさん:2007/09/01(土) 07:55:43 ID:e02CfOBd
>>703
その「なんでも話せる」人が、アスペ性丸出しだと殆ど居ませんよ。

多分、あなたも相当努力し、自分の無理の無い範囲での「なんでも」を
見極め、友好的にコミュニケーションができるようになったのだと
勝手に思うのですが、違いますか?

私は相方と一緒に暮らす中でそういう事を目指し、ある程度うまくは
いってるのですが、やっぱり時々言葉言葉に引っかかる事が
あり、勝手に怒り、その後で自分の問題に気付き、反省すると
いう事を繰り返してます。段々と引っかかる事は少なくなっていっては
いるのですが、多分根本的にズれてるから繰り返してしまうのだと
思います。その根本を知りたいです。>>703さんはそういうものを
自分の中に見つけられたのですか?

>>703の最後の二行にも気付いてるのですが、相手にとって
問題となる言動をしているその時に、「問題と気付かない」事が
多いので、これだけでは十分ではないみたいですね。
まぁこれだけでも、会社で「金貰えればいい」「まともに仕事をする」他は
求めず、適当にコミュニケーションする程度なら支障無くは
できるようになりますが、「なんでも話したい」と思うと、支障が出て
しまう訳なんですよね。でこのカキコの最初に戻ると。
>>703さんはこういう事も克服できてますか?
706優しい名無しさん:2007/09/01(土) 11:18:29 ID:kYNAiL6z
>>705
定型にからかわれてるだけだと思うよ

そもそも他人に「なんでも話す」ことなんて最高のストレス源だろ
707優しい名無しさん:2007/09/02(日) 13:11:20 ID:pE5njtN1
アスペの反論はいちいち長い
708優しい名無しさん:2007/09/02(日) 13:46:30 ID:NEOj/5pt
しつこいクドイ気持ち悪い。健常者に近寄ろうなんて努力しなくていいからアスペは社会に出てこないでくれ。
709優しい名無しさん:2007/09/02(日) 14:27:13 ID:IV1VxUC0
>>179
《参考・索引》 参考のため再掲 

 ここにあるものを便宜のため参考にまとめてみてみたものです。 脳血流をチェックしてみてください。
  (研究施設等を含むので、電話等にて確認のこと。HPあり)

66 旭川医科大学病院精神医学講座                 【北海道旭川市】
68 北海道大学医学部統合生理学講座認知行動学、旧2生理       【北海道札幌市】
69 南湖こころのクリニック                    【福島県白河市】
28 順天堂大学医学部附属順天堂医院 メンタルクリニック      【東京御茶ノ水】
65 杏林大学医学部                        【東京三鷹市】
29 ひもろぎ心のクリニック                    【東京巣鴨】
69 帝京大学医学部附属市原病院メンタルヘルス科          【千葉県市原市】
114 パークサイド柴田メンタルクリニック              【横浜市】
93 京都府立医科大学精神神経科  ・京阪電鉄「丸太町駅」下車   【京都市】
45 大阪大学大学院医学系研究科精神医学教室認知行動生理研究室    【大阪】
47 金沢大学大学院医学系研究科 脳細胞遺伝子学研究分野      【金沢市】
51 福井大学 医学部                        【福井市】
108 徳島大学医学部附属病院 ヒューマンストレス研究センター    【徳島市】
50 産業医科大学神経内科                     【北九州市】
39 久留米大学医学部                       【福岡県久留米市】
36 ヘルスアートクリニックくまもと                【熊本市】
710優しい名無しさん:2007/09/02(日) 14:34:04 ID:IV1VxUC0
(参考)その他、主要索引1

>>5
 近年、脳の活動の様子を外部からモニターする技術 
>>7
  文部省在外研究員報告(1999年5月)  (抜粋)
  研究題目 小児及び自閉症児の注意・認知の発達と障害に関する生理心理学的研究
>>8
 2.自閉症の認知障害に関する神経生物学的研究  
 3.自閉症の注意障害モデル
>>9
 <自閉症などの発達障害と前頭全野の機能低下の関連についての論文/講演その他>
>>11
  発達障害のリハビリテーション―自閉症を中心に―
  http://www.dinf.ne.jp/doc/japanese/prdl/jsrd/norma/n252/252002.htm
 ・前頭前野の話から軽度発達障害の話
  http://www11.ocn.ne.jp/~usuisyou/topics/zentou.htm
 ・脳科学レポート  東北大学未来科学技術 共同研究センター教授川島隆太
  http://www.bureau.tohoku.ac.jp/manabi/manabi17/mm17-45.html
711優しい名無しさん:2007/09/02(日) 14:34:39 ID:IV1VxUC0
>>14
 ・境界性人格障害に対する力動的精神療法の治療機序についての私見
  精神科医 小羽 俊士 (神奈川県相模原市相模ケ丘病院公開ライブラリ
>>19
  「信じるこころ」は脳内の最前部、前部前頭前野にあった!
 〜脳画像診断装置を使い、あいまいな情報を読み解くメカニズムが明らかに〜
 (奈良先端科学技術大学情報科学研究科情報生命科学専攻論理生命科学講座)
>>48
 
   非侵襲的脳機能測定の特徴は?
>>49
   光トポグラフィー装置を使った臨床研究
>>51
     小児科学 研究概要  
>>53
 脳と精神の医学 VOL.17,No.1,2006(日本生物学的精神医学会機関誌)
  http://jsbp.umin.ac.jp/contents/gakkaisi.html
>>56
 特集 発達障害のリハビリテーション―自閉症を中心に―
  http://www.dinf.ne.jp/doc/japanese/prdl/jsrd/norma/n252/252002.htm

  自閉症の認知機能を診て見る
    http://kokoro.umin.jp/pdf/kasai.pdf
     笠井清登〔東京大学大学院医学系研究科精神医学分野〕 
>>119
   統合失調症の病態形成と前頭前野の異常 −MRI体積測定による統合失調型障害との比較− 
>>121
   統合失調症の病態形成と前頭前野の異常
      −MRI体積測定による統合失調型障害との比較−
712優しい名無しさん:2007/09/03(月) 08:42:18 ID:7lcF5gbo
この人も相変わらず改善が見られないね
713優しい名無しさん:2007/09/03(月) 08:45:14 ID:tgusjLVc
この人も相変わらず改善が見られないね
714優しい名無しさん:2007/09/04(火) 23:41:30 ID:KA2HdUON
このスレのこの姿勢を自分は大事に思います。たとえば、>>56を辿って行くと以下のような
記述に出会います。嘆いて愚痴るよりは勉強し出口を探して難しくても探し続けるです
(以下引用)
3.「早期療育」から「発達リハビリテーション」へ
医学は疾病を完治させる治療という狭い視点から、治療対象を「疾病」と「機能障害」とに
分化させ、リハビリテーション医学という包括医療に進化しました。リハビリテーションと
いう言葉は、一般には脳卒中や事故の後遺症などによる中途障害に対して使用されます。

中途障害とは一度は完成し、正常に機能していたものが本来の機能を失うことです。
しかし、発達障害には中途障害にはない発達という要素があることを忘れてはいけません。
発達障害においては原因が不明であったり、原因がわかっても疾患の治療が困難で、疾患と
障害を明確に区別されないことが多く見られます。中途障害の場合は、疾患の治療の相から
リハビリテーションの相に漸次移行していくのが明らかであるのに、発達障害では疾患の
治療の相と療育の相が区別できないのです。また発達障害を単なる「遅れ」として捉える
だけではなく、障害をもちながらも発達していく過程で二次障害が生じることを知らなければ
なりません。

発達障害に対する療育とは、いわゆる治療に対する方法論的な分類によって概念化された
技法のひとつであると言えます。医学概念としてよりも、むしろ生活概念としての「病気」が
リハビリテーション医学によって階層構造的に捉えなおされるとき、療育という技法は
発達障害と呼ばれる一群の病気の、主として機能障害の次元に働きかけることを目的として
います。したがって、早期療育の概念を考えるときには「療育」という言葉より、むしろ
「発達リハビリテーション4)」というほうがよいのではと考えています。「発達リハビリテー
ション」は、幼児期の早期療育だけでなく、成人に至るまでのすべての過程を包括しています。
人としての健全な心の育みこそが「発達リハビリテーション」の視点であると言えます。
715優しい名無しさん:2007/09/05(水) 00:08:54 ID:XhyFX7sD
>人としての健全な心の育み
不健全で悪かったなw
716優しい名無しさん:2007/09/05(水) 00:14:14 ID:zjaBZC8I
↑この引用自体は任意にしてみたものです。
自分が言いたいのは、こういう情報の蓄積が一個のスレに存在ことの貴重さ

脳神経の機能の障害と判ったたけでも、自己評価の低下からくる二次障害が緩和され
人格の問題のように思って重荷を背負っていたのが軽くなって
次の努力へ足を踏み出せる。けど、それはオマケのようなものだ。

具体的には、各情報を組み合わせて、日々の生活に自分の脳コンディション改善のための
工夫を取り入れる。
生活時間の改善とか、瞑想を日課にするとか、やれば絶対に効果あるだろう。
効果あるだろう、と思うけれど、思うだけで実践につながらないのを苦悶してるが、
このスレは努力を後押ししてくれてる。
脳機能や生理学や医学の専門家でなくても、頭でっかちに考えて生活している人間である
発達障害、自閉症、ASらに、このスレに蓄積されているような情報が貴重。


発達障害持ちにとって、脳コンディションの改善は大事。
夏の休暇にホテルに滞在した時、新装開店の飲み屋でくつろいだ時、なにかが違うと思った。
それを脳機能に関係あると考えるのはこのスレの視点ではないか。今は結構な予算を使って、
部屋のインテリアを考え直している。無意識にとびこんでくる雑多の視覚情報を整理するだけで、
生活が楽になる。

テレビは止めにした。止めて16ヶ月かな、もっと早くやめにしとけば良かった。
代わりに映画のDVDを大画面で見るのは多くなった。
計算され整理された美しい画面と音声は、テレビと逆に、非常に脳コンディションに良い。
一時間半、質の良い映画を見た後、機能は高まり精神も安定する。これは定型にとっても
良いことなのだろうけれど、自分にとっては良いなんてものではない、貴重。
717優しい名無しさん:2007/09/05(水) 00:18:25 ID:zjaBZC8I
>>715
ここでいう不健全、健全は、生得の脳のことではなくて、
二次障害の有無を言っているんではないだろうか
不健全で悪かったな・・・等と不貞腐れると、がぜん脳コンディション悪くなる
長い人生だ、お互い頑張ろう
718優しい名無しさん:2007/09/05(水) 06:04:53 ID:Fngn5ald
>>714,>>716-717
いや全くその通り。自らの脳コンディションを適切に把握する事が、
様々な状況へ対応する為の第一歩だと思います。

脳コンディションを把握できたら、次は、今私が考えていると思っている事が、
実は脳内意識の垂れ流しや条件反射ではないか、という事も疑ってみると、
更に今の自分の状態が分かります。私はけっこうそういう事が多い事に
気づきました。それに気づいてくると、今考えている事が、今の状況に
合っているか?も分かるようになってきます。脳内連想で横道に
逸れそうになっても、軌道修正しやすくなります。
つまり、自分が本当に考えたい事を考える事ができるようになってきます。

但しそれには>>714さんが書かれたとおり、脳コンディションを良い状態に
保つことが必須です。脳コンディションが良くても、脳内垂れ流しや
脳内条件反射を「そうじゃなくて、こっち」と軌道修正するのは、
脳にストレスがかかりますからね。特に最初は大変ですが、変えてしまえば
なんてこと無いですし、徐々にパターン化できてきます。

確かに今自分が考えたい事を考えている、という実感を持てると、
精神的にも安定しますよ。
719優しい名無しさん:2007/09/05(水) 16:35:21 ID:StokByR6
>>718
この同じような主張も読み飽きた。
垂れ流しで反射的に同じことを書き込むことの改善してる感じがみられない

概念論より、具体的な話にならんものかね
720優しい名無しさん:2007/09/05(水) 18:41:36 ID:/YE1mYs2
>>719
ここでやっていることは議論では無いしね。
ここまでのスレの経過をまとめている人が居なければ、統括する人もいないし。
721718:2007/09/05(水) 22:34:28 ID:0TFOk6hH
>>719
確かに何度か書いていますが、
日が経つごとに効果を実感し、確信を深めているからです。

具体的には、例えばネガティブな拘りで頭が一杯な時、
それが「今本当に考えたい事か、考えるべきことか」を疑ってみるのです。
また、今やっている事が、「今本当にやりたい事か、やるべきことか」も。
そういう事を、今の現状と比べて判断してみるのです。

そうする事によって、円滑にコミュニケーション取れるようになったり
しますよ。

今日も相方と2,3言文句を言い合ってしまいましたが、以上の事を実践し、
言い合いから今すべきこと、今日の場合はペットの診察に意識を切り替えて、
それで丸く収まってます。

前は言い合ったらずっと後までそれに拘り、相方が忘れても私が口に出して
泥沼なんて事がよくあったので、それから比べれば確かに進歩していると
実感しています。

ただ、肝心の意識を切り替える具体的な方法は、良い説明方法が
浮かびませんが。手を使って身振りで「こっちはこっち、そっちはそっち」
と分ける動作をして脳内を整理したり、後は自分が安定している状態を
覚えておいて、ネガティブ等望ましからぬ状態になったと気付いたら、
安定している状態を思い出してそこへ戻るようにする、くらいしか
書けませんですね...「頭に棚、仕切り、パーテーションを作る」
イメージですね。
722優しい名無しさん:2007/09/05(水) 23:18:23 ID:3XRqfulM
>>721
意識的に意識を切り替えるということですか。
それはともかくとしてそうしたやり方が通用するのは相方によるところも大きいはず。
決して一般化できることではないと思います。上の例で言えば、意識をネガティブな
思考から切り替えてペットの診察をしているときに、しつこく何度も蒸し返すような
相方だったらどうなりますか。ASは引っ掻き回されると弱い。診察に集中している時に
「あの時ああいったでしょ」etcと繰り返し言われ邪魔されたら、そのうち爆発するはず。
やはりASとは根本的に共存できない相手もいるし、そうした相手は避けるしかないことも
認識しておいたほうが良いと思います。
723718:2007/09/05(水) 23:48:53 ID:0TFOk6hH
>>722さんのは、むしろ一般から外れた特殊な事例かと思いますが。
私の33年の経験の中で、そんな人はごく稀で、しかもまともな人としては
周りからも認められてなかったと思いますが、実はそういう人って
多いですか?もしかすると、私がうまいこと避けてるか、無視できている
だけかもしれませんね。

ただ、確かに一般化はできないですね、ごめんなさい。
私は、相手がとことん話す人なら、とことん受ける受動型アスペです。
むしろ相手が飽きているにも関わらず、私が気付かず話すので嫌がられる
パターンが多かったでした。という事で、私と似たタイプのアスペの人には
効果がある方法かもしれない、とさせていただきます。
724優しい名無しさん:2007/09/06(木) 21:20:09 ID:UXa5/LVx
(参考)その他、主要索引2
>>58-61 神経伝達物質の役割
>>109 統合失調症の前頭前野機能低下
自閉症スペクトラム障害でも前頭前野機能が、少なくとも一部は、もっとより大きく障害されています。
>>118日本医師会ニュース第1064号(平成18年1月5日)
統合失調症は,前頭前野・前部帯状回・上側頭回・海馬・視床における容積減少,血流低下,代謝異常があり,前頭前野(DLPFC)と側頭葉との機能的結合の障害あるいは
  視床の入力フィルター機能の障害による病態で

>>175 統合失調症では著しく前頭前野の血流低下が起こるとのことです。  (>>181-182)
>>188 トラウマを想起した時の扁桃体と前頭前野
>>191-193 扁桃体とstartle response, 自閉症の扁桃体異常説
>>226-227,>>234「扁桃体」は人間の喜怒哀楽、感情を生み出すところです。
>>247 脳とはどんなものか

725優しい名無しさん:2007/09/06(木) 21:23:45 ID:UXa5/LVx
>>248 小児自閉症における脳血流異常 T. Ohnishi(国立精神神経センター)他
>>260 アスペルガー症候群、分類不能な広汎性発達障害
>>261 アダルトチルドレンの治療について
>>709-711その他、主要索引1  医療機関等       
  
(消えることがあります。必要によりコピーしておくといいでしょう
726優しい名無しさん:2007/09/07(金) 21:20:01 ID:/Zwyw3Ip
好きになった人が好きな人、とかいう意味不明な日本語を論破して下さい。
727優しい名無しさん:2007/09/07(金) 22:51:23 ID:PbNGjBZB
>>726
「好きな人は誰」
「んー...好きになった人かな?」
「好きな人はまだ居ないの?」
「そう、まだ」

て意味じゃないのですか?と思う私も診断済アスペ。
728優しい名無しさん:2007/09/08(土) 00:19:52 ID:LngdwpUq
明確な好きなタイプがないもしくは
今までの経験から自分の好きなタイプの共通性を見つけ出せないアホ
729優しい名無しさん:2007/09/08(土) 08:37:34 ID:LSu2i0Kj
>>728
例文の問題点が明確になってない。あんたはアスペっぽくないな。
物凄く矛盾を孕んだ文だってことにまず着眼すべき。
730優しい名無しさん:2007/09/08(土) 08:56:05 ID:Gj0Al5ma
>>726
「好きな人」というのは好きな人なわけで、好きという状態以前があるなら、その状態は「好きではない人」。
「好きでない人」から「好きな人」になる間に、「好きになった」瞬間か経過期が介在するわけで、
好きになった人が好きな人とは当たり前の事実を述べているのであって、問題はなし。


「好きになるタイプはどんな人」という提示されていない前提条件の存在は考慮しない。
ASを考慮した問題提示になっていないため。

それより疑問なのはなんでこのスレに書き込んだのか?それが前頭葉とどう関係しているか説明よろしく。
731優しい名無しさん:2007/09/08(土) 13:06:38 ID:LngdwpUq
>>729
例文の問題点ってなに?
732優しい名無しさん:2007/09/09(日) 21:14:29 ID:i23SS5Jr
スレタイ読んでて思い出したけど、前頭前野、特に背側部の傷害は常同行動や
状況の変化に対する適応性の無さといった症状を引き起こす。これって自閉症
の特徴と一致している。
他にも前頭前野の傷害症状と自閉症との共通点はあるか、俄然興味がわいてきた。
733優しい名無しさん:2007/09/09(日) 23:00:53 ID:jNar77C5
ドラゴンヘッドのことかね
734優しい名無しさん:2007/09/11(火) 06:00:26 ID:9YYNedSP
そういえば、あるエクササイズで画期的な効果が出たことがある。
興味のある人がいれば、今度書き込みます。
735優しい名無しさん:2007/09/11(火) 08:12:14 ID:8OTaHgZe
>>734
頭に効くのなら、このスレの趣旨からも是非お願いします。
736優しい名無しさん:2007/09/12(水) 06:16:31 ID:O/IbW029
ものを考える時「書く(文字にしてみる)」というだけで、数段、良くなる。
画面にタイプして書くのも良いけど、筆記具で書くのも捨て難い。
脳の使う場所が多少違うんだろうなあ。
マインドマップのように視覚的に意味を整理して書くと、もっと良い感じ。
ポストイットもいい。
今、あったらいいな、と思うのが、大きいホワイトボード。
教室の黒板並みに大きいのを家庭内に備えたいと思っている。
けっこう高価なので思ってるだけで半年たってる。
737718:2007/09/12(水) 11:33:54 ID:d+QMqpLG
>>736
>マインドマップ
あ、これです、これ。
そう言えば、脳内で視覚的に切り分けるようにして
うまくいっているのです。
「今こうしたい」というのを「こっちに置いといて、今すべき事はこれ」
と切り替えて、すべき事が終わった後で元に戻ると。
そうして意識の置き所を整理するようにイメージする事で、
切り替えも比較的スムーズにできて楽です。
738718:2007/09/12(水) 11:41:05 ID:d+QMqpLG
739736:2007/09/12(水) 14:36:32 ID:O/IbW029
>>737
>「今こうしたい」というのを「こっちに置いといて、今すべき事はこれ」
そうそうそれです。

旦那は、マインドマップを、2年前からソフト買ってコンピュータ画面でやってます。
私と小学生の子は、遊びながら、昨年からA4とかA3、あるいはもっと大きい
そこらへんにある紙でやってます。慣れないうちは書くのが苦労な気がしますが、
だんだん慣れてくると便利。カラーペンも沢山つかって楽しんでます。


740736:2007/09/12(水) 14:43:57 ID:O/IbW029
>>738
ホームセンターくらいしか調べてみてなかったので「ホワイトボードフィルム」知らなかった。
3Mにサンプルお願いしてみました。
一カ所は、電動巻き上げ式の大きいプロジェクタースクリーン用にあけてある広い壁面に貼りたい。
あと、今、貼り紙だらけにしてある部屋の一角(今は壁紙にセロテープで貼ってる)にも
床から天井に貼って見栄えよくしたいです。

この貼り紙用の壁は、居室で椅子に座った時には、見えない位置に工夫してます。
良質のオフィスのようにすっきり機能的で、ホテルのように快適な空間になったら、
学習能力も高まる気がする。考えてみると私も家族も、生活感ある空間でくつろぐ・・って
ことは余りないみたい。コタツは十年以上昔に廃止になって惜しむこともなかったな

前はホーローとかのホワイトボード製品を見て、高いし、重いし場所取るし、と思ってた。
これだと工事会社に頼んで下地など工賃も含めて考えても、スッキリ仕上がっていいかも。
どうもありがとう。
741優しい名無しさん:2007/09/14(金) 19:25:13 ID:vYJHPmVy
マインドマップは興味はあるんだけども、ものぐさな性格なせいで
やらないでいた。
そうか、自己啓発の為にやろうとか思わないで、物事を忘れないように
必要に迫られてやるというのなら習慣づくかもね。
742優しい名無しさん:2007/09/14(金) 22:23:37 ID:QVq3Frst
《その他、主要索引3 》
自閉症の原因が何らかの脳の障害とするなら、原因が何なのかの特定ではないが、「前頭葉機能(前頭全野」の低下」もその一つになるものといえるだろう。 したがって、すこしでも解決にちかずくのであればぜひ試みてみるべきでしょう。>>20
>>61
大脳の前頭葉の一部の前頭前野では、行動の抑制や、記憶や感情の制御などの高度な精神活動を司っていて、同じ場所で人間は基礎学習を行います。つまり、基礎学習をすることによって、前頭前野を鍛えることができるのです。
実際に、自閉症やLDを持つ子どもに3ヶ月間基礎学習をさせたところ、話しかけても無反応だった自閉症児が言葉を返すようになったり、食事や着替えが一人でできなかった子どもが、自力でできるようになったという結果もあります。 
>>147
脳の前頭前野の血流改善に一番いいのは、家族関係でいつも会話できるようにすることだそうです、前頭前野の機能が低下するとコミュニケーションがうまくいかなくなり、自閉症のようなことになるようです。(コミュニケションが悪くなると、前頭前野の発達が遅れ、
さらにコミュニケーションがとれなくなるということでしょう。

743優しい名無しさん:2007/09/14(金) 22:25:23 ID:QVq3Frst
>>207 前頭前野を鍛えるにはこの3つが効果的らしい
>>226-227 脳の中に「扁桃体」という神経細胞の集まりがあります。18才頃迄成長していきます。「扁桃体」は人間の喜怒哀楽、感情を生み出すところです。どのような刺激が成長を促すかというと、親や先生身近な人とコミュニケーションをとることによってです。
特に相手の笑った顔に反応が多いようです。喜んでいる声、楽しい雰囲気です。扁桃体は感情のアクセルの役割です。「前頭前野」というところがブレーキの役割、感情をコントロールしいわゆる理性を働かせます。 >>234
>>689 脳の前頭前野のトレーニングでコミュニケーション障害が改善する可能性、
および、ADHDが改善する可能性
 http://www.geocities.jp/johnhealing/brainpage.html

>>709 (>>179) 医療機関等
>>710-711 その他、主要索引1
>>724-725 その他、主要索引2
744736:2007/09/15(土) 01:27:09 ID:I+ft6gIo
ニキリンコさんの「自閉っ子におけるモンダイな想像力」という一般向けの本を読みかけています。
曰く、自閉症スペクトラムの人は全画面表示しかできない、(一度に一個のことしか検討できない)
しかも一個ずつを高解像度で扱うので表示に時間がかかり、消去(別窓への切り替え)も下手なのよ、
ということが最初に書いてありました。さらに因果の理屈を巡行(原因→結果)で検討するのはできるけど、
逆行(結果→原因)を考えるのはそうとうに下手、という辺りを今、読んでいました。

マインドマップは、自己啓発なだけでなく、物忘れを防ぐだけでなく、
物事の全体を整理して一目で見渡すこととか、出来事を二次元や三次元で関連づけ整理しながら
検討する、検討した内容を忘れない、検討したことそのものも忘れないなどもイイです。
結果→原因も遡りやすいですね。自閉症スペクトラムには、マインドマップは役立つだろうと思います。

小学校低学年の我が子が幼稚園年長おわりの頃、便せん二枚くらいの手紙を書くために、書く前に母と話しながら
マインドマップを作って書きたいことを整理してみたら、
書き出したらすぐに完成度の高い手紙を書いたので、びっくりしました。
幼稚園児でも活用できるのだから、受動でいつもぼーっとしてる母でも活用できるかもしれない、
と思った瞬間でした。
745736:2007/09/15(土) 01:32:25 ID:I+ft6gIo
あと、うちの家族は、人からいわれたことや、やろうと思っていたことを行動するのに、
それまでしていた行動との切り替えが難しく、腰が重いですが、
書いておいたものには、従順・・なところが何故かあります。
書いておいたものを一覧にさーっと見ると、実際の行動にしやすい、というのが、
うちの家族に多かれ少なかれ全員にあるので、もう、な〜んでも書き出すことにしています。

アスペルガーの子供のためのソーシャルスキルの学習の解説本も参考に、
手順表やto-doリストやスケジュール表を自作して家族で使っています。
どんなことも二次元に視覚的に展開して書くとよいので、手順表をさらに
マインドマップ風に書くことも我が子に推奨してます。

春に引っ越しをしたのですが、部屋の中のメモや張り紙を全部、どこかに片付けてしまった後、
私は途方にくれました。夫のラップトップパソコンの中の、
引っ越しについて書いたマインドマップが、その後の一家の支えになりました。
思い出せない重要なことがごっそりあるみたい、だけど思い出せない、と、
モヤモヤ思いながら不安でいっぱいでいると、脳コンディションも悪化の一途ですから、
視覚化して一覧できるようにした、手がかりがすごく大事と思いました。
746優しい名無しさん:2007/09/15(土) 11:15:22 ID:p9crCopr
>>745
>思い出せない重要なことがごっそりあるみたい、だけど思い出せない、と、
>モヤモヤ思いながら不安でいっぱいでいる
ウチの子供もこういう状況なので、参考になりました。ありがとう。
747「時間」との出会い:2007/09/19(水) 21:28:45 ID:3RqxiVZo
>>735
書き込みが遅くなり、すみません。

あるエクササイズというのは、「いつもと違う呼吸で行った水中ウォーキング」です。
たったそれだけで、あれほどの効果が出るとは全く意外でした。
長くなりますが、順を追ってお話しましょう。
私は週に3度プールに行って運動する事にしています。
(ウォーキング→水泳で終了)
ウォーキングは手足に負荷をつけた状態で、ある一定の型で歩くというものです。
(デューク更家のウォーキングのような変わったポーズで歩きます)
ある日ふと思いついて、呼吸をいつもと逆にしてみました。
(「動」の時に「吐く」ヨガ式の呼吸を、「動」の時に「吸う」へ)
たったそれだけの事なのに、いきなり歩けなくなってしまいました。
脳と体が混乱してしまって。
傍で見ている人は「あの人は一体何をしているんだろう?」と思ったに違いありません。
数分間で数センチずつしか動けませんでしたから。
額の内側に、綿をつめこまれたようなものすごい緊張感がありました。
十五分程その「地獄のウォーキング」を続けた後、いつものように泳いだのですが、
とても体が軽く、四肢が自由に(意思の通りに、の意)動くのに驚きました。
(初めての感覚でした)
その後ジャグジーで休みましたが、額の内側がズーン・・と重くなってきましたね。
そして15分程経つと、その部分がとても晴れやかになったんです。
それから「奇跡」が起きました。
748時間との出会い 2:2007/09/19(水) 21:37:00 ID:3RqxiVZo
ジムを出た後、キャンディーを一袋買ってネットカフェに入りました。
その辺りでちょっといつもと違う感じでしたね。
視界が広くて意識が澄み渡っているんです。
180度のパノラマで、空は快晴って感じです。
(まるで、飛行機の操縦席に座っているような!)
ネットサーフィンをしながら飴を食しましたが、驚くべき事に、かけらが口の中で消えるまでゆっくりなめていました。
(いつもはガリガリと噛み砕いて一瞬で食べる)
おまけに、2つ3つ食べたあたりで「もうやめておこう」とごく自然に思えたんです。
まるで威厳のある機長のように。
(生まれてこの方、いかなる飴、いかなる菓子であろうと、袋を開けたら最後、食べ切っていたのに!!)

で、まあネットサーフィンを続けたわけですが、
しばらく経った頃、自分の斜め前方に「目に見えない立方体」の存在を感じ、顔を上げました。

何だと思いますか?

それは「時間」でした。
生まれて初めて「時間」に出会ったのです。
時計とレシートを確認すると、席についてから一時間半が経過していました。

そうか。。もうこんな時間。。

席を立ち精算しましたが、その時の自分は斜め上から自分とレジ、レジの人を包括して眺めている感じでした。
(外側にいる意識と、自分の中にいる意識が二つあり、その二つがつながり立体を成すとでも言えば良いのか?)
ですから、自分の声、姿、対応がとてもよく分かりました。

全く、言葉では言い表せないぐらい素晴らしい体験でした。
本当に晴れやかで。
すみずみまで鮮明で。
ぴかぴかのガラス張りで。
健常者とはこんなに素晴らしい意識で常に生きているのかと驚いたものです。
749時間との出会い 3:2007/09/19(水) 21:38:10 ID:3RqxiVZo
非常に残念な事に、数時間で魔法は消えてしまいました。
食欲や行動をコントロール出来ず、時間が感じられない自分に戻ってしまったのです。

その後も「逆の呼吸」でウォーキングしてみたのですが、初回のような効果は見られませんでした。
脳(と体?)が学習してしまったようです。
脳(そして体)というものは、なるべく苦手な部位を使わずにすむように、
他の部位で代替する作用があるように感じます。

私の経験を踏まえていうと、脳に「きわどいクイズ」を与え続けることが有効だと思います。
「額の内側」に働きかけるにはね。
「鈍化したクイズ」はもう効果がないので、どんどん変えていくべきです。
(ウィルスとの闘いと同じ!)

インストラクターの動きを目で見て真似るエアロビクスなども有効な「クイズ」ではないでしょうか。
750735:2007/09/20(木) 08:01:55 ID:NraAN7Xk
>>747-749
あー、その気持ち良さって良いですよね〜。
私も時々あります。そして、そういう事を繰り返す度、自動的に処理
できる範囲が少しづつ広がるような感じがします。
比喩でなく、視界が広がるのです。

私は>>718も書きましたが、あなたの体験談はこれとも関係していると
思います。慣れてる脳だけ使わず、つまり脳内意識の条件反射や
垂れ流しだけで生活せず、自ら意識を切り替えるように考え、行動する。
それがアスペ脳の活性化には有効だと、改めて思いました。

あと、時間の感覚も重要ですよね。私も、昔はこれがありませんでした。
本当に気付いたのは、三十路でアスペ診断されて3年の、
つい最近です。それに気付いてから、「今」を意識するよう努められる
ようになりました。

まぁそれでもやっぱり、昨日やった事と今さっきやった事がごちゃまぜに
なる事が時々ありますけどね。でも、それに「気付ける」ようになりました。
結局アスペって一番重要なのはそれだと思うのです。
「分からないことが何かすら分からない」どころか、最悪その事にすら
「気付かない」。気付かないから、何言われても意味が分からない、
伝わってこない。問題なのはそこなのです。

そして、気付いてくる事によって、生きやすくなってくる。
色々と気付いてくる、つまりは色々と意識の切り替えができる
ようになる事で、生きやすくなってくる。
私はそう思い、思い返しても、確かにそれを実感しています。

具体的には、簡単な事からで良いので、慣れない事を試してみる
事ですね。私の場合、髪を洗うときに片手づつでしか洗ってないのを、
両手を同時に使って洗うようにしただけでも、効果がありました。
最初は頭がグワングワンして、でも慣れます。その繰り返しなのです。
751ramu:2007/09/25(火) 12:14:08 ID:RVyOnY2L
2歳8ヶ月の息子は、自閉症の疑いと診断されました。前頭前野の血流の活性化に、
計算、読書、書字とありますが。まだ、うちの子はできません。どうやって教えたらいいのでしょうか?
752優しい名無しさん:2007/09/25(火) 17:06:59 ID:R70kS90X
>>751
まずは、きちんとした専門機関で療育を受けさせてあげて下さい。
色々やるのは、その後で十分です。
753ぴょん♂@どうやらお魚くわえた名無したん:2007/09/25(火) 17:15:55 ID:HDTX7vyM BE:364523227-2BP(222)

先生! 質問でつ♪
就職時の試験で、延々と上段の数字の足し算をする試験があるでつが
アスペは あの試験が苦手なのでつか?
754優しい名無しさん:2007/09/25(火) 18:26:24 ID:2yepWl/a
自分の場合もやっぱ苦手、腕がついていかない、途中から手を変えてもいいかな
けど左はやり難そう。
755優しい名無しさん:2007/09/27(木) 01:50:26 ID:DGrIJ1Oz
今、面白いなあと思いながら読んでいる読み物「元気な脳をとりもどす」
(ダニエル・G・エイメン著)の第二部十四章「脳の強調を高めよう」の中に、

○小脳活動過少で、下記のような症状を引き起こす。
○身体のさまざまな部分を連携させて動かす活動を続けると小脳の働きを改善・向上できる。
○脳は使えば使うほど働きがよくなる、育て強化することができる。

などなどが、述べられた後で「小脳の機能をあげる運動」として
構造化されたプログラムがふたつ紹介されていました。

「インタラクティブ・メトロノーム(IM)」
http://www.interactivemetronome.com/im/cli_add.asp?mn=1
「ブレインジム」
http://www.braingym.com/

インタラクティブメトロノームは、手足を協調させる決まった動作をコンピュータの出す音に
合わせて行い、動作とトーンのずれを機械で測定し、フィードバックしながら、能力を高めて
いくセッション。(この本では概要のみの紹介)

ブレインジムは、ADDやLDの子供や大人の症状の改善、ストレス軽減に用いられてる協調運動の
エクササイズ。本の中でも五つのエクササイズを文で紹介してありました。

日本でもこのようなエクササイズを指導する機関はあるのでしょうか、在外の人で
上のいずれかのセッションを受けた方はおありでしょうか。

この本では、小脳の活動過少と下記の症状の関連で、音楽家やスポーツ選手の協調運動の反復
訓練が小脳活動の高さを生み出す。ゴルフ、テニス、卓球などのスポーツ、武道、ヨガ、ダンス
などでこの原理が活用できること。乳幼児期のハイハイが、言語発達や脳全体の発達を促す、
などに触れています。
756優しい名無しさん:2007/09/27(木) 01:51:49 ID:DGrIJ1Oz
>>755の続き

脳画像で判る小脳の機能過少と、関連性の強い症状
・計画性がない
・明確な目標が持てない、将来を考えて動くことができない
・細部に注意を向けるのが苦手
・人を思いやることができない
・仕事場やリビングルームを片付けておくことができない
・家の中にものがあふれ、散らかっている
・字が汚い
・ノートや書類をきれいに整理して書くことができない
・しょっちゅう時間に遅れる、遅刻ぎりぎりにすべり込む
・大事なことをメモに書かない、なにをするかすぐに忘れてしまう
・光に対して過敏性があり、まぶしい光、日光、車のヘッドライト、外灯が苦手
・字を読むと、身体がこったり、疲れたり、眠くなったり、頭が痛くなる
・距離感がつかめない、エスカレータに乗るタイミングがわかrない、階段ですぐ転ぶ、
球技や運転が下手
・普通以上に環境の影響を受け易い
・普通以上に音に敏感である
・他人に触れられることや、洋服の肌触り、タグなどにとくに敏感である
・特定の匂いや香りに必要以上に過敏である
・身体を動かすことをとても嫌がラウ、またはぐるぐる回ることを異常に好む
・動作がぎこちなく、事故にあいやすい

757755:2007/09/27(木) 01:58:25 ID:DGrIJ1Oz
(この話ながなが書きましたが、もしや既出でしたらすみません。)
書かれていたブレインジムのエクササイズが、あまりにもかんたんそうで、
ウチでも子どもと少しやってみました。触覚、視覚、筋感覚などの感覚と小さい運動を、
新鮮な組み合わせで協調させて動かします。身体を触ったり見ながら動かす反復。
日常無い動きが奇妙な感覚を引き起こす。まだ習慣にはしてませんので効果は未知。

自分も我が子もハイハイを殆どしなかった件。グレーゾーンの子供に楽器演奏や武道
のお稽古が良好な経過をもたらすだろうと聞いている件、・・・少しのことですが
思い当たります。大人でも今からでも効き目が出るとは励まされます。

考えてみると、自閉の我が子が、ゲラゲラ笑いながら私にドシンとぶつかってくる
ワンパターンの繰り返しも、上のエクササイズ同様に、なんらかの発達に役立つ動きとして
有効なのかな。疲れている夕方など煩わしさでストップをかけてしまっていたのですが、
存分にやらせたほうが良い活動かも。腰をすえて付き合ってやろうと思います。
あと本の中で、薬物とアルコールはNGということなので、
今後とも節制を続けてみようと思っています。

↓やってみた「ブレインジム」のエクササイズ(>>755に書いた本の213ページより)
○シンキングキャップ
片手の親指と人差し指でやさしく耳の外側のまずいちばん上をつまみ、
だんだんと下に移していく。耳たぶにたどり着いたら、やさしくひっぱってやる。
これを三階くりかえす。
→スペリングの能力、自己認識、短期記憶、聴解力、抽象的な思考スキルを高める
○レイジーエイト
片手を目の前にまっすぐに伸ばす。親指を上に向けたまま、ゆっくりと宙に大きな
「8」の字を書く。肩の力を抜き、っ首をまっすぐにしたまま、親指の動きを目で
追いながら、少しだけ顔を動かす。
→読書力、速読力、文章を書く能力、手と目の協調を促す
758優しい名無しさん:2007/09/28(金) 03:59:08 ID:KXsIClHd
アスペはすぐ他人のせいにする。治るとか言ってる奴に限ってそういうのが多い。
アスペは個性だ、生まれつきの障害じゃなくて親や育った環境のせいだ、などと言いきる。
障害をもったことを責める気は無くても、そうやって周囲にやつあたりする状態を見ると
「他人のせいにしている」といわざるを得ない。
759優しい名無しさん:2007/09/28(金) 04:39:28 ID:ArE3/z/3
>>758
若くて能力高めなアスペには比較的よく見られる傾向だと思う。
何でもかんでも過去の経験の反省と、学習で解決できると思っている。
760優しい名無しさん:2007/09/28(金) 10:55:01 ID:DsaJtBJs
>>758
そうですね、そのへんの意識を切り替える事が必要ですよね。
その為にも、アスペの脳の使い方をこのスレでまとめて行ければと思います。

>>759
私もそう思っていました。「次直せばいいや」と。
リアルタイムで気付いて直せなければ意味が無い事に気付いたのは、
今33歳で3年前です。人として遅過ぎだろ俺orz
最近やっと、>>750に書いたように、リアルタイムでも何とか意識を切り替える事を
覚えてきました。アスペにはそれが必要です。これからもその事を模索していきたいと
思います。
761優しい名無しさん:2007/10/03(水) 16:21:40 ID:nXEQ+6KE
アスペルガー症候群なら負け組確定
http://life8.2ch.net/test/read.cgi/loser/1147772796/
762優しい名無しさん:2007/10/05(金) 19:26:30 ID:DaiAc2Bf
>>755
それうちのカウンセラーさんが実験してるw
763優しい名無しさん:2007/10/07(日) 16:33:36 ID:re6hdRDP
私は半年前にアスペと診断され
抗てんかん薬を処方されています。
皆様はどのような投薬治療を受けていますか?
764優しい名無しさん:2007/10/07(日) 16:41:02 ID:YnIrj0q1
>>763
俺は投薬は何もありません。二次障害はゼロですので。

しかし、一次障害はきついorz
765優しい名無しさん:2007/10/07(日) 17:37:52 ID:7rlYOZMy
とりあえずリタリンを仕事中に飲む。
ちょっとでも頭が混乱したら少しでも休むように心掛ける。
健常者をあえて理解しないように避ける。相手にしたら余計に混乱する。こいつらは俺の事を永遠に理解しないと思うので相手にするだけ無駄。
健常者と思い込んでる奴らはクズ同士つるんで後で痛い目でも合え。
766優しい名無しさん:2007/10/07(日) 19:49:33 ID:EuzkoKn2
私もアスペですが、相手を理解できないのはお互い様なのは確か。

でも、自分がそこに居たいのなら、何とか自分から相手に合わせる努力を
しなければならないのも確かと思ってます。
自分がそこに居たいのに、相手が自分に合わせろ言うのは
道理に合ってないと思いますからね。
767優しい名無しさん:2007/10/08(月) 00:54:08 ID:bxp8OvA3
>>766
相手も同じくそこに居たいんでないの?

「あなたもそこに居たい。相手もそこに居たい。」という前提から、
なぜ「自分から相手に合わせる」という結論のみが道理に合ってるのかを聞いてみたい。
768優しい名無しさん:2007/10/08(月) 05:41:05 ID:yXmgkoKB
健常者が一般的に普通だからだろ。世の中はそうできてる。
てか簡単な言葉で質問できんのか。
どういう頭の構造をしてるのか見てみたいもんだな
769優しい名無しさん:2007/10/08(月) 05:43:15 ID:NlT5QJFX
un
770優しい名無しさん:2007/10/08(月) 05:53:50 ID:bxp8OvA3
>>768
簡単な言葉で質問?
難しすぎてわからないと正直にどうぞ。
ってか、そんな難しい言葉使ってないし。

どういう頭の構造?
ただのアスペルガー症候群ですよ。
IQはかなり高めなので、かなり複雑な思考をしてる可能性もありますが。で?

それと、健常者が一般的に普通?なんか媚びまくりの価値観してますね。
何を根拠に健常者、一般的、普通としてるのか知りませんが、
もし「数が多い」であればそれは大きな社会での話であり、
閉じた世界(例えば家族なり小さなグループ)であれば、特に数の論理は関係ないだろう。

例えばマイクロソフトという会社は、てっぺんがアスペルガーであり、
あの会社においては「健常者が健常者が一般的に普通?」なんて理屈はまずないだろう。

それにしても、奴隷哲学という言葉を思い出す。
771766:2007/10/08(月) 07:16:37 ID:/YTgmsMH
うーむ、いつもながら、簡潔に書こうとすると誤解を招く文になるなぁorz
補足します。

>>767
「何か問題が起きて、周りと自分の意見が食い違う場合、
自分がそこに居たいのなら、何とか自分から相手に合わせる努力を
しなければならないのも確か」
って事です。
それが当たり前な周りにわざわざ混じってきたのは自分だからです。

もちろん周りの言動が社会的に問題が無い場合ですけどね。

まぁ、逆に飽くまで周りを自分の意思に従わせるって手もありますけど、
私はそんな能力無いですし、それに周りの共感を得られない限り
長くは持たないと思いますから、
私は最初から選択の余地から外してます。
サラリーマン金太郎とかも、結果的に周りの共感を得られるから、
自分の信念を貫けてるのですしね。

ベストなのは、とりあえず周りのルールに従って、その上で自分もある程度
何でも言える事だと思います。
772優しい名無しさん:2007/10/08(月) 07:31:28 ID:bxp8OvA3
>>771
つまり、
「自分がそこに居たいのに、相手が自分に合わせろ言うのは道理に合ってない」のではなく、
あなたに「そんな能力無い」からという理解でよろしいでしょうか?

こちらの方が能力が高ければ、
「自分がそこに居たい場合、相手が自分に合わせろ言う」のは道理に合っていると。
能力の高低の問題であるとの理解でOK?
773766:2007/10/08(月) 07:42:11 ID:pCkwSXY5
あ、もう一つパターンがあったか。
美味しんぼの山岡士郎や、釣りバカ日誌の通称ハマチャンとか。
周りの言う事なんて気にしな〜い、自分のやりたいよーにやるだけ〜。
それでも結果は残してるってな感じのw

私も実はそれ目指してるのですけどねぇ...結局これも、いかに
周りとコミュニケーション取れるかどうかにかかっていると気付きました。
その前に自分と周りの考えが違うという事にいちいち引っかかってたら
ムリポ。
774766:2007/10/08(月) 07:49:35 ID:pCkwSXY5
>>772
職人さんみたいに、周りにあれこれ言わず、ただ自分の能力を形に出して示す
という方向でしたらその理解で良いと思いますが、

周りを従わせるという方向なら、能力で周りを従わせる事ができても、
>>771で書いた
>それに周りの共感を得られない限り長くは持たないと思いますから、
だと思ってます。
775優しい名無しさん:2007/10/08(月) 07:52:49 ID:bxp8OvA3
>>774
じゃあ、なんでマイクロソフトはあそこまで大きくなったんでしょ?
それに長く続きまくってますよ。
776766:2007/10/08(月) 08:18:22 ID:pCkwSXY5
>>775
とりあえず、ビル・ゲイツがアスペか私は知りませんし、
彼が周りをただ自分の意思に従わせてるのかは分りませんが、

今思った事なのですが、多分それは、
「彼の能力に周りが共感したから、認めたから」
だと思います。

こう考えると>>766で書いた「何とか自分から相手に合わせる努力」は、
言動、能力を出した結果、どっちかあれば良いという事になりますね。

要約すると、
例えば会社へ自分から望んで入ったのなら、言動を周りに合わせるか、
自らの能力で結果を出すか、どっちか必要という事になりますね。
そのどっちも周りに提供せずに、周りが自分にどっちかを提供しろと
言うのは、道理に合ってないと。
777優しい名無しさん:2007/10/08(月) 08:24:12 ID:bxp8OvA3
>>776
じゃあ、やはり、
こちらの方が能力が高く、もちろんその能力で結果も出せば、
「自分がそこに居たい場合、相手が自分に合わせろ言う」のは道理に合っていると。
能力の高低の問題であるとの理解でOK?

周りか自分か、定型か自閉かという基準ではなく、
能力を基準に、能力の低い方が高い方に言動を合わせるだけだと。
778768:2007/10/08(月) 08:27:50 ID:PGnkxTuO
>>770
良く読んでみたがお前解釈間違ってるし、そもそも質問することのほどじゃない。
766の文章に対する俺の答えは「それが当たり前だし、そんな事が
できないのは単なる自己中」で終わり。
でもアホなお前はなぜか766は書いてないのに「相手もここに居たい」なんて
意味不明な前提を出してきたからわけわかんなくなった。
まぁ、俺は全体的ないろんな意味をこめて健常者に合わせるのが普通だと言ったまで。
お前は二人とも欲を持ってるのになんで自分が相手に合わせないと
いけないかを質問してるんだろうが、はじめからこの解釈自体間違ってるし。
つか、お前の頭の構造そのものなんてどうでもいいんだがw
皮肉も分からんのかwある意味ノー天気で羨ましいぜ。
誰も数の話なんかしてない。社会では普通が普通っていうのが当たり前っつーか
暗黙の了承みたいなもんがあるってだけ。世の中っつーか
そういう抽象的な世界では普通にそう。こんな事も理解できんのか?
つか、お前頭カチカチだな。勝ち誇ったような上から目線もむかつくぜ。
779優しい名無しさん:2007/10/08(月) 08:32:44 ID:bxp8OvA3
>>778
意味がわからん。
ま、おまいの解釈がデタラメなのだろうね。
で、>>771で本人が補足してるから、その補足もあわせてもう一回読んでみ。

次に、
>全体的ないろんな意味をこめて健常者に合わせるのが普通だと言ったまで

それに対して俺はそれ「奴隷道徳」だろうと言ったまでw

>つか、お前頭カチカチだな。勝ち誇ったような上から目線もむかつくぜ。

つか、お前のが頭カチカチじゃんw
思考が停止してる。下から目線でも上から目線でもいいけど、
お前のようなアホにアホとは言われたくない。

思考停止させずに相手のレスをまず読もうねと。
780768:2007/10/08(月) 08:36:53 ID:PGnkxTuO
つか、何当たり前な事をグダグダと語ってるんだ?
意味不明な長文で中身がない。
途中でアホが意味不明な解釈しだして変な方向に話の論点が行ってるぞオイw
781766:2007/10/08(月) 08:41:28 ID:pCkwSXY5
>>777
>>776でも書いたように、
あなたの能力に周りが共感し、認めれば
そういう事も言えるのでしょうね。
逆に言えば、認められなければいっくら文句言っても認められないと。

で、やっぱり今思った事ですが、ここが分かれ目なんでしょうね。
相手から認められない事実を素直に認めて別の方法を模索するか、
それでも自分の思うようにやるか。

拘ればいつか結果が出る事を信じてそのままやるのも良いですが、
「引き際」というよく分らない観念を周りは要求するしで、
そこでどう脳みそを使うかが問題なのかな、と思いました。
そのまま拘るのか、意識を切り替えて別の方法があるか
模索するのか。よく考えて判断する必要がありますね。
782優しい名無しさん:2007/10/08(月) 08:43:44 ID:bxp8OvA3
>>779に補足
>>771の補足に続く彼の説明を全て含めて読んでくだされと。
正しく解釈するために、いろいろと問い質をするのですよ。

766に書いてなければ問うてみればいい。
「相手もここに居たい」のか「居たくない」のかね。
書いてないからその情報は存在しないなんて考えちゃダメダメ。
彼が書き落としてる可能性もあるんだから。気になったとこはちゃんと確認していこうぜ。

>>780
おまいの脳みそカスカスなだけでは?
思考が停止すると自らが持っている常識にもう疑いが持てない。
一度「当たり前」と思うと、そこで成長が止まる(哀

で、「奴隷道徳」の意味すらわかってないとか?
文字通り奴隷根性による道徳心なわけだが、
身分社会だとその身分階級に応じた言動をすることが道徳になってしまうわけ。

この道徳の最大の問題点は、自己肯定がないこと。
「人に優しくする」という道徳心であれば、そこに自己肯定がある。
「周囲に合わせる」であれば奴隷根性だ。今日も周囲に合わせたぞって胸をはれるか?
奴隷道徳だと例えば精神が病むわけよ。自己に自信が持てないわけよ。
783768:2007/10/08(月) 08:54:34 ID:PGnkxTuO
>>779
は?771読んだけど「何か問題が起きて、周りと自分の意見が食い違う場合、
自分がそこに居たいのなら、何とか自分から相手に合わせる努力を
しなければならないのも確か」
こんなの普通に当たり前だろ。だってアスペだもん。アスペと健常者が
いたとしたらもうなんつーか自然の法則っつーか社会的に
アスペが健常者に合わせなきゃいけないのなんて言わなくても分かるだろw
つか、アスペは健常者とやりすごすためにはこれは当然だろ。
いや、頭カチカチってそういう意味で使うんじゃないんだがw
思考が停止してるっつーかこんなもん思考する事のほどでもないわ。
つか、長文とか意味不明な難解な文章書いても相手に伝わらなかったら
それこれ病気的なアホだしw
つか「奴隷道徳」って何?哲学の知識あってもお前にゃ応用できてないなw
784優しい名無しさん:2007/10/08(月) 08:58:37 ID:bxp8OvA3
>>781
俺は「相手から認められない事実」があろうとも、それでも自分の思うようにやりますわ。

例えば、バーノン・スミス氏なんかは、実験経済学なる分野を確立したわけですが、
彼もずっと周囲から認められず、いろいろ批判もされてたようですが、
それでも自分の思うようにやり続け、ノーベル賞受賞により周囲に自らの正しさを証明したわけで。
このバーノン・スミス氏は自らアスペルガー症候群であるとカミングアウトしてます。

定型には見えないものが自閉には見えてるのに、
定型に変だと言われたぐらいで、自分の信念曲げるのはあまりにもったいないですし。

というか周囲に合わせるのって、精神的にしんどくないです?
>>782で言ったように奴隷道徳になるおそれもあり、
俺は過去に精神的に追い詰められたこともあるんですが、それはやはり奴隷道徳に従ったからなんです。

精神的なしんどさと、社会性の両立は難しいように思います。
785優しい名無しさん:2007/10/08(月) 09:04:37 ID:bxp8OvA3
>>783
おまいに伝わってないだけw
おまいは勝手に定型発達に媚びて生きればいいのよ。
止めやしない。おまいは病的チキンなのかもよ〜。

バーノン・スミス氏やテンプル・グランディン氏なんかもそうだね。
他には古瀬大六氏なんかの生き方も定型に媚びたところなんてこれっぽっちもなかっただろう。

「世のルールを遵守しつつ、我が道をゆく」という古瀬大六氏の生き様って、
アスペにとって魅力的だねぇ。と思わん?
786優しい名無しさん:2007/10/08(月) 09:06:40 ID:bxp8OvA3
>>785の補足
文章のつながり次第では逆に意味にも取れるので一応補足。

×バーノン・スミス氏やテンプル・グランディン氏なんかもそうだね。
○俺は定型発達に少しも媚びることのない生き方をしたいな。
○バーノン・スミス氏やテンプル・グランディン氏なんかもそうだね。
787768:2007/10/08(月) 09:11:58 ID:PGnkxTuO
>>782
つかお前と俺じゃ相手がここに居たいっていう文章自体の解釈からして
違うだろうな。つか、お前のもし相手もここに居たいっていう推測は
二人でなんか物事でも話ごとでもしててそれの関係が良好な状態っつーか位置が
お前のいう「ここ」っていう意味か?つかな、そんなもん
766が言いたいのはそれを良好な関係をぶち壊してるのは自分だから
自分が合わせなきゃいけないっていう事だろ。文章で言いたい事も
分からんのか?
つか「奴隷道徳」だから。実際。つか、社会に適応できない人の気持ちも
汲み取れないのと奴隷道徳を一緒にすんなよ。ま、アスペにとっては
一緒なもんか。これは受け入れるしかねーぞ。
788優しい名無しさん:2007/10/08(月) 09:21:30 ID:deOAsb1o
何を議論しているのか、良く分からん。

通常の社会では、定型の方が数が多いから、アスペが定型にあわせないといけない。
マイクロソフトや私の会社とかでは、アスペの方が勢力が強いから、定型がアスペにあわせないといけない。

だから、定型にあわせたくないアスペは、アスペの方が強い環境を探してそこに行け。
というだけの話だと思うが・・
789優しい名無しさん:2007/10/08(月) 09:22:29 ID:bxp8OvA3
>>787
「ここ」の意味は例えば、「同じ職場」なりそういう場所を意味してた。

で、良好な関係をぶち壊してるのがなぜ自分側だと決めつける?
そう決めつけた時点で、そりゃ自分が合わせるとなるのかもしれないが、
相手がぶち壊してるとの理解も可能でしょ?

下三行の意味がちょいわからん。
特にこの一文が。
>社会に適応できない人の気持ちも汲み取れないのと奴隷道徳を一緒にすんなよ

で、俺の場合は、
奴隷道徳を受け入れると、精神が病むのよ。
精神病むとあまりにやばいとこまでいくのよ。
なもんで、それは不可能。
「命あっての物種」というやつです。
790768:2007/10/08(月) 09:25:15 ID:PGnkxTuO
>>785
つか、自己肯定すんのも人に従うのも勝手だが迷惑かけたり
することだけはやめろよ。
経済学者と自分を一緒くだりにすんなよ。学者という分野での
アスペによる被害とお前らみたいな凡人という分野でのアスペの被害
っつーのはかなり差があるからなw
学問っつーのは頼れるし自分にとって興味があるものでもあるから
そんなもん批判されても信念みたいなもんで孤独でも確立できんだろ。
それに学問が正しいというのとお前らみたいなアスペの現状が正しいっていうのとは
また別問題。これは正しいとかじゃなくて人の感じ方の問題で
こんなもん確立するわけもないw
ま、会社で働いて迷惑かける、孤独となっても
頑張って突き進んで下さい。
791優しい名無しさん:2007/10/08(月) 09:30:12 ID:bxp8OvA3
>>788
「アスペの方が強い環境」なんて探して見つかるもんなの?
例えばだけど、大物アスペを見つけて、その大物アスペの参加で働くいう感じなのかな?

社長がアスペだとアスペには優しい環境になってそうなイメージ。例、マイクロソフト。
しかし、具体的にどうすればいいんだろうか。
792優しい名無しさん:2007/10/08(月) 09:35:39 ID:bxp8OvA3
>>790
何を根拠に俺を凡人と決めつけるわけ?
確かにノーベル賞受賞と一緒にするのはやり過ぎだが。

ようは、アカディミックな世界に行けってことでしょ?
俺は会社に行く気はないから安心しる。
さすがに会社に入って一切媚びないってのは無理だろうから。
793766:2007/10/08(月) 10:47:28 ID:E/HB93HU
>>784
>>776は、べつに奴隷道徳とは思ってませんよ。
要はギブ&テイク、それだけなんです。
私も出すから、あんたも出せ、それだけですよ。べつに奴隷道徳では
何でもありません。

だから私は私なりに、とりあえず周りに合わせるようにし、
私の能力で、私なりに結果を提供します。
その代わり、私も周りに支障が無い範囲で好きなようにしますし、
実際できています。

あなたは会社には行かないとの事なので無視してもらってもいいですが、
とりあえず会社勤めだとそういうのが結局一番生きやすいと思います。
会社の他でも、一般的な社会でも。
だからと言って、全てを一言でくくろうとしたのは間違いだと思いますので、
反省します。よくやりがちなんですこれがorz

ただ、今までは「能力」と言うと「押し付ける」しか思い浮かばなかったのですが、
あなたとの会話で、
「相手が自分の能力を認めればそれだけでも良い」
という事に気付きました。ありがとうございます。

ただ、周りから認められなくてもひたすらやり抜くというのも一つの道ですが、
それも最終的に周りが結果を出してこそ、というのは心得ておくべき事
だと思います。
794優しい名無しさん:2007/10/08(月) 18:00:40 ID:6bN7a4vi
つうかここには凡人しかいないだろ。
非凡な奴はこんなところで同意を求めたり救いを求めたり独り善がりな
自慢をする必要にかられないだろう。
795優しい名無しさん:2007/10/10(水) 15:28:21 ID:kFh0BOjX
>>794
あのさ「非凡な奴」も別に生まれつき成功してるわけではないんだけど。
さらに「非凡な奴」であろうと、アスペルガー症候群のそれは持ってるわけで。

非凡であろうと、凡人であろうと、同類との情報交換は当然必要だろう。
796優しい名無しさん:2007/10/10(水) 16:11:01 ID:KeqnlQhi
あああああ勉強するぞ
797優しい名無しさん:2007/10/10(水) 20:27:56 ID:VfKZwDD7
非凡な人は自分がアスペルガーだということに関心を持たないんじゃないか。
798優しい名無しさん:2007/10/11(木) 14:50:44 ID:mhb82z7R
>>797
非凡な(数学のノーベル賞と言われているフィールズ賞を、1998年に受賞した)
「リチャード・ボーチャーズ」氏も、
自分がアスペルガー症候群であることに興味を持ち、自らの意思で、
アスペルガー症候群の専門家にアクセスし、そしてアスペルガー症候群であるという診断を受けてますけど?
799優しい名無しさん:2007/10/11(木) 15:52:56 ID:t0fE4r6n
引きこもりのアスペは早く死ねよ。コミュ能力なきゃ何やっても無駄。
800優しい名無しさん:2007/10/11(木) 15:58:24 ID:mhb82z7R
>>799
無駄ではないから、大物アスペが何人もいるんだがなぁw
それに気づいて、一歩外に足を踏み出せばいくらでも化けることができる。
というかおまいがいうところの「コミュ能力」なるものだけでコミュニケーション取ってるわけじゃないし。

いずれにしても「コミュ能力」ぐらいしか能がないおまいのが何やっても無駄でしょ?

具体的に言ってみ。おまいにはどういう能力があるのだ?ん?w
2chでアスペを叩く以外に能は何もないんでしょ?w
801優しい名無しさん:2007/10/11(木) 16:09:41 ID:t0fE4r6n
友達いるか?大物アスペっていってもほんの一握りだし、
お前は自分もそうなれると思ってるだろうが、まぁ、孤独にはなるな。
じゃあ逆に聞くがコミュ能力ないお前はどんな能力があるんだ?
ま、この世はコミュ能力が第一だし、それがない奴は
就職しても孤立、休みの日は一人、飲み会に呼ばれないなどで
空しい人生になるってこった。学歴とか資格なんてのは
努力したら誰だってとれるもんな。コミュ能力は努力云々じゃねーもんw
802優しい名無しさん:2007/10/11(木) 16:14:03 ID:t0fE4r6n
リアル引きこもりと俺だけなんかレスしててマジキショイ・・・。
シカトすっか、何言っても無駄なリアル友達ゼロがいきがってるだけだし。
803優しい名無しさん:2007/10/11(木) 16:17:44 ID:mhb82z7R
>>801
だーかーら、世の中「コミュ能力」が第一ではないから、
「コミュニケーション上の障害」とまで言われてるアスペルガー症候群に大物が何人もいるわけよ。

で、友達?もちろんいますけど?w
「おまいがいうところの「コミュ能力」なるものだけでコミュニケーション取ってるわけじゃない」あたりで、
それぐらい読み取ってくれればいいのに。
じゃあ逆に聞くがおまいには友達いるのか?

それと、飲み会とか呼ばれまくり(誰かと比べたわけではないのでまくりは言い過ぎかもしれんが)だぞ。
今週末も飲み会だし。なお、俺は一滴も飲まないので飲み会に誘われることはそれほど喜ばしいことではないです。

>じゃあ逆に聞くがコミュ能力ないお前はどんな能力があるんだ?

例えば、俺のIQは「標準偏差24で148以上」ですが何か?
他には「記憶力」なんかも高いな。
IQは努力云々じゃないぞ。

で、おまいの能力は何?
804優しい名無しさん:2007/10/11(木) 16:19:52 ID:mhb82z7R
>>802
おいおいw
今のとこ、このスレにいる「リアル引きこもり」はおまいだけだぞ。
ロムってる奴の中にはいるかもしれんが。

可能性だけなら、引きこもりアスペ>引きこもり定型(おまいのこと)だと論じてあげてるんだから、
まずはおまいが氏になさい。
805優しい名無しさん:2007/10/11(木) 17:19:01 ID:U0AyQ4lM
厨のヤツがコミュニケーションの問題を
あげつらうこと自体、棚上げ以外の何モンでもない
と思うんだけどー

まあ、とりあえず、t0fE4r6nは早く就職しなさい。
806優しい名無しさん:2007/10/12(金) 00:27:06 ID:RWlCY0+S
アスペの人は、「マジキショイ」とか使わないよね・・・
ど田舎に育っても、必要性に気づかない限り、方言を使わないでイジメられたりする。
英語をしっかり習わせると、第一言語とまるで同じみたいに習得してしまうので面白い。
第一言語(日本語)を身につけるのに、英語ならうのと同じくらい苦労したんだろうと
思うと、笑えないか。
807優しい名無しさん:2007/10/12(金) 00:33:20 ID:RWlCY0+S
ノーベル賞を貰うような偉い先生は、アスペであろうと無かろうと、
変人呼ばわりされても構わず仕事してるんじゃないかな。
気づかないか、反応しないか、あるいは愚弄されても頓着せずに怒らない。
淡々と生活し、人生を楽しみ、仕事してる・・・んじゃないかな。
808優しい名無しさん:2007/10/12(金) 01:34:01 ID:94Lksx5n
うん。デフォルトでは方言使わない。
あと、英語圏に住んだ経験ないけどリスニングバッチリ。(映画見ている内に染み込んだ)
母国語も本を読んでいる内に自然と覚えたなあ。だから苦労はしなかったと思う。
言葉以外のコミュニケーションには苦労してるけど。

ところで、母国語と外国語を同程度身に付けられるっていうの、目から鱗の発見だね。
『生まれ故郷』や『血族』に頓着しない習性と関係あるんじゃないかな。
809優しい名無しさん:2007/10/12(金) 02:05:20 ID:Ok3Qyhbv
ちょっと質問。
前頭葉に意識を向けると頭が痛くなる。
これって異常なの?
だからどうしても楽な方へ楽な方へ自分の居心地の良い脳の使い方になってしまう。
別にそれはそれで良いと思っているけど。
810優しい名無しさん:2007/10/12(金) 03:08:20 ID:94Lksx5n
へえ!
それはないなあ。
異常かどうかはよく分からないけど、頭の筋肉痛みたいなものかもね。

前頭葉を使う作業をした後、前頭部が痛む事はあるよ。

せっかくだから、続けてみたら?
その内痛みが生じなくなるかもよ?
811750:2007/10/12(金) 10:10:48 ID:2cDniAhT
>>809
そんなあなたに、>>747-749
ちょっとの事で良いので、慣れない事を繰り返し練習すると、
それだけ思考や言動の幅が広がりますよ。
812優しい名無しさん:2007/10/12(金) 14:57:58 ID:B09t8uXO
>>807
ぶっちゃけ、大物であろうとそれはないかも(汗

以下、「アスペルガーの偉人たち」という本からの59ページからの引用だが、

ニュートンの場合、
『彼にはただ、親密な友情というものを育てる能力がなかったのだ。
病的なほど疑い深く、秘密主義だったニュートンは、親友といえる人々にさえ、
怒ってかんしゃくを起こすことがしばしばあった。そんなとき、彼は後悔に打ちひしがれ、
背を丸めてちぢこまっていた。こうした性格のゆえに、彼の人生に大きな苦悩をもたらした
大論争にも巻き込まれ、みずからが成し遂げた偉業の果実さえ楽しむことさえ阻まれた。』

怒りまくりで、苦悩しまくり、そして果実楽しめず。
813優しい名無しさん:2007/10/12(金) 15:20:26 ID:ncZsSQbE
ニュートンはフックに対して彼の歴史的存在を抹消する程の憎悪と嫉妬を示してるから
ASじゃないと思うけどなあ
立場を利用したライバルへの攻撃なんて典型的な定型の行動だと思う
814優しい名無しさん:2007/10/12(金) 15:33:40 ID:B09t8uXO
>>813
とりあえず反論は読んでからした方がよくない?
上記の本はいろいろな根拠(例えば幼少期の行動など)を提示した上で、
ニュートンをアスペルガーであると論じているのだから。

「立場を利用したライバルへの攻撃」を根拠に、ニュートンを定型とするのであれば、
過去にASの拘りゆえに「立場を利用したライバルへの攻撃」をしたこともある俺もまた定型なのかな?

ASかの診断基準に「立場を利用したライバルへの攻撃」したことが無い人というものは存在しませんよ。
815801:2007/10/12(金) 16:11:05 ID:wfgFMoVy
>>「おまいがいうところの「コミュ能力」なるものだけでコミュニケーション取ってるわけじゃない」
じゃあどういうコミュニケーションをしてるか教えろよ。
つか、それが通じる相手って事は何れにしろ普通の付き合いではないな。
飲み会に飲まない奴なんて普通誘わないだろ。つか、お前の飲み会って
会社の上司とかか?変わってるな。
飲まないような奴を度々誘うなんてな。飲めない奴でもそれなりに
場の空気考えて飲んで顔真っ赤になったのをみんなで盛り上げるってのが
俺らのパターンだな。何にせよ全く飲まないような奴とは別の場で遊ぶ。
俺は大学生だから友達数人と飲むんだけど。
能力?ほとんど全部並。てか、お前小中高は何か部活してたの?
引きこもりなわけないし。大学生だしバイトなりやってるな。w
あと、お前の普段の服装とかも教えて。
816優しい名無しさん:2007/10/12(金) 16:25:25 ID:B09t8uXO
>>815
何をもって「普通」でないとしてるか知らんけど、
おまいに「普通」と思われることに興味なし。
ていうかおまい基準の普通って、おまいのような人間(死ねとか平気で言う人間)のことなんでしょ?
そういう普通にマジで興味なし。

で、ある集いで「飲み会」をかねることなどいくらでもあるがな。
おまいでもわかるように説明してやると、「同窓会」を「飲み会」という方式で行ったとして、
飲まない奴を誘うなんてー。なんてならないんだぞと。

わかるか?飲みたい奴が半数以上、かつ、幹事が飲んべえだからという理由で、
飲み会になってるだけで、主目的は別にある。
飲むためだけに集まるなんて奴のが珍しいだろうと俺は思うがね。

>場の空気考えて飲んで顔真っ赤になったのをみんなで盛り上げるってのが
>俺らのパターンだな。何にせよ全く飲まないような奴とは別の場で遊ぶ。

あなたがなぜそういうこと平気でできるのか知らんが、
酒が脳に与えるダメージにあまりに無頓着だね。
飲むことに意味を見いだせないのに、真っ赤になるためだけに脳にダメージ与える趣味などありません。

>あと、お前の普段の服装とかも教えて。

俺に惚れてあれこれ聞きたいのはわかるけどさ。いきなり質問攻めにされても。

それよりも、「能力」の話をしてるんだから、まずはあなたの能力についてしっかり語ろうよ。
ほんとにほとんどの能力が「並」である根拠は?
「下」でない根拠は?「自称」ですか?
817801:2007/10/12(金) 16:46:43 ID:wfgFMoVy
だからお前の言うコミュニケーションを示せば良いって言ってんだろ?
俺の言ってる意味わかんねーの?死ねとかそういう部分にだけ反応してさw
いや、お前は飲み会に誘われまくりって言ってたじゃん?
誘われまくりって言うくらいなんだから誰も同窓会なんて思わないんだが。
てか同窓会なんて年にあるかないかなんだが?つか、お前の言う
飲み会って同窓会とかそんなもんか。それ誘われてるって言わないし
そんなのはお前でも参加できるなwで、お前は空気読めないで
ボソボソと座ってるだけってか。その前にそれ飲み会って言わないんだが。
え?文章読めない?飲めない奴でもそいつが場の空気考えて
飲むって言ってるんだが。むこうが乗り気でやってるから俺らは
何も言うことないし。酒を飲む意味って付き合いという意味にあるんだがなー。
脳にダメージって言うが飲み会程度もできない、盛り上げられない奴の言い訳に
すぎんな。
つか、なんでお前能力にこだわってんの?そんなもん検査でもして
見出せるもんでもないんだが。ただなんとなくではわかるな。それだけ。
根拠根拠っていうけど、お前だってIQ以外は根拠ないだろ。
まぁ、お前にはコミュ能力はないな。質問にも答えられないなんてw
818優しい名無しさん:2007/10/12(金) 17:02:51 ID:B09t8uXO
>>817
なんで俺から示さないとならんのか意味がわからん。
まずはおまいのいうところの「普通」から示すのが当然でしょうに。

でさ、「例示」として出しただけなのに、
「そんなもんか」と論理展開する馬鹿さが理解できない。
なんて言うんだろう。
俺:Aです。
おまい:AということはBね。Bは○○。
という論理展開をされるとウザくてたまらん。
頭にうんこつまってるの?としか思えない。

えっと、では本題に入ります。能力について。それ以外はスルー。

>つか、なんでお前能力にこだわってんの?

能力という言葉を持ち出したのはあなたですが。

またあなたは何の根拠もなく「普通」「並」といってるようだが、俺には「底辺」「下」に思えます。
普通である根拠はまだ出されていませんので、「底辺」という前提で論じてください。

ってか飲み会を盛り上げるぐらいで、脳みそにダメージ与える必要などないですよ。
俺の豊富な知識でいくらでも盛り上げることできますので。

>場の空気考えて

こういうのって、己が空っぽのやつがやることですね。
脳みそにダメージ与えてマゾですか?
俺なら、その場の空気を俺色に染めますが。
底辺の人は周りにあわせるしか能がないのでしょうか?
819優しい名無しさん:2007/10/12(金) 17:45:54 ID:bVtS/dq9
馬鹿といってる自分も馬鹿と気付けないんだもんな。
下んねー。
820優しい名無しさん:2007/10/12(金) 19:12:43 ID:tQLAde/4
>>814
重要なのは「嫉妬」だよ
嫉妬が一人前にできる奴がASだなんておよそ信じられないな
嫉妬できるってことは嫉妬対象が周囲からどう思われているか理解できてるって事だからね
想像力の障害(笑)なんて欠片もないよ

「反論は読んでから」ってのは相手が自分の為に読む事を前提してるの?
そうでなければ反論不許可?それとも読んでるのが当然なのかな?
自分が読んでる本は相手も読んでて当然という判断?
他人には他人の興味があって、読みたい本もその為の時間の使い方も違う事を想像できない?
821優しい名無しさん:2007/10/12(金) 20:00:31 ID:bsg1I6/t
定型には、他人から見た自分の姿を想像する能力があり
ASにはそれがないらしいが、やはり前頭前野の働きによるもの
だろうか
822優しい名無しさん:2007/10/12(金) 22:27:43 ID:nFa76P4Z
>>820
嫉妬ができるからASでない?
劣等感を感じるわけだしアスペでも嫉妬ぐらいするだろう。
823優しい名無しさん:2007/10/12(金) 22:30:32 ID:nFa76P4Z
>>809
念のため。脳には痛覚はじめ感覚は無いから、
「脳が痛い」ということはありえない。

前頭部が痛むとすれば、たぶん眉間に
力が入りすぎているだけだと思う
824優しい名無しさん:2007/10/12(金) 22:51:44 ID:bVtS/dq9
嫉妬、劣等感云々の理屈を持ち出すと、このスレの9割9分はアスペじゃ
なくなるな。
こりゃ新しい!
825優しい名無しさん:2007/10/12(金) 23:51:21 ID:WSzu0ZzC
劣等感から嫉妬には直ちには結び付かないよ。
劣等感だけだと羨望にしかならない。嫉妬にはまず憎悪が含まれてる。
そして嫉妬には「相手の立場に自分が納まる可能性もあったのに」という
相手の立場に立つという想像が存在する。

「この科学的発見(万有引力の法則)は自分の名誉に帰すべきものだ」との考えから
フックの肖像画さえもこの世から消し去ったニュートンの行動は
嫉妬が原因であると考えるのが妥当。
http://www2.accsnet.ne.jp/~kiiwako/book/ikki2-2.html
羨望が殺人に至ったという話は聞かないけど嫉妬が殺人に至るという話はよく聞く。
つまり具体的な破壊行動に出るなら嫉妬だと考えるべき。
826優しい名無しさん:2007/10/13(土) 08:51:38 ID:eakxVuzU
ASは嫉妬することは少ないが、絶対しないというわけではない。
先天的に想像力が欠如しているだけで、後天的に身につかないというわけでもない。
827優しい名無しさん:2007/10/13(土) 13:49:23 ID:YEuSa8Xr
まぁ、私はある程度後天的に想像力を身に付けて、嫉妬がこういうものと
思う事はできますが、でも嫉妬なんて非合理的なもの無意味と思いますね。

嫉妬している暇があれば、自分が努力すればいいだけ、
努力しても届かないなら、届かない事実を認めればいいだけ、
嫉妬しないならそれでいいじゃん、そんだけw 
828優しい名無しさん:2007/10/13(土) 14:44:01 ID:BxXWPgHf
>>819
確か、俺はアスペと知る直前「馬鹿」について延々考えたことがある。
2chにてチャネラーに「おまい馬鹿だろう?」と言われたことがあるんよ。
そのとき、俺は自分が馬鹿である可能性について、ひたすら考えた。
だが馬鹿でない根拠がいくらでも出せる。よって馬鹿ではないだろうという結論に至った。

で、その少し後2chにて「おまいアスペだろう?」とチャネラーに言われた。
そのとき、俺は自分がアスペである可能性について、ひたすら考えた。
だがアスペでない根拠が見あたらない。
だから、すぐに精神科医に行って、俺アスペですか?と医者に尋ねた。

馬鹿でなければ馬鹿と気づけないのは当たり前。
しかしアスペであるのだからそれが例えチャネラーの指摘であろうと俺は気づける。
それが事実がどうかという問題なわけだ。

ってか、俺のIQ148以上あるんだからアスペであると気づけても、
馬鹿であるなどあり得なくない?
829優しい名無しさん:2007/10/13(土) 14:50:40 ID:BxXWPgHf
>>820
読んでもいない人の反論を聞いてもくだらない。
また「想像力の障害」などアスペにはないよというのが最近のアスペに対する考え方。

無知なる批判は聞くに値しない。
無知な人と議論しても、所詮は相手にいろいろ教えるだけの結論にしかならない。
あなたのような自覚なき教えて君はスルーしますね。

俺は、
アスペの専門家などの俺に対してなんらかの影響を与える人がどう思ってるかに興味はあるが、
アスペに関する書籍を読もうともしないあなたのような人に興味がない。
これからも根拠のないレッテル貼りしてなさい。それがあなたの人生。
830優しい名無しさん:2007/10/13(土) 14:51:18 ID:YWInMgy5
馬鹿の定義が人によって違うという発想に欠けてるよ
831優しい名無しさん:2007/10/13(土) 14:52:33 ID:YWInMgy5
すまん>>820=>>825
832優しい名無しさん:2007/10/13(土) 14:56:12 ID:BxXWPgHf
>>830
人によって違う定義で言葉を使われても、それでは言いたいことが正しく伝わりませんよ。

少なくとも自分が意図する定義が「辞書に載ってる」とか、
「先人がすでにそういう定義で使っている」とか、
定義が人によって異ならないようにする工夫を言葉を発する側がしないと。

己の内部にしかない定義を持っても、それではコミュニケーションツールとしての機能が発揮されないでしょう。
言葉の定義は外部に求めるべき物であると認識しております。
833優しい名無しさん:2007/10/13(土) 14:59:40 ID:BxXWPgHf
>>831
嫉妬があるからアスペでないという考えは如何なものかと。

アスペとはある要件を満たしたものであり、
ある要件を満たさないというものではない。

逆に「嫉妬」が定型の診断基準になり得るのか?
というか、アスペである俺も嫉妬心ありまくりだけど。

もしかして、アスペが相手の立場に立てないとでも思ってるんですか?
立てますが何か?ただ立ち方が定型と違うだけであってさ。
834優しい名無しさん:2007/10/13(土) 15:04:36 ID:YWInMgy5
>>832
自分よりも何かが欠けてる人間を見てあいつは馬鹿だと判断するのが基本だよ
だから絶対的な外部基準は成立し得ない。学問じゃあるまいし
835優しい名無しさん:2007/10/13(土) 15:06:48 ID:YWInMgy5
>>833
嫉妬心の内容を説明できる?
定型と明らかに違うものを同じ名前で呼んでるだけかもよ
836優しい名無しさん:2007/10/13(土) 15:16:21 ID:BxXWPgHf
>>834
それを基本だとする根拠はなんですか?
「あなたがそうしてる」以外の根拠が何かありますか?
もしないのであれば、それはあなただけに通用する世界。
そういう世界観を押しつけられても困ります。

というかね、誰でも「得意分野」と「苦手分野」があるんだから、
己の「得意分野」でみれば相手はそりゃ何かは欠けてるものだよ。

アスペ視点で定型をみれば「馬鹿ばっかし」という感想を持つのと同じ話。
定型視点でアスペをみてあなたのいうところの「馬鹿」に見えたとしても、それはごく当たり前の話。
ぶっちゃけ「馬鹿の壁」というやつでしょう。

>>833
辞書に載ってるとおりの意味で使ってますので、辞書を確認されたし。

>定型と明らかに違うものを同じ名前で呼んでるだけかもよ

定型の嫉妬のみを嫉妬とするという定義をあなたがしてるだけかと。
これ「想像力」についても同じね。
アスペが想像力に障害あるとする説は、ただ定型がする想像とアスペがする想像が違うってだけだから。

そういうこと(定型のそれとは違う)を根拠にするのであれば、アスペは愛情すらないことになる。
837優しい名無しさん:2007/10/13(土) 15:28:01 ID:LAwLKdaO
いくらアスペが自分を正当化してもハブられて終わり
ネット世界じゃなくて一回社会に出てから自分の考えが世の中では通用しないのを身を持って味わってこい
838優しい名無しさん:2007/10/13(土) 15:36:13 ID:BxXWPgHf
>>837
世の中で通用しなければさせればいいだけ。
大物アスペはいくらでもいる。彼らの一部はすでにカミングアウトを始めている。

例えば、バーノン・スミス(2002年ノーベル経済学賞を受賞。2005年アスペルガー症候群であるとカミングアウト)
リチャード・ボーチャーズ(数学のノーベル賞と言われているフィールズ賞を1998年に受賞。その後にアスペルガー症候群であるとカミングアウト)

彼らは、世の中の考えをひっくり返し、
自分の考えが世の中で通用することを身をもって体験した人たち。
その上で、自らがアスペであったとカミングアウト。

ハブるとかしたければ勝手にすればいい。最終的には、頭のいい方がこの世を仕切るので。
839優しい名無しさん:2007/10/13(土) 15:39:18 ID:YWInMgy5
あ、ちなみに>>835までの人=私は未診断ASですよー
「馬鹿」については同意したみたいね
基本だとする根拠は何ですか?とか言いつつw
「違う」というのはその通り。現象的には「違う」だけだが、
残念ながら多数決で正当化・規範化されているのは定型の側の思考・感情。
だから違いはただそれだけで許容されざる罪悪になる
なので何がどう違うのか解明しないとまさにハブられて終り(;ω;)
840優しい名無しさん:2007/10/13(土) 15:41:00 ID:YWInMgy5
>世の中で通用しなければさせればいいだけ
それってAS以外の部分が優れてるからASである事が許容されてるだけじゃん
841優しい名無しさん:2007/10/13(土) 16:01:47 ID:BxXWPgHf
>>839
同意してないw

わざわざ『あなたのいうところの「馬鹿」』としたように、
あなたの世界観に少しお付き合いしただけ。
そしてその世界観は所詮「馬鹿の壁」にぶち当たるよろしくないものであろうと断じただけ。

>あ、ちなみに>>835までの人=私は未診断ASですよー

未診断AS(自己診断なのでしょ?)の8割は別の障害、病気を抱えてる人だそうですので、
現時点では、あなたをASという前提では語れません。

で、「多数決で正当化・規範化されているのは定型の側の思考・感情。」とのことだが、
だとしても、それは定型側の罪悪にすぎんだろう。

自閉側がその罪悪を受け入れねばならない理屈がない。

>>940
>それってAS以外の部分が優れてるからASである事が許容されてるだけじゃん

いいえ。AS以外の部分が優れてるのではなく、ASの部分が優れているんです。

定型とは違う独自の思考方法。定型にはない過集中などがね。
定型にもある部分が優れているのではない。
842優しい名無しさん:2007/10/13(土) 16:08:55 ID:CXe23yZv
嫉妬なんてキムチくさい

”アスペの日本人の男は、朝鮮人の定型に嫉妬しております”

キモイ
843優しい名無しさん:2007/10/13(土) 16:10:48 ID:BxXWPgHf
>>839
>なので何がどう違うのか解明しないとまさにハブられて終り(;ω;)

ハブられるのが嫌であれば、ハブられないようにすればいい。

俺が考える方法は、二種類。
一つは定型を真似る。
もう一つはある分野で定型を抜きんでる。

定型を真似るという手法は、己の苦手な部分を表に出さない努力。
定型を抜きんでるという手法は、己の得意な部分をより極める。と置き換えることもできる。
苦手部分を克服するか、得意部分をより伸ばすかの二択です。
俺は当然後者を選びます。

左利きに生まれた人間が、右利きグッズの多い世の中でどうやって生き抜けばいいのか?
という問題提起に似てるか。
右利きを真似る。
左利きのまま、己の能力を極め、左で右利きグッズを使いこなす。
また「書く」とかそういう基本的な部分だけ真似る。という選択肢もあるし、
「はさみ」のように左利きグッズがそろえられる部分もある。ってな感じか。
844優しい名無しさん:2007/10/13(土) 16:29:11 ID:CXe23yZv
BxXWPgHf

文章長い割りに何がいいたいか、よくわからん

短い文章から”勝手に結論導い”ていて、明らかにおかしい人だけど

なんか知り合いのM君に似ててなんか懐かしい

もっと書いてよ
845優しい名無しさん:2007/10/13(土) 16:33:40 ID:m8oPhC1P
ASって別に想像しないわけじゃないでしょ。
想像はするけどことごとく間違える(能力が低いゆえ)ってだけで。
846優しい名無しさん:2007/10/13(土) 16:36:41 ID:m8oPhC1P
あと想像して答えを出すのにやたら時間がかかる。
847優しい名無しさん:2007/10/13(土) 16:40:47 ID:YWInMgy5
>未診断AS(自己診断なのでしょ?)
いや、三親等内に医者

>よろしくないものであろう
うーん。そういう価値判断は個人でやっても意味ないってのに気付いてないんだろうな

>定型側の罪悪にすぎんだろう
そう。だから定型から裁かれる。相手にとってどうかが相手の行動を決める。
「すぎん」ってのはどういう意味だろうw 親が権力者で裁かれない自信がある?

>ASの部分が優れているんです
ASの中の優れている部分とそうでない部分を分けて考える必要があるね
分かってると思うけど

>ハブられないようにすればいい
心の交流ではハブられ続けるしかないと思うんだけどなー
848優しい名無しさん:2007/10/13(土) 17:03:42 ID:LAwLKdaO
仕事しかできない奴はハブられて当然。
定型の真似なんて仕事以外絶対無理だし
能力に関しても仕事以外は使えないからうまく利用されて
結果相手が得をするってわけだ(笑)
コミュニケーションができない奴が定型を利用できるほど
世の中そうは甘くはない
849優しい名無しさん:2007/10/13(土) 17:47:45 ID:YWInMgy5
甘くはないけど例外は常にいるわけで
ゲイツはほぼ間違いなく未診断ASだし
850優しい名無しさん:2007/10/13(土) 17:47:51 ID:13fHGN4J
>>841
>>それってAS以外の部分が優れてるからASである事が許容されてるだけじゃん
>いいえ。AS以外の部分が優れてるのではなく、ASの部分が優れているんです。
これは正確には、
「ASで優れてる部分を社会に認められる形で発揮できている」
ですよね。

まぁ私なんかが言うまでもなく、当然あなたはそんな事は把握している
とは思いますが、
>>843
>苦手部分を克服するか、得意部分をより伸ばすかの二択です。
>俺は当然後者を選びます。
を読んでそう思います)
私はうっかり「ASの部分が優れてる」だけ取りそうになってしまい、
そう誤解するとAS性全てが優れているとなってしまいそうで
ちょっとまずいなと思いました。
私の他にもそう誤解する人が居るかもと思ったので書きました。
851優しい名無しさん:2007/10/13(土) 17:49:49 ID:BxXWPgHf
>>845
「間違える」とする根拠は?
ASは直感的な想像しかできない。

俺の主治医いわく、
ちょっとなんて言うテストかテスト名を忘れたが、
「母親は」の後に続く文章を書け。というテストで、
「母親は優しい」とかの直感的文章になりがち。
定型はもっと多くの文章が続くんだそうだ。そういう違いだってさ。

あなたの言うのとは逆にASの想像は間違いが少ないんだよ。
突拍子もないこと想像したりはしないから。
石橋を叩いて渡るような想像しかしない
852優しい名無しさん:2007/10/13(土) 17:51:59 ID:YWInMgy5
>ASの想像は間違いが少ない
これが本当なら誰も苦労しないって(核爆)
853優しい名無しさん:2007/10/13(土) 17:55:48 ID:BxXWPgHf
>>847
その医者に判断を仰いだわけ?
その医者は精神科医?
さらに自閉症ないし発達障害を専門とした医者?

>うーん。そういう価値判断は個人でやっても意味ないってのに気付いてないんだろうな

誰が?あんたが?

>そう。だから定型から裁かれる。

あなたはあなたで勝手に裁かれていればいいじゃん。
裁く権能のない人に裁かれるなんて負け犬乙。としか言えない。

>親が権力者で裁かれない自信がある?

確かに俺の親は権力者ではあるが、それとは関係無しにあるよw
日本の権力というのはある程度「理」によるものだ。
俺は成長過程において、この理を親から学んだからね。

>ASの中の優れている部分とそうでない部分を分けて考える必要があるね
>分かってると思うけど

しかし、それが表裏一体。
どちらも伸ばすか、どちらも閉ざすかという二択になりがち。
もちろん「二次障害」とか、未熟な部分を成長させるとかはやればいいんだが、
基本的な特性は生かすか、殺すかの二択しかないだろう。
854優しい名無しさん:2007/10/13(土) 17:57:14 ID:BxXWPgHf
>>844
う〜ん、その知り合いのM君なるものがどんな人間かは知りませんが、
「勝手に結論を導いて」いないことは、俺がレスをしてる相手の対応をみれば明白。

おまいのような誤読する馬鹿宛でないので、おまいに理解できなくとも問題ない。
馬鹿には難しすぎて無理なだけ。おまいはさっさと諦めたしw
855優しい名無しさん:2007/10/13(土) 18:02:31 ID:YWInMgy5
>医者
そこからは個人情報だから答えられない
個人情報の観念がないの?

>誰が?あんたが?
水掛

>裁く権能のない人
やっぱり「裁く」と言うとなんか権能が必要みたいに感じちゃうんだろうな
だけど裁くってのはもっと日常的に行なわれてることだよ
例えばあんたが俺を馬鹿にしたとしたら、それも一つの裁きだ
だから「嫌う」ってのも裁きだよ。その人と付き合う権利を奪われる訳だから

>それとは関係無し
客観的には明らかにダウト。やっぱり親の御蔭で無根拠の自信を培っちゃった人かw
856優しい名無しさん:2007/10/13(土) 18:03:23 ID:BxXWPgHf
>>852
本当だからどうしようもない。
「想像する範囲が少ない」が、その少ない範囲では「正解率は高い」だろうと考えているのだが。

例えば、想像力の欠如の理由として言われる「ごっこ遊び」があるが、
自分がウルトラマンであることを想像できないからと、間違い率を高めているか?

あり得ないことを想像できないだけで、高確率のものは想像できる。
というか「可能性」や「確立」に対する考え方が、定型とは異なっているのだろう。
857優しい名無しさん:2007/10/13(土) 18:05:17 ID:BxXWPgHf
>>850
>これは正確には、
>「ASで優れてる部分を社会に認められる形で発揮できている」
>ですよね。

はい、そうです。不正確でスマソ。
858優しい名無しさん:2007/10/13(土) 18:06:35 ID:YWInMgy5
>「想像する範囲が少ない」が、その少ない範囲では「正解率は高い」だろう
その通りだね
だけど必要な範囲を想像できてないから無能者
859優しい名無しさん:2007/10/13(土) 18:11:09 ID:BxXWPgHf
>>855
>そこからは個人情報だから答えられない
>個人情報の観念がないの?

いえいえ。では、その医者は関係と引っ込めればいいんです。
「未診断」であるってだけ。
三親等内に医者がいるからと、あなたの自己診断能力が高まったりはしませんので。

>水掛

何が水掛かはわかりませんが、
説明を放棄されたようですので「あんた」ということで理解させてもらいます。

>やっぱり「裁く」と言うとなんか権能が必要みたいに感じちゃうんだろうな
>だけど裁くってのはもっと日常的に行なわれてることだよ
>例えばあんたが俺を馬鹿にしたとしたら、それも一つの裁きだ

いえいえ。俺の親は「裁く」を専門としていますが、
それはある権能(具体的には最高裁判所の長官から任命された)があるから裁けるのです。
それ以外の裁きを裁きと表現しようと、そこになんら権限がない以上、ほっときゃいいんです。
馬鹿に裁く権能などありません。

>だから「嫌う」ってのも裁きだよ。その人と付き合う権利を奪われる訳だから

別に全ての人に好かれる必要などありませんよ。
100人に嫌われようと、別の100人に好かれれば特には問題なし。

>客観的には明らかにダウト。やっぱり親の御蔭で無根拠の自信を培っちゃった人かw

いいえw
親の職業とは関係無しに根拠ありまくりの自信ですよ。
例えば、日本に○○○のアスペは俺しかいないとかさw
860優しい名無しさん:2007/10/13(土) 18:12:23 ID:BxXWPgHf
>>858
意味がわからん。
俺は不要な部分で適当な想像しないだけなんだけど。

おまいが必要な範囲の想像をしないのであれば、おまいだけ無能者。

ゲイツ氏とかまで無能者呼ばわりはいかんよ。ついでに俺も同じくね。
861優しい名無しさん:2007/10/13(土) 18:13:55 ID:BxXWPgHf
>>803でも書いたようにこれから飲み会だ。
そろそろ出発しないと遅刻するので、続きは帰ってからね。では。
862優しい名無しさん:2007/10/13(土) 18:15:00 ID:m8oPhC1P
>>851
広汎性の診断を受けてる自分の経験からそう思ったんだけど、
ああ、そうか。間違ってるのではなく、足りないのか。
863優しい名無しさん:2007/10/13(土) 18:15:05 ID:LAwLKdaO
リアルにこんな言葉が通じない宇宙人がいたら
自分だったら仲間呼んでボコるな。
言っても分からない奴は虐めたり殴ったりしなきゃ
分からないだろうからな。
アスペがいくら騒ごうと認めてくれる奴なんていないし
いても同類だけ
レス見てるとアホスペって難しい言葉を使う三歳児の宇宙人って感じだな(笑)
864優しい名無しさん:2007/10/13(土) 18:17:16 ID:YWInMgy5
>自己診断
いやこちらの主張は自己診断じゃないよ公的には未診断だけど
何をどう読んだのか知らないけど嘘と決め付けるのは自由にどうぞ

>ほっときゃいい
問題はほっとけない相手の場合だよ?分かってると思うけど

>根拠ありまくりの自信
職業と人格に直接の関係は余り無いという事に気付けてないんだろうな
たぶん劣等感を持つ事を極端に嫌う性格なんだと思うから
自分のいいところだけ見ていけばそれはそれでいいんじゃないかと思う
865優しい名無しさん:2007/10/13(土) 18:23:17 ID:YWInMgy5
>言っても分からない奴は虐めたり殴ったりしなきゃ
>分からないだろうからな。
それでも分からないよ。だから頭がおかしいって言われる
分からせるには専門的な医療関係者の啓蒙と自助努力が必要
866優しい名無しさん:2007/10/13(土) 18:28:44 ID:T/JOV9w4
>>865
それでも分からないよ。だから医者にキチガイ氏ねと言われる。
867優しい名無しさん:2007/10/13(土) 18:29:37 ID:CXe23yZv
BxXWPgHf

知らない人におまい呼ばわりされる覚えはないけど

だが、だろう、勝手に結論つけてる。やっぱ

おれはお前を馬鹿だと思う。
868優しい名無しさん:2007/10/13(土) 18:30:53 ID:T/JOV9w4
アスペは殺してやったほうが本人の将来も含めてみんなのためになるんだ
869優しい名無しさん:2007/10/13(土) 18:30:56 ID:CXe23yZv
BxXWPgHf

自己愛の荒らし あぼーん推奨
アスペがあるかどうかは知らん
870優しい名無しさん:2007/10/13(土) 18:35:54 ID:13fHGN4J
実際、リアル社会で能力発揮して2chで遊んでるアスペなんだろーな、
と思いますけどねぇ。
まぁでも、できるだけスレの主旨も尊重して欲しいかなぁ。
そんなの私だけかな?
もし皆楽しんでるなら、それでいっかw

アスペですが、こんな感じで簡単に妥協できるくらいに意識の
切り替えができるようになって、これはこれで充実してます。
871優しい名無しさん:2007/10/13(土) 18:38:42 ID:CXe23yZv
>>864 BxXWPgHf はおかしいからレスは不要だと思うよ。

標準偏差24のIQテストって何って話

ASの診断には通常、WASCとWAISだろ

自分は、アスペルガー、自閉、知能関係の図書館4つ分乱読。

こいつ自閉は知能に関して無知。



872優しい名無しさん:2007/10/13(土) 18:40:35 ID:CXe23yZv
BxXWPgHf

久しぶりにダウト こいつ偽アスペ
昔アスベとか書いてた馬鹿もいたよね
873優しい名無しさん:2007/10/13(土) 18:42:59 ID:LAwLKdaO
それはないな
てかアスペなお前には社会がこんな奴を周りと同じに受け入れてるわけがないなんて
分からないだろうけど(笑)
874優しい名無しさん:2007/10/13(土) 18:45:49 ID:LAwLKdaO
空気読め
こんな基地外がアスペじゃないならなんだ?
どっちにしろ社会ではやっていけんな
875優しい名無しさん:2007/10/13(土) 18:47:35 ID:LAwLKdaO
>>873>>870へのレスな
876優しい名無しさん:2007/10/13(土) 18:51:32 ID:CXe23yZv
LAwLKdaO

アスペと診断されたことありませんが何か?
877優しい名無しさん:2007/10/13(土) 19:12:30 ID:CXe23yZv
BxXWPgHf のまとめ

828 俺は馬鹿じゃない
829 お前ら馬鹿の意見はどうでもいい
832 俺の脳内定義通りの以外は認めん 誤解は>>830発側が悪い
833 俺は自己愛だから、嫉妬心ありまくり
836 だから俺の脳内定義通に合わせろ
839 頭のいいアスペもいるよ で、アスペの俺も賢い
841 未診断うざい 俺は本物のアスペ
843 俺は自己愛で、抜きん出てるから、バブられてもわからん
851 俺と俺の主治医のいうことは正しい、他の奴のは認めん
853 俺の認める医者以外は駄目
854 全部俺ルールでレスする、例外は認めん
856 俺の想像が、多く間違えることはない
859 俺は自己愛だけど、根拠なしの自信だってことわかるよ
860 俺とゲイツは優秀 文句あっか
861 俺は、アスペだけど飲み会 本当にアスペの人は、凹んでろ

878優しい名無しさん:2007/10/13(土) 22:10:26 ID:ZeS2h7T4
>>877のまとめ
クヤシー ムキー
879優しい名無しさん:2007/10/13(土) 22:14:04 ID:ZeS2h7T4
>>864
横やりでスマンのだが、一連のやりとりを見ていて、
結局君が自分とASであると思う根拠はいったいなんだったのか
分かんなかったんだが
880優しい名無しさん:2007/10/13(土) 22:15:37 ID:ZeS2h7T4
>>879
スマン訂正
×君が自分とASであると
○君が自分をASであると
881優しい名無しさん:2007/10/13(土) 22:18:43 ID:YWInMgy5
>>880
そりゃ一言も言ってないからね。言う必要ないし
もしASに見えなかったのなら嬉しい限りだけど
882優しい名無しさん:2007/10/13(土) 22:48:38 ID:ZeS2h7T4
>>881
要するに、はぐらかしていたんですね?

まあ、こだわる気はないけども、
「自己診断じゃないけど未診断のAS」なんてのは
自分には見当もつかないですな。
883優しい名無しさん:2007/10/13(土) 22:59:57 ID:YWInMgy5
>>882
ん?何をどうはぐらかすのかよく分からん
はぐらかすてのは何かこうASを名乗るなら身の上話をしなきゃならんて前提でもあるのかい
見当が付かないというのはつまり三親等内に医者の意味が分からんてこと?
884優しい名無しさん:2007/10/13(土) 23:44:28 ID:ZeS2h7T4
>>882
いや、そんな身の上話なんて、まったく関係ないですし。
まして自身がASであるか否かの判断に何親等内に
医者がいるとかいないとかがどう関係するのか、
そんな発想がどこから出てくるのか、まるで理解できないですね。

普通に精神科医に診断してもらう以外に、自分がASか
どうかを知る手段があるのなら、教えていただきたいモンです。
885優しい名無しさん:2007/10/13(土) 23:45:23 ID:ZeS2h7T4
スマン、アンカー間違えた‥
>>883ね‥
886優しい名無しさん:2007/10/14(日) 00:00:16 ID:YWInMgy5
まあその認識で正しいと思うよ
887優しい名無しさん:2007/10/14(日) 00:27:38 ID:dPU3HK+v
>>886
じゃー、自分でそう思いこんでいるだけってコトになりますが‥

それが自己診断でなくて、何と?
888優しい名無しさん:2007/10/14(日) 00:32:57 ID:j94h9Zfg
いや理解できないなら別に無理にしなくてもいいと思うよ
889優しい名無しさん:2007/10/14(日) 00:37:36 ID:+hUW8olq
>>878 もう少しマシな反論しろよ低脳
890優しい名無しさん:2007/10/14(日) 00:41:18 ID:+hUW8olq
>>888 精神科の医者以外の専門家の指摘 

or 診断中 or グレーゾーン

891優しい名無しさん:2007/10/14(日) 01:06:47 ID:nEyse0mH
>>864
嘘と決めつける?
ってか、そんな判断をする材料すらまだ出ていないんだけど。

で、公的でない私的な診断?なんだそれと。
だとしても、「自閉症を専門とした」医師かどうかの開示もないのに、
こちらはなんともしがたい。

例え、精神科医の診断であろうと、自閉症を専門としてなければ、
かなりの頻度で誤診断であるのだから。
東京大学名誉教授によると、
日本だけアスペルガー症候群の診断が多すぎであり、
この多くアスペルガーと診断されているのは、
実はPDDNOSではないかという疑問を持っておられるのだそうだ。

俺もそういう疑問を持ってますので、まずは「自閉症を専門とした医師」によるものか、
またそうでなくとも「精神科医」によるものなのか。
この辺ぐらいは開示してもらわないと判断しようがない。

>問題はほっとけない相手の場合だよ?分かってると思うけど

「馬鹿」をほっとけない環境にならねばいいだけ。

>職業と人格に直接の関係は余り無いという事に気付けてないんだろうな

何が言いたいのか意味が不明。あんた人格に問題でもあんの?

>たぶん劣等感を持つ事を極端に嫌う性格なんだと思うから
>自分のいいところだけ見ていけばそれはそれでいいんじゃないかと思う

別に劣等感を持つ必要などないじゃん。自分の苦手なところを頼りに生きる必要ないじゃん。
左利きの人間が、右手が左手よりも不器用だからと劣等感など持つ必要がないんだから。
892優しい名無しさん:2007/10/14(日) 01:13:15 ID:nEyse0mH
>>867
おまいも勝手に結論づけてるねwお互い様。

>>871
それだけ読んで標準偏差24のIQテスト知らないの?
じゃあ、読み落としてるだけだろう。

書籍名書いてやるよ。
「共感する女脳、システム化する男脳」バロン・コーエン教授著 NHK出版

この本にこうある。なお、記憶を頼りにだから正確ではないぞ。

「広汎性発達障害の人間には、学習障害を持つ人間から、
○○○(高知能の人間が集まる社交団体)の会員になれるような人間までいる。
これからこの○○○の会員になれるような人間について紹介する。」
なる文章があるからまず読んでみ。

そして、この○○○の会員になるテストが「標準偏差24だとIQ148」以上という試験だから。
おまい、バロンコーエン教授について、えらく無知だなぁ。
893優しい名無しさん:2007/10/14(日) 01:21:13 ID:nEyse0mH
>>877
どうやら>>878さんの言うとおりみたいね。

勝手にまとめられるのもうざいわけだが、
それよりもおまいの方がダウトじゃんw

「標準偏差」なる言葉がおまいには難しいからと、変なレッテルを俺に貼るな。
このバカチンが。
894優しい名無しさん:2007/10/14(日) 01:24:14 ID:+hUW8olq
ああ メンサね 

バロン・コーエン デザイナーの方が有名みたいw
895優しい名無しさん:2007/10/14(日) 01:27:45 ID:nEyse0mH
>>891への補足
×かなりの頻度で誤診断であるのだから。
○かなりの頻度で誤診断であるのだから。

それから東京大学名誉教授の上記意見はあくまで2005年時点のものであり、
自分の知る限りでも、
アスペルガー症候群から別の診断名に最近変わった人が二人います。

ですので、継続的に精神科医にかかられているのであれば、
間違った診断であれば修正されるだろうし、
また自閉症を専門としない精神科医の診断が直ちに信用できないと言いたいわけではありません。

「過渡期の混乱」よるものでしょうが、日本ではどうも誤診断が多かったので、
もし過去の診断だけを根拠に、アスペルガー症候群であると述べられるのであれば、
こういう背景がある手前、なかなか信用しにくいという事情があるわけです。
896優しい名無しさん:2007/10/14(日) 01:30:00 ID:nEyse0mH
>>894
>バロン・コーエン デザイナーの方が有名みたいw

この発言の意図するところをもう少し詳しく説明してください。
897優しい名無しさん:2007/10/14(日) 01:33:07 ID:nEyse0mH
あ、わかったかも。
「サシャ・バロン・コーエン」のが有名と言いたかったのね。

なお、ID:+hUW8olqさんはわかってるでしょうが、
その他の人向けに、念のため。
自閉症の専門家はサイモン・バロン=コーエン教授です。
898優しい名無しさん:2007/10/14(日) 01:33:51 ID:+hUW8olq
>>895 DSM‐V ができても、アスペルガーの診断はそのまま?
899優しい名無しさん:2007/10/14(日) 01:43:12 ID:nEyse0mH
>>898
俺の主治医がその基準(DSM‐V)に従ってるかまでは知らない。

また俺の自閉度はけして軽くはないので、
ちょっとぐらい診断基準が変わったぐらいで、診断名が変わるとは思えない。

「自閉度が重い」という根拠は、
発達障害支援センターのスタッフに「あなたよりも重い人を見たことがない」と言われたこと。
俺は主治医に再三「俺の自閉は軽いですよね?」と同意を求めたが、けして首を縦に振ることがなかったこと。
今まであったアスペルガー症候群の当事者の中に、同程度と思える人はいても俺よりも自閉度が重いと思われる人がまだ誰もいないという点。
という点を根拠とした自己分析にすぎませんが。
900優しい名無しさん:2007/10/14(日) 01:57:45 ID:+hUW8olq
>>899 自閉症の人の自閉度計るスケールあったら教えて
901優しい名無しさん:2007/10/14(日) 01:58:25 ID:nEyse0mH
あらら。
>>895の訂正部分間違ってる(汗
正しくは、
×かなりの頻度で誤診断であるのだから。
○かなりの頻度で誤診断があるのだから。

ってか、DSM‐Vで、アスペルガー症候群に関する項目は、何か変わったのだろうか?
902優しい名無しさん:2007/10/14(日) 02:03:45 ID:nEyse0mH
>>900
例えば、バロン・コーエン教授が作成し、
日本人医師により翻訳されたAQなるものもあるね。

他には、
「ギルバーグとギルバーグの1989年の診断基準」の各項目は、
それぞれの項目で満たせばいい数が決まってるわけだが、
しかし、満たした数がより多ければ、より自閉度が重いと評価することも可能だろう。
逆に決まった数よりも少なければ、アスペルガー症候群の基準を満たさないわけだし。

これぐらいでいいですか?
他にも、拘りの強さ。過集中の強さ。などで評価することもできるんでないかな?
903優しい名無しさん:2007/10/14(日) 02:07:59 ID:+hUW8olq
>>902 ギルパークか 

サンクス なんか、頼りになるな

904優しい名無しさん:2007/10/14(日) 02:19:51 ID:j94h9Zfg
>この辺ぐらいは開示してもらわないと判断しようがない
うん。それがまともな思考だよね安心した
905優しい名無しさん:2007/10/14(日) 02:28:54 ID:+hUW8olq
マトモではないだろw 

賢いし面白いけど 工学系で、なさそうだから人違いだけど
906優しい名無しさん:2007/10/14(日) 02:39:44 ID:nEyse0mH
>>905
日本語でOK。

それに俺はあなたよりはまともだから安心しる。
907優しい名無しさん:2007/10/14(日) 03:18:49 ID:+hUW8olq
日本語だよ 

何語に見える
908優しい名無しさん:2007/10/14(日) 04:27:08 ID:nEyse0mH
>>907
日本語の漢字とひらがなを使った暗号に見える。
909優しい名無しさん:2007/10/14(日) 04:37:01 ID:va3HV841
横からすみません。しかも質問ばかりですみません。
ここ数日のヤリトリ拝見していました。

おまい、おまいとか、馬鹿を馬鹿と言っただけ、等と言いながらの
気晴らしな掲示板遊びは、何か前頭前野の活性化に効き目がありましたか?
人と人との肯定的な心のふれあいがあると、前頭前野か、或はとにかく
脳のどこかが活性化して脳機能の向上があるのは間違いないと信じています。
自閉なりには、2chなどネットでのタイプされた文字での他人とのやりとりも、
心のふれあいにカウントしていいのかな?と思った事あります。

反面、他人のカキコで自身が罵倒され、心のどこかが傷ついて
知らぬ間に鬱っぽくなったり、なにかの依存症っぽくなる等は、ありませんか。
それとも、このような傷つき方は、自閉度の低い定型特有の弱さであって、
自閉の強い人は、心の傷などを懸念する必要がないものでしょうか?

通常、罵倒されるなどで傷ついた、としても、別の人との親密で温かい関わりがあれば
自ずと傷も癒えると思うのですが、ASのせいで全般に他者との絆が希薄になってる場合、
傷ついた心を修復するのも難しいのではないか?と私は考えていましたがどうでしょう。

それと、自閉症者が孤独に慣れていても、ひきこもりをしていても、
やはり、心のどこかでは、常に人を求めている、と私は考えていたのですが、
自閉度のよほど強い方でも、同様でしょうか。
自閉症でも、人との関わりはいつも求めている、の理解でヨロシイでしょうか?

ASでも人によっては、飲み会でも明るい瞳と独特の視点とメリハリのある
機智に富んだ興味深い自然な話し振りで場を盛り上げ、楽しい時間を過ごされるかと
思いますが、特別に親密に長期におつきあいされているご友人など、自閉が強くても
親友/伴侶など持てるものなのでしょうか。

自閉の軽いASと自閉の重いASを比較して顕著な違いがあるとしたら
どんなことでしょうか。
910優しい名無しさん:2007/10/14(日) 04:38:59 ID:+hUW8olq
復号してみろや

実時間じゃ無理だろ
911優しい名無しさん:2007/10/14(日) 04:43:57 ID:+hUW8olq
>>909 縦に読めないスマソ
912優しい名無しさん:2007/10/14(日) 05:03:41 ID:nEyse0mH
>>910
復号できるほどに規則性が発見できなかったのよ。

ちょっとはヒントだしてくれ。
913優しい名無しさん:2007/10/14(日) 05:23:59 ID:nEyse0mH
質問する前にまずは自己紹介をしなよ。

・まずはあなたが何者であるのか。属性とか、なぜそういう疑問を持ったのかとか。
・あなたは「気晴らしな掲示板遊び」をしてみて、何か前頭前野の活性化に効き目があったのか?
・あなたは他人のカキコで自身が罵倒され、心のどこかが傷ついて
知らぬ間に鬱っぽくなったり、なにかの依存症っぽくなる等は、あるのか。などなど。

まずはあなたの場合はどうなのか。からいきましょう。

また、どうも、あなた自身は自閉ではないようですが、
であれば、あなたは「システム化する能力が低い」と思いますが、
そういう人が、孤独に慣れていても、ひきこもりをしていても、
心のどこかでは、人との関わりはいつも求めている、の理解でヨロシイでしょうか?

お互いいろいろと教えあいましょう。まずはあなたからどうぞ。
914優しい名無しさん:2007/10/14(日) 05:24:50 ID:nEyse0mH
>>913>>909宛。
915優しい名無しさん:2007/10/14(日) 06:02:43 ID:va3HV841
「ASは障害ではない。ASである自分は知能が高く、困っていないので障害認定さ
れる必要がない。自閉症協会の宣伝には異論があり、異議を唱えたい。いずれ
法曹分野で成功したら、自閉症協会で当事者理事となって専門医も巻き込んで
世間のASについての理解を正すつもり。まずは勉強中だが既に一歩は践み出している」
とおっしゃっていたASの方に、健常者に迷惑をかけないためには?のスレで、
自閉症についていろいろ教えていただいた者です。その節はお世話になりました。
上で論争をされていた方が、おそらくその方だろうと思いながら拝見してました。
(その人かどうか真偽を確かめるつもりはありませんので、優しい名無しさんのままで
ただ、その人と似た方の、この点についてのご意見が聞けたらと思っていました。
その人にご意見があったならば、ですが)

私自身は自閉があっても軽い気がする。けど、鬱や睡眠障害があり(ボダと診断され
たことはありませんが)親にDVもあるようなACでもあり、ACとなった自分の背景に、
なんらかの発達障害があったと感じています。
現在のこととしては、夫からは「あなたこそ自閉だろう」と言われたりしてますが
しかし私は、夫のことを知能の高い自閉の強い成功してるASだろうと思っており、
高機能自閉症(ASかASでないかは未診断)の我が子と共に、
楽しく幸せな生活をするため、物事を受け止め直そうとして勉強しているところです。
以前、このスレでも常駐の方にいろいろ教えていただき感謝しています。
自己紹介が遅れてすみませんでした。

別の掲示板で「AS診断済みでしかもAC」と名乗る方がおられて、そういうことが
有り得ることを想定して、自閉度の強弱と心の傷、その回復のプロセスについて
いろいろ考えていました。
私自身は夫との間で、あるいはネットでも罵倒や愚弄で傷ついて感じることが
多いですが、ACとして回復途上におり、セルフケアは続けています。
人との関わりについて考えさせられることが多い。我が子をどう支えて行けば
良かったのか、これからどうしてやったらいいのか、考え中です。
押し掛け女房であった私、あるいは我が子という家族が、夫に必要なのだろうか?
本当は必要でなく、ただ負担なのではないか?、と内心で悩んでもいます。
916915:2007/10/14(日) 06:15:47 ID:va3HV841
>>909=>>915ですが、>>913へのレスです
>であれば、あなたは「システム化する能力が低い」と思いますが、
システム化する能力の低さというのは、文面からご推察いただいたのかと思います。
自分の書く文章が奇妙なことは、この頃わかってきて、気をつけていますが、
こんな調子なので、2chでも、いろいろなスレでコテハンを勧められています。
今日も、ごめんなさい。簡潔に書けなくてすみませんでした。

システム化する能力が低い・・というのは、具体的にはどのようなことをさすの
でしょうか。ついでになりすみませんが、良かったら教えて下さい。
単に自分は知能が低いのではないか、というのは良く考えます。

20代に精神科病棟によく入院していましたが、自分の事を話す言葉を当時は全く
持っていませんでした。世間的な知識は話しましたが、自分を話す言葉が文章でも
会話でも出て来たのは、30後半過ぎてからだったと思います。
現在、自助グループ(AC)のミーティングでも話が長く、ここで書いてるような言葉
そのままでしゃべっています。近所の人と話す時にも親しい方からは、会話の不自然さを
指摘されて、どの皆さんに申し訳ないと感じていますが改善できずにいます。すみません。
917優しい名無しさん:2007/10/14(日) 06:16:12 ID:nEyse0mH
>>915
えらい端折ってまとめてくれてるのね。
で、俺がいつ「困ってない」と言いましたか?
例えば、数学のノーベル賞と言われているフィールズ賞を1998年に受賞したリチャード・ボーチャーズですら、
アスペルガー症候群の特性のために困ってることあったようだけど。
「共感する女脳、システム化する男脳」によると、確か彼の場合、電話とかで困ってたのかな。

また「法曹分野で成功したら」なんてことを言った覚えもない。
弁護士資格がそれへの武器になるだろうとは言ったけど。

いずれにしても、そのような適当かつデタラメなまとめは激しく迷惑です。
勝手なまとめなどせずにスレのURLとレス番を指定するなどしてくだされ。

で、何が聞きたい?
「未診断」であればまず必要なのは診断でしょ?と思うわけだが。
918915:2007/10/14(日) 06:29:29 ID:va3HV841
>>917
私自身について名乗るように勧めて下さったあなたが、
その人だったのですか、これはたいへんに失礼しました。
その方かどうか、真偽を確かめるつもりは無かったのです。
それにしても、おっしゃるようにはしょりすぎた、デタラメなまとめに
なってしまい申し訳ありませんでした。
記憶に頼って書いていて大雑把すぎたと反省しています。
さぞご心外かと思います。

これから家事も始まるような時間なので、次に続けてレスを返信することは
難しいかと思います。質問を並べましたが、お礼のレスは夜か明日に成るかと
思います。また、過去ログを辿ってurlや番号を整理して提示する時間が
今は兎も角とれません。ごめんなさい。

ある人物の名無しで発言された沢山の発言を、すべて正確にまとめて記載する
能力が、到底私には無いだろうことは、私でなくても想像可能かと思います。
読み手の皆さんも、あなたご自身の主張のほうが、正確にあなたを現している
ことをご理解下さると思いますので、今日のデタラメなまとめについてご立腹かと
思いますが、私の失礼をどうかご容赦ください。
919915:2007/10/14(日) 06:43:57 ID:va3HV841
>>917
>確か彼の場合、電話とかで困ってたのかな。
我が子も小学生ながら、電話で困ることが多いようです。それと、
夫は、プレゼンテーションなどは得意なようですが、電話やあるいは、
商店でのやりとり、交渉、書類の仕事などで困る事が多いようです。
三人とも、親密な友人は家族以外にはおりませんので、家族がいること
で、ささいなコトをしゃべる相手がいることに感謝してます。ただ
他の家族が話しかけても返事をしない、ことが互いにストレスに
なっています。

自閉で困らない人はそうそう居ないと思っていたのに、障害ではない、と
主張されているあなたのご発言が印象深かったので記憶に残りました。

>で、何が聞きたい?
>「未診断」であればまず必要なのは診断でしょ?と思うわけだが。
質問については既に上に書いた通りです。

未診断なら診断をとのご意見はごもっともですが、残念ながら、
専門医はご存知の通り少なく、しかも、田舎なので出会えずにいます。
身近に居る小児神経内科の若い先生に、我が子の家庭を支援する意味で
アドバイスはいただいていますが、ご専門は小児科とのことです。

専門家のいる病院が見つからず、遠方に出向いて診断を受けるにしても、
支援を受け取る見通しが無い、夫については本人の受診の意思がない、
などなど、なかなか難しい現状です。
ご心配いただいてこちらからは大した情報なくてすみません。
920915:2007/10/14(日) 07:17:42 ID:va3HV841
>>917
すみません、間違っていました。訂正します。
urlや番号をうp出来ないとは思いましたが、気になったので、
一応、以前、お話した内容を確かめようとして、
迷惑をかけない・・・スレを見たのですがありませんでした。
実際は、【アスペ】発達障害でも出来る仕事【ADHD】でした。

すでに落ちていたのですが、専用ブラウザ起こしてみたところ、
今年の九月の上旬あたりに該当のやりとりがありました。
失礼な要約をしたり、スレの名前を間違えていたり
重ね重ねすみませんでした。

http://human7.2ch.net/test/read.cgi/handicap/1164417389/
921優しい名無しさん:2007/10/14(日) 07:29:01 ID:nEyse0mH
>>919
未診断であるにもかかわらず、
自分が、また夫が、アスペルガーではないかと考えることが、
如何に問題であるかについて。

もし事実そうであった場合は、息子の特性を理解する上で役立つでしょう。
しかしそうでなかった場合、あなたや夫の持っている特性こそがアスペルガー症候群の特性なのだと、
間違って理解してしまうわけです。

それって、息子のためになるのでしょうか?
先入観をもって息子をみることになりやしませんか?
未診断であるのであれば、違ったときのことも考え、
自身がそうではないか?という先入観など持たずに、
療育の専門家の意見を聞くべきではないでしょうか?
「我が子の家庭を支援する意味でアドバイス」というやつにこそ耳を傾けるべきでしょう。

いずれ息子さんも大きくなり、自らこういうところで意見を聞けるようになるでしょうから、
>>909のような質問は息子さん本人にさせればいいと思います。
あなたが上記回答を知ったところで意味がないですし。
それよりもあなたは自身の鬱や睡眠障害を治すことこそが先決なような。
922915:2007/10/14(日) 08:25:56 ID:va3HV841
>>921さん指摘のご懸念は、的確だと思います。
自分や夫の問題を我が子に重ねて、それで子どもへの対応が間違っていたら
それは申し訳ない誤りなので、知っていそうな人に対しては、親のあれこれも話題にして、
沢山の人に尋ねて回っています。
避けたいのは、子どもへの援助や療育を受ける貴重な機会に、親の問題を相談して
しまうことでしたが、家庭の安定は子どもに大事だとの理解で、助けてもらうことも
ありましたよ。成人自閉症の専門家は近くに皆無ですが、子どもに関しては
潤沢な支援をいただいています。

私自身がACですし、話し方が変なので、皆さん、慎重にお話くださり、どの人も、
その人が成人の専門家でないことや、成人は診断が確定しても支援を受ける見込みのないことを
強調され、診断があるかどうかよりは、今の生活の具体的な不具合に焦点をあてて、
解決を探るような方向でご対応いただいたと思います。

大抵は夫も同席するのですが、彼は自らは話を殆どしないのと、
先入観(妻のことを自閉症と思っている)とで、余り話題に乗って来ませんが、それぞれ
別々に相談することもあります。子どもとの絆や愛情は厚いので努力してます。
この頃、対話に工夫して、お互いの間に融和や感謝が伝わるようになってきましたが、
自閉について知る前までは、夫婦喧嘩をしても出口が無く、私は気が重く苦痛でした。
鬱も悪化したし、傷つけ合いもしました。

923915:2007/10/14(日) 08:37:15 ID:va3HV841
(続き)私は新たに心的外傷を負ったように感じています。一人の時に泣いている時も、
夫婦喧嘩の些細な文言由来のフラッシュバックも稀にあります。しかし、夫はどうなんだろう、
根に持たないようで、何か有って不貞腐れていても晴れれば、過去のコトは
忘れているかのようです。

夫も辛かったと思うのですが、理詰めの話は出来ますが、情緒的な話は回避され、
私は彼を判りたいと思っています。
それで、自閉度が強いせいで傷つかない、ということはあるのだろうか、と考えて
どうなのだろうか、と考え続けていて909を書いていました。

彼だって何年もかけて傷ついているとは思うのですが、鬱状態になるわけでもなく
DVDで映画を観たりyoutubeにハマったりしながら毎日の仕事に熱心で、
普通に不平不満も言います。

2chで自閉関連のスレで沢山カキコされているあなたのレス(多分)は、
自閉診断済みの我が子の将来の展望を考える上でも、とても参考になります。
どうもありがとう。ASの人は睡眠が足りないと酷く辛いようですが、
あなたは大丈夫ですかご自愛下さい。
(家族が起き出したので今はこれにて失礼)(スレチの連投ですみません)
924優しい名無しさん:2007/10/14(日) 15:21:11 ID:nEyse0mH
>>922-923
すでに言いたいこと伝わったようですので、繰り返しになりそうですが、
夫の、またあなたの特性を精神医学的な観点から探りたいのであれば、
診断を受けるべきです。受けさせるべきです。
未診断のままでいるのであれば、そういう先入観無しに、
ナマの相手を直接見つめあうべきでしょう。

夫の自閉度が強いかどうかよくわからないのに、
「自閉度が強いせいで傷つかない」のかなど考える必要はなく、
「傷つかない」タイプの人なんだ。などの理解で十二分でしょうからね。

息子さんに対しては、すでに診断が下ってますので、
是非、母親目線で先入観(自身が自閉の可能性を考えること)なしに、
自閉症のこと考えてあげてください。

それと、睡眠についてですが、俺も睡眠障害はありますよ。
世間一般でいわれるような睡眠障害ではなく、自閉特有の睡眠障害のようです。
途中で起きる。とか、睡眠が浅い。というものではなく、
集中状態が続いてる間はいつまでも脳みそが活動を続けてますので、
睡眠に入りにくい。寝付きにくい。状態です。

なもんで、寝るべき時間に寝るではなく、寝たいときに寝る。というのを基本スタンスとしつつ、
しかし、規則正しい生活の必要性もありますので、
適度な運動で体を疲れさせるなど、肉体面から調整するようにしています。
925915:2007/10/15(月) 23:59:06 ID:5ItB6YOG
>>924さん、心のこもったレスをありがとうございます。

自分がADDなのか自閉症なのかあるいは、ただの甘ったれなのか、
それはさておき。過集中はあります。あなたがおっしゃったような、これ由来の
睡眠障害で歴史が長いです。若い頃は精神の薬や睡眠薬を浸るほど使ってコントロール
しようとしましたが、駄目でした。その後、眠れる時に眠り、起きた時に起きる、という
生活をしてました。我が子を授かってから改めるようにしましたが、無理にそうしようと
しても、自然なリズムには戻って来ませんでした。過労で倒れただけでした。
体内時計も脳のどこかに生来の機能があるとか記事を見た事があり、何だこれも機能不全か、
と思って諦めています。
夫も昼夜関係ないハードスケジュールで勉強に励んで、立派な仕事を今はしていますが、
彼は仕事の中で、管理の仕事が出て来た最近、きちんと寝起きするようになり立派です。
私は、睡眠不足で活動したり、どうしても起きられず夫に頼むことが多く、そこから、
調子も崩し易いし、夫の不満も高いです。
>>924さんと同じく、我が夫には運動の習慣が子ども時代からあり、
これは本当に良いことだと思います。

>>909に書いた事ですが、私の場合、掲示板に参加すると孤立からは開放されますが、
前頭前野の活性化あるいは他の脳機能の向上を意識したことはないです。自分のペース
ではなくて、反応のレベルで読み書きしているのが判ります。
読んだ文体に似た文章を、文体だけでなく興味まで感染してるのに気づく事があります。
上のほうで「本当にコレはしたいことなのかと自分に問い直す習慣を作る」旨のお話を
このスレでもカキコされた方がおられましたが、気づくことが増えました。
掲示板遊び・・と割り切れるなら、孤立でなくなって、良いですが、反応してるだけなら
、反応して結果、傷が増えたりして、ひたすらソンなことなんです。
926915:2007/10/16(火) 00:13:06 ID:oMVDvauu
続きです)
ネット越しだと、よほどの珠玉な出会いがなければ、心の傷をケアするほどの
人間関係は持てません。人間関係がおよぼす前頭前野への肯定的な影響について言えば、
親密さを感じさせる人間の、豊かな表情を目の前にする必要がある、と思います。

ASが人を必要としているのか、傷つき難いのか。
自閉が重い自閉症と自閉が軽い自閉症とで様相が違うとしたら、
この点が中心なのではないか、と考えたことがあります。

家族や親友が居ることで、孤独を楽しむ部分で支障が増えるけれど、
単に孤立していない、という点だけ見ても、社会生活がスムーズで、定型に関する
情報も得易く、生き易くなるかもしれないです。

例えば、ウチのように夫婦喧嘩が有っても無くても
当たり前に仕事や生活をしていて、人は、心傷つくことが当たり前に有りますが、
その点では、家族や親友、親密さを感じさせるような人との「つながり」がある、という
ことは貴重だと思います。

心の傷と言ってもPTSDを引き起こすような大げさなことを言うのではなく、
無数の日常的な些細な小傷の連続のことです。
>(前略)このような傷つき方は、自閉度の低い定型特有の弱さであって、
>自閉の強い人は、心の傷などを懸念する必要がないものでしょうか?
>通常、罵倒されるなどで傷ついた、としても、別の人との親密で温かい関わりがあれば
>自ずと傷も癒えると思うのですが、ASのせいで全般に他者との絆が希薄になってる場合、
>傷ついた心を修復するのも難しいのではないか?と私は考えていましたがどうでしょう。

傷ついても、傷の癒える環境がある。
傷つくけど、傷の癒える環境がない。
傷つかない。
の3つでは、一番目は人生を豊かにして、人間らしいの成長を促進すると思います。
927優しい名無しさん:2007/10/16(火) 00:24:32 ID:oqinmzPj
>>925
もし罵倒されるのが辛いのであれば、2chはしんどいですよ。
匿名性が低いmixiなどもっと優しいところもありますので、
そちらの利用をお奨めします。
発達障害関係のグループもいくつかありますし。

で、前頭前野の活性化についてですが、
俺はたまに複数相手のディベートをすることがあります。
10人vs1人みたいな感じの議論です。

一日、二日で1000までいくスレの3割ほどは俺のレスだけで埋まります。
こういうディベートは、10人相手に話をした「聖徳太子」状態で、
結構、脳みそ活性化しますよ。

10人のそれぞれを話ごっちゃにせずに、それぞれで議論するのです。
結構ハードですが、俺的にはお奨めです。記憶力と頭の回転力はめっさ使うと思うけど。
928915:2007/10/16(火) 00:31:36 ID:oMVDvauu
>>926の続きです)
セラピー中毒のACに有りがちなのが「過去の傷は癒した、今は、傷つかないように
人と距離を置いて気をつけているので、傷がない」という人がいますが、これは痛みが
無くても不幸なことと思います。私自身がACですが、傷つき易い自分をゆるせる心境に
なってきました。

ご提案いただいたように我が夫が「傷つかないタイプの人」と思うことにしても、
「たまには傷つけよ!」と腹の立つこともあります。
私同様に、AS診断済み男性の奥さんなら時にはそう思うでしょう。
2chで離婚板の「だんながアスペルガー症候群」では、自己愛障害の人たちとASを混同して
ますが、昔は有った既婚女性板の「旦那は発達障害」のアスペ旦那を持つ奥さんたちは
もっとASを理解(受容)してます。読んで助けてもらいました。

我が子は「失敗しても良い」「教室は失敗するところ」と学校の先生に教えていただき、
大変に嬉しかったようです。私も普段からその通りのことを心から思っていますが、
言葉にして説明をしてなかった(その点は済まなかったと思います)。

2chの人たちは、名無しさんなので、ほんとに率直で正直な叱責の声かけを下さいます。
現代では貴重な場所です、私はずいぶん謙虚にさせられ、それを通して、
夫との関係を心地好く変えて来れた利益も有ったかもしれませんが、
些細な傷ですがやはり積み重なると時間をかけて鈍く効いてきて落ち込みます。
2chでは知識や希望や勇気はもらえますが、傷までは手が届かない。私もリアルの
顔の見える人との関係の中に身をおいてその都度の小傷をケアしたと思います。
(私は日常生活で、親密な人間関係を上手に持てなかったので、
自助グループ(AC)のミーティングに代替の道筋を見つけました)
929優しい名無しさん:2007/10/16(火) 00:32:03 ID:oqinmzPj
>>926
俺には心が傷つくという概念がよくわかりません。
俺が一番傷つくのは「こだわり」を曲げねばならぬときです。

もちろん俺にも心はあると思います。いやあります。
精神的にしんどい時ありますもん。
精神的にしんどい時は、ネット見ないようにしてるかな。
でも、それって実はよくわかんない。理屈で説明付かないから。

もしかしたら「傷が癒える環境」があるから知らぬ間に癒えてるのかも知れない。
でも、やっぱりよくわかんない。

俺にできる調整方法は、
徹底的に「こだわる」。何が何でも「こだたり」は曲げない。
そのためにあらゆる努力をする。

心という視点から、自分を見つめることができないのもASだからかな?とも思うが。
930915:2007/10/16(火) 00:34:06 ID:oMVDvauu
>>925からの続きでした。連投すみませんでした)
夫は「傷つかないタイプ」だとしても、凹むことも、多少はあるのかな、
もしもあるなら、ダラで駄目な妻でもこの意味で存在価値がある、かもしれないと思います。
揚げ足取りや罵倒をまるで愛好して楽しんでいるみたいな夫なのですが、そんな話も
話す時あります。半分くらいは判っているかもしれず、最近、彼の揚げ足取りを
抗議すると止めてくれるようになってきました。

あと、システム化する能力が低い、ということですが、さっき気づいた事ですが、
プロセスのほうを大事に感じている、というのと重なりますか?、勘違いだったら
また良かったら教えて下さい。
それと診断のことですが。
私自身、診断を受けたい強い気持ちがあり、努力したのですが現状が続いています。
ウチにいる3人がASかどうかを横に置いてお話を続けさせていただきました。
931915:2007/10/16(火) 00:41:57 ID:oMVDvauu
>>929さん
すみません、リロードしてませんでした。
レスいただいたんですね、ありがとうございます。

ニキリンコさんが、「深読みしなけりゃうまくいく」で本を書いていました。
それは素のASらしい行動上の奇妙さのことだと思っていました。
ASでも鬱や解離性人格障害の人の体験談が出ていますね。

親や学校の対応が悪ければいくらでも傷ついて集積してそこから逃れる方法を
探す。ACなので身近な分野ですが、アルコール依存や摂食障害の人の中に、
ASの人は多いだろうとホントに思います。律儀で潔かったり、能力が高くて、
克服後には立派な仕事で成功してる人も多いんですよ。

>>929さんのレスをいつも拝見していると、傷ついた人の持つような不健康さが
あまり感じられません。率直にお尋ねすることにしたのは、そんな理由もあります。
丁寧にお応え頂きどうもありがとうございました。
親御さんのお話を以前にも伺いましたが、ごくごく健全な方々なんでしょう。
頼もしいですね。
932優しい名無しさん:2007/10/16(火) 00:43:16 ID:oqinmzPj
>>930
システム化の話についてですが、
これはコーエン教授という人の説なのですが、
人の能力には共感する女性脳と、システム化する男性脳とがあり、
自閉圏の人間はこの男性脳に特化してます。

#ここでいう男性脳とは男の脳という意味ではなく、
#男っぽい脳という意味です。

で、あなたが>>909で自閉圏の人間を揶揄してると感じたため、揶揄仕返したわけです。
あまりそこにこだわらないでください。
933915:2007/10/16(火) 00:49:35 ID:oMVDvauu
システム化の話ですが、了解しました。
でもすみません、揶揄したように感じる様な文面だったかも。ごめんなさい

もう寝ようと思ったのですが、ひとつ、心にしっかり留めておきます。

自閉が重いと言われているあなたが、傷つくと感じるのは「こだわりを曲げるとき」
ですね。このことはきちんと見守るようにして今後に活かして行きたいと思います。
934優しい名無しさん:2007/10/16(火) 00:56:46 ID:oqinmzPj
>>931
俺はニキリンコさんの本を一切読んでいません。
また今後しばらくは読むつもりがありません。
というのは、彼女の影響を受けたくないというのがあります。
俺は彼女よりも診断が下ったのがはるかに遅い(まだ一年も経ってません)ので、
自分見つめが彼女ほどにはできてない可能性があるからです。

いずれは彼女と対等、またはそれ以上のステージに立つことを目指してますので、
そうせざるをえない点があることをお断りしておきます。

>傷ついた人の持つような不健康さがあまり感じられません。

いえいえ、俺はものすごく大きな傷を過去に受けています。
俺よりも酷いところまで落ちたASをまだ知らないぐらいです。
一気に沈み、海底をえぐった感じですね。
過去の俺に言いたい。「自殺しないでくれてありがとう」。

でもその落ちた理由ははっきりしてます。こだわりを曲げねばならなかったからです。
だからもう二度とこだわりは曲げません。死にたくなどありませんからね。
こだわりを曲げなければ自閉はいくらでも健全になれそうです。

で、親は確かに健全です。絵に描いたような健全さ。

あと、>>927も読んでちょ。
935915:2007/10/16(火) 01:57:58 ID:oMVDvauu
>>934
寝る前に、書いて、書きながらうpしてたのを見直して、さきほど、読み終えたのです。
>あと、>>927も読んでちょ。
それも、さきほど拝見しました。姿を想像してIQ148超えなんだなーと感心する
ばかりです。私はこのスレにはりついているだけなのに、あなたは同じ時間を、
無数の窓をあけて、多方面の情報をやりとりなさってるんでしょう。
そうすることで活性化するのは脳のどの部位なのでしょう。前頭前野の本を書いてる先生の
本では、単純な計算や音読や色塗りなど、割合、単調で知能を用いなくてもやれる仕事ですが。
書き言葉への応答だけでなく、ディベート、人と会って顔を向き合わせて、
音声を受けて音声で返すという訓練もなさっているんですね。これは重要だと私は思います。

寝ますので、もう今度こそ器械を離れますが、実はカキコしたのは、さきほどレスに
添えさせていただいた事柄・・・・「こだわりを曲げるとき」のことです。

我が子はこだわり強いですが、こだわりを曲げるとき傷つく、だから親としては、
やむを得ない時、不幸にも曲げなくてはいけなくなった時に、傷ついている我が子を
受容しよう理解しよう見守ろう気をつけよう・・と先ほどは、単純にこう思ったのです。
しかし、そうするより、それ以前に、

>徹底的に「こだわる」。何が何でも「こだたり」は曲げない。
>そのためにあらゆる努力をする。

ということを、我が子の心に育てる必要がありますね。
こっちのほうが、子育て時にこそ、大事な情報だと後から思いました。
936915:2007/10/16(火) 01:58:54 ID:oMVDvauu
生涯に渉るかも知れぬ思考や行動の習慣を左右する、大切な視点かもしれません。

こだわりの強い子どもを育てる時、どうやって、コレをさえぎろうか、とばかり、
考えてしまいます。うまく対応できずに、イカンと思っていた時、先輩ママは
「別のこだわりを作ってそっちに向けてやる」と言っていました。

幼い時はいくらでも、こんな場面があって、どんな些細なこだわりでも、苦労します。
こだわりを安易に遮る、曲げさせる、引っ込めさせる、繰り返しは
「折角の賜り物の特性を、親の手で障害に作り替えるような躾
ひっぱたく、ののしる、とかをしなくても、才能を摘むような不適切。

あなたの親御さんは、そうしなかったから、
こだわりを一度だけ、曲げた時にあなたもダメージがあった。けれど、それだから、今、
これは障害ではない、と一つ貫ける信念があるのでしょう。

自殺して死んでしまわなくて、本当に良かったですね。生きていて良かったですね

これからもっとよく考えてみます。どうもありがとうございます。
他の事でまたレスするかもしれませんが、それは明日以降にします。
937優しい名無しさん:2007/10/16(火) 03:31:13 ID:qtojwsnq
>>927 俺、外人の掲示板に議論吹っ掛けてる。

お勧め M君もどき
938優しい名無しさん:2007/10/16(火) 13:19:02 ID:oqinmzPj
>>935
>そうすることで活性化するのは脳のどの部位なのでしょう。

あんまり意識してないですが、おそらく「単純な計算や音読や色塗り」と大差ないです。
単純な計算を繰り返せば、もう少し複雑な計算が単純な計算と感じるようになるように、
使ってない脳の部位が刺激されるのではなく、すでに使ってる部位がより強くなる。
という感じでしょうか。
そして、今まであった限界点が限界点でなくなり、より多くのことができるようになるのだと思います。

筋トレと同じでしょう。限界を超えればその超えたところがいずれ普通になる。

>人と会って顔を向き合わせて、音声を受けて音声で返すという訓練

普通に人と対峙して会話することはできてますよ。
しかし、やっぱり人の表情をあまりサーチできてないっぽい。
これ、過集中状態になるとどうしようもないんだけど、
それだけでなく、相手の顔を見ることに不慣れであり恥ずかしさを感じるので、
無意識的に目を合わさないようにしてることも関係してると思う。

人の表情を読み取る訓練をしたいんだけど、訓練に付き合ってくれる相手見つからず(泣
マジマジと顔を見て、相手の顔を見るのが恥ずかしいという状態をまず卒業しておきたい。

>>936
子供のこだわりにお付き合いするというのはどうでしょう?
止めさせるにしても理屈で止めさせる。

その子は止めさせられないために必死で反論してくるかもしれません。俺はそうしました。
こだわりをやめないための努力を覚えるにはいい方法なのではないでしょうか。
子供が持っているこだわりに真剣に向き合ってみるのもいいと思います。
939優しい名無しさん:2007/10/16(火) 13:22:18 ID:oqinmzPj
>>937
俺は「自分のこだわり」をテーマとした掲示板でやってます。
「こだわり」がかかってるのでもう真剣にならざるを得ない。

しかしこれ言い負かされたときにかなりきついという「諸刃の剣」ですけどね。
940優しい名無しさん:2007/10/17(水) 10:04:46 ID:A3EvlVQr
要約すると、

こだわりを曲げることによって文句たれるくらいなら、
拘りを貫き通せるように自分で考え、自分で動き、自分で選べ

という事ですね。ID:oMVDvauuさんとは違いますが、私も恐らく
ACが過去にあり、今は殆ど克服してますがここ最近でやっと
自分を認めて、認めた自分に合った生き方を模索するように
なってきたので、参考になりました、ありがとうございます。
941優しい名無しさん:2007/10/17(水) 16:21:52 ID:7G3UwGuH
>>939

2ちゃんだと素直に聞くと誰も教えてくれから、適当に煽って上手く負けて
聞きたい事を聞く
議論に勝った人、必要な事を得られた人 win-win の関係w

掲示板で議論に負けても、次の同じ話題時には賛同してくれる味方増やしてるし

942936:2007/10/18(木) 01:39:21 ID:7aR1PGbR
レスどうもありがとうございます。
傷つくことについて、私はACを自認してるので毎度、考えさせられます。
ネットで沢山の討論をしている人の内、何人かは、修行のつもりでしていると判りました。

2CHの名無しであることが好きなので、私は知りたい分野があるとよくカキコしています。
自分の生勉強のあやふやな理解が人とやりとりしているウチに、鍛えられて
あやふやさが削ぎ落ちて、そのうちに一個のコレという理解や信念に置き換わって行くのが
面白いと思います。

それだから、議論の前と議論の後で、自分が変わっている、というのが好きな経過です。
なので勝ち負けは余り考えないですが、適度に負けるほうがずっと勉強に成る気もします。

普段の会話では誰も言葉にしない前提の常識なんかも、前提として言葉にするのは、
掲示板のいいところで、こういう処は、普段の生活で、常識に接点を持てなかった者に
とって、とても有り難いところです。

話をろくに出来ないうちに拒絶や迫害などがあって、シャットアウトされるのが身に
こたえます。内容が拒絶されるのではなくて、自分の存在が拒絶されるのは私にとって
辛いこと。口論してて侮蔑などの人格攻撃されるのがグサっとくる(如何にもAC)

主張内容が一致できないことは、お互いを知る、違いを知って受容するプロセスなだけで、
困らない。「ボダは来るな」「アスペ馬鹿あっち行け」とか、そういう文言は困る。単に
自分がスレチを侵しているだけなのに、スレチの指摘に独り勝手に傷ついてる時もある。
「アスペ馬鹿」と言われて、「アスペは馬鹿ではない、自分はIQ140超だ」と受け答えて
るように見える人がいて頼もしかったです。
罵倒語に理屈で反論しなくていい、と思う一方で、不合理な罵倒にたいして抗議することで、
自尊心を守る、そういう意味がある・・抗議が徒労でなく機能があると知ったのは最近です。
過去には、罵倒にただヒリヒリ身をさらしているか、罵倒に反撃して罵倒や愚弄で応酬するか、
でしたが、それよりは抗議する・・しかし抗議は抗議、抗議して終り。
論破して相手の認識を変えさせる必要は無いというのも最近知りました。
隣人の弱さ愚かさをあげつらって侮蔑をしている人は議論の相手として価値が無いです。
943936:2007/10/18(木) 02:25:37 ID:7aR1PGbR
>>942の続きで、スレチになるのが嫌で、無理矢理、戻って来ようとしてますが(笑
前頭前野が何をするところなのか良く判らないままなのですが、子どもの脳画像の話で、
母親が話し相手な場合と、他人が話し相手の場合とで学習に明確な違いがある、というのを
TVかなにかで以前見ました。
周囲の人の受容のシグナルを受け取りながら、その中で話をする・学ぶというのは、
学習、成長、再建、などに肯定的な効果が期待できる気がします。
これは自閉が弱い定型でも強いASや自閉症でもそうなのだろうと思いますが、受容のシグナルを
どうやって受け取れるか、違いがありますね。
対立ばかり際立つ討論に建設的な物は少ないです。討論の上手な人は受容もうまいと思います。

我が子のこだわりのせいで、時間が切迫したり、状況が頓挫していたりして、
どうにかしてやらないとならない時に、どうするか、というの・・・例えば、
心づもりの道順を急に変える時、腕づくで強引にひっぱって引きずって変える、
あるいは、愉しみをチラツカセて変える、などを続けると、
否定感が募ったり、ゴマカシの習慣が身に付いたりするのが怖いです。
かと言っても、理屈で言い負かし続けてしまうのも、似たことのように思います。

普段から、変えなくてもいい様なこだわりに対して、理屈で軽く反対の話をして主張させて、
言い負かさずに譲歩するなどは、検討できそうです。
ともかくお話を伺って以前よりもこだわりをもっと丁寧に見て行こうと思います。
944936:2007/10/18(木) 02:27:22 ID:7aR1PGbR
さらに>>942の続きですが
理屈で自分(=こだわり)を曲げないトレーニングをさせるには、それ以前の基礎に、
基本的な自己肯定、というかそんなものが必要かなあ、と思い、改めて考え込んでました。

理屈で話をするときちんと伝わるのは何度も見ていますし、人の気持ちや勇気や信頼など、
普通は言葉にしないようなごくごく精神的な事柄も言葉にして話すようにしています。
あまりにも理屈で説得ばかりしていて、その上、対立ばかりしてると、言葉がカスカスの
ヨレヨレに・・力を失ってくる気がします。
一方に、潤沢に受容する必要もひかえています。
その上、知性も忍耐も大人としての器も僅かな母親なので、理屈を途中で一時的に外して、
仲直りをしないと親の方が先に辛くなり過ぎたりします。
たまに、理屈や意見の対立は紙に書いて棚にあげて、取り敢えずの仲直りをすることを、
そういう必要を説明して仲直りもしました。

我が子は実は女児で、絵本を描いたり漫画を描いたり、楽器を演奏したり歌ったり
空想した空間を家の中に沢山の貼り紙をしてストーリー空間を実現してたり、
紙や葉っぱや工作で人形劇の真似事を上演するときもあります。絵日記も毎日してます。
時には、いかにも辛そうな黒っぽい心も表現している時もあります。

夫は映像を私は美術やデザインを勉強したことがあり、我が子のいずれも見事な自己表現に、
褒めるところを見つけられない物は無いので、毎度、親自身の感動するに任せてホメてます。
自分を外に出す手段を我が子が持ってくれたコトで、受容の気持ちも伝え易い、とこの点は
ホッとして感謝してます。
こんな感じで大丈夫かな、とか考えてみました。
945優しい名無しさん:2007/10/18(木) 03:13:32 ID:7aR1PGbR
すみません↑疲れてて、長くなったのを推敲して縮めるのがさらに下手になってました。
うpしてから気づきました。長文連投すみませんでした。しばらくromにします。m(__)m
946優しい名無しさん:2007/10/18(木) 11:52:50 ID:ARxyZwwK
>>828
残念ながらIQ148以上でも馬鹿は存在しうるんだよ、あなたの様にね。
なぜなら馬鹿にも色々な判断基準があるから。
自分が馬鹿でない根拠にIQを持ち出してる時点であなたも一種の馬鹿だね。
そしてそれに気付かず赤面しないあなたは馬鹿に加えて愚かだよ。
947優しい名無しさん:2007/10/18(木) 12:12:40 ID:ARxyZwwK
>>825
ニュートンにAS傾向があったとするのは無理があるよ。
ASの概念自体が確立してない。後から推測するのは自由だけど、例え専門家が主張したとしても
論拠にはならない。

嫉妬が殺人に至るという話はよく聞く
これはあなたの私見の域を出ないよ。通説も論拠にはならない。論拠になるのは相手もその通説に同調した時のみ。
そうでない場合はソースを提示する義務があるよ。警視庁の膨大な調書なんかのね。無理だろうけど。
つまりあなたの「べき」はなんの説得力もない私見に立脚した独りよがりなものだよ。
948優しい名無しさん:2007/10/18(木) 12:44:47 ID:49dMHFzn
>>829
あなたは大学出てる?ゼミや大学院の経験は?
文章っていうのはね、知識の全くない人でも理解できるように柔らかく丁寧に書くのが必須だよ。
そう習わなかったのかな?
あなたは状況したてで右も左もわからない人に方言で道を聞かれても無視するの?

それから読んでいなくても反論は可能だよ。かえって核心をつくこともある。
聞きたくないっていうのは逃げに等しいよ。そしてあなた自身が思わぬ所で自分の盲点に気付くチャンスを失ってもいる。
また、「想像力の障害」という言葉について想起するあなたのイメージがAS的である事に気付けてない。
知識と自意識に囚われているね。

ついでにいうと、論拠に使うエビデンスの信用度は
政府官公庁出版物>研究論文>新聞全国紙>地方紙>書籍>雑誌>ネットのサイト>ブログ だよ。
誰かがURL貼ってたけど、本の、しかも引用明示されてないブログの記述を論拠にあげるなんて、恥ずべき行為だよ。
真剣に論議したいならなおさら。



949優しい名無しさん:2007/10/18(木) 13:02:30 ID:f/yZJd6p
>>947
>>825の者ですが、私の考えはニュートンがASであるとは思えないというものです。
また私の目的は学問のための証明ではありません。ここは大学でも学界でもありません。
世間話の為に自説の論拠を明確にする必要は感じません。
950優しい名無しさん:2007/10/18(木) 13:06:59 ID:49dMHFzn
>>832
あなたは「想像力の障害」などアスペにはないというけれど、
言葉の定義は外部に求めるべき物であると認識しているのはあなた個人であって、
他の人は違うかもしれない、と考える想像力が欠けているね。
想像力の欠如がASに由来するものでないとすると、それはあなたの資質の問題で、
一般的にそういうのを「馬鹿」というんですよ。
あなたの様にその事実に気付いてない人の事は「救いようの無い馬鹿」ともいいますね。

辞書で「馬鹿」をひいてみてください。僕の辞書では「愚かな状態」とあります。
つまり、状態については人それぞれの判断に任せてあるんですよ。
辞書の定義ってそんなもんですよ。

あなたがあなた個人の信念である「言葉の定義は外部に求めるべき」という認識を押し通すとして、
相手がそれとは違う相手自身の信念を押し通した場合、どうなります?コミュニケーションは成り立ちますか?
どちらもただの個人的信念に過ぎない。あなたの信念に客観的正当性はないですよ。
この矛盾、どう説明しますか?それでも書籍を読んでから出直して来いと押し通しますか?
そういうあなたのスタンスを僕は「馬鹿」と呼んでいます。
951優しい名無しさん:2007/10/18(木) 13:18:15 ID:49dMHFzn
>>833
僕は重度な方らしいけど、相手の立場には立てないな。立てる人もいるみたいだね。羨ましい。
自分以外の人が自分と同じ様に生きてるってリアリティがない。
肌に触れたり匂いをかいだりすればかろうじて「あ、やっぱり生きてるんだよな」って感じるけど。
ただ経験から「こういう場合は相手の為にこうした方がいい」っていうのはわかるからそれに従うけど。
でも心の底から湧き出る感覚ではないよ。
自分基準で考えない方がいい。色んなタイプがいると思う。
まだ同類には会った事がないんだけど。
952優しい名無しさん:2007/10/18(木) 13:36:07 ID:49dMHFzn
>>836
定型と明らかに違うものを同じ名前で呼んでるだけかもよ
っていうのはね、内容というか、具体的事象の事をいってるんだと思うよ。定型の嫉妬のみを嫉妬としてるわけじゃなく。
指してるものが違うかもって伝えたいんだよ。

定型がする想像とアスペがする想像が違う
同じこと言ってるよ。単語は同じだけど内容が違うんでしょ?反論になってないよ。二人とも同じこと言ってる。

一般的に使う単語なんて、辞書では定義なんてされてないよ。
ただ大枠の説明が書いてあって、詳しい解釈は各々考えて、みたいなスタンスだよ。

君は貝になるべきだ。

僕には愛情はないなぁ。征服欲と独占欲ならあるけど、これは普通愛って呼ばないでしょ?
953優しい名無しさん:2007/10/18(木) 13:48:03 ID:49dMHFzn
>>837
子供の頃から痛感してるよ。

>>838
彼らがあなたのヒーローなのはわかったけど、
彼らはあなたじゃないって事は気付いているの?
自分が彼らの様になれる自信でもあるの?

自他の境界線が曖昧なAS(特に若い人)がいるって聞くけど医者に言われたことない?今度聞いてみたら?
AS=自分・自分=ASみたいなレス多い気がするけど。

最終的には、頭のいい方がこの世を仕切るので。
って書いてるけどなんか根拠あるの?
最終的がいつのことなのか、頭のいいというのは何を指すのか、仕切るってのはどういう状態か。教えて欲しい。
頭がいいって所は得意の普遍的な定義も教えてね。

あなたは自分のIQに自信があるみたいだけどもしそれが根拠なら愚の骨頂だよ。
自分のIQと文章で得た知識に縋ってる様に僕には見える。
954優しい名無しさん:2007/10/18(木) 13:59:48 ID:49dMHFzn
>>949
存在する・考えるのが妥当・考えるべき

これは世間話にしてはかなり断定的な語末だよ。世間話のつもりなら柔らかい語尾にした方が良かったんじゃないかな?
それに世間話だとして「自説」「論拠」という単語を使うのは不自然だよ。

それから世間話したいならメンヘルサロンに良いスレあるよ。
955優しい名無しさん:2007/10/18(木) 14:19:24 ID:49dMHFzn
>>841
別の障害、病気を抱えてる
抱えてる、という事ならASプラス2次障害ということもありえるよ。だからASじゃないとは言い切れないよ。
ASに似た症状の別の障害、病気、という事ならわかるけど。
僕が行ってる病院はAS疑いの8割方がホントにASだったみたい。

君は多分若いね。それか精神的に未熟だね。基本的に二元論だ。
マイノリティがマジョリティの観念に影響を受けるのは必然だ。罪悪ではなく摂理だ。
そこに合わせようとするのは自らが生きやすくする為。従属してるわけじゃない。選択の結果だ。
問題は従属か貫徹か、じゃないよ。何を選択するか。選択肢は二つじゃない。
それから定型か自閉か、の単純な区別も合理的じゃない。

確かにASの部分は時に優れているね。神はハンデを与えた代わりにかけがえの無い感覚をくれた。
でも時にその優れた部分は致命傷にもなる。諸刃の剣だね。
956優しい名無しさん:2007/10/18(木) 14:22:44 ID:49dMHFzn
>>843
上手い例だね。

内容からするとやはり若い人なんだろうな。
先を信じて疑ってない。
957優しい名無しさん:2007/10/18(木) 14:53:54 ID:49dMHFzn
>>855
この人には裁くって書いたら伝わらないよ。
僕だって何らかの権威を背景にした行為だと考えてしまう。

しっぺがえし とか 白い目 とかって言い換えた方が伝わりやすいかも。認識・対応の変化とか。

>>856
「想像する範囲が少ない」が、その少ない範囲では「正解率は高い」
翻訳すると、
ASの想像の範囲は定型のそれより狭い、しかしその差の部分はASには興味がないことであって必要がない。
(しかし実生活では往々にしてその想像力の範囲の差が問題になる。がASは気にしない)
一方ASの想像の範囲はその関心領域に裏打ちされたものであるから、
彼らが想起したものは必然的に彼らの納得のいくものになる。
故に「想像はするけどことごとく間違える」も間違っていない。
   「正解率は高い」も間違っていない。
958優しい名無しさん
>>868
そんな事はないよ。
ASと定型の二元論は非合理的だよ。

>>869
彼、ASはあるね多分。軽度ではない。でも重度でもない。
内容みるとASの症状っていうより生育環境と何かのコンプレックスを感じるな。本人は気付いてない。

まだ若くておそらく社会には出てない。