ビルケランド電流原因説<U>

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572ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/01/17(火) 20:44:16.62 ID:Vhh2lghl
>>570

 我々がカリウム40などの自然放射能の体内被曝を受けながらも
生存できているのは、DNA修復酵素が放射線によるDNAの切断を
常に修復しているからです。

>>341 より
 細胞にはDNA修復酵素があります。
 DNA修復酵素の働きは、本来活性酸素に対するものです。
 活性酸素によるDNAの切断数は放射線によるものに比較して
単位時間当たり数桁上なのです。

 また細胞にはアポートーシスがあります。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%9D%E3%83%88%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%82%B9
 DNA修復酵素の働きが間に合わなくなったとき、細胞は死を選ぶのです。

 極少数の細胞ががん化しますが、それは活性酸素や環境ホルモンなどの
化学物質によっても頻繁に起こっているのです。

 放射線はこの生命活動にとってDNA修復酵素を活性化させ
免疫力を高めるとの学説(放射線ホルミシス学説)まであります。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9B%E3%83%AB%E3%83%9F%E3%82%B7%E3%82%B9%E5%8A%B9%E6%9E%9C
 その真偽はまだ不明ですが、それならば放射線LNT学説
(閾値なし放射線有害説)もまったく同じ学説でしかないのです。
http://www.google.co.jp/#sclient=psy-ab&hl=ja&source=hp&q=LNT%E4%BB%AE%E8%AA%AC&pbx=1&oq=LNT%E4%BB%AE%E8%AA%AC&aq=f&aqi=&aql=&gs_sm=s&gs_upl=0l0l6l69905l0l0l0l0l0l0l0l0ll0l0&bav=on.2,or.r_gc.r_pw.,cf.osb&fp=b1b4976beecc8396&biw=1051&bih=637

 一方のLNT学説のみを誇張して社会生活を破壊する者達とは、
反社会的で無意味な存在であると私は申し上げます。


573ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/01/17(火) 21:03:13.42 ID:Vhh2lghl
574名無しSUN:2012/01/18(水) 09:43:03.10 ID:Hy6SVWBy
オヤジにだまされるな

体内被爆について参考になるページがあったので貼っておく
http://sorakuma.com/2011/11/06/5207
575名無しSUN:2012/01/18(水) 13:03:43.10 ID:xeWjZL0T

なるへそ。

放射性カリウムは、まあそんなに気にすることはないが、
だからと言ってそれと比べて、たとえばセシウムとかが
値が低くでもそれは要注意。

崩壊スピードが速いから沢山放射線を出すし
特定の臓器に集中しやすいから・・というわけね。

576名無しSUN:2012/01/18(水) 13:24:13.59 ID:z1fAo8Y6
>>574
>>575
きっとここを見てる皆さんは呆れてますよ。
577名無しSUN:2012/01/18(水) 14:06:10.68 ID:uOhn4EAe
>>575
Bqが同じなら崩壊速度は関係ないぞ
問題なのは甲状腺なり骨なりの特定部分に集まること
578ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/01/18(水) 15:13:20.72 ID:n0E0TXJw
>>574
 参考になるURLを紹介してくれてありがとう。
 このなかに
 「 日本政府が定めた暫定基準値では、セシウム500Bqまで摂取してよい
   事になってます。しかし、その基準は全面核戦争時の食物の汚染基準でも
あります。」 とあります。
 つまり、今の放射線に対するLNTプロパガンダ推進の目的とは、核戦争状態に
おける民心の掌握なのです。
 即ち、為政者達(アメリカ中枢?)は、核戦争による放射性物質の恐怖を
今全人類に教育しているのです。

 これから近未来、アジア2025シナリオ+ペンタゴンレポートシナリオ な世界が
現実化するとき、すなわち、人類世界が幾つかにブロック化した状態で、急激な
気候変動が世界各地を襲い、食料生産力が急減して、全食糧供給量が全人類を
扶養できなくなる状態となるとき、相互依存関係にある各ブロック内では、ブロック
ごとに食料需給バランスの差が生じるのです。

 つまり、食料需給バランスがマイナスとなったブロック内では、相互依存関係が
崩れ、一蓮托生関係となってしまうのです。
 その結果、食料需給バランスがマイナスとなったブロック内では、食料の奪い
合いが起こり、難民の押し付け合いが起こり、地域紛争が起こり、ブロック内国家
間の戦争が起こるのです。

 上記状況の中で、各ブロック内の核武装国家は、国境線の絶対的な確保を行な
うため、国境線に沿って戦術核兵器による放射能汚染地帯を作ることが想定される
のです。放射能汚染地帯を有効にするためには民心の恐怖心が必要なのです。

 そんなこんなを理解した上で、最も強固なブロックであるTPPに加盟した我々日本人は、
放射線に対するLNTプロパガンダを客観的に理解して、平常心で受け入れればよいのです。
 結局、知っていてだまされる者こそが本当に賢いのであって、生存可能性が最も高く
なるのです。 参照: >>328
579名無しSUN:2012/01/18(水) 16:38:15.11 ID:7k20nADz
ふむ、放射線による障害について、国際原子力マフィアが宣伝するデムパを喧伝し始めたので
オヤジは愛国を僭称する売国奴いや日本人絶滅工作員かと思ったが、知っていて騙されることをしているわけね。
戦略的思考に則った言明としてなら、わからないでもないので、とりあえずいいや。
生命科学・医学的なデータ評価方法への、物理屋特有の無知と鈍感さは気になるが、これは仕方ないな。
580ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/01/18(水) 17:33:56.63 ID:n0E0TXJw
>>579

 あのねぇ、何でおれが日本人絶滅工作員なのよw
 だいじょうぶチミ
 これから何が起ころうとしているのか少しは想像してみたことある?
 参照:http://anago.2ch.net/test/read.cgi/asia/1289473819/384-
581名無しSUN:2012/01/18(水) 19:08:22.86 ID:Hy6SVWBy
>>579
バカは自分がバカだとは気が付かないんだよ。
582名無しSUN:2012/01/18(水) 19:23:34.47 ID:xeWjZL0T
>知っていてだまされる者こそが本当に賢い

騙されっぱなしでは、無知と同じなのでは?

騙されたふりをして、騙す人たちのハナを
あかす事が出来るかどうかで賢さが判るのでは?

でも国家規模・世界規模の出来事で、それは個人では「出来ない」に非常に近い。
だからと言って、草の根的にみんなの心を合わせて対処・・なんてしたら
騙そうとしている人達に、この集団は騙されていないと悟られてしまう。

結局平民の分際では、気を病むだけ損なのでは?
583ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/01/18(水) 21:44:46.33 ID:n0E0TXJw
>>582  >>結局平民の分際では、気を病むだけ損なのでは?

 もちろん私はそうは思いません。
 なぜなら、平民(の一部知識層)こそが持つ世界認識が、属する社会の存続を
価値付ける、と考えるからです。

 「皮を切らせて肉を裂き、肉を切らせて骨を砕く」 この武士道精神の本質とは、
「知っていてだまされる超俯瞰的視点を持つ者こそが最終勝利者である」、という
世界戦略、歴史戦略にあるのです。

 先の大戦の勃発時点において、何故アメリカが日本との外交交渉を本気で
行なわず、結局、日本からの第一激を行なわせようとしているのか、について、
当時の指導者の一部は当然のこと、アメリカ中枢の目的がアメリカの反戦世論
を変更させ、対ナチスとの開戦に踏み切らせる事にあることを掴んでいました。
(在米日本大使館員は、何故、開戦の最後通牒を遅らせたのでしょうか?)

 知っていて尚、日本は日米戦に突入せざるを得なかった理由は、ハルノート
(日露戦以降日本の中国大陸権益をすべて放棄し全面撤収する事を要求)は
日本の世論が許さないこともそうですが、アメリカと開戦することでやむなく
敗戦しても、日本の共産化は防げ天皇制は存続できる、との読みがあり、
(226事件の本質は、陸軍の一部による日本の共産化にあったのです)
また、中国大陸に覇権拡張してしまった当時の日本が、本来の日本文明の
形態を変容しつつある事への文明論的危機を知識層は認識していたからです。

 その上で、日本が国際連盟で主張した、民族差別撤廃、東南アジア植民地
独立、が達成されるのなら、「知っていてだまされることは文明戦略として善で
ある」、と悟ったから、日本はあの無謀な日米戦を開戦したのです。

 私はこの大きな意味での日本が果たした人類史の流れは正しかったと考え
ます。すなわち、知っていてだまされる知識層を持つ国家社会集団こそが最強で
あり、文明存続を果たせるのだと言えるのです。
584名無しSUN:2012/01/18(水) 23:16:56.92 ID:byy4crTg
> 知っていてだまされる知識層を持つ国家社会集団こそが最強

なんか笑っちゃいましたですw
585ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/01/18(水) 23:26:44.79 ID:n0E0TXJw
>>584

 >>騙そうとしている人達に、この集団は騙されていないと悟られてしまう。

 この件については、そうかもしれませんね。
 すべてをを認識理解した上で、社会貢献されてるのが武田邦彦先生だと
おやじは思っております。
 僭越ですが、武田邦彦先生をおやじは同士だと実は思っております。

 ではなぜおやじは武田邦彦先生と同様の立場に立たないで、本当のこと?
を暴露してしまうのかと言うと、このスレを覗いているのはせいぜい数十人かな
と考えているからです。
 現状まったく幸いに、おやじの社会的影響力など皆無に近いのです。

 でもこの数十人の口コミが社会に薄く広がることで、危急存亡事態が生じた
とき、社会が方向性を見失わないでくれるかもしれない、との淡い期待がある
事も事実なのです。
586ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/01/18(水) 23:28:32.07 ID:n0E0TXJw
>>584

 まあ、すべては論より証拠ですから、これからをお楽しみください。
587名無しSUN:2012/01/19(木) 03:25:07.37 ID:UAsOrklc
>>585
武田教授はこれまでの言説を踏まえて見ていると震災以後からは放射能の恐怖を喧伝している様に見えて、その実今の科学の欺瞞さえも非常に言葉を選んで分かる人だけに示して知る様な気がしていたのですがそういうことなんでしょうか?
588ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/01/19(木) 13:41:33.92 ID:Mj/swDtW
>>582
 >>武田教授は・・その実今の科学の欺瞞さえも・・示して知る様

 良くご存知ですね。
 まったくそうなのです。
 武田先生は、現代のコペルニクスとなれ、と仰ってますね。

 要するに、現代の科学技術の学問体系が、ある意味、中世的だと仰ってます。
 おやじもまったく同感で、それが東日本大震災・津波災害、福島原子力災害で
露見してしまったのだと言う事なのでしょう。

 自然科学にしても社会科学にしても、ある意味中世的な様相を呈してしまった
原因は、一つには要素還元主義的学問体系と方法論が問題だとおやじは申し
上げてきました。

 もっと突き詰めれば、自然科学にしても社会科学にしても、人間存在の根本に
あるべき倫理・道徳・哲学・宗教・芸術を忘却しているから、忌避しているから、
結局、危急存亡事態にまったく頼りにならなくなってしまったのだと言う事です。

 しかしもっと悲惨なのは、教育界であり教育現場です。
 昨年、私は久しぶりに半年ばかり教育現場に復帰したのですが、はっきり言って、
昔も今も変わらず、たいへんだなと実感しました。
 どうしても社会の縮図となってしまう教育現場には、覚せい剤汚染の危険性すら
あり、いろいろな外的問題点はあるのですが、結局、社会存続を基調として創造的な
夢を語るべき教育者が、一部問題生徒に翻弄されているのはそのとおりなのですが、
それにもまして、教育者自身が知的レベルにおいて偏狭であり、教育理念哲学
をお互いに語らず(持っておらず?)、従って生徒に未来を創造する夢を語ること
が出来ないこともあると思いました。
 そして、教師達は、ただただかわいいとだけして育った躾をまったくされていない
ペットのごとき一般生徒を相手に、モンスターペアレントにびくつきながら手を上げる
こともできずに、、愛情ある教育者の振りをしていると様でした。 
589名無しSUN:2012/01/19(木) 13:48:19.09 ID:io/vernU
やっぱり現代的な修身教育が必要なんだよね。
兵役もこれから必要になってくることだし、かなりハードな未来だ。
590名無しSUN:2012/01/19(木) 14:21:04.03 ID:rZ2RC1yl
おやじさんの論はマクロ的には明快だが
ミクロな現場から見て何の具体性もない。

為政者の帝王学の一分野な雲の上のおとぎ話。

何の力もない一般人には
平民の分際で・・のほうがはるかに実態的に感覚できる。
591名無しSUN:2012/01/19(木) 14:30:52.64 ID:rZ2RC1yl
>本来の日本文明の 
>形態を変容しつつある事への文明論的危機を知識層は認識していたからです

そんな卓越した高見の出来る人たちは、何故現状日本の文化崩壊を
看過しているのか?
それともその人たちには、おやじさんが経験されたような、教育の根幹にかかわることを含む
一発逆転の伏せカードのようなものがあるのか。

モンスターペアレンツは、躾のされてない子供が親になった図であり
日本の1/3強はどうしようもない人間です。

それを矯正しようとしたら、民主主義では、絶対出来ませんよ
592ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/01/19(木) 18:51:08.64 ID:Mj/swDtW
>>589 >>修身教育が必要なんだよね。

 それも必要でしょうが、もっと徹底した集団躾教育、集団行動教育は小中学校
時点で行なえるでしょう。
 今の小中学校の運動会を見学してみるとわかるとおり、メリハリのある集団
の「きおつけ礼」、や、集団の毅然とした「入場行進」を見ることが出来ません。
 それもこれも、日本人全般を「腑抜け集団」にしようと画策した敵国傀儡の
なせる業であったと思われますね。

 この際はっきり言っておきますが、敵国とは日本以外のすべての国家です。
 「我が国以外は全て仮想敵国である」チャーチルの言

 よく日教組を槍玉に挙げる人がいますが、もちろんそれもありますが、
もっとも許せないのは、日本人一般を現状のような腑抜けで存続可能性の低い
民族集団としてしまったのは、無責任極まりないマスコミであり、それを放任した
(それを画策した?)国家官僚であり、もちろん歴代の政治家全員です。

 政治家とは本来社会の教師であって、週に一度15分でいいから、インター
ネットの動画サイトにでも、世界の現状やこれからの日本のあり方について、
率直に日本国民全般に訴え続けるべきでしょうが、だれもそれをやっておりません。
 マスコミ取材の質問に答えるだけでは、低レベルなマスコミに邪魔されえて
本来的な政治家の人となりが伝わってこず、何もやってないことと同じです。

 でももうすぐ地球規模の生存環境の激変が、いろいろな形で次々と襲ってきて、
このままでは日本社会が存続できなくなる、つまり、ひとりひとりも生きてゆけ
なくなると言う切羽詰った状況が来ることから、政治家も官僚もマスコミも教育者
も、そして、日本社会全般も、意識や構造、価値観の大変化が起こらざるを得なく
なるでしょう。

 このような状況の中で、日本にもヒットラーが誕生する気配が十分ありますね。
593名無しSUN:2012/01/19(木) 19:01:02.81 ID:rZ2RC1yl
「きおつけ礼」、や、集団の毅然とした「入場行進」を見ることが出来ません

これはオリンピックなどに倣ったのでは??
以前は各国が生前と足並みをそろえて入場行進とかしたが、
いまは「だらだら」とあるいて、各自ばらばらに観客などに手を振ったりして
入場するのが形。

いまはもう高校野球の入場行進くらいじゃないの。
整然と入場行進とかは。
594名無しSUN:2012/01/19(木) 19:01:43.42 ID:rZ2RC1yl
>>593
生前 ×
整然 ○
595ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/01/19(木) 19:02:34.13 ID:Mj/swDtW
>>590 >>平民の分際で・・のほうがはるかに実態的に感覚できる。

 無力感に苛まれ(さいなまれ)ているのは理解しますが、だめだだめだと
言っていても人生虚しくなるばかりではないでしょうか?
 昨年、中東では、幾分ステマのきらいがありますが、一般大衆がインターネット
を駆使して、ジャスミン革命を起こしました。

 70億人の人類が生存環境の激変から、ひょっとすると10億人まで人口を
激減させなければならない現実を、まともに思考してこなかった指導者達とは、
やはり、一般日本人が存続するには無益な存在なのであって、その事をはっきり
させる意味でも、日本にもインターネットを駆使したジャスミン革命は起こるべき
なのかもしれません。
596ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/01/19(木) 19:13:25.80 ID:Mj/swDtW
>>591

 >>そんな卓越した高見の出来る人たちは、
 >>何故現状日本の文化崩壊を看過しているのか?


 残念ながら、そのような俯瞰能力のある知識人は当の昔に鬼籍に入られて
しまったのです。

 「現状日本とは戦後教育の敗北である」と私が申し上げざるを得なかったのは、
戦後教育において「俯瞰能力の育成」をしてこなかったからなのです。
 つまり、戦後教育とは要素還元主義教育ばかりであったのであり、これを推し
進めた結果が日本の現状そのものなのです。

 しかし、生存環境の激変の中で、きっと、今の日本社会を変革しするリーダーが
生まれて、(生まれなくとも日本社会全般の気運がそうなって)、なんとか文明存続
を果たすだろうと、今はただ、神仏にお願いするばかりです。
 

597ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/01/19(木) 19:43:06.27 ID:Mj/swDtW
>>593

 現状の義務教育や高等学校教育において、部活動では幾分残ってますが、
全生徒を対象とした集団行動訓練がおざなりになっているのは事実です。
 日本には兵役がない以上、義務教育や高等学校教育での集団行動訓練とは
社会が存続するための基本訓練なのであって、それを阻害した日教組や
マスコミや官僚の一部とは敵国傀儡であったと自覚しようがしまいが言えるのです。

 70億人にまで人口爆発してしまった人類が、太陽活動の異変から生存環境の
異変にさらされ、各々が属する民族国家社会集団ごとに生存をかけた戦いを
行なわざるを得なくなるこれから、今現状の日本社会とは、 各々が本来灌漑農耕
民であって個人的自活力が低いことを考えると、集団行動力こそが生き残る
術なのであり、それを狩猟牧畜民が支配する世界的な見地ではどうのこうの言う
のは愚か極まりないことです。
598名無しSUN:2012/01/19(木) 19:44:38.35 ID:72mKr8+Y
>>591
こう考えてはどうでしょうか?

現在の日本は連合国による属国化政策を甘んじて受け入れいる状態です。
経済成長によって得た資産でドルを買わされているのです。

安全保障や経済を見ても国内外に対して日本文明を高らかに掲げアメリカ式民主主義を捨て去り独立自尊を謳うには些か時期尚早なのではないでしょうか?

資本主義経済の崩壊、生存環境の悪化が人類の共通認識となるまで少なくとも日本は今の無能無策を装わなければなりません。
逆転のカード切るにはもう暫く世界の動向をしたたかに見極める必要があります。

どんなに優れた国家であっても一定数の愚民と言える人達は必ず存在します。
現在の増税議論にしても迷走を装いながら消費税と言う名の人頭税により自分の事しか考えない愚衆から効率的に資産を吸い上げ、来る時に備えて政府資産を蓄えて置かなければならないと中枢は考えているのかもしれません。
不景気であっても発行した自国通貨は消えたりしませんからね。

暫くは愚衆と呼ばれる人達が潰れない様にセーフティネットが張られるかもしれませんが、その先は何も生み出さず社会に貢献しない者は必然的に徴税比率が高くなって行く様なシステムになるかもしれませんよ。

599ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/01/19(木) 20:44:23.69 ID:Mj/swDtW
>>598

 貴殿はなかなか深く考えてられるようで、安堵しております。
 世界の状況を鑑みて、的確な時期に的確な形で日本社会を変容させる
との論に、うなずいております。
 金融政策論についてもまったくそれでかまわないと思います。

 ただ、事教育に関しては、未来を先取りして今行なわなければ
手遅れになってしまうのであって、緊急を要するものなのです。
 今の教育者に欠けていることは多々ありますが、一番欠けているのは、
社会存続に対する責任感であり教育理念です。

 それを持つには、将来に対する見通しを持って初めて可能なのであり、
私の申し上げてる、人口爆発してしまった70億人の人類が生存環境の異変
から、10億人内外にまで激減する事態、を想定して、今の教育は行なわ
なければならないはずなのです。

 だとするならば、昨今の教育現場における日の丸君が代問題などきちがい
沙汰なのであって、このような敵国傀儡教師を教育現場に置いて置くことは
日本社会の自殺行為であって、本来許容出来ないはずなのです。

 民主主義が社会存続の為の社会のルールであるのなら、日本社会の存続を
否定する敵国傀儡教師を教育現場から放逐するのは、純然たる正義なので
あり、民主主義の主たる保護者は、教育委員会や政府が動こうと動くまいと、
教育現場につめより、デモ行進をかけるべきなのです。

 しかし今の保護者はそんなことはまったくお構い無しに、単なるモンスターペア
レントとなってしまっており、結局、己が何のために生まれ、何故子供を授かり、
養育し、学校教育に委ねているのかの根本をまったく理解していないのです。

 この拡大再生産される衆愚の連鎖を今すぐ断ち切らない限り、日本社会は
そして日本人は存続する意味を見失ってしまうと思われます。
600名無しSUN:2012/01/20(金) 00:14:50.96 ID:ho9nA63e
>この拡大再生産される衆愚の連鎖を今すぐ断ち切らない限り、日本社会は
そして日本人は存続する意味を見失ってしまうと思われます。


まずは皆が(自分もですが)背負ってしまっている重荷からの開放ではないかと思います。
就労と生存が直結した状態からの開放、生活維持のための苦労、心配、不安
、恐怖 等の軽減から施していく必要があると思います。身も心も意識も
社会的、世間的適者生存下でしかほとんど機能できない。衆愚というのはそれら
諸々の苦の状態を嘆き憎しみながらも、所与として肯定してしまっている
ジレンマに気づいていない者のことであると思います。
上のレスでも触れられておられますセイフティーネット、現在イラン、モンゴル、
アラスカ州で実施されているベーシックインカムといわれる生活保障制度が日本で
も施行される必要があるといえます。
まずは、就労=生存というヒステリックな狭い世界からの開放、そして学べていない
ことを学ぶための時間が得られること。
いまの日本社会が現存のまま進めば、朽ち果てて崩壊してしまうのではと思います。
601名無しSUN:2012/01/20(金) 01:08:30.45 ID:ZIQsc1JV
働かざる者食うべからず。
602名無しSUN:2012/01/20(金) 01:23:40.81 ID:ho9nA63e
それなんですよねw 財源は全くクリアできるのに、政治的に困難なようです。

http://dotsub.com/view/26520150-1acc-4fd0-9acd-169d95c9abe1

この映画にくわしく説明されています。
603名無しSUN:2012/01/20(金) 02:03:40.81 ID:ZIQsc1JV
BIの根底にあるのは自由と平等の尊重と人権の擁護ですよね。
その様な思想は伝統を破壊するものと理解した方が良さそうですよ。

それより結(ゆい)の様な社会システムを現代に蘇らせた方が、資本主義経済からの開放に繋がりコミュニティの復活によりマクロ生命体システムの一部になる事で幸せになれる人が増えるのでは?と思います。
604名無しSUN:2012/01/20(金) 08:45:51.51 ID:i/gRU4ac
どのような伝統が破壊されてしまうのか判りませんが、むしろ失われつつ
あるものが取り戻されるものと考えます。結のような社会システムなどですね。
605名無しSUN:2012/01/20(金) 09:54:10.05 ID:ZIQsc1JV
>>604
まず、意にそわない就労=抑圧で無くさなければいけないものと言う所が日本の伝統的価値観と相入れないと思います。

極端に言えば、そこに生まれたから同じ作業を飽きずに死ぬまで続ける、自分勝手に辞めれば何処かの誰かが困るだろう。
これが日本の伝統的労働観だと思います。
職人気質の素地もそこにあると思っています。
何より日本は神様ですら仕事を持っている訳ですからね。

しかし社会契約論に由来する自由平等、個人主義はこれを徹底的に破壊してきました。

無論、其の様な伝統的価値観から自由になりたいのなら自分の能力の限りを尽くして貰って一向に構わないのです。
その権利を奪うものではありません。

しかし、新しい事を学んだり自己啓発をするのにお金が必要なのであれば、働いた人達のお金でではなく自分のお金でどうぞと思ってしまいます。

問題は自由平等の名の下に能力の足りない人達までが資本主義が支配する荒野に放たれてしまっている現状です。
彼らは好きにして良いんだよと言っても何もする事はできません。

かつて其の様な人達のセーフティネットとして機能していたのが結であったり家業だったと思うのです。

如何でしょうか?
606ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/01/20(金) 12:25:23.80 ID:Po9GU19N
>>600-605

 みなさんいろいろ考えてらっしゃるのですね。

 私の話も聞いてください。
 私の論は、アメリカ中枢がこれから世界的な生存環境の異変が起こることに
よる人類世界の人口削減を想定して、1970年代に世界戦略シナリオをつくり、
順次改訂しながら実行して現在があり、近未来もそうあるのだ。というものです。

 このアメリカ中枢による世界戦略のシナリオにおいて、日本がどのような立場
であり、どう振舞うのかは、如何ながら、今のところ、日本には主体性が許され
ていないと考えざるを得ないのです。

 なぜならば、我国日本の中枢はアメリカ中枢が1970年代より、人類世界の
行く末を考慮しながら国際戦略を実行してきたことをまったく情報掌握出来なか
ったことは田中角栄失脚により証明されているからです。

 優秀といわれた我国の官僚(大蔵通産外務)もまったく頼りにならなかったの
です。その事とは、戦前にはあった国家諜報機関(陸軍海軍内務)が戦後存在
せず、まったく属国状態であったが為なのであり、いまでもまったく同様に国家
諜報機関が存在せず、属国状態の日本が現実の今の姿なのです。
607ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/01/20(金) 12:26:27.44 ID:Po9GU19N
>>つづき

 現状、国家としての主体的な行動を許されていない属国日本ですが、これ
からの激動する世界の中でどのように振舞うことが日本の国家社会の存続
にとって有利なのかについて、アメリカ中枢のシナリオが生存環境の異変を
想定して建てられているのなら、まずはその事、つまり大自然からの情報を
先取りして、国家運営にあたるのが得策だと私は考えるのです。
(専門家さんに執拗に私が食い下がった所以がこのためだったのです)

 これからの生存環境の異変とは、どのようなものであって、それが何年続く
のかを想定するとき、それが世代を超えた歴史的大異変であることを想定
せざるを得ません。

 つまり、世界的な生存環境の異変とは、少なくとも50年、下手をすると数百年
続くのです。 この間に急激な人口削減が幾度も起こるのです。

 ですから、人類世界はこれから幾度も激動するのであって、激動がしばらく
続いた後、次第に静まって、ある状態に落ち着くのだと考えられるのです。

 この最後に落ち着いた日本社会はどうあるべきかを超長期的に思い描いて、
そこに至るシナリオはどうしたらよいのかを、大自然の変容とアメリカ中枢の
シナリオを想定しながら、日本文明存続戦略として策定し、世代を超えて地道
に実行するのです。

 従って、すぐにはゴールとはならないのです。
 今まずやるべきは、次世代を如何にまともに育てるのか、という社会全体の
目的意識の確認であり、具体的には教育への大規模投資であり、養育資金
の大量支給です。
 そして、社会存続への責任感を持った教員やボランティアによる、懸命な
教育実践でしょう。
608名無しSUN:2012/01/20(金) 18:03:06.66 ID:T6eUHgwq
>605

「生業」に過度に向けられてしまっている人々のエネルギーを、文明社会存続のために別の方向へも
向ける必要があり、BIがその手段となるのではないか、という考えであります。
609名無しSUN:2012/01/20(金) 19:03:34.52 ID:RQGcg7/O
>>608
その生業が社会の役に立っていて従事している本人も誇りに思える様な社会になるのであれば良いではありませんか?

その様な人達のささやかながら大切な働きの繋がりが、大きな循環となって社会は健全に存続出来るものと私は考えます。

人様のお金で暮そうなどと言ういかにもバブル世代が思いつきそうな、堕落した考えは日本人の矜恃に合わないのでは?とも思います。

無条件で人様のお金を配り各々の能力の向上に期待する位であれば、集団活動の教育を兼ねた勤労学生を推奨しましょう。

それと併せて少々過激ですが、若者達の受け皿を作るべく地域における結による完全雇用のバーター経済圏確立させます。

そして国内産業の地域分業と職人集団よる先鋭化、そして比較優位を少々取り入れたハイブリッド資本主義による、地域間自由経済の活性化を国内経済の柱として模索した方が良さそうな気がします。

BIは愚民化政策の性格が強いと思いましたので少し辛辣になりましたがお許しください。
610名無しSUN:2012/01/20(金) 20:53:47.54 ID:ho9nA63e
>609


>その生業が社会の役に立っていて従事している本人も誇りに思える様な社会になるのであれば良いではありませんか?

 テクノロジーの進化と合理化でますます人手が要求されなくなります。あえて人手の要る作り出された作業に
 従事し、誇りや役に立っているなんて感じることができますでしょうか?

>人様のお金で暮そうなどと言ういかにもバブル世代が思いつきそうな

 現状そういった人はたくさんいますが・・・。

>少々過激ですが、若者達の受け皿を作るべく地域における結による完全雇用のバーター経済圏確立させます。

 無理でしょう。過激どころか罪のない者に強制すると法に触れます。

>BIは愚民化政策の性格が強いと思いましたので

 将来の存続・発展を考えた場合全く逆だと考えます。

611ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/01/20(金) 22:46:02.22 ID:Po9GU19N
>>608-610

 割り込み失礼します。

 今現在の社会の問題とは、近代合理主義社会を追求してきた結果、合理化
の故に、雇用そのものを喪失してしまった事が根っこにあるようです。

 「人はパンのみにて生きるにあらず」とは古くからの格言ですが、上記近代
合理主義社会の矛盾とはそう簡単なものではないのかもしれません。

 お二人に申し上げたいのは、前提条件として、生存環境の激変が到来する
とした場合、どうなるのかを思考なさっては如何でしょうか?

 私は「栄誉ある孤立主義」を主張する中で、生存環境激変を踏まえた場合、
まず「新型村社会の創造」が時局打開と文明存続の手段となるのではと提案
してきました。参照:http://anago.2ch.net/test/read.cgi/asia/1289473819/

 おもむろに「新型村社会の創造」へと日本社会が動き出すはずなど無いこと
はまったくそのとおりですが、前提条件として、生存環境の変動や、世界情勢の
変動が生じるとき、それに対しての社会対応として、日本社会はそうなるだろうと
思考したのです。
612ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/01/20(金) 22:47:48.22 ID:Po9GU19N
>>つづき

 具体的には、
 まず、大陸内での生存扶養力の悪化に備えて、
極東アジア情勢の変動が急速に先行して起こる
(アメリカ・中国・ロシア中枢がそうさせる?)
とも申し上げて来ました。

 つまり、
[A] 朝鮮半島情勢について、
 南北朝鮮が急速に統一され、
 人口が7000万人(日本の50%強)で、
 実質GDPが日本の30%程で、
 日本と同等な科学技術力を持ち、
 日本の10倍の軍事力を備え、
 核武装して日本の主要都市に核ミサイルの照準を合わせ、
 新生中華帝国(現中国)の冊封(さくほう)国家であり、
 そして、超反日な統一朝鮮国が出現する

[B] アメリカ、中国、ロシアの動き
 アメリカは急速にモンロー化する。結果日米安保を破棄通告する。
 中国は新生中華帝国として先鋭化する。
 ロシアは沿海州の確保を条件に中国と緊密化する。

 上記状況の中で、統一朝鮮国は対馬の割譲を要求し、新生中華帝国は
沖縄の分離独立と冊封化を要求し、ロシアは統一朝鮮と新生中華帝国の
側につく、まったくこれは目に見えております。
613ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/01/20(金) 22:49:47.58 ID:Po9GU19N
>>つづき

 これから明らかに生存環境が悪化してしまうだろう中国東北地方(旧満州)
朝鮮半島、ロシア沿海州、ロシアシベリアは、環境難民で溢れ返り、それが
日本列島へ押寄せてくる事となった場合、しかも尚、アメリカがモンロー化して
しまった場合、日本はどうしたらよいのだろうか?

 以上を踏まえた上で、日本文明を存続させるため、日本社会を改造するとし
たら、核の恫喝、核戦争に備え、都市住民を山間部に避難させる意味を込めて、
山間部への「新型村社会創造」という仕事があり、即ち、雇用があり、
日本の再軍備の為の膨大な仕事と雇用があると申し上げてきました。

 そんなことはありえないと仰る方がほとんどでしょうが、このスレをよく読んで
いただければ、あながちありえないとは言い切れないことは分かると思います。

 ですから、BIにしろ結(ゆい)にしろ、この「山間部における新型村社会」の
建設段階、維持段階に分けて、お知恵をお出しくださいましたら幸いです。
 尚、維持段階では地球環境が「幾度も激変する」ことを前提としてください。
614名無しSUN:2012/01/21(土) 10:26:56.19 ID:MWsdAwkY
太陽の活動も活発化してるし、地震はきても、寒冷化は来ないと思うよ。
何長いこと、討論してんだろうね?
615ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/01/21(土) 10:46:21.45 ID:Y3wdCglq
>>614

 >>何長いこと、討論してんだろうね?

 アメリカがもう既に、モンロー化をちらつかせているからさ。
 モンロー主義って知ってる?
 参照:モンロー主義:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A2%E3%83%B3%E3%83%AD%E3%83%BC%E4%B8%BB%E7%BE%A9
616ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/01/21(土) 11:39:07.32 ID:Y3wdCglq
>>614

 昨年暮れに金正日が突然死去して金正恩(28歳)が一応後継したのだよね。
 北朝鮮の金一族体制がこのまま継続して、朝鮮半島の南北分断状態がこの
ままなら日本としてはひとまず安心なのだが、もし仮に、急転直下、南北往来の
自由は当座なくとも、政治的・軍事的にでも南北朝鮮統一なんて事になったら
日本の安全保障にとって大変なことになる。

 在韓米軍は韓国に駐留する大儀を失うのだろうから、韓国国民は即時撤退を
要求するだろうし、モンロー化しつつあるアメリカも呼応するでしょう。

 もうすでに、李明博(イ・ミョンバク)韓国政権は新生中華帝国(現中国)の冊封
(さくほう)国家(準国家)に韓国をしようとしており、政治的・軍事的に統一された
新生朝鮮も同じく新生中華帝国(現中国)の冊封(さくほう)国家(準国家)となる
ことは明らかでしょう。

 問題は、この政治的・軍事的にでも統一された朝鮮は、明らかに超反日だし、
核武装しており、強大な軍事力を持ち、化学兵器(生物兵器も?)を弾頭に装備
した数百発の中距離弾道ミサイルを既に日本の主要都市に照準しているという
ことです。

 急転直下、政治的・軍事的にでも朝鮮半島が統一され、拉致問題が解決する
のは一見喜ばしいようですが、ほんとうは、我々日本人にとっては一挙に断崖絶壁
に追い詰められるほどとんでもないことなのです。

 アメリカは東アジア重視の外交を歌っていますが、その実、米軍をグアムまで
撤退させようとしているのは明々白々です。
 沖縄普天間問題などをこじれさせた沖縄の反米勢力とは、その実アメリカが
養ってきた可能性だってあるのです。
(日本の新左翼勢力とはCIAから資金援助されていたのです。)
617名無しSUN:2012/01/21(土) 14:05:53.94 ID:Q9LBNXvG
反日国家が出来るのは疑い無いところと言うのは納得ですが、
問題は北の「難民」と言っていい国民達を養うのはどこかと言う点。
あと、アメリカが駐留米軍撤収・・についても疑問。

言うまでもなく、それは南鮮がするのだが、現状は
東西ドイツの併合より格差がひどい。いかに南鮮が以前と比べ豊かと言っても
かなりの負担になるのは確か。

さらに、今度は中国共産主義と直接国境を接することになる。
この脅威は、計り知れない。その部分に現在の対北以上に兵力を
注ぎ込まなくてはならない。これは相当負担。

併合すれば国力は格段落ち、なのに軍事力の
増強を強いられる。これを米軍が放置するはずは無く
対中戦力を国教に配置するのにきまっている
少なくとも、友国であり資本手記国家の南鮮を
中国共産主義の好きなようにさせてもいいなんて
考えるはずもなく、すくなくとも表向き対抗勢力は置く。


あれやこれやで南鮮・米国ともに併合にともなう負担を追う余力は無いに等しい。

南鮮・米国は北を併合したくないのが本音。

618名無しSUN:2012/01/21(土) 14:31:37.52 ID:3IlcylLU
>>617
でも実際は核兵器をもっている北が実質上は南を吸収する事になるんだと思うよ。

今後10年で東アジアでの米中の軍事バランスは逆転する事は決定済みだしアメリカはハワイあたりまで引っ込む想定をたててるからね。
619名無しSUN:2012/01/21(土) 14:43:26.97 ID:Q9LBNXvG
だったら、何のために普天間作るの?
今のペースじゃ完成したら撤退ですよ。

それと北が南鮮を掌握できるシナリオが
思いつかないんだが。

620ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/01/21(土) 17:49:47.25 ID:Y3wdCglq
>>617
 >>問題は北の「難民」と言っていい国民達を養うのはどこかと言う点。

 まず日本は北朝鮮に対して戦後賠償処理をしておりません。
 統一朝鮮は1兆ドル以上(100兆円?)の北朝鮮に対する戦後賠償費を要求
してくることでしょう。
 日本政府は北朝鮮に対する戦後賠償の責任とタイミングを逃すことは歴史的
な誤りであるとして、拉致問題の解決を条件に、核問題とは切り離した上で、
まったく拒否できないでしょう。


 >>あと、アメリカが駐留米軍撤収・・についても疑問。

 次期政権がロムニー共和党の場合、まったく疑問ではありません。
 また仮に、これからの米国大統領選挙で、在韓米軍問題が争点となった場合、
ロムニーだけではなくオバマ自体が在韓米軍撤退を公約することすらあります。


 >>東西ドイツの併合より格差がひどい。

 当座、南北の経済統一は行なわず、自由往来も原則認めず、政治統一・
軍事統一だけ行なえばよいのです。
 北住民はベーシックインカム(BI)で養えばよいのです。
 日本からの戦後賠償金を使ってベーシックインカムを行なうのです。

 また当座北住民は韓国製品を超格安に製造する奴隷労働者になるのです。
 また日本から戦後賠償資金を使って北朝鮮側のインフラ整備を行うこと、また、
北朝鮮側の奴隷労働力を使った生産を行なうための生産設備を建設すること、
これらすべては統一朝鮮が経済的に非常に活況を呈する事を意味します。
621ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm
>>617
 >>今度は中国共産主義と直接国境を接することになる。

 現李明博(イ・ミョンバク)韓国政権が統一朝鮮の政治的な首班となるから
中朝国境問題は起こりません。 中朝FTAとはそういうことです。

 もう既に、国際政治的に、韓国は中国の冊封(さくほう)国(属領)なのです。
 その韓国が政治的に首班となって統一朝鮮が出来るとは、すなわち、
朝鮮半島全体が中国の冊封(さくほう)国(属領)となることを意味するのです。


 >>併合すれば国力は格段落ち、なのに軍事力の増強を強いられる。

 私はまったく逆であると申し上げました。 >>620


 >>南鮮・米国は北を併合したくないのが本音。

 どの国も本音はどうあれ、仮に、北朝鮮が南北統一を提案してきた場合、
拒むことは出来ません。

 来月行なわれる米韓大規模軍事演習に際して、北朝鮮内で軍主導の
政変(クーデター)が起こり、金一族支配体制が一挙に崩壊すれば、
私のシナリオは一挙に現実化することでしょう。