1 :
無党派さん :
2008/11/01(土) 18:39:33 ID:lO+ni+av 時代は政権交代によるネオリベラリズム、小さな政府への改革を求めているね。 規制緩和で競争促進、産業競争力強化、供給拡大、経済活性化。 護送船団になれきって構造不況の今の国家社会主義日本には必要だね。 公務員全般の大幅リストラ、大幅賃金カット。特別会計廃止、特殊法人全廃、天下り禁止、大型公共事業の即時大量凍結、公共事業歳出の超大幅削減。膿を出す為には抵抗勢力に屈せずに大鉈を振るう必要があるね。 同時に餓死者を出さないようにセーフティーネットの機能強化も必要だね。 自立支援として職業教育の充実、労働法の規制緩和で解雇規制撤廃をし流動性の高い完全自由競争の機会均等社会。終身雇用、年功序列はもはや過去の遺物であり社会の活力を削ぐね。 規制撤廃で起業し易くして、法人税等の撤廃等で挑戦意欲を掻き立てる環境作りも必要だね。 脱中央集権、脱官僚支配で各々が自立した社会を築くために、事務次官会議の廃止、許認可の大幅撤廃、情報公開の観点から記者クラブの廃止も必要だね。 権力は地方分権、国際機関への権限委譲で上下に分散。警察庁、防衛省、外務省以外の省庁は廃止。地方は完全切り捨て。 義務教育は廃止で教育機関は完全民営化。家族制度、結婚制度は廃止。 創造的、独創的な個人の力を引き出しつつ、国際化する世界情勢にも的確に対応する。 ネオリベラリズムはまさに時代が求めている政治理念。 イギリスのネオリベラリズム代表がマーガレット・サッチャーなら、日本のネオリベラリズム代表は前原誠司。前原誠司を総理大臣にしてネオリベラリズム路線を実行させるのが日本のためだよ!
2 :
無党派さん :2008/11/01(土) 19:37:05 ID:2YyW0ugI
ネオリベが失敗だったのは明らかだろ アメリカやイギリスの極端な格差社会、貧困層の悲惨さを見ればどう見てもネオリベは失敗だろ 今のアメリカの経済危機もネオリベ政策の失敗が原因 ネオリベをやった国はこれから衰退していくよ
3 :
無党派さん :2008/11/01(土) 19:58:57 ID:/lHD55C9
>>2 馬鹿か。無駄な公共事業や公務員の馬鹿高い人件費など、日本を疲弊させてきたのはケインズや社会主義政策の賜物だろ。
おかげで借金1000兆。官僚支配、政官業ヤクザメディア癒着、天下り、官製談合など全部大きな政府の弊害。挙句の果てには消費税10%だ?
ふざけるなって話だ。
格差社会で貧困層が悲惨なのは全世界共通だよ。「ネオリベをやった国」って、いまどき資本主義でない国がどこにあるんだ?北朝鮮か?
4 :
朝倉南 :2008/11/01(土) 20:02:06 ID:vWL50UTo
未だに格差社会とかいってる人がいることに驚きです☆ のうなし武部さんの意見で唯一正しいことが 「格差社会と騒いでいるのは今だけ」 だったと思ってたのに><
5 :
無党派さん :2008/11/01(土) 20:44:43 ID:7BEd6BFd
ケインズの政策にも多少問題はあるかもしれんが、だからと言って 百年以上前の経済政策に戻すと言ってる時点でおかしいだろ
6 :
無党派さん :2008/11/02(日) 14:48:32 ID:WIWNr1ci
>>5 多少どころじゃない。貧乏人の雇用を無理やり作るために談合して
税金で国土を破壊して族議員にキックバック。
まあそういう化石脳は太郎や静香でも支持してれば良いよ。
天下りの温床となる特殊法人や公益法人を廃止して公務員の首をきりまくるのがおかしい?100年以上前の経済政策?
人件費は税金だぞ
7 :
無党派さん :2008/11/02(日) 16:02:20 ID:EdZJcRDx
大きな政府は確かに効率が悪いし規制も多くなる。 で、小さな政府を目指して改革を進めてきたのが小泉内閣。 ただ、小さな政府は格差を急激に拡大させてしまった。 その再修正を迫られているのが現状。 結局、「中くらいの政府」が丁度いいという話になる。 麻生内閣も「中負担、中福祉」といってる。 民主も格差を否定するなら中くらいの政府を目指すべき。
8 :
無党派さん :2008/11/02(日) 16:08:11 ID:QtvNHBo+
無駄の無い政府なら大小は問わないが。
9 :
無党派さん :2008/11/02(日) 16:13:01 ID:GPbAiJ1F
大きな政府でも構わない。腐敗が無くなれば良いだけの話。 だがその為には「小さな政府」的手法を使わなければならない。 大きな政府が資本主義を否定しているなどというのはただのプロパガンダ。 規制が多いのは悪いことではない。得てして規制の仕方による。
10 :
無党派さん :2008/11/02(日) 16:13:44 ID:ReVxUiLJ
と言うか大企業の法人課税強化しろよ。 トヨタなんて株主にもろくに配当出さずに内部留保積みまくってるだろう。 大企業のみの法人所得税増税なら誰も文句ないだろう。
11 :
無党派さん :2008/11/02(日) 16:16:50 ID:eBm95fS5
>>1 に矛盾が多すぎ。
財政の60%を締めてる法人税を廃止したら、所得税の大増税が必要だな。
今の所得税は財政の30%しかないから、所得税を今の3倍(税率60%)に引き上げる必要がある。
企業は増えるかもしれんが、従業員が減るだろ。
政府を小さくして公費を減らすのはいいが、それで大量の失業者が出るのはどうする?
セーフティネットを整備しろとか言ってるが、そのためにはまた公費が必要だろ。
ネオリベは机上の空論で実運用に耐えられない。共産主義といっしょ。
12 :
無党派さん :2008/11/02(日) 16:46:17 ID:WIWNr1ci
>>11 じゃあセーフティーネットもいらねえな。日本は国土が狭いのに人が多すぎて住みにくい。
税収を現状維持にする必要がどこにある?失業者をなぜ政府が面倒見る必要がある?
自己責任だろそんなもん。あまったれてんじゃねえぞ。
13 :
無党派さん :2008/11/02(日) 17:01:46 ID:mTASsCRu
税金で雇用を無理矢理作っている状態が異常でそれを正すといっているのに「失業したらどうする?」はないでしょ 失業したらハローワーク行くとか、求職雑誌かって企業に応募するんですよ。 それくらい自分でできるでしょ。子供じゃないんだから。
14 :
無党派さん :2008/11/02(日) 17:39:14 ID:lxLSYcYc
だから、完全な自由主義社会も完全な共産主義社会も世の中に存在しないんだよw 基本的に自由主義派、基本的に社会主義(社会民主主義)派みたいな人達が 両方ともいてお互い補い合うのが普通でしょ。 一つの政治思想だけしかいらないと思い込むのが一番イタイ。
15 :
無党派さん :2008/11/02(日) 17:42:36 ID:OQapoYKd
16 :
無党派さん :2008/11/02(日) 17:47:33 ID:eBm95fS5
>>12 ,13
政府の為に国民がいるのではない。国民の為に政府が存在している。
小さな政府を実現するためにセーフティネットを外すのは本末転倒。
失業は安定した社会の前提を覆し、国民の生命財産を脅かすものであるから、安定した社会を維持しひいては国民の生命財産を守るために政府が対策を講じるのは当然。
公的サービスは所得税では賄えない。法人税があってはじめて成り立つ。
なぜなら所得税で支払った以上の公的サービスを国民が求めるから。
そのためには自然人からの所得税に加えて法人税を徴収し、その財を自然人だけで分配するという方式が必要。
失業したら公共職業安定所に行けばいいというが、その公共職業安定所の運営は公費で賄っている。
失業者の生活はどうやって保護するか? やはり公費が必要。
自己責任について。失業者本人には責任があるかもしれないが、失業によってその家族も生活に窮する。
その家族の中の生まれてきたばかりの子供に責任があるとすればそれはいかなる責任か。
現時点で子供にも責任があるという論拠は無く、無責任者までもが生活に窮するべきという積極的な理由は無く、失業の責任を以って社会保障の必要性までも否定するのは合理的でない。
17 :
無党派さん :2008/11/02(日) 17:49:08 ID:8swL0/t+
もともと、ネオリベというのは、人間が社会の仕組みに手を加えてはならないという、 キリスト教原理主義的発想から生まれたものだよ。 欧米のネオリベ支持者には、狂信的なキリスト教信者が多い。 日本はキリスト教国でもないのに、こんなものを支持する必要はない。
18 :
無党派さん :2008/11/02(日) 17:57:43 ID:mTASsCRu
>>16 セーフティーネットについてだが餓死しない程度なら月5万もあれば十分でしょ。それも貯蓄のある奴は対象外。
払うにしても公務員に払う月50万の人件費が月5万になるんですよ。税収を現状維持をする必要は全くありません。
箱物事業や公務員の人件費なんかに税金を使うより減税した方がよっぽどフェアだし暮らしやすいです。
公的サービスは全部ビジネスで民間がやればいいんですよ。
家族を作るのも自己責任、家族を養っていく責任を自分で背負った上で子供を産んでるんでしょ。
責任が持てないのならはじめから家族など作らなければいいんですよ。
19 :
無党派さん :2008/11/02(日) 18:00:56 ID:ReVxUiLJ
社会保障を廃止する前に自衛隊の一部民営化とかやるべき事はあるだろう。 一番最初に消防救急を民営化しろ。 警察も捜査関係の部署以外は民間委託で良い。
20 :
無党派さん :2008/11/02(日) 18:08:09 ID:7SgZVV/0
21 :
無党派さん :2008/11/02(日) 18:10:47 ID:eBm95fS5
>>18 元の文章の書き方が悪かった。
>>11 >>16 で書きたかったのは、
法人税をなくして所得税だけで現在の税収を維持するなら所得税の税率は60%にする必要がある。
当然そんなの無理。だったら公費を削減して税収も減らすしかない。
では公費を削減したらどうなるか。財政-企業-家計の経済循環のうち財政が断たれるわけだから、当然に景気が後退して家計の縮小と大量の失業者が発生する。
そうなったら失業者の保護の為にまた公費が必要になる。
失業者なんて自己責任だろという論理は政府の本来の目的に反するのは
>>16 に書いたとおり。
わかりにくい文章で悪かった。
22 :
無党派さん :2008/11/02(日) 18:12:54 ID:F66rCPdG
小さな政府だと、今回のような金融恐慌に近い出来事があった場合に 対応できないよ。 効率的で無駄のない政府にする必要はあるが、新自由主義者の主張する なんでもかんでも民営化、規制緩和、社会保障費出削減ばかりを推し進めていたら 縮小均衡となって国力は落ちてしまう。 新自由主義一辺倒で成功した国などない。一時的に米国やアイスランドが成功したかに 見えたが、結局大失敗に終わった。
23 :
無党派さん :2008/11/02(日) 18:15:50 ID:eBm95fS5
政府の無駄遣いを容認しろというつもりは無い。無駄は排除すべき。
しかし、政府の無駄を排するために本来の政府の機能を失うのであればそれは本末転倒。
「大きな政府」とか「小さな政府」とか極端に単純化するのではなく、
>>14 が言う様に両論から最善の策を考えるというスタンスを採るべき。
24 :
無党派さん :2008/11/02(日) 18:30:14 ID:PEDKwMwW
市場の失敗をケインジアンが批判し、政府の失敗をマネタリストが批判することは、経済学の永遠のテーマであって、神学論争である。 神学論争をおまえらのような低脳低学歴が論ずること自体、見ていて恥ずかしい。
25 :
無党派さん :2008/11/02(日) 19:33:43 ID:GPbAiJ1F
二大政党にするなら、どちらかというと自民党が小さな政府、民主党が大きな政府 を目指すでなければ成立しない。でなければ翼賛体制ができあがるだけ。 二大政党が良くないかといって、下手に多数政党にしようとするとまた変な中道政権が過半数しめちゃいそうだしなぁw
26 :
無党派さん :2008/11/02(日) 19:39:00 ID:G4sJrV3o
>>25 というより、どちらも税金は小さな政府並に安く、福祉は大きな政府並に充実という
妄想政策で争ってる。
翼賛体制ではなくて、衆愚政治だよ。
そんな体制が可能なら、そのときのトップはノーベル経済学賞取れるってw
27 :
大モナー帝國皇帝モナー1世 :2008/11/02(日) 19:40:37 ID:KgTDAymz
>>25 それ賛成。
二大政党制にするなら、基本的な内政政策も違うものにしなきゃ。
変な中道政権って公明党(笑)
28 :
大モナー帝國皇帝モナー1世 :2008/11/02(日) 19:42:34 ID:KgTDAymz
>>26 民主党がダメなとこはそこだな。
安全保障は前原がどうにかするでしょ。
29 :
無党派さん :2008/11/02(日) 19:57:14 ID:GPbAiJ1F
かといって二大政党的対立は日本には向かない。とすると 二大政党的多数政党制が必要になる。とすると。
30 :
無党派さん :2008/11/02(日) 20:03:37 ID:GPbAiJ1F
その流れで考えると共産党がルールある資本主義を言い出して、 全選挙区出馬をやめた事は非常に賢明である。 次は公明党の番だ。そのことからも政教分離問題は馬鹿にできない。 個人的には割れてどっちかにつくべきと思う。 でなければそもそも投票率が上がれば公明党は自然に消える。
31 :
無党派さん :2008/11/02(日) 20:30:10 ID:GPbAiJ1F
あれ、でもそうするとまた変な中道政権ができちゃうから、俺言ってること矛盾してるな。
>>29-30 は共産・社民的プロパガンダで
>>25 は自民・民主的プロパガンダか。
やっぱり無理矢理にでも二大政党に持っていかなきゃならんな。
32 :
無党派さん :2008/11/02(日) 20:34:17 ID:Pj14tLGF
日本の場合、財界が政治に大して影響力を持ちすぎて居るんだろうね 民主党も財界の顔色をうかがうから、自民党と「右」を競うことになる。 勇気を持って、自民の左に踏み出せばいい。
33 :
無党派さん :2008/11/02(日) 20:37:34 ID:LCsZMEPw
少なくとも中央政府に関しては、今より小さい政府がいい それで不足があれば、地方自治体で補うべきだ
34 :
無党派さん :2008/11/02(日) 20:51:53 ID:3is73H96
いまB層を除いた小泉シンパが頼りにしてるのは前原だけ。 頑張って。
35 :
無党派さん :2008/11/03(月) 03:57:30 ID:j+8MyLgB
>>26 それはそうだよ。自民党も民主党も政策で集まったという意味の真の政党じゃないから。
自民党は自由主義から社会主義に近いようなところまでいろんな人がいるけど
とにかく、政権を維持するための権力機構。政権を維持するためなら経済政策
で先代の内閣と180°違うことやるなんて朝飯前。
民主党もやっぱり左翼からネオリベまで主義主張はバラバラだけど、とにかく
自民党を追い落として政権をとるための共闘集団。それを小沢が強引に自由主義
ぽい方向にもっていったり、自民党が小泉を出してきたら逆に左翼方面に
舵切ったりして対立軸を作って押さえ込んでいる状態。
政策本位の政権交代がなく、の場その場の雰囲気で”なんとなく”ばら撒いたり
増税したりをやってきた戦後日本ではこういう矛盾に関して国民はきわめて鈍感だから。
そういうわけで、戦後日本にはこれまで真の政策論争がなかったから。
とりあえず、今は自民も民主も選挙に勝つためにめちゃくちゃ言ってるけど。
民主がなんとか定着して二大政党なりの枠ができたら、そこから政党としての
主張の一貫性や現実性とかが育ってくるんじゃないかと思う。
民主にとっても自民にとってもね。
36 :
無党派さん :2008/11/03(月) 08:18:35 ID:zfzh4/k9
>>政権を維持するためなら経済政策で先代の内閣と180°違うことやるなんて朝飯前 世論を察知して素早く方針を変える。いいんじゃない?衆議院なんだから。
37 :
無党派さん :2008/11/03(月) 08:48:24 ID:a9x388DI
>>1 小さな政府、新自由主義路線が今回の金融危機の最大の元凶なのに、今更何を言ってんだろう。
アメリカはレーガン政権以降、民主党のクリントン政権もネオリベだった為、新自由主義路線が継承された。
特に強いドルで金融業を優遇し、民主党でありながら製造業を蔑ろにしたクリントンの罪は重い。
民主党は新自由主義政策を是正しなければならないのに、共和党と一緒になって推進したのだからな。
そして遂にそれが弾け、ようやく新自由主義を是正するまともな指導者としてオバマが出てきた。
これからオバマ大統領と民主党は大きな政府をやって本格的に是正措置に踏み切る。
1が上げているものは全部中道左派の連中(第三の道派)が新自由主義を継続させる為に唱えたハッタリで、
そんなものは新自由主義の元では掛け声だけで何も出来なかったと証明済みだ。
そして、前原だけでなく、鳩山も枝野も菅も民主党の主だった顔ぶれは元を糺せば全員第三の道派だ。
だからここに挙げた面々がマスコミに出て第三の道という言葉を使う機会が一気に減っただろう?
いつの時代から来た人間なんだ、あんたは?
38 :
無党派さん :2008/11/03(月) 09:44:56 ID:1QmRDeQO
>>35 民主党がイデオロギー的に
急進的な新自由主義改革を唱えた前科がある事はご存知だろう。
党の主要メンバーも、大半が新自由主義的であり、
社民主義的な議員が非常に少ない。
例えば、米大統領選の民主党候補戦では、ヒラリーより左の候補として、
オバマ、エドワーズ、クシニッチら多彩な面々が複数出てきたが、
日本の民主党には彼らに該当するような議員がいない。
日本の民主党は紛れもなく自由主義政党であるということだ。
しかし、自由主義政党が二大政党の一角を占める事は、不可能であろう。
前原時代まで民主党が自由主義政党として支持を集められた理由は、
国民が中流意識が強く、また生活面でも欲望を満たす充足考えられていた為、
自由主義イデオロギーに同調できる人々が多かった事にある。
中流が減少し、人々が生活不安に駆られる今、自由主義政党は成立しない。
器を造るだけでは駄目だ。そして魂は造る際に籠めるもの。
会社員や零細企業経営者、自営業者や自由業者の一部など、
中流中下層から労働者階級を支持基盤とする社民政党が求められている。
自由主義は中流でも上層に位置する独り立ちした強者のイデオロギーであり、
自由主義政党が中流中下層や労働者階級の味方である事などありえない。
味方に見えるとすれば、35氏が指摘した自民党のケースと同じく、
政権を取る為に国民受けする政策を出し、味方を偽装しているだけであろう。
自由主義政党によるこれ以上の茶番劇を望む者は自由主義者だけである。
民主党は社民に変われない、政権奪取と自民長期政権の膿出しでお役御免。
あくまでも民主党は過渡期の政党に過ぎない。
39 :
無党派さん :2008/11/03(月) 11:19:07 ID:j+8MyLgB
>>36 そういう考え方もあるだろう。
自民でもなんでも政治家である以上それなりに現実を考えないわけないから。
政権交代や政策本位の政党がなければ絶対ダメだとは言わない。
ただ一党がずっと政権を担当し続けると、どうしても政権毎の総括が
甘くなって政策の矛盾が積み重なったり、権力の所在が固定すると
どうしても腐敗や癒着が起こりやすくはなる。
>>38 指摘の通り民主党も非常に矛盾が多いね。
仮に今度の選挙で民主が政権を獲ったとしても今のままの民主党と自民党で二大政党
みたいになるのは難しいと思う。民主党を率いる小沢自身も十分そこは分かってる
と思うけど。
そこで自民も巻き込んだ交換トレードの政界再編を経て社民路線or自由主義路線
に固まるか。もしくは民主も自民みたいに政策的な方向性は良く分からん政党として
固定して、よく分からん争いをずっと続けるか(まあお互いダメ出しでチェックしあう
意味はあるだろうが)。もしくは民主党は雲散霧消してしまって結局自民党みたいなの
にまとまってしまうか。あらゆる可能性はあるから、どうなるかわからんけどね。
40 :
無党派さん :2008/11/03(月) 15:43:11 ID:oHVT1M3L
>>21 自由主義国家における政府の目的は個人の消極的自由の尊重だよ。
公務員の人件費の血税は1人当たり年1000万だぞ。
それをクビにして失業になったても、尚国民からそれだけむしりとってやつらにただ飯を食わせろと?狂気の沙汰だな
結果の平等が政府の目的といって経済的自由を軽視し
人様から金品を毟り取ることしか考えていないアカ坊はソ連にでも移住すればいい。
41 :
無党派さん :2008/11/03(月) 20:08:25 ID:OdgfcSP8
>>37 第3の道が、イギリスのブレア発の概念だって知ってるよね?
42 :
無党派さん :2008/11/03(月) 21:37:35 ID:IUrwNFTT
大きい政府か小さい政府か
鳩山 大きい政府、小さい政府という分け方自体が、年代が古くなっているのではないか。しかし、そういうわけ方で答えるのであれば、小さい政府志向だ。
ただし、それは現在中央が持っている大きな権限と財源を地方に移譲しろという話で、将来的には道州制に移行するという意味だ。
菅 大きい政府、小さい政府の議論はいろんな表現があるが、端的に言えば小さくて強力な中央政府と充実した地方政府。江戸時代の中央政府、
徳川幕府がやっていたのは外交、防衛と大規模な治安についての秩序維持で、学校の教育からありとあらゆること、税金まで各藩がやっていたわけで、そういう部分は江戸時代に戻せばいいと考えている。
http://www.kenpou.com/daihyou2-2.htm
43 :
無党派さん :2008/11/03(月) 22:08:16 ID:a2mDjd9z
>>41 ちょっと正確じゃないな。民主党指導者会議(DLC)が第三の道の総本山。
ビル=クリントン、アル=ゴア、ジョセフ=リーバーマンらニューデモクラッツの顔は全員DLC。
トニー=ブレアは、DLCと非常に深い結びつきがある人物で、クリントン以上に第三の道を忠実に行なった。
その実態は下記のようなもの。
なお、クリントンについては評価が分かれる事を併記しておく(DLC反逆説)。
>「第三の道」は新自由主義でも旧来の社民主義でもない新たな思想・新たな政治路線であると一般的に考えられ
>ているが、この考え方に対しては新保守主義・新自由主義を肯定する右派からは「小さな政府」の仮面をかぶっ
>た「大きな政府」路線と揶揄され、左派からも「労働組合の切り捨て」「社民主義への裏切り」などの批判も根
>強く、先駆者のブレア政権でも実際バッシングは多かった。例えば、ビル・エモットは、現在の英国(およびそ
>の影響を受けたドイツ)では、誰もこの思想を話題にはしておらず、ブレア自身も政権の途中からこの言葉を使
>わなくなった、理由はそんな思想など元々存在しなかったからだ、と主張している。彼によれば、「第三の道」
>は左派政党が支持者に対して「右派の政策を採択することによって左派を裏切ろうとしているのではない」こと
>を説得する方便にすぎないからだとしている。
>ブレア政権は確かに福祉・教育予算を拡充し、サッチャー政権下で荒廃した病院や教育を立て直すことを目指し
>たが、充分に成功したとは評価されていない。理念として提示した社会的公正の実現もさほど成功しなかったと
>分析している。
>政策を実行する上では有権者の強い支持を得ることができ、政権運営の役に立ったが、保守政権の政策を基本的
>に踏襲した政策の実情はブッシュ政権の唱えた「思いやりのある保守主義」と呼ぶべきものであり、また、「第
>三の道」が新たな政治路線ではなく、「思いやりのある保守主義」であることに有権者が気づいたことも、2度
>連続して総選挙に大勝したブレアが辞任に追い込まれた理由の一つである、と主張している。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AC%AC%E4%B8%89%E3%81%AE%E9%81%93
もんどセレクト 米民主党DLC
http://mondoselect.seesaa.net/article/42359829.html 80年代民主党の劣勢に対する反省から、85年にAl Fromが創設した表記は「古くさい左右両翼の議論を超
えた運動を展開し、アメリカ政治を形成し直す改革運動のための、アイデア・センター、触媒、国民の声である
」(上記HPより)。そして「進歩的理想、主流の価値観、革新的・非官僚的・市場重視の解決策に基礎を置く
新しい公共哲学を定立し、それに対する民衆の支持を活気づけることを追究する」。「核心たる三原則=全員へ
の機会均等推進、自己責任、新しい共同体感覚の涵養」を掲げています。
歴代議長の中で目を引くのがビル・クリントン、リーバーマン、ゲップハルトです。取り分けクリントンはレ
ーガン・父ブッシュと12年間続いた共和党から大統領職を奪還した功労者、所謂「中道路線」を敷きました。
現在選挙戦でディーンがアウトサイダーなどと言われるのは、ワシントン政界及びこの路線との乖離からです。
併し、DLCの路線は左派を切り捨て、真ん中どころか右派=共和党寄りに軌道修正するものでした。緑の党
のラルフ・ネーダー(30年前消費者運動で有名でした)が明解な批判をしています
http://www.dissidentvoice.org/Articles7/Nader_DLC.htm 。ネーダーによれば―
<Al Fromは民主党が左翼に乗っ取られたと発言。
<DLCを今日あらしめた有力メンバーは州知事だったクリントン、三人の上院議員ジョン・ブロー、アル・ゴ
ア、ジョセフ・リーバーマンだった。彼らは民主党の選挙における敗北は余りに「左」か「大衆主義的」かが原
因であり、勝利は「組織労働者に背を向け、企業にポケットを開く」哲学にあるとした。それは84年のWalter
Mondale、88年のMichael Dukakisの敗北に対する92年のクリントンの勝利で実証されたと考えた。
<その哲学は保護主義的にした共和党の模倣で勤労階級や下層階級を代表せず、本来の存在理由を失った。
どうやら米民主党の政策や行動にかなりの影響力を持っているらしいDLCが実際どうなのか、論考や記事で
追跡してみようと思います。今回素材で取り上げるのは、Anton Chaitkinの小論
Why the Democratic Party Failed To Function in This Crisis
http://www.informationclearinghouse.info/article2895.htm です。DLC関連部分をピックアップし、適宜→表示でコメントを記します。
1 2002/10/02 民主党幹部がイラク戦争に白紙信任を表明。Joseph Lieberman Evan Bayh Dick Gephardt
が賛同(Evan BayhはDLC現議長、他2名も元議長)。→中間選挙対策の積りが、存在理由を薄めた。
2003/02/12 上院議員Robert Byrdの警告。「あるレベルのアメリカ人は夫々戦争の恐怖を考えているに違
いない。だがこの議場は殆どがダンマリ―不吉で恐ろしい程の沈黙だ。国民のためこの特定の戦争の賛否を明ら
かにしようという論争、議論、試みがまるでない。何も無い。合衆国上院で我々は受身に押し黙り立ち尽し、麻
痺している」。
2 これが生じたのはネオコンによるDLCを通じたトップダウン型の米民主党支配。DLCの中心人物はJoe
Lieberman、 Al Gore。
「中には最右翼或は企業『一派』と呼ぶ者がいるが、DLCが現実の派閥であったことは決してない。それは
巧妙に有力著明メンバーを避けている。1985年以来徐々に党に浸透し介入して来た。傑出したギャング、ウ
ォール街の犯罪者、共和党員からの資金を党役員、事務所開設者、立候補者に流した。民主党を黙らせ破壊する
のが目的だ」。
3 犯罪的要素に後援されたDLCの路線は、銀行・金融・投資全てを厳格に監督して投機を防ぎ、労働者・農 民に基礎を置くことを謳ったルーズベルトの民主党を葬ることだ。その機関紙Blueprint98年9月号でDLC 戦略家William GalstonとElaine Kamarckは、想定される「21世紀政治を形づくる現実」を提議し、「ニュー ディール時代は終焉した」をその主たる前提に置いた。 「アメリカには『衰退する労働者階級』があって―それが政治には良いと彼らは宣言する。彼らは超投機的ニ ューエコノミーにおいて労働組合が崩壊したことを祝福し、『民主党内における組織労働者勢力の衰退』を賞讃 する。『中産階級の空洞化』は『恐らくより良いもの』であり、『貧富の格差拡大』は良い成行きだ!」→わあ ー、凄いこと言う! 恥ずかし気もなく「中産階級が縮小しつつある…それは貧困が進行しているからではなく、数百万人のアメリ カ人が上層中産階級や大富豪の位に多数成上がったからだ」と主張する。 ニューディール世代有権者が死去して、代りに「より高度な教育を受けた」と想定されるベビー・ブーマーの 「ワイアド」世代と、成功した政府を決して知らない彼らの子供達が残ったことに喝采する。 4 DLCの見解では、貧富格差の拡大は「ニューディール流政治への復帰の地盤と見られてはならない」し、 「全形態の経済的不安定に対してアメリカ人を保護する、介入主義的、中央集権政府の新ラウンドを求めて低所 得グループを動員するべく」党を導いてもならない。民主党員は「旧式政治により動員されたがっている、貧者 や貧者に近い者たちの膨れ上がる溜りに基礎をおいて多数派形成が出来る」と考えてはならない。何故なら近年 平均的アメリカ人はずっと暮らし向きが良くなっているのだから! →貧者や抑圧され差別された者のための党であった筈が、何という切り崩し、自己否定でしょう。要は金持ち に基盤を置けと言っている訳で、共和党以上に露骨な強者志向です。可哀想なのは此処で切り捨てられた人々で す。何故なら彼らには民主党以外の選択肢が無いからです。
5 驚くべきは機関紙Blueprintの執筆者に右派論客が多いこと。上記論文著者のDLC上級顧問William Galst onがLeo Straussの追随者、ネオコンであること。共著者のElaine Kamarckが投資銀行家の妻であり、党内にウ ォール街支配を貫徹させて来た実行者であること。他にMarshall Wittmanは右翼Hudson Institute研究員、Tod LindbergはHoover Institution発行のPolicy Review編集者だ。 6 この淵源は人種差別主義者Daniel Patrick Moynihan(昨年3月物故)にある。 そもそもFranklin Delano Roosevelt(FDR 1933-45)が政権を握ったのはそれまでの金融業者や南部人種差 別主義者の支配を断切る労働者、農民、知識人、白人・黒人の新たな多数派を形成できたから。Richard Nixon (1969-74)の南部戦略はこの路線に対する反動であり、その時民主党で代理人役を勤めたのがMoynihanだった。 彼は労働省役人を勤めたが不遇だった。彼の唯一心を許した民主党員は元上司の銀行家Averell Harriman、現 ブッシュ大統領の祖父に当るPrescott Bushと共にナチスに金融した人物だった。 1954年Harrimanがニューヨーク州知事に立候補した時、Moynihanを演説起案係さらに広報官に取り立てた 。このHarrimanこそ民主党政治の反FDR組の影の後援者だった。 労働省でのごたごたがあった後、Moynihanはレポーター誌に右翼的記事を書き始め、やがてその編集者、スト ラウス主義者のIrving Kristolに心酔するようになった。ウイークリー・スタンダード誌のウイリアムは Irvingの息子だ。彼は後にストラウスのことを「アメリカにおける彼の時代最大の政治哲学者」と呼んだ。 →これはずばりネオコンです。 7 1966年Moynihanはハーバード及びMITにあるフォード財団都市研究合同センター理事に就任した。財団 ボスのMcGeorge Bundyがケネディー暗殺直後、ケネディーが決定したベトナム撤退を覆したばかりだった。フォ ード財団でBundyはニューヨーク他の都市を厳しい緊縮財政と銀行家収奪へと導く、人種差別的枠組を運営して いた。Bundy下のハーバードでMoynihanは今や堂々たる人種差別主義者だった。
8 斯く雇われたMoynihanが歴史を画したのは1967年9月23日の民主的行動を求めるアメリカ人全国評議 会での爆発的な、ヒトラーばりの演説によってだった。 「アメリカのリベラルは…ベトナム戦争とアメリカ諸都市での暴力両者の勃発に立ち会って来た。ベトナム戦 争は終ったと思われており、アメリカの外交・防衛政策をさせるためにJohn F. Kennedyがワシントンに連れて 来た男達によって、経営されている」(皮肉なことにこれはMcGeorge Bundyを指すに違いない)。 「リベラルは、国家―そして特に国家の諸都市―がワシントンにある政府機関により経営出来るという考えか ら、自分を引き剥がさねばならない。ポトマック熱がニューディールの下リベラルの病気になってしまった」。 彼は新しい、帝国アメリカに駆け込んだ。「併し、ワシントンから国家経営する最大の問題は、我々の時代の ワシントンの真の任務が世界経営するにはかなり多いということだ。この考えは誰にとってもさ程嬉しくないか も知れないが、私の印象ではそれが事実であり、我々はそれと共生することを学んだ方が良い」。 そして彼は白人政治を語った。「リベラルは、いか程腹立たしかろうとニグロが個人或は集団でするかも知れ ない何事をも弁護し説明する形態を取る奇妙な恩着せがましい行為を、とにかく克服しなければならない」。 此処で奇妙な(いや思想的には当然か)ことが起ります。Richard NixonによるMoynihan発言のパクリです。 Nixonの「南部戦略」キャンペーンへの取込みでした。 9 当時Nixonが雇っていた法律パートナーがLeonard Garment、ニューヨークの弁護士で右翼ユダヤ人指導者や Max Fisherといったギャングと通じていた。60年の大統領選でケネディーに敗れたNixonをニューヨークの政 治家や金融業者に紹介することで大統領に就けるのに手腕を揮った人物だ。 Nixonは67年12月の全国製造業者協会の演説でMoynihan発言を取り挙げ彼を賞讃した。MoynihanはNixonに 仕えることを申し出、ニクソン政権の都市問題顧問に招聘された。
彼の悪名を高めたのがNixon宛メモ、最良の人種政策は「優しい無視」にあるとするものだったが、それ以上 に深刻な害を与えたのが所謂福祉改革、即奴隷労働の設計者としてだった。これが後にGore-Lieberman DLCの中 心課題となった。これは飢えで脅しつけて福祉受益者を純最低賃金並福祉小切手を貰う為に強制的に働かせるも のだった。基準賃金の支払われる産業労働者数が減少しつつあったので、結果は一般賃金水準を切り下げるもの だった。 (→勤労者の敵ですね。この政策に与すれば口で勤労者の味方然としていても、実際は敵だということになり ます。現在の大統領候補フロント・ランナーたるケリーも賛成派だったのでは?) 下院民主党はMoynihan起案の福祉法案を葬ったが、別の法案健康維持機構HMOの創設法案が押し付けられた。 HMO法はナチスの医療基準を押し付け、病院を閉鎖し、低所得アメリカ人の間で疾病と死亡を大いに増加させた。 再説するが、この「民営化」こそ当時民主党を絡めとっていたDLCネオコンの太鼓判だった。 10 74-75年Moynihanは国連大使でGarmentがその側近だった。これはMax Fisherの画策だった。Garment はMoynihanに右翼シオニズムの教条を教え込んだ。英国アラブ局Bernard Lewisの見解―同問題のアラブ見解は ソビエト・プロパガンダの産物―を導きにしてだ。 11 76年Moynihanは上院議員に立候補、この選挙戦スタッフが議員生活の取巻きとなり、後に民主党攻撃の ファシスト戦争派中核として現れる。 当時アメリカ政府のお尋ね者だったロシア・ギャングのゴッドファーザーMarc Rich特赦問題ではクリントン 大統領がGarment、Lewis Libbyらに嵌められることになる。 Rich特赦のもう一人の立役者がMichael Steinhardt。Richの投資パートナーでありDLCの大口献金者だった。 12 上院議員Moynihanが雇ったスタッフにElliott Abrams、Abram ShulskyやGary Schmitt(後にPNACで活躍) がいた。→ズバリ、ネオコン看板。
13 ボルカー連銀議長・カーターの連投を掲げた民主党が共和党レーガンに敗れた後の82年中間期党大会に おいて、元々Averell Harriman夫妻の私的な委員会であった「80年代民主党員」が、Bob Strauss、銀行家Felix Rohatyn、AFL-CIO委員長Lane Kirklandによる委員会の統率を委ねられた。これによりHarrimanのグループ、通 称PAMPACは全民主党候補者に対してfact bookを直接発行出来る特権を得た。それが示すのは連邦予算大幅削減、 高齢者社会保障給付の絞り込み、保健費用節減、工業から情報経済への転換だった。 14 83年ルイジアナ選出下院議員Gillis LongとHarrimanの作戦実行隊長Bob Straussが、右旋回を目指す全 国民主党党員集会開催を求め、全国遊説した。この参謀の中にAl From(DLC創設者)がいた。 15 こうした中85年にDLCが創設された。創設資金を援助したのがHeritage FoundationのEd Feulner、 彼はサッチャーをモデルにレーガン政策の立案にも携わっていた。DLCを支えた議員たちは南部民主党員で、 黒人に近づき過ぎるなと党に警告した。 16 党内を牛耳ったDLCは89年にフルスイングになった。それを指揮したのはニューヨークのならず者 Steinhardtで、理事会及びシンクタンクのProgressive Policy Instituteを繰った。その資金源はシンシン刑務 所にいた父親とMarc Richだった。 17 92年大統領選でBill Clinton-Al Goreの路線を引き資金後援したのがDLCだった。併し、クリントン の造反が起った。大統領になるやWashington Post社主Katharine Graham邸の会合で、DLCの気に入らぬこと をすると宣言した。DLCは一挙に硬化した―クリントンはFDRがしたように貧乏人の味方をするつもりだ。 18 クリントン対抗の動きを強めたDLCは再選対抗馬を作る(実際、Bill Bradleyに話を持ちかけた)、全 面的に党を離脱するまで言い出した。「第三の道プロジェクト」=第三党創立案がそれだ。保守革命にクリント ンを与させることが最大努力目標だった。福祉改革法案を通し、モニカ・ルウインスキー事件でクリントンを葬 ろうとした。
19 95年SteinhardtはDLCの公式指導権をLiebermanに譲ったが、「第三の道」推進は継続した。これに 共同で資金提供したのが銀行家Felix Rohatyn、現DLCの執行部であり、長きにわたりワシントン・ポストの 統制者だ。 20 英首相トニー・ブレアーは「新労働」というズボンを履いたマーガレット・サッチャーだ。そのクリント ンとの協同は有名だがSteinhardt時代のDLCとも親密。第二期クリントン政権時代DLCとブレアー顧問との 公式協力機関として英国にシンクタンクPolicy Networkを設立。その代表はブレアーと昵懇の元閣僚 Peter Mandelsonだ。 またブレアー提唱「第三の道」の推進評議会はその資金をN.M. Rothschild銀行頭取 Sir Evelyn de Rothschildに全面依存していたが、Policy Networkも同様だった。RothschildとDLCとは Lynn Forester女史との関係(後に結婚)を通じてだった。彼女がトップ指揮官を務める企業帝国のオーナーは、 億万長者Ron Lauder。彼こそレオ・ストラウス哲学とアリエル・シャロン政治の資金の為のイスラエル本部たる Shalem Centerの創立者だ。 民主党は今や裏切りの党として知られた隷従時代に逆戻りだ。南北戦争時代以降民主党の議長を務めたのは Rothschild家が公式代表としてアメリカに送り込んだ銀行家のAugust Belmontだった。 21 ここでイラク戦争の批判を封じ込めたDNC議長Terry McAuliffeが登場する。彼は第一期クリントン時 代のDNC Finance議長で、チキータ・バナナのCarl Lindnerから莫大な寄付を集めた。後にヨーロッパと「バナ ナ(関税等)戦争」を政権が戦った理由でもある。彼はLindnerの大きな関連会社会長をDNC議長就任の2000年 まで5年間務めた。また彼は97年、後に倒産する巨大テレコムGlobal Crossingコンサルタントに就任してい る。彼の後任が「闇の王子」ことリチャード・パールだ。→ズバリ、ネオコン代表と接点。
22 イスラエルのやり過ぎたシャロンを同国労働党の攻勢から守ったのもMcAuliffe、Steinhardt、Richらだ った。(論文からのピックアップ終り) *** この小論から浮かび上がるのは、DLCのネオコンや共和党との同根性。実にクリントンもDLCメンバーで すから、例外でなさそうです。 民主党大統領誕生でも政策転換の期待出来ないことが再確認されました。うーん、これじゃ次代も憂鬱ですねえ。 (再掲載終了) −−−−−−−−−− 引用ここまで。 第三の道って言うのは非常に胡散臭い代物だったということ。 無論、クリントンには新自由主義政策で金融危機の元凶を作った罪があるので、 ブレアほどでないにせよ重い罪がある事実に変わりはないがね。
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民主党の選挙目当てのマニュフェストについて 財源確保の為の租税特別措置の見直しって具体的に何? つまり増税ってことだな。 財源確保の為の所得控除の見直しって何? つまり増税ってことだな。 政府資産の売却って何? 身代を潰す放蕩息子、準禁治産者じゃんw 国家公務員の人件費20%削減と言うのは評価できるが、政権目当ての安請け合いと見た。 地方自治体では民主党が政権取っている所もあるが、全然引き下げられていない。むしろ上がっている。 もし、選挙前の安請け合いでないのなら、まず、地方公務員の給料引き下げてみろよ。 それをするまで信用しない。 第一、20%下げるとかうそぶいているが、公務員は本給の他に、ほぼ本給と同額の手当泥棒をしている。 もし本給しか下げないのなら、全体として僅か一割しか下げないことになる。 手当も含めて下げるのか、それとも本給しか下げないのかはっきりしなさい。
小さな政府で成功している国ってそんなにあるか?
アメリカはどん底に落ちたし。
ヨーロッパは小さな政府ではないところが多い。
逆に、大きな政府の北欧4国は
4カ国とも一人当たり所得が日本より所得が高くなるほど
経済がうまくいっている。
>>57 何を根拠に行ってるかわからないけど
地方公務員の給与を国家公務員と比較したラスパイレス指数は
年々下がって、国家公務員よりもかなり下回っているはず
(10年くらい前までは国家より高かった。)
test
>>59 右翼の民主党工作員がここでも発狂してるよ。
こいつ、本当に精神病だな。
>>58 国家公務員と地方公務員との給与を比較した相対的指数が下がるのと
実額が上がっているのとは別の話だよ。
しかもその指数は数ポイントの差しかなくほぼ同じだね。
63 :
名無しさんの主張 :2009/02/03(火) 22:45:30 ID:tEuamqvF
>>61 ネオリベの自民創価カルト工作員がここでも発狂してるよ。
こいつ、本当に精神病だな。お前の十年一日の陰謀論にはもう飽きた。早くネットから離れてネット中毒を治した方がいいぞw
小さな政府がいいとかいう奴って 自分が路頭に迷ったりはしないと思っているのだろう
小さな政府を目指すなら、自公民政権と結託したきた官僚の人員整理が第一のはず
67 :
名無しさんの主張 :2009/02/06(金) 21:23:06 ID:rhE6CDsW
>>64 民主党を「右翼」「ナチ」などと世間のほとんど誰もが嘲笑するであろう馬鹿げたネガキャンを必死になって何年間も2ちゃんで続けているお前こそそうしたらどうだい?ネオリベ工作員君。
>>67 「病院へ行きなさい」しか言う言葉が思いつかない奴の相手なんかする必要ないと思うよ。誰にも相手にされなければここから出て行くのでは?
69 :
セニョール・ニューエイジ・五十嵐 ◆40WnEtzSeY :2009/02/09(月) 22:02:44 ID:HH7pPZKS
僕は小さな政府反対。 共産主義のほうがいいよ。
共産主義は小さな政府どころか政府そのものを無くしちまうんだぞ? 社会主義と混同しているんじゃね?
71 :
セニョール・ニューエイジ・五十嵐 ◆40WnEtzSeY :2009/02/17(火) 23:18:24 ID:44ox/d+g
まあ独裁主義ではない純粋な共産主義になれば、国民主権の社会になれるかもしれないですね。 政府の力は弱いほうがいい。 日本は平和な国だから、敢えて政府の権力・権限を強くする必要はないのだ。 共産主義は愛国心に反するとか言うやつがよくいますけれど、 もともと愛国心は、自尊心や自己愛から生まれるものなんですよね。 国によって押し付けられたものは愛国心なんかではない。 自分を愛することが、郷土を愛することになり、郷土を愛することが国を愛することになるんですよ。 自分や、自分の思想を愛せない人間なんて、はっきり言って生きている価値ないと思うよ。
72 :
名無しさんの主張 :2009/02/17(火) 23:19:51 ID:qY+QfpEq
民主=在日主義
>>58 アメリカは小さな政府ではないよ。税金高いし、国民総背番号制で管理してるし。児童ポルノを持っているだけで逮捕される。
大国は小さな政府にはなりにくい。
74 :
セニョール・ニューエイジ・五十嵐 ◆40WnEtzSeY :2009/03/03(火) 22:24:22 ID:vIvzQqby
アメリカは直接民主制であり、州政府の力が強いので日本とは比較になりません。 僕は、リベラルで、かつ、大きな政府、大きな福祉国家を目指すオバマさんを 応援します。 そして、ジョージ・ブッシュは死ねばいい。
自民党も民主党も所詮同じ穴の狢 自民党も民主党も駄目なら、社民党と共産党があるじゃないか。 社民、共産が増えて政界再編を促す必要がある。 それが改革の第一歩だ。 社民、共産は潰し合わないで、小選挙区全区で共通候補を立ててもらいたいものだ。 それまでは、小選挙区は共産党、比例区は社民党に入れるしかないな。
76 :
名無しさんの主張 :2009/03/12(木) 02:24:25 ID:0DcRQyRc
自由競争で生じた格差と既得権益があるかないかで生じた格差はどちらが悪質で不条理か。 そんなものは後者に決まっている。 大きな政府の一番の弊害は既得権益層があちこちに出来て格差が固定化されるということ。 今のロスジェネなんかも正にそれで、これからまた同じことが繰り返される。 中高年の老いぼれ社員の雇用を守るために若い新規の採用を控えるのだ。 老いぼれ社員の首を1匹切れば、新入社員を2人ほど採用できる。 民主党は弱者の見方ぶっているがこの問題はまず解決できないだろう。 なぜなら既得権益を守る組織=連合をバックに抱えているからだ。
>>57 =
>>61 =
>>64 =
>>73 =
>>75 マルチうざい。お前また
>>58 さんのお前の公務員叩きの主張の内容に対する疑問に全く答えず
例によって論点ずらしかよ。そもそも児童ポルノ規制と政府の大小がどうつながってるんだよ。
お前のトンデモ妄想の数々にはもう飽きた。いい加減にネットから離れて頭冷やしたらどうだい?魯鈍君。それから
>それまでは、小選挙区は共産党、比例区は社民党に入れるしかないな。
お前、またそうやって政権批判票が民主党に集中して政権交代が実現する事を阻止しようともっとも死票に
なる確率が高い方向に政権批判票を誘導しようと必死だな。さすが低能麻生信者兼創価カルト信者だけのことはあるな。
お前がいくら足掻いたって政権交代は間違いなく起きるんだよ。いい加減にその現実を認めようぜ魯鈍君w
80 :
計札は 裏金づくりにはげむ サブ集団 :2009/07/09(木) 10:14:55 ID:d3iXoNFu
イチオウ 一票だから きたなくても ↑ まちがっても、、、児眠党には いれるな。いままでの政策不満たらたらだろ。
81 :
セニョール・ニューエイジ・五十嵐 ◆40WnEtzSeY :2009/07/10(金) 01:40:25 ID:EKe5msyO
>>1 自民党の新自由主義的な政策には便乗できません。
民主党は北欧型の社会民主主義・大きな政府を目指します。
by マルクス・レーニン主義者
82 :
名無しさんの主張 :2009/07/10(金) 06:59:17 ID:Joq+12qQ
85 :
名無しさんの主張 :2009/08/29(土) 13:52:48 ID:jXGaocW0
省庁丸ごと廃止とかで官僚のクビを切れば官僚をコントロールする必要すらなくなる。
>>77 またこの在日朝鮮ネトウヨ小僧は別人をイコールで結んでいる。
恣意的に自分でお話を作っている積りなんだろうが、精神の異常振りがむき出しになっていて
何らの説得力も無い。
細川政権誕生前の未曾有の政治腐敗から社会党が地滑り的大勝利する筈だったが
批判される側から批判する側に早変わりした与党の連中が批判票を吸収してしまい
増える筈の社会党だけが激減して今の政治腐敗の原因を作った訳だが、
まさにそいつらは本当の政権交代が起きるのを妨害しのだね。
この論法の猿真似だねw
見せ掛けの対立劇で作り出した批判票を独り占めしたいのか?w
何で単純小選挙区制を目指すナチ政党に投票しなきゃいけないんだよww
この朝鮮ナチ小僧は、あまりに独善的かつ自己中過ぎる。
恐らく在日参政権欲しさで無我夢中なのだろう。
>>86 何5ヶ月も前のカキコに今更ムキになってるんだ?サヨを装い人目を欺く統一創価工作員君。
お前の頭は「在日」に対する敵意で一杯のようだな。それこそお前自身が自公政権を守り立てよう
と必死なネトウヨであることを示す証拠だな。お前のネット工作員としての人生も今日で終了確定だな。
せいぜい悪あがき乙wそれからお前の礼賛している公明党・創価学会は在日地方参政権に
もっとも熱心な点についてはスルーかい?
政権交代おめでとう。
円高はどうなるんだ? 日米の物価差は広がる一方。 物価を下げる以上は賃金も下げるしかないはずだ。 円高を容認して賃金を現状維持できるわけない。
90 :
名無しさんの主張 :2009/09/12(土) 21:55:45 ID:kM/nPC/W
さて、変態と言えば毎日新聞と言われるくらい有名になってしまったこの新聞社から 驚くことに長野4区から民主党公認候補として立候補し、みごと当選したのが矢崎公二 という大先生であります。 ご存知の方もいると思いますが、矢崎公二氏は記者として毎日新聞英語版で 「55%の日本女性は初めて会った晩に男性と寝る」などといった、日本の女性軽視 いや蔑視の記事を9年以上も垂れ流してきた毎日のデジタルメディア局のプロデューサーでした。 日本女性の品位を貶め、まるで日本の女のほとんどが軽薄・淫乱と決め付け、 日本のイメージそのものまで破壊したこの男が当選するんですからマスコミに誘導された選挙民は 民主党であれば誰でもいいということですね。 つまり、日本人でありながら祖国バッシングを繰り返し反国家運動を行っていたものが 日本の政治家になったということです。 しかし、毎日新聞が「低俗過ぎる」として毎日新聞英語版のゴシップサイト「WaiWai」を閉鎖し、 デジタルメディア局の責任者らを厳重に処分したはずだが、その後はどうなったのかと思っていましたが、 なんと、驚くことにこんなところに顔を出すとは世の中はほんとうにわかりませんね。
91 :
名無しさんの主張 :2009/09/12(土) 22:02:59 ID:MkOovr9s
【政治】 鳩山政権に「期待していない」55%-夕刊フジ&ニコニコ動画調査
http://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1252657869/ 民主党の鳩山由紀夫代表が新政権の人事を進める中、夕刊フジは10日、ニワンゴが運営する動画サイト
「ニコニコ動画」の協力を得てネット世論調査を行った。それによれば、16日に誕生する民主党政権に
「期待している」のは約29%で、「期待していない」の約55%を大きく下回った。ネットでの支持率が
高かった麻生太郎首相とは、対照的な滑り出しとなりそうだ。
調査は10日午後0時半ごろから200秒間、ニコニコ動画上で行い、10代以上の男女計3万5167人から回答を得た。
まず、民主党が大勝した8・30総選挙の結果については「良かった」が26.4%で、「良くなかった」の34.1%を下回った。
「鳩山新政権に期待するか」との質問では、「とても期待している」が5.7%、「ある程度期待している」が23.1%で計29%。
「あまり期待していない」が21.5%、「まったく期待していない」が33.6%で計55%。
「期待」と「不安」のどちらが大きいかを尋ねた質問では、「期待」の12.2%に対し、「不安」が51.5%と4倍以上にのぼった。
民主党大勝=自公大敗の要因を尋ねたところ、1位「自民党に対する不満」(56.7%)、3位「政治実績への不満」(37.4%)、
4位「麻生首相に対する不満」(27.4%)など自民党への不満が上位にのぼり、
逆に「民主党への期待」は7位の13.8%にとどまり、「鳩山代表への期待」はわずか2.8%だった。
94 :
セニョール・ニューエイジ・五十嵐 ◆40WnEtzSeY :2009/09/24(木) 00:10:27 ID:yTSIizaO
八ッ場ダムの建設中止に反対している群馬の田舎者は最低だね。 今現在の自然保護の問題よりも、自分の生活のことや金のことや、気持ちの問題しか考えていない。 もともと群馬のように北関東の文化的後進地域の住民は、本当に心が汚い。 そして、ドライに割り切れない、潔さもない、嫉妬深くて執念深い典型的な負の日本人像だね。 by 民主党支持者
寝織部糞
税金泥棒腐敗犯罪警察は、ヘリを用いて集団ストーカーをして被害者の居所を明らかとして、 殺人未遂事件を繰り返しているが、ヘリを一日飛ばしていると幾ら掛かるのかね? 燃料代、人件費、維持管理費、消耗費で一日何十万円も掛かるんじゃないのかな。 ここでも税金の浪費、泥棒をしている訳だ。
97 :
セニョール・旋風児・イガラシ ◆40WnEtzSeY :2010/03/18(木) 19:21:43 ID:g5cPWjWL
天皇万歳のキチガイ歌、君が代とその下で400万人の日本人が苦しみ死にさせられた天皇のかみさんのメンスの日のシーツを 民主党は子供の心に植え付けることを強制するんだと。 ネトウヨどもが民主党があたかも左翼であるかのような印象を与え 民主党に票を集めていたが、 ほれほれ、言わんこっちゃない。 ナチ民主党本領発揮だなw
99 :
名無しさんの主張 :2010/03/18(木) 21:36:56 ID:KKcMOBb8
101 :
名無しさんの主張 :2010/04/16(金) 18:37:55 ID:avwWTZJ6
官から民へといっても、 景気回復目的に低価格で国有資産を民間に売却するのは借金の少ない国だけに許された行為じゃないかな。 借金の多い国は法改正してでも長時間かけて宣伝してでも、民間に超高額で国有資産を売却できるように努力するべきじゃないかな。 高く売れない場合には急いで売らずに高く売れる時期を待つことも大事なんじゃないかな。 リストラ目的に民営化しても抱き合わせ売られる資産がもったいないとは思わないのか?。 リストラしやすい法律を作ったり、数年単位の有期雇用公務員制度を作ったり、配置転換するとかして、 国有資産そのものを高額で売る努力をするべきじゃないかな。 国や自治体も安く買って高く売ることを徹底することの方が小さな政府より重要なんじゃないかな。 高く買って高く売るのはするべきではないし、 安く買って安く売るのは福祉目的に限定すればいいし、 高く買って安く売るような経済振興策なんかは「小さな政府」が行えば詐欺国家だしね。
さっき検索してみたけど 日本の公務員数って 実は先進国の中で かなり少ないんだな よくそれは公益法人とか 特殊法人がカウントされてない という人がいるけど 見てみるとカウントされてる みたいやね
103 :
セニョール・旋風児・イガラシ ◆40WnEtzSeY :2010/07/16(金) 01:50:53 ID:SlCoic/v
>>102 それがわかっていない馬鹿が日本には多すぎる。
だから僕はいつも言っているが、公務員を増やしてワークシェアしろと。
我が故郷の秋田県庁では、10年も昔にフリーターを雇用することで検討されていたんだけど、
糞小泉が現れたせいで、実現できなくなってしまった。
ワークシェアは 私も賛成だな よく頑張っている 人が報われる社会と いう詭弁を言う 人がいるけどねえ? 特にネオリベ連中ね。 実際一般人の30倍 もの給料もらってる 人間が現実に30倍も 努力したり、30倍も 働いてるってのは 物理的にも時間的にも 不可能ってことぐらい 小学校の算数、学んでりゃ 簡単にわかること なんだけどね。
105 :
名無しさんの主張 :2010/07/16(金) 06:46:39 ID:NUdh2R2b
もう充分小さい政府じゃねーか。 何も仕事しない、小さい政府。 臨時国会もすぐ閉会だってよ。 小さいちいさいw
107 :
名無しさんの主張 :2010/07/17(土) 08:48:11 ID:Y65SBcsG
小さな政府だから、経済政策はなにも出来ない。 唯一の刺激策は、公務員給与の現状維持。 公務員が給料を貰わなければ、地方経済は破綻する。 いい政府だ、民主の小さな政府。 公務員に給料を払う以外は何もしない。 理想の「小さな政府」だ。
108 :
名無しさんの主張 :2010/07/19(月) 06:00:45 ID:jABdnZ+m
ケツの穴が小さな政府w
おそらく行き着く先は、国債の償却だけを残して全て地方または民間に 業務が移管され、そのための職員のみが残るものの、 それすら「無駄遣いの削減」をしなければ増税が認められないとして、 借金の利払いすらままならずさらに借金を積み上げるってとこか。
110 :
名無しさんの主張 :2010/07/20(火) 16:18:15 ID:GivDnzN4
何もしない政権だから、公務員に生活保護並みの給料を払って、なにもしなければいい。
111 :
名無しさんの主張 :2010/07/22(木) 11:07:02 ID:v5i0yAsx
それでも全人口の3割が住む
時代が変わるにつれて住居に対する要求も変わり、今や香港でも日本でも古い団地にすすんで住みたがる人はあまりいないだろう。
知人の住む黄大仙地区の団地も、あちこち老朽化しているし、治安も悪くなっていると聞いた。
それでも、香港政府によると、2005年末の時点で公営住宅への入居待機リストには9万4100件の申請があり、入居までの待機期間は平均2年だという。
また同じく2005年末、香港全人口の31パーセントにあたる213万人が、公営の賃貸住宅に住んでいたということだ。
香港の住宅難は日本のそれとは比較にならないほど厳しいという現実が、この数字からわかる。
http://www.oystergate.com/mo_06/mo_0608.html HDB(Housing & Development Board)
シンガポール国民の80%以上が、HDBと呼ばれる公団住宅に住んでいます。本来、HDBとはHousing Development Board
(公営住宅の開発を担う政府機関・住宅開発庁)の略なのですが、普通は公団住宅のことを言います。公団住宅といっても、
テニスコートやキッズパークなどの施設もあり、日本の団地とは雰囲気が少し違います。
1960年頃、シンガポールは東南アジアのスラム街の1つでした。そのため、政府は経済開発を進める中で、
国民に住宅を供給し始めました。国土の小ささなども考慮し、HDBを大量に建設したというわけです。
http://blog.goo.ne.jp/sekai-tabi/e/9c7ecc1c5c50589ab6697705652b1290
小さな政府で 福祉を充実って矛盾してるねw