戦隊シリーズヒロイン凌辱小説スレ2

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1名無しさん@ピンキー
ここは、戦隊シリーズに登場するヒロインが凌辱される小説を投下するスレッドです。
基本的には戦隊ヒロインを扱うスレですが、メタルヒーローシリーズや、
超星神シリーズなど、強化スーツが絡む特撮番組であれば、OKです。
みなさんの妄想ストーリー、お待ちしています。

前スレ:戦隊シリーズヒロイン陵辱小説スレ
http://idol.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1049215056/l50
2名無しさん@ピンキー:04/11/27 23:21:29 ID:M99ORYoi
戦隊ヒロイン一覧

「秘密戦隊ゴレンジャー」
ペギー松山・モモレンジャー(演:小牧 りさ)(現・小牧 リサ)

「ジャッカー電撃隊」
カレン水木・ハートクイーン(演:ミッチー・ラブ)

「バトルフィーバーJ」
ダイアン・マーチン・初代ミスアメリカ(演:ダイアン・マーチン)
汀マリア・二代目ミスアメリカ(演:萩奈穂美)
女幹部サロメ(演:マキ上田)

「電子戦隊デンジマン」
桃井あきら・デンジピンク(演:小泉あきら)
デンジ姫(演:舟倉たまき)(現・舟倉由佑子)
ヘドリアン女王(演:曽我 町子)
ミラー(演:美川 利恵)
ケラー(演:湖条 千秋)

「太陽戦隊サンバルカン」
嵐山美佐(演:根本 由美)
ヘドリアン女王(演:曽我 町子)
アマゾンキラー(演:賀川 雪絵)
ゼロワン(演:北川たか子)
ゼロツー(演:東 まり子)
ゼロスリー(演:宇田川由紀)
ゼロフォー(演:初代高島 敏子、二代目広 京子)
3名無しさん@ピンキー:04/11/27 23:22:52 ID:M99ORYoi
「大戦隊ゴーグルV」
桃園ミキ・ゴーグルピンク(演:大川めぐみ)(現:眞間一枝)
マズルカ(演:吉田 真弓)
ザゾリヤ博士(演:西口久美子)
侍女ベラ(演:初代大木まり子、二代目中西 典子)
侍女ベス(演:新保久美子)

「科学戦隊ダイナマン」
立花レイ・ダイナピンク(演:萩原佐代子)(現・萩原さよ子)
王女キメラ(演:香野 麻里)

「超電子バイオマン」
小泉ミカ・初代イエローフォー(演:矢島 由紀)
矢吹ジュン・二代目イエローフォー(演:田中 澄子)
桂木ひかる・ピンクファイブ(演:牧野美千子)
ファラ(演:飛鳥 裕子))
ファラキャット(演:大島ゆかり)(現・大島由加里)

「電撃戦隊チェンジマン」
渚さやか・チェンジマーメイド(演:西本ひろ子)
翼 麻衣・チェンジフェニックス(演:大石 麻衣)
野本隊員(地球守備隊戦士団)(演:野本奈穂子)
菊地隊員(地球守備隊戦士団)(演:菊地 香理)
リゲル星人ナナ(演:柴田 時江)
幼いナナ(演:早川美也子)
メルル星人さくら(演:茂野 幸子)
女王アハメス(演:黒田 福美)
副官シーマ(演:藤枝 かな)(声・飯田 道郎)
4名無しさん@ピンキー:04/11/27 23:24:07 ID:M99ORYoi
「超新星フラッシュマン」
サラ・イエローフラッシュ(演:中村 容子)
ルー・ピンクフラッシュ(演:吉田 真弓)
レー・ネフェル(妖獣士ネフェルーラ)(萩原さよ子)
ウルク(演:長門 美雪)(現・長門美由樹)
キルト(演:小島 裕子)

「光戦隊マスクマン」
ハルカ・イエローマスク(演:永田 由紀)
モモコ・ピンクマスク(演:前田賀奈子)
美緒(イアル姫)(演:浅見 美那)
地帝王子イガム(演:浅見 美那)
地帝忍フーミン(演:久保田香織)

「超獣戦隊ライブマン」
岬めぐみ・ブルードルフィン(演:森 恵)(現:もりめぐみ)
コロン(演:渡辺 元子)(声・高坂 真琴)
ドクター・マゼンダ(仙田ルイ)(演:来栖 明子)(現・天祭 揚子)

「高速戦隊ターボレンジャー」
森川はるな・ピンクターボ(演:木之原賀子)(現・大塚 賀子)
妖精シーロン(演:大村真有美)
山口美佐先生(演:高見 恭子)
姫暴魔ジャーミン(演:岸 加奈子)
流れ暴魔キリカ(月影小夜子)(演:森下 雅子)
5名無しさん@ピンキー:04/11/27 23:25:20 ID:M99ORYoi
「地球戦隊ファイブマン」
星川数美・ファイブピンク(演:宮田かずこ)
星川レミ・ファイブイエロー(演:早瀬 恵子)
銀河皇帝メドー(演:松井 千佳)(声・金野 恵子)
銀河博士ドルドラ(演:西 初恵)
銀河の牙ザザ(演:渡辺 元子)

「鳥人戦隊ジェットマン」
鹿鳴館香・ホワイトスワン(演:岸田 里佳)
早坂アコ・ブルースワロー(演:内田さゆり)
小田切綾(長官)(演:三輝みきこ)
裏次元戦士カンナ(演:前田賀奈子)
マリア(藍リエ)(演:丸山 真穂)(現・佳山まりほ)
女帝ジューザ(高都 幸子)

「恐竜戦隊ジュウレンジャー」
メイ・プテラレンジャー(演:千葉 麗子)
魔女バンドーラ(演:曽我 町子)
ラミィ(演:河合 亜美)

「五星戦隊ダイレンジャー」
天風星・リン・ホウオウレンジャー(演:高橋 夏樹)
クジャク(演:森下 雅子)
ガラ中佐(天祭 揚子)
6名無しさん@ピンキー:04/11/27 23:27:13 ID:M99ORYoi
「忍者戦隊カクレンジャー」
鶴姫・ニンジャホワイト(演:広瀬 仁美)
アヤメ(花のくノ一組)(演:初代鈴木 真帆、二代目生間 美紀)
サクラ(花のくノ一組)(演:咲田めぐみ)
スイレン(花のくノ一組)(演:本田 順子)
ユリ(花のくノ一組)(演:野口 律子)
ラン(花のくノ一組)(演:田邉 智恵)

「超力戦隊オーレンジャー」
二条樹里・オーイエロー(演:麻生あゆみ)(現・穂高あゆみ)
丸尾 桃・オーピンク(演:珠 緒)(現:さとう珠緒)
皇妃ヒステリア(皇太后ヒステリア)(声:松島みのり)
マルチーワ姫(皇妃マルチーワ)(声:山田 美穂)

「激走戦隊カーレンジャー」
志乃原菜摘・イエローレーサー(演:本橋 由香)
八神洋子・ピンクレーサー(演:来栖あつこ)
ラジエッタ(ホワイトレーサー)(演:初代濱松 恵、二代目須藤 実咲)
ゾンネット(演:七瀬 理香)

「電磁戦隊メガレンジャー」
城ヶ崎千里・メガイエロー(演:田中 恵理)
今村みく・メガピンク(演:東山 麻美)
シボレナ(演:城 麻美)(現・佳山 由実)

「星獣戦隊ギンガマン」
サヤ・ギンガピンク(演:宮澤 寿梨)
操舵士シェリンダ(演:水谷 ケイ)
7名無しさん@ピンキー:04/11/27 23:29:12 ID:M99ORYoi
「救急戦隊ゴーゴーファイブ」
巽マツリ(巽 祭)・ゴーピンク(演:坂口望二香)(現・柴田かよこ)
速瀬京子(京子先輩)(演:宮村 優子)
邪霊姫ディーナス(演:平沢 草)
大魔女グランディーヌ(声:山田 美穂)

「未来戦隊タイムレンジャー」
ユウリ・タイムピンク(演:勝村 美香)
リラ(演:久瑠あさ美)

「百獣戦隊ガオレンジャー」
大河冴・ガオホワイト(演:竹内 実生))
テトム(演:岳 美)
ツエツエ(デュークオルグ)(演:斉藤 レイ)

「忍風戦隊ハリケンジャー」
野乃七海・ハリケンブルー(演:長澤奈央)
日向おぼろ(おぼろさん)(演:高田聖子)
覚羅(御前様)(演:三輪ひとみ)
フラビージョ(暗黒七本槍・一の槍)(演:山本 梓)
ウェンディーヌ(暗黒七本槍・四の槍)(演:福澄美緒)
8名無しさん@ピンキー:04/11/27 23:30:25 ID:M99ORYoi
「爆竜戦隊アバレンジャー」
樹らんる・アバレイエロー(演:いとうあいこ)
今中笑里(えみぽん・アバレピンク)(演:西島未智)
伯亜 舞(舞ちゃん)(演:坂野真弥)
ジャンヌ(マホロ)(演:桜井映里)
リジェ(謎の少女)(演:鈴木かすみ)
リジュエル(演:小川摩起)

「特捜戦隊デカレンジャー」
礼紋茉莉花(ジャスミン)・デカイエロー(演:木下あゆ美)
胡洞小梅(ウメコ)・デカピンク(演:菊地美香)
マリー・ゴールド・デカゴールド
白鳥スワン・デカスワン(演:石野真子)
リサ・ティーゲル・デカブライト(演:七森美江)
9名無しさん@ピンキー:04/11/27 23:34:28 ID:M99ORYoi
メタルヒーローシリーズヒロイン一覧

「宇宙刑事ギャバン」
ミミー(演:叶 和貴子)
マリーン(演:名代 杏子)
魔女キバ(演:三谷 昇)
ホラーガール(演:長門 美雪)(現・長門美由樹)

「宇宙刑事シャリバン」
リリィ(演:降矢由美子)
ベル・ヘレン(演:矢島 由紀)
ドクターポルター(演:吉岡ひとみ)
ミスアクマ1(演:初代丸山千絵子、二代目長門 美雪)(現・長門美由樹)
ミスアクマ2(演:初代ララ、二代目水木 由)

「宇宙刑事シャイダー」
アニー(演:森永奈緒美)
ギャル1(演:名和 慶子)
ギャル2(演:初代・加納 綾、二代目・大内 弘子、三代目・矢島有美子)
ギャル3(演:川島 芳美)
ギャル4(演:小島 憲子)
ギャル5(演:直井 理奈)

「巨獣特捜ジャスピオン」
アンリ(演:塚田 聖見)(現・塚田きよみ)
銀河魔女ギルザ(演:高畑 淳子)
ギルマーザ(演:賀川 雪絵)
ブリマ(演:仁禮 美佐)
ギョール(演:阿南 京)
10名無しさん@ピンキー:04/11/27 23:35:42 ID:M99ORYoi
「時空戦士スピルバン」
ダイアナ(ダイアナレディ)(演:澄川真琴現・高野槇じゅん)
ヘレン(ヘルバイラ/ヘレンレディ)(演:森永奈緒美)
女王パンドラ(演:曽我 町子)
リッキー(演:西脇美智子)
シャドー(演:寺戸千恵美)
ガシャー(演:山科 まこ)

「超人機メタルダー」
仰木舞(演:青田 浩子)
美人秘書K(演:美津井祐子)
美人秘書S(演:山本恵美子)

「世界忍者戦ジライヤ」
山地ケイ(姫忍恵美破)(演:関口めぐみ)
柳生レイ(貴忍麗破)(演:田谷 知子)
蝶忍紅牙(演:野原ひろみ)
妖忍表のクモ御前(演:曽我 町子)
妖忍裏のクモ御前(演:浦谷ひずる)

「機動刑事ジバン」
五十嵐まゆみ(演:間下このみ)
片桐洋子(演:榎田 路子)
マーシャ(演:河合 亜美)
カーシャ(演:古川 明美)
クイーンコスモ(演:朝倉 陽子)
11名無しさん@ピンキー:04/11/27 23:37:12 ID:M99ORYoi
「特警ウインスペクター」
藤野純子(演:中西 真美)

「特救指令ソルブレイン」
樋口玲子(ソルジャンヌ)(演:森 みつえ)

「特捜エクシードラフト」
日向愛(演:中村 由利)

「特捜ロボジャンパーソン」
三枝かおる(演:川嶋 朋子)
若林アキ(演:観崎 美和)
総裁秘書セーラ(演:岩間さおり)
総裁秘書マヤ(演:今井喜美子)
総裁秘書シンディ(演:湯川 晶子)
綾小路麗子(超獣神)(演:高畑 淳子)

「ブルースワット」
美杉沙羅(サラ)(演:白鳥夕香)(現・白鳥由夏)
麻生すみれ(演:干潟 智子)(現・ひがたともこ)
マドマゼル・Q(クイーン)(演:長門美由樹)
12名無しさん@ピンキー:04/11/27 23:38:37 ID:M99ORYoi
「重甲ビーファイター」
羽山 麗(初代レッドル)(演:葉月レイナ)
鷹取 舞(二代目レッドル)(演:巴 千草)(現・近藤恵子)

「ビーファイターカブト」
鮎川蘭(BFテントウ)(演:栗栖ゆきな)
ソフィー・ヴィルヌーブ(BFアゲハ)(演:橋本 麗香)
皇祖女帝マザーメルザード(声・山崎和佳奈)
昆虫剣士ミオーラ(演:吉尾亜希子)
13名無しさん@ピンキー:04/11/27 23:43:27 ID:M99ORYoi
では、最初の作品投下があるまで、即死回避に雑談でもしましょう。
みなさんは、戦隊ヒロインや、メタルヒロインで、
誰が、どんなシチュエーションで凌辱されるのに萌えますか?
14名無しさん@ピンキー:04/11/28 00:01:46 ID:fAHJgly8
まあ、とりあえず乙!
15名無しさん@ピンキー:04/11/28 00:10:52 ID:S142/z7D
神官ポーは?
16名無しさん@ピンキー:04/11/28 10:30:05 ID:fAHJgly8
ポーは♂なの?♀なの?
17名無しさん@ピンキー:04/11/28 19:38:20 ID:1+6CIU4e
>>13
変身が解けてしまう話
18名無しさん@ピンキー:04/11/28 20:37:08 ID:MCwdaebF
叶 和貴子。ガキの頃土用ワイド劇場のお色気タイムには萌えたョ
お風呂に入ったり和服で絡まれたり(しかもスタントなしの大サービス)

今は高齢でリュウマチ治療してるらしい。
19名無しさん@ピンキー:04/11/29 00:02:42 ID:Vcn+yjHb
>>18
高齢って言う程の歳ではない気もするが…。
20名無しさん@ピンキー:04/11/29 00:28:50 ID:xxrP8uCH
最初ポーはオカマだと思ってたが
人間に化けたときは女(みたい)だった。
21名無しさん@ピンキー:04/11/29 00:42:48 ID:AaAqwabS
22名無しさん@ピンキー:04/11/29 22:10:37 ID:y+J+A2bo
23名無しさん@ピンキー:04/11/29 22:14:39 ID:bA42Hhvg

      \∧_ヘ     / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 ,,、,、,,, / \〇ノゝ∩ < 即死回避するぞ、ゴルァ!!       ,,、,、,,,
    /三√ ゚Д゚) /   \____________  ,,、,、,,,
     /三/| ゚U゚|\      ,,、,、,,,                       ,,、,、,,,
 ,,、,、,,, U (:::::::::::)  ,,、,、,,,         \オーーーーーーーッ!!/
      //三/|三|\     ∧_∧∧_∧ ∧_∧∧_∧∧_∧∧_∧
      ∪  ∪       (    )    (     )   (    )    )
 ,,、,、,,,       ,,、,、,,,  ∧_∧∧_∧∧_∧ ∧_∧∧_∧∧_∧∧_∧
      ,,、,、,,,       (    )    (    )    (    )    (    )
24名無しさん@ピンキー:04/11/29 22:17:24 ID:pG9iZFe4
ジャスピオンのブリマなんてどうよ
悪役にしてはけっこう美形
捕らえてあのミニスカをめくり上げてズタボロに犯したい
25名無しさん@ピンキー:04/11/29 22:22:35 ID:bA42Hhvg
ブリマ、いいっすね。

ただ、悪役をズタボロにした段階で、正義の味方は性技の味方になってしまう予感。

作戦に失敗して仲間内で…というシチュならありえるか。
26名無しさん@ピンキー:04/11/29 22:26:09 ID:pG9iZFe4
マッドギャランに犯され、サタンゴースの生け贄にされる、とかどう?
27名無しさん@ピンキー:04/11/29 22:52:24 ID:bA42Hhvg
ジャスピオンって、資料が無いんだよね。
サイトでググってもほとんどヒットしない。

やっぱりニーズが無いんだろうねぇ。
28名無しさん@ピンキー:04/11/29 22:59:29 ID:UFa0Jrlw
ジャスピオンは変身するヒロインがいないのがなぁ・・・
29名無しさん@ピンキー:04/11/29 23:18:35 ID:pG9iZFe4
>ジャスピオンって、資料が無いんだよね。
ここはどう? ブラジルのサイトだけど、画像資料はかなりある。
ttp://www.sintaksu.hpg.ig.com.br/index2.htm

残念ながら、ブリマの画像は少ししかないけど

>ジャスピオンは変身するヒロインがいないのがなぁ・・・
やはりスピルバンの方が需要があるのだろうか?
あっちは変身ヒロインがふたりだ
30名無しさん@ピンキー:04/11/30 09:35:13 ID:HPYKyKmu
でもスピルバンは人気ないんだよね。
俺は好きなのに。
31名無しさん@ピンキー:04/11/30 21:57:06 ID:J3vopxcp
アニーのパンチらが目当てでした。
32名無しさん@ピンキー:04/12/01 00:51:51 ID:XAo6zKWH
戦隊じゃなくてもいいのか?
33名無しさん@ピンキー:04/12/01 08:40:30 ID:FkiKFd4L
ジャスピオンのヒロインといえば、アンリだろ。
アンリ(特に13話以降の言語ROM交換後)が、マッドギャラン軍団に捕まり、
赤い革の服や、赤いストッキングを引き裂かれて、ぼろぼろになるまで犯される話をキボーヌ。
34名無しさん@ピンキー:04/12/01 11:27:03 ID:kbyY3cPZ
正義ヒロイン達を処刑し悪のレンジャー部隊の一員にし、秘密基地を攻撃させる。。そんなスレ希望
35名無しさん@ピンキー:04/12/01 11:42:24 ID:YGovFFcf
ってことはカゲリの場合は伊達電器店に攻撃してくるのか
36名無しさん@ピンキー:04/12/01 17:09:54 ID:bzj6Hdpw
前スレに投下された小説、このまま落ちて読めなくなるのもったいないなぁ。
2chエロパロ板SS保管庫に保管してもらえるよう申請しようと思うんだが、
どうだろう? 出来れば小説の作者さんたちの了解がほしいんだけど。
37名無しさん@ピンキー:04/12/01 22:51:05 ID:AJfSVSah
>>36
いいよ
38名無しさん@ピンキー:04/12/01 23:05:06 ID:gRQQcx6p
>>36
「だめな人申告」でどうだろう?
そうすれば、だいたいOKになるはず。
39名無しさん@ピンキー:04/12/01 23:12:06 ID:DrNMHv7m
ボイスラッガーは?
40名無しさん@ピンキー:04/12/01 23:16:09 ID:3dWf2jBF
>>38
だめだよ
41名無しさん@ピンキー:04/12/01 23:41:26 ID:gRQQcx6p
>>40
いや、マジなんだよ。
トリップつけていない人をどうやって判別するか。
たとえば、俺が名前にBJと入れたらBJさんになるわけでもあるまい。
同じく「突然ですが」といれたら突然ですがさんになるわけでもあるまい。
書き込む際に「転載される場合云々」とあるのだから、苦情が無ければ
転載OKじゃないのか?
42おいちゃん@元ザコール:04/12/02 00:17:01 ID:WRkpIRcP
>>36さん
前スレでカゲリ書いてた元・ザコールですけど、書いてる途中から続きがにっちもさっちも行かなくなりました。なのでまた仕切りなおしたいので転載は勘弁していただけませんか?
43名無しさん@ピンキー:04/12/02 04:41:47 ID:cdCde2PL
>>42
一応転載OKにしてくれないかなぁ。
あの保管庫、スレ単位でしか収納してくれないのよ。
収納したあとで、削除希望のメールを保管庫の管理人に出せば
削除してもらえるので、問題はないと思う。
このままだと、レディレンジャーとか消えてしまって読めなくなるから。
お願いしますよ。
44名無しさん@ピンキー:04/12/02 07:18:26 ID:fVPqph/P
>>43
そんなことはないよ。
俺、前に断ったことがあるけど、OKだったよ。
html化の手間を考えると「**-**は除く」といっておいてもらったほうがいいと思う。
45名無しさん@ピンキー:04/12/02 19:00:02 ID:3OXCfADc
>>38
俺もだめ。
46名無しさん@ピンキー:04/12/02 19:31:38 ID:XbmX0oJH
>>38
同じくダメ。
余計なことすんな。
47名無しさん@ピンキー:04/12/02 19:43:45 ID:RpHQDzdk
>>43
(゚Д゚)ハァ?お前が勝手に自分のパソコンの中に保存しとけばいい。
48名無しさん@ピンキー:04/12/02 23:09:24 ID:fVPqph/P
>>45-47
「俺」って誰?
49名無しさん@ピンキー:04/12/02 23:33:03 ID:XbmX0oJH
>>48
あんたこそ誰?
50名無しさん@ピンキー:04/12/02 23:58:54 ID:fVPqph/P
>>49
日本語の解釈が誤っていたのかもしれないけど、
「俺は転載ダメ」というのなら「俺」が誰かを明らかにしないとダメじゃないの。
51名無しさん@ピンキー:04/12/03 00:00:28 ID:M4Euc7gj
>39
池澤春菜をぐちゃぐちゃにする気か。
52名無しさん@ピンキー:04/12/03 05:03:31 ID:dbsrjLIh
じゃあ、みんなに質問。
前スレで、これはよかった、是非、保管して残してほしいと思う小説はどれだ?
自分はやっぱり「レディレンジャー」だな。
五人の人気ヒロインを集めて戦隊にし、凌辱するというアイデアには萌え狂ったよ。
53名無しさん@ピンキー:04/12/03 09:31:38 ID:UtnJ0FFO
ライザーカゲリのがよかった。
やっぱ、スーツ着た状態でこそ戦隊ヒロイン!
54名無しさん@ピンキー:04/12/03 14:29:02 ID:ovueTSjY
レディレンジャーの後輩が出てくる様なSS希望出来れば題は続レディレンジャーと言うのが良いな。
55名無しさん@ピンキー:04/12/03 20:10:40 ID:UvHnOg4+
それよりレディレンジャーの続きキボン。
これから、という時に休止になったのは残念だ。
56名無しさん@ピンキー:04/12/04 14:12:43 ID:iMLBBVci
「前回のレディレンジャーは脳改造で悪の女戦士となって、・・・」と言う書き出しで作って下さい。
57名無しさん@ピンキー:04/12/05 01:26:08 ID:CxehcLZ1
>>56
話が別物になるよねw
58名無しさん@ピンキー:04/12/05 11:36:05 ID:0owquQWS
それとも先輩の仇討に行く設定で作れば、
59名無しさん@ピンキー:04/12/05 21:03:03 ID:W1it2hwZ
やっぱりペギー松山がいないと駄目なのかな
60名無しさん@ピンキー:04/12/05 22:40:48 ID:ZGLnMWuK
続レディレンジャーのメンバー
リーダー・ペギー松山
立花レイ
丸尾桃
巽マツリ      
ウメコ

でどうだろう?
61名無しさん@ピンキー:04/12/05 22:54:13 ID:OAQiG8+m
>>54-60
それは無理だと思う。
正直なところ、BJさんは文章が上手だったとおもうので、あれの流れを引きずった作品は
非常に書きにくい。

むしろ、Another Worldとしての展開でないと、ちょっと無理じゃないかな。

できれば名前もちょっと変えて…でないと、BJさんと比較して「やっぱりあっちが…」と
なりそうで怖いよ。
62名無しさん@ピンキー:04/12/05 23:00:19 ID:przRlW9a
レディレンジャーを読み始めてまっさきに引っかかったところ。
あきらはリーダータイプじゃないだろ。
63名無しさん@ピンキー:04/12/05 23:06:31 ID:mib2grKS
そういう個人マンセーは他の作家を腐らせて(怒らせて?)スレが荒れる原因になるぞ
64名無しさん@ピンキー:04/12/05 23:18:44 ID:lynaOKwT
レディレンジャーはとてもよかった。変身解除のシーンはリアリティがあった。
スピルバン ダイアナ ヘレンでも出来そうかな。
65名無しさん@ピンキー:04/12/05 23:20:06 ID:fOzdXN+n
うん、いくらレディレンジャーが良作でも
レディレンジャーマンセーばっかりじゃ
比較されると思って他の職人が書きにくくなる。
新作が投下されそうな雰囲気作りをした方がいいよ。
66名無しさん@ピンキー:04/12/05 23:30:55 ID:mib2grKS
はっきり言って、脱退を口にして去っていった過去の作家には用はない
用があるのはこれから作品を投下してくれる未来の作家だ
過去の業績は大いに讃えられて然るべきなのは言うまでもないが
67名無しさん@ピンキー:04/12/06 10:16:08 ID:CWM1CLIu
続レディーレンジャーのリーダーはペギー松山よりジャスミンが良いと思う。
ペギー松山は補充要員として置いとけばよい。
68名無しさん@ピンキー:04/12/06 14:12:04 ID:TlKebqtX
書き手が変わるなら「続」はやめよう。
シチュエーション似ててもいいから新作を。
それより「カゲリ」の続きをキボン♪
待ってま―す。
69名無しさん@ピンキー:04/12/07 17:00:56 ID:wSrcyUf9
>>68
上2行に禿同。
BJさんとは違っていていいから、
とりあえず書き手を待とう。
70名無しさん@ピンキー:04/12/08 11:49:26 ID:kvIb1sfn
どうせ希望するならただの『カゲリ』じゃなく、レディー戦隊のカゲリとしてはどうですか。
レディー戦隊は続レディーレンジャーとは別物と考えて下さい。
レディー戦隊のくの一メンバーはゆかカゲリを先頭にニンジャホワイト鶴姫
ペギー松山のモモレンジャーがいれば良いと思う。
71名無しさん@ピンキー:04/12/11 11:23:10 ID:eBkda3ZV
H・M「ルーさん、サラさん無事だったの?」
ルー
72名無しさん@ピンキー:04/12/11 11:52:33 ID:eBkda3ZV
H・M「ルーさん、サラさん無事だったの?」
ルー、サラ「おかげさまでね」
H・M「じゃあ、ヒロインベースに戻りましょ」
ルー、サラ「冗談は止してよ。私達は悪のヒロインとして生まれ変わったのよ。
手始めに貴女を血祭りに上げてやるわ」
ルー「サラ私が捕まえてて上げる。サラ今よキックするなら」
H・M「や、やめてー」
サラ「遅いわよ、もう胸めがけてキック状態に入ったから。
それにね貴女は前から好きじゃなかったのよ」

73名無しさん@ピンキー:04/12/11 12:41:26 ID:3fSmNIS+
遂にこのスレにもジャアク進出か?
74名無しさん@ピンキー:04/12/12 02:19:06 ID:OTt56vMm
つか
なんだこれ
75名無しさん@ピンキー:04/12/12 12:45:32 ID:T0INGw3/
キック状態
キック状態
キック状態
76名無しさん@ピンキー:04/12/12 22:42:22 ID:AZgCsoWO
ルー:「私等だけじゃないわ、基地にいる仲間達もそうよ。
    何故だか分かる?」
H・M「分からないわ教えて。」
サラ:「死に行くついでに教えて上げるわ。リーダーのように威張るから」
H・M「それはみんなの為を思っての事よ。うぐ」
ルー:「後ろに私がいるの忘れたの?ホワイトマーメイドさん」
サラ:「『サラ連続キック』今度はルー様がおやり下さい。
私がホワイトマーメイドさんの体抑えてますから。」
ルー:「じゃあ頼むわね」
H・M「や、やめてお願い」
ルー:「遅いわよ、ルーフラッシュ」
H・M「きゃああ、目が目が見えないわ。」
77名無しさん@ピンキー:04/12/12 23:57:18 ID:AZgCsoWO
ルー:「どう、目くらになった感想は?こんな物で済む思ったら大きな間違いよ。
まだやる事があるから。貴女のマスクを破壊してないからね。
『Wキック』をおみまいしてあげるから。止めよ、サラ私の背後に回りマスクにキックしてお上げ。」
サラ:「ご命令とあらばと言いマスク目掛けてキックを放った。
ルー:「まだ残ってるじゃない。じゃあこれは私が壊すわね。『えい』」と言いキックしたらゴーグルが壊れ、
戦闘コンピュタ壊れた。
78名無しさん@ピンキー:04/12/13 00:32:44 ID:HK3Ac7Ks
これわわざとですかつりですか。
79名無しさん@ピンキー:04/12/13 10:45:49 ID:hRjdq1GD
昔の8bitファミコンのRPGみたいな文章やな
80名無しさん@ピンキー:04/12/13 15:54:14 ID:BAGwLGhN
ルー:「コンピューターが止まったようね。じゃあ秘密基地に連れて帰るとするか。」
H・M「う、うん」
サラ:「どうやら気づいた様ね。」
H・M「こ、こはどこ。」
サラ:「私達のアジト。そして貴女は今や改造台に括り付けられているの。」
ルー:「貴女も私の子分になるのね。」
謎の女:「それなら私の子分でもあるわね。そうでしょルー」
ルー:「はいそうです、アハメス様。これからホワイトマーメイドの処刑を行います。
アハメス様スイッチお入れ下さい。」
アハメス:「じゃあお言葉に甘えて。」
H・M「ぎゃあああやめてアハメス。」
アハメス:「『止めてください、アハメス様』と言うまで電流は流すわ。
その方が面白いもの。もっと大にするわよ。」
H・M「ぎゃあああ、止めて下さいアハメス様。」
アハメス:「あら、もう降参?じゃあ止めて上げるわ。約束だものね。」
H・M「私が愚かでした一人で挑もう何て。チェンジ解除。」










81名無しさん@ピンキー:04/12/13 21:34:04 ID:T0KNPAut
ありがとうございます。ここで紹介させていただきました。
http://idol.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1084853932/l50
82名無しさん@ピンキー:04/12/13 23:48:43 ID:n9i76WDD
なんたることだ、名作レディレンジャーを生んだこの良スレが・・・・・・
83名無しさん@ピンキー:04/12/14 10:34:29 ID:FrAXry5k
アハメス:「これからお前を改造する。ん、何か言いたそうね。
      聞いてあげるわ。言いなさい。」
渚さやか:「私は洗脳されるのですか?」
アハメス:「洗脳じゃないわ、脳改造よ。一生私らに忠誠を誓うね。洗脳だと機械を壊されたら正気に戻るでしょ、
      でも脳改造は違うわ、貴女を倒さない限り元には戻らない。さあこれから手術を始めるけど、他に言い残すことなーい」
渚さやか:「ないわ、早くしてよ。」
アハメス:「じゃあ、始めるわ。改造班開始しなさい。」
(ぎゅんるるるるる)「さ、行くぞ」
渚さやか:「ぎゃああやめて」
アハメス:「すぐ楽になるから悲鳴を上げないの。」
     
84名無しさん@ピンキー:04/12/15 02:59:09 ID:ndWe7lZP
王蛇:「へへへっ、ゆかいだぜ」
85名無しさん@ピンキー:04/12/15 09:57:07 ID:3Z9BdPtT
アハメス:「じゃあ、渚さやかと一緒に総攻撃かける?」
王蛇:「とんでもない。俺は貴女の側にいるだけで満足。言うなれば貴女の側近。」
アハメス:「私に側近は三人いればいいの。貴方なんか不要よ。でも側近予備軍なら考えてやっても良いわ。」
王蛇:「側近予備軍で構いません。お願いします。」
アハメス:「じゃあ、ヒロインベースにいるヒロイン達を罠にかけなさい。
最初のターゲットはミスアメリカよ、相手をするのはネオエゴスのサロメ女史行きなさい。」
王蛇:「俺も何かの役に立つから連れて行ってくれ。」
86名無しさん@ピンキー:04/12/15 17:59:14 ID:ndWe7lZP
ぞるだ:「みんなよけろ、おうじゃだけはゆるせない」
87名無しさん@ピンキー:04/12/15 23:03:02 ID:jI3t/NJw
ほとんどニーズもないと思われるブリマものです。
ニーズがないので、そんなに時間もかけられないので、SSというよりはシノプシスに毛が生えた程度のものです。
適宜、脳内補完をお願いします。
88ブリマ(1/5):04/12/15 23:03:27 ID:jI3t/NJw
基地の奥に通じる暗い廊下を歩くブリマの足取りは重かった。
先日の作戦でジャスピオンを罠にかけることに成功したのだが、ブリマのミスでまんまと逃げられてしまったのだ。
作戦後、それについての裁判が行われた。
通常なら死刑になるところを、それまでのブリマの功績を考慮して「サタンゴース様に対する忠誠心の再教育1週間」となった。
死罪が免れたのは幸いであった。過去の例から死は免れないとブリマは覚悟していたからだ。
しかし、1週間の間の思想教育を考えると、どうしても気が重くなるのは仕方ない。

しかし、ブリマは知らなかった。

「忠誠心の再教育」は、美人の女性にしか課せられない刑だったということを。

 *

再教育室には、サタンゴースとマッドギャランの2人しかいなかった。
ブリマは足を肩幅に開き、手を後ろで組んでサタンゴースの話を聞くよう命じられた。
長々としたサタンゴースの話の間、マッドギャランはブリマの後ろに立っていた。
そして、不意にブリマの胸をむんずとつかんだ。
「キャッ」
ブリマは思わず胸を腕で隠しつつしゃがみこんだ。
しかし、それにはサタンゴースの「指導」が入った。
「ワシの話と、自分の身体とどちらが大切なのだ?ブリマよ」
「……サタンゴース様のお話です」
「ならば、多少の刺激など気にせずワシの話を聞け」
「はい、サタンゴース様」
ブリマはこの時、再教育が自分へのセクハラの場として設定されたことに気が付いた。
しかし、この状況では反抗しても無駄である。
(今日の夜にでも脱走を考えた方がいいかもしれないわね)
心の中ではそう思いつつもこの場で叛旗をひるがえすことはできない。
徒手空拳のブリマが二人に勝つ可能性はなく、最悪、戦闘員の性奴にされてしまう。
ブリマは再びサタンゴースの話を聞き始めた。
89ブリマ(2/5):04/12/15 23:03:47 ID:jI3t/NJw
抵抗ができなくなったブリマをしりめに、マッドギャランはブリマの胸を服の上から揉みしだいた。
だがブリマも伊達に幹部になっているわけではない。
内心はともかく、外見上は何も気にしていないがごとく平然と胸を揉まれていた。
それは、マッドギャランがブリマの尻を撫で回しても同じだった。
しかし、尻をなでていたマッドギャランの右手が、股間を通って秘所に達すると、耐えきれなかった。
「キャァ」
思わず腰を浮かせ、マッドギャランの手を掴む。
「やはり、ワシの話よりは自分の身が可愛いか」
「い、いえ。でも…」
「ワシに口答えか偉くなったものよのお、ブリマ」
「…………」
「口答えの罰として、尻に鞭打ち10回じゃそこのテーブルに手を着いて尻を出せ」
反抗しても無意味なのはわかっているので、ブリマはしぶしぶ机の上に手を着いて、尻を突き出した。
「ワシは『尻を出せ』と言ったはずだ。
スカートやパンティーを突き出せとは言っておらんぞ」
サタンゴースの言葉にハッとするブリマ。
逡巡したが、ブリマは自ら白のミニスカートを捲り上げショーツとアンダースコートをひざまで降ろした。
普通ならば露出されることのない尻たぶ。
色白のブリマのそれは見事なほど白くきれいであった。
サタンゴースもおもわず魅入る。
「これ程きれいな尻に鞭打ちで傷をつけるのは忍びないのぉ。平手打ちで勘弁してやるから、感謝しろよ」
そういうと、ブリマの尻を平手でたたき始めた。
確かに身体に傷はつかないとはいえ、20歳過ぎた女性にとって他人に尻を平手でたたかれるのは鞭よりも屈辱である。
しかも、ブリマは一発たたかれるごとに数を数え、お礼をいわされた。
「1っ! ありがとうございます」
「2っ! ありがとうございます」
10発たたかれたころには、ブリマの尻はほんのり赤くなっていた。
90ブリマ(3/5):04/12/15 23:07:54 ID:jI3t/NJw
ブリマは衣服を整え、何事のなかったかのようにサタンゴースの話を聞く態勢に戻った。
しかし、顔の表情からは羞恥と屈辱とが入り交じった様子が見て取れる。

サタンゴースが話を始めると、さそくマッドギャランがちょっかいを出し始めた。
ブリマは全身に力を入れ、唇をギュッとかみしめながら耐えた。
マッドギャランはブリマの身体中を触りまくったが、反応しないので、今度は服を脱がせ始めた。
これはブリマも予期していたのでうろたえずに済んだが、それでも恥ずかしいことに変わりはない。
黒のメッシュのシャツ、白のミニスカートとどんどん脱がされ、ブリマが身に着けているのはブーツと下着だけになった。
ブラはベージュ、ショーツは白とコスチュームに合わせているのだが、下着姿にされるとコーディネートされていないようで、ブリマの羞恥心を煽る。
そして、マッドギャランはブリマのブラを外した。
ブリマは顔を紅潮させて耐えたが、乳首はピンと立っているのをサタンゴースは気づいた。
「なんじゃ。ワシの話を聞いているのかと思えば、Hなことを考えていたのか」
「い、いえ違います。む…胸とかを触られると…自然に…」
「そうか?胸だけか?それならパンティーをワシに渡してチェックさせてもらうぞ」
ブリマはショーツに手をかけた状態で硬直した。
先ほどからのマッドギャランの愛撫で秘所からは愛液が流れ、それがショーツを濡らしているのだ。
「どうした。ワシの命令が聞けないようであれば、それ相応の罰を与えねばな。例えば1年ほど戦闘員の慰安婦になってもらうとか…」
『戦闘員の慰安婦』そう聞いたブリマはあわててショーツを脱いだ。
ブリマは直接見たことはないが、正義の味方のヒロインが捕まると皆そういう役目にされるらしい。
そこに配属される女性の数が少ないので昼夜問わず強姦同然のセックスを強要され、過去に半年以上生き延びた女性はいないという噂だ。

「わかりました、脱ぎます!」
ブリマはあわててショーツを脱ぐと、顔を真っ赤にしながらサタンゴースにショーツを渡した。
「なんじゃ、この濡れ具合は。表に染み出るほど濡らすとは、ワシの話は上の空だったんじゃな」
「…………」
ブリマはそう言われても返す言葉がなかった。
確かにブリマは途中からは身体を悶えさせないよう耐えるのに精一杯だった。
91ブリマ(4/5):04/12/15 23:08:17 ID:jI3t/NJw
「そんなにHな身体なら、ワシのモノを満足させてくれ」
そういうとサタンゴースは一物を出した。
太さは5cm程度だが、長さは30cm以上ある。
「どうした。1回出すだけだ。簡単だろ」
ブリマはサタンゴースにまたがるとおずおずと腰を下ろし始めた。
「くっ」
挿入する際に思わず声を出したが、既にブリマの身体は受け入れ準備ができていた。
はじめはゆっくりと、そして徐々に早く腰を動かす。
「はあっ、はあっ、はぁ、はぁ…!!」
ブリマはあっさりと絶頂を迎えた。
しかし、サタンゴースはまだイっていない。
「なんじゃ。自分ばかり気持ち良くなって、ワシはどうでもいいのか?」
「申し訳ありません」
ブリマは再び腰を振りはじめる。
「はっ、はっ、はっ、はぁ、はぁ、はぁ…!」
2度目も、ブリマが先にイってしまった
3度目は、つたない技術ながら、ブリマはパイずり、フェラなどを試し、なんとかイかせようとした。
しかし、イったのはまたしてもブリマだった。
3度イってもサタンゴースはイっていないので許してはもらえない。
「あぁっ、ああっ、お願い、お願い、イって、イって!!」
懇願しながらブリマは腰を振るがサタンゴースは決してイかない。
はたして、ブリマは4度目の絶頂に達すると、サタンゴースの身体の上に倒れ込んだ。
連続しての絶頂にぐったりとしているブリマを床の上に仰向けにすると、サタンゴースは自ら挿入してブリマを責め始める。
ぐったりとしていたブリマだが、サタンゴースの責めに強制的に覚醒させられた。
「あぁん…あん…あん…いい…あぁん…ああぁっ…ああっ…ああぁん!」
5度目の絶頂に達したブリマに、サタンゴースは抜かずに責め続ける。
「ひぃっ!だめっ!だめっ!死ぬ!ひぃっ!」

6度目の絶頂に達すると、ブリマは白目をむいて気絶した。
92ブリマ(5/5):04/12/15 23:08:44 ID:jI3t/NJw
小一時間後。
強心剤と栄養剤を投与されたブリマはマッドギャランに犯されていた。
女性経験は少なくないマッドギャランだが、ブリマの締め付け具合が絶妙だったので、一回戦はあっというまに終わってしまった。
しかいまだ若いマッドギャランはすぐに元気になる。
長さこそやや短いが、太さではサタンゴースのそれを2回り上回る。
技術的には未熟だが、若さとパワーでブリマを責め続ける。
今度は4度目の絶頂でブリマは気絶した。
インターバルをおいて技のサタンゴース、力のマッドギャランと、タイプの違う二人に次々と責められ翻弄されるブリマ。

夕方5時になり、ブリマは解放されたが責めは続いていた。
ブリマは2本のバイブを胎内に挿入され、その上から貞操帯をつけられた。
ランダムに動く2本のバイブに一晩中責められた。

翌朝、ブリマは起き上がれなかった。俗に言う「腰が抜けた」という状態で、腰の使いすぎである。
しかしそれを予期していたマッドギャランはブリマの部屋へきて、無理やり再教育室へと運んでいった。
そして昨日同様の強引なセックス。
夜は「部屋に帰るほうがつらいだろう」ということで、再教育室へ泊めさせられ、バイブによる責め。

そんな性地獄をブリマは耐え切った。
いや、耐え切ったというよりは資質が目覚めたというほうが正しいだろう。
4日目。マッドギャランはもう相手にならなかった。マッドギャランは挿入するなりあっという間に出してしまう。
6日目。サタンゴースも耐えられなくなっていた。出すも出さないもブリマの思い通り。
ブリマが感じたいときは出させず、ブリマが飽きたら出させる、といったコントロールすらできるようになっていた。

そして7日目終了後。
一見何の変化も見られないが、組織の内部では微妙な変化が起きていた。
それはブリマの発言が重みを増してきたのだ。

サタンゴースにせよマッドギャランにせよブリマを無視することはもうできなかった。
彼らにとって一番つらいのは、ブリマに「今日のお相手は遠慮させていただきます」といわれることになっていたのだから。
(完)
93名無しさん@ピンキー:04/12/16 10:15:46 ID:rOW8VOBe
86の続き
王蛇:「早まるな、ゾルダ。お前も誘うつもりだったんだ。」
ゾルダ:「うそつけ。」
王蛇:「本当だ、これから襲いに行く所は女の園と言っても過言じゃない。」
ゾルダ:「それは本当か?」
王蛇:「ああ、詳しい事は渚さやかに聞くがよい。」
渚さやか:「襲いに行くのはヒロインベースと言って今迄の変身ヒロインがいる基地よ。
いわゆる女の園であって、貴方の好きな娘もいるかも。」
ゾルダ:「それなら、王蛇の死刑を見逃してやる。」
王蛇:「アリガトウ」
アハメス:「みんな話はまとまったか?まとまったらサロメ女史の部屋に行き、作戦会議に参加しなさい。」
一同:「はっ」
サロメ女史「私がアメリカをやつけてる隙に、ヒロインベースにいるヒロイン達を解隊しちゃいなさい。」

94名無しさん@ピンキー:04/12/16 21:18:50 ID:ToHh/Wf3
>>87
変化球っすねえw
ジャスピオンはあまりよく知らないけど、いい感じかも?
95名無しさん@ピンキー:04/12/17 00:55:14 ID:2ujoh+QM
>>93
お前は消えろ
96名無しさん@ピンキー:04/12/17 01:12:30 ID:X4rl9XHj
>>94
直球は怖くて投げられませんw

>>95
スルーしろよ。かまうと喜んで投下するかもよ。
97名無しさん@ピンキー:04/12/17 16:35:50 ID:2/rLMti3
「ガラ様、ホウオウレンジャーの処刑完了しました。」
「こんな小娘に先代が振り回されてたとわね。処刑台から降ろしなさい。
 私に良い考えがあるわ。」
「その考えをお教え下さい。」
「それは、このスーツで暴れまわるの。そうしたらダイレンジャーの信用は落ちる。行け、口紅歌姫」
「それは良い考えです。」
「こ、ここは何処?」
「ようこそ、ネオゴーマーアジトに。」
98名無しさん@ピンキー:04/12/17 20:47:08 ID:Kf6d2F0Z
ニンジャホワイトorガオホワイトキボン
99名無しさん@ピンキー:04/12/17 21:57:24 ID:2/rLMti3
「え、ネオゴーマーアジトですって、それじゃあ貴女達はゴーマー族の生き残り?」
「いいえ、生き残りじゃないわ。それに私等は先代より優れているのよ。」
「そう、処刑された貴女を復活させたのも、ネオゴーマーの科学力よ。」
「そして貴女は生まれ変わったの。ネオゴーマーのホウオウレンジャーに。」
「嘘でしょ?」
「いいや本当よ。」
100名無しさん@ピンキー:04/12/18 04:00:40 ID:gs99QKqE
うら若き女性が改造されるシーン
http://tv7.2ch.net/test/read.cgi/sfx/1098721763/
101名無しさん@ピンキー:04/12/18 09:58:45 ID:zhL+tSIt
「私の後に付いて来なさい。いい所に連れて行って上げるから。」
「ねえまだ?」
「もうすぐよ。ほらここ。貴女この人達知ってる?」
「冴さん、鶴姫さん。でも何で彼女等が?」
「貴女より先にこのネオゴーマー基地に忍び込んだのよ。あ、それから貴女の悪口も言ってたわ。」
「そんなの嘘よ。」「そうよ。」
「嘘を言ってるのは貴女達でしょ?何も知らないとでも思ってるの?」
「どう言う事よ?」
「監視テレビで貴女達の行動全てお見通しよ。」
「監視テレビですって?何処にあるの?」
「言う訳ないでしょ。でもヒントだけやっても良いわ。この部屋の中にあるわ。」
102名無しさん@ピンキー:04/12/18 14:14:37 ID:zhL+tSIt
「条件付きで教えてお上げ。」
「はっ、ザラ様。条件付きで教えてあげるわ。」
「その条件とは私等の言う事を聞く事、そしてこの娘の言うことも聞く事。」
「私は聞きます。」「私もです。」
「それじゃあ教えて上げるわ。あ、もひとつ言っておくけど子の監視テレビを壊そう何て思わないことね。
それじゃ今度こそ本当に教えてあげる。貴女達の強化服に取り付けてあるの。」
ほごしょくでみえないけど。
103名無しさん@ピンキー:04/12/19 10:30:10 ID:v5LQ0GGy
「これで貴女達はネオゴーマーと契約を交わしたの。貴女達は、何されても文句言いようがないのよ。
例え処刑されてもね。」
「え、それでは約束が違います。」
「安心しなさい、処刑後ネオゴーマーの科学力で蘇生さして上げるから。彼女がいい例よ。顔を見せてお上げ。」
「はい、ガラ様、口紅歌姫様。」
「貴女達は生まれ変わってネオゴーマーの僕として働くのよ。」
104名無しさん@ピンキー:04/12/19 15:19:12 ID:v5LQ0GGy
「じゃあ、私の部下になるという訳ですね。」
「そうなるわね、貴女も部下が出来るなんて幸せね。」
「でも貴女の部下は私等の部下でもあると言う事覚えて頂戴。」
「はは、」
105名無しさん@ピンキー:04/12/19 16:15:27 ID:0ytJclAw

な ん だ コ レ ?

106名無しさん@ピンキー:04/12/19 16:47:05 ID:v5LQ0GGy
「さあ、地球に行きアハメスと合流し、ヒロイン達を子このネオゴーマー基地に連れてくるのよ。そしてネオゴーマーレンジャーを作るのよ。」
「はっ、承知いたしました。」
「ゴーマレンジャーは今は三人だけどすぐに拡大するわ。」
「そうですね、ザラ様」
107名無しさん@ピンキー:04/12/20 00:04:19 ID:h31TY/9T
なんでジャアクの手にかかるとゴーマが「ゴーマー」になるんだ。
一年前に俺が指摘してやったのに
108名無しさん@ピンキー:04/12/20 13:02:12 ID:KlRRq1WP
この人一年かけて荒らしてるんですか?
109名無しさん@ピンキー:04/12/20 19:53:45 ID:Ja+l4N/V
age
110名無しさん@ピンキー:04/12/20 20:25:43 ID:C33msh/O
「ゴーマ」が暗黒の世界で進化したのが「ネオゴーマー」何か文句あるか?
111名無しさん@ピンキー:04/12/20 21:09:31 ID:C33msh/O
「私等の他に地球にもネオグループがいるわ。ネオ黒十字軍ことネオブラッククロス・
エゴスの進化したネオエゴス、新帝国ギアも進化し新帝国ネオギアまだあるけど代表的なのはこの三組織かしら。
ネオブラッククロス女性中心の組織男は戦闘員のみ。幹部は全て女性。さあ詰まらない話はこれ位にして、
地球におい来なさい。口紅歌姫とね。」
「はっ、ザラ様」
112名無しさん@ピンキー:04/12/20 22:02:36 ID:wTEnplHv
>なんでジャアクの手にかかるとゴーマが「ゴーマー」になるんだ。
語尾を上げるんだよ、キティラーとかみたいに
多分
113名無しさん@ピンキー:04/12/20 22:20:04 ID:C33msh/O
だから「ゴーマ」が進化したと言ったろ
114名無しさん@ピンキー:04/12/20 23:01:19 ID:bMxqBfS1
ゴーマーNG指定、と
115名無しさん@ピンキー:04/12/20 23:50:59 ID:DRHOY8uM
いきあたりばったりで書くな下手糞
116名無しさん@ピンキー:04/12/21 21:04:01 ID:LEq/+Sph
>>115
こーゆー罵声浴びせる椰子がいるから
ネ申に見捨てられたスレになってしまったと気づけ
117名無しさん@ピンキー:04/12/21 22:00:15 ID:eLhUpLFn
ところで、ジャアク氏って何者?
118名無しさん@ピンキー:04/12/21 22:45:07 ID:Sy57QrF+
俺が彼に出会ったのはヒロナビだった。
119名無しさん@ピンキー:04/12/22 10:55:16 ID:5sV8YEXG
>>116

いや>>115は総意だろう。良ければマンセーするさ。
いくらなんでも「ゴーマー」はあんまりだ…。
120名無しさん@ピンキー:04/12/22 11:06:59 ID:Gn5YBrUz
むしろジャアクが居ると神が降臨しづらい。
121名無しさん@ピンキー:04/12/22 14:03:57 ID:8n6L2VJ1
「みんな、行くよ。行ってお前達ゴーマレンジャーの強さ見せておやり。」
「はっ、口紅歌姫様。」
「じゃあ、みんな用意はいいかい?」
「私はいいですけど、後の三人がまだ来ません。如何致しましょう」
「仕方ないお前だけで。先に行きなさい。。残りの三人はあとはでワープ砲で送るから
122名無しさん@ピンキー:04/12/22 18:14:23 ID:A2IVEs48
せっかくNG指定したんだからそれで通せよ
シノプシス以前の台本以下のものなんか投稿するな
123名無しさん@ピンキー:04/12/22 21:54:11 ID:Zxxd6Ecw
神は死んだのか・・・・・
レディレンジャー時代の隆盛は幻だったか。
124名無しさん@ピンキー:04/12/22 22:46:07 ID:49xHoUip
>>120
そんなことはないよ。むしろ誰かを「叩く」ことが作者を遠ざける。
どんな人だって叩かれるのはイヤだし、そんなに自信のある作者ばかりじゃない。
「ひどい作品だから」というのかもしれないけど、自分の作品もひどければ
手ひどく叩かれるかもと思うと投下しにくいね。
まだスルーされているスレの方が投下しやすいよ。
125名無しさん@ピンキー:04/12/23 00:38:12 ID:jVv5kogX
レディレンジャーってまとめサイトに載ってないな
見てみたい
126名無しさん@ピンキー:04/12/23 15:49:47 ID:i+UX+Aa2
「口紅歌姫様は?」
「もう、先に行ったよ。今度はお前達の番よ。用意は良くて?」
「お待ち下さい。ホワイト達がまだ来てません。」
「しょうがないわね、誰か呼んで来なさい。」
「は、私が呼びに行きます。」
「頼んだわよ。」
「ザラ様がお呼びよ。」
127名無しさん@ピンキー:04/12/23 16:04:44 ID:abXxJA+V
>>124
んなものは便所の壁の落書だ。
住人も何から何まで叩いてる訳じゃない。
あまりに酷いものを酷いと言ってるだけ。
実際酷すぎる。コレをスルーするほうがどうかと思うぞ。
128名無しさん@ピンキー:04/12/23 16:53:45 ID:D4aAiKJA
>>127
叩いてとまるならいいんだけどとまってないでしょ。
そうすると「SS→叩き→SS→叩き」。
だから、スルーして雑談でもしてよか。

どんなヒロインの、どんなシチュがいいかな?
129名無しさん@ピンキー:04/12/23 18:20:34 ID:OWEg0Cgd
戦隊ヒロインの陵辱、ってカテゴリからは外れちゃうけど。
デフォルトカップルとか見てみたい…
ギンガだったら鈴子先生とゴウキ、ヒュウガとサヤ。
カーだったらゾンネット×恭介。

ディーナス×マツリとかはどうかね?兄を奪われた復讐として
また、同じ妹として…みたいな感じで。
最後は兄を復活させる儀式の生贄として…だと、なおさらヨシ!
130名無しさん@ピンキー:04/12/24 02:08:23 ID:Tvm9RnEU
>>129
メガのカップル2組もいいなぁ
131名無しさん@ピンキー:04/12/24 10:41:52 ID:Lz3ONOgU
>>129
デフォカプルが激しく愛し合ってる最中に敵襲。
絶体絶命。ヒロイン陵辱。これならテーマに沿う。
132名無しさん@ピンキー:04/12/24 11:10:57 ID:cTwJyH6j
叩いても、叩いてもがんじょうなのが俺の信条。
ディーナス:「ピエール、災魔獣タランチュラと一緒に災魔宮殿を守りなさい。
わたしは
133名無しさん@ピンキー:04/12/24 13:07:15 ID:RWj7MjNR
戦隊物や他にも多ジャンルのSS保管庫を作ったので
良ければ使ってくだちい
やや携帯向けの傾向ありだがPCもOK
>>http://m-space.jp/?ogiue
134名無しさん@ピンキー:04/12/24 13:11:47 ID:jdR/YHEf
>>131
それは、下手をすると純愛・凌辱両方からスルーされる予感
135名無しさん@ピンキー:04/12/24 20:21:21 ID:yt8Tr5Oj
がんがれ
136名無しさん@ピンキー:04/12/26 12:04:44 ID:KpW1y0UK
132の書き直し
ディーナス:「ピエール、お前はこのサイマパラディコスで留守番を頼むわ。
何もお前だけで留守番させはしないわ。このサイマ獣タランチュラと一緒にね。
私は下界に降りゴーピンクマツリだけをはこのサイマパラディコスに連れて来るわ。」
ピエール:「で、何をする気ですか?」
ディーナス:「お兄様達復活の生贄に捧げるのよ。」


137名無しさん@ピンキー:04/12/26 14:49:34 ID:KpW1y0UK
ピエール:「それはいい考えですが、一体どの様にして?」
ディーナス:「ゴーピンクマツリに妹同士話があると言って誘き出すのよ。
勿論巽兄弟もマツリを尾行してくるわ。罠と思ってね。その時は私のサイマ獣が
マツリに変装し、私のいる所から引き離すの。その隙に本物のゴーピンクマツリはこのサイマパラディコスに連れて来ると言う寸法よ。
彼等が気づいた時はもう生贄にされてる頃よ。それじゃあ私は準備があるから。」
138名無しさん@ピンキー:04/12/26 21:35:34 ID:3Ty/YtJb
ライブマンの明確な資料があれば、めぐみが怪人と人間両方に
姦られるストーリー書くのに・・・・。
139名無しさん@ピンキー:04/12/26 21:58:31 ID:krPcvbEp
ttp://ssc.kt.fc2.com/liveframe.htmとかttp://www5d.biglobe.ne.jp/~sho-gun/page101.htmlとかじゃだめか
問題はめぐみの画像で、これは少ない。
昔5MBの特撮ヒロインにうpされていたけど…。
140名無しさん@ピンキー:04/12/27 10:33:37 ID:1e2dhzNp
137の続き
ピエール:「私とお前で留守番だとさ、つまらないね。」
サイマ獣タランチュラ:「留守番も大切な仕事と思いますが。ピエール様。」
ディーナス:「今は留守番で申しなく思うけど、私が祭さんを連れ帰ったら貴方に十分働いてもらうわ。それまでの骨休めと思って。
それからタランチュラ貴方もね。(ピエールを監視してなさい)それじゃ私は下界に行くわ。」
マントを翻し人間体になった。「これで何処から見ても私は人間。」
人間体ディーナス:「私は災容子と名乗る者。マツリさん貴女と話があるの。
妹同士のね。貴女一人で来て。」
巽長男:「誰からだ」
巽祭:「ん、兄さん達には関係ないわ。」


141名無しさん@ピンキー:04/12/29 05:27:33 ID:uYoxTjk+
マジブルーが大勢の敵に捕まって色々なことされるSS書きたいんだけど
142名無しさん@ピンキー:04/12/29 09:41:54 ID:/CpAHxEs
まだ番組も始まってないもいないのに分かるわけ無いでしょ。
143名無しさん@ピンキー:05/01/02 19:03:33 ID:Ls67pRX7
age
144名無しさん@ピンキー:05/01/03 00:37:06 ID:+KGmDFRm
このまんまじゃラチが開かないんで、>>150取った奴がSS書く事な。
145名無しさん@ピンキー:05/01/03 12:04:44 ID:SihiHhmp
>>138

めぐみの口調と、ライブマンの怪人の口調がわからないんで、
ほかの番組の怪人にめぐみを姦らせようとおもうけど、めぐみの
言葉遣いがわからない
146名無しさん@ピンキー:05/01/04 12:32:28 ID:p7KQ0WAH
本当に書く気あるの?
能書きはいいから早く書いてよ。
147名無しさん@ピンキー:05/01/04 14:49:26 ID:iM0RQNez
巽次男:「俺達兄弟じゃないか教えろよ。」
巽祭:「兄弟でも教えられない事はあるわ。」
巽三男:「心配して言ってるのだよ。」
巽祭:「そんなに心配なら私の後つけてくれば良いわ。」
巽四男:「それはいい考えだ。そうしよう兄貴達」
人間体ディーナス:「ばかな娘、そんな事はお見通しよ。サイマ獣ノッペラー出番よ。」
サイマ獣ノッペラー:「ディーナス様、何をしたら宜しいのですか?」
人間体ディーナス:「お前が巽祭に化け兄弟達から引き離すのよ。」
サイマ獣ノッペラー:「はっ、かしこまりました。」
148名無しさん@ピンキー:05/01/04 20:48:56 ID:PGSlVnY3
>>145
書き手としては、そういうことを知りたいというのは十分にわかるけど、
めぐみに限らず、他のヒロインについても「口調がわかる」サイトはほとんどない。
換言すれば、口調に特徴があればそういう情報がどこかにあるのである程度普通の口調で良いと思う。
なにせ古いヒロイン。多少違っていても許容されると思うよ。
149名無しさん@ピンキー:05/01/05 11:36:29 ID:zRu4Gi/r
ヒロインが男(戦隊キャラ・戦闘員・一般人何でも可)を陵辱する小説書いてくれないかな
150コレ描いた人:05/01/06 21:25:04 ID:gQ9PMFYp
>>97 ttp://psh.web.infoseek.co.jp/cg/beldan/houou/houou.htm

SS付けてくれるのはまあ、ウレシイ事なんだけれど、セリフ回しだけで場面描写されてもなあ。
いま少し精進せよ、同好の士よ。
151名無しさん@ピンキー:05/01/07 01:21:14 ID:8f4qVnA4
神が降臨しないからネットを検索したが
戦隊ヒロインものなんて、全く無いなw
152名無しさん@ピンキー:05/01/07 12:56:48 ID:o/eF77Gn
153名無しさん@ピンキー:05/01/07 15:12:37 ID:fqFzmr+l
126の続き
「今行くわ」
「ザラ様、お呼びですか」
「今からヒロインベースに襲撃にし、ヒロイン達をここに連れて来なさい。」
「ヒロインベースはどうなるのですか?」
「勿論私等の物にするのよ。その為には世界に散らばるネオ組織の者を集めネオ戦隊を作るのよ。」
154名無しさん@ピンキー:05/01/07 16:20:43 ID:fqFzmr+l
「最初は先ず貴女達よ、ゴーマ戦隊ゴーマセブン。貴女達の他にヒロインベースから改造した四人よ。
 私から他のネオ組織に連絡入れるから貴女達はどのようにヒロインベース襲撃すること考えてなさい。」
「はい、ザラ様」
「手向かう奴は殺して構わないわ。殺した方が良いかもね。後で悲鳴を上げなくて済みそうだから。」
155名無しさん@ピンキー:05/01/09 01:31:21 ID:VhfjYI7F
ネ申キター
156名無しさん@ピンキー:05/01/09 14:35:21 ID:h6jerxw1
「そろそろ、ヒロインベースに転移させて上げるわ。転移装置スイッチオン。
歌姫には私から連絡しとくわ。先に行った事を。」
「お願いします。」


157名無しさん@ピンキー:05/01/09 22:21:04 ID:loRL1uIW
「ついたわ。あらここはどこ」
「せっかくだから俺はこの赤の扉を選ぶぜ」
「あら、じゃあわたたしはこの鼻血色の大サービスよ」
「ザラ様ったら」
「うふふ」
「俺はふんどし仮面
158名無しさん@ピンキー:05/01/10 16:13:38 ID:crvZU/yw
「転送完了よ。歌姫、冴達は先にヒロインベースに行ってるわ。あの子達じゃ心許ないから追っ駆けなさい。」
「ハッ」
(非常警報、非常警報、何物かが接近して来ます)
「警報機を解除しなさい。私達よ。」
「冴先輩、鶴姫先輩、リン先輩何か用ですか?」
「この基地をお渡し。」
「何の冗談ですか?」
「冗談じゃないわ。本気よ。」
「はいそうですかて簡単に渡せないわ。」
「どうしても駄目?」
「当たり前でしょ」
「仕方がない勝負よ。」
159名無しさん@ピンキー:05/01/10 16:30:51 ID:d7g75TJ/
160名無しさん@ピンキー:05/01/10 19:06:26 ID:WoRnFdpB
ここは糞SSをBGMに語り合うスレですか?
161名無しさん@ピンキー:05/01/10 22:11:35 ID:crvZU/yw
「そう、どうしても駄目?」
「くどいわ駄目な物は駄目よ。」
「じゃあ私から行くわよ。ゴーマ変身、ゴーマピンクリン。」
「リン先輩」
「もう、貴女達の仲間じゃないわ。」
162あなたのうしろに名無しさんが・・・:05/01/10 22:13:34 ID:eSwoFxTz
http://gagagogo.net/users/taka_bo/taka_bo.php

ロリロリ、満載にする予定。書き込んでね!!
163名無しさん@ピンキー:05/01/11 03:03:28 ID:+dsXldo7
続きが楽しみです。
164名無しさん@ピンキー:05/01/11 10:38:05 ID:VF3ajAwV
「う、嘘でしょ冴先輩・鶴姫先輩」
冴・鶴姫:「いいえ本当よ。降伏すれば痛い目見なくて済むわよ。」
リン:「無駄よ、この娘達に言っても。何人か血祭に上げないと分からないものね。」
冴・鶴姫:「それもそうね、私等の怖さ教えてやらないと。」口紅歌姫が来て
口紅歌姫:「そう、我等の恐さを教えてあげなさい。」
165名無しさん@ピンキー:05/01/11 16:15:56 ID:VF3ajAwV
ヒロインベースにいるヒロイン達が「貴女はゴーマ一族の口紅歌姫、何故ここに?」
リン・冴:鶴姫:「無礼者、口紅歌姫様と言いなさい。」「
口紅歌姫:「これこれまだ私等の仲間じゃないから呼び捨てでかまわないわ。」
リン・冴:鶴姫:「はっ、口紅歌姫様がそう言うのであれば。運が良かったわね。ストップをかけて貰えて。」
166名無しさん@ピンキー:05/01/11 22:30:42 ID:VF3ajAwV
ヒロイン達:「口紅歌姫覚悟!!」
リン:「口紅歌姫様危ない。ここは私が。」
口紅歌姫:「どうやら覚悟するのはお前達の様だな。リップ爆弾」
ヒロイン達:「きゃあああ口紅が爆弾になって襲ってくる。逃げよう。」
口紅歌姫:「私の口紅爆弾は何も爆発しないわ、その代わり悪の象徴とも言える黒の口紅なるけど。
それを着けられた者は一生ゴーマやネオ組織の一員と働いてもらうわ。」
リン:「私と戦うなんてしないで悪い事は言わないからゴーマに屈しなさい。」
サロメ:「そう、悪いこと言わないわね、ミス・アメリカ」
ミス・アメリカ:「そうよ、私も前まで逆らってきたけどサロメ様達には敵わないて分かったの。だから降伏してみんな。」
。」
167名無しさん@ピンキー:05/01/12 00:48:53 ID:zOJPoFn+
>>157でせっかく面白くなりかけたのに残念だ
168名無しさん@ピンキー:05/01/12 02:06:32 ID:FbIItCDQ
ヒロイン達:「そ、そんなあマリア先輩」
マリア、リン、鶴姫、冴「まだ分かってない様ね。降服すればいいのよ。」
ヒロイン達:「嫌よ。するものですか」
口紅歌姫:「褒美として私が口紅を塗って上げるわ。それも一生取れないね。」
サロメ:「なら私は新たな強化服を上げるわ。一生脱げないね。マリア、リン、鶴姫、冴、そいつらを押さえつけときなさい。」
マリア、リン、鶴姫、冴「分かりました。」
ヒロイン達:「止めて先輩達。」
マリア、リン、鶴姫、冴「止めないわ、だって面白いんですもの。止めるのは私等の仲間になった時。さお化粧してもらいなさ」
169SS初心者:05/01/12 04:07:48 ID:ISXhWRpJ
陵辱授業〜ファイブピンク物〜1

その日も数美はいつものように小学校で算数の授業を行っていた。
「じゃあ、この問題、誰か解いてくれるひと〜?」
「は〜い!」
「はい!」
一斉に手を挙げる子供たちの姿を見て数美は母親のような優しい微笑みを浮かべた。
こんな風にキラキラと輝く子供たちの眼差しを見つめているとき、数美は銀帝国ゾーンから自分たちが命を懸けて守ったものが
いかに美しいものであり、いかに大切なものであったかをあらためて実感し、辛い戦いの記憶も癒されるのであった。
「…この子たちの笑顔をいつまでも見つめていたい」
数美は心のなかで強くそう願った。
「数美先生〜!誰にするんだよ!」
いつまでも問題を解く生徒を指名しない数美に業を煮やしてタケシという名の生徒が不満そうに叫んだ。
「あっ…ごめんね。じゃあタケシ君、前に出て問題を解いてくれる?」
「なんだよ〜〜オレかよ〜ちぇっ!」
「あら〜タケシ君、問題が解けるから手を挙げたんじゃないの?」
数美が冗談めかしてそういうと、教室中の子供たちがどっと笑った。
タケシは照れくさそうに立ち上がると黒板の前まで進んでいった。
「じゃあ、タケシ君、1.5×0.5はいくつかしら?」
「え〜っと…」
タケシがチョークを握りながら考えていると、突然教室の扉が大きな音を立てて倒れた。
「なに!?」
数美が扉の方を振り返ると、そこにはボロボロになったファイブイエローが糸の切れた傀儡のように力なく立ち尽くしていた。
「レミ!」
柔らかく膨らんだスーツの胸部は真っ黒に黒ずみ、腿と下腹、横腹の計3カ所が破かれ剥き出しになった内部回路がバチバチと小さな爆発を起こしている。
マスクは無傷ではあるものの何やら得体の知れない白い液体がべったりとこびりついていた。
170SS初心者:05/01/12 04:10:42 ID:ISXhWRpJ
陵辱授業〜ファイブピンク物〜2

「…」
数美はその姿に一瞬、言葉を失ったが、すぐに正気を取り戻し
ファイブイエローの方へ駆け寄った。
「レミ!」
傷だらけのファイブイエローを抱きとめようとしたとき、
何者かがイエローのファイブブラスターを背後から抜き取り、
向かってくる数美の腿の辺りを射撃した。
「あぁっ!!!」
数美は悲鳴を上げながら、腿を押さえて倒れた。
「…うっ…あぁ…」
床の上で丸くなって悶える数美の腹部をさらに何者かが容赦なく蹴り上げた。
「はぁあ!!!!」
数美は蹴りの衝撃で吹き飛び、教壇に身体を強く打ちつけた。
右手で血の滲む腿を、左手で蹴り上げられた腹部を押さえながら
涙ぐんだ目で顔を上げると、そこには青い蠍を彷彿とさせる甲冑に身を包み、
冷笑を浮かべる銀河の牙ザザの姿があった。
その後方には左手でファイブイエローの白い首筋を背後から掴み、
右手にファイブブラスターを握ったドルドラの姿もあった。
「…ゾっ…ゾーン!」
数美は自分達が倒したはずのドルドラとザザがなぜ目の前にいるのか
分からずにパニック状態に陥っていた。
「どうして…お前たちは、死んだはずなのに…」
ドルドラが大声を上げて笑った。
171SS初心者:05/01/12 04:12:57 ID:ISXhWRpJ
陵辱授業〜ファイブピンク物〜3

「アッハッハッハ!残念だったな、数美…いやファイブピンク!
私達は999の惑星を滅びしてきた銀河帝国ゾーンの者、
お前らのように壊れやすい人間とは肉体の構造が違うのだ!」
そういうとドルドラはファイブイエローの内部回路が露出した横腹に向かって
ファイブブラスタを乱射した。
「はっああああああぁぁぁぁぁぁっ!!!!!!」
レミは突然目が覚めたかのように身体を弓なりに反らして甲高い悲鳴を上げた。
内部回路が爆発する音が教室中に響いた。
「レミー!!!」
数美は立ち上がり猛然とドルドラの方へ向かってゆこうとするがザザが行方を遮る。
更にレミの横腹へファイブブラスター乱射される。
パンッパンッパンッ
爆発音とともに何度か身体を痙攣させると、ファイブイエローの変身は解除され、
血塗れのレミの姿が露になった。
レミは目を見開いたまま顔中の穴から出血し、
洋服の破れ目からは素肌が覘いていた。
「うわぁぁぁぁぁ!!!」
「レミ先生だぁ!レミ先生が死んじゃったよぉ!!」
子供達が事切れたレミの姿を見て突然パニック状態に陥った。
数美自身も大声で泣き叫びたい気持ちでいっぱいであったが、
子供達の泣き声を聞いて教師としての自分を辛うじて保った。
そして戦士としての自分が身体の底から甦ってくるのを感じた。
「みんな、大丈夫よ!先生が…先生がみんなを守ってあげるから!
レミの仇を打つから!」
毅然とした口調でそう言うと右手にVチェンジャーコンパクトを握り、
天にかざして叫んだ。
「ファイブマン!」
172名無しさん@ピンキー:05/01/12 10:49:20 ID:FbIItCDQ
口紅歌姫:「さあ、最初は貴女からね。ヒカルさん。」と言った時、
鹿鳴館香が飛び出し「この私から先にやったら。ヒカルさんはその後でやったら。」
口紅歌姫:「そう、友達思いね。じゃあ、一緒にやって上げるわ。二人ともここに座りなさい。御化粧して上げるから。」
サロメ:「それが終ったら私の所に来なさい。新しい強化服上げるから。」
ヒカル:鹿鳴館香:「ハイ」
173名無しさん@ピンキー:05/01/13 00:28:11 ID:eYvBZVTf
>>169-171
ハァハァシーン待ってます。
174名無しさん@ピンキー:05/01/13 00:35:15 ID:YyTGljIV
口紅歌姫:「やっと来ましたね。おめでとう、このゲームに勝ち抜いたのは君たちが初めてです。」
鹿鳴館香:「ゲーム?」
口紅歌姫:「私が作った壮大なストーリーのゲームです!」
ヒカル:「どういうことだ!」
口紅歌姫:「私は平和な世界にあきあきしてきました。そこでネオゴーマーを呼び出したのです。」
サロメ:「何考えてんだ!」

175名無しさん@ピンキー:05/01/13 01:17:06 ID:AaprzRlQ
>>169-171
GJ!
176名無しさん@ピンキー:05/01/13 16:12:25 ID:fBEsQr0D
口紅歌姫:サロメ「オメデトウ、貴女等は今日から私等の仲間よ。鹿鳴館香さん、ヒカルさん。貴女達は彼女らの仲間になるのよ。鹿鳴館香とヒカルをお前達にやるわ。」
マリア・冴・鶴姫・リン「有難き幸せ、鹿鳴館香、ヒカルおまえ立ち入れて総勢6人、後一人捕まえ私等の仲間入りさすのよ。それが第一の命令よ。
            後の命令は7人揃ってから。」
鹿鳴館香:ヒカル:「ハッ」
177名無しさん@ピンキー:05/01/13 21:58:19 ID:OKKiJZMU
何なんだろう、この人…
178名無しさん@ピンキー:05/01/13 22:14:22 ID:FF7F4Bo4
口紅歌姫:「うふふふふふ・・・!なっなんだ貴様は」
ふんどし仮面:「でろでろでろでろ」
ヒカル:「どういうことだ!」
ふんどし仮面:「うんちっち、うんちっち」
サロメ:「何考えてんだ!」


179SS初心者:05/01/13 22:42:14 ID:uMaD4piM
陵辱授業〜ファイブピンク物〜4

左手を天にかざし右手を腰にあてた横向きの立ち姿で
数美は怒りに震える声で名乗った。
そのあまりにも美しい立ち姿に子供達はおろか、
ザザ、ドルドラまでもが言葉を失った。
ピンク色の光沢のあるスーツが数美の身体にピッタリとフィットし、
臀部と乳房のふくらみを強調する。
数美の女性性を裸体よりも鮮やかに際立たせるのが
このファイブピンクの姿なのである。
「ザザ!ドルドラ!絶対に許さないわ!」
ファイブピンクはキューティサークルを構えて叫んだ。
「…」
「…」
ドルドラとザザは身構えたファイブピンクを前にしてもなんの反応も示さなかった。
それどころか、顔を見合わせてなにやら薄笑みを浮かべている。
「なっ…なんのつもり!」
「ドルドラ様、この女、やる気みたいですよ。」
ザザはニヤニヤしながらそう言った。
「ザザ、構うことはない復活した我らの力、思い知らせてやれ」
「はっ!」
返事とともにザザの姿が一瞬にしてファイブピンクの前から消えた。
「どこ!?」
スーツに皺を寄せながら忙しげに辺りを見まわすがザザの姿は見つからない。
「…ここだよ」
背後からザザの声が聞こえたかと思うと、うなじに生暖かい息が吹きかけられた。
「なっ…えい!」
振り向き様にキューティサークルで斬りつけるが、ザザはそれを手甲で受け、
両手に握った短剣でファイブピンクの突起した乳房を突き刺した。
「ああぁっ!!!!!」
180名無しさん@ピンキー:05/01/13 22:46:58 ID:fBEsQr0D
サロメ:口紅歌姫:「今度は貴女達に任すわ。香さんとヒカルさん。
マリアさん達後は貴女等に任すわ。私達は帰るけど。」
と言ったら、「逃がさないわよ」と早坂アコが言ったら
鹿鳴館香が行く手を遮り「ここは私にお任せ下さい。アコ、七人目は貴女に決めた。そうすれば私と一緒にいられるわよ。」
早坂アコ:「香、正気に戻ってよ。」
鹿鳴館香:「あら私はいつでも正気ですわよ。今もね。」
181SS初心者:05/01/13 22:49:52 ID:uMaD4piM
スーツに小爆発が起こる。
数美はキューティサークルを握ったまま両腕で乳房を押さえ、
内股に2、3歩後退して俯いた。
「うぅっ…」
ザザが凄まじい速度で間合いを詰め俯いたファイブピンクの
丸みのある女性的なマスクに膝蹴りを叩き込む。
ガツッ!!
「はぁぁぁっ!!」
ゴーグルを透かして数美の表情が歪むのが見え、
ザザは恍惚としながら更に子宮のあたりに肘打ちを入れた。
数美は急所を責められた衝撃で息が詰まり足がガタガタと震えたが、
涙目になりながら堪えてキューティサークルの柄でザザの背中を
力いっぱい殴りつけた。
「ぐっ…ふ…」
地面に突っ伏したザザに向かって今度は刃の部分を振り下ろす。
「えぇい!」
突き刺そうとした瞬間、なにかがファイブピンクの腕に絡み付いた。
「はっ!」
右手を見るとドルドラの兜から下がる金色の尻尾が触手のように伸びて
ファイブピンクの細い腕に絡み付いていた。
「敵は一人じゃないぞ。ピンク。」
「ドルドラ…」
数美は憎しみを込めてドルドラの方を睨んだ。
「おのれぇ!!!!」
数美がドルドラに気を取られている僅かな隙をついて、
ザザは短剣を力一杯ファイブピンクの太腿に突き刺した。
そこは生身の数美が先程、傷を負った箇所であった。
ザクッ…
人の肌に刃物が刺さる乾いた音が教室に響いた。
182SS初心者:05/01/13 22:59:09 ID:uMaD4piM
「あっああああああああああああぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!」
パンッ!!パンッ!
太腿部分のスーツが爆発した。
「痛いぃぃぃぃっ!!!」
マスクを通して響くこもった悲鳴は生声の悲鳴よりも更に痛々しかった。
「ハッハッハ!もっと苦しめファイブピンク!」
ザザは床に突っ伏した姿勢のままで、狂ったように笑いながら傷口に
刺した短剣を激しく抜き刺しした。
まるで膣を陵辱するように
「はぁあああぁぁぁぁぁぁぁぁっっ!!」
「足がっ!!足がぁぁぁぁぁっ!」
ファイブピンクは足を内股にすぼめて、
ガタガタと震えながら必死に痛みに耐えていた。
しかしザザの手は止まらない。
それどころか短剣を抜き刺しする速度は更に増してゆく。
ザクザクザクザクザクザク
パパパパパパパッン!
太腿の内部回路が小刻みに爆発を起こす。
「あぁっ!やめてぇぇぇぇっ!!!!!!!!!!!!!」
自由の効く左手でザザの顔を向こうに押しやろうとするが、
ザザは自らファイブピンクの少し汚れた白い手袋に顔を押しあて
顔を歪めながらも短剣の抜き差しをやめない。
「ひいぃ!いやぁぁぁぁぁぁあああぁぁ!!!!!!!」
足の震えは極限まで激しさを増し、内股にすぼめられた膝と膝の間、
股間の辺りが濃いピンク色に変色した。
星川数美は恐怖と痛みのあまり失禁したのである。
それを隠すようにファイブピンクは更に足をすぼめるが手遅れであった。
内腿をつたってボタボタと尿が溢れ落ちた。
腰骨から恥骨の膨らみに向かって伸びるスーツの皺が尿の滲みのある辺りで
消えているのが、なぜだか非常に情けなかった。
183SS初心者:05/01/13 23:00:59 ID:uMaD4piM
まだ続く予定です
184名無しさん@ピンキー:05/01/13 23:33:48 ID:af0gRG7X
イイヨイイヨー
185名無しさん@ピンキー:05/01/14 00:18:13 ID:lVSrVX1K
口紅歌姫:「よくここまで来たな。どうだ一つ取り引きをしないか。」と言ったら
早坂アコ:「取り引きだと?」と早坂アコが言ったら
口紅歌姫:「ゴーマーに代わってお前たちがそれぞれ世界を支配するのだ。
いい話だろう。」と言ったら
早坂アコ:「それで私たちはお前の子分になるわけか!冗談じゃないぜ!」
口紅歌姫:「下手に出ればいい気になりおって。死ね!」と言った。
186名無しさん@ピンキー:05/01/14 00:31:10 ID:Db9iWRiS
ロ:「よくここまで書いたな。どうだもう止めないか。」
+:「止めないか打と?」
ロ:「おまえに代わってちっとはましなヤツがそれぞれ作品をウプするのだ。
いい話だろう。」
+:「それで私の労作はお蔵入りになるわけか!冗談じゃないぜ!」
ロ:「下手に出ればいい気になりおって。だね!」
187名無しさん@ピンキー:05/01/14 02:19:14 ID:ijbhRyOS
とりあえず何か書く人は
○○「〜〜」
××「〜〜」
○○「〜〜」
と言うような台本型式は止めた方がいいと思うぞ。
188名無しさん@ピンキー:05/01/14 06:53:02 ID:dKkxt46Q
ファイブマンもの支援!
ttp://yellow.ribbon.to/~tarou/gallery/member/yellow2.jpg
がんばってちょ。

189名無しさん@ピンキー:05/01/14 11:18:55 ID:+zD2Kd9i
180の続き
鹿鳴館香:「先ずは私が御化粧してあげる。最初はマスカラよ、そして口紅」
と言ったら、早坂アコは「止めて、香」と言ったが、「動かないでよ御化粧出来ないでしょ。」と香が言ったら、
頭を振るのを辞めた。鹿鳴館香:「そう、じっとしてれば良いの。私の化粧が終わったら、次はヒカルさんの所に行き着替えをしなさい。」
ヒカル:「早く来ないかしらアコさん。」と言って待ってた。
鹿鳴館香:「アコをそっちに向わすね。ほらヒカルのいる方に行きなさい。」
と言いけつり飛ばされた早坂アコは「きゃあ、何するの香?」と言ったら、
鹿鳴館香:「私はもう昔の鹿鳴館香じゃないの。今やゴーマセブンの一人なの。
貴女も正義のヒロインなんか諦めて、私等の仲間になりなさい。その化粧だけじゃ不完全だから新たな強化服着なさい。それで完全よ。」
早坂アコ:「ハイ、香様」
鹿鳴館香:「あははは、今まではこの私を呼び捨てにしてたアコが私の配下だなんてね。」
190名無しさん@ピンキー:05/01/14 16:11:37 ID:+zD2Kd9i
「アコ、その姿似合ってるわよ。これからは私等の仲間よ。その前にあの娘達に貴女の新たな力見せてお上げ。」
「ハイ、元ブルースワロー早坂アコはゴーマセブンの一人ゴーマブルーとなったその力を見せて上げます。」
「止めてー、アコさん。」
「貴女達が機密書類渡すなら止めて上げる。でも渡さないのなら破壊行動は続けるわ。」
「わ、分かった渡す。これよ。だからもう止めて」
「本当にこれだけ?まだあるんじゃない。出さないのならもっと壊すわ。」
「や、止めて、ここに有るのはこれだけ。後は各支部にあるわ。一番多いのは北海道支部よ。」
「ありがとう、これはプレゼント」(ばん)

191名無しさん@ピンキー:05/01/15 01:11:15 ID:1AgujDMn
 子供の頃、ファイブピンクが大好きだった俺にとって、いつぞやの 「ファイブ
ピンク」の「強制行為・・」というタイトルのイラストにはおもいっ
きり衝撃を受けた・・・。
192名無しさん@ピンキー:05/01/15 13:52:22 ID:EEhgEiDU
アコ:「これが彼女達の機密書類です。後は各支部にあるそうですが、中でも北海道支部が多いそうです。香様、ヒカル様」
鹿鳴館香:ヒカル「なら次のターゲットは北海道支部ね。もうこの東京支部は落ちたも同然、北海道支部が落ちれば日本は我等の物よ。
ザラ様、サロメ様、口紅歌姫様に連絡を入れないと。」
ザラ:サロメ:口紅歌姫:「何事?」
鹿鳴館香:ヒカル「これから北海道に飛びます。北海道支部を潰しに。」
ザラ:サロメ:口紅歌姫:「良し、行け」
ザラ:「サロメ、口紅歌姫、何してる?お前達も行くのだ。」
サロメ:口紅歌姫:「ハッ、ザラ様。」
ザラ:「私は後で行く。」
193名無し:05/01/15 21:44:40 ID:ppROEiU0
>> SS初心者

SpecialGJ!!
オレ的過去最高SSよ。
スーツでもっともっと痛めつけてくれることキボンヌ。
194名無しさん@ピンキー:05/01/16 15:44:00 ID:F+34LG/f
(ドンドン)
早坂アコ:「私よ、早坂アコよ、非情警報機を消しなさい。」
北海道支部のヒロイン達:「アコ先輩、どうぞ」
早坂アコ:「冴様達どうぞ、お入り下さい。」
リン・冴・鶴姫・マリア:「ここの責任者出して下さらない」
ペギー松山:「ここの責任者はこの私よ。何か用ですか」
リン・冴・鶴姫・マリア:早坂アコ:「私等の仲間になりなさい。悪い様にはしないわ。それと機密書類を渡しなさい。
イヤだなんて言うと破壊活動に移るわ。
195名無しさん@ピンキー:05/01/16 22:53:33 ID:F+34LG/f
ペギー松山:「嫌に決まってるでしょ。」
リン・冴・鶴姫・マリア:「如何しても駄目?」
ペギー松山:「くどいわ。」
リン・冴・鶴姫・マリア:「そう、どしても駄目な訳ね。なら強奪するのみ。
アコさん貴女の力見せてお上げ。」
早坂アコ:「はっ」

196SS初心者:05/01/16 23:01:02 ID:SavRyiSt
陵辱授業〜ファイブピンクもの〜5

「あっはははは!!!」
ドルドラの嘲るような笑い声が教室中に響いた。
「子供達よ、見てご覧。お前達の数美先生がまるで少女みたいにお漏らをしてしているぞ」
恐怖に震え、一カ所に固まっていた子供達の視線が一斉に
ファイブピンクの変色した股間に注がれた。
「…」
普段は騒々しい子供達がしーんと静まり返り、
今にも泣き出しそうな顔でじっと数美の股間を見つめ続けている。
俯いていたピンク色のマスクが子供達の方を見つめる。
「…い、いや……見ない…で」
数美の声がマスクの中で弱々しく響いた。
その声に教師としての威厳は全くない。
恥辱を受けた女の哀願する声色そのものであった。
「こんなの先生じゃない!!」
突然タケシが立ち上がって叫んだ。
「こんなピンク色の塊は数美先生じゃないよ!」
そう言うと掃除用の濡れ雑巾をファイブピンクに向かって投げつけた。
「あっ…」
雑巾はファイブピンクのマスクのハート型のゴーグル部分をあたって、
数美の尿で汚れた床の上に落ちた。
「タ、タケシ…君…」
「お前は先生じゃない!!」
子供達全員が罵詈雑言を浴びせながら筆箱や教科書をファイブピンクに向かって
一斉に投げ始めた。
「…」
ファイブピンクは顔を背けて、子供達の非難を浴びつづけた。
「ハッハッハ!惨めだなぁ…ファイブピンク!」
197SS初心者:05/01/16 23:03:09 ID:SavRyiSt
ドルドラは笑いながらファイブピンクに近づき
マスクの顎の部分を人差し指で持ち上げて、
ゴーグル越しに数美の表情を覗き込みながら嘲るように言った。
「これじゃあ、どっちが正義なのかわからないわねぇ」
数美は怒りの表情でドルドラを睨み返した。
「…ふん、反抗的な目だ。お前にはファイブーイエロー以上の
屈辱を味あわせてやる、ザザ!」
「ハッ!」
ザザがファイブピンクの太腿から短剣を無造作に引き抜くと、
ドルドラもファイブピンクの右手を拘束していた触手を緩めた。
拘束を解かれた数美は、床にがっくりと膝を落として左手で内部回路の
露出した太腿を押さえてドルドラを睨みつけた。
「ハァ…ハァ…ハァ、なんのつもり」
「これからお前に銀帝国ゾーンの授業を受けさせてやるのさ」
そう言うとドルドラは手に持っていた長鞭を子供達の方に向けた。
「戦闘兵バツラー!!!」
長鞭から光線が発射され、子供達の姿が黒い全身タイツのバツラー兵に変わった。
「みんなぁ!!!!!!」
数美は太腿を押さえながら立ち上がって叫んだ。
「バツラー兵よ!ファイブピンクを徹底的に陵辱せよ!」
ドルドラが指示を出すと、バツラー兵に変えられた子供達が一斉に数美に襲いかかってきた。
数美が後退しようとするとザザが後ろからファイブピンクのベルト部分を
掴んでバツラー兵の方へ投げ飛ばした。
「あぁっ!」
198SS初心者:05/01/16 23:04:17 ID:SavRyiSt
ファイブピンクは向かってくるバツラー兵の方へよろけた。
バツラー兵が巨大な蟹のハサミのような武器でバランスを崩したファイブピンクを袈裟切りに斬りつける。
「あぁぁっっ!!」
数美が悲鳴をあげると、すぐ様別のベツラー兵がファイブピンクの
腹部を斬りつける。
斬りつけられた箇所が爆発しファイブピンクは空中を泳ぐような格好になり、
身体が横に捩じれる。
更に別のベツラー兵が逆方向から腹部を斬りつけ、捩
じれた身体がもう一度正面に戻る。
するとまたスーツの黄色いV模様にそって袈裟切りが浴びせられる。
「きゃあぁぁぁぁぁっっっ!!!」
バンッ!パンッ!パンッ!
斬りつけられた3箇所が同時に爆発を起こし、数美は両腕で上半身をかばい俯いた。
しかしバツラー兵は構う事なく腕もろともファイブピンクの身体を更に斬りつける。
「あああぁぁっっ!!!!!」
右腕が弾かれ、握っていたキューティサークルが空しい音をたてて床に落ちた。
「キューティサークルが!」
数美が武器を失った事に気を取られていると、隙だらけになった右の乳房に
突然激痛が走った。
「女っていうのはここが弱いのよね…」
マスク越しの視界いっぱいにザザの顔が広がっていた。
ザザはファイブピンクに横から抱きつき狂人のような表情でマスクの中を
覗き込んでいた。
視線をゆっくりと痛みの走った右胸の方へ落としてゆくと蠍の針のような
ザザの短剣が、乳房の膨らみの丁度頂点のあたりに突き刺さっていた。
199SS初心者:05/01/16 23:12:41 ID:SavRyiSt
ザザは薄笑みを浮かべながら、スーツの内部をえぐり出すように短剣を引き抜いた。
ブチブチブチ、パッパパンッ!!!!
「はぁっ!ああぁぁぁっあぁぁぁぁぁぁぁっっ!!!」
強化スーツの爆発音と、その内部回路が切断された音、
そして数美の悲鳴が同時に響いた。
引き摺り出された電線がバチバチと放電しながらピンク色の液体を床に撒き散らす。
「きゃあぁぁぁぁぁぁぁぁっっっっ!!」
ファイブピンクは右胸を押さえながらザザの腕に支えながら背中を
大きく反らして悲鳴を上げた。
傷口を押さえた右手の白いグローブがピンク色の液体で汚れてゆく。
「ふふ…こんどは乳房から失禁か、ファイブピンク」
ドルドラが組んだ腕に頬杖をつきながらそう言うと、
ザザはファイブピンクを後ろから羽交い締めにした。
傷口を押さえていた腕がザザによって拘束され、強化スーツの胸の破れ目が
ドルドラの目の前に晒された。
切断された回路線がだらしなく垂れ下がりボタボタとピンク色の液体を
吐き出している。
ドルドラはその回路線をまるで汚物に触れるかのように指先で
何本かつまんで言った。
「そういえば、ファイブイエローは黄色い液体を垂れ流していたぞ」
数美はハッとして顔を上げた。
「まるで全身からおしっこを漏らしてるみたいで醜かったわ」
ドルドラは回路線を摘んだまま嘲るように言った。
200SS初心者:05/01/16 23:13:59 ID:SavRyiSt
「ドルドラ!!!!!」
逆上したファイブピンクはドルドラの腹に膝蹴りを放つが、
ドルドラはまるで動じずにつまんでいた回路線を強く引っ張った。
「ほんとに頭が悪い子だね!!」
「きゃあああああぁぁぁぁぁぁっっ!!!!!」
スーツは爆発を起こし更に激しくピンク色の液体を撒き散らした。
ドルドラは金色の甲冑にピンク色の液体を浴びながら更に強く回路線を引っ張った。
「ひいぃっ!!!!痛いぃぃぃっ!!!!」
ブチッ…
ドルドラが引っ張っていた回路線がファイブピンクの内部から切断された。
「ああぁぁぁぁぁぁぁぁっっっっ!!!!!!!!!」
「胸がぁっっっ!!!!」
胸の内部回路を引きちぎられた数美は自分の乳首がちぎられたかのような
痛みを感じた。
「…あら、千切れちゃった…ごめんなさいね、今戻してあげるわ」
ドルドラは殴りつけるような勢いでファイブピンクの胸の破れ目に手甲で
覆われた腕を突っ込んだ。
「はあぁぁぁぁぁっっ!!!!!!」
数美は顔を反らして悲鳴をあげた。
ドルドラの手がファイブピンクの内部に張り巡らされた回路を
ブチブチと千切りながら奥へ奥へと侵入してゆく。
スーツの内部で小さな爆発が幾度も起きる。
数美はその度に身を捩って大きな悲鳴をあげた。
「…おや?」
201SS初心者:05/01/16 23:19:10 ID:SavRyiSt
ドルドラは突然、手を止めて不思議そうにファイブピンクの顔を見つめた。
「この柔らかい感触は…、中心には突起物もあるようだな」
数美は恐怖のあまり全身から血の気が引いていった。
ドルドラの手が強化スーツの内部回路を掻き分けてついに数美の身体を
回路から保護するインナースーツにまで至っていたのだ。
「いやぁあぁぁぁぁぁぁぁぁっっっっっ!!!!」
インナースーツの上から直接、数美の生身の神経にドルドラの甲冑で
覆われた冷たい手の感触が伝わってくる。
ドルドラは薄笑いを浮かべながら、インナースーツの上から数美の乳房を
揉みしだいた。
「ひいぃぃぃぃぃっっっ!!!!!!」
数美は痛みのあまり、マスクの中で涙を流した。
星川兄弟の長女である数美は母親として役割に日々追われており
セックスの経験すらなかった。
自分以外のものに乳房を揉まれるのはこれがはじめてであった。
ドルドラは数美の突起した乳首をインナースーツの上からいじった
「はぁっ…うっ…んっ」
腰をがっくりと落として後ろからザザに支えられるような格好になってファイブピンクは2、3度痙攣した。
「あら、正義の戦士がそんな淫らな声を出して……」
「牝豚が…」
ドルドラは忌々しげにそう呟くと、爪を立ててインナースーツの上から数美の乳房を握りつぶした。
ピンク色のスーツの中で柔らかいゴムボールのように潰される乳房。
「ひぃい!痛いぃぃぃぃぃぃぃっっ!!!」
ドルドラの爪はインナースーツはおろか、私服、ブラジャーをも貫通して直接、数美の乳房に突き刺さったていた。
「はああぁぁぁっっっっ!!!!!!」
「やめてぇぇぇぇぇっっ!!」
数美は身体を捻って、ドルドラの手をスーツ内部から引き抜いた。
ドルドラの爪から人間の鮮血が滴り落ちていた。
202SS初心者:05/01/16 23:22:11 ID:SavRyiSt
レス&支援、サンクス!
徹底的に破壊してやるつもりですw
203名無しさん@ピンキー:05/01/16 23:31:21 ID:bhCwZfc8
>>196-201
GJ! GJ!。
ここまで書けるのだから「初心者」は卒業だね。
204193:05/01/17 04:12:39 ID:F+v93dfj
GJ!!
期待に違わぬ展開!
徹底的に破壊、熱烈歓迎!!続き期待してます。

ちと早いかも知れないけど、次回作もこんなスーツでの破壊を主体で戦隊ヒロインモノ描いてくれると嬉しい
205名無しさん@ピンキー:05/01/17 16:38:02 ID:Os9hhc3I
195の続き
早坂アコ:「この私の恐ろしさ思い知りなさい。ゴーマチェンジ。ゴーマブルー。
      ブルーキック、ブルーパンチ、どうこれでも私達の仲間にならない?
      東京支部に助けを求めても無駄よ。」
ペギー松山:「どうして?」
早坂アコ:「そこはもう私らの基地だから。それに秘密書類はもう我等の手に渡ったのよ。
      ここを教えてくれたのも東京支部のみんなよ。」
ペギー松山:「そんなバカな」

206名無しさん@ピンキー:05/01/17 19:21:55 ID:3f7yiSEK
SS初心者がんばれ!
でもこれだけ書けるんだったら全然初心者じゃないじゃん
207名無しさん@ピンキー:05/01/17 20:57:10 ID:z2nO2tMS
GJ!
SS初心者さんサイコ−。
208名無しさん@ピンキー:05/01/18 03:10:51 ID:0nqLh6da
もっと『銀帝国ゾーン』の恐ろしさ思い知らせ『銀帝国ゾーン』の仲間に引きずり込んで下さい。
209ソルジャンヌ:05/01/18 04:48:59 ID:bwxdhefN
東京の人影のない夜道を一人歩く女性がいた。
「今日は現れるかしら・・・」
彼女の名は樋口玲子、ソルブレインの一員、ソルジャンヌである。

〜ここで話は数日前にさかのぼる〜
「本部長!女性連続バラバラ殺人の犯人はまだ見つかりません!
犯人は殺人前に女性をレイプするような凶悪なやつです!
この事件は我々ソルブレインが動くべきです!」
大樹が言うと正木はこう答えた。
「本日づけでソルブレインにも捜査指令が下った。
そこで今回の捜査は玲子を主にやってもらおうと思う。」
「えっ?私ですか?」と、玲子。
「ああ、そうだ」正木は即答えた。
「そんな、本部長!玲子さんが危険です。」大樹が言う。
「しかし、このままでは更に犠牲者が増えてしまう。何、心配することはない。
玲子もソルブレインの一員だ。それに我々ソルブレインのサポートもついている。」
「私、やります。」
「そんな!玲子さん!」
「それでは作戦だが・・・」
210ソルジャンヌ:05/01/18 04:51:06 ID:bwxdhefN
〜話は戻り本日の夜〜
「今日は特に寒いわ・・・」
玲子はロングコートを着、大きなバッグを持ち路地裏を歩いていた。
そして歩くこと数分、目の前から大柄の男が歩いてきた。
(まさか、犯人・・・)玲子は背筋が冷やりとした。
たとえ訓練を受けているからといって夜、男に近づかれるのはいい気分はしない。
そして、すれ違い・・・何もなかった、と玲子が思った瞬間男は玲子に後ろから抱きついた!
「放しなさい!」無論男は言うことを聞かない。
もがいているうちに男は自分の腕時計のボタンを押した、するとその瞬間玲子の視界は
ぼやけ、気がつくと目の前にはさっきと違う風景が広がっていた。

〜そのころソルブレイン本部では〜
「本部長!玲子さんの反応が消えました!」大樹が叫ぶ。
「何・・・玲子に持たせた発信機が壊れたのか、それとも・・・
とにかく東京一帯を探すんだ!」正木が言う。
「はい!・・・見つかりました。発信は東京郊外、ポイント735からです。
ここには廃工場地域があります!」
「大樹、現場に急行だ!」「はい!」
211ソルジャンヌ:05/01/18 04:53:09 ID:bwxdhefN
〜そのころ玲子は〜
「う・・・あっ・・・えいっ!!」玲子は男の足を思い切り踏んだ。
男の力は緩み、その隙に玲子は脱出し距離をとった。
「あなたね!?女性連続レイプ殺人の犯人は!許さない!」
玲子はコートを脱ぎ捨てた。
そこにはライトタイプソリッドスーツを装着した樋口玲子、ソルジャンヌがいた。
ただヘルメットを装着していないことを除いては・・・
「うぅぅ〜あががぁ〜、殺す犯す、がぁぁぁぁ!」男は叫んだ。
それと同時に男の姿は異形なものに変形していく・・・
「何なの・・・」玲子は恐ろしかった。
たとえソリッドスーツを着ているからといって自分は生身の人間、実力が未知数の怪物が
犯人だとは想像もしていなかった・・・その時どこからともなく声がした。
「ソルジャンヌ、樋口玲子!」その声はマッドサイエンティスト高岡のものだ。
「高岡!あなたの仕業なの!?」と玲子。
「そうだ!この男は自分の性欲や破壊衝動を抑えることのできない怪物だ。
この男はもう戻らない。お前たちソルブレインはこの男の心を救えるか!!」
「なんてことを・・・高岡!どこにいるの!」
「私はここにはいない・・・せいぜいソルブレインがこの男をどう救うか見物させてもらうよ、
それが可能なのならばな!クククッ、ハハハハハー!!」
「くっ!」
高岡の声が止んだ。そして玲子は目の前の怪物を見た。
「可哀そうに・・・」玲子の思いは虚しく怪物は玲子に襲い掛かってきた。
212ソルジャンヌ:05/01/18 04:56:21 ID:bwxdhefN
怪物の振り回した腕は玲子の持っていたバッグに当たりその手の長い爪はバッグを引き裂いた。
カランカラーン・・・引き裂かれたバッグのなかからソルジャンヌのヘルメットが出てきた。
(ヘルメットを装着しないとソルジャンヌの力は発揮できない・・・やばいわ)
現に玲子はヘルメットのサポートなしでは今の怪物の動きについていけていなかった。
怪物の爪が玲子の胸部に振り下ろされた!ザシュッ!バンッ!!
「きゃあぁぁぁぁぁっっっ!!!・・・うぅっ・・・あああ」
玲子は一撃で吹き飛ばされた。そして玲子は胸を見ると・・・胸部アーマーは引き裂かれていた!
「そんな・・・ソリッドスーツが一撃で!」
玲子は恐ろしくなり後ずさりした・・・もう戦意などなくなっていた。
無理もない。今までソリッドスーツが守ってくれているという安心が今の一撃で失われたのだから!
怪物の猛撃は続いた。
まずは肩アーマー・・・怪物はソルジャンヌの両肩を握り締めた。
「きゃぁ!うぅ、あぁ・・・あああぁぁぁぁぁっ!!」メキメキメキ!
肩アーマーは握りつぶされ、跡形もなくなった。
「えぃ!」玲子は怪物の腹をけって何を逃れた。
「ハァハァハァ・・・うぅ・・・」玲子は仰向けになって倒れていたが立ち上がることはできなかった。
怪物は口から泡を吐いた。その泡は玲子の腹部から下に満遍なくかかった。
「な、何!?あああぁぁあ!熱い!」腰部アーマーと脚部アーマーは溶け、それ以外の防火スーツ部は
熱を上げ燃え出した。それは溶解液だった。
「ああぁぁあ!熱い!」玲子はころがり火を消そうとしたが消えず、その炎は他の工場の木材に燃え移った。
「うぅ・・・そうだ・・・」玲子は腰部アーマーに装着されている防火スプレーを自分の下半身に吹きかけた。
「ハァハァ・・・体が・・・」玲子の体はボロボロだった。
213ソルジャンヌ:05/01/18 04:58:56 ID:bwxdhefN
しかし怪物はそれ以上玲子に襲い掛かってこない。何かにおびえているようにも見える
「何故・・・火!?」
気がつくと玲子と怪物は火に囲まれていた。
「そんな・・・そうだ」玲子は体を引きずりながらヘルメットのほうへ近づいていった。
玲子はヘルメットをかぶり、胸のフェイスガードをヘルメットにはめ込んだ。
「これで・・・ハァハァ、しばらく火の中でも活動できるわ」
これで怪物との戦いで有利に・・・と玲子が思っていると怪物が奇声をあげ,
気が狂ったように頭を振り出した。
「火が怖いのね・・・今の状態なら彼を病院に連れて行って治療を受けさせられるかも・・・」
ピーピーピー
「ジャンヌ、ジャンヌ!聞こえるか?聞こえたら応答しろ!」
ジャンヌのヘルメットにある通信機から正木の声が聞こえた。
「本部長!聞こえます」
「今そちらにソリッドステイツが向かっている。もうしばらくでつくはずだ。中の状態は?」
「犯人一人。ただし高岡に操られていました。至急治療を準備を!」
「わかった!・・・今ソリッドステイツが到着した。消化まで5分、それまで持ちこたえてくれ!」
「はい、本部長!」
燃え盛る炎の中でソルジャンヌのすべきことはひとつしかなかった。
「酸素吸入であの怪物を助けないと!」
玲子は痛む体を引きずり怪物に近づいていった。怪物の肩を抱き酸素吸入装置を怪物の口元へ持っていった。
バキ!メキメキッ!バン!
「う・・・あぁ・・」
怪物の鋭い爪はジャンヌの腹部を引き裂き中の回路をズタズタにしていく。
214ソルジャンヌ:05/01/18 05:04:26 ID:bwxdhefN
それでも玲子は酸素吸入をやめない。
ジャンヌの腹部は破壊されチューブがむき出しになっていく。
次は右太もも、怪物は爪を立てジャンヌの太ももを握りつける。
「あぁぁ・・・」
太ももの破壊が終わると次は胸アーマーだ。
先ほど斬りつけられた傷跡から爪を刺し込み、そして胸をえぐった。
「ヒィィ!痛い!ああぁ・・・ヒック、ヒック」玲子は痛みのあまり泣き出してしまった。
しかしそれでもこの罪のない怪物のために酸素吸入をやめなかった。
「ヒック、ヒック・・・助けがくるまで後一分・・・」
バチッ、バチッ!急に怪物の周りで空気がはじけるような音がした。
「タスケテ・・・」怪物が言う。
「喋れるの!?どうしたらいい?」と玲子。
「ハキダシタイ・・・」
「わかったわ。どうすればいいの?」と玲子が言うと怪物が玲子の両肩を抱いた。
そしてまた空気のはじけるような音がした後信じられない衝撃が玲子を襲った。
「きゃあああぁぁぁあ!!!あああああ!こ、これが・・・怪物の・・・うぅぅ・・・あああぁぁあぁぁ!!!」
バンッ!バンッ!バンッ!
次々とジャンヌのスーツが火花を上げ破壊されていく。
「こ、こんな苦しい目にあっていたのね・・・大丈夫、全部はき出して!・・・きゃああぁぁぁぁ!!」
「アリガトウ・・・・」

215ソルジャンヌ:05/01/18 05:07:27 ID:bwxdhefN
「大丈夫か!ジャンヌ!」正木とソルブレイバーである大樹が駆け寄ってきた。
そこには大柄の男とボロボロのジャンヌが横たわっていた。
「担架だ!早く!」と正木。
「玲子さん、しっかり!」と大樹
大柄の男が目を覚まし玲子に話しかけた。
「俺なんかのために何でここまで・・・」
玲子は言う。「人の心を救うのが・・・あぁ・・・ソルブレインの・・・ハァハァ・・・仕事よ」
「そうだ!悪を裁くのが我々の仕事ではない!人の心を救う、それがソルブレインだ!!」正木は言った。

ソルブレインは高岡に勝利した。しかしそれはつかの間の祝福に過ぎない!
負けるな、ソルブレイン!悪人の心すら救うその時まで!
216名無しさん@ピンキー:05/01/18 08:03:29 ID:O8LkZo5T
>>209-215
GJ!話もきれいにまとまっている。
なかなかのものだ。
217名無しさん@ピンキー:05/01/18 11:11:23 ID:0nqLh6da
205の続き
早坂アコ:「信用しないのなら東京支部に聞くと良いわ。」
ペギー松山:「じゃあ、聞いてみるわ。もしもしそれ本当?」
東京支部のヒロイン達:「ええ、本当よ。」
218名無しさん@ピンキー:05/01/18 13:41:09 ID:ILc4bITE
ホウオウレンジャー(リン)は無視でつかそうでつか。
219名無しさん@ピンキー:05/01/18 15:09:22 ID:0nqLh6da
リン:冴:鶴姫:マリア「アコだけでは頼りないから香貴女も手伝って上げなさい。
            勿論私等も手伝うわ。」
サロメ:口紅歌姫「なら、私らの出番は無さそうね。」
リン:冴:鶴姫:マリア「これはサロメ様、口紅歌姫様。そんな事はありません。
            今は無いかも知れませんが頼む事があるかも知れません。」
サロメ:口紅歌姫「なら、戦闘待機してるわね。」
リン:冴:鶴姫:マリア「それまでは私達にお任せ下さい。」
ペギー松山:「何をゴチャゴチャ言ってるのよ。なら、私達北海道支部のみんなだけで戦うのみ。」
「貴女以外の皆はもう私等に投降したわ。残っているのは貴女一人。皆、あの人に着いて行くそれとも私達?」
北海道支部のヒロイン達:「勿論貴女達です。」
ペギー松山:「う、嘘でしょ。皆」
北海道支部のヒロイン達:「いいえ、本当よ。」
リン:冴:鶴姫:マリア「これがこの支部の機密書類です。」
サロメ:口紅歌姫「良くやったわ。これで日本のヒロイン支部は潰れたも同然。」
ザラ:「まだ、安心は出来ないわ。世界のヒロイン支部を潰さないと。」




            
220名無しさん@ピンキー:05/01/18 20:35:11 ID:7nexYXmU
>>218
焚きつけるなよ…
221名無しさん@ピンキー:05/01/18 21:19:44 ID:qpoq3Wax
>>209-215
途中でパワーダウンしたかと思ったが最後には綺麗にまとまっていて良い感じ。
GJ!
222名無しさん@ピンキー:05/01/18 22:03:08 ID:OpcFsBII
>>209-115
ソルブレインはしらないんだけど、SSとしてはナイスです。
223名無しさん@ピンキー:05/01/19 00:03:08 ID:EtPM1CLL
ペギー松山:「その書類返しなさい。」
リン・冴・鶴姫・マリア:「良いわよ、貴女が仲間になるのなら、でも断ったらこれ(機密書類)が灰になるわ。」
ペギー松山:「そ、そんな〜」
リン・冴・鶴姫・マリア:「あら、嫌なの?じゃあこの書類焼いても良いのね?先ず一枚目焼こうかしら?」
ペギー松山:「止めて〜、仲間になるから」
リン・冴・鶴姫・マリア:「最初からそう言えば良いのよ。日本全土のヒロイン達に貴女が命令を下すのよネオグループの命令を。」
ペギー松山:「ハッ」
224名無しさん@ピンキー:05/01/19 00:56:01 ID:S0RqPU/D
数美最高です。続き期待してます。
225名無しさん@ピンキー:05/01/19 01:01:32 ID:GUx5gjuF
強化スーツ破壊系の凌辱小説いい! 職人の皆様サンクスです。
じわじわ破壊されていくピンクファイブ、この後が楽しみです。

あと、ソルジャンヌも面白いアイデア。ソリッドスーツをプラスアップ
しておいて、その上からコートを身に着けているのは良かったです。
226名無しさん@ピンキー:05/01/19 01:19:00 ID:EtPM1CLL
数美、レミの死体を改造し、兄達と戦わすSSなんてどうです?
227名無しさん@ピンキー:05/01/19 03:25:39 ID:3jGZGvTZ
細かい話ですが、ファイブピンクでは?
228名無しさん@ピンキー:05/01/19 14:14:26 ID:EtPM1CLL
ペギー松山にザラが
ザラ:「ネオグループ総帥が最初の命令を下したわ。全国にあるヒーロー支部を潰せと。」
ペギー松山:「日本はこの私達にお任せ下さい。ザラ様達は世界ヒロイン支部にお向かい下さい。」
ザラ:「じゃあ日本は頼むわね。アコさん、香さんペギーが裏切らないように見張るのよ。」
サロメ・口紅歌姫:「「ザラ様そんな事するよりももっと良い方法があります。」」
ザラ:「何だそれは?」
サロメ・口紅歌姫:「「この私等の技を使うのです」」
口紅歌姫:「この私の口紅で一生落せない御化粧させ、」
サロメ:「この私の死ぬまで一生脱げない強化服を着せればいいのです。」
ザラ:「そうか、そのてがあったわね。」
229名無しさん@ピンキー:05/01/19 16:27:09 ID:EtPM1CLL
早坂アコと鹿鳴館香が
早坂アコ:鹿鳴館香:「「それでは私達は用無しですね。」」と言ったら
ザラ:「誰が用無しだと言った?貴女達にも働いて貰うわよ。監視役が無くなったからと言って用が無いとは言えないのよ。」
口紅歌姫:サロメ「「じゃあ、彼女の助手にして上げる。」」と言ったら、
早坂アコ:鹿鳴館香:「「ハイ、イイですわよ。」」
口紅歌姫:サロメ「「じゃあ来なさい、ペギーさん子の二人がきょうから貴女の助手よ。自己紹介するまでも無いわね。」
230230:05/01/19 19:16:49 ID:+2+xjSXb
ソルブレインは解散した。高岡の野望は破れ、そして死んだ。
ソルブレイバーの強化、量産型が20着作成され日本各大都市に数着ずつ支給されることが決まり
大樹、玲子、純はそれぞれ大阪、名古屋、九州に配置された。
各新組織は警視庁直属の組織となり彼らはその組織の育成のためにはそれぞれの勤務地に引っ越していった。
そして・・・

〜名古屋にて〜
「何よ、コレ!」玲子はソルブレイバー量産型の資料をみて驚いた。
無理もない。パワー、スピードはソルブレイバーのパワーを遥かに上回るソルブレイバー試作型を基準にしていた。
そして試作型の弱点である装着可能時間はソルブレイバー並、そして何よりも少し訓練を受けた警官なら着こなせる、との
コンセプトの元に電子警察手帳とボタン一つでプラスアップ可能な仕組みになっていた。
おそらく警官が緊急時に誰でも装着可能な状態にするためであろう。
過剰なパワーも大樹よりも遥かに身体能力の劣る警官がブレイバー並みの成果を得るためであろう。
確かに犯罪を抑止するためだけならその方がいいように思える。
しかし玲子達のソリッドスーツのプラスアップが音声入力なのは奪われたときのセキュリティも兼ねていた。
「強すぎる。こんなのが日本中に20着も配備されるのね・・・無用心すぎるわ・・・」
玲子の不安は後に現実のものとなる・・・
231230:05/01/19 19:18:58 ID:+2+xjSXb
〜数日後〜
「玲子。私だ。聞こえるか?」懐かしい正木本部長の声だ。
別れてまだ数日しかたっていないが世間話に花を咲かせたいと思う玲子だったが声質がそれどころではないことを告げている。
「どうしましたか?本部長。」と玲子。
「大変だ。ソルブレイバー量産型が何者かに奪われた!」
聞いた瞬間玲子は頭から血の気が引いていくのを感じた。
「何ですって!?いったい何着?」
「大阪に送られるべき3着と仙台の3着、そして名古屋の4着だ。大阪にいる大樹にはもう伝えてある。
ドーザーと竜馬には仙台に向かってもらった。玲子も捜査に当たってくれ。くれぐれも二人以上同時に相手にするな。
一体ですらソルジャンヌの戦闘力を遥かに上回る。くれぐれも慎重にあたってくれ!」
「はい!」
威勢よく答えた玲子だったがその不安は消えなかった。
無理もない。ソルブレインが解散して初めての事件、自分がピンチに陥っても助けてくれる仲間はいない。
しかし逃げるわけにはいかない。名古屋署にとって玲子はソルブレインとして一年を戦い抜いた英雄なのだから・・・

「はいこちら110番・・・はい・・・はい・・・なんですって。ソルブレイバーが!!」
通信士が叫ぶ。そしてその内容はすぐに玲子に伝えられた。
「ソルブレイバーが銀行強盗?どこ?・・・分かったわ!」
玲子はソルドレッカーに乗り、現場に急行した。
232230:05/01/19 19:21:16 ID:+2+xjSXb
そして・・・ソルドレッカー内では・・・
「銀行内の状況は?」と玲子。
「はい。ソルブレイバー量産型は犯行を終え、港に向かっています。」
「民間人は非難させた?」と玲子。
「はい・・・警官が数人そこで待ち伏せています。」
「何ですって!やめなさい!相手はソリッドスーツを着ているのよ。生身の人間のかなう相手じゃないわ。
私がやるわ。警官達は早く非難させて!」と玲子が叫びながら言った。
「はい。わかりました。そう伝えておきます。」
ソルブレイン以外の警官達の危機感のなさに玲子は頭が痛くなった。
そんな通信を切るころに玲子は港に着き、犯人の車らしきものが見えた。
「見えた。あれね。」
倉庫内に入っていく人影が見え、玲子に緊張が走った。
「プラスアップ!」玲子の体に次々とソリッドスーツが装着されていく。
まず黒と銀色で出来た耐火服、これは鉄の15倍の強度で密度は5分の1という強化アラミド繊維製の布で出来ている。
そして腕、足、肩、胸に装甲が装着されていく。
これらの装甲は先ほどの強化繊維に電磁波・放射能シールド材と衝撃吸収材を積層し、
さらに繊維強化サーメットの外殻で覆った複合装甲となっておりどんなピストルの弾丸も跳ね返す。
これがライトタイプソリッドスーツの強みである。
しかしこれから相手にするソルブレイバー量産型は全身を自分と同じ特殊装甲でつつみ、さらに自分を上回るパワーを持つのだ。
苦戦しないわけない。しかし行くしかない。そう思い玲子ヘルメットを装着し倉庫の中へ入っていった。
たった一つ託された武装であるケルベロス凾持って・・・
233230:05/01/19 19:24:12 ID:+2+xjSXb
「動かないで!ソルブレイバー量産型盗難、ならびに銀行強盗でお前を逮捕する。」
犯人が玲子を見る。そしてそれと同時にケルベロス凾ガンモードにして玲子に発射した。
バンッ!ビームはソルジャンヌの胸部に直撃した。
「うあぁぁぁぁぁあ、うぅ・・・」ソルジャンヌが叫ぶ。
それでもソルジャンヌは前に向かっていった。
犯人がケルベロス凾ソードモードにしてソルジャンヌを上段、下段、横一閃に切りつける。
ザシュッ!バキ!キンッ!
「きゃぁぁ!うわぁ!あああぁぁぁ・・・・」
ソルジャンヌは斬られ後ろに吹っ飛ばされ転がった。ソルブレイバー量産型の弱点を思い出しながら・・・
ソルジャンヌは立ち上がりもケルベロス凾ソードモードに変形させ犯人の攻撃を受け止める。
キンッ!キンッ!キンッ!
ジャンヌは犯人の攻撃を受けながら間合いを詰めて行く。
「今だ!」
ザシュ!
ジャンヌの攻撃が炸裂すると思った瞬間、犯人のケルベロス凾ェジャンヌの腹部を切り裂いた。
「きゃあ!うぅ・・・弱点は・・・ここっ!」
ジャンヌはソルブレイバー量産型の胸にあるグリーンのプレートを突き刺した。
そして犯人の動きが止まった。
234230:05/01/19 19:26:43 ID:+2+xjSXb
「ハァハァ・・・量産型は動力の燃料と機能が一点に集中されて搭載されているのよ。
オリジナルなら予備バッテリーを積んでいるけど量産型は複数で行動することを前提としているから予備は積んでないわ。
それにヘビータイプはエネルギー供給がないと動けないわよ、重すぎて。」
しかしジャンヌも先ほど斬られた腹部のダメージが大きく回路が少しはみ出ていた。
「ハァハァ・・・うっ・・・」
ジャンヌはその場に倒れこみダメージを癒していた。
そこへ人影が見えジャンヌは彼らにこう言った。
「うぅ・・・あぁ、安心して。もう犯人は動けないわよ。マスクを取って連行してスーツの脱着装置にかけなさい。」
そう話した後ジャンヌはその人影を見た。
そこにはなんとソルブレイバー量産型が三体も立っていた・・・

ジャンヌは凍りついた。
ソルブレイバーが三体も・・・しかも一体はあのパイルトルネードを持っている。
「やばい!」ジャンヌはそう思った瞬間出口のほうに向かって走り出した。
幸いスピードではライトタイプであるソルジャンヌのほうが上だ。
痛みに耐えながら走るジャンヌに向かってソルブレイバー達はケルベロス刄Kンモードで打ち付けてくる。
バンバンッ!
「きゃあ!」数発ジャンヌの背中に命中した。しかしジャンヌはよろけながらも走り続けた。
三体同時に相手にするわけにもいかないし、何よりもパイルトルネードの直撃を喰らうわけにはいかなかった。
そしてしばらく走った後ジャンヌは建物と建物の間に逃げ込み相手を振り切った。
235230:05/01/19 19:29:05 ID:+2+xjSXb
「ハァハァ・・・ようやく逃げ切ったわ・・・相手は三体、一体ずつ相手にするしかないわ。こちらの今の状態は・・・
胸部の傷が三箇所、表面は切り裂かれているけど機能に支障はない・・・そして腹部、こちらは・・・ううぅぅっ、あぁ・・・
痛い・・・こちらはもう一撃喰らったらやばい・・・あと、エネルギー残量があと半分・・・か」
どう贔屓目に見ても勝ち目なんてないように思えた。でもソルブレイン隊員は決して諦めない!
それがソルブレインとしての誇りだった。
そうしている内に一体のソルブレイバーがジャンヌの場所から見えた。
「しめた!一体なら!」
そう思うとジャンヌは建物の間から出て相手を挑発した。
「こっちよ!」
相手がジャンヌに気づきと走ってくる。
ジャンヌは相手をひきつけながらビルの中に入り階段を昇っていった。
「ここなら戦っていてもほかのやつらに気づかれにくいわ!」
そして10階、最上階まで着いた・・・ジャンヌは扉の裏に隠れて相手を待った。
そして犯人が扉を開け最上階に出た瞬間、
「えい!」ジャンヌはブレイバーの弱点であるグリーンのプレートを狙った。
ビシッ!
弱点に直撃した、と思ったがジャンヌのケルベロス凾ヘ弱点の表面を引き裂いただけで機能を停止させるには至らなかった。
「しまった!」ジャンヌが思った時既に遅く犯人のケルベロス凾ェジャンヌの腰アーマーを突き刺した。
グシャッ!バン!
「きゃあ!!ゴフッ!」
激しい火花が散ったが幸いアーマーを貫かれることはなかった。
しかし下腹部という人間にとっての急所とも言うべきところに打撃をくらいジャンヌは動揺を隠すことが出来なかった。
236230:05/01/19 19:31:24 ID:+2+xjSXb
ザシュ!
その隙に犯人はジャンヌの右太ももを切り裂いた。
「うわぁ!あううぅぅ・・・」
痛みを感じている暇もなく連続攻撃が続く。
数回胸アーマーが切り裂かれたあとジャンヌはやっと相手の攻撃を受け止めることが出来た。
ジャンヌは相手の攻撃をケルベロス凾ナ受け止めている間に体勢を立て直そうとした。
バキ!バキ!ミシッ!ボキッ!
しかし数回相手の攻撃を受けている間にジャンヌのケルベロス凾ヘ折れてしまった!
「そんな!」
ケルベロス凾ヘ双剣となっているのでまだもう片方を使えるのだがこれでガンモードを使えなくなってしまった。
「一体どうすれば・・・そうだ!」
プシューー!
ジャンヌは救護用ポンプを相手に吹き付けた。
犯人は白い煙に翻弄されている。そしてジャンヌはケルベロス凾相手の弱点に突き刺し・・・
ソルブレイバー量産型の機能は停止した。
「ハァハァハァ・・・二体目・・・あと二体・・・うぅぅあぁ」
全身満身創痍のジャンヌ、しかし犯人達は彼女を休ませてくれなかった。
ガタガタガタ・・・
足音は二人、残りの犯人が階段を上って来る音だ。
ジャンヌは今倒したソルブレイバー量産型の持っていたケルベロス凾拾いこのビルの屋上から狭い路地へと飛び降りた。
もちろんライトタイプソリッドスーツは10階から飛び降りても装着者が無事でいられるように設計されている。
しかし今のような破損状態はイレギュラーだった。
ジャンヌは空中で体勢を崩し墜落し地面で背中を強打した。
ドスッ!
「きゃあっ!・・・ぁぁ・・・」ジャンヌは痛みに耐えながらも周りに落ちているダンボールを自分の体にかぶせ
ビルの屋上の視界から身を隠した。
237230:05/01/19 19:33:36 ID:+2+xjSXb
そして数分後・・・
犯人達はビルから降り再びジャンヌを探すためほかの方向へ走っていった。
その時ジャンヌはフェイスガードを外し休息を取りながら自分の本職である治療を自分に施していた。
「あぁ・・・痛い・・・でも相手は後二人、もう少しよ。お腹と右太もも、これを・・・こう・・・うっ、あぁぁ・・・
はぁはぁ。痛いけどさっきよりは動けるようになったわ。あと胸と腰のアーマーはかなり損傷しているけどまだ少し持つ。
大丈夫よ、私はソルブレインの一員なんだから!」
明らかに空元気にしか思えなかったがあえて弱気は口に出さなかった。
「今ある武器は二つ・・・折れたケルベロス凾フソードモードと無傷のケルベロス凵E・・これを使って・・・」

「こっちよ!」
ジャンヌがパイルトルネードを持ったソルブレイバー相手に叫んでいた。
相手は追いかけてくる、パイルトルネードを打ちながら・・・
ボァン!ボァン!
ジャンヌはうまく交わしながら相手を引き付けていた。
しかしそのとき右足に激痛が走り体勢を崩し倒れこんだ。
先ほどの先頭で切りつけられた傷が原因だ。
「きゃあ!」ジャンヌは転び犯人のほうを向いた。その時パイルトルネードが火を噴いた。
ボァン!ドカンッ!
パイルトルネードはジャンヌの左肩に直撃した。
煙を上げるジャンヌの左肩・・・
「きゃあぁぁぁぁぁぁ!!肩が!肩がー!」
煙が晴れると左肩のアーマーが粉々に砕けており耐火服は破れジャンヌの白い肌が血まみれになっていた。
ジャンヌは地を這いながら必死で犯人から逃げた。そこには歴戦の勇士ソルブレインの貫禄など感じられなかった。
「ひぃぃ・・・助けて・・・」
ジャンヌは涙ぐんでいるようにも見えた。
238230:05/01/19 19:36:51 ID:+2+xjSXb
しかし犯人は手を緩めずパイルトルネードをジャンヌに向かって撃ちつけた。
ボァン!ドカンッ!
次はジャンヌの右胸に命中し煙が上がった。
煙が晴れるとジャンヌの胸の装甲の右半分は破壊されその立派な乳房が顔を出していた。
「あぁぁぁぁ・・・胸が・・・いやぁ・・・」
おそらく今のジャンヌを人が見たら彼女は痛みと恥ずかしさで感情がグチャグチャになって
おかしくなっているように見えただろう。
それでも犯人はジャンヌに近づいてくる・・・
「いやぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
ジャンヌは持っているケルベロス刄Kンモードをあたりかまわずに発射した。
そして・・・折れたケルベロス凾ェ放物線を描き犯人の背中から腹部に突き刺さった。
「はぁはぁ・・・引っかかったわね。あなたをここにおびき寄せたのは今の一撃のためよ。うぅ・・・
ボーガン装置をつくりケルベロス凾セットしておき、それを今のケルベロス刄Kンモードで発射させたの。
このソルジャンヌのヘルメットならそんな弾道計算なんて簡単だったわ。量産型にはついてない機能でしょ?」
そしてジャンヌはソルブレイバー量産型の弱点を突きその動きを停止させた。
ピーピー・・・エネルギー残量あとワズカ・・・
ジャンヌのヘルメットが警告を告げる。
「あと一体・・・ケルベロス凾オかもっていないからさっきほど警戒する必要はないわね・・・」
気がつくと最後の一体がジャンヌに近づいてきた。
239名無しさん@ピンキー:05/01/19 19:38:55 ID:+2+xjSXb
まだ間合いがある、そう思いジャンヌは少し気を抜いた。
その瞬間最後のソルブレイバーはジャンヌの目の前に立っていた。
「えっ!?」
ジャンヌはとっさにむき出しの右胸をかばう。しかし相手の狙いは左胸のジャンヌの青いプレートだった。
グシャッ!バンバンバンッ!
「きゃあああぁあぁぁあぁ!」
気がつくとジャンヌの左胸に相手のケルベロス凾ェ刺さっていた。
しかしジャンヌはとっさにその刺さっているケルベロス凾左手で固定し、
右手に持ったケルベロス凾ナ犯人のケルベロス凾叩き折った。
(アーマーを貫通していない。これなら大丈夫!)
ジャンヌがそう思った瞬間相手はケルベロス凾フ折れていないほうをジャンヌに向け
ちょうど突き刺さっているケルベロス凾フ上から一直線に衝いて来た。
バンバンバンッ!
「きゃあ!」
ジャンヌはその一撃で後方に吹き飛ばされた。
ピーピー・・・エネルギー0・・・ソルジャンヌ活動停止・・・パワーダウン・・・酸素吸入終了・・・
ヘルメットが絶望的な情報を次々と知らせてくる。
だがそれだけではない。もっとも絶望的なことは目の前にいる敵の強さなのだ!
「こいつ・・・訓練された人間だわ・・・強い・・・竜馬さんや大樹以上の・・・うぅ、苦しい!」
フェイスガードから酸素吸入がストップされたジャンヌは呼吸が出来ず、たまらずヘルメットからフェイスガード
を剥ぎ取った。
240230:05/01/19 19:41:04 ID:+2+xjSXb
「まだ・・・負けない!」
ジャンヌはケルベロス凾犯人に振り落ろす。
ビシッ!
しかしその一撃は簡単に相手にはじかれた。まるで子供のパンチを受け流すかのように・・・
「そんな!?」
エネルギーの切れたジャンヌは普通の女性ぐらいの腕力しかない。
ソリッドスーツがライトタイプであるおかげで動くことには差し支えないが
生身の腕力でソルブレイバーに傷つけることは出来ない・・・
それはソルジャンヌの実質的な敗北を示していた。
「どうすれば・・・はっ!?来る!」
犯人は両手でケルベロス凾上段に構え振り下ろしてきた。
ジャンヌは両手でケルベロス凾構え相手の攻撃を受け止める。
キンッ!ギリギリ・・・
止まらない!受け止めたはずの一撃がジャンヌの左肩を切り裂く!
ザシュ!
「きゃあああ!あぅぅう・・・」
幸い切り裂かれたのは装甲部だったがただの打撃だとしても十分ダメージは重い。
もうエネルギーの切れたソリッドスーツはもう対衝撃機能が作動していないのだ。
犯人は返す刃でジャンヌの右太もも、腹部、腰アーマー部を切りつける。
バンッ!バンッ!バンッ!
「きゃああああああぁぁぁ!痛い・・・うぅぅ・・・前に攻撃を喰らった場所に正確に・・・」
確かにその攻撃は前受けた傷から数ミリもずれていなかったであろう。
これからも相手の力量が分かる。
ジャンヌの腹部、右太ももから血が流れていた。
もうジャンヌは立てなかった。両膝を地面につけ上半身を手で支えている様な状態だ。
241230:05/01/19 19:43:23 ID:+2+xjSXb
そんな状態のジャンヌの顔面を犯人は思い切りなぎ払い、ジャンヌは後方に数メートル転がっていった。
ピシッ!
「きゃああああ!バイザーがぁぁぁ!」
ジャンヌのマスクのバイザーが攻撃されヒビが入っていた。
もう勝ち目なんてない。怖い、死にたくない!そう願うジャンヌの目の前に先ほどのパイルトルネードが飛び込んできた。
「これなら・・・でもパイルトルネードを撃つ衝撃は数十トン・・・ブレイバーでもその衝撃を感じるほど・・・
こんな状態じゃどうなるか・・・でも撃つしかないわ!」
ジャンヌは覚悟を決めた。
バイザーにヒビがいって正確に相手を狙えないヘルメットを脱ぎ捨て、
そして最後の力で立ち上がった。
右手でパイルトルネードを構え、左手でケルベロス刄\ードモードを持ちながらパイルドルネードを支えた。
「動かないで!この武器なら一撃であなたを倒せるわ!おとなしく投降しなさい!」
精一杯の強がりだった。いくらパイルトルネードでもソルブレイバーを一撃で倒す力はない。
現にジャンヌも直撃を喰らい、満身創痍だが生きているのだ。
今回も今までのソルブレイバー達と同じように弱点を狙うしかない。
外しても負け。弱点以外にあてても負け。唯一の救いは相手が飛び道具を持っていないことだった。
しかし相手の動きはすばやく、数メートルの間合いなどないのと同じように感じられた。
ジャンヌの手に汗が滲む・・・
そして相手が動いた瞬間・・・発射!
それはソルブレイバーの左肩に当たった。その瞬間にジャンヌの負けが決まった・・・?
242230:05/01/19 19:45:45 ID:+2+xjSXb
いや、ジャンヌが撃ったのは左手に持っていたケルベロス刄\ードモードをガンモードに変形させたものだった。
その瞬間犯人の動きが止まった。
「やっと・・・終わりよ。トルネードバースト!!」
撃った瞬間ジャンヌのむき出しの右の乳房が大きく揺れ右足から血が噴出し、そして右腕の骨の折れる音がした。
バン!バン!バン!
スーツ各部から火花が散る
そして右肩のアーマーは吹き飛び、右腕全体の耐火服部もボロボロになってジャンヌの白い肌を覗かせていた。
左胸の残ったアーマー部や腰部アーマーの斬られた箇所、そして背中の撃たれてヒビが入っていた部分から亀裂が入り、
アーマーの外郭がボロボロと崩れていった。
「あぁ・・・・ぁぁ・・・」
ジャンヌが気を失う最後に見た光景は胸部がボロボロのソルブレイバーだった・・・
そしてジャンヌは後ろに倒れこんだ・・・
243230:05/01/19 19:48:14 ID:+2+xjSXb
目を覚ますと白い天井があった。
「うぅん、ここは?」玲子が言うと
そこには正木本部長や大樹、竜馬、純、そしてソルドーザーまでいた。
「目が覚めたか!おはよう!」正木が言う。
「はっ!犯人は?」と玲子。
「もちろんつかまりましたよ。玲子さんが捕まえたのが今回の事件のボスだったんですよ。
それで自白させ、残りをソルブレイバー量産型と協力して捕まえました。」と純。
「しかし玲子の活躍がなければ今回は危なかった。
盗まれたスーツを分析され設計図が悪人に渡っていれば事件は最悪の方向に向かっていただろう。
あの銀行強盗もその軍資金のためだ。それをもとに海外に渡り闇の研究機関と共同して量産化するのが
犯人達の目的だったのだ。」と正木本部長が言った。
玲子はぞっとした。しかしこれだけの大怪我も事件の巨大さのおかげで救われるというものだ。

〜ナレーション〜
ソルブレインは解散している。しかしそれは正義がなくなったのを意味しているのではない。
玲子たち元ソルブレインメンバーがいる限り正義は存在し続ける。負けるな玲子。負けるなソルジャンヌ。
人の心から悪がなくなる未来が来るまで!
244名無しさん@ピンキー:05/01/19 20:19:27 ID:MfLYwxdc
ジャンヌいいね
245名無しさん@ピンキー:05/01/19 20:45:50 ID:Co2OyOC2
>>230
GJ!
ソルジャンヌの微妙に戦闘力が低いという設定を上手く活かしており良いですね。
246名無しさん@ピンキー:05/01/20 21:09:55 ID:pZ+RfnQb
247名無しさん@ピンキー:05/01/20 22:10:45 ID:6NsgMjSU
初心者さんといい、ジャンヌ作者さんといい
いつのまにここは良スレになっていたんだ?
248名無しさん@ピンキー:05/01/20 22:33:46 ID:jNNzQXyK
229の続き
早坂アコ:鹿鳴館香「「私達が助手よ。その前にペギーさんお化粧をしてらっしゃい。
           口紅歌姫様・サロメ様達の所に行き。それまで私達がここを見ててあげるわ。」」
ペギー松山:「ありがとう。じゃあここ頼むわね。」
早坂アコ:鹿鳴館香「「オッケー(これでペギーさんも口紅歌姫様に口紅を塗って貰えばネオグループ幹部の一員ね)」
249名無しさん@ピンキー:05/01/21 01:08:05 ID:6bPyDrFe
やっぱアーマーが破壊されていくというのは激しく興奮するなぁ。
最近の戦隊ものはすぐに変身解除されちゃうから……。
250名無しさん@ピンキー:05/01/21 01:21:56 ID:+T89wfrq
変身解除されるにしても痛々しく怪我でもしてりゃ説得力はあるのにね。
251SS初心者:05/01/21 04:09:12 ID:/yuGPESa
陵辱授業〜ファイブピンクもの〜6

「ファイブマンの自慢のスーツも脆いモノだな。」
ドルドラは血のついた爪を舐めながら、
放心状態となっているファイブピンクの姿を眺めて言った。
剥き出された内部回路は相変わらずピンク色の液体を垂れ流し、
バチバチとショートしながら白い煙をあげている。
ファイブピンクは頭を垂れてぴくりとも動かない。
ザザはファイブピンク完全に戦意喪失している事を悟って
つまらなそうに拘束を解いた。
「あぁぁ…」
放心状態となった数美は自力で立っている事すら出来ず、
内部回路の撒き散らした汚らしい液体と、
自分の漏らした尿で汚れた床の上にうつ伏せに倒れた。
ビチャッ…
「情けない…」
ドルドラは冷酷に言い放ち、ファイブピンクの丸みを帯びた臀部を強く踏みつけた。
女の尻の柔らかい感触がドルドラの甲冑で覆われた足に伝わる。
「…」
そのことになぜだか言い様のない苛立ちを覚えたドルドラは
右手に持っていた長鞭で力いっぱい
ファイブピンクの尻をひっぱたいた。
「この、汚らわしい牝豚が!!」
パンッ!!
「はぁっぅ!」
鞭の乾いた音とファイブピンクの悲鳴が同時に響いた。
252SS初心者:05/01/21 04:10:24 ID:/yuGPESa
しかし、スーツに爆発が起こらなかった事にドルドラは更に苛立った。
先程よりも大きく振りかぶって、ファイブピンクの臀部をひっぱたく。
パチッッッ!!
「くっはあぁぁっっっ!」
数美は痛みのあまり尻をすぼめた。
身体にぴったりとフィットしているスーツは
数美の尻の収縮にあわせて何本もの皺をよせた。
パアァァァァンッ!
すぼまった尻を更に叩かれ、ファイブピンクは顎を上げて叫んだ。
「ひぃっ!…いたああぁぁぁっっっっぃ!!!!」
数美のスーツに覆われた尻がビクビクと痙攣した。
それを見て恍惚となったドルドラは凄まじい勢いで
ファイブピンクの臀部を叩き始めた。
パァァァンッ!パァァンッ!パァンッ!パァァァッン!!
「きゃあぁぁぁぁぁぁっっっっっっっ!!」
「アッハハハハッ!泣け!叫べ!もっと苦しめ!ファイブピンク!」
数美はファイブピンクのマスクの中で激痛に顔を歪め、
大粒の涙をボロボロと零した。
ドルドラの鞭打は強化スーツもろとも尻の肉を
えぐり落さんがばかりの勢いで続いた。
「泣けっ!!!!!」
ドルドラはこれまでで最も強烈な一発をファイブピンクの左臀部に叩き込んだ。
パアァァァァァァン!
「ひぃぃっっ!」
ファイブピンクは痛みにのあまり反射的に腰を宙に浮かせた。
肘と膝を床につき、腰だけを浮かせた逆V字型の姿勢で
ファイブピンクは全身をガタガタと震わせながら体中に浸透する痛みに耐えていた。
253SS初心者:05/01/21 04:11:21 ID:/yuGPESa
「…ハァ…ハァ…」
「…うっ!」
数美は突然、尻の奥がムズムズとするのを感じた。
パチッ…バチッ…
パッパパッパパパッパパパッパァァァァァァァンッ!
「いぃっ!はぁぁあぁぁぁっっっううううぅぅっっぁぁ!!」
突き出されたファイブピンクの臀部に突然無数の小爆発が起こった。
「きゃああぁぁぁぁっっっ!!」
ファイブピンクは甲高い悲鳴を上げて堪らず床に突っ伏して、
両手で爆発するスーツ臀部をおさえた。
「お尻がぁッ!…」
ドルドラの激しい鞭打によって破壊された内部回路が、
今になって爆発を起こしたのである。
数美自身は鞭打の痛みに耐えたが、
ファイブピンクのスーツは鞭打の衝撃に耐えられなかった。
パンッパパッパンパンパパパパァァンッ!!
「いやぁあぁぁぁぁぁぁぁぁっっっっ!!!!!!!」
小爆発のたびにスーツ表面を覆うピンク色の光沢のある繊維が
肉片のように飛び散る。
数美はそれを食い止めようとして必死にスーツ臀部をおさえるが、
爆発は止まらない。
パパパパァァァンッ!
「ひいぃぃっっっ!!」
ピンク色の繊維が空中に飛び散る。
254SS初心者:05/01/21 04:12:38 ID:/yuGPESa
「ファイブピンク!なんだいそのざまは!」
ドルドラとザザが、うつ伏せに倒れて尻を両手で押さえるファイブピンクの無様な格好を見て笑いながら言った。
「尻で花火か!?」
馬鹿にした口調でそう言うとザザはファイブピンクの尻穴の辺りを
足の爪先でグリグリと突いた。
「…」
数美はあまりの屈辱に言葉を発することすら出来なかった。
「えぇ!?尻で花火かと聞いてるんだよ!」
ザザは臀部を庇うファイブピンクの両手を順番に蹴り飛ばし、
尻を晒させた。
「あぁっ…」
数美はマスクの中で涙混じりの呻き声を漏らした。
「…おぉ」
ザザもドルドラも目を丸くしてファイブピンクの臀部に見入った。
スーツ臀部はまるでミミズ腫れのように細い線状に破れ、
その破れ目から、赤や黄や青の回路線がのぞいていた。
「…これが、ファイブマンか」
ドルドラが恍惚としながら言った。
数美にはスーツ臀部が今どういう状況になっているのかまるでわからなかった。
「この線の一本、一本がファイブマンという憎き存在を作り上げているのだ」
ドルドラは誰に言うともなくうわ言のように呟いた。
「この線が…ファイブ…マ…ン」
ザザはそう呟くと、突然ファイブピンクの剥き出しになった
内部回路にむしゃぶりつき、チューブを何本か噛みちぎった。
パパパパァァァンッ!
「きゃあぁぁぁぁぁっっっっ!!!!」
数美はまるで尻の肉が噛み切られたかのような痛みに襲われ、背中を弓なりに反らして悲鳴を上げた。
255SS初心者:05/01/21 04:18:13 ID:/yuGPESa
レスどうもです。
長々と続けてすいませんw
次で終わらせます!
256名無しさん@ピンキー:05/01/21 08:50:28 ID:TgUgkuSh
遠慮せず長々と続けろ
次で終わるんなら次回作も準備しとけ


って俺のティムコが申しております
257名無しさん@ピンキー:05/01/21 10:07:33 ID:eGZAgo1L
248の続き
ペギー松山:「口紅歌姫様、お化粧を願います。」
口紅歌姫:「良いわよ、じゃあこちらに来なさい。これで出来上がりよ。似合ってるわよペギーさん。
      それからその化粧一生落ちないわ。化粧だけじゃ不完全だからサロメに新たな強化服を着せて貰いなさい。」
ペギー松山:「ハイ,ではサロメ様の所に行きます。」
口紅歌姫:「良い娘ね。」


258名無しさん@ピンキー:05/01/21 13:30:18 ID:VpqBgppm
>>255
いやいや、良かったです
259名無しさん@ピンキー:05/01/21 15:12:19 ID:eGZAgo1L
両人とも銀河帝国ゾーンの奴隷戦士にしてはいかがです?
260名無しさん@ピンキー:05/01/21 15:59:15 ID:TM3niLV4
>>248
1、台本型式はヤメロ
2、ちびちび出さずにある程度書きためて一気に張れ
3、台詞だけじゃなくて細かく描写入れるとかしろ
4、今のままじゃただのウザイ存在だぞあんた


俺だけかな
無視されてる香具師にこんな優しく指摘してあげる気になれるのは
261名無しさん@ピンキー:05/01/21 18:58:56 ID:+R4aZKMN
>>260
アレはデカレンカップルスレでも出没してた単なる荒らしだから脳内あぼんが一番だと思われ。
262名無しさん@ピンキー:05/01/21 22:02:25 ID:eGZAgo1L
そして、口紅歌姫はペギー松山に「先ずは私のお化粧ね。さあそこにお坐りなさい。
お化粧して上げる。一生取れないね。それで構わない?」と言ったら、「ハイ、構いません。私は貴女達の僕ですから。」と答えた。
「その化粧が終わったら私の所に来るのよ。良いわね?」とサロメが言ったら、「ハイ、サロメ様」と答えた。
そしてザラに「ザラ様、日本の事は私等にお任せ下さい。ザラ様達は世界ヒロイン支部をお潰しに行って下さい。」と言ったら、
ザラは「じゃあ頼むわね。」と言い、姿を消した。
263名無しさん@ピンキー:05/01/21 22:04:20 ID:rnWH6A+e
>>260
1度言って直さない(>>187)人には、2度言っても同じだよ。
264名無しさん@ピンキー:05/01/21 22:18:55 ID:rLgy8m8L
>>255
え?もう終わらせちゃうの!
もっと続けてちょ。 再び支援。
ttp://psh.web.infoseek.co.jp/cgi-bin/img-box/img20050121212133.jpg

>>262
消えろよ・・低脳糞厨が。
265名無しさん@ピンキー:05/01/21 22:53:47 ID:eGZAgo1L
255さんにリクエスト
恥辱授業〜ファイブイエロー何てどうです?
266名無しさん@ピンキー:05/01/21 22:59:29 ID:JLm56+Oh
レミのほうも見たいですね。どっちかが操られてお互いに傷つけあうとか…
267名無しさん@ピンキー:05/01/21 23:14:55 ID:Ti9nMuST
折れはタイムピンクものを希望・・
268名無しさん@ピンキー:05/01/22 03:27:15 ID:639R/Sax
そういえばタイムピンク洗脳スレはどうなったんだろうか…
269名無しさん@ピンキー:05/01/22 03:37:15 ID:HaAjYRiK
「はっ! えぇいっ!」
 ブルードルフィンの振るうドルフィンアローが、下級戦闘員オルゲットを次々と打ち倒していく。
水泳によって養われた彼女の華麗な身軽さは、敵に包囲されていようとも、全く損なわれる事がなかった。
結果、無数にいると思われたオルゲットも、ほんの数秒で全てが地面に転がる事となったのである。
「さあ! さらった人達はどこ!? すぐに帰しなさい!」
 ただ一人残ったカメレオン頭の怪人に剣の柄を突きつけ、ブルードルフィンは凛とした声で言い放つ。
270名無しさん@ピンキー:05/01/22 03:43:03 ID:HaAjYRiK
「さあ、どこだろうな?」
 カメレオン頭の怪人は答えなかった。ただ薄ら笑いをして、その場から身を翻す。
「待ちなさい!」
 ブルードルフィンは迷わず、彼の後を追った。
 怪人の足は速くない。ブルードルフィンを振り切れない焦りからか、時折後ろを振り返りつつ、彼は転がるように近くの倉庫へと入っていく。
 ブルードルフィンもその入り口に飛び込んだ。
 倉庫の中は暗かったが、自動的にマスクの装置が作動して、視界を適度なものに修正してくれる。
 そして、ブルードルフィンは見た

「なっ……!?」
 そこはまるで地獄であった。
 正面の壁を半透明の肉のようなものが覆い、何人もの人々を内へ取り込んでいる。
「うああ……」「助けて……」
 透けて見える肉の奥には、男も女もいた。どのような力が働いているのか、皆、一様に苦悶の声を漏らしている。
「待ってて! 今……!」
ブルードルフィンは駆け寄ろうとした。だが――。
「ぐあああっ」「やめてくれぇっ!」
 途端に人々の苦しみ方がひどくなる。
「……っ」ブルードルフィンは慌てて足を止めた。
「そうだ、この人間達はお前の判断一つで苦しみが変わる」
 柱の陰からカメレオン怪人が姿を現した。
271名無しさん@ピンキー:05/01/22 03:44:46 ID:HaAjYRiK
自分はここに誘い込まれたのだ、そうめぐみは悟った。
 直後、ガシャンッと大きな音を立てて、入り口のシャッターが閉ざされる。
「くっ!」
「どうする? 今、お前が言うとおりにしなければ、この場にいる人間どもは一瞬で死ぬ事になる」
「わたしに……何をしろって言うの?」
「まずは変身を解いて貰おうか」
「…………。分かったわ」
 他にいい方法は思いつかない。ブルードルフィンは言われるまま、素顔の岬めぐみへと戻る。
「クックック、賢明な判断だ」
 カメレオン怪人は大きく裂けた口の奥に、先の割れた舌を覗かせながら笑った。
272名無しさん@ピンキー:05/01/22 03:53:41 ID:HaAjYRiK
そこへ、側面から無数の触手がめぐみに襲いかかってきた。触手に縛り付けられためぐみは、
宙吊り状態になった。そしてめぐみの背後から何者かが目隠しをした。

怪人から放出された触手がめぐみの足元に絡みつく。触手はなおもニュルニュルと伸びて、
ミニスカートの中に忍び込み、その先端はパンティに包み隠された秘所の茂みに埋もれていった。
くっ、あっ!めぐみは今まで味わった事の無い羞恥感から悲鳴を上げた。すると今度は、側面から
触手を放出してめぐみを縛り付けていた小型カメレオンがまたも触手を出して、今度はめぐみの首を締め付けた。 
「あ、あう・・・」  
「ハハハハ・・・、手も足も出せんな!ブルードルフィン。心配するな、すぐには殺さん。今までに味わっ
た事の無い精神的、肉体的な苦痛を十分に味わった後で始末してやる。」 
不気味な触手に秘所を弄くられためぐみには、カメレオン怪人の高笑いは聞こえなかった。触手に弄くられた秘所
からは、愛液がトロトロと流れてくる。今までに味わった事の無い屈辱と、自分自身の無力さ、そして恐怖心で精神は
すっかり混乱してしまった。そのうえ触手から注入された毒液で、体の感覚が麻痺し、舌を噛むことさえできない。
273名無しさん@ピンキー:05/01/22 03:54:42 ID:HaAjYRiK
>>269->>272

岬めぐみ大ピンチ!
274次回予告:05/01/22 04:05:33 ID:HaAjYRiK


「いよいよ本番だ。しゃぶれ。」 めぐみはそそり立つ肉棒をしゃぶり始めた。
ドルネロの大きな手が、めぐみの頭をガシッとつかむ
「まだだ。舐め回せ。撫でるようにな。」  

 その2
 容赦無い捕虜たちは、またもスカートの中に肉棒を忍びこませた。
ニュルッ!ニュルッ!グチュッ!グチュグチュッ!!めぐみのスカートの中に
忍び込んだ肉棒が、嫌らしい音を立てながらめぐみの秘所の奥深くに潜っていった。


275名無しさん@ピンキー:05/01/22 10:27:03 ID:n3bFHaO1
266さん星川レミとファイブイエローは同じです
276名無しさん@ピンキー:05/01/22 10:43:31 ID:vZS5qTdh
いえ、分かってます。今数美のがあるんでって意味です…
277名無しさん@ピンキー:05/01/22 16:22:13 ID:n3bFHaO1
262の続き
姿を消したザラは「私等は世界ヒロイン支部の中で大きいアメリカ支部に行くわ。
その前に本部に戻り、怪人を量産するわ。これで世界はこのネオグループの物になる。」と言った。
「そんな事させないわよ。」と北海道支部のヒロイン達が言ったが、
「ペギー松山にそんなこといって見なさい、厳しい処分が待ってるわよ。」
「嘘よ、そんな事。」と言ったら
「あら、信じないの?信じるか信じないは貴女の勝手。でもこれだけ覚えててよ貴女の味方はいなくなると言う事を。」と言った。
278名無しさん@ピンキー:05/01/22 21:35:29 ID:HaAjYRiK
めぐみのエロ描写きぼん


279名無しさん@ピンキー:05/01/23 12:00:39 ID:qwBRsYHl
「総統、これが日本ヒロイン支部から奪った機密書類です。」とザラは渡したら、
総統が、「ザラ、これでお前も大幹部出世間違い。」と言い、
「ありがたき幸せ、ですがそのお言葉は全世界のヒロイン支部を潰してからでは遅くはないのでわ。」とザラは言い、
「ああそうだったわね、世界ヒロイン支部の一つアメリカ支部を潰しなさい。」と言ったら、
「そう命令するだろうと思って、手の者を差向けました。」
280名無しさん@ピンキー:05/01/23 14:53:17 ID:qwBRsYHl
「ザラ、貴女は天才ね。貴女こそ総裁に相応しいわ。」と言ったら、
「恐縮に存じ上げます。」と答え、「まさか総統が昔の仲間だとは思っちゃないでしょ。」ともザラが言った。
ザラは「では、総統ヒロインアメリカ支部を潰しに参りに行きます。」と言って姿を消した。
「お行きなさい。行って世界のヒロイン基地をを我らの物にするのです。」と言ったら、
「ハッ、かしこまりました。」とザラは答え、「行くわよ、みんな」と言った。
281名無しさん@ピンキー:05/01/23 20:06:11 ID:d8eo2yOw
282名無しさん@ピンキー:05/01/24 00:48:26 ID:rXlfFJ+F
「ようこそ、ネオブラッククロスにおいでくさいましたザラ様。今日は何の御用ですか?」と女性幹部が言ったら、
ザラは女性幹部に「何人か怪人を貸してくれる?礼は後でするわ。」と言ったら、
「私の一存じゃ決めれません首領に相談しないと。」と言った時、
「その必要は無い。三人ほど貸してやれ。」と言う声がした。
その声の主は誰あろうここの首領だった。
そして首領は「ザラ様、彼女等三人は秘められた力が有るのです。」と言ったら、
「それは見物ね。でもは今見せなくて良いわ。」とザラが言った。
283名無しさん@ピンキー:05/01/24 11:40:08 ID:rXlfFJ+F
ザラは「貴女を本部に呼んで上げるわ。そしてここの首領は彼女がなりなさい。」と現首領に言ったら、
現首領は「光栄に存じます。」と言い、女性幹部に「貴女をここの次期首領に任命致すわ。」と言った。
女性幹部は「え、私がですか?」と驚いたら、
「あら、嫌なの?」とザラは言った。
「嫌じゃありません、ただ驚いただけです。私だと聞いて。」と言ったら、
「あら、驚く必要何処にあるの?貴女みたいな幹部そうざらにはいないわよ。」と現首領は言った。
「ですが、他にも優秀な幹部はいるでしょ。」と言ったら、
「優秀なだけが必ずしも良い幹部とは言えないのよ。融通が利かないと」とザラは言った。
284名無しさん@ピンキー:05/01/24 14:22:31 ID:rXlfFJ+F
255へのリクエスト2
ファイブピンクVS銀河イエロー(元ファイブイエロー)何てどうです
285名無しさん@ピンキー:05/01/24 21:46:41 ID:rXlfFJ+F
「貴女が首領になれば今迄馬鹿にしていた幹部達をを見返せるじゃない。反発のする輩は追放しちゃいなさい。私達も手伝って上げるわ。」と現首領が言ったら、
「有難き幸せ」と女幹部は言い、ザラは「じゃあ私は彼女等を引き連れ
 世界ヒロイン支部の一つアメリカ支部潰しに向うわ。あそこさえ潰せば私らの邪魔しようと思う者はいなくなるわ。」と言った。
「でも念の為世界にある全部のヒロイン支部を潰したら如何かと?」と女性幹部と現首領が提案したら、
「じゃあ貴女達がやりなさい。これは命令よ。」とザラは言った。
「どうしても手に負えない時はここに連絡しなさい。」とも言った。
「これは日本ヒロイン北海道支部の番号では?」と言ったら、
「そこはもう私等の秘密基地になったの。」とザラは言った。
286>>269->>272 :05/01/24 23:02:53 ID:IMZOMfz/
岬めぐみ大ピンチ!

 続編、近日UP予定
287名無しさん@ピンキー:05/01/24 23:56:05 ID:YsgC6zCw
↓テンプレ

「」言ったら、
「」と言い、
「」とも言った。
「」は言った。
288名無しさん@ピンキー:05/01/25 00:50:01 ID:hYf3l4uX
285の続き

「なんかもう疲れたね。」とザラが言ったら「もうやめようか。」と現狩猟が提案したら、
「有難き幸せ。」と女性幹部が言い、ザラは「じゃあやめるわ。」と言った。
「今まで荒らしてごめんなさい。」とも言った。
「実は他のところでも荒らしてるのでは?」と言ったら、
「そこはもう私等の秘密基地になったの。」とザラは言った。
289SS初心者:05/01/25 01:10:20 ID:Rgz6xq+L
陵辱授業〜ファイブピンク物〜最終回

「やめろ!!ザザ!」
ドルドラの怒声が響く。
噛み千切った内部回路を鋭い歯の間に鋏んだまま、
ザザは驚いた表情でドルドラの方を振り返った。
「この女はもはや戦士としての誇りを失った。我らが手を下すまでもあるまい…」
ドルドラが冷笑を浮かべながらそう言うと、
ザザは立ち上がって噛み千切ったチューブを吐き捨てた。
「確かに、このザマではもはやただの女…ファイブピンクとは呼べません。」
数美は悔しかった。
自分がファイブピンクでなくなる事は兄弟達との絆を失う事に繋がる。
兄弟全員が敗れても、数美だけは負けるわけにはいかなかった。
兄弟達の母親代わりの数美だけは。
「……わ、わたしは…負けない…」
ファイブピンクは足を内股にすぼめながら、よろよろと立ち上がった。
美しく輝いていたピンク色のスーツは液体に濡れて光沢を失っている。
露出した右胸と臀部の回路はバチバチと感電を起こし、
黒く焦げた上半身が煙を上げていた。
「わたしは…ファイブピンク!…絶対に負けないわ!!」
胸の前で拳を握ってファイブピンクはそう叫んだ。
ドルドラは一瞬動揺したが、その動揺を追いやるように
ファイブピンクのボロボロになったスーツを眺め、大声で笑いながら言った。
「そんなカラダでなにができるというのだ?」
確かにドルドラの言う通りだった。
ファイブピンクのスーツ強度はほぼ限界に達しており、
いつ変身が解除されてもおかしくない状況であった。
しかし数美には正義の為、そして兄弟達の為に
ファイブマンとして最後まで戦うという決意があった。
「スーツは壊せても、わたしの心まで壊す事はできないわ!」

290SS初心者:05/01/25 01:12:01 ID:Rgz6xq+L
数美の言葉を聞いてドルドラは苛立った。
その語り口から透けて見えるいかにも正義の戦士らしい
強い意志が癇に障ったのであった。
「……よかろう」
「スーツもろとも、その心とやらも破壊してくれるわ!!!」
ドルドラの目が狂人のように見開かれた。
兜の尾が触手のように伸びてきて一瞬にして
ファイブピンクのカラダに腕の上から絡み付く。
「あっ…くっ!」
掌を大きく開いて腕の力で弾き返そうとするが、
ドルドラは更に強く締め上げファイブピンクを空中へ持ち上げる。
「あぁっ…うあぁぁぁっ!」
ファイブピンクは呻き声を上げて、足をバタつかせる。
「死ね!」
ドルドラが大きく口を開くと、
口の中から蠍の鋏のような形の赤い光線が二つ発射され
空中で身動きの取れないファイブピンクのカラダを右と左から挟んで爆発した。
「きゃあぁぁぁぁっっっっっ!!!」
ファイブピンクは触手の下で背中を反らして悲鳴を上げた。
ドルドラはもう一発光線を発射しようとしたが、
スーツの爆発によって大量の黒煙が上がり視界が遮られていた。
ドルドラが黒煙の向こうに目を凝らしていると、
突然ファイブピンクの声が響き煙の中から光線が発射された。
「ファイブブラスター!!」
虚をつかれたドルドラは避ける事が出来なかった。
「ぐっ!!」
ファイブブラスターはドルドラの兜に直撃し、
ファイブピンクを拘束していた触手が収縮して元の長さに戻る。
拘束を解かれたファイブピンクは片膝立ちの姿勢で鮮やかに着地すると、
そのままの姿勢で更にファイブブラスターを連射した。
「ぐわぁっ!」
291SS初心者:05/01/25 01:13:10 ID:Rgz6xq+L
発射されたファイブブラスターは全てドルドラに命中した。
だが甲冑で身を包んだドルドラにはそれ程のダメージを与える事は出来なかった。
ドルドラは全身をワナワナと震わせながらファイブピンクを睨みつけて言った。
「おのれぇぇぇ!死に損ないがぁ!」
絶叫と共に鬼の形相でファイブピンクに突進する。
「ファイブブラスタ!」
ファイブピンクは更にファイブブラスターを発射しようとするが、
引き金を引くよりも速くドルドラは間合いを詰め、
ファイブブラスターを握った右手を蹴り上げた。
「あぁっ!!」
ファイブブラスターが空中に弾け飛ぶ。
「死ねぇ!!!!!!」
兜から生える8本の尾が一斉に伸長して、
全ての尾がファイブピンクの右胸のスーツの裂け目に突き刺さった。
「きぁあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっっっっっっ!!!!!!」
ファイブピンクは首を反らしながら、
人間のものとは思えない程に甲高い悲鳴を上げた。
バババババババッッッッッン!!
8本の触手を捩じ込まれたスーツの裂け目で激しい爆発が起こる。
ファイブピンクは両手で触手の束を掴み必死に抜き取ろうとするが、
スーツ内部に突き刺さった触手はまるで微動だにしない。
「無駄だぁ!」
ドルドラは怒鳴りつけると同時に触手に電流を流した。
「ひいぃぃぃぃぃぃぃぃっっっっ!!!!!!!」
スーツ内部に突き刺さっている触手から発された電流は
インナースーツを焦がして数美の身体にまで伝わってきた。
「いややややぁぁぁぁぁぁっっっ!!!!」
ファイブピンクのカラダが激しく痙攣して、
スーツ全体からプスプスと白い煙が上がりはじめる。
「ひいっ!!ス…スーツがぁっっっ!!」
292SS初心者:05/01/25 01:14:10 ID:Rgz6xq+L
スーツ表面はピンク色に発光し始め、
今にも変身が解除されてしまいそうであったがドルドラは突然電流を止めた。
「…はぁうっぅぅ」
ファイブピンクは胸に触手を突き刺されたまま、べったりと床にしゃがみ込んだ。
「苦しいか?ファイブピンク。簡単に変身を解除されたのでは面白くない。
その憎らしいスーツを徹底的に破壊させてもらうぞ」
ドルドラがそう言うと胸に突き刺さった触手が一斉に内部回路を喰いちぎりながらファイブピンクの中を移動し始めた。
「きゃああああああああああああああ!!!!!!!!!」
ファイブピンクは堪らず悲鳴を上げて、
腹痛に悶える人のようにカラダを丸めて床の上を転がった。
スーツの表面にはボコボコと触手の形が浮かび上って、
まるでファイブピンクという土壌に根が張り巡らされてゆくかのようであった。
「いやぁ…」
数美は神経に直結した回路を千切られる痛みと、
自分の身体とスーツの間を弄られる気色の悪さに嗚咽を漏らした。
「いいザマだな。ファイブピンク!」
ザザが横向きに倒れて身悶えするファイブピンクの横腹を
足で踏みつけて仰向けに戻すと
胸の裂け目から入り込んだ八本の触手が、一斉に太腿の裂け目から飛び出した。
「いやぁああああああああああああああああ!!!!」
パパパパッパパパッパパン!!!
胸から太腿まで触手が移動したと思われるラインが導火線のように火花を散らしてスーツが内側から破られた。
そして空中に飛びした触手が、
今度はファイブピンクの臀部の裂け目からスーツ内部に侵入した。
「ひぃいいいいいいいいいいいいっ!!!!」
293SS初心者:05/01/25 01:15:57 ID:Rgz6xq+L
ファイブピンクは床の上をゴロゴロと転がりながら、
カラダを丸めたり海老のように背を反らしたりして苦痛に悶えた。
触手は背中で蠢いていたかと思うと、下腹に移動し、
下腹にいたかと思うと太腿に移動するというような有り様で
ファイブピンクの表面をボコボコと膨らませながら動き続けた。
「もっと苦しめ!ファイブピンク!」
ザザは痛みに転げ回るファイブピンクの下腹部を足で押さえつけた。
すると仰向けに固定されたファイブピンクのカラダを
八本の触手が一斉に駆け上がり始めた。
「ああぁっ!!なにっ!??」
触手は腹部から胸の辺りまで移動するとスーツ内部で互いに絡み合って、
ぐちゅぐちゅと渦を巻いた。
ファイブピンクのV模様がボコボコと膨らんでその美しい形が歪む。
パァァンッ!!パパパッパパッン!!!パンッ!パンッ!
凄まじい爆発音が響き、ファイブマンのシンボルであるVマークと
ピンク色の繊維が空中に飛び散った。
「ああっ!ファイブピンクがぁっっっ!!!!!!」
数美はVマークが吹き飛ばされるのを見て咄嗟にそう叫んだ。
その声に反応するかのように触手はファイブピンクの胸部で
グルグルと回転して剥き出しになった内部回路を引きちぎった。
「きゃああああああああああああああ!!!」
円形の電動ノコギリか何かで千切られているかのように、
様々な色の回路線が飛び散った。
ファイブピンクは両腕で線が飛び出るのを必死に防ごうとするが、
その腕の下で動く触手の動きをどうする事も出来ない。
「やめてぇぇっ!!!ファイブピンクをこれ以上壊さないでぇっ!!!」
ドルドラはその言葉を聞いてニヤリとすると触手を動かして
ファイブピンクの白い首の下へと強引に潜り込ませた。
「グボッ!!!!!」
首の部分のスーツがボコボコと膨らむ。
294SS初心者:05/01/25 01:17:06 ID:Rgz6xq+L
そこはスーツとマスクの継ぎ目にあたる部分で最もスーツ強度の低い箇所であった。
首からプスプスと白い煙が上がる。
「くっ…くる…し…い」
ファイブピンクは両手で触手の形に膨らんだ首を押さえて喘いだ。
「はぁっ…や、や…めて…ぇ」
そう呟いた時だった。ブチッという何かが切れる音とともにマスクの中の
数美の顎が何かに突き上げられた。
「…えっ!?」
数美が直接、何かが顎に触れた感覚に驚いていると、更に奇怪な音が聞こえてきた。
ボコッ!ボコツ!!
「きゃあああああああああああああああああああああああっ!!!!」
首の下を通過した触手がファイブピンクのマスクの中に
一斉に侵入してきたのである。
瞬くうちにマスクの中は触手でいっぱいになり数美の顔は揉みくちゃにされた。
「いやぁああああああああああああああああああああああ!!」
うねうねと動く触手が数美の頬を撫で、薄茶色の髪に絡み付いた。
「ひぃいいいいいい!!!!!!」
「ぐぼッ!!!」
二本の触手が数美の小さな口に捩じ込まれぐちゅぐちゅと動いた。
残りの触手は数美の清楚な顔を乱暴に撫で回す。
「んっぐぐぐぐぐぐぐぅぅぅ!!!!」
ドルドラとザザはファイブピンクのハート型のバイザー越しに触手に陵辱される数美を見ながら薄笑みを浮かべていた。
ビシャァァァッ!
295SS初心者:05/01/25 01:17:55 ID:Rgz6xq+L
突然、一本の触手が緑色の粘着質の液体を撒き散らすと、
それに触発されたように他の触手も次々と液体を発射した。
数美の顔中が液体で汚され、マスクのバイザーにも緑色の液体が飛び散った。
そして口に捩じ込まれた二本の触手が同時に液体を発射すると
数美は人間とは思えない叫び声を上げて変身を解除した。
灰色いスカートにピンク色の上着という私服姿に戻った数美は顔を触手で覆われて、まるで死人のようにぴくりとも動かなかった。
ザザが足の爪先でスカートの裾を持ち上げると
白い下着から黄色い液体が漏れていた。
「ドルドラ様、こいつまた失禁してますよ」
二人の笑い声が教室中に高らかと響いた。


おわり
296SS初心者:05/01/25 01:28:48 ID:Rgz6xq+L
最後やっつけ仕事になちゃってごめん。
初SSって事もあって勢いに任せて陵辱してたら収集がつかなくなったよw
次はもうちょっと凝縮してぶっ壊してやろうと思ってます。
ハリケンブルー、ゴーピンク、タイムピンクあたりを。

リクエストはまたファイブピンクを書いた時に挑戦してみます!

最後に支援画像、よかったです (*´д`;)
297名無しさん@ピンキー:05/01/25 02:43:02 ID:hRH5Lyos
>>296
乙でした。
あまり肩に力を入れすぎないほうがいいですよ。
あれもこれも入れようとして失敗するのは、多くのSS作者が
経験して(あるいは、見聞きして避けているか)いますから。

続編を期待して待っています!
298名無し:05/01/25 03:32:43 ID:lpSXQPBS
GJ!!GJ!!乙!!
楽しませてもらったよ!
個人的にはこのスレッドの中のSSで一番良かったと。
設定とかに詰め込みすぎずに、スーツ破壊に徹してくれたところがGood!
最後の部分の触手のスーツ破壊描写は絶品。
次回作もぜひこんな感じで!
299名無しさん@ピンキー:05/01/25 12:24:08 ID:WHeC8K9x
>>296
お疲れさん、ありがとう良かったです。
300名無しさん@ピンキー:05/01/25 19:08:27 ID:v212QW5z
東京・・・いわずと知れた日本の中心である。
その日、それは何の前触れもなくやってきた。
空から青い光が降り注いだのだ。
人々にはそれが何か理解できなかった、惨劇が起こるそのときまでは・・・

「キャー!!助けて!!」
「誰かーー!建物の下に子供が・・・助けて・・・」
焼きただれた硝煙の中を人々は逃げ惑う・・・それは地獄だった。

そして警察庁の直属の参加に加えられたソルブレインはその肥大化した組織により、
素早い対応が取れなくなっていた。
301300:05/01/25 19:11:28 ID:v212QW5z
〜そして名古屋へ〜
「玲子!今そちらに正体不明の巨大な飛行物体が向かっている!至急人々を非難させてくれ!」
通話口から聞こえる正木の声はいつもの落ち着きをなくしていた。
そのことから玲子は東京の現状を理解した。それにソリッドステイツが動けないのだろう。
「わかりました。量産型ソルブレイバー部隊を率いて至急非難に当たります。」

「プラスアップ!」玲子の体にライトタイプソリッドスーツが装着される。
今まで何度も自分の体を守ってきてくれたものだ。
かつて数回破壊されたこともあったがそれでも命を守ってきてくれたことには変わりない。
名古屋支部ソルブレイン隊長ソルジャンヌは量産型ブレイバー達を率いて正体不明の飛行物体を追いかけていった。

「みんな!逃げて!」ジャンヌは言う。
しかしいくらジャンヌとはいえ名古屋市民全員をどこにどうやって避難させるかわからなかった。
ジャンヌが人々を避難させている時その悲劇は起こった。
飛行物体から青い光が降り注がれたのである。
ドカァァン!バァアン!
「きゃあーーー!!」ジャンヌの目の前が真っ白になった。

「うぅ・・・あぁ・・・」ジャンヌは目を覚ました。
「一体どうなったの?うぅ、痛い・・・」ジャンヌは自分の体を見回した。
肩アーマーは両肩とも破損して吹き飛んでおり左肩は防火服がやぶれジャンヌの白い肌を見せていた。
そして胸部アーマーは数箇所装甲がはがれ回路がむき出しになっており、
腹部の防火服は表面が破れ人口筋肉がむき出しになっていた。
視界が妙に明るく感じられる、それはバイザーが割れてなくなっていたからだった。
「はっ!みんなは!?」自分の率いているソルブレイバー部隊を探した。
しかし誰一人見つからなかった。それどころか見つかるのは民間人の死体だけだ。
「ひどい・・・」
ボロボロのジャンヌはその場で立ち尽くしていた。
302名無しさん@ピンキー:05/01/25 19:14:01 ID:uNxwQz0U
>>296
ごちになりました。
ここまで書ければ上等じゃないですか。乙!
303300:05/01/25 19:15:45 ID:v212QW5z
ソルジャンヌはソルドレッカーに戻り脱着装置にとりかかった。
そしてジャンヌから玲子に戻り正木に連絡を取った。
「本部長・・・誰も・・・助けられませんでした・・・うぅ・・・」
「そうか・・・玲子、泣いている暇はない。こちらでつかんだ情報を伝える。心して聞いてくれ!」
「・・・はい・・・」玲子は現状から逃げ出したかったがそうもいかない。自分はソルブレインなのだ。
「あの正体不明の飛行物体は宇宙ステーション。以前我々が担当した事件とは別の形をしているので分からなかったが
専門家が見ればすぐに分かったそうだ。そしてなぜあの宇宙ステーションが暴走を起こしたかなのだが、それは・・・
高岡の仕業だ!」正木の声がだんだん荒くなってくる。
「えっ!?そんな高岡はあの時に・・・」と玲子。
「確かに高岡は死んだ。しかし高岡は自分が死んだときの後のために宇宙ステーションのプログラムに細工をしていたのだ。
それで解決策なのだが・・・玲子大阪の空港に向かってくれるか?」
「大阪?そこには隊長が・・・」
「確かに大阪には大樹がいる。しかしどうしても玲子がいなくては不可能な作戦なのだ。」
「・・・はい・・・分かりました・・・」
「気をつけて向かってくれ。」
それを最後に回線は切れた。

304300:05/01/25 19:18:06 ID:v212QW5z
「玲子さん。待っていたよ。名古屋では大変だったね。」そこに待っていたのは大樹他数人の軍人だった。
「えぇ・・・隊長、お久しぶりです。」と玲子。
「いきなりなんだが今回の作戦を説明させてもらうよ。今回の作戦だがこの自衛隊の方々に協力してもらう。
あの宇宙ステーションの構造なんだが高岡のプログラムを解くには内部に入るしかないらしい。
しかし内部ではあらゆる部外者の侵入を排除する妨害装置が作動している。これを潜り抜けるには
ソリッドスーツしかない。しかし僕が行きたいのはやまやまなんだがヘビータイプソリッドスーツじゃ
飛行機の重量規制とスーツ自体の活動時間の関係で無理なんだ。内部に侵入してから最低30分はかかるらしいからね。」
玲子には大樹の言う作戦が理解できたがそれにしてもいきなり過ぎた。
それにライトタイプソリッドスーツは破損しているのだ。そのことを大樹に伝えなければならなかった。
「隊長!お話が・・・実はライトタイプソリッドスーツは先ほどの名古屋の戦闘で破損しています。
それを修理してからでないと・・・」
「なんだって!?宇宙ステーションはあと3時間で太陽光発電を終え、大阪に向かってくる。それまでに手を打たないと・・・
とにかく修理だ!整備班を呼んでくれ!」と大樹は叫んだ。

ソルドレッカーの中に収納されているライトタイプソリッドスーツが取り出され技術者の目の前におかれた。
「これはひどい・・・よくもここまで破壊されましたね。」と一人の技術者が言う
「修理に何分かかる?」と大樹
「何分?何馬鹿なこと言ってるんです・・・何日かかるか、っていうような破損ですよ。」と技術者が答えた。
「それじゃ遅いんです!何とかしてください!」と大樹がすごい剣幕で言った。
「そうですね・・・応急措置なら1時間、しかし部品が・・・」
「それは私たちが名古屋支部に行って取ってきましょう。」と自衛隊の隊員が言った。
「往復何分かかります?」と玲子。
「1時間ですね。」と自衛隊員。
「ぎりぎり2時間。侵入までに15分。それに内部侵入してから30分。2時間45分ね・・・ぎりぎりだわ。」
玲子は心配になった。最短でその時間なのだ。もし自分が内部でそれ以上かかると大阪が爆撃されてしまう・・・
それでもやるしかなかった。
305300:05/01/25 19:20:38 ID:v212QW5z
「修理完了しました。パワーとスピードは通常時と同じ分発揮できますが、耐久力は普段よりも若干落ちます。
バイザーと腹部防火服は完全に修復できましたが、肩部アーマーは材料の関係で修理できませんでした。
もちろん右肩の防火服は修理できましたので・・・
あと胸部アーマーは装甲は修理出来ましたが回路自体にダメージを受けていたので完全には直りません。」
技術者の冷静な報告だった。
「そう・・・」玲子は不安だった。
完全な性能でもライトタイプソリッドスーツでは今回の任務が厳しいのは目に見えていたのに、
それよりも厳しい条件でクリアしなくてはいけないのだ。
「玲子さん!がんばってくれ!僕も出来る限りサポートさせてもらう。」
大樹の応援がありがたく感じた。

「プラスアップ!」玲子の体にライトタイプソリッドスーツが装着される。
技術者の報告どおり肩部アーマーはない。しかしそれ以外は普段と変わらないように思われた。
「それじゃ、行ってきます。」ジャンヌが言う。
「ああ、がんばってくれ。これを・・・」と大樹がケルベロス凾玲子に渡した。
そして玲子は自衛隊の戦闘機に乗り込んだ。

「意外とあっさり乗り込めたわね・・・」と玲子。
「はい。我々に出来るのはここまでです。では語武運を!」
「えぇ・・・」
306300:05/01/25 19:22:43 ID:v212QW5z
玲子は記憶した地図のとおりに進んでいった。もうすぐ半分まで来たことになる。
「防衛システムは起動してないのかしら?いえ、まさかね・・・油断は禁物だわ。」
その時だった。廊下から先端部の尖ったワイヤーが飛び出してきてジャンヌの腹部と左ふともも、そして右腕に刺さった。
「きゃあ!うぅ・・・痛い・・・けど」
防火服を簡単に貫通され驚いたがたいしたダメージではない、と思ったのだが・・・
ビリビリ!ビビッ!
「きゃぁぁぁぁぁぁぁーーー!うわぁぁぁぁー!あああぁぁぁー!」
ジャンヌの体に電流が走る。
バン!バン!バン!
ワイヤーが刺さっている部分の防火服が次々と爆発を起こす。
以前ジャンヌは電流を喰らい気絶させられたことがあったが今回は気絶するわけにはいかない。
大阪の人々の命がかかっているのだ。
「うぅぅ・・・あぁ・・・えぃっ!」
ジャンヌは電流に耐えながら腹部に刺さったワイヤーを引っこ抜いた。
そして左太もも、右腕に刺さっているワイヤーを抜き左足を引きずりながら廊下を進んでいった。

「はぁはぁ・・・足が・・・」ジャンヌは座り込んで足を押さえていた。
腹部の防火服は爆破により表面が破れ人口筋肉がむき出しになっていた。
「うぅ・・・せっかく直してもらったのに・・・こんなに簡単にやられるなんて・・・」
たった一回のトラップでここまでソリッドスーツが破壊されるなんてジャンヌには信じられなかった。
それと同時にこれからのトラップに対し不安になった。
左太ももと右腕は防火服表面は破れているがそれほど破損はしていない。
やはり腹部のように破損して修理してもらったところはもろくなっているのようだ。
307300:05/01/25 19:24:51 ID:v212QW5z
左足と右腕の痺れがとれ、通路を進むジャンヌ。
トラップ毎の時間のロスは大きい。
そう思うと自然と早足になってくる。
しばらく歩くと通路が広くなってきた。
「ここは・・・怪しいわ・・・もしかしてトラップがあるのかしら・・・?」
そう思った瞬間赤いレーザーがジャンヌの右胸を照らしていた。
「何・・・?何も起こらないの?えっ・・・熱い!きゃああああぁぁぁぁぁ!!!」
バァァァン!
ジャンヌの右胸が大爆発を起こしジャンヌは後ろに吹き飛ばされた。
「うぅぁぁ・・・右胸が・・・い、痛い・・・」
ジャンヌはあまりの痛さに右胸をおさえてうずくまっている。
痛みがすこしマシになりおそるおそる手をどけるとそこには右胸のアーマーはボロボロになりほとんどなくなっていた。
そして乳房の形をはっきりと写し出したインナースーツが見え、ちぎれたチューブのようなものがその上を覆っていた。
「ここは、一秒以上同じ場所にレーザーを当たり続けたら大爆発を起こすのね・・・
すばやく動きながら走り抜けるしかないわ。」
ジャンヌは走った。レーザーに照射されながらも同じ場所を狙われないように走り続けた。
しかしその時自分の口元を狙い続けるレーザーの存在に気づいた。
「やばい!頭部にあの爆発を喰らったら最後だわ!」
ジャンヌは考えるよりも先に口元を左手で守った。
バァァァン!
「きゃぁぁぁぁぁ!!!」
左手で大爆発が起こった。それでもジャンヌは走り続けた。今しかチャンスはないのだ・・・
「あと少し!」
しかしその瞬間ジャンヌは気を抜いて左右にうごくのを忘れてしまった。
バァァァァン!!
「きゃぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
ジャンヌの背中が今までにないような大爆発を起こした。
308名無しさん@ピンキー:05/01/25 19:27:18 ID:v212QW5z
そしてジャンヌはそれにより前方に大きく吹き飛ばされた。
「うあぁぁぁぁ・・・あうぅ・・・背中が・・・左手も・・・」
ジャンヌの背中は大きく破損し回路がむき出しになっていた。
又背中からフェイスガードにつながるチューブも千切れており。自然とヘルメットからフェイスガードが落ちた。
左手の甲の装甲も爆発でなくなりジャンヌの白い素肌ががむき出しになっていた。
「爆撃まであと15分・・・急がないと・・・」
ジャンヌに苦しんでいる暇などなかった。

しばらく進むと次は大広間に出た。
「次は何かしら・・・」
ジャンヌがそう思った瞬間2メートルぐらいの黒い人型の物体が反対側の通路から出てきた。
「ロボット?」
ジャンヌはケルベロス凾構えた。そしてロボットに向けてビームを発射。
ビシッ!
黒いロボットは当たってもビクともしない。
ジャンヌはケルベロス凾ソードモードにして構え、そして切りかかった。
キィーン!
今回も敵はまったく動かない。
「そんな!ケルベロス凾ェ!」
ジャンヌには信じられなかった。ケルベロス凾ヘ鉄筋をも簡単に切り裂く武器だ。
それが効かないなんて一体どんな金属で出来ているのだろうか・・
309300:05/01/25 19:29:28 ID:v212QW5z
「まさか!?ジルコナイト!!」
ジルコナイト・・・それはダイヤの三倍の硬度を誇る特別に精製された金属である。
ソルブレイバーのギガストリーマーの先端に使われている以外ジャンヌには見たことがなかった。
それが全身に使われているのだ・・・
ジャンヌには傷つける手段すらない・・・
「一体どうすれば・・・」
ジャンヌに考える暇すら与えてぬようにロボットは近づきパンチを繰り出した。
バァキ!!!メキメキメキ!
「うあっ!」
ジャンヌの左胸にヒット!その一撃でジャンヌの胸部アーマーはヒビが入り左胸のブルーのプレートは粉々になった。
「あうっ・・・そんなぁ・・・プレートが・・・」
ライトタイプソリッドスーツの心臓部をも言うべき左胸を破壊され絶望に沈むジャンヌ。
エネルギーの残量もゼロに近づき出来ることも限られてくる。しかしロボットは攻撃の手を休めない。
ロボットは近づきジャンヌの腹部の人口筋肉をつかみ引きちぎった。
ブチブチブチッ!
「あああぁぁぁぁぁっ!!!うぅ・・・痛いいいいぃぃ・・・」
ジャンヌに腹部にまるで内臓を引き裂かれたかのような痛みが走る。
「はぁはぁ・・・もう・・・エネルギーが・・・力が出ない・・・えっ、エネルギー?」
ジャンヌの頭にふと疑問が浮かんだ。
そのロボットはまるでひとつの物体から出来たようにつなぎ目もなくエネルギー供給の方法が見当たらないのだ。
「まさか・・・やっぱり!」
ジャンヌの思ったとおりだった。このロボットは外部から常時エネルギーが供給されている。
それらしき装置が天井に設置されていた。
310300:05/01/25 19:31:39 ID:v212QW5z
「あれさえ破壊出来たら・・・」
しかしジャンヌにはそれを実行するのは容易なことではないことが分かっていた。
目の前のロボットは少しの余裕もくれずに攻撃をしかけてくるのだ。
「少しの時間でいいから・・・」
ジャンヌの祈りは通じなかった。
ロボットはジャンヌの胸部アーマーをまるで普通の衣服をつかむように握り締めた。
メキメキメキ!
そして胸部アーマーを体から引き剥がそうと思い切り引っ張った。
ブチブチブチッ!!グシャーン!
「あう!」
ジャンヌの胸部アーマーは引き裂かれ胸は防火服で守られているのみとなった。
かろうじて背中のアーマーは残っているが乳房を守る装甲が完全になくなったのはジャンヌにとって初めての経験だった。
それでも諦めるわけにはいかない。ジャンヌはケルベロス刄\ードモードを構えた。
ロボットのこぶしをかろうじて受け止めるジャンヌ。しかしそれも長くは続かなかった。
バキッ!
「そんな!ケルベロス凾ェ!」
ケルベロス凾ェ相手のパンチにより折られてしまったのだ。
そしてそのとき生じた隙がさらにジャンヌを追い詰めた。
相手は手刀でジャンヌの左乳房を切り裂いてきたのだ!
ズシャッ!
「きゃぁぁぁぁぁ!!・・・あぁぁぁ・・・」
ジャンヌの乳房が引き裂かれるのと引き換えに防火服が引き裂かれジャンヌの両方の乳房がインナースーツで
守られているだけの状態になった。
形のいいジャンヌの乳房は密着されたインナースーツの上からでもはっきりわかった。
311300:05/01/25 19:33:43 ID:v212QW5z
「はぁはぁ・・・ああぁぁ・・・」
ジャンヌは痛みのあまり動けなかった。
(止めを刺される!)
ジャンヌは死を覚悟した・・・しかしロボットは動かない。
すでに止めを刺したと思っているのだろうか・・・しかしこのチャンスを逃す手はない。
ジャンヌは消化用スプレーをロボットに吹きかけ、相手がひるんでいる隙にケルベロス凾天井のエネルギー供給装置に
投げつけた。
バチッ!
無事命中しロボットの動きが止まる。
「やっ・・・た?・・・うぅ、痛い・・・少し休みたい・・・けど・・・」
ジャンヌは休みたい気持ちを抑え立ち上がり先に進んだ。
312300:05/01/25 19:36:12 ID:v212QW5z
「あと6分・・・間に合った・・・」
やっとのことで目的地である制御室にたどり着いた。
そこは大部屋のように広くそこにコンピューターが一つポツンとあるだけだった。
「これで高岡の組んだプログラムを消去すれば・・・」
ジャンヌが作業に取り掛かろうとした瞬間左右の壁から有刺鉄線が放出された。
「はっ!」
ジャンヌが気づいたときには遅く有刺鉄線は彼女の腕、体、足、と全身に絡みつき締め付けてきた。
「うぁ!痛い!」
さすがに防火服部は有刺鉄線に貫かれることはなかったがそれでもジャンヌは針の突き刺す痛みを十分に感じていた。
「でも・・・痛いけど・・・動ける・・・」
ジャンヌは有刺鉄線に巻きつかれた体を無理やり動かしプログラムの解除に向かった。
しかしトラップはこれだけではない。
ジャンヌの体を縛る有刺鉄線は熱を発し真っ赤になった。
シュゥゥゥゥ・・・
「きゃあぁぁぁぁぁぁ!!!熱いぃぃぃぃ!・・・誰かぁー、助けて・・・うぅ・・」
有刺鉄線が煙を上げ、そして防火服を表面を溶かしだした。
「うぅ・・・こんなもの・・・」
ジャンヌは有刺鉄線をむりやり体から引き剥がそうとした。
ジュッ・・・
「あっ、熱い・・・」
手で有刺鉄線をつかもうとした熱くて長時間つかめない。
もし長時間つかもうとしたらおそらくジャンヌの手袋は燃え出し手はつかえなくなるだろう。
そうなったらプログラムの解除は不可能になる。
それに消化スプレーも先ほどのロボットに対する目くらましにつかったためなくなっていた。
313300:05/01/25 19:38:22 ID:v212QW5z
「このまま・・・プログラムを解除するしかないわ・・・」
コンピューターのキーボードを打ち続けるジャンヌ。
しかし時間が経つにつれジャンヌの手の動きが鈍ってきた。
「はぁはぁ・・・熱い・・・ソリッドスーツの耐火温度をはるかに超えているわ・・・このままじゃ・・・うぅ、あぁぁ!」
バンバンバンッ!
そのときジャンヌの体は全身から火花を噴き、人口筋肉や回路がいたるところからむき出しになった。
「まだ・・・倒れられない・・・大阪の人々を救えるのは・・・私しかいないの!」
バンバンバンッ!
次々とジャンヌの体から火花が噴出しライトタイプソリッドスーツは破壊され続けていた。
「うぅ・・・これで・・・最後だわ。プログラム解除完了!・・・大阪への攻撃は阻止されたみたいね。
でも・・・うぁ・・・」
ジャンヌに巻きついている有刺鉄線は一向に熱を冷ます様子はない。
バンッ!
「きゃあ!・・・このまま出口まで行かなきゃいけないの・・・」
出口に向かって歩き始めるジャンヌ。
傷つきながらも数分間歩き続けたその時・・
バンッ!バンッ!バンッ!
「あぁぁ・・・ソリッドスーツが・・・もうダメ・・・」
ジャンヌは最期を覚悟した。
しかしその時!
「ジャンヌ!大丈夫か!?」ブレイバーの声だ。
ソルブレイバーがジャンヌに消化スプレーを吹き付ける
シュー・・・
ジャンヌに絡みついた有刺鉄線の熱が冷め、ブレイバーがジャンヌから有刺鉄線を剥ぎ取った。
「ジャンヌ!君のおかげで大阪は助かった。よくやった!」
そのブレイバーの声がジャンヌの痛みを和らげる。
「そう・・・よ・・・かった」ジャンヌは安心して気が抜けて眠りについた。
314300:05/01/25 19:40:54 ID:v212QW5z
〜ナレーション〜
ジャンヌのおかげで日本は救われた。しかし日本から事件がなくなったわけではない。
戦い続けろ、ソルブレイン!世界が平和になるその時まで!
315名無しさん@ピンキー:05/01/25 19:51:26 ID:uNxwQz0U
割り込んじまったスマソ
>>300も乙! 潜入先で危機に陥るってのは結構ツボだったよ。
316SU ◆JA3u7itCvs :05/01/25 21:59:52 ID:Hc9pL0oD
今週中にネタ投下させてもらっていいですか?
誰に攻撃されているのか分からないという恐怖を描いてみたいと思います。
ちなみに、SS初心者なんで下手かもしれませんが、ご了承を。
317名無しさん@ピンキー:05/01/25 23:15:58 ID:hRH5Lyos
>>300-301,303-314
乙です。今からゆっくり読ませていただきます。

>>316
その「SS初心者」はやめたほうがいいね。かえって叩かれる元かもよ。
(よくあるんだよね。「初心者と書いておけば叩かないと思うか」って叩きが)。

スレの雰囲気を見ていれば、そんな叩く人が多いと思えないから、
安心して投下してちょ。
ただし
○○「〜〜〜〜」
××「〜〜〜〜〜」
○○「〜〜」
はご勘弁をw
318名無しさん@ピンキー:05/01/26 00:22:49 ID:Wy5lLAOL
いい作品は喜ばれるし、素晴らしい作品は絶賛されるし、糞な作品は叩かれる。それだけのこと。
初心者とか玄人とかは関係ないからね。
とりあえず今の状況なら、よっぽどでなければ叩かれないと思うので、がんがれ。
あと317も書いてるけど、ここは小説スレであって台本スレじゃないんでその辺もよろしくw
319名無しさん@ピンキー:05/01/26 00:28:13 ID:1IOlxYDU
そんな事言ったらドラマの筋成り立たなくなるよ。
320名無しさん@ピンキー:05/01/26 00:59:07 ID:1IOlxYDU
285の続き
そしてザラは「じゃあ、私達はアメリカ支部潰しに行くわ。」とザラが言ったら、
「「ではザラ様行ってらっしゃいませ。お頑張り下さい」」と現首領と女性幹部が言ったら、
「貴女達も頑張りなさい。行く前に連絡を入れて置く所があるわ。」と言って、
連絡を入れた先は北海道支部だった。
連絡を受けた相手は口紅姫だった。
321名無しさん@ピンキー:05/01/26 01:05:48 ID:TdeUllox
台本調なのは色んなスレに出没してる荒らしなので無視が一番
322名無しさん@ピンキー:05/01/26 16:01:02 ID:1IOlxYDU
「これはザラ様ではありませんか?何か用ですか」と言ったら
「サロメがいないけどどしたの?」と聞いたら、「サロメは東京支部に行かしました。が何か」と言ったら、
「なに、そっちの具合はどうかと思ってね。これから私達は世界ヒロイン支部に一つアメリカ支部潰しにに向かうわ
「御意。」と答えた
 
323名無しさん@ピンキー:05/01/27 16:48:00 ID:E8byHTlU
そしてザラ達はアメリカに出張した。
「ここがアメリカニューヨーク支部ね。ここを潰した後アメリカ中の支部を潰すのよ。
そうすればアメリカにいるヒロインどもは行き場所を失う。」とザラが言ったら、
ザラの連れて来た三人が「「「その通りです。」」」と言って同意したら、
「じゃあ貴女達三人に任すわ。」と言い消えた。
324名無しさん@ピンキー:05/01/27 22:46:23 ID:E8byHTlU
「姿は消えても私は貴女達の事見守ってるわよ。蔭ながらね。」と言う声がし、
「困った事があれば私を呼びなさい。そうだわ、貴女達三人良い名前を付けて上げるわ。一番上の貴女はミス・クイーン
二番目の貴女はクイーンリリー、そして最後の貴女はクイーンローズと言うのは。満足してくれたかしら?」と言ったら、
「「「有難く頂戴致します。」」」とクイーンシスターズが言った。
「三人一丸となってアメリカ全土にあるヒロイン支部を落すのよ。私は一足先にイギリスロンドン支部潰しに向うわ。」と言い、
連絡を切った。
325名無しさん@ピンキー:05/01/27 22:57:56 ID:WeIQetAi
そろそろ死んでみるか?
326名無しさん@ピンキー:05/01/28 00:57:21 ID:uclJHlef
何様のつもりだ?
そんなの人の勝手だろ。
327名無しさん@ピンキー:05/01/28 05:57:47 ID:P3uFloui
そうか、みんながウザがってるものを投稿するのも人の勝手なんだね…
328名無しさん@ピンキー:05/01/28 07:14:49 ID:VJx2CMTS
そうそう。何を投下しても勝手。
当然無視をするのも勝手。

ただ、>>325>>326と反応するところを見ると、確信犯?
329名無しさん@ピンキー:05/01/28 09:21:41 ID:FDi9uPPb
どうせ精神異常者だし何言っても無駄
世の中の為にならない人材ぽいので、リアルで芯で欲しいけど
330名無しさん@ピンキー:05/01/28 16:00:28 ID:uclJHlef
330ゲット
じゃあ、貴方は世の中の為にたっているエリートか?そうじゃないだろ誰にもそんな事言う権利ないはずだ。
いや、エリートも見て見ぬふりが多い輩がいる。世の中の為にならない人材なんてこの世にいない。
何か特技を持ってる。その特技を潰す権利が何処にある?いや無い筈だ。
特技を潰したいお前らこそ精神異常者なんじゃないか?どうだ違うか
331名無しさん@ピンキー:05/01/28 20:08:20 ID:KyupW8r1
とりあえず、皆がウザがるようなものを投下する阿呆は必要性ゼロ。
むしろ、そいつが来ることはマイナスにしかならない。スレの無駄。みんな迷惑してるんだ。
だから俺ははっきり言える、「消えろ」の一言を。
332名無しさん@ピンキー:05/01/28 20:21:52 ID:hlSjkCAQ
>>324
論旨がめちゃくちゃだけど、釣り?

台本調は確かにうざいけど、
読むと笑えるから放置でいいんじゃない。
下手にかまうとスレが荒れてSS投下しにくくなるからさ。





333名無しさん@ピンキー:05/01/28 20:56:45 ID:Jkj370jy
>>330
煽りに噛み付くのは勝手だがな
お前のやってることは、スレ住人には単なる迷惑行為としかみなされてないんだよ。
それを止めさせようとするのは当然の権利だ、そのために特技とやらが潰れようがな。覚えとけ。

つか、「特技」が潰れたところで別にかまわんだろ? 「才能」が潰れるわけじゃないんだから。
お前に文才がないのは、台本形式をやめても
「『○○』と言ったら『××』と言った」を繰り返すしか能がないことで十分にわかったから。

それでも意固地に書くというなら>>260をきっちり実践しろ。そうすりゃもう少しは良くなるかもだ
嫌なら自分でブログ開設するなりしてそっちへ逝け
334海馬もくば:05/01/28 21:39:59 ID:uclJHlef
331と333の言いたい事は邪魔者は消えろと言う事か?
ああ、止めてやるよ。その代わりもう少し書かせろ。それが条件だ。良いな。
否定するなよ。
335名無しさん@ピンキー:05/01/28 22:02:19 ID:qrKrzsM+
>>334
きちんと>>260のとおり直して書き込むならな。
336名無しさん@ピンキー:05/01/29 00:10:36 ID:dY54A6ay
>>334
見たくもないから腐れレスを投下するのは止めろ
どうしても続けるならちゃんと名前かトリップいれろ
それが条件だ。良いな。
337名無しさん@ピンキー:05/01/29 00:44:07 ID:ODp14L4H
ジャアクと
338海馬瀬人:05/01/29 01:27:44 ID:OrgIwZtv
336見たくもないなら飛ばすか、無視すれ良いだろ。
機嫌が良ければ名前を入れてやるが、337のようにジャアクと断定した時それが名前になる。それでも良いか。
339名無しさん@ピンキー:05/01/29 01:59:41 ID:u0tvzQzi
このスレ以前にデカレンのカップルスレで既にうざがられてたのにな。
続きなんか誰もみたくないからさっさとフェイドアウトしたら?
340名無しさん@ピンキー:05/01/29 03:03:44 ID:05KxY9Cz
>>338
あんた今のままなら、どこのスレからもウザがられるだけだよ。
くやしかったら、コテつけて真面目に書いてみなよ。
俺はヘタしたらあんたがdでもない天才かもと期待している。
でも、これまでと同じだったら、結局天才と上一重のバカで終わりだよ。
341函入 ◆sCJ9FGcI6M :05/01/29 03:59:51 ID:v8+PABq+
test
342函入 ◆sCJ9FGcI6M :05/01/29 04:01:06 ID:v8+PABq+
郊外の小さなクラブ、礼紋茉莉花は闇に紛れてそのドアを潜った。
うら若い美女が入るには似つかわしくないみすぼらしい外見のクラブだった。
だが、彼女は遊びに来たのではない。重大な任務を背負っていた。
何を隠そう、彼女こそ宇宙警察地球署のスペシャルポリス(SPD)のデカイエローことジャスミンなのだ。
木下という偽名で簡単な手続きを済ませると、全身を覆い隠すほどの貫頭衣と布製のマスク、それと大きめの手袋を渡された。
その場で身に付けろといっているらしい。ジャスミンは指示に従って手早くそれらを纏った。
宛がわれたIDナンバーと同じ番号の振ってある席に着くと、あたりは全く同じ格好のもので埋め尽くされていた。
男女も、出身星も外見からは見分けがつかない。全員が平等に扱われる、ということの現れだろう。
エスパー能力を制御するためもとからグローブを嵌めている両の手は、厚手の手袋を重ねたことでさらに大きくなっている。
その両手を見ながら「…パペッ○マペッ○」と一人心の中でごちながら、
ジャスミンは任務について自問自答でレクチャーをしていた。
343函入 ◆sCJ9FGcI6M :05/01/29 04:02:22 ID:v8+PABq+
このクラブがSPDの目に留まったのは、人身売買が行われているという噂からだった。
週に一回“ショー”と呼ばれるオークションがあり、地球署が把握しているだけでも数十人の女性が“売り”に出されている。
地球署が、というのは、他の惑星でも類似の犯罪が起こっていたからだった。
「人間をモノみたいに売り買いするなんて許せない!」
そう言って自ら捜査をかってでたデカピンク・ウメコこと胡堂小梅が消息を絶って一週間―
ある程度の想定を行っていたSPDは、ウメコを“囮”とするとの苦渋の決断をし、オークション会場への潜入捜査を決定した。
潜入捜査官は、これもまたジャスミンが自ら名乗り出た。
彼女もまた、女性を道具としてしか扱わないこの犯罪に憤激し、ウメコが捜査に行く際は何度もコンビを組むことを提案した。
しかし、「二人連れじゃ怪しまれるよ。だいじょうぶ、小梅ちゃんはちゃーんと、明日の朝には帰ってくるから♪」といって
ウメコは単独捜査にはしった。そして、帰ってこなかった。
あのとき、クラブの近くまででも一緒に行けばよかった―ジャスミンは激しく後悔した。
今回の任務はオークション現場の取り押えとウメコの奪還。
バンやホージー達には無線を入れたら10分で来てもらえるところにスタンバイしてもらっている。
「許すまじ!」
マスクの下で他の参加者とは異なる熱い思いを秘めながらジャスミンはショーの開幕を待った。
344函入 ◆sCJ9FGcI6M :05/01/29 04:04:01 ID:v8+PABq+
暫く経って薄暗かった会場の上手が突然眩しいほどのスポットライトで照らされた。
劇場のような作りになっている部屋で舞台に当たる場所で、床から数段高く作られた部分の袖から一人の男が姿を現した。
見たところジニュー星人のようだ。突出した頬骨がメタリックな光沢を帯びている身体的特長はそれ以外に考えられない。
「ようこそみなさま、我がショーにお越しくださいました!本オークションの支配人のジョニーと申します」
男は大仰な挨拶をすると合図をしてなにやら機械を持ち出した。
夏祭りの屋台にあるジェットくじのようだった。果たして何に使うのか、ジャスミンには想像がつかなかった。
球体の中で何十枚ものくじが勢いよく飛び跳ねている。ジョニーはその中から無造作に一枚のくじをひいた。
慣れた手つきでくじを開くとジョニーは高らかに叫んだ。
「本日の基準レートは金河系グリーン星のセウロと決まりました!レスリー星、ザムザ星のお客様、本日は狙い目です!」
―そう、そういうことだったの!―ジャスミンははっとした。
地球を含め58の惑星並びに植民衛星で発生した人身売買を関連性のある事件と判断したのは客の性質であった。
このジョニーと名乗る男が主催したと思われるオークションで女性を“競り落とした”客の大半が
自らは手を付けることなく出身惑星で“商品”を転売しているのだった。
銀河系通貨機構(SMF)の発表した為替レートで確かレスリー星とザムザ星それぞれの基本通貨では円高になっていた。
自分の出身惑星・出身国のレートで得をすると踏んで参加するものもあれば
為替情報を敢えて事前に調査せずにスリリングな賭けをたのしむものもいる、
今行われようとするショーは人身売買とともに金融ゲームの一面を持っていることがこれで判明した。
ますます許すことはできない。ジャスミンは煮え滾る怒りを抑えながらSPライセンスでこの情報を文字データで送った。
「ショーを始める前に、皆様にお知らせいたしますことがあります。」
ジョニーの声に、それまでレートの話題でざわついていた会場は一気に静まり返った。
---------------------------------------------------------------------
フリだけでスマソが
ご評価いただけるかどうかで続き投下判断しまつ
345函入 ◆sCJ9FGcI6M :05/01/29 04:07:17 ID:v8+PABq+
>>344訂正
円高→円安
中学の頃の知識だけで金融話書きましたorz
346名無しさん@ピンキー:05/01/29 05:52:03 ID:1R2kIU8V
ウメコは…?
気になります、面白いです
続きキボン
347函入 ◆sCJ9FGcI6M :05/01/29 06:00:07 ID:HQtkv4zM
>346 アリガd
んじゃ続き
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「前回のショーで本日のオークションにつきまして、地球人の商品5点を出品しますと申し上げましたが、
思わぬ逸品が入荷できましたので、本日はこの品物に絞った競を行わせて頂きたいと思います。
金融商品目当てのお客様でも手を出したくなることは請合い!宇宙警察地球署の女デカでございます!!」
ジャスミンはギュッと奥歯をかんだ。このような状況をシュミレートした上での潜入なのに、それでもいたたまれなかった。
この一週間、ウメコはどんな扱いを受けていたんだろう…
ひどいことされたのかな、恥ずかしいこといっぱいされたのかな、
きっと、いつみんなが助けに来てくれるんだろうってずっと考えていたんだろうな…
ごめんねウメコ…本当にごめんね……!
「なんとも小生意気なデカですがそこはご主人となられる方の力量次第で素晴しい奴隷となることは間違いありません。
体については調査済み、正真正銘の処女でございます。本日はバイブレーターを挿入した形で
商品をお渡しすることになりますが品質に関しましては十分に保証いたします。
さあ、本日唯一最大の目玉商品の登場です!!」
アナウンスが終わるとジョニーが出てきたのと同じ袖から大きな台車が舞台の中央に運ばれてきた。
場内はどよめきに包まれた。
348函入 ◆sCJ9FGcI6M :05/01/29 06:01:21 ID:HQtkv4zM
うつ伏せになって台車に載っていたのは間違いなくウメコだった。しかし、ジャスミンが想像してい姿とは違った。
アメリカで奴隷制がしかれていたときのような、手足を鎖で繋がれて全裸で壇上に立たされて…というのが
ジャスミンがこのオークションについて聞きかじった上で抱いていたイメージだった。
今目の前にいるウメコはSPDの制服を身に着けた、「行ってきまーす!」といって本部を出たときと同じ姿だった。
荒縄で猿轡をされて、同じ縄で胴と手首が縛られているのが外見上の唯一の違いだった。
だが、どうも様子が変だ。息遣いも荒く、何かを避けるように体をくねらせている。
よく耳をすませるとヴー、ヴー、という無機質な振動音が聞こえてきた。
おそらくはさっきジョニーが言っていたバイブレーターの音であろう。
出来るものなら耳をふさぎたかったしすぐにでも救助してあげたかったが、
捜査方針としてウメコを囮にすると決めている以上、今は第三者として振舞わなければならない。
逃げようとする動きをみせながらも、先ほどから足元だけは動いていない。こちらからは見えないが固定されているのだろう。
それでいて、ウメコは客席のほうに一心に視線を送っている。まるで助けを求めているように。
「この女デカの身元を示すSPライセンス!急場仕立ての似非刑事でないのはこれでお分かりでしょう」
ジョニーの懐からウメコのSPライセンスが取り出された。参加者からおぉ、と歓声があがった。
「本来ならば大変貴重でまたとない商品でありますが、今回は捜査にきたところを捕えたので人件費がかかっておりません。
よって特例としまして初値は10000セウロからと致します!ふるってご参加ください!」
またしてもジャスミンは悔しさに静かに歯軋りした。10000セウロは日本円で約1500円。
いつもの二人の昼食代にもならない安値でウメコが売りに出されるなんて…。
怒りに高鳴るジャスミンの鼓動に拍車をかけるように、入札開始の槌がうたれた。
349函入 ◆sCJ9FGcI6M :05/01/29 06:02:53 ID:HQtkv4zM
目の上のたんこぶ、参加者によっては怨み骨髄の宇宙警察のデカを競り落とせる絶好の機会とあっては
見逃すものはだれもいない。開始30秒で掛け値は百倍の100万セウロにまで到達した。
そこからの伸びはゆるいものだったが、次第にジャスミンは場の空気を読むことができた。
暫く声がかからず終了の合図がされかけると声をあげるものがあり再び時間が流れる。
また、ステージの上のウメコが大きな動きをしたり思わず声を漏らしたりすると声がかかる。
今回ばかりは誰も金融ゲームは二の次で、女デカの痴態を長く見るための時間稼ぎをしているのだ。
それにしても、ウメコはよく耐えている。
手足を拘束され絶え間なくバイブレーターで秘所をせめられているというのに殆ど声を上げない。
その分、時折かすかに吐息を漏らすときの顔は同性から見てもたまらなく艶っぽい。
感じることを避けようと必死に動かす腰つきもみだらに見える。
どんどん上気してくる顔の真ん中で瞳はさらに虚ろになってきているが、変わらず客席をみている。
おそらくは、ジョニーらにそうしろといわれたのだろう。
---------------------------------------------------------------------
以下続きは本日正午ごろにうpしまつ
350名無しさん@ピンキー:05/01/29 10:04:53 ID:rdlpTy1S
イイヨイイヨー
続き待ってます!
351名無しさん@ピンキー:05/01/29 10:08:03 ID:Tv+ZgnjT
パペマペで吹いちまったwウマイヨー
続き待ってます。

352函入 ◆sCJ9FGcI6M :05/01/29 10:59:47 ID:g+hv2V7B
>>350
>>351
感想サンクスコでつ。
予告より少し早いですがうpしますた。
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にわかに、入札の声のかかる早さが増した。
台車の上のウメコの動きが激しくなったのだ。
細い肩が大きく上下する。腰のうねりもどんどん早くなってくる。
女刑事が絶頂を迎えるときが近づいていた。
客席をまっすぐ見ていたウメコの目が少し細くなった。
「500万!」
んぅ、と苦しそうに大きく息を吐いた。
「520万!」
呼吸が速くなるにつれ上半身が反り上がってきた。
「550万!」
「560万!」
それまで縦方向の動きが中心だった腰つきに、台車に体を擦り付けるような横方向の動きが加わった。
「580万!」
「600万!」
「605万!」
横方向で決まった動きをしたときにウメコの顔がわずかに綻ぶのを参加者は見逃さなかった。
苦し紛れに腰を動かしていたのが、いつしか陰核を刺激する動きへと変わっていたのだ。
「620万!」
「630万!」
「660万!」
「675万!」
次第に値は釣りあがっていく。そうしている間もウメコは苦痛と悦楽のハザマでもがいていた。
ウメコ…!
ジャスミンは未だ入札をせずに様子を見ていた。しかし今のウメコは正視できなかった。
353函入 ◆sCJ9FGcI6M :05/01/29 11:01:18 ID:g+hv2V7B
猿轡の中からヴフーヴフー、とウメコの呻きが漏れ出した。
「680万!」
それとともに涎が滴り落ちてきた。上気した顔に艶かしく光る。
「700万!」
「715万!」
「725万!」
呻き声は次第にビヴーヴィヴーと聞こえるようになった。
「740万!」
もう少し声がかかるかと思われたが、参加者は皆自分が入札するのも忘れ
女デカが公衆の面前で果てるその瞬間を見ようとウメコを食い入るように見つめている。
ただ一人―ジャスミンを除いて。
マスクの中でぎゅっと目を瞑ってただただウメコがそのときをやり過ごすのを待っていた。
前後の席の参加者に動揺を気づかれまいと、ゆっくりと腹式呼吸することに努めた。
「ヴィヴ、ヴィヴ、ビヴヴィヴビヴゥゥゥゥゥヴィヴーーーーーーー!!!!!!」
思うように声を出せないウメコの絶叫が会場内にこだました。
そして、その場は静寂につつまれた。
ジャスミンはおそるおそる目を開けた。
354函入 ◆sCJ9FGcI6M :05/01/29 11:02:51 ID:g+hv2V7B
目を瞑る前と全く同じ位置、ジャスミンの視線の一直線上にウメコはいた。
今なおウメコの秘部でバイブレーターは蠢いていたがウメコはもう抗うこともなく、力なく台車の上に身をゆだねている。
肩で大きく息をしながら、顔はずっと上げていた。
耳まで赤く染まったその顔に、ジャスミンの位置から一筋の淡い光が見えた。
ウメコは落涙すると目を閉じて初めて首を垂れた。
もうこれ以上ウメコの苦しむ姿を誰にも見られたくなかった。
「1000万!!」
ついにジャスミンは掛けに出た。オークションとしては反則的ともいえる値の上げ方だった。
それ以上、だれも声を上げなかった。オークションの終了を告げる槌の音が高らかに響いた。
「354番さんが1000万セウロでご落札!ありがとうございました!!」
会場から儀礼的な拍手が沸いた。ジャスミンは震えながら一礼した。
マスクの中で彼女もまた哭いていた。心の中でウメコに何度も何度も謝っていた。
早くウメコをあの場所から助け出さなければ、早く引き取りにいかなければ―
ジャスミンが席を立とうとしたそのときだった。
「では、この女デカがご主人様のもとへ行ってしまう前にショーを完遂させましょう。」
オークションオーナーたるジョニーは残された最後の一幕を開けることを宣言した。
355函入 ◆sCJ9FGcI6M :05/01/29 11:03:53 ID:g+hv2V7B
ぐったりとしたウメコから全ての縄が解かれた。言われるがままに立ち上がったが、誰かの支えがないと足許が覚束ない。
先ほどまでジョニーが手を掛けていた机が舞台中央に運ばれ、ウメコはそこに3人がかりで座らされた。
「さあ女刑事さん、足を大きく広げてあなたの卑猥な部分をここにいる全ての人にみせなさい。
ここにいる皆さんはあなたみたいな薄汚れた田舎の星のデカなんかに大枚叩こうとして下さった方たちばかりなんですから。」
「は…い……」
力なく答えながら、ウメコは達した直後で震える両脚を少しずつ開いていった。
参加者の目はウメコの秘部に釘付けとなった。ジャスミンも、思わず我が目を疑った。
まず目に飛び込んできたのは、ふくよかな赤ん坊の上腕ほどの大きさと太さのバイブレーターだった。
それが唸りをあげてウメコの秘部をかき回していたのだ。
大量の淫蜜が会陰を流れていった先にある菊蕾の中心にも何か鎖のようなものが見えた。
おそらくは何連かのアナルボールが入っているのだろう。
―こんな状態で、あそこまで声を上げずに我慢していたの、ウメコ・・・?!
ジャスミンは俄かには信じられなかった。知らず知らずのうちにウメコの状況を自分の身体に置き換えていた。
―あんなの、耐えられない。
こんなところでウメコの精神的な強さを見たような気がした。そして、それが打ち砕かれるまでのいきさつも。
今のウメコはただただジョニーの言うままに脚を開いている人形になっていた。
356函入 ◆sCJ9FGcI6M :05/01/29 11:05:33 ID:g+hv2V7B
ウメコは相変わらず肩で息をしていた。猿轡から開放された唇からは喘ぎ声がもれている。
見事なM字開脚になったウメコの脚は無駄な肉がなくすっきりとしまっており、それでいて欲情的なラインを作り出していた。
足首に見える縄の跡は鬱血を通り越して茶色く変色しかかっている。捕えられた当初から虐待を受けていたのだろう。
SPDの制服を纏ったいつものウメコがまったくいつものように見えなかった。
黒いスカートはそれでも分かるほどに淫蜜で濡れそぼっていた。
スカートと同じく質素な黒のジャケットからはとめどなく色香が溢れかえってくるようで、胸の動きを強調している。
そのことにジョニーも気づいたらしい。節くれた指で片方の胸を揉みながら
「おっと、これはサービス不足でしたね。女刑事さん、ジャケットは羽織ったままで胸を肌けなさい。」
という。ウメコはもう何も言わずにおずおずとジャケットのボタンをはずしインナーに手を伸ばした。
その手首にもやはり茶色くなりかけたあざが出来ていた。
ウメコがインナーを持ち上げる最中、ジョニーが秘部に納まっていたバイブレーターを動かし始めた。
「ひぁう!!」
「私には構わずほら、はやく脱ぐんですよ。」
ジョニーは平然とした顔でバイブレーターを抜き差しする。ぬらぬらと光る擬似根の長さはやはり驚くばかりである。
これで処女を保証するといっているのだから、ウメコの“商品価値”たるや絶大である。
参加者の鋭い視線が一斉にID354番、すなわちジャスミンに向けられた。
一動作ごとにウメコは仰け反った。インナーを脱ごうとする姿勢で腰をふるという体勢になった。
「あ、あ、あん、んぅん…」
ウメコの喘ぎは次第に嬌声に変わっていった。
357函入 ◆sCJ9FGcI6M :05/01/29 11:06:52 ID:g+hv2V7B
「全く、地球署はこんな淫乱な女をデカにしなければいけないほど人材不足なんですかねぇ。」
ジョニーがからかうように言い放つ。そのほかにも散々の罵詈雑言をウメコに浴びせた。
しかし、ウメコはインナーをたくし上げきったときには、恍惚とした表情で腰を振っていた。
スポットライトを浴びたウメコの左右の乳房は白く輝き、また頂上になだらかに広がる乳輪の中心では
薄紅色の乳首がこれ以上はないというほどそそり立っていた。
鎖骨の辺りでインナーを押えているため腕に寄せられていつもより大きく、柔らかく見える。
それが腰のうねりに合わせてたぷたぷと揺れ動く様はこれがウメコかと思うほど妖艶だった。
「こんなに乳首も尖らせて…落札者に引き渡すまでは私が主人だ。すこしお仕置きをしないとね。」
それまでウメコの感じ易い部分を中心に弄ってきたジョニーは、乱暴とも言える速さで一気にバイブレーターを引き抜いた。
「ああぁ〜〜〜!」
ウメコは場内に響き渡る嬌声を上げた。が、それは絶頂の叫びではなく、満たされきらない不満を吐き出すものであった。
グロテスクなバイブレーターが抜き出されたウメコの秘部はぱっくりと開き、陰唇は物欲しげにひくついていた。
ジョニーがウメコの顔を覗き込んだ。その顔はうかがい知れないが、ウメコの顔は参加者の誰からも見ることができた。
何で、何でイかせてくれなかったの…そう言っているようだった。
「最後は自分でイクんだよ。」
ジョニーはウメコの菊蕾に手を掛けた。
358函入 ◆sCJ9FGcI6M :05/01/29 11:08:03 ID:g+hv2V7B
菊蕾から伸びる鎖に手を掛けられた途端、ウメコは思い出したように背筋をビンッと伸ばした。
その反動で淫蜜溜りと秘部の間からブピュッという卑猥な音が漏れた。
「あ、あ…」
「ここに鎖があるのはなんでだ、答えてみなさい女デカさん。」
ジョニーは軽く鎖の端を引きながらウメコに言い寄る。言葉攻責めで落とすだけ落とそうとしているのだ。
「お客さんを前にして自分を曝け出さないのは失礼だぞ。」
「うぅ…あ…あ…なる、ボールが入って…いて…、取り出すため…の、鎖…です。」
一言一言、喘ぎながらウメコは答えた。
「ほぅ…アナルボールがはいっているのか。で、どこに入っているんだ?」
「え!?……」
ウメコは一瞬呆気に取られたという顔をした。そして次の瞬間には顔を羞恥の赤に染めた。
「答えないか。」
「う…ふあぁ………お、お尻の、後ろの、あ…な……です。」
消え入りそうな声でウメコは必死になって答えた。その間も鎖からの菊蕾への刺激は与えられ続けていた。
「そうか。じゃあ、今言ったことをもう一度整理して詳しいことをお客様に聞こえる声で言うんだ。」
ジョニーの声にはウメコへの労りとか、性的欲求という感情は一切含まれていない。
ただ、稀代の名器のセールスポイントをアピールしているのだった。
「ほら、言うんだ。」
359函入 ◆sCJ9FGcI6M :05/01/29 11:10:12 ID:g+hv2V7B
もうウメコは流れを止めなかった。
「う…ウメコの、お尻の…あ…な…には、昨日…から、ア…ナル…ボールが、10個…入って…い…ま…す……。」
泣き出しそうな声で、しかし明瞭に言った。
一瞬場がどよめいた。
ジャスミンは先刻からの流れに呆然としてしまい、本部への無線連絡も忘れ立ち尽くしていた。
―ウメコ、どうしちゃったの!?何、10個って…一体この一週間あなたに何があったというの―
開脚し、本来なら人前に晒すことなどない部分をひけらかしながらそのような言葉を発したウメコを
信じられないという思いでジャスミンはみつめていた。マスクの中の顔は青を通り越して白くなっていた。
「じゃあ、あとやるべきことはもう教えたよな。刑事さん」
ジョニーは鎖を回しながら訊いた。やはり一週間の間にある程度の調教は行われたらしい。
「はい……自分で、出します…っ。」
「ようし、よく言えた。ご褒美に最初の一個は私が引っ張り出してあげよう。」
そういうが早いか、ジョニーはウメコの後ろに回り、客から排出シーンが見えるようにした。
「そうら、出すぞ。力は抜くんだ。」
「はい…ご主人様」
上ずった声でウメコは答えた。顔は再び上気し始めている。
ああ、ウメコは壊れてしまった…ジャスミンは舞台の上で力むウメコを見て心の中で悲しくつぶやいた。
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すみませぬ、鬼畜に走っておりまつorz
そしてまだ続きまつ。次は午後2時ごろうp予定。
360名無しさん@ピンキー:05/01/29 13:17:16 ID:xPyerWFI
ジャスミンの出番はまだか。
待ちきれな〜い。
361名無しさん@ピンキー:05/01/29 14:13:46 ID:cs6R8Aw8
>函入 ◆sCJ9FGcI6M

ぐっジョブ
362海馬瀬人:05/01/29 14:35:38 ID:OrgIwZtv
もうPM2時は経過してるぜ。
363函入 ◆sCJ9FGcI6M :05/01/29 14:41:25 ID:F2ZCX74B
すんません、今度は遅れますた。
>>360
>>361
>>362
dクスでありまつ
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「う、ふぅっ…!」
ポン、と音がしそうなほど勢いよくウメコの腸管から1個目のボールが抜き取られた。
永久機関の振り子球ほどの大きさの鉄のボールだった。バイブレーターの長大さからするとこのくらいが丁度よかったのかもしれない。
もっとも、菊蕾に異物を挿入するなど、医療行為でもない限りあり得てはならないはずなのだ。
それを10個も挿入されたまま一日以上経て今度は自ら排出する…そんな異常な行為をしているはずなのに、
ウメコの顔には苦痛の表情は最早浮かんではいなかった。
かといって悦楽に浸りきっているわけでもなく、今はただその行為に没頭しているという感じだ。
「んぅ〜ん、ん、んふぅ…はぁあぁはあ…あ、あふぅ〜〜あ…」
もう呂律も廻らないらしい、ウメコは意味を成さない呻きをあげながら異常な排泄行為を続けていた。
ジョニーの手を借りることもなく2個目、3個目…ゆっくりではあるが鉄球がウメコの菊蕾から産み出されていく。
そんなウメコの姿を、ジャスミンはもう別世界の生き物の姿態と思って見ていた。
産み落とす球の数が増えるごとにウメコの顔が上気していく。瞳はすでに宙に浮いており、口からは涎がとめどなく流れ出ていた。
途中何度か排出の弾みで失禁したがはぁはぁと喘ぐだけで既に気に留めることではないらしい。
こうして20分をかけた産卵ショーともいうべき痴態を最後に、ウメコのショーは全て終了した。
364函入 ◆sCJ9FGcI6M :05/01/29 14:42:31 ID:F2ZCX74B
全ての鉄球を産み終えると、ウメコはその場に崩れこんだ。
尿道、秘部、菊蕾はもとより体中の穴からだらしなく液体を垂れ流しながら満足そうな笑みを浮かべていた。
様々な星で“ショー”を行ってきたジョニーも、これほどまでの痴態劇を展開させたことはなかった。
かつてないほどのショーの盛り上がりに、常連客から沸き起こった拍手は会場全てに広まった。
その中でジャスミンだけが只管立ち尽くしていた。
―囮捜査どころの騒ぎじゃなかった。もっとはやくウメコ救出に動いておくべきだった―!
後悔先に立たずとはよく言ったものだ。ウメコが消息を絶ったとき以上の悔いが生じた。
いや、すでにこの状況に絶望しているといっても言い過ぎではない。
満場の拍手がこだまする中で、ジョニーはウメコを机から下ろし、高らかに叫んだ。
「さあ、この素晴しい商品を落札されました354様、どうぞステージの方まで!お引渡しを致します!!」
ジャスミンは後から後からわきあがる震えを必死に押えながらウメコを迎えに行った。
サイコキネシス能力者であるジャスミンは、実はこの場の空気に漂う歪んだ欲情の気に既に中てられていた。
精神汚染が進まないうちに早くこの場から去らないと私もウメコも一生こんな異常な状態になっちゃう―
壇上に上がり、偽名で契約書にサインした。これでやっとウメコをつれて帰れる。もうすぐよ、ウメコ…。
最後に、とジョニーから握手を求められた。一刻も早くこの場を去りたいがために、ジャスミンは注意を払わず握手に応じた。
それが、落とし穴だった。
365函入 ◆sCJ9FGcI6M :05/01/29 14:43:09 ID:F2ZCX74B
握った手をがっしりと捕まれてしまい、あっという間にジャスミンは後ろ手に組まれてしまった。
「ようこそ我がショーへ、デカイエローさん。」
ジョニーは不適な笑みを浮かべると手下に命じてジャスミンの纏っていたマスク、貫頭衣、手袋を全て剥ぎ取らせた。
落札者として現れた参加者の正体を見るや否や、それまで虚ろな目をして床に横たわっていたウメコは目を見開いた。
「ク…なんで身元が割れたの?」
ジャスミンはジョニーを強く睨みつけながら言った。
「コレをね、ちょっといじらせてもらったんですよ。」
そういってジョニーが取り出したのはウメコのSPライセンスだった。
「なかなか高度なセキュリティーロック使ってるんで手こずりましたが、過去2件分の通信データを入手できましてね。
一通はドギー・クルーガーだったね。そしてもう1件があなたとの会話。それで声紋照合に十分なデータがとれたんですよ。
あ、あとね、この周波数に合わせた妨害電波でこのクラブを覆ってましたから、デカベースへの通信は届いてないですよ。」
そう解説しながら、ジャスミンのこともまた荒縄で縛らせた。
「この女デカが最初の何日か五月蝿く言ってたんでね…『ジャスミンたちが絶対助けに来てくれる!』って」
先ほどのウメコのときより厳重にしかし女の部分は隠さないように縄をかけられてジャスミンも床に抛られた。
そこで初めてウメコと目が合った。こういうときはなんだかんだ言ってもごめんね、って目で語ってくるのがウメコだった。
しかし、今のウメコの瞳からは何の感情も読み取れなかった。強いて言えば恨みの感情だろうか。
なんで、もっと、早く、来て、くれなかったの…?
366函入 ◆sCJ9FGcI6M :05/01/29 14:44:01 ID:F2ZCX74B
「さて、これより本日のショーは仕切り直しです。先ほどの女刑事に加えてもう一人!この二人をセットで販売したいと存じます。
ピンクのは先ほどお見せしました通りの器量持ちです。しかしこの黄色の器は未知数、
よってこれより皆様の前で品調べをしたいと存じますが、ご異存のある方がいらっしゃいましたらお知らせください。」
ジョニーの提案に再び拍手が巻き起こった。満場一致で異議なし。その現われだった。
抛っておけばいつまでも鳴り止まなかったであろう拍手は、新たな道具の登場で止んだ。
まずボウリングの玉ほどの大きさの鉄球に鎖がつたものが二つ。。さらにその端は足輪のような形になっていた。
そしていま一つはAVの世界にしかないものと思っていた、三角木馬…
「まさか…!」
ジャスミンはこれから自分が何をされるのか直感で判断した。
「そう。じゃじゃ馬は馬を持っててなづけるってのが私のやり方でね。」
「い…いやぁっ!」
ジャスミンは身を捩って抵抗したが、もとから脚を曲げて縄をかけられていたのでたいした抵抗もできず、
あっけなく鉄球を取り付けられ木馬の真上に運ばれた。
「ただ乗せるだけじゃ芸がないですから。ちょっとした余興ですよ。」
余興で1m上から落とされるのではたまらない。ジャスミンは大声を上げて必死に抵抗した。が、無駄であることは明白だった。
367函入 ◆sCJ9FGcI6M :05/01/29 14:45:48 ID:F2ZCX74B
参加客の落とせコールのなか、鋭角90度の三角木馬の上にジャスミンの体躯が落とされた。
「ギャーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!」
普段の彼女からは想像できないほどのけたたましい悲鳴を上げながらジャスミンの身体は木馬に沈んだ。
そんなジャスミンの狂態を間近にしながら、ウメコはやはり魂が抜けたように横たわったままだった。
ウメコの姿を見ながら辛いとも切ないとも言えない感情にとらわれていたが、そんな余裕は許されなかった。
電気仕掛けの三角木馬の電源が入れられ、ジャスミンの全身がバイブレーターの餌食となった。
「や゛ぁーーーーーーーっ!あ゛ーーーーーーーーーーーーーーーっ!!」
のどを引きつらせながら全身を突き抜ける刺激に翻弄されるばかりだった。
ジャスミン自身が思っていた以上に、精神汚染は進んでいたのだった。その分抵抗力が失せていたのだ。
それはそうだろう。ウメコのあんな姿を見てしまったのだから―。
電圧は少しづつあげられていった。それに伴って異常なまでの感覚が肉体を蝕んでいく。
特に陰核と菊蕾への刺激は、あまり性的体験の少ない彼女には刺激が強すぎた。
その2点を結んだ線から身体が真っ二つになるのではないかという気さえしていた。
時折ジョニーたちが罵りを交えながら身体に触ってくるが、制服の上からだというのにまるで素肌に愛撫されているように感じた。
次第に頭の中が白くなってきた。誰か―
368函入 ◆sCJ9FGcI6M :05/01/29 14:46:48 ID:F2ZCX74B
突如、白い光がジャスミンの目を射抜いた。
何が起きたのか一瞬分からなかったが、この部屋以外からの光だった。
「SPDだ!このクラブは既に宇宙警察が包囲している!!大人しくしろっ!!!」
聞きなれた声が聞こえてきた。あの声はバンだ。気力を振り絞って出入り口を見るとみんないる。
バン、ホージー、センちゃん、テツ…。みんな変身してSWATモードだ。
「ジャスミン!」
「ウメコ…その格好!」
ホージーとセンが同時に叫んでDリボルバーの銃口をジョニーに向けた。
「先輩たち、先ずはボクに任せてください!」
テツはそういうと電撃拳エレクトロフィストで参加者を気絶させた。
「さあ、これでオーナーたちとジャスミンさん、ウメコさんだけです!」
雑魚がいなくなったらばとばかりにバンたちは速攻で舞台に乗り込もうとした。
ところが、エレクトロフィストが繰り出されたドサクサに紛れてジョニー一派は外へ脱出していた。
バンとテツがこれを追い、ホージーとセンが舞台に取り残されたジャスミン、ウメコの素へ駆け寄った。

「ホー…ジー……気づいてくれたの?」
「虫の報せとうやつかな。気になってセンターに問い合わせたんだ。」
実は、万が一のことを考慮してジャスミンはSPライセンスでの連絡と同時に個人の携帯で
他の4人の携帯にメールで状況報告を入れていたのだ。原則として勤務中は電源を切ることになっているが、
ジャスミンからの連絡の遅さが気になったホージーは個人の携帯の電源をいれ受信メール確認を行ったのだった。
「ジャスミン、good job!」
「もうちょっとのところであじゃぱーになってたわ、ホージー、ありがと…」
ジャスミンは弱弱しく笑いながら、変身しているホージーとお互いの手の甲を打ち合わせた。仲間としての信頼の証だ。
369函入 ◆sCJ9FGcI6M :05/01/29 14:47:39 ID:F2ZCX74B
一方のウメコは未だ放心状態のまま、変身を説いたセンの介抱を受けていた。
「ウメコ」
「…」
こんなやりとりが暫く続いた。
今のウメコにはさっきまでの現実と今の現実の区別がついていなかった。
そんなウメコにセンは何を問いただすこともなかった。
服の乱れをなおしてやり、ただやさしく抱きしめることだけをした。
どれくらい経った頃か。
「…センちゃん…」
ウメコがポツリとつぶやいた。センは微笑みながらウメコの頭をなでてやった。
「ご苦労さん」
その後、ウメコは声を立てずに泣いていた。

ジニュー星人ジョニーとその手下3人は宇宙連合人身取引禁止条約違反
および58の惑星・植民衛星における営利目的誘拐並びに婦女強姦幇助罪により宇宙最高裁判所よりデリーと許可が下り、
バンとテツによってデリート処分が下った。
事件解決後、ウメコとジャスミンには心身に受けた傷の平癒を理由とした休暇が与えられた。
ジャスミンは1週間ほどで職場復帰できたが、ウメコは1ヶ月近く経とうとしている今も休暇中である。
ひょっとしたらSPDを退職するかもしれない…いや、退職して当然の状況なのだ。
デカベースから太陽が消えたように静かな日々が続いたある朝、出勤してきたセンが意味深な笑顔をしてきた。
「ウメコから、マーフィーは元気にしてるかって、メール来たよ。」
その報せを聞いたドギー以下SPDの面々は一様に安堵した。どうやら介抱に向かっているらしい。
そんな折、うっかり電源を切り忘れていたジャスミンの携帯が鳴った。メール着信だ。
「ジャスミン、このまえはごめんねm(__)mまたあのクレープやさん行こうね(*~ー゚)ノウメコ」
-------------------------------------------------------------------
さんざん引っ張っておきながらクソな終わり方で申し訳ありませぬ_│ ̄│○
ウメジャスの陵辱もの書きたかったがための捨てハン・トリップなんで今後は現れないつもりです。
駄文によるスレ汚し、失礼しますた。
370海馬瀬人:05/01/29 15:01:24 ID:OrgIwZtv
324の続き
「ここは潰す必要無さそうね。でも私等の秘密基地にする為には機密書類頂く。」と言い、
そして、ザラはロンドン支部を改造しそこを拠点に指令を出した。
最初の指令の行き先は「アメリカ支部は全部潰し終えたか」と尋ねたら、
「今中央アメリカが全部潰し終えました。」と答えたら、
「じゃあ後は北部アメリカと南部アメリカだけね。早くやりなさい」と発破をかけた。
「はっ」と答えた。
371名無しさん@ピンキー:05/01/29 15:29:50 ID:nUhDAbQK
>369
グッジョブ!

>>370
本当にバカなのか?人のアドバイス、素直に受けろよ。
それなりに書けるんだから、才能はあるんだろうし。
あんたにしてくれてるアドバイスは、あんたの作品をもっと読みやすいものにしようってことなんだから。
それにも気づけないなら、人間じゃないな。
372名無しさん@ピンキー:05/01/29 15:45:59 ID:xPyerWFI
>>369
ぐっじょぶ
乙でした。
最後までまとまってて面白かったよ。

「短期集中連載」って感じも読みやすくってよかったです。
373海馬瀬人:05/01/29 15:51:01 ID:OrgIwZtv
もう少しで終わりだからけちをつけるな。
終わったらもうここのSSは書かないよ。(でも気が変わったら書くかも。)
だからそれまでガマンしろ。
374名無しさん@ピンキー:05/01/29 16:34:36 ID:azmdBqfL
気に入らない作品や、その作者を叩くのは意味が無いよ。
21歳以上の大人なんだから、華麗にスルーしましょうよ。

>函入さん
GJ!です。
別ハンでも良いので、他の作品キボンヌ。
375名無しさん@ピンキー:05/01/29 20:28:31 ID:SLZzAAxK
ハリケンブルースレに駐在もやめろよな
376名無しさん@ピンキー:05/01/30 00:13:56 ID:7S7NVMqy
>>373
おいジャアク、お前「〜と言った」以外の文章書けるんだな!

精神異常には違いないけどな。死ね。
377名無しさん@ピンキー:05/01/30 01:47:00 ID:6/DDA8MK
確かにウザイけどそこまでは言わなくていいだろ。
378海馬瀬人:05/01/30 05:48:25 ID:00idQNb7
>>373
オナーニだったら、自分でHP作ってそこでやったら?
それかチラシの裏か。
どっちにしろ、お前の作品なんて誰も読みたかねえんだよ。
379海馬瀬人:05/01/30 05:49:24 ID:00idQNb7
やべ、名前消し忘れた・・・
380名無しさん@ピンキー:05/01/30 05:59:41 ID:ChYBYgpB
どうなったか覗いてみたら楽しいことになってるねぇw
荒らし確定!
381海馬瀬人:05/01/30 10:53:54 ID:jKnVdwKF
378、379人の名をかたるな偽者め
382名無しさん@ピンキー:05/01/30 11:22:49 ID:waTAfs0O
>381
本物を名乗るならアンカーつけろや。

>369
乙!
383名無しさん@ピンキー:05/01/30 11:26:44 ID:waTAfs0O
あ、アンカーじゃなくてトリップかorz

でも、この流れってなんだか既視感・・・
384名無しさん@ピンキー:05/01/30 11:42:45 ID:tajiTpn3
まぁどっちみちウザイことに変わりはないからな、偽者だろうが本物だろうが。
385名無しさん@ピンキー:05/01/30 13:37:12 ID:XPS9XrQn
371 が「本当にバカなのか?人のアドバイス、素直に受けろよ。 」と言ったら、
海馬瀬人は「もう少しで終わりだからけちをつけるな。 」と答えたので、
376が「おいジャアク、お前『〜と言った』以外の文章書けるんだな! 」と言った。
386真の真崎杏:05/01/30 14:54:08 ID:jKnVdwKF
「ファイブマンの秘密を教えろ。」とドルドラが尋ねたが、
「誰が貴女なんかに」と答えたら、
「その強情何時まで続くかしら、あら、良い物持ってるわね。くれる?貴女にはもう必要ないでしょ?」と聞いたら、
「それを返して。」と言ったら、
「ああ、今返してやるよ。」といいファイブブラスターを撃ち込み、
「これ以上ファイブブラスターを撃ち込まれたくないなら、ファイブマンの秘密を明かす事だね。」と尋ねたが、
「言わないって言ったでしょ。」と答えたら、
「もっと痛い目を見ささないと分からないようね、ザザ、やってお上げ。」
「最初はお化け屋敷に入れて上げるわ。でもこのお化け屋敷は普通のと違うわ。」
      
387名無しさん@ピンキー:05/01/30 15:05:20 ID:Y+S8O3X9
天使る血汁が書いたブルードルフィンのイラストがあるサイト知らないか?
388真の真崎杏:05/01/30 15:45:52 ID:jKnVdwKF
「これは姉さん達がやられてる。いったいどうなってるのよ。」と尋ねたが、
「それは現実に起こることを予想する鏡、それから逆さ夢マシーンもあるわよ。
 この銀河帝国お化け屋敷は入り口あって出口無し。ドルドラ様とこのザザに屈服すれば考えてやっても良いわよ。」
「誰が!!こんな物こうしてくれるわ。」(ガシャン)
「貴女この鏡割ったわね。」と尋ねたら、
「ああ、割ったわよ。それがどうしたの。」と聞いたら、
「貴女とんでもない事してくれたわね。ま、こっちには都合が好いけどね。」
389海馬瀬人:05/01/30 16:26:21 ID:4QzoJ9hZ
やっぱ俺の作品は最高だな他のはクズだ。
390真の海馬もくば:05/01/30 16:35:07 ID:jKnVdwKF
自負すのは真のお兄様だけ十分だ
391名無しさん@ピンキー:05/01/30 16:55:31 ID:wL2hI3ia
>>388続き

そのとき、強盗が部屋に侵入した。
「強盗だ!・・・・・・おう!」
392名無しさん@ピンキー:05/01/30 20:42:33 ID:zOM7GkKY
とりあえず落ち着け!
このままじゃまともなSSを書いて下さってる神作者様たちすら投下しにくい空気になってしまうぞ!
393真の真崎杏:05/01/30 22:25:46 ID:jKnVdwKF
「如何言う意味よ?」と聞いたら、「直に分かるわ」と答えた時、
「もうそろそろ答が出る時間よ。」と言うと、「如何言う事よ。」と聞いたら、
「そんな事いってる暇あるの?自分の身体を見なさい。」「まさか身体が?」
「そう、良く分かったわね。私が一振りすれば貴女は地獄行きよ。地獄行きになりたくなければファイブマンの秘密を明かしなさい。良いわね。
明かしたらこの術を解くだけでなく命も永らえさしてやる。さあどうする?」と尋ねた。
394名無しさん@ピンキー:05/01/30 22:43:57 ID:RlP1k4rn
なんか使えない翻訳ソフトで表示された文みたいな日本語だな
395名無しさん@ピンキー:05/01/30 23:01:48 ID:PN87mhDo
>>391
それ、どっかのdなんとかが嘲笑されたSSの一節じゃない?

>>392
同感。叩いたって止めないようなSSはスルーするのが吉。
396ペガサス・J・クロード:05/01/31 12:05:36 ID:587Ct2+w
「言いますから、命ばかりはお助けください。」と言うと、「ええ、良いわよ。本当野事話せばね。」と答えた時、
ドルドラが「甘いわ、もっと苦しめてからなんてどう?」提案した。
「それも良いですね。ドルドラ様。(ファイブイエローの方を向き)鏡の身体以外の所を可愛がって上げる。
例えば、マスク剥ぎとかブーツ脱がしとかね。それから悲鳴を上げない事ね。
上げたら身体の鏡が割れるわよ。まあこっちは貴女がどうなろうと知った事じゃないけど。だから貴女に
これを貴女にプレゼントよ。」「それは猿轡。それで私を如何しようと言うの?」
「如何もしないわ。すこし黙ってる様にするだけよ。この拷問が終われば取外してあげる。」と答えた。
「準備は良いかい?ザザ」「は、いつでも。ドルドラ様、鏡以外の所を攻撃して下さい。一発で死ぬのは芸がないでしょうから。」
「それもそうだね。じゃあ私は顔。」
「では私は足下を攻撃致します。」と答えた。

397名無しさん@ピンキー:05/01/31 13:32:59 ID:COvqqy7d
ここはお前の落書き帳じゃねえんだから
チラシの裏にでも書いてろよ、なっ?
398ペガサス・J・クロード:05/01/31 15:13:56 ID:587Ct2+w
人を卑下するお前らこそチラシの裏にカクノデース
399名無しさん@ピンキー:05/01/31 15:59:07 ID:cpmTnJoJ
悪い、

ttp://web.archive.org/web/20040217131333/http://www.tomato.sakura.ne.jp/~ddd/ddd/novel/t00138.htm
ttp://web.archive.org/web/20040221022025/http://www.tomato.sakura.ne.jp/~ddd/ddd/novel/t00666.htm
ttp://web.archive.org/web/20020806183052/http://www.tomato.sakura.ne.jp/~ddd/ddd/novel/t01176.htm(絵なし)

これ一作あたり100回朗読して出直してきてくれ。
こういう作品が、本物の邪ネ申の仕事ってやつなんだよ。
お前さんのには、まだまだ突き抜けるパワーが足りない。
まあ、人の忠告を聞く聞かないは勝手だけど、
このままじゃ、お前さんは永遠に中途半端な職人に成り下がっちまうよ。
もっと突き抜けろ!
400ペガサス・J・クロード:05/01/31 15:59:12 ID:587Ct2+w
人を非難するなんて頭いかれんてんじゃない?と管理人が言ってたデース。
401名無しさん@ピンキー:05/01/31 16:08:58 ID:zH9pDmE3
非難させてるのはお前。
402名無しさん@ピンキー:05/01/31 16:11:25 ID:r9/wlpDh
どうやら真性の馬鹿らしいからもう無駄。
403名無しさん@ピンキー:05/01/31 16:48:08 ID:0hx0fOod
いいからさっさと書き終えてとっとと消えてくれ
あとどれくらいで終わるんだ?
404名無しさん@ピンキー:05/01/31 17:28:05 ID:ffPUdlSp
>>400
君は何のためにSSを書く?
誰かに見てもらうため、そして喜んでもらうためか?
……しかしここでは、君の望むものなど得られはしない。
自作のSSを公開したいのなら、掲示板なりサイトなりを自分で開設したらいいよ。
他所に書いてその場所へのリンクを貼るのがいいんじゃないか。
本当に君の作品を読みたい人はそこへ行くだろうし、読みたくない人は最初から行かないから
君が非難されることは無い。

それと、クロードじゃなくてクロフォードな。
405ペガサス・J・クロード:05/01/31 21:41:28 ID:587Ct2+w
クロフォードをもじってしたのデース、だから間違いじゃいないデース。
本当の名前は知ってマース
406名無しさん@ピンキー:05/01/31 23:08:11 ID:3FfjCzw+
ジャアクって35歳くらい?
407名無しさん@ピンキー:05/02/01 01:02:10 ID:FZDErPG9
>>371
どこに才能があるんだ?
俺には
 カ ケ ラ も 見 つ け ら れ な い
408名無しさん@ピンキー:05/02/01 02:08:04 ID:f7B1nQCl
>>407
おま、バカ(失礼)何とかも煽てりゃ何とかっていうだろ
脳みそカラカラの奴に言うこと利かすのは
強持てがガンガンいって誰かひとりがやさしく声を掛けるって相場が決まってんだ
ポリ公がよく使う手だよ。
409海馬瀬戸内海:05/02/01 10:33:16 ID:k+PPb4DJ
396の続き
「さあ、ファイブマンの秘密を言うのよ。」と言った時、ドルドラが「お待ち、ザザ。これじゃあ喋ろうにも喋れないわ。」
「そうですね、少し猿轡を緩めて上げるわ。猿轡を緩めて上げたのは私等の質問に答える為であって自由にする為じゃないわ。この質問が終わったら又もとどうりに戻すわ。」
「さあ、これで少しは話が出来るでしょ。先ず最初にファイブマンの秘密をお言い。」
「言わないと足を擽るわ。こんな風にね。」(コチョコチョ)「キャハハハ、くすぐったい止めて。言うから止めて。」
「本当だろうね?もし嘘だったら酷い目見るわよ。」
410名無しさん@ピンキー:05/02/01 10:47:20 ID:wUsP0Yrl
2りの熱い夜は始まったばかりだ。

411海馬瀬戸内海:05/02/01 16:33:34 ID:k+PPb4DJ
「嘘じゃありません。本当です。ですからこの猿轡を外して下さい。」と頼んだら、
「ええ良いわよ。本当ならね。さあ、ファイブマンの秘密を言うのよ。言わないと解るわよね。」
「レミ言っちゃ駄目よ。」とファイブピンクが窓から飛んできたが、「ぎゃあああ、」とファイブイエローは悲鳴を上げた。
「貴女達何をしたの?」と詰問したが、「「貴女が来る前はしたかもしれないけど今は私達はなにもやちゃいないわ。今はね。」」
「じゃあどうして、レミが悲鳴上げたのよ。」「「貴女が窓を割って入ったからよ。彼女の身体の鏡はガラスや他の物に連動してるのよ。例えばこのガラスの破片を踏むとドウナルカシラ。」」
パリン、「ぎゃあああ」と悲鳴を上げた。
「解ったら、ドルドラ様に忠実になる事。嫌かも知れないけど。」
412名無しさん@ピンキー:05/02/01 21:19:38 ID:y4DrAaWd
小学校低学年レベルの駄文乙。
俺にはとても真似できないよ。







恥ずかしくてw
413マージョ:05/02/01 23:06:16 ID:k+PPb4DJ
どうせ言うなら文章力が乏しいと言いな、スカポンタン。
自分でも認めるんだから。それに俺に脅迫は無理。
414名無しさん@ピンキー:05/02/01 23:34:53 ID:Qi1121m5
× 自分でも認めるんだから。それに俺に脅迫は無理。
○ 自分でも認めてるんだから。それに俺に脅迫は無意味。


「小学校低学年レベルの駄文乙」で十分だお前には
ここまで国語力の低い奴が、何を血迷って2ちゃんで文章を晒そうなどと思い立ったのかが知りたいね。是非。
415名無しさん@ピンキー:05/02/01 23:52:54 ID:918C5p7n
>>414
オイオイオイ、今時のゆとり教育でもここまで酷くないぜ
小学生に失礼だよ。
416名無しさん@ピンキー:05/02/02 01:09:55 ID:48Sfm/hk
マージョとかペガサスとか、いちいち恥ずかしいなコイツは
417名無しさん@ピンキー:05/02/02 05:24:53 ID:lDIlpApH
てゆうか自分でも認めてるんなら書き込むなよ。
418桜葉撫子:05/02/02 10:18:14 ID:lFeX+dXn
無意味じゃなく無理で間違ってないのさ
これ以上脅迫するとお前らをつぶしにかかる。
先ずは414お前からだ。それから順番にね。
419海馬瀬戸内海:05/02/02 11:04:10 ID:lFeX+dXn
「わかった、言う通りにするわ。だからレミを放してお願い。」
「そう言う通りにすると言ったね。なら貴女にファイブマンの秘密を言って貰おうかしら?」
「姉さん言っちゃ駄目。」とファイブイエローレミが言ったら、
「じゃあ、貴女が言うの?」とファイブバスターを持ち、ドルドラはファイブイエローレミの頭に近づけ尋ねた。
「そ、それは」と口ごもったら、「如何なのよ」と言い、威嚇の為にファイブバスターをファイブバスターを撃った。
それを見たフラッシュピンク(数実)は「やめて、私が言うから止めて。」と言ったら、ザザは「姉妹愛素敵じゃない。」とちゃかした。
420名無しさん@ピンキー:05/02/02 11:15:05 ID:SM17oV80
>>これ以上脅迫すると
精神を病んでいるのですか?
生来の知的発達が遅れている方なら謝りますが
「脅迫」を辞書で引くことをオススメします。

>>お前らをつぶしにかかる。
ヘソで茶が沸きそうですw
つまりそのレベルの愚にもつかん荒唐無稽な話しということです。
421名無しさん@ピンキー:05/02/02 12:54:49 ID:vRC3WZu6
>>お前らをつぶしにかかる。
ほう、それは楽しみだw
こんな匿名掲示板で、一体誰をどのようにつぶすと言うのかね?w

まあ、まず無理だ罠w
422海馬瀬戸内海:05/02/02 13:21:51 ID:lFeX+dXn
420貴様のID:SM17oV80なんてすけべなIDだ。ID変えろよ。
それともSM好きなら変えなくていいけどな。
423名無しさん@ピンキー:05/02/02 14:59:58 ID:s5+9580y
ほら、はやくつぶしてみろよw
424海馬瀬戸内海:05/02/02 15:35:34 ID:lFeX+dXn
本気にするなんて馬鹿だぞ、言葉の文なんだから
それとお前は算数が好きなのかIDにs5+9580Yなんて使って名無しの権兵衛さん
425名無しさん@ピンキー:05/02/02 17:42:06 ID:9i6L1yhJ
何だよ、結局は尻すぼみかw

できねえことは最初から言うなチンカス。
426名無しさん@ピンキー:05/02/02 18:11:29 ID:6kKg8ibE
早く続き書けよ。
読んでやっから。
427名無しさん@ピンキー:05/02/02 18:19:22 ID:JPj1fDpG
トイッタラー教
428名無しさん@ピンキー:05/02/02 20:46:30 ID:aKTrJQM1
昔、俺の友達にリアルで精神を病んじゃった奴がいたんだけど、
海馬瀬戸内海の発言は、そいつの末期の発言にそっくりだよ…。
いやみとかじゃなくてほんとに病院行った方がいいよ。
今は病気を治す事に専念して、治ったらまたおいでよ。
429名無しさん@ピンキー:05/02/03 00:12:02 ID:mUvvTKJg
>>427
ヒロナビじゃ『戸板式』と呼ばれてたっけ
430名無しさん@ピンキー:05/02/03 00:42:55 ID:VeuLfMl3
418といい424といい、言い訳までいきあたりばったりの下手糞ときたもんだ、俺が115で書いたとおりw
しかもろくな反論できないからってID貶しとは、ほんと面白いなお前ww
431海馬瀬戸内海:05/02/03 02:13:01 ID:6ZDgIO1Q
俺に文句を言う前に198のバツラー兵がベツラー兵になってるとか
間違ってるところあるよと指摘したら。
それに俺だけを指摘して楽しい?まあ楽しいら仕方ないか。
432名無しさん@ピンキー:05/02/03 08:14:04 ID:9xZRIKrP


    お ま え と い う 大 汚 点 を 差 し 置 い て で す か ?

433海馬瀬戸内海:05/02/03 09:32:33 ID:6ZDgIO1Q
そう言う貴様らは超最大級大汚点と自分等で認めてるようなもんだ。
叩けばもっと怒り書くぞ、じゃあ叩くな。そうすればお前等の趣味でないSSはかかない。
426高飛車に出るのは家でもそうしてるの?
434名無しさん@ピンキー:05/02/03 11:04:04 ID:pRMLT2qB
>>間違ってるところあるよと指摘したら。
うはwww読まねーから間違ってるかどうかなんて分かんねーwwww

 そ れ ぐ ら い は 分 か る だ ろ 知 的 障 害 者 w
435ドクロベエ:05/02/03 14:05:50 ID:6ZDgIO1Q
貴様は最大級の知的障害者だ。読まないならグッドジョブとかほめるんじゃねえボケ
どうせならお前のつまんねえよ、と俺に言うように言ってやれよ
超最大級の知的障害者諸君、アカポンタン
436名無しさん@ピンキー:05/02/03 14:24:02 ID:soEbU5JK
437名無しさん@ピンキー:05/02/03 18:34:51 ID:gXt+A9SO
初めて2ちゃんに同情したwこっちにも沸いてんのかよw

よくあそこまで自賛できるなw

そして名無しは全員一人なのか?wいつも自分が一人でいくつもハンネ使って自演するからって他人は自演なんておまえほど頻繁にしねぇんだよw
438名無しさん@ピンキー:05/02/03 19:26:41 ID:5l/OtV7o
>>433
それはもしや「アホ言うやつがアホなんだよバーカ」という屁理屈ですか? 精神年齢いくつだお前は。
つーかお前自分の立場を理解してますか? この事態の根本原因はどこの誰ですか?

「お前らの趣味でないSSは書かない」じゃなく「今後一切の書き込みをしない」に訂正しろ


>>434
流石におまいはもちつけ。
439名無しさん@ピンキー:05/02/03 20:03:40 ID:ZsPkKG65
03おっさーん、帰れ。
何処にも居場所無いんだからせめてリアルに帰れ。
440名無しさん@ピンキー:05/02/03 20:41:47 ID:b+RPzK6k
>>435
お前の文章はバカっぽいからすぐ分かるだろ
あっバカがまた書いてると気付いてるのに何で読む必要があるんだ?
他の職人様が書いてるSSはきちんと読ませて頂いています。
いい仕事にはグッジョブと言うし、
頑張って欲しい人にはこういう感じにすればもっと面白いと感じるかもしれませんと感想を書いたりする。

お 前 は ダ メ だ 救 い よ う が ね ぇ 、 山 崎 邦 正 以 下 だ
441名無しさん@ピンキー:05/02/03 22:06:54 ID:NMx2NYdj
まて、いくらなんでも失礼だ。山崎邦正に。
442名無しさん@ピンキー:05/02/03 22:21:28 ID:5s14ipDF
俺も生まれて初めて山崎邦正がかわいそうに思えた。
443名無しさん@ピンキー:05/02/03 22:45:16 ID:P41jlVB+
ここまで来るとはね。
ここで03を引き取って下さいm(。。)m
444名無しさん@ピンキー:05/02/03 22:56:21 ID:lgAOoooC
あのすいませんウチは害基地収容施設じゃ………

………









_| ̄|○イイデスモウ
445ドクロベエJr.:05/02/03 22:58:25 ID:6ZDgIO1Q
「そうね、貴女がファイブマンの秘密を教えてくれるなら止めてやるわ。それまでは拷問を続けるわ。」
「貴女が言えば妹さんの命が永らえるのよ。言わないとこのガラスの破片を撃つわよ。
 撃たれたくないならファイブマンの秘密を教えなさい。後30秒待って上げる。
 それ以上は待てないわ。私も短気だから。もう時間がないわよ、後十秒、九、八、
 七、六、五、四、三、、二」「ま、待って言うから妹を放して」と嘆願したが、
「私は良いけどドルドラ様がなんていうか・・・」とザザが言った
446名無しさん@ピンキー:05/02/03 23:25:19 ID:ZsPkKG65
03へのダメージの与え方。






激しくシカト。何しようが言おうがシカト。構うと余計に…な。
447名無しさん@ピンキー:05/02/03 23:38:44 ID:ZsPkKG65
ついでに03の好物











特撮全般・キューティハニー…ご愁傷さまですor2
448名無しさん@ピンキー:05/02/04 00:51:45 ID:qNtsNNEd
こいつって文章は小学生以下だけど、SSの嗜好から考えるに実際は>>406が言うような
30か40のキモイおっさんなんだろうな。
前頭部の禿げ上がったオドオドしたデブがレンタルビデオの店でウロウロしてる姿が目に浮かぶよ
449ドクロベエJr.:05/02/04 10:27:24 ID:IpHKpgjr
誰が禿げでオドオドシテルデブだ
じゃあお前らは単細胞だ、バクテリアだ。ノロウイルスだ
450ドクロベエJr.:05/02/04 10:45:05 ID:IpHKpgjr
450ゲット
俺の言う事を真似すな446
445の続き
「このような事を言ってますが如何します?ドルドラ様。」「放しておやり。」
「了解、でも今すぐは放さないわ。貴女がファイブマンの秘密を教えた後よ。」
「そんな酷いわすぐ放して。」「だから、ファイブマンの秘密を教えた後て言ってるじゃない。」
451名無しさん@ピンキー:05/02/04 11:23:12 ID:PjUG3R++
>>449
>じゃあお前らは
おいおい、その文体だと認めることになるぞ禿でオドオドしてる自分をw
452名無しさん@ピンキー:05/02/04 11:57:13 ID:oG6JRZB2
つーか煽る時の文章力を作品に反映させてたらここまで叩かれる事もなかったろうに…
この部分だけ取っても、作品への愛が全然足りないと証明してるような物だ
453名無しさん@ピンキー:05/02/04 13:07:43 ID:6KHSRBXg
文 章 力 な ぞ 欠 片 も 見 当 た り ま せ ん が
454名無しさん@ピンキー:05/02/04 14:22:50 ID:tgU8PvTI
書いてるのが君だとファイブマンの印象が悪くなるんだよ
ドクロベエさんよ
455名無しさん@ピンキー:05/02/04 15:32:17 ID:EFalr9Bg
単細胞やバクテリアをノロウィルス…というかウィルスと同列に扱うなよw

最大の違いを述べよ
456海馬瀬戸内海:05/02/04 15:37:25 ID:IpHKpgjr
そんな事言って書かさないつもりだろうが逆効果、それは俺にもっと書けといってるようなもんだ
何せ俺は短気だからな。それに俺は桂歌丸みたいに禿げてね
それに時間だら早く終わらせているのでオドオドもしてねえよ
俺をもっと怒らせたいならもっと叩けよスカポンタン
457名無しさん@ピンキー:05/02/04 15:54:39 ID:xiqnbYLa
禿に敏感に反応する禿w
458名無しさん@ピンキー:05/02/04 16:51:00 ID:oP1jy/27
おっさんは構ってちゃんだからスルー汁。他板に飛び火してもシカト。03には一番効果あり。
分 か っ た ら シ カ ト 汁
459名無しさん@ピンキー:05/02/04 17:12:30 ID:6KHSRBXg
こんな匿名掲示板で
俺は禿げではないと力説するあたり
如実に知性の低さを表しているなw
460名無しさん@ピンキー:05/02/05 00:11:33 ID:FibwsX8c
>>454
>書いてるのが君だとファイブマンの印象が悪くなるんだよ
禿藁
461名無しさん@ピンキー:05/02/05 06:06:43 ID:YAenhVuX
ちゃんとしたまともな職人さんが来てくれないから、荒れる一方だな・・・
どなたかまともな職人さんプリーズ

>>海馬
とりあえず小学校に戻って、国語と道徳を勉強し直してきなさい。
462名無しさん@ピンキー:05/02/05 06:26:09 ID:wY7UkL2D
この状況じゃまともな職人さんも投下しづらいよ。
バカはほっとこう。
463名無しさん@ピンキー:05/02/05 07:18:01 ID:0o8a2wo1
いや、放置が有効なのは愉快犯だけじゃないか?
奴はまがりなりにも作家を気取りたいようだし、言ってやらなきゃ延々書き続けそうだ。

もっとも、言ってもわからないのがアホのアホだる所以だが。
疑問や忠告の類は無視し続け、そのくせ煽りや罵倒にばかりヒステリックに反応するんだよなー。
464アドルフ・ヒトラー:05/02/05 09:51:15 ID:X6Dz5EWC
我輩は旋毛曲がりだから言う事なんか聞かない、それだけじゃない、妖怪天邪鬼でもある。
俺は正義を振りかざす戦隊ヒロインが好かない、その代表でファイブマンの負ける文を書いてるもんね。
それと、ageだとか保守なんてわけの分からない言葉つけるな
ageは日本語で言えば年とか年齢の意味だろ、英和辞典を引いてそういう事を書け
それに保守とは政治家の保守党か、保守党の回し者か。そんな事を言わせたくなければ無視しろ。
反論は許さん!!ハイルヒトラー
465名無しさん@ピンキー:05/02/05 13:19:23 ID:lmwqCkBs
自作自演じゃないの?
466名無しさん@ピンキー:05/02/05 14:14:50 ID:X3qTRweB
ク、クマー…
467アドルフ・ヒトラー:05/02/05 16:05:55 ID:X6Dz5EWC
449俺は短気だ!!故にオドオドナンカしてない本当に禿じゃない
逆にふさふさしてるオドオドなんかしてる奴がこんな反論するか
この凡骨
468海馬瀬戸内海:05/02/05 17:16:46 ID:twRVPCLZ
やかましい!
妄想とヤク中の三流政治家のクセに
ミュンヘンのド田舎で下手クソな絵でも書いてろ
お情け伍長程度の頭で政治を語るな
二等兵か似顔絵書きが貴様にはお似合いだ!
469海馬瀬戸内:05/02/05 17:34:29 ID:twRVPCLZ
ボンデージ仮面のムチ攻撃に追い詰められたモモレンジャーが「くっ…」というと
「お前を奴隷にしてやる」とボンデージ仮面が言った
ムチが唸るたびに、モモレンジャーのスーツは裂けてゆく
「あぁっ!」とモモレンジャーが叫んだ
スーツの下から、黒いホットパンツが露になり、白い太股にムチが唸るたびに赤い筋がついてゆく
「ほぉら、どうだい!?」とボンデージ仮面が勝ち誇ったようにいう
470名無しさん@ピンキー:05/02/05 18:32:09 ID:NAeQKswH
>>469
本物?書けるじゃないか!
でも、句読点がないよ〜(T.T)
471海馬瀬戸内:05/02/05 18:59:51 ID:twRVPCLZ
ピシッ!バシッ!とムチの音が間断なく響きわたると
モモレンジャーが「あぁっ!くうっ!あうんっ!!」と悲鳴の中に甘い声が混じりはじめる
「お前は…そうだねぇ、奴隷仮面なんてどうだい?アハハハハ」とボンデージ仮面が勝ち誇って言う
スーツが只の布きれとなって宙を舞い、黒いベストとホットパンツも裂けてしまった
胸元を隠しながら「ま…まだ負けてないわ…」とペギー松山に戻ってしまったモモレンジャーがいった
472海馬瀬戸内海:05/02/05 19:27:39 ID:twRVPCLZ
句読点?知らないな
学歴低い俺にそんな事言ってもわかんね
473名無しさん@ピンキー:05/02/05 19:31:34 ID:pFXXo77/
だなあ。何があったか知らんが、昨日までよりかなりマシになってる。
474名無しさん@ピンキー:05/02/05 19:32:47 ID:pFXXo77/
て言った側から何だよお前
475名無しさん@ピンキー:05/02/05 21:05:03 ID:UPEDiRNj
別人っしょ。
本物はX6Dz5EWC
476海馬瀬戸内海:05/02/05 21:28:49 ID:twRVPCLZ
「な、何するのよ!離して」とペギー松山が叫んだ
「あんたにはこれをあげるよ」とボンデージ仮面が囁いた
「あぁうっ!」ペギー松山が悲鳴をあげる
ボロボロになったホットパンツの股間部に、ボンデージ仮面のつま先が食い込んでいく
「ほぉら…可愛く鳴くんだよ、モモレンジャー!」とさらにペギー松山の股間に食い込ませながらボンデージ仮面が言う
「はふ…あぁん、くはっ…」快楽に耐えられずペギー松山が声を漏らす
抵抗出来ないペギー松山は、両腕を背中で縛られ足をM字に開脚させられる
「あふぅ…」切ない吐息をペギー松山は吐いた
477海馬瀬戸内海:05/02/05 21:32:13 ID:twRVPCLZ
バレたか…さらばっ

(=゜ω゜)ノ−−==≡≡「海馬瀬戸内海」シュッ
478名無しさん@ピンキー:05/02/05 23:00:00 ID:7Cc0I6qG
いや、もうどうでもいいけどねw
479名無しさん@ピンキー:05/02/06 00:00:29 ID:NAeQKswH
>>477
消えるな!
結構、萌えだぞ。
480名無しさん@ピンキー:05/02/06 00:08:37 ID:BepHOIFG
>書いてるのが君だとファイブマンの印象が悪くなるんだよ

まあ、この板で言うのもなんだがw
481アドルフ・ヒトラー:05/02/06 00:29:08 ID:X+8GAd22
蝶之歌子は改造人間であーる
彼女の使命は女子高生を誘拐し、彼女の僕にする事である。
そして、その子達を使い、新仮面ライダーを倒す事にある。
「これからライダーを倒す特訓よ。良い、気を抜いちゃ駄目よ。相手も改造人間何だから。」
「ハイ、分かりました。ではどの様にすれば」「相手が人間体の時狙いなさい。分かった。
 それからアオイ貴女には特別任務を与えるわ。」
「は、何でしょう?」「この娘を殺さずに連れてきなさい、いいわね。これは命令よ。」
482名無しさん@ピンキー:05/02/06 01:47:16 ID:pxrS4sJ4
>>480
いや、別に凌辱がって意味ではないよw
483海馬剛三郎:05/02/06 09:58:39 ID:X+8GAd22
そして、アオイは「この娘は何者です。歌子様」「その娘はミラーワールドの秘密を知る娘なのよ。だから殺さないで連れて来るのよ。殺さなければ何しても構わないわよ。
それからついでにこの娘もね。」「その娘は何者です?歌子様。」
「彼女は配管工事屋の娘よ。彼女にはやって貰いたい事があるの。勿論秘密よ。でも想像は付くでしょ。」と言ったら、
「ナルホドそういう作戦ですか。では行ってきます」と頷いて姿を消した。
その頃ドルドラ達のいる部屋では「妹さんを助けたいなら屈服しファイブマンの秘密基地を教えなさい。
教えないとこうよ。」「こっちを見なさい」と言いザザは片手でピンクの首を捻った。



484海馬剛三郎:05/02/06 14:45:50 ID:X+8GAd22
「何をする放してよ。」と嘆願したが「妹さんのほうを見れば放してやるよ。
さあ言わなければイエローの足をクスグルワ。この様にね。こちょこちょこちょこちょこちょこちょ。」
「ひ、止めてくすぐたっい。」「ええ今は止めるわ。これからが本番ですもの。
 あんたの姉さんが答えなかった時の楽しみに置いてあるの。しかし答えればくすぐりもしないわ
それだけじゃないこの術を解き釈放して上げるわ。いい話じゃない。」
「それ本当ね?」と聞いた。
485海馬剛三郎:05/02/06 22:39:42 ID:X+8GAd22
ドルドラも「秘密基地を喋れば妹さんに何もしないわ、けど喋らなければ死刑より苦しい刑が待ってるわ。」
「その刑ってどんなの?」「知りたいのなら今教えて上げるわ。ザザ、裏切り戦闘員を連れてオイデ」「カシコマリマシタ。」
「頼む、放してくれ」「ああ、今放してやるよ。この中に入りな。」(がちゃん)と鍵を閉め、
「出してくれー、死にたくない」と言った時中に毒ガスが充満しだした。
そして死体となった戦闘員を見せ、「この様になりたい?」と聞いたら、
「そんなになりたくありません。」と答えたら、戦闘員は蘇えった。
「この毒ガスはただの毒ガスじゃないのよ。」「気持ち良かった?」と蘇えった戦闘員に聞いたら、
「はい、とっても、昔の自分は死にましたが、新しい自分となって甦りました。」と答えた。
486名無しさん@ピンキー:05/02/06 23:20:14 ID:jQhS35mv
なにがまーんや!
487名無しさん@ピンキー:05/02/06 23:51:36 ID:u2Mbqt7g
sageは半角小文字でないと無効だじぇ
488海馬剛三郎:05/02/07 01:05:39 ID:oXlEPqjS
「どうなってるの?彼は死んだはずじゃ」と尋ねたら、「ああ俺は死んださ、前の俺はな。今ここにいるのは新しい俺さ古き俺を脱皮したな。」
「そう、この者はもう性格が入れ替わり、裏切者じゃなくなったのさ。妹さんも正義の味方じゃなくなるかもね。ザザ準備は良い?」
「良いですが、その前に私にも愉しまして下さい。」
「良いわよ、イエローをいつでも悪の味方に出来るものね。それまで十分愉しみなさい。」
「有難き幸せ」とザザは言い、、イエローの足元に向かった。
489海馬剛三郎:05/02/07 09:54:09 ID:oXlEPqjS
イエローは「いや、来ないで。」と嘆願したが、「貴女のお姉さんが言えば何もしないわ、けど言わないとくすぐり地獄が待ってるわ。
恨むとすればくすぐり地獄の原因を作ったお姉さんを恨みなさい。」とザザが言った時、別室でドルドラとピンクは様子見ていた。
490海馬剛三郎:05/02/07 12:10:33 ID:oXlEPqjS
そしてピンクは「ドルドラ止めさして」と言ったら、「もっとやって欲しいんだって、ザザもっとやっておやり。それからあなた止めさして欲しいのなら、
『ドルドラ様、止めて下さい。』と言いなさい。そうすれば止めてやるわ。」と言ったら
「誰が貴女なんかに言うもんですか。」「ザザ、くすぐりの刑は終わりにしてガスを発射するからそこから退避しなさい。」
「御意、じゃあさよならイエローさん。」と言い、戸を閉め出て行った。
491名無しさん@ピンキー:05/02/07 14:13:23 ID:aIU/S+Tn
>>490
いくら煽られようとも君はSS職人としての誇りを捨てるつもりはないようだね。
俺はそれを立派だと思うよ。
下に示したURLは、特撮関連のSSを自由に投稿できるサイトだ。
一度行ってみることをお勧めしよう。
ttp://wonderful.at/2ch
492名無しさん@ピンキー:05/02/07 14:17:51 ID:cr7ES+J4
誇りではなくて埃だなw
493爆破馬鹿一代:05/02/07 21:55:07 ID:ZCPLkxhN
どうも。以前ファイブピンク物を書いた。SS初心者です。
HNを爆破馬鹿一代に変えてジャスティライザー物書きます。
スレの正常化を願いつつ
494爆破馬鹿一代:05/02/07 21:59:34 ID:ZCPLkxhN
ユカ(ホントの)絶対絶命〜ライザーカゲリ物1〜

鬱蒼と繁る木々が太陽の光を遮り、雨に濡れた土の臭いが辺りに充満している。
翔太達と別れてから一体どれくらいの時間が経過したのだろう…。
二時間、いや、もうかれこれ三時間近くは山中を彷徨い続けているのかも知れない。
いつ敵が現れるかわからないという恐怖と、
足場の悪い山道がライザーカゲリ・真田ユカの心身をひどく疲労させていた。
「はぁはぁ…」
樹海の不気味な静けさの中に、17歳の少女のか細い呼吸音だけが幽かに響く。
敵の襲撃に備えて、ライザースーツを装着したままで歩き続けなければならない
という事がユカの疲労を何倍にもしていた。
これほどの長時間、スーツを装着したままでいた事は、
かつて一度もなかったのだから。
樹海のひどい湿気によって、カゲリの装甲部分は細かい水滴に覆われ、
インナースーツはぐっしょりと濡れていた。
そして、ライザースーツの下では、代謝の活発な成長期の身体が
粘っこい汗をかいていた。
ユカはすぐにでも装着を解きたい気持ちで一杯であったが、
地球を守るという使命感によって、心身の疲労と不快感になんとか耐えていた。
「もう、ほんとにこんなところにステラプレートがあるのかしら…」
ステラプレートの位置を記した地図には確かに、ここ中尾山が記されていた。
だが丸三時間探しても、それらしきものの影すら見当たらず、
ステラプレートを狙っているはずのハデス軍が襲い来る気配すら感じられなかった。
「伊達君たちは、なにか掴んだかな…」
ジャスティライザーの三人は三方に別れて山中を探索していた。
ユカは他の二人がステラプレートを発見出来ないまでも、
何かしらの情報を得ているのではないかという淡い期待を抱いて、
深い茂みのなかで足を止めた。
草の葉先がインナースーツに包まれた女性的な太腿に触れる。
495爆破馬鹿一代:05/02/07 22:00:50 ID:ZCPLkxhN
「連絡してみよう…」
左胸の装甲部に取付けられているインローダーを通信モードに切り替えると、
ユカは伊達と平賀に向かって呼びかけた。
「こちらライザーカゲリ、伊達君、平賀さん」
「………………………」
応答がない。インローダーの通信は高性能地球衛生をバックボーンとしているため、通信を行えない場所というのは地球上には存在しない。
それにも関わらず応答がないとなると、相手が意図的に通信を断っているか、
何かしらの電波妨害を受けている可能性しか考えられない。
ユカの脳裏を一瞬、不安が過った。もう一度呼びかける。
「こちらライザーカゲリ、応答して」
「………………………ジッジジ」
僅かに反応が返ってきた。ユカはインローダーの通信範囲を山中に絞り、
もう一度通信を試みる。
「こちらライザーカゲリ、ライザーカゲリ」
「ジッジジ…………さっ」
雑音に混じって翔太の声が聞き取れた。
「伊達君!!」
ユカは呼びかけを続けながら、通信範囲をライザーグレンのインローダーに絞った。
雑音が消える。音声が鮮明になったかと思うと、
突然、スピーカーを砕かんばかりの絶叫が聞こえた。
「さっ…真田ぁ!!!!逃げろぉ!!うわぁぁああああ」
「ジッ……………………」
通信が途絶えた。
496爆破馬鹿一代:05/02/07 22:04:05 ID:ZCPLkxhN
とりあえず導入部です。
ファイブマンの時はリクエストに答えられなかったんで、
今回は答えるようにします!

こんな風にぶっ壊して欲しいってのがあったら言って下さい。

それにしても、カゲリのスーツはエロいw
497名無しさん@ピンキー:05/02/07 23:05:33 ID:dPJGtEze
>>496
おお!期待しています!

導入部で触れられている、ライザースーツを長時間に渡って装着したままで体力が
奪われていると言うのは、メタルヒーローもの(特にウィンスペクター)なんかの王道
だと思いますので、ユカには装着させ続けて欲しいと思います。 あえて言うなら、
装着し続けることを「強要」されるような雰囲気だと面白いかも。破壊は、あのスーツ
の基本設定って知らないのですけど、ファイブピンクのように内部回路を激しく破壊
されるような方向なら、今までの貴方の作品を見れば十分に期待できますので、
お任せです。特撮板あたりだと、ヘルメットだけ吹っ飛ぶシーンが見たいなんて人も
居ましたね。
498名無しさん@ピンキー:05/02/08 00:31:15 ID:QMbT6AKX
障害者を飼っているスレというのはここですかな?
いやはやご苦労です。
499名無しさん@ピンキー:05/02/08 00:37:22 ID:14p5j/hB
ライザーカゲリ知らなかったのでぐぐっちゃった。
17歳か、大学生とかOLさんのヒロインはいないかなぁ。
でも、期待。頑張れ〜

爆破馬鹿は川北ではなく中野だと思うけど、関係ないか。
500名無し:05/02/08 05:02:21 ID:fNHueKuv
>>496
GJ!GJ!
徐々に徹底的に破壊されていくライザーカゲリに期待してます。
自分は痛そうなところがあっていいので、肉弾戦で叩き壊されるような描写とかキボンヌ。
501海馬SETO:05/02/08 11:18:42 ID:hDz3HjqL
「私を一人にしないで、私も連れて行って。」と頼んだが、「イエローさんもう少ししたら出してあげるわ。
でも今は駄目。これでも喰らいなさい。」といい毒ガスを流した。
「ごほごほ」「無駄よそんな事しても、このガスは身体中に吸い込むからね口を抑えてても無駄よ。毛穴から入れば無意味よ。」と言う放送が流れた。
「やっ、止めて、お願いなんでも言う通りにするから。」と言い、命乞いをしたら、
「敵に命乞いするなんてそれでも正義のヒロインつもり。」とちゃかした。
502名無しさん@ピンキー:05/02/08 13:32:32 ID:Jg+gMTvk
>>501
きみは、>>491のサイトに行ってみるべきだよ。マジで。俺も薦める。
503Mr.J:05/02/08 20:56:50 ID:0mZNm7Q5
「ジャシンカ帝国が悪の兵器をの開発しているのはこの倉庫だわ。」とダイナピンクは確認して中に忍び込むと「人の気配はしていないし真っ暗で何も見えないわ。」と言って辺りを見回した。
「ガセネタだったのかしら。」と言いながら奥へ進むとシッポ兵が現れて光線を浴びせたので「アァーーーッ。」と言って眼を押さえた。
「目が見えないわ。」と言って身構えるとシッポ兵に取り囲まれた。
「ニセの情報に誘われて罠に掛かったなダイナピンク。」とボスが言い「目が見えなくてはいくらダイナマンとは言え怖くはないぞ。」とも言いバカにした。
「眼なんか見えなくてもシッポ兵なんかに負けないわ。」と強がったが「それならこれを食らってもまだそんな口がきけるかな。」と言いマグナムを打った。
「アァーーーッ。」と言ってダイナピンクは飛ばされ「只のピストルじゃないわ。貫通はしなかったけど強化服が衝撃を吸収しきれないわ。」とうめいた。
「このマグナムを只のピストルだと思うなよ。最新鋭の軍隊用のものなのだから。」と言って見せびらかすと「どうしてジャシンカ帝国がそんなものを。」と苦しんだ。
「私があげたのよ。」と言いながらキメラが現れ「さすがのダイナマンもこれには勝てないわ。」とも言った。
「ただ処刑するだけじゃおもしろくないわね。」と言って「シッポ兵。何かいい手はないかしら。」とも質問すると「それなら今夜奴隷女のオークションがあるからセリにかけましょう。」と答えた。
「それはおもしろそうだわ。」と言い「あなたがいくらくらいの価値があるのか興味あるわ。」と笑い「それまで逃がさないように捕まえておくのよ。」と命令した。
「この鎖も軍隊用に開発された特殊合金だから切れないぞ。」と言いシッポ兵がダイナピンクを縛ったので「これじゃ眼がなおっても身動きできないから逃げることはできないわ。」と悔しがった。
「まだ安心できないからついでに麻薬を打って麻薬中毒にしておきなさい。」と言われシッポ兵が注射を用意したので「私は麻薬なんか打たないわ。やめて。」とお願いしたが打たれてしまい「この麻薬きついわ。」と言いながら寝てしまった。
「いくらダイナマンだと言ってもたわいもないわ。」と言い「夜が楽しみだわ。」と笑った。
504Mr.J:05/02/08 20:59:00 ID:0mZNm7Q5
「ウゥーン。」と言ってダイナピンクが気づくと「やっと起きたか。次はお前の番だぞ。」と言われたので舞台を見てみるとオークションが始まっていて「1500万円。他には。」と言ってセリをやっていた。
「ミス・アメリカが1500万円で売られたわ。」と言っておどろいていると「お前の番だから準備しろ。」と言われ大の字に固定された。
「私は売られるなんていやよ。」と言ってもがいたが台車に乗せられ舞台に上げられ「次はロットナンバー12。ダイナピンクです。」と司会されてしまった。
「初期の戦隊ヒロインなので希少価値があります。」と司会に宣伝されて舞台でゆっくり回された。
誰も手をあげないので「ダイナマンで只一人の女です。」とも宣伝されるとアラブ人が「100万円。」とようやく言ったので「ダイナピンクにそんなに価値があるのかしら。」とキメラが見ていて笑った。
高く売らないとボスに怒られるので司会は「それでは素顔をお見せします。」と言ったので「だめだわ。ダイナマンは素顔を見せるといけないのよ。」とあせったがマスクを取られ素顔を見せた。
「これぞ日本美人の典型です。」と言い「どなたかいませんか。」とも宣伝したら「120万円。」とイタリアのマフィアが手をあげた。
「どうしてミス・アメリカが1500万円なのに私が120万円なの。」とプライドを傷つけられ「なぜ私がミス・アメリカの10分の1以下なの。」とも怒ったのでキメラは大笑いして「私が出ると逆に10倍以上だけど興味ないからしないわ。」と言った。
「このままじゃボスに怒られる。」とあせったので「それではいよいよ脱がせます。」と言いダイナピンクのコスチュームを脱がせた。
「強化服が汗を通さないからあせもになっているから今は肌荒れしているだけなのよ。」と立花レイは言いわけして「静かにしていろ。」と怒られた。
「見てもらったとおりまだ処女同然です。」と司会が言ったが反応がなかったのでアナルを指で開いて「ここもまだ充分に使えます。」と見せびらかしてサービスした。
「150万円。」とアラブ人が言い「もういませんか。」と聞いたが誰もいなかったのでセリが終わったので「そこまでよ。」とキメラが言い「やっぱり私がいじめるため160万で買うことにするわ。」とも言った。
505名無しさん@ピンキー:05/02/08 21:25:51 ID:14p5j/hB
ミスアメリカが1500万でダイナピンクのセリ値が1/10という屈辱感の煽り方。
また、「やっぱり私がいじめるため160万で買うことにするわ」っていう展開など、
萌え要素がいっぱいあるのに、その文章…
惜しいなぁ(T.T)
本当に惜しい。
506名無しさん@ピンキー:05/02/08 21:57:59 ID:x5/qlXyc
>>399
お前はやさしい奴だな・・。
でもパワーバカ+魔疎のヘタレ野郎はもはや調教不能。
松しかないよ・・。
荒氏が過ぎるのを。
507海馬SETO:05/02/08 22:43:32 ID:hDz3HjqL
501の続き
「正義も大事だけど、妹の命はもっと大事。だから止めて」と頼んだら、
「それは私らに秘密基地の在り処を教える取っていいわね。教えたらこのガスを止めてあげるわ。」と言った時、
「姉さん教えちゃ駄目私は如何なっても良いから」
「それではご希望通り死んでもらうわ。」といい毒ガスのボタンを上げた。
508名無しさん@ピンキー:05/02/08 23:41:58 ID:tN7N+7Mv
また文章がヘタレてきたな海馬
509爆破馬鹿一代:05/02/09 02:28:45 ID:XQNcTMsm
ユカ(ホントの)絶対絶命2


ユカは一瞬、呆然としたが、翔太の身に何が起きたのかをすぐに理解した。
インローダー同士のピンポイント通信は一方的に切断する事が出来ない。
それが一方的に切断されるという事はどちらかのインローダーが破壊された事を意味するのである。
不気味な静寂が辺りを包み込む…。
見渡すかぎりは、さっきまでとなんら変わらない樹林の風景であるのにも関わらず
ユカは大量の視線に見つめられているような不気味な感覚に襲われていた。
樹々に、草花に、泥土に、ここにある自然物の全てに、ライザーカゲリという人工物が敵視されているようなそんな感覚だった。
「なんなの…これ」
シュルルルルルルルルッッ
突然、足下に生えていた草が伸びあがり、カゲリの右足首から太腿にかけてぎっちりと巻き付いた。
「はっ!!」
カゲリはバランスを失って倒そうになったが、左足を大きく後へ引いて踏ん張った。
勢いよく足を開いた為に、ショートパンツが尻と恥部に食い込む。
ギチギチギチッ…巻き付いた草が凄まじい力でカゲリの太腿を締め上げた。
「はぁああっ!」
カゲリはぬかるんだ地面にガックリと膝を落とした。
巻き付く草を手で引き千切ろうとするが、草は太腿にぎっちりと食い込んでおり掴む事が出来ない。
カゲリの太腿は、まるで細糸で縛られた肉塊のようにきつく絞り込まれていた。
インナースーツの下ではユカの太腿が少しずつ鬱血し始めていた。
「くっ…」
「カゲリダガー!」
510爆破馬鹿一代:05/02/09 02:29:30 ID:XQNcTMsm
カゲリは左腕の装甲からカゲリダガーを取り出して、太腿に巻きついている草を一気に切り落とした。
パサッ…さっきまでの力感が嘘のように草は軽い音を立てて地面に落ちた。
「はぁはぁ…」
カゲリは乱れた呼吸を整えながら、ゆっくりと立ち上がると慎重に辺りを見回した。
「なんなの…ここは…」
その時、突然インローダーの通信が開いた。
「ユカ、ユカ、聞こえるか?」
「平賀さん!」
「今、翔太を救出した。ひどくやられているが命に別状はない。それよりもユカ、この山はおそらくハデス軍が作り出した異次元空間だ。
一刻も早く下山しよう。いつまでもここにいるのは危険過ぎる。」
「でもステラプレートは!?」
「地図自体が偽物だった可能性が高い。俺達をこの山に誘い込む為にハデス軍が作り出したんだろう。集合場所はポイントBだ。いいな?」
「わかった!」
通信を閉じると、カゲリは猛然と走り出した。
511名無しさん@ピンキー:05/02/09 02:35:17 ID:PbvzxTkB
Mr.Jの再降臨求む
512爆破馬鹿一代:05/02/09 02:38:40 ID:XQNcTMsm
>>497
>>500

了解です。前作と同じくスーツを装着させたままぶっ壊します。
今、性的陵辱を入れようか、入れまいか迷ってるんですが、どっちがいいんですかね?

513500:05/02/09 09:06:50 ID:scsPU8R+
>>512

漏れは前作同様に入れない方がいいな。
そっちが話全体の中心になってしまわなければ、部分的に入っても別に構わないけどね。
514名無しさん@ピンキー:05/02/09 10:21:34 ID:sfs1aiBJ
>>512
GJ!今回は完全敗北EDキボン
入れて欲しいと思いましたけど確かに>>513の意見にも一理あって迷う…>性的
作者様に任せます、と無責任なこと言ってみる
515名無しさん@ピンキー:05/02/09 10:54:18 ID:PYufdfFo
敗北はいいけど、死ぬと萎えるな。
死亡寸前の激しい戦いがループで延延と続く感じがいい。
516海馬SETO:05/02/09 11:44:04 ID:2+deJKwT
507の続き
「や、止めて、何でもいう事聞くからお願い止めて。」
「ザザ、毒ガスの量どのへんまで行ってる?」とドルドラが尋ねたら、
「まだ、MAXでは在りません。今はその半分でです。」とザザが答えた。ドルドラも「と言うわけだ。MAXに行ったら止める事が出来ない。白状するなら今のうちだ。」
「そうよ、下手に出ているて今のうちに白状しないと痛い目見るわよ。」
517名無しさん@ピンキー:05/02/09 15:13:22 ID:FO3UH5eB
>>516
あとちょっとで終わるっていつまでかかってるんだよ!
やるんだったら小出しにしねえで最後まで書き上げて一気にやれよ!

どうせ誰も読んでねえけどな。
518名無しさん@ピンキー:05/02/09 19:09:18 ID:71oaKtX0
>>516
むしろ俺はここをお勧めする。
ttp://hasikehasike.fc2web.com/index1.html
「ENTER」をクリックすると、上から四番目のところ。
519海馬SETO:05/02/09 21:30:21 ID:2+deJKwT
517、小出しにしている様に見えるのは時間が来たので中断しただけ
520名無しさん@ピンキー:05/02/09 22:25:59 ID:3+0PCQvU
>>373で「もう少しで終わりだからけちをつけるな」とあるが、
その直後に全然別の話を書き始めているのはどういう事かな?

370までと386以降の話を比べてみよう。
521名無しさん@ピンキー:05/02/09 22:36:00 ID:SDP55l4c
>>519
なんの時間だよ

メモ帳でもワードパッドでも使って少しずつ書き溜めていけばいいだけだろが
全部完成したらそれを丸ごとコピペしてうpすりゃいいんだ


思ったんだが、お前パソコンじゃなく携帯電話から書いてるってことはないよな?
522名無しさん@ピンキー:05/02/09 23:46:54 ID:vaY0Iy3e
>>511
だれ?Mr.Jって。
523名無しさん@ピンキー:05/02/10 00:05:22 ID:CXEgAxfD
>519
提案があるのだが、君専用のスレをたててあげるから
そっちで書いてくれないか?
君も文句を言われながら書くよりはそっちのほうがいいだろう。
524名無しさん@ピンキー:05/02/10 03:01:08 ID:bL7synQR
ハローキティちゃんに何言っても無駄だよ。
525海馬SETO:05/02/10 11:19:47 ID:nfbLXcw+
523、文句を言われるからこそ反抗のし甲斐があるというもの、
文句を言われなったらつまらないじゃないか
政治討論でも与党が野党に異議を言うじゃないか、それと同じ
要するに相手がいてからこそと言うことだ。
相手を挑発するの困るけどな。520それに、370と376は話しは別物
「別物なら書くな」と言いたそうだが、読まないお前等はかんけーねだろ。
526名無しさん@ピンキー:05/02/10 11:39:34 ID:ERntJR8L
関係は大有り、何故ならスレの無駄遣いだから
専用スレ立ててもらってそこで書いているのが最良の選択だと思うぞ
お前が煽り目的ではないのならな。
527名無しさん@ピンキー:05/02/10 11:55:31 ID:x+BRKqj5
だから煽り目的なの、こいつは。そうやって相手してもらえるのが嬉しいんだよ。
528名無しさん@ピンキー:05/02/10 18:56:51 ID:RUqFZl1n
おいおまいら

もうこのスレ見放そうぜ
529名無しさん@ピンキー:05/02/10 21:06:34 ID:8hchauVk
違うスレたてたとこでついてくるぞ
530名無しさん@ピンキー:05/02/11 00:02:48 ID:vinw8Ukq
まあまあ落ち着いて。
少しばかり鬱陶しい保守だと思ってスルーしましょう。
531海馬SETO:05/02/11 00:13:47 ID:rhnfc/U1
530ゲット
ならこのスレもらう。
絶対だな、見放すと言う事はもう来ないと受け止めて良いんだな?
521、俺はパソコンは持ってても、携帯電話は持ってない。
よって書いてるのはパソコン。
532名無しさん@ピンキー:05/02/11 00:56:33 ID:BQOZFhta
おいおまいら

もうこのスレくれてやろうぜ
533海馬鹿へ:05/02/11 01:24:46 ID:MnJsunwV
晒しあげ
534海馬SETOsage:05/02/11 03:02:44 ID:rhnfc/U1
532、なかなか話が分かるじゃないか、
もらったらどう使おうが文句言うなよ良いな。
535名無しさん@ピンキー:05/02/11 07:45:49 ID:kOFk7zst
何か一時期ギャルゲ板を荒らしまわっていた丹下桜継とかいうやつにそっくりだな。
読みづらい文体とか書き方とか。
レス番を全角で書くところに、ageて書くところなんかもそっくりだ。
536名無しさん@ピンキー:05/02/11 09:27:44 ID:MnJsunwV
フンドシマン
537名無しさん@ピンキー:05/02/11 13:46:07 ID:reR0kEKj
馬鹿を除いて新スレに移行しましょう♪
538名無しさん@ピンキー:05/02/11 21:04:24 ID:IfMavimo
戦隊シリーズヒロイン凌辱小説スレ2+
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1108121521/l50

ただし削除依頼出した人がいる様子。
539名無しさん@ピンキー:05/02/11 21:09:01 ID:2G4h7nbF
>>538
当たり前だ、馬鹿か
540名無しさん@ピンキー:05/02/11 22:02:16 ID:4xEh9iZu
被害者面して荒れるたびに新スレたてるほうが、結果的には板的よっぽどウザイ荒らしです。
気に入らないレスを見ても、脊髄反射でレスを返すのではなく、
NGワード等を設定や脳内アボーン等スルーする事を覚えてくださいね。
541名無しさん@ピンキー:05/02/11 23:31:15 ID:/JU+9936
カゲリ作者様、この状況じゃ投下しにくいでしょうけど待っています
542名無しさん@ピンキー:05/02/12 08:05:43 ID:hnA53aCt
いい解決方法があるよ。
向こうが重複で消される前にここを埋め尽くすの。
で、新スレに移行しようというときに同時に「海馬精神病患者隔離スレ」
も立てるの。
そうすると、うまい事分割できるでしょ。
543名無しさん@ピンキー:05/02/12 08:25:43 ID:7cbAv2so
コテ叩きも削除対象だろうが
544名無しさん@ピンキー:05/02/12 08:29:25 ID:hnA53aCt
↑馬鹿な書き込みでした。反省。
しかし、観るに耐えないゴミレスで埋め尽くされて、
実質機能停止に陥っているこのスレを
器が同じだからといって、前と同じように使いましょうってのも酷な話だ。
545名無しさん@ピンキー:05/02/12 12:11:26 ID:AjYHlqyw
いや、彼は密かに隔離スレ建ててたみたいだよ。削除以来見てきたときにそこもあった。
それで分離になって双法解決なのになんで無理やりどっちも消して、ここに押し戻そうとするのかなという気持ちもかなりある。
546名無しさん@ピンキー:05/02/12 12:50:13 ID:xP2KOCKI
板の負担考えれば仕方ないんじゃないか?
予防策ゼロってんならアレだが無いわけではないし
547名無しさん@ピンキー:05/02/12 12:58:34 ID:LHCTO8X4
ただでさえ戦隊って重複とみなされても仕方ないくらい複数のスレがあるんだからしかたないんじゃないの?
548名無しさん@ピンキー:05/02/12 15:37:53 ID:7cbAv2so
どんなに稚拙でも、どんなにひとりよがりでも、スレの趣旨に沿った書き込みが荒らしとは認定されないな
549名無しさん@ピンキー:05/02/12 16:23:46 ID:y21eacVd
こうなると、あの悪評プンプンだった「さやかストーリー」の方が、まだしもだなあ・・・・
550名無しさん@ピンキー:05/02/12 18:20:09 ID:UarLo5wO
>>549
そういやあの時も叩いて、書き手スレや駄SSスレやあちこちに晒しまくってたな。
スレ住人の性質にこそ問題があるってのが明白だな。
551名無しさん@ピンキー:05/02/12 18:56:30 ID:6vjB/oPg
海馬にもファンがいて、彼のSSを楽しみにしている者も
いるって事を忘れないで貰いたい
552名無しさん@ピンキー:05/02/12 18:58:11 ID:C3ssAUWw
>>551
そこで笑いをとろうとしなくていいから
553海馬SETO:05/02/12 19:26:29 ID:S5NBR4Xm
わかったよ、もう二度と来ねぇよ
男に二言は無い。あばよ
554名無しさん@ピンキー:05/02/12 20:41:40 ID:O83IJQNL
デンジピンクがパトロールしていると何者かが行く手を遮ったので「あなたは誰なの。どうしてパトロールの邪魔をするの。」と聞いたらゾーンエンジェルに「私たちは戦隊ヒロインバスターズを作ったのよ。戦隊ヒロインを片っ端からやっつけてやるの。」と言われた。
「そうはいかないわ。古いヒロインは引退するのよ。」と言ってデンジピンクが立ち向かったが「メーザーショットを食らいなさい。」と言って光線を発射された。
デンジピンクが光線を受けて倒れると「大したこと無いわね。」と言ってゾーンエンジェルが近づいてきたので「お返しよ。」と言ってデンジスティックで反撃した。
うまくメーザーショットを落としたので「これでおあいこよ。」と言ったが「こういう武器もあるのよ。」と言ってゾーンエンジェルがアストロビームを発射してデンジピンクを倒した。
「地球の平和は私たちが守るから安心して頂戴。今ごろはダイナピンクも同じ目にあっているから。」と言いゾーンエンジェルはデンジピンクをベーダー一族に渡した。
そのころダイナピンクはキャプター花忍のヌンチャク攻撃を受けて「どうしてこんな事をするの。」と困っていた。
「私の方が強いからよ。」と花忍は言い「あなたはジャシンカ帝国が高く買ってくれるのよ。」とも言ってヌンチャクでダイナピンクのヘルメットを壊した。
「ヘルメットが壊れたからもうダイナマンじゃないわ。」と言って降参しようとしたが「でもジャシンカ帝国ではまだ価値があるの。」と言ってジャシンカ帝国に引き渡した。
555名無しさん@ピンキー:05/02/12 21:16:59 ID:rnMZvtZO
>>553-554
同一人物か?
556名無しさん@ピンキー:05/02/12 21:20:51 ID:pK8bAz0X
別人だろ(>>503-504)。
一難去ってまた一難か…
557名無しさん@ピンキー:05/02/12 23:30:01 ID:VQU5aVY4
>>525
大概は野党が与党に対して異議を唱える図式になるのだが
SSと同じく計算された間違いなのか
558名無しさん@ピンキー:05/02/13 02:03:46 ID:gS5DQdc4
>554
なんかモテモテ王国に出てくるファーザーの妄想みたいだ
559名無しさん@ピンキー:05/02/13 08:08:49 ID:AtPZcuay
マジレンジャーの母
マージマザーはヒロインでしょうか?
560海藤竜一郎:05/02/13 12:06:29 ID:UayLCslh
「ひひひ、旧ヒロインにはこのMUGENの為に働いてもらうぜ」
「お断りよ」
「働いたら、幹部に取り立ててやる、そして新ヒロインを奴隷にするのだ。
 まずはこいつらをかたづけてもらおうか。ヒロインと言っても戦隊じゃない。
 私らに刃向かうレディースだ。最初はこいつだ。∞+αだ。女のお前らなら油断する。
 俺達は新戦隊ヒロインを倒しに行く。倒された新戦隊ヒロインに代わりお前らが地球を守ってはどうだ?」
「要するに交換殺人みたいなものね。」
「そうだ、嫌か?」
「乗ったわ」

561名無しさん@ピンキー:05/02/13 17:41:14 ID:U8jK24L7
353 名前:海藤瀬人 投稿日:05/02/13 11:26:19 ID:UayLCslh
どうですと言って質問してるだけだ。
答えるのなら出来ませんか、じゃあ考えます、そうですかの3つだけ
それ以外の答えは無視。

354 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:05/02/13 12:01:27 ID:GqNtN1w4
>353=海藤瀬人=野崎みほ=海馬SETO=MOKUBA
いつもおもしろいSSをていきょうしてくれてありがとう。

あのね、きょうはひとつお願いがあるんだ。
「コテハン」ってわかる?
そう、名前欄にじぶんのペンネームを入れることだよ。
決まった名前を入れてあると、「これは33さんのSSだな」とか、
「この部分はSS触人見習いさんが書いたんだな」とかわかるでしょ?
それと同じように、353君も毎回おんなじペンネームで
書いてくれないかな?
そしたら、どれが353君の作品か一目でわかるから、
このスレの353ファンがみんなよろこぶと思うんだ。

ファン一同からのおねがいだよ、よろしくね(^^)/


355 名前:海藤竜一郎 投稿日:05/02/13 15:52:26 ID:UayLCslh
真似する奴がいるから決まった名前をつけづらいから、ペンネームを時々変えるのさ。
真似しないと言うなら決めたペンネームをつけるがな。
そんなおだてても貴様らの真意は知ってるさ。アカポンタン
562名無しさん@ピンキー:05/02/13 18:27:15 ID:JZjt/UYF
ポコペン
563SS見習い:05/02/13 19:26:41 ID:e5Lh/0AR
Ep.1 暗闇に散る戦士
「ここは、どこ・・・」
七海は自分がどこにいるのか、分からなかった。
辺りは真っ暗で、何も見えない。
「いったい、あの後何が・・・うっ!」
ついさっき起こったことを思い出すと、頭痛がした。
それでも、七海は必死に思い出していた。
そのとき、腹部に激痛が走った。
「痛っ!」
暗闇で、どこから攻撃されているのか分からない。
さらに、楔でつながれているらしく、身動きも取れなかった。
いつもなら、これくらい簡単に打ち破ることが出来るようなもろさの楔だ。
(どうして・・・)
七海には、何が起こっているのか、さっぱりわからなかった。
564名無しさん@ピンキー:05/02/13 19:36:44 ID:NtYRcClQ

アフリカ戦線で事故にあった日輪仮面
代わって欧州戦線で連戦連勝の戦果を上げた無敵の女将軍・ボンデージ仮面が来日した
彼女は宣戦布告代わりにモモレンジャーをいとも簡単に虜にしながら、あっさりと開放して己の実力をゴレンジャーたちにみせつけた

======白い怪奇!鏡の中の目======
イーグルの各施設を定時パトロール中のモモレンジャー
地下弾薬庫を点検し、異常がないことを確認していたその時‥
「あら?」
機能的だが殺風景なこの部屋に、不釣合いな鏡が立てかけてあった
「‥‥」
鏡のなかの自分の姿を見て、髪の微かな乱れを直す
(はぁ‥オンナを捨てたくないわね)
イーグル北海道支部時代はまだ、余暇を楽しむ余裕もあったペギー松山だった
しかしゴレンジャーとして戦い続けるうちに、そういったことを気にする暇すらなくなっていた
「さて‥と、異常なし!‥‥えっ!?」
地上へ戻ろうとしたペギーの目は、鏡の中に釘付けにされた
565SS見習い:05/02/13 19:37:06 ID:e5Lh/0AR
「そうだ!」
七海はやっとさっき、何が起こったのかを思い出した。
数時間前、七海は一人でウエンディーヌ、ブラビージョと闘っていた。
そのとき、背後からいきなり、睡眠薬をかがされて、眠って・・・
けど、個々がどこなのかは相変わらず分からない。
それに、闘っていたときに、何か、凄く嫌な事をされた気もする。
その時、また痛みを感じた。今度は、体中のあちこちが、ムチでたたかれた。
「きゃぁぁぁぁ!」
あまりの痛さに声を出す七海。
その時、服の破れる音がした。
「もしかして、シノビスーツが・・・!」
そんな音だった。
でも、暗闇で、本当のことが分からない。
シノビスーツがなかったら、敵とまともに戦うことなんて、無理だ。
そんな不安が七海を襲った。
そんなことを考えていると、思わず、泣きたくなってしまった。
566名無しさん@ピンキー:05/02/13 19:38:19 ID:NtYRcClQ

鏡の中のペギーに近づき、ホットパンツのチャックに指をかけるボンデージ仮面
あわてて周りを見回すが、ねずみ一匹見当たらない
が、鏡に中のチャックがスルスルと下ろされると、ペギー自身のチャックが勝手に下がりはじめた
「あ‥‥」
驚きのあまり声も出ない、それどころか指一本動かすことができない
勝手にチャックが開いたホットパンツが、ぱさりと床に落ちた
こちらにむかってにやり、と笑いかけるボンデージ仮面
「はぁ‥っ‥くっ‥」
膝がふるえ、身体が熱くなってくる
首筋から耳のあたりを、ボンデージ仮面の妖艶な舌が這い回る
その毒蛇のような指は、ペギーの白いパンツの中へと侵入していく
「く‥ぅぁ‥」
快感が脳天からつま先までを幾度となく駆け回る
22歳の熟れはじめた身体を、鎮める術を知らぬまま戦ってきた女戦士にとっては最大の敵といえた
無遠慮にもう片方の手を胸元へと侵入させるボンデージ仮面
「あ‥くふっ‥ふぅ‥ぅん!」
切なげに声を殺しながらも喘ぐペギー松山
鏡の中で陵辱されるのを、ただ手をこまねいてみているしかなかった
「ひっ‥あっ!」
慣れた手つきでヘアをかきわけ、女戦士の超性感帯を捕らえた漆黒の女幹部
「あぁっ‥あっ?」
あっという間に頂上へ上り詰めようとしたペギーを突き放す
ドスン
足に絡まるホットパンツ
その場に尻餅をついてしまった
「おーい!ペギー!!」
明日香がなかなか帰ってこないペギーを案じ、探しに来たのだ
ペギーに向かって鏡の中からウインクするボンデージ仮面
そして、そのまま鏡の奥へと消えていった‥
567名無しさん@ピンキー:05/02/13 19:39:43 ID:NtYRcClQ
>>563、565
ゴメン、正面衝突したw
568名無しさん@ピンキー:05/02/13 19:43:43 ID:BrHXuwzt
こんな荒れてるスレに神キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
でも、二人のレスが錯綜してるよ。
どちらもおもしろそうなだけにちょっと残念。
569SS見習い:05/02/13 19:48:47 ID:e5Lh/0AR
(だめ!ここで泣いたら、負けてしまう!)
心ではそう思っていたが、思わず、涙が一粒流れてしまった。
「あら、意外にすぐ泣いちゃうのね。」
『この声は・・・・・!」
ウエンディーヌの声だった。
「そんなことで、よくハリケンジャーをやってられるわね。」
この声を聴いた瞬間、七海は本格的に泣き出してしまった。
今の七海には、冷静な心がなかった。
なぜ、暗闇の中、七海が泣いていることを知っているのかを、全く考えなかった。
「裸で泣いている姿もいいけど、やっぱり恐怖で引きつっている顔が一番だよね〜。」
ブラビージョの声だ。
(えっ・・・まさか、私、今、裸なの!?そんな・・・あいつらなんかに・・・)
七海は思わず、さっきよりも激しく泣き出してしまった。
(そんな・・・私が・・・あの二人の前で・・・・・・・・・裸なんて・・・・・・嫌だ・・・絶対嫌だ!)
「この姿を見ていると、やっぱり、あれがしたいよね〜。」
「う〜ん。スタイルもいいしねぇ〜。』
570SS見習い:05/02/13 19:50:10 ID:e5Lh/0AR
>>567
こちらこそすみません。
お互いに、いい作品を書きましょう。
571SS見習い:05/02/13 20:01:22 ID:e5Lh/0AR
(あれって・・・何・・・)
七海には「あれ」の意味が全く分からなかった。
それどころか、平常心が消え、顔は涙でぐちゃぐちゃで、もう、戦士としてのプライドは消えていた。
「どうする、ウエンディーヌ。おもしろそうだよ。」
「うん、やろうか。これでもうハリケンジャーは終わりねぇ。」
(・・・・・・・・)
「あれ〜?いつもなら、『ハリケンジャーは絶対に負けない!』とか言ってくるのにね〜。」
本当にそのとおりだった。
負けん気だけは人一倍強い七海が、何も反応しないのである。
これに気づかないほうが不思議だ。
「じゃあ、準備も出来たし、そろそろ始めましょう。」
その声がした瞬間から、七海にとっての、人生で一番辛く、最悪な1時間が始まった。
572SS見習い:05/02/13 20:16:35 ID:e5Lh/0AR
まず、二人は、体のあちこちを触って、感触を確かめた。
「さらさらしていて、超気持ちいい〜!」
『ほんと!この体といい、さわり心地といい、もう最高!」
二人は楽しがっている。
一方、七海はというと、
恐怖と、そしてこの触られている、変な感覚と闘っていた。
(ああ・・・変な感じ・・・やめて、やめて!)
心ではそう思っていた。しかし、その思いとは逆に、体は鋭く反応していた。
「ねえ、ブラビージョ、見て〜。こいつ、感じてるみたいだよ〜。」
(うそ・・・!)
「ほんとだ〜!ぴんぴんしてる!」
ブラビージョの目線の先には、七海の乳の先、つまり乳首が、ピンピンに立っている姿があった。
『おもしろーい!どんどん立っていくよ〜!』
「やめて!もうやめてっ!」
七海は必死に叫んだ。しかし、聞いてくれる相手ではない。
573名無しさん@ピンキー:05/02/13 20:19:58 ID:BrHXuwzt
>人生で一番辛く、最悪な1時間が始まった。
ワクワク(*゚∀゚*)、1時間の責めじゃ短編なのかな。
嫌、Ep.1だから何時間も続くことを期待。
574SS見習い:05/02/13 20:25:12 ID:e5Lh/0AR
二人は、黙って七海の体を触っていた。しかし、しばらくすると、また騒ぎ出した。
「ねえ、見て。今度はこんなのが出てきてるよ〜。」
(こ・・・今度は、何?)
我慢しても、我慢しても、処女には我慢できなかった。
秘所の部分が、本人の意思とは関係なく、濡れていた。
しかし、本人には分からない。
「これだけ出てくるとなると、あこをちょっと触っただけで、イくかもね〜。」
「ま、いいじゃん。どうせそれが目的なんだし〜。」
(イく!?何のこと・・・?)
処女の七海には、2人の話していることが理解できない。
けれど、なんだか聞き覚えのある言葉だった。
(そうだ・・・!イクって・・・っぁああ・・ああん・・)
2人がついに胸を触り始めた。
575SS見習い:05/02/13 20:40:30 ID:e5Lh/0AR
時間は開始から7分。
「これ最高!さわり心地○、大きさ、形も○、柔らかさも○!100点満点!』
ブラビージョが行った。
「でも、触られただけで、しかもたった7分でここまで感じるって、よっぽど感じやすいのかな〜?」
「うん。そこが欠点だよね〜。」
二人でボヤキ合いながら、上手に、しかも、乳首を触らずに、乳をもんでいた。
「っ・・・っぁ・・・あ・・・ああ・・」
七海の呼吸は乱れ、言葉が漏れるのを、必死に我慢していた。
それでも、ある程度、声は漏れてしまっていた。
(やめて・・お願い・・・早く終わって・・・!)
心ではそう思っているが、体は敏感に反応する。
秘所はさっきよりも濡れている。
更に、15インチテレビくらいの面積が、その愛液の海になっていた。
さらに、乳首はピンピンに尖っていて、なぜか、その部分からも、どろっとした液が漏れていた。
この液が七海の体を通って行き、体を触られているのと同じ感覚になっていた。
576SS見習い:05/02/13 20:54:08 ID:e5Lh/0AR
そのおかげで、七海はついに、徐々にではあるが、声を漏らし始めていった。
「ああ・・・っぁあ・・・あ・・・ああ・・やめ・・・ああ・・・て・・・ああん」
その声が、二人を更に勢いに乗せた。
「この声、いいね〜。」
と言いながら、二人は胸を揉みしごく。
もちろん、乳首を触らないことは忘れない。
そこから3分。
あの時間が始まってからはちょうど20分。
「そろそろ飽きたから、私あこを責めるね。ウエンディーヌ、あなたはまだそっちでいい?」
「うん、いいよ〜。」
ブラビージョは、愛液で濡れている、秘所に近づいた。
「うわ〜、これ、超ひどい!もうぐちゃぐちゃだ〜!」
「それでも、面白そうに攻撃を始める。
577SS見習い:05/02/13 21:07:26 ID:e5Lh/0AR
まずは、お尻に、落ちてあった棒を入れる。
中は、指を入れていないでよく分からないが、液がたまっているのだけは確かだった。
初めこそ、頑張って、入れるのを阻止していたが、5mmも入ると、感じてきたのか、ガードが緩くなった。
「あ・・・ああん・・・ああん・・・ああっ・・ああっ・・・!」
「ねえ、こいつ、もしかしてトイレを我慢しているかもよ〜。」
「ほんと〜?ね、、どんなのか、見てみようよ!」
乗り気になる二人。
それに対して、七海は、顔が赤くなっていった。
そして、
「ああん・・・も・・もう・・・ああ・・・や・・やめ・・・ああ・・」
ついに降伏するような言葉を発していった。
もう、七海の戦士としてのプライドは、なくなっていたかに見える。
二人は、あえてこの言葉を無視して、更なる攻撃を続けていく。
578SS見習い:05/02/13 21:11:10 ID:e5Lh/0AR
そして、
「ああ・・・ああん・・・も・・・・」
「何?もっとして欲しいとか思ってるの?バカね〜。」
「ホント。最初は嫌がってたのに、こんなにいい声を出して、そんなことを言うなんて。」
さっきの言葉を、あえて聞き流し、更に攻撃して言えなくした後に、言葉で攻撃する2人。
(何・・・私、何でそんなことを思っているわけじゃない・・・
私は・・・・・・・私は・・・ハ・・ハリケンジャー。そんなことは・・・考えて・・・・ない!)
一応、最後のプライドだけは残っていた。
しかし、ここまで来ると、後遺症で、闘うことはできないかもしれない。
「もう、十分じゃない?こいつも、ここまでされると、もう闘えないよ〜。」
攻撃するのに飽きてきたのか、ブラビージョが言った。
「そうね。後は、この機械と薬で、攻撃して、終わりにしましょうか。」
二人は、やり始めるのも早いが、終わらせるのも早い。
579SS見習い:05/02/13 21:21:25 ID:e5Lh/0AR
最初から、30分が過ぎた。
二人は、ペンキを塗るブラシで、謎の液体を、塗り残しのないように、丁寧に塗っていった。
特に、秘所の穴の部分や、胸の部分など、感じやすいところは多めに塗っておく。
しかし、乳首は塗らない。
10分かけて丁寧に塗った後、七海のサイズに合った黒い機械を、感じやすい部分につける。
これは、本当にピッタリで、感じやすい部分に、ピッチリとくっついた。
その機械も、乳首の部分は穴が開いていて、秘所の穴の部分には、中に入れられるような棒が2本ある。
それを丁寧に七海につけてから、二人は機械と繋がっているボタンを押す。
すると、間もなく、七海のうなり声が聞こえる。
「ああーーっ!やめ、やめてーーーーっ!」
この声は部屋の中全体に響く。
「こいつ、2回目なのに、免疫がないね〜。」
そう、七海が必死に思い出そうとしたことは、これだったのだ。
580SS見習い:05/02/13 21:27:13 ID:e5Lh/0AR
七海が眠りに着く前も、二人はこの機械で、同じことをしていた。
ただ、薬は塗っていなかったが。
「やっぱりこの薬が効いたね〜。」
『感性が2倍になる薬、使ってよかった〜。」
七海が必死になって声をあげている中、二人は余裕であった。
それが十分続いた。
「止めを刺しましょう。」
二人は、七海の胸の横に行き、
「せーの!」
七海の乳首を触った。
「ああーーーーーーーーーーーっっっ!」
ついに七海はイってしまった。
これが、七海の、人生で一番辛い1時間であった。
581SS見習い:05/02/13 21:30:56 ID:e5Lh/0AR
〜次回予告〜
エピソード2
「この水着は、どんな方でも、一瞬にしてスリムになる水着です!」
それは、水につけると、すぐに溶ける物だった。
「ウメコ、危ない!」
「水着売りにはご用心」
君のハートにターゲット・ロック!
582SS見習い:05/02/13 21:31:52 ID:e5Lh/0AR
どうだったでしょうか?
初めてなので、書ききれない部分もあったと思います。
指摘、感想などを待っています。
583爆破馬鹿一代:05/02/13 21:41:59 ID:cCj+3NFB
ユカ(本当の)絶対絶命3

青い残像が樹々の間を通り抜けてゆく。風を切る音が山中に響く。
ポイントBに向かって走り出してから、すでに30分が経過していた。
ライザーカゲリのスピードであれば、さっきの樹林からポイントBまでは10分もあれば充分に辿り着ける距離であった。
それなのにも関わらず、カゲリは未だ樹林を抜け出せずにいた。
「おかしいわ…」
カゲリは足を止めて辺りを見回した。すると足下にさっきカゲリダガーで切り裂いた草の葉が落ちていた。
…30分前と全く同じ場所に戻ってきてしまったのだ。
信じられないといった様子で、カゲリは自分が切り裂いた草を拾いあげ、その切り口をじっくり見つめた。
それはいくら見直しても間違いなくカゲリダガーで切り裂いたものであった。
「…どうしてぇ」
カゲリは自分が30分もかけて、また同じ場所に戻ってきてしまった事を悟ると、今にも泣き出しそうな声をあげて、よろよろと後ろにあった樹にもたれかかった。
そして、ユカはまるで迷子になった子供のように、胸から込み上げてくる不安に喉を詰まらせた。
その時だった。樹の後ろ側の空間がどろりと歪み、その中から岩のような手があらわれ、後ろからカゲリの細い首を掴んだ。
「はっ…う、ああぁ!」
カゲリは両手で敵の手を振り解こうとするが、その岩のような手はビクともしない。
グググッ…更に力が込められて、カゲリの身体が樹の幹にそって持ち上げられる。
「ああぁっ!!」
宙吊りになったカゲリは足をバタつかせたり、身体を左右に捻ったりして必死にもがくが、
敵の手はカゲリの頸動脈をきっちりと締めていて外す事ができない。
バイザーに映るマスク内の酸素量を示すバラメーターがどんどん低下してゆく。
「このままじゃ、やられちゃう…」
カゲリはやむを得ずスーツに内蔵されている緊急エネルギー回路を開いた。
カゲリストライカーにエネルギーが集り、中央のファンが高速で回転しながら青く発光する。
カゲリは樹の後ろにいる見えない敵に向かってファントムクラッシュを放った。
ドウゥゥッン!!
凄まじい爆発音が響いて、黒煙が上がった。
584爆破馬鹿一代:05/02/13 21:42:43 ID:cCj+3NFB
敵の手から解放されたカゲリは、地面に鮮やかに着地した。
「やったわ…」
これまでにファントムクラッシュを放って倒せなかった敵はいない。
その自信がカゲリに勝利を確信させた。
煙が少しずつ晴れてゆく。
ギュオオオオオオオンンンン!
突然、獣の咆哮が聞こえたかと思うと、煙の中から見覚えのあるサイバーナイトが凄まじい勢いで突進してきた。
「ライノスレイブ!!」
カゲリに体勢を立て直す間も与えず、ライノスレブはカゲリの装甲のない腹部に凄まじい体当たりを喰わせた。
「はあぁっ!」
大きく吹き飛ばされたカゲリは、後方にあった樹に背中を強く打ちつけ、そのままぬかるんだ地面に落下した。
ビチャッ…跳ね上がった泥が深海のように青いライザースーツを汚した。
倒れたカゲリに更に追い打ちをかけようと、ライノスレイブが突進してくる。
「どうして…どうして、倒したはずのライノスレイブが生きてるの!?」
カゲリは泥の地面に尻をついた状態で後退りしながら叫んだ。
以前、倒したはずの敵が目の前にいるという事を、ユカの頭はなかなか受け入れられなかった。
泥がインナースーツに染み込み、ユカの尻に冷たさを伝えていた。
ライノスレイブが右腕の剣で斬り掛かってくる。
ガキィッ!!
カゲリは尻餅をついたままの姿勢で、その攻撃を左腕のカゲリストライカーで受け止めた。
「…こ、このっ!」
ライノスレイブの岩のような腹部に蹴りを放つと、カゲリはそのまま後転して立ち上がった。
カゲリは若干の間合いを取る事に成功すると、カゲリダガーを抜いて身構えた。
「はぁ…はぁ…」
ライノスレイブが何やら呟きながら、ゆっくりと近づいてくる。
585爆破馬鹿一代:05/02/13 21:43:40 ID:cCj+3NFB
「…コロス、コ…ロス、ライ…ザーカゲ…リ、コロス…」
カゲリはライノスレイブの向かってくる速度に合わせて後退しながら、必死になって思考を巡らした。
どうして倒したはずの敵が甦ったのか。
どうしてファントムクラッシュの直撃によっても倒せなかったのか。
その時、真也の言葉が脳裏を過った。
(この山はおそらくハデス軍が作り出した異次元空間だ)
「…もしかして、こいつは…幻?」
ライノスレイブとカゲリの距離が少しずつ縮まってゆく。
ギャアオオオオオン!!ライノスレイブが凄まじい雄叫びを上げて突進してきた。
カゲリはそれを闘牛士のように横に捌くと、ライノスレイブの硬い背中にカゲリダガーを突き刺した。
ガキッ!確かな感触が手に伝わる。
「……幻じゃない!?」
ライノスレイブは振り向き様に、カゲリの胸の装甲を袈裟切りに斬り付けた。
「きゃああああああああ!!」
斬り付けられた装甲が激しく火花を散らす。
そして、ライノスレイブは間髪入れずに、カゲリの身体に組み付くと鯖折りの要領で女の脆い背骨を締め上げた。
ギッギチギチギチ…
「うっ…あああああああぁぁぁっっ!!」
カゲリは首を限界まで反らして大きな悲鳴を上げた。
ユカの頭の中に嫌な記憶が甦る…。
以前、ライノスレイブと戦った時には、このような状態から凄まじい熱攻撃で痛めつけられた。
その時はグレンとガントによって助けられたが、今は助けてくれる仲間もいない。
ユカはそう思うと、どうしようもない恐怖感に襲われ、ライノスレイブの身体をめちゃくちゃに殴り始めた。
「離せ!離せぇ!この!」
グオォオン…
ライノスレイブは嘲るような奇妙な声を出して、カゲリの装甲のない腹部に角を押しつけた。
586爆破馬鹿一代:05/02/13 21:44:41 ID:cCj+3NFB
「ひいっ!」
冷たい感触がインナースーツを通してユカの身体に伝わる。
バイザーの奥では17歳の少女の顔が恐怖で引きつっていた。
ブオオォォォォッォォ
ライノスレイブの角から高熱が発された。
「うっあああああああああああああぁぁぁぁ!!!」
587爆破馬鹿一代:05/02/13 21:47:46 ID:cCj+3NFB
スレが正常化されそうなので、俺もがんばって投下します!

>>SS見習いさん 

乳首が立つシーン最高ですw
俺もそのうちハリケンブルー書きたいと思ってます!
588名無しさん@ピンキー:05/02/13 22:29:44 ID:B2qRraFB
>>567
>>582
>>587
いやもうGJというか感謝というか、サンクスコです。続き楽しみっすよ

つ旦~旦~旦~~
589名無しさん@ピンキー:05/02/13 22:44:13 ID:mrqiccrC
SS見習いさん、GJ!GJ!
590マジマザーで試作品:05/02/13 23:55:29 ID:qD2pKH/z
 ウルザードと戦い、敗れたマジマザー。
 マジレンジャー達の奮闘も空しく、ウルザードによってインフェルシアの本拠地へと拉致されてしまった。


「ふん!」
 本拠地に到着するや否や、ウルザードは肩に担いでいたマジマザーを力任せに投げ飛ばした。
「きゃあぁぁ」
 壁に叩きつけられ、倒れるマジマザー。
「さっきの戦いで精根尽き果てたようだな」
 ウルザードはまるで弱った得物を甚振るように、ゆっくりとマジマザーに近寄り―
「立て!」
 そう言うと、いきなりマジマザーの首筋を左手でつかみ、そのまま引き上げた。
「うう……」
 マジマザーは力なく両手を垂れ、ウルザードのなすがままに立たされた格好になった。
「これ程度で終わりとはな」
 ウルザードの嘲笑するような声にマジマザーは首をかすかにあげ、震える小さい声で応えた。
「こ、これくらいで……わ、私は負けない……」
 ウルザードは一瞬、驚いた様子を見せたが、すぐさまマジマザーを睨みかえした。
「そうこないとつまらん。では俺の軽い運動相手になってもらおう」
「その手を、は、な…しなさい」
「ではいくぞ」
 ウルザードは右拳をマジマザーの腹に打ち込んだ。
「うっ!」
 強烈な威力にマジマザーの呼吸が一瞬止まる。
「おりゃおりゃおりゃぁぁー」
 ウルザードは続けて拳を放った。拳が1発決まるたびに、マジマザーの体はビクン!ビクン!と動いていく。
591マジマザーで試作品:05/02/13 23:59:29 ID:qD2pKH/z
「どうだ、素直に負けを認めれば、楽に殺してやる」
「うぅ、こ、このくらい…何でもないわ」
「何でもないはずがないだろう。素直になれ」
「だ、だれが貴方なんかに」
「素直にならないと、いつまでもこのままだぞ」
「ま、まだまだ…へ、平気よ」
「強情な女だ!」
 また1発、拳が決まった。
「ぐふっ!」
 苦悶の声をあげるマジマザー。だが、屈服する様子は見られない。
 それを感じ取ったウルザードは、一瞬思案をめぐらせ―
「…では、趣向を変えよう」
 文字通り、責めを変える事にした。
「こうすると…どうなるかな」
 そう言いながらマジマザーの胸のふくらみの1つを爪をたてて握り、もみ始めた。
「きゃあっ!や、やめて!」
 マジマザーは頭を激しく振って抵抗した。
 だが、暫く責めが続くと…
「…ん、くっ、ふぅっ…ふぁぁ…」
 マジマザーの声にだんだんと甘い響きが混ざり始めた。
「ふん、強がっていたようだが、所詮は女か」
 マジマザーの声を聞きながら、胸を揉み続けるウルザード。
 そして数十分後―
「んっ、くぅ! ふぁぁぁっ!」
 その声と共にマジマザーの全身に痙攣が走り、首をがっくりとうなだれた。
 すると、マジマザーの胸、ちょうど爪で握られたところが破れた。
592マジマザーで試作品:05/02/14 00:03:55 ID:qD2pKH/z
「ス、スーツが…」
「ほほう、これはおもしろい」
 ウルザードは手をいったん離すと、首元に5本の爪を立て、いっきに下へ降ろした。
「きゃぁ!」
 スーツに5本の筋が残る。その筋あとに白い素肌がのぞいている。
「ああ…もう、力が…」
 力なく呟くマジマザー。
 次の瞬間、首を掴んでいた手が離された。糸が切れたあやつり人形のようにマジマザーは地面に倒れ落ちた。
「うぅ……」
 マジマザーは落ちたままの形でまったく動かなかった。そこへウルザードが、マジマザーの体をまたぐ格好で尻を落とした。
「ぐっ! お、重い…」
 ウルザードはマジマザーのマスクに両手をかけ、言ったた。
「おまえの顔を見せてもらおうか」
「い、いやっ…」
 抵抗しようともがく、マジマザーを無視し、ウルザードは力をじょじょに込め、マスクの両側から潰しにかかった。
「ああ…やめて、やめて……」
 ウルザードの圧倒的な力によって、マジマザーのマスクに少しずつ亀裂が入っていく。
「だめ、だめよ。もう、やめなさい…やめて……」
 マジマザーの声も空しく、亀裂は徐々に大きくなっていく。
「そら、もうすこしでマジマザーの素顔とご対面だ」
「…お願い、もうやめて……」
 ウルザードは亀裂に指を突っ込むと、開くようにマスクを左右に割った。
 マスクは中央からちょうど2つに分かれた。そこには目に涙を溜めた小津深雪の顔があった。黒髪がバサリと垂れた。
593マジマザーで試作品:05/02/14 00:05:39 ID:pJjcnljR
「これがマジマザーの素顔か」
「ウルザード………」
「ただの女に戻った気分はどうだ」
「い、いっその事、一思いに殺しなさい………」
「だめだ、これからだ」


 そう言うとウルザードは、マジマザーの左腰に装備されていたマジスティックを抜き取った。
「あ、返しなさい!」
「こういう玩具の使い方を教えてやろう」
「な、なにをする気…」
「こうだ」
 ウルザードは、マジスティックの先をマジマザーの股間にゆっくりと突き刺した。
「あぁぁ、いやぁ!、やめて!」
 マジスティックは少しづつ、マジマザーの股間にめり込んでいく。
「痛い、痛い、痛いー!」
「いい顔だぞマジマザー。おまえの苦悶の表情は絶品だ」
 マジマザーは声の限りに叫んでいた。
「どうだ、感じてくるだろう」
「だ、誰が。はやく…抜いて、お、お願い」
「そうか、まだ感じてこないか。まあ、じきに感じてくるさ」
594マジマザーで試作品:05/02/14 00:07:11 ID:pJjcnljR
 ウルザードは今度はスティックを回し始めた。
「あぁぁぁっ!」
「いいぞ、もっと泣き叫べ」
「お願い、抜いて、早く…早くぅ!」
「まだまだ」
「もうだめ、アソコが…アソコが、こ、壊れちゃう」
「だいじょうぶだ、まだまだ遊べるぞ」
「アソコは、お、おもちゃじゃないのよ」
「ばかめ、おまえはただの玩具でしかない」
「ひどい…もう許して……」
 マジマザーは目に大粒の涙を溜めて懇願した。
「ふふふ、そうだな」
 ウルザードはスティックを抜き取った。
「あぁぁ…」
 ぐったりとなるマジマザー。だが、ウルザードの責めは終わらない。
「さて、実はお前との戦いで、俺はかなりのエナジーを消費した」
 そう言いながら、ウルザードはいったん立ちあがると、マジマザーの両足を広げ、その間に腰を落とした。
 そして、両腿のスーツを破りとった。
「まだ続けるの……」
 そしてウルザードはスーツのスカート裾の部分を握り、一気に破りきった。
「ああ、もうやめて……」
 その声を無視して、ウルザードは股の間に両手をかけ、スーツに大きく裂け目を開いた。
「きゃぁ! そ、そこは駄目ぇ!」
 ウルザードは裂け目に見える茂みを確認すると、いきなり自分の顔を埋めた。
 舌が這う感覚が中枢神経に伝わってくる。
「ああ、ああ、ああぁぁぁ」
「わ、私の中から、力がどんどん吸われていく」
 ピチャピチャと音を立てながらウルザードは欲望を剥き出しに動いている。
 それと同時にウルザードはマジマザーから、エナジーを吸い取っていた。
595マジマザーで試作品:05/02/14 00:08:31 ID:pJjcnljR
「(か、体の奥から、何かがうずいて……)」
 マジマザーは無意識に背を反らせていた。
「(こんな、こんなことって……)」
 不意に腰の異物感がなくなった。
「どうだ、いままで味わったこともない感覚だろう? マジマザー」
「そ、そんなことないわ」
「もう、我慢できないだろう?」
「違う」
「ではとどめだ」
 ウルザードは自分の生殖器を曝け出した。マジマザー、いや小津深雪の目にはペットボトルにも匹敵しようかという大きさに写った。
「きゃぁ、それだけはいやぁぁぁ!」
「ははは、本当は死ぬほど欲しいのにな」
 ウルザードは、正確にマジマザーの中心へ生殖器を誘導した。
「あっ」
 と思う間もなく、ズズンという稲妻の衝撃が深雪の下半身を貫いた。
 そのスピードに深雪の官能体は一気に頂点をめがけて上りつつあった。
「(いく、イってしまう……)」
 ウルザードは深雪の最深部まで攻めあげた。
「(ああ、もう、もうダメ…)」
 深雪は感覚の極に達した。
「ああぁぁぁぁぁぁ!」
 ウルザードは深雪がイッたのを見て、体を引きだした。そして、下半身を深雪の顔の側に移動し―
「くらえ、マジマザー」
 深雪の顔に精液を浴びせかけた。大量の精液に顔一面がベットリと覆われる。
「いい顔だ、マジマザー。ははっは」
 もはや言葉もなく、力なく震えるだけの深雪。
596マジマザーで試作品:05/02/14 00:09:44 ID:pJjcnljR
「これから、お前は我らインフェルシアの性玩具だ」
 ウルザードはそう言うと深雪の首に黒い鎖つきの首輪を嵌めた。首輪の中央には真紅の宝石が怪しく輝いている。
「これは、魔法封じの首輪。これを嵌めている限り、貴様は魔法を使えない。ただの女だ」
 魔法を封じられた。その事実が深雪の心を黒く蝕んでいく。
「そして…これがなくなれば、万全だ」
 次の瞬間ウルザードは、前もってマジマザーから奪い取っていたマージフォンを踏み潰した。
「ああ、もう…おしまいだわ……」
 粉々になったマージフォンを見せられ、力なく呟く深雪。
 ふと視線を送ると、無数の冥獣が深雪を下卑た目で見ている。
「(蒔人、芳香、麗、翼、魁…お母さん、貴方達に教える事が一杯あったのに……ごめんなさい)」
 マジレンジャーとして覚醒したばかりの子ども達に思いを馳せる深雪。
 彼女には、自由も希望もない。黒い運命が待っていた。


 続く…のか?
597マジマザーで試作品:05/02/14 00:11:48 ID:pJjcnljR
SS初心者の癖に、妄想全開でマジマザーでエロSS書いてみました
初心者ですので、忌憚のない御意見をお待ちしております
598名無しさん@ピンキー:05/02/14 00:40:16 ID:+49T+N32
マジマザー書いてたが先越されたーっ!とはいえグッジョブ!
599名無しさん@ピンキー:05/02/14 01:30:24 ID:zBXIVRss
初心者って謙遜?いいレベルに達してるんじゃない。
ただ、マジマザーが母親(未亡人)って設定がいかしきれていないような…
名前を他の戦隊ヒロインに入れ換えても成立しちゃう気がします。
でも、これからの投下にめっちゃ期待しちゃうヨ。がんばれ〜

あと、
「(ああ、もう、もうダメ…)」
"「"と"("は一緒に使わない方が。
600SS見習い:05/02/14 07:41:05 ID:+cMu6wb7
>>588
>>589
レスサンクス!

601500:05/02/14 09:00:01 ID:NWZu20MI
>>爆破馬鹿一代
GJ!GJ!!
リクに応えてくれる展開感謝!
今回もスーツ破壊しながら徹底的に痛めつけてくれそうなので期待してます!
602海藤竜一郎:05/02/14 10:41:45 ID:wR9xKcgB
マジマザーの続編お頼み申します。
603名無しさん@ピンキー:05/02/14 20:01:59 ID:zBXIVRss
>>582
乳首フェチ?
604海馬SETO:05/02/14 22:50:10 ID:sxeo15e/
うぴゃっぺろぴー
パッパラパー
605海馬SETO:05/02/14 22:51:07 ID:sxeo15e/
どーしたヘタレども
606マジマザーで試作品:05/02/14 23:22:11 ID:VDFlmDDO
>>590-596
「さあ、冥獣達よ。あとはお前達の好きにするが良い」
 そう言い残し、ウルザードが姿を消すと同時に、下卑た目でマジマザーを見ていた冥獣達が群がってきた。
「ああ、いや…」
 マジマザー、いや小津深雪はもう立つこともできず、後ろ手であとずさることしかできない。
「きゃあぁぁぁ!」
 手、手、手。いくつもの手が我先に彼女の元へと伸ばされる。
 愛撫するためではない。マジマザーという気高い存在から、何かを掴んで奪い取ろうとするかのような無造作な手の動き。
 顔も、髪も、乳房も、太腿も、身体の隅々に幾つもの手が伸ばされ、無造作に掴み、弄ぶ。
「いやぁ……やめて……もうやめてぇ………」
 その時、掴みそこなったいくつかの手が、破れたスーツの切れ端に引っかかり、偶然それをビリッ!と引き裂いた。
「やめて! スーツを破らないで!!」
 深雪の叫び。
 ウルザードに敗れ、犯された。
 素顔を暴かれた。
 魔法を封じられた。
 希望など一欠片もないどす黒い絶望の中でも、小津深雪がマジマザーであるという事実だけは、否定できなかった。
 そして、その事実が今の深雪を支えていた。
 傷ついてボロボロでも、このスーツに身を包んでいる事が、深雪の最後の誇りだった。
 だから、このスーツだけは傷つけられたくなかった。
 だが、その深雪の思いを込めた叫びが、冥獣達の行動を決めた。
 冥獣達の爪が、牙が、無慈悲にマジマザーのスーツを引き裂いていく。
 しなやかで強靭であったスーツも、魔法を封じられた今では、ボロボロの布クズ以下の強度しか残っていなかった。
 ビリ!ビリビリビリ!と儚い音と共に深雪の肢体が露になってゆく。
「いやぁ! お願い、おねがいっ!!」
 叫び声も虚しい。冥獣達はすでに、快楽を満たすこと以外の思考は捨て去っていた。
 そして、陵辱が始まった。
607マジマザーで試作品:05/02/14 23:28:01 ID:VDFlmDDO
 ある冥獣は、一糸纏わぬ姿となった深雪の形のよい乳房。
 その弾力のある柔らかさときめの細かい肌触りを2、3度揉みしだいて確かめた後、おもむろに胸の谷間へ粘液にまみれた自分の生殖器を挟むこむ。
 ずりゅ、ずりゅ、ずりゅ、と濡れた音を立てて乳房の狭間を肉某が這いまわる。
 生殖器にまみれた粘液が、丁度ローションとして働いているらしく、その往復は滑らかだ。
「い、いや……いやよぉ…こんな…………むぐっ!?」
 目前で乳を突き破るように往復する肉棒。それから深雪が目を反らすと同時、生臭い塊が彼女の口腔を侵入する。
 また別の冥獣が、自らの生殖器を深雪の口へねじ込んだのだ。
 深雪のことなどまるで考えていない強引な動きで、肉棒は彼女の喉を犯す。
 負けじとパイズリをしていた冥獣の動きも激しくなる。柔らかい乳房に突きたてるようにペニスを擦りつけ、こね回す。
「んぐ、んんんっ!!」
 深雪が何かを叫ぶが、喉に詰まった肉棒がそれを阻む。涙を流し、むせ返りながら彼女は胸と喉を犯され続けた。

 そして―

 端正な顔を、丸い乳房を精液が汚す。
 耐えきれず顔をそむける深雪。しかし、冥獣達は髪を掴んで向き直らせ、半分萎えたペニスを再び口に放りこむ。
 当然のように、彼女を弄ぶ冥獣はこの2体だけではなかった。あるものは手に握らせ、あるものは太腿に擦りつけ、あるものは臍を犯すかのように柔らかい腹をペニスでつつく。
 そして、彼女の股に噛み付くようにむしゃぶりつく冥獣がいた。
 冥獣は深雪の細く締まったウェストに手をかけ、下半身を引き寄せる。
「や、やめてぇ! それは、それだけはやめてぇ!!」
 冥獣の目的に気がついた深雪の悲痛な声が響く。
 メリメリッ、と膣口を軋ませて、肉棒が侵入してくる。深雪は腰をよじって逃げようとするが、複数の冥獣にがっしりと押さえつけられている状態ではどうすることもできない。
608名無しさん@ピンキー:05/02/14 23:28:49 ID:zBXIVRss
ヨッ
まってました
609マジマザーで試作品:05/02/14 23:30:25 ID:VDFlmDDO
 そして、冥獣は一気に肉棒を突っ込んだ。
「あぁぁぁぁぁぁっ!!」
 何かが砕けたかのようにマジマザー……いや、すでにただの女、小津深雪になってしまった彼女が目を見開く。
「ふぐぅ……あむっ……はぁ、はぁ、はぁ…………」
 ごりごりと肉棒が往復するたび、激痛に深雪は身をよじる。
 固い肉の塊が深雪の中を無遠慮に押し開き、引き伸ばす。出し入れをするたびの、内臓を引き千切れられるような痛みに深雪は呻き声を上げる。
「いぃ…ぎ、が、あぐぅ!」

 ドプドプドプッ!!

 そして、冥獣は思うさま放精した。ヌルヌルしたなにかが胎内を満たす不快感と絶望に、深雪は思わず目を瞑る。だが―
 射精しても萎えない肉棒が、往復を再開する。
 動くたび、ごぽぽ、と音を立てて膣内を満たした精液が外に漏れる。
 それが冥獣をさらに昂ぶらせた。狂ったように彼女の中を蹂躙する。
「……いやぁ………や…め……」
 もはや、深雪は声を上げる事もできない。人形を抱くように冥獣は彼女の胎内を陵辱する。
 すぶ、ずぶぶっ、と精液でぬめった膣内を肉棒が往復する。
「い、いやぁぁぁぁぁっ!!」
 再び、彼女の拒否を無視して、膣内を精液で汚した。
 そして、待っていたかのように次の冥獣が彼女にのしかかる。
610マジマザーで試作品:05/02/14 23:32:00 ID:VDFlmDDO


 陵辱は休みなく続いた。
 既に数十体の冥獣が、深雪の体を汚し、どす黒い欲望を胎内に放っていた。


 そんな時、半ば意識を失った深雪のもとへ、2人の少女が現れた。
 パンクファッションとゴスロリファッションにそれぞれ身を包んだ少女達。共に文句なしの美少女だが、どす黒いオーラと淫美な雰囲気を纏っている。
「へぇ〜、このオバサンがマジマザー…結構美人だけど、所詮はオバサンね」
「オバサンね」
「あ、貴方達…な、何者な…の」
 突如現れた少女達に、息も絶え絶えながら問いかける深雪。
「一応、名乗っておくよ。私はナイ」
「私はメア」
「これから、アンタを調教するの」
「するの」
「ちょ、調教…」
「そうよ、わかったら早速始めるわよ、オバサン」
「オバサン」
 そう言うや否や、ナイは深雪の背後に回り、慣れた手つきで深雪の両胸を揉み始める。
 掌一杯のふくらみを絞り出すように握り締め、長い爪を乳首へと食い込ませた。
「うぅっ!」
 深雪の震える唇から苦悶の声が上がる。ナイの腕の中で裸身を震わせ、首を振り乱す。
「肌も予想以上にきめ細かいわね。5人も子どもがいるなんて信じられない」
 半ば感心したようにナイは言うと、深雪の乳首を押し潰すように捻り、爪を突き立てる。血が噴出し、赤い筋が白い膨らみを伝った。
「ひぃっ! い、痛いっ! やめて! ちぎれちゃうぅ!」
 容赦ない責めに深雪は悲痛な声をあげた。
 敏感な場所をダイレクトに貫かれ、その激痛に脂汗が噴出し、雪のような肌が光った。
「可愛い反応するじゃない。たっぷりと虐めてあげるから、もっといやらしい姿を見せてよ」
 深雪の反応が気に入ったのか、ナイは責め続けた。
 首筋へキスマークを刻み、メアによって大きく広げられた両足の間へ片手を伸ばす。
 内腿を軽く撫で恥丘に指を這わせた。柔らかい膨らみを包み込むように揉みしだき、秘裂を撫であげる。
611マジマザーで試作品:05/02/14 23:33:03 ID:VDFlmDDO
「あぁ! さ、触らないで!」
 心を容赦ない陵辱の刃でズタズタに引き裂かれる痛みに、深雪はか弱い1人の女として泣き叫んだ。
 哀れみを誘う女の姿は、苛虐嗜好のあるナイにとって、まさに至上の喜びだった。
 力も身を守る衣も失った女戦士に更なる恥辱を与えるように責め立てて行く。
 ナイの指が深雪の秘裂を割り、奥の粘膜まで剥き出しにして、柔軟に吸い付いてくる秘唇をめくり、丹念に擦り上げる。
 一方の手でクリトリスを捉え、こねまわした。敏感な突起は瞬く間に硬くしこり、大きく膨らんだ。
「フフッ」 
 それを指で挟みこみ、繊細な中心部を保護する包皮を根元まで剥きあげる。
「あぁぁ! ひっ、ひぃぃん…いやぁ……」
 深雪はビクンッと腰を震わせ、大きく首をのけぞらせた。桜色の唇がわななく。
 執拗な責めに、深雪の秘裂は何時しか熱い蜜を滴らせていた。白っぽい蜜がナイの指に絡み、淫らな音を響かせる。
「フフッ、感度が良いのね。こんなに濡れちゃって…さて、中の具合はどうかしら?」
 ナイの指先は、膣の奥深く入り込み、ヌルつく内部を弄った。
「あっ…あぁぁぁ………」
 深雪は敏感な粘膜を擦られると、かすれた悲鳴を上げて身体を震わせた。胎内を蠢く異物感に怯え、力が入らなくなっていく。
「あらら、5人の子持ちで、しかもあれだけ冥獣達に犯されまくってたから、もうガバガバのユルユルかと思ったら、そうじゃないのね」
 自分の予想と異なっていた事に、ナイは不満げに声を上げ、深雪の中で指をグルグルと回した。
「ああっ! あぁぁっ!!」
 深雪はたまらず声をあげた。大量の愛液が漏れ、淫らな音を立てる。
「せっかく、アソコがガバガバなオバサンを、嬲って嬲って嬲りぬいてやろうと思ったのに…これじゃ、面白くないなぁ………そうだ!」
 何かを思いついたナイは残酷な笑みを浮かべた。
612マジマザーで試作品:05/02/14 23:34:44 ID:VDFlmDDO
「それっ!」
 ナイが声をあげ、手を振ると、ウルザードに割られ、部屋の隅に転がっていたマジマザーのマスクが浮き上がり、深雪の顔に装着される。
「これで仕上げ!」
 そして、ひび割れた箇所が修復され、完全に深雪の頭部を包み込む。 
「これで良し」
 満足げな笑みを浮かべるナイとメア。
「い、いったい、な、何をする…気なの?」
 突然の事態に、状況を理解できない深雪。
「簡単よ、マジマザーを犯すの」
 そんな深雪の疑問にサラリと答えるナイ。
「マジ…マザーを?」
「そう、さっきまで私が責めていたのは美人だけど、ただのオバサン…でも、今の貴方はマスクで素顔を隠したマジマザーよ。ただのオバサンを犯すより、正義のヒロインを犯したほうが、ずっと楽しいわ」
「そ、そんな…」
 ナイの言葉に絶句する深雪。だが、ナイとメアはそんな深雪を無視し、陵辱の準備を始めた。
613マジマザーで試作品:05/02/14 23:36:01 ID:VDFlmDDO
 ナイとメアの股間に変化が生じる。
 巨大な肉棒が出現したのだ。
「きゃぁ! そ、それは…」
 突然の事に驚きの声を上げる深雪。だが―
「なに驚いてるの? 私たちインフェルシアは、貴方達から言わせれば『地獄の化け物』なんでしょう? 化け物だったらフタナリなんて普通よ」
「普通よ」
 と、ナイとメアは平然としている。
 そして、メアは深雪の正面へ、ナイは背後へ改めて回り込む。
「さぁて、準備準備♪」 
「準備準備♪」
 鼻歌を歌いながら、自らの肉棒にローションを塗る2人。
 それぞれの肉棒は更に膨れ上がり、ビンビンに反り返った。
「ひぃっ!」
 その並外れたサイズに、怯えた声をあげる深雪。
 そんな深雪をジワジワと追い詰めるように、メアは秘裂。ナイはアナルへとゆっくりと肉棒を動かす。
「そ、そんな! そ、そこは駄目ぇ!」
 ただ犯されるだけでなく、アナルをも同時に犯される。しかも、小津深雪としてではなくマジマザーとして…。
 死にも勝る恥辱だが、もはや逃れる術はなかった。
 ナイとメアは獲物の恐怖心を増幅させるように、ワザと乱暴に腰を突き出した。
 凶悪な怒張の先端が、メリメリと音を立てて、深雪のアナルを引き裂いた。同時に秘裂にも肉棒が捻じ込まれる。
「ひぎぃ! 痛いっ! さ、避けちゃうぅ…ぐぅぅぅ……」
 脳天まで走るほどの苦痛に、深雪はマジマザーのマスクの中で半ば酸欠状態になりながら、悲鳴を搾り出す。
 ナイとメアはその悲鳴に、内蔵まで突き破るかのようなピストン運動で応えた。
 2人の腰がタイミングを合わせて律動し、愛液と白濁液に濡れた肉棒がピッチを上げて、秘裂とアナルを出入りした。
 前に回したナイの手が、深雪の乳房を乱暴に揉みしだく。
 その責めに反応して、アナルが収縮し、更に深雪の苦痛が増した。脳が灼かれ、目の前が暗くなっていく。
「も、もう、入れないで……いやぁ…許して……死んじゃう」
 深雪はうわ言のように口走りながら、裸身を震わせる。
614マジマザーで試作品:05/02/14 23:37:08 ID:VDFlmDDO
「お尻の穴を犯される気分はどう? マジマザー。私はすッごく気持ち良いわよ」
「なにが天空聖者よ。貴方はお尻を犯されて感じている変態なのよ。この淫乱のメス豚!」
「ほら、冥獣達はまだまだたくさんいるわよ。この後も、そのいやらしい体を使って精液を一杯貰うんでしょう? この淫乱!!」
「ほぉら、メス豚。ペニスが欲しいんでしょう? いっぱい突いてあげるからね…ホラホラホラ!」
 ナイは深雪を犯しながら、口汚く罵っていく。
 だが、陵辱される深雪には、罵声に応える力さえ残されていなかった。
 そして、肉棒の躍動が早まっていくに連れ、深雪の声は苦痛からだんだんと悦楽へと変わっていく。
「フフフ、もうイキそうなのね。良いわよ、イキなさい! マジマザー!! お尻を犯されてイク惨めな姿を見せるのよ!!」
 自分自身も痺れるような快感を堪え、ナイは更に奥深くへと肉棒を打ち込んだ。そして―
「くっ……イクわよ!」
「イクわよ!」
 キツイ締まりを打ち破るように肉棒が脈動し、2人は同時に射精した。
「ひぃーっ! 熱いっ! 灼けちゃうっ!!」
 生まれて始めて腸を灼かれた瞬間、深雪は…いやマジマザーは、悩ましく輝く肢体を激しく痙攣させたかと思うと、ガクリと崩れ落ちた。
 秘裂とアナルからは大量の精液が零れ落ちていく…。


「さぁて、あとはあんたたちの自由にすればぁ?」 
「すればぁ?」
 そう言い残し、ナイとメアが消えた次の瞬間、冥獣達がマジマザーに襲いかかる。
「あ、ああ…もう……」
 マジマザーは力なく呟き、懇願の悲鳴を搾り出す
 だが、冥獣達は無慈悲にもマジマザーへ肉棒を捻じ込み、それに応えた。
「ひっ、ひぃぃぃんっ…あひぃ! いやぁ…」
 マジマザーの悲鳴が空しく響く。 
 今の彼女は、ただ犯されるまますすり泣く、人形でしかなかった。


 終わり
615マジマザーで試作品:05/02/14 23:41:08 ID:VDFlmDDO
えーと、というわけでマジマザーSSをお届けしました。
色々なサイトの作品を読んで、自分なりにがんばって見ましたがまだまだだと思います。

でも、お楽しみ頂ければ幸いです。

一応今回の話で終わりの予定ですが、リクエスト等があれば続編が書くかもしれません。
それではまたいつか、お会いしましょう
616名無しさん@ピンキー:05/02/14 23:48:22 ID:zBXIVRss
乙でした。
ナイとメアのキャラの活かし方がよかったです。
これがなかったらただのおばさんレイプ小説だったかも。
洗脳されたマジマザーを使って、
ピンクとブルーが捕まるなんて事だったら、続編もいけるような気がします。
読んでみたいなぁ。
617海藤竜一郎:05/02/15 00:21:30 ID:7fACGm+U
洗脳じゃなく敗北したマジマザーに暗黒のエネルギーを注入し、娘達を犯すのはどうです
618名無しさん@ピンキー:05/02/15 11:15:06 ID:anwejacW
読んでたらマジレンジャー見たくなってきた
でも日曜日は毎週仕事なんだよな…
(´・ω・`)ショボーン

子供の頃に見たのはゴレンジャーだった
モモレンジャー凌辱神の降臨も期待してます
619海藤竜一郎:05/02/15 13:05:04 ID:7fACGm+U
618さんVTRをお薦めします。
戦隊ヒロインバスターズの続きお願いします。
620名無しさん@ピンキー:05/02/15 19:51:49 ID:fVr8RbCJ
マジマザーSS乙。
母親キャラだから、搾乳責めとか、敵の化けた息子たちとの疑似近親相姦とか読んでみたい。

と、無責任なリクエストage
621海馬SETO:05/02/15 20:22:03 ID:rS9vJh3o
ひょーっひょひょひょっひょっひょ
622海馬SETO:05/02/15 20:22:48 ID:rS9vJh3o
亜qwせdrftgy卑弥呼lp;@
623海馬SETO:05/02/15 20:24:06 ID:rS9vJh3o
どうしたヘタレども、前みたいに俺に突っかかってこないのかぁ?
くっくっくっくっくklく、自業自得だなあ!
624海馬SETO:05/02/15 20:24:56 ID:rS9vJh3o
super irusion!
625名無し:05/02/15 20:42:23 ID:cLyR46U8
マジマザー、乙。
よかったよ。
漏れは続編よりも別キャラ・別ストーリーを見てみたいな。デカレンとか。
626海藤竜一郎:05/02/15 22:44:46 ID:7fACGm+U
「お前らに新しい名をやるMUGEN戦隊ヒロインバスターズと言う名を」
「有難き幸せ」
「花忍よ、お前がリーダとなれ、サブリーダにはお前だゾーンエンジェル。後はお前らに任す。」
627海馬SETO:05/02/15 23:00:35 ID:rS9vJh3o
なんだよ俺を無視するなよ
628名無しさん@ピンキー:05/02/15 23:10:18 ID:ZZjZiVqX
>>615
遅まきながらグジョヴ! 雰囲気がよく出ててかなりいいと思いましたよ。
またいろんなヒロインを書きに来てくれればうれしいな。
629海藤竜一郎:05/02/16 01:53:38 ID:DTmDZ2XG
「ここから先はこの私らと勝負して勝った者だけか、MUGENに傘下に入る者だけしか通さん」
「何寝言言ってるのよ、そこを退きなさい」
「なるほど、勝負する方選ぶわけね、負けたら貴女達は地獄を見るのよ。」
「そんな筈無いでしょ、私達は百戦練磨の兵よ。」
「今迄はね、でも私達も百戦練磨よ。」と言いツナギ服を脱いで、名乗を上げた。
「私はキャプター花忍」「そして私はゾーンエンジェル」「私は宝忍ジャンヌ」
「私は蝶忍紅牙」と。
そしたら、「たった四人じゃない、数じゃこちらの方が勝ってるわ。」と言ったら、
「ええ数ではね、問題は力よ。少ないからと言って弱いとは限らないわ。」
「じゃあそこで勝負だ!!」
「負けたら、貴女達は奴隷よ。」と言い勝負が始まった。




630名無しさん@ピンキー:05/02/16 06:25:33 ID:2mFBw/Mr
俺もマジマザーで何か書いてみようかなー。熟女ヒロインに萌えたのは初めてかも。
つか、正直、今年は、娘二人には全然そそられんw
631マジマザ萌え人:05/02/16 10:04:57 ID:88v39n1m
第一話の後半、自宅で魔力ためてる所に
ナイ&メア&冥獣が襲ってきて、息子たちが戦ってる
戦場の周囲を、実はとんでもない数の冥獣が取り囲んでる
のを見せられて、息子達に手を出さないのを約束で、
身体を好きにされてしまう……。

てな感じのマジマザー陵辱SSを、会社終わって帰宅後に
(なるべくw)書くぜ!
632海藤竜一郎:05/02/16 11:48:05 ID:DTmDZ2XG
「口だけね、私達を奴隷にするなんて。それだけ貴女方の力は」
「今のは手加減してたのよ、これからが本番。みんな本領発揮よ。」「「「おう」」」
「まずはこの私、花忍忍法フラワーハリケーン、これを受けてみよ。」
「やるわね、こうしちゃおれない私も。メザーショット。」と言い手を攻撃し、
「これでしばらくの間手を使えないわ。そしてバイクにも乗れないわ。」と言った。

633名無しさん@ピンキー:05/02/16 12:20:36 ID:eh3wdbs/
黒十字軍基地
黒十字総統とボンデージ仮面、鏡仮面が集まっている
「手ぬるいのではないか?ボンデージ仮面」
総統はペギー松山を二度も手中に収めながら、解放している事に若干の苛立ちをおぼえていた
「いえ…もはやゴレンジャーの要であるモモレンジャーは、もはや私から逃れる事はできません」
「なに…?」
「ご覧下さい…鏡仮面!」
鏡仮面が自らの鏡を開くと、自室のベッドに腰掛けているペギー松山の姿が映った
「あの女が何処にいようが、鏡や水面が身近にある限りこのように…そしてここはゴレンジャーの秘密基地」
驚きの色を見せる総統
634名無しさん@ピンキー:05/02/16 12:34:37 ID:eh3wdbs/
「秘密基地…でかしたぞボンデージ仮面!作戦が成功の暁には大将軍の位を授けよう」
しかし、ボンデージ仮面は
「有り難きおぼしめしながら…私には分不相応にて、鏡仮面に将軍の位を…」
驚く鏡仮面
「ボンデージ仮面…将軍」
「私はただ…モモレンジャーいやペギー松山を頂きたく思います」
そう言うと、妖しい笑みを鏡の中のペギー松山に向けた

===ペギーの私室===
「……」
ペギーは昼間の出来事を他に話す事はなかった
「あんな事…そうよ、きっと夢に違いないわ」
ベッドに仰向けに寝そべる
「でも…もし夢だったら…」
635名無しさん@ピンキー:05/02/16 12:47:54 ID:eh3wdbs/
ボンデージ仮面に出会ってから、モモレンジャー…ペギー松山は変わりつつあった
「あっ…くぅ…」
自らホットパンツに指を忍ばせ、胸を揉みしだく
「はう…ぅん…あっ」
勇敢な女戦士ではなく「女」としての感覚を呼び覚まされてしまったペギー
「ハァ…ハァ…」
床にペギーの着衣が散らばる
「はう…ん…あふっ…くぅ…あぁ」
下着からグチュグチュという淫媚な音が漏れ、薄暗い常夜燈の光のなかで引き締まった肢体がのたうつ
「あぁっ!こ…こんな事、やめ…やめて…あぁっ!」
妄想の中とはいえ悪の手先に自ら身を差し出すペギー
=続=
636名無しさん@ピンキー:05/02/16 13:40:47 ID:+IeZRcZl
>>630
あんまり「熟女ヒロイン」を強調すると、熟女ヒロイン専用スレへ行けっていわれるかもね。
微妙だなぁ。
渡辺梓を熟女というには抵抗あるんだが(^^ゞ

>>631
なるべくといわず、ぜひ書いてくれ。
楽しみ。

>>633
これはもしかして566の続きか?
わかりやすくコテハン付けて欲しい。
637海藤竜一郎:05/02/16 15:28:29 ID:DTmDZ2XG
「蝶忍法蝶の舞やあ」と言って斬りつけ、「行くわよジャンヌ」「ハイ、紅牙さん」と言い
ジャンヌの肩を借り一回転し、斬りつけた。「今度は貴女よジャンヌ。」「ハイ、かしこまりました。」
(きん、きん、キン、)と刀を振り回し、相手に迫って来た。
「やるわね、今ここで負けられないわ。ここはひとまず降参するしかないわね。」
 と言い白旗を揚げた。
「降参、降参、貴女達の勝ちよ、何でもするわよ。」と言ったので武器を収めた。
武器を収めながら「その言葉に嘘は無いでしょね。」と言ったら、
「ええ、嘘じゃないわ。」と答えた彼女等をMUGENの溜まり場に連れ帰って、
「こいつら、命乞いするので生かしておきました。」
「殺すより生かすほうが残酷ではありませんか」と聞いたら、
「そうようのう、お前ら次のターゲットが決るまで休むが良い。」と答え、
「総長今度は我の番です。」と副長が言い、「ヒヒヒ、首を洗って待ってろ、戦隊ヒロインども、最初のターゲットは貴様だ。」と言って写真にナイフを着け投げた。
その写真に写っていたのは誰あろう、星川数実だった。
638マジマザーで試作品:05/02/16 22:25:33 ID:17+0YaPw
 ずっと悪夢を見ていた…とてもイヤな夢。
 ドロドロとした汚液の海に溺れる夢。
 白く濁った海中で空気を求めて喘ぎ続ける夢。

「ほら、起きなさい!」
「起きなさい!」
 そして、マジマザーは悪夢のような現実に呼び覚ませられる。
「フフフ、大分なれてきたわね」
「なれてきたわね」
 昼夜を問わず繰り返される陵辱。薄暗い室内。時間の感覚など、とうの昔に消え去っている。
 一晩? 一週間? 十日? 一月? それとも…。
 もはやマジマザーには、この部屋に閉じ込められてからどれほどの時間が過ぎたかなど、想像する事もできなかった。
 過去に思いを馳せても、白濁とした記憶の中に漠然とした吐き気を催す印象だけが頭に浮かび、消える。
「ずっとやりっぱなしだったものね。あれほど痛がって、嫌がって泣いてたマジマザーも、今じゃペニスをぶち込まれるのが、嬉しくてたまらない淫乱で、従順なメス豚〜」
639マジマザーで試作品:05/02/16 22:27:01 ID:17+0YaPw
(…違う)
 ナイの嘲笑を、マジマザーは心の中で否定する。
 従順な振りをしているほうが、辛くないことを知ったから。ただ、それだけに過ぎない。
「は、はい…早く、私のあ、アソコにぶち込んで欲しいです。一杯…舐めさせて欲しいです……」
 こうしていれば、傷つけられないから…苦痛も最小限で済むから…。
 長い陵辱の中、冥獣達はマジマザーが少しでも抵抗すると、暴力を振るった。
 マスク以外生身同然のマジマザーは、冥獣達の暴力に耐えるにはあまりに脆弱だった。
 骨を砕かれ、大量に血を吐いた事など日常茶飯事。
 死の淵に立たされたことも2度や3度ではない。
 そして、その度にナイとメアがマジマザーの傷を癒した。
 だが、それは慈悲の心からではない。楽しい玩具を壊す訳にはいかないからだ。
 恐らく、マジマザーが舌を噛むなどして自殺を図っても、蘇生させられるだろう。

 死ぬ事さえも許されない。

 その事に気がついた時、マジマザーは自分を守る為、あえて従順な振りを、淫乱な振りをすることを決めた。
 何時の日か、子ども達がインフェルシアに打ち勝ち、自分を救い出してくれる事を信じて…。
(私は、耐えてみせる…自分自身を…心を守ってみせる)
 力を失い、玩具として弄ばれるマジマザーの悲しい決意だった。
640マジマザーで試作品:05/02/16 22:29:23 ID:17+0YaPw
「フフフ、ほぉら大好きなペニスよ。よーく味わってしゃぶりなさい」
「しゃぶりなさい」
「ぁぁ……うれしい。美味しいです……」
 鼻が曲がりそうな悪臭を漂わせる肉棒を唾液で満遍なく濡らすように舐め回す。

 今のマジマザーはパッと見、本来の姿と変わらないように見える。
 両胸と性器を露出し、マスクも口元の部分を曝け出していること以外は…。
 以前、マスクのみを修復した要領で、ナイとメアがマジマザーのスーツをまるで着せ替え人形のように再構成しているのだ。

「はぐっ……あむぅ、ふむぅ……」
「いやらしいお口ね」
 迷うことなくマジマザーは濡れた肉棒を銜える。舌を巻きつけるように這い回しながら口全体で肉棒を圧迫する。
「はい、私の口はいやらしいです…いやらしくて、ペニスを銜えるのが大好きです」

 じゅるり、じゅるり…

 声を出すたび、舌を動かすたび、唾液が淫猥な音を立てて零れ落ちる。
 相手を悦ばせるために淫猥な言葉を囁き、詰まった喘ぎを漏らして肉棒に舌を、顔をなすりつける。
「むはぁ……あむ、んぐぐ……ぁぁ……私のお口、気持ち良いですか?」
 一心不乱にマジマザーは奉仕を続ける。ただ、冥獣を満足させるために。彼らの機嫌を損ねないように…今の彼女には、インフェルシアと戦った気高き女戦士の面影は、ない。
 ただ、奴隷のように、愛玩動物のように、主人の顔色を伺う肉人形でしかなかった。
「正義のヒロインもこうなったら形無しね…まあいっか、本人は悦んでるんだし」
「…ぁぶ、んむ……んんん。嬉しいです。ペニス…こんなに、すごい、んぐぐ…」
 ぐちょぐちょと音を立ててマジマザーの首が往復する。
 漏れた唾液と先汁が、糸を引きながら可憐な唇から垂れる。こぼれ落ちたその汁が、スーツのスカート部分に落ち、1つ、2つと小さな染みを作った。
641マジマザーで試作品:05/02/16 22:31:58 ID:17+0YaPw
 ブシュ! ビクビクビクッ!!。

 音すら立てる勢いで精液が噴出する。生臭い白濁液のシャワーが、弧を描いてマジマザーのマスクに降り注いだ。

「……あぁ……はぁぅっ」
 冥獣の絶頂を、マジマザーは恍惚の声を上げて迎える。ねっとりとした精液が彼女のマスクを流れ、胸元を曝け出したスーツに染み込んで行く。
(ああ、スーツが汚れちゃう……)
 数え切れないほど何度も、精液を染み込ませ続けられたスーツ。 
 彼女を守る神秘の力を失ったその服からは、精臭と女の体臭とが混ざった、何ともいえない淫猥な臭いが立ちこめる。
「それにしても酷い匂いね…いっその事、跡形もなく消しちゃおうか」
 オーバー気味に鼻を押さえながら何気なく言ったナイの言葉に、マジマザーは過敏に反応する。
「……いや! それだけはやめてっ!!」
 力を失っても、冥獣の下卑た視線から彼女の肢体を守る役割すら出来なくなっても、それでも、その服を纏うことが小津深雪…マジマザーの心をギリギリのところで守っていた。
「……なによ、いきなり…いっか、別に。それにこっちの方がいやらしいし」
「きゃぅっ」
 ぐい、とナイが背中からスーツを引っ張る。それにより曝け出された豊かな胸が、更に強調される。
「いいわぁ。いやらしいおっぱいが、ますますいやらしくなった」
「……はぁっ…あぅぅ…」
「あらあら、胸を軽く責めただけで、マジマザー様はこんなにぐっちょり」
 ナイが、何度も陵辱された性器に手をやり、嘲笑の声を上げる。
 露出した性器は、血と、精液とが混じった液に満たされ、時折たらたらと白濁の粘液を垂らし落としている。
「うぐぅ、あぅ……わた、私は、淫乱な、女で……すぐに、濡れ、て……ほし、欲しいです……」
「何が欲しいの?」
642マジマザーで試作品:05/02/16 22:33:06 ID:17+0YaPw
「ぺ、ペニス、です。わたし、入れて欲しくて……すぐ、濡らす…………あぐ、きゃぅぅぅっ!!」
 マジマザーの言葉を、冥獣は最後まで待たなかった。精液にぬかるむ秘部を、一気に貫くと、思う様陵辱をはじめる。
「あぐぐ、はう、ふむぅ……ああ、あぅん……いい、気持ちいいですぅ」
「冥獣のペニスはそんなにいいの? 淫乱なヒロイン様!!」
 ナイの言葉にあわせ、冥獣が大きく腰を突っ込むと、中から音を立てながら精液が押し出される。その量が、彼女が陵辱された回数を物語っている。
(…あぅ……このまま、犯され続けたら…妊娠…するかも……)
 ふと、おぞましい想像が頭をよぎる。
 醜い冥獣の子を宿し、大きく膨らんだ腹の自分…それでも思いやりの欠片も見せずに自分を犯し続ける冥獣達。
 おそらくそれは、近い将来の現実だろう。
「ぃ……いや、いやぁぁぁっ!!」
 恐怖にマジマザーが暴れる。久しくなかった激しい抵抗に、冥獣達は怒るよりもむしろ、困惑を感じた。
「いきなりどうしたのよ…あ、そっか。1本じゃもう物足りないんだ♪」
「物足りないんだ♪」
 だが、ナイとメアは、自分達に都合の良い様に考え―

 ずぷぷっ!

 陵辱の順番待ちをしていた1体の冥獣の肉棒を誘導し、マジマザーのアナルへと突き刺した。
643名無しさん@ピンキー:05/02/16 22:34:15 ID:17+0YaPw
「ひぐぅ! はぁぁっ…………」
 皮肉な事に、こみ上げてくる苦痛と不快感がマジマザーの意識を現実に戻す。
 熱い異物が、グチャグチャと音を立ててマジマザーの中を蹂躙する。
 今の彼女は、穴の一つまでもを陵辱される玩具に過ぎない。子を孕むことを気にする事さえ…許されない。
「あぐぅ、あぁぁ……はぅぅ…………」
「いきなりでもずっぽり入って。嬉しいでしょう? マジマザーはこっちも大好きだからね」
 そう言いながら、ナイはマジマザーの乳房を揉み、力無く緩んだ唇の間に舌を差し入れ、唾液に濡れた口腔をしゃぶりまわす。
 舌を絡め取り吸いたてながら、唾液を流し込んでいく。
 冥獣達も全開でピストン運動を繰り返す。
 直腸の奥から喉元まで、一気に貫かれたような圧迫感。マジマザーは息をつまらせながら、それでも相手を悦ばせる言葉を、吐き出し続ける。
「はぃ、大好きです……おいしい、こんなおしり、いっぱい、きもちぃぃ、です…」
 何度貫かれても、慣れる事のない苦痛、不快感。ただ、貫かれるたびによがる振りだけが上手くなってゆく。
「ホント、淫乱よね。マジマザー」
 キャハハハ、とナイの笑いが響く。しかしもはや、マジマザーにそれを恥辱と感じる気力はない。
(さぁて、次はどんな方法で辱めてやろうかな?)
 ぐったりと犯されるがままのマジマザーを見ながら、ナイは残酷な笑みを浮かべていた。
644名無しさん@ピンキー:05/02/16 22:38:02 ID:+IeZRcZl
続編キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
645海藤竜一郎:05/02/16 22:39:02 ID:DTmDZ2XG
マジマザー(深雪)に悪の化粧させ、子供達と対決させてはいかがです
646マジマザーで試作品:05/02/16 22:49:10 ID:17+0YaPw
えー、先日これで終わらせる予定…などと書いておきながら、妄想に負け、もう暫く続ける事にしました。

一応今後の予定としては―

・巨乳化&搾乳責め
・妊娠&出産ネタ
・近親相姦(議事かリアルかは未定)

等を予定しています。

あと、今までに掲載した分を1つに纏めた物を―
ttp://upjo.com/up/index.html
にアップしています。
一応、誤字等は訂正しています。
ファイル名は『MAZIMATHER_SS.zip』
閲覧の際のパスコードは『MAZIMATHER』です
647名無しさん@ピンキー:05/02/16 22:55:41 ID:+U5CkIS3
>>646
読めません
648マジマザーで試作品:05/02/16 23:00:26 ID:17+0YaPw
>>647
こちらで確認しましたが、無事に開けました。
お手数ですが、パスを半角大文字でMAZIMATHERと打ってみてください
649名無しさん@ピンキー:05/02/16 23:16:14 ID:mv5I9nRN
マジマザーSS新作乙!
いつもながら良い仕事してますねぇ〜(^_^b
ただ1つ気になることが…
マザーのスペルはMATHERではなく、MOTHERでは?
細かい突っ込み失礼しました。
650647:05/02/16 23:21:41 ID:+U5CkIS3
いや、解凍自体は普通にできたのですが肝心の文章が文字化けしてしまっていて。
まぁ私はMac者ですから仕方ないのかもしれませんね。
651全く初めてなもので:05/02/16 23:23:34 ID:snmelQ7r
「グアァァァ」
 ラディゲの身体が宙に浮かび、そして激しい勢いで地面に叩きつけられた。
 苦悶の表情を浮かべるラディゲに、さらに容赦なく電撃が浴びせられる。
「お、お許しください・・・・・ジューザ様」
 ラディゲは情けなく許しを請う。
「ラディゲ。お前を買いかぶりすぎていたようだ。よいか、今度失敗するようなことがあれば、どうなるかわかっておろうな」
「はっ、はい・・・・・次こそは必ず」
「ふん、期待せず待っておるわ・・・・・マリア、後で余の部屋へ来るがよい。わかったな」
「はい、おおせのとおりに・・・・・」
 女帝ジューザは、マントをひるがえすと、玉座を立ち自らの部屋へ立ち去っていった。
「フフッ、かつては四幹部最高の実力と言われたラディゲも、落ちたものねぇ。安心しなさい、命だけは助けてもらえるように頼んであげるから・・・・・私の部下になるならね」
「だっ、黙れ!!マリア。誰がお前の部下になぞなるか!!俺はこのままでは絶対に終わらん!」
「せいぜい頑張りなさい。それじゃあね」
 小馬鹿にしたようなマリアの言葉に、ラディゲはさらに屈辱を感じる。
 うなだれたラディゲを尻目に、マリアは振り向きもせず立ち去ってしまった。
「く、くそっ、この俺がなんということだ。しかし、このままでは本当に、命がないか、マリアの部下にされてしまうぞ」
 なんとしてでも、あの小憎らしいジェットマンたちを倒さねばならない
652全く初めてなもので:05/02/16 23:25:51 ID:snmelQ7r
「クックックックッ」
「だっ、誰だ・・・・・きさま、トランザ!」
 かつて子供であったトランが怒りのパワーで成長した姿。それがトランザである。いつの間にかラディゲの後ろに立っている。
「きっ、きさまも俺を笑いにきたのか!?」
「まあ待て。俺はお前と協力しようと思って来たのだ」
「きょうりょく?・・・・・だと」
 彼らにとって協力などという言葉は、正義という言葉以上に身近ではない。もちろん『協力』の意味は知っていても聞くのは初めてであったかもしれない。
「ラディゲ、よく考えろ。このままでは俺たちは一生あの女に支配されたままだ。俺とお前が力を合わせれば倒せる。そう思わんか?」
 確かにトランザの力はトランの時よりかなりパワーアップしているようだ。もしかすると力を合わせれば倒せるかもしれない。
「なるほど、そういうことか・・・いいだろう。だが協力するのは倒すまでだ。それからは好きにさせてもらう」
「フッ、もちろん俺もそのつもりだ」
「それから・・・・・」
 ラディゲは、トランザの顔を睨みつけ言った。
「マリアは俺の部下にさせてもらおう」
「ハッハッハッ、いいだろう。好きにしろ」
 ラディゲの目にはかつての自信と精気が戻っていた。
「見ていろよ!あの女ども。必ず俺の前に跪かせてやる」
 叫ぶラディゲを横目に、トランザはニヤリと笑った。
(今の俺なら一人でも倒せるだろうが、念には念だ。まあ、皇帝トランザ誕生のためにせいぜい頑張ってくれ。フッフッフッ)
653マジマザーで試作品:05/02/16 23:33:58 ID:17+0YaPw
>>647
そうですか…では、いまアップしている分を一旦削除し、wordからメモ帳に移したものをアップします

>>659
…しまった! 素で間違えていた!
ご指摘感謝します
654名無しさん@ピンキー:05/02/16 23:39:30 ID:+IeZRcZl
あれ?
読めたけど
655マジマザーで試作品:05/02/16 23:44:19 ID:17+0YaPw
えー、スペルミスというケアレスミスを犯してしまいましたが、作品の方を―
ttp://upjo.com/up/index.html
に再アップしました。
ファイル名は『MAZIMOTHER_SS.zip』
パスコードは設定していません。

>>645=海藤竜一郎氏他多数の皆さん
リクエストありがとうございます。
最終的には、暗黒面に堕ちたマジマザーが子ども達を襲う展開に持っていく予定です。
暗黒面に堕ちたマジマザーの姿を、どんな感じにしようかが悩みの種デス。
マジマザーの姿をそのまま流用するか否か…

お楽しみ頂ければ、幸いです。
656647:05/02/16 23:54:58 ID:+U5CkIS3
>>655
今度こそ読めました。ハァハァしました。
ありがとうございました
657全く初めてなもので:05/02/17 00:14:15 ID:Ufxdu9pq
「失礼いたします」
 マリアは命令通りジューザの部屋へとやって来た。このところほぼ毎日のようにジューザの自室へと呼び出されているのだ。
「マリア、待っていたわ」
そう言うとジューザは、マリアを後ろから抱きかかえる。
「あん。ジューザ様。マリアも二人になれるのを待ってましたわ」
 マリアは自ら頭のかぶりものをはずし、その長く美しい髪をおろす。
「ふふっ、かわいいわ。マリア」
ジューザはマリアの魅惑的な唇に吸いつき、さらに舌をからませてくる。そして、片方の手でマリアの衣服を脱がし、もう片方で器用に自らのドレスを脱いでいく。
あっという間に全裸となった二人は、そのままベッドへ倒れこんでいった。
658名無しさん@ピンキー:05/02/17 00:59:00 ID:EApByRYK
マジはMAGIですよ
659海藤竜一郎:05/02/17 10:55:38 ID:MVluU+nC
マジマザーの姿を黒にしてはどうですか、やられる前は白だったのに対し、
スーツもヘルメット黒色にしては、そして黒魔術を使うようにしては
660ラップ:05/02/17 12:26:04 ID:kw3vXmPy
>>659さんのスタイルに、さらに邪悪な力で若返らせてはどうでしょう
実力も五人のそれを遥かに凌駕する全盛期状態に

661名無しさん@ピンキー:05/02/17 12:27:15 ID:QwlULbvi
マジマザーの一番最初のSSのアソコに武器を刺されて「アソコは玩具じゃないのよ」とか言う部分が某サイトのポワトリンSSにそっくりなんですけど、盗作ですか?
662ラップ:05/02/17 12:47:27 ID:kw3vXmPy
ボンデージ仮面の一件から、心身に深刻なダメージを受けたペギー
単なる過労と見られ、今はホテルで休養を命じられていた

「はぁ…うぅっ……はっ!」
夢の中でまでボンデージ仮面に凌辱されていたペギーは、頭をすっきりさせる為にシャワーを浴びる事にした
熱い湯がペギーを包み、洗い流す
(私の体…まだ…)
心は女を捨てたつもりでも、若く熟れきった肉体はそれを認めていない…
それを主張するかのように、ますます内面のうずきは彼女を支配していく
「くっ…うぅ…」
デルタ地帯の茂みをかきわけ、クリトリスを指でもてあそぶ
「あっ…ぅ…」
663ラップ:05/02/17 12:58:43 ID:kw3vXmPy
「あ…くふっ」
湯の滝に体を晒し、頭をのけぞらせたその時、ふと気配を感じて鏡に目をやった
「……出たわね!」
鏡の奥、ペギーの背後に忘れたくとも忘れられない敵…ボンデージ仮面が映っていた
鏡に向かって身構えるペギー
しかし、今回は鏡の中に敵は居なかった
「はっ…あぁっ」
突然背後から抱きすくめられる
「つかまえたわ…ペギー松山」
突然の事に振りほどこうとする
「は…離しなさい…あぁっ!」
しかしゴレンジャースーツもなく、全裸の彼女には抵抗する術がなかった
「その割には…嬉しそうね」
とたんに真っ赤になるペギー
664海藤竜一郎:05/02/17 14:00:10 ID:MVluU+nC
マジマザーに冥獣5人衆を生み落させて下さい、それも黒魔法入りの
665名無しさん@ピンキー:05/02/17 14:14:18 ID:H3rnHbAt
>>661
あ、そこは俺も思った。>アソコは〜
でもこの世の中にエロSSなんて星の数ほどある。少し位被っても気にしない!
まぁ、俺はハァハァ出来ればALLOK!

ちゅー訳で、早めの続編希望(^_^)v
666海藤竜一郎:05/02/17 15:55:02 ID:MVluU+nC
星川数実の写真を見て総長は「こいつは俺の出る幕じゃないな。副長」
「ハイ、でも油断は禁物かと。」
「とにかく最初はこの娘をハンキングするのだ。」
そして数日後、星川数実が夕方パトロールしてると、暴走族の抗争に出会った。
しかしそれは、彼女を油断させる為の罠だった。
そうとも知らない彼女は「止めなさい貴方達」と言い抗争を止めに入ったが、
「邪魔するな女の癖に」と言い突き飛ばされ、暴走族達は争いを止めた。
「お前馬鹿か、俺達は本気で抗争(ケンカ)しちゃいねえよ。」
「そう人の好いお前をハンキングする為の罠さ。」
「お前の腕に麻薬注射する。覚悟は良いな」
「嫌よ、いや」と懇願したが、
「もう遅い」と言われ麻薬を注射され、「この麻薬の効き目は短いから安心しろ、目を覚ましたとき効力は無くなってるから。」
と言い、星川数実は眠りに付いた。
「総長、副長、星川数実を捕獲しました、後の処理はどうします?」と連絡を入れたら、
「まず彼女をドルドラに届けよ。全てはそれから。」
「ハッ、仰せの通りに」と言い連絡を切った。

667名無しさん@ピンキー:05/02/17 16:06:24 ID:lNgei2Gg
このスレでマジマザーの人気が高いのは
熟女ヒロインスレの隠密が潜んでおるからじゃな
668海馬SETO:05/02/17 16:53:47 ID:q3bUSYB0
なんで俺を無視するんだ?
669名無しさん@ピンキー:05/02/17 18:58:49 ID:GWr6AH04
>>667
そもそもテレビで熟女ヒロインなんていなかったから、その反動なのかもしれんなあw
じゃあデカスワンはどうなんだ、て話になってしまうが。
670名無しさん@ピンキー:05/02/17 19:10:38 ID:vmyYZ2hY
やっぱ母親ってのがいろいろ妄想膨らませるんじゃないか?
671マジマザーで試作品:05/02/17 23:26:00 ID:NsHSXBLM
「さあ、おとなしくしなさい…すぐに終わるからね」 
 新たな責めを思いついたナイは、何処からともなく2匹の蛇を呼び寄せ、マジマザーの胸元に這わせた。
「はぁぁ…うぅぅ…」
 両胸を無造作に這い回り、巻きつく蛇に声をあげるマジマザー。
 そして、次の瞬間―

 ガブッ!
 
 蛇はマジマザーの両胸へ、その牙を深々と突き立てていた。
「いっ…痛い…」
 苦悶の声をあげるマジマザー。両胸から赤い血が滴り落ちる。
「ほーら、蛇の毒で胸が大きくなってきたわ」
 ナイの声の通り、マジマザーの胸は見る見るうちに腫れ上がり、大きく膨らんだ。
「うん、Fカップって所ね。責めがいがあるわぁ」
 巨乳化したマジマザーの胸を舌なめずりしながら責め始めるナイ。
672マジマザーで試作品:05/02/17 23:26:49 ID:NsHSXBLM
 美しい乳房を力任せに掴み、張りのある膨らみを形が崩れる程絞り上げ、グリグリとこね回す。
「……くあ、くうんぁ……き、気持ちいいです……お、おっぱいが、きもちいいですぅ」
 手から溢れ出すような胸を揉みしだかれたマジマザーは、悦楽の声をあげ、ナイの愛撫に応える。
(深雪、しっかりしなさい。これは演技なの、私は、本当に感じてなんか……いない…)
 心の中でこう繰り返しながら…。
「フフフ、お楽しみはこれからよ」
 そう言うとナイは、マジマザーの乳首を、コリコリと指で凝った。
 乳首から、凄まじい快感の波が送られ、同時に今までに感じた事のない違和感がマジマザーの心を襲う。
(な、何? この感覚…前に何処かで……)
 息を呑むマジマザー。胸の奥深くから熱い躍動感が沸き上がり、圧迫感が高まってきた。
(はあっ…はひっ……だめっ……、これ以上、弄られると……)
「ここかなぁ?」
 マジマザーの葛藤をよそに、ナイは乳首へ無造作に爪を立てる。
「ひぁっ! ……かはぁ……うひぃっ……」
 声と共にマジマザーの上半身が仰け反る。張り詰めた乳房がたわわに揺れ、乳首の先をヒクつかせる。
「ここがイイんだ? ほーら、もう1回!」
 確証を得たナイは、黒い尖った爪先で、さっきと同じ場所をもう一度突いた。
 それが最後のとどめとなった。
 心の奥で必死に拒否していた悦楽が、とうとう堪えきれなくなり、堰きを切って一気に掛け上がり、マジマザーの乳房はクライマックスを迎えた。
「あぐっ!……だめっ…出る、出ちゃう……ひぃぁぁぁっ!」
673マジマザーで試作品:05/02/17 23:27:47 ID:NsHSXBLM

 ドピュ! ドピュゥゥゥッ……!
 
 絶叫と共に、乳房の先端から、白い液体が噴出した。母乳だ。
 止めどなく吹き出すミルクが噴水のように天に向かって二筋の弧を描く。
「あひぃ!ああ……どうしてぇ、と、止まらない!」
 痙攣させながらマジマザーは、熱いため息と疑問の声を漏らした。
「教えてあげる。あの蛇の毒には、女の性を刺激して母乳を出させる力があるのよ。老いも若きも、あの蛇に噛まれたら母乳が出るのよ。まあ、5人の子持ちなんだから、お乳搾りは慣れっこでしょう?」
 そう言いながら、手に付いたミルクをナイは嘗めた。
 白く濃厚なミルクは、ねっとりと舌の上に絡み付く、舌がとける寒露のような甘さを口の中に広げた。
「うふっ……とっても甘い」
 再びナイは、マジマザーのミルク袋となった乳房を揉み搾った。
「あふぅ、もうぅやめ…また……こんなっ……ィイ……イッちゃう!」
 両胸から母乳を噴出しながら、全身を痙攣させるマジマザー。
「イッちゃったの? ミルク噴出しながらイッちゃうなんて、メス豚じゃなくて雌牛ね」
 ゆっくりと崩れ落ちるように倒れたマジマザーを嘲笑するナイ。
 だが、マジマザーは何も応えない。応える気力も残っていないのだ。そして―
「さあ、今から暫くはミルクタイムよ。時間中は飲み放題、順番にどうぞ♪」 
 ナイの声が終わるか終わらないかのうちにマジマザーに群がる冥獣達。
 我先に乳房へしゃぶりつき、母乳を吸い始める。
 母乳にありつけなかった物は、それまでの暇つぶしと肉棒を性器やアナルへとぶち込んでいく。
674マジマザーで試作品:05/02/17 23:29:15 ID:NsHSXBLM
「ひぃぃっ! おっぱいが、おっぱいが…アソコも、お、お尻も気持ち良い! もっと…ミ、ミルク飲んで…ミルク、一杯飲んでぇ! ザーメンをかけてぇ!!」
 壊れたようにヨガリ声を上げるマジマザー。
(駄目、駄目よ深雪。流されちゃ駄目。快楽に流されちゃいけない…でも、このままじゃ、私、もう…)
 心は、必死に自分を保とうとしていたが、それも限界に近づきあった。
 終わり無き陵辱は、マジマザーの理性をも溶かしはじめたのだ。
(蒔人、芳香、麗、翼、魁…早く、早くお母さんを助けに来て…このままじゃ、私…)
 心の中で思わず弱音を吐いてしまうマジマザー。
 だが、冥獣は彼女の葛藤などお構い無しに、陵辱を続ける。
 そして、ナイは―
(そろそろ、アレをやってみようかなぁ〜♪)  
 マジマザーへの新たな責めを考えていた。
675マジマザーで試作品:05/02/17 23:32:56 ID:NsHSXBLM
と、言うわけで、マジマザー巨乳化&搾乳責めをお送りしました。
いやぁ、搾乳責めは未知のジャンルだったので、苦労しました。
完成品もあんまり上手いとは言えませんし、まだまだ修行不足ですね。

次回は、ついにアレで行こうと思っています
676ベル  ◆1WyesbL.dk :05/02/18 01:22:31 ID:vJmq7rSg
美熟女仮面ポワトリーナ・101

会場に入った。
「ずいぶん人が多いわね」
さすがは話題のライブバンク。30人の枠になんと300人以上応募していた。

選考担当者が出てきた。
「まず、オーナーがご挨拶します」
なんと球団オーナーの堀須銭太が来ていたのだ。応募者の前で挨拶を始める。まだ34歳のはずだが、腹の出た脂ぎったエロオヤジにしか見えない。
「みなさん、わがパンサーズのチアガールに募集頂きありがとうございます。パンサーズは球界の盟主を目指しております。合格されたあかつきには
みなさんにもその一翼を担って頂きます。合格者には給料毎月80万円をお約束します」

応募者からどよめきが上がり、目が血走りだした。
だが、真知子だけが
(やっぱり、おかしいわ。チアにそんなに給料出すなんてありえない)
自分の疑いに確信を持った。

オーナー挨拶が終わり、審査開始だ。
担当者が説明を始める。
「まず、みなさまのプロポーションを見るために水着審査をします。当方の用意したハイレグビキニを着用して頂きます」
「え〜〜っ!!」
応募者からブーイングの声が上がった。
677ベル  ◆1WyesbL.dk :05/02/18 01:31:23 ID:vJmq7rSg
ありゃりゃ。熟女ヒロインスレの職人なんですけど
間違えてこっちに投下しちゃいました。
実はあちこちのヒロインスレをチェックしております。
けっしてわざとではないんで、ご容赦をm( )m
678名無しさん@ピンキー:05/02/18 01:52:41 ID:t46OAdfR
>>677
(・∀・)ドンマイ♪
679名無しさん@ピンキー:05/02/18 02:25:17 ID:2p1LEFT+
カゲリ待ち
680名無し:05/02/18 07:39:29 ID:ibAPMluG
オレもまってるぜー
681海藤竜一郎:05/02/18 10:33:43 ID:oY32lbN3
666の続き
「さあ、彼女を箱詰めにするか息が出来る位の穴を開けて。」と言い閉じ込めた。
そして箱の中では星川数実が「いや、やめて、ここから、出してよ。」と言ったら、
「もう薬が切れたのか、じゃあもう一度」と言い再度眠らし、
ドルドラの所に送る準備に入り、そして送った。
682名無しさん@ピンキー:05/02/18 12:08:29 ID:O76xTKB7
マジマザーの作者は特撮板にまで自分のSS宣伝してやんの
結構自己顕示欲の強い香具師だな
( ´,_ゝ`)プッ
683名無しさん@ピンキー:05/02/18 12:52:24 ID:9nmsJPnf
つか、自己顕示欲が強くなきゃ、
チラシの裏にでも書いてりゃいいわけで。
684名無しさん@ピンキー:05/02/18 13:19:49 ID:X7Cvjbuc
別に良いと思うよ。
度が過ぎれば別だけど、そういった節もないし。
多少の宣伝は必要だよ。
685名無しさん@ピンキー:05/02/18 15:09:36 ID:EK5RXjKJ
でも何か最近調子に乗りすぎだよね。このままじゃ近々何か余計な事やらかすよ。マジマザーの作者。
686名無しさん@ピンキー:05/02/18 15:16:06 ID:dY4yIO1P
ヘタレSSを、あちこちで晒してるみたいけど
余計な事して、招かれざる客をここに呼び込む事にならなければよいが
それでなくとも厄介な人物を若干名抱えていることだし
687海藤竜一郎:05/02/18 15:21:55 ID:oY32lbN3
そして、送りつけた。
「ピンポン」とチャイムを鳴らす者がいた。
「どちら様ですか。」と尋ねたら、
「お届け物です、ドルドラ様家はここで良いのですね?」
「ああ、ここよ。ドルドラ様家は。それより荷物てなあーに。」
「中身は分かりませんが生物危険て書いてあります。」
「それ生物手読むほかに生物とも読むんじゃない」とザザが言った

688マジマザーで試作品:05/02/18 17:11:08 ID:X7Cvjbuc
初めてエロSSを書いて、その面白さに魅せられ、他のスレで宣伝したり、続きをハイペースで書き続けていました
それが皆さんを不快にしていることにも気が付かず…
本当にすいませんでした。
暫く、執筆を自粛することにします。
本当にすいませんでしたm(_ _)m
689名無しさん@ピンキー:05/02/18 17:25:36 ID:9nmsJPnf
こうして、アホな罵倒者どものせいで、
このスレは再び、海藤のクソSSに支配されるのであった……orz
690名無しさん@ピンキー:05/02/18 17:37:29 ID:i9JU/ZNx
海藤には寛大なのに、マジマザ作者は袋叩きにする、このスレの連中は理解不能。
691名無しさん@ピンキー:05/02/18 18:37:19 ID:tUZsOodA
もうここには書けないだろうから
特撮板の方に落としてあげたらいいじゃないか。

喜んでくれるぜ、きっと。
692名無しさん@ピンキー:05/02/18 18:53:36 ID:94sLnofV
マジマザーで試作品さん。
誰かのことを中傷したわけでも罵倒したわけでも無いから自粛の必要は無いと思うよ。
少なくとも漏れは楽しませてもらったし、続きを待っている一人だから書いて欲しいのが本音。
読みたくない人はスルーしてくれればいいと思う。
コテハン変えているわけでも無いんだしね。
693名無しさん@ピンキー:05/02/18 18:55:59 ID:qmHs3Ppi
マジマザーで試作品サソ 俺は好きだ
694名無しさん@ピンキー:05/02/18 19:05:11 ID:cfyjobcX
無料のズリネタ欲しいからって見え見えの連続マンセーウザ杉
一々回線切ってまで大変だな
叩いている奴は爆破バカとかの、彼に嫉妬してる他の書き手だね
書き手ならSSで勝負しろ
695爆破馬鹿一代:05/02/18 22:05:55 ID:P2y+9aX0
>>688
ん?爆破バカって俺だよね?
妙な言いがかりはやめてもらいたい。

俺もマジマザーで試作品さんのファンだ。
彼のSSの影響を受けて、今、書いてるカゲリSSの中に性的シーンを入れたいと思ってるくらいだからね。

それに、SS歴の短い俺は彼のSSから様々な事を勉強している。
ファイブマンの時には勢いだけで書いて、最後がやっつけ仕事になったから
今回のカゲリではプロットを立てて書いていた。
ところがプロットに沿って書いてると、つまんないんだよね。
そんなんで悩んでた時に、マジマザーさんで試作品さんのSSを読んで、
「やっぱ勢いだわ」と思ったわけ。

で休日前の今夜、俺は勢いを取り戻すべく、
またライザーカゲリを脳内で徹底的に破壊すべくSSを書いてます。

だからマジマザーで試作品さん、自粛なんてしないで下さいね。
またスレが荒れます。
もしあなたが自粛するのなら、俺も変な言いがかりつけられるのは嫌なんで、
もうここには書きません。
続きを待ってくれてる俺と同じ性癖の人達には、ほんとに申し訳ないけど…






696500:05/02/18 22:44:03 ID:ibAPMluG
オレも、他に書いてるような人は変な中傷するようなヤシではないことは分かってるYo!

SS書きのみなさん(マジマザー氏含む)には感謝しているので、不毛な言いがかりは気にせずにがんがってほしい。

いらん誹謗・中傷・荒らしは無視無視!
697500:05/02/18 22:45:52 ID:ibAPMluG
それからファイブマンの最後の部分、オレはよかったと思うよ。
698名無しさん@ピンキー:05/02/18 23:03:07 ID:fPgByGAB
いいなあ人気作家は。
待ってる人がいてくれて。
699マジマザーで試作品:05/02/18 23:36:37 ID:5givIYxk
皆さん、色々とご心配をおかけしております。
正直、執筆を続けるか否かの答えはまだ出ていません。
ですが、皆さんのお気持ちはありがたく思っています。

もう少し考える時間をください
700名無しさん@ピンキー:05/02/19 00:36:04 ID:HM/yJx+K
すっかり作家気分か
701名無しさん@ピンキー:05/02/19 00:54:02 ID:2prwR2X7
もう去ってしまった作家さんには用は無いよ。これから必要なのは未来の作家さんだから。
だから早く誰か書いてください。俺は嫌ですよ?だって叩かれるもん。(笑)
702ギター侍海藤竜一郎:05/02/19 01:16:42 ID:lfaObU02
マジ、マジ、マジマザーが好きだって言うじゃない
なら、早く続編お願いしますよ。これで終わりじゃないでしょ(残念)
703ギター侍海藤竜一郎:05/02/19 01:25:17 ID:lfaObU02
701、叩かれてこそ何ぼのものて言うじゃない
叩かれる事は良い事なんよ、
お前が書かないなんて(残念)
704名無しさん@ピンキー:05/02/19 03:15:46 ID:vhBb614o
読み手も糞
書き手も糞
ROMも糞
みんな糞

だからこんなスレくれてやろうぜって言ったんだ
705名無しさん@ピンキー:05/02/19 03:56:35 ID:SEXDZcs7
てゆうか文句つけてるの一部でしょ?
706名無しさん@ピンキー:05/02/19 06:55:01 ID:HchNhv4v
マジマザーさんのは、かなり好きだったので
何故、そんなに叩くのか正直ポカーンだったよ。
マジで書き始めようとしてるトコだったから
慌てて止めちゃったよ…怖いよ…ココ…
707海藤竜一郎:05/02/19 10:56:42 ID:lfaObU02
687の続き
「え、でも書き方は同じではありませんか?」と聞くと、
「書き方は同じでも意味が違うわよ。ナマモノは食べ物時に使う言葉だけど、
 セイブツと言えば生き物に使う言葉よ。よってこれは後者の生物の方
 再度い聞くけどところで中身はなあーに?」とザザが聞いたら、
 宅配の人は「中身は存じませんが、生物と言うので生き物じゃないでしょうか」と答えた。
「じゃあ、これで見さして。」と言い熱センサーで見、「ここの事は秘密よ。」と言った。
「勿論です、では私はこれで」と言い帰ろうとした。
708名無しさん@ピンキー:05/02/19 14:34:16 ID:5vzwEkJc
こんなんじゃ誰も投下なんかしたがらないよ…理解不能
709名無しさん@ピンキー:05/02/19 16:33:31 ID:NbEjg+xZ
(´-`).。oO(叩いているのも、擁護しているのも一回きりのIDなのはどうしてだろう・・・)
710名無しさん@ピンキー:05/02/19 16:38:07 ID:TBBofmaQ
>>707

〜〜と聞くと、〜〜とザザが聞いたら、 〜〜と答えた。
〜〜と言い〜〜で見、〜〜と言った。

 脚本風に、発言者と台詞だけ書いたほうが良くない?
 それか推敲するか。
711名無しさん@ピンキー:05/02/19 18:18:10 ID:2seutK+X
おまいら、漏れもSS書きだがな所詮ズリネタだ。
悩む必要なんて無いじゃないかw
712名無しさん@ピンキー:05/02/19 19:17:35 ID:TjgsWHvj
>>710
無駄だぞ。
何度同じアドバイスを無視したことか。
713名無しさん@ピンキー:05/02/19 21:34:09 ID:VO9IBHyq
>>712
同じじゃないぞw
アドバイスしても無駄だというのを言いたかったんだろうけど。

>>710
いや、初めに脚本風に書いていたのを、あまりにも見苦しいから変えろと言って今のようになってるわけでね。
このスレの71から読み返してもらうとわかるんだが。


714名無しさん@ピンキー:05/02/19 23:38:09 ID:NTLSG9lf
>>711
難しく考えるなってことか。
確かになw
715海藤竜一郎:05/02/20 01:04:37 ID:tX0r4vWd
「お待ち、お前は一体何者のなんだい?ただの配達人じゃないね。」
「ああそうさ、私はMUGENのメンバーのナンバー3北風勇人と言う。
 それからそれは我総長からの贈り物だから、印鑑もサインも要らない。
 言ったのはマニュアルだからだ。」
「なら有難く頂戴する、ここで開けても好いわね?」
「ああどうぞ、もうお前らの物だからな、如何しようが勝手さ。」
(がさごそがさごそ)
「ム、ム、ム」と猿轡した星川数実が現れたらザザは、
「こいつを捕獲するのに手間がかかったろう」と聞いたら、
「何彼女の性格を呼んで罠仕掛けたら簡単に落ちたのさ。」
「その罠とはどんなのか後学の為に教えてくれるか」
「ひ・み・つ」
「言わないと帰さんぞ」
「そんな脅し効かないよ。もう仲間達が周囲を取り囲んでるいるから。俺が帰らないと周囲を取り囲んでる連中が黙っちゃ無い。
 今は秘密だが今度来た時教えてやる。それから尾行するなよ。」
「行くぞ、みんな」と言いバイクを飛ばし帰った。
「じゃあ、こっちも彼女の改造に取りかかりましょ。」と言い銀河実験室に連れて行った。

716名無しさん@ピンキー:05/02/20 04:27:45 ID:8w8jGtsg
狡狐死して良狗煮られる

海馬某が居なくなったら、今度は神叩きか
717名無しさん@ピンキー:05/02/20 04:43:13 ID:MfqIsPry
マジマは俺も好き。ていうか、良いから叩かれるんじゃねーの?
現に海藤が叩かれてないのは言っても仕方ないからだと俺は思ってるんだが。
718名無しさん@ピンキー:05/02/20 13:55:17 ID:xHcAI2z6
良いから叩かれるって意味分かんないんだけど。
719名無しさん@ピンキー:05/02/20 14:16:31 ID:wqru1B3D
ガリアンワールドに迷い込んだウルザードが、人馬兵や鉄巨人達に
掘られまくるエロ小説書きたいんだけど
720名無しさん@ピンキー:05/02/20 14:31:18 ID:tYs2AjP3
ニンジャホワイトかガオホワイトキボンヌ。
あとまだマジレンジャーみてないけど青とピンクはどんな声で喘ぎそうですか?
721名無しさん@ピンキー:05/02/20 14:40:15 ID:KPQK710N
>>719
スレタイは当然読めるよな?
他の該当スレかチラシの裏なら可。
722海藤竜一郎:05/02/20 15:05:24 ID:tX0r4vWd
718+思考や前向きに考えろ
うざいかも知れ無いが叩かれると思うからいけない、叩かれるのじゃなく指導してもらって思えば良い。
叩かれ過ぎればそれは嫉妬と思え


723海藤竜一郎:05/02/20 15:39:01 ID:tX0r4vWd
「ここは何処?」と尋ねたら、
「おや、もうお目覚めかい、ここは銀河実験室よ。
 それから貴女は手術台に乗せられてるの。」と言ったら
「私をどうするつもり」と聞いたらザザが「愚問ね、でも答えて上げる。改造するに決まってるじゃない。
 それも二度と正気が戻らない様にね。」と答えた。
「どう、嬉しいでしょ?」と言ったら、
「嬉しいわけないでしょ。ここから抜出てやるわ。」
「無理な事言わないで改造されておしまい。」
「お兄ちゃん助けて。」と悲鳴を上げてたが、
 改造後は彼女らに服従する者になった。
「気分はどうだい」とドルドラが尋ねたら、
「ええ、最高よ。」と言った。
「じゃあ、私と一緒に来なさい。」とザザが言った。
724名無しさん@ピンキー:05/02/20 15:53:55 ID:9IuYqmLW
これはもうだめかもわからんね
725名無しさん@ピンキー:05/02/20 16:52:24 ID:NDt4lGPc
海藤のSSよりもマジマザーで試作品タンのSSが読みたい。。
726名無しさん@ピンキー:05/02/20 17:02:15 ID:SDTwroU4
同じく。
727名無しさん@ピンキー:05/02/20 18:04:08 ID:xHcAI2z6
まあ今必死に擁護してる人達が普段からちゃんと感想とかカキコしてくれていればもう少しマシなスレになると思うんだけど。
728名無しさん@ピンキー:05/02/20 18:43:03 ID:c/llK1Rs
お前それだと支持派が一方的に悪いみたいじゃないか
682とか685の書き込みはどう思うわけよ?
729名無しさん@ピンキー:05/02/20 19:16:04 ID:9HAnj85R
流れ読まず

マジマジンの状態でもえっちいことは出来るんだろうか?
730マジマザーで試作品:05/02/20 19:42:36 ID:+gFaZN6S
 ナイや冥獣達が一通り満足し、静かになった室内。マジマザーは全身精液まみれで意識を失っていた。
「ん…うぅ……」
 程なく意識を取り戻すマジマザー。
「目覚めたようだな」 
 声に顔を上げると、ウルザードが静かにマジマザーを見つめていた。
「ウル、ザード…様…」
 立ち上がりながらそう呟き、ウルザードに近づこうとするマジマザー。だが―
「大した役者ぶりだが、俺は誤魔化せん」
 ウルザードの静かな一言に凍りついた。
「あえて、淫乱な女を演じる事で機会を待つ。その決心にまずは賛辞を送っておこう」
 淡々と呟きながら、マジマザーに一歩、また一歩と近づくウルザード。
 マジマザーも後ずさるように距離を取ろうとするが、すぐに壁際に追い詰められてしまう。
「犯したければ、犯しなさい…でも、体はどんなに犯されようと、心だけは屈しない…絶対に」
「心だけは、か…その強がり、何時までもつか試させてもらおう!」
 精一杯の強がりを込めたマジマザーの言葉。それを嘲笑うかのようにウルザードは手を掲げ―

 パチン!

 指を鳴らした。 
 すると周囲の空間が揺らぎ、2人は別の部屋へと転移した。
731マジマザーで試作品:05/02/20 19:44:29 ID:+gFaZN6S
「空間転移…」
 思わず呟くマジマザー。だが、彼女にはそれ以上の事を考える事は出来なかった。
「きゃぁぁぁっ!」
 突然、悲鳴を上げるマジマザー。見れば、マジマザーの体、正確にはマジマザーのスーツから白煙が上がっている。
「な、なんなの…」
 自分の周囲を見回すマジマザー。そして、異変の正体を察した時、彼女は言葉を失った。
 背中の部分のスーツが、広い範囲にわたって溶けていた。そして、スーツに代わるように薄緑色の粘液が広がっていた。
「ハハハ、私が練成した粘液。感想はどうかな? マジマザーのスーツを溶かし、なおかつ生身の肉体に影響を与えない物を生み出すのは、少々骨が折れたぞ」
 次の瞬間、ウルザードの背後に巨大な影が姿を現す。
「あ、ああ…」
 思わず、後ずさるマジマザー。
 影の正体は、巨大なスライムだった。全身から無数の触手を生やし、マジマザーを狙っている。
「そして、このスライムはその粘液を体内に充満させている…まずは、お前の誇りを奪い取ってやる。やれ!」
 ウルザードの指示に従い、スライムは触手をマジマザーに放った。幾つもの触手が宙を舞い、襲いかかる。
「ぐふっ!」
 触手は、逃げようとするマジマザーの鳩尾に一撃を叩き込み、首に、腕に、足に巻きついてゆく。
「放して! 放しなさい!」
 拘束された身体をなんとか動かして暴れるマジマザー。
 しかし、抵抗も空しく、四肢を触手によって×の字に広げられながら、吊り上げられて行く。
「まずはマスク」
 次の瞬間、大量の粘液が浴びせられた。
 白煙を上げ溶けていくマジマザーのマスク。徐々に小津深雪の素顔が露にされる。
「いやぁ! やめてぇ!!」 
 首を必死に動かし抵抗する深雪に、再度粘液が浴びせられる。
 咄嗟に、目と口を塞ぐ深雪だが、その美貌は粘液まみれとなり、極少量だが、粘液を飲み込んでしまった。
732マジマザーで試作品:05/02/20 19:46:49 ID:+gFaZN6S
「そうそう、言い忘れていたが、その粘液には媚薬の成分も含まれている。即効性だから、飲み込まないように気をつける事だ」
 楽しそうなウルザードの言葉どおり、深雪の体はたちまち熱くなる。
 まるで悪酔いした時のように、体中から力が抜けていく。
 スライムは粘液を浴びせ続ける。白煙があがり、スーツが溶けていく。
「どんどん浴びせろ。もう何も考えられないようにな」
 ウルザードに言われるまでもなく、深雪の肉体を粘液まみれにするスライム。
 精液まみれとはいえ、美しい純白だったスーツが、あっという間に粘液の色に汚され、溶けていく。
「いやぁぁぁっ!」 
 粘液を浴びせられれば、浴びせられるほど、まるで糞尿を浴びせられるような汚辱感と共に、媚薬の熱が深雪の身体を燃やしていく。
「がぼっ! ケホッ!」
 顔にも連続して粘液を浴びせられ、窒息してしまいそうだ。臭いもとても生臭い。
 5分以上もそれを続けられ、息をするのがやっとの状態になってしまう。
 やがて、深雪は完全に抵抗しなくなった。全裸のまま空中で×の字に張り付けられる。
「よし、スライムよ。マジマザーを私のもとへ」  
 スライムは深雪の足を大きく広げさせ、ウルザードのもとに運んだ。
 目の前に来た深雪の股間に、ウルザードは目を寄せた。匂いすら感じるほどの至近距離だ。
「冥獣達に使い込まれていた割りには、綺麗な色をしているな」
「いやぁ! 言わないで! そんなこと……」
 涙を流しながら、もじもじと尻を揺する深雪。それが精一杯の抵抗だった。
「フフフ、メインディッシュはこれからだ…」
 そう言うとウルザードは自らの生殖器を曝け出し、深雪に無理やり銜えさせた。
「うぐぅ…」
「歯を立てるなよ」
 深雪は髪をつかまれ、無理やり前後にしごかされた。
「むぐぅっ、ぐうっ」
「なかなか上手いぞ。そうやって、何匹の冥獣を銜え込んだ?」
「んぐっ、あぁぁぁ、んっ!」
 深雪の口の中が一気に精液で満たされた。
 深雪はすぐに吐き出そうとするが、ウルザードの手によって後頭部から押さえられ、吐き出せない。
733マジマザーで試作品:05/02/20 19:48:26 ID:+gFaZN6S
「さあ、飲め。一滴残らず飲むんだ」
「うぅぅぅ…、うぐっ」
 もはや深雪にはどうしようもなかった。喉をあげ、ウルザードの精液を飲み込む。
「い、いっその事、殺して…もういやぁ…」
 口に残ったものだけでも吐きだそうともがきながら、深雪は涙ながらに訴えた。 
 もはや、深雪の心は限界寸前だった。
「言っただろう、メインディッシュはこれからだ…と」
 だが、ウルザードは冷酷にそう言うと、深雪の秘裂に肉棒をねじ込んだ。
「ひぐぅ! はぁぁっ…………」
 もはや、声を上げる事しかできない深雪。
「フフフ、マジマザーよ。お前はこれからマジレンジャーへの刺客を産むのだ」
 激しく深雪を突き上げながら、呟くウルザード。
「し、刺客を…産む?」
「そうだ、我が精液の受精率は100%、しかも、母体の力を吸収する事で、従来では考えられないほどの短時間で成長し、産まれてくるのだ」
 痛みと快感の中、朦朧としつつある意識を懸命に繋ぎ止めながら、深雪はウルザードの声を聞く。
「魔法封じの首輪で魔法を封じているとはいえ、お前の魔力は絶大なものだ。その力を吸収すれば…わかるか? 私とお前の力を受け継ぐ最強の刺客が生まれるのだ」
「お前の産み出した刺客が、お前の子ども達…マジレンジャーを地獄へと送るのだ!」
 激しく突き上げながら叫ぶウルザード。だが、深雪はその言葉を聞いてはいなかった。
(私が、子ども達への刺客を…)
「いや……いや…いやぁぁぁっ!!」
 泣き叫ぶ深雪。完全にパニック状態に陥っている。
「いかに泣き叫ぼうと、無駄な事だ。今のお前にこの戒めを解く力は…ない」
 ウルザードの言葉どおり、無数の触手によって拘束された深雪の体は、僅かに動きこそすれ、その戒めから抜けだす事など不可能だった。
 そして―

 ドクッ! ドクドクドクッ!!

 ウルザードは深雪の体内へ、大量の精液を送り込んだ…。
734マジマザーで試作品:05/02/20 19:50:10 ID:+gFaZN6S
 それから数時間がたった。
「さあ、そろそろ頃合いだろう……」
 出産の時が、迫っていた。 
「うぅぅ…」 
 深雪の頬を涙が伝う。この数時間、深雪はひたすら泣き続けていた。
 その腹は風船のように膨らみ、中では深雪の魔力を吸収しながら胎児が成長を続けている。
「ぐっ……ああ、うううー!」
 突如、苦しみの声が深雪の唇から漏れる。出産が始まったのだ。
「はぁっ! はあっ! うぅぅぅっ!」
 深雪が力む度にウルザードと深雪の子が、股間から姿を少しずつ見せ始める。
(蒔人、芳香、麗、翼、魁…お母さんを、お母さんを許してぇ!) 
 その瞬間、深雪の中で何かが弾けた。同時にズルリと赤子が深雪の股間から這い出してくる。
 ついに、この世に生まれ落ちて来たのだ。ウルザードと深雪との子どもが。
「フ、最強の刺客…ついに誕生だ」 
 赤子と深雪を見つめながら、ウルザードが呟く。
「………」
 だが、深雪は出産を終えたというのに、ぴくりとも動かない。ただ赤子を呆然と見つめるだけだ。
 ウルザードがゆっくりと近づいても何の反応も示さない。
「どうやら、ショックに精神が耐えられなかったようだな…好都合だ」
 そう言いながらウルザードは、目線を深雪と合わせ、暗示をかけるように話し始める。
「さあ、私に続けて言ってみろ。私はマジマ…いやダークマザーです」
「わ、たしは…ダークマザー…です」
 深雪はたどたどしくウルザードの言葉を続けていく。
「インフェルシアに仕える事が、最上の喜びです」
「インフェルシアに仕える事が…最上の…喜びです」
 そして、ウルザードの言葉に何の疑いを持つことなくただ続けていく。
 暫く同じ事を繰り返すと、深雪は滑らかに言葉が出るようになっていた。
「さあ、お前は誰だ?」
 ウルザードが楽しげな口調で質問すると、深雪は迷うことなく答える。
「私はインフェルシアのダークマザー。インフェルシアに全てを捧げた者。インフェルシに尽くす事が私の喜びです」
「よく言えたな。では、私がお前を身も心も完全に闇に染めてやろう」
 そう言うと、深雪の体に肉棒をねじ込むウルザード。深雪は何の抵抗もなくそれを受け入れた。
735マジマザーで試作品:05/02/20 19:51:59 ID:+gFaZN6S
 小高い丘の上にウルザードとマジマザーの姿があった。
 しかし、マジマザーの雰囲気は大きく変わっていた。
 美しかった純白のスーツは、灰色と黒の物に変わり、その全身からは禍々しいオーラを発している。
 闇の聖母、ダークマザーと呼ばれるに相応しい姿だった。
「さあ、まずは手始めに、この辺り一帯を死の世界に変えるのだ。何の躊躇いもなく出来るな?」
「はい、ウルザード様…」
 ダークマザーは抑揚のない声で答えると、漆黒のスティックを構え、その力を解放する。
 次の瞬間、眼下にあった街は猛吹雪に包まれ、たちまち凍りついた。
「フハハッ、闇の魔法の使い方、何の問題もないようだな」
「はい、ウルザード様」
「僕の方も終わったよ。パパ、ママ」 
 そこへ1人の少年が姿を現す。年は10歳ほど、端正な顔立ちと銀色の髪の毛が目を引く。
「首尾はどうだ?」
「小さな町だからね…全部焼き尽くしてやったけど……うーん、5000人って所かな」
「上出来だ」
「偉いわ…ぼうや」 
 抑揚はないものの、僅かに優しさの混じった声で少年の頭を撫でるダークマザー。

 正義の為、戦い続けた気高き女戦士マジマザー。
 だが、それもいまや昔の事。
 今の彼女は、闇の聖母ダークマザーとして、地上の人々を恐怖に陥れていた。

「行くぞ、ルシファード、ダークマザー。人間どもに恐怖と絶望と教えに…そして、マジレンジャーを地獄へ送りに」 
「はい…」
「うん!」
 
 マジレンジャーとダークマザー。血を分けた親子の対決は間近に迫っていた。
736マジマザーで試作品:05/02/20 19:57:55 ID:+gFaZN6S
皆さん、こんばんは。
色々考えた結果、これからもSSを書くかどうかは別にして、この作品だけは区切りをつけようと思い、続きを投稿させていただきました。
一応、形的には『第1部完』という感じでしょうか?

勝手にオリキャラで子ども作ったりしましたが、ご容赦ください。
もしも、続編を書くならマジブルー&ピンクも登場させようと思います
では、お楽しみ頂ければ幸いです
737名無しさん@ピンキー:05/02/20 19:59:47 ID:OXARf2TS
>>728
自演やっちゃったのが痛かった。

>684名無しさん@ピンキー05/02/18 13:19:49 ID:X7Cvjbuc
>別に良いと思うよ。
>度が過ぎれば別だけど、そういった節もないし。
>多少の宣伝は必要だよ。

>688マジマザーで試作品sage05/02/18 17:11:08 ID:X7Cvjbuc
>初めてエロSSを書いて、その面白さに魅せられ、他のスレで宣伝したり、続きをハイペースで書き続けていました
>それが皆さんを不快にしていることにも気が付かず…
>本当にすいませんでした。
>暫く、執筆を自粛することにします。
>本当にすいませんでしたm(_ _)m
738名無しさん@ピンキー:05/02/20 20:00:34 ID:hzQICb41
GJ!!
これからも書いて下さい!
739SM:05/02/20 20:08:54 ID:YnhFQ8UF
マジマザーで試作品様。GJでした。
楽しませていただきました。
ダークマザーとして悪に染まるあたりはもろツボです。
これからもヒロインが悪に染まるようなSSを書いてくださいませ。
740マジマザ好き:05/02/20 21:13:40 ID:vSCzUUBR
うへえ、下僕宣言のシーンがいい。ベタだけどツボだw

なんつーかいろいろ有ったけど、ここでは抜けるもの書いて
くれる人が正義だから、気まずかったらコテ変えてでも
いいからまたエロイSS投下してね^^
741名無しさん@ピンキー:05/02/20 21:21:24 ID:Hy+Xb+c2
>>マジマザーで試作品氏
最後までGJなSSの連載、お疲れです。
出来る事なら、第2部の連載もお願いしますね。

では、最後にもう一度…グッジョブ!(^^b
742名無しさん@ピンキー:05/02/20 21:22:20 ID:tsoIJKaz
マジマザーの堕ち方が
D仏さんのとこのナースエンジェルりりかSOSのSSと
ほぼ同じに見えるのは漏れだけ?

ケチをつけるわけじゃないが、気になった
743マジマザ好き:05/02/20 21:31:53 ID:vSCzUUBR
>>742
ようするに、俺っちと違って「ベタだからツボにはまらなかった」
というわけですな。

まあ、「人それぞれ」つー事でいきましょうや!
744名無しさん@ピンキー:05/02/20 21:34:38 ID:npmffQqR
おれ内容やしちゅ的にはすごいツボだしー
マジマザ作者のこと非難するつもりは無かったしー
ぶっちゃけ続きが読みたかったりするんですけどー
非難するやつうざいなあと思ってたんですけどー
なんか内容が某ページのSSのもろぱくりだったんでー
興醒めーしましたー

判ったのはー
一つだけなんですけどー
こういうのが一個でもある以上ー
他にも色々あるかもしれないってー
思われても仕方が無いって言うかー
応援してくれる人の気持ちを蔑ろにするような行為はやめましょうねー
745名無しさん@ピンキー:05/02/20 21:37:25 ID:npmffQqR
>>742
イヤーンなケコーンしてしまいましたね。
何でこんなすぐばれるような小細工するんでしょうかー

もうアドも晒しちゃいますよー
似てるとかいうレベルじゃないですし
ttp://mpri.hp.infoseek.co.jp/syousetu/riri_03.htm
746マジマザ好き:05/02/20 21:40:27 ID:vSCzUUBR
>>745

見た!
ウホッ!こりゃ凄すぎwww
747SM:05/02/20 21:57:09 ID:YnhFQ8UF
確かに偶然レベルとはいえないか・・・
748マジマザーで試作品:05/02/20 22:13:04 ID:NQSMQ3ZH
>>742さん
>>744さん
>>745さん

御指摘の小説、拝見させていただきました。
信じてもらえない事を承知で、弁明させていただきます。
私としては、この小説を盗作した覚えはありません。
この小説も始めて読みました。
まあ、初めて読んだと言う証拠を見せろ。と言われても何も出来ないので、嘘だ!と言われればそれまでですが…

皆様の仰るとおり、偶然似てしまったにしては、出来過ぎなほど酷似しています。
どうか信じてくださいとしか、私は言えません。
それでも、皆様の納得がいかないのであれば、言ってください。
私の方から作品の削除依頼を板の管理人さんの方に出します。
それと、本日只今を持って、エロSS書きを辞める事を、ここに宣言します。

皆様に疑いを抱かせ、御不快な思いをさせた以上、のうのうと過ごすわけにもいきません。
きっちり、けじめをつける覚悟です。
749名無しさん@ピンキー:05/02/20 22:23:25 ID:FkbjbhDL
何がSS書きを辞めるだ。
そんなもんはケジメのうちに入らないんだよ。
回線切って首吊って氏ね!
この盗人が!
750名無しさん@ピンキー:05/02/20 22:25:51 ID:vSCzUUBR
              /llllllllllllllllllllllllllllllllllllllllヽ     ど 
            / ヽ-―――'´)llllllllllllllll|        う
            l、       ノllllllllllllllllllll|       す
             ト 、_   <lllllllllllllllllllllllノ      れ
            l/  ヽ.、   \llllllllll,、ll/        ば
           / '_ヽ      └'´,、ソ          い
           `l`、`ヽ     /_,、‐'´           い
               |`-     /  /|\           ん
      _,、―‐' ̄``ヽ_,、、 ―'´   / | ヽ`ヽ-、_      だ
    /'      /  | \    ノ |   ヽ    ` ヽ、
  /       /  ヽ  \_/  /   ヽ      `ヽ、
  /        '―,  `、       ,'   ―´        `l
 〈         <   `,     /   ヽ    /      /
  ヽ      、  \  `、    /   /    |      /
  ヽ       |    \ `、   / /      /     |
  ヽ      \    \ヽ  //      /      /
   |        l、     \//        |      /
   \      `l、________   l /      /
    |                 |ヽ,―、/_    /
     \                |/   三 `-ヽ、/



751海藤竜一郎:05/02/20 22:39:21 ID:tX0r4vWd
マジレンジャーが5人なら、ルシファードにも弟や妹を作ってやってはどうですか
752マジマザーで試作品:05/02/20 22:40:11 ID:NQSMQ3ZH
>>749さん
盗人ですか…そう言われても仕方ありませんね。
疑われる状況である事は事実ですし、作品の方は削除依頼をしておきます
753海藤竜一郎:05/02/20 22:44:46 ID:tX0r4vWd
マジマザーで試作品さんを庇う訳じゃないがたいてい似るもんだよ。
754名無しさん@ピンキー:05/02/20 22:51:48 ID:LzQMB8K2
試作品は661にもパクリ疑いを指摘されてたよな?
755SM:05/02/20 22:54:04 ID:YnhFQ8UF
それはわかります。
似たようなシチュを書けば似てしまうのは当然です。
でも、流れも言葉遣いもあまりにも酷似しすぎています。
偶然レベルを超えてしまっているように感じるのですよ。
756マジマザーで試作品:05/02/20 23:10:08 ID:NQSMQ3ZH
先程、レス削除の依頼を出してきました。
詳細は下記のアドレスを
ttp://qb5.2ch.net/test/read.cgi/saku/1063185404/l20

皆様を混乱させ、御不快な思いをさせたことは弁解のしようもありません。
申し訳ありませんでした
757名無しさん@ピンキー:05/02/20 23:22:17 ID:ikLDPUMu
本当に削除依頼出したんだ…ある意味潔いな
758名無しさん@ピンキー:05/02/20 23:30:32 ID:OXARf2TS
>>756
キニスンナ!
どうせズリネタなんだから、
「バレちゃった、ゴメン」でいいじゃないか。
もちろん、相手の作者さんには謝らなきゃいかんが。

お前がこれからやらなくちゃいけないのは、
>エロSS書きを辞める事
じゃなくて、もっとハァハァする作品を書くことだ!
女性タレント(18)のようにふてぶてしく生きろ。
759名無しさん@ピンキー:05/02/21 00:01:25 ID:H1cJg1Q4
どうせ君のことだから、別ハンで投下するんでしょ
760名無しさん@ピンキー:05/02/21 00:25:03 ID:5AnoNHut
>685 :名無しさん@ピンキー:05/02/18 15:09:36 ID:EK5RXjKJ
>でも何か最近調子に乗りすぎだよね。このままじゃ近々何か余計な事やらかすよ。マジマザーの作者。

図らずも、この予言が的中しちゃった感じ。
自演弁護だけじゃ飽きたらず、盗作までするとはな。
しかも、この期に及んで罪を認めず、まだ白を切り通す態度はどうだろうか。
なにが潔いもんかね。



761名無しさん@ピンキー:05/02/21 00:51:13 ID:8OIwE9oh
レスの付きかたが早すぎるな
弁護できる奴が来る前に叩けるだけ叩いておこうって事かね
ADSLはおろかISDNも繋げられない僻地に住んでる奴が、回線切ったり繋げたりしながら一人で叩いてるんだろ
メインのコテハンだけは叩かれないようにしてるようだが…
フランス文庫やら禁じられた体験やら見てると、シチュエーションに似たのなんて山ほどあるぜ
まあ、優秀な作家を罠にハメて追い出せば、残った自分のSSを支持してもらえるなんて愚か者が世の中にはいるって事だな
コピーかどうか、なんて事はどうでもいい
マジマザは面白かった
762名無しさん@ピンキー:05/02/21 00:54:49 ID:pOZB2GF9
>>フランス文庫やら
海堂剛のことかぁぁぁぁaaaaaaー
763名無しさん@ピンキー:05/02/21 01:03:44 ID:Gou9QAAn
>>763
いや、今回はさすがに弁護出来る香具師なんていないだろう
出来ることは、せいぜい君みたく面白かったとか辞めるなとかの応援だけだ
コピーかどうか、なんて事はどうでもいいなんて言ってる時点で、
君には他人を評価したりする資格はない
それに、爆破馬鹿氏などに疑いの目を向けさせようと言う君の行為は
まさに荒らしそのものだ
764名無しさん@ピンキー:05/02/21 01:04:53 ID:Gou9QAAn
すまん>>761の間違いだった
765名無しさん@ピンキー:05/02/21 01:09:35 ID:8bG+oBpl
>>761
確かに…
擁護派も批判派も、ID1回しかでないっていうのはぁ ゃι ぃ。
2回以上同じIDでカキコしたヤツなんて数名。
マジマザー作者も、擁護派のカキコが間に挟まるとID変わるし。
766海藤竜一郎:05/02/21 01:48:24 ID:s18ii1wQ
ザザと一緒に来た星川数実に「貴女は今日から銀河イエローよ、まず始めにこいつ等を倒すのよ。」といい写真を見せた。
その写真には星川レミと星川数実以外の星川3兄弟達が写っていた。
「はい、あんな薄情な兄貴達を倒されて当全。いや倒す必要があるわ。」と言った後、
「じゃあ、今から私とどんな罠が良いか考えましょ?」と言った時、
ドルドラが現れて、「私の意見も取り入れてくれるかい?」と言い、
「ええどうぞドルドラ様。それでご提案とは?」
「彼女を磔にするのはどうだい。勿論芝居だけど。」と言ったら、
「それは名案です、どうだい数実。」と聞いたら、
「賛成ですわ、その手で行きましょう。」と答えた。
767アド晒した人:05/02/21 02:03:03 ID:5x7JRX/Y
あのー今回は似てるとかどうとかじゃなくて「そのまま」何ですね。
ここ大きく違いますからね。
凡に俺はあの時夕飯の為に家に帰ってただけだからあれ以降はカキコしてないのですね。
事の顛末が気になってラボから携帯で確認しているわけですね。
(さすがにここの回線からこんな所に書き込みする気はないので)
まあざっと流れをみたけど下らない話が延々なされてると思うわけですね。
そもそも身の潔白を主張する人が、何の躊躇もなしに自分の書き込み削除依頼する訳ないんですね。矛盾した行為ですね。
バレたからあわてて消火と証拠隠滅しようとしてるようにしか見えないわけですね。
自分の行為や言い訳の言動がいかに幼稚で観る者に自分の愚かさを晒すものである。
と言うことに気付く程度の知能をお持ち合わせであるならば、
今からでも正直に謝った方があなた的にもすっきりすると思う訳ですね。
768名無しさん@ピンキー:05/02/21 13:05:31 ID:smEwYl/Q
結局、消火は出来なかったようだが
さあどうするね?
769海藤竜一郎:05/02/21 14:03:02 ID:s18ii1wQ
766の続き
ドルドラの意見が取り入れられ作戦が実行に移された。
星川数実を縛りながら、「少しきついかもしれないけど我慢してね。」と言ったら、
「大丈夫よこれ位。免疫があるから」と答えた時、「ザザ、もっときつく縛っておやり。」と命令されたザザだったが、
「しかし、これが限界です。この限界が超えれば彼女も死にます。」とドルドラに言ったが、
「私が直すから構わないわ」と答えた。
そして、十字架に縛りつけた星川数実に「数実さんちょっとの間の辛抱よ。」と言い、
「さあこれで準備は整ったわ。後は獲物を待つだけね。」と三人は言った。
770海藤竜一郎:05/02/21 14:53:22 ID:s18ii1wQ
そして、「星川数実の命がおしくば、星川レミ以外の三人兄弟この場所に来い。
場所は今ファックスで送る。見たらその紙は自動的に消える。」と言った後にファックスが送られてきた。
(カタカタカタ)
そしてその紙を抜取り、
「悪魔山にて待つ」と書かれてたので、すぐそこに向かった。
そして、「約束通り来たぞ、数実は返してもらう。」
ドルドラとザザが現れ、「仕方ないわね、約束だもの」と言い、数実を返し、
「でも数実さんに気をつけなさい。」と言った。
771名無しより愛をこめて:05/02/21 16:01:26 ID:8OIwE9oh
しょうがねぇな
ここに残る連中が海藤なり海馬なりを神と崇め、SSをありがたがればいい
そもそも「二次創作」自体がキャラクターの盗用を言い繕った言葉なんだし、文章の盗用がいかんなら「××のガイドライン」なんてスレはなりたたねぇ
そこまで目くじら立てて、誰か得するのかって事さ
爆破〜氏を疑ったんじゃなく海馬と同程度のSSしか書けない海藤を俺は疑ったんだ

>>マジマザ試作氏
本当に自分で書いたモンなら、胸はってるんだな
ただ、アンタのSSはここでは書かない方がいい
あんだけ自分で書けるなら、他スレでもいけるだろう
772名無しさん@ピンキー:05/02/21 17:08:10 ID:m8Cj2U9t
文章の盗作じゃなく、ウソを認めず、あくまで白を切り通す態度の方が問題だな
自分が持ってる程度の情報なら、必ず他人も持っている、ということを学んだだけでも
よかったじゃないか?
表現力は伴っていなくても、自分の妄想に正直な海藤の方が好感がもてる
773海馬SETO:05/02/21 17:17:31 ID:Xt5oWZQp
ドルドラとザザは、そのとき突然地面に倒れた、
どうやら呪いが切れてきたらしい。
敵の基地の中で、なぞの影が「ああ、もう時間切れか、」とつぶやいた。
774海馬SETO:05/02/21 17:19:09 ID:Xt5oWZQp
そして謎の影の隣に、もうひとり現れた。
「ドルドラとザザはよくやってくれた」と言った。
なぞの影は「しかし次の作戦をどうすればいい」と訪ねると、
もう一人は、「心配するな。すでに手を打ってある」と答えた。
775マジマザーで試作品:05/02/21 19:37:55 ID:pr1vDheh
ごめんなさーい!
前に読んだSSの一節がすごく良い感じで、なかば無意識の内に、引用しちゃいました!反省してまーす!
ごめんなさいね!
776名無しさん@ピンキー:05/02/21 20:51:48 ID:C2+d9N+y
腹の立つカタリで、読み手の神経を逆撫でして煽るなんて荒らし方は
初心者だな
777名無しさん@ピンキー:05/02/21 21:04:40 ID:Tf6Efx4H
どうでもいいが、戦隊ヒロインのヒロピンSSなんて
結局のところ誰が何処で書いても、みんな同じような物で
ひねりも何もないワンパターン
ただ、登場人物の名前が違うだけ
まるでホントの戦隊シリーズと同じだ
そこへ行くと海藤先生はあくまで独創的で素晴らしい
778海藤竜一郎:05/02/21 21:09:25 ID:Xt5oWZQp
ドルドラとザザは、そのとき突然地面に倒れた、
どうやら呪いが切れてきたらしい。
敵の基地の中で、なぞの影が「ああ、もう時間切れか、」とつぶやいた。
そして謎の影の隣に、もうひとり現れた。
「ドルドラとザザはよくやってくれた」と言った。
なぞの影は「しかし次の作戦をどうすればいい」と訪ねると、
もう一人は、「心配するな。すでに手を打ってある」と答えた
779マジマザーで試作品:05/02/21 21:21:22 ID:pr1vDheh
所詮ヒロピンSSなんて、自尉のネタでしょう?
盗作したことは悪いと思いますけどぉ…
なんか色々難癖つけてくる皆さんって、なんかぁ…ウザいデスね。
俺のマジマザーSSで皆さん抜いたんでしょう?
抜いた連中がウダウダ言わないでくださぁい(^O^)
780名無しさん@ピンキー:05/02/21 21:28:19 ID:3btWoceg
いいなぁ
偽物が出る程の人気作家って
781真の海藤竜一郎:05/02/21 21:38:43 ID:s18ii1wQ
773、774,778人の名をかたるのもいい加減にしろ
貴様等は自分のペンネームを書け
人のペンネーム騙るなんて盗作よりもっと酷い
782名無しさん@ピンキー:05/02/21 21:46:20 ID:XfbWu2T4
もう何がなんだか?
783名無しさん@ピンキー:05/02/21 21:55:03 ID:i+vNZGVP
この板ってトリップ使えなかったっけ?
784真の海藤竜一郎:05/02/21 22:23:48 ID:s18ii1wQ
770の続き
「それはどういう意味だ」と聞いた時、
三人の兄の首を絞め「こう言う意味よ。兄さん達」と言い十字架から数実が降り、
「今度は兄さん達が十字架にかかる番。これじゃあ足りないわ。後二つ必要ね」と言い三人を十字架にかけ
「どうです、ドルドラ様、ザザ様いい眺めでしょ。」
「本当、いい眺めね、元妹に苦しめられるなんて。」
「言っとくが洗脳なんかしてない。この十字架から降りたければXマンの秘密を言うのだ。」
「言わないとこうよ」と言い十字架横のボタンを押した。
「止めろー」と言ったら、
「秘密を言えば止めてやるわ」と言ったが、
「誰が貴様等なんかに」と言ったので
「今度は強烈なやつお見舞いしなさい。」
「ハッ、かしこまりました。」と言いスイッチ押そうとしたが、
「今度は私にやらしてくれない?」と言い最強のボタンを押した。
「きゃははは、止めろー止めてくれー」と言ったら、
ドルドラが三人にびんたをくれた。
「あんたら自分の立場わきまえなさい。」と言い、パンチを腹にくれた。
785名無しさん@ピンキー:05/02/21 22:57:31 ID:oGdOtgbJ
ワケワカメ
786名無しさん@ピンキー:05/02/21 23:08:46 ID:wQJNz/y/
小津家で兄弟が姉妹に金蹴りされるエロ小説きぼーん
787名無しさん@ピンキー:05/02/21 23:43:39 ID:MMmf6Xzj
いっその事、他スレから職人をスカウトしてきたら?
788名無しさん@ピンキー:05/02/22 00:08:47 ID:O94m/3Kl
マジマザ作者がナイとメアとダークマザーにヤられる小説書きたいんだけど。
789真の海藤竜一郎:05/02/22 01:01:35 ID:RB/33DF9
「止めてほしければ兄さん達ドルドラ様とザザ様にVマンの秘密を言い、部下になると誓いなさい。この両方の条件を飲まない限りレベルを上げ死ぬまで笑い続けるわよ。」と言ったら、
「数実お前は昔そんな人間じゃなかったはず?」
「そ、昔はね。でも今は違う。改造されて自分に正直になったのよ。」と言ったら、
「もう数実さんは人間じゃないの、銀河戦士の一員なの。」
「そんな馬鹿な」
「じゃあ本人に聞いてみなさい。」と言いドルドラは背を向けた。
そして、ドルドラに向かい唾を掻けたその時、星川数実が現れ
「よくも、ドルドラ様に向かって唾を掻けたな、この死にぞこない。私の正体見せて上げるわ。」
「お前の正体はファイブイエローじゃないか。」
「昨日まではね。これから私の正体見えるなんて兄さん達もついてるわ。
 銀河イエロー参上。これが私の正体よ。兄さん達も降伏し私の部下になりなさい」と言ったが、
「誰がお前の部下に」と長男は言ったが、
「俺は降伏する」と三男は言ったので、「貴方は十字架から下ろして上げる。」と言って十字架から下ろした。
「後、いない」と言ったら、「俺も」と次男が言ったら、「じゃあ、貴方も」と言って下ろした。
790真の海藤竜一郎:05/02/22 10:41:08 ID:RB/33DF9
そしたら長兄が、「お前等それでも正義の味方か?」と言ったら、
次男と三男は「命あっての正義で、殺されたら無意味。」と言った時、
ドルドラとザザが「そう、二人は命乞いしたも同然よ。」
「それからこのXブレスレット必要ないわね。」と言って粉々に破壊し、
「我々のXブレスレットもどうぞ。」と言い差し出した時、
「止めろー、止めてくれー」と悲鳴を上げたが、
「もう遅いわよ。」と言い握り潰した。
「Xブレスレットの代わりにいい物上げる。この銀河ブレスレットを。」と言いながら三人に着けに行った。
「有難うございます、数実様」と次男と三男は言った。
そして、「今度はおお兄ちゃん貴方の番ね、私が着けて上げるわ。」
「止めろ、数実」と首を振りながら言ったが、
「首は私が抑えてて上げるから、今のうちにブレスレットを着けちゃいなさい。」とザザが言った。
「レミ姉さんに助けを求めても無駄よ。ここに来る前にやられるから」と言われた。
そのころ星川レミは基地内で「みんな大丈夫かしら?」と言いうろうろ歩き回ってた。
パネルが開き「そんなに心配なら様子見に来れば悪魔山まで。障害を避けて」と言う連絡が入った。
そして、行こうとしたらMUGENが待ち伏せをしていた。
791名無しさん@ピンキー:05/02/22 10:51:28 ID:rux2rAVK
>>787

他スレで書いてるのにわざわざ、こんなキ○ガイ部落みたいなスレで
物書こうって奴はいねえよ……。
792名無しさん@ピンキー:05/02/22 13:00:17 ID:EZ71p07f
>>775
なっち発見
793海藤竜一郎:05/02/22 13:38:13 ID:Eb63SKYD
790の続き
「大変、MUGENが待ち伏せをしているわ」と星川レミはつぶやいた。
そしてVブレスレットを取り出しどこかに通信をしようとした。
その頃、次男と三男が降伏したけど、長男はまだ降伏しようとしていなかった。
数実は銀河ブレスレットを持って「さあ早く貴方も降伏した方がいいわよ」と言った。
「そうしないと十字架からも降りられないし、どうせ銀河ブレスレットは無理やりつけられるわ」とザザが続けた。
「いや、俺は何があっても正義の戦士だ」と長男は強く言った。
次男と三男は何も言わずに長男の様子を見ている。「俺達は本当にこれでいいんだろうか」と次男が言った。
三男は何も答えなかった。
そして、数実が長男の右腕に無理矢理に銀河ブレスレットをはめようとした。ザザが「今だやっておしまい」と叫んだ。
長男は抵抗しようとしている。そのとき次男が思わず「止めろー」と叫んだ。
794真の海藤竜一郎:05/02/22 13:45:37 ID:RB/33DF9
「この先は通さん、通りたければ我等を倒してから行け。」と言ったが、
「今貴方達の相手してる暇ないの、そこ退いて」と言ったが
「今言ったろ、この先は通さないと。例えここが破れても第二、第三部隊がお前の行く手を阻む。」と言ったら、
「ここでやられたほうが身の為」
「そう、最後の部隊にいる総長は人間離れいや宇宙人離れしている。」
「仇名は殺人マシーンと言う位だ、俺のいる部隊でやられた方が良いぞ。」と言ったら、
「その総長と私の力比べするから貴方達はここでやられなさい。」と言いながらMUGEN第一部隊を蹴散らした。
そして、MUGEN第一部隊の部隊長は虫の息で「今そちらにまいりました。」と言いながら倒れた
海藤竜一郎が「第二、第三部隊出撃せよ」と命令を下した。
それから戦隊ヒロインハンターにも命令が下った。海藤竜一郎が「手は出すな、俺の獲物には。お前等は『能無流』を抑え付けておけ。」と言った。
「用心棒は別だ」と副長が言ったら、
「その用心棒とは誰です?」と尋ねたら、
「桜葉撫子だ、だけど甘く見るな、元ヒロインのお前達より強い。」
「そんなバカな」
「奴隷の私達が言うのも変だけど撫子は本当に強いわ。仲間もいるし
暴走族界のドンといっても過言じゃないわ。」と言ったら
「強いのはMUGENだけで良いのよ。」と言い、時枝幸子を放り投げた。
795名無しさん@ピンキー:05/02/22 16:31:45 ID:O94m/3Kl
カゲリSSの続きを他スレで発見!!
書くなら一言言ってくれればよかったのに…
意地悪ですね。爆破馬鹿さん?
796名無しさん@ピンキー:05/02/22 17:49:18 ID:k0ApLbZb
>>795
検索のヒントキボン
797名無しさん@ピンキー:05/02/22 18:18:49 ID:5QFlVunU
こんなスレとはもう関わりたくなかったと言うなら、気持ちはよーくわかる。
798名無しさん@ピンキー:05/02/22 20:08:39 ID:U6pcQiWw
前スレのレディレンジャーの時の隆盛が幻の様だ。
799名無しさん@ピンキー:05/02/22 21:57:43 ID:+libiTt4
キチガイ、カス、その騙りかといってネタスレでもない
といったもはや訳判らないカオスクソスレっぷりが、
長年スレを観続けた中でも面白かったりする。
800真の海藤竜一郎:05/02/22 22:21:06 ID:RB/33DF9
「この∞+αの私等にも手伝わして下さい、彼女達には、前頭がやられた借りがあるので。」と言ったら、
MUGENの総長が「良いだろう。よし、お前らも出撃」と命を下し、
「さて我らも戦闘準備体制に入るか」と言い、椅子をたった。
そして、「退きなさい」と言い第二部隊も蹴散らした。
第二部隊の隊長も「そっちに行ったぞ」戸倒れながら言った。
801名無しさん@ピンキー:05/02/22 23:57:14 ID:Zu7ebuwm
お前ら戦隊ファンなら少しは団結しろ
友情パワー!
802真の海藤竜一郎:05/02/23 00:49:44 ID:dGYnw/4k
「我等第三部隊の力を教えてやる、俺の部隊は第一部隊や第二部隊にみたく甘くないぞ。
 bRの北風隼人の組は特にな。」と第三部隊隊長が言った時、
向こうから星川レミが現れた。
「抜かるなよ、隠れろ。」と言ったら、
「お出迎えしてくれないのかしら」と言った時、
「そんなに相手してもらいたいのか」と言い現れた。
「お前の周りは全て取り囲んだ。逃げ場はない。」と言われたが、
「これで私に勝ったつもり?」と言ったしかし、
「勝ったなんて思ってるのはおまえだけだろ。今から第三部隊の恐ろしさ思い知るが良い。」と言われたが、
「返り討ちにしてくれるわ。」と言い、勝負が始まった。
803名無しさん@ピンキー:05/02/23 00:53:19 ID:Bhte7hrB
>>801
団結しろ、と言われてもねえ。団結するネタが不在。
熟女ヒロインスレみたいにスレの軸になるSSがあるといいんだけど。
804名無しさん@ピンキー:05/02/23 01:09:03 ID:EnXqMJlm
スレの軸になるSS?
あるじゃないか
海藤のSSで語りあえよ
海藤以外は叩く住人の集うスレだろ
マジマザ試作を追い出し、他の作家を別スレに追いやったんだからな

>>これから投下しようとしているSS書き手氏へ
しばらく神扱いされたあと、叩かれるぞ
詳しくは過去ログを見るといい
805海馬SETO:05/02/23 02:30:17 ID:NSM5jSQa
前回にも増して強力な高熱がライノスレイブの角から発せられる。
「うっ…あぁぁぁぁ!!」額に汗を浮かべ、絶叫するユカ。
「クルシメ…クルシメ…ライザーカゲリ…」
ライノスレイブはさらに腕に力を込めた。
「放して…放…し…て…」
ユカの意識が朦朧とし始めた。ライノスレイブを殴り続けていたその腕も、だらんと垂れ下がってしまった。
(もう…駄目…)
ユカの意識が途切れかけたその時、ライノスレイブはおもむろにユカの身体を解放した。
「うぅ…」
放熱責めに体力の大半を奪われたユカは勢いよくうつ伏せに倒れ込んだ。不快な泥水の冷たさが、今のユカには心地よくさえ思えた。
その場から動けないユカの背中に向けてライノスレイブはその足を持ち上げる。
「!?」
敵の動きを察知したユカは逃れようとするが、もはやユカの動きにキレは無い。ライノスレイブはカゲリの背中を何度も踏みつける。
ガキッ!!
「あうっ!!」
ガキッ!!
「くぅっ!!」
ガキッ!!
「あぁぁっ!!」
上半身がどんどん泥水に埋まり、蒼いアーマーが汚れていく。
そして止めにライノスレイブは全体重をかけてカゲリの背中を踏みにじる。
「うぁぁぁぁぁっ!!」
ライノスレイブはカゲリの背中から足をどける。集中攻撃を受けた背中の装甲はひしゃげ、細かい亀裂が入っている。
フゥゥゥゥ…
ライノスレイブはカゲリの背中の装甲の隙間に手を差し入れる。
「ひっ!!や、やだ!!」
ライノスレイブの思惑を悟ったユカは恐怖の声を漏らした。
グォォォォォ…
ライノスレイブは吠吼を上げ、カゲリの背中を引き剥がした。
バキバキバキィ!!
「嫌ぁぁぁぁぁぁっっ!!」
806海馬SETO:05/02/23 03:17:46 ID:NSM5jSQa
引き剥がした背中の装甲を投げ捨てると、ライノスレイブは無理矢理カゲリの身体を仰向けにする。
「や、やめ…」
言葉を遮るように、ライノスレイブは胸を覆う装甲の攻撃に移った。
「きゃぁぁぁっ!!」!装甲の無い腹部に馬乗りになったライノスレイブは、カゲリの胸を容赦無く切りつける。
鮮やかな火花が散り、入った装甲の亀裂から配線が露出する。
「どいて!!…もう、やめて!!」
カゲリは脚をばたつかせながらもがくが、その巨体はそう簡単には揺るがない。
ついにライノスレイブは、カゲリの襟元に手を入れる。
バキバキバキィ!!
勢いよく剥がされる胸アーマー。
泥水に濡れたインナースーツは、17歳の少女の発展途上のボディラインを露わにしていた。インローダーに隠されていない右胸の頂は恐怖の為か、かすかに勃起していた。
ライノスレイブは一旦立ち上がり、アーマーを剥がされたカゲリの姿を舐めるように眺める。その顔には笑みが浮かんでいるようにも見えた。
「み、見ないで!!」
ユカはまるで裸体を見られているような感覚に教われ、腕で胸を隠し、仰向けのまま後ずさった。シュルルルッ…
後ずさるカゲリの両脚に、再び草が巻き付く。
「ひっ!?」
絶体絶命なこの状況に、再び現れた草に、ユカの恐怖感は更に膨れ上がった。再びダガーを使おうと腕を動かすも、その両腕も草にがっちりと掴まれてしまう。
ギチギチギチィ…
カゲリは地面に磔にされた様な体勢で、草に締め付けられる。
「はぅ…ぅ…あぁぁぁっ!!」
足首や太股、手首や二の腕…華奢なユカの身体の肉を、細い草が容赦なく絞り込む。スーツが無ければバラバラにされてもおかしくないほどの力に、ユカはただ喘ぐしか無かった。
807真の海藤竜一郎:05/02/23 11:05:45 ID:dGYnw/4k
「やれ、だが総攻撃はするな。一対一だ」と言う号令が下った時、
「私を舐めないでくれる。全員で掛かって来なさい」と言ったが、
「じゃあそうさせてもらおう、こっちの条件はそのXブレスレット外す事だ。
それともそれを着けてないと戦う事が出来ないのか、臆病者。」と言われたので、
「誰が臆病者ですって?外すわよ、外せばいんでしょ。」と言い外し足元に置いた。
「良し、それをこっちに投げろ。勝負が終わるまで預かる。」と言われた。
(理性を失った者などに負けるか。)

808名無しさん@ピンキー:05/02/23 13:50:50 ID:0FhMMYLW
>>804
おまえがまずこのスレを1から読み直せ
何をどうすればそういう解釈になるのかを小一時間問い詰めたいわ
809名無しさん@ピンキー:05/02/23 14:54:26 ID:VM65tkAa
>804,805
gj!
この小説の続きよみたかったです
続きもよろしくおねがいします

他スレかなり検索したけど、どこにあるかわからんかったし・・・
810名無しさん@ピンキー:05/02/23 15:22:14 ID:y6wlIxtg
>>795は爆破馬鹿自身による自演PR
811爆破馬鹿一代:05/02/23 19:47:37 ID:/xrSWjJY
俺はここにも、他スレにも書いてないよ。

でも795のは結構いい感じだと思う。
俺が書いてた続きよりもいいかも
続き期待してますw

初心者な質問で申し訳ないんだけど、
ここってテロップつけれないの?
こんな状態だとテロップでもつけないと投下するのも不安だよ。
812爆破馬鹿一代:05/02/23 20:01:10 ID:/xrSWjJY
間違えた795じゃなくて、799のSSのことね。
813テスト ◆QkRJTXcpFI :05/02/23 20:14:34 ID:Og+csv91
テロップはどうか知らんが、
トリップなら付けられるんじゃね。
814爆破馬鹿一代:05/02/23 20:28:02 ID:/xrSWjJY
トリップでしたか^^;
こりゃ赤っ恥を掻きました。

テストしてくれてどうもです。
815テスト ◆QkRJTXcpFI :05/02/23 21:48:58 ID:Og+csv91
いえいえ。
付け方は知ってるよね。
名前欄に「#好きな文字列」ですからね。

じゃ、これからも頑張って。
816真の海藤竜一郎:05/02/23 22:37:23 ID:dGYnw/4k
807の続き
そして、勝負が始まった。
「最初の一人は倒したわ、口ほどにも無い。次はどなた?」と言ったら、
「次は俺だ。」と言い飛び掛ろうとしたが、「甘いわね」と言われ投げ飛ばされた。
「お前等情けないぞ、それでもMUGENの幹部か?まあ無理も無い俺み
たいにbP0までに認められないお前らは。お前等の仇きっと俺様のグループが討ってくれるわ。」と言った。
そして、「野郎ども、飛び掛れ。」と号令を出した。
817Dr.SS:05/02/23 23:52:48 ID:hLR0zEMI
「それじゃ七海、脱いでいこうか。」と笹山カメラマンが言ったら「水着だけの約束だからだめだわ。」と七海が言って嫌がった。
「でもフラビージョはヘアヌードで50万部売ったから、七海も裏本で勝負しないと勝てないぞ。」と笹山が怒った。
「私なら水着で100万部はいけるはずだわ。」と七海も怒ったが「今時水着では1万部も売れると思っているのか。もう終わった番組のヒロインにそんな価値はないぞ。」と笹山が言った。
「ヌードを撮らせないのならウェンディーヌで水着写真集を出すことにする。それなら50万部は行く。」とも言いカメラをしまおうとした。
写真集が出せないのならフラビージョに勝てないので「それは困るわ。写真集が出せないとフラビージョに負けてしまうわ。」と七海が困ったので「それならヌードを出すんだ。」と言われた。
「しかたがないわ。」と言って七海が脱いだので「いいぞいいぞ。」と言って笹山がカメラに取って写真にした。
「これでつぎのヒロインは私がもらえるのね。フラビージョなんかに負けないわ。」と七海が喜んだら「これを悪の組織に売ることにする。」と脅された。
「そんなことされたらヒロインになれないわ。」と七海が驚いたら「それじゃもっとカメラを取らせるんだ。」と言い裸を取られたので「あそこはだめだわ。逮捕されてしまうわ。」と怒ったが「もう警察には言っている。」と言われ逮捕されてしまった。
818名無しさん@ピンキー:05/02/23 23:58:11 ID:EnXqMJlm
俺のような荒らしに反応するより、海藤なり海馬なりのSSについて語ってくれよ
819真の海藤竜一郎:05/02/24 00:47:39 ID:qAQ4uE2d
「何すんのよ、止めてよ」と言ったが胸をむき出され、
手で隠したが、「無駄な抵抗はよすんだな俺の班は忍者部隊だからな。
お前を裸にして総長に献上する。その総長からお前等の好きなドルドラに送り、改造してもらう。
さあもっとやれ。」
「もうこれで勘弁して」と言ったが、
「まだだ」と言った時、
「もうその位にしておけ。」と言う声がした方には「副長」がいた。
副長は「後は総長のお楽しみに取っとけ。」と命令したら、
「お前も運が良いな、副長に助け舟を出して貰えるなんて。」と言いながらレミを放り投げた。
820真の海藤竜一郎:05/02/24 15:54:20 ID:qAQ4uE2d
そしてそれを受け取った副長はレミに「裸のままじゃ寒いだろう。」と言いコートを着せようとしたら、
「こんなのいつもの事よ、慣れてるわよ。」と言い断ったが、「強情を張らずに人の好意は有難く受ける物だ。例え敵でもな」と言われたら、
「じゃあ、お願いします。」と言ったら、「そう、人間素直が一番。」と言われ、
「総長に渡すまでbQの俺とbRのお前とで彼女を弄ぼうじゃないか?」
「良いですね。」と同意したが、「その前に第一部隊隊長と第二部隊隊長に弄ばして良いですか?」と聞いたら、「構わん、好きにしたまえ。我々は後で楽しむからな」と言ったら、
「ありがとう御座います」と言った後第一部隊隊長と第二部隊隊長蘇らした。
821名無しさん@ピンキー:05/02/24 16:05:10 ID:4n1CkaTt
爆破馬鹿って、なんかえらそ杉てウザイ?
822名無しさん@ピンキー:05/02/24 16:34:22 ID:MuSxQa6S
>>821
しばらく書かないって言ったら誰かにいきなり続きを書かれて焦ってるんじゃないかな?
結構出来良かったし。
823名無しさん@ピンキー:05/02/24 18:51:14 ID:0kDS8Oux
どっちにしてもイラネ
824名無しさん@ピンキー:05/02/25 00:16:45 ID:VZzulN9J
んなことない。
825名無しさん@ピンキー:05/02/25 00:46:02 ID:R6VFXoHN
爆破馬鹿さん、早く書いてください。じゃないと続き書いちゃいますよ〜?
826名無しさん@ピンキー:05/02/25 00:48:09 ID:tCoac2Ia
爆破のSS投下の切っ掛け欲しさの自演ウザ杉
827名無しさん@ピンキー:05/02/25 00:57:13 ID:uScQIGmj
近いうちにSS投下するつもりだけど、マジマザーで試作品みたいなことにならないよう、今のうちに宣言&謝っておく。
今書いているSSは、某HPの作品に強い影響を受けている。
だから、表現なんかがかなり似通った部分があると思う。と、言うか間違いなくある。
だから、そういうのが嫌な人には謝る。ゴメン。
でも、出来ればその辺は、サラッと流してくれ
828名無しさん@ピンキー:05/02/25 01:06:04 ID:xrC2a7dJ
それが分かってるのなら、この時点で止めてくれ
100パーセント荒れる
君の良識に期待する
829827:05/02/25 06:36:55 ID:4o70Eus4
>>828
そうか、わかった。
荒れるのは嫌だし、叩かれたくもないから投下は止めるよ
830真の海藤竜一郎:05/02/25 10:05:26 ID:e4SNphRB
820の続き
「「私等を蘇らさせて有難う御座います」」と第1部隊隊長と第二部隊隊長が礼を言った後、
「さっきはよくもやってくれたな。」「お礼(まいり)をしてやる、覚悟しろ。」と二人に言われた時殺気を感じた。
そして、レミは上半身裸で「こっちに来ないで。」と言いながら後ずさりしたが、
「逃げればこのブレスレットを返さない。」と言われたので、
「分かったわよ、逃げなければいいのね。」と言ったら、
「その言葉遣い気に入らないわ。」と言いXブレスレット機能を低下させ、返した。


831名無しさん@ピンキー:05/02/25 10:17:22 ID:wYQI+953
凄ぇな、とうとう海藤以外のSS書きはほぼ100%排除される
スレになっちまったw

次スレ名は「海藤SSスレ」でいいなこりゃw
832真の海藤竜一郎:05/02/25 16:28:08 ID:e4SNphRB
一方、ドルドラ達のいる秘密基地では
「兄貴、いつまでも十字架にかっかてないで降伏しておろしてもらえば。」
「もう銀河ブレスをつけて銀河戦士になったことだし幾ら我を張っても無駄だ。」と言った時、
「そんな事あるものか正義は勝つ」と言った。
833名無しさん@ピンキー:05/02/25 17:15:28 ID:UiKM5nVW
カゲリSSぐっジョブ!!
834名無しさん@ピンキー:05/02/25 17:15:59 ID:vCgF7bGw
書き手がどんどん出てくるのに、次々と排除していくスレも珍しいよ。
前スレで、多くの支持者がいたレディレンジャーの作者が一人の執拗な攻撃に
耐えかねて逃げ出したなんてこともあったな。
835真の海藤竜一郎:05/02/25 17:20:01 ID:e4SNphRB
「あっはは、『正義は勝つ』なんて古いわね、新しい言葉教えて上げる。
『正義は負ける』と言う言葉を、そこから助かってもそれは正義によって助けられたんじゃないわ。」
「そうお前の希望の星レミさんもこっちの手に落ちたからね。」と言ったら、
「レミ姉さんがだって?」と聞いたら、
「そう、レミ姉さんはね今はもうMUGEN総長の女。助けに来ないわ。だから降伏しなさい。」と数実に言われた。
836名無しさん@ピンキー:05/02/25 19:07:57 ID:4o70Eus4
このスレももう潮時かな…
837名無しさん@ピンキー:05/02/25 19:34:31 ID:v9sd89Ng
何を今更
良識ある人間はとっくの昔に見限ってるよ
838名無しさん@ピンキー:05/02/25 20:05:14 ID:wYQI+953
ジョーカー=海藤がバトルファイトに勝利すると
そのスレは滅びる。
839名無しさん@ピンキー:05/02/25 20:20:47 ID:1RfGITKB
>>827
とりあえずそのページを晒すことを薦めるw
840名無しさん@ピンキー:05/02/25 20:48:17 ID:gl9sD0/3
前々から言おうと思っていたんだが


 エ ロ 以 外 禁 止 



841真の海藤竜一郎:05/02/25 21:57:06 ID:e4SNphRB
「そう、私もう貴方の姉じゃないの、MUGENの女なの。」と言われた。
「そ、そんな姉さん」と言ったが、
「私を姉と認めたければ降伏しなさい。そうすれば皆で暴れるわよ。」と言われ、
「その通り、姉さんが私に命乞いして女になった様に、君にも何か特典を上げよう。」と言われたが、
「俺は一人でも戦う。お前等の言う事は聞かん。」と言ったら、
「貴方は昔からそうね、言う事を聞かないんだから。」と言われたら、
「姉さんに負けるものか」と言ったが
「弟の貴方に負けるものですか」と言われた。
842名無しさん@ピンキー:05/02/25 23:08:15 ID:/Z09pifb
若きマジマザーは、ウルザードに捕まり犯された。
そのたびに妊娠し、産み育てた。
ウルザードに再会したマジマザー、だがウルザードの狙いは
もはや、マジマザーではなくその娘達であった。
ウルザードの狙いに気が付いた、マジマザーだが
止める事などできず、消滅してしまう。
どうする?どうなる?マジレンジャー!?
843真の海藤竜一郎:05/02/26 00:38:24 ID:j6F0WoFI
「貴方が十字架の上にいる以上私の勝ちは確定ね。」と言い足で顔を踏んづけた時、
「待て、俺が十字架から下ろしてやる。そして勝負するが良い。お前が勝てば姉を返そう、
 しかし負けたら永久に銀河戦士として働いてもらう。良いな。」と言われ十字架の縄が解かれ、
 猿轡も外されたが、「ああ、良いとも。それから腕の縄も解け。」と言ったら「ハンデを付けないと面白くないから、その格好がお似合いさ。」と言ったが、
「いいえ、片腕だけでも使わして上げましょうよ。お願いします。」と言われたら、
「そうだな、対決するお前の言う事を聞いてやる。」とレミの頭をなで言い、
部下に「右腕はそのままで左腕を使えるようにしてやれ。」と命令した。
844海馬SETO:05/02/26 00:47:44 ID:OIvg5Cpz
「コロス…ライザーカゲリ…コロス…」
ライノスレイブが一歩ずつカゲリに接近する。
「嫌ぁっ!!来ないでっ!!」
シュルルルッ…
絶叫するカゲリの身体を、草が持ち上げる。軽々と持ち上げられたカゲリは空中で磔にされてしまった。
「ライザーカゲリ…ヨクモ…」
ライノスレイブは固定されたカゲリのヘルメットに何度も拳を叩きつけた。
バキッ!!「うっ…!!」
ベキッ!!「あっ…!!」
グシャッ!!「あぅっ!!」
何度となく繰り返されるパンチの嵐に、カゲリのヘルメットはだんだんとその形を歪めていく。
マスクの下でユカは目を潤ませ、ただ恐怖に耐え続けていた。
「コロス…」
ライノスレイブはマスクのこめかみら垂れ下がる、揺れる装飾品をおもむろに掴む。
「コロス!!」
叫びながら一気に装飾品を引きちぎる。
「くぅっ!!」
ちぎられた部分から強く火花が飛び散る。
「コロス!!」
渾身の裏拳を頬に叩き込んだ。「うわぁっ!!」
バイザーが割れ、涙ぐむユカの瞳が晒される。
(駄目…このままじゃ、マスクが…)
ユカはマスクが限界に近づきつつあるのを悟った。だが拘束された身体では何も出来ない。
「コロス!!」
ライノスレイブの一撃がカゲリのマスクを吹き飛ばした。
845真の海藤竜一郎:05/02/26 10:27:55 ID:j6F0WoFI
「ありがとう御座います。」とレミは総長に礼を言った。「何、良いって事よお前は私の女だから。
 礼は姉弟対決の後で言え。」と言われたので、「はっ、これは失礼致しました。」と言った後、
「さあその剣を拾いなさい。安心しなさい毒は塗ってないから。試合開始よ。」と言った時、
「望む所だ」と言う返事をした。
846真の海藤竜一郎:05/02/26 15:07:58 ID:j6F0WoFI
しかし、長兄の戦意を低下をさせようとレミは「いくら昔姉弟だからと言っても
手加減はしないわ。この元姉の私を倒せるかしら?」と言われ、「私は貴方の癖知ってるのよ。」とも言われた。
「まずは第一班やちゃいなさい。そして第二班も。止めっは私の班がやるから。」と言われたので、
部下達は「ハッ、では私らの班からやらさして頂きます。」と言った時、
長兄は「卑怯者、姉さんと戦わせろ。」と言ったがレミは、「私の部下達を倒したら相手をして上げるわ、それまではそいつ等と遊んでなさい。
それまで私は奥で総長と遊んでるから。全部部下を倒したらこの呼び鈴を押しなさい。だけどこの呼び鈴に簡単に来れるかしら?
来るまでにトラップが仕掛けてあるわ。どんなトラップか知らないけど。」と言われた。

847真の海藤竜一郎:05/02/27 13:34:42 ID:X7ye+c9h
「姉さんの部下達を全部倒してくれるわ。」と言ったが、
「そう簡単に私の部下は倒せなくてよ。私が貴方を倒す教育してあるから。」と言った後、
「第一班、二班私等の怖さ教えて上げなさい。遠慮なくやっちゃいなさい。」と命を下し、
「総長遊びましょ」と言った時、「お前も悪い女だな、弟の勝負に部下達を推薦するなんて。」と言われたら、
「あ〜んそんな事ないわ本命は最後と昔から言うじゃない、部下達はそれまでの当て馬よ。
その部下達も女性勝てる可能性30%しかないわ。」と言ったら、総長は
「しかし、十字架の上で強情を張ったぐらいだ。もっと抵抗するのじゃ」と聞いたが、
「それが狙い目です。その抵抗力を無くすのです。」と言ったら、
「どういう意味だ?」と総長が質問した。
848名無しさん@ピンキー:05/02/27 14:35:16 ID:DxeqI/CB
素晴らしいSSありがとう
できるだけたくさんの人々に見てもらいたい
849真の海藤竜一郎:05/02/27 16:13:40 ID:X7ye+c9h
「いくら私の弟でも完璧じゃないわ、部下達は弟の弱点教えてある完璧な部隊よ。」と言われたので、
総長は「それならこの二班とも負けないな、負けてもトラップがあるし、ここまで来る事は出来ずらいな。」と言った後、勝負が始まった。
「小僧私等を甘く見ない事ね、私はアンジェラ、女子第一部隊の隊長で貴方への刺客。」
「同じく女子第二部隊隊長マリー同じく貴方への刺客。」と自己紹介した後、「アンジェラ、お先にどうぞ。私の部隊とレミ様の部隊の分も残しといてね。」と頼んだら、
「ええ良いわよ、みんな出て来なさい。」と言ったら隠れていたアンジェラ班のみんなが出て来た。
850名無しさん@ピンキー:05/02/27 17:52:45 ID:0ELXWdPv
>>842殿のSS書いてくださるネ申登場か?
851名無しさん@ピンキー:05/02/27 23:16:54 ID:3IXeA9Gl
無駄無駄、海藤以外のSS書きは
皆追放されるのが、このスレの掟w
852真の海藤竜一郎:05/02/27 23:44:50 ID:eR/AG1cN
私のSS以外も大歓迎、
本人も読みたいし、参考にもしたい。
本人が言うのだから間違いない(長井秀和風に)
853名無しさん@ピンキー:05/02/27 23:51:55 ID:OgPaWXh9
魁と蒔人の喧嘩によってハイゾビルを取り逃がしたマジレンジャー。麗以外の四人はそれを追って走るが、さっき逃がした少年が取り残されているのに気付いた麗は変身を解き、少年に駆け寄った。それがインフェルシアの罠だと知らずに…
「おねえちゃんたち、まほうつかいなの?」
そう聞く少年に優しく微笑み、麗は答えた。
「内緒だよ?」
少年に手を振り、立ち去ろうとする麗。
その時…
地面からミミズの様な触手が伸びた。
「…!?…」
不意を突かれ、かわせなかった麗の身体に無数の触手が絡みつく。
「い…痛いッ…!!」
ギリギリと身体を締め付けられる苦痛に、麗はたまらず地面に膝を着いた。
「いい格好だな…マジブルー…」
少年の姿が変わる。
そこに立っていたのはウルザードだった。
「…ひ、卑怯者!!」
捕らわれた麗はウルザードを睨みつける。
触手から分泌されるぬめぬめとした液体が麗のジャケットやミニスカート。そして太股を濡らしていく…
「この…離しなさいよ!!」
もちろん麗の言葉を受け入れる気など、ウルザードにはさらさら無い。
「…言葉遣いには気をつけろ…」
触手がさらに伸び、太股を伝って器用にミニスカートをたくし上げる。





みたいなSSキボン
854名無しさん@ピンキー:05/02/27 23:55:17 ID:yK5cCO7p
>>853
>>みたいなSSキボン
そう言いつつ自分で書いてるじゃねぇか
叩かれるのが怖くて、投下できずにいる宙ぶらりん野郎だな
ま、どっかで見たような話だし( ・_ゝ・)ツマンネ
855名無しさん@ピンキー:05/02/27 23:56:51 ID:DxeqI/CB
>>853
海藤自作自演乙
856名無しさん@ピンキー:05/02/28 00:26:06 ID:sFeZqKzl
>>855
アホハケーソ
857名無しさん@ピンキー:05/02/28 00:33:01 ID:NLz9ZBQd
投下する前にスレの反応見ようとしたんだけど、まさか海道呼ばわりされるとは思わなかった。やっぱりここ居心地悪いわ。
まあいいや。このまま糞スレ街道突っ走ってくれ。
結局海道も読み手のレベルに合った書き手ってことだね。
858名無しさん@ピンキー:05/02/28 00:44:42 ID:NLz9ZBQd
てか>>854、絶対途中まで期待して読んで、勃起寸前でオチ見てがっかりしたクチだろ?
859真の海藤竜一郎:05/02/28 00:46:21 ID:TttCoEXT
「この私等を倒せるかしら?弟さん」と言い弟を放り投げた。
放り投げられた先に待ってたものは「私は副班長のナターシャよ。」と自己紹介しながら顔を殴り、放り投げ、
又「今度は私よ、私はくの一の子孫甲賀紗江、甲賀忍法を受けるが良い、忍法火炎車。」と言ったら火炎が周りを取り囲んだ。
そして、忍者刀で斬りつけられたが、死には至らなかった。
しかし、第二部隊と戦う身体ではなかったがマリーは
「ボロボロにやられたわね、治療して上げる。でもただの治療じゃないわ。呪いと言う名の治療よ。」といわれ治療を受け、
「どう、もう痛くないでしょ?」と言われ部下の方に投げられた。
「私は第二部隊副班長のユリよ」と自己紹介しながら殴り、蹴っ飛ばした
そして髪を?まれ、「私はローズよ。」と言いながら、殴り蹴っ飛ばした。
そして二人は「これがXマン情けないわね。」と言った時、
「約束どおり銀河戦士として働いてもらうわよ。」と言われたが、
「もう一度チャンスをくれ」と言われたので「じゃあもう一度だけよ。それで駄目なら銀河戦士になってもらうわ。」と言われた。
「じゃあ一時間後ね、相手は私よ。」と言われ、「え、姉さんが?」
「あら私じゃ不服かしら?」と言われた。


860名無しさん@ピンキー:05/02/28 05:24:18 ID:YVBnEck+
おまいらここが基地害ホイホイになってるのを忘れるな
ここがある限り池沼は満足なんだからな!
861名無しさん@ピンキー:05/02/28 12:26:55 ID:ATZ6FE+7
>>860
ただそのおかげで、あびる派が他レスを荒らしている現状をどうする。
862名無しさん@ピンキー:05/02/28 14:11:58 ID:tOVMIuHS
海藤までもが他スレに進出するよりはマシ。
863他スレ住人:05/02/28 15:12:08 ID:16CjZCYM
マジな話、ここに海藤が隔離されてるおかげで大助かりだ。
こっちに来ないようにしといてや。
864名無しさん@ピンキー:05/02/28 22:40:23 ID:DgzkNNOQ
>>861
なに?あびる派って?
865861:05/02/28 23:23:04 ID:ATZ6FE+7
>864
あびる優=泥棒=盗作
あびる派=盗作擁護派

最近、盗むことを「アビる」っていうらしい。
866真の海藤竜一郎:05/03/01 00:18:17 ID:WCxbccGt
「そ、そんなことはない。ただ驚いただけさ。」と答えたら、
「もしかして、貴方の弱点を知り尽くしてるから?」と聞いた。
その答えは「それもあるし、姉弟で戦うのなんか初めてだからだ。」と言うものだった。
「貴方そんな事言って自信ないんでしょ。この弱虫、臆病者。」と言い挑発したら、
「いくら姉さんでも許せない。」と言ったら、
「まんまと掛かったわね。それじゃあ一時間後楽しみに待ってるわ。」と言い連絡が切れた。
「それまで私達が練習相手してあげる。勿論練習だから貴方に勝って貰うわよ。」と言い練習に入った。
「そんなパンチじゃ、レミ様は倒せないわよ。もっと腰を落して。」と言われ、
「何故そんなに敵の僕を?」と聞いたら、「貴方の実力知りたいだけなの。実力が知れれば銀河戦士になった時便利じゃない。」と言われた。
「じゃあこの練習は僕の為じゃないのか?」と聞いたが、「勿論貴方の為よ。負けた貴方の為の資料になるのよ。」とも言われた。
867名無しさん@ピンキー:05/03/01 01:22:51 ID:ZpVbbOsO
「聞い」「言われ」「たら」とかをNGワードにしてるんであぼーんだらけだわW
868名無しさん@ピンキー:05/03/01 12:41:55 ID:eE5ZE13k
>>860

「基地害ホイホイ」にワラタ
869名無しさん@ピンキー:05/03/01 12:55:28 ID:ItrvhqDt
まぁここの住人は金取られて読んだ訳でもないのに神経質すぎるよな。
タダなんだから、書き手も読み手も楽に行こうや。
870名無しさん@ピンキー:05/03/01 19:14:56 ID:ISxLkOD6
おい海藤、おまえのおかげで他の作者さんが書かなくなったよ。
責任もって早く駄SSをかけや。暇つぶしに読んでやるからよ。
871名無しさん@ピンキー:05/03/01 20:05:29 ID:c2ooK3+b
お前ら、他のスレで迷惑してるから、ここから出てくんな。
872名無しさん@ピンキー:05/03/01 20:32:04 ID:Rchl+lG+
全くだ。海藤以外の香具師もここに隔離しといてくれよ。
873真の海藤竜一郎:05/03/01 22:47:03 ID:WCxbccGt
そして、決闘前に
「貴方の練習の成果どれ位か見せてくれない、このレミに。」と言ったら、
「良いだろう、いくら姉さんでも手加減しないからな。」と答えた。
「もう貴方の負け決定ね。」といい背を見せ退参しようとした時、
「Xバスター」を撃って来たが、当たらなかった。
「Xバスターの使い方教えて上げる。こうするのよ」と言って胸を撃たれた。
「降参だ、姉さんには敵わない。」と言い白旗を上げた。
874真の海藤竜一郎:05/03/02 00:55:29 ID:/9c8tMIE
しかし、「認めないわ、今戦いは始まっただけじゃない。それに貴方の練習の成果見たいのよ、
それとも降参し、内部分裂を起こそうと言う作戦?」と見抜かれそうになったが、
「違う純粋に負けを認め銀河戦士として姉さんの下で働きたいのだ。」と言いXスーツを脱いだ。
レミも得物を収め「じゃあこの銀河スーツを着なさい、そして総長様に例を言いなさい。」と言われたら、
「ハイ、レミ様。私は愚かでした一人で戦おう何て。」と言い服従したら、
「分かればいいの、分かれば。これからMUGENの為に働いて頂戴」と言われ、
「勿論ですとも。MUGENに刃向かう者は僕が処分する。」と言ったら、
「頼もしいわ、手柄を立てて、みんなのリーダーになって頂戴。」と言われたので、
「ハイ、期待にそうよう頑張ります。」と答えた。
875名無しさん@ピンキー:05/03/02 01:01:29 ID:fwyYym2U
海道のSSって陵辱のシーン無いから、スレ違いじゃねーの?
他スレ行けよ他スレ。
876名無しさん@ピンキー:05/03/02 10:15:01 ID:6/LfZH/Y
>>875

このスレが海藤SSによって陵辱されてるから、これでいいんだよ。
877名無しさん@ピンキー:05/03/02 10:17:03 ID:6/LfZH/Y
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
|  電波が強すぎます。. |
|__________|

             /
           //ビビビビビィィィ!!!
    どかーん!  _
       从";从 /||__|∧,
      (( ; ;"、; :(O´Д`)
     ((;";从.")と ))  ))つ
     `;Y ;"、 Y ノ ノ ノ
          (_ノ、_ノ
878真の海藤竜一郎:05/03/02 11:46:56 ID:/9c8tMIE
「やっと、長兄も銀河戦士になったわね」とドルドラ・ザザは秘密基地で微笑み、
「これでファイブマン全員地球の敵になったわ。これで私達の秘密計画が実行出来るわ。」と言った後、
銀河戦士となったファイブマン全員に命令を下した。
「数実さん、レミさん貴女方は男子校に教師として赴任し、全校生徒を連れて来るのよ。」と言われたら、
「ハイ」と返事をした。
「弟さん達はこのザザの言う学校に行くのよ。」と言われた。
879名無しさん@ピンキー:05/03/02 17:10:43 ID:fmvgfvFL
>>876
上手い!座布団1枚!
880名無しさん@ピンキー:05/03/03 00:05:59 ID:jET9rAVt
SS書いてもいいの?
881名無しさん@ピンキー:05/03/03 00:17:42 ID:vScdgg2d
某スレの住人、荒らしがひどくなったんで移転するらしい。
俺らも海藤一人ここに取り残して、全員脱出!なんて、痛快な事ができんものかな。
882名無しさん@ピンキー:05/03/03 00:20:29 ID:Nl6QDyjc
いや、見てるふりしててやらないと、海藤が別のスレに行って
迷惑かけちまう。

ゴーマと未来永劫戦い続けるダイレンジャーのように頑張らんと。
883名無しさん@ピンキー:05/03/03 00:22:31 ID:Th7iQnq5
すでにいろんなところで見かけるのだが・・・・
884名無しさん@ピンキー:05/03/03 07:11:48 ID:3UCVZ6kA
ぼーっと、一本書いたら凌辱でなかった…
純愛風味がバンバンだった…orz…
885真の海藤竜一郎:05/03/03 11:09:53 ID:qLLkkVoW
「文矢さんと学さんは女子高に赴任して貰うわ。別の所にね。健さんは短大の助教授になって貰うわ。これから貴方達の就職に行くけどその前にこれで目隠しをしてくれない。」とザザに言われ、
学達三人は「これで良いですか?」と尋ねたら、ザザは「良いわよ。じゃあ三人とも準備が出来たら車に乗りなさい。」と言い乗せられた。
そして、「まずは学さん貴方からよ、学さんだけもう目隠しを取っていいわ、ほらここが貴方の勤める女子高よ。数名連れて来なさい。」と言われた。
また文矢も「貴方はここで働くのよ。勿論女子高生を連れて来るの忘れないで。」と言った。




886ベル  ◆zpfNiE8bYE :05/03/03 22:52:37 ID:vScdgg2d
マジマザー絶体絶命!・1

突然始まった、地底冥府インフェルシアの侵略。小津家の母親、美しい未亡人小津深雪はマジマザーとなって
戦ったが、奮戦空しくウルザードに敗れたのだった。
そして、インフェルシアの本拠地に拉致されてしまったのである。

魁「母さん、どうなったんだろう?」
芳香「まさか、殺されちゃったんじゃ?」
翼「馬鹿な事言うなよ!母さんが死ぬもんか!」
麗「止めてよ!兄弟でケンカしてどうするの!?」
蒔人「そうだ、こんな姿見たら母さんが悲しむぞ、冷静になるんだ!」

その時、ウルザードの声が響いた。
「フハハハハ、マジレンジャーども、これを見ろ!」
大空に、巨大な立体ホログラムが浮かび上がったのだ。
それは全国各地の空にも浮かんだ。
ざわつく人々。
マジレンジャーの五人は驚愕した、そして一斉に声を上げた
「ああっ!母さん!」
887ベル  ◆zpfNiE8bYE :05/03/03 22:56:42 ID:vScdgg2d
マジマザー絶体絶命!・2

ウルザードが全国の空に浮かび上がらせた巨大ホログラム。
それは、なんと小津深雪が十字架に磔にされた映像だった!
マジマザーへの変身は解除され、人間体である。

両腕を左右に開かれ、手首は金属の輪でガッチリ固定され、両脚は揃えられ、足首にも戒めが架せられていた。
ただし、まだ服装の乱れはない。薄いカーディガンを羽織った白のブラウスとロングスカート。
五人の子供の母親らしからぬ清楚な佇まいだ。
しかし、惨めな敗残の姿を、こうして晒される恥じらいのためか、顔は下をうつむいている。

マジレンジャーの五人は呻いた。
「か、母さん……」
「いやあっ!」
「ううっ……」
「くそうっ!」

ウルザードが話し始める。
「ハハハ、見ろマジレンジャー!お前らの母親は捕らえた!
さあて、ゆっくり処刑してやるか……」
888ベル  ◆zpfNiE8bYE :05/03/03 22:58:22 ID:vScdgg2d
マジマザー絶体絶命!・3

そういうと、ウルザードは深雪のブラウスを軽く引っ張った。
軽くと言っても、怪力のウルザードだ。ブラウスの上の部分がビリッと少し破れ、深雪のブラジャーの紐が見えた。
「ああっ!」
深雪の悲鳴。

「うおおっ!やめろっ!」魁が叫ぶ。
「母さん!」
「早く助けるんだ!」
動転する深雪の子ども達。

「フフフ、どうだマジレンジャーよ、お前たちの母親を助けたければ、今から言う条件を受け入れろ!」
勿体をつけるウルザード。
「知りたいか?では言おう。お前たちの内、マジブルー、マジピンク。この2人が母親の代わりに十字架に磔になりに来るのだ!
フッ、男はいらん。」
魁たち五人は絶句した。
889ベル  ◆zpfNiE8bYE :05/03/03 22:59:46 ID:vScdgg2d
マジマザー絶対絶命!・4

だが、その時十字架上の深雪が叫んだ。
「みんなウルザードの言う事なんか聞いてはダメよ!わたしはどうなってもいいのよ!わたしに構わず戦って!」
「小癪な!」
ウルザードが、深雪の頬に強烈な張り手を食らわせた。

「ああっ!」
深雪の唇から一筋の血が流れ出た。
「フフフ、どうなってもいいと言ったな」
ウルザードはニヤリとすると、いきなり深雪のロングスカートをめくり上げた。

「きゃああああっ!」
恥ずかしさに絶叫する深雪。
美しい熟女母の、年相応にはとても見えない、なまめかしい下半身が一瞬、露わになった。
豊満な腰つき、ムチムチした太腿、そしてパンティははっきりとは見えなかった。

「おい?見えたか?すげえエロかったな」
「白じゃないか?」
「いや、ピンクだろう?」
「画像うpしる!」
空を見つめる無責任な男たちは一斉に股間を固くし、深雪のパンツの色を囁きあった。

890ベル  ◆zpfNiE8bYE :05/03/03 23:08:36 ID:vScdgg2d
SM板の熟女スレで作品書いてる者ですが、向こうはIDが表示されず
荒らされ放題なんで、こちらをしばらくお借りします。
SSは場所を借りるお礼です。
891ベル  ◆zpfNiE8bYE :05/03/03 23:43:00 ID:vScdgg2d
マジマザー絶体絶命!・5

「ウルザード許さん!」
魁は拳を空に振り上げたが、空しかった。
深雪は顔を赤らめて、うつむくだけである。

「ハッハッハ!マジブルー、マジピンクは変身前の姿で山中の採石場に、2人だけで来い。
三時までに現れなければ、この女は処刑する。他のヤツがついて来てもだ、わかったな!」
そう言い残して、ウルザードと深雪のホログラムは姿を消した。

「ちくしょう、どうすりゃいいんだ!」
翼が叫ぶ。
芳香と麗は、互いに見つめ合う。
(わざわざ捕まりに行くなんてイヤ。十字架に磔になんかなりたくない……でも、そうしないと母さんが……)
重苦しい雰囲気を五人が包む。

「わたし行くわ。磔なんかどうってことない」
小津家のムードメーカー、年上の芳香がわざと明るく言った。
「しかし…」蒔人が言いかけたが
麗も「わたしも行く、母さんを助けなきゃ」と続いた。
2人の決意は固く、他の三人もあえて止めることは出来ない。
芳香と麗は、こうして悲壮な覚悟を決めた。
892名無しさん@ピンキー:05/03/03 23:58:07 ID:jET9rAVt
>>890
荒らされてるのはこっちも同じだよ?
取りあえずGJ!!
893ベル  ◆zpfNiE8bYE :05/03/04 00:28:24 ID:MKCybv4D
マジマザー絶体絶命!・6

「ついて来ちゃダメよ、母さんが処刑されちゃう」
芳香と麗は魁たち三人に言い残して出かけた。
だが、言う事を聞く魁ではない。一人だけこっそりとはるか後をつけていた。

採石場に着いた。
芳香「着たわよ!母さんを放して!」
多くのゾビルを従えたウルザードが待ち構えていた。手錠をされた深雪を連れている。
「なぜ来たの!?あなたたちが捕らえられてはダメよ!」
必死で叫んだが、もう手遅れだ。

「フフフ、よく来たな。お前たちの場所はあそこに用意してある!」
ウルザードが指さした先には、小津家の2人の娘を磔にする二本の十字架が周囲を威圧するかのごとく立っていた。
「ううっ……」
息を飲む2人。
(やっぱりイヤ。磔にされるなんて…)
覚悟はしていたものの、いざとなると尻込みしてしまう。
894ベル  ◆zpfNiE8bYE :05/03/04 01:04:07 ID:MKCybv4D
マジマザー絶体絶命!・7

「十字架の前に行け!」
ウルザードが促す。
嫌々ながら、従う芳香と麗。

ウルザードの戦闘員たちがサッと取り囲んだ。2人を磔にしようとしたが
「待って!まず母さんを放して!」と芳香が叫んだ。
ウルザードは深雪の手錠を外して解放した。
それを確認して、小津家の娘2人は大人しく十字架を背負った。
なかなか逃げようとしない深雪に
「母さん、早く逃げて!」
と呼びかける。

それを聞いた深雪は、二三歩逃げかけたが、急に振り返った。
そして、磔にされた2人にアカンベーをしたではないか。
「ええっ!!」
驚く2人。

「フフフ、まんまと引っかかったわね」
そういうと、深雪の姿がナイに変わった。ナイが深雪に化けていたのである。
「ああっ!わたしたちをだましたのね!!」
「卑怯な!」
十字架の上で、芳香と麗は悔しがったが、後の祭りだ。
895ベル  ◆zpfNiE8bYE :05/03/04 01:12:20 ID:MKCybv4D
マジマザー絶体絶命!・8

「ハハハ!これを見ろ!」
ウルザードが高笑いしながら、指し示した先にはもう一本の十字架がせり上がってきた。
「芳香!麗!」
磔にされた深雪だ。
「母さん!」
声を揃える2人の娘。こうして小津家の三人の美女は皆、インフェルシアの手に落ちて磔にされてしまったのだ。

満足したウルザードは、部下に
「引き上げるぞ!」
と声をかけた。
だが、そこに「待て!」と止める声がした。
「マージ・マジ・マジーロ!」
マジレッドが踊りこんできた。

「来たか!ナイとメア、食い止めろ!」
ウルザードが命じる。
「承知しました」
マジレッドの前にナイとメアが立ちはだかる。

「うおおっ!待て!」
ナイとメアにマジレッドが手こずっている間に、三人の十字架は姿を消していく。
「か、母さん!」
手を伸ばすマジレッドにナイが
「マジレッド、狂い死にするほど悔しがるといいわ」
と言い放って姿を消す。その場にはマジレッド一人が取り残されたのだった。


896名無しさん@ピンキー:05/03/04 01:17:23 ID:BhIIUf9z
>>890

ようこそ!そしてGJ!
さて、このスレでの注意点を二つお聞かせしましょう。

1.ここは、新入りが何故か叩かれる傾向に有るスレですが、
  性悪姑のいびりだと思って気にしないでください。
2.海藤(海馬)というスレの保守要員がいます。
  彼が書くレスやSSには、とくに意味は無いので、
  保守書き込みだと思って脳内で消去して、レスも
  返さないようにしておいてください。
   
897名無しさん@ピンキー:05/03/04 01:23:34 ID:zs2GV6Vb
GJ!!
スレが浄化されていくようだ!がんがってくれろ。
898ベル  ◆zpfNiE8bYE :05/03/04 01:54:45 ID:MKCybv4D
どうも、暖かく迎え入れて頂いてありがたい限りです。
実は、わたしここは全くの新人というわけでもなくて、以前別のコテハンでレディレンジャーという作品を書いていた事があります。
そこで、ついうっかり桃園ミキは貧乳だ、という様な事を書いてしまい、あるミキファンの方から痛烈な批判を受けて、そこで謝るか訂正でも
すれば良かったんですが、たまたま創作意欲が低下していた時期でもあり、ついつい意地になって何もせず中断させてしまったことが
あります。あの時の方、ごめんなさいですm( )m
今回は短期集中連載になると思いますが、場所をお借りした以上、全力投球でやらせてもらいます。
899名無しさん@ピンキー:05/03/04 02:27:47 ID:z1xV93WJ
れれれレディレンジャ―――――――(゚∀゚)――――――!!!!!!!!!! の、中の人!!
覚えてますよ。お帰りなさい。気が向いた時でいいのでどしどし投下してください
900ベル  ◆zpfNiE8bYE :05/03/04 07:58:16 ID:MKCybv4D
覚えていて下さってありがとうございます。
この話を、少しレディレンジャーに近い展開にもっていこうと思ってます。
901ベル  ◆zpfNiE8bYE :05/03/04 07:59:32 ID:MKCybv4D
マジマザー絶体絶命!・9

ウルザードの卑劣なワナに捕らえられた小津ファミリーの三人の母娘は十字架磔のままインフェルシアの基地に運ばれた。
並べられた三本の十字架。センターが深雪、右隣が芳香、左が麗だ。
美しい2人の娘は怯えていた。この状態では、魔法を使うことはかなわない。

「わたしたち、どうなるの?」
「母さん、とっても怖いわ……」
「しっかりするのよ!どんな時でも、けっして諦めてはいけません」
母らしく娘達を励ますが、何か名案が浮かんだわけではない。

そこへ、ウルザードが入ってきた。
「フフフ、お前たちにはインフェルシアに逆らう者がどうなるかの見せしめとして、徹底的に辱めさせてもらう」
冷酷な口調で告げる
「まず、手始めにお前たちを磔のままパンティ一枚の姿にしてやる。その様子を地上界の人間どもにホログラムで見せつけてやるのだ」

「いやああっ!」
「や、やめて!!」
芳香と麗は激しく動揺した。
いつも冷静な深雪も珍しく取り乱す。
「そ、そんなことしないで!やめて頂戴!わたしだけなら裸にでもなんでもなるわ。だから娘たちは許して!」
母は懇願した。

902名無しさん@ピンキー:05/03/04 17:53:36 ID:gTa2DtPa
結局帰ってきたのかい?
903真の海藤竜一郎:05/03/04 22:36:28 ID:MLJyZcIu
「健さん貴方は助教授になって全学部の教授をここに連れて来なさい。」と言った後、
「我等に刃向かう者は銀河戦士になり始末しておやり。」と全員に命令が下った。
そして、MUGENの溜まり場では、
「レミが、いない今お前等が頼りだ。と総長はゾーンエンジェル蛍と花忍に言ったら、
「本当は私だけでしょ?」と花忍が尋ねたら「いや、お前等二人だ。」と海藤総長が言った。
904名無しさん@ピンキー:05/03/04 22:52:12 ID:fiPsQqTB
マジマザーで試作品の作品は、最後でケチがついた。
…とはいえ、完成度はかなり高かったと思う。

ベル氏の作品、今のところ凄くイイ!感じだと思う。
阿呆が常駐してるみたいだけど、負けずに連載頑張って。








まあ、1つ言えることは…マジマザーのエロSSに外れはない
905ベル  ◆zpfNiE8bYE :05/03/04 22:57:06 ID:MKCybv4D
マジマザー絶対絶命!・10

だが、この深雪の懇願はウルザードには思う壺だ。
この、母の娘たちへの愛情を利用して、深雪を屈辱のどん底に叩き込んでやれると計算した。
「フフフ、まず娘からだ。どっちからにしようかな、フフフ……」
弄ぶかのように、ニヤリとする。2人の娘の身体は凍りついた。

再び、全国各地の上空。
「あ、あれは!」
人々が空を見上げ、囁きあった。
先ほどの妙齢の美女の他に、若い2人のミニスカ姿の美人が磔られた姿が加わったのだ。

「よし、マジピンクから脱がせ!」
ウルザードが指示を下す。
「いやああっ!」
小津家の長女、明るい元気娘・芳香が悲痛な絶叫を上げる。

数人のゾビルが、ナイフを持って近寄ってくる。
「や、やめて……」
声が震えていた。
ビリッ、ビリッ!とあっという間に芳香のスーツとミニスカが破られていく。
906ベル  ◆zpfNiE8bYE :05/03/04 22:57:52 ID:MKCybv4D
マジマザー絶体絶命!・11

戦闘時に「見えてもいい」ように、黒のスパッツを履いていた芳香だったが、何の役にも立たない。
そのスパッツも破り捨てられ、あっさりとパンツ一枚にされてしまった。
(ああ……恥ずかしい……)
恥じらいのあまりうつむく芳香。

小津家の長女が、下着一枚に剥かれていく過程は全国の人々の目に晒されてしまった。
ハァハァ…
スケベな男どもは、助けようと思うどころか、食い入るように芳香の下着姿を眺め、股間を昂ぶらせた
それが、無情な事実である。

「芳香!!!」
すぐ隣で愛する実の娘が、裸にされる。
それを黙って見ているしかない母・深雪は、無念さのあまり拳を握ることしかできない。

「次は、マジブルーだ!」
ウルザードが命令する。
「ああっ!」
小津家の次女、真面目な性格の麗が、脱がされていく。
(いやっ!……いやっ!)
麗のパンティは、ハイレグぽいV字の深い切れ込みの水色だった。
残るは、深雪だけである。
907ベル  ◆zpfNiE8bYE :05/03/04 23:26:49 ID:MKCybv4D
マジマザー絶体絶命!・12

「や、やめろおおっ!」
「くそっ!」
魁たち小津家の三兄弟は、無念の拳を空に突き出した。
だが、何をしてやることも出来ないのだ。

両隣の2人の娘が、パンティ一枚にされた。次はいよいよ真ん中の母親の番だ。
清楚な美貌、見事なプロポーション。熟れきった肉体を持っているに違いない人妻が
これから、半裸にされるのだ。
人々は期待に……違った、心配しながらこの女性の運命を見つめた。

ウルザードは深雪を脅す
「フフフ、パンティ一枚になるだけで終わると思うなよ」
だが、強い母は、敵をキッとにらみ付けて言い放つ。
「たとえ、何をされても、あなたたちに屈することはないわ!」

「フッ、ぬかしたな、よしマジマザーを脱がせ!」
冥府兵に命じた。
「うう……」
さすがは母、娘たちのように悲鳴を上げたりせず、両目を閉じ、歯を食いしばってこの恥辱に耐える。
まったく垂れのない、娘2人よりも立派な乳房が露出した。そして見事な腰のくびれを描く豊満な下半身。
深雪のパンティは、清純なイメージの純白だった。
908ベル  ◆zpfNiE8bYE :05/03/05 00:44:59 ID:LAh/Lpu7
熟女ヒロインスレの方々、見ておられますかね。
ポワトリーナを忘れたわけじゃありませんからご安心を。
自分が以前書いていた作品を、次のスレに上げときました。
ttp://pie.bbspink.com/test/read.cgi/feti/1108917816
シルビアのファンの方どうぞ。
909シルビアファン ◆D5KqazB8v2 :05/03/05 01:37:07 ID:c4jDj5LN
>>908
熟女レスを先にチェックしちゃいました。
シルビア復活、嬉しすぎです。
ポワトリーナ充電の間、シルビア掲載だと嬉しいです。
頑張ってくださいね。
910名無しさん@ピンキー:05/03/05 03:11:23 ID:2O49Cd2v
携帯からだとシルビアスレに行けないよ
(つД`)
911ベル  ◆zpfNiE8bYE :05/03/05 10:30:51 ID:LAh/Lpu7
マジマザー絶体絶命!・13

パンツ一枚の姿で十字架磔にされた、小津ファミリーの三人の女戦士。
芳香と麗の目には、羞恥と無念の涙が浮かんでいる。
「ああ……」
「いや……」
悶え、呻く二人。

先ほど、深雪の巨大ホログラムは見ていた。
あれと同じで、自分たちのこの恥ずかしい姿が全国各地の人々の目に入っているのだ。
当然、魁、翼、蒔人も見ているであろう。
(こ、こんな恥ずかしい姿、みんな見ないで!)
(ああ……もう戻れない…惨め過ぎる……)
打ちひしがれた美人姉妹。

そして、深雪もまた同じ状況であった。しかし、自分への恥じらいもあるにはあったが
まず、娘二人だけでもなんとか助けたい、と考えていたのだ。
そこを見透かしたウルザードが、またも狡猾なワナを仕掛けてきた
「マジマザーよ、娘を助けたいか?」
「えっ!?」
912ベル  ◆zpfNiE8bYE :05/03/05 17:31:51 ID:LAh/Lpu7
マジマザー絶対絶命!・14

「フフフ、一つだけ助かる道がある。聞きたいか?」
「聞かせてちょうだい」
と僅かな望みにもすがろうとする深雪。

ニヤリとするウルザード。
「では教えてやろう。ある勝負をしてもらう。もし、お前が勝てばお前たちを解放してやってもいい」
「負けたら?」
「お前ら全員、われわれにレイプされる。断っても同じだ」
「ひっ!」芳香と麗は怯えた。

断る選択肢はないのだった。受けるしかない、どんなワナが待ち受けていたとしても。
「受けるしかないわね。それでどんな勝負なの?」
「キャットファイトさ。素手で勝負、魔法は無しだ。ギブアップかノックダウンするまで続けられる」
「わかったわ」
「母さん…」
「心配しないで」
小津ファミリー母娘の運命を賭けたキャットファイトが始まる……
913ベル  ◆zpfNiE8bYE :05/03/05 18:46:12 ID:LAh/Lpu7
マジマザー絶体絶命!・15

インフェルシア基地内部に設けられた特設リング。その周囲には観客として約千人もの冥府兵ゾビルが取り巻いている。
パンティ一枚の姿で、深雪はリングに上がっていた。これからキャットファイトを戦わねばならない。
(ああ……恥ずかしい……)
両腕を前でクロスさせ、豊満な乳房を隠す。貞淑な未亡人に過ぎない自分が、魔法無しで本当に勝てるのか?
だが、娘と自分の貞操を守るためには、戦って勝つしかないのだ。

「おーい、母ちゃん。おっぱい見せろよ!」
「マジマザー、パンツが食い込んでるぞ!」
下品なヤジが、深雪に浴びせられる。
思わず、ハッとして尻に手をやってしまう深雪。五児の母とは思えぬセクシーなプロポーションである。
パンツは小さめのハーフバックだ。半ケツ状態ではあるが、まだ食い込んではいなかった。

芳香と麗の二人は十字架磔のまま、リングサイドで母の戦いを見つめる。
(母さん、頑張って…必ず、勝って……)
懸命に祈る娘たち。もし深雪が敗れれば、自分たちも犯されてしまうのである。

ワーワーという歓声の中、相手が登場してきた。妖幻密使バンキュリアだった。
(相手も女、ひょっとしたら勝てるかも)
どんなバケモノが敵か、と不安だった深雪の心に、僅かな希望の灯が点る。
インフェルシアのハイゾビルがレフェリーだった。
「ルールはプロレスルール。勝負はギブアップかノックアウト。魔法は反則負けだ。両方ともいいな!」
カーン!と運命のゴングが鳴る。





914名無しさん@ピンキー:05/03/05 20:29:21 ID:5y5k8rIT


怪人の子を産まされるのがいい?それとも醜い人間の子を
産まされるのがいい?
915名無しさん@ピンキー:05/03/05 20:57:28 ID:2O49Cd2v
シルビアの書いてあるスレタイ、教えて
携帯からだとリンクが通信エラーになる
916名無しさん@ピンキー:05/03/05 21:11:28 ID:BZc8r24p
>>915

「強い女戦士を倒すシーン」燃えフェチ
917名無しさん@ピンキー:05/03/05 22:33:58 ID:G47goY8J
>>914
怪人の子がいいなぁ。
918ベル  ◆zpfNiE8bYE :05/03/05 23:02:44 ID:LAh/Lpu7
マジマザー絶体絶命!・16

(先手必勝。先制攻撃で勝つしかないわ)
開始早々、深雪は猛然とラッシュをかけた。スタミナのない自分が勝つにはそれしかない。
パンティ一枚しか身に着けていない姿だが、恥じらっている余裕など無い。

激しい勢いでバンキュリアにタックルをかます。
早くもダウンを奪うと、宙に飛んで大きなお尻でヒッププレスを落とす。
背後に回ると、スリーパーホールドに入った。グイグイと首を締め上げる。
(お、お願い……ギブアップするか、気を失ってちょうだい……)
必死の形相で懸命に締め続ける半裸の深雪。

だが、バンキュリアは右手を自分の背後に回すと
深雪の右の乳首をつまみあげたのだ。
「ああっ!」
たまらず、せっかくのスリーパーを放さざるを得なかった。
こうして深雪の勝機は失われた。

「なかなかやるじゃない」
むっくりと立ち上がる妖幻密使。そしてその姿が二つに分裂した。
「なにテンパッてるのよ、マジマザー!」
「テンパッてるのよ!」
妖幻密使少女態ナイとメアだ。いきなり二対一のハンディキャップマッチになってしまった。


919名無しさん@ピンキー:05/03/05 23:07:14 ID:m1HeHSam
全然面白くないよねぇ
ないよねぇ
920名無しさん@ピンキー:05/03/06 00:04:00 ID:ocE2LIUH
いいぞォ〜!!がんばれ、バンキュリア!
芳香と麗もやっちゃって!!
921ベル  ◆zpfNiE8bYE :05/03/06 01:06:59 ID:LSH04fE8
マジマザー絶体絶命!・17

「反則じゃないの!」
深雪は、激しく抗議したがレフェリーはそ知らぬふりだ。
「もともと二人だから反則じゃないもん」「反則じゃないもん」
涼しい顔のナイとメアだ。

「ううっ…」
崖っぷちに追い込まれた深雪。二対一では完全に不利だ。
(一人づつ倒すしかないわ……)
激しく焦ったが、長時間磔にされていた熟女の体力は、もはや限界に来ていた。
後は、深雪をリング上で辱める羞恥ショーと化していったのだ。

「ああっ!」
ナイとメアのダブルタックルでリング中央でダウンを奪われる。
ナイ「股裂きいくわよ!」
メア「いくわよ!」

深雪の右脚をナイが、左脚をメアが掴む。
(ああ……股裂きはいやッ!……)
美しい母は必死でもがいたが、防ぐ術はない。
「あああああっ!!」
深雪の絶叫と共に、ナイとメアが身体を倒し、深雪は屈辱的な開脚状態にされた。

922ベル  ◆zpfNiE8bYE :05/03/06 01:09:09 ID:LSH04fE8
マジマザー絶体絶命!・18

「いやああっ…」
「母さん…」
リング上でパンティ一枚で大開脚にされる母の姿を、十字架上の芳香と麗は正視できない。

ナイ「マジマザーの大股開き!」
メア「大股開き!」
ナイとメアは、嬉しそうに責め続ける。深雪の両脚はほぼ180度に近く開かれた。
「きゃああああっ!」
羞恥と苦痛に悲鳴を上げるマジマザー。

深雪の恥態に場内の冥府兵たちは大喜びだ。
「ギブアップ?」
深雪にレフェリーが尋ねる。
「ノー!」
母は首を振った。こんな所でギブアップなど冗談ではない。絶対に負けは許されないのだ。
懸命に耐え続ける深雪。

ナイとメアは深雪を、股裂き地獄でたっぷり辱め痛めつけた。
ナイ「そろそろ、次行く?」
メア「行く」
ようやく、股裂き攻撃は終わったが、すぐに次なる責めが待っていた。
923ベル  ◆zpfNiE8bYE :05/03/06 01:11:37 ID:LSH04fE8
マジマザー絶体絶命!・19

ハァハァ…既に肩で息をする状態になっていた深雪。
しかし、「負けない、絶対に負けないわ!」
と自らを叱咤する。
絶対に娘たちを凌辱から守らねばならないのだ。

だが、ナイとメアは彼女を再びリング中央に仰向けにダウンさせる。
ナイが指示を飛ばす。
「メア、マジマザーの両腕を抑えるのよ」
メア「抑える」
メアに両腕を拘束されてしまった。そしてナイは深雪の両腕を抱える。
(ああ……どんな技をかけてくるつもりなの!?)
不安に怯える深雪。

ナイは場内に高らかに宣言する。
「みんな!今から電気アンマ行くよ!」
メア「電気アンマ行くよ!」
(い、いやっ!そんな技は!)
これから、電気アンマを受けることを告げられたマジマザーは震え上がるのだった。
924シルビアファン ◆D5KqazB8v2 :05/03/06 01:17:55 ID:AnmFaigP
(;´Д`)ハァハァ
遅くまで乙です。

ベルさんの文章で気になっていたところ…
「一人づつ」等の「づつ」は「ずつ」だと思います。
925ベル  ◆zpfNiE8bYE :05/03/06 01:24:16 ID:LSH04fE8
>>シルビアファンさん
ご指摘ありがとうございます。
926ベル  ◆zpfNiE8bYE :05/03/06 01:56:28 ID:LSH04fE8
マジマザー絶体絶命!・20

「マジマザーに電気アンマ!」ナイが叫ぶ。
メア「電気アンマ!」
ナイは、自分の右脚を深雪の両脚の間に差し入れる。
そして、つま先を伸ばし深雪の股間に押し当てると、グイッと両足首を引っ張り上げる。

「ああっ!」
再び、小津家の美人母が悲痛な叫び声をあげる。
その声を聞いたナイはニヤリとして自分のつま先で深雪の股間をパンティの上からグリグリとやり始めた。
「いやっ!いやあっ!」
悶絶する深雪。苦痛に加えて、性器を刺激されることで不可解な快感に襲われていた。

それを見透かしたナイは、言葉でも責めたて辱める。
「いや、じゃないでしょ。股間を責められて嬉しいくせに。イイって言いなさいよ」
メア「イイって言いなさい」
深雪は懸命に否定した。
「ち、違うわ。そんな…」
だが、この羞恥技に、激しく悶えさせられるのだった。
927ベル  ◆zpfNiE8bYE :05/03/06 09:39:21 ID:LSH04fE8
マジマザー絶体絶命!・21

「あ…ああっ!…ん…んんっ!」
まるでリング上で犯されてでもいるかのように、喘ぎ悶え続ける深雪。
彼女の敗色は濃厚となり、もはやリングは公開リンチ場と化した。

「……母さんっ!」
「も、もう、やめてっ!……」
磔の二人の娘は、屈辱にまみれる母の悲惨な姿に涙を浮かべていた。

「ギブアップ?」
再度尋ねるレフェリーに、またも深雪は首を振る。
ギブアップは許されない。負けることはできない戦いなのである。

一方的な展開に余裕しゃくしゃくのインフェルシアチーム。
電気アンマに飽きてきたナイは「じゃ、次行こうか?」
メア「行こうか?」
徹底的にマジマザーを辱めるための、羞恥技の連続だ。

フラフラの深雪を、一旦二人がかりで立たせる。
その上で、ナイがフルネルソンをかけた。期待に場内の冥府兵は股間を膨らませた。
「じゃ、みんな、次恥ずかし固め行くよ!」ナイが宣言する。
「恥ずかし固め行くよ!」
ウォー!女子プロレスで、かけられて最も恥ずかしい技の一つ恥ずかし固めの予告に場内は大いに沸いた。
(やめて!そ、そんなのいやあっ!)
対照的に、新たなる羞恥の予感に凍りつく深雪。
928名無しさん@ピンキー:05/03/06 17:21:56 ID:gYTIwvBU
>>ベル氏
最高です!
勝手なお願いですが、続きの一刻も早い掲載を希望します!!
929新の海藤竜一郎:05/03/06 20:29:21 ID:Rfd+H2ju
アメリカの女子プロレスが怪しいと思ったミスアメリカは「潜入して調べるわ。」と言って体育館に入っていったが「暗くて何も見えないわ。」と思っていたらいきなりライトを浴びせられた。
「ここはリングの上だわ。」と言って周りを確認すると「そうよここはリングの上なのよ。あなたはスパイだから私たちと勝負するのよ。」とレギー・ベレッタに言われた。
「私がどうしてスパイなの。」と聞いたら「あなたは日本人のくせにミスアメリカを名乗っているからよ。その胸の星印がアメリカの国旗だってことは子供でも知っているわ。」と言われゴングが鳴らされた。
「仕方がないわ。怪我をさせないように気を付けなくては。」と思っているといきなりレギーがパンチで殴ったので倒されてしまった。
「バトルフィーバーだからどの程度かと思っていたけど。あまり大したこと無いわね。」と言って髪の毛を掴み無理矢理立たされてしまった。
「すごいパンチだわ。」と驚いていると「どこを見てるの。」と言って膝蹴りを腹にくらい逆さに担ぎ上げられてしまった。
「恥をかかせてあげるわ。」とレギーが言ってミスアメリカの足を左右に開いて観客に見せつけたので観客は大喜びしたので「お願いやめて。私はハイレグだから毛が見えてしまうわ。」とお願いしたがそのままパイルドライバーで頭からマットに叩き付けられてしまった。
930新の海藤竜一郎:05/03/06 20:30:01 ID:Rfd+H2ju
「あなたたちとは鍛え方が違うのよ。覚悟しなさい。」と言われてミスアメリカは大股開きの恥ずかし固めでホールドされて「Tバックのクロッチ部がお尻に食い込んで丸出しだわ。」と恥ずかしがった。
「見られて嬉しいくせに。今更何を言っているの。」と言いレギーがミスアメリカのマスクに手を掛けたので「それだけは許して。」とお願いしたがマスクを取られてしまった。
「ミスアメリカの中身はペギー松山だぞ。」と週プロのカメラマンが喜び大股開きで苦しむペギーにフラッシュを焚いたので「週刊誌に載ってしまったらもう恥ずかしいハイレグで戦えなくなるわ。」と心配し「なんとしてもフィルムを取り返さないと。」とも焦った。
「だったらアメリカン女子プロに入ればいいわ。その顔とスタイルじゃ人気レスラーになるのは到底無理だけど前座くらいになら使ってもいいわ。」
ペギーが悔しがっていると「ミスアメリカがピンチだわ。助けないと。」と言ってゾーンエンジェルが乱入してレギーにキックを入れたのでようやく解放された。
「私たちにとって顔を見られることは裸を見られるより恥ずかしいことなのよ。」と言ってゾーンエンジェルがレギーに連続パンチを食らわせた。
しかしレギーの巨体はびくともせず「流星人間の力もこんなものなの。ガッカリしたわ。」と笑い素早くゾーンエンジェルの後ろに回った。
「でかいのに素早いわ。」と驚いているとコブラツイストを掛けられたので「うぅっ。苦しいわ。」と言って苦しんだ。
「私を失望させた罰よ。簡単にはギブアップさせないから。」と言ってレギーが放したが「腕が上がらなくなったわ。」と怪我をした。
931新の海藤竜一郎:05/03/06 20:31:26 ID:Rfd+H2ju
「このままじゃ負けてしまうわ。」と焦ったゾーンエンジェルはメーザーショットを抜いたが「それは凶器だから反則なのよ。」と言いレギーにはたき落とされ腕をねじ上げられてしまった。
「ゾボットも取り上げたからもうゴジラは呼べないわ。」と言い「ゴジラなんか来たって巨大化した私なら怖くないけど。」と笑った。
もう肉弾戦しかないので「勝てないかも知れないわ。」と心配していると「あなたもアメリカン女子プロに入るのよ。」と言われ「そんなことは出来ないわ。」と断った。
「それならあなたもここで倒されるのよ。」と言い「これを見るといいわ。」と言ってスポットライトを照らした。
「アメリカに留学した初代花忍の花小路マリアだわ。」とゾーンエンジェルが驚いていると網目のレオタードを着たマリアがリングに上がってきた。
「マリアはアメリカン女子プロの一員になったのよ。さあ戦いなさい。」と言ってレギーが命令したのでマリアはゾーンエンジェルにドロップキックを放った。
ロープまで飛んで戻ってくるとショルダースルーされマットに腹から叩き付けられてしまい「前よりはるかに強くなっているわ。」と驚いた。
驚いていると頭を踏みつけられゾーンマーカーが割れてしまい「エネルギーがなくなったからもうダメだわ。」と悔しがった。
すると「それじゃ面白くないからもっと性能のいいIBMのマーカーをつけてあげるわ。」と言って新しいマーカーを付けたら「これすごいわ。今まで使っていた台湾製のマーカーより2倍のパワーがあるから負けないわ。」と喜んだ。
932新の海藤竜一郎:05/03/06 20:32:04 ID:Rfd+H2ju
「今までとんだ安物のマーカーを使っていたのね。ウチに入ればNASAの開発したもっとすごいマーカーだって上げるわ。」とマリアが笑ったが「馬鹿にしないで。流星人間が悪の手を借りる訳にはいかないわ。」と怒った。
「流星パンチ。」と言ってゾーンエンジェルがパンチを放ったがマリアはあっさり受け流して「この程度なの。日本のヒロインの恥だわ。」と言って腕をねじり上げた。
「二倍の力がこんなものなの。これじゃアメリカン女子プロの練習生にも勝てないわ。」と言ってヘッドロックを掛けたので「そんな馬鹿な。うぅっ痛いわ。」と言って苦しんだ。
「あなたも素顔を晒すのよ。」と言ってピンクのベールに手を掛けたので「やめて。流星人間は素顔を晒すと駄目なの。」と呻いたが「そんなもの関係ないわ。マリアやりなさい。」と言ったのでベールを下ろしてしまったので防人蛍の顔が晒されフラッシュが光った。
「全然大したことないわね。隠すほどでもないじゃない。」と言ってレギーが笑ったので「とうとうばれてしまったわ。」と悔しがった。
「ペギーとどっこいどっこいと言ったところかしら。どっちにせよその程度の顔じゃ看板スターにはなれないわ。」と笑いあっさりと3カウントを取った。
「これに懲りてもう二度とウチには手を出さないことね。」と言ってペギーと蛍はコスチュームを没収されて裸で体育館から放り出され「コスチュームは研究して量産するから頂くわ。あなたたちでは生かし切れないでしょう。」とも言われた。
「くやしいわ。この借りは特訓してきっとはらしてみせるわ。」と2人は言い「その時はアメリカに殴り込んであげるわ。」とも誓った。
933名無しさん@ピンキー:05/03/06 21:03:47 ID:svAr8/h/
話題にするな。と批判を浴びるかもしれないけど…
マジマザーで試作品氏が書いたSSの続編みたいな物って…書いてみても良いのかな?

いや、あのSSのラストが某HPの作品の引用だって事は解っているんだよ。
でも、個人的にあの展開って言うか、シチュエーションが好みなもので…駄目かな?

OKなら、マジマザー×マジブルー&ピンクな展開でやってみたい
934名無しさん@ピンキー:05/03/06 21:17:11 ID:2G6lGfmm
書く気もないくせに荒し目的か
マジなら分かってるんならやめろ馬鹿が
これ以上荒れる要素はいらん
935名無しさん@ピンキー:05/03/06 21:31:49 ID:L0F1+N4S
>>934
荒れるのを恐れてたら、このスレの存在価値がなくなる。
まあ海藤はスルーされて、他の作品は叩かれるだけなら、次スレはいらないな。

個人的には頑張って欲しい。
936名無しさん@ピンキー:05/03/06 21:54:17 ID:CdrHL0C9
>>933
個人的には頑張れと言いたい。
ベル氏のSSのおかげでスレの雰囲気が良くなった気もするし、新作を出すならいい機会かもしれないね
一気に全部投稿しようとせずに、ある程度の量を書き溜めて、こまめに投稿するようにしたら良いんじゃないかな?
とにかく、作品を楽しみにしているよ
937ベル  ◆zpfNiE8bYE :05/03/06 21:57:55 ID:LSH04fE8
マジマザー絶体絶命!・22

悲惨な、羞恥ショーはまだまだ終わらない。
ナイは深雪の身体を引っ張り込むようにして自らの身体を倒すと、彼女を頭を下に丸め込んだ。
そして、彼女の両脚に自分の両足首を架け、ガバッと大きく開かせた。

美しい未亡人はリング上で、パンティ一枚の姿でまんぐり返しにされ、さらに大股開きにされたのである。
(いやああああっ!)
女にとって、最も恥ずかしい究極の羞恥スタイルだ。
あまりの恥ずかしさに、深雪はたしなみも忘れ、絶叫する。

ナイは更に深雪を辱めようとした。
「メア、この女のパンティをお尻に食い込ませなさい!」
メア「食い込ませます!」

「やめて!何をするの!?」
母は抗おうとするが、何も抵抗できない。
メアは深雪に近づき、彼女の白のパンティをグイッと引っ張った。ハーフバックのパンツは豊満なお尻の肉の割れ目に食い込み
エッチすぎるTバック状態となった。股間の部分はマンスジがクッキリと浮かぶ。
938ベル  ◆zpfNiE8bYE :05/03/06 22:00:45 ID:LSH04fE8
マジマザー絶体絶命!・23

(ううっ……悔しい……)
自らに架せられたあまりにも過酷な状況に、無念さに暮れるしかない深雪。
恥ずかし固めとは、相手に精神的ダメージを与えギブアップを奪う技だ。
しかし、どれだけ恥ずかしい目に合わされてもギブアップは許されないのだ。それは己と娘たちの破滅を意味していた。

(耐えるしか、耐えるしかないのね……)
「ギブアップ?」
またも促すレフェリーに、深雪は「ノー!」と言った。
しかし、恥じらいと屈辱に深雪の美貌は歪んでいた。

熟れた肉体の美熟女がTバック状に食い込んだパンティ一枚で大股開き。
この最高に悩ましいエロティックなシーンを見逃すまいと、冥府兵たちは一斉にリングサイドへと押し寄せた。
ナイは「ファンサービスよ。メア、皆に見えるように身体を回して!」

メアは「回しちゃえ!」
と言うと、場内全員に見えるように、二人の身体を四方に回した。
ナイは深雪の羞恥心を煽るように、彼女の両脚を、何回も開いたり閉じたりした。
「ああ!……ああっ!……」
悶絶しながら懸命に耐える深雪。
ひたすら耐えるのみの状況が続く。
939ベル  ◆zpfNiE8bYE :05/03/06 22:02:12 ID:LSH04fE8
マジマザー絶体絶命!・25

十字架上の芳香と麗は、もはやリング上の母の姿を見る事が出来なかった。
「いやあっ…やめて……」
「母さん、逃げてっ!……」
母の無残な姿に打ちのめされる娘たち。

深雪を徹底的に辱めて、ようやく恥ずかし固めから解放された。
リング中央で突っ伏するマジマザー。
(負けられない。負ける事は許されないんだわ…)
激しい肉体的、精神的ダメージを受けてはいたが、その気持ちだけだ彼女を支えていた。

だが、ナイとメアはそんな深雪の気持ちを踏みにじるように次の羞恥責めを予告した。
ナイ「次は……」と一呼吸置くと
「マジマザーのパンツ、脱がしちゃいます!」
メア「脱がしちゃいます!」
「そ、そんな!そんなこと許されないわ!」
深雪はレフェリーに助けを求めるが、インフェルシアから出ているレフェリーは知らんふりだ。
940名無しさん@ピンキー:05/03/06 22:04:12 ID:m2T8Mn/y
ミスアメリカの中身がペギー松山=小牧リサとは、さすが海藤センセは分かってらっしゃる。
先生の単品ヒロイン戦隊構想に期待してます。

933は回線切りながらの自演乙です。

>>ある程度の量を書き溜めて、こまめに投稿するようにしたら・・・

普通はこの行為を一気に投下すると言うのではないのでしょうか?
936のような文章を書く気なら期待しなくてもいいな。
941名無しさん@ピンキー:05/03/06 22:12:21 ID:U4dRJA3v
>>悶絶する深雪。苦痛に加えて、性器を刺激されることで不可解な快感に襲われていた。

凝った文章を書こうと頑張っているのは分かるけど、ばかすかガキを生んだ経験のある人妻が、
なんで性器を刺激されて生じる快感が「不可解」な訳?
生娘じゃないんだからさ、こういうところをポカされると、ハッキリ言って萎える。
942名無しさん@ピンキー:05/03/06 22:17:29 ID:L0F1+N4S
>>941
批判するなとは言わないが、自分で書いて投下してから批判したらどうだい?
943名無しさん@ピンキー:05/03/06 22:20:17 ID:ZYJv+rkl
>>941
>>ハッキリ言って萎える。
こっちの台詞だよ。全部読んでから、そういうことは書いてくれ。
944ベル  ◆zpfNiE8bYE :05/03/06 22:23:21 ID:LSH04fE8
まあまあ、ケンカは止めときましょう。

2ちゃんでは削除はできないですが、「不可解な」は無かった事にしといて下さいな。
945名無しさん@ピンキー:05/03/06 23:09:05 ID:VXkgITuN
う〜ん・・・シチュは萌えるんだが、一端の作家を気取ったような文体が不愉快だな
使い古された表現手法をつなぎ合わせて上手く書こうと思うから941みたいな突っ込みを
入れられるんじゃないかな
もっと素直な表現で分かり易く書くといいね
それと海藤のパクリはやめた方がいい
946名無しさん@ピンキー:05/03/06 23:40:44 ID:KN2C5b3C
皆さんにお尋ねしたいんですが、強化スーツを破った下は全裸と下着、どちらが萌えますか?
947名無しさん@ピンキー:05/03/06 23:41:15 ID:Ruk2xsdU
全裸
948名無しさん@ピンキー:05/03/06 23:47:47 ID:98+5pUSG
>>946
下着だな
もう一度脱がせる楽しみも増える

>>ベル氏
682-765あたりのような荒らしによる自作自演の流れに巻き込まれぬようお願いします
頑張って下さい
949名無しさん@ピンキー:05/03/06 23:51:35 ID:ocE2LIUH
下着キボン
950名無しさん@ピンキー:05/03/07 00:11:50 ID:mBh/9eF2
いや、パクッてるのかどうかは分からないが、ベル氏が最近やり込んだランブルローズに
興奮して、筆を執ったのは動かし難い事実とみたが
元ネタばらしちゃってご免ね

それと批判は書いてから云々はもう聞き飽きた
文化ファシズム、キタァーッて感じで、激しく馬鹿っぽいよ
951ベル  ◆zpfNiE8bYE :05/03/07 00:15:53 ID:5uU9gq8I
マジマザー絶体絶命!・25

ナイ「メア、マジマザーを羽交い絞めにしな!」
メア「羽交い絞めにしちゃいます!」
バンキュリアから分裂した二人は、またも絶妙なコンビネーションを見せる。

「いや!いやっ!やめて!やめてっ!!」
リング上で娘の見ている前で、全裸にされるなんて絶対に嫌だった。
必死で抵抗しようとした深雪だったが、もはやグロッキー状態で、十分に抗うこともできない。
メアに羽交い絞めにさせた深雪の、ただ一枚残されたパンティに手をかけたナイはスルスルと脱がしていった。

ナイ「はい、マジマザーのフルヌード!」
メア「フルヌード!」
ナイは剥ぎ取った深雪のパンティを、観客席に投げ捨てた。
冥府兵たちは、それを見苦しく奪い合い、ビリビリと破られボロ布と化した。

「いやああっ!!」
とうとう、リング上で全裸にされた深雪。自分の姿を見られまいと、リング中央に両腕で胸を覆ってへたり込む。
もはや戦うどころではなかった。
952ベル  ◆zpfNiE8bYE :05/03/07 00:34:06 ID:5uU9gq8I
マジマザー絶体絶命!・26

芳香と麗の前で、この戦いをリングサイドで見ていたウルザードは、意図どおり、深雪を辱めることに
成功したことに満足していた。
そして、ナイとメアに指示を飛ばす。
「よし、そろそろ止めを刺せ!」

「了解!」「了解!」ナイとメアだ。
ナイ「よし、最後は吊り天井で止め刺しちゃおか」
メア「刺しちゃおか」
リング中央の深雪を、うつ伏せにすると、右にナイ、左にメアがついて、彼女の両脚をフックした。ツープラトンのロメロスペシャルだ。
そして、深雪の両腕も捻られて拘束されてしまう。後は、身体を持ち上げるだけである。

(うう…嫌ァァ・・・)
全裸状態の深雪にとっては、恥ずかし固めより屈辱的な技である。
「いくよ!」「いくよ!」
ナイとメアは、タイミングを合わせて見事に身体を反転させて、深雪の身体を持ち上げた。
「きゃあああっ!!」
悲鳴と共に、深雪の身体は吊り上げられてしまった。


953ベル  ◆zpfNiE8bYE :05/03/07 00:36:09 ID:5uU9gq8I
マジマザー絶体絶命!・27

全裸の深雪は、ツープラトンの吊り天井固めで吊り上げられた。
M字の大股開きを強いられ、胸の双丘も露わになる。
パンティも脱がされているので、女の最も恥ずかしい部分が完全に開帳された。

その深雪の股間は、二人の娘とウルザードが見ているリングサイドに向けられた。
「ワッハッハ!」
ウルザードは高笑いする。
芳香と麗は、母のあまりに悲惨な姿に絶句して声も出ない。

「いやっ!いやっ!いやああっ!」
首を振って悶える深雪。
吊り天井は見せ技であるが、全身の関節を締め上げる効果的な関節技でもある。少しずつ、深雪の関節が悲鳴を上げだした。

「ギブアップ?」
またもレフェリーだ。
必死で首を振る深雪。
(負けは、負けは許されないのよ……)
だが、あまりの苦痛にやがて意識が薄れていく。
ナイとメアは、深雪の身体を放り出した。
リング中央で全裸大の字で気を失ったマジマザーに、非情のテンカウントが告げられた。
954名無しさん@ピンキー:05/03/07 00:43:16 ID:V2ouBMBK
>>950
むしろ昨夜のメチャ女を見て影響を受けたものと思われ
955名無しさん@ピンキー:05/03/07 00:43:26 ID:5uU9gq8I
ランブルローズはやったことないですが、きのうのめちゃイケのは興奮しましたね。
キャットファイトものは数年前から2ちゃんのあちこちで書いてます。
自分の書いたのが、そのままコピペされてるのも時々見ますね。
956ベル  ◆zpfNiE8bYE :05/03/07 00:45:53 ID:5uU9gq8I
955はベルでした。
957ベル  ◆zpfNiE8bYE :05/03/07 01:03:25 ID:5uU9gq8I
出戻りだし、そんなに歓迎されるとも思ってなかったけど
予想外に暖かい反応を頂き、ありがとうございます。
自分のスレも立ち直りつつあるんで、そろそろ戻らないといけません。
>>898で書いたように、今回は短期のつもりでした。

それから、ジャアク氏(=海藤氏)についてですけど、ヒロナビ時代から知ってます。自分はほとんどヒロナビで書いたことは
なかったんですが、一度書こうとした時にジャアク氏が乱入しようとしてきたことがありました。
その時は、どうと言うこともなく引き下がってもらえましたが、自分の作品も全く進みませんでしたw。
昔から、今と同じ文体でしたが、それなりのを書いてましたよ。まあ、今は意地になってるのかな。
自分なんかより、遥かにヒロインの知識はあるようですし、それなりに処遇してあげたら、ちゃんとしたのを書かれるんじゃないでしょうか
自分はジャアク氏の事、そんなに嫌いじゃありません。
958名無しさん@ピンキー:05/03/07 01:05:04 ID:lHwShfoI
アンタが一々構うから余計に荒らしが増長するんだよ。
アンタのレスみてると、まるで乞食に施しを与えて悦に浸っている、似非聖人君子みたいだよ。
アホの相手は読み手に任せて、書き手はSSだけ書いてりゃいいの。
959名無しさん@ピンキー:05/03/07 01:18:03 ID:SFVgRzFf
960名無しさん@ピンキー:05/03/07 01:18:11 ID:SFVgRzFf
961名無しさん@ピンキー:05/03/07 01:18:18 ID:SFVgRzFf
962名無しさん@ピンキー:05/03/07 01:18:33 ID:SFVgRzFf
963名無しさん@ピンキー:05/03/07 01:18:38 ID:SFVgRzFf
964名無しさん@ピンキー:05/03/07 01:18:45 ID:SFVgRzFf
965名無しさん@ピンキー:05/03/07 01:18:51 ID:SFVgRzFf
966名無しさん@ピンキー:05/03/07 01:18:56 ID:SFVgRzFf
967名無しさん@ピンキー:05/03/07 01:19:20 ID:SFVgRzFf
968名無しさん@ピンキー:05/03/07 01:19:50 ID:SFVgRzFf
969名無しさん@ピンキー:05/03/07 01:19:54 ID:SFVgRzFf
970名無しさん@ピンキー:05/03/07 01:19:58 ID:SFVgRzFf
971名無しさん@ピンキー:05/03/07 01:20:01 ID:SFVgRzFf
972名無しさん@ピンキー:05/03/07 01:20:06 ID:SFVgRzFf
973名無しさん@ピンキー:05/03/07 01:20:10 ID:SFVgRzFf
974名無しさん@ピンキー:05/03/07 01:20:15 ID:SFVgRzFf
975名無しさん@ピンキー:05/03/07 01:20:19 ID:SFVgRzFf
976名無しさん@ピンキー:05/03/07 01:20:24 ID:SFVgRzFf
977名無しさん@ピンキー:05/03/07 01:20:41 ID:SFVgRzFf
978名無しさん@ピンキー:05/03/07 01:20:46 ID:SFVgRzFf
979名無しさん@ピンキー:05/03/07 01:20:53 ID:SFVgRzFf
980名無しさん@ピンキー:05/03/07 01:20:57 ID:SFVgRzFf
981名無しさん@ピンキー:05/03/07 01:21:01 ID:SFVgRzFf
982名無しさん@ピンキー:05/03/07 01:21:05 ID:SFVgRzFf
983名無しさん@ピンキー:05/03/07 01:21:12 ID:SFVgRzFf
984名無しさん@ピンキー:05/03/07 01:21:17 ID:SFVgRzFf
985名無しさん@ピンキー:05/03/07 01:21:20 ID:SFVgRzFf
986名無しさん@ピンキー:05/03/07 01:21:24 ID:SFVgRzFf
987名無しさん@ピンキー:05/03/07 01:21:27 ID:SFVgRzFf
988名無しさん@ピンキー:05/03/07 01:21:31 ID:SFVgRzFf
989名無しさん@ピンキー:05/03/07 01:21:37 ID:SFVgRzFf
990名無しさん@ピンキー:05/03/07 01:21:47 ID:SFVgRzFf
991名無しさん@ピンキー:05/03/07 01:22:40 ID:SFVgRzFf
992名無しさん@ピンキー:05/03/07 01:22:45 ID:SFVgRzFf
993名無しさん@ピンキー:05/03/07 01:22:48 ID:SFVgRzFf
994名無しさん@ピンキー:05/03/07 01:22:54 ID:SFVgRzFf
995名無しさん@ピンキー:05/03/07 01:23:00 ID:SFVgRzFf
996名無しさん@ピンキー:05/03/07 01:23:05 ID:SFVgRzFf
997名無しさん@ピンキー:05/03/07 01:23:19 ID:SFVgRzFf
998名無しさん@ピンキー:05/03/07 01:23:40 ID:SFVgRzFf
かないでねw
999名無しさん@ピンキー:05/03/07 01:24:23 ID:lHwShfoI
1000
1000名無しさん@ピンキー:05/03/07 01:24:47 ID:SFVgRzFf
最初は希望を持ってたこのスレも、最後の書き手が去っていく
どうせクソスレになるなら俺の手で潰してやる
10011001
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。