1 :
名無しさん@見た瞬間に即決した:
2008 年7 月25 日
関係各位
会社名:三井物産株式会社
(コード番号:8031)
東京都千代田区大手町1−2−1
情報取扱責任者:IR 部長 吉森 桂男
当社九州支社における不適切な取引について
本日、当社九州支社の営業部署(以下、「担当部」)において、地元の取引先向け農業資材な
どについて、2000 年9 月以来循環取引の疑義のある取引(以下、「本取引」)に関与していた
事実が、社内調査の過程で発覚しましたので、お知らせ致します。株主、投資家を含む関係
者の皆様にはご迷惑をお掛けしますことを深くお詫び申し上げます。
本日現在、社内調査の過程で確認された内容によると、本年6 月27 日に担当部が、取引先
の一社より本取引に関わる資金繰りについて相談を受けたのを契機に、関係者に事情を聴取
したところ、担当部の業務委託先であった会社の代表者が、当社の委託業務の一環として関
与してきた取引に循環取引の疑いがあることが発覚しました。また、同氏は、1995 年4 月より
2006 年4 月迄の間、当社出向受入嘱託社員でしたが、2000 年9 月より本取引を開始し、
2006 年5 月に業務委託先となる会社を設立後も、当社が新規に本取引を行うことを中止した
2008 年2 月迄の間、本取引を継続していたことが判明しております。尚、当社が本取引を中
止した理由は、本取引に疑義を抱いたことによるものではなく、当社業務プロセスの見直しに
よるものです。
当社は、6 月30 日、社外弁護士、公認会計士を含む社内調査チームを立ち上げ、実態を解
明すべく徹底的な調査に着手しており、今後更に調査を進め、詳細が明らかになった段階で、
あらためて公表させて頂きます。
尚、本取引に関わる本年6 月末の当社の債権残高は約8 億円で、今期業績見通しに変更は
ありません。
当社は、このたびの本取引を厳粛に受け止め、事実の解明と同時に、管理体制の改善と強化
など、再発防止の徹底に継続して取り組んでまいります。
2 :
名無しさん@見た瞬間に即決した:2008/07/25(金) 17:30:13 ID:2K1pV0Se
三井物産の粉飾が出てきたってことは…w
3 :
名無しさん@見た瞬間に即決した:2008/07/25(金) 17:47:43 ID:2K1pV0Se
4 :
名無しさん@見た瞬間に即決した:2008/07/25(金) 17:49:22 ID:zriGBeI5
上半期輸出が8年半ぶり減 名古屋税関、自動車不振で
名古屋税関が25日発表した08年上半期の管内貿易概況(速報)によると、
輸出額が前年同期比0・7%減の10兆2642億円となり、99年下半期以来、
8年半ぶりに前年実績を下回った。中部の景気をけん引してきた
自動車の輸出が1・6%減の3兆7753億円と03年下半期以来の減少に転じたことが響いた。
景気が減速している米国向けの自動車輸出は16・1%減。欧州連合向けも17・0%減となった。
記念マキコ
6 :
名無しさん@見た瞬間に即決した:2008/07/25(金) 20:04:50 ID:ORAXX65E
懲りない奴だな、通報
7 :
名無しさん@見た瞬間に即決した:2008/07/25(金) 21:42:18 ID:2K1pV0Se
http://jp.youtube.com/watch?v=nISitmyxbJ4 丸川珠代アナが「不運な死亡事故」として車種には触れず、車が燃えて運転手が亡くなったことだけを伝えている。
愛知県岡崎市で渋滞で停車したハリアーが発火して運転手が焼死した「事件」だ。
この「事件」がYouTubeで公開されたのが2006/11/4。
その12日後の2006/11/16にトヨタは「最悪の場合、火災に至るおそれがある」としてハリアーのリコールを届け出ている。
(国交省でcheck out!
http://carinf.mlit.go.jp/jidosha/carinf/ris/RisSelectAct.do)
車そのものは1997年12月15日〜2000年11月01日の間に製造されたものが対象(54,217台)なので、人命を奪うリスクのある欠陥を
6年以上もの間放置してきたことになる。
熊本県警が送検したハイラックスの欠陥でも、製造期間は1988年12月14日〜1996年05月31日(330,496台)なので、
8年以上もの間放置していた。
ハリアーの「事件」は死亡事故という重大な結果であるにも関わらず、マスコミはメーカー責任を問うことをせず、
巷の三面記事程度の扱いしかしていない(パロマや
食品偽装は大きく扱っているのに、である)。
8 :
名無しさん@見た瞬間に即決した:2008/07/25(金) 21:44:22 ID:2K1pV0Se
【裁判】三菱自動車の大型車欠陥虚偽報告で、ふそう元会長ら3人に東京高裁が逆転有罪判決
http://news24.2ch.net/test/read.cgi/wildplus/1216089443/l50 三菱自動車の大型車の欠陥について、国にうその報告をしたとして
道路運送車両法違反(虚偽報告)の罪に問われ、一審で無罪判決を受けた
当時の関連会社「三菱ふそうトラック・バス」の元会長宇佐美隆被告(67)ら
元幹部3人と法人としての三菱自動車に対し、東京高裁(永井敏雄裁判長)は15日、
それぞれ罰金20万円(求刑罰金20万円)の逆転有罪判決を言い渡した。
三菱自の大型車をめぐっては、02年1月に横浜市で走行中に
「ハブ」と呼ばれる部分が破損して車輪が母子に直撃し、3人が死傷する事故が起きた。
公判では、三菱自が事故を受けて国土交通省に対して行った説明が
虚偽だったかどうかなどが争われた。
控訴審で検察側は、リコール対策室が三菱自に求めた報告は専門的・技術的な内容で、
「慣行上、大臣から対策室長に決裁権限がゆだねられていた」と主張。
三菱自側が、法律に基づく報告要求と認識したからこそうその報告をしたと指摘し、
「大臣名が明示されていないからといって行政処分に当たらないというのは
形式的に過ぎる」と、一審判決を批判した。
ソース:asahi.com
http://www.asahi.com/national/update/0715/TKY200807150045.html
9 :
名無しさん@見た瞬間に即決した:2008/07/25(金) 21:55:16 ID:2K1pV0Se
10 :
名無しさん@見た瞬間に即決した:2008/07/25(金) 22:00:56 ID:2K1pV0Se
11 :
名無しさん@見た瞬間に即決した:2008/07/25(金) 22:07:29 ID:2K1pV0Se
12 :
名無しさん@見た瞬間に即決した:2008/07/25(金) 22:24:04 ID:2K1pV0Se
13 :
名無しさん@見た瞬間に即決した:2008/07/27(日) 17:35:31 ID:Nyx4/1II
14 :
名無しさん@見た瞬間に即決した:2008/07/27(日) 17:36:09 ID:Nyx4/1II
15 :
名無しさん@見た瞬間に即決した:2008/08/01(金) 16:20:33 ID:LZk2tIXp
トヨタ、プリウス特許訴訟で4,300万ドルの賠償命令は覆らず[2008/05/13]
http://www.ipnext.jp/news/index.php?id=3465 トヨタ自動車が、プリウスなどガソリンと電気で動くハイブリッドカーの製造において、
米ペイス(Paice LLC)社の特許を侵害したとして4,300万ドルの損害賠償の支払いが
命じられていた件で、米最高裁も同判決を支持したと12日ブルームバーグが伝えた。
最高裁は見解なくトヨタの上訴を却下したため、バージニアを本拠とするペイスの
勝訴判決は維持されたことになる。ワシントンの米連邦巡回控訴裁判所(CAFC)は
昨年賠償金支払い命令を下していた。
世界第2位の自動車メーカーであるトヨタは、争点となった特許を使用し今後製造
する自動車についてもペイスに特許使用料を支払う必要がある可能性がある。
CAFCは連邦地裁の判事が下した「プリウス」「ハイランダー」「レクサスRX400h」
1台あたり25ドルの使用料支払い命令については無効とし再審を指示している。
またCAFCは侵害にあたる自動車の販売差し止めは拒絶した。
争点となる技術は、トルクの情報を内部燃焼エンジンと電気モーターの両方から
受け取るマイクロプロセッサに関するものだ。
最高裁に対する訴状でトヨタは、ペイスを「特許訴訟会社」と呼び、「プリウス
やその他のトヨタハイブリッドカーにあいまいな特許を元に使用料を課そうと
狙っている」と主張した。
ペイスは1992年に問題の特許を出願しており、最高裁に対しトヨタの上訴を受理
しないよう促した。ペイスは、ハイブリッドカー市場は「ペイスがほぼ10年前に
登録した特許の技術を使ってトヨタが自動車プログラムを見直して初めて急拡大
した」と述べた。
トヨタは、プリウスを2000年に発売して以来、米国でこれまで80万台以上の
ハイブリッドカーを販売した。トヨタの今年のハイブリッドカー売上高は22%増、
2010年初めまでに米国でのハイブリッドカー販売台数を年間60万台まで拡大する
計画だという。
16 :
名無しさん@見た瞬間に即決した:2008/08/02(土) 04:34:46 ID:xNEAigdz
18 :
名無しさん@見た瞬間に即決した:
公家・徳大寺家と実際の関係がないのに“コ大寺有恒”を称する杉江博愛への不信感があるのは、
私だけでないはずだ。
(念のために申し上げておくが私自身、最初から徳大寺有恒こと杉江博愛のアンチではなかった)
平成十八年(西暦A.D.2006年)に発覚・表面化した「トヨタ自動車欠陥放置問題」について、
杉江は方々の寄稿先で触れようともしていない。私の知るかぎりでは。
杉江の健康容態を考えてみても、
自称・モータージャーナリストとして自動車産業界を論評する作家活動を休止していない点からも不自然極まりない。
どうして、杉江はトヨタを批難しないのだろうか。
昭和五十一年に草思社から『間違いだらけのクルマ選び』を出版するにあたって、
わざわざ筆名を使用した点からも、
仮面作家として、保身の為の?奇策は講じていたという見方も出来なくはない。
つまり、“コ大寺有恒”という仰々しい偽名が広く知れ渡ってしまっている点からも、
杉江を支持する者は少なくはないだろうと察せられるのだが、
それでもトヨタを批難しないでいるのは何故なのか。
うわべだけでもトヨタのリコール案件は記述すべきだと思う。
活字にして、それが世に出回れば、後代に伝える事も不可能でないからだ。
私には
杉江がトヨタの圧制に臆しているとも、トヨタお得意の金権に屈したとも思えない……。
何故なら、過去に年度版『間違いだらけのクルマ選び』で杉江は、
“コ大寺有恒”としてトヨタの疑わしい、怪しげな社風について記しているからだ。
杉江本人が私有していたという、
初代プリウスに生じた不具合(確か始動しなくなってしまったと記述されていたと思う)についての説明を、
担当のトヨタ販売店勤務の整備士(いわゆる顧客担当サービス氏)に求めたが、
「分からないんです」の一点張りで、
ついに誠実な回答は得られなかったのだそうだ……少なくとも杉江は、
この出来事を取り上げ、出版していた。
しかし、その杉江が何故、
報道された「トヨタ自動車欠陥放置問題」については論評どころか、触れたがらないのだろうか……?
これは杉江の熱心な支持者も含めた読者(ほぼ消費者と換言できるだろう)各位への裏切りと断じても
間違いでないと、私には思えてならないのだが。