>>348 TPPは締結され国内は混乱し民主党及びマスコミそして支持団体は大衆からクレディビリティーを失い緩やかに淘汰されるのでしょうね。
これから起きる事への地ならしとして結果オーライなんでしょうか?
TPP反対派の私もTPPが環太平洋安全保障体制への移行に向けて不可避である事は心情としては愚弄されている様で腹が立ちますが理解できました。 日本は軍事産業の基幹部品や高度に省エネ・効率化した高レベルの農業生産システム、原発はもとよりバイオマス発電などの次世代発電システムを外需の武器にすればよいのでしょうか? 低線量率の放射性物質による人体への効能が証明されれば福島の瓦礫も膨大な資産になるかも知れませんね。 しかし腑抜け状態の国内はTPPに晒されて関税自主権の放棄、治外法権を認め今後どう国民の意識は変わるとお考えでしょうか? 今の政府の混乱の有様ははさながら江戸幕府末期と言ったところでしょうか?
352 :
学徒出陣兵の息子 ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/11/08(火) 00:55:28.97 ID:pbi5HvHm
>>350 >>これから起きる事への地ならしとして結果オーライなんでしょうか?
>>351 >>今の政府の混乱の有様はさながら江戸幕府末期と言ったところでしょうか?
今から本当の事を書きます。よく読んでください。
現在、太陽圏ヘリオスフィアは銀河の腕構造の一部である外部星間ガスに接触を始めて
おります。この接触は外部星間ガスの構造から約400年周期で起こるものです。
その結果、太陽圏ヘリオスフィアには粒子宇宙線やビルケランド電流が流れ込み、異常
現象が多発するようになりました。
その中でも特に、地球大気最上層の熱圏は宇宙空間からの作用を最も受けやすく、
今現在も熱圏は減少し続けております。熱圏が減少するとき、熱圏の持つ保温効果が
減少し、また熱圏の持つ遮蔽効果も減少するのです。
従って、地球の赤道域は非常に温暖化し、極域は非常に寒冷化します。
赤道域の温暖化は対流圏で顕著になるのですが、極域の寒冷化は成層圏で顕著に
なります。そのため、まず初めに、赤道域と極域との対流圏大気の循環が激しく起こります。
それが偏西風の蛇行を活発化させて各地に異常気象を生じさせているのです。
極域成層圏の寒冷化が進むと、マイナス80℃以下で成層圏オゾン層が破壊されます。
本年それは現実化しました。そしてこれが進んでマイナス100℃以下で極域成層圏大気
と対流圏大気の急激な入れ替えが起こります。その結果、地球は一挙に寒冷化するのです。
地球が一挙に寒冷化するとき、大陸国家と海洋国家とを比較すると、どちらが生存可能性
が高いかは、比熱の大きな海洋に囲まれた海洋国家が断然生存可能性が高いのです。
ですから、日本が海洋国家連合であるTPPに加盟して存続する国家戦略は断然理に
適っているのです。以上のことを政治家もマスコミも今は言えっこないのです。
私達はそれを察して、政府を信じ、TPPには賛成すべきなのです。
たしかに今、日本は状態変化をしようとしています。それは存続するための状態変化です。
353 :
学徒出陣兵の息子 ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/11/08(火) 00:57:31.15 ID:pbi5HvHm
354 :
学徒出陣兵の息子 ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/11/08(火) 00:59:15.84 ID:pbi5HvHm
ようするに、銀河宇宙線・ビルケランド電流が増大しているから、いろいろな異常現象が 起こっているのです。そして、このいろいろな異常現象はこれからますます頻発するのです。 繰り返しますが、特に問題になるのは、銀河宇宙線・ビルケランド電流が地球大気の一番 上の層、熱圏を吹き飛ばしてしまうことです。 今現在でも熱圏は25%も減少しており、その結果、赤道付近は異常に暖められ、北極や 南極付近は異常に冷やされるのです。 この傾向がつづくと、いずれ北極や南極の成層圏の非常に冷えた大気が一挙に対流圏 に流れ込んで、そのとんでもない寒気が低緯度にも流れ、地球は一挙に寒冷化してしまう のです。 上記に対処するため、日本はTPPに加盟して海洋国家とともに生存を図るべきなのです。 今現在から2020年にかけて、世界は急激に多極ブロック化します。 TPPはその内の一つなのです。 多極ブロック化した世界の中で日本をどの様に位置づけ文明存続を果たすかがとりあえず の問題となります。 TPPとはアメリカ、オーストラリア、ベトナム、マレーシア、ブルネイ、シンガポール、 ニュージーランド、ペルー、チリ、そして日本です。 食料、エネルギー、資源、市場を総合的に有するTPPは物質的、経済的には鎖ブロックを 形成できるほど強固です。 しかし、文化的に異なるこれらの国を如何に結束させるかの文明力が問題なのです。 日本文明の役割とは、これら異質の文明を文明の本質をそのままに結束させることです。 中華文明が結局他の文明の存在を許容することなく駆逐してしまうのとはまったく逆に、 日本文明は各々の文明の存続を保証しながら結束させるのです。とても苦労するでしょうが。
>>354 つまり、途上国への労働市場開放は、ある意味感化政策の一環であり、米国への金融開放は基軸通貨の信用強化に繋がるといえるのでしょうか?
見返りとして日本は食料と資源と資本財の輸出市場を確保し環太平洋安全保障体制に属し日本文明存続の担保を得ると言う事なんでしょうか?
一つ疑問なのですが、中国は軍備増強をアピールし周辺国への圧力をあからさまに強めています。
なぜ環太平洋の安全保障体制の提案ではなくTPPなのでしょうか?
もちろん中国の反発はあるでしょうが向こうも織り込み済みの筈です。
【インド経済】バーター・ビジネスがネット上のB2B取引で復活
http://news.indochannel.jp/news/nws0003888.html 世界的な景気後退をしのぐインターネット活用法として、最も古いビジネス形式であるバーター
(物々交換)が息を吹き返しつつある──ベテランのジャーナリスト、マヘシュ・プラサド氏が
新著『インドの外国貿易 古代から現在まで(India's Foreign Trade- from Antiquity to Date)』が、
こうした実態を明らかにした。11月7日付でPTI通信が報じている。
>>356 自分もバーターで地域の循環経済の再構築を考えてました。
358 :
学徒出陣兵の息子 ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/11/10(木) 00:40:20.79 ID:CbqSmxJd
>>355 >>つまり、途上国への労働市場開放は、ある意味感化政策の一環であり、
>>米国への金融開放は基軸通貨の信用強化に繋がるといえるのでしょうか?
これからの展開がまだ不明ですし、長期戦ですから今はなんとも申し上げられません。
ただ、TPPにおける労働市場の開放といっても、そうすぐに現状新大久保あたりに
救う連中をTPP諸国人が駆逐してでも日本に入り込むことは無いと考えられます。
むしろ、日本はTPP加盟によりイミグレの強化をTPP規定として実行しやすくなり
不法入国外国人を強制送還させるのにTPP規定だからと強引に出来るようになると
考えられます。
>>見返りとして日本は食料と資源と資本財の輸出市場を確保し環太平洋安全保障体制に
>>属し日本文明存続の担保を得ると言う事なんでしょうか?
そのようです。
>>一つ疑問なのですが、中国は軍備増強をアピールし周辺国への圧力をあからさまに強めています。
>>なぜ環太平洋の安全保障体制の提案ではなくTPPなのでしょうか?
まず経済の連携が先にあって、お互いの権益を保障するために軍事力の連携があるのが
歴史の教えるところです。 ただ単なる軍事協定など国際社会ではありえません。
中国が海軍力を増強している理由はアメリカの衰退から西太平洋の軍事バランスが崩れて
中国を海洋へ進出させる絶好の機会だと捉えているからです。
そのことの真の目的とは、地球寒冷化から発生する中国大陸内部の巨大難民を西太平洋の
島々に移住させるためなのです。
14億の民を地球寒冷化の中で中国大陸内部では扶養し切れないと考えているのです。
これからの地球寒冷化の中で世界は弱肉強食化するとして、中国は急速な軍備増強を
行っているのです。
>>358 今日11月11日、ロックフェラー卿が首相官邸に訪れたとも聞き、わかっていても何ともやり切れない気持ちです。
この日、陛下は病の床で何をお考えなのでしょうかね。
>>358 仰るとおり。
ABCD包囲網や経済連携、国民党への経済支援という体で日本は戦前追い込まれましたね。
軍事協定など明言の必要はないのは歴史が記すとおり。
TPPは現実社会を知らない書生の妄言が多く辟易しています。
農協や医師会に代表される関税と公金保護で益を得ている側からの声が大きいのは周知のとおりです。
中国が入っていないとか酷いものは郵貯を盗られるとか。
公的医療保険は他国にもありますがそれらも壊滅するのでしょうか。
ISD条項は既に25ヵ国と締結済みであることを無視。
講和、安保、沖縄返還とアメリカが絡むと国益になることでも日本人は騒乱を起こしますが
角栄の日中共同声明やその後の日中平和友好条約はスムーズに進むなど国内左派の
影響を今一度考察する必要があるでしょう。今日のヒステリックなTPP反対論も根は同じではないでしょうか。
アメリカを批判しながら憲法は変えない。ロシアと韓国に領土は占領されたまま。核は持たない。
親中政治は批判しない(これはサヨク限定)。にもかかわらず自存自衛していると信じて疑わない。これが現実です。
利敵行為に走る左遷官僚ではなく、日本政府中枢には優秀なテクノクラートがいると信じたい所存です。
361 :
日出づる処の名無し :2011/11/14(月) 19:46:28.23 ID:1F8105CB
台湾もTPP加盟だそうで。
中国がTPP加盟を匂わしてTPP無効化を狙ってるのかな?
>>362 中国包囲網の進展を確認してるのかもしれませんね。
参加を匂わせて何処かの愚かな国が過剰反応するのを観察してるのかも。
TPPが軍事と無関係なのに、中国が〜とかで騒ぎ立てている奴が一匹いるなw 参加しても日本の利益率なんか全体で1%未満なのにな。
365 :
学徒出陣兵の息子 ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/12/10(土) 00:37:05.83 ID:3f4CYIDT
>>360 >>日本政府中枢には優秀なテクノクラートがいると信じたい所存です。
まあ希望的な観測ですが、日本の中枢には相当優秀なシナリオライターがいる
と思われますよ。
アメリカにしろ、ヨーロッパにしろ、中東にしろ、ロシアにしろ、そして中国にしろ
内政がぐらついているのは自明でしょう。
ところで我が日本は今までがそうだったから、数人の閣僚を罷免するとかしないとか
たいした問題じゃないし、日本社会は何事にも動じない極めて安定な社会だと
言えるでしょう。
年末にかけて経済状態がますます混沌としているのはそうですが、他国の状況に
比較して、日本社会のおかれた立場はまだましだと言うのが正直なところです。
もうすぐ2011年も終了し、いよいよ激動の2012年が幕を明けようとしております。
人間世界の成り行きが波乱含みであることは、世界的な経済混乱と政権交代時期
が重なっていて当然でしょう。
それにもまして、大自然の成り行きがまたまた波乱含みであるような気がしてなりません。
366 :
日出づる処の名無し :2011/12/10(土) 07:22:22.23 ID:F84UM1nk
フジテレビ抗議デモ日程 (時間は出発時刻です) ・広島開催 12月11日(日)14時- 広島中央公園東側 ・沖縄開催 チラシ配りオフ 12月11(日)13時半集合 14時開始 国際通りてんぷす裏公園 ・静岡開催 12月18日 チラシ配りオフ 静岡駅周辺 ・東京開催 12月18日(日)渋谷原宿エリア開催予定 準備オフ12/11 ・福岡開催 1月9日(月)成人の日 14時- 中央区 天神 警固公園
367 :
学徒出陣兵の息子 ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/12/16(金) 02:52:12.14 ID:4/wxHEk8
>>ALL
================================
銀河系の見えない光、ボイジャーが観測
http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=20111202003&expand#title 恒星間空間を目指して進むNASAの双子の宇宙探査機ボイジャー1号と2号は、
やはり太陽系の外の“景色”を目にしているようだ。その中には、人類がいまだ
かつて目にしたことのないものも含まれる。・・・・
1977年に打ち上げられたボイジャー1号・2号は、2004年にヘリオシースと呼ばれる
太陽系の最外縁領域に到達し、現在の太陽からの距離は1号が地球の約120倍、
2号が同100倍となっている。・・・
================================
1977年とは、諸君の多くは幼少であったか存在していなかったのではなかろうか?
おやじは当時まだ若かったが、新進気鋭の理科教員でばりばりやっていた。
ついこの前、もうすぐ50に手の届く当時の教え子が同窓会を開いてくれた。
まさにタイムスリップしたような再会であったが、当時は一回りほど年が違っていて
教え子と先生という関係であったはずなのだが、今出会ってみるとおやじより老けて
いるやつがいて、おやじは同窓生の一員という感じで楽しい限りであった。
ところで、ボイジャーが打ち上げられた1977年当時の電子部品とは何で出来て
いたのであろうか? まさかトランジスタが主体の電子回路ではない事は確かなのだが、
ロジックICはたぶんバイポーラの74LSあたりで組み上げられていたのだろう。(それとも4000番か?)
そしてまた、信頼性があって使えるマイコンは当時まだ無かった?のだから、
ボイジャーの頭脳とはロジックICの組み合わせで出来ていたのだろう。
それにしてもボイジャーは打ち上げから35年。よく持ちこたえていると思う。
おやじが世に送り出したマイコン応用電子機器でボイジャーほど寿命の長いものは存在しない。
でも、おやじが世に送り出した人間達はまだまだ健在でこれからが楽しみである。
368 :
学徒出陣兵の息子 ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/12/22(木) 19:46:36.13 ID:7yzczEOi
369 :
学徒出陣兵の息子 ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/12/22(木) 19:48:24.90 ID:7yzczEOi
>>368 >>326への返答、その1
日本は、福島原子力災害について、多種多様多大な問題を抱えています。
この先生のようなプロパガンダがその問題を尚いっそう複雑化させてもいます。
わたしは何が何でも原子力発電を擁護しようとする立場ではありません。
しかし、私なりの見地である、俯瞰的に物事を捉えること、からすると、明らかに
おかしいことはおかしいと申し上げております。
つまり、放射線とは世間一般が捉えているより身近であり危険ではない、と
申し上げたいのです。
まだ私の見地(放射線はそんなに危険ではない)をのべている方は少数派ですが、
このビデオの先生の論とおなじ、ICRP(国際放射線防護委員会)のLNT仮説
(放射線閾値なし危険仮説)を信奉する方は大多数のようです。
しかし、この多くの危険論者は放射線医学生物学が専門でないことも確かなのです。
放射線がそんなに危険なら、地球磁場が逆転した時期、まったく地球磁場が
なくなったとき、生物は大量絶滅していただろう事は今のICRP(国際放射線防護委員会)
のLNT仮説からすると、当然です。
しかしながら、現実には生物は海水という遮蔽を受けない陸上生物を含めて、
動物種も植物種も微生物も、地球磁場がなくなって強力な宇宙放射線にさらされた時期、
大量絶滅などせずに、なんなく生き延びてきたのです。 これが科学的真実です。
このビデオの先生は過去においてアメリカが太平洋のムルロア環礁で行ってきた
多数の大気圏内核実験でどれほどの放射性物質が世界にばら撒かれたかを
言及しません。 つまり彼はアメリカ政府の回し者なのです。
皆さんには逆にこのビデオを見ることを勧めます。
http://www.youtube.com/watch?v=3g7XPi71qzM http://www.youtube.com/watch?v=JwBeo4BcLZw&feature=related
370 :
学徒出陣兵の息子 ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/12/22(木) 19:50:38.80 ID:7yzczEOi
>>368 >>326への返答、その2
アメリカ中枢がICRP(国際放射線防護委員会)のLNT仮説(放射線閾値なし
危険仮説)プロパガンダを推し進めるわけ
大気圏内核実験による影響を度外視して、アメリカ中枢が世界人類に対して、
放射線は微量でも危険であるとプロパガンダする事にはアメリカ中枢の国際
戦略がきっとあります。
私は、その事とは地球規模の気候変動や火山の噴火などから必然的に起こる
民族大移動への備えであると考えます。
つまり、地球規模の気候変動や火山の噴火などにより民族が国家ぐるみで
大移動を開始するとき、今までの国民国家の枠組み(国境線)が破壊され、
世界は大動乱・無秩序状態になってしまうと想像されるのです。
この世界の大動乱・無秩序状態の中で、国民国家の国境線を何とか維持するには、
戦術核による限定核戦争は不可避であるとアメリカ中枢や世界の為政者は考えて
いることでしょう。
もし仮に、国民国家の国境線を大量の環境難民を抱えるが故に武力で犯す
国家社会組織が現れた場合(中国?インド?パキスタン?)、今までの戦術論理では
武力に勝るほうが一方的に国民国家の国境線を破壊してしまいます。
しかし、限定的でも核が使用される場合、または直接的に使用されなくても
国民国家の国境線を核により放射能汚染地帯としてしまった場合、ICRP
(国際放射線防護委員会)のLNT仮説(放射線閾値なし危険仮説)を周知徹底させる
ことで、この大動乱・無秩序な民族大移動を阻止できるのです。
その意味を世界の為政者は理解しているから、ICRP(国際放射線防護委員会)
のLNT仮説(放射線閾値なし危険仮説)に従わざるを得ないのです。
ICRP(国際放射線防護委員会)のLNT仮説(放射線閾値なし危険仮説)とは、
MAD(相互確証破壊)論理の一種だとおやじは悟っております。
ですから、今の放射線パニックな世情とは致し方ないとも思っております。
またですから、北朝鮮の現状維持とは日本にとっても非常に重要なことなのです。
371 :
日出づる処の名無し :2011/12/23(金) 20:44:08.15 ID:OSD7AudY
372 :
学徒出陣兵の息子 ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/12/28(水) 15:23:59.75 ID:yjw2Mf21
>>371 核エネルギーと核兵器、これら全般について、世界には本音と建前があります。
戦後日本人の愚かなところは、日本人が本来持っていた本音と建前を使い
分ける能力を失ってしまった(失ってしまったように振舞ってしまった)ことです。
ここで幾つかの戦後日本の悪癖を打破する方策があります。
その方策のひとつが北朝鮮の核武装を利用することです。
日本は北朝鮮の核弾頭ミサイルから国家国民を守るため核武装せざるを
得なくなるのです。 その事を内外に今こそ政治的に働きかけるのです。
以下記事参照
================================
北朝鮮、弾道ミサイルへの核弾頭搭載は1─2年後か=米専門家
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPTYE7BR01320111228 [ワシントン 27日 ロイター] 北朝鮮問題に関する米専門家のラリー・ニクシュ氏は、
北朝鮮が弾道ミサイルに搭載可能な核弾頭を完成させる時期について、これまで
一般に考えられていたより近いと指摘し、おそらく1─2年後になるのではないか
との見方を明らかにした。
報告書で述べた。そのなかで同氏は、十分な量の高濃縮ウランを生産できれば、
北朝鮮はおそらく1─2年後には、核弾頭を小型化し中距離弾道ミサイル「ノドン」に
搭載できるようになる、との見方を示した。
北朝鮮が核弾頭を搭載した弾道ミサイルを持てば、東アジアの緊張が一段と高まり、
米国とその同盟国は新たな対応を迫られることになる。
================================
参照:原子力発電と突発的気候変動:
>>318 >>319
373 :
学徒出陣兵の息子 ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/12/28(水) 15:25:45.20 ID:yjw2Mf21
>>372 日本の報復核戦力(核武装)保持手順
北朝鮮が核武装を本格化する上で、何故それはプルトニウム原爆ではなく
ウラニウム原爆なのか。 について、私は以前、日本はニュートリノビームに
よりプルトニウム原爆の組成改変技術を使っている可能性がある、と指摘した
ことと符合します。ニュートリノビームはウラニウム原爆には無効なのです。
それはさて置き、日本はいよいよ国際的な立場(海洋国家の枢軸)を明確化
して(TPP加盟して)、その働きを存分に行うために、再軍備核武装へと国際政治の
舵を切るときがきました。
日本の核武装手順は、まず、北朝鮮の核ミサイル配備にからめて、核の傘の
存在をアメリカ政府と議会に問い詰め、アメリカ政府見解だけではなくアメリカ
議会の核の傘の存在確約決議を要求するところから始まります。
アメリカ議会は自国民を核攻撃にさらす核の傘の存在を議決できないでしょう。
その上で、日本はアメリカ政府に対して日本の核武装容認を要求するのです。
アメリカ政府は議会が核の傘の存在を否決したあと、日本に対してドイツと
同じような核のシェアリングを伝えてくることでしょう。
日本はこの核のシェアリング提案に同意して、アメリカ軍から核兵器貸与を受けれ
ばよいのです。
具体的にはブラックボックスなしの核搭載のトマホーク巡航ミサイルを100発ほど
貸与してくれと要求し、受け入れられないのなら自主開発すると通告すればよいのです。
ブラックボックスなしの核搭載のトマホーク巡航ミサイルは今現在の海上自衛隊
超静寂潜水艦10隻に改造の上配備すればよいのです。
その超静寂潜水艦10隻を太平洋の大海原に核報復パトロール潜航させておけば
日本の報復核戦力・核武装の完成となります。
>>373 米国中枢の奥深くには文明の連続性に対する畏怖からか日本にははどんなことがあっても核武装だけはさせないという硬い意思がある様にみえるのですが、日本が適切な抑止力を持つ為にはどの様な手があるとお考えですか?
375 :
学徒出陣兵の息子 ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/12/29(木) 01:55:32.67 ID:6k53SM55
>>374 日本は正面切って核武装しなくとも良いのかもしれません。
これからの危急存亡事態で日本は3度目の核攻撃を甘んじて受けると覚悟
する事も、一つの歴史戦略だと実は考えたこともあります。
実は現世代の日本人とは3度目の核攻撃を受ける事を覚悟する運命にある
のかもしれないのです。
仮に日本を核攻撃するのが、中国なのか、北朝鮮(韓国)であるのか、ロシア
であるのか、アメリカであるのか、推移はいろいろでしょうが、日本としてはたとえ
人口が10分の一に激減しようとも、日本文明が存続できさえすれば、歴史の
一断面としてそれを受け止め、日本文明の存続は可能であると考えるのです。
これからの近未来において、人類人口70億人は一挙に10億人以下に激減
せざるを得ないのでしょう。
この人類史の激変事態において、重要なのは個々人の生命財産の維持なの
ではなく、文明そのものの維持こそが上位価値となるのだと私は思います。
文明存続こそが生き抜く目的であるのならば、超長期的に見て、絶対に加害者に
ならない戦略こそが正解なのかもしれないのです。
しかしながら、上記歴史戦略を現世代が理解し、甘んじて生命財産をこの運命に
捧げることが可能なのでしょうか?
また、そうすることで、日本文明が本当にこの地上から消滅してしまう可能性が
あるのではないのか、との論もまたあってしかるべきなのです。
人類人口の激変による危急存亡事態に、ただ単に核攻撃を受けるのではなく、
また、今現在の弱肉強食のMAD論理に従うのでもなく、日本文明を存続させる
手段とは、都市住民の山岳地帯への分散移住しかないと私は考えました。
上記意味と、気候変動をも生き抜く意味で、日本文明を存続させる一つの
方策として、山岳地帯への数千箇所に及ぶ新型村社会の創生があります。
気候変動がどのくらいの長期にわたるのかにより、上記案は具体化するのでしょう。
376 :
学徒出陣兵の息子 ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/12/30(金) 21:14:57.71 ID:UVqkdQqZ
>>all
皆さん、年の瀬ですが、いよいろ激動の2012年があと数日ではじまります。
================================
ユーロ、10年ぶり100円割れ=年明けの危機深刻化警戒−ロンドン市場
http://www.jiji.com/jc/c?g=int&k=2011123000566 【ロンドン時事】週末30日のロンドン外国為替市場は、欧州債務問題への懸念
を背景にユーロ売りが加速し、一時1ユーロ=99円97銭と、2001年6月初旬
以来、約10年7カ月ぶりに100円を割り込んだ。市場では、年明け早々に債務
危機が一段と深刻化するとの見方が強く、年末の金融市場は緊迫した状況に陥っている。
================================
イランの「ホルムズ海峡封鎖」発言で波紋
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye4915865.html イランの高官が、EUやアメリカが核兵器開発疑惑を理由にイランの原油輸出
に対する制裁を加えるなら、海上交通の要衝・ホルムズ海峡を「封鎖する」と述べ
たことに対し、波紋が広がっています。
イランは今週、ホルムズ海峡で軍事演習を行っていますが、その最中の27日、
ラヒミ副大統領は「EUやアメリカがイランの原油輸出を制限するなら、ホルムズ
海峡を封鎖する」と発言しました。
================================
中国がどうでるかですが、中国はイランよりにならざるをえなくなるようです。
イランと対峙するのは表面上サウジでしょう。
実際の構図はアメリカ対中国、ヨーロッパは漁夫の利で延命、日本はインドに
付いてミャンマーの地下資源へアクセス、戦場はホルムズ海峡だけじゃなくって
ミャンマー、そして、南シナ海・・??
日本は石油から天然ガスへ急速にエネルギー転換します。
天然ガスの社会インフラ関連設備投資と再軍備と武器援助で日本は急速景気浮揚でしょう。
LNGタンカーが不足しますね。天然ガスのハイドレート技術はまだかな?
樺太から北海道への天然ガスパイプラインは早急着工でしょう。(工期2年?)
ロシアプーチン大統領も黒帯(?段)、我が野田総理も黒帯(2段)、どちらが強いかww
377 :
学徒出陣兵の息子 ◆Tg7Sw8BdNonm :2011/12/31(土) 23:33:49.86 ID:ZZDQLvTN
>>ALL
================================
インド サイクロンで15人死亡
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20111231/k10014994791000.html 大型のサイクロンが30日、インド南部のタミルナド州やアンドラプラデシュ州を
直撃し、暴風雨によって建物が相次いで倒壊しました。地元の通信社によりますと、
倒れた建物の下敷きになるなどして、少なくとも15人が死亡したということです。
================================
インド洋北部、特にベンガル湾では、たびたびサイクロンが発生して、それが
大きな被害を出す事は知られていますが、その時期は雨季である4月から5月
が多いように思ってました。
http://ikura.2ch.net/test/read.cgi/sky/1310653002/354 で指摘しましたように、
インド洋北部から中国大陸を縦断して日本列島上空まで達した暖気は今、
ユーラシア大陸北部から発した寒気が日本列島を先週縦断して豪雪第一波を
もたらし、太平洋へ一旦抜けた後、大きく迂回して、この両方はともどもに、
北海道上空で閉塞前線を伴う低気圧に吸い込まれ、昨日、東北地方北部と
北海道に猛吹雪を起こしておりました。
http://www.jma.go.jp/jp/g3/ この季節はずれのインド南部を襲ったサイクロンと、インド北部の寒気は連動して
います。 そしてまた、今現在の東北日本と北海道の吹雪は連動しているのです。
その原因とは、熱圏の崩壊による赤道域対流圏の顕著(けんちょ)な加熱であり、
地球全域の成層圏・中間圏の冷却であり、また他に地球磁場の一部の破れがあり、
そこに太陽放射線、銀河宇宙線が差し込み、スベンスマルク効果を及ぼしている
からなのです。
そして実は、熱圏崩壊の原因も、地球磁場の変調の原因も、太陽活動変調の
原因も、もろもろの根本原因とは、外部宇宙から降り注ぐ銀河宇宙線(ビルケランド電流)
が増大しているからなのです。
ビルゲイツ「現在の世界人口は68億人だ。その数は90億に向かって上がりつづけている もし今我々が新型ワクチン、医療、性や生殖に関する健康サービスに関して真に偉大な義務を果たすなら、 恐らく10ないし15パーセントの抑制が可能となるだろう」 ディビッド・ロックフェラー「人口膨張が与える地球全体の生態系に対する負の衝撃は、ゾッとするほど明白だ」 ジャック・クストー「世界の人口を固定するためには、毎日35万人を除去する必要がある」 CNN創立者テッド・ターナー「現在の全人口レベルから95%減少した、2億5,000万から3億が理想的だろう」 家族計画連盟創立者、マーガレット・サンガー「家族が乳児の1人に行う最も慈悲深い行動は、その子を殺すことだ」 ミハイル・ゴルバチョフ「生態環境の危機、手短に言えば人口危機という理由から我々には性の認識、避妊、堕胎、 人口抑制に関する数値に関してもっとはっきりと話し合う必要がある。 人口を90%削減すれば、人が環境に損害を与えるほど残ることはなくなる」 エリック・R・ピアンカ「地球は恐らく、相対的に快適な生活を維持できる5億人程度の人々を支えられるかもしれない。 人口母集団は、劇的に縮小される必要があり、出来る限り早急にこれ以上の環境破壊を制限しなければならない」 ジョージア・ガイドストーンに刻まれた「新たな十戒」の冒頭 「永続的な自然との調和のため、人類は5億人以下に保持すること」
379 :
学徒出陣兵の息子 ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/01/08(日) 10:24:58.16 ID:nzQCZyyk
>>378 >>ビルゲイツ、ディビッド・ロックフェラー、ジャック・クストー、テッド・ターナー
>>マーガレット・サンガー、ミハイル・ゴルバチョフ、エリック・R・ピアンカ、
>>ジョージア・ガイドストーン
世界の指導者達は、とうの昔に、我々人類社会が抱える本質的問題(人口爆発)を
認識してきたことは確かなようです。
その上で、地球環境が急激に寒冷化するという生存環境の悪化とは、我々人類に
与えられた「神のご加護」であるようです。
激動の2012年が始動して、人類世界は歴史的大変動を起こし、行き着く先は
世界のブロック化である事はもはや明白のようです。
世界の指導者達は、世界をブロック化して、その上で生存環境の激変を迎え、
人類人口の急激な削減という人類文明存続の危機を乗り切ろうとしております。
このような未曾有な人類史の流れの中で、我々日本人は、属する日本文明社会を
如何に存続させるのか、との共通した価値観に覚醒せざるを得なくなるのです。
================================
米国:新国防戦略 アジア重視、具体化 中国の台頭けん制
http://mainichi.jp/select/world/news/20120107ddm002030098000c.html ================================
上記とは、昨年からの日本のTPP加盟からの世界史の流れからの必然なのであり、
これから後、世界の指導者達による策定された事態が順次起こり続けるのです。
東日本大震災津波災害・福島原子力災害をいち早く被った我々日本人とは、
未曾有な人類史の激変を否が応でも認識したのであって、激動する人類世界に
あって、存続する方法論を最初に見出し実践する運命にあるのです。
380 :
学徒出陣兵の息子 ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/01/09(月) 18:13:41.82 ID:9llVssBg
381 :
学徒出陣兵の息子 ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/01/14(土) 01:49:37.04 ID:Lk5wQSY9
>>ALL
================================
イラン原油輸入削減で早くも足並みの乱れ 首相、外相が財務相発言打ち消し
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120114/plc12011400390001-n1.htm 野田改造内閣で外交問題をめぐる足並みの乱れが早くも表面化した。
安住淳財務相がガイトナー米財務長官にイランへの追加経済制裁措置として
原油輸入削減を表明したことに、玄葉光一郎外相が不快感を表明。
野田佳彦首相も安住氏の発言を個人的見解と打ち消した。
================================
これは一体全体どういうことなのだろう?
内閣改造してすぐにこうなったのだから、野田内閣の外交方針が岡田副総理
や田中防衛大臣などの進言で急遽変更されたのだろうか?
それとはまったく別に、安住淳財務相による拙速であったのだろうか?
事態を注視しなければならないが、中国はともかく、インドの出方が影響して
いるのだと私は思う。
================================
インド、イラン原油「輸入削減を企業に求めず」
http://www.nikkei.com/news/category/article/g=96958A9C9381959FE3E0E2E5958DE3E0E2E3E0E2E3E09494E3E2E2E2;at=ALL ================================
仮にEU・アメリカによる経済制裁に対してイランがホルムズ海峡封鎖に踏み
切った場合、日本は護衛艦隊を派遣してでも、日本の原油タンカーを何とかして
ホルムズ海峡通行させなければ日本社会は石油ショックを起こすだろう。
その時、イランとの経済関係を閉ざしてしまうことが外交交渉機会を失わせて
しまい、外交、軍事共に日本独自の行動が取れなくなってしまうのも確かだ。
しかし、EU・アメリカが軍事行動を始めるとき、日本は中国やインド同様に独自
行動が許されるのだろうか?
>>381 言葉は悪いですが安住財務相は腫れあがったオデキみたいな者でちょいと突けば悲鳴をあげる感じです。
財務省が何処を向いていて何をしようとしているのかよく分かる顛末ですね。
イランからの輸入削減分を、緊急時にはアメリカから輸入できる保障を 取り付けようとしているのでは?
384 :
学徒出陣兵の息子 ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/01/15(日) 21:14:27.21 ID:/fKdORR8
>>383 イランからの原油だけが問題なのではありません。
ホルムズ海峡を通過する原油全部が問題なのです。
極端に被害が大きいのは日本です。
なんと日本の輸入原油の8割はホルムズ海峡経由なのです。
現状、日本の輸入原油の8割を、アメリカもEUも、保障など出来ません
現在アラブ首長国連邦のペルシャ湾側ではなくオマーン湾側に大規模石油
積み出し基地「フィジラ」をつくり、そこにパイプラインを引いて、ホルムズ海峡を
迂回したルートを確保しようとしております。
Google Earth で ジャンプウインドウに下記をコピーして虫眼鏡ボタンを押してください。
25°11'44.80"N 56°21'26.08"E
標高を1500mくらいまで上げると、フィジラ石油積み出し基地がご覧になれます。
一部稼動しているようにも見受けられますが、ペルシャ湾内のすべての原油
積み出し基地を総合したような規模ではない事は一目瞭然でしょう。
しかも尚、この基地からアラブ首長国連邦の油田までの本格的パイプライン
はまだ完成しておらず、4月以降だと言われているのです。
おそらく2月に入り、イランは「イランに対して経済制裁を行い、核開発を妨害
する国の船舶のホルムズ海峡航行の安全は保障されない(妨害する)」との宣言
を行ないます。
そのとき日本は、何も行動を起こさなければ、原油輸入量の8割を失い、
たとえ数ヶ月間の原油備蓄があろうとも、石油ショックどころか一挙に国家存亡の
危機となってしまうのです。
385 :
学徒出陣兵の息子 ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/01/15(日) 21:17:05.83 ID:/fKdORR8
>>つづき 【日本の対イラン独自行動シナリオ−タイプA】 この事態にアメリカやEUは、日本に対して対イラン軍事行動への共同参入 を当然要請します。 しかし日本は、「置かれている立場の違いや集団的自衛権問題」、を理由に、 「すぐには対イラン軍事行動への共同参入はできない」と返答せざるを得ない でしょう。 ここで日本はアメリカやEUとは一線を引いて、日本独自にイランと直接交渉 する事となります。 イランは日本に対して、当然、イラン経済制裁解除やイランの核開発への 容認、さもなくば、不干渉を要求します。 また日本の直接交渉と同時に、中国とインドもイランと直接交渉を行なうでしょう。 中国とインドは早々に、対イランへの経済制裁の解除とイランの核開発 不干渉を宣言し、自国タンカーのホルムズ海峡航行を確保することでしょう。 日本は核不拡散の立場からイランの核開発は容認できないと返答するでしょう。 しかし日本は、イランの核開発を暗黙了解するが如く、日本の中立性を 示すため、国際原子力機関(IAEA)天野之弥事務局長の辞任を発表し、 イランの出方を見守る事となるでしょう。 また経済制裁に関しては日本はアメリカとの仲介役となると返答するでしょう。 事実日本はアメリカやEUに対して、イランのホルムズ海峡航行妨害宣言に 即座には武力行使を行なわないように要請するでしょう。
386 :
学徒出陣兵の息子 ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/01/15(日) 21:25:02.09 ID:/fKdORR8
>>つづき この日本の直接交渉時においてもホルムズ海峡航行の安全は保障されて おらず、日本は自国の原油タンカーをなんとしてもホルムズ海峡を通過させ、 日本国内の石油ショック状態を収束させるため、日本国民の総意に基づいて、 海上自衛隊のイージス艦、掃海艦、をはじめとする海上自衛艦隊の多数を、 ペルシャ湾オマーン湾に大規模派遣する事となるでしょう。 日本は前後左右を自衛艦隊で守られた原油タンカー船団を組み、航行の 安全を保障されなくなったホルムズ海峡を、強行的に航行する、ことでしょう。 この日本の第二次大戦後初の本気度を観て、イランもアメリカもEUも中国も インドもその他多数の国々も、外交的にも軍事的にも日本を妨害はしないでしょう。 当初日本向けタンカーだけであった日本船団には、独自に安全を確保したインドと 中国を除く、EU、東南アジア、その他諸国のタンカーが加わり、その護衛には 海上自衛隊だけではなく、EU海軍が加わり、アメリカ海軍が遠巻きにするような 多国籍タンカー護衛海軍が自動的にできることでしょう。 その結果、日本は自動的に集団的自衛権の容認となるようです。 この事態が続く中で、ホルムズ海峡迂回ルートのパイプラインはまず1本めが 完成し、その後2本目3本目と工事が始まり早期に完成し、また、原油積み出し 基地フィジラは急速に拡充し、第二第三のオマーン側積み出し基地も急速に 工事がはじまり完成して、ホルムズ海峡危機は一旦収束に向かうものと考えられます。
387 :
学徒出陣兵の息子 ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/01/15(日) 21:31:15.85 ID:/fKdORR8
>>つづく 結局、イランはインドと中国の援助により、欧米の経済封鎖による国内経済 破綻を回避し、核開発を継続させる事となるでしょう。 イラン原油に手を付けて、イランの核開発を助長した中国とインドとは、 アラブ諸国やイスラエルから非難され、アラブ諸国からの原油供給を阻害されて、 そのために唯一確保したイランの原油をめぐって対立を起こす事となるでしょう。 日本は戦後初めての独自プレゼンスを持った行動を行なったことにより、 南アジア、東南アジア、東アジアの安全保障に、この後も積極的かつ具体的に 関与せざるを得なくなるでしょう。 そのために日本は、占領憲法の改正(破棄)、へと急速に動き出さざるを得な くなるでしょう。 以上【日本の対イラン独自行動シナリオ−タイプA】でした。 追伸:タイプAではイスラエルの軍事行動がまったく考慮されてますねw??
388 :
学徒出陣兵の息子 ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/01/15(日) 21:49:17.54 ID:/fKdORR8
>>378 訂正
追伸:タイプAではイスラエルの軍事行動がまったく考慮されてますねw??
⇒ タイプAではイスラエルの軍事行動がまったく考慮されてませんねw??
^^^^^^^^
すまんw
389 :
学徒出陣兵の息子 ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/01/15(日) 22:02:23.31 ID:/fKdORR8
390 :
学徒出陣兵の息子 ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/01/17(火) 23:32:44.15 ID:g6XXdwFb
>>all
みなさんはフジャイラ石油積み出し基地をGoogleEarthでご覧になりましたか?
25°12'36.51"N 56°21'14.38"E
高度は2500mくらいが適当でしょう。まだの方は是非ご覧ください。
グーグルアースダウンロード:
http://www.google.co.jp/intl/ja/earth/download/ge/ さてこのGoogleEarthを見ると、やたらでかい石油タンクが8基あるのが分かります。
タンカーの大きさと比較すると分かるのですが、この馬鹿でかい石油タンク1基で
大型タンカー10杯分以上の原油が貯蔵されるほどのようです。
でも、よく見るとまだ原油が貯蔵されてないのがわかります。
つまりまだ、この馬鹿でかい原油貯蔵タンクにはパイプラインからの原油供給が
行なわれていないからだと言えるでしょう。
我々日本人が生存してゆくためには、現状、このタンク全容量に匹敵する以上の
原油エネルギー供給が常時必要のようです。
政府やマスコミは、緊迫したイラン情勢を表面的には伝えてますが、イランが
ホルムズ海峡を封鎖したらどうなるのかの具体的な状況を一切報じません。
実は、アメリカにしろEUにしろイランと戦争をしたくてしょうがないのです。
しかし、対イラン戦争が起こったとき、一番被害を受けるのは原油輸入量の
80%をホルムズ海峡経由の原油に依存している日本なのです。
その昔、ABCD包囲網により経済制裁をかけられて、原油供給を立たれた日本は
木炭車まで繰り出さねばならなかったのです。
日米交渉の最後には、ハルノート(中国大陸からの無条件全面撤退)まで突きつけ
られ、やむなく真珠湾攻撃へと突き進み、アメリカはまんまと対ナチス戦争を開始できた
のです。 今日本は似たような状況にある、と言えなくもないのです。
本当のことを報道してしまってはまたまた日本の世論が沸騰するかも知れないので、
報道を抑えているのでしょうが、今回は前回と違って仮死状態の日本世論を覚醒する
のが目的でしょうから、真珠湾攻撃以前のアメリカ世論が今の日本世論なのかなとも思えます。
391 :
学徒出陣兵の息子 ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/01/17(火) 23:37:46.81 ID:g6XXdwFb
>>つづき
イランがホルムズ海峡封鎖まで言い出している原因は、イランの核保有問題です。
それに対して、日本はIAEA(国際原子力機関)の天野之弥事務局長を出して
積極的に核不拡散を推し進めています。
================================
イランへ月末に調査団 IAEA、核兵器疑惑で
http://sankei.jp.msn.com/world/news/120113/erp12011312010000-n1.htm ================================
北朝鮮の核に脅され、もっと言えば、中国の核ミサイルは当の昔に日本の
主要都市に照準を合わせており、ロシアの核もまったく同様であり、ひょっと
するとアメリカの核も同様かもしれない状況の中で、日本は外交的にはまったく
愚かな核不拡散体制維持を続けているのです。
今月末から来月にかけて、イラン情勢が一挙に緊迫化して、ホルムズ海峡の
安全航行をイランが妨害するかもしれないと判断されるとき(海運保険会社が
そう判断すとき)、ホルムズ海峡を通過する原油タンカーは航行不可能となります。
それに対して、現状の野田政権が迅速に対応するのか?
海上自衛艦隊の早期の出動を今の防衛大臣(田中真紀子のだんな)が
我国海上自衛隊に対して迅速的確に指揮出来るはずは無いなと、私は思います。
東北大震災・津波災害、福島原子力災害に襲われた日本は2011年における
ある意味世界の主役でした。(もちろん中東のジャスミン革命もあり、アメリカや
EUの財政破綻問題もありましたが)
これから2012年が進行する中で、日本はやはりある意味世界の主役なのかも
知れません。
さあ、激動の2012年、覚悟はいいですか?
ホルムズ海峡をめぐって、今一挙に幕が切って落とされようとしております。
392 :
学徒出陣兵の息子 ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/01/19(木) 22:49:47.97 ID:o08ho84m
394 :
学徒出陣兵の息子 ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/01/20(金) 10:34:32.32 ID:u4tEiBYG
395 :
学徒出陣兵の息子 ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/01/22(日) 12:37:54.85 ID:7x82niWe
test
396 :
学徒出陣兵の息子 ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/01/22(日) 13:24:18.94 ID:7x82niWe
>>ALL なんか2ちゃんねるサーバーが逝かれていたようですね。 何とか復活したみたいで幸いです。 今年も早3週間が過ぎ、気象もやたら寒いし、国内経済は相変わらずだし、 国際情勢に至っては緊張の度合いを増しているようです。 これからについて、私なりに石油危機を覚悟しといたほうが良いと 申し上げたばかりですが、朝鮮半島情勢についても覚悟しといたほうが ようのではと思い、ビルケランド電流原因説スレにて少し想定しました。 こちらにもカキコしますので、ご覧ください。そして皆さんご意見ください。
397 :
学徒出陣兵の息子 ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/01/22(日) 13:27:18.51 ID:7x82niWe
>>ALL 朝鮮半島情勢についての一考察 地球規模の環境変により、、中国大陸内での生存扶養力の悪化に備えて、 極東アジア情勢の変動が急速に先行して起こる(アメリカ・中国・ロシア中枢が そうさせる?)と、想定すべきであると私は思います。 つまり、 [A] 朝鮮半島情勢について、 南北朝鮮が急速に統一され、 人口が7000万人(日本の50%強)で、 実質GDPが日本の30%程で、 日本と同等な科学技術力を持ち、 日本の10倍の軍事力を備え、 核武装して日本の主要都市に核ミサイルの照準を合わせ、 新生中華帝国(現中国)の冊封(さくほう)国家であり、 そして、超反日な統一朝鮮国が出現する [B] アメリカ、中国、ロシアの動き アメリカは急速にモンロー化する。その結果、日米安保を破棄通告する。 中国は新生中華帝国としての覇権膨張主義を先鋭化する。 ロシアは沿海州の確保を条件に中国と緊密化する。 上記状況の中で、統一朝鮮国は対馬の割譲を要求し、新生中華帝国は 沖縄の分離独立と冊封化を要求し、ロシアは統一朝鮮と新生中華帝国の 側に付きます。 上記世界状況は既に顕在化しつつあります。
398 :
学徒出陣兵の息子 ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/01/22(日) 13:28:38.61 ID:7x82niWe
>>つづき 昨年暮れに金正日が突然死去して金正恩(28歳)が一応後継しました。 北朝鮮の金一族体制がこのまま継続して、朝鮮半島の南北分断状態がこの ままなら日本としてはひとまず安心なのだが、もし仮に、急転直下、南北往来の 自由は当座なくとも、政治的・軍事的にでも南北朝鮮統一なんて事になったら 日本の安全保障にとって大変なことになる。 在韓米軍は韓国に駐留する大儀を失うのだろうから、韓国国民は即時撤退を 要求するだろうし、モンロー化しつつあるアメリカも呼応するでしょう。 もうすでに、李明博(イ・ミョンバク)韓国政権は新生中華帝国(現中国)の冊封 (さくほう)国家(準国家)に韓国をしようとしており、政治的・軍事的に統一された 新生朝鮮も同じく新生中華帝国(現中国)の冊封(さくほう)国家(準国家)となる ことは明らかでしょう。 問題は、この政治的・軍事的にでも統一された朝鮮は、明らかに超反日だし、 核武装しており、強大な軍事力を持ち、化学兵器(生物兵器も?)を弾頭に装着 した数百発の中距離弾道ミサイルを既に日本の主要都市に照準しているという ことです。 急転直下、政治的・軍事的にでも朝鮮半島が統一され、拉致問題が解決する のは一見喜ばしいようですが、ほんとうは、我々日本人にとっては一挙に断崖絶壁 に追い詰められるほどとんでもないことなのです。 アメリカは東アジア重視の外交を歌っていますが、その実、米軍をグアムまで 撤退させようとしているのは明々白々です。 沖縄普天間問題などをこじれさせた沖縄の反米勢力とは、その実アメリカが 養ってきた可能性だってあるのです。 (日本の新左翼勢力とはCIAから資金援助されていたのです。)
399 :
学徒出陣兵の息子 ◆Tg7Sw8BdNonm :
2012/01/22(日) 13:29:59.73 ID:7x82niWe