そう思うなら他の板に立ててよ。キモイ。
あぼーん
ここも、2つ目か・・・意外と早かったね。
今日産婦人科へ行って中絶の手術を受けてきました。
実は私、主人に内緒で3年程前から売春をしていました。
運悪く妊娠してしまったのです・・・
こっそり闇に葬ってしまえば、すべて解決すると思っていたのですが、いざ堕ろしてみると罪悪感と後悔の気持ちで胸がいっぱいになってしまいました・・・
今、こうやって生きているのが辛いです・・・
今から、列車に飛び込んで赤ちゃんと同じようにバラバラになって、赤ちゃんにお詫びしたいと思います。
そしてあの世で赤ちゃんを暮らしたいと思います。
皆さん、いろいろお世話になりました。
さようなら、お元気で。
7 :
いつまで:2001/07/02(月) 22:06 ID:???
このコピペ荒らしがいつまで頑張るか見守るのも一興。
このコピペ荒らしはリストラされたあげくに全国ネットで浮気されたパパ襟がうさばらしにやっているので
そっとしてあげてください
襟はそんな人じゃない(笑)
近頃ホラーなあのお方の仕業?(w <コピペ荒らし
襟がNETやってる姿って想像し難いんだが(w
何しろ夫婦揃って趣味はパチンコだし。
>>8 襟だとチョト考えづらいな〜。ぐれたゾヌあたりの仕業かも?
13 :
U-名無しさん:2001/07/02(月) 22:39 ID:s3xM19Jw
a
あぼーん
>>14 人刺して楽しいのかね?まぁ、妄想だけならいいね。
16 :
:2001/07/02(月) 22:53 ID:???
>>15 そうそう、妄想だけならここの住人もしている事だしね。
妄想だけならいくらでもやってくれ。
またこのスレできたの?
いいかげんキモイ妄想やめれヴァカ。
19 :
:2001/07/02(月) 23:02 ID:???
20 :
U-名無しさん:2001/07/02(月) 23:37 ID:cbLapCr2
ほんとーに前からずっと思ってたけど、
イヤなら見なきゃいいのになあ・・・
マターリいきましょう。
マターリいきたいのでsageようね
>>20 サカ板にこんなアホスレが存在すること自体イヤなんじゃねーの?
sageよう
24 :
:2001/07/02(月) 23:58 ID:???
>>22 これだけスレッドが沢山あれば、誰にだって気に入らないスレッドの一つや二つはある。
だからってそのスレを荒らすかどうかは、そいつ自身の問題。
サカ板に関係ないからと言う理由で荒らすなら他にも該当スレはあるはずなのに、それをしない。
「サカ板に関係無いから」という大義名分をここを荒らす為に利用しているだけ。
ここを荒らしているのはホータンがナカータとラブラブなのをみとめたくないゾヌの仕業です
そっとしてあげてください
>>22 他にもアホスレたくさんあるけど、このスレとくにキモイもんな〜。
27 :
:2001/07/03(火) 00:07 ID:???
キモイ事が分かっていて来るなんて・・・
しかもレス数増やしてるだなんて・・・
本当は、好きなくせに。
もう荒らしはほっといてマターリしよう・・・。
・・・で、どこまで行ってたんだっけ???
>>25 懐かしいなぁ、ゾヌ!
このスレで(も)一番影薄いんじゃないか(笑)
>>28 マリノスケの運命や如何に?!
の続き希望
なんでギャルってさー、???って3つも連続して打つの?
1つでいいと思うんだけど。
あと、!も。
>>28 ナカータ家
ナカータはオフで行方不明
ホータンはゆっくりとゆっくりとブッ壊れつつあり子供達は泣いてママにすがってる
ヘナギ家
唯一幸せな家族
パパ、不憫な人々の前でラブラブぶりを見せつけ敵を作る
襟家
襟、リストラされてインコ怪人と大阪に帰ってきたはいいけど妻も子供も出かけている
一人むなしくTVを見ながらラーメンを啜っている
その後、妻に全国ネットで浮気される
こんな所ですが・・・
>>29 振り返ったら笑顔のホーが
「スペイン行きが決まったので荷作り手伝って。」
・・・ってどう?そーゆー事になって欲しくてさ!
すがってくる子供が7人もいるっていうのも
めまいがしそうな状況ではあるね・・・
つか乳児ばかりでは?
みんな離乳食にシフトしたのか?(どんぶり飯とかコーラとかな(笑))
>>31 襟少年は浮気の現場見てるんだよね?
ポッポの餌に毒とか混ぜてるんじゃ・・・?
>>33 上の三人(プチキャプ・プチナカータ・プチホー)は学校入ったはず。
勝手におさらい》
■ナカータ家
夫ナカータ 妻ホー
長男プチキャプテソ(実父キャプテソ)次男プチナカータ(実父ナカータ)長女プチホー(プチナカータと双子)三男プチウィル(実父ウィル)
四男プチポッポ(実父ポッポ)五男プチンブー(実父カランブー)六男プチマツ(実父マツ)>三つ子
七男プチナナン(実父ナナン)
家政夫マリノスケ(中身はキノコ)家政夫マリノス君(中身は日替わり)
■へなぎ家
夫クラッシャー(婿) 妻へなぎ
長男へなぎJr 長女クラッシャーJr>全然似てないツインズ
家政夫しかお(中身タコ)家政婦しかこ(中身モト)ペットハネ犬
■セイゴー家
シングルマザーセイゴー 長男ミニハル(実父春一番)
謎の足長おじさんマツ
■ニシジャワ家
夫襟(ついにリストラ)妻コリス(良妻賢母) 長男少年襟(激マザコン)
家政婦シャウエッセンマン 家政婦インコ怪人
>>35 入ってるハズ
プチナカータ&プチホーは有名私立
プチキャプは地元の公立
>>37 ツインズもプチキャプと同じ地元の公立。
やっぱりへなぎ家が一番幸せそう・・
>>36 インコ怪人 →「マスコット祭り」スレで写真見てのけ反った
どうしてあれがマスコットなんだ!?
>>36 ゾヌ家軍曹家バーモント家テソ家はついにあぼーん?
総じて外国のマスコットは可愛くないです。
日本が一番。
>>37 プチホーってもうそんなに大きいの?
もっと小さい方が萌え萌えなのに
>>43 でも今年入学したばっかだじょ
来年はプチホーの七五三が見れる・・・
着物姿にもうドキドキ
45 :
とりあえず:2001/07/03(火) 00:59 ID:???
存続危機の家族説明を前スレよりコピペします。
『近頃メッキリ見ていない家族』
ゾヌ家
夫ゾヌ(現在落ちぶれ進行中 現在リストラ道進行中 ナカータの旧友)
妻山田花子(昔女子プロに入る為吉本を辞めたけど出戻りした事はあまり知られていないらしい)
長女ちび子(自分の方がプチホーより可愛いと信じて疑わないおチビさん 顔は母にそっくし)
軍曹家
夫軍曹(未だにホー&プチホーを狙っている ホーの仕事仲間)
妻西川かのこ(何故この人まで・・・)
長男子牛(プチホーちゃん激ラブだモゥ)
バーモント家
夫バーモント(カレーとへなぎをこよなく愛する男)
妻リソカ(勘違い高飛車で老け顔のどうしようもないバカ女)
長女バーモント子(へなぎJr激ラブ ちび子となぜかお笑いコンビを組んでる しかも売れている)
キャプテソ家
夫キャプテソ(無駄に熱いウニ男 ホーに未練タップリ ホーの仕事仲間)
妻元ソープ嬢 (泡姫)
あぼーん
>>46 ご、ごめんゾヌさん あぼーんなんて言って
ほら、
>>45さんがゾヌさんの家族構成も買い手くれたから落ち着いて・・・ね?
49 :
:2001/07/03(火) 01:16 ID:???
>>47 何回見ても笑えるー
ママモリシと少年襟は家に帰ったらコレとご対面・・・
ここ何人でやってんのよ
>>51 そのまま少年襟連れて実家に帰っちまいそうだ(w
54 :
:2001/07/03(火) 01:25 ID:???
>>52 さぁ?
私も毎日来てるわけじゃないけどレスは結構ついてるし。
今は3,4人?
>>51 少年襟、ヒキツケ起こしますね。確実にね。
ホータン
「インコは可食部分が少なそうだよね。クスッ」
あああ、インコ怪人にまでホータンの手が・・・
他の家族がしっちゃかめっちゃかになりかけてる頃、へなぎ家だけはホンワカ幸せモード
パパクラはヘナママを抱っこしたまんまだし、ヘナママはニコニコと笑っている
パパママが仲がいいのでツインズも大喜び 2人でキャッキャと大ハシャギ
そんな家族を物陰からジッと見つめる少年襟
頭の中では愛しのママモリシの浮気現場がグルグルと・・・
バーモント家のバーモント子はいつもベッタリの双子の事どう思ってん?
バーモント子ってヘナギJr激ラブでクラJrと犬猿の仲だったよね確か・・・?
ほっとんど登場したことないから忘れてたけど
こいつムカつく−とか思いながらも
けんかするとへなぎJrが悲しむから、2人いっしょにいる時はなかなかちかよれなくて
クラJrがいない時だけくっつきに行くんじゃない?
どう思ってるかは…どうだろ
最初は面白かったんだけど、余計な人たちがどんどん出てきて面白みが薄れたよ。
まるで長瀬(トキオ)が加わったふぞろいの林檎みたいだ。
初期の登場人物のほうがよかった。
64 :
63:2001/07/03(火) 02:57 ID:???
わ、sage忘れた!!
ゴメソー
ハネ犬とかセイゴーとか出てきたあたりからたしかに面白味が薄れてきたな。
飼っている白い子犬の頭には青いリボンがついている。
あまりにも如何にもなホータン 。
>>66 プチホータンにはお揃いのピンクのリボン♪
兄弟たちもますます萌え萌え〜
あぼーん
>>63 第二子では?
それとも、襟が長子で少年襟が第二子で、次の子が第三子とか?(笑
ある意味子供だ、襟
だって愛しのママモリシがいないとな〜んにも出来ないんだもん(笑)
もし第二子出来るとしたらモリシそっくりの少女リス?
>>71 いいなぁ、少女栗鼠。
少女鳩でありませんように(笑)
鳩って微妙に優しげな顔つきだから女の子でもいいなぁ。
プチポッポと異父兄妹だったりするのか(w
もしかして鳩って大穴甲斐性有り?
<鳩の婚約者は看護婦らしいけどここ的にはどーする?
遅くなりましたが、
前スレの942さん943さんサンクス。
>>71 子どもが子栗鼠に似たら親指姫か一寸法師ほどの大きさだったりして。
>>73 異父兄妹って…
あ、そうか。ホーたんも仔栗鼠も産みの父か(w
少女鳩・・・
それはいくらなんでも襟&少年襟が許さないと思われ
逆に少女子栗鼠が生まれた日にゃあ・・・
でもママコリスは襟&少年襟だけでいっぱいいっぱいだからもう子供は・・・(笑)
親指仔栗鼠姫希望(笑
でもってマリノスケはどうなった?
83 :
ママホー:2001/07/04(水) 00:46 ID:???
↑「どうなったか知りたい?でも教えな〜い!ふふふっ」
「襟みたいな選手は一人ではできない選手だからね」
待並HPにおける衣阻害氏の発言。
ダメダメだねぇ、襟・・・。
85 :
63:2001/07/04(水) 01:00 ID:???
>>70 あわわ、実は仲良しクラッシャー・へなぎ夫妻に第3子がうまれやせんかね、と
いうことでした。わかりにくくてゴメソー。
でも子リス姫はおいしいかもしれんたい。
86 :
70:2001/07/04(水) 01:02 ID:???
>>63=85
こっちこそごめん。
私、今、襟家しか見えないんだ(笑)
>>86 襟家しか見えてないって(笑)
子リス姫…就寝の際にママコリスと少年襟を引き離さないことには誕生しづらいと思われ
ガンバレ襟 最大のライバルは実は息子だぞ
ところでホータンの八男誕生はいつ?
今だったら誰の子を宿すんだろ、ホータン
海外いってからかな?
ところでパパナカータはどこにいくの?
ママホーは・・・?
どこに行くの・・・いや、どこにいけるの・・・?(泣)
べるでーだったら萎える。
そしたらプチーズ東京の人になるんだね
茨城にちょっと近づいてツインズとも遊びやすくなるね
・・・って、イヤだ、イヤすぎる・・・
東京でも都下だからな。>べるでー(稲城)
どうせならFCのほうがいいぞ。
錦糸町に住めば総武線快速で鹿島まで一本。
>>91 いっそパパナカータと同じところに・・・
せめて近いところに・・・・
大阪に帰ってきた襟は毎日パチンコ三昧
半年間ガマンしていたからな・・・
>>96 パチンコやってるヒマがあるならば練習せんか(藁)
あぼーん
ゾヌさん、おはようございます
「八男はFWがいいかな?」
ってホー、男子女子の産みわけのプロだよね。
2chのプチ・リニューアルが「なんか気に入らない」ホータン
クラパパ、ユーゴの選手のお顔にスパイクいれる、シュート外した後ヘナママに頭撫でられる、
わけのわからんポーズをとる、とやや壊れ気味だったね
そして表彰式はゴンゴンにベッタリ…妻の目の前で…(笑)
少年襟が学校行ってる隙に、襟がコリスママに仕込む。
親指コリス姫が生まれたら、少年襟も変わるだろう・・・
>>103 ゴンゴン隊長と夫の浮気現場を見せ付けられて一瞬表情がかわるヘナギママ
その表情はヘナギJrの幻の裏の顔にうりふたつ
観戦していたツインズ、それを見て思わず勝利も忘れておびえおびえ・・・
特にクラJrがおびえおびえ
>>104 少年襟はどこの学校に行ってるの?
プチナカータ、プチホーと同じ有名私立?
それとも・・・
>>104 コリス姫が生まれたらプチナカータとタメをはるくらいのシスコンになるだろうなぁ
しかもプチナカータが暖かい瞳で妹を守っている風のシスコンなのに対して少年襟は
「お兄ちゃん・・・その目コワイの」的アブナイ兄になりそうだ
しかもそれでもママモリシも大好きで大好きで仕方がないんだろうな・・・
激シスコンで激マザコン パパ襟の存在って・・・
>>101 そりゃホータンは父親の違う三つ子を産んでのけた人だからそれ位わけない
>>106 大阪市住吉区長居小学校
長居といえば、フランスメールの頃、ホータンが
「長い競技場が〜云々」ってHPに書いてたのが忘れられん
ホータンたら、もう・・・素敵♪
>>109 少年襟は公立に進んだんですね
まあママコリスは教育ママタイプじゃなさそうだし
>>105 あーあ、パパクラッシャーやっちゃった…
ニコヤカにしているけど何故か口を聞いてくれないヘナギママの態度にパパクラびくびく?
ゾヌさん、今日は趣向を変えたんだね♪
ゾヌさん、哀れすぎて涙で前が見えません…。
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
ああ……ゾヌさん……(滝涙)
人間する事無いとろくな事しないんだよね。
早く働こうよ、ゾヌ。
もうこのスレ面白くなくなってきたね。よって、
■■■■■■■■■■■■終 了■■■■■■■■■■■
ゾヌってば・・・ここまで堕ちちゃったの?
娘の為にも早く立ち直ってね
ところで今日代表陣は家に帰るんだよね?
いよいよコリス&少年襟はインコ怪人とご対面・・・
ヒキツケを起こさない事を祈るよ(笑)
そして前スレ838からずっと機嫌を悪くしっぱなしのしかこのことも実は気になっていたりして
しかこちゃん、昨日は大分までしかおを見にいっていたのかな
>>127がここに来なければそれで済む事。よって、
■■■■■■■■■■■■ 再 開 ■■■■■■■■■■■
マジでつまらなくなったよね。よって、
■■■■■■■■■■■■ 終 了 ■■■■■■■■■■■
>>128 コリス&少年襟 無事帰宅
少年襟「ただいま〜」
インコ怪人「オカエリナサイ!」
少年襟「!!!!!」
インコ怪人があらわれた!
どうする?
1.泣く
2.喚く
3.ヒキツケをおこす
4.ママに助けを求める
>>132 終了でもいいからさ、とりあえずageないでください
別にもう見なくていいです 一人でても勝手にやってますので
心遣いありがとうございます
■■■■■■■■■■■■ 終 了 ■■■■■■■■■■■
ママホーの去就も気にはなるけど、それより気になるのは羽根を毟られたマリノスクンだ
>>139 タイに居るらしいパパナカータのところへ。
でも毛のない身体に直射日光が厳しいハズ・・・。
ガラッ!!
_____
|∧ ∧.|| .| | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|( ゚Д゚)||o | | .< もうこんなスレとっとと終わろうぜ!!
|/ つ | | \______
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
↓
パタン
ヾ'_____
|| | |
||o .| |
|| | |
今ここにはびこっているのはゾヌとバーモント子…?
(⌒)
\从// やっと終了〜 ばんざーーい!
\ヽ // ボン!
< > ∧_∧
< l⌒l´∀` )
/ヽ ヽ つ
((( \_ ノ
\ ヽ
し''
>>142 そうです(笑)
でもね、バーモント子はパパバーモントのことを思って荒らしているんだよ…
ま、ちょっとはプチホーとクラJrへの嫉妬からかも知れないけどね(笑)
という訳でバーモント子の煽りは暖かい目で見守ろうっと
でもゾヌの煽りはみとめんけど 人として(笑笑)
\\ バカスレワッショ //
+ + \\ バカスレワッショ/+
+
. + /■彡 /■彡 /■彡 +
( 冫、∩ ( 冫、∩ / 冫、)
+ (( (つ ` ノ(つ` 丿(つ` つ )) +
ヽ ( ノ ( ヽノ ) ) )
(_)し' し(_) (_)_)
>>145 なんかこのAA自体がゾヌさんに見えてきた
>>144 ゾヌもゾヌでつらいんだよ。
子供が家族一番の稼ぎ頭で父親の面目丸つぶれだし、
仕事は全然上手く逝かないし。
社会復帰までもう少し暖かく見守ってあげやう。
ゾヌってば・・・(号泣)
少年襟とインコ怪人の衝撃の出会いはどーなった?
やっぱりヒキツケおこしたんじゃないかと。
そしてママモリシは大激怒?
プチホーちゃん元気かなぁ
>>139 マリノスクンが熱射病にならないように・・・とゆーホータンの親心?だったのれす
そうだったのか・・・
さすがホータン、八児の母(w
>>111 鹿島に帰るまでクラッシャーとだけずっと口をきかないへなぎママ
鹿島に帰ってもしかおと口をきかないしかこ
オロオロとするへなぎJrとノンキに吼えてるクラッシャーJr
ところで秋田さん家のおじちゃん出れなかったね…クラJrちょっとガッカリ
>>154 これでもここの登場家族中一番幸せそうな家族なのに・・・
でもへなぎママ活躍したし基本的に機嫌は悪くないだろうから帰ったらあっさりと
仲直りしそうだね
仲直りしすぎて第三子ができちゃったりしてね(笑)
イタスレ...
今度はだれ? やっぱりゾヌさん・・・
ホータン髪のびたね。
>>152 でも直射日光にあてたらもっと熱射病になりやすくなるんじゃないの?
ホータン髪のびるのはやい。
ピンハも似合うようになったね。
==========終了==========
>>150 息子より少し遅れて家に入ったコリス
そこで目にしたのはヒキツケをおこしている息子と謎のインコ怪人
「ウチの息子に何したんよ?!」
「グエッ」
慌てて玄関に駆けつけてきた襟が泊めるより一瞬早く
コリスの母性愛炸裂蹴りがインコ怪人に炸裂
>>160 パパナカータもパルマ移籍が決まったようだし、お気に入りのピンハでキメキメで
パルマに会いに行くホータンとかが早く見たいね
パパナカータってタイにいるの?
少年買ってるのか?
ホータンが浮気ばかりしてるから自分もたまには・・・とか思ってるんだね。
パパナカータはそんな人ではありませーん
ホータンは試合があるからバカンスに合流できないね。
ホータンいけたらやはりフリフリの水着とか着るのかなあ・・・
>>167 びっくりした・・・
中に人でも入ってるんじゃないの?
パパがパルマに移籍!
さっそくパルマの風土の勉強を始めるホー&プチナカータ
パパと住むことを考え初めているプチホー
菱形お口で何故かウッスラと笑っているプチナナン
プチキャプ「パルマって何? どんな怪人?」
プチポポ「クルック?」
プチマツ「ゴルァ?」
平和な兄弟
>>151と思い、さっそく横浜に電話をするへなぎJr
久しぶりのプチホーとの電話にウキウキ気分のへなぎJr君だったが…
プチホー「私パルマにいくかも知れないの♪」
ヘナギJr「・・・・・・え」
あまりのショックの為夕飯が全然食べられず、パパママやクラJr、しかおしかこやハネ犬にまで
心配をされてしまうへなぎJr
アホスレ...
>>163 悶絶しているインコ怪人をしりめに「実家に帰らせてもらいます」とコリス
だが
「誤解だ〜〜〜〜これはただの家政婦で・・・云々」
と、襟の必死の泣きつきにより、とりあえずは家に留まるコリス
まあ3分もすればラブラブになっていることでしょう
3分たったので元通りラブラブになった襟夫妻
>>173 プチホーよ。もはや「サラゴサ」という可能性はないのか?・・・。
ゾヌさんったら・・・
金曜の夜だからってお仲間を呼ばなくたっていいじゃないですか(涙
180 :
:2001/07/06(金) 21:46 ID:???
>>176 カップラーメン夫婦とでも呼ぼうか。
それともウルトラ夫婦?
>>180 ずっと前のレスに襟がカップラーメン啜ってるのがあったからカップラーメンでいいいんでは(藁
>>173 そしてションボリしながら一人ベットで丸くなるヘナギJr…
しかし隣りではいつもの様にノンキに吼えている・・・
明日のスタメンに興奮が隠せないしかこ。
「明日、後ろで守備に奔走しなきゃあ、バイバイだからね!」
とヒステリックにしかおをどやしつけるけど、しかおは疲れ気味・・
大丈夫か?
ヘナギママも明日いないぞ。
>>183 大丈夫!
クラパパがついているよ!
(このスレでは)影の薄いバーモントもいるしね!
ヘナママ「なんて不安なんでしょう・・・」
パパナカータの見事なパツキンっぷりをTVで見て惚れ直してしまったホータン
自分はサラゴサにいけるの?とホータン
ナカータローマデビューの日とホータンバリャドリデビューの日は同じ日だった。
ってことはナカータパルマデビューの日は自分のサラゴサデビューの日だよねとホータン。
襟夫婦、さっそくラブラブらしいですな
明日が不安なクラパパ、クラJrと並んでおやすみです。
寝付けなくて(なぜか)咆哮
クラJr「ウォォォォォォォ・・・」
クラパパ「ウオオオオオオオオオオオオ・・・・・」
クラJr「ふえー。オヤジにはやっぱり、勝てないなあ」
クラパパ「・・・・・・フフフフ」
クラJr「うおおおお、少し眠くなってきたぞ!!」
クラパパ「・・・・・寝るか。」
クラJr「くー、くー。ゥォォォォォォォオォォォ」
クラパパ「ぐうぐう。ウオオオオオオオオオオ・・・・」
へなぎJr「えーんえーん、うるさくてねむれないよう」
>>189 ただでさえヘコんでて丸くなって寝てたへなぎJrが哀れだ…
でもこの父娘は本当になんかホノボノ(笑)
>>189 二人とも、寝るときも口呼吸だからうるさいのか(藁
クラパパとクラ娘のお口はこうだろう→◇
プチナナンもか
菱形お口のプチナナンは元気かな?
ママホーに隠れてコーラを飲もうとしてるかな?
そしてプチホーに見付かって「メッ」てされてるのかな・・・?
>>191 あいもかわらずイチャイチャしまくりのニシジャワ家
夫婦仲だけならばこのスレで一番なんじゃない?
家族幸せ度はへなぎ家だと思うけど(ニシジャワ家は一人息子が激マザコンだしインコ怪人家政婦だし)
プチナナンは実父同様将来はゲームヲタクになるの?
ナカータ家は夫婦離れ離れだからね。
パパナカータはパルマにいくみたいだけど、ママホーはサラゴサいくの?
プチーズはどうなるの?
プチホーはパルマいくみたいだね。
するとプチナカータはプチホーと一緒にパルマいくのか?
プチホー「私パパのところにいこうかな」
プチナカータ「オレもいくぞ」
プチキャプ「オレは・・・」
プチナカータ「兄ちゃんはパパのホントの息子じゃないからダメだよ」
>>196 もうすでになってそう
生後まもなくガラガラを持つがごとくにコントローラーを握るプチナナン…
そして哺乳瓶にはこっそりとコーラを(色だけですぐにバレるが)
>>198 それを言ったらプチホーとプチナカータ以外全員ダメじゃないですか(藁)
というかパパが違う事を知っているのは両親だけのハズ あ、でもプチナカータだったら知ってそう
でもママホーはニッコリ笑って「みんなパパとママの可愛い子供♪」とか言ってそうだ
傷心のへなぎJrにちょっぴり萌え
>>199 プチキャプテソ、ママホーの優しい言葉にちょっとうれしい。
でも5秒後には忘れて、プチナカータの冷たい視線にも気づかずに
鼻くそをほじるのに夢中。
パパナカータ、劣性遺伝を強く感じる。
今日はママホーvsナナンの対決。
プチナナンはナナンが実父であることをまだ知らない。
プチキャプテソはテソが実父であることは知ってるのか?
ゝゝー~ ̄ヽ
ゞ (( )( ヽヽ\
ゝ('('( (( ヽヽ |
人/\( (、/ )) )| / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
)・ / ・ ヾ / |
| < 6)ゞ < クラッシャー父です。
ヽ ◇ / |,,ゝ |
\二_/ / || \________
| ノ⌒
ヽ/
>>203 知らない。
でもプチナカータはプチキャプがナカータの実の息子でないことをなぜか知ってる。
ホータンこのままじゃリストラされちゃうよ。
リストラダムスは怖いんだよ。
ホーが連れてるプチナナンをみてナナンは「まさか・・・・」と思った。
たしかに身に覚えがあるからな。
ガラッ!!
_____
|∧ ∧.|| .| | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|( ゚Д゚)||o | | .< もうつまんねーな。終了!!
|/ つ | | \______
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
↓
パタン
ヾ'_____
|| | |
||o .| |
|| | |
209 :
:2001/07/08(日) 21:39 ID:???
一日一度はチェックしに来てるんですね、ゾヌさん。
お気に入りに入れてあるとみた。
>>208に
何か突っ込みをいれなければ・・・と思いつつホータンの身の振り方が
決まらない為とてもそんなガッツの出ないナカータ家の人々。
>>208 昨日は5−0くらったそうですね
だからってこんな所まで来てウサをはらさなくてもいいじゃないですか
もうっ、オチャメさん
東京出張のクラパパをはるばる鹿島から迎えにきたヘナギママ
今日はしかおのバースディですがしかこタンはなにかしてあげたんですか?
フアァァァ
∧_∧____ ネムクナッチャッタ
/(*´o`) ./\
/| ̄∪∪ ̄|\/
|_しぃ__|/
∧_∧____ ネヨウ
/(*゚−゚) ./\
/| ̄〇〇 ̄|\/
|_しぃ__|/
______ オヤスミナサイ,,,
/Λ Λ/)./\
/| ̄ ̄ ̄ ̄|\/
|_しぃ__|/
パタン
____ミ
/ / /|
| ̄ ̄ ̄ ̄| |
| しぃ |/
 ̄ ̄ ̄ ̄
ゾヌさんへ
「荒らしカッコ悪い」
216 :
:2001/07/09(月) 07:41 ID:???
しかし何だね、書き込み減ってる中でゾヌさんは唯一頑張っておられる。
>>210 同感。
パパナカータの年俸3億、に「この1/3でホータンの移籍金が賄えるのに・・・」と
思ってしまった自分が鬱だ・・・
>>213 へなぎ夫妻はもちろん、ツインズやハネ犬までちゃんとプレゼントをあげたのに
しかこだけが・・・しかこだけが何も・・・
その前に誕生日ということすら実は忘れ・・・
「今日の23時59分59秒までは誕生日だからね!」
と、自分を励ますしかお
プチーズ達はやはりパルマに行くのだろうか・・・
というかその内ホータンまでいそいそと
「パルマは食材の宝庫なんだよね ヒデにおいしい料理食べさせなきゃね」
とか言ってパルマに消えてたり(藁)
>>218 あと6時間と少しだけど、何かもらえました?
襟パパ、折角帰ってきてコリスともラブラブなのに
また海外に単身赴任するかもしれない…
コリスの心労はまだまだ続き、コリス姫の誕生はまた一歩遅れる、と
一人ニヤニヤ笑う少年襟
♪ ♪ ♪
♪ ∧∧ ∧∧ ∧∧ ∧∧♪ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( ゚Д゚) ( ゚Д゚) ( ゚Д゚) ( ゚Д゚) <カススレ1番♪電波は2チャン♪
.⊂ つ⊂ つ⊂ つ⊂ つ | 惨事の駄スレはまた厨房〜♪♪
〜( つノ〜( つノ〜 ( つノ〜 ( つノ . \_____
(/ (/ (/ (/
>>218 しょうがないよしかこはしかおが大嫌いなんだから。
しつこい男は嫌われるんだよドアホ。
いいかげんもう諦めろよ。
こういうのマジで男らしくないんだよ。
224 :
:2001/07/09(月) 21:01 ID:???
>>222 ズレてるし懐かしいし……
ゾヌ、時代は動いてるよ。確実に。
「マジで」ってあんた(^^;
>>223 いったいどうしたんだ、バーモント
娘にかわって今日は君がきたのか?
男らしくないって思うならば君もそろそろ
へなぎを諦めたまえ
へなぎ家はこのスレでも屈指の幸せ家庭だというのに
実はしかこはしかおのベッドに潜りこんでいます
ダッタライイネ、シカオ・・
>>228 もぐりこむのはもぐりこんでても、しかこちゃんはグッスリとおネンネ
生殺しバースディとかになりそうだ
>>226 そりゃあんだけラブラブを見せつけられればバーモントだってイジけるさ
7日はヘナギママ迎えに来てたらしいしね
218にマジ男らしくないと罵られようと、プレゼントもらえなかろーと、
しかこがスヤスヤと自分のベッドで寝てくれればいいと
思う健気なしかおであった・・ガンバレ・・
かっ・・・哀しいなぁ、オイ
誕生日終了したね・・・しかこの隣りでモンモンとしているしかおが見えるようだ(藁)
そしてまた先発じゃなかったしかこ(もとやん)は夢を見るのさ。
でかいボール(嗤)を蹴る夢を・・・夢の中で、のざワン(犬2号)に
スタメンを奪われた悔しさを晴らすように、思いきりシュート!
「・・・い、痛あっ!」
それはボールではなく、隣で寝てるしかお(凧)だったのだが。
シュートが決まったつもりで(寝ながら)にっこり微笑むしかこを
見て、これはこれで幸せだとまたもや勘違いする誕生日のしかお。
リソカがさっきテレビに出てたぞ>バーモント
しかこはイヤな女だな。
自分ならそんな痛い女はぶん殴りモンだね。
>>236 まぁしかおにとってはブン殴りモンどころか愛しくて仕方がないから、しゃーないよねぇ
忍耐との戦いですっかり憔悴しきり、朝を迎えるしかお
そんなしかおにクラッシャーJrの無邪気な一言
「うおっ、しかおくん!しかこちゃんになんかプレゼントもらったか?」
へなぎJrが慌てて止めるが手遅れ
ホータンの今後はどうなるの?
ホータン専業主夫(婦)への道をまっしぐら・・・?
>>238 「ああ・・・もらったよ。しかこちゃんが、今日も元気な顔を
僕に見せてくれることが、なによりの、プレ、プレゼント、さ・・・ううう」
「うおおお、しかおくん、泣いてるぞー!!ぐすん・・・」
幸薄いしかおの健気さが哀れを誘い、涙に包まれるへなぎ家。
へなぎママはエプロンでそっと涙をぬぐった。
クラパパはそっとクラッシャーJrとしかおの頭をなでた。
へなぎJrは柱の影から覗いて泣いていた・・・・
ホータン末弟ノリダークン(鹿実3年)が1週間ほど鴎チームの練習に参加する、
って話があるんだが、元ソースが分からない・・・
ホントだったら当然ホータンちに泊めるよね。
甥7人姪1人の遊び相手なんて想像しただけで嫌(笑
もうすぐ帰っちゃうピクシーお名残惜しいと名古屋に行くホー。
プチピクシー妊娠か?
>>241 かっ・・・かなしいなぁ、オイ
>>242 一番年長の甥だけでもういっぱいいっぱいになると思われ
245 :
U-名無しさん :2001/07/10(火) 17:18 ID:FQbZtuDs
ageてしまった。
スマソ
スレ違いじゃねーの?
sageするけど、二度と間違えてageないでね。
気分悪いから。
>>247 >>246はちゃんと謝ってんのになんだよ、その言い方!
間違ったんだから仕方ねーだろー。
>>247は、「板違い」と言いたかったのだと思う。
スレ違いでは意味が通じない。
ここの住人じゃないだろうから、
>>248もそんなにキレるな。
放置、放置。
>>248 247はもしかして心に余裕がないゾヌさんでは…
「オレ以外の輩がこのスレをageることは許さん!」なんてね
もう本末転倒ギリギリゾヌップ
ゾヌさんへ
あんたカッコ悪い
は
ゾヌさん最近仕事ないからな。
娘のちび子の稼ぎで食わせてもらってるんだよな。
ゾヌ家の収入
娘:ちび子>嫁:花子>ゾヌ
その内離婚されそうだな、ゾヌ
だけどちびコは父についていくのさ
「お母さんは一人ででも生きていけるけど(そりゃそうだ)パパは私がいないと・・・!
だって収入ないんだもの!」
ゾヌ、感激しながら微妙に傷つく
>>243 いや行くとしたら
「ラストステージに彩りをそえてあげなきゃね」と
東スタに出向きそう 横浜からだったら東京の方が近そうだし
つか・・・なんのステージに彩りをそえる気だ、ホータン
ピクシーに手をだしたら、あの奥さんにしばかれるよ・・・
ホータン気をつけて
日本のサカーの発展のためにプチピクシーを産んでくれ
プチピクシー出産希望
>>257 ピクシー妻VSホータン
女と女(?)の対決
ところでホータンこれからどうなるの?
専業主婦になってパルマにいくの?
>>259 2時間ドラマかいな・・・・
>>256 やっぱホータンは東スタにもピンハ着ていくの?
それにしてもピクシー嫁ってそんなに怖い人なのか?
プチピクシーも妊娠してパルマにもいったら外国人枠足りなくならない?
嫁に内緒でピクシーと会いホテルへいったホー。
8男プチピクシー妊娠。
東スタにピクシーに会いにいったのにゾヌに見つかり「オレの為に来てくれた!」と勘違いされるホー
>>266 そしてホーにまた埋められてますますやさぐれるゾヌ
269 :
は:2001/07/11(水) 02:53 ID:N0lPOF2k
ピクシー大好きパパの遺伝子により、すでに興奮気味のプチナナン。
そんなゾヌパパを掘り起こしてあげるやさしい娘ちび子。
チビ子「親子それってヤな奴ね」
チビ子はへなぎJrが好きでへなぎjrが萌え萌えなプチホーを勝手にライバル視してるのだ。
スマソなせか上がってしまった。
でもsageになってるんだよ。
272 :
は:2001/07/11(水) 03:11 ID:???
ごめんなさい、私です。下げますね。でも初トライだから心配っす。
273 :
は:2001/07/11(水) 03:13 ID:???
良かった、下がった。
274 :
は:2001/07/11(水) 03:15 ID:???
sage
275 :
は:2001/07/11(水) 03:16 ID:???
sage
276 :
は:2001/07/11(水) 03:19 ID:???
sage
そんなに練習せえへんでも下がっとるで。
>>267 ホータン穴なんか掘ったらピンハの服汚れちゃうよ。
279 :
は:2001/07/11(水) 03:50 ID:???
しっかり下げないとゾヌさんが来ちゃいそうなんで連打してみました。
せっかくホータンが埋めたのにちび子が掘りおこしたからな。>ゾヌさん
今日あたり来るかしらゾヌさん♪
>>278 366枚(閏年分もあり)もあるから大丈夫だよ
着なくなった服はリフォームして子供服に。
ホータンのピンハ1枚でベビー服10枚くらいつくれそう。
プチマツ、プチナナン、あたりならヒラヒラ服着せても可愛いんじゃないか?
プチウィルには着せないでね・・・恐いから。
ホータン、FC東京移籍説浮上
ヘナギJr、アンタこっそり祈ってたの?
>>284 裁縫上手だからな、ホータン。
>>285 マジ?
FCの練習場うちからけっこう近いんだよな
歩いていけるような距離ではないけどね
ホータンあなたはいったいどこにいくの?
その内本当にパルマで主婦やってたりして>ホータン
ホータンの身の振り方が決まらないことには心配で心配で・・・(泣)
>>288 他のパルマの選手にもモテモテのホータン
でも外国人枠もういっぱい。
ナカータ家FCも外国人枠撤廃か?
襟パパ、プレミアリーグ行くかも知れないってさ
コリスママが辛い時にさっさと海外逃亡かい
襟パパの今の仕事はコリスママと夫婦力をあわせてさくらチームのを2逝き救うことじゃないの?
逃亡は許さんよ。
293 :
↑:2001/07/12(木) 13:47 ID:???
×を→○J
を2じゃないよJ2だよ。
ホータン、パルマにいってもピンハ着るの?
プチーズもいくんだね。
公立小学校にはいったプチキャプはともかくせっかく名門校にはいったプチナカーターとプチホーもいくんだね。
それはホータン次第
ホータンが横浜残留orFC東京移籍になったらプチーズも日本残留
襟パパはコリスママなしには何も出来ないクセにまた外国に逝こうとしてるの?
ずっとコリスママと2人3脚で桜チームをもりたててやんなよ。
>>296 襟パパは一人でも活躍できることをコリスママに見てもらいたくて仕方がないの
そしてコリスママに「すごい、カッコイイ(はぁと)」って言ってもらいたいの
・・・だけど全部から周りしてるの(泣)
せっかくまた一緒にいれると思ったのに、ノーテンキな夫はひたすら海外へ行きたがる
勤め先(?)の桜は降格の危機にさらされまくっているし
ますます細く小さくなっていくコリスママ そんな愛しのママの背中を見て少年襟は何を思う
コリスさん・・・
パパナカータとしかおのかもし出す哀れオーラに
のみこまれそうなコリスママ・・・ガソバレ!!
いやパパナカータやしかおの哀れさとはタイプが違うよコリスママのは・・・
前者が哀れならば校舎は不憫・・・
ただでさえちっちゃいちっちゃいコリスママがますますちっちゃくなっちゃう・・・
やい襟! 妻の心労をちったぁ思いやれ(笑)
ところでホータンは?
ホータンもコリスも大変だね
そんな中へなぎ家だけが幸せ風味
でもホータンはプチピクシー妊娠中だからそれなりに幸せなのでは・・・
>>298 「やっぱりパパはダメだ、ママにはボクがついてるから大丈夫だよっ」と少年襟
コリスママはそんな少年襟を少し困ったような顔をしながらも笑顔でギュッと抱きしめる…
そんなコリスママが痛々しくて台所で涙を流してしまうシャウエッセンマン
いやプチピクシーは21日に妊娠予定のはず(藁)
《勝手におさらい》
■ナカータ家(近頃ホータン以外はとんと影が薄いね・・・)
夫ナカータ(赴任先がローマからパルマへ 妻次第で単身赴任か一家で生活かが決まる ホー激ラブ)
妻ホー(スレの歴史はこの人からはじまった 今日もピンハで男殺し しかしひそかにリストラの危機)
長男プチキャプテソ(実父キャプテソ 一家のトラブルメーカーだが悪気は無い 今現在は美少年)
次男プチナカータ(実父ナカータ 何故か他の兄弟の実父を全部知っている プチホーとは双子)
長女プチホー(とびきりプリチーはセーラー姿でお嬢様系名門私立小学校に通う男殺しNo.2)
三男プチウィル(実父ウィル 近頃離乳食(どんぶり飯)を食べ初めている そろそろ俺王ぶり発揮?)
四男プチポッポ(実父ポッポ あいかわらず「クルック」と鳴いている 可愛いが影は薄い)
五男プチンブー(実父カランブー 一人あきらかにハーフ顔)
六男プチマツ(実父マツ ゴルァゴルァ泣いてはヘアバンをいじくっている)
七男プチナナン(実父ナナン 菱形お口でコーラ飲み飲み 兄弟を影で操ろうと画策中?)
八男(出産予定)プチピクシー(実父ピクシー)
家政夫マリノスケ(中身はキノコ リハビリはキチンとしているのだろうか?)
家政夫マリノス君(中身は日替わり 今はリバティンかな?)
■へなぎ家
夫クラッシャー(婿 普段無口だが吼えるとスゴイ)
妻へなぎ(近頃自分も調子がいいので素直に夫ラブ(笑))
長男へなぎJr(気弱で優しげ、おっとりしているが、もう一つ裏の顔をもつ プチホー激ラブ)
長女クラッシャーJr(へなぎJrの双子の妹 親友プチキャプテソ ケンカ無敵 私吼えたらスゴイんです)
家政夫しかお(中身タコ しかこの尻に敷かれっぱなし それでもしかこ激ラブ)
家政婦しかこ(中身モト いつも笑顔だがしかおにはかなり冷たい)
ペット1ハネ犬 ペット2のざワン
■ニシジャワ家
夫襟(リストラされ日本に戻ってきたが、まだまだ海外赴任を夢見ている)
妻コリス(良妻賢母 夫と息子と桜に振り回される不憫な人)
長男少年襟(激マザコン ママにはボクがいるから大丈夫と根拠もなく思ってる)
家政婦シャウエッセンマン 家政婦インコ怪人
■セイゴー家
シングルマザーセイゴー(マツに愛されている自覚は無いとみた)
長男ミニハル(実父春一番 両親によく似たアゴの持ち主)
謎の足長おじさんマツ(愛情が全部から周りしていることに気づいてない プチマツの父)
■ゾヌ家
夫ゾヌ(現在落ちぶれ進行中 八つ当たりでこのスレを時々荒らしている可哀想な人)
妻山田花子(ふがいない夫の姿に離婚を真剣に考えている)
長女ちび子(かわいそうなパパに同情している優しい(?)所もある 何故かへなぎJrラブ)
■軍曹家
夫軍曹(ホータンラブラブ プチホーラブラブ)
妻西川かのこ(謎)
長男子牛(プチホー激ラブ 草と牛乳が大好き)
■バーモント家
夫バーモント(まだまだまだまだへなぎラブラブ 諦めきれないカレー男)
妻リソカ(嫉妬の為TVでへなぎの悪口を言うバカ女)
長女バーモント子(へなぎJr激ラブ プチホー&クラJrを嫌っている)
■キャプテソ家
夫キャプテソ(ホータンラブラブ プチキャプテソの実父)
妻元ソープ嬢 (泡姫 多分美人)
代表にセイゴーがこなかったせいでイライラしているマツ。
練習も身に入らずマリノスケに技をかけている。
(マリノスケの怪我が悪化しちゃうよ!)
そこへ横浜中華街にお食事に来たへなぎ一家が…!!
ラブラブしているクラッシャーとへなぎ。
マツはとうとう…
いてもたってもいられずマリノスケを蹴り飛ばし、「セイゴー!!」と新横浜駅へと走った!名古屋へ向かうかマツ!?
つかクラへな夫妻ってなにげに報われない人たちの神経逆なでしてるよね
>>311 あーあ、これでますますマリノスケのケガが・・・
そしてそんなマツ&マリノスケをしりめに一家団欒楽しいへなぎ家
ヘナギJr「マツダのおじちゃんどこに行ったの?」 クラJr「ウオっ、あそこでマリノスケ寝てる!ウオッ、四の字固めの練習してくるな!!」「あっ、クラちゃん」 その頃マツはひかり号の中で、一人幸せ妄想中。
>>311 名古屋に向かおうとしてはたとある事に気づいたマツ
「・・・財布忘れた!」
愉快なマツさん さてどーする?
316 :
名無し:2001/07/14(土) 00:01 ID:???
マリノスケをパシらせ無事サイフ到着。ひかり号乗車。走り続けたマリノスケからは滝のような胞子が・・・。
>>314 バシらせられたあげくにクラJrに四の字されたら死んでしまう・・・(藁)
ますますリハビリ生活が長くなりそうなマリノスケ
「クーちゃん・・・やめてあげてよ・・・クーちゃんってば・・・」
ヘナJrの静止の言葉など全く聞かずに楽しそうに技をかけているクラJr
その頃のへなぎ夫妻といえば2人の世界でべったりラブラブ
おい、親!
そういえば昨日(11日)は名古屋VS清水戦だったよね?
妄想爆裂させながら満面の笑みで名古屋に着いたマツの目の前にはセイゴーと春一番が・・・?
>>307 ありがとー
>>318 「うおらあああ、次はシューティングスタープレスだああ」
「や、やめなって言ってるだろ、クーちゃん!!」
クラへな夫妻が気づいたが、時すでに遅し。
ぐったりするマリノスケの上に落ちてくるクラッシャーjr。
その瞬間・・・目をみはるような美しい大量の胞子が舞った!!
満身創痍のマリノスケの命は・・・
グラ練習場に辿り着いたマツ。愛しのセイゴー発見! マツ「ナラ・・・」 セイゴー「マツ! 何してんねん!?」 マツ「ナラに会いたくなっ─」 ナラ「あー、マツ明日、清水とやろ」 マツ「う、うん」 ナラ「隆三によろしく言うといて。水曜日の試合であんま喋られへんかったから」 マツ「う、うん。あ、あのナラ・・」 グラチームメイト「ナラ〜」 ナラ「今いくわー。ほな、よろしくな」さっさと走り去るセイゴー。こ、こんな事って・・! 泣きながら名古屋駅へと走るマツなのであった。
さようならマリノスケ 永遠に(笑)
しかし明日の試合に出たい=海外移籍したいという執念が、舞い散った胞子を呼び戻し、再びマリノスケへと再生するのであった。 クラJr「うおっ、なおった!ドロップキィーック!!」 マリノスケ再び昇天・・・。
マリノス君入院で今度は新助っ人にカモメ仲間のマーくんをよんでくるマリノスケ。
マリノスケ&マリノス君壊しちゃったらホータンが怒るじょ!
>>319 >>321 泣きながら名古屋駅に入ると春一番とバッタリ出会ってしまったマツ。すると後から、「隆三〜、待ってや〜」とナラが現われた! さあ、どうするマツ!? どうなるこの3人!?
マリノスケ&マツ三人組が大騒ぎのころ、久しぶりの襟との日々に小さな幸せを噛み締める小リス。しかし襟はすぺいんの事で頭が一杯。小リスが小さくなっていることにも気づかず。そんな両親をじっと見つめる少年襟の目が恐い・・。
仔栗鼠、これ以上小さくなったら、ポケット栗鼠になっちゃうよ。
マリノスケ&マリノス君入院でナカータ家の助っ人家政夫になったホッシー君とマー君
彼らの日本シリーズでの対決は当分なさそうだ・・・
しかしホータンの男殺しもカモメチームのオジさん方には通用しないの?
>>329 「カモメのベテランクラスだとね、私にね、釣り合うようなね、人がね、いないから
ね」
ホータンからアプローチはしないが、ホータンを狙っているヒトはいるかもしれない。
それ以前にカモメチームにはホータンよりおじさん(年上)の人間がほとんどいない。
院様、オムさん、との逝け、オニクさん、○山くらいか?
フライデーにのってるナカータがナイスバディ美女と海にいってる写真をみて自分の不倫(しかも妊娠)を棚に上げて夫の不倫を心配するホー。
でも写真の夫のマッチョな体をみてうっとりし、ますます惚れなおすホー。
>>332 そりゃフロントのオジサンたちにも通用するさ>男殺し
だけどあまりのチーム内の風紀の乱しっぷり(テソ、ポポ、マツの子供生むだのマリノスケ酷使だの)に
可愛さあまって憎さ100倍
それに自分達には全然なびいてくれないしね・・・
夫が美女とビーチにいったことに対抗して明日あたりホータン萌え萌え軍団の面々と自分もビーチに行こうとするホー。
渋滞がイヤだからいちばん近い三浦海岸(しかも電車で)にいこうと思ってる。
そのために今日からフリフリの水着を準備しておくホー。
ホーに海に誘われピッタリ海パン(競泳用)を用意してるキャプテソ。
明日は妻(泡姫)に海釣りにいくとカムフラージュするため釣り道具も用意してるキャプテソ。
そしてその傍らには、ドキドキしながら水着を選ぶポッポと
ここぞとばかりに勝負ふんどしを用意する軍曹が
ホータンは水着もやっぱピンハ?
ところでピンハの水着ってあるんだろうか
今夜のエスパルス戦より明日の水着なんですね。>ホータン&萌え萌え軍団
ホータンが海にいってるあいだプチーズはマリノス君たちとお留守番?
>>339 そうです。
一人やる気のあるのは
>>326で打ちのめされ、打倒春一番に燃えているマツだけです。
マツ「ブツブツブツ・・・・春一番(清水)ぶっ殺す…」
ポッポ「あ、テレビに春一番(モノマネ)がでてるよー!」
マツ「なんだと?ゴルァァァ!!!」
松田パンチ!
ドーーーーーーーーン
ポッポ「わー!テレビがぶっ壊れたよー!!クルックー!」
テソ「おい!これじゃ見ようと思っていたトゥナイト2の総集編ビデオが見れないじゃないか!!!」
343 :
:2001/07/14(土) 18:40 ID:???
>>339 明日のために新しい水着を買いに行くホータン。
ピンハの水着を探すがみつからなくてでも可愛いフリフリの水着をみつけ買ってきた。
>>343 「ブルーなんかの寒色も似合うけど、ピンク系もイケるよね。
結局、可愛いからなんでもいいんだよね。」fromナカータ
ピンクでフリフリの水着・・・すごく似合いそうなところがイヤだな。
コリスママの苦悩と心労も知らず、襟パパは英国行きの準備を意気揚揚と進めているそうです
へなぎ夫妻、今日も仲がいいみたい♪
夫婦そろってイエローカード♪
・・・って、オイ(笑)
>>348 前半26分 へなぎママ
前半27分 クラパパ
>>349 バカというか、一本キレてる連中ばっかり
クラパパ、また出場停止・・・
クラJrは喜んでそうだね、「うおお、それでこそオヤジだー!!」
沈むへなぎJrの横で・・・
>>352 ヘナママも仲良く出場停止だよ
いや〜もうどこまでいってもラブラブ夫婦だねぇ♪
・・・って、だれがそこまで仲良くしろといったよ(藁)
エスパルスにボロ負け、連敗数5でも明日は海でピンク&フリフリの水着を
着て笑顔炸裂してそうなホータン。
春一番との敗戦ショックからセイゴーの声を聞こうと電話するマツ。しかしピクシーフィーバーのセイゴーは「今、忙しいねん!」それどころではなくあっさり電話を切られる。マツ、一人号泣中。
よかったねコリスママ・・・
やっと勝ったよ・・・
今日の敗北を忘れ明日は海に行くため早めに休むホー
「ピンクのフリフリの水着も入れたしカンペキだね、そうだ早起きしてみんなにお弁当つくってあげなきゃ」
>>357 「今日のハトトリックは貴方にささげたんです・・・」
とか言い出せ まんなかクン
>>360 そんなまんなかクンも嫉妬の眼差しで睨みつける少年襟。
「あのこ、お父さん似だね〜」と遠くから黄色兄さんがぼやく。
意外とモテモテなのに全く気づくことなく夫一筋のコリスママ
まんなかクンの愛のハットトリックも宙に浮く・・・
>>359 しかしながら敗北を引きずるテソは今夜眠れない「チクショーなんで負けたんだ…」
睡眠不足で海水浴は危ないぞ
その上明日のホータン水着が気になって余計眠れないテソ
明日のプチーズの子守りは久しぶりのスタメンで疲れているマリノスケ?
カモメチーム敗因は・・・
ホータン&萌え萌え軍団が清水戦そっちのけで明日の海水浴のことしか頭になかったら
>>364 そう、あと助っ人にはカモメ仲間のマーくんをわざわざ千葉から呼んでます。
いまごろホータンは明日の海水浴を楽しみに夢の中。
マツは泣き疲れて夢の中。
ポッポはホータンの水着姿を楽しみに夢の中
ホータン&萌え萌え軍団は海水浴へ・・・
ホータンは早起きしてみんなのためにお弁当をつくったのだ。
ホータンの水着姿&手作り弁当に萌え萌え軍団感動
チームがこんな時に、あんたたち。
せっかくの日曜日だしまあいいじゃん。
明日からまた練習がんばれば・・・
キャプテソに引き ずられ、腫れまくった目でマツも海水浴参加中。でも思いだすのはナラのことばかり・・・。そのころナラは、 「そういえば昨日、マツから電話きたなー。適当に切ってもうたけど、えらいヘコんでたな。あとで電話かけたろ」と思ってた。 マツ! ナラから電話がくる、かも!?
電話は嫁からで「アンタ私と娘をほったらかしにしてどこいってんの?」
恐妻家マツビクビク・・・・
「いや今日はキャプテソにムリヤリ釣りに誘われて断りきれなくて、スマン」
なんとかその場をごまかすマツ。
そのころナラは、ミニハルを連れてグラ仲間と「ピクシーを囲む会」に参加中。わきあいあいの楽しい会に、電話のことなどすっかり忘れていた。マツ・・・。
「俺の夢は欧州にあるんだ」
愛妻を置いて今度は英国へ職場探しに行ってしまった襟。
「夢を取るのか自分を取るのか」という台詞をぐっと飲み込み夫が乗る飛行機を見送る小栗鼠
「パパは自分勝手だ」と少年襟はママにぎゅうっと抱きつくが、その頭に手を置いて優しく微笑む
小栗鼠。
「寂しくないよ、だってもう一人家族が増えるんだから…」
驚愕の瞳でママのお腹を凝視する少年襟。
ママはもう片方の手でお腹をそっと撫でている…。
コ、コリスママ・・・(号泣)
涙なしでは語れない・・・
ところで、襟は少年襟の目をかいくぐって仕込みに成功したんだね(笑)
>>375 「アリガトウ、今マデアリガトウネ」と妖精おじさま。
妖精の国に帰るらしい。別れの言葉に涙ぐむナラ。
》378 ナラはまだ知らない。すぐに小さな妖精、プチピクシーに出会ってしまうことに(笑)
>>379 妖精おっさんの置き土産か・・・それとも、ナカータ家の座敷童か。
ホータンとホー萌え萌えな仲間達は楽しい海水浴だったようで、よかったね〜
さあリフレッシュもしたことだし、明日からまた練習にはげむんだよ?
>>376 子栗鼠、もっと襟にワガママ言おうよ(泣)
いい妻すぎるよ!
ホータンの可愛いフリフリ水着姿が忘れられず今夜は眠れない萌え萌え軍団。
明日は遅刻か?
「そうだヒデに今日の写真送らなきゃね」とデジカメでとった水着姿の写真を送るホー
それを見たナカータ「やっぱ可愛い、可愛すぎ」と鼻血ブー(死語)
しかし8児の母にしちゃ可愛すぎだぞホータン
ホータンの皿ゴサいきの交渉が進んでる模様。
ナカータはまた単身赴任が続くね。
でも今度は近くなるから(時差がない)頻繁にあったり電話したりできそうだね。
>>384 だけどまだ「誰が撮ったんだろ…」と今更なことを気にするナカータ
アンタいい加減悟れよ
>>362 まさか、今現在の桜の散りっぷりは、皆そろって子栗鼠にいい所見せようとお互いに不毛な足の
引っ張り合いをしてるからだったりして・・・逆効果だという事にも気づけずに(笑)
だけど子栗鼠の笑顔も愛も何もかも、すべては英国に行ってしまった夫のものだからなぁ
>>385 とうとうプチホータンがサラゴサに行く日が近づいてきたのね…
ああ、へなぎJrの悲しむ顔が目に浮かぶ…
>>387 じゃあ14日のまんなかクンのハットトリックは一時帰国していたコリス最愛の夫、襟にたいしての挑発?
>>388 ヘナギママにもペルージャ行きの話がでてるから、もしかしたらへなJrも欧州行きかも
へなぎ夫妻は来週そろって仕事お休み
大阪には観光にでもいくのかしら
USJにでも行っておいで・・・
>>377 ナカータ家とニシジャワ家、どちらも夫単身赴任状態なのに
ニシジャワ家妻だけ何故こんなに不憫さが漂うのか(藁
>>386 ナカータ、アンタだって美女とビーチで写真にうつってたじゃん。
しっかりフライデーに出てましたよ。
ナカータ不倫相手はセクシー系かいな
嫁はプリティ系なのにアンタの好みのタイプがわからん。
それとも不倫相手には嫁とはちがうタイプを求めるのか?
こ栗鼠ママ、あんなに可愛くて、けなげなのに桜選手たちは萌え萌えしないの? 鴎さんチームと違ってみんなシャイ?
>>395 桜チームは鴎と違って
>>387の様に影でコリスに萌え、不毛な足の引っ張り合いをしているから。
それにおおっぴらに萌えてもコリスは襟一筋だから…。絶対に浮気はしてくれないでしょ。
だから皆影に隠れて萌え燃え。
ぼるトンのユニフォームには襟がない!!いいのかニシジャワ!?
こ栗鼠ママを巡る桜チームのメロドラ書こうかなと思ったけど、ママと襟以外知らなかった(汗)
ナカータ家の人たちはパルマに行っちゃうのかと思ったら
急にプチナカータを思い浮かべてしまったクラッシャーJr。
「・・・・・??」
どうしてなのか解らないクラッシャーJr。
>>397 「縁起でもない!」と襟を縫いつける子リスさん。
・・・ニシジャワだけに襟が付いてたらやはりマズいだろうか。
桜練習場の木陰で一人空を見上げる子栗鼠に盛りツぁは近付いた。今日こそ思いを伝えるつもりだ。盛り「モ、モ、モリシさん」小栗鼠「今日も暑いね。ボルトンはどうだと思う?またスーツケースださないと。せっかくしまったのにね」盛り「あ、あのっ」 小栗鼠「スーツケースにまぎれて、ついていこうかな・・なんてね」笑った小栗鼠の頬に光るものが流れ、盛りツァはもう何も言えなかった。 小栗鼠「ランニングでもするか」 盛り「は、はいっ!」盛りツァは誓った。襟の代わりになれないなら、インコ怪人の代わりになろうと。
>>399 プチキャプではやはり恋のお相手にはなれなかったか…
しかしプチナカータは手強いと思われ 兄妹そろって報われない?
>>402 コ、コリス・・・
可愛いが悲しいぞ・・・
つかモリツァ、インコ怪人て…
少年襟がなつかない事請け合い
桜のノさんが退団するらしい…
コリスママにはどこまで負担がかかるのだろうか
だけど夫の出世とチームの復活を信じて今日もけなげにコリスママは頑張るの…
そんなコリスにチームメイトも少年襟も、もう萌え萌え
(萌えてる場合ちゃうんやけどね)
>>399 プチナカータくんの事を思い浮かべると夜も眠れない・・・ハズもなく、
今日も元気にヘナギJrを蹴り飛ばしながらガオガオと熟睡
というか、クラJrってなにげにブラコンなんだよね…
クラJrにはまだ恋は早すぎたのかな?
プチナカータくんも気にはなるけど、それよりも兄貴が好き♪状態
ヘナギママはペルージャへ行くの?
>>407 プチナカータもシスコン
将来結婚するときもプチホーみたいな激プリティを選びそう
その点は父の血を確実に受け継いでる。
>>410 その前に結婚できるの?
「プチホー以上の女性はいないよ・・・フッ」
とか言い出しそう
>>406 「ママ、ノのおじちゃんが韓国に帰っちゃうよ!」
少年襟が、唯一なついていたノさんの帰国
ショックで家に駆け込むと・・・
疲れたような顔で椅子にチョコンと座っているコリスママ
それでも少年襟には笑顔をかえす・・・
あまりにも儚く透明な笑顔に、少年襟は言葉を失うしかなかった・・・
>>411 ヒーローごっこ好きなプチキャプの好みのタイプはモモレンジャーとか宇宙刑事シリーズに出てきたアニー(ほかにもいたが名前忘れた)とかみたいな戦隊ヒロイン?
クラJrはパパそっくりなんだよね?
じゃあ金髪美人さんになることは保証できるよ
そういえばキャプテソって変身前のヒーロー系の顔してるな。
ホータンのフリフリピンク水着見てみたいな・・・
>>413 インコ怪人からちょっとだけ顔を出すモリツァ。 「だいじょうぶだよ!オレがいるよ!少年襟くん!」 少年襟「おまえなんか知るもんか!」 「ぐふっ!!」 モリツァの腹にパンチをくらわせ飛び出していく少年襟。 小リス「ごめんね、だいじょうぶ?」 モリツァ「は、はい」小リス「あの子もいつの間にかパンチができるようになったのね・・・。私にベッタリだったあの子が。私も落ち込んでばかりいられない!がんばらないと!」モリツァ、思わぬところで役にたつ。
>>419 インコ怪人にパンチをかまし、飛び出していく少年襟
走って走って、川原へとたどりつく
しゃがんで川面を眺めていると、そこに浮かぶのは
優しかったノのおじさんの笑顔と、先ほど見てしまったママの透き通る様な金重な微笑み…
思わず号泣してしまう少年襟
金重→悲しげ
なんだよ金重って・・・
金重・・・・キンチョーな微笑み??夏っぽいな。
>>422 ツッコミはイヤン
あんましイジめるとゾヌさん呼んできちゃうぞ(藁)
>>420 泣いて泣いて
涙も枯れ果てた少年襟は川に向かって叫ぶ
「パパのバカ野郎!」と
>>424 泣き疲れていつしか眠りに落ちた少年襟。ふと目を覚ますと小リスママの背中に揺られていた。「ママ・・・」「おはよう」すっかり陽が落ち、涼しげな風が吹く中、小リスは微笑んだ。「・・・ママ、ママは悔しくないの?パパのこと」「どうして?」「だって・・・」「男の人には夢があるのよ。いつでもそれを追いかけていたいのよ」「僕は男だけど分かんないよ」「大きくなったら分かるわよ。さ、家に着くまでまた眠りなさい」「・・・うん」小リスの小さな背に揺られる少年襟の瞳から、また涙が零れた。
>>425 ちょっと待て! コリスママも男だぞ。子供産んではいるけれど・・・
「ママ・・・ママはきっと、ボクが幸せにするからね」
小さな小さなママの背中に揺られながら、こっそり誓う少年襟
>>426 「私だってね、4人も子供産んでるわけだから立派な女性だと思うわけね」
by ホータン
>>425 世界名作アニメ劇場に出てくるシーンみたい(涙
>>423 ゾヌさん、ほんと来なくなったね。もしや、ここに一緒に書いていたりして(w
>>415 金髪美人さんだけど口はあけたまま・・・
クラJrにはあの性格のまま成長してほしい(笑)
うーわーごめんなさい、あげちゃいました!
本当にごめん・・・
ゾヌさんこないで・・・
ゾヌさんズが来るじゃないかー(涙
言ったとたんで、なんだかおかしい〜。(w でも私も前、上げて焦ったよ〜。皆で書いて下げようね♪
436 :
ゾヌリ:2001/07/18(水) 01:54 ID:???
いでよ!!ゾヌー!!
つーか、sageて書いても、あがらないだけで、
さがるわけじゃないんだけど……
(このスレッドを下げたかったら、他のスレをあげないと…(笑)
彡川三三三ミ
川川 ::::::⌒ ⌒ヽ
川川::::::::ー◎-◎-)
川(6|:::::::: ( 。。)) / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
._川川;;;::∴ ノ 3 ノ < このクソスレは俺のもんだ!!誰も触るんじゃねえ!
/;;;:::::::::::::::\_;;;;;;;;;;;;;;;;ノ \______________
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(:::::::: (ξ: ・ ノ:::・/:::|
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\:::::::::: ξ(;;; );; ) 〜
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かちゅーしゃ使いだから、あぼ〜んして終わりなんだけどね<アラシ
他スレ(と言っても自サポのとこだけど)いくつかに書いてきたよ〜。ゼイゼイ。ちょこっと書いたらたくさん質問されて長居してしまった。(w)
「桜さんとこはえらいことになってるらしいで、ミニハル」 ナラはチクチク裁縫中。「うちは珍しく今年は平和やな、ミニハル。せやけど次はほんまにピクシー最後やし、がんばらなな、ミニハル。ミニハル?」 振り返るとミニハルはすでに熟睡。「なんやねん、風邪ひくで」 鯱柄のお布団に寝かせるとムニャと動く口元とアゴがプリティ。「さてとミニハルのはできたし、次はオレんやな」 ナラは再びチクチク開始。壁にはナラお手製のミニハルのユカタが。そして今縫っているのは自分の分。果たしてナラはそのユカタで、誰と出掛けるのか・・・。
>>438 お、お久しぶりっす、ゾヌさん!
まだ生きてたんですね、そういえば松木監督が解任されたとか
いろいろと大変ですね
その頃鹿島では
「……」
ツインズを寝かしつけた後、一人椅子に座って思い悩むヘナギママ
ペルージャからの誘いは魅力的だけど、でも今鹿と夫子供を置いていっていいのだろうか
ニシジャワ家の様に、残された家族が苦労するのではないのだろうか……
頭の中でグルグルと色々なことが回って考えがまとまらない
>>443 ご近所の満男おじさんも誘われたんだね。ナカータ家、襟家に続いてヘナギ家も別居生活? 平和な家庭はないのか!?
ホータン、コンサ戦は出ないつもり?
札幌は美味しいものいっぱいだよ!
>>445 ナカータ家は別居生活でも十分幸せだったような・・・
>>443 一人悩むへなぎの肩にそっと手が置かれる
ふりむくと、無表情(だが口は開いたまま)の夫クラッシャーがお茶を持って立っていた
手にしていたお茶をへなぎに渡すと向かい側の席に座る
「・・・・・・」
「・・・・・・」
・・・・・・長い沈黙
へなぎの手にあるお茶がぬるくなってきた頃、ようやくクラパパは言葉を発した
「家のことは心配せずに行っておいで」と
>>448 そしてそれを柱の影からそっと見守り
「パパさん・・・」と涙を流すしかこ
だが
「結局決まらずに鹿島に残ってたりしてね〜」
という余計なことを言うしかお
しかこにボコにされたのは言うまでもない
>>448 しかこ・・・。
自分にもクラッシャーにも(一応)誘いはきたのにね。
>>450 だからこそ、余計にパパクラの気持ちが理解できたのかもね
>>446 ホータンは昔から美味しいものばっかり食べてたよ。北海道に住んでたからね。
>>441 安易に想像できてしまった。(藁
コリスママの場合だと三角頭巾にたすきがけで箒を持ってお掃除かしら?
コリスママは割烹着が似合いそう
ホーママはもちろんピンクのフリフリか白いレースのエプロン♪
夫の記者会見を固唾をのんでTVで見守るコリスママ。
その傍らには、少年襟がしっかりと寄り添う。そして、そのとなりには
ロビーくん(in真ん中くん)が・・・
インコ怪人(inモリツァ)はどうした?
久々に出てきてそれかよ、しかお・・・
>>449 お前が哀れなのは自分自身のせいじゃ、ヴォケェ!
ヘナママの海外赴任はどうやら会社側(鹿)の関係で無かったことになってしまうらしい
残念だが、正直少しだけホッとしているクラパパ
だって、愛するヘナギママにはもっともっと成長して欲しいけど、離れ離れはやっぱりイヤだったから
だがしかし、ヘナギママのことを思うと・・・
自分に出来ることは、ただヘナギを見守るだけ それはそれで辛い立場のクラッシャー
小リスママから借りた割烹義を無理矢理着て流し台を洗うインコ怪人(モリツァ)。汗を拭き拭き振り返ると、小リスの小さな背中が。その向こうにはフラッシュに照らされる襟の姿。オレならずっと一緒にいるのに・・・。一瞬頭をよぎった思いを慌てて無理矢理振り払う。オレなんて身分不相応だよな。再びシンクを磨いていると割烹義を引っ張る感触。振り返ると少年襟が。「これやる」差し出されたのは小さなチョコ。「え、だってこれ君のおやつじゃ・・・」「やるっていったらやるんだよ!」そう言うなり駆け出す少年襟。思わぬ出来事にモリツァは立ち尽くした。
>>428 そのセリフいってから子供の数倍増してるじゃん、ホータン。
しかおだけオファーなかったから・・可哀想なしかお(w
少年襟を寝かし付けた深夜。電気も点けず台所のテーブルで向かい合う襟と小栗鼠。
二人の間に置かれた緑茶が冷めた頃、静寂を破って口を開く襟。
「俺の夢は欧州にあるんや」
「分かってるよ。俺は何度でも自分の夢に挑戦していく襟に惚れたんやから」
淡く笑う、たった数日で頬の陰が濃くなった小栗鼠。
気を使って席を外したものの、話が気になって柱の陰で立ち聞きするマスコット達。その気配
は察しつつも、襟は毅然と言葉を継ぐ。
「だけどな…だけどな、俺の心は、いつでもお前の傍におるよ」
「…格好つけたこと言いなや!」
予想外に声を高くする小栗鼠。ハッと顔を上げた襟が見たのは泣き笑いの愛妻の顔。
「そないなこと襟のクセに言いなや…俺がおらんかったら何も出来へんクセに…ばか」
「そやな…俺はどうしょうもないバカやからな…ワガママばっかで、すまん」
「…だから好きやねんよ…。俺もいい加減バカやな…」
「…だから俺も好きや」
テーブルの上の小栗鼠の右手に、自分の左手を重ねる襟。その上に更に小栗鼠が左手を乗せ
て涙の残る目で襟を見上げ、微笑む。
マスコット達は一抹の敗北感と安堵感を胸に抱きながら、足音を忍ばせその場を離れた。
良かった良かった(のか?)・・・
なるほど、この日に仕込みを・・・(藁)
>>449 しかおくんとしかこちゃんのキャラが逆だと思われ。(w
コリスママと襟の仕込みが成功し、親指コリス姫が誕生したことを、
少年襟はまだ知らない。マスコット達だけが知っている(見てたから)。
親指コリス姫を懐かせる企みにそれぞれ闘志を燃やす。
>>464 いや、ここではこれでいいのだ
>>465 おいおい、見てるなよ(藁)
というか・・・よく欲情しなかったね
朝、少年襟がダイニングに行くと、パパ襟が当然の様にコリスママにパンのバターを塗ってもらっている
当然の様にコーヒーを入れてもらい、当然の様にさらだにドレッシングをかけてもらっている
(まぁこの家庭は和食の方が似合うような気がするが)
そんな光景を目の当たりにし、なんだかムカッとする少年襟
そういえば、いつもはママが起こしにきてくれるハズなのに、今日は起こしにきてくれなかった・・・
朝イチでインコ怪人とご対面は、ちょっとイヤだったよ、ママ・・・
「おはよう ゴハンできてるよ」
そんな少年襟にママコリスがいつもの様にニコニコと笑いながら声をかける
普段ならば素直に食卓につく少年襟だが、今日は違う
いなくていい奴がなに食わぬ顔でボクとママの、ボクとママだけのテーブルにいる・・・!
「パパなんて・・・」
「ん?なんだ?」
「パパなんてダイッキライだっ!」
「!」
そう怒鳴ってしまった瞬間に、少年襟はもう後悔していた
ママが、驚きそしてとても悲しい顔で少年襟を見たから・・・
いたたまれなくなって、ハダシで家を飛び出す少年襟・・・
>>467 泣きながら走る少年襟
ハダシの足は痛いし、ママを傷つけてしまった事実で心はもっと痛い
どうしていいかわからずあてもなくただ走る少年襟・・・ と、
「少年襟くん?どうしたんですカ?」
声のした方向をむくと、そこには少年襟がママ以外で唯一懐いているノのおじさんが
「おじさん・・・」
「どうしたんですカこんな朝早くニ?それに裸足じゃな・・・泣いてるんですカ?」
「ボッ・・・ボク・・・ボク・・・」
涙で言葉をつまらせながらおじさんの胸に飛び込み、そのまま泣きじゃくる少年襟
「ごめんなさい・・・服グシャグシャにしちゃった・・・」泣いて少し落ち着いた少年襟は小さな声でそう謝った
「いいんですヨ 気にする事はありまセン」ノのおじさんはニコリと笑うと、少年襟の頭をクシャと撫でた
「・・・なんで泣いたか、聞かないの?」「聞いて欲しいでスカ?」「・・・」
口篭る少年襟 そんな少年襟を見てノさんはまたニコリと笑うと
「強い男になりなサイ 少年襟くんの大好きなママを守れるような、強い男になりなサイ」静かにそう言った
「おじさん・・・」「ほら、お迎えがきましたよ」
振り向くとそこには、息を切らしたコリスママが・・・
「じゃあネ、少年襟クン・・・サヨナラ」「おじさん・・・!」
「ママを泣かせたら、韓国からでも飛んできてお説教しちゃいますヨ」
笑顔のまま、そういうと、少年襟の大好きだったノのおじさんはゆっくりと歩いていった
少年襟、少しだけ大人になれた日
う〜ん、少年襟の周りにはいろんな人、いろんな出来事が起こってどんどん大人になってくね。ママも素敵だし。それにひきかえ、襟のヴァカっぷりときたら・・(怒)
でももっとバカっぽいナカータ家が好き
>>472 コリスママのおなかの中で、ひっそりと誕生・・・って、結局それって解任ってことやね
>>473 違う!
懐妊や!
あああ、縁起でもない!
ゴメンよ・・・
>>471 襟のバカとナカータ家のバカはバカの質が違う
えーと…
>>376=
>>462なんですが…。
376の状況では、襟がまだボルとンと交渉中。
で、最終的話し合いに向かう襟を見送る小栗鼠。その時は既に(いつの間にか)御懐妊。
462の状況は、欧州再移籍が決定した後の夜。
この時仕込みは完了済みで、「心はお前のそばにおる」と夫婦の絆を再確認したのみ。
の、つもりだったんですが…時間軸がややこしくなっててスマソ。
いやいやいいのです
結局仕込みは成功したのですから(W)
後は可愛いコリス姫の誕生を待つばかり・・・
でもホータンと違って3ヶ月で出産はないだろうなぁ・・・
じっくりと時間をかけてそう(何にだ)
「襟さんはやっぱ行ってもうたな、ミニハル」ナラはコトコト料理中。「ノさんも帰らはるし、コリスさんこれ以上ちっちゃくなったら大変やで。でも自分も赤んぼやのに50倍カレーがええやねんて、おもろいな。オレはよう食われへんからちゃんと食べてや、ミニハル。ミニハル?」振り返るとミニハルはすでに熟睡。「だーっ!!なんやねん、おまえは!」ミニハルを寝かしつけ、ナラは鍋の前に立った。どないすんねん・・50倍やで。古賀や福田ならなんでも喰いよるけど試合前やし・・・せや!マツ呼んだろ。ルンルンと電話に向かうナラ。マツ、タラコ唇の危機。
>>467-469
このスレで一番泣けたよ。また涙が…
>>480 セイゴー家はマターリとハッピーなのね。ところで50倍カレーの話って何?
>>481 セイゴーとミニハルののほほんな暮らしの一場面。50倍(の辛さ)カレーはミニハルの離乳食、かな(w
>>478 リスの妊娠期間は35〜40日。
メスのおなかが大きくなったら、
オスを別の籠に移すそうです。
>>467-469
ノさん・・・(泣)
少年襟よ、ノさんの言葉を胸に刻んで強い男になるんだよ?
しかし
>朝イチでインコ怪人とご対面は、ちょっとイヤだったよ、ママ・・・
気持ちはわかるぞ(藁)
ノさんのカタコトに落涙。
クラJrとプチナカータの小さな恋のメロディはどうなったの?
あのテンションのままプチナカータ君ラブのクラJrを見てみたい。
>他力本願かい・・・ゴメソ
>「ママを泣かせたら、韓国からでも飛んできてお説教しちゃいますヨ」
>笑顔のまま、そういうと、少年襟の大好きだったノのおじさんはゆっくりと歩いていった
ここで号泣 ノさん・・・
>>486 芽生えかけてたようだけど、クラJrは結局兄貴(へなJr)大好きという事だったんじゃなかったっけ?
>>458 「お母さんと離れ離れにならなくてよかったぁ・・・。」と安堵のため息なヘナギJr。
「お母さんには悪いけど良かったよね?くーちゃん?くーちゃん??」振り返ると溜め息をつくクラJrの姿。
「くーちゃんどうしたの!?具合悪い?」慌てるヘナギJrにクラJr一言。
「なんか胸が痛い・・・。」
恋煩いなクラJrにヘナギJr吃驚。
「おかあさーーーーーん!!くーちゃんがぁあああっっ!!」
そりゃヘナギJrもさぞかしビックリするだろうなぁ
ついこの間まで元気にしかおくん蹴り飛ばしてたクーちゃんが、恋とは
>>467で息子にダイキライ発言されてバカヅラさげて驚いてた襟はどーなった?
>>490 「ダイッキライだっ!」
衝撃の発言に一瞬呆気に取られ、ポカンとしたまま駆け去る息子の後姿を見送る襟。
「少年襟!」
がたがたとテーブルや椅子にぶつかりながら、それでも素早く後を追う小栗鼠。
一人残された襟は、大小の足音が遠ざかって行くのを聞きながら床に落ちたジャムのビンを
拾い、テーブルに転がったコーヒーカップを立てる。
(俺が親父らしいことも旦那らしいこともしてへんの、ちゃんと見とったんやな…)
(俺のワガママのせいでこれまでずいぶん傷ついたやろな、小栗鼠もガキも…)
(きっとこれからも傷つけてまうやろし…嫌われて当たり前やな、こんな男…)
(小栗鼠が優しいのいいことに…俺はそれに甘えてるだけやんか…情けなー…)
零れたコーヒーを拭きながらうだうだ考える襟。
小栗鼠を慕い家に居ついたマスコト達を思い出し、その手がふと止まる。
心は妻の傍に置いて行くけど、俺自身は遠くへ行ってしまうなら…妻が本当に辛い時、
抱き締めてやれないなら…。
(…いっそ…移籍前に別れたほうが、小栗鼠とガキの為ちゃうん…?)
はーっ、怒濤の展開っすねー。本とかにしてまとめて読みたい!ライターの皆さん、ありがとうです。でも「少年襟!」には笑った。本名なんね(w)
>>491 (俺がおらんほうが…やっぱこの家の為かもしれんなー・・・。)
ぶつぶつ考えながらふらっと外に出る襟。
入れ違いに小栗鼠とその小栗鼠の背中におんぶされて少年襟帰宅。
「あれ…?襟は?」
少年襟を追いかけてひっくり返したコーヒーカップやらなんやらは
きちんと洗われていて食器棚の中に片付けられている。
「嘘やろ?襟が片付けたん…?」
「ママがいないとなんにも出来ないのに?」
小脇で自分を見上げながらそう眉を寄せる少年襟に小栗鼠はきゅっと手を握り締めた。
「…襟っ!」
くるっと急いで振り返って外へと出て行く小栗鼠。
(まさか出て行こうとか思ってるんとちゃうやろなっ…!馬鹿襟っ!…)
「追いかけなくてもいいの?」とインコ怪人(モリツァ)。
「いいよ。今日だけはママの事貸してやる。」と不服そうだが強気にそう言う少年襟。
いまだに不思議そうに自分を見ているインコ怪人(モリツァ)に
「おじさんと約束したんだ。強い男になるって。」と少年襟は言うとそのままインコ怪人(モリツァ)にキック。
「…もーっ!寄るなよ、お前怖いんだよっ!!」
成長の兆しの見える少年襟に涙するマスコット達。
>>493 川の土手に腰掛けぼんやり川面を眺める襟。
(小栗鼠の幸せ、ガキの幸せ、俺の幸せ、みんなちょっとずつ食い違ってんねやな…)
自分の幸せだけに夢中になっていたことに今更気づく…妻と息子の幸せが何なのか、そう言えば知らない…。
(いっこだけ確かなのは、俺がおったら小栗鼠とガキは俺に振り回されて、不幸街道まっしぐらってことや)
「襟!」
突然の声にハッと振り返った途端、タックルするように飛びかかって来る小栗鼠。反射的に抱き止めると、スタミナ自慢の妻は小さい体全体で息を切らしていた。
「…何処行く気やったん!?黙って居なくなるなんて!」
「小栗鼠…落ち着けや、こんなハァハァいっとるやんか…」
「当たり前や!どれだけ走り回って探したと思ってん…モ〜〜ッ!!親子揃って同じことするんやからー!!」
両手の拳でがんっと襟の肩を打って、そのまま肩に顔を埋める小栗鼠。
その背中をポンポン叩きながら襟が呟く。
「なあ、俺、よっく考えたんやけど…俺ら、別れたほうがええよ…」
ビクッと固まる小栗鼠。
「俺なんか、お前とガキに迷惑かけっぱなしやし…俺なんかよりずっとお前のこと好きで大事にしてくれるヤツ、仰山おるやん」
「……」
「もう、俺なんかの為に犠牲になって欲しくないねん。今度はお前自身の幸せをみつけえや」
「…俺なんか俺なんか、なんて言いなやー!!」
言葉と共に、がすっ、と襟の顎に小栗鼠のアッパーカットが刺さる。意外過ぎる不意打ちにクラクラする襟。
>>494続き
「なんかって何や!襟は俺の大事な旦那や…俺は襟と子供の世話を焼くのが幸せなんや、それ以上の幸せなんか、世界中のどっこ探してもないんやからな!!」
まるで喧嘩腰の勢いで言い放つ小栗鼠。その表情がすぐに歪み、腕の中から夫の顔を見上げる。
「…だから、別れるなんて言わんとって…。心は俺の傍に置いてってくれるって、言ったやろ…」
決して人に辛さを見せない妻の顔を、今は涙がボロボロ零れていく。襟は暫くそれを凝然と見詰めていたが、やがて指先で涙を拭うと、ギュッと小栗鼠を抱き締めた。
「…たまには、俺に甘えや」
「…うん」
甘えられる心地良さを感じながら、小栗鼠を抱いたまま子供をあやすようにユラユラ揺れる襟…。
その後ろを、襟と同じ地域へ転勤することになっている隣町のイナモっさんが、妙に毛の少ない犬を連れて走って行った。
>>488 「お母さーーん!お父さーーーんっ!!」
クラJrの胸が痛いの一言に何か悪いものでも食べたんじゃないかと慌てるヘナギJr。
クラJrは相変らず溜め息をつきっぱなし。
親二人がが家を出ていて(デートか!?)取り乱すヘナギJrの目の前に通りかかるのは満男おじさん。
「満男おじさん!クーちゃんが死んじゃうよー!!」
ヘナギJrの話を聞きクラJrにも話を聞く満男おじさん。
「…んー…なんかさっきからプチナカータ君のことばっかり頭に浮かぶんだよな〜・・・。
何でだろ?胸も痛いし、満男おじさん何でかわかる?」
「うわーん!クーちゃんが死んじゃうよー!!満男おじさん救急車呼んでよー!(絶叫)」
「もしかして・・・。」
ふっとそう言うと満男おじさんは財布を取り出し二人にお金を渡す。
「会って来たらわかるよ。プチナカータ君とこ行っといで。ヘナギJr君もプチホーちゃんに会いたいんでしょ?」
そう言えばプチホーもパルマに行くかもしれない事を思い出し一気に顔面蒼白となるヘナギJr。
お金を受け取るとこくこくと頷いて二人はプチーズに会いに家を出た。
初めてのおつかい状態・・・。
もちろん後ろから付いていくしかおしかこ、そして言い出しっぺの満男おじさん。
ああ、やっぱりクラJrの恋のお相手はプチナカータくんだったのか・・・
クラJrにはプチテソくんがお似合いだよねと(勝手に)思ってたのに(笑)
でもね、黙って立ってるだけならばかなりの美男美女カポーだと思うのよ、プチテソ&クラJr
カールおじさんを想像した(W)<満男おじさん
>>480 さようなら・・・さようなら、マツ(笑)
>>496 しばらくして、家に帰ってきたクラ&へな夫妻(やはりデートだったのだろうか)
「ただいま・・・って、アレ? クーちゃん?へな君?どこ行っちゃったんだろ?」「・・・?」
仲良く首を傾げる2人に、お留守番のハネ犬が手紙を渡す
「ん?なぁに?手紙なの?あ、満男くんからだ 何だろ?」「・・・?」
また仲良く首をかしげながら一緒に手紙を読む二人
「・・・・・・」「・・・・・・」
読むにつれ、笑顔になっていくヘナギママと、憮然とした顔になっていくクラパパ
・・・読み終わり、その手紙を丁寧にたたみながら
「あの子たちも一日一日と成長していってるね ね?パパ?」
ニコニコと笑いながらクラパパに話かけるヘナギママ
クラパパは、そんなヘナギママの顔を見ないようにしながら一言
「・・・・・・・・・クーにはまだ恋なんて早いよ」
拗ねたようにそう言ったクラパパに、思わず噴き出してしまったヘナギママだった
へな君とクーちゃん(&その他の人々)はナカータ家に着いた?
電車の中
しきりに首を傾げながら自分の胸を抑えているクラJrと、それを心配そうに見るヘナJr
「大丈夫なのクーちゃん・・・?痛いの?痛いの?」
「んー痛いのは痛いんだけど、でもなー、あーなんていったらいいのかなー?んーわからないや」
「大丈夫かなぁ治るかなぁ・・・メソメソ」
心配のあまり、泣いてしまうヘナJr 大好きな兄貴に泣かれてちょっとオロオロするクラJr
「大丈夫かなぁ?やっぱり一緒にいてあげたほうがいいと思うんだけど」
そう言って物陰から出て行こうとするしかこの肩をおさえて
「ここで出ていっちゃったらダメなんだよ・・・それにあの2人だったら大丈夫 2人だからこそ大丈夫なんだよ」
満男くんが止める
まだまだ電車の中。
こっそりと影からツインズ二人を見つめるしかおしかこと、横でのんびりそんな二人を見ている満男くん。
そんな三人に不穏な空気とともに新たな影が!!
「お前ら何してんねん、こないなとこ…ッ!!」
地声がでかいイナモっさんの口を急いで塞ぐしかこ(inもとやん)
しかこ「イナは声がでかいんだよ!馬鹿!」
イナ「もがもがもがもが!!(馬鹿って何やねん、馬鹿って!)」
しかこ「馬鹿って言ったら馬鹿なんだよ!馬鹿!」
イナ「もがもがもがもがっっっ!!(なんやてぇ?もっかい言ってみいっっっ!!)」
しかお「しーしーしーしーっ!!二人とも声でかいって!!」
満男くん「そう言うしかおも声でかいと思うよ・・・。馬鹿トリオ。」
さらっと毒舌ぶりを発揮する満男くん。満男くんの痛い一言にその場に立ち尽くす三人。
もちろん満男くんはそんな三人を置き去りにしてさっさと電車を降りる。
「ちょっと頭を冷やした方がいいかも。いってらっしゃい、三人とも。」
ぷしゅーっとドアの閉まる音。ガラスの向こうに見えるのは手を振る満面の笑みの満男くんと
二人で手を繋いで駅のホームを出るツインズの姿。
「うわーーーっ!待ってぇーーーーっ!!」
合掌。
明日しかこスタメンじゃん。イナもっさんに削られないよう
ガンバレ・・しかおはよく守るように。
イナって「イナイナ」って呼ばれてなかったっけ…?
イナイナだよ。<イナモっさん
太くていらんことしぃのピッグクン。
妖精オジサマも、イナモっさんも、伸ちゃんも行っちゃうね・・・。 でも皆、気持ち良く勝ててよかったね〜!!
ここ久しぶりに見たらおもしろいなあ。
書き手さんたちがんばってください。
ヒソーリ応援。
>>505 「どうでもいいんだけどさー・・・。」
電柱の影に隠れているヘナギJrが一言。
ヘナギJr「何で僕たち隠れてんの??」
クラJr「だって恥ずかしいじゃん。」
ヘナギJr「恥ずかしい?…恥ずかしいいっ!??クーちゃん今なんていった!?」
クラJr「…だから恥ずかしいじゃんって・・・。」
ヘナギJr「うわーーーんっ!!お父さーん、お母さーんっ!クーちゃんが…クーちゃんがぁああ!!(号泣)」
プチナカータ「…何やってんの?二人ともこんなとこで。」
隠れた甲斐もなくあっさり見つかる二人。
>>513 ヘナJr「あっ、プチナカータくん久しぶり」
クラJr「・・・・・・」
プチナカータ「うん、久しぶりだね…久しぶりはともかく、2人だけで何やってるの?」
ヘナJr「え? あ、あのね、クーちゃんの様子がおかしくなっちゃって…」
クラJr「・・・・・・」
プチナカータ「……おかしく?(元々ぶっ飛んでるじゃん、クラJrちゃん)」
プチナカータはクラJrの方をチラリと見る。
・・・確かにおかしい。
いつもならば「うりゃーーーっ!」と飛びかかってくるか、兄を守る様にしてヘナJrの前に
堂々とたっているのだが、今日は違う。
何故か拗ねた様な顔つきで、視線を絶対合わそうとせずやや下を向きながらヘナギJrの後ろに隠れてるのだ。
プチナカータ「……(不思議)」
ヘナJr「どうしたのプチナカータくん、首かしげちゃって?」
プチナカータ「いや……」
そしてそんな三人の様子を少し離れた場所で見守りつつ、ウンウンと頷きながら
「満男メモ」と書かれた小さなメモに何事か書いていく満男おじさん
チームの低迷に鬱で寝込むマツ。 そんなマツの目に笑顔全開のナラの姿が。おもわずテレビ画面に近付く。 「そっかー。ピクシー最後だったもんな・・・。完封か、やっぱりナラはすごいよな」 ちょっと元気になるマツ。さらに春一番チームも負けたと知ってさらに元気に。しかし次に画面に出た順位表にまた鬱に逆戻り。 そして外からは 「マツ〜! 練習すっぞーーー!! 出てこーいっ!!」 テソのおたけびが。 マツはシクシクと布団の中で丸くなった。
>>514 「どうしたのクーちゃん?」
自分の後ろに隠れているクラJrに気付き、ヘナギJrが不思議そうに声をかける。
「……」
フルフルと首を振り、ますます下を向いてヘナギJrの服の裾をキュッと握りしめるクラJr。
そんなクラJrの様子に目を丸くして驚くヘナギJrとプチナカータ。
(目が細い2人がその細目を丸くする位だから、よっぽど驚いたのだろう)
「どうしたの?どうしたの?まだ具合が悪いの?大丈夫なの?」
涙目になりながらオロオロとクラJrの顔を覗き込むヘナギJr。
「・・・・・・(謎)」
ただただ驚いているプチナカータ。
するとそこへ・・・
「何やってんだよー?」
ヘナJrとプチナカータが声のした方向を振り向くと、ナカータ家の誇る空気の読めない長男プチテソが
何故か汗だくになりながら三人のいる方へ走ってくる。
プチテソ「何何ー?何やってんだー?」
プチナカータ「……また一人でヒーローごっこやってたの?この暑いのに?」
プチテソ「おうっ!ヒーローはいついかなる時でもおのれをきたえるんだ!」
プチナカータ「・・・・・・(苦笑)」
さわやかに笑っているプチテソ。・・・と。
ヘナJr「プチキャプテソくん・・・」
プチテソ「あれ、ヘナギJrくんだっ!どーしたの!」
ヘナJr「うん・・・あのね、クーちゃんが・・・」
プチテソ「あっ!クラJrちゃんも来てたんだ!」
ヘナJr「う、うん、そうなんだけど・・・でもね」
プチテソ「うわーい!クラJrちゃんヒーローごっこや・・・」
・・・ろうぜ、と言う言葉を思わず飲み込んでしまったブチキャプテソ。
いつもならば自分に負けず劣らず逞しく吠えたててるクラJrが、いつもは開けっぱの口を噤み
ほんの少しだけ頬を赤くしながらうつむいて立っている・・・。
その時、プチキャプテソの心臓が、今まで体験したことのない鼓動を一つ、打った。
満男おじさん、またまたメモをとる・・・。
(なんだろ、これ?)
自分でもビックリのプチキャプテソ。胸がなんとなくザワザワする・・・。
でも気持ち悪いわけじゃない、むしろ・・・?
「・・・ま、いいや!わっかんないや!」
頭を一つブルッと振ると、ヘナJrの後ろに隠れたままのクラJrの手を掴んだ。
「クラJrちゃん!ヒーローごっこしようよ!地球を守ろう!」
手をつかまれた瞬間、ビクッとしたクラJrだったが、一瞬後には
「うぉぉぉっ!ヒーローごっこ!」
顔をあげ、瞳を輝かせながらニヤッと笑うと、プチキャプテソとともにヘナギJrの静止も聞かずに走って
いってしまった。
ヘナJr「・・・・・・なんだったんだろう・・・・・・でも、いつものクーちゃんになって、良かった」
プチナカータ「うん、さっきまで様子がおかしかったものね?」
ヘナJr「そうなの・・・溜息ばかりしてたし、胸おさえて痛がってたし・・・」
プチナカータ「・・・それって、さぁ」
ヘナJr「え?何?何か心当たりある?」
プチナカータ「それって・・・もしかしてして・・・」
ヘナJr「もしかして・・・?」
プチナカータ「もしかして・・・夏バテかも知れない」
ヘナJr「あっ、そっか。今年の夏は暑いものね・・・さすがプチナカータくん」
満男おじさん、物陰で必死に笑いを堪える。
結局ヘナJrはそのままナカータ家に行きプチホーちゃんと久しぶりの再開を果たし
クラJrは胸の痛みを忘れ果ててプチキャプテソと楽しくヒーローごっこ。
帰り道・・・
「ヘナギJrくん、クラッシャーJrちゃん」
2人で電車に乗ろうとすると、どこからともなく満男おじさんが現れた。
クラJr「あれー?満男おじさんだー?」ヘナJr「どーしてココにいるの?」
満男オジサン「うん、横浜の風に吹かれたくなってね」ヘナJr&クラJr「ふーん」
(何故かすぐに)納得する2人。
電車の中、疲れたのか(プチホーに会えて興奮しすぎたのか)ヘナギJrが眠ってしまう。
満男オジサン「クラJrちゃん」クラJr「んー?」
満男オジサン「プチナカータくんに会ってきたんでしょ?」クラJr「えっ、うん」
満男オジサン「なにか、わかった?」クラJr「えーとね、プチナカータくんの顔見たら、なんだか胸の痛みが変な感じになったんだー」
満男オジサン「どんな感じになったの?」
クラJr「んーとねー、痛いっていっても痛いんじゃなくって、でも痛くって、でもズキズキじゃなくって、えっとー」
満男オジサン「うんうん 大丈夫 何となくわかるよ」
クラJr「なんとなくうれしくって、でもなんか顔あわせられなくって、なんか恥ずかしくって」
満男オジサン「うんうん、それで?」
クラJr「でもねー、プチキャプくんと遊んでいる内に、なんだか忘れちゃったー」
満男オジサン「そっか 忘れちゃったか」クラJr「うん!」
無邪気に頷くクラッシャーJrに、満男オジサンは答えがわかっている質問をした。
満男オジサン「ねぇ、クラJrちゃん、クラjrちゃんの一番好きな人って、だれ?」
そう聞かれたクラッシャーJr、一瞬キョトンとし、その後にさも当然という顔で一言答えた。
「兄貴!」
無事にツインズを送り届け、そのままヘナギ夫妻に満男メモを見ながら今日の事を話す満男おじさん。
「という訳で、クラJrちゃんの恋は、まだまだ小さな芽なんでしょうね
まだ恋よりも駆け回って遊ぶのが楽しいのかも知れません」
「・・・・・・そうか」明らかにホッとした顔をしているクラパパ。
そんなクラパパの様子に、思わず顔を見合わせてコッソリと笑い合うヘナギママと満男おじさん。
だけど、だから、満男おじさんは満男メモの隅に書かれている事は黙っていた。
おとなしくなっていたクラJrちゃんを見た時の、プチキャプテソ君の僅かな動揺を。
「がんばれよ!」そう言ってイナモっさんのケツをはたくしかお(タコ)
「セクハラ〜」笑うイナモっさん
「・・・ふん!」久々スタメンの自分には何も言わないくせに!と拗ねるしかこ(元)
しかもFKまで決められてさらに機嫌が悪くなる
そんな時に横を見ると、もっと機嫌の悪そうなバーモントさんが!
「うわあ」ずいぶん長く伸びた髪を横で二つに結わえると
変装変装と呟きながら、しかこはバーモントさんの後ろをそーっと通ろうとした
バーモントさんの握りしめている携帯が、東スタの嫌な記憶を呼び起こす曲を奏で出だした
画面をじっと見つめたままのバーモントさんに、恐れおののきつつもしかこが声をかける
「あの・・・・・・鳴ってますよ?」「うん」それだけ言ってやっぱり動かない
1コーラス終わった辺りで、やっと通話ボタンが押された
「あ、もしもしバーモント君? ホーだけど」バーモントさんの表情が少し明るくなる
イナモっさんよりイナイナの方がいい・・カワイイから
ホータンはその頃ピクシーのラストステージを盛り上げにいっているハズでは(笑)
「明日ピンクハウスのバーゲンなの。荷物持ちしてくれるよね?」
「えっ?今俺大阪なんですけど」「何か言った?」「いえ、何も・・・・・・」
また暗くなるバーモントさんに、が、がんばれ〜と心の中だけで応援して
イナイナの方に向かうしかこ
「ねーイナイナ〜、先輩後輩って凄いねえ−」突然何を言い出すのか以前に
しかこの髪型が気になってしょうがないしかおは「お前何それ」
しかおを無視って「でもがんばってね!」「おう」「応援するからおいしいもの食べに連れてってよ」
やっぱりしかこはしかこ。「連れてってやるからバーモントさんも呼んでこいよ」
イナイナは勝って機嫌がいいらしい
恐る恐る声をかけるしかこ「バーモントさぁん・・・?」
526 :
525:2001/07/22(日) 23:51 ID:???
>>524 そうでした!では525のホータンの台詞は明後日、ってことでお願いします
「うわあーもうームカっつく−!!」
突然叫び出したバーモントさんに一応笑いかけてみるしかこ
「バ、バーモントさん?えへ」
「あーもう!今頃クラッシャーといちゃいちゃしてるかと思うとムカつく!!」
どうしたらいいかわからなくて、イナイナに救いを求めたが、助けにくるのはしかおだった
「お前はくんな(ぷう)」「そんなに会いたきゃ帰ればいいじゃん」
しかおの言葉にバーモントさんのリアクションは
携帯で終電を確かめる、だった
「・・・・・・もう新幹線終わってる」がくりと肩を落とす
「ならゴハン、食べに行きません?」しばらく様子を窺っていたイナイナが声をかける
だが
「イナイナ送別会行くでー」と食堂さんに言われてどっかに消えてしまうイナイナ
「どっか連れてってくれるって言ったのに!」
憤慨するしかことまたゆるやかに壊れてくバーモントに挟まれ、しかお困惑
諦めろよバーモント
へなぎ家はこのスレで一番幸せな家庭なんだから・・・
(何しろパパの一番の心配は娘の初恋)
>>515 がんばれマツ 負けるなマツ 多分セイゴーはマツに振り向いて・・・くれないと思うけど
>>520 結局満男おじさんはへなぎ家の隠密部隊なのですか?
満男おじさん、妙な敬語が怪しいことこの上なくていい感じ
バカトリオ(しかおしかこイナイナ)はどこまでいったんだろう・・・
>>533 二等兵に会いに磐田まで行って、しかおで「ツインシュート!」と遊んでる
バーモント、離婚したら?
それよかいい加減点取れよ、バーモント
ホータンは今日ちゃんとお見送り行ったのかな?
そう言えば、ホータンのおなかにはプチピクシーがいるんだった…
>>539 妖精おっさんの子供はやっぱり妖精なんだろうな〜
プチテソとクラJrとプチナカータの三角関係が気になる気になる。
(ヘナJrやプチホーいれたら五角関係だな・・・。)
>>541 プチホーもてもてだから、五角どころじゃすまないんじゃあ・・・?
>>540 おそらくとんぼのような羽と蝶のような触角をつけて
典型的な「妖精」として生まれてきていると思われ(w
目を離すとパタパタ飛んで行ってしまう赤ん坊じゃあ、子守りが苦労するな・・・
ホータンの皿誤差行きが上手くいくのを一番願ってるのはマリノス君&マリノスケだね。
妖精の赤ちゃんは、見た目の麗しさを裏切って、非常にファイターです。末子でありながら兄弟たちを叱り、指導し、常にオーバーアクションですが、時には頭をナデナデしてくれるでしょう。マリノスケくんたちには扱いが難しいと思うので、最初のうちは助っ人でグランパスくんを呼んではいかがでしょう。
>>546 グランパス君は…あれ?セイゴーさん家のミニハルのぬいぐるみ
(家政婦にあらず)だったのに?
特別なベイビーのためとは言えどもやっぱりグランパス君はここでも人気者?
子供たち相関図。
プチホー←―♥―――プチナカータ
↑ ↑ ↑
| ♥ ♥ ?
(嫌い) | |
| ヘナギJr←♥♥♥―クラJr←♥?―プチテソ
| ↑↑ ↑
| ♥ ♥ (嫌い)
| |└ちび子 |
| | |
└―-バーモント子-――――┘
こんな感じ?ずれてたらスマソ。
549 :
548:2001/07/24(火) 02:38 ID:???
わわ!やっぱずれてた!!
>>547 いざという時はリアルグランパスくんとして、あらゆるグラ選手のお手伝いをいたします(w) シャチ手が足りない時は、グランパコちゃん、Jrも出動いたします! 中には誰が入るのか・・・。
ごめんなさい、あげてしまいました! ひえー、ゾヌさんがぁ・・・。
552 :
:2001/07/24(火) 02:56 ID:???
ゾヌさん来ないで〜
>>548 ありがと〜
バーモント子は毒電波吐きまくりだね・・・
>>548 一つだけ誤りが
ヘナギJr←???―クラJでは無く
ヘナギJr←???→クラJr(笑)
ここの兄妹、ナカータ家とはまた違った意味でラブラブ
WINの奴は、全員、かちゅーしゃ落として来い。
あれなら絶対にsage損なわないように出来ているから。
556 :
548:2001/07/24(火) 03:43 ID:???
>>554 そか。ヘナギJrもいっつも『クーちゃんクーちゃん』言ってるよね。
プチホー←―?――プチナカータ
↑ ↑ ↑
| ? ??
(嫌い) | |
| ヘナギJr←???→クラJr←??―プチテソ
| ↑↑ ↑
| ? ? (嫌い)
| |└ちび子 |
| | |
└―-バーモント子―――┘
これできちんとなったのかな?
あと少年襟も書いた方がいいのか?(笑)
>>556 少年襟は
少年襟――ママ一筋!!!――→コリスママ
なので(笑)
558 :
548:2001/07/24(火) 03:50 ID:???
あぁー!なってないー!!(鬱)
プチホー ←―♥――プチナカータ
↑ ↑ ↑
| ♥ ♥?
(嫌い) | |
| ヘナギJr←♥♥♥→クラJr←♥?―プチテソ
| ↑↑ ↑
| ♥ ♥ (嫌い)
| |└ちび子 |
| | |
└―-バーモント子―――┘
すいません。もう逝って来ます・・・。
>>558 逝かないで…
こうやってみると、子供達も色々複雑だねぇ〜
成長するにつれてどんどんと複雑さが増してくるんだろうね
>>520 全ての報告も終わり満男おじさんが帰ろうとするとへなぎ家の電話のベルがなる。
ヘナギママ「もしもし?」
マリノスケ「もしもしマリノスケですけど・・・クラJrちゃん起きてますか?」
ヘナギママ「え?俊・・・ごほごほっ!!マリノスケ?・・・クーちゃんはもう寝てるんだけど・・・。何かあった?」
ヘナギママの「マリノスケ」と「クー」の言葉に敏感に反応するクラパパ。
一方の満男おじさんはちょっと額に汗が浮いてくる。
マリノスケ「実はプチテソ君が・・・何か溜め息ばかりついていて・・・。」
ヘナギママ「・・・?・・・プチテソくんが?それでどうしてクーちゃんに代わって欲しいの?」
マリノスケ「いや、プチナカータくんがクラJrちゃんの様子を見た時からおかしかったって言うから・・・。」
にやりと笑うヘナギママ。クラパパはその笑みに何か悟ったのか満男オジサンに対して説明しろといわんばっかりの視線を向ける。
滝汗な満男オジサン。
561 :
548:2001/07/24(火) 04:24 ID:???
>>559 ありがとう・・・。(涙)
そうだねぇ。複雑になってくだろうねー。
実は私的にクラJrと少年襟の対決がもう一回見たいんだけどなぁ・・・。
もうあの対決は見られないのかな?あの二人もなかなか面白いコンビだと思うんだけど。
>>561 代表にコリスママとヘナギ夫妻が選ばれれば(笑)
なんとなく、恋をしてもクラJrとプチキャプは根本的には性格変わらなそう
プチキャプはクラJrよりもそういうのは目覚めが遅そうだし
それにまだ皆小学一年生だしね
>>560 ヘナギママに頼まれてクラJrを起こしにいくハネ犬
(しかおもしかこもいないので)
ダブルベットでヘナJrから布団を剥ぎ取り眠りについているクラJrをそっと起こす
「ん〜……何だぁ?ムニャ?」
ウニャウニャと寝ぼけ眼で置きだすクラJr
「あれ・・・もう、朝?」
クラJrだけを起こしたハズが、隣りで丸くなって寝ていたヘナJrも起きてしまう。
「え、なぁに?ママが呼んでるの?」
「ママが?なんだろな、兄貴?ムニャ」
そのままハネ犬の後についていく2人。
>>562 8月4日にご対面
祝? コリスママ?ヘナギママ オールスターご出演
感動の再会は「強い男になるんだ!」と、ヘナJrが止めるのも聞かずに果敢にクラJrに立ち向かうけど
けちょんけちょんにされて結局ママの胸で泣きじゃくる少年襟、に一票
オールスターはもしかして、お子サマ全員集合? プチーズ、ツインズ、少年襟、ミニハル・・・。 なにが起こるんだろう。楽しみ、楽しみ(w)
>>565 そこにもまた、バーモント子はいないのね・・・
その内ゾヌさんじゃなくてバーモント子がきそうだ 夏休みだし
プチーズは誰が連れて来るの? テソ? マリノスケ(キノコ)?
>>567 「オールスターに華をそえないとね」とピンハでキメキメで張り切ってご観戦予定のあの人?(笑)
>>567 絶好の繁殖場所を、ホータンが逃すわけがない
てか、あと何人産めるんだっけ?
>>569 あ、被った(笑)
えーっと、今9人だから(妊娠中のプチクシー服務)
あと3人は産まないと でも外国人枠は終了
足りないのはどこのポジションだったっけ?
服務→含む
リザーブは5人までOKだ。
いっそ登録枠いっぱいまで行っとく?(笑)
井原さんが選ばれてればなぁ・・・
今年のたらみオールスターはセイゴー地元のトヨスタ開催。 ガサっと新聞を開くマツ。まずはWESTから確認。ナラは当然選出。うんうんとうなずき、春一番の選出にはチッと舌打ち。そしてEAST。 しかし何度、目を凝らしても己の名はない。ボーゼンとした頭に、 同じチームでプレー→勝利→仲良し→場所はセイゴー地元→二人は・・・。 妄想ループにむせび泣き、絶対阻止を決意するマツ。 当日はホータンとは別の意味で燃えるマツが見られる予感。
>>570 GK:プチキャプテソ
DF:プチポッポ、プチマツ、プチンブー
MF:プチナナン、プチピクシー、プチナカータ
FW:プチウィル
マネージャー:プチホー(w
個人的見解だが、プチポッポはDFにして、プチマツが上がった時の留守番をさせたい。
>>575 プチナカータ家の布陣は4−4−2?3−5−2?
(やっぱフラット3なのかなぁ)
どっちにしろ、MFとFWが足りない
ヘナギママやコリスママは論外(だって人妻だもん)だし、チェさんは外国人枠で却下
・・・・・・き、きんぐぅ?
ゴン隊長は? かわいい子希望ならガンバの吉原とか。個人的にはモッチーキャラも捨てがたい。
プチモッチーやプチキングゥはアリかな
プチゴン・・・プチテソとあまりにもキャラが被りすぎ(笑)
ホータンの好きなタイプじゃなさそうだなぁ>隊長
エースケとはJEF時代むっちゃ仲良しだったって聞いたことある。
オールラウンダーだし。
中西見てると癒される・・・。プチーズにはないキャラじゃない?癒し系は。 プチゴンはプチナカータのイヤそうな顔が目に浮かぶ。(w)
>>580 あえてそんなプチゴンが見てみたひ・・・。
ホータン一夜の過ちとかないのか・・・。(笑)
プチエースケの予感
プチゴンは、残念ながら・・・
プチエースケ、プチモッチー、プチキングゥ・・・
ホーたん、一夜に何人と(以下略)
これだけ完璧に産み分けの出来るホータンなら、過ちはしても懐妊はしないと思われ。
プチゴンは誰か別の人に産んでもらいましょー。
プチゴンはトシヤ王女か二等兵に産んでもらう、ということで、ここはひとつ
ゴン、エースケ、モッチー、きんぐぅ。全てはオールスターの夜に決まる! 栄光のプチーズに加わるのは誰か!? とか言ってへなぎママ、コリスママ、セイゴーママがご懐妊したら、笑う。
>>563 目をこすりながらママたちのいる部屋へ行くツインズ
そこには、腕組みして椅子に座っているクラパパと、何故か直立不動で滝汗を流しながら
無表情で立っている満男おじさん。そしてニコニコと笑ってるヘナママ。
ヘナJrはすぐ様子がおかしい事に気付き、オロオロしはじめるが、クラJrは全く気付く
様子もなく、「ふわわぁぁ〜」と大きなアクビ。
>>586 ヘナギママとコリスママはありえない(特にコリスママ)
セイゴーママはわかんない
セイゴーママは意外と一途かもしれない。
愛する息子の父親を探すためにも、ずっと待ちつづけているといった感じで。
マツは一途だよ〜、セイゴー。 ちょっとは気付いてあげて〜。
>>589 だからマツとケッコンしろってば!!!
マツは喜んで嫁と別れるぞ。
オールスターの決定を聞いて、喜ぶセイゴー。母親の喜んでる姿に、プチハルも嬉しそう
春一番も出る上同じチームなので、セイゴーさらに嬉しそうにその日持っていくお弁当のメニューを考え出す
粗方決めてから「マツも当然選ばれとるやろうし差し入れでもしたろかな」と優しいセイゴー
でもセイゴー、マツは入ってないんだよ?(涙)
セイゴーが春一番にヨロメクのはミニハルがいるからではないの? ならばマツも、セイゴーの隙をついてミニマツを・・・。 チームが違うから夫婦で戦うことになるけどね(笑)
今のところセイゴーは
ミニハルの実父はタレントの方の春一番だとずっと思いこんでいるので、
オールスターに一緒に出場する春一番のことなぞ目にも留めないつもり。
でも彼を見ると不思議とドキドキしてしまうのであった。
いや、セイゴーはミニハルの父が春一番@エスパルスだって事知ってたはずだよ そして何故かマツも知ってる
知らないのは春一番@エスパルスだけ 彼はミニハルの父が春一番@タレントだと思ってる
前スレよりコピペ
368 名前: U-名無しさん 投稿日: 2001/06/14(木) 14:43 ID:???
コンフェデの悔しさから松田の胸で泣くセイゴー
369 名前: U-名無しさん 投稿日: 2001/06/14(木) 14:44 ID:???
「しかし、胡桃が!」
と、娘溺愛な松田。
そんな2人を遠くから見ている森岡。
370 名前: U-名無しさん 投稿日: 2001/06/14(木) 14:55 ID:???
寂しさから森岡と関係を持ってしまうセイゴー
しかし、森岡も妻帯者だった!
371 名前: U-名無しさん 投稿日: 2001/06/14(木) 15:03 ID:???
森岡の子を身ごもってしまったセイゴー
そんなセイゴーを見守るグラ8の後輩みーはん。
つーことは、何かい
最初はセイゴー、マツ狙いだったんかい
バカだなぁマツ
598 :
594:2001/07/24(火) 22:19 ID:???
そういう経緯だったのか>シングルマザー(ファザー?)騒動
説明感謝&私のカキコで混乱させてしまったようでスマソです。
実は裏には三角関係があったのですね。
んで、グランパス君の中身はみーはんっていうことなの?
オールスターに選ばれたし、夫は英国にてミニゲームで2得点したけれど、自身は最終戦で嫌な負け方をして表情も曇りがちの小栗鼠。努めて明るく振る舞うものの見るからに痛々しく、胸を痛める少年襟。
「あ、ママ、またため息ついた」
「えっ?」
息子と二人(+マスコッツ)の夕食中、不意に指摘され思わずうろたえる小栗鼠。しかし少年襟を心配させまいとニコリと笑顔を浮かべる。
「そうだった?気がつかんかったわ。気になったんならゴメンな」
「ため息を一つつくとね、その度に幸せが一つ逃げてっちゃうんだよ」
「へえ…誰に教わったん?そんなこと…」
「ノのおじさん」
パクパクとカレーを口に運びながらも自分を見詰める息子の目に、以前はなかった頼もしさを感じ微笑む小栗鼠。
「オールスターに行ったらクラJrちゃんらと会えるなあ。楽しみやろ?」
「あんな乱暴な女会いたくないもん。今度ケンカしたら僕が勝つんだ!」
ハイハイと笑ったその時ふと下腹部に鈍痛を感じ、反射的にお腹に手を当てる小栗鼠。
「ママ?」
スプーンを止め、不安いっぱいの顔と声で尋ねる少年襟。
しかし痛みはほんの一瞬。気のせいかと、小栗鼠は安心させる為少年襟の手をポンポンと叩く。
「なんでもないねん。弟か妹がお腹蹴っ飛ばしたんかな?」
「……(ニコ)」
ママはもう僕だけのものじゃないのがちょっと寂しいけど、ノのおじさんとの約束を思い出して笑顔を返す少年襟。
そんな親子をよそに、オールスターに選ばれなかった鬱憤を晴らすが如くカレーを食いまくるマスコッツ。
600 :
592:2001/07/24(火) 23:01 ID:???
グランパス君の中身がみーはんだと、しかこと会ったらみーはん大変だ
説明してくださった方ありがとうございます!
セイゴー今は春一番@エスパ好きでいいんです、よね?
オールスターは
しかお(タコ)→しかこ(もと)←グランパス君(みーはん)
ってこと??
それか
しかこ(もと)―イジメ→グランパス君(みーはん)
??
グランパス君にはみーはん以外にも古賀や原、岡山、素さんとかが交代制で入っていたりして。
>>587 「クーちゃん、マリノスケくんからお電話だよ」
ヘナギママが眠たそうなクラJrに笑顔で受話器を渡す
「マリノスケくんから?なんだろ?」
ヘナJrと顔を見合わせ、首をかしげながら受話器を受け取り、話し始めるクラJr
「うん・・・うん・・・え、プチテソくんが?うーん、いつもと同じくヒーローごっこしてただけだぞー?」
「・・・ママ?何があったの?」
電話でマリノスケと話すクラJrを見ながら、ヘナJrがヘナギママにたずねる。
だけどママは「ウフフ」と笑うだけで答えてくれない。
じゃあパパに・・・とクラパパの方をチラッと見て、そしてすぐに目をそらすヘナギJr
ヘナギJrの目の端にうつったのは、珍しく口を閉じて不機嫌さをよりいっそう演出しているパパクラと
そんなパパクラにとっつかまっている満男おじさんの姿が・・・
>>599 子リスさん、少年襟、シャウエッセンマン、インコ怪人の4人で
食卓を囲んでいるのですね。・・・・・シュールだ。
>>601 しかこ(モト)→みーはん は、いじめ(パシリ)
しかこ(モト)→しかお は、わざとみーはんと並んで2人で観戦
しかこの心中「何でしかおが選ばれて(ぶつぶつ←ちょっと茸入ってる)」
へなぎ家ツインズは、両親の呼び方が「お父さん、お母さん」だったり
「パパ、ママ」だったりマチマチのような気が・・・?
なんとなくヘナJrは「お父さん、お母さん」で、
クラJrは「オヤジ、オフクロ」って感じがするなあ。
どうでもいい話でゴメソー
ジョアン・カルロス解任。楢崎きゃぷてん、家をグランパスくんに託して走る。さて、中身は誰?
たっきーがいいな、中身・・
夜、英国の夫からの電話に、嬉しそうにリビングの隅の電話に向かう小栗鼠。少年襟、シャウエッセンマン、インコ怪人はソファでテレビを見ながら耳はしっかり会話に釘付け。
「…うん、俺も小襟も元気やよ。襟も調子いいみたいやん…え? そんなこと言って…恥ずかしいやん、バッカやなぁ」
まだあんまり顔色は良くないけれど、自然と弾むママの声。電話の向こうの襟の言葉は流石に聞こえずヤキモキする少年襟。テレビでは、襟と同じ国へ栄転した隣町に住んでいたちょっと太目のお兄ちゃんがベタな英語で自己紹介しているが、それも目に入らない。
「…オールスターなぁ…ここんとこゴタゴタしとったし、ウチからは俺しか選ばれんかってん…いやホンマ大丈夫やって」
襟が何か妻を気遣うようなことを言ったのか、明るく答える小栗鼠。必死でテレビに集中しようとする少年襟、「俺しか…」のくだりが聞こえて腐るマスコッツ。
「赤ちゃん?…ん、元気やで…うん、順調、や、し…心配、ない…」
急にトーンダ゙ウンしたママの声を不審に思い、ソファの背もたれから顔を覗かせる少年襟。
そこに見たのは傍らに受話器を落とし、お腹を押さえてうずくまるママの姿だった。
「ママ!?」
>>610 コッ、コリスママ?!
どうなっちゃったの、いったい!
>>610 「パパ、また後で電話する!!」
急いで小栗鼠の足元から受話器を取るとそう告げて電話を切る少年襟。
続けて小栗鼠の専門の産婦人科に電話。
「ママがっ・・・ママがお腹押さえて苦しんでるんだ!!早く来てっ!!」
名前と住所を告げる少年襟に慌てるマスコッツ達。
「ばかーっ!いいから早くソファに寝かせてあげてよーーっ!!」
襟の何倍もセンスを感じさせる蹴りとそのセリフに急いで小栗鼠をソファに寝かせるマスコッツ。
苦しみながらも成長した息子の姿に小栗鼠涙。
一方、英国であんな一方的に電話を切られ慌てる襟。
ソファを飛び越してママに飛びつく少年襟。ママは蒼白な顔で苦しそうに座り込んだまま動けない。
『どうしたんや!何があったんや、小栗鼠!おーい!』
床に落ちた受話器からパパが叫ぶ声が聞こえる。夢中で受話器を拾い上げ叫び返す少年襟。
「ママが苦しそうにしてるんだ!どうしようパパ、ママが…!」
『小襟?ママどうしたんや!?』
「お腹が痛いみたいなんだ、どうしようママ死んじゃったらどうしよう!!うわー!!」
あまりのことにパニック寸前の少年襟。事情が飲み込めずマスコッツはひたすらオロオロ。
『落ち着け小襟!お前しかママを助けられんのに、お前がうろたえてどうすんねん!』
珍しいパパの一喝にビクッと正気に返る少年襟。涙を拭き拭き、片手でママのお腹を撫でつつ、一生懸命電話に答える。
『ママお腹痛がってんやな?赤ちゃんが生まれかかってんかもしれへん』
「赤ちゃん!?だって生まれるのはまだ先って…」
『早産言うて、お腹ン中で十分育つ前に生まれてまうこともあるんや…そうなったらママも赤ちゃんもえらいことになる』
「やだよおお、ママと赤ちゃんが死んじゃううう(ぐすっえぐっえぐぐっ)」
『だから落ち着けて!ええか、この電話切ったらすぐ救急車呼んでママを病院に連れてくんや。それから近所のおじさんの誰かに連絡して一緒に病院行ってもらえ。出来るな?小栗鼠ママの子やもんな?』
「…うん…分かった…!」
電話を切って119番するとマスコッツを近所の家に向かわせ、救急車が来るまでママのお腹をさすり続ける少年襟。
ピーポーピーポーピーポー・・・
614 :
613:2001/07/25(水) 01:19 ID:???
かぶった…
スンマソン
>>612 そりゃ襟もさぞかし慌てていることだろう…
子栗鼠…大丈夫かな…ま、まさか流(あああ、口にだすのもおぞましい!)
出産にしては、時期早くない?(ホータンならともかく)
大丈夫。
>>483を見よ。リスの妊娠期間は短い。
そして、仔栗鼠姫ならば、親指大で生まれてきても大丈夫…
…な気がする。
小さい方が出産は楽だしー(笑)
483 名前:U-名無しさん 投稿日:2001/07/19(木) 23:06 ID:???
>>478 リスの妊娠期間は35〜40日。
メスのおなかが大きくなったら、
オスを別の籠に移すそうです。
そしておまけに早産らしいので別に構わないのでは?
>>616 483 名前:U-名無しさん 投稿日:2001/07/19(木) 23:06 ID:???
>>478 リスの妊娠期間は35〜40日。
メスのおなかが大きくなったら、
オスを別の籠に移すそうです。
…のだそうです。
しかし男が産婦人科にかけ込む!? 特別ルールで ま、いいか(w。
620 :
619:2001/07/25(水) 01:38 ID:???
うわ、もろかぶってる(鬱
>>619 「私だってね、4人も子供産んでるわけだから立派な女性だと思うわけね」
by ホータン
しかも今では8人の子持ち(しかもさらに妊娠中)
>>613,
>>619 ごめん、もしかしてタイミング悪いのかなー・・・。(鬱)
どっちもかぶられてしまったよ。
623 :
617:2001/07/25(水) 01:43 ID:???
3人かぶったのは、初めて見ました。
ここの住人、思ってたより多いみたい(笑)
>>617 こんな時間に3人だからねー
何人くらいいるんだろう。不思議
>>617-619
はじめてみたよ。凄い現象だ!(笑)
まだまだ続けていってもいいってことなのかな?(そう願いたい!)
626 :
617:2001/07/25(水) 01:48 ID:???
3人とも、仔栗鼠を不幸にしたくなくて、(つまり、流産させたくなくて)、
急いで書き込んだような気がします(笑)
皆様、ステキすぎる・・・
>>612-613
612の後・・・。
とりあえず救急車を呼んでママの隣に座ると襟へ電話をかける少年襟。
さっきまでは夢中だった為随分と冷静だったが、今はさっきより悲痛に表情をゆがめる小栗鼠に慌てふためいている。
「ママが苦しそうにしてるんだ!どうしようパパ、ママが…!」
『小襟?ママどうしたんや!?』
「お腹が痛いみたいなんだ、どうしようママ死んじゃったらどうしよう!!うわー!!」
あまりのことにパニック寸前の少年襟。何も出来ずにマスコッツはひたすらオロオロ。
『落ち着け小襟!お前しかママを助けられんのに、お前がうろたえてどうすんねん!』
珍しいパパの一喝にビクッと正気に返る少年襟。涙を拭き拭き、片手でママのお腹を撫でつつ、一生懸命電話に答える。
『ママお腹痛がってんやな?赤ちゃんが生まれかかってんかもしれへん』
「赤ちゃん!?だって生まれるのはまだ先って…」
『早産言うて、お腹ン中で十分育つ前に生まれてまうこともあるんや…そうなったらママも赤ちゃんもえらいことになる』
「やだよおお、ママと赤ちゃんが死んじゃううう(ぐすっえぐっえぐぐっ)」
『だから落ち着けて!ええか、この電話切ったらすぐ救急車呼んでママを病院に連れてくんや。』
「…救急車はもう呼んだけど・・・。でもこのままじゃママがー!(うえぇ〜ん!!)」
『しっかりしろって言うてるやろ!強い男はこないな事で慌てたらあかんねん!せやったら今すぐ近所のおじさんに誰でもええから連絡しい。それから一緒に病院行ってもらえ。出来るな?小栗鼠ママの子やもんな?』
「…うん…分かった…!」
電話を切ってマスコッツを近所の家に向かわせ、救急車が来るまでママのお腹をさすり続ける少年襟。
ピーポーピーポーピーポー・・・
ってことでどうでしょうか?
>>613さん?
>>609 たっき−は知名度ないから
みーはんで。みーはん福岡移籍なくなったのかな?
このスレおもしろいので
書き手の皆様、頑張ってください!
>>628さん、フォロー三級です。
>>612さん、たらたら書いてたらかぶってしまいました…申し訳ない。
>>628 少年襟を落ち着かせ、電話を切ってから
ようやく襟は、受話器を持った自分の右手が小刻みに震えているのに気付いた。
「ふう」
もうちょい近くにおったら、そう思っても今襟がいるのは遠く離れた異国である。
まだ震えのおさまらない右手を、左手で強くつかんだ。
止血するようにおさえると、ようやく震えが止まった。
「小栗鼠・・・こっちでがんばるから」
ごめんな、という言葉を必死で飲み込むと、もう一度
「俺がんばるからお前も」そう呟いた。
>>629 古賀りんは? ナラの師匠のGKコーチまで解任だよ・・・。セイゴーママキャプテン、だいじょうぶかな。
>>629 みーはんはもっと知名度なかろう、同人女以外に・・
セイゴー、浴衣作ったり、カレー煮てる場合じゃなかったね・・・。
ゾヌさん来ちゃうって…
お願い、ゾヌさん来ないで!
ん?宮原知名度ないのか???
じゃぁ、
グランパス君→こがちゃん
グランパ子ちゃん→みーはん
でどうだ?
ゾヌさん来ないで祈願sage。
>>603 「うん、うん、う・・・?ううん、うん、うんうん、うん」
クラJrは相槌を鬱だけで、端から聞いてたらちっとも要領をえないことにヤキモキしながら電話が終わるのを待つヘナJr(とパパクラ)
「うん・・うん、バイバイ、プチテソくんによろしくな!」
五分ほど話し(パパにとってはもっと長く感じているが)電話を切るクラJr
「クーちゃん、いったいなんだったの?」
間髪いれずにヘナJrがそう聞く(その時のパパの気持ち>「息子よ、よくぞ聞いてくれた!」)。
その質問の早さに「ほえ?」と一瞬ポカンとするクラJrだったがすぐにニマッと笑うと
「なんだかプチテソくん、夏バテしたらしいぞー! 今日、暑かったのに外で長い事ヒーローごっこして遊んでたからかも知れないって言ってたー! なんだか溜息ばっかついて「胸が痛い」って言ってんだって! プチテソくんもまだまだヒーローへの道へは遠いな! ガオ」
「ああ、そっかー、プチテソくん、クーちゃんとずーっと外で遊んでたもんね?」
笑いをこらえるのに必死のヘナギママ
凹まない男、ホータンも最近はとんと元気がない。
景気つけに「萌え軍」と今度はキャンプに行こうと計画中。
「やっぱり夕ご飯はお約束=カレーライスかな?くすっ」
・・・・・・・ところでプチホー、今日も激プリちーなのかな。
ピンハでキメキメ?
>>631 救急車で係りつけの産婦人科に搬送された小栗鼠。エアマスクをつけたままストレッチャーに乗せられそのまま分娩室へ。少年襟とマスコッツ、ついて来てくれた近所のカズナリ兄さんの目の前で、バタンと鉄の扉が閉まる。
「ママ…ママ…ママぁ」
「大丈夫やって少年襟くん、君のママは強いよ…んでなんでお前は不気味な図体でオタついてんねん」
オロオロ廊下を歩き回る少年襟に優しく声をかけ、同じく落ち着かないシャウエッセンマンには容赦ない廻し蹴りを入れるカズナリ兄さん。弾みでソーセージが零れて廊下の隅に転がって行き、ロビー君とインコ怪人がそれを慌てて追いかけるが、インコ怪人が足をもつらせてすっ転ぶ。
「廊下では静かにしなさい!」
分娩室から顔を出した看護婦さんに怒られてマスコッツはその場にフリーズ。少年襟はカズナリ兄さんの手をギュッと握りながら看護婦さんに問いかける。
「あの…あの、ママは?赤ちゃんはどうなるんですか?」
「…心配ないのよ、ここにはとっても腕のいいお医者さんがいるんだから」
答える前に一瞬間があったのに気づき、カズナリ兄さんは少年襟の手を強く握り返す。
別室で小栗鼠の容態を聞いていたカズナリ兄さんが戻って来る。
「カズナリ兄さん、ママの具合はどうなの?」
「早期破水言うてね、予定より早く赤ちゃんが外出たがっててん…ちいっと早過ぎてママのお腹がまだ赤ちゃん生む準備できてへんかったんよ。んだから…」
ちょっと言い淀むカズナリ兄さん。睨み殺すような勢いで続きを促す少年襟。
「それでどうするの?」
「あんな…お腹をな、こぅ、ついーっと切って赤ちゃん取り出すんやて」
「お腹を切ったら死んじゃうじゃないかー!!うわー!!ママー!!!」
目を見開いて叫ぶ少年襟。言うんじゃなかったと瞬間後悔するカズナリ兄さん。
「…ばーかばーかばーか」
ぼそっと呟くマスコッツに、カズナリ兄さんは泣き喚く少年襟を抱きかかえながら3連ローキックを見舞った。まともに蹴りを食らったマスコッツがばったり転がり、その様子に少年襟がようやく少し笑ったその時。
『いやーー!!痛いいーー!!いやあああーー!!』
扉の向こうから聞こえた、初めて聞くママの悲鳴。
「ママーーー!!!」
少年襟の絶叫が静かな病棟に谺する…。
643 :
:2001/07/25(水) 23:34 ID:???
……ま、麻酔をかけてやってくれ。
無痛分娩希望
644 :
ひええ:2001/07/25(水) 23:44 ID:???
こんなコワイ展開になるなんて・・・
645 :
うーむ:2001/07/25(水) 23:57 ID:???
楽しくない・・・もっとお気楽ネタがいい
こ・・・こりす・・・(絶句)
烈しく胴衣>645
一生のお願い 早く続きを(もちろん幸せ路線で)
>>642 「マ、ママが死んじゃうよう!!赤ちゃんも・・・う、うええええん・・・」
「大丈夫や少年襟くん、落ち着け。今から先生があんじょうしてくれはって、
ママも赤ちゃんも助けてくれるからな!
少年襟くんがそんなんでどうすんねん、今からママ手術やから、
元気づけたってくれや、な?」
気絶しているマスコッツを後ろに、まっすぐな目で少年襟に語りかけるカズナリ兄さんに、
少年襟はかつてのノのおじさんの言葉を重ねた。
「う・・・うん・・そうだね、お兄さん!」
分娩室(帝王切開だと手術室か・・・?)に入ると、苦しそうな小栗鼠ママが
少年襟の姿を見つけ、苦痛の表情が少しやわらいだ。
少年襟は母の手をちいさな手で強く握り、しっかりと言った。
「ママ、がんばって。僕も一緒に闘っているからね・・・!」
(少年襟・・・ほんまに最近、成長してくれたな・・・)
小栗鼠ママの目に涙がにじむ。
「ああ・・・がんばるで・・・・ありがと、な・・・!」
そして小栗鼠は麻酔によって眠った。
「さ、少年襟くん、外で待っていよう。ママはきっと頑張るさ」
そして分娩室の外で待つ、カズナリ兄さんと少年襟。
「少年襟くん、もう少しでいよいよお兄さんになるんだね・・・
少年襟くん?」
少年襟はいつのまにか眠ってしまっていた。
「・・・あかちゃん・・・おにいちゃんだよ・・・」
可愛らしい寝言に思わず微笑むカズナリ兄さん。
その時・・・赤ちゃんの元気な産声が響きわたった。
>>641‐642です。>599=>610=>613でもあります。
…一連の話を不快に思われた方、申し訳ありません。
以後書き込みはしませんので有志の方どうぞお続け下さい。
>>650 いや不快という訳では全然ないです
ただ、子栗鼠が苦しそうだったから・・・
そんなことを言わず、これからも書き込みやお願いします!
652 :
:2001/07/26(木) 00:50 ID:???
不快とかいうことではないから。
ただ、仔栗鼠のことがみんな心配だったのだと思うのよ。
気にしないで、これからも書いて!
だんだん妊娠、出産スレになってきたね(w
地味にヘナギ家は無視されてるのがどーも・・・
無視はされてないよ。
今、書き屋さんがちょっと息をついているだけでしょ。
皆、好きなように書いているだけだし(w
子供ばっかり増えてもなー
だんだん何がなんだかわからへん
子供を増やすのはホーたんの属性みたいなもんだし(笑
某所でコジにも娘が生まれた模様
父親はトチクらしい…
ナカータ家(大黒柱、カゲ薄っ!)のプチーズは
増えすぎてキャラが立ちにくい・・・
はよチーム作って試合・・・はできないな、あと12、3年待ちだ(w
>>658 どこ?
でもここの住人じゃないしなぁ・・・
しかおとしかこには生まれないのか?
カワイソウナ、シカオ・・・
>>638 ナカータ家では・・・
マリノスケ「大丈夫・・・?」
プチテソ「うん、もう大丈夫・・・くっそー!ヒーローたるものこんなことでくじけてはいけないっ!」
プチナカータ「・・・そうやって暑いのに外で遊んでるから夏バテになるんだよ」
マリノスケ「でもプチナカータくん、ホントに夏バテなの?」
プチナカータ「多分ね。クラJrちゃんもこの暑いのに、外で一人プロレスごっこしてたみたい。ヘナJrくんが言ってた」
マリノスケ「ふーん・・・?」
少し釈然としないながらも(まぁプチナカータくんが言ってるんだし)と納得するマリノスケ
プチテソ「よーし!ナツバテにならないわように明日からまた特訓だぁ!」
プチナカータ「・・・がんばってね(一人で)」
マリノスケ「・・・(怪人役は、イヤだなぁ)」
プチテソ「次クラJrちゃんにあう時は、もっとヒーローらしくなってるんだ!」
プチナカータ「・・・もう寝ない?」
プチテソ「おう!早起きしてラジオ体操に行かなきゃいけないもんな!」
そしてプチテソは意気揚揚と、プチナカータは疲れた様に、ベットで就寝
一人残ったマリマノスケは、後片付けをしながら、さっき少しだけ引っかかった言葉を思い返していた。
『次クラJrちゃんにあう時は、もっとヒーローらしく・・・』
マリノスケの脳裏に、ある可能性がチラと思い浮かぶが、すぐに
「・・・そんなわけ、ないよ」と笑いながら否定する。
>>662 一方のへなぎ家では・・・。
ヘナギJr「もう寝るね。お父さん、お母さん、それに満男おじさん。行こ、クーちゃん。」
クラJr「おう!寝るぞー!今寝ればさっきの夢の続きを見れるかな?」
ヘナギママ「・・・夢?もしかしていい夢見てたのかな?起こしちゃってごめんね、クーちゃん。」
クラJr「ううん!別にいいんだ!何か変な夢だったから!」
クラパパ「・・・変な・・・夢?(内心ドキドキ)」
クラJr「うん。パパが黒い服を着てて、ママが泣いてた。」
クラパパ「ええっ!?クーは・・・?クーはどうしてた?」
クラJr「白いひらひらの動きにくい服着てて花束投げてた。リンゴン鐘も鳴ってたなー。」
満男オジサン「それって結婚し・・・はっ!」
満男オジサン、しまったと気付いた時にはもう遅い。ぎろりと満男オジサンを睨みつけるクラパパに怯えるヘナギJrと満男オジサン。
一方のヘナギママは嬉しそうにクラJrの頭を撫でる。
「クーちゃんの隣りには誰がいたのかなー?(わくわく)」
ニコニコとクラJrにそう聞くヘナギママにクラパパ敏感反応。
「パパ!パパだよな!!!」
「おめでとー」無邪気に喜ぶしかこの前で苦渋を浮かべるしかお
「お前、悔しくないの?」「だって俺代表じゃないし怪我してたし、来年がんばるし」
長い髪を時折かきあげて、しかこが笑う
「ゼリー食べたいしね!」
しかお、脳内フィルターに通しているため、何割り増しかでかわいく見える、しかこの顔に
ドキッとするしかお
「ゼリーもらってくるなら、してもいいよ〜」「は?!何?」
「あ〜エロい事考えたでしょ〜」びっくりした顔につっこまれて、何も言えなくなるしかお
「せっかくお休みもらったんだし、ねえ?」何やら楽しそうなしかこ
子供、作っちゃってオッケー?
>>663 慌ててクラJrに問い掛けるクラパパにヘナママと満男オジサンは苦笑を浮かべている。
ヘナギママ「どうだったの?クーちゃん?」
クラパパ「だからパパだよな?パパと一緒だったんだよな?」
クラJr「うん。パパが隣りにいて一緒に腕を組んでたんだ!」
よっしとガッツポーズなクラパパ。ほら見ろと言わんばっかりにヘナママと満男オジサンに自慢げにしている。
しかし・・・。
クラJr「んでその後にパパとプチナカータ君が交代して・・・えっと、神父さんの前で・・・。」
ヘナギママ「え!?(嬉しそうに)」
クラパパ「何っ!?(顔面蒼白)」
クラJr「えーっと・・・。何かその後はあんまり憶えてないやー。パパごめんなー。」
満男オジサンくすくすと笑っている。もちろんヘナママはクラJrを嬉しそうに抱きかかえるとよしよしと頭を撫でる。
ヘナギママ「クーちゃん、今度ママと一緒にお買い物行こうか?」
クラJr「ヒーロー戦隊の変身スーツ買ってくれる?」
ヘナギママ「一緒に可愛いスカートも買おうねー。(ニコニコニコ)」
ヘナギJr「お母さん、僕も行くー!」
ヘナギママ「へな君はパパに連れて行ってもらいなさい。女の子だけの買い物なんだからね。」
ひたすら嬉しそうなヘナママ。ヘナギJrは詰まらなさそうにクラパパを見つめると大きく溜め息。
「満男オジサン、連れて行ってくれる?」
ショックで自慢の金髪も何もかも灰色化している自分の父に不安を感じないはずがないヘナギJrであった。
>>664 オッケーオッケーに一票。
見たいよ鹿子供。
そして襟家の親指姫はどうした
>>664 アントンくんの誕生ですね
しかし、一筋縄ではいかなさそう・・・?
>>664 不憫キャラ立ってんだからこのままのほうがいいんじゃないか?
だいたいアントン君は生まれたときからアントン君なのか?
>>664 アントン君誕生賛成だよ・・・でもしてもしても出来ないのも
笑える(w
>>667 誰もつっこんでないようなので・・・
あの、御自分にレスしてますよ−?
苦しんだ割には生まれてきた親指コリス姫の姿は
親指の如く小さすぎて見えなかったりして…
おなかのポッケに入れて、ママが守ります。って、リスはポケットなかったかー。じゃ、割烹義のポケットで。
>>649 「・・・んんん〜っ・・・。」
元気に泣く赤ちゃんの産声に目を覚ます少年襟。
隣りにいるカズナリ兄さんは少年襟の頭をよしよしと撫でると「お兄ちゃんになったんやで。」と小さく一言。
「・・・お兄ちゃん?・・・僕、お兄ちゃんになったの?」
「うん。ほら、元気な産声聞こえとるやろ?」
「・・・ママ・・・ママは?ママは大丈夫?」
「ん。大丈夫やで。・・・中、入ろっか。顔見たいやろ?」
「うん!」
カズナリ兄さんに手を引かれ少年襟、分娩室の中へ。
「少年・・・襟?」
中に入った少年襟の存在に気付いた小栗鼠の表情は穏やかで少年襟はほっと胸を撫で下ろす。
「ママ・・・大丈夫・・・?」
「うん・・・。女の子やって・・・。少年襟もお兄ちゃんになったんやな・・・。」
くしゃっと顔を綻ばせて笑う小栗鼠に少年襟も嬉しそうに笑う。
「うん!・・・僕パパに電話してくるね!ママも僕も頑張ったよって!」
しかこには子供産めないと思う
異常に痛がりだから・・・
>>664 オールスターで活躍したら、子供作りOK
ヘタれたらまたお預け ナビスコに持ち越し
ナビスコで活躍したらOK ヘタれたらセカンドステージ開幕戦にもちこし
開幕戦で活躍したらOK ヘタれたら・・・
活躍してこそのご褒美(笑)
678 :
664:2001/07/27(金) 00:43 ID:???
>>676のお約束をして、寝る2人。珍しく同じベッドでお休みです
翌日、ヘナギ家へ子守りをしに行き、小栗鼠の出産話を聞く2人。
詳しく聞いている内にしかこの顔が段々曇っていく
「そんな痛そうな思いしかおの為にはしたくない!」
しかおも、産むのはしかこだし、としかこの意向に任せることに
とはいえ、クラJrとプロレスごっこをしているクラッシャーを羨ましそうに見るしかお
ヘナギJrがそんなしかおに、同情の目を向ける。
哀れしかお、永遠に子づくり持ち越しの可能性まで出てきそうだ
(いただいた意見を最大限取り入れてみました)
>>679 「なんか」じゃなくて、「ものすごく」だと思われ(w
>>678 それ最高 がんばれしかお(笑)
活躍さえすればめくるめくあんなことや(以下略)
>>678 結局のとこクラッシャーは親バカなの?
娘が好きで好きでたまんないのか?
ゾヌが来るぞ〜
「わりぃ子はいね〜が〜!」
>>682 めちゃめちゃ親バカ 多分クラJrの結婚式は泣いて荒れて大変
って、あがってるよ・・・
ゾ、ゾヌさんが降臨してしまう・・・
しかし少年襟は登場したときは一番ヘタレな子供だったのに、
ここ最近メキメキと大人になっていくね・・・パパの血じゃないな
ママコリスの血だろうな
ぎゃー!ゾヌさんこないでー!!
夏休みだからバーモント子も…。
どっちもこないでくれー!!
「来るな」と騒げば、面白がって、かえって来ちゃうんじゃないのか?
それより、他のスレをさりげなくあげてこいよ。
わざわざageをメアドにいれた682は、わざとか?
>>678 子作り目的以外にはしないのか・・まさに鹿のつがい(w
プチーズ年長組やツインズ、少年襟は少しずつ大人になっていくね
影の薄すぎるプチーズ年少組を置き去りにして・・・
ところでホータンの皿ゴザいきはどーなったの?
プチーズはこのあとどうなるの?
プチピクシーの誕生はいつ?
ラザニアだかマカロニだとかゆー新監督が新体制で練習開始してるから、
移籍確実のホータンは練習にも参加させて貰えず、時間ずらしてトレセン来てるそうです(泣)
ホータン・・・壊れてる?
ホータン専業主婦への道まっしぐらだね・・・・
バジェカーノからオファーが来た模様。
よかったねホータン
なにを着ても超ラブリーなホーたんだがあの蜂ユニはどうだろう?
とりあえずナカータは「OK!」と思ってると思う
・・・というか、ナカータの脳内フィルター壊れてんじゃないか?
>ホータン・・・壊れてる?
「そんな事ないよ!ふふふっ」と笑いながら目がマリノス君を捜してる。
・・・・またムシる気だな。
>>699 壊れてるよなあ
でもホータンおめでとう!
702 :
691:2001/07/28(土) 03:22 ID:???
ここ一週間くらい海外にいたからなんにもわかんないんだけど、ダメだったの?
帰りの機内でスポ新ぜんぶ読みあさったんだけど、書いてあるのは斧とイナばかりだし・・・
プチーズやツインズはラジオ体操とか行くのかなぁ
プチナカータはものすごく行きたくないのにプチテソに引きずられてタルそうに行きそう
プチナカータは夏休みの宿題を早めに終わらせそうだけど、プチテソは最後に慌て結局プチナカータも手伝わされそう。
>>704 それと全く同じ光景がへなぎ家でも見れそう
「・・・なんでクーちゃんの『夏休みの友』は真っ白なの?今日何日だかわかって・・・ないよね(シクシク)」
そして当然の様に手伝わされる各家庭のマスコット
プチテソは朝顔の観察日記を夏の暑い日差しにも負けずコツコツとつけていそう。
プチホーは絵日記には毎日、
「きょうもおかあさんのおてつだいをしました。つかれたけどとてもたのしかったです」
って書いていそう。
プチナカータは夏休み前によく提出させられる「夏休みの計画」とかムッチャ細かく書いてそう
プチテソ? 毎日「ヒーローごっこをする!」しか書いてない
>>703 ツインズはおそろいの服着てお手手つないでトコトコ毎日行くにキボーン
ナカータ家はママホーが少しずつ崩壊してるし
ヘナギ家はパパクラの口から魂でてるし(娘の初恋とギャルの来襲で)
セイゴー家は名古屋のお家騒動勃発だし
バーモント家やゾヌ家はそもそも存在が薄いし・・・
大変だねぇ・・・
そういくと、待望の親指コリス姫が生まれたニシジャワ家はまだマシか?
でもここの家も色々あるしねぇ
最近娘の恋愛に疲れているクラッシャー
午前中のお仕事がやっと終わり、昼ご飯を食べに行こうとすると
車に乗り込んだクラッシャーをギャル達が体を張って止める。
その中にクラJrの成長した姿(イメージ)を見て
「クラJrもこうなるのか!」とショックでギャルの言いなりに。
翌日新聞に半死のクラパパの写真が載る。もちろんお口は半開き。
>>709 バーモント子がハンカチ噛んで悔しがる様な光景ですな
昨日萌え萌え軍団を誘って花火大会にいったホー。
ホータンの浴衣姿(やっぱピンクの花柄)に萌え萌え軍団興奮。
そして「今日は暑いからプールでもいきたいよね」とまた萌え萌え軍団を誘うホー。
ホータンの水着姿にふたたび興奮の萌え萌え軍団。
>>713 鞠の降格の危機は、アンタラのせいだ(笑)
ホータン・・・・・。
浴衣も水着もいいんだけど、次はどんな模様のユニを着るの?
はやくそれが知りたいんだけど。
ホーたん一ヶ月だけ契約延長だってね
とりあえず夏休みの間はプチーズも日本にいるんだね・・・
>>715 ホーたん,バリャのユニ似合ってたよね。
特にアウェイの方,なかなか格好良かったよ。・・・・・(涙)
「頑張ろな」キャプテンという立場ゆえに、チームメイトには気丈に振る舞うセイゴー。 しかし敬愛する師匠を失ったショックは大きく、一人になるとため息を知らずにつく毎日だった。オフの日曜、ミニハルを連れて公園に来たものの、ベンチに座るなり考えこみ始め、ミニハルがトコトコと人工小川に近付いて行くことにさえ気付かなかった。 ヴァーンッ! 火のついた泣き声にハッとして立ち上がる。ミニハル! 辺りを必死に捜すセイゴー。 どこや、どこやねん!
取り乱し、混乱するセイゴーの耳に「ナラ!」怒鳴り声が響いた。 背の高い男がずぶ濡れのミニハルを抱いて歩いてくる。 「ミ、ミニハル・・・」逆光で男の顔は見えない。 しかし次第に近付き、目の前に立った男は、セイゴーがよく知っている人物だった。
少年襟は、やっぱり親指小栗鼠姫ラブなのかなあ?
>>719 気、気になる・・・
マツ? 春一番? そ、それとも・・・
>>720 このスレ史上最も危なくヤバいシスコン兄貴になると思われ
>>721 クラッシャーJrにも勝てるようになるのか!?
>>723 案外小栗鼠姫はクラッシャーJrを慕ったりしてな。
少年襟、悲劇だな。
>>724 泣きながらクラJrにかかっていき、あっさり返り討ちにあう少年襟の姿がみえる……
そしてそんなクラJrを見てますます慕うコリス姫
がんばれ少年襟 強い男になるんでしょ?
4日のオールスターの時はさすがに来れないだろうから(生まれたばっかだし)
クラJrになついてしまう小栗鼠姫&それみて真っ白になる少年襟を見れるのは・・・
いつだろ?JOMO杯?
上がってるよ…。
わ〜、ゾヌさんもバーモント子も来ないで〜!
だからさ……あがってるからって騒ぐなよ。
それから、
>>728……次は忘れずにsageろ。
731 :
728:2001/07/30(月) 13:29 ID:???
御免・・・うっかり。
ダミーを上げてたら連続投稿引っかかってここ来れなかった。
次からは気をつけますm( _ _ )m
>>728 気にすんない。
またマターリいきましょう。
>>728=731
連続投稿状態になったら、一度、接続を切って
つなぎ直せば、また投稿可能になるよ。
>>732 って君があげてるよ・・・?
荒らしか?
まあ、あわてずさわがず(涙)
まぁまぁ・・・
でもどりホータン マンセー(号泣)
なんであがってるの?
ホータン・・・
今頃、せっかく纏めた家財道具を解いているのだろうか(泣)
>>739 荷物は解くな。
きっとそんな遠くない日に引っ越しがあるはず。
>>739-740
まぁ解くのも纏めるのもマスコッの仕事だけどね
マスコットと言えば、インコ怪人の名前は
えすぱ にょるお
と言うらしい。
(本当はペリコ(笑)
チリーン…
風鈴の音一つ
午前中、涼しいうちにお勉強
ヘナギJr「今日は算数のページやろう……クーちゃんは何やる……って、あれ、クーちゃん?」
シカコ「ヘナギJrくんお勉強してるんだ〜エライね〜麦茶持ってきたけど、飲む〜?」
ヘナギJr「あ、ありがと……(コクコク)ねぇ、しかこちゃん、クーちゃん知らない?」
シカコ「あれ、いないの〜?ついさっきまでいたのに〜?まさか今日も〜……」
ヘナギJr「外に遊びに行っちゃったのかなぁ……もう……毎日遊んでばっかで……宿題どーすんだろね」
シカコ「ね〜?」
……その答えは8月後半あたりに明らかになります。
いつも通りの暑い一日。
パパママが仕事でいない中、へなぎ家の子供達は今日も元気いっぱいです。
クラJr「兄貴兄貴兄貴!外行こう外!!」
ヘナギJr「クーちゃん宿題は?やんないと終んないよ。」
クラJr「そんなの最後にやればいいじゃん!せっかく天気いいんだし遊ぶぞ、がおー!」
へな君もクーちゃんも相変らずなご様子です・・・。
ヘナギJr「ねぇクーちゃん、自由研究なんにした?」
クラJr「んー?昆虫採集かな?なんで〜?」
ヘナギJr「僕植物採集にしたんだけど・・・一緒に採りに行かない?他の宿題はいいけどこういうの早めにしとかないとさー・・・」
クラJr「おお!そっかー、んじゃ今から山に行こうーーっ!!」
ヘナギJr「ええ〜?今から行くの〜!?」
さっそくパパとママに置手紙を書くツインズ。
しかしツインズは知らない。これからすごいことに巻き込まれてしまう事を・・・。
うわ!かぶった!!
逝って来まーす・・・。(鬱)
>>745 逝っちゃダメ!
そっちの方が面白そうだから!(藁)
しかし、数ある家庭の中でへなぎ家チョイスで被るとは、へなぎ家好きな自分としては、嬉しいかも
いや、他の家庭も好きですけどね
>>746 ・・・まだいてもいい?(w
確かに嬉しいなー。私もへナギ家が一番好きなので。
中でもクーちゃんが一番お気に入りなので。
>かぶったお二人様
責任を持って続き書いてね。待ってるよん。
ナカータ家好きの私としては、プチホーの夏休みキボーン
>>719 そう、ずぶ濡れの男は松田だった。
「ミニハルッ!!」
駆け寄るセイゴー。
ミニハルには特に怪我もないようだ。
「よかったぁ…。」
セイゴーの目から涙が…。
「マツ…ホンマにありがとぉ…。」
「えっ?いやぁ・・・」
セイゴーの笑顔にデレデレのマツ。
セイゴー「ん?それにしても、なんでマツがこんなところにおるん?
マツ、オールスターでないやろ?」
セイゴーの何気ない一言がマツを傷付ける…。(涙)
プチホーの日記
7月×日
きょうはとてもあつかったです。
ゆうごはんをたべてから おにいちゃんたちとぼんおどりにいきました。
ママがあかいきんぎょのゆかたをきせてくれました。
みんながかわいいーっていてくれました(テヘ)
文章変でゴメン・・・1年生って漢字書けたっけ??
祭りかー。懐かしいなぁ。
綿アメ、金魚掬い、ヨーヨー釣り、りんご飴、etc・・・
プチキャプテソは射的でお小遣い全部擦ってまいそーだ(笑
>>751 マツはほんとに足長おじさんだね。影になり日向になりセイゴーとミニハルを見守って・・・。 ナラー、もう振り向いてあげなよぉ(泣)
プチホーはもこもこのパンダウサギに視線クギ付け♪
「飼ってもいいよね〜?」と付き添いのマスコッツにおねだり。
一応、家主ママホーの許可を貰おうと引き返したマリノスケに
ママホー、あっさり「3匹くらい買ってきていいよ〜」と。
急ぎ取って返そうとするマリノスケの背後にママホーの呟き。
「ウサギ肉って鶏肉に似てるんだよね〜」
汗と胞子を撒き散らしながら、公園へ急ぐマリノスケ。
なんと言ってプチホーを諦めさせるべきか・・・
>>743-744
被ったといっても、743の次の日あたりに744、という展開でいいのではないでしょうか
夏休みは長いんだし
だからお願い 2人とも帰ってきて(笑)
>>751 「ほんま、ありがとう、マツ」 「い、いや・・・俺はナラとミニハルが・・・ゴニョゴニョ」 「しかしズブ濡れやな〜。ウチに来いや。すぐそこやから」 「えぇっっ!! で、でも俺ズブ濡れだし」「せやからうちでシャワーつこてや。着替えも貸すし」 「!?」 「ほな行くで」 どきどきマツ、セイゴー家に向かう。
>>753 プチテソ「あーっ、もうお小遣い無くなっちゃったー!」
プチナカータ「……テソ兄はなんで射的であんなに熱くなれるの?」
プチテソ「うー、もっとやりたーい!」
プチータ「……もうやめといたら?お小遣い無いんでしょ?」
プチテソ「……」プチータ「……」
プチテソ「……あのさ」プチータ「イヤだ」
プチテソ「まだ何も言ってないじゃん!」プチータ「……言わなくてもわかるよ」
プチテソ「けち!」プチータ「……そういうセリフはさっきのかき氷代返してから言ってよね!」
プチテソ「うー……」
ミニハルはまだ喋れないの? 第一声が楽しみ〜。
>>752,755
わーい!プチホーだー!元気にしてた!?
>>758 この兄弟も案外仲いいよね―…(とか言ったらプチナカータが眉ひそめて嫌がりそうだけど)
>>755 ホータン怖いよ(涙)
>マリノスケ
夜店の動物は病気もってるかもしれないから、赤ちゃんのいるウチには良くないよ〜(たぶん)
金魚掬いでガマンしよう!
プチホー、女の子だから出てくると和むよね、あっクラJrもそうか
プチテソ、射的の景品は取れたの?
>>764 限りなく影は薄いが、チビ子とバーモンド子も(笑
親指小栗鼠姫も女の子だよ!!
いつの間にプチータという呼び名になっていたんだ・・・
でも、呼びやすくて(・∀・)イイ!
>>760 ミニハル「マツ〜、ウチ来るの初めてね。ゆっくりしてって頂戴♪
はあ〜それにしても暑いわね〜。ママ、ビールだしてあげて」
お前がママだちゅーの。
ミ、ミニハル、ベラベラやんけっ!しかもすでにママ・・・! ナラよ、いいコに育てたねぇ(涙)
しかこは女の子では無い・・か(w
>>768 ミニハルの予期せぬ第一声に、喜びつつも動揺するセイゴー。 (そうや、あいつママやねん。森岡ママやねんな・・・) 「ナラ、風呂サンキュー」 ホコホコの湯気をあげてバスルームから出てきたマツをセイゴーは見つめた。 「え、なに?」 こんなに真剣に見つめられたことがなかったマツは思わず・・・。
プチータ、朝顔の観察日記とか毎日付けてそう。しかもデジカメ写真付き。
>>744 ・・・と言うわけで準備万端なツインズは早速近くの山にお出かけです。
クラJr「♪がおーがおーがお〜〜。」
ヘナギJr「・・・クーちゃんそれ何の歌?」
クラJr「ん〜?パパと作ったヒーロー戦隊の替え歌ー。♪がおがおがお〜〜。」
ヘナギJr「・・・がおーしか言ってないじゃん・・・。(はぁ)」
クーちゃんのいつものテンションにへな君は少々疲れ気味のご様子です。
さてはて山に入った二人は・・・。
クラJr「あーーー!待て蝶々〜〜〜っ!!(ばたばたばた)」
ヘナギJr「もー!クーちゃんあんまり遠く行っちゃうと道わかんなくなっちゃうよー!」
クラJr「でもあの青い蝶々綺麗だぞーーー?」
ヘナギJr「あれ〜?・・・ホントだ。珍しい蝶々だね。捕まえたいね。」
クラJr「だろ〜?・・・あ、逃げた!待て待て待てーー!!(ばたばたばたばた)」
ヘナギJr「あーもうクーちゃん!!ちょっと待ってよー!!」
急いで山の奥へと入っていくクラッシャーJrを追うヘナギJr。
・・・しかしまだ一年生の二人には『この先危険なので立ち入り禁止』とかかれた立て札の文字は読めなかった・・・。続く。
親指仔栗鼠姫。栗鼠の妊娠期間は短かったけれど、
生まれた後、しばらくは赤ちゃんなのかな?
幼稚園児ぐらいまで、さっさと成長して欲しい……その方が面白いから(笑
少年襟のヤバシスコンっぷりを早よ見たいしね
うちの近所のファミレスでホータンそっくりのデブな少年がいたよ。
じつは高校のときホータンはエンコーしててそのとき生まれたプチデーブ(大久保)か?
ホータンがまだ高校生だったため養子に出されたのだ。
いまのプチーズとちがい顔はホータンで体型のみパパ似。
やきう界にもプチーズが・・・・
>>776 「姫は世界一可愛い女の子だよ♪ボクだけの姫〜♪」
とか平気で言ってのけてマスコッツ(特ににょるお)の反感かってそうだ
>>776 イヤ、それは・・・
リトルリーグにはいり野球に打ち込むプチデーブ(もちろんキャッチャー)
ホントの両親ことはもちろん知らない
出会いはやっぱ負け犬ダメサダ先輩の紹介?
無事に帰ってきた小栗鼠ママ
「わあーおかえりー!」
ママに大事そうに抱えられた小栗鼠姫をのぞきこんで、
「お姫様だ!かわいいね」
その時小栗鼠姫が、少年襟の指をぱくってくわえた
「少年襟によろしくなあってあいさつしとるよ」
「うん、こんにちわ。お兄ちゃんですよ〜」
シスコンの始まり。
今、セレスレ見てきたら、コリスママ怪我したって……
ま、まさか、産後の肥立ちが……
>>779 さようなら まともな人生
こんにちは シスコン人生
>>773 「クーちゃぁん……クーちゃぁん……もう、クーちゃんどこまで行っちゃったんだろう……」
蒼い蝶々を追いかけていってしまったクラJrを追いかけたのはいいが、見失ってしまったへなJr
声の限りをつくしてクラJrを呼ぶが、あたりにはただ、ヘナJrの声だけがこだまする……
「クーちゃん……どこ? クスン・・・クスン」
途方にくれ、泣き出してしまうへなJr
ホータンまともにもどってくれ〜
>>782 その頃クラJrは……
「あれ?いなくなっちゃったよ?」
蝶々を見失い、キョロキョロとあたりを見渡していた
「おーい、どこだー!でてこーい!」
ガサガサとそこらを探してまわるが見つからない
「どこだよー!ガオ!」
なおも周りを見渡して探すクラJr……と
「どこだよどこだよ…………ん?」
目の端に、何か白くてモコモコしているものがチラッと見えた気がして、クラJrはそちらの方を見た
ホータン今度は何を食うつもり?
>>784 「ウサギかな?」
正体不明の白いモコモコは、クラJrに気付くことなく、ホテホテと歩いている
そして、その白モコの頭の上には、探していた青い蝶々がヒラヒラと止まっていた
「うわーい!」
早速その白モコの方に走っていくクラJr
白モコは、ビックリした様に振り向くと、一目散に駆け出した
「あっ、待て待て!ガオッ!」
負けずに追いかけるクラJr 逃げる白モコ 追いかけるクラJr 逃げる白モコ
「待て〜っ……あっ」
だが、追いかけっこは意外な形で終了した
もう少しで追いつきそうだったクラJrの目の前で、白モコは姿を消したのだ
隠れるでもなく、逃げきるでもなく、フイッと
「ガオ!消えちゃった!」
目をまん丸にして驚くクラJr
>>785 「軍曹ってさ、なんか牛だよね 牛ってさ、おいしいんだよね」
吉野家の前を通るたびに軍曹の顔を思い出すホー。
妻ホーの壊れぶりを心配するナカータ。
自分の故郷韮崎にある県立北病院に入院させようかと考えてるナカータ。
ホータンはいつからこんなにこわれちゃったんだ。
子供たちにやさしいママホーはどこいったの?
>>791 子供たちには優しいママなんだよ〜
ちょっとね、時々ね・・・(泣)
>>786 そしてその頃
「クーちゃん……グスッ……クー……メソメソメソ」
メソメソと泣きながらトボトボとクラJrを探すへなJr。
「メソメソ……クーちゃ……え?」
ふと、ヘナJrの視界の端に、青い物体が動いた様にみえ、ヘナJrは急いでそちらを振り向いた。
(さっきの青い蝶々かな……?)
だがそこにいたのは・・・・・・
「……タヌキ?でもタヌキってあんなにフクフクしてたっけ?青いし……」
タヌキよりフクフクしている。青い生き物が、ヘナギJrのに凝視されているのも知らずに、ホテホテと歩いていた
襟夫妻、そろって負傷との事
スペイン好きが高じて最近フラメンコに凝りはじめたホー。
ね、この前もあったけど、皆sageって入れてるのに、 上がってるのはなぜ?
ホータン、フラメンコ踊りながら緩やかに壊れてる場合じゃないよ 明日はオールスターだよ
是非是非プチエースケをこの世に誕生させて お願い
生まれた瞬間、バク転。>プチエースケ
>>799 それは、転がりながら出てくるということか・・・?
>>793 「なんだろ……なんだろ……」
ホテホテと歩く青い動物の後をそぅっとついていくへなJr
青い動物はヘナJrに気付くことなくホテホテと歩いていく
「……」
歩いていく青い動物 そっとついていくへなJr
どれくらい歩いただろうか、青い動物は一本の古木の前まで来ると立ち止まった
「……どうしたんだろ?」
息をつめてそれを見つめるへなJr ・・・・・・と、そこに
さ、オールスターでございます
ホータンにまた仕込みの季節がやってきました。
>>802 そしてそしてその頃・・・。
「ただいまー。」「・・・・・・・・・・。」
夕方になり仕事からこの家の主、クラパパとへなままが帰って来ました。
ヘナママ「へなくん?クーちゃん?ただいまー。・・・へなくん?クーちゃん?」
クラパパ「???」
ハネ犬「これ、二人から預かってますワン。」
ハネ犬が差し出す手紙をへなままより先に奪うクラパパ。
クラパパ「・・・えっと・・・『しょくぶつさいしゅうのしゅくだいしに山にいってきます。夕方にはかえってきます。へな。』?」
ヘナママ「これはクーちゃんのかな?『あそびにいってくるぞ、すぐかえってくる!くー。』・・・って・・・もう夕方なのに?」
ふと過ぎった悪い予感に二人は顔を見合わせる。
ヘナママ「こういうときはえっとえっと・・・。(あせあせ)」
クラパパ「俺は近所の満男と秋田サンと相馬サンとこいって来るからお前はしかことしかおに電話!!」
ヘナママ「あ・・・うん!」
近所で有名の美形ツインズ捜索に慌しくなるカシマの皆様・・・。
>>805 シカコ「ママさん、ど〜したの〜?」
シカオ「なにかあった?」
ヘナママから「至急来て!」と電話を受け、へなぎ家のお隣りに済んでいるしかおとしかこは
とりあえず駆けつけた
ヘナママ「へな君とクーちゃんが……(オロオロ)」
オロオロしながら2人に手紙を見せ、事情を説明するヘナママ
シカコ「それは大変だよ〜!」
ヘナママ「一緒に探してくれる……?(オロオロ)」
シカコ「当たり前だよ〜!でも、どこの山に行ったんだろ〜?」
シカオ「よし!とりあえず全部の山を探してみよう!」
シカコ「……そんなことしてたら明日になるよバカ」
シカオ「……」
ヘナママ「誰か山に行く途中の2人を見た人がいるならばいいんだけど……(オロオロ)」
シカコ「そっか〜目撃場所がわかればどこの山かある程度絞れるもんね〜」
ヘナママ「2人は見てないよね?」
シカコ「今日は朝しかここに来ててないから……その時はママさんもいたし〜ゴメン……」
ヘナママ「謝らなくてももいいのよ。でも、どこに行ったんだろう……探さなきゃ(オロオロ)」
シカコ「ママさん、闇雲に探してもダメだよ〜一刻も早く探したい気持ちはわかるけど〜」
ヘナママ「クーちゃん……へな君……」
>>906 その頃……
「あっ!」
背後からいきなり声をかけられ、ビクッとし、振り向くへなJr
そこには「兄貴〜!」「ク……クーちゃん……」
クラJrが驚いた様な顔で立っていた
「どこに行ってたのクーちゃん……探したよぅ……グス……メソメソ……」
クラJrの顔を見て、安心したのかまた泣き出してしまうヘナJr
「ゴメン……ガオ」
いつもは縦横無尽に暴れているクラJrの弱点、「兄の涙」を見て、素直に謝るクラJr
「うん……でも良かった……」
泣きながらそれでもクラJrにニコリと笑いかけるへなJr
「うん!・・・でも兄貴、兄貴はここで何してたんだ?」
「あっ、そういえば」
慌てて振り向くが、すでに青いフクフクは姿を消していた
「……いなくなっちゃってる」
>>807 クラJr「なにかいたのか?」
ヘナJr「うん……青くってね、フクフクしてて……犬くらいの動物が……いたんだけど……」
クラJr「青い動物?そんなのいたっけ?」
ヘナJr「いないよね……でも青かったんだよ……そして立って歩いてるの……」
クラJr「あ!立って歩いてる動物ならクーも見たぞ!」
ヘナJr「えっ、そうなの?やっぱり青かった?」
クラJr「ううん、白くって、モコモコしてて、ウサギみたいだけど立って走るんだ!」
ヘナJr「じゃあボクが見たのとは違うね でも、色が違うだけなのかなぁ?」
クラJr「でね、クー追っかけたんだけど、もう少しでつかまえそーだったのに、消えちゃったんだ!」
ヘナJr「消えちゃった?」
クラJr「うん!パッて消えちゃった!」
ヘナJr「隠れたんじゃなくって?」
クラJr「まわりなんにもなかったもん!パッて消えたんだぞ!」
ヘナJr「不思議だね」
クラJr「ふしぎだな!」
同時に「うーん?」と首をかしげる2人・・・・・・と
ヘナJr「なんだか……暗くなってきたと思わない?」
クラJr「そういえばそうだな!暗いや!」
ヘナJr「お腹も……すいてきたかも」
クラJr「うん!クーもお腹すいたぞ!」
ヘナJr「今……何時なんだろ?」
クラJr「何時だろ?」
ヘナJr「ねぇ、クーちゃん……」クラJr「なぁ、兄貴……」
2人「ここどこ?」
今日はオールスター。
マツはお忍びでミニハルと観戦。
ミニハル「マツ〜、うちのママ鈍感だから、ちゃんと言わないと伝わらないわよ〜?」
マツ「…おう。(なんでコイツオカマ喋りなんだ…?)」
ミニハル「あ、ママー!」
セイゴー登場。
セイゴー「ごめんなぁ、マツ。こんなこと頼んでもぉて。」
マツ「いや、全然!!(首を千切れるほどブンブンと振る)」
セイゴー「こんなこと、マツにしかたのめんから…。」
マツ「俺にしか…。」
ミニハル「(あら、イイ雰囲気ね…vvv)」
しかし
森岡「ナラー、呼んでるぞー。お、マツ。子連れで…胡桃ちゃんじゃないのか。」
セイゴー「あ、俺行かな…。ほんならヨロシクな!」
森岡と一緒に消えて行くセイゴー。
マツ「…(怒)」
ミニハル「(この子、イイ子なんだけどねぇ〜。<溜息)」
>>809 プチエースケの仕込み
状況に応じてプチキングゥ、プチバン、プチモッチーなどもありえるか?
シカオとシカコって、一応は独立所帯だったのか。(藁
マツ「俺、ちょっと見てくる!お前等見てろ!」
グランパコ(ミーハン)「えっ!?」
ショーの練習中のグランパス・パココンビを呼び出しミニハルを預けるマツ。
グランパス君(コガアニ)「ちょっと、松田さん!!(汗)」
ミニハル「若いわね〜。」
(マツが一方的になんだけど)宿命の直接対決なるか!!?
セイゴーの心はどっちに!!?
鹿嶋はトチだけはいっぱいありそうだしね…
>>814 つか、何者なんだ、ミニハル
>>808 正体不明の動物を追っているうち、すっかりと山の奥へ入りこんでしまった2人
周りを見渡しても、木、木、木、しかない
ヘナJr「……どっ、どうしよう(オロオロ)」
クラJr「どんどん暗くなっていくぞー!」
ヘナJr「帰らなきゃ……でも、どっちに行けばいいの?(オロオロ)」
クラJr「来た方に帰ればいいぞ!」
ヘナJr「……どっちから来たか、憶えてる、クーちゃん?」
クラJr「ううん」
クラJrはブンブンと首を横に振った
ヘナJr「ボクも……憶えてない……どうしよう……グス(オロオロ)」
心細くてまた涙ぐんでしまうヘナJr そんなヘナJrに
「大丈夫だぞ!兄貴にはオレがついてる!」と力強く声をかけ、ギュッとヘナJrの手を握ってくるクラJr
だけどヘナJrは気付いてしまった
(あ……クーちゃんの手……少しだけだけど、震えてる……)
自分だって心細いのに……クーちゃん……
(僕はお兄ちゃんなんだから……泣いてる場合じゃないよ……)
そう思うと、ヘナJrはクラJrの手をギュッと握り返し
「うん……そしてクーちゃんには、僕がついてるよ……」
とけして力強くではないが、かすかに微笑んで、そういった
少年襟が成長したように、ヘナJrも成長するんだねぇ(微笑)
>>816 その頃へなぎ家では……
ヘナママ「やっぱり探しに行く!」
シカコ「ママさん落ち着いて〜今パパさんが皆に話を聞いてまわってるから〜」
ヘナママ「だけど……こうしている間にも……クーちゃん……へな君……(オロオロ)」
シカコ「大丈夫だよ〜信じようよ〜」
ヘナママ「(オロオロオロ……)」
バタン!
ドアが乱暴に開き、血相変えっぱなしのクラパパが部屋に入ってきた。
後ろには心配そうな顔の満男くん、秋田のおじさん、相馬さんが。
パパ「2人は帰ってきたか!」
シカコ「あっパパさん うぅん、まだだよ〜……」
ミツオ「やはり手分けして探した方がいいですね」
相馬サン「でも、どこを重点的に探すか……」
ヘナママ「さっ……最後に2人を見た人はいなかったの?」
秋田のオジサン「あちこち聞いてまわったんだけど誰も見てないんだよ!」
シカコ「そんな……あっ、ママさん、しっかりしてっ」
秋田のおじさんの言葉を聞いて、思わずフラフラと立ちくらんでしまうヘナママ
そんなヘナママを咄嗟に支えるクラパパ、ヘナママを椅子に座らせるとまた外に飛び出していこうとする
その時
シカオ「あっ、そういえば……」
>>818 シカコ「何?くだらない事だったら殴るからね」
シカオ「怖いよしかこ……」
クラパパ「何だ!早く言え!」
シカオ「パパさんも怖いや……」
シカコ「いいから早く言いなさい!」
シカオ「いや、だから、お昼頃家の前で2人を見たんだけど……」
ミツオ「家の前だったらどこ行ったかわかんないよ」
シカコ「ちょっと、それだけ?!」
シカオ「いやあの、その時にヘナ君が「植物採集と昆虫採集しに行くんだけど、どこがいいかな?」って聞いてきて」
相馬サン「それで?」
シカオ「それで「あそこなんかいいんじゃないかな?」って教えたんだけど……」
全員「何故それを早く言わない!」
シカオ「ごっ、ごめんなさい……」
秋田のオジサン「で!どこ教えたんだ!」
シカオ「えっとね……」
直後、しかおの口から発した言葉に、全員が一瞬息を飲んだ
シカオ「え?どっ、どうしたの?」
シカコ「バカ!その山、立ち入り禁止地域があるんだよ!」
ミツオ「確かに途中まではハイキングコースだし危険はなさそうだけど、奥に入ると方向感覚なくなる位木ばっかりなんだよ」
相馬サン「それにあそこには昔っから何か住んでいるという話だよ……」
顔面蒼白になるしかお
>>819 しかおのアホ・・・そこがしかおらしいけど
>>814 選手控えへと走りながらマツは考えた。 選ばれてないのに行くのもカッコ悪い・・・。 ふと見ると通路の隅にグランパス君Jr発見。しかも今まさに脱ごうとしている。 「あ、あの、すみません! ちょっとそれ貸してもらえな・・・」 振り向いたグラJrにマツは凍った。なんとグラJrの中身は平野だったのだ。 ヒラノ「あ・・・」 マツ「や、やっぱいいです!頑張って下さい!」逃げるようにその場を去るマツ。 磐田でこの頃見ないと思っていたらこんなバイトを・・・。胸の痛みを感じつつ走るマツなのであった。
あと30分、どこからかスタジアムパスを手に入れて、ウェストの控え室にご挨拶
しかお「うわあ、かわいいお子さんですね!」
ホー「プチホーって言うんですよ。いつも弟たちの面倒を見てくれるんです」
プチホー「はじめまして、いつもははがおせわになってます。きょうはおうえんしてるのでがんばってください」
しかお「礼儀正しいですねえ」
しかおダブルキャストで、プチホー親衛隊入り(しかこが怒りそうだ)
お祭り開始まであと30分弱かあ、怪我しない程度にがんばれみんなー
普段のキャラからいって、どーーーーーーーしても
しかおとしかこのキャラが逆に思えてしょうがないんだが。
・・・て、突っ込んでスマソ。(汗)
825 :
823:2001/08/04(土) 21:24 ID:???
>>824 ごめん、じゃあ訂正。
しかお「ホーさん似てますね」
ホー「プチホーって言うんですよ。いつも弟たちの面倒を見てくれるんです」
プチホー「はじめまして、いつもははがおせわになってます。きょうはおうえんしてるのでがんばってください」
しかお「礼儀正しいっすね!」
こんな感じ?
しかおはゼリー取れなかったし、アントン君は当分先かなあ
ヘナギママ大活躍だったからクラパパは今頃吠えてるのかな
>>824 激しく同意。
823のことじゃなくて、ヘナJrやクラJrに余計なことを
教えるのはしかこで、それを聞いて動揺するのが
しかお、ってことじゃないのかな? 個人的な見解だが。
いやしかおは案外余計なことを言いそう
それでヨ○クラとも・・・(話が違う方向になるので以下略)
一連のやり取りにワロタヨ
今日のオールスターのママ達
ヘナギママ→確変大爆発で大活躍 マリノスケ(の中身)との息もぴったし♪
セイゴーママ→調子は今ひとつ ヘナギママにしてやられました 春一番とマツ、どっちの胸で泣く?
モリシママ→出場すらできなかったよ……(泣)早く怪我治してね
ホーママ→お楽しみはこれからだ!
お疲れさまムード満点の控え室。テソに絡まれ辟易しつつも喜びいっぱいのしかお。みんなで盛り上がってて、携帯が鳴っている事に気付かない
一方、ママが活躍して、
しかこ「もお〜しかお電話出ないって何様だよ〜」
携帯片手にぼやくしかこ。ヘナギ家はママのハットでお祭り騒ぎ。
しかおも暑い中フル出場、ゼリーは取れなくてもとねぎらいの電話をかけたのだが・・・
ヘナギママからクラパパに夕飯を一緒に食べないかという主旨の電話が来たため、
しかおへの電話をあきらめるしかこ。腹立ちついでに電源をオフにする。
>>830ホーたんやっぱエースケ狙い?!
試合が終わり、やっとセイゴーに会えるとロッカールームに入るマツ。しかし、数年振りの敗戦ショックに室内は暗い。入り口付近でマツ「中山さん、残念でしたね」 と声をかけるも ゴン「マツの控えはあっちだろ〜」 と甲高い声でチクリと刺される。凹みながら進んでいくと、ベンチに座るセイゴー発見。しかしその目の前には春一番が仁王だちしていた。
ああ〜、お祭りのせいで(ワラツインズの行方が・・・
そっかオールスターとツインズネタとダブルキャストなんだね
833さんはいつも携帯から書いているのですか?
オールスター日とツインズ迷子日はまた違う、という事で、ここはひとつ
837 :
833:2001/08/05(日) 00:26 ID:???
>>835 PCを置いて帰省中なんでiモード板から入ってます。 でももう逝きます〜。
>>836 同位!ツインズ迷子ネタ続きを〜
オールスターも
オールスターはへなぎ家よりもむしろホータンが気になる
迷子ネタ気になる〜続きをプリーズ!
へなママ、プジョーでツインズを探せ!
今ごろホータンは・・・
>>842 名古屋市内の高めホテルでぐっすり。
隣にいるのは
>>833さん
逝かないで下さい〜。続きがみたい・・・
>と甲高い声でチクリと刺される。
笑った。て言うか隊長はマツがEASTで
選ばれてると思ってたのか?敗戦でそれどこじゃなかったのか・・?
>>810 ミニハルかっこいい。て言うかこいつに子守りは不要じゃ・・
845 :
844:2001/08/05(日) 06:56 ID:???
・・というよりは隊長のギャグだったのかな。
隊長、PK決めてすぐボール持って戻ってくとこカッコ良かった。
迷子ネタが見たいー。
二人の見た白のモコモコと青のフクフクって・・・もしかしてトトロ・・・?(w
>>843 「隣にいるのは」でとめないで〜
気になる〜
移籍騒動のストレスから早産となり、既にプチピクシーは産まれていた。 しかし、ストイコビッチ家の血は渡さないとピクシー嫁がホータンから無理矢理奪っていっていたのだった。 産後で動けないホータンに代わりプチナナンがお見送りを立候補。空港でしっかりとベビー服の交換を果たし、パリへと飛び立つ機上の兄弟を見送ったのだった・・・。 プチクシーに関してはこんな感じでどうかな? いつまでも産まれなくて可哀相だったから(笑)
チームナカータ家の大事な指揮官を簡単に渡すな〜
とういわけで、却下。
ホータン最近見かけないと思ったら
産後の肥立ちが悪かったのか。
早く元気な姿を見せてくれ。
つーかプチナナン今いくつだ?
とゆーか、名古屋でホータンと一夜を過ごしたのは誰なんだ?
>>855 予想
本命:エースケ
対抗:モッチー
大穴:キングゥ
>>816 お互いの手をしっかりと握り締め、とりあえずどちらに進もうか考えるツインズ
クラJr「こっちかな!」
ヘナJr「……かな?」
クラJr「それとも、こっちかな!」
ヘナJr「……かな?」
クラJr「いや、あっちかも知れないな!」
ヘナJr「……どっちなんだろう」
ツインズ、困り果てながらキョロキョロとあたりを見渡す
だが、どこを見ても木、木、木しか……
クラJr「あれ?」
ヘナJr「え、どうしたの?」
クラJr「今そこの木の傍で、何か動いた!」
あたりはすっかりと暗くなってしまっていたが、まだ完全には日は落ちていなかった
薄暗闇の中、何者かが確かに動いた事がクラJrの目に捕らえ割れていた
ヘナJr「えっ……ど、どこ?」
クラJr「あそこ!」
ヘナJr「あっ……あそこは確か……」
クラJrが指を指した先には、ヘナギJrが見つけた不思議な青い動物が最後にいた木の幹があった。
>>857 ヘナJr「……さっきの青いのかなぁ?」
クラJr「近づいてみようぜ!」
ヘナJr「えっ、危ないよクーちゃん」
クラJr「大丈夫!ガオ!」
ヘナJr「そ、そんな……あっ、せめて少しずつ近づこうよ」
手をつないだまま、ソロソロと近づいていく二人
だが、木の周りを一周したが、どこにも何もいなかった
クラJr「あれぇ?」
ヘナJr「見間違いだったんじゃないの?」
クラJr「ちがうぞ!本当に見たぞ!」
ヘナJr「どっかに行っちゃったのかなぁ?」
クラJr「さっきみたいにパッと消えちゃったのかも!」
ヘナJr「……そうなのかなぁ?」
首をかしげるヘナギJr クラJrは全くそれにかまわず、目の前に立っている木を精一杯背伸びをしながら見あげる
クラJr「この木、おっきいなぁ!」
ヘナJr「えっ?……うん、大きいね。こんなに大きな木、初めて見たかも……」
首をかしげて考えていたヘナJrも、クラJrの声に思わず木を見あげた
天に届かんばかりに高く伸びた、大きく太い一本の古木
その古木の幹に、だいぶ古くなった縄の様なものが括りつけられていた
ヘナJr「あれ……鹿島神宮にもあるナワだ……」
>>858 木に巻きついている縄の様なもの……注連縄を見たヘナギJrは、ヘナギ家にとって馴染みの深い鹿島神宮を思い出した
ヘナJr「クーちゃん、神様にお願いしよう」
クラJr「神様?」
口を開けて木を見あげていたクラJrはそれを聞くとポカンとした顔をしてヘナJrを見た
ヘナJr「うん。神様。神様に「ボク達を家に帰らせてください」ってお願いするの」
クラJr「そしたら家に帰れるのか?」
ヘナJr「わかんないけど……でもお願いしてもいい、と思う」
クラJr「そうだな!お願いしよう!」
ヘナJr「うん」
ヘナJrは頷くと、クラJrの手を握ったまま、目の前の木に向かって頭を下げ、目を瞑る
そんなヘナJrの様子を見て、慌ててクラJrもそれに倣った
860 :
843:2001/08/05(日) 20:42 ID:???
ナッガーイさんでした
試合前はプチホーはしかお(蛸)に預けて
エースケを探していたホータンでしたが、試合を見ていて
「そういえばナッガーイって天才だったよね!」
と予定変更したのです
>>860 うわ、プチナギーの誕生か
金髪爽やか美形だしね ホータンがほっとく訳ないか
「美形」ってところがホータンの趣味と異なるような・・・・。
あと何人でチーム作れる?
八男プチピクシーに続いて、現在九男が待機中?
無事受胎(藁)してるならあと枠2人だが、
賞味してから「やっぱやめたー」になったかどうか(w
ところでナッガーイってそんなスゴイ?
ワタシが見た試合ではイマイチだったんだけど。
プチピクシーって産まれたけど・・・という話じゃなかった?
「やっぱやめたー」はしかこがしそう。
ナッガーイは「そういえば」天才「だった」とホータンも申しております
代表候補には入ったみたい。おめでとう!ホータンのおかげかな。
しかおとしかこ、そろって代表候補に入ったね。
これでしかこの機嫌も治るかな?
治る→直るですね。
スイマセン。
クラ&へなぎ夫妻、しかおとしかこ・・やっぱりクラ家が
一番幸せそう・・
>>810 ミニハルって「ベイビートーク」って映画に出て来る赤ちゃんみたい。
2NDを前にして、ふと思った。もし鴎チームが降格したら皆どうするんだろう? 萌え萌え軍団解散?
>>871 テソスレでも話題の、アレですね?
昨日はテソうさぎだったのに、今日は……
これが実父と思うと、ああ、プチテソ……
>>859 その頃のヘナギ家は…。
クラパパ「とりあえず行くぞ!今頃二人とも泣いてるかもしれない!」
ミツオ「待った待った待った!大人でも迷ってしまう場所なんですよ!もうこんなに暗くなってるって言うのに!」
クラパパ「だからってほっとけるわけないだろ!このまま待ってたって帰ってこれるわけがない!
大人でも迷ってしまうくらいなら、暗くなってるって言うのなら子供だったらなおさらだ!」
ミツオ「でも皆でいって皆で迷ってちゃ話にならないじゃないですか!冷静になってくださいよ!」
シカコ「うわ〜!パパさんも満男も落ち着いて〜!!」
ツインズが心配で心配で仕方ないパパクラはいつもより饒舌にまくし立てる。
一方のミツオくんもツインズが心配だからこそいつもより熱くなっている。
隣でその様子を見守るしかこ達も止める事がなかなか出来ないでいるらしい。
そんな時…ハネ犬が小さく欠伸をした。・・・となりにいたのざワンも…。
ハネケン&ノザワン「…ふわぁあああ。」
相馬サン「あ。」
シカオ「え?」
相馬サン「こいつら使おう!警察犬代わりに!」
シカコ「あ!ナイスアイデア!!」
秋田オジサン「二人のよく使ってるものは何だ?」
ヘナママ「えと…。へなくんはサッカーボールで…。クーちゃんはプロレスごっこする時に使ってるサポーターかな…?」
シカコ「持ってくるよ!ママさん!」
相馬さんのアイデアでぱっと雰囲気の変わるヘナギ家。
クラパパの表情もちょっとだけ明るくなった。
しかし問題は全然やる気のないハネ犬とのざワン…。
マリノスケ→きのこ
しかお→タコ
しかこ→モトヤン
グランパス君→古賀兄
グランパコ→みーはん
他は?
>>875 ジュビロ君→マエリョきぼーん。
もしくはクマたん
えすぱにょるお→モリツァ……だっけ?
>>875 マリノスくん→リバティンorレアンドロだったけど、2人とも解雇されて今は誰が入ってるの?
>>877 ロビーくん→真ん中くん、シャウエッセンマン→???
のざワンを忘れずにいてくれて、ありがとう。(笑)
それにしても、やる気という以前の問題な気がするな。
両方が両方、ダメくさい・・・。
古賀兄がマスコットしてるなら、古賀弟もしてほしいなー。
>>875 パルちゃんには誰が入ってるんだろうかと思ってしまう。
意外とシブ系だったりして…
>>877 そうそう にょるおはモリツァ
>>878 そういえばリバ&レアンドロいなくなっちゃったね
今はトノ池かニヤニヤ榎本かなぁ?
>>859 ヘナJr(……神様お願いします、クーちゃんとボクを家に帰らせてください)
クラJr(兄貴とオレがちゃんと家に帰れますよーに 兄貴が泣きませんよーに)
そして同時に目をあける2人
ヘナJr「……行こう、クーちゃん」
クラJr「おう!」
暗闇の中、手を握り合ったまま、一歩ずつ一歩ずつ歩いていく2人・・・
クラJr「こっちでいいのか?」
ヘナJr「……わかんないけど……こっちかなぁって思って……やっぱり違うかな?」
クラJr「兄貴がこっちと思ったんなら、こっちだ!」
ヘナJr「……う、うん」
自信なさげに曖昧に頷くヘナギJr そんなヘナJrに
クラJr「だってオレはいつだって兄貴を信じてるんだぜ」
と明るく言うと、つないでいる手をブンブンと振った
ヘナJr「痛いよ、クーちゃん……でも……アリガトウ」
振られる腕の痛さにやや顔を顰めながらも、小さな声でお礼を言うヘナギJr
(よかった、今が暗くって……)
赤くなった顔を見られずにすんだから
(ここは絶対に間違える訳にはいかないや……だって僕はクーちゃんのお兄ちゃんなんだもん)
新たに心構えをするヘナJr
ホータン、落ち着き先が決まるまで鞠の寮に入ってるんだって・・・
託児所状態なのか鞠寮は(w
いつの間にかインコ怪人が
えすぱ・にょるおで通っているのがワラえる。
>>884 行き先も決まらないのにマンション引き払ったのかな〜。でも寮には若い鴎たちがワンサカいるね(w)
「若い鴎のエキスをもらわないとね。でも種はつけないように気をつけなくちゃね
まだ将来性はわからないし。あんまり変なの引っかけるとヒデに怒られちゃうしね」
>>886 元々7月までの賃貸契約だったので、更新しなかったらしいね。
>>887 変なのじゃなきゃいーと思ってるのかホータン・・・
許容範囲はどの辺にあるんだ>ナカータ
きっとナカータはホータンの子供で強いサッカーチームを作れそうなら
許すってことじゃないんだろうか・・・・
不憫だ(藁
鞠寮には有望若鴎はいるかな?
精神的に不安定なホータン。若造じゃダメなので
思わず新監督によろめく・・・・なんてことの無いように。
寮にひっこしてきたホータン一家。
プチキャプ「お!牛だ!!遊べー!」急にプロレス技をかけてます。
プチータ「・・・ママ?」事情の大半を理解して、ホータンを追いつめないように
慎重に言葉を選んでます。
プチホーは、男所帯でかわいそうだとヒデが主張したため
(もちろんヒデは傍でみんなと暮らしたかったのだが・・・)
ヘナギ家に預けられます。ヘナJr.大喜び。今だけ、とプチホーも必死で我慢してます。
だからたまのお休みは、プチホーに会いにホータン一家がみんなで遊びに来ます。
ヘナギ家は急に賑やかになる日曜日です。
そんな中でも寂し気に見える時のあるホータン。実は寮内物色中。
>>883他 割り込んじゃってごめんなさい!
へなぎ家はワンちゃんもいるし、パパ・ママもほんわかしてるし、ご近所のおじさまたちもいい人だし、子供にはいい環境だよね。
プチホーとクラJr、この機会に大の仲良しになれるといいな。
ミニハルにも兄弟ほしい〜。アンニュイなセイゴーママをフォローするいいお姉さん(?)になりそう。
>>883 まだまだ迷い中の二人
ヘナJr「……」
クラJr「暗いな!」
ヘナJr「暗いねぇ……」
クラJr「虫の声しかしないな!」
ヘナJr「しないねぇ……」
クラJr「歌、歌っていこう!」
ヘナJr「歌?」
クラJr「歌ー!」
>>894 クラJr「♪がおーがおーがお〜〜」
ヘナギJr「……クーちゃん……それって確か来る時も歌ってたよね」
クラJr「うん!パパと作ったヒーロー戦隊の替え歌!♪がおがおがお〜〜」
ヘナJr「……えーっと」
クラJr「がおーがおーがおおおおー♪
ヘナJr「……」
クラJr「がおっ、がおっ、がおーがおー♪ あっ、兄貴にも教えてあげるぞ!」
ヘナJr「……遠慮しとくよ」
いつも通りのテンションに戻ったクラJrに安心しながらも、ちょっぴり疲れてみたヘナJr
そんなことには全くお構いなしに、ガオガオと歌うクラJr と、そんな2人の前に
ヘナJr「あっ……」
クラJr「がおがおが……あーっ、さっきの蝶々だ!」
来る時に見つけた青い蝶々が、少し離れた所でヒラヒラと魔っていた
ヘナJr「……うん、さっきの蝶ちょ……あっ、ダメだよクーちゃん」
クラJr「うわーい!」
青い蝶々に走り寄ろうとするクラJr 手をつないだままだったのでヘナJrもそのまま引っ張られる
しかし、クラJrの指がまさに蝶々に触れようとしたその時……
ヘナJr「あっ……」
クラJr「あっ!」
蝶々は軽やかにクルリと回る様に舞うと、また少し離れた場所でヒラヒラと舞い始めた
ヘナJr(気のせいだと思うけど……「ついて来い」って言ってるみたい……)
クラJr「よーし、今度こそー!」
ヘナJr「あっ、待って、クーちゃん」
また蝶々に飛び掛ろうとしたクラJrを、今度はしっかりと止めるヘナJr
>>895 クラJr「つかまえるんだー!」
ヘナJr「待って待って……つかまえちゃダメ」
クラJr「つかまえないのかー?」
ヘナJr「うん……」
ヘナJrは頷くと、そっと蝶々に近づいてみた。
すると蝶々はヒラヒラと少し離れた場所まで飛んでいくと、そこでまたヒラヒラと舞い始めた
ヘナJr「……やっぱり、そうなのかなぁ?」
クラJr「?」
ヘナJr「……気のせいかなぁ」
クラJr「何がだー?」
ヘナJr「……」
クラJr「兄貴?」
ヘナJr「…………行こう、クーちゃん」
クラJr「えっ、うん、行くぞ」
決心を固めたヘナギJr、つないでいる手に一瞬だけギュと力をこめると、蝶々を追うように歩き出した
ツインズは気付いていない
ヘナJrの赤面もクラJrの金髪も良くはわからない位の暗闇の中
……何故蝶々の青さだけは鮮明にわかったのか
近頃影薄い少年襟は確実にシスコンの道を歩んでおるん?
>>875 グランパスJr→ヒラノ(バイト中。泣)
モッチーなぐさめてあげて。
(`∀´)<ヒラノ、次、俺な。俺、次入るわ。
もう900か・・・
.
次スレの1には、次のようなお約束を書き込んで欲しいものです。
お約束
□sage進行必須。書き込む前にメアド欄を確認しましょう。
□個人名は伏せ字・隠語で書きましょう。
□アラシは放置が原則です。レスをつけて煽らないようにしましょう。
こんなところでしょうか。
次スレの1には、次のようなお約束を書き込んで欲しいものです。
お約束
□sage進行必須。書き込む前にメアド欄を確認しましょう。
□個人名は伏せ字・隠語で書きましょう。
□アラシは放置が原則です。レスをつけて煽らないようにしましょう。
こんなところでしょうか。
これはいったい何のスレなんですか?
あ〜あ(w
隠語って言っても、
ヘナギ、クラ、テソ、ホーなど、もう隠語であって隠語じゃないよね。
907 :
サゲオ:2001/08/08(水) 23:58 ID:???
あがってる…
コピペあげアラシは放置ということで
(これがコピペされたら大笑いですが)
909 :
902:2001/08/09(木) 00:06 ID:???
メアドに0を入れるアゲあらしが出ているようです。
(903は私ではありませんよ)
901と903の書き込み時間から見て、粘着のようです(w
910 :
902:2001/08/09(木) 00:07 ID:???
903も私ですけど?
なるほど粘着だ(笑
暇人だね。早く回線切って、首つって死ねば?
>>881 パルちゃんには市川か久保山あたりが入ってそう。
シブ系は、う〜ん…
>>896 蒼い蝶々を追いかける様にして歩く2人
クラJr「ひらーひらひらひらー♪」
ヘナJr「……それ、なんの歌?」
クラJr「ちょうちょの歌!ひらららら〜♪」
ヘナJr「さっきとメロディが一緒な気が……いいけど」
一方、へなぎ家では・・・
パパクラ「ほら!これだぞ!ちゃんとにおい覚えるんだ!」
ハネケン&ノザワン「・・・・・・」
顔を見合わせる二匹
パパクラ「早くしろ!」
パパクラに怒鳴られ、しぶしぶにおいをかぐが・・・・・・
ハネケン&ノザワン「・・・・・・?」
良くわかってなさそうだ しかし、それには構わず
パパクラ「よし、行くぞ! ほら、早く行くんだよ!」
ミツオ「頼むよ、一刻も早く見つけて!」
パパクラと満男くんに引きずられて山に向かう二匹
その後ろをついていく秋田のおじさん&相馬さん&しかお
しかこは貧血をおこしたヘナママの付き添いでお留守番
シカコ「みんな、頑張ってね〜」
今日のしかおは……アントンにまた一歩遠ざかったね
でもしかこ、うんと優しく慰めていたよ。
でもそれは世間向けの態度だったりして・・家に帰ったら、
しかおを罵倒するしかこ(藁
秋田のおじさんも・・・
クラパパとバーモントのコンビって・・・
バーモントは冬の時代に突入したね
しかおから「デカビタサポーターズクラブ」のメール届いたよ。
923 :
:2001/08/09(木) 14:53 ID:???
ナンバー・・・。
925 :
:2001/08/09(木) 21:38 ID:???
>>913 まだまだ蝶々を追いかけていく二人・・・
クラJr「ひらららーひらららー♪」
ヘナJr「ねぇ、その歌って何番まであるの?」
クラJr「10番!」
ヘナJr「・・・パパとクーちゃんの2人だけでそんなに考えたの?」
クラJr「おう!もっともっと作るぜ!」
ヘナJr「が・・・頑張ってね」
そんな会話をしながら、暗い暗い山道を手をつないで2人は歩く
2人だったら怖いものなんて何もない だけど・・・
クラJr「・・・・・・」
先ほどまで元気だったクラJrが、歌を止め、俯き加減に歩き出した(ただし口は開けっぱ)
ヘナJr「どうしたの?」
急に静かになったクラJrに、ヘナギJrがいぶかしげにそう聞いた
ヘナJr「歌、歌わないの?」
クラJr「・・・んー?」
ヘナJr「?」
クラJr「ん、ちょっと」
ヘナJr(あ、もしかして)
ヘナギJrは思い出した
無敵でパワフルな自分の妹が、実はパパに似て結構スタミナが切れやすい事を
ヘナJr「クーちゃん、実はものすごく疲れてるんじゃ・・・」
クラJr「・・・だいじょ、うぶだ、ぞ!」
ヘナJr「・・・休もうよ」
クラJr「ダ、メだぞ!早く帰るんだか、ら!」
ヘナJr「・・・・・・」
(クーちゃん、大丈夫かなぁ・・・)
ヘナギJrの不安は数分後に現実になる
>>926 一瞬後・・・!
クラJr「うおっ!」
疲れの為か、クラJrの足がグニャともつれた そして、クラJrの体が傾いた先に、地面は・・・無かった!
クラJr「うわぁっ!」
重力には逆らえず、そのまま体が落下していくクラJr つないでいた手が一瞬緩む
ヘナJr「クーちゃん!」
だが離れそうになった手をヘナギJrがしっかと掴み直す だけど、だけどだけど・・・
ヘナJr「わわぁっ!」
まだ小学一年生のヘナギJrが、自分より背の高いを支えられるはずもなく
クラJrの手に引っ張られる様にしてヘナギJrもまた地面から体が離れてしまった
落下していく直前、自分達を先導していた蒼い蝶々が光った気がしたのだけど・・・
そして意識は闇となった
928 :
:2001/08/10(金) 02:04 ID:???
「働き者のお母さん」
白い割烹前掛けを着た小柄なお母さんが、家の中をクルクルと休むことなく走り回っている……
Number読んだ?
コリスママがこんな風に書かれていた・・・
この記事書いたのって、にょるおか?(笑)
>>927 その頃・・・
クラパパ「どうだ!わかったか!」
ハネ犬「・・・・・・?」
ミツオ「どっち?どっちなの?」
ノザワン「・・・・・・?」
ミツオ「わからないの?」
ハネ犬「・・・・・・(コクン)」
ミツオ「何か、少しでも手がかりになりそうなものは・・・?」
ノザワン「・・・・・・(フルフルフル)」
ミツオ「とりあえず二匹はもっと奥を探してきて 僕たちはあっちを探すから」
ハネ犬&ノザワン「うー・・・(暗いよ〜怖いよ〜お化けでるよ〜)」
しり込みするハネ犬&ノザワンだったが
クラパパ「探せ!」
狂乱状態になってるクラパパにどやされ、慌てて山の中へ走っていく
相馬サン「落ち着いて 落ち着いて探さないと見えるものも見えなくなるから」
クラパパ「ううぅ・・・」
ミツオ「じゃ、僕たちはこっちを探しましょう」
秋田のオジサン「よしわかった 手分けして探そう」
シカオ「へな君ー クラちゃんー どこー?」
クラパパ「うおおっ! ヘナぁぁぁぁぁ! クぅぅぅぅぅぅぅ!」
クラパパの絶叫が夜空に響く・・・
>>931 新スレ準備ですか?ついにここも4つ目に突入か・・・
>>930 パパにどやされて山を探す二匹 ウロウロと探しまわるがそんな事では見付かるはずもない
ともすれば二匹とも迷ってしまいそうな勢い・・・・・・と
ハネ犬「?」
二匹の目の前に、蒼い蝶々がヒラヒラと飛んできた
ノザワン「♪」
その綺麗な蝶々を見て思わず飛びつこうとしたノザワン しかし蝶々はノザワンの手をスルリとよけてヒラリと避け
ヒラヒラと飛んでいく
ハネ犬&ノザワン「♪♪♪」
うわーい♪とばかりに蝶々にジャレつこうとする二匹 捜索の事などすっかりと忘れワウワウと蝶を追いかけて、走る
逃げる蝶々 追う二匹 逃げる蝶々 追う二匹・・・
どこかで見た様な追いかけっこに、二匹がすっかりとヒートアップしそうになった時、ふいに蝶々が少し先の方で止まり、
クルクルと回り始めた
ノザワン「ワウー」
ピョンピョンと飛びながら、回っている蝶々に向かっていくノザワン だが
ノザワン「!!!」
蝶々が回っている下にいたのは、しっかりと手をつなぎ合ったままぐっすりと寝ているツインズだった
>>933 クラパパ「ヘナ! クー!」
(・・・パパ?パパの、声?)
うっすらと意識が戻りかけるヘナギJr・・・だが、いきなりガシっと抱きすくめられ、一気に目が覚めた
ヘナJr「えっ、えっ?」
クラパパ「良かった! うぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉっ!」
自分とクラJrを抱き締めながら、涙を流して吠え立てているのは、まぎれもなくクラパパだった
(・・・僕・・・あれ、たしかあの時・・・?落っこって・・・?あっ、クーちゃん!)
ハッとして隣りを見る。パパにガシガシと抱きかかえられたクラJrはメを閉じ、ピクリとも動かない
(まっ、まさかー・・・っ)ドキリとするヘナギJrの耳に、パパの絶叫にまぎれそうになりながらも聞こえたのは
「ガオ」
聞きなれているクラJrの寝言
安堵するヘナJrだが同時に(なんで寝てられるんだろう)とあらためてクラJrに感心?もする
秋田のおじさん「良かった良かった!」
相馬サン「さ、早く家に帰ろう 一刻も早くヘナギママを安心させてあげないと」
シカオ「しかこもねー」
(秋田のおじさんも・・・相馬さんも・・・しかおくんもいる・・・僕、長い夢を見て・・・た・・・のかな・・・)
まだ今置かれている状況に理解ができないまま、また急激に遠くなっていく意識の中、最後にヘナギJrが見たものは
ミツオ「・・・・・・」
(・・・満男のおじさん・・・泣いている)
皆の後ろで静かに立っていた満男のおじさんだった
>>934 ・・・次にヘナJrが目がさめた先には
「あっヘナ君目覚めた〜」
「・・・・・・!」
ニコニコと笑うしかことやっぱり泣いているママだった
まだボンヤリとした意識の中、やっぱり気になるのは・・・
(クーちゃんは・・・)
隣りを見ると「がおがお」と安らかに寝ているクラJrが
ホッとしたヘナギJr
ヘナJr「でも、何で・・・?僕、夢を見ていたの・・・?」
シカコ「夢じゃないよ〜心配したんだから〜 でも、無事で、良かったよ〜」
ヘナJr「じゃあ、道に迷ったのも、崖から落ちたのも・・・?」
シカコ「崖から落ちたの〜?でも、どこもケガしてないよ〜?」
ヘナJr「あれ・・・?それだけは、夢?」
シカコ「そうかもね〜ケガないもん〜」
ヘナJr「そっか・・・な? うーん・・・あ、そうだ、パパは?」
ヘナママ「パパは帰ってくるなり倒れちゃって・・・よっぽど安心したみたい 今はもう寝てるよ」
ヘナJr「・・・心配かけちゃって、ゴメンなさい・・・」
ヘナママ「いいのよ、無事だったんだから」
そう言うとヘナママはヘナギJrの頭を優しく撫でる
シカコ「本当に無事で、良かったね〜秋田さんや相馬さんも安心して帰っていったよ〜」
ヘナJr「・・・そうだ・・・謝りにいかなきゃ・・・しかお君にも・・・」
シカコ「いいよしかおは別に」
ヘナママ「もう今日は遅いから、明日にしようね 今日はもう 寝なさい」
ヘナJr「うん・・・」
一つ頷くと、またヘナギJrは眠りにおちた
眠っているツインズを、微笑みながら見つめ続けるヘナギママ
そんなママさんの邪魔にならないよう、しかこはそっと部屋を抜け出し、隣りにある自分の家に帰る
(さーて、帰ったらちょーっとオシオキかな・・・)
>>935 シカオの命運や、いかに!?
ツインズの長い冒険が終わり、物語はシカコ&シカオへシフトか・・・!?
>>893 セイゴー家は親一人子一人っていう設定でいいんじゃないかな。
ママを守るチビママ(笑)って設定もなかなか面白いのではと勝手に思ったもので。
あとパルちゃんの中身に平松ってのも面白そう。ちょっとファンキーなパルちゃん。
>>937 パルちゃん→戸田、こパルちゃん→平松の師弟コンビはどう?
>>937 セイゴーママ、代表から外れちゃったね。
ミニハルが慰めてくれてるといいが・・・
>>833 セイゴーの前に仁王立ちの春(大)。マツの脳裏を一つの考えが占領する。
・・まさか今日の失点の事責めてるんじゃ・・!?
「ゴルァ!!」
マツが声を荒げ踏み出すのと、春がセイゴーの頭に手をおくのは同時だった。
「・・・!」息を飲むマツ。春がチラリと背後に視線を移す。
「―マツ・・・?」
不思議そうな表情の春の後ろでセイゴーが暗い色を浮かべた目を一瞬見開く。
「マツ・・?―ミニハルは・・?」
「・・あ・・マスコット達に預けてあるから・・心配ねえ・・・」
避難するでもなくまっすぐ見つめ返してくるセイゴーから目をそらす。
「ねえ・・けど・・・やっぱ見に戻るわ!!」
そう叫んで部屋を飛び出すマツ。
仔栗鼠姫ですが…
このスレの住人の方たちは多分知らないであろうゲームに出てくる
ハンティ・カラーという、一種のエルフみたいな
『妊娠三ヶ月で出産、すぐに人間の3、4歳まで成長。
20歳くらいまで人間と同じように成長、そして老化が止まる。
最後は天使か悪魔になる』という種族がいまして。
どうでしょう、仔栗鼠姫も見かけ3、4歳ぐらいまで
すぐに成長してもらっては?(笑)
某懐かしのアニメのイスカン○ル星人のように、
1年で18歳まで育たれては困りますが。
猛然と走り続けるマツ。
「―バカか!?オレは・・。春がンな事する奴な訳ねえじゃねえか・・!
あいつはナラを慰めて・・なのにオレは子守りも放ッぽり出して・・
そうだ・・!」マツは緩緩と歩を緩める。
「あんな小せぇガキを・・可哀想な事しちまったな。今頃寂しがってるんじゃ
・・」
キッと前を向き、再び走り出すマツ。猛進する彼の前に、グランパス君達に
抱かれたミニハルの姿が見えてきた。ミニハルは大きくこちらに手を
伸ばしている。
「ミニハル!すまねえ!!寂しい思いさせちまったな!!」
マツも手を広げ、ミニハルが飛び込んでこられる様、受け入れ体制を取る。
―と、近付くにつれ次第に見えて来たミニハルの表情は優しく慈愛に満ちた
微笑みだった。
「――。」
驚愕の表情で立ち止まるマツ。ミニハルは一つ大きく、頷いた。次の瞬間
マツは走り出していた。
あろうことか、胸にすがりついていたのは、マツの方だった。
ただ、流石に闘牛と呼ばれた男なだけあって、その勢いは凄まじく、
次の瞬間にはグランパス君、グランパコちゃん共々なぎ倒していた。
床に倒れ込む一同。
「わッ悪ィ!!」ガバッと起き上がるマツ。
「もう、押し倒す相手、間違ってんじゃないの!?」
呆れ顔で笑うミニハル。
カアッと赤くなるマツ。
943 :
942:2001/08/12(日) 03:53 ID:???
944 :
942:2001/08/12(日) 03:58 ID:???
また間違えた・・!942の名前を
>>940にしたかったって事でした。
失礼しました。鬱だ・・
>>935 しかこがそんな風に思って帰宅する中、ヘナギ家には新たなトラブルが訪れていた。
しかしまだその事にはまだ誰も気付いていない。
そのくらいほんの小さな異変だったのだ。
・・・いつもならうるさいくらいのクラッシャーJrの寝言。
確かにがおがおと唸ってはいるが今日はごく小さく静かで、なかなか聞こえない。
そのときのヘナギママとへなぎJrは今日一日の疲れのせいかそのことにも気付けずにすぐに眠り中に落ちてしまった。
>>945 いつもならクラッシャーJrの一撃で目覚めるへなぎJrだが今日は珍しく夏らしいセミの鳴き声で目がさめる。
「昨日はやっぱり疲れちゃったのかな?今日はすっごく大人しいや、クーちゃん。」
すーすーと大人しい寝息のクラッシャーJrを見つめて微笑むへなぎJr。
すると下からヘナギママの声がしてくる。
ヘナママ「へなくーん!クーちゃーん!起きてらっしゃーい!」
ヘナギJr「はーい!」
気持ち良さそうに寝ているクラッシャーJrを見てしまったら起こしてしまうのは可哀想で
へなぎJrはそのまま一階へと降りていく。
ヘナギJr「あ、秋田オジサン、満男オジサンおはようございます。」
秋田オジサン「おはよう。身体はなんともないか?」
ヘナギJr「うん!なんともない!大丈夫だよ!」
満男オジサン「へな君が大丈夫ならクラちゃんも大丈夫だね。・・・あれ?クラちゃんは?」
ヘナギJr「まだ寝てるよー。ぐっすり寝てたから起こすのやめたんだ。」
へなぎJr、満男君、そして秋田オジサンと仲良くそう話していると玄関から新聞片手にクラパパが姿をあらわす。
しかしいつも隣にいるわが娘の姿が見られずにクラパパはふっと眉を寄せた。
クラパパ「へな、クーは?」
ヘナギJr「クーちゃんまだ寝てるよ。・・・起こした方がいいかなぁ?」
クラパパ「ん。パパが行くからいい。へなはママのお手伝いしなさい。」
ヘナギJr「はーい。」
そう返事するとへなぎJrはキッチンに、クラパパは子供部屋へと歩いていった。
しかし物の1分もしないうちにヘナギ家は大きな泣き声に包まれる。
ヘナギJr「この声・・・クーちゃん???」
吃驚したへなぎJrは急いで子供部屋へとかけていった。
>>942 ミニハルLOVE!(笑)
マツにミニハルを渡し、やれやれとほほ笑みあうグランパス君とグランパコ 。
グラ「・・・Jrは?」
パコ「あれ?」
トストスと歩いていく二人の視界に、あの背びれが見えた。通路の壁に向かいしゃがみ込んでいる。
二人「あ、いたいた。おーい」
駆け寄り声をかけようとした二人は伸ばした胸びれを止めた。
Jr「ブツブツ・・・ピクシーこっち、こっちだよ、ナイスパス・・・ベンゲル監督、俺頑張ります・・・」
パコ「ジュニ・・・ひ、ヒラノさん・・・!?」
取り乱しかけたパコの肩をグラが抱いた。
グラ「一番いい時の中にいるんだよ。そっとしておこう」と。
>>947 トストスって歩音がグランパス君らしくて可愛い。
ミニハルとマツはいいキャラになってきたねえ(w)
ところでナカータ家はどうなった? ホーママまだ寮暮らし?
しかこ、追加メンバー入り。
ヘナギ家幸せモード全開だね。
>>950 その頃のマツは不幸のどん底。
ガ━━━(゚Д゚;)━━ン
へなぎ家・・・すごい幸せモードだよ
もし4人とも代表入りしちゃったら、もう
…満男のおじさんが遠い目になりそうだ
コリスママ元気かなぁ
次のスレはないのかなぁ
今、静岡にツインズと少年襟がおるんだよね・・・
勃発してるかなぁ、何かが
自分やへなぎ夫妻に続き、なんと愛しのしかこまでが召集!
嬉しくて仕方がないしかお、もちろんかなり早い時間からソワソワとお出迎え
(今回はイナもシンジもソガもいないしねー、ウフフ・・・早くこないかな、しかこ)
そして一台のタクシーが
シカコ「ふぅ、やっと着いた〜」
シカオ「待ってたよー!」
満面の笑みを浮かべ、両手をガバと広げて待ち構えるしかお・・・の横を
シカコ「シュンく〜〜〜〜〜〜〜ん(はぁと)」
とすり抜けて走り去っていくしかこ
たまたま目撃してしまったヘナギママ、
「ママさーん・・・」と泣きついてきたしかおを溜息つきつき「よしよし」となぐさめてあげました
>>956 しかこ残ったみたいだね!
おめでとう。へなぎ夫妻、しかおとしかこで出られるといいね。
>>956 (今回はマリノスケじゃない)シュン君、
勢いつけて突進してきたしかこ(一応鹿だからね)に
吹っ飛ばされて胞子がポロポロ大量にこぼれたよ…(涙
ホーたんはどうしている
ナカータと歯医者で会っているのか
>>959 「ちょっと、ナギーが選ばれないってどういうこと?」と少々ご立腹
せっかくお腹の中のプチナギーに、箔がつくと思ったのに・・・
スレッド立てすぎ、と・・・どなたかお願い。(泣)
前スレは、まとめて「>>2」(半角で)がよろしいかと。
私も立てれない・・・ああ、どなたかお願いしまっす!
あ……ごめんなさい、板間違いで誤爆した。
削除依頼を出しに行ってきます。
>>956 ヘナギママの胸にすがりついて泣いていたしかお、いきなり何者かに首ねっこを捕まれて
ママさんからひっぺがされる
ビックリして振り向くとそこには・・・
「・・・・・・」
無言で睨みつけてくる(でも口は開けっぱ)のクラパパが
「パ、パパさん・・・」
「何抱きついてるんだよ」
眼光鋭く低い声でそういわれ、思わず後ずさる情けないしかお
「パパ、大人げないよ」とヘナギママは余裕の苦笑い
今回しかおとしゅん君は同室
シュン「僕……お化けがコワいんだよね……」
シカオ「お化けー?何言ってんだよー?」
シュン「だって、ここって本当にでるんだよ!」
シカオ「あはは、あーわかったわかった、添い寝でもしてやろーか?」
シュン「……本気でお願いしたいくらい」
シカコ「じゃあ僕が添い寝してあげるよ〜、しゅん君(はぁと)」
しかこ、いきなり乱入し、茸タンにガバど抱きつく
焦る茸タン、驚くしかお
シカオ「うわぁっ、しかこ、いったいどこから・・・?」
シカコ「どこだっていいじゃん」
しかおを冷たくあしらうしかこ 更に
シカコ「ボク、しゅん君と同室がいいなぁ〜……部屋変わってよ、しかお」
シカオ「えーっ、イ、イヤだよ(どうせならシュンにかわってもらって、しかこと同室がいいのに)」
シカコ「……しかおは、ボクの言う事……聞けないの?」
シカオ「……うっ」
なんだかんだでしかこに激惚れのあげくに尻に敷かれているしかお、部屋を譲る確率は99%?!
>>967 通訳(ムッシュの言葉)「しかこ〜しかおと寝るのは、ワタシだけでえす」
しかこ「あ、監督」
通訳(同上)「しかおとなんて許しませえん!」
しかお「いや違うし」
しかこ「俊君と同じ部屋がいいんですよ〜変えてください〜」
通訳(同上)「ダメでえす、アナタ私と同じ部屋」
しかお「え!?(素で驚く)」
しかこ「たまにはいいじゃないですか〜(キャンキャン)」
きのこ「…お化けより怖いよう−」
一方へなぎ家はパパママ同室(いや本当に同室になるなんて、ちょっとビックリしたよ)
「監督もわかってるねー」とパパもママもツインズも大喜び
昨日はしっかりと親子団欒だろうし、今日はめおとパワーで頑張れ(笑)
へなママ大ハッスル コリスママとの連携も見事見事
それに比べてパパりんはどーよ
974 :
:2001/08/18(土) 16:36 ID:???
>>974 ナカータは最近歯の治療のために極秘帰国していたのだそうです。それも日帰りで。
そのことを題材にして文章にしたのだと思いますよ。
どうなるんでしょう2ちゃんねる
977 :
:
第三章は大盛り上がりで良き事ですねぇ