ビルケランド電流原因説<U>

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1ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm

異常気象からなんでもかんでも
ビルケランド電流原因説で説明するスレ

-------------------------------------------------------
過去スレURL
ビルケランド電流原因説
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/sky/1286725207/

関連スレURL↓
栄誉ある孤立主義
http://eiyo-koritu.com/
【国是】栄誉ある孤立化主義【鎖国】<XVII>
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/asia/1289473819/
気候変動に関するペンタゴンレポート:
http://eiyo-koritu.com/Pentagon%20Report%20%20An%20Abrupt%20Climate%20Change.pdf
2ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/07/14(木) 23:18:50.96 ID:AczbZcge

 ビルケランド電流の作用により太陽はその活動が異常(1980年代90年代の活発化、2000年代
の無黒点等々)となり、また、太陽系の惑星各々にも異常現象が多発しております。

 太陽黒点数の推移: http://www2.nict.go.jp/y/y223/sept/swcenter/sunspot.html
 水星で大規模な磁力の増大を確認 http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=20100716002

 地球においては、宇宙空間から進入したビルケランド電流の作用により以下さまざまな状況が
生じております。

(1)海水中を流れるビルケランド電流による海水の深部に渡る海水温上昇
(2)海水温の上昇による大気中CO2濃度の上昇
(3)極域や山岳地帯の氷に流れるビルケランド電流による氷の昇華
(4)大気圏を流れるビルケランド電流による 多発する異常気象
(5)成層圏を流れるビルケランド電流による オゾンホールの発生
(6)中間圏を流れるビルケランド電流による 「夜光雲」の頻発
(7)熱圏を流れるビルケランド電流による   熱圏の崩壊
(8)熱圏崩壊による顕著な異常気象の発生
(9)地殻表層を流れるビルケランド電流による 永久凍土の融解
(10)地殻内部を流れるビルケランド電流による 地殻内部の超臨界水の状態変化
   その結果としての地震、火山噴火等地殻変動の多発
(11)地球内部に流れるビルケランド電流による 地磁気の異常、弱体化

 宇宙空間から地球に作用するビルケランド電流が現在起こっているさまざまな異常現象をリーズナブル
に説明するのです。

 地球温暖化人為説などちゃんちゃらおかしいのであって、我々は生き残るための現実的な行動を
今すぐ始めるべきです。

 『 自立循環社会の早急な建設 』 こそが解答であり、生き残る唯一の道です。
3ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/07/14(木) 23:24:51.16 ID:AczbZcge

 これまで物理学では存在し得ないと言われていた星間雲の中を、太陽系は走り抜けていることが
明らかとなった。

 雑誌「ネーチャー」の一昨年12月24日号に論文が掲載されている。
 http://spacesite.biz/voyager-pioneer.htm

 これは、ジョージ・メイソン大学のメラフ・オファー氏の研究チームが明らかにしたもの。
 ボイジャー探査機が検出しているデータを分析した結果、太陽系のすぐ外には強い磁場が存在
することがわかったという。 この磁場が星間雲を固定していると考えられる。

 これまで天文学者たちは、太陽系が走り抜けている星間雲を「Local Fluff」(局所恒星間雲)と
呼んできた。
 この星間雲のサイズは約30光年で、温度6000℃の水素およびヘリウム原子の混合体。
 これはさらに、1千万年ほど前に近くで発生した超新星爆発による数百万℃の高温ガスバブル
に包まれ押し込まれていると考えられている。

 ところが星間雲のこの温度では、バブルの押し込みに対抗するのは難しい。
 つまり、星間雲がどうして耐えられているのか謎だったのである。
 それが、ボイジャーの観測データを分析した結果、星間雲は考えられていた以上に強く磁化され
ており、この磁場が助っ人となって高温バブルを支えているようなのである。

 また、太陽系のヘリオスフェアの形状はこうした力のバランスの上で決まる。
 したがって将来、太陽系が近隣の別の星間雲の中に入れば、ヘリオスフィアは更に押し込まれる
=サイズが小さくなる可能性もある。
 もしこうなったとしたら、地球に降り注ぐ宇宙線は今よりもっと多くなることだろう。

 NASAニュース http://science.nasa.gov/science-news/science-at-nasa/2009/23dec_voyager/
4ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/07/14(木) 23:28:27.94 ID:AczbZcge

            太陽系を包むヘリオスフィアの果てに謎の模様

      http://www.astroarts.co.jp/news/2009/10/21enas_flux/index-j.shtml

 NASAの星間境界観測機「IBEX」が、太陽系を包む「ヘリオスフィア」を内側からとらえた。
 ヘリオスフィアの全体像が可視化されたのは初めてのことだが、
そこには起源のわからないリボン状の構造が見えている。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 IBEXの主任研究員で、米・サウスウエストリサーチ研究所(SwRI)Dave McComas氏は、
「このようなリボンの存在は予想外でした。しかも、どうやって形成されたのかもわかりません。
 ヘリオスフィアの外縁部に関する、これまでの考え方を改める必要が出てきました」
と話している。

 粒子の巨大な流れは、銀河の磁場方向に対して垂直に走っている。
 ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
 「これは偶然の一致ではありません。ヘリオスフィアと太陽系の外に広がる銀河空間との間で
 起きている、なにか基本的な作用をわれわれが見逃しているのです。
        ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
 理論系の研究者は、今必死になってそれを解き明かそうとしています」(McComas氏)。

 IBEXは、現在2度目の観測を行っている。
 次に作成される全天地図で、もしリボンに変化が見られれば、それがなぞを解き明かす鍵に
なるかもしれないと注目されている。

5ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/07/14(木) 23:37:04.28 ID:AczbZcge

                 太陽系の“バリア”が急速に縮小           October 1, 2010
http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=20101001002&expand#title

 NASAの太陽圏観測衛星IBEX(Interstellar Boundary Explorer)の観測データから、太陽系を
包む太陽圏(ヘリオスフィア)が激しく変化していることがわかった。

 太陽からは全方向に荷電粒子が放出されている。
 この流れは太陽風と呼ばれ、やがて太陽系外の冷たい宇宙空間に漂う星間物質(恒星間に
わずかながら存在するガスやちり)や銀河系の磁場に衝突する。
・・・・・・
 太陽系を包むこの磁気の境界面を太陽圏と呼ぶが、その境界が予想以上に活発に変化して
いることがIBEXの観測データで示された。 驚くべき発見だという。

 テキサス州にあるサウスウェスト研究所の職員で、IBEXミッションの主任研究員も務める
デイビッド・マコーマス氏は9月30日の記者会見で、「とにかく、太陽風と銀河系の相互作用を示す
これまでのモデルはまったくの間違いだった」と述べている。
・・・・・・
 しかし、IBEXのデータから新たに作成した太陽圏の全天地図を半年前と比較すると、予想以上
に大きく収縮していることがわかった。
・・・・・・
 「いまではこの領域が分裂してリボン全体に広がっている」と同氏は説明する。
 「この高密度の領域や宇宙リボンの正確な形成過程については、今日にいたるまでチーム内でも
意見が分かれている。 だが今回、太陽圏地図を比較した結果、この領域が比較的短期間に変化
していることがわかった。予想外の成果だ。これからその理由を突き止めていきたい」。
6ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/07/14(木) 23:49:59.54 ID:AczbZcge

 プラズマ宇宙論が主張する宇宙プラズマフィラメント螺旋(らせん)構造が上記星間雲そのものの
ようです。
プラズマ宇宙論: http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%97%E3%83%A9%E3%82%BA%E3%83%9E%E5%AE%87%E5%AE%99%E8%AB%96

 今まさに我が太陽系はこのフィラメント螺旋構造(星間雲)と遭遇を始めたと考えられるのです。
 フィラメント螺旋構造: http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB:Cygnus-loop.gif

 星間雲を強く束縛している磁場の成因こそが星間雲内を流れるビルケランド電流だと言う事です。

 今太陽系内をこの巨大なビルケランド電流が縦横に流れ始めたのです。

 我が母なる星太陽や我々が存在している地球にもこの巨大なビルケランド電流は流れ込んでおり
さまざまな異常事態が生じているのです。

 これから後、地球環境を含め太陽系内の異常現象を説明するためにプラズマ宇宙論が一躍脚光
を浴びる事となるでしょう。

 参考:EMAN物理(電磁気学) http://homepage2.nifty.com/eman/electromag/contents.html
 参考:宇宙物理学概論 http://th.nao.ac.jp/~saigo/Lectures/meiji2009/Meiji2009/node1.html
7ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/07/15(金) 00:19:52.30 ID:02Rhhu5R

      俯瞰思考(ふかんしこう)できる現代人だったら宇宙スケールを理解しておこう


 母なる太陽が噴出する太陽風の速度が減速してゼロとなる地点をヘリオポーズと言います。

 その場所は 冥王星軌道の約2倍100au と考えられます。
 単位 au とは天文単位と呼ばれていて 地球太陽間距離≒1億5000万Km を1とする
スケールの単位です。


 この太陽風が届く地点ヘリオポーズまでを太陽の勢力範囲として太陽圏 ヘリオスフィア と
言います。

 太陽の勢力範囲太陽圏ヘリオスフィアの大きさは 直径200au(天文単位)の球形 と考え
られます。

 実は形状は完全な球形ではなく人だまのようないびつな形のようです。

 理由は太陽圏が外部プラズマ宇宙に対して相対運動しているからです。

 太陽系 : http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%AA%E9%99%BD%E7%B3%BB
 ヘリオポーズ : http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%98%E3%83%AA%E3%82%AA%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%82%BA


8ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/07/15(金) 00:23:08.12 ID:02Rhhu5R


 この 直径200auの太陽圏(ヘリオスフェア) を 直径4cm(40mm)のピンポン玉 として
以下換算してみました。

地球直径      1万2千739キロメートル    換算:約17nm     例え : ビールス
太陽直径      約140万キロメートル      換算:約1.86μm   例え : バクテリア
太陽地球間距離 1au 1億5千万キロメートル 換算:0.2mm=200μm 例え : 髪の毛の直径

太陽圏直径     200au 300億キロメートル 換算:4cm=40mm  例え : ピンポン玉

光速(毎秒)     30万キロメートル         換算:0.4μm
光速(毎月)     5,184au 約8千億キロメートル 換算:約1m
光速(毎年)     62,208au 約10兆キロメートル 換算:約12m

プロキシマ距離   4.22光年             換算:約52m
シリウス距離    8.6.光年              換算:約107m
太陽系束縛フィラメント直径   30光年        換算:約370m

銀河系直径       約10万光年          換算:約1250Km
銀河中心太陽系距離 約3万光年           換算:約370Km
銀河系の中心厚さ   約1万5000光年       換算:約200Km
銀河系の周辺厚さ   約1000光年         換算:約12Km

9ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/07/15(金) 00:29:39.08 ID:02Rhhu5R

 このような空間スケールを念頭にして我々は宇宙を思考しなければなりません。
 だとするとバクテリアどおしの重力をのみ誇張する今の宇宙論はどこか間違っていると私には
思えます。

 つまり宇宙を満たしているプラズマの振る舞いを考慮して初めて宇宙を理解したことになる
のではないでしょうか。

 我が銀河系をはじめとした星雲の構造とは、ビルケランド電流によるピンチ効果でとぐろを
巻いている太陽系束縛フィラメントがまたピンチ効果でとぐろを巻いて、腕構造を作っている
みたいです。

 我々の存在する太陽系はビルケランド電流が流れる星間雲の中を相対運動しているようです。
 まさに ひょっこりひょうたん島 のようですね。(年がばれるなw)

 フィラメント構造 : http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB:Cygnus-loop.gif
 星間雲の中の太陽圏図 : http://antwrp.gsfc.nasa.gov/apod/ap020210.html



10名無しSUN:2011/07/16(土) 05:01:53.52 ID:7dYrPSRz
おやじさん乙です!

昨日のヤフーニュースに、地震予知と電離層の記事が出ていましたね
もうご存知かもしれませんが・・・


電離層の変化、東日本大震災でも…予知に有望?
読売新聞 7月15日(金)9時54分配信


東日本大震災から約4か月。「想定外」のマグニチュード(M)9・0だった超巨大地震には、直前予知に結びつくような前兆現象があったのだろうか。

 今回の地震で注目されたのは、高度80キロより上空に広がる電離層の変化だ。
大気中の原子が太陽などのエネルギーを受け、電子とイオンに分かれる領域で、ラジオなどの電波を反射する。

 北海道大学の日置(へき)幸介教授(地球物理学)はGPS(全地球測位システム)衛星から届く電波を利用して、
電離層の電子密度の変化を調べた。すると、震源域上空では地震の40分前から、密度が周囲より最大1割ほど高くなっていた。

 M8・8のチリ地震(2010年)やM9・1のスマトラ島沖地震(04年)の時も同様の現象が起きていたことが分かったが、
M8・0の北海道十勝沖地震(03年)では、わずかに多い程度だった。日置教授は「メカニズムは不明だが、巨大地震の直前予知には有望な手法だ」と期待する。

 「電離層の異常は、地震の約5日前に起こっていた」と分析するのは、電気通信大学の早川正士名誉教授(地震電磁気学)。
電離層に乱れが生じていたことが、上空の電波の伝わり方から分かった。
地震直前の地殻内のひび割れなどが振動となって大気を伝わるためと考えられ、
内陸部のM6以上の地震(震源の深さ40キロ以下)でも、発生の約1週間前に起こるという。
11ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/07/16(土) 21:12:36.67 ID:BmFGbo4E
>>10

 地球上の地震などの地殻変動が宇宙と関連があるらしいとの論説までとはなってませんが
地震発生時に電離層の異変があるのは確かなようです。
 今はあくまで地殻内部で岩石破壊が起こるとき圧電効果から電磁気現象が発生している
との論説が主なようです。

 しかし明らかに3.11の前数日間は太陽活動が活発化してMクラスフレアを頻発し、伴って
CME(コロナ質量放出)も頻発してその内幾つかが地球に直撃していたとも考えられるのです。
 3.11時点の太陽活動記録:http://eiyo-koritu.com/near311%20Solar%20activity%2020110507.pdf

 地震のメカニズムとはその大きさにもよるのでしょうがまだまだ未解明であってあらゆる事を
念頭にして解明しなければならないと考えられます。
12名無しSUN:2011/07/17(日) 00:41:38.20 ID:M1MHYMNi
>>1
おつ〜
13名無しSUN:2011/07/17(日) 01:28:42.13 ID:pyd0Hi/h
最近あまりテレビで地震学者見なくなったような気がするんだけど。
地震について語ってほしいんだけどなぁ〜。
14名無しSUN:2011/07/17(日) 01:49:14.05 ID:BvKmU1Mb
>>11
すると、「大地震の前は月が赤く見える(ことが多い)」  等といった宏観現象なども、全くオカルトではないのかもしれませんね
電離層や熱の影響で赤く見えるのかは解明しなければなりませんが
15ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/07/17(日) 11:04:27.66 ID:iHMy7K21
>>13

 >>最近あまりテレビで地震学者見なくなったような

 原子力村の学者さんにしろ地震学者さんにしろ首の皮がむずいているのでしょうかねw

 3.11以降で顕著となったのは政治家にしろ官僚にしろ学者先生にしろ高学歴者を
売りにしているリーダー達が実のところまったく役に立たないという事実が発覚した事の
ようです。

 かといって、すべての政治家や官僚や学者先生が役立たずということになってしまっては
社会はリーダーシップを失い分裂崩壊の危機に瀕してしまうのではないでしょうか。
 世界を時間空間的に大きく俯瞰でき信頼できる新しい世代のリーダーさんにご登場いた
だきたいのですが、未だそのような御仁はいらっしゃらないようでとても不安です。w
16ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/07/17(日) 12:06:07.31 ID:iHMy7K21
>>14

 >>「大地震の前は月が赤く見える(ことが多い)」等といった宏観現象


 古くからの言い伝えなどでいろいろとあるのですが、そんなの迷信だと一笑に付されてしまって
無視されていることが他にもあるのではないでしょうか?

 現代科学技術というある意味絶対だと信じて疑わなかった事柄の多くや、それに関わる為政者
学者官僚経営者達の一部が被災者が苦しんでるのに平気で銀座でドンちゃん騒ぎをしていたという
とんでもない反社会的な輩であった事実が判明しました。

 我々一般庶民の多くは一体全体何を信じ、どの様に行動したら良いのかと途方にくれております。
 一般庶民にしても自分の父母や祖父母やご先祖様を蔑ろ(ないがしろ)にし、謂れを(いわれ)を
無視し継承しておらず、この危急存亡事態に対して現実的な対処もそうですが、精神的な対処が
できていないようで、まったく哀れと言わざるを得ません。

 もうすぐお盆そして8月15日、、またあの日がやってきます。
 耐えがたきを耐え、忍びかがきを忍んで日本社会を永続させてきた父母や祖父母やご先祖様に
頭(こうべ)をたれて、為政者学者官僚経営者達リーダーはもちろん、一般庶民のすみずみまでこれから
私達はどの様に生きたらよいのかを真剣に問い直さなければならないでしょう。

 この一年何とか生きてきたおやじは、8月15日靖国神社での2ちゃんねる有志との再会を心待ちに
しております。
17名無しSUN:2011/07/18(月) 22:17:44.90 ID:OiYZNzmM
どこで待ち合わせ?
18ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/07/18(月) 22:50:14.04 ID:v3kOVG19
>>17

 毎年8月15日朝10:00ころ、靖国神社の参道にある
大村益次郎銅像付近に参集しております。
 よろしければご一緒に昇殿参拝いたしましょう。
19名無しSUN:2011/07/19(火) 19:00:58.47 ID:WyE0Pjsw
>>18
OKOKwww
20名無しSUN:2011/07/20(水) 20:30:13.19 ID:/sdta5t/
参拝のみ?
21ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/07/21(木) 00:21:39.70 ID:bjXt/Vkt

 主目的は昇殿参拝です。
 その後ビヤホールに行きます。
 毎年のビヤホールは九段会館の屋上だったのですが、
残念ながら九段会館は3.11で被災して閉鎖してしまいましたので、
今年はどこか未定ですw

 何年か前、九段会館の玄関先で集合していたところ、安部元総理と出会いまして
私達は2ちゃんねるの同士です、と挨拶しましたところ、安部元総理は感激されて
玄関の階段上を演壇にして数分間演説をして頂いたことがありました。

 2002年からつづけてますから早いもので今年で9年になります。
 かつては靖国神社に参拝するなどウヨクとレッテル貼られたものですが、今は
随分とデファクトになってきたと感じています。

 それよりなにより、自然災害が頻発してきて心の持ちようが認識されだしたことで、
護国の御霊様に無礼を働いてきた御仁たちは否応もなく靖国神社に詣でざるを得なく
なっているようです。

 おやじ的には、プラズマフィラメントの構造が神社の注連縄(しめなわ)に似ている事とは、
私達日本人は大宇宙の構造を知らずのうちに拝んでいたのであって、これからの苦難を
如何に乗り切るのか、心の持ちようを如何にするのか、を端的に示しているのだと思います。
22ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/07/22(金) 21:04:23.26 ID:zMrv6vNd
>>all

9.11事件とはアメリカ中枢による軍事作戦であった事は多くの証拠があり
その通りだろう。

では、何を目的にアメリカ中枢は9.11事件を起こしたのだろうか?

9.11事件後にアメリカ政府機関として設立された巨大官庁 アメリカ国土
安全保障省DHSというのがある。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%A1%E3%83%AA%E3%82%AB%E5%9B%BD%E5%9C%9F%E5%AE%89%E5%85%A8%E4%BF%9D%E9%9A%9C%E7%9C%81

この設立と9.11事件とは関係しているのではなかろうか?
では、アメリカ国土安全保障省DHSとはその設立の本当の目的は何なの
だろうか?
対テロ戦争のためなどという子供だましの理由ではない事は確かだ。

私はそれは近未来において地球気候が大異変を起こしてしまう事に対する
アメリカ国家安全保障上の理由から設立されたのだと考えている。

DHS設立を提言していた気候変動に関するペンタゴンのレポート:
http://eiyo-koritu.com/Pentagon%20Report%20%20An%20Abrupt%20Climate%20Change.pdf

今現在、熱波と寒波がなぜ各地を襲うのか: その原因は熱圏崩壊 :
http://science.nasa.gov/science-news/science-at-nasa/2010/15jul_thermosphere/

ビルケランド電流の流入が今までの国際政治経済軍事的な動きもリーズナブル
に説明しています。
ビルケランド電流原因説<T>:http://logsoku.com/thread/kamome.2ch.net/sky/1286725207/
23名無しSUN:2011/07/22(金) 21:21:04.11 ID:q+mT653U
ばかばかしい
24ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/07/22(金) 21:33:36.05 ID:zMrv6vNd
>>23

 人は自分で理解が出来ない事柄に対して拒絶反応を示してしまうもののようです。
 でもすべては論より証拠なのです。

 デンパおやじの論によれば、70億人にまで人口爆発してしまった人類達が
生存環境の激変に際して繰り広げざるを得ないだろう修羅場がもうじきやって
きます。

 今は認識できないだろう方々もその修羅場の現実を前にしてうろたえるだろう事を
私は洞察するし、その時今はばかばかしいとあざけっている御仁に対して心底
お前の人生はまったく意味がなかったのだぞと言い返すことが可能となるのです。
25名無しSUN:2011/07/22(金) 22:45:38.88 ID:q+mT653U
バカの知ったかぶりは始末が悪いな
26名無しSUN:2011/07/22(金) 23:52:24.90 ID:V1axBGt8
ハイハイここまでここまで!もういいよ
27名無しSUN:2011/07/23(土) 07:48:03.21 ID:GapF3jik
「織姫の星」消失 ブラックホールが影響か : http://kyoko-np.net/2004070701.html
28ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/07/23(土) 18:10:03.53 ID:YZ1bIfrr
>>all
================================

   米赤字削減案、大統領と下院議長の協議決裂      2011.07.23 Sat
   http://www.cnn.co.jp/usa/30003457.html
 ワシントン(CNN) 米財政赤字削減を巡り、オバマ米大統領と共和党の
ジョン・ベイナー米下院議長との間で行われていた協議が決裂した。
 ベイナー議長は「協議は平行線のままだった」とし、今後は上院のリーダー
たちと今後の方針の検討を開始するとしている。
 一方、オバマ大統領は、議会が債務上限引き上げに応じる見返りとして、
極めて公正な歳出削減、増税案を提示したが、ベイナー議長は22日午後
5時半に交渉を打ち切り、席を立ってしまったと語った。しかしオバマ氏は、
「債務上限を引き上げ、デフォルト(債務不履行)に陥らない自信はまだある」
と付け加えた。

================================

 アメリカがデフォルトをちらつかせ始めました。
 この事とNASA長官の警告:
 動画:http://www.youtube.com/watch?v=eRxz6lPcMk0
 翻訳:http://mikiryuu.exblog.jp/16481353/

 これってリンクしているとおやじは思うのですがww・・・
29名無しSUN:2011/07/23(土) 20:01:04.07 ID:90ZkXBL0
>>28
その訳の解釈で、NASAの長官は海岸から離れろって言ってんのに、どうしてニューマドリッドが出てくるのか
よくわからない。

共和党はクリントンが嫌いだから、どっかでオバマの顔を立ててくると思う。デフォルト回避の方向だな。
30名無しSUN:2011/07/23(土) 21:48:19.37 ID:ehm7TF5C
デフォルトするような気もする。チェンジ、チェンジって言ってたし。
31ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/07/23(土) 22:05:01.63 ID:YZ1bIfrr
>>29

 >>どっかでオバマの顔を立ててくると思う。デフォルト回避の方向だな。

 脳内お花畑な現標準の同朋方は、「アメリカのデフォルト」なにそれw
というレベルなのでしょうが、オバマ大統領が真顔で「合衆国政府の金庫には
もうお金がないのです」と言っている事態に対して、青天の霹靂(へきれき)だ
とご察しもうしあげます。

 ともあれ、今のところ観測気球を上げたレベルなのかもしれませんし、
来週以降世界経済がどうなるか固唾を飲んで見守るしかありません。

 アメリカのデフォルトと突発的な気候変動とは連動して起こると以前から
予測していましたので、今が正にそうなのかなとおやじは思うのですw

 参照URL:http://www.ijis.iarc.uaf.edu/jp/seaice/extent.htm?
 参照URL:http://www3.nhk.or.jp/news/html/20110722/t10014389051000.html
32ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/07/24(日) 09:52:07.92 ID:vWF2Uoga
>>all
================================
 
           オーロラと競演、最後のシャトル
     http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=2011072203&expand#title

 7月16日に国際宇宙ステーション(ISS)から撮影された南極光(南天オーロラ)。
 写真中央はスペースシャトル「アトランティス」のロボットアームで、左上にはISS
の太陽電池パドルが見える。この後、アトランティスはISSからの分離準備に入った。

================================

 7月16日ころ、際立って太陽活動が活発化していたとの証拠はありません。
 参照URL:http://swnews.jp/rt/27d_all_27.html

 シャトル最後のフライトを飾ったオーロラとは、太陽起源ではなく外部宇宙起源
であったのかもしれません。

 おやじ的には、太陽活動が低下していて太陽磁場が弱まっていたのだから、
きっとそうに違いないと思えますし、外部宇宙からのビルケランド電流がこの
オーロラを光らせていたのでしょう。

 人類史に残るスペースシャトルの最後のフライトを外部宇宙からの物理現象が
飾っている。 なんかこれからの人類文明の動乱を予期しているようですね。
33名無しSUN:2011/07/24(日) 10:02:32.28 ID:3KC45sSc
>>31
おやじさん おはようございます
ダメリカはデフォルト詐欺でさらに円高を昂進させる狙いもある、と私は見ています
実は、欧州もギリシャギリシャって騒いで、円高ユーロ安に導いてます
中国、韓国もこの円高で、メシウマ状態です
実際、性能の劣る韓国車が、この円高に乗じて世界的に日本車を駆逐して売り上げを伸ばしています
実は、円高そして日本経済の沈没は、日本以外、全世界が望んでることなのです

株式板でも議論されていましたが、サブプライムショックやリーマンショックでも数十円円高にされ、
いちばん下落したのは日本株です
本来、震源地であるアメリカ経済が最も悪化する筈だったのに・・

ともあれ、日本の最大のリスクは巨大地震なので、
既出の電離層の研究の一層の進展を期待したいところであります
34ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/07/24(日) 11:07:40.02 ID:vWF2Uoga
>>33

 >>実は、円高そして日本経済の沈没は、日本以外、全世界が望んでること
 >>なのです

 経済板の方ですか?
 一風変わったおやじの論にお付き合いいただいているようで恐縮です。
 今回のデフォルト騒動はタイミングとして捉えた場合どう解釈したらよいので
しょうか?

 本格的なグローバル経済の危機になるのかそれともやらせなのかww?

 日本は東日本大震災・津波災害・福島原子力災害を契機として日本経済を
しぼませる戦略を取っているように私には思えます。
 にっちもさっちも行かない菅政権を永続させているのは明らかに国家の中枢
です。

 国内的にも対外的にもレイムダッグである菅政権が何ゆえ存続し続けるのか?
 これはひょっとして国家戦略に基づいて行っているのではなかろうか?

 こんな見方をする御仁は少ないと思いますが、日本の中枢は何かを隠蔽して
いるのはうなずける所ですし、ではそれは最終的にどのような方向性に日本社会
を導こうとしているのか、と言う事のようです。

 ひとは往々にして損得勘定で物事を推し量ってしまいがちですが、その損得勘定
のベースとなっている全世界の信用秩序とは自然環境に規定されているのであって
自然環境が異変を来たしてしまったときすべての社会構造は激変して今までの
損得勘定が成り立たなくなってしまうことも事実だと私は主張します。

 とにかくアメリカは今、世界の構造を変えたいと考えているのは確かであるし、
そうならば日本は生き残るためどの様な施策をとるべきなのでしょうか?
35名無しSUN:2011/07/24(日) 12:55:15.03 ID:8owzgAYQ
おやじさんの考えとはちょっと違うが、やっぱり生き残るためには、ある期間ダメリカとも中国とも離れて鎖国独立し、
再生可能エネルギー国を確立させることだと思います。日本が独立して自転車操業でもやっていけるようになって
から、他国との交流を再開するべきです。
36ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/07/24(日) 20:54:18.79 ID:vWF2Uoga
>>35

 >>ある期間アメリカとも中国とも離れて鎖国独立し、 再生可能エネルギー
 >>国を確立させることだと思います。

 いえいえ基本的にはまったく同じですよw
 ただ生存現実主義的政策論として、私は2段階鎖国論をとるべきだと申し
上げてるだけなのです。

 欧米中枢にしろ中国中枢にしろそして今の日本の中枢にしろ、今現在の
世界秩序の基本ルールとは政治的経済的軍事的パワーポリティクス
(弱肉強食のダーウィニズム)にあると認識して政策実行しております。

 現実問題として日本だけで単独の鎖国政策をあからさまに取ることなど
現状のパワーポリティクス(弱肉強食のダーウィニズム)的世界を洞察すれば
それは不可能なのです。

 人口爆発してしまった世界全体が太陽活動の異変から直面する生存環境の
異変に際して、如何に人口削減を行い、各々の文明社会を存続させるのかの
歴史的命題に、現状の国際ルールであるパワーポリティクス(弱肉強食の
ダーウィニズム)的ルールが働くだろう事は明白なのです。

 それを解った上で、我々日本人は弱肉強食のダーウィニズムではない、
しかも尚、多文化共生という偽善でもない、日本文明が古来から継承する
共生の教え、棲み分け原理、を世界人類が理解して各々の文明社会を存続
できるよう、なんとしても我々日本人は日本文明人として存続しなければならない
のです。

 端的に言えば、対外的には性悪説、国内的には性善説な現実的政策を日本の
為政者は取るべきなのであって、まずは野放図な移民を断固拒否し、日本文明の
形態維持を最大の国益として、日本人一人ひとりはどのような苦難も努力して乗り
越えるべきなのです。
37名無しSUN:2011/07/27(水) 06:49:31.48 ID:b7EJXVSL
ビルケランド電流と関係があるかはわからないんですが、
アメリカのイエローストーンの噴火可能性は考えられますか?
もし仮にイエローストーンが噴火してしまったとしたら、地球寒冷化は当然、
アメリカの国土自体が大変なことになります。
9.11の強引な中東戦略もそうですが、TPPでの対日本再占領(?)戦略も、
アメリカ民が少しでも他国に移住できるようにする戦略とも、(非常に強引ではありますが)解釈できます。
・・・イエローストーン噴火が無いとしても、おやじさんの言う通り、非常に厄介な時代にあることは確実ですかね・・・
38名無しSUN:2011/07/27(水) 10:23:30.84 ID:2AyUEpLw
イエローストーンが爆発しなくても、ダメリカは財政赤字が爆発してるからもう大変な状態だよ
米国債格下げでドル安が進行し世界が大恐慌になるのさ。
我々はお金以外のものを、何でもかんでも備蓄しなければならない。
食料品・水・日用品の備蓄を頑張ってしろ。
39名無しSUN:2011/07/27(水) 10:42:52.54 ID:X079rCgt
アメリカの国際大量に持ってる中国も戦々恐々だな。
40名無しSUN:2011/07/27(水) 10:50:15.10 ID:2AyUEpLw
日本モナァ〜
41名無しSUN:2011/07/27(水) 11:10:40.81 ID:X079rCgt
あれ、なんでこんなクソスレに誤爆したんだ。
漢字に間違ってるしorz
42名無しSUN:2011/07/27(水) 11:12:07.96 ID:2AyUEpLw
>>41
おまえ助詞も間違ってるぞ。頭悪そう・・・・
出直してこい
43名無しSUN:2011/07/27(水) 11:23:09.01 ID:X079rCgt
バカにバカにされた気分
44名無しSUN:2011/07/27(水) 18:44:31.13 ID:o3gj2cad
なんでもいいけど、>>41はクソスレだと思うならレスするなよ。
その無駄に他人にちょっかい出して喜ぶ精神性って、
某国民の一部が、竹島のことでいちいち日本にちょっかい出して喜んでる精神性に似てるよ。
そういう奴に限って、こういうこと言っても内容をちっとも理解しようとしないで、
ただ言われてプライドが傷ついたことに対して怒るだけなんだと思うけどね。
45名無しSUN:2011/07/27(水) 22:51:45.82 ID:syUSMla3
ビル毛ランドの諸君!!!

IBEX spies a ribbon at the edge of the solar system
http://physicsworld.com/cws/article/news/40676

http://blog.chemblog.oops.jp/?guid=ON&eid=993527
46名無しSUN:2011/07/29(金) 12:59:29.57 ID:xjAeFTM0
おやじさん出てこないね
夏休みかなぁ・・・・

それともどっかの組織に捕まった?
47名無しSUN:2011/07/29(金) 13:03:25.55 ID:mv7Hss6P
やっと自分が精神病患者だってことを悟ったんじゃね?
48名無しSUN:2011/07/29(金) 16:06:59.55 ID:tfeq0URt
まぁなんでもいいけど、>>45の内容は気になるぞ。
おやじさんがどうこう言うやつはどうでもいい。
そんなことより、ちゃんと>>45のような情報について何か語れよ。
そういうスレだろ?違うか?
49名無しSUN:2011/07/29(金) 20:23:42.42 ID:sYNqGwWd
もう既出だが、すでにNASAが発表してるからなぁ。おやじさんの意見も既出。
http://www.astroarts.co.jp/news/2009/10/21enas_flux/index-j.shtml
http://www.afpbb.com/article/environment-science-it/science-technology/2805422/7322996

ようするに恒星間のフィラメントが断たれて、ヘリオスフィアの外と中に荷電粒子があふれてんだろ。
太陽系にも入り込んでおり、海王星のポールシフトを起こしたり、木星に異変を起こしたりしてるわけだ。
地球にもすでに到達しており、地球全体が帯電した状態が起こってるから、太陽フレアや太陽風が起こると
それがトリガーになって、地震、洪水、竜巻、ハリケーンなどの異常気象が起きやすいってわけだ。
マヤ歴やニビル・エレニンなどは終末論を起こして、人類に警告を発するためや、金融相場を動かす口実や宗教に
使われてるわけだ。地震兵器なるものを使えば、帯電域にトリガーを起こして異常気象を起こすこともできるから、
今回の東日本大震災のようなことを起こすことも可能となるし、核爆弾の併用によって秘密裏に核攻撃を遂行する
こともできる。

太陽と太陽系外の恒星間のビルケラント電流のフィラメントのが戻らないかぎり、太陽は死んでしまうし、その前
に人類もあの世逝きってことだな。俺は戻ると予想してる。理由は今までに何度かこういうことが起きてると思うから。
それまでに人類が生き残っていればいいが・・・・宇宙人に助けてもらうしかないw
50名無しSUN:2011/07/29(金) 20:38:24.15 ID:sYNqGwWd
ということで、エバンゲリオンのパクリのようなトランスフォーマーという映画もできるわけですな。
http://www.tf3-movie.jp/
51名無しSUN:2011/07/29(金) 23:42:26.18 ID:G65jwj9V
つまり、ビルケランド電流=宇宙リボンということで良いんですかね?

あと、意図的に話題変えようとしている>>50のようなレスは見ていて見苦しいんだけど、
なぜそのようなことをするのかレスで返してもらえるとありがたい。
「エバンゲリオン」なんてビミョーな音韻表記するあたり、ホントに日本人ですかね?
52名無しSUN:2011/07/29(金) 23:59:25.23 ID:sYNqGwWd
>>51
別に話題を変えようとは思ってないよw
日曜日に見に行こうと思って調べてただけ。
エヴァンゲリオンが正しいね。

なんか攻撃的な人だね。宇宙線の影響受けてるよ、きっとw
53名無しSUN:2011/07/30(土) 00:11:44.02 ID:ozDTER3a
トランスフォーマーは面白かったけど、エヴァンゲリオンは見てないや。
54名無しSUN:2011/07/30(土) 01:14:58.53 ID:qZmvIFHk
いや、だから何故どうでもいいことをわざわざこのスレで話すのかって疑問に思ってるだけなんだけど・・・
攻撃的に見えたなら別にそれで構わないけど、トランスフォーマーやらエヴァンゲリオンやらが、このスレと関係あるのかい?
すでに、おやじさんの話でさえないんだけど。
55名無しSUN:2011/07/30(土) 01:17:46.90 ID:qZmvIFHk
ということで、引き続きビルケランド電流やその他おやじさんの政策に関するスレが期待されています。
つーか、おやじさん帰ってきてくれw
56名無しSUN:2011/07/30(土) 02:03:41.74 ID:0HqDr7Wz
おやじさんがどうこう言うやつはどうでもいい、とかいうからがんばって書いたのに・・・・
俺の方がおやじさんに帰ってきてほしいよ。
おやじさ〜ん かえってきておくれ〜
57名無しSUN:2011/07/30(土) 07:19:35.26 ID:ozDTER3a
トランスフォーマーはビルケラント電流に乗ってやってきたんだろ?
58名無しSUN:2011/07/30(土) 09:15:48.90 ID:S4Gehd89
メランコリアっていう映画は??
惑星メランコリアが接近って言う最近の映画
映像がキレイ
59名無しSUN:2011/07/30(土) 09:26:20.28 ID:ozDTER3a
>>58
キルスティン・ダンストでてるな。
観てみよう。
ありがとう
60名無しSUN:2011/08/03(水) 11:47:58.17 ID:ciTMKY03
ビルケランドおやじはどっかに逃げたな
61名無しSUN:2011/08/03(水) 12:19:03.32 ID:Af7c87N4
            o
            /  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ /
           /   このスレは無事に  /
           /  終了いたしました    /
          / ありがとうございました  /
          /                /
         /    モナーより      /
         / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/
  ∧_∧  /                /∧_∧
 ( ^∀^) /                /(^∀^ )
 (    )つ               ⊂(    )
 | | |                   | | |
 (__)_)                  (_(__)
62名無しSUN:2011/08/03(水) 12:51:04.97 ID:kBKu+pF+
oh...
63名無しSUN:2011/08/03(水) 14:56:35.95 ID:9oZaQgy7
終わらないでよw
64名無しSUN:2011/08/04(木) 21:24:43.05 ID:F7j/rBXq
ビルケランドおやじ 夏バテか?
65名無しSUN:2011/08/07(日) 00:12:53.99 ID:mjMjFqJL
おやじの様子がやっぱ変だ。おやじの身になにかあったのかな?
66名無しSUN:2011/08/07(日) 01:22:35.98 ID:PdHwQNeV
心配だね。
国家公安とか秘密結社に捕まってなければいいけど
67名無しSUN:2011/08/07(日) 06:40:08.77 ID:W2DmfmnZ
別スレだが、中国におられた数年前は、回線がよく切られたようだったけど
それでもレスをなんとか入れておられたもんね。心配な。
68名無しSUN:2011/08/09(火) 21:02:14.25 ID:P04n2DuD
終戦記念日までに帰ってこなかったら、拉致されたとみてよいでょうか?
69名無しSUN:2011/08/11(木) 14:04:18.57 ID:vAMWcXqN
おやじさん・・・・
70名無しSUN:2011/08/13(土) 09:10:57.35 ID:Lk3grE5M
拉致?
71名無しSUN:2011/08/13(土) 17:38:44.48 ID:+ulskzDv
たかだか2chでの投稿で拉致られることって、ありえるんすかね?
思想信条に関わる批判や内容は、監視されてるってか?
72名無しSUN:2011/08/13(土) 22:04:21.12 ID:zGUT8J+n
ラルケビンドおやじより
ビおやじを心配している方も多いようなので、本人に確認を取り、以下の文章を入れます。
おやじさんは無事なので安心してください。どうも、投稿が理由で入れなく
なっているようです。以下コメント
以下のURLを貼り付けて欲しい。 おやじは生きているとコメントしてね
http://eiyo-koritu.com/YasukuniSanpai2011.pdf
集合時間は10時半くらい。 その後国民会議の集会に参加してから午後
に昇殿参拝の予定と書いて欲しいです。
各場所は  http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/sky/1310653002/l50
 の書き込みランです。
どうもお手数おかけしますw
73名無しSUN:2011/08/13(土) 22:11:01.16 ID:Ou2OKivg
生きていてよかった おやじさん \(^o^)/
74名無しSUN:2011/08/15(月) 18:22:55.45 ID:/Gw5+QBH
おやじはどうだった?
75名無しSUN:2011/08/15(月) 21:05:55.57 ID:ipVtlBGH
オレ 仕事で行けなかった・・・
ごめんねおやじさん また来年
76ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/08/16(火) 08:40:02.30 ID:CoNMR29F
test
77ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/08/16(火) 09:01:32.80 ID:CoNMR29F
 やはり靖国参拝までアク禁のようでしたね。
 若干ご心配いただいていたようで恐縮ですw
 アク禁中に随分といろいろあった様でやきもきしておりました。

 昨日の靖国参拝にお集まりいただいた同士の方々にはお疲れ様と
申し上げます。
 早いもので10回目の 青楓会@2ちゃんねる の昇殿参拝でしたね。

 現状の保守運動がおやじから見て少々統一を欠いているように思えたので
どうなってるのかをみなさんにお伺いしましたところ、いろいろな情報を教えて
いただき大変参考になりました。

 結論から申し上げると、生存環境の異変という未曾有の事態を多くの方は
未だに認識していないから保守がばらばらなのだと言う事のようです。

 アメリカ政界では何ゆえティーパーティなる勢力が伸してきて、アメリカデフォルトを
現実化させているのか、とか、中国は何ゆえ海軍力を伸張して海洋覇権を持とうと
しているのか、とか、率直に意見交換できたことは大変有意義であったと思われます。

 すべては論より証拠です。 生存環境の異変が増大するにつれ、日本は日本として
結束せざるを得なくなる事は明白なのですから、保守勢力は小異を捨てて大同に
付かざるを得なくなるのです。 みなさまのご活躍を期待しておる次第です。
78名無しSUN:2011/08/16(火) 09:43:08.63 ID:rAzOvYUp
おやじさん帰ってきた!!
よかったよかった!!
79ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/08/16(火) 11:20:44.43 ID:CoNMR29F
>>all
================================
       踊る大空、太陽フレアでオーロラ出現
http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=2011081102&expand#title
================================
       ポーランド、太陽フレアでオーロラ出現
http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=2011081103&expand#title
 8月5日、ポーランド東部にピンク色と紫色のオーロラ(北極光)が出現した。
 ルブリン県プワヴィ周辺(北緯51度)での観測は難しいと考えていたという。・・・・・・
================================
      空の万華鏡、太陽フレアでオーロラ出現
http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=2011081104&expand#title
 「8月上旬に相次いだオーロラは、太陽のコロナ質量放出(CME)が2度もあった
ためだ」・・・・・
================================
      緑の炎、太陽フレアでオーロラ出現
http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=2011081101&expand#title
================================
      Xクラスの太陽フレア、SDOが撮影
http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=2011081202&expand#title
 ・・・太陽フレアに伴って噴出する荷電粒子の塊「コロナ質量放出(CME)」の
直撃は避けられる見通し・・・・
================================

 ときたま活発化する太陽活動は気を抜けない状況を作り出しております。
 今回はたまたま地球地殻が帯電状態ではなかったため、被害が出ませんでした。
 参照URL: http://swnews.jp/rt/27d_all_27.html
 参照URL: http://www.lmsal.com/solarsoft/last_events/
80名無しSUN:2011/08/16(火) 14:21:22.90 ID:X1Bh+Qxk
おやじさん お久しぶり〜\(^o^)/
お元気そうでよかったw
81ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/08/16(火) 21:33:04.25 ID:CoNMR29F
>>80 & all

 皆さんにご心配をおかけしたようですまんかったです。
 何ゆえアク禁になったのかおおよそ見当は付いているのですが、
やり方がえげつないなとも感じております。
 まあ復活できたので今は善しとしましょうw

 アク禁であったこの3週間、世界でいろいろなことが起こりました。
 私として注目したのはやはり北欧ノルウェーで起こった大量殺人事件です。
 もう日本のメディアは続報を報じなくなっているのですが、それは早く忘れさせようと
しているようでもあります。

 多文化共生主義に対してノルウェー人の一青年が起こしたこの大量殺人事件は
本当は全世界人類の未来に関わる重要性があったのです。

 本来この事件を契機として、多文化共生主義は是か非かを議論すべきなのですが
それはまったく起こらず、続いて起こったイギリスでの暴動の陰に隠れてしまった感が
あります。

 つまり世界の為政者達は多文化共生主義は是か非かの議論を封印してしまったのです。

 もっとはっきり言えば、この北欧の一青年の起こした事件は人権という観点からは
許されざるとんでもないことなのだが、多文化共生主義者は敵であるという彼の主張を
否定することは出来ないと言うのが現状世界の為政者の共通認識となっているのです。

 参照映像:http://www.nicovideo.jp/watch/sm15160049
 参照映像:http://www.nicovideo.jp/watch/sm15113191

 上記映像のコメント欄の最後におやじの思うところを書いてあるので読んで欲しい。

82名無しSUN:2011/08/17(水) 21:54:28.24 ID:u4LAAVZQ
>>81
アンネシュ・ブレイビクは日本人の弁護士を頼んだそうですね。
希望がかなったかどうかわからないけど
民族主義的な部分で日本人に共感してもらえるとかで・・・・

あの事件については、自分はそんな純粋なものだとは思えないです。
周到に計画されたものだと思います。
東日本大震災と同様に、イルミナティカードに犯行予告されてますからなぁ。
83ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/08/18(木) 17:19:59.44 ID:wjULSvTv
>>82

 >>アンネシュ・ブレイビクは日本人の弁護士を頼んだそうですね。・・


 8200年前の100年間に及ぶ気候変動を想定すれば、私は彼(北欧人)に
同情せざるを得ないものがあります。

 参照:ペンタゴンレポートの11ページあたり:
http://eiyo-koritu.com/Pentagon%20Report%20%20An%20Abrupt%20Climate%20Change.pdf
『 世界中において気候変化の始まりにより気候様式が混乱させられている間、
(すなわち)熱塩循環崩壊後の最初の5年間、北ヨーロッパはその影響をもっとも
受けると断言できます。・・・・
 北ヨーロッパの寒冷化が長期化するに伴い、北大西洋は海氷が一面を覆い、
冬季の表面気温はさらに進んだ寒冷状態となります。
 極から赤道への強い温度勾配に伴い、気圧分布はそれを分配するため、強風が
吹き荒れます。・・・・

 この10年間の終わりまでに、ヨーロッパの気候はほとんどシベリアのようになります。』


 世界中が気候変動により人口扶養力を失って社会的動乱状態となるとき、
黒潮暖流によって守られた日本列島弧に棲む我々日本人は比較的幸運なのです。
 我が日本にとっての一番の問題は阿鼻叫喚になってしまう大陸人(中国人・朝鮮人)
による人口侵略なのです。
 大陸人(中国人・朝鮮人)による人口侵略さえ防ぎ切れれば、日本は日本として存続
できる可能性が高いのです。  
84名無しSUN:2011/08/19(金) 01:35:44.04 ID:F6HCgrAR
おーおやじさん
なるほどそういうわけだったのね

ともあれお帰りなさい。また楽しみにさせていただきますよ。
85ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/08/20(土) 09:06:28.38 ID:Z+nW8juF
>>84 & all

 暑さの中なんとか生きておりましたが、昨日夜半から急激に気温が
低下しております。皆様方にもお体ご自愛くださいますよう申し上げます。
参照:熱圏崩壊:http://logsoku.com/thread/kamome.2ch.net/sky/1286725207/7-9

 一昨日、教員研修の一環でJAXA相模原キャンパスに出向きJAXAの坂本成一先生より
精力的なご公演を賜りました。
 「宇宙開発の展望」という演題でしたが対象者が中学校の理科教員ということで
「理科教育におけるJAXAインターネットサイトの活用」が副題となっていたようです。

 公演後一般人には非公開なJAXA内部施設の見学をさせていただきました。
 このようなところであの「はやぶさ」は誕生したのかと感無量でした。

 見学中にJAXA広報主幹の坂本先生に幾つか質問を得る機会がありました。
 衛星組立建屋で熱圏観測ロケット上部を組み立てていたので熱圏崩壊について
質問しました。

 ところが先生は熱圏崩壊という言の葉をご存じなかったようで、私が熱圏崩壊を
言い出した折、熱圏崩壊?なにそれw、というような表情をされたのでそれ以上は
申し上げることが出来ませんでした。

 広報主幹である坂本先生は何ゆえ今、熱圏観測をやらねばならないかを知っていて
知らぬ振りなさったのか、それとも、本当にご存じなかったのか私としては
知る由がありませんでした。

 しかし、明らかに日本は使い捨てロケットにより熱圏観測を行いつつあります。
 それは即ち、熱圏崩壊が真実なのか否かを確認するためのようであります。

  
86名無しSUN:2011/08/20(土) 18:09:42.60 ID:1A2QQo2E
>>83

>大陸人(中国人・朝鮮人)による人口侵略さえ防ぎ切れれば


二虎競食の計を使えば楽でしょう。

予め民間船を含めた韓国の海軍戦力及び空軍戦力を無効化しておけば、
必然的に人口圧力は中朝国境に向かうことに成ります。
87ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/08/20(土) 21:35:10.49 ID:Z+nW8juF
>>86

 >>二虎競食の計を使えば楽でしょう。


 そんなに単純なものではないとおやじは思います。
 約53万人が参加する米韓軍事演習の相手が北朝鮮ではなく中国である
ことは明白です。
 米韓軍事演習記事:http://www.asahi.com/international/update/0816/TKY201108160150.html

 本来ならもっとも関係性があるのは日本なのですが今はオブザーバーでしか
ありません。
 自分の国を自分で守れない者は守ってもらってるものの軍門に従うほかないのです。
 
 国際政治軍事のありようとは弱肉強食であります。
 北朝鮮政府が崩壊して米韓軍事同盟の意味がなくなったとき、または、
アメリカがデフォルトして(デフォルトしないまでも)極東から軍事力を引き上げるとき、
日本は統一朝鮮・中国・ロシア、と単独で対峙するほかないのです。

 現状のメディアによる韓流押し付けとは、自分の国を自分で守っていない日本人が
韓国人に対して朝鮮半島が戦時となったら朝鮮人難民を引き受けますと誓わされている
ようでもあり、中国人がもうすでに日本に中国人コロニーを作りつつある事への
カウンターのようでもあり、まったくもって脳内お花畑日本人が先祖伝来の日本国を
失ってしまう歴史的流れのようであります。
88名無しSUN:2011/08/21(日) 11:33:43.47 ID:2QhD4D7R
「軍門に従う」
多重に誤用?
89ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/08/21(日) 17:54:24.22 ID:RW8uUOHQ
>>88

 >>「軍門に従う」

 「軍門にくだる」ではどぎつすぎると思いましたw
 「軍門に従う」はまるきりの誤用ではないようです。
 参照URL:http://1st.geocities.jp/truenegi/asakurasiyakaat.html
90ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/08/21(日) 19:02:31.51 ID:RW8uUOHQ
>>all

 反韓流フジテレビデモに参加の皆さんご苦労様でした。
 ネット世論の恐ろしさを知らしめるため、この後のスポンサーへの意思表示
(不買運動告知と行動)などが必要でしょう。

 運動を継続して行く中で、結局韓国が日本に社会侵略せざるを得ない理由が
明確化してゆく事でしょう。

 結局、極東の安全保障に関して、韓国は日本に言いたいことがあるのだとの
本音を引き出して初めて、このデモの意味が出てくることでしょう。

 もう結論は見えてます。
 自分の国を自分で守らなければ祖国は乗っ取られてしまうのです。

 反韓流の国民運動を継続することで一般日本人も祖国日本という意識が
目覚めざるを得なくなるのです。

 そして日本は再軍備を明確化するべきだとの世論が芽生えるのです。
91ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/08/22(月) 06:46:28.51 ID:BqMzAqaq
>>all
================================
       巨大津波、三陸で6千年に6回か…地層に痕跡
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20110821-OYT1T00511.htm?from=top
 宮城県気仙沼市の海岸で、10メートル級の巨大津波が過去約6000年間に
6回襲来していたとみられる痕跡を、北海道大の平川一臣(かずおみ)・特任教授
(地形学)らが発見した。

 三陸地方の太平洋沖合では、東日本大震災のようなマグニチュード(M)9級
の巨大地震が1000年に1回の頻度で繰り返し起きていた可能性を示すもので、
国や自治体の防災計画の見直しに役立ちそうだ。

 津波は海砂や大きな石、貝殻などを運び、これらが陸地に堆積する。平川特任
教授らは今年4〜5月に、気仙沼市大谷海岸の崖で、過去約6000年分の地層
について津波堆積物の有無を調べた。崖は標高約3メートルの位置にあり、
数メートルの津波では堆積物は生じないという。(2011年8月22日01時09分 読)
================================

 マグニチュード9という巨大地震の長期にわたる周期性をプレートテクトニクス
オンリーの地震学者さんはどのように説明するのでしょうか?

 地震のメカニズムがプレートテクトニクスだけじゃないと認めないとこの長期の
周期性は解明できないと私は考えます。

 巨大地震とは、外部宇宙から流入するビルケランド電流が長期の周期性を
持っているために長期の周期性があると考えられるのです。
92ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/08/22(月) 19:27:03.37 ID:BqMzAqaq
>>all
      韓流をごり押しする現日本の支配階層の一部は
             多文化共生主義者である。

 まんまと敵の思想謀略にはまり、韓流に乗ってしまった同朋を見るにつけ
暗澹たる気分になります。

 これから起こる大自然の変動とは有史以来、未曾有の事態なのであって、
その事を洞察すれば、この日本国において多文化共生主義者は敵であると
何回でもはっきり宣言いたします。

 我々日本人一般は先祖の過ごした長い歴史の中に、特に江戸期の長い
平和により性善説を基調とする日本文明社会を作り上げました。

 明治維新後幾多の苦難がありましたが、我々日本人一般が性善説を
基調とした民族集団であることは先の東日本大震災・大津波災害・原子力災害
においてお互いが助け合い社会秩序を維持することから明らかなのです。

 それに引き換え、中国大陸、朝鮮半島、はっきり言えば全世界のほとんど
では血で血を洗う歴史が続き、人が人を信じることが出来ない性悪説的
社会であることはこれまた明らかなのです。

 性善説社会の中に性悪説人間が入り込むとき、性悪説人間は我が物顔に
振る舞い、性善説社会を乗っ取ってしまうのです。

 先の大戦において我々の父祖の世代が何ゆえ特攻攻撃までしたのかの
深意をもっと理解して、多文化共生主義者は敵であることを今こそはっきりさせ、
多文化共生主義者を日本社会から追放しなければなりません。
93名無しSUN:2011/08/23(火) 00:32:02.50 ID:luCzcd18
そもそも日本人の中に古くからある「世間」という構成ほど、多文化共生がマッチしない
ものはないのではないかと思ったりしますよ。同じ日本人どうしの間ですら非常に排除的
でもあり、古くから根強く部落差別なるものが存在している。それも一つの差別
に過ぎないというくらい差別的だ。その世間という風土に日本人自身が嫌気を感じ、異文化
や制度を取り込んできたということもあるでしょう。多文化共生主義排除で収まるほど
単純なものでもないかなというのが率直な思いではある。
94ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/08/23(火) 00:57:04.86 ID:WXn6TEm+
>>93

 日本社会全般は多様な文化を「棲み分け」によって維持してきました。
 「棲み分け」こそが日本社会の特色であり知恵であったと考えるべきです。
 それを差別と捉えるかはいろいろですが、兎に角「棲み分け」の掟が
日本社会全般を永続させてきたのは歴史的事実なのです。

 多文化共生思想とはマルクス思想の変種です。
 根本思想は社会ダーウィニズムであり、人間社会は弱肉強食原理に
よって成り立っていると決めてかかっています。

 我々日本社会とは1万5千年前のヴルム氷期終焉時点まで遡って
種種雑多な部族集団が棲み分けてこの日本列島に棲み続けてきたのです。

 3000年ほど前に長江文明の幾つかの部族が中国大陸から渡来したときも
当初お互いは棲み分けて共生したのです。
 その証拠に、縄文土器と弥生土器とは一挙に入れ替わったのではなく
ある時期同時に使用されておりました。

 異文化流入や天候異変等により部族間の争いが起こったのでしょうが、
古くは国譲りの物語の神話にあるように他部族を皆殺しにするような
事態は避け続けてきたのだと思われます。

 多文化共生思想とは欧米近代思想の帰結であり末路なのです。
 その事をもうすでに欧米指導者達は間違いであったと発言しており、
日本的な棲み分け思想こそがこれからの世界のスタンダード思想と
なると考えられます。
95ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/08/25(木) 21:06:36.00 ID:jbGpKsg6
>>all

 「熱圏崩壊」をキーワードにしてGoogle検索すると211万ヒットする件について
http://www.google.co.jp/search?hl=ja&source=hp&biw=1160&bih=640&q=%E7%86%B1%E5%9C%8F%E5%B4%A9%E5%A3%8A&oq=%E7%86%B1%E5%9C%8F%E5%B4%A9%E5%A3%8A&aq=f&aqi=g1g-m2&aql=&gs_sm=si&gs_upl=5759l5759l0l9503l1l1l0l0l0l0l203l203l2-1l1l0


 熱圏崩壊という言の葉が知れ渡りつつあるのかなと率直に思ってよいのでしょうか?
 Google検索のヒット件数について詳しい片教えてくださいW

 それはそれとして、ここのところ日本列島各地で起こっているゲリラ豪雨や竜巻など
異常気象について皆さんは当然何かおかしいなっと感じていらっしゃることでしょう。

 異常気象の原因が熱圏崩壊にあるのだと言う事をやっとご理解いただけたのかなと
おやじは思っております。

 熱圏崩壊について太陽活動が低調だからそれが起こっているのだとの論でとりあえず
間違いではないのですが、太陽活動が低調だからというだけで熱圏崩壊がここまで
進行するのはこれまたおかしいのです。

 まああまり詳しいことまで突っ込むと嫌われてしまうのでしょうから、今のところ
熱圏崩壊の原因は太陽活動が低調だからと言ってしまって良いだろうとも思っております。


96名無しSUN:2011/08/25(木) 22:37:59.39 ID:cDAUMe++
屋外で部活動をしている子供たちの目の障害が増えているって
テレビニュースで見た。今後こういった傾向が著しく危険
であるとなった場合なんかに、話が出てきたりするんじゃないですかね。
97名無しSUN:2011/08/26(金) 13:35:10.15 ID:GOFbHHs5
質問です。

http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/sky/1310653002/l50
このGoogle Skyをほぼいっぱいまで引いて、赤外線でみると、波型模様がでてくるのですが、
これがフィラメントと考えていいでしょうか?
98名無しSUN:2011/08/26(金) 13:37:10.55 ID:GOFbHHs5
99名無しSUN:2011/08/26(金) 16:16:20.01 ID:PcPelVzg
>>97
違います。
波に見えるのは観測点から360°撮影した写真を貼り付けたからです。
波に見える一周期分が、360°全天球分です。
で、星が濃く集まって波に見える部分は我が銀河系が撮影されているわけです。
100名無しSUN:2011/08/26(金) 19:01:13.83 ID:3ym53PhY
どのように宇宙線が雨を作り出すのか
http://nanopatentsandinnovations.blogspot.com/2011/08/how-cosmic-rays-make-rain.html

本日(8月25日)、「ネイチャー」誌で発表される記事に、 欧州原子核研究機構(以下CERN)の
CLOUD実験の結果に関しての最初の報告が記載される。

CLOUD実験は、宇宙線が大気のエアロゾルの形成に与える影響についてを、コントロール
された実験室の条件で研究しているものだ。エアロゾルとは、気体の中に液体や固体の
微粒子が多数浮かんだ物質のことをさす。

このエアロゾルが雲の雫となる大きな要因となると考えられている。
したがって、エアロゾルの構造と形成プロセスを理解することが、「気候」というものを理解する
ことにとって重要だというのが最近の認識となっている。

実験結果により、これまで、下層大気の中でのエアゾール構造の要因となっていると考えられ
てきた微量の蒸気は、大気中のエアロゾル生成の極わずかな部分しか説明できない事が解った。
そして、宇宙線からのイオン化がエアゾールの構造を大きく強化させる結果も示された。

今回のようなエアロゾルの生成に関しての正確な計測は、雲の構造を理解するために重要な
ものであり、気候モデルにおいて雲の影響を考える見識とも関係する。

今回の実験のスポークスマンであるジャスパー・カークビー氏はこう言う。

「宇宙線が対流圏と上層大気において、エアロゾル粒子の形成を強化していることが解りました。
結局は、これらのエアロゾルが雲となるわけです。以前は、エアロゾルの構造の多くは蒸気だろう
と考えられていたのですが、それは構造の中のごく一部だとわかったのです」
101名無しSUN:2011/08/26(金) 19:02:02.18 ID:3ym53PhY
大気中のエアロゾルは、気候で重要な役割を演じる。日光を反射し、雲を輝かせる。
さらに、雲の雫を作るのだ。

しかし、今回の実験で宇宙線がエアロゾルの形成を担っていることはわかったとしても、
大気についての完全な説明にはまだ遠い。

さらにエアロゾルの生成要因となる霧や微粒子が含まれる必要があり、このような
エアロゾルの「アイデンティティ」を見つけることがCERNのCLOUD実験の次のステップだ。

「下層大気のエアロゾルの構造が、硫酸と水とアンモニアだけによる構造ではないことが
わかったことは、大変に大きな発見ですが、他にどのようなエアロゾルの生成要因となる
霧や微粒子が含まれているのか。それは自然から得られているものなのか、あるいは
人間や都市などの中から発生していくようなものなのか、ということを見つけることが
非常に重要なことで、これが私たちの次の仕事です」

と、カークビー氏は述べた。
102ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/08/27(土) 09:59:04.79 ID:TbsYZcmT
>>96

 >>屋外で部活動をしている子供たちの目の障害が増えているって
 >>テレビニュースで見た。


 部活の顧問の先生方には上記情報を周知されて対応していただきたい。
 つばの大きな帽子をかぶらせたり、サングラスをかけさせるのもありだと
思います。

 それにしても政府中枢やマスコミ全般は人心が動揺することを極度に恐れ、
真実を隠蔽しようとします。
 それに引き換え日本人一般こそは政府中枢やマスコミ全般とは信じるに値しないと
薄々感ずいております。

 福島原子力発電所による放射線問題とは現時点の放射線医学が混沌としている
ことに問題があるのです。
 低線量放射線が人体に与える影響についてもっとまともな議論を公に行わなければ
ならないのは当然なのであって、今はまさしくめくらが像を撫で回しているようです。

 草の根の放射線測定データや紫外線測定データをネット経由で集約することで
一般人の放射線や紫外線に関する認識は激変する可能性があります。

 その事とはつまり、人工的な放射線など宇宙空間から降り注ぐ放射線や紫外線などに
くらべればたいしたことではないとの認識に至るだろうと私は洞察します。

 つまり、我々一般日本人が生き延びるにあたって、何を重要視すべきなのかの
現実論が必要なのであり、今の現実論を無視した風性とは異常だということです。
103ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/08/27(土) 10:00:06.73 ID:TbsYZcmT
>>97
>>99

 Google Sky、とても勉強になりました。 どうもありがとう。
104名無しSUN:2011/08/27(土) 10:02:22.70 ID:nQzMGECd
現役時代の貴乃花の糞ってとても臭かったんだって!!
105ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/08/27(土) 10:36:39.40 ID:TbsYZcmT
>>100
>>101

 >>欧州原子核研究機構(以下CERN)の
 >>CLOUD実験の結果に関しての最初の報告が記載される。


 スベンスマルク博士が10年越しで提唱してきた理論が実証されつつあるようです。
 太陽圏外から降り注ぐ宇宙線が地球気候に影響を与えている、という博士の論は
一理あるということであります。

 今現在、太陽活動は弱体化し、太陽磁場も弱体化しています。
 太陽磁場の弱体化により太陽圏外から降り注ぐ宇宙線は直接地球に到達しやすく
なり、それが原因して地球の雲量が増加し地球は寒冷化すると考えられるのです。

 ところで、太陽磁場の弱体化は、ハドロン由来の宇宙線量の増大を招くだけでなく、
レプトン由来の宇宙線、すなわちビルケランド電流の増大も招くのです。

 ビルケランド電流の振る舞いについての解明は未だまったく手付かずのようですが、
宇宙空間の99.9%が宇宙プラズマで満たされていることは確かであり、IBEXの
観測から外部宇宙の宇宙プラズマフィラメントに太陽圏が接触し始めていることも
確かであり、宇宙線の増大やビルケランド電流の増大はますます顕著となることも
確かなのです。

 上記を理解すれば、昨日来のゲリラ降雨の原因に宇宙線量の増大やビルケランド
電流の増大があると当然洞察できるのであって、その事をオカルトと言い放っていた
無知蒙昧な輩はその存在価値をまったく否定されるのですw

 我々一般人が生存を確保するに当たって、立ち向かうべき敵とは我々社会の内部に
君臨し続ける無知蒙昧な既成勢力であり、その代表格が多文化共生主義を押し広げる
フジテレビなど既成メディアであり、それを背後から操る寄生虫勢力なのであります。
106名無しSUN:2011/08/27(土) 10:38:13.08 ID:SwQLAR75
>>99
どうもありがとうございます。
撮影した写真のせいだったんですね。
勉強になりました。

>>103
おやじさん。おはー
107名無しSUN:2011/08/27(土) 19:55:10.95 ID:9fcyf5Ha
>>98
ちょっと見た時、一瞬ビビたww
108名無しSUN:2011/08/30(火) 01:29:01.91 ID:PfsY3iBj
ジム・ロジャーズが今年行った金融業界の人達に向けてのスピーチで、

「君たちがMBAを取ってウォール街に来たばかりの新人なら、
 今すぐウォール街を捨てて、農家を始めた方がいいよ」

と言っていたようです。
109名無しSUN:2011/08/30(火) 01:44:57.13 ID:nBAs29Mr
>>108
かもしれんね。
オレも同じこと考えてた。
でも若ければ若いほど路線変更に抵抗を感じるもんさ。
歳とればとるほど先が見えるようになるし。
うまくはいかないもんだ。
この放射能に犯された日本では農家もむずかしい・・・
110ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/08/30(火) 19:49:48.12 ID:4rthbsUs
>>109

 >>この放射能に犯された日本では農家もむずかしい・・・


 そのように思い込まされてるだけかもl知れませんよw

 参照映像1:http://www.youtube.com/watch?v=WwtX53TfWyM
 上記映像の10分あたりからおわりまで

 参照映像2:http://www.youtube.com/watch?v=lrEnhLgxGsc
 上記映像の23分あたりから35分くらいまで
111ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/08/31(水) 21:27:40.02 ID:zlc2vFMw
>>all

 JAXA>プレスリリース(報告)
 「ひので」の観測成果
 〜上昇し始めた太陽活動と極域磁場の反転〜
http://www.jaxa.jp/press/2011/08/20110831_sac_hinode.pdf

 動画:活動領域NOAA 11039を4日間「ひので」で連続観測
 (MPG:65.5MB)
http://www.jaxa.jp/press/2011/08/20110831_sac_hinode.mpg

 太陽観測衛星「ひので」(SOLAR-B)
http://www.jaxa.jp/projects/sat/solar_b/index_j.html

 国立天文台ひのでホームページ(SOLAR-B推進室)
http://solar-b.nao.ac.jp/
112ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/08/31(水) 21:41:17.67 ID:zlc2vFMw
>>つづき
================================

             「ひので」の極域観測のまとめ
.
 負極磁場が卓越していた北極の負極磁場が大幅に減少し、正極磁場が
増えていることを発見。予想された反転の時期より2年早い。
 次の集中観測で反転が予想される。
.
 一方、正極磁場が卓越していた南極は安定な状態を維持しており、

太陽の基本的対称性が崩れていることを発見。
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
 これらは史上初めての観測成果。
.
 「ひので」により通常の太陽サイクルでは見れない南北のサイクルのずれが
明瞭に観測されたことから、太陽が従来と異なる状態になっていると推測される。
                 ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
================================


 太陽活動の異変に関して、まったく大胆だろうが外部宇宙からの影響を考慮して
みることも重要だろう。

 太陽活動の異常現象は太陽内部だけで起こっている現象と捉えるのは
地球気象現象の異常や地球地殻変動を地球内部だけの現象と取られている
ことと同様に中世の天動説と同じ思考の間違いを犯していると俺は思うw
11333:2011/08/31(水) 22:51:28.14 ID:iFqvw+AS
>>34
おやじさんこんばんは  亀レスですが、私は株式板や経済板にも行きますが、メインは自然科学板の住人で、
特に今年の311以降は地震板もよく見てます
日置先生や早川先生の記事も貼ったりしたのも私です^^

>>108
けっこう彼の予言は当たりますね  リーマンショックの後、ゴールドと円が買われるだろうって言ってたら本当にそうなりました
ま、ポジショントークの面もあると思いますがw
ジムロジャースやロバート清崎の書物は面白いものが多いですね
不動産経営にも無関係な方が読んでも非常に参考になるのが多いです
異常気象や食糧危機なんかにも言及してますが、昨年来のロシアやオーストラリアの干ばつで穀物価格の上昇も気になるところです
114名無しSUN:2011/09/02(金) 19:53:49.56 ID:ikmV73MC
地球環境に変動?太陽北極域で異例の磁場反転 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞) : http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20110901-OYT1T01005.htm

地球環境に変動?太陽北極域で異例の磁場反転

 宇宙航空研究開発機構の太陽観測衛星「ひので」が、太陽の北極域で磁場が反転し始めた様子を観測することに成功した。


 太陽の北極、南極の磁場は約11年周期で反転することが知られているが、今回は予想時期より2年も早いうえ、南極域では反転が見られないなど異例の様相を呈している。地球の環境変動につながる恐れもあるという。

 ひのでは7月31日、マイナス磁場(S極)だった太陽の北極域で、プラス磁場(N極)が増えていることを発見した。数か月で反転が完了する。磁場の反転は太陽表面の爆発など活動が活発になる極大期の2年後に予想されていた。

 磁場の反転と、太陽の黒点数増減の周期は、通常約11年で一致していたが、2009年初頭まで続いた黒点の周期は12・6年に延びた。活動周期が延びる時期は、地球が寒冷化することが知られている。研究チームの常田佐久
つねたさく
・国立天文台教授は「観測されたことのない事態だ。地球環境との関係を調べるため、太陽活動を継続的に監視していく必要がある」と話す。

(2011年9月1日21時57分 読売新聞)
115名無しSUN:2011/09/03(土) 01:31:08.09 ID:H1AKgalg
現人類史上初めての体験なんかね
116名無しSUN:2011/09/03(土) 14:31:34.41 ID:UtXu+Qgw
ビルケラント電流が反転したんだよね?(;^ω^)
117ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/09/03(土) 19:56:07.35 ID:hYfEd1hT
>>113

 >>日置先生や早川先生の記事も貼ったりしたのも私です^^


 その節は有益な情報をありがとうございました。
 日置先生記事:http://logsoku.com/thread/kamome.2ch.net/sky/1286725207/322
 早川先生記事:http://logsoku.com/thread/kamome.2ch.net/sky/1286725207/352

 日置先生にしろ早川先生にしろ現在主勢力の地震学者どもに予算を取られてしまって
積極的な研究開発と社会への貢献が阻害されております。
 
 早川先生は予算が得られない事から地震予知を事業化され
インフォメーションシステム株式会社 地震解析ラボ を設立して広く資金援助を
一般に募り、協力者には地震予知情報を優先的に配布すると言う奇策に出られて
おります。 
 地震解析ラボURL:http://earthquakenet.com/

 既得権益にしがみついた旧来の地震学者どもとは我々が生き延びるための
如何なる情報も生み出してこなかった事は事実であり、早川先生の論が実証される
事を阻害し、自分達が社会的に葬り去られることをなんとしても阻止しようとします。

 予算を得られない早川先生は地震予知が電離層の変化から可能であると
概ね実証しており、それをもっと正確に行うために地球規模な観測網構築を一般の
資金から行いつつあります。
 しかしあくまでもその地震予知の詳細情報はカネを出したものだけに与えられるので
あって、つんぼ桟敷におかれた我々一般人は旧来の地震学者のわがままにより
生命と財産を脅かされ続けるのです。

 こんな理不尽なことがあってよいのでしょうかw?
 
118ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/09/03(土) 20:47:58.98 ID:hYfEd1hT
>>115  >>現人類史上初めての体験なんかね
>>116  >>ビルケラント電流が反転したんだよね?(;^ω^)


 太陽の専門家さんも外部宇宙からの何らかの作用を仮定しなければ
この太陽活動異常を説明できなくなったとおやじは観察しますねw

 IBEXの観測データと太陽活動の異常を直感で結びつける科学者は
絶対いると思うし、今は趨勢ではなけれどもIBEXの観測データにより
太陽圏のヘリオポーズに縞模様が出来ていることがどんなにすごいこと
なのかがその内世間で騒がれることでしょう。

IBEXの観測したヘリオポーズの縞:
 http://www.nasa.gov/mpg/392988main_IBEXskymap512x288.mpg
119ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/09/04(日) 11:12:40.80 ID:dNgEpdYd
>>all
 今現在の
 「熱圏崩壊」のGoogle検索件数は、197万件
 「異常気象」のGoogle検索件数は、333万件
 「磁気異常」のGoogle検索件数は、142万件
 「栄誉ある孤立」 のGoogle検索件数は、108万件

 いずれも多くの方がこれらキーワードで検索しているからだと思われます。
 このスレでは今まであまり触れてこなかった「磁気異常」について考察して
みとうと思います。

 磁気異常」のGoogle検索から見つかった日本での幾つかを下記に添付します。
================================
房総半島で方位磁石の南北が逆転する怪奇現象“磁気異常”が多発
http://wpb.shueisha.co.jp/2011/05/26/4835/        [2011年05月26日]

富士山、駿河湾周辺で“磁気異常”が発生。東海地震の前兆か?
http://news.livedoor.com/article/detail/5810561/     2011年08月25日
================================

 この磁気異常が首都圏直下地震、東海地震、東南海地震、南海地震の
前兆現象である可能性は否定できないでしょう。

 レイムダックな菅政権を温存させ、東日本大震災・津波災害・福島原子力災害
へ日本の全精力を注ぎ込まなかった日本の中枢の判断は間違っていなかった
のです。

 菅政権の次に発足した野田政権がやはりレイムダック政権である事は
如実であり、日本の中枢が次なる本命の大自然災害に備えていることは
明白なのです。 
120ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/09/04(日) 11:14:07.32 ID:dNgEpdYd
>>all  磁気異常問題 つづき

 東日本大震災によって日本の地下があちこちできしんでいることは当然です。
 ですから磁気異常が日本の各地で起こっていることもまた当然です。
 これから日本の地下のいろいろなところで地震や火山噴火が起こることは
当然なのです。

 ところで、地磁気異常について以前書きましたように南半球西部大西洋
沖合い、ブラジル・アルゼンチン東方海域ではとんでもない磁気異常が今
起こっております。

地磁気ホールの研究:http://polaris.nipr.ac.jp/~ytanaka/Geomagnetic_Hole_C1.pdf
================================
・・・・南大西洋からブラジル域にかけての領域は地球磁場が異常に弱いため
(Word Data Center for Geomagnetism,2002),磁気異常帯(歴史的には
南大西洋磁気異常帯と呼ばれている・・・
・・・・この領域での放射線量は1時間当たり0.69mGyに達し,その線量は
地表面での放射線量の2万倍の強度に相当するという(Fujitaka,1982)。
仮に,このピーク域に50時間滞在したとすれば,この間に受ける被爆量は
法律的に規制されている,放射線取り扱い従事者に対する一年間の被爆量の
上限値に匹敵する。・・・・
・・・・地球磁場の増減は場所によりかなり異なっていること,また,磁気異常帯
の周辺部においては急激な磁場減少が起きており,その領域が拡大しつつ
あると言える。仮に現在の割合で磁場減少が続くとすれば,磁気異常帯域
周辺部の磁場強度はあと200年余りで大変弱い状況になると予想される。・・・
                 (注:Sv(シーベルト)=Gy(グレイ)x係数(通常1))
================================

 考察:現状のICRP(国際放射線防護委員会)の勧告からすると、ブラジルや
アルゼンチンでは生活ができなくなってしまうと予想されるのですww
121ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/09/04(日) 11:15:42.95 ID:dNgEpdYd
>>つづき

 上記、南大西洋磁気異常帯問題について、福島原子力事故災害で
苦悩する日本の状況を比べてみるとき、現況のICRP基準をかの地で
これを踏襲し推し進めると、ブラジルとアルゼンチンでは日本以上の
パニック状態となり社会崩壊が起こると考えられます。

 しかしながら、近年の放射線医学による研究では、ICRPの主張する
基準とは詐欺まがいのものであることが解ってきました。
参照URL:http://www.newspt.co.jp/data/mailmaga/ronbun.pdf

 つまり、ICRPの基準とはベースにマラー仮説があり、ショウジョウバエ♂
の精子への実験結果に基づいています。
 つまりマラー仮説とは、ジョウジョウバエの精子にはDNA損傷修復機能
は無いのですから、決定的な欠陥仮説であったのです。
 ICRPとは、放射線障害は線量に対して累積するとの立場であり、このことを
LNT(しきい値なし直線)仮説とも言います。

 しかし最近30年、人類細胞の猛烈なDNA修復活動が判明しました。
 現代の細胞学では、我々の体内には何百というDNA修復酵素があり、
1日当たり100万ものDNAの損傷を修復していることが分かっています。
 
 低線量放射線は、この修復酵素を刺激し、修復機能を強化し、
免疫力を高める作用があることが明らかとなってきたわけです。 

 ですから、福島原子力災害に対してICRP基準を見直し、あらたな
基準を日本が設けて、災害復旧に当たる事とは、ブラジル・アルゼンチン
での社会崩壊を未然に防ぐ意味において極めて重要な政治決断となるのです。

122名無しSUN:2011/09/04(日) 19:54:41.20 ID:eFKViZ95
ttp://www.nipccreport.org/reports/2011/pdf/FrontMatter.pdf
Climate Change Reconsidered 2011 Interim Report 8 2011, Science and Environmental Policy Project and
Center for the Study of Carbon Dioxide and Global Change Published by THE HEARTLAND INSTITUTE
気候変動についての再考:二酸化炭素とグローバル気候変動についての研究と環境について政策と科学

19 South LaSalle Street #903
Chicago, Illinois 60603 U.S.A.
phone +1 (312) 377-4000
fax +1 (312) 377-5000
www.heartland.org 
---------------------------------------------------------------------------------------------------------
これは国連IPCCの出した気候変動に関する報告書に批判的なグループによる、IPCCの気候変動予測への見直しの論文
で、いわばIPCCの唱えているシナリオを批判的に検証するもの。結論はIPCC予測がオーバーではないかということに
加えて二酸化炭素などのグリーンハウスガスだけが主要な気候変動要因なのか、という点でも疑問を呈するもの。
読みやすくはないけれど、IPCC報告が余りにもアレなので、この問題を考えるときに参考になる資料の1つと思う。
123ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/09/04(日) 21:35:03.57 ID:dNgEpdYd
>>122

 >>気候変動についての再考

 有益な情報をありがとうございます。
 何人もの博士達がサイン入りで主張されており、インパクトがあると思われます。

 昨年来日本では温暖化という言の葉自体聞かなくなりました。
 IPCCの主張する人為的CO2による気候変動問題(従来は温暖化)について、
世の趨勢は否定的となっているようです。

 では一体全体この世界各地を襲い続ける異常気象は何が原因して起こって
いるのだろうかと言う件に、明確な回答が未だないことも事実なのです。
(私は僭越ですが「熱圏崩壊」であると主張してます。)

 従来の温暖化を否定せんがためのCLOUDE実験のようにも見受けられ
それはそれで意味があるのでしょうが、事態は単純な温暖化でもなければ
寒冷化でもない事は明白でしょう。
 参照URL:北極圏の海氷面積推移の異常:http://www.ijis.iarc.uaf.edu/jp/seaice/extent.htm?

 70億人の人類達が生存を確保できるのか否か?
 事態はそういうことなのであって、ある意味とても政治的なのです。
 人為的CO2原因説を政治的に利用して人類全般をコントロールしようと言う
壮大なたくらみはもうすでに破綻したようです。

 これから世界はますます混沌化して国民国家単位に生存競争を繰り広げ
ざるを得なくなるのです。
 グローバル化した世界が一挙にブロック化する事態がもうそこまで来ておりますw
124ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/09/05(月) 20:13:58.53 ID:Fwlxe109
>>all

 TPP再考・・・・・南大西洋地磁気異常帯(SAA)と環太平洋連携協定(TPP)

 以前私は気候変動(地球寒冷化)の故に中国大陸で大量発生する環境難民の
襲来から祖国も守るため、日本はTPPに積極参加し環太平洋集団安全保障体制
を構築するべきだと論じてきた。
 
 参照URL:TPPは現代版の「大東亜共栄圏」か
 http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/kokusai/1292942530/


 実は以前の私の論で抜けている事があった。
 それは何ゆえTPPに南米ベルーとチリが加わっているのかの考察である。

 日本としては地球規模の気候変動(地球寒冷化)に際して、中国大陸内に生じる
大量な環境難民の脅威から祖国を守るため、環太平洋集団安保体性を築くのが
得策だと考えた。

 今ここに新たに気候変動以外の脅威として地磁気の異常を考えねばならない。

 今現在、南大西洋において地球地磁気が異常に弱まっている。
 参照URL:南大西洋異常帯(SAA):地磁気ホール
 http://polaris.nipr.ac.jp/~ytanaka/Geomagnetic_Hole_C1.pdf

 民族移動による社会崩壊・国家崩壊を防ぐ為、集団安保体性を
築く必要性はそのとおりなのだが、地磁気異常が顕在化して
ブラジルやアルゼンチンからペルーやチリに難民が押寄せる事態を
想定するとき、TPP加盟を単純に推し進めるわけには行かなくなったw

 以後、もう少し思考を深めたいと思う。。
125ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/09/09(金) 19:05:52.35 ID:Algajwjb
>>all

 ここんとこのフレアー爆発は真正面じゃないから
たいしたことないとたかをくくってたのですが・・・・
参照URL:http://www.lmsal.com/solarsoft/last_events/

 カリフォルニアで電力送電線がパチンといって切れちゃいましたw
================================

  カリフォルニアからメキシコに至る一帯で大規模停電 原子炉も停止
                        2011.09.09 Fri posted at: 14:45 JST
  http://www.cnn.co.jp/usa/30003935.html
(CNN) 8日午後、米カリフォルニア州南部からアリゾナ州の一部、メキシコの
北部に至る一帯で大規模な停電が発生。150万世帯以上が影響を受け、
広範囲にわたって交通渋滞が起きたほか、サンディエゴ空港では欠航が相次いだ。

 サンディエゴ・ガス電力会社の声明によれば、停電はアリゾナとカリフォルニア
をつなぐ高圧電線で送電が止まったために起きた。原因は不明だが、
テロの可能性はないという。・・・・・
================================
126名無しSUN:2011/09/10(土) 01:38:02.95 ID:NwPeVrUM
「気候が紛争のきっかけに」、初めて科学的研究で示される
http://www.afpbb.com/article/environment-science-it/science-technology/2822894/7688942
127名無しSUN:2011/09/10(土) 01:55:30.21 ID:16xwYQ2x
「気候変動が最大の脅威」、太平洋諸島 移住計画策定へ
http://www.afpbb.com/article/environment-science-it/environment/2825690/7731041?utm_source=afpbb&utm_medium=detail&utm_campaign=must_read

どこに逃げるつもりなんでしょうね。
火星かなw
128名無しSUN:2011/09/10(土) 09:45:59.28 ID:bN0uVvyF
>>125
作業員のミスだ馬鹿。なんでも自然現象起因説に仕立て上げるな。カス
129ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/09/10(土) 19:00:06.55 ID:CdjjeLF3
>>126  >>「気候が紛争のきっかけに」、初めて科学的研究で示される

 本年に入って北欧ノルウェーやイギリスでは社会騒乱が起こり、一時騒然と
成りました。 ノルウェーの犯人やイギリスの青年達がどれほど情報をつかんで
そうしたかは定かではありませんが、北欧人やイギリス人のエスタブリッシュ達は
資産をアメリカに移動させ、いつでも移住できる準備に入ってただろう事は想像
に難くないです。

 そのこととは、突発的で急激な気候変動によって北欧人やイギリス人が移住
せざるを得なくなる状況が迫ってきていると考えることも出来るのです。
 事の次第を深読みすれば、アメリカ合衆国として、北欧人とイギリス人の白人移民
受け入れを始めたようにも観えます。

 ノルウェー480万人、スウェーデン925万人、フィンランド533万人、
あとイギリス6150万人、アイルランド450万人、合計約8500万人

 突発的で急激な気候変動によって生存が脅かされるこれら国々の人々が
一挙にアメリカ合衆国に移民してくるとは考えにくいですが、突発的で急激な
気候変動によって5000万人以上の白人移民発生の可能性があるのです。

 何故ならば、現時点のアメリカ合衆国の人口が3億1500万人で、その人種構成が
白人は今のところ未だ人口優位にあるのですが、7000万人を超えたヒスパニック系
が多産系で、これから急激にアメリカ合衆国のヒスパニック化が起ころうとしているからです。

 つまり、あくまでアメリカ合衆国が白人優位社会であることを保つには、大量の白人移民
が今や必要となっているのです。
 それに、北欧人やイギリス人とは、生粋の白人であり、イスラム系がのさばってしまった
祖国を突発的で急激な気候変動に際して捨てることに躊躇などしないと思われますw
130名無しSUN:2011/09/11(日) 18:58:55.31 ID:mH2s7Qs/
人生て何が起こるかわからないよね。
アメリカ人の研究者と結婚してスウェーデンに行った知り合いがいるが、
どうしてるだろうか・・・
131名無しSUN:2011/09/12(月) 10:12:34.77 ID:R1uxx1R0
ビルおやじさんの予測では日本の気候はこれからどうなると思いますか?
132ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/09/12(月) 21:51:45.07 ID:t8vVLqpt
>>130

 >>アメリカ人の研究者と結婚してスウェーデンに行った知り合いがいるが


 動乱の中で力強く生き続けることを祈ります。

 アメリカ中枢(白人達)は1960年代から、つまり50年も前から、2000年代が
こうなると予測を立てて文明戦略を実行してきたのでしょから、これから後
どの様な苦難にも耐えて欧米近代文明社会は新大陸で存続し続けることでしょう。
参照URL:http://logsoku.com/thread/kamome.2ch.net/sky/1286725207/46-54

 それよりなにより、生きるためのアニマルスピリットを失ってしまった
我々日本人のほうが私は心配です。

 一見お行儀はよろしいのでしょうが、その実、利己主義で、臨機応変さに欠け、
寛容性がなく、横目使いでがんじがらめの社会風潮が自らを助けてくれると妄信し、
社会に対して積極的に働きかける意思も能力も失せてしまった現日本人は
もっともっと激烈な修羅場を大自然から与えられ続けなければ生まれ変われないと
私は直感します。

 9.11事件以降、アメリカ社会は生まれ変わったようにも見受けられ、
それに引き換え、ヨーロッパ社会は仕組まれた偽善的多文化共生思想により
社会崩壊間近のようです。

 その事はたぶん仕組まれたシナリオにより行われてきたのであって、
これから後、気候変動とシンクロしてユーロ圏が瓦解するのは必然のようでもありますw
133ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/09/12(月) 22:08:07.55 ID:t8vVLqpt
>>131

 >>日本の気候はこれからどうなる


 気候変動に関するペンタゴンレポートによると、超古代文明を崩壊させた
8,200年前の寒冷化事件同様な事態がこれから起こると警告しております。
http://eiyo-koritu.com/Pentagon%20Report%20%20An%20Abrupt%20Climate%20Change.pdf

 8,200年前の寒冷化事件では、人類文明を一旦リセットしてしまったのですが、
ひとつの例外がありました。
 それが我が日本に存在していた縄文文明なのです。

 ペンタゴンレポートの記述では、日本列島を特に扱った部分は少ないのですが、
『 気象通報:2010-2020
・ヨーロッパおよび東北アメリカの主要な人口密集地帯の回りにある農業地帯は
10年間を通じて危険な旱魃を持続します。
・平均的な毎年の気温は、アジアで華氏5度(摂氏2.8度)、北アメリカ華氏6度
(摂氏3.3度)以上低下します。
・オーストラリア、南アメリカ、および南アフリカのいたる所で気温が華氏4度
(摂氏2.2度)上昇します。
・変化の影響を詳しく調べると、冬季の嵐と風は激化します。
・西ヨーロッパと北太平洋では激化した西風が吹き荒れます。』 とあります。

 暖流に囲まれていますが、我が日本列島もそうとうな寒冷化を覚悟しなければ
ならないようです。

134名無しSUN:2011/09/13(火) 12:39:36.58 ID:Mj+V4aVL
太陽黒点の増減周期11年、この周期が伸び始めている。
これはマウンダー極小期前の増減周期の伸びと一致している。
黒点の数が少ないと太陽磁場の減少が起こり、地場の現象によってヘリオポーズでの宇宙線を防ぐ効果が薄まる。
地球への宇宙線の降り注ぐ量が増える。
大気中に浮遊する微粒子は宇宙線を受けるとイオン化して他の微粒子と結合していき、周囲の水分子を吸着して雲を形成する。
宇宙線が弱い場合、雨の核となる粒子の絶対量が少なく、一つの粒子に多くの水分子が吸着して、早めに雨になって地上へ降り注ぐ。
宇宙線が強い場合、雨の核となる粒子の絶対量が多く、一つの粒子に少ない水分子が吸着するが、軽いため長く空中を漂い、地球上に雲が多くなる。
雲が多いと、太陽光を多くさえぎり、地球が寒冷化する。

どうか?
135名無しSUN:2011/09/13(火) 14:41:09.08 ID:nLKxcCRl
>>134
水分子が吸着

湿度がひくいと蒸着しない。湿度が100%を超えていて、なおかつ
雲が出来ていない状態のところに、宇宙線の影響で雲が出来ることは十分にあり得る。

しかしその状態の大気が地球の気候を変えられるほど十分な厚みと広さがあるという報告が全くない。

136ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/09/13(火) 20:05:06.28 ID:iAX1416N
>>134 >>軽いため長く空中を漂い、地球上に雲が多くなる。
>>135 >>湿度がひくいと蒸着しない。

 双方とも、なるほど、と思われます。
 これから実際に銀河宇宙からの放射線が増大して決着が付くでしょうw

 今現在、太陽は太陽の北半球では磁極反転がおこり、南半球では起こらない
事態にあります。
 これは太陽全体としてみた場合、太陽磁場が非常に弱まることを意味します。

 IBEXの観測から、銀河宇宙から何らかの作用がヘリオスフィアに届いている事は
確かなようで、その何らかの作用がまず太陽自身に、そして太陽系惑星に否応も無く
到来して、今以上に異常な事態が生じると考えるべきです。

 過去において、地球環境は超長期な変動を繰り返してきました。
 それが地殻変動であったり気候変動であったため人類文明はこの超長期な変動の
結果、急激な社会変動を生じて人類史を形成してきたのです。(環境歴史観)

 今般、下記のようなまったく的外れな提言をする地震学者とは存在価値が無いと思います。
参照URL:浮上したスーパーサイクル説:http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110911/dst11091109050001-n1.htm

 超長期な地殻変動・気候変動は地球規模なものなのであって、断じて旧来の
プレートのひずみ蓄積によるものではないのです。気候変動の説明にもなってませんw

 正直申し上げますと、スベンスマルク説にしろその反論にしろ、何ゆえ超長期な
周期性を地殻変動や気候変動は時を同じくして起こすのかを説明しておりません。

 宇宙線が雲を生じるかどうかの議論ばかりするのではなく、何ゆえ地球環境は
超長期な変動を起こすのかをもっと真剣に議論すべきだとおやじは思いますw
137名無しSUN:2011/09/13(火) 20:42:16.90 ID:Q1W3jlz1
>>136
>>まったく的外れな提言をする地震学者とは存在価値が無いと思います。

地震予知ができない地震学をぶっ壊してやりたいし、訴えてやりたいが、まず
いままで使ってきた巨額の研究費の内訳を追求してやりたい。ほんと、何に
使ってたんだろうか?そもそも何かしらの成果を出してきただろうか?
138名無しSUN:2011/09/14(水) 00:22:06.60 ID:MiSty4NP
>>118のIBEXの観測したヘリオポーズの縞を久しぶりに見直してみたんですが、今現在、
外部宇宙の宇宙線はどのあたりまで来てい.ると推測できますか?
画像では立体感てのがいまひとつわからないのですが、かなりのでかさであることはわかります。
外部宇宙からの宇宙線のなかに地球はもうすっぽりと入っているのでしょうか?
139名無しSUN:2011/09/14(水) 08:53:01.55 ID:y/mexM3T
>>138
外宇宙からの宇宙線は地球誕生より前から降り注いでいるよ。
違いは多いか少ないかの差だけ。
140名無しSUN:2011/09/14(水) 19:00:59.38 ID:Hi7AmAap
>>139
ヘリオポーズの縞を作っている宇宙線のことです。
太陽のフレア・太陽黒点・太陽コロナ、それに太陽系内外の爆発した星などから発せられる宇宙線(一次・二次)など
それぞれ組成や性格が違うと考えられますが、ヘリオポーズの縞を作っている宇宙線のことです。

私は文系なので、天文の知識がなく間違っているかもしれませんが、たとえばここに「宇宙放射線は銀河宇宙線、太陽粒子、銀河外からの
宇宙放射線の3者に分別される。」と書かれていますが、このうちの銀河宇宙線と考えてもよろしいでしょうか?
http://www.rist.or.jp/atomica/data/dat_detail.php?Title_Key=09-01-06-02

高エネルギーをもっているとしたら、陽子から組成されていて、それが地球に衝突しているとなると、
地球は帯電状態になっているわけですよね。そう考えてもよろしいのでしょうか?


141名無しSUN:2011/09/14(水) 20:10:26.66 ID:y/mexM3T
>>140
ツッコミどころ満載だな。1/4読んで疲れた。
下手な論文。
142名無しSUN:2011/09/14(水) 20:21:34.21 ID:Hi7AmAap
>>141
論文の質は良いとして、ヘリオポーズの縞を作っている宇宙線についてどうぞおしゃべり下さい
143名無しSUN:2011/09/15(木) 00:14:10.93 ID:W/fM2UI2
古代日本でも隆起現象が頻繁に起こったらしく、それが国産み神話と成ったという説もある。


プレートのシフトにより4ヘクタールの新しい土地が隆起した Life News 2011.08.31
http://www.lifenews.ru/news/68226

驚くべき自然現象がこの数日の間に明らかとなった。
クラスノダール地方にあるテムリュク地区で、広大な石と粘土からなる地層からなるのアゾフ海沿岸で、
突如として高さ5メートルの隆起が発生したのだ。そして、それ場所には元々無かった「半島」を形成した。
半島を形成するほど巨大な面積の隆起は、長さ約800メートルで、幅50メートルある隆起だ。

そして、この巨大な隆起は「たった1週間」で形成された。
これはたった数日間で、海抜が5メートル上がったという言い方をしてもいい驚くべき現象なのだ。
これにより、ロシアの土地は、4ヘクタール増加したことになる。

ロシアの科学者たちは、この「新しい大地」が隆起した原因は泥火山だろうと考えているという。
そして地震学者たちは、それにより地震が起きる可能性を現在計算している。

この土地を調査した科学者によると、土地は粘土、岩、海の様々な破片などから成っている。
これまでこのような現象がロシアで起きたことがなく、科学者たちは現在、様々な仮説を立てて、
この現象に対しての説明をしようとしている。

しかし、どうしてこのような現象が起きたのかについて、明確な答えを出すことは容易ではないという。
一部の地震学者の中には、「何か未知の力」が働いているのではないかという人たちもいる。
地震学者のウラジミール・フォメンコ氏は、地震発生との関連として、「普通では、地殻構造が上昇する場合、
ラドンの値の上昇や、あるいは障害などの変化が見られる」と言う。しかし、今回、ラドンは正常だという。

現在、科学者たちはかなり神経質に調査を続けている。
144名無しSUN:2011/09/15(木) 09:21:50.96 ID:s7qoeB2R
日本ではラドン値がここ何日間は上昇してるらしい
145名無しSUN:2011/09/17(土) 18:26:15.52 ID:Tmcj2nEG
宇宙ごみの衛星、23日にも落下=人に当たる確率3200分の1―NASA
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110917-00000059-jij-int

当たりませんように ナムナム
146ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/09/18(日) 20:13:10.50 ID:m1OmK5b1
>>138  >>外部宇宙の宇宙線はどのあたりまで来てい.ると推測できますか?

 外部宇宙のプラズマフィラメントとヘリオスフィアが接触たたために縞模様が
できたのではとおやじは考えてます。

 外部宇宙のプラズマフィラメントはもともと銀河の中心から伸びていて、とぐろ
を巻きながら銀河の腕構造を作っているのだと考えられます。
 銀河の周辺から中心に向かってプラズマフィラメントの中には(表面かも)
超巨大なビルケランド電流が流れていると考えられます。

 この超巨大なビルケランド電流によるピンチ効果がプラズマフィラメントの
構造を、つまり銀河の腕の構造を、形成しているのでしょう。
 その形とはたぶん何重にも大きくとぐろを巻いたフィラメント構造だと考えられ
ます。

 ヘリオスフィアはこの何重にも大きくとぐろを巻いたフィラメントの間をビーン
ボールの玉のように運動していると言うことです。

 ヘリオスフィアとプラズマフィラメントが接触して、プラズマフィラメントの表面に
流れているビルケランド電流の一部がヘリオスフィア内部に流れ込んでいて、
それが太陽や惑星に到達し、いろいろな現象が今起こっているのです。

 プラズマフィラメントから流れ込んでるビルケランド電流は細いいく筋もの帯びと
なって太陽系惑星や太陽自身を撫でているようです。
 わが地球はこの外部宇宙由来のビルケランド電流の細い帯びにより撫でられるとき
地殻プレートが帯電したり、熱圏大気層が吹き飛んだり、しているのでしょう。

 もう既に、幾度も、地球は外部宇宙由来のビルケランド電流の帯びに撫でられております。
147名無しSUN:2011/09/19(月) 09:39:30.75 ID:H97rNeag
宇宙最大の爆発、ブラックホール周辺のガス塊で
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110918-00000714-yom-sci

宇宙最大の爆発現象と呼ばれる「ガンマ線バースト」は、新しく生まれたブラックホール周辺から放出された
ガスの塊から発生することが、金沢大学の米徳(よねとく)大輔助教(宇宙物理学)らの研究でわかった。

 謎の多い爆発現象の実態に迫る成果で、19日から鹿児島市で始まる日本天文学会で発表する。

 ガンマ線バーストは、放射線の一種であるガンマ線が数十秒の短時間だけ大量に放射される現象で、
宇宙初期の姿を解明するカギとされる。約4億3500万年前に起こった生物大量絶滅の原因という説
もある。太陽の30倍以上の重い星が爆発してブラックホールができる際に生じると考えられているが、詳
しい仕組みはわかっていなかった。

 研究チームは、太陽光のわずかな圧力を帆に受けて加速する日本の宇宙ヨット「イカロス」に載せた装置で
、昨年8月26日に発生したガンマ線バーストを観測し、データを分析した。
148ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/09/21(水) 21:29:31.32 ID:N7hmgm2d
>>all

 久しぶりの台風による暴風雨でキモを冷やした方もいらっしゃっと思います。
 東北や北海道ではこれからなので充分気を付けて頂きたいです。

 今般の台風15号について、沖縄近海に停滞していた段階では一旦975hPa
まで勢力が落ちたのですが、その後日本列島に近づくにつれ940hPaまで
大きく勢力を復活させたのはどうしてなんでしょうか?

 これから気象庁や専門家はそのメカニズムを明確に説明する責任がありますw

 今般の台風襲来について、幸いにして大被害が生じなかったから良かったですが、
仮に人命が多数奪われる事態となっていたとするならば、的確な予報をださなかった
気象庁や専門家の責任は大であると糾弾されたと思われます。
(出していたが政府やメディアが取り合わなかったと反論されるかもしれませんがw)

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  地震を予告できなかった科学者ら7人の裁判始まる イタリア  2011.09.21
http://www.cnn.co.jp/world/30004033.html

 ローマ(CNN) イタリア中部ラクイラで2009年4月に300人以上の死者を
出した地震を予知できなかったとして、科学者ら7人が過失致死罪に問われて
いる裁判の初公判が20日、ラクイラの裁判所で開かれた。
 起訴されているのは災害などの危険性を検討する委員会のメンバーで、
6人が国立地球物理学火山学研究所の専門家、1人は防災当局職員。
 検察は、同委員会が地震の危険性について「不正確、不完全で一貫性のない」
情報を出していたことが被害拡大につながったと主張している。
 ライクラ市当局は5000万ユーロ(約52億円)の補償を求めている。
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149名無しSUN:2011/09/22(木) 19:07:54.00 ID:hwARCuW1
>>148
地震の予知研究に対して予算もらってて、全然成果だせてないってんならやっぱり問題もあるだろうけど、
そうなると学問自体が社会と直結した実学主義になってしまうんだよね。
経済や社会に実利のない研究は必要ないのではということになって、所謂虚学の分野の学問、たとえば文学・芸術・歴史
などの分野の研究は軽視されるべき方向に動くんだよ。こんな経済が貧窮した時にはいつも・・・・・

研究費貰ってる研究者がいい加減な使い方してるってのなら別だが、日本でもあまりにもギュウギュウに研究費を削らせたり、
実利のない研究してる研究者を責め立てる方向にいかないか心配。
この日本では、政治家が正しい判断を下せる力量をもってるかも問題だし。

150ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/09/23(金) 19:16:44.75 ID:LIGdXjjr
>>149

 >>たとえば文学・芸術・歴史などの分野の研究は軽視されるべき方向に動くんだよ。


 お彼岸のお墓まいりの車の渋滞にうんざりしながら、首都高の上から
今のこの世とは未来に残すべき何を創造しているのだろうかとふと考えた。

 文学にしろ芸術にしろ歴史学にしろ、そして哲学にしろ、私なりの危機感を
今現在共有していない以上、もちろん地質学、気象学、地球物理学等々についても
象牙の塔に安住した山師のように感じてしまうww

 これから近未来において、私の洞察する文明存続危機などないのならば
象牙の塔は今のままで良いのだと思うが(それにしても資源の無駄使いはどうかと思うが)、
現実に1000年ぶりの地殻変動は起こったのであり、IBEXやボイジャーの
観測データはヘリオスフィアと外部宇宙とが相互作用していると示しているのである。
 参照URL:http://www.astroarts.co.jp/news/2010/10/07enas_change/index-j.shtml

 ひょっとするとアメリカの中枢は半世紀も前にそんなことは知っていて、アポロ計画を
中止し、ボイジャーを打ち上げ、冷戦を終結させて、アメリカ一極支配を演出しながら
9.11をでっち上げ、結局世界を多極化へと導いているように感じるのは私だけだろうか?w
 参照URL:http://www.astroarts.co.jp/news/2007/09/05voyager/index-j.shtml

 それもこれも、近未来において生存環境の激変が避けられないとする私の
仮説が正しいとするならば、すべてつじつまが合う。

 生存環境の激変など来ないならば、今の象牙の塔はそのまま存続すればよろしい。
 しかし、生存環境の激変が来るならば、象牙の塔に安住していた今の要素還元主義的
学問体系は大きく見直しを迫られることになるだろう。
151名無しSUN:2011/09/25(日) 20:18:24.92 ID:jPDEiXa6
NASAから一時解雇を通告、今こそ打ち明ける時・oops(債権国は「ロケットを搭載した衛星」=凶器を差し押さえるべきです
http://www.asyura2.com/11/cult8/msg/425.html
152名無しSUN:2011/09/25(日) 20:43:09.58 ID:jPDEiXa6
ボイジャー1号、21年ぶりの向き変更で太陽風を測定
http://www.astroarts.co.jp/news/2011/03/10voyager/index-j.shtml
153名無しSUN:2011/09/25(日) 20:47:05.14 ID:jPDEiXa6
太陽系の果ては磁気バブルで覆われている?
http://www.astroarts.co.jp/news/2011/06/13voyager/index-j.shtml
154名無しSUN:2011/09/26(月) 16:08:05.66 ID:UWtXMVKz
おやじさんの見解をお伺いしたいです。
下の記事も地震発生のメカニズムに関係しているような気がしました。

地震発生メカニズムの考察(推測)
http://d.hatena.ne.jp/skymouse/20110316/1300257411

蓄積された酸水素ガスの液体がマグマに接触もしくは巨大な放電により
気化したガスによる引火爆縮により元の水に戻る現象なのではないかと。
酸水素ガスの膨張と爆縮ですので周りのプレート押し引きにより地殻を動かす
現象が巨大地震のメカニズムなのではないかと。
素人の直感ですがいかがでしょうか?
155名無しSUN:2011/09/26(月) 16:25:50.24 ID:UWtXMVKz
>>154
の補足です。

プレートの移動による振動攪拌とビルケランド電流よる電気的作用によって
酸水素ガスが発生するのではないかと思いました。
つまりはおおよそ定常変化のプレート活動に対して、ビルケランド電流の
流入量によってガスの発生の増減が起こるのではないかと。
156ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/09/27(火) 03:00:27.55 ID:HF1Xi2D2

 << ビルケランド電流原因説での巨大地震発生の説明 >>

 太陽磁場が弱まっているとき、ビルケランド電流の帯びも地球を撫でやすく
なるのです。
 ビルケランド電流の帯びに撫でられた地球地殻プレートは帯電するのです。
 この状態で太陽フレアが発生し、CMEが地球に到達すると、帯電した地球
地殻プレートには電気的衝撃が走るのです。

 少し詳しく説明すると、
 地球地殻プレートは何枚かに分かれております。
 この何枚かに分かれているプレートのうちビルケランド電流の帯びに撫で
られたプレートは他のプレートに比較して大きく帯電すると考えられます。
 
 従って、大きく帯電しているプレートとしていないプレートとの間には大きな
電位差が生じていると考えられらます。
 この状態でCMEによる電気ショックが襲いかかるとき、大きく帯電している
プレートからしていないプレートへ巨大な地電流が流れることとなります。

 まさにプレート間に火花が散るのです。

 巨大な地電流が流れた結果、異なるプレート同士は急激に同電位となります。
 急激に同電位となったプレート間には巨大な静電気反発力が働くのです。
 その結果プレート同士は引き剥がされ、巨大地震発生となるのです。

 バンデグラフ静電発生装置に毛玉を近づけると最初は引きつけられますが、
接触して同電位になった途端に毛玉ははねとばされます。 この原理です。
157ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/09/27(火) 03:04:12.79 ID:HF1Xi2D2
>>154
>>155

 >>おおよそ定常変化のプレート活動に対して、ビルケランド電流の
 >>流入量によってガスの発生の増減が起こるのではない


 酸水素ガスについて、知見があまりないので偉そうなことは言えませんが。
 プレート境界の地庄が高まっているところで岩盤中の超臨海水が状態変化して
酸水素ガスになっている可能性は高いです。

 超臨海水の性質や酸水素ガスの性質についてもっとくわしく調べなければ
ならないのでしょうが、地震現象とは、宇宙空間からのビルケランド電流や
他の電気的作用が関係している電気化学的な現象であることは私も直感して
おります。

 今のところ私の論では >>156 のような静電気反発力だけを地震現象としており
ますが、貴殿の直感する酸水素ガスの働きもあることはまちがいないと考えられます
ので、そのことを踏まえた上で論を補強してゆきたいと思います。
158名無しSUN:2011/09/27(火) 09:33:59.72 ID:NOl0Q9W6
>>154
うん、素人の考えですね。終了(・д・)
159名無しSUN:2011/09/27(火) 10:21:10.26 ID:K2XpOMJA
>>158
素人の見解に反応してくれてありがとう。
スルーされると思っていたので素直に嬉しいです。

>>おやじさま
ありがとうございます。
私は科学的な追及をすると言うより学派に拠らず観念を取り去る為の思考訓練の為にこのスレを見ています。
この世に存在する事象は全て何かに関係し地球に存在する種に対して影響を与え、人類は歴史の意思通じて過去の同胞と結びつき、言わば時を超え蓄積された集団の意識こそが行動原理になるのだと今は理解しています。
日本人は長らく欧州由来の啓蒙主義に頼りすぎました。勉強になります。

160ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/09/29(木) 19:17:45.84 ID:35WYQ+t1
>>159

 >>この世に存在する事象は全て何かに関係し地球に存在する種に対して
 >>影響を与え、人類は歴史の意思通じて過去の同胞と結びつき、言わば
 >>時を超え蓄積された集団の意識こそが行動原理になる

 なるほど。
 これからマウンダー極小期に匹敵する、いやそれ以上かもしれない、生存
環境の激変期を迎えるに当たり、今の欧米近代文明とは、マウンダー極小期
の異常事態の中から生まれた突然変異文明であったことを認識しなければ
なりません。

 これからを生き抜くに当たり、我々日本人は如何なる文明戦略のもとに
生き抜いたら良いのだろうかという命題に、貴殿の論旨があってもおかしく
ないと私は思います。

 私の主張とは、今現在の欧米近代文明を基調とした日本文明は
過去の積み上げを復活させる意味において、欧米近代文明の手法で
ある要素還元主義を超越しなければならない、というものです。

 俯瞰思考主義という言の葉を勝手に申し上げてきましたが、その意味する
事とは、貴殿の論旨と通じるものがあると言うことです。

 兎にも角にも、生存環境の激変は必ずやって来ます。
 それが早ければ2015年にも現実化するのであって、このような文明存続危機
到来に際して、今の要素還元主義に安住するアカデミズムはまったく無警戒であり
まったく無力であります。

 以上意味において、日本文明は新たな突然変異文明と成らねばならないのです。
161名無しSUN:2011/09/30(金) 14:12:22.98 ID:Qxus6oGm
>>160
おやじさま、154です。

およそ300年前に始まった近代化の流れはマウンダー極小期というパニックの中に生まれた国際資本集団による人類初の構造改革、新自由主義運動だったのかもしれません。ショックドクトリンですね。

日本といえば未だ米国の庇護の下GHQ体制から逃れる事が出来ず構造改革、市場開放が言論の主流を占め政治の大衆化を進めているあたり最後の近代国家という大きな赤ん坊になる可能性は高いと思っています。

国民のスタンスとして近代を超越し歴史の繋がりを基調にした漸進主義への転換がなければ、マクロ生命体としての日本は生存欲求をむき出しにした世界に食い荒らされ失われてしまう事は避けられないと思います。

スレ違いなのでこの辺で。
162ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/09/30(金) 20:50:51.41 ID:d4cPPEBp
>>161

 >>マクロ生命体としての日本は生存欲求をむき出しにした世界に
 >>食い荒らされ失われてしまう事は避けられないと思います。


 2001年9.11イベントが起こるまで、私も随分と悩み苦しみました。

 でもこの事件は明らかにビル解体のヤラセであると一目瞭然でしたから、
何故このヤラセを欧米近代文明の覇者達は行わざるを得なかったのだろうかを
深く洞察したとき、そのうち大自然の大変動が日本社会に襲いかかり、
日本文明は必ず蘇生するとも直感しましたよw

 そして2011年3.11イベントは起こったのであり、ますますその直感は
天恵として現実化していると私は主張しますね。

 参照URL: http://logsoku.com/thread/kamome.2ch.net/sky/1286725207/170
 参照URL: http://toki.2ch.net/test/read.cgi/asia/1289473819/
163名無しSUN:2011/09/30(金) 20:57:39.73 ID:c+qrm5fO
女性と家畜が共に、生む機械、繁栄に至るための手段とみなされる社会は、一般に家父長制の
形式を取り、同時にこれは一神教など厳格な権威序列主義を持つ宗教との親和性が極めて高い。
すなわち、一神教が家父長制に正統性を与え、宗教の庇護のもと家父長制を維持する社会に
おいては、女性を家畜の一種である生む機械としての本来の役割に徹底させることが可能になる。

しかし、そうやって生む機械が順調に子供を産むと、やがて人口が増え過ぎる。
そのため、定住型社会への移行が必要となる。だから放牧から農耕への文明における生活基盤
の改革が起きる。さらにはその必然的結果として、限られた土地を奪うための戦争が起きる。

しかし周囲との絶え間ない戦争にさらされることが男手を減らし、そのことで人口が調整され
一定の水準に落ち着く限り、家父長制及びその背景の信仰は維持される。この平衡状態は、
農耕文明が何らかの複合原因による勢力均衡状態に入り、それで一定期間以上の平和秩序
維持が可能になり、その結果もたらされる交易と技術革新の本質的な洗礼を浴びるまでは続く。

長い平和は、農耕文明基盤が本来約束していた生産の余剰、その果実を戦争ではなく繁栄の
ために使うことを許す。つまり余剰穀物や生産物を他国との交易を通じ、交換売買するようになる。
このことで豊かさと通貨経済が急速に普及する。

国内の栄養状態が改善され幼児死亡率が減った、余裕の増えた社会では、交易の必要性からも、
子女への教育が広がり識字率が上がる。戦争がなく幼児の死亡率が下がり続けるようになると、
社会全体で多く生む必要性が減り、少なく産んで大切に育てる方向に向かう。生むことより育てる
ことが大事と意識されると同時に、家庭内で家父長と母系との力関係が相対化しだす。

教育のため、子供と母性との接触時間ないし密着度合いが、より長く強くなる。より多くの教育を
受けた子供の世代に行くに従い、母権は拡張され、そのぶん家父長の権威は弱体化し、同時に
家父長制に正統性を与えるのに必要だった一神教的権威の重要性が下がる。これらの傾向は
産業革命のように生産基盤の革新的な変革において、より顕著に生じる。
164ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/09/30(金) 20:58:16.04 ID:d4cPPEBp
165名無しSUN:2011/09/30(金) 21:01:34.75 ID:c+qrm5fO
一方で、一神教という権威に支えられた権力秩序である家父長制そのものの揺らぎは、社会に不安定化
流動化をもたらす。その揺らぎの目安が、人口学者によれば、女性の識字率50%の壁であるとされる。
すなわち母親となるべき女性の識字率の向上は、子供の教育水準に直結し、そのことによって子供の
世代は常に父親の世代より多くの知識と教養を身につけ、そこでは厳格な伝統に支配されることを求める
家父長制の権威そのものが否定される運命にある。

しかし、たった一つの揺ぎ無い価値観に支配され続けた社会に、複数の新しい価値観がもたらされる場合、
そこで起きるのは旧い用済みの価値観を淘汰するための、新しい価値観の側から起こされる覇権競争、
闘争である。これが内戦ということになるのだが、実質は繁栄によって基礎を得た社会の母権拡張運動、
その結果必然的に生じる家父長制否定運動、あるいは一神教抹殺運動であるといえる。

つまりこれこそが権威殺し、神殺しなのだが、この通過儀礼を経ることで、社会は平等な人員が共同で
支配する形態である、民主主義に至る。この後は、宗教は実質的権力を失い、形式的存在、文化遺産的
存在にとどまり、文明が大規模に破壊され極端な貧困が再来しない限り、通常二度と復活することはない。

対して、惑星全体が勢力均衡した平和状態に陥り、こぞって大規模な民主化に至ると、そこで起きるのは
少子化だが、その実、全体のエネルギー消費量は人口の減少に比例して減るわけではなく、むしろ等比
級数的に増える。

単純に言えば、従来子供一人に必要だったエネルギー量を1とすれば、より発達した社会に於いての
それは、高度な作業能力獲得のための教育水準の向上や装備の大幅な充実を求められるので、
10以上に成ることさえ珍しくはないだろう。これでは人口増加率が減少したとしても、到底埋め合わせ
られるものではなく、したがって文明は増え続けるエネルギー消費の問題と資源枯渇に、その持続生存
の運命を大きく支配されることになる。

ここで最も合理的に選び得る選択肢は、資源の独占と資源競争の競争者の実力排除、すなわち資源
獲得戦争である。しかし、すでに最終兵器が装備されている水準の文明において、これは文明の終焉を
意味する可能性が高い。あるいは人類そのものの終焉。
166名無しSUN:2011/09/30(金) 21:02:26.39 ID:c+qrm5fO
これを回避するための方策は幾通りか考えうる。しかし、どれもとても実現困難なものばかりである。
それはこの文明の終焉が、ほとんと無意識に近い、だから歯止めの効きにくい、人類の欲求実現追求を
原因として生じる種類のものだからである。本質的に、人類が自身の欲望を如実に自覚してそれを制御する
術を身につける以外、解決しようがない問題でもある。歴史を鑑みると、多分それは不可能であると判断する。

故に第二の方策として、犠牲になるべき生贄を選び、こいつらの文明の借財共々、人類の罪を代表して
償わせ、つまり殺しあわせ死んでいってもらう。その生贄とは一神教と家父長制の最後の残滓とも言える、
第二次大戦の戦勝国である軍事覇権国家群である。問題は、それをどういうタイミングで行い、どういう
限定された空間に留め、ターゲットである生贄達だけを上手く相打ちさせ始末できるかということになる。
しかし成功すれば、これだけで全エネルギー消費量の半分を削減し、資源の殆どを彼らから回収できる。

事が成るか成らぬかは微妙であり、脱原子力がもたらす世界的な化石燃料消費増大は、このタイミングを
図る作業をますます困難にしてしまうはずなので、本来なら数億人で済むはずの第三次大戦の犠牲が
30億にもなる可能性はある。

しかし僕はそんなに多くの人間が死ぬというのはまだ見たことがない。だから、その絶望的な極限状態は
なかなか想定しにくい。けれど多分人間というのは逞しい生き物だから、その時はその時で共食いしながら
でも何とか生き延びるのであろう。真に悲惨な眺めではあろうが。

思うに、人間がもっと理知的で、自身の欲望と恐怖の存在を自覚し、それを統治制御する術をもっと身に
つけていれば、それほど酷い運命に至ることもなかったであろう。そういうことだけを僅かに残念に思うが、
もはや先進国の人たちは不必要非理性的なまでに原子力の恐怖に怯え、そのくせ自分たちの望む生活
のために途上国をいかに犠牲にしているのかさえ自覚しないまま、資源戦争へと着実な歩みを辿っている。
欲望と恐怖に心の目が開いていないから、自分が何を行なっているのかを寸毫も理解できていないのである。

結局、この文明の人間は皆が皆やはりとてつもなく馬鹿ばっかりだったので、想定通りな運命を進んでいる。
167ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/09/30(金) 21:22:15.28 ID:d4cPPEBp
>>163

 人間中心主義論説文 乙 ですねw

 環境歴史観の視点から観て、人間社会は生存環境の変動により
社会変動を起こしてきました。

 今まさにそれが始まったのであって、これから起こる生存環境の
変動とは如何なる規tのものなのだろうかとの前提を論じていない
貴殿の論説文にはあまり意味が無いのではないでしょうか?

 私はこれから起こる生存環境の変動事態とはペンタゴンレポートにある
8200年前の100年間に及ぶ地球寒冷化事態であると想定すべきだと
訴えてきました。

 何故そう言い切れるかと言えば、ペンタゴンレポートがそのように想定
しているからだ、と言う以上の事は無いのですが、地球環境はおろか
宇宙環境までひっくるめてあらゆる情報を持っているペンタゴンが打ち出した
国家戦略、国際戦略がそのように想定しているのだから、信じるしかない
と言う事なのですw

 参照URL: http://eiyo-koritu.com/Pentagon%20Report%20%20An%20Abrupt%20Climate%20Change.pdf

『 すべてのこれら進歩している行いが崩壊してしまったとしたら、至る所で生存収容力は突発的気候変
動(気候ジャンプ)によって突発的に徹底的に低められるでしょう。
人間性は減少する資源のために人間性本来の標準的な恒常的戦争状態に戻るでしょう。そして長期
的には戦争自身が気候の影響をはるかに超えて資源の減少をもたらす事でしょう。
もう一度、戦争状態は人類の生存を限定するでしょう。』
168名無しSUN:2011/10/01(土) 01:33:39.38 ID:whAaKhD3
ここ基地外のスレ?
169ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/10/01(土) 13:18:27.12 ID:W4WdJYMZ
>>163
>>165
>>166

 >>結局、この文明の人間は皆が皆やはりとてつもなく馬鹿ばっかりだったので、
 >>想定通りな運命を進んでいる。


 軽率な返答をお許しください。
 現代文明が如何なる修羅場の末に新たなる境地となるかについて、貴殿の洞察は
たぶん当たっています。

 日本社会は戦後65年間、日本文明本来の姿を押し殺し、近代文明の内戦であった
東西冷戦を日本社会内部でも演じ続けて今に至りました。

 その事とはつまり、近代文明の優越性をまず絶対化して、その上で右だ左だと
言ってきたに過ぎなかったのであります。

 近代文明絶対主義とも言える今の人類文明社会とは、全般において同様であると
私には思えます。
 もちろん、中華文明にしろ、イスラム文明にしろその受容の仕方は異なるようですが。

 8200年前の100年間に及ぶ極めて強烈な地球寒冷化異常事態を想定するに、
世界の各々の文明はまず本来の姿を希求すべく原理運動展開となることは必然で、
もう既にそうなりつつあるように見受けられます。
 
 まだ自然環境の異変が起こっていないのにそうなりつつあることとは、世界の為政者が
全てを見越してこのグローバルな人類世界を文明ごとに幾つかのブロックに隔絶する
戦略(きれいに申せば栄誉ある孤立戦略)を実行させつつあるためだと私にはまた見えます。
170名無しSUN:2011/10/02(日) 16:19:09.28 ID:0ngKUXFD
http://4.bp.blogspot.com/-4ncDrXMyAeQ/ToRtpFO9mxI/AAAAAAAAArk/tZytFknvF6g/s1600/nwo2.jpg

これは世界の支配層が造ったコインらしいのですが、10の地域に世界が分けられています。
日本は一国で一地域の様です。
171名無しSUN:2011/10/02(日) 17:46:26.10 ID:g1bM3048
>>170
へぇ〜 日本一地域で良かった
172ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/10/02(日) 18:30:02.66 ID:HJcnVMhP
>>170  >>日本は一国で一地域の様です。

 それはひとまず安心のようですね。
 でもこのコイン、インド文明が無いw
 アラブ文明もアラビア半島にしかないw

 まあ、それは置いといて、世界の支配層たちがこれからの世界を幾つかの
文明ブロックに隔絶して人類生存を図ろうという意思の表れのようですね。

 10月に入ってめっきり寒くなり、秋の訪れを感じさせる今日この頃ですが、
ここや http://www.data.jma.go.jp/gmd/cpd/monitor/weekly/
ここ  http://www.cokbee.com/weather/imgout.cgi?xn/xn110929.gif
観ると、いまだ偏西風の蛇行は顕著で、また
ここ  http://www.ijis.iarc.uaf.edu/jp/seaice/extent.htm?
観ると、今年は北極海に何回か暖流が流れ込んだみたいで、今までとは
少し違った冬となるように見受けられます。

 今現在、ウォール街でデモが起こっていて、これからオバマ民主党政権は
内政問題に振り回されるようです。
 このような状況の中、ヨーロッパではギリシャのデフォルトから金融危機
勃発近しの様相を呈しています。
 つまり、アメリカもヨーロッパもグローバル経済への責任を果たせない
と暗に表明しております。
 翻って、我が日本では、野田新政権が日銀による量的緩和とは真っ向異なる
経済財政政策を表明しており、日本も世界経済への責任を果たすつもりなど
まったくないと表明しているのです。
 これから北半球の冬、そして春先にかけて、突発的気候変動が襲ってくる
場合、世界各地での社会動乱が起こり、それにあわせて世界経済の瓦解が
おこり、世界は一挙にブロック化するシナリオなのかもしれませんw
173名無しSUN:2011/10/02(日) 18:36:21.58 ID:g1bM3048
でもなんか日本の部分が丸くて小さいのが気になりますw
174ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/10/02(日) 19:06:13.73 ID:HJcnVMhP
>>173

 もともと小さいのですからしかたありません。
 それよりなにより、私達日本人が本来的な日本文明人としての
自覚をよみがえらせて、なんとしても一国一文明として生き抜くのだ
との意思を固めるのが先決でしょう。

 世界的な経済動乱の中で、おそらく、アメリカは日米安保の解消を
言い出す可能性があります。

 またまたペンタゴンレポートの出番ですが・・
http://eiyo-koritu.com/Pentagon%20Report%20%20An%20Abrupt%20Climate%20Change.pdf
『 突発的気候変動(気候ジャンプ)の場合には、食料、水、エネルギーの
強制が第一に経済問題を通り越して政治的に行われるかもしれません。
 そして外交上は条約破棄及び通商禁止といった方法を採るかもしれません。』

 オバマ大統領が執拗に野田新総理に対してTPP早期加盟を要請
している所以とは、アメリカ次期政権の基本外交路線がもうすでに
大方決まっていて、このままでは日本の孤立化が起こる可能性が
あるからTPPに今すぐ加盟しておいたほうがよろしいと言っているようです。
175名無しSUN:2011/10/02(日) 21:14:35.47 ID:g1bM3048
TPPなんていらないよな。
菅原道真の時代も江戸時代の鎖国の時代も中国や欧米なんかの力を借りずに我国はやってきたんだ。
これからだってできないことはない。
傲慢な欧米列国よ滅びよです。

176名無しSUN:2011/10/02(日) 21:41:02.86 ID:MxN/Lx3T
マジレスすると、ソビエト連邦が崩壊したのも、米国に食糧事情を握られたからだ。
TPPなんて加入したら絶対日本はダメになる。
177ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/10/03(月) 06:07:29.71 ID:RmH9qUpI
>>all
================================

      北極にもオゾンホール 今春観測、紫外線増加の恐れ
http://www.asahi.com/science/update/1002/TKY201110020407.html

 北極の上空で今春、南極のオゾンホールに匹敵する深刻なオゾン層の破壊
が起きたことが、日米など9カ国の国際研究チームの調査でわかった。
観測史上で初めて。北半球は緯度が高い地域にも人口が多く、本来はオゾン層
で遮られる生物に有害な紫外線の増加が懸念される。英科学誌ネイチャー
(電子版)に2日付で論文が掲載される。

 研究チームは、測定機器を積んだ気球や人工衛星を使って観測した。
その結果、北極圏の成層圏で4月上旬、もともとあったオゾンのうち最大で
80%が失われた。南極ほど濃度は薄くなっていないが、北極はもとの濃度が
高いため、破壊された量は南極のオゾンホールに匹敵した。

 気象条件の違いから、北極は南極のような大規模なオゾンホールはできない
と考えられていたが、研究に加わった国立環境研究所の中島英彰室長は
「南極で観測されていたオゾンホールが、北極にも出現したといえる」と話す。

 影響で3〜4月にスカンディナビア半島やロシア北部で成層圏中のオゾンの
濃度が低くなった領域が広がり、人の居住する地域でも有害な紫外線が増加
したとみられる。オゾンが薄い領域は4月下旬、「かけら」のようにちぎれて
日本の本州付近上空も通過した。

================================

 オゾン層破壊の原因を人為起源のフロンだとするのはもう無理だろうw
 オゾン層破壊の原因は宇宙空間からのビルケランド電流が成層圏に流れ込
んでいるからだと推測される。 それはたぶん実験室で実証できる。
178ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/10/03(月) 07:16:03.42 ID:RmH9qUpI
>>81
>>129
>>177

 多文化共生主義に反対してノルウェー人の一青年が起こした例の大量殺人
事件はオゾン層破壊と関連があるのかも知れません。

 参照映像:http://www.nicovideo.jp/watch/sm15160049
 参照映像:http://www.nicovideo.jp/watch/sm15113191

 オゾン層が80%も破壊されてしまった北極圏は生存不適な地と認定された
も同然なのです。
 スカンジナビア半島地域はまさに北極圏に近く、遅かれ早かれ生存不適な
地となってしまうようです。

 太陽磁場の減少により外部宇宙から流入する粒子宇宙線やビルケランド
電流は我々の生存環境に少なからず影響を与え、民族移動を促すのです。

 北欧人が北米やオーストラリア・ニュージーランドに移住するのは文化・宗教
・歴史的に理に適っております。

 北欧人の移住を積極的に行わさせる為に、ノルウェー人の一青年が利用
されたと考えるのは至極当然であるでしょう。
179ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/10/03(月) 08:43:15.04 ID:RmH9qUpI
>>all
================================

        〜上昇し始めた太陽活動と極域磁場の反転〜
                                    平成23年8月31日
                                宇宙航空研究開発機構
      http://www.jaxa.jp/press/2011/08/20110831_sac_hinode.pdf
      http://www.jaxa.jp/press/2011/08/20110831_sac_hinode.mpg
            「ひので」の極域観測のまとめ
 負極磁場が卓越していた北極の負極磁場が大幅に減少し、正極磁場が増え
ていることを発見。予想された反転の時期より2年早い。次の集中観測で反転が
予想される。
 一方、正極磁場が卓越していた南極は安定な状態を維持しており、太陽の
基本的対称性が崩れていることを発見。これらは史上初めての観測成果。
 「ひので」により通常の太陽サイクルでは見れない南北のサイクルのずれが
明瞭に観測されたことから、太陽が従来と異なる状態になっていると推測される。
================================

 上記考察:太陽の磁極反転時期は太陽北半球と南半球とで現在ずれを生じ
ている。 そのことは現在のソーラーサイクル24だけの特徴なのだろうか?
 参照URL:http://www.swpc.noaa.gov/SolarCycle/index.html
 上記グラフをみると、ソーラーサイクル23において極大期が2個あるように
見える。おそらくソーラーサイクル23においても磁極反転時期の太陽北半球と
南半球とのずれは生じていたと考えられる。
 太陽極大期において磁極反転する時期は太陽全体としての磁場は一瞬弱まる。
 この通常は一瞬である太陽磁場の弱体化期間が南北磁極反時期のずれから
比較的長期になっていると考えられる。それが粒子宇宙線やビルケランド電流
流入を促し、地球環境に大きな影響を与えていると考えられる。
180名無しSUN:2011/10/03(月) 19:41:30.06 ID:54UYP7Kl
こいつ、完璧にビョーキだな。
181ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/10/03(月) 23:59:36.90 ID:RmH9qUpI
>>all
        北極圏オゾンホール発生と突発的気候変動

 オゾンホールが北極圏でも発生したニュースとは何を意味するのだろうか?
 私は >>177 でその原因に太陽磁場が弱体化したため地球極域に流入し
たビルケランド電流をのみ単純に想定してしまった。
 少し調べてみると、オゾンホールが発生するには成層圏気温がマイナス
80℃以下に下がり極成層圏雲とよばれる雲が発生することが条件であると
理解した。http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%82%BE%E3%83%B3%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%83%AB

 今まで北極にはオゾンホールが発生しなかった原因は、南極には大陸が
あり、放射冷却により成層圏大気の気温が下がりやすく、比較して、北極は
北極海という海洋であるため、成層圏の気温があまり下がらなかったからの
ようである。ここへ来て、とうとう北極圏にもオゾンホールが発生したこととは、
北極圏上空の成層圏大気の温度が下がってしまったからだと解釈できる。

 それでは何ゆえ北極圏上空の成層圏大気温度は下がったのだろうか?
 その原因とは、熱圏崩壊が進行して極域の放射冷却が進んだからだ。

 本年の世界気象を概観すれば、エルニーニョでもなければラニーニャでもない
のに、偏西風の蛇行は一向に収まらず、世界各地の異常気象は頻発し続けて
いる。つまり、熱圏崩壊は進行しており、極域の冷却は進み、赤道域の発熱も
進んでいると考えられる。
 偏西風蛇行により強まった風により北極海には暖流が流れ込み、本年の
異常な北極海海氷の動きをもたらしており、北大西洋海流に対して何らかの
影響を生じている可能性がある。http://www.ijis.iarc.uaf.edu/jp/seaice/extent.htm?

 とどのつまり、来年春先にかけて突発的気候変動が起こる可能性があるのだw
182名無しSUN:2011/10/04(火) 12:22:07.80 ID:QwOBAzne
ビルおやじさんこんにちは

>それよりなにより、私達日本人が本来的な日本文明人としての
>自覚をよみがえらせて、なんとしても一国一文明として生き抜くのだ
>との意思を固めるのが先決でしょう。

とのご意見に同意です。わたしはオカルト板のこちらもよく覗いているのですが

ばあちゃんの予言分析スレ47
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/occult/1317182332/l50

その予言で言う「新しい人」というのは学問の分野を超えてやわらかい頭で想像し持論を組み
立てることが出来るあなたのような人のことなんじゃないかなと思うようになりました。
是非お時間あるときにいらしてください。
183名無しSUN:2011/10/04(火) 19:15:27.61 ID:+FCYRdFD
またいつもの様にいい加減なこと言ってるな。
184名無しSUN:2011/10/04(火) 19:47:53.63 ID:Z6Onptu8
おやじさん大人気ですね。
妬むんじゃねーよ。
185名無しSUN:2011/10/04(火) 21:44:24.73 ID:qElOqMaQ
>>170

http://pds.exblog.jp/pds/1/201110/03/75/c0139575_4242568.gif

こっちの方が詳しく載っています。
誰の計画かと思えば、他でもないローマクラブでした。
186ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/10/05(水) 12:46:00.82 ID:+w1y4gVW
>>182
>>184

 兎にも角にも、若き同朋諸君が、自らの未来を自ら考えて自らの力で創造して
くれることを、心から願っております。
187ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/10/05(水) 14:59:59.17 ID:+w1y4gVW
>>all

            原子力発電と突発的気候変動

 福島原子力災害による社会混乱は未だ収まっていません。
 今の状況とは、原子力発電に対して国民の多くは拒絶する事態となってます。
 
 ところで、まず初めに、突発的気候変動の話をしましょう。
 突発的気候変動とは極端な表現では映画デイアフタートゥモローのことです。
 参照URL:http://www.traileraddict.com/trailer/day-after-tomorrow/trailer
 あの映画はSFであって、そんなことありえないから、このおやじはやはりデンパ
だと決め付けないで欲しい。(苦笑)

 あの映画が封切りされた頃、アメリカペンタゴンは突発的気候変動に関する
レポートを流布しました。
 参照URL:http://eiyo-koritu.com/Pentagon%20Report%20%20An%20Abrupt%20Climate%20Change.pdf

 あの映画やペンタゴンレポートでは突発的気候変動の起動メカニズムをあまり
くわしく解説してはいなかったのですが、私なりに解釈したので説明します。

 西暦2000年代に入って、地球大気の最上層である熱圏は崩壊状態となり、
ますますその崩壊規模は増大しております。(2010年時点で25%減少)
参照URL:http://www.afpbb.com/article/environment-science-it/science-technology/2751275/6114411

 この熱圏崩壊により極域の放射冷却は増大し極域は寒冷化し、赤道域の太陽
輻射は増大して赤道域は温暖化しております。 その結果、極域と赤道域の温度
勾配が増して偏西風の蛇行が起こり、世界中で異常気象が頻発しているのです。
参照URL:http://www.cokbee.com/weather/imgout.cgi?xn/xn110929.gif
188ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/10/05(水) 15:01:14.28 ID:+w1y4gVW
>>つづき

 本年初頭、熱圏崩壊が原因と考えられる北極圏上空成層圏の放射冷却が
進んで、マイナス80℃以下となったため、北極圏でもオゾンホールが発生しました。
 参照URL:http://www.asahi.com/science/update/1002/TKY201110020407.html

 このオゾンホール発生の原因である北極圏上空成層圏の寒冷化はこれからも
進み、北極圏オゾンホール発生の期間と規模が拡大し、北欧諸国は移住を余儀
なくされると考えられます。http://www.nicovideo.jp/watch/sm15160049

 そして、北極圏成層圏の寒冷化があるスレッショルド(映画ではマイナス100℃)
に達したとき、偏西風の蛇行により北極圏に流れ込んだ赤道域の対流圏暖気が、
北大西洋海流の停止をトリガーとして、対流圏暖気と成層圏寒気の大規模な
入れ替えが起こる、というのが筋書きのようです。

 映画ではそれは非常に短時間に大規模に起こり、北半球は一挙に氷河期と
なってしまうのですが、ペンタゴンレポートでは10年間以上に渡り、幾たびも
北極圏の極端な寒気の流出が起こると想定しております。
 
 先のマウンダー極小期において、このような異常事態は幾たびもあったようです。
 参照URL:http://www.youtube.com/watch?v=0GMNN7YLmv0

 これからの近未来を予想するに、ペンタゴンレポートにあるような突発的
気候変動は起こりうると考えられます。
 だとするならば、エネルギー資源を持たない日本は、生存を確保するため、
原子力を放棄してはならないのだと明確に言えるのです。

 福島原子力災害の問題点とは、放射線潔癖症とでも言える今の風声です。
 もっと頭を冷やして、原子力問題を生存問題として捉えるべきです。
 参照URL:http://www.youtube.com/watch?v=X0lqhE_JYmE
189ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/10/06(木) 19:49:31.52 ID:OmB/qgpk
>>all
================================

    太陽:黒点少ない時期、巨大地震頻発 九州大宙空環境研が分析
http://mainichi.jp/select/weathernews/news/20110926ddm012040056000c.html

 太陽の黒点数が少ない時期ほど巨大地震の発生頻度が高いことが、湯元清文
・九州大宙空環境研究センター長(宇宙地球電磁気学)のチームの分析で分かった。
東日本大震災も黒点数が少ない時期に起きた。太陽の活動が地球内部に影響を
及ぼす可能性を示す成果として注目される。11月3日から神戸市で開かれる地球
電磁気・地球惑星圏学会で発表する。

 太陽の黒点数は約11年周期で増減を繰り返し、地球大気の状態を変化させ
ている。チームは地球内部にも何か影響を与えていると考え、1963〜2000年
の太陽の黒点数と、同時期に発生したマグニチュード(M)4以上の計32万7625回
の地震との関係を調べた。

 その結果、M4・0〜4・9の地震の65%が、太陽黒点数が最小期(約2年間)の
時期に起きていた。M5・0〜5・9、M6・0〜6・9、M7・0〜7・9でもほぼ同じ
割合だったが、M8・0〜9・9では、28回発生した地震の79%が最小期に集中
していた。また、黒点数が少ない時期には、太陽から吹き出す電気を帯びた粒子
の流れ「太陽風」が強まる現象が毎月平均3〜4回あるが、その現象時に、M6
以上の地震の70%が発生していた。・・・・
================================

 眉唾ですが、ビルケランド電流原因説が世に知れるかもしれませんw
 何故ならば、上記統計事実を説明するには外部宇宙からの影響を仮説
しないとなかなか説明が出来ないと考えられるからです。
190ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/10/06(木) 19:50:34.70 ID:OmB/qgpk
>>つづき

 ビルケランド電流原因説で上記を何度でも説明しましょう。

 黒点の少ない時期とは、太陽磁場も弱まっています。
 太陽磁場が弱まるとき、外部宇宙からの粒子宇宙線やビルケランド電流が
地球に到達しやすくなります。

 ここでビルケランド電流とは、外部宇宙のプラズマフィラメントに流れる電流です。
 この外部宇宙のプラズマフィラメントに流れるビルケランド電流の存在は、近年
ボイジャーから送られてきたデーターを解析した結果、外部宇宙プラズマフィラメントが
強く磁化していることから判明しました。
参照URL:http://science.nasa.gov/science-news/science-at-nasa/2009/23dec_voyager/

 そしてまた、この外部宇宙のプラズマフィラメントに我々の住む地球が属する
太陽系全体(太陽圏ヘリオスフィアと言います)が接触し始めたことがIBEXという
探査機による観測から判明しました。
参照URL:http://www.astroarts.co.jp/news/2009/10/21enas_flux/index-j.shtml

 おそらく前世紀より、太陽圏にはこの外部宇宙のプラズマフィラメント起源の
粒子宇宙線やビルケランド電流が進入しており、これからますます増大すると
考えられます。
191ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/10/06(木) 19:51:37.44 ID:OmB/qgpk
>>つづき

 さて、本題に移ります。
 この外部宇宙からのビルケランド電流は自らのピンチ効果から帯状になって
いると考えられます。このビルケランド電流の帯がたなびいているのが前世紀
から現在の太陽圏(ヘリオスフィア)の姿だと考えられます。
 太陽磁場が弱まるとき、このたなびくビルケランド電流の帯に、地球は頻繁に
なでられ、地球地殻は帯電するのです。

 ところで、地球地殻プレートは何枚かに分かれております。
 この何枚かに分かれているプレートのうちビルケランド電流の帯になでられた
プレートは他のプレートに比較して大きく帯電すると考えられます。
 従って、大きく帯電しているプレートと、帯電していないプレートとの間には
大きな電位差が生じると考えられらます。
 この状態で太陽フレアによる電気ショックが襲いかかるとき、あるスレッショルド
で超臨界水の状態変化が起こり、伝導率が急激に増加して、大きく帯電して
いるプレートから帯電していないプレートへ巨大な地電流が流れることとなります。

 まさにプレート間に火花が散り、地磁気は乱され、動物の異常行動が起こり、
電離層は撹乱されるのです。
 巨大な地電流が流れた結果、異なるプレート同士は急激に同電位となります。
 急激に同電位となったプレート間には巨大な静電気反発力が働くのです。
 その結果プレート同士は引き剥がされ、溜まっていた地殻応力が開放されて
巨大地震発生となるのです。

 バンデグラフ静電発生装置に毛玉を近づけると最初は引きつけられますが、
接触して同電位になった途端に毛玉ははねとばされます。 この原理です。
192名無しSUN:2011/10/07(金) 08:12:09.91 ID:UbE8TgQX
素人なんですが、ビルケランド電流ていうのは電子かあるいは荷電粒子だと思うのですが、
+の電流なんでしょうか−の電流なんでしょうか? 教えて下さい。
193名無しSUN:2011/10/07(金) 09:31:12.54 ID:IJrM+G3D
>>189
また馬鹿な事書いてるな。
九大の馬鹿はサンプルとった期間に問題があること知らんのか。
1963〜2000年のサンプルがたまたま黒点数が少ない時に起きてただけだ。バカ

>>190のようなバカの知ったかぶりは手に負えんな。
194ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/10/07(金) 12:22:19.56 ID:oyPxoZZm
>>all

 九州大宙空環境研の分析について、懐疑的になっている方がいます。
 理由はサンプルが都合の良いように集められたのではとの事であります。
参照URL:http://d.hatena.ne.jp/DocSeri/touch/20110926/1317042870

 しかし、このグラフ http://f.hatena.ne.jp/DocSeri/20110926220419 の
解釈について、ソーラーサイクル20、21、22,23には明らかに
九州大宙空環境研の主張する傾向が見られます。

 それでは、何ゆえ、ソーラーサイクル19以前にはその傾向が無かったのかを
私なりに解説いたします。

 私の解釈(ビルケランド電流原因説)では、ソーラーサイクル19のころから
ビルケランド電流の流入が始まったのだと言う事です。
 その事は北極海の海氷の厚みが減少し始めた時期とも重なっております。
参照URL:http://logsoku.com/thread/kamome.2ch.net/sky/1286725207/46-55

 つまり、前世紀の中ごろから地球には外部宇宙プラズマフィラメント
起源のビルケランド電流が到達していて、その影響を受け始め、
これからますますいろいろな自然現象が、ビルケランド電流の増大から、
多発するのだと考えられるのです。
参照URL:http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/sky/1310653002/

 皆さん、楽しみにしていてくださいね。
 そのうち ビルケランド電流原因説@2ちゃんねる が一躍脚光を浴びるように
なりますからw



195ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/10/07(金) 12:31:56.20 ID:oyPxoZZm
>>192

 >>+の電流なんでしょうか−の電流なんでしょうか?

 正直言うと私も素人なんで、今一生懸命調べているところなんです。
 プラズマ宇宙論について、調べれば調べるほどまだまだ不明な点が
あるようです。
 ある程度まとまり次第投稿しますので、しばらくお待ちください。
196名無しSUN:2011/10/07(金) 13:14:31.85 ID:IXABqNJJ
結局は根拠のない知ったかじゃねーかよ!ばーか
197名無しSUN:2011/10/07(金) 18:53:39.17 ID:uAmFu7po
>>196
君は形而上学と云うのを少し学んだ方がいいよ。
198名無しSUN:2011/10/07(金) 19:52:40.98 ID:F/W7ewoP
けつつ
199ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/10/12(水) 11:33:42.77 ID:cj9GamDR
>>all

   大陸国が長期独裁政権を誕生させようとしている今、これからを予想する。

       アメリカが行おうとしている政治・経済・軍事国際戦略

 これからの近未来の状況とは世界的な寒冷化事態であって、食料・エネルギー争奪の
弱肉強食的世界だと考えられる。
====================================
             太陽が極小期に突入する3つの証拠
http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=20110615001&expand#title
====================================

 この危機的寒冷化が起こり始める頃、タイミングを見計らってアメリカはデフォルトする。
 その結果、世界は経済秩序が崩壊した状態で、食料・エネルギーの争奪状態となる。
http://eiyo-koritu.com/Pentagon%20Report%20%20An%20Abrupt%20Climate%20Change.pdf

 TPPブロック内ではアメロをブロック内基軸通貨とし、交易が確保され、TPP加盟国に
関しては食料・エネルギーの確保が保障される。
 TPPブロック外の諸国との交易はアメリカデフォルトによりドルが紙切れとなったため
原則不可能となる。

 諸国は自国通貨建てでなんとか食料・エネルギーを確保しようと奔走するが、それらは
世界に偏在しており、特に地球寒冷化の中食料の欠乏は地球各地で危機的状況となる。
 世界各地では地域紛争が勃発し、国家間の戦争も起こるが、デフォルト宣言したアメリカ
はもはや世界の警察官を行わない。 TPP加盟国は連合軍を組織し防御要塞戦略を取る。

 TPPブロック内は食料・エネルギー・資源・市場・日本が独占している産業資源が確保され、
閉鎖型循環経済となる。 その結果、TPPブロック内は経済的な動乱状態を回避する。
 世界が動乱状態となろうとも、TPPブロック内だけは政治経済軍事あらゆる面の安全保障
が成り立ち、TPPブロック内諸国民の生存が確保される。
200名無しSUN:2011/10/12(水) 14:07:06.03 ID:nbzBeAAN
>>199
危機に際して日本は日本で東南アジアと醤油文化経済圏を作る事、
すなわち新大東亜共栄圏の設立は無理なのでしょうか?

TPPにしても加盟国中6ヶ国とは既に二国間経済協定を結んでおり、
日本とのFTAを拒み続ける米国に対しても関税は為替と
現地生産の増加によって既に関係なくなっております。

オバマ及び米国民主党の支援者及びニューディーラー以外に、
利益をもたらさないTPPは、モンロー主義を強める
共和党政権下ではTPPはウォール街の戯言とされ
黙殺されるのではないかと思っています。

実は米国は原爆を二つも落として大都市を焼け野原に
してまで屈服させたのに、巨額の資産を溜め込み
続ける日本に対して畏れを抱いていると思います。
また、いくら移民国家であれ不満分子の文化を解体せずに
傘下に置くリスクは知っている筈です。

米国が真に望むのは日本を中心とした東南アジア醤油文化経済圏w
との密な連携ではないでしょうか?
その上で、楔として日米同盟は残るのでは?

文明の壁はそれ程までに大きいと思うのですが。
いかがでしょうか?

無論米国が意思を持って日本を植民地にしたいと言うなら話は別ですがw
201名無しSUN:2011/10/12(水) 15:51:58.74 ID:/Wlz3AV+
天文・気象板でやるなカス
202名無しSUN:2011/10/12(水) 16:38:28.07 ID:nbzBeAAN
>>201
誤爆しました。
すみません。
203ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/10/13(木) 23:18:52.85 ID:foOaAjxk
>>all
================================
インドネシア・バリ島沖でM6.0の地震 負傷者多数
http://www.cnn.co.jp/world/30004259.html
CNN) 米地質調査所(USGS)によると、インドネシアのバリ島沖で現地時間の
13日午前11時16分(日本時間同午後0時16分)ごろ、マグニチュード(M)6.0
の地震が発生した。
========================================
NASAによる最新のフレアリスト
http://www.lmsal.com/solarsoft/last_events/
Event#  EName            Start        Stop    Peak   GOES Class Derived Position
13    gev_20111010_0707  2011/10/10 07:07:00  07:27:00  07:19:00  C3.8     S14E11 ( 1313 )
14    gev_20111010_0910  2011/10/10 09:10:00  09:29:00  09:17:00  C1.0     S14E10 ( 1313 )
15    gev_20111010_1133  2011/10/10 11:33:00  11:53:00  11:42:00  C1.4     S15E08 ( 1313 )
17    gev_20111010_1430  2011/10/10 14:30:00  14:37:00  14:35:00  C4.5     S13E02 ( 1313 )
18    gev_20111010_1720  2011/10/10 17:20:00  18:20:00  17:48:00  B7.0     S13E05 ( 1313 )
19    gev_20111010_1833  2011/10/10 18:33:00  19:10:00  18:45:00  B6.1     S13E03 ( 1313 )
========================================

 Mクラスでない小規模フレアでも地球の真正面で起こった場合、影響があるように見受けられます。
 GOES Classというのがどの様に定められているのか不明ですが、おそらく、Event#17あたりが
小規模なCMEを10日の14:35(UTC)に発生させて、それが本日13日の03:16(UTC)に地球に
到達して地震のトリガーを引いたようです。
 
 小規模フレアであっても油断できないなと思いました。
 前段階の地殻プレートのチャージの具合がどうなのかを前もって解っていれば、地震予知が可能なのでは
と考えられます。
 電通大の早川先生などが電離層観測からこの地震を予知なさっていたのかを知りたいところです。
204ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/10/13(木) 23:51:44.45 ID:foOaAjxk
>>200

 栄誉ある孤立スレで必ずご返事いたします。
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/asia/1289473819/l50

 あと、こちらにも幾分カキコしましたのでご笑読ください。
http://raicho.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1318353951/
205ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/10/15(土) 12:57:27.22 ID:vCPFmtjS
>>all
====================================

      「従来の考え方はリセットを」 地震学会が反省のシンポ
http://www.asahi.com/national/update/1015/TKY201110150139.html
 日本地震学会は、東日本大震災の想定や被害軽減への貢献が不十分だったという
反省から、研究者と社会のかかわりかたを考える特別シンポジウムを15日、静岡市で
開いた。参加者は、研究や予測の問題を率直に語り、討論した。

 地震の予知・予測研究に長年批判を続けてきた東京大のロバート・ゲラー教授が特別
講演で「現在の地震学の考え方である、大きな地震は周期的に繰り返し、発生前に前兆
現象があるという前提は成り立たない」と批判。「従来の地震発生の考え方はリセットする
べきだ」と呼びかけた。

 「結果的に、私自身は間違っていた」。東北大の松沢暢教授は自身の発表でこう述べた。
宮城県沖ではマグニチュード(M)7級の地震が数十年おきに繰り返すと予測され、防災
対策が進んできたが、発生した地震はM9だった。シンポジウムでは、なぜM9が想定でき
なかったのか、地震学の常識がじゃまをしたことなどを分析した。これまでの考え方を見直し、
今後は、今回よりさらに大きいM10の巨大地震の可能性も検討する必要があるとした。

====================================

 少しずつアカデミズムも動き出しているようです。
 しかし、地殻変動が地球内での相互作用で起こっているとの観点を変えなければなら
ないとの論説までには至っておらず、これからを注視するしかないようです。
206名無しSUN:2011/10/15(土) 13:15:18.62 ID:TY8n7EIk
>>205
周期説に対する批判だよね。こりゃもう遅すぎるわ。
207名無しSUN:2011/10/21(金) 00:07:11.71 ID:nBLjKxQz
宇宙のガンマ線、3分の1は発生源不明 NASA
http://www.cnn.co.jp/fringe/30004326.html
208名無しSUN:2011/10/25(火) 15:16:01.71 ID:yZ8JVFRO
天体の存在しない場所からってことなら、あるエネルギーの接触によるもの
が原因の一つと考えられるね。それこそ、ビ電流のような空間を伝っている
エネルギー流が交差したとかさ。
209名無しSUN:2011/10/25(火) 16:31:04.49 ID:39jxAkGF
ガンマ線ってじりょくでまげられるんだっけか?
210名無しSUN:2011/10/25(火) 16:41:07.60 ID:ZkoKkjfY
曲がった
211名無しSUN:2011/10/26(水) 23:22:42.10 ID:iayGnP3W
○米南部諸州でオーロラ観測 「珍事」と米メディア

赤や緑の幻想的な輝きを放つオーロラが米国のジョージア州など、南部諸州で
観測され、米メディアは25日、「珍しい出来事」として大きく報じた。

米国では、カナダに近い東部マサチューセッツ州や中西部ミネソタ州などが
オーロラ観測の南限とされるが、AP通信によると、オーロラは24日夜、
アーカンソーやジョージア、ケンタッキー、アラバマなど南部諸州で観測された。

米航空宇宙局(NASA)の施設があるアラバマ州ハンツビルでは現地時間の
同日午後8時25分から20分間にわたって姿を現した。ハンツビルは北緯34度に
あり、日本では大阪市付近の緯度に相当する。

□ソース:共同通信
http://www.47news.jp/CN/201110/CN2011102601000467.html
212名無しSUN:2011/10/27(木) 05:12:06.03 ID:SuE92zj5
オーロラなんて見えねーぞ!!コラ
213名無しSUN:2011/10/27(木) 07:01:35.53 ID:31cAie0y
米南部でオーロラが見えたんですか。
太陽のフィラメント噴出現象が日本時間の22日にあった関係でしょうか。
http://swnews.jp/2011/swnews_1110231155.html
ちなみに、ここ1、2か月ほどの間に太陽黒点数の増加が著しいようです。
ここにきて太陽活動が活発化してるのか、あるいは別の現象かはわかりませんが、興味深いですね。
214名無しSUN:2011/10/28(金) 03:06:35.68 ID:bQNN7+yp
おそらくここから太陽黒点が激減していくでしょう。
そんなときになぜか彗星が太陽に衝突しにくるんですよ。
アレはなんですかね・・・・
215名無しSUN:2011/10/28(金) 07:34:17.08 ID:CQvzfJPm
>>211

これは、正に蚩尤旗。
蚩尤旗とは兵乱の前兆で、空を赤く染め上げるといわれる。

蚩尤とは、炎帝・神農氏の子孫で兵乱を好んだ苗族の英雄神であり、
軍を率いて黄帝と争ったが破れ去ったという。
216名無しSUN:2011/10/28(金) 07:49:38.24 ID:CQvzfJPm
蚩尤は風伯(風の神)と雨師(雨の神)を呼び出して暴風雨を起こし、
これに対して黄帝は娘の魃を呼び、日照りを起こして対抗したとされていますが、
これは単なる作り話ではなく、おそらく気候変動とそれに伴う戦乱の記憶が
神話化したものだと思われる。

実は、聖書のモーセの逸話「脱エジプト」にも、脱出する前夜、街に霧が襲ったとあり、
蚩尤の話と符合する。これもヘブライ民族の記憶が神話化されたものだと思われるし、
「仮庵の祭」も非難生活を忘れないようにしたものだと考えられる。
217名無しSUN:2011/10/28(金) 08:03:33.69 ID:CQvzfJPm
聖書「出エジプト」の直前には下記の10の災いが襲ってきたという。

1.血の災い: モーセが杖を振り上げ、ファラオとその家臣の前でナイル川の水を打った。
          川の水は血に変わり、川の魚は死に、悪臭を放ち、ナイル川の水は飲めなくなった。

2.蛙の災い: アロンがエジプトの水の上に手を差し伸べると、蛙が這い上がってきて国を覆った。

3.ぶよの災い: アロンが杖を持った手を差し伸べ土の塵を打つと、塵はエジプト全土に広がって人と家畜を襲った。

4.あぶの災い: あぶの大群がファラオの王宮や家臣の家に入り、エジプトの全土に及んだ。

5.疫病の災い: エジプト人の家畜は全部死んだ。

6.腫れ物の災い: モーセが竈の煤を取って天に向かって撒き散らすと、膿の出腫れ物が人と家畜に生じた。

7.雹の災い: モーセが天に向かって杖を差し伸べると雷と雹が落ちてきた。
          このような雹はエジプトの国始まって以来かつてない。

8.いなごの災い: モーセが大地に杖を差し伸べると、丸一昼夜、東風を吹いた。
            朝になると東風がいなごの大群を運んできてエジプト全土を覆い、そのまま領土全体に留まった。

9.暗闇の災い: モーセが手を天に向かって差し伸べると、三日間エジプト全土に暗闇が臨んだ。

10.最後の災い: 真夜中、エジプトの国ですべての初子を撃たれた。ファラオの初子、牢屋の捕虜の初子、
            家畜の初子もことごとく撃たれた。すべてのエジプト人は夜中に起き上がった。


これらはサントリーニ島の噴火の災害だという解釈もあります。
218名無しSUN:2011/10/28(金) 15:41:49.98 ID:/hx3eJXz
>>214
マジですか!それすごく気になりますね。
219名無しSUN:2011/10/28(金) 19:01:49.36 ID:eEcqUHJd
220名無しSUN:2011/10/29(土) 08:50:05.22 ID:5eO9+hbM
>>219
下のリンクはMP4選んでも全てQTだな
221名無しSUN:2011/10/29(土) 19:54:00.60 ID:kiPBq/qS
>>217
オーロラには音があるらしい。自分もwikiを読んで知ったののですが、電磁波音だとも言われている。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%83%AD%E3%83%A9
今回の全米でのオーロラでの音の体験者は知りませんが、最近世界を騒がせている終末音といわれる
ものがあります。アポカリプティックサウンドともいわれ、聖書の黙示録に出てくる
いわゆる「天使のラッパ」です。
http://www.youtube.com/watch?v=zJaGOLL_41g&feature=player_embedded

日本でも聞いた人がいて、世界中で体験者が続出してるそうです。
火球や彗星が発する音もあるらしく、日本では地震があったせいか「地鳴り」と思っている人も多いのでは
ないでしょうか。磁気嵐もよく起こり、宇宙線の影響が強い今のような環境では、頻繁に電磁波音が発生
しているのかもしれません。

宇宙線はすべての生命体にエネルギーを与えるようです。人間はもちろんのこと動植物も細菌やウイルスでさえも・・・・
いつでも良い影響を与えるわけではありません。最近は宇宙線の量が多すぎてむしろ悪い影響が多い。
これを見ると、地震発生地帯の周辺には、伝染病が発生してる場合が多くあります。洪水やハリケーンも・・・
まさに黙示録の状況です。
http://hisz.rsoe.hu/alertmap/index2.php

電離層の総電子数量を知ることができるTECMAPを見ると、最近では東南アジアや南米地域が赤くなっている
時間数が多いです。その場所が宇宙線の影響にさらされているわけです。未だにタイの洪水が止まらず、昨夜の
ペルーのM6.9の地震もそのせいだと考えられます。
http://hisz.rsoe.hu/alertmap/index2.php

10/28のマヤの終末騒動は終わりましだが、あと10年くらい世界はまだまだ変化を成し遂げていきます。
しかし我々は絶対に負けません。日本人は力強く生き残るのです。

222名無しSUN:2011/10/29(土) 20:01:58.57 ID:kiPBq/qS
223名無しSUN:2011/10/30(日) 00:09:48.35 ID:GzE8LdDb
またいい加減なこといって。
TecMapは昼間のエリアでイオン濃度が上昇しているだけだろ。

アポカリプスサウンドといわれているそれは、近くの造船所などからの作業音。
224名無しSUN:2011/10/30(日) 02:55:48.58 ID:fN7c0hU8
緑色の発光物、火球らしきもの見た時に、かすかにシパシパと音が聞こえたような
気がしたけど、ま、なんとなくだけど
225ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/10/30(日) 20:34:12.73 ID:jQYK1bzM
>>all

 みなさんいろいろ書き込んでくれてるみたいでうれしいです。
 小生、TPPスレばかりに入れ込んでいて留守してすいません。
http://raicho.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1319719210/753-

 
 北米で広範囲にオーロラが発生した件、太陽フィラメント爆発による
CMEが影響してるみたいですね。それともビルケランド電流か?

 それよりなにより、地球磁場がことのほか弱まっているのではとも思えます。
 タイの洪水は上流での降雨がおさまっておりもうすぐ沈静化するでしょう。
 昨日はこれまた北米東海岸で大雪だそうで、どうなってるのでしょうか、地球は。

 http://www.cokbee.com/weather/imgout.cgi?xn/xn111026.gif
 この図を見ると偏西風の蛇行は相変わらずのようで、これから異常気象が
頻発しそうですね。
 ここのところの太陽活動をみると、比較的活発化していますが、黒点がやはり
北半球に偏っていて、太陽はご病気のようです。
 http://www.lmsal.com/solarsoft/last_events/
 太陽がご病気なのはJAXAが9月初めに発表してますね。
 http://www.jaxa.jp/press/2011/08/20110831_sac_hinode.pdf

 福島原子力災害で日本全国には放射線量計が大量に普及していると
考えられます。
 これから地球磁場の局所的な弱体化が一時的でも起こるとき、日本全国の
放射線量計が宇宙線に反応して、大騒ぎになるのかな、なんて想像してます。
 その時には、心配いりませんよ、生物細胞にはDNA修復酵素が大量にあって、
100mSV/時くらいがちょうどよいのですよって言ってあげたいと思ってます。
では。
226名無しSUN:2011/11/03(木) 22:27:37.12 ID:NwXiHWna
ノルウェーの科学者ビルケランドて東京で亡くなったんですね。知らなかった。

ビルケランド東京で客死
http://www.sgepss.org/sgepss/kyoiku/sgepss/HistT6-1.html
227名無しSUN:2011/11/04(金) 18:25:04.74 ID:OC3N/C2e
>>205
房総沖のスロー地震が気になります  気象庁が注意を喚起するなんて珍しいですよね
228名無しSUN:2011/11/04(金) 19:08:46.58 ID:Rdv4boVS
>>227
たぶんテロ警戒もあると思うよ。
TPP絡みとかあるし2005 YU55彗星がこれから地球に最接近するから、それに乗じて
テロりやすいだろ。11/9〜11/11は要警戒。11/25もだったかな。ドル急落とか世界恐慌とか
も言われてる。
過剰不安や集団ヒステリーにならない程度に適当に騒いでたらいいさ。
229ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/11/04(金) 20:55:59.40 ID:a4kc1+Jx
>>227  >>房総沖のスロー地震が気になります  気象庁が注意を喚起するなんて珍しいですよね

 どうもです。
 気象庁にしろ今の地震学会にしろ地質学会にしろ、まさに自信なくしちゃって
るみたいに見えるのですよ。
地殻応力が溜まってそれが一挙に開放されるときに地震が起きるって決めて
かかってきたのが、どうもそんな単純ではなさそうだぞって事になって、スロー
地震なることを言い出したようにも見えるんですよね。

 首都直下型地震や東海地震、東南海地震、南海地震はいずれおきます。
 いつ起こるかは今までの地質学的力学的観測方法だけではなく、地電流や
地磁気や電離層や宇宙観測や動物の異常行動や・・・いろいろな方法を総動員
してやるべきでしょう。
 それがいままで地質学者たちが予算を分捕っちゃってて他の方法にはほとんど
予算が下りてないのです。
 本当に地震を予知して前もって国民に知らせるつもりがあるのなら、今の予算
配分は即刻変えるべきでしょう。

 九州大学の地震と太陽活動の相関についての記事を貼っときます。
================================
    太陽:黒点少ない時期、巨大地震頻発 九州大宙空環境研が分析
http://mainichi.jp/select/weathernews/news/20110926ddm012040056000c.html
・・・1963〜2000年の太陽の黒点数と、同時期に発生したマグニチュード(M)
4以上の計32万7625回の地震との関係を調べた。
 その結果、M4・0〜4・9の地震の65%が、太陽黒点数が最小期(約2年間)の
時期に起きていた。M5・0〜5・9、M6・0〜6・9、M7・0〜7・9でもほぼ同じ
割合だったが、M8・0〜9・9では、28回発生した地震の79%が最小期に集中
していた。また、黒点数が少ない時期には、太陽から吹き出す電気を帯びた粒子
の流れ「太陽風」が強まる現象が毎月平均3〜4回あるが、その現象時に、M6
以上の地震の70%が発生していた。・・・・
================================
230名無しSUN:2011/11/04(金) 21:02:04.41 ID:8q5/GqFk
>>229
リンク先見たけど、サンプル荒いな。
太陽の活動周期がおおよそ11年とされてるから、少なくとも110年くらいは統計とってないと意味無ーし。
たまたま結果がそのように見えるっていえるだけで、統計学的には無効。
231名無しSUN:2011/11/04(金) 21:25:00.72 ID:Rdv4boVS
>>229
>>太陽:黒点少ない時期、巨大地震頻発 九州大宙空環境研が分析
>>http://mainichi.jp/select/weathernews/news/20110926ddm012040056000c.html

この研究て無茶苦茶批判されてるよ。
黒点の数では単純にいえないよね。
黒点にしろ太コロナホールにしろパワーの問題だと思う。
232ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/11/04(金) 21:29:40.03 ID:a4kc1+Jx
>>226

 ビルケランドって結構有名な学者であり実業家だったのですよ。
 ノーベル賞候補に7度上げられたくらいの人物です。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%93%E3%83%AB%E3%82%B1%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%89

 わたしもこのプラズマ宇宙論の先駆者ともいえる大学者さんにあやかって
ハンドル名をつけさせてもらったのですが、おやじってのがなんだかwww
 
 バックの色がちょっとですが
 ビルケランド東京で客死
 http://www.sgepss.org/sgepss/kyoiku/sgepss/HistT6-1.html
233ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/11/04(金) 21:42:10.63 ID:a4kc1+Jx
>>230 >>たまたま結果がそのように見えるっていえるだけで、統計学的には無効。
>>231 >>この研究て無茶苦茶批判されてるよ。

 あらら、もうリンク先が消されちゃってますね。
 元記事では、ちょうど今頃、学会があると書いてありましたから、
喧々諤々になってる事でしょう。
 一つのアカデミズムの方向性として、太陽活動と地震活動とが因果関係が
あるらしいとの見識が生まれただけでも、すごいと思いますね。
 まあ、それがまったく関係ないと言うには、逆にまったく関係ないよと
言い切れるデータを示さなきゃならなくなったのかもしれません。

 ただですね、3.11の数日前、太陽表面ではMクラスフレア爆発が頻発してましたよ。
 http://eiyo-koritu.com/near311%20Solar%20activity%2020110507.pdf
234名無しSUN:2011/11/04(金) 21:43:19.98 ID:nNh/7PaT
おやじさんも気をつけてね
235名無しSUN:2011/11/04(金) 21:53:14.14 ID:8q5/GqFk
相変わらず必死だな(´・ω・`)
236ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/11/04(金) 22:05:32.61 ID:a4kc1+Jx
>>234

 夜道は一人で歩かないようにします。はい。

 それにしても今の今まで地震予知が出来るってほざいて3000億円以上の
国費を独り占めにしてきた地震予知連絡会の地質学者さんとは詐欺師かなって
少し思ってます。
 これで、もし、まったく他の方法の学者さんが地震予知しちゃったら3000億円
返金しろって裁判起こされても仕方ないのではと思われますね。

 それもこれも、今現在のアカデミズムが要素還元主義にどっぷりで自然現象を
多方面から捉える体制になってないことが原因なのでしょう。

 その事とは、なにも、地震予知だけの問題ではなくて、社会のいろいろな場面に
あるのであって、それはつまり、学問体系を自然科学系と社会科学系とに分けて
しまって、またそれぞれをどんどん専門分化させていって、お互いが縄張りを張って、
結局全体が見えなくなってるのが問題だと思うのです。

 これから先、もしも ビルケランド電流原因説なる 便所の落書きに投稿された
説が未来を予見していたことが判明したとき、アカデミズムの方々はどう弁明する
のでしょうかね?w(少々手前味噌ですが)

 
237学徒出陣兵の息子 ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/11/04(金) 23:08:31.30 ID:a4kc1+Jx

 すべての原因は
 太陽圏外から進入した銀河系由来の宇宙線・ビルケランド電流です。

 太陽圏(ヘリオスフィア)は外部宇宙の星間雲と衝突を始めてます。
参照:太陽系を包むヘリオスフィアの果てに謎の模様
http://www.astroarts.co.jp/news/2009/10/21enas_flux/index-j.shtml

 銀河宇宙線・ビルケランド電流が近年急激に増大しております。
参照:銀河宇宙線(Fe原子核)の異常な増大を示すグラフ(拡大してみてください) 
http://t1.gstatic.com/images?q=tbn:ANd9GcQ96u0i1mzYsen53s7kfqbXZbrT5Vy7Aesj8O1AD9l6Hgm0AeqN4cwqeadfog

 銀河宇宙線・ビルケランド電流が太陽に侵入したために太陽活動が異常
となったのです。
参照:太陽が極小期に突入する3つの証拠
http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=20110615001&expand#title  

 太陽活動が異常となると太陽磁場も異常となります。
 突発的なフレア爆発が起こります。
参照:JAXA「ひので」により南北のサイクルのずれが観測された
http://www.jaxa.jp/press/2011/08/20110831_sac_hinode.pdf  のP15,16
参照:アメリカでオーロラと大雪と大停電が同時に発生し、非常事態宣言が出された。 
http://news.tv-asahi.co.jp/ann/news/web/html/211030019.html
参照:3.11の数日前に太陽表面でフレア爆発が頻発していた。
http://eiyo-koritu.com/near311%20Solar%20activity%2020110507.pdf

238ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/11/04(金) 23:10:02.32 ID:a4kc1+Jx

 銀河宇宙線・ビルケランド電流が原因して地球の熱圏が収縮しているために異常気象が
発生しているのです。
 熱圏の収縮に関する元情報
 NASA(英文):http://science.nasa.gov/science-news/science-at-nasa/2010/15jul_thermosphere/
 太陽活動の低下が熱圏収縮の原因だとする記事
 http://www.afpbb.com/article/environment-science-it/science-technology/2751275/6114411

 ようするに、銀河宇宙線・ビルケランド電流が増大しているから、いろいろな異常現象が
起こっているのです。
 そして、このいろいろな異常現象はこれからますます頻発するのです。

 特に問題になるのは、銀河宇宙線・ビルケランド電流が地球大気の一番上の層、熱圏を
吹き飛ばしてしまうことです。
 今現在でも熱圏は25%も減少しており、その結果、赤道付近は異常に暖められ、北極や
南極付近は異常に冷やされるのです。

 この傾向がつづくと、いずれ北極や南極の成層圏の非常に冷えた大気が一挙に対流圏
に流れ込んで、そのとんでもない寒気が低緯度にも流れ、地球は一挙に寒冷化してしまう
のです。

 上記に対処するため、日本はTPPに加盟して海洋国家とともに生存を図るべきなのです。


239名無しSUN:2011/11/04(金) 23:32:55.28 ID:yofEkOO3
質問ですけど、ビルケランド電流の発生源ってどこなんでしょか?
240名無しSUN:2011/11/04(金) 23:34:33.45 ID:Rdv4boVS
おやじさんに聞こうと思ってたんですが、>>105のレスに出てくる
>>レプトン由来の宇宙線、すなわちビルケランド電流
て書いてますが、ビルケランド電流をレプトンとする根拠は何ですか?
レプトンていうのがよくわからないのですが、地震や雷・竜巻やオーロラのエネルギーに成り得るものなのですか?


>>238
TPP加入後、もし気候変動が起こって、日本から輸出されるとなると金のある国に物品や食物が流れ、日本人には食べ物が
無くなってしまうという結果になると思いますよ。そういう点でTPP加入はどうかなと思います。
241名無しSUN:2011/11/04(金) 23:54:27.27 ID:yofEkOO3
↑ 俺が先だぞー
242名無しSUN:2011/11/05(土) 00:04:23.61 ID:p+34g6cX
どうぞw ID:yofEkOO3さんがお先ですw
243名無しSUN:2011/11/05(土) 00:08:35.90 ID:p+34g6cX
でもビルケランド電流の発生源て自分に聞いてほしかったな
まぁまたおやじさんの御意見を聞いてから、暇な時に自論を披露してあげましょうw
244名無しSUN:2011/11/05(土) 00:27:29.76 ID:laG6VGe2
>>238
>TPPに加盟
民主党の政策は大変まずいですね  外交も含めて
友愛外交なんて言っておいて、中国のみならずロシアとも険悪になってしまいましたし
逆に、韓国はロシアと仲良くやってウラジオストク近郊に自国民の食糧用の農地を拝借したりしてるようです
食糧危機がもしくるようなこともあるかもと、大統領も備え考えてるようです
245239:2011/11/05(土) 08:48:46.80 ID:9OvoCGJ6
ビ電流って、天体間を流れてるもの?
246ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/11/05(土) 09:00:51.29 ID:m4mjnzLu
>>239  >>質問ですけど、ビルケランド電流の発生源ってどこなんでしょか?

 この記事、前に貼ったの覚えてますか?
 エネルギーの泡が銀河系で見つかる ニューヨーク・タイムス 2010.11.10
http://www.nytimes.com/2010/11/10/science/space/10galaxy.html
 銀河の構造に知られていなかった何かがあると示唆してますね。
 あとそれから銀河には 回転曲線問題 があるというのをご存知ですね。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%8A%80%E6%B2%B3%E3%81%AE%E5%9B%9E%E8%BB%A2%E6%9B%B2%E7%B7%9A%E5%95%8F%E9%A1%8C

 上記二つの観測事実から、ビルケランド電流の発生源とは銀河の周縁と銀河の中心
との宇宙規模の電位差であると考えられるのです。

 つまり、銀河の腕には銀河の周縁から銀河の中心に向かって電流が流れていて、銀河
の腕の中では、この電流(ビルケランド電流)からの作用が働いていて、宇宙プラズマは、
つまり恒星などは、回転曲線問題にあるような運動を行い、銀河の中心に向かってゆっくりと
流れている、と解釈できます。
 銀河の中心に達した宇宙プラズマは、密度を増して、なんらかの素粒子反応(巨大ブラックホール?)
が起き、銀河平面に対して垂直な方向へジェットを噴出しているのだと考えられます。

 何らかの素粒子反応が銀河の中心を電位の低い状態へ持っていっているため、銀河の
周縁から銀河の中心に向かってビルケランド電流が流れているのだと考えることができます。

 すべてが想定なのですが、たとえば、銀河中心に巨大なブラックホールがあって、宇宙
プラズマのハドロン成分を選択的に吸い込んでいるとするならば、銀河中心核の電位は
銀河周縁に比較して低くなり、ビルケランド電流の流れが銀河周縁から中心に向かうのだと
考えられます。ちなみに、宇宙プラズマのレプトン成分の流れはビルケランド電流とは逆になります。

 また、銀河系全体として観た場合、上記のメカニズムによって、銀河系全体にはレプトンが
多く溜まり、全体としてはマイナスに帯電することになります。その為に銀河どおしは電気的に
反発しあい、本年度ノーベル物理学賞である、宇宙の斥力、の原因だと私は考えます。

 
247ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/11/05(土) 09:08:24.21 ID:m4mjnzLu
>>240 >>ビルケランド電流をレプトンとする根拠は何ですか?
       地震や雷・竜巻やオーロラのエネルギーに成り得るものなのですか?

 宇宙プラズマの構成成分は、ハドロン成分、つまりクォーク(と反クォーク)とグルーオン
で出来た主に質量の重い粒子成分、と、レプトン成分、つまり電子・ミュー粒子・タウ粒子
とニュートリノで出来た主に質量の軽い波動成分、に分けられると考えます。

 宇宙プラズマのハドロン成分を(粒子)宇宙線、レプトン成分をビルケランド電流、と
一応呼称しています。 これは一応の呼称であると申し上げます。
 つまり、ハドロン成分の粒子宇宙線が粒子線となって流れるとき、もちろん電流が
流れたと言えるのでして、それをビルケランド電流と言ってもおかしく無いからです。

 しかし私の考え方では、広大な宇宙空間の中でプラズマ電流(ビルケランド電流)が
流れるとき、電流を電場の移動と捉えることで解釈し、つまりビルケランド電流の主な
担い手をレプトンとして想定しているわけです。(イメージとして溶けた金属を想定)

 粒子宇宙線にしろビルケランド電流にしろ、地球に流れ込むとき、電気的な振る舞いが
地震や雷・竜巻やオーロラ等、いろいろな自然現象を生じさせているのだと言えます。
 そのおのおのについて、荷電粒子宇宙線が原因かビルケランド電流が原因かいろいろ
でしょうが、とにかく大きい意味で宇宙プラズマが原因であることはほぼ間違いないでしょう。


248ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/11/05(土) 09:11:55.40 ID:m4mjnzLu
>>240  >>TPP加入後、もし気候変動が起こって、・・・・・

 日本は世界中どの国も産することが出来ない産業資源を産する有資源国家
である、との解釈ができます。

 今までの歴史を見れば、バブル崩壊でずたずたになってしまった日本経済が
どうして毎年毎年貿易黒字を稼ぎ続けてきたのか。
 これは明らかに日本が稀有な産業資源を産する有資源国家であるからです。

 TPPに加盟しても日本の持つこの特性は変わることは無いのであって、
ご指摘のご心配はまったく無用なのです。

 それよりも日本に今も昔も無いのは経済を永続発展させる市場なのです。
 この市場という観点からすると、地球寒冷化の中にますます移民を受け入れ
てゆくだろうアメリカやオーストラリアの市場とは、永続的であり膨大なので
あって、日本が永続発展するために、とてもとても理に適った市場なのです。




>>243  >>でもビルケランド電流の発生源て自分に聞いてほしかったな

 楽しみにしておりますので、是非とも貴殿の説を解説願います。

249名無しSUN:2011/11/05(土) 09:54:59.97 ID:9OvoCGJ6
>>銀河系全体にはレプトンが
多く溜まり、全体としてはマイナスに帯電することになります。その為に銀河どおしは電気的に
反発しあい、本年度ノーベル物理学賞である、宇宙の斥力、の原因だと私は考えます。

>>バンデグラフ静電発生装置に毛玉を近づけると最初は引きつけられますが、
接触して同電位になった途端に毛玉ははねとばされます。 この原理です

質問ばかりでスンマセンが、上の二つは同じものですかね?
250ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/11/05(土) 11:06:34.49 ID:m4mjnzLu
>>249

 >>質問ばかりでスンマセンが、上の二つは同じものですかね?

 基本的に同じだと私は考えてます。
 ただ、電場の伝達も相対論に従っているため、少し複雑な様相を
挺するのだと考えられます。
251ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/11/05(土) 11:47:49.09 ID:m4mjnzLu
>>244  >>中国のみならずロシアとも険悪になってしまいましたし
        韓国はロシアと仲良くやってウラジオストク近郊に自国民の
        食糧用の農地を拝借したりしてるようです

 私の見方はまったく逆です。
 結果的に日本は大陸国と縁遠くなったこととは、日本の未来にとって、
もっともよい選択をしたと考えられます。

 現在太陽圏ヘリオスフィアは銀河の腕構造の一部である外部星間ガスに
接触を始めております。この接触は外部星間ガスの構造から約400年周期
で起こるものです。その結果、太陽圏ヘリオスフィアには粒子宇宙線やビルケ
ランド電流が流れ込み、いろいろ異常な自然現象が多発するようになりました。

 その中でも特に、地球大気最上層の熱圏は宇宙空間からの作用を最も受け
やすく、今現在も熱圏密度は減少し続けております。熱圏が減少するとき、
熱圏の持つ保温効果が減少し、また熱圏の持つ遮蔽効果も減少するのです。
 従って、地球の赤道域は非常に温暖化し、極域は非常に寒冷化します。
 赤道域の温暖化は対流圏で顕著になるのですが、極域の寒冷化は成層圏で
顕著になります。そのため、まず初めに、赤道域と極域との対流圏大気の循環
が激しく起こります。それが偏西風の蛇行を活発化させて各地に異常気象を生じ
させます。極域成層圏の寒冷化が進むと、マイナス80℃以下で成層圏オゾン
ホールが破壊されます。そしてこれが進んでマイナス100℃以下で極域成層圏
大気と対流圏大気の急激な入れ替えが起こります。その結果地球は一挙に
寒冷化するのです。

 地球が一挙に寒冷化するとき、大陸国家と海洋国家とを比較すると、どちらが
生存可能性が高いかは、比熱の高い海洋に囲まれた海洋国家が断然生存
可能性が高いのです。

 ですから、日本が海洋国家連合であるTPPに加盟して存続する国家戦略は
断然に理に適っているのです。
252ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/11/05(土) 11:51:49.61 ID:m4mjnzLu
>>251
 訂正: 成層圏オゾンホールが破壊されます
    ⇒成層圏オゾンが破壊されます
253239:2011/11/05(土) 19:52:00.90 ID:ipZH6ifx
>>ビルケランド電流の発生源とは銀河の周縁と銀河の中心
との宇宙規模の電位差であると考えられるのです。

なるほどですね〜。どこにどう電位差が生じてのものかが大体理解できました。
感謝です
254名無しSUN:2011/11/07(月) 22:39:31.95 ID:/PNMULCW
おやじさん、最近TPPスレで出張っているね。
あんな連中、環太平洋パートナーシップ協定の
見えるところしか見えない輩だからレス止めたらいいのに。
表面しか見えていない。本質は深い洞察がないと見えてこないから彼らには無理。
255名無しSUN:2011/11/08(火) 00:07:31.08 ID:b0la93NB
>>251
これからはロシアがアメリカ抜いて宇宙・ロケット分野では暫くトップになりそうだし、ロシアとも関係改善は行ったほうが良いとも
思えますが・・  あのホリエモンもロシアの技術は凄いとか言ってたような・・・
(アメリカはリーマンショックの後遺症でスペースシャトル打ち切り&宇宙開発の大幅の削減を余儀なくされそうです
小浜は火星探査機を数十年後目標とか言ってますが)
256ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/11/08(火) 01:16:54.09 ID:45EZ9IXD
>>254 >>見えるところしか見えない輩だからレス止めたらいいのに。

 はい、もうそろそろにしますよ。
 もうすぐ、野田佳彦総理がTPP加盟の大枠合意すると発表しますから。
 でもね、ニュース速報+板はここより多くの人がROMってる可能性があるのです。
 とりあえず、真実を知ってもらう事はこれから近未来の社会動乱を抑制する意味で
重要だと思うのですね。
 日本の一般民衆のレベルをある程度代表しているのがニュース速報+板の連中かな
って思ってます。 日本社会の病巣はかなり深いなってのも偽らざる感想ですがね。
257ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/11/08(火) 01:50:32.49 ID:45EZ9IXD
>>255 >>ロシアとも関係改善は行ったほうが良いとも思えますが・・

 それはそうですが、対ロシアへの一応のスタンスとしては付かず離れずでしょう。
 プーチンが次期大統領になってから、日本とロシアの関係は急速に改善されます。
 ロシア極東はある意味モスクワを中心とするロシアとは別の文化圏になるかもです。
 私はまだ、ウラジオストックには出向いたことがありませんが、随分近いのですから
もっと交流があっても良いのではとも感じております。

 ロシアにしてみればあのような広大な領土を日本の人口と同じくらいで統治し続け
なければならないこととは、身から出た錆でしょうが、大変だろうなと思いますね。
 それでも何とかかんとか、数世紀にわたって、ロシア帝国、ソビエト連邦、また
現ロシアとユーラシア大陸の北方を統治してきたのだからロシア文明とはえらいと
言えますね。

 でも、今現在、中華文明が異常な勢いで大陸内を席巻しつつあり、ロシアにして
みれば、それはかつてのモンゴル帝国の再来と捉えているのだろうし、特に極東では
北京条約でむりやり清朝からかっさらったような地である沿海州を今後も統治し続ける
には日本や韓半島との係わり合いを利用しなければ不可能だと悟っていることでしょう。

 日本としては君子危うきに近寄らず、と申しましょうか、極東のバランスオブパワーに
対して、日本や韓半島がバランサーなのだと自覚して、大陸側から見て日本列島とは
偉大な別文明社会であると認識させ続けなければなりません。
 その事が結局中国への牽制となり、将来中国が分裂して中国東北地方(旧満州)が
分離独立する切っ掛けを作り出すのだと考えられます。

 まあこれから地球が急速に寒冷化する事態に中国東北地方(旧満州)とロシア沿海州、
韓半島は阿鼻叫喚状態になるのでしょうから、日本は植物工場建設などの技術支援を
行うとともに核兵器を持ったこれら3国、ロシア、中国、北朝鮮に対して、日本も核武装して
にらみを利かせてゆかざるを得なくなることでしょう。
258名無しSUN:2011/11/08(火) 09:25:17.83 ID:xVCIKIv7
「立冬」でも季節足踏み 向こう1カ月も高温傾向か

 日本列島は8日、暦の上で冬が始まる「立冬」を迎えたが、今月はほぼ全国的に季節外れの高温傾向。
11月観測史上最高気温の記録も相次いだ。気象庁によると、寒気が南下しにくい上、普通は夏に暑さを
もたらす太平洋高気圧がなかなか弱まらなかったのが原因。
 12月上旬にかけて平均気温は平年を上回るとみられ、季節進行は足踏みだ。
 同庁によると、10月25〜26日、近畿と東京で「木枯らし1号」がほぼ昨年並みの時期に吹いたが、
大阪市で11月4日に最高気温26・3度の夏日を記録するなど、その後は気温が下がっていない。

http://www.47news.jp/CN/201111/CN2011110801000043.html
259名無しSUN:2011/11/09(水) 00:05:24.38 ID:Cbv6NoHD
また春先にドカ雪が降るパターンだな。
260名無しSUN:2011/11/09(水) 02:52:18.55 ID:OItBULn1
大阪は急に寒くなったんやで
マイコプラズマ肺炎が放射能とCMEと惑星の接近の影響で
突然変異して襲ってきたら怖いなぁ
261ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/11/15(火) 13:36:01.24 ID:uP3cDGIi
>>258-260

 以下は、今現在の偏西風の蛇行図です。
http://www.cokbee.com/weather/imgout.cgi?xn/xn111109.gif

 これをみて異常だと私は思いますが、如何ですか?

 今時分北極圏スカンジナビアでは24時間漆黒の夜なのでしょうが、
ひょっとすると気温は春先かもしれません。

 北極点の近くにまで赤道の暖気が入り込んで、極端に冷えた北極圏の
成層圏大気とこれから入れ替わっちゃうのかもしれないませんよね。

 入れ替わる場所はスカンジナビアではなくって北アメリカか
東シベリアかオホーツク海かなと思われます。

 対流圏と成層圏の境目は緯度が上がるほど低いんです。
 つまり成層圏の異常に冷えた大気(マイナス80℃以下)が
対流圏の異常に暖かい大気と北極圏あたりで一挙に入れ替わる
のです。
 その寒気が南下して北半球の特定地域は一挙に寒冷化するわけです。

 その規模が大きい場合、また陸上の場合、地表はいっぺんに凍りつく
わけです。 そして、地表が凍りつくとき白銀化するのです。
 白銀化した地面は緯度が低くても太陽光線を宇宙へ反射してしまうから
、つまりアルベドが増加するから、なかなか温まらなくなります。
 だから一旦白銀化した地面は元へ戻らないのです。
 これが繰り返すと次第に陸地はすべて白銀化してしまうわけなのです。

 その結果、地球全体は急激に寒冷化するのです。
262名無しSUN:2011/11/15(火) 15:03:54.07 ID:C3vZ1ir4
近畿地方
高温に関する異常天候早期警戒情報(近畿地方)
平成23年11月15日14時30分
大阪管区気象台 発表

要早期警戒
警戒期間 11月22日頃からの約1週間
対象地域 近畿地方
警戒事項 かなりの高温(7日平均地域平年差+2.2℃以上)
確率    30%以上

 今回の検討対象期間(11月20日から11月29日まで)において、
近畿地方では、11月22日頃からの1週間は、気温が平年よりかなり高くな
る確率が30%以上となっています。
 農作物の管理等に注意して下さい。また、今後の気象情報に注意して
下さい。
 なお、近畿地方では、今後1週目から2週目にかけて気温の高い状態が
続く見込みです。


おやじさんが寒冷化というので、灯油買ったのに・・・・(^o^;
263名無しSUN:2011/11/15(火) 20:47:37.13 ID:TP7uYPU/
20年つけてる農業日誌見てるけど、別に異常気象とは思えんなぁ。
264ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/11/15(火) 23:25:57.95 ID:uP3cDGIi
>>262

 >>おやじさんが寒冷化というので、灯油買ったのに・・・・(^o^;

 まだ結果が出てないようで、すいません。
 でも、偏西風の蛇行が原因して東日本〜中国南東部にかけて
温暖化しているのですから、これから先、また偏西風の蛇行から
一転して寒冷化すると考えてもおかしくありません。
 ですから、あなたが灯油を買ったことは正解ですよ。
参照URL:http://www.data.jma.go.jp/gmd/cpd/monitor/weekly/
参照URL:http://www.cokbee.com/weather/imgout.cgi?xn/xn111113.gif
参照URL:http://www.spaceref.co.jp/satellite_weather/index.html
265名無しSUN:2011/11/15(火) 23:31:52.20 ID:axZvwXAr
>>262
灯油は買って正解ですよ。寒冷化は間違いありません。
温暖化なんて嘘っぱち、というのが今の世界の常識ですから。

今年3.11地震が起こる少し前に、ビルケランド電流原因説を見て、
驚くとともに納得することも多く、たまに書き込んでいましたが、
最近 you tubeで「アマノウズメ塾」という動画を見ました。
その中級編Eに、福島で核兵器を作っていたという話があって、
(日本が、アメリカから真に独立するために極秘に作っていた???)
いろいろと辻褄があうような気がして、なんか不思議な思いです。
おやじさん。もし見られたことがあるのなら、ぜひ意見を伺いたいです。
266名無しSUN:2011/11/16(水) 02:17:00.94 ID:bsdkezFO
>>264>>265
どうもありがとうございます。灯油は正解でしたかw
もう最近暑くて、近所の公園の池には赤い水草が異常繁殖してるし、木は紅葉ではなくて枯れてるし
スズメがめっきり少なくなって、カラスがやたらと増えました。
色々と変わっていきますよねぇ・・・・w
267名無しSUN:2011/11/16(水) 09:52:08.73 ID:b9lguL2u
#75 わきげが生えてる女の子 - YouTube : http://www.youtube.com/watch?v=p1HyjFd0Baw&feature=related
268ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/11/16(水) 12:12:40.64 ID:dEBPe0zc
>>266  >>色々と変わっていきますよねぇ・・・・w

 それもこれも熱圏が崩壊状態で熱圏の遮蔽(しゃへい)効果が失われてしまった結果、
赤道域は太陽放射により異常に過熱され極域は放射冷却が異常に進むのです。

 赤道域と極域との寒暖の差が激しくなって偏西風の蛇行が起こり中緯度では
寒暖差が極端になります。

 特に偏西風の蛇行によりブロッキング高気圧というのができると偏西風の
蛇行が、ある一定期間固定されてしまい、特定地域で異常気象が連続する
のです。

 ところで、北極域の極端な寒冷化は対流圏では赤道域からの暖気の流入に
より緩和されるのですが、極域成層圏での放射冷却は熱圏崩壊の結果、熱圏
の遮蔽効果が失われので、宇宙空間への熱の放散はどんどん進みます。

 本年の春先に北極圏でオゾンホールが生じたわけは、北極圏成層圏の大気
が異常に冷却された結果です。
 オゾンホールはフロンガスによって生じるのではなく、大気の冷却によって
生じるのです。(マイナス80℃以下でそれは進みます)
 つまり、人為起源フロンによるオゾンホール発生説とは、人為起源地球温暖化説
同様、まったくのいかさま、詐欺説なのです。

 ところで、北極圏成層圏でオゾンホールが発生したということは、そこの温度が
マイナス80℃以下になったことを意味しています。
 北極圏上空での対流圏と成層圏との境目は低く、またはっきりしていません。
 つまり、北極圏上空成層圏の非常に冷やされた大気は対流圏に降り注ぐ可能性が
とても高いのです。
 北極圏対流圏が赤道域から流れ込んだ暖気がある状態で、その上の成層圏には
異常に冷やされた寒気があるとき、ある限界点で上下大気の入れ替えが起こります。
 その時、地表には成層圏のとんでもない寒気が降ってくるのです。
269ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/11/16(水) 20:12:27.16 ID:dEBPe0zc
>>all

 要観察
 この期間の主な異常気象・気象災害:http://www.data.jma.go.jp/gmd/cpd/monitor/weekly/
 偏西風蛇行図:http://www.cokbee.com/weather/imgout.cgi?xn/xn111113.gif
 太陽観測衛星ステレオ:http://stereo-ssc.nascom.nasa.gov/beacon/beacon_secchi.shtml
270名無しSUN:2011/11/19(土) 00:28:19.29 ID:neee/pFK
相変わらず妄想激しな
271名無しSUN:2011/11/19(土) 00:56:44.36 ID:GhFjNW/P
気候変動に関する政府間パネル(IPCC)「気候変動への適応推進に向けた極端現象及び災害のリスク管理に関する特別報告書」の公表について
平成23年11月18日
http://www.jma.go.jp/jma/press/1111/18a/20111118_ipcc_srex.html
http://www.jma.go.jp/jma/press/1111/18a/20111118_ipcc_srex.pdf
272名無しSUN:2011/11/21(月) 10:00:57.68 ID:Aw80C4WH
273名無しSUN:2011/11/23(水) 00:31:46.70 ID:HSJKDA7O
気候変動の報告
Nov 18, 2011 5:00amClimate Change Report: Weather Extremes Increasing
http://abcnews.go.com/blogs/technology/2011/11/climate-change-report-weather-extremes-increasing/
274名無しSUN:2011/11/28(月) 20:43:53.88 ID:FVQf3DDh
http://mainichi.jp/select/science/nationalgeo/archive/2011/11/28/ngeo20111128001.html

ネアンデルタール人(ホモ・ネアンデルターレンシス)が絶滅した原因は、
現生人類(ホモ・サピエンス)との異種交配だったという研究結果が発表された。

研究チームは次のようなシナリオを描いている。寒冷化する気候をしのぐため、
ネアンデルタール人は遠くへと旅を続けた。そして、現生人類と出会い、交配が増え、
混合種が生まれるようになる。

遺伝子混合が何世代にもわたると、個体数が圧倒的に少ないネアンデルタール人の
ゲノムはしだいに減り、現生人類の中に吸収されていった。

研究チームの一員でアメリカにあるアリゾナ州立大学人類進化・社会変化学部の
考古学者マイケル・バートン氏は、「異種間の遺伝子流動が進むと、どちらか一方の
種が明確なグループとして識別できなくなり、消え去る場合がある」と話す。
275名無しSUN:2011/11/28(月) 22:51:03.77 ID:CrxVXpsQ
ネアンデルタール人みたいな骨格というか、面構えの日本人て結構多いよね
276名無しSUN:2011/11/29(火) 14:36:22.02 ID:3k4XJUTu
ネアンデルタールと交配した末裔は非アフリカ系とされているが、
「猿に近い」アフリカ黒人こそ、ネアンデルタールの子孫であるべきと言う
考えが支配的なアメリカの学会。

277名無しSUN:2011/11/29(火) 16:20:20.23 ID:kXwZmtD7
イタイ話だw
278名無しSUN:2011/11/29(火) 23:36:43.82 ID:P38psRlq
責任能力を否定=精神鑑定、統合失調症と結論―容疑者、隔離治療へ・ノルウェーテロ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111129-00000160-jij-int
279名無しSUN:2011/11/30(水) 23:55:44.67 ID:LFlS4G9w
>>276
事物の本質から逸脱し、低俗なイデオロギーが勝ってしまう賞味のところカルト
団体の様相だね、それって。アフリカ黒人を庇う訳ではないけど、科学者とこう
いうのの組み合わせがとてつもない異臭を放ってる。
280ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/12/04(日) 23:36:17.17 ID:IQy/QOlT
>>270-273

 3.11の福島原子力災害によって国の原子力政策がだめになって、
その結果、IPCCとはもうこれ以上お付き合いできません、と国際社会に
日本が訴えても国際的に非難を浴びる事態とはならないようです。

 3.11により犠牲になられた多くの同朋の方々にはあなたたちの命は
まさしく日本の未来世代を救ったのです。と申し上げたいです。

 世界経済が混沌としており、この後どうなるか気をもむところですが、
日本は20年以上も耐えに耐え抜いて来たのですから、日銀特融など期待せずに、
あと少し、我慢しようではありませんか。

 デフレにあえぐ日本経済がその実世界で一番安定しているとは皮肉です。
 日本社会の舵取りを行っている日銀官僚や政府財務官僚はこの後の世界が
どうなってしまうかを分かっていて、現状の準鎖国政策を行っているのです。

 世界全体を覆い尽くすような異常現象がこれから起こり、欧州経済や
中国経済が混沌化の度合いを強めて、急速に世界はブロック化してゆかざるを
得なくなるのです。

 世界のブロック化を見越して、南米諸国も連携を始めました。

中南米とカリブ海の33カ国が首脳会議 アメリカを除いた新地域機構「CELAC」正式発足
http://www.fnn-news.com/news/headlines/category03.html

 今私達は、明らかに、人類史の歴史的変換時点に生きております。
281ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/12/04(日) 23:49:52.52 ID:IQy/QOlT
>>274-279

 今から7万年前から7万5千年前に、インドネシア、スマトラ島にあるトバ火山が
大噴火を起こして気候の寒冷化を引き起こし、現生人類は数千人規模にまで
減少してしまったとの説があります。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%83%90%E3%83%BB%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%AD%E3%83%95%E7%90%86%E8%AB%96

 ネアンデルタール人もまったく同様であったことでしょうからお互いの近縁種が
その後の歴史の中で融合していったと考えてもおかしくないでしょう。

 ネアンデルタール人が劣っていて現生人類種が勝っていると言うのは幻想です。
 お互いは因縁種なのであって混血融合合体する事がむしろ生存を助けるのならば
そうなっただけのようです。

 それにしても氷河期の気候変動とは激烈であったようで、これから近未来に起こる
同様な激烈な気候変動の事態に、我々現生人類は、ある意味脆弱な文明社会の中
で家畜化してしまっており、しかも尚、明らかに大自然を収奪(しゅうだつ)して
70億人にまで異常増殖してしまったのも確かなようで、ネアンデルタール人以上に
急速絶滅の危険性をはらんでいるのは私達ではないでしょうか?
282ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/12/04(日) 23:54:46.56 ID:IQy/QOlT
>>278

 例の北欧の青年を精神異常者としなければ欧米社会は政治的に
持たないことを証明しているようです。

 彼の起こしたことは決して無駄ではなかったと私は思います。

283名無しSUN:2011/12/05(月) 11:58:33.93 ID:nQiWa2vj
太陽活動は一定でなく絶えず変化してるわけだけど、地球に届くエネルギー(ほとんどが熱量として)の変化は殆ど変わんないわけでしょ。
それよりも地球内部の活動が気候変動に大きく関与してる気がして。

近年の温暖化と火山活動の関連性はどの程度なんだろう。
284名無しSUN:2011/12/05(月) 15:22:14.72 ID:r8hYzJrd
>>281
ただ面白い事がある。

アフリカ系には、骨粗鬆症が少ない。
それ以外にも免疫系疾患が少ない。

それらの病気・突き詰めれば遺伝の異常・・は
ネアンデルタールと交わったとされる人種に多い。

これは興味深い。

285ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/12/05(月) 21:01:18.86 ID:WrMAHHnY
>>283

 もうご存知だとは思いますが、太陽黒点観測データにはF10.7と言われるものがあります。
 この波長10.7mmの電磁波データは太陽黒点数ともども太陽活動の指標として利用されております。
 http://www.swpc.noaa.gov/SolarCycle/index.html

 ご指摘のように、太陽活動の活発不活発に関わらず可視領域ではさほどの変化が無い事も
事実です。 しかし、赤外領域や電磁波領域、紫外領域やX線領域では様子が異なるようです。

 また、太陽磁場が外部宇宙線を撥ね退けるまで地球まで到達しているのかどうかも重要な情報
であるようです。 つまり、近年外部宇宙由来の宇宙線量が増大していることからそれは言えるのです。
参照:銀河宇宙線(Fe原子核)の異常な増大を示すグラフ(拡大してみてください) 
http://t1.gstatic.com/images?q=tbn:ANd9GcQ96u0i1mzYsen53s7kfqbXZbrT5Vy7Aesj8O1AD9l6Hgm0AeqN4cwqeadfog

 近年の温暖化と火山活動や地震が相関があるのは観測的多変量解析的事実です。
 そして、温暖化と捉えてきたことが実は気候変動であったこともIPCCが認めるところとなっています。

 それでは一体全体、この地球の気候変動や地震や火山活動を起こしている根本原因は
何なのか? それを考えてみるのは、現実問題として、これからを生き抜くため必要ではなかろうか。
と言うのが私の主張なのです。

 近年の世界の動きとは、為政者達が、特にアメリカの為政者達が演じ続けて今があります。
 その事と気候変動と地震と火山活動とが関連性があると考えてみるのも、これまた、これからを
生き抜くには必要ではなかろうかとも私は思うわけなのです。

 私の主張:アメリカの中枢は、1960年代より、近未来の人類生存環境の大異変に気付いていた。
  
286名無しSUN:2011/12/05(月) 21:03:43.71 ID:rLtb6ln/
激しい強風がスコットランド中を荒らす Shetland Times 2011.12.01
http://www.shetlandtimes.co.uk/2011/12/01/severe-gale-force-winds-cause-disruption-and-damage-throughout-isles
非常に激しい強風がスコットランドの多くの地域で吹き荒れ、フェリーと飛行の運行に被害が出ている。
今回吹いた 81mph という風速の風は、英国全土のレベルで見ても、歴史上で観測された中で最大の風だ。
海と空の交通はすべて停止されている。明日には再開される予定だ。


スウェーデンの強風で大規模な停電と交通傷害 AP通信 2011.11.27
http://www.lasvegassun.com/news/2011/nov/27/eu-sweden-weather/
スウェーデン南西部を襲っている嵐は、12,000世帯に停電を引き起こし、ドイツとの間のフェリーの運航を停止させている。
スウェーデン天候情報サービスは、今回の嵐を警戒レベルの最高段階である「3」とした。


異常な強風がトラックを吹き飛ばし、停電を引き起こした Salt Lake Tribune 2011.12.01
http://www.sltrib.com/sltrib/news/53027231-78/utah-power-thursday-area.html.csp
100mphを上回る激しい風がユタ州で吹き荒れた。インターステート15では、トレーラーが風で横転した。
この強風で影響を受けた民家と会社の数は50,000を上る。


ガレの災害 SUNDAY TIMES 2011.11.27
http://www.sundaytimes.lk/111127/News/nws_05.html
スリランカのガレ地方を襲っている非常に強い強風により、17名が死亡し、35名が行方不明になっている。
また、同時に洪水が発生しており、1,000以上の民家が被害を受けていると見られる。
当局が早期警戒情報を発令しなかったこ事に住民たちからの不満の声が上がっている。


異常な強風がマレーシア首都で観測される The Star 2011.12.05
http://thestar.com.my/news/story.asp?file=/2011/12/5/nation/10034405&sec=nation
ハリケーンでもないのに、異常な豪雨と強風が首都で吹き荒れ、人々はこれを「ミニ・ハリケーン」と言っている。
各地で、樹木が倒れたり、物が吹き飛ばされたりといった被害が出ている。
287ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/12/06(火) 18:50:39.46 ID:y+GG3j2N
>>286

 貴重ですごい情報を本当にありがとうございます。
 このような情報は日本の国内メディアでは一切得ることが出来ません。
 でも今はインターネットネット時代。今に生まれて幸せだと私は思います。

 ご紹介の情報を一口で言えば、赤道の暖気と極域の寒気が世界各地で
シャッフルしている。と言う事のようです。

 偏西風の蛇行図 http://www.cokbee.com/weather/imgout.cgi?xn/xn111204.gif
では、スコットランド、スウェーデン、それに、ユタ州での突風はうなずけるところです。
 しかし、スリランカやマレーシアでの同様状況は気象専門家の方に解説していただか
ないと私には解説不能です。

 気象庁の天気図 http://www.jma.go.jp/jp/g3/wcAsia.html では、台風並みに発達した
低気圧がアリューシャン列島付近にあり、この後この低気圧は進路を大陸側に変えて
東部シベリアへ向かうようです。http://www.jma.go.jp/jp/g3/wc48h.html

 その結果、日本列島には中国大陸から北極圏由来の寒気が張り出してくるようです。
 それにしても中国大陸の高気圧が1050ヘクトパスカル(hPa)、今アリューシャンにあって
その後東シベリアに向かう低気圧が970ヘクトパスカル(hPa)。
 随分と気圧差があるようです。 つまり日本列島でも強風(寒風)が吹く可能性があります。
 
 
 
288名無しSUN:2011/12/06(火) 20:47:33.78 ID:52RYNUa/
>>287
災害の元は偏西風だけじゃないってことでしょ
289名無しSUN:2011/12/06(火) 21:08:55.51 ID:uYGYQKH0
偏西風は高度が高いんじゃなかったっけ
影響力強いと思うな。なぜかと言うとTECの流れに影響するから。
偏西風の軌道下で地震が多いことを最近観察してます。
日本では偏西風が南下してきてるから、西日本要注意ですよ。
昨日までは北の方を通っていたので東日本以北に地震が多かった。


自分は最近専門天気図の高度気圧配置から偏西風見てます。
■アジア500hpa・300hpa天気図
■アジア850hpa・700hpa天気図
http://www.hbc.co.jp/pro-weather/
290名無しSUN:2011/12/06(火) 21:33:39.56 ID:uYGYQKH0
太古から疫鬼というのは風に乗ってやってくると言われます。
道教の思想にもあるように病気は風が運んでくるといわれ、風病とも言われます。
風神なんてのは疫病の神ですよ。
それがなぜそういわれてきたのか、最近になってわかってきました。
ビルケランドおやじさんのおかげです。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB:ShunsenKazenokami.jpg
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%A2%A8%E7%A5%9E

みなさんインフルエンザと停電には気をつけましょうw
291名無しSUN:2011/12/07(水) 15:04:16.81 ID:j+OCydiM
関係あるのかないのかだが、
七草かゆのときに、うたう歌

「なずな七草唐土の鳥が、渡らぬさきにストトントン」

じつは、インフルエンザの来襲を
避けられるようにという意図なら
そんなに外れていない件。

292名無しSUN:2011/12/09(金) 05:52:47.43 ID:k18Iprn+
一般にはダウンバーストとかガストフロントと解説されそうな現象ですね。

ところで電磁気エコーから近いうちに再び巨大地震が来るかもって言ってた北大の森谷教授のサイト、突然閉鎖されてしまいましたね。
何か圧力がかかったのでしょうか・・・?
293名無しSUN:2011/12/09(金) 19:04:06.30 ID:YVJlziiy
>>292
フラグ臭いけど終了らしいですよw

「スロー地震」が収束か=房総半島でGPS観測−地震調査委


 政府の地震調査委員会は9日、房総半島(千葉県)沖で10月26日ごろから観測された「スロー地震(スリップ)」について、11
月8日ごろまでにはほぼ収束したとみられると発表した。
 スロー地震は、体には感じないが、プレート境界がゆっくり滑る地震。房総沖での発生間隔が以前より短かったことから、東日本
大震災の巨大地震の影響が指摘されていた。(2011/12/09-18:38)
http://www.jiji.com/jc/eqa?g=eqa&k=2011120900935
294ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/12/12(月) 20:17:20.51 ID:DD9vIx2e
>>289

 >>偏西風の軌道下で地震が多いことを最近観察してます。

 風が吹けば桶屋が儲かる。 
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%A2%A8%E3%81%8C%E5%90%B9%E3%81%91%E3%81%B0%E6%A1%B6%E5%B1%8B%E3%81%8C%E5%84%B2%E3%81%8B%E3%82%8B

 あらゆる事象は複雑系を成してつながりがあるのですから
何がしの関連があるのは当然でしょう。
 今のアカデミズムの連中とは専門馬鹿であり、全俯瞰的な思考が
出来ないから、結局税金を無駄づかいして何も有益な情報を
我々に示せないようです。

 
295ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/12/12(月) 20:22:41.26 ID:DD9vIx2e
>>290
>>291

 長い歴史の中で、受け継がれた謂れ(いわれ)とか、ことわざとか、には
ほんとうの知恵がありますね。

 現代科学が多くの事象を説明できているというのは実はまったくウソ
であり、我々は天動説を信じていた中世人となんら変わらないのかも
知れないのです。
296ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/12/12(月) 20:31:41.69 ID:DD9vIx2e
>>292
>>293

 今のアカデミズムの御用学者さんに言いたいのは、もっと説明責任を
はたしてほしいということもあります。
 WEBの情報を探すと日本の学者さんの情報がとても少ないのに驚かされます。

 一般人に話しても理解できないだろうからと勝手に決め込まないで、もっと
積極的に自説を解説してほしいものだと思いますね。 たとえばこのスレとかで。

 もっともこのスレにご登場するのでしたら、それなりに自説を述べた上で
批判するのなら批判していただきたいのは言うまでもないことでしょう。

 地殻の応力の蓄積が地震を起こしているとの前提を否定されかねない
状況だから、苦し紛れのスロー地震説だとおやじは疑ってますが、如何でしょうか?
297ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/12/12(月) 20:34:19.45 ID:DD9vIx2e
>>ALL
================================
             月面を“はぎ取る”太陽嵐
http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=20111212002&expand#title

・・・・新たなコンピューター・シミュレーションの結果、このサンドブラスト効果が
最も大きくなるのは、コロナ質量放出(CME)と呼ばれる太陽プラズマ(荷電ガス)
の突発的な放出が起こるときであることが明らかになった。
 激しいCMEは、約10億トンの太陽粒子の塊を時速160万キロのスピードで放出する。
塊が地球ほどの大きさであることも珍しくない。
 通常の太陽風は、主に軽い陽子(電子を失った水素原子)からなるが、CMEでは
重いイオンの割合がずっと高くなり、その中にはヘリウムや酸素、さらには鉄までもが含まれる。
 これらの重い原子は、陽子よりも強い力で月面に衝突するため、表面からより
多くの原子が除去される。
 「この巨大なプラズマの塊が月に衝突すると、サンドブラスト装置のような働きをして、
表面の揮発性物質をたやすく除去してしまう」・・・・
================================

 地球にCMEが激突するとき、何が剥ぎ取られるのでしょうか?

 またCMEほど劇的ではないとしても、太陽磁場が弱まって地球に外部宇宙から
の宇宙線が降り注ぐとき、同じような働きをしていると考えてもおかしくないと
おやじは思いますよ。http://pds.exblog.jp/pds/1/200910/04/62/b0086362_15522480.jpg

 また右図などを見ると、http://www.swpc.noaa.gov/SolarCycle/index.html 
今太陽は北半球だけが磁極反転を始めており、太陽磁場は北半球と南半球が
相殺して太陽磁場全体としてはとても弱まってるのじゃないでしょうか?

 太陽活動が一見活発化しているようですが、それは北半球だけであり、地球を
外部宇宙からの宇宙線から守る太陽磁場は逆に弱まってるようであり、これから
ますます地球は熱圏が外部宇宙からの作用で剥ぎ取られてしまって、極域は極度
に寒冷化し、赤道域は加熱されるのでしょうね。 今年の冬は寒そうですね。
298名無しSUN:2011/12/15(木) 22:25:38.28 ID:D/Scmy6M
 銀河系の中心にある巨大ブラックホールでここ数年の間に、
エックス線で明るく輝く「フレア」という現象が発生する可能性があると、
米国やドイツなどの研究チームが15日付の英科学誌ネイチャー電子版に発表した。
 ブラックホールの近くを漂う、地球の3倍の重さを持つガス雲が、
2013年にも落ち込み始め、それに伴いエックス線放射が強まると予測されるという。
 チームは、南米チリにある欧州南天天文台の大型望遠鏡VLTで
ブラックホール周辺を観測。08年からの3年間で、
高密度のガス雲がブラックホールに時速800万キロで近づき、
形が崩れ始めたことを突き止めた。
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/science/20111215/201112150002_001.jpg
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/277914
299ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/12/15(木) 22:28:17.10 ID:HvlFSvGn
>>ALL
========================
========
         銀河系の見えない光、ボイジャーが観測
http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=20111202003&expand#title
 恒星間空間を目指して進むNASAの双子の宇宙探査機ボイジャー1号と2号は、
やはり太陽系の外の“景色”を目にしているようだ。その中には、人類がいまだ
かつて目にしたことのないものも含まれる。・・・・
 1977年に打ち上げられたボイジャー1号・2号は、2004年にヘリオシースと呼ばれる
太陽系の最外縁領域に到達し、現在の太陽からの距離は1号が地球の約120倍、
2号が同100倍となっている。・・・
========================
========

 1977年とは、諸君の多くは幼少であったか存在していなかったのではなかろうか?
 おやじは当時まだ若かったが、新進気鋭の理科教員でばりばりやっていた。
 ついこの間、もうすぐ50に手の届く当時の教え子が同窓会を開いてくれた。
 まさにタイムスリップしたような再会であったが、当時は一回りほど年が違っていて
教え子と先生という関係であったはずなのだが、今出会ってみるとおやじより老けて
いるやつがいて、おやじは同窓生の一員という感じで楽しい限りであった。
 ところで、1977年当時の電子部品とは何で出来ていたのであろうか?
 まさかトランジスタが主体の電子回路ではない事は確かなのだが、ロジックICは
たぶんバイポーラの74LSあたりで組み上げられていたのだろう。(それとも4000番か?)
 そしてまた、信頼性があって使えるマイコンは当時まだ無い?のだから、ボイジャーの
頭脳とはロジックICの組み合わせで出来ていたのだろう。
 それにしてもボイジャー打ち上げから35年。よく持ちこたえていると思う。
 おやじが世に送り出したマイコン応用電子機器でボイジャーほど寿命の長いものは存在しない。
 でも、おやじが世に送り出した人間達はまだまだ健在でこれからが楽しみである。

300ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/12/15(木) 22:39:51.25 ID:HvlFSvGn
>>298

 もちょっと詳しい解説してもらわないとにわかには信じられないのだけれども。
 銀河中心まで相当な距離があって、そこでの現象をどのように精密に観測
しているのでしょうか?
 銀河中心と言ってもそうとうな広がりがあるのでしょうから、このような観測事実
があるのでしたら、銀河の構造について、もっと詳しい解説を専門家先生は
行った上で、今回の事象も解説すべきでしょう。
301名無しSUN:2011/12/15(木) 23:01:08.90 ID:D/Scmy6M
http://www.spaceweather.com/

太陽にはデカイ彗星が接近して、地球上空では火球がぶつかり放題で、
銀河の中心でもなんか起こってるという、なくかもうすごいんです。
すごいとしかいいようがない・・・・
これから何が起こるのかな
302名無しSUN:2011/12/16(金) 11:10:27.72 ID:hOepoxLe
>>299
とても良い時間を過ごされたようですね。
おやじさんの授業なら解りやすく且つ雑学脱線方面が面白そうだなぁw
303名無しSUN:2011/12/16(金) 12:31:13.75 ID:qSF3mlWl
そうだよね。自分も教えてほしい。
ボイジャーは自分の意志で動き出したとかどっかに書いてたな
まさにスタートレックのストーリーだ。
304名無しSUN:2011/12/16(金) 13:00:10.81 ID:WSHu5HMV
BS世界のドキュメンタリー「地下深く 永遠に〜100,000年後の危険〜」[NHK衛星第一](AVC - ?? - ?酷?? - 在??看 : http://v.youku.com/v_show/id_XMzI5NTg4MDMy.html
305名無しSUN:2011/12/16(金) 17:06:48.94 ID:1ebYxLJn
>おやじが世に送り出したマイコン応用電子機器で

 どういったもの作ってたんですか?
306ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/12/16(金) 22:57:40.91 ID:7TNWtDuu
>>301

 なんか一大スペクタクルの中に今生きてるって感じですね。
 それにしても太陽活動の動画は見ていて飽きないです。(太陽活動スレより拝借)
 ttp://www.youtube.com/watch?v=72DVbKyAfNQ&list=UUn69TGTR1nVI-YhtPSv3pwA&index=1&feature=plcp
307ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/12/16(金) 23:31:35.85 ID:7TNWtDuu
>>302
>>303

 あまりに脱線が激しいので親から心配されたことがあったけw
 でも、神奈川県内学力試験(アテスト)では平均点50点満点で43点だった。
 ゲームの感覚で理科の問題を解かせたら生徒達は乗りに乗ったよ。
 他の教科の勉強をそっちのけで理科ばっかり生徒達はやっていたので他教科は
悲惨だった。 結局褒められずにおやじは教頭から説教食らった。

 中学校で7年間教員やってその後高校へ移ったのだけれど、今思えば
中学校にいたほうが良かったのかなって感じがある。
 行った高校が新設校だったせいもあるけど、理科教育以前の問題ばかりに
翻弄されていた。
 物理を教えていたのだけど馬の耳に物理ってな感じでやりきれなかった。
 それじゃあと言うことで、当時まだ無かった情報技術教育を始めたのだけど
どうも根が理科の教員だからこれまたしっくり来なかった。

 その後いろいろあって今があるのだけど、WEBのなかで理科教育?やってる今が
とてもしっくり合ってる気がする。
 とにもかくにも、これから歴史的な大自然・大宇宙の異変がある、って言って来きて、
尚且つ、このような非常事態にどのように考え生き抜いたらよいのか、まで言って来た
のだから、この世の成り行きを見定めた上で心置きなくあの世に生きたいと思う。
308ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/12/16(金) 23:34:07.18 ID:7TNWtDuu
>>304

 ちょっと重たいね。
309ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/12/16(金) 23:55:47.50 ID:7TNWtDuu
>>305

 Z80が使われだしたころからマイコンとは付き合ってきました。
 初期の仕事では日立の64180を使っていました。
 アッセンブラーを覚える気が無かったので最初からC言語で
プログラム作ってました。
 回路図はOrCADだったかな。
 いろいろ作ってきましたけど、セキュリティーものが多かったかな。
 あと放送局の特注機器とかもやった。
 自分で考えて世に出したものでは高速追尾カメラシステムってのを
考案して製品化までやったよ。
 ようするに、多数のセンサーに反応するプリセットパンチルターとプリセット
ズームレンズ搭載の監視カメラを多数駆動させて画像情報を多元的に残す
システムだ。
 今だったら簡単に出来てしまうのだろうけど、マイコンを使ったソフトウェア
サーボのシステムなんかまだ無かった頃だったからたいへんだったよ。
 今は食いつなぐのに設計開発だけじゃあ無理だからいろいろやりながら
どうにか生きている。
 でも、これから急激に地球が寒冷化して植物工場が一躍脚光をあびるから、
植物工場に関するいろいろな機器を考案している最中だ。
 植物工場には光源が重要な要素で、いろいろ調べた結果、LEDが適して
いると分かったので、マイコン制御のパルス発光型LED光源を地道に設計開発
しているところだよ。http://www.sasrc.jp/pfl.htm
310名無しSUN:2011/12/17(土) 17:33:07.26 ID:e7o0Ob1q
>>309
へぇーすごいなぁ。
アメリカでは個人の農作物の耕作が禁止されそうだとか・・・
種は一世かぎりの遺伝子操作されたものを使わせようとか企んでると聞いたことがある。

日本がそうならないようにしてほしいですね。
遺伝子操作された作物を食うのは嫌だな。
たぶんもう食ってるだろうけどw
311名無しSUN:2011/12/17(土) 18:26:26.56 ID:Dl/5Twz+
豚や馬の配合飼料には遺伝子組換したトウモロコシが普通に入ってるけどな。
312名無しSUN:2011/12/17(土) 18:28:21.72 ID:Dl/5Twz+
そうそう、揚げ物に使うコーン油も遺伝子組換えのものが多いし、ジュースに入れる甘味料のぶどう糖果糖液糖だって原料はトウモロコシの甘味料だ。
313名無しSUN:2011/12/17(土) 19:43:39.93 ID:OLG/Omgb
>>309
マイコン制御のパルス発光型LED光源

これ公開してもいいの?すごい発見ですよ。
波及効果大きいですよ。

特許とか実用新案とかその類
細かくとっておかないと、大損ですよ。



314名無しSUN:2011/12/17(土) 20:31:35.38 ID:TWwY1H0m
おやじさんて本当は宇宙人かもわかりませんねw
ご自分でも知らないとか・・・・
315ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/12/17(土) 23:30:57.84 ID:5eT5ZJzm

 >>これ公開してもいいの?すごい発見ですよ。

 そうなんですかね?
 光合成がパルス光に対してどう反応するかは高辻正基先生が
随分と前から述べられてますよ。
http://www.sasrc.jp/pulse.htm

 また、光合成速度が赤と青の光に関係していることも広く知れ渡ってますよ。
http://www.sasrc.jp/chlorophyll.htm
http://www.sasrc.jp/kougen_spectra.htm
http://www.sasrc.jp/kougousei.htm

 とにかく、まだ誰も、パルス発光型LED光源を製品化していないことは確か
なのですが、どなたかおやじの意思(人類文明の救済)を理解して、
このソリューションにいくらかカネを出してくれて、製品化と販売を一緒にやって
くれる方がいたら応じたいと思ってます。
設計開発はほぼ終わってます:http://eiyo-koritu.com/ULMAT-PLANT-SYSTEM.pdf
316名無しSUN:2011/12/18(日) 14:10:59.27 ID:uOuejvU9
>>315
そうなんですかね?


そうなんですよ。今からでも遅くないから
だめもとで申請すべきです。

以前はその光源がそのパルスに対応出るものがなかったから
問題なかったんですが、LEDは可能です。
植物工場が実用普及に向かうと機運が見えたら
金の力で一気に製品化しますよ。

もう権利関係だけ抑えられているかもしれませんが
「だめです。**という企業が特許とってます」という返事を聞くためだけにも
一度申請はしておくべきです。

317ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/12/18(日) 15:12:31.36 ID:w1W0n+Nr
>>316

 またまた、そうなんですかね?

 高辻正基先生は研究室レベルで長年LEDをパルス発光させて
データを取っていましたよ。
 LEDをパルス発光させる技術など元来たいしたものじゃないのです。
 パルス発光のLED光源が普及しなかったのは、一般向け光源では
そうすることでかえってコストが高くなり意味が無かったからです。
 でも、植物育成や海草育成では、電力コストを抑える意味で
話は別なわけなのです。
 そのわけについては高辻先生が研究されたことが基になっている
のですから、特許とは関係ないでしょう。

 もし仮に、世情が植物工場を求め、パルスLED光源を必要とする
時になった場合、これを特許とのたまう事にどれほどの意味がある
のでしょうか?

 私はあくまでも人口爆発してしまった人類が気候変動に対して
社会動乱を防ぐ意味でパルスLED光源を開発してきました。
 社会気運が盛り上がったとき、特許を抑えた他企業が現れて
また資本力のある他企業が製品化したとしても、それはそれで
かまわないとも思うし、特許などお構い無しに市場が動いている中国で
私の製品を製造販売することもやぶさかではありません。

 LEDの特性を知り尽くした私には表面的には理解できないノウハウが
あります。また特注LEDを製造させるルートを台湾新竹に持ってもいます。
 ものづくりとはそんなに単純なものじゃないのです。

 結局、特許などと言う得体の知れないものに束縛された日本社会が
返って存続を果たせなくなるのでしたら、それも自然の理なのでしょう。
318名無しSUN:2011/12/18(日) 15:38:44.90 ID:OslVjYMC
パルスLED光に美容効果とかないんですかね?あったら売れまっせ〜w
319名無しSUN:2011/12/18(日) 16:31:21.75 ID:V5jW+eOy
LEDに直流流した場合の最大光量ははLEDの発熱量に反比例するんだけど、断続電流の場合はその最大光量を2〜3割増やせるってことでしょ。
光量増やせれば光合成の効率も上がるというわけで。
320ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/12/18(日) 19:08:04.83 ID:w1W0n+Nr
>>319

 よくごぞんじで。
 そのとおりです。それに植物の光合成が明反応と暗反応で成り立っていて、
そのこととの相関がパルスLED光源にとって有効に働くのです。
 また植物の光合成にとって必要な光の周波数には偏りがあり、
すべての周波数を必要としていないのです。
 つまり、植物が緑色なのは緑色光を必要としていないからなのです。
 電気エネルギーを如何に有効に作用させて植物に光合成を行わせるのかを
追求すると、特定波長のLED光によるパルス照明に帰結します。

 LED照明の問題点は幾つかありますが、熱問題が大きいのです。
 これも連続照射ではなくパルス照射することで解決できます。
 その結果、パルスのON時間中のLEDへ流す電流を増大させ、光合成効率を
高めることも可能になります。(放熱との関係は構造設計技術がまた重要です)

 このように良い事尽くめのLED照明なのですがなかなか普及しないのは
まだまだ社会がLED照明の有効性を認識していないことと、まだまだ他の照明
に比較して初期費用が高いためなのです。
 しかし、昨年来からLEDチップの価格は急速に低下しており、これからもっと
低下します。
 4元素系のLEDの出現によりLEDそのものの発光効率も上がってきました。

 植物工場での生育ではレタスなどの葉菜類はすでに20期作を実現しておりますが、
これから光合成に特化したパルスLED照明を普及させることにより、根菜類や果菜類
穀類まですべて植物工場で栽培されるようになるでしょう。

 まだまだ私の夢は大きく、植物性プランクトンの大量生産による魚類養殖への利用。
 そして、ボトリオコッカスやオーランチオキトリウムの大量生産からの石油エネルギー
生産などなど、パルス制御LED照明の利用は進むものと考えてます。 
321名無しSUN:2011/12/19(月) 18:46:06.68 ID:2JtjKhKZ
>>320
特定波長のLED光によるパルス照明を人間の脳に施すと、元気になるとかないかな?
322名無しSUN:2011/12/20(火) 21:24:25.00 ID:MSwrPe+2
一応とりあえず、ひな形でやってみないと、資本援助な
賛同者は得にくいでしょう。

315のネットワークシステムの、縮小版と言うかミニチュアと言うか
ひな型で、まず生産してみることです。規模の云々は考慮するとして。

まあ実際の稼働にたいしてどんな問題が出来るかのあぶり出しにもなるし
さらなる改良点も見つかる可能性もある。

で、そのエネルギー効率とか損益分岐点の見積もりとかを目に見える形にして
賛同者を募れば手を挙げる人は多いのでは。

323ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/12/21(水) 00:18:48.52 ID:/pshII/r
>>322

 まあその内誰かが、中国人か?、このソリューションをまねして
植物工場・高機能ハウス向けパルスLED農耕センサーシステムを
つくってもよいと思ってます。http://eiyo-koritu.com/ULMAT-PLANT-SYSTEM.pdf

 ようするに、急激な寒冷化で一番困るのは韓半島と中国大陸だからです。

 だた、日本としては急激な寒冷化による地球規模の食糧危機に際して、
日本自身の問題もありますが、韓半島や中国東北地方の食糧問題を
対岸の火事としてはいられないはずなのであって、国家安全保障の観点
から、植物工場・高機能ハウスシステムを準備しといたほうがよい、と
だけ申し上げときます。

 もうおやじは年ですし、このとほうもないプロジェクトを一人でやりきる
自信などないのです。
 だた世の中が自分が考えてきたとおりになることに傍観するだけです。

 でも私は少なくとも警告はして来ましたし、対応策も具体的に示しました。
 あらゆる意味で、現実が襲い掛かってきて、その為に日本が国家存亡の
危機となるとしても、私には一切責任はないのです。
324名無しSUN:2011/12/21(水) 11:40:27.96 ID:7o/Om0Ah
植物工場なんてまだまだ研究段階だろ。
初期投資もかかるし、投資した分の利益還元が小さすぎる。
今の段階でやったら直ぐ倒産。
325名無しSUN:2011/12/21(水) 15:09:01.00 ID:hu+qBYAU
いやそうとも言い切れん。

おやじさんのは、作付を昔の畑のように直線にして・・という観点から脱しきれていないが
少し前に中心部から苗や種を植えてどんどん外へ押し出し、収穫時外周からとっていく・・という
感じの円形作付の植物工場の記事があった。
あれだと、照明が効率的だし配線や液肥の配管なとが大幅に
削減できるし、なかなか目の付けどころがいいとおもっていた。
単位面積当たり収量も、直線式?より圧倒的に良い。

いろいろやってみると見えてくるものはある。
326名無しSUN:2011/12/22(木) 13:13:51.30 ID:h2/Sg/ly
瓦礫焼却で放射能再拡散!福島原発再臨界していた事を米NRC証明!8/21(字幕) - YouTube : http://www.youtube.com/watch?v=bSZzhBXLuLk
327ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/12/22(木) 17:43:58.32 ID:yE1MyfIH
>>326

 日本は、福島原子力災害について、多種多様多大な問題を抱えています。
 この先生のようなプロパガンダがその問題を尚いっそう複雑化させてもいます。

 わたしは何が何でも原子力発電を擁護しようとする立場ではありません。
 しかし、私なりの見地である、俯瞰的に物事を捉えること、からすると、明らかに
おかしいことはおかしいと申し上げております。
 つまり、放射線とは世間一般が捉えているより身近であり危険ではない、と
申し上げたいのです。
 まだ私の見地(放射線はそんなに危険ではない)をのべている方は少数派ですが、
このビデオの先生の論とおなじ、ICRP(国際放射線防護委員会)のLNT仮説
(放射線閾値なし危険仮説)を信奉する方は大多数のようです。
 しかし、この多くの危険論者は放射線医学生物学が専門でないことも確かなのです。

 放射線がそんなに危険なら、地球磁場が逆転した時期、まったく地球磁場が
なくなったとき、生物は大量絶滅していただろう事は今のICRP(国際放射線防護委員会)
のLNT仮説からすると、当然です。
 しかしながら、現実には生物は海水という遮蔽を受けない陸上生物を含めて、
動物種も植物種も微生物も、地球磁場がなくなって強力な宇宙放射線にさらされた時期、
大量絶滅などせずに、なんなく生き延びてきたのです。 これが科学的真実です。

 このビデオの先生は過去においてアメリカが太平洋のムルロア環礁で行ってきた
多数の大気圏内核実験でどれほどの放射性物質が世界にばら撒かれたかを
言及しません。 つまり彼はアメリカ政府の回し者なのです。

 皆さんには逆にこのビデオを見ることを勧めます。 
http://www.youtube.com/watch?v=3g7XPi71qzM
http://www.youtube.com/watch?v=JwBeo4BcLZw&feature=related
328ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/12/22(木) 18:44:46.03 ID:yE1MyfIH
>>326

 アメリカ中枢がICRP(国際放射線防護委員会)のLNT仮説(放射線閾値なし
危険仮説)プロパガンダを推し進めるわけ

 大気圏内核実験による影響を度外視して、アメリカ中枢が世界人類に
対して、放射線は微量でも危険であるとプロパガンダする事にはアメリカ中枢の
国際戦略がきっとあります。
 私は、その事とは地球規模の気候変動や火山の噴火などから必然的に起こる
民族大移動への備えであると考えます。
 つまり、地球規模の気候変動や火山の噴火などにより民族が国家ぐるみで
大移動を開始するとき、今までの国民国家の枠組み(国境線)が破壊され、
世界は大動乱・無秩序状態になってしまうと想像されるのです。

 この世界の大動乱・無秩序状態の中で、国民国家の国境線を何とか維持するには、
戦術核による限定核戦争は不可避であるとアメリカ中枢や世界の為政者は考えて
いることでしょう。

 もし仮に、国民国家の国境線を大量の環境難民を抱えるが故に武力で犯す
国家社会組織が現れた場合(中国?インド?パキスタン?)、今までの戦術論理では
武力に勝るほうが一方的に国民国家の国境線を破壊してしまいます。
 しかし、限定的でも核が使用される場合、または直接的に使用されなくても
国民国家の国境線を核により放射能汚染地帯としてしまった場合、ICRP
(国際放射線防護委員会)のLNT仮説(放射線閾値なし危険仮説)を周知徹底させる
ことで、この大動乱・無秩序な民族大移動を阻止できるのです。

 その意味を世界の為政者は理解しているから、ICRP(国際放射線防護委員会)
のLNT仮説(放射線閾値なし危険仮説)に従わざるを得ないのです。
 ICRP(国際放射線防護委員会)のLNT仮説(放射線閾値なし危険仮説)とは、
MAD(相互確証破壊)論理の一種だとおやじは悟っております。
 ですから、今の放射線パニックな世情とは致し方ないとも思っております。
329名無しSUN:2011/12/22(木) 18:45:34.15 ID:h2/Sg/ly
>>327
>  放射線がそんなに危険なら、地球磁場が逆転した時期、まったく地球磁場が
> なくなったとき、生物は大量絶滅していただろう事は今のICRP(国際放射線防護委員会)

宇宙放射線の多くは大気と衝突吸収される分じゃなかった?
磁場による部分はせいぜい15%位だった気がする。

また稲かよ。
330名無しSUN:2011/12/22(木) 19:12:14.84 ID:USO+ZahI
>>329

>磁場による部分はせいぜい15%位だった気がする。

へー。
だとすると、よの終末トンデモ本の多くの人が、飯食えなくなるなwwww

331名無しSUN:2011/12/22(木) 19:27:04.82 ID:h2/Sg/ly
>>327
ビデオ補足
・稲は体内にカリウム40を数千ベクレル内包しているといっているが、カリウム40+炭素14+その他でおおよそ4000〜7000ベクレルくらいと言われています。
・福島は低線量率だから大丈夫と言っているが、内部被曝と外部被曝を混同してしまっているのが気を付けなければいけません。

外部被曝で危険なのは、福一周辺数キロ以内のごく限られたエリアであることを認識しておいたほうが良いでしょう。
その他、多くの国民にとって気を付けないとならないのは、セシウムや、海水注入で出来たであろう硫黄35などの体内取り込みによる内部被曝です。

まぁ、それでも悪影響が出るほど体内に取り込むことも少ないでしょうね。
332ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/12/22(木) 20:31:54.57 ID:yE1MyfIH
>>329-331

 放射線が有害であるとの理由とは、放射線により細胞内のDNAが切断されて
しまうから、とのことです。

 近年、細胞生物学的見地から分かってきたこととは、酸素を媒介とする生命
活動にはどうしても酸素が生物体内に混入してDNAを切断してしまう作用から
逃れられないとの事なのです。
 つまり、生命体にとって酸素とは必要欠くべからざる気体であり、また毒ガスでも
ある気体なのです。
 その結果、酸素が生命体内で活性酸素となり、DNAを切断してしまうことから、
生命体は自己防衛する構造を備えているのです。
 それが、DNA修復酵素というものであって、この酵素が働いているから生命体は
正常にいろいろなたんぱく質を生成し、細胞分裂を繰り返して存続し続けているのです。

 DNA修復酵素の働きとは切断されたDNAをつなぎ合わせることなのであります。
この働きにとって、活性酸素が原因であろうが放射線が原因であろうが、同様に
DNAは修復されるのです。

 放射線が外部被曝されようが内部被曝されようがDNA修復酵素の働きは
同じなのであって、ことさらに放射線障害を誇張する心理的な問題のほうが
断然、社会的には問題なのです。

 しかしながら、この社会心理的な状況こそが国民国家の国境線を守るのですから
痛し痒しなのが真実なのです。
 本当に賢い者たちとは、わかっていて騙される者たちなのです。
 本当に愚かな者たちとは、全然分けも分からずにただ単にだまされる者たちなのです。
 あなたがたは賢い者たちの一員ですか? それとも大多数の愚かな者達の一員ですか?
333名無しSUN:2011/12/22(木) 20:56:29.24 ID:h2/Sg/ly
>>332
愚者に「あなたは愚か者か?」と聞いても。自分が愚かであるかどうかわからないと思うが。

外部被曝で問題になるのは、核分裂中に出る中性子線と高エネルギーのガンマ線。
それは福一の直ぐ近くでしか体験することはないから実質的に問題外。

特に問題なのは海底に沈んだ放射性物質を海底に生息する動植物がどのくらいの濃度で吸収するかだろうね。
海藻、うに、カニ、エビ、アンコウ、それに海底ではないけどプランクトンを餌とする生き物(ホヤとか貝類)
334名無しSUN:2011/12/22(木) 20:59:02.78 ID:h2/Sg/ly
内部被曝で特に問題なのは海底に沈んだ放射性物質を海底に生息する動植物がどのくらいの濃度で吸収するかだろうね。
海藻、うに、カニ、エビ、アンコウ、それに海底ではないけどプランクトンを餌とする生き物(ホヤとか貝類)とか。それらを食事にとる場合。
335ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/12/22(木) 21:09:14.28 ID:yE1MyfIH
>>333

 放射性物質が化学的に体内に滞留してしまう性質のものではない
のだから、有明海の有機水銀とは状況が異なると私は考えます。

 海洋生物が放射性セシウムにしろ放射性硫黄にしろ濃縮するとの
貴殿の見解に異を唱えるつもりはあリませんが、ことさらに問題視
するほどなのかどうか、だと言う事でしょう。

 茨城県沖や福島県沖、岩手県沖の海産物が風評被害にあって
価格が低迷な事とは、私のような低所得者にとって朗報でもあります。
 所得格差がもっと開いて、低所得者がいわゆる汚染地帯に多く集まる
のでしたら、それもまた、自然の理であると言えるでしょう。

 福島原子力災害にあわれている方たちには、災い転じて福と成す、
という故事を心に秘めて、故郷を離れずに今を耐えていただきたいと
申し上げます。

 そうすることが、結局、今の愚かな風性に流される知性の低い者と
そうではない、真に賢い者とを選別することなり、大きい意味で、自然
淘汰選別が進むのだとおやじは判断します。 がんばれ東北日本!

336ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/12/22(木) 21:56:19.98 ID:yE1MyfIH
>>325

 円形作付けについて、おやじも考慮しておりますよ。
 大規模テント造成技術が進んでおり、外部との熱遮断を可能とする2重テント
もあるようです。
 具体的な提案として、北海道名寄地区のもち米栽培があります。
 北海道名寄(なよろ)とは北海道の北部内陸に位置し、酷寒の地でありました。
 近年、温暖化によりコメの作付けが可能となり、かの地は自治体が主導して、
コメ作付け農家にもち米のみの栽培を促進させました。
 その結果、名寄のもち米は、うるち米の花粉混入がまったく無く、品質がもっとも
高いもち米となり、市場に受け入れられ、現在に至っております。

 これから予想される地球規模の寒冷化の中で北海道の気候は1900年代初頭
以前のような酷寒の地に戻ることでしょう。(年間のほとんどが凍土となる?)
 せっかく育てたブランドである名寄のもち米もかの地が酷寒の地に戻ってしまっては
存続が不可能となってしまうことでしょう。
 そこで一つの提案として、大規模テント内でのもち米の多期作(10期作?)栽培があります。
 酷寒の地を暖めるエネルギー源とは、樺太からのガスパイプラインによる天然ガス
です。この樺太からの天然ガスパイプラインを北海道独自に敷設して、道内
各自治体に天然ガスを供給するのです。
 このプロジェクトの大儀とは、北海道の自尊自立自営ですから国は阻止することが
出来ないでしょう。また、樺太からの天然ガスパイプライン敷設とは、ロシア政府に
とっても、沿海州・シベリア・樺太の維持に関して日本を参画させる意味があり、
経済的にも、そして安全保障的にも非常に意義があるのです。

 この樺太からの天然ガスにより急激な地球寒冷化から北海道を救済する、
そして日本を救済するとっておきの具体的手段が大規模円形テントによる植物工場
なのです。そしてまた、天然ガスをエネルギー源として熱源としてCO2源として有効利用
するのがマイクロガスタービン発電技術とパルスLED照明・センサー技術なのです。
http://www.ebara.co.jp/business/machin/energy_related/micro/ta100.html
337名無しSUN:2011/12/23(金) 00:36:23.28 ID:OMUWtLj1
>>335
なぜそんな嘘を言う。
放射性セシウムは体内に取り込まれ、排出されるまでに3ヶ月から6ヶ月ほどかかります。
体内では胃腸から吸収され、肝臓などの臓器をめぐり筋肉に蓄積されやすい物質のはずです。
放射性硫黄だって、取り込まれてアミノ酸などになって一定時間蓄積される物質です。

福一から排出した放射性物質は、沿岸流に乗って北海道から銚子沖にまで割と濃い濃度で拡散されています。
近海物や貝類などで放射線を検知しているのはこのためです。
これらが幅広く拡散して薄まるにはまだ後数カ月は様子をみないといけないのかもしれません。

これは風評被害ではないということをきちんと認識しなければならないことです。
338ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/12/23(金) 00:52:10.35 ID:9+oMGYf+
>>337

 あなたの論を聞いてると、宗教論争のようですね。
 現実問題、風評被害によって社会経済的な被害が生じており、そのほうが
ずっと大きいと私には見えますよ。
 あなたが科学的と信じている内容によって無垢の市民が精神的経済的に
被害を受けている現実をどのように説明できるのでしょうか?
 あなたが言っていることをウソだと論ずる学者もいるのです。
 そして現実には福島原子力災害で急性放射線障害を発症した例は表面上は
ないのです。

 人間とは社会的動物です。
 その社会生活を破壊することに無頓着なあなたのような方はある意味非科学的
なのだと私は考えてます。

 新陳代謝のスピードと放射性物質の取り込みとどちらが勝っているのですか?
 放射能潔癖症のあなたはご自分をもっと客観的に見られたほうがよろしいのでは
ないでしょうか?

 放射性物質の場合、放射線カウンターなどで比較的簡単にその存在をみることが
できますが、環境ホルモンなどではそれはまったく不可能なのです。
 あなたは潔癖症を追及したいのなら、放射性物質以外にも環境ホルモンなどの
遺伝に悪影響のある物質をもっと追求なさったほうがよろしいでしょう。

 もっとも、ベクレルという単位にしろ、比較対象であるアボガドロ数NA = 6.022 136 7(36) × 10^23 mol−1
とくらべて、とんでもなく少ない数であることを認識していただけないのならば
何をわたしが申し上げても無意味だと感じておりますが・・・。
339名無しSUN:2011/12/23(金) 00:57:32.57 ID:OMUWtLj1
>>338
>>335
>放射性物質が化学的に体内に滞留してしまう性質のものではない

といっているが、コレは嘘だということを説明してあげたのだが、無知なので理解出来ないみたいだな。
340名無しSUN:2011/12/23(金) 01:12:32.48 ID:kj+304r8
放射線で傷付いたDNAの修復が間に合わなければ
人体に問題が蓄積していくし、子供は低線量でもどんな被害が増えるかわからない。
これからの実験データの積み重ねで決まっていく。

けど、政府は福一周辺住民のデータ取らないと言っているw
折角貴重な人体実験なのに、何考えてるのか判らんね。

福一周辺の人は早く逃げてください、原発関連では誰も保障してくれません。
政府も見てみぬフリを決め込んでいます。

結局、誰が勘違いしてるだの、いや心配のしすぎでしょ?でも
個人の信じるようにするしかないので、つまらない話は止めた方が良い。
341ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/12/23(金) 01:39:56.08 ID:9+oMGYf+
>>339

 まあ、感情的になっていてもしょうがないでしょう。
 論より証拠でしょう。
 これから真実がはっきりしてきますよ。



>>340

 細胞にはDNA修復酵素があります。
 DNA修復酵素の働きは、本来活性酸素に対するものです。
 活性酸素によるDNAの切断数は放射線によるものに比較して
単位時間当たり数桁上なのです。

 また細胞にはアポートーシスがあります。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%9D%E3%83%88%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%82%B9
 DNA修復酵素の働きが間に合わなくなったとき、細胞は死を選ぶのです。

 極少数の細胞ががん化しますが、それは活性酸素や環境ホルモンなどの
化学物質によっても頻繁に起こっているのです。

 放射線はこの生命活動にとってDNA修復酵素を活性化させ
免疫力を高めるとの学説(放射線ホルミシス学説)まであります。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9B%E3%83%AB%E3%83%9F%E3%82%B7%E3%82%B9%E5%8A%B9%E6%9E%9C
 その真偽はまだ不明ですが、それならば放射線LNT学説
(閾値なし放射線有害説)もまったく同じ学説でしかないのです。
http://www.google.co.jp/#sclient=psy-ab&hl=ja&source=hp&q=LNT%E4%BB%AE%E8%AA%AC&pbx=1&oq=LNT%E4%BB%AE%E8%AA%AC&aq=f&aqi=&aql=&gs_sm=s&gs_upl=0l0l6l69905l0l0l0l0l0l0l0l0ll0l0&bav=on.2,or.r_gc.r_pw.,cf.osb&fp=b1b4976beecc8396&biw=1051&bih=637

 一方のLNT学説のみを誇張して社会生活を破壊するあなた方とは
反社会的で無意味な存在であると私は申し上げます。
342名無しSUN:2011/12/23(金) 13:28:24.85 ID:r8dAh38Q
まあ環境ホルモンもそうですが、煙草のほうがはるかに、もっと危険なんですよねぇ。
そういう話をすると、放射能が何ともないなら、防護服なしで原発で働いて来いとか
言うんですよ。馬鹿としかいえない。
そういう身近なものは慣れてしまって、目新しいものに神経質になるというのは
マスコミのせいでもあるんですよね。


>>335
>価格が低迷な事とは、私のような低所得者にとって朗報でもあります

しかし米業界(仲介とかの流通関連)はくさっているねえ。

某サイトで見たが、放射能検知されていない米を、風評だから高く売れないと
農家から買いたたき、市場で例年の価格で売って大儲けしているらしい。
食べて支援しましょう。農家を助けましょうとか、ポスターが貼られているのを見て
農家が激怒。支援・たすけるなら例年の価格で買ってくれと。

仲介の言い分は「セシウム米買ってやるんだから、有りがたく思え」てな感じでしょうか。

カビ米とか輸入米を国産と言って売ったと以前も問題になったが
(末端も知ってだまされたふりをしていただけ)
全然、反省がないねぇ。

343名無しSUN:2011/12/23(金) 21:15:27.54 ID:9bVfCcnp
被災地農業再生へ「植物工場」に脚光 サイゼリヤなど続々参画
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111223-00000551-san-bus_all.view-000
344ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/12/24(土) 17:06:29.77 ID:m3H2zAih
>>342

 私は今の現状を教育の敗北であると感づいております。
 もっと突き詰めて言えば、要素還元主義の敗北であると感づいております。

 今のマスコミが世情を作っていることは確かです。
 今のマスコミスタッフの多くが、いわゆる、社会科学系・人文科学系の連中、
によって構成されていることも確かです。
 高等学校の段階ですでに生徒を理系・文系に篩い分けしています。
 その結果、世間一般は専門馬鹿の寄せ集めとなってしまったのです。
 (専門馬鹿ですらない愚民達の寄せ集めなのかもしれません・・)

 人類人口が70億人を突破して、その上で、生存環境の大異変が襲い掛かる。
この状況を俯瞰して考えるとき。かかる専門馬鹿の愚民集団は存続できるの
だろうか?もっと言えば、存続するに値するのだろうか、と悲観的になってしまう
のも仕方ありません。

 しかし根本逆説的に、人口爆発状態での生存環境の大異変が、現状の人類
全般に作用して、もちろん日本人全般に作用して、生存を確保しながら新たなる
価値観や社会システムを生み出し、なんとか存続してゆく姿こそが、人類が、
日本人が、日本民族が、この世に生まれ出た真髄であるのかもしれません。

 北極圏由来の寒波の勢力がどれほどであるのか、私には詳細情報はありませんが、
クリスマス寒波が正月寒波、成人式寒波、節分寒波まで引き継いで、日本海側を
主にして日本列島が豪雪に埋もれてしまう状況とは、3.11を啓示として感じる者には
その本質(人口爆発状態での生存環境の大異変)を、否が応でも、認識せざるを
得なくなることでしょう。
345名無しSUN:2011/12/24(土) 18:03:47.57 ID:jagDCJrq
宗教組織、政治結社、プライベイトバンク、この世の裏側でコソコソわけのわからん
状態にさせているものはいろいろあるかとおもいますが、なんだかんだいって邪な考えの
ものが「まともなら通るはずのないことが通ってしまう」状態が存在し、それが結局ある程度
全員一人一人の因果に帰結するのではないかとなんとなく思います。この世に生を受けた
ことに憂いても、それ以前に明確な「その理由」があるのかなと考えたりして日々生きて
おります自分。
346名無しSUN:2011/12/24(土) 18:48:10.61 ID:4hBq3Ycc
>>344

>私は今の現状を教育の敗北であると感づいております。 

教育がおかしいのは、全くの同意で、私もいろいろな所で話をするとは無しにしてきましたが、
いまいち「何かがおかしい」「あれもこれもおかしい」という感触だけで核心的なものに絞り込めて
ない感触だったのですが、昨今何かそういう物に考え当たったような気がしてます。

今の教育は子供たちを「鍛える」「躾る」という事を全くしていません。
導こうとはしていますが、完全に子供の意思本位のみで動かそうと努力しています。
そっちのほうへ向くように「強制」という事がほとんどない。
だから鍛えられない、しつけられない。これは裏表。

そこに気がついたとき、今までの「変だ」がすべて繋がったような気がしました。
そして自分達の時代のそれとの、あまりの違いに愕然としてしまいました。


大学などの高度専門教育機関は別てすが、少なくとも小学校レベルは
子供を「しつけ」「鍛える」ために、方向を有る程度「強制」するものではなかったか。

馬鹿を言うな。今のやり方が正解。当たり前だ。子どもとて一個の人間。意思の尊重、人格の尊厳。
・・・いろいろ聞こえはいいですが本当にそれでいいんでしょうか。

「人間」が「人格」が「確固たる個」というものもが未熟なものに
まるでそれらが出来上がった成人らと同等の扱いをして、はたしてよいものか否か。

先生や親が子供のご機嫌をとって導く・・、一体どうなっているんだと。


そんな、親や子供が「新たなる 価値観や社会システムを生み出し、なんとか存続してゆ」けるのか否か。
専門バカの愚民集団に、そこまでの適応性かあるのか否か。
347名無しSUN:2011/12/24(土) 19:00:26.18 ID:fWtp02Mf
汚染車両に乗り被曝した双子 北海道より
http://fukushimavoice.blogspot.com/2011/12/blog-post_24.html
348ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/12/24(土) 20:58:19.67 ID:m3H2zAih
>>346

 >>今の教育は子供たちを「鍛える」「躾る」という事を全くしていません。

 私の個人的なことをお話します。
 実は私は今年の4月より、神奈川県南部のある市立中学校で理科の常勤講師を半年ばかり
勤めさせてもらいました。よい経験であったと思っております。
 そこで邂逅した今の中学校世代とは、まさしく貴殿の仰せのような、まったく躾をされていない、
また生き抜く知識も精神(スピリッツ)もまだまったくないペット同様な生徒達だったのです。

 5月の連休の狭間の授業で、私は生徒達に東北大震災津波災害・福島原子力災害のビデオ
を見せました。
 私としてはどんな苦難にあっても同朋意識が大切で、そのためには今の被災地の現状を正確
に理解し、苦難に同感し、具体的な対策に乗り出さなければなければならないことを教えたかった
のですが、まったく躾をされていない今の世代(中学1年生)には土台無理なことであったようで、
ビデオをまともに見ようともせず、私語でざわつき、注意を促してもまった取りとめもなくなってし
まったのでした。 そこでつい、最前列でふざけている生徒数人に手を上げてしまいました。
 親でも手お上げたことのない我が家の息子に手お上げた、とその親からは非難され、校長・教頭、
そして教育委員会も校内暴力を一切否定している神奈川県の教育条例違反であり、看過できない
と叱責され、結局、戒告処分となり、半年間でこの職を辞したのであります。

 モンスターペアレントという愚民の子を預かって、教育的強制力を否定した神奈川県の教育
現場で、これら生徒をまともな人間に、まともな日本人に育て上げるなど、所詮私には無理なのか
な、と思われました。 もう私も年ですし、私のできることなど何もないことは否めません。
 せめてWEBのなかで、真実はこうだ、と申し上げ、これからを生きる方々が、とんでもない
苦難に直面したときに、苦難の本質が自然現象と社会現象とを一括して俯瞰してこなかった、
己の無知と無策にあったことを悟り、それでもなんとか生き抜くよう助言するのが精一杯であると
理解しております。
349名無しSUN:2011/12/24(土) 23:13:25.57 ID:17dLRDK0
いたち
350名無しSUN:2011/12/25(日) 14:08:31.59 ID:30ZkXqCT
>>348

御苦労察します。


教育と医療はいつからか何故か聖域化してしまって、マスコミでさえ(いやマスコミの狙いか?)
まともに正面から扱えなくなっています。故に光が当たらないから腐っているのです。

おやじさんはそういう経験があるから、生徒の実態を直に知りえたのですが
察するところの、おやじさんの年代の一般方々は「まさかそこまでのはずはない」
「問題のある生徒は一部」とおもい、教育の実態も自分達の時代のそれをペースに考え、
垣間見える変なところは、単なるイレギュラー、特別なイベント的出来事と思いこんでいます。

仮にマスコミが何かの折にふれ、そういう実態が実は常態化し、あるいはそうなるように規定された中での
教育が実践されていると知れば、きっと必ず社会的圧力が起こり是正され修正されていきます。
いまはまだ現状の教育実態がおかしいと判断できる人が、社会的実権を握っている位置にいるからです。
ですが、聖域化しているために「衆人監視」の状態にありません。これが大問題なのです。


医療製薬関連も同様で、現状はそれらの言うがままになっています。
あの小泉元首相ですら、根本的改革に声を上げただけで骨抜きになりました。

証拠として昨今問題になる事柄なのに医療製薬関連の側が直接身を削る、
血を流さねばならない改革が一切行われていないのが、動かしがたい事実として有ります


それらが、正される日は来るのか。それはやはり破滅の日を超えた後のことなのか。
351名無しSUN:2011/12/25(日) 17:37:05.63 ID:I1i69FvP
>自然現象と社会現象とを一括して俯瞰してこなかった

人間本位の意思のみで成り立っているという思考から脱却せねばなりませんね。
352ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/12/25(日) 20:06:04.97 ID:fJZzHA/X
>>350 >>それらが、正される日は来るのか。それはやはり破滅の日を超えた後のことなのか。
>>351 >>人間本位の意思のみで成り立っているという思考から脱却せねばなりませんね。

 3.11の映像を見て、特に被災民の姿を見て、どこぞの民と違い、我が同朋は
涙をこらえ、未曾有な苦難に何とか立ち向かおうとする姿、本来の日本人の姿、
自然崇拝の民の姿、「やまとごころ」がまだ残っている。と思いました。

 私の見方だけかもしれませんけど、被災された多くの同朋方は、物質文明的
近代文明的な自らの生き方考え方がどこかおかしかったと気がついたが故に、
感情を抑制して涙をこらえているようです。
 
 これから後、3.11に匹敵する苦難が幾度も襲い掛かってきます。
 私はこのたび重なる苦難が繰り返すごとに、日本人が本来的日本人に戻って
ゆくのだ、と念じております。
 ですから、内政的な日本人社会のありようは、極端な言い方ですが、自然災害が
繰り返すほどに、無欲高潔な自然崇拝の民、本来的日本人の姿の一面である、
「やまとごころ」は自然復活するのであって、私などが心配するには及ばないのでしょう。

 しかし、これから起こる大自然災害、特に気候変動による寒冷化とは、全地球
規模なのであって、人類社会全般が日本人社会のような自然災害に対して秩序化
する社会的性格を備えていない可能性が大であり、しかも尚、人類社会全般は今、
人口爆発しているのです。

 この状況をまた俯瞰すれば、我々日本人は本来的な日本人の一面である「やまとごころ」
を人間中心主義である近代文明を超越する意味で呼び覚ますだけではだめなのです。
 はっきり言えば、我々日本人は本来的な日本人のもう一つの一面、「武士道」をも
呼び覚まさなければならないのです。
 僭越ですが、今教育とはこの本来的日本人の2面性を共に復活させるのが使命であると
私は申し上げます。
353名無しSUN:2011/12/25(日) 21:18:27.64 ID:wWUdZOxS
何言っちゃってんの、ばかなの、しぬの
354ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/12/26(月) 00:42:56.74 ID:nQ4TxiG4
>>all

 500hPaの天気図(上空約5000mくらいの天気図)
http://www.hbc.jp/tecweather/AUPQ35.pdf の下の天気図

 みなさん、上記天気図をご覧ください。
 破線(温度)と実線(気圧)が入り乱れていて分かりにくいですが、破線(温度)に
注目してください。
 今現在ウラジオストックの北西上空に非常に強い寒気(マイナス43.9度)が在ります。
 通常、寒気はマイナス40度を下回るとき非常に強い寒気と言われます。
 この寒気が今日本列島に、雪を降らせています。

 気象衛星画像(4分割(北西))
 http://www.jma.go.jp/jp/gms/smallc.html?area=1&element=0

 気象衛星画像をまたご覧ください。
 私には解説不能な雲がインド洋東部から長く伸びて日本列島近くまで来ています。
 これは衛星写真に写るのですから明らかに雲です。
 熱圏崩壊から非常に暖められているだろうインド洋から長く雲をたなびかせて
湿潤暖気が伸びて来ているようです。
 このインド洋由来の湿潤暖気が日本列島上空で北極圏由来の非常に強い寒気と
ぶつかって、これから尚いっそうの豪雪を日本列島に降られるのかもしれません。

 仮にインド洋との湿潤暖気との相関が生じなくとも、ウラジオストックの寒気が居座って
勢力が落ちなければ、日本列島の豪雪は降り続くでしょう。
 38豪雪のとき、物資輸送が不可能となり、各地が孤立してしまい大騒ぎになったことが
ありました。 雪害対策本部の準備をしといたほうがよろしいのではとおやじは思います。
豪雪とのたたかい:http://ceron.jp/url/www.nicovideo.jp/watch/sm5257212
355名無しSUN:2011/12/26(月) 07:33:00.80 ID:TtE8p5rB
そして後の地下都市の発達となったのでアリンコ。
原子炉も地下に埋めちゃう。
356名無しSUN:2011/12/26(月) 10:36:52.81 ID:x/+ZSKsH
原発はほとんど止まってるよ
357名無しSUN:2011/12/26(月) 12:11:21.72 ID:ZngubS/B
>>352
武士道の復興、良いですね。
全く同意します。
私事ですが今月女児を授かりました。
親となる前に大きな悲しみを生んだ時代の区切りである3.11を経験し、近代主義の欺瞞を目の当たりにした結果、日本人はあるべき姿を永く紡がれてきた国の歴史に求めるべきだと言う確信に至る事ができたのはせめてもの慰めであります。
そういう意味では私はもう躾に関して悩む事はありません。
358名無しSUN:2011/12/26(月) 14:32:45.47 ID:ifXmVG5z
ビルおやじさんの熱い気持ちは分からなくはないが、武士道って人によって
それぞれのものではないかと思いますが・・・。
359名無しSUN:2011/12/26(月) 17:31:59.21 ID:wE2WeFPX
>>358
武士道とは有り体に言えばはいつ訪れるか分からないが必ずやってくる死に相対する心構えの事だったんじゃないかと思うよ。

人の営みを俯瞰してみた時、集団の中での自分の存在価値を死の中に見出していたんでしょう。

鎌倉時代に生まれた御恩と奉公も平和な江戸時代を経なければ武士道という哲学思想に昇華されなかったかもしれない。

360ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/12/26(月) 20:13:37.64 ID:nQ4TxiG4
>>358
>>358

 私の捉える「武士道」とは、歴史的生命体である日本文明の存続を、己がこの世に
生まれ出た理由であると感じることだと単純に捉えております。

 今、歴史的生命体である日本文明は内に外に存続の危機を迎えております。
 そのことの客観的状況を如何に認識するかにおいて、私は現状の近代合理主義に
根ざした要素還元主義・個人主義では、自然現象と社会現象を統合認識できず、
また大きく時空間を歴史認識もしておらず、本質を捉えていない、と申し上げている
のです。

 私が出来ているかもちろん疑問ですが、「やまとごころ」「武士道」に関して、
どのようにそれを認識し、具体的事態に役立てるのか、について、近代合理主義的
要素還元主義・個人主義を一旦離れた視点が今必要なのではないでしょうか。
 ですから、やまとごころ・武士道に関しての捉え方として、個々人によりいろいろである
ことはある意味認めるところですが、近代合理主義的要素還元主義・個人主義の
立場からそれを解釈しているとするなら、やはり本質とは違うと申し上げます。
 
 私の申し上げる「やまとごころ」「武士道」とは、ある意味日本文明存続主義・全体主義
なのかもしれません。 しかし、日本文明存続主義・全体主義は即悪であるとの
敗戦による刷り込みこそが戦後日本を束縛して、今の混沌化した日本社会を形成して
しまった本質だと私はまた感じざるを得ないのです。

 否が応でも襲ってくる大自然の猛威を神のご加護と感じる自然崇拝の民の感性
「やまとごころ」がこれからを生き抜く存続原理としてはまずは正解であると私は単純に
思います。その上で、このご先祖様から受け継ぎ己を育んだ日本文明社会を存続させる為、
究極場面においては己の生命を捧げる事も善であると認識する感性「武士道」を
多くの構成員が持つ人間集団こそが、これからの阿鼻叫喚状態を生き抜いて、存続を
果たせる「歴史的生命体」「マクロ生命体」なのだと私はまた単純に思います。
361ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/12/26(月) 21:29:17.47 ID:nQ4TxiG4
>>357

 女の子さんを授かったそうで、おめでとうございます。
 わたしも30年ほど前、あなたと同じに女の子を授かりました。
 早いものでもう30年ほど過ぎてしまいました。
 この子と次の男の子に何も残せていない今の自分がとても不甲斐ないです。
 せめてこの30年を生き抜く間に至った知識をWEB経由で今は押し付けがましく
申し述べるだけです。
 30年前に比べて、今社会は混沌化しているのではなく、ある方向性に
向かって動き出しております。
 その方向性の根底には自然現象の異変があります。
 それを踏まえた上で、あなたや次の世代が如何に考え、生き抜くかについて、
押し付けがましいですが、おやじの意見もお聞きくださればとてもうれしいです。
 社会の方向性が決まってきたのですから、きっと良い子に育ちますよ。
362ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/12/26(月) 21:57:37.49 ID:nQ4TxiG4
>>all

 北日本と北陸を除いて、豪雪の第一波は峠を越えたようです。
 でもこれから先、豪雪の第二波、第三波が来るやも知れません。

 500hPaの天気図(上空約5000mくらいの天気図)
http://www.hbc.jp/tecweather/AUPQ35.pdf の下の天気図

 ウラジオストク北西の寒気は縮小して、北海道北東へ吸い込まれたようです。
 でも、ウラジオストクはるか北西のシベリア北部にはマイナス42度以下の
寒気の本体がこの500hPa天気図にも少し垣間見えております。

 このシベリア北部の寒気とはどのくらいの規模なのでしょうか?

 NOAAの発表した以下の図を見てください。
 北極を中心とする地表温度図:http://www.esrl.noaa.gov/psd/map/images/fnl/sfctmp_01.fnl.gif

 この図を見ると、北部中央シベリアに巨大な寒気があることが分かります。
 地表温度でマイナス30度です。5000メートル上空ではマイナス50度以下でしょう。

 この寒気がまた南下してきて、日本列島に吹き付けるとき、日本列島には豪雪が
降るようです。

 ところでこの北部シベリアの巨大寒気は一体全体、どうして生じたのでしょう。

 これまたNOAAの発表した以下の図を見てください。
 北極を中心とする地表気圧図:http://www.esrl.noaa.gov/psd/map/images/fnl/mslp_01.fnl.gif

 この図を見ると、北部シベリアの巨大寒気の成因は、スカンジナビア半島とグリーンランドの
間の北部大西洋に発生した巨大な低気圧であることがわかります。
 この巨大な低気圧から生じた上昇気流が北部シベリアで降下して高気圧を作っているのです。
 そしてこの北部シベリアの高気圧が非常に寒冷な気団となっているのです。
363ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/12/26(月) 22:26:15.03 ID:nQ4TxiG4
>>つづき

 またそれでは、スカンジナビア半島とグリーンランドの間の北部大西洋に発生
した巨大な低気圧はどうして発生したのでしょうか?

 それは北半球中緯度に発生した、非常に暖かな高気圧(気団)から北大西洋に
吹き付けた気流であると考えられます。 参照 >>286

 この気流の成因こそがすべての原因であります。
 私はその原因とは熱圏が崩壊してしまったが故に、極域が極度に寒冷化し、
赤道域が極度に温暖化したため、起こっているのだと申し上げます。

 これから北部中央シベリアの寒気団の動静は目を離せないようです。
 その一部が今回のように南下して日本列島に吹き付けるには、その他の条件
として、寒気を吸い出すようなオホーツク海の低気圧の存在があるようです。
 今現在オホーツク海にある低気圧が停滞し、寒気を吸い出し続けるのなら、
シベリア寒気の南下は続くのでしょうし、その低気圧が一旦衰えるのなら、
寒気の南下も小休止するのでしょう。
 これから正月にかけて、また正月以降も、3月過ぎまで?
 皆さんはくれぐれも気象情報に注目してください。
364名無しSUN:2011/12/27(火) 13:54:04.10 ID:aI0Nr6x1
>>358

そういう考えが、本当の武士道をなくしてしまう一因なんですよ。

一本線を通す。不動のものがあって、だからたとえばパロディとか
いろいろなバラエティに富むもの・・のひとつが生きるし確立するわけですが、
それらはあくまで、副であり亜流であり、一歩2歩下、外れた者、という意識が今は欠落している。

パロディも、本道も同列だ平等だ、みんなと一緒だ、どれでも同じだという連想が
現状の崩壊を生んでいる。



365名無しSUN:2011/12/27(火) 18:15:10.36 ID:pThkRLCW
宗教板でやれ
366ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/12/27(火) 19:29:47.96 ID:JFzrcNvk
>>all

 北極を中心とする地表温度図:http://www.esrl.noaa.gov/psd/map/images/fnl/sfctmp_01.fnl.gif
についての雑感。

 上記URLは >>362 で紹介したNOAA(アメリカ海洋大気圏局)提供の気象情報です。
 この情報について、この図を良く見ると北極圏にあるスカンジナビア半島北部海上の
気温がこの時期(12月末)においても摂氏0度以上あり、氷結していないことがわかります。

 その結果、スカンジナビア半島全般では気温が高く、よく調べてみると、今現在スカンジナビア
半島ではところにより雨が降っております。
 スカンジナビア半島の気象
 スウェーデン:http://tenki.jp/world/country-118.html
 ノルウェー:http://tenki.jp/world/country-127.html
 フィンランド:http://tenki.jp/world/country-129.html
 サンタクロースゆかりの地にクリスマスの時期、雨が降るものなのでしょうか?
 詳しい方教えてほしいです。

 それにしても北極を中心とする地表温度図から、今の時期(12月末)においても、
北極海のスカンジナビア半島周辺では氷結が起こっていないことは確かなようです。
 つまり、北大西洋海流が冷やされて海面下に沈降するのはこの場所ではなく、もっと
北極点に寄った場所のようです。(熱塩循環の沈み込みは非常に弱まってるのかも?)

 今年の3月だったかでは、たしかバルト海が広域で結氷しました。
凍ったバルト海で船舶50隻が立ち往生:http://www.afpbb.com/article/disaster-accidents-crime/disaster/2705602/5443518

 そんなこんないろいろで、気候の方向性を掴みにくいのですが、気候が大きく振動していると
解釈するのはあながち当たっているとおやじは考えてます。
 気候の振動が次第に大きくなって、やがて急激な大規模気候変動(気候の状態変化)へと
至るようです。 そしてこの急激な大規模気候変動時点では北極圏成層圏の非常に寒冷化した
大気(マイナス100℃以下)が一挙に広範囲で大量に降り注がれ、北半球は広範囲に凍りつく
のだと想定します。 そして、この非常事態を想定した上での「武士道」なのだと申し上げます。
367名無しSUN:2011/12/28(水) 15:31:38.88 ID:IKq3ALe0
その図をみて思うのは、何とか、どうにかして寒気(暖気)の総量(??)を計る
指数なり方法がないものかなと思えます。
そしてそれは現在まで残されてきた記録から換算でるものてあるべきです。

日本はつい昨今までかなり強い寒気に覆われ、今度正月の4日以降も
今回以上、すくなくとも期間は今回より長く、寒気に覆われる予報が
出ております。

しかしおやじさんが書かれているように、サンタの故郷?ではいまだに結氷すらしていない。

これは偏西風の蛇行が原因であろうことは判りますが、
だから寒冷化、温暖化・・と各各言っていてもきりがない。

何かうまい方法がないものか。


368ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/12/28(水) 18:37:53.74 ID:mBcGGyTo
>>367
 ウラジオストック北東上空にまた寒気が溜まりだしていて、それが正月明け
には日本列島に吹きつけ、豪雪をまた降らせるとの予報が出ているようですね。

 寒気が生じる理由とは、漆黒の宇宙空間へ熱が逃げるからです。
 ですから、寒気の総量は宇宙空間全部ですから、考え違いをなさらないで
ほしいです。 過去において、何億年も前ですが、全球凍結(スノーボールアース)
という事だってありました。(もちろん今回はそうではありませんw)

 しかし、今回の寒冷化事態とは、急激な温暖化の末のものであって、侮れない
(あなどれない)ことも確かなのです。
 過去の地球史・人類史を紐解いて(ひもといて)、これからの事態を想定し、
如何に存続を確保するかが重要なのだ、とおやじは10年前から訴えてきました。
参照:http://anago.2ch.net/test/read.cgi/asia/1289473819/

 おやじの想定する=アメリカペンタゴンが想定する、これからの最悪事態とは、
8200年前に起こった地球寒冷化事態(イベント)相当です。

 以下、気候変動(地球寒冷化)に関するペンタゴンレポートより抜粋します。
参照:http://www.gbn.com/articles/pdfs/Abrupt%20Climate%20Change%20February%202004.pdf
解説:http://renzan.org/columnist/cat28/post-196.html
対策:本スレと前スレ http://logsoku.com/thread/kamome.2ch.net/sky/1286725207/ と
    栄誉ある孤立スレ: http://anago.2ch.net/test/read.cgi/asia/1289473819/ ・・・
369ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/12/28(水) 18:40:24.78 ID:mBcGGyTo
>>気候変動(地球寒冷化)に関するペンタゴンレポートより抜粋(1)

================================
      北半球大陸地域気候の寒冷化、乾燥化、強風化
気象通報:2010-2020
・ヨーロッパおよび東北アメリカの主要な人口密集地帯の回りにある農業地帯は
10年間を通じて危険な旱魃を持続します。
・平均的な毎年の気温は、アジアで華氏5度(摂氏2.8度)、北アメリカ華氏6度
(摂氏3.3度)以上低下します。
・オーストラリア、南アメリカ、および南アフリカのいたる所で気温が華氏4度
(摂氏2.2度)上昇します。
・変化の影響を詳しく調べると、冬季の嵐と風は激化します。
・西ヨーロッパと北太平洋では激化した西風が吹き荒れます。

 北ヨーロッパのいたる所で2010年から2020年の毎年について、平均気温の
低下が見られます。
 この地域の平均年間降水量は30%近く減少します。そして、風は平均して
15%強くなります。
 気象条件は、北アジアおよび北アメリカの大陸内部地域でより激化します。
 農業地帯、居住地帯において気温の低下による悪影響よりもむしろ旱魃の
影響は破滅的です。
 これらの地域の降水量の継続した減少により、湖は干上がり川の流量は減少し、
そして真水の供給は、節約しても蓄えを使い果たしても、尚圧縮されます。
 メガ干ばつは、南中国と北ヨーロッパの主要な地域で2010年ごろ始まり、まる
まる10年間継続します。
 同時に、過去数10年間にわたって比較的乾燥していて、伝統的に乾燥地農業に
頼った地域は、猛烈な降雨と川の氾濫に見舞われます。
================================
370ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/12/28(水) 18:42:23.04 ID:mBcGGyTo
>>気候変動(地球寒冷化)に関するペンタゴンレポートより抜粋(2)

================================
 北大西洋から北アジアを横切る地域において、寒冷化は冬季の中心、12月、
1月、及び、2月、季節を通じて長引く影響を受け、尚且つ寒冷化は予期し得な
いほどますます猛烈に進行します。
 山岳地帯での降雪量が増大する為、夏季にも寒冷化は広がります。
 寒冷化及び夏季の乾燥化に加えて、地域性の増大により大気循環が増進し
風力風速が巨大化します。
 世界中において気候変化の始まりにより気候様式が混乱させられている間、
(すなわち)熱塩循環崩壊後の最初の5年間、北ヨーロッパはその影響をもっとも
受けると断言できます。
 その後の5年間までに、この寒冷化や厳しい気象状況は南ヨーロッパ、北アメリカ、
そしてその向こう側の地域へと深く広がります。
 北ヨーロッパの寒冷化が長期化するに伴い、北大西洋は海氷が一面を覆い、
冬季の表面気温はさらに進んだ寒冷状態となります。
 極から赤道への強い温度勾配に伴い、気圧分布はそれを分配するため、
強風が吹き荒れます。
 寒冷な空気がヨーロッパ大陸を横切る為、農業にとって特に厳しい状況が
引き起こされます。
 風と乾燥の組み合わせは、広範囲にわたる砂嵐、および大地損失の原因と
なります。
 ほとんどの大西洋の南方地域では温暖化の増進が見られますが、乾燥化は
(北部と)同じです。
 この10年間の終わりまでに、ヨーロッパの気候はほとんどシベリアのように
なります。
========================以上、一部抜粋のみ
371ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/12/28(水) 18:46:34.97 ID:mBcGGyTo
>>368

 修正
 ウラジオストック北東上空 ⇒ ウラジオストック北西上空
                              ^^^^^^^
 データ:http://www.hbc.jp/tecweather/AUXN50.pdf
372名無しSUN:2011/12/28(水) 19:32:58.13 ID:IKq3ALe0
>>368
>考え違いをなさらないで ほしいです

いや、おやじさんのいうことはわかるんですが、私が言ったのはそうではなく、
現地球の大気の・・と言う感じです。

一方で酷寒現象。一方で暖冬化???で、地球の冷え具合が
総量的につかみにくいと言っているのです。

定型的に言うなら、凸凹を均して500hplの―30度域は北緯40度域以北の
大気相当量だったが、昨今45度域相当量にまで寒気が増える傾向にある・・
これは過去100年をみてもも類を見ないスピードである・・とか。

↑数値は全くのでたらめですので、気になさらずにww

こっちでは暑い根拠はこのデータ。いやこっちでは寒い、この推移を見ろ。
・・等など、温暖化はうそ。寒冷化は妄想・・とか
言いあいしていてもラチがあかない。なにかわかりやすい絶対指標が
あればいいのにというお話です。

373ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/12/28(水) 20:09:08.33 ID:mBcGGyTo
>>372

 早合点してすいません。寒冷化と温暖化の拮抗がどう方向づけされているのか、
ということでよろしいでしょうか?

 私の仮定では、今現在の寒冷化と温暖化の原因とは、温室効果ガスの増大
ではなく、熱圏の崩壊(25%減少)がその主な原因である。というものです。
 熱圏が25%以上なくなってしまったがゆえに、熱圏の保温効果がなくなり、
熱圏の遮蔽効果もなくなったのです。
 その結果、極域の寒冷化は極度に進み、赤道域の温暖化も極度に進んでおります。
 それでは温暖化と慣例化が拮抗すれば問題ないのではなかろうかとなるのですが、
残念ながらそうとはならないのです。

 これからの想定事態を説明しますと、北極域の寒冷化と赤道域の温暖化が
進むとき、北極域の寒冷化は対流圏で起こるのではなく成層圏や中間圏で
顕著となる傾向があります。(本年初頭の北極域でのオゾンホールの発生を参照ください)
 ですから、地表では地球全体としてみると一見温暖化しているようにも見える
のです。そして、この成層圏や中間圏大気の寒冷化はあるスレッショルドに達する
とき一挙に対流圏へと降り注いでくるのです。

 この非常に寒冷化した成層圏や中間圏の大気が一挙に対流圏に降り注ぐとき
地球は一時的でも非常に寒冷化します。
 しかし、赤道域が温暖化しているのだからこの一時的な寒冷化も次第に元に
戻るのではなかろうか、とも考えられますが、私はそうはならないと考えております。

 理由は地表の多くが一挙に寒冷化して、大地が(ユーラシア大陸内部、北米大陸内部が)
広範囲に白銀化するとき、アルベド(太陽光の反射率)が急激に増大し、その結果
地球の寒冷化状態はなかなか復帰できなくなるだろう。というものです。
 温室効果ガスの増大がそれを防いでくれるというのは、熱圏崩壊(25%減少)に
比較して、まったくばかげた論だとも私は考えております。
 なぜならば、CO2の濃度とは、増大したとはいえ、0.039%(390ppm)でしかないからです。
374ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/12/29(木) 00:53:39.78 ID:mpUrvOFr
>>all
 これから申し上げるのはおやじのデンパが相当入っているので、注意して
読んでください。

 まず、現在の日本の寒冷化は成層圏や中間圏の寒冷化が限界に来て起こって
いるのだろうか、との疑念について、結論から先に申し上げれば、それは明らかに
違うと言う事です。 ですから、まだまだ本番はこれからなので心配無用なのです。

 まず今現在の約10000m上空(成層圏と対流圏の境目あたり)の天気図(気温)
をご覧ください。 アジア太平洋200hpa:http://www.hbc.jp/tecweather/AUPA20.pdf

 この図から、10000m上空の最低気温がマイナス66度くらいであることが分かります。
 随分と低いようですが上空10000mですから、驚くにはあたりません。

 ここの気温がマイナス100℃以下となるとき、限界(スレッショルド)となり、成層圏と
対流圏の境目に破れが生じて、一挙に成層圏の寒気が降り注ぐのだと、おやじは
勝手に想定しております。ですから限界までにはまだまだだと思います。

 蛇足ですが、1941年の12月初旬、モスクワ攻防戦で当時のソ連陸軍が無敵といわれた
ヒットラーのドイツ陸軍を撃退しました。 当時の無敵ドイツ陸軍を撃退したのはロシアの
冬将軍であったのは有名な話です。 このときの冬将軍は地表で氷点下40度まで下がった
との言い伝えもあるのです。
 ちなみに今のモスクワは12月末だというのにやっと雪です(昨日は雨だったw):
 http://tenki.jp/world/country-145.html?p=2

 ということで、モスクワ攻防戦のとき(1941年12月初旬)、モスクワの10000m上空では
おそらく氷点下80度くらいじゃなかったのかとおやじは想像しております。
 今現在の北部シベリア寒気の中心の10000m上空のマイナス66度なんて、たいしたこと無いのです。
参照:モスクワ攻防戦:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A2%E3%82%B9%E3%82%AF%E3%83%AF%E3%81%AE%E6%88%A6%E3%81%84
375ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/12/29(木) 00:55:44.87 ID:mpUrvOFr
>>つづき

 話を元へ戻して、成層圏対流圏界面の気温がマイナス100℃にまで至らなくても、
外的要因で成層圏と対流圏との境目に破れが生じて、成層圏の寒気が部分的にでも
降ってくることがありうるのではなかろうか、とおやじは想定しています。

 今年の10月末、太陽表面で爆発があり、CME(コロナ質量放出)が地球に向け発せられ、
それが地球に到達して、たまたま地球磁場の破れがあった北アメリカ大陸で、広範囲に
オーロラが発生し、同時に寒気が降ってきて、北アメリアの東海岸の広域に季節はずれの
雪が降り、各地で停電が発生して、アメリカ政府は国家非常事態宣言を発しました。
参照:http://unkar.org/r/newsplus/1319970274/

 つまり、成層圏と対流圏の境目が破れる原因には、太陽宇宙線や銀河宇宙線が
太陽磁場や地球磁場の破れとともに関係しているのではなかろうか、という事です。
(スベンスマルク効果を是非参照してほしいです)

 仮に、スベンスマルク効果により成層圏対流圏界面に破れが生じるのだとすると、
12月25日と26日に発生したMクラスのフレアがCMEを伴っていて、それがこれから
地球に到達するなら、28日から29日にかけて、また今現在の地球磁場が弱まっている
なら、CMEが地球磁場の弱まっているところへ集中して(太陽磁場はCMEを遮蔽しません)、
成層圏と対流圏の境目が放射線により破れ、そこに寒気が降りてくる可能性があるとも
考えられます。 参照URL:http://swnews.jp/rt/27d_all_27.html

 まああまりにデンパなので、おやじの話についてこれる方は少数だと思いますが、
一応記しておきます。
376ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/12/29(木) 03:20:37.83 ID:mpUrvOFr
>>375

 スベンスマルク効果について、WIKIPEDIAは否定的な解説のようです。
 たぶん地球温暖化人為説を推し進める気象関係の詐欺学者が書いたのでしょう。

 変わりに下記を紹介しますので、皆さんにはあらためてこちらを読まれることを
お願いします。

「宇宙線が雲を作るメカニズム」の一部を欧州原子核研究機構 CERN が解明
        http://oka-jp.seesaa.net/article/222447948.html
377名無しSUN:2011/12/29(木) 10:18:19.75 ID:QQ8TCSDv
>>376
ここに引用してる有馬朗人さんの発言引用

「宇宙線は天啓である」

この言葉が最近、色々と痛感するというか、身にしみる言葉になってきました。
378名無しSUN:2011/12/29(木) 11:38:52.05 ID:QQ8TCSDv
http://hisz.rsoe.hu/alertmap/index2.php

チベット西部、インド南部に寒波がきているようです。
379名無しSUN:2011/12/29(木) 13:15:53.13 ID:HYc+3Zq2
基本的質問です。

成層圏対流圏界面を維持させているシステム・エネルギーはなんでしょうか。

夏の積乱雲を見ていると判りますが、あの強い上昇気流でも、
まるで固体の蓋にでも当たったかのように、横にたなびくしかないほどの、確固たる圏界面が
存在し維持されているわけです。

それが、あえていうなら「たかが」宇宙線による雲発生と言うくらいで破れるものなのでしょうか
380名無しSUN:2011/12/29(木) 17:10:00.05 ID:hcV6Amwh
重力じゃね?
381名無しSUN:2011/12/29(木) 17:11:09.55 ID:hcV6Amwh
それと地球上の空気の総量
382ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/12/29(木) 19:48:55.65 ID:mpUrvOFr
>>377

 「宇宙線は天啓である」

 まさにそのようですね。
 2000年以降、顕著になった地殻変動、異常気象、ミツバチの失踪などの動物の異常行動・・
 少し前なら、私達はこれらの異常事態に相関があるなど想像できなかったようです。
 そして今回、3.11に実際に直面して、我々日本人は多くの事象の原因として宇宙線を
実感しつつあります。

 私の場合はデンパと罵られながらも、2001年の9.11も宇宙線が(私はそれに加えてビルケランド電流が)
原因していると申し上げてきました。
 つまり、2000年以前の1980年代90年代の急激な地球温暖化もそうだと申し上げてきました。
 またつまり、1960年代からの北極海の海氷の薄化現象も、1970年代初頭の
ニクソン失脚フォードロックフェラー政権誕生、そして20年を経て、1990年代初頭の
東西冷戦の終結、その後のアメリカ一極支配体制化におけるインターネットの急速な普及、
そしてあたかもアメリカ一極支配体制を自ら破壊する9.11事件、その後の中東戦争、中東撤退、
シェールガス発見を踏まえた上での世界経済の構造変化、そしてもうすぐ起こる世界のブロック化・・・・

 これらすべては宇宙線(ビルケランド電流)の啓示であり、それを1960年代より理解した、
アメリカペンタゴンや裏から操るシンクタンクの天才達の、人口爆発してしまった人類文明存続
の為の施策の結果である、と私は理解しております。

 押し付けがましいですが、ビルケランド電流原因説そのTもお読みください。
 http://logsoku.com/thread/kamome.2ch.net/sky/1286725207/
383ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/12/29(木) 19:52:02.15 ID:mpUrvOFr
>>378

 >>チベット西部、インド南部に寒波がきているようです。

 気象庁もデータを出してますね。
 http://www.data.jma.go.jp/gmd/cpd/monitor/weekly/

 これは偏西風蛇行が原因じゃないみたいです。
 地球磁場の破れがインド北部にあって、そこに太陽放射線や銀河宇宙線が
入り込みやすいために起こっていると解釈してもおかしくないですね。

 今年のタイでの大洪水も同じような地球磁場の破れに宇宙線が入り込んで
起こったのかもしれません。

 まあ、まだ確証できる観測データがないですから、2ちゃんねるのおやじの
たわごとなのかもしれませんが。

 ところで、地球磁場の観測データってWEBのどこに行けば見れるのでしょうか?
384ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/12/29(木) 19:56:00.01 ID:mpUrvOFr
>>379

 >>成層圏対流圏界面を維持させているシステム・エネルギーはなんでしょうか。

 以下WIKIPEDIAの解説を引用します。
 対流圏界面:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AF%BE%E6%B5%81%E5%9C%8F%E7%95%8C%E9%9D%A2
 「対流圏は地球の大気層の中で最も下にあり、気象現象の起こる層である。
 地表から始まり、高さの範囲は平均して両極では6km、赤道では17kmほどである。
 成層圏は赤道ではだいたい17kmの高度から始まり、50kmほどまでである。
 オゾン層の存在する場所でもある。赤道の上空で最も高く、南極や北極の上空で最も低い。
(近年の観測では赤道近傍において南北に高度が増加するU字型の構造をとることが明らかとなっている。)
このため、大気圏で最も冷たい層は、赤道上空の約17kmの場所である。
 対流圏界面には、赤道対流圏界面と極対流圏界面の2つのタイプがある。
 対流圏界面の位置は、対流圏から成層圏までの気温減率を測定することで分かる。
 対流圏での気温減率は、平均すると1kmあたり6.5℃である。これは、1km上昇する
ごとに温度が6.5℃下がることを意味している。しかし成層圏では高度とともに温度が上昇する。
 気温減率がプラス(対流圏)からマイナス(成層圏)になる、つまり高度と共に温度が下がらず
上昇し始める大気圏の領域が対流圏界面である。」

 つまり成層圏では高度と共に温度が上がるから上昇気流が生じない(対流が生じない)、
とのようです。
 対流圏で上昇気流が生じるのは、地表で温められた暖気が膨張して密度が下がり、
その結果、浮力が生じて上昇します。
 浮力が生じて上昇した暖気は上昇するにつれ周りの大気が希薄になるほどまた膨張しますが、
周りの大気が高度が増すほどに温度が低いため、つまり密度が上昇暖気に比較して大きいため
暖気の上昇は引き続き起こるわけです。
 ところが成層圏にその暖気が達すると、膨張暖気の温度が周りの成層圏大気と同じになる
ところがあるのです。その場所以上、密度が同じになった膨張暖気は上昇できなくなります。
 このことは対流圏内でも生じており、雲に低層雲や中層雲、高層雲があるのはこのためです。 
385ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/12/29(木) 19:57:46.93 ID:mpUrvOFr
>>379

 >>「たかが」宇宙線による雲発生と言うくらいで破れるものなのでしょうか

 太陽放射線の紫外線量が減って、成層圏のオゾン生成が滞るとき、成層圏は
宇宙空間への放射冷却が勝って冷却することになります。
 また熱圏の減少もこれに拍車をかけることとなります。
 
 成層圏が寒冷化するとき、ある温度で水蒸気は飽和状態となり、それ以下の温度では
成層圏大気は過飽和状態となります。

 この過飽和状態の成層圏大気に宇宙線が作用するとき、雲の核を作ります。
 宇宙線の線量が多いいとき、雲の核自身も帯電して大きく成長し、氷滴となり
またその氷滴は宇宙線によりまた帯電して、とても大きな氷滴を形成します。

 ある程度以上に大きくなった氷滴は重力の作用が働いて地表に下降を
始めます。
 成層圏に起こったこの氷滴の下降は氷滴の成長を伴いながら、成層圏内の
下降気流を生じさせます。
 この成層圏内に生じた下降気流が大規模に生じるとき、成層圏界面を打ち破って
対流圏に成層圏の寒冷大気を大量に流入させるのです。
386名無しSUN:2011/12/29(木) 21:22:09.52 ID:HYc+3Zq2

つまり成層圏は対流圏より温度が高いわけでしょう。
だから、熱膨張の上昇気流の頭打ちが相対的に起こり、
それが圏界面になるわけでしょう?

でいまは、その成層圏の温度が何らかの原因で下がっているのだとしたら
対流圏との圏海面の高さが上がるだけなのではありませんか。
成層圏が薄くなって対流域が厚くなるだけでしょう。

高度があがるとじょじょに温度が低くなるのが対流圏。
逆が成層圏であるとして、成層圏が冷えて上空へ行っても更に相対的に
その場の温度が低ければ、熱膨張で上昇気流が起こり続けるだけで、
それは成層圏を突破とか破れるという表現より、従来の対流圏域が
ぶ厚くなったというに、過ぎないのでは?



387名無しSUN:2011/12/29(木) 21:39:28.81 ID:M9PKN7HV
>>383
偏西風の経路とほぼ同じだから、偏西風の影響かと思ってました。
388ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/12/29(木) 22:07:03.85 ID:mpUrvOFr
>>386

 対流圏と成層圏を隔てるメカニズムは他にもあるのかもしれませんね。

 成層圏が高度が上がるほど大気温度が上がる傾向がまずあって、対流圏とは
異なるけど高気圧とか低気圧とかもあって、上下方向の対流は起こりにくいけど、
水平方向の流れもあって、対流圏や中間圏、熱圏との熱の収支もあって、対流圏
や中間圏、熱圏とは異なる大気組成もあって、いろいろ組み合わさった上で、
成層圏大気層を固有に作っているのじゃないかと考えられませんか?

 少なくとも、オゾンの振る舞いは対流圏では気象現象に影響など与えてないけど、
成層圏では成層圏に固有の気象がオゾンの振る舞いを含めてあるようですね。
 そのオゾンが少なくなったとはいえ、成層圏を形成する大気層の特徴を作り
出しているのはまだそのままなのだろうし、成層圏が寒冷化したからといって、
ただ単に成層圏の厚みが減少して、対流圏の厚みが増したという事にはならない
のではないでしょうか?

 熱圏崩壊によって、熱圏の持つ保温効果と遮蔽効果が失われるとき、赤道域の
対流圏の温暖化は顕著となり、極域の成層圏中間圏の寒冷化が顕著となります。
 1980年代、90年代の温暖化は赤道域対流圏の温暖化がまず顕著となりました。
 2000年代に至り、赤道域対流圏の温暖化の傾向が引き続いているのに対して
極域対流圏の温暖化はストップする傾向が出てきて、極域成層圏中間圏の寒冷化が
顕著となりました。その結果、赤道域対流圏と極域対流圏との間に温度勾配が如実
となり、偏西風の蛇行が生じだして、異常気象が頻発するようになったとように見受け
られます。

 もっと言えば、地球全体で、対流圏の温暖化と、成層圏の寒冷化が如実となった
ところへ、主に2000年代以降、太陽活動の停滞による太陽磁場の減衰や、地球
磁場そのものの変動を原因として、太陽宇宙線や銀河宇宙線が多く地球の大気層に
入り込み、異常気象を生じさせている、とも考えられます。
389ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/12/29(木) 22:17:48.23 ID:mpUrvOFr
>>387

 >>偏西風の経路とほぼ同じだから

 ソースありますか?
 おやじはこれ見て偏西風の蛇行じゃないと思ったのですけど。
 http://www.cokbee.com/weather/imgout.cgi?xn/xn111225.gif
390名無しSUN:2011/12/29(木) 22:54:45.47 ID:M9PKN7HV
>>389
いや〜自分もそれを見て偏西風の経路かなぁ思ったんですが、見方によりますわなw
ビシュケクのあたりで飛行機事故が起こってるので、やっぱり偏西風と磁場の乱れが関係あるのかな
と思ってみたりしてたところです。
もうすこしよく考えてみます。
391名無しSUN:2011/12/29(木) 23:08:26.38 ID:M9PKN7HV
>>383
自分もそのインド北部のあたりの地形が気になってます。デカイ断層があるような感じですよね。
地球磁場の破れっていうのは、長年の偏西風やジェット気流が作りだしたものじゃないかと
想像したりしてます。今のジェット気流の経路とか、中央構造線そのものじゃないですかw
http://www.cokbee.com/weather/imgout.cgi?jet/jet111226.gif
392ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/12/30(金) 00:55:07.75 ID:VgHKo2CF
>>390
>>391

 なんかいろいろな見方が出てきますね。

 何がどうしてどうなってるのか不明ですが、何かこれから起こるぞって気がします。
 それはインドだけじゃなくってね。
 確か、例の映画、デイアフタートゥモローで、気候変動の国際会議があって、その時
会議場の本来は熱帯のインドニューデリーで雪が降ってましたっけ。
http://www.youtube.com/watch?v=Kcu-V9HUxvo&feature=related
393名無しSUN:2011/12/30(金) 03:06:03.99 ID:Yw2GhMUM
>>383

>  ところで、地球磁場の観測データってWEBのどこに行けば見れるのでしょうか?

「地球磁場の観測データ」でググったら一番上に出てきたぞ。
地磁気測定データプロット設定 : http://www.kakioka-jma.go.jp/cgi-bin/plot/plotSetNN.pl

ついでにこのページが地磁気について糞オヤジよりも論理的に説明されてるね。
地磁気観測所|基礎知識|地磁気 : http://www.kakioka-jma.go.jp/knowledge/mg_bg.html
394名無しSUN:2011/12/30(金) 03:43:03.22 ID:Yw2GhMUM
■昨今の気候変動の激しさは地球内部からの排出熱増加が原因?

太陽からのエネルギー変動は地球の大気活動に殆ど影響しないことはわかってるわけだけど、過去10年ほどにおいて気象活動の活発化(地球誕生の頃からよくある現象)=>気象災害の大発生の説明づけを考えていたら、
地球外部の要因ではなくて、内部からの要因じゃないかと思い始めたんだけど。

世界中で地震や火山の噴火が頻発してきましたよね。
環太平洋火山帯を例にとると、すべての火山が地殻の沈み込むプレート境界で起きている。
海水⇒地殻と一緒に沈み込み⇒高圧高温⇒出口を求めて上昇⇒爆発的噴火⇒大量の熱⇒地球大気の循環速度高速化⇒(降雨・雷・豪雪・寒波・干ばつなど)増加
高圧高温+マントル自体の温度上昇(?)が火山・地震活動の活発化?

マントル自体の温度上昇は外殻+マントルの磁気変動による熱への変換があったのか?
地球磁気は過去200年弱まっている http://www.kakioka-jma.go.jp/knowledge/dipole.jpg

外殻は流体の鉄だというが、密度は均一でなく偏りがあるため、それが地球磁場強度分布の不均一に影響を与えている。


眠い。ネル
395ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/12/30(金) 11:34:34.91 ID:VgHKo2CF
>>393

 地球内部の外核で生成されている地球磁場は、元来棒磁石で近似されるような単純な
ものでは無いようです。
 それに地殻からの影響、宇宙空間からの影響もあり、世界各地には磁気異常があります。
========================
========

   富士山、駿河湾周辺で“磁気異常”が発生。東海地震の前兆か?
   http://news.livedoor.com/article/detail/5810561/
・・・・現在、東京湾沿岸部と千葉県房総半島内陸部では、コンパスの針が大きく
狂うという奇妙な事態が頻発している。・・・
========================
========


 ご紹介の地磁気観測網も含めて、未だ学術レベルでは地磁気の実態を3次元
データとして詳細には掌握し切れていない。

 地球磁場とは3次元的なものであり、地表面だけの観測だけではだめなのである。

 ところが、多数の軍事衛星を打ち上げているアメリカペンタゴンはリアルタイムな
地球磁場の3次元観測データを持っている。
 だからこそ、本年10月末での北米大陸全域での異常事態(低緯度広範囲の
オーロラ発生、東部海岸広域の季節はずれな降雪と広域停電)に対して、
遅滞無く、国家非常事態宣言を発令できたのだ。

 地磁気のリアルタイムな3Dデータとは、国家安全保障に関わる機密データなのである。
 まただからこそ、アメリカペンタゴンはもちろん、NASAもNOAAも地球磁場の
詳細3Dデータを発表しないのだ。
 日本の気象庁などが行っている地表面のみでの磁場観測データでは、
宇宙線の進入を事前に予測することは困難である。
396ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/12/30(金) 11:40:37.11 ID:VgHKo2CF
>>394

 起きてますか?
 着目点はよいと思いますが、それでは何故、地球の気候変動にしろ、地殻変動にしろ、
そして太陽活動にしろ、同じタイミングでの数百年という周期性があるのでしょうか?
397名無しSUN:2011/12/30(金) 17:30:16.87 ID:RDe5fo1U
[夜光雲か 仙台で観測 市天文台の小石川さん撮影]

北極、南極域など緯度の高い地域で夏に発生する特殊な雲「夜光雲」の可能性がある現象が29日早朝、仙台市で観測され、市天文台係長の小石川正弘さん(59)が撮影した。

http://www.kahoku.co.jp/news/2011/12/20111230t15014.htm
398名無しSUN:2011/12/30(金) 18:33:40.48 ID:nTs1BOtI
すごいですね。ビルケさんの言う中間圏(50キロから80キロ)の
「夜光雲」ですかね?!
399ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/12/30(金) 19:45:47.84 ID:VgHKo2CF
>>397
>>398

 東北日本の上空で地磁気が破れていて、太陽宇宙線や銀河宇宙線が
入り込んでるのかもしれませんね。
 だとすると、またまた起こるのかもしれません。

 北大の先生が第二次東北大震災(巨大余震)の警告を出していました。
================================
北海道大学がM9クラスの『第二次東日本大震災』が近々に来ると警告
http://www.yukawanet.com/archives/3994011.html
北海道大学 地震火山研究観測センターの記事を要約すると
・東北地方太平洋沖地震の前に89.9MHzの地震エコーが観測された。
・現在、前回と良く似た経過をたどっており、もしもこのまま3月11日の地震の
前と同じ経過をたどるとすれば,再びM9クラスの地震が発生すると推定される。
・震央は宮城県南部沖から茨城県沖の日本海溝南部付近。
・発生は12月から2012年01月。
================================

 2004年12月26日のスマトラ島沖巨大地震(M9.2)は、下記経緯の余震を起こしました。
 2005年3月28日 スマトラ島沖地震 (2005年) 8.6 メダン南西沖
 2007年9月12日 スマトラ島沖地震 (2007年) 8.5 ブンクル南西沖
 2009年9月30日 スマトラ島沖地震 (2009年) 7.5 パダン西北西沖
 2010年4月6日 スマトラ島沖地震 (2010年) 7.8 バニャック諸島付近
 2010年5月9日 スマトラ島沖地震 (2010年) 7.2 バンダアチェ南南東沖
 2010年10月25日 スマトラ島沖地震 (2010年) 7.7 パダン南沖

 この例からすると、そろそろM8クラスの巨大余震があってもおかしく無いですね。
400名無しSUN:2011/12/30(金) 20:39:16.11 ID:BbapH0Xs
>>397
夜行じゃない夜光雲てオーロラとまた違うのですか?
401名無しSUN:2011/12/30(金) 20:40:20.20 ID:fZz31/G5
>>388
異なる大気組成もあって、いろいろ組み合わさった上で、 
成層圏大気層を固有に作っているのじゃないかと考えられませんか? 


考えられません。

成層圏の大気組成を調べてください。大差ないはずです。それはちょうど
海の表層流と深海流が入れ替わっているように、成層圏の空気もそうなっているからです。
厳密にいえばフロンのように急激に対流圏に増えた物が成層圏に行くまでには
相応の時間はかかりますが、そういう例外は置き、ほとんど組成に関しては同一です。

固有の気象の振る舞いが成層圏だから・・なのか、そういう振る舞いをするのが成層圏なのか。
それは別の問題です
402名無しSUN:2011/12/30(金) 21:08:15.64 ID:BbapH0Xs
112 名前:名無しさん@涙目です。(千葉神社)[] 投稿日:2011/12/30(金) 14:46:43.12 ID:twXecPzB0
超綺麗
http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/5f/3c39f5c103c4cb45f3dfdba7ca58a320.jpg
403名無しSUN:2011/12/30(金) 21:22:59.98 ID:RDe5fo1U
>>400
超短く説明すると、夜光雲は氷の粒が太陽光線を反射している。オーロラは
大気が電流で発光している。
404名無しSUN:2011/12/30(金) 21:34:02.95 ID:BbapH0Xs
>>403
そうなんだ。有り難う。
405ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/12/30(金) 21:50:47.00 ID:VgHKo2CF
>>400 >>夜光雲てオーロラとまた違うのですか?
>>402 >>超綺麗

 夜光雲は中間圏に出来ると言われてます。
================================
         夜光雲の説明
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%9C%E5%85%89%E9%9B%B2
 通常の雲が地上〜10km付近にできるのに対し、夜光雲は地上約75〜85 km
の中間圏界面付近にできる。
 高度の高い位置に発生するため、太陽が地平線付近にあるとき下から日が
当たり、青白く輝いて見える。
 高度15〜30kmにできる真珠母雲(極成層雲)とは、できる高さも色も異なるが、
地上からは区別が難しい場合もある。
================================
         オーロラの説明
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%83%AD%E3%83%A9
 太陽に端を発する「太陽風」と呼ばれるプラズマ粒子の流れが地球磁場と
相互作用し、複雑な浸入過程を経て地球磁気圏内の夜側に広がる「プラズマ
シート」と呼ばれる領域にたまる。プラズマシート中のプラズマ粒子が地球大気
(電離層)に向かって高速で降下し、大気中の粒子と衝突すると、大気粒子が
一旦励起状態になり、それが元の状態に戻るときに発光する。
これがオーロラの光である(発光の原理自体は蛍光灯と同じ)。
================================
406ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/12/30(金) 21:53:20.59 ID:VgHKo2CF
================================
         地球磁気圏の説明
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A3%81%E6%B0%97%E5%9C%8F
 地球の場合の太陽側の磁気圏界面の位置は、通常、地球中心から地球半径
の10倍程度 (高度約60000km) の場所である。ただし、この位置は太陽風の
状態によって大きく変化しうる。
 太陽と反対の方向には、地球の高緯度域から出る磁力線が尾を引くように
長く引き延ばされており、地球半径の200倍以上にまで達していることが確認
されている。この長く引き延ばされた部分は磁気圏尾と呼ばれる。
 磁気圏尾では、磁場の向きが北半球側では地球方向、南半球側では反地球
方向を向いており、磁場の向きが逆転するところでは磁場が弱くなっている。
 この磁場が弱くなった場所は、高温のプラズマで満たされており、プラズマ
シートと呼ばれている。
 このプラズマシートのプラズマ粒子は、磁力線に沿って電離圏へと落ちて来て
オーロラを発光させる主な原因になっていると考えられている。
 プラズマシートから地球へ向かって磁力線をたどっていくと、地球の南北の
磁極を取り囲むリング状の領域にたどり着くが、それに対応してオーロラも主に
このリング状の領域 (オーロラ・オーバル) で発光する。
================================

 夜光雲は通常夏半球で見られます。それが今冬半球である日本の仙台上空で
見られるには理由があるはずです。
 おやじはこの場所の磁場が弱まっていて宇宙空間から宇宙線が入り込みやすく
なり、熱圏崩壊による中間圏の寒冷化がまずあって、その上で、宇宙線による
スベンスマルク効果が働いて、この仙台の夜光雲が発生したのかなと思ってます。
407ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/12/30(金) 22:22:16.31 ID:VgHKo2CF
>>401

 組成という言い方がお気に召さなかったようですが、オゾン濃度が対流圏と
成層圏とではまったく異なり、その結果、成層圏では高度が増すほどに大気温度
が上昇するという対流圏とはまったく逆な温度勾配をしております。
================================ 
          成層圏の特徴
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%88%90%E5%B1%A4%E5%9C%8F
 成層圏の特徴は温度分布であろう。対流圏や中間圏では高度とともに温度が
低くなるのに対して、成層圏では逆に、高度とともに温度が上昇する。
 成層圏下部、対流圏界面付近では気温が約-70℃前後であるのに対して、
中間圏との境の成層圏界面付近では-15℃から0℃になることがある。ただし、
上空へ行くほど高温といっても成層圏の温度上昇率は一定ではない。
 まず、対流圏界面の高さを10kmとすると、ここから上に20kmくらいまでの温度は
対流圏界面とほぼ等温状態が保たれる。そこから約15kmくらいまでは温度が
わずかに上昇する層があり、さらにそこから成層圏界面までは温度が急激に上昇する。
 成層圏で高度とともに温度が上昇するのは、成層圏の中に存在するオゾン層が
太陽からの紫外線を吸収するからである。しかしオゾン濃度が一番高いのは
高度約20~25km付近だが、実際に成層圏内で温度が一番高いのは高度約50km
付近である。この理由は、オゾン濃度がどうであれ上部のオゾン層ほど濃度の
高い紫外線を吸収することもでき、また、上層ほど空気密度が低いことから
温度の上昇率も大きいためである。この理由から成層圏では実際のオゾン濃度が
一番高い付近よりも上に温度が最大の場所がある。
================================ 

 オゾン生成が阻害されオゾンホールが発生する時、成層圏大気温度はマイナス
80℃以下だと推測されます。これは熱圏崩壊による放射冷却の増大から、
成層圏が冷やされた為だと私は想定します。
 その時、成層圏大気と対流圏大気とは、あなたの仰るように区別が付かなくなる
のでしょう。だからこそ、その時、対流圏、成層圏、という地球大気の構造は
不安定になり、成層圏大気が対流圏に大量に降下する異常事態が生じるのです。
408名無しSUN:2011/12/30(金) 22:40:28.06 ID:BbapH0Xs
>>405
どうもありがとうございます。
よくわかりました。
409名無しSUN:2011/12/31(土) 06:26:37.90 ID:9Gk6WDiW
地上の磁場の弱りは部分的に起こりえるのでしょうか?
原発で汚染された場所に、
同じ町内でも場所によって放射能汚染濃度に違いがある、みたいな。
410名無しSUN:2011/12/31(土) 09:53:08.92 ID:IpHsE16Z
>>394
地熱はマントルや外殻での放射性物質の崩壊熱が原因だけど、放射性物質の密度は地域によってまばらだよね。
マントルや外殻での対流によって地球表面への熱伝導が時期ごとに変動してもおかしくないね。
磁気は高温になると弱まるんだっけ?
外殻・マントルが高温になって磁気が弱まってきたってことかな。
それに連動して地球表面の温度が上がってきた結果、温暖化、上昇気流の大量発生、顕著な気象変動につながっている?
411名無しSUN:2011/12/31(土) 09:54:30.36 ID:IpHsE16Z
>>394
つまり
> マントル自体の温度上昇は外殻+マントルの磁気変動による熱への変換があったのか?

ではなくて、逆に高温になったから磁気が弱まってきた、と。
412名無しSUN:2011/12/31(土) 09:55:31.59 ID:IpHsE16Z
>>402
来年は辰年。
龍が舞っているようにも見えますね。
美しい
413ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/12/31(土) 13:18:47.40 ID:AH+NoqLM
>>ALL
================================
           インド サイクロンで15人死亡
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20111231/k10014994791000.html
 大型のサイクロンが30日、インド南部のタミルナド州やアンドラプラデシュ州を
直撃し、暴風雨によって建物が相次いで倒壊しました。地元の通信社によりますと、
倒れた建物の下敷きになるなどして、少なくとも15人が死亡したということです。
================================

 インド洋北部、特にベンガル湾では、たびたびサイクロンが発生して、それが
大きな被害を出す事は知られていますが、その時期は雨季である4月から5月
が多いように思ってました。

 >>354で指摘しましたように、インド洋北部から中国大陸を縦断して日本列島上空
まで達した暖気は今、ユーラシア大陸北部から発した寒気が日本列島を先週縦断
して豪雪第一波をもたらし、太平洋へ一旦抜けた後、大きく迂回して、この両方は
ともどもに、北海道上空で閉塞前線を伴う低気圧に吸い込まれ、昨日、東北地方
北部と北海道に猛吹雪を起こしておりました。http://www.jma.go.jp/jp/g3/

 この季節はずれのインド南部を襲ったサイクロンと、インド北部の寒気は連動して
います。 そしてまた、今現在東北日本北海道南部の吹雪は連動しているのです。
 
 その原因とは、熱圏の崩壊による赤道域対流圏の顕著(けんちょ)な加熱であり、
地球全域の成層圏・中間圏の冷却であり、また他に地球磁場の一部の破れがあり、
そこに太陽放射線、銀河宇宙線が差し込み、スベンスマルク効果を及ぼしている
からなのです。

 そして実は、熱圏崩壊の原因も、地球磁場の変調偏重の原因も、太陽活動偏重の
原因も、もろもろの根本原因とは、外部宇宙から降り注ぐ銀河宇宙線(ビルケランド電流)
が増大しているからなのです。
414名無しSUN:2011/12/31(土) 14:34:15.07 ID:y23liVhW
>>407
オゾン濃度が対流圏と 
成層圏とではまったく異なり、その結果、成層圏では高度が増すほどに大気温度 
が上昇するという対流圏とはまったく逆な温度勾配をしております。


対流圏、成層圏、という地球大気の構造は 
不安定になり、成層圏大気が対流圏に大量に降下する異常事態が生じるのです。 

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

ゆえに、何らかの原因により、成層圏の温度が下がっても
それは対流圏の厚みが増すにすぎないと申し上げています。
仰る異常事態・・も対流圏内では頻繁に怒っています。
その規模が大きくなるにすぎません。

現在の対流圏内のそれら現象は全て文字通り、熱的対流によって起こされているのですか、
何らかの現象で温度が下がった成層圏空気を巻きこんでの物になると、
単なる熱的対流とその「何らかの原因」による複合現象となり、予報などは難しくなったり
被害規模も比べ物にならないくらい大きくなる・・等は当然あるでしょう。

しかし、それはおき、
熱的逆転現象ゆえの成層圏の特殊性ならば、それが何らかの原因で
失われれば、単なる対流圏の増大になるだけです
415ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/12/31(土) 16:17:18.64 ID:AH+NoqLM
>>414

 >>熱的逆転現象ゆえの成層圏の特殊性ならば、それが何らかの原因で
 >>失われれば、単なる対流圏の増大になるだけです


 私はカタストロフィックな現象が起こると申し上げてます。
 あなたは起こらないと指摘されてるようですが?違いますか?

 仮に、オゾン層の低温化による破壊が成層圏上層や中層で起こった場合、
対流圏とは対流圏界面で隔てられ、尚且つ成層圏下層があって、単純に対流圏
と成層圏とのゆっくりとした混合とはならないと私は指摘します。

 その上で、低温化した成層圏では、当然水蒸気が過飽和しており、太陽活動の
異状による太陽磁場の弱体化(現在太陽北半球と南半球とは反対向きの磁場を形成)、
と、地球磁場の弱体化と異状(世界各地で地球磁場の異状が既に多発)、により、
太陽放射線や銀河宇宙線の進入から、スベンスマルク効果により氷滴が生じ、
それが成長して氷塊となり、あるスレッショルドを越えた時点で一挙に落下するとき、
強力な下降気流が生じて、成層圏下層・対流圏界面による束縛を突き破り、非常に
寒冷な成層圏大気が地表にカタストロフィックに降りそそぐのです。

 成層圏中層上層で冷却された大気が地表にカタストロフィックに降り注いだ後は、
もちろん、あなたの仰るとおり、同じ対流圏大気となるだけですが、その時、地表は
急激に冷やされ白銀化して、アルベドが増大し、地球は一挙に小氷河期となるのです。
  
 この事態をあなたは予報など難しいと仰ってますが、わたしは現在、軍事偵察衛星や
地球観測衛星を数多く打ち上げている、アメリカペンタゴン、NASA、NOAAはアクティブ
レーダー観測により詳細に掴んでいると私は想定しております。

 3.11後のアメリカ軍の迅速な行動や、10月末でのアメリカ国土安全保障省DHSに
よる非常事態宣言とその後の迅速な行動とは、ある程度の予測があって初めて可能で
あったと考えられます。また当然アメリカ各機関は地球磁場の破れも観測しているはずです。
416ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/12/31(土) 16:44:21.85 ID:AH+NoqLM
>>414

 アメリカ国民数千人を犠牲とする9.11が何ゆえ起こされたのかを洞察すれば、
これから立ち向かうべき敵が大自然の激変であるとき、そうせざるを得なかったのだと
私には認識せざるを得なかったのです。

 9.11後に設立された巨大官庁アメリカ国土安全保障省DHSの本当の設立
目的とは、明らかにこれから起こる大自然の激変に備えてなのです。

 9.11からもう10年も経っているのに、大自然の激変をまったく理解できずに、
すべてを理解しているアメリカが、国際政治的に打って出たTPPに関して、卑近な
金勘定によるナショナリズムしか持ち得ない現状の日本の官民の大多数とは、
この歴史的な大自然の激変に対して、根本原因を理解しておらず、現状、存続する
能力・資格が無い、と僭越ですが私には見受けられます。

 私の申し上げていることを単なる妄想と切り捨てるのは簡単でしょう。
 しかし、もし仮に、現実がそうなったとするならば、腹かっさばく覚悟をお願いしたいと
思います。
417名無しSUN:2011/12/31(土) 21:35:45.78 ID:JalzfUMQ
おやじもう少し冷静になるべきじゃない?冷静にいろいろ耳を傾けるべき
だと思うよ・・・。
418ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/12/31(土) 21:46:01.29 ID:AH+NoqLM
>>409

 >>地上の磁場の弱りは部分的に起こりえるのでしょうか?

 地球上の場所によって地磁気は一様では無いようです。
 それは地下にある岩石が強磁性体であったり、もっと下のマントルが一様で無い事や、
もっと下の地球磁場を作っている外核が、そもそも一様な磁場など作ってない事もあり、
また、地球磁場とはこのような静磁場だけでなく、岩石中を流れる地電流によっても
その電流が作り出す磁場と打ち消しあったり、強め合ったり、また、宇宙空間からの
磁場の影響もあり、また、宇宙空間から流れ込む電流(ビルケランド電流)による磁場の
影響等々、いろいろ複雑であり、極端な言い方をすれば場所場所によって毎秒毎秒異なる
のです。

 私達は方位磁針の向き(地磁気の向き)はおおよそ一定である、と思い込んでおります。
 また、地球磁場は棒状の永久磁石(棒磁石)と同じだと、ある意味単純なイメージを刷り
込まれてもおります。 しかし大自然・大宇宙の営みとは、複雑で動的なのだと認識を改め
ねばならないと私は思います。
 なぜそうしなければならないのかとは、近年多発する異常気象、巨大地震、火山の噴火、
動物の異常行動、等々、これらが地球磁場との相関のある太陽宇宙線や銀河宇宙線
(ビルケランド電流)の影響であることはほぼ確かだからです。
 そして、私達人類が生存を確保するためには、この大自然・大宇宙の営みを正確に理解し
なければそれは果たせ無いだろう事も確かだからです。

 このように複雑怪奇な対象、これを複雑系といいます、を如何に認識理解し、対応するのか
について、今まで取ってきた手法、要素還元主義、では全体を掌握(しょうあく)することが
できない、と私は再三再四に渡って申し上げてきました。
 そして私達人類が生存を確保するという視点からするとき、この複雑系の対象はなにも
大自然・大宇宙だけなのではなく、私達人間が織り成す人間世界の社会活動全般もまた
複雑系の一部なのだという視点になってくるのです。
 私達人類が生存を確保するには、すべてを俯瞰して見ることがまず必要であり、少なくとも
それを成す努力をしなければならない、と私は申し上げたいと思います。
419ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/12/31(土) 21:54:39.32 ID:AH+NoqLM
>>417

 >>冷静にいろいろ耳を傾けるべきだと思うよ・・・。

 ご忠告ありがとう。 少し頭を冷やします。 熱燗でもするかw
 あと少しで激動の2012年が幕を明けますね。
 おやじは人生活動ほぼ終焉間近ですが、ここを覗いている多くの諸君は
人生これからですよね。
 いろいろあることは確かですけど、いっぽいっぽ歩んでゆくしかないのが
人生のようですよ。
 
 

420名無しSUN:2012/01/01(日) 01:06:09.68 ID:ZPAJ/r2T
>>419
あんたに言われる筋合いはない
421名無しSUN:2012/01/01(日) 07:24:49.33 ID:ZPAJ/r2T
中学生になめられるわけだ( ´艸`)
422名無しSUN:2012/01/01(日) 09:35:43.65 ID:rePEkDAK
>>419
激動の2012年って言うけど、例えばどんなことが起こると
ビルケランドさんは予想していますか?詳しく聞かせていただきたい
423名無しSUN:2012/01/01(日) 09:36:14.91 ID:rePEkDAK
ちなみに私は現在22歳で、人生これからって世代です
424ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/01/01(日) 12:29:17.68 ID:XdIynpv3
>>422
>>423
>>all

 あけましておめでとうございます。
 いよいよ激動の2012年が幕をあけましたね。

 今年は世界のリーダーが一挙に入れ替わりますから、それに合わせていろ
いろな仕掛けが、まず、かけられますよ。
 最終ゴールは世界のブロック化なのですが、そこに至るシナリオが必ずある
のでしょう。

 みんなまだ気が付いてませんが、世界で真っ先にリーダーを入れ替えて、
まず外交が変わったのが日本です。
 日本は長らく国家意思を明確化しない国際戦略を取ってきました。
 しかし、野田政権が誕生してから、矢継ぎ早に日本の意思をはっきりさせ、
外交攻勢に打って出ております。
 ミャンマーへ外務大臣を派遣しながら総理大臣がインドを訪問する。
 こんな事は安部政権、麻生政権でもやっていませんでした。
 これから北朝鮮との関係改善を明確化するのかもしれませんし、ロシアや
オーストラリア、それに、タイやベトナムと日本の関わりがはっきりしてくるでしょう。

 日本のことはさて置き、米軍が撤退した上での中東情勢の変化が、ヨーロッパ
の経済混乱と呼応して、これから起こされるのは当然でしょう。
 今イスラエルで何が起こっているのかまったくニュースに入ってきてませんが、
イランの動きはニュースになっており、これから、シリアの内政混乱とイラン、
イスラエル、それにトルコ、ロシア、中国の動きは呼応するでしょう。
 ヨーロッパとイスラエルはそうしたいはずです。中国、ロシアもそうかもしれません。

 昨年初旬から中東で起こったジャスミン革命は姿を変えて第二幕となりますね。
425ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/01/01(日) 12:32:48.89 ID:XdIynpv3
>>つづき

 ところで、昨年は初旬から太陽活動が急激に活発化しだしたのです。
 それにあわせて3.11が起こりました。
 実は太陽活動の活発化は太陽の北半球だけが主であって、今太陽の北半球
だけが磁場反転を起こしており、もうすぐ太陽北半球の磁場反転は完了します。
 太陽の北半球と南半球とが真逆の磁極となるのが今年なのです。
 そうすると、太陽活動は一見活発なように見えて、その実、太陽磁場は南北磁極
が相殺してしまい、極めて弱まってしまうのです。

 太陽磁場が弱まった状態で太陽活動が比較的活発化するという特異な状態が
これからはっきりします。
 時折起こる太陽表面のフレア爆発、それによるCME(コロナ質量放出)や、
外部宇宙からの宇宙線(ビルケランド電流)の影響によって、地震や火山噴火や
異常気象、動物の異常行動等々がますます頻発してくることでしょう。

 まさに今年、人類世界の混乱状況と大自然の異変とは呼応して起こるのだと言えます。

 昨年は一昨年のような世界的な穀物不足とはなりませんでした。
 今年はどうか? たぶんまた、世界的な異常気象で穀物不足となるでしょう。
 中東での戦乱が始まってエネルギーの高騰が起こり、異常気象によって世界的な
食糧不足、食料高騰が起こるとき、世界各国では市民の不満が積もり、内政混乱
が起こることでしょう。

 世界各国の為政者たちは、内政混乱を対外戦争に振り向けるかもしれません。
 仮に世界各地で小規模でも戦乱が起こったとき、アメリカはもう世界の警察官役を
果たせないでしょう。 その為に、世界の戦乱は拡大するでしょう。
426ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/01/01(日) 12:50:59.15 ID:XdIynpv3
>>つづき
================================
         ユーロ、一時99円47銭 NY市場
 http://www.asahi.com/business/update/1231/TKY201112310069.html
================================
    ホルムズ海峡:イランが「封鎖」言及、米反発で緊迫
 http://mainichi.jp/select/world/news/20111231k0000e030101000c.html
================================
    アラブ連盟 シリア和平案 崩壊寸前
http://www.tokyo-np.co.jp/article/world/news/CK2012010102000026.html
================================

 シェールガスによりエネルギー確保ができるアメリカはもうとにかく、中東から
手を引きたいのが本音でしょう。
 EUは自身の経済混乱を中東の戦乱に振り替えたいのが本音でしょう。
 シリアのアサド政権は内政混乱を対外戦争に振り替えたいにきまってます。
 イスラエルはアメリカが中東から手を引くのを戦乱勃発により防ぎたいでしょう。
 イランは中東覇権を本気で握るつもりなのかもしれません。
 中国は中東石油の確保が国内経済の安定にとって必須です。
 サウジと湾岸諸国はイスラエルと立場が同じです。つまり、世界から見捨てられ
たくないのが本音です。

 そんなこんなで中東の戦乱が起こると、戦争の出来ない日本は中東石油依存
から世界各地の天然ガス依存へ急速にエネルギー転換せざるを得なくなります。
 天然ガスの社会インフラ関連設備投資と再軍備と武器援助で日本は急速景気
浮揚でしょう。 LNGタンカーが不足しますね。天然ガスのハイドレート技術はまだかな?
 樺太から北海道への天然ガスパイプラインは早急着工でしょう。(工期2年?)
 ロシアプーチン新大統領も黒帯(?段)、我が野田総理も黒帯(2段)、どちらが強いかww
427名無しSUN:2012/01/01(日) 13:04:39.99 ID:5hfhiHYq
みなさん、おやじさんあけましておめでとうございます。

>>425
> 今太陽の北半球
> だけが磁場反転を起こしており、もうすぐ太陽北半球の磁場反転は完了します。

太陽南半球の黒点も増えてきているので、南半球でも磁場転換が始まっているのでは?
データがないのでわかりませんが、太陽磁場は南北磁極が相殺されるってことはないと思うなぁ。

>>424
自分もイランのことは気にしています。11月に核施設が爆発したそうですが、ネット上から映像が次々と削除されています。
残り少ない映像を見ましたが、北朝鮮の技術者も関与していたらしく、数名が死亡しています。
イランもミサイル発射訓練を始めており、ロシアもイラン制裁を非難する発言をしています。
イランの情報は少なく、米国経由の地震情報ではイランの地震なんて完全に無視されていますが、日本並みに地震が多い
ですね。
http://japanese.irib.ir/
http://irsc.ut.ac.ir/currentearthq.php

引き続き2012年も太陽とともに地球も変化の年になりそうです。



428名無しSUN:2012/01/01(日) 13:07:09.37 ID:rePEkDAK
>>425
エネルギーの高騰ということは、原油に全財産つぎ込めば儲かるということですよね
ビルケランドおやじさんは、投資したりしないんですか?
429名無しSUN:2012/01/01(日) 14:41:31.46 ID:No9L8jFI
今さっき大きな地震がありましたね
430名無しSUN:2012/01/01(日) 15:17:28.61 ID:ZPAJ/r2T
ないよ
431名無しSUN:2012/01/01(日) 15:21:05.85 ID:No9L8jFI
432名無しSUN:2012/01/01(日) 15:22:59.27 ID:No9L8jFI
433名無しSUN:2012/01/01(日) 16:14:40.28 ID:ZPAJ/r2T
東北地方太平洋沖地震 発生地点・規模・時刻分布図(2011/10/15) - YouTube : http://www.youtube.com/watch?v=QGH08OyQXg4


えっ!? http://www.youtube.com/watch?v=my-gEdtsJ3Y
434名無しSUN:2012/01/01(日) 16:37:16.07 ID:LRy87KnO
>>433
バンヘイレンとか青っw
435ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/01/01(日) 18:00:40.73 ID:XdIynpv3
>>427-434

 まあ、確かに今太陽は南半球でも活発化しだしてますね。
 先ほど起こった鳥島の地下深くでのM7の地震も、太陽南半球にできた
黒点(1389)での29日か30日のフレア爆発に呼応している可能性もあります。
参照:http://swnews.jp/rt/27d_all_27.html
参照:http://www.lmsal.com/solarsoft/last_events/

 ただ仙台市上空に現れた夜光雲の発生要因は、その場所(仙台市上空中間圏)が
極域並みに寒冷化していて、本来なら夏に起こることが冬におこっているのですから、
るのですから、宇宙線との関連からそれが起こったと考えるのが妥当でしょう。
 だとするならば、宇宙線が入り込みやすい状況、つまり地磁気の乱れ、が今日本列島
上空で起こっていて、その為に宇宙線が作用しやすいが為に鳥島の深層地下でまず
地震が発生したのでしょう。

 太陽活動がまず北半球で活発化して、今現在は南半球でも活発化しています。
 半年以上のずれがあってそうなっているのですから、太陽北半球での磁極が反転する
タイミングと南半球での反転タイミングが半年間くらいずれちゃってるのは確かです。
 やはり今年の前半から半年間くらい太陽磁場が南北相殺してしまって太陽磁場が
非常に弱体化する期間だとおやじは想像しますね。

 黒点(1389)のフレア噴出は頻発していて、31日にも2発連発しました。
 また、まだこの黒点は地球の真正面ではなく、あと1週間後くらいに真正面に向きます。
 北大の先生が警告を発しているように、今日本列島の地下地殻は帯電状態なのでしょう。
 この状態で尚且つ、仙台市上空に現れた夜光雲が証明する様に磁場の乱れもあるのでしょう。
 黒点(1389)のフレア噴出がこれかも起こり、それがCME(コロナ質量放出)を地球に向け
発するとき、それがトリガーになって、日本列島に何かが起こっても不思議じゃありませんね。

 もっとも、異常事態は世界各地で起こる可能性があり、とくにインド北部なども怪しいです。

 
43633:2012/01/01(日) 18:21:32.99 ID:HboPH+h1
>>428
有事の金(ゴールド)投資もいいと思います  あと商品・穀物も今後、食糧危機とか起こったら高騰するでしょう
437名無しSUN:2012/01/01(日) 18:53:43.48 ID:wT2Z9XOn
>>415
非常に 寒冷な成層圏大気が地表にカタストロフィックに降りそそぐのです

−−−−−−−−−−−−−−−

じつはこれは今でも起こっています。もちろん対流圏内だけではありますが。
ダウンバーストと言って、おやじさんが仰るメカニズムとは少し違いますが
上空の空気のかたまりが「一気に」「カタストロフィック」に降り注ぎます。
対流圏の厚みが増せば、それの大型版、高高度版と言う物・・が起こりうる可能性は十分にあります。

誤解してもらいたくないのは「だから大したことでは無い」という主張ではないということです。
私のいう「対流圏が厚みを増すだけ」だとして、かのような事が起こったとしても、相当の被害が及ぶことは確かです。



成層圏下層・対流圏界面による束縛を突き破り

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

まず「束縛」は今でもありません。突き破るものは物理的にはないのです。
気象台の放つラジオゾンデは、その物にもよりますが、たかが1−2メートルくらいのゴム気球が
何の障害もなく、1時間半ほどで成層圏地上から30キロまで達します。

対流圏と成層圏を「分けている」のは、おやじさんがおっしゃった温度勾配の逆転が
地表由来の対流現象に対して有るだけとしても、ほとんど構わないのです。
(それゆえの{特殊な気象現象}は確かにある。)
438名無しSUN:2012/01/01(日) 18:54:03.65 ID:wT2Z9XOn

オゾン層の低温化による破壊が成層圏上層や中層で起こった場合、 
対流圏とは対流圏界面で隔てられ、尚且つ成層圏下層があって、単純に対流圏 
と成層圏とのゆっくりとした混合とはならないと私は指摘します。 
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

オゾン層の破壊は、それ自体深刻な問題であると認識しています。
前のレスで触れたフロンもとりあえず規制がなされていますが
成層圏には今後20―30年に渡っていよいよ本格的に拡散しだします。
オゾンホールは今後極域だけの問題では無くなるでしょう。

その危機は、とりあえず置き、成層圏大気のダウンバースト現象?を
引き起こすに十分な「成層圏大気の水蒸気の氷結」が大問題です。

成層圏は、宇宙線の力を借りても普通対流圏で起こっている雲内での雨や雪氷の生成は、
同様には起こらないとしてよいでしょう。

その理由は気圧・空気の密度です。
成層圏は、ましてその上部は気圧・空気の密度が対流圏と比べて非常に小さい。
と言う事は、たとえ水蒸気飽和状態であっても、抱えている水の絶対量は
対流圏のそれと比べものにならない。霧箱実験で、気圧を1/10以下にして
同密度の霧は発生しませんでしょう。

つまり同じ量の雪の結晶一つ作るのに何倍の周りの「希薄な飽和水蒸気」を
集めなくてはならないか。


続く
439名無しSUN:2012/01/01(日) 18:54:14.40 ID:wT2Z9XOn


天気図と言えば一般に知られているのは地上天気図ですが、専門家は高層天気図と言う物を
駆使して予報します。そのなかで一番成層圏に近い200hpl天気図と言う物があります。
地上は1010hplくらいですから、対流圏の上部は約1/5の圧しかないのです。
成層圏はさらに密度が低い。

ダウンバーストを起こす積乱雲の雨や雹の必要量・・を作るのに成層圏では何倍の空気が必要か。
仮にそれと同量出来たとしても、それは積乱雲のそれよりはるかに疎らに
生成されることになる(積乱雲のそれより同量・しかし広範囲)

それでは、周りの空気を巻き込んで一緒に落とすダウンバースト様現象は起きない。
荒い網のうちわで、仰いでも涼しくないのと同じです。
440ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/01/01(日) 19:07:52.21 ID:XdIynpv3
>>428
>>436

 これからの動乱世界を予見して、私は自分と子供に投資してきて、何とか
無から有を生み出す能力を獲得しましたので、もうこれ以上投資する意思は
ありません。

 所詮、カネや金などというものは、社会秩序が成り立っていて意味があるので
あって、社会秩序そのものが崩壊するとき、カネや金などは食っても栄養分に
ならないので、注意が必要です。 トランプのババみたいなもんですね。

 私は社会的にはもうお払い箱ですから、仙人のように、高きところから、この
世の成り行きを傍観するだけです。
 この世の成り行きの中で損した得したと言ってる御仁を見ると、あわれだな、
と感じますが、それは個々人の勝手なので、どうぞご自由に人生を送ってください。

 ただ私の望みは、先祖から継承する日本文明社会が永遠存続してくれること
だけです。
 日本文明社会がヒッタイト帝国やカルタゴのように歴史の闇に飲み込まれて
しまわないように、皆さんの知恵と努力をお願いする次第なのです。

参照:ヒッタイト帝国:http://homepage1.nifty.com/teruminasu/gaiyou.html
参照:カルタゴ:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%AB%E3%82%BF%E3%82%B4
441名無しSUN:2012/01/01(日) 19:32:12.44 ID:ZPAJ/r2T
相変わらず妄想激しいな。
今年もこんな感じで行くのか(;´Д`)
442ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/01/01(日) 20:05:31.22 ID:XdIynpv3
>>437-439

 私の想定していたカタストロフィック現象のメカニズムは、あなたの指摘に
よれば無いのかもしれません。 しかし、私の想定が間違っていたとしても、
カタストロフィック現象は少々形を変えたメカニズムによって起こりうると、
逆にあなたに教えていただいた気がします。

 異なる想定として、熱圏崩壊による赤道域と極域との温度勾配があるスレッ
ショルドに達して、赤道域対流圏暖気が極域に急激に吹き込み、強い上昇気流を
極域対流圏に生じさせるとき、極域の成層圏大気と対流圏大気はオゾンホールの
発生から察するように極域成層圏での逆温度勾配は少なく、極域での対流圏界面は
不明確で、結局、極域に吹き込んだ赤道域由来の暖気は極域成層圏の比較的
上層まで達すると考えられます。
 
 ここで成層圏の比較的上層まで達してしまったもともとの赤道域対流圏暖気には
相当量の水蒸気が含まれており、しかも尚、一旦極域成層圏上層まで吹き上げら
れてしまった対流圏暖気は、なかなか降りてこれないと私は想像します。
 一旦成層圏上層に吹き上がった水蒸気を多く含む対流圏暖気は、太陽紫外線の
影響でオゾン濃度が復活するほどに成層圏上層に蓄積するのではないでしょうか?

 その上で、また極域においての熱圏崩壊による宇宙空間への放射冷却が進み、
非常に過飽和が進んだ状態で、突発的な放射線の大量流入が起こるとき、由来は
赤道域対流圏の暖気であった極域成層圏の水蒸気を多く含み、既に冷却された
気団塊がスベンスマルク効果を受けて、カタストロフィックにダウンバーストすると私は
新たに想定しますが、いかがでしょうか?
443名無しSUN:2012/01/01(日) 21:13:08.41 ID:HboPH+h1
>>440
佳人薄命ともいいますが、歴史上、素晴らしく繁栄した国や周囲に友好的だったり
平和主義でやってた国に限って滅亡します
東アジアにおいても渤海(靺鞨民族)や百済(非朝鮮系・ツングース系扶余民族)といった親日的だった国は滅んでますね・・
444ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/01/01(日) 21:37:51.36 ID:XdIynpv3
>>437

 今現在、ヨーロッパは昨年とは打って変わって、暖冬のようです。
 ドイツの天気:http://tenki.jp/world/country-125.html
 イギリスの天気:http://tenki.jp/world/country-105.html
 北極を中心とする地表面の温度分布:http://www.esrl.noaa.gov/psd/map/images/fnl/sfctmp_01.fnl.html
 北極を中心とする500hPhの天気図:http://www.hbc.jp/tecweather/AUXN50.pdf

 北極を中心とする500hPhの天気図では、北極からグリーンランドにかけて
低気圧があり、それへ向かって赤道域の暖気がヨーロッパを経て流れ込んで
いるからだと私には推察されます。

 この流れ込んだ暖気が一旦北極の低気圧に吸い込まれたあと、どこへ行って
いるのでしょうか?
 通常それは北極を中心とする500hPhの天気図から見て、北極圏付近にある
高気圧へと流れ込んでいると想定されるのですが、今それが明確には見当たり
ません?

 教えていただけ無いでしょうか?

 非専門の私の想像(妄想?)ですが、ひょっとするとそれは極域の成層圏へと
流れ込んでいるのではなかろうかと考えてしまうのです。
 >>442 で私が想定したメカニズム(妄想?)が正しいとするならば、極域の成層圏
へ流れ込んだ赤道域の暖気は今、蓄積中であり、やがてそれは宇宙空間からの
宇宙線の大量流入によってスベンスマルク効果により、カタストロフィックにダウン
バーストしてしまうと、これまた想像(妄想?)してしまうのですが、如何でしょうか?

 ご見解を伺いたいです。
445ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/01/02(月) 00:09:58.33 ID:wo4rRnKd
>>444
 修正
 北極を中心とする500hPhの天気図⇒北極を中心とする500hPaの天気図
                                      ^^^^^(ヘクトパスカル)
 ご紹介の一番成層圏に近い200hpa天気図とはこれのことですか?
 アジア太平洋200hpa:http://www.hbc.jp/tecweather/AUPA20.pdf

 ところでまた、北極を中心とする200hPaの天気図のリンク先を紹介願います。
         ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
 大変しつこいようですが、とにかく今は激動の年2012年の正月、早々に
鳥島の地下深くで大き目の地震もあり、何やら不穏な感が否めないのも事実です。
 あらゆる件につき、できるかぎり専門知識をお持ちの方の積極的なご説明をお願い
するわけなのです。

>>ALL
================================
地震:関東と東北で震度4 鳥島近海でM7.0
http://mainichi.jp/select/weathernews/news/20120101k0000e040118000c.html
 1日午後2時28分ごろ、鳥島近海を震源とする地震があり、東北から関東に
かけての広い範囲で震度4の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さは
約370キロ、地震の規模を示すマグニチュード(M)は7.0と推定される。
 主な各地の震度は次の通り。
 震度4=宮城県岩沼市、福島県白河市、田村市、いわき市、南相馬市、水戸市、
茨城県日立市、笠間市、取手市、宇都宮市、栃木県大田原市、佐野市、群馬県邑楽町、
さいたま市大宮区、埼玉県熊谷市、加須市、川口市、千葉市中央区、千葉県市原市、
鴨川市、東京都千代田区、横浜市中区
================================

 今までとは少し違った場所で、正月早々、比較的大きい地震が発生しました。
 ところで、なんで鳥島近海の地下深くの地震の揺れが北関東や東北南部でも大きい
のでしょうか? ご存知の方、教えてほしいです。
446ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/01/02(月) 00:23:46.94 ID:wo4rRnKd
>>443
 >>平和主義でやってた国に限って滅亡します

 戦後日本がまさしく平和主義でやってきたんですけど。
 どうすりゃいいのでしょうか? 単刀直入に核武装でしょうか?

          日本の報復核戦力(核武装)保持手順

 北朝鮮が核武装を本格化する上で、何故それはプルトニウム原爆ではなく
ウラニウム原爆なのか。 について、私は以前、日本はニュートリノビームに
よりプルトニウム原爆の組成改変技術を使っている可能性がある、と指摘した
ことと符合します。ニュートリノビームはウラニウム原爆には無効なのです。
 それはさて置き、日本はいよいよ国際的な立場(海洋国家の枢軸)を明確化
して(TPP加盟して)、その働きを存分に行うために、再軍備核武装へと国際政治の
舵を切るときがきました。

 日本の核武装手順は、まず、北朝鮮の核ミサイル配備にからめて、核の傘の
存在をアメリカ政府と議会に問い詰め、アメリカ政府見解だけではなくアメリカ
議会の核の傘の存在確約決議を要求するところから始まります。
 アメリカ議会は自国民を核攻撃にさらす核の傘の存在を議決できないでしょう。
 その上で、日本はアメリカ政府に対して日本の核武装容認を要求するのです。

 アメリカ政府は議会が核の傘の存在を否決したあと、日本に対してドイツと
同じような核のシェアリングを伝えてくることでしょう。 日本はこの核のシェアリング
提案に同意して、アメリカ軍から核兵器の貸与を受ければよいのです。

 具体的にはブラックボックスなしの核搭載のトマホーク巡航ミサイルを100発ほど
貸与してくれと要求し、受け入れられないのなら自主開発すると通告すればよいのです。
 ブラックボックスなしの核搭載のトマホーク巡航ミサイルは今現在の海上自衛隊の
超静寂潜水艦10隻に改造の上配備すればよいのです。
 その超静寂潜水艦10隻を太平洋の大海原に核報復パトロール潜航させておけば
日本の報復核戦力・核武装の完成となります。
447名無しSUN:2012/01/02(月) 08:50:26.76 ID:s+QMnADm
今度は激動サギかよ
毎年激動・激動いってるな
448名無しSUN:2012/01/02(月) 14:08:01.78 ID:NMITkxAo



>異なる想定


実は、それは現在でも起こっています。ブリューワー・ドブソン循環という物を調べていただければ
よろしいかとおもいます。

赤道熱帯と極域で中緯度地帯までにおよぶ下は対流圏上は中間圏の空気を一部巻き込んでの、大きな空気の流れです。
これにより少しづつ成層圏と対流圏は混ざっています。


おやじさんは一つ勘違いと言うか、錯覚、思い違いをされているようですが
成層圏でダウンバーストをおこすような氷結が起きないのは、水蒸気がたらないからではありません。
空気の密度が低いからです。
1トンの水を保有するのに対流圏なら100万立方あればいいが、成層圏なら1億は必要・・とかいう感触です。
(数字は便宜。適当です)

では熱帯の有り余る濃い水蒸気をドンドン成層圏に押し上げれば・・と言うのが錯覚です。
その濃い水蒸気を保有できるキャパシティが成層圏には無いのです。ドンドン拡散して上の例でいえば
体積1億立方・・・になってしまいます。それが対流圏での飽和状態と等しいのです。
しかし等しくても、密度が低いため同様の現象は起こらない・と言うことです。
449名無しSUN:2012/01/02(月) 14:14:53.45 ID:NMITkxAo
>>448
その濃い水蒸気を保有できるキャパシティが成層圏には無いのです  ×

その濃い水蒸気を「濃いまま」保有できるキャパシティが成層圏には無いのです ○
450ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/01/02(月) 21:20:13.84 ID:6tzrQi7O
>>448

 幾度も念押しいただきまして、ありがとうございました。
 成層圏大気の密度ではダウンバーストは起こらないとのご指摘、理解いたしました。

 私がしつこいほどに成層圏からのダウンバーストにこだわる所以は、昨年10月末
での北アメリカ大陸での現象を理解したいからです。
 ご存知だとは思いますが、昨年10月末、北米大陸の広範囲でオーロラが発生し、
その後季節はずれの寒波の襲来により多いところでは50cmにも及ぶ積雪が観測され、
また、呼応して広域停電も発生しました。
 この事態にアメリカ中央政府や地方政府は非常事態宣言を発したのでした。
 そしてまた、この事態の起こる数日前に太陽表面では、フィラメント爆発という
比較的大きな爆発が観測され、CME(コロナ質量放出)も観測されていたのでした。

 この現象を理解してこれからに備えるには、これらの事象がどのように関連して
いるのかを知る必要性があると私は考えました。
 つまり、多くの専門家やマスコミが今はこの異常現象を無視していますが、これと
同様な異常現象はこれから頻発すると私は想定します。その場合、だれもこの異常
現象を説明しないのならば、世間一般はカルト的論理に乗っ取られてしまうとの
危機感を私は感じます。 それゆえ、しつこいまでのご質問をいたしてしまったわけです。

 以下のビデオの内容にあるマウンダー極小期における異常事態も、また同様な
ようでして、宇宙空間からの作用が広域に寒冷ダウンバーストを起こしてしまう
メカニズムがきっとある、とわたしは今でも思っております。そして、なんとかしてその
メカニズムを理解し今後のこのスレの書き下ろしに役立てたいと思っております。

 中世の魔女狩りと地球寒冷化:http://www.youtube.com/watch?v=0GMNN7YLmv0

 非常に恐縮ですが、昨年10月末の北アメリカ大陸での異常現象について、
貴殿の解説をしていただきたく、重ねて、お願いいたします。
451名無しSUN:2012/01/02(月) 21:26:42.05 ID:5RwZv/50
ラスベガスで1月6日に開催される電気的宇宙会議2012人類の物語
http://www.thunderbolts.info/wp/events-5/electric-universe-2012-conference-the-human-story/
452名無しSUN:2012/01/02(月) 21:42:23.58 ID:hjQ5tkdm
>>451
日本語訳して映像で流してほしいなぁ
453名無しSUN:2012/01/03(火) 14:01:40.64 ID:xIRanjWJ
>>450
北アメリカの異常気象は、単に強力な寒冷薄が何らかの原因で居座った物でしょう。
それがオーロラの原因の太陽風やフィラメント爆発に起因するか否かは
「わからない」というのが一番正確なご返答となります。




あと仮になんらかの原因で極度に冷えた成層圏空気が対流圏に降ってきたとしても
それのみで、おそらく御想像の事態は起こりえないであろうと思われます。


むかし理科の実験で皿の上の氷を溶かすのにマッチの火をもやし継いていくのと
25C゜だかの水をかけ続けるのではどっちが早くとかす事が出来るかの実験がありました。
明らかに高温のマッチが早いと思うのですが、実際は25C゜の水でした。


ちょうとこれの逆版、低温版があてはまると思います。
まず仮にマイナス70度だかの成層圏空気が「降ってむた」としても
対流圏エリアにいると、圧縮されてその体積は縮みます。
それは1/10以下にまで。圧縮されると全ての物質は温度が上がります。
マイナス70度を維持することはできないでしょう。
その分入れ替わりに、はるかに暖かい対流圏の空気が成層圏に入り込み
双方緩和されてゆきます

続く
454名無しSUN:2012/01/03(火) 14:01:43.02 ID:xIRanjWJ

次に氷の実験です。
圧縮され温度が上がってもまだかなりの低温には違いないでしょうから
相応の被害は出るでしょう。しかし、後がおっつかない。
圧倒的大量の熱を持つ対流圏の空気や地殻表面建物、植物・・・が
ドンドン熱を発散して温度を上げます。

降ってくる空気の量にもよりますが、長期にわたって冷え続けるという事は絶対にありません。
それを可能にするには、特定の位置にある一定長期にわたって継続的に成層圏空気が
長時間ピンポイントに降り続ける必要があります。

ふゆが寒いのは、それが維持されているのは、寒気の吹き出し等が一定期間継続してあるからです。
そのあたりの地殻表面や植物や・・そのもってる比熱をこえてなお冷やし続けるメカニズムがあるからです。

マッチは高温ですが比熱量が小さく、またその高温の及ぼす範囲が狭い。
25C゜の水を継続してかけるほうが影響を及ぼす範囲が大きく、総比熱量が大きいのです。


寒冷化・氷河期・・になるのは、極寒の何かが急にくるのではなく、それよりは、はるかに高温でも
それがしかして地球上の物質よりは温度が低く、それらからドンドン継続して熱を奪うメカニズムが、
継続された時なのです。

455名無しSUN:2012/01/03(火) 14:06:23.95 ID:xIRanjWJ
>>453
単に強力な寒冷薄  ×
単に強力な寒冷渦  ○

456ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/01/03(火) 18:31:06.76 ID:Mj9Jbb5C
>>453

 >>北アメリカの異常気象は、単に強力な寒冷薄が何らかの原因で居座った物でしょう。

 ずいぶんとご丁寧な解説をありがとうございます。

 10月末の時点で北米大陸東岸の比較的広域に急激に降雪をもたらすほど
強力な寒気団がどのように生成したのかがまず解析されるべき前提だという
ことのようです。
 そしてまた、北米大陸東岸の比較的広域に急激に降雪をもたらすほど強力な
寒気団が如何にして数日間継続したのかを解析することも重要なのだと私は思い
ます。

 ご指摘のように、水は状態変化するときに潜熱を必要とします。
 また気体は断熱状態で膨張圧縮するときにボイル・シャルルの法則に従います。
 そこまでの前提は当然だと私も考えます。

 しかし、その前提以外に、地球磁場の影響を踏まえた上での、太陽宇宙線や
銀河宇宙線、ビルケランド電流、地電流等が、熱圏、中間圏、成層圏、対流圏を
流れる、低温プラズマ気体中での電流による、トムソン効果、ペルチェ効果の影響、
を無視するのはおかしいとも私は考えます。

  異状現象は現実であり、異状と言っているのは人間中主義的な我々の今の思考
レベルがそう言っているだけなのであり、「わからない」と言うのでは人間社会に対して
説明責任を放棄しており、科学の社会的存在意義を否定してしまうのではありませんか?

 少なくとも、「今は断定は出来ないが、将来的には必ず解明してみせる」と言わな
ければならない社会的立場に現代科学はあるのだ、とわたしは思います。
457ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/01/03(火) 23:37:40.81 ID:Mj9Jbb5C
>>456

 一部修正します。

 トムソン効果、ペルチェ効果の影響を無視するのはおかしい・・
 ⇒ トムソン効果、ペルチェ効果、そして、あらゆる場所と波長域での放射冷却増大
の影響を無視するのはおかしい・・     ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

 人間中主義的な我々の今の思考レベルがそう言っているだけなのであり・・・
 ⇒ 人間中心主義的な我々の今の思考と、要素還元主義による思考の弊害
   ^^^^^^^^^^^^^               ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
   がそう言わせているだけなのであって・・・
458名無しSUN:2012/01/04(水) 12:33:40.06 ID:6SBmRaa2
>ずいぶんとご丁寧な解説をありがとうございます。

科学は万能ではありません。判らない事は宇宙の星々よりたくさんあります。
アメリカ大陸北部に寒冷渦が停滞した理由らしきものは説明されており、それはそれで正しいのですが、
ではなぜそうなったのか。それがそうなった原因は。・・と突き詰めていくと「判らない」のです。

科学は普通に毎日発生する低気圧や高気圧が、なぜ今、この場所に、この強さで発生したのかを
説明するのにおそらく各各1年くらいかかります。それだけしても完全に突き詰められるものではありません。
そのいみで二酸化炭素が諸悪の根源だと言い張ることすら、疑念を持つべきであり
それだど決定したかのようにふるまい、運動を起こし規制を進めるのは、科学の答えではなく
100%政治判断です。

科学で判るということは、どういう事なのかを、もう一度思い返してください。

それならずして「わかった」というのは偽科学です。

    
459ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/01/04(水) 13:47:43.90 ID:D5MZRNMM
>>458

 >>科学は万能ではありません。判らない事は宇宙の星々よりたくさんあります。

 ご返事を頂き、恐縮です。

 仰っていることはもちろん理解します。
 しかし、生存環境の悪化から社会不安にさらされつつある一般大衆にすれば、
 今の今まで、科学を信じて多くの税金資産をつぎ込み続けてきたのです。
 今般の3.11に際して、3000億円も地震予知予算を消費してきた地質学者
たちには明らかに社会的責任があります。
 安全性を唱え続けてきた原子力科学についてもまったくそうであり、一般大衆
の立場にたてばまったく不条理この上ないのです。
 私は物理屋の端くれを自認しておりますが、現代物理とは、はたして人間社会の
中で存在意義があるのだろうかと問いながら今に至っております。
 科学が細分化され、各々の専門分野の方々は科学の存在意義について自問
せずともなんとか自らの追求欲を満足させられているのは、大きな意味で社会的
無知を許容されているからだ、と違いますでしょうか?
 政治の世界は汚いから純粋な科学者はできるだけそれに犯されるべきではない
との論理は、科学といえども人間社会の一部であるという真理から逃避しています。
 アメリカ大陸北部に寒冷渦が停滞した理由らしきものは説明されているのなら、
今は断定は出来ないが、と条件をつけた上で、さっさと情報拡散すべきです。
 科学論理は実証されて明確にならない内はそれを公にしないとの建前はそれなりに
意味があると私も思います。しかし、今は明らかに異常現象が多発しており、それ
が人類社会の存続に影響を与えつつある事が明らかなのです。
 一般庶民はこれからも科学技術を信じて生きてゆくほかは無いのです。
 「わかった」と言い切る必要性はありません。 「断定は出来ないが、今のところ
こうであると考えられる」、でよいのです。
 諸科学は今こそ、人口爆発してしまった人類文明社会を存続させる意味で、
己の社会的立場を守る意味でも、もっと積極的に説明責任を果たすべきです。

 
460名無しSUN:2012/01/04(水) 19:20:40.78 ID:6SBmRaa2
今は断定は出来ないが、と条件をつけた上で、さっさと情報拡散すべきです

 「わかった」と言い切る必要性はありません。 「断定は出来ないが、今のところ 
こうであると考えられる」、でよいのです

--------------------------------------------------------


私も、おやじさんの仰る意図は理解しているつもりです。
しかし、言いきってないが、言いきった事になる。断定できないと断っているのに
科学が認めた・・・となってしまうのが今・現代なのです。

その内容が一般大衆に「望まれている」物なら、単なる可能性としてあるという話が
いまにも実用できると発表された等となって世界を走ります。
それはよい事ばかりでなく、漠然とした不安に、明快に答えを与えてくれたように
勘違いさせるものであっても同様です。さらにはマイナスの廃頽的な結果のほうが受ける傾向すらあります。

しかしそれで一夜の夢を見るのもまた自由であり誰もするなと否定出来ないのが自由主義です。
しかし科学者は、それに乗ってしまってはいけない。どちらにも組せず、
なるべきものはなる、ならないものは、ないものはならないと
こつこつ説明していくべきなのが立場です。


続く
461名無しSUN:2012/01/04(水) 19:20:47.67 ID:6SBmRaa2


しかし、そんな保守的なことばかりをするのが、科学者でないのも仰せのとおりです。

だからこそ、およそ公平に自分の研究を発表出来る機会が与えられでいる。
そこに未来の科学の芽があるのです。おやじさんの説もそのうちの一つであります。

しかし、いったん発表されたものは、世界中に叩かれ批判されます。
いままでの定説や伝統を覆すものなら余計です。しかしこれはイジメではなく検証です。
これに耐えられないものは、生き残れません。

よのトンデモ論は、どんな画期的なパラダイムを組んでいても、どんなに科学をうたっても
この点をすり抜けごまかし、穴をあけていることがほとんどです。こまかい検証をされていくことに耐えられないのです。
あるいは穴があっても、仮に穴がなければと仮定してドンドン論を展開して、目をくらませたりするものもあります。

科学者は人のあらさがしをしているわけではありません。

しかし世のトンデモは、そのあらをもったまま、正論だと設定してしまい、エンターティメントにしてしまっているのです。
一種のフィクション、SFです。

それらが、それを科学として信じ込ませている点に対しては、
それはちがうよと、地味にこつこつと説明し続けるだけです。
462ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/01/04(水) 21:29:29.98 ID:D5MZRNMM
>>460 >>461

 それでは昨年10月末の北米大陸の異常現象をだれが説明するのですか?
 まともと自認する科学者はだれも説明しないのでしょうか?それでは無責任じゃないですか?

 2011年10月24日夕刻オーロラが発生したのは、アラバマ、ウィスコンシン、ニューメキシコ、
テネシー、ミズーリ、イリノイ、ネブラスカ、ケンタッキー、ノースカロライナ、インディアナ、
オクラホマ、カンザス、アイオワ、メリーランド、ニューヨーク、モンタナ、オハイオ、コロラド、
ペンシルバニア、ワシントン、ヴァージニア、テキサス、アリゾナ、ミネソタ、メイン、ミシガン、
オレゴン、アーカンソー、カリフォルニア です。これは ほぼ北米大陸全域です。
 南部はテキサスまであり、これは明らかに、異状事態です。

 また、10月30日季節はずれの大雪に見舞われたのは、北米大陸大西洋岸で、メイン、
ニューハンプシャー、マサチューセッツ、ロードアイランド、コネチカット、ニュージャージー、
デラウエア、メリーランド、バージニア、ウエストバージニア、ワシントンDC,ペンシルベニア、
ニューヨーク、バーモント、です。 これもまた、多いところで50cmの積雪があり、
これもまた明らかに、異常事態です。

 まだこの異状事態が社会に被害を及ぼしてはいないから、上記に相関性など無いと
専門家は仰っているのでしょうが、社会に少なからず被害が生じるとき、事態の異常性は
切迫性を持ったものであると判断され、なぜ今まで専門家は警告を発してこなかったのだ、
との社会制裁を必ず受けることとなるでしょう。

 3.11が起こるまで、地質学者や地球物理学者達は、一部のものを除き、ほとんどは
東北日本での巨大地震の発生を警告してきませんでした。
 今思えば、2004年にスマトラ島沖でM9.1、2010年にチリ沖でM8.8の巨大地震と
津波災害が起こっていたのですから、誰かが警告を発していれば、被害を少しは軽減
できたのではないのかと、悔やまれます。

 地震・津波災害と同じように、>>450 のビデオにあるように、急激な寒波襲来による
凍結災害は起こりうるのであって、それを今警告するのが科学者の仕事では無いでしょうか?
463ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/01/05(木) 04:39:26.47 ID:wHQVxpUh
>>461

 あまり大所高所な事を言っていても現実性を失うばかりなので、具体的な
今現在の気象現象について少しご質問をしてもよろしいでしょうか?

 今現在の北極上空500hPa天気図では、寒冷気団(寒冷高気圧)が見当たりません。
 北極上空500hPa天気図:http://www.hbc.jp/tecweather/AUXN50.pdf

 あるのは寒冷低気圧とでも呼称できる3個の低気圧です。
 一つ目は北極点からシベリア中部を中心とする低気圧(500hPa高度4980、気温−45℃)
 二つ目はベーリング海峡あたりを中心とする低気圧(500hPa高度4980、気温−45℃)
 三つ目はグリーンランドと北米大陸の間(バフィン湾)を中心とする(500hPa高度4980、気温−45℃)
 です。

 この事態(寒冷気団(寒冷高気圧)無しで寒冷低気圧だけの状態)は普通なのでしょうか?
464名無しSUN:2012/01/05(木) 09:14:21.37 ID:O61185BH
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465名無しSUN:2012/01/05(木) 13:30:46.05 ID:5TtJnjLC


> それでは昨年10月末の北米大陸の異常現象をだれが説明するのですか

科学者が説明します。もっと具体的には気象予報士などがお茶の間のみなさんに知らせます。

アメリカの寒波は異常気象ではありますが、通常の対流圏内のバランスだけで説明がつくとされています。
「されています」という、あやふやな表現なのは、以前のスレで言った科学で判ったといえる状態にないからです。

寒波も熱波も最近は様々な異常気象が頻発している事は、ほとんどの気象科学者は看過していません。
しかしたとえば以前のインドの大干ばつも中東の干ばつも、地球の対流圏内の熱収支ですべて
釣り合うと「されています」

成層圏他からの対流圏内への熱依存、発散に起因する気象の変化は
あってもはるかにポテンシャルの低いものだと「されています」


>この事態(寒冷気団(寒冷高気圧)無しで寒冷低気圧だけの状態)は普通なのでしょうか

ふつうです。南極はさらに顕著です。南極の冬季は、ほぼ極点を中心とする低気圧がでんと居座ります。



地震にたいして、人類は全く無知です。偉そうなこといって高い税金を食いつぶしているといわれても仕方ないくらい
無知です。最近ようやくある一定の幅をもってこのあたりが危険とか判るようになりましたが、気象に置き換えると
10月位に3−4カ月先には東北日本海側で、かなりの量の雪が降るだろう・・とか判った程度です。
とても地震予報だとか明日の風向きとか予報だとか出来るレベルにありません。
今回の事も予報ではなく、1000年とか昔の文献の記述をもっとウェイトを置いて参考として今後の対策に生かそうとか
そういう政治判断で対処がされているだけです。
466ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/01/05(木) 15:02:00.39 ID:wHQVxpUh
>>465

 >>寒波も熱波も最近は様々な異常気象が頻発している事は、ほとんどの気象科学者は看過していません。

 >>450 のビデオで述べられている、マウンダー極小期での夏季に於ける
1日で1mの降雹被害、河川・農作物・家畜がすべて凍りつく凍結被害について、
それが起こってから説明されるのですね? 科学的云々を理由として・・・

 今現在、たとえば下記の赤道直下での急激な寒冷化による被害がどうして起こった
のかを、単にエルニーニョだラニーニャだとだまくらかすのではなく、もっと正確に、
説明する説明責任と警告する啓蒙責任が気象学者には、今でもあると、考えてられませんか?
 もちろん、方法は、気象予報士レベルに啓蒙させて結構なのですよ。
 異常気象 2010: http://blog.goo.ne.jp/konsaruseijin/e/64f9bae5f756ae2436e8b22f2ba57411


 >>ふつうです。南極はさらに顕著です。南極の冬季は、ほぼ極点を中心とする低気圧がでんと居座ります。

 メカニズムを説明いただけないでしょうか? 低気圧によって吸収された対流圏大気は
どこへ行っているのですか? ブリューワー・ドブソン循環と関係してますか?
冬季に極域でオゾンホールが発生することと関係していますか?


 >>1000年とか昔の文献の記述をもっとウェイトを置いて参考として今後の対策に生かそうとか

 それは今の気象学についても言えるのではないでしょうか?
 明らかに太陽活動が今現在異状で、マウンダー極小期相当が心配されているのです。
 8200年前の急激寒冷化が起こる可能性があると、気候変動に関するペンタゴンレポートが
警告しており、過去において明らかに今の今まで草を食んでいたマンモスを氷結するような
急激寒冷化現象があったことは確かなのであり、すべての歴史経験を踏まえて、今の気象学は、
「地質学主体の地震学が存亡の危機にある事態」を対岸の火事とすべきではない、と思われます。
467名無しSUN:2012/01/05(木) 21:40:37.91 ID:5TtJnjLC
下記の赤道直下での急激な寒冷化
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

決定ではありませんが、おそらく北半球の偏西風蛇行のようなものが起こった可能性があります。
ブロッキング現象という方もおられます。
南半球は大陸が少なく、データの量も密度も少ないので詳しい事は判っていません。
過去最高とか、例を見ない・・というのも、科学的データを取り始めてからと言う、まだ1世紀にも満たない
わずかな範囲内の事です。


メカニズムを説明いただけないでしょうか? 低気圧によって吸収された対流圏大気は 
どこへ行っているのですか? ブリューワー・ドブソン循環と関係してますか? 
冬季に極域でオゾンホールが発生することと関係していますか? 
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

はい。すべて関連があります。
ここで説明するより、極渦、極循環をしらべて下ればよろしいかと思います。
地上部では高気圧ですが高くなるほど低気圧と言う面白いものです。
500天気図ではそれが出ていのです。

468名無しSUN:2012/01/05(木) 21:40:44.99 ID:5TtJnjLC

明らかに太陽活動が今現在異状で、マウンダー極小期相当が心配されているのです
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

懸念はされておりますが、断定するに足りません。それはデータ不足だからです。
太陽の様子が今のように正確に判ったのは最近であり、また太陽活動と
地球の気象のシンクロについても、断定するに至っておりません。


それは今の気象学についても言えるのではないでしょうか?
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

同じく可能性は0ではありませんが、推測や予測だけで断定することはできません。
469ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/01/06(金) 09:50:00.51 ID:5sNMrHtK
>>467-468

 >>おそらく北半球の偏西風蛇行のようなものが起こった可能性があります。

 もう少し詳しく説明してもらえませんか?


 >>ここで説明するより、極渦、極循環をしらべて下ればよろしいかと思います。

 一応、極渦、極循環を調べましたが、私の解釈と貴殿の解釈では雲泥の差が
あるでしょう。簡略にでもメカニズムの説明を専門家である貴殿にお願いしたいです。
 お願いばかりで、失礼だとも思っておりますので、私の解釈と私論も、ご苦笑
されましょうとも、後ほど述べさせていただくことはもちろんです。


 >>懸念はされておりますが、断定するに足りません。

 断定する必要性など無いのです。仮説を建て、現実と照らし合わせて、矛盾が
無いようなら、仮説に信憑性が少しはあるのではないのか、との帰納法的な論法
により、表象的にでも理解を深める(認識する)には、貴殿のような専門家がその
帰納法的方法論を暗黙でも是認しなければならないと感じております。

 しかしながら、現状、貴殿の論法(演繹的?学術的?データ至上主義?)では
上記論法はトンデモ論として忌避されているように私はまた感じています。
 異常現象を如何に解釈し生き抜いてゆくのか、という、一般人の生存現実主義的
立場からするとき、どのような方法論でも異常現象をなんとかして認識理解しなければ
ならない必要性があるのであって、そこのところが貴殿の論法(演繹的?学術的?
データ至上主義?)とかみ合って無い論拠なのかなと私は思います。
470ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/01/06(金) 09:51:44.55 ID:5sNMrHtK
>>つづき

 >>推測や予測だけで断定することはできません。

 この件もまったく同様に、断定するなど必要ないのであって、専門家が未知の
現象にデーター不足だからと言って解釈解説するのを避けるのではなく、仮説を
建て、この前提に立てばこう解釈することが出来る、くらいの論を展開する行為
そのものが今必要なのではないでしょうか?
 異常現象に際して、専門家がそうすることが民心の動揺を抑えると私は主張します。

 もっとも、貴殿の仰る >>460-461 での専門家である貴殿の社会的立場がそれを
許さないのかな、とも分かっております。
 しかし、だとするならば、貴殿から見てトンデモ論に対しての貴殿の態度について、
偉そ過ぎるのではないでしょうか、とも、率直に感じるのです。
 
471名無しSUN:2012/01/06(金) 10:14:09.27 ID:vXtLFFSc
ビルケンランドおやじはステマについてどう思いますか?
472名無しSUN:2012/01/06(金) 18:48:50.02 ID:Flgvjv2S


北半球の偏西風蛇行

どのように点についてのお伺いなのか、つかみかねますが、北半球の偏西風蛇行の原因で
有ろうとされてる極域と赤道域の温度差が大きく、それを緩和させるべくして偏西風のうねりが生じたのであろうと
おもわれます。それがペルーで顕著だったのは、寒気がわの吹き下ろし部がその地域に一致したのと、
また大洋に吹く風が一番に当たる大陸・山脈が、その場所であったためでしょう。



極渦ですが、これは寒冷低気圧の一種、それの巨大版としてもよく、通常見受けられる低気圧とは
全くと言っていいほど違う物です。水蒸気とか暖気と寒気の温度差エネルギーで直接作られるものではなく、
極循環の一端として出来上がるものです。
あたかも対流圏の上部から、まるで地上・水蒸気あふれる海面から台風が発生するように、
普通知る低気圧とは言ってみれば天地逆向きに発生するものです。

噛み砕けば温度低下した地表面空気が、極から南下、或いは北上・・していく分を主に対流圏上空から循環してきた
空気で補うメカニズム・・でお分かりいただけるでしょうか?コリオリの力でそれが渦を巻くのです。
473名無しSUN:2012/01/06(金) 18:49:11.45 ID:Flgvjv2S

>断定する必要性など無いのです

おやじさんはその点を誤解しておられます。
科学者の立ち場の論法とかは民衆に知らせる対処を進ませる云々は関係ありません。

先にも書きましたが、世の当たり前になっている二酸化炭素が温暖化の原因・・も、科学は断定などしていません。
あれは政治判断であり、その判断を正当化する説だけを喧伝されているだけです。
温暖化説と寒冷化・氷河期へ向かう・・はなしは、さまざまな見地から今も昔もたたかってきたものです。
さらには未来に渡っても繰り返されるでしょう。おそらく現人類の知性が、ほんとうの氷河期を経験して
調べるまで決着は付かないでしょう。
科学者は新しいパラダイムを世に問いかけるだけであり、それをいかに利用するかは、時の政治です。


>トンデモ論に対しての貴殿の態度について、偉そ過ぎる。

それは一般にそれらは敵前逃亡する。あるいは、戦わずして勝ったと触れまわるやからだからです。
新たなパラダイムを作り発表することは、全然構わないしそれはドンドンされるべきてすが、
その論は、まず正しく検証されるべきです。そこで生じる疑問・質問に正面から科学的論理的に
説明・回答すべきです。いま定説・正論とされているものは全てそれをくぐりぬけてきたものだけです。
しかしして世のトンデモ達は、その試練を受けず、ただエンターティメントとしての完成を科学の結論だと誤解させています。
科学をするものからすれば、そういうものを科学の論だと言い張る以上、その対する態度は決まってきます。
しかし自分達の話しは科学ではない。エンターティメントだと規定するなら称賛出来るものもあります。
474ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/01/06(金) 19:59:49.29 ID:5sNMrHtK
>>472

 では、その北半球の偏西風蛇行原因はいったいなんなのでしょうか?
 私はその原因を熱圏崩壊であると申し上げてきました。
 その件をトンデモと仰られているのかなとも思っております。
 
 極渦について、それが近年強大化しているのかどうかお伺いしたいです。
 また極渦とオゾンホールの関係について、ご見解をお伺いしたいです。
 熱圏崩壊によって極域上空での放射冷却が進んで、上空大気の低温化凝縮
から極渦を生じている可能性についてもお伺いしたいです。


 >>科学者は新しいパラダイムを世に問いかけるだけであり・・・

 異常現象が頻発している現在、科学者の新しいパラダイムによる科学的に
信憑性のあるリーズナブルな解説が求められているのです。
 今現在、科学者はこの頻発する異常現象に対して積極果敢に説明責任を
果たしているのでしょうか?
 トンデモ説を、これは科学的にトンデモだと言っているだけでは本来の社会的
仕事(異常現象を科学的に説明する仕事)を果たしていない以上、単なる税金
ドロボーと同じでは無いでしょうか?

 トンデモ説を排除判定するなどどうでもよいのでありまして、70億人にまで
人口爆発してしまった人類社会が、これから頻発する異常現象の中で如何に
存続を果たすのかの生存現実主義的社会戦略性が大切なのであります。

 この一般人の生死にかかわる生存環境の激変に対して、科学者は、一般人
から徴収した税金で飯を食っている以上、異常現象をリーズナブルに説明し、
警告を発し、できれば対処法を提案する社会的責務が断然あると認識されるべき
でしょう。
475名無しSUN:2012/01/06(金) 23:20:52.26 ID:beUySaJh
いい流れですね。
じゃんじゃんやりましょう!
476名無しSUN:2012/01/07(土) 01:55:56.92 ID:N8R8cIKz
ビルケンランドおやじはステマについてどう思いますか?
無視しないでくだしあ
477名無しSUN:2012/01/07(土) 03:03:16.36 ID:t3mhTzRC
>>476
自分はどう思うのよ?
478ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/01/07(土) 13:36:47.21 ID:lz0hV983
>>476

 >>ステマについてどう思いますか?

 ステマって言葉を、ググッて、はじめて知りましたよ。
 どう思うかって言われてもね、すぐには答えられないなぁ
479名無しSUN:2012/01/07(土) 18:59:38.34 ID:sTfFUzC1
北半球の偏西風蛇行原因

これについては例により「判らない」が最も正しい答えとなります。

蛇行そのものが起こる原因は、大陸があり山脈があるからであり
また極域と赤道域の温度差が原因です。
また近年顕著なのはエルニーニョ・ラニーニャの影響であると「されています」


極渦はその年によって規模は変化します。
それが増大・縮小・・いずれのトレンドに乗っているかは不明です。
それだけのデータがないので判断すべきではないと思います。


>極域上空での放射冷却が進んで、上空大気の低温化凝縮 
>から極渦を生じている可能性についてもお伺いしたいです

極域上空というのが熱圏中間圏成層圏をさしておられるなら関係ありません
多少は成層圏の空気を巻き込み、それが成層圏空気の循環となっている分は
有りますが、更に上空の温度と極渦の関連は薄いと考えられます。
あくまでこれは、対流圏の物です。寒冷低気圧の大型版と考えてください。

ちがうのは地上の低温な空気が高緯度地域へ流れ去った後に、
その埋め合わせに対流圏上部から流れ込んでくる現象であり、
直進する流れがコリオリの力で渦を巻いているものだということです。

480名無しSUN:2012/01/07(土) 18:59:41.27 ID:sTfFUzC1
トンデモ説を、これは科学的にトンデモだと言っているだけでは本来の社会的 
仕事(異常現象を科学的に説明する仕事)を果たしていない以上、単なる税金 
ドロボーと同じでは無いでしょうか? 
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

トンデモ説とそうでないものを区別する点は何かをお考えください。
たとえば仮に地球の気象は全て宇宙人が管理しているという話があって
それはトンデモでしょうか。

それは区別付きません。話だけ見て決めつけてはいけないのです。

何故そういう結論に至ったのか、そう推測するに足る根拠は何か。
支配できるメカニズムは何か。等など・・ここで検証が始まるのです。

そして、ここかミソなのですが、今は技術に劣り出来ないとしても、それがすすめば
地球人にも実現できるかという実証性。これが大事です。トンデモの多くは
宇宙人だから・だけが出来るとして、ここを逃げています。
それは魔法か妖術かのせかいで、優れた技術をもつ宇宙人の仕事ではありません。

ほかにも、論を細分して、分析して様々な角度から検証します。
そして、最終的に仮に否定されても、更に我を張って正しいんたと科学の名前で世に広げない限り
それはトンデモではないのです。

これまで、そうやって検証に耐えられず背、葬られてきた学説は山のようにありますが、どれもトンデモ扱いなんか
されていません。ですが、現在のトンデモは、トンデモなのです。検証を逃げているからです。
その違いを、お考えください
481名無しSUN:2012/01/07(土) 18:59:43.35 ID:sTfFUzC1
社会的責務は当然ありますが、逆にいえばかりに社会滅亡などを正しいとして
啓蒙するのなら、それはトンデモの方々に課せられたものではありませんでしょうか?

それらの方々がお考えになられている「説」が正しいということならそれを啓蒙無さるのは
それを正しいとしておられる方々でしょう。

そしてその意見は妥当性があるのかと、たとえば科学者に第三者が聞かれたら、
これこれの理由でトンデモですと、お答えするのみです。それが科学者の社会的責務です。

ここで誤解を受けやすいのですが、今までにない話だから、突拍子もない話だから、
在野の人の戯言だから・・と言うような理由でトンデモ扱いはしないということです。
している人がいれば、そのひとが科学者たる資格を疑われる人です。

新しい危機を発見なさる。今までにない着目点で人類の暗たる将来が見えてきた。
大変なことです。なればそのお話を科学の俎上に載せ、世に問いかけてください。
482ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/01/07(土) 23:00:43.89 ID:lz0hV983
>>479

 >>極域と赤道域の温度差が原因です。

 その温度差の原因として、私は熱圏崩壊を述べています。
 あなたはなぜ熱圏崩壊を議論の範疇としないのですか?
 参照:http://www.afpbb.com/article/environment-science-it/science-technology/2751275/6114411

 東日本大震災津波災害にいろ、福島原子力災害にしろ、「想定外」という言の葉で、
いわゆる専門家達は社会的責任の回避を図ろうとしました。
 伝来の庶民の価値観からすると、高学歴を信じていたいわゆる専門家達とは、
まったくもって社会的責任という公人としての意識のかけらも無い、まったく頼り
にならない人たちだったのだと思い知らされたのです。

 現状、熱圏崩壊は日本の政府機関や大学、大手マスコミ等々では、まった
く無視されております。 そのこととは、地殻変動をあくまで地質学の範疇の
力学現象であると言い募っている今の地震学会と同じなのではないのか、
との疑念を抱かざるを得ないのです。


 >>極渦は・・・いずれのトレンドに乗っているかは不明です。
 >>データがないので判断すべきではないと思います。

 であるならば、なぜ極渦のメカニズムについて、

 >>極域上空というのが熱圏中間圏成層圏をさしておられるなら関係ありません
 >>・・あくまでこれは、対流圏の物です。

 と言い切れるのですか? 矛盾してませんでしょうか?
483ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/01/07(土) 23:02:33.38 ID:lz0hV983
>>つづき

 >>地上の低温な空気が高緯度地域へ流れ去った後に、その埋め合わせに
 >>対流圏上部から流れ込んでくる現象

 上記現象によって、成層圏大気との間に何らかの作用があるとは考えられない
のでしょうか?

 北半球の地表気圧配置:http://www.esrl.noaa.gov/psd/map/images/fnl/mslp_01.fnl.html
 北半球の地表気温分布:http://www.esrl.noaa.gov/psd/map/images/fnl/sfctmp_01.fnl.html
 北半球の500hPa気圧気温図:http://www.hbc.jp/tecweather/AUXN50.pdf

 今現在、北極域では、地表面にも500hPa面にも、優勢な高気圧が無いようです。
 あたかも、対流圏の低気圧(北大西洋低気圧、カムチャッカ低気圧)が、
極渦内の低気圧に連結して、成層圏に対流圏の大気を運び入れているようにも
見受けられますが、如何でしょうか?
 もとより、対流圏と成層圏との境目は明瞭なものでは無いと仰ったのは貴殿でしたね。
 
 わたしには、成層圏のオゾン層の破壊(減少)とはオゾン濃度の低い対流圏
大気の成層圏への流入が原因しているのでは、と思えるのですが。如何でしょうか?


 >>現在のトンデモは、トンデモなのです。検証を逃げているからです。

 多くの賢明な大衆は、専門家に言われなくともトンデモはトンデモであるとわかっています。
 くどいようですが、多くの賢明な大衆が専門家に今求めるのは、異常現象に対する
専門家としての、「社会的な見解」、なのです。
 その社会的な見解を、データがそろってないからと言って、回避することが
出来なくなってきたのです。 その道の専門家とは自身が望まなくとも社会における
権威実体なのです。 この権威実体としてのご自身の立場を専門家は認識されるべき
でしょう。
484ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/01/07(土) 23:05:24.25 ID:lz0hV983
>>つづき

 >>これこれの理由でトンデモですと、お答えするのみです。
 >>それが科学者の社会的責務です。

 あなたは楽をしようとしていますね。
 もとよりあなたは突発的気候変動など来っこないとたかをくくっていますね。
 現状が今までのように漸次な現象のみであると決めてかかっていますね。
 そして一般大衆の生命財産を大きく失う異常事態が起こっても、「想定外」を
言い募れば許されると前提してますね。

 しかし、今般の東日本大震災津波災害・福島原子力災害によって幾分なりとも
賢くなった?一般大衆は、これから予想される、突発的な火山噴火や突発的な
気候変動により、多くの生命財産が失われるとき、「想定外」を言い募る専門家を
「危機を警告しなかった詐欺師」としてつるし上げ、社会的生贄(いけにえ)とする
だろう事は明々白々であると申し上げときます。
 それはあたかも中世の魔女狩りのごとくにです。

 私は私の説を当然トンデモ説とは考えておりません。
 貴殿の仰るような科学情報や類推される社会情報をWEB内から拾い集めて
私なりの洞察により近未来への警告としてまとめたものです。

 僭越ですが、私は警告を発するだけではなく、如何に生きるべきかも論じております。
 理系おやじの日本文明論:http://unkar.org/r/sky/1286725207/202-211

 これからの動乱世界を如何に生き抜くのかは、本来私のような民草が論じるのではなく、
その道のプロが論じなければならないと常々思っております。
 特に気象関係の専門家や地球物理、宇宙物理の専門家の方々には、一般大衆が
これからの苦難の本質を如何に認識理解し、現実に打ち勝って生き抜き、未来を築いたら
よいのかをリーズナブルに解説・論説・指導して頂きたいのです。
 もちろん、民草である私は、ご指摘のあった件 >>439 につき、再考したいと思います。
485名無しSUN:2012/01/07(土) 23:57:31.84 ID:m61sBEzg
その点NASAとかはインチキとかでっちあげとか言われながらも
宇宙人とかUFOとか彗星の衝突とか太陽フレアについて、大衆の意見を真正面に受け止めて
詳しくそれなりに発表したり、説明したりしてますよね。ああいうところはアメリカて素晴らしいとは思います。
たとえその答えがインチキであろうとなかろうと、姿勢は民主的ですよね。
日本は隠蔽体質的で、陰湿で、権威主義的なところが多いです。最近はより強く思います。
486ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/01/08(日) 00:41:00.65 ID:yNODUvx9
>>485

 >>ああいうところはアメリカて素晴らしいとは思います。

 TPP加盟に関して、「栄誉ある孤立」を標榜してきた私が、加盟賛成とならざるを
得なかった所以(ゆえん)とはまさにそこにあるのです。

 アメリカの指導者達は天体物理から地球物理、基礎物理、気象学、地質学、
医学生理学、生物学、社会学、政治学、経済学、地政学、宗教学、哲学・・等々
あらゆる知見を総動員して自らの国家社会(アメリカ社会)の存続を図ろうとしています。

 それに比較して、残念ながら我が日本の指導者達は、現状、理科系も文科系も
専門馬鹿であり、自らの社会的縄張り(既得権益)の維持にのみ固執し、自らの
国家社会(日本社会)の存続に関してまったく無責任であり、無知蒙昧である
と断ぜざるを得ないのです。

 したがって、現状、アメリカの出してきたTPPという国際戦略方針に対して、
それに従わざるを得ないと判断されるのです。

 ここ2ちゃんねるの多くの論説やメディアの論説でも、事TPPに関して、その思考の
浅はかさは明白であり、日本のTPP加盟を期に、今般のアメリカ大統領オバマによる
アジア太平洋重視とするアメリカの国家戦略の方針大転換発表を予見していた者など
皆無であります。

================================
    米国:新国防戦略 アジア重視、具体化 中国の台頭けん制
 http://mainichi.jp/select/world/news/20120107ddm002030098000c.html
================================

 何故、大陸国である中国の海洋覇権拡大を海洋国家郡は防がなければならないのか?
 この問いに、今の日本の気象学の専門家は明確に答えることが出来るのでしょうか? 
487名無しSUN:2012/01/08(日) 09:37:36.68 ID:Zq5adNYb
>>482
ちょっと温度が下がっただけだろ、崩壊なんて起きてないじゃん、バカ
488ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/01/08(日) 11:09:40.50 ID:yNODUvx9
>>487

 NASAによるこちらの記事では熱圏崩壊と言ってますね。
http://science.nasa.gov/science-news/science-at-nasa/2010/15jul_thermosphere/

 もっとも巷(ちまた)では、これら現象を人為的陰謀説と結びつける輩(やから)が
いますが、それはまったく的外れで、このような自然環境の異変は宇宙規模なのです。
 つまり、このような異常事態は、まず太陽活動の異常として起こっており、
その他顕著なところでは、水星の磁気異状、木星の縞模様異常として起こって
いるのです。 つまり太陽系全体が何がしかの原因で異常事態なのです。

 これらすべての宇宙的規模の異状現象は人類が操作できるエネルギー範囲を
超えており、人為的陰謀であろうはずは無いのです。

太陽の異状:http://www.jaxa.jp/press/2011/08/20110831_sac_hinode.pdf 
水星の異状:http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=20100716002&expand#title
木星の異状:http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=20100517001&expand
489名無しSUN:2012/01/08(日) 14:44:23.32 ID:bDr0/mpA


>あなたはなぜ熱圏崩壊を議論の範疇としないのですか?

極渦の話だからです。極渦は、半球規模高緯度地帯のほぼ対流圏内だけで完結している対流現象です。
直接的、エネルギー源は極地の海洋雪氷、地表部の温度低下です。成層圏以上の何らかの影響を
受けているとしてもそのポテンシャルは低いと考えられるからです。

>矛盾してませんでしょうか?

トレンドを判断出るほど長期にわたっての積み重ねがないから判断できないと書きました。
極渦の出来るエネルギー源が判らないからではありません。

>成層圏大気との間に何らかの作用があるとは考えられない 
>のでしょうか? 

わずかに巻き込むとは申し上げました。しかしそれがたとえば極渦の規模に影響するとは思えません。
比熱も濃度も運動エネルギーも対流圏空気のほうがはるかに大きいからです。

490名無しSUN:2012/01/08(日) 14:44:35.94 ID:bDr0/mpA

>対流圏の低気圧(北大西洋低気圧、カムチャッカ低気圧)が、 
>極渦内の低気圧に連結して、成層圏に対流圏の大気を運び入れているようにも 
>見受けられますが、如何でしょうか

半分正解です。
低気圧は、成層圏に直接対流圏の空気を上げられません。寒温差で発達する低気圧は
成層圏にその上昇気流を妨げられ頭打ちになり横に流れるのみです。
その低気圧たちは、極渦に対流圏の空気を運びいれています。その空気を極渦が下げて
(だから極渦の地表は高気圧になる)それが南下するのです。
この大きな循環を極循環といいます。

北半球のその関係は大陸があるので判りにくいですが、南極はも極低(極高)
高緯度地域の低気圧(対流圏上部・成層圏からみて高気圧)とがドーナツのように
判り易く分布することがあり、お互いの関係が判りやすいです。
491名無しSUN:2012/01/08(日) 14:45:13.74 ID:bDr0/mpA

> わたしには、成層圏のオゾン層の破壊(減少)とはオゾン濃度の低い対流圏 
>大気の成層圏への流入が原因しているのでは、と思えるのですが。如何でしょうか

それは、主としてブリューワー・ドブソン循環によって対流圏のフロンが成層圏に運ばれていると
されています。「対流圏大気の成層圏への流入」によるオゾン層の破壊というのはその点で正解です。



>もとよりあなたは突発的気候変動など来っこないとたかをくくっていますね。 
> 現状が今までのように漸次な現象のみであると決めてかかっていますね。 

それは科学者としてあってはならない姿勢だと思っています。
私はアバウトであってはいけないと、申し上げています。
フレキシブルであることは、重要です。
ですから、おやじさんのしておられることはどんどん進めていってほしい。
それを一日も早く、科学の俎板に乗せていただくことを、希望します。
私のようなもので良ければ、私の判る範囲で力添えさせていただきます。

492名無しSUN:2012/01/08(日) 14:46:53.24 ID:7XBiWSHi
在日韓国人ですが、このスレを参考にしてもよろしいですか?
493名無しSUN:2012/01/08(日) 17:30:13.20 ID:Zq5adNYb
>>488
>  もっとも巷(ちまた)では、これら現象を人為的陰謀説と結びつける輩(やから)

お前は何でもビルケラント電流に結びつけてきただろ。おんなじじゃねーかよ。、ばーか。
494ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/01/08(日) 20:07:58.24 ID:yNODUvx9
>>489

 毎回毎回ご丁寧なご返事を頂き、痛み入ります。

 ご提示しましたように、只今現在、熱圏は収縮(25%〜30%の減少)しており、
それに従って、下層大気や地表へも影響が及んでいると私は考えます。
 端的には、まず、熱圏の遮蔽効果減少による地表面での放射冷却の増大です。
 また同じく、遮蔽効果減少による地表面への太陽輻射増大です。

 放射冷却増大の影響は主に極域で、太陽輻射増大は主に赤道域で起こって
いると考えられます。 その結果、赤道域の温暖化、極域の寒冷化が起こり、
この温度勾配の増大が偏西風の蛇行現象を起こしているのだと私は推測します。

 ですから熱圏の収縮が直接的に成層圏に作用しているのではないので
誤解なさらないよう願います。


 その他の影響として、熱圏の収縮は成層圏大気への紫外線量増大があると
考えられます。
 成層圏大気への紫外線量増大は成層圏オゾンの増大と成層圏大気温の上昇を
招くと考えられます。
 しかしながら、現状はまったく逆に極域成層圏オゾンは減少しており、おなじく
極域では成層圏温度は低下しており、まったくつじつまが合いません。

 オゾンホール発生の原因を人為起源フロンのブリューワー・ドブソン循環による
拡散であるとするのが現状の主流学説のようです。
 しかし、この学説のみで極域成層圏の大規模破壊が起こっているというのは
いささかSFチックではないのかと、私は疑念を持っております。

 そしてまた、貴殿のご指摘のように極渦低気圧上昇流は対流圏界面で横へ流れ、
成層圏へ達しないのですから、人為起源フロンもまったく同じだと考えられます。
495ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/01/08(日) 20:09:02.79 ID:yNODUvx9
>>つづき

 人為起源CO2が地球温暖化を招いているという学説はほぼ否定されつつある
現在、人為起源フロンが成層圏オゾンの大規模破壊を招いているとの学説にも
疑念をもって再検討されるべきだと私は考えます。

 オゾンホール発生の原因は人為起源フロンではないとするならば、それでは一体
全体、オゾンホール発生の原因は何なのだろうか?、ということとなるです。

 一つの仮説として、熱圏崩壊により増強した極渦内の低気圧の上昇気流が
成層圏に吹き上がり、オゾンホールを生じさせているのではとの考えを私は申し
上げました。
 しかし、この仮説は気象専門家である貴殿によりとりあえず否定されたようです。

 まったく違う仮説をまた提示したいと思います。よろしければご検討ください。

 現在の地球を取り巻く宇宙環境は銀河宇宙線量の増大を特徴としております。
http://wired.jp/wv/2010/10/28/%E3%80%8C%E5%9C%B0%E7%90%83%E3%81%AB%E5%88%B0%E6%9D%A5%E3%81%99%E3%82%8B%E5%AE%87%E5%AE%99%E7%B7%9A%E3%80%8D%E3%81%8C%E5%A2%97%E5%A4%A7%EF%BC%9A%E5%A4%AA%E9%99%BD%E6%B4%BB%E5%8B%95%E3%81%A8%E9%96%A2/
496ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/01/08(日) 20:10:05.05 ID:yNODUvx9
>>つづき
 銀河宇宙線量の増大は太陽系全体に影響を与えている事は確かであり、
それが地球の気象現象へ何らかの作用を起こしていることも確かだと推測されます。

 太陽風と同じように帯電粒子である銀河宇宙線は地球の磁場により極域に
多く作用します。 銀河宇宙線が太陽風と違うのは核種が多様であることと
エネルギーが非常に高いことです。

 この銀河宇宙線が地球の極域に多く作用するとき、極域には宇宙空間から
巨大な電流が流れ込んだ(流れ出した)ことと同様となります。
 
 (仮説)このとき、電離圏と成層圏との間で銀河宇宙線の継続した巨大電流による
ペルチェ効果が働き、熱の移送が起こり、成層圏大気が急激に冷却された結果、
オゾンホールが発生した。というものです。

 同様作用は太陽からの太陽風増大でも起こるのでしょうが、それは瞬間的であり、
継続性が無いため、作用は限定的だと考えます。

 いささか苦し紛れの仮説のようにも思えますが、銀河宇宙線量増大が地球大気に
何らかの影響を起こしているだろう事は確かであり、そのメカニズムを解明すること
とは、結局、現在起こっている異常現象を科学的に矛盾無くリーズナブルに説明する
ことに繋がると私は考えます。

 そして、いろいろな異常現象を科学的に矛盾無くリーズナブルに説明することが
いわゆるトンデモ説により民心が動揺することを未然に防止し、建設的な民意を
作り出して、正しい未来を築くのだと私は思います。
497ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/01/08(日) 23:01:14.98 ID:yNODUvx9
>>492

 何の為に参考になさるのか不明ですが、日本文明と朝鮮文明との
双方にとって役に立つのでしたら参考にしてください。
 ただし私の基本的思想は「栄誉ある孤立主義(棲み分け主義)」である
ことをお忘れなく。
498名無しSUN:2012/01/09(月) 02:30:18.73 ID:/IFzxNfP
所謂科学者には物事の全体像をつかむ事はできないのでは無いでしょうか?

彼らは専門の部分のみの観察者であってその近代科学の論証方法を固持する以上、例えばリンゴの皮の専門家であれば観ているリンゴの皮の分析によってせいぜいリンゴとは赤く薄い皮を持つ丸い果実であるとする程度で、中の果肉や種との関係を想定する事もできません。
ましてやリンゴが実る枝や幹の存在など想像もできないでしょう。
また、同じリンゴでも専門が変わればリンゴの定義も近代科学では変わってしまうのです。
さらに言えば土壌や気象との関係など所謂トンデモの範疇でしょう。

観測データ云々の問題では無くて現代科学の論証方法自体がこの度の大震災と原発事故で明らかに敗北したのだと思います。

日本の科学者達には世界に先んじて勇気を持って近代科学を超越して欲しいと願わずにはいられません。
499ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/01/09(月) 15:49:29.89 ID:QZS/wLma
>>498
 >>所謂科学者には物事の全体像をつかむ事はできないのでは無いでしょうか?

 私はそれは戦後教育の敗北であると思います。
 戦前教育と戦後教育とを比較してみると良いのではないのかと思われます。
 特に、世のリーダーを育てるためのエリート教育において、戦前教育では、
大学教育を行う前に、旧制高等学校教育がありました。

 この戦前教育にはあり戦後教育では失われてしまった旧制高等学校教育の
有無が、戦後社会、特に旧制高等学校出の社会リーダーが引退した1990年代
以降の日本社会の迷走の原因であると私は観測します。

 今現在の日本の社会リーダー達は旧制高等学校教育を受けていないから、
全俯瞰的能力を欠如し、本質的に専門馬鹿・無知蒙昧であり、危急存亡事態に
まったく頼りにならなかったのです。

 戦後アメリカ占領軍は日本を占領するに当たり、日本社会の根本的弱体化を
画策しました。占領憲法を押し付け、教育を骨抜きにし、宮家を削減させたのです。
 まんまとそれにはまって67年、日本社会は今、存亡の危機を迎えております。

 アメリカ占領軍による日本弱体化戦略とは何か、その事から掘り起こし、
世界を大きく俯瞰して、現状日本社会の問題点を客観的に捉えなおして改善しな
ければ、もう日本社会は存続できないところまで追い込まれてしまったのです。

 見て下さい、この凛々しい(りりしい)顔立ちの旧制高等学校教育を授けられた青年達を

西田幾多郎の「善の研究」を必修履修して出陣する学徒兵
http://www.youtube.com/watch?v=iEd1WI-3mSU
http://www.youtube.com/watch?v=zegiRxlZDnU&feature=related
死して尚生きる事を信じて・・・
http://www.youtube.com/watch?v=n-PyrgNSGHA
500ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/01/09(月) 18:52:54.60 ID:QZS/wLma
>>all

 いよいよホルムズ海峡をめぐって、日本を巻き込む動乱が始まりますね。

================================
    イラン指導部がホルムズ海峡の封鎖を決定か
http://news.tv-asahi.co.jp/ann/news/web/html/220109000.html
================================
  ホルムズ海峡封鎖なら「行動起こす」、米国防長官がイランに警告
http://www.afpbb.com/article/politics/2849696/8261720?utm_source=afpbb&utm_medium=topics&utm_campaign=txt_topics
================================
  ホルムズ迂回油送管足踏み 270の問題山積、4月まで準備整わず
http://www.sankeibiz.jp/macro/news/120109/mcb1201090501003-n1.htm
http://www.sankeibiz.jp/macro/news/120109/mcb1201090501003-n2.htm
================================
  アメリカ新国防戦略 「二正面作戦」放棄
http://sankei.jp.msn.com/world/news/120106/amr12010621410010-n1.htm
================================

 シナリオはいろいろあるのでしょうが、
(1)EUは財政危機によるEU崩壊を防ぐ為、戦争を欲しています。
(2)中国は国内経済のバブル崩壊を解決する為、戦争を欲しています。
(3)日本はエネルギー確保と戦後レジーム(戦後体性)脱却の為、戦争は天啓です。
(4)アメリカは人類生存環境異変への対応を見越した世界のブロック化の為に、
 戦争を利用しようとしています。
501ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/01/09(月) 18:56:53.35 ID:QZS/wLma
>>つづき

 ここで、EUや中国、日本、・・とアメリカの事情が少し異なることに注意しましょう。

 アメリカはホルムズ海峡戦争を必要としていないけれども、この戦争を利用
しようとしているのです。

 だとすると、戦争に火をつけるのはアメリカで、それをやらされるのは、EUと中国
日本、インド、イラン、サウジ、イスラエルその他もろもろの国々、ということになります。

 今月末にEUのイラン制裁が本格化して、来月頭にイランがホルムズ海峡を閉鎖し、
それに応じて、アメリカやEUや日本は国連軍を組織しようとするが、中国、ロシアが
拒否権を使いそれができなくなり、やむなく多国籍軍を組織してホルムズ海峡戦争は
開始されるのでしょう。

 その後が今までと異なる展開となり、オバマ大統領は大統領権限による戦争開始
から2ヵ月後、米国議会にこの戦争の継続議決を要求しますが、それが今回は
ティーパーティーの牛耳る議会に否決されてしまう可能性が高いのです。

 開始されたホルムズ海峡戦争は、その後アメリカ抜きで戦われる事となるのです。
 アメリカ軍撤退後、イラン側に中国が付き、世界のブロック化は明確化するのです。

 ここでロシアと日本の関係ですが、日本は必然的に北方領土問題を棚上げして、
樺太原油天然ガスの獲得の為、プーチンロシアと日露連携協定を結ばざるを得なく
なるのです。

 極東アジア、東南アジアの情勢は、中国が孤立化を深める中、必然的に不安定化し、
中国と周辺国との間で小規模衝突が頻発するようになることでしょう。
 これら小規模衝突に際して、日本は集団的自衛権容認、憲法改正(破棄)へと
一挙に戦後レジームを脱却することとなるでしょう。
502ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/01/09(月) 19:38:13.02 ID:QZS/wLma
>>499

 こちらの動画も是非見てください。
【神風特攻隊】特攻―空母バンカーヒルと二人の神風(ケネディ著)より
http://www.youtube.com/watch?v=kBN-cEkuPBE&feature=related

 立ち向かうべき本当の敵とはなにか?そして我々現代人の使命とは何か?

 それは大宇宙の摂理による生存環境の激変であり、それに際してあらゆる
知恵をめぐらし、全力を尽くして生き抜き、未来社会を築くことなのです。

 ですから、とりあえず目の前に繰り広げられるこれからの動乱の本質を
しっかり掴み、如何に対応するかについて、日本文明の存続を最大価値
として戦略性を持って対応しなければならないのです。
503295:2012/01/09(月) 20:30:19.75 ID:+Qp6dqhz


熱圏の遮蔽効果減少による地表面での放射冷却の増大です。 
 また同じく、遮蔽効果減少による地表面への太陽輻射増大です
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−


熱圏は、太陽輻射の電磁波の内短波帯を吸収するものです。そしてその吸収エネルギーで
「熱」圏となっているのであり、それが収縮・温度低下するということは、太陽輻射の成分に
短波帯分が減少しているということです。ですから差し引き、太陽輻射成分の短波帯地上到達量はほとんど変化ないと
いう理屈になります。ただし、電離層生成に関しては影響を受けますが、これは通信の分野の影響懸念であり
あえて言うなら気象とは別問題です

また仮に熱圏自体を全部剥ぎとっても短波帯の直接被ばくは起こりえますが、
気象に影響する可視光域や赤外域には何の変化もないと言いきっていいほど影響は小さいです。
504名無しSUN:2012/01/09(月) 20:30:25.73 ID:+Qp6dqhz



宇宙放射線は、昨今の太陽活動が減少した時から降り始めたのではありません。
太陽活動の減少により、地球はそれに被曝されやすくはなりましたが、その増分は
地球の気候を変えるほどでしょうか。

宇宙放射線は熱圏中間圏などはほとんど素通りします、成層圏底辺から対流圏にかけて
ようやく崩壊し始めます。これはその位置に至るまで何の変化も起こさない化学的変性がないことです。
ベルチェ効果を起こすなら、そこでその分のエネルギー減衰が観測されるはずですが、
それは捉えられたのでしょうか。

そして以前にもまして成層圏が冷やされるほどの熱の移送を起こすのに必要な、
宇宙線量が増大するには、今までにないどのようなメカニズムが科学的論理的かつ合理的に
継続されている可能性があるのでしょう。


>このとき、電離圏と成層圏との間で銀河宇宙線の継続した巨大電流による 
>ペルチェ効果が働き、熱の移送が起こり、成層圏大気が急激に冷却された結果、 
>オゾンホールが発生した

それではオゾンホールの季節変化を説明できません。
季節変化は極渦が「壁」を作り対流圏の空気の循環を邪魔して
温度低下でオゾン破壊に拍車が、かかるせいだとされています
505名無しSUN:2012/01/09(月) 20:31:57.45 ID:+Qp6dqhz
>>503

名前欄の数字は間違いです。当該レス記事と著者内容とも、何の関係もありません。

506ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/01/09(月) 22:11:37.81 ID:QZS/wLma
>>503-505

 >>熱圏は、太陽輻射の電磁波の内短波帯を吸収するものです。・・
 >>気象に影響する可視光域や赤外域には何の変化もないと言いきって
 >>いいほど影響は小さいです。

 この辺、ソースありますか?
 私がJAXAへ訪問した8月時点で、JAXAは熱圏観測ロケットを組み立ててました。
 参照: >>85

 JAXAが何故この時期熱圏観測ロケットを準備していたのでしょうか、そしてまた
何故JAXAは水星観測衛星を、今現在、準備しているのでしょうか?
 参照:http://www.jaxa.jp/projects/sat/bepi/index_j.html

 理由はいろいろなのでしょうが、私は熱圏に異常があるとNASAが発表したから
日本はそれを独自に判断するため熱圏観測ロケットを打ち上げるのだと思ったし、
同様に、NASAが水星磁場に異常があると発表したから、JAXAはそれが真実か
どうかを確かめるために、つまり太陽系惑星全般の異状の一つを確かめるために、
水星観測衛星を今準備しているのだと思います。(日本中枢はNASAのデータを疑ってる?)

 注目すべきは、JAXAはこの熱圏観測ロケットの打ち上げ結果をプレスリリースしてないのです。
 参照:http://www.jaxa.jp/press/index_j.html
 私は明らかに熱圏観測ロケットがJAXA相模原で組み立てられていたのを目撃して
おり、その大まかな仕組みの説明を受けたし、まったくこの熱圏観測ロケットの存在を
公にしないのは何かを隠蔽しているからではないのかと今現在疑念を持っております。

 貴殿の仰りようでは、熱圏について現代科学は知り尽くしているように述べられて
ますが、それは間違いでは無いでしょうか?
 断定口調で仰るには相当確たるデータをお持ちだと思われますので、この際、
公にしていただきたいと思います。
507ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/01/09(月) 22:14:05.93 ID:QZS/wLma
>>つづき

 >>宇宙放射線は・・・その増分は地球の気候を変えるほどでしょうか。

 まさにその件につき、CERNでCLOUD実験が行われているのです。
 参照:http://oka-jp.seesaa.net/article/222447948.html


 >>宇宙放射線は熱圏中間圏などはほとんど素通りします

 科学の専門家であるあなたがこのように明確に仰るには、相当確たる科学的
観測事実があると、非専門家でしかない私でも思います。
 どうぞ実証データをお示しになってください。
 ところで、宇宙放射線には非粒子成分(ビルケランド電流成分)もある事をお忘れなく。


 >>ベルチェ効果を起こすなら、・・エネルギー減衰が観測されるはず

 「ビルケランド電流によるペルチェ効果」は、まだ2ちゃんねるのおやじの仮説です。
 このように仮説したとき、異常現象が自然法則と矛盾することなく一般人に分かりやすく、
つまりリーズナブルに説明着くのではないのか、と洞察しておる次第です。

 公の支援を一切受けていない2ちゃんねるのおやじには、これを科学的に実証する
すべがありません。
 どうぞ公のカネをにぎってる専門家の方は2ちゃんねるのおやじの言ってることだからと
馬鹿にせずに、思考実験ぐらいしてください。

 
 
508ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/01/09(月) 22:16:46.78 ID:QZS/wLma
>>つづき

 >>今までにないどのようなメカニズムが科学的論理的かつ合理的に
 >>継続されている可能性があるのでしょう。

 ご存知だとは思いますが、以下のURLをご覧ください。
 http://www.astroarts.co.jp/news/2009/10/21enas_flux/index-j.shtml
 http://www.afpbb.com/article/environment-science-it/science-technology/2805422/7322996

 もちろん、現時点で、科学的に実証されているのではありませんが、
私は、20世紀の中ごろより、銀河由来の宇宙線が大量に太陽圏内に進入しだした
と考えてます。

 ここで言う宇宙線とは、原子核などの粒子宇宙線(ハドロン宇宙線)だけではなく
電子やミュー粒子などの波動宇宙線(レプトン宇宙線)も大量にあると考えられます。

 宇宙規模の現象の中で地球など取るに足らない存在なのであって、しかも尚、
その地球の大気の存在など、まさに吹けば飛ぶような存在なのです。
参照: >>8-9


 >>それではオゾンホールの季節変化を説明できません。

 自然現象は複雑系です。
 季節変化に対してブリューワー・ドブソン循環の作用が多く働くと
考えればよろしいのではないでしょうか?

 もっとも素人の私の立てる仮説などよりは、大自然を知り尽くした貴殿のような
専門家が積極果敢に異常現象を説明するために仮説設定して実証すべきなのは、
言うまでも無いことでしょう。
509ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/01/10(火) 13:32:40.46 ID:PYHJRDEc
>>506

 >>JAXAはこの熱圏観測ロケットの打ち上げ結果をプレスリリースしてないのです。

 自己レスです。
 上記件につき、情報がありましたのでお知らせします。先月の情報です。
================================
観測ロケット:JAXAが公開 天候不良で打ち上げ延期 熱圏下部データ収集へ /鹿児島
http://mainichi.jp/area/kagoshima/news/20111224ddlk46040281000c.html
 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は23日、肝付町の内之浦宇宙空間観測所
から打ち上げ予定の観測ロケットS−520−26号機を報道陣に公開した。
 当初は24日に打ち上げ予定だったが、天候不良が予想され、26日以降に延期した。
================================

 ようするに、熱圏観測ロケットはまだ打ち上げられてないようです。
 熱圏というのは気球は届かないし、人工衛星は落下してしまう為に、使い捨て
ロケットによる数分間の観測しか出来ず、その為、観測データがあまり無い領域
のようです。

 しかし、NASAや他の機関の発表では、熱圏は今、25%以上縮小しております。
 そのいろいろな意味での影響が中間圏や成層圏、対流圏に及んでいるかの
評価はこれからだと考えられます。
 しかしながら、その収縮の度合いが25%以上であるとは、尋常ではないことは
確かなのであって、NASAの学者は「熱圏崩壊」とまで言っているのです。
http://science.nasa.gov/science-news/science-at-nasa/2010/15jul_thermosphere/
510名無しSUN:2012/01/10(火) 18:49:57.03 ID:GW9J8ey7

この辺、ソースありますか?
相当確たる科学的観測事実
相当確たるデータ
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

そんな大げさなものではありません。すべて教科書に載っていることです。
グーグルで適当な単語を入れるだけでも、・・ウィキでも載っているでしょう。
熱圏とは何か、なんで熱いのか。どんな構造なのか。どんな作用があるのか。等々
簡単には中学高校の教科書にもあるのでは。
私の言っているのは全てその程度の事です。

宇宙線は熱圏素通し・・というのは、言が過ぎたかもしれませんが
たとえば成層圏を飛ぶ飛行機で計ると突然数値が上昇します。
如何にそれ以下が減衰の主力かが判る傍証になります。
もちろん宇宙船でも計れます。もちろん宇宙で直に浴びる量が多いです。
その差が熱圏−成層圏での減衰であり、その分が気候変動を
させるエネルギー消費(だけではないでしょうが)といえますね。

しかし宇宙でもそんなに最近増えたようなデータがありましたか?
増えていても有意の量無ければ、今後仰る気候変動がなるには、当然足りませんし、
確実にそれだけ増えるという見通しがなくてはなりません。
なにを根拠にそれら有意な量を定め、また今後のそれらを確信しておられますか。

データ・ソースでなくても、メカニズム論理だけでもお教えください。
511名無しSUN:2012/01/10(火) 18:50:19.81 ID:GW9J8ey7

>原子核などの粒子宇宙線(ハドロン宇宙線)だけではなく 
>電子やミュー粒子などの波動宇宙線(レプトン宇宙線)も大量にあると考えられます。

これも特定のそれらが有意な量増えていなければ、どうなりますか。
おやじさんの御説は瓦解するのですかね。
また、ビルケラント電流はオーロラ内で発見確認されていますが、
「宇宙線の成分」としてはカウントされていないようですが?


>熱圏について現代科学は知り尽くしているように述べられて 
>ますが、それは間違いでは無いでしょうか

教科書を書き換えるような新発見はいつでもあり得ます。



>NASAの学者は「熱圏崩壊」とまで言っているのです。

引用のページにあるF10.7の表、値の強弱と見事にシンクロしてます。
まえの私のレスで述べた事、教科書に載っている事が、ちゃんとあらわれています。


>専門家が積極果敢に異常現象を説明するために仮説設定して実証すべき

それが極渦による対流遮断・・・です。

512名無しSUN:2012/01/10(火) 22:48:44.67 ID:X28dqhf4
極渦は赤道からのオゾンの輸送を遮断してオゾンホールを発生させるとの説があるようだ。
極渦は、成層圏突然昇温から極夜ジェット振動が起こると崩壊します。
すると、成層圏の空気が極地方に降りてきて、北極振動を引き起こします。
極渦は対流を遮断するのみならず、成層圏と対流圏のつながりも遮断している。
はたしてオゾンホールが異常な現象なのかどうか。
むしろ、ここ数年の寒春の原因は日本付近のオゾン濃度が低下しているためと思われ、そのほうが異常と思える。
513名無しSUN:2012/01/10(火) 23:31:55.69 ID:OGejMPCE
>>512
オゾンホールが放熱運動だという仮説ですな
面白いと思うが・・・・
514ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/01/10(火) 23:38:21.72 ID:PYHJRDEc
>>510

 >>なにを根拠にそれら有意な量を定め、また今後のそれらを確信しておられますか。

 私の論は幾度も申しますように、NASAのIBEXとボイジャーからの観測事実から、
太陽圏外からの銀河宇宙線やビルケランド電流の太陽圏内への流入増大があり、
それが原因して、現状の、太陽活動の異状や太陽系惑星の異状、地球における
異常気象や地殻変動等が頻発しているのだ。とするものです。

 ですから、今のところの唯一の自然科学的根拠とは、IBEXとボイジャーからの
観測事実です。
 
 まだまだ宇宙線やビルケランド電流の観測体制が整ってはいないから、太陽圏外
からの銀河宇宙線やビルケランド電流の太陽圏内への流入増大を捉えきれてない
とも想定しております。

 つまり、宇宙線観測体制は、主に地球上にあり、またはせいぜい地球近傍を
周回する人工衛星の観測データでしかなく、そして、地球は太陽磁場や地球磁場に
守られており、観測体制は不完全だからだと考えられるのです。
 そしてまた、ビルケランド電流に関しては、オーロラの生成要因である事はほぼ
確かなようですが、その実体がまだ掴みきれておらず、従って観測体制そのものが
存在しないのです。

 地球に流入するビルケランド電流に関して、私は、超長波の電磁波の成分がある、
とも想定しております。
 このビルケランド電流の超長波の電磁波成分が、宇宙空間から地球へ流れ込む
ことで、異常現象(永久凍土の融解、山岳氷河の昇華、北極海氷の昇華、等々)を
起こしている、とも考えております。

 以上についての考察では、自然科学的に論証不可能、論証不正確でまさにSFチックな
面があるのは貴殿の指摘するとおりだとも分かっております。
515ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/01/10(火) 23:41:05.44 ID:PYHJRDEc
>>つづき

 しかし、今現在、異常気象や地殻変動等々自然災害は多発しており、それが
これからもっと頻発するだろう事は推測されるのであって、その事とは我々人類に
とって社会存続を脅かす事であるのは明らかなのであり、これら自然災害の
原因を、一般人のレベルにおいて、正常に認識理解しておく事は社会存続の
為に必要なのだと考えられるのです。

 従って私は、この生存環境の異変を自然科学のみでは完全には論証できない
のなら、社会科学的論証を加味した場合、どうなのかを考察したのです。

 上記のビルケランド電流の超長波の電磁波成分の存在について、アメリカ
海軍は戦略潜水艦との超長波通信の障害から1960年代より気がついていた
のだ。とまず、自然科学的および社会科学的に仮説しました。
 つまり、アメリカ海軍は戦略潜水艦との超長波通信の障害と北極海の海氷原
の薄化現象、縮小現象とがシンクロしていると1960年代より気がつき、それを
追求することにより、宇宙空間からのビルケランド電流の超長波の電磁波成分
の存在を突き止めていたのだ。と自然科学的および社会科学的に仮説したのです。
参照:http://logsoku.com/thread/kamome.2ch.net/sky/1286725207/46-54

 1970年代以降の世界の歴史を振り返るとき、大きな流れでは、まず1980年代末
から1990年代初頭における、東西冷戦構造の戦争を伴わない比較的穏便な終焉
があり、1990年代におけるアメリカ一極体制下における旧東側諸国の経済復旧や
開発途上国の経済発展があって、このままこのアメリカ一極体制の世界が続くのかと
考えられたのですが、2001年に突然9.11事件が勃発して激動の21世紀が始まり、
紆余曲折が少しあって2010年代となったのです。

 上記歴史は自然に流れたのだというのが一般的な見方ですが、私はそうではなく
1970年代初頭での宇宙空間からのビルケランド電流の超長波の電磁波成分の
存在確認がアメリカの国家戦略を動かした結果がこの世界の歴史の流れを作った
のだと推測するのです。
516ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/01/10(火) 23:43:36.64 ID:PYHJRDEc
>>つづき

 東西冷戦が戦争無しで比較的穏便に終焉できた理由とはなんなのか。
1990年代に入って、世界のインターネット網が急速に張り巡らされたのは何故
なのだろうか。2001年の9.11事件が起こった本当の理由はなんなのか。
2010年代に入りアメリカ一極支配体制は何故急速に終焉を迎えているのだろうか。

 いろいろと世界の動きには何故があるのですが、1970年代からアメリカの
中枢が21世紀とは生存環境の激変が襲うだろう事を理解した上で、長期国家
戦略をたて実行してきたからだと私には観えるのです。

 90歳になろうとしているキッシンジャーやブレジンスキーが未だにアメリカ中枢に
影響力があるのはどうしてかを洞察すれば、それは1970年代のアメリカ長期
国家戦略に基づいて今があるからだと、そしてこれからもあるのだと、理解できる
のです。

 あなたの仰る「極渦による対流遮断」で自然災害の説明ができるのならば
それはそれでよいのですが、歴史の教えるところでは気候変動と地殻変動は
シンクロしており、そのことについてのご見解はどうなのでしょうか?
 またそれが約400年周期で繰り返すのはどうしてなのでしょうか?

 私が一番恐れるのは、大規模な自然災害が起こることを予見できなかったが
為に現行自然科学全般が一般人から無益なものであると拒否されてしまうことです。

 その事はもう既に地質学を主体とする地震学に垣間見えており、気象学に
おいても、マウンダー極小期に起こった夏季に河川が氷結するような異常事態
が起こるとき、異常事態を想定できない今の気象学は生き残れないと私は思います。

 
 
517名無しSUN:2012/01/11(水) 19:38:05.95 ID:IZBwE1yi
>>514


つまり科学的確定的な事は無く、それを補う自身のメカニズムの論理的な構築もなく、
ただボイジャーやIBEXからの観測事実、およびそれらを補強出来る??各種データのつぎはぎを
うまく並べ替えて、3題話よろしく話を作り上げ、社会科学的論証とやらの味付けで論を貼ったただけの「結論」。

それに対して非科学・偽科学だという妥当な指摘に対して
科学者は追随しない。私の論をバカにするな。
専門家だったらもっと積極果敢にせつめいしろ。
所謂科学者には物事の全体像をつかむ事はできない
これは現代の教育制度の敗北だ・・・・・・云々と仰っていたのですか???

それはあまりにも・・だと思いますよ。

普通そういう物に科学者は・・というか常識人なら「追随」しません。

以前のトンデモの話題の時に申し上げた、穴を認めないか、穴があっても仮に穴がなければ・・という
前提を作り上げ、どんどん話を構築してけむにまく・・という事を書きましたが、まさにそのものですよ。

だから以前申し上げた、科学ではないとしたうえで。これはエンターティナーだというなら称賛出来る物もあると。
それが出てくるわけです。
518名無しSUN:2012/01/11(水) 19:38:44.40 ID:IZBwE1yi

仮に、アカデミーがおやじさんの意見や論説を聞き入れ世に警鐘の一つでも鳴らしている図・・という物を
想像してみてください。それは中世の魔女裁判を正当化している暗国世界の図とおなじてすよ。
そうならないために、あらゆる論文や提言は、検証という試練が課されているのです。

世界が滅ぶ滅亡するというお話のなかで、それらは華の部分です。
一方たとえば宇宙線の成層圏以上でのエネルギー減衰量の何%がベルチェ効果につかわれて
その化学変化の分子式はこうで・・・とか
地球の平均気温を1度下げるには、この量の宇宙線が熱圏なり成層圏にこの程度ふる事が必要で
それが飽和された水蒸気の何%を雲に変える。よって反射率がこれだけ上がり地球が受ける熱がこんなに減る。

などと言う部分は全然一般受けしない。本になっても読み飛ばす部分です。
みんなはそんな事はどうでもいい。どんな破滅が来るのかが知りたいだけです。
そしてエンターティナーならそれでいい。いやそうあるべき。

しかし、たとえば専門家の意見を変えさせる、科学者の同意を得る・・ためには
その地味な部分を完璧に仕上げなくてはならないのです。




519名無しSUN:2012/01/11(水) 19:38:50.95 ID:IZBwE1yi

そこに穴があいている、そこをおざなりにしてあるから、たとえば成層圏空気の密度では、ダウバーストを起こせるような
密度で氷結は出来得ない・・・などと指摘されてしまうのです。ダウンバーストを起こせる氷結・雪氷密度は
どれくらいで、それに必要な大気の水蒸気はこの量で・・と細かい地味な部分を押さえていれば
それを成層圏大気にあてはめたとき、自分の考え通りに事が起こるか否かを、発表前に知る事が出来るのです。

科学的検証はそういうところを見るのです。そういうところに穴がないかを見つけるのです。

暴言極論を言えば、それは机上の空論でもかまいません。その空論が完ぺきであれば、少なくとも科学者は
トンデモ扱いしません。

さらなる熟考を希望します。
520ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/01/11(水) 21:12:31.40 ID:E+Gb9M7K
>>517-520

 >>それはあまりにも・・だと思いますよ。

 しかし、そのあまりな事を言われるのを覚悟して科学者は対応しなければ
なりません。一般大衆とは、大規模災害を受けるとき、生贄を求めて魔女裁判を
起こすものなのです。 
 
 >>常識人なら「追随」しません。

 今現在、だれも追従などしておりません。
 しかし、社会的様相(常識)とは、現実が変えるものなのです。 それが歴史です。

 >>これはエンターティナーだというなら称賛出来る物

 あなたがどのようにおとりになろうとご自由です。
 しかし、忠告しときます。 このままでは、大規模地震をまったく予知でき
なかった地質学主体の地震学者や、原子力発電は絶対安全と言い続けてきて
結局それを果たせなかった原子力工学者、これらと同様に、突発的気候変動
の襲来の可能性をまったく学問的に追求してこなかった気象学者は社会的に
糾弾されます。

 >>そうならないために、あらゆる論文や提言は、検証という試練が課されているのです。

 それは当然そうあるべきでしょう。 しかし今現在、気象学者はだれもそれを
実証しようとはしていません。 ですから、我々一般は現実がそうなるのを待つのみです。
 しかし、昨年NASAは小氷河期襲来の可能性を示唆しているのですよ。
 参照:太陽が極小期に突入する3つの証拠
 http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=20110615001&expand#title
 
521ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/01/11(水) 21:17:07.66 ID:E+Gb9M7K
>>つづき

 >>世界が滅ぶ滅亡するというお話のなかで、それらは華の部分です。

 私は世が滅ぶなどと申し上げたことは一度もありません。
 突発的気候変動襲来に際して、どのようにしたら存続できるのかを具体的に
申し上げて来ました。 参照: >>320 >>336


 >>その地味な部分を完璧に仕上げなくてはならないのです。

 その地味な部分を仕上げる仕事が科学者の仕事なのです。
 何故ならば、科学者は一般人から徴収した税金で生かされているからです。

 
 >> さらなる熟考を希望します。

 私はあなた方気象専門家に採点してもらおうなどとは思っておりません。
 曲がりなりにも物理屋の端くれである私は、このままでは自然科学全般が
一般人から忌避され、自然科学そのものが衰退してしまうのではなかろうかと、
心底心配しているのです。

 これからの成り行きをじっと洞察すれば、突発的気候変動が起こり、人心が
動揺するとき、気象学以外の自然科学者たちは、突発的気候変動メカニズム
を自身はちっとも追求せずに、非専門家の出してきた論に対して、ただ単にあら
捜しだけしてきた気象学の専門家を、自身の立場保全の為に、見捨てることでしょう。

 僭越ですが私は提言します。 気象学、地質学、地球物理学、宇宙物理学・・
これらの専門家はお互いの学問領域を統合した新たな学問分野を創造し、
人類文明社会存続の為に積極貢献すべきです。
522名無しSUN:2012/01/11(水) 23:09:33.07 ID:GQCQ1ysE
戦後教育を受けた日本人の特徴としてパラダイムレベルの議論になると途端に興味を失いますよね。
は?何を言ってるの?と言う感じで。
欧米等の知識層はそうではないみたいなんですけどね。

フィロソフィカルなレベルに至っては言わずもがなです。

なにも科学に限った事ではなく政治においても然りです。
別のパラダイムに触れる事もできずにポリシーから逃れる事ができないのです。
523ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/01/11(水) 23:31:04.90 ID:E+Gb9M7K
>>522

 >>戦後教育を受けた日本人の特徴として
 >>パラダイムレベルの議論になると途端に興味を失いますよね。

 結局戦後教育とは、せっせせっせと知的盲目を育ててきたみたいなんですよ。
 私の場合、幸いにして、実父も、義父も、2人とも偶然学徒出陣兵だったのです。
 つまり、戦前の旧制高等学校教育を受けた最後の世代だったのです。
 そのせいか、いろいろ話すうちに、パラダイムレベルのことやフィロソフィカルな
レベルのことについて、知らずのうちに刺激を受けていたみたいなんですね。
 当然戦後教育を受けた私は、反発のしっぱなしでしたがね。
 
 もう2人とも鬼籍に入ってしまったのですが、自分が次の番だという今現在、
実子を含めて次世代がなんとも未熟なことにとてつもない不安と無念を感じております。
 それでもなんとかみんな生き抜いてほしいし、がんばってほしいのです。

 まあ、世間一般の流れは、まずTPPに入って海洋国家の立場を明確化して、
その上で中東の動乱を利用して、戦後レジームの脱却をこれから行うようですし、
伸るか反るかの大博打のようですが、きっと神様仏様そしてご先祖さんが良い方に
導いてくれると思っております。
524名無しSUN:2012/01/12(木) 01:11:49.15 ID:ByjeSqN/
>>523
国が変わるのに対して時間はかかりません。
ましてや戦後教育の様な付け焼刃は国家存亡の危機の前には簡単に剥がれ落ちると思っています。
ざっと5年もあれば変わるのでは?

何も無くとも人格改造を施された団塊からバブルまでの「甘やかされたガキ世代」の影響力が弱まれば変わる様な手応えは感じていますよ。
525ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/01/12(木) 13:14:59.84 ID:A4ZFyae3
>>524

 >>「甘やかされたガキ世代」の影響力が弱まれば
 >>変わる様な手応えは感じていますよ。

 そうすると、まだまだ先は長いようですね。
 私はたぶん寿命が持ちません。
 やはり私は神仏に祈るのみのようです。

 でも一つの洞察として、この歴史的な人類史の流れを作ったのが1970年代の
アメリカ政権中枢であったネルソンロックフェラー、スコウクロフ、キッシンジャー、
ラムズフェルド、チェイニー、ブッシュ・パパ、ブレジンスキー、アンドリューマーシャル達
だとするならば、彼らの何れかが存命のうちに一つの歴史的な帰結点に至らせる
とも考えられますね。

 だとすると、その時期とは、2025年、かなって私は思います。
 2025年までだったら、どうにかこうにか私の命もあるかなと淡い期待をしています。
526ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/01/12(木) 13:46:03.80 ID:A4ZFyae3
>>525

 訂正
 スコウクロフ ⇒ スコウクロフト
 参照:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%96%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%BB%E3%82%B9%E3%82%B3%E3%82%A6%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%83%95%E3%83%88

 この将軍、ご存命のようです。
 彼はモルモン教徒のようですね。 だとすると、次期大統領はロムニー(モルモン教徒)かな。
 参照:ロムニー:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9F%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%BB%E3%83%AD%E3%83%A0%E3%83%8B%E3%83%BC
527名無しSUN:2012/01/12(木) 15:04:54.47 ID:dUMhcEIb
ビルケランドおやじって、投資とかやってるの?
528名無しSUN:2012/01/12(木) 15:41:30.95 ID:AWXldtbo
>そのあまりな事を言われるのを覚悟して科学者は対応しなければ なりません

その通りです。しかし今回の件はそれとは違います。あなたは
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
科学的確定的な事は無く、それを補う自身のメカニズムの論理的な構築もなく、 
ただボイジャーやIBEXからの観測事実、およびそれらを補強出来る??各種データのつぎはぎを 
うまく並べ替えて、3題話よろしく話を作り上げ、社会科学的論証とやらの味付けで論を貼ったただけの「結論」。 
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

をして、それをみとめない者を

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
それに対して非科学・偽科学だという妥当な指摘に対して 
・・・・・・・・・・・・・・
これは現代の教育制度の敗北だ
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

とまでおっしゃっている。これは科学者が・いや一般者に対してもするべきことではないでしょう。
型通りにすればちゃんと間口は開くのに、横車を押している事はどこかへ言ってしまい。
「あれは私を家に入れようとしない」と言い張ってはいけません。
そういう話をしています。

ちゃんと成り立っている学説や論文を捨て置いているなら、おやじさんの言うとおりでしょう。
でも今回の件は違いますでしょう?
決して揶揄する意味でなく、当然皮肉などでもなく、おやじさんのお話は面白い興味がある。
ぜひ科学の俎上に乗せてほしい。おやじさんはそれができると思っています。

がんばってください。



529名無しSUN:2012/01/12(木) 15:41:42.17 ID:AWXldtbo
>その地味な部分を仕上げる仕事が科学者の仕事なのです。

科学者に限りません。これは提言者の仕事です。
今までにない物をよに問うのですから、提言者が体裁を整えて提示するのが礼儀。
俺様がここまで提言してやったんだから、あとはこれについて、おまえら調べろ・・では、無礼千万だと思いませんか?

機材や費用の点で出来ないとおっしゃるなら、それはしなくていいのです。
それは金も機材もあるところが検証します。
しかし、机上の空論でもよいから、分子レベルの化学反応式や、
気体の運動理論の組み合わせで、こうなる事は既知となっている。だからこの場合
新たにこれが、加わればこのように作用して、だからこれが、あのようになる・・と
{科学式}にあてはめて、御自身の論を机の上だけで完成させてみてください。

どんなに新しい事でも一つ一つは旧来のメカニズムで動きます。


>私は世が滅ぶなどと申し上げたことは一度もありません。

突発的気候変動襲来とやらか起こる・・・というのが「世が滅ぶ」・・なのです。
たとえばノストラダムスの本の人は、恐怖の大王です。他種々いちいち例示しませんが
それらを「世が滅ぶ」といっていると類型的に申し上げているだけです。
530ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/01/12(木) 20:45:49.23 ID:A4ZFyae3
>>528

 >>これは科学者が・いや一般者に対してもするべきことではないでしょう。

 あなたはまだ何もお分かりにならないのですね。
 「科学の俎上に乗せてほしい」と言ってるのは危機意識を持った一般者である私です。

 私がこの論「ビルケランド電流原因説」を立てざるを得なかったのは、今現在、
現実に起こっている異常現象や起こりうる異常現象を、一般者である私なりの
論説においてでも、たとえそれをデータの継ぎはぎだと専門家が言われましょうとも、
今現在専門家が説明責任を果たしていない以上、一般人がリーズナブルであると
認める論説として説明しなければ、世間一般がいわゆるトンデモ論に牛耳られてしまう
と危機を感じたからです。

 私はマウンダー極小期や8200年前に起こった突発的気候変動のメカニズム
とはどのようなものなのかを一般者の論として組み立てたに過ぎないのです。
 今ここを覗いている多くの諸君や世間一般の知りたいのは、まさしく、あなたの
ような専門家の論であり、今起こっている異常現象とは専門家はどのように論説
されるのか、これから起こりうる異常現象とはどのようなものかのかなのです。

 また現状、科学者が異常現象に対する説明責任を果たしていなから、俗に言う
トンデモ論がはびこり、それを信じる一般者が増殖する一面があると私には思える
のです。即ち現状の専門家とは、天に唾しており、社会を俯瞰する能力を欠如して
いるのではないのかと申し上げざるを得なかったのです。

 あなたは、気象の専門家として、一般者の生命財産に脅威を与える可能性のある
異常現象に対する科学者としての説明責任を果たしていますか?
531ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/01/12(木) 20:47:47.66 ID:A4ZFyae3
>>つづき

 あなたたち気象科学者がトンデモ論を科学的に論破する以前にやるべき事
とは、異常現象に対して積極果敢に論を立て、それでも「分からない」のならば、
「分からない」などという通り一辺倒な回答ではなく、何故現状、気象科学の専門家
としては「分からない」と言わざるを得ないのかを懇切丁寧に説明しなければ
ならないのです。 そして、気象科学的に解明される見通しも正直述べるべきなのです。

 その上で、気象科学以外の科学分野、たとえば地球物理、宇宙物理では、
現状の見解はどうなのかも、解明の見通しも、しっかり説明すべきなのです。
 ここで気象科学以外の科学分野での見解や見通しなど知らん、と言う事がある
とするならば、それこそが「要素還元主義的戦後教育の敗北宣言」そのものなのです。

 社会的には権威を持ち、公のカネを握っている科学者一般には、一般人の
生命財産を奪う可能性のある異常現象の原因やメカニズムの解明に対して、
「分からない」とか、「想定外」とか言うことは本来許されないのです。

 従って、科学者一般はお互いの専門分野の壁を取っ払って、異常現象の原因
やメカニズムの解明をなんとしても行い、一般人に分かりやすく説明する説明責任と、
対処する社会システムの構築や生き抜く心構えをあみ出す提言責任がある事を
肝に命じるべきでしょう。
532ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/01/12(木) 20:49:34.18 ID:A4ZFyae3
>>つづき

 >>無礼千万だと思いませんか?

 無礼なのはあなただと私は思っております。
 私は私なりにこの論に至った経緯と見解を述べました。 >>514-516

 それに対してあなたは
 >>各種データのつぎはぎをうまく並べ替えて、3題話よろしく話を作り上げ、
 >>社会科学的論証とやらの味付けで論を貼ったただけの「結論」。
 とまでおっしゃてます。
 私としてはあなたとはたいそう尊大な方なのだなと心底思っております。

 そしてまた、あなたがおそらく私の提示したリンク先をちゃんとはお読みに
なってないと、疑ってもおります。
 下記につき、しっかりお読みになりましたか? このスレを覗いている諸君には常識ですよ。
 参照:太陽が極小期に突入する3つの証拠
 http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=20110615001&expand#title
 参照:「ひので」の極域観測:南北のサイクルのずれが明瞭に観測された
 http://www.jaxa.jp/press/2011/08/20110831_sac_hinode.pdf

 またそして、あなたが私が提示した疑問にまったくお答えになって無い
ことに対して、科学者としての礼儀を失しているとも私は思っております。

 >>516
 >>歴史の教えるところでは気候変動と地殻変動はシンクロしており、
 >>そのことについてのご見解はどうなのでしょうか?
 >>またそれが約400年周期で繰り返すのはどうしてなのでしょうか?
533ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/01/12(木) 20:51:51.40 ID:A4ZFyae3
>>529

 >>しかし、机上の空論でもよいから、分子レベルの化学反応式や、
 >>気体の運動理論の組み合わせで、こうなる事は既知となっている。だからこの場合
 >>新たにこれが、加わればこのように作用して、だからこれが、あのようになる・・と
 >>{科学式}にあてはめて、御自身の論を机の上だけで完成させてみてください。

 もちろんそれを一般者である私なりにこれからそうするつもりでおります。
 しかし、専門家こそは異常現象を解明し、近未来の成り行きをリーズナブルに
世間一般に解説するという社会における専門家の説明責任を果たすため、
専門家なりの「2ちゃんねるのおやじとはまったく異なる仮説」を建て、論証すべき
ではありませんか? あなたたちはこれで飯食ってるのですから。


 >>突発的気候変動襲来とやらか起こる・・・というのが「世が滅ぶ」・・なのです。

 あなたは2003年に発表された、俗言う「突発的気候変動に関するペンタゴンレポート」
を読んだことが無いのですね。
 まったくそれは気象専門家として怠慢だと私は思いますよ。
 それともこれは気象の学術論文ではないから専門外だとするならば、まさしくそれは、
社会存続に対しての危機意識のない、「要素還元主義に犯された知的盲目」であると
申し上げざるを得ません。

 参照:An Abrupt Climate Change Scenario and Its Implications for United States National Security
 http://www.dtic.mil/cgi-bin/GetTRDoc?AD=ADA469325&Location=U2&doc=GetTRDoc.pdf
534名無しSUN:2012/01/12(木) 21:18:37.17 ID:dUMhcEIb BE:560691124-2BP(1000)
535名無しSUN:2012/01/12(木) 22:18:29.31 ID:IZT5xpJy
パクリではなく、人口に膾炙した一般的かつ良心的な日本人論だと思うがな。
しかし、提唱者による理論の完成が必要である事には賛成だ。丸投げ反対。
536ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/01/12(木) 22:40:37.32 ID:A4ZFyae3
>>534

 パクリでも何でも、現状を何とかみんなが俯瞰してきたのだとすれば、正常な
社会認識に基づく正常な未来形成があるようで、日本社会がパラダイムシフトする
これからが楽しみですね。

 おやじ論では社会とは自然界同様複雑系ですから、たとえてみれば、極めて多数の
オペアンプが電子回路網を作って、負帰還回路正帰還回路が複雑に絡み合って
全体系としてある一つの状態(パラダイム)に今があるのだろうから、それが崩れ出す
ときとは、連鎖的に一挙に崩れて新たな全体系(NEWパラダイム)を作るのだということ
になるんですね。
 それを自然界では状態変化するっていうのですけど、社会的にはパラダイムシフト
するって言うんです。

参照:オペアンプとは:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%83%9A%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%97
参照:オペアンプ回路集:http://bae.web.nitech.ac.jp/LecRef/OP_AMP_APPl.pdf
537名無しSUN:2012/01/13(金) 18:58:01.01 ID:siROVQgL


今回の御反論は、話しとして、ほとんど進展がないので、私のほうとしては繰り返しにならざるをえません。

>無礼なのはあなただと私は思っております。

>あなたはまだ何もお分かりにならないのですね。 
> 「科学の俎上に乗せてほしい」と言ってるのは危機意識を持った一般者である私です。 

科学は門戸を閉ざしておりません。あなたは「おれはこんなに正しくて正当な、提言しているのだから
税金で食っている科学者は、俺の言ってることを聞いて、ちゃんと調べろ」と言っているだけです。
それに応答しないのを見て科学者は専門バカで・・現代の教育が。。と仰っているだけです。

それを無礼と言うのです。しかし馬鹿と言ってる事が無礼なのではありません。
あなたは家人と話があるとき、玄関の前で大声でがなり立てて、騒ぎを起こし
家人が何事かと飛び出してくるのを待つのですか?。仮にそんな事をする人の話をだれが真剣に聞くのでしょう。
だれが真意を想い計るのでしょう。普通ならまず訪問者が様式を整えて伺いを立てるのが筋でしょう?
そして、その所作には何の非もないのに、なお無視を決め込んだり、いいかげんな扱いをして受けあわない態度をとるなら、
今度はその家人のほうが攻められる立場となる。ということです。

私の言う事は正しいんだから、科学者は税金泥棒の分際でお高くとまらず、
私の言う通りすればいいんだー、といわんばかりの姿勢は間違いです。

それをお考えください。
538710:2012/01/13(金) 18:58:13.07 ID:siROVQgL

>私はマウンダー極小期や8200年前に起こった突発的気候変動のメカニズム 
>とはどのようなものなのかを一般者の論として組み立てたに過ぎないのです。 

それだけでは科学の俎上に乗らないといってます。ただのエンターティナーだからです。
何がたらないのかは申し上げましたね。それを埋めてから提出するのが、家人を訪ねるときの
様式です。それを外しているのに、家人は話を聞かない。それは現代教育の敗北だ・・は
ちがうと申し上げています


>>歴史の教えるところでは気候変動と地殻変動はシンクロしており、 
>>そのことについてのご見解はどうなのでしょうか? 

これについては勝手にですが、応答省略可能と思っていました。なぜなら当たり前ですとしか言え無いからです。
大陸の位置や山脈、それに連動する海流の変化などによって気象は決定されます。
ただ400年周期と言うのは、それらと何の関係もない物でしょう。 ましてやその文は極渦の話の折に出た物。
方向違いであると認識しています。

て、仮にそうではないとおっしゃるなら、それを科学者が調べろではなく「科学式」にのった方法で
御説明・提言くださいと申し上げています。その方法、メカニズムで本当にあなたの考え通り動くかを
「机上の空論」でいいから、まずシミュレートしてから発表なさるのが順番ですよと申し上げています。

>参照:An Abrupt Climate Change Scenario and Its Implications for United States National Security 

これのキーワードは1にも2にも「海洋熱塩循環」ですね。
これに書いてある通りなら、もう今年あたりいろいろ兆候が見えているはずですが。
海水の濃度変化などのデータをお持ちなのでしょうか。
お持ちならそれらを使って、科学式にメカニズムを構築してくださいと・・・繰り返すだけです。


539ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/01/13(金) 21:53:23.99 ID:lEMaKWzV
>>537-538

 もうこれ以上あなたと話をしても何も生まれませんね。
 すべては論より証拠。 これからのすべての成り行きを見守りましょう。

 私の視点・論点とは、人間社会の歴史変動とは、大自然の変動と人間社会
そのものが内部的に抱える原因が相互作用して、また各々の内部構造が
フィードバックループをもつ複雑系であるが故に、結局、宇宙の構造由来の
周期的宇宙作用によって、急激な状態変化を繰り返しながら、歴史を刻んでゆく
ものなのだ。という事なのです。
 あなたと議論して、人類文明の存続と創造発展、に関して有益ではありません。
 ではあしからず。


>>ALL

 気候変動に関するペンタゴンレポートについて日本語訳はご存知のとおり
右URLです。 http://www.soutokufu.com/up/img/up871.pdf
 またご存知のとおり、この日本語訳はおやじが精魂こめて訳したものです。

 この歴史的なレポートを作成させたのは、伝説的な戦略家であるペンタゴンの
アンドリューマーシャルです。
 参照:アンドリューマーシャル:http://www.multilingualarchive.com/ma/enwiki/ja/Andrew_Marshall_%28foreign_policy_strategist%29

 さて、今般、人類世界の構造は大きく状態変化、パラダイムシフトしようとしております。
 参照:米新国防戦略 アジア太平洋で強化:http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120106/k10015086941000.html
 参照:イランの核開発問題:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%81%AE%E6%A0%B8%E9%96%8B%E7%99%BA%E5%95%8F%E9%A1%8C
 またさて、これから人類世界の構造は一体全体どうなるのでしょうか?
 そしてまた、何故、人類世界の構造は大きく状態変化、パラダイムシフトせざるを
得ないのでしょうか?
540ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/01/13(金) 21:55:56.70 ID:lEMaKWzV
>>つづき
 2001年9.11の一年以上前、西暦2000年になってすぐ、ペンタゴンは21世紀
のアメリカ国家軍事戦略レポート「アジア2025」をアンドリューマーシャルを主筆と
して発表しました。
 参照:アジア2025関連情報(1):http://nippon.zaidan.info/seikabutsu/2001/00189/contents/00027.htm
 参照:アジア2025関連情報(2):http://tameike.net/pdfs1/tame121.PDF
 参照:アジア2025関連情報(3):http://melma.com/backnumber_256_1361189/

 上記アジア2025関連情報を読んでいただければ推察できるように、2012年
という年とは、歴史的変動の年だと理解できるのです。
 もうすでに、アジア2025にある幾つかのシナリオ(軍事戦略)のうち、ひとつの
方向性が先のオバマによるアメリカ新軍事戦略発表で表明されたのです。

 明らかに「アジア2025シナリオ」と「突発的気候変動シナリオ」とはリンクしており、
突発的気候変動シナリオが熱塩循環崩壊を原因として述べられているので、今現在
熱塩循環崩壊は観測されていないのだから心配する必要など無い、というような
日本人的論理とは、ポリシーレベルに終始しており、パラダイムレベルで事態を捉え
直さないかぎり、日本社会はアメリカの国家戦略の中で翻弄されるだけでしょう。

 本日野田内閣は内閣改造を行い、あろうことか田中真紀子のだんな田中直紀を
新防衛大臣として就任させました。
 田中真紀子と言えば田中角栄の娘であり、田中角栄が何故アメリカに失脚させられ
たのかは、田中角栄が独断先行で日中国交回復を行ったのがひとつの原因である
からです。
 また、田中真紀子とは、小泉内閣の外務大臣時代に、上記アンドリューマーシャル
の重鎮アーミデージ国防次官補との面会を拒んだことで有名なのです。
 はてさて、田中直紀の防衛大臣就任とは、野田内閣総理大臣の意向でそうなったのか、
それとも、アメリカ中枢からの指示でそうなったのか、田中直紀が生きようが死のうが
知ったことではないですが、これからの成り行きの中で、ひょっとして第三の原爆を
落とされなければならない我々一般日本人とは、パラダイムシフトとはいえ、なんと
哀れな事でしょう。
541名無しSUN:2012/01/14(土) 09:47:30.17 ID:g4y7CVUS
基地外にマジレスとか失笑
542名無しSUN:2012/01/14(土) 19:12:38.66 ID:xoMjFBP2

>もうこれ以上あなたと話をしても何も生まれませんね。
>あなたと議論して、人類文明の存続と創造発展、に関して有益ではありません。 
>ではあしからず。 


そうですか。それは大変残念です。しかしおやじさんに、そう思わせてしまったのは
私の文章能力や、筆の(キーの?)滑り過ぎた発言故だろうと推測しますので、
その点謝罪いたします。

今回、おそらく私の立ち位置に対しての誤解?があろうと思いますので最後に・・。
私はおやじさんの一連の論に対しての「親派」です。このスレ関連だけでなくでなく
垣間見える教育論や信条のようなものも、ほとんど私と同じと言って過言ではありません。
直に接する機会があれば、おそらく一緒にお酒が飲めるでしょう。

唯一?と言っていい程の点についての齟齬が今回の結果になりましたが、
これからもおやじさんの論説に耳を傾けていこうと思っています。

いつか、おやじさんの論説に、世界が耳を傾け、よりよい方向に向かっていきますように。


ありがとうございました。
543ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/01/14(土) 20:05:30.38 ID:QJrCPA9F
>>542

 >>ありがとうございました。

 こちらこそ、失礼な言いようがあったことは否めません。
 大変申し訳ありませんでした。
 貴殿のように果敢に論戦を挑んできた専門家は今までおりませんでした。
 なかなか論がかみ合わなかったことも確かです。
 その原因が私の側にあることも認めます。

 これから未来、貴殿のようなある意味情熱のある専門家が自然科学学会に
新たな息吹を吹き込んで、せっかくここまで発展してきた自然科学全般が
衰退することの無いように、また、次世代が自然科学に生きる夢を持ち続ける
ように頑張ってほしいと思います。

 
544名無しSUN:2012/01/14(土) 21:55:59.83 ID:YD3uY2uI
>>542氏は>>350?
545名無しSUN:2012/01/15(日) 14:00:43.27 ID:D5n+gzxP
きのう、やっと
サイエンスZERO「太陽活動に異変!?地球への影響は?」
次回 再放送 2012年1月19日(木)  18時55分〜19時25分  

・・をみましたが、内容自体は、このスレの住人的には割と陳腐化したものでした。
ただ気になったのは番組では全然触れませんでしたが、平均気温の差です。

図表をみせ、マウンダー極小期の平均気温がその前後と比べてこんなに下がった。
川が凍った・・云々と定番の応答だったのですが、前後の平均気温自体が
今と比べて異様に低い・・というか今が異様に高い。

これは温暖化のせいであろうとは思えるのですが、今仮にマウンダー極小期が
あの規模で同様に来て気温を下げても、その当時前後の平均気温くらいにしかならない。

川が凍るためには、もっと冷えなくてはならない。
極小期が来ても、単に温暖化と相殺されてしまうだけかもしれない。

現在が、いかに凄い温暖化なのかと言う事でもあるのですが・・・。
546名無しSUN:2012/01/15(日) 16:14:30.95 ID:mVMn/m5P
>>545
あんな古い番組・・・あかんにゃ
547ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/01/15(日) 22:32:29.08 ID:Pteil5RK
>>545
 >>極小期が来ても、単に温暖化と相殺されてしまうだけかもしれない。

 今の温暖化の正体は海洋の異常な温暖化です。
================================
  海水貯熱量が大幅増と気象庁 16年間の調査で判明  2010年5月20日
http://www.mypress.jp/v2_writers/beep/story/?story_id=1915704
http://logsoku.com/thread/kamome.2ch.net/sky/1286725207/10
 世界の海水に蓄えられた熱量が、1993年から2008年まで16年間に顕著
に増加したとの調査結果を、気象庁気象研究所(茨城県つくば市)などの国際
研究グループが20日付英科学誌ネイチャーに発表した。
 投下式の水温計や観測船、海面から水深2千メートルまでを自動的に浮き
沈みして水温や塩分濃度を調べる観測機器3200台以上を用いて調べた。
 その結果、16年間で海面から水深700メートルまでの海水温は平均で
0・1度上昇し、全人類67億人がそれぞれ100ワット電球500個を16年間
点灯し続けて発生するのに匹敵する熱量が海に蓄えられたことが確認された。
 すべて大気が吸収したとすれば、平均気温を30度以上も上昇させることに
なるという。
================================
 熱容量の大きな海洋が大量に熱を蓄えた状態で急激な寒冷化が起こるようです。
 仰るように温暖化(海洋の温暖化)と太陽活動の異変や銀河宇宙からの作用
による寒冷化が相殺して何も起こらない可能性もあります。
 しかしながら、もともと何故、このように異状に海洋が温暖化したのでしょうか?
 それは温室効果がスCO2の増加による大気の温暖化が海洋温暖化を起こした
と言うのはどうしてもおかしいです。
 何故ならば大気と海洋とでは熱容量が全然違うからです。
 また、大気の温暖化だけでは急激な海洋深部までの海洋温暖化は時間的に
説明できないでしょう。
 だとするならば、またまたデンパ仮説「ビルケランド電流原因説」となるのです。
 マウンダー極小期よりも大電流が今宇宙空間には流れているから、そうなった、
とするならば、これから起こる寒冷化はマウンダー極小期より規模がでかいのかも
しれません。  
548ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/01/15(日) 23:05:28.99 ID:Pteil5RK
>>545

 >>あの規模で同様に来て気温を下げても、その当時前後の平均気温くらいにしかならない。

 マウンダー極小期前後の平均気温に現在の平均気温が低下するとき、
川が凍らないかもしれませんけど、相当な農業生産高に影響が生じることでしょう。

 マウンダー極小期の人類人口は今現在の人類人口のおよそ10分の1以下です。
 参照:http://livedoor.3.blogimg.jp/himasoku123/imgs/4/9/49f59e7e.gif

 産業革命を経て科学技術を身につけた人類達が、この環境異変にどのように
対処するかが問題のようです。
 どの程度の農業生産高の減少が起こるのかを想定して、植物工場などの革新的な
農業技術に早いこと投資しておくにこしたことは無いとおやじは思います。

 マウンダー極小期時点ではまだまだ人類社会は辺境では近代化しておらず、
人口密度も小さく、国民国家の国境線もそれほど明確ではなく、大量の環境難民が
生じても国境を越えた民族移動により生存を確保することが出来ました。

 しかし今現在、人類の人口密度は偏在して異状に高まり、食料の生産高も偏在して
いるのです。
 またマウンダー極小期に比較して文明化した国民国家は、その枠組み(国境線)を
超えての他民族の流入(自由な民族移動)を許すことは絶対にありません。
 結局、食料をめぐって世界的な騒乱が各地で起こり、国家間の戦乱も各地で起こると
想定せざるを得ないのです。

 このようなある意味修羅場は、たとえ川が凍らなくとも、やはり想定しておかざるを
得ないでしょう。
 その為に我々日本人はどうしたらよいのだろうかをみんなで考えて準備しなければなりません。
 もちろん身に着けた科学技術を駆使してあらゆる準備をする事もそうですが、宗教哲学に
頼らざるを得なくなるだろう事もまた確かなようです。
549ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/01/15(日) 23:28:00.47 ID:Pteil5RK
>>547

 >>熱容量の大きな海洋が大量に熱を蓄えた状態で急激な寒冷化が起こるようです。

 また専門家さんに数式を示して論証せよと叱られるかもしれませんが、
単純に想定する事を許してもらえるのならば、マウンダー極小期に比較して尚いっそうの
極端な異常気象が生じるのではなかろうかとおやじは思います。

 たとえば、超強大で超強力な台風の襲来とか、超強大で超強力な竜巻の多数発生とか、
超巨大な降雹とか・・・ なんかどっかで観た映画のようですね。

 とにもかくにも、皆さんはどんな異常現象が起ころうともたじろぐ事はありませんよ。
 なぜならば私達日本人は自然崇拝の民なのであって、どのような自然災害も神の啓示
として受けとめ、力強く生き抜く文明存続原理を持っているのですから。

 
550ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/01/16(月) 00:32:11.65 ID:atrSfmo9
>>ALL

 これからを力強く生き抜くために、私達日本人とは何かを知っておくことは大切だと
おやじは思います。 以前掲載しました理系おやじの日本文明論をまた掲載します。

         日本文明とは何か:理系おやじの日本文明論

      <日本文明|般若心経|場の量子論|西田哲学|日本文明>   

 物理学は今から約100年前、1905年のアインシュタインによる特殊相対性理論発表、
それから発展した一般相対論、そしてそれとは別に誕生発展した量子論により時空概念
と物質概念に大きな世界観の変更やパラダイムシフトを経験しました。
 その事とはデカルト・カント・ベーコンに始まる近代西欧の世界観方法論からニュートン
が大成した力学体系とマックスウェルの大成した電磁気学体系、その他もろもろの物理
学体系すべてが古典物理学体系であるとする衝撃的な概念変更を要求する過激なもので
ありました。(まだ決着はついていないのかもしれませんが・・・)
 以下、浅学の身である恥をあえてしのんで、私なりの論を検めて紹介したいと思います。
 ----------------------------------------------------------------------
 唐突ですが、般若心経を知っている日本人は多いと思います。(その内容理解は兎も角)
 般若心経が多くの仏教宗派にまたがって読経される所以は、この266文字に仏教教義の
エッセンスが籠められていると信じているからでしょう。
 すなわち、父祖から引き継ぐ日本文明の基本原理の一部なのでしょう。
 以下は現代語訳般若心経の一節です。
参照URL⇒ http://enlighten.fc2web.com/hannyashingyo.html
「 舎利子よ、この世に存在する形あるものはすべて、『空』という本質を持ち、
  また、『空』の原理に基いてこの世に存在しているのです。
  つまり、存在する事と『空』とは異質ではないのです。
  この世に存在するとは『空』であるという事であり、
  『空』だからこそ存在可能なわけなのです。  」
 ----------------------------------------------------------------------
上記の内容を心に刻んでから、古典ではない現代物理学とは何かの以下の論を何回でも
読んでほしいです。 
551ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/01/16(月) 00:33:34.17 ID:atrSfmo9
>>つづき
             古典ではない現代物理学とは何か

 17世紀にニュートンが大成した力学体系においては、世界を記述するために必要な
基本的カテゴリーは、空間−時間−物質(原子)−力 の4つでありました。
 きわめて素朴な言い方をすれば、「空虚な空間の中に物質(原子)が浮かんでおり、
互いに力を及ぼしあいながら時間と共に運動する」 ということになるのです。

 ところで、電気、磁気に関する物理現象は最終的にマクスウェルが示したように、空間x
と時間t を引数とする場の量(電場E(x,t)や磁場B(x,t)、あるいは、こんにちの定式化に
よれば電磁ポテンシャルA(x,t)など)を用いて表される物理現象です。

 ニュートンの力学とマクスウェルの電磁気学は、19世紀終わり頃には、空間内部には、
粒子状の物質(原子、電子、イオンなど)と連続的な場が存在しており、物質は電磁場
から力を受け、電磁場は物質によって変動するとし、こうした相互作用がどのようなメカ
ニズムを通じて生じるかは明らかではないが、とりあえず、2種類の存在(物質と場)を
仮定することによって理論的な整合性を保つ、という今から視れば古典的世界観として
世界を認識していました。

(補足:21世紀の今もほとんどの人は19世紀と同じ世界観、近代合理主義と証する古典
的世界観なのです。近代合理主義と称する論理体系とは、現代物理学や日本仏教・神道
の立場から観るとき、明らかに古典論理体系なのですが、世間一般の認識では近代科学
技術とは最先端であると誤解しており、その事自体が非常に問題を含んでいると洞察され
るのです。そしてまた、欧米近代論理の現状の問題点として、本来人類の知的創造作業
(文明創造)においてその基調に置くべきは人類文明存続であるにも関わらず、その論理
体系はますます要素還元主義的に細分化されつつあり、即ち、各々の論理が人類文明
存続を基調としているとは保証されないのであり、ひょっとすると破滅論理であるかもしれ
ないのであり、全俯瞰的・倫理的ではないことが非常に問題なのです。)
552ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/01/16(月) 00:35:34.59 ID:atrSfmo9
>>つづき

 こうした中、20世紀を迎え、そして人類の世界観が一変する事となりました。
 まず、天才アインシュタインが彗星のごとく登場し、空間と時間が、1916年に完成した
一般相対論によって統一され、4次元の時空多様体という概念に置き換えらました。
 すなわち、この世は3次元ではなく4次元であると言う世界観が確立しました。

 上記の点については多くの者が取り合えず知っているのですが、以下の物質と力そし
て空間概念の変更についてはどう言うわけかほとんど知られていないのです。

 まず、これまたアインシュタインが、電磁場の振動が伝わる過程として簡単に解釈され
ていた光が、時に粒子的な性質を示すことを論じました。(光量子論)

 次いで、ド・ブロイが、明らかに粒子であると思われていた電子も、波のように振舞う事
を発見しました。(ド・ブロイの物質波)

参照:前期量子論:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%89%8D%E6%9C%9F%E9%87%8F%E5%AD%90%E8%AB%96

 こうなると、物質を構成する粒子と電磁気的な現象を引き起こす場を全く別個のものと
扱うことの妥当性に根本的な疑いが生じました。
 このようにして量子力学が誕生し物質の粒子性と波動性を矛盾なく統一しようとする一種
の概念革命が起こったのでありました。(これは絶対矛盾的自己同一(西田哲学)の論拠では?)

参照:量子力学:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%87%8F%E5%AD%90%E5%8A%9B%E5%AD%A6
553ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/01/16(月) 00:36:46.86 ID:atrSfmo9
>>つづき

 しかし、理論的な面において、物質粒子の位置を表す座標qと、電磁場の式に現れる
空間座標xを他の理論(特に相対性理論)と整合性を持たせたまま関係づけることの難
しさが根本問題として残りました。即ち、真の意味での粒子性と波動性を矛盾なく統一
する概念革命は完了していなかったのです。

 こうした難問を見事に解決したのが、1929年にハイゼンベルグとパウリによって提唱
された場の量子論です。(現代素粒子物理学の基礎的概念は場の量子論です)
 この理論は、一般相対論と共に、基礎物理学の面における20世紀最高の成果です。
 そこに含まれている物質観は、人間の素朴な直観を根底から覆すほど深遠なものな
のです。

 ハイゼンベルグとパウリが試みたのは、物質粒子を記述する理論の形式を、電磁場と
類似した形に書き直すことだったのです。

 すなわち、電磁場がA(x,t)のように空間と時間を引数とする場の量として表されるのと
同様に、物質粒子を ψ(x,t) 「プサイx、t」 という場の量で記述しました。
 ここでψ(プサイ)が従う方程式は、あたかも、空間を細かく分割した個々の部分に小さ
なバネが存在し、その振動が互いに影響を及ぼしあうような形式になっていました。
 こうして物質粒子も電磁場も共に空間の到る所に存在する「場」という一元的な概念で
表されることになりました。

 もっとも、これだけでは、電子が粒子として振舞うことの意味が理解できないのです。
 場の量子論の驚くべき点は、場の量ψから「粒子」の性質を導き出すことが可能なこ
とです。理論的に難しい点を省略して結論だけ述べると、「量子条件」と呼ばれる制約を
課すことにより、ψは、ある限られた変動のパターンしか取れなくなるのです。
 こうして、連続的な場の量が離散的な粒子の運動を表すという表面上の矛盾が、鮮や
かに解消されたのです。
554ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/01/16(月) 00:38:09.92 ID:atrSfmo9
>>つづき

 場の量子論は、科学的な物質観に、いくつかの根本的な修正を迫ります。

 まず、「空間の中に浮遊する物質」というイメージを、完全に否定するのです。

 物質が存在しないと思われていた領域にも、Aやψのような場の量が存在します。
 ただ、これらが励起されていない(興奮していない)だけなのです。
 実は、何もないと考えられていた真空でも、場の量は僅かに振動しているので、完全な
「虚空」は現実には存在しないのです。

 もう1つの重要な修正は、二元論の根本的な否定なのです。

 古典的な考えは、電子のような物質に非物質的な電磁場から力が加わるというもので
ありました。
 ところが、場の量子論では、物質粒子も電磁場も同じ形式の場の量で表されているので、
物質と力(相互作用)に分離して考えることはできないのです。

 即ち、すべて事象は主体客体に分けて考えることはできないのです。
 ( = 般若心経 = 西田哲学 )

参照:場の量子論:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A0%B4%E3%81%AE%E9%87%8F%E5%AD%90%E8%AB%96
参照:哲学(主客未分):http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%93%B2%E5%AD%A6
555ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/01/16(月) 00:40:27.17 ID:atrSfmo9
>>つづき

   <日本文明|山川草木悉皆成仏|GAIA理論|今西自然学|日本文明>

 山川草木悉皆成仏(さんせんそうもくしっかいじょうぶつ)とは日本古来から伝承される
アニミズム古神道の感性(教義)を仏教教義で理論化した日本文明の神髄です。

 即ち、「山川草木悉皆成仏」とは、「仏性は人間だけにあるのではなく、すべての生きと
し生けるものばかりか、山や川すら仏になれる(生命がある)とする考え方」です。

 これはすべてのものが自然の一員であって魂(たましい)を持っている。個々には
永久的ではないけれども滅したのち次のものに生まれ変わる生命循環という流れの
中で永久的であり、これを輪廻転生(りんねてんせい)と言います、根源的にはすべて
の山川草木は共生し自然のバランスを保っているという考え方です。

 即ちそれは 今西自然学 = 西田哲学 なのです。

今西自然学の説明:http://www.geocities.co.jp/NatureLand/4270/imanishi/index.html
556ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/01/16(月) 00:42:24.59 ID:atrSfmo9
>>つづき
 GAIA理論とは、20世紀に行われた多くの宇宙探査の結果得られた新しい自然観・
生命観です。

ガイア理論:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AC%E3%82%A4%E3%82%A2%E7%90%86%E8%AB%96

 熱力学の法則に従えば、地球はとっくに平衡状態に達しているはずであり、地球ほど
古ければ表面は高温度の塩水におおわれ、二酸化炭素が大部分を占め、沸騰点に近い
温度の世界になっていて当然なのです。
 即ち、とっくに生命は絶滅していてもおかしくないのです。

 ところで、20世紀に行われた惑星探査によると、
      金星:二酸化炭素(98%),窒素(1.9%),酸素(微量),表面温度(477度),気圧(90)
生命無き地球:二酸化炭素(98%),窒素(1.9%),酸素(微量),表面温度(290度),気圧(60)
      火星:二酸化炭素(95%),窒素(2.7%),酸素(0.13%),表面温度(-53度),気圧(0.006)
 現在の地球:二酸化炭素(0.03%),窒素(79%),酸素(21%),表面温度(13度), 気圧(1)
であることが判りました。

 生命なき地球とは惑星物理学により熱平衡に至った場合の地球を想定したものです。
 問題は生命誕生の40億年前からこのデーターが保ち続けられているということです。
 それは何によって制御されているのか?

 この疑問に対して唯一の可能な解釈は 「 地球は生きている 」 というものです。

 当然一個の生物を指すものではなく、地球上の全生命と物理化学的地球そのものが
現在の環境を一定に保つように一丸となったフィードバック・ループを持ったホメオスタシス
をなしているマクロ生命体(GAIA)であるという事です。( = 山川草木悉皆成仏 )

 我々人類はこの歴史性を持った巨大な生命体のあくまで一部なのであってその事に
洞察しなければ人類文明は存続できないのは当たり前なのです。−>日本文明社会存続の指針
557ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/01/16(月) 00:44:57.97 ID:atrSfmo9
>>つづき
           京都学派は日本文明と西欧文明を融合させる

 我が国において場の量子論を発展させたのがかの湯川秀樹博士と盟友、
朝永振一郎博士でありました。

参照:湯川秀樹・朝永振一郎生誕百年記念講演
http://www.youtube.com/watch?gl=JP&hl=ja&v=7CAQdIz3CG4&NR=1
http://www.youtube.com/watch?gl=JP&hl=ja&v=z480giqnx7Y&feature=related
http://www.youtube.com/watch?gl=JP&hl=ja&v=heniB-dXKjM&feature=related

 ところで朝永振一郎博士の父上とは西田幾多郎博士の盟友、朝永三十郎博士であり、
初期京都学派を形成したその人なのです。

京都学派説明:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%AC%E9%83%BD%E5%AD%A6%E6%B4%BE

 すなわち、日本文明から派生した西田哲学は現代物理学の基本概念を取り込みながら
醸成発展したのです。(弁証法的には日本文明とは現代物理学を含むのです)
 西田哲学の場の概念とは現代物理学の場の量子論を哲学概念として取り込んだものなの
です。

西田幾多郎説明:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A5%BF%E7%94%B0%E5%B9%BE%E5%A4%9A%E9%83%8E
西田哲学入門講座:http://www.geocities.co.jp/CollegeLife-Cafe/2663/nisida.html
西田哲学「場所の論理」について:http://www.kuniomi.gr.jp/togen/iwai/nisidawh.html

 今西錦司博士が西田哲学の場の概念から出発して大成した棲み分け理論とは根本
思想において現代物理学の場の量子論を踏襲し、しかもなお日本文明の原理をも踏襲
していると言えるのです。

今西錦司説明:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BB%8A%E8%A5%BF%E9%8C%A6%E5%8F%B8
今西錦司(いまにし きんじ)の世界:http://www.geocities.co.jp/NatureLand/4270/imanishi/
558ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/01/16(月) 00:46:00.14 ID:atrSfmo9
>>つづき
                私達の日本文明 -日本教   http://www.mokku.com/SHG/bunnmei.html

 これからの国際紛争の大きな原因に宗教によって定められた文明の衝突がある。
 現在世界には大きく分けて八つの文明がある。
 西洋文明、イスラム文明、ラテンアメリカ文明、 日本文明、ヒンズー文明、儒教文明、
ロシア正教文明、の八つである。 日本文明は八つのなかで一つの独立した文明と考え
られている。日本文明に属するのは日本ただ一国で、世界から見て大変ロンリーな文明
ということになる。 (京都新聞-1999.9.9 梅原 猛/サミュエルPハンチントン)

 日本は宗教の博物館と言われている。
 いずれもその本来のものとは異なり、その時々に応じて、また自分の都合で異なる宗教
を導入します。全く他の国の人達には理解出来ない国民だそうです。

 日本には神道や仏教や儒教の教えがあるのですが、心より深く信じている人は少なく、
国には定まった宗教はなく、多くの宗教が混在しています。
 お寺や神社に多くの人々はお参りに行くにもかかわらず無神論者と云います。
 外国では信用されないのですが、しかし、私には日本人は口で言い表す事の出来ない
何かを信じている。また感じているように思われるのです。

 あえて言えば、それはサムシンググレート-宇宙自然の摂理であり、この働きは原子から
宇宙にまで通じている、何か偉大な力、働き-神と言いたいのですが、神にも色々あります
のでとにかくサムシンググレートと、しておきます。

 このサムシンググレートには、教義、経典、は無く体感、体得しているのです。
 これを進めたのは古神道をベースに日本なりに消化、解釈した仏教であり儒教であると
思います。本当のシャカ、孔子の教えがここに有ると思われるのです。
 シャカが亡くなられてすぐに23宗派にわかれたとか、一つの教えに固執する事は中庸、
中道でないのです。 シャカ、孔子の大事な教え中庸でなくなるのです。 日本文明こそは
中庸文明であり本来の教えなのです。
559ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/01/16(月) 00:48:51.81 ID:atrSfmo9
>>つづき

   << 日本マクロ生命体存続こそが我々日本人の基本行動原理です >>

 他地域や他民族を征服する事は結局日本マクロ生命体の生態学的形状を破壊する
事であり、そのことは日本マクロ生命体の自殺を意味します。

 また、他地域や他民族からの侵略を受け入れる事も当然のこと日本マクロ生命体の
生態学的形状が破壊される訳であり、日本マクロ生命体の他殺となるのです。

 我々日本人には、その属する日本マクロ生命体存続の自殺も他殺も忌避する使命が
あるのです。
                それを愛国心と言うのです。

 我が父祖の世代が先の大戦で戦ったのは欧米近代という古典文明であったのです。

 一旦戦いに敗れた日本文明ですが、先の大戦が欧米近代文明との文明闘争であった
事を今こそ深く理解し、気候変動問題・資源枯渇問題による動乱の根本がこのおぞましき
欧米近代文明のもつ本質的な欠陥(弱肉強食性)から生じていることを悟らねば成りません。

 そして今こそ我々日本文明はその本来の役目を自覚して欧米近代から大きく脱皮して
飛翔しなければなりません。

西田幾多郎の「善の研究」を必修履修して出陣する学徒兵
http://www.youtube.com/watch?v=iEd1WI-3mSUPlay Video
http://www.youtube.com/watch?v=zegiRxlZDnU&feature=relatedPlay Video
死して尚生きる事を信じて・・・
http://www.youtube.com/watch?v=kBN-cEkuPBE
=================了==================
560名無しSUN:2012/01/16(月) 13:14:40.56 ID:JH3sAPGI
>>556

>生命誕生の40億年前からこのデーターが保ち続けられているということです。

大気組成は。生命誕生黎明期から激変していますよ。
それをした原動力は全て生物です。

561名無しSUN:2012/01/17(火) 00:24:39.30 ID:E8z0cF2z
20120115 知られざる放射能汚染 〜海からの緊急報告 - Video Dailymotion : http://www.dailymotion.com/video/xnq56z_20120115-yyyyyyyyyy-yyyyyyyy_news
562名無しSUN:2012/01/17(火) 04:03:22.59 ID:E8z0cF2z
>>560
火山活動も忘れるなよ
563ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/01/17(火) 12:13:31.72 ID:Vhh2lghl
>>560 >>それをした原動力は全て生物です。
>>562 >>火山活動も忘れるなよ


 両者とも鋭い指摘ですね。

 訂正
  生命誕生の40億年前からこのデーターが保ち続けられているということです。
⇒生命誕生の40億年前から、長年月をかけこのデーターとなり、保たれているのです。
564名無しSUN:2012/01/17(火) 12:34:23.15 ID:yq3l0Mh/
>>562

どう捉えるかだけど、火山の噴気ガスはどっちかというと
生命発生以前の組成に戻す側のものだろ。
565ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/01/17(火) 12:37:55.13 ID:Vhh2lghl
>>562

 さっきから少し見てますけど、NHKは受信料とってなんでこんなプロパガンダ
を放映するのかと、いささか憤りを感じますね。
 なんですか、あのおどろおどろしいバックの音楽はw

 キログラムあたり4000ベクレルが、安全基準である500ベクレルに比較して
高いとか言ってますが、人体それ自体が自然界にある放射性カリウムにより
数千ベクレルの放射能を持っているのですから、まったく心配ないレベルだと
証明しているようです。 それにひらめを1キロも食いますか?

 猟師のおやじがこれは猫もくわねぇ、とか言ってましたが、猫はだまされない
から食べますよ。 おやじも食べますね。 久しぶりにすごいごちそうだw

 放射線カウンターの値が毎時0.04マイクロシーベルトだったのが海底の
土中では数マイクロシーベルトにまで急上昇したと騒いでましたが、おやじは、
なぁ〜んだそんだけか、と安全確認しましたよ。

 毎時100ミリシーベルトくらいがDNA修復酵素がもっとも活性化すると言う、
放射線ホルミシス理論もあるのです。 まったくもって、桁が違います桁が。

 要するに放射線はゼロじゃなくてはならないという基準がおかしいのです。

 0.03%のCO2による地球温暖化詐欺、と同じで、
 LNT(閾値なし)説による放射線危険詐欺、とでも言える状況、に今はありますね。

 CO2はできるだけ減らさなければならない、
 放射線はできるだけ減らさなければならない、 なんかそっくりでしょうがw
 CO2がまったくゼロじゃ、植物の光合成がなくなり、みんな飢え死にするのですよ。
 放射線がまったくゼロじゃ、生命活動になんらかの悪影響すらあるのですよ。

 このようなプロパガンダにだまされる者達とは、ヒットラーにだまされた者達とまったく同じです。
566ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/01/17(火) 13:05:07.15 ID:Vhh2lghl
>>564

 純粋に物理化学的な地球の様相が、生命活動によって影響を受けている
ことは大気組成に関しては間違いないでしょう。
 地球の地殻に関しても、特に地層中の鉄鉱石や石灰石をみれば生命活動が
影響していることはこれも間違いないでしょう。

 火山噴火に関してどこまで生命活動が影響しているのかは疑問ですが、
火山ガスによって地球大気の組成が左右されて、その中のCO2が生命活動
の原料なのですから、ようするに、物理化学的な地球と生命活動がすべて
バランスして地球環境を作っているという考え(ガイア理論)で間違いない
とおやじは思いますね。

567名無しSUN:2012/01/17(火) 13:06:27.33 ID:E8z0cF2z
だからといって、オヤジにダマされるほどバカじゃないつもりでいるけどな。
568ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/01/17(火) 13:12:04.73 ID:Vhh2lghl
>>567
 そりゃそうだw
 どっちにしろ、自分で考え判断できる能力がないやつは
生きる資格がないのだよね。
569ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/01/17(火) 13:43:06.33 ID:Vhh2lghl
>>567

 山川草木悉皆成仏のガイア論からすると、放射線も自然界のバランスの
一部なんだろうから、まったく無駄であったりまったく悪であろうはずはない
のですよ。

 だますとかだまされるとか言っちゃいましたけど、日本的な中庸思想から
しても、現状の放射線悪玉説(LNT説)はどこかおかしいぞって気が付く
はずなんですよね。

 CO2悪玉説や放射線悪玉説とは、どこか欧米近代論理の極端から極端へ
振れる様相が見て取れますね。

 世の中とは、自然界も、人間界も、内部にフィードバックループを持った
たくさんの要素からなる複雑系なのでしょうから、しかも尚、それがある
バランスを形成しているのは、複雑系全体が負帰還を形成しているから
なのでしょうから、日本的な中庸思想が結局正解だとおやじは思いますね。

 今のLNT仮説(閾値なし仮説)による放射線悪玉論とは、やはりなにか
欧米近代論理まるだしで、禁酒法みたいで、付き合ってられない気がしますね。
570名無しSUN:2012/01/17(火) 18:58:00.75 ID:yq3l0Mh/
>>565
>人体それ自体が自然界にある放射性カリウムにより 
>数千ベクレルの放射能を持っているのですから


おやじさん、これくわしく。
出来れば、引用的データかソースがあればなおいいです。
571ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/01/17(火) 20:17:06.19 ID:Vhh2lghl
>>570

 海洋には塩が溶けてますね。
 その多くが塩化ナトリウムなのですが、塩化カリウムもあります。
 参照:海:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B5%B7
 海水中に含まれるカリウムイオンは海水1Kgあたり0.39gもあります。

 そしてこの海水中に含まれるカリウムには放射性カリウム40が自然に
0.0117 %の割合で含まれているのです。
 参照:カリウム40:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%AA%E3%82%A6%E3%83%A040
================================
・・・・天然カリウム中に0.0117 %の割合で存在し、カリウム1グラム当りの放射能
強度は30.4 Bqである。・・・・
================================

 つまり海水中の塩に含まれる放射性カリウム40は、海産物等と通して我々
は知らずのうちに摂取せざるをえないのです。
 その為に我々は、生まれながらにして、放射性カリウム40によって体内被曝
し続けているのです。

 参照:カリウム40:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%AA%E3%82%A6%E3%83%A040
================================
・・・・人体が持つ放射線強度は、体重60kgの成人男子で約4000ベクレルである。
これによる年間の内部被曝線量は、0.17ミリシーベルト(mSv)となる。
天然に存在する放射能の中で内部被曝による線量が大きいものの一つであ
るが、カリウムの経口摂取量の大小にかかわらず、カリウムの体内量は常に
一定に保たれているため、食事による被曝量の変化はない。
人工放射性物質と同様の体内被曝をするのであって、人間は体内に常に数千
ベクレルの放射性物質を含有しているという事実を理解する必要がある。
================================
572ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/01/17(火) 20:44:16.62 ID:Vhh2lghl
>>570

 我々がカリウム40などの自然放射能の体内被曝を受けながらも
生存できているのは、DNA修復酵素が放射線によるDNAの切断を
常に修復しているからです。

>>341 より
 細胞にはDNA修復酵素があります。
 DNA修復酵素の働きは、本来活性酸素に対するものです。
 活性酸素によるDNAの切断数は放射線によるものに比較して
単位時間当たり数桁上なのです。

 また細胞にはアポートーシスがあります。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%9D%E3%83%88%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%82%B9
 DNA修復酵素の働きが間に合わなくなったとき、細胞は死を選ぶのです。

 極少数の細胞ががん化しますが、それは活性酸素や環境ホルモンなどの
化学物質によっても頻繁に起こっているのです。

 放射線はこの生命活動にとってDNA修復酵素を活性化させ
免疫力を高めるとの学説(放射線ホルミシス学説)まであります。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9B%E3%83%AB%E3%83%9F%E3%82%B7%E3%82%B9%E5%8A%B9%E6%9E%9C
 その真偽はまだ不明ですが、それならば放射線LNT学説
(閾値なし放射線有害説)もまったく同じ学説でしかないのです。
http://www.google.co.jp/#sclient=psy-ab&hl=ja&source=hp&q=LNT%E4%BB%AE%E8%AA%AC&pbx=1&oq=LNT%E4%BB%AE%E8%AA%AC&aq=f&aqi=&aql=&gs_sm=s&gs_upl=0l0l6l69905l0l0l0l0l0l0l0l0ll0l0&bav=on.2,or.r_gc.r_pw.,cf.osb&fp=b1b4976beecc8396&biw=1051&bih=637

 一方のLNT学説のみを誇張して社会生活を破壊する者達とは、
反社会的で無意味な存在であると私は申し上げます。


573ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/01/17(火) 21:03:13.42 ID:Vhh2lghl
574名無しSUN:2012/01/18(水) 09:43:03.10 ID:Hy6SVWBy
オヤジにだまされるな

体内被爆について参考になるページがあったので貼っておく
http://sorakuma.com/2011/11/06/5207
575名無しSUN:2012/01/18(水) 13:03:43.10 ID:xeWjZL0T

なるへそ。

放射性カリウムは、まあそんなに気にすることはないが、
だからと言ってそれと比べて、たとえばセシウムとかが
値が低くでもそれは要注意。

崩壊スピードが速いから沢山放射線を出すし
特定の臓器に集中しやすいから・・というわけね。

576名無しSUN:2012/01/18(水) 13:24:13.59 ID:z1fAo8Y6
>>574
>>575
きっとここを見てる皆さんは呆れてますよ。
577名無しSUN:2012/01/18(水) 14:06:10.68 ID:uOhn4EAe
>>575
Bqが同じなら崩壊速度は関係ないぞ
問題なのは甲状腺なり骨なりの特定部分に集まること
578ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/01/18(水) 15:13:20.72 ID:n0E0TXJw
>>574
 参考になるURLを紹介してくれてありがとう。
 このなかに
 「 日本政府が定めた暫定基準値では、セシウム500Bqまで摂取してよい
   事になってます。しかし、その基準は全面核戦争時の食物の汚染基準でも
あります。」 とあります。
 つまり、今の放射線に対するLNTプロパガンダ推進の目的とは、核戦争状態に
おける民心の掌握なのです。
 即ち、為政者達(アメリカ中枢?)は、核戦争による放射性物質の恐怖を
今全人類に教育しているのです。

 これから近未来、アジア2025シナリオ+ペンタゴンレポートシナリオ な世界が
現実化するとき、すなわち、人類世界が幾つかにブロック化した状態で、急激な
気候変動が世界各地を襲い、食料生産力が急減して、全食糧供給量が全人類を
扶養できなくなる状態となるとき、相互依存関係にある各ブロック内では、ブロック
ごとに食料需給バランスの差が生じるのです。

 つまり、食料需給バランスがマイナスとなったブロック内では、相互依存関係が
崩れ、一蓮托生関係となってしまうのです。
 その結果、食料需給バランスがマイナスとなったブロック内では、食料の奪い
合いが起こり、難民の押し付け合いが起こり、地域紛争が起こり、ブロック内国家
間の戦争が起こるのです。

 上記状況の中で、各ブロック内の核武装国家は、国境線の絶対的な確保を行な
うため、国境線に沿って戦術核兵器による放射能汚染地帯を作ることが想定される
のです。放射能汚染地帯を有効にするためには民心の恐怖心が必要なのです。

 そんなこんなを理解した上で、最も強固なブロックであるTPPに加盟した我々日本人は、
放射線に対するLNTプロパガンダを客観的に理解して、平常心で受け入れればよいのです。
 結局、知っていてだまされる者こそが本当に賢いのであって、生存可能性が最も高く
なるのです。 参照: >>328
579名無しSUN:2012/01/18(水) 16:38:15.11 ID:7k20nADz
ふむ、放射線による障害について、国際原子力マフィアが宣伝するデムパを喧伝し始めたので
オヤジは愛国を僭称する売国奴いや日本人絶滅工作員かと思ったが、知っていて騙されることをしているわけね。
戦略的思考に則った言明としてなら、わからないでもないので、とりあえずいいや。
生命科学・医学的なデータ評価方法への、物理屋特有の無知と鈍感さは気になるが、これは仕方ないな。
580ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/01/18(水) 17:33:56.63 ID:n0E0TXJw
>>579

 あのねぇ、何でおれが日本人絶滅工作員なのよw
 だいじょうぶチミ
 これから何が起ころうとしているのか少しは想像してみたことある?
 参照:http://anago.2ch.net/test/read.cgi/asia/1289473819/384-
581名無しSUN:2012/01/18(水) 19:08:22.86 ID:Hy6SVWBy
>>579
バカは自分がバカだとは気が付かないんだよ。
582名無しSUN:2012/01/18(水) 19:23:34.47 ID:xeWjZL0T
>知っていてだまされる者こそが本当に賢い

騙されっぱなしでは、無知と同じなのでは?

騙されたふりをして、騙す人たちのハナを
あかす事が出来るかどうかで賢さが判るのでは?

でも国家規模・世界規模の出来事で、それは個人では「出来ない」に非常に近い。
だからと言って、草の根的にみんなの心を合わせて対処・・なんてしたら
騙そうとしている人達に、この集団は騙されていないと悟られてしまう。

結局平民の分際では、気を病むだけ損なのでは?
583ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/01/18(水) 21:44:46.33 ID:n0E0TXJw
>>582  >>結局平民の分際では、気を病むだけ損なのでは?

 もちろん私はそうは思いません。
 なぜなら、平民(の一部知識層)こそが持つ世界認識が、属する社会の存続を
価値付ける、と考えるからです。

 「皮を切らせて肉を裂き、肉を切らせて骨を砕く」 この武士道精神の本質とは、
「知っていてだまされる超俯瞰的視点を持つ者こそが最終勝利者である」、という
世界戦略、歴史戦略にあるのです。

 先の大戦の勃発時点において、何故アメリカが日本との外交交渉を本気で
行なわず、結局、日本からの第一激を行なわせようとしているのか、について、
当時の指導者の一部は当然のこと、アメリカ中枢の目的がアメリカの反戦世論
を変更させ、対ナチスとの開戦に踏み切らせる事にあることを掴んでいました。
(在米日本大使館員は、何故、開戦の最後通牒を遅らせたのでしょうか?)

 知っていて尚、日本は日米戦に突入せざるを得なかった理由は、ハルノート
(日露戦以降日本の中国大陸権益をすべて放棄し全面撤収する事を要求)は
日本の世論が許さないこともそうですが、アメリカと開戦することでやむなく
敗戦しても、日本の共産化は防げ天皇制は存続できる、との読みがあり、
(226事件の本質は、陸軍の一部による日本の共産化にあったのです)
また、中国大陸に覇権拡張してしまった当時の日本が、本来の日本文明の
形態を変容しつつある事への文明論的危機を知識層は認識していたからです。

 その上で、日本が国際連盟で主張した、民族差別撤廃、東南アジア植民地
独立、が達成されるのなら、「知っていてだまされることは文明戦略として善で
ある」、と悟ったから、日本はあの無謀な日米戦を開戦したのです。

 私はこの大きな意味での日本が果たした人類史の流れは正しかったと考え
ます。すなわち、知っていてだまされる知識層を持つ国家社会集団こそが最強で
あり、文明存続を果たせるのだと言えるのです。
584名無しSUN:2012/01/18(水) 23:16:56.92 ID:byy4crTg
> 知っていてだまされる知識層を持つ国家社会集団こそが最強

なんか笑っちゃいましたですw
585ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/01/18(水) 23:26:44.79 ID:n0E0TXJw
>>584

 >>騙そうとしている人達に、この集団は騙されていないと悟られてしまう。

 この件については、そうかもしれませんね。
 すべてをを認識理解した上で、社会貢献されてるのが武田邦彦先生だと
おやじは思っております。
 僭越ですが、武田邦彦先生をおやじは同士だと実は思っております。

 ではなぜおやじは武田邦彦先生と同様の立場に立たないで、本当のこと?
を暴露してしまうのかと言うと、このスレを覗いているのはせいぜい数十人かな
と考えているからです。
 現状まったく幸いに、おやじの社会的影響力など皆無に近いのです。

 でもこの数十人の口コミが社会に薄く広がることで、危急存亡事態が生じた
とき、社会が方向性を見失わないでくれるかもしれない、との淡い期待がある
事も事実なのです。
586ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/01/18(水) 23:28:32.07 ID:n0E0TXJw
>>584

 まあ、すべては論より証拠ですから、これからをお楽しみください。
587名無しSUN:2012/01/19(木) 03:25:07.37 ID:UAsOrklc
>>585
武田教授はこれまでの言説を踏まえて見ていると震災以後からは放射能の恐怖を喧伝している様に見えて、その実今の科学の欺瞞さえも非常に言葉を選んで分かる人だけに示して知る様な気がしていたのですがそういうことなんでしょうか?
588ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/01/19(木) 13:41:33.92 ID:Mj/swDtW
>>582
 >>武田教授は・・その実今の科学の欺瞞さえも・・示して知る様

 良くご存知ですね。
 まったくそうなのです。
 武田先生は、現代のコペルニクスとなれ、と仰ってますね。

 要するに、現代の科学技術の学問体系が、ある意味、中世的だと仰ってます。
 おやじもまったく同感で、それが東日本大震災・津波災害、福島原子力災害で
露見してしまったのだと言う事なのでしょう。

 自然科学にしても社会科学にしても、ある意味中世的な様相を呈してしまった
原因は、一つには要素還元主義的学問体系と方法論が問題だとおやじは申し
上げてきました。

 もっと突き詰めれば、自然科学にしても社会科学にしても、人間存在の根本に
あるべき倫理・道徳・哲学・宗教・芸術を忘却しているから、忌避しているから、
結局、危急存亡事態にまったく頼りにならなくなってしまったのだと言う事です。

 しかしもっと悲惨なのは、教育界であり教育現場です。
 昨年、私は久しぶりに半年ばかり教育現場に復帰したのですが、はっきり言って、
昔も今も変わらず、たいへんだなと実感しました。
 どうしても社会の縮図となってしまう教育現場には、覚せい剤汚染の危険性すら
あり、いろいろな外的問題点はあるのですが、結局、社会存続を基調として創造的な
夢を語るべき教育者が、一部問題生徒に翻弄されているのはそのとおりなのですが、
それにもまして、教育者自身が知的レベルにおいて偏狭であり、教育理念哲学
をお互いに語らず(持っておらず?)、従って生徒に未来を創造する夢を語ること
が出来ないこともあると思いました。
 そして、教師達は、ただただかわいいとだけして育った躾をまったくされていない
ペットのごとき一般生徒を相手に、モンスターペアレントにびくつきながら手を上げる
こともできずに、、愛情ある教育者の振りをしていると様でした。 
589名無しSUN:2012/01/19(木) 13:48:19.09 ID:io/vernU
やっぱり現代的な修身教育が必要なんだよね。
兵役もこれから必要になってくることだし、かなりハードな未来だ。
590名無しSUN:2012/01/19(木) 14:21:04.03 ID:rZ2RC1yl
おやじさんの論はマクロ的には明快だが
ミクロな現場から見て何の具体性もない。

為政者の帝王学の一分野な雲の上のおとぎ話。

何の力もない一般人には
平民の分際で・・のほうがはるかに実態的に感覚できる。
591名無しSUN:2012/01/19(木) 14:30:52.64 ID:rZ2RC1yl
>本来の日本文明の 
>形態を変容しつつある事への文明論的危機を知識層は認識していたからです

そんな卓越した高見の出来る人たちは、何故現状日本の文化崩壊を
看過しているのか?
それともその人たちには、おやじさんが経験されたような、教育の根幹にかかわることを含む
一発逆転の伏せカードのようなものがあるのか。

モンスターペアレンツは、躾のされてない子供が親になった図であり
日本の1/3強はどうしようもない人間です。

それを矯正しようとしたら、民主主義では、絶対出来ませんよ
592ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/01/19(木) 18:51:08.64 ID:Mj/swDtW
>>589 >>修身教育が必要なんだよね。

 それも必要でしょうが、もっと徹底した集団躾教育、集団行動教育は小中学校
時点で行なえるでしょう。
 今の小中学校の運動会を見学してみるとわかるとおり、メリハリのある集団
の「きおつけ礼」、や、集団の毅然とした「入場行進」を見ることが出来ません。
 それもこれも、日本人全般を「腑抜け集団」にしようと画策した敵国傀儡の
なせる業であったと思われますね。

 この際はっきり言っておきますが、敵国とは日本以外のすべての国家です。
 「我が国以外は全て仮想敵国である」チャーチルの言

 よく日教組を槍玉に挙げる人がいますが、もちろんそれもありますが、
もっとも許せないのは、日本人一般を現状のような腑抜けで存続可能性の低い
民族集団としてしまったのは、無責任極まりないマスコミであり、それを放任した
(それを画策した?)国家官僚であり、もちろん歴代の政治家全員です。

 政治家とは本来社会の教師であって、週に一度15分でいいから、インター
ネットの動画サイトにでも、世界の現状やこれからの日本のあり方について、
率直に日本国民全般に訴え続けるべきでしょうが、だれもそれをやっておりません。
 マスコミ取材の質問に答えるだけでは、低レベルなマスコミに邪魔されえて
本来的な政治家の人となりが伝わってこず、何もやってないことと同じです。

 でももうすぐ地球規模の生存環境の激変が、いろいろな形で次々と襲ってきて、
このままでは日本社会が存続できなくなる、つまり、ひとりひとりも生きてゆけ
なくなると言う切羽詰った状況が来ることから、政治家も官僚もマスコミも教育者
も、そして、日本社会全般も、意識や構造、価値観の大変化が起こらざるを得なく
なるでしょう。

 このような状況の中で、日本にもヒットラーが誕生する気配が十分ありますね。
593名無しSUN:2012/01/19(木) 19:01:02.81 ID:rZ2RC1yl
「きおつけ礼」、や、集団の毅然とした「入場行進」を見ることが出来ません

これはオリンピックなどに倣ったのでは??
以前は各国が生前と足並みをそろえて入場行進とかしたが、
いまは「だらだら」とあるいて、各自ばらばらに観客などに手を振ったりして
入場するのが形。

いまはもう高校野球の入場行進くらいじゃないの。
整然と入場行進とかは。
594名無しSUN:2012/01/19(木) 19:01:43.42 ID:rZ2RC1yl
>>593
生前 ×
整然 ○
595ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/01/19(木) 19:02:34.13 ID:Mj/swDtW
>>590 >>平民の分際で・・のほうがはるかに実態的に感覚できる。

 無力感に苛まれ(さいなまれ)ているのは理解しますが、だめだだめだと
言っていても人生虚しくなるばかりではないでしょうか?
 昨年、中東では、幾分ステマのきらいがありますが、一般大衆がインターネット
を駆使して、ジャスミン革命を起こしました。

 70億人の人類が生存環境の激変から、ひょっとすると10億人まで人口を
激減させなければならない現実を、まともに思考してこなかった指導者達とは、
やはり、一般日本人が存続するには無益な存在なのであって、その事をはっきり
させる意味でも、日本にもインターネットを駆使したジャスミン革命は起こるべき
なのかもしれません。
596ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/01/19(木) 19:13:25.80 ID:Mj/swDtW
>>591

 >>そんな卓越した高見の出来る人たちは、
 >>何故現状日本の文化崩壊を看過しているのか?


 残念ながら、そのような俯瞰能力のある知識人は当の昔に鬼籍に入られて
しまったのです。

 「現状日本とは戦後教育の敗北である」と私が申し上げざるを得なかったのは、
戦後教育において「俯瞰能力の育成」をしてこなかったからなのです。
 つまり、戦後教育とは要素還元主義教育ばかりであったのであり、これを推し
進めた結果が日本の現状そのものなのです。

 しかし、生存環境の激変の中で、きっと、今の日本社会を変革しするリーダーが
生まれて、(生まれなくとも日本社会全般の気運がそうなって)、なんとか文明存続
を果たすだろうと、今はただ、神仏にお願いするばかりです。
 

597ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/01/19(木) 19:43:06.27 ID:Mj/swDtW
>>593

 現状の義務教育や高等学校教育において、部活動では幾分残ってますが、
全生徒を対象とした集団行動訓練がおざなりになっているのは事実です。
 日本には兵役がない以上、義務教育や高等学校教育での集団行動訓練とは
社会が存続するための基本訓練なのであって、それを阻害した日教組や
マスコミや官僚の一部とは敵国傀儡であったと自覚しようがしまいが言えるのです。

 70億人にまで人口爆発してしまった人類が、太陽活動の異変から生存環境の
異変にさらされ、各々が属する民族国家社会集団ごとに生存をかけた戦いを
行なわざるを得なくなるこれから、今現状の日本社会とは、 各々が本来灌漑農耕
民であって個人的自活力が低いことを考えると、集団行動力こそが生き残る
術なのであり、それを狩猟牧畜民が支配する世界的な見地ではどうのこうの言う
のは愚か極まりないことです。
598名無しSUN:2012/01/19(木) 19:44:38.35 ID:72mKr8+Y
>>591
こう考えてはどうでしょうか?

現在の日本は連合国による属国化政策を甘んじて受け入れいる状態です。
経済成長によって得た資産でドルを買わされているのです。

安全保障や経済を見ても国内外に対して日本文明を高らかに掲げアメリカ式民主主義を捨て去り独立自尊を謳うには些か時期尚早なのではないでしょうか?

資本主義経済の崩壊、生存環境の悪化が人類の共通認識となるまで少なくとも日本は今の無能無策を装わなければなりません。
逆転のカード切るにはもう暫く世界の動向をしたたかに見極める必要があります。

どんなに優れた国家であっても一定数の愚民と言える人達は必ず存在します。
現在の増税議論にしても迷走を装いながら消費税と言う名の人頭税により自分の事しか考えない愚衆から効率的に資産を吸い上げ、来る時に備えて政府資産を蓄えて置かなければならないと中枢は考えているのかもしれません。
不景気であっても発行した自国通貨は消えたりしませんからね。

暫くは愚衆と呼ばれる人達が潰れない様にセーフティネットが張られるかもしれませんが、その先は何も生み出さず社会に貢献しない者は必然的に徴税比率が高くなって行く様なシステムになるかもしれませんよ。

599ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/01/19(木) 20:44:23.69 ID:Mj/swDtW
>>598

 貴殿はなかなか深く考えてられるようで、安堵しております。
 世界の状況を鑑みて、的確な時期に的確な形で日本社会を変容させる
との論に、うなずいております。
 金融政策論についてもまったくそれでかまわないと思います。

 ただ、事教育に関しては、未来を先取りして今行なわなければ
手遅れになってしまうのであって、緊急を要するものなのです。
 今の教育者に欠けていることは多々ありますが、一番欠けているのは、
社会存続に対する責任感であり教育理念です。

 それを持つには、将来に対する見通しを持って初めて可能なのであり、
私の申し上げてる、人口爆発してしまった70億人の人類が生存環境の異変
から、10億人内外にまで激減する事態、を想定して、今の教育は行なわ
なければならないはずなのです。

 だとするならば、昨今の教育現場における日の丸君が代問題などきちがい
沙汰なのであって、このような敵国傀儡教師を教育現場に置いて置くことは
日本社会の自殺行為であって、本来許容出来ないはずなのです。

 民主主義が社会存続の為の社会のルールであるのなら、日本社会の存続を
否定する敵国傀儡教師を教育現場から放逐するのは、純然たる正義なので
あり、民主主義の主たる保護者は、教育委員会や政府が動こうと動くまいと、
教育現場につめより、デモ行進をかけるべきなのです。

 しかし今の保護者はそんなことはまったくお構い無しに、単なるモンスターペア
レントとなってしまっており、結局、己が何のために生まれ、何故子供を授かり、
養育し、学校教育に委ねているのかの根本をまったく理解していないのです。

 この拡大再生産される衆愚の連鎖を今すぐ断ち切らない限り、日本社会は
そして日本人は存続する意味を見失ってしまうと思われます。
600名無しSUN:2012/01/20(金) 00:14:50.96 ID:ho9nA63e
>この拡大再生産される衆愚の連鎖を今すぐ断ち切らない限り、日本社会は
そして日本人は存続する意味を見失ってしまうと思われます。


まずは皆が(自分もですが)背負ってしまっている重荷からの開放ではないかと思います。
就労と生存が直結した状態からの開放、生活維持のための苦労、心配、不安
、恐怖 等の軽減から施していく必要があると思います。身も心も意識も
社会的、世間的適者生存下でしかほとんど機能できない。衆愚というのはそれら
諸々の苦の状態を嘆き憎しみながらも、所与として肯定してしまっている
ジレンマに気づいていない者のことであると思います。
上のレスでも触れられておられますセイフティーネット、現在イラン、モンゴル、
アラスカ州で実施されているベーシックインカムといわれる生活保障制度が日本で
も施行される必要があるといえます。
まずは、就労=生存というヒステリックな狭い世界からの開放、そして学べていない
ことを学ぶための時間が得られること。
いまの日本社会が現存のまま進めば、朽ち果てて崩壊してしまうのではと思います。
601名無しSUN:2012/01/20(金) 01:08:30.45 ID:ZIQsc1JV
働かざる者食うべからず。
602名無しSUN:2012/01/20(金) 01:23:40.81 ID:ho9nA63e
それなんですよねw 財源は全くクリアできるのに、政治的に困難なようです。

http://dotsub.com/view/26520150-1acc-4fd0-9acd-169d95c9abe1

この映画にくわしく説明されています。
603名無しSUN:2012/01/20(金) 02:03:40.81 ID:ZIQsc1JV
BIの根底にあるのは自由と平等の尊重と人権の擁護ですよね。
その様な思想は伝統を破壊するものと理解した方が良さそうですよ。

それより結(ゆい)の様な社会システムを現代に蘇らせた方が、資本主義経済からの開放に繋がりコミュニティの復活によりマクロ生命体システムの一部になる事で幸せになれる人が増えるのでは?と思います。
604名無しSUN:2012/01/20(金) 08:45:51.51 ID:i/gRU4ac
どのような伝統が破壊されてしまうのか判りませんが、むしろ失われつつ
あるものが取り戻されるものと考えます。結のような社会システムなどですね。
605名無しSUN:2012/01/20(金) 09:54:10.05 ID:ZIQsc1JV
>>604
まず、意にそわない就労=抑圧で無くさなければいけないものと言う所が日本の伝統的価値観と相入れないと思います。

極端に言えば、そこに生まれたから同じ作業を飽きずに死ぬまで続ける、自分勝手に辞めれば何処かの誰かが困るだろう。
これが日本の伝統的労働観だと思います。
職人気質の素地もそこにあると思っています。
何より日本は神様ですら仕事を持っている訳ですからね。

しかし社会契約論に由来する自由平等、個人主義はこれを徹底的に破壊してきました。

無論、其の様な伝統的価値観から自由になりたいのなら自分の能力の限りを尽くして貰って一向に構わないのです。
その権利を奪うものではありません。

しかし、新しい事を学んだり自己啓発をするのにお金が必要なのであれば、働いた人達のお金でではなく自分のお金でどうぞと思ってしまいます。

問題は自由平等の名の下に能力の足りない人達までが資本主義が支配する荒野に放たれてしまっている現状です。
彼らは好きにして良いんだよと言っても何もする事はできません。

かつて其の様な人達のセーフティネットとして機能していたのが結であったり家業だったと思うのです。

如何でしょうか?
606ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/01/20(金) 12:25:23.80 ID:Po9GU19N
>>600-605

 みなさんいろいろ考えてらっしゃるのですね。

 私の話も聞いてください。
 私の論は、アメリカ中枢がこれから世界的な生存環境の異変が起こることに
よる人類世界の人口削減を想定して、1970年代に世界戦略シナリオをつくり、
順次改訂しながら実行して現在があり、近未来もそうあるのだ。というものです。

 このアメリカ中枢による世界戦略のシナリオにおいて、日本がどのような立場
であり、どう振舞うのかは、如何ながら、今のところ、日本には主体性が許され
ていないと考えざるを得ないのです。

 なぜならば、我国日本の中枢はアメリカ中枢が1970年代より、人類世界の
行く末を考慮しながら国際戦略を実行してきたことをまったく情報掌握出来なか
ったことは田中角栄失脚により証明されているからです。

 優秀といわれた我国の官僚(大蔵通産外務)もまったく頼りにならなかったの
です。その事とは、戦前にはあった国家諜報機関(陸軍海軍内務)が戦後存在
せず、まったく属国状態であったが為なのであり、いまでもまったく同様に国家
諜報機関が存在せず、属国状態の日本が現実の今の姿なのです。
607ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/01/20(金) 12:26:27.44 ID:Po9GU19N
>>つづき

 現状、国家としての主体的な行動を許されていない属国日本ですが、これ
からの激動する世界の中でどのように振舞うことが日本の国家社会の存続
にとって有利なのかについて、アメリカ中枢のシナリオが生存環境の異変を
想定して建てられているのなら、まずはその事、つまり大自然からの情報を
先取りして、国家運営にあたるのが得策だと私は考えるのです。
(専門家さんに執拗に私が食い下がった所以がこのためだったのです)

 これからの生存環境の異変とは、どのようなものであって、それが何年続く
のかを想定するとき、それが世代を超えた歴史的大異変であることを想定
せざるを得ません。

 つまり、世界的な生存環境の異変とは、少なくとも50年、下手をすると数百年
続くのです。 この間に急激な人口削減が幾度も起こるのです。

 ですから、人類世界はこれから幾度も激動するのであって、激動がしばらく
続いた後、次第に静まって、ある状態に落ち着くのだと考えられるのです。

 この最後に落ち着いた日本社会はどうあるべきかを超長期的に思い描いて、
そこに至るシナリオはどうしたらよいのかを、大自然の変容とアメリカ中枢の
シナリオを想定しながら、日本文明存続戦略として策定し、世代を超えて地道
に実行するのです。

 従って、すぐにはゴールとはならないのです。
 今まずやるべきは、次世代を如何にまともに育てるのか、という社会全体の
目的意識の確認であり、具体的には教育への大規模投資であり、養育資金
の大量支給です。
 そして、社会存続への責任感を持った教員やボランティアによる、懸命な
教育実践でしょう。
608名無しSUN:2012/01/20(金) 18:03:06.66 ID:T6eUHgwq
>605

「生業」に過度に向けられてしまっている人々のエネルギーを、文明社会存続のために別の方向へも
向ける必要があり、BIがその手段となるのではないか、という考えであります。
609名無しSUN:2012/01/20(金) 19:03:34.52 ID:RQGcg7/O
>>608
その生業が社会の役に立っていて従事している本人も誇りに思える様な社会になるのであれば良いではありませんか?

その様な人達のささやかながら大切な働きの繋がりが、大きな循環となって社会は健全に存続出来るものと私は考えます。

人様のお金で暮そうなどと言ういかにもバブル世代が思いつきそうな、堕落した考えは日本人の矜恃に合わないのでは?とも思います。

無条件で人様のお金を配り各々の能力の向上に期待する位であれば、集団活動の教育を兼ねた勤労学生を推奨しましょう。

それと併せて少々過激ですが、若者達の受け皿を作るべく地域における結による完全雇用のバーター経済圏確立させます。

そして国内産業の地域分業と職人集団よる先鋭化、そして比較優位を少々取り入れたハイブリッド資本主義による、地域間自由経済の活性化を国内経済の柱として模索した方が良さそうな気がします。

BIは愚民化政策の性格が強いと思いましたので少し辛辣になりましたがお許しください。
610名無しSUN:2012/01/20(金) 20:53:47.54 ID:ho9nA63e
>609


>その生業が社会の役に立っていて従事している本人も誇りに思える様な社会になるのであれば良いではありませんか?

 テクノロジーの進化と合理化でますます人手が要求されなくなります。あえて人手の要る作り出された作業に
 従事し、誇りや役に立っているなんて感じることができますでしょうか?

>人様のお金で暮そうなどと言ういかにもバブル世代が思いつきそうな

 現状そういった人はたくさんいますが・・・。

>少々過激ですが、若者達の受け皿を作るべく地域における結による完全雇用のバーター経済圏確立させます。

 無理でしょう。過激どころか罪のない者に強制すると法に触れます。

>BIは愚民化政策の性格が強いと思いましたので

 将来の存続・発展を考えた場合全く逆だと考えます。

611ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/01/20(金) 22:46:02.22 ID:Po9GU19N
>>608-610

 割り込み失礼します。

 今現在の社会の問題とは、近代合理主義社会を追求してきた結果、合理化
の故に、雇用そのものを喪失してしまった事が根っこにあるようです。

 「人はパンのみにて生きるにあらず」とは古くからの格言ですが、上記近代
合理主義社会の矛盾とはそう簡単なものではないのかもしれません。

 お二人に申し上げたいのは、前提条件として、生存環境の激変が到来する
とした場合、どうなるのかを思考なさっては如何でしょうか?

 私は「栄誉ある孤立主義」を主張する中で、生存環境激変を踏まえた場合、
まず「新型村社会の創造」が時局打開と文明存続の手段となるのではと提案
してきました。参照:http://anago.2ch.net/test/read.cgi/asia/1289473819/

 おもむろに「新型村社会の創造」へと日本社会が動き出すはずなど無いこと
はまったくそのとおりですが、前提条件として、生存環境の変動や、世界情勢の
変動が生じるとき、それに対しての社会対応として、日本社会はそうなるだろうと
思考したのです。
612ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/01/20(金) 22:47:48.22 ID:Po9GU19N
>>つづき

 具体的には、
 まず、大陸内での生存扶養力の悪化に備えて、
極東アジア情勢の変動が急速に先行して起こる
(アメリカ・中国・ロシア中枢がそうさせる?)
とも申し上げて来ました。

 つまり、
[A] 朝鮮半島情勢について、
 南北朝鮮が急速に統一され、
 人口が7000万人(日本の50%強)で、
 実質GDPが日本の30%程で、
 日本と同等な科学技術力を持ち、
 日本の10倍の軍事力を備え、
 核武装して日本の主要都市に核ミサイルの照準を合わせ、
 新生中華帝国(現中国)の冊封(さくほう)国家であり、
 そして、超反日な統一朝鮮国が出現する

[B] アメリカ、中国、ロシアの動き
 アメリカは急速にモンロー化する。結果日米安保を破棄通告する。
 中国は新生中華帝国として先鋭化する。
 ロシアは沿海州の確保を条件に中国と緊密化する。

 上記状況の中で、統一朝鮮国は対馬の割譲を要求し、新生中華帝国は
沖縄の分離独立と冊封化を要求し、ロシアは統一朝鮮と新生中華帝国の
側につく、まったくこれは目に見えております。
613ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/01/20(金) 22:49:47.58 ID:Po9GU19N
>>つづき

 これから明らかに生存環境が悪化してしまうだろう中国東北地方(旧満州)
朝鮮半島、ロシア沿海州、ロシアシベリアは、環境難民で溢れ返り、それが
日本列島へ押寄せてくる事となった場合、しかも尚、アメリカがモンロー化して
しまった場合、日本はどうしたらよいのだろうか?

 以上を踏まえた上で、日本文明を存続させるため、日本社会を改造するとし
たら、核の恫喝、核戦争に備え、都市住民を山間部に避難させる意味を込めて、
山間部への「新型村社会創造」という仕事があり、即ち、雇用があり、
日本の再軍備の為の膨大な仕事と雇用があると申し上げてきました。

 そんなことはありえないと仰る方がほとんどでしょうが、このスレをよく読んで
いただければ、あながちありえないとは言い切れないことは分かると思います。

 ですから、BIにしろ結(ゆい)にしろ、この「山間部における新型村社会」の
建設段階、維持段階に分けて、お知恵をお出しくださいましたら幸いです。
 尚、維持段階では地球環境が「幾度も激変する」ことを前提としてください。
614名無しSUN:2012/01/21(土) 10:26:56.19 ID:MWsdAwkY
太陽の活動も活発化してるし、地震はきても、寒冷化は来ないと思うよ。
何長いこと、討論してんだろうね?
615ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/01/21(土) 10:46:21.45 ID:Y3wdCglq
>>614

 >>何長いこと、討論してんだろうね?

 アメリカがもう既に、モンロー化をちらつかせているからさ。
 モンロー主義って知ってる?
 参照:モンロー主義:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A2%E3%83%B3%E3%83%AD%E3%83%BC%E4%B8%BB%E7%BE%A9
616ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/01/21(土) 11:39:07.32 ID:Y3wdCglq
>>614

 昨年暮れに金正日が突然死去して金正恩(28歳)が一応後継したのだよね。
 北朝鮮の金一族体制がこのまま継続して、朝鮮半島の南北分断状態がこの
ままなら日本としてはひとまず安心なのだが、もし仮に、急転直下、南北往来の
自由は当座なくとも、政治的・軍事的にでも南北朝鮮統一なんて事になったら
日本の安全保障にとって大変なことになる。

 在韓米軍は韓国に駐留する大儀を失うのだろうから、韓国国民は即時撤退を
要求するだろうし、モンロー化しつつあるアメリカも呼応するでしょう。

 もうすでに、李明博(イ・ミョンバク)韓国政権は新生中華帝国(現中国)の冊封
(さくほう)国家(準国家)に韓国をしようとしており、政治的・軍事的に統一された
新生朝鮮も同じく新生中華帝国(現中国)の冊封(さくほう)国家(準国家)となる
ことは明らかでしょう。

 問題は、この政治的・軍事的にでも統一された朝鮮は、明らかに超反日だし、
核武装しており、強大な軍事力を持ち、化学兵器(生物兵器も?)を弾頭に装備
した数百発の中距離弾道ミサイルを既に日本の主要都市に照準しているという
ことです。

 急転直下、政治的・軍事的にでも朝鮮半島が統一され、拉致問題が解決する
のは一見喜ばしいようですが、ほんとうは、我々日本人にとっては一挙に断崖絶壁
に追い詰められるほどとんでもないことなのです。

 アメリカは東アジア重視の外交を歌っていますが、その実、米軍をグアムまで
撤退させようとしているのは明々白々です。
 沖縄普天間問題などをこじれさせた沖縄の反米勢力とは、その実アメリカが
養ってきた可能性だってあるのです。
(日本の新左翼勢力とはCIAから資金援助されていたのです。)
617名無しSUN:2012/01/21(土) 14:05:53.94 ID:Q9LBNXvG
反日国家が出来るのは疑い無いところと言うのは納得ですが、
問題は北の「難民」と言っていい国民達を養うのはどこかと言う点。
あと、アメリカが駐留米軍撤収・・についても疑問。

言うまでもなく、それは南鮮がするのだが、現状は
東西ドイツの併合より格差がひどい。いかに南鮮が以前と比べ豊かと言っても
かなりの負担になるのは確か。

さらに、今度は中国共産主義と直接国境を接することになる。
この脅威は、計り知れない。その部分に現在の対北以上に兵力を
注ぎ込まなくてはならない。これは相当負担。

併合すれば国力は格段落ち、なのに軍事力の
増強を強いられる。これを米軍が放置するはずは無く
対中戦力を国教に配置するのにきまっている
少なくとも、友国であり資本手記国家の南鮮を
中国共産主義の好きなようにさせてもいいなんて
考えるはずもなく、すくなくとも表向き対抗勢力は置く。


あれやこれやで南鮮・米国ともに併合にともなう負担を追う余力は無いに等しい。

南鮮・米国は北を併合したくないのが本音。

618名無しSUN:2012/01/21(土) 14:31:37.52 ID:3IlcylLU
>>617
でも実際は核兵器をもっている北が実質上は南を吸収する事になるんだと思うよ。

今後10年で東アジアでの米中の軍事バランスは逆転する事は決定済みだしアメリカはハワイあたりまで引っ込む想定をたててるからね。
619名無しSUN:2012/01/21(土) 14:43:26.97 ID:Q9LBNXvG
だったら、何のために普天間作るの?
今のペースじゃ完成したら撤退ですよ。

それと北が南鮮を掌握できるシナリオが
思いつかないんだが。

620ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/01/21(土) 17:49:47.25 ID:Y3wdCglq
>>617
 >>問題は北の「難民」と言っていい国民達を養うのはどこかと言う点。

 まず日本は北朝鮮に対して戦後賠償処理をしておりません。
 統一朝鮮は1兆ドル以上(100兆円?)の北朝鮮に対する戦後賠償費を要求
してくることでしょう。
 日本政府は北朝鮮に対する戦後賠償の責任とタイミングを逃すことは歴史的
な誤りであるとして、拉致問題の解決を条件に、核問題とは切り離した上で、
まったく拒否できないでしょう。


 >>あと、アメリカが駐留米軍撤収・・についても疑問。

 次期政権がロムニー共和党の場合、まったく疑問ではありません。
 また仮に、これからの米国大統領選挙で、在韓米軍問題が争点となった場合、
ロムニーだけではなくオバマ自体が在韓米軍撤退を公約することすらあります。


 >>東西ドイツの併合より格差がひどい。

 当座、南北の経済統一は行なわず、自由往来も原則認めず、政治統一・
軍事統一だけ行なえばよいのです。
 北住民はベーシックインカム(BI)で養えばよいのです。
 日本からの戦後賠償金を使ってベーシックインカムを行なうのです。

 また当座北住民は韓国製品を超格安に製造する奴隷労働者になるのです。
 また日本から戦後賠償資金を使って北朝鮮側のインフラ整備を行うこと、また、
北朝鮮側の奴隷労働力を使った生産を行なうための生産設備を建設すること、
これらすべては統一朝鮮が経済的に非常に活況を呈する事を意味します。
621ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm
>>617
 >>今度は中国共産主義と直接国境を接することになる。

 現李明博(イ・ミョンバク)韓国政権が統一朝鮮の政治的な首班となるから
中朝国境問題は起こりません。 中朝FTAとはそういうことです。

 もう既に、国際政治的に、韓国は中国の冊封(さくほう)国(属領)なのです。
 その韓国が政治的に首班となって統一朝鮮が出来るとは、すなわち、
朝鮮半島全体が中国の冊封(さくほう)国(属領)となることを意味するのです。


 >>併合すれば国力は格段落ち、なのに軍事力の増強を強いられる。

 私はまったく逆であると申し上げました。 >>620


 >>南鮮・米国は北を併合したくないのが本音。

 どの国も本音はどうあれ、仮に、北朝鮮が南北統一を提案してきた場合、
拒むことは出来ません。

 来月行なわれる米韓大規模軍事演習に際して、北朝鮮内で軍主導の
政変(クーデター)が起こり、金一族支配体制が一挙に崩壊すれば、
私のシナリオは一挙に現実化することでしょう。