【HOPE】再使用型宇宙輸送機8【シャトル】

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1NASAしさん
2NASAしさん:2007/03/11(日) 20:56:29
JAXA(宇宙航空研究開発機構)
http://www.jaxa.jp/
NASA(アメリカ航空宇宙局)
http://www.nasa.gov/
ESA(ヨーロッパ宇宙機関)
http://www.esa.int/
総合科学技術会議
http://www8.cao.go.jp/cstp/
宇宙開発委員会・審議会情報
http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/uchuu/
3NASAしさん:2007/03/11(日) 21:04:52
やっと立てたか、おせーぞボケ
昨日立てようとしたのに、あんたのホストじゃしばらく立てられませんって
なるしW。
4NASAしさん:2007/03/11(日) 21:06:13
しかしアフォだよなあ、松浦ってバカは
翼はデッドウェイトとかよ、あいつは一度の打ち上げで、人員のほかに
貨物も打ち上げ用としてんのかよ、どこにそんなロケットがあるんだよW。
5NASAしさん:2007/03/11(日) 21:06:43
ボケは余分だ
6NASAしさん:2007/03/11(日) 21:08:00
海上着水方式は陸上着陸方式よりも費用がかかる

宇宙船の場合、海上に着水させた方が、陸上に着陸させるより衝撃を和らげることが可能でその分、
宇宙船の構造を簡素化できる。ところが実際には海上に着水させるより陸上に着陸させる方が費用的には
安く済むという。海上に着水させる場合にはカプセルと乗員の回収のために航空母艦から成る洋上機動部隊
を派遣 させて航空母艦から飛び立ったヘリコプターで回収し、空母に連れ帰るというようなことを行う
必要がある。宇宙船の回収のためだけに洋上機動部隊を派遣するには膨大な費用がかかるということとなる。
NASAがオリオン宇宙船で地上着陸方式を選択したのはそのためとなる。ただし、地上帰還の場合には
海上着水方式とは異なり、技術的な障壁が数多く存在する。

陸上着陸方式は海上着水方式よりも技術的に複雑
まず、宇宙船の地球への再突入角度は非常に狭い。宇宙船は通常、18.5〜28.5度の範囲で地球に
再突入を行う。しかし、この角度を取りつつ米国本土の限られた着陸地点に宇宙船をピンポイントで
着陸させるためには一旦、この角度の範囲で大気圏に突入した後で再び、大気圏の上層部で大気の壁を
利用して宇宙船をバウンドさせて突入角度を変更させるといった複雑な動きをさせる必要が でてくる。
http://www.technobahn.com/cgi-bin/news/read2?f=200703091436

これも1に載せておけよ
ったく、不都合なんだろうがねW
7NASAしさん:2007/03/11(日) 21:20:16
カプセル機構とシャトルの重量差はどれくらいなんでしょうか?
そして、その重量差分、なにを積むつもりなんでしょうか?松浦とかいうバカは。
8あぼーん:あぼーん
あぼーん
9NASAしさん:2007/03/11(日) 21:45:21
とりあえず誘導しときますねこのバカ
>>8
シャトル厨隔離スレ
http://tmp6.2ch.net/test/read.cgi/kitchen/1173602159/
10あぼーん:あぼーん
あぼーん
11あぼーん:あぼーん
あぼーん
12NASAしさん:2007/03/11(日) 21:55:41
HTVって貨物も入れたら最大16トンか。
こんなもんを人員載せたカプセルと一緒に積むの??
13あぼーん:あぼーん
あぼーん
14NASAしさん:2007/03/11(日) 22:07:21
HTVとカプセル一緒に積むのか、松浦のバカの思想は
H2Bじゃ無理っぽいなW
15あぼーん:あぼーん
あぼーん
16NASAしさん:2007/03/11(日) 23:07:27
HTVは補給品も含めると質量は最大16.5トンと、
これまでの衛星のおよそ4倍にもなってしまうので、打上げ能力を高めるために第1段エンジンを
クラスタ化したH-IIBロケットが現在開発中だ。
http://journal.mycom.co.jp/news/2006/06/26/320.html

HTVは補給品も含めると質量は最大16.5トンかあ
松浦のカプセルのほかに16トンのHTVを積むの??
デットウェイトというからには、カプセルのほかに貨物積むんだろうし
しかし貨物運べるのはHTVしかないんだよね、こいつ自身の重量は10トン
そしてHTVのなかに6トン積める。あわせて16トン。
人員も貨物も、なんてのは効率的なようで、運用上無駄も出てきそうだがね。
人員も貨物もとなると、毎回人員を打ち上げるたびにHTVをあげるってことになり
高コスト体質になっちゃうね。人員だけステーションに打ち上げたいときもあるでしょうしね。
松浦って人間は物事を自分の都合のよいように構築して、バカを騙しているだけじゃないの。
17あぼーん:あぼーん
あぼーん
18NASAしさん:2007/03/11(日) 23:44:08
荒らしてるのは一人かな?
コテハン付けてくれるとありがたいんだが
19NASAしさん:2007/03/11(日) 23:47:06
松浦のアフォのカプセル運用構想
カプセルとHTVを両方載せる。翼は無駄、デッドウェイト
翼を付けるなら、そのぶん貨物をのせたほうがいい、という思想から
HTVを必須という条件が当てはまる。
そのうえ、カプセル回収には空母機動部隊が必須となる。

どう考えてもカプセルと貨物の同時運用は高コスト。ありえない。
貨物は貨物、人員輸送は人員輸送と特化したほうがいい。
20NASAしさん:2007/03/11(日) 23:49:39
反論もできないんじゃ、逃亡宣言なり敗北宣言なりしたらいいのに
ま、これからもいい遊び相手で居てくれよw。
やっぱ劣等な人間というものは、優越感を与えてくれる。
21NASAしさん:2007/03/12(月) 11:27:29
HTVってランデブー能力や宇宙実験サポート機能なども併せ持っているのか。
それで何かと重いのかな。
それにしても重い・・・・
与圧モジュールと非与圧モジュールに別れているのも大きいのかな。
与圧しないと届けられない貨物ってなんだろう?水気を含んだ食料等かな?
丸ごと与圧じゃなくて小さな与圧コンテナに積むのはよけい重くなるのだろうか??
もしくは全部与圧ってのはあかんのかな?宇宙暴露実験は外に出してやってもらうとか。
22NASAしさん:2007/03/12(月) 16:06:39
ま、松浦の程度の主張はJAXAの中では失笑の対象というか
スルーの対象なんでしょうねえ。
翼はデッドウェイト、じゃあカプセルのほかに貨物はどのように載せるのか
HTVを使うのか、毎回HTVを載せるのか、その分のコストは、そもそも毎回HTVを
人員と一緒に打ち上げることに不都合は無いのか、カプセルの回収は。
と素人の俺でも分かりやすい疑問が出てくる。
23NASAしさん:2007/03/12(月) 16:19:51
松浦はHTVにも否定的なんだがな。HTV前提で議論したってかみ合わないぞ。
24NASAしさん:2007/03/12(月) 16:36:54
否定的もなにも、どうすんだよ貨物輸送は
バカだよね
25SSTO胴翼VTOVL厨:2007/03/12(月) 17:34:00
http://web.archive.org/web/20030207161446/http://giken.tksc.nasda.go.jp/Group/sentan/mission/index.html
つーかそもそも「ふじ」はNASDAの公式な次期フラッグシップミッションとして
提案されたのであって、いち科学ライターが勝手に書いたんじゃないんだが。
って言うか図書館で「われらの有人宇宙船」を借りて読むとかすらしてないだろ
バカ○は。
26NASAしさん:2007/03/12(月) 17:55:50
あれ、居たんだ
逃亡したもんだとばかり。
バカだよねえ
27NASAしさん:2007/03/12(月) 18:00:48
で、その われらの有人宇宙船
とかいう臭い幼稚な本には、カプセル回収のためにどういう体制を構築して、コストは
どれくらいかかるかという大事なことは書いてあるのかい?
そんなこと書いて無いニダ、とかいうオチじゃあるまいね。
28SSTO胴翼VTOVL厨:2007/03/12(月) 18:49:49
とりあえずこいつは人様に貼って頂いたリンクさえクリックしてその先の
サイトを読みもしないクソ馬鹿のうんこたれである事は判った。
29NASAしさん:2007/03/12(月) 18:58:54
答えれないと。。。
また逃亡か??
30NASAしさん:2007/03/12(月) 19:21:57
>>29
お前が答えていないんだよ
31NASAしさん:2007/03/12(月) 19:23:09
物事を一方しか見ることのできないあなたは団塊ですか?

あ、ごめんwwwww中二病の人だったwwww
32NASAしさん:2007/03/12(月) 19:54:33
で、カプセル回収の体制構築は?コストは?
その厨房本に書いてあるんでしょ?すべてがw

33NASAしさん:2007/03/12(月) 19:56:14
>>32
話をすりかえるなボケ
あんたが答えてないからには答えるわけにはいかないなあ
34あぼーん:あぼーん
あぼーん
35NASAしさん:2007/03/12(月) 20:17:45
で、カプセル回収体制とコストの答えまだあ?
36あぼーん:あぼーん
あぼーん
37あぼーん:あぼーん
あぼーん
38SSTO胴翼VTOVL厨:2007/03/12(月) 21:11:38
まだNASDAの次期フラッグシップミッション提言の一般向け解説書の
著者の名前を連呼してるよ。
や っ ぱ り リ ン ク 先 見 て な い ん だ な。
まあ、迂闊に踏んで自説に都合の悪い事でも書いてあったりしたら
目も当てられないもんなあ。wwwwww
ホント使えない奴。死んだほうがいいよ。
39NASAしさん:2007/03/12(月) 21:13:23
>>34
で、お前はその記事以外を読んだのか?
読んだのならそれを示してくれ、本でもいいしニュースサイトでもいい。

「なあんだ答えられないの」ばかりならただの俺Tueeeee厨だぞ
40NASAしさん:2007/03/12(月) 21:44:18
>>24
>否定的もなにも、どうすんだよ貨物輸送は
>バカだよね
ちなみに松浦はISSにも否定的なんだが。
だからISSにどうやって物資輸送するかと問われてもねえ。
41SSTO胴翼VTOVL厨:2007/03/12(月) 22:38:07
レスが無い。
調子くれてる時は明け方までレスしまくる癖にな。
とうとう自分が逃げたか。wwwwwwwwwwww
42NASAしさん:2007/03/13(火) 00:12:05
カプセル回収に空母機動部隊が必要とか言ってるアホは大丈夫か?
きっとDDHも知らないんだろうなw

護衛艦「13,500トン」型(16DDH)
http://military.gozaru.jp/others/16ddh.htm
建造順調の海自最大艦16DDH、来夏には進水
http://www.asagumo-news.com/news/200612/061214/06121412.html
43あぼーん:あぼーん
あぼーん
44あぼーん:あぼーん
あぼーん
45あぼーん:あぼーん
あぼーん
46NASAしさん:2007/03/13(火) 00:36:06
>>43
ところでシャトルを一回打ち上げてメンテナンスするのにいくらかかるの?
それ答えてもらわないと

カプセル回収コストについてはどこにも書いてないし、どこも公表していないだろう
そんな無理を言われても困る ないものねだりっていうんだよそれ

ところで君はシャトルの打ち上げコストはいくらぐらいで試算しているの?
47NASAしさん:2007/03/13(火) 00:38:57
>>46
約4億ドル
48NASAしさん:2007/03/13(火) 00:44:22
4億jってのはメンテナンスコストだけの値か?なら理解できるが。
49NASAしさん:2007/03/13(火) 00:44:50
>カプセル回収コストについてはどこにも書いてないし、どこも公表していないだろう
>そんな無理を言われても困る ないものねだりっていうんだよそれ

ありゃ、そういう重要な情報なしにカプセルは安い
なんて妄信していたのかw

こりゃヤバイ
50あぼーん:あぼーん
あぼーん
51NASAしさん:2007/03/13(火) 00:47:36
>カプセル回収コストについてはどこにも書いてないし、どこも公表していないだろう
>そんな無理を言われても困る ないものねだりっていうんだよそれ

それじゃ困るんだよおっさん
そういう大事なコストを計算しないで、なんでカプセルは安いなんて思ってたの??
頭弱いんじゃないの
52NASAしさん:2007/03/13(火) 00:50:38
別にだれも安いとは言っていないんだが
ただ技術的なハードルもやるときのリスクも考えたらカプセルが今の最適解
シャトルなんぞやったらJAXA自体がなくなってしまうから言うているのに
勘違いもいいかげんにしろよ
53NASAしさん:2007/03/13(火) 00:51:14
整備が4億ドルだってよ
どっからもってきた数字だよ

ま、カプセル回収のコストもかわんでカプセルは安い
と幼稚な宣伝している連中の数字など、信憑性なんてありませんがねw
で、4億ドルのソースまだあ?w
54NASAしさん:2007/03/13(火) 00:52:35
幼稚な連中とは悪かった
お前はなんせ個人でやってんだもんなw

で、整備費用4億ドルwのソースと、カプセル回収コストの数字まだあ??
55あぼーん:あぼーん
あぼーん
56NASAしさん:2007/03/13(火) 00:59:38
>>55
お前はいくらだと思っているんだ?
少なくともカプセルよりは安いんだろ?じゃあいくらだ
具体的な数字を言ってみろ
お前は文句ばっかりいって何も実になるようなことは言ってないんだよ
そこぐらい気づけ
57SSTO胴翼VTOVL厨:2007/03/13(火) 01:11:14
って言うか結局本もリンク先も読んどらんのじゃないか。
死ね。死にまくれ。
58NASAしさん:2007/03/13(火) 01:20:44
・目くそ鼻くそを笑う
・五十歩百歩

便所の落書きで何を熱くなってんだか。

ちゃんとまともな仕事して世の中に貢献しなさい。>55 >56
59NASAしさん:2007/03/13(火) 01:24:39
>>44
シャトル用の滑走路用意するのとどっちが楽だか考えろw
60NASAしさん:2007/03/13(火) 01:31:06
そいつは中国が既にやってしまったからカプセルは嫌ってだけだからな。
中国がシャトルも先にやってしまえば興味も無くすw
61あぼーん:あぼーん
あぼーん
62NASAしさん:2007/03/13(火) 01:42:31
カプセルの回収なんてヘリ乗せられる船を何隻か出すだけだぞ。
日本にはそんな船たくさんある。
63NASAしさん:2007/03/13(火) 01:46:57
アポロじゃ空母使ったのに、日本はそんな楽勝で
カプセル回収できるのかねえw
こりゃまいった。
64NASAしさん:2007/03/13(火) 01:52:03
われらの有人宇宙船なる厨房本には、カプセル回収コストについては
書いてないのかい??
シャトルはコスト的に高いというわりに、カプセルのコストについては
やけに甘い認識なんだな

こりゃまいった
65NASAしさん:2007/03/13(火) 02:04:23
カプセル使い捨てなら
回収しなくてええやん
66NASAしさん:2007/03/13(火) 02:29:25
ったくあの棄民は
67NASAしさん:2007/03/13(火) 02:45:48
なんでオーストラリアの砂漠に降ろすという選択肢が無いのか
68あぼーん:あぼーん
あぼーん
69NASAしさん:2007/03/13(火) 03:26:29
>>67
オーストラリアとは安保条約を結ぶくらいの関係だしいいかも。
70NASAしさん:2007/03/13(火) 03:48:05
ザ・デッドウェイトである翼を持ち上げ持ち帰るメリットは何もない。

スペースシャトルはスペース賽の河原でしかない。少なくとも、現状では。
71あぼーん:あぼーん
あぼーん
72あぼーん:あぼーん
あぼーん
73NASAしさん:2007/03/13(火) 07:34:58
74NASAしさん:2007/03/13(火) 12:04:35
ニュー速酷使はホントどうしようもないな。
75NASAしさん:2007/03/13(火) 17:44:28
勢い無いな、松浦信者のあの棄民
76NASAしさん:2007/03/13(火) 18:17:19
>>75
他人を貶すのはもういいよ、もっと建設的な話を書き込んでほしい。
あなたが考えるシャトルの魅力って何ですか。
77NASAしさん:2007/03/13(火) 18:23:21
>>75
そうだ。シャトルでどんなことをしたいのかを展開してくれ。
俺だって再使用往還機で開ける未来を夢見たいのだ。
78NASAしさん:2007/03/13(火) 20:23:31
まず、カプセルの回収費用をひとつここでご披露して欲しい
79あぼーん:あぼーん
あぼーん
80NASAしさん:2007/03/13(火) 20:58:09
YS-11復帰させた方がいいんじゃねぇか?TACSつけて
あれだな、国内に残ってるヤツかき集めて、フィリピンに売り飛ばしたヤツも
買い戻して
81NASAしさん:2007/03/13(火) 21:00:55
>>80
ごめん、スレ違い
82SSTO胴翼VTOVL厨:2007/03/13(火) 21:16:20
>>77
まー満足な答えは帰って来ないだろうがね。
例えばこのレスから1年経つのにまともな答えが帰って来た例が無い。

>【HOPE】再使用型宇宙輸送機5【シャトル】
http://travel3.2ch.net/test/read.cgi/space/1141552073/133
>133 SSTO胴翼VTOVL厨 [sage] 2006/03/10 14:59:32
>>128
>だから何が目的で”シャトル”を開発しなきゃいけないんだよ。
>目的があってそれから道具の開発だろうが。
83NASAしさん:2007/03/13(火) 21:19:04
海上回収システムのコスト提示まだあ?
84あぼーん:あぼーん
あぼーん
85SSTO胴翼VTOVL厨:2007/03/13(火) 21:26:21
こいつ、このネタで1年くらい引っ張る気満々だな。
再利用滑空機でも非常時に備えてデリックついた船を待機させなきゃ
いけないの無視して。
しかもカプセルの場合に比べて
・より能力の高いデリックを積んだより大型の船舶が必要
・海洋投棄は許されず、必ず回収を要求される
ってデメリットも無視してな。
86SSTO胴翼VTOVL厨:2007/03/13(火) 21:29:03
ほら、ね。ワァラ
おまけにこいつ有人飛行そのものを否定しやがったぞ。www
87あぼーん:あぼーん
あぼーん
88NASAしさん:2007/03/13(火) 21:35:11
逃亡か?
89NASAしさん:2007/03/13(火) 22:03:43
>>78
それ言うの何回目?
それこそバカの一つ覚え
90NASAしさん:2007/03/13(火) 22:26:45
海上着水コストはどれくらいなのか提示して欲しい
航空母艦部隊が必要なようだがw
91NASAしさん:2007/03/13(火) 23:37:16
>>90
あぼーんされたぐらいで焦るなって
そのうちアク禁になるんじゃね?
92あぼーん:あぼーん
あぼーん
93NASAしさん:2007/03/14(水) 00:44:32
【宇宙開発】イタリア、無人シャトル試作機の飛行試験に成功
http://news21.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1173798965/l50

シャトルが見直されてきているようです。
さあ、松浦とかいう軽薄野郎の反論を待ちたいw。
ま、都合悪いことにはダンマリのあの死にぞこないに期待するのは無理か
94NASAしさん:2007/03/14(水) 00:46:35
>>93
物と人を同列に扱うなといったのはだれ?
95あぼーん:あぼーん
あぼーん
96NASAしさん:2007/03/14(水) 05:42:08
>>95
いい加減そういう書き込みはやめようよ。
あなたが思う、シャトルやHOPEの素晴らしさについて語ってくれないか?
97SSTO胴翼VTOVL厨:2007/03/14(水) 08:57:43
軌道再突入実験(OREX)
http://www.iat.jaxa.jp/res/fstrc/c01.html
極超音速飛行実験(HYFLEX)
http://www.iat.jaxa.jp/res/fstrc/c02.html
小型自動着陸実験(ALFLEX)
http://www.iat.jaxa.jp/res/fstrc/c03.html

イタリアがやってるテスト如き日本は10年も前に終らせてる訳ですが何か?
酷使様は自称愛国者の癖にてめえの国の技術開発の進捗状況も知らないのかよ。嘲笑
そーいえばシャトルを作る目的を技術開発とか抜かしてたな。哄笑
因みにその体積を有効に使えるリフティングボディー形状の機体の自動着陸試験を
来年度に予定している。(o^ー’)b
HTVである程度データ取りを済ませれば、中を与圧して自動着陸もこなせる所謂シャトルを
作れない事はないんだが、まあ作らないだろうねえ。ムダだから。w
98NASAしさん:2007/03/14(水) 11:18:14
日本のはスウェーデンでやって地面に激突してたなぁ・・・
しかし、イタリアのは2002年スタートでここまで来たのか。
日本のは時間ばかりかかってどうしようもないな。
99NASAしさん:2007/03/14(水) 11:33:24
>>97
今回、イタリアがやったのは
その先の高速飛行実証実験(HSFD)フェーズUにあたるやつだと思う。
http://www.iat.jaxa.jp/res/fstrc/c00.html

もう日本がやった最終段階のをやってしまったってことだね。
予算以前に日本の開発陣はチンタラしすぎだと思う。
すぐにも抜かれるし。

>「ポルーチェ」は、現在開発が進められているベガロケットに搭載され、
>2012年にサブオービタルもしくはオービタルまで、打ち上げられる予定となっている。
100NASAしさん:2007/03/14(水) 12:16:41
日本が同じ実験をやったのは2003年7月
http://www.iat.jaxa.jp/res/fstrc/c04_07.html

イタリアと同じ高度2万1000mから放出、速度はマッハ0.8を記録
しかし、パラシュートが開かず地面に激突し機体は破損
結局、一度だけの実験で終了。
101NASAしさん:2007/03/14(水) 14:20:25
>>79
馬鹿な。5〜10tのカプセル回収なんてヘリと輸送艦あれば十分。
おおすみ型やはるな型DDHで十分。機動部隊が必用なんて大げさな。
戦争するんじゃないぞ。
アポロはイオウジマ級揚陸艦で洋上回収。ついでに海上保安庁の大型巡視船が
ついてれば十分だろ。
シャトルやるならJAXA予算一兆円は必要。関係者は自覚してるはず。
カプセルなら8000億でたりる。NHK並の予算で逝ける。
102NASAしさん :2007/03/14(水) 19:53:07
>>22
JAXAは「ふじ」をバカになんかしていないぞ。HTV関係者に聞いたら「HTVの
キャリアを外してふじを載せれば有人宇宙機になる」と言ってた。

HTVのペイロードは6tだから、単純に空荷のHTVに6tのカプセルを載せること
は可能。実際はキャリアを外して、太陽電池を付け替える(パドルにする)
方が合理的だが、キャリアのドンガラの分だけ軽くなる。

将来的に有翼をやるとしても、とりあえずカプセル型で有人経験を積むほう
が楽。回収費用が高くついても、開発コストが低ければ総費用は安くつく。
並行して無人有翼機を開発して、将来は次世代機を有翼にするかカプセルに
するか比較して決めればいい。「いきなり有人有翼機」を造るより、早く安
く造れる。

まあ、ふじは使い捨てカプセルだから、ピンポイント着水なんて必要ないん
だけどね。パラフォイル降下中にGPSで現在位置を送信して、着水したらUS-2
で人間だけ拾ってもらえば充分。カプセルを回収して点検したければ、後か
ら船で来て拾えばいい。人命は確保したから、最悪沈没しちゃっても問題な
いし、ヘリ搭載船の必要もない。ちょっとしたクレーンが付いた船なら充分。
103NASAしさん :2007/03/14(水) 20:11:16
良い悪いは別として、JAXAのシナリオははっきり示されている。

・H-2シリーズを改良発展し、信頼性の高い基幹輸送システムを構築
・HTVを改良発展し、軌道間輸送機やカプセル回収機を開発
・HOPE-X技術の延長としてLIFLEX、軌道実証機を開発
・マッハ5級の超音速機を開発

ここまでは、カプセルを批判しようと有翼を批判しようと、並行して推進
されている。その集大成がTSTO。

で、どこに有人が入るかは示されていないわけだが、「カプセル回収機」
「有翼軌道実証機」「TSTO」の順でできるだろうから、早くやりたければ
カプセル型有人機、遅くてよければ有翼機ということになる。
104NASAしさん:2007/03/14(水) 21:57:26
まぁ、まずはesa独自の固体燃料ロケット・ベガが上がらんことにはな・・・
困ったときはロシアに頼んだりするだろうけど。
105SSTO胴翼VTOVL厨:2007/03/15(木) 00:41:11
http://www.iat.jaxa.jp/res/fstrc/e12.html
ここ見るとパラフォイルでの自立誘導の研究やってんだな。
本当にあとは政治的判断とそれにくっ付いてくる予算さえあれば
狙った所に降りられるカプセル型の宇宙機は開発できそうだ。
106NASAしさん:2007/03/15(木) 00:49:30
ロシアのクリッパーって実現性はどの程度のものなの?
107SSTO胴翼VTOVL厨:2007/03/15(木) 01:14:36
ロシアのバイカルと同じ位じゃないのか?
クリッパーと交代で話題に上る改良型ソユーズの方が
実現性は高い希ガス。
108NASAしさん:2007/03/15(木) 01:30:16
>>106-107
Russian-European lunar craft takes shape
Published: 2007 March 2

http://www.russianspaceweb.com/soyuz_acts_history.html#concept
109NASAしさん:2007/03/15(木) 12:24:58
それはロシアと欧州のちゃんぽんであって
ソユーズ後継とはまた別なんじゃね
110NASAしさん:2007/03/15(木) 23:00:32
イタリアもシャトルやるってんで、カプセルマンセーの棄民が
弱気ですな
可哀想に
松浦とかいうアフォはどう分析してんの?
ま、あのての売れない作家の分析なんてたかがしれてるがな
111NASAしさん:2007/03/15(木) 23:16:25
>>110
おまえが沸いてきてから宇宙スレはどこも閑古鳥w
112NASAしさん:2007/03/15(木) 23:58:41
>>110
ちょっとだれが書いてるか分からないから
名前欄に区別できるよう名前入れてくれる?
名前欄に#(パスワード)でトリップっていう判別用の記号が出るよ
113NASAしさん:2007/03/16(金) 01:38:01
>>112
じゃあお前から頼むよ、松浦マンセーの棄民君
114 ◆yBEncckFOU :2007/03/16(金) 02:13:35
>>113
ホント君は何もやらない人なんだね
言ってばっかりで
他のシャトル派の人たちが可哀想
115NASAしさん:2007/03/16(金) 17:49:37
>ま、あのての売れない作家の分析なんてたかがしれてるがな
売れない作家に徹底して粘着する君はもっと惨めだがね。
116漏れも読んでは居ないがw:2007/03/16(金) 22:02:14
氏の著作 スペースシャトルの落日 すら読んでいない(読解力が無い鴨)厨房相手に何時まで戯れてるのさ w

正直勝てば官軍、ずっとうまく運用出来ればどんなに技術的な方向性が誤っていても、何ら問題なし。
117NASAしさん:2007/03/17(土) 02:49:02
イタリアシャトル、再突入実験はベガが出来てから?
118SSTO胴翼VTOVL厨:2007/03/18(日) 00:42:15
>>117
そう言うことになるだろうね。
有人関係をesaはロシアと組んじゃったからもうダメだけど、いわゆる
シャトルの関係を共同開発できないもんかねえ。
119NASAしさん:2007/03/18(日) 12:20:28
いっそシャトルとカプセルの良いとこ取りのシステムって
作れないもんかね?
と、ここでの両派の論争を見てそう思うよ。
120NASAしさん:2007/03/18(日) 18:59:49
>>119
リフティングボディ
121NASAしさん:2007/03/18(日) 20:27:49
ちなみに松浦氏は、クリーペルについてこういうことを言ってた。

・初期計画ではカプセル型だった。
・途中から小さな安定翼が付いた。
・デザイン変更の時期は、日欧に共同開発を持ちかけた時期と一致する。
・クリーペルの規模ならカプセルで問題ないのに、わざわざ翼をつけた理由
は、JAXAやESAでの「ウケ」を良くするためではないか。

まあ、おそらく「翼付きクリーペル」もパラフォイルなしでは降りられない
だろうから、揚力体をパラフォイル着陸させるという意味では「再使用型カ
プセル」の一派に入るだろうね。
122NASAしさん:2007/03/18(日) 20:39:18
ディスカバリーチャンネルで「再突入の科学」やってる。
STSの話中心だがなかなか面白い。
アブレーション材だけに頼ること自体が重量増を招く問題もあるんだな。
>>119-120のいうような、いいとこ取りシステムも欲しいところ・・・だけど、
なかなか大変そうだ。

耐熱タイルリフティングボディで超音速減速し、
濃厚大気で亜音速になったら逆噴射やパラフォイルなどで着陸する?
こりゃあカプセルとも言えないし、有翼とも言いにくいところだな。
カプセル派、翼派を超えた未来を見たいところです。
123JAXAしさん:2007/03/18(日) 21:14:22
>122 そんな貴方に柔構造突入体
http://www.isas.jaxa.jp/j/snews/2004/0909.shtml
124NASAしさん:2007/03/18(日) 21:40:30
>>123
面白いね。
パラフォイルもそうだけど、大きな揚力・抗力を生む構造は低空(>>123なら40km以下)だけ
あればいいから、そこそこの耐熱素材で後から展開する構造でも構わないという発想なのかな。
STSみたいに全構造を超耐熱素材にしなくてもいいと。
最終着地はパラシュートに頼る考えなのかな?

125NASAしさん:2007/03/18(日) 21:49:06
「低空だけあればいい」とはどういう意味か分からないが、
要するに大気の薄い超高空で思いっきり減速してから降下するから
大気が濃くなる低空では速度が低くなっていて大きな空力過熱はないと言うことだろ。
126NASAしさん:2007/03/18(日) 22:17:54
>>125
この柔構造突入体って、どれくらいの速度から利用可能と考えてテストしているんだろ?
再突入初期から使えるん?

127SSTO胴翼VTOVL厨:2007/03/18(日) 23:10:18
>>126
柔構造突入体なんて日本語にするからややこしいんでよく知られた
概念だとバリュートって奴だ罠。
いや、実際にバルーンにするとグッドイヤーの特許に触れたりとか
色々でなるべく日本としてはバルーンを避けたいからああ言う形状
な訳で。
60年代の確かジェミニの回収もパラフォイルと併用で使おうとしてた
結構古いがこと宇宙関係では実用化されて無い技術で、ロシアや
アメリカが実験しようとしてるドーナツ型のは減速初期から。
128NASAしさん:2007/03/18(日) 23:37:48
>>127
>アメリカが実験しようとしてるドーナツ型のは減速初期から
ひぇ・・・・熱的に耐える見込み有るの?
質量の割に表面積大きけければ
加熱時間短くていけるのかな?
減速度でかそうだけど。
129SSTO胴翼VTOVL厨:2007/03/18(日) 23:47:50
>>128
詳細は適当に検索して欲しいんだが大きなバリュートで大気上部で
充分に時間を掛けて減速すれば空力過熱は確か500℃前後なんだ
そうな。
それくらいの温度だと、金属産業用にそこらで売ってる耐熱性の
材料で何とかなる。
130SSTO胴翼VTOVL厨:2007/03/18(日) 23:53:33
いけねえ書き忘れ。
つまり再突入時には体積が大きい方がいいけど、打上げ時には
体積も質量も小さいほうがいいって無茶を通すために柔構造で
大きく展開できるような機構を各国は研究してるわけで。
基本としてカプセル式前程なんだよな。
131NASAしさん:2007/03/19(月) 00:13:59
>>129-130
減速しつつ大気上層にとどまるにはなんらかの揚力がいるわけですよね。
現在スペースシャトルではできない、希薄上層大気で高度を維持することを
どうにかできるって見込みがあるわけですか。
バリュートを、でかくて軽いリフティングボディ機に仕立てるってイメージで
理解すればだいたいいいですか?
132SSTO胴翼VTOVL厨:2007/03/19(月) 18:36:33
>>131
STSも含めて従来の再突入体は大気に当てて減速に使う面積が狭いから
低い高度に降りてきて高い密度の(つっても工業的には真空扱いだけど)
大気にぶつかって減速するんだ。
バリュートなんかだと面積が充分に大きいからより薄い大気でもブレーキに
使えるし、大きい面積に分散して熱量が加わるから温度上昇も少ないと
そう言うこと。
133JAXAしさん:2007/03/20(火) 00:12:14
>>131 >123のリンクを元にいろんなキーワードをぐぐるべし。
結構な大昔からやっていて、ガンダムですら散々描写されているのに未だ実用化されなかったのは
十分な耐熱耐加重材料が無かったから。東洋紡が誇るザイロンが大分良い所来ているから日本では
変な物大好き(褒め言葉w)なisasがやっている、と。

耐熱性だけならグラスファイバーで十分だモナ、重くて駄目だったんでしょ、多分。
134NASAしさん:2007/03/20(火) 09:38:56
それもあるけど、やはり展開の機構的なものが加わるから、
命を託すにはちょっと怖いってこともあるだろう。
宇宙で展開する機構はよくトラブルから。
135NASAしさん:2007/03/20(火) 11:55:10
>>133
http://www.nagare.or.jp/nagare/24-3/24-3-t01.pdf
ここに詳しかった。
高々度で減速を行えれば、高度は落ちるがその前に減速してしまって、
結果最大減速高度が高くなると理解していいか。(図17)
揚力はない、むしろ揚力がないのが利点みたいだな。

有翼よりかっこ悪いけど(w 結構合理的な仕組みなんだな。
136SSTO胴翼VTOVL厨:2007/03/20(火) 22:39:56
>>135
エンジン以外はブレークスルー無しで作れそうだねえ。
137NASAしさん:2007/03/22(木) 01:18:57
>131
進入角度が浅ければ大気上層部に長い間とどまっていられるんじゃないの?
138NASAしさん:2007/03/23(金) 20:31:49
>>135
詳しい資料をありがとう。
>揚力はない、むしろ揚力がないのが利点みたいだな。
揚力はメリットにもなるが、姿勢安定性とか問題になるな。何らかの制御機構が必要になるんじゃ?

>>133
> 変な物大好き(褒め言葉w)なisasがやっている、と。

ロシアでも IRDT 研究はしているな。
ロソア人(の一部グループも)も結構変な物大好きなのかも知れないが。
変な物大好き、に付け加えると一見非現実的に見えて、実はサイエンスにしっかりのっているもの。

ホールスラスタなんてアメリカであきらめてロシアで熟成。
イオンスラスタ、ISAS はマイクロ波放電方式で長寿命化。
139NASAしさん:2007/03/24(土) 00:12:21
変な物大好きのトップはNASAだろう。

デルタ翼にシリカタイルやRCCをゴテゴテ貼り付けた70tもある飛行機を
衛星軌道に投入して再使用しようなんて、正気の沙汰(ry
140JAXAしさん:2007/03/24(土) 00:24:03
>139
あれは良く言えば懐が深い、じゃない?  w
141NASAしさん:2007/03/25(日) 17:13:52
>>118
ESAも一枚板じゃないから、単純にロシアと組んで〜とも言えない。
ロシアと組みたいフランスと、アメリカと組みたいイタリアと、欧州独自で行きたいドイツ・・・。
まあ実際は各国内でさらにいろんな意見があるんだろうけど。
142NASAしさん:2007/03/25(日) 22:13:55
>>139
あっちの方はあるべき姿というか、「こうしたい」という構想を
実現するためにありったけの手持ち技術を使って
とことん力技でクリアしたって感じだな。
単なる有人往還宇宙船としてはアレだけど、
シャトル自体も目的の一つだったということかと思う。
いつかはまともな技術で適正な往還機ができるといいね。
143NASAしさん:2007/03/27(火) 22:20:47
JAXAも有人にGOサインが出ないなら
無人帰還機を打ち上げればいいのにね。
144NASAしさん:2007/03/28(水) 11:02:21
松浦ってテクノバーンとイタリアシャトル開発に反論載せたの?
ま、奴は書き逃げが得意ですからねえ
145NASAしさん:2007/03/28(水) 14:36:35
またか
146NASAしさん:2007/03/28(水) 16:35:45
>>144
お前さんこそ自分の主張に突っ込まれても(海自全艦回収に出動とか)
いちども根拠らしいものを挙げたことも無かったがな。
松浦は恐らくここを読んでもいないだろうが、お前さんはなんども名指しで回答を求められている。
147NASAしさん:2007/03/28(水) 17:19:04
つーか、なんで松浦がいちいち反論しなくちゃいけないのかがわからん。
まぁ、テクノバーン読むとふじよりHOPEのほうがいいかなという気はするが。
148NASAしさん:2007/03/28(水) 20:40:14
松浦は「揚力再突入とパラフォイルでピンポイント着陸が可能」と主張して
いるんだから、回収費用など説明する必要はない。144が「ピンポイント着陸
は不可能」と主張するのなら、その根拠を説明する必要がある。それに、テ
クノバーンをどう読んでも、カプセルと有翼のメリット・デメリットを挙げ
ているだけで、カプセルより有翼のほうが優れているとは結論付けてない。
149SSTO胴翼VTOVL厨:2007/03/28(水) 22:49:22
×→松浦
〇→宇宙開発事業団技術研究本部先端ミッション研究センター主任開発部員

ttp://web.archive.org/web/20030202104205/giken.tksc.nasda.go.jp/Group/sentan/mission/2/3_2.html
150NASAしさん:2007/03/29(木) 07:52:43
そういや、松浦からカプセル回収部隊のことについて
まった言及したことないんじゃないの?
あいつよっぽどバカだよな、回収体制をまったく考えないなんて。
151NASAしさん:2007/03/29(木) 10:02:54
152NASAしさん:2007/03/29(木) 10:59:14
>>150
着陸するカプセルの回収に艦隊繰り出そうとするお前よりは利口だよ
153NASAしさん:2007/03/30(金) 00:17:29
☆アルミ合金で世界最高強度達成
〜「スプレイフォーミング法」による独自のアルミ合金製造技術で実現〜

当社はこのほど、スプレイフォーミング法による独自の製造技術によりアルミ合金で
世界最高強度を達成しました。

スプレイフォーミング法は、従来の溶解・鋳造法では不可能だった高濃度の合金元素を、
偏析(合金元素の濃度の偏り)がなく、微細で均一な材料組織の状態に溶け込ませる
ことが出来ます。また、当社グループの現有設備で最大240kgの金属塊の製造が
出来、大型部材への適用が可能です。実用化されているアルミ合金で最も強度が高い
Weldalite合金(ウェルダライト合金:スペースシャトル外部燃料タンクに
使用されている)に比べて約1割アップの引張強度(710MPa→780MPa)を
実現しました。さらに一般的に強度が増す程低下する加工性(延性)も、Weldalite
合金との比較で3倍近くに向上(破断伸び:5%→14%)しました。

現在は試作品が得られた段階ですが、今後は量産製造技術を確立し08年度を目標に
特殊車両や航空・宇宙機器などに使用される高付加価値部材での実用化を目指します。
http://release.nikkei.co.jp/detail.cfm?relID=156674&lindID=4

日本版シャトルの基盤技術きたよ
154NASAしさん:2007/03/30(金) 12:38:37
>>153
高温時の強度がわからんな。
それに、シャトルを律する技術は耐熱タイルなどの被覆材技術じゃないのかなあ。
とりあえず航空機には活躍しそうだ(コスト次第だが)
155NASAしさん:2007/03/30(金) 13:36:58
カプセルの外殻作るのにも使えそう
アブレーションは少しコストがかかるらしいしな
156NASAしさん:2007/03/30(金) 13:54:11
>>155
アルミ合金でアブレーション材の代わりができたら神・・・・・

たぶんそれは無理じゃね?そこまでの耐熱性はないかと。
157NASAしさん:2007/03/30(金) 14:12:42
厚さ1mくらいにしてヒートシンクで耐熱・・・
158NASAしさん:2007/03/30(金) 17:49:57
>>157
ヒートシンクって・・・・どこに熱を逃がすのか・・・プラズマに囲まれて背面でも無理じゃね?
それ以前に厚さ1mじゃあネタか・・・orz
159NASAしさん:2007/03/30(金) 23:09:57
蓄熱して切り離せばよいのでは?
アルミが向いてるかというと、どうかな
160NASAしさん:2007/03/31(土) 05:10:49
別にアブレーションでいいじゃん
なんか問題あるの?
161NASAしさん:2007/03/31(土) 08:59:35
>>160
アブレーション材自体が重い。
162NASAしさん:2007/03/31(土) 16:01:11
>>153の重量はどうなんだろう
163NASAしさん:2007/04/01(日) 00:18:29
>>161
そりゃシリカタイルに較べれば 比 重 は高いかも知れないが、ショックコーンの
先端を形成する機首や翼の前縁はグラファイトだぞ。樹脂のアブレータに比べて
当然比重は高いし、強度保持と断熱のために断熱すべき単位面積あたりの体積も
大きいから当然質量も大きくなるんだが。再利用を目的としない限り使えない代物。
あげくシャトルが小さくなってもグラファイトの断熱部は全体の面積に対してあまり
小さくなっていかないから、小さなシャトルほどタイルがシステム全体の比重を押し
上げるって嫌な効果付き。
クリーペルのキャビン以外はほぼ廃棄ってのはそれなりに合理的なんだなと思う次第。
164NASAしさん:2007/04/01(日) 11:34:21
>>163
ああ、廃棄を前提にしていってるのか。
それなら大賛成。高価なコアの部分だけ再利用というのも面白いかもな。
でも、グラファイトどころかシリカタイルより耐熱性低いんじゃね?使い捨てでも耐えないくらいに。
165NASAしさん:2007/04/01(日) 23:51:13
H2Bの打ち上げ回数を増やすためにHOPE-Xが復活しそうだとか。
166NASAしさん:2007/04/02(月) 00:55:10
ソースは?
167NASAしさん:2007/04/02(月) 01:27:57
>166

日付。
168スペースシャトルは宇宙へは行っていない!:2007/04/02(月) 14:03:24
169NASAしさん:2007/04/02(月) 16:17:39
大気圏外は宇宙だろうが(笑
170NASAしさん:2007/04/03(火) 22:22:50
それをいうと、大気圏内どころか地中も宇宙だからなぁ。

彼らが問題にしているのは、ペイロードを地球周回軌道以遠へのせる能力の有無なのか、
ロマンなのかがよう判らんな。漏れにとっての関心は前者だが。
171JAXAしさん:2007/04/06(金) 22:31:57
>168 個人的には飛行ってのは翼によって揚力を得て、重力と拮抗している状態で、
永遠に続く自由落下とは違うと思っているが如何?
172NASAしさん:2007/04/13(金) 12:57:30
じゃあ大気圏外では「飛行」は有り得ないってことね。
それでは宇宙を移動する場合の新しい呼び方を勝手に考えていてくれたまえ。
別にここで披露する必要は無いけどね。
173NASAしさん:2007/04/13(金) 15:54:23
スペースシャトルって何だかなぁ・・・
2003年の事故以降、興味も関心もなくなった
174NASAしさん:2007/04/13(金) 18:08:17
>>172
とりあえずJAXAは「飛行」という言葉も使ってるね。
http://www.isas.jaxa.jp/j/snews/2005/0825.shtml
>小惑星探査機「はやぶさ」は、9月中旬の小惑星「イトカワ」への到着に向けて順調に飛行中です。
飛行は文字通り「飛んで行く」以上の意味はないだろう。
http://dictionary.goo.ne.jp/search.php?MT=%C8%F4%B9%D4&kind=jn&mode=0&base=1&row=3
「空中」の定義が気になるが、大気圏内かどうかは特にきまりはなさそうだ。
175NASAしさん:2007/04/13(金) 22:38:21
アメリカは民間がアトラスVでやりそうだな。
http://www.nasaspaceflight.com/content/?cid=5070
176NASAしさん:2007/04/16(月) 22:48:32
ESAはもう諦めたかな?
177NASAしさん:2007/04/24(火) 12:33:19
遅いレスになりますが、アポロを回収した際に
空母機動艦隊が出ばったのは冷戦まっさかりの
宇宙開発競争まっさかりだったからで、
回収自体にはたいしてコストがかからないんじゃないですかね。

中国人すら対日融和路線で、
今の日本に宇宙機回収の際の脅威なんてねえっす。
事前に周辺国に通知して船出すだけ。
178NASAしさん:2007/04/24(火) 22:16:40
ひょっとして宇宙船を奪われるのを警戒して大艦隊繰り出したと考えているのならば
とんだ勘違いだぞ。単に当時の誘導技術では着水する海域をそう限定できなかったからだ。
179NASAしさん:2007/04/25(水) 10:50:39
アポロどころかジェミニの最終段階で既に目標地点から500m以内に着水できるようになっていたと言うのを過去ログで見た覚えがあるが。
180NASAしさん:2007/04/25(水) 13:25:16
仮に誘導技術がショボくても現代はGPSがあるから
捜索の手間がない分、船一艘で充分だし。
181NASAしさん:2007/04/25(水) 22:33:45
軽いカプセルなら、飛行機で引っ掛けることもできる・・・というのをどっかで聞いたことある希ガス
182NASAしさん:2007/04/26(木) 00:08:48
>181
昔のスパイ衛星はそうやってフィルム回収してた
逆フルトン回収システムだな
183NASAしさん:2007/04/26(木) 11:17:09
>>181
衛星本体級の重さでも、サンダーバード2号なら・・サンダーバード2号なら(AA略
184NASAしさん:2007/04/26(木) 20:44:35
要するに、その頃からパラシュート降下中に発見できる程度の精度はあったってことだな。
185NASAしさん:2007/05/06(日) 23:59:24
さて、クリッパーの続報無いか?
186NASAしさん:2007/05/12(土) 01:17:34
無い
187NASAしさん:2007/05/12(土) 03:54:15
計画部会 輸送系ワーキンググループ(第3回)議事録・配付資料
http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/uchuu/haifu/h18/yusou/07031314.htm
【棚次特別委員】 それともう一つ、IHIではこれは事業としてお使いになるが、
JAXA(ジャクサ)として今後LNG推進系をどういうふうに活用していくのかと
いうことについて、何かお考えがあるようであれば教えていただきたい。

【JAXA(ジャクサ)(今野)】 1つは、推進薬の特性として、宇宙空間のような
極低温でも保存できるということで、それを利用した軌道間輸送機の推進系への
展開を考えている。

【棚次特別委員】 具体的にはどういう軌道間輸送機をお考えになっているのか。

【JAXA(ジャクサ)(今野)】 現在、HTVが軌道間輸送機の概念の基本であるが、
HTVの推進系が毒性のある推進薬(ヒドラジン)になっているので、それをこの
LNG推進系の技術を利用した推進系にできないかと考えている。LNGであれば、
いわゆる再使用型輸送機にも適用できる可能性があるので、そういう展開を考えている。

【棚次特別委員】 どれぐらいの燃料の搭載ができるとお考えか。火星までの往復ぐらい
は搭載できるとお考えか。

【JAXA(ジャクサ)(今野)】 現在は月までの往復ということを一つの目標に考えている。
188NASAしさん:2007/05/12(土) 04:19:02
【米本教授】   長らくHOPE−Xの開発にも携わってきた私の立場として、
また、HOPE−X計画の消滅とともに「宇宙村」を追い出されて大学に移った私の立場としては、
8ページにあるようにシステムの飛行実証というのをぜひ立ち上げていただきたい。

なぜ飛行実証なのかというと、航空・宇宙はシステム・インテグレーションである。
いくらあるすぐれた1つの要素技術があってもそれでは飛ぶことはできない。
全体でシステムとして成り立つものとしてまとめ上げていくという大きな力がないと、要素技術で
何が必要なのか等、そういう見方でないとやはりものは作れないし、巨大なものが動かないと思う。
今日は具体的な絵として資料の9ページにあるが、では、これをどのようにやっていったらいいか。

HOPE−X 計画が凍結してから飛行実験もいくつかあったが、やはり空白期間を作ってしまうとよくない。
継続して将来に向けて飛行実証をしていくというステップをぜひ絶やさないようにしていただきたい。
やり方は村上会長がおっしゃったように、いろいろな関わり方ができると思う。JAXA(ジャクサ)、
三菱重工といった既存の枠を超えて、語れる人や協力できる人の知恵を集めてぜひ推進していただきたい。
189NASAしさん:2007/05/12(土) 04:20:39
もう一つは、有人というキーワードで考えた場合に、確かに国際宇宙ステーションに関わってきた技術は
大事かもしれないが、輸送系という関わり方はもっと大事かと思う。やはり急に有人をやろうとなったときに、
何も技術がないというのは非常によくない。ロシアにせよ中国にせよ、有人輸送技術を実現している。
中国は最近実現したわけであるが、日本も遠い将来を見据えての部分と、いつでもやれと言えばできると
いうことをやってということも大事ではないかと思う。

何が言いたいかというと、例えばH−2Bロケットを有人用のロケットとして仕立てる場合である。
そういった近未来的な検討は、飛行実証できるかどうかはさておいて、ぜひやっていただきたい。
具体的には、例えばUSERSは立派に帰還したが、そういったものの延長上で、有人はどう考えるか
という議論も私は必要なのではないかと思う。ぜひそういう方向でやっていただきたい。
190NASAしさん:2007/05/12(土) 06:36:10
米XCOR社、ロケットプレーン「ゼラウス」の開発に着手
http://www.technobahn.com/cgi-bin/news/read2?f=200705091913&page=2
191NASAしさん:2007/05/12(土) 07:27:12

米スケールドコンポジッツが開発中の新型有人宇宙船「スペースシップツー」
http://www.technobahn.com/cgi-bin/news/read2?f=200704161439&page=2
192NASAしさん:2007/05/13(日) 18:43:27
>>190

ベタだが一瞬ゼビウスに見えた
193NASAしさん:2007/05/16(水) 23:35:09
クリッパーは2012年までに飛ぶかね?
194NASAしさん:2007/05/16(水) 23:55:35
有人宇宙旅行は、衛星打ち上げ技術の延長上にある技術であり、必用とする新規技術は限られている。
それだけに衛星を打ち上げる技術を持っている国であれば、ガガーリンのような宇宙旅行を行なうのは充分に可能だ
ただし、無人の衛星打ち上げの四倍とも言われる予算と技術をクリアすればの話だがね
195NASAしさん:2007/05/17(木) 03:19:01
衛星打ち上げといっても静止軌道に大型衛星と
低軌道に小型衛星では80倍くらいの予算の差があるわけだが
196NASAしさん:2007/05/17(木) 22:03:53
>>195
小型つてもいろいろあるんじゃない。50kgも1トンも小型と言うし。
197NASAしさん:2007/05/17(木) 22:37:31
1トンて小型なのかよ
198NASAしさん:2007/05/17(木) 23:04:10
http://www.hastic.jp/microsat/default.htm
小型衛星という言葉の厳密な定義はないが、一般的には1トン級の大型衛星より小さいものを指す。
つまり300キロないし数百キロの人工衛星を小型衛星と呼ぶようである。それに対し、今回のテーマ
である超小型衛星とはそれより1桁ないし2桁小さな人工衛星を言う。最近では重量が50キロ程度
までの衛星をマイクロサットと呼び、5キロ程度までのものをナノサットと呼ぶ傾向にある。1キロ以下
のものはピコサットと言う。要するにマイクロ、ナノ、ピコという接頭語は徐々に小さくなっているという
意味である。
199NASAしさん:2007/05/18(金) 09:18:18
>>198
ナノメートルクラスでないものにもナノテクって言ってるのと一緒だな。
200NASAしさん:2007/05/26(土) 08:04:26
繰り返し100回使えるロケット 打ち上げへ計画案 宇宙航空研

 繰り返し100回使える小型観測ロケットを開発し、2011年度の初打ち上げを目指すプロ
ジェクト案を、宇宙航空研究開発機構の稲谷芳文宇宙科学研究本部教授らがまとめた。
千葉市で19日から始まった日本地球惑星科学連合大会で発表する。
打ち上げ後はパラシュートに頼らず、エンジンだけで発射場に帰還・着陸するほか、飛行中に
ホバリングもできるようにする。実現すれば世界初。

 現在の観測ロケットは使い捨てで、1機2億〜3億円するのに対し、再使用型にすることで
打ち上げコストを1回約1500万円に引き下げ、観測・実験回数を増やすのが目的。
将来の有人宇宙飛行に必要な高い安全性と信頼性を実現する狙いもある。
稲谷教授らはこれまで基礎研究を行ってきたが、本格的な研究開発への移行を目指している。

 新ロケットは高さ8〜9メートル、重さ約8トン(燃料含む)。大型のH2Aロケットと同じ最も
効率が良い液体水素と液体酸素を燃料とするエンジンを4基備え、このうち1基が故障しても
飛行できるようにする。重さ約100キロの観測・実験装置を搭載し、最高で高度約120キロ
まで到達する。
FujiSankei Business i.
http://www.business-i.jp/news/sou-page/news/200705200003a.nwc

この技術を利用してシャトルを打ち上げようぜ。
201NASAしさん:2007/05/26(土) 09:27:12
>>200

>この技術を利用してシャトルを打ち上げようぜ。
法線方向にしかGがかからないので衛星軌道にのせることはできない。
真上に真直ぐあがって降りてくるだけ。
202NASAしさん:2007/05/26(土) 13:04:32
羽付けろよ、羽。
高高度飛行実験機として利用できる

203NASAしさん:2007/05/26(土) 13:05:14
>>201
コリオリ
204NASAしさん:2007/05/26(土) 13:48:40
>>203
6時間もかけて上昇する気か?
205NASAしさん:2007/05/27(日) 10:43:18
>>200
コレの上に小型二段式固体ロケットつければ衛星打ち上げできそう。
206NASAしさん:2007/05/27(日) 13:51:23
>>205
100km上げるだけのエネルギー=0.98MJ/kg
そこから8km/sに加速するエネルギー=32MJ/kg
結構でかいロケットを要する気がする。
コストではただの使い捨て多段式ロケットにかなわないのでは?
207ISAしさん:2007/05/27(日) 15:09:59
>206 大気圧が殆ど無くなっているから、最初から比推力の高いロケットを使えるメリットはある罠
SS520クラスの小型ロケットをバカスカ打ち上げるには良いかと>RTVローンチ。あんまし重いと持ち上がらないだろうし
208NASAしさん:2007/06/30(土) 03:53:32
最近、具体的な動きはないね。
209NASAしさん:2007/07/01(日) 01:31:54
世界初、完全再利用ロケット開発へ 宇宙機構グループ
http://www.asahi.com/science/update/0602/TKY200706020043.html
もっと高い高度まで往復するには、耐熱の工夫などが必要になるが、
将来は有人シャトルの開発にもつながりそうだ。

稲谷さんは「ロケットの安全性を高め、コストが下がれば、
宇宙利用の新しい需要につながる」と話している。
210SSTO胴翼VTOVL厨:2007/07/01(日) 01:50:26
>もっと高い高度まで往復するには、耐熱の工夫などが必要になるが、
>将来は有人シャトルの開発にもつながりそうだ。
ここはアホで理科知識に欠ける朝日の記者の個人的感想。

>稲谷さんは「ロケットの安全性を高め、コストが下がれば、宇宙利用の
>新しい需要につながる」と話している。
ここはたぶんインタビュー。

1つの段落に纏められてるが前段と後段は何の繋がりも無いな。
「宇宙利用の新しい需要」で記者が勝手に有人シャトルとか妄想したんだ
ろうが…。中高層の大気の観測ってのも立派な宇宙利用ですよ?
そもそも高い高度にって一体。熱対策が必要ってどんだけ高い所に行く
つもりなのかと。w
211NASAしさん:2007/07/03(火) 23:28:58
>>205
ピギーパック衛星よりやや重い衛星を上げられるなら価値有りそう
212NASAしさん:2007/07/04(水) 21:27:18
>>211
2段目と3段目のノズル膨張比を目一杯上げられればな。
213NASAしさん:2007/07/05(木) 00:10:10
「ロケットの次のゴール」または「詐欺師ペテン師の世界」
http://web.archive.org/web/20050625092515/http://www.isas.jaxa.jp/j/special/2005/inatani/index.shtml
なぜかISASのサイトからは削除されてるけど、稲谷さんの記事。
ここ読むとどういう目的のプロジェクトか解る。

表示が崩れるんでIE推奨。
214NASAしさん:2007/07/05(木) 18:45:12
215NASAしさん:2007/07/05(木) 18:48:15
ISASニュースの中にもある。
http://www.isas.jaxa.jp/ISASnews/No.286/front_line.html

どちらも特に表示が崩れたりしないが。
216NASAしさん:2007/07/05(木) 19:59:13
>>214-215
サンクス
「特集」から「宇宙科学の最前線」に移動してるのね。
217NASAしさん:2007/07/16(月) 02:25:32
昔のこども漫画にあったロケットそのものだね。
218NASAしさん:2007/07/16(月) 20:24:15
>>207
そういやSS520の3段目追加の話はどうなったんだろ
219isaしさん:2007/07/17(火) 22:42:10
>218 サブペイロードでなく、独立したロケット、かつ誘導無し、
この条件を文科省が飲んでくれれば出来ると思うけど…ラムダを懐かしむ以外に名目が思いつかない
(いや、若手訓練でいいんだろうけど5億位かかるだろうし)
220NASAしさん:2007/07/18(水) 01:16:04
中高層大気の観測やサンプリングって、
それは思ったほど需要がなかったからHIMESがつぶれたんじゃなかったかな。

ま、だからこそ稲谷さんはその先を見た開発を目指してるんだろうけど。

やっぱ、観光丸構想のベースになるのかねぇ?
221NASAしさん:2007/07/18(水) 06:55:33
観光用のロケットなら、そんなに高くいかなくても良いような気がするんだけどな。
高度2万メートル位で、充分宇宙への入り口へ来た感じ味わえるそうだし。
一段式で高度5万メートル位まで往復出来るロケット飛行機作れないだろうか?
222isaしさん:2007/07/18(水) 20:43:08
>221
それこそロケットプレーンはそういう用途でのブースターにCAMUIをコナかけてんじゃないの?
223NASAしさん:2007/07/18(水) 22:00:35
>>219
民生部品の多用化等でラムダより安く済めばそれなりに可能性は有りそうですが。
224isaしさん:2007/07/18(水) 22:29:05
>223
それなりの数出ているミサイルの転用でも出来れば多少は安く出来るでしょうけど
(今のS520は一品物だし)
それを日本で期待するのは orz
225NASAしさん:2007/07/19(木) 00:19:57
観光丸/宇宙丸は構想というよりは「僕の考えたすごい宇宙船」に近いしなあ
226NASAしさん:2007/07/19(木) 21:41:25
>>225
最近ではSSTOは技術的に困難、仮に実現してもコストが馬鹿高。
って評価だしな。
鈍頭カプセル型再使用宇宙船でも両脇にブースター取り付けた二段式再使用宇宙船
はまだ可能性が高いそうだが。
227NASAしさん:2007/07/19(木) 22:26:05
キモは「ターンアラウンド性能」だからな。

RVTの実証試験で、どこまで行けるかにかかっていそうだ。
228NASAしさん:2007/07/20(金) 02:12:14
誰でも行ける宇宙旅行と言っても、実際は宇宙服着ないと許可が下りないだろうし
多少の訓練も必要になるから、早々手軽には成りようも無いか。

>>222,223
ブースター付けると液体の場合高くなるし、固体だと加速がきつくなる欠点が有るけどね。
229NASAしさん:2007/07/20(金) 08:35:32
固体ブースター2本つけてるスペースシャトルのGは
それまでと比べて画期的に低いと評判になった件。
230NASAしさん:2007/07/20(金) 09:13:05
>>229
それはブースター以外の部分が重いから・・・と思ったがブースター重量が過半数なんだよなあれ。
重さの割りに推力が低い(噴射時間が長い)のか?
231NASAしさん:2007/07/20(金) 11:25:43
>>230
そういうことじゃね。
固体→加速がきつい、ってのは単なるイメージ以上でも以下でもないよ、と言いたかった。
値段に関しても大型になってくると固体のほうが安いのかは微妙な気がする。
232NASAしさん:2007/07/20(金) 12:28:48
個体は振動がいやなのでは
233NASAしさん:2007/07/20(金) 12:33:30
>>231
>値段に関しても大型になってくると固体のほうが安いのかは微妙な気がする。

じゃ、固体のメリットってなによ?
燃料注入の時間節約くらい?
234NASAしさん:2007/07/20(金) 18:35:08
極低温施設が要らない
235NASAしさん:2007/07/20(金) 18:45:56
>>233
打ち上げ延期になっても燃料抜く手間が要らない
推力の割にスリム(液体だけで推力稼ぐとサターンとかdelta4ヘビーみたいなのになる)
236NASAしさん:2007/07/20(金) 22:28:43
固体のメリット
 推力が高い(対液体)
 構造がかなり簡単
 保存が利く
同欠点
 推力調節が出来ない(アボート不可)
 比推力は低い
 質量構造比がやや低い(小型モーターではこの限りでは無いが)
微妙な所
直径2.5m程度までは液体推進と比べ安いが
シャトルのSRBみたいに3.7m(確か)位まで大きくなると
質量構造比が悪化し、結果ドンガラを打ち上げるための推力に成り下がる

でかいと、グレイン(固体燃料)を形成するのに偉く苦労する
(高温かけて流し込みなので、流しているうちに冷えられると不味い)

って所でしょうかね。
237NASAしさん:2007/07/21(土) 22:01:03
ハイブリッドは固体液体双方の弱点を兼ね備えるコトから
小型、大型両方が苦手らしい。
238NASAしさん:2007/07/22(日) 05:50:02
>>237
えっそうなの?
カムイは将来、小型化してロケットグライダー作れば
北海道だし、人気出ると思っていたんだが
239NASAしさん:2007/07/22(日) 06:16:35
小型だったら固体でいいべ。
配管やバルブはそんなに小型化出来ないぞ。構造効率が悪化する。
240NASAしさん:2007/07/23(月) 12:48:49
>>239
燃焼停止(アイドルでもいい)再開ができる小型ロケットとしてはだめかいな?
小型液体燃料ロケットより安価とかのメリットがあればいいんでしょ?
241NASAしさん:2007/07/23(月) 21:55:00
>>240
それならヒドラジン系が手っ取り早いし・・・。
有人環境ならロケットベルトみたいに過酸化水素水とか。
小型なら1段目は個体で打ち上げてしまってキックステージでズレを修正すればいい。
ハイブリッドならではのメリットを生かす需要があるか、だよね。

>ロケットグライダー
モーターグライダーでいいじゃん。
242NASAしさん:2007/07/25(水) 21:08:24
>>237なかなか実用化されない理由はそれかな?
243ISAしさん:2007/07/25(水) 22:41:37
>242 ハイブリッドの自虐 固体の欠点と液体の欠点を併せ持つ穀潰し orz  、てなこと言われてたり自称したり(w
>241 ポリエチレン+液酸という圧倒的に安全かつ入手し易い物質のメリットが強調されただけだな。
比推力が250程度取れたら、かなりの使いでがあると思うよ。
実験ロケットとしても打ち上げ場所を殆ど選ばない。

まぁ燃焼制御の限界があるから2tfも逝ければ上々、とも思う。
244NASAしさん:2007/07/26(木) 18:13:38
>>241
>モーターグライダーでいいじゃん。

それじゃ、宇宙輸送機に繋がらないじゃないか。
245NASAしさん:2007/07/26(木) 22:13:33
>>243
>実験ロケットとしても打ち上げ場所を殆ど選ばない。
打ち上げ中に指令破壊もあり得ることを考慮すると、そこまで自由に打ち上げられるモノかな?
燃料が火薬物取締法にひっかからないのは、管理を考えればメリットだけど。
246NASAしさん:2007/07/27(金) 21:46:48
そういやハイブリッドロケットの指令破壊ってどうやるんだ?
247NASAしさん:2007/07/28(土) 10:55:30
液体ロケットならタンクの壁を火薬で自爆させて酸化剤と燃料を強制混合→爆発
固体ロケットならこれまた火薬の力で固体推進剤を砕いて破片を急速燃焼させて自爆

ハイブリッドロケットはタンクの壁を破ってなおかつ推進剤を砕いて・・・
指令破壊装置が重くなりそう。
248NASAしさん:2007/07/28(土) 11:02:37
>>247
別に燃焼を継続できなくすればいいだけなので、自爆する必要は・・・。

酸化剤タンクを吹っ飛ばすだけでしょ。
249NASAしさん:2007/07/28(土) 11:27:51
>>248
破片を小さくする必要はないの?
速度によっては砕けないので、大きいまま落下想定範囲外に落ちてくると困るのでは。
250ISAしさん:2007/07/28(土) 11:34:30
>249とか 実験用と限定すればパラシュートがあるだろうから、それでアボート時の事故回避は可能かな。
それすら出来ない時は純粋な事故だな。
>248 正直液酸の大気解放で済むと思う。炎が消えれば半島からのゴミと大差無いし
>245 そら、砂漠がある国でなし、野方図とはいかんでしょうて
251NASAしさん:2007/07/30(月) 21:41:22
さてカムイの続報が楽しみだ
252NASAしさん:2007/07/31(火) 22:36:36
そういや他にも飛行実験の計画無かった?
253ISAしさん:2007/08/01(水) 20:39:51
さて、8/4は大樹沖も台風が来るかもしれないんだが…
254NASAしさん:2007/08/03(金) 23:12:53
>>252
リフティングボディ試験機?
255NASAしさん:2007/08/05(日) 13:30:23
LIFLEX、情報出ないねえ。
256NASAしさん:2007/08/06(月) 22:02:51
ジャクサは本当にリフティングボディが好きだね。
今後はH−2Aにも乗せて衛星軌道運用・再突入試験もやりたいらしいが。
257NASAしさん:2007/08/07(火) 00:31:24
>>256
次期固体だったりして。軌道に乗らないで突入ならそこそこできそうだが。
258NASAしさん:2007/08/09(木) 21:22:49
>>256
というか無翼形状じゃないとフェアリングに収められないという事情がある。
その結果、カプセル型かリフティングボディかの二者択一となる。
259NASAしさん:2007/08/10(金) 00:19:51
>>258H2Bは直径5mなので上に内直径6.5mのフェアリングが乗せられる。
そのフェアリング内にリフティングボディ実用機を搭載。

などという案も有るらしいが。(2段目無しでオービターに高比重推進系搭載?)
260NASAしさん:2007/08/11(土) 23:25:58
>>259
次期基幹ロケットも直径5mらしいのでそっちじゃね?
261NASAしさん:2007/08/16(木) 19:05:55
高比重で上段に使える程度の比推力となると、LNG?

まあ、次期基幹はH-2Bのスパイラルの先だろうから、どちらになるかは時期の問題でしょう。
262NASAしさん:2007/08/17(金) 01:16:13
>>261
LNGとか言うとGXの二の舞(ry
263NASAしさん:2007/08/21(火) 20:51:10
そろそろシャトル帰還だっけ?
264NASAしさん:2007/08/23(木) 21:31:28
無事、帰ってきたね。
265JAXAしさん:2007/08/24(金) 20:33:05
タイル結構やられていたけど、なして、補修しなかったんだか。

次も伸びそうだなー…
266NASAしさん:2007/08/25(土) 15:12:10
そういやアポロとかジェミニとかにはカプセルの上に小型の脱出用ロケット
が有ったけど、ソユーズ宇宙船には有ったっけ?
次のオライオン宇宙船もそういうの付けられる?

最大の問題はシャトルには付けられないことだが。
267NASAしさん:2007/08/25(土) 20:48:58
ソユーズにもオリオンにもある。
268NASAしさん:2007/08/26(日) 00:01:06
>>266
ロシアはシャトルでそれをやろうとした。
269NASAしさん:2007/08/26(日) 00:03:04
270NASAしさん:2007/08/27(月) 23:13:43
>>258

そんなに無翼がいいのならこんなのはどう?

ブースター 無翼リフティングボディで元の場所に戻る
1段目   コレは使い捨ての普通のロケット
2段目   無翼再使用カプセル型宇宙船

なんかすでに提案されてそうだが 
271NASAしさん:2007/08/28(火) 07:10:46
ブースターはそれこそ速度が高くならないので、リフティングボディなんて面倒くさい事しなくても
巡航ミサイルのトマホークみたいな折りたたみ翼とか、でなければ減速用のシュート+パラフォイルとかで回収できる。
問題はそういった回収再使用する第1段/ブースターに適したエンジンなのよね。

液酸/液水………推進剤の体積大きすぎで構造質量が増える
液酸/ケロシン…エンジンに煤が残って再使用が大変(無理ではないけど)
ヒドラジン………正気ですか?

そういう用途に使用する目算もあって液酸/LNG系に手をつけてみたわが国ではありますが、
まあ、ご存知の通りまだまだ研究する必要がある状態で。
272NASAしさん:2007/08/28(火) 23:11:29
>>270
かつて、ロシアのアンガラロケットの一試案でそんなのが有ったような。
273NASAしさん:2007/08/30(木) 23:30:04
で、何回使うと元が取れるのかと。
274NASAしさん:2007/08/31(金) 19:47:07
<リサイクル宇宙船>低コストで宇宙往還目指す JAXA 
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070828-00000047-mai-soci
275NASAしさん:2007/09/01(土) 02:57:23
>荷物を積む空間が機体に増える半面、低速になると安定性が悪くなるため、着陸時に制御しにくい
最後の最後だけバラシュートでいいじゅねぇか?
276NASAしさん:2007/09/01(土) 07:26:39
技術者のオナニーとしか思えんw
277NASAしさん:2007/09/01(土) 15:07:18
旧NASDAのプロジェクトだぞ。技術者なんか関係あるか。
需要の増加予測が石油ショック前まんまのデータで建設予定が
継続してるダムや道路みたいなもんだ。
役人のマッチポンプだな。
278NASAしさん:2007/09/02(日) 02:05:57
なんか、HOPEのときにやったやつを、また違うタイプのでやるってか。
日本のはいつも基礎研究ばかりを繰り返してる印象だな。
一度、最後まで実証機を作ってみろや。
279NASAしさん:2007/09/02(日) 02:15:59
>277
>278

HOPE……FHIの空力屋が、旧NASDAから形状指示が来るたびに頭抱えてたな。
最後の頃は「風洞実験からは形状Bが好ましいが、NASDAの指示する形状に合わない」
とかずばり書いてた。
280NASAしさん:2007/09/03(月) 00:05:20
>>278
つ飛鳥
281NASAしさん:2007/09/03(月) 22:32:04
>>279
とりあえず今回はリフティングボディだから機体全体をフェアリングに収められるな。
振動とか空気抵抗とかはHOPEよりはマシだろう。
282NASAしさん:2007/09/03(月) 22:45:30
たとえ宇宙船にはならなくとも、日本にはリフティングボディ自体の経験がほとんどないからそれはそれで収穫。
283NASAしさん:2007/09/03(月) 22:47:57
弾道飛行実験機は4mフェアリングで納まるだろうが、実用機はどうするんだ?

・5mフェアリングなら収まる
・もっと太いフェアリングを使う
・剥き出しでも、リフティングボディなら大丈夫
284NASAしさん:2007/09/03(月) 23:07:41
5m級ロケットなら6.5m径フェアリングを乗せられる。
285NASAしさん:2007/09/04(火) 22:21:44
>>284
翼幅6.2m 胴体幅4m 胴体高3m ペイロード格納庫は直径2mの円筒型

フェアリングの中に外部燃料タンクも入れられそうだが。
286NASAしさん:2007/09/05(水) 00:56:27
だったら、大気圏再突入前まで包皮を被ったままの方が安全じゃね?
デブリで熱防護を凹ますより。
287NASAしさん:2007/09/05(水) 06:50:46
衛星を宇宙に 打ち上げ事業 H2Aロケット 三菱重工など13日に発射
http://www.chunichi.co.jp/article/technology/science/CK2007090402046287.html
同社の西岡喬会長は八月下旬、名古屋市で開かれたセミナーで講演。
「当社の航空宇宙産業の受注五千億円のうち、宇宙は4%。
いつまでも4%というつもりはなく、世界の市場から注文を取ってくる」
「再使用型ロケットの開発も検討する」と意気込みを示した。
288NASAしさん:2007/09/05(水) 07:02:19
JEMとHTVによる日本独自の宇宙ステーション
http://www.soranokai.jp/pages/jss_01.html
● ISS(国際宇宙ステーション)のJSS(日本宇宙ステーション)化
● HTV(宇宙ステーション補給機)の往還機化
● 宇宙エネルギー・ステーションの具体化
289NASAしさん:2007/09/05(水) 09:30:01
JAXAの全予算をISS維持で浪費しましょうってこと?
290NASAしさん:2007/09/05(水) 21:40:18
独自に有人宇宙活動やるならそれくらいの予算と覚悟がいりまっせ、てことでしょ。
現状、日本の手持ち技術で一番安直に有人活動をやるならばHTVとJEMの流用と成果の活用が一番の近道だし。
そこまでして有人活動をやることによるメリットはさっぱり見出せないけども。

ロフトプラスワンでクダ巻いているよりはこういう風に何かしら提案やたたき台を出した方がよほど建設的。
291NASAしさん:2007/09/05(水) 21:51:16
それは中国の神舟と比べて費用対効果はどうなの?
日本で同じことをやるとして
292NASAしさん:2007/09/05(水) 22:08:55
NASA規格より安価なシステムを独自に作れるのなら、ISSよりはマシにできるんじゃないの。
でも、それならロシアに基幹モジュールを作ってもらって、ノード2・JEM・コロンブスを繋いで使うほうが早くて安い。
293NASAしさん:2007/09/05(水) 22:20:58
ただ、有人宇宙に用いる機器設備その他がどのような基準と規格に基づいて設計されるべきか、
豊富な実例とノウハウを有しているのは米露しかない。中国は今ロシアのをちらちら見ながら手探りで勉強中。
ちょっとやそっとで「NASA規格より安価なシステム」が独自で作れるものだろうか。
294NASAしさん:2007/09/06(木) 22:01:29
>288
 それこそ日本にとってのスペースシャトルみたいな重荷になりそうだが、
死に体の施設を延命処置して使い潰すと言えば聞こえはいいが、
実際は維持するだけで終わりそう。
 今、JAXAやメーカーできぼうとかに関わっている人員の糊口をしのがせるくらいのメリットはあるが、
新しい事をやるリソースは確実に喰われる、
結果、残るのは何年後かに本当にポンコツになったきぼうとHTVの残骸だけ。

そんな未来が見える
295NASAしさん:2007/09/06(木) 22:55:17
>>288
新規開発要素がかなりあるんで、よほどJAXAの予算が増えないと無理だと思うが。
・HTVの有人化と再突入方法。
・HTVのドッキング
 (カナダアームの代わりを作る?HTVがドッキングポートへ直接アプローチ?)
・ノード2・ディスティニー・トラスに相当するモジュール
 (でかい太陽電池パネル・熱制御系・姿勢制御系等々)
296NASAしさん:2007/09/06(木) 23:03:50
>295
まあ、そこは流用一切なしで新規に有人宇宙活動に乗り出すよりはナンボかマシ、ってレベルでしょ。
一から「ふじ」とか作ってステーション組み立てはじめるよりは。ステーションなんか作ってどうするのかは知らんけど。
297NASAしさん:2007/09/06(木) 23:16:43
HTVの有人化って、ゼロから作るのとどう違うんだ
298NASAしさん:2007/09/06(木) 23:21:10
>>297
打上時〜ドッキングまでの安全確保。
299NASAしさん:2007/09/06(木) 23:23:22
>>297
バス部はそのままに補給区画取っ払ってカプセルを。
300NASAしさん:2007/09/06(木) 23:47:15
HTVはソユーズの機械船みたいなものだから、帰還船を作ればいいと
301NASAしさん:2007/09/07(金) 03:52:27
>300
それは1から全て作るのと変わらないのでは?
むしろ、HTVの性能や仕様に引きずられて泥沼にはまりそうな気がする
302NASAしさん:2007/09/07(金) 08:25:28
プログレスはソユーズを元に作られたが、その逆をやろうってか
帰還船抜きで始めるマーキュリー計画ってどんなギャグ?
303NASAしさん:2007/09/07(金) 15:55:54
エネルギア→ブラン→有人シャトル
あ、あれはダメだったんだっけ。
304NASAしさん:2007/09/07(金) 21:30:54
>300
制御系が全て機械船側に移されたソユーズやアポロを想像してしまった。

マーキュリーやジェミニ、ヴォストークの例があるとおり、
カプセルは形状と重心位置が適正ならば空力安定する。
弾道再突入しか出来ないがそれで良しとして。

乗員がHTV与圧区画から帰還船に移動し、内側からハッチを閉鎖すると
帰還シーケンス(帰還船を再突入軌道に投入するための軌道遷移と切り離しコマンドの実施)
を開始するHTV。

これなら帰還船には操縦系統も要らない(付けられない)から安く開発できるかもな。

……だめぽ。
305NASAしさん:2007/09/08(土) 00:31:38
再突入から着陸だか着水だかに特化したカプセルってのは悪くないと思うぞ。
有人関係のあれこれと軌道上での操作を完全に分けて開発できて、しかも
後者は独立して経験値を積める訳だし。
306NASAしさん:2007/09/08(土) 01:05:28
カプセルであるところに問題があるのではなく、HTVをベースにする意味があるのかって
307NASAしさん:2007/09/08(土) 03:07:12
それを言い出すと、そもそも国家の威信とか技術者のオナニー以外に有人宇宙活動にメリットはあるのか、という問題が。
308NASAしさん:2007/09/08(土) 20:41:21
>>305
で、だれか偉い人がカプセルも再利用型にしようと言い出してグダグダに。
309NASAしさん:2007/09/09(日) 21:57:38
>>308
スペースシャトルみたいな複雑な形より小型球形カプセルの方が再利用しやすい
ような気がするけど。
310NASAしさん:2007/09/11(火) 19:21:36
・エアバッグを使って地べたに落とす
・海水に放り込む
・ショックアブソーバーつきのタイヤで滑走路にソフトランディングする

のうち、壊れにくいのはどれ?
311NASAしさん:2007/09/11(火) 22:40:15
>310

垂直速度がどれだけ残ってるか次第っしょ。

・車輪使ってソフトランディング
 という場合、大きくても秒速4m以下(艦載機並み)ってことになるが、
 ここまで垂直速度を殺せるなら他の方法でも損傷は小さい。
312NASAしさん:2007/09/11(火) 23:36:43
 HTVをベースに有人、ってのは日本の有人宇宙開発の病理の深さが
ありありと現れた妄言だよな。
 JAXAというか旧NASDAは輸送システム、宇宙利用、そして有人と縦割りが
徹底していて、相互の交流は皆無。有人なんて国内の成果には興味なくて
アメリカの文献しか読まないようだし。
 でさ、有人でこれまで作ったのがHTVとドンガラ、これだけしか手持ち
が無いからHTVから、という発想が出てくる。有人システム開発のくせに
生命維持とか再突入や緊急時離脱ではなく、ドンガラから発想する訳だ。
 出発点間違えているんだよ。ゼロからやった方がマシ。
313NASAしさん:2007/09/12(水) 00:12:32
>312星嶋並みの妄言乙
314NASAしさん:2007/09/12(水) 00:23:06
つーかJAXAは有人やる気あるわけ?
315NASAしさん:2007/09/12(水) 00:40:29
NASDA系は無いだろうな。(シャトルとか妄想だけは達者だが。w)
ISASは他にやらなきゃいけない事が幾らでもあるだろうし。
316310:2007/09/12(水) 00:49:01
>>311
パラフォイルでもフレアを掛けて沈下を殺すことは可能だが、どのくらい殺せる
ものなんだろう。あまり通常時の沈下率を低くすると、降下に時間が掛かって
仕方がない。もっとも、リフティングボディーも最低沈下率は結構大きくなり
そうな気がするが。

いずれにせよ、RCSが開口した機体を海水にぶち込んで、また使うのはどうかと。
317NASAしさん:2007/09/12(水) 00:58:21
>>316
そこでロケットの逆噴射ですよ。最後の最後にガスを噴射して大鑽井盆地にでも降りればよろし。
318NASAしさん:2007/09/12(水) 23:59:49
>>316
安価な推進系とプレハブ式且つ接合部が少なくてリークチェックの工数が削減
できるように作られたカプセル本体のみ使い捨てで、その他のアビオニクスや
生命維持系統他を再利用ってのはどうかねえ。
壊れたり古くなったマザボやグラボやHDDやなんかを随時入れ替えるPC/AT
互換機のイメージ。
319NASAしさん:2007/09/13(木) 00:25:03
宇宙基本計画への要望 宇宙変革の時期を迎えて
http://www.sjac.or.jp/kaihou/200708/200708-5.pdf

最後にある抱き合わせシャトルが国民の夢?
320NASAしさん:2007/09/14(金) 01:29:29
"リモセン"なんぞとうんこくさいことを平気で書いてあるような文書に説得力なんかないよなあ。w
でもって国防目的で準天頂だぁ?国防言うたら金が降ってくるとでも思てんのか。てかまだ諦めて
無いのかよホント呆れるわ。
ま、このおっさんも属してる寄り合いの口ばっかの連中の妄想で終わりだな。
321NASAしさん:2007/09/15(土) 16:38:48
>>317

大樹町に落着、まあ無理だとは思うが。
失敗したらマスゴミ様大騒ぎ。

クリスマス島、また借りれるかな?
322NASAしさん:2007/09/16(日) 20:01:02
>>319
洋上打ち上げプラットフォームは欲しいぞ
323NASAしさん:2007/09/17(月) 05:30:18
>322
http://en.wikipedia.org/wiki/San_Marco_platform
これみると、小型ロケットなら十分いけそうだ
324NASAしさん:2007/09/21(金) 03:33:56
>>319
これはすごい
シャトルを2機貼り付けたようなタイプはなんだこれは
325NASAしさん:2007/09/21(金) 07:26:05
>>324
ボーイングあたりの次世代シャトル案がこんなのだった気がする。
でっかい方は巨大なフライバックブースタ。
326SSTO胴翼VTOVL厨:2007/09/21(金) 23:21:45
>>325
ロックウェルのスペースシャトル初期案がモロにこれ。
327NASAしさん:2007/09/22(土) 11:06:33
日本国民の夢というより、なつかしのアメリカンドリームだな。
328NASAしさん:2007/09/22(土) 13:08:27
そんな代物を21世紀になってシャトルも堕ちる時代に臆面もなく出せる連中って…
329NASAしさん:2007/09/22(土) 15:59:14
フライバックブースターの研究そのものは魅力的なんだがオービターは無翼式の方が
良いと思う今日この頃。
330NASAしさん:2007/09/22(土) 20:32:12
>>325
これにより、完全再利用システムが可能なわけだ
331NASAしさん:2007/09/23(日) 20:42:17
>>329
そしてペガサスロケットが現時点での理想形という結論へ
332NASAしさん:2007/09/23(日) 21:06:33
オービターは結局回収再使用できる衛星フェアリング以上のものではないので、
そこまでして宇宙から回収しなきゃいけない価値あるペイロードが現れないことには。
現時点で回収に値するペイロードは情報と人間しかありませんが。

ということでJAXAもそろそろフライバックブースターにツバ付けといてもいいんじゃないかなと思うのですが、
どう回収するのが一番日本に向いてるんでしょね。
・折りたたみ主翼+ジェットエンジンで滑走路に帰還(バイカル)
・パラシュート(ファルコン/シャトルのSRB)
・ロケット逆噴射(エネルギアのブースタ≒ゼニット)
とか色々手段はあるんですが。
333NASAしさん:2007/09/23(日) 21:29:09
パラシュート+エアバッグ
334NASAしさん:2007/09/23(日) 22:06:48
回収する必要がないくらい安いブースターを作る
335JAXAしさん:2007/09/24(月) 00:14:52
>334 に1ペリか。で、15年位で巨大なフライバックブースター、つかTSTOあたりをキボンヌ
336NASAしさん:2007/09/24(月) 19:40:34
>>334
コールドロケットとか?比推力90sでその代わり推力はそこそこ有る。
推進剤費用が激安。

回収する理由が、ごみを放置しちゃいけないから。
337NASAしさん:2007/09/24(月) 19:54:02
やっぱシャトルだよなあ
338NASAしさん:2007/09/26(水) 22:32:14
>>332
でかいRVT
339NASAしさん:2007/09/26(水) 23:57:33
>>336
推進剤50t推力100t級が量産すれば数百万円+α+人件費で作れるって説も有るな
340NASAしさん:2007/09/28(金) 00:37:27
http://ime.nu/blogs.yahoo.co.jp/harunasan20062000/28657045.html
薄汚い中年「自称」技術評論家がネカマとなって運営しているブログです。
>スペースシャトルには、姿勢制御用の推進機構は、そなえてありますが、大きな推進力を有すエンジンは、搭載されておりませんよ。
>だからこそ、カリフォルニアからフロリダに移動する歳、飛行機の背中に乗せて運搬されるのですよ。
>自由自在に自力走行できるのなら、飛行機の背中に乗せて移動する必要は、ありませんよね。自分で飛べばよいのですから。

このネカマの正体です。

【誹謗・中傷は】技術評論家 桜井淳8【正当防衛】
http://hobby9.2ch.net/test/read.cgi/train/1169954830/l50
341SSTO胴翼VTOVL厨:2007/09/28(金) 01:25:53
>>340
引用されてる文章についてはノーコメントとさせてもらうが(笑)、
何が悔しかったのか知らんがコピペ貼って助けを募るような
みっともない真似はするんじゃない。
てか、事情のわかってる人間から見れば恥の上塗りだゾ。www
342340:2007/09/28(金) 01:58:08
>>341は大人ですね。
すみませんでした。

…アニキとは呼びませんが(笑)
343NASAしさん:2007/09/30(日) 14:06:30
>>339
ブースターとしてだけならそこそこ使えそう
344NASAしさん:2007/10/01(月) 20:30:41
>>339
mjk
そんなもん作れるなら開発費1兆円くらい使ってもすぐに元が取れる
345NASAしさん:2007/10/04(木) 21:27:22
>>344
まあ開発費自体が安いそうだ。
問題は絶望的なまでの比推力の低さ
346NASAしさん:2007/10/07(日) 15:17:25
>>339
比推力 90秒
推力  100t
推進剤総重量 50t

って噴射時間45秒ってコトになるが。

ブースターとしてだけなら十分使えるかな?
真上に上がって真下に降りて回収。
回収・改修費の方が高かったりして
347NASAしさん:2007/10/08(月) 20:53:43
ところで、リフテレックスはどうなったんだろ?
そろそろ飛行試験だと思うけど
348NASAしさん:2007/10/12(金) 07:45:56
予算を3倍増8千億くらいに増やせ。国会で審議させる。有人宇宙飛行を実現
するためといえば与野党の賛成得られるだろ。参院でも可決できるはず。
国民の宇宙科学への関心が高まる。宇宙環境は、閉鎖系。地球も巨大な閉鎖系。環境問題も宇宙開発と
関連する。

こうした予算増加方法が無理ならJAXAを防衛省宇宙局にして防衛省に統合するか
国営放送、衛星宇宙支部にしてNHKに統合するかだ。
防衛省と統合すれば、軍事偵察と宇宙科学の統合的運用開発でより多くの予算を
つぎ込める。偵察衛星、大陸間弾道ミサイル、巡航ミサイルも防衛技研宇宙局が開発する。
NHKと統合すれば、宇宙から衛星生放送(ハイビジョン)とか出来るだろ。
宇宙特派員を定期的に宇宙に送るため有人宇宙飛行を実現するとか。
宇宙ステーションなんて、ドラム缶(きぼう?)二つもつないで軌道に上げたら
日本の宇宙ステーションになるって。日本と台湾、豪州、英国、ペルーで共同事業にしてもいい。
豪州は南半球の観測地点に最適。ペルーは地球の裏側の観測拠点にする。
打ち上げ発射基地を豪州にすれば、赤道に近くて静止軌道打ち上げとか燃料の節約になる。

349NASAしさん:2007/10/12(金) 10:48:26
>>348
防衛省はそもそも常に予算不足です。予算不足の機関同士をくっつけてもなんにもならない。
NHK・・・放送衛星以外はどうするんで?

>日本の宇宙ステーション
無理無理。必要な技術はアメリカに押さえられてます。

オーストラリアでロケットを打ち上げる場合、宇宙免許取得に約30億円、
打上1回毎の申請に約4億円をオーストラリア政府に支払うよう法律で決められています。
(学術研究目的であれば約1/100に減免されますがね)
なので、少々燃料が節約できてもオーストラリアは避けるべきです。

あと、英国は宇宙開発においてなんの役にたつので?
350NASAしさん:2007/10/30(火) 23:39:55
ウイングレットの付いたリフティングボディに一枚の垂直尾翼ってのがJAXAの再使用型有人宇宙機らしい。
351NASAしさん:2007/10/31(水) 17:12:14
アルフレックスで翼端が上に折れ曲がってる形状はやっぱキツいってことに
なったんじゃなかったっけ
352NASAしさん:2007/10/31(水) 18:13:03
ソユーズ一式買ってきて、打ち上げの時にCGでリアルタイム合成して羽付きにすればいいんじゃないかな?
閑古鳥のスタジアムで観客の多い場所にカメラ向けて大入り満員にする技と同じだ
353NASAしさん:2007/11/08(木) 23:44:34
リィフテックス飛行試験マダー?
354NASAしさん:2007/12/02(日) 01:28:50
【研究】日本・アメリカ間を2時間で飛べるマッハ5の旅客機実現へ前進 極超音速エンジンの燃焼実験成功−宇宙機構
http://news22.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1196506054/l50
355NASAしさん:2007/12/03(月) 06:46:38
予冷ターボエンジンが完成したらから
抱き合わせシャトル方式は不要かな
356NASAしさん:2007/12/03(月) 19:30:47
マッハ5じゃあ、上段はSSTOと大して変わらないぞ。
357NASAしさん:2007/12/03(月) 22:10:09
>>356
マッハ5から弾道飛行すれば大気圏脱出くらいまで行ける。
358NASAしさん:2007/12/03(月) 23:50:43
【研究】日本・アメリカ間を2時間で飛べるマッハ5の旅客機実現へ前進 極超音速エンジンの燃焼実験成功−宇宙機構

マッハ10くらいまで加速できないんかな。
そうすりゃ、スクラムジェット機構は不要になって
ロケットエンジンに切り替えて、直接宇宙に行ける単段式SSTOになるのに。
ぜひがんばって欲しい。
359NASAしさん:2007/12/04(火) 20:58:08
松浦火病のssto、tstoが現実味が出てきたな
360NASAしさん:2007/12/05(水) 01:08:12
現実味(笑)
361NASAしさん:2007/12/05(水) 01:29:41
松浦信者の非人が反応したようです
sageでこっそりとw

362NASAしさん:2007/12/06(木) 21:30:04
TSTOに繋がって欲しい技術だけど、大気圏内旅客機の方がメインなんだろうか。
363NASAしさん:2007/12/08(土) 02:40:21
飛行しながら、酸素を液体酸素にしてそれを燃料にする技術があって
これが実用化すれば、スクラムジェットすら不要らしいけど。
この技術を応用すれば、SSTOも可能じゃねえの。
マッハ6の水素エンジンは、ロケットエンジンにもなるそうだし。
ついでに、大気の水を吸収して、それを酸素と水素に電気分解してそれを燃料に出来る
システムも出来たら完璧なんだがな。
364NASAしさん:2007/12/08(土) 03:32:16
そんな無駄が多くなるばかりでメリットが無いシステムは出来ないだろうね
365NASAしさん:2007/12/08(土) 09:08:35
>>364
無駄ってことはないと思うけどな。現状では時間がかかりすぎることと装置がでかくて重すぎるからだめらしいが。

今の巨大ロケット(低軌道10〜100トン級)を航空機で空中発射するのはきついが、
液体酸素抜きならかなり軽い。しかも航空機の類は離陸時に苦労する。
離陸時は液体酸素少なめに充填して離陸し、上昇しながら空気中から酸素分離充填して発射というのも
あり得るのではないかと思う。

空中発射分なんぞ、固体ロケットブースター程度→ブースターの方が安くて単純じゃね?
と言われそうではある。
366NASAしさん:2007/12/08(土) 09:16:04
ああ、でもそれは>>363とは全然違う物だな。
大気中の酸素を分離ならともかく大気中の水を電解ってのじゃぁ
そのために膨大なエネルギー(ロケットの出力以上)がいるし、
そもそも成層圏にそんなに水ないし。

高速飛行中で酸素を取り込むのも大変だと思う。抗力激増するし。
それで亜音速での取り込み→切り離してロケット推進 が現実的かと思う次第。

>>365の別案。
先に液酸製造給油?機を飛ばす
時間を掛けて大気中から液体酸素分離・貯蔵
液体酸素を積まないロケットを搭載した航空機をあとから飛ばす
空中給油要領で液体酸素を補充
→切り離し、発射

367NASAしさん:2007/12/08(土) 11:39:17
どっちにしろ空中発射のメリットが少ないしなぁ・・・。

そういう技術があるのなら、高層大気観測とか無給油長時間滞空が要求されるミッションに
使う方が目があると思うが。
368NASAしさん:2007/12/08(土) 11:48:58
つか、現実問題として
別に高速飛行状態なら酸素の液化回収が容易になるわけじゃないと思うんだが。
それなら地上で製造した方がやっぱりいいのでは。
369NASAしさん:2007/12/08(土) 15:24:26
>>368
いや現状の巨大ロケットは現有する航空機に搭載して離陸するのは困難→じゃあ空荷で離陸して
あとで燃料か酸化剤充填すれば、そのころは航空機も燃料減ってるしいけるんじゃね?ってノリです。

そもそも亜音速・成層圏下部程度の空中発射メリットがないということならば、おしまい。

370NASAしさん:2007/12/09(日) 03:19:49
高度はともかく、亜音速じゃメリットはあまりなさそうだな。

あと、やっぱり飛行中に液酸やら液水やら作るってのは、
多分作った量よりその飛行のために消費する量の方が格段に多くなりそうだし、
なによりシステムの複雑さがえらい重量増加と不具合をもたらしそうなので
ロケットが搭載燃料を加速させる無駄の解消という面を考えても
地上で作ったものを最初から載せておく方が現実的だろうね。
いや、個人的な印象でしかないんだけども。
371NASAしさん:2007/12/09(日) 07:44:50
もうひとつの方法としては、
空気液化サイクルエンジン (Liquefied Air Cycle Engine, LACE)
がある。これは、超音速飛行で圧縮された空気を液体水素で冷却して液体空気にし、
これを酸化剤としてロケットエンジンに供給するものである。燃料タンクには凍結した
水素と液体水素の混合物(スラッシュ水素)を入れておき、空気液化で加熱された水素を
戻して融解させ、液体になった水素をエンジンや空気液化装置に供給する。低速時と
大気圏外では、ロケットエンジンは液体酸素を使用する。この方法では、エンジン本体は
ロケットエンジンのみとなり、スクラムジェットエンジンを使用するよりは簡素化される。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8D%98%E6%AE%B5%E5%BC%8F%E5%AE%87%E5%AE%99%E5%BE%80%E9%82%84%E6%A9%9F

それと、空気液化のさいに出来る液体窒素も利用すれば、スクラムジェット機構は不要となるだろう
http://jp.youtube.com/watch?v=iGWUetVDBso
http://jp.youtube.com/watch?v=Pvkqwse1tkg

これは所詮温水と液体窒素を反応させているから、この程度だが、温水のかわりに数百度の高温蒸気と
液体窒素を反応させれば、もっと爆発的な力を得ることが出来ることだろう。
これにより、将来のSSTOの基本システムは完成したと言っていい。
372NASAしさん:2007/12/09(日) 08:11:15
ロケットエンジンの排気の一部を利用できれば
高温蒸気すら不要かもしれんな。
ロケットエンジンの排気の一部と、液体窒素を反応させて、推力アップを図る。
はっきり言って、スクラムジェット機構はまったく不要でせう。
373NASAしさん:2007/12/09(日) 10:31:49
まず空気液化技術の実用化に何年かかるんだ
374NASAしさん:2007/12/09(日) 13:38:08
SSTOは可能であるとか言う人って、目先の技術的な問題を回避するために
どんどん必要技術レベルをあげていくよね。
375NASAしさん:2007/12/09(日) 13:55:21
温水じゃなくて、高温蒸気と液体水素を反応させたエンジンを作って欲しい。
とんでもない推力を得るんじゃないかなあ。
液体酸素は水素エンジンのほうにまわし、液体窒素は窒素エンジンのほうにまわす。
高温蒸気は、水素エンジンの熱を利用すればいいだろう。
それが重量増になるのであれば、シャープのヘルシオのような高温蒸気システムを搭載する。
TSTOよりSSTOのほうが早く完成するかもしれんな。
376NASAしさん:2007/12/09(日) 14:10:46
>>373
http://www.aerospace.t.u-tokyo.ac.jp/event/lace/lace.pdf

これと液体窒素エンジンだな。
スクラムジェットは駄目だろう、あれ。
377NASAしさん:2007/12/09(日) 16:27:56
【コラム】 宇宙では味覚にも変化があるのかな?
http://news.ameba.jp/r25/2007/12/9275.html
378NASAしさん:2007/12/09(日) 22:51:18
>空気液化サイクルエンジン
所謂RBCCの一種なのかな?。
ただ、液体窒素分は圧縮に使われたエネルギー以上を加熱で解放できるの?と言う気がしないでもない。
379NASAしさん:2007/12/10(月) 04:12:56
スラッシュ水素くらいその弱いオツムに入れておいてくえんと
380NASAしさん:2007/12/10(月) 09:34:55
>>378
液体空気から速やかに液体酸素と液体窒素に分離するのが困難なような。
一番簡単なのは分留だけど、その時点で窒素は気化してるし。
窒素気化熱と水素気化熱で取り込み空気を冷却する程度でいいんじゃない?
成層圏は液体窒素温度よりは高温だし、さらに取り込み時断熱圧縮でかなり高温になっているし。
381NASAしさん:2007/12/10(月) 09:39:12
>>380
エアインテーク→断熱圧縮→外気冷却→液体窒素冷却→液化→これで吸気を冷却→窒素が飛び液体酸素リッチな液体空気→燃焼利用
局所的に温度上がり酸素も窒素もまとめて気化しそうなので、難しそうですが・・・・
382NASAしさん:2007/12/11(火) 09:21:23
SSTOかもーん
383NASAしさん:2007/12/13(木) 23:24:35
TSTOかもーーん
384NASAしさん:2007/12/14(金) 09:01:47
有翼のTSTOで水平離陸して、水平飛行で速度をかせいでから
ズーム上昇して最高点で切り離したら絵的にかっこよさそうだけど
2段目のノズルの開口比ぐらいしか利点ないし
高度とひきかえに速度を失うんじゃ話にならないか
385NASAしさん:2007/12/14(金) 22:02:15
ATREXベースのTSTOが高度50kmで2km/s位を想定していたからね、
まんまロケットの1段目の代替
386NASAしさん:2008/01/04(金) 17:49:05
シャトル開発にゴーサイン
というある筋の情報を得たので、上げますね。
387NASAしさん:2008/01/04(金) 19:24:02
航空機型だったら怒るでしかし
388NASAしさん:2008/01/04(金) 21:24:16
20年前から来た男とかじゃあるまいな
389NASAしさん:2008/01/08(火) 22:09:22
リフテレックスのコトだろ
ヘリで上げて滑空させる機体。アルフレックスのリフティングボディ版

軌道実験機(最大幅4m)はH−2Aで上げるという話も有るが。
390NASAしさん:2008/01/08(火) 22:59:46
マッハは音速との相対速度です。
宇宙空間(空気がほとんどないところ)では使わない方が良いですよ。
みなさまご注意ください。

・・・でも個人的には直感的にわかるので親しみはありますが。。。
391^@kj7^@kj7 ◆VswWSpFPH2 :2008/01/08(火) 23:23:11
 
 宇宙航空研究開発機構
  http://www.isas.jaxa.jp/j/index.shtml
   固体ロケットの研究 世界一から世界一への挑戦
    はじめに
     http://www.isas.jaxa.jp/j/forefront/2007/morita/index.shtml
    ロケットシステムの最適化――高性能と低コストの両立
     http://www.isas.jaxa.jp/j/forefront/2007/morita/02.shtml
    打上げシステムの革新――次世代技術の開拓
     http://www.isas.jaxa.jp/j/forefront/2007/morita/03.shtml
 
     固体燃料ロケットも有翼型により再使用化を!(^^ゞ
 
     M−X(エムご)固体燃料ロケットと同じく、全段固体燃料ロケットを想定。
 
       後ろ側から見た図絵

              ___
         \_〇|__|〇_/        二段目有翼固体燃料ロケット
              |  |
       \___〇〇〇〇〇___/      一段目有翼固体燃料ロケット

 
392^@kj7^@kj7 ◆VswWSpFPH2 :2008/01/08(火) 23:26:03
 
>>391の続き
 
     二段目有翼ロケットの観音開き扉(ハッチ)内貨物室内(ペイロード内)に
    三段目ロケット(M−X(エムご)と同じく使い捨てを想定)を収納。
     四段目ロケット(M−X(エムご)と同じく使い捨てを想定)が必要な場合は、
    二段目有翼ロケット貨物室内(ペイロード内)収納三段目ロケットは、使い捨て
    ロケット以外に、地球に帰還して再使用する折り畳み式有翼ロケットをも想定。
    それの場合は、四段目ロケットは、三段目折り畳み式有翼ロケットの貨物室内
    (ペイロード内)に収納。
     無人飛翔も可能で、衝突回避装置も装備。
     滑走路から水平離陸。
     「〇」は、固体燃料ロケットモーター。
     二段目ロケットの「〇」と「〇」の間は、貨物室(ペイロード)を表します。
 
393^@kj7^@kj7 ◆VswWSpFPH2 :2008/01/08(火) 23:27:42
 
>>391>>392>>391-392の続き
 
     2007年7月の宇宙科学研究本部の夏恒例の一般公開日での固体燃料
    ロケットのブースで、「M−X(エムご)の技術は世界一の性能で、この技術を
    維持するためには、図面を持っていただけでは駄目で、勘所(かんどころ)が
    分かる人材の維持が必要」との説明がありました。
     固体燃料ロケットの技術維持のための理論武装と共に、固体燃料ロケットが
    経済的にも成り立たせるためにも(打ち上げ経費を激減させるためにも)、固体
    燃料ロケットの再使用型も検討すべきです。
     スペースシャトルの両脇の補助固体燃料ロケットは20回くらいの再使用です
    から、上記の有翼式固体燃料ロケットは、20回くらいの再使用を想定。
     政界総入れ替えによることでの既成政治家共切り捨てに伴うことでの政党助成金と
    宗教法人に特権を与えることを禁じた憲法第20条違反の宗教法人非課税措置の
    廃止による埋蔵金歳入増加により、現在に進行中のM5後継機『仮称!(^^ゞ、
    次期固体燃料ロケット』に併せて、上記の有翼固体燃料ロケットの開発に着手。
     宇宙開発予算を、年間数千億円〜1兆円にすれば、造作なく開発は可能でしょう。
 
394NASAしさん:2008/01/08(火) 23:46:57
おい、なんかお屠蘇気分の明けてないのが来たぞ
395NASAしさん:2008/01/09(水) 00:04:46
いーじゃねーか、正月くらいww
396NASAしさん:2008/01/09(水) 01:08:29
固体の再利用ってイミわかんねえよ
397NASAしさん:2008/01/09(水) 11:29:14
スペースシャトルのSRBって聞いたこと無い?
398NASAしさん:2008/01/09(水) 21:22:52
だって皮だけじゃん
399NASAしさん:2008/01/09(水) 21:26:17
>>398
皮がロケットですよ。
400^@kj7^@kj7 ◆VswWSpFPH2 :2008/01/09(水) 23:03:18
 
>>396
>固体の再利用ってイミわかんねえよ

     『スペースシャトルの科学−スペース・コロニー時代の幕開け』
     (講談社ブルーバックス:新田慶治)
     −64頁〜65頁−
     シャトルは、オービター、外部タンク(ET)、及び2本の固体
    ロケット・ブースター(SRB)からなっている。
     2本の固体ロケット・ブースターは、元々かなりの強度を持って
    いるので、海上回収をして、再使用できるようにした。しかし、
    海水による腐食が問題であり、再使用回数100回は無理で、20回
    くらいとなろう。
 
 要するに、固体燃料ロケットモーターケースに固体燃料を再装填をするだけの
ことですね。
 
401NASAしさん:2008/01/09(水) 23:27:36
中身は全部推進剤で燃えちゃうんだから、
ケースとノズルを回収して使えば100%再使用だろう。
液体推進剤のタンクとロケット・モーター再使用と同じだろ。
402NASAしさん:2008/01/09(水) 23:55:43
本当は新品を作った方が安いんだけど、
経済性のポーズをとって議会をだましてシャトルのゴーサイン得るために
再使用システムにしたって話もあるしな<シャトルSRB
これも、どこまで本当かは知らんが。
403NASAしさん:2008/01/10(木) 00:33:45
もう再使用やめたとか言う話を聞いたような気がするがどうなんだろう
一部のセグメントだけ再利用とかだっけ?
404NASAしさん:2008/01/10(木) 02:09:15
シャトルのSRBは一応再使用はしているが、回収に整備にと金がかかって
再使用によるコスト的なメリットはほとんど無かったはず。
しかもあれは世界最大の固体燃料ロケットではあるが
その大きさゆえに推力は大きいものの高張力鋼の多セグメント構造で
構造効率は悪く、かといってあんな大きさのものを一体のCFRPで作れる
オートクレーブなんかわざわざ作れるはずも無く……

所詮H2AのSRB-Aだって一本数億だし、回収再使用する意味は限りなく低い。
405NASAしさん:2008/01/10(木) 03:35:49
>>400
>>401
液体ロケットみたいに高価なエンジンがあるわけじゃなし、
燃料が殆んど本体みたいなもんだろ。
ガワやノズルより固体燃料の方が高かったら再利用の意味あんのか?
406NASAしさん:2008/01/10(木) 10:09:56
>>405
燃料が再利用できるって・・・・
♪そーんな不思議なロケットが欲しい(^^;)
407NASAしさん:2008/01/10(木) 14:01:38
>>406
だれかそんなこと言った?
408NASAしさん:2008/01/10(木) 14:57:01
>ガワやノズルより固体燃料の方が高かったら再利用の意味あんのか?
ケースやノズルやアビオよりも固体推進剤の材料費のほうが高いってことはないだろうけど
問題は回収して分解して洗浄して修復して推進剤を再充填するコストだな。
409NASAしさん:2008/01/10(木) 15:32:24
固体燃料のコストの正確な数字は知らないが、
高価なエンジンがない固体が液体より割高なのは
固体燃料が糞高いからじゃないのか

そりゃあロケット全体が燃焼室みたいなもんだから
外殻も液体より頑丈だろうが。
410NASAしさん:2008/01/10(木) 21:40:09
ハイブリッドは固体液体双方のデメリットが出てくるんだっけ。
カムイも順調にもたついてるし。
ISASの再利用試験機も音沙汰無いしなぁ。
411NASAしさん:2008/01/10(木) 22:08:59
ハイブリッドって安いのと扱い易さ以外メリット無しか?
412NASAしさん:2008/01/10(木) 23:12:37
安くて扱いやすければそれで充分
413NASAしさん:2008/01/10(木) 23:58:32
>固体燃料が糞高いからじゃないのか
推進剤そのものが高いというよりも推進剤充填や輸送の安全管理が大変だからと聞いた。
414NASAしさん:2008/01/11(金) 03:34:43
人件費か…ってそこガワを再利用しても安くならないじゃん
415NASAしさん:2008/01/11(金) 05:39:07
これで成功率が高ければいいんだけどな
416NASAしさん:2008/01/11(金) 19:34:25
>>410
ISASのRVTは、かなり難航しているね。
地上100mまでおとぶのと、10kmまで飛ぶのじゃ、難易度が桁違いに違うだろうからなぁ。
417NASAしさん:2008/01/11(金) 19:56:50
固体に関しては、再利用するよりも
射点から安全の許す限り近い場所に、
安全管理のしっかりしたなるべく無人に近いブースター製造プラントを
建設した方が安くつきそうな気がしてきた
418NASAしさん:2008/01/11(金) 21:31:26
>>413
その弱点に関してはハイブリッドロケットの方が有利なんだが、現実の
ハイブリッドロケットは難航してるしなぁ。
419^@kj7^@kj7 ◆VswWSpFPH2 :2008/01/11(金) 22:45:13
 
>>405

>>400
>>401
>液体ロケットみたいに高価なエンジンがあるわけじゃなし、
>燃料が殆んど本体みたいなもんだろ。
>ガワやノズルより固体燃料の方が高かったら再利用の意味あんのか?
 
 再使用有翼の固体燃料ロケットになると、方向舵やらエルボンやら
着陸脚車輪やらの構造が付くので、かなりの額になるのではないの
でしょうか。
 A380も数百億円くらいですから、再使用有翼固体燃料ロケットは、
300億円〜500億円で建造は可能ですかね。無理ですかね。
 『観光丸』は宇宙科学研究本部の一般公開日での話では、建造費は
8百億円とのことですが。
 
420NASAしさん:2008/01/11(金) 23:51:41
再使用のために付加した要素がかなりの額になるから再使用しよう、てことだよな。

アホか。
421NASAしさん:2008/01/12(土) 00:50:40
まさに再利用のための再利用ww
揚句に翼の部品が脱落して打ち上げ失敗なんてことになった日にゃww
422NASAしさん:2008/01/12(土) 08:23:48
>>405の理屈はおかしくね?

中身の固体燃料が高いか安いかは関係なくて、
ガワの部分を再生産するのと再利用するのとどっちが安いか、

それだけでしょ?
423NASAしさん:2008/01/12(土) 08:58:48
>>422
まあ再利用可能な構造にすることでもしも必要燃料が多くなり、
それがさらなる構造質量の増加につながり
なんてなれば微妙だろうけどな。
どっちにしても問題は金勘定か。
424422:2008/01/12(土) 09:18:35
>>423
あ、ガワが再利用可能にするために重くなると、
必要な燃料も増えるから中身の固体燃料の価格も影響するのか。
425NASAしさん:2008/01/12(土) 15:38:17
翼なんかつけたら重いってレベルじゃねーぞw
426NASAしさん:2008/01/12(土) 15:48:28
>>422
ガワ部分のコスト配分が少い(安い)ほど、ガワ再使用にかかるコストの方が
ガワ新規製作コストを上回るリスクは増大するだろ
427NASAしさん:2008/01/12(土) 17:11:08
有翼機はスロットリングとアボートができないといけないから固体は難しい
固体でスロットリングする技術は研究はされてるけど。(副燃焼室で燃料を昇華→主燃焼室に流れ込むガスの流量調整)
428^@kj7^@kj7 ◆VswWSpFPH2 :2008/01/12(土) 20:02:14
 
 着陸時に何度でも着陸をやり直すことができるように、ジェットエンジンを
付けたソ連版スペースシャトルみたいに、有翼固体燃料ロケットも再使用する
ことでの1段目と2段目のそれぞれの左右に、ジェットエンジンを1個ずつを
取り付けた方が良いのですね。
 
 >>420-427の書き込みを読んだ後に思い付いたのですが、再使用を前提とした
ことにより、宇宙に行ったきりの3段目と4段目は別にして、1段目と2段目は
滑走路に舞い降りて来るので、従来のロケットのように1段目や2段目が洋上に
落下することにより落下圏内海域を立ち入り禁止にする必要性がなくなり、漁協
との協議や補償や打ち上げ可能期間が限られることがなくなると思うのですが、
それとも万が一の事故に備えて、やはり打ち上げ時には、広範囲の海域を立ち入り
禁止にした方が良いのですかね。
 
429NASAしさん:2008/01/12(土) 20:29:59
ブランオービターの実機にジェットエンジンはついていない。
430NASAしさん:2008/01/13(日) 17:03:57
まあ、真上に上がって真下に降りてくるのが一番楽かもしれないね。
固体燃料ロケットの再利用はやるだけ無駄のようなのでハイブリッドロケットを
エアバッグ+パラシュートで回収。
ハイブリッドロケットの方が燃料・酸化剤の充填が簡単らしいので。
(ハイブリッドロケットの燃料はただのプラスチック塊)

さて、そろそろLIFLEXの試験だっけ。
全く続報無いけど。
431NASAしさん:2008/01/13(日) 20:03:11
ブースターなら確かにほぼ真下に降りてこれるな
432^@kj7^@kj7 ◆VswWSpFPH2 :2008/01/13(日) 20:22:55
 
>>429
>ブランオービターの実機にジェットエンジンはついていない。

 ありがとうございます。今まで勘違いをしていました(泣)
 
433NASAしさん:2008/01/13(日) 23:00:01
>>430
フライバックブースターか。

ブースター ハイブリッドロケット(再使用)
1段目   固体ロケット(使い捨て)
2段目   再利用無翼オービター

こんなんでどう?観光丸の周囲にゴテゴテとモノがくっついたようなデザインになりそうだが。
434NASAしさん:2008/01/13(日) 23:19:49
>>433
2段目はカラの燃料タンクまで軌道上に持ってくことにならんか?
435NASAしさん:2008/01/14(月) 06:08:23
【航空/技術】東京−ロス2時間、極超音速機、マッハ5へ挑戦:エンジン燃焼実験成功 [08/01/13]
http://news24.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1200206319/

これをロケットエンジンと併用したらSSTOいけるんじゃね?
436NASAしさん:2008/01/14(月) 14:35:23
あのスカンクワークスが、軽くて丈夫な燃料タンクがムリってとこで挫折したのに
重いエンジン2個ものっけてSSTOとかムリだろ。

2段ロケットの一段目にするなら
マッハになるまでジェットで加速せんとあかんラムジェットよりは
このエンジンの方が向いてるな。

ひょっとして吸気を冷却すると体積も減るからエンジン内の流量が減って
設計がより楽になるという利点もあったりするのか?
437NASAしさん:2008/01/14(月) 17:44:01
このエンジンで狙うならばTSTOだろうね。
438NASAしさん:2008/01/14(月) 21:54:17
でも2段目のロケットエンジンをLE-5みたいに
真空中での効率を狙ってノズルを大型にするなら
一段目で速度だけでなく高度も稼ぐ必要があるんだよな。

2段目はマッハ5からスタートしてマッハ20相当までいかなきゃいけないのに
低効率の小ノズルとかアリエナス
439NASAしさん:2008/01/15(火) 00:02:45
リニアスパイクで
440NASAしさん:2008/01/15(火) 16:12:57
邱偵メ繝ァ繝ウ繧ウ縺ゅ£
441NASAしさん:2008/01/15(火) 16:21:34
>>436
あれって、垂直に離陸する不恰好な奴でしょ
やっぱ日本は空港から離陸するタイプだな。
マッハ5からそのうえは、ロケットエンジンを使えば楽勝だろう
442NASAしさん:2008/01/15(火) 16:50:38
マッハ5から秒速8kmなんて膨大なデルタVが楽勝なら
月旅行も衛星軌道の面外制御も楽勝だっての

一段目がマッハ5止まりじゃ
2段目の重力損失がバカにならないだろうな。
443NASAしさん:2008/01/15(火) 17:50:51
そうかなあ、楽勝だと思うけどなあ。
SSTOは、地上から成層圏まで揚力を利用できるのがデカいな。
普通のロケットは揚力が無いから、つねに燃料を燃焼させなかればいけない
という構造的にも燃料を大量消費する弱点があり、その燃料を持ち上げるために
より燃料を消費する、というシステム自体が矛盾を生んでいる。
444sage:2008/01/15(火) 17:58:21
揚力を利用するためには空気抵抗に逆らって飛び続けなければならないという問題が。
ロケットエンジン使うなら、とっとと大気圏外へ出てしまうべき。
445NASAしさん:2008/01/15(火) 18:04:59
普通のロケットって、一番空気抵抗の多いとこから
ロケットエンジンを使う時点で無駄が多いんだよね。
SSTOの場合は、そのような無駄が発生しない。
その空気抵抗も、揚力として利用が出来るんで。
446NASAしさん:2008/01/15(火) 18:12:00
俺は、SSTOの前にTSTOが来ると思っていたが
飛び越えてSSTOを先に作られるような気がしてきた。
TSTOは分離過程で技術力を必要とする関係から、SSTOの
次の技術だろう。これが可能になればH2Aのようなロケットは不要となると
思われる。
447NASAしさん:2008/01/15(火) 18:53:22
>>443
>楽勝だと思う
思えばいいならなんでも楽勝だろww
それは実現性じゃなくて単なるおまえの願望だww
448NASAしさん:2008/01/15(火) 18:54:30
>>446
じゃあなんでNASAは失敗したの
449NASAしさん:2008/01/15(火) 19:01:05
世間のロケットの一段目切り離し時点での高度、速度、重量を調べれば、
どれだけハードルが高いか理解できるんじゃないかな
450NASAしさん:2008/01/15(火) 19:11:37
SSTOも>>435のペイロード次第だな
20人乗りってことは一人50kgとしてたかが1トン
宇宙速度を稼ぐほどの量のエンジンと燃料を積めるかな
451NASAしさん:2008/01/15(火) 19:12:34
>>448
NASAは設計思想から間違ってんだよ
垂直で打ち上げるという時点で、駄目駄目。
452NASAしさん:2008/01/15(火) 19:26:00
>>450
なんで20人なんて変な設定にするかな
宇宙飛行士5人から10人くらいでいいですよ。
マッハ5から6までジェットエンジンでかせぎ、その後は
ロケットエンジンとし利用できば、楽勝だろう。
ジェットエンジンから、このロケットエンジンに容易に切り替えができたらな
http://jp.youtube.com/watch?v=EJF_xKNGgn4
453NASAしさん:2008/01/15(火) 19:33:38
>>452
うん、だから20人計1トン程度を乗せた状態でマッハ5なわけですからね
ロケットエンジンとその燃料を積めば数十トン乗せるわけです
そうなるとマッハ5なんて出ませんよボケって話なんです
454NASAしさん:2008/01/15(火) 19:35:50
>>453
意味がわからん
糞でも喰いすぎたか
455NASAしさん:2008/01/15(火) 19:38:54
まぁ頑張れや
好きなだけ主張しておけ
456NASAしさん:2008/01/15(火) 19:42:38
ロケットエンジンとその燃料を積めば数十トン乗せるわけです
そうなるとマッハ5なんて出ませんよボケって話なんです

意味がわからん
根拠があって言ってんだろうか?
457NASAしさん:2008/01/15(火) 19:45:47
たかが1トンでマッハ5なのに数10トンでマッハ5出せる根拠が知りたい
458NASAしさん:2008/01/15(火) 19:47:18
なんで1トンって話になってんだろう
チョンコ漬けでも喰いすぎたんじゃねえの
459NASAしさん:2008/01/15(火) 19:54:43
東亜に帰れよ迷惑な
460NASAしさん:2008/01/15(火) 20:41:58
>>451
おまいも、空力高度でがんばればなんとかなるとか
2段目だけで2km/sから8km/sまで楽勝で加速できるとか
根拠がなさすぎるぞ
461NASAしさん:2008/01/15(火) 21:08:14
まあ、出来ない根拠も無いからな
462NASAしさん:2008/01/15(火) 21:38:07
先進国ではないという根拠もないから我が国は先進国だ
ある議員がそう言ってた国がございました
463NASAしさん:2008/01/15(火) 21:49:04
チョンコネタもってこられても
で、なんで出来ないと思うの
楽勝で可能だと思うけど。
464NASAしさん:2008/01/15(火) 21:54:07
ツィオルコフスキー的に無理
465NASAしさん:2008/01/15(火) 22:06:16
いつもの国士様か。
相手しても無駄。
会話が出来ないから。
466NASAしさん:2008/01/15(火) 22:31:11
なんで楽勝と思うかの根拠はないんだな
467NASAしさん:2008/01/15(火) 23:09:58
なにやら、生粋の日本人ニダさんが火病ってるようです
早く死ね
468NASAしさん:2008/01/16(水) 00:37:58
このチョンコ厨、昨日はビジネス+で「ターボジェットにロケットを組み込めば楽勝でSSTOができる」とかのたまってたな。
どうやって?と質問したら「とにかくできるんだよ、チョンコ」しかいわないし。
469NASAしさん:2008/01/16(水) 01:40:24
結論として出来るならとっくにやってると。
470NASAしさん:2008/01/16(水) 02:18:54
SAGEで反論とは
さすがチョン
471NASAしさん:2008/01/16(水) 02:31:46
むしろsageない人の書き込みは頭がお花畑すぎるんだがw
472NASAしさん:2008/01/16(水) 04:51:45
自信が無いんだろうねえ
ま、チョンはゴミだから仕方が無い
473NASAしさん:2008/01/16(水) 06:58:18
お前が恥を知らないだけだろ
474NASAしさん:2008/01/16(水) 10:50:00
マッハ1も5も大して変わらんから、マッハ以下で積載量でかい飛行機にロケット積んだほうがマシだ
50トンでペイロード1トンとか無理かな?
475NASAしさん:2008/01/16(水) 17:16:00
ペガサスロケットがその後そんなに発展してないしなー
476NASAしさん:2008/01/16(水) 18:05:08
o
477NASAしさん:2008/01/16(水) 18:08:23
http://journal.mycom.co.jp/news/2001/07/24/18rl.jpg

これ、早く作っちゃいなyo
478NASAしさん:2008/01/16(水) 18:47:09
http://edu.jaxa.jp/materialDB/orig_file/67114.jpg
これつくっちゃいなyo
俺の予想では楽勝で可能だ
479NASAしさん:2008/01/16(水) 21:03:47
>>477
あと30年ください。
480NASAしさん:2008/01/16(水) 21:27:54
15年くらいで可能でしょう
早くつくっちゃいなよ
481NASAしさん:2008/01/16(水) 21:36:22
うぜぇ。
482NASAしさん:2008/01/16(水) 22:00:05
TSTOよりSSTOが先にくると思うな。
早く作っちゃいなYO
483NASAしさん:2008/01/16(水) 22:05:14
軌道エレベータのほうがまだ簡単だ
484NASAしさん:2008/01/16(水) 23:14:55
それならどこでもド(ry
485NASAしさん:2008/01/16(水) 23:41:44
ワープとかすぐ実現するんじゃない。NASAも研究してるし
楽勝で可能だと思うけど><
486NASAしさん:2008/01/16(水) 23:43:21
http://www.iwakimu.ac.jp/news/img/200503.jpg

YOU、これ作っちゃいなYO
487NASAしさん:2008/01/16(水) 23:52:12
久しぶりにスレが伸びているからビッグニュースでもあったのかと思ったら、
ただの下げられない妄想厨の登場かよorz

>>482他を書いてる馬鹿は、2行以下の書き込みすんな。
スレの無題使いだ。
488NASAしさん:2008/01/17(木) 00:33:25
水素ジェットエンジンの上限速度をマッハ7くらいまで
もってこれないかな
ここまでくれば、ロケットエンジンまでの切り替えまで稼げる。
SSTOがより小型化できるだろう
489NASAしさん:2008/01/17(木) 03:31:21
9
490NASAしさん:2008/01/17(木) 03:39:02
水素ジェットから、ロケットエンジン切り替え
これが重要になってくる技術だろう
日の丸SSTOも普通に可能となる。
491NASAしさん:2008/01/17(木) 05:58:10
>>488-490
3行以上なっても、ちっとも有益な書き込みならねーのな。
もう、スレの無駄だから妄想書き込むな。

ここは、おまえの妄想を書き込む場所じゃない。
チラシの裏かブログにでも書いておけ。
492NASAしさん:2008/01/17(木) 07:09:31
火病った
493NASAしさん:2008/01/17(木) 07:30:51
まさかコイツ空自次期戦機スレに現れる精神病患者じゃないだろうな
494NASAしさん:2008/01/17(木) 09:16:29
どうせ妄想するなら核融合エンジンくらいいっとけばいいのに
495NASAしさん:2008/01/17(木) 09:17:52
>>490
>>水素ジェットから、ロケットエンジン切り替え
>>これが重要になってくる技術だろう

またお前か。
どうやって切り替えるんだっつーの。
二種類のエンジンを積むのか?
496NASAしさん:2008/01/17(木) 11:36:10
>>495
ん?いちおうそういうエンジン研究中じゃなかったか?
いまだ構想段階なのかもしれんが。
497NASAしさん:2008/01/17(木) 12:17:58
JAXAが開発しているエンジン

(1)ターボジェットを主体とした大気圏内用の極超音速用エンジン

 ターボジェットの空気取り入れ口に減圧/冷却装置を取り付けたような構造

 離陸(速度0)からマッハ5まで。
 極超音速の時、空気取り入れ口からとりいれた超音速、高温の空気を減圧、冷却して使う。
 2010年代に飛行テストができるかも。


(2)ロケットエンジン、スクラムジェットを主体とした大気圏内/大気圏外両用エンジン
 
 スクラムジェット内に小型のロケットを組み込んだような構造
 (スクラムジェットはタービンが無いのでこのような構造が可能になる)

 離陸(速度0)から宇宙まで
 極超音速のときはスクラムジェット(ラムジェットの一種で、超音速の空気をそのままエンジン内で燃焼に使う)
 離陸(速度0)〜低速の場合、内部の小型ロケットを使って空気を圧縮して燃焼に使う。
 空気の無い宇宙空間では内部の小型ロケットをそのまま推力として使う。
 
 今はとりあえず燃焼実験はできているようだ。
498NASAしさん:2008/01/17(木) 13:06:30
実用化したところで、ペイロードは1トンどころかマイナスになりそうだね
宇宙船にはならない
499NASAしさん:2008/01/17(木) 13:15:58
これはヒドイ
500NASAしさん:2008/01/17(木) 17:02:58
>>497
(2)は速度0では空気が圧縮できないから
液体酸素も使う通常ロケット→スクラムジェット→液体酸素も使う通常ロケット

というまぬけな運用になるんじゃなかったか。
501NASAしさん:2008/01/17(木) 18:17:35
>>500
>>(2)は速度0では空気が圧縮できないから
>> 液体酸素も使う通常ロケット→スクラムジェット→液体酸素も使う通常ロケット

低速の場合、内部の小型ロケットでエンジン内の空気を加速、圧縮する。
この場合、ロケットは推進力として使われるわけではないので、燃料消費は少なくて済む、らしい。
502NASAしさん:2008/01/17(木) 18:25:09
地中深くに穴掘ってレールガンみたいに加速、
地上に出たらエンジン点火
これでSSTOいけるっしょ常識的に考えると
503NASAしさん:2008/01/17(木) 18:36:20
>>501
なるほど、>>497をちゃんと理解できてなかったわ。スマン。
504NASAしさん:2008/01/17(木) 18:43:36
>>503
ただ、(2)は「ただ、実際はこんな簡単なものじゃありません」らしい。燃焼実験はできているらしいが、推進力がまだまだ。
(1)のほうは実験機を飛ばす計画がある。
505NASAしさん:2008/01/17(木) 19:16:01
スクラムジェット機構はすっきり排除して
この水素ジェットから、ロケットエンジンにきりかえられる
エンジンを目指せば言い、技術的には容易だ。
俺は容易だと思うが、技術的に無理という流れになったら
別途ロケットエンジンを搭載すればいい、ペイロードは犠牲になるだろうが
人を数人宇宙にいけるだけのsstoは完成するだろう。
506NASAしさん:2008/01/17(木) 19:32:11
容易に切り賛えられるって、ターボジェットは燃焼室ないし
ロケットエンジンにはジェットタービンいらねえんだから
構造が被ってない以上両方載せるしかないだろw
507NASAしさん:2008/01/17(木) 19:36:33
ま、複合エンジンが大型化したりしたら、別途
ロケットエンジンつんだほうがいい、なんて話になるかもしれんね。
ssto全体の大型化で、この問題は容易に解決できるだろう。
508NASAしさん:2008/01/17(木) 20:36:18
いい加減お花畑なSSTO話でageるのはやめれ。
再突入に耐える構造を可能にしつつSSTOに必要となる構造効率を実現する材料なんかないんだから。
509NASAしさん:2008/01/17(木) 20:52:29
SSTOは楽勝といってりゃ入れ食いなんだから楽な釣り掘りだと思ってんだろうな。
510NASAしさん:2008/01/17(木) 21:06:48
だから地下からレールガンとかトンネルアクチュエーターで秒速6kmぐらいまで加速すりゃいいんだよ
あとは楽なもんさね
511NASAしさん:2008/01/17(木) 21:22:45
はいはい。
512NASAしさん:2008/01/17(木) 21:26:56
水素ジェットエンジンの基本技術が完成したってのが
でかいよなあ。このエンジンは最大マッハ6まで行けるらしい。
こっから、ロケットエンジンに切りかえれば、sstoも楽勝だろう。
513NASAしさん:2008/01/17(木) 21:47:51
波動エンジンに切り替えればワープも可能かも。
514NASAしさん:2008/01/17(木) 23:03:28
マクロスのバルキリーは核融合エンジンのくせにブースター使ってた気がする
515NASAしさん:2008/01/17(木) 23:44:35
>>508
TSTOが現状では現実的だからね。
1段目はフライバックブースター 2段目はオービター
1段と2段の間に使い捨ての燃料タンクを挟むとスペースシャトルそのものになるが。
TSTOの最初のTはtwoのTともthreeのTとも取れるのが面白い。
516NASAしさん:2008/01/17(木) 23:54:16
http://slashdot.jp/science/comments.pl?sid=384677&cid=1271993
もう究極的には、LNGロケットエンジンをふかして
空港から離陸する、って方法もいいかしれんな。
LNGは液体水素よりも、断熱材をすくなくできるようだし、その分
燃料を余計積んだり、貨物量も増やせる。
517NASAしさん:2008/01/17(木) 23:58:54
LNGの強みは、やはり液体水素よりも安いということだな
それに液体水素と違って、長期保存も出来る。
これは将来有望な技術だな
GXロケットなんていわず、SSTOに積めと。
推力微調整できる新世代LNGロケットエンジンを作れと
これにより、速度ゼロから、地球周回軌道速度まで加速できれば

完璧だ。
518NASAしさん:2008/01/18(金) 00:01:54
TSTOでも、速度が大きく回収するハードルが高い2段目以降は再使用するうまみはあんまりない。
おまけに結局ペイロードをくるむフェアリング+小さなタンク+小さなエンジンに過ぎず、
なおかつその構造質量や比推力が投入ペイロードに直接影響する2段目以降は使い捨てのほうが……

ということで、やるのであれば第1段やブースターの回収再使用から。
ついでに言うと軌道上から回収するに値するペイロードは今のところ情報と人間しかない。
519NASAしさん:2008/01/18(金) 00:25:49
コールドロケットの発表は面白かったな
液体窒素と温水が推進剤 比推力65s
比推力は小さいが構造効率が20程度で極端に高く、推進剤も極端に安価
しかも燃焼を伴わないので再利用が簡単。(安価なので使い捨てでも良いがゴミを散らかすと良くないので回収)

100トンの推進剤を使った1段で数トンの上段(カムイ?SS520?)を約1.3Km/sまで加速。

1段目のコストは1千万円程度!!
520NASAしさん:2008/01/18(金) 00:45:20
コールドロケットは、将来的には民間機に活用してもいいかもしれんな
コールドロケットというより、液体窒素エンジンとでも言おうか。
まあ、俺のなかでいいアイディアがあるんだが、これは特許申請するんで
今は言わないW
521NASAしさん:2008/01/18(金) 01:56:22
LNGエンジン搭載SSTO
大気を吸収してそれとLNGを反応させて滑走路から離陸
大気の取り込める高度で加速しながら、純粋ロケットエンジンとして
切り替え宇宙へ。
522NASAしさん:2008/01/18(金) 02:19:35
気を付けたほうがいい。
この板も「人大杉」の表示がでるかもしれない。
523NASAしさん:2008/01/18(金) 02:31:42
524NASAしさん:2008/01/18(金) 03:52:59
>>522
でてもいいじゃん
どうせ、チョンコ管理人が牛耳ってオナってる板だからさW
525NASAしさん:2008/01/18(金) 04:26:08
これからはLNGエンジンが重要になってくるね。
SSTOのために早急に完成させよ
526NASAしさん:2008/01/18(金) 20:56:15
>>520
相模原在勤の方ですか?
いつも友人がお世話になっております。
527NASAしさん:2008/01/19(土) 03:40:52
繝シ
528NASAしさん:2008/01/19(土) 16:56:08
12
529NASAしさん:2008/01/19(土) 19:01:29
>>519
その10^7円ってのは量産効果を効かせて、しかもかなり安く見積もった場合だ。
実際にはその数倍は考える必要がある。

ってそれでも安いことは安いが。
どっかのテロ組織が悪用しないのが不思議だ。(赤外線センサーに引っかからないだろうし)
530NASAしさん:2008/01/19(土) 22:41:27
.
531NASAしさん:2008/01/19(土) 22:43:23
TES
532NASAしさん:2008/01/20(日) 00:19:41
ISASの固体ロケットイプシロンの次はどうなるんだろうね。
低軌道500kgで数億円の固体ロケットを高頻度で上げられたら
科学分野ではかなり有りがたいんだが。
下手に2t・3tと規模を大きくするよりも量産効果の恩恵を得られる
生産数を確保したほうが魅力的。
533NASAしさん:2008/01/20(日) 00:43:48
>>523
でも推力しょぼそうだな。
534NASAしさん:2008/01/20(日) 22:03:03
sstoage
535NASAしさん:2008/01/21(月) 11:52:48
>>532
>>ISASの固体ロケットイプシロンの次はどうなるんだろうね。
>>低軌道500kgで数億円の固体ロケットを高頻度で上げられたら
>>科学分野ではかなり有りがたいんだが。

でも、イプシロンってたしか25億以上だよね・・・。25億で500kgってどうよ。
536NASAしさん:2008/01/21(月) 13:54:34
>>535
そう言うことを気にしたら、
一人あたりの燃費や価格が安いからと、
ほぼ通勤にしか使わないのにバスを買うような話になるのでは?
実際の乗り合いできる乗員数(プロジェクト数)に応じたものを選ぶのがいいかと。

H-IIAはバス・トラックだとして、
M-Vはミニバン買っちゃった親父みたいなもんかね?w
537NASAしさん:2008/01/21(月) 14:40:02
>535
一年以上ネタが古い。
いまのEは三段式、低軌道1.2トンだ。目標金額は25億だか28億だか忘れたが
538NASAしさん:2008/01/21(月) 23:26:56
そういやリフティングボディ試験機はどうなった?
539NASAしさん:2008/01/21(月) 23:42:14
たしか、今年の夏にテストするはず。
540NASAしさん:2008/01/22(火) 00:29:41
そろそろシャトル実験機か
早くHAで上げろよ。
今年以降から、ろくな打ち上げないじゃん
せいぜいインターネット衛星しかねーよ
541NASAしさん:2008/01/23(水) 22:05:56
>>520
もしかして、余熱推進?
固体燃料ロケットの内側は燃焼終了直後はまだ高温なのを利用して
水素タンクから燃焼室内に水素を吹き込むと加熱された水素が
ノズルから噴射される。
噴射されるのは分子量が最も低い水素分子なので比推力はかなり高い。
難点は水素タンクの体積が大きいこと。
542NASAしさん:2008/01/23(水) 23:19:33
>>541
ご冗談を
ガス欠まで燃やしたらさっさと切り離せ
543SSTO胴翼VTOVL厨:2008/01/23(水) 23:29:41
「太陽光を熱源とするスターリングエンジンで駆動される同冷却機によって
低温を保持する液体窒素或いはそれ以外の液化ガスと前記機関の廃熱に
よって加熱される水或いはそれ以外の液体を推進剤とするコールドガス
ロケットにより推進する軌道間輸送機」
は、特許出そうとしても、もうダメだからな。w
しかしそれにしても長い表題だこと。
544NASAしさん:2008/01/24(木) 00:26:28
>>541分子量2だと800秒級が可能なんだっけ。
545NASAしさん:2008/01/24(木) 07:42:33
>>543
>>太陽光
>>スターリングエンジン
>>コールドガスロケット

どんだけ推力低いんだよw
546NASAしさん:2008/01/24(木) 13:12:30
>>543
液酸液水ロケットもその効果狙って水素多めなんだよな?
http://warp.ndl.go.jp/REPOSWP/000000001418/00000000000005995/www.nasda.go.jp/lib/nasda-news/1999/01/tank_j.html
液体水素約220m3→15.4トン(軽い・・・)
液体酸素約80m3→91.2トン(水より重い・・・)
質量比で1:5.9(本来は1:8)
547NASAしさん:2008/01/24(木) 14:43:43
蒸発して漏れだす分じゃないの?
548NASAしさん:2008/01/24(木) 15:21:19
>>546
液体水素の一部は、燃焼室内壁と燃焼炎の間を断熱するために使われるから、
燃焼しないまま排出される。(燃焼炎とエンジン内壁の間に水素ガスで壁を作る)
だから、最適な混合比に比べると液体水素の方を多く消費する。
推進力としては全部燃焼させた方がいいに決まってるが、これがないとエンジンが溶ける。

フィルム冷却とか膜冷却とか呼ばれるV-2ロケットから続く由緒ある方式。
549NASAしさん:2008/01/24(木) 16:54:00
>>548
http://fgmdb.nal.go.jp/html/038rc1.html
フィルム冷却分は5%と言っているが、>>546は26%過剰
>>547もあるのかな?
550NASAしさん:2008/01/24(木) 17:27:12
>>549
あと、H-2Aの1段目は燃料枯渇センサが液体酸素タンクにしかついてない。
1段目は液体酸素がなくなった時点で燃焼終了する仕組みなので、
液体水素がそれより先に枯渇しないように、多めに搭載して打ち上げるらしい。

そういうのを全部あわせてその数字なんじゃないかな。
551NASAしさん:2008/01/24(木) 17:43:33
勉強になるなー
552NASAしさん:2008/01/24(木) 17:51:13
>>549
ひとつ忘れてた。LE-7Aは短ノズル仕様だと、スカート部分は再生冷却だけで冷やすけど、
長ノズル仕様だとスカート下側をフィルム冷却で冷やすから液体水素の消費量が増えるはず。
たぶん、5%ってのは短ノズル仕様での数字ではなかろうか。

あと、>546だと推進薬重量が106トンになるが、1段目の公称推進薬重量は101トン。
5トンの差はどこから来るのだろうか。
553NASAしさん:2008/01/24(木) 18:49:05
>>552
フィルム冷却による長ノズルって断念したんじゃなかったっけ?
554NASAしさん:2008/01/24(木) 18:52:08
>>552
計算誤差よりは大きい差だね。
記事は1999年のもののようなので、2001年の打ち上げ前に仕様変更があったのかも。
555NASAしさん:2008/01/24(木) 19:52:34
>>553
そうだった、その通り。

>>554
どうだろう。変更はしてないと思う。たぶん、満タンにしない状態を定格にしてるのでは。

あと、コロナ社の本からLE-7の資料を見つけた。
燃料消費は毎秒で液水510リットル、液酸190リットル。質量比で約1:6とのこと。
H-2の燃料タンクは液水が195m3(12トン)、液酸が64m3(74トン)。

つまり、蒸発する分や残留する分はほとんど関係なくて、
エンジンの燃料消費の比率に合わせたタンクの比率になっているようだ。
556NASAしさん:2008/01/24(木) 21:19:24
酸素と水素が分子量比1:2でぴったり化合するよりも少し多く水素を入れると、
燃焼ガスの分子量が下がって音速が上がり、比推力を上げられるというのが一番の理由やね。
557NASAしさん:2008/01/25(金) 09:30:55
>>550
じゃ、ロケットを切り離す時に液体水素が残っている可能性もあるんだ・・・。
猛毒では無いとはいえ、ちょっとこわいな。
558NASAしさん:2008/01/25(金) 10:10:29
切り離す高度じゃ大気がないから燃えないし
どう考えても地上に降ってくるより先に蒸発して散ってしまうと思うが
559NASAしさん:2008/01/25(金) 13:16:34
>>558
残った液水の燃焼エネルギーより1段目の持つ運動エネルギーがでかそうだからな。
13トンが5.5km/sで突っ込んでくるから、約200GJ。
水素燃焼熱に換算したら、水素1.3トン相当。
途中で失火して落ちてくるとかだと怖いか・・・そんな時は爆破するんだろうけど。
560NASAしさん:2008/01/25(金) 13:17:07
って燃える前に四散しちゃうか
561NASAしさん:2008/01/26(土) 01:48:32
四散した破片のその後が問題だ。
562NASAしさん:2008/01/26(土) 02:44:58
そもそも海に向けて打ち上げてるんだが
563NASAしさん:2008/01/26(土) 11:43:00
>>562
落下予定海域にタンカーとかある時は、
落下予定時刻には甲板に出るなとか注意があるのだろうか?
564NASAしさん:2008/01/26(土) 12:14:03
>>562
いやだから海に向かわず進路が狂った場合、仮に爆破できたとして破片が陸に落ちたらどうなる?ってこと。
565NASAしさん:2008/01/26(土) 12:39:14
>>563
甲板というより、
ある一定のエリア内に船舶がいないように国交省と取り決める。
航空機も同じ。

>>564
進路が「これ以上外れたら爆破」というラインが最初から決まっていて、
それも陸上から遥か手前なのでまず陸には落ちない。
566NASAしさん:2008/01/26(土) 12:47:04
>>563
漁協に大金払って禁漁させてるのに
了め航路を変えればすむだけのタンカーに危険水域を避けてもらわないわけあるか
>>564
海に向かってるんだから地上に向く前にちょっと進路がずれたら爆破だろ
進路が狂う&爆破装置不発って2つのトラブルを勝手にひとつの前提にすんな
同時に2箇所もダメになるくらいなら発射台で爆発するわ
567NASAしさん:2008/01/26(土) 12:49:47
不発とか誰も言ってないしリロードしてないし今日はもう不貞寝する
568NASAしさん:2008/01/26(土) 13:09:08
漁協に払うお金って何億円ぐらい?
569NASAしさん:2008/01/26(土) 13:53:59
>>566
そか。2段目だと相当広い海域だと思ってたんだけど見返してみるとそうでもないんだな。
http://www.jaxa.jp/press/2007/05/20070523_sac_h2a-f13.pdf
http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/uchuu/haifu/h17/anzen/05122201/001.pdf

追跡管制計画書みると、警戒区域は種子島近傍だけで、
落下予定地域は水路情報など周知徹底、航空機にはノータムが出るのか。
570NASAしさん:2008/01/26(土) 13:57:22
>>569
↑1段目のまちがい。
2段目は落ちてこないのが多いんかな。
571NASAしさん:2008/01/26(土) 15:02:52
LE-5エンジンで軌道速度を出すわけだから、2段目も衛星になる
572NASAしさん:2008/01/26(土) 19:24:20
>>571
なるほど。それなら金星までついていくのもそれほど変なことではないのですね(違
573NASAしさん:2008/01/27(日) 00:24:01
>>572
で金星に落として人工流星を観測という話が冗談半分で出てくる。
574NASAしさん:2008/01/27(日) 15:11:30
むしろ真面目にそれをやれと
575NASAしさん:2008/01/29(火) 21:31:32
LE−5Bの軌道制御はどうする?
ソーラーセイル試験機と相乗りにしてLE−5Bの軌道制御もついでにやってもらう?
576NASAしさん:2008/01/30(水) 14:26:36
>>543
その程度のシステムじゃないよ、俺が構想しとるシステムは。
俺が構想しとるシステムは、まさに吸気も燃焼も伴わない
完全窒素エンジン。
577NASAしさん:2008/01/30(水) 19:33:50
「ぼくのかんがえたみらいのえんじん」を解説するならばもっと具体的に。
578NASAしさん:2008/01/30(水) 19:43:40
>>577
無理、特許出すから
579NASAしさん:2008/01/30(水) 21:02:27
まぁいいんじゃない。
特許ってのは実現可能かどうかには関係ないから。
580NASAしさん:2008/01/30(水) 23:48:03
構造はそう複雑じゃないから、楽勝で可能だと思いますよ。
吸気に使うタービンも不要ですから、エンジンとしても低コストで
安全性が高くなる。
581NASAしさん:2008/01/31(木) 02:02:18
楽勝で可能キタww
582NASAしさん:2008/01/31(木) 15:44:15
昔、Yahoo掲示板で「水蒸気ロケットエンジン」を発案してたやつがいるが、同一人物か?
583NASAしさん:2008/01/31(木) 17:51:36
なにそれ
おれは窒素エンジンね
水蒸気エンジンなんてだれが言ってんの
見えないものでも見えたか。ちゃんと病院逝っておけよ
584NASAしさん:2008/01/31(木) 18:19:47
>>582
こりゃたぶん同一人物だな。
そうでなきゃ>>583みたいに水蒸気エンジンを発案した人の
存在自体までは否定しないだろう。
585NASAしさん:2008/01/31(木) 22:24:12
珍説でも素晴らしい発案でもいいから特許取ったら内容このスレに書き込んでくれ
586NASAしさん:2008/02/01(金) 00:16:13
なんだかチョンが火病ってるみたいっすな。
ま、チョンには発想できるレベルのものじゃあないんで
587NASAしさん:2008/02/01(金) 12:16:56
いつもいつもこのスレに来るニュー速酷使様だったのか。
588NASAしさん:2008/02/02(土) 01:06:16
むしろ何の根拠もなく、自分に都合がいいから「楽勝で可能」と決めつける方が
朝鮮人ぽいよね。
589NASAしさん:2008/02/02(土) 01:24:05
キムチあげ
590NASAしさん:2008/02/02(土) 03:10:47
>>583
それは軌道間遷移の技術なの、それとも打ち上げシステムなの?
その違いによって評価は変わる。すでにヒドラジンに変わって
液体窒素をアポジエンジンに使用する研究は行っているし、
見込みは少ないが、太陽熱で直接推進剤を加熱する方法も昔から
研究されている。
591SSTO胴翼VTOVL厨:2008/02/02(土) 12:22:39
>コールドロケットは、将来的には民間機に活用してもいいかもしれんな
>コールドロケットというより、液体窒素エンジンとでも言おうか。
当面は地球からプロペラントを持って上がらなきゃならんのだから、民間の、
いやさ官営でも再使用のスペースタグなんて遠い未来の話だよなあ。
つまり使われる頃には特許失効。w
もし何らかのとんでもねえブレークスルーがあってプロペラントの地球からの
打ち上げ費用が激減しても、そのブレークスルーのせいでコールドガスロケット
なんて用済みになる悪寒。w
592NASAしさん:2008/02/02(土) 23:47:08
この板でぜひとも聞きたいのは
あなたは、?
スペースプレーン派
シングルオービターロケット派
それぞれの可能性について論じたい。
593NASAしさん:2008/02/03(日) 07:12:20
>SSTO胴翼VTOVL厨
ちょw垂直着陸なのに胴翼いつ使うのwwってネタか
594NASAしさん:2008/02/06(水) 22:57:52
2時間で太平洋横断、英民間企業が発表した次世代超音速機
http://www.technobahn.com/cgi-bin/news/read2?f=200802061813
595NASAしさん:2008/02/06(水) 23:34:14
日本のは水素だからな
油だったら残念
596NASAしさん:2008/02/07(木) 01:25:49
>>550
LH2にもついてるにょ。
LOXディプリーションは正しいと思うけど。
597NASAしさん:2008/02/07(木) 16:32:18
>>594 バウンダーに見える。
598NASAしさん:2008/02/08(金) 04:16:21
http://www.youtube.com/watch?v=9elcSXVNlMw

はやく日本もシャトル作ろうぜえー
599NASAしさん:2008/02/08(金) 09:44:36
何がうざいのかと思った
600NASAしさん:2008/02/08(金) 22:48:07
http://www.youtube.com/watch?v=9elcSXVNlMw

はやく日本もシャトル作ろうぜえー
601NASAしさん:2008/02/08(金) 23:26:55
>>600
NASAのホームページはかっこいいよね。
JAXAはまずホームページを何とかしないと。
特に動画、もっと見せ方とか工夫してほしい。
あと時間が短いのも何とかならんですか。
602NASAしさん:2008/02/09(土) 15:45:47
>>594
アニメ的な未来戦闘機に見えた
603NASAしさん:2008/02/09(土) 16:55:06
>>602
衝撃波を回避するにはどうしてもこの形になっちゃうんだろうなあ。
604NASAしさん:2008/02/09(土) 19:44:31
>>603
何か変な本読んでない?
空想科学〜のたぐいとか
605NASAしさん:2008/02/09(土) 23:39:11
>>594
これは何時の時代のイラスト?
すんげ〜古く感じるが?
606NASAしさん:2008/02/09(土) 23:55:40
>>594
昔のサンダーバードにこんな飛行機が出てきたような。
素晴らしい!乗りたい!
607NASAしさん:2008/02/11(月) 09:43:15
英国の奴は絵に描いた餅、エンジン技術も無いだろうに
日本の場合は、現実にマッハ6出る水素エンジン作ったけどね。
608NASAしさん:2008/02/11(月) 12:17:24
日本だってまだ地上燃焼試験をやっただけだし、
だいたいあれはマッハ2ぐらいまでしか出ないぞ。
将来コンセプトがマッハ5〜6なだけ。
609NASAしさん:2008/02/11(月) 15:31:08
 JAXA総合技術研究本部の坂田公夫本部長は「90年代に一度冷めた夢物語にまじめに
取り組んでいる。最も難しいエンジン開発が順調に進み、5年後には有人飛行が可能になる
技術は集積できるはずだ」と話している
http://mainichi.jp/enta/travel/news/20080113ddm016040138000c.html
610NASAしさん:2008/02/11(月) 16:39:55
技術が集積できてもそこから実用サイズの物に大型化するのがとんでもなく大変だろう。
実用化できそうとなれば米帝様が大金注ぎ込んですぐに追い抜いてくれそうだ。
611NASAしさん:2008/02/11(月) 16:45:35
追い抜くならまともな技術競争だからしょうがないが、
潰しにかかって来かねないからな、今の米は。
612NASAしさん:2008/02/12(火) 00:07:08
>5年後には有人飛行が可能になる 技術は集積できるはずだ

語るに落ちている。で、有人飛行はするの?
10年後に有人飛行を目指すとかならともかく、
ちょっとエンジン燃やして成功って言って、終わりにする気じゃまいか?
技術の集積をゴールにしてどうするよ
613NASAしさん:2008/02/12(火) 01:16:14
有人飛行なんて出来るわけないじゃん。
そんなもの作る金なんてどこからも出てこないぞ、ほぼ確実に。
頑張って模型飛ばすところまでいければ大成功なんじゃないかな。
614NASAしさん:2008/02/12(火) 02:08:42
 JAXA総合技術研究本部の坂田公夫本部長は「90年代に一度冷めた夢物語にまじめに
取り組んでいる。最も難しいエンジン開発が順調に進み、5年後には有人飛行が可能になる
技術は集積できるはずだ」と話している
http://mainichi.jp/enta/travel/news/20080113ddm016040138000c.html


上空25キロを巡航、コンコルドより高いとこを飛ぶみたいだから
景色はこんな感じなんですかねえ
http://www.youtube.com/watch?v=9elcSXVNlMw

615NASAしさん:2008/02/12(火) 02:18:10
 巡航を開始したのは高度15000m近辺からで、この後は巡航しながら緩やかに
上昇を続け最終的には18000mに到達するスケジュールのはずだ。
http://www32.ocn.ne.jp/~guuchi/concorde01.htm

18000メートルでこの景色
これより7000メートもも高いとこを飛ぶ、日本が作る超音速飛行機は
もはや宇宙を飛んでる感覚だろう。
616NASAしさん:2008/02/12(火) 02:55:45
いや、ウルトラライトでもいいからまず一度飛行機を作ってくれ
そうでなければなにを言われても信用できん
617NASAしさん:2008/02/12(火) 03:15:46
数千億円でつくれるってんだから、将来の爆撃機として転用することを
考え、作ればいいのにね
618NASAしさん:2008/02/12(火) 03:47:46
超音速で爆撃機は意味がねーな。
作るなら、強行偵察機だな。
619NASAしさん:2008/02/12(火) 04:09:12
>618
だったら有人にする意味ナッシング
小型の無人機で十分
620NASAしさん:2008/02/12(火) 05:47:08
最初、小型の無人機で実験ってのもいいんじゃねえの
自動着陸できるソフトもJAXAは保有しとるし
621NASAしさん:2008/02/12(火) 08:59:08
>技術の集積をゴールにしてどうするよ
実用化はアメリカがやる
いつものことだ
622NASAしさん:2008/02/12(火) 10:02:09
>最初、小型の無人機で実験ってのもいいんじゃねえの

最初はもちろんそれでいいが、その最初すらない
よくいってそれが最後

巡航ミサイル作りたいならそれでもいいが
飛行機なら人を乗せてみろ
623NASAしさん:2008/02/12(火) 13:55:43
まあ、無人でも制御できるソフトもってるから
有人でも無人でもどっちでもいいけどね。
まあしかし、細かい制御を行うには結局人間が乗らないと駄目だろうけどね
624NASAしさん:2008/02/12(火) 18:58:11
>>612
>>技術の集積をゴールにしてどうするよ

実用化は「国際共同開発でやる」と明記されている。
だから、技術の集積がゴールでいいんだよ。
まあ、有人宇宙船も作ったことがなく、旅客機だって小型のMRJが離陸できるかどうか、のレベルの日本と
数十年前から有人宇宙船や旅客機を作りまくりの米国の「国際共同開発」がどうなるかは火を見るより明らかだがな。
625NASAしさん:2008/02/12(火) 20:31:16
川崎XP-1ナメんなよ
626NASAしさん:2008/02/12(火) 23:02:25
>まあ、無人でも制御できるソフトもってるから
まるっきりわかってねえな
627NASAしさん:2008/02/13(水) 00:08:05
>>626
では君の崇高な知識とやらを聞こうじゃないか?
628NASAしさん:2008/02/13(水) 00:09:24
>有人でも無人でもどっちでもいいけどね。
激ワロス
629NASAしさん:2008/02/13(水) 02:03:42
笑いのツボって人によんだな
630NASAしさん:2008/02/13(水) 02:52:20
>>624
それはマッハ2クラスの大型超音速旅客機の話かと。
631NASAしさん:2008/02/13(水) 04:12:20
超音速機の自動制御ソフトなんて作ったことあったっけ?
632NASAしさん:2008/02/13(水) 04:37:07
すでに作ってんじゃねえの、シミュレーター使って設計した奴を
633NASAしさん:2008/02/13(水) 10:42:22
>>630
極超音速旅客機も宇宙船も、国際共同開発を目標にしている。
国産できることを示した後の共同開発ならともかく、最初から共同開発に頼ろうとしている所からしてダメダメ。
634NASAしさん:2008/02/13(水) 11:26:46
そんなことあったかなあ、ソースは?
635NASAしさん:2008/02/13(水) 22:04:50
>>632
そんな初夢をみたって話でつか。
636NASAしさん:2008/02/13(水) 23:28:06
>632
実機もないのに?

そりゃオナニーしかしたことのない童貞が「俺はセックスしたぜ」と言うようなもの
637NASAしさん:2008/02/14(木) 03:52:21
>>635
そんなに難しい技術でもないだろ。
それこをロケットを所定の軌道に投入できる技術を保有する日本において。
ま、三国人には想像もできない世界だろうが
638NASAしさん:2008/02/14(木) 03:59:00
あぁ、例の彼だったのか。
639NASAしさん:2008/02/14(木) 05:32:21
>そんなに難しい技術でもないだろ。
これも激ワロスwww
640NASAしさん:2008/02/14(木) 06:32:31
非人、火病るなよ。
まあ、おまえのような非人にはまったく手の届かない世界なんだからさ
そう過剰反応するな。
641NASAしさん:2008/02/14(木) 07:49:40
楽勝だと思うけど→そんなに難しい技術でもない
チョンコ→非人
642NASAしさん:2008/02/14(木) 08:09:20
非人、火病るなよ
大好きなキムチ女でもネタにしながら、オナニーでもやってろよ
643NASAしさん:2008/02/14(木) 09:16:52
そんな難しい技術じゃないなら保有してても大した価値ないやんけ
644NASAしさん:2008/02/15(金) 23:17:44
実用機は国際共同開発でも、技術実証機ぐらいは自分で
造って飛ばさないとダメだな。
外国にまともに相手にされない。
空自が『心神』を飛ばすのと同じだな。
645SSTO胴翼VTOVL厨:2008/02/16(土) 11:02:56
×→空自
○→技本
646NASAしさん:2008/02/18(月) 12:17:14
>>644
これは言えるね。
ただ、予冷ターボエンジンの開発は順調に遅れているようで、
数年前の計画だと2010年代には自ら推進力を持ち、極超音速で飛ぶ実証機を作る計画だったのが、
最近だされた計画だと、2010年代に推進力は問わず、燃焼だけを実験するロケットを飛ばすのがせいぜいらしい。
647NASAしさん:2008/02/18(月) 14:02:57
>>646
どこ情報か知らんが全くガセ。
燃焼だけの実験はロケットじゃなく高層大気球でやる。しかも予定では今年の秋(来年になってしまうかも知れないが)。
648NASAしさん:2008/02/18(月) 15:25:28
>>646はまさか屈辱的なガセ情報で挑発し
関係者のリークを誘う釣り…?

>>647が公開情報なら何も問題ないけど
649NASAしさん:2008/02/18(月) 18:08:23
予定されているのは
(1)上空から落下しながらの燃焼実験。これは燃焼だけで推力は関係ないし、飛行するわけでもない。
(2)ロケットで飛ばし、超音速まではロケットで加速し、超音速からは予冷ターボエンジンで推力を出す。見た目はロケットを改造したようなもの。
(3)離陸から超音速までを予冷ターボエンジンで行う。見た目も航空機かTSTOの第一段みたいな形。

2005年ごろの計画だと(3)が10年後、つまり2015年ぐらいに実現されるような記述だった。
最近の計画だと、2010年代に(2)ができそうな感じ。
650NASAしさん:2008/02/18(月) 21:31:37
予冷用の熱交換器がバードストライクに弱いらしいけど
MiG29の離陸時みたいにメインインテークは閉じといて
離陸から高高度までは熱交換器を経由しないサブインテークを使う
みたいなシステムにするのかな
651NASAしさん:2008/02/18(月) 22:24:59
リィフテックスまだー?
652NASAしさん:2008/02/18(月) 23:46:42
ところで
コンバインド.サイクル.エンジン
は、どうなったの?
653NASAしさん:2008/02/19(火) 00:51:08
>>651
今年の夏ごろに滑空試験を行うはず。

>>652
予冷ターボエンジンなんぞより遥かに実現への道は険しいです。
654NASAしさん:2008/02/19(火) 22:32:00
リィフテックスって何?RVTの事?
655NASAしさん:2008/02/20(水) 01:11:01
>>654
まぁ、気にするな。意味無いから。
656NASAしさん:2008/02/20(水) 03:58:07
>>654
653氏が滑空試験と書いているので、おそらくリフティングボディ機の
実験と思う。
主翼を持たず機体の形状で揚力を発生させる飛翔体。
すでに潰れた計画だけど、NASAのX33計画を参考にして。
657NASAしさん:2008/02/20(水) 10:03:45
ヒント:HYTEX
658NASAしさん:2008/02/20(水) 10:19:38
答え:LIFLEX
659NASAしさん:2008/02/21(木) 21:53:40
LIFLEXもどこまで本気なんだか・・・。
単にリフティングボディ機の研究論文書きたいだけなのとちゃうかと。
660NASAしさん:2008/02/22(金) 14:53:24
航空機産業が存在しない国だから、机上の空論に歯止めが効かないんだよ
661NASAしさん:2008/02/22(金) 20:36:01
>>654
昔、HOPEという小型無人シャトル計画が有った。
ところが有翼機なので打ち上げ時の空気抵抗や振動の問題が解決出来ず
計画は中止になった。
そこで無翼機ならフェアリング内に収納できると考えリフティングボディ機体案が
浮上した。
ttp://rocket.sfo.jaxa.jp/fstrc/b03.html
この機体の前の段階の小型実験機体がLIFLEX
http://www.iat.jaxa.jp/info/event/pdf/2006exh22.pdf
662NASAしさん:2008/02/22(金) 22:35:32
アメリカのリフティングボディは上面が平らで底面が卵型の曲面だったけど
これは普通に底面が平らな翼断面形状なのか
663NASAしさん:2008/02/23(土) 00:28:11
ウエーブライダー
664NASAしさん:2008/02/24(日) 01:40:03
>>662
>アメリカのリフティングボディは上面が平らで底面が卵型の曲面だったけど

それはM2F3などの形態だね、
LIFLEXはX-24とほぼ同じ形態。

>>663
大きな前縁半径を持ち極超音速域で離脱衝撃波に包まれるこの形態は、ウェーブライダーとはまったく異なる。
665NASAしさん:2008/02/24(日) 19:39:16
ああ、ウェーブシューターの方か
666NASAしさん:2008/02/25(月) 01:01:16
アニメの話持ち込むな。
667NASAしさん:2008/02/25(月) 16:48:45
LIFLEXはHOPE計画消滅後の最後のあがき。
模型で滑空試験をしたからといって、それ以上先には進めない。
668NASAしさん:2008/02/29(金) 00:16:19
いっそ再使用カプセル型宇宙船に進んだ方がマシかもな
変にシャトルもどきに熱中するより球形に近い形状の宇宙船の方が良さそう。
外殻が使い捨て、内殻とその内部が再使用とか。
669NASAしさん:2008/02/29(金) 22:59:15
それでは再使用のメリットがないのでは?
670^@kj7^@kj7 ◆VswWSpFPH2 :2008/02/29(金) 23:44:10
 
           国産ロケット、遠い軌道
           「大・中・小型の全てを」、ぼやける戦略
           大型ロケットH2A
           受注競争、信頼、まだ途上
           だが、壁は高い。
           世界の商業衛星の打ち上げ需要は、年間25基に留まる。
          衛星の寿命が長くなっていることもあって、今後、大きな
          伸びは見込めない。
           こう「限られたパイ」を、米露や欧州の有力ロケットが
          奪い合っている。
 
           ===朝日新聞2008年2月28日(木)===
 
 “自社製品”を打ち上げれば済むことだろう。
 日本の宇宙開発がうまく行っていない原因は、「技術的には素晴らしいが、
実用性がない」と言うところだろう。
 例えれば、コンピューターも軍用弾道計算しか利用方法がないとか、或いは、
せいぜい銀行業務向けしか思い付かないことと同じだ。1975年(昭和50年)
頃に、ゲームセンター向けの業務用インベーダーゲームのように、娯楽向け
用途の利用方法を見出した時点で、コンピューターの爆発的な利用が普及した
ように、ロケットの利用方法を見出すべきだし、私は見出した♪(^^ゞ
 宇宙機構に意見具申をして、相手にされるかな?
 
671^@kj7^@kj7 ◆VswWSpFPH2 :2008/02/29(金) 23:48:59
 
           国産ロケット、遠い軌道
           「大・中・小型の全てを」、ぼやける戦略
           中・小型
           重なる役割、開発も迷走
           中型のGXは、大型のH2Aと小型のM−X(エムご)
          (1997年〜2006年)の狭間を担わせようとの狙いから
          生まれた。H2Aの半分ほどの能力を目指し、2002年度から
          国と民間が共同で開発を始めた。
           ただ、宇宙機構による液化天然ガス(LNG)エンジンの
          開発が難航。2005年度の予定だったことでの1号機の
          打ち上げは、2011年まで大幅に遅れる。
           宇宙開発委員会・評価小委員会では、「開発の難しさを
          認識していたのか」「継続する必要性があるのか」と厳しい
          声も多い。
 
           ===朝日新聞2008年2月28日(木)===
 
 テルモ(だったかな?)の刺しても痛くない糖尿病インスリン(インシュリン)
注射針など数々の難発明を成し遂げたことでの町工場(まちこうば)の岡野製作所の
皆さんも招聘すれば、完成させることができるのではないか?
 
672NASAしさん:2008/02/29(金) 23:53:11
3月1日にISASの宇宙学校が有るからATREXや再使用垂直離着陸試験機の
新情報が出てくるかもな。
673^@kj7^@kj7 ◆VswWSpFPH2 :2008/03/01(土) 00:03:04
 
           国産ロケット、遠い軌道
           「大・中・小型の全てを」、ぼやける戦略
           中・小型
           重なる役割、開発も迷走
           中型のGXは、大型のH2Aと小型のM−X(エムご)
          (1997年〜2006年)の狭間を担わせようとの狙いから
          生まれた。H2Aの半分ほどの能力を目指し、2002年度から
          国と民間が共同で開発を始めた。
           ただ、宇宙機構による液化天然ガス(LNG)エンジンの
          開発が難航。2005年度の予定だったことでの1号機の
          打ち上げは、2011年まで大幅に遅れる。
           宇宙開発委員会・評価小委員会では、「開発の難しさを
          認識していたのか」「継続する必要性があるのか」と厳しい
          声も多い。
           GXとは別に、宇宙機構は、M−X(エムご)の後継の
          小型固体燃料ロケットの計画も進めようとしている。
           M−X(エムご)は約75億円と言う打ち上げ費用が
          ネックとなって引退に追い込まれた。後継ロケットは25億円〜
          30億円に抑える。宇宙機構の川口教授は「探査機のように
          リスクの大きい計画には、安くて適度な大きさのロケットが
          いる」と言う。
 
           ===朝日新聞2008年2月28日(木)===
674^@kj7^@kj7 ◆VswWSpFPH2 :2008/03/01(土) 00:05:24
 
>>673の続き
 
           文部科学省は「大、中、小のロケットのそれぞれの位置
          付けを明確にしなさい、と言う宿題を出された」と受け止める。
           しかし、役割分担の線引きは簡単ではない。
          GXはエンジン開発の技術的な容易さを優先したために、
          打ち上げ能力が計画の約半分の2トンになりそうだ。一方で、
          打ち上げ能力が1.2トンの次期固体ロケットも、将来的には
          2トン以上を見込んでいる。数字を見る限り、両者は
          かなり重なってしまう。
 
           ===朝日新聞2008年2月28日(木)===
 
 技術者や科学者の維持のため♪(^^ゞ
 長期宇宙航行での搭載探査ロケット発射には保守管理不要の固体燃料ロケットは
有力武器だし、また液化天然ガス(LNG)エンジンは、打ち上げ中止時にも
燃料を抜かずに済むことと燃料が安い(もっとも水素燃料が極(ごく)近い将来に
低価格化しそうだが(^^ゞ)のだから、今は厳しく辛くとも開発し続けないことは、
松下電器が昭和30年代に創業者の松下幸之助氏の鶴の一言でコンピューター開発から
手を引いたことと同様の愚を犯すことそのものである。
 
675NASAしさん:2008/03/01(土) 00:37:21
>>672
講演プログラム見る限りは期待薄のようだけど。
しかし気になるなぁ。
676NASAしさん:2008/03/01(土) 01:16:18
あんな一般向けイベントで最新情報なんて言わないよ。
てかATREXなんてもうプロジェクト終了してるしRVTもほとんど進展ないよ。
677NASAしさん:2008/03/01(土) 04:48:18
>>676
それはどうかな。ふふっ。 by 某
678NASAしさん:2008/03/01(土) 14:05:31
RVTはほんとエンジンが難航しまくってるからなぁ。
かなりやばい。
679NASAしさん:2008/03/02(日) 03:36:18
本当に難航しているのはエンジンではない。
680NASAしさん:2008/03/02(日) 05:42:41
一番難航してるのは予算調達だろ
681NASAしさん:2008/03/03(月) 12:14:04
そもそも、衛星軌道にさえ到達できないロケットつくってどうするよ?
大気圏上層部の観測にそんなに需要があるのか?
682NASAしさん:2008/03/03(月) 23:48:26
旅行に需要があんじゃね
宇宙旅行に行きたいがために数十億つぎ込むバカが結構いる
観測ロケットじゃ数十秒から数百秒程度の観測で数億かかるし
683NASAしさん:2008/03/04(火) 09:09:42
>>682
旅行って・・・RVT無人なのに・・・。
684NASAしさん:2008/03/04(火) 22:30:25
自分の名前入りカプセルを上げて降ろす
685NASAしさん:2008/03/05(水) 21:05:36
>>683
RVTの目標は別に無人ミッションに限ってないよ?
686NASAしさん:2008/03/06(木) 20:56:38
>>685
いや、無人に限ってるよ。
第三者が勝手に「有人にも使える」と騒いでいるだけ。
687NASAしさん:2008/03/09(日) 07:24:57
どっちみち繋がるだろ
688NASAしさん:2008/03/16(日) 22:16:40
なんで?
689NASAしさん:2008/03/22(土) 04:53:54
>ところが有翼機なので打ち上げ時の空気抵抗や振動の問題が解決出来ず

バカの思い込みだろう。
そのての低レベルな話は
690NASAしさん:2008/03/23(日) 21:13:22
>>689じゃあ君の高レベルな話を聞こうじゃないか。
691NASAしさん:2008/03/23(日) 21:31:00
>>690
ぷぷぷ
692NASAしさん:2008/03/24(月) 00:19:11
689みたいな馬鹿に聞くだけ無駄。
693NASAしさん:2008/03/25(火) 00:59:48
月曜の朝日新聞に再使用型宇宙船についての詳しい記事があったね。
694NASAしさん:2008/03/27(木) 22:59:52
さてシャトルが戻ってきたわけだが
695NASAしさん:2008/03/28(金) 15:21:01
予算2000億でシャトル出来るわけ無いって。断言できる。
紙飛行機に人間括って宇宙まで逝けたら別だけどな。

国会で予算審議して有人飛行のため8000億まで予算ふやせ。
宇宙開発の有用性を議員に知らせる。
そうすればカプセル型有人宇宙船は余裕でH2Aで打ち上げられる。
(まず種子島の発射塔に有人用エレベーターを設置しろ。常識だぞ。
あれ見てまだ20年は有人飛行やる気無いと思えてくる。)
696NASAしさん:2008/03/28(金) 16:44:54
宇宙開発の有用性と有人活動の有用性は別物だよね。
あと、具体的なミッションも提示できないのに予算増やせってのはおかしいよね。
そもそも国家の物語と技術者のオナニー以外で有人活動の有用性があるかというと……
697NASAしさん:2008/03/28(金) 18:09:08
じゃあきぼうも日本人宇宙飛行士もやめるべきだね
有人に何の価値もないのならば
698NASAしさん:2008/03/29(土) 12:18:35
日本の場合、有人はやはり2段式を考えていそうだな。
1段目の航空機には開発中の超音速エンジンを使い
2段目のシャトルにはH2Aの2段目エンジンを使うようだ。
699NASAしさん:2008/03/29(土) 16:10:59
母機は全長60m、マッハ5で飛ぶ。
700NASAしさん:2008/03/29(土) 17:28:51
宇宙へ行かなくてもそれだけでバルキリーとかよりすごいな
まずそれを作るのか
すげーな
701NASAしさん:2008/03/30(日) 02:49:20
すげーな
702NASAしさん:2008/04/02(水) 02:48:56
>>697
年800億円?もかかるきぼう計画は速攻で止めるべきだね。
有人ステーションだから振動が防げないというどうしょうもない問題が存在するし。

まあ、政治的判断で止められないんだけどね。
703NASAしさん:2008/04/02(水) 08:10:30
1000万円で無重力体験=米社
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080327-00000024-jijp-int.view-000

二人乗り宇宙ロケット「リンクス」は有翼再使用機みたいだな。
704NASAしさん:2008/04/03(木) 10:10:01
ISASのRLVが無駄になっちゃうな、こういうのが現実に出てきちゃうわけだから。
705NASAしさん:2008/04/04(金) 15:03:09
>>697
まさにその通り。
きぼうに使った無駄金で色々出来たよなぁ
706NASAしさん:2008/04/04(金) 15:07:14
いや、その分だけ予算減らされたか、別の無駄な計画に浪費してたと思う
707NASAしさん:2008/04/04(金) 15:15:57
>>706
それなんだが、日本は素材工学が生命線の国だろ。
超軽量ロケットの開発に総力を挙げるべきだと俺は思う。
ベンチャースターでアメリカがコケだアレね。
究極のロケットとはエンジン1基1段式SSTO。
余分な切り離し機構や複数のロケットが全て正常に動かないと宇宙に到達できない
現在のシステムと違って、ロケット1段エンジン1基なら信頼性もメンテナンス費用も最小限で済む。
実現にはひたすらロケットを軽量化するしかぬぁい。
708NASAしさん:2008/04/04(金) 16:37:03
>>707
でもそんな予算は大蔵省(当時)には絶対認められなかっただろうな。
まがりなりにも宇宙開発に結構な金が落ちてきたという一点のみにおいて、
きぼうは大きな成果を得たといえなくもないところが泣かせる。
709NASAしさん:2008/04/04(金) 20:31:25
>>708
と言うより、アメリカが提案して来た事だから、大蔵省(つーか政府)が了承した。
見方を変えるなら、もしNASAが早期にISS計画やシャトルに見切りをつけ
火星他の惑星探査に協力を要請して来たのなら、そっち関係で予算が増額されただろう。

つまり、日本の宇宙開発予算増やしたかったら、外圧を使えと言う事だな(笑
710NASAしさん:2008/04/05(土) 01:18:08
>>707
「日本がお得意の複合財使えばなんとか軽量な燃料タンクができるだろうて」という甘い考えで失敗したのが
GXのLNG燃料タンク。
711NASAしさん:2008/04/05(土) 07:18:00
>>710
その件は知ってるw
複合材で燃料タンクを作るのはそうとう厳しいみたいだが
超軽量素材を機体に使ったロケットを開発せんことには
軌道エレベーター完成まで戦闘機並みの高コストロケットを使い捨てる事になるからな。
乗り越えるしかないハードルだと
712NASAしさん:2008/04/05(土) 08:02:54
いまだにSSTOに夢持ってるゆとり酷使様いらっしゃるのか。
以前のとは別人かもしれんが脳味噌のレベルは大差なさそうだな。
713NASAしさん:2008/04/05(土) 08:29:32
>>712
仮にCNTが大型化できても、軌道エレベーターの完成までは相当かかるぞ
軌道上のデブリは全て何れ軌道エレベーターと接触するから、
軌道上の物体を一掃しない限り軌道エレベーター建設には着手できない。
軍事衛星も含めて全ての衛星をエレベーターを回避するようにしないといけないが
それを中露を含めた全ての国家に納得させねばならない。
その為の経済的・政治的コストは途方もない額になる。
軌道エレベーターを実現させる新素材が登場しても軌道エレベーターは当面建設できず
繋ぎという形で数十年にわたって新素材を使ったロケット=SSTOの時代が来る。

ってのが俺の予想。
714NASAしさん:2008/04/05(土) 09:02:22
とりあえずHOPE計画を復活させて欲しいな。
無人でもいいから小型シャトルを日本が実現させたというのを見せて欲しい。
715NASAしさん:2008/04/05(土) 09:33:48
欧州宇宙機関:補給機が国際宇宙ステーションにドッキング
http://mainichi.jp/select/science/news/20080404k0000e030025000c.html
補給機の無人ドッキングで成功しているのはロシアのみ。
火星探査などに向けた宇宙船建設の鍵にもなる技術で、
ESAのドルダン長官は「宇宙開発における欧州の高い能力を示した」としている。


これを上回るにはHTVじゃダメだろう。
やはりHOPEか。
716NASAしさん:2008/04/05(土) 09:54:22
>>715
べつに上回る必要があるのか?
それぞれ必要とされるスペックを満たすために作られたものだとおもうのだが
717NASAしさん:2008/04/05(土) 10:40:12
つか、HOPEのドッキングは、HTVと同じくロボットアームで捕まえる予定だったけどね。
718NASAしさん:2008/04/05(土) 11:45:52
ロシアタイプの無人ドッキング方式は、オーソドックスで
なにより実績もあるしでいいけど、船の本体どうしが
体当たりで接続するのって、ちょっと乱暴な方式だと思う。

今後は、自動ランデブー〜アームで捕まえて慎重に確実に
接続というHTV方式が主流になって行くのでは?。

将来の宇宙開発では、宇宙で建設したり実験作業したりする
目的が増えて行くので、大きめの船にはアーム標準装備に
ならないのかな?。

SF映画だと、こーゆうのはトラクタービームの場面だな。
719NASAしさん:2008/04/05(土) 12:13:46
オリオンと月着陸船のドッキングにロボットアームは使えないから、
結局体当たりドッキングが主流になるんでないかい?
720NASAしさん:2008/04/05(土) 12:34:48
ソユーズとか、PMA(スペースシャトルとISSのドッキングポート)とか、直接ドッキングする形式だと
ドッキングポートそのものが誤差や衝撃を吸収できる構造にする必要があるから
そっちの構造に場所をとられてどうしてもドッキングポートの内径が小さくなってしまう。

一方、HTV方式ならロボットアームは別途必要になる代わりに、
ドッキングポートは純粋に結合することだけを考えた設計にできるので
内径を広くできるし自由度が高い。

目的に合わせて使い分けるものだと思うけどね。
721NASAしさん:2008/04/05(土) 12:37:31
>>718
アニメだと作業用ロボが二本腕で・・・・ああ、リアルで見てぇ
722NASAしさん:2008/04/06(日) 00:15:34
やっぱり白い手袋つけたロボットアームだよなw
723NASAしさん:2008/04/08(火) 22:48:37
>>721
つ デクスター
724NASAしさん:2008/04/10(木) 21:40:34
去年、イオンエンジンを搭載した低高度衛星を開発すると言うスレが有ったんだが
その技術をHOPEに使えば、ゆっくり降下→機体損傷軽微→楽々メンテナンス→低コスト再使用可。
と言う訳には、いかないんだろうか?
725NASAしさん:2008/04/10(木) 23:04:22
>>724
なんかバリュート展開した方が遥かにマシに思えるんだが。
表面積を大きくしてゆっくり降下、バリュートは使い捨て。
726NASAしさん:2008/04/10(木) 23:13:07
>>725
JAXAでバリュート研究してるよね。そういえば。
727NASAしさん:2008/04/10(木) 23:15:03
>>724
なにか勘違いしてる気がするのだが
イオンエンジンは大気による減速を補完するためのものだぞ
べつに地球側に噴射して軌道を保ってるわけじゃないぞ?
728NASAしさん:2008/04/13(日) 11:07:12
>714
メリットがないだろ
729NASAしさん:2008/04/13(日) 11:28:02
そう。それは大いなる教訓を得たプロジェクトだったw
730NASAしさん:2008/04/25(金) 05:12:33
ロシア版スペースシャトル「ブラン」とは何か? 驚くべき旧ソ連のロケット技術の頂点
http://www.technobahn.com/cgi-bin/news/read2?f=200804151829&page=2
731^@kj7^@kj7 ◆VswWSpFPH2 :2008/04/25(金) 23:42:54
 
 前から思っているのですけれど、インターネット中継衛星『きずな』みたいに
打ち上げ時に、他の技術(地上での光通信普及化)の追い上げによることでの
衛星の役目が不要になった時のために、直径が30センチなり1メートルの
望遠鏡と望遠鏡を向ける方向の制御用はずみ車(フライホイール)を付けて
置けば、中継衛星としての役目を喪失しても、宇宙望遠鏡としても使うことが
できるので、無駄遣い呼ばわりをされないと思うのですが。
 宇宙望遠鏡は、例えば主目的の中継衛星としての役目喪失時に使うとし、
主目的であることでの中継衛星としての役目がある間は、使用しないか、或いは
望遠鏡を向けるためにアンテナの向きを変えられて中継に支障を与えないために、
はずみ車(フライホイール)を使用しない範囲での使用にします。
 空気に邪魔をされない宇宙空間ならば、直径30センチの望遠鏡でも、天文
観測用としても引く手数多(あまた)になると思うのですが。
 
732NASAしさん:2008/04/26(土) 00:26:55
>>731
打ち上げ時の振動に耐える望遠鏡システムをまず作ってくれ
話はそれからだ

その辺に売ってる望遠鏡なんかのせたらゴミ打ち上げるだけだよ?
望遠鏡の開発からやるなら専門のやつ打ち上げた方がいいだろ?
あと、それぞれの衛星は持ち主がいる
かってにつけられると思うの?
733^@kj7^@kj7 ◆VswWSpFPH2 :2008/04/28(月) 23:58:47
 
>>732

>打ち上げ時の振動に耐える望遠鏡システムをまず作ってくれ

 高さ1メートル前後から落としても大丈夫な携帯(ポータブル)ハード
ディスクみたいに衝撃吸収ゴムを付ければ打ち上げ時の衝撃にも耐えられそう
ですから、それほど困難ではないみたいですね。
 
>あと、それぞれの衛星は持ち主がいる
>かってにつけられると思うの?
 
 インターネット中継衛星『きずな』みたいに、不要品呼ばわりをされた
場合には、持ち主も同意しそうだと思うのですが。
 山古志村のように山村が孤立した場合の場合を考えると、『きずな』も、
持ち主が言うように、災害時には役に立つと思いますね。
 もっとも、災害時に通信が不通になった時には、アマチュア無線でも通信
可能だと思いますが。非常時には、免許なしでも運用可能でしたよね?
 
734NASAしさん:2008/04/29(火) 01:36:19
>733
デッドウェイトでありバグの温床になる余分な荷物を積みたがる荷主はいない

ピギーバックならありえなくもないけど数十センチの宇宙望遠鏡なんて
補正光学の発達により意味がなくなっているわけで。
735NASAしさん:2008/04/29(火) 05:37:23
>>734
>>733からすると相手をする必要はないみたいだよ
衝撃と振動の差すらわかってない
光学機器のこともね

あと、アマチュア無線って設備が必要ってわかってるのかねえ
とくに山間部だと固定のでっかいアンテナが場所によっては必要だろ
まあインターネットも発電機前提だし、携帯のが通じそうだな
736^@kj7^@kj7 ◆VswWSpFPH2 :2008/04/29(火) 20:40:30
 
>>734
>デッドウェイトでありバグの温床になる余分な荷物を積みたがる荷主はいない
>ピギーバックならありえなくもないけど数十センチの宇宙望遠鏡なんて
>補正光学の発達により意味がなくなっているわけで。
>>735
>衝撃と振動の差すらわかってない
>光学機器のこともね
>あと、アマチュア無線って設備が必要ってわかってるのかねえ
 
 『ラジオライフ』を読み直して出直して来ます。
 
737NASAしさん:2008/04/29(火) 20:59:52
【宇宙】ソユーズ宇宙船が地上に辛くも着陸、再突入コースに不具合

国際宇宙ステーションからの帰還メンバーを乗せたソユーズ宇宙船(TMA-11)が19日、
地球の大気圏に再突入。再突入コースに不具合が生じたものの、再突入カプセルは
辛くもカザフスタン共和国に無事に着陸を果たすことができた。
再突入コースに生じた不具合のため、再突入時の重力加速度は10G(正常時の重力
加速度は4G前後)にも達する状況となったが、着陸後、乗員全員無事が確認された。
着陸地点は当初予定されている地点よりも420キロも外れた。
ソユーズ宇宙船は米国人宇宙飛行士のペギー・ウィットソン、ロシア人フライトエンジニアの
ユーリ・マレンチェンコ、韓国人宇宙飛行士のイ・ソヨンの3名が搭乗していたが、ロシア当局では
乗員に生命には問題はなく、身体に障害を残すような状況にはならなかったと述べている。
ロシア当局は帰還したソユーズ宇宙船のカプセルを調べることにより、再突入に不具合が
生じた原因を調べる。
昨年10月21日に地球に帰還したソユーズ宇宙船(TMA-10)に関してもあわや大気圏再突入
失敗の危機に直面していた。TMA-10はその後の調べにより内部配線の不具合により再突入
コースに進入後にメインの着陸管制プログラムが機能不全に陥り、その後、しばらくして
バックアップの着陸管制プログラムにより着陸プログラムが実行されていたことが判明した。
TMA-10に続いてTMA-11の着陸管制に問題が発生したこと受けてソユーズ宇宙船の着陸
管制プログラムは2号連続で不具合が生じたこととなる。

ソースhttp://www.technobahn.com/news/2008/200804210951.html

数百キロもずれるようじゃ、やっぱカプセルは駄目だな
これにより、シャトル一択になったな
738NASAしさん:2008/04/29(火) 23:55:44
シャトルはケネディに降りるところエドワーズに降りたり何度もしてるがな。
739NASAしさん:2008/04/30(水) 00:05:39
>>737
そのかわり、どこに降りてもそれなりに大丈夫ってこった。
シャトルはズレて意図せぬ空域に出ちゃったらもう着陸できる飛行場(世界に4箇所だけ)にたどり着けるとは限らない。

>>738
それは突入シークエンス中にズレたわけじゃない。天候等の理由によってわざとだ。
740NASAしさん:2008/04/30(水) 00:53:28
>>739
カプセルも陸と海の問題はあるっしょ
まあピンポイントに比べればどんだけましかという話もあるけど

まあATVやHTVがぽんぽんとばせるようになれば
人と物を同時に運ぶリスクをおかす必要もないということなのかな
あとはお持ち帰り手段か
741NASAしさん:2008/04/30(水) 01:04:47
昨日UPされたきぼう動画ニュースでは、HTV開発者が
将来は人が乗れるようにしたいと語っていた。
742NASAしさん:2008/04/30(水) 01:16:55
カプセルの欠陥が露呈したな、今回のロシアの奴は
ま、もともと日本はカプセルなんてやる気なんて無いがな
ロシアのように、広大な着陸地なんて無いし。
743NASAしさん:2008/04/30(水) 01:30:47
海があるさ。
744NASAしさん:2008/04/30(水) 01:31:58
空母機動艦隊がー、ってきたりして。
745NASAしさん:2008/04/30(水) 03:21:42
>737
滑走路以外に降りられないシャトルなんかクソだろ、クソ


水面だろうが地面だろうが雪原だろうが砂漠だろうが
とりあえず地上のどこだって安全に降りられちゃうカプセル最強
746NASAしさん:2008/04/30(水) 08:40:48
>>745
いや、水面と地面じゃ仕様がちがうからw
柔軟性は現状のシャトルとの比較ならカプセルのが上なんだろうけどねえ
747NASAしさん:2008/04/30(水) 08:40:55
>>740
ソユーズは水に降りてしまった例もあるよ。
748NASAしさん:2008/04/30(水) 08:48:34
数百キロもずれるカプセル。
アポロ時代にもそんなことがあったらしいな。
米軍の回収部隊がなんとか回収したらしいがw
駄目だなカプセル。
749NASAしさん:2008/04/30(水) 09:07:42
シャトル引退前なのに元気だねえ…
そんなに空中機動性がほしいならパラフォイルで与えればいいじゃん。
750NASAしさん:2008/04/30(水) 12:54:19
ビーコンなり追いかけてればすむこと。
乗員が無事で、GPSや通信機材が生きているなら、位置特定は
もっと容易い。
751NASAしさん:2008/04/30(水) 21:28:00
人口重力装置は22世紀には開発されるかな?
反重力スラスター装備したシャトルも22世紀か?
人類初めてのワープ航行は2156年頃でしょうか?
宇宙開発もまだまだですね。新推進力開発をなんとか
しないと、2032年に火星に行くまで大変だよ。
2030年代には、地上でもエアーカー、シャトル時速600`近い
反重力スラスターエンジン搭載。現在アメリカ開発中が上空
を飛んでいる景色が当たり前となる。現在携帯ワンセグが当たり前
と同じ状態。でも出始めは1億とか7000千万円とかするでしょう。
752NASAしさん:2008/04/30(水) 21:30:31
>>748
>数百キロもずれるカプセル。
>アポロ時代にもそんなことがあったらしいな。
アポロにはないよ。マーキュリーで一回有ったがな。
753NASAしさん:2008/04/30(水) 21:51:39
ワープは全宇宙のエネルギー使っても不可能だという証明がなされたような
754NASAしさん:2008/04/30(水) 22:08:12
>>747
どうなった?
755NASAしさん:2008/04/30(水) 22:48:45
>>751
エアカーはそれこそ反重力が実現した後じゃないとダメだ。
既存のどんな推進方法でも騒音がひどすぎる。
実現は1000年単位の未来だな。常識があればそのぐらいわかるもんだ。
あとね、6人乗りのターボプロップ単発飛行機が普通にまだ1億円するんですけど。
まあ夢は寝てるときだけ見ろと。
756NASAしさん:2008/04/30(水) 22:49:15
>>754
宇宙で平気なもんは水上でも平気だ。
乗員は嵐の中で大変だったらしいが。
757NASAしさん:2008/05/01(木) 10:29:35
>>756
水に浮く訳ね。
758SSTO胴翼VTOVL厨:2008/05/01(木) 11:34:55
>>753
その後の計算で銀河系1個分くらいにまかってた希ガス。
759NASAしさん:2008/05/01(木) 21:14:51
760NASAしさん:2008/06/27(金) 13:49:24
761^@kj7^@kj7 ◆VswWSpFPH2 :2008/07/03(木) 23:11:13
 
再使用型宇宙船、アブレーション材の上に耐熱タイルや耐熱炭素繊維素材を貼って!
 http://yukurinashi.blog.so-net.ne.jp/
 
再使用型宇宙船、アブレーション材の上に耐熱タイルや耐熱炭素繊維素材を貼って! [編集]
 http://yukurinashi.blog.so-net.ne.jp/2008-07-03-215431
   耐熱タイルって脆いんでしょう。多重安全設計として、アプレーション材の
  上に耐熱タイルを張って、耐熱タイルが損傷しても、下のアブレーション材で
  耐熱させる方法は考えなかったのですかね?
 
762NASAしさん:2008/07/04(金) 00:34:33
>>761
まだ補修用のタイルもっていくほうがましじゃないか?
もしくは壊れないアプレーション材のみ?
別種を重ねる意味がわからない
というか下にアプレーション材だとタイルがはがれてしまいそうだが
763NASAしさん:2008/07/04(金) 13:16:25
シャトルをアブレーションにしなかったのは重量の問題が大きい
アブレーションだけでも重すぎるのにタイルを貼るなんて・・・
それにアブレーションを長時間剥き出しにするのは宇宙空間では樹脂が乾燥して危険。
だから耐熱タイルが崩壊して下からアブレーションが姿を現すというのはあり得ない
燃えずに、熱を伝えず熱を防御する体熱タイルと
燃えて、熱を奪って熱を防御するアブレーションが
同一平面上にあった場合どういったことになるのか
タイルの損傷具合が毎回異なるからシミュレーションは非常に困難
764NASAしさん:2008/07/05(土) 13:00:31
早いところ本気で柔構造再突入機を作った方が良いんじゃ、という気がしてきた。
年100億も使えば10年位でカタつかないかな。
765NASAしさん:2008/07/05(土) 13:22:37
月の資源でつくった再突入用シールドを軌道上で合体させれば、
安価な再使用システムができあがるんじゃね?
766NASAしさん:2008/07/05(土) 14:06:12
>>765
俺もそういうのを時々夢想する。ガンダム1stの盾みたいなものかw
767^@kj7^@kj7 ◆VswWSpFPH2 :2008/07/09(水) 19:50:27
 
>>762
>というか下にアプレーション材だとタイルがはがれてしまいそうだが
>>763
>それにアブレーションを長時間剥き出しにするのは宇宙空間では樹脂が乾燥して危険。

 「念には念を」と、変に付き足せば良いと言うものではないのですね。分かりました。
 
768NASAしさん:2008/07/10(木) 00:15:30
発想は自由でいいとおもうんだ
どれだけ奇抜だろうとね
ただ、それを他人に示す前に一度論理的に考えるのだ
「なぜ」いままで事例がないのかとかね
769NASAしさん:2008/07/10(木) 01:01:01
素人が思いつくようなことを玄人はほとんどすでに考えて試している。
素人が思いつかないようなことも玄人はたいてい考えている。
770NASAしさん:2008/07/10(木) 08:41:07
>>769
追加。
玄人が苦労して発明・証明・実現してきたことを素人は「常識〜」といって2chでいきがっている。
遊ぶにしても敬意は忘れないようにしたい・・・・
771NASAしさん:2008/07/11(金) 18:38:47
よくわからんけど縦数百メートルの穴から電磁加速した機体を打ち上げればSSTOになるんじゃねーの
多分試してないだろ
まぁ有人は無理だろうけど
772NASAしさん:2008/07/11(金) 18:48:43
>>771
数百メートルだけSSTO、その後はグライダーか?
773NASAしさん:2008/07/11(金) 18:53:08
もちろん地表に出ればエンジン点火ですよ
推力が足りない分を地下での加速で補うという
コストが合わないというのは用意に想像できるけどね
774NASAしさん:2008/07/11(金) 19:02:23
いやしかし宇宙旅行が一般化してかなりの量を打ち上げるとなればコストは合うかもしんない
775NASAしさん:2008/07/11(金) 20:51:17
1.濃密な大気のある高度0mでは加速できる速度がとても低い
2.現実的なGで抑えるなら数千mは必要

と言う訳で地球で使うには向いてない。
大型ジェット旅客機のカタパルト用として研究するほうが脈ありなんじゃまいか。
776NASAしさん:2008/07/11(金) 21:12:39
もちろん海抜0mじゃなくフジヤマに建設するんだよ
777NASAしさん:2008/07/11(金) 22:09:38
まぁ、射出速度と加速度にもよるが、
たとえば1G加速でマッハ5に到達するには
だいたい165キロの距離がいる。
富士山のスロープにカタパルトをつけるとすると、
出発点は名古屋とか筑波とかあの辺になるな。

もちろん、射出速度や加速度を落とせばどんどん短くなるが、
どちらにしろリニアモーターカーでも超音速は未知の領域だし、
環境やエネルギー源まで考えたらなかなか難しいだろうな。

いや、未来システムとして検討するのは面白いし、
それなりの意味はあるかもしれないけどね。
778NASAしさん:2008/07/12(土) 00:33:54
>>776
高度4km程度じゃ大差ない。
779NASAしさん:2008/07/12(土) 01:17:20
この前会った中の人から聞いたんだけど、
またSSTOを検討しているみたいだよ。
780NASAしさん:2008/07/12(土) 04:01:40
>>778
そうかなぁ
RVTとか見てると4kmってかなり大きな違いだと思うけど
中に重い荷があればなおさら
まぁ宇宙最低高度100kmに遠く及ばないけど小さな積み重ねって大事だと思うんだよね
781NASAしさん:2008/07/12(土) 09:11:23
>>780
それは推力の大きさ次第では。推力がしょぼければ重力損失分がばかにならないけど、
推力が充分大きければそれほどの差にならなくなる。
高空発射・ちょっと加速による重量減と、重量減したとはいえ
でかいロケットをカタパルト発射するためのコスト、
天秤にかけてどうかという話かねぇ。
今のところは地上静止状態からブースター力技で打ち上げる方を選んでいるわけだなあ。

それと、点火不良などで安全に発射中止ができるかどうかの問題も。
いろいろ考えてみた。
カタパルト加速中の離陸中止可能時点、航空機で言うV1速度前で点火→カタパルトは耐火性能がいる
カタパルトから放出する時点で点火→点火しなかったらあぼーん
カタパルトを豪快に延ばし、射出点で点火しなくても止まれるだけの減速レールも設ける
コスト安くして、点火しなかったらペイロードだけ脱出ロケット+パラシュートで安全回収、のこりは爆破と割り切る(^^;)
私たちのエンジンは点火失敗などしない!と言い切るくらい信頼性を向上させるw

782NASAしさん:2008/07/12(土) 09:25:44
>>780
もうちょい割り切って、加速はジェットエンジンかロケットに任せて、水平方向に走れるレール上を滑走ってのがいいかもね。
初期加速だけリニアでも空気圧射出でもなんでもいいからレールからエネルギー供給(〜200m/s)
その後ロケット点火で加速、空気抵抗が大きくならない亜音速のうちにゆるやかに垂直上昇
もしくは小さい翼で揚力でレールを離れるか(翼は水平→垂直方向転換のためだけに使用、垂直上昇に移ったらすぐ切り離す)・・・
固体ロケットだけ点火ではレールを離れられない程度にしておけば、失火時も安心?
これなら10kmもあれば充分では。
最低限のカタパルトで、そこそこの効果を得るって感じ。

こんな妄想ごっこは未来科学板のほうがいいかねえ。
783NASAしさん:2008/07/12(土) 13:12:14
今のロケットだと、高度4km到達時点でだいたいマッハ2から3くらいだったかな。
で、その時点で燃料の半分以上は消費していたような。

だから、そこまでの高度と速度をカタパルトでアシスト出来るなら、
同じ能力でも相当な軽量化が出来るってことにはなるはずだな。
逆に考えればペイロード増を図ることが出来るかもしれない。

ま、エマスト対応なんかは確かにシステム的に全く別のハードルがあるだろうから
成り立たせるのは大変だろうけどね。
784NASAしさん:2008/07/12(土) 14:11:12
徐々に大気薄くなってくんだから最初の4kmは大事だよ
785NASAしさん:2008/07/12(土) 14:17:03
>>783
>その時点で燃料の半分以上は消費
ロケットによって違うのだろうが、そこまでは消費していないと思うが。

H-IIA14号機の例 P.17 表1
http://www.jaxa.jp/press/2007/12/20071205_sac_h2a-f14.pdf

固体ロケットブースター燃焼終了は99秒後、42km、1.5km/s
1段目燃焼終了は396秒後、242km、5.5km/s
数km上空では1段目もSRBもまず半分なんてまだ消費していない。
対地速度マッハ2〜3に達するのはこの図でみると19km上空。
高度数kmは打ち上げ映像なども参考にするとおそらく20秒後くらいだと思うが、時間比例で燃料消費するならSRBは20%、1段目は5%しか消費していない。

786NASAしさん:2008/07/12(土) 17:49:57
>>784
じゃあ地上10kmで打ち上げる航空機発射型システムがどうして主流にならないか答えてみろよ。

たかだか10km/マッハ1〜2程度の初速と位置エネルギーなんてゴミみたいなもんなんだよ。
787NASAしさん:2008/07/12(土) 18:34:26
>>786
空中発射は1割くらいの節約効果と言われているね。
1割くらい使用燃料が減っても、地上発射型より1割軽い空中発射対応型ロケットを作るのは大変だろうと思う。
ペガサス程度の大きさならそう難しくないだろうが、大型では・・・・
横にできるようにするだけで補強分で重くなりメリット打ち消す予感。

>>784
その大気が濃いところではまだ速度乗ってないですから。
打ち上げ時の最大抵抗は速度上がった地上60km付近。
実質上、重力損失分だけを考えれば充分だと思う。
788NASAしさん:2008/07/12(土) 19:57:46
ペガサスって正直お高いよな。
789NASAしさん:2008/07/13(日) 01:38:38
>>786
今話してるのはSSTOの話だから
790NASAしさん:2008/07/13(日) 03:48:38
うん、だからSSTOでもゴミみたいなもんなわけ。
軌道に乗るために必要なエネルギー計算すればその程度すぐわかる。
791NASAしさん:2008/07/13(日) 08:51:05
>>789
それと、打ち上げ初期のロケットは重量がすさまじい。
STSの打ち上げ時を思い出して欲しい。
あれの燃料やブースターを1〜2割減したところで、
あれだけの質量を揚力で持ち上げられる翼ってどんなサイズになる?
シャトルの翼では当然無理。747やA330やアントノフサイズでも話にならない。

ただ、固体ロケットブースターを廃してロケット部は全て液酸液水にして質量を極力抑えれば
どうにかなるのかもしれないとは思う。1段目のエンジンがAres-V並になりそうだが。
しかしそうなるとよほど推力を増強しないと、重力損失が馬鹿にならない。本末転倒になる可能性あり。
10kmくらいまで上がっても、衛星軌道への上昇にはさらに200-300km上昇しなければならない。
792NASAしさん:2008/07/13(日) 08:53:30
>>789
あ、打ち上げるのはSTSと決まっている訳じゃなかったな。
でも、スリムと言われるH-IIAサイズでもう現行巨大輸送機の限界に近い。
ましてやSSTOでとなると・・・・
793NASAしさん:2008/07/13(日) 09:35:56
地中から加速するんだって
794NASAしさん:2008/07/13(日) 10:24:20
空中発射よりも意味がない上にコストはべらぼうに高い地中加速がなんだって?
795NASAしさん:2008/07/13(日) 11:40:52
>>793
地中から発射?それも標高数キロに?
崩落起こしやすい山頂付近に大穴あけるつもりか?
まだ大林組とかの大ほら(2kmの発射台)の方がいい気がする。
796NASAしさん:2008/07/13(日) 16:08:52
RVTだから問題ナシ
797NASAしさん:2008/07/13(日) 16:47:49
全角厨のお出まし
798NASAしさん:2008/07/14(月) 11:14:04
>>791
シャトル本体だけなら747が持ち上げてるよな。
だからどうしたって話だが。
799NASAしさん:2008/07/14(月) 11:46:33
>>798
姿勢制御/軌道変更以外の燃料をもたない
燃料タンクも固体ブースターも持たない
すっからかんのシャトルならね。
800NASAしさん:2008/07/15(火) 02:54:13
>>799
>姿勢制御/軌道変更以外の燃料をもたない
それだって載せてないだろ。不必要だし、だいいち危険だ。
燃料電池用の液体酸素と液体水素は積んでいたと思うが。
801NASAしさん:2008/07/15(火) 08:07:43
何だかよくわからんけどレールガン的にSSTO打ち上げようぜ
802NASAしさん:2008/07/15(火) 08:44:36
>>800
あ,いや、現実の輸送の話じゃなくて、本体だけ747に乗っけて運んでも
燃料は重量制限抜きにしてもこの分だけになるよ=そこから発射は無理、と言いたかった。
803NASAしさん:2008/07/15(火) 17:05:17
いや元々ブースターもないのに発射は無理ですから。なにをおっしゃりたいのやら。
804NASAしさん:2008/07/15(火) 18:32:06
>>803
ブースターのことも書いて・・・まあいいわ帰ります。
805NASAしさん:2008/07/18(金) 23:25:58
ロシアのエネルギアのライセンスを買っていれば今頃はなぁ。
806NASAしさん:2008/07/20(日) 14:01:04
シャトル厨って居なくなったと思ったら、ニュー速に移動してたんだなw
807NASAしさん:2008/07/22(火) 01:24:43
http://www.senkyo.co.jp/ists2008/pdf/2008-g-09.pdf

SSTOに着手するみたい。
やったね日本国
808NASAしさん:2008/07/22(火) 03:23:16
ttp://www.senkyo.co.jp/ists2008/pdf/2008-g-14.pdf

使い捨て有人カプセルに着手するみたい。
やったね日本国
809NASAしさん:2008/07/22(火) 07:39:34
ロシアと欧州が共同開発してるソユーズ後継機はカプセル再利用するみたいね
810NASAしさん:2008/07/22(火) 21:41:40
>>808
ひんと、アポロ計画の人員回収体制

811NASAしさん:2008/07/23(水) 00:10:58
なお、打上げ後の年間維持費は300億円と予想される。しかしこれはあくまで「きぼう」の
維持費のみであり、 ISS 参加国の義務として年間1〜2回HTV(約140億円/機)を
H-IIBロケット(約100億円/機)で打ち上げる必要があり、これを含めると一年間に必要な金額は
最大800億円程度となる。これはJAXAの年間予算約1800億円の半分近くである。そのため、
もしJAXAの予算が増やされないまま「きぼう」の本格運用が始まれば他のプロジェクトに
回す予算がなくなり、「きぼう」以外の宇宙開発は大幅な停滞を余儀なくされることは
確実である。なお、付け加えればJAXAの予算が増額される動きは皆無である。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%8D%E3%81%BC%E3%81%86

NHK解体して、宇宙科学省を作るべきだな
欧州宇宙機関の半分以下の予算でよくやるよほんと。
812NASAしさん:2008/07/23(水) 00:25:44
ISSに撚800億円もついやせる金があったら
HOPE完成してたな。
HOPEにこれまで投入してきた予算は、たった200億円だったからな。
いやだねえ、政治が売国奴と反日帰化人ばっかだから
813NASAしさん:2008/07/23(水) 03:13:28
マッハ10やら20やらの過酷な環境にさらされた人類の技術のギリギリに調節されたもんを再利用するって構造的に無理があるんじゃないの
あの真っ黒コゲのソユーズ帰還モジュール見て再利用できるものが出来上がるとは思えない
814NASAしさん:2008/07/23(水) 05:32:53
米シャトル後継候補に日本の無人宇宙輸送機、NASA打診
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20080719-OYT1T00845.htm

「日本の宇宙船購入」報道 NASAが声明で全面否定
http://www.j-cast.com/2008/07/22023898.html
815NASAしさん:2008/07/24(木) 08:58:45
>>813
俺は真っ黒焦げの中華鍋を毎日再利用しているぜ!
816NASAしさん:2008/07/24(木) 14:31:24
http://www.geocities.co.jp/Technopolis/5714/shinbun/2008_03.pdf
今年の夏に滑空試験らしいけど・・・?
817NASAしさん:2008/07/25(金) 17:21:23
いっくら考えてもSSTOやらRLV達成しようと思ったらイオンエンジンより比推力がすぐれて化学エネルギー並に推力が優れるものといったら反物質エンジンしか考えられないな
818NASAしさん:2008/07/25(金) 17:26:25
複合材+エアロスパイクノズル+液水液酸=ベンチャースターがあるじゃないか。
819NASAしさん:2008/07/25(金) 23:18:42

複合材+エアロスパイクノズル+液水液酸
=ベンチャースター

=米国ハジマタ
=でも作ったら複合材燃料タンクが極低温に耐えられなくてひび割れ
=複合材燃料やめやめ。やっぱ金属で燃料タンクつくるわ
=ちょwwww総重量ふえますた
=しかたねえなぁ。燃料を余計に多く積むか
=あのー船体内が燃料だけになってしまってペイロード積むスペース無いんですが
=じ、じゃあ・・・ペイロードは船外カプセルに入れて背負うか♪

米国政府:えーかげんにしなさい(ビシッ
820NASAしさん:2008/07/26(土) 03:50:23
反物質エンジンと、極低温対応軽量強靱素材のどちらが先にできるかだな・・・
821NASAしさん:2008/07/26(土) 17:55:04
>>819
>>=複合材燃料やめやめ。やっぱ金属で燃料タンクつくるわ

それ何てGX?
822NASAしさん:2008/07/26(土) 20:17:22
>798 やあ、MAKSですね、わかります。
(ロシアの航空ショーがmaksでburanのmaksと検索が被り探しにくいことこの上なしw)
>810 つ「US-2飛行艇」  足がそれなりに速くて距離もかなり稼げる新明和の星を宇宙開発に是非  w
>低温強靱タンク せいぜい産総研のカーボン用水素遮蔽粘土に期待するか…。
823NASAしさん:2008/07/31(木) 00:41:56
それにしても次ぎのシャトルは何時上がるんだが。
824NASAしさん:2008/07/31(木) 02:58:49
やっぱシャトルだな。
アメリカは月探査機を延期させてでもシャトル実験機上げるぞ。
ttp://www.aviationnow.com/aw/generic/story.jsp?id=news/SPACE07298.xml&headline=USAF%20Sets%20Orbital%20Spaceplane%20Test%20Flight&channel=space
825NASAしさん:2008/07/31(木) 20:15:12
>>824
日本もHOPE続けてればこれに先んじることが出来たのにな・・・
826NASAしさん:2008/07/31(木) 22:48:54
空軍の宇宙への発言権を守るためだけの代物では?
827NASAしさん:2008/07/31(木) 22:49:59
そう思わなきゃカプセル厨は自我崩壊してしまうんだろうけど
828NASAしさん:2008/07/31(木) 23:38:26
LIFLEXはどうなった?
829NASAしさん:2008/08/01(金) 08:36:37
>>828
夏はまだ続くんだろう
830NASAしさん:2008/08/01(金) 16:46:12
>>824
かこよくない
831SSTO胴翼VTOVL厨:2008/08/01(金) 16:57:49
>>824
X-37Bは空軍がアトラスXで上げるからNASAのミッションが
延期もへったくれも無いだろ。
年に2本しか上げれない日本じゃあるまいし。
832NASAしさん:2008/08/01(金) 17:00:24
いや、実際ソレの打ち上げでLROの打ち上げ遅れるから
833SSTO胴翼VTOVL厨:2008/08/01(金) 21:31:49
あれ?LROってアトラスなの?
834NASAしさん:2008/08/01(金) 22:24:27
松浦信者、廃業だなW
835NASAしさん:2008/08/01(金) 23:17:08
松浦はこのアメリカ空軍のシャトルをスルーするんだろうなあ
てめーのチープな考えにとって都合悪いから
まあ、スルーっぷりを観察してもらいまっさーW
836NASAしさん:2008/08/02(土) 00:26:57
アメリカ空軍は人工衛星を持ち帰る(強奪する)
トラックを確保しておくのが夢だからな。
837NASAしさん:2008/08/02(土) 03:32:04
大量に物持ち帰ろうと思ったらカプセル型なんか考えらんないよね
838NASAしさん:2008/08/02(土) 08:00:08
いや、カプセルたくさん上げりゃいいだけじゃないの?
839NASAしさん:2008/08/02(土) 12:41:15
カプセルかシャトルかじゃなく、要求仕様次第と言う事がわかってないバカが定期的にわくね。
840NASAしさん:2008/08/02(土) 13:50:42
まあ、多種多様な要求の全てに対応する宇宙輸送システムなんて作れないよな。
841NASAしさん:2008/08/02(土) 22:17:43
お次は宇宙で何すんのときて、月基地そして火星有人かねえとなったから、
翼はあんまし要らないかねーという流れになってきているだけで。
842NASAしさん:2008/08/03(日) 03:10:36
>>835
なんでニュース系スレに活躍の場を移して、こっちにはあんまり来ないの?
843NASAしさん:2008/08/03(日) 03:13:27
宇宙戦闘機シャトル
844NASAしさん:2008/08/03(日) 03:38:58
ここだと無知が少なくて味方いないからだろw
845NASAしさん:2008/08/03(日) 03:43:12
いやまあ、たまたまでしょ。
書き込みない時期に開けてるスレが全部閉じちゃったら、何となくそのままとか
846NASAしさん:2008/08/03(日) 04:29:54
IDで揚げ足取りがしやすいからじゃね?
847NASAしさん:2008/08/03(日) 11:26:04
ブランの産卵図
つうかもうオービター=ブランで定着してるのね
ttp://www.buran.fr/bourane-buran/img/bor_bur.jpg
848NASAしさん:2008/08/03(日) 19:19:42
BORたんってそんなに小さかったっけ・・・
つうか何してんだソレ?
849NASAしさん:2008/08/03(日) 19:38:53
ソ連軍部の妄想のひとつとか?
850NASAしさん:2008/08/03(日) 19:48:57
そのロータリーランチャーの部分だけ抜き取って、普通にフェアリングに収めればよくね?
ブランにわざわざ搭載する意味あんまなくね?
851NASAしさん:2008/08/03(日) 20:20:22
ドッキングポートがあるから、ミールかミール2にドッキングして緊急脱出カプセルとして使うとか?
852SSTO胴翼VTOVL厨:2008/08/03(日) 20:52:26
>>846
こっちだと総出でフルボッコにされるからだろう。
基本チキンなんだよ。チキン。w
853NASAしさん:2008/08/03(日) 22:51:11
デットウェイト教の教祖、松浦さん
なんでアメリカ空軍のシャトルをスルーしてんのお?W
854NASAしさん:2008/08/04(月) 00:55:20
>>829
夏はどこまでも続いてゆく、青く広がる空の下で。
再突入を待つ、その大気の下で。

・・・・さようなら(予算がない・・・)
855SSTO胴翼VTOVL厨:2008/08/05(火) 08:27:41
松浦のと言うか氏の一連の記述の礎になってるNASDA(当時)の
ふじ案で提起された有翼再利用往還機批判が書かれた当時は
コロンビア事故前且つX-37はもちろんX-33を始めとする各種
次世代シャトルの計画が進行中で、それを踏まえた上で書かれた
んだがな。
だから今更X-37Bが飛んだ所でどうという事は無いのだよ。

つーか批判するなら当然読んでおくべき松浦の著作はもちろん、
オレが過去スレに貼ったリンク先すら読んで無いんだな。
バカなの?知恵遅れなの?精薄なの?池沼なの?生きてる
値打ちあるの?死んだほうがいいんじゃないの?
856^@kj7^@kj7 ◆VswWSpFPH2 :2008/08/07(木) 22:40:03
 
 日本の人工衛星は、直ぐに故障するのですから、それなら人工衛星を再使用
ロケットと一体型にしてしまえば、故障しても地球に帰還させて修理して周回
軌道に再投入することが造作なくできるのでは、と思っているのですが。
 再使用ロケット(『観光丸』級の大きさではなく、それの数分の一以下の
大きさの機体(船体)になるのでしょうが)の本格着手の口実に持って来いだと
思うのですが。
 
人工衛星を、いつでも帰還させられ再度地球周回軌道に投入させられる再使用型ロケットと一体化させれば、人工衛星の機器類が故障しても安心!
 http://yukurinashi.blog.so-net.ne.jp/
 
人工衛星を、いつでも帰還させられ再度地球周回軌道に投入させられる再使用型ロケットと一体化させれば、人工衛星の機器類が故障しても安心!
 http://yukurinashi.blog.so-net.ne.jp/2008-08-02-201410
 
           人工衛星の異常は184件
           宇宙航空研究開発機構(JAXA)が所有する人工衛星の
          うちで、現在に運用中の11機を調べたところ、全184件の
          異常や故障の半数以上が打ち上げから90日以内に発生して
          おり、設計やその後の性能試験にミスがあったと見られる。
 
           ===朝日新聞2008年7月31日(木)===
 
857NASAしさん:2008/08/08(金) 11:21:11
えっとギャグで言ってるんだよね? 釣りの季節かな?
858NASAしさん:2008/08/08(金) 14:25:30
一匹目w
859NASAしさん:2008/08/09(土) 10:00:21
松浦本を読めば、スペースシャトルに翼があるのは空軍が要求した大きな
クロスレンジを確保するためで、宇宙輸送システムとしては無用で有害なもの
だということは明確に書いてある。

米空軍は、物資輸送用としてはEELVをそのまま使えばいいのであって、その
用途のためにシャトルを開発しているのではないことは明白。

そんなこともわからないアンチ松浦厨がX-37Bを見て狂喜しているのは痛々しい。
860NASAしさん:2008/08/09(土) 19:20:18
>宇宙輸送システムとしては無用で有害なもの
>だということは明確に書いてある。

本は必ずしも真ならずと思うけどね。
オリオンのエアバッグやロシアの新型の着陸用逆噴射エンジンも
輸送システムとしては無用で有害なものだろうけど
やっている人たちはカプセルを再利用したくてか
そういうのをつけたがる。
俺はどっちがいいのかはよくわからんわ。
861NASAしさん:2008/08/09(土) 19:30:50
シャトルの脚と同じ位置付けのものを無用とか言うとは頭悪すぎる。
862NASAしさん:2008/08/09(土) 19:36:44
カプセル信者に言わせりゃシャトルの脚は無用で有害なものだろ?
863NASAしさん:2008/08/09(土) 19:39:59
つーか、宇宙輸送システムとして
大きいクロスレンジを確保することは意味があると思うんだがね。
どの程度が適切かは設計思想によるもので、
あれを無用有害と決めつけるところが松浦の限界だろう。
864NASAしさん:2008/08/09(土) 19:41:35
まあ、あの人はああいう芸風だから。
そこが受けるし、そこが嫌われる。
865NASAしさん:2008/08/10(日) 00:07:16
>>864
意外とホッシーと変わらんねぇ。裏どりレベルがちょいと違うだけで。。。
866NASAしさん:2008/08/10(日) 01:21:41
>>862
頭悪すぎるな、お前。
カプセルにパラシュートや逆噴射装置が必要なのと
シャトルに脚が必要なのが同じ意味合いって事なのにその程度もわからないんすか。
どちらの機構を選択するかで必然的についてくる条件なのになんでわからないんかねぇ。
867NASAしさん:2008/08/10(日) 01:28:58
星島センセの記事もオピニオンはどうかと思うが情報源としては面白い。
868NASAしさん:2008/08/10(日) 01:36:12
>>866
パラシュートはともかく逆噴射装置は必然か?
アポロにはついとらんだろ
869NASAしさん:2008/08/10(日) 01:46:39
カプセルにしろシャトルにしろ空中捕獲すればいいのだ
でかい翼や衝撃吸収機構が不要になる
870NASAしさん:2008/08/10(日) 03:15:47
そりゃないな。
捕獲失敗した場合に自力で着陸・着水できないものなら欠陥機だ。
871859:2008/08/10(日) 17:49:55
というか、カプセル型にするか飛行機型にするかは目的によって決まることなの
であって、クロスレンジを要求するかしないかは設計思想以前の話。
「クロスレンジを要求するか」「持ち帰り質量はどの程度か」「再使用するか」
といった条件付けによって、結論は容易に変わる。

「1人当たりのコストを最小にする」というところに特化すれば、松浦のよう
な結論になるのは合理的だし、空軍がクロスレンジを要求して翼を付けるのも
合理的。いちいち特定例を挙げて、カプセル信者だの何だの騒ぐのはみっとも
ないよ。
872NASAしさん:2008/08/10(日) 19:05:44
ブランとソユーズ二系統揃えて使い分け考えてたソ連が最強だった。
873NASAしさん:2008/08/10(日) 19:21:36
考えてただけでは・・・・
874NASAしさん:2008/08/10(日) 20:07:45
シャトルウヘヘでロケットまで全廃したアメリカに比べれば、大型オービターの得失考えて構想練ってただけでもマシじゃないか。
875NASAしさん:2008/08/11(月) 08:45:49
いっそのこと、カプセルとシャトル一緒に造ればいいのよ!
876NASAしさん:2008/08/11(月) 09:57:06
シャトルでカプセル運ぼうぜ
877NASAしさん:2008/08/11(月) 13:26:54
翼の質量を全て推進剤にまわしたら
それはそれでクロスレンジ能力が高そうな気が
878NASAしさん:2008/08/11(月) 14:53:15
>>877
具体的には?
全質量の何パーセントの推進剤を積んだらクロスレンジいくらとか試算できる?
翼の質量=支持構造込みで50%としても、かなり微々たるものの様な気がするのだが。
879NASAしさん:2008/08/11(月) 15:19:45
>>878
すまん、ちょっと考えてみたら半分を推進剤にしたら結構自由自在だな・・・
ヒドラジンでも儼=2km/sはあるわ。
880NASAしさん:2008/08/11(月) 15:36:39
計算とかわかんないけど、半分がヒドラジンなら静止衛星のアポジエンジン並みだし
軌道傾斜角を変えて好きなとこに落ちるくらいは可能だよね?
881NASAしさん:2008/08/11(月) 17:20:40
ただし時間が掛かるぞ。
有翼機が行うクロスレンジ軌道はせいぜい1時間以内だからな。
軍事的にはその時間差が重要。
882NASAしさん:2008/08/13(水) 04:14:28
じゃあ非軍事用途ならヒドラジン推進でもOKなのか。
883NASAしさん:2008/08/13(水) 14:32:58
軍事目的以外でそれだけの大きな軌道変換は要求されない。
最初から別の衛星を打ち上げればよい。
884NASAしさん:2008/08/15(金) 22:16:58
トラブルですぐ降下ということもあるし軌道変更は
軍事以外でもあったほうがいいにはいいと思うがな
ないものねだりに近いけどな
885NASAしさん:2008/08/20(水) 19:02:24
「あったほうがいい」を叶えるために、ペイロード単価をどれだけ上げても許されるかだ。
有人と無人、民生と軍事、条件付けによって結論は変わるだろうな。

個人的には、有人は翼がある方がいいな。ランチャーは使い捨てでも。
886NASAしさん:2008/08/22(金) 10:29:12
>885
「宇宙から持ち帰る価値があるもの」は当面は情報と人命だけだから、
人が乗れる範囲内でならペイロードを減らしても良いかもしれない。
887^@kj7^@kj7 ◆VswWSpFPH2 :2008/08/23(土) 00:00:27
>>857
>えっとギャグで言ってるんだよね? 釣りの季節かな?
>>858
>一匹目w
 
 勿論、本気です。
 宇宙科学研究本部の一般公開日で、再使用ロケットの地上と、地上数十メートルの
間を上昇したり下降したりする映像を見ていると、何とか本格着手の口実を付けて、
早く宇宙空間まで飛行して欲しいなぁと、思っているので。
 
人工衛星を、何時(いつ)でも地上に呼び戻し、何度でも再度周回軌道に投入させられる再使用ロケットと一体化させて、社会の要求(ニーズ)に合わなくなって人工衛星を使う前に用済みになってしまってお払い箱にならないようにしましょう!
 http://yukurinashi.blog.so-net.ne.jp/
人工衛星を、何時(いつ)でも地上に呼び戻し、何度でも再度周回軌道に投入させられる再使用ロケットと一体化させて、社会の要求(ニーズ)に合わなくなって人工衛星を使う前に用済みになってしまってお払い箱にならないようにしましょう!
 http://yukurinashi.blog.so-net.ne.jp/2008-08-22-1053
    通信・測位・技術試験衛星
     運用中
      超高速インターネット衛星「きずな(WINDS)」
       http://www.jaxa.jp/projects/sat/winds/index_j.html
       http://www.jaxa.jp/projects/sat/winds/index_j.html
         「きずな(WINDS)」には、より快適な通信環境を実現する
        最先端技術が満載
888NASAしさん:2008/08/23(土) 00:04:24
>>887
日本語でおk
889NASAしさん:2008/08/23(土) 00:33:52
>>887
きみは衛星の軌道とか速度とかの勉強を先にやってから書き込んだ方がよい
もしかして人工衛星がなぜ落ちてこないのかもわかってないのじゃないか?
890NASAしさん:2008/08/23(土) 06:48:42
1月からの書き込みを見てると数トンの人工衛星が高度数百kmを秒速7.9kmの速さで飛んでることぐらいの知識はあると思うんだが
RVTなんて重さ500kgでせいぜい高度数十メートルをトロトロ浮かぶのが精一杯のもんから回収を連想するあたり意味不明だなぁ
反物質推進エンジンができたら可能かもね
早くとも50年後ぐらいかな
891NASAしさん:2008/08/23(土) 10:32:30
>>890
五十年で反物質推進エンジンができるなら
長生きしたいので今日からドーナツは諦めるのだが
892NASAしさん:2008/08/23(土) 12:33:10
人任せではいつになるかわからない。
せっかくだから今からでも自分で勉強努力したらどうだろう。
一流大学の大物教授だって研究生活は学生時代含めてもせいぜい3〜40年だ。
50年間本気で頑張れば達成出来るかもしれないぞ。
どうせドーナツあきらめるならさw
893NASAしさん:2008/08/23(土) 18:01:32
kj7のアイディアに近いような近くないような衛星として数年間機能させてたもんをISSにランデブーさせてシャトルみたいなもんで持って帰るってのはどうよ
どっちみちやたら金かかってコストパフォーマンス悪いけど1,2回のプロジェクトなら何かしらの価値が見出せるのでは
JAXAの予算じゃ寝言だけど
894NASAしさん:2008/08/23(土) 21:36:40
ホントに50年頑張るなら反物質推進エンジンは普通に作れそうな気がするぞ。
燃料は50年くらいじゃ無理だろうけど。
895NASAしさん:2008/08/24(日) 00:19:15
早くても50年と言っておきながら何だけど粒子の扱いは他の分野より群を抜いてムズいよね〜
ドッグイヤーなんてすごいスピードで進化する分野もあるってのに50年以上前から試行錯誤されてる高速増殖炉は未だ完成の見込みはない
896NASAしさん:2008/08/24(日) 03:48:57
>>893
簡単に言うが、ISSにランデブーできるのは元々ISSの近くの軌道を飛んでいる衛星だけ。
軌道の違う衛星がISSにランデブーしようと思ったら重量のほとんどを推進剤にしてないと無理。

んで、ISSを守るために、ISS軌道の近くには無関係な衛星を打ち上げないようにする協定がある。
さらに、ISS軌道は地球観測にも天文にもあまり使いやすい軌道とは言えない。

よって、意味がない。
897NASAしさん:2008/08/24(日) 16:16:25
もうオービター再使用はあきらめてブースターだけ再使用に特化させた方が
良いんじゃないか。
それも飛距離が伸びると回収コストがかさむので真上に上がって発射地点の近くにパラシュート+エアバッグで
降下するようなヤツ。
898NASAしさん:2008/08/24(日) 23:57:32
>>897
ロシアがブースターのほうではあるが
オートでもどってきて着陸するようなの計画してなかった?
899NASAしさん:2008/08/25(月) 08:04:35
バイカルのことかな
http://www.russianspaceweb.com/baikal.html
900NASAしさん:2008/08/25(月) 13:31:30
>>899
これもすごいなあ
でももっとでかかったような・・・・うろ覚えですまない
901NASAしさん:2008/08/25(月) 21:24:16
エネルギアのブースターを回収するという計画もあった。
902NASAしさん:2008/08/25(月) 22:15:44
>901
ありゃ本当にほぼロケット噴射だけで帰ってくる構想だったけど、
ソ連が後10年20年健在だったとしても実用化できたのかしらん。
簡単に出来るならゼニットやシーローンチでやってみてもよさそうなものだが。
903NASAしさん:2008/08/25(月) 22:49:36
俺が見たのは、パラシュートで減速しながら姿勢制御エンジンで
機体を水平に保ち、ソユーズのように接地寸前に逆噴射でさらに減速、
脚で水平に着地という計画だったぞ。
904NASAしさん:2008/08/27(水) 02:30:28
>>897
スペースシャトルのブースターは数百km先まで飛んでった物を回収して整備
再使用だからな。
海水の腐食も有り、使い捨ての方が安いと言う説も有る。
905NASAしさん:2008/08/28(木) 00:55:13
じゃあやっぱり真上に上がって真下に降りて・・・・ってISASがそんなの研究してるな。
観測ロケットの代替だそうだ。
906SSTO胴翼VTOVL厨:2008/08/28(木) 01:32:55
>>905
>>209の奴だな。
907NASAしさん:2008/08/31(日) 15:04:56
「再使用観測ロケット実証実験」という形でSPICAと並んでISASのプリプロジェクトになったそうな。
908NASAしさん:2008/09/01(月) 01:10:45
まだまだ先は長そうだが、でも面白くなってきた。
909NASAしさん:2008/09/07(日) 05:03:54
>>908
上手く行き過ぎて代わりにSS520が削られたら嫌だな。
910NASAしさん:2008/09/07(日) 11:14:39
観測ロケットは宇宙研が自由に使える唯一の固体推進系になってしまったからな。
稲谷先生と再使用観測ロケットは固体推進系のセンセイ方に目の敵にされてるらすぃよ。
911NASAしさん:2008/09/07(日) 12:07:13
3回目で着陸に失敗、大破して計画終了という夢を見た。
912NASAしさん:2008/09/09(火) 07:19:56
再使用ロケットが高度200kmまで上がって自由落下に耐えられるなら、SS520は超小型衛星打ち上げに専念しても良い気がする

でもSS520って一発8億って聞いたんだけど…  実験回数だけ考えるなら再使用ロケットに切り替える罠
913NASAしさん:2008/09/09(火) 08:28:17
どこまで需要があるかだろうな。
914NASAしさん:2008/09/09(火) 12:22:39
SS520改なランチビークルはコスト次第だろうなあ。
今の価格に能力向上分上乗せってなコストなら宇宙研だって使えんだろう。
915NASAしさん:2008/09/09(火) 13:02:01
S-310が2億でS-520が8億でSS-520は10億超えじゃなかったかな
916NASAしさん:2008/09/09(火) 13:23:53
ちなみに2億はJAXAHP情報8億は自称中の人に聞いたチャネラ情報10億は俺のカン
917NASAしさん:2008/09/09(火) 21:40:33
でもSS520の2段目モーターの値段が2億、ってのは聞いた記憶があるからSS5220が10億でも違和感は無いな。


…高っ!
918NASAしさん:2008/09/09(火) 23:35:51
量産化すれば安くなる筈
919SSTO胴翼VTOVL厨:2008/09/09(火) 23:53:19
量産化つったってただ沢山作ればいいってわけじゃなくて、
量産に適した作り方が出来る様にする再設計や、量産する
ための製造設備の新設やなんかで本体以外に別に金が
かかるんだぜ?
そういった投資をして得られるものに相応の価値があるか
って話だ罠。
920NASAしさん:2008/09/10(水) 13:17:04
やはりRVTの進化を願うしかないのか
921NASAしさん:2008/09/10(水) 17:02:08
だけど、三桁億円かかる計画だしねアレ
922NASAしさん:2008/09/10(水) 21:42:40
やっぱ3回目で着陸に失敗、大破して計画終了コースかもな・・・・
923NASAしさん:2008/09/10(水) 21:47:01
>>920
進化したらオマンマたべれなくなるずらよ by I
924^@kj7^@kj7 ◆VswWSpFPH2 :2008/09/11(木) 21:28:08
 日本の地球周回人工衛星は、何時(いつ)でも地上に呼び戻すことができるようにするために、
原則としてフライングボディー機を始めとする有翼機にし、更に可能ならば、クラスターファン
付きにしたら、修理や増改築(バージョンアップ)が可能になり、国土交通省海上保安庁の
ヘリコプター搭載巡視船の飛行発着甲板にも着艦することができて便利だと思うのですが、
如何(いかが)ですか!?
 http://yukurinashi.blog.so-net.ne.jp/
 http://yukurinashi.blog.so-net.ne.jp/2008-09-09-220117
  OREX(りゅうせい) 1994年 軌道からの大気圏再突入に耐える飛行体の設計・製作技術の蓄積
   http://www.jaxa.jp/projects/rockets/orex/index_j.html
  HYFLEX 1996年 極超音速域で飛行機のように揚力を持って飛行する機体の設計・製作・飛行技術の蓄積
   http://www.jaxa.jp/projects/rockets/hyflex/index_j.html
  ALFLEX 1997年 自動着陸の基盤技術を確立
   http://www.jaxa.jp/projects/rockets/alflex/index_j.html
  HSFD 2002, 2003年 宇宙輸送システム(宇宙機)が帰還する際の最終フェーズにおける技術の検証とデータの蓄積
   http://www.jaxa.jp/projects/rockets/hsfd/index_j.html
  巡視船
   http://www.kaiho.mlit.go.jp/syoukai/soshiki/gijyutu/ship.html
[PDF] クラスターファンVTOL機技術の研究
 http://www.apg.jaxa.jp/info/event/pdf/2005exh27.pdf
[PDF] クラスターファン 機技術の研究
 http://www.iat.jaxa.jp/info/event/pdf/2006exh30.pdf
[PDF] 『夢の空飛ぶ自動車』
 http://www.tossnet.or.jp/staticContents/public_html/mtou_tokyoweb/gallery/2006
925^@kj7^@kj7 ◆VswWSpFPH2 :2008/09/11(木) 21:49:58
 
>>888
>日本語でおk

 ありがとうございます。しかし、最近は外来語の使用が常用化して来て、
敢えて日本語で言うと、ちゃんと通じているか心配なので日本語と括弧で
外来語を併記しています。
      外言語(ゲげんご)表記が目に余る!
       http://kumakashi.at.webry.info/
       http://kumakashi.at.webry.info/200805/article_1.html
 最近は、JP(日本郵便)やら、NAA(成田空港会社)やJAXA(宇宙
航空研究開発機構)などの非日本語的な表記が目立ちますが、これは、ブレ人スキー・
カーター米政権下大統領特別補佐官の『ニューヨークタイムズ』1987年4月
28日に掲載の「日米共同事業『Amerippon(アメリッポン)構想』」
(馬野周二・元ニューヨーク工科大学教授『経済裏陰謀の常識』(青春出版社)
31頁)の、手短に言うと米国による日本併呑の一環なのでしょうかね。
 勘繰り過ぎですかね。
 
926^@kj7^@kj7 ◆VswWSpFPH2 :2008/09/11(木) 22:00:27
 
>>925の訂正

 ブレ人スキー
   →ブレジンスキー
 
>>889
>もしかして人工衛星がなぜ落ちてこないのかもわかってないのじゃないか?
>>890
>1月からの書き込みを見てると数トンの人工衛星が高度数百kmを秒速7.9kmの速さで
>飛んでることぐらいの知識はあると思うんだが

 岩波ジュニア新書『最新科学の常識』(星野芳郎)の36頁〜37頁の「人工
衛星」の項目を読み直して来ます。
 
>>890
>RVTなんて重さ500kgでせいぜい高度数十メートルをトロトロ浮かぶのが精一杯

 今年2008年8月9日の宇宙科学研究本部(ISAS)の一般公開日での
再使用ロケットの区画(ブース)での担当の方の話では、予算が付けば、地球
周回も可能とのことでした。
 
927NASAしさん:2008/09/12(金) 01:08:58
もともとのRVT構想には
地球周回は含まれていないはずだがな。

まぁ、カネさえあれば出来るように作れるってのは
そりゃ間違いじゃないだろうけどさ。
928NASAしさん:2008/09/12(金) 01:20:51
H2BにRVTをうまく組み合わせれば軌道周回までいけるんじゃねぇの?
929NASAしさん:2008/09/12(金) 04:45:08
RVTは学生の趣味なので、テーマはともかく完成までのコストが見えない。
金があったら組織ごと買ってしまえ!

930NASAしさん:2008/09/12(金) 04:47:18
それより、さっさと国内宇宙船シミュレータと宇宙船開発用システム作ろうぜ!
話はそれからだ。
スーパーコンピュータが君らを呼んでいるぞ。
そして宇宙船自体は安価供給のためにアッセンブリ化しましょう。
市場の原理は航空機から宇宙船へ。
DOS/V PCと一緒ですよ。
もちろん、アッセンブリ化できる宇宙推進機開発業者は大事にしなきゃね。
931NASAしさん:2008/09/12(金) 04:49:00
推力500tのRS-108(仮称)×x個あたりとか。
LE-11Aあたりで推力1000t出るといいね。
あえてケロシンのRD-800zあたりで推定推力8640tでもいいね。
ちなみに固体ロケットではスペースシャトルが2個で推力3000t以上らしいね。
型式名がないから宣伝しにくいけどね。

ロケットエンジンを見ていたら、
いつのまにか電気推進でレーザー水蒸気爆発水膜方式をマトリクス配置した
連続発振型レーザー浮遊移動システムとか?
電源を内包していればUFO型にできるかもね。
レーザー推進も推力・比推力表現できるようになるといいね。
原子力発電機設置でもいいし、最近脚光を浴びた水発電でもいいね。
水発電は鉛蓄電池の希硫酸を極端に薄くしても発電できるバッテリーみたいなものかな?

とりあえずMRJかホンダジェットに固体ロケット推進機付加改造でもいいね。
三菱が小牧にある「秋水」で遊びたがっているらしいので。
932NASAしさん:2008/09/13(土) 03:34:46
なにこの支離滅裂な妄想は・・・
933NASAしさん:2008/09/13(土) 09:49:36
妄想なんてそんなもんだろ
934NASAしさん:2008/09/13(土) 11:32:35
こんなところで妄想されてもと思うが
935NASAしさん:2008/09/13(土) 13:32:40
天文板のはやぶさスレに居着いている
社会不適応者に比べれば可愛いものです。
936NASAしさん:2008/09/13(土) 15:22:14
このスレの住人のみなさんは、このギャラクティック・スイート
という会社の計画をどう思いますか?

ttp://www.galacticsuite.com/

あと4年あまりでそんな往還機が実現可能なのか?
それ以前に80分で地球を一周する軌道なんて成立するのか?
937NASAしさん:2008/09/13(土) 15:30:49
>>936
1分の桁を切り捨てで80分だw
まあ80日間世界一周(英語でAround the World in 80 Days)をもじってるんだろうから、細かいこと言うなw
938NASAしさん:2008/09/13(土) 19:42:57
スケジュール通りに進む宇宙開発なんてありえないわけで
充分な遅れを許容できれば実現可能じゃない? 100年とか。

スペースシップワンとロケットプレーンXPのデザインを
混ぜただけな機体をリニアモーターカタパルトから飛ばすってのは
「ぼくがかんがえた往還機」としては理想的だし。

23年後に軌道エレベータ開通予定とか言ってるリフトポートよりずっと現実的だ。
939NASAしさん:2008/09/13(土) 20:55:56
>936
サイト見りゃ判るだろ。
技術的に実現可能かどうかという以前に、実際に何かやってる会社なら、
実物の写真なり開発風景なり出てくるものだ。
そんな想像図ばかりで埋め尽くされ、イメージだけのサイト作ってる
会社なんて、宇宙旅行に限らず、実態のない詐欺目的の会社ばっかりだ。
その手の会社では、謎の新技術の頭文字を寄せ集めた「○×◇システム」
などの英字3文字がよく見られるのも特徴だ。

日本でもあるだろ、ナントカエネルギーシステムみたない名前の
どうみても永久機関ですそれは、を開発したとか言い出す会社って。
940NASAしさん:2008/09/13(土) 21:24:24
反物質を連続生産できるシステムを俺が開発すりゅ
そうすりゃ往還機は実現可能!
941NASAしさん:2008/09/20(土) 23:04:16
>>911,、>>922
亀レスで申し訳無いが、それ何てデルタクリッパー??
942NASAしさん:2008/09/22(月) 15:01:34
いや、DC-X。
943NASAしさん:2008/09/24(水) 22:34:01
さて、米軍の試験機の飛行実験まだかな?
944^@kj7^@kj7 ◆VswWSpFPH2 :2008/10/03(金) 22:15:17
 
 「目的も実効も凡(おおよ)そ不明確な物は、人間衛星と、やがて実現するの
であろうことでの月世界行きの人間宇宙船である。こう壮大な月面到達計画には、
まるで目的がない。それは、人類の歴史が始まって以来の無目的技術と言うべき物
であろう」
 『現代技術と政治−核ミサイル・先端技術・エコロジー』(技術と人間・20頁〜21頁:武谷三男・星野芳郎)
 
 「時速2百十キロ安定走行の新幹線がなぜ可能になったかと言うと、伝統的なことでの
車輌の技術が壁を破ったのではなくて、飛行機の技術が入って可能になったんですね。
戦争中に海軍航空技術廠で零戦の構造設計をやった人たちが、戦後に、国鉄の研究所に
入って来たわけです。技術が非連続で発展する場合に、最初の切っ掛けを作る人は、
違った分野の技術者であり、技術の非連続的な発展には欠かせないわけですね」
 『「日本自讃論」では未来は読めない』(講談社文庫・121頁:内橋克人・佐高信)
 
☆☆ NASDA独自有人船構想 ☆☆
 http://science6.2ch.net/test/read.cgi/future/1007996690/
 
736 :オーバーテクナナシー:02/05/20 12:10
宇宙開発は華々しい分野ではあるけど現在のところ衛星打ち上げくらいしか産業として成り立ってない。
 
945^@kj7^@kj7 ◆VswWSpFPH2 :2008/10/03(金) 22:30:46
 
>>944
 
 「中国に独自有人宇宙飛行を抜かれて悔しいけれど、そうかと言って有人
宇宙飛行を日本がやる必要性があるのか?」との見方もあるのでしょうが、
宇宙航空研究開発機構(JAXA)の方々が切望している有人宇宙飛行計画を
認める条件として「副業(スピンオフ)として、造船や家電などの製造現場の
無人化(ロボット化)をやるのなら認めましょう」とすれば、費用対効果が
釣り合うのではないのでしょうか?
 つまり、有人宇宙飛行を報奨(ほうしょう:ボーナス・飴玉・御褒美)に
して、製造現場のロボット化実用化参加での士気(やる気・意欲)を奮起させる
のです。
 
 造船や家電などの製造現場のロボット化開発に、宇宙航空研究開発機構(JAXA)
宇宙科学研究本部(ISAS)の方々を、有人宇宙船(ロケット)の御褒美(ごほうび
(飴玉))を掲げて動員させましょう!
 http://yukurinashi.blog.so-net.ne.jp/
 http://yukurinashi.blog.so-net.ne.jp/
 http://yukurinashi.blog.so-net.ne.jp/2008-10-02-2326
 http://yukurinashi.blog.so-net.ne.jp/2008-10-02-2326
 
946NASAしさん:2008/10/03(金) 22:43:41
阿呆。
947NASAしさん:2008/10/04(土) 00:18:36
雇用を減らしてどうするよ・・・ただでさえ技術の伝承って言ってるときに
948NASAしさん:2008/10/04(土) 18:36:17
みんす党のカンが大好きな国家奉仕社会主義国の臭いがプンプン。

少し前も林道予算690億円と、独立行政法人緑資源機構を潰して、
ニート共を強制労働させれば日本の森林再生が出来るとか言っていた。

それの宇宙開発版か?
949^@kj7^@kj7 ◆VswWSpFPH2 :2008/10/04(土) 22:01:54
 
>>946
>阿呆。
>>947
>雇用を減らしてどうするよ・・・ただでさえ技術の伝承って言ってるときに

 ロボットは、人間が教え込んだこと以上のことはできませんから、指南役としても不可欠な熟練工の維持はすると共に、
使い捨て扱いの期間工がいらっしゃりますから、期間工をロボットに置き換えるのです。
 期間工だった方(かた)は、官設殖産興業に、例えは民間では危険(リスク)が高過ぎて手を出したがらないような分野に、
例えば人工臓器などで登用し、余剰労働人口対策とします。
 日系人などの外国人労働者は母国に送り返します!
 副業(スピンオフ)としての製造現場のロボット化に動員するための御褒美(飴玉)は、再使用ロケット部門や有人宇宙船
『ふじ』部門にだけではなく、固体燃料ロケット部門やイオンロケットエンジン部門やアークロケットエンジン部門に対しても
やります。
 ある部分のロボット化の何年以内に実現させることを条件に、
    『ε(イプシロン)』次期固体燃料ロケットを年間4機を打ち上げとか
    イオンロケットエンジンやアークロケットエンジンを搭載の惑星探査機を
   年間4機を打ち上げ
などと奮発し、予定より早く実現したときには、御褒美として2機を増加(おまけ)などもやります。
 製造現場でのロボット化は、造船や液晶テレビ組み立てなどの家電以外に、弁当工場でのご飯や総菜の入れ込みや、(今は外国人
労働に侵されていることでの)漁船での魚釣りや、水産加工工場での魚を2枚や3枚に下(お)ろすなど、数多(あまた)に存在
しますから、あるロボット化が成功したら、別のロボット化に参加してもらいます。
 
950NASAしさん:2008/10/04(土) 22:04:25
ロボット工学を全然知らないな、こいつw
951NASAしさん:2008/10/04(土) 23:27:44
それ以前に政治ってものをしらなさすぎだろ・・・
だれが消費者なのかを忘れている
失業者いっぱいだしてあげるロケットなんかに賛同がくるわけないじゃん
いまでもその金を社会福祉につかえって言われるのに
妄想するにしても1%くらいはリアリティのあることにしとこうや
952NASAしさん:2008/10/05(日) 16:58:54
要するに外国人を排斥したいだけだということはよくわかった。
953^@kj7^@kj7 ◆VswWSpFPH2 :2008/10/05(日) 22:04:19
 
>>951
>失業者いっぱいだしてあげるロケットなんかに賛同がくるわけないじゃん

 例えば造船は、中国や韓国などの建造費が安い国に受注を奪われています。
 母国では安くても、物価が高い日本に連れて来れば外国人労働者は安い労働力
ではなくなるから、安く建造することができないのでしょうから、やはりロボット化
しかありません。
 ロボット化で溢(あふ)れた人々は、官設殖産興業での人工臓器作りなどでの
設計やヘラ絞りや金型作りで吸収するのですから、大丈夫でしょう。
 
954^@kj7^@kj7 ◆VswWSpFPH2 :2008/10/05(日) 22:05:05
 
>>952
>要するに外国人を排斥したいだけだということはよくわかった。

 はい。「イラクやアフガンは多民族国家だから手を抜けば直ぐに分裂する」と
報じられている一方で、「多民族国家化することそのものであることでの移民や
外国人労働者の受け入れは不可避だ」と報道することは欠陥商品そのものですよね。
 フランス系住民が多数を占めるカナダ・ケベック州のカナダから分離独立も
見れば、移民や外国人労働者の受け入れは、愚の骨頂そのものですよね。
 
>>950
>ロボット工学を全然知らないな、こいつw

 『ドラえもん』を読み直して出直して来ます!
 
955NASAしさん:2008/10/05(日) 23:42:27
>>953
造船所で働いてる人にあやまってこい
溶接なんかの技術は最先端の技術と匠の技でやってるのが多いらしいぞ?
客観的に見直してから意見を言うことができないならだまっとけ
あんたの乏しい知識じゃなに考えても無駄
金型とか・・・・いまは確かにPCで設計して加工も可能だけどそれでも専門職
あんたは製造業全般を甘くみすぎてる
956NASAしさん:2008/10/06(月) 11:49:23
>>955
同じ設計の軍艦を造っても日本と他の国では出来が違うよ。
957NASAしさん:2008/10/06(月) 20:31:46
>955 反応したら負けだって。w 
だいたい中国も韓国も造船用ハイテン(日本でしか作れない)の値段が上がったのを平気で逆恨みするんだし。
958^@kj7^@kj7 ◆VswWSpFPH2 :2008/10/06(月) 21:52:30
 
      『武谷三男著作集 3 戦争と科学』(勁草書房)
      −192頁〜193頁−
      第二次世界大戦で、日本軍人が科学的潜在力の評価能力を欠いて
     いたことを最も良く示す例は電波兵器であろう。電波兵器について
     は、日本の科学者達は決して知らないわけではなかった。しかし、
     軍人達は全然相手にしなかったのである。
      日本海軍は、月月火水木金金と言った具合に、夜戦で暗黒の中の
     敵に接近して攻撃する猛訓練を多数の犠牲者を出しながら強行して
     いた。そして米海軍は、このような訓練をやっていないから、問題
     ではないと言うことが宣伝されていた。ところが蓋(フタ)を開け
     たら、どうであったか。日本の軍艦が暗黒の中を接近しないうちに、
     遠方にあっても完全に砲撃されたのである。
      これは電波兵器の威力である。レーダーを持っておれば、暗黒と
     言う物は存在しないのである。日本軍は暗黒の中を、手探りで、訓練
     の力で悲壮に接近して行こうとするときに、敵からは丸見えと言う
     わけである。
 
959^@kj7^@kj7 ◆VswWSpFPH2 :2008/10/06(月) 21:53:37
 
       『武谷三男著作集3−戦争と科学』(勁草書房:武谷三男)
       −216頁〜217頁(初出:1953年(昭和28年))−
       飛行機の速さが音速に近付くにつれて、敵機を捕捉して照準の
      中に敵機が入っている時間が極めて短くなる。その瞬間に射撃を
      しなければならない。朝鮮で、ジェット機相互間の空中戦で撃墜率が
      極めて少なく、またB−29を多数のジェット戦闘機で護衛して
      いても、その護衛網をミグ戦闘機は容易に突破してB−29に
      大きな被害を与えることができたのである。しかし、爆撃機を狙う
      場合も、照準に入っている時間は極めて短い。
       こう短い時間に、人間の眼の網膜の像から視神経、大脳から
      手の筋肉へ神経伝達によって筋肉が収縮し、射撃のボタンが押される。
      これでは、とても間に合わないし、不正確である。例えば、網膜の
      映像に残像と言うことがあることは、映画の原理の通りである。
      映画は1秒間24コマで明滅しながら、フィルムの像が不連続的に
      違う形が現れるが、人間の眼は明滅しているとは思わないし、現れて
      来ることでの不連続な像を、連続して動く像だと思うのである。
      だから、我々の眼は1秒間の数十分の1と言うことでの短い時間の
      変動を捉えることはできないのである。
 
960^@kj7^@kj7 ◆VswWSpFPH2 :2008/10/06(月) 21:54:57
 
       『武谷三男著作集3−戦争と科学』(勁草書房:武谷三男)
       −216頁〜217頁(初出:1953年(昭和28年))−
       ジェット機による戦闘では、人間の眼や神経が追い付いていけない
      ように短い時間での変動を正しく捕まねばならないのである。
      そこで人間の神経に依存せずに、瞬間的に正確に働く装置が必要に
      なる。これを解決する物が、電子工学なのである。
       戦闘機に付けてあるレーダー装置が敵機を捉えると、これに
      繋がれてある電子計算機によって敵機の運動が計算され、自動的に
      敵機を追うように計算機から飛行機の操縦装置が動かせられ射撃の
      弾道も計算され、自動的に照準が決められて発射が行なわれる。
      これによって戦闘機の操縦士が特別の熟練を必要としなくなったと
      言われている。
 
961^@kj7^@kj7 ◆VswWSpFPH2 :2008/10/06(月) 22:01:29
 
>>958
>電波兵器については、日本の科学者達は決して知らないわけではなかった。
>しかし、軍人達は全然相手にしなかったのである。
>>960
>自動的に敵機を追うように計算機から飛行機の操縦装置が動かせられ
>これによって戦闘機の操縦士が特別の熟練を必要としなくなったと言われて
>いる。

 神技(かみわざ)を持つ日本人熟練工を維持することは勿論ですが、汚い
外国人を日本に呼び寄せて使うのではなく、汚い外国人を使う代わりにロボット化を
目指すべきです。
 汚い外国人を使うことは、旧日本軍がレーダーに見向きもしなかったことと
同じです。
 
962NASAしさん:2008/10/06(月) 22:39:43
>>961
労働単価の安い人間を使う方が、究極的にはロボットより安く付くんじゃないかね。
ロボットはメンテだの何だのでコストがかかるが、
労働単価の安い人間は使い捨てることができるわけだから。

究極的に言って、非正規雇用の対象になる人間は「勝手に増える」わけで
ロボットと違って製造にも維持管理にもコストがかからないわけで。

結局、経営側のそういう視点を変えない限りは、不法就労者も無くならないし、
熟練工の後継者育成もままならんのではないかな。
963NASAしさん:2008/10/06(月) 23:05:24
熟練工までいかなくても、工場での流れ作業でも、
ロボットに代替出来る作業と出来ない作業がある。

ロボットには出来ない、日本人もそういう仕事はやりたがらない、
だから外国人労働者を使うという構図が出来上がっている。

なんでもロボットに置き換えられると思ったら大間違いだ。
こんなことは産業ロボットが実用化され始めた
20年以上前からの常識なんだけどなw

まずはそういう現実を見ることからだな。
浅い知識で妄想したってなんの意味も無い。

>汚い外国人を使うことは、旧日本軍がレーダーに見向きもしなかったことと
>同じです。

旧日本軍だってちゃんとレーダー開発はしていたんだがね。
もちろん開発の優先順位が低かったから
結果として使い物にならないうちに終戦になったんだが。

現実認識と価値判断が
ひとりよがりな情緒と思い込みに負けた結果だったんだな。

今のお前の話と同じだよww
964NASAしさん:2008/10/06(月) 23:28:48
このレベルまでくるとなんというか、哀れとしか思えないよな
国粋主義っていうには日本人をバカにしすぎてるし

自分に都合のいいところだけを切り取ったつもりで的外れ
とりあえず分野は問わない、ラノベでもいいから200冊ほど本読んでから書き込んだほうがいい
それでもうちょい客観的な視点ってのを手に入れるんだよ
まず結論ありきでその理由を検索するのは手法としておかしい
965^@kj7^@kj7 ◆VswWSpFPH2 :2008/10/06(月) 23:37:16
 
>昭和17年頃には彼は盛んに不平を言っていた。それはレーダーをやらなければ
>ならないと言うことを、それまでに盛んに深川君たちは海軍に言っていたが、
>一向に取り入れようとしない。
 
     『武谷三男著作集2 原子力と科学者』(勁草書房;351頁)
     深川修吉君と言う私の親友が、日本無線にいて、今は真空管部長を
    しているが(1955年)、(マグネトロンについて)非常に熱心に
    やっていたが、昭和17年頃には彼は盛んに不平を言っていた。それは
    レーダーをやらなければならないと言うことを、それまでに盛んに深川
    君たちは海軍に言っていたが、一向に取り入れようとしない。と言う
    ことは、外国でもそんなことはやっていないのだから、やる必要は
    ないと言う観念を持っていたらしい。
 
>>963
>旧日本軍だってちゃんとレーダー開発はしていたんだがね。

 それは檜山良昭氏の「もしも(if)戦記」と同じで、史実ではありません
よね。
 
966NASAしさん:2008/10/07(火) 00:08:14
なにこのスレ
967NASAしさん:2008/10/07(火) 01:11:56
>それは檜山良昭氏の「もしも(if)戦記」と同じで、史実ではありませんよね。

本当になんにも知らないんだなw
968NASAしさん:2008/10/07(火) 05:39:40
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9B%BB%E6%B3%A2%E6%8E%A2%E4%BF%A1%E5%84%80
日本海軍だけでも数千台のレーダーを製造している件について
三式一号電波探信儀三型、生産台数約2,000台。
仮称二号電波探信儀二型、生産台数約1,000台


969NASAしさん:2008/10/07(火) 06:31:59
>>960
つか、ジャイロ式照準器すら配備が遅れてるのに、
レーダー照準器なんて当時の日本の技術力でどうこうなるもんじゃないだろ。
実験室レベルならともかく量産配備なんて夢物語だ。

そもそも、そんな技術があるなら、まずは雑音だらけの無線機をなんとかするだろ。
970NASAしさん:2008/10/07(火) 16:33:56
世界規模で使われる名詞で日本人の名前がついてる
少ない例の一つなんだがなあ・・・八木アンテナとか
971^@kj7^@kj7 ◆VswWSpFPH2 :2008/10/07(火) 20:32:19
 
>>967
>本当になんにも知らないんだなw
 
 相模原市立博物館
  http://www.remus.dti.ne.jp/~sagami/index.htm
  http://www.remus.dti.ne.jp/~sagami/index.htm
   講座・教室・講演会
    http://www.remus.dti.ne.jp/~sagami/kouzaitiran.htm
    http://www.remus.dti.ne.jp/~sagami/kouzaitiran.htm
     10月11日(土)M−Xロケット展示完成記念講演会
      森田泰弘さん森田泰弘さん(JAXA宇宙科学研究本部教授)
 
に行って、出直して来ます。
 
972NASAしさん:2008/10/07(火) 22:16:28
たった一度の一般向け講演会を聴いただけで
また分かったつもりになっていたら
さらに笑い者だなw
973NASAしさん
まったくだ、俺は2回も聴いている