1 :
織田裕二:
トラビス日記の第18弾としてこのスレを立てます。
求めよ、さらば、与えられん
叩けよ、さらば、開かれん
探せよ、さらば見出さん
2 :
トラビス:2006/08/29(火) 12:50:40
さあ、日記スレの再開だ。
とりあえず、仕事に戻ろうと思う。
6 :
トラビス ◆0DrAiVt63Y :2006/08/29(火) 20:30:18
今、チェーン店の居酒屋に入り、ひとりで酒を飲んでいる。
生ビールの大を1杯と月桂冠の生貯蔵酒を2本、そしてツマミを6品たいらげた…。
さきほど居酒屋を出て、いましがた帰宅した。
今日は阿部寛主演の毒男ドラマ「結婚できない男」が放映される日だ。
今の漏れにとって、テレビが一番の楽しみだ。
好きな番組は以下のとおりだ。
↓
結婚できない男
エンタの神様
報道特集
真相報道バンキシャ
オーラの泉
報道ステーション
その他、深夜のドキュメンタリー番組など…。
再開おめでとう。待ってたよ。
よけいなちゃちゃは入れないから、無理せず気楽にやってくれ。
再開おめでとう。
ずっとROMってた俺だけど、おめでとうって言わせおくれ
>>10 >>11 おふたりとも、ありがとう。
2ヶ月ぶりだけど、できる範囲でカキコしてみるよ。
なんと言っても、読んでくださる方がいるだけで嬉しいね。
これからもよろしく!
日記スレを休んでいた間、漏れ個人にとって、今までに最も大きな悩みと向き合った。
この悩みは、まだ今もなくなったわけではないが…。
ひとことで言える。
漏れの結婚は失敗だったのだ。
ここ2ヶ月間で出した結論としては、生まれてくる子供のために離婚はせず、今の嫁と暮らしていくということに至った。
子供の立場としては、自分の両親が離婚を避けるために無理に我慢して嫌な顔をしながら家庭生活を続けるのは、むしろ余計にウザイと感じることがあるそうだ。
将来的には、どうしても離婚をした方がいいと思うような状況になったらそうしよう。
とにかく、今は我慢するしかない。
それしかない。
せっかく日記スレを再開したのに暗い立ち上がりになってしまった。
ここ2ヶ月でよい方向に変わったこともある。
あれほどワガママで横暴だった嫁が根負けしたのか、漏れに対して逆らわなくなったことだ。
以前より漏れに対して尽くすようになってきた。
18 :
トラビス ◆0DrAiVt63Y :2006/08/31(木) 01:51:27
…。
なんだかテンションが上がらないな。
今夜はここまでにしたい。
寝るとする。
19 :
トラビス ◆0DrAiVt63Y :2006/08/31(木) 16:42:55
仕事を終えた。
ここ2、3日はヒマだ。
とりあえず、買い物をかねて出かけよう。
再開乙
>>17 トラビスは変わらないのか?離婚を前提に我慢して生活するのって嫁さんが可哀想
な気がする
>>1 スレ立て乙。
フッカツダー!!(゚∀゚ )三 三( ゚∀゚)フッカツダー!!
23 :
トラビス ◆0DrAiVt63Y :2006/09/03(日) 03:28:01
>>21 きくーちも乙。
久しぶりだね。
漏れが嫁と離婚することをハッキリと予定しているというほどではないんだけど、非常に重要な時期に立たされているということだけは確かだと思ってるよ…。
>>23 進展しているようでしてない、みたいな感じだねー。
以前のようなパワフルな書き込みを待つ。
>>22 >>24 BOOK氏、レスが遅れて申し訳ない。
ここ2ヶ月間ほどは、漏れにとって過去に体験しなかったほどハードでへヴィーな日々だったよ。
まだカキコに力がないと思われるだろうけど、再開した以上はできる範囲でカキコを続けるつもりだよ。
これからもよろしく。
26 :
トラビス ◆0DrAiVt63Y :2006/09/05(火) 02:07:21
21時頃に帰宅後、晩メシを喰ってから仮眠をとった。
仮眠をとったあと、風呂に入った。
さきほど風呂から上がったところだ。
仮眠をとった関係上、まだすぐには眠れないと思う。
少しばかりカキコをしよう。
日記スレを中断していた2ヶ月間、漏れはずっと嫁と離婚するかどうかについて悩んでいた。
漏れと嫁や嫁のバカ親父との間におきた事件について、自分の悪いところを認めたうえで、漏れが持っている嫁や嫁の親父に対する憎しみを消し去ろうと何度も何度も試みた。
しかし、それはできなかった…。
無理に憎しみを心の中から消そうとしても、逆に消えなくなってしまう。
そして、憎しみからくるストレスは体調に異変を生じさせた。
最近でこそ、かなりおさまりつつあるものの、漏れはこの4ヵ月間、ずっと心臓や胃の辛い痛みに苦しんできた。
自分が病気になってしまっては、嫁やそのバカ親父を憎む以前に自分が参ってしまう。
今にして思うなら、ストレスから心臓と胃に痛みを感じるということは、漏れが我慢をしすぎていたのだと思う。
結婚して半年しかたたない嫁との暮らしからのストレスで心臓や胃に痛みを感じるというような状況は、要するに相性が悪いから、早く離婚したほうがいいよと言う漏れのカラダからの信号だったのだと思う。
それなのに、漏れはバカのひとつ覚えのごとく、我慢に我慢を重ねた。
人生とは我慢だけでは切り開けないもので、我慢する以前に自分が納得できていることが大前提なのだと、この年になってやっと理解できたように思う。
時、すでに遅しだが…。
この数ヶ月間、漏れは心臓の痛みと胃の痛みに耐えながら、なんとか暮らしてきた。
何でも自己完結的に理解しようとする嫁は、漏れの痛みを理解しようともしなかった。
漏れに対して、嫁や嫁の親父が行った仕打ちについても、責任はすべて漏れにあるのであり、嫁たちの側には何の落ち度もないと言わんばかりの主張を繰り返すだけだった。
漏れは、そんな主張を繰り返す嫁に対して怒りを覚えた。
しかし、離婚を切り出すことはできなかった。
親戚・友人などに祝福を受け、祝い金まで受け取りながら、結婚して一年もたたないうちに離婚をするということに対する罪悪感もあった。
そして、嫁がすでに妊娠しており、漏れの実家の家族たちが漏れの子供の誕生を楽しみにしているということもあった。
さらに、離婚を切り出すことで、またあの幼稚な嫁の両親が怒鳴り込んできた場合に、やり合うほどの元気がなかった。
早く言えば、漏れは嫁の親に対して萎縮していたのだろう。
今にして思えば、嫁の親に対して萎縮していたなんて、漏れは本当に小心で弱い人間だと思う。
その自分の弱点に気づかないフリをしていたことが悔やまれる。
カキコの途中だが、ここで少し、タバコを吸ってこよう。
そんな漏れだったが、やはりストレスからくるものなのか、原因不明の心臓や胃の強い痛みに苦しみながら生活していることが不安になってしまった。
さらに、自分だけがこんな痛みを抱え、嫁はそれを全く理解することもないのに、形だけは、もうすぐ我が子の誕生を迎える幸せな夫婦ということで時間が進んでしまってもいいのかという疑問が湧き出した。
嫁はすべてのトラブルが解決したものと信じ込んでいるが、漏れのカラダはそのトラブルが残した後遺症で悲鳴をあげている…。
まったく、形だけで中身はボロボロの新婚夫婦というべきなのが、漏れたちだった。
また、嫁や嫁のバカ親に対する憎しみを貯め込んだままの漏れは、「モラハラ」ともいうべき状態になってしまった。
嫁に対して、ひとことふたこと話したあと、必ず嫁を罵る言葉が口をついて出る。
心臓や胃の痛みに耐えながら、貯め込んだ怒りから嫁に対してモラハラ発言を繰り返す…。
漏れにとって、結婚は地獄だと思った。
7月頃、漏れは嫁と車に乗って神戸に向かった。
今年開港したばかりの神戸空港の中にあるバイキング形式の中華レストランで食事をしたいと嫁が言ったのだった。
大阪から高速道路を経由して神戸の繁華街である三宮(さんのみや)に到着したあたりで、漏れと嫁のケンカが始まった。
ケンカの原因はたいしたことではなかった。
ただ、漏れが嫁の気に障るような言い方をしたのは、漏れが嫁と離婚したいと思っていたからだった。
自分が抱えている心臓や胃の痛みを理解しようともしないような嫁と一緒に暮らすことは難しいと思う。
ケンカをし、険悪な雰囲気になりながらも、漏れと嫁は神戸ハーバーランドのモザイクまでやってきた。
そこでコーヒーを飲んだ。
漏れはお茶を飲んでから、食事に行こうと考えていたのだが、そのまま食事に行くことを嫁が納得しなかった。
嫁は漏れに言った。
一体、あんたは私に対して何が不満なの?
漏れは、どうせ嫁に対して自分の気持ちを話しても無駄だと思い、さっさと神戸空港でメシを喰って帰ろうと言ったが、嫁は納得しなかった。
カキコの途中だが、もうこんな時間だ。
このあたりで寝るとする。
カキコを再開したい。
神戸ハーバーランドのモザイク村で「納得しない」嫁とオープンカフェでコーヒーを飲んでいたとき、目の前ではフラメンコダンサーたちの模範演技が繰り広げられていた。
漏れとしては、そのフラメンコダンスを鑑賞したい気分だったが、怒った嫁が漏れに詰問している以上、そうもいかない。
漏れは嫁をうながし、モザイク村からしばらく歩くと、ハーバーランド内にある暗い岸壁に向かい、岸壁のベンチで嫁と話した。
漏れは嫁に言った。
おまえは、俺がどんな状況にあるのか知らなかっただろう。
これから話をさせてもらうが、成り行き次第では子供を堕胎して離婚することになっても仕方ないと漏れは思っている。
すると、嫁がすぐに答えた。
堕胎だなんて…。
妊娠して何ヵ月になると思ってるの?
もうできないよ。
その嫁の言葉に対し、すかさず漏れは言った。
現在の日本の法律では妊娠22週までなら堕胎ができることになっている。
まだ妊娠して17週だろ。
堕胎はできるんだよ…。
その漏れの言葉を聞いた嫁は震えはじめたように見えた。
漏れは嫁に次のようなことを話した。
お前もよく知っているとおり、今年の3月、漏れとお前の夫婦ケンカにお前の両親が介入した。
漏れたちの住むマンションに怒鳴り込んできたお前のオヤジは、漏れに大声で怒鳴った挙げ句、夫婦の生活費についてまで口出しをした。
お前のオヤジは一切、自分の娘であるお前を責めることなく、一方的に漏れを叱って大声を出し、好き放題なことを言って帰って行った。
漏れは続けて嫁に言った。
あのとき、漏れはお前のオヤジに対してひたすらに我慢した。
しかし、いまでは自分が我慢しすぎたことを後悔している。
漏れは一方的にお前の親にやられすぎたのだ。
そして、今の漏れはそのときのことを思うたび、心臓や胃にストレス性らしき痛みを覚える。
お前は、漏れが一方的にやられたなどとは思ってもいなかっただろうし、聞く耳さえ持とうとしなかったよな。
もう心臓や胃の痛みに耐えられそうにない状態にある漏れとしては、お前が漏れの痛みをどうしても理解できないなら、これ以上は結婚を続ける意味はないと思う…。
ありゃ? 途中で寝てしまったか?
>>55 ごめん。
連続投稿で管理者からの規制にあってしまったので、そのまま寝ちゃったんだ。
54レスからカキコを再開したい。
このとき、漏れとしては自分の気持ちを嫁が理解してくれないなら、離婚してもいいと思っていた。
芯の部分で相手の気持ちを理解できないなら、そんな夫婦の生活は遠かれ遅かれ破綻するに違いない。
漏れが自分の気持ちを嫁に時間をかけて話したところ、嫁は自分たちのしたことが、どれほど漏れを傷つけていたのかについて、やっと少しは理解した様子だった。
漏れの話が終わる頃には、嫁は泣いていた。
嫁に対して、ずっと聞いてもらえなかった話をしたことは、漏れの気持ちを少しなりとも楽にさせたとは言える出来事だった。
…その神戸での出来事から1ヶ月半くらいたった。
もう嫁は妊娠24週くらいになっていて、とっくに堕胎が可能な時期は過ぎた。
事実上、子供を生む方向で進んでいるということは、その子供に対する養育その他の責任を負うということだ。
つまり、もう嫁と離婚することができないわけではないが、それするには子供を巻き込む格好になるから、離婚はむずかしいということだ。
いま、漏れの正直な気持ちをいうなら、自分は離婚すべきタイミングを逃したのだと思う。
まあ、これは自己責任だから仕方ないよな。
今後、子供が生まれることによって、何かが変わるのかどうかはわからないが、自分としてできることをやって行こうと思う。
とりあえず、カキコはここまでにしたい。
出かけよう。
トラビス頑張れ〜
陰ながら応援してるよ
>>64 あなたも悩みを抱えているのかも知れないが、お互いに頑張って行こう。
ありがとう。
今夜はパチンコ屋で3万6千円を浪費した。
何をやってもうまく行かないときは、パチンコもダメだな。
漏れを含めた平凡な能力を持った人間の力では将来がどうなるかを予測することはできない。
そうであるならば、明日を思い悩んでも仕方がないのだ。
なるようになる。
ケ・セラ・セラだ。
仮に一年後、漏れの結婚が破局を迎えているのか、それとも持ち直しているのか?
それは漏れにはわかりようもない。
そうであるならば、これからの一年を悩みながら無駄に生きるより、できるだけ時間を生かしながら生きるほうが絶対にいいと思う。
漏れは時間を大切に生きて行きたい。
昨日の夕方(正確にはおとといの夕方)、繁華街に近い予備校の自習室に向かう途中でラーメンを喰っていた。
すると、偶然にも通りがかった叔父にみつかってしまった。
漏れより14歳年上の叔父は、ギャンブルこそやらない人だが、酒を飲むのと風俗に行くのが大好きだ。
漏れをみつけた叔父は、早速、飲みに行こうと強く誘った。
漏れとしては、ラーメンを喰ったあと、そのまま予備校の自習室で勉強をするつもりだったのだが、叔父には仕事の関係でも非常に世話になっているので、むげに断るわけにもいかない。
仕方なく、漏れは叔父について飲みに行くことにした。
漏れはホステスなどの女性が横について酌をしてくれるような店は苦手だ。
そんな店で飲むよりも、大衆的な安い店で軽く一杯ひっかけるか、ホテルのバーみたいな落ち着ける店でじっくりと飲みたい。
いずれにしても女っ気がないほうが落ち着く…。
果たして、叔父が漏れに案内してくれた店は…。
ルーマニア人やブラジル人の女性たちがいる外人パブだった。
漏れは緊張しながらも、叔父に従い、その外人パブに入って行った。
店内にいた黒服の男性たちは、いろいろな国からきた人々だった。
フィリピン人、アフリカ人、そして東欧系らしきミルコ・クロコップ(K−1に出場していたクロアチアのキックボクサー)のような190センチはありそうな大男…。
店内のボックス席に案内された漏れと叔父には、ほどなくホステスの女性があてがわれた。
漏れには金髪で青い眼をしたルーマニア人女性、叔父には黒い髪で黒い眼をしたブラジル人女性。
ただでさえ、ホステスに酌をされながら飲むのが嫌いな漏れだったが、なんとなく外人女性には抵抗が少なかった。
漏れは横についてくれたルーマニア人女性と片言の英語で話した。
漏れは日本で生まれ育った在日韓国人3世だ。
現在も漏れの日本国における法律上の扱いは外国人でしかないが、心意気は韓国系日本人のつもりだ。
日本人と一緒に学校で君が代を歌いながら大きくなった。
20歳の頃にソウルに滞在したことがあるので、韓国語は簡単な日常会話程度なら話せる。
しかし、漏れのマザータングはやはり日本語だ。
漏れは日本人だ。
漏れにとって英語で外国人女性と会話することは、多くの日本人男性と同様に骨が折れるものだった。
ましてや、片言の英語で英語圏以外の国からきた女性と会話することはもどかしいことこのうえなかった。
たぶん、相手のルーマニア人女性も同様な気持ちだったのだろう。
片言の英語で何度か会話のキャッチボールを交わしたあと、彼女はカラオケを歌わないかとすすめてきた。
漏れもストレスがたまっていたので、ぜひカラオケを大声で歌いたいところだった。
そして、そのルーマニア人の彼女が漏れにリクエストをねだってきた。
リクエストは、かなり古い曲だった。
オフコースの「さよなら」だった。
オフコースの「さよなら」といえば、もう25年以上も前の曲になるだろう。
携帯電話もインターネットもなく、深夜ラジオが全盛だった時代のヒット曲だ。
ルーマニア人女性である彼女がどうしてこんな曲を知っているのかわからないが、ともかくも漏れは熱唱した。
彼女は拍手してくれた。
その後、漏れに続き、全共闘世代である叔父がビートルズやローリングストーンズの歌をカラオケで歌った。
日本人ホステスしかいない普通の店ではあまり歌われない光景だが、ホステスたちが外人なので違和感がない。
それに続き、漏れも叔父にならう格好で洋楽を歌った。
ビリー・ジョエル「オネスティー」
ローリング・ストーンズ「シー・イズ・ア・レインボー」
叔父と漏れが歌っていると、外人ホステスたちがさらにリクエストをねだった。
クイーン「ウイ・ウィル・ロック・ユー」
この歌は早口で英語の歌詞を歌わなければならないので、さすがに漏れと叔父には難易度が高すぎた…。
ここ何ヵ月もストレスがたまりっぱなしの漏れだったが、遠い国からやってきた女性たちと一緒にひとときの時間を過ごせただけでも気分転換になったように思う。
2時間ほどで、その外国人パブを出た叔父と漏れは居酒屋に立ち寄り、しばらく飲んでから帰宅した。
外国人パブは楽しかったが、やはり叔父の相手をするのは大変だと痛感した。
さて、カキコはここまでにしたい。
寝るとする。
いま予備校の自習室にいる。
パチスロ屋に行くことなく、まともに自習室に来たのは今週で初めてのことだ。
ここに来る前、アメリカンなセルフサービスのバーで生ビール中を1杯と、ジントニックのジャンボサイズを2杯飲み、フィッシュアンドチップス、チキンバー、ラムの串焼きを喰ってきた。
少しだけ酔っている感じだ。
嫁のバカ親父に対するストレスで心臓と胃が少し痛い。
それでも漏れは自分がやるべき仕事や勉強を続けて行かなければならない。
近い将来、漏れが離婚することになったとしても、仕事や勉強は漏れにとって大切で欠かせないものなのだ。
未来のことは神様が決めて下さるだろう。
漏れは歩みを止めることなく、進み続けるのみだ。
95 :
トラビス ◆0DrAiVt63Y :2006/09/08(金) 19:47:28
さあ、せっかく自習室に来たことだし、少しでも勉強しよう。
芸は身を助ける。
神は自らを助くる者を助く。
明日は、漏れの心の故郷である東京に行く日だ。
心理カウンセリングを受けたあと、学生時代の友人たちと酒を酌み交わす予定になっている。
楽しみだ。
96 :
名無し@話し合い中:2006/09/08(金) 23:33:06
また日記始めてたんだな…
また見させてもらうよ。頑張ってくれ。
帰宅後、メシを喰ってテレビをみてから居眠りをしていた。
さっき風呂に入ったところだ。
さて、あと2時間少しあとには、新大阪から6時台の新幹線で上京しなければならない。
仮眠をとろうと思う。
カキコはここまでにしたい。
100 :
神奈川サメ:2006/09/09(土) 23:17:14
9/9はお疲れ様でした
今度は12月に忘年会なんぞは如何ですか
では
>>100 先日はお疲れ様でした。
楽しかったです。
忘年会、ぜひやりましょう。
おとといの土曜日、新幹線で東京に行ってきた。
寝不足だったので、少々体が辛かったが、朝の10時から都内某所でカウンセリングを受けた。
漏れはカウンセラーに1ヶ月間の経緯を話した。
そして、漏れは4ヶ月前にカウンセラーから助言された「倫理観とか道徳の問題ではなく、夫婦の現状を考えると、ともかく子供は中絶した方がいい」という言葉が、本来なら最も選ぶべき選択肢だったと冷静に受け止められると話した。
もう嫁が母体保護法で中絶が認められる妊娠22週をとっくに過ぎているので、時すでに遅しだが…。
漏れはまだ嫁と嫁の父親に対するネガティヴな感情を拭いきれない。
そのストレスから、心臓や胃が痛む。
そんな状況ではあるが、今後、ともかく生まれてくる子供に対する扶養者としての責任は果たさなければならない。
カウンセラーと話しながらも、漏れの心は悲愴な感じだった。
でもカウンセラーは、冷静に漏れの心から一連の経緯の中発せられたクセについて注意をうながしてくれた。
カウンセラーにとって、漏れの抱えている家庭不和の問題など他人事でしかないのかも知れないが、それ以前にドロドロした家庭問題を日頃からたくさん扱っているので、別に珍しくもないのだろう。
漏れと似たような悩みを抱えてカウンセリングに通う人は、漏れの他にもけっこういるのかも知れない。
カウンセラーは、漏れが彼の助言に従ったかどうかを問題にしなかった。
自己責任だから、彼が漏れを責めても仕方のないことでもある。
カウンセラーは、結果的に漏れが不本意な気持ちのまま嫁と結婚を続け、子供をもうけて生活していく方向で進んだ原因について分析・指摘してくれた。
要するに、漏れには自分の本心を周囲の状況よりも優先させて主張して行動することができなかったのだ。
自分の心の中で、つい自分の本心を隠してしまうクセを持っており、それが結果的に自分をとても苦しめることになるのだということが理解できていなかった。
漏れが将来的に離婚するかどうかはともかく、こうした自分の心や考え方の歪んだ、未熟な部分は正していかなければならないことだ。
カウンセラーとの面接は1時間ほどで終わったが、少しだけ気分が楽になった感じがした。
面接を終えた漏れは、渋谷に向かった。
渋谷に着くと、駅前で立ち食いそばを喰った。
やはり、そばは関東の方が格段にマイウーだ。
そばを喰ったあと、まだ次の目的地への移動までに時間が余っていたので、漏れはパチンコ屋に入った。
昔、漏れが東京に住んでいた頃は、新宿や渋谷などの繁華街でパチスロをしても勝ったためしがなかった。
しかし、軽く時間をつぶせればいいのだからと、漏れは渋谷駅に近いパチンコ屋でパチスロをした。
2時間ほどパチスロを打ったが、結果はプラス2,500円で終えることができた。
負けないだけまだいい方だ。
コインを計数したレシートを、続いてパチンコ店内のカウンターで景品に交換した際、景品と現金との交換をしてくれる交換所の場所をそのカウンターで応対をしてくれた女性に尋ねた。
しかし、その女性は「わかりません」を繰り返すだけだった。
まったく教科書通りの応対には漏れも困ったが、店に入る前に交換所らしき建物を目撃していたので、結局はそこで現金に交換してもらうことができた。
カキコの途中だが、とりあえずここで中断したい。
予備校の自習室に出かけようと思う。
3時間ほど前に帰宅。
晩メシを喰って休んでいた。
カキコを再開したい。
9月9日の土曜日、渋谷でパチスロをした漏れは東急東横線で横浜に向かった。
パチスロのせいで少し時間に遅れてしまった。
約束の時間に10分ほど遅れて待ち合わせ場所に到着すると、そこには学生時代の懐かしい仲間がいた。
特に一方の仲間と会うのは4〜5年ぶりになる。
実に懐かしい。
学生時代のサークル仲間2人と漏れは横浜駅前にあるスカイビルに向かった。
横浜駅からスカイビルに向かう途中、おびただしい数の人ごみを通り抜けた。
最近、ついに横浜市の人口が大阪市を抜いたが、さすがに活気がある。
まだまだ拡大傾向にあるのだろう。
スカイビルのレストラン街にあるやきとり屋に入ると、漏れと仲間たちは焼き鳥をつまみながら酒を飲んだ。
漏れが学生時代にこの仲間たちとはじめて会って以来、もう15年ほどになるだろうか?
変わっているようで変わっていない。
なんだか、15年前にタイムスリップした感覚をおぼえた。
15年前には、みんな20代の青年だったのだが、いまでは30代後半から40代になっている。
仕事の話、女の話、そしてバカ話…。
漏れたちは3時間ほど、酒を酌み交わしつつ談笑した。
それにしても、漏れは自分が離婚するかどうかを迷うような身の上であるせいか、もうひとつ明るくなれなかった。
そして、独身である仲間が、仕事やプライベートも楽しみつつ、まさに独身貴族を謳歌している様子を聞くにつれ、羨ましく思った。
漏れもバツイチになってもいいから、もう一度、毒男に戻れたらいいな…。
正直なところ、そんな気分になってしまった。
仲間たちとの飲み会を3時間ほどで終えると、横浜駅で解散した。
漏れは横浜線で新横浜に向かい、新幹線に乗り換えて大阪に戻った。
新横浜から新大阪に向かう新幹線の中、漏れはビールを飲みながら弁当を喰った。
やはり、仲間との飲み会で冷酒を早いピッチで飲みすぎたせいか、気分が悪くなってしまった。
吐きそうになり、トイレに行こうか行くまいか迷っていたところで、漏れは眠り込んでしまった。
結局、眠り込んでしまった漏れが目をさましたのは、乗っていた新幹線が新大阪に到着し、もうすぐ広島に向かって発車するという少し前だった。
車内のアナウンスを聞きながら飛び起きた漏れは、大急ぎで荷物や弁当の空き箱を両手に抱えて列車から走り出た。
漏れが走るように降りてから10秒ほどで、その新幹線は発車してしまった。
あとになって、漏れは新幹線の座席に文庫本を忘れてきたことに気づいた。
その本は一度全部読んでいたのだが、少しもったいなかった。
新大阪から電車を乗り継ぎ、帰宅した漏れは、嫁をともなって待ち合わせ場所に向かった。
この日は、もうひとつの約束があった。
この日記スレを通じて知り合った某氏と漏れの自宅に近いあたりで飲むことになっていたのだ。
漏れは嫁をともない、待ち合わせ場所で某氏と合流すると、付近の居酒屋に行き、3〜4時間程度、酒を飲んだ。
妊娠中の嫁は酒が飲めないので、ウーロン茶を飲んでいた。
実は、漏れが某氏と会うのに際し、嫁を連れていったのは理由があった。
それは単に、嫁も一緒に飲みに連れて行けば、帰りが多少遅くなっても文句を言われないという計算だった。
しかし、嫁を連れて行ったおかげで遅くまで居酒屋にいることはできたものの、横浜で昼間からけっこう飲んでいた漏れは、すでにグロッキー状態でしかなかった。
いつもほど酒を飲むこともできず、ボーっと某氏の話を聞くような状態だった。
漏れにとっては、当日で2回目の飲み会だったが、最後はあまり酒を飲む余裕もないままに終わった。
居酒屋を出て、某氏と別れると、漏れと嫁は徒歩で帰宅した。
思うに、嫁が一緒だと相手にも気をつかわせてしまうだろうから、やはり誰かと飲みに行くときは嫁は家に置いておくに限るということなのかも知れない。
長いカキコになったが、漏れの9月9日の土曜日は、こんな感じで終わった。
さて、ついでに日曜日(9月10日)についても簡単にカキコしよう。
前日の深酒で朝起きができなかった漏れは、結局、教会の礼拝を欠席してしまった。
午後3時頃に起き、夕方までゴロゴロした漏れは、ひとりで出かけたい気分だったが、嫁にせがまれて仕方なく外出した。
繁華街にある、アメリカンなバーで外食をした。
嫁とふたりで飲む酒は、正直なところうまくなかった。
外食を終えた漏れは、嫁にせがまれ、ファーストフード店でアイスクリームを喰おうと思った。
しかし、途中で明暗が浮かんだ。
漏れは嫁を誘うと、パチンコ屋に入った。
繁華街にある大きなパチンコ屋には、パチスロのペアシートだけのフロアなどもあり、ゆったりと広い配置がされているので、それほどタバコの煙もこもっていない。
漏れがパチスロをすることを嫌がる嫁も、実際に自分が誘われると、物珍しそうについてきた。
そして、並んで座ったパチスロ台でしばらく打っているうちに、まず漏れに777が揃った。
漏れは嫁にこう言った。
これで5千円程度は勝てるだろうから、少なくとも元手はとった。
君が最初に出してくれた元手分はあとで返してあげるから、もう少し遊べよ。
漏れがそう言ってしばらくすると、今度は嫁の台にも777が揃った。
嫁はすっかり上機嫌になった。
結局、漏れは1万1千円ほどの勝ちで、7771回分を飲まれてしまった嫁は2千円ほどの負けだった。
勝ったコインの現金との交換を済ませた漏れは、遠慮する嫁に5千円を渡してやった。
嫁は喜んでいた。
漏れと嫁はファーストフード店でアイスクリームを喰って帰宅した。
まったくパチスロというものは、少しでも勝てれば、帰りはいい気分で帰れるものだ。
以上のような感じで、おととい(9月11日)の日曜日は終わった。
いや、間違えた。
136レス訂正
○ 以上のような感じで、おととい(9月10日)の日曜日は終わった。
× 以上のような感じで、おととい(9月11日)の日曜日は終わった。
昨日(9月11日)は仕事を終えたあと、珍しくも、まっすぐに自習室に向かった。
やはり、嫁と嫁の父親が漏れに対して行った仕打ちの記憶が何度もよみがえり、漏れの心臓と胃はキリキリ痛んだ。
そんな状態だが、なんとかそれなりに勉強をすることができた。
139 :
廃人:2006/09/12(火) 01:48:52
あ、ほんとに書いてるのね、トラちゃん♪
現在、漏れの心は嫁に対してアンビヴァレンスな状態にある。
土曜日のカウンセリングで、カウンセラーが次のように言っていた。
トラビスさんは、周囲の状況に抗ってでも自分の気持ちを主張するということをしないで生きてきた。
本当に言いたい自分の本心を隠して、周囲に期待されるような対応をしてしまう。
その結果、トラビスさんは自分の本心がどうなのか、自分でもわからなくなっているのではないか。
いま、トラビスさんが心臓や胃の痛みを訴えているのは、まさに本心を訴える身体からのシグナルなのではないかと思う…。
>>139 やあ、廃人ちゃん。
土曜日は、うちの嫁に大変気を遣って頂いて申し訳なかったよ。
今度は嫁抜きで、別のいい店に案内するね。
漏れはメンヘルだ。
もし、漏れの状況を具体的に説明するのが難しいなら、「生き方が病んでいる」と表現するのが適当だろうか。
昔から自分の気持ちを圧し殺すことでしか、人間関係を保つことができなかった。
そんな漏れが、お粗末な親に育てられたお粗末な女と出会い、結婚という抜き差しならない関係にはまり、喘いでいる。
情けねえよな…。
そんな情けねえ漏れだけど、生きてる限りは生きてやる。
明日(正確には今日の9月12日)は朝から病院で胃カメラの検査がある。
まあ、漏れの予想では、胃には何の異常もなく、普段から感じる痛みはやはり心因性のものという診断が下されることになるのだろうが…。
144 :
トラビス ◆0DrAiVt63Y :2006/09/12(火) 02:04:01
まだ、日記スレを再開して日が経たないせいか、なんか勝手が違う感じだ。
まあ、とりあえず、今夜はこれでいいだろう。
寝るとする。
3時間ほど前に帰宅。
今日は仕事以外、パチスロばかりした一日だった。
朝、漏れは病院で胃の内視鏡検査を受けた。
これは胃カメラで胃の内部を検査することなのだが、初めての体験だった。
その検査は、けっこう大変だった。
看護婦の指示に従いながら漏れは、まず検査の際に胃の内部を見えやすくするとかいう紙コップ入りの液体を飲んだ。
そして、胃カメラが喉を通りやすくするためのゼリーを口の中に入れて、検査の順番を待った。
さらに、ゼリーを口に入れる前に、麻酔注射も打たれたのだが、苦い味のするそのゼリーを口の中に入れて10分ほど待たされた頃、やっと漏れの番が来た。
検査室に入った漏れはベッドの上で顔を左手側に向ける格好で横になった。
もうその時点で麻酔が効いており、漏れは意識朦朧とした状態だった。
医者なのか検査技師なのか、白衣を着た男が漏れの口から長い管を出し入れした。
いずれにせよ、胃カメラとおぼしき長い管を喉の奥に出し入れされる感覚は気持ちの悪いものだった…。
内視鏡検査を終えた漏れは看護婦から、その検査を受けた患者たち専用の休憩室で休むように言われた。
その休憩室に入ってみると、20畳ほどの部屋にリクライニングシートが8台ほど置かれており、何人かの患者が寝ていた。
この部屋は、まだ麻酔が切れていない患者が休憩するためのもののようだった。
漏れも内視鏡検査を受ける前に、病院から次のような事前の説明を受けていた。
内視鏡検査で使用する麻酔が切れるまで、24時間は自動車の運転や危険をともなう精密作業はしてはいけない。
漏れはその休憩室にあるリクライニングチェアーで休みながら思った。
確かに、検査の前に注射された麻酔はけっこう効いていた。
でも今は意識がハッキリしている。
病院の立場としては、自分たちの注射した麻酔が身体に残ったままで病院の外部に出た患者が何らかの事故を起こすようなことがあってはマズイので、麻酔を打ってから24時間は車の運転をするなとの言い方をするのかも知れない。
休憩室にいた他の患者たちの中には、グースカと気持ちよさそうに眠っている人もいた。
ほとんどは、疲れた顔で目をつむっていた。
しかし、漏れはなんだか眠れない気分であり、そこにじっとしているのが苦痛だった。
結局、その休憩室で30分間は休むように言われた漏れだったが、15分ほどでその部屋を出させてもらった。
麻酔は少し残っていたが、さすがに病院の休憩室は落ち着かなかたった。
休憩室を出た漏れは、待合室で待っていた付き添いの嫁と合流した。
嫁は、漏れが抱えている心臓や胃の痛みの原因が、半年前に嫁とその親がした行為であると理解しつつあるらしく、その責任感から漏れの通院に付き添っているのだった。
病院の会計窓口で漏れは胃カメラの検査料として3千数百円を請求された。
その代金は嫁が漏れの渡している生活費から支払った。
数週間前なら、漏れの心臓と胃に関する病院代を支払うことさえ渋った嫁だった。
そのとき漏れはその嫁の態度にブチ切れ、漏れが心臓と胃に痛みをおぼえるような原因を作ったのは誰なんだと言い、そのあと喫茶店に入り、夫婦で離婚する子供を堕胎するとかの口論をしたものだ…。
病院を出た漏れと嫁は、前々回に口論をしたのと同じ喫茶店に入り、簡単な朝食をとって別れた。
嫁は自分の仕事場に向かった。
漏れは仕事に出かけるふりをしてパチンコ屋に向かった。
まだ朝の10時半だった…。
そしてパチンコ屋に入った漏れは、2時間ほどで1万5千円ほどを勝ってから仕事に向かった。
たぶん、今回の胃カメラの検査結果が出ても、胃に異常は認められないことだろう。
前回の心臓の精密検査でも異常は認められなかった。
漏れが心臓や胃に痛みを覚えるのは、心因性のものだ。
最後は、精神科か心療内科で精神医薬を処方されることしか方法はないかも知れない。
…。
160 :
廃人:2006/09/13(水) 02:03:57
僕は6万負けたよ、昨日。
心臓と胃に穴が・・・もとい、生活費に穴があきますた。
夕方、仕事を終えた漏れは、再び朝と同じパチンコ屋に向かった。
少しだけパチスロを打って予備校の自習室に行くつもりだった。
しかし、結局は自習室に向かうことなくパチスロを打ち続けて帰宅することとなった。
戦果はプラス2万1千円だった。
パチスロで勝つのはけっこうなことだが、どうしても勉強がお留守になってしまう。
>>160 6万!
けっこうな損失ですな。
パチンコでもパチスロでも、出ない日に熱くなると大穴をあけちゃうことがあるからなあ…。
163 :
廃人:2006/09/13(水) 02:13:03
毎日打つと負ける日もあるけど・・・・昨日の負け方は酷すぎた。
後味が悪い。情けない・・・つーことで、
パチで暮らすのは、やはり無理っぽいですなあ。
21時くらいにパチンコ屋から自宅に戻り、メシを喰ってから漏れの大好きなテレビドラマをみた。
日本テレビ系列で放映されている「結婚できない男」(阿部寛主演)。
このドラマの主人公である桑野信介は、いわゆる2ちゃんの独身男性板に集う毒男たちよりは少し年代が上になるかも知れないが、独身男性特有のライフスタイルを体現している意味では非常に面白いと思う。
>>163 漏れもパチスロでまとまった貯金ができた試しはないし…。
本当にカキコしたいことは他にもたくさんあるが、久しぶりなのでまだうまくカキコできない。
近いうちにネットカフェあたりでまとまったカキコでもしたいな。
167 :
トラビス ◆0DrAiVt63Y :2006/09/13(水) 02:18:14
さあ、もうこんな時間だ。
カキコはここまでにしたい。
寝るとする。
>>164 そのドラマ、ウチの嫁が毎週観ている。面白いらしいね。
>>168 なかなか面白いよ。
奥さんも観てるんだね。
「結婚できない男」は、自分から結婚を遠ざけて、自由な「おひとりさま」の世界を楽しみ続ける独身男性のドラマといった感じで、漏れは面白いと思ってるよ。
もう来週で最終回らしいのが残念なんだけど…。
1時間ほど前に帰宅。
今日も仕事を終えたあとにパチスロに行った。
1万6千円を勝った段階でパチスロをやめて予備校に移動。
たったの1時間だが自習室で勉強した。
もう数ヶ月前からトラビス日記は、嫁とその親に対するネガティヴなカキコばかりだ。
本当はこんなくだらないことをカキコするために日記をやっているわけではないのだが…。
それにしても、ストレスで心臓と胃が痛い一日だった。
この痛みは一体、いつまで続くのだろうか?
嫁と離婚すれば、この痛みは消えるのだろうか?
そうでないなら、どうすればいいのか?
そう言えば、カウンセラーは、漏れが嫁と結婚後に自分で納得できないことを主張せず、ひたすら我慢して背負いすぎたせいで、身体が悲鳴をあげているのが、その心臓と胃の痛みなのではないかと表現していた。
漏れは無理なことをしていたんだ…。
177 :
廃人:2006/09/14(木) 01:55:41
それでスロってる訳だね。連勝しているからいいけど・・・
診断結果は、すぐには出ないだろうけど、
心因性・ストレス性の痛みはよくある事じゃないかな。
僕も、まともに働いているときは、結構痛かったよ。
病理的な要因の場合の方がコワイじゃん。
>>177 そう言われてみると、病理的な要因からくる痛みではないことは、まだ怖くないのかも知れないよね。
漏れとしては、仕事以外でこんなにストレス性の痛みを覚えた経験がなかったから、漏れは不安になってるんだろうな。
いや、漏れにとっては、結婚が仕事に成り下がっているのかな。
それとも、現実の結婚とは、仕事のように割り切らなければならない場面が多すぎるのか?
難しい。
カキコになんだか調子が出ない。
今夜はここまでにしたい。
寝るとする。
スロット辞めて痩せる。
これで人生180度変わるよ。
181 :
トラビス ◆0DrAiVt63Y :2006/09/15(金) 02:24:35
>>180 漏れは2年前に2ヶ月で10キロのダイエットをしたことがあるが、確かに、あの頃はダイエットに忙しくてパチスロを打つ暇もなかった。
あなたのレスのとおり、人生180度変える可能性はあるな。
昔、母からこんな話を聞いたことがあった。
漏れが生まれて数ヶ月後のこと、うちの母は3回目の妊娠をした。
漏れには5歳年上の姉がおり、漏れが生まれてまだ数ヶ月で手のかかる状態だったところに、母はさらに妊娠をした格好だった。
5歳の娘と乳児を抱えながら、さらに妊娠をするとは、子育てをする母親にとっては非常に大変な状況だったことだろう。
そんな状況だったのだが、うちの父方の祖母は、当時からうちの母に対して相当な嫁イビリをしていた。
幼い子供を2人も抱え、さらに妊娠した嫁に対して、無理難題を押しつけては嫁イビリをした。
ちなみに言うと、漏れは小さい頃、いわゆる「おばあちゃん子」だったが、自分でも成長するにつれ、いかにうちの父方の祖母がおかしな人間かを知るにいたった。
うちの母は、2人の幼い子供の子育てに追われるうえに、さらに妊娠をして身重になった状態で、祖母の嫁イビリに耐えながら暮らした。
そんな母だったが、妊娠した自分の体がますます身重になっていく段階で、ほとんど精神的には限界だったらしい。
自分は幼い子供を抱えながら、嫁イビリにもあっている。
そんな自分なのに、さらに妊娠して子供を産まなければならない。
なんで自分がこんなにまで苦しまなければならないのか?
そんな精神的状況にありながら、身重でしんどい思いをしていた母は、最後には自分の腹の中にいる、まだ見ぬ我が子に対して、こう思ったそうだ。
もう、死んでしまえばいいのに…。
果たして、そんな精神状況にあった母は数ヶ月後に出産日を迎えた。
漏れにとって、年子の弟となるべき、その産まれた子供は非常に体が弱かった。
結局、漏れの弟であるその子供は、生命を維持する力もなく、生後1週間ほどで死んでしまった…。
追いつめられた状況だったとは言え、生まれてくる自分の子供に対して、死んでしまえばいいのにとまで念じた母だった。
しかし、その子供が死んだあと、母は自責の念に駆られ、しばらくの間、ずっと泣いてばかりいたそうだ。
生まれて来ようとしている自分の子供に対して、死んでしまえと思うこと自体は、恐ろしいことなのかも知れない。
しかし現実世界においては、母親がそこまで追い込まれることがあってもおかしくはないのだと、今の漏れは理解出来る。
もっとも、いかなる理由があろうとも児童虐待のような行為が許されるとは思わないが…。
時々、テレビでも紹介され、その成長記録もDVD化された「ピース」と言う名のシロクマが四国の動物園にいるらしい。
そのピースは、確か、母親のシロクマから双子として生まれたそうだが、出産後に母親のシロクマが何らかのストレスで異常な状態になってしまい、双子のうちの一方である自分の子供を噛み殺してしまった。
その状況に気づいた動物園側は、残された双子のうち、もう一方子供だったピースを母親シロクマから取り上げた。
そして、苦肉の策として、飼育係である男性の家でまだ生まれたばかりのシロクマである「ピース」を育てあげた…。
シロクマの母親でさえストレスに襲われると、自然に反する異常な行動をとってしまうことがあるのだろう。
その意味で言うなら、人間の母親だってストレスに襲われて、異常な行動になることはありうるといえる。
繰り返すが、漏れは児童虐待的な行為を認めるつもりは毛頭ない。
カキコの途中だが、もうこんな時間だ。
このあたりで寝るとする。
トラビス、いったい何を考えているんだ?嫁かそれとも自分の精神状態か?
トラビス氏、混迷気味? 今日の書き込みもないぞ。
大丈夫か!気を楽に持て!(←それができりゃ苦労しないってか?)
>>198 漏れの精神状態だ…。
詳細は本文でカキコさせてもらうよ。
>>199 昨夜(9月16日未明)は心臓と胃が痛くて、カキコする気分にはなれなかったよ。
いやあ、昨夜は本当にしんどくて、ひたすら横になるしかなかったんだ。
まったく混迷状態だよ。
昨夜(9月16日未明)、数ヶ月前に嫁や嫁のバカ親が漏れに対してした仕打ちがあって以来続いている、漏れのストレス性の心臓と胃の痛みはひどかった。
仕事から帰った漏れは、嫁と口をきく気にもなれず、黙って食事を済ませ、テレビを観たあと、そのまま自室に入り身体を休めた。
心臓と胃が痛むとき、漏れはその痛みの原因である嫁と口をききたくなくなる。
数日前、漏れが心臓と胃が痛いので部屋で休むと嫁に告げ、自室に入ったところ、嫁がそのあとを追いかけてきた。
そして漏れの自室に入ってきた嫁は言った。
まだ痛いの?
毎日、神様にお祈りしてるのに…。
次の瞬間、嫁は漏れに抱きつくと、泣きながら言った。
ごめんね…。
ごめんね…。
…。
そのとき漏れは、少しでも嫁が漏れの痛みを理解してくれるようになったのかなと思いはした。
漏れから見る限り、嫁も嫁なりに変わりつつあることは確かだ。
結婚当初の、あの自己中心的で、粗暴で、子供のような振る舞いは少なくなった。
しかし、昨夜の漏れの心臓と胃の痛みはひどかった。
漏れとしては、嫁と距離をおき、自室でひとりになりながら身体を休めるのが精一杯だった。
そんな漏れだったが、今日の昼頃(9月16日昼頃)、嫁よりも先に目をさまし、寝室を出た。
漏れが自室でパソコンをいじろうとしていると、寝室から出てきた嫁が漏れの自室を覗きながら言った。
(昼から一緒に外出する約束だったけど)どうするの?
漏れは、なぜかその嫁の言葉にイラついてしまった。
ちなみに言うなら、嫁が漏れと最も頻繁にケンカをしていた頃、いつも漏れに詰め寄るような態度と口調で使っていた言葉こそが「どうするの?」だった。
漏れは言った。
今日は一緒に出かける約束だろ?
お前は今から準備して何時に出かけられそうなんだ?
たぶん、その漏れの言葉はケンカ腰だったかも知れない。
漏れとしては、自分は起きた瞬間から心臓と胃の痛みに苦しめられている。
それなのに、嫁は漏れの苦しみを知っているのか知らないのか、のん気でいる。
それが許せない気分だったのだ。
嫁は漏れの言葉に対し、早速、反応した。
そしてこう言った。
なんで朝から怒るの?
そのあと、怒っている怒っていないの押し問答が漏れと嫁の間で続いた。
自分が起きてすぐに怒られるなんて納得できないと不満をぶちまける嫁を押し返し、漏れは自室で昼寝をした。
実は、漏れは先日から、ずっと嫁に対するネガティヴな思いにとらわれ、離婚してしまいたい気分に駆られていた。
このまま漏れだけが心臓と胃の痛みに耐えながら、数ヶ月前に漏れにした仕打ちも忘れてのん気に暮らしている嫁を養うなんて耐えられない。
第一に、このまま心臓と胃の痛みが続く状態では、そのうちに限界がやってくる。
そうなると、漏れは仕事さえできなくなるかも知れない…。
漏れが1時間ほど自室で昼寝を済ませてリビングに行くと、そこには外出の準備をすることもなく、不機嫌そうな顔でソファーに座っている嫁の姿があった。
これは仕方のないことだろう。
不機嫌そうな顔で座っていた嫁は、漏れの顔を見るなり、強い口調でこう言った。
なんで起きてすぐに怒ってるの?
わたしが何か悪いことでもしたの?
起きてすぐに怒られるこっちの気持ちがわからないの?
そのあとは、いつものように夫婦ケンカになった…。
なんで怒るの?
激しい口調で、そう詰め寄る嫁に対し、だんだんと漏れの感情も高ぶってしまった。
嫁の激しい口調に防戦していた漏れだったが、やがて攻撃にでた。
どうしても言いたくて我慢していたことを言った。
正直に言わせてもらうよ。
俺れは、今までにお前とお前の親に対してされた仕打ちも含め、たくさんのことを我慢しすぎてきたのかも知れない。
何度もお前と離婚しようと思いながらも、俺はその度に我慢してきたんだ。
そして、お前の妊娠がわかって以来、さらに俺は我慢をしようと自分に言い聞かせてきた。
でもな、お前らが原因をつくったストレス性の痛みは、いまでも俺の心臓と胃を毎日のように痛ませている。
もう限界なんだよ。
俺は、もうお前と離婚した方がいいのかも知れないとさえ思ってるんだ…。
カキコの途中だが、もうこんな時間だ。
ここで手を止めたい。
寝るとする。
その痛みだけど病院は行ったのか?
お前太ってるんだろ?
ストレスだけじゃないかもしれないぞ。
つまりクスリで直るかも。
>>225 アドバイスして頂いてありがとう。
病院には行ってみたよ。
とりあえず、循環器科で受診した。
心臓に関して、レントゲン・心電図・エコーの各検査を受けたが、結果は「異常なし」だった。
胃に関しては、先日、内視鏡(胃カメラ)の検査を受け、その結果は明日(9月19日の火曜日)に知らされる予定だ。
たぶん、心臓と同様の結果が出るのではないかと予測している。
漏れは9年ほど前にも同じような症状で心臓の精密検査(今回の検査よりももっと詳しい検査だった)を受けたが、結果は異常なしだった。
要するに器官レベルでの異常はないものの、精神的なストレスからのものが心臓や胃に痛みを及ぼしているのかも知れない。
やはり心因性の症状だと思うんだ。
最終的には、精神科か心療内科で受診してみることになるのかも知れないな…。
さきほど2時間ほど仮眠をとった。
眠くなるまでカキコをしたい。
223レスからカキコを再開する。
漏れは心に秘めていた言葉をぶちまけ、さらに、自分が離婚するべきタイミングを誤ったという意味のことを言った。
この発言は嫁にとってはけっこうなショックだったようだ。
嫁は泣き出した。
漏れからこんなことを言われればショックなのかも知れない。
泣き出すほどのことなのかも知れない。
しかし、嫁は漏れに対して、こんなことを言われても仕方のないような振る舞いを嫁の親と一緒にやってきたのだ。
正直なところ、漏れは嫁の自業自得だとしか思わない。
漏れは嫁と離婚してもいいと思った。
嫁と離婚することで嫁のバカ親が再び怒鳴り込んでくることがあっても構わない。
そのときは徹底的に戦ってやる。
嫁の親父を思い切りぶっ飛ばして、半殺しにしてやる。
嫁と嫁のバカ親がやった振る舞いこそが、漏れと嫁の結婚生活に決定的なヒビを入れたのだ。
嫁のバカ親はそれ相応の報いを受けて苦しむがいい。
その後、漏れと嫁の間で感情的な応酬が繰り返された。
嫁は言った。
私もあなたにそこまで言われて結婚生活を続けることはできない。
離婚に応じてあげる。
続けて嫁は言った。
でも、どうしてもっと早く言わなかったの?
お腹の中には子供がいて、もう堕ろすことはできないのよ!
子供はどうするの?
嫁の問いには答えず、そのまま漏れはベランダに出た。
そしてタバコを吸った。
漏れはタバコを吸いながら考えた。
今回、漏れが嫁に言ったことは、ずっと我慢して言わなかった本音だ。
先日、東京でカウンセラーから指摘を受けたように、漏れは自分の本心を口にすることなく、それをずっと抑えこんできたからこそ、心臓や胃に痛みを抱えるようになったのだと思う。
その痛みを解放する意味では、このくらいのキツイことを嫁に対して口にすることも必要なことなのかも知れない。
嫁や嫁のバカ親は、自分たちのした行為により、漏れがここまで苦しんでいるとは想像もしていないことだろう。
自分の痛みには敏感だが、常に他人の痛みには鈍感な人種だ。
離婚することになろうとなるまいと、このくらいのことを言ってやってもいいのだ。
漏れがそうしていると、嫁も後を追うようにベランダに入ってきた。
そして嫁は、傍らに置いてあった漏れのタバコに火をつけ、自分も吸い出した。
もっとも、妊婦らしく、タバコの煙を肺に入れない「ふかしタバコ」だった。
タバコを吸いながら、嫁は漏れに言った。
離婚するんなら、私の荷物の運び出しは、何時やればいいの?
早く決めたいのよ。
そう言いながら、嫁はさらに泣き出してこう言った。
私は離婚したとしても、生まれてくる子供をひとりで育てることはできない。
漏れは言った。
子供をどちらが引き取るかは、後日、話し合いで決めよう。
生まれてくる子供は俺の子供だ。
俺が引き取ることになったなら、俺は自分の一生をかけてその子供を育てる。
その後、さらに漏れと嫁の感情的なやりとりが続いたが、漏れは考えた。
いま、この場で離婚を決めていいものか?
漏れとしては、離婚を申し渡すくらいの気持ちを嫁にぶつけたい。
そうでもしなければ、身体がもたない。
離婚を口にしたことは間違っていない。
ただ、そうすることで漏れの血をひく子供が、生まれる前に両親が離婚するという、非常に淋しい状況でこの世に誕生することになる。
それでも漏れはいいのか?
漏れは結婚当初、嫁と嫁のバカ親から我慢できない仕打ちを受けた。
その仕打ちは、決して、時間さえ経てば思い出話で終わるような軽いものではないことが最近になってよくわかってきた。
離婚してもおかしくないような内容だと、今でも思う。
カキコの途中だが、もうこんな時間だ。
ここまでにしたい。
寝るとする。
245 :
廃人:2006/09/18(月) 05:05:46
おはよ、トラちゃん♪
>生まれる前に両親が離婚するという、非常に淋しい状況
生まれた後も、修羅場が繰り返される気もするよ。
おふたりが、いまの「心」のままじゃ・・・ね。
>>242 そう考える辺りが、結局トラビス氏の「優しさ」というか、
「自分を追い込む原因」というか、う〜〜ん、ある意味「弱さ」というか……。
(気に障ったならスマソ)
子どもにとっての「いいお父さん」になれる素質は十分だと思うけどね。
247 :
神奈川サメ:2006/09/19(火) 23:31:11
結婚できない男の最終回をみましたよ
面白かった
DVD欲しいなあ
>>245 先日はどうも。
もし子供が生まれたあとにも両親が修羅場を繰り返すようなら、それこそ子供のためにも離婚したほうがいいんだろうね。
子供のためにと、しかめっ面で結婚生活を維持しつづける両親の存在が、いかに子供にとって悪い影響を及ぼすか計り知れない。
両親である漏れと嫁の関係が修復されることがよりよいことなんだろうけど…。
>>246 ぜんぜん気に障ってないよ。
>そう考える辺りが、結局トラビス氏の「優しさ」というか、
>「自分を追い込む原因」というか、う〜〜ん、ある意味「弱さ」というか……。
↑
漏れの考え方以外の選択肢として、人はどんな考え方をするんだろう?
BOOK氏なら、どう考える?
思いつきでもいいから、カキコしてみてよ。
漏れは視野が狭い人間だから、人の意見も知りたいんだよね。
>>247 結婚できない男、面白いですね。
漏れもDVDが発売されたら買うつもりです。
4時前に目が覚めてしまった。
歯を磨いてから、ビデオに録画していた「結婚できない男」の最終回を観た。
漏れはこのドラマを最初から欠かさず観ていたのだが、やはり面白かった。
実は、漏れが毎月1回通っている東京のカウンセラーが少し阿部寛に似ている。
そのカウンセラーは、阿部寛ほどのイケメンでもなく、背の高さも10センチ以上は低い。
年齢的にも42歳の阿部寛に対して、そのカウンセラーは50歳程度だ。
ただ、話し方だけは非常に似ている気がする。
ここで243レスからカキコを再開したい。
嫁とのちょっとした感情のもつれから夫婦喧嘩に至った漏れだった。
しかし、漏れの心の中にくすぶり続けていた感情は止めることができなかった。
漏れは嫁とそのバカ親のした仕打ちによる影響で、そのストレスからくる心臓と胃の痛みに悩まされ続けながら、なんとか生活をしている状態だ。
この状態が今後も続くなら、いずれ漏れは鬱状態に陥り、仕事さえできなくなるか、狂ってしまうかも知れない。
それほどに不安なのだ。
そうである以上、漏ればかりが我慢を強いられるような結婚生活をこれ以上続けることは、現実問題として無理だ。
自分の心の面で、いくら前向きに考えようとしても、身体が悲鳴をあげている以上、近いうちに破綻することは目に見えている。
身体が悲鳴をあげているということは、重い現実なのだ。
やはり、漏れはもっと早い時期に離婚を決断するべきだったのだろう…。
そうすれば、少なくともこれほどに苦しむ必要もなかったに違いない。
ただ、漏れの至らなさのせいで人生の選択肢を誤ったとしても、目の前には現実がある。
生まれてこようとしている子供に対する漏れの親としての責任はあるのだ。
子供に責任なんてない。
ましてや、自分が生まれる前に両親の間で何があろうと、無垢な赤ん坊が責められる理由なんて全く存在しない。
離婚するかどうかを含めた言い争いをしている間、嫁は何度も泣いていた。
漏れとしては、真剣に離婚をするかどうかというほどの意味で「離婚」を口に出したわけではない。
ストレスから心臓と胃に痛みを抱えた漏れが離婚を考えたくなるほど苦しいという気持ちを嫁に理解して欲しかったのだ。
いや、もっと本音でカキコしよう。
そうでなければ、わざわざ公開掲示板で自分の私的な日記を綴っている意味がない。
本音を言おう。
子供さえ生まれなければ、漏れは嫁と離婚したい。
嫁や嫁の親の人間的なレベルが相当に低いことは、十分にわかった。
これほどレベルの低い人間たちと、今後も我慢しながら結婚生活を続ける意味はない。
離婚に際しては、また多くの嫌な気分を味わうことになるだろう。
でも、それを越えて進んだ先には、少なくともひとりになったときに心の平安を味わえる生活が待っている。
仕事で嫌な思いをするのは、なんとか耐えられる。
しかし、自分の家庭で嫌な思いに耐えながら、いつまでも暮らす必要なんてないと思う。
…。
しかし、漏れの目の前にある現実を考えると、もはや嫁と離婚してそれで済む問題ではなくなっている。
子供が生まれようとしているのだ。
もっと本音を言おう。
非常に恐ろしいことをカキコする。
漏れは嫁の腹の中にいる子供が何らかの理由で生まれてこないことさえ願っていた。
188レスにカキコしたことだが、昔、漏れの母が自分の腹の中にいる子供に対して、死んでしまえばいいのにと思ったそうだ。
漏れはそれと同様に、嫁の腹の中にいる子供が死んでしまうことを願った…。
子供さえいなければ、嫁と離婚できるのだ。
精神的に余裕の持てない漏れは、正直なところ、そんなことを考えるしかなかった。
漏れのような欠陥人間に人生を普遍的な意味で語るような資格があるとは思わない。
ただ主観的なカキコを少しだけさせてもらう。
人生において、逃げようとすればするほど運命は自分を追いかけてくるものだと思う。
子供さえ生まれなければ嫁と離婚できるのに、みたいな考えを持っている漏れのところにこそ、子供は生まれてくることだろう。
人生とは、神様から与えられた宿題だ。
その宿題を自分なりに解ける範囲で解くことにこそ、人生の意味があるのではないかと漏れは考える。
果たして、欠陥人間の漏れには神様から与えられた宿題を満足に解けるかどうかはわからない。
漏れの高校時代、テストで39点以下を取ると、いわゆる赤点として単位をもらえないことになっていた。
漏れには40点以上を取れるかどうかはわからない。
それでも、人生のテストに臨んで自分のやれる範囲でやってみることは大切だと思う。
話が脱線した。
ここで本論に戻りたい。
離婚するしないで嫁と口論していた漏れだった。
泣いている嫁を前にしながら、漏れが考えた結論は、やはり離婚せずに結婚生活を続けることしかなかった。
妊娠6ヵ月近くになっている嫁を放り出して離婚するなんてことは、やはりできない。
少なくとも、現在の状況は離婚するべきタイミングではない…。
実際に子供が生まれたあと、そのとき漏れがどう考えるのかは、まだわからない。
ただ、今の状況にあっては、嫁との結婚生活を続けるしかないだろう。
結果として、漏れは嫁に対してこう言った。
離婚云々を口にしてしまったのは、思わず感情的になってのことだ。
漏れは今後もお前と結婚生活を続けていくつもりだ。
その言葉を嫁も最後は了承してくれた…。
さてカキコの途中だが、今朝はせかっく早起きできたことだし、このまま出勤したい。
どこかで朝メシでも喰ってから、仕事に向かいたいと思う。
出動だ。
早起きの出勤乙であります。
>>249 離婚するにせよ、婚姻関係を持続するにせよ、
その形態にはいろいろあると思われ。
「婚姻関係は継続するが父親は別な場所で暮らす」
「離婚はするが、父母はごく近い場所に住む」
「離婚して子どもを父親が引き取り、子育ては祖父母にお願いする」など。
一応思いついたものだけ。
275 :
名無し@話し合い中:2006/09/22(金) 11:57:29
離婚するのかしないのか、はっきりしてもらいたい
>>274 亀レス、スマソ。
考えてみると、離婚したあと、いろんな選択肢があるもんだね。
>>275 当事者でもないアンタになんでそんなこと言われなきゃいけないんだ!
…んなこと言わないけどさ。
いつかハッキリすると思うよ。
278 :
トラビス ◆0DrAiVt63Y :2006/09/24(日) 00:53:05
カキコを再開する。
ずっと心臓と胃の痛みに悩まされている漏れだ。
その痛みに襲われるたび、漏れは自分の結婚が失敗だったことを思い、さらに落ち込んでしまう…。
ちなみに、先日の胃カメラ検査の結果は、やはりシロだった。
漏れの心臓と胃の痛みはストレスからくる心因性のものだと言うことが、これでハッキリした格好だ。
そんな状況にある漏れだが、最近、新しいことを始めた。
それは、嫁と一緒にパチンコ屋に行き、パチスロをすることだ。
先週、嫁と繁華街で外食をした帰り、ふと嫁とパチスロをしようと思ったのが最初だった。
うむむ。またもカキコ途中で寝たな。>>トラビス氏
俺の上げた3つの例は、全部俺の少年時代の友達の家庭だよ。
みんなごく普通の少年少女だった。暗くもなく、不良でもなく、普通の人。
本人たちがどう感じていたかは、本当には分からないけどね。
>>283 グッスリ寝ちゃったよ。
さっき起きたところだ。
先のカキコにあった3つの選択肢はBOOK氏が見聞きした実例だったのか…。
一昔前なら、まだ離婚する夫婦は少数派だったから、その夫婦が一般とは異なる(生い立ちの段階で、不良だったとか、暗かったとか)なんらかの部分を持っていることが離婚の原因とみられることもあった。
ただ、ご存じの通り、いまや我が国でも4人に1人は離婚する時代になっちゃったから、誰だって離婚する可能性があると言ってもおかしくないかも知れないね。
ちなみに、漏れの親戚には、おじやおば、いとこを含めると、20組近い夫婦がいるけど、まだ誰も離婚した人はいない。
いずれ、漏れが離婚第一号になるかも知れないんだけどさ。
さきほど風呂に入った。
風呂上がりに焼酎「いいちこ」のオンザロックを飲んでいるところだ。
6時間ほど前に居間で仮眠をとった。
数時間後には仕事が始まるのだが、少しだけ寝る前にカキコをしようと思う。
ここ2週間ほど、嫁を伴って何度かパチンコ屋に行き、一緒にパチスロをした。
以前から、うちの嫁はギャンブルをやるような人間は嫌いだと言っていたのだが、2週間前に嫁と繁華街で外食をした際、漏れがふとした思いつきでパチスロに誘うと、すんなりと嫁がついて来たのが最初だった。
漏れが嫁をパチスロに誘った理由は、消極的なものだった。
漏れは心臓や胃にストレス性の痛みを抱えており、その痛みに常に悩まされている。
2週間前、漏れはそんな痛みを抱えながらも、週に一度は外食(豪華な店には行けないが)をしたいと訴える嫁に応じて、繁華街にあるアメリカンな店で食事をした。
そのアメリカンな店で食事をしたものの、ほとんど嫁との会話は弾まなかった。
うちの嫁は基本的に無口で受け身タイプであり、自分から話すことは少ない。
もし嫁が自分から話すことがあるとすれば、自分の家族の話ばかりなのだが、そんな話は漏れが聞きたくないであろうことを嫁も今では理解している。
したがって、漏れが一方的に話をしさえすれば、嫁は相づちを打って聞き役になってくれるから、形式的には会話している格好になる。
しかし、漏れは嫁を相手に、あえて話をする気分にはなれなかった…。
それは、嫁や嫁の親に対する憎しみがまだ残っているからであり、まだ自分が憎しみを捨て切れないような相手に対して、自分だけが気を遣って会話を取り繕うような気分にはなれなかったのだ。
それに、心臓と胃も痛かった。
その痛みの原因を作った張本人である嫁を前にしながら、漏れはますます会話をするような気分にはなれなかった…。
そのアメリカンな飲食店では、外人や日本の若者たちの賑やかな笑い声が店内のあちらこちらから聞こえていた。
しかし、漏れと嫁の間では沈黙ばかりが続いていた。
まだ知り合ったばかりの男女なら、食事をしている2人の間で沈黙ばかりが続けば、できるだけそれを避けようとして、何らかの言葉で場を繕うことだろう。
漏れと嫁は知り合ったばかりの関係ではなく、すでに結婚もしているうえに、嫁は漏れの子供を妊娠さえしている。
その意味では、沈黙になりがちなその場の雰囲気をあえて取り繕う必要もないのかも知れない。
しかし、自分の目の前にいる嫁と黙って食事ばかりする雰囲気は、その嫁に対する憎しみを捨て切れないでいる漏れにとっても、味気ないものだった…。
…かと言って、漏れから時折、適当な言葉を発してみても、会話らしい会話にはほど遠いものだった。
やはり、その時点での漏れには嫁に対して、気を配るような余裕はまったくなかったのだろう。
さらに、受け身であり、対人関係が苦手な嫁には、漏れができるコミュニケーション能力の半分さえ求めようもなかった。
やがて食事を終え、そのアメリカンな飲食店をあとにした漏れと嫁は、繁華街の商店街を歩いた。
せっかく夫婦で外食をしたのに、空しい感じで一杯になりながらその商店街を歩いた。
商店街を歩いていると、やや大きめのゲーセンの前にさしかかった。
その店頭には、アーケードゲーム「太鼓の達人」が置いてあった。
漏れは嫁を誘い、「太鼓の達人」をやってみた。
D51の「ノー・モア・クライ」を選曲し、メロディーに合わせて2人で太鼓を叩いた。
少しだけ、気持ちが晴れる気がした。
気持ちが晴れると同時に、漏れはその「ノー・モア・クライ」の中で歌われる歌詞が少しだけ印象に残った。
…自分だけだとひがんでたんだ♪
…そんな昨日の僕にさよなら♪
漏れは自分だけが結婚で苦労していると思い、他人は自分ほどの苦労は全くしていないのだろうと、ひがんでいるのかも知れない。
ひょっとすると、他人も漏れとは形は違っても、漏れと同等か、それ以上に苦労しているのかも知れない。
ふと、そんな気がした。
「太鼓の達人」で遊んだあと、さらに商店街を歩くと、パチスロ専門店の前にさしかかった。
先にカキコしたとおり、このとき漏れは、ふと嫁を連れてパチスロをしようと思った。
嫁を誘ってみると、すんなりとついて来た。
カキコの途中だが、そろそろこんな時間だ。
このあたりで寝るとする。
さっきまで仮眠をとっていた。
明日は仕事なのだが、少しだけ303レスからカキコを再開したい。
結果として、漏れは嫁を連れて合計6回ほどパチスロに行った。
その6回のパチスロで、漏れは3勝3敗、嫁は4勝2敗の成績だった。
嫁は、金額的には少ないながらも勝ち越していたために、すっかりパチスロの魅力にハマってしまったようだ。
さらに言うなら、「ペアシート」の快適さも、嫁をしてパチスロを楽しいと思わせる要因だったのだろう。
全国のパチスロ店の中には、きっと他にも「ペアシート」フロアがある店もあるだろうが、漏れの出入りしている店のケースを少しカキコしておく。
大阪の繁華街・ナンバを中心に展開している某パチンコ・チェーンでは、パチスロに特化した店舗を何店か営業している。
そしてそのパチスロ特化型店舗のうちの数店だけに「ペアシート」フロアがある。
漏れの出入りしている店舗の場合、1〜2階を通常のパチスロフロアとして営業し、3階だけをペアシートフロアとして営業している。
ペアシートフロアにおいては、ひとつの席につき、並べて設置された2台のパチスロ台の前に、仲良しの2人が並んで座れる小さめの白いソファ風のシートが置かれている。
通常のフロアと違い、店内のレイアウトが広くとってあるため、収容人数も少ないのだが、その代わりにタバコの煙もさほどこもっていない。
また、通常のパチスロ店なら、音量を店内一杯にして流されるはずのやかましいBGMも、ペアシートフロアでは控えめの音量に保たれている。
つまり、カップルや女同士がおしゃべりをしながら、あまり周囲に邪魔されないような格好でパチスロを打てるようになっているということだ。
ペアシートでパチスロを打ったり、そこが満席の場合は通常のフロアで打ったり、さらにその店で調子が出ない場合は他の店にも足を運んだ漏れと嫁だった。
嫁は北電子製のパチスロ台である「ゴーゴー・ジャグラー」を打っている際、777がそろうフラグ成立の告知ランプが点灯するたびに笑顔で喜んでいた。
そして、漏れはフラグが成立した嫁のパチスロ台で目押しをし、777をそろえてやったりした。
嫁のコインがなくなりそうになると、漏れは嫁に自分のコインを分けてやったり、自分の財布から千円札を手渡したりした。
そして、嫁も漏れが負けているときには、自分のコインを分けてくれたり、自分がパチスロで勝った分から千円札を分けてくれたりした。
よく言われる言葉なのかどうかは知らないが、自分が特定の相手と仲良くなりたい場合には、次のようなことをするのがいいらしい(これは男同士の場合を言っている)。
その相手と一緒にメシを喰う。
その相手と一緒に酒を飲む。
その相手と一緒に女遊びをする。
酒や女遊びといった、ある意味で普遍的な欲望というものの前で、その人の表面的な部分の下にある本性に近いところが見える。
また、そうした欲望にひたる時間を共有するなかで、自分のプライベートな部分を見せ合ったという意味で、互いに心理的なガードが低くなることから、「仲良く」なりやすい状態になるのかも知れない。
ただ、相手と一緒に酒を飲んだり、女遊びをしても、それは親しくなるキッカケを作るだけのものでしかなく、実際にその相手とどの程度までの関係を築けるかは、まったく別の話になってくるのかも知れない。
単に、相手と一緒に欲望にひたることと、相互に信頼し合うということは、まったく違うことではないかと思う。
昔、ある本で読んだが、誰かと一緒に「非日常的なこと」や「反社会的なこと」をすれば、その2人は親友になれるのだという意味のことが書いてあった。
イメージ的には、こんな感じだろうか。
戦友のイメージ…ある相手と一緒に戦争に行き、互いに危ない場面で助け合った。
相棒のイメージ…ある相手と一緒に犯罪行為で大金をつかみ、一緒に海外へ「高飛び」して暮らしている。
同僚のイメージ…ある相手と一緒に仕事をし、血反吐を吐くほど非常に困難な局面を助け合いながらやり遂げた。
つまり、その本に書かれていた意味は、日常的にはありえないようなきわめてシビアな状況を一緒に共有したことから生まれる「連帯感」のようなものに近いのかも知れない。
ここで話を309レスに戻す。
「非日常的なこと」や「反社会的なこと」を一緒にやるようなことから生まれる「連帯感」からは、はるかに程遠いが、漏れと嫁の場合においては、一緒にパチスロに行くことで多少は「連帯感」を得ることができたような気がする。
なぜなのか、漏れは嫁とパチスロに行くようになってから、少しずつ嫁に対する、数ヶ月前の怒りや憎しみが薄れてきたように思う。
そして、心臓や胃の痛みも少しずつやわらいできている感じだ。
これは、夫婦でパチスロを打っているときに、片方が負けそうになると、片方が相手にコインを分けることで助け合っているような、「気持ちのやりとり」から生まれた感情なのかも知れない…。
考えてみると、パチスロなんてものはカネさえ持っていれば、誰にでもできることだが、漏れが嫁と一緒にパチスロをしに行くということは、言うなれば「非日常的なこと」を一緒にやるということだったのかも知れないな…。
ちなみに、漏れは嫁と土日にパチスロに行くようになったおかげで、ますますパチスロにのめり込んでしまった。
結局、ここ数週間、平日でもひとりでパチスロに通い詰め、マイナス18万円を負けた。
夫婦の「連帯感」だなんて言ってる場合じゃないよな…orz。
318 :
廃人:2006/09/26(火) 04:21:32
自爆気味だね、トラちゃん。
漏れが18万も負けていることは嫁には秘密にしてあるが、もう漏れもウンザリしたので、夫婦でのパチスロ通いについては、しばらく取りやめる方針で嫁とおととい話して合意した。
さて、このあたりで寝るとする。
今日は、朝、昼、夕方の3回センズリをこいた。
おかげで、体が疲れた感じだ。
さらに、センズリをこきすぎると、脳内物質の分泌量にも影響するのか、やや鬱状態になってしまう。
そんな状態でありながら、仕事を終えた漏れは、性懲りもなく実家の隣町の駅前にあるパチンコ屋に行くと、閉店近くまでパチスロを打った。
結果は、マイナス7,400円で終わった…。
パチスロを終えて店の外に出ると、付近の店でラーメンを喰おうと思ったが、あいにく満員だった。
仕方なく、他の店を探そうとするが、さすがに22時半頃になると、場末の駅前で営業している店はファーストフード関連の店くらいしかなかった。
仕方なく、漏れはモスバーガーに入った。
アイスコーヒーMサイズ(マックなどと違い、モスのアイスコーヒーはMサイズでもけっこうデカイ!)、フィッシュマリネバーガー、テリヤキバーガー、しょうが焼ライスバーガーを注文して平らげた。
モスのバーガー類を喰い終え、アイスコーヒーを飲みながら考えた。
どうして、漏れはあんな女と結婚なんかしたんだろう?
結婚なんかしなければよかった…。
いまさら後悔しても仕方のないことだが、やはり漏れは結婚しなければよかったと真剣に思う。
今後、離婚するのかしないのかについては、その時が至ればハッキリすることだろう。
少なくとも、現在は離婚すべきタイミングではない。
それだけだ。
1時間ほど前に帰宅してテレビを観ていた。
なんだかすっかり憂鬱な気分に浸っている漏れだ。
カキコの途中だが、テレビで「オーラの泉」を観よう。
なんだか予想通りの展開だなあ。嫁がパチスロ依存症とかになったら最悪だぞ
ていうかトラビスって欲望に流されすぎ。結婚しかり妊娠もふくめて
334 :
廃人:2006/09/28(木) 01:19:26
>>322
高齢になると、千摺りも疲れます。
>>324
スロ・パチで負けた日は、急速に鬱になるよね。
僕は昨日、また6万負けた。
今日は、朝から晩まで打って600円しか儲からなかった。
徒労と自責と自己嫌悪で鬱になる深夜でごわす。
※軍資金は大丈夫???
※彼女をパチスロに伴わないのは正解だと思うよ。
将来、ロクな事にならない・・・と思う。
>>326
トラちゃん、やっぱよく食ってるじゃん。
拙者なんぞ、一日一食でごわす。それもレトルト系。
(貧乏だから)
トラビス氏は何によらず極端に走る性質なのかな?
やるならとことんやるっていうか。
「過ぎたるは及ばざるがごとし」とも言うじゃない。
中庸が大切と思うが、どうか。
336 :
トラビス ◆0DrAiVt63Y :2006/09/28(木) 02:25:34
>>333 >>334 >>335 皆様からのレス、ありがたく頂きます。
ゆっくりレスを返したいところだけど、今夜はこのあたりで寝ます。
またレスさせてもらうね。
おやすみなさい。
寝るとする。
おい、なんかヤケぎみになってないか?
それと視点が定まってないような印象をうける。
>>333 自分の嫁がパチスロ依存症になったら、それこそ最悪だよね。
漏れとしては、今のところ、うちの嫁は大丈夫だと考えてはいる。
だけど、夫婦で共通の趣味がギャンブルになっちゃうと、夫婦両方が常に勝ち続ける前提でもない限り、家庭内に新たなカネの問題が発生することは明白だよな。
そもそも、きくーちは漏れがパチスロの話をカキコするたびに、やめた方がいいよと、いつも忠告をくれていたよねw。
欲望に流されていると言えば、その通りだよ。
漏れは独身時代から、「自分はとにかく巨乳の女と結婚して、毎晩、その巨乳をしゃぶりながら生活できたら、あとはどうなってもいい…」とマジに思っていた。
うちの嫁は、およそ巨乳の部類に入ると思うけど、このていたらくだからな…。
>>334 廃人ちゃんでも負ける日は大負けするんだな。
6万円は痛手だよね。
漏れの場合、よくあったのは最初は出ていたのに、最後に飲まれちゃうケース。
パチンコ屋で何時間も頑張った挙句、ドル箱何杯か出していたのに、だんだんと飲まれてしまって、結局、最後に残った儲けが千円とかだったら、無性に損した気分になるよね。
(軍資金)
現在、漏れが使っている軍資金はボーナスを貯めたヘソクリだから、まあ困るようなことはないよ。
(嫁同伴パチスロ)
漏れも思っていたけど、嫁をパチスロに連れて行くと、どうしても嫁をほったらかしにできないから、集中力がそがれたり、自分のペースだけで台移動とかできないから、ひとりで行くときより余計にカネを使ってしまう傾向があるね。
ひとりで行くのが一番気楽でいいよ。
(食欲)
食欲の秋…じゃないけど、うちの嫁は料理が何もできないから外で喰うものはマイウーに感じちゃうよw。
>>335 前にもBOOK氏から同じようなレスを頂いたことがあったよね。
覚えてるよ。
中庸の大切さを説かれているけど、それって、仏教でお釈迦様が説かれた非常に大切なことだ。
やはり漏れのやっていることは極端なんだろうね。
極端に走る性質といえば、漏れはそうなんだと思う。
動物占いによると、漏れは「波乱万丈のペガサス」なんだって…。
とてもアンバランスな人間みたいだ。
開き直るつもりはないんだけど、タイプとしては極端に走って破滅するタイプかも知れないなw。
>>337 ヤケ気味になっているといわれれば、少なくともここ数日のパチスロに関して、漏れはヤケ気味になっていたことは確かだ。
そして、視点が定まっていないという指摘の通り、漏れは自分が何をしたいのかわからなくなっている。
39歳にもなって情けないが、それが正直なところだよ…。
日記を再開したい。
2時間ほど前まで仮眠をとっていた。
仕事を終えた夕方、性懲りもなくパチスロに行った。
結果は、プラス2万8千円で終了。
ここ数日の負けは取り返した格好だ。
昼頃、メシを喰いながら、テレビのワイドショーを観た。
その中で、パチスロ依存症の女性に関するレポートが放映されていた。
トラビス日記の再開に今ごろになって気付いたw
相変わらずだな〜いろいろと。
その女性は関西地方在住の39歳で無職。
2回の離婚歴があり、過去に一度、パチンコ・パチスロその他の浪費で自己破産をした。
現在は生活保護を受けて暮らしている。
そんな彼女だが、カネの続く限り、今もほとんど毎日のようにパチンコ屋に通い、パチスロを打っている。
昔は、ギャンブルに使うカネがなくなると、風俗店でアルバイトをしてまでパチンコ屋に通ったこともあるそうだ。
どうして、そこまでギャンブルにのめり込むんですか?
番組レポーターが彼女に質問した。
なんだか家にいると淋しいのかも知れません。
パチンコ屋に行って、人がたくさんいる中でパチスロをしていると、なんだか落ち着くんですよね…。
彼女はそう答えた。
そのレポートの最後、ギャンブル依存症の治療を専門にしているらしい精神科医のコメントが放映だれた。
その精神科医は、その彼女の取材ビデオを見たうえでのことらしく、こう言った。
これは典型的なギャンブル依存症ですね。
病気です。
精神医薬を飲んで心の問題を改善するとか、GA(ギャンブル依存症者たちの自助グループ)に通ったるすることが治療になると思います…。
ギャンブルであれ何であれ、依存症は心の病だ。
それが病気であるかどうかを判定する基準は人によってまちまちなのだろうが、漏れの考え方としては、その依存症により社会生活に支障をきたしているかどうかが、判断基準になるのでないかと思う。
漏れは…。
もう、そろそろ病気の範疇に入るのかな?
数時間前、自宅マンションに帰宅し、郵便受けをのぞいてみると、漏れが利用している銀行から封筒に入った書面が送られてきていた。
ちなみに、漏れはその銀行で9年前から限度額50万円のカードローンを利用している。
銀行から送られてきた封筒を開き、中にある書面を読んでみた。
それは、カードローンの限度額を50万円から80万円に上げてやるという案内だった。
限度額を30万円あげてもらうためには、その書面に同封されていた申込書に記名・押印して送り返すだけでいいらしい。
限度額30万円アップとは、少し気分がいい話だ。
さっそく漏れはその申込書を書いて返送しようと思う。
>>345 つまらない日記だけど、これからもよろしくお願いね。
357 :
廃人:2006/09/29(金) 03:33:45
トラちゃん、簿記も・・・いや僕も仮眠(いや爆睡)していて、
いま目が覚めたよ。
疲れてたんだ。昨日も朝10時の開店から晩の8時まで打っていたから。
結果は・・・105,000円も勝ったぉ。
一昨日前の6万円の負けを取り返したぉ。
大海で、一日でこれだけ勝てるとは、我ながら大したものだ。
現在、今月収支は、プラス約7万円でつ。
でも駄目だ。パチンコ・ジャンキーはDQNだぜ。
毎日、朝から整理券取りに並んでさ。
僕のよく行く店は、常連が店内を占拠する店で、
みっともない中毒症の、阿呆の巣窟だ。
阿呆ばっかだ。
僕は、通算で、ほんの少しプラスだけど、あのオッサンやオバハンは、
いったい、どうやって軍資金を工面しているのだろう???
僕は、あきらかに生活費稼ぎを目論んでいるのだが、
クールなビジネス・・・には出来ないや。
根はギャンブル好きの依存症・中毒症だ。
6万円負け→次の日600円勝ち→そして10万円勝ち。
ハラハラ・ドキドキの素晴らしきギャンブル三昧の日々。
でも内実はひどいものだ。精神がすさむぜ。
トラちゃん。マジでギャンブルはほどほどにね。
初心者ほどナマりやすい。それがパチンコ・パチスロだ。
ビギナーズラックで、やられてしまうんだ。
金輪際、彼女とは行かない方が良いよ。
もっとカキコしたいことは一杯ある。
俳優の丹波哲郎氏が亡くなったこと。
日本ハムの新庄選手が引退する方向であること。
新首相になった安倍が北朝鮮とどこまでやり合うかのかということ。
その他…。
359 :
廃人:2006/09/29(金) 03:37:03
>>357 な、な、なんと!!!
10万円も勝ったんだ?
それは凄いねえ!
漏れ個人の経験では、パチンコで5万円以上勝つことは珍しいことだったもんなあ。
嫁を連れてパチスロに行くのは、もう控えるよ。
今週末はラウンドワン・スポッチャにでも行って健康的に汗をかこうと思ってるよ。
でも廃人ちゃんのパチンコでハラハラ・ドキドキ、ギャンブル三昧の日々ってさ、実に羨ましい生活だよねえ。
できるなら、漏れもそんな生活がしたいよ。
361 :
トラビス ◆0DrAiVt63Y :2006/09/29(金) 03:46:11
さて、もうこんな時間だ。
カキコはここまでにしたい。
寝るとする。
>>356 あいよ。身体に気をつけてカキコ続けてくれ。
>限度額30万円アップとは、少し気分がいい話だ。
これ↑、俺には絶対理解不能な考え方だw
サラ金のカード持ってる時点でおかしいと気づけ。
融資限度額が上がったということは、
それだけ信用が上がったということだと考えれば、確かに気分はいいと思う。
しかし、貸す側が「借りた金をきちんと返す顧客」と認知したということであって、
それだけ今までに借りてもきたし、金利を払ってきたということでもあるワケだよね。
どれだけトラビス氏にローン実績があるかは分からないけど。
融資額を上げてその分借りたら、より多額の金利を払ってくれるのだから、
いわゆる「いいお客」になってしまったということでもあるんだよね。
申込書に署名捺印するのは自由だけどさ、
家でも買うのでなければ、借金はほどほどにしておいた方がいいよ。
そういえば、まだ借金残っているんじゃなかったけ?
>>362 借金を抱えている生活に慣れてくると、カード会社等から限度額アップの通知がくると嬉しくなっちゃうんだ。
確かに、これは現金主義でやってる人には理解できない考え方だろうな。
>>363 最も多いときで、漏れはカードを7枚使っていたけど、そのうちサラ金系は1社だけだった。
まあ、借金をするという意味では全部同じようなもんだけどさ。
サラ金は金利も高いけど、限度額がアップされるのも早い。
以前、最初に30万借りて、3回ほど返済した段階で、すぐに限度額を100万円に上げてくれたことがあった。
ちなみに、今回、限度額アップの通知を送ってきたのは、某都市銀行のカードローンなんだけど、限度額アップなんて5年に1回あるかないかだよ。
銀行はそこんところが慎重なんだろうな。
>>364 借金については、今年の3月に親父と話し合って全額弁済してしまった。
その費用は全額親父が負担してくれたから、自慢できることじゃないけど…。
今は通帳用のキャッシュカードとセットになっているカードローンだけを利用しているよ。
債務総額は50万円だ。
住宅ローンが2000万円あるから、正しくは2,050万円の負債を抱えている。
サラ金のグレーゾーン金利が国会でも問題になったけど、サラ金は現在でも年利18%くらいだ。
それに対し、銀行系のカードローンは年利9%程度だから、サラ金の半分ということになる。
BOOK氏のおっしゃるとおり、年利が何%だろうと借金はするべきでないんだろう。
でも、漏れはカードローン限度額アップの申込書に記名押印して返送した。
借りようと借りるまいと、限度額アップを見逃すのは惜しい気がしたんだよね。
3時間ほど前に帰宅。
漏れたち夫婦、そして甥とその友人を連れて、ラウンドワン・スポッチャというレジャー施設に行ってきた。
たまに甥を連れて出かけるのは楽しいものだ。
この土曜日は、朝からひとりでぶらりと出かけようと思い、9時頃には起きていたのに、このところ夜更かしばかりして疲れていたせいか、ソファーの上で3時間ほど居眠りしてしまった。
そして昼ごろに再び起き、嫁を連れて入院中の祖母の見舞いに行ったのだが、それから帰宅したあとも、またまた1時間ほど居眠りをしてしまった。
なんだか疲れがたまっているのか、パチスロに行く気分にもなれなかった。
そんな感じで夕方になり、嫁と一緒に行く約束だったラウンドワン・スポッチャに行くに際し、甥とその友人も連れて出かけたというわけだ。
パチスロで2〜3万も負けるより、自分以外の人々にレジャー施設の入場料をおごってあげて、みんなでストレス解消できるなら、それがモアベターだろう。
風呂に入っていた。
いま上がって体を拭いたところだ。
寝る前に、もう少しだけカキコしたい。
先日、俳優の丹波哲郎氏が逝去された。
漏れは、丹波氏の代表作であるテレビドラマ「Gメン75」や映画「砂の器」に出演していた俳優としての丹波哲郎も好きだったが、さらに霊界研究家としての彼にもっと興味を持っていた。
高校生の頃、漏れは丹波氏の霊界関係の著書を片っ端から買っては読んでいたものだ。
そして、高校生なりに漏れが信じたことは、やはり人間が死んだあとには死後の世界が存在するということだった。
丹波氏の著書に書かれていることは彼の思いつきではなく、多くが彼が数十年にわたって研究してきた国内外の文献から得られた内容だ。
それらの参考文献のリストをみても、宗教的なものというよりもむしろ臨死体験をした人々や常識では理解できないような不思議な能力を持った人々に関するレポートが多く含まれていたように記憶している。
臨死体験をした人々の話には、その本人が東洋人であれ西洋人であれ、共通する項目がいくつかあるようだ。
人が死んで肉体を離れ霊魂の状態になる。
そして霊魂の状態になって死後の世界に行くときは、必ず「大きな川」とか「湖」を越えて行くという臨死体験者の証言があるそうだ。
これこそは、すなわち「三途の川」を意味しているのではないかと思う。
「三途の川」を越えて行った先には、一面が花畑でまさに楽園といった感じの死後の世界が現れるらしい。
そしてここから先、多くの臨死体験者に共通する証言として、自分の祖父母や身内、その他なんだか懐かしい感じのする人々が現れ、まさに臨死体験をしている最中の本人に対して、「お前はこれ以上、これより先に進んではいけない」といった意味の言葉を言う。
つまり、まだお前の死期は近づいていないのだから、現世に戻れと強く諭されるらしい。
そして霊魂が現世に戻ろうとした瞬間、臨死体験の真っ只中にいた本人は生き返るということだ…。
「三途の川」の話は、確か仏教関連の本で読んだことがあるような気がする。
また臨死体験をしている最中の人に対して、死後の世界から現世に戻れと諭す人というか、霊魂については、その人を守っている守護霊だと解釈することもできるだろう。
「三途の川」は仏教の本に出ていたように思うが、「守護霊」というものを意味する言葉は、たぶん仏教関連の本には出てこなかったのではないかと漏れは記憶している。
人前では公言していないが、形式上、漏れは洗礼を受けたプロテスタント系のキリスト教徒だ。
まあ、漏れの生き方は本来のキリスト教徒のそれとは大きく離れており、クリスチャンと名乗るような資格もないと自認している。
そんな漏れだが、丹波さんや美輪明宏さんが言うところの「守護霊」については、キリスト教で言うところの「聖霊」と非常に似かよった意味だと感じる。
キリスト教においては、三位一体の教えがある。
それは、「神様=イエス・キリスト=聖霊」という教えだ。
すなわち、天にまします神様の分身(聖書的にはイエスは神の子)がイエス・キリストであり、さらに神様は形をかえて聖霊となったうえで現世の人間を助けるために様々な働きをしているという考え方だ。
丹波さんや美輪さんの著書で書かれている、いわゆる守護霊とは、神様からの命令を受けて、現世の個々人をサポートするために働いているとされる。
その守護霊とは、まさにキリスト教でいうところの「聖霊」と同じようなものではないかと漏れは思う。
383 :
トラビス ◆0DrAiVt63Y :2006/10/01(日) 04:34:14
カキコの途中だが、もうこんな時間だ。
ここまでにしたい。
寝るとする。
今夜は疲れた。
カキコしないで寝るとする。
いま嫁と買い物をしにダイエーに来ている。
カキコはあとでしたい。
1時間ほど前に買い物からきた帰宅して晩メシを喰った。
テレビでニュース番組を観ている。
昨日の朝、漏れは嫁に対して教会に行くと言い残して家を出た。
家を出た当初は教会に行くつもりだったのだが、そもそも寝坊して家を出ているので教会の礼拝には間に合いそうもなかった。
時間に遅れても教会に行くかどうか?
迷いながらも結局、漏れは駅に向かわず、家に近いパチンコ屋に行った。
パチンコ屋に入ってパチスロを打ちながら思った。
自分はキリスト教徒のくせに教会の礼拝にも行かず、パチスロを打っている。
真面目なクリスチャンはギャンブルなんてしないんだろうに…。
こういうときは、ギャンブルをする以前に気持ちで負けているのかも知れない。
頭の中は、教会の礼拝を休んでしまったうしろめたさで一杯なのだ。
こんな状態では、気持ちに余裕がないから、もうひとつパチスロにも集中できない感じだった。
やがて漏れは1万円5千円程度をパチスロで負けてしまった。
どうやら、今日のこの店のパチスロは出していないようだ。
漏れはパチスロに見切りをつけ、同じ店内のパチンココーナーに移動した。
どの台で打つか迷った挙句、新台のひとつであるCRパチンコ「子連れ狼」を選んだ。
さらに「子連れ狼」のコーナーで台を何度か移動しながら打ち続け、最初のパチスロに投資した金額も合わせて3万円を使った頃、やっと大当たりをひいた。
結果を先に言うなら、その後、漏れは出たり飲まれたりしながらも、確変の波に2度ほど乗ることができ、最後には8箱ほど出して終了することができた。
ところで、「子連れ狼」と言えば、漏れが小学生の頃にテレビで再放送だったかどうかは覚えていないが、ドラマを観たことがある。
しとしとぴっちゃん、しとぴっちゃん♪
哀しく冷たい雨すだれ、幼い心を凍てつかせ♪
帰らぬ ちゃん(父ちゃん)を待っている♪
ちゃん(父ちゃん)の仕事は刺客ぞな♪
ドラマの主題歌はこんな内容の歌詞だった。
トラビスこっちで日記書いていたんだ・・・
つーか毒じゃないんだねぇトラビスは。
たまたまこっちの板覗いたら見つけたもんでな
美輪さんとギャンブルを愛する男てか?
まだ自転車乗ってるかい?
アンカー手に入れたか?
また覗きに来るよ。
>>396 アンカー(ブリジストン社製のスポーツタイプの自転車の名称)の話が出るところを見ると、漏れが毒男板でカキコしていたときに、愛車のロードレーサーの画像をアップしてくれた人かな?
漏れは昨年末に結婚したんだ。
それ以来、この既婚男性板で日記やってるよ。
まあ、そのうち離婚するかも知れないけど…w。
ちなみにアンカーはまだ買ってない。
欲しいんだけどなあ。
また遊びに来てよ。
カキコの途中だが、ここで30分ほど風呂に入ろうと思う。
俺の先輩には、僧侶なのにギャンブル狂いってのがいるな。
娘の大学の奨学金にも手をつけて、
家族から総スカンをくらったこともあるという、
とんでもないダメおやじ。
色んな人がいるよね、世の中は。
>>396>>397のやりとりを見ると、
トラビス氏は毒男板では有名人だったんだねぇ。
400 :
廃人:2006/10/03(火) 01:59:23
昨日は4,400円負けたぉ。
もう少しでトントンに出来そうだったのに、
時短の途中で閉店しますた。しょぼ〜ん。
風呂から上がった。
30分のつもりが1時間の長湯だった。
トラビス氏はスポーツクラブに通うというのはどうだろうか。
選べばお風呂やサウナが充実しているところもあるので、
一人でも楽しめるし、嫁さんと一緒に通えればそれもよし。
妊婦用の水泳教室があるところもある。
一緒にパチスロ打つよりは充実感もあるし、共通の話題が
出来て、二人の絆も強まるだろう。
>>399 娘の奨学金に手をつけるとは、ひどい僧侶だなw。
そう言えば、以前のテレビでみたけど、お寺の人が夜中に賽銭箱荒らしを捕まえてみたら、その犯人は同業者である僧侶だったというニュースがあったよ。
その賽銭箱荒らしをした僧侶はパチンコが大好きで、カネに困ってやったらしい…。
ギャンブル狂がマイナスの方向にとことん行ってしまったら、怖いね。
しまいには、自己破産か犯罪に手を染めるような仕事に行き着くんじゃないかと思う。
漏れ、正直を言えば、毒男板で有名になりたい気持ちもあったんだけど、残念ながら、それは無理だったみたいだよ。
自分が思うほどには、知名度のあるコテハンにはなれなかった。
むしろ、この板に来るコテハンの「きくーち」の方が知名度では全く上かもな。
>>400 いいところで閉店だったのね。
もう少しでプラスで帰れたのに、そんなところだね。
パチンコは千円でも勝って帰るのと負けて帰るのでは後味が違うもんな。
>>402 やはり体を動かすことに勝るものは少ないよね。
夫婦でのパチスロは勝てばいいけど、負けたあとは情けない気分になるしね。
厚生労働省が社会保険の被保険者向けの「ペアーレ」という公営スポーツクラブを全国に建設していて、漏れの住む大阪にも何個所かあるみたいなんだ。
そこは利用料も安いみたいだから、嫁とそこに行くというのはいいかも知れないね。
今度、嫁にマタニティー用の水着を買うように言ってみるよ。
いいアドバイス、ありがとう。
395レスからカキコを再開する。
CRパチンコ「子連れ狼」を打っていた漏れだが、いつもの如く、心の中に嫁と嫁の親父に対する怒りと憎しみが湧いてきた。
すると、心臓と胃が痛くなってきた。
怒りと憎しみがストレスを引き起こし、自分の心臓と胃に痛みを覚える。
いつもの悪循環のパターンだ。
嫁と嫁の親父に対する怒りと憎しみ、そしてそのストレスから来る心臓と胃の痛み。
これを解消するための最も確実な方法は、嫁と離婚して、縁を切ってしまうことだ。
しかし、もう数ヶ月もすれば、妊娠中の嫁の腹から子供が生まれるから、嫁と縁を切ることは難しい。
子供なんて生れてこなければいいのに…、正直、そう思う。
しかし、そうは行かないだろうから、生れてきた子供を漏れが引き取る格好で離婚すればいいのではないか?
…。
そんなことを考えながら、パチンコ「子連れ狼」を打っていると、やがて確変大当たりが出た。
そして、中央下部にあるチェッカーが開くと同時に、時代劇ドラマ「子連れ狼」の主題歌がセリフつきで流れた。
395レスにカキコした歌詞だ。
しとしとぴっちゃん、しとぴっちゃん♪
哀しく冷たい雨すだれ、幼い心を凍てつかせ♪
帰らぬ ちゃん(父ちゃん)を待っている…♪
「嫁と離婚したい」
「子供なんか生れて来なければいい」
「もし生れてきたなら、自分が引き取って育てる」
以上のようなことを考えながら、頭の中が堂々巡りになっていた漏れにとって、「子連れ狼」の主題歌の歌詞は非常にキツイ感じがした…。
カキコの途中だが、もうこんな時間だ。
このあたりで寝るとする。
トラビス氏の人生の目標は何ですか?
パチスロで勝つこと?それとも嫁の親に勝つこと?
俺の師匠が言ってた。
「人生とは綱渡りみたいなものだ。一歩ずつしっかりと歩いていかないと転落してしまう。
そして常に視点は遠くの目標を見据えて歩くんだ。足元ばかり見ているとよけいにフラつくぞ。」
と。
無用のアドバイスだけど、トラビスは足元しか見ないで歩いているように感じる。
413 :
名無し@話し合い中:2006/10/03(火) 09:07:39
離婚するのかしないのかはっきりしてくれ
414 :
廃人:2006/10/04(水) 00:22:29
トラちゃん、昨日、時短の途中で閉店終了となった台を、
本日、朝一からその台を打ったぉ。
そしたら夕方までで、12連荘を含む22箱も出したぉ。
勿論、圧勝でつ。
これだから、パチンコ・スロはやめられまへんなあ。
バカになるけど。
元来、パチ好きのトラちゃんが、ヘヴィな悩みとストレスを抱えて、
その空気弁と言うのか、憂さ晴らしで再びパチへ向かう心理は理解できます。
秋になった事だし、
近々、健康的レジャーでも行くべ?
メイドさん見物に。
>>412 パチスロで勝って50万くらいの貯金を作りたいし、嫁のバカ親父と再び争うことになったら、そのときは叩きのめしてKO勝ちしたい。
勿論、そんなことは大きな意味での人生の目標にはなりえないことは承知している…。
漏れの人生の目標としてあるのは、仕事で一人前の成果を出し、自分で新規顧客を獲得することだ。
それと税理士に合格することだった。
でも、現状は人生の目標からは大きく逸脱してしまっている。
>足元ばかりみているとよけいにフラつくぞ
あなたの師匠がおっしゃってること、これは本当のことだよね。
目先のことにこだわってばかりで、大きな目標に向かって行くことをしなければ、それこそ人生は足元のことだけで終わってしまうんだろうよ。
でも漏れの器から言えば、足元のことにこだわるだけで人生を終わってもいいんじゃないか、そんな気さえするよ。
>>414 「時短の途中で閉店終了となった台を打った」というところがミソだったのかな?
それにしても、22箱とは完全な圧勝ですな。
換金率にもよるんだろうけど、22箱なら9〜10万円程度は換金できたんだろうね。
22箱も出しちゃうとやめられないよねえ。
秋のレジャー、行きますか?
メイドカフェは行くとして、もうひとつ他の企画で健康的なものをやってみるのもいいね。
ラウンドワン・スポッチャなんてどうよ?
漏れとしては、今週の土曜は東京に行くので、次週以降の土曜か祝日なら都合がつきそうなんだけど…。
418 :
トラビス ◆0DrAiVt63Y :2006/10/04(水) 03:25:13
23時頃から3時間ほど眠ったところで目が覚めた。
410レスからカキコを再開する。
CRパチンコ「子連れ狼」で、確変した際に流れるドラマ主題歌の歌詞を聴いて辛い気持ちになりながらも、漏れはパチンコを続けた。
1回目の確変の波では、5箱を出したあたりで確変が終わってしまった。
そのあと漏れは、2箱を飲まれながらも粘った。
そうしながら漏れは、着信メールがきていないか自分の携帯電話をチェックした。
携帯をマナーモードにしてあったのだ。
421 :
廃人:2006/10/04(水) 03:40:13
>>417 さすがに全部お持ち帰りは無理だべ。
8箱流して、交換したのは14箱でつ。
つまり70Kね。現金投資は15K。
とりあえず1〜2日、パチはお休みでっす。
トラちゃんの最近のパチは読んでて切ないねえ。
勝ち負けの話じゃなくてね。
僕も、パチの最中によく考え事をするけど。。。
パチ屋には、さまざまな人たちの欲望と悩みが影を潜めているのさ。
スポッチャて、どんなお茶ですかいのう?
ボケてみますた。
また打ち合わせしませう。
携帯を確認してみると、嫁からの不在着信が3件と未読メールが2件入っていた。
どうしたんだろう?
漏れはそう思い、嫁に連絡をとることにした。
ただ、漏れは自宅から離れた教会にいることになっているから、騒々しい音楽の流れるパチンコ屋から電話したのではバレバレだ。
店の外で電話をかける方がいいだろう。
漏れは店の外に出るべく、パチンコ屋の出入り口に急いだ。
漏れがパチンコ屋の出入り口を出ようとした瞬間、漏れの携帯電話に着信があった。
液晶ディスプレイに表示された番号をみると、嫁の携帯の番号だった。
漏れは、できるだけ自分がパチンコ屋にいることを勘付かれないように「パチンコ屋的な騒音」を避けたかった。
パチンコ屋を出てから数十メートル離れたあたりまで走り、周囲の騒音がいくぶん小さくなったのを確かめてから、嫁がかけてきた電話を受けた。
電話の向こうで妊娠中の嫁が言った。
とてもお腹が痛くて吐き気がするの。
産婦人科の主治医の先生に電話してみたら、「もし、出血があったらもう一度電話を下さい」って…。
漏れは嫁に尋ねた。
お腹が痛いというのは、胃の部分なのか?
それとも子宮の部分か?
嫁は答えた。
それはわからない。
あなたは、もう教会での用事を終えたの?
できれば、早く帰ってきてくれない?
嫁に対して漏れが答えた。
もう教会の用事は終わった(本当は漏れは教会に行っていないのだが)。
わかった。
できるだけ早く帰るようにする。
これから電車に乗れば、家に着くまで1時間半くらいかかるけど、17時過ぎには行けると思う。
こう話した漏れは電話を切った。
本当は自宅近くのパチンコ屋にいるのだが、嫁の状況は救急車を呼ぶほどの事態でもないみたいだ。
それなのに、バカ正直に自分の嘘をバラしてまで自宅に戻る必要はない。
1時間半後に帰ればいい。
漏れに心臓と胃の痛みを与えた張本人である嫁に対して、漏れがバカ正直になる必要もない。
嫁との電話を済ませ、パチンコ屋に戻った漏れは、再びCRパチンコ「子連れ狼」を打った。
その後、第2回目の確変の波に乗ることができた。
パチンコ台の液晶画面では、元公儀介錯人で刺客を仕事にしている「子連れ狼」こと拝一刀(おがみ・いっとう)のアニメ主人公が、忍者その他の敵と斬り合いを演じていた。
拝一刀が敵に勝つたびに、パチンコは大当たりを繰り返す…。
漏れはパチンコで大当たりを繰り返しながらも考えた。
やはり、漏れは嫁のことを愛していないんだな。
まあ、嫁や嫁のバカ親父にあれだけのことをされて愛せるわけなんてないよな。
このまま嫁が死んでくれたらいいのにな。
このまま嫁が死んだら、漏れはどう思うんだろう?
気分がスッキリして、せいせいするんだろうか?
それとも、急に訪れた「別れ」に泣いてしまうんだろうか?
正直、嫁が死んでしまえばいいと思ったことは事実だ。
そして、嫁が死んでしまったら、少し淋しいだろうなと思ったのも事実だ。
嫁に対するいろんな思いにとらわれながらも、1時間半後に漏れはパチンコを終えた。
戦果は8箱で3万8千円。
差引きで8千円のプラスだった。
パチンコ屋を出た漏れは、家に帰って嫁の具合をみたが、やや体調は悪そうなものの、心配するほどのものではなかった。
まあ一時的なものだったのだろう。
もう、こんな時間だな。
カキコはここまでにしたい。
寝るとする。
今日はカゼをひいていて、すこぶる体調が悪い。
カキコしないで寝るとする。
お大事に。
人を呪えば穴2つ
>>430 どうせ別れるのなら早い方が傷が浅くていいのでは?嫌な事に目を背けても、いずれ決
断をしなくてはならないだろう。それにしても前の借金をチャラにしてもらったのに、また
50万円もこさえるなんて信じられないぞ
またチャラにしてもらうつもりなんでしょう
そもそも借金で奥さんとの関係がこじれたんじゃなかったっけ?
440 :
トラビス ◆0DrAiVt63Y :2006/10/06(金) 01:28:29
>>436 ありがとう。
おかげさまで少しよくなってきたよ。
>>437 「人を呪わば穴2つ」という言葉はあるよね。
確かに相手を殺すとか、実質的な危害を加えれば、自分が警察に捕まるとかの報いがある。
でも、普通の人が相手をどんなに強く呪っても、それだけで相手に災いが起きるとは思えない。
現在の漏れの場合、自分だけがストレスで心身に痛みを抱えて苦しんでいるだけで、嫁の親父には何事もないみたいだ。
>>437 仮に離婚するとしても、嫁の腹の中に子供がいる以上、その子供が生まれてからアクションを起こすほうがいいと思うんだよね。
強行的に離婚するなら、タイミングを見極める必要なんてないんだろうけどさ。
不確定要素は、できるだけ減らした状態にしてから判断しても遅くない。
今はタイミングが悪いと思う。
また借金をしていることについては、漏れの金銭感覚がおかしいんだと認めるよ。
>>438 もうチャラにしてもらうのは無理だ。
>>439 形式的には借金で夫婦関係がこじれた原因になっている。
ただ、嫁に話す必要もない借金の問題を出してまで、漏れが嫁を牽制しなければならなかったのは、家庭内のすべてを自分の思い通りにしようとして大暴れした嫁の言動にある。
そして、お粗末な娘には、お粗末な親がいるということだ。
風邪の具合は少しだけ回復してきた。
季節の変わり目は風邪をひきやすいらしいが、あっけなくその風邪をひいてしまった漏れだ。
このところ、連日のようにパチスロ通いを続けてきた漏れだが、いささか疲れてきた…。
働いて得たカネをスッてしまうことに対する虚しさもあるが、出そうな台を求めて、いくらパチンコ屋の店内を移動しても、出るか出でないかを決める主導権はパチンコ屋にしかない。
世の中には、「パチプロ」と呼ばれる人々がいることも承知しているが、漏れには無理だと思う。
出そうな台を探して、何台ものパチスロ機にカネを投入して粘るという作業は、非常にヘビーで疲れる。
まだジャンボ宝くじやロト6でも買って、抽選日まで夢を見て暮らす方が、疲れは少ない。
もっとも、宝くじで高額当選を果たすより、パチンコ屋で1万円勝つことのほうが実現可能性は高いとは言えるのだが…。
話は全く変わる。
ニュースによると、北朝鮮が核実験をすることをほのめかしているようだ。
思うに、瀬戸際外交を繰り返して窮地を乗り越えてきた北朝鮮も、もう「核実験」くらいしか、切るべきカードがなくなってきているようだ。
すでにわが国には、米軍の迎撃ミサイルをはじめとした防衛体制が整いつつある。
仮に北朝鮮が核ミサイルを日本に向けて発射したとしても、日本の主要都市に命中させるような技術力があるとは到底思えない。
まあ、もし核ミサイルが飛来しても迎撃ミサイルで打ち落とせることだろう。
中国の古典である「孫子の兵法」ではないが、核ミサイルの発射であれ、戦争をするということは国家の財政を傾けるほどの経済的負担が必要となる。
金正日や一部の階層の贅沢のために、すでに国を傾けてしまったような北朝鮮には、こけおどしの花火みたいなミサイルは発射できても、他国と交戦し、それを続けるような能力はないことだろう。
漏れは自民党が嫌いで、小泉も安倍嫌いだった。
しかし、安倍が首相になった以上、北朝鮮には大いに強硬な手法で応じてもらいたい。
安倍に期待できるのは、対北朝鮮政策だけだ。
それと、穏やかそうにみえて最も強硬派である首相補佐官の中山恭子さんにも頑張ってもらいたい。
450レス訂正
○ 漏れは自民党が嫌いで、小泉も安倍も嫌いだった。
× 漏れは自民党が嫌いで、小泉も安倍嫌いだった。
さて、もうこんな時間だ。
そろそろ寝るとする。
おやすみ〜〜
>>445 うん、そう思うならここは一つ、パチスロから足を洗ってみたらどうか。
金を使うばかりだしね。安い趣味に乗り換えたら?
俺は今ギャンブルを全然やらないので、
無責任になんでも言えてしまうわけだが。
ロトは出目の研究すれば面白いかもよ。
>>442 なにがタイミングだよ。成り行きで孕ませやがって。避妊をしなかった自分を責めろ
>>453 BOOK氏はギャンブルを卒業できた人だったよね。
ロトは面白いかも。
今でも時々、買ってるんだけど、もっと当たり目を研究するのは面白いだろうね。
>>455 今さら、自分を責めても始まらないんじゃない。
子供に対する責任はとり、もしどうしても嫁とやっていけない場合は、その道が離婚であっても選ぶしかない。
漏れは愚か者の人生そのものだけど、こうなってしまったものは仕方ないさ。
さて、数時間後には上京しなければならない。
このあたりで寝るとする。
新幹線で上京したあと、10時頃から1時間、カウンセラーの面接を受けた。
今回はあまり特筆すべき内容はなかった。
ほんの少しだけ、ずっと不和が続いていた夫婦関係に曙光がみえつつあるのかも知れないという話だけだった。
カウンセリングのあと、最寄の薬局で2000円の栄養ドリンクと1000円の液体カゼ薬を買って飲む。
早くカゼを治したい。
地下鉄で渋谷に行き、立ち喰いそばを喰った。
漏れは関東の醤油辛いツユが好きだ。
そばを喰ったあと、ついついパチスロをした。
1万円をつかった時点で店を出た。
いま地下鉄で東京駅に向かっている。
八重洲口から高速バスに乗って大阪までトンボ帰りだ。
大阪に着くまでのバス車内では、できれば不足している睡眠をとって十分に体を休めたい。
それが回復への早道だ。
高速バスに乗った。
ゆっくり昼寝をしようと思う。
漏れの乗ったバスは東京駅八重洲口を出たあと、足柄SAでの休憩を終え、さらに西へと向かっている。
2時間少し前、バスが東京駅を出て間もないあたりで、漏れは後ろの席に座っていた60代後半とおぼしきジジイと少しだけ口論になった。
漏れが自分の席のリクライニング・シートを倒すべく、後ろの席にいるジジイに「倒してもいいですか?」と声を掛けたところ、ジジイは嫌な顔をしながら無言で頷いた。
漏れがリクライニング・シートの可変角度の50〜60%あたりまでシートを倒したところ、後ろのジジイが関西弁でこんな意味のことを言った。
はい、そこでストップ!
あんまり倒さないでくれ!
漏れはジジイの言葉に怒りを覚えた。
勝手なことを言うジジイの言葉を聞きながらも、さらにわずかだけシートを倒した。
そして後ろのジジイに関西弁で次のような意味のことを言い返してやった。
高速バスのリクライニング・シートは一杯に倒したとしても、後ろの人間にはスペースの余裕が確保されるように作られているんだよ!
漏れの言葉に対し、ジジイが言った。
あんまりシートを倒さないでくれ。
こっちは若くもないから、シートを倒されると狭いんだ。
ジジイがかろうと、老いていようと、漏れのシートの倒し方が、それほど後ろの席を窮屈にしているとは思えない。
そのジジイは陰険そうな顔つきをしていたので、漏れも余計に腹が立った。
ジジイの言葉を聞かず、途中で背を向ける格好で前を向いた。
そのあとは、ジジイが喧嘩腰のような物言いをしなかったので、それ以上はシートを倒さないことにした。
まあ、シートを倒したくても倒しにくい雰囲気だった。
まあ、小心者の漏れが一言でもジジイに言い返すことができたのは、大いに評価すべき出来事だ。
漏れはよくやった!
いつか、嫁の親父が変なことを言って漏れと口論になることがあったら、そのときは今回のように言い返すだけでなく、跳び蹴りでも食らわせてやればいい。
さて、「自己主張トレーニング」の話は以上にしたい。
浜名湖SAに着くまで寝るとする。
むしろ大阪に着くまで熟睡できれば、よりいいのだが…。
やったなトラビス
次は無礼な茶髪ピアスのガキを怒鳴り倒す、とかやってみれ
最終的にはポン引きをぶち殺して未成年売春婦を救うとかw
意味無いけど名乗らせてもらうよ。
毒の頃に比べて現在のトラビス日記の内容て
なんだか憎しみみたいな内容ばかりだな・・・
以前は資格試験に対する目標や美輪さんの話とかね
もちろんギャンブルも相変わらずだけどな。
そういやぁトラビスて名前は
映画タクシードライバーから引用したんだっけ?
472 :
JPS:2006/10/08(日) 00:59:33
やぁ。
もしかしたらと思って久々に見てみたら復活していたんだね。
遅くなったがおかえり。
すまないがこのスレだけでは名乗らせてもらいたい。
3時間ほど前に帰宅。
高速バスは渋滞のため30分遅れで、22時頃に大阪駅に到着した。
地下鉄を乗り継ぎ、最寄り駅でラーメンを喰って帰宅した。
なんだか、毒男板時代にこの日記を読んでくれていた2ちゃんねらー諸氏からのレスをいくつも頂いたようで嬉しい。
カキコを続けたいところだが、やはりカゼのせいで体調がすぐれない。
明日(日曜日)にでもレスを返したい。
475 :
トラビス ◆0DrAiVt63Y :2006/10/08(日) 02:27:54
寝るとする。
>>471のじてんしゃ氏の発言にちょっと興味。
トラビス氏は、毒男時代より後ろ向きになってしまったのか?
カゼ、お大事に。
麺類ばかりでなく、ビタミン類も摂ろう。
>>470 言うまでもないかも知れないんだろうが、怖そうなジジイとやり合うより、無礼な茶髪ピアスのガキとやり合う方が怖いかもな。
多くの場合、ジジイになる年まで生きてるのに大人気ない振舞いをするような奴は、相手とやり合うときにも計算しながらやっていて、自分が負けそうになったら逃げるくらいの狡さを身につけている。
だから、自分より若くて体力のありそうな相手とか、明らかに自分より強そうな者と暴力で戦わなくてはならない状況になれば、ほとんどは逃げるのではないかと思う。
そうでなければ、ジジイになる年までに、とっくに殺されたりして生きられなかったんじゃないだろうか?
その意味で、若者は違う。
ジジイのように小狡さで身を守ろうとか、逃げようとかの小細工なしに、懐から取り出したナイフでケンカ相手を刺し殺すこともありうる。
ケンカ相手に対する怒りが、刑法の抑止効果さえ吹っとばす…。
>>470 漏れは、仮にジジイとやり合えたとしても、茶髪ピアスのガキは怖いよ(^^;)。
漏れにはできないけど、もし映画「タクシードライバー」の主人公トラヴィスみたいなことを日本でやれば、本人も刑務所行きにはなるだろうけど、一種のヒーローになれるだろうね。
>>471 その通り、漏れのコテハンは映画「タクシードライバー」から引用したものだよ。
毒板時代から読んでくれているなんて嬉しいよ。
あなたのおっしゃる通り、毒板時代の漏れの日記には、今よりもはるかにポジティヴなトーンで進行したこともあった。
勉強やダイエットその他に努力や工夫をこらした様子をカキコしたりもした。
でも、特に結婚後の日記に関して言うなら、漏れは自分が過去に一度も経験したことがないような精神的な痛みとストレスを嫁と嫁の親から受け、ほとんど気持ちの余裕がなくなっている状態なんだ…。
>>472 ただいま。
いやあ、嬉しいなあ。
毒板時代から読んでくれている人だよね。
なんか、以前よりもっと面白くない日記になっちゃってるけど、また暇つぶしにでもしてもらえればありがたい。
これからもよろしく!
カキコの途中だが、風邪でまだ辛い。
このあたりで寝るとする。
なんだずいぶん長引いてるな。風邪。
お大事に。
>>476 毒板時代には、この日記上で自己改革を標榜したり、ダイエット作戦の実況報告なんかもやっていたんだ。
その頃から較べるなら、現在の漏れは極めて後ろ向きな生活をしていることになるんだろう…。
おかげさまで、カゼ薬を飲んだり、1本2千円の栄養ドリンクを飲んだりして頑張った結果、カゼは8割方は回復したよ。
>>483 おかげさまで、カゼの具合はだいぶよくなったよ。
センズリのコキすぎで体力を消耗したところに、嫁が寝室のクーラーをつけっぱなしにしたせいでカゼをひいたみたい。
まだ秋なのに、カゼをひいてるようじゃいけないね。
486 :
神奈川サメ:2006/10/10(火) 18:14:18
自分も風をひきました。
お互い、年を取ってしまったので、体には気をつけましょう。
>>456 そうやって、いつも他人のせいにするお前は狂っているよ。すべての悪の根源はお前にあ
る。結婚したのもお前が選択したんだろ?子供が出来たのもお前が選択した事実だ。い
いかげんに気づけよ。すべてお前が選択したことだ。お前はキチガイなんだよ。自覚しろ
>>468 ジジイじゃないだろ。お爺さんだろ。お前はやっぱり狂っているよ。お年寄りには尊敬の気
持ちで接しなければならない。シートごときでもめるお前の方がおかしい。脳味噌の整理
をするべきだ
トラビスは謙虚になるべきだと思う。人間としてなってない
センズリで風邪引いたのか…。まぁそういうこともあろう。
何事もホドホドにね。
>>484 ここでもなんかの「作戦」すれば?(←これも前スレで書いたことあるなー)
>>487 漏れはメンヘルで基地外であることは自認している。
ソフトバンク携帯電話のCM風に言えば、「予想GUY」じゃなくて「基地GUY」ということだな。
いまや離婚はありふれた出来事だが、子供がいてさえも離婚する人々が珍しくない。
そんな人々だって、最初は幸せになろうとして結婚をしたつもりであり、離婚するつもりで結婚したのではないと思う。
離婚のリスクは自己責任だが、そこまでに至る経緯には個人の責任だけでなく、「組み合わせ」のよしあしってものもあるんじゃないか。
漏れの結婚は漏れが選択したことだけど、「組み合わせのよしあし」については、結婚してフタを開けてみないとわからない部分があるんだよ。
漏れには、世の中の離婚経験者のすべてが人間的に問題のある人々だとは思えない。
その半分くらいは、本人の責任よりもむしろ「組み合わせの」悪さで離婚せざるをえなかったんじゃないか。
そんな一般論じゃない。
高速バスの車内で漏れがジジイと少し揉めた件については、お前が実際に高速バスで大人げないジジイの前の席に座って揉めてみればわかるよ。
老人だからといって、若者でもやらないような非常識なことをするジジイ・ババアはどこにでもいる。
漏れが人間的になっていないことは認める。
なんてったって、「基地GUY」だ。
>>488 作戦かあ…。
いまの現状では難しいよ。
モティベーションがないしなあ。
まあ、漏れがこの先、離婚しようと不幸になろうと、ここにありのままをカキコするつもりだ。
もし、漏れがこの日記スレの読み手の立場なら、離婚だけでなく、新聞紙上を賑わすような事件でも起こして欲しいと思うかも知れないなあw。
日記スレをカキコしていた本人が事件の容疑者として写真入りで3面記事にでも載って、本人がインターネットで個人日記をカキコしていたなんてことまで記事に出れば、2ちゃんはお祭り騒ぎになるだろう。
人間心理として「対岸の火事」は面白いし、自分と同じ2ちゃんねらーが事件を起こして報道されれば、これ以上に面白いネタはないのではないか。
まあ、漏れにはサイバー犯罪を実行するような能力もなければ、幼女に対する興味もない。
道でいい女を見かけても、レイプしようとか考える前に帰宅して自室でセンズリこいちゃうし。
漏れが頭の中で考えていることの内容は反社会的な場合もあるが、それを実行するような勇気はない。
おとなしくネット上で、ああでもない、こうでもないとやっているだけだ。
数時間前に2時間ほど仮眠をとったのだが、もうこんな時間だ。
このあたりで寝るとしよう。
いま実家から自宅に帰る途中だ。
昨日、夜更かしをしたせいで体が疲れている。
明日は午前中から歯医者に行き、最後に1本だけ残っている親知らずを抜歯することになっている。
早めに寝なくちゃな…。
今日も例のごとくパチスロに行ってきた。
1万円のマイナスで終了。
負けてばかりいると、パチスロも面白くない。
さきほど帰宅。
テレビをみながら、焼酎「いいちこ」のオンザロックを飲んでいる。
オーラの泉をみながら酒を飲んでいるうちに居眠りをしていた。
番組の中身はほとんど覚えていない。
なんだか、今夜は気分が乗らない。
このあたりで寝るとする。
>>489-494の書き込みにトラビス氏の現状がかいま見える気がするなぁ。
閉塞感を打ち破れない苛立ちを感じているように思える。
かといって、「お祭り的な感覚」というか高揚感を味わえる機会は
日常的にそうそうないわけで、現状を打破していくのは困難。
ま、トラビス氏には目指す試験があるわけだから、
地道にコツコツやっていって欲しいぞ。
なんかわからんが、がんばれ。
仕事を終えたあと、いつものようにパチスロに行ってから帰宅した。
パチスロの結果はプラス1万円だったが、別に嬉しくもない。
さきほど、テレビドラマ「嫌われ松子の一生」を飛ばし飛ばしで観た。
このドラマのストーリーは、だいたい想像できていたが、実にグロテスクなドラマだった。
メンヘルというか、アダルトチルドレンそのものの人生を生きた女の一生を一種のコメディーとして笑う、あるいは極めてエキセントリックな劇として眺める、といった視点なのだろうが、メンヘルである漏れには笑えないドラマでしかなかった…。
こんなドラマで笑えるのは、どんな香具師なんだろう。
メンヘルの多くは、嫌われ松子のような悲運(事実上、自分で不幸を招いている部分もあろうが…)な人生を大なり小なり、歩んで行く場合があることだろう。
しかし、メンヘル当事者である漏れとしては、そんな一生の不幸が約束されたような松子みたいな人生なんて、冗談じゃないと思う。
輪廻転生(六道輪廻)、カルマの刈り取り(前世でつくった自分の業を償うというもの)などは、本来はインドのヒンズー教にあった哲学を仏教に移植したものだとされている。
もし、個人が前世でこしらえたカルマのせいで、現世において苦労しなければならなくなったとしても、その個人の現世での一生が不幸でしかないことがハッキリと約束されているものなら、漏れは自殺しても言いと思う。
多くの宗教は自殺を禁じているが、
一生、不幸で生きなければならないことを知りつつ生きる。
カキコの途中だが、けっこう疲れた。
寝るとする。
トラビスはカキコを見る限りそんなにひどいメンヘルには思えないが・・
普通の弱い人って感じ。(そんなのはそこら辺にいっぱいいる)
むしろメンヘルを自堕落の言い訳にしているだけのように見える。
>>514 メンヘルを言い訳にしているってか…。
確かに漏れはメンヘルとして、今のところは精神医薬がなければどうにもならないほどの状況ではない。
しかし、心理カウンセラーに通算で4年通わなければ、自分を維持できないほどの状況にあったことは確かだ。
精神医薬の服用の有無だけで、本人をメンヘルであるかどうかを判断することはできない。
ただ、漏れは程度の強弱はあれ、メンヘルであることに変わりはない。
もっとも、言い訳をして逃げていると言われるなら、それの半分は当たりなのかも知れないと思っている。
廃人ちゃんと大阪の繁華街で会ってきた。
ハンバーガー屋から始まり、メイドカフェでメイドに萌え、飲み屋を2軒ハシゴしてきた。
彼とは出会ってから、もう1年ほど経つが、漏れの日記スレから実際の出会いにつながったなんてことは、今にしても珍しい出来事だったと改めて思う。
日曜の朝は教会に行かなければならない。
このあたりで寝るとする。
おはようございます。
トラビス、教会に行くと言って
スロ屋にいっちゃあダメだよ。
>>518 お晩でございます。
体調がもうひとつで起きられず、教会には行けなかったよ。
まだカゼで具合がよくない。
夕方、嫁と焼肉屋で飽食したものの、帰宅後に喰ったものをほとんどトイレで吐いてしまった。
今夜はこのまま寝るとする。
521 :
神奈川鮫:2006/10/16(月) 15:30:06
仕事が忙しいので東京の品川に引っ越しました。
メール環境はそのままなんで、メールは今まで
とおりにお願いします
>>521 品川ですか?
漏れはあんまり行ったことがない場所だけど、蒲田の工場街とか近そうで、なにか興味深いですね。
仕事頑張って下さい。
3時間ほど前に帰宅。
晩メシを少しだけ喰い、テレビを観ていた。
やはり、カゼの影響でまだ体調がすぐれない。
去る土曜日、漏れのPDA付PHSが故障した。
サポートセンターに電話をかけてみたものの、故障をなおそうとした漏れがPDA端末内にあるシステムファイルを削除してしまっていたことが判明し、結局は端末を初期化しなければならなかった。
初期化した結果、保存していなかった多くのデータが消失し、残念だった…。
初期化を行ったあと、さらにサポートのホームページを通じて、本体ソフトのアップデートをしてみると、非常に端末がスムースに作動するようになった。
こういったものは、マメにバックアップをとったり、アップデートをしながら使うべきものなのだろうと痛感した。
ただ、やはり携帯電話は電話とメールのみ使用すべきものではないかと思う。
そこにPDAとか余計なものをくっつけると、普通の携帯電話ではありえないようなフリーズその他の誤作動に巻き込まれ、最後にはデータ消失という危険性が待っているのだ…。
できれば、漏れもドコモあたりの携帯電話をもうひとつ持ちたいところだが、月額固定費が増えることを思うと難しいな。
カキコしたいことはたくさんありそうなのだが、体調がすぐれない。
今夜はこのあたりで寝るとする。
いま仕事の休憩時間だ。
最近、パチスロで散々に負け続けた結果、次第にパチンコ屋に行く意欲がなくなってきた。
昨日は、仕事を終えてから、繁華街に行き、ラーメンを喰ってから、まっすぐに予備校の自習室に向かった。
久しぶりに喰ったその店のラーメンの味はマイウーだった。
パチスロをやっていると金銭感覚が鈍ってくるので、1万円のカネが千円程度にに感じてしまう。
しかし、こうして千円札一枚でもラーメンをおいしく食べられるということを改めて感じた思いだった。
ラーメンを喰ったあと、予備校の自習室で少しだけ勉強した。
自習室に行くと、多少なりとも気合いが入る。
勉強の合い間に予備校の休憩室でタバコを吸った。
相変わらず、ストレスからくる心臓と胃の痛みには苦しめられている。
嫁と嫁のバカ親父に対する怒りと憎しみからくるストレスだ。
この心臓と胃の痛みについては、先日の精密検査で内科的には異常のないものであることが判明している。
内科的には異常はなくても、漏れの心臓と胃は痛むのだ。
漏れなりに自分のストレスを解消すべく、いろんな考え方を試しているが、なかなか解消できない。
ストレスというよりも、正確には心的外傷というべきものからくる痛みなのだろう。
漏れは他人からの仕打ちに対しては繊細というか傷つきやすい人間だ。
ただ、自分で繊細だなんて言うやつに限り、自分が他人を傷つけることや他人の痛みに対しては鈍感なものだ。
漏れもそのひとりだ。
この痛みを解消するには、とりあえず運動でもして汗を流すのがいいのかも知れない。
それでもダメなら、あとは針治療でもやってみるしかない。
先日、漏れが愛用しているPHS付きPDA端末が故障し、初期化を避けられない状況だったので、仕方なくデータを消した格好で初期化して端末を復旧させた話はカキコした。
ケガの功名という言葉があるが、端末の初期化に加え、端末本体のアップデートもやってみた結果、いろいろなゲームをインストールして楽しめるようになった。
初期化する前は、ゲームをインストールしてもプレイできないことが多く、不便を感じていたのだ。
おかげで、いまでは「信長の野望」や「ぷよぷよ」などのゲームで遊んでいる。
こうしたゲームについついハマッてしまう代わりに、フラフラとパチンコ屋に出かけようとする気分が紛れるのはいいことだと思う。
さて、そろそろ予備校に出かけようと思う。
出撃だ!
やる気があるんだか無いんだかw
あなたはいつもストップモーションなのよ。
宝の持ち腐れなのよ。
いいことには代償があるのよ。
トイレできばっててもいいことは出ないのよ。
紫のオーラが出るためには、それなりの苦労があったからこそなのよ。
今、オーラの泉を観ている。
542は敬愛する美輪さんの言葉だ。
543は、漏れが会ったことはないものの、事実上の先輩である江原さんの言葉だ。
青木さやかにも自殺願望があったんだなあ…。
苦労してるんだな。
マイナスのエネルギーが仕事の面でプラスのエネルギーとして噴射するのよ。
これは美輪さんの言葉。
自分を必要とされたい傾向がある。
そして、それを愛だと勘違いしている。
これは江原さんの言葉だが、漏れに当てはまる。
青木さやかにとって、前世で自分を傷つけた母親を許すことができなかったことが現世でのカルマになっているという江原さんの発言があった。
仏教的に言えば(正確にはヒンズー教の考え方なのかも知れないが…)、カルマとはその人が解決すべき人生の最大課題と言うに等しいことだ。
漏れの
549レスでカキコし忘れた。
漏れが血統的には純粋な韓国人であれ、実質的には韓国系「日本人」であれ、ハッキリしていることがひとつだけある。
それは、漏れの先祖が極めて仏教に殉じると言うほどに近いと思われる生き方をしていたらしいことだ。
わが日本国には、武士道という誇り高い生き方がある。
現代においては、武士道を口先で唱える人と実践している人は全く異なる世相だが、本来はわが国には素晴らしい哲学があったのだ。
漏れの先祖の国である韓国には武士道はないものの、代わりにそれに相当する花郎道(ファランド)という武士みたいな哲学が新羅の時代にあった。
今の韓国においても、武士であろうと農民であろうと、他人さまから一目置かれるような生き方をしている人は日本人と同様に極めて少なかろう。
漏れの
まあ少なくとも、現代のおける真の武士というか、それ以上の存在でもあるのは、夜回り先生、水谷修先生のことだけが漏れの心に浮かぶ。
554 :
名無し@話し合い中:2006/10/19(木) 14:19:23
夜回り先生(笑
>>553 葉隠すら読んだことのないボンクラなんだが、
殉ずべき大義を持つことと、自己犠牲が武士道の要諦なのかい?(適当…
>>555 漏れも葉隠の入門書をパラパラと読んだ程度しかない。
でも、武士道的な行動哲学のポイントはあなたのおっしゃる通りだと思う。
モノやカネに価値を置こうとせず、精神的なものに価値を置いてそれのために命を捨てても構わないみたいな…。
今夜はこのまま寝るとする。
>>558 オーラの泉を観ていた漏れは、ふと自分のはるか大昔の先祖に関して聞いた話を思い出してね。
うちの先祖は、朝鮮半島の古代国家である新羅王朝に関わった人とみられていて、その新羅王朝では仏教がとうとばれていた。
さらに、日本の武士道に似た花郎道(ファランド)という行動哲学があったらしいというカキコをするつもりだったのが、酔っ払っていて日本の武士道の話になってしまったというわけさ。
>>558 いちおう、漏れも「花郎道」をウィキペディアで調べてみた。
日本の武士道に比肩するような「韓国武士道」としてのイメージを持っていたけど、見事に歴史の研究者たちには否定されているようだ。
日本の植民地支配から解放された韓国で、ときの権力者が自国民に自信を植えつけるために、日本から輸入した武士道を手本にして、勝手に花郎道神話を作ったということなのかも知れないな。
昔、ある人から聞いたけど、朝鮮半島の歴史に関する研究は韓国よりも日本のほうが格段に進んでいるそうだ。
↓
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%8A%B1%E9%83%8E 余談ばかりになったけど、漏れの夜中のカキコのほとんどは酔っ払ってのカキコだから、あんまり真剣に受け止めてもらわなくてもいいよw。
さきほど仕事を終えた。
実は、おとといの夜、漏れは嫁と久しぶりに激しいケンカをした。
ケンカのキッカケは、数ヶ月前に嫁と嫁のバカ親がした仕打ちにより、そのストレスからくる心臓と胃の痛みに苦しんでいる漏れに対して、神経を逆なでするようなことを嫁が口にしたからだった。
「一体、あんたのその心臓と胃の痛みはどうすれば治るの?」
痛みの原因を作った奴にこんなことを言われたくはない。
つい漏れが腹を立ててしまい、嫁がそれに応じる格好で始まったケンカだった…。
互いに激しく罵り合い、大声を出した。
特に怒りをためていた漏れは、いままでにないくらい嫁のバカ親父のことを思い切り罵ってやった。
2時間ほどケンカをした結果、もはや離婚以外にないような雰囲気になった。
漏れとしては、嫁が離婚するというならしてやるつもりだった。
ただ、漏れから離婚する考えはなかった。
子供が生まれようとしている現時点では、怒りに任せて離婚はするべきではない。
本当に離婚するなら、子供が生まれて、状況が落ち着いてから考えるべきだ。
…。
結局、嫁にも自分から離婚に踏み切るほどの考えはないらしく、いつものようにケンカはフェードアウトするに至った。
漏れと嫁が何も進歩していないといえばそうなのだろう。
さて、カキコの途中だが、今夜は嫁と焼肉屋で外食をすることになっている。
嫁はまともに料理を作れないから、毎日の食費はあまりかかっていない。
たいてい、外食の費用は嫁に渡してある生活費から負担しているが、漏れとしてはその余った食費が嫁のヘソクリに流れないように、思い切り喰おうと思うw。
漏れとしては
569レス訂正
5行目の「漏れとしては」を削除。
焼肉屋に出発だ。
そろそろご帰還かな?
>>563の書き込みは、嫁さんの性格が出ているね。
俺の嫁も、「そういえば、あなたの○○とやらはどうしたの?」と、
平気な顔をして地雷を踏んでくれるよ。チュドーン
どうして「嫁」というのはあんなにヴァカなんだろうか……。
チュドーン ワラタ
ガサツな女っているよなー。
そういう女に限って些細なことで侮辱されたって怒るんだよな。
>>572 そう、そう!
うちの嫁の性格は、まさに「平気な顔で地雷を踏む」という表現がピッタリという感じだよW。
なんで、こんなに平気な顔をして地雷を踏むのかって、理解に苦しんじゃったりするよね…。
>>574 言うまでもないんだろうけど、ガサツよりも、気配りがきく女がいいよなあ。
もう漏れはガサツな女と結婚しちゃったんだけど…。
3時間ほど前に帰宅し、居眠りをしていた。
今夜は焼肉を腹一杯に喰った。
先日のように体調不良で、食後に喰ったものを戻すこともなかった。
焼肉店を出たあと、十数分ほど歩いて腹ごなしをし、嫁を連れてパチスロ店に入った。
これは、嫁に少しでもストレスを解消させてやりたいと思ってのことからだった。
今回の夫婦ケンカをしたことについては漏れなりに言い分がある。
ただ、逆に漏れの言葉で嫁を傷つけた部分もあるようだ。
パチスロ店に入ると、漏れは嫁のために台を選んでやり、コインを買うカネを渡してやった。
嫁の座った台は、ほどなくビッグボーナスが2回出た。
一方で、漏れは大当たりを出せず、台を何台も渡り歩く始末だった。
結果として、嫁は9千円程度のプラスで終了し、漏れは嫁に渡した分も含め1万5千円のマイナスだった。
ともあれ、パチスロに勝った嫁は機嫌がよかった。
これで少しは気分転換になったことだろう。
さて、カキコの途中だが、明日は教会で、ある方の結婚式に行くことになっている。
寝るとする。
午前中、教会に行き、お世話になっている長老さんの息子さんの結婚式に出席してきた。
決して派手な式ではないものの、キリスト教式の本格的な心温まる結婚式だった。
結婚式が終わってから、一緒に行っていた嫁と最寄駅に近いラーメン屋で昼食を済ませ、車で自宅に戻ってから夕方まで居眠りをした。
寝不足解消のため嫁と夕方まで寝たあと、再び外出して繁華街で外食をし、パチスロを少しして帰宅した。
わが国も週休2日制になって久しいが、キリスト教徒には日曜日の礼拝があるので、土日のうち土曜日しか自由にならない。
そうしたところに、土曜日に用事があって外出した場合、休養する時間が不足しかねない。
今夜も早く寝たほうがいいな。
おやすみw
録画しておいた「エンタの神様」のビデオをみてから寝るとする。
590 :
名無し@話し合い中:2006/10/22(日) 10:29:29
外食してパチスロか
優雅だな
>>590 「外食」と「パチスロ」という字面だけからならそんな印象を受けるんだろうな。
仲良しな夫婦が外食して、パチスロ行くんなら、それは優雅だろうよ。
実際のところ、外食やパチスロに行くのは、それくらいでしかストレスのはけ口にならないからだ。
とても優雅にやるような余裕があってのことじゃない。
592 :
廃人:2006/10/22(日) 19:12:46
4号機も撤去され、もう稼げないと嘆いているスロッターもいるようだね。
パチなら、いま「JAWS」が熱いらしいよ。凄い波らしい。
僕は絶対打たないけどね。怖いから。
>>592 4号機なんて言い方は懐かしいね。
確か、3号機が登場したあたりまでは、漏れも「パチスロ攻略マガジン」などの専門誌で情報収集していたもんだよ。
近所のホールでも時折、「JAWS」でドル箱を十数箱分も出している客をみかける。
確かにあの台は、出るときはすごいという印象を受けるね。
朝起きると、教会に嫁と車で行き、夕方頃に帰ってきた。
2日続けて早起きしたうえに、嫁と車で出かけたりして、あまりゆっくりと休めない週末だった。
夕方帰宅してから、テレビをみて晩メシを喰い、さきほどまで断続的に3時間ほど睡眠をとった。
まだ少し疲れが残っているようだ。
今夜も早めに寝ようと思う。
寝るとする。
休みの日にきっちり休めないのはキツイよね。イライラ感がつのる。カルシウムを摂ろう。
>>576 遅レスでスマソ
俺の周囲の既婚者も、嫁はかなり言いたい放題のようだよ。
付き合っている頃は良かった、とみんな言っているね。
「釣った魚にえさはやらない」ってのは女にこそあてはまるんじゃないかな?
>>597 そう言えば、最近はあまりカルシウムを摂っていなかったよ。
漏れは自分の悩みに夢中で、他の人が同じような悩みに対してどう対処しているのかとかが見えなくなりやすい。
みんな大なり小なり苦労してるんだろうなあ…。
励ましのレス、ありがとう。
先週、久しぶりに嫁と激しいケンカをしたことは先にカキコしたところだ。
それから数日後、嫁と外食していた際にこんなことを言われた。
あなたがうちのお父さんを非常に嫌っていることについては、うちのお母さんに相談した。
その結果、今後、できるだけあなたがうちのお父さんと顔を合わせなくても済むように、私とお母さんが配慮する。
だから、もううちのお父さんと会って再びトラブルが起きるのではないかとか、疑心暗鬼になったりして私とケンカするのはやめて、安心して欲しい。
漏れはそれを黙って聞いていたが、こう思った。
漏れが嫁のバカ親父に対して抱えている怒りが原因で何度も何度も夫婦ケンカを繰り返してきた。
漏れができるだけ嫁のバカ親父に会わなくても済むようにするというのは、嫁や嫁の母親なりに考えてのことなのだろう。
嫁の母親にそこまで気を使わせるのは少し悪い気がしなくもない。
しかし、自分の子供の配偶者というのは、どこまで行っても他人でしかない。
だから、自分の子供の配偶者に対して一度でも関係に亀裂が入るような言動をとってしまうと、簡単には修復できない。
そうである以上、嫁の側が自分たちの責任で漏れにそれなりの対応をすべきなのは当然だとも言えよう。
少なくとも、漏れは嫁のバカ親父と普通に付き合うことはできない。
向こうは子離れできていないから、嫁や漏れと一緒に外食などをしたがるが、漏れがこれ以上の無理をすれば精神的に参ってしまうことだろう。
今回、嫁から申し出があったことで、漏れのストレスも幾分は楽になった感じがしている。
さて、予備校の自習室に向かう時間だ。
カキコはここまでにしたい。
出かけよう。
予備校で1時間半ほど勉強してから帰宅。
晩メシを喰い、テレビをみたあと風呂に入っていた。
番号ポータビリティー制度が始まるとのことで、テレビや新聞では、今後の携帯電話業界の行方についてさかんに報じられている。
漏れも今夜は「ガイアの夜明け」や報道ステーションなどのテレビ番組で携帯電話に関する特集をじっくりとみていた。
漏れは東京で派遣社員として働いていたことがあるのだが、某携帯電話のカスタマーセンターでも働いた経験がある。
だから、今でも携帯電話業界の動向には非常に興味を持ってしまう。
個人的には、業界3位のソフトバンクが、業界のガリバーともいうべきドコモや、コンテンツに強いエーユーに対して、どういった戦いをするのかが面白いところだ。
さて、カキコの途中だが今夜はここまでにしたい。
寝るとする。
さきほど仕事を終えた。
今日は給料日だった。
住宅ローンその他、支払に必要なカネを銀行口座に入金してきた。
嫁に手渡す生活費を除くと、漏れの財布には2万円程度しか残らなかった。
カネもないことだし、もうパチスロは控えよう。
勉強をしながら真面目に暮らす分には、カネもそれほどかからない。
最近、携帯電話用のゲームサイトで面白そうなゲームをいくつか購入した。
携帯電話の画面で遊べるパズルゲームの「上海」や「テトリス」、「ぷよぷよ」などといったゲームが月額300円、あるいは500円で買える。
ついついパチスロに行こうとする気持ちを、こうしたゲームをすることで我慢できる。
こうしたゲームのおかげで、昨日はパチスロをすることもなく、自習室で勉強することができた。
仕事を終えたあと、携帯電話用のゲームをすることでパチスロによる浪費を防ぎ、真面目に勉強ばかりしていれば、借金を増やすこともなくなる。
さて、そろそろ予備校の自習室に向かおうと思う。
カキコはここまでにしたい。
トラビスさん
はじめまして。
トラビスさんの独身の頃から日記を読ませて頂いております。
奥様も最近はトラビスさんの事をかなり気にかけていらっしゃるようですね。
いい兆候だと思います。
奥様がトラビスさんの事を気遣っておられるように
トラビスさんも奥様の事を気遣ってみてはいかがでしょうか?
嫁父のした事は許せないことかもしれません。
でもその事を思い出して機嫌が悪かったり、
体調が悪かったりするのでは奥様もどうしていいのか判らないのでは
ないでしょうか?
昔は何て酷い嫁&嫁親だ!って思っていましたが
最近はトラビスさんの方が気遣いが足りないのでは・・・なんて思ってしまいます。
他人にいきなりこんな事言われたらいい気しないですね。
ごめんさい・・・。
>>613 仕事と勉強に打ち込めば浪費はしないで済む。
熱狂も興奮もない毎日だけど、それが未来を作っていくのだろうね。
俺が残念なのは、この日記が面白くなくなるんじゃないかってこと(藁
(不謹慎な発言でスマソ)
トラビスが書く日記は、熱狂とか興奮がない題材でも面白いと思うよ。
美輪明宏のこととか大食い&ダイエットのこととか。
しょっちゅう反省してるのも見所。
>>616 少なくともスレの順位を気にしてばかりの日記より面白いぞw
おれも面白い。
年同じくらいなのに思考回路が全然違うので。
>>615 基地外をやんわりと諭すようなレスだねw。
もちろん、漏れは予想GUYならぬ基地GUYなんだけどさ…。
余談だが、孫正義のソフトバンクがんがれ!
ドコモとは張り合わないで、できるだけKDDIをやっつけろ!
あなたのおっしゃることは理解できるよ。
嫁は自分のアフォな頭なりに努力しているようだ。
それは理解できるんだけど、漏れとしては心臓と胃の痛みに苦しんでいる限り、嫁に対して鎧を脱ぐことはできないのが正直な気持ちだね。
>>616 BOOK氏の言いたいことはわかるね。
日記スレが小さくまとまってしまうと、これは誠につまらない。
まあ、漏れが急に真面目路線に方向転換できるかと言えば難しいんだけどさ…w。
>>617 漏れは反省しているようで、実は反省していなかったりしてねw。
>>619 ほとんど同い年だなんて…。
恥ずかピー!
625 :
トラビス ◆0DrAiVt63Y :2006/10/26(木) 20:24:16
おまんこ
数時間前に仕事を終え、叔父と酒を飲んできた。
漏れもかなり酔っ払ってしまった。
そろそろ自宅に帰ろうと思う。
カキコはここまでにしたい。
>>618 ここでそういう発言をしないように(藁
一種の実験なのだよヒソヒソ(  ̄。(・−・)?
>>622 そういうところがなんつーか、頼もしい。
イイーネ! by横山剣
さきほど仕事を終えた。
なんだか、自分の日記ばかりカキコしていると、客観性がもてない気がする。
そんなわけで、2ちゃんの夢独り言板や独身男性板で誰かがひとりでカキコしている日記スレを探してみたのだが、すぐに漏れが読みたいような日記は見つからなかった。
昔、何度か毒男板で誰かが日記スレをやっているのを見かけたが、たいてい短期間で終わってしまっていた。
そもそも日記スレをカキコするのは面倒なことだし、他の誰かに煽られたり荒されたりすると、カキコするのが非常にしんどくなるのではないかと思う。
まあ、ブログをやる人はいても、掲示板で自分の個人日記を暴露するようなマネは普通の人はしないのだろう。
ある人から何度か言われた。
公開掲示板で日記を綴るようなことはやめて、ブログに移行してはどうか?
その方が、たぶん君にも好都合だと思う。
漏れとしては、自分の日記をブログにしてしまうと、一定の場所に閉じ込められたような感じがする。
また、漏れみたいな支離滅裂なカキコばかりを自分のブログで繰り返すと、どうしてもメンヘルの臭いがプンプンする、おかしなブログになってしまうことだろう。
その意味では、地下スレとでも言うべきこの状態がちょうどいいのではないだろうか。
まだしばらくは、この2ちゃん掲示板で日記を綴りたいと思う。
さきほど、ネットで「うち粉」が日記をやっているのかどうかを探してみた。
現在、彼は夢独り言板での日記スレはやっていないようだが、自分のブログに場所を移してカキコを続けているようだった。
彼とネット上でさえ会わなくなって久しいが、元気でやっているみたいでよかった。
彼はまだまだ若いから、いくらでも未来がある。
うち粉がんがれ!
それにしても、2年前に彼と愛媛県松山市で2人オフ会をやったっけなあ…。
あのとき漏れはカゼをひいていて体調が悪く、松山駅の地下にある店で鍋焼きうどんを2杯喰って体を温めたものだ。
うち粉本人と会う頃には、なんとか体調も少しだけ回復できたのだが…。
さあ、今夜も予備校に行こう!
今週中に簿記2級・本支店会計の問題を終わらせよう。
>>636 オフ会前に鍋焼きうどん2杯とは、たまげたなあ・・・
639 :
名無し@話し合い中:2006/10/27(金) 23:15:09
鍋焼きうどんを2杯も食ったら
舌が火傷するだろ
>>637 勉強する科目の名前を見たのは初めてのような気がする。
>>638 風邪をなおすために鍋焼きうどんで体を温めようと頑張ってたんだ。
>>639 その鍋焼きうどんは、舌が火傷するほどの熱さでもなかったと記憶している。
むしろ、舌が火傷するくらいに熱いスープだったら、もっと風邪のなおりも早かったかも知れない。
>>640 簿記とは専門違いの人にはわかりにくいだろうが、日商簿記2級の本支店会計はややこしいんだ。
漏れは昔から苦手科目だったんだけど、特訓してからは得意科目になったところだよ。
5時間ほど前に帰宅。
晩メシを喰い、友人と電話をしてからテレビをみていた。
メガネっ子アイドルの時任あみを初めてテレビでみたが、とても可愛いかった。
今夜は元気だ。
1時間ばかりカキコをしたい。
嫁は漏れの携帯ゲームに夢中になっている。
考えてみると、漏れが独身だった頃のトラビス日記は、特に金曜の夜にたくさんのカキコをしていた。
それなのに、結婚してからというもの、嫁との戦いに疲れ、花の金曜日であっても、とても深夜にカキコするような元気はなかった。
これは漏れがだんだんと年をとっているのも少しはあるだろうが、最大の要因はそれだけ結婚後の漏れに余裕がなかったということだろう。
すでに39歳となり、すっかりオサーンになった漏れだが、もうしばらくカキコをしたい。
最近、こんなことを考えた。
漏れはどうして嫁のような地雷女と結婚してしまったのだろう?
いまさらそんなことを考えても手遅れなことはわかっている。
結論を言えば、漏れが嫁という相手をよく見抜かないままに結婚にまで進んでしまったことが原因なだけだ。
いや…。
違う!
正確に言うなら、漏れは嫁という女をある程度までは見抜いていたのだと思う。
見抜いていながらも、自分の中で鳴っている警報装置の音を無視して、気づかないふりをしながら結婚にまで進んでしまったのだ。
これが正しい分析だと思う。
漏れは昔から、巨乳で太っている女が大好きだった。
街角や職場にいて巨乳で太った女をみかけると、漏れは股間が熱くなるだけでなく、真剣にこんなことを思ったものだ…。
あんな巨乳で太った女と毎日セックスを楽しめるのなら、ぜひ漏れはあんな女と結婚したい!
あんな女とセックスをヤリまくれるんなら、もうあとはどうなってもいい!
漏れは巨乳で太った女をみかけるたびに、いつもそんなことを考えていた。
656 :
廃人:2006/10/28(土) 04:59:50
ほんと、今日は久し振りに調子良さそうだね。
来月、うまいラーメン食おうね♪
>>654 >もうあとはどうなってもいい!
わははww
まさかイバラの道が待ち受けていようとは思いもしなかった当時のトラビスであった。
658 :
JPS:2006/10/29(日) 02:45:14
ちなみに出産の予定日はいつなんだい??
>>656 次回は、ぜひJR京都駅のビル内にあるというサッポロラーメン純連にでも行ってみよう。
>>657 まさに、こんなことになるとは思ってなかったさ。
それにしても、目先の性欲に目が眩み、「あとはどうなってもいい」式に結婚しちゃうなんて、我ながら安易すぎたと後悔してる…。
今日は朝から嫁と教会に行き、帰りに中華料理の店で昼メシを喰ってきた。
平日の昼にその店でランチを喰うと、いつも抜群にマイウーだったのに、今日はちっともマイウーじゃなかった。
まったくの期待外れで、その店に初めて行った嫁も食がすすまなかったようだ。
いつも平日に料理をしている腕利きのコックが日曜日には休んでいたりして、他のコックと交代しているからなのかも知れない。
655レスからカキコを再開したい。
カキコをしようと思いながら、疲れてできなかった。
さきほど仕事を終えた。
もうすぐ予備校に出かけるところなのだが、少しだけカキコをしたい。
昨日、教会での予定を終え、中華料理店で食事をしてから帰宅したあと、少し休憩を取ってから嫁と繁華街にある量販店まで買い物に出かけた。
買ったものは、プレステ2本体とそのゲームソフトである「人生ゲーム」だった。
最近、漏れは嫁とのコミュニケーションの一環というか、嫁も一緒に引きずり込むことで自分がパチスロ通いをやりやすくするため、嫁と一緒にパチスロへ出かけていた。
最初は少しでも勝ったりしていたものの、結局はだんだんと負けが込むようになっていた。
そこで、楽しくてもカネをスッてしまうパチスロではなく、初期投資と数千円のソフト代と電気代だけで遊べるプレステにシフトしようと考えて、今回の買い物となったわけだった。
量販店での買い物を済ませてから外食をし、帰宅後さっそくプレステ2の箱を開けて遊ぶ用意をした。
ちなみに、我が家のテレビは嫁入り道具として嫁の実家がそろえたものなのだが、なぜか韓国人は自分の家の居間には必ず大画面テレビを置きたがる傾向を持っている。
そのため、我が家のテレビは50インチであり、テレビからソファーまでの距離は4メートル以上離れている。
大画面テレビの近くにプレステをセットして、AVケーブルやACアダプターの線、そしてコントローラーの線を一杯に伸ばしても、テレビとソファーの中間くらいまでしか届かなかった。
やはり、ワイヤレスコントローラーを買うべきだったのだ…。
仕方なく漏れと嫁は、居間の床の上に座りながら、プレステの「人生ゲーム」をした。
プレステをするのが初めてである嫁は、最初こそ楽しそうにやっており、ゲームの中で自分がカネを儲ける場面になると喜んだりしていた。
しかし、人生ゲームが進行するにつれ、だんだんと暗雲が漂いはじめた…。
ゲームの中において、「独身」である漏れが、知り合った女性と何度もデートを重ねるという場面があった。
そこで、漏れは女性との2回目のデートに際し、次の選択肢を選んだ。
「映画を観にいく」
そして、観にいく映画のジャンルとして次のような選択をした。
「ラブロマンス映画」
人生ゲームの世界の中で、漏れが女性とのデートにラブロマンス映画を選択したことが嫁には不満だったようだ。
嫁は嫌味な調子で次のように言った。
私がラブロマンス映画に行こうと言っても嫌がるくせに、他の女とだったら行くんだね…。
その嫌味に対して、漏れはこう返した。
お前は何を言ってるんだ?
単なるゲームの世界の中でのことじゃないか!
だいたい、お前とはさんざん嫌なケンカを繰り返してハラワタまで見えてしまってるんだ。
いまさらお前とラブロマンス映画なんて観る気にはなれないんだよ!
そのあと、険悪なムードになりながらも人生ゲームは続いた。
ゲームの前半、嫁は「誰かに仕返しできる」マスにとまっても何もしないで通過していた。
しかし、険悪なムードになったあと、再び「仕返しできる」マスにとまった嫁に迷いはなかったようだ。
漏れを相手に「仕返し」をするべく、コントローラーを操作した。
しかし、その「仕返し」は失敗した…。
漏れは「仕返し」マスで陰険な行動に出た嫁をなじったが、嫁はあんたが先に変なことを言ったからだと取り合わなかった。
ゲームの後半になり、先にゴールにたどり着こうとしていた嫁が「人生最後の賭け」マスにとまった。
その時点で漏れは嫁よりも所持金で3億円ほど勝っていたが、嫁の負けが確定的になるように嫁にウソのアドバイスをした。
獲得賞金は最大であるものの、勝利する可能性が最も低い「賭け」にチャレンジするように誘導したのだ。
漏れは嫁がウソのアドバイスにのったところで自分の勝ちを確信していた。
しかし、思いもよらず、嫁はその「賭け」に勝ち、所持金が6億円にアップしてのゴールインとなってしまった…。
漏れの所持金は3億円だから、このままでは負けてしまう。
嫁が先にゴールインしたあと、漏れはなんとか逆転しようとゲームを続けた。
やがて、漏れが「誰かに仕返しできる」マスにとまった。
漏れは迷わず、嫁に対して「仕返し」を選択し、コントローラーを操作した。
その結果、嫁の所持金を半分に減らすことができた。
嫁は怒った顔で漏れをみていたが、漏れは取り合わなかった。
そして、やっと漏れがゴールインする段になった。
嫁の所持金を半分にまで減らすことには成功していたが、まだ嫁の方が漏れよりも1億円ほど所持金が多い。
人生ゲームの勝敗は所持金の多寡で決まることになっている。
漏れは「人生最後の賭け」に所持金全部を賭けた。
…しかし「人生最後の賭け」の場面で、漏れはルーレットを外してしまった。
漏れの所持金はゼロとなり、「貧乏人」でゲームセットとなった。
嫁は勝ち誇ったような顔で漏れを見ていたが、ゲームとは言え、嫁に負けたことは屈辱だった。
夫婦のコミュニケーションをはかろうと買ってきたプレステ2だったのだが…。
道具(プレステ2)がよくても、それを使う人間に器がともなわなければ、結局はケンカの種を作り出すだけなのかも知れない。
小学生かっ!
690 :
名無し@話し合い中:2006/10/30(月) 21:59:49
夫婦そろっておそろしく大人気ないなあ・・・
トラビス氏、「仕返し」を選択されても、なじらず笑っておけばよかろうに。
で、笑いながら「仕返し」仕返せばなおよし。
ここは
>>689の勝ち、ということで。
トラビス氏、どう見ても「おもろい夫婦」です。
50インチもある大画面なら、
シューティング系のゲームで発散すればいいじゃん、
と思うのは俺だけ?
シューティング物でも、アイテムの取り合いで
泥沼化しそう・・・
ハードボイルド風文体で小学生の日記ってウケルかもしれん。
トラビスは見合い結婚なんだよね。
俺もそうなんだけど、見合いから始まった付き合いってさ初対面の時は
目いっぱい格好つけてるじゃん?だから結婚してからもなかなかその
イメージを崩しちゃマズイという意識が残ってるんだよね。
結婚して何年もたつけど、まだ少し格好つけてる気がする。
そういう意味で、夫婦がお互いに素の感情をぶつけ合ってるトラビスが
少しうらやましい気がする。
>>691 夫婦そろって大人気ないところが現在の課題でねw。
>>692 シューティング系も考えているんだけど、いまのところはスゴロク的なソフトでカネを賭けて遊んでるよ。
近いうちに「いただきストリート」を買おうと思う。
>>693 シューティング系ソフトをやってもケンカになりそうだw。
>>694 漏れは特にハードボイルド風にカキコしているつもりはないんだけど、読む人からすればハードボイルド風に見えるんだろうね。
ちなみに、漏れは中学生の頃、大藪春彦の小説ばかり読んでいたから、影響は受けているのかも知れないな。
>>695 >夫婦がお互いに素の感情をぶつけ合ってるトラビスが少しうらやましい気がする。
そこんところは…。
素の感情をぶつけ合ってるというか、もういつ離婚してもおかしくないくらいに夫婦ケンカをやりまくった上での開き直りみたいなもんだよ。
子供が生まれるから離婚しないだけのことでねw。
いま昼休みだ。
カキコの続きは仕事を終えてからにしたい。
昨日、叔父の用事の手伝いをしたあと、飲みに連れて行ってもらった。
飲みに行った先は、叔父の大好きな外人キャバクラだった。
その外人キャバクラには、南米や東欧から来た女性たちがホステスとして働いていた。
叔父の横にはウクライナ出身だと言う金髪の女性がつき、漏れにはルーマニア出身だと言う黒い髪の女性がついた。
漏れの横についたルーマニア娘は、ハリウッド映画「ダーティーハリー3」に登場するキャラハン刑事の相棒をつとめる女刑事役の女優みたいなルックスでなかなか可愛い娘だった。
バストのふくらみもけっこうなもので、セクシーな色香を漂わせていた。
外人女性が相手をしてくれるキャバクラといっても、それほどホステスである彼女達に日本語ができるわけではない。
そして彼女達も、客と簡単な会話を話したあとは、適当なところで客にカラオケを歌わせるように仕向けているようだ。
叔父と漏れは、ローリングストーンズやビートルズなどの歌を歌いながら、ウイスキーの水割りを何度もおかわりした。
叔父と漏れがウイスキーの水割りを飲む一方で、彼女達も自分の注文した酒を飲んでいた。
そして、客である叔父や漏れに体を寄せつけた。
漏れについていたルーマニア娘は、漏れの手をとっては、強引に自分の体に巻きつけさせた。
かなり積極的な営業戦略だ。
漏れは自分からその娘の体を触りたいとは思わなかったが、無理に手をひっこめると、営業テクニックだとは言え、彼女が気を悪くすると思い、そのままにしていた。
やがて、だんだんと彼女の色仕掛けはエスカレートし、何度も漏れの手を自分のバストに押しつけるような姿勢をとった。
「ムギュッ、ムギュッ」といった柔らかい乳房の感触が漏れの手に伝わった。
本来なら、ここで漏れの股間は熱くなるべきところなのだろう。
しかし残念なことに、最近の漏れは毎日のように昼間からネットの熟女ヌードでセンズリをこいている。
ルーマニア美人の乳房の柔らかい感触にさえ、あまり反応できなかった。
一方で、テーブルをはさむ格好で漏れの前に座っていた叔父も、横についたウクライナ出身の金髪娘からお色気接客を受けていたようだ。
ホステスの女性たちがカラオケを歌っている間に、もうたまらないと言った表情で叔父が漏れに言った。
さっきからこの娘の柔らかい胸が俺の手に当たるんだよ。
もうチ○ポがビンビンに立っちゃったよ!
叔父はそういうと、カラオケのモニターの方を向いて歌っている金髪女性の首筋を舐めた。
713 :
名無し@話し合い中:2006/11/01(水) 18:56:34
エロ小説かよ(>_<)
712レスからカキコを再開したい。
もはや変態モードに突入した叔父に、いきなり首筋を舐められたウクライナ娘は驚いてすぐに片言の日本語で言った。
デキナイ、デキナイ!
叔父のご乱行はそこで終わったが、すっかりウクライナ娘の色香に参った様子だった。
その後も、叔父と漏れはカラオケで英語の歌を歌い続け、またルーマニア娘とウクライナ娘もカラオケを歌った。
その店はキャバクラ形式の料金システムであり、2回も延長をしたので、結局は3時間もその店にいた計算になる。
ウクライナ娘は漏れに自分の携帯電話の番号を書いたメモを渡し、漏れの携帯電話の番号も紙に書いてくれと求めた。
漏れはあまり気が乗らなかったが、電話番号くらいは構わないだろうと思い、自分の番号を紙に書いて彼女に渡した。
まあ、心配するほどのことはないだろう。
漏れから携帯の電話番号を書いた紙を受け取った彼女はこんなことを片言の日本語でねだった。
今度、焼肉が食べたい(焼肉を食わせろという意味)。
漏れは焼肉と聞いて、ステーキのことなのか、ロースやカルビといった焼肉のことなのかわからず、こう聞き返した。
ヤキニク?
コリアン・バーベキュー?
彼女はコリアン・バーベキューとしての焼肉のことだと答えた。
彼女によると、以前、店の社長に焼肉店に連れて行ってもらったことがあり、それがおいしかったとのことだった。
彼女は漏れが焼肉をおごるように約束しろと言い、「指きりげんまん」をする格好で自分の小指を漏れの小指に組んだ。
さらに、前のテーブルにいるウクライナ娘が自分の小指をその上に重ね、叔父にも小指を重ねさせた。
飲み屋に来た客がホステスにメシをおごるなんて話は、よくあることだが、初対面でいきなり焼肉をおごれと要求するのは日本の男をナメているのか、それとも彼女達のスタイルなのか…。
いずれにせよ、単純な漏れは彼女達と約束をしてしまった以上、本当に焼肉店に連れて行かなければならない気分にさせた。
漏れは自己愛的な見栄っ張りだから、自分が約束を破る人間だとは誰にも思われたくないのだ。
叔父と漏れは3時間ほど飲んだあたりでその店を出ることにした。
その店の料金は、1時間で1人あたり6,000円であり、単純計算すると2人で3時間いたので36,000円となる。
そこにホステスの飲み代やピザの追加を入れても4万円前後のはずだが、フィリピン人の男性従業員が持ってきた伝票には5万5千円と書かれていた。
ボッタクリと呼べるほどではないのだろうが、いい加減なものだ。
叔父が男性従業員に代金を支払う際、手持ちの現金がなかったのでクレジットカードで支払いをしたのだが、5%の手数料を上乗せされた。
この店は叔父の知り合いが関わっている店らしいが、漏れひとりでは高くてとても出入りできないだろう。
店を出たあと、叔父と漏れはすぐタクシーに乗り、飲み屋街をあとにした。
漏れはルーマニア娘たちに焼肉をおごるという約束が気になった。
実際に焼肉店に連れて行くなら、漏れが彼女たちの住んでいる場所の近くで待ち合わせることになるのかも知れない。
片言の日本語しかできない彼女たちと電話で待ち合わせ場所を決めるならそれが無難な選択になるだろう。
…しかし、彼女たちの住んでいるという場所は、嫁の仕事場や嫁の実家のすぐ近くだ。
漏れが2人の外人女性を連れて待ち合わせしているところを嫁サイドに目撃されれば、ややこしいことになる。
漏れとしては、自分が何をしようと嫁サイドに文句を言わせないつもりだが、わざわざ自分から紛らわしいことをする必要もない。
まあ、よく考えてみれば、約束を守ることは大切なことだが、ホステスの一方的な約束まで真に受けて守る必要もないのではないか。
そんなことを考えながら、漏れは帰宅した。
そして、外人キャバクラに飲みに行った翌日である昨日、漏れは何度かルーマニア娘に電話をかけようかという気になったが、結局は電話をしなかった。
「焼肉をおごれ」だなんて、真に受ける必要はないのだ。
話は変わる。
昔、東京にいた漏れは、よく通っていたラウンジの姐さんに対し、酔った勢いで「大阪に旅行させてやる」と言ったことがあった。
その姐さんの店には、漏れが友人の紹介で通うようになったのがキッカケだった。
姐さんは勝気で気風のいい人で、漏れと友人は姐さんに何度か食事をおごってもらったりしていた。
漏れは姐さんとは、普通の客よりもほんの少しだけ親しい間柄だったといえよう。
勝気で女ヤクザみたいな姐さんに対し、酔った勢いであれ、「大阪に旅行させてやる」と言ってしまった漏れだった。
普通なら、酔った勢いでの戯言で済んでいたのかも知れない。
しかし、嘘が大嫌いな姐さんは許してくれなかった。
おい、お前!
いま言ったことは本当だな!
真剣な顔で姐さんは漏れに念を押した…。
結局、漏れは酔った勢いで口にした「大阪旅行にご招待」を実行する羽目になった。
ご丁寧にも、姐さんは自分の母親と、子分格のホステスを連れて大阪にやってきた。
3人分の大阪旅行は、2泊3日で新幹線やホテル代、食費、飲み代、観光の費用その他で20万円以上かかった。
その費用全額を工面するため、漏れはカードを使いまくったものだ…。
いまにして思えば、姐さんは自分の後輩みたいに可愛がっている存在の漏れが約束を守るかどうかを見たかったのだと思う。
姐さんは、その旅行の最中でも、できるだけカネがかからないように安い店を自分から選んで入ろう言ってくれていたものだ。
その大阪旅行のおかげで姐さんは漏れをさらに信頼してくれるようになったが、漏れにとっては、カネがあって人におごるならともかくカネもないのに人に大盤振る舞いをするのは本当に意味のないことだと思い知るような経験だった。
それにしても懐かしい思い出だな。
さて、支離滅裂なカキコになったが、ここまでにしたい。
予備校の自習室に行って勉強しよう。
アホだな〜w
でも面白いからもっと書いてねw
>>742 もっとカキコしたいんだけど、結婚してからカキコする時間があまり取れなくなってね。
毒男板で日記スレをやっていた頃は毎日平均で30レスくらいカキコしてたんだが…。
予備校で勉強したあと、2時間半ほど前に帰宅。
嫁の作った晩メシを喰い、5日ぶりに風呂に入った(シャワーは毎日浴びている)。
さっき予備校にいた頃、漏れが知らない間に携帯に着信が1件入っていたことに気づいた。
相手先の番号を見てみると、おととい叔父と飲みに行った外人キャバクラのルーマニア娘の携帯電話番号だった。
焼肉をおごると約束したのに、昨日、こちらからまったく連絡をしなかったので、彼女から連絡をしてきたのかも知れない。
予備校の自習室で漏れは、その残された着信履歴を見ながら、彼女にこちらから折り返しの電話をしようかどうか迷った。
なかなか可愛くて明るい娘だったし、単なる友達感覚で一緒に焼肉を喰いに行く程度の仲になるのもいいかも知れない。
しかし、相手は仕事として客である漏れに対している。
そうである以上、彼女と連絡を取り合うようになれば、焼肉だけでは済まなくなるだろう。
同伴出勤までするかはともかく、彼女は頻繁に漏れに電話をかけて店に来させ、自分を指名するように求めるに違いない。
きっと彼女たちは日本に友達を作りに来ているのではなく、仕事をしてカネを稼ぐために来ているのだ。
彼女たちが欲しいのは自分の顧客であり、友達ではない。
そうである以上、漏れが自己満足かつ中途半端な気持ちで彼女たちにいい顔をしてもそれは長続きしない気がする。
そんな風に考えた漏れは、彼女からの着信をとりあえず放置することにした。
まったく遊び慣れていない漏れだが、今回ばかりは放置プレイをさせて頂こう。
昨日の深夜、テレビで「オーラの泉」を観た。
昨日のゲストは女優の酒井美紀だったのだが、美輪さんや江原さんが彼女に与えたアドバイスは実に漏れの心に響く内容だった。
カキコの途中だが、今から嫁と3時間ほどプレステをしようと思う。
嫁とのゲームを勝利で終えることができた。
嫁から勝ち取った賞金は400円だ。
少ない賞金だが、パチスロなんかよりはリスクが少なくていいと思う。
751レスの続きをカキコしたい。
美輪さんや江原さんによると、酒井美紀は非常に周囲に気を遣ってばかりで、自分を抑えつけて生きてきたタイプなのだという。
そうなった原因は親が厳格すぎたとか、本人の気質などがあるとのことだった。
美輪さんが酒井美紀に授けたアドバイスは、およそ次のようなものだった。
あなたは、ずっと他人や周囲に気を配ったり、他人や周囲を優先させることばかりやってきて、自分の存在や気持ちをほったらかしにしすぎていた。
だから、これからは他人のことを考える前に、まず優先して自分のことを考えるようにした方がいい。
あなたが自分の世界に入りたがるのは、この世界では自分を抑えつけないと生きていけないという誤った考え方や気持ちを持っているからだ。
他人の前でも、もっと自分の存在を強く打ち出すような生き方をしていいのだ…。
その他にも、美輪さんや江原さんが酒井美紀に伝えたアドバイスの内容はあったのだが、美輪さんの「もっと自分を強く主張していいのだ」という意味のアドバイスは強く漏れの心に響いた。
番組の収録スタジオで霊視を受け、相談をしているのは酒井美紀であっても、その問題は漏れにも共通するというか、まさに漏れの抱えている問題とほとんど同じだったのだ。
さらに言うなら、漏れの大好きな美輪さんがテレビ画面で語っていることは、まるで漏れに対して語られているような気がした。
「美輪信者」である漏れは、美輪さんの言葉から心をものすごく勇気づけられたのだろう。
そろそろ眠くなってきた。
このあたりで寝るとする。
ルーマニア娘といい、姐さんといい、トラビス氏の人生って面白そうだね。
美輪さんはいいこと言う。江原については、俺は信用してないけど。
家族の間でも主張は大切だろうと思う。
通るか通らないかは別として、
一応言いたいことは言っておいた方がすっきりするよね。
総費用が激しく気になる・・・
>>758 漏れの人生が他人からみてもそれほど面白いものだとは思えないけど、誰でもホステスのついてくれるような店に出入りしていれば、何らかの出会いがあったり想い出ができたりするんじゃないかと思うよ。
自己主張は何歳になっても重要なことだと、この歳になってわかった気がする。
どちらかと言えば、漏れは自己主張をせずに我慢することばかりが大切だと信じ込んでいたからなあ。
>>759 姐さんたちを東京から大阪に二泊三日で招待した総費用は20万円くらいだった。
漏れはにとって、今回の週末は3連休となった。
一昨日(11月3日 土曜日)は嫁と昼過ぎに起き、繁華街で買い物がてらにパチスロをした。
結果はさっぱりダメだったのだが、パチスロで5千円ほど負けただけで嫁はムシャクシャしてたようだった。
繁華街から帰り道に2人で中華料理店に入り、晩メシを喰ったのだが、その際にあることで夫婦ケンカになってしまった。
そのあることとは、今後、子供が生まれた後に、嫁の母親はともかく、嫁の親父を我が家に出入りさせることに関して、漏れが不快感を表わしたからだった。
生まれてくる子供は漏れの側だけでなく、嫁の側の血もひいているわけだから、嫁の親父が孫の顔を見るのを楽しみにするのは理解出来る。
しかし、数ヶ月前に我が家に来て勝手放題に大声を出した嫁の親父に対し、漏れは喜んで我が家に入れるわけには行かない。
もし、こちらが甘い顔を見せれば、また嫁の親父は介入してくるかも知れない。
その意味でも、漏れは嫁を牽制しておく必要がある。
まったく嫁の親父を家に入れないわけではないが、極力、我が家に来させないようにするに越したことはない。
そうした意味で、漏れが嫁の親父に対する不快感を表わしたのだったが、嫁はそれに怒ったのだった。
嫁としては、どんなアフォであれ自分の父親を悪く言われていい気はしないだろう。
それは漏れも承知している。
しかし娘の父親が、嫁いだ娘の夫婦ケンカに平気で介入するようなことをした以上、漏れは警戒こそすれ、嫁の親父を大事にしてやるなんてできない。
お前の親父なんて、俺が殺してやる!
漏れはそう言いながら、中華料理店の中で嫁とケンカをした。
中華料理店を出たあと、嫁が買いたい本があるというので本屋に立ち寄った。
漏れは本屋に向かって歩きながら思った。
嫁は中華料理店で漏れとケンカをしている最中、私だってあなたから散々に嫌なことを言われてストレスで気が狂いそうだと言っていた。
最近はとても漏れに対して従順になり、以前よりもかなり気配りを見せるようになった嫁だが、一方で漏れから相当なストレスを受けているのかも知れない。
基本的に嫁は離婚するより、自分が我慢してでも結婚生活を維持したいという考えを持っているようだから、漏れが嫁とその親がした仕打ちに対する怒りを断続的に爆発させても我慢している。
誰かが誰かをどれだけ傷つけたかについて計ったり、数値化することは難しいが、漏れは嫁と嫁の親父がした仕打ちによって傷つけられ、心臓と胃にストレス性の痛みを抱えるようになっている。
そうである以上、嫁や嫁の親父にだって苦しんでもらいたいというのが漏れの正直な気持ちだ。
まあ、こんなことを言っても仕方ないのはわかっている。
誰かが誰かをいじめて自殺に追い込んだとしても、必ずしも、いじめた側に天罰が落ちるかどうかは定かではない。
常に神が復讐してくれるかどうかの保証はなく、自分でする仕返しこそが確実なだけだ。
本屋に行く途中、そんなことを考えていた漏れだったが、嫁に対して少しかわいそうというか、悪い気がしたのも確かだった。
夫婦関係をぶち壊すようなことをしたのは嫁と嫁の親父であり、それは重大な罪だ。
そのことについて漏れは現在でも許すことは出来ない。
しかし、遅ればせながらも、今の嫁は嫁なりに夫婦仲が良くなるようにと努力している。
漏れは今でも時折、数ヶ月前の嫁と嫁の親父がした仕打ちに対する怒りを爆発させたり、ぶつけることがある。
そのとき嫁は、多少の抗弁はしつつもひたすらに耐えているのだ。
もっとも、2月から今までひたすらに耐えてきた漏れもかわいそうだったのだが…w。
本屋に行った漏れと嫁は、それぞれに買いたい本のコーナーで立ち読みをした。
漏れは大沢在晶の「新宿鮫・狼花」ハードカバー版を買おうかと思ったが、もっと値段の安い文庫版が出るまで待とうと思い、買うのをやめた。
それ以外に、本ではないのだが、ディエゴスティーニ社から出ているフェラーリのラジコンキットのシリーズが気になったものの、結局は買わなかった。
嫁の方も立ち読みはしたものの、実際には本を買わなかった。
本屋から自宅マンションに帰る途中、漏れは嫁に提案した。
家に帰ったら、今夜もプレステ2で「人生ゲーム」をやろう。
今夜はお前が俺に勝ったら、俺は1万円を払う。
お前は俺に負けたら千円を払え。
俺から1万円をふんだくれば、お前がパチスロで負けた6千円を取り戻しておつりがくるだろう?
さきほどの夫婦ケンカですっかり不機嫌になっていた嫁だったが、漏れの提案に対して乗り気な構えを見せた。
帰宅後、嫁と「人生ゲーム」で対戦した漏れだったが、嫁から千円を巻き上げるつもりで挑んだものの、逆に1万円をふんだくられてしまった。
そして、すぐに別の賞金設定方法でリターンマッチをしたものの、続けて嫁に負けてしまい、さらに8千円を献上する結果になった…。
漏れから1万8千円を勝った嫁はすっかり機嫌を直した。
なぜなのかわからないが、「人生ゲーム」では漏れよりも嫁の方が強いようだ。
8時間ほど前、嫁と繁華街に行き、プレステ2ソフト「いただきストリート3」を買ってきた。
これなら嫁にも高い確率で勝てそうな気がするのだが…。
プレステ2を買ったことで、漏れの嫁の関係にどのような影響をもたらすのか、まだわからないが、一種の共通した趣味に近づきつつあるような気はする。
数日前に叔父と行った外人キャバクラのルーマニア娘からは、もう4日連続で漏れの携帯に着信が入っている。
なかなかタフな電話攻勢だ。
さて、もうこんな時間だ。
そろそろ寝るとする。
仕事を終えた。
今日は肌寒いくらいの天気だった。
考えてみれば、もう11月だもんな。
先の3連休で夜更かしばかり繰り返して睡眠サイクルが乱れたせいか、昨夜はあまり眠れなかった。
夜中の1時半に起き、同じく眠れないと訴える嫁とプレステ2ソフト「いただきストリート3」で対戦した。
人生ゲームではいつもカネをかけて嫁と対戦するのだが、いただきストリート3では、嫁がまだゲームに慣れていないためカネをかけなかった。
結局、3時過ぎになったあたりでゲームを中断して寝た。
今朝は仕事が忙しく、いつもより1時間ほど早く出勤したのだが、やはり睡眠不足で辛かった。
今夜は早く寝たい。
今週末は上京してカウンセリングを受ける。
まだ新幹線や高速バスのチケットを予約していない。
予備校に行く途中に予約しようと思う。
さあ、センズリをこいてから出かけよう。
さきほど仕事を終えた。
昨夜、予備校に行く前に少し高めの中華料理店に行った。
近々、親父の古希を家族で祝う誕生会をしたいので、店選びの一環としての下見だった。
その店で漏れは、前菜盛り合わせ、上海蟹、北京ダックを注文した。
前菜盛り合わせはけっこう美味で店の実力が出ている感じがした。
上海蟹は見た目の割には食べられる身が少なく、すっかり期待外れだった。
北京ダックは、まあマイウーと言えるくらいの味だった。
店の雰囲気や、味の総合得点から考えると、その店で親父の誕生会をしてもいいと思った。
今日は仕事でけっこうなミスをした。
親父が顧客の前で、いきなり漏れに顧客に対して仕事に関する重要な説明をするように言いつけた。
まだ漏れは顧客に対して重要な説明ができるほどの力量はないのだが、説明をせざるをえない雰囲気になってしまった。
そして漏れはよく確認しないまま、結果的に間違った説明をしてしまったのだった…。
漏れの説明を聞いた顧客は満足げにありがとうと言っていたが、そのあとで漏れは自分の説明が間違っていたことに気づいた。
漏れはすぐに顧客に訂正しようと思ったが、状況から判断すると、こちらからすぐに誤りを認めて訂正することは、逆に信用を落とすことになりかねない気がした。
そこで、顧客のもとを去る際に、さきほどの説明に補足する格好で「さきほどの件については、この部分が未確認ですので、また確認できしだいお知らせします」と逃げ道を作っておくことにした。
顧客のもとを去る段になり、漏れは顧客に対して自分で考えた「さきほどの件については、この部分が未確認ですので…」との逃げ口上を言った。
すると、顧客は変な顔をしながら、「さっきと違うじゃないか」という表情を浮かべた。
漏れがマズイな、と思ったところ、親父が割って入った。
親父は、さきほど自分で漏れに顧客に対して説明しろと命じたことと逆の説明をして、その場を押し通した。
親父の友人でもある顧客は、さらに変な顔をしながらも渋々と親父の説明を聞いた。
顧客は「じゃあ、さっきの説明は何だったんだ?」と言いたそうな表情だった。
気まずい雰囲気の中、親父と漏れはあいさつをして顧客のもとを去った…。
親父のうっかり加減と、漏れの勉強不足と知ったかぶりが引きおこした事件だった。
落ち込んでも仕方ないんだけど、落ち込んじゃうなあ…。
とりあえず、予備校に出かけよう。
出動だ!
トラビスって税理士かなんか?
>>797 もし、うちの家業が税理士だったらカッコイイんだろうけどね…。
うちの商売は事務屋。
つまり事務員さえおけない零細企業の事務請負業だよ。
儲からない地味な商売だ。
仕事のミスから、漏れはすっかり鬱になっている。
昨日は自宅マンションのベランダから飛び降りて死んでやろうかと思うくらいの鬱状態だった。
いつも漏れは自殺を考えるとき、それを踏みとどまる理由になるものを同時に考える。
自殺しようかと考えつつ、踏みとどまる理由を考えるのは迷っているからだ。
しかし昨日は、現在の自分には自殺することをを踏みとどまる理由は特にないとしか思えなかった。
カキコの途中だが、もうこんな時間だ。
寝るとする。
昼休み。
800レスからカキコを少しだけ再開したい。
漏れが自殺を思いとどまる強い理由はない。
自殺するんなら、いつでもパーッと死んでやればいい。
あとは何も残らない。
嫁の実家は資産家らしいから、嫁は子供を育てて生きていくことができるだろう。
生まれてくる子供のために自殺を思いとどまるという考え方もある。
実際に子供は自分のすべてをかけて育ててやりたいという気持ちもある。
しかし、漏れは自分が子供のためだけに生きるという動機付けだけでは生きていけそうにない。
漏れの学生時代の友人に非常に頭がいい男がいる。
彼は非常に能力が高く、かつては100倍以上の競争率をくぐり抜けてある仕事に就職して活躍していた時期もある。
ただ、彼は漏れと同様にメンヘル的な部分を持っていた。
ときどき「うつ状態に」に襲われて苦しむようなことがあった。
その彼がよくこんなことを漏れに尋ねていた。
人間が生きなければならない理由は何なんだろう?
人間が生きる意味って何なんだろう?
まったくわからない。
これに対する答えは漏れにもわからなかった。
彼がよくそんなことを漏れに話していたのは10年ほど前のことだったと思う。
現在でも漏れには彼の問いに対する満足な答えはわからない。
たぶん漏れには一生わからないことだと思う。
漏れには満足な答えはわからないが、今ならこういうことだけは言える。
人間が生きることの普遍的な理由や意味を探し求めることはいいことだと思う。
しかし問題はその理由や意味のあるなしではなく、自分の世界に閉じこもるようなネガティヴな状況でそんなことを考えてしまう自分の精神の貧弱さの中にあるのではないか?
日常生活に追われているときには気づかないが、きっと心の中は空洞みたいになっているのではないか?
心の中が空洞のようにがらーんしていて、寒くて飢えている状態であれば、いかに物質的に恵まれた生活をしていても、いつも何か生きることに対する虚しさに襲われてしまうものではないかと漏れは思うのだ。
以上のようなことは漏れも含めたメンヘルの多くに当てはまることではないかと思う。
人間の体がしっかりと機能するためには、十分な栄養や休養がいる。
それと同様に人間の心にだって、十分な栄養や休養がいる。
漏れの場合、心の栄養とは以下のようなものになりそうだ。
音楽などを含めたいい芸術に触れること。
いい景色を見たり緑の多い公園を散歩することなどを含めた自然に触れるということ。
プラモデル作りでも何でもいいから自分だけの趣味の時間に没頭すること。
マウンテンバイクに乗って坂道を駆け上がり、汗をたっぷりかいて爽快な気分になること。
まあ、自転車サークルとかボランティアサークルとか人の輪に入っていくことも欠かせないな。
教会での他の信徒と一緒にする活動なんかもいいだろう。
心の休養に関しては、だいたい漏れはいつも睡眠不足だから、深酒をやめて早く寝ることが必要だ。
カキコの途中だが、仕事に戻ろうと思う。
さきほど仕事を終えた。
カキコを再開したい。
わが国において、1年間に自殺する人の数は増加しているらしい。
確か近年では3万人が自殺していると新聞で読んだことがある。
人間にはそれぞれに苦しみがあり、それぞれに事情がある。
自殺がいいことだなんて絶対に思わないが、どうにもならない苦しみから逃れるために自殺するということは仕方ないことなのかも知れない。
漏れだって、この先どうにもならなくなったら自殺するかも知れない。
自分の力でも、他人の助けを受けても解決できなくて、さらに神の助けも受けらず、ただ苦しみ続けるしかないなら、漏れは自殺をしようと思う。
ちなみに、現在の漏れが自殺を考えたりするのは、仕事のミスに加え寝不足と疲れがたまっている関係で、生きる意欲を司る脳内物質が減っているからだと思う。
とにかく、深酒をやめて早く寝ることで、疲れた体をゆっくりと休めることが必要だ。
休養がとれれば、精神的にもだいぶ落ち着いてくると思う。
生きることの理由や意味についての話から長々とカキコしてしまったが、よく考えればひとつだけ漏れには自殺したくない理由がある。
それは、幼少期をいじめられっ子として育ち、思春期を過ぎた頃にはすっかりメンヘルになってしまった漏れが、自殺で人生を終えてしまうことが物凄く悔しくて耐えられないということだ。
漏れは自分から好き好んでいじめられっ子になったわけではない(いじめられる側にも何らかの要因があるという考え方は認める)。
同様に自分から好き好んでメンヘルになったわけでもない。
でも、そうなってしまった。
漏れは自分を翻弄してきた運命というものが呪わしい。
漏れがじっとしていたら、きっと運命はさらなる苦しみを与えることだろう。
そして、漏れはその苦しみに押しつぶされて自殺以外に選択肢がなくなる日を迎えるのだ…。
まるで自分が、ただ運命にもてあそばれて死んで行くだけのオモチャのようにさえ思える。
漏れが自殺してしまっても、きっと運命はすぐに次のオモチャを手に入れて、それを弄ぶだけだ。
漏れは本当に自分の運命が呪わしい。
漏れが自殺することは、呪わしい運命に対する負けを意味することでしかない。
それでも自殺するしかないときはそうするだろう。
しかし、生きている限りは、精一杯に呪わしい運命と戦って生きていきたいと思う。
このまま死んでたまるか!
このままで終わってたまるか!
さて、カキコはここまでにしたい。
自宅マンションに引き揚げようと思う。
明日は東京に行ってカウンセリングを受ける日だ。
825 :
廃人:2006/11/11(土) 01:08:00
そうだよ。うまいラーメンと萌えメイド嬢が待ってるぜ!
なにはともあれ東京に来たら、アキバでメイド喫茶にでも行っておくといいと思う。
ツンデレカフェでもいい。帰りに「万世」で肉でも喰ったらどうか。
楽しいことは世の中にいくらでもある。死ぬなんてもったいないよ。
827 :
名無し@話し合い中:2006/11/12(日) 00:18:27
おまんこ
>>825 ありがとう。
ぜひ京都駅の札幌ラーメンは一度食べてみよう。
またメイドカフェ巡りもしたいね。
BOOK氏にも励ましてもらってるみたいでありがとう。
まだ秋葉のメイドカフェには行ったことがないんだけど、一度は電車男のテレビドラマに出ていた「ピナフォア」に行ってみたいと思ってるよ。
昔、万世でラーメンか何かを食べた記憶はあるんだけど、まだ万世の肉は一度も食べたことがないなあ。
今回の上京では、あまり時間がなくて、渋谷で信州屋の立ち食いそばを喰っただけだった。
いずれはぜひツンデレカフェにも行ってみたいんだ。
ところで、ツンデレカフェの話は聞くんだけど、ホームページを持っている店なんかもあるのかな?
行ってみたくても、どこにあるのかわかんないんだよね…。
東京から高速バスに乗り、4時間前に帰宅。
毎度のことながら、日帰りの上京は少し疲れる感じだ。
朝9時過ぎに新幹線で東京に到着し、都内某所でカウンセリングを終えたあと、青山にあるホンダのショールームに立ち寄った。
そのショールームでは、リニューアル記念ということでホンダが作ったロボットである「アシモ」のフェイスタオルを配っており、漏れもショールームにいる美人の女性からそれを受け取った。
少し嬉しい気分だった。
ホンダのショールームを出たあと、地下鉄で渋谷に移動し、駅前にある立ち食いそばの信州屋で半天丼とかけそばのセットを喰う。
この信州屋の立ち食いそばは、漏れが東京に住んでいたときにも渋谷に立ち寄るたびに喰っていたが、相変わらずマイウーだ。
立ち食いそばを喰ったあと、近くにある日拓グループのパチンコ屋を覗くものの、漏れが好きな台は置いていなかった。
ちなみに、数時間前に大阪に帰ってからテレビで神田うのの結婚報道を観ていたが、ちょうど漏れが今回のぞいた渋谷のパチンコ屋の外観が放映されていた。
うのの結婚相手は日拓グループの社長らしい。
渋谷から再び地下鉄に乗って東京駅で降りると、東京駅ビルにある大丸の書籍売場(正確には三省堂)で少しだけ本を立ち読みしてからJRの高速バスに乗って大阪への帰途についた…。
今回のカウンセリングで考えたことやカウンセラーとのやりとりもあったのだが、長くなるのでカキコは後日にまわしたい。
明日は教会だ。
このあたりで寝るとする。
さきほどまで2時間ほどソファで居眠りをしていて目覚めた。
漏れは形式上はプロテスタント系のクリスチャンなので毎週日曜日には教会で礼拝に出席している。
そしてメンヘルである自分の問題を改善するために毎月1回、東京までサイコセラピスト(精神療法家)のカウンセリングを受けに通っている。
今回のように土曜日のカウンセリングと日曜日の教会礼拝が重なる週末は忙しいうえに疲れる。
そうではあるのだが、現在の漏れには教会の礼拝もカウンセリングも生きていくうえでは欠かせないものだと思っている。
今日(正確には日曜日である12日)は教会での礼拝を終えたあと、嫁と一緒に「赤ちゃん本舗」という、全国的にチェーン展開しているベビー用品の専門店に行ってきた。
特に、今すぐ何かを買うというわけではなかったのだが、妊娠9ヵ月になる嫁から、そろそろベビー用品専門店を下見しておきたいと言われて一緒に行ったのだった。
その店に行ってみて漏れも驚いたのだが、子供が生まれるに際し、その親が揃えなければならない道具には実にたくさんのものがあるようだった。
産着、よだれかけ、ベビー服、手袋、靴下、帽子、タオル類、ガーゼ、紙おむつ、おしりふき、おしゃぶり、哺乳ビン、哺乳ビンを消毒するケース、粉ミルク、魔法瓶、ベビー用耳かき、ベビーベッド、ベビーカー、電動ゆりかご、パック入り離乳食、etc…。
これらにかかる費用を漏れがざっと見積もったところ、最低でも15万円前後はかかそうだと思った。
840レス訂正
○ これらにかかる費用を漏れがざっと見積もったところ、最低でも15万円前後はかかりそうだと思った。
× これらにかかる費用を漏れがざっと見積もったところ、最低でも15万円前後はかかそうだと思った。
これまでの漏れは、赤ん坊にかかる費用など、紙オムツとミルク代程度のものだろうと軽く考えていた。
しかし今回、ベビー用品専門店を下見してみてそれが認識不足だったことに改めて気づかされた。
生まれたばかりのチビ助にもけっこうな初期費用がかかるのだ。
漏れは嫁と一緒にベビー用品専門店の各売場を見て回った。
正直なところ、漏れは嫁の経済感覚を信用していない。
平均的で質素な暮らしをするのが普通だと考えている日本人に較べると、常に韓国人の感覚には虚栄心がプラスされているからだ。
必要なベビー用品を揃えるに際して、嫁の言うことや試算はできるだけ聞き流すようにし、自分なりの感覚で試算するようにこころがけた。
正確には、840レスのうちベビーカーと離乳食は新生児にはまだ必要ないかも知れないが、それでもやはり最低で15万円程度の初期費用は必要だと感じた。
それだけの費用はどうしてもかかってくる。
出産費用は国が出してくれても、それ以外は自己負担せざるを得ない。
漏れにとって、15万円は大金だ。
現在、漏れの銀行口座には合計で9万円ほどの預金があるが、まだ6万円も足りない。
大急ぎで貯金しなければならない。
その店の各売場で、漏れは何人もの赤ん坊を連れたその親らしき人々とすれ違った。
親に抱かれ、あるいはベビーカーに乗せられた無邪気な乳飲み子たちの眼差しには、なんだか心が癒されるような気がした。
そして我が子のためにせっせと買い物する親たちの姿も印象的だった。
きっとあの親たちだって、漏れと同様、15万円の初期費用に最初は驚いたのではないか。
そのあとであの親たちは15万円の初期費用を工面し、それぞれの子育てをスタートしたのかも知れない。
「子を持って知る親の恩」という言葉があるが、柄になく漏れも自分が生まれた頃のことを想像してみたりした…。
カキコの途中だが、もうこんな時間だ。
このあたりで寝るとする。
妊娠9ヶ月でやっと下見かよwww
嫁の感覚がおかしいとかいってるけどトラビスの感覚も結構ぶっとんどるな・・・。
チャイルドシートとべビーカーはちゃんと買っとけよ。
新生児だからこそずっと抱っこして買い物とかめちゃんこつらいぞ。
しかも抱っこするのは俺らの役目だからな。
出産費用も国から戻してくれる分じゃ足りないぞ。きっと。
>>847 正確にはベビーザラスとか1〜2軒は2ヶ月前にも下見したことがあったんだ。
でも今回ほど詳細に試算したことはなかったよ。
チャイルドシートもベビーカーもけっこう高いよな。
赤ん坊の抱っこは甥で経験したから平気な気がするんだけど…。
出産費用は出産育児一時金35万円だけでは足りないのかな?
恐ろしいこと言わないでよw。
さあ仕事に戻ろうと思う。
う〜ん、新生児用品を揃えるのには少し遅いかもしらんね…。
9ヶ月ということは、クリニックに入るのはもうすぐだよね。
嫁が入院したら、もう買いに行けないよ。
嫁の好みなどを反映しつつ買いに行ける機会はもうそんなにないのでは?
お早めに。
>>850 そうだったのか。
もっと早めに用意するべきだったんだねえ。
近いうちに嫁と買い物して一通り揃えようと思うよ。
レスありがとう。
現在、年末調整に関する勉強をしている。
たぶん、今年の年末調整で漏れは20万円程度の還付金をゲットできそうだ。
子供の出産に関する出費は還付金でフォローするしかないな…。
「休日出勤」で実家にきて仕事を少しだけした。
そろそろ帰宅しようと思う。
今夜はカキコしないで寝るとする。
昨日、日商簿記検定2級を受験した。
勉強不足のため、解けたのは3割程度だった。
ちなみに、試験会場で漏れの周りにいた受験者たちを見ると、圧倒的に若い男女が多かった。
日商簿記検定の3級や2級というのは、全国の商業高校に通っている十代の子たちが卒業までに合格してしまう程度のものでしかなく、それほど難しい試験ではない。
漏れが日商簿記検定の勉強を始めたのは20代半ばからだったが、3級に合格したのは28歳になる年であり、通算5回目の受験だった。
日商簿記検定2級に関しては、最初に勉強をはじめたのが28歳の頃だったが、たぶん実際に受験をしたのは、今回が初めてか2回目になると思う。
ことわざに「60の手習い」というものがあるが、漏れも40の手習いのつもりで頑張りたい。
次回の2月にある検定試験では絶対に合格を勝ち取ろうと思う。
そうでないと税理士試験どころではないのだ。
さて、仕事に戻ろうと思う。
さきほど仕事を終えた。
これから予備校に向かおうと思う。
ガンガレ!
予備校での勉強を終え、4時間ほど前に帰宅。
晩メシを喰いながら、ビートたけしのテレビタックルや報道ステーションを観た。
こんな言い方をしては悪いが、小泉チルドレンと郵政造反組の戦いの行方は非常に面白いところだ。
漏れは小泉前首相のことを興味深い人物だとは思うが、かつて自分をいじめた郵政省・郵政族に対する仕返しと拉致被害者家族の帰国実現以外には何の改革もしなかった総理大臣だと思っている。
はっきり言えば、小泉は嫌いだ。
落下傘候補で当選したような小泉チルドレンなど、郵政造反組の底力の前に落選するがいい。
テレビを観たあと、嫁とプレステ2で人生ゲームをした。
漏れの快勝で終わった。
もちろん、カネを賭けてやっているのだが、負けた嫁から勝った漏れがもらったのは100円だった。
嫁とプレステをやっても、7割くらいの確率で勝てる自信がある。
できれば、一回につき千円ほど賭けたいのだが、ケチな嫁は一回につき百円しか賭けてくれないのでつまらない…。
数時間前、漏れは予備校の自習室で簿記の勉強をしていた。
思うに、今回、自分が実力不足であることを知りながらも日商簿記2級検定試験を受けてきたことは、非常に良い刺激になったように感じる。
こんな自分でも、もっとしっかり勉強さえすれば必ず合格できる試験だという確信めいたものを得ることができた。
やればいいだけなのだ。
869 :
名無し@話し合い中:2006/11/21(火) 02:04:33
omannko
カキコはここまでにしたい。
寝るとする。
さきほど仕事を終えた。
仕事は終えたのだが、自主的に残業をしている。
年末は大忙しになるため、いまからその段取りをしている。
873 :
名無し@話し合い中:2006/11/21(火) 18:13:04
今年の簿記2級は易しかったようですね
俺の友人が先日、簿記2級を受けてそう言ってた。
とは言え、俺なんかからみると、凄く難しそうですけどね
↑トラビス不合格のフラグか?w
>>873 今回の試験が難しかったのか易しかったのか、漏れのレベルではその判別さえつかないw。
まあ、工業簿記は難しくなかった感じがしたけど…。
>>874 最初から勉強不足なんだから、合格するなんて考えてもいないよ。
このあたりで残業を終わろう。
予備校に出かけようと思っていたが、さすがに今から向かったのでは遅い。
今夜は早く帰って、晩メシのあとに勉強するのがいいかな…。
いま、実家の自室にいるのだが、やはりここが気分的にも一番落ち着けるなあ。
最近こそ夫婦ケンカも少なくなったが、嫁の待つマンションに戻っても、ここほどには落ち着けない。
まあ、漏れはひとりでいることが好きだからな。
「ひとりが好きなくせに淋しがり屋」なんて、まったく矛盾していてワガママな性質だw。
こうして実家の自室の机に座り、PCに向かっていると、1年前までの独身時代を思い出す…。
地元であるこの大阪には友人が少ないので、たいてい孤独で淋しかったけど、自由だった。
結婚した現在は、いつもそばに嫁がいるけど、嫁や嫁のバカ親とのトラブルで地獄のような思いをした。
最近、少しずつではあるものの、嫁と嫁のバカ親とのトラブルがあって以来、ずっと漏れを苦しめていた心因性ストレスによる心臓と胃の痛みはかなり治まりつつある。
要するに、漏れがその時点で必要な自己主張ができなかったことと、弱いメンタリティーを持っていたことから、ストレスを抱え込んでしまった。
さらに正確に言えば、嫁とキチンと離婚してすっきりとカタをつけていれば、これほど長い間、痛みに苦しむこともなかったのだろう。
今後の結婚生活に関する漏れの方針としては、子供も生まれる以上、嫁との暮らしを続けていこうと思っている。
ただ、嫁のバカ親に対しては、もう弱腰の応対をするつもりは毛頭ないから、場合によっては離婚する可能性もあるだろう。
もしそうなっても構わないと思う。
そもそも無理のある結婚生活だったのだ。
しかるべき時がきたら、嫁のバカ親を叩きのめすか、暴力で徹底的に脅しつけてから離婚しようと思う。
もう何も遠慮する必要なんてないのだ。
いま現在の漏れは、そうした心構えでいる。
しかし、もうすぐ実際に漏れの子供が生まれて、我が子を抱くようになったら?
離婚しにくいだろうなあ…。
離婚するにせよしないにせよ、我が子は大切にしたい。
嫁のバカ親に対してだけは強硬路線でやっつけてやればいいだけだ。
飲みながらカキコしていたのだが、酒が切れた。
コンビニで買ってこようと思う。
焼酎「いいちこ」とおでん、干しうるめを買ってきた。
自宅に帰るまで1時間足らずしかないが、ひとときを楽しみながら飲もうと思う。
ここで自問自答してみたくなった。
漏れは結婚してよかったのかどうか?
正確には、漏れはいまの嫁と結婚してよかったのかどうか、だな。
答えは歴然としている。
いまの嫁とは結婚すべきではなかった。
漏れは毒男でいるか、巨乳でなくてもいいから、もっと優しくて穏やかな女と結婚すべきだったのだ。
いまさら後悔しても仕方ないことなのだろうが…。
ただ、最近になって思うのは、漏れのような対人コミュニケーションレベルでは、いまの嫁レベルの女しか手に入らなかったということだ。
これは認める。
考えても仕方ないよな。
これから先、離婚するしかなければそうなるんだろうし、続くんなら離婚しないだけのことだ。
なるようになる。
この週刊フェラーリラジコンカーは、毎週発売される本と一緒にラジコンカーの部品セットになっているものだ。
週に一度、フェラーリやF1に関する写真つきの本を読みながら、少しずつラジコンを組み立てていくというものらしい。
1967年生まれの漏れは、小学5年の頃にラジコンブームを体験した。
当時は、子供にとってラジコンは非常に高価なものであり、こづかいを貯めるだけでは足りず、大なり小なりは親の援助をもらってやっと買えるシロモノだった。
ちなみに、漏れの場合、タミヤのタイレルフォードP34、JRのプロポその他で4〜5万円の初期投資をしたと記憶している。
当時の自分の貯金は8,000円しかなく、残りは親に出してもらったものだ。
カキコの途中だが、そろそろ自宅に帰る時間だ。
続きは深夜0時以降にしたい。
実家を出るとする。
>ここで自問自答してみたくなった。
>漏れは結婚してよかったのかどうか?
これは昔から多くの男性が自問自答している永遠の課題だね。
この既婚男性板の主題でもあるな。
>>897 漏れ以外の既婚男性も同じように考えることがあるんだろうな。
昨夜はカキコする間もなく疲れて寝てしまった。
895レスの続きを少しだけカキコしたい。
漏れがラジコンに熱中したのは、確か1〜2年の間だったと記憶している。
今にして思うと、ラジコンをやったおかげで、ハンダゴテや工具類の扱いに慣れ、モノを組み立てる楽しさを経験できたと思う。
特に、工業系などの専門的な学校で学ばなくても、ラジコンを通じて学ぶものもあるのだ。
話をデアゴスティーニ社のフェラーリラジコンカーに戻す。
先日の新聞で、このラジコンカーについての記事が出ていた。
それ読んでみて、漏れは少し驚いた。
購読者が、この週刊フェラーリラジコンカーを毎週買い求め、本を読みながら部品をコツコツと組み立ててラジコンカーを完成させるまでにかかる費用の総額は約10万円かかるというのだ。
創刊号は590円だが、2号以降は1390円となっている。
ラジコンカーの完成までに、デアゴスティーニ社が予定している「完結号」は、いまのところ70号だという。
ここで完成までの費用を試算してみる。
590円×1週分(創刊号)=590円
1390円×69週分(第2号〜第70号)=95,910円
590円+95,910円=96,500円
この週刊フェラーリラジコンカーを完結号まで買い続けて、部品を組み立てると、フェラーリのF1タイプのラジコンカーが完成することになっており、そのラジコンカーは電動式ではなく、エンジン式で走行する。
また完結合まで購読した場合は、購読者にラジコン用のコントローラーがプレゼントされることになっている。
それにしても96,500円とは、はっきり言ってボッタクリに近い。
漏れがラジコン少年だった27〜28年前に較べて、いまやラジコンカーなんて、総額1〜2万円も出せばけっこうなものが買える時代だ。
それを96,500円もするとは、昔でも考えられないような値段だ。
高すぎる。
さらに言えば、このフェラーリラジコンカーはエンジンで走行するタイプだから、モーターで走る電動式と違って、エンジンから物凄く大きな音が出る。
騒音に対する近所からの苦情が出ることを予想すれば、自宅の前で軽くラジコンカーを走らせるという具合にはいかないだろう。
大きな公園とか広場までラジコンカーを運んで楽しまなければならない。
もっとも、オッサンの「道楽」としての感覚で言えば、こんなオモチャに10万円近くもかけると言う意味では非常に面白い。
ある意味で、役に立たないことや無駄なことにカネを注ぎ込むことこそが「道楽」なのではないだろうか。
いずれにせよ、漏れがこの週刊フェラーリラジコンカーを買うかどうかは、もう少し迷ってからにしようと思う。
まあ、けたたましい音を出して走るエンジン式ラジコンカーなんて、わざわざ公園や広場などの場所に移動して走らせるのが面倒臭いだろうな…。
さて、仕事に戻ろうと思う。
オーラの泉をみたあと。嫁とプレステ2をした。
休日前は、つい夜更かしをしすぎてしまい、睡眠サイクルを壊してしまいがちだ。
今夜は早く寝ようと思う。
さきほど仕事を終えた。
今日は給料日だったので、支払に必要な金額を銀行口座に入金してきた。
入金を終えると、サイフの中には少ししか残らなかった。
少ないこづかいから貯金残すのは大変なことだなあ。
912 :
トラビス ◆0DrAiVt63Y :2006/11/27(月) 18:50:57
おまんこ
2時間ほど前に仕事を終えた。
さっきまで、仕事の関係で叔父と近所の居酒屋で軽く酒を飲んだ。
本来なら予備校に行くべきところだが、PCに向かいながら、さらに酒を飲んでいる。
昨日は嫁と一緒に教会に行った。
教会では礼拝後に信者一同で年に一度の大掃除をした。
漏れのグループの大掃除は2時間以上もかかったが、嫁のグループは1時間もかからないうちに大掃除を終えてしまった。
漏れのグループが大掃除を終えるまで嫁を1時間半ほど待たせる結果になったのだが、このことで教会の帰り道に口論をした。
妊婦には漏れに理解できないような体の辛さがあるのはわかるのだが、大掃除で自分を待たせたことに対して一方的に怒り出す嫁に漏れは我慢できなかった。
しかし、先日も離婚するしないで大ケンカをしたばかりだ。
教会の帰り道に立ち寄ったソバ屋で、嫁と向かい合いながら漏れはひたすら我慢しながらソバをすするしかなかった。
しかなかった。
ソバ屋での昼食を済ませたあと、漏れと嫁は車で教会のある街を離れ、1時間以上かけて大手スーパーであるダイエーに向かった。
その途中、漏れは嫁と教会の他の信徒たちについて話しをした。
数ヶ月前まで嫁は漏れとは別の小さな教会に通っていたのだが、今では漏れの通う教会に一緒について来るようになり、そこで同年代の既婚女性たちとの付き合いをするようになっていた。
このことは、友達のいない嫁にとって、自分の家庭不和をほんの少しでも客観的・相対的に受け止めるキッカケになりつつあるかも知れない。
嫁の話を聞いてみたところ、漏れの通う教会に集う多くの30代前後の夫婦たちにもそれぞれの悩みがあるようだった。
いつも微笑をたたえながらうちの嫁に話しかけてくれる美人で優しそうな奥さんが、家では情緒不安定であり、漏れから見ると優しそうにしか見
えない亭主に当り散らしており、その亭主が奥さんの精神的に不安定であることについて悩み続けているという話を聞いたときには、漏れも驚くしかなかった。
人によって悩みの種類もレベルも違うかも知れないが、少なくとも苦しんでいるのは漏れだけではないのだ…。
漏れも嫁もキリスト教徒としては幼稚で自己中心的で不信心あり、まったく最低の部類なのだが、こうして週に一度でも教会に通うことで、大なり小なりの救いを受けていると言えるのかも知れない。
教会で他の夫婦の悩みや問題を見聞きすることで、多少なりとも自分たちの悩みを相対化しているのだ。
さて、カキコの途中だが、そろそろ家に帰る時間だ。
自宅に帰ろうと思う。
924 :
名無し@話し合い中:2006/11/28(火) 09:38:46
メンヘル板逝け
さきほど仕事を終えた。
このところ、連日のように嫁とプレステ2で遊んでいる。
遊ぶゲームは「人生ゲームEX」と「いただきストリート3」ばかりだ。
ゲームの賞金として、漏れが勝つと嫁から100円をもらい、嫁が漏れに勝つと1,000円を渡している。
今のところ、プレステ2が夫婦をつなぐ唯一の絆だと表現するのは大袈裟だが、実際にゲームくらいしか時間を共有する手段がないんだから仕方ない。
それにしても、最近の人生ゲームはよくできていて面白いと思う。
さて、そろそろ予備校に出かけようと思う。
出撃!
いま予備校の休憩室でタバコを吸っている。
最近、仕事場のパソコンのOSを変更する必要に迫られている。
仕事場のパソコンは2年前に亡くなった友人が自作してくれたものなのだが、ウインドウズ98になっている関係から、最近のソフトが使えない場面に多々遭遇するようになっている。
早急にそのパソコンのOSをウインドウズXPに変更したいのだが、漏れには何をどうやっていいのかわからない。
理屈としては、既存のウインドウズ98をアンインストールしてから、XPをインストールすればいいことはわかるのだが、やり方が全くわからない…。
こうしている間にも、年末の仕事のピークが近づいている。
頭の痛いことだ。
一応、さっき本屋でパソコン関連の本を1冊買ってきた。
これで解決策がわかればいいのだが…。
もう1台パソコンを買うのは資金的に余裕がないから、OSの入れ替えだけでなんとか済ませたいところだ。
934 :
名無し@話し合い中:2006/11/29(水) 09:11:56
Win98をアンインストールしてからじゃなくて
上書きインストールするのがいいよ
つまり、98はそのままでXPをインストールするのだよ
XPにも上書きインストール版が出ているので買ったほうがいい
>>934 ご親切にありがとう。
上書きインストールという方法があるんだね。
いまのところ、XPに乗り換えた場合に従来から使っているソフトも全部XP対応版に買い換えなくちゃいけないから、費用やOSの乗換え時期について検討している。
いずれはすべてXPにしたいけど、とにかくこの年末を乗り切って行かないとなあ…。
仕事を終えた。
このところ、きちんと予備校の自習室に通って勉強する習慣が身についてきた。
しかし自習室で勉強に集中している時間以外に、休憩室で携帯のゲームをしながらタバコを吸っている時間がけっこう長い。
もっと勉強に向かう気持ちを燃え立たせなくてはいけない。
まあ、以前のように仕事を終えてすぐにパチンコ屋に入り浸っていた頃よりは、多少なりとも生活が建設的な方向に向かっていることは確かだ。
もう漏れも来年で40歳になる。
中年というか、真正オサーンだ。
このまま何の努力もしないままに年だけ取るのはまっぴらだ。
税理士試験はともかくとしても、十代の高校生が合格してしまうような日商簿記2級の受験については、次回で合格してピリオドを打ちたい。
絶対に簿記2級に合格してやる!
俺も仕事用のパソコンを買い換えなければならない状況なんだよな。
資金はないし、パソコンには無知だし、まったくトホホだよ。
>>938 40代真正オサーンの世界にようこそ!一緒に悩もうぜ!
>>939 いまや広く使われるようになったのがパソコンだけど、いざとなるとけっこう専門知識がないと難しいものだと漏れは思うね。
BOOK氏はすでに40代なんだろうね。
以前、この日記スレを通じて知り合った人と、この日記に登場するコテハンの人々について、どんな人物なのか予想してみたことがあった。
その人はBOOK氏について、「スキゾ」「パラノ」といった用語がレスに書かれていた部分をあげて、浅田彰の「逃走論」の世代ではないかと推測し、1960年代生まれではないかという意味のことを言っていたなあ(笑)。
漏れは思ってたんだけど、いつもBOOK氏は平日でもけっこう遅い時間までカキコしてるから、出勤もけっこう遅いのかな。
なんだか気になっちゃってさ。
今夜は嫁と近所にあるイタリアンの店で外食したあと、家でゲームをした。
そこまではよかったのだが、いつものように漏れの心臓が痛くなり、精神的に余裕がないところに加え、嫁がいつもの「怒ってるの?」「怒ってるんでしょ?」を繰り返したため、軽いケンカになった。
少し口論をしたものの、なんとかケンカは収めることはできた。
相変わらず漏れの心臓と胃は、嫁のバカ親に対するストレスから痛くなったり、痛くならなかったりを繰り返している。
今夜、特に漏れの心臓が痛くなったキッカケは、外食に行く際、嫁の親がベビーカーを買ってくれるらしいという話を嫁に聞かされてからだったと思う。
嫁の親の存在を感じるだけで、漏れにはストレスになってしまうのだ…。
少し前のことだが、自分でも少し驚いた出来事があった。
仕事先で漏れは、そこの従業員の人に書類を渡し、その書類の手続方法について説明をしていた。
その際、その従業員が「ハイッ!、ハイッ!」と少し大きな声で返事をした。
漏れは、その少し大きな声で返事をされたことに対して少し緊張してしまった…。
ちなみに言えば、その従業員は30代前半くらいの男性で、やや表情は硬いものの怖い感じのする人でもなく、真面目そうで小柄な人だった。
漏れから書類を受取り、説明を聞き終えると、その人は丁寧に礼を述べて去っていった。
その人は別に怒っているわけでもなかったのだ。
ただ、その人の地顔なのだろうが、表情が硬く、さらに少し大きな声を出したので、漏れは緊張してしまったということなのだろう。
緊張してしまったということを正確に表現すると、相手に対して怖いという感じを受けたということだろう。
どうして漏れはこんな程度のことで相手を怖がるのだろうか?
たぶん普通の人なら、こんな状況ですぐに緊張したり、相手を怖がったりすることはないはずだ。
ここのところこそは、漏れが嫁のバカ親父に対して、いつまでもストレスを感じて自分の心臓や胃を痛めている原因なのではないかと思う。
ここは深く掘り下げてみる価値がありそうだ。
さて、カキコの途中だが、もうこんな時間だ。
ここまでにしたい。
寝るとする。
>>940 「逃走論」直撃の世代だねー。卒論は現代フランス哲学。
出勤はそんなに遅くはないんだよ。
カキコ時間が遅いのは単に入眠障害というだけ。
家族が寝て一杯やりつつネットでヒマつぶしっていう感じ。
>>950 確か、逃走論は現代思想の本としては破格の10万部も売れたと聞いたよ。
BOOK氏は現代フランス哲学が卒論だったの?
なんだか、いい意味での酔狂さを備えている人物といった印象を受けるね。
漏れは心理学専攻だったけど、卒論は全く関係のないことを書いたよ。
「入眠障害」だそうだけど、眠れないとき一杯やりながらネットで遊ぶ、あの瞬間もけっこう楽しいんだよね。
漏れは独身だった頃、眠れなくて深夜の3〜4時までカキコしていたこともあったけど、まったく真夜中にひとりでネットするのは楽しいひとときでもあるよな。
今夜はこのまま寝るとする。
売れたのは「構造と力」
しかも前書き以外一般人はだれも読んでない(読んでも理解不能)
だった希ガス
>>953 そうだったよね。
逃走論じゃなくて、10万部売れた浅田彰の本のタイトルは「構造と力」だったよね。
漏れの記憶違いだ。
ちなみに「構造と力」は漏れも若い頃に買ったけど、ほとんど難しくて読まなかったw。
今夜はカキコを控えて寝るとする。
3時間ほど前に帰宅。
晩メシを喰ってテレビを見てから風呂に入った。
最近になって、ようやく冬らしい気候になってきた感じだ。
けっこう寒い。
おととい、嫁と一緒にベビーザラス(ベビー用品専門の量販店)に行った。
新生児に必要な道具を一式買い揃えたのだが、ベビーカーやベビーベッドを買わなくても、やはり10万円をオーバーした。
小さな赤ん坊にも、けっこう費用がかかるものだと改めて痛感した。
あとは生まれてくるのを待つばかりだろう。
もっとも、子供が成長するにつれてカネばかりかかるようになることは承知している。
漏れ自身、若い頃に専門学校や予備校の「出たり入ったり」を繰り返して、さんざん親に迷惑をかけた…。
そんな漏れも、これからは子供からワガママを言われる側になるのだろうが、漏れが親にしてもらったほどのことを、漏れが自分の子供にしてやれるかどうかは自信がない。
とにかくできる範囲でも頑張るしかない。
さて、カキコはここまでにしたい。
勉強してから寝るとする。
寒くなったねー。こっち(東京西部)もすっかり冬っぽくなってきたよ。
ラーメンが旨い季節ですな。
>>961 大阪もけっこう寒くなってきたよ。
こんなときはマイウーなラーメンや鍋物が恋しくなるよね。
いま仕事を終えた。
仕事が忙しいのもあるが、最近は積極的に残業をしている。
前に仕事でミスをした悔しさをバネにしていることに加え、もう漏れも39歳だから頑張れるうちに頑張っておきたい。
今夜は自宅で勉強しよう。
買い物をしてから帰宅したい。
とりあえず実家を出ようと思う。
実家で晩メシを喰っていた。
先日の新聞で読んだのだが、往年の刑事ドラマ「特捜最前線」が東映からDVD化され、すでに発売中とのことだ。
漏れは2年前に「特捜最前線」の再放送を仕事場のテレビで観てから大ファンになった。
ドラマストーリーがとても面白かった。
大滝秀治もいい味を出していたし、本郷功次郎も渋くてよかった。
レンタルとかではなく、ぜひ特捜最前線のDVDを買おうと思っている。
さて、今度こそ帰宅しようと思う。
カキコはここまでにしたい。
仕事を終えた。
明日は東京で毎月1回のカウンセリングを受ける。
今夜の夜行バスで上京だ。
最近、自分の中で「尻に火がついた」感じがする。
もう漏れも39歳になり、来年は不惑の40歳だ。
いつまでも若くない。
少年時代を「いじめられっ子」として過ごし、対人コミュニケーション能力がなくてメンヘルである漏れは、せっかくの青春時代をドブに捨てるような生き方をしてきた。
そして結婚にも事実上は失敗した…(笑)。
こんな漏れも四十路を控え、ある意味では「人生の折り返し地点」を通過しつつあるのかも知れない。
後悔だらけの青春時代を過ごし、結婚にも失敗した漏れにとって、もはや仕事にしか自己実現を果たそうと夢見ることのできる場所はない。
せめて仕事で、自分が少しでも満足できる結果を出さないと、自分が不甲斐なくて仕方ない。
そう思うのだ。
さあ、今夜は早めに帰宅して東京行きに備えよう。
カキコはここまでにしたい。
念のため書いておくが。
MS-Windows98時代のパソコンは非力すぎるので、MS-WindowsXPはまともに動かんぞ。
動かすためにはメモリ増強や内蔵HDD交換(増量)、デスクトップならグラフィック
ボードの交換などが必要になる。
新しい酒は新しい革袋に。
新しいOSは新しいパソコンに入れる、これが鉄則だ。
メーカー製パソコンだと、新しいOSに対応できないというふざけたマシンも多い
(不実なんかが特に多い)ので、OSだけ買ってきて何とかしようとすると、却っ
て高く付くことになる。
悪いことは言わん。中古で良いからMS-WindowsXPが標準で付いている新しいパソ
コン買え。
>>974 パチスロですったと思えば安いもんだよな
俺も、呑むのを我慢してパソコンにつぎ込んでいたら、50台を越えてしまった。
今、置く場所に困っている。