......☆戦う熟女ヒロイン専用スレッド☆......
1 :
名無し調教中。:
妙齢の人妻が、ヒロインに変身して悪と戦うも
無念にも敗れて捕らえられ、拷問、羞恥責めを受け苦しむ・・・
リニューアルで、再スタートしましょう。
2だ!
母乳しぼりたいなー。
4 :
名無し調教中。:04/05/22 21:19
やった!復活ですね。
5 :
名無し調教中。:04/05/22 23:50
主人公のプロフィール
年齢30台から40台前半
子持ちの主婦
もち、ムチムチバディ
変身後は、超ミニスカかハイレグレオタード
といったところ。
ミニスカでTバックだろう。
7 :
名無し調教中。:04/05/23 12:52
イイ!鈴木京香か岡江久美子キボン。
石野真子はどう?
9 :
名無し調教中。:04/05/23 15:05
黒木瞳は?貧乳だからダメか。
高い声質の女は嫌いなので、
熟女ではないが、人妻と言う事で宇多田ヒカルをキボンヌ。
で、責め方には杉本彩で、ぐっちょりとレズ責めを・・・・・(;´Д`)ハァハァ
11 :
名無し調教中。:04/05/23 16:05
肛門を筆でいじりまわしたい。
13 :
名無し調教中。:04/05/23 16:50
熟女戦隊で悪の秘密結社と戦う。
メンバーは鈴木京香、松下由樹、柏原芳恵、藤原紀香、とよた真帆。
全員、膝上30cmの超ミニスカート。
敵の女帝は杉本彩、でどう?
14 :
名無し調教中。:04/05/23 22:15
柏原芳恵といえば、ピンキーパンチだ。
松本伊予とともに、ピンキーパンチ熟女編があればいいのに。
15 :
名無し調教中。:04/05/23 22:37
三十代中盤で少額性の娘あり、で、乳飲み子もいてって奴が良いよなあ。娘共々拷問された上に自分の乳で浣腸されたり。
16 :
名無し調教中。:04/05/23 22:59
保守
今日も保守
19 :
名無し調教中。:04/05/24 20:02
レスが30いかないと、スレが即死ってホント?
20 :
名無し調教中。:04/05/24 21:42
面白そうな設定だからなんか書いてみようかしら
21 :
名無し調教中。:04/05/24 21:44
熟女ヒロイン、片平なぎさはどう?
22 :
名無し調教中。:04/05/24 21:45
23 :
名無し調教中。:04/05/24 22:36
神降臨期待。
24 :
名無し調教中。:04/05/25 00:25
25 :
名無し調教中。:04/05/25 00:33
石田ゆり子で見てみたいシュチエーションだ…
26 :
名無し調教中。:04/05/25 06:36
岡江久美子がいいです。
27 :
名無し調教中。:04/05/25 10:03
母乳浣腸は親子同時に行い、放尿の競演とか、黄門連結とか(*^_^*)
28 :
名無し調教中。:04/05/25 10:54
仮面レンアイダー恋華の真矢みきイイ!!
そこで杉田かおるが、缶ビール片手に乱入!
見切り発車ですが書いてみますわ(乱筆ご容赦下さい)。
ちなみに私の脳内では松下由樹をキャストしてますが
人の好みはそれぞれなので
ヒロインの名前は今、思いついた架空の名前で進めます。
オチもロクに考えてませんが…
タイトル 『戦う聖母ネオマリア』 を始めます!
プロローグ(1)
天才科学者・桐沢博士は新エネルギー粒子「マリアニウム」を開発した!
新しい時代を生み出す母になるよう名付けられたマリアニウム…
その誕生の経緯には博士の妹の失踪事件があった。
独自の調査の末、自分の妹だけではなく年々、若い女性が姿を消す事件が増大
しており、これを組織的犯罪と確信した博士は世に訴えるが黙殺されてしまう。
博士は単身、妹を救うべくマリアニウムを用いた強化服を設計するが、
生まれつき病弱な肉体ゆえに強化服に耐えうる体力が無かった。
「あなたの代わりに私が戦うわ!!」
妻であり助手でもある麻里子は夫の熱意に打たれ、自ら実験台に志願した。
結婚まもない彼女のお腹には新しい命が宿っていたため、実験は子育てと
共に(我が子に危害が及ばぬよう、秘密裏に)行われる事になった。
32 :
プロローグ(2):04/05/25 19:34
そのため開発には13年もの時間を要し、ようやく強化服は完成する。
白いスーツに身を包む戦う聖母『ネオマリア』の誕生だ!
エナメル質のスーツとスカート、それにブーツと手袋は白一色で
ヘルメットのバイザーだけは紅色の、清潔感漂うスタイルだが、
最初にとった麻里子のデータが13年前の物のため、36歳の熟れた女体には
スーツはキツめで、スカートの丈もかなり短い。
しかし、ようやく態勢が整った矢先に博士は交通事故で急死してしまう。
(警察は事故と片付けるが、あきらかに不審な点が多かった)
未亡人となった桐沢麻里子(36)は夫の仇を討つため、そして一人娘の
美咲(13)を守るため、単身、謎の組織に戦いを挑むのであった!
33 :
第一話 (1):04/05/25 20:24
夫が亡くなって半年…ネオマリアこと桐沢麻里子は謎の組織の手がかりを
求め、都会の空を舞ってパトロールする日々が続いていた。
手がかりはつかめないもの、持ち前の正義感から麻里子は都会に息づく
犯罪や災害から人々を守り、時の人となっていた。
特に同性でありながら圧倒的な強さを誇り、恐怖に震える被害者を優しく
抱きしめる慈愛に満ちた姿は、全ての女性の憧れの的となった。
白い戦士は混沌とした現代に舞い降りた聖母…『ネオマリア』と名付けられ、
TVや雑誌でネオマリアの特集が組まれない日はなかった。
しかし中には明らかに男性の欲望を対象にした下品な記事も多く、
麻里子はその内容のえげつなさに辟易していた。
34 :
名無し調教中。:04/05/25 20:59
遂に神降臨!
35 :
名無し調教中。:04/05/25 21:34
キタ------(・∀・)------!
36 :
第一話(2):04/05/25 21:50
ここ最近で一番、ひどかったのはワザとボヤさわぎを起こし、
駈けつけたネオマリアを隠しカメラで撮影した三流ゴシップ誌だ。
ローアングルから撮られている事に気が付いたネオマリアはカメラマンを
見つけ出して注意するが、ヘラヘラ笑って誤魔化すばかりだった。
相手の良心に期待してフィルムの没収などはしなかったが、その数日後、
電車の中でニヤニヤしている男の読んでいる雑誌をチラリと眺めてみると、
そこには、あの時の写真をネタにした特集が組まれていた。
バイザーには特殊コーティングが施されているため素顔は映ってはいないが、
〜スーツの中身はナイスバディ?話題のネオマリアを接写!!〜
と、扇情的な見出しで書かれた自分の恥ずかしい写真に、
麻里子は耳まで真っ赤になるのであった。
37 :
第一話(3):04/05/25 22:24
「美咲!パパに挨拶はしたの?」
「うん、さっきしたよ!じゃあママ、行ってきまーす!!」
翌日、一人娘の美咲を送り出した麻里子は仏前の夫に心情を吐露する。
「あなた…私一人の力では難しいわ…困っている人を助ける事も大事だけど、
いつまでたっても本当の敵の手がかりはつかめないし…それに…」
麻里子は言いかけて口をつぐんだ。愛娘の美咲と同じように
ネオマリアのスーツもいわば亡き夫との愛の結晶だ。
それを性欲の対象にされる事に麻里子は耐えられない。
しかし美しい思い出しかない夫に、こんな下品な話はしたくはない。
いつも優しく、麻里子を高貴な花のように愛でてくれた人と同じ生き物とは
思えない男性の欲望に、自分たちの正義の精神が汚されるような気がしたのだ。
「でもね…助けた人に『ありがとう』って言われた時には、それまでのイヤな
事が吹っ飛んじゃうの!私は大丈夫よ」
麻里子は純白のエプロンを握り締める。白は麻里子の一番、好きな色だ。
亡き夫もそれを知っていたため、スーツの色にも反映しているのだ。
38 :
第一話(4):04/05/25 22:33
気を取り直した麻里子は洗濯機を回す。
正義の戦士とはいえ、家事をおろそかにはできない。特に美咲には
絶対に正体を明かさず、普通に『母親』として振舞わなければ…
もしネオマリアの正体を知れば自分も協力すると言い出すだろう。
そんな事は絶対にあってはならない…夫に続き、
美咲まで失う事があれば麻里子は生きる望みを失ってしまう。
己の命にかけても娘を守らなければいけない…
ネオマリアの正体は絶対に秘密なのだ。
39 :
第一話(5):04/05/25 23:00
「もしもし、なにか御用ですか?」
洗濯物を干していた麻里子は、庭先に不審な男が立っていたので呼びかける。
男は無言で洗濯物をジロジロと見つめてから立ち去っていく。
…いやだわ…ここの所よくウチの前を通る人だけど…
「昨日の奥さんの下着はブルーか…ククク」
小声で呟く男・浅沼聡司(31)は麻里子の家の近くに住むフリーターだ。
仕事もクビになりやる事もないので昼間からブラブラしていた時に
偶然、街で出会った麻里子を一目で気に入り、
それ以来、桐沢家のあたりをうろついているのだ。
…それしにてもデカい家だぜ…死んだ旦那は有名な科学者だった
らしいが…あのムチムチした身体を調べまわしていたのかな…
さて、奥さんの下着も確認したし、家に戻ってコクとするか…
どうにもならない感情を押さえながらアパートに戻る聡司であった。
40 :
第一話(6):04/05/25 23:20
空想の世界で麻里子を存分に犯した後はする事がなにもない。
聡司は万年床に寝転び、一向に好転しない自分の人生に呪いの言葉を
吐き付け、そのまま夕方まで眠りについた。そして街へ繰り出し
ラーメンを食べるという、いつもの自堕落な生活サイクルである。
その頃ネオマリアはパトロールを終えて麻里子の姿に戻っていた。
街で夕飯の買い物をして今日の任務は終了、というワケだ。
…ダメだわ…このままはいつまでたっても敵の手がかりなんて…
考え事をしながら歩いていたため、すっかり遅くなってしまったため
麻里子は近所の公園を通っていく事にする。家への近道なのだが
カップルの溜まり場なので、あまり通りたくはないが、
携帯には美咲の「お腹が空いたよー」というメールがジャカジャカ届くので
仕方なく麻里子は公園に足を踏み入れる。
ここからネオマリアの長く苦しい日々が始まるとは
今の麻里子には知る由も無かった…
(テンポ悪くてすいません)
41 :
名無し調教中。:04/05/26 00:08
期待できそうなプロローグ。
楽しみにしてます。
42 :
名無し調教中。:04/05/26 00:42
作者さん、がんがってください。
43 :
名無し調教中。:04/05/26 08:18
ワクワク
クソスレ立てやがって・・・
と思って開いたらおもしれー
45 :
名無し調教中。:04/05/26 19:25
ドキドキ
46 :
20です 続きを投下します:04/05/26 20:59
第一話(7)
聡司の一日の締めくくりは公園でのカップル覗きだ。自分のような男には
縁の無い、素人の女性の痴態が見られる唯一の場所が、ここなのである。
通販で買った暗視カメラでベンチの二人を毒づく聡司。
「今日は1組だけか…チッ!早く茂みの中に行ってヤリまくってくれよ!」
ガサガサッ!背後から物音がする。振りかえった聡司が見たモノは…
「……!!!」
聡司は恐怖のあまり声も出さずに腰を抜かしてしまう。背後に立っていたの
は雲をつかんばかりの大男だった。その全身はブヨブヨとした緑色の表皮に
覆われ、巨大な眼球は昆虫の複眼のような形状を思わせる…あきらかにTVや
映画の撮影などではない…『怪物』が目の前に立っているのだ。
怪物に睨まれた聡司は恐怖にすくみ動く事すらままならない。しかし怪物は
聡司には興味を示さず、ズカズカとカップルに近づくのであった。
「ふぃめーるヲ発見…コレヨリ捕獲ニ入ル…」
47 :
20です 続きを投下します:04/05/26 21:00
第一話(8)
「ドケ…俺ハ雄ニ用ハナイノダ…消エロ、サモナクバ…」
「ヒィィィ!!」
男は怪物を見るなり彼女を置き去りにして逃げ出してしまう。女はあまりの恐怖に
失禁しながらも助けを求めようとするが、怪物はガスを吐いて眠らせる。
「騒グナ…危害ヲ与エルツモリハナイ…」
「何をしているの!!その娘から離れなさい!!」
怪物に怯えることなく颯爽と現れたのは家路を急ぐ麻里子であった。
「貴様モふぃめーるノヨウダナ…捕獲サセテモラウゾ」
『フィメール(雌)』、『捕獲』…2つの言葉が麻里子の脳内で組み合わされる。
もしかしてこの怪物は女性失踪事件に関係があるのではないか?ついに、
亡き夫の悲願でもあった『組織』の手がかりが掴めるかもしれないのだ。
こんな怪物と戦う事など初めての経験だ。しかし麻里子とて有事に備えて
トレーニングは怠っていない。マリアニウムの力さえあれば…
「あなた…見ていてください!麻里子は…戦うわ!!」
48 :
20です 続きを投下します:04/05/26 21:13
第一話(9)
両手のブレスレットをクロスさせると閃光が走る。右のブレスレットには、
空気中に漂わせてあるマリアニウム粒子をスーツ状に集結させる機能がある。
これにより桐沢麻里子(36)はネオマリアへと変身する!
そしてエネルギー供給システムである左のブレスレット起動させる事により
戦闘態勢に入ることができる。構造上、1つのブレスレットに両方の機能を
組みこませる事が出来なかったのだ。
「さあ、あなたの相手はこのネオマリアよ!!」
…お、あの奥さんがネオマリア…マジかよ…
聡司は我が目を疑った。ズリネタにすべく毎日、つきまとっていた
美しき未亡人が、世間で救世主のようにうたわれているヒロインだったのだ。
純白のボディにピッチリとしたミニスカート。そしてヘルメットには
くっきりと麻里子の凛とした素顔が見えている。
「さあ、行くわよ!」
49 :
20です 続きを投下します:04/05/26 21:54
第一話(10)
上から深紅のバイザー、下からは白いマスクがせりあがり、麻里子の素顔は
隠される。いよいよ亡き夫の遺したネオマリアに戦う時がやってきたのだ。
…おちつくのよ麻里子…まずはあの娘を助けなくては…
麻里子は目にもとまらぬ早さで気を失った女性に駆け寄る。ネオマリア
スーツの重力制御装置が高速移動を可能にしているのだ。
ネオマリアは女性を抱きしめて自分のエネルギーを分け与える。マリア
ニウムの暖かい波動で女性は目を開ける。
「ネオマリア…?わたし…一体?」
「もう大丈夫よ!さあ、早く逃げて」
優しい声とぬくもりを秘めた身体に触れ、さっきまでの恐怖がウソのように
癒された女性の瞳から自然と涙が溢れてくる。まさに聖母のごとき所業である。
そのスキをついて怪物が襲いかかる!が、ネオマリアは素早くかわし
カウンターパンチを腹部に叩きこむ。女性は礼を述べて立ち去っていく。
50 :
名無し調教中。:04/05/26 22:49
ネオマリア変身、キタ-------(・∀・)---------
51 :
20です 続きを投下します:04/05/26 23:33
第一話(11)
反応速度を高めるために、右のブレスレットが作動すると同時に装着者の
神経系統には特殊なパルスが送りこまれる。パルスが肉体を活性化させ、
素早い動きと判断力を生み出す事ができるのだ。
…あなた…なんとかなりそうだわ!…
麻里子に自信が湧いてきた。高速移動で敵をかく乱し、拳を叩きこむ。
基本に忠実にヒット&アウェイを繰り返し、後はとどめを刺すだけだ。
だが突如、怪物の腹部から触手が伸びてネオマリアにからみつく!
触手からは衝撃波が流され、ネオマリアは悶絶する。
「キャアァァぁぁっ!!」
パルスシステムの弱点は、高い戦闘力を発揮できる反面、装着者の肉体の
反応もより過敏になってしまうという点だ。マリアニウムエネルギーによる
無限のパワーを最大限に引き出すためのシステムが諸刃の剣となって、
未亡人の身体に悲鳴をあげさせる。植え込みに隠れて観ている聡司は興奮が
収まらなくなり、己の怒張をしごき始めるのであった。
52 :
20です 続きを投下します:04/05/26 23:50
第一話(12)
ネオマリアはピクリとも動かない。ようやく衝撃波攻撃を止めた怪物は
触手をさらに増やし、女戦士の身体を調べ始めるのであった。
「コンナふぃめーるハミタコトガナイ…調査ガヒツヨウダ」
触手は頭部を、胸を、そしてスカートの上を撫で回す。気を失ったままの
『戦う聖母』はなすがままに、ときおりピクンッと反応をみせるだけだ。
「ん…あ、あ…いやぁっ!」
触手がスカートの中に入り、ネオマリアはようやく目を覚ました。
「肉体ヲ覆ウ装甲以外ハ通常ノふぃめーるト変ワラナイヨウダガ…」
「や、やめなさい!そ、ソコは…だめえぇ」
触手はアンダースコートの上を這いずりまわる。自分のパンティとの
2枚重ねとはいえ、どうやら変身して過敏になった今は関係が無いようだ。
ましてや麻里子は未亡人である。半年以上も放っておかれた36歳の女盛りの肉体は、
軟体動物を思わせる触手に責められてゾクゾクと痺れ出す。
…だめよ麻里子!こんな変なコトに気を奪われるなんて…どうかしてるわ…
53 :
20です 続きを投下します:04/05/27 00:37
第一話(13)
…こんな事でくじけるものですか!私は…そんなはしたない女じゃない…
「あなた…麻里子に力を下さい!!」
麻里子は自分の舌を噛んで、その痛みで快楽の渦から逃れるよう試みる。
夫との愛の思い出がある限り、『戦う聖母』に敗北は許されないのだ!
触手を引き千切り、距離をとるネオマリア。初めての戦いに戸惑いつつも
麻里子は戦況を分析する。パワーとスピードでは圧倒するものの接近戦…
ましてや組み合う事は絶対に避けなければならない。
「なら…訓練では失敗ばかりだったけど…あのワザを使うわ!!」
ネオマリアは超高速で怪物の周囲をまわり出す。やがて円は徐々にせばまり、
小型の竜巻を作り出し、そして怪物を天高く放り上げた。
「あなた…見ていて!サイクロンブリッドを決めるわ!!」
上空で無防備状態の怪物めがけ、重力制御装置をフルパワーにして
大地を蹴ったネオマリアは光弾となって怪物を直撃する。
「勝ったわ!あなた…ネオマリアの力があれば…あなたの仇も…!」
そこから先は声にならなかった。体力を使い果たして落下するネオマリア。
54 :
20です 続きを投下します:04/05/27 00:59
第一話(14)
地面に落下する直前に逆噴射で被害を押さえたものの、結構な衝撃であった。
ネオマリアは怪物を探し出して手がかりを得ようとするが、怪物はすでに
息絶えていた。パワー配分を間違え、即死させてしまったようだ。
「怪物とはいえ、やりすぎてしまったわ。もっと冷静に…ハッ!」
ヘルメットの下の顔が真っ青になる。左手のブレスレットがなくなっているのだ。
おそらく先ほどの衝撃で外れてしまったのだろう。
…大変!アレがないと…どこへ落としたのかしら…
「探しモノはコレですか?桐沢さんの奥さん」
ネオマリアの後でブレスレットを手にニヤニヤと立っているのは聡司だ。
いつも麻里子の家の周りをウロつく怪しい男の不意の出現に戸惑うネオマリア。
「まさか奥さんが今、話題の正義のスーパーヒロインだったとはねえ」
「な、なんの事かしら。それ、拾ってくれたのね。ありがとう」
「カメラにバッチリおさめさせてもらったぜ、奥さん」
55 :
20です 続きを投下します:04/05/27 01:10
第一話(15)
あの緊急時にカメラなど構える余裕もなかったが、このウソは効果的だった。
バイザーとマスクが収納され、汗ばんだ麻里子の美しい顔が露出される。
「フィルムを売り飛ばせば結構な金になるだろうよ」
「今の怪物を見たでしょ?そんな事すれば自分も巻きこまれるのよ」
「フン、麻里子さんが俺の言う事を聞いてくれるなら考えてもいいぜ」
ジロジロと舐め回すような視線と馴れ馴れしく自分の名前を呼ばれて
さすがの麻里子も不機嫌になる。
「大人をからかわないで…いいかげんにしないと怒るわよ!」
「なんかボタンやダイヤルが幾つもついてるけど…こりゃなんだい?」
「だめっ!触らないで」
何の気もなしにダイヤルを回すと突然、ネオマリアの身体が震え出した。
左手のブレスレットはスーツの起動ユニットである。聡司が操作したのは
エネルギー供給回路のスイッチだったのだ。
56 :
20です 続きを投下します:04/05/27 01:44
第一話(16)
起動ユニットはエネルギーを司るカギだ、そしてエネルギーが遮断された
ネオマリアスーツは全重10kgあまりの単なる拘束具にすぎなくなる。
片ヒザをついてうずくまる姿に驚いた聡司はダイヤルを元の位置に戻す。
エネルギーが再び供給され、なんとか立ちあがるネオマリアは、
「それはオモチャじゃないの。早く返して!」
と、語気を荒げて近づくが、もう一度聡司はダイヤルをまわすと、
またしてもヒザをガクガクさせ始めてしまう。
…どうやらコイツを使えば、正義の味方・ネオマリア様は力が入らなく
なってしまうってワケか。こりゃ最高のオモチャだぜ!…
57 :
20です 続きを投下します:04/05/27 02:01
第一話(17)
…だ、だめぇ…エネルギーが…エネルギーが…
起動ユニットを奪われてしまっては、今の自分はネオマリアの姿をした
普通の女性にすぎない。変身を解除しようにも、怪物との戦闘で右の
ブレスレットを操作する体力も残っていない。そこへ聡司がおおいかぶさる。
「いやっ!何をするの!!」
「奥さん…さっきみたいに気持ち良くさせてやろうってんだよ!」
エネルギーは遮断されていてもパルスによる感覚の高まりは抑えられない。
そのためスーツの上から母性の象徴でもある乳房をもみしだかれるだけで、
麻里子の熟れた肉体は過剰な反応を見せるのだ。
「フフフ…感じやすいスケベな身体してなんだな」
「ち、違うわ!そんな事…ない…あぁ!」
「じゃあココはどうかな?奥さん」
聡司はアンダースコートを撫で回す。エネルギーがゼロの状態ではスーツの
結束力も弱くなってしまうので、普通の人間でも容易に脱がす事ができる。
レスして下さった皆様と、目を通していただいた皆様、
私の駄文にお付き合いいただきアリガトウございます。
今後のネタを思案しながら寝ます。おやすみなさい。
59 :
名無し調教中。:04/05/27 07:01
続きが楽しみです
60 :
名無し調教中。:04/05/27 19:54
聡司が主人公?
61 :
名無し調教中。:04/05/28 00:28
20ですさん、がんがって!
(上手く書きこめるかな…再投下してみます)
第一話(18)
下着は全て脱がされてしまった。ネオマリアは最後の力を振り絞り、
必死にまくりあげられたスカートを戻そうとするが、エネルギーの供給が断たれた
状態では、普通の人間である聡司の腕を払いのける事すら出来なかった。
…ど、どうしたらいいの?あなた、あなた!麻里子にもう一度だけ力を!…
「奥さんの今日のパンティはピンク色か!なんだ?シミがついてる
じゃねえか?バケモノに触られて感じていたのかよ」
「ダメ!見ないでェ…返して!」
まさか自分の秘部が、あんな怪物の触手に反応してしまうとは。麻里子は
あまりの恥ずかしさに顔を真っ赤にしてかぶりを振る。
…あなた、ごめんなさい…ごめんなさい!…
「奥さんは思っていたより毛深いんだな?でもサラサラして柔らかいぜ」
「やめて…もう…許して!堪忍してえ…」
怯える女性を優しく抱きしめ、怪物には勇ましく立ち向かっていた
無敵の女戦士が自分のような男に許しを請う姿が見られるとは!聡司は己の
胸にドス黒い征服欲がグツグツと湧きあがるのを実感していた。
第一話(19)
レイプなど生まれて初めてだが、聡司は想像の中で何度も麻里子を犯して
いる。まずは声を奪うために麻里子の下着を口内にネジ込んだ。
「人を呼ばれたら厄介だからな!おらっ奥さん、咥えるんだよ」
聡司のシャツで両手を木に縛り上げられたネオマリアの口にはパンティに
よる猿ぐつわがかまされ、ようやく準備が完了する。
「さあて、正義の味方の秘密を全部、あばいてやるとするかな!」
月光に照らされた白い衣は『戦う聖母』の名に恥じない清楚な美しさを
見せている…しかし今、この愛の女神は下劣な変態男の手により、
両の脚を広げられ、女として隠さなければならない大事な個所を全て
さらけ出し、屈辱の涙を流していた。声にならない悲鳴が公園に響く…
「んっ!んんーっ!!うぅぅ〜っ!!!…」
第一話(20)
ベチャ…唾液まみれの聡司の唇が、密集した恥毛に守られたネオマリアの
秘唇を舐めまわす。じゅるっ…ずずず…ピチャっ…びちゃぁぁぁ…
夢にまで見た憧れの未亡人だ、存分に味わっている事を確認させるためにも
ワザと唾液と舌をネットリ絡ませ、花びらをすすりあげる調べを響かせた。
「少し塩っ辛くて舌にマン毛が引っかかるのがアレだが…美味しいぜ奥さん」
…いやああああっ!こ、怖い…誰か…来てぇっ!!…
麻里子は生まれて初めて耳にする不潔な音に、台詞に心の底から恐怖した。
しかし肉の反応は正直だ、麻里子は快楽の渦に巻き込まれまいと必死に
首を振ってもがき苦しむ。
麻里子の夫は優しすぎた。麻里子が少しでも苦痛の表情を浮かべたり、
幼い美咲が母を求めて泣き出したら、すぐさま行為を中断する男であったのだ。
実験で体力を浪費していた事もあるが、病気が進行してからは、もともと
性に淡白であった夫は麻里子を抱きしめるだけで満足するようになり、
ここ数年はセックスレスに近い状態だった。
聡司の執拗な責めにガクガクと腰を浮かせ、蜜がジワジワと溢れ出すのは
感覚活性パルスだけが原因ではないようだ。
65 :
名無し調教中。:04/05/28 03:21
66 :
名無し調教中。:04/05/28 07:13
続き、キター!!
67 :
名無し調教中。:04/05/28 23:52
熟女ヒロインレイプ!ハアハア・・・・
68 :
20です 続きを投下します:04/05/29 00:36
第一話(21)
ネオマリアの股間は唾液と己の分泌した蜜により、ヘルメットの中の美しい
素顔とは対極の、あさましい痴態をさらけ出していた。
「パンチラ撮られたくらいで怒っていたのは、どこのどなた様だよ?正義の
味方も本当は男が欲しかったんだろ?なんせ旦那がいない身だもんなぁ」
聡司は顔を近づけてネオマリアの正体をもう一度、確認する…
何度見ても桐沢麻里子だ。熟れた肉体から発するフェロモンが
道行く男を一度は振りかえらせる、街でも評判の美しき未亡人である。
エネルギーさえ断たれていなければ指1本で払いのけられる男に、
いいように嬲られ、ネオマリアは何度も達しそうになる自分に必死に語りかけていた。
…負けちゃだめよ麻里子!あの人の残してくれたネオマリアがこんな奴に…
だがそんな決意も。媚肉に伝わる熱く、硬いあの独特の感触に打ち砕かれた。
…いやあっ!ケダモノ!!…こ、こすりつけられてる…ううっ…
「ほ〜ら奥さん、入れるぞォ…入っちゃうぞォ…おっと!まだまだ」
聡司はすぐには挿入しない。性器の周辺をなぞりあげ、軽くつつきながら
涙を流して声にならない悲鳴をあげる正義の戦士を弄んでいるのだ。
第一話(23)
喘ぎ声は聞こえないが、必死に空気を取り込まんとする麻里子の息遣いに
聡司は激しく興奮した。鼻をつまんで苦しめるような残酷な責めすら思いつく
ほどの非道ぶりまで目覚めてしまったようだ。
「正義の味方が口、鼻、マxコをふさがれて窒息死なんて嫌だろ?」
…く、苦しい…息をさせて!死ぬっ!麻里子死んじゃう…
ようやく呼吸を許された鼻腔は蒸気機関を連想させるほどの
ブレスを響かせる。ほどほどに苦しめ徹底的に辱める聡司の行為の前に
白い衣につつまれた36歳の女体がケイレンを起こす。
「イクのか?奥さん…『戦う聖母』様が俺のチンポでイカされるのかよぉ!!」
…だ…だめっだめっ!あなたぁ…美咲ぃぃぃ!!…
怪物の触手責めには舌を噛んだ痛みで立ち直ったが、この状態では
それもかなわない。もはや麻里子に残された術は優しかった夫の思い出と、
愛する一人娘の姿を脳裏に浮かべ、一秒でも長く快楽に屈しまいと抵抗する
だけであった。数秒の間に様々な映像が流れるがついに限界は訪れる。
三人で手をつなぎ仲良く歩いた散歩道が、熱を出した美咲を夫婦で見守り
徹夜で看病したあとに見た朝焼けが真っ黒な闇で覆われていく…
第一話(24)
…あなた!美咲!麻里子を、ママを許して…もう…!
両足を聡司の胴体に絡ませてしがみつく、以前からつけ狙っていた未亡人を
自分の手で絶頂に導いた征服感に、聡司は絶叫する。
「奥さん…たっぷり精液ブチまけてやる!今から俺がネオマリアの中に子種を
バラまくんだ!!く、くらいやがれっ!」
聡司はおたけびをあげて己の分身を注ぎこむ。完全に女体を屈服させた余韻
にいつまでもひたっていたかったが、遠くからサイレンの音が聞こえてきた。
「クソッ!さっきの女か?それとも野郎が呼んだのか?」
聡司は両手を縛り上げていたシャツをはおる。そして万が一の場合に備えて
カメラを取り出し、放心しているネオマリアを撮影して立ち去っていく。
「あばよ奥さん、これから楽しくなりそうだぜ」
意識を取り戻したネオマリアは警察が駆けつける直前に
右手のブレスレットを操作して麻里子に戻る。体力は少しは回復しているが、
心はズタズタに引き裂かれてしまった。左のブレスレットを気遣う余裕も無かった。
「行かなきゃ…美咲が…お腹を空かせているのよ」
麻里子は家に着くまでに涙を全て流しきり、日常に戻らなければならない。
それが娘にも正体を明かせない『戦う聖母』の宿命なのだから…(つづく?)
すいません!!(22)を入れるのを忘れてました!!!
しらけるのを承知で打ちこみなおします…ゴメンナサイ。
第一話(22)
「うお…ガキを産んだとは思えないぜ!一度は大きく裂けたってのによぉ」
怪物の攻撃にも耐えうるネオマリアスーツが、ついに汚される時が来た。
聡司は徐々に侵略しながらも女体に秘められた無限の可能性に舌を巻いていた。
今までに風俗などで抱いてきた女たちとはケタ違いの心地よさなのだ。
出産の経験があるとはいえ、麻里子は子育ての合間をぬってトレーニングを続けてきた。
母としての柔らかさだけでなく、戦士として鍛え上げられた
しなやかさをも兼ね備えた肉体はまさに芸術品ともいえる。
…止めて止めて止めて!動かさないで…あっ!なんで…こんなに…
かつて夫との愛の結晶をこの世に送り出した扉を、今は薄汚い変態に
乱暴に掻きまわされている現実に、麻里子は死んでしまいたいと思い始めだした。
しかし本人の意志とは関係無く、秘密の部分は、聡司のモノをまるで愛しい
我が子を抱きしめるかのようにギュッと優しく包みこんで離さない。
…このままじゃ麻里子…負けて…しまう!負けちゃうぅぅ…
第一話(23)
喘ぎ声は聞こえないが、必死に空気を取り込まんとする麻里子の息遣いに
聡司は激しく興奮した。鼻をつまんで苦しめるような残酷な責めすら思いつく
ほどの非道ぶりまで目覚めてしまったようだ。
「正義の味方が口、鼻、マンコをふさがれて窒息死なんてハメは嫌だろ?」
…く、苦しい…息をさせて!死ぬっ!麻里子死んじゃう…
ようやく呼吸を許された鼻腔は蒸気機関を連想させるほどの
ブレスを響かせる。ほどほどに苦しめ徹底的に辱める聡司の行為の前に
白い衣につつまれた36歳の女体がケイレンを起こす。
「イクのか?奥さん…『戦う聖母』様が俺のチンポでイカされるのかよぉ!!」
…だ…だめっだめっ!あなたぁ…美咲ぃぃぃ!!…
怪物の触手責めには舌を噛んだ痛みで立ち直ったが、この状態では
それもかなわない。もはや麻里子に残された術は優しかった夫の思い出と、
愛する一人娘の姿を脳裏に浮かべ、一秒でも長く快楽に屈しまいと抵抗する
だけであった。数秒の間に様々な映像が流れるがついに限界は訪れる。
三人で手をつなぎ仲良く歩いた散歩道が、熱を出した美咲を夫婦で見守り
徹夜で看病したあとに見た朝焼けが真っ黒な闇で覆われていく…
第一話(24)
…あなた!美咲!麻里子を、ママを許して…もう…!
両足を聡司の胴体に絡ませてしがみつく、以前からつけ狙っていた未亡人を
自分の手で絶頂に導いた征服感に、聡司は絶叫する。
「奥さん…たっぷり精液ブチまけてやる!今から俺がネオマリアの中に子種を
バラまくんだ!!く、くらいやがれっ!」
聡司はおたけびをあげて己の分身を注ぎこむ。完全に女体を屈服させた余韻
にいつまでもひたっていたかったが、遠くからサイレンの音が聞こえてきた。
「クソッ!さっきの女か?それとも野郎が呼んだのか?」
聡司は両手を縛り上げていたシャツをはおる。そして万が一の場合に備えて
カメラを取り出し、放心しているネオマリアを撮影して立ち去っていく。
「あばよ奥さん、これから楽しくなりそうだぜ」
意識を取り戻したネオマリアは警察が駆けつける直前に
右手のブレスレットを操作して麻里子に戻る。体力は少しは回復しているが
心はズタズタに引き裂かれてしまった。左のブレスレットを気遣う余裕も無かった。
「行かなきゃ…美咲が…お腹を空かせているのよ」
麻里子は家に着くまでに涙を全て流しきり、日常に戻らなければならない。
それが娘にも正体を明かせない『戦う聖母』の宿命なのだから…(つづく?)
長文におつきあい有難うございます。しかもラストで大失敗…
私の人生そのもののヘタレ具合です…おまけにスレの趣旨と違い、
悪に捕らわれたりもしていませんw
とりあえずヒーローもので一番、興奮するシチュエーション
「エネルギー切れ」を使った話を書きたかったので、
『無敵のヒロインが無力な人間に陵辱される』話になってしまいました。
皆様が許してくださるのなら続きも考えておきます。
76 :
名無し調教中。:04/05/29 10:28
お疲れ様です。続きもぜひおながいします。
77 :
名無し調教中。:04/05/29 12:48
面白かったですよ。 次は是非、間男抜きでお願いしますね。
78 :
名無し調教中。:04/05/30 05:02
熟女っていいよね
79 :
名無し調教中。:04/05/30 09:16
80 :
名無し調教中。:04/05/30 12:22
↑ナニコレ?
81 :
名無し調教中。:04/05/31 00:03
ハアハ
82 :
名無し調教中。:04/05/31 19:59
83 :
名無し調教中。:04/06/01 02:00
90年代の特撮もので悪の女幹部役が多かった高畑淳子さん…
一回くらいヒロインもやってもらいたかった…
84 :
名無し調教中。:04/06/01 23:04
20さん、またーりでいいんで続けてください。
御感想ありがとうございます。
なんとかスレタイに相応しい展開に持っていきますw
86 :
名無し調教中。:04/06/04 00:20
普通のSMでは使えないような、都合のいい道具を出した責めとかを読んで
みたいんですが・・・面白くないでしょうか?
87 :
名無し調教中。:04/06/04 08:34
例えば?
88 :
名無し調教中。:04/06/04 08:53
クソスレだと思って見たら良スレだったのか
89 :
名無し調教中。:04/06/04 09:14
>>87 ありきたりかもしれんが、意識は明瞭なまま、身体をコントロールする
システムとか。
社会的に認知されているヒロインなら、民衆からの信頼を損なわせる、
なんて目的で、それを用いて公開羞恥プレイを強制してみるとかな。
>>89 そういうの大好き。
昔の永井豪の漫画にありそうな題材ですね。
91 :
名無し調教中。:04/06/07 22:48
続きキボーン。
92 :
名無し調教中。:04/06/09 13:54
おっ!スレが読めるぞ。どーゆーことだ?
93 :
名無し調教中。:04/06/09 22:00
人大杉も解消されたことだし、続きをおながいします。
94 :
名無し調教中。:04/06/09 22:30
常々思っているんだが、外見は地球人の子供にしか見えない侵略者の手で
あれやこれやされてしまう、という話はないかね。
そういうのあったら、非常に読みたい。
95 :
名無し調教中。:04/06/09 22:51
やはり、娘と共に恥辱拷問、二人同時に母から絞った搾乳浣腸で連結。 娘の処女は鎖で吊し、先端は母に持たせ、張り型を穴に付けて置いて、母の力が無くなれば挿入。 がいいなぁ。 木馬、鞭打ち、二人の強制絶頂、良いねえ
96 :
名無し調教中。:04/06/09 22:53
普通のSMやん
団鬼六とどこがちがうの
97 :
名無し調教中。:04/06/09 23:13
熟女戦士がその娘とって所
98 :
名無し調教中。:04/06/09 23:17
>>95 以前やってた熟女刑事シルビアだったかな。
そんな感じの話だったよ。
99 :
名無し調教中。:04/06/10 21:34
熟女上げ
100 :
名無し調教中。:04/06/12 21:31
小説おながいします。
101 :
名無し調教中。:04/06/16 00:10
保守
すげぇ間隔空いちゃいましたね…続き考えておきます。
103 :
ネオマリア作者:04/06/21 23:56
時間が許す限り続きを投下してみます、お付き合いください。
第二話(1)
放心状態の麻里子は怪物のことを忘れて帰宅した。そのため翌朝には死体が発見されてしまい、世間はパニックに包まれた。人間以外の「なにか」が自分
たちのすぐ近くにいることを知らされたのだから当然といえよう。
死体は政府の研究機関に回収されたのだが、分析は一向に進まず非難が集中
する。その反面、ネオマリアの存在はより一層クローズアップされた。
昨夜、襲われた女性の証言から、怪物を退治してひっそり去って行った
(と、解釈された)『戦う聖母』の株は急上昇し、マスコミはこぞって
ネオマリアを天使か女神のごとく持ち上げるのであった。
104 :
名無し調教中。:04/06/22 00:01
第二話(2)
…もっと褒め称えろ!俺は昨日、その女神様を犯したんだぜ!…
興奮した聡司は昨晩から一睡もせずにTVのネオマリア特集を食い入るように眺めていた。まるで夢のような状態だが、左腕に輝くブレスレットの感触が現実に引き戻す。自分はネオマリア最大の秘密と弱点を手中に収めたのだ。
…俺にもようやくツキが巡ってきたのか!コイツさえあれば麻里子さんを…
ネオマリアを自由にできるんだ。死んだ亭主の代わりに可愛がってやるぜ!…
「ていしゅ…亭主か…ククク」
安アパートに下卑た笑いが響く。今までの腐った人生を全て帳消しにするかのような幸運…長年付け狙っていた未亡人の秘密を暴く機会を与えられたのだ。
聡司はこの幸運が永久に続くかのような錯覚に陥っていた。
105 :
名無し調教中。:04/06/22 00:07
キタ-----(.・∀・)-----
106 :
名無し調教中。:04/06/23 23:27
ハアハア・・・・続きおながいします。
107 :
名無し調教中。:04/06/24 00:28
30代前半のムチムチ母親ヒロインと、小学校高学年の娘の同時調教…を妄想。
108 :
名無し調教中。:04/06/24 01:07
気は早いけど美咲ちゃんが虐められるシーンを妄想してしまう
スイマセン…ちょいと忙しくなりそうなので続きは少々お待ち下さい。
レスしてくださった皆様ゴメンナサイ
110 :
名無し調教中。:04/07/01 14:25
age
111 :
名無し調教中。:04/07/05 06:51
保守
112 :
名無し調教中。:04/07/05 09:47
小説って興味なかったけど読んでみるといいね。
ただこのスレに書いてくれる人が少ないのが残念だね。
113 :
名無し調教中。:04/07/08 12:32
age
114 :
名無し調教中。:04/07/15 21:01
ショボーン。
115 :
名無し調教中。:04/07/21 22:04
保全
このスレ的に春麗ってどうよ?
117 :
名無し調教中。:04/07/22 08:17
熟女になった春麗、イイ!
118 :
名無し調教中。:04/07/22 14:28
誰でもいいから小説お願いします。
119 :
名無し調教中。:04/07/27 06:35
おながいします。
120 :
名無し調教中。:04/07/30 20:38
職人さまカムバック!
121 :
名無し調教中。:04/08/05 21:38
保守
122 :
名無し調教中。:04/08/06 03:13
あげ
123 :
名無し調教中。:04/08/09 22:05
保守
124 :
ネオマリア作者:04/08/11 17:41
パソコンがイカれて書き溜めておいた分が全部消失したり、
せっかく治ったと思ったら今度はヤフーの規制に引っかかって書き込めなくなりました。
(いま漫画喫茶から投下しています)
なんとか気力を取り戻して続きを書いてみたいと思うのですが・・・よいでしょうか?
125 :
名無し調教中。:04/08/11 22:24
ぜひぜひ、おながいします。
126 :
http://www2.odn.ne.jp/jm-madianet.juku/:04/08/12 16:27
★★熟女専科オンラインショップ★★
127 :
名無し調教中。:04/08/14 20:17
小説の続きも読みたいですが、どなたか新作おながいします。
熟女になったその後のヒロインの陵辱ものとかはイイですねぇ。
春麗とかバトルフィーバーJのミスアメリカとか…
129 :
名無し調教中。:04/08/17 21:33
つづきまだ?
130 :
名無し調教中。:04/08/17 23:04
夏樹陽子キュ−ティ−ハニ−がレオタ−ド、ブ−ツをまとい勇ましくシスタ−ジルのアジトに潜入するもパンサ−クロ−に捕らえられてしまう。
憐れ夏樹ハニ−は人工授精の刑。10ヶ月後アジトの一室の分娩台で高齢出産させられる陽子の姿が・・・
131 :
名無し調教中。:04/08/20 19:28
あげ
熟女板に移りますか?
133 :
名無し調教中。:04/08/25 07:44
保守
134 :
http://www2.odn.ne.jp/jm-madianet.juku/:04/08/25 17:32
★★熟女専科オンラインショップ★★
普通のおばちゃん、人妻、近親相姦、
三十路〜五十路以上まで揃っています。
135 :
ある意味、元祖熟女ヒロイン:04/08/27 19:39
197x年…ある日突然、東京上空に謎の円盤が現れ、またたくまに市街地を廃墟へと変えた。
そんな円盤を見ながらポツリと呟く一人の女性がいた…
「こうなったら私が食い止めるしかないわ!!たあっ!」
彼女こそ、姿を消した我が子が愛した国・日本を守るために光の国からやって来た熟女ヒロイン!その名も…
「おおっ!ウルトラの母だ!!ウルトラの母が助けに来てくれた!!」
絶望に打ちひしがれた市民が銀色の巨人を指差してこう叫ぶ!そう、息子がいない間は彼女が戦のだ!!
身長40m、体重3万2千tの巨体…他のウルトラ戦士とは一線を画す、豊かな乳房とくびれたウエスト、
そしてやや内股のファイティングポーズ!果たしてその実力は!?
136 :
ある意味、元祖熟女ヒロイン:04/08/27 19:58
「シュワァァッ!」
歴代の戦士と同じような掛け声が響き渡る。円盤から光線が発射されるが、ウルトラの母はバリアを張って相殺する。
普段は他の戦士のバックアップに専念しているとはいえ、彼女とて戦いの訓練は積んでいる。
しかし絶対的な戦いの経験値が不足していた。円盤には隠された秘密があったのだ。
ニョキ…ニョキ…
円盤から触手らしき物が伸びてウルトラの母にまとわりつく。円盤は生物だったのだ!
「へ!ヘヤアアァァァっ!」
「ハハハ!どうした?ウルトラの戦士の力はそんなものか?」
ウルトラの母が足元を見ると水晶玉を持ったヒゲ面の中年男が薄ら笑いを浮かべている。
「我がブラックスターが長年、付け狙っていた惑星・地球にはウルトラマンタロウという
強敵がいると聞いたのでな!さぁ円盤生物ブラックローパーよ、貴様の本領発揮のときだ!」
触手はグイグイとウルトラの母を締め上げる。だが相手が円盤『生物』なら対処法がある。
「マザー光線!」
怪獣をおとなしくさせるウルトラの母の癒しの光の前に、ブラックローパーの触手がゆるまる
「ジュワーッ!」
触手を持って振り回すウルトラの母!このまま一気に勝負をつけるのだ!!
137 :
ある意味、元祖熟女ヒロイン:04/08/27 20:10
ドカッ!ウルトラの母の背後で爆発音がする、黒いXの字形の円盤が土中から出現したのだ。
「円盤生物ブラッククロス!ヤツを挟み撃ちにするのだ!!」
さしものウルトラの母も2対1では分が悪い。ウルトラサインを出して仲間に救援を求めなければ…
両手をかざし天空に文字を浮かべ…ようとしたが、サインは円盤生物の放った妨害電波でカキ消されてしまう。
これでは助けを呼ぶことが出来ない!!日が沈もうとしている、黄昏の時間が近づいてきたのだ。
♪ピコピコピコピコ…
カラータイマーが赤に変わった、ウルトラ戦士にとっては生命の危機を伝える信号だ。
「ガハハ!データ通りだな、ウルトラ戦士は太陽の力を借りなければ活動時間が短くなるというのは!!」
「マザー光…アァァっ!!」
ブラッククロスの活動をとめようとした矢先に、ブラックローパーの光線が直撃する。
やはりウルトラの母の戦力で2匹の怪獣を相手にするのは無理だったのだ。
138 :
ある意味、元祖熟女ヒロイン:04/08/27 20:18
触手に足をつかまれて振り回されるウルトラの母!その姿は壊れかけの人形のようであった。
ズズン…!住宅街に投げ飛ばされ、周囲を押しつぶしていく…もう一度ウルトラの母はマザー光線の構えを取る。
だがそれは円盤生物にではなく、自分の巨体で傷ついた人々を治すためであった。
「バカめ!自ら死期を早めるとはな!!」
♪ピコンピコンピコンピコン!
カラータイマーの点滅が早くなる。それは心臓が悲鳴をあげているようだ。
もはやウルトラの母は立っているのがやっとであった。X字形の円盤生物によって
ハリツケにされるウルトラの母…カラータイマーの点滅が徐々にゆっくりになる。
♪ピコン…ピコン…ピコン…
「よくやったぞ!さあ、ウルトラマンタロウの肉体を存分に調べ上げろ!」
…ああっ!私のことをタロウだと思っているのね…
薄れいく意識の中でウルトラの母は我が子の事を思い出していた。
139 :
ある意味、元祖熟女ヒロイン:04/08/27 20:28
♪ピコン…ピコン…ピ…コ…
薄暮の中で3つの輝きが弱々しく点滅していた。カラータイマーだけでなく、
ウルトラの母の瞳も明滅を繰り返しているのだ。触手が全身をかけまわり、採取されたデータが水晶玉に転送されていく…
「むむっ!こやつタロウではないぞ!ウルトラ族の女性のようだ」
♪ピ…コ…ピ…コ…ピ…
弔いの鐘が鳴り終わった。瞳から光が消え、完全に活動を停止したウルトラの母はハリツケ状態でダラリと宙に浮いていた。
「ブラックエネルギーを注入せよ!」
ブラッククロスからチューブが伸びてカラータイマーに接続される。ビビビビ!黒い光が浴びせられ、
ウルトラの母の全身が、電流を流されたカエルの足のように跳ね上がる。
♪ピコピコピコ
再び瞳とカラータイマーに光が戻る。エネルギーの再注入により母は蘇ったのだ。
140 :
ある意味、元祖熟女ヒロイン:04/08/27 20:38
しかし母の外観が少し変化している、乳房が膨らんでいるのだ。
「どうだウルトラの雌!生物の本能を高めるブラックエネルギーは?」
「ヘアアッ!?」
ウルトラの母は身をよじる。全身の神経が敏感に研ぎ澄まされ、触手の責めに悶えているのだ。
「さあっ!地球侵略の足がかりに円盤生物を孕んでもらおうか!」
「ヘアッ!ヘアッ!ヘアァァっ!」
必死に首を振るウルトラの母だが、もう手遅れであった。ブラックローパーの交尾器官が体内に進入するたびに
エネルギーを消耗し、その度にブラッククロスがエネルギーを注入する。
乳房が顔以上の大きさになった時、ウルトラの母の腹部が大きく膨れ上がった。
新たな円盤生物が誕生しようとしているのだ…
「ジュアッ!ヘアッ!!ヘヤ〜ッッッ!!!」
愛する夫との間にもうけた一子、タロウの兄弟が今、生まれんとしている。
カラータイマーはいつまでも赤のままであった。
♪ピコン…ピコン…ピ…コ… (END)
ごめん、悪いけどかなり特殊な趣味だと思うよ、あなたは。
142 :
名無し調教中。:04/08/28 00:15
>>141 オマエ、どっか行け
『ある意味、元祖〜』殿。
すごい! 燃えました。
続編を! シリーズ化でも。
>>元祖タン
GJ!
144 :
名無し調教中。:04/08/28 21:01
意外な盲点といえば盲点ではある。GJ!
145 :
名無し調教中。:04/08/30 22:54
ソウルキャリバーのソフィーティア…子持ちになったという設定は燃えるが
なんで容姿が殆ど変わらないんだろう?熟女ヒロインになれる要素はあるのだが…
>>145まだ25だよ?俺と同じぐらいだよ?
でも・・・割と少女っぽい感じがするのに、これはかなりの高年齢
の設定ではないだろうか?
コミケでは、そのキャラの年齢設定より明らかにずっと上の香具師が
コスをしていることも多い。白いタオルを投げつけたくなるオバハン
コスプレーヤーも少なくない。
だが、ソフィーは逆に「超えにくい」キャラである。今回の夏コミ
でもソフィーコスがいた。まだ20歳くらいだった。設定より下。
結構綺麗な人だったよ。こんな綺麗な人にソフィーのコスさせて
縛れたら・・と思った。
147 :
名無し調教中。:04/08/30 23:10
>>145 白いタオルを投げつけたくなるオバハンコスプレーヤーも少なくない。
コミケは我が人生で一度だけ行った事があります…(ビデオ製作スタッフのバイトで)
容姿が100点とマイナス100点の人しかいなかった記憶が蘇りました。
不知火舞もそろそろババアだろ
149 :
名無し調教中。:04/08/30 23:14
ソレ言ったら春麗は…
150 :
名無し調教中。:04/08/31 01:03
いつの間に、こんなに人が?
151 :
名無し調教中。:04/08/31 05:42
152 :
名無し調教中。:04/08/31 23:28
たまーに私のような物好きがスレを覗いて去っていく。
153 :
名無し調教中。:04/09/01 11:06
チビ熟女 4人が ミニモニ 熟女版を結成
小川知子 奥村チヨ ジュディオング 大場久美子
しかし 小池栄子一人に 圧倒的体力差で全員 ぼこぼこ
にやられて猿轡かまされるドラマ 見たいーー。
154 :
元祖熟女ヒロイン2:04/09/01 13:31
「全滅!ウルトラ5兄弟(パラレルワールド)」
地球征服を企てるヒッポリト星人はウルトラマンAをカプセルに閉じ込めブロンズ像に変えてしまった。
救援に来たほかの兄弟たちも星人の前に敗れ同様の目に・・・ウルトラ5兄弟の最後だ。
そこへ宇宙から飛来する一筋の光!ウルトラ兄弟を束ねるウルトラの父…が急病のため代理でやって来た
ウルトラの母だ!!星人を投げ飛ばし、そのスキに回復光線で5兄弟を復活させようとする!
「マザー光…」
「おっと!少しでも動いたらウルトラ5兄弟を粉々にしてやるぞ!」
星人はリモコンを取り出した。カプセルを操作してブロンズ像と化した兄弟を破壊しようという卑劣な脅迫だ。
躊躇するウルトラの母をめがけて火炎弾が発射された!
「デュワッ!アアアアァァッッ!!」
火炎弾はカラータイマーを直撃した!無敵を誇るウルトラ戦士の最大の弱点、コレを破壊されると
エネルギーのコントロールが出来なくなってしまい、死にいたってしまうのだ!
「アウッッ!!ググウ…」
「ゲフフ苦しめ!苦しむのだ!!ウルトラの母よ!!」
火炎弾は容赦なくウルトラ戦士の急所を狙ってくる、このままウルトラの母は倒されてしまうのか!?
♪ピコピコピコピコ…
155 :
元祖熟女ヒロイン2:04/09/01 13:41
攻撃を食らうたびに身体から力が抜けていく…M78星雲にSOSのウルトラサインを送りたくとも
人質をとられている以上、ウルトラの母に抵抗することは許されていないのだ。
「今度は冷凍光線だ!くらえ!!」
「シュ!シュアアァァ…」
カラータイマーは余程の衝撃(ゼットンの1兆℃の攻撃など)では破壊されないほど頑丈にできているが、
火炎弾と冷凍攻撃の急激な温度変化には耐えられなかった。
♪ピコンピコンピコンピコン!
「どうだ動けまい!このままとどめをさしてやるぞ」
ヒッポリト星人はウルトラの母の背後に回りこみ、象の鼻のように細長い口腔をカラータイマーに近づける…
「銀河系最強のウルトラ戦士も我が計略の前では無力よのぉ」
「へェアァ…アァ!!」
「ほ〜れ!ほれほれ!!ココが貴様の弱点だろう?」
「アア〜ッデュワ〜ッ!!」
156 :
元祖熟女ヒロイン2:04/09/01 13:49
ヒッポリト星人の唇はウルトラの母のカラータイマーに吸い付いた。チュパチュパと淫らな音が荒野に響き渡る…
まるで乳首を苛めるかのような仕草だが実際は細かい振動を与えてカラータイマーを破壊しているのだ。
♪ピコン!ピコ…ン、ピ、コォォォン…ピコピコピコ!!
完全に機能を狂わされたカラータイマーからは不規則な音が聞こえ出した、始めは抵抗のそぶりを見せていた
ウルトラの母だが、もう指一本とて動かす事ができない…
カラータイマーだけでなく、両の瞳もチカチカと明滅を繰り返している。ゼットンに敗れた初代ウルトラマン同様、
瞳から輝きが失われるのは、ウルトラの戦士が完全に力を失い、悪に屈服したことの証明なのだ。
愛するウルトラの兄弟たちを救うこともできず、ウルトラの母が今、力尽きようとしている…
157 :
名無し調教中。:04/09/01 14:02
158 :
元祖熟女ヒロイン2:04/09/01 14:04
ヒッポリト星人はカラータイマー責めを中断する、このまま命を奪うことは簡単だが、
ウルトラの母の成熟した肉体のラインが星人の判断を狂わせた。
誰もが憧れ敬愛するウルトラの戦士、宇宙で最も優れた種族の美しい女戦士…
こんな銀河の宝石を好きなように蹂躙できる機会など滅多にあるものではない、
星人はウルトラの母の発達した乳房を揉みしだくのであった。
グッタリとしたままのウルトラの母はデク人形のようにされるがままであった。
エネルギーが尽きる寸前で、もはや声を発することすらできなくなっている…
弱々しく光を放つ瞳と悲しげに鳴り響くカラータイマーの音色だけが
今の心境を物語っているかのようだ…星人は唇を伸ばしてウルトラの母の股間をまさぐる。
ヒッポリト星人のそれは性器としての機能も備えているのだ。
「さあ!宇宙で最も美しい種族の肉体、存分に味わおうかのう…」
背後から立ったまま犯されるウルトラの母は薄れいく意識の中でブロンズ像となった
5兄弟に必死に詫びていた…いったい自分は何をしに地球までやってきたのか?
このまま邪悪な宇宙人の慰み者にされるくらいなら早く力尽きてしまいたい…
「おっとウルトラの母よ!まだ殺しはせぬぞ…貴様は戦利品として連れて帰るからな」
ドクドクと欲望を放ったヒッポリト星人はカラータイマーにエネルギーを与える。
死は免れたが、鎖で繋がれて宇宙へ連行されていくウルトラの母…残されたのは永遠に動きを
封じられたウルトラ5兄弟だけであった…(END)
159 :
元祖熟女ヒロイン2:04/09/01 14:06
また書いてしまいました(申し訳ありません)。
長編は苦手なので続きません、
ほかの職人さまの光臨を期待しつつ去りまーす。
161 :
名無し調教中。:04/09/01 21:55
GJ! 急病ワラタ
162 :
名無し調教中。:04/09/02 00:09
163 :
名無し調教中。:04/09/03 20:04
戦利品とされたウルトラの母の続きキボン。
ポアトリンの現在(いま)の活躍を書いて下さいませんか?
子供のころ叔父の机の中から漫画プ●ザ(だと思う)を引っ張り出してはコソーリ見ていた。
西門一馬氏の「おしおきマダム」が一番、興奮したなぁ…
ウルトラの熟女をいろんな怪獣と戦わせてください
167 :
名無し調教中。:04/09/05 20:23
由美かおるによるラ・セーヌの星なんかも・・・。
169 :
名無し調教中。:04/09/06 00:20
ガッツ星人やナックル星人…宇宙には様々な強敵が待ち構えています、元祖さん頑張って。
170 :
名無し調教中。:04/09/07 03:50
171 :
名無し調教中。:04/09/08 09:29
うーん…ごめんコレ↑はちょっと違うような…
173 :
名無し調教中。:04/09/11 13:00:25
相本久美子のベルスターとか書いて!
174 :
名無し調教中。:04/09/14 22:39:06
保守
175 :
ネオマリア作者:04/09/15 18:40:48
お久しぶりです、なんか気力が蘇ってきました。マターリでよいので
またお邪魔させて下さい。
おおっ、いよいよ復活ですか!?
楽しみにしてま〜す!
>>176 ありがとうございます。
週末を目安にして、なんとか書いてみます。
178 :
名無し調教中。:04/09/16 05:24:24
179 :
偽作者:04/09/19 13:42:43
「まさか、またこれを使う時がくるなんて。」
ユウコは綺麗な宝石がちりばめられたスティックを手にして鏡の前に立っていた。
足元には、かつての宿敵ディアブルから「息子を預かった」との主旨の脅迫状が落ちていた。
続きは…?
181 :
名無し調教中。:04/09/24 11:12:44
ないよ
182 :
名無し調教中。:04/09/27 03:55:35
作家サンいませんね。
第二話(3)
「これも…だめ…一体どうすればいいの、あなた…」
桐沢麻里子(36)の自宅の地下には亡き夫が遺した研究室が隠されていた。
独自のエネルギー理論によるパテントで財を築いた桐沢博士が、秘密裏に造らせた施設…
13年前に新エネルギー『マリアニウム』を用いた戦闘服を誕生させた、いわば聖域だ。
今、麻里子はその白い衣に身を包んだ正義の戦士『ネオマリア』と化して、
亡き夫の遺した調整カプセルの中で苦悶していた。
スーツにはいくつものコードが接続され、モニターには様々なデータが映し出されている。
そこには【エネルギー残量 ゼロ】の文字が虚しく点滅していた。
昨夜、謎の怪物を死闘の末に撃退し、ようやく夫の仇の手がかりを掴む
キッカケを掴んだ矢先の悪夢…
エネルギー起動ユニットをストーカーまがいの男に奪われ、そのうえ.…
正義のために鍛え上げた肉体を性欲の対象にされ、陵辱されたのだ。
第二話(4)
あれからどうやって家に帰ったのかは憶えてはいない。
深夜、ようやく家で暑いシャワーを浴びたところで麻里子は我にかえった。
体液が付着し、ヒリヒリと痛む女体の秘めた部分を洗い流し、
とっくに眠りについた一人娘の美咲の寝顔を確認し、そして研究室に
入ったところで、ようやく麻里子は自分に涙を流すことを許可した。
自分は夫を裏切ったのだ。夫の遺したネオマリアスーツの秘密を奪われ、
娘と共に生きていくと誓ったその身をも汚されてしまった。
だが麻里子はただ泣き崩れるているだけの女ではない、
ここで屈してしまっては誰が悪魔と戦うというのか?
自分一人の都合で生きているのではない、麻里子は世界の平和と
娘・美咲を守るため、我が身を呈すして戦う聖母なのだ!
だが今の麻里子はネオマリアに変身することはできても、
その秘められた超能力を発揮することができない。
第二話(5)
麻里子は助手としてマリアニウムの研究には携わってはいたが、
桐沢博士は記録が外部に漏れる事を避けるため、マリアニウムエネルギーに
関するデータはほとんど残っていないのだ。
麻里子は昨晩から一睡もせずに新たな起動ユニットを製作せんと奮闘したが、
徒労に終わってしまった。
彼女とて夫と共に大学の研究室で学問に勤しんだ科学者のはしくれではあるが、
桐沢博士は次元の違う『天才』であるため、無限の超エネルギーである
マリアニウムの解析などできるワケもなかった。残された手段はただひとつ…
…でも、いやぁ…あ、あんなケダモノに…
昨夜の光景が脳内をよぎり麻里子は全身が総毛立つ、
愛と平和のために捧げた身とはいえ、麻里子の女としての部分が全力で拒否している。
悪夢は忘れ去ろうと思っていても、現実はそれを許さない。
起動ユニットを奪い返すためには、あのストーカーに接触する意外にないのだ。
「あなた助けて…わたし一人じゃ…どうすればいいのかわからない…」
ポツリと弱音を呟いた矢先、室内にベルが鳴り響く。
研究室へ通じる入り口、麻里子の寝室に美咲が近づいている証拠だ。
急いで『母』に戻らなければならない。階段を駆け上がりながら麻里子は
必死で笑顔を作る。全ての苦悩を朝の光がごまかしてくれると信じて…
ひとまずまとめてみました。
自分の決めた締め切りすら守れないダメ人ですがよろしくお願いします。
(できるだけ早めに続き書きます)
187 :
名無し調教中。:04/09/28 23:41:04
おつです。これからの展開に多いに期待させて下さいね。
188 :
名無し調教中。:04/09/29 00:37:03
がんがってください。
189 :
名無し調教中。:04/09/30 14:01:14
続きキター!!熟女ヒロインをまた弄ってください
190 :
ネオマリア作者:04/10/01 13:01:46
第二話(6)
「ねぇママ!今日さぁ、デパート行かない?ほらコレ見て」
桐沢家の朝食は昔から和食である。片手に茶碗、もう片方にチラシを持った美咲が麻里子の傍へ寄ってくる。
「お行儀が悪いわよ…なぁに?冬物のセール?気が早いわね」
「だってもう去年のセーターとか少しキツくなってきたんだもん」
中学に入ってから美咲は一気に背が伸びた。2年生になってクラスで一番「ノッポさん」になったとはしゃぐその顔は幼さを残してはいるが、
バスケ部のレギュラーとして鍛え上げられた身体は、徐々に女らしい曲線を描きつつあった。
「昨日全然、連絡くれないしさぁ…今日は埋め合わせ!」
「え、ええ…ごめんね美咲…ちょっと講義の打ち合わせが長引いたの…」
麻里子には正義の戦士として活躍する他に、もう1つの顔があった。大学の講師という【表向きの顔】である。
夫の残した蓄えは十二分にあるが、親として我が子には働く姿を見せなければならないと
思う母としての責任感から、この春から仕事を始めたのだ。
ネオマリアの活動に支障がないよう、週1回だけの非常勤とはいえ、その美貌からか麻里子の講義は学生たちに人気があった。
また、学会に身を置かねば得られない人脈や情報もあるため、かつて夫とともに在籍していた母校からの要請は渡りに船であった。
191 :
名無し調教中。:04/10/05 21:18:21
続き期待。
192 :
作者:04/10/07 18:48:59
第二話(7)
「ねえママ、いま好きな人とかいないの?」
「なに?いきなり…ママ、忙しいからそんなゆとりは無いわよ」
麻里子は軽く笑ってごまかすが美咲の目は母をしっかりと見据えている。
「だって家に連絡もいれないで夜遅く帰ってきたり…最近ヘンなんだもん」
子供ならでは鋭い視点で麻里子の異変を感じ取っているのだ。
家庭と仕事の両立はかなり厳しい。そのうえ麻里子にはネオマリアとしての
使命もあるのだ。母としての務めが疎かになっている事は薄々と感じてはいた。
「でもさ、再婚したとしてもパパだって許してくれるよ。あ、私もね!
ママまだまだ若いもん、勿体無いよ」
「ママもう36よ、仕事だけで一杯一杯なの」
「『まだ』36でしょ!カッコいい大学生とか捕まえてさぁ!」
「美咲、変なドラマの見過ぎよ。ウチの大学はガリ勉くんばっかりなの!」
屈託無く笑いながら母を気遣う美咲に、麻里子も釣られて笑った。
くじけそうな自分を癒してくれるのは夫との間にもうけた我が子しかいないのだ。
昨夜の悪夢を消し去るべく、麻里子は休日を母娘仲良く過ごす事に決めた。
同時刻…早朝の誰も訪れない市街地のビルの屋上に2匹の怪物が立っていた。
そのうち一体は昨夜、ネオマリアが倒した怪物と殆ど変わらないデザインだ。
「『捕獲種』ヨ、ココナラ我々ノ活動ヲ行ナウニ相応シイダロウ」
「『調査種』、貴様ラ1種ダケデハ昨夜ノ二ノ舞ニナルカラナ…我々ニマカセテオケ…」
アドバルーンのような巨体をゆすって『捕獲種』は己の腹部をさする。
遊戯施設や売店が並ぶカラフルな彩りの、デパートの屋上名には不釣合い醜悪な姿である。
193 :
作者:04/10/07 18:49:56
毎度の事ながらテンポ悪いですね…
次からエロが絡むと思います。
194 :
名無し調教中。:04/10/08 02:51:50
乙です。
唯一の作家先生の作品だからみんな首を長く、股間を熱くして待ちますよ。
195 :
名無し調教中。:04/10/08 12:08:01
作者様がんがって!
196 :
名無し調教中。:04/10/08 22:20:11
シルビア復活期待age
197 :
名無し調教中。:04/10/08 22:22:37
198 :
名無し調教中。:04/10/14 16:06:58
職人様プリーズ
第二話(8)
デパートは休日ということもあって混雑していた。最上階の催事場では目玉企画である
モデルによる新作冬物のイベントが行なわれていた。
TVで見かけるような有名どころから子供服用の児童タレントまで、
幅広い年齢の美女・美少女たちによる華麗な展示会は、観客の女性たちを魅了していた。
イベントにはモデル目当ての男性たちも多数、訪れており、
大きなカメラでの撮影に余念が無い姿は会場の熱気に拍車をかけていた。
満員の会場なので麻里子たちは立ち見を余儀なくされていたが、それが気にならないほどの盛況ぶりだ。
美咲は愛読している雑誌の同年代のモデルたちにクギ付けのようだ。
「うわぁ…足、長っ!あの娘、私と同い年なんだよ?信じらんない」
「ホント、最近の娘は手も足もスラっとしているわ…ああっ!」
麻里子の身体が跳ね上がる。誰かが麻里子の臀部を撫で回しているのだ。
「どうしたのママ?足でも踏まれたの?」
「なんでもないわよ…ほ、ほら!あのコート!いい色よね…」
美咲をショーに集中させつつ、麻里子は必死で痴漢の手を払いのけようとする。
こんな所で子供連れの主婦の身体を触ることなど断じて許されない、女性の敵を撃退しなくては!
麻里子は相手の手首を掴んで高く引き上げる、人ごみの中で挙手される麻里子の左腕と…
「痛ててて!なにをするんですか?桐沢さん!」
麻里子が掴み上げた相手の手首には見覚えのあるブレスレットが…
ネオマリアのエネルギー起動ユニットだ!麻里子が恐る恐る振りかえると、
昨夜の陵辱鬼が薄ら笑いを浮かべて立っていた…
200 :
名無し調教中。:04/10/16 01:33:56
キタ-----(。∀。)------
第二話(9)
一見、卑劣な痴漢を妙齢の美女が取り押さえたかに見える状況のため麻里子の周辺がザワつきはじめる。
しかし聡司は悪びれることなく平然と手を振り解き、馴れ馴れしく話しかけてきた。
「どうも、桐沢先生。こんな所で会うなんて思いませんでしたよ」
「ママっ!なに?なにしてるの…?この人は」
…この人、この男…ぬけぬけとっ!…
麻里子は今すぐ警察に突き出したい心境だったが、美咲に昨夜の事を知られるわけにはいかない。
それに聡司はワザとらしく左腕のブレスレットをチラつかせている。
「どうも、お嬢さんコンニチワ。ちょっとお母さんをお借りしますねぇ」
とても美しい母と接点があるようには見えない、
不潔なニヤけた顔で挨拶する男に美咲は本能的に後ずさりする。
「美咲…仕事のお知り合いなのよ…すぐに戻るわ…」
麻里子は聡司の後を追って人ごみの中から離れていく、屋上へと通じる非常階段で二人は対峙する。
「この…けだものっ!よくも…よくも!!」
「声がデカいぜ、昨日の夜みたいに激しいねえ、奥さん」
心臓が早鐘のように鳴っているのが自分でもわかった、消し去りたい昨日の悪夢を思い出して自然と顔が紅潮する。
第二話(10)
「返して…それを返しなさいっ!」
「昨日、あれだけ楽しませてやったんだ。コイツはご褒美に貰っておくぜ」
「お、お願い…返して!それが無いと…」
為す術も無く潤んだ瞳で哀願する麻里子を見ていると聡司は昨夜の興奮を思い出す。
コレさえあれば主導権は自分が握ることが出来るのだ。いつかはブレスレットだけでなく、自分の肉棒をねだるまでに従えたい…
聡司は欲望をギラつかせながらポケットから紙切れを取り出す。正義の味方を自分だけの所有物にするための計画書だ。
「奥さんがコレに書いてあることに従えば…う、うおっ!!」
震える手で紙を差し出す聡司の股間を麻里子は思いきり蹴り上げる。
戦士として自分を鍛え上げていた麻里子は、その辺のフリーター如きなど一蹴できるほどの力は持っているのだ。
正義のためのネオマリアの能力だが、この卑劣漢だけには『制裁』を与えたい。麻里子は私情で変身する事を天国の夫に詫びた。
「あなた…1回だけ目をつぶって、麻里子の変身を見ないで!」
誰も見ていない事を確認してから右手のブレスレットでネオマリアに変身し、
地べたにうずくまる聡司の左腕をつかみあげる。
ズズン!!その時デパート全体が大きく揺れた。その衝撃で麻里子は手を離してしまった。
「か、怪物だ〜っ!」「バケモノが出たぁーっ!!」
催事場から人々の悲鳴の合唱が鳴り響いた…
第二話(11)
天井を突き破って二匹の怪物、触手が蠢く『調査種』とアドバルーンのような巨体の『捕獲種』だ。
「情報通リ、高水準ノふぃめーるガ多数イルナ」
「サア『捕獲種』、貴様ノ出番ダ…」
「奥さん、バケモノだってよ!昨日みたいなヤツかもな…」
「だったら尚更よ!早くブレスレットを渡しなさい!!」
先程の衝撃でエレベーターは止まったため、人々は我先にと脱出経路を求めて走り回る。
催事場は完全なパニックに陥っていた。麻里子たちのいる非常口に客たちが押し寄せるのも時間の問題だろう。
「オレの言う事に従うんだったら、ダイヤル回して、戦えるようにしてやるさ」
「ふ、ふざけないでっ!誰がアンタみたいな人に」
「あそこには奥さんの娘がいるんだろ?意地はるんじゃねえよ」
麻里子がどう気丈に振舞っても、今の状況では従わざるを得ない。麻里子は無言でうなずく事しかできなかった。
「エネルギーを入れた途端にブン殴られちゃかなわないからな、少し離れたら戦えるようにしてやるよ」
麻里子はヘルメットのバイザーとマスクを展開して素顔を隠す、悔し涙を見られたくないのだ。
「本当に俺の命令に従うかテストさせてもらうぜ、いいか?戦う時に…」
「ネオマリアだっ!ネオマリアが来てくれたぞーっ!!」
非常階段に逃げ惑う人々が殺到し、ネオマリアを取り囲む。すると突然、全身に力がみなぎる。
聡司が起動ユニットを操作したのだ。ようやく聖母は戦う事を許された。
群衆の中に美咲の姿は見えない、ネオマリアは静かに宙に浮かんで一気に加速する。
「待っていてね美咲!ママが着くまで無事でいてっ!」
第二話(12)
『捕獲種』の腹部が開き、中から140cmほどの小さな緑色の怪物が数体、姿を現す。
「『雑役種』ヨ…道ヲ塞ゲ…ふぃめーるヲ逃スナ」
「ググッ!」「グッ!」
どうやら宿主の命令に従う程度の知能しか持たない働きアリのようなモノであろう。
催事場は怪物たちに占領されてしまった。逃げ遅れた美咲は人ごみの中で恐怖に震えていた。
「いや…ママ、助けて…怖いよぉ…ママぁ」
「そこまでよ!怪物たち!!」
絶望に沈みこむ人々の前に白く光る弾丸が飛び込んできた!救世主の豪快なヒップアタックが『雑役種』を弾き飛ばしたのだ。
「さあ逃げて!女性と子供を優先して逃げるのよ!!」
内蔵された音声変換スピーカーで叫んでいるため、正体が美咲に知られる心配はない。
ネオマリアは人々を逃がすために『雑役種』たちにもう一度、ヒップアタックを決める。
まさか怪物が複数で襲ってくるとは麻里子は夢にも思っていなかった。
…な、何人いるの?これだけの数を…お、お尻だけで?…
現場にかけつけた聡司は笑いながらネオマリアの勇姿を眺めている。
「よ〜し、俺の言いつけを守ってるな…それにしてもイイ尻だぜ」
205 :
名無し調教中。:04/10/16 03:14:05
待ってました!
第二話(13)
麻里子は非常階段で交した屈辱的な約束を思い出していた…
「そうだな、ケツを思いきり振って戦ってもらおうか?」
「な、なにを…どうすればいいの?」
「わかんないのか奥さん?パンチもキックも使っちゃダメだ、そのデカい尻を
使ってバケモノをブッつぶすんだよ!いいか?攻撃はケツ以外だめだ!」
なんとヒップアタックのみで怪物どもを撃退しろというのだ。
麻里子は格闘技にそういう技があることは知ってはいるが、
実戦で、それも怪物を相手にそんな攻撃が通用するとは到底、思えなかった。
「バカ言わないで!そんな事をしている余裕なんて…」
「へえ〜、奥さんはコイツを返してほしくないのかなぁ?」
「卑怯者…絶対に約束よ!本当に返してくれるのね?」
「ああ、そのかわり約束を破った場合は俺にも考えがあるぜ…」
「お、お前たちみたいな怪物なんか、お尻でじゅうぶんよっ!」
気丈に振舞う麻里子だが、人間の身体で一番柔らかい、脂肪の乗った部分での攻撃は思ったよりも効果が無い。
それに母性の象徴ともいえる大きく張りのあるお尻は麻里子にとっては唯一のコンプレックスでもあったのだ。
階段を昇るときや水着になる時もなるべく臀部を隠すようにはしていたが、
知性がただよう美しい風貌からか男の視線を逃れることは出来なかった。痴漢にあったのも一度や二度ではない。
そんな大きな尻肉をブルブルと揺らしながら怪物に突進していく様は、なんとも惨めではしたない姿に思えるのだ。
左右に振っては降り注ぐ魔手をはらいのけ、背後の敵にはグイっと突き出し撃退する…
…情けないわっ!こ、こんな格好…美咲、ママを見ないで!早く逃げてエ…
207 :
名無し調教中。:04/10/16 23:30:11
イイですねぇ…! はやく美咲ちゃんの陵辱シーンも読んでみたい!
泣き叫ぶ少女と、それを必死に助けようとする母…。
第二話(14)
仮面の下で羞恥に頬を赤らめる麻里子にはお構いなく、周囲の…特に男性たちは
大きなお尻を振りながら怪物を蹴散らす『戦う聖母』の姿に目を奪われていた。
ネオスーツは麻里子が子供を産む前に設計されたので、
才知と活力がみなぎり円熟味を増した36歳の肉体を包む事が難しくなってきているのだ。
スカートの部分は完全にまくれあがり、その下の純白の布地は丸見えになっていた。
「どうしたんだネオマリアは?あんな攻撃ばかりで…ケガでもしてるのか?」
「そんな事より、アレ…見てみろよ!」
「ああ、すげえ…食いこんでやがらぁ」
女の一番大切な部分を保護するためのアンダースコートとはいえ、スーツの他の部分と同様、
サイズはかなりキツめだ。激しい運動を続ければ徐々に位置がズレだし、
美咲を産んでからより艶を増した、いわゆる『安産型』の大きなお尻にイヤでも食い込んでしまう。
…見ないでっ!お尻ばかり見ないで早く逃げてっ!!…
マリアニウムで感覚が活性化している状態なので猥雑な囁き声も耳に入ってしまう、
しかし麻里子は命令に従って戦うしかないのだ。
「これで雑魚は…片付いた…わっ!!」
最後に大きくグラインドを繰り返して全ての『雑役種』を叩きのめす。
昨夜の『調査種』と比べると大人と子供ほどの力の差があるほど歯ごたえの無い敵であった。
「ソイツヲ倒スノハ後回シダ!早クふぃめーるタチヲ回収セヨ!!」
209 :
ネオマリア作者:04/10/17 00:48:44
第二話(15)
『捕獲種』の腹部が開くと今度は倍近く…新たに10体近くの『雑役種』が飛び出してきた。
いくら3m近い巨体とはいえ、どうやって中に入っていたのかは謎だが、なんとか対処しなければいけない。
「ふぃめーるヲ指定スル!」
『調査種』の目が光って催事場に残された男女をサーチする間、『雑役種』はピクリとも動かない。
この種は指令に従って動く程度の知能しか有していないようだ。
「先ニ行クゾ『調査種』!」
『捕獲種』は天井に開けた穴から屋上へ向かって脱出する。『調査種』は誘拐する女性に目をつけたようだ。
無言で群集に飛びかかる『雑役種』たち、狙いは全て若い女性…
それもイベントに参加していた美しいモデルたちがほとんどだ。
さしものネオマリアもバラバラに襲い来る『雑役種』に戸惑ってしまい、反応が遅れてしまった。
『雑役種』に捕まり、屋上へと連れ去られる女性たちの悲鳴の中に聞き慣れた声がする。
「いやあっ!ママッ!!ママぁぁぁっっ!!」
「美!…そ、その娘を放しなさい!怪物!!」
危うく我が娘の名前を呼んでしまいそうになるネオマリアだが、最後の理性でそれを押さえこむ。
210 :
ネオマリア作者:04/10/17 00:54:02
第二話(16)
綺麗に垂直に伸びた足から放たれたハイキックが『雑役種』の顔面をとらえる、
鍛えぬかれた麻里子の柔軟な肉体だから可能な技だ。
我が娘の危機を目の前にして(薄汚い変質者との)約束などを気にかける母親などこの世にいない。
ネオマリアは怪物の手を離れて倒れこむ美咲を支え、強く抱きしめる。
美咲はマリアニウムの暖かい波動に心の中の恐怖が癒されていくのを感じた。
「ネオマリア…さん?ありがとう!!」
「もう大丈夫よ!あなたのママがきっと助けに来てくれるわ」
ここで感情に溺れている余裕などは無い、
今の麻里子は全ての女性を守る為に戦う使命を与えられた慈愛の勇士なのだ。
「やれやれ…困った奥さんだ、ちょいとお仕置きが必要だな…」
聡司はネオマリアに見せつけるように左手を高々とかかげてブレスレットをみせつける。
…な、なにをする気?ま、まさか…
「お仕置きタイムの始まりだぜ」
小声で呟きながら聡司はブレスレットの目盛りをゼロに戻す
「いやっ!いやっ!いやっ!今はダメっ…身体に力が、入ら…ない」
エネルギーを断たれてしまったネオマリアはヘナヘナとしゃがみこんでしまう。
戦闘の際に蓄積された疲労が一気に麻里子の肉体に負荷をかけて襲い掛かってきたのだ。
必死に立ち上がろうとする聖母の周囲を異形の怪物たちが取り囲む、
『調査種』と女性を屋上へと運びこんだ数体の『雑役種』だ。
ひとまずココまでです。テンポの悪い作品に反応してくださった皆様ありがとうございますq
GJ!!
しかしすごいところで切ってくれますね・・・orz
気になってしょうがない・・・。
213 :
名無し調教中。:04/10/17 02:56:42
続きが気になる(;´д`)
214 :
名無し調教中。:04/10/17 06:51:30
ヒロインのピンチって本当に萌えますね。
作者サンありがとうです。
215 :
名無し調教中。:04/10/20 04:19:42
216 :
作者:04/10/22 22:52:47
励ましの御感想ありがとうございます。これからもできる範囲で頑張りますので…ぺこり。
今いろいろ展開を練ってますけど…なんか予定よりも長い話になりそうっス。
(特異なジャンルゆえか職人さんも殆ど訪れない過疎地ですが)
少しづつ書き溜めて続きを投稿します、見捨てんといてくださいw
217 :
名無し調教中。:04/10/22 23:09:01
期待してま〜す。
とにかく責められてじらされて羞恥に悶え喘ぎながら正義のために戦い堕ちそうで堕ちないのきぼんぬ。
応援してます。
期待しとります。
気になって仕方ない・・・。
デカレンジャーの、デカスワン(石野真子さん)萌え〜。
220 :
名無し調教中。:04/10/25 03:35:43
期待してます
ネオマリア作者さん、応援してますよ〜。
222 :
名無し調教中。:04/10/31 23:51:47
(・∀・)ネオマリアマダー?
ネオマリ〜ア 待ってま〜す。
224 :
名無し調教中。:04/11/04 18:46:13
これからどうなるのやら・・・期待しています
よし、俺も一つ書いてみるか・・・。
226 :
名無し調教中。:04/11/05 16:46:38
はやくー
227 :
名無し調教中。:04/11/10 02:16:48
期待age
228 :
名無し調教中。:04/11/13 09:56:54
229 :
名無し調教中。:04/11/15 19:27:33
黒木瞳のインクレディブル・コスプレでの舞台挨拶はどのメディアがいちばん大きく掲載していたでしょうか。
ちなみに喫茶店チェックでは、夕刊フジの全身・カラー・でも長さ6センチ程度の写真がいちばんマシなぐらいで、スポーツ新聞は見なこれ以下でした(デイリーは未見)。
230 :
名無し調教中。:04/11/22 04:06:26
ネオマリア・・・。
231 :
名無し調教中。:04/11/22 09:49:04
快傑ズバットレディー:武0久美子編
ズバットレディーに変身した武0久美子だったが、天、海、山三兄弟の巧みな
チームワーク攻撃で退路を絶たれてゆく。
「しまった・・・、あと30秒しかないわ!」
「ハハハ、ズバット、もう少しでお前のパワーは時間切れだ。そしてお前の
スーツはSM拘束スーツにその役目が変わるらしいな」
「はっ、どうして私の秘密を・・・」
三兄弟はその間もズバットを囲む輪をジリジリと狭めてゆく。
「ああっ、ダメだわ、時間が切れる!」
ズバットが起死回生のズバットアタックをしようとジャンプした瞬間、三兄弟
の手から鎖が放たれ、ズバットレディーのロングブーツ、グローブに鎖が絡み付き
ズバットは空中から地面へなぎ倒された。と、同時にスーツのパワーも切れてしまう。
スーツは久美子の魅力的なボディーラインを浮き彫りにしてゆき、豊満な胸も
その乳首までもをそのシルエットを露にしてゆく。
「ああ、スーツが擦れて感じちゃう」
大地に倒れこんだズバットを三兄弟が取り囲む。
「こいつはすげえや。お0んこの形までくっきりだぜ」
「しかも、すでに濡らしてやがる」
事実、ズバットのあそこからは大量の愛液がヌメヌメと流れ落ち
スーツを、黒革のロングブーツを妖しく光らせている。
「いいざまだ、そろそろお前の素顔えお拝ませてもらうぜ」
「い、いやよ、それだけは勘弁して!]
感じながらも、最後の抵抗をするズバットのヘルメットに三兄弟の手が伸びた・・・
ここからは、皆さんもお好きに展開してください。ヨロシク
232 :
作者:04/11/23 23:58:54
本当に申し訳ありません…
現在、リアルの生活が大変な事態に陥り
続きを書く時間が取れません。ごめんなさい。
読んでくださった皆様には本当に感謝しております。
書く気力は失せていません、必ず帰ってきます。
233 :
名無し調教中。:04/11/24 21:22:32
ズバットレディー:武0久美子編 2
天、海、山三兄弟の手に堕ちたズバットレディー・久美子。三兄弟の手から放たれた鎖に
動きを封じ込まれた上、強化スーツも限界に達し、絶体絶命のズバットに敵幹部たちの陵辱
の手が伸びる。
「やはり我々の調べた通り、5分を過ぎるとSMスーツに変わるようだな」
「くっ、こんなことではま、負けないわ、アアっ」
拘束スーツに悶えながらも抵抗するズバットだったが、その間も大量の愛液がスーツを濡らしてゆく。
「ハハハ、これからお前の素顔を暴いてやる。今までダッカーを苦しめたきた罰を受けるがいい」
「ああっ、お願いそれだけは、ゆ、許して・・・」
「そうだ、まずは精神的なダメージを与えてやろう。」
そう三兄弟は言い放つと、ズバットのヘルメットを押さえつけ、両耳に備え付けられたマスク解除のボタンを押した。
シャキンという金属音と共に、ズバットのいや、最早武0久美子のだらんと
弛緩した口元が現れた。
「うう、や、やめて・・・」
「フッフフ、中々色っぽい唇じゃないか、ゴーグル越しだと表情がよくわからんがな」
「や、やめなさい、この変態ども」
「なにー、生意気な事言うんじゃねえー」
と三兄弟は久美子の口元にパンチを食らわし、鎖が絡みついたズバットの右手
から黒革のグローブを剥ぎ取り、嫌がる久美子の口に強引に咥えさせた。<次回へ>
>>232 楽しみにしてますよ。
来年でもいいので、是非帰ってきてください。
235 :
名無し調教中。:04/11/25 09:06:45
ズバットレディー:武0久美子編 3
口元を露にされ、グローブで口を塞がれたズバットだったが、目元は遮光ゴーグル
で覆われ、まだズバットレディーが誰なのかは特定出来ない。何とかギリギリの所で
最大の秘密は保持されているものの、絶体絶命の状況には変わりがなかった。
「フン、小生意気な奴め、しかし所詮お前も、スーツのパワーが切れればただの女だ。
わしら三兄弟の性欲処理にお前の熟れた体を使わせてもらおう」
グローブで塞がれた口からは久美子の悲鳴にならない恐怖の声が漏れた。
<次回へ>
236 :
名無し調教中。:04/11/26 13:33:18
ネオマリア作者さん、待ってますよ。よいお年をw
237 :
名無し調教中。:04/11/27 00:33:14
238 :
名無し調教中。:04/11/27 20:51:26
インクレディブルの家族ヒーローというフォーマットは、熟女ヒロインマニアには悪くない抜け道だな。
子供を順に18歳女、15歳男、12歳女とかいう感じにして、父親を45歳筋肉質ぐらいにしておけば、あらゆる階層のマニアを吸収できる。
エロは無理としても、各キャラクターにそこそこのピンチシーンがあれば。
ただ、今の子供番組は70年代みたいに、女性隊員がボコボコ顔殴られたり逆さ吊りにされたりする描写は無理なんだろうな。
でもディズニーは恐いよ
240 :
名無し調教中。:04/11/28 01:03:07
Mr.インクレディブル、観たよ。
イラスティガールに萌えました。
まさに最高の熟女ヒロイン。
241 :
名無し調教中。:04/11/28 02:22:00
>>239 いやいや、インクレティブそのもののエロパロを見たい読みたいというわけではなくて(それも見たいし読みたいけど)、家族ヒーローものみたいな番組企画で、熟女マニアやその他のマニアを吸引するようなのができないかなあってこと。
宇宙家族ロビンソンとかメガロマンは、ややそれに近いかな。でもピンチシーンほとんどないし。
242 :
名無し調教中。:04/11/28 15:00:05
インクレディブル夫人のエロパロが見たい。
243 :
名無し調教中。:04/11/30 01:07:45
244 :
名無し調教中。:04/11/30 22:35:57
>>243 自分の目で確かめれば?
このスレの住人なら、多分気に入ると思うよ。
245 :
名無し調教中。:04/12/02 00:05:52
246 :
名無し調教中。:04/12/04 08:45:33
ベルスター、タックル、ミスアメリカ、恵美破、ポアトリンなどで誰か書いて下さい。
247 :
名無し調教中。:04/12/09 01:03:38
保守
負けるな!僕らのお母さん!!
249 :
名無し調教中。:04/12/15 21:03:21
気持ちの問題かも知れないけど、
「お母さん」は萎え。「ママ」の方が萌え。
250 :
名無し調教中。:04/12/15 22:53:29
熟女ヒロインといえば西門一馬先生だよね?
251 :
名無し調教中。:04/12/15 23:06:16
ピンクハンターが最高だ。
252 :
名無し調教中。:04/12/16 07:48:09
253 :
名無し調教中。:04/12/17 11:46:43
ピンクハンターのアナル攻め萌え〜
ポアトリンは最近どっかで誰かが書きそうな雰囲気だったなぁ・・・
どこのスレか忘れたけど。
☆☆美熟女仮面ポワトリーナ☆☆
「まあ、いやな事件ね。」
真知子の言葉である。ある日の広谷家の朝食。話題が、最近ご町内を騒がしている事件の事になったのだ。
広谷真知子はこの家の主婦である。彼女は今年39歳になる熟女であったが、とてもそんな歳には見えない美貌と
ムチムチのナイスバディの持ち主であった。
ここ最近、ご町内で女性がいつの間にかパンチラ写真を撮られてしまう事件が多発していた。犯人はロシータと名乗る
正体不明の怪人で、そのパンチラ写真を女性の顔写真つきで、ご町内中にばらまき、さらにインターネットに載せていたのだ。
「きっと変態ね。」
高校一年になる16歳の一人娘、奈々だった。母親譲りの美しさを持つ美少女で、正義感が強かった。
「お隣の泉さん、引っ越したんだってな。」
夫の潤一郎だった。真知子と同い年で、女性週間誌の編集長をしていた。
「クラスメートの千賀子ちゃんも転校しちゃったのよ。」
恥ずかしさのあまり、ご町内にいられなくなる女性被害者が続出していたのだった。
美熟女仮面ポワトリーナ・2
「お前も気をつけなさい、奈々。」
と心配する父親に、娘は
「大丈夫よパパ、わたしスカートの下はブルマー履いてるから。」
と答えた。
「ママも、変な写真撮られないようにね。」
と言う奈々に、真知子は
「ええ、気をつけるわ。」
と答えたが、内心は憤りで一杯だった。
(絶対許せないわ。変身して捕まえてやる!)
そうなのだ。この真知子、普段は一家庭の専業主婦に過ぎなかったが、実はある日出会った神様から、変身して
悪と戦う能力を与えられていた。そして、アヤシイ犯罪者からご町内、ついでに宇宙の平和と安全を守る使命を託
されていたのだった。
その名も、美熟女仮面ポワトリーナ!!
わー!!
すげーよ、ベルさんだ!
リアルタイムでベルさんの文章読むのは初めてですよ。
美熟女仮面・ポワトリーナ3
「いってくるよ。」
「いってきまーす。」
夫と娘を送り出した真知子は、朝食の後片付けを済ませると、ご町内に出かけた。
もちろん、ロシータの情報を探るためである。
あるデパートのトイレ、トイレの周りに人影が無いのを確認した真知子は、素早く飛び込んだ
「オリュード!制服姿の女子高生。」
こう唱えると、あら不思議。
トイレに入った30後半のおばさんが超ミニのピチピチの女子高生になって出てきたのだ。
真知子はポワトリーナだけではなく、様々な職業の人間に変身できる能力を持っているのである。
超ミニスカートの女子高生に変身したのは、盗撮怪人を誘い出すためである。
若返った真知子の美貌、刺激的な短いスカート。
街行く男たちがみな振り返る。
真知子はまんざらでもなかった。
やっと職人さんが光臨したのに、全然人が居ないじゃんか……。
まぁ、SSが連載されてればそのうち戻ってくるか。
ベルさんGJ!!
260 :
ベル ◆1WyesbL.dk :04/12/21 01:19:41
美熟女仮面ポワトリーナ・4
(でも・・・今の女の子たちって、みんなこんな短いスカートを履いてるのね。ちょっと恥ずかしいわね。)
女子高生の姿になった真知子だったが、自分たちの時代とは考えられない超ミニスカートに違和感を覚えた。
(これじゃ、見えちゃうじゃない。パンツを盗撮されるのも当たり前かも。)
余計な事を考えている暇はなかった。
オリュードを使えるのは一時間だけだった。この間にロシータを探さなければならない。
女子高生姿の真知子は男たちの視線を浴びながら町を歩いていく。
そして、人気の無い公園に差し掛かった時だった。
突然、背後に人の気配を感じた真知子がパッと振り返ると、そこには、顔にドーランを塗ってサングラスをした
不気味な男が立っていた。手にはカメラを持っている。
「フフフ、俺は盗撮怪人ロシータだ。綺麗なお嬢ちゃん、お前のパンチラ写真はもらったぞ。」
いつの間にか、真知子はパンチラを撮られてしまっていたのだ。
だが、真知子は慌てず騒がず、怪人をキッとにらみつけた。
「現れたわね。怪人ロシータ!わたしが捕まえてやるわ。」
真知子は木の陰に飛び込むと、叫んだ
「コスモマジック・メタモルフォーゼ!」
261 :
ベル ◆1WyesbL.dk :04/12/21 01:49:06
美熟女仮面ポワトリーナ・5
女子高生が飛び込んだ木陰から出てきたのは、仮面をつけた派手ないでたちの美しい熟女だった。
顔を赤い仮面で隠し、赤いマントを羽織り、頭に黒いキャップ。スカート部分が超ミニになった白の
ワンピース。脚には黒のロングブーツ。
「なにい、おばさんじゃないか。何者だ!?」
驚くロシータに、名乗りを上げる。
「愛ある限り戦いましょう、命燃え尽きるまで。美熟女仮面ポワトリーナ!」
「ポワトリーナだと!?」
「おばさんとは失礼な!女性を辱める写真を写し、人間としての尊厳を踏みにじる盗撮怪人ロシータ!
たとえ、大経済学者植草先生が許しても、この美熟女仮面ポワトリーナが許しません。」
「なにい。」
二人は対峙したが、やがてロシータはニヤリと不敵な笑いを浮かべた。
「ククク、ポワトリーナとやら、なかなか勇ましいが、まだ気付いておらんようだな。
そのコスチューム、パンチラ写真ゲットには絶好のターゲットだ。」
262 :
名無し調教中。:04/12/21 06:21:30
ベル様ありがとうございます。歳末の慌ただしさにクタクタだった体が一気に蘇りました。
263 :
名無し調教中。:04/12/21 08:32:49
死ぬほど期待してます!ポワトリンは大好きだったので!
美少女マスクとベルサーベル持ってるくらい大好きです!
264 :
名無し調教中。:04/12/21 21:06:32
美熟女仮面ポワトリーナ・7
「フッ、女子高生に変装するとは厚かましいオバさんだな。だがポワトリーナよ、あんた、なかなかいいカラダ
してるじゃないか。絶好の素材だ、美熟女仮面のパンチラ、撮らせてもらうぜ。」
と大胆にも、ロシータはポワトリーナのパンチラ撮りを宣言したのだった。
この宣言を聞いた美熟女仮面は、ギクッとした。
(しまった!わたしアンスコなんて履いてないのに・・・・
どうしよう!?パンツを写真に撮られちゃう・・・・・)
真知子はもう30台後半、酸いも甘いも噛み締めてきた熟女である。
それだけに、やや恥じらいの感情も薄くなってきていた。
ポワトリーナとして活動する時も、アンスコなど履かず生パンなのだ。
しかし、こうも堂々とパンチラ撮りを宣告されると、さすがに恥じらいを覚えざるをえない。
「隙あり!」
仮面の熟女の動揺を見透かしたかのように、ロシータは貧相な見かけからは想像もつかない
俊敏な動きを見せた。
ポワトリーナの足元に素早くダイブ、仰向けになり真下からローアングルでスカートの中にカメラを向けたのだ。
カシャッ!さっそく一枚撮られてしまった。
「ゲット!美熟女仮面ポワトリーナのパンティはシルクのピンク!」
265 :
ベル ◆1WyesbL.dk :04/12/21 21:19:01
>>264 名前を入れてない上に、番号も間違えてますね。6でした。
2ちゃんのあちこちで、ポワトリンの人気が高いのに驚いております
そこで、ポワトリンをモチーフに主人公を熟女という事に設定した作品を作りました。
しばし、またーりと続けますんでよろしくお願いします。
おぉぉおおおお・・・このセコい攻撃がたまらんわい・・・
もっとじゃ!もっとパンティ撮りまくって
ポワトリーナを恥ずかしがらせまくるのじゃロシータ!
267 :
ベル ◆1WyesbL.dk :04/12/21 21:41:18
美熟女仮面ポワトリーナ・7
「ああ!いやっ!」
ロシータの奇襲に、機先を制された美熟女仮面。生パンティを覗かれた上に、早くもパンチラを撮られてしまい
悲鳴を上げる。
「ポワトリーナキック!」
焦った彼女は反撃に出ようと得意のハイキックを繰り出したが、このキックはキレを欠いた。
このキックを見切ったロシータは、脚を振り上げた瞬間のポワトリーナの股間をカメラで捉えた。
「二枚目ゲット!ハイキックの生パンチラは最近貴重なんだよねー。」
と、小馬鹿にした様に言うロシータ。
「くうぅ!」
ロシータにいいように翻弄され、完全に頭にきてしまったポワトリーナ。
(おのれ!絶対許さないわ!)
プライドの高い彼女は、さんざん馬鹿にされ戦いに最も必要な冷静さを失ってしまった。
268 :
ベル ◆1WyesbL.dk :04/12/21 22:22:15
美熟女仮面ポワトリーナ・8
「捕まえてやる!」
我を忘れて飛びかかったポワトリーナだったが、素早くロシータにかわされる。
そして、脚を引っ掛けられてしまった。
「ああっ!」
派手に転倒させられた美熟女仮面。そしてそのはずみで、ミニスカートがめくれ上がり、脚が大きく開いてしまう。
ピンクのパンティが丸見え状態になってしまった。
この絶好機を逃すロシータではない。
「チャンス!美熟女仮面のパンモロだ!」
と叫び、このシャッターチャンスをフィルムに収めた。
「いやああっ!」
ポワトリーナは、パッとスカートを直し、慌ててパンティを隠したが既に遅かった。
よろよろと立ち上がる。
(うう・・・ど、どうしたらいいの?・・・・)
完全にロシータのペースだった。パンチラ写真を撮られまくり、反撃の糸口も掴めない。予想外の強敵に焦る美熟女。
彼女の動きが止まった。
そこにロシータが意外な攻撃に出た。
269 :
ベル ◆1WyesbL.dk :04/12/22 00:25:11
美熟女仮面ポワトリーナ・9
「毒ガエル責め!」
と言うと、ロシータはポワトリーナに向けて何かを投げつけたのだ。
「ああっ!!」
と立ちすくむ仮面の美女。
そして次の瞬間、彼女の体中に赤い気味の悪いカエルがへばりついていたのだった。
「な、何なのよ、これは!」
あまりの気持ち悪さに、ポワトリーナの全身にゾーッとする嫌悪感が走った。
叩き落そうとするが、ピタッとへばりついたカエルはあまりに数が多いので、なかなか
振り払うことができない。
「いやっ!気持ち悪いわ!」
そして・・・
「ど、どうしたことなの!?身体に、身体に力が入らない!」
突然、ポワトリーナの足元がおぼつかなくなってきたのだった。
「ククク、もう遅いよポワトリーナ。その毒ガエルは人間の全身を痺れさせる。
お前は、もうすぐ動けなくなるのだ。」
とロシータが告げる。
「ああ・・・立てない・・・・」
美熟女仮面がガクッと地面に膝をついた。
270 :
名無し調教中。:04/12/22 01:12:55
いよいよヒロピンらしくなってきましたね。楽しみです。
本当にありがとうございます。
うおおおおベルさん復活きたー
272 :
ベル:04/12/22 19:55:13
美熟女仮面ポワトリーナ・10
予想もしなかったロシータの隠し技に、大苦戦に陥ったポワトリーナ。
「か、体が、体が言うことを聞かない・・・・・」
毒ガエルによって、しびれた全身がもはや思うように動かないのだった。
遂には、ガクッと上半身も崩れ、四つん這いになってかろうじて支える状態になった。
すかさず、背後に回るロシータ。
後ろに向かって、尻を突き出すような格好になっているポワトリーナのバックからシャッターを切る。
「やめてっ!」
「うほっ、美熟女仮面の尻突き出しパンチラ!こりゃ、最高にエッチなショット!」
ポワトリーナの屈辱感を、もっと煽り立てるように囃し立てる。
(も、もういやっ!)
散々もてあそばれ、悔しさと恥じらいにまみれた仮面の熟女が吐き捨てるように言った。
「やめなさい!、もう撮らないで、この最低の変態!」
だが、それだけ言うと、体も支えられなくなり、這いつくばるように大地に崩れ落ちた。
あくまでせこい攻撃に徹するんですなイイヨイイヨー
ホンマこのセコさが最高やわ
こう何というか・・
正義のヒロインを小馬鹿にしとるというか
それでムキになるヒロインもいいというか
275 :
ベル:04/12/22 21:23:02
美熟女仮面ポワトリーナ・11
(ダ、ダメ・・・体が・・・動かない・・・あなた、助けて!)
力を失い、崩れ落ちた美熟女仮面は、心の中で夫に助けを求めたが、助けなど来るはずもない。
ロシータは、片脚でポワトリーナの背中を踏みつけ見下ろした。
その目に淫靡な光が宿る。
(この女のカラダ・・・・上玉だぜ。)
肉感たっぷりのヒップ、ミニスカートから伸びたムチムチの太股、腰からヒップにかけての悩ましいライン、仮面の下の美貌。
どれも男の股間を固くするモノだった。
「パンチラだけじゃ、もったいなくなって来たな。」
ロシータは、言い放つと仮面の美女の頭の所にしゃがむと、グイッとあごを持ち上げ頭を上げさせた。
そして、いきなり彼女の唇に吸い付いたのだ。
(い、嫌っ!)
無抵抗でロシータに、唇を奪われたポワトリーナの全身を嫌悪感が走る。
(ああ・・・悔しい・・・・)
女と言う生き物は、軽蔑している男には下の口を許すことはあっても、上の口は絶対許したくないものなのである。
そんな彼女の口の中に盗撮怪人は強引に舌をこじ入れた。
(こ、こんなの絶対嫌っ!)
屈辱に悶絶する美熟女仮面。
276 :
名無し調教中。:04/12/22 21:48:54
わくわくx2!
続きが楽しみですね。
これほど熱い作品は久しぶりだ
278 :
名無し調教中。:04/12/23 12:20:53
ワクワク
美熟女仮面ポワトリーナ・12
舌を入れさせる事だけは拒みたかった。だが、その力さえ、もう残っていない。
(や、やめて・・・・)
クチャクチャ・・・
ポワトリーナの舌にロシータの舌が、いやらしく絡み付いてくる。
(いやああっ!)
ピチャピチャ・・・
何の抵抗もできず、美しい熟女の唇と口は蹂躙されていく。
(ううっ・・・・あ、あなた許して・・・・)
結婚以来、夫以外に唇は決して許さなかった真知子である。力づくで奪われたとはいえ
唇を許してしまったことに罪悪感を覚えた彼女は、心で夫に許しを請うた。
「・・・・んっ・・・・んっ・・・」
喘ぐポワトリーナ。
ロシータは、彼女の唇に吸い付き、思う存分口の中を嘗め回す。凌辱まがいのこのディープキスを堪能した。
長時間、たっぷり愉しんだあと、ようやく美熟女仮面の唇を解放する。
280 :
ベル ◆1WyesbL.dk :04/12/23 13:05:23
美熟女仮面ポワトリーナ・13
「うう、最高だぜ、オバさん。」
ポワトリーナの唇を奪い、玩んだロシータは恍惚の表情である。
「ゲホッ、ゲホッ。」
逆に吐き気がこみ上げてくる熟女。
だが、まだ闘志は無くしていなかった。
盗撮魔をキッとにらみつけて言い放つ。
「絶対許さないわ!この変態男!」
だが、この反撃はロシータを怒らせただけだった。
「自分も楽しんだくせに、このスケベ女め。旦那としばらくヤッてないんだろ。」
とポワトリーナを罵ると
「フフ、キスだけじゃ物足りんらしいな。」
と言うと、彼女の上半身を起こし、みぞおちに一発強烈な拳をお見舞いした。
「うっ!」
美熟女仮面の意識が遠くなっていく・・・・・
281 :
名無し調教中。:04/12/23 21:12:36
いよいよ気を失わせて・・・。
「お願い顔だけは、マスクだけは取らないでぇ。」
とか
マスクは決して取らないで欲しいな
283 :
ベル ◆1WyesbL.dk :04/12/24 00:14:21
美熟女仮面ポワトリーナ・14
「こ、ここはどこかしら・・・・・」
どのくらい気を失っていたのか、ようやくポワトリーナが目を覚ました。
そして次の瞬間、大きな悲鳴を上げた。
「きゃああああっ!!」
ようやく、自分の今の状態を認識したのである。
「何なのよ、これは!」
頭が大混乱してしまう。ここは、薄暗い大きな部屋だった。彼女はその真ん中にある大きな椅子に座らされていた。
問題はその格好である。
両腕は肩越しに後ろに回され、両手首を一緒にガッチリと背もたれにくくり着けられていた。
そして、両脚はM字状に大きく開かれブーツの両足首を肘掛けの前の部分に固定されていたのである。
女性にとって最も恥ずかしい格好の一つであるM字大股開きである。
着衣に乱れがないのが唯一の救いだったが、例のピンクのパンティは前から隠しようも無く丸見えの状態だった。
ブーツを履いたまま、股をおっぴろげられているのがかえってエロチックであった。
(いやよ・・・恥ずかしい・・・・)
恥じらいに震える美熟女仮面。
284 :
名無し調教中。:04/12/24 01:55:12
あの戦士があんな格好に!
想像しただけでビンビンです。
新たな職人様が!しかもエロい!!こーゆーネチネチ嬲る展開は燃えます。頑張ってください。
>>281>>282 顔をを必死に守ろうとする姿はそそりますねぇ、マスク責め…なんか考えようっと
マスクを取ったら美熟女仮面じゃなくなるじゃないか、それはイヤだ
逆にマスクとブーツと手袋以外を取るとかがいいな
おっとベレー帽も残さないとな
美熟女仮面ポワトリーナ・15
ポワトリーナの頭は一瞬、パニックに陥ったのだったが
(ダメ!冷静にならなきゃ。)
なんとか気持ちを持ち直し、少しずつ冷静さを取り戻していった。
(そうだ、わたし・・・・・)記憶が戻ってくる。
盗撮怪人ロシータにパンチラを撮られまくり翻弄され、大苦戦に陥った。そして毒ガエルの
毒で動けなくなってしまったのだった。
そして、嫌がる美熟女の唇は無理矢理奪われてしまったのである
「いやっ!!」
ロシータの舌が入ってくるおぞましい記憶が蘇ったポワトリーナは、おもわずかぶりを振って大きな声を出した。
そうして失神させられた後、今こうして股を開かれて縛り付けられている。
すべてあの変態男が・・・・
(悔しい、悔しい!)
無念さに唇を噛み締める仮面の美女。
あの赤いカエルはもう身体に張りついてはいなかった。力も出る。だが、床に固定された椅子にガッチリと縛られ
いくら懸命に揺さぶっても逃れることはできなかった。
(なんとか、なんとか逃げないと・・・)
焦るポワトリーナ。
その時、突然部屋が明るくなった。
288 :
ベル ◆1WyesbL.dk :04/12/25 09:44:31
美熟女仮面ポワトリーナ・16
「お目覚めのようだな。」
顔にドーランを塗りたくった貧相な男が入ってきた。
「あなたね!こんなことしたのは。」
「なかなかお似合いな格好だよ、美熟女仮面。ピンクのパンツが丸見えだ。」
「まあっ!」
言われたくない事を指摘されて、顔を真っ赤にするポワトリーナ。
「あんたのその格好、M字開脚ていうのさ。パンチラ撮りには理想の体位といわれてる。おおかた、またパンチラ撮ってもらいたくて
自分で股開いてるんだろ?」
ぬけぬけと語る盗撮怪人。
「なんていやらしい男なの!あなたがさせたんでしょ!」
またしても冷静さを失う美熟女。舌戦でもロシータのペースだった。
「さっきのディープキス、あんたの唇最高の味だったぜ。」
わざとポワトリーナの屈辱感、敗北感を煽ろうとするロシータ。
「やめて!聞きたくない!」
だが、彼女にできるのは顔をそむける事だけだ。
「さて、撮ってほしいって言うんだから、撮ってやらんとな。」
再びロシータはカメラを取り出した。
289 :
ベル ◆1WyesbL.dk :04/12/25 10:44:25
美熟女仮面ポワトリーナ・17
ムチムチの美脚を大きく開ききったM字大股開き。悩ましいピンクのシルクパンティ。被写体は仮面をつけた美女。しかも恥辱に歪む
その美貌がアングルに入る。
パンチラ撮影には最高のシチュエーションでカメラが向けられた。
「クックック、撮られて嬉しいだろ。」
そう言って、ポワトリーナの羞恥を煽るロシータ。
(いやっ!もう撮られたくない!)
仮面の熟女は心の中で絶叫したが、言っても無駄と解っているので口には出さないようにした。
唯一の抵抗で正面から顔を背ける。
パシャ!パシャッ!
彼女に容赦なく、フラッシュが浴びせられた。
唇を噛み締め必死にこの屈辱に耐えるポワトリーナ。
そこにロシータが
「いいねえ、その表情。もっと恥ずかしがれ。」
と茶々を入れる。
「くっ!」
恥じらいを必死に我慢する美熟女仮面。
恥ずかしい姿をたっぷり撮りまくられて、ようやく終わる。
しかし、ホッとする間もなかった。ロシータの放った一言が彼女を凍りつかせた。
「あんた最高にいいカラダしてるな。パンチラ撮るだけじゃもったいない。もっと楽しませてもらうよ。」
いいクリスマスプレゼントになりました。
この先が気になります。
ブーツや手袋脱がして指舐め希望!
ロシータの初期設定の、写真をばらまいて辱めるが気に気に入っているので
「撮るだけじゃ勿体無い・・・」に続く展開としては、「直接見てもらおう」とか「ライブで見てもらおう」
が良いかな
もしくはここではあえて開放されて、今後のポワトリーナが活躍する度に、ロシータがポワトリーナ
のパンチラとかセクシー写真を盗撮しては、町内にばらまく、とかライブ中継するとかして欲しい
困った人が居れば助けずには居られない、かといって活動すればロシータに恥ずかしい写真を
撮られたり中継されたりする、そんな恥ずかしい気持ちを抑えながら人助けをするポワトリーナ
なんて展開を希望
あまりたくさん希望を言うと作家様が困るので控えなさい
294 :
名無し調教中。:04/12/28 10:06:19
ベルさん、続きを楽しみにしております。
ベ、ベルさんってあのベルさんかっ!
復活乙!
で、お願いなんですがシルビアの話、完結させてください。
ブリジットとシルビアのキャットファイト好きだったんですが、未完の小説は落ち着かなくって。
今すぐでなくともけっこうですので、お暇な時にでもお願いします。
296 :
名無し調教中。:04/12/29 00:45:39
美熟女仮面ポワトリーナ・18
大股開きで動けないポワトリーナの全身を嘗め回すような、スケベな目付きで近づくロシータ。
「へッへッへ、マジでいいカラダしてやがるぜ。」
いやらしく舌なめずりする。
「こ、来ないで!この変態!」
言葉は相変わらずの強気だったが、その実、更なる羞恥と恥辱を加えられる予感に身体が震えていた。
「おっぱいの感触はどうかな?」
と言いながら、ポワトリーナの乳房を揉み始める。
両腕を頭の後ろで組まされている彼女は、自然と胸を前に突き出す様な体勢になってしまう。
彼女の巨乳が更に強調される姿勢だ。
「いやっ!触らないで!」
嫌がる美熟女の豊満な胸を揉みしだく盗撮怪人。
ポワトリーナの抵抗の声はロシータにとっては心地よいBGMに過ぎなかった。
「いいおっぱいしてやがるじゃん。オバンのくせによ。」
と言いながら彼女の豊かな乳房の感触をたっぷり楽しんだ。
(ああ・・・・嫌っ・・・・いや・・・・)
肌の上を毛虫が這いずり回るかのような嫌悪感に、仮面の下の美貌がゆがむ。
ポワトリーナの豊乳を心ゆくまで堪能したロシータ、次は
「クク、さて下の方はどうかな?」
と言うと、左手で乳を揉みながら、右手を伸ばし、開かれた彼女の股間をいきなり鷲掴みにしたのだ。
「きゃああっ!」
美熟女仮面の悲鳴が一際大きくなった。
みなさま、作品へのレスありがとうございます。
旧作でも経験しましたが、特にヒロインの脱がせ方などについて、色々な
御要望があり、これを全部聞いていたのでは、正直話が一歩も先に進まなくなります。
そこで御要望の最大公約数的な所で、私の判断で話を展開させるということで御承知願いたいと思います。
ロシータ編の続きも考えているので、先のほうで採用させてもらえるかもしれません。
シルビアを憶えておられる方がいらっしゃるとは嬉しい限りです。いろんな事情で不本意ながら休止となって
しまったので、いずれ何かの機会に、とは思っています。
ネオマリアの作者の方も続編期待してますよ。
>>297 おお、嬉しいお言葉。
シルビアの大ファンなんで楽しみにしています(といっても、掲載中はブリジットを応援してましたが)
シルビアピ〜ンチ、でもギリギリで貞操は守られ、最後の旦那とのエッチシーンへ。
このストーリー運びは最高でした。
女子高生ヒロインやOLヒロインとは違い、
いかにして貞操を守るか(敵の女性にやられるのはOK)というのが、
熟女ヒロインものの醍醐味の一つだと思います。これからも頑張ってください。
ロシータよ!はようもっとポワトリーナをいたぶるのじゃ!はようせい!
300 :
保守:05/01/03 03:08:53
あけおめ
ことよろ
美熟女仮面ポワトリーナ・19
次の瞬間、女の最も敏感な部分をいきなり掴まれたポワトリーナの身体に、ビビッと電気の様な感覚が走ったのだ。
「あっ・・・・・・・」
聖なる場所にいきなり土足で踏みこまれた美熟女が、切なげな声を上げる。
この変化を見逃すロシータではない。
「ヒャヒャヒャ、思ったとおりだ。敏感に感じるらしいな。相当使い込んでるだろ、ポワトリーナ。」
そして、先ほどの荒っぽい掴み方とは対照的に、意外にも実に繊細な指使いでパンティの上から股間を撫ではじめる。
「さ、触らないで・・・・・」
だが、そのポワトリーナの声からは今までの強さが失われていた。
「あっ・・・あんっ・・・」
逆に、はしたない喘ぎ声が出始める。思いもよらない自らの反応に愕然とする美熟女仮面。
(お、おかしいわ。こんなことで感じたりしてはダメ!)
だが、ロシータの巧みな指戯に抗うことはできない。
その内に、秘壺から愛蜜が溢れ始めてきたのだ。
正月早々に
キタ━━━━ヽ(゚∀゚ )ノ━━━━!!!!
お正月に悶えるポワトリーナ
キタ━━━━ヽ(゚∀゚ )ノ━━━━!!!!
304 :
名無し調教中。:05/01/05 00:30:28
美熟女仮面ポワトリーナ・20
突然襲ってきた官能の大波。
薄いシルクの生地の上から、ポワトリーナの秘部に刺激を与え続ける怪人。
「ん・・・あぅ・・・ああん・・・」
その巧みな指さばきに、溢れた愛汁は早くも彼女のパンティを濡らし始めていた。
(い、嫌よ、なんてこと!こんなことされて濡れるなんて・・・)
自分のカラダの変化に嫌悪の情すら覚える美熟女仮面。
「ヒャヒャ、もう濡れてるのか。」
ポワトリーナの敏感な反応に大喜びのロシータだ。
「すっかり感じてるらしいな。このスケベ女。」
「ち、違うわ・・・・」
懸命に否定するポワトリーナだったが肉体は正直だった。
「あ、ああ・・・・ん、ううっ・・・・あん・・・・」
更に念を入れた愛撫に彼女の悶え声は大きくなった。
美熟女仮面を指で散々弄ぶロシータは股間を撫でる手を左に変えた。そして右手にナイフを持つ。
「ヒャヒャヒャ。そろそろパンティも脱がしてやるぜ、ポワトリーナ。」
と告げると、肌とパンティの間にナイフを差し込んだ。
「いやっ!それだけはやめて!」
悶えながら必死に叫ぶ仮面の美熟女。
ベルさんか?ベルさんなのか!
ワクワク(*゚∀゚*)
306 :
ベル ◆1WyesbL.dk :05/01/06 07:37:48
美熟女仮面ポワトリーナ・21
今のポワトリーナは、椅子に緊縛されM字開脚の格好で大股開きにされているのだ。
この状態でパンティを奪われたら、当然女の一番恥ずかしい部分が余すことなく露わにされてしまう。
しかも目の前でその瞬間を待ち構えているのは、唾棄すべき最低の変態野郎だ。
(み、見られたくない!この男にだけは・・・・・)
だが、ガッチリと縛り付けられ抵抗一つできない。
それどころか、ナイフを入れられた瞬間にすら股間への愛撫は続き、喘がされているのだった。
そして・・・・・ビリッ!
遂に美熟女仮面の聖なる場所を守る砦は、あっけなく陥落した。
「いやああっ!」
真知子は、濃密なジャングルの持ち主だった。パンティが剥ぎ取られると、短すぎるミニスカでは
隠す事はできず、すべて露わになる。
そしてその下の、他人には見られてはならない秘所も開帳された。
「ヒャヒャ、すげー濃いじゃないか、美熟女仮面。」
また、大喜びのロシータ。
307 :
名無し調教中。:05/01/07 18:31:01
がんばるのだロシータ!悶えるのだポワトリーナ!!
(あとネオマリアも早く帰ってきてね)
308 :
ベル:05/01/07 21:08:22
美熟女仮面ポワトリーナ・22
愛撫の手を休め、緊縛され恥部を開帳された仮面の美熟女を見下ろす怪人。
(ああ・・・・恥ずかしい・・・・・)
ポワトリーナの頭の中は羞恥と屈辱の敗北感で一杯になる。
そこへ再びロシータがカメラを握る。
「ヒャヒャ、いいオンナのパンチラは散々撮ってきた俺様だが、こんなすげーマンチラは初めてだぜ。」
と言いながら、彼女の剥き出しの股間にカメラを向ける。
「いやっ!撮らないで!」
美熟女仮面の願いは空しかった。
パシャ、パシャ!とフラッシュが炊かれ、ポワトリーナの最も恥ずかしい場所がカメラに収められていく。
「悔しい・・・・・悔しい・・・・・」
負けず嫌いの熟女には、耐えられない恥辱だった。
相変わらず、顔を背けることだけが唯一できる抵抗だった。
「面白いこと思いついた。」
とロシータ。部屋の奥に行くと、三脚とビデオカメラを持ち出して熟女の前にセットしたのだ。
更なる羞恥の予感に、仮面の下の美貌が曇る。
ここで怪人がまたも変態的行動に出た。クチュッ!いきなりポワトリーナの大腿に吸い付いたのだ。
309 :
名無し調教中。:05/01/07 22:47:02
さてさてどうなる
さてさてどうする
美熟女仮面よ!
閑話休題
美熟女仮面って半熟仮面に見えちゃってなんか嫌〜
ご無沙汰してます&あけましておめでとうございます。
ベルさんの作品を読んで燃えてきました。私もできるだけ続きを投下してみます。
第二話(17)
全ての怪物を倒す前に力尽きてしまったネオマリアに『雑役種』たちが襲いかかる。
「や、やめて!手を…離しなさいっ!」
マリアニウムエネルギーを断たれてしまった今の状態では、どんなにもがいても徒労にすぎない、
『雑役種』たちは今までのお返しとばかりにネオマリアをいたぶりはじめる。
知性の乏しい雑魚なのでざっき自分たちに食らった技、ヒップアタックの応酬だ。
「ああっ!ぐ!こ、このままじゃ…がはっ!!」
取り囲まれたネオマリアは逃げる事もできずに何度も突き飛ばされ、倒れこんだところを上からのしかかられた。
そして胴上げのように持ち上げられて地面に叩きつけ、さらに両足をつかんでのジャイアントスイングだ。
形勢は一気に逆転し、無敵の女戦士は凄惨なリンチをくらう惨めな姿をさらけ出していた。
「お尻で戦うからっ!お尻で…だから早くエネルギーを…早く戻して!」
麻里子は恥も外聞も捨てて大声で叫ぶ。だがヘルメットは完全防音のため
いくら叫んでも声は届かず、そして声援も耳には入ってこなかった。
「どうしたんだネオマリアは…さっきからやられっぱなしじゃないか」
「ネオマリア〜!頑張って!!」
第二話(18)
ネオマリアはもう一度ヒップアタックを敢行すべく尻肉を振り乱すが、
まるで場末の酒場で必死に客の目を引かんと腰を振る二流ホステスのような情けない動きであった。
エネルギーを断たれた状態でNMスーツを着用するのは疲労の度合いがケタ違いなのだ、
遂に『戦う聖母』は完全に力尽きた…『雑役種』に両の手を持ち上げれられ、
両足も固定されて左右に大きく広げられた。×字型に拘束されたネオマリアは、されるがままであった。
戦場となったデパートのはるか上空…鳥さえ飛ばぬ高き地に、さらに二体の怪物が佇んでいた。
「エネルギー値が一気に低下しました、これまでのようですな」
「私を覚醒せねばいけないほどの事態だというから、どんな猛者と戦えるかと楽しみにしていたのに…」
「申し訳ありません姫様…先日に送られてきたデータでは、あなた様と同等のエネルギー値を示していたのですが…お許しを」
「許すも何も…眠くて怒る気にもなれないわ、帰ります」
「無精の戦士相手にあのザマですからな…我等有精クラスが出るまでもないでしょう。どうなさいますか?」
「『調査種』に命じなさい。データ採取の後、回収せよ!と」
「了解しました、さっそく…」
姫様と呼ばれた女性型の怪物に命ぜられた従者とおぼしき怪物の目が輝く、と同時に二体の姿は消えていた。
第二話(19)
「了解!でーた採取ニトリカカリマス」
さきほどの有精クラスの戦士と違ったたどたどしい言葉で『調査種』は呟く。
昨日と同種の怪物は腹部から触手を伸ばしてネオマリアの身体をなぞりはじめる。
デパートに取り残された人々は遠巻きに不安そうな表情で眺めているだけだ。
誰かが携帯電話で警察を呼んだものの、デパート全体がパニック状態で客の
避難が終了していないため、最上階の催事場まで駈けつける余裕がないようだ。
「えねるぎー反応ナシ、タダシ外部装甲ハ柔軟ニシテ強固ナリ…」
触手は麻里子の全身を守るNMスーツの材質を調べ上げている、着ている者の次は当然、その中身の調査だ。
「装甲部分ノ継ギ目ラシキ者ヲ確認…肉体部ノ調査開始…」
群集の、細かく述べると男性たちから驚きの声が上がる。触手がネオマリアのスカートの中に侵入したのだ。
男なら誰もが気になる『戦う聖母』のスカートの中…大きな臀部を覆う白いアンダースコートがチラチラと垣間みえた。
男たちは思った…その下には他に下着をつけているのだろうか?もし着用していなければ、
あの布地には聖母の匂いが染み込んでいるのだろう…先ほどまでの激しい戦いを見る限り、
それは容易に想像がついた。何の見かえりも求めずに正義のために戦うヒロインといえども、
ふくよかな肉体を有している以上、男は性の対象として捕らえてしまうものなのだ。
「い、いやああっ!!そこイヤあああああっっっ!!!」
ヘルメットの中に絶叫が響き渡る。この時ばかりは防音機能が幸いした。
それは1児の母として絶対に聴かせてたくない妖艶な叫び声であった。
亡き夫の遺志を継ぎ、正義の味方として生きる道を選んだ麻里子ではあるが、
異形の怪物たちを前にして、生まれて初めての絶望的な恐怖感に打ちひしがれていた。
新キャラ登場
ネオマリアのライバルか!
ワクワク(*゚∀゚*)
第二話(20)
「す、すいません!母を…母を見ませんでしたか?!」
麻里子の愛娘の美咲(14)だ。めざとく見つけた聡司は馴れ馴れしく近づく。
「君は桐沢先生のお嬢さん…だね?ママとはぐれたのかな?さあ、警察も来たみたいだし一緒に逃げよう」
「い、いえ!結構です…離してくださいっ!」
肩を抱かれた美咲は本能的に嫌悪を感じ、強引に手を払って人ごみの中に消えていく。
周囲の人々に母の安否を尋ねるが、どうやら男たちの興奮に全く気がついていないようだ。
…まだ中学生だもんなぁ、しかし最近のガキはエロカワイイ身体してやがるぜ…
中学生にしてはスラリとした身体はいずれ母親と同じように柔らかな肉に包まれていくのだろう。
そうなる前に楽しめる可能性すらも自分は有しているのだ、ネオマリアの機動ユニットたるブレスレットが左手にある限りは。
…そうだ、もっと前に出ろ!お嬢ちゃんのママは大変な事になってるぜぇ…
「性器部分ニ到達…コレヨリ内部ノ触診ヲ行ナウ」
エネルギーのない状態ではNMスーツの結束力も弱くなっているため、簡単に触手の侵入を許してしまった。
…あ、ああっ!入って来るのぉ…だめっ!あなたぁ助けて…
触手は粘液を滴らせて麻里子の内部に潜入をはじめた。無精クラスの怪物たちに性欲とよべる概念は無い。
『調査種』の目論みはあくまでネオマリアの細胞データを採取することだけである。
だが悲しいかなネオマリアは聖母とは呼ばれているが、その正体は普通の人間である。
つん、つんっ…と触手の先端が入り口をノックする度に36歳の熟れた肉体が敏感な反応をしてしまうのだ。
第二話(21)
入り口の奥には己の分身を世に送り出す日まで温めておく神秘の器官がある。怪物の目的はそこにあるようだ。
「子宮ノ形状カラ経産婦ト思ワレル。繰リ返ス…標的ハ経産婦」
コツコツと刺激を加えられて麻里子は悶絶していた。内蔵をえぐられるような恐怖と、
腰が抜けてしまいそうな痺れが同時に脳内を駆け巡っているのだ。
「振動波ニヨル細胞組織ノ調査ヲ始メル!」
ネオマリアの頭部がグラグラと震え、首がちぎれんばかりにのけぞる。
遠くからでは分からないがスーツ内部に入りこんだ触手が細かく振動を始めているのだ。
「う、はぁぁっ!!あ…ウゥゥ!!ひんっひんっ!ヒッ…ひああぁぁっ!!!」
直接、子宮を嬲られて麻里子は泣き叫んだ。心でいくら拒んでみせても、
今までの夫婦生活で肉体にプログラミングされた肉体の快楽には抗えなかった。
子供を産んだ経験のある肉体でなければとっくに失神してしまうほどの衝撃である。
「ん…ああっ!見ないで見ないで見ないで見ないでへえええっ!!」
避難する人々に押し出された美咲を見つけてしまったのだ。美咲もネオマリアの姿に驚き、目が離せなくなってしまう。
変身していなければ麻里子は恥ずかしさのあまり気が狂ってしまった事であろう。
…美咲っ!早く…逃げてっ!怪物が…ママに気を取られている間に…
母親に戻った麻里子は我が子を案じたが、それも一瞬だけであった。振動はますます激しくなり、
麻里子は快楽と敗北感で何もかもが真っ白になってしまった。
「みさきっ!みさきい…お母さんだめっ!ママもうだめなのほぉっっ!!」
昨夜の変質者のレイプとはまた違った屈辱だ、今度は倒すべき怪物たちに絶頂に追いやられてしまうのだ。
それだけでなく、娘の見ている前で女を捨てて雌の痴態を見られてしまうのだ。
「あなたっ…負けぢゃうっ!負げちゃうぅ…ごめんなさい…あなた!
あなたの造ったネオマリアが…また負けちゃふのおおおっっ!!」
第二話(22)
『調査種』に全身を固定されているためネオマリアが怪物にイカされたことに群集は気がつかなかった。
ただ触手に攻撃されているだけにしか見えないのだろう。その触手が怪物の体内に収入される。
「細胞採取完了…コレヨリ虹彩ト口腔内ノ粘膜採取!」
今度はヘルメットに手が伸びる。麻里子には快楽の余韻にひたる暇すら与えられないのだ。
…それだけは許して!お願いやめてっ!…
怪物に嘆願しても無駄なことは分かっている、が、これ以上の辱めには耐えられない。
はしたない姿を見られたうえに、その素顔を万人に晒されることだけは、女として母としての最後だ。
『調査種』の手によって『戦う聖母』の仮面が徐々に剥がされていく…麻里子は唇と紅潮した頬に異様な熱気を感た。
「見ないでえっ!むこうを向いてえええっ!!」
ヘルメットが半分ほど脱がされたため、人工的に変換された声ではなく、麻里子本人の悲鳴が周囲に響き渡る、
ナマの声を初めて聞いた一般大衆に残虐な探求心が目覚めてしまった。
「ねえ今の…聞いた?」
「ああ!あのトーンだと、40近いな?結構トシくってるかも」
ボソボソと声が聞こえる。中には警官隊を払いのけてカメラを構えるものまでいる始末だ。
唇の次は麻里子の美を構成する中心部、形の整った鼻だ。
しかしヘルメットの構造が邪魔をして、その鼻に引っかかってしまった。
『雑役種』は無理矢理に引っ張るため麻里子の鼻は上向きに大きく歪みブタのようになってしまった。
…美咲!ママを見ないで…あ、あ、もう…だめ…
「え、今の声は…まさか?」
うーん聡司がウザイな。
こいつの為に話しがつまんなくなってる希ガス。
強いヒロインがやられるのが好きなのさ。
320 :
名無し調教中。:05/01/10 21:30:54
ネオマリアは本当は強いんだいッ!
>>319 聡司がじゃまというのは第一話投下の時からでている。
しかし改善されないのは、作者さんの趣味だからw
322 :
名無し調教中。:05/01/11 01:12:17
間男は評判悪いみたいだね
何話か続いたシリーズの内の一話がこのパターンだったら俺の結構好きなストーリーなんだけどな
全話これだとウザイというのもわかるような気がするよ
といってもまだ2話じゃんか
みんなもう少しの間、生暖かく見守ろうぜ
SS投下しようと思ってたフェチ板のスーパーヒロイン陵辱スレが、完全に過疎化してる…・・・。
他に熟女以外の戦うヒロインもの受け付けてるスレ(人の居る)知らないですかね・・・・・・。
324 :
名無し調教中。:05/01/11 01:25:53
>>323 SS投下することで、人が戻ってくるかもしれんよ。
がんがってくれ。
それがSS継続して投下してる人が居るのに、全然レスがついていない状態。
>>325 じゃあ俺レスつけるから投下お願いします。
ちょこちょこ覗いてたけど最近作家さんの投下少なかったからでは?
石田ゆり子モデルの希望します
まあ自分の脳内でそう妄想してればいいだけなのかもしれんけど
>>326 ではよろしく。
まだ書き出し部分が書いてないから、今日中にでも投下します。
330 :
ベル ◆1WyesbL.dk :05/01/11 23:44:23
美熟女仮面ポワトリーナ・23
ポワトリーナの太腿に吸い付いたロシータは、まるで蛇のように長い舌で、ペロペロと太腿を舐めまわし始めたのだった。
「やめて!気持ち悪い!」
と嫌がる美熟女仮面。
先ほど、唇を無理矢理奪われた時同様の嫌悪感が走る。
だが、いつの間にかその嫌悪感が、再びはしたない淫情へと変わっていく。
ロシータの巧みな舌戯に、熟女の熟れた肉体は、またしても反応し始めるのだった。
「・・・ああっ・・・・んっ・・・・ううっ・・・・」
淫らな喘ぎ声を上げるポワトリーナ。
その様子をビデオが収めていく。
(ダ、ダメよ!屈してはダメ!抵抗するのよ!)
頭では必死に抗おうとする正義のヒロイン。
だが、悲しい女の性だった。こうも巧みに責められては全く無抵抗の状態だ。
そして、ロシータの舌責めは少しずつ股間に近づいていく。
「あ、ああっ・・・そ、そこだけはダメよ!・・んんっ」
悶えながら、懸命にポワトリーナは拒もうとした。
331 :
名無し調教中。:05/01/12 06:17:30
それから それから どしたの?
332 :
名無し調教中。:05/01/12 12:59:42
ネオマリア急展開だねー。
続き楽しみ。
333 :
名無し調教中。:05/01/13 03:40:30
すでにdat落ちしてるわけだが・・・・・死ね
美熟女仮面ポワトリーナ・24
(こ、このままアソコを責められてはイカされてしまうわ・・・・)
必死の抵抗にもかかわらず押し寄せる官能に、怯えるポワトリーナ。
正義のヒロインが、こんな最低の変態にイカされることなどあってはならないのだ。
そして、遂にロシータの舌が彼女の局部にたどりついた。
(このオンナ、いい感度してやがる。ゆっくり遊んでやるか。)
女の責め方を知り尽くしているロシータは、じっくりとクンニ愛撫に入る。
いきなり性器にはいかず、まずジラすように、パンティラインの跡が残っているあたりを丁寧に舐めまわす。
クンニ責めでは、このジラしが効果的なのだ。
「あっ・・・ああっ・・・・」
悶える仮面の熟女。性器責めを覚悟して身構えていたところをフェイントをかけられて、逆に感度が上がる。
ゆっくりパンティラインの部分を刺激する。
そして、さんざんジラしておいて、いきなり大陰唇を舌で広げて女性器に分け入ったのだ。
「・・ん・・・んんっ!」
ポワトリーナの喘ぎが一際大きくなる。
337 :
ベル ◆1WyesbL.dk :05/01/15 15:40:48
美熟女仮面ポワトリーナ・25
(あ、ダメ、そこはダメ・・・・・)
だが、もう抵抗の声すら出せない。美熟女仮面はすっかり快感の波にのみこまれていた。
ロシータは舌を細めて大陰唇と小陰唇の間の溝を舐め上げる。
早くも、ポワトリーナの女性器は愛液でグチョグチョだった。
それから、蛇のような舌が膣口に侵入してくる。
(お、おかしいわ・・・どうしてこんなにイイの?・・・)
膣の中の肉ヒダを掻き出すように舐め上げられる。
「・・あっ・・・ああっ・・・んんっ・・・・・」
はしたない喘ぎ声を上げさせられ続けるポワトリーナ。
そして、次にロシータはクリトリスを責め始めた。
(ああっダメ!あなた、助けて・・・・)
ロシータは指で包皮を引き上げ、むき出しにした彼女のクリトリスを刺激した。
絶頂寸前に追い詰められた美熟女。
「・・ううっ、ん・・・ああっ・・・」
(ダメよ、イってはダメ!)
頭では懸命の抵抗を続ける。
338 :
ベル ◆1WyesbL.dk :05/01/15 16:01:55
美熟女仮面ポワトリーナ・26
だが、今度はロシータがクリトリスに吸い付いてきた。
唇を押し付けてチューチュー音を立てて吸引しはじめた。
唾液を一杯にして吸い続ける。
この陰核責めは強烈だった。間違いなくイカされてしまう。
(ダメ、イッちゃう!あなた、許して・・・・・)
ポワトリーナは観念した。
だが、昇天寸前のところでロシータはクンニ責めをやめてしまった。
(えっ、どうして?)
いぶかる美熟女。何か、ホッとしたような、ガッカリしたような・・・・・
だが、すぐに敵は意図を表した。
「ヒャヒャヒャ、俺様のクンニで自分だけイクつもりとは図々しいにも程があるぜ、ポワトリーナよ。」
ズボンとパンツを下ろす怪人。
「お前さんの肉体は一級品だよ。一緒にイカせてもらうぜ。」
昼からキタ━━━━ヽ(゚∀゚ )ノ━━━━!!!!
今日はベルさん休みなのかな。
さてさてどうなるポワトリーナ。
美熟女仮面ポワトリーナ・27
貧相な見かけに似合わず、怪人の怒張した肉棒は太くて硬そうだった。
「わかるか?俺たち今から一つになるんだよ。」
逃げられない獲物をいたぶるかのように、レイプ宣言をするロシータ。
(いや、いや、いやっ!こんな奴に犯されるなんて、絶対嫌!)
真知子は結婚以来、夫以外とは交わりを持たず、固く貞操を守っていた。
こんな変態野郎に凌辱されることなど、絶対に許されない。
「冗談じゃないわ!近づかないで!」
激しく拒否したが、ロシータはどこ吹く風だ。
「フフ、うれしいくせに。一緒に天国にいこうぜ。」
ペニスをむき出しにしてにじり寄る。
「イヤッ!イヤッ!」
ポワトリーナ、絶体絶命のピンチ。だが、首を振ることだけしかできない。
遂に挿入される瞬間が来た。
「ああ・・・・」
絶望の呻き声が漏れる。
だが、次の瞬間だった・・
341 :
名無し調教中。:05/01/16 18:21:30
な、何?
次が楽しみです。
ポワトリーナの貞操の危機!
しかし、逆転がありそう。
o(^-^)o ワクワク
美熟女仮面ポワトリーナ・28
「お待ちなさい!」
ポワトリーナを犯そうとするロシータの背後から若い女の声だ。
「なにっ!」
振り向く怪人。
そこには、ポワトリーナそっくりのコスチュームをした10代後半くらいの少女が立っていた。
「誰だ、お前?」
「愛ある限り戦いましょう。命、燃え尽きるまで。美少女仮面アンドリーナ!」
「美少女仮面アンドリーナだと!?」
慌ててパンツを履きなおすロシータ。
「卑劣な盗撮怪人ロシータ、たとえタイム誌のパースンオブザイヤー田代マサシが許しても、この美少女仮面アンドリーナが許しません!」
「不甲斐ないわね、ポワトリーナ。でも助けてあげるわ。」
アンドリーナは言うと、手にしたベルサーベルを向けた。「アンドリーナフラッシュ!」
バン!ポワトリーナを縛り付けていたロープは解けた。
344 :
ベル ◆1WyesbL.dk :05/01/16 23:09:54
美少女仮面ポワトリーナ・29
(まあ、わたしの決めゼリフを取るなんて!)
ポワトリーナはちょっと憤っていたが、とりあえず
「アンドリーナ、ありがとう。」
と礼を言うと、ノーパン状態では戦えないので、パンティ代わりになる物を探した。
アンドリーナとロシータは対峙した。怪人の手にはカメラが握られている。
「ヒャヒャ、飛んで火に入る夏の虫だ。アンドリーナ、お前のパンチラも撮ってやるからな。」
だが、その脅しに構わずアンドリーナはハイキックを繰り出す。
かわすロシータ。だが、シャッターは切らない。
美少女仮面のミニスカートの下は黒のブルマーだった。
「べー。わたしはパンチラなんか絶対撮らせないからね〜。」
「ヒャヒャ、小賢しい奴だ。」
ロシータは顔色一つ変えなかった。
「では、これではどうだ、毒ガエル責め!」
ポワトリーナを苦しめた毒ガエルを美少女仮面に投げつけた。
「ああっ、いやあんっ!」
たちまち、アンドリーナの全身に赤い毒ガエルがへばりつく。
345 :
ベル ◆1WyesbL.dk :05/01/16 23:27:21
美少女仮面ポワトリーナ・30
「ああ・・・力が、力が抜ける・・・・」
膝をつくアンドリーナ。
彼女もポワトリーナ同様、毒ガエルの罠にはまってしまったのだ。
「ヒャヒャ、口ほどにも無い女だ。」
ニヤリとしたロシータが美少女仮面に近寄る。
そして、ミニスカートに手を突っ込むと彼女のブルマーに手を掛けた。
パンチラを撮るために脱がせるつもりだ。
「い、いやっ!いやっ!やめてっ!」
アンドリーナは抗おうとしたが、全身がしびれて全く抵抗できない。
「いやああっ!」
あえなく、美少女仮面のブルマーは奪い取られてしまった。
「ほおっ、白のパンティか。俺様の好みだな。」
346 :
ベル ◆1WyesbL.dk :05/01/16 23:31:57
ごめんなさい。334、335の表題は美熟女仮面の間違いです。
美熟女仮面ポワトリーナ・31
花も恥じらう清楚な乙女らしく、アンドリーナの生パンティは木綿の純白だった。舌なめずりするロシータ。
(ああ・・・パンチラなんて撮られたくない・・・・・)
だが、彼女の願いは虚しかった。
盗撮怪人は、無抵抗のアンドリーナの両脚を大きく開かせた。そして股間にカメラを向ける。
「お願い・・・撮らないで・・・恥ずかしい・・・・・・」
先ほどまでの強気はどこへやら、敵に哀願するアンドリーナ。
だが、ロシータが聞くはずもない。フラッシュを炊いて、丸見えの純白パンチラをフィルムに収めていく。
「パンチラというものは白が基本だ。お前は基本に忠実だよ、アンドリーナ。」
馬鹿にしたかの様に言った、そして・・
「美少女仮面のマンチラも撮ってやるか。」
再度、アンドリーナのミニスカに手を突っ込もうとした。
>>346 もしかして、美少女仮面アンドリーナの方を主人公にして書きたかったりして(^_^)
でも、またまた母娘ヒロイン、(・∀・)イイ!
>ノーパン状態では戦えないので、パンティ代わりになる物を探した。
こういう細かい描写が好き。
がんばれポワトリーナ。ノーパンキックで、ロシータなんかやっつけろ。
350 :
ベル ◆1WyesbL.dk :05/01/17 00:42:14
美熟女仮面ポワトリーナ・32
「ヒャヒャ、俺様がパンチラを撮れない女なぞ存在せん。」
ロシータは言い放った。
「だが、マンチラまで撮る女は限られる。その一人に選んでやるのだ、光栄に思え。」
(マンチラって!?・・・ああ・・・パンツも脱がす気ね、それだけはダメよ・・・・)
若いアンドリーナには男からパンティを見られることすら大変な恥じらいを覚えるのだ。
まして、下着を奪われて下半身裸にされることなど想像もできない。
「ダメ!ダメ!それだけはやめて!」
懸命に叫ぶ。だがその叫びも虚しく、とうとうロシータは美少女のパンティに手を掛けた。
「いただきまーす。」
と脱がしにかかった時だった。
「お待ちなさい!」
今度は熟女の声だった。
ようやくパンティ代わりのモノを身に着けたポワトリーナだった。
「美熟女仮面ポワトリーナ復活よ。盗撮怪人ロシータ、今度こそ許しません!」
穿いちゃったのか。
もしや、アンドリーナのブルマー。
嫌、ベルさんがそんな安直なことするわけない・・・
∧_∧
( ・∀・) ワクワク・・・・・
( ∪ ∪
と__)__)
352 :
名無し調教中。:05/01/17 11:40:27
あんまり作家さんが書きづらくなるようなことは言わない方がいいのでは…
>>352 750名無し調教中。03/04/30 04:37
>>749 続きが書きにくくなるからいらんことを言わない方がいいよ。
もしくは自分でそういう小説を書くかだなあ。
前スレの750か。お前?
確かに要望を書き過ぎると作者が困るって言うのはわかるヨ。
読者の要望に応えて面白くなった話しは見たことないし、かといって、要望を裏切ろうと変に小細工するとつまらなくなる。
作者が書きたいように書くのが一番いいのかもネ。
だからといって、293や352のような自治厨が湧いてくるのもウザイよな。スレが寂れる原因。どっちもどっちかナ。
まあ、まったりいこうヨ、おかず小説なんだからサ。
美熟女仮面ポワトリーナ・33
アンドリーナから離れ、怪人は美熟女仮面と向き合った。
「懲りない女だな。ヒャヒャ、ノーパンでどう戦うつもりだ?」
とロシータ。
「残念でした。履いてるわよ。」
と切り返すポワトリーナ。
だが、それを聞いたロシータの目がキラリと光った。怪人は女の裸よりもパンチラの方に欲情するのだった。
(しめしめ、また撮ってやるぜ・・・)
カメラを持って構えるロシータ。
しかし、ポワトリーナは動こうとしない。動けないのだった。
(いやあん、これ食い込み過ぎるわ。これじゃ動きにくい・・・・・)
美熟女仮面は一体何を穿いているのか?
356 :
ベル ◆1WyesbL.dk :05/01/18 00:51:04
美熟女仮面ポワトリーナ・34
身構えようとしたポワトリーナの脚が開いた刹那だった。
「いただき!」
ロシータが彼女の足元にダイブした。十八番のダイビングローアングル激写をやろうとしたのだ。
だが、ポワトリーナのスカートの中を覗いた怪人は仰天した。
「うおっ!」
美熟女仮面はエッチなふんどしを穿いていたのだ。といっても、ふんどしがあるはずもない。実は部屋のなかにあった
白いタオル二枚をパンティの代わりに身に着けていた。
まるで相撲のまわしのように一枚を股間に挟み、もう一枚を腰に巻いて即席のふんどし代わりにしていたのだ。
細いひものようにこよって、解けないように固く締めたので、ポワトリーナの股と尻にきつく食い込んでいたのだった。
豊満な真知子の下半身に、きつく食い込んだ白のふんどし・・・・
前はわずかに恥部を隠すだけで、豊かな陰毛ははみだしていた。そして後ろは六尺褌のように全ケツ丸見えの激しい食い込み。
なまじのヘアヌードなど及びもつかないエロティックな光景だった。
さすがのロシータも興奮に我を忘れた。
「これだ、こんなのが見たかったんだ。究極のパンチラだ!」
だが、そこにわずかな隙ができた。
みなさま、美熟女仮面ポワトリーナをご支援ありがとうございます。
まずは導入としてスタートした盗撮怪人編も終幕が近づいています。
みなさん御明察の通り、ポワトリーナとアンドリーナは母娘なんですが
ふたりの関係には一捻り入れています。
ある程度の長編を考えてますが、もちろん主役はポワトリーナです。
これから敵方にも、強力かつ魅力的なキャラを出していくつもりです。
まあ、あんまり人はいないスレですし、互いに喧嘩しても始まりません。
仲良くまたーりと行きましょう。
美熟女仮面ポワトリーナ・35
ポワトリーナのふんどしのあまりのエッチさに悩殺され、一瞬我を失い動きが止まったロシータ。
「いつまで見てんのよ!」
彼女は、カメラを蹴り上げた。
「うわわっ!」
カメラは怪人の手を離れ、宙に舞った。
「今だ!ポワトリーナフラッシュ!」
美熟女仮面はベルサーベルを向けた。
ボカーン!
ポワトリーナとアンドリーナのパンチラを収めたロシータのカメラは空中で砕け散ったのだ。
「うおおおっ!命より大切なカメラが!」
今までこのカメラで、美女たちのパンチラを盗撮してきたのだ。
茫然自失となるロシータ。
360 :
ベル ◆1WyesbL.dk :05/01/18 23:36:18
美熟女仮面ポワトリーナ・36
「おのれ、許さん!」
鬼のような形相になった盗撮怪人は、ポワトリーナに飛びかかる。
だが、カメラを壊され冷静さを失ったロシータは彼女の敵ではなかった。
「ポワトリーナキック!」
正面から突っ込んできたロシータのあごに、美熟女のハイキックが決まる。
「ぐわっ!」
吹っ飛ぶロシータ。
脚を振り上げたポワトリーナの股間に食い込むふんどしが丸見えになったが、もはや盗撮はできない。
吹っ飛んだロシータに向かって、ポワトリーナはとどめのポワトリーナフラッシュを浴びせた。
「ぎゃああっ!」
倒れこむ怪人。
「俺の負けだな・・・・さ、最後に最高のパンチラを見たぜ。ありがとよ、ポワトリーナ・・・・」
ボン!
盗撮怪人ロシータは消滅したのだった。
(^^)//""""""パチパチ
盗撮怪人ロシータ編 面白かったです。
>ある程度の長編を考えてます
がんばれ〜期待してます。
>これから敵方にも、強力かつ魅力的なキャラを出していくつもりです。
ますます期待しています。またキャットファイトがあるかな。
362 :
ベル ◆1WyesbL.dk :05/01/19 00:37:06
美熟女仮面ポワトリーナ・37
「変な奴だったけど、強敵だったわね。」
なんとか勝利を収め、ホッとしたポワトリーナ。
そこへ
「ちょっと〜、助けてよ〜」
カエルに苦戦するアンドリーナの声だった。
駆け寄って、毒ガエルを剥ぎ取るのを手伝ってやる。
「ふう、助かった。一応、礼を言っとくわよポワトリーナ。」
だが、気の強い美少女は続けた。
「でもね、わたしが助けに来なかったら、あなたロシータにヤラれてたんですからね。」
「まあ、なんてこと言うの!自力で脱出してたわよ。あなたこそロシータにパンツ撮られてヒイヒイ泣いてたじゃないの。」
ポワトリーナは言い返し、ケンカになってしまった。
「平気な顔してふんどし穿くような、厚かましいおばさんじゃないもんねえ。」
「おばさんとは何よ!」
「おばさんに、おばさんと言って何が悪いのよ!」
「こどもみたいなパンツ穿いてるくせに、偉そうな事言わないの!」
「フンだ!」「フン!」
お互いにソッポを向いてしまう2人。
ポワトリーナとアンドリーナは共に神様からご町内の平和と安全を守る使命を託されているライバル同士だった。
363 :
ベル ◆1WyesbL.dk :05/01/19 00:39:36
美熟女仮面ポワトリーナ・38
アンドリーナとのケンカとは別に、ポワトリーナがもう一つ考えていた事・・・
「このふんどしの食い込み、最初違和感あったけど、ちょっと気持ちよくなってきちゃった・・・・
病み付きになっちゃうかも・・・・」
その日の広谷家の夕食。
「盗撮事件の犯人、ポワトリーナがやっつけたんだってな。」
夫の潤一郎だった。
「やったわね。これで安心だわ。」
と真知子。
(フフ、この人わたしがポワトリーナって知ったら、びっくりするわね。)
「アンドリーナも活躍したらしいわよ。」
と高校生の奈々。
「聞いてないなあ。今度うちの雑誌でポワトリーナの特集やろうかな。」
「ふーん。」
なぜか不機嫌な奈々だった。
夕食が終わり、湯船に浸かる奈々。
洗濯籠に出したパンティは、木綿の純白だった。
「も〜、ムカつく〜
わたしだって頑張ったのに・・・
いつかギャフンと言わせてやるわ・・・・・ポワトリーナ・・・・」
ポワトリーナとアンドリーナは、お互いの正体を知らなかった。
変身すると、声のトーンも少し変わるので気付かないのだ。
これも神様のイタズラだった。
364 :
ベル ◆1WyesbL.dk :05/01/19 00:43:52
美熟女仮面ポワトリーナ・39
その夜の寝室での真知子と潤一郎。
「あ・な・た・・・」
妻の下着姿を見て仰天の潤一郎。
超セクシーな後ろが紐状になったTバックのパンティを穿いていたのだ。
「ど、どうしたんだい真知子。まるでふんどしみたいじゃないか。」
もともとムチムチのナイスバディの妻が、ますますセクシーになり興奮気味だ。
「あなたを喜ばそうと思ってね。マンネリにならないようにって。」
「嬉しい事言ってくれるね。燃えてきたぞ・・・」
久々にハッスルする潤一郎だった。
(ごめんなさいあなた、嘘ついて。ホントは自分が気持ちいいから穿いてるのよ・・・)
と密かに夫に謝る真知子であった。
第一話 終
あ、まだ続いてた
メンゴ
なんだかほのぼのとしてよかったです。GJ!
なんかシルビアを彷彿とさせるラストだ。
ベルさんのお得意技。いいよ、いいよ。
やっぱり人妻もののラストはこうじゃなきゃ。
368 :
名無し調教中。:05/01/19 20:15:14
ベルさんって文章がお上手ですね。エロ抜きに考えても充分に楽しめました。
次回作にも超期待してます>>ベルさん
370 :
名無し調教中。:05/01/21 00:52:38
みなさん、どうも。第二話の構想もできてますので週末くらいからスタートします。時間つぶしに登場人物、用語解説などを。
大部分はポワトリンからのパクリですw
美熟女仮面ポワトリーナ/広谷真知子
真知子は39歳の専業主婦。華やかな美貌と熟れたナイスバディの持ち主。ある日、神様からご町内、ついでに宇宙の平和と安全を守る
氏名を託され変身能力を得た。性格は明るく、少々能天気なところもあり、結構負けず嫌い。ポワトリーナのコスチュームは、ポワトリン
とほとんど同じだが、スカート部分はめくれやすいフレアータイプ。アンスコなどはつけないで、生パンティのまま戦うことが多い。その割
にパンチラを見られることは嫌がる。
美少女仮面アンドリーナ/広谷奈々
奈々は真知子の娘、16歳の高校生。超美少女で、成績はイマイチだけどスポーツ万能。真知子同様、負けず嫌い。神様のイタズラで
ポワトリーナと同様の使命を授かっている。ポワトリーナをライバル視しているが、お互いの正体は知らない。ポワトリーナと同じコスで、
パンチラが嫌でブルマーを履いて戦うが、よく脱がされてしまう。
広谷潤一郎
真知子と同年齢の夫。女性週刊誌の編集長をしている。憎めないちょっととぼけた性格。自分の雑誌でポワトリーナの特集を組もう
としている。
コスモマジック・メタモルフォーゼ この呪文を唱えて、ポワトリーナに変身する。
オリュード この呪文で、色々な職業の姿に変身できる。
ベルサーベル ポワトリーナの武器、先端からビームを放つ。
ポワトリーナフラッシュ ポワトリーナの最大の必殺技。アンドリーナフラッシュも同じ威力。
神様
人間界では老人の姿をしている。ご町内の平和はポワトリーナに任せて、自分は、持病の治療のためヨーロッパで静養中。
>生パンティのまま戦うことが多い。その割にパンチラを見られることは嫌がる。
この部分の設定が堪らないですね
ポワトリンってよく知らないんだけれど、こんな設定なの?
神様のとこなんてシュールだ。
373 :
名無し調教中。:05/01/22 02:51:16
シュールなギャグがポワトリンの最大の特色だった。
ポワトリンはミニスカだったけど実際にはパンチラはあまりなかった。
もちろん、パンチラを嫌がるなんて設定は無しw
このSSはポワトリンの雰囲気を巧みに残しつつ、エロい話にアレンジしている。
ポワトリンはほんまにええぞ
俺が中学生の時に放送してた
何年か前にケーブルで再放送してた
ちなみに俺はヒロイン女装が趣味で
ポワトリンもでけるぞ
あまり大きな声では言えないが
だったら言うんじゃない!!
376 :
名無し調教中。:05/01/22 18:01:27
美熟女仮面ポワトリーナ・40
ある日の広谷家・・・
「まあ!なんなのこれは!」
珍しく真知子が怒っていた。
夫の潤一郎が買ってきた、ある写真週刊誌の記事だった。
「恥!美熟女仮面ポワトリーナのパンチラ激写!」
と題したハイキックするポワトリーナのピンクのパンチラが載っていたのだ。
どうやら、先日のロシータとの最初の戦いで盗撮されてしまった写真が
どうゆうルートでかマスコミに流出したものらしかった。
「どうして、こんなの買ってくるのよ!」
「だって、僕もさ、自分の雑誌でポワトリーナの特集をやろうと思ってるからね。でも、ポワトリーナって
ホントにいいカラダしてるなあ。」
「まあ!鼻の下伸ばしちゃって!」
と夫を叱り付ける真知子。
「でもママがなんでそんなに怒るの〜?」
と娘の奈々だ。
「まるで、ママがポワトリーナみたいね。」
377 :
ベル ◆1WyesbL.dk :05/01/22 18:03:29
美熟女仮面ポワトリーナ・41
「えっ・・」と一瞬真知子は口ごもった。
自分がポワトリーナであることは、夫や娘にも知られてはならないのだ。
「だって・・・・ご町内の平和と安全を守ってくれているポワトリーナのこんな恥ずかしい写真を載せるなんて・・・
彼女も嫌がるんじゃないのかしら。」
「こら、ママをからかうんじゃない。」と潤一郎。
「アンドリーナは、こんな恥ずかしい写真、撮られないもんね〜」
と、なぜか機嫌がいい奈々。
「奈々は、アンドリーナびいきだからなあ。」
奈々がアンドリーナであることも、両親とも知らない。
「もう・・・この娘ったら・・早く寝なさい!」
「は〜い♪」
(もう、いやねえ・・・どうして、男ってこんなにスケベなのかしら・・・・)
これから、自分の恥ずかしい写真が全国の男どもの目に触れて、エッチな妄想の対象にされることを想像すると
ため息が出た。そして、恥じらいと共になぜか胸騒ぎのような感情が沸き上ってきた。
それは、これからポワトリーナに訪れる大ピンチの予感だったのか・・・
大ピンチ
ワクワク(*゚∀゚*)
大ピンチ
(;゚∀゚)=3ムハー
380 :
ベル ◆1WyesbL.dk :05/01/23 01:14:05
美熟女仮面ポワトリーナ・42
その頃、ご町内はある話題で持ちきりだった。
怪人五十面相と名乗る怪盗だ。
神出鬼没、狙った獲物は必ず盗み取る。
変装の名人で、狙うのは高価な宝物ばかりという噂だ。
しかも大胆不敵なことに犯行前に、必ず犯行の予告状を送ってくるのだった。
「おのれ、怪人五十面相、絶対捕まえるのよ!」
警視庁の泉川幸代警部である。敏腕女刑事として知られ、五十面相逮捕の指揮を取っていたが常に出し抜かれカリカリしていた。
「ポワトリーナに手柄を取られちゃダメよ!」
部下に檄を飛ばす。この熟女警部もポワトリーナを密かにライバル視していた。
「警部!また予告状です。」
部下が報告を入れる。
「なんですって!」と泉川警部。
「町立美術館宛てです。」
ひったくるようにして、予告状を読む。
「来る1月29日午前0時、町立美術館に展示中の秘宝ドラゴンの瞳、ならびに美熟女仮面ポワトリーナの下着を頂きに参上する。」
>>ならびに美熟女仮面ポワトリーナの下着を頂きに参上する。
なんですって!
1/29・・・1週間後か。。
新キャラを登場させました。泉川幸代警部は36歳独身、本当はエリートのキャリアで警視正くらいに出世しているはずだが、現場の仕
事が好きであえて警部に留まっている。普段はメガネをかけ地味に見えるが外すと結構美形。ポワトリーナによく手柄を奪われている
ので激しくライバル視している。という設定です。今後、この人のプチハァハァシーンも出す予定ですので、よろしくごひいきに。
>>383 キャッツアイの浅谷君みたいな感じかな。
アンドリーナとか泉川警部とか
ポワトリーナにライバル心を燃やす女性達にいじめられちゃうシーンに期待。
美熟女仮面ポワトリーナ・43
ドラゴンの瞳とは、現在町立美術館に展示中の150カラットもする大きなダイヤモンドだった。
怪人五十面相はそれに狙いをつけたのだ。
そして加えて、ポワトリーナも挑発するような予告状を送りつけてきたのだった。
まるで、警察など眼中にないかのような不敵な文面に泉川警部は怒った。
「ドラゴンの瞳は、絶対守るのよ!」
翌日の新聞にこの予告状が踊った。
「怪人五十面相、またも犯行予告!標的は秘宝ドラゴンの瞳と美熟女仮面の下着。」
真知子は新聞で、この予告状を知った。
「まあ!わたしの下着を盗ろうなんて、ずいぶん大胆でエッチな怪盗ね。」
(これは、きっとわたしへの挑戦状・・・・・)
(面白い、受けて立ってやるわ。わたしが五十面相を捕まえてやる。下着なんか絶対盗らせないから。)
真知子は、この挑戦を堂々と受けて立つ事にした。
386 :
ベル ◆1WyesbL.dk :05/01/23 14:20:50
美熟女仮面ポワトリーナ・44
そして、いよいよ予告の1月29日が来た。
その日の昼間の内に、真知子は観客の一人としてドラゴンの瞳を見に行った。
「大きくて綺麗なダイヤね。でも、ずいぶん警備の人間が多いわね。どうやって、盗み出すつもりかしら?」
そして、閉館の時間が来た。
真知子は、夫には今日は同窓会があるから遅くなる。と言って出て来ていた。
(ようし、警備の警察官に紛れ込もうっと。)
「オリュード!美術館警備の警察官。」
真知子は男性の警備員に変身して、美術館に入った。
「あと三十分ね。今日こそ五十面相を捕まえるのよ。」
泉川警部だった。自ら美術館に出向いてきたのだ。
美術館の内外に多くの警官を配置し、アリの這い出る隙もない警備網を敷いていた。
「あと十分よ。注意を怠らないで。」
美熟女仮面ポワトリーナ・45
中央のドラゴンの瞳の展示台の周囲には、特に屈強な警官ばかり10人ほどで取り囲んでいた。
「あと五分。動きはないわね。どうやら警備の厳しさを見て諦めたのかしら?」
警部の顔に少し笑みが浮かぶ。
「あと一分よ。どうやらタイムオーバーね。」
ところが・・・・・・
突然、場内の警備員が突然パタパタと倒れだしたのだった。
「ああっ!こ、これは神経ガス!みんな吸っちゃダメ・・・・」
だが、その泉川警部もパッタリと意識を失ってしまった。
場内の人間がみな気を失って倒れた中を、悠然と一人の男が
ドラゴンの瞳に近づいてきた。
黒いマントを羽織り、頭にはシルクハット。顔には黒い仮面を付けていた。
「フフフ、怪人五十面相、ただ今参上。」
美熟女仮面ポワトリーナ・46
「午前0時、時間ピッタリだ。」
そして中の人間が、みな倒れているのを見回す。
「フフフ、他愛も無い。予告どおり、ドラゴンの瞳は頂く。」
ガラスケースを叩き割り、秘宝を取り出す。
「本物の輝きだ。美しい。」
懐の中に収める。
「ポワトリーナは来ていないのか?どうやら逃げたかな。」
踵を返して引き上げようとした時だった。
「待ちなさい!手を上げて!」
五十面相は、クルッと振り向いた。
そこには、銃を構えた泉川警部が立っていた。
「こんな事もあろうかと、簡易ガスマスクを用意していたの。」
「わたしの勝ちね。怪人五十面相、あなたを逮捕します!」
美熟女仮面ポワトリーナ・47
だが、五十面相は少しも慌てなかった。
「フフフ、少しはデキるのがいたか。名前を聞いておこうか。」
と余裕しゃくしゃくだ。
「警視庁・捜査二課警部泉川幸代よ。動かないで!」
五十面相は眉一つ動かさず、
「泉川君とやら、ご自分でも気付いてないようだが、お綺麗な方だ、警察などさっさと辞めた方がよろしい。」
とふざけた忠告をする。
頭にきた警部は
「ふざけないで、抵抗するとホントに撃つわよ!」
と銃を向けた。
五十面相は、
「無駄だよ。やめたまえ。」
と言うと、右手を泉川警部の方にかざした。
390 :
ベル ◆1WyesbL.dk :05/01/23 15:39:27
美熟女仮面ポワトリーナ・48
妖しげな光線が五十面相の右手から放たれた。
「ああっ!」
その怪光線が警部の全身を包む。
すると、なんと!彼女の着ていた警視庁の制服がスーッと消えてしまったではないか。
美人警部は、あっという間にブラジャーとパンティだけの下着姿にされてしまった。
「きゃああああっ!」
泉川警部は大きな悲鳴を上げた。
彼女は予想外にグラマーなボディの持ち主だった。
下着は両方とも白で、パンティはTバックだった、パンツのラインが外に浮かばないように制服の時はいつもTバックを穿いているのだ。
「フフフ、なかなかセクシーな下着じゃないかね。」
五十面相が嘲笑うと
「いやあっ!見ないで!」
思わず銃を取り落とし、慌てて右手でパンティを、左手でブラを隠す。エリートで気の強い彼女には信じられない屈辱だったのだ。
そこに五十面相は、風のようにダッと駆け寄ると、彼女のみぞおちに強烈なパンチを入れた。
「うっ!」
敏腕警部は、気を失いヘナヘナと倒れこんだ。
「フッ、粋がったりするから、こんな辱めを受けるのだよ。泉川君。」
と言って、引き上げようとする五十面相。
そこに、またしても待ったがかかる。
「お待ちなさい!」
熟女の声だった。
391 :
名無し調教中。:05/01/23 15:47:40
SMなんだから仮面を取られることも羞恥プレーの一つとして・・・。
いよいよポワトリーナ登場。
しかしこの怪光線はずるい気もする。ポワトリーナもあっという間に下着姿。
第一話からの続きでポワトリーナもTバックなんだろうか。
パンチラならハーフバックの方が色っぽいけど、下着姿ならTバックか・・・
ドキドキ。
がんばれ〜五十面相。
今度の怪人はなぜ「五十面相」なのかな。
ポワトリーナも変身能力持ってるんだから、キャラがかぶるような気もするけれど。
変身合戦なんて展開もあるのかな。
>>変身合戦なんて展開
なんかつまらなそうだな。
美熟女仮面ポワトリーナ・49
「誰だ!」と五十面相。
「愛ある限り戦いましょう、命燃え尽きるまで。美熟女仮面ポワトリーナ!」
「フフフ、来たなポワトリーナ。」
怪盗は、ニヤリと不敵に笑った。
「予告状を送りつけ、人々の大切な宝物を奪う怪人五十面相!
たとえ、名探偵明智小五郎が許しても、この美熟女仮面ポワトリーナが許しません!」
「とおっ!」
いきなり飛び蹴りにいったポワトリーナ。
五十面相は軽くかわす。
「現れたなポワトリーナ。欲しいのはお前の下着じゃない。」
と五十面相。
「お前自身が目的だよ。」
「ええっ!」と驚く美熟女仮面。
「あなた、何者なの?正体を現しなさい!」
「フフ、私の正体か。いいだろう、教えてやる。」
五十面相はバッとマントを翻した。
396 :
ベル ◆1WyesbL.dk :05/01/24 00:07:56
美熟女仮面ポワトリーナ・50
そこに現れた人影を見て、驚くポワトリーナ。
「えっ!女なの!」
「フフフ、驚いたかい?ポワトリーナ。」
怪人五十面相の正体は女だった。相変わらず黒のマントを羽織っていたが、黒いハイレグのレオタードに雌豹の様な身体を包み
顔には黒豹の様なマスク、SMの女王の様なアヤシげな雰囲気だ。年齢はポワトリーナと同じくらいであろうか。
「わたしは暗黒界の女王ディアリス。これから全宇宙の女王になるのよ。」
「女王ディアリス・・・ですって!?」
「その為には、ポワトリーナ、お前が邪魔よ。だから、こうやってワナを仕掛けたのさ、お前を誘い出すためにね。」
怪人五十面相の存在も、度重なる予告状もすべてポワトリーナをおびき出すための仕掛けだったのである。
「ううっ・・・」
美熟女仮面大苦戦の予感だ。
レ・・レレ・・レ・・・レズSMですか・・?
鞭とか木馬とかでるんですか・・・?ハァハァすぎますね・・・・!
急かすのは趣味じゃないが急かさずにおれませぬ・・・!
2話目にしてもう伝家の宝刀を抜くのかベルさん。
シルビア対ブリジット以来のキャットファイトに期待。
ワクワク(*゚∀゚*)
ネオマリアも頼むよ〜
交互に書き込んでもらっても脳内またはワードで繋げて読むので大丈夫!
400 :
ベル:05/01/24 18:55:47
皆様、ご支援ありがとうございます。
そろそろポワトリーナにも本格的な辱めを受けさせようかと
考えているところですが、気になってるのは未完で終わった前作です。
なんらかの形でケリをつけないといかんとは思ってますが、同時進行は
手に余るし思案してる所です。
いっそのこと、主人公のシルビアをこの作品に出そうかなどと考えたりしてますが
どうでしょう?
そうそう、ネオマリアの作者さんもお願いしますね。
>>400 \(◎o◎)/2話にして「本格的な辱め」宣言、(・∀・)イイ!
ああ、シルビアのことを気にかけていてくれて感謝。
でも、シルビアはあの続きを読みたいなぁ。
確かに同時進行は大変だと思いますので、
ポワトリーナの次ぎに投下してください。
まったりと、待っていますので・・・
>>そうそう、ネオマリアの作者さんもお願いしますね。
そういえばお留守番さんはどうしちゃったんだろう。
あの人の羞恥責め好きだったんだけど。
ゆきさん、カンバッ〜ク!
美熟女仮面ポワトリーナ・51
自分がワナに陥ちたことを知ったポワトリーナ。
向き合っているだけで、ディアリスの迫力が伝わってくる。
(こいつ、すごく強そうだわ。勝てるかしら・・・・・・)
だが、首を振って、そんな自分の弱気を叱り付ける。
(ダメよ、そんな弱気じゃ。負けないわ、負けられないんだから!)
先手必勝だ。
「いくわよ!」
脚を振り上げ、ディアリスに向けて得意のハイキック攻撃を食らわそうとした。
だが、女王はポワトリーナの鋭いキックを見切って、寸前でかわす。
そして・・
シュッ!!いつの間にか手にしていたムチが唸った。
強烈な一撃が、キックをかわされガードが甘くなった美熟女仮面のボディにモロに入った。
「ああっ!!」
吹っ飛ぶポワトリーナ。
404 :
ベル ◆1WyesbL.dk :05/01/25 00:16:16
美熟女仮面ポワトリーナ・52
ディアリスのムチの一撃で吹っ飛ばされ、尻もちをついたポワトリーナ。
その衝撃で、フレアーのミニスカがめくれ上がりパンティが露わになってしまう。
今日穿いていたパンティは、セクシーな豹柄、深いV字のハイレグタイプだった。
その姿を見た女王は、
「パンツ丸見えだよ、美熟女仮面。」
とからかう様に言った。
まるで赤子の手を捻るような余裕たっぷりの態度だ。
敵にパンチラを見られるのが、なにより嫌なポワトリーナは、顔を赤くして
「見ないで!」
と慌ててスカートを直し、立ち上がった。
だが、徐々に焦りの色が濃くなっていく。
(やっぱり強いわ・・・・勝つには、あれしかない・・・・)
キタ━━━━ヽ(゚∀゚ )ノ━━━━!!!!
つーか、こんな不定期に投稿していて大丈夫なの、ベルさん。
お身体お大事にね。
乙です。
「あれ」とはなんだ。ポワトリーナの必殺技か。
鼻の穴から液体が飛び出すようなヤツだったらやだな。
407 :
名無し調教中。:05/01/25 14:15:32
今回は「パンツ丸見えだよ。美熟女仮面。」がイイ。
味のあるセリフが多い。
409 :
ベル ◆1WyesbL.dk :05/01/25 22:43:24
美熟女仮面ポワトリーナ・53
ポワトリーナはベルサーベルを取り出した。必殺のポワトリーナフラッシュを出す武器だ。
しかし、切り札を繰り出すには早すぎるタイミングだった。
(で、でも、これしかない・・・・)
「ポワトリーナフラッシュ!」
覚悟を決めた美熟女仮面は、早くも最後のカードを切った。
ディアリスは、ムチを前に出してプロペラの様にビュンビュン高速で回した。
「ディアリスバリア!」
高速回転するムチで相手の攻撃を防ぐ防御バリアだ。
そして・・・・
ポワトリーナの必殺技は、ものの見事に弾き返されてしまったのだ。
「ああっ!!」
美熟女仮面の声は、悲鳴に近かった。
(ポワトリーナフラッシュが通用しない!!)
ポワトリーナの攻撃は何一つ通じなかった。
仮面の下の美貌に激しい動揺と焦りの色が浮かぶ。
美熟女仮面ポワトリーナ・54
(つ、強すぎる・・・・どうしたらいいの?・・・・・)
もはや攻め手がなくなったポワトリーナ。
じりじりと追い詰められていく。
「フッ、どうしたポワトリーナ、もう終わりかい?」
余裕たっぷりのディアリスは、ムチをピシッピシッと打ち鳴らしながらにじり寄っていった。
シュッ!女王のムチが横から飛んできた。
この一撃は、ジャンプして危うくかわした美熟女。
だが・・・
シュルルルッ!伸縮自在のムチはまるで、生き物のように向きを変え反転した。
そして、ポワトリーナの身体に巻き付いていく。
「くうううっ!」
美熟女仮面は、腕を両脇につけた格好で長いムチにからみ付かれてしまったのだ。
美熟女仮面ポワトリーナ・55
「し、しまった!」
ムチで捕らえられ、動きを封じられたポワトリーナ。
(う、動けない・・・・)
逃げ場の無い苦境に、仮面の下の美貌が歪んだ。
「フッフッフ。」
まるで、ネズミをいたぶるネコの様にポワトリーナを弄ぶ女王ディアリス。
ギリギリと、美熟女仮面の身体を締め上げた。
そして・・・・
「電流責め!!」
ビリビリッ!ポワトリーナを締め付けるムチに強烈な電流が流れる。通電性の無い素材も通過する特殊電流だ。
「うああああっ!!」
悲痛な悲鳴を上げる美熟女仮面。
しだいに意識が遠くなっていく。
412 :
ベル ◆1WyesbL.dk :05/01/26 00:24:14
美熟女仮面ポワトリーナ・56
「うぅ・・・」
完全に意識を失ったポワトリーナは、女王の足元にバッタリとうつぶせに倒れた。
「フッ。」
暗黒の女王は、彼女の背中を黒いブーツで踏みつけた。
ポワトリーナを見下ろすディアリス。
その足の下には、最高に魅力的な肢体を持つ仮面の美女の無防備な姿があった。
「殺すつもりで来たが、勿体なくなったね。」
女王の目が妖しく光る。
「少し可愛がってやるか。」
美熟女仮面を抱きかかえたディアリスは暗黒界へとスーッと消えていった。
「こ、ここはどこ?・・・・」
どのくらい気を失っていたのか、ようやく目を覚ましたポワトリーナ。
そして・・・
「ああっ!!」
と悲鳴を上げたのだった。
ついに捕らえられたポワトリーナ
これからどうなる
o(^-^)o ワクワク
な・・何じゃ・・・!?どうなるんじゃポワトリーナ!?
どんな格好で拘束されとるんじゃ!?十字架か?
コスチュームの上から亀甲縛りで吊るしか!?
き・・・気になり過ぎる・・・!!
415 :
名無し調教中。:05/01/26 17:22:11
ワクワク(−。−)
ポワトリーナの緊縛シーンに期待。
全裸にされてホスイ。
まさか全裸のまま縛られている訳じゃ。
ポワトリーナのストリップシーンも見たいぞ。
美少女仮面ポワトリーナ・57
ところ変わって、ここは町内警察病院。
美術館で、パンブラ姿で気を失った泉川警部が運ばれていた。
「はっ!わ、わたし・・・」パッと意識を取り戻す。
(そうだ、ドラゴンの瞳は?)
「誰か?誰かいない?」
「お目覚めになりましたか、警部。」と若い刑事が入ってきた。
「ドラゴンの瞳は、どうなったの?」
「残念ながら、奪われました。」
「五十面相は?」
「逃げ去ったようです。外の警備の人間が踏み込んだ時、皆倒れていて、奴の姿はありませんでした。」
やっぱり・・・またしてもしてやられたのだ。声を落とした警部は
「それでポワトリーナは、来たのかしら?」
「わかりません。ただ、五十面相に拉致されたという噂が。」
「拉致ですって?」
(あの女がさらわれた?信じられないわね。でも、わたしみたいに恥ずかしい目に合わされたら、ちょっといい気味だわ。)
女性特有の意地悪な感情が浮かんだが、それは口には出さなかった。
最後に、実は一番気にかかっていたことを声をひそめて尋ねた。
「ところでね・・・・・わたしの下着姿、みんなに見られちゃったのかしら?」
「はい、みんな凄いセクシーだとかグラマーだとか誉めておりました。」
あっさり言ってのけた刑事に、泉川警部は
「バカなこと言ってないで、さっさと五十面相捕まえに行きなさい!」と追い払った。
(ああ〜〜サイアク〜〜)
ドラゴンの瞳を奪われたことより、男には絶対見られたくないTバックの下着姿を晒してしまった事を悔しがる警部。
(もう、ポワトリーナがすぐ来なかったせいよ!)
と八つ当たりするのだった。
泉川警部忘れてた。
これからこの女警部がどう絡むんだろう。
>わたしみたいに恥ずかしい目に合わされたら、ちょっといい気味だわ
こんな感じで絡むんなら、嬉しいけれど。
アンドリーナの絡み方も難しいね。
でもそこがベルさんの腕の見せ所。
刮目して待て!って感じかな。
ひ・・ひっぱるな・・・!
今ごろ色々考えてらっしゃるのかな・・?
コスチュームの上から緊縛が好きだ
ディアリスと泉川警部が一緒にポワトリーナに拷問とかもいいな
「あんた生意気なんだよ」って感じで
422 :
名無し調教中。:05/01/27 11:58:17
ポワトリーナは、裸にしろという人とコスは脱がせるなという人
がいるが、どっちがいいんだろうか?
>>422 自分としては、口でいたぶられながら、
じわじわ脱がされていくのに萌えるけど、
ベルさんの考えでどっちでもいいと思う。
人の嗜好というのはいろいろあって、
どっちにしても賛否両論だと思うから、
作者の書いてくれたことに文句はいいません。
424 :
ベル ◆1WyesbL.dk :05/01/27 23:04:19
美熟女仮面ポワトリーナ・58
「こ、これは!?」
ようやく目を覚まし、自分の状況を認識したポワトリーナは驚愕した。
彼女は大きな台の上に仰向けの姿で寝かされていた。そして、両腕両脚を大きく広げられて手首足首をガッチリ
と拘束されていたのだ。
X字状の格好で固定されていたのである。ただしコスチュームの乱れはなかった。
(・・ああっ!・・・ど、どうしてこんなことに・・・・)
冷静になろうと務め、少しづつ記憶の糸を手繰り寄せる。
(そ、そうだ、わたしディアリスと戦って・・・・)
敗北の記憶が蘇ってくる。ポワトリーナの攻撃は全く通用しなかった。惨めな完敗である。
そして、こうして捕らえられX字緊縛にされたのである。
「くううっ!」
脱出しようと、懸命にもがく。しかし、美熟女仮面をしっかり縛り付ける四肢の鎖はビクともしない。
(ダ、ダメだわ・・・)
逃れる事はできない。絶望の谷底に突き落とされるポワトリーナ。
425 :
ベル ◆1WyesbL.dk :05/01/27 23:05:08
美熟女仮面ポワトリーナ・59
それにしても、ここはどこなのか・・・・
唯一、自由に動く頭を起こし、辺りを見回す。
「うっ、これは・・・・」
ポワトリーナは思わず息を呑んだ。
淫靡な雰囲気の漂う、妖しげな部屋だった。
小さなスポーツジムくらいの大きさの部屋の中に、不気味な道具が並んでいたのだ。
大きな棚の中には、麻縄、手枷、足枷、何本ものムチなどが吊り下げられている。
他にも人を吊るすのに使うらしい梁や、磔用の十字架、等々・・・。
(まるで、SM部屋じゃない・・・)
そういえば、捕らえられた己の今の姿もまたSMチックだ。
ポワトリーナの頭の中に不安がムクムクと沸き起こってくる。
(いやっ!わたしSM趣味なんてないわ!)
だが、のたうつようにもがくことしかできない。
そして・・・・
ガーッという音と共に部屋の扉が開いた。
女王ディアリスは、
暗黒界ではなくSMの女王さまだったのか。
つ・・つつ・・続きを・・・・
428 :
アーケード板住人@182cm:05/01/28 15:57:39
ポワトリーナさまにうんちを喰わされたい
429 :
名無し調教中。:05/01/28 19:09:53
俺はポワトリーナにうんち喰わしたいな
いや、ポワトリーナになってうんち喰わされたい
基地外警報 発令!
431 :
名無し調教中。:05/01/28 20:49:49
↑ ミユ◆doib749tYo = 汐音◆HaDDLKrJK6
432 :
名無し調教中。:05/01/29 01:33:14
ネオマリア続きマダー?
美熟女仮面ポワトリーナ・60
「フフフ、気分はどうだい、ポワトリーナ。」
「ディアリス!]
数人の戦闘員を従えて、女王が入ってきた。
「なんのつもりなの?離しなさい!」
激しい口調のポワトリーナ。
だが、ディアリスはそれには答えず、拘束された美熟女仮面の豊満な肉体を嘗め回すように眺め
「フッ、いやらしいカラダしやがって。どうせ何人も男たぶらかして、抱かれてんだろ。」
と決めつける。
「なにを言うの!わたしは夫一筋なんだから!」
「ほう、ダンナがいるのか。人妻ってわけだ。」
(し、しまった!)
言わずもがなの事を言ってしまった。
秘密の一つを自らバラしてしまい、ほぞを噛む美熟女仮面。
ベ・・ベルさん・・・早く・・・・
435 :
ベル ◆1WyesbL.dk :05/01/30 12:52:22
美熟女仮面ポワトリーナ・61
女王ディアリスは、ポワトリーナの下半身に回ると、更に畳み掛ける様にバッと彼女のミニスカを捲り上げた。
「年甲斐もなく、ずいぶんエッチな下着穿きやがって、この淫乱め。」
例の豹柄ハイレグパンティが露わになったポワトリーナ。
「なにを言うの・・・」
と言い返したが、事実でもあり先ほどよりは口調は弱い。この心理戦でも徐々に女王が優位に立っていく。
「こんなの穿いて、恥ずかしくないのか?」
とディアリスの言葉責めは続く。
もとより敵にパンティを見られる事がなにより恥ずかしいポワトリーナだ、このディアリスの巧みな言葉責めに追い込まれ
恥じらいの感情がいや増しした。
思わず、恥ずかしさのあまり
「ああ・・・そんなに見ないで!」
と言ってしまう。
完全にディアリスのペースであった。
436 :
ベル ◆1WyesbL.dk :05/01/30 13:36:06
美熟女仮面ポワトリーナ・62
暗黒の女王は、更にポワトリーナの股間を覗き込むように見つめる。
(い、いや・・・・見られたくない・・・・)
見られたくない姿を、最大の敵に見つめられて仮面の熟女の羞恥心は、更に上がっていくのだった。
ディアリスは、
「ほう、もうパンティが濡れてきたようだな。」
と追い討ちをかける。これは事実ではなかったが、ポワトリーナにとっては効果的なジャブだった。
「嘘よ。嘘言わないで・・・」
と言ったものの弱々しかった。自分でも、恥ずかしさがいつの間にか性的な疼きへと変わっていくのを感じていたのだ。
女王は部下たちを全員退がらせ、部屋のなかはポワトリーナとディアリスの2人だけになった。
「どうだポワトリーナ、私の部下になれ。場合によっては副官に取り立ててやってもいいぞ。」
唐突なディアリスからの提案だった。
「ごめんだわ。冗談言わないで!」
と即座に拒絶する美熟女仮面。
「最初はすぐ殺すつもりだったが、お前を見て考えが変わったのさ。」
女王の目に淫靡な灯が点る。
「おまえのダンナに独占させとくのは、もったいない。」
マントを脱ぎ捨てるディアリス。
「濡れてないなら、今から濡らしてやるよ。」
妖しい女王は、いつの間にか黒のパンティ一枚になりポワトリーナの側に立っていた。
437 :
ベル ◆1WyesbL.dk :05/01/30 16:14:38
美熟女仮面ポワトリーナ・63
パンティ一枚の半裸姿になった暗黒の女王。
そのボディは、ポワトリーナの真知子のような肉感はないものの、ムダな脂肪は一切ついていない
雌豹のようなしなやかな体であった。
ポワトリーナが動けない台の上に上がってくる。
(レズプレイする気なの!?)
ディアリスの意図を悟ったポワトリーナは凍りついた。彼女には、その気はなくノーマルな性体験しかなかったのだ。
「ダメよ!わたし、その気はないわ!!」
必死に抗うとする。
だが、女王は余裕たっぷりだ。
「フフ、私のテクニックで天国に行かせてやるから、安心して身を委ねな。」
早くも、ポワトリーナをレズ仲間に引き入れたかのような態度だ。
美熟女仮面の横に添い寝をするように横になると、彼女の豊満な胸に手を伸ばす・・・
(O_O)ドキドキ
439 :
ベル ◆1WyesbL.dk :05/01/30 21:10:27
美熟女仮面ポワトリーナ・64
「ククク、いやらしいオッパイ持ってるじゃないのさ。」
言葉責めしながら、ゆっくりとポワトリーナの乳房を揉み始める。
体にぴったり密着したコスチューム、彼女の大きな胸の突出はいやでも目立つ。
その豊乳が、ディアリスに思う存分弄ばれた。
「・・・・ああっ!・・・さ、触らないで・・・・・」
だが、言葉とは裏腹に感度の良い美熟女の肉体は女王の繊細な指使いによって早くも反応していた。
「ずいぶん大きくて、柔らかいねえ。」
本当に、ディアリスはポワトリーナの見事な双丘に感心していた。
揉みながら、乳首のあたりを巧みに刺激すると、
「・・・ア、アン・・・・」
頭の中では、必死に抵抗しながらもあえなく喘ぎ声を上げさせられる。
(ダ、ダメよ・・・・わたしはレズじゃない・・・・)
同性によって感じさせられる屈辱に耐えるポワトリーナ。
なんでこんなに不定期に投稿があるんだ。
でも嬉しい。
441 :
ベル ◆1WyesbL.dk :05/01/30 22:31:52
美熟女仮面ポワトリーナ・65
女王は、左手でポワトリーナの乳房を揉みながら、右手を股間に伸ばした。
パンティの上から秘部のあたりをまさぐり始める。
「・・・・ああっ!!・・・」
嫌々ながらも、激しく悶えるポワトリーナ。
(い、嫌・・・・はしたないまねを見せてははダメ・・・・)
だが、悲しい女の性であった。たとえ同姓が相手であっても巧みに責められてはカラダが勝手に反応してしまうのだ。
ディアリスの巧戯で、乳房と性器を同時に責められてはたまったものではない。
(・・・・ア、アアッ・・・アアン・・・ん・・・んっ・・・・)
まるで、夫とのセックスのように喘ぐポワトリーナ。
更に、ディアリスはポワトリーナの唇に自分の唇を重ねてきた。
ポワトリーナは首だけは拘束されていなかったが、官能の波の中で、なぜか顔を背けることができない。
女王は、美熟女の唇を割って自分の舌をねじ込もうとした。
(・・・う、ううっ!いや!いや!・・・)
女に舌を挿入される事は許したくなかった。だが、とうとう受け入れてしまう・・・
不定期に投稿と言うよりも、今は割と筆が好調なので時間があれば書いてます。
これがスランプになると、いくら催促されても書けなくなりますw。
>>442 なるほど、それでかぁ。
絶好調の内に書きだめしとくなんてのもいいかもね。
無理しない程度に頑張ってください。
無理をしてもがんばって欲しい。
445 :
ベル ◆1WyesbL.dk :05/01/31 00:11:54
美熟女仮面ポワトリーナ・66
「・・う、うっ・・・んんっ・・・」
口の中で、ディアリスの舌がポワトリーナの舌に絡みつく。
(やめて・・・いやあっ・・・・)
以前、盗撮怪人ロシータにも唇を奪われた事があるが、ディアリスは自分と同じ女であるだけに今回の方が彼女にとっては
屈辱的だった。
しかし、乳房、性器、唇の三点責めは確実に美熟女仮面を甘美な魔境へと墜としていく。
(ど、どうして、こんなに感じてしまうの・・・・)
まるで、犯されながらイってしまう女と同様な感覚に陥ってしまうのだ。
官能の波間に身を委ねそうになってしまう。
思わず、ハッとするポワトリーナ。
(ダメよ!わたしには夫も娘もいるのよ!)
美熟女仮面を十分トロかせたと思った女王は、唇を離した。
「どうだ、ポワトリーナ、これで・・・」
と言いかけた途端、ポワトリーナはディアリスの顔にペッと唾を吐きかけた。
「これが答えよ。あなたの手下になんかならないわ!」
と言い放つ。
「うっ・・」
ポワトリーナの強靭な精神力を感じたディアリスは、初めてちょっとたじろいだが、すぐニヤリと笑う。
「フフ、そう来なくては面白くないね。少し痛めつけないと、わからんようだ。」
再びレオタードをまとい、部下を呼び戻して命令を下す
「この女に拷問をかける。まず開脚逆さ吊りにしろ。」
ついに責めモードキタ━━━━ヽ(゚∀゚ )ノ━━━━!!!!
447 :
名無し調教中。:05/01/31 16:53:45
プロ野球楽天のチアリーダーに44歳の専業主婦・小野寺真沙子さん合格、キタ-----。
世は、まさに熟女の時代。
ポワトリーナの真知子と名前が似ているのも何かの縁か・・・
真沙子さんも真知子もガンガレ!
やはりまだまだ序盤ではイカせないのですね
さすがベル様わかってらっしゃる
マジレンジャー、マジマザーとかいうのが出るらしいな
450 :
ベル ◆1WyesbL.dk :05/02/01 22:41:35
美熟女仮面ポワトリーナ・67
「や、やめてっ!」
開脚逆さ吊り、というオドロオドロしい名に慄いたポワトリーナは激しい拒否反応を示した。
だが、十数人ほどのディアリスの手下たちは彼女に一斉に飛びかかり、一旦拘束を外すと、改めて後ろ手に縛り上げた
そして、嫌がるポワトリーナの両脚首に足枷をはめて鎖をつなぎ、梁に引っ掛け引っ張り上げていく。
「・・・ああっ!・・・」
足を上にして、美熟女仮面の肉体は吊り上げられていった。
フレアーのミニスカートはパサッと下に垂れ下がり、パンティが丸出しの状態になる。
(・・・いやっ!・・・こんな姿、見られたくない・・・)
下級戦闘員の目の前での、この恥ずかしい姿。ポワトリーナにとってこんな恥辱はない。
更に、彼女を吊るす二本の鎖が左右に分かれ引っ張られていった。
仮面の美女の美しい両脚が、大きく開かれていく。
(・・・ああ、ひ、開かないで・・・・恥ずかしい・・・)
恥じらいを必死に耐えるしかないポワトリーナ。
>.○○ポワトリーナ。
>○○美熟女仮面。
こういって終わる文章が多すぎな感じがします。
ちょっと気になっちゃって。
過去10スレ中4つはそうか・・・
確かに多すぎのような気もするが、これがベルさんの癖なんだろうな。
どこかのスレのように
「***」と言うと「***」とと聞いたら「***」と答えた。
とかいう文章じゃなければ俺には許容範囲だ。
文体よりも内容が大事だと思いますね。
漏れは、別に気にしてなかったです。
なんか更新しづらい雰囲気ですね
ベルさん、ベルさんの思うままに書いてください
僕はすべてを受け入れます
僕ごときが言うのもなんですが
457 :
ベル ◆1WyesbL.dk :05/02/04 07:53:57
美熟女仮面ポワトリーナ・68
ポワトリーナの太腿が90度くらいに開いたところでようやく止まった。
彼女の両脚と胴体がきれいなYの字を描いていた。
吊るしはSMの中で代表的なプレイの一つであるが、その中で開脚逆さ吊りは、実は肉体的苦痛は少ない方である。
しかし、体の感じる苦痛が少ない分、特に女性の場合精神的に受ける辱めはすさまじく、羞恥責めには最高のプレイだ。
「・・・・う、ううっ・・・・」
恥じらいに悶絶するポワトリーナ。
更に、彼女の羞恥心を煽り立てる道具として、全身を映し出す鏡が用意された。
自分の惨めな姿を見せつけることによって、M側の屈辱、羞恥を煽るのはSMのイロハである。
(いやっ!見たくない・・・・)
縛られて体ごと上から吊られ、しかも大股開きでパンツ丸見え。
恥ずかしすぎる自らの姿が、いくら見たくなくても自然と目に入ってくるのだ。
彼女の敗北感、屈辱感はどんどん高まっていく。
「ゲッヘッヘッ。」
下卑た笑いを浮かべながら、美熟女仮面の羞恥責めを愉しむ戦闘員たちはいつの間にか二十人ほどになっていた。
そこに、ビシッビシッとムチを唸らせながら、女王ディアリスが再入場してきた。
つ・・続き・・はやく・・・・
459 :
ネット社会のダニ・番頭グループを追放しよう!:05/02/04 15:53:01
460 :
番頭グループBBSはホスト情報&メアド拾い放題:05/02/04 15:54:11
461 :
ベル ◆1WyesbL.dk :05/02/05 13:14:25
美熟女仮面ポワトリーナ・69
「フフ、お似合いな格好だね、ポワトリーナ。」
マントは羽織らず黒のハイレグレオタード姿のディアリスだ。右手にはムチを持っている。
「そんなみっともない姿晒して、恥ずかしくないのかねえ・・・」
自分で命じておきながら、あたかもポワトリーナが自らこの状況を望んでいるかのように決め付ける。これも彼女を
辱める言葉責めの一つだ。
「どんなことされても負けないわよ。悪には決して屈しないわ!」
吊られながらも、美熟女仮面は激しい口調で言い返した。
(この女、痛めつけ甲斐がありそうだね・・・)
勝気な女を自分の膝下に屈服させる事は、暗黒の女王にとっては大いなる楽しみの一つである。
ポワトリーナを自分の手下にするのは後回しにして、まずは徹底的に辱めることだ。
「お黙り!」
ビシィィ!ディアリスのムチが唸りを上げた。
今日、明日はベルさんお休みかな。
こりゃ、ちょくちょくのぞきにこなっきゃ。
463 :
ベル ◆1WyesbL.dk :05/02/05 20:15:34
美熟女仮面ポワトリーナ・70
「きゃああっ!」
ディアリスのムチが逆さ吊りのポワトリーナのグラマラスな体にモロに入り、大きな悲鳴が上がった。
「フッ、強がるのは止めときな。さっさと降参すれば痛い目に遭わずにすむよ。」
女王は、ポワトリーナがこの位では音を上げないのを知りながら、怯えさせてプレッシャーを掛けるために、わざと
そう告げた。
「あらそう、どうぞご自由に。」
ポワトリーナも負けずに、そう切り返した。しかし、相変わらずの強気の態度を貫いてはいたものの、内心は不安と
怖れで一杯である。
(ああ・・・これから、どんな目に合わされるのかしら・・・・・)
だが、正義のヒロインたるもの、そう簡単に弱音を吐くことは許されないのだ。
「ケッ、生意気な女だね。」
ビュッ!ディアリスのムチが再び唸りを上げる。
「ああっ!」
女王が美熟女仮面の豊満な肉体をムチ打ち始める。
痛ソー。
鞭打ちでは萌えん。俺、Sじゃねーのかなぁ。
羞恥責めプリーズ。
SM板なんだし、多少の‘痛ぶり’は、ありだろう。
466 :
ベル ◆1WyesbL.dk :05/02/05 23:12:17
美熟女仮面ポワトリーナ・71
ビシッビシッ!女王のムチが唸りを上げた。
「ううっ!」
「ああっ!」
激しい痛みに、ポワトリーナの悲鳴が響き渡る。
だが、これでもディアリスはムチの叩き方に手心を加えていたのだ。
もちろん、美熟女仮面への同情などではない。
痛みのあまり気を失ったりしては面白くない。
苦痛に悶絶し、悲鳴を上げ顔を歪めるポワトリーナの姿をたっぷりと鑑賞するためである。
ムチ打ちの痛みに悶え、美貌をゆがめて耐えるしかない仮面の熟女。
(く、苦しい・・・・でも、負けてはダメ!耐えるのよ!耐え抜くのよ・・・・・)
自らを必死で鼓舞し続ける。
永遠に続くかにも思えたムチ打ち地獄。
ポワトリーナを散々痛めつけたディアリスも、さすがに疲れたのかようやく止めた。
「はぁ、はぁ・・・・」
やっと、一息つけた美熟女仮面だったが、これも次の新たな責めへの一休みに過ぎないのだった。
467 :
ベル ◆1WyesbL.dk :05/02/06 08:31:00
美熟女仮面ポワトリーナ・72
逆さ吊りのポワトリーナを、嘗め回すように見つめていたディアリスだったが
彼女の股間に視線が行くと、ふと思い出したかのようにニヤリとした
「おう、そうであった。五十面相の予告を果たさねばな。」
「ポワトリーナよ、お前の下着を頂くぞ。」
ハッとする美熟女仮面。
つい先ほどまでは、あまりの肉体的苦痛のために羞恥心はどこかに飛んでいたのだが、そう告げられて改めて
己の状況を思い知らされ恥じらいの心が戻ってくる。
(・・・ああ・・そんなの嫌よ・・・)
以前、盗撮怪人ロシータに捕らえられた時もパンティを奪われたことがある。しかし、その時は敵は一人だった。今回は
大勢の下級戦闘員たちが見つめているのだ。恥ずかしさは倍増する。
「や、やめなさい・・・」
しかし、抵抗の声は弱々しかった。ナイフを手にした女王によって、衆人環視の前でポワトリーナのパンティは剥ぎ取られてしまう。
(いやあっ・・・)
美熟女仮面の例の濃密なジャングルが露わになり、女王の手下たちは歓声を上げた。
「すげえっ、おっぴろげだ。」
「ずいぶん濃い毛をしてやがるな。」
その下品なヤジが彼女の耳に突き刺さる。
そこにディアリスが新たな指示を下した。
「おい、あれを持って来い。」
一旦下がった女王の部下が持ってきた物を見て、ポワトリーナは震え上がった。
夜に、朝仁とベルさんお疲れです。
体調に気をつけて頑張って。
「あれ」とはなんだ。
いっぱい想像できちゃって、ワクワク(*゚∀゚*)
解放のときはディルドゥつき貞操帯はかされて開放。
以降は戦闘困難(不能だとつまんない)
をキボン
だけどありふれてるか
ありふれてる=定番と考えれば・・・いけるか、な?
気にせずがんばってくださいね
>>470 貞操帯はかされたら、旦那にバレバレ。
人妻はそこが難しい。
>>471 だからお相手をしない理由をいろいろつけてごまかす、まさにその最中に無線バイブが作動してさらに大ピンチとかできるんじゃないか
俺って・・・
二次ドリの怪盗ナイトミーナとか、某サイト屈服○○のキューティーハニーとか、この手のシチュ好き
ワンパだけどね、ほかに広げようが無いから
473 :
ベル ◆1WyesbL.dk :05/02/06 22:10:35
美熟女仮面ポワトリーナ・73
それは、まるで太いペニスのような形をした醜悪な器具だった。周りには醜いイボイボが付いている。
「知ってるかい?バイブレーターだ。特製の極太サイズさ。これでお前をイカせてやるよ。」
ニヤニヤしながら、ディアリスはポワトリーナの目の前に極太バイブを突きつけた。
これを使って、彼女を自分の手下の眼前で辱めようというのである。
(・・・い、いやっ!それだけは嫌っ!!)
肉体的な拷問なら耐え抜く自信はあったポワトリーナだが、このバイブ責めの宣告には体が凍りついた。
なにしろ夫一筋の真知子である。バイブレーターの事は話には聞いたことはあるが、今まで使った事はない。
自分の秘所が、人一倍敏感である事は知っていた。こんなものを使われては、きっとディアリスの言うとおりイカされてしまうだろう。
それよりもこんな下衆な連中の目の前で、バイブを挿入され、悶えヨガるところなど絶対見せたくなかった。
(・・・ダメ、バイブだけは絶対嫌っ!・・・)
だが、そんなポワトリーナの気持ちを見透かしたかのように、逆にディアリスは挑発するかの様に言葉責めを再開する。
「フフ、楽しみだろポワトリーナ。ダンナのよりイイぞ。」
「そんなに脚おっぴろげて、早く入れて欲しいらしいね。」
「そのいやらしい肉体から、蜜を垂れ流させてやる。お前は拒否できないのさ。」
(・・・いや・・・聞きたくない・・・)
目の前の鏡で、己の恥ずかしい姿を見せつけられ、更に女王の言葉責めを受けた美熟女仮面は、なぜか体の芯が疼いてくるのを
感じていた。自分では懸命に否定しようとはしていたのだが・・・・
そして、ディアリスがポワトリーナの目の前に立った。
>>472二次ドリの怪盗ナイトミーナとか、某サイト屈服○○のキューティーハニー
リンクよろしこ、直ナシで
475 :
名無し調教中。:05/02/07 08:46:35
>>474 >>475は俺じゃないよ(笑ったけど)
二次元ドリームノベルスも屈服○○もググればすぐ出るよ
すれ違いなのでここまでにしてください。
>>476 わかったよキョーダイ
ベルさん、続き楽しみにしてます
478 :
ベル ◆1WyesbL.dk :05/02/09 00:57:23
美熟女仮面ポワトリーナ・74
「よし、股をもっと開かせろ。」
ディアリスが、バイブを入れやすくするために、ポワトリーナの両脚を更に裂き開くように指示を飛ばす。
「ううぅ・・・」
ポワトリーナが無念の呻き声を上げる中、彼女を吊るす二本の鎖は、更に左右に広がっていった。
「フフ、入れる前に濡らさないとねえ・・・」
ニヤリと笑う女王。バイブレーターは、挿入する前には入れやすくする為に、愛蜜で性器が濡れるようにしておくのが定石である。
さきほどのレズプレイで、ポワトリーナの性感帯のツボは既に掴んでいる。
得意の指さばきで、美熟女仮面の陰核を刺激していった。
(ああ・・・か、感じてしまってはダメ・・・)
ギラついた目付きで、このショーを眺める戦闘員たちの目の前で、喘ぎ声など出す事など許されない。
再び誘われた官能の魔境に追い込まれたポワトリーナは、この前戯ではなんとか声を上げないよう踏ん張ったが
己の意思と関係無しに、敏感な性器は濡れていく。
「ククク、そろそろ準備オーケーだね。」
たっぷりと濡れてしまった美熟女の蜜壺。
ディアリスは、バイブレーターをその入り口に押し当てる。
(い、いやっ!入れられたくない・・・・)
またしても大ピンチ。ポワトリーナは悪魔の棒を挿入されてしまうのか?
ドキドキ(O_O)
ワクワク(*゚∀゚*)
480 :
ベル ◆1WyesbL.dk :05/02/11 00:24:53
美熟女仮面ポワトリーナ・75
後ろ手に縛られて逆さ吊り、更にパンティを脱がされて大股開きにされたポワトリーナ。
遂に、魔のバイブレーターを挿入される時が来た。
「いやっ!やめなさい!」
必死で抗おうとしたが、女王が止めるはずもない。
「あうっ・・・」
美熟女仮面が顔を歪める中、とうとうアソコに突っ込まれてしまった。
ズブッ・・・
愛液で濡れた彼女の蜜壺は、あっさりと極太バイブを受け入れてしまう。
(う、ううっ・・・・)
目の前の鏡に、己の恥ずかしい場所にバイブを突っ込まれた姿が映し出され羞恥心を倍増させる。
バイブの先端を入れたところで、ディアリスはスイッチをオンにした。最初の強度は弱から始める。
「きゃっ!」
いきなり壺の中で振動を始めたバイブに、ポワトリーナは全身にビクッと緊張が走り、乳首は固くなった。
そして、少しづつ中に押し進められていく。
481 :
ベル ◆1WyesbL.dk :05/02/11 08:59:05
美熟女仮面ポワトリーナ・76
(何よ!これは?・・・)
夫のモノとは全く違う感覚、初めて味わう快感が襲ってきた。ポワトリーナは動揺する。
(か、感じてしまってはダメよ!)
いくら心地よいモノであっても悪に屈服してはならないのだ。
しかし、ディアリスは少しづつバイブのパワーを上げながら奥に押し込んでいく。
最も鋭敏な場所であるGスポットを探っているのだ。
そして・・
「ああっ!!」
一際激しい喘ぎ声を上げるポワトリーナ。
バイブレーターが彼女のGスポットに触れたのだった。
「フフフ、ここだね。」
ニヤリとする女王。繊細なタッチでバイブのピストン運動を始める。
「あ、あ、あ・・・・・」
ポワトリーナは激しく乱れ始めた。
482 :
名無し調教中。:05/02/11 12:25:02
美熟女仮面ポワトリーナ・77
「・・・ああ・・ん、んん・・・あ・・・・」
(・・・こ、こんなのって・・・すごい・・・)
極太の本体と、クリトリスに触れるフリッパーでポワトリーナを責め立てるディアリス。
未体験の官能に、悶えるポワトリーナ。
取り付く島もなく淫情の波に飲まれそうになった彼女だったが、ここでハッとする。
(何をやってるのわたし・・・乱れてはいけない!・・・はしたないマネは見せてはダメ!)
必死で抵抗しようとするのだが、頭の中とは裏腹にカラダは勝手に反応してしまうのだ。
女の肉体のツボを知り尽くした女王は、巧みなバイブ捌きを見せる。
「・・・ん、あああ・・・ああっ・・・くうううっ・・・」
悶絶し続けるポワトリーナ。
下級戦闘員たちの目の前で、己の淫らな、はしたない醜態を晒す。
勝気な美熟女にとって、こんな屈辱はない。
いいよ、いいよ♥
484 :
http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/sm/1101119967/404:05/02/11 14:57:17
下手糞な自演乙
485 :
http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/sm/1101119967/404:05/02/11 15:00:51
下手糞な自演乙
486 :
http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/sm/1101119967/404:05/02/11 15:01:48
下手糞な自演乙
必死だね!
488 :
名無し調教中。:05/02/11 16:57:05
490 :
http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/sm/1106840800:05/02/11 21:15:54
310 名前: マジレス 投稿日: 05/02/11 20:59:13
つーかさー、昨日までは殆ど全部
>>1が、今日は殆ど全部
◆P7xWfy4tj. = ◆MIYU/Cay/Y が書いてるような気がする。
ほかのスレでこんな ↓ カキコ読んでいて、ふと思ったね。
---------------------------------------------------------------
880 :アーケード板住人@182cm:05/02/09 12:15:55
↑本物
881 :ミユ ◆MIYU/Cay/Y :05/02/09 15:58:49
なーんか、二言目にはネカマだわね。
ネカマよりむしろネナベの方が多いんじゃないかしら?
女だとわかると、やたらベタベタされたり、舐められてからかわれたり、不便することも多いもの。
ここは、元々性別を明示することのできない匿名掲示板だから、これくらいにしとく。
あっと!
言い忘れるところだった。
上に書いている人がネナベだという説があるはね、あはっ!
---------------------------------------------------------------
↑のスレに常駐してる◆doib749tYoと◆P7xWfy4tj. = ◆MIYU/Cay/Y は別人、
ばれて広まってしまったトリが◆0ZE5PqX9Hw か?
次いでだから書いとくけど。
それと、◆と◇の区別すら付かない人がいるみたいだな、失礼ながら。
491 :
ベル ◆1WyesbL.dk :05/02/12 15:28:58
美熟女仮面ポワトリーナ・78
(・・・ああ・・・このままではイカされてしまう・・・耐えるのよ・・・)
打ち寄せる官能の大波に、身を委ねそうになってしまうものの、なんとか正義のヒロインとしての最後のプライドは
保っていたポワトリーナである。
だが、女王の巧戯は、彼女の女としての業をうまく責めたてるのであった。
「・・・あ、あ、あ・・・ん、ん、ん・・・」
激しく乱れ、悶えつづける仮面の美熟女。
ディアリスの手下たちは、涎を垂らして彼女の恥態を堪能する。
「すげえ、あのオンナ、このままイっちまうぜ。」
「くそ、犯りたくなってきたぜ。」
(・・・嫌っ、イカされちゃう・・・)
ポワトリーナは崖っぷちに追い詰められた。
ところが、ここでディアリスが突然、バイブのスイッチを止めた。
(ど、どうして?)
一瞬、ホッとするポワトリーナ。だが、甘かった。
次の瞬間、女王は再びスイッチをオンにしたのだ。
「いやああっ!」
ポワトリーナの絶叫が響きわたる。
ディアリスの巧みな焦らし責めだった。
ごくろうさまです
妙な荒らしが来て嫌気が差したのかなと思っていましたが、続きがアップされてよかった。
待ってますんで、気楽に続けてください。
↑変な荒らしとやら
美熟女仮面ポワトリーナ・79
「なにが『いやああっ。』だ。『お願い、止めないで。』だろ。」
「スケベなオンナだ。さんざん悶えやがって。」
バイブと同時にディアリスは言葉責めでイジメ抜く。
バイブで責め立てイク寸前に追い込んでイカせず、絶頂に達するのをわざと先延ばしにする巧妙な焦らし責めである。
これを何回もやられると、どんな女でも最後には言う事を聞くようになってしまうのだ。
「フフ、『お願いです。イカせて下さい、ディアリス様。』と言えば、イカせてやるよ。」
と屈服を促す女王。
(だ、誰が、そんな事言うものですか・・・)
ポワトリーナは悶絶しながらも、首を振って拒んだ。
しかし・・・
(・・・ああ・・・また、感じてきた・・・)
絶頂寸前で、また止められる。地獄の焦らし責めは続く。
美熟女仮面ポワトリーナ・80
ポワトリーナは、まさに蛇の生殺し状態だった。
ディアリスの配下の前で醜態を晒し、イキたくてもディアリスに屈服しなくてはイカせてもらえないのだ。
「・・・ああ・・・・ああっ!・・・」
呻き、悶え続けるしかない。
だが、絶頂を求める肉体の欲求の方が、次第に強くなっていった。
(・・・もういや・・イ、イカせて・・・・)
自分の頭に浮かんできた、その考えを懸命に否定する美熟女仮面。
何を考えてるの!正義のヒロインが悪に屈することは許されないのよ!
だが、何回も焦らし責めで責め立てられ陥落寸前であった。
ディアリスはまたバイブを止める。
「お前が、降伏すれば、イカせてやるよ。」
とまたも屈服を促す。
(・・・イ、イカせてもらえるの?・・・)
さすがのポワトリーナも、この官能地獄の中で、ギリギリまで追い詰められていた。
遂に屈服するのか?
言葉責め(・∀・)イイ!
ポワトリーナは焦らし責めに屈服してしまうのか。o(^-^)o ワクワク
美熟女仮面ポワトリーナ・81
だが、次の瞬間
「お待ちなさい!」と女の声が響いた。
「誰だ!」振り向くディアリス。
「アンドリーナフラッシュ!」
閃光がきらめき、ポワトリーナを吊るす二本の鎖が切れた。
「ジャ〜ン♪主役登場よ!愛ある限り戦いましょう、命燃え尽きるまで!美少女仮面アンドリーナ!」
女の正体はアンドリーナだった。
「暗黒界の女王ディアリス!たとえ名探偵シャーロック・ホームズが許しても、この美少女仮面アンドリーナが許しません!」
「オバさんは、横で見てなさい。わたしがやっつけるから。」
自信満々でディアリスと対峙するアンドリーナ。
「フッ、ちょこざいな小娘め。お前たちは手を出すな。」
とムチを手にし、女王は手下を制した。
美熟女仮面ポワトリーナ・82
(うっ・・・隙がないわ・・・)
大見得は切ったものの、ディアリスの強さをひしひしと感じるアンドリーナ。
「アンドリーナフラッシュ!」
いきなり必殺技を繰り出した。だが・・・
「ディアリスバリア!」
ポワトリーナと全く同じだった。高速回転するムチに、必殺のフラッシュは弾き飛ばされたのだ。
「いやあん、アンドリーナフラッシュが効かない!」
激しく動揺するアンドリーナ。
「つぎは、こっちからよ!」
横から飛んできたムチが、アンドリーナを打ち倒す。
「きゃああっ!」
そして、そのムチが美少女仮面の体に絡みついた。
ディアリスは、アンドリーナを引き倒し、自分の足元に引き寄せる。
499 :
ベル ◆1WyesbL.dk :05/02/13 17:42:43
美熟女仮面ポワトリーナ・83
ディアリスは、動けなくなったアンドリーナに近づくと、彼女のスカートの中の
ブルマーを脱がせにかかる。
アンドリーナはブルマーを奪われると、恥じらいのために戦闘力が半減するのだ。
「い、いやっ!何するの、やめて!」
美少女仮面は抗おうとしたが、女王は無理矢理奪い取った。
純白にイチゴ柄がプリントされた、可愛らしいパンティが現れた。
「いやん、レズプレイは御免だわ!」
わめくアンドリーナ。
だが、ディアリスは鼻で嘲笑った。
「フッ、誰がお前みたいなガキンチョを相手にするか!私が相手にするのは大人のオンナだけさ。」
「ええっ!?]
「お前のせいでポワトリーナを逃がしてしまったではないか。」
そして、手下に非情な指示を下す。
「この小娘は牛裂きの刑だ!すぐ準備をしろ。」
アンドリーナは忘れさられた登場人物と思ったら、
こんな絡み方があったのか。
でも、なぜアンドリーナがこの場所を知ってるんだろう( ・ω・)モニュ?
最大の疑問は、ポワトリーナがいつ逃げたのか。
アンドリーナとディアリスが対峙している時には、もう逃げたあとか。
それとも、アンドリーナが敗れたのを見て逃げたのか。
>>500 もともと突っ込みどころ満載のおバカテイストの話なんで
あんまり細かいところ、突っ込まんで下さいな(笑。
本家でも、ポワトリンがピンチの時にポワトリンプティットが
助けに来たりしてましたし。
了解で〜す(^_^)
気にしないで頑張ってください。
いつも楽しみにしています。
503 :
ベル ◆1WyesbL.dk :05/02/13 21:32:45
美熟女仮面ポワトリーナ・84
牛裂きの刑を宣告されてしまったアンドリーナ。牛裂きとは、両脚を牛に引っ張らせ体を引き裂く残酷な処刑法である。
しかし、それを宣告されたにもかかわらず、彼女にはなぜかさほどの緊張感がなかった。
というのも、アンドリーナは牛裂きという刑の実態を知らなかったのだ。
大股開きにされて辱められる拷問くらいの認識しかない。
(牛さんに脚を開かせるなんてエッチだわ。いやあん、パンツが見えちゃうじゃない、恥ずかしいわ。)
勝手に顔を赤らめる美少女仮面。
準備ができて荒野に引き出される。
仰向けに寝かされ、大地に打ち込んだ杭に両手首を縛り付けられた。
「何するのよ〜。」
あまりに緊張感のない彼女の様子に、ディアリスは、今から処刑される運命にある事を知らないと見て取った。
それでは面白くない。処刑を前にした人間が、助けを請うたり取り乱したり、泣き喚く姿を見るのが女王の楽しみの一つだった。
そこで、アンドリーナに教えてやる。
「どうだアンドリーナ。これから牛に体を引き裂かれる気持ちは?」
仮面の美少女は驚愕した。
「引き裂かれる?どういう事!?」
504 :
ベル ◆1WyesbL.dk :05/02/13 22:23:38
美熟女仮面ポワトリーナ・85
「やはり知らんのか。牛裂きとは牛に股を引き裂かれる処刑法さ。
お前は今から真っ二つになって死ぬんだよ。」
ディアリスはアンドリーナに冷酷な事実を告げた。
それを聞いた美少女仮面は慌て出す。
「じょ、冗談じゃないわ!なんでわたしが処刑されるの!?」
「女王の私に逆らった罰さ。」
冷たく突き放すディアリス。
「いや!いや!いやっ!股裂きで殺されるなんて絶対嫌っ!」
アンドリーナは泣き喚いた。
女王は、思惑通りの彼女の反応にニヤリとする。
「うるさい小娘だ。これで口をふさげ。」
と手下にある物を渡す。
それは、なんと先ほどアンドリーナから剥ぎ取った彼女のブルマーだった。
「う、うぐっ・・・」
自分のブルマーを口に押し込まれた美少女仮面アンドリーナに、処刑の時が迫る。
アンドリーナって典型的なお馬鹿女子校生。
ウザイから、牛に裂かれて氏んじゃえ。
_, ,_
( ゚д゚)<おぉ!久々の大更新やんけ!
507 :
ベル ◆1WyesbL.dk :05/02/13 23:31:21
美少女仮面ポワトリーナ・86
「うっ・・ううっ・・・」
自分のブルマーで口を塞がれ、声が出ないアンドリーナ。
(こ、これって何かの間違いよね。こんな事があっていいはずないわ!)
だが、それは冷厳な事実だった。
大きな牛に繋がれた二本の太い綱がアンドリーナの足首に結び付けられた。
いよいよ、股を裂かれる恐怖が現実味を帯びてくる。
(いやあっ!死にたくないっ!パパ!ママ!助けて!)
いくら気丈でもまだ16歳の少女だ。目には涙が溢れていた。
「モオーッ!」尻を打たれた二頭の牛がゆっくり動き出した。
アンドリーナの両脚は引っ張られ、体が浮き上がった。
(ああ・・・お願い、やめてっ!)
美少女の両脚は大きく開かれ、ピンと伸び切った状態になる。
ここでポワトリーナ登場?
まだ早い、アンドリーナが恐怖でおしっこお洩らしするまで待って欲しい。
おしっこまみれの恥ずかしい姿を見られてしまったアンドリーナが、
それでもポワトリーナに対して強気の態度をとれるか、見てみたい。
_, ,_
( ゚д゚)<お・・おも・・おも・・おもらしじゃ!
ポワトリーナがアンドリーナを助けに来て、再度捕らえられて責め続行ってストーリーより、
アンドリーナを救ったものの後一歩でディアリスに逃亡されるってとこで第二話終了させて、
第三話移行に、再び女王VS美熟女仮面の対決って展開の方が萌えるなぁ。
両方が「こいつには絶対に負けたくない」って感情が高まるような気がする。
あ、
×移行
○以降
スマソ
>>489 昨日見ちゃったよ (^^; マジマザー。
5人の子持ちに見えない若いかぁちゃんの変身シーンを見た瞬間、
ここのスレを想像した漏れは、既にベル氏の虜となってしまって
たんだな・・・ って思った。
…で、マジマザーの子役時代をしっている漏れとしては、複雑な心境だ…
美少女仮面ポワトリーナ・87
アンドリーナの両脚を引っ張る牛はゆっきりとしかし確実に歩を進める。
(いやああっ・・・裂けちゃう、裂けちゃう!・・・)
彼女にとって最も恥ずかしい生パン丸見えの状態になっていたが、恥ずかしさなど感じる余裕はない。
股間を裂かれる激しい痛みと死の恐怖が襲ってくる。
その白のパンティがグッショリ濡れていた。
恐ろしさのあまり失禁してしまったのだ。
すぐそばで眺めていたディアリスが、鼻で嘲笑った。
「ハッハッハ、お漏らしか。情けない小娘だ。」
(嘘よ、こんなの!助けて!誰か助けて!)
だが、己のブルマーで口を塞がれている美少女は、
「うっ・・・うっ・・・うぐっ・・・・」
まともに声を発する事もできなかった。
そして、遂に脚がもげると思われた刹那だった・・・
ベルさん
リクエストに応えてくれてありがと〜
515 :
ベル ◆1WyesbL.dk :05/02/15 00:32:08
美熟女仮面ポワトリーナ・88
「お待ちなさい!」
熟女の美声が響き渡った。
「ポワトリーナフラッシュ!」
閃光がきらめき、アンドリーナの両脚と手首を縛り付けていた太い綱がブチッと切れる。
そして、ポワトリーナのシルエットが姿を現した。
「美熟女仮面ポワトリーナ復活よ!暗黒界の女王ディアリス、今度こそ許しません!」
「遅すぎるわよ、ポワトリーナ!」
口に詰め込まれていたブルマーを穿き直しながらアンドリーナが叫ぶ。
ポワトリーナはアンドリーナの側に駆け寄り互いに背中合わせになって身構えた。
彼女は一旦逃れ、ムチ打ちとバイブ責めで痛めつけられた身体を癒していたのだった。
ただし、まだノーパン状態だ。
仮面の美女2人をディアリスの戦闘員二十人ほどが取り囲む。
「かかれ!」
女王が号令を下した。
今度こそノーパンキックがあるのかo(^-^)o ワクワク
美熟女仮面ポワトリーナ・89
女王の配下たちは一斉に襲いかかった。
だが、下級戦闘員どもは完全復活の二人の敵ではなかった。
あっという間になぎ倒されていく。
ノーパンのポワトリーナだが、まったく手抜き無しだった。
「おのれ、役に立たん奴らだ!」
最後に残った怒りの女王が、ムチを振り回しながら前に出てくる。二対一だが圧倒的な威圧感に、逆に気圧されそうである。
あのバリアを破らなくては、また負けはみえていた。
「ど、どうするのポワトリーナ?逃げちゃおか?」
とアンドリーナ。
「何をバカなことを言ってるの!戦うのよ!」
と答えたポワトリーナだったが、妙案は無かった。
徐々に間合いを詰めてくるディアリス。追い詰められた二人。
再び惨めな敗北を喫するのか?
>逃げちゃおか?」
アンドリーナも可愛いゾ
美熟女仮面ポワトリーナ・90
その時だった。
「ホッホッホ、苦戦のようじゃなポワトリーナよ。」
ポワトリーナの頭の中に老人の声が聞こえてきた。テレパシーだ。
「あっ、神様ですね!?どうしたら勝てるのですか?」
と尋ねる美熟女仮面。
「うむ。2人のフラッシュを同時に放つのじゃ。あやつのバリアを破るにはそれしかないぞよ。」
それだけ言い残すと、神様の声は消えた。
「アンドリーナ!神様の声が聞こえた?」
美少女仮面の方を振り返る。
いつも一言多いアンドリーナが、珍しく無言でうなずいた。
「いくわよ!」
「ポワトリーナフラッシュ!」「アンドリーナフラッシュ!」
2人の必殺技が同時に炸裂した。
520 :
ベル ◆1WyesbL.dk :05/02/15 01:15:54
美熟女仮面ポワトリーナ・91
互いに知らずの内にライバル関係になっていたとはいえ、本当は血のつながった母娘だ。びっくりするほど息はピッタリだった。
「弾き返してやる!ディアリスバリア!」
ムチを高速回転させる暗黒の女王。だが・・・
「ギャアアッ!」
ダブルフラッシュでバリアを破られ吹っ飛んだのはディアリスの方だった。ただし、バリアで勢いが殺がれ致命傷にはならない。
武器のムチを失っては、女王といえど勝ち目はなかった。
「おのれ!覚えておけ!」
捨てゼリフを吐くとスーッと姿を消す。
その途端、何かがコロッと落ちた。
町立美術館から奪われた秘宝ドラゴンの瞳だった。
美熟女仮面ポワトリーナ・92
「やったわ!」
「きゃあ!やったあ!」
ポワトリーナとアンドリーナは互いに手を取り合って喜んだ。
一瞬、和解したように見えた二人だったが、次のアンドリーナの一言で台無しになる。
「でもねえ・・・あなたが大人のオンナで、わたしがガキ扱いなんて、わたしちょっと納得いかないのよねえ。」
勝ち誇ったようなポワトリーナの返事が火に油を注いだ。
「あら、当然じゃない?こういうのって年齢じゃないのよ。あらゆる意味でわたしの方がオンナとして魅力があるって事よね。」
「まあ、なんて人!わたしが助けるまで、バイブ突っ込まれてヒイヒイ言ってたくせに。」
「何よ!あなたこそ牛に股裂きされてたのをわたしが助けてあげたのに。あなたなんかオムツしてなさい!」
相変わらずのレベルの低い口ケンカになってしまう。
こうして、2人のライバル関係は続く・・・
522 :
ベル ◆1WyesbL.dk :05/02/15 02:01:13
美熟女仮面ポワトリーナ・93
場所は変わってここは警視庁のある一室。あの泉川警部が一人でいた。
そこへ・・突然、ポワトリーナが姿を現したのだ。
「あなたが泉川さんね。ドラゴンの瞳の警備担当主任の方でしょ。」
驚く泉川警部。
「あなたは、ポワトリーナ!・・・ええ、わたしが泉川よ。」
美熟女仮面は
「これをお返ししとくわ。わたしが取り戻しました。」
と言って秘宝を差し出す。
「えっ!」
ドラゴンの瞳を見て絶句する女性敏腕警部。またしてもポワトリーナに出し抜かれたのだ。
だが、気を取り直し美熟女仮面に宣戦布告した。
「お礼を言わなきゃならないわね、ポワトリーナ。でもね、言っとくけどこれ以上でしゃばらないで。わたしの仕事なんだから。」
2人の熟女の間にバチバチッと火花が散った。
ポワトリーナは別れ際に軽くジャブをお返しした。
「気をつけとくわ、泉川警部。でもあなた、すごいセクシーなプロポーションしてらっしゃるわ。警察官なんてもったいないわね。
では、ごきげんよう。」
スーッと姿を消す。
ガーン、となる泉川警部。
例のTバックの下着姿で意識を失っていたところを、よりによって一番見られたくない相手に見られていたのだった。
「いやあ〜ん、くやし〜い!」
と地団駄を踏んだが、後の祭りだ。
乙です。
今回は夫婦の会話は無しかな。
でもすっごく面白かった。
母娘の口げんかとか、泉川警部の落ちなんぞ最高です。
しかし、今後のピンチにいかに神様に助けないようにさせるか、
新しい課題が出てきましたね。
ますます期待しちゃいます。
ベルさん、あんたは天才だ。
面白すぎる。ちゃんと小説になっているも凄い。
ポワトリーナとアンドリーナの低レベルのライバル関係。
ポワトリーナと泉川警部の女の意地をかけた熟女対決。
そして、宿命のライバル、ポワトリーナと暗黒の女王ディアリス。
3話4話が楽しみ〜。
>でも、なぜアンドリーナがこの場所を知ってるんだろう( ・ω・)モニュ?
>あんまり細かいところ、突っ込まんで下さいな(笑。
神様のテレパシーで教えてもらったことにすればいいじゃん。
526 :
ベル ◆1WyesbL.dk :05/02/15 07:55:28
美熟女仮面ポワトリーナ・94
次の日の新聞・・・
「美熟女仮面、またもお手柄。」
「五十面相から、秘宝を奪回。」
「警察の失態を、見事カバー。」
ポワトリーナの活躍が誌面を飾る
(なによ〜、ムカつく〜。アンドリーナの事はどこも書いてないじゃないの!)
アンドリーナの正体である奈々はおかんむりだ。
その夜の広谷夫妻の寝室・・・・
「えいっ!」
妻の真知子がいきなりパンティ一枚の姿で壁で逆立ちを始めたのである。
しかも、大きく脚を開いて、きれいなY字形を描く。
「一体、何してるんだよ?」
エッチすぎる美人妻の姿に、股間を固くしながら尋ねる潤一郎。
「ウフフ、逆立ち健康法よ。むくみとかにいいんだって。
ついでにね、あなたを誘ってるの。」
「嬉しい事、言ってくれるじゃないか。真知子ってセクシーすぎるよ。よおし、燃えてきたぞ。」
2人のセックスは、燃えたのだった。
「やっぱりバイブなんかより、あなたの方がずっといいわ・・・・」
これから、ディアリスとの厳しい戦いが待ちうけるポワトリーナ・真知子にとってのすべてを忘れさせるひと時であった。
第二話 終
お約束の夫婦の会話キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
やっぱり最後はこれじゃなっきゃ
>「いやあ〜ん、くやし〜い!」
泉川警部、可愛い♥
泉川警部が恥ずかしい恰好にされて、くやしがるシーンが
毎回の定番になるといいな。
ギリギリまで凌辱されるけど、イカないっていうストーリーがいいですね。
いつイッてしまうのか??っていうドキドキ感が楽しめます。
内容的には大満足。文句のつけ所無いストーリー運びだ。
でも、要望を少し、
"」"の前の"。"はいらない。"・・・"ではなく"…"を使って欲しい。
あと、メモ帳かワードパッドに書きためといて、一定量になったら投下して欲しい。
毎話ラストの奈々が悔しがるシーン、笑っちゃう。
こういうシーンを何気なく挿入するベルさんうまいなぁ。
でもなんで、新聞がポワトリーナの活躍知ってるんだろう?
見てたんなら、アンドリーナに触れないわけないし。
真知子が自分でリークしてるんだろうか。
あ、細かいところはつっこまない約束だった(^^ゞ
気にしないでね、今のままで充分楽しませて頂いてますから。
いつもやられちゃう泉川警部。
それをポワトリーナのせいと思いこむんで、
ポワトリーナの恥ずかしい写真が新聞に掲載されるたびに溜飲を下げる。
なんてのはどう?
最初は「いい気味」なんて優越感に浸るくせに、
最後はいつも「くやし〜ぃ」で終わるなんて可愛いと思う。
で、1話くらいは、「泉川警部危機一髪編」も書い欲しい。
皆様方、ご声援ありがとうございます。第二話お楽しみ頂けたでしょうか。
どうも苦痛責めは不評でしたので、今後は萌えシーンは羞恥責め中心でいきます。
定番の内診台プレイ、磔プレイ、やキャットファイトなどを考えています。
また、話を面白くするためには魅力的なサブキャラの存在は欠かせません。
今後も奈々ちゃんや泉川警部はさんざん恥ずかしい思いをさせられるし
ポワトリーナを苦しめる新たな悪役や、更なる萌えキャラの登場もあるかもしれない
ので、ご期待ください。
>>533 ベルさん、いつもいつもありがとう。
>今後は萌えシーンは羞恥責め中心でいきます。
>定番の内診台プレイ、磔プレイ、やキャットファイトなどを考えています。
楽しみです。ワクワク(*゚∀゚*)
>話を面白くするためには魅力的なサブキャラの存在は欠かせません。
サブキャラの使い方はベルさんが一番うまいと思います。
>今後も奈々ちゃんや泉川警部はさんざん恥ずかしい思いをさせられるし
やったー。いい意味でのライバルとして活躍させてくださいね。
二人とも憎めない可愛らしさを持っているところがいいです。
でも、女性特有の嫉妬心とか、優越感とか意地悪さとか複雑に絡み合っていると楽しめます。
>ポワトリーナを苦しめる新たな悪役や、
なるほど、女王ディアリスはここぞという時に登場する方が効果的かも。
>更なる萌えキャラの登場もあるかもしれない
今のところ女性陣みんな萌えキャラなのに、これ以上多くなったらどうしましょ。
お忙しいとは思いますが、頑張ってください。
_, ,_
( ゚д゚)<ベルさん、好きです
萌えキャラを増やすより
真知子、奈々、幸代をもっと活躍させてくれた方がいいと思う。
_, ,_
( ゚д゚)<プティットか?
幸代って誰さ…って思ったら、泉川警部か。
ベルさんも忘れてたんじゃないの。
536さん、コアなファンだね(^_^)
>>537 プティットってなに?
ググってもよくわからん。
>>539 ポワトリンプティット。
小学5年くらいのポワトリンの妹が変身する。
>>542 ♪♪♪ d(`Д´)b♪♪♪サンキュ
熟女じゃないから、アンドリーナのイメージかな。
>>542 GJ!
005がイイ。コス着たままの萌えシーンというのがポワトリーナのイメージと一緒。
盛り上がってるね。このスレにこんなに住人がいたとは。
普段ROM専の俺もレスしたし。
神に逃げられたら大変。
547 :
ベル ◆1WyesbL.dk :05/02/16 22:53:01
美熟女仮面ポワトリーナ・95
ある日の広谷家の朝食…
「わたし、これに応募してみようかなあ」
何気ない真知子の一言に
プッ!
潤一郎と奈々は味噌汁を同時に噴き出した。
「おいおい、真知子本気か?」
「いやあん、ママ、冗談言わないでよ」
それは、ご町内の球場を本拠地にするプロ野球新球団ライブバンク・パンサーズのチアリーディングチームの募集の広告だった。
「ええっ、どうしてダメなの?わたし、エアロビやってるから自信あるのに…」
となおも食い下がる真知子に
「年を考えなさい、年を!」と諭す潤一郎。
「もし、万一ママが合格しちゃったりしたりして、パンチラ写真が雑誌に載ったりしたら
わたし、恥ずかしくて学校に行けなくなっちゃうわ」
とジコチューな奈々だ。
548 :
ベル ◆1WyesbL.dk :05/02/16 22:55:39
美熟女仮面ポワトリーナ・96
「いいじゃない。気持ちは若いつもりよ、わたし」
と頑固な真知子に
「そうだな、どうせダメだから、やるだけやってみたらいいんじゃないか?」
と少しずつ軟化する夫。
「そうだ、奈々も応募したらいい。ひょっとしたら母娘チアリーダーなんて話題作りで、2人とも合格するかもしれんぞ
いや、すると母娘でパンチラ撮られるなんてことになっちまうか…」
真知子と奈々が、正義のヒロインとして既に母娘でパンチラしている事は知らない潤一郎だった。
「もう〜。パパまで変な事言わないでよ。わたし絶対に応募なんかしないからね」
と奈々はふくれっ面で拒絶した。
「まあ、ダメかもしれないけど、受けるだけ受けてみるわ」
結局、真知子は強引に応募を決めてしまった。
これがポワトリーナの大ピンチにつながっていくことなど、この時点では予想もできない…
_, ,_
( ゚д゚)<ベルさん、好きや
第3話キタ━━━━ヽ(゚∀゚ )ノ━━━━!!!!
時事ネタ、ナイス。
今度の敵はどんな変態かな。ワクワク(*゚∀゚*)
パンチラを見られることは嫌がるって設定の真知子さんが
チアリーダーなんかに応募するかな?
キャラの性格変えないで欲しい気もする。恥じらいのある真知子さん好き。
おっと、煽りと取らずに要望聞いてくれたんだ。
ベルさん、ありがと。
553 :
ベル ◆1WyesbL.dk :05/02/17 01:06:26
美熟女仮面ポワトリーナ・97
ところ変わって、ここは警視庁・捜査二課。ここに所属する泉川幸代警部は最近ご機嫌斜めだった。
「ちょっとあなた!こんな報告書じゃ話にならないわ、今日中に書き直しなさい!」
「ああ、ダメダメこんなんじゃ、すぐやり直して!」
もともと仕事への厳しさでは定評があったが、このところ更にヒートアップしていたのだった。
「ひえー、怖。警部、まるで鬼女だな」
「更年期障害には早すぎるよな」
「オレ知ってるぜ。例の五十面相の事件で、ケツ丸出しのTバックパンティを見られてからだろ」
「しっ、声がでかい!聞かれたら、殺されるぞ」
「こらっそこ!仕事中に私語しないで!マジメに仕事やりなさい!」
厳しい口調で叱り付けた。
(うーん、イライラするわねー。あいつのせいだわ)
あいつ=ポワトリーナが苛立ちの原因だ。
Tバックのパンツを見られたこと自体も屈辱だったが、こともあろうに、それを憎っくきポワトリーナに
指摘されてしまったことが、警部には許せなかったのだ。
「警部、篠塚警視正がお呼びです」
部下が声をかける。
「あら、何かしら?」
警視正の部屋に向かった。
554 :
ベル ◆1WyesbL.dk :05/02/17 01:19:52
>>536>>538 泉川さん予想以上に人気ですね。幸代っていう呼び方に萌える人もいるのかな?
名前忘れたわけじゃないです(笑。TPOに応じて泉川警部という呼び方と幸代を使い分けるつもりです。
_, ,_
( ゚д゚)<ベルさん、ちょっと待っとってくれ
>>553 泉川警部、鬼みたいのに怖いのに、その反面めちゃくちゃ可愛い。
自分が可愛いのを必死に隠そうとしてヒステリーっぽくなるのが魅力だと思います。
自信過剰くらいに強気で、それでいて恥ずかしがり屋で優しい内面の女性にしてください。
>>557 あんがと
「ポワトリンの仲間達」の女刑事が泉川警部の元ネタかな。
こんなヤツじゃヽ(´Д`ヽ)(/´Д`)/イヤァ〜ン
>>551 ご安心ください。今回の応募はあくまでストーリー上の伏線の一つです。
真知子が恥じらいを捨てたわけじゃありませんから。
560 :
ベル ◆1WyesbL.dk :05/02/17 08:26:24
>>557 どうもありがとうございます。後半のモデルの女性もカワイイですね。コスの素晴らしさもポワトリンの魅力でしょう。
>>556>>558 泉川さんのモデルはあえて言えば、踊る大捜査線2の真矢みきの沖田管理官かな。柴田理恵じゃないですw。
_, ,_
( ゚д゚)<あんたのおかげでチンコが何本あっても足りんわ>>ベルさん
>>560 真矢みきの沖田管理官といえば
高ビーで、いやみなくせに無能とネットで評判の…
ま、性格なんていくらでも変えられるから、外見が柴田理恵じゃなきゃいいや。
これからも頑張ってくらさい。
泉川警部の人気が急上昇中だね。
主役のポワトリーナを食っちゃうかもww。
_, ,_
( ゚д゚)<おいらはポワトリーナが一番じゃ
>>563 嫌、もちろんなポワトリーナあっての泉川警部です。
警部の高慢なところも、意地悪なところも、ライバル心も、
すべてポワトリーナに向けられているものじゃないと萌えん。
その辺はベルさんがよくわかってると思う。
こういう萌え小説は、普通美少女が主人公で
気持ち的に、ファンになるのが憚られたり
する事があるけど、真知子も泉川警部も「大人のオンナ」
だから安心してのめり込めます。
569 :
ベル ◆1WyesbL.dk :05/02/17 22:24:58
美熟女仮面ポワトリーナ・98
「泉川です」警視正の部屋をノックする。
「入って」長身で端正な顔立ちの篠塚英雄警視正が招き入れた。優秀な人材が多い同期キャリアの中でも出世頭のエリートである。当然女性にモテ
モテだったが、なぜか独身を保っている。政界官界から閨閥絡みで持ち込まれる縁談もすべて断っていた。
「泉川君。最近、君が厳しすぎるって苦情が殺到してるんだよね」
「な〜んだ。そんな事くらいで呼び出したの?余計なお世話よ」
警部は急にぞんざいな口調になった。
「実は久しぶりに幸代と2人きりで話したかったのさ。呼び出して叱責した、と言う事にでもしないと2人だけになれないからね
鬼警部は男社会で負けないための仮の姿。ホントの君はとってもシャイで優しいって言う事は僕がよく知ってるよ」と警視正も調子を合わせる。
「相変わらず優しいのね。そんな事言ってくれるの英雄だけよ」
泉川警部は普段誰にも見せないような柔和な顔になった。
2人は名門帝都大卒、同期生のキャリア組だった。彼女は篠塚警視正の前でだけ自分を晒す事ができるのだ。
「学生時代から成績優秀でキャリア試験をトップ合格。今の僕より出世してるはずの君が、どうしてわざと警部に留まってるんだい?」
「前にも言ったでしょ。デスクワークなんて真っ平よ。わたしは現場で事件を解決するのが好きなの」
「その調子で幾つもの難事件を解決してきてるからなあ。こっちは助かるんだけどね」
「それがあなたの出世にもつながるって訳ね」
彼女を叱責する話などどこかに飛んでいた。
570 :
ベル ◆1WyesbL.dk :05/02/17 22:26:46
美熟女仮面ポワトリーナ・99
「そんな事言うなよ。僕だって君が叱りつけた下の者たちのフォローが大変なんだからね」
「わたしが叱らなくてもいいように、しっかり、部下を教育して下さいっ」
「まったく、幸代には敵わないなあ」
「そうそう、この前警視正になった尾下君だけど、彼、学生時代に『カンニングさせてくれないと、留年するう』とか言って、わたしに泣きついて
きたから、テストの時見せてあげたことがあったわ」
「アッハッハ」
「ウフフ」
2人は声を揃えて笑った。
篠塚警視正は立ち上がって、泉川警部と向かい合う。急にアヤしい雰囲気になる2人。
彼は警部を引き寄せて抱きしめた。
「幸代…僕の気持ち知ってるだろ?」
「あ…」
彼女は一瞬だけ身体を任せそうになるが、すぐハッとして離れた。
「ダメ!こんなところで。変な噂になったりしたら、あなたの出世にも響く。それに…」
警部の顔がキュッと引き締まった。
「わたしには、借りを返さなきゃならない相手がいるの。それが終わってからね」
そういって彼女は出て行った。
「ふぅ…」
と篠塚警視正はため息をついた。
(幸代のやつ、危ないところでも平気で顔を突っ込むからなあ。ひどい目に会わなきゃいいんだけど)
篠塚警視正。
鼻持ちならないエリート官僚か、どスケベのエロオヤジを想像してたんだけど、やられた(^_^)
>「ふぅ…」
>と篠塚警視正はため息をついた。
じゃじゃ馬をおだてて使うのも気苦労だぜ。
と、つながるのかと思ったらそれも肩すかし。
篠塚警視正と泉川警部、マジのラブラブカップルか。
美熟女仮面ポワトリーナ・100
「ここが会場ね」
真知子はパンサーズのチアガールオーディション会場に着いた。
(すごく恥ずかしいけど、絶対合格しなきゃね)
もとより慎み深い家庭の主婦である自分が、チアガールなど柄ではない事は承知している。それでも、なんとかしてパンサーズに潜り込みたかったのだ。
ライブバンクは最近急成長しているIT関連企業で、いささか強引な買収や違法スレスレの商売で一部には眉を顰める人たちもいたが、一大企業
グループになっていた。
総帥の堀須銭太は、まだ34歳だったが、今回「プロ野球の盟主を目指す」と称して新球団を作ったのだ。
その補強ぶりは、ファンの想像を絶していた。
年棒総額70億円を投じてメジャーリーグのホームラン王マクギリス、首位打者ガルシアポーラ、20勝左腕ランディ・ジョーンズの超大物三人を獲得。
その他FAやドラフトでも金にあかせて良い選手を集めまくっていた。
その他、巨費を投じた球団CMやタレントを使った宣伝など、とにかく目立つ事ならなんでもやるというやり方だった。
今回のチアガール公募もその一つだった。大赤字間違い無し、人々は驚くだけだったが、真知子だけがその鋭い嗅覚で感じ取っていた
(これは絶対おかしいわ。裏になにかある…)
それで、恥じらいを押し隠してチアガールとしてパンサーズに潜入しようとしたのだった。
_, ,_
( ゚д゚)<そやったんか、さすがやベルさん・・
>>572 この設定なら納得です。
奈々や泉川警部もオーディション参加するといいなぁ。
で、目的も忘れて「あいつには負けない」と火花を散らす。
水着審査で熱くなって、どんどん過激に・・・
あ、ポワトリーナやアンドリーナの恰好でオーディション受ける訳じゃないから、
そんなのあり得ないか。お互いライバルだってわからないもんね(^^ゞ
>>574 いや、真知子は泉川警部知っているわけだし、ライバル心はある。
泉川警部が真知子を見て「この女、年上のくせに私より綺麗」とか
思ったら、火花バチバチはあり得るんじゃないかな。
オークション中ということでなくとも、二人が女の意地の張り合いで我を忘れて、
気が付いたら、キャーって姿になってたなんての読んでみたい。
オークションってなんだよ、
オーディションだ_| ̄|○
キニスンナ
ポワトリーナと泉川警部が悪の組織に捕らえられて、
暗黒オークションとかにかけられているのに、
自分のこれからのことを心配するんじゃなくて、
少しでも相手より高く売れようと、
入札している怪人達にサービスしちゃう。
なんて意地の張り合いも面白い気がする。
こういうお馬鹿テイストでケンカして欲しいな。
ベルさんの誤爆はっけーん
ベルさんも可愛いぞ♥
579 :
ベル ◆1WyesbL.dk :05/02/18 01:44:47
美熟女仮面ポワトリーナ・101
会場に入った。
「ずいぶん人が多いわね」
さすがは話題のライブバンク。30人の枠になんと300人以上応募していた。
選考担当者が出てきた。
「まず、オーナーがご挨拶します」
なんと球団オーナーの堀須銭太が来ていたのだ。前で挨拶を始める。まだ34歳のはずだが、腹の出た脂ぎったエロオヤジにしか見えない。
「みなさん、わがパンサーズのチアガールに応募頂きありがとうございます。パンサーズは球界の盟主を目指しております。
合格されたあかつきには、みなさんにもその一翼を担って頂きます。合格者には月給80万円をお約束します」
応募者からどよめきが上がり、目が血走りだした。
だが、真知子だけが
(やっぱり、おかしいわ!チアにそんな高給だすなんてありえない)
疑いは確信になった。
オーナー挨拶が終わり、審査開始だ。
担当者が説明を始める。
「まず、みなさまのプロポーションを調べるために水着審査をします。当方の用意したハイレグビキニを着用して頂きます」
「え〜〜っ!!!」
応募者の間からブーイングの声が上がった。
「募集頂き」がなおってる。さすがベルさん。
転んでもただは起きない。
581 :
ベル ◆1WyesbL.dk :05/02/18 01:50:22
>>578 いやはや、申し訳ございません。579を他スレに投下してしまいました。
こっちからも、だいぶ人が行ってるみたいですね。
582 :
ベル ◆1WyesbL.dk :05/02/18 07:48:15
第三話のキーパースン堀須オーナーが出てきました。
今話題のホ○エモン氏と名前が似ているのは、ただの偶然の一致ですので、御勘違い無きよう(w。
さて、早くも前半の山場、チアガール・オーディションです。
ここで真知子がディアリスの羞恥責め並みの、恥ずかしい体験をさせられるのでご期待ください。
∧_∧
( ・∀・) ワクワク・・・・・
( ∪ ∪
と__)__)
ポワトリーナが主人公だから、真知子が羞恥責めを受けるのは
当然だけど、泉川タンも羞恥責めされて欲しいと思ってるのは俺だけ?
単なる羞恥責めじゃなくて、
「これもみんなポワトリーナのせいよ。あの女ゆるさない!」
っていうようなヤツがいいな。
_, ,_
( ゚д゚)<おいらもそういうん大好きじゃ
>>586 そんな感じのレズプレイもそそるな、泉川の復讐
_, ,_
( ゚д゚)<おっと、勝手なこと言っちまったな
ベルさんの好きに書いとくれ
おいらも第三弾の準備しとくわ
_, ,_
( ゚д゚)<度々すまん、それドコ?
>>578
レズプレイ的な責めはディアリスにやっもらいたいな。
ディアリスの目的は、ポワトリンを性奴隷にすることというのが似合いそう。
泉川警部の場合は、単純にポワトリンに恥をかかせるのを目的として、
ポワトリンを公衆の面前で笑いものに出来るような罠を考えて欲しい。
例えば怪人との戦いの最中、
ポワトリンを応援するという名目で巨大扇風機で強風を送り、
スカートがまくれあがり、カメラマンにパンチラを撮られてしまい、
ポワトリンが思わず、「やぁーん」と顔を赤らめてしまうような罠だったら萌え。
そのつもりの罠が、逆に自分のスカートがまくれ上がって、写真を撮られてしまうようだったらもっと萌え。
美熟女仮面ポワトリーナ・102
「ビキニ審査、何よそれ!」
「そんなの聞いてないわ!」
応募者は騒ぎ出した。担当者は平然と
「受けたくない方は、お帰りになって結構です」と応える。
冷やかし半分で来ていた人たちや、プロポーションに自信の無い女性、4、50人ほどが退席した。
真知子より年上に見える女性も何人か来ていたのだが、ほとんど姿を消した。
真知子も
(ええっ!ビキニですって!そんなの着れない…)
顔を曇らせる。
もともとはにかみ屋の彼女は、ビキニなんて大胆な水着は、生まれて一度も身に着けたことがなかった。
美貌とグラマラスなボディの持ち主だったとはいえ、ポワトリーナとしての使命を託されているのでなければ、とてもあんな派手なコスや
アクションはできない。平凡な一専業主婦として一生終わっていたはずだった。
(止めとこうかな…)
迷ったが、チアガールに採用されてパンサーズに潜り込まねばならない。
彼女はそのまま会場に残った。
596 :
ベル ◆1WyesbL.dk :05/02/19 08:44:43
美熟女仮面ポワトリーナ・103
「広谷真知子さん、160番です」
番号札を渡される。
10人ずつグループになって、審査員の前に出ることになっていた。
担当者が説明する
「審査員の前に出たら、くるっと一回転して両手を腰に当ててポーズを取って、ニッコリ笑ってください。チアは笑顔が命です。
どれだけ魅力的な笑顔が出せるかで、合格かどうか決まりますよ」
(ああ…恥ずかしいわね…水着のモデル審査でもないのに、どうしてこんな事しなくちゃいけないのかしら?)
恥じらいの気持ちが高まっていく。
控え室で十人一列に並び、椅子に座って出番を待たねばならない。
どんなビキニを履くのかも、まだ見せてもらっていない。徐々に不安が募っていく…
会場の町立体育館の側を通りかかる一台のセダン。
警視庁の警察車両だった。
後部座席には、捜査二課の泉川幸代警部が乗っていた。
彼女は、体育館の駐車場にテレビ、新聞などの多くのマスコミ関係の車両が止まっているのを目ざとく見つけた。運転の警部補に尋ねる。
「中村クン。今、体育館で何かやってるの?」
「今話題になってるライブバンク・パンサーズがチアリーダーを募集してるんですよ。その試験じゃないですか?」
「随分たくさんマスコミが集まってるじゃない。どうしてかしら?よし、ちょっと時間があるからのぞいてみようかな。入って。」
好奇心旺盛な泉川警部だった。警察車両は体育館の駐車場に吸い込まれていく。
_, ,_
(;゚д゚)<はぁはぁ・・・
598 :
ベル ◆1WyesbL.dk :05/02/19 12:32:33
美熟女仮面ポワトリーナ・104
「グループ16の人、更衣室で着替えて下さい」
真知子たちのグループが呼び込まれた。
女性の係員が、受験者に水着を渡し始める。
「サイズは、あらかじめ書類で申請して頂いていた皆さんの3サイズに合わせて用意しております」
「いやだったら、ここで棄権しても構いません。舞台に出たらもう棄権はできませんのでよろしくお願いします」
(ずいぶん心もとないのね、まるで下着じゃない。こんなので人前に出るの?…)
初めて手にした白のビキニに困惑を隠せない真知子。
同じグループの受験者を見回す。みな20台前半の女の子ばかりだった。
(みんな若いけど、容姿はわたしの方が上みたいね)
少しだけ自信を取り戻した。
「アンダーショーツはないんですか?」
と受験者から質問が飛んだ。
「ありません、水着は透けない素材ですから安心してください」
「他に質問がなければ、着替えて下さい」
真知子たちは、カーテンで仕切られた区画にそれぞれが入って着替えはじめた。
(もう…早く終わってほしいわ…)
まず、上半身裸になりビキニのブラをつける。豊満な真知子の乳房の形がクッキリ露わになった。
スカートを外し、パンティを脱いだ。
(ポワトリーナのコスチュームの方がいいわね。人前で大きく肌を晒すなんて信じられない…)
そして嫌々ながら、ビキニのボトムを穿いた。ビキニを腰まで上げた途端、悲鳴を上げる。
(いやあん、このビキニちっちゃ過ぎる!食い込みがきついじゃない!)
キタ━━━━ヽ(゚∀゚ )ノ━━━━!!!!
ビキニか…
パンチラ好きのワシとしては、
パレオでも腰に巻いてスカートのかわりにして欲しいところじゃが、
それじゃ真知子が恥ずかしがらんのぉ。ここは仕方ないか。
水着審査の次ぎにチアコス審査があるかいのぉ。生パンで。
601 :
ベル ◆1WyesbL.dk :05/02/19 14:14:21
美熟女仮面ポワトリーナ・105
もともと切れ込みの深いハイレグビキニが、きつく股間に食い込んでしまっていた。
真知子のお尻の形が原因である。大きくてしかも、歳に似合わず、全く垂れずにキュッと上を向いた見事なヒップ。
それが裏目に出て、ビキニが上の方に引っ張られてしまうのだった。
アンダーも穿いてないので、ビキニがアソコに食い込んで、「メコスジクッキリ」のエッチな状態になっていた。
(いやだ…恥ずかしい…)
真知子はカーテンの外に顔を出して、係に声を掛けた
「ちょっと。水着のサイズが合わないんだけど…替えて下さらない?」
だが、係は冷たく
「申し訳ありませんが、一人一着しか用意してません」と答えた。
諦めるしかない。そして、もう一度股間に目をやると…
「ああっ!!大変だわ!」
なんと、ビキニがハイレグ過ぎて、アンダーヘアーがはみ出していたのだ。
ご存知の通り、ポワトリーナの真知子は人並み外れた濃いジャングルの持ち主だった。
何にも処理せずに、ハイレグビキニを穿かされたので、遠目から見ても判るくらい黒いモジャモジャがはみ出していた。
「ああん!ど、どうしよう!?」
剃る道具も時間もない。
「グループ16の人、舞台に出てください」
非情にも、呼び出しの声が掛かる。
「いやん!いやん!ちょっと待って!!」
真知子大ピンチ。この危機をどう切り抜けるのか?
>ビキニがハイレグ過ぎて、アンダーヘアーがはみ出していたのだ。
「ママのそんなエッチな姿が雑誌に載ったら、学校行けない」
自己チュー奈々がキレそうな展開だ。o(^-^)o ワクワク
603 :
ベル ◆1WyesbL.dk :05/02/19 14:37:34
美熟女仮面ポワトリーナ・106
「ええっ、何なのよこれ!」
泉川警部は憤っていた。
「チアリーダーのオーディションなんて言っときながら、まるでミスコンの水着審査じゃない。女性の水着を見世物にするなんて許せない!
それに出る女の人も同罪よ。給料が随分高いって噂だけど、拒否すればいいのに金に目がくらむのかしら。これだから、なかなか女性の地位が
向上しないんだわ」
正面の審査員席、真ん中にオーナーの堀須銭太・ライブバンクグループ会長が悠然と座っている。
「あの人が、最近テレビなんかによく出てくる堀須会長ね。いかにもスケベそうな顔してるけど、この水着コンテストもあの人が発案したんじゃ
ないのかしら?目立つ事なら何でもやるって話だけど、いやなヤツね」
言いたい放題の警部だった。
「160番の方どうしました?棄権するんですか?」
出場を促される真知子。
ここまで来て、今さら棄権などできない。
(い、行くしかないわ)
恥じらいの気持ちを抑え、壮絶な覚悟を決めて舞台に出て行く。
604 :
ベル ◆1WyesbL.dk :05/02/19 15:29:31
美熟女仮面ポワトリーナ・107
(ああっ!これは!)
舞台に立った真知子は絶句して、一瞬目がくらみそうになった。
会場の体育館を一杯にして、数多くの見物客で埋め尽くされていたのだ。
しかも、多くのテレビカメラやスポーツ新聞の記者まで待ち構えている。
目立つことならなんでもやる堀須オーナーが、いい宣伝にしようと思ってマスコミや見物人をかき集めたのだ。
(ああ…こんなたくさんの人たちの前で大恥を掻くの?)
まるで、これから処刑でもされるかのように暗く沈んでいく真知子。
だが、もう棄権はできないのだ。
グループ16の十人が舞台に立っていた。
若い番号からコールされ、審査員の前まで歩いてポーズを取る。真知子はグループの最後だった。
待っている間、視力の良い真知子は観客を見渡した。
(やだ。ご近所の噂話の好きな徳田さんや、山田さんまでいる。来ないでよ)
携帯やメールであっという間に情報が伝わる時代だ。
「広谷さんとこの美人の奥さんが、エッチな水着でオーディションに出るらしい」との噂があっという間にご町内を駆け巡ったのだった。
そして…
(あ、あれは、泉川さんじゃない!どうして、あの人がこんなところに!?)
ポワトリーナの姿で、火花をバチバチ散らした女警部が会場に来ていたのを見つけたのだ。
(ま、まさか、わたしのこんな格好を嘲笑って、辱めるためにわざわざ…、い、いや、そんなはずはないわ。ポワトリーナの正体がわたしだって
事知ってるはずないもの。ああ…でも、あの人には、あの人だけには、わたしの恥ずかしい姿見られたくない!」
泉川警部の存在を知って、激しく動揺する真知子だった。
_, ,_
(;゚д゚)<め・・目が離せん・・・
ハードに陵辱路線は求められていないのだろうか?
気が向いたら駄文を書いてみたいが……
_, ,_
( ゚д゚)<んなこたぁない、ぜひ頼む期待している
>>606
>>606 面白けりゃ何でもいいけどな。
まさか、例のマジマザーの作者の人?
あの人、自演なんだよなぁ。
荒れるからこっちには来ないで欲しい。
あのスレの、684、688参照
あのスレとやらに行ってないからよくわかんないけど、別人。
一応別スレに投下してたけど、人少ないし、反応薄いしで、知人のサイトに乗せて貰って投下やめちゃたりしたことはある。
ほんと駄文なSSしか書けないけど、ベルさんやネオマリア作者さんと投下タイミングが被らないように投下します。
>>530 凄い遅レスだが、三点リード(…)は二つ続けて使う(……)のが作法だと聞いたことがある。
>>612 別に決まってないよ。その作者によって違う。
>>611 そうそうですね。
・三点リードは2つ
・英数字は半角
・マークの後は基本的に1個あける
とのこだわりを持っている人もいます。
これは、横書きの場合の句読点は「,」「.」を使うと同じように、
それぞれ自分の手法が正しいと思っていますので、論争の元になりますが、
正解は、「発表媒体にあわす」です。
出版社によって、推奨がちがっているので、そこの社の校正マニュアル(でいいのか?)に従うのが
(新人のうちは)ベストです。
大家といわれるような作家になれば、逆に自分の手法にこだわりを持ちますので、
なまじ手直しすると、校正係の方の首が飛ぶ場合もあります。
614 :
ベル ◆1WyesbL.dk :05/02/19 18:09:37
美熟女仮面ポワトリーナ・108
グループ16の審査がどんどん進んでいく。
「159番 中島沙季さん 23歳」
次が真知子の順番だった。
(お願い、泉川さん、帰ってちょうだい。わたしの姿を見ないで!)
必死に祈る真知子だった。
「うーん、下らないわね。中村クン、帰るわよ」
その祈りが通じたのか、泉川警部が踵を返して引き上げようとしたときだった。
「160番 広谷真知子さん 39歳」
真知子の名前がコールされた。
「おーっ!」
真知子の年齢が呼ばれると場内からどよめきが上がる。
これまでに年輩組はすべて既に帰ってしまっていた。三十代後半の応募者は、真知子が今日初めてだった。
どんなバケモノが出てくるのか、それとも妙齢の美女か?
興味シンシンで見つめる場内を、額から脂汗を流しながら真知子が進んでいく。
他の雑談レスにかまわず
淡々と投下するベルさん、す・て・き。
男達は真知子の美しさに息をのむが、
嫉妬で粗捜しをする泉川警部に未処理のヘアーを指摘されて
赤っ恥をかくって展開はどうでしょう。
ますます、ポワトリーナと泉川警部の女の意地が火花を散らしそう。
617 :
名無し調教中。:05/02/19 19:28:53
なんつっても
元祖セーラー服美少女戦士の斉藤由貴だろ。
今日もTVで見たけどエロエロだよ。
ママさんにしてこのエロさ。すげー。
悪者に責められるシーンは
某有名コラ作家さんの影響じゃないが
やっぱド変態プレイが似合うね、由貴さんには。
「生き物と由貴」みたいな
まず裸にして開脚緊縛した由貴の白い肌に
ミミズを500匹くらいばら撒く。
そして漫子やアナルにねじ込む。
中で蠢くミミズの感触に逝きまくる由貴。
その後は極太うなぎの2穴挿入ですよ。
あまりの快感に号泣して逝きまくる由貴。
若いときから現在まで
こんな変態の似合う女優も稀有ですな。
618 :
名無し調教中。:05/02/19 20:21:01
ベルさん
投下は嬉しいけれど、あげない方がいいかも。
広告等の荒らしがいっぱい来るよ。
620 :
ミユ ◇MIYU/Cay/Y:05/02/19 20:44:18
あんた何言ってんのよ、それじゃ馴れ合いじゃない、あはっ!
>>610 かんばれ〜
あんまりハードだったら、スルーしちゃうけど、
その時はかんべんな。
作品を非難したり、妨害したりはしないからよ。
美熟女仮面ポワトリーナ・109
はみ出している未処理のヘアーは、待っている間は股間に手をかざして隠していた。
しかし、歩き出すとそうはいかない。
(ああ…見られたくない…)
恥じらいで顔を真っ赤にしながら進む。場内の視線がすべて自分の下半身に注がれるような錯覚に襲われた。
泉川警部が帰りかけたのが見え、少しホッとした。
「ほおっ!とても39には見えんな」
「素敵、プロポーションも最高じゃない」
真知子の容姿に場内のあちこちから驚嘆の声が上がる。
「え、でも何か変だな?」
「やだ。ヘアーがはみ出してるんじゃない?」
「そういや、マンスジもクッキリしてるんじゃないか」
場内からざわめきが起こり、それが真知子の耳にも入り、更に彼女の羞恥心を掻きたてる。
「止まったら、判るな」
スケベな男たちは、真知子が静止するのを心待ちにした。
「ええっ、わたしより年上!?」
コールを聞いて驚く警部。30代後半でチアになろうなんてどんな女なのか?興味が沸き起こってきた。
「もうちょっと見ていこうかな」
もう一度舞台を振り返った。
(ああっ!止まっちゃダメ!そのまま帰って!)
泉川警部が再びこちらを向いたのが真知子の視界に入る。
すべて投げ捨て、そのまま逃げ去りたい衝動に駆られるが、もう手遅れだった。
羞恥地獄の底に落ちる瞬間が刻々と迫る。
やっぱり真知子を羞恥地獄に落とすのは、泉川警部か。
/ ̄ ̄ ̄\
/ ヽ
∧∧ | ●) ●):::::| ♪
ミ゚∀゚ ミ ヽ ∀ ::::::ノ
 ̄`" ̄"'´ ̄○ ̄ ̄ ̄○ ̄
┣¨‡┣¨‡
すんません。
ヘアーもじゃもじゃで、マンスジってクッキリするもんなんですか?
それから、真知子ってTバック穿いてましたよね。Tバックって無駄毛の処理しなくても大丈夫なの?
以上、童貞の疑問でした。教えて、エロイ人。
_, ,_
( ゚д゚)<前の穴らへんは少なくてその上らへんが多いんちゃうか?
>>624 まぁ自分の都合のいいように想像すればいーんやないかな
ハミ毛とメコスジはまったく矛盾なし。
Tバックはあくまでケツの話、フロントは普通の面積になってるパンティも多い。真知子がTバックだったのは短期間だけ。
以上。
>>625-626 有り難うございました。すっきりしました。
あげ足とるつもりではなかったので、気を悪くしないでください。>ベルさん、
美熟女仮面ポワトリーナ・110
「へえ、結構美人じゃない。それにいいカラダしてるわ」
泉川警部は、こっちに向かってくる真知子という女の容貌に少し羨望の感情を憶えた。
「でも39歳でチアガールになろうなんて、どんな神経してるのかしら?いくら綺麗でも、厚かましいオバさんじゃないの?」
そして頭に‘あの女’の事がチラリと浮かぶ。
(そういえば、あいつも歳に似合わない格好してたわね……)
「うう…」
ポワトリーナの事が頭に浮かび出すと止まらない、右手で拳を握り締める。警部の頭にやり場のない怒りの感情が込み上げてきた。
それが、目の前にいる何の関係もないはず(本当はあるのだが)の、広谷真知子という女に向けられるのだった。
「すげえ食い込んでるみたいだぜ」
「毛がはみ出してる様だな」
「いやあん、わざとかしら」
場内の無遠慮なヒソヒソ話が、真知子の耳に飛び込んできた。恥ずかしさで全身が紅潮してくる。
(……みんなわたしの事、エッチな目で見てる……)
泉川警部も、帰るのを止めてこっちを見ている。
(ああっ!いやっ!!逃げ出したい……)
もうすぐ審査員席の前だった。ここで動きを止め、ポーズを作ってニッコリ笑わなくてはならない。
その笑顔がどれだけ魅力的かで、一次審査をパスできるかが決まるのだが、もはやそんな余裕はない。
美熟女仮面ポワトリーナ・111
とうとう審査員席の前に来てしまった。ここで止まって両腕を腰に当ててポーズを取り、笑顔をアピールしなくてはならない。
(泉川さんの事なんか忘れるの。ニッコリ、ニッコリしなきゃ)
だが、どんなに笑顔を取り繕うとしても、引きつった表情にしかならない。
だが、場内の男たちは誰も真知子のひきつった笑顔など見てはいなかった。みな大変な事になっている彼女の股間を注目し、興奮していた。
「おい、食い込みがすごいぞ。メコスジがクッキリだ!」
「ハミ毛もモジャモジャだ。こんなの初めて見た」
「しまった、カメラ持ってくればよかった、一生の不覚」
「かわいそう。ビキニが小さすぎるのね」一部の女性は真知子に同情した。
マスコミも色めき立つ。
「シャッターチャンスだ!撮れ!撮れ!」
本日、最高のフラッシュが真知子に浴びせられた。
「なあに、あのビキニみっともないわね、ヘアーがあんなにはみ出しちゃってさ」
泉川警部だった。
「綺麗な顔してるのにガッカリだわ。いやだわ、きっと目立つためにわざとやってるのよ。オバさんの考えそうな事ね。軽蔑しちゃう」
ポワトリーナへの憤りも被り真知子へ歪んだ印象を抱いた警部は、軽蔑の視線を注いだ。
(…ああ…いやっ…みんな、見ないで!…)
自分の股間に、場内の全視線が浴びせられるのを痛いほど感じる真知子の屈辱と羞恥は頂点に達した。
そして、泉川警部の視線に気付く。大半は淫靡な視線を注ぎ、一部は憐憫の目でみつめる中で、一人だけ軽蔑の目だ。
(あ、あの人の目つき、わたしを軽蔑してるのね……、いやっ!わたしがこんなに恥ずかしい思いして耐えてるのに……
わたし、そんなにはしたない女じゃない……それなのに、軽蔑の目でわたしを見るなんて……なんて、意地悪な人なの、悔しい、悔しいっ!…)
懸命に耐えるしかない真知子であった。
630 :
さゆり ◇ZbV3TMNKJw:05/02/20 14:54:50
ここも、あれよねぇ。
スレ私物化だわねぇ。
SSが投下されてるスレは遅かれ早かれこうなるの。
否定的なことは絶対にかかせない、自然にSAGE進行を強要するようになる、まさにパターンよね。
見てなさい。荒らしのカラシのと捲くし立てるベンチャラ馴れ合い厨が湧いてくるから。
みーんなそう。いい加減に学習すれば? あはっ!
>>630 スレ私物化おおいに結構。
別に悪いことは何1つない気がするんだが。
いったい何を学習すればいいんだ?あはっ!
と釣られてみる。
公開掲示板の仕組意義をね、
633 :
631 ◆UNKOKkCu8c :05/02/20 18:04:24
はい、よく出来ました
では次の問題です。
次レスの文旨は?
@「荒らし煽りはスルー推奨!」
A「気に入らなければこなけりゃいいのに」
B「作者さん、気にしないで」
C我関せずと、へっぽこss111発目
フッ、哀れなヤツ。
635 :
ベル ◇1WyesbL.dk :05/02/20 19:45:06
ゴメリンコ。
>>542 第一弾のほう、ぜひ再うpしてくださいおながいしまつ
美熟女仮面ポワトリーナ・112
わずか数十秒の事であったが、真知子には大変長い時間のように感じられた。
(は、早く終わって!)
場内のエッチな視線が浴びせられる間、祈るしかなかった。
なぜか真知子の審査時間だけが他と比べて異常に長い。
スケベ面の堀須オーナーもかぶりつきで真知子の下半身に視線を送っていた。
「はい、終わってください」
ようやく、許しが出た。逃げるようにして舞台から立ち去る。
更衣室で着替え、屈辱のビキニ姿からようやく解放されたのだった。
それにしても、泉川警部の送ってきた軽蔑の視線が、真知子の心に大きなダメージを与えたのだ。
(あの人ったら、絶対許せない…)
ワナワナと体を振るわせる真知子。
一時審査がすべて終わった。
「結果は二時間後発表します。合格者は午後から最終の実技審査を受けてもらいます」
担当から発表された。この実技審査にもまた真知子を陥れる罠が待っていたのだ。
>(あの人ったら、絶対許せない…)
キタ━━━━ヽ(゚∀゚ )ノ━━━━!!!!
あとは、いかに相手を嘲笑できるか、に火花を散らすしかないな、この二人の関係は。
ところで、
>真知子を陥れる罠
って意識的に真知子に罠を仕掛けてるんでしょうか?
正体バレてないよね。
それとも今度の敵は、そんなことお見通しのエスパーみたいなヤツなのかな…
ん、「今度の敵」って誰よ?堀須オーナーか?
このあと、ジコチュー娘の奈々はどう絡んでくるのか。
泉川警部は客席で真知子を笑ってるだけなのか。
先を読ませないストーリー展開。わくわくするぞ。
援護射撃ありがとうございます。
第三話のストーリー全体はこれから予想外の展開を見せます。
後半には泉川警部の羞恥悶絶シーンを入れる事にしたので、ファンの方ご期待を。
もちろん真知子がポワトリーナに変身してからの恥辱シーンも忘れてませんから。
>泉川警部の羞恥悶絶シーンを入れる事にしたので、ファンの方ご期待を。
(,,゚Д゚)∩ハイッ!!
(,,゚Д゚)∩先生質問です。
ベルさんって、お話しのオチまで考えてから書く人?
それとも、エイヤで書き始めてから、ストーリー考えるタイプ?
のらないと筆が進まないといってたから、後者みたいな気もするけど、
このストーリーの面白さからいったら前者かなぁ。
>>641 一応、最初におおまかな話の構成を組み立てて、修正しながら
書いてますね。結構、みなさんのご意見も取り入れさせてもらってます。
>>642 わー、ベルさんからお返事貰っちゃったよ。うれしぃ。
ところで、要望とか意見とか書いちゃって、ウザくないですか?
じゃまだったら、静かにしてますけど…
強引なのは困りますが、こうなったいい、くらいの御要望は構いませんです。
_, ,_
( ゚д゚)<期待しとるで
>>644 ありがと〜
もちろん軽いヤツを心がけます。
これからも頑張ってね。
>泉川警部の羞恥悶絶シーン
この一言で勃っちまったよ。真知子さんをいじめる高慢な女がヤラレルのを早く見たい。
_, ,_
( ゚д゚)<2弾は取った?2弾に1弾を取れてない人のために1弾のも入れてるぞ
念のため3弾にも1と2は入れとくわ、3はまだ準備中
>>636
>>648 いつもお世話になります。
でもファイルが大きくなると、低速ネット者にはきついなぁ。
AllとOnlyにファイルを分けて欲しい。
あんためっちゃいい人ですね。
美熟女仮面ポワトリーナ・113
一次審査の結果が発表され、200人近くが振り落とされた。残りは60名である、この中から三十人がチアとして採用されるのだ。
合格者の中には、大恥を掻いたもののの、ナイスバディが認められた真知子の名前もあった。
(あんなに惨めで恥ずかしい思いしたんですもの、報われなきゃね)
やっと、少し笑みがこぼれた。
午後からの二次審査まで30分ある。
「ここまで来たら、絶対合格してやるわ」
奥の手を使うことにした。一旦会場に出て誰も見ていない木陰に入る。
「オリュード!首から下はNFLの現役チア!」
これで、真知子はNFLのチアと同じ能力を持つ事ができた。
「エヘヘ、ちょっと反則だけどね」
自信満々で実技審査に挑む。
美熟女仮面ポワトリーナ・114
「フフ、でも、あのオバさんちょっとかわいそうだったわね。大勢の前で恥掻いちゃってさ」と泉川警部。
「でも警部、なんでチアオーディションなんかに寄ったんですか?」
運転の中村警部補が尋ねる。
「実はオーディションなんて二の次よ。ライブバンクという会社について知りたかったの。あの堀須って会長、スケベ面してるけどなかなかの策士ね」
「なんでライブバンクなんですか?」
「今から秘密の捜査会議があるのよ。内容はまだ知らされてないの」警部を乗せた車は警視庁に向かっていた。
真知子は会場を見渡し、泉川警部が帰ったのを確認するとホッとした。
これから実技試験の説明が始まるのだ。担当が話し始める。
「みなさんには課題演技をやって頂きます。まず模範演技からです。」
パンサーズのチームカラーの黄色のコスチュームをまとった大柄な金髪美人が出てきた。真知子はその過激さに目を丸くした。
ヘソ出しというより腹丸出しの完全セパレーツ。トップはスポーツブラ。下は超ミニスカートだった。
(いやあん。パンサーズのチアになったらあんなの着ないといけないの?)
早くも真知子の顔が赤くなった。
金髪美人が模範演技を始める。それを見た真知子の顔がますます赤くなる。ハイキックの時見えたミニスカの中がまるで生パンみたいだったのだ。
どうもアンスコ直履きの様であった。今時、他にはそんなコスのチアなどない。
(ああん、あんな恥ずかしいカッコ絶対出来ない……ポワトリーナのミニスカだって死ぬほど恥ずかしいのに)
(でもよかったわ、あらかじめ分かって。採用されても本番前に辞めちゃお)
ところが、担当の次の一言が真知子の思惑を突き崩した。
「既に、みなさん用のコスを用意しています。みなさんには今と同じ格好で踊っていただきます」
>「フフ、でも、あのオバさんちょっとかわいそうだったわね。大勢の前で恥掻いちゃってさ」と泉川警部。
こういうちょっとした台詞回しがいいなぁ。ぜんぜん可哀そうなんて思っていないのがよくわかる。
美熟女仮面ポワトリーナ・115
「ええっ!」
パンチラを嫌がる受験者の間から、またも拒否反応の声だったが、担当の
「いやな方は、ここで帰られても結構です」
の一言で静まりかえった。
みな、嫌々ながらパンサーズチアの過激コスチュームに着替えさせられた。
真知子も渋々、パンティを脱いで白のアンスコ直履きになった。
(ああ……ポワトリーナのより短いじゃない、恥ずかしい……)
外見はカッコよくなかなか似合っていたのだが、あまりの短いスカートに自らのパンチラがありありと浮かんできた真知子である。
着替えが終わり、いよいよ審査が始まる。
29番を引いた真知子は、座って自分の番を待っていた。
残った受験者は、経験者が多いせいか、皆見事な演技を見せる。パンチラなど意に介さない風だ。
(みんな、大胆ね……)
真知子の自信がかすかに揺らぐ。
「ママ、どうなってるかなあ?」
突然、真知子の娘、奈々が会場に現れた。
真知子にとっては一難去ってまた一難?である。
この奈々の登場には、まだ気付いていない。
奈々登場。
一波乱ありそう。
アンドリーナに変身する前の奈々の羞恥悶絶シーンも見たい。
_, ,_
( ゚д゚)<変身後の羞恥悶絶がいいな
美熟女仮面ポワトリーナ・116
「29番 広谷真知子さん 39歳」
審査は淡々と進み、真知子の演技の順番が来た。
「はい」
椅子を立ち、前に進んでいく。観客の方に目をやるとギョッとした。
奈々がいるのに気付いたのだ。急に逡巡する気持ちが生まれる。
(ど、どうして奈々がいるのよ!)
愛娘の目の前で、いい年をした母親がパンチラキックなどできるものではない。恥ずかしい気持ちがこみ上げてくる。
多少わがままではあったが、美しく礼儀正しい自慢の娘だ。躾も厳しくしてきた。
幼い頃「人前で自分の下着なんか見せてはダメ」
と躾けてきたその娘の前で、当の自分がパンチラを晒すことになるのだ。
(ごめんね奈々。ママを許して……)
心の中で泣きながら娘に詫びる。ライブバンクに潜入するためには絶対合格しなくてはならないのだ。
迷いを捨て演技に集中した。
(やああんママったら、すごいエッチな格好〜。歳を考えてよ〜)
自慢の美人母の露出の多いコスに、思わず顔を赤らめる奈々。前の演技者との合間に会場に来たので、なにが起こるかまだ知らないのだ。
真知子の演技が始まった。話題の39歳の挑戦者にマスコミも注目していた。
(うわあっ、ママすごーい!どうしてあんなに動けるの!?)
奈々は驚いた。
美熟女仮面ポワトリーナ・117
オリュードで、アメフトのチアリーダーと同じ能力を得ている真知子だ。
30代後半とは、とても思えぬきびきびした動きで会場をびっくりさせる。
そして、いよいよ見せ場のハイキックの順番が来た。
(恥ずかしいけど、仕方ないわ、写真撮るなら、撮って!)
開き直って脚を思い切り振り上げる。真知子の美脚が、受験者の誰よりも高く上がった。
「よし、パンチラだ!撮れ!」
パシャパシャ!
場内から一斉にフラッシュが炊かれた。
(やだあ、ママ、パンツ丸見えじゃない。みんな写真なんか撮らないで!高校に行けなくなっちゃう!)
大慌てになる奈々。
だが、スポーツ紙のカメラマンもこの絶好のセクシーショットをカメラに収めたのだった。
魅力たっぷりの笑顔で課題演技を終えた真知子。
満場拍手喝采となる中。
(もお〜っ、ママったら、知らな〜い)
奈々一人が憮然とするのだった。
真知子さん凄い。
「あのオバさんちょっとかわいそうだったわね」
なんて鼻で笑っていた泉川警部が、真知子絶賛の新聞を読んでどう反応する。
「おばさんのくせに、こんなに人気者になってくやし〜」か。
それとも、「こんなパンチラ写真掲載されちゃって、いい気味」か。
あ、ポワトリーナじゃない真知子に対して、そこまでのライバル心はないかな(^^ゞ
美熟女仮面ポワトリーナ・118
「ライブバンクが株の不正操作!?」
泉川警部だった。警視庁内での秘密捜査会議の席だ。
「そうだ、かなり正確な情報だよ。内部告発でもたらされたのだ」
と篠塚警視正。
「あの会社、なんか胡散臭いと思ってたわ。いろいろあざとい事やってるもの。さっき、パンサーズのチアオーディション覗いてきたんだけど
30後半のオバさんに受けさせたりしてたわ。話題作りのために採用する気じゃないの?」
思わぬところで真知子の話題を出す警部。
「不正操作の確実な証拠を掴む必要がありますね」
と別の幹部。
篠塚警視正が応じる
「そうなんだよ。それを泉川君に担当して欲しいんだ。もう一つよくわからないのが得た巨額の利益の使い道だ。全部パンサーズに注ぎ込んでいる
様なのだ。球界では堀須オーナー一流の話題作りと見ているようだが、常軌を逸している。その理由も探って欲しい」
「わかりました。いいアイデアがあります」
「なんだね」
「潜入操作です。ライブバンクの懐に飛び込むのよ。わたしが自分で潜り込むわ」
泉川警部の大胆な提案だった。
「おいおい、大丈夫かい?」
と心配する篠塚警視正に、警部は
「まかせといてください。必ず尻尾をつかんでみせます」
と自信満々で答えた。大胆不敵な泉川警部らしい行動だったが、思いもよらない落とし穴が待っていることなど、この時は予想もしていない。
>内部告発
もしかして、これは伏線かな。
>思いもよらない落とし穴が待っている
o(^-^)o ワクワク
話がダラダラ間延びしすぎてて、全然抜けない・・・・・。
せめて、まとめて一気に貼るぐらいのことはしてほすぃ・・・・。
わかりました。以前の様に週末にまとめて投下します。
_, ,_
( ゚д゚)<ヤマ場に合わせて3弾うpするぜ
>667
ママさんがロボットに乗って戦うのね。
>>664 溜めて溜めて…焦らし焦らされ、欲求不満度を高めて一気に抜かせる…
ベル氏の業だね。きっと…
671 :
ベル:05/02/24 14:29:38
ちょっと間が空いちゃいましたね。
週末、時間が取れたら大量投下したいと考えてます。
時間つぶしに、後半予告レスを。
球界の盟主の座を狙いプロ野球に参入した、謎の新興企業ライブバンク。
謎を探る為、図らずもそれぞれ別々にライブバンクに潜入した二人の美女、広谷真知子と泉川幸代を
予想もしない恥辱の罠が待ち構えていた!
疑惑の怪人物、堀須銭太会長の本当の狙いは何か?
ポワトリーナと泉川警部は、絶体絶命の危機をどうやって切り抜けるのか?
急展開の第三話後半をご期待下さい。
∧_∧
( ・∀・) ワクワク・・・・・
( ∪ ∪
と__)__)
∧_∧
( ・∀・) ワクワク・・・・・
( ∪ ∪
と__)__)
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( ・∀・) ワクワク・・・・・
( ∪ ∪
と__)__)
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( ・∀・) ワクワク・・・・・
( ∪ ∪
と__)__)
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( ・∀・) ワクワク・・・・・
( ∪ ∪
と__)__)
∧_∧
( ・∀・) ワクワクワクワク・・・・・
( ∪ ∪
と__)__)
_, ,_
( ゚д゚)<わくわくわくわく・・・
既にピンコ勃ち。週末まで待てん。
>広谷真知子と泉川幸代を予想もしない恥辱の罠が待ち構えていた!
真知子がポワトリーナだってばれちゃうのかな…
ワクワク(*゚∀゚*)
ワクワクで1000まで行こうぜ!
∧_∧
( ・∀・) ワクワクワクワク・・・・・
( ∪ ∪
と__)__)
∧_∧
( ・∀・) ワクワクワクワクワクワク・・・・・
( ∪ ∪
と__)__)
∧_∧
( ・∀・) ワクワクワクワクワクワクワクワク・・・・・
( ∪ ∪
と__)__)
∧_∧
( * ´ω`) ハァハァハァハァ・・・・・
( ∪ ∪
と__)__)
う……ピュッ
美熟女仮面ポワトリーナ・119
「39歳のチア誕生 ライブバンクチアリーディングチーム」
翌日のスポーツ紙を、真知子の記事が飾った。
一面に載せたところもあった。
「明日から早速練習なの。ライブバンクの本社ビルにあるジムに行かなきゃ」
「もお〜、ママったら、嫌いよ。わたし恥ずかしいわ。学校に行けな〜い」
ふくれっ面が続く奈々。
それもそのはずだ
「熟女チア、魅惑の‘チラリ’」
などと表題がついた真知子の見事なハイキックが各紙を飾っていた。当然パンチラがバッチリ撮られてしまっていた。
さすがに例のハミ毛写真は載っていなかったが、密かなルートで流され、ネットの画像となって早くも男どものオカズになっていた。
娘の目の前でパンチラキックを演じてしまった真知子は顔を少し赤らめたが
「でもね、お給料はいっぱい貰えるのよ、月80万だって」
と言うと、潤一郎が噴き出した
「おいおい、オレの給料より高いじゃないか」
「そうだ、お給料もらったら、奈々に何か買ってあげるわ」
と真知子が言った途端、パッと顔を輝かせる奈々。
「やった〜!それじゃあ、欲しかったエルメスのポーチ買ってね。6万円もするからお小遣いじゃ無理なの」
「ずいぶん高いのね、でもいいわ、買ってあげるから機嫌直してね」
「わ〜い、やっぱりママだ〜い好き!」
現金な奈々にあきれる真知子と潤一郎であった。
美熟女仮面ポワトリーナ・120
「わあ警部、素敵です、素顔の警部ってすごい美人だったんですね。35には見えないです」
泉川警部の部下、中村警部補だ。
「最後の一言は余計よ」
と叱りつけたが、内心はまんざらでもなかった。
ライブバンクへの潜入操作を決めた警視庁捜査二課、泉川警部は派遣社員になりすますことになったのだ。
メガネをコンタクトレンズに変え、髪型も変えメイクをほどこす。
予想外の警部の美しさに皆驚いたのだった。
「柳村佐代子、28歳です」
ライブバンク本社に乗り込み、偽名で配属の部署で自己紹介する。
(フフ、7つもサバ読むなんて、わたしも例のチアのオバさん並みの厚かましさね……)
だが、傍からは全く疑われない。
本社ビルのあちこちを案内される。
そして、ある部屋の前に来た時、
「あそこには、絶対入らないで下さい」と告げられた。
何か重要なものを保管しているらしかった。警部の目がキラリと光る。
こうして、ライブバンクを探るために2人の女が潜入したのだった。
美熟女仮面ポワトリーナ・121
数日後の深夜、ライブバンク本社ビルの中を忍び足で歩く泉川警部の姿があった。女性社員の制服のままだ。
「あ、あれは誰かしら?」
その影を発見したもう一人の女。
真知子だった。夫にはチアの合宿だと偽って出て来ていた。
(あれは、きっと泉川さんね。若作りしてるけど女の勘でわかるわ…)
真知子はしばらく、警部の動きを見守る事にした。
その警部は、例のマル秘の部屋まで来ると、針金で鍵穴をいじり出した。忍び込むつもりらしい。
部屋の鍵はあっさり開いた。
警部はこっそり入っていった。
ライトで部屋の中を探った。
すると、驚いた事に並んだ机の上に無数のボトルが置いてある。
一本手に取ってみた。
「fastrium・・・ファストリウムですって!?」
ファストリウムといえば、最近米国で話題になっている運動能力を一時的に飛躍的に向上させる不正薬物だった。
「どうして、こんなものがライブバンク本社に?」
警部は戸惑ったが、これが目的ではない。
さらに探すと、奥に重要書類を保管しているらしい金庫がある。
「あった、あれだわ!」
美熟女仮面ポワトリーナ・122
金庫に聴診器を当て、ダイヤルを合わせる警部。
「フフッ、怪盗泉川参上!ってとこね」
カチッと音がして金庫が開いた。中には書類の束が入っていた。手に取って内容を確かめる。
「あったわ!これが株不正操作の証拠書類ね」
泉川警部は、持ってきた高性能小型カメラで書類を写し取り始めた。重要な書類だけを選び写し取る。
そして、一番下の書類を手に取ると……
『パンサーズ・ファストリウム投与計画書』
とあった。
「ええっ!このファストリウムはパンサーズの選手に使うものなの!?」
警部は驚いた。
次の瞬間、パチッと部屋の明かりが点いた。
「何をやってるんだ!何者だ、警察のネズミか?」
パンサーズオーナー・ライブバンク会長堀須銭太だった。後ろに屈強そうな男2人を連れている。
「警視庁捜査二課・泉川幸代警部よ。株不正操作の証拠は掴んだわ!ライブバンクはもう終わりね!」
「ほう、あなたが泉川警部。お噂は少々…警視庁きっての敏腕とか?だが…生きてここから帰れると思ってるのか!」
こういった修羅場は何回も経験している警部は、顔色一つ変えない。
「その前に一つ教えていただけないかしら?パンサーズはシーズン前から巨費を投じ優勝確実と言われる巨大戦力を揃えている。
その上に、このファストリウム。まさかペナントレース全勝でも目論んでるの?プロ野球がつまんなんなくなっちゃうわね」
堀須オーナーは笑い出した。
「ハッハッハ!そんなちっぽけな目的なものか!いいだろう、冥土の土産に教えてやる」
美熟女仮面ポワトリーナ・123
「パンサーズは、今や人気、実力とも球界随一のチームだ。優勝争いも独走するだろう。私はこのファストリウムをパンサーズだけでなく
全球団に流すつもりだ。そして頃合いを見て、ファストリウムの組織的使用をメディアに自分でリークするつもりだ。
そしたら、どうなると思う?」
泉川警部は驚愕した。
「ペナントレースを独走しているチームが、組織的に不正をやっていたとわかれば、ファンの野球への信用は地に落ちる。そして全球団がドーピング
に手を染めていたとなれば、スポンサーは離れ、テレビ放送は打ち切られる。プロ野球は消滅の危機を迎えるわ!」
堀須オーナーはフッと笑った。
「その通り、さすが名警部、みごとな推論だ」
「でも、そんな事してあなたに何の得があるの?大金を投じて作ったパンサーズは消滅、本社も危なくなる。野球ファンの楽しみを奪うだけじゃない!」
と詰め寄る女警部。
「まさに、それだ。人々から楽しみを奪い、志気を阻喪させ、やる気を失くさせる。それが目的だよ。
パンサーズもライブバンクもどうでもいい事だ。」
「ええっ、なんですって!?」
「しゃべりすぎたな、殺れ!」
ナイフを手に持った男たちが泉川警部に襲い掛かる!
美熟女仮面ポワトリーナ・124
だが、泉川警部は見事な格闘技の腕前の持ち主だった。
まずナイフで掛かってきた一人目を寸前でかわすと、腹に膝蹴りを入れ、首筋に肘打ちを入れ、倒す。
そして二人目のナイフをハイキックで蹴り上げると、延髄に見事に脚の伸びた回し蹴りが入る。
あっという間に、屈強な男2人を倒してしまった。
だが、一人になっても堀須会長は眉一つ動かさない。
「なかなかやるな、泉川警部。だが、君のパンツの色が水色だってことを、しっかりチェックさせてもらったよ」
警部の顔が真っ赤になった。
「まあ、このエロ親爺!あなた、一体何者なの?人々の楽しみを奪うのが目的って?」
堀須会長に詰め寄っていく。
「ライブバンク会長・堀須銭太!殺人教唆とセクハラ防止法違反で逮捕するわ!」
堀須会長はニヤリと笑い、手を顔の前にかざす。
「私にも教えてくれるかね、泉川君。色はわかったが形は見えなかった。君が今日もTバックを穿いているかどうかをね」
手を下ろすと、シルクハットに仮面の男が現れた。
「ああっ!あなたは五十面相!」
泉川警部の脳裏に屈辱の記憶が蘇った。
美熟女仮面ポワトリーナ・125
「フフフ、五十面相の本当の正体を教えてやる」
バッとマントを翻すと、ハイレグレオタードの女が姿を現した。
「わたしは暗黒界の女王ディアリスさ!」
「お、女なの!?」
驚きのあまり動けない泉川警部をディアリスの放った怪光線が襲う。
「ああっ!!」
美人警部は、気を失いうつ伏せに倒れてしまった。
見下ろすディアリス。
なまめかしいヒップライン、高慢そうな性格。ディアリスのサディストの血が疼き出す。
「フッフッフ、殺るのは簡単だが、この女いたぶり甲斐がありそうだ。少し可愛がってやるか」
暗黒界に拉致され、ディアリスの羞恥責めを受けることになった泉川警部の運命は?
果たして、ポワトリーナは救出に現れるのか?
_, ,_
( ゚д゚)<おぉおおお、来たなベルさん
そろそろかと思い寝ずに待っとったぜ
_, ,_
( ゚д゚)<明日の晩あたりに嫁の目を盗めたらうpるわ
盗めん場合は後日になる、許せ
美熟女仮面ポワトリーナ・126
「うう…こ、ここは?」
気を失って、暗黒界に拉致された泉川警部がようやく目を覚ました。
まだ、意識が朦朧として、状況がわからない。
「やっと、お目覚めかね?美人警部さん」
女王ディアリスの声だった。
「えっ!」
パッと起き上がろうとするが、体が自由にならない。
(ああっ…ど、どういうことなの!?)
ディアリスが更に追い討ちをかける
「あんたの服はここに預かってるよ」
ライブバンクの制服のブレザー、ブラウス、タイトスカートをこれ見よがしに見せつける。
要するに彼女は今、薄いシュミーズ、水色のブラジャーとパンティ、下着しか身に着けていないという事だった。
「きゃああっ!」
思わず、らしくもなく悲鳴を上げてしまう。
一瞬パニックに陥ってしまったが、強靭な精神力の持ち主である彼女は、なんとか落ち着きを取り戻し事態を把握した。
泉川警部は、今産婦人科で使ういわゆる内診台の上に乗せられていた。
羞恥責めに使う特製の内診台で、両腕はバンザイの格好で上に伸ばして手首を拘束され、両足首もしっかり拘束されていた。ただし、まだ
開脚はされていなかった。
そして下着姿である。
これから、落とされる羞恥地獄の予感に、さしもの泉川警部も身体が凍りついた……
∧_∧
( * ´ω`) ハァハァハァハァ・・・・・
( ∪ ∪
と__)__)
∧_∧
( * ´ω`) ハァハァハァハァハァハァハァハァ・・・・・
( ∪ ∪
と__)__)
∧_∧
( * ´ω`) ハァハァハァハァハァハァハァハァ・・・・・
( ∪ ∪
と__)__)
美熟女仮面ポワトリーナ・127
(落ち着いて!冷静さを失ってはダメよ)
泉川警部は自分に言い聞かせた。こんな場面で騒ぎ立ててもムダだということは分かっていた。
「あなた、何のためにこんな事をするの?」
ディアリスが答えた
「わたしは暗黒界を支配する女王さ。人間どもを混乱させ翻弄し、やがて人間界も支配してやる。そして、わたしの一番の趣味は……
生意気な女を痛めつけ、辱めてやることなのさ!」
(冗談じゃないわ! なぜ、このわたしが辱められなくてはならないの!?)
いつも高飛車な敏腕警部はゾッとした。更にディアリスが続ける。
「そうそう、ついこの間だけど、ポワトリーナってヤツを辱めてやった。あの女、バイブレーター咥えてヒイヒイ言ってやがったよ」
思いもよらない時に出てきたライバルの名前に驚いた警部
(えっ!あのすましたポワトリーナがSM拷問に遭ってたの?ちょっと信じられないけど、いい気味だわ)
そんな場合ではないのに、少し嬉しくなった幸代であった。
しかし、そのいい気分はすぐに吹き飛ばされる
「女警部さん、今度はあんたの番だよ」
大きなハサミを持ったディアリスが泉川警部の方に近づいてきたのである。
>(えっ!あのすましたポワトリーナがSM拷問に遭ってたの?ちょっと信じられないけど、いい気味だわ)
>そんな場合ではないのに、少し嬉しくなった幸代であった。
こういうとこ、うまいなぁ。
美熟女仮面ポワトリーナ・128
(来ないで、こっちに来ないで!)
ディアリスが、自分を裸に剥くつもりである事を悟った泉川警部は、必死でもがいたが拘束から逃れる事はできなかった。
暗黒の女王は、警部の白いシュミーズをジョリジョリと下から切り裂いていった。
(ああ……い、いやっ……)
抗いたかったが、この状況ではなにもできない。
だが、さすがは警視庁の誇る敏腕警部、みっともなく泣き叫んだりはしなかった。顔を歪めて必死に耐える。
シュミーズはボロ布と化し、警部は水色のブラジャーとパンティだけの姿にされてしまった。
その姿を嘗め回すように見下ろすディアリス。
女王、十八番の言葉責めが始まる。
「こいつ、いやらしいオッパイしやがって。後でたっぷり揉ませてもらうからな」
実際、泉川警部のブラに覆われた双丘は傍目には分からない大きさを持っていた。
(む、胸をを見せるなんて嫌っ!)
だが、その思いも虚しくブラの真ん中にハサミが入れられた。
703 :
名無し調教中。:05/02/26 16:19:34
ベルさん、いつも楽しませていただいてます。がんばってください!
>真知子はしばらく、警部の動きを見守る事にした。
泉川警部が素っ裸にされて、
あんなことやこんなことまでされちゃって泣き喚くまで
出てこないつもりだな。
真知子さん、結構意地悪かも(^_^)
嫌、これもファンサービスか。
美熟女仮面ポワトリーナ・129
「いやあっ!」幸代の悲鳴と共に、彼女は上半身裸にされた。見事な張りと大きさを持つ豊満な乳房が露わにされる。
「ククク、こんな立派なオッパイ持ってるくせにもったいないねえ、警察官やってるなんてさあ」
と言いながら、ディアリスが例の繊細な指使いで胸を揉みはじめた。
「……ああっ!……あ、ああんッ!……」
レズプレイなどもちろん未経験の警部はたちまち悶えたが、まだ女王もそれほど本気ではない。すぐ、下半身に移ることにした。
「おっと忘れてた、警部さんがTバック穿いてるかどうか、確認しとかないとね」
彼女が乗っている電動内診台の、リモコンのスイッチを入れた。
「ああっ!」
グウィィィン!泉川警部が膝を折って乗せている開脚部が、彼女の意思など無視して両脚を無理矢理こじ開けていく。
パンティを穿いたままの状態で股間が丸見えになった。
「フッ、やっぱりTバックか。淫らな婦警だねえ、男でも誘っているんじゃないの?」
幸代のパンティがTバックであることを確認した女王は言葉責めで、彼女を辱める。
「ち、違うわ!」
警部は否定する。いつもTバックを穿いているのは確かだが、それは仕事中にパンツやスカートにパンティラインが浮いてみっともない事
になるのを避けるためであった。
女王は更にたたみ掛ける
「フッ、ケツも結構大きいじゃないの、パンツがよく食い込んでるねえ」と言って股間を覗き込む。
そして、指を伸ばしてパンティの上からアナルに少し突っ込んでグリグリとかき回した。
美人警部はたまらず大声を上げる。
「……や、やめてっ!いやらしい所触らないで!……}
美熟女仮面ポワトリーナ・130
さすがの泉川警部もやはりただの女だった。
女王は、この高飛車な女警部が徐々に弱い面を見せ始めたことに大いに満足した。
だが、羞恥責めはこれからだ。
「さあて、いよいよ最後の一枚だねえ」
だが、その時だった!
「お待ちなさい!」
よく通る熟女の声が響き渡った。
「ライブバンクパンサーズを利用してプロ野球消滅を図る悪の女王ディアリス!たとえ燃える男・長嶋茂雄が許しても、この美熟女仮面ポワトリーナ
が許しません!」
「やっぱり来たな!ポワトリーナ!」
ディアリスは、警部の側を離れると広い場所に出た。
(……いや〜ん、あの女にだけは、こんな恥ずかしい姿見られたくなかった……)
泉川警部は恥じらいのあまり、顔をそむける。
「後で助けるから、ちょっと待っててね泉川さん!」
ポワトリーナはすぐに警部を解放しようとはせず、意味ありげなウィンクを送ってディアリスの方に向かった。
(ごめんなさい、泉川さん。ホントはもっと早く出て来れたんだけど、すこし、様子をうかがわせてもらってたの。
あなたがいけないのよ、わたしにあんなイジワルをするから。だから、もう少しその恥ずかしい格好で我慢してなさい。)
美熟女仮面の心の内を見通したのか、泉川警部は悔しさのあまり全身を震わせていた……
女のライバル心を使った羞恥責め(っていうのかな?)(・∀・)イイ!
ツボだ。
女の「あいつには見られたくない」っていう心理を使った作者による羞恥責め。
直接、バイブでどうこうするって描写よりフェチ心をくすぐって萌えだ。
ベルさん、サイコー。
美熟女仮面ポワトリーナ・131
宿敵ディアリスと向かい合ったポワトリーナ。
女王は、以前ポワトリーナを苦しめたあのムチを持っていなかった。
前回の戦いでは、アンドリーナとのコンビでようやく撃退したのだったが
(これなら、わたし一人だけでも勝てるわ)
と踏んで、一対一の勝負を挑むことにしたのだった。
ところが、女王は「ポワトリーナ、今日の相手はわたしじゃないよ」と言うと
「出ろ、魔人クラゲルゲ!ポワトリーナを倒せ」
自分の手下を差し向けてきたのだった。
「なあに!?このバケモノ」困惑する美熟女仮面。
シュルルルルッ!クラゲルゲは、名前の通り胴から上がクラゲのような形をしたディアリス配下の魔人だった。
ポワトリーナとクラゲルゲは対峙した。しばらく睨み合っていたが、突然、魔人が長い触手を伸ばしてポワトリーナに襲いかかった。
「ああっ!」クラゲルゲの触手が彼女の両腕に絡みついた。
ポワトリーナの動きが封じられ、魔人の方に引っ張り込もうとするのを懸命に踏ん張った。だが、そうしている内だった…
ガクッと、ポワトリーナが膝をついた。
「ああ……ど、どういうことなの!?……体から、体から力が抜けていく……」
「フフフ、クラゲルゲはその触手からお前のエネルギーを吸い取っているのさ」
「なんですって!…そ、そんな!?」
もう遅かった、美熟女仮面のエネルギーが、どんどん奪われていく。
「あ、ああ……わ、わたしのエネルギーを返して!……」
ポワトリーナは前にバッタリ倒れこんだ。
美熟女仮面ポワトリーナ・132
「ファハッハ!」
女王ディアリスが高笑いする中、二つの内診台が並べられた。
乗せられているのは、もちろん2人の美熟女、ポワトリーナと泉川警部である。向かって右がポワトリーナ、左が警部だった。
「あなた、何が『後で助けてあげる』よ!偉そうな事言って出てきながら、何よ、その惨めなザマは!」
いつもの部下を叱り付ける口調で、噛み付く泉川警部。
ポワトリーナも負けていない。
「あなたに言われたくないわね!元はと言えば、あなたが捕まるようなヘマやらかすからいけないのよ。おかげで、わたしまでこんな
恥ずかしい目に合わされるんだわ!」
協力して危機を切り抜けるどころか、ののしり合う二人だった。
ポワトリーナはコスのまま、泉川警部は上半身裸、パンティ一枚で開脚台に乗っていた。
2人とも、まだ脚を閉じている状態だ。
これから2人のパンティを剥ぎ取って、じっくり大股開きにして辱めていこうというディアリスの意図である。
ハサミを持ったディアリスがまずポワトリーナに近づいていく。
711 :
名無し調教中。:05/02/26 22:14:13
なんだ、、、結局ポワトリンのパクリか、、、
ポワトリーナ、ついにダウン。
「なんで先に私を助けないのよ、このバカ女!」
なんて、泉川警部がわめき散らしそう(^_^)
で、ダブル羞恥…
自分のピンチは棚に上げて、
「あんなに恥ずかしいことされちゃって、いい気味」
とか
「私より先に、あの女をやっつけちゃって」
って、二人して思うんだろうか。
「イヤラしい声あげちゃってざま無いわ。私はちがうからね」
「あの女より絶対先に喜悦の声は上げないわ」
って意地の張りあいも面白いかも。
うーん、目が離せない。
あ、ベルさんの投下の後だった。
先越されてる。さすがベルさん。
>>712 ご愛読ありがとうございます。
皆さんのご意見は参考にさせてもらってます。
後で採用させてもらうケースもあるんで、どんどんレスお願いします。
>>714 いえいえ、「大人の対応」のベルさん、素敵です。
がんばれ〜
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( * ´ω`) ハァハァハァハァハァハァハァハァ・・・・・
( ∪ ∪
と__)__)
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( * ´ω`) ハァハァハァハァハァハァハァハァ・・・・・
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( * ´ω`) ハァハァハァハァハァハァハァハァ・・・・・
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と__)__)
美熟女仮面ポワトリーナ・133
ポワトリーナの側に来たディアリス。バッと彼女のスカートをめくり上げた。
「淫乱女のお前さんにしちゃ、大人しいの穿いてるじゃないか」
その通り、今日はオーソドックスな純白のパンティだった。
そして、ジャリッ!とそのパンティを切り落としてしまった。
「ううっ…」
ポワトリーナの、ご存知濃密なヘアーが露わになった。
次は幸代の番である。
(ああ…丸裸にされるなんて嫌っ!)
喚き散らしたかったが、ポワトリーナの前でみっともないまねは見せられない。黙ってこの屈辱を耐えるしかない。
キャリアウーマンに多いと言われる、珍しい長方形をした陰毛が姿を現した。
これで、ポワトリーナはノーパン、泉川警部は全裸にされた。これで股を開かれたら恥部全開になってしまう。
楽しそうに開脚用のリモコンを弄ぶ女王。
「さて、いよいよ大股開きタイムだな。どっちを先にしようかなあ?」
すかさず警部が反応する。
「当然、ポワトリーナが先よ!下着脱がされた順番だわ」
ポワトリーナもやり返す。
「冗談じゃないわ!泉川さんが先なのが当然よ。あなたがわたしより先に捕まったんじゃないの」
こんなところでも、つまらない意地を張り合う2人だった。
とっても(・∀・)イイ!
しかし、
「辱めを受けた仲間」なんて連帯感が二人の間に生まれそう。
3話終了時には仲良くなってたりして。
そんなの(*‘ω‘ *)ぃゃん
やっぱ二人は、ライバルでいた方が萌えるぞ。
と書いておけば、ベルさんのことだから、
いつまでも仲の悪い二人にしておいてくれるかな。
_, ,_
( ゚д゚)さん、第3弾はまだかな〜
今頃は、奥さんに捕まってベッドの中かな。
_, ,_
( ゚д゚)<ちょっと待っとけ
たとえ嫁に殺されようとも
貴様らのオナニーに協力したい
>>724 d(゚Д゚)☆スペシャルサンクス☆( ゚Д゚)b
_, ,_
( ゚д゚)<第4弾の約束はできん
ネタはあるが大事な本一冊バラさにゃならん
明日は忙しいので再うpの要請は後日になる
ヒマで取れた変態の人、取れん奴がおったら
あげ直してやってくれ
_, ,_
( ゚д゚)さん、明日は家族サービスかな(^_^)
がんばれパパ。
_, ,_
( ゚д゚)<1677.zipがオールな
いい夢見ろよ
美熟女仮面ポワトリーナ・134
「フッ、見苦しいオンナたちだ」
女王は、冷笑を浮かべ両方の開脚スイッチを同時に押した。
「ああんっ!」
「いやああっ!」
2人から同時に悲鳴が上がり、ゆっくりと脚を開きだした。
(ああ、い、嫌っ!開かれたくない……)
泉川警部にとっては二回目だったが、先ほどはまだパンティを身に着けていた。今は全裸だけに恥じらいの度合いは比ではない。
決して他人に見られたくない恥ずかしい場所が晒されてしまうのだ。
「くうううっ!」
歯を食いしばって、懸命に食い止めようとするが、機械は淡々と股を開いていく。
ポワトリーナと警部の両脚をほぼ180度に近く開いたところで、ようやく止まった。
女にとって最も屈辱的な体位の一つと言われる、M字開脚の体勢にされてしまったのだ。
2人の美熟女の合わせて四つの恥ずかしい穴が、丸見えの状態になっている。
「フフフ、お2人さんの両脚マン開だね」
女王はご満悦だ。
貰ったよ。ありがとさん。
でも
_, ,_
( ゚д゚)さんってなんでこんな本持ってるんだろう。ポワトリンファンだったのかな。
美熟女仮面ポワトリーナ・135
まるで、これから解剖されるカエルの様な惨めな格好にされた2人だ。
(……ああ…こ、こんなのいやあっ!)
こういった恥辱プレイは慣れっこ?のポワトリーナに比べ、泉川警部の味わう羞恥、屈辱感はより大きかった。
今まで、警視庁の敏腕警部としてイイかっこをしてきた彼女にとっては体験したことの無い恥辱が続く。
(今隣にいる、あの女の前では恥ずかしいまねは見せられない)
との思いだけが、幸代を支えていた。
それは、ポワトリーナの方も同じだった。
2人の拮抗したライバル関係が、みっともないまねをするのを抑えていたのだ。
それを崩したのは、ディアリスだった。
「どうれ、警部さんのアソコはどんな具合かな?」
と言いながら、泉川警部に近寄り股間を覗き込む。
(ダ、ダメ!そんなに見ないで!!)
警部は必死に祈ったが、それには理由があるのだった。
彼女が恐れていた通りになった。
「プッフッフ!」
ディアリスが腹を抱えて笑い出した。幸代の大秘密に気付かれてしまったのだ。
「アッハッハ!こいつは傑作だよ」
笑い続ける女王。たまらず美人警部は
「ダ、ダメよ、ダメ!言わないで!絶対言わないで!」
普段冷静な彼女が、我を忘れたように取り乱すのだった。
美熟女仮面ポワトリーナ・136
「ギャッハッハッハ!」
なおも笑い転げる女王。
「け、警部さん・・・あんた、さ、30だいぶ過ぎてるんだろ」
「ダメ!それ以上言っちゃダメよ!」
泉川警部は懸命に留めようとしたが、ディアリスは遠慮無しだ
「それなのに、あんた、まだ処女だったのかい!」
その場にいたディアリスの部下の戦闘員たちも失笑した。
「いやああ〜〜ん!」
幸代は思わず絶叫してしまった。
絶対に知られてはならない秘密。それを事もあろうに、憎っくきポワトリーナの聞いている前でバラされてしまったのだ。
彼女ほどの美人が別に意図してここまで純潔を保ってきた訳ではない。もちろん人並みに性欲もあった。
ただ捨てる機会を逸してきただけである。高校時代までは高嶺の花で近寄る男はいなかった。
大学に入って以降は、言い寄る男はいくらでもいたが、初体験は絶対に最高の男性と、などと高飛車なことを言っている内に
警視庁にキャリアとして入庁。仕事が面白くなり、自ら出世コースを捨て現場に没頭するうち、いつの間にか35になってしまったのだ。
「30過ぎて処女なんて、化石みたいよねえ」
などと自虐的になったりもしていた。
だが、絶対に人には話さず、バージンである事を秘密にしてきたのだ。その大秘密が、今明かされてしまった。
自分も笑っている場合ではないはずのポワトリーナが、思わず「クスッ」とやったのも気に食わない。
真っ逆さまに転落していくように感じる泉川警部だった。
>ポワトリーナが、思わず「クスッ」とやったのも気に食わない。
うひょひょ〜
ディアリスよりポワトリーナに対しての恨みの方が大きそう。
「あの女、絶対にゆるさない」
なんて、怒りの炎が燃え上るぞ。
泉川警部の処女はディアリスに散らされてしまうのか!
つーか、処女云々なら奈々の方が萌だったかも…
ところで、アンドリーナはどうした。助けに来るのか?
でもそれじゃワンパターンか…
嫌、「水戸黄門」のような黄金のワンパターンが
ベル作品の魅力でもあるわけだが。
ドキドキするぞ。
736 :
名無し調教中。:05/02/27 20:20:59
あげ
737 :
名無し調教中。:05/02/27 21:02:07
あげ
泉川警部が処女かどうかそのものより
彼女が、自分が男を知らないことを密かにコンプレックスに感じている
ことを萌えネタにしようという狙いでしょう。
>>738 なるほど、コンプレックスか。
確かに泉川警部の可愛らしさは出てくるなぁ。
納得です。
美熟女仮面ポワトリーナ・137
35にもなって、まだ処女である事が泉川警部の密かなコンプレックスであったのだ。
彼女にポワトリーナが声を掛ける
「30過ぎて、男を知らないなんて、全然恥ずかしくないわ」
深く傷ついていた警部は、思わず「ありがとう」
と言いそうになったが、次の一言でその思いは崩れ去った
ポワトリーナは「だって、誰も抱いてくれる男の人がいなかっただけでしょ」
と冷たく言ってのけたのだった。
「余計なお世話だわ!」
と言って顔をそむける警部。いつの間にかいつものペースを取り戻していた。
下半身剥きだしで、大股おっ開いている2人をニヤニヤと見つめていた女王だったが、戦闘員の一人に
「おい、例のモノを持って来い!」
と命じる。
ディアリスが手にしたものを見て2人の美熟女は息を呑んだ。
またしてもバイブレーターだった。
美熟女仮面ポワトリーナ・137
バイブレーターを手にした女王は、大股を開かれているポワトリーナの方に向かっていく。
「ちょっと待ってよ!わたしの番じゃないでしょ!」
美熟女仮面は抗議したが、ディアリスは
「警部さんは未経験らしいからね。この前の続きだよ、お前さんが手本を見せてあげなさい」
とぬけぬけと言ってのけた。
(いや!いやっ!泉川さんの前で悶えたり、喘いだりなんて絶対出来ない!)
激しく焦りだすポワトリーナ。
ディアリスの巧みなテクニックの恐ろしさは知り尽くしていた。
「フッ、何慌ててるのよ?ポワトリーナ」
攻守逆転、今度は泉川警部が余裕の態度だ。
(くううっ……徹底的に嫌な女……)
無念さに唇を噛み締める美熟女仮面。
そうしている内に、ディアリスがポジションに就いた。
741は138でした。すいません。
ポワトリーナVS泉川警部のやりとりが面白すぎデス。
ただ、二人のあくの強さにディアリスがおいていかれている感じがするなぁ。
ディアリスの見せ場も作って欲しいデス。
_, ,_
( ゚д゚)<ポワトリンとポワトリーナは嫁の5倍好き
>>731
>>744 あーあ
奥さんにはこのスレ見せられないね(^_^)
美熟女仮面ポワトリーナ・139
<「ああ!…あ、あん…ん、んん!……」
ディアリスの妙戯に屈し悶絶する自分、それをニヤニヤと横目で眺める泉川警部。>
ポワトリーナの脳裏に悪夢のような光景がありありと浮かんできた。
(絶対嫌よ、そんなの!)
だが何の抵抗手段もないのであった。
「フフフ、バイブ入れる前にまず濡らしてからだよ」
恒例のクンニプレイを始めようとする女王。
「ああ……」
絶望の呻きを上げた美熟女仮面。
だが、次の瞬間……
「お待ちなさい!」
若い女の声だった。
「ジャンジャジャ〜ン、真打ち登場よ!」
「暗黒の女王ディアリス!たとえ石川県根上町が生んだヤンキースの四番・松井秀喜が許しても、この美少女仮面アンドリーナが許しません!」
パッと振り向いた女王の前に、アンドリーナが仁王立ちになっていた。
「フッ、性懲りもなく現れたか、行け、クラゲルゲ!」
シュルルルルッ!
クラゲの化け物が再登場した。
美少女仮面アンドリーナと魔人クラゲルゲの対決が始まる。
美熟女仮面ポワトリーナ・140
アンドリーナとクラゲルゲはしばらく睨み合っていたが、
シュッ!!
突然、クラゲルゲが武器の触手を伸ばしてきた。
シュルッ!!二本の触手が美少女仮面の両太腿に絡みついた。
「いやああん!」
アンドリーナは悲鳴を上げた。次に更なる二本の触手が彼女の両腕も封じてしまった。
「ああっ!」
そこに五本目の触手が飛んできた。アンドリーナのスカートの中に潜り込み、股間をくぐり抜け、ブルマーの上から彼女のお尻にへばり付いた。
「やあん!エッチなとこ、触らないでよ!!」
美少女仮面にピンチが訪れる。
彼女の股間に挟まった触手が、まるでピストン運動のような動きを始めた。
ブルマーの上からアンドリーナの敏感な秘部に卑猥な刺激が加わる。
「やだ!何するのよ!感じちゃうじゃない!」
美少女仮面の戦いぶりには、相変わらず緊張感が欠けていた。
「アンドリーナ気をつけて!そいつはエネルギーを吸い取るのよ!」
ポワトリーナが注意を促した。
「ええっ!あ…身体からち、力が抜けちゃう…」
アンドリーナの身体からエネルギーが奪われていった。
美熟女仮面ポワトリーナ・141
「やあん、ポワトリーナのバカ!早く教えてよ!」
だが、後の祭り。エネルギーを奪われたアンドリーナはガックリ膝をついた。
勝利を確信した女王は、
「よし、三台目の内診台を準備しろ!」
部下に命じる。
アンドリーナは
「いやん、いやん!わたしまだセックスもした事ないのに、どうして内診台なんかに乗せられるのよ〜!?」
脚をバタバタさせて嫌がった。
その時だ、女王がクラゲルゲの変調に気がついた。
「どうした、クラゲルゲ!」
ギュルルルッ!クラゲルゲのクラゲの傘の部分が赤く発光していた。
実は、先ほどポワトリーナのエネルギーを奪い取ったばかりのところへ今度はアンドリーナだ。この2人分の強力なエネルギーを消化できるほどの
容量は持っていなかったのだ。
ボンッ!クラゲルゲは爆発してしまった。
「うわっ!」
吹っ飛ぶ女王。クラゲルゲから放たれたエネルギーが再びポワトリーナとアンドリーナの身体に戻っていく。
煙が晴れた時、仁王立ちになったポワトリーナの姿が現れた。
「美熟女仮面ポワトリーナ復活よ!女王ディアリス、今度こそ許しません!」
_, ,_
( ゚д゚)<ポワトリン見てたからどうしても元ネタと被る
>>745 何も書かんでもとてもやないが見せられん
>>746 アンドリーナの役立たずさに萌え>>ベルさん
美熟女仮面ポワトリーナ・142
「美少女仮面アンドリーナも復活だもんねえ」
アンドリーナも立ち上がった。
「くそう、かかれ!」
戦闘員を繰り出したディアリスだったが、この2人の敵ではない。あっという間になぎ倒されてしまった。
ポワトリーナとアンドリーナを一度に敵に回したら不利なことはわかっているディアリス。
「憶えておけ!」
捨てゼリフを吐き、スーッ、と姿を消し逃げ去った。
パチン!
美熟女仮面と美少女仮面は勝利のハイタッチを交わした。
ところが、次の瞬間には
「今日こそ、わたしの手柄よねえ。今回はわたし、ブルマーも脱がされてないし〜」
とアンドリーナがやり始めた。ポワトリーナも
「あなた、何偉そうな事言うのよ。実際のところ、何もしてないじゃないの?」
とやり返す。再びケンカになりそうだったが
「ちょっと〜早く助けてよ〜」
全裸で両脚を開かれたまま、ほっておかれていた泉川警部だった。
>アンドリーナの役立たずさに萌え
禿同(^_^)
>実際のところ、何もしてないじゃないの?
や、アンタもなんにもしてませんけど(^-^;
しかし、だいたい同量で1話まとめちゃうベルさんって、ホント凄いな。
753 :
名無し調教中。:05/02/28 08:16:06
age
_, ,_
( ゚д゚)<薄々気付かれてるかもしれんがポワトリンはすごい好きやった
ベルさんの小説はおいらがガキだった頃のポワトリンが大人になって
結婚してガキできてまた正義のために戦ってると思いながら読んでる
やからいつもすごい楽しみ>>ベルさん
755 :
名無し調教中。:05/02/28 11:13:56
age
熟女が中心のスレだから、どうしても脇役になるけど
天然系美少女、アンドリーナ=奈々の大ボケな言動には超萌えます。
757 :
名無し調教中。:05/02/28 20:16:04
age
758 :
名無し調教中。:05/02/28 21:24:42
age
美熟女仮面ポワトリーナ・143
「あら、警部さん、大変」
アンドリーナがフラッシュで幸代を解放してやった。
ようやく自由を取り戻した警部は、ディアリスに脱がされた制服を急いで身にまとった。スーツの内ポケットを探ると
「あったわ!」重要証拠を収めたカメラは無くなっていなかった。
仮面の2人のところに駆け寄ると、わざとポワトリーナは無視し
「ありがとう、アンドリーナ」と美少女に礼を言った。
「あら、最初に助けに来たのはわたしなんだけど・・」
とポワトリーナが言いかけたが
「わたし、アンドリーナのファンだもんねえ」と2人が仲が悪いのを見て取った泉川警部は美少女仮面に肩入れするのだった
「それ見なさいよ。分かる人は分かるんだから」
調子付くアンドリーナ。
「ふうーん……」
反ポワトリーナ急造タッグの結成にポワトリーナは不機嫌になったが、パッと反撃策がひらめいた。
「あ、そうか。2人ともまだバージンってとこがあなたたちの共通点よね」
「もう、いやーん、このヒト〜」
アンドリーナと泉川警部は口を揃えて、ポワトリーナを罵り出した。
「ま、いいわ、人間界に帰りましょう」
とポワトリーナ。帰る直前、泉川警部の耳元で何事か囁いた。
それを聞いた警部は拳を握り締めワナワナと震えながら、しばらく立ち尽くしていた。
美熟女仮面ポワトリーナ・144
「でかしたぞ、泉川君!これでライブバンクを追い込める」
幸代が持ち帰ったライブバンクの株不正操作の決定的証拠を確かめた篠塚警視正は大喜びである。
「よし、会社幹部に一斉に逮捕状だ」
「でも、相変わらずすごいな君は、今回も警視総監賞間違いなしだ。何回目かな?」
ところが肝心の警部は冴えない顔つきだ。
「どうしたんだい?浮かない顔だな」
「ええ、ちょっと今回は苦労したから……」
「ところで、会長の堀須銭太が姿をくらましてるらしいんだよ。どこに逃げたんだろう?」
「こっちの動きを察知して、海外にでも逃げたんじゃないかしら?」
堀須会長の正体が、暗黒界の女王ディアリスであることは警部とポワトリーナが知る事実だったが、信じてはもらえそうにないので黙っていた。
「しばらくゆっくり休んだらいいよ、幸代」
警視正は優しく声を掛けた。
泉川警部が浮かない顔をしている理由は、もちろんポワトリーナだった。
別れ際にこう囁いてきたのだ
「安心なさって。あなたがまだバージンだなんて、あなたの同僚にバラしたりしないから。あなたの出方次第だけど……」
あらゆる事に自信満々な自分が、ただ一つコンプレックスに感じていることを見透かされて弱みを握られてしまったのだ。
(いや〜ん!いや〜ん!くやし〜〜い!)
一人になって、またまた地団駄踏んで悔しがり、必ずお返しすることを誓う幸代であった。
美熟女仮面ポワトリーナ・145
「ライブバンクに株不正操作疑惑 警視庁の潜入操作で発覚」
「会社幹部に逮捕状 堀須会長は失踪か」
「ライブバンク本社解散の危機 パンサーズは身売りへ」
翌日の一般紙、スポーツ紙に派手な記事が踊った。
「ああ!またアンドリーナの活躍はどこも書いてないじゃな〜い。ムカつくわね〜」
またもふくれっ面になる奈々。どの新聞も潜入操作に成功した匿名の警視庁の女性警官について書いていたが、アンドリーナについては
一行も書かれていない。
新聞を読むうちに、ハタとあることに気付く。「えっ、えっ、ちょっと待ってよ!」
ライブバンク解散→ママはパンサーズのチアをクビ→当然チアのお給料はもらえない→エルメスのポーチは買ってもらえない
となるのだった。
「やだ!やだ!やだ〜!踏んだり蹴ったりじゃないの〜!」
またしても脚をバタバタさせて悔しがる奈々であった。
ライブバンク本社から押収された、まだ投与されていなかった大量の不正薬物ファストリウムは、篠塚警視正の判断ですべて廃棄され
プロ野球消滅を狙った大スキャンダルは未然に防がれ、人の口の端に上ることはなかった。
ライブバンク本社は解散し、堀須前オーナーが金でかき集めたパンサーズの巨大戦力は契約不履行ですべて手放された。。
その年のペナントレースは、激しい優勝争いで盛り上がったが、シーズン直前特例措置でシブチン企業に身売りされたライブバンク改め
天楽パンサーズはぶっちぎりの最下位に終わったのであった。
美熟女仮面ポワトリーナ・146
広谷家の寝室、真知子と潤一郎が夜のベッドタイム。
「それにしても、ライブバンクのチアガールの話、惜しかったな」
「もういいじゃないの。あんな恥ずかしい思いは真っ平よ」
「自分からなるって言い出したんだろ」
「そりゃ、そうなんだけどね……」
「ところで、失踪した堀須オーナーはどうしてるのかな?」
「知らないわ。どっかで、また悪企みしてるんじゃないかしら?」
堀須オーナーの正体を知っている事は、夫にも言えない。
「もう、忘れたいわ。今日は燃えちゃう」
いきなり夫に抱きつく。
「おいおい、今日はどうしたんだよ?」
ライブバンクの事はもう忘れたかった。気になるのはあの女の事だ
(泉川さんってすごい人だわ、頭が切れて、大胆で、精神力も強い。でも負けないわ。わたしには守るべき家族がいる、この点だけは
わたしが勝ってるわね)
夫に抱かれながら、改めて家族に感謝する真知子であった。
第三話 終
763 :
名無し調教中。:05/02/28 22:23:16
あげ
天楽パンサーズ
転落じゃ最下位決定だね。最初からここまで考えていたんだろうか。
>>764 はい、そうですね。楽天、ライブドア、ソフトバンクを組み合わせて
面白い名前ができないかと考えてました。
>>765 やっぱり考えていたのか。
ベルさんの作品って、ストーリーに大きな破綻もないし、
安心して読んでいられるんだよな。
これからも頑張って。
ストーリーのみに凝り過ぎてしまい、間延びした感がありますね。
テンポがダルダルなGIGAのAVとか、
(アダルトではないけど)解説が99%を占める美味しんぼとか
にそっくりです。
今回はポワトリンがジリジリと追い詰められる(抜ける)場面が1つも
なかったのも残念です。
1話の頃は冗長な解説がなくて好きだったんですが・・・。
序盤、ロシータのパンチラ撮影にポワトリンが苦戦するとことか。
↑ポワトリンじゃなくポワトリーナ
>>767 ポワトリンなんてどこにも出てこないんだけどね。
770 :
名無し調教中。:05/03/01 08:16:09
あげ
>>767 正当な批評のふりをしているが、実際には悪意に満ちた中傷レス。
スレ潰しを狙って、2ちゃんでは以前からよく使われるありふれたやり方
だけど、結構効果を上げたりするので厄介。
作者のやる気を削ぐのと、支援レスを封じる2重の狙いがある。
このところ、age荒らしを頻回に行ったり、このスレをつぶしたい香具師がいるようだな。
そして書き手は、このスレをつぶしたい香具師とやら
773 :
困ったものだ ◆w1DnAM45KA :05/03/01 12:25:58
>>771 どうせ冗談なのだろうけど(好意的にそう思いたい)、一応一言だけマジレスな。
age荒らしってのは全く違うぞ。
貴方はスレッドフロート式BBSって言葉は知ってるのかな?
書き込みがあったスレッドを板先頭に出して目に付きやすくすることにより、掲示板全体の回転をよくするように設計されている掲示板だ。
一つの効果として、書き込みのないスレッドは次第次第に下部に沈みやがてDAT落ちすることを狙ってるってわけ。
ところが、悪意からこうした不人気スレを、age等意味ない語句を一行書き込むことにより延命させる輩がいる。
これがage荒らしだ。スレッドフロートの仕組みを悪用した嫌がらせだね。
貴方のような人に言っとかなければならないのは、sage進行ってのは裏技だってことさ。
そうそう、これは私の意見でもなんでもない、元々の道理だからね。
実際2CH運営陣もこの方針でやってる。
うそだと思うなら運営系の板をみてきな。
>>773 馬鹿じゃねーの
ageで広告や荒らしを呼びスレをつぶすのはありふれた手だよ。
だから、ほとんどのスレでsage推奨で進行させているのさ。
そんなのも知らないで能書きたれるなんて┐(´-`)┌ ヤレヤレ
775 :
困ったものだ ◆w1DnAM45KA :05/03/01 12:51:00
好意でとってやればこの始末か。
公開掲示板に書き込みをする最大のリスクは、キチガイに名宛レスされるって誰かがいってたな。
776 :
ベル ◇1WyesbL.dk :05/03/01 12:52:57
>>774 てめえ、荒らしの定義できるか?
そうか、てめえみたいなののことか、成る程、成る程。
今まで見たこともないコテハンが突然現れる。
何が目的だか知らないがなw
今このスレが荒らしの対象になっているのは事実だが、
ベルさんだってスルーしてきただろ。
オマイらも無視しろ。華麗にスルーだ。
| ∧_∧
|. ( ´,_ゝ`)スルー
|スス… /J J
↓ ,,, し―-J
778 :
777:05/03/01 12:55:37
おまえら、771=774に釣られすぎ。
779 :
名無し調教中。:05/03/01 12:57:18
>>777 → 語るにおちて、スレ占有化けを吐露する馴れ合い厨
>>776 お前みたいに◇と◆の区別も付かないヤツが荒らしなのさ
/\⌒ヽペタン
/ /⌒)ノ ペタン
∧_∧ \ (( ∧_∧
(; ´Д`))' ))(・∀・ ;)<まあまあ餅つけ
/ ⌒ノ ( ⌒ヽ⊂⌒ヽ
.(O ノ ) ̄ ̄ ̄()__ )
)_)_) (;;;;;;;;;;;;;;;;;;;)(_(
782 :
ベル ◇1WyesbL.dk ◆UNKOnxllys :05/03/01 13:01:42
>>780 ほう、随分独自な定義だな。
そう思うなら、運営系の板に報告してきたらどうだ。
ん、どういう扱いをされるかな?
_, ,_
( ゚д゚)<第4話はどんな話かな
ポワトリーナをとことん痛ぶってほすぃな
784 :
舞 ◇jUQughKnw6:05/03/01 13:04:55
ちょっとぉ! そんな話ならよそでやってくれるぅ?
ケンカやってんだからさぁ
_, ,_
( ゚д゚)<うるせーボケ
>>784 ケンカはポワトリーナが許しません
786 :
ミユ ◇MIYU/Cay/Y:05/03/01 13:08:30
ゴキAAを貼ればなんとかなると思ってるあたりがまさしくあれだな、ってのも懐かしいわね、あはっ!
787 :
788:05/03/01 13:15:30
おまえら、771=774=777=某トリ付コテに釣られすぎ。
でも、これでコテハン占有率は大分薄まったか。
恐るべし、某トリ付コテ!
788 :
名無し調教中。:05/03/01 15:17:09
あげ
789 :
名無し調教中。:05/03/01 16:12:01
あげ
790 :
名無し調教中。:05/03/01 20:01:13
あげ
791 :
名無し調教中。:05/03/01 22:57:25
あげ
第四話以降は、したらばに移転しようかと思ってます。
アドレスは追ってお伝えします。
ストーリー重視路線は棚上げ、ポワトリーナを厳しく苛め抜く予定です。
>>したらばに移転
荒らし対策ですね。ポワトリーナの逆転劇を思い起こさせる妙手だなあ。
荒らしが多いんでコテ付けることにしました。
したらば移転了解です。
>>780 んで、どう言う違いがあるの?ぐぐってもわからんかった(笑)
ここは放棄ですね。ageてる人、しばらくスレの保守頼むな。
俺らが、移ったら勝手に使いなよ。
_, ,_
( ゚д゚)<ポワトリーナを厳しく苛め抜くと聞いちゃ
黙っちゃおれねぇな
さて、荒らしも一段落ついたところで、第3弾再うpしてくれる神の降臨を待とう。
799 :
名無し調教中。:05/03/02 13:13:38
つーか、荒らしなんざスルーすればいいだけの
話なのに、わざわざ相手するなんてやさしいな。
>>795 ◆本物のトリップ(本物しか使えない)
◇偽物=誰かの名を騙って荒らす時に使う。
つまり
ベル ◆1WyesbL.dk はベルさん本人だが、
ベル ◇1WyesbL.dk は偽物の荒らしって事。
あー自分でレスしておきながらNGワードで
読めなくなってるorz
802 :
自分と考えが違うものは全て:05/03/02 14:46:42
全然違うよ。
ベル ◆1WyesbL.dk は「ベル」というハンドルの人がトリップを使った状態
ベル ◇1WyesbL.dk は「ベル ◇1WyesbL.dk」という人がトリップを使ってない状態
なんでも、荒らし荒らしって!
やたら、攻撃的だねえ。
803 :
◆Y41yrTI2rk :05/03/02 14:51:32
>>776 荒らし、荒らし、と騒ぎ立てるやつが、荒らし
という定義でどうよw
ゴメリンコ。
>>800-802 ありがとう!わかりました。
◆はシステムがつけてくれるけど◇は自分で書いてるんですね(笑)
806 :
767:05/03/02 16:07:31
抜けもしないへっぽこSSの作者とそれを有難がる信者たち。
正直キモ過ぎますね。
ここの住人はもう来ません。
好きなだけ荒らしてください。
しばらくage保守お願いしますよ。
_, ,_
( ゚д゚)<ポワトリーナのおっぱい吸いたいな
左はおいらで右はあんたな
>>801
それでしたらばのアドは、まだですか?
_, ,_
( ゚д゚)<今仕事やから今日の夜か明日の夜な
>>798 仕事中に2ちゃんどうとか説教は聞きたくない
_, ,_
(;゚д゚)<う・・・うむ・・・
813 :
名無し調教中。:05/03/02 19:57:01
_, ,_
( ゚д゚)<2ちゃんやるのが仕事やがな
>>810 俺様の名は番○だぜ
>> _, ,_
( ゚д゚) さん
ありがとう
815 :
ベル ◆1WyesbL.dk :05/03/02 22:50:09
↑少し冗談が過ぎるのではないですか?
ちゃんと同じトリップを使っているのに、何で「偽者」などといわれなければならないのでしょう?
私は人を貶めるような言動はしないつもりです。
ベル ◆zpfNiE8bYE と名乗るのはご自由ですが、無闇に他人を貶めるような発言をするのは控えてください。
ことさらことを荒立てたくないのですけど、放置しておくわけにはいかないので。
819 :
名無し調教中。:05/03/03 08:00:02
>>818 さぁ、いよいよここのスレも荒れだしてきたねぇ。
これからが、楽しみだよ・・・フッフッフッ・・・
820 :
シルビアファン ◇D5KqazB8v2 ◆KUSOcKijag :05/03/03 09:34:06
>>795 ◆本物のトリップ(本物しか使えない)
◆他のトリップ=誰かの名を騙って荒らす時に使う。
つまり
ベル ◆1WyesbL.dk はベルさん本人だが、
ベル ◆zpfNiE8bYE は偽物の荒らしって事。
_, ,_
( ゚д゚)<右のおっぱいいらんのか?
>>820
>>818 まぁまぁ。
荒らしの手法としては、初歩的で幼稚なものですよ。
トリップを逆算するのはムリです。
天文学的な計算が必要ですからね。
というわけで、ベルさんがおとなしく乗っ取りを否定すれば
みなが信じます。
みなさん落ち着きましょう。
823 :
名無し調教中。:05/03/03 20:58:43
>>822 何良い子ちゃんぶってぇんだよ!!
ほっときゃいいんだよ、
>>818案外自作自演かもなぁ・・・
824 :
ベル ◆zpfNiE8bYE :05/03/03 22:55:26
実を言うと、前のトリップは、うかつにも#ベルという単純なキーワードにしていたのでなりすまされてしまったようです(お試しされるとわかります)
本物の792と偽の818を比べると、「ベル」と◆の間が違うのが、お分かり頂けると思います。
というわけで、わたしが本物です。
したらば移転の話は、密かに避難用に他板に立てたスレを見てくれた、ここの住人らしき方が助言してくれました。
お礼を言っておきます。
さて、肝心のポワトリーナ第四話ですが、実は第三話以上に複雑なプロットを構想していたので、すこしわかりにくくなる
と思って一からやり直しなので、少し冷却期間を置いたほうがいいと思うし、もう少しかかります。
その代わりと言ってはなんですが、
次のスレに、プチSSを上げておきました。熟女が主人公です。
ttp://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1101565164 このスレも大分荒れたので、正式移転するまでもう捨てて、上のスレを連絡先に使いたいと思います。
SSは場所を借りるお礼でもあります。
今後はこのスレには書き込まない事にします。
>>818 もしアレでしたら熟女ヒロインサイトに投稿してみたら?
そうすれば管理が行き届きますから、不快な思いをしなくて済みますよ
気にしないのが手っ取り早いですけど、相手はキチガイだし。殺したいほどムカつくその気持ちは判りますよ
>>824 なるほど。
トリップ確認しました。
っていうか。本物なら、815みたいなレスはしないだろうから、
わかってたよ。
_, ,_
( ゚д゚)<さびしいが気長に待つか・・・
シルビアとブリジットのキャットファイトは決着付いたの?
シルビアが一度負けたのはよんだんだけど、続きあったのかな
829 :
ベル ◆BELL82BAcE :05/03/04 07:28:23
このスレ、殆ど一人の人間が書いてるんだろうな。。。
_, ,_
( ゚д゚)<この世に悪の栄えた例しなし
ベルさん、皆がポワトリーナを待ってるで
例しって字あってる?
人
(;:.:.:__)
(;;:::.:.__.;;)
(;;:_:.__ξ+;; .)
,,.(;;;:::.:.. .:;;::;:;:;;´).、
彡川川川三三三ミ〜 プゥ〜ン
川|川 / \|〜
川川 ◎---◎|〜
川川 3 ヽ〜
川川 ∴) A(∴)〜
川川 U /〜 ___
_;川川 ダッラ〜 . | | |\_
/ 川川 __/〜. | | | | |\
/ / | | 〜 | | | | |::::|
( ( ◎ / \_ .| | | | |::::|
\ \ /\  ̄ ̄\ | | | | |::::|
/:\ \ ドピュ ̄\っ))))〜〜| | | | |::::|
/::: \ つ___ | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
番頭です
_, ,_
( ゚д゚)<変態共の夢の跡
くれレスを 集めて早し ノ ベル かは
_, ,_
( ゚д゚)<さりとて変態は夢を追うなん
>>835 ヽ(゚∀゚)メ(゚∀゚)メ(゚∀゚)ノ
837 :
名無し調教中。:05/03/05 20:36:02
tp://www.shitaraba.com/
したらば
でもここにあるのかどうかは知らない
_, ,_
>>( ゚д゚)
第3弾再うpキヴォンヌ!
諸事情により保守
ポワトリーナはもう終わっちゃったの・・・・・??
あきらめなければ、必ずどこかでベル氏出会えるはずだ。
寂しい
こっちが放棄されてるのはなにか理由があるの?
たった一人のSSだけで成り立っていたって事でしょうな。
その一人も、叩かれて他に行ってしまったと。
なるほど、それで廃墟に…
だったらいっそ…
_, ,_
(;゚д゚)<む・・むこうスレストなんですかど・・
ありゃ一体どういうことですか?
フェチ板の熟女ヒロインスレ亡くなりました……
_, ,_
(;゚д゚)<こ・・困ったな・・
お母さんヒロインスレで続きをやればいいかと。
ただベルさんが気付いてくれるか……。
まぁお母さんじゃない熟女ヒロイン考えてた俺には関係のないことだが。
_, ,_
( ゚д゚)<お母さんじゃない熟女ヒロインここでやろや
_, ,_
( ゚д゚)<天網恢恢疎而不漏
天罰だとでも
>>853 1人でやってく自信はないのよ……
書きたい所(エロシーンやら戦闘シーンやら)だけ書いて、結局導入部とかは書かずに終わるのが続いてるので、まともに投下できるかも疑問。
協力します。
出来る事あったらおっしゃってください。
_, ,_
( ゚д゚)<君は決して一人ではない
>>856
ちょっと確認レス
やっぱIDでるのね
861 :
名無し調教中。:2005/05/05(木) 11:28:07 ID:n0PvTl7L
保全
ところで、ベルさんがポワトリーナを、どこかのスレで
再開したとかいう話はないもんですか?
863 :
名無し調教中。:2005/05/09(月) 03:45:47 ID:TAcRNlaw
もう誰もいないの??
みんなフェチ板行っちゃったのかな?あっちの熟女ヒロイン板盛り上がってるみたいだし。それにしても、ベルさんもう書かないのかな??
あっちの熟女ヒロインスレは削除された
865 :
名無し調教中。:2005/05/09(月) 05:21:54 ID:TAcRNlaw
いや、『お母さんは正義のヒロイン』の方
・
マブネタ 冷たいやつ有ります。詳しくはメールにて。
869 :
名無し調教中。:2005/05/24(火) 00:40:11 ID:tqDB/pXR
古い話で恐縮だが、『ネオマリア』はもう投下される可能性は
ないのだろうか?
けっこう、好きなんだが……
870 :
名無し調教中。:2005/05/28(土) 07:28:51 ID:v7hCPv79
宮園純子
871 :
名無し調教中。:2005/05/30(月) 01:31:01 ID:GlH1WDkR
ズバットレディー:武0久美子編 第二部 6
モニターでズバットレディーの勝利を確認した総統Dは、横に侍らしていた美女に声をかけた。
「さて、今度はお前の出番だ。女同士の戦いをとくと堪能させてもらうぞ!」
女は口元に微かな笑みを湛えると総統の部屋を退去した。
一方、再度ダッガーの秘密基地へ潜入したズバットレディー・久美子は、総統の所在を探していた。
「はっ、この壁の奥から何か聞こえる!」久美子はヘルメットのセンサーを駆使したが音の特定は出来なかった。
「ズバット・パ〜ンチ!!」ズバットレディーは壁を壊すと中へと入った。そこには先ほど総統Dの横にいた美女が椅子に座っていた。
「ようこそ、ズバットレディー。随分お待ちしたのよ。」女はそう言って久美子を招きいれた。しかし、その部屋は幾つもの蝋燭で燈され、
磔台、三角木馬、手枷、足枷などの拷問用具が並ぶSM部屋だった。そして壁の外に漏れていた音源は様々な形をしたバイブローターの回転する音だった。
872 :
名無し調教中。:2005/05/30(月) 01:31:34 ID:GlH1WDkR
ズバットレディー:武0久美子編 第二部 7
部屋の異様な様相にたじろぐズバットレディー。「お前はいったい何者?」
「そうね、簡単に言えばダッガーの女最高幹部よ、ズバットに生き地獄を見せるために送り込まれた刺客ってとこね」
そう啖呵をきると女は椅子から立ち上がり、その容貌をズバットの前に顕した。エナメルのサイハイブーツ、ビスチェ、ロンググローブ
を纏い目元にはアイマスクをあしらい、鞭を携えた、まさしくSMの女王だった。蝋燭の灯りにエナメルが妖しく光り、その威圧的な容姿に仮面の下の久美子
は女としての危機を感じるのだった。
873 :
名無し調教中。:2005/05/30(月) 01:32:10 ID:GlH1WDkR
ズバットレディー:武0久美子編 第二部 8
予期せぬ女幹部の登場に気おされるズバットレディー・久美子。鞭を撓らせながらズバットとの間合いを縮める女幹部。
「でえぇ〜い!」女幹部の放った鞭がズバットレディーを襲った。間一髪のジャンプで鞭をかわした久美子。
「さすがはズバットレディー、褒めてやるよ。でもね、今まで私の鞭から逃れた者はいないよ!お次はどうかしら!」
再びSM女王は鞭を放った。そのタイミングでズバットレディーはズバットアタックを打ち出した。が、女幹部の鞭は穂先
が九尾に分かれズバットレディーのニーハイブーツに絡みつき、ズバットアタックを封じ込め、ズバットレディーを床に
叩き落した。「フハハ、私の鞭を侮るとこういう事になるのよ!」女幹部は鞭に巻きつかれ身動きが出来ないズバットレディー
に歩み寄ると、ズバットレディーのバックルから久美子の鞭を奪った
874 :
名無し調教中。:2005/05/30(月) 01:32:44 ID:GlH1WDkR
ズバットレディー:武0久美子編 第二部 9
女幹部の鞭はズバットレディーを捕捉し、逆に武器であるズバットレディーの鞭は敵の手に渡り、またしても大ピンチに陥った久美子。
「強化服を身に付けながら、このざまじゃ私も張り合いが無いじゃない」久美子から奪った鞭で、SM女王はズバットレディーを鞭打った。
「ああっつ!!」ズバットレディーの華奢なボディーに、女幹部の鞭が連打される。ピシッ、ビシッ、新しいズバットスーツに守られている
とはいえ、スーツの下の久美子の柔肌には鞭の跡が残っていく。
「さすがね、ズバットレディー!私の鞭で失神しなかったのは、あなたが初めてよ」
しかし、ヘルメットのタイマーは無常にも時を刻み強化服解除まで1分を切った。
875 :
名無し調教中。:2005/05/30(月) 01:33:15 ID:GlH1WDkR
ズバットレディー:武0久美子編 第二部 10
ズバットスーツのリミットが刻一刻と迫りながらも、ブーツとグローブをロックされた久美子は敵の鞭攻撃をかわす事が出来なかった。
「このままではまた負けてしまう・・・」その時、久美子の胸に早河の言葉が去来した。
「このスーツの制限時間はやはり5分だ。だが、アイマスクとブーツのズバットエンブレムにコンバットスーツを格納している。
時間が迫ればこのアイテムを利用しろ」
「そのためにも、変身ポーズを取れる状況を作らねば・・・」久美子は間断無く続く鞭を受けながら、身体を捩り黒革のブーツとグローブ
を拘束している鞭を解きにかかった。
もしかして誤爆?↑
877 :
名無し調教中。:2005/05/30(月) 09:08:29 ID:NVEJNOYp
もしかして誤爆?↑
878 :
元作者:2005/05/31(火) 00:45:33 ID:EHxUGfac
>>869 覚えていてくださり嬉しい気持ちでいっぱいです。ありがとうございます。
「ネオマリア」ですか…アレ、構成を練りなおしていくうちにどんどん
煮詰まっちゃったし、ベルさんのテンション高い作品を読んで行くうちに
自分の表現力の弱さがイヤになって放り投げてしまったままですね、ごめんなさい。
また他の作品で頑張ってみたいと思います。それでは…
879 :
869:2005/05/31(火) 19:22:30 ID:u8jb3LcG
おお!!作者さんから返事頂けるとは!
しかし、ということはつづきは望み薄すってことですか?残念です。
次回作期待してます。
それと他のスレとかに投下とかはしてらっしゃらないんですか?
880 :
名無し調教中。:2005/06/02(木) 08:43:36 ID:gOZBQrXI
プレイガールのメンバー
片山由美子
882 :
名無し調教中。:2005/06/04(土) 07:29:15 ID:04aJUpqE
八並映子
883 :
名無し調教中。:2005/06/05(日) 00:50:49 ID:W84rkhtk
お銀
ベルさんはまだか?
早くしないと俺の自作投下ちゃうぞ。
885 :
名無し調教中。:2005/06/05(日) 11:14:54 ID:EkTEh3cB
こないから投下したって。おながいしまふ。
888 :
名無し調教中。:2005/06/06(月) 15:58:57 ID:XC8sCetH
889 :
名無し調教中。:2005/06/17(金) 08:44:47 ID:S5HyVwO0
逃げたんだろ。
891 :
884:2005/06/17(金) 15:43:11 ID:XE6mrSae
書いてたらいつの間にか熟女じゃなくなってた。
892 :
名無し調教中。:2005/06/18(土) 01:03:44 ID:dhQuXuYR
それでもいい。うぷして下はい
それはだめだろ
他のスレに投下なさっては?でもってココで告知ってのはナシ?
最近のお母さんスレやスパヒロ陵辱スレの流れを見てると、投下することに躊躇いを感じてしまう。
俺は別に見せるためだけに投下するわけでもないので、ああいう流れはちょっと困る。
>>895 リクエスト厨は(・∀・)カエレ!! と記述してお前さんがSSを投下すれば流れが変わるだろう。
というか、投下した見返りは何が欲しいんだ?
>>896 賞賛の感想じゃないのか?
「いつも素晴らしいSSをありがとうございます」とか。
>>896 気にしすぎかもしれないけど、あれってただリクしてるだけには見えないんだけど。
>>897 いや、それ言われて嬉しい奴は居ないだろ。
2ちゃんならどっちかというと「GJ!!」とかのほうが嬉しいかと。
いまなんかSS→リクリク→SS→リクリクじゃん。
SS専用スレにしたくないのよ、俺の場合。
まぁ、寝言は投下してから言えって感じだが。
>>898 だから「SS→GJ!!→SS→GJ!!」にしたいだけなんだろ?
>>899 >>SS専用スレにしたくないのよ、俺の場合。
901 :
名無し調教中。:2005/06/22(水) 22:02:48 ID:OwHGs3zj
俺もその気持ちわかるわ。俺も以前SS投稿してたけど、今みたいにSS→リクリク→SS→リクリク…って流れだと、正直投稿しずらいよね。
俺が投稿してた時はそんな流れではなかったんだが…。あんまりリクばっかだと、変にプレッシャーがかかると言うか、なんと言うか…。
でもまぁ、読んでくれた人から「GJ!」って言われるのが嬉しいってのは認めるけどね。
902 :
名無し調教中。:2005/06/27(月) 15:42:32 ID:YzZNFzUs
ここは相変わらず閑散としてるなぁ。ヒロインものって個人的には好きなんだが、こういうスレってすぐ荒れちゃうのかね。お母さんスレなんて、もうめちゃめちゃだし。せっかくキューティエンジェルとか退魔戦士有子とか良作があるのに…。もったいない。
ポワトリーナはどこへ・・・・・
というか、いったいどこに投下されるのだろう?
やはり、お母さんスレか?
906 :
名無し調教中。:2005/07/11(月) 23:38:10 ID:DGGDs7/1
907 :
名無し調教中。:2005/07/19(火) 00:39:12 ID:2fZo1csZ
インクレディブル夫人をモデルにしたSSきぼん
908 :
& ◆/p9zsLJK2M :2005/07/19(火) 02:44:20 ID:lGXC9R7K
自分も『ネオマリア』好きでした。
作者さんに投下の意思は無いようなんで諦めます。。
ベルさんの作品は完成度とか高くていいですけど、
『ネオマリア』も表現力低くないと思ってたんで深く悩まずに次作作ってください
ポワトリーナ復活切望・・・・・
910 :
03:2005/07/22(金) 13:07:18 ID:+c2i52zQ
宜しくお願いします。
911 :
03:2005/07/22(金) 13:20:31 ID:+c2i52zQ
ウルトラウーマンかマィティレディをベル様と原作者様にリクエストします。
912 :
マィティレディ:2005/07/28(木) 11:20:51 ID:/jycFzjz
ウルトラ・レディ第1話(女神降臨)
私の名は、高藤香奈・・・19歳の女子大生。
でも、香奈は既にこの世には存在していないから?
香奈の乗っていた旅客機に犯罪者を乗せた青い玉が激突・・・。
青い玉は、浜名湖に落下・・・機体は粉々・・・誰もが生存者0だと確信した時に?
瓦礫の中から香奈は、発見されたの・・・。
両親や兄貴は、喜んで迎えてくれたけど心境は、複雑です。
香奈は・・・・ウルトラレディだから・・・・・。
ギャー
「19歳の女子大生」が「戦う熟女」スレに!
19歳熟女、o(^-^)o ワクワク
914 :
マィティレディ:2005/07/29(金) 13:38:21 ID:9VMBFWkO
ウルトラ・レディ第2話(私が熟女?)
兄貴が背後から香奈の胸を冗談半分に触ろうとする。
ヤメテよ・・・兄貴で今まではすんだのはず???
身体が火照つてちゃう・・・濡れてるヤバイ!
レディの身体は地球年齢換算すると30歳。
兄貴・・・もっと頂戴(違う・・・それはレディが?)
しかし、遅かった・・・最近、彼女に振られた兄貴は・・・どんな侵略者より遙かに残忍だった。
レディ=香奈=熟女ヒロイン。
915 :
《Ruby》:2005/08/02(火) 23:30:01 ID:LHzvXYR+
≪Prologue≫
今夜も遅くなってしまった。このところ頻繁に起こっている例の事件のせいだ。
阿川瑠璃子はそう思いながら家路を急いでいた。もう、すっかり人通りはたえてしまって
いる。
山を切り開いた新興住宅地。闇の中に高層マンションがこれ見よがしに立ち並んでいた。
彼女は車のハンドルを握りながら、ちらりと自分の住んでいるマンションを見やる。
部屋の明かりはまだ灯っている。
すでに日にちは変わり翌日になっていた。さすがに受験生ともなると頑張ってるわね。
瑠璃子は来年高校受験を控えた我が娘が、ひとり机に向かっている姿を想像し、早く帰っ
てお夜食を作ってあげなくては、とアクセルを踏み込んでいった。
とそのとき地面にひとりの男──その時点では男とはわからなかったのだが──が倒れて
いるのを発見した。
「きゃっ!」
慌ててブレーキを踏む瑠璃子。車を降り倒れている男の元へと駆け寄る。
「どうしました!大丈夫ですか?」
瑠璃子はそう言って男を抱き起こすのだが、どうやら虫の息だ。外傷もかなりひどい。
彼女はとりあえず救急車を呼ぼうと車に置いている携帯電話を取ってこようと立ち上がり
かけた。すると、その男は瑠璃子の足をつかみこう言った。
916 :
《Ruby》:2005/08/02(火) 23:31:00 ID:LHzvXYR+
「後は…頼む……」
なんのことかわからなかった瑠璃子だったが、とにかく電話をしようとその掴まれた足を
外そうとした。
「えっ?」
男の顔が歪み始める。この世のものとは思えない苦悶の表情だ。
「ぐはっ……で、出る……」
そう言ったとたん、男の口から得体の知れぬ“なにか”が飛び出してきた。そして次の瞬
間、瑠璃子を包み込むように覆い被さってきたのだ。
「きゃぁぁぁぁぁぁ!!」
ふと目を覚ますと瑠璃子は地面に突っ伏して倒れていた。時計を見ると10分と経っていな
い。あの男の姿もなかった。
(夢……?)
仮にそうだとしてもこんなところで倒れていた理由が説明できない。
「痛っ……」
頭痛がする。倒れた拍子にどこかを打ったのだろうか。
瑠璃子はそう思ったが、とりあえず帰宅しようと車に乗り込むのだった。
これは…来てるのか
文章の感じから期待大。続きマダー?
_, ,_
( ゚д゚)<キテますな、これは
>>919 おおっ、同志よ。まだ生きていたか(^_^)
>>916つづき
1、真紅のヒロイン
街の灯が煌々と夜空を照らしている。
その輝きの前には月も星も存在を消し去られるようだ。きらびやかに光り輝く無数の高層
ビル群は、さらに彼らの息の根を止めようとするかのごとく、天を差してそびえ立っている。
トウキョウ・シティ──かつて“眠らぬ街”と揶揄された世界有数の都市。そして犯罪都
市としても有名だったこの街は、今や“恐怖の都市”“化け物の住む街”という異名に変わ
ってしまっていた。
建ち並ぶ高層ビルのひとつ。その屋上に二つの影が見える。下から侵食してこようとする
光りに負けじと丸い月は、懸命に明かりを照らしその二つの影をおぼろげながらも浮かび
上がらせている。
ひとつの影はどう見ても人間ではない──いや、地球上にこのような生物は存在しないだ
ろう。あえて言うなら、“二足歩行をする巨大なクモ”というのが正確な表現かもしれない。
対するもうひとつの影は、逆にどう見ても人間──それも女性だった。
全身を覆うタイツにも似た、真紅のスーツ(?)は彼女の肢体にフィットし、肉体美をさらに
強調している。肩から胸にかけてを白いプロテクターのようなものが覆っているため──
おそらくは豊満な──胸を確認することはできないが、ぎゅっとくびれたウエストまわり
と豊満な肉づきのヒップは、熟れた女の魅力を感じさせる。また、顔の方もゴーグルを掛
けているためすべてを窺い知ることはできないが、つんと尖った形の良い鼻梁とすっきり
とした顎のラインは、洗練された女性の知的さを物語っていた。
背中までとどくしなやかなストレートの黒髪を風になびかせ、彼女はその異形のものと対
峙している。
922 :
《Ruby》:2005/08/05(金) 22:33:11 ID:Flnac9QK
うわっ!ネーム欄間違った……orz
「さてと、そろそろ観念してもらいましょうか?」
女はそう言って化け物の方へと歩み寄る。さきほどまでの戦闘でかなりのダメージを与え
たはず──
確かに化け物は全身に無数の傷を負い、いたるところから緑色の液体が流れ出していた。
どうやら、血のようだ。
「ぐるるるるるる……」
うめき声なのか威嚇しているのかはわからないが、その化け物はそんな声をあげて彼女の
言葉に答える。
「できれば生きたまま捕獲したいのよ。おとなしくしてちょうだい──もちろんこっちの
言葉がわかればだけど……」
そう言ってさらに化け物との距離を詰めようと一歩足を踏み出したとき、その異形のもの
は攻撃に転じた。巨大な六本の手(?)が彼女を襲って伸びてきたのである。
だが、女はそれをスルリとかわし、空中へと飛び上がった。一気に間合いを詰めると化け
物の懐へと入り込み、攻撃してくる六本の腕の根元を抱え込んだ。
“ベキィッ”
心地よいほどの音が響き、化け物の腕は根元から引きちぎられる。緑の液体がドッと噴出
してきた。
「あちゃ……力を入れすぎたわ」
彼女はこともなげにそう言い、膝から崩れ落ちていく化け物を抱きかかえる。
「なんとか今は生きてるみたいだけど……どれくらい持つかしら……」
彼女が心配そうにつぶやいたとき、背中から若い男の声が響いた。
923 :
《Ruby》:2005/08/05(金) 22:34:19 ID:Flnac9QK
「瑠璃子さ…いや、阿川少佐!大丈夫ですか?──」
その声に振り向き彼女はその男にこう答えた。
「えっ……ああ、大丈夫よ──わたしは……」
「わたしは……って。あっ!また殺っちゃったんですか?生け捕りにしろって言われてる
のに」
「あのねぇ──人聞きの悪い言い方しないでよ。別に殺そうとして殺してるわけじゃない
わよ。ちょっと、捻ったらこんなんなっちゃっただけなんだから。それにまだ一応は生き
てるし……」
「前のときもこの時点では生きてましたけどね……」
若い男のそんな言葉にむっとして彼女は声を張り上げる。
「くっう〜。若松!!それが上官に対して言う言葉?そんな減らず口たたく暇があったら、
搬送車に連絡しなさいよ。グズ!!」
その声に圧倒され「あ、も、申し訳ありませんでした。すぐ連絡します」と答える。
その答えに満足そうにうなずき彼女──阿川瑠璃子はこう言った。
「それでいいのよ。じゃあ、下に持って降りておくから──早くしなさいよ」
瑠璃子は化け物を抱え、地上270メートルのビルの屋上から地上へと飛び降りるのだった。
924 :
《Ruby》:2005/08/05(金) 22:42:58 ID:Flnac9QK
ごめんなさい。マジで>921のネーム欄間違えました。
もし、お気を悪くされた方がありましたら投下控えさせていただきます。
本当にすいませんでした。
>>924 いいえ、そんなことで気を悪くする人はいないと思いますが、
掛け持ちして大丈夫?ちょっと心配です。
926 :
《Ruby》:2005/08/06(土) 11:00:01 ID:TrqaqkwW
すいません。あっちの合間に気分転換も兼ねてちょこちょこ投下させていただければありがたいなぁ、と思ってます。
なのであまり頻繁には落とせないですけど、よろしければお読み下さい。
927 :
925:2005/08/06(土) 12:47:47 ID:LQeCpOpx
>>926 大変でしょうががんばれ〜
気分転換としてなら、
レディガイアの2部もお願いします≦(._.)≧
928 :
http://blog.livedoor.jp/miyumiyu38/:2005/08/07(日) 10:05:35 ID:W1uTUlvg
>菊川怜みたいなブスじゃない ミユ ◆P7xWfy4tj. 様についてのコメント一覧
>
>>2ちゃんNGワードに指定され、ライブドアからも見捨てられ〜
>
>ライブドアとの関係は知る由もない。けど2ちゃんの方は確認した。
>まじかよぉ??
>持ち上げ厨以外は荒らし呼ばわりして締め出し、板を私物化して小学生の作文書付まくってる奴らがどれだけいるか?
>こいつらを全く取り締まりもせず、たった1レス、自分のところに書いた記事の案内を出したミユを規制か?
>確かに相対件数は多かったかもしれないけど、各スレッドでみれば1000分の1か2、それこそ見たくないならスルーすれば済む話なのに。
>FO糞ってのは、噂どおりイカれてるね。基地外じゃなくて気違い。
>
>(7月24日(日)19時20分36秒)
ミユならば、『livedoor Blog 開発日誌』
ttp://blog.livedoor.jp/staff/ で暴れてるよ
929 :
名無し調教中。:2005/08/13(土) 01:46:47 ID:TGxLtnQJ
レズヒロイン系の小説を探しているんだが、お勧めの小説ありませんか?他スレの小説でも構わないんで、詳しい方がいたら教えて下さい
保
守
h
o
ここも終わってしまったのか?
良作の多い、いいスレだったのだがな。
でも、投稿作品は
@マリア
Aポワトリーナ
くらいか。
937 :
名無し調教中。:2005/09/12(月) 17:10:26 ID:lV5Kv1PS
数こそ少ないが両方とも俺は好きだった
938 :
深雪 ◆P7xWfy4tj. :2005/09/12(月) 22:42:15 ID:b1Au/bMT
939 :
ズバットレディー:2005/09/24(土) 23:22:35 ID:nJzawdow
快傑ズバットレディー:武0久美子編
ズバットレディーに変身した武0久美子だったが、天、海、山三兄弟の巧みな
チームワーク攻撃で退路を絶たれてゆく。
「しまった・・・、あと30秒しかないわ!」
「ハハハ、ズバット、もう少しでお前のパワーは時間切れだ。そしてお前の
スーツはSM拘束スーツにその役目が変わるらしいな」
「はっ、どうして私の秘密を・・・」
三兄弟はその間もズバットを囲む輪をジリジリと狭めてゆく。
「ああっ、ダメだわ、時間が切れる!」
ズバットが起死回生のズバットアタックをしようとジャンプした瞬間、三兄弟
の手から鎖が放たれ、ズバットレディーのロングブーツ、グローブに鎖が絡み付き
ズバットは空中から地面へなぎ倒された。と、同時にスーツのパワーも切れてしまう。
スーツは久美子の魅力的なボディーラインを浮き彫りにしてゆき、豊満な胸も
その乳首までもをそのシルエットを露にしてゆく。
「ああ、スーツが擦れて感じちゃう」
大地に倒れこんだズバットを三兄弟が取り囲む。
「こいつはすげえや。お0んこの形までくっきりだぜ」
「しかも、すでに濡らしてやがる」
事実、ズバットのあそこからは大量の愛液がヌメヌメと流れ落ち
スーツを、黒革のロングブーツを妖しく光らせている。
「いいざまだ、そろそろお前の素顔えお拝ませてもらうぜ」
「い、いやよ、それだけは勘弁して!]
感じながらも、最後の抵抗をするズバットのヘルメットに三兄弟の手が伸びた・・・
a
941 :
ズバットレディー:2005/09/26(月) 18:27:44 ID:uemoEOvr
ズバットレディー:武0久美子編 2
天、海、山三兄弟の手に堕ちたズバットレディー・久美子。三兄弟の手から放たれた鎖に
動きを封じ込まれた上、強化スーツも限界に達し、絶体絶命のズバットに敵幹部たちの陵辱
の手が伸びる。
「やはり我々の調べた通り、5分を過ぎるとSMスーツに変わるようだな」
「くっ、こんなことではま、負けないわ、アアっ」
拘束スーツに悶えながらも抵抗するズバットだったが、その間も大量の愛液がスーツを濡らしてゆく。
「ハハハ、これからお前の素顔を暴いてやる。今までダッカーを苦しめたきた罰を受けるがいい」
「ああっ、お願いそれだけは、ゆ、許して・・・」
「そうだ、まずは精神的なダメージを与えてやろう。」
そう三兄弟は言い放つと、ズバットのヘルメットを押さえつけ、両耳に備え付けられたマスク解除のボタンを押した。
シャキンという金属音と共に、ズバットのいや、最早武0久美子のだらんと
弛緩した口元が現れた。
「うう、や、やめて・・・」
「フッフフ、中々色っぽい唇じゃないか、ゴーグル越しだと表情がよくわからんがな」
「や、やめなさい、この変態ども」
「なにー、生意気な事言うんじゃねえー」
と三兄弟は久美子の口元にパンチを食らわし、鎖が絡みついたズバットの右手
から黒革のグローブを剥ぎ取り、嫌がる久美子の口に強引に咥えさせた。
942 :
ズバットレディー:2005/09/26(月) 18:37:36 ID:uemoEOvr
ズバットレディー:武0久美子編 3
口元を露にされ、グローブで口を塞がれたズバットだったが、目元は遮光ゴーグル
で覆われ、まだズバットレディーが誰なのかは特定出来ない。何とかギリギリの所で
最大の秘密は保持されているものの、絶体絶命の状況には変わりがなかった。
「フン、小生意気な奴め、しかし所詮お前も、スーツのパワーが切れればただの女だ。
わしら三兄弟の性欲処理にお前の熟れた体を使わせてもらおう」
グローブで塞がれた口からは久美子の悲鳴にならない恐怖の声が漏れた。
思い出した頃に載るけどコレ何?
ズバットレディー:武0久美子編でしょ?
945 :
名無し調教中。:2005/10/06(木) 04:51:51 ID:w/dnj1Sj
それからは
946 :
名無し調教中。:2005/11/21(月) 12:47:40 ID:gUwUMjyu
漏れは熟女怪盗のAVとかVシネがあればなあと思います。
若かりし頃は世間を騒がす怪盗で今はなんの因果か刑事の妻・・
夫は今、麻薬密売の黒幕の捜査をしてるんだけど決定的な証拠がつかめない・・
見るに見かねた妻は昔とった杵柄でタンスの奥にしまってあった漆黒のレオタ
ードに身を包んで(やはり結婚後の幸せ太りでパツンパツン)黒幕の屋敷に
忍び込む・・・
947 :
名無し調教中。:2005/11/23(水) 00:15:00 ID:C2Ep5jyr
948 :
名無し調教中。:2006/01/05(木) 15:28:51 ID:VlcCWGex
age
ポワトリーナは何処へ・・・・・?
ベルさん、復活を待ってます。
死ぬまで待ち続けます。
950
951 :
名無し調教中:2006/01/23(月) 10:25:00 ID:pCl9OYwr
_, ,_
( ゚д゚)<なつかしいな
953 :
名無し調教中。:2006/01/25(水) 00:53:21 ID:KArYu1Mr
954 :
age:2006/02/05(日) 22:45:26 ID:0nsvLRFJ
age
955 :
名無し調教中。:2006/02/24(金) 01:32:34 ID:qrYoeVEp
保守
956 :
名無し調教中。:2006/03/12(日) 12:07:27 ID:TYb4jeY0
保守
957 :
名無し調教中。:2006/03/26(日) 00:20:09 ID:W/cVKF6v
保全
一晩かけて一気読みしちた……
作家さん方すげー!!(・∀・)
またどっかで会えるのかなあ?
959 :
名無し調教中。:2006/03/31(金) 00:26:21 ID:GnRww8rx
次スレどうする?似たようなのあるし、別にいいか?
960 :
名無し調教中。:2006/04/04(火) 09:42:08 ID:NtFtfhgx
ウルトラの母の話がなんかツボに来た
961 :
名無し調教中。:2006/04/18(火) 17:14:46 ID:pGnY8XJc
保守
962 :
名無し調教中。:2006/04/20(木) 12:49:55 ID:Ujm1W+c3
どっかの熟女さん〜
早く変身してくださ〜い
963 :
名無し調教中。:2006/04/24(月) 18:12:51 ID:cqDbL7jq
熟パーマン3号
フェチ板の「お母さんは正義のヒロイン」荒らされまくってるね…
漏れも見ているが、あれは仕方ないと思う。
あそこだけじゃなくて、SS投下スレでは
投下が進むとどこも似た様な荒れ方するし。
966 :
名無し調教中。:2006/04/30(日) 23:31:31 ID:FnbFZHmI
【バードクィーン】
「あ!もうこんな時間、夕食の買い物に行かなきゃ」。
そう言って慌てて家を出る主婦。彼女の名前は、咲山知美(33)夫の優一と娘の理菜の3人暮らし。しかしこの買い物が彼女の運命を変えてしまうとは・・
買い物を終えて家へと急ぐ知美、しかし彼女の前に突然一人の男が・・
その男はまるで戦隊ヒーローの様な格好をしていた。「私はバードスター!」
その格好を見て呆然としている知美。「す、すみません私急いでるんで・・」
そう言って立ち去ろうとするが体が動かない・・「咲山知美さんですね」・・
その言葉に驚く知美、(え!なぜ私の名前を・・あなた誰・・)
「驚かしてすまない、私はバードスター!悪と戦う正義の戦士だ。そして・・これ」
そう言って彼女にスティック渡す。
「そのスティックの赤いボタンを押すんだ」
知美は言われるがままにボタンを押す。その瞬間彼女は青白い光に包まれて・・「きゃっ!な、何・・体が熱い」
光が消えた瞬間そこには、口出しのマスクで顔を隠し白のノースリーブ、ミニスカート、グローブ、ブーツ、そして背中にはマントを着けた一人のスーパーヒロインが立っていた。
「今日から君はバードクィーンとなって正義の為に戦うんだ」
「わ・・私は・・だ、だめよ、私には夫と娘が・・それにこんな格好もし夫に見られたら・・」
動揺を隠せないバードクィーン
「大丈夫!変身すれば君は超人だ!自信をもて!それにマスクで顔が見えないから正体もばれない」
そう言ってバードスターは彼女の前から姿を消した。「ど〜しよ〜・・でもやるしかないわね」
そう言いながら変身を解いて、買い物袋を手に持って家へと急いだ。
967 :
名無し調教中。:2006/05/04(木) 16:19:45 ID:0S6XlN7y
【バードクィーン】
バードクィーンになって一ヶ月、強盗や変質者による連れ去りなど数々の事件を解決してきた、勿論バードスターと一緒に。
ただこの3日間、事件や呼び出しもなく、主婦として平穏な日々を送っていた。ただし、どんなに事件がなくても一日一回必ず変身して、パワーチェックをしなければならなかった。専業主婦の知美は毎日、夫や娘のいない午前中にパワーチェックをしていた
968 :
名無し調教中。:2006/05/04(木) 16:26:21 ID:0S6XlN7y
パワーチェックのやり方は、変身して、装着しているマスクを外しそのマスクを自宅のパソコンにつなぎモニター画面に出てくる数字をチェックするものてある。一分ほどで終るのだが、バードクィーンの素顔が見られる危険な一分でもあった。
969 :
名無し調教中。:2006/05/04(木) 16:29:23 ID:0S6XlN7y
バードクィーンの正体は夫や娘にも絶対秘密なのだ。
「パワーチェックの時間だわ」家のパソコンは夫婦の寝室にしかないので、知美は毎日夫婦の寝室でパワーチェックを行っていた。
知美はいつものように、パソコンの電源を入れ、変身スティックを手にしながら部屋のカーテンを閉めようとしていた。しかしカーテンが引っ掛かり閉まらない「やだ〜、カーテン閉まらないわ」
知美は窓を開け周りをチェックする。「大丈夫、隣も留守の様だしこのままやっちゃお」
「えいっ!」
知美はスティックのボタンを押し、バードクィーンに変身しマスクを外しパソコンにつないだ。
970 :
名無し調教中。:2006/05/04(木) 16:33:29 ID:0S6XlN7y
隣の家では、高校に通う一人息子の洋二が部屋でゴロゴロしていた。学校の創立記念日で休みなのである。「!何か隣の家から怪しい光が」
洋二は部屋のカーテンすこし開け隣を覗きこむ、洋二の部屋から知美の部屋はちょっど見下ろす位置にある「あれはバードクィーン!どうして隣の家に・・」
次の瞬間洋二は声を失う。「ま、まじで・・あれは咲山さんの奥さん・・スッゲー」
971 :
名無し調教中。:2006/05/04(木) 16:37:14 ID:0S6XlN7y
洋二の目の前には、バードクィーンのコスチュームを着た隣の奥さん¨咲山知美¨の姿があった。「デジカメ、デジカメ」
洋二は、デジカメで素顔のバードクィーンを撮りまくった。以前から洋二は知美に対して密かな恋心を抱いていた。それに最近現れたミニスカヒロイン¨バードクィーン¨にも興味を持っていた。
972 :
名無し調教中。:2006/05/04(木) 16:40:50 ID:0S6XlN7y
「パワーチェック終了」
まだ自分の秘密を知られた事には気付いてない知美、¨ルルル ルルル¨変身を解こうとしたその時、一本の電話が・・「ハイ咲山です」・・
「もしもし隣の山中ですけど」
知美はその声ですぐ洋二だと分かった
「あれ?どうしたの洋二君、学校はどうしたの?」
「創立記念日で休みなんてすけど、今奥さん一人ですか?」
「そうだけど・・とうしたの?」
この通話中も知美は、変身したまま勿論マスクオフで「町内の回覧番がうちに有るので今から持って行きます。」
「あ、回覧番ね!分かった待ってるわ」
電話を切り、変身を解いて待つこと五分¨ピンポ〜ン¨
973 :
名無し調教中。:2006/05/04(木) 16:43:16 ID:0S6XlN7y
「いらっしゃい、わざわざありがとね」
笑顔で出迎えてくれた普段着の知美。
「あの〜・・」
「ん!どうしたの?さっきから様子がおかしいよ洋二君」
洋二は持ってい紙を知美に渡す、その紙は回覧番ではなくバードクィーンのコスチュームを着た素顔の知美の写真。
「・・・・これ・・どうしたの?」
あまりのショックに動揺が隠せない「す、すいません、でもこれってただのコスプレですよね?」
974 :
名無し調教中。:2006/05/04(木) 16:45:33 ID:0S6XlN7y
あまりのショックに動揺が隠せない「す、すいません、でもこれってただのコスプレですよね?」
洋二は震えながら知美に問いかけた、しかし知美は笑顔で「美味しいクッキーがあるのちょっと上がって行かない」
洋二は言われるがままにリビングへと向かった「紅茶でいい?」
洋二は緊張余り言葉が出なかった。紅茶とクッキーをリビングへ運び知美は、洋二の横に座る「ねぇ!洋二君、人って誰でも他人には知られたくない秘密ってあるのよ!洋二君にもママには言えない秘密があるでしょ?」
975 :
名無し調教中。:2006/05/04(木) 16:48:39 ID:0S6XlN7y
知美は真剣な眼差しで洋二に問いかける「・・はっはい」
憧れの奥さんの顔が洋二の顔に急接近、洋二は緊張の余り声が裏返っていた。
「カーテン閉めないで変身した私が悪いの・・だから洋二君は・・お願い主人と理菜には絶対秘密・・」
知美はいきなり洋二の唇を奪い
「二人だけの秘密・・」
洋二とっては初キッス、しかも憧れの奥さんに・・
「も、もちろん誰にも言いません!」
洋二は顔を赤くしながらちょっともじもじしていた
「洋二君さすが男の子ね、いい子だからご褒美あげるわ」知美は洋二の股間部分に手を置いて
「やっぱり・・おちんちんおっきくなってる」
知美は洋二のジーンズとパンツそっと下ろし、自分も服を脱ぎ始めた。そして
洋二のペニスをくわえ、首を前後する。
976 :
名無し調教中。:2006/05/04(木) 16:51:44 ID:0S6XlN7y
「あ、あああ気持ちいい〜奥さんや、やばいよ」
知美はフェラをしながら洋二の手を自分のおっぱいに持ってくる。
「奥さんのおっぱい柔らかくて気持ちいい〜」
知美は首の動きをやめていきなり立ち上がった
「ちょっと待ってて」
テーブルの上のバックからスティックを取り出すと隣の部屋へ・・五秒ほどして戸が開いた、そこには知美ではなく、女戦士バードクィーンが立っていた。
977 :
名無し調教中。:2006/05/04(木) 16:54:22 ID:0S6XlN7y
「続きはバードクィーンがしてあげる」
マスクを外し素顔が露に
「お、奥さん凄く素敵ださいこ〜」
「今の私は奥さんじゃないわバードクィーンよ」
洋二はバードクィーンの体を触り始めた、コスチュームの上からだと触る方も触られる方も普段とは違う快楽が味わえるのだった。
「あ、あ〜ん・・洋二君〜ん変身さいこ〜ん、コスチュームの上から触られるのってこんなに気持ちいい〜んあ〜〜〜ん」
「あ〜ん!パ、パンティーを・・早く脱いで〜ん、もう濡れ濡れよ〜早く入れてよ〜」
洋二はバードクィーンのミニスカートに手を入れてパンツを脱がし始めた。
「そうよ、そのまま下ろすのそして洋二君のおっきいおちんちんを私のマンコに挿入して!」
バードクィーンの穴に洋二の勃起したペニスが・・「あっあ〜ん・・そのまま早く腰を振るの」
洋二は狂ったように腰を振る
「あん、あん、あん、あ〜ん、あん、あん洋二君ん凄くうまいわ、イクトキはいっしょよ」
「もうだめ〜バードクィーンの中ってあたたかくて気持ちいい〜あ、い、いく〜」初めての女が人妻・・いやスーパーヒロイン
洋二は余りの気持ち良さに失神寸前だった
ほぼ同時にバードクィーンもイッテイた。
「変身してセックスするのってこんなに気持ちいいなんて・・」
バードクィーンはそっと洋二を抱きしめ、耳元で
「もう普通のセックスなんて出来ない・・これも二人の秘密よ」
洋二は小さくうなづき
「僕もバードクィーン以外じゃだめかもしれない」
そして・・・・
978 :
名無し調教中。:2006/05/07(日) 09:39:13 ID:9k7fXOaD
【バードクィーン】
最近、幼い女の子を狙った連れ去り未遂事件が多発していた。知美の住む地区も例外ではない、現に小学校に通う理菜の同級生にもその被害は及んでいた。そのため理菜は、近所の子供達と集団で登下校していた。
「理菜!絶対知らない人に着いてっちゃだめだぞ」
夫の優一ら三人は朝食中だった
「パパ大丈夫だよ、悪いやつはバードクィーンのお姉ちゃんが捕まえてくれるもん」
バードクィーンは今や大人気、小中学生の間では憧れのお姉さん的存在なのだ。
「バードクィーンのお姉ちゃんは忙しいから駄目だよ・・実はお姉ちゃんじゃなくてオバサンだったりして、ハハハ・・」
(まぁ〜優一さんたら、失礼しちゃうわバードクィーンは私なのに・・)
「早くしないと遅刻するわよ」
知美はちょっと不機嫌な顔をしながら片付けを始めた。
理菜は優一の顔を見ながら不思議そうに
「ママなに怒ってんの?」優一も同じく不思議そうに「さぁ〜またしわでも増えたんじゃないの」
そう言いながら二人はリビングを後にした。
979 :
名無し調教中。:2006/05/08(月) 01:12:40 ID:qv7XUDVa
バードクィーンGJです。
内容や展開がポワトリーナっぽいですね・・・。まさか、貴方はベルさんでわ!?
980 :
バードクィーンの作者:2006/05/08(月) 11:28:58 ID:zJJ6IVcB
979さんへ
私はベルさんではありませんよ〜!
まだまだ駆け出しのひよっこです。
バードクィーンGJ!
先が楽しみです。
982 :
名無し調教中。:
【バードクィーン】
「もう3時か・・」
知美は変身スティックをジーンズのポケットにいれ、家をあとにした。彼女ここ毎日、例の連れ去り未遂の犯人を捕まえるため、学校の下校時間のちょっと前に出かけるのだった。
「幼い女の子を狙うなんて絶対に許せないわ」
商店街の角を曲がり学校近くの裏路地に差し掛かった時、1台の不審車が・・
「あの車怪しいわね」
毎日この場所に来ていた知美は見慣れない車に不審感を覚えた。そして家の陰に隠れてその車の監視を続けていた。
そこに下校途中の女の子が・・