ブラジル・エンブラエル、エアコスタから「E2」を最大100機受注−MRJ抜く
http://www.nikkan.co.jp/news/nkx0420140214agba.html ブラジル・エンブラエルは13日、インドの地域航空会社「エアコスタ」から
開発中のリージョナルジェット「E2」を50機受注したと発表した。
受注額はカタログ価格で29億4000万ドル(2940億円)。50機の購入権(オプション)も獲得。
E2は今回の契約で確定受注が200機、オプション契約が200機の計400機となり、
競合する日本の三菱航空機(名古屋市港区)の国産小型旅客機「MRJ」の計325機を抜いた。
開催中のシンガポール・エアショーで明らかにした。
受注の内訳は約100席の機種が25機、約120席の機種が25機。
オプション契約の内訳もそれぞれ25機ずつ。
エアコスタはインド南部で地域便を運航。今後は年に3、4機ずつ機材を増やし
2018年には国際線にも進出する計画。国際線参入に合わせ、18年以降にE2を受領する。
E2は日本航空(JAL)などが運航する「Eジェット」の後継機。
18年の納入開始が計画され、MRJの17年4―6月より半年から1年ほど後の就航となる見通し。
エンブラエルのパウロ・セザル・シルバ最高経営責任者はMRJに比べ
「我々にはカスタマーサポートなどの点で強いインフラがある」と述べた。
2010年06月28日
帝人、エアバスに炭素繊維複合材を供給へ
http://www.afpbb.com/articles/-/2738019?pid=5925015 【6月28日 AFP】繊維大手の帝人(Teijin)は28日、欧州航空機大手エアバス(Airbus)に2011年から
炭素繊維複合素材を供給すると発表した。
帝人傘下の東邦テナックス(Toho Tenax)と、エアバス親会社の航空防衛大手EADS(European Aeronautic
Defence and Space Company)が、2013年に就航予定の次世代中型機「A350 XWB」などのエアバス機に
炭素繊維複合素材を供給する長期契約を締結。ドイツ工場に新たな生産ラインを建造し、11年3月から
A350 XWBへの供給を始めるという。
契約期間は公表しなかったが、帝人広報は10年以上としている。
エアバスへの炭素繊維素材供給では、すでに帝人と競合する繊維大手・東レ(Toray)が11年から15年間の
長期契約を結んでおり、帝人の参入で競争の激化が見込まれる。
また、帝人は、カナダの航空機メーカー、ボンバルディア(Bombardier)とも炭素繊維素材を長期供給する
契約を締結したことを発表した。(c)AFP
2014/3/13
帝人、エアバスに炭素繊維複合材を供給へ
次世代中型機向け、年内にも
http://www.nikkei.com/article/DGXNZO68192740S4A310C1TJ1000/ 帝人は年内にも就航する欧州エアバスの次世代中型機に炭素繊維の複合材を供給する。
航空機の骨格に当たる1次構造材に初めて採用される見通し。中型機は20年間で約7300機の需要が
見込まれる成長市場。炭素繊維シェア首位の東レは米ボーイングとの関係を強化しており、
帝人はエアバスに基幹部材を供給することで対抗する。
世界で既に約820機の受注がある「A350XWB」の試験飛行機に、炭素繊維複合材でつくった積…
【航空産業】三菱重工とIHI、航空機用エンジンで新会社--川崎重工の航空エンジン部門も合流の可能性も [03/14]
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1394752132/
2014/3/24
中小航空機とLCCがけん引する最高峰のものづくり
次世代小型ジェット
http://www.nikkei.com/article/DGXNASFK12043_S4A310C1000000/ 格安航空会社(LCC)の成功と、中小型航空機の需要増が新しい「空の旅」を実現しようとしている。
将来は120席ほどの小型ジェット機で、格安に太平洋を横断することが可能になるかもしれない。
航空機の開発・製造では、高度な材料技術や加工技術、性能と安全性を兼ね備えたシステム技術など、
最高峰のものづくり技術が求められる。部品点数が多いことから産業全体に与える波及効果も大きい。
業界構造の変化を機に、日本では国産旅客機への挑戦が本格化している。市場を起点にしたロードマップを
体系的にまとめた技術予測レポート「テクノロジー・ロードマップ 2014-2023」の著者の一人で、
航空業界の動向に詳しい日本大学 生産工学部 講師の杉沼浩司氏は、LCCのニーズをとらえた
中小型機が航空機技術のけん引役になっていくとみる。
従来の航空業界では、いくつかのハブ空港に航空便を集め、そこから各地の空港に路線網を広げる
「ハブ&スポークシステム」による運用が主流だった。航空機材や人材などのリソースをハブ空港に集めることで、
運用効率を高めやすくなるからである。
ただ、ハブ空港での経由を前提にしたこのシステムは目的地によっては乗り替えが煩雑となり、
乗客の利便性は低下する。そこに目を付けて直行便がなかった都市間を結ぶ路線に力を入れ、
格安チケットで急成長したのがLCCだ。
乗り替えなしに目的地に直行する便を就航するには、運航コストが低い機体が望ましい。
これに加え、競争が激しいLCCは、機体を極力、満席にして効率よく運航する必要がある。
中小型旅客機は、この条件を満たす格好の手段として注目されている。
特に日本では、機体は小型の方が有利である。LCCが就航する地方では、人口や産業の規模が小さいからだ。
現在、リージョナルジェットでは、カナダのBombardier AerospaceとブラジルのEmbraerが市場を先導している。
ターボプロップエンジンを採用したプロペラ機では、これらの2社に加えてフランスAirbus Group(旧EADS)の
子会社ATR、スウェーデンのSAABが目立っていた。
しかし、ジェット機に対するターボプロップ機の優位性が薄れた結果、ATRはリージョナルジェット機の
開発を計画中と報道され、SAABは旅客機市場から撤退している。
このリージョナルジェット市場への参入を目指す日本メーカーが、三菱航空機である。70〜90席の
リージョナルジェット「MRJ(Mitsubishi Regional Jet)」の開発を進めており、2017年の初号機納入を目指している。
同じクラスの機体では、Bombardierの「CRJ NextGenシリーズ」や、Embraerの「E-JETS E2シリーズ」と
競合しそうだ。1500機以上の受注を目指す三菱航空機は、ライバル企業と激しい受注合戦を繰り広げることになる。
米Boeingが2013年6月に発表した航空機の需要予測によれば、2032年までの航空機の総需要(新造機)は
3万5280機になる見込みだ。同社は総需要の7割に当たる2万4670機が単通路型の狭胴機(90〜230席)と見ている。
この分野では、同社の「B737シリーズ」とAirbus Groupが開発する「Airbus A320シリーズ(320neo)」が
市場を分け合うことになりそうだ。ここにBombardierの「Cシリーズ」が一定数食い込むだろう。
Boeingは、2032年までのリージョナルジェットの需要が総需要の5.7%に当たる2020機と予測している。
http://www.nikkei.com/content/pic/20140324/96958A9C93819499E3E0E2E6E18DE3E0E2E1E0E2E3E6E2E2E2E2E2E2-DSXZZO6816827012032014000000-PB1-9.jpg 三菱航空機が開発中のMRJ。GTF(Geared Turbo Fan)エンジンを搭載し大幅な燃費向上を目指している
2014/3/30付
三菱重、「F35」生産参加 後部胴体 米ロッキードと調整
http://www.nikkei.com/article/DGKDASDZ280KS_Z20C14A3MM8000/ 三菱重工業は航空自衛隊の次期主力戦闘機である米ロッキード・マーチン社製の「F35」の後部胴体の
生産について防衛省などと最終調整に入った。政府は昨年、武器輸出を事実上禁じている武器輸出三原則の
例外措置として、F35の関連部品の輸出を容認している。受注が決まれば日本の防衛産業の底上げにも
つながりそうだ。
F35は敵のレーダーに探知されにくい高いステルス性能を持った戦闘機。ロッキードを中核に米英など世…
141 :
NASAしさん:2014/06/28(土) 21:31:34.29
143 :
NASAしさん:2014/07/08(火) 07:27:16.56
シーラスビジョンもいつの間にか開発が進んでたんだね
149 :
NASAしさん:2014/08/03(日) 12:42:04.94
1000万程度で買えて通勤に使えそうなのが欲しい
1000万なんて端金じゃエンジンも買えない。
156 :
NASAしさん:2014/08/08(金) 20:11:56.36
律義というか、ひたすらリンクのコピペか。
猿じゃ出来ないが、まぁ、常人がすることじゃないな。
161 :
NASAしさん:2014/09/25(木) 14:15:57.60
今日フライトレーダー24を見てたらガルフストリームやBombardier Global 6000が数機日本上空飛行中なのな。
何じゃこの小型機のマークは・・・って思ってみたら機種はわかるけど行き先も出発地もでないの・・・。
まあ航跡たどれば大体わかるんだが、羽田発中国大陸の方に2機、アンカレッジの方から日本上空経由してやはり大陸方面行き・・・など。
いっぺんに4機も飛んでて意外と飛んでるんだなあと思った。
【航空】三菱重工、「MRJ」の部品単価4分の1に−サプライヤーへ引き下げ要請 [2014/10/15]
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1413369710/ 同社は量産初号機の製造コストを試作初号機と比べて約2分の1とする方針。
さらに量産12号機では同約4分の1にする考え。
それ以降は、作業者の習熟などを考慮して1機ごとに一定の割合で単価を下げる「ラーニング・カーブ」と呼ばれる
工数低減の考え方を適用し、段階的にコストを削減する。
1000機を生産した場合の平均的な製造コストとして、試作初号機と比べ約6分の1とする目安も伝えた。
孫ドルニエももう60か…
30年もかかったけど夢が実現したんだな
174 :
超音波テロの被害者:2015/02/24(火) 21:58:32.57
超音波テロの被害にあっています。
卑劣極まりない被害にあっています。
何が起こったかわからないときから、
わかってみれば、
まだ世の中に知られていない超音波テロ。
世の中のどれだけの音の振動源・発信源が
使用されているのかわからないが、
多数の振動源・発信源がシステム化され、
ネットワークを通して、
超音波・音波を集中させて
対象を攻撃するらしい。
人や社会が襲われ、罪もない人が超音波で襲われ、
卑劣な被害にあっています。
175 :
超音波テロの被害者:2015/02/24(火) 21:59:27.58
聞こえる声、音。超音波テロの加害者の声。
「もらいました」という声とともに、
形のあるもの、ないもの、奪っていき、壊していく
超音波テロの加害者の声。
超音波による物理的な力で、
ものが飛び、ものが壊れる。
それが人間の体に対してまで。
身体の表面を突き抜け、内臓を攻撃される。
頭蓋骨を突き抜け、意識を失わされる。
聞こえる声、認識できない声で、精神的なダメージ。
人間の体を壊そうとする超音波テロ。
「見続けるのがいやだから、殺して終わる」、
「証拠隠滅だ」という超音波テロの加害者の声とともに
強烈な超音波の攻撃。
叫ばされ、いたぶられ、
超音波テロの卑劣な被害にあっています。
心の底から被害を訴え、祈っています。
天に神に届きますように。
176 :
NASAしさん:2015/02/24(火) 21:59:54.61
I'm suffering from dirty strong supersonic attacks!! Supersonic terrorisms!!
Help me!!
177 :
NASAしさん:
ハァー
テラスもねー!
グリルもねー!
特等それほど広くもねー!
露天風呂ねー!
ドッグランフィールドねー!
早割キモヲタぐーるぐる!
Gさんと!婆さんと!
席を取り合いステーキ食う!
予約席!あるわけねー!
太平洋フェリーにはグリルがネェ!
オラこんなフェリー嫌だ〜
オラこんなフェリー嫌だ〜
新日本海さ乗るだ〜♪