【絶望】 地球温暖化問題D 【手遅れ】

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1名無しSUN
地球温暖化の原因、起きている現象、今後の予想、温暖化対策など
を語ってください。

「地球温暖化手遅れ説」
http://news.livedoor.com/article/detail/1695623/

AMSR-E 北極圏海氷モニター
http://www.ijis.iarc.uaf.edu/cgi-bin/seaice-monitor.cgi?lang=j
海氷面積情報
http://www.ijis.iarc.uaf.edu/jp/seaice/extent.htm

〜前スレ〜
【絶望】地球温暖化問題C【手遅れ】
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/sky/1204470038/l50
2名無しSUN:2008/05/20(火) 21:38:38 ID:lbk5j/xj
6℃が世界を変える?
http://www.nicovideo.jp/watch/sm3085176
3名無しSUN:2008/05/20(火) 23:20:29 ID:p0CzqjN0
>>2ニコ厨は永遠に死ね。
4名無しSUN:2008/05/20(火) 23:21:49 ID:hD8wxdvX
温暖化で死んじゃう。温暖化信者う。
5名無しSUN:2008/05/21(水) 00:08:48 ID:pmIF2PlW
温暖化の解決策がいろいろ取り立たされているが、
どんな方法も、所詮は焼け石に水。

究極の解決策は、口減らし。
60億は大杉だろ、どう考えても。
6名無しSUN:2008/05/21(水) 07:10:57 ID:t+kAGtjH
http://arkot.com/jinkou/index.htm
 BC 0年   2億人
1000年   3億人
1800年  10億人
1900年  20億人
1974年  40億人
1999年  60億人

今66億台か・・・・恐ろしいな。
日本のような小子化は必要な事だな
7名無しSUN:2008/05/21(水) 21:42:07 ID:citmBOcx
そうだな。日本は人口削減という浄化に貢献してるんだよな。
8名無しSUN:2008/05/21(水) 21:50:41 ID:m4eG3ekD
つまり少子化対策をしようとしたり、産むマシン発言をしたりすると反エコに
9名無しSUN:2008/05/22(木) 00:09:03 ID:eTK+pgQr
日本だけが人口減少させたって無力だ。
途上国が日本の人口減以上に、人口増加してるだろw
10名無しSUN:2008/05/22(木) 00:13:43 ID:Lm9QKeMb
でもこんだけ人口が増えてるのは、技術革新のおかげもあるだろうけど
気候が良かったって事もあるんだろうね。

温暖化のおかげかもしれんのに、温暖化対策しようってのは困ったもんだ
11名無しSUN:2008/05/22(木) 01:49:58 ID:S9mk9EpT
これからは地球温暖化のためと食料確保のためのダブルスタンダードが必要と思う
移民1000万人を受け入れると言ってる政治家いるが反対
12名無しSUN:2008/05/22(木) 09:52:18 ID:BLViMPGZ
「温暖」って言葉自体いいイメージがあるからなあ。
灼熱化とか酷暑化とか言い方はあっただろうに。
13名無しSUN:2008/05/22(木) 11:02:39 ID:Lm9QKeMb
でも、灼熱や酷暑って言葉にふさわしいくらい気温上がるには
今世紀中に化石燃料全部燃やす勢いが必要だろ。
2050年頃には石油も天然ガスも掘り尽くしてる勢いだ。

確かに66億の人口が全員日本人並の生活をすれば
それどころじゃないエネルギーが必要なわけで、
でも、掘りつくした後にどうするのって事になるわけで

結局、そんな勢いで化石燃料使うわけにいかんだろ?
気温が上がるより前に、人口支えるのに必要なエネルギーどうするんだって事になる。


とりあえず日本人は
 「エネルギーは使うけど人口増やしてないのでお許し下さい」
って感じだろな
14名無しSUN:2008/05/22(木) 11:02:43 ID:FysAf2yO
ってか原油価格がどんどん高騰してるがどーすんの?すでに発展途上国は破綻しつつある。
このまま高等が続けば近いうち戦争になるなw
15名無しSUN:2008/05/22(木) 11:20:47 ID:Lm9QKeMb
そうだよなぁ 有限の資源を使っていったら値上がりして使えないくなるよな。
CO2を500ppmも増やすのも無理だと思うけどな。

だいたいさ
http://www1k.mesh.ne.jp/toshikei/233.htm
> 1.5℃から2℃に温度が上がると、水不足、マラリア、飢餓、 沿岸洪水等によって
> 非常にたくさんの数の人が犠牲になってしまう。
> 2050年の段階で計算すると、水不足で27億人、マラリアで2億3000万人

って予測してるわけで、こんだけ犠牲者が出たら、さすがに化石燃料の使用量減ると
思うのが普通じゃない? だって人口の半分近く死んじゃうんだよ。

犠牲を多く見積もってるのに、CO2はそのまま増えるっておかしいよな
16名無しSUN:2008/05/22(木) 12:15:42 ID:quWwahNd
>>11
日本は狭いのだから、これ以上人口を増やす必要は無い
働ける人を年齢関わらず雇ってやればいいだけなのにな
>>13
それでも足りんよ
掘り尽くした後は、本来寒冷期だというのが本当なら冷える一方かもねー
>>15
死体を燃やすのに燃料が必要じゃないのwまぁ、そんな事は計算に入れてないだろうけどねw
気温が上がると冬に凍死する人も減るのに、なんでそういうところは見ないのかも不思議だけどね
17名無しSUN:2008/05/22(木) 15:47:43 ID:15S/a0ph
夏に熱波で死ぬ人が増えるからじゃね
18名無しSUN:2008/05/22(木) 18:10:32 ID:Lm9QKeMb
地球温暖化論のウソとワナ: 渡辺 正, 伊藤 公紀 を今読んでるけど P99に
CO2の気温感度(気候感度)の表があるんだけど IPCCのと比べてえらい小さい。

これじゃ盛大にCO2出しても、それこそ『温暖化』だな
19名無しSUN:2008/05/23(金) 00:41:23 ID:izVlgc6G
>>18
伊藤先生の紹介している気候感度ですら高すぎる可能性もある。
http://feliscatus.web.fc2.com/estimate.html
20名無しSUN:2008/05/23(金) 00:45:50 ID:ZMGWSmm3
ほんとのこと気象変動のメカに澄むはハかッていない。
はっ切りしているのはCO2が温暖化が素であり、
温暖化の原因になっていること。そこで、気象変動の
主因はCO2であるとすれば、等然にも高い気候感度が
導かれるのだった
21名無しSUN:2008/05/23(金) 02:09:40 ID:533IRYWG
>>15
 >> 2050年の段階で計算すると、水不足で27億人、マラリアで2億3000万人
 >
 >こんだけ犠牲者が出たら、さすがに化石燃料の使用量減ると
 >思うのが普通じゃない? だって人口の半分近く死んじゃうんだよ。
おいおい…その「水不足で27億人、マラリアで2億3000万人」ってのは
発展途上国の27億+2億3000万人だろ…。
何でこのスレ、視野の広いビジョンが欠けている&世界の実情を理解出来ていない
人が多いんだろう。
(何で「全世界が、自分の周囲(日本)と同じ」という思考の人が多いんだろう)

>>16
突っ込みどころはそこじゃねぇぇぇ!!!!
だいたい、「気温が上がると冬に凍死する人も減るのに」ってなんだよ。
現在、凍死での死亡人口って何人だよ。
22名無しSUN:2008/05/23(金) 03:20:27 ID:WVZNdLlc
>>21
今は凍死人数は100人。温暖化すれば0も可能なのに、温暖化反対の意味がわからない。
23名無しSUN:2008/05/23(金) 06:12:13 ID:uQsVMklY
>>21
視野を広くもったら発展途上国なら30億死んでも気にならないってか?

30年くらいかけたとしても1年に1億人
ミャンマーのサイクロンや中国の地震クラスのが毎日、5〜6箇所で起きてる状況だぞ

それに発展途上国なら1人あたりのCO2排出量は日本の数分の1だとしても
それでも30億倍するんだから総計は日本より多くなる
24名無しSUN:2008/05/23(金) 06:22:52 ID:uQsVMklY
>>19
気温感度が0.4度だって?

・・・・ソレが事実なら、今 0.7度温暖化してるってのも、
CO2による温暖化分はせいぜい0.2度くらいで、残りはヒートアイランドか
自然に上がった分って事になるな

まあそんなもんかもしれない
25名無しSUN:2008/05/23(金) 10:01:16 ID:78Z6/fjg
>>21
その3あたりで温暖化と凍死の関係は取りざたされてた気がするが
26名無しSUN:2008/05/23(金) 21:39:24 ID:p3Mwa/ue
今日は暑かった。温暖化のせいだ。
27名無しSUN:2008/05/23(金) 22:16:23 ID:533IRYWG
>>23
 >視野を広くもったら発展途上国なら30億死んでも気にならないってか?
誰がそんな事を言ったか。以下に対する突っ込みだ。
 >こんだけ犠牲者が出たら、さすがに化石燃料の使用量減ると
 >思うのが普通じゃない? だって人口の半分近く死んじゃうんだよ。

あとねぇ、その手の災害が起きたら、生き残りが生活を維持するために、
ますます ひとりあたりの化石燃料の使用量が増えるってことくらい気づこうよ。

 >それに発展途上国なら1人あたりのCO2排出量は日本の数分の1だとしても
 >それでも30億倍するんだから総計は日本より多くなる
化石燃料を使用しない人間1000億人分でも、日本の100分の1にもならない。
28名無しSUN:2008/05/23(金) 22:32:45 ID:GdveaI8z
>2050年の段階で計算すると、水不足で27億人、マラリアで2億3000万人と、非常に多くの犠牲者が出る。
文脈からこの犠牲者は死亡者ではないように思えるが...
マラリアでそんな死なないだろ?
29名無しSUN:2008/05/23(金) 23:12:18 ID:WVZNdLlc
去年夏の北極点の氷の厚さは70p。今年の夏で全てとけそうな予感。楽しみだ。
温暖化賛成派より
30名無しSUN:2008/05/24(土) 00:17:25 ID:65+Oqx22
温暖化賛成っておかしくない?
賛成っていうより肯定じゃないと思ふ。
31名無しSUN:2008/05/24(土) 03:02:27 ID:mNfDCknz
まあ、日本なら縄文海進期の気候の方が住みやすい気がするしね。
32名無しSUN:2008/05/24(土) 07:57:47 ID:xmDVMdQY
>>27
化石燃料を使用しないと、そもそも人口を増やせない
中国・インド、インドネシア、ブラジル、パキスタン、バングラディシュ、ナイジェリア
このあたりに被害が出る計算でないと30億は無理。

中国でも一人あたり排出量は日本人の1/3
33名無しSUN:2008/05/24(土) 08:04:10 ID:xmDVMdQY
>>28
普通、こういう文脈で犠牲者と書いたら死亡者数だな。
そうでないなら被災者くらいにするべきだけど
被災者は定義があいまいな上、人は災害には何度もあうからいくらでも上乗せ出来る。
金銭的な損害があっただけでも被災者にくくれるからね
34名無しSUN:2008/05/24(土) 11:26:02 ID:79ROsUBa
>>26
初夏だからです
そろそろビワとか出てくるわな
これも暖かくならないと食えないんだから
正常な季節の巡りに感謝汁
35名無しSUN:2008/05/24(土) 18:08:52 ID:xmDVMdQY
東大の人でもこんな事書いてるんだから、そりゃ勘違いして当然
http://www1k.mesh.ne.jp/toshikei/233.htm

>太陽光線を地球が反射して宇宙へ逃しているわけですが、それは地球の表面に浮かんでいる雲が
>反射しているわけです。
>これをアルビードと言いますが、その反射率がわずかに変化すると、放射強制力が変化します。

#ここまでは問題ない。 雲は太陽光も反射するし、地表の放射熱も反射する。
#その次が噴飯もの

>つまり、雲が多くなって太陽光線をたくさん反射するようになると、地球は冷却化されるわけです。

これを都市経営フォーラムって建築エンジニアの前で言う勇気は凄いわ
36名無しSUN:2008/05/24(土) 21:09:51 ID:mNfDCknz
>>35
すまん、どこがおかしいか分からん。
まず、蓄熱効果より遮熱効果のほうが高い地域では普通に冷えるよね?
それが遮熱効果が低い冬の極地方などの蓄熱効果分で逆転しちゃうってこと?
37名無しSUN:2008/05/24(土) 21:16:58 ID:/F6lrJ6D
雲(=水蒸気)は温室効果ガスだからだろ。
38名無しSUN:2008/05/24(土) 22:28:31 ID:xmDVMdQY
ありゃ、誤爆してたのか。 まあいいや。

>>36
じゃ単純化して 真空中だとするよ。

v v v v v v v v v ヒータ

-------------------幕

-------------------地面
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^ 断熱材

みたいな構造になってて、
幕の色が 真黒 白(透過率x) 透明で地面の温度が変わるかどうか

条件として、ヒーターは放射冷却を妨げない。幕に色はついてない。断熱性能はスゲー

計算したら この場合白でも黒でも透過率がいくらであっても地面の温度は変わらないと判ると思うよ。

それは、幕がヒータの熱を反射するのと同じだけ地面からの放射も反射するから。
39名無しSUN:2008/05/24(土) 22:29:11 ID:okwXTNRK
雲になれば太陽光を遮断する。単純に水蒸気が増えたからと言って
即温暖化に繋がるわけじゃない。
40名無しSUN:2008/05/24(土) 22:34:14 ID:mNfDCknz
>>37
いや、その赤外吸収力含めて低緯度地方では遮熱(反射)>蓄熱だから、
高緯度地方の収支分でそれが逆転するってことかと聞いたわけ。

仮に炭酸ガスが白色で高アルベドだったら冷却効果ガスになるだろ?
41名無しSUN:2008/05/24(土) 23:04:15 ID:mNfDCknz
>>38
それ、幕=雲なら、実際には幕があるほうが冷えちゃうよ?

実際の雲の場合、太陽光は宇宙空間に直接反射する比率が高いけど、
地面からの赤外放射は一度吸収して宇宙・地上双方向に放射するから。
だから収支としては雲がないときより冷えていくよね。
42名無しSUN:2008/05/24(土) 23:04:53 ID:xmDVMdQY
>>40

炭酸ガスは気体だから白色にはなれないけど、
もし全周波数帯で反射率が同じなら、どんなに高アルベドでも地上の平均気温には影響しないよ。
もちろん最高・最低気温の差は下げるけどね。

梅雨時に、曇りが続いても
最高・最低気温の差は下げるけど
平均気温が下がらないのと同じ。
43名無しSUN:2008/05/24(土) 23:08:58 ID:79ROsUBa
アルベドだけ見てたら、核戦争後はヌークリアサマーになっちまう
44名無しSUN:2008/05/24(土) 23:10:19 ID:xmDVMdQY
>>41
雲の場合は気体と違って "粒" だから
いったん吸収して反射するような効果が出るには粒径が波長より十分大きくないといけない。

可視光なら吸収・反射して波長の長い赤外線に対しては散乱するものならありえるけど、
逆は難しいと思うよ。

45名無しSUN:2008/05/24(土) 23:39:09 ID:mNfDCknz
>>42
>全周波数帯で反射率が同じなら、どんなに高アルベドでも地上の平均気温には影響しないよ。

もちろんそうだけど、雲はそれとは明らかに性質が異なるよね。

あと梅雨期の平均気温は明らかに下がってるでしょ?
本州の7月の気温が低めなのは梅雨のせいだから。

>>44
いや、雲の場合可視光なら吸収するより反射する比率のほうが高くて、
赤外線は一度吸収して赤外として全方位に再放射する比率が高いはずだよ?
大体、白く見えるということは可視光のほとんどを反射してるから白いわけでさ。

ここのページの中ほどに、水による電磁波の吸収係数グラフがあるけど、
あなたの説明だと、これを雲には適用できないってことなのかな?
ttp://www12.plala.or.jp/ksp/welcome/radiation-cooling/
46名無しSUN:2008/05/25(日) 00:32:25 ID:3n1MIA06
>>45
だから、そういう細かい話になったら、雲の粒径や、雲が出来てる高さの情報が必要だ。


電磁波の吸収については、、
粒経が波長と同程度から以下の場合は実際の色に関係なく、サイズが主役になる。
レイリー散乱、ミー散乱って奴だ。


>つまり、雲が多くなって太陽光線をたくさん反射するようになると、地球は冷却化されるわけです。
という表現のように、雲の反射で冷えるのなら
梅雨時の本州は極寒の筈でしょ?
だって梅雨の雲のアルベドは宇宙からみたら、相当だよ。
47名無しSUN:2008/05/25(日) 00:50:52 ID:lscW4CRU
聞きかじった話だが、かつてインド大陸がユーラシア大陸に衝突してヒマラヤ
山脈ができたとき気流の変化でアジアに雨が多量に降るようになり、代わりに
アフリカの乾燥化が進み、熱帯雨林で覆われていたアフリカのサバンナ化が急
速に進んだそうだ。
現在、北極の海氷の減少が急速に進んでいるが、これによって「どんな気候変動
が生じるのだろうか。ヒマラヤの造山運動は何百万年もかかったが、北極海氷
の夏場の消滅まであと数年。
予想もできないドラスティックな気候変動が生じるのではないか?
これは真に恐るべきことだ....
48名無しSUN:2008/05/25(日) 01:31:43 ID:XtU0xPPQ
海洋の大循環がなくなる。
海表面温度が上昇=>湿潤化。
深海は酸欠で死の世界に。
49名無しSUN:2008/05/25(日) 01:34:12 ID:oL/fTYsW
雲で考える場合、可視光域だと波長のほうが短いからミー散乱が適用されるわけだよね?
で、雲が白いのはミー散乱で可視光の大半が乱反射されているから、と。

赤外域の散乱はレイリー散乱で扱うとして、散乱係数は波長の4乗に反比例するんだから
波長が長い地表からの赤外域は反射(散乱)されにくいってことになるよね?
つまり、透過または吸収分が多いと。まあ多くは吸収→再放射だよね?

ということで理屈としては 「雲による太陽光反射分 > 地表からの赤外吸収・再反射分」 でしょ?

>雲の反射で冷えるのなら梅雨時の本州は極寒の筈でしょ?

いや、大気の移動による熱交換もあるし、「収支」なんだからそう極端にはならないよ。
逆に、雲で反射されても冷えないなら梅雨時期後半が最も暑いはずなんだけど、
実際に梅雨期は盛夏期より明らかに気温が低いから、雲があるほうが冷えることは明らかだと思うけど?

太陽光の入射が少ない冬季の高緯度地方なら、雲があったほうが温暖なのは当然だけどさ。
50名無しSUN:2008/05/25(日) 01:41:15 ID:oL/fTYsW
↑ごめんレス番忘れた。>>46さん宛ね。

あと、「雲で反射されても冷えないなら」→「雲の反射分では収支として冷えないというなら」
51くじら:2008/05/25(日) 02:08:36 ID:/Jmy4tNg

国旗は日本製、訓練は軍艦マーチの国

http://japansconspiracy.hp.infoseek.co.jp/02/p001.html#page9

52名無しSUN:2008/05/25(日) 08:07:48 ID:3n1MIA06
>>49
だから、そうなるような粒径の雲だったらそうなるって言ってるじゃない。


近赤外線 0.7〜2.5μm  遠赤外線 4〜1000μm
地上から放射される赤外線の波長は10μ付近がピークだから

で、粒径については
硫酸ミスト 1μm以下
巻雲    0.5μm〜50μm (氷粒) 2μm 飛行機雲
雲の水滴 10μm〜50μm
杉花粉   20μm〜30μm
雨滴    100μm〜2000μm

どういう理屈かは知らないけど、巻雲や飛行機雲は温暖化要素
下層に出来る 雨を降らすような雲は寒冷化要素だそうだ
53名無しSUN:2008/05/25(日) 09:02:32 ID:54MM0TAn
>>37ならわかるけど、>>38なら納得行かないんだが。
この場合、地球の大気&地面に与えられる熱量が問題なわけで、
その上で、「白い幕が薄くなったり濃くなったりしたらどうなるの?」という
思考実験のはずだが。

>>42
 >梅雨時に、曇りが続いても
 >最高・最低気温の差は下げるけど
 >平均気温が下がらないのと同じ。
いや、この場合は「同じ6月に、曇りっぱなしと晴れっぱなしでは
どちらが平均気温は高いか」って話で…
で、既に指摘されているように、明らかに後者の方が平均気温は高いだろ。

>>46
 >梅雨時の本州は極寒の筈でしょ?
大気循環があるから、日本が雲に覆われても、他からの熱が来る。
なによりも、雲だっ100%太陽光線を反射するわけじゃないし。
てか、その理屈だと、地球の夜の側は全部極寒になってしまう…。
いずれにせよ、>>38のモデルはおかしいと思う。
54名無しSUN:2008/05/25(日) 09:03:45 ID:54MM0TAn
X なによりも、雲だっ100%太陽光線を反射するわけじゃないし。
O なによりも、雲だって100%太陽光線を反射するわけじゃないし。
55名無しSUN:2008/05/25(日) 11:12:35 ID:3n1MIA06
>>53
>>38の思考実験なら、幕の色が黒でも白でも地面の気温は変わらない。
幕が黒なら、エネルギーの半分は地面に半分は空にとなるわけだけど
幕を2枚少し離して重ねると、帰ってくる方が多くなる。 雲は厚みがある
ので黒体だとしても、半分以上を反射してくる事が出来る。

でも雲は一様な幕じゃないし、真空でもないんで、実際はどうなるかというと、

雲の周りには大気があって、大気にも温度があるから
アルベドよりも、そっちが優勢みたい。

高度が低いと周囲の気温が高く、雲が放射源になる=寒冷化要素
巻雲くらい高度が高いと周囲温度が低いから温暖化要素

てな感じみたいだな

俺はあくまでも >>35 のように 雲のアルベド変化がそのまま冷却要素の
ごとくの勘違いを否定しているのであって、 
言い換えたら、>>37のようにアルベドに応じて放射冷却を防ぐ効果があるって
言ってるだけだよ。
56名無しSUN:2008/05/25(日) 11:53:14 ID:69Kb0ZWo
>>46
大気の層ってのは地球上どこでも繋がっていてね
南の方から風も吹いてくるんでね
>>47
縄文海進してた時、極地方は今より4℃も平均で高かったのに
北極の氷が溶けたことなど無くシロクマがピンチになったことなど無いと、知恵袋で温暖化に詳しい人が言ってた
だから溶けないと思うな
>>52
そら、雨で濡れたら気化熱なんかも取られるから
>>55
そーいや、厚い雲の上側と下側では色が違うな
57名無しSUN:2008/05/26(月) 08:16:52 ID:mJJBkczL
>>55
まあ、でも一般的には「雲量増加は気温低下をもたらす」が正解みたいだね。

巻雲・巻積雲・巻層雲・高積雲・高層雲・乱層雲・層積雲・層雲・積雲・積乱雲の十種雲形のうち、
温室効果による気温上昇が日傘効果による気温低下を上回るのは巻雲のみで
そのほかの雲は日傘効果による気温低下のほうが大きい。とのこと。
(個人的な感覚だと巻層雲も温室効果の方が大きそうに感じるんだが・・・)

厚い雲の対可視光のアルベドは7割程度に達するので、仮に厚い雲が地球を全て覆うと
太陽光を7割方宇宙へ反射、残りのほとんどを吸収、宇宙と地上に長周波として再放射することになる。

対して対長周波域のアルベドは低いので、地球からの輻射の多くを一度吸収し、
宇宙と地上の双方向に再放射するため、収支としては宇宙への放熱分のほうが大きくなる。
58名無しSUN:2008/05/26(月) 10:14:04 ID:wQHst9Tv
ちょっと戻るけど…
>>52
 >どういう理屈かは知らないけど、巻雲や飛行機雲は温暖化要素
 >下層に出来る 雨を降らすような雲は寒冷化要素だそうだ
元になった観察を見ると、「たまたま暖かくなったので飛行機雲が増えたんじゃ?
因果が逆じゃね?」という感想を持つけどなぁ。

理屈で言っても逆だと思うんだけど。
・高度が低い雲は、光がそこに来るまでに、途中の大気を暖めている。
 そして、地上の赤外線放射を反射している=温暖化要素
・飛行機雲、巻雲くらい高度が高いと、そもそも温まる大気がほとんど無く、
 なのにその場で光を反射=寒冷化要素
じゃないか?

経験的にも、夜、低空に雲があると冬でも暖かいベ?
大きい火山が大噴火して塵が高層にまで届くと、地球は寒冷化するベ?
59名無しSUN:2008/05/26(月) 10:15:18 ID:wQHst9Tv
>>55
俺は、上記のように、「高層雲=温暖化要素。低層雲=寒冷化要素」自体に
疑問を感じるので、その事は置いておいて…
「アルベドに応じて」というより、「雲の高さによって」だろう。
どちらの場合でも。

>>56
 >縄文海進してた時、極地方は今より4℃も平均で高かったのに
 >北極の氷が溶けたことなど無くシロクマがピンチになったことなど無いと
当時の北極は、現在とは違うという説が…
なによりも、それは「シロクマが、氷河期が終わる一万年前以上から
ず〜っと現在の北極にいた」という前提があって はじめて成立する理屈で…
シロクマは、一万年前以上からず〜っと現在の北極にいたんだろうか?

 >そーいや、厚い雲の上側と下側では色が違うな
いや、厚い雲の下側が黒っぽいのは、単に上の方の雲で光が遮られているから。
60名無しSUN:2008/05/26(月) 11:24:58 ID:mJJBkczL
>>58
いや、単純にアルベドってでかいよ。

うっすらとでも雲が出来るってことはその付近の水蒸気量は飽和に近いわけで、
その水蒸気によってかなりの赤外吸収および地上への再輻射は行われてるわけさ。
で、うっすらとした雲があるかないかくらいなら、太陽光はほぼ素通し。モロに温室効果の状況。

だがそこに厚い雲が出来ると太陽光の7割程が宇宙に反射される分冷える。
地上からの輻射を吸収し地上に再放射する分は、太陽光を7割程反射する分以下だからね。
(夜間に限れば太陽光反射分は関係ないので雲があったほうが暖かいけど)

もし厚い雲のアルベドがゼロだったならば、太陽光全てが吸収され地上と宇宙へ再輻射されるから
地球は灼熱地獄だよ。この熱収支はアルベド抜きには絶対に語れませんて。

>>59
1万年前なら極点の位置はほぼ同じで、宇宙に対する地軸の方向が違ってただけ。(傾きは同程度)
1万年程度じゃシロクマの生息域はそんなに変わってないと思うよ。
61名無しSUN:2008/05/26(月) 14:08:43 ID:NOqyEWfr
>>59
>なによりも、それは「シロクマが、氷河期が終わる一万年前以上から
>ず〜っと現在の北極にいた」という前提があって はじめて成立する理屈で…
>シロクマは、一万年前以上からず〜っと現在の北極にいたんだろうか?

良くわからないんだけど、北極に居なかったら何処に居たの?
62名無しSUN:2008/05/26(月) 15:01:04 ID:LryP8YWk
しかし、ヨーロッパってのは文字があっても、
グリーンランドがホントに緑だったかどうかも書き残してないんだな。
日本だと古今和歌集の時代か。 

グリーンランドに千年前に緑があったとしたら
バイキングら入植者が木を切り倒してしまったんだろな。

でも寒い地方だから切り株残ってるだろうに。
63名無しSUN:2008/05/26(月) 15:44:45 ID:X4mFYpQp
>>59
>シロクマは、一万年前以上からず〜っと現在の北極にいたんだろうか?
一万年前以上と言う表現は2万年とかの氷河期のこと?
氷河期だったら南下してたと思うよ。
思うにシロクマとクマはかなり違うので1万年で進化してシロクマなったとは思えない。
>>60
それで森林と砂漠 どっちが温暖化するの?
>>62
緑の大地があるように思わせて、騙して入植させるため、グリーンランドと命名された。
そんな説がある。
64名無しSUN:2008/05/26(月) 15:47:38 ID:3OvL9FlM
シロクマだけじゃなくてクマの仲間全体が衰退傾向にあるのは確実。
そういう包括的な研究など引用されたためしがないから、ますます「シロクマ温暖化の犠牲」説が胡散臭く感じる。
65名無しSUN:2008/05/26(月) 16:08:28 ID:LryP8YWk
確かにシロクマが大変なんて言われてもな。
もしシロクマが近所の山から降りて来たら鉄砲持って殺す癖にな

地上の大型獣は全て人間が管理してる状態だからな。
そうでないと66億なんて人口は無理な話だよな。

鹿だって猿だって自然に自由に出来るわけじゃない

それとも絶滅した日本狼を復活させて、山に放つかい?
66名無しSUN:2008/05/26(月) 17:29:49 ID:sGKfEiWj
>>64
そーいえば、そーだな
いや、動物を引き合いに出しての温暖化批判に胡散臭さを感じていたんで…
67名無しSUN:2008/05/26(月) 18:53:26 ID:LryP8YWk
だいたい昨夜のNHKの放送でさ、
いきなりナレーションで  2酸化炭素による温暖化で・・・・みたいに言ってたけど
ソレってホントは誰が言い出したんだろ?

CO2原因なら極地より赤道直下の方が気温上がると思える筈だよな

北極は気温が低いから水蒸気が少なくて、少しでも気温が上がったら
水蒸気が増える事で増幅されるとかいう感じの説明を聞いた事があって、
その時はナルホドと思ったけど

それって良く考えたら水蒸気が原因じゃん!

68くじら:2008/05/26(月) 19:13:40 ID:czjjOsUu

日本のタンカーの二酸化炭素は含まれない

http://japansconspiracy.hp.infoseek.co.jp/02/p005.html#page59
69名無しSUN:2008/05/26(月) 19:37:20 ID:NOqyEWfr
シロクマの個体数は増えているらしい。もっとも、禁猟が原因だけどね。

因みに、極地方の気温は全然上昇してないみたい(南極も北極も)。
本当に氷は薄くなってるのか?
70名無しSUN:2008/05/26(月) 21:29:16 ID:6qbR+ybk
薄くなったり厚くなったりする氷は氷冠だから関係ない。
氷床が解けたらまずいかもしれないが、こちらは実は減っていない。
71名無しSUN:2008/05/27(火) 00:33:12 ID:TfL4FE0p
>>70
嘘です。こいつ馬鹿です。
72名無しSUN:2008/05/27(火) 07:45:33 ID:Jr9UNEpR
オカルトいうことだね。
73名無しSUN:2008/05/27(火) 10:00:40 ID:Q7ARqIME
6qbR+ybkでは無いが少なくとも南極の氷は減ってない。

Ian Joughin and Slawek Tulaczyk, SCIENCE, VOL 295 (2002) 476
Positive Mass Balance of the Ross Ice Streams, West Antarctica

The overall positive mass balance may signal an end to the Holocene
retreat of these ice streams.

そもそも、温暖化うんぬんではなく、間氷期の終わりか?という議論だが。
或いは温暖化そのものが間氷期のトレンドという風に言った方が良いのかも
知れないが。
74名無しSUN:2008/05/27(火) 11:45:42 ID:WvtlKu/S
>>73
んじゃ減ってるって話も出しておこう。
ttp://www.nasa.gov/home/hqnews/2006/mar/HQ_06085_arctic_ice.html
75名無しSUN:2008/05/27(火) 12:38:38 ID:tDMxtTP9
>>74
だからNASAはソースにならんと言ってるのに
76名無しSUN:2008/05/27(火) 15:22:54 ID:CROweSj1
温暖化で南極の氷が増えること自体が怪しくない?
降雪量が増えても内陸にはあまり降らないらしい。
77名無しSUN:2008/05/27(火) 15:48:14 ID:jfzoYxdA
氷は減ってるよ、俺見たもん。
78名無しSUN:2008/05/27(火) 15:56:31 ID:rk0VyLOj

無理だろうけど、地球温暖化の分析や情報源は真に科学的であって欲しいものだ
たぶん、ビルダーバーグ会議の連中の…
79名無しSUN:2008/05/27(火) 16:03:28 ID:Q7ARqIME
>>74
GRACEのデータは潮位の補正が必要だけど、その手法は未だ
確立しておらず、いくつかのグループが違う結果を報告している。

NASAも2005年ぐらいに逆の結果を報告していた。今、そのページは
見つからないが、そこには、温暖化によって極地方の降雨(降雪)が
増えるために、氷は増加してるって言う解説つきだった。
80名無しSUN:2008/05/27(火) 16:19:18 ID:SNKtJZDg
>>75=(∩゚Д゚) アーアー キコエナーイ
81名無しSUN:2008/05/27(火) 19:01:47 ID:oDqhPmc5
エコ(ノミー)へエコへと草木もなびく
82名無しSUN:2008/05/27(火) 19:21:50 ID:Q7ARqIME
>>79
改めて探してみたが何故か見つからなかった。
前スレで出ていたので見た人も居ると思うが。記憶が曖昧なので、もしかすると
GRACEのデータでは無かったかも知れないが。

少なくとも2002年にはNASAの研究者が南極の氷は増えていると言っている。
http://web.archive.org/web/20031222062206/http://ens-news.com/ens/aug2002/2002-08-23-09.asp#anchor5
Antarctic Sea Ice Has Increased
"You can see with this dataset that what is happening in the Antarctic is not
what would be expected from a straightforward global warming scenario, but
a much more complicated set of events," Parkinson said.

しかし、この発表に対応したプレスリリースもNASAのページでは見つけられなかった。
探し方が悪いのかも知れないが、、、何か怪しいものを感じるのだが。
83名無しSUN:2008/05/27(火) 19:28:19 ID:EYPROiBJ
>>67
二酸化炭素の増加で、わずかに温暖化→蒸発水量が増えて水蒸気による温暖化
つまり、引き金がCO2なのでCO2が原因…と言っているとか?

 >CO2原因なら極地より赤道直下の方が気温上がると思える筈だよな
なんで? CO2原因なら、地球全体だろ。

>>69
まあ、実は重要なのは気温ではなく、海水温度の熱分布だったりするわけだが。
84名無しSUN:2008/05/27(火) 19:35:28 ID:rEnpD+s2
>>82
これだな。
ttp://www.nasa.gov/centers/goddard/news/topstory/2005/sea_ice.html
GRACEじゃねーし、増えてるのはsea iceだし。

以下、前スレから引用。
> 589 名前: 名無しSUN 投稿日: 2008/04/19(土) 15:32:25 ID:QGNwSnkd
> 「南極の氷」と言ってもいろいろあるからね。
> 氷床なのか棚氷なのか海氷なのか、全部を含めたものなのか。
> ニュースはそこんとこ注意して読みましょう。
85名無しSUN:2008/05/27(火) 19:40:21 ID:Q7ARqIME
>>84
ありがとう。
これは私の勘違いだった。
86名無しSUN:2008/05/28(水) 07:04:05 ID:LllU714u
ちょっと気になる事があるんだ。  温暖化ガスの効果を説明するサイトって
温暖化がガスが無ければ 太陽定数*(1-アルベド)で釣り合う温度が -19℃くらい
で、アルベドに70% を使ってるでしょ?

海のアルベドは 10以下だから、こんな70%にもなるはずない。
これは雲のアルベドだよね?


そうだとすると、温暖化ガスの効果そのものが殆ど無い事になるぞ。
だって、雲って基本的に中立じゃん
87名無しSUN:2008/05/28(水) 09:40:15 ID:37B26kvP
>>86
>雲って基本的に中立じゃん
雲のアルベド増大の効果と温室効果ガスとしての効果とどっちが大きいのか、
ちゃんとした定量的評価はあるのかな?
88名無しSUN:2008/05/28(水) 10:30:17 ID:xDnCzv8l
>>86
地球のアルベドは0.3程度でしょ?0.3で計算してないの?
89名無しSUN:2008/05/28(水) 10:33:29 ID:LllU714u
>>87
雲は 温室効果【ガス】じゃないだろ。

夜に放射冷却を止める効果測定して、同時に 雲のアルベドを衛星から測定すれば
判るだろうから、誰か調べてるかもしれないけどな。

まあ夜の雲の温室効果はものすごいわけで
温室効果ガスが無ければ -19℃ ってのは間違いだわな

温室効果ガスが無くても、
雲が無ければアルベドは大きくなるし
雲があれば、その温室効果は他の温室効果ガス(水蒸気)より大きいのだからさ
90名無しSUN:2008/05/28(水) 10:48:42 ID:LllU714u
>>88
ああ、そうか勘違い。
(1366/4*(1-0.3)/5.67E-8)^(1/4)-273 = -18 だから、 0,3だね
91名無しSUN:2008/05/28(水) 11:02:06 ID:37B26kvP
>>89
>温室効果ガスが無くても、
>雲が無ければアルベドは大きくなるし
>雲があれば、その温室効果は他の温室効果ガス(水蒸気)より大きいのだからさ
えと、ふと思った。
雲は、低気圧とその周辺にあって、上昇気流のあることだから、
雲の温室効果は、上昇気流を促進し、暖かい空気は地表を暖める
ことなく、上空に上がり、降雨を起こし、乾燥空気となって、
上空で放射冷却して、やが高気圧上空で重い冷たい空気として
下降して、地表を冷やし、結局、乾いた高気圧の放射冷却を促
進することにならないかなな?
92名無しSUN:2008/05/28(水) 11:11:03 ID:LllU714u
ここに計算式あったからもう少し見てみるよ。
http://www.sato.sd.keio.ac.jp/lectures/spring/EUFP/02.pdf


他のページで極地の氷がアルベドが高くなる原因とか書いてあったけど
日射エネルギーがそもそも高緯度は少ないわけで
単純平均で 0.33 とかいうのはおかしいなとは思うんだよね。

93名無しSUN:2008/05/28(水) 23:51:07 ID:vMX2GPGP
地球の反射能って、いつ0.3になったんだ。
昔は0.39〜0.4って言われていたのに。
94名無しSUN:2008/05/29(木) 00:19:37 ID:EaqbZStB
ハゲが増えたから
95名無しSUN:2008/05/29(木) 00:30:58 ID:zHztzLuZ
今調べたら、確かに1980年代の天文年間では0.4となっていた。
90年代後半の理科年表だと0.3になっている。

全球の平均と赤道に垂直な入射条件との違いなのか?よく分からん。

>>94
ハゲが増えたらアルベド上がるだろw
96名無しSUN:2008/05/29(木) 02:08:08 ID:lD9NwLcp
頭に植林すりゃイイ
97名無しSUN:2008/05/29(木) 05:23:39 ID:U2b47pqu
温暖化はカツラのせいだったのか
98名無しSUN:2008/05/29(木) 07:01:25 ID:+klJv5sS
>>95
こんな感じなんかね↓

気候モデルで予測する地球の反射能と低軌道で衛星から観測する地球の反射能、
さらに地表で観測する反射能の変化は全く矛盾しており、適合していない。
このような食い違いは、まず、低軌道衛星で地球全域の反射能を測定するには1ヶ月かかるが、
雲が地球を多く面積は毎日変わるので、正確な地球の反射能は観測できないこと、
次に、地表で皆食光を測定すると、反射能の吸収や散乱といった大気の効果によって
地球全体の反射能に大きな誤差が出ることによって起こる。
http://idb.exst.jaxa.jp/jdata/03150/200707J03150050.html
99名無しSUN:2008/05/29(木) 07:05:19 ID:+klJv5sS
そもそも、アルベドって、波長ごとに違うはずだから、
一律に同じ値を使うなんてことはできないので、
各波長ごとのアルベドが必要なんだろうね。
100名無しSUN:2008/05/29(木) 07:30:18 ID:LDa+WTfo
やっぱり昔に比べて気象が激しくなってきてるよな。美しい季節が減ってきている。
101名無しSUN:2008/05/29(木) 08:13:27 ID:iFurOAVT
気象じゃなくて人間の営みがだろ。

昔は田植えは梅雨時の風物だったけど南国ではとっくに終わってる所が多い
ササニシキだのコシヒカリだのブランドのおかげで、
わざわざ耐寒品種を南国で作ってるからだそうだ。
日本晴でも十分美味いのにな
102名無しSUN:2008/05/29(木) 10:07:41 ID:U2b47pqu
>>100
熱帯気候と寒帯気候が勢力を増し、温帯気候が狭くなってると思う。
10年前は天気予報で気温なんか気にしなかった。
103名無しSUN:2008/05/29(木) 15:23:09 ID:lq2IbjbC
>>100>>102
これこそ正に、『マスコミに植え付けられた体感』

認知心理学か確率論を、学んで来なさい。
104名無しSUN:2008/05/29(木) 18:45:29 ID:lD9NwLcp
ブリ:旬過ぎて大漁−−五島沖 /長崎
5月29日16時1分配信 毎日新聞
 5月下旬から五島市沖で大型ブリの大漁が続いている。3〜4月が盛漁期の彼岸ブリのシーズンは既に終わっているため、
1カ月遅れの“福の神”到来に港は活気に満ちている。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080529-00000212-mailo-l42
105名無しSUN:2008/05/29(木) 20:19:19 ID:t829zsEI
>>100
昔って何年位前?
あと、それが主観で無い証拠は?
>>102
証拠頂戴
106名無しSUN:2008/05/29(木) 22:42:41 ID:0s3krqVX
この時期に猛烈な台風。温暖化恐るべし。
107名無しSUN:2008/05/29(木) 23:55:39 ID:bRrlDTZT
いや、普通は5月にもなれば台風の2つや3つ当たり前だから…
108名無しSUN:2008/05/30(金) 05:55:00 ID:19QwcS+C
>>98
て事は、温暖化ガスが無ければ-18℃とかいうのは怪しいな
海のアルベドが10以下が事実なら、海の面積は70%あるんだから
地表のアルベドが50でも 0.1*0.7 +0.5*0.3  = 0.22

(1366/4*(1-0.22)/5.67E-8)^(1/4)-273 = -11℃

で、地表のアルベドが50もあるように思えない。
砂漠のアルベドでも25〜40なんだから 30程度じゃないのか?0.1*0.7 +0.3*0.3 =0.16

(1366/4*(1-0.16)/5.67E-8)^(1/4)-273 = -6℃

さらに放射効率が100%じゃないわけで、放射効率を95%としたら
(1366/0.95/4*(1-0.16)/5.67E-8)^(1/4)-273 =-3℃


地球全体を見たら、氷や雪の面積って多いかもしれないけど、
地球儀を横から見たら、北極や南極は殆ど見えないわけで、
雪や氷が出来てるのって冬なわけで、そもそも太陽からみたら、面積的には少なくなるわけで

温暖化ガスが無ければ-18℃とかいうのは、そういうの無視して計算してるんじゃないか?
109名無しSUN:2008/05/30(金) 06:05:43 ID:19QwcS+C
で IPCCのCO2の気温感度 3℃(最確値) はコンピューターシミュレーションで求めたものらしい。
でも、実測値はその半分くらいとか >>19 のように 0.4℃ とかで、実測すると小さく出てくるわけで

シミュレーションで3℃は、「温暖化ガス無ければ-18℃」ってのに合うようにシミュレーションして
計算したら3℃って数字になったんじゃないの?

気温感度が半分だとしたら、そんな恐ろしい事でもないように思うな
110名無しSUN:2008/05/30(金) 10:11:59 ID:75NPY9dN
>>108
確かにそう。

一般的な、地球のアルベドを0.3とするやり方だと雲のアルベドは計算に入ってしまう。
収支としては冷却要素でも、雲には温室効果もある。だから0.3で計算しちゃおかしいわけで、
「温暖化ガスが無い仮定の温度」は、雲抜きの地球のアルベドから導かれるべきだよね。
111名無しSUN:2008/05/30(金) 13:43:29 ID:koqXRXq+
よく分からんがアルベドの資料です
海面(高度角25度以上) 10以下 %
海面(高度角25度以下) 10〜70 %
112名無しSUN:2008/05/30(金) 14:13:13 ID:19QwcS+C
高度角 25度って事は 90-25 =65度 で cos(65) = 0.42 で日射が既に 42%まで落ちてるでしょ?
さらに、25度のところまでの面積も考えたら 25度以上の部分のアルベドへの影響は1割前後じゃないの?

もっとも放射冷却分は面積で均一だから どんな式たてたらいいか
すぐにはわからんのだけど
113名無しSUN:2008/05/30(金) 17:05:24 ID:DY6QcuCs
今日の東京が寒いのも温暖化の所為ですか?
114名無しSUN:2008/05/31(土) 23:19:44 ID:YOSaxtyr
明日で2012年12月23日まであと1666日。
明日から温暖化は急速に進みカオスの時代へ突入する。悪魔の数字は偶然じゃない。
115名無しSUN:2008/06/01(日) 08:12:26 ID:xl8ZHjRF
何故今日が基準なのかわからん
116名無しSUN:2008/06/01(日) 11:03:46 ID:86Iobo+a
>やっぱり昔に比べて気象が激しくなってきてるよな。

これは言えてる。
5月段階で、もう台風が5個かな、日本に強風もたらしたの、凄い風だったよ。
引き籠もっていないで、表に出てミレ、オマイラ、実感できるぞ。
117名無しSUN:2008/06/01(日) 11:18:33 ID:X0iw4izs
1月 発生数平年値 0.5
2月 発生数平年値 0.1
3月 発生数平年値 0.4
4月 発生数平年値 0.8 接近数平年値 0.1
5月 発生数平年値 1.0 接近数平年値 0.5
6月 発生数平年値 1.7 接近数平年値 0.7
7月 発生数平年値 4.1 接近数平年値 2.1

ですから、 累計平年値は5月で2.8 5個は平年からは多いとしても 異常値ではないでしょう
118名無しSUN:2008/06/01(日) 13:01:15 ID:h0XRw0uy
風が強いのは、ビル風もあるしね。
119名無しSUN:2008/06/01(日) 13:06:36 ID:xl8ZHjRF
>>116
それはどれくらい前から比べてですか
120名無しSUN:2008/06/01(日) 14:54:58 ID:C2zPa2l0
「家のつくりやうは夏をむねとすへし冬はいかなる所にも住まる」
本来日本の気候は夏の暑さは厳しく冬の寒さはそれほどでもないものだが
東南アジアですら日照不足でカリフォルニア米を輸入しなければならないような
例外的異常気象の年は日本の夏も全く暑くならない
121名無しSUN:2008/06/01(日) 18:38:22 ID:qap2N5Gv
もう温暖化は止められないよ。

by シードマスター
122名無しSUN:2008/06/01(日) 21:20:59 ID:9PKHM1Os
止めるためには何をすればいい?

俺なんか作るよ?
123名無しSUN:2008/06/01(日) 22:30:54 ID:88N7/hli
一応、確認しとくけど、台風発生数の統計を見る限り増えている兆候は
無いから。これは前スレで既出だけど。

アメリカの統計ではカテゴリー別に数が見られるけど、それを見ても
大きい台風(ハリケーン)増えてないよ。

http://www.nhc.noaa.gov/pastdec.shtml
http://www.data.jma.go.jp/fcd/yoho/typhoon/statistics/ranking/air_pressure.html
http://www.hurricanealley.net/glblhst.htm
124名無しSUN:2008/06/02(月) 00:25:05 ID:I/5oi5gs
>>122
何もするな。
125名無しSUN:2008/06/02(月) 17:26:45 ID:yPCfzasb
そういえばさあ、温暖化でメタンハイグレードが溶けてそれが酸素と反応して
酸素は減るわ気温が100℃になるわと言う人がいたんだけど
今よりうんと気温の高かった、恐竜が生きていた時代にもそうなったのかな?
126名無しSUN:2008/06/02(月) 18:21:38 ID:ilZgvaff
民主党が「脱地球温暖化戦略」でシンポ (6/5)
 民主党は「地球温暖化対策基本法」制定に向けて同党の「脱地球温暖化戦略」を議論する環境シンポジウムを6月5日18時30分から東京・銀座の時事通信ホールで開く。
http://www.jacom.or.jp/moyooshi/moyosi2008/moyo101s08060204.html


127名無しSUN:2008/06/02(月) 22:45:38 ID:HT5Mo+xL
気温が100℃になったら、海水が蒸発するよ。
蒸発したら400℃ぐらいまで上がると思った。
恐竜の時代、CO2が高くても100℃にならなかったのは日光が今の90%と聞いたことがある。
128名無しSUN:2008/06/02(月) 23:34:14 ID:vV68/BVQ
>ですから、 累計平年値は5月で2.8 5個は平年からは多いとしても 異常値ではないでしょう

をいをい、倍近く増えてるだろ、倍でも正常かよw
129名無しSUN:2008/06/02(月) 23:43:25 ID:si16xSRs
凶悪化してるよな

ミャンマーを襲ったサイクロンなんかもそうだし。
130名無しSUN:2008/06/02(月) 23:58:51 ID:HT5Mo+xL
台風が日本に近づいてからゆっくり通過するようになったと思う。
論文ネタに困ってる人 調査したら?
131名無しSUN:2008/06/03(火) 06:36:24 ID:YegmtOuG
>>127
暴走温室効果という奴が起きるかどうかの問題だけど、地球は起きないとされている。

>>128
サイコロを転がして1の目の出る平均頻度は1/6だが、1の目が出れば平均頻度の6倍という事になるが
それは異常な事かい?
確率分布が判らないとしても、この手の分布は個数が小さい時の分散は、その個数より大きい事が多い。

>>129-130
アメリカの学者はもっとスゲーぞ。 
最近ほどハリケーンの被害額が多くなった。これは温暖化のせいだ
と言った奴がいるんだそうだ。 そりゃ被害額で計算すりゃ経済規模に応じて大きくなるわな
132名無しSUN:2008/06/03(火) 08:40:12 ID:Jssujs2f
統計を見る限り台風もハリケーンもサイクロンも増えてないのは明らか。
これは専門家による色々な気象現象(竜巻などを含めた)調査結果でも
確認されているらしい。

年による変動が大きいから、ある年だけを取り出して議論すると変な結論になる。
133名無しSUN:2008/06/03(火) 08:43:26 ID:VNPbKobi
今週土曜日にNHKで「日本のこれから・温暖化特集」
放送するみたいだけど槌田さんとか出るのかな?
懐疑論者vsエセ化学者&ファッションエコロジストで
かなり盛り上がりそうだな(笑)
それにしてもマスゴミの情報鵜呑みにする奴がまだ
こんなに居たんだね(笑)
記者の作文って言葉を知らないみたい。
134名無しSUN:2008/06/03(火) 09:16:23 ID:f9+Lfb+b
寒冷化するらしい
ttp://env01.cool.ne.jp/index02.htm
135名無しSUN:2008/06/03(火) 09:57:31 ID:Jssujs2f
>>133
普通の人の情報源は圧倒的にマスコミだから、仕方無いこと。

今のマスコミに温暖化を否定する番組を作れといっても無理な相談。
自分の首を締めるような事は先ずしないでしょ。
136名無しSUN:2008/06/03(火) 10:21:37 ID:RATA3tCt
>確率分布が判らないとしても、この手の分布は個数が小さい時の分散は、その個数より大きい事が多い。

こんな法則あったかな?
もっと詳しく。
気象庁の平年って10年間平均だった?
だから分散はもう出てるんだろう。
137名無しSUN:2008/06/03(火) 10:51:16 ID:YegmtOuG
>>136
ごめん。大きいは間違いで、同じ程度だな。
例えば2項分布で 確率pで N 個取り出した場合の
平均=n*p 分散は n*p*(1-p) になる。 つまり、pが小さいなら 平均=分散だ。
ポアソン分布 はそのまま 平均と分散は等しい

ポアソン分布で近似したとすると
平均頻度2.8で 5回派生する確率は
2.8^5/exp(2.8)/(5*4*3*2)  = 0.0872

つまり11年に1回くらい起きても不思議じゃないという事になる
138名無しSUN:2008/06/03(火) 11:05:34 ID:QdGu78Um
>>127
太陽活動がそんなに低いのに今より気温が高いとわね
火星が二酸化炭素が多いけど寒いけどね
>>135
儲け第一主義だもんね
エコビジネスに乗らないと儲けられないしね
>>136
逆に言うと、6/3の時点で0な年もあっておかしくないわけ
139名無しSUN:2008/06/03(火) 11:29:35 ID:Jssujs2f
>>136
統計見れるんだから自分で確認してみりゃ良いでしょ。
1951年以降で5月までに5個以上の台風が発生した年は
次の通り。
1951、1965、1967、1971、1976、1979、1980、1997、2008
約6.44年に1回の割合。

因みに本土への接近数は5月までに3回というのは
今年のほかには1976年だけ。2回は結構有るが。

又、上陸数は今年は未だ0だが、過去には3回ほど
4、5月に台風の上陸が有った。
1956(4月)、1965(5月)、2003(5月)

>>138
儲けというよりも視聴者の抗議殺到と反環境主義者の
レッテルが怖いでしょ。石油業界とか自動車業界から
買収されているとか、有らぬ疑いをかけられて、
番組制作者の解雇とかに発展しかねない。

私がプロデューサーでもそんな番組絶対に作らないと思う。

手遅れなのは地球温暖化の脅威じゃなくて、集団ヒステリー。
140名無しSUN:2008/06/03(火) 11:36:25 ID:YegmtOuG
ポアソン分布で5回以上の確率を求めると
1 - Σ ( 2.8^k/exp(2.8)/k! = 1-0.8477 =0.1523
で 5回以上の確率は  6.56 年に1回という事になるんで

>>139 の通りだとすると、ほぼポアソン分布で近似出来てる事になるね
141名無しSUN:2008/06/03(火) 11:46:39 ID:Jssujs2f
>>140
> >>139 の通りだとすると

だからさ、ここ見れば全部出てるんだって。
http://www.data.jma.go.jp/fcd/yoho/typhoon/statistics/index.html
数え間違えしてないと思うけど。

私、確率とか統計苦手なんでそっちは勘弁してね。
142名無しSUN:2008/06/03(火) 11:49:10 ID:QdGu78Um
>>139
そうね、集団ヒステリーは怖い
すでにみんながかかっていると思うけど…
143名無しSUN:2008/06/03(火) 12:37:45 ID:RATA3tCt
>>137
2項分布や正規分布ってのは確率過程が定常な場合だろ。
変わってきてるんじゃないかってのは
確率過程が非定常になってきてるだろって意味だ。
例えば、サイコロが今までは6面だったけど、
最近5面とか4面とかに変わってきてるんじゃまいか?って話だから。
地球の歴史をを踏まえて言えば、気温や雨の生起確率、確率構造が定常だったことはない。
144名無しSUN:2008/06/03(火) 15:08:54 ID:YegmtOuG
>>143
その通りだと思うけど、地球温暖化論者はそうは言っていない。

確率過程として変動してるモデルなら、この程度の気温変化は異常ではないという事になるだろう?
でも、温暖化論者は、
安定だった気温が上がってるから異常であって、異常な原因は人為CO2にあるという論法を使ってる。

ただ、台風の発生確率そのものが変動してるかどうかは台風という現象
が気温や降水量なんかと違って、少ない頻度で起きるものなので、変動を入れて説明するのは
難しいだろう。
145名無しSUN:2008/06/03(火) 17:37:23 ID:LBiMIhIy
>>127
恐竜時代、太陽放射自体がそこまで低くなる理由がないよ。
たかが1〜2億年でそんなには変わらない。太陽放射は10億年ごとに10%増える程度。
「90%」が雲量増加でのアルベドの上昇によるものなら、逆に冷却効果発現の証だし。

太陽放射が地球の倍ほどある金星で地表温度400℃程度なので、
地球が暴走温室効果で400℃になるにはあと60〜70億年ほど欲しいところ。
つまり、太陽が主系列星としての寿命を終えるころの話かと。
146名無しSUN:2008/06/03(火) 18:43:07 ID:QdGu78Um
暴走温室効果が起きる前に、太陽の膨張によって地球は焼き焦がされますね〜
飲み込まれる事は無いと言いますが…
147名無しSUN:2008/06/03(火) 20:06:47 ID:wmLcfbRg
>>137>>131
 >サイコロを転がして1の目の出る平均頻度は1/6だが、1の目が出れば
 >平均頻度の6倍という事になるがそれは異常な事かい?
これがおかしいんだよ。
>>128への反論になっていない。
こうだろ。
 「2倍」と言っても、「平均一個に対して2個」と「平均500個に対して1000個」では、
 意味が全然違うだろ。
 平均の個数の数字自体がヒトケタじゃ、そりゃ、2倍とかになる年も出るだろうさ。
148名無しSUN:2008/06/03(火) 20:12:58 ID:wmLcfbRg
>>145
 >たかが1〜2億年でそんなには変わらない。
それはあまりにも古典的天文学常識だと思うが。
149名無しSUN:2008/06/03(火) 21:08:54 ID:LBiMIhIy
>>148
じゃあG2型くらいの壮年期の主系列星において、(←条件厳守)
1〜2億年で10%ほど放射が増減する理由を述べてよw

>>146
20〜50億年ほど経って、現在より放射量が何割か増えれば
暴走温室状態にはなるんじゃないかな。
60億年後に太陽が膨張し巨星化する前にね。
150名無しSUN:2008/06/03(火) 22:15:10 ID:ZLP4x+eJ
随分先の話してるなぁ。温暖化には違いないがw、、、
151名無しSUN:2008/06/03(火) 22:39:47 ID:QdGu78Um
>>149
ん、太陽の膨張は60億年後と言われているのか…
30億年後くらいという話も聞いたので…
どっちにしろ生態系が残ってる保証はないね(人為でなくても)
152名無しSUN:2008/06/04(水) 10:39:07 ID:MDLhcQAA
>>150
それなりの肩書きつけてWebに書いておくと
マスコミが飛びつくかもしれんぞ(w
153名無しSUN:2008/06/04(水) 12:34:23 ID:dP/406D6
まず可能性があるのは巨大隕石かな

http://jp.youtube.com/watch?v=uQK5-CMpFso
この地殻津波クラスのは直径数100kmクラスだそうだが

10kmのもので約1億年に1回、
1kmのもので、約10万年に1回、
100メートルのもので、約1000年に1回

という事は100kmクラスは 心配は要らないかもな
10kmクラスならせいぜい氷河期になる程度だから激減はしても絶滅はしないだろ
154名無しSUN:2008/06/04(水) 15:03:26 ID:mePWz9L4
>>128
ちゃんと理解出来たかな?

何か有れば、すぐに『異常異常』と言う、古舘を筆頭としたメディアが気持ち悪い。
155名無しSUN:2008/06/04(水) 15:26:09 ID:6foY7R9I
まあ、統計いったところで、オーストラリアの大干魃とか
近年における過去最高、最低気温の更新とかを説明できるわけではないがな。
すべて偶然で片付けるだけだろ?

単なる気休めであり、まやかしにすぎない。
156名無しSUN:2008/06/04(水) 16:45:02 ID:EmbKSua7
>>155
何が言いたいのか全然わからないぞ。
具体的に何が起こってて、その原因はこういう理由でこれこれと
考えられるって書いてみろよ。
157名無しSUN:2008/06/04(水) 18:48:40 ID:vwn+1k/K
>>154
気持ち悪いよね〜
>>155
原因が十分わからんのだから仕方あるまいよ!
158名無しSUN:2008/06/04(水) 18:53:19 ID:CmrP2abx
気象学的にまずレスすると、オーストラリアの旱魃は
南極振動の長期振動と同期していると一応言われているみたいよ。
大体の気候現象はテレコネクションのパターンを踏まえたうえでないと
はっきりしたことは言えないと思う。
159名無しSUN:2008/06/04(水) 19:53:53 ID:ssokOL6c
カメで済まんが…
>>60
 >1万年程度じゃシロクマの生息域はそんなに変わってないと思うよ。
生物の分布は、環境によっては100年でも簡単に変わるだろ。
マンモスもメガテリウムもサーベルタイガーも絶滅した。

>>149
 >(←条件厳守)
チッ、素人じゃなかったかw
確かに、G2型の主系列星は安定性が高く、わずか数億年での変化は
ほとんど無いと言われている。
しかし、
1)G2型の主系列星くらいの明るさの星だと、ちょっと遠いと観測不能。
 つまり、観測サンプル数自体が少ないので、「安定している」が本当かどうかは?
2)太陽自体に変化が無くても、星間物質のカーテンとかで、地球に届く
 太陽光の変動はありうるだろ。
160名無しSUN:2008/06/04(水) 20:03:01 ID:ssokOL6c
>>157
同意。
温暖化の議論はされるべき(それも充分に)だが、
何でもかんでも温暖化に結びつけるメディアは気持ち悪い。
また、原因が十分わからんのに、即、「温暖化のせい」にするのは、
いたずらに(本当に必要かもしれない)温暖化対策を遅らせるだけだ。
161名無しSUN:2008/06/04(水) 22:53:50 ID:N33uIbWg
>>159
いや、シロクマは氷雪地域の特化種だからさ。
「シロクマ」である限り、極付近を中心に生息せざるを得ないでしょ?

それと、光度が太陽程度の主系列星だと不安定化する物理要素はないよ。
1〜2億年単位の安定は「断定」できないけど「ほぼ確実」ではあるかと。

あと、何らかの理由で太陽系内に放射を妨害する物質が大量に侵入しても、
太陽や惑星の重力ですぐに掃除されちゃうから長期の放射遮断原因にはならないよね。
162名無しSUN:2008/06/05(木) 01:10:00 ID:XkXBXXfb
ハイブローなやり取りの後に本の受け売りで恐縮だが、、、

我々は、台風などの気象現象は温暖化によってより激しさを増すと
マスコミに刷り込まれてきているが、少なくとも、地球の過去の歴史が
教えるところではその逆らしい。

台風の強大化は熱帯付近の気温と極地方の気温の差が大きいときに
起こるためだと考えられている。

もっとも、台風が増加していないと言うのはIPCCも部分的には認めている
らしいが。

それから、旱魃だが、局地的な旱魃は寒冷期、温暖期ともに見られるが、
前スレにも有った通り、気温が高いことや二酸化炭素の濃度が高いことは
一般的には植物の生育に有利な条件となるので、地球規模で見れば
温暖期のほうが食料生産には有利と考えられる。

又、ちょっと意外な話だが、サハラ砂漠は1980年代中盤以降縮小している
と言う論文が発表されている。私も本文には当たっていないが
New Scientist 21, September 2002 p.4-5
との事。
163名無しSUN:2008/06/05(木) 01:49:32 ID:h48EYG6Z
>>159
シロクマって熊の中では特に泳ぐ能力に長けた種類で
普段からロシアの北極側の沿岸部に泳いで行ってるんだよね。
だからもし北極の氷が溶けても、ロシアの沿岸に逃げることが
日常的に可能。勿論移動中嵐に巻き込まれたら溺れ死んじゃうけどね。

今は北極に生息地を置いてるから北極熊(シロクマ)って名称になっている。
でも後にロシア沿岸部に逃げれば、その地に適応する。昔同様に。
164名無しSUN:2008/06/05(木) 02:10:14 ID:Woo5Od/8
温暖化すれば生物大発生。良いことづくめじゃん♪
165名無しSUN:2008/06/05(木) 05:42:05 ID:2MHm4N7S
温暖化や旱魃に関して単純に考えてる。
気温が上昇すれば中緯度高圧帯が高緯度へ、低下すれば低緯度に移動する。
オーストラリアの旱魃は南に乾燥地帯が移動し起こっている。
サハラ砂漠の南側と東側で緑が回復して来て、スペインは乾燥して来てる。
1970頃のサハラ飢餓は気温が下がったため、南に乾燥地帯が移動し起こった。
単純すぎてごめん
166名無しSUN:2008/06/05(木) 10:43:22 ID:dRitLmku
>>160
今の当面の問題は温暖化ヒステリーによる経済の混乱
そのために必要な検証やとれるはずの対策が困難に
なるかもしれん
167名無しSUN:2008/06/05(木) 11:37:10 ID:XkXBXXfb
>>164
そこで懸念されるのが伝染病の蔓延だが、どうも過去の記録ではそれも逆らしい。

ペストの大流行の時期はいわゆる暗黒時代(440〜900年)と小氷河期第一期
(1300〜1550年)に一致している。

小氷河期には腸チフス、チフス、ジフテリア、百日咳なども大量発生している様だ。

この原因は色々考えられるようだが、寒冷な気候が原因となり食料不足が起こり、
その結果人々が栄養不良に陥ったことなどがあげられる。

尚、IPCCは中世温暖期をヨーロッパだけで起こった限定的なものと解釈している
様だが、実際には同時期の中国の文献、日本史の資料(7世紀以降の公的な記録)
などにも同時期に気候が温暖であったと言う記録が見られるし、北米、東南アジアでも
間接的ながら温暖な気候であったという証拠が見られる。北アフリカでも同時期
降雨量が多かったと言う記録があり、温暖な気候であったと推測されている。
168名無しSUN:2008/06/05(木) 17:03:03 ID:ucfaifzT
>>161
シロクマでも餌さえあれば熱帯でも住めると思う
キツイだろうけど
まぁ、できるだけ涼しい場所にいただろう事は疑いない
>>166
そうだね
>>167
栄養不足は免疫力低下を引き起こしますからな
中世温暖期は北半球限定かもしれんが…
ヒプシサーマルは、時期のずれはあるが全球的に起きているのに
温暖化論者はあまり出さないのは何故だろう
169名無しSUN:2008/06/05(木) 18:01:51 ID:zJD9LWoE
温暖な時期は気候最適期とも呼ばれているみたいだね。

寒いだけでも人間の免疫力は低下するから。
170名無しSUN:2008/06/05(木) 18:26:15 ID:Pvj7E6op
>>168
シロクマの毛って、当然それ自体も保温能力抜群な上に
「太陽光は通して体からの赤外は吸収再輻射する」性質があって、
温室効果ガスと同様の働きをしているんじゃなかったっけ?

加えて熱帯地域の哺乳類に比べて体温保持のための代謝が活発だろうから
熱帯に連れてきたら体熱を逃がせずにあっさり全滅すると思うけど。
動物園では冷水を用意されてるのに夏場はグロッキー気味だしね。

捕まってくれる動物もいないだろうしなあ。
171名無しSUN:2008/06/05(木) 19:00:29 ID:XpIzmqGN
>>158
現象の原因の現象を見つけてもたいして意味はないがな。

>>162
そんなことを言い出したら中国だって今世紀に入ってから砂漠は減ってるぞ。
主に人力のおかげだが。

ホント、今の温暖化にどれほど人為的なものが入ってるのかどうか。
少なくともオゾン層はぐちゃぐちゃにしたからな。人間は。

172名無しSUN:2008/06/05(木) 21:47:46 ID:ucfaifzT
>>170
まぁね、好んでは行かないだろうね

疑問:毛変わりしても同じなのだろうか
>>171
オゾン層の件も人為かどうか怪しいんすよ
173名無しSUN:2008/06/06(金) 01:02:25 ID:Fl+OhEmU
>>167
紫外線に弱い病気と、蚊やハエが媒介する病気をいっしょにしちゃだめ。

 >この原因は色々考えられるようだが
紫外線の低下だべ。
174名無しSUN:2008/06/06(金) 12:59:04 ID:TmmGR1dJ
………
紫外線はオゾン層が厚くなると減りますが…寒冷化とは無関係
175名無しSUN:2008/06/06(金) 13:43:11 ID:5eNVljm0
  米陸軍主任科学者 「温暖化、それは太陽のせいだ」
http://namidame.2ch.net/test/read.cgi/news/1212725463/l50
176名無しSUN:2008/06/06(金) 15:35:38 ID:Fl+OhEmU
>>174
寒冷化の原因が、火山灰が高層に届いたためなのだから、
紫外線は低下しますけど…?

>>175
「太陽のせいだ」と結論だけ述べて
「IPCCなどは地球温暖化に対する人為的影響を著しく過大評価した」
と主張されてもなぁ。
元記事には根拠も何も書いていないのか?
177名無しSUN:2008/06/06(金) 17:24:15 ID:TmmGR1dJ
>>176
寒冷化の原因が火山灰が高層に届いたためって、約束事なの?
元の>>167とかだけ見てもわからんね、そんなことは

そもそも紫外線は地球に到達した分の99%がオゾンに吸収され、地上に到達するのはわずかだよ…
エアロゾルの有無が感染症に影響するとは考えづれえな(そんなに長期間あるわけでもないし…)
もしかしたら、そういう研究結果とか記述がどっかにあるのかい?

ちなみにペストはケオプスネズミノミが媒介するが、
動物媒介の病気は「紫外線に強い」んだよな?
178名無しSUN:2008/06/06(金) 18:45:48 ID:Fl+OhEmU
>>177
 >そもそも紫外線は地球に到達した分の99%がオゾンに吸収され、
 >地上に到達するのはわずかだよ…
布団乾燥機では死なないダニでさえ死ぬほどの紫外線ですが?
海で長時間日焼けすると人間でさえ死ぬほどの紫外線ですが?

 >エアロゾルの有無が感染症に影響するとは考えづれえな
エアロゾルで真っ先に地上に届かなくなるのはガンマ線、X線、紫外線ですが?
なお、暗黒時代でも、ペストは夏よりも冬の方が流行った。

 >ちなみにペストはケオプスネズミノミが媒介するが、
 >動物媒介の病気は「紫外線に強い」んだよな?
は? 誰かそんな事を言ったの?
「温暖化により、マラリヤなどを媒介する蚊やハエが増えると、当然、
マラリヤ患者は増える」という話をしているのですが?

相変わらず、「常識レベルの科学知識」と「読解力」が
欠けているスレだなぁ…。
179名無しSUN:2008/06/06(金) 19:17:39 ID:TmmGR1dJ
読解力がないと言う奴は単にイエスマンが欲しいだけの法則

>>178
あんた、紫外線に弱い病気と蚊や蝿が媒介する病気は区別しろって自分で言ってるじゃん…>>173
普通に考えて、動物媒介の病気は紫外線に強い(「弱い」の反対は「強い」だろ)といいたいんだろ?

まあダニは紫外線で死ぬようだが!w布団乾燥機より紫外線ランプの方が効果あるんだねw

これらが違うというならもっと分かりやすく書く事。でないと誰もあんたの話を理解してくれないよ

ちなみに紫外線に強いバクテリアやウイルスなど無いので、遊離しているそれらには
エアロゾルで遮られた紫外線でも十分効果あるんじゃないか?


で、あんたの自慢の論理のソースは?
180名無しSUN:2008/06/06(金) 19:30:27 ID:TmmGR1dJ
「寒冷化の原因は火山由来エアロゾルが高層に上ったため」

とりあえず、この原因が正しい事を示すソースをくれ
14〜19世紀はともかく5〜9世紀もそうか?
マウンダー極小は無視できるのか?

>>178
ちなみに蝿はマラリアを媒介しません
181名無しSUN:2008/06/07(土) 01:04:48 ID:n9BjfQ1n
今NHKで北極の大変動やってるね。地球終わった\(^O^)/
182名無しSUN:2008/06/07(土) 01:37:21 ID:nbbCeEez
アメリカは興味なしか?ロシアが関わってるから、黙ってないと思う。ノルウェーも採掘してるとは以外だな。強国にはならないだろうが。
183名無しSUN:2008/06/07(土) 01:52:19 ID:n9BjfQ1n
〜レポート〜

地球温暖化とは人類の欲望である。
184名無しSUN:2008/06/07(土) 02:09:18 ID:YjurajMX
IPCCのリーダー、スティーブン・シュナイダー氏(スタンフォード大教授)
(CO2原因説の中心人物。アンチ化石燃料、原発推進派)
↓インタビュー
人類は地球温暖化をどう乗り切るのか (NTT経営研)
http://www.keieiken.co.jp/monthly/2007/0703-1/index.html

そのスティーヴン・シュナイダー教授の70年代の論文
"Atmospheric Carbon Dioxide and Aerosols: Effects of Large
Increases on Global Climate" (Science 173, 138-141)で、
次のように述べた:It is projected that man's potential to pollute will increase
6 to 8-fold in the next 50 years.
If this increased rate of injection[...] should raise
the present background opacity by a factor of 4,
our calculations suggest a decrease in global temperature
by as much as 3.5℃.
Such a large decrease in the average temperature of Earth,
sustained over a period of few years, is believed to be
sufficient to trigger an ice age.
彼の予測によれば、大気汚染で太陽光線が遮断される効果によって
地表の温度は今後50年間に3.5℃も下がり、地球は氷河期に入るおそれが強い。
この考えだと凍死者の数は温暖化による死者の50倍にのぼるので、
これは温暖化よりもはるかに重大な問題だ
1970年代は、シュナイダー教授は「地球氷河期説」を唱えていた

で、その原因が化石燃料に端を発するCO2というわけだ
185名無しSUN:2008/06/07(土) 03:13:44 ID:ZtQzdFFw
<梅雨入り>13年ぶり逆転現象…九州北部より関東甲信早く
 梅雨入りは例年、南の地方ほど早いが、今年は関東甲信地方が梅雨入りしたのに、九州北部や中国地方はまだという逆転現象が起きている。
気象庁によると、関東甲信の梅雨入りが九州北部より早いのは13年ぶりで、統計を取り始めた1951年以降で5回しかない珍事という。(毎日新聞)
http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/domestic/rainy_season/

これって太平洋側が日本海側より、温暖化の影響を受けてるってことかな??
つまり、太平洋と比べて、日本海側はある意味で閉じた系だから、、
186名無しSUN:2008/06/07(土) 05:18:51 ID:bm+1phCz
たまたまだってばw
10年に一回くらいあることなんだしさ
187名無しSUN:2008/06/07(土) 08:33:34 ID:nbbCeEez
>>185
11年に一回の割合じゃないかw馬鹿馬鹿しいwwwwwww
188名無しSUN:2008/06/07(土) 09:01:29 ID:qI11ghYO
でも5%棄却検定って 1/20 の確率で起きる現象は異常ってする考えだよ
189名無しSUN:2008/06/07(土) 09:36:39 ID:nbbCeEez
>>188
だから>>185は1/9〜1/10だろ。
190名無しSUN:2008/06/07(土) 12:05:56 ID:D6yiG3MN
>>185
たまたまっすね
>>188
標本の数が少なすぎるから当てはめられない
1951〜2008ってことは…58個しかないじゃない
191名無しSUN:2008/06/07(土) 15:02:12 ID:FQhIWXZx
NHKの科学者ライブ
ここまで懐疑派出てこない件
懐疑派の科が愚者も居ないと番組もつまらないね
192名無しSUN:2008/06/07(土) 15:08:30 ID:z5XLObRy
>>178
マラリアの最大の感染被害は1920年にロシアで起こった。
このとき、1600万人が罹患し60万人が死亡した。

又、大規模な発病は北極圏でも見られた。

イギリスで、マラリアが重大な健康被害を及ぼしていたのは
1564〜1730年にかけてで、これは小氷河期の最も寒い時期に
一致する。

http://www.tm.nagasaki-u.ac.jp/society/jstm/29-3.pdf
から引用。

*****************************
近頃何かと話題になる,「地球温暖化とマラリアの分布
域拡大説」を鏡にしてみると,過去百何年かは寒冷化が進
んだ時代であったのだろうか。しかし,そのような話はまっ
たく聞かない。それどころか,1880‐1999年までは,地球
の気温が100年につき0.6℃上昇した期間であり,北半球だ
けでこれをみると,0.8℃もの上昇傾向がはっきりと現れ
た期間であった(気象庁,2000)。マラリアの分布域が,
気温によって影響されうることは,確かであろう。だが,
気温だけでそれを説明できないことも,それ以上に確かで
ある。
*****************************

マラリアの感染が温暖化が原因で広がるって証拠は?
「常識レベルの科学知識」とやらを伺おうか?
193名無しSUN:2008/06/07(土) 15:21:29 ID:wBpzqWzs
>>191
NHKが公然とIPCC批判したら
それはそれで大変なわけだがw
194名無しSUN:2008/06/07(土) 15:33:19 ID:D6yiG3MN
>>191
「科が愚者」って、皮肉っすか…?
科学者のことですよね、一応…

でも一方的な見方ではつまらないのは同意ですね
>>193
そうなん?
だがそれではIPCCの傀儡ではないか…
195名無しSUN:2008/06/07(土) 15:33:35 ID:z5XLObRy
>>171
>少なくともオゾン層はぐちゃぐちゃにしたからな。人間は。

これは近年明らかになっているところでは間違いである。

Vol 441|4 May 2006|doi:10.1038/nature04746
The search for signs of recovery of the ozone layer

*******************************
Whatever the benefits of the Montreal agreement, recovery of ozone is
likely to occur in a different atmospheric environment, with changes expected
in atmospheric transport, temperature and important trace gases. It is therefore
unlikely that ozone will stabilize at levels observed before 1980, when a decline
in ozone concentrations was first observed.

A question often asked is ‘will ozone return to pre-1980 levels, and if
so, when?’ Because many of the factors influencing ozone levels are
also changing, even if all anthropogenic ozone-depleting substances
were removed from the atmosphere, ozone levels might not stabilize
at pre-1980 levels11,34.

11. World Meteorological Organization. Scientific Assessment of Ozone Depletion:
2002 khttp://ozone.unep.org/Publications/index.aspl (2003).
34. Randeniya, L. K., Vohralik, P. F. & Plumb, I. C. Stratospheric ozone depletion at
northern midlatitudes in the 21st century: the importance of future
concentrations of greenhouse gases nitrous oxide and methane. Geophys. Res.
Lett. 29, 1051, doi:10.1029/2001GL014295 (2002).
*******************************

前スレでも話題になったが、この論文はreview paperで、単なる一研究者の研究論文ではない。
196名無しSUN:2008/06/07(土) 15:37:16 ID:z5XLObRy
>>195
引用文献のところで文字化けが有った様なので訂正。

11. World Meteorological Organization. Scientific Assessment of Ozone Depletion:
2002 (http://ozone.unep.org/Publications/index.asp) (2003).
197名無しSUN:2008/06/07(土) 16:26:17 ID:z5XLObRy
>>184
結局、気象を研究している人間としては、人類の危機を演出する
ことによって、如何に研究費を獲得するかが大きな課題の一つ
になっている。

これはMichael CrichtonのState of fearの後書きでも指摘されている
ことだが。

マスコミは上手く利用されているだけ。まあ、マスコミとは利害も
一致するわけだが。危機を演出すれば、それだけテレビの視聴率や
新聞、雑誌の売り上げも伸びるから。
198名無しSUN:2008/06/08(日) 02:15:54 ID:/a6BXLfx
温暖化でブナ林の将来は危うい。お前らの将来ほどではないが危うい。
http://namidame.2ch.net/test/read.cgi/news/1212856849/l50
199名無しSUN:2008/06/08(日) 02:17:38 ID:Mb3vs59z
>>195
>これは近年明らかになっているところでは間違いである。

どこをどう読むとそういう論文になるのだ?
200名無しSUN:2008/06/08(日) 02:23:19 ID:hPlQgu7+
>>175
太陽が原因なら、太陽系の全惑星で気候変動が起きている
木星の気象の乱れはその証拠か??
201名無しSUN:2008/06/08(日) 02:25:55 ID:/a6BXLfx
>>200 ああなるほど。惑星同士で比較するとあっさり解決しそうですね。
それはそうと、だれか火星に植物投下してくれ。
202名無しSUN:2008/06/08(日) 02:29:45 ID:V0Y+pTk3
火星は地球の50倍ぐらいCO2があるから、よく育つかもな。
203名無しSUN:2008/06/08(日) 04:11:35 ID:hPlQgu7+
大規模な気候変動の兆候? 木星の「小赤斑」
【2006年5月15日 Hubble newscenter】
http://www.astroarts.co.jp/news/2006/05/15jupiter_redspot-jr/index-j.shtml

New Scientistという雑誌が最新号の中で、
Special Report Earth
Climate change: A guide for the perplexed
http://environment.newscientist.com/channel/earth/dn11462

というタイトルで、懐疑論への反論をまとめています。
すこし時間が経つと、全部が有料になってしまいますので、今のうちにどうぞご覧ください。

• Mars and Pluto are warming too
火星と冥王星も温暖化している。(太陽のせいだ)
204名無しSUN:2008/06/08(日) 04:34:17 ID:V0Y+pTk3
オイラがんばって三分も息をとめて二酸化炭素の削減に貢献しました。
誰かこの二酸化炭素の排出権を買う人はいませんか。
地方新聞の「売ります・買います」みたいな枠にでも載せてみよっかな。
205名無しSUN:2008/06/08(日) 15:03:29 ID:YJvU5NBF
>>201
外来生物拡散イクナイ
206名無しSUN:2008/06/08(日) 16:58:35 ID:+m5EHwIy
そんなことより、NKHの渋谷エコライブを見て、おれは日本の将来を憂うぞ
207名無しSUN:2008/06/08(日) 17:42:05 ID:pYy5oElh
同意
208名無しSUN:2008/06/08(日) 18:32:31 ID:u6eMI9SV
>>203
New Scientistちょっと見てみたけど、そこらへんの温暖化脅威論のページと
それほど変わらない気がしたが。
209名無しSUN:2008/06/08(日) 18:43:21 ID:Bmp0hbOw
もう手遅れって前提で、あと何年くらいもつんだ?
210名無しSUN:2008/06/08(日) 19:25:08 ID:pYy5oElh
>>209
何かもつかによるけど
211名無しSUN:2008/06/08(日) 19:31:56 ID:Lv+KuR/M
>>209  計算してみましょう。

1年で2ppm 増えるとすると 50年で 100ppm増えます。
だいたい掘り易い石油は使い切った状態ですね。石油分がこの内半分です。

この時に、気温感度3℃派の場合は、log(480/380)/log(2)*3= 1℃上昇するわけですね。
この段階ではそう恐ろしい状態ではないでしょう。
人口は80億〜90億になっているでしょうから、
食料問題はとても深刻な問題になっているでしょう。
気温1度上昇は食料増産の面では肯定されるかも判りません。

その先の50年は1年で3ppm くらいの増加になるでしょう。
一つは石炭主体になるだろうこと、人口増の影響です
そうすると log(630/380)/log(2)*3 = 2.2℃増

80〜90億以上には人口は増えないと思われます。
理由は定期的に飢饉が起きるのは間違いないからです。

飢饉が起きる都度、その地方の山は禿山になり、森林面積は減少し
気象に影響を与えるようになるでしょう。

こうして自然に深刻な影響を与える結果、100年後あたりから人口減に転じるでしょう。

22世紀の中ごろには今の66億付近まで戻っていると予測します。
この頃の気温上昇は今より +3℃ グリーンランドの氷が溶け始めます。

しかし世界中が今の日本と同じような少子高齢化を迎えているでしょう。
人口が減りながらCO2排出量もへってゆくでしょう。
212名無しSUN:2008/06/08(日) 19:43:39 ID:aD6d4ZYA
5月前半までは北極海の海氷が多くなってたけど、
その後は、一気に減り始めてるな。
一年氷だからというのもありそうだな。
6月になってからはアラスカ沿岸・ハドソン湾で動き始めた
http://www.ijis.iarc.uaf.edu/jp/seaice/extent.htm
213名無しSUN:2008/06/08(日) 20:09:10 ID:Bmp0hbOw
結局このまま行くと、飢餓で人口減ることになって、CO2排出量減るってことね。
そうすれば温暖化収まるの?
そうだと、究極の安全装置ですねえ・・・
214名無しSUN:2008/06/08(日) 22:43:40 ID:u6eMI9SV
>>212
一気にねぇ、、、、確かに減ってる様だが2004年と変わらないような、、、
2003年の方が若干急激なような、、、、気もするが。

>>211
80億から90億ですか。それって国連の人口将来予測の下限値と
ほぼ同じですね。偶然ですか?2035〜40年ごろにそれぐらいに
なって、そのあとは減少すると予測している人もいるようですが。
そもそも出生率が減少しているからですがね。
215名無しSUN:2008/06/09(月) 02:21:17 ID:KuMRG4aG
ますますメディアの煽りが酷くなってきたな。

エコ・温暖化って言葉を聞かない日は無いよ。
216名無しSUN:2008/06/09(月) 02:24:18 ID:0oy4b42b
苦情の電話入れたいけど非国民扱いにされそうで怖い
217名無しSUN:2008/06/09(月) 03:34:10 ID:GUIHFivv
>>216
そんなの気にするな。最近のエコ騒動は金儲けの為にやってるのだから。非国民はそいつらだ。煽りすぎだよな。
218名無しSUN:2008/06/09(月) 11:11:04 ID:vy0uVsZ3
政府も煽っているよ
219名無しSUN:2008/06/09(月) 12:54:47 ID:JDCrdESi
でも金儲けも手段にしなきゃエコなんてモラル任せで達成なんか到底無理なんでない?
220名無しSUN:2008/06/09(月) 13:10:59 ID:vy0uVsZ3
少子高齢化→人口減少こそ正しい対策だってことかな?

>>212
うーん今月末〜来月半ばぐらいにならないとはっきりとは
わからないような
221名無しSUN:2008/06/09(月) 13:42:25 ID:DsQ3f2rO
>>177
 >そもそも紫外線は地球に到達した分の99%がオゾンに吸収され、地上に到達するのはわずかだよ…
 >エアロゾルの有無が感染症に影響するとは考えづれえな
>>179
 >ちなみに紫外線に強いバクテリアやウイルスなど無いので、遊離しているそれらには
 >エアロゾルで遮られた紫外線でも十分効果あるんじゃないか?

177では「地上に到達する紫外線はわずかだよ(殺菌効果は無い)」と言い、
179では「エアロゾルで遮られた紫外線でも十分効果あるんじゃないか?」って…。

 >あんた、紫外線に弱い病気と蚊や蝿が媒介する病気は区別しろって自分で言ってるじゃん…>>173
マラリアは、直接、蚊から人へ感染する。
ペストは、ネズミから直接人に感染しない(普通は)。

>>192
当時と今では栄養環境が違うし、衛生知識の普及も違う。

 >マラリアの感染が温暖化が原因で広がるって証拠は?
同じ栄養環境、衛生環境なら、単純に、蚊の数が増えれば確率が上がるのは
当たり前だろ。
(単純に、マラリアを媒介する蚊の分布域の北限が上がれば、確率が
上がるのは当たり前だろ)
222名無しSUN:2008/06/09(月) 13:47:55 ID:DsQ3f2rO
>>213
ならない。
気候変動が起きたら、先進国が石油を使いまくってでも自分たちだけは
生き延びようとするから。
今だって、先進国だけが地球上から消えたら、人類起源のCO2問題は解決するよw
223名無しSUN:2008/06/09(月) 14:10:55 ID:TgLf2aAU
>>212
氷の面積が6月3日くらい増える現象説明できますか?
>>222
今、先進国と途上国のCO2排出同じくらいだから解決はしない
224名無しSUN:2008/06/09(月) 16:00:41 ID:0oy4b42b
環境問題として書き込みます。
6月の8日〜中国から大量にしかも濃度の高い
大気汚染粒子が日本列島全体を覆い始めています。
実際昨日外出時に体調の悪化で困り果て、家に帰って
着替えて2時間経ったら治るといった症状(何だか黄砂に近い症状)が別の
スレで報告されていた。これ結構危険な現象で、普通だったらテレビなどで
予測情報なり、注意を促すなりするのが普通なんだけど、全く聞かない。

大気汚染粒子予報(動画)
http://sprintars.riam.kyushu-u.ac.jp/forecastj_movie_casu.html

一応外出時にはマスク等で予防して置く方が賢明かもしれないです。
下手するとアレルギーの発症や、持病の悪化に繋がります。
皆さん気を付けて下さい。
225名無しSUN:2008/06/09(月) 19:41:51 ID:eW8I4+/c
>>221
リンク先読んでないだろ。それとも“読解力”が無いのかwwww これは昔の話じゃないぞ。

>同じ栄養環境、衛生環境なら、単純に、蚊の数が増えれば確率が上がるのは
>当たり前だろ。
>(単純に、マラリアを媒介する蚊の分布域の北限が上がれば、確率が
>上がるのは当たり前だろ)

温暖化脅威論者はこういう素人発想で何でも説明できると信じてる様だな。
不勉強すぎ。
226名無しSUN:2008/06/09(月) 21:18:29 ID:JDCrdESi
蚊が増えたら確率が上がるのが自明ではないというデータなり根拠も示さないで
不勉強すぎはないだろ。そんな当たり前のこともわからないやつらに何いっても無駄なんだろうなきっと。
227名無しSUN:2008/06/09(月) 21:25:04 ID:JDCrdESi
人類がもし万が一225みたいなやつばかりだとしたら、
人類がもし仮にこの先滅亡したとしても俺は微塵も後悔の念を抱かんと思う。
だって尻尾に火がついてるのに気づかないブタみたいじゃん。
228名無しSUN:2008/06/09(月) 21:26:41 ID:1sxbS5GV
冬場の致死率は、夏場より遥かに高い事を知らんのか。
まあ、残念ながら温暖化はしていないんだけどね。

マラリアが日本に定着するには、媒体であるハマダラ蚊の住める熱帯に気候が変わる必要がある。
温帯と熱帯の違いは、冬の気温。日本のように冬の寒さが厳しい所は、温帯。

残念ながら、日本、特に本土ではマラリアが流行する、というのはユメユメありません。
229名無しSUN:2008/06/09(月) 21:30:40 ID:JDCrdESi
>>228
なんで科学者でもまだ議論が分かれてるのに 温暖化していない とか
素人のあなたにそんな断定的な物いいができるか そんなこと自問したことありません?
230名無しSUN:2008/06/09(月) 21:38:41 ID:1sxbS5GV
妥協して、気象庁のHP引用で0.6度だけ温暖化したと譲歩してやるよ。

そこでだ、日本が何度上昇したら熱帯になって、ハマダラ蚊が生きていける環境になるか考えてごらん。
冬の気温が基準だぞ。夏だけなら日本は熱帯の基準を満たす地域も多いからね。
231名無しSUN:2008/06/09(月) 22:14:25 ID:eW8I4+/c
>>226
>>227

だ か ら、、、
これを読めって言ってるの。

http://www.tm.nagasaki-u.ac.jp/society/jstm/29-3.pdf
日熱医会誌,第29巻,第3号,273‐279頁,2001年
論考
マラリア原虫とそのベクターの生態学論からみたマラリア流行の疫学と対策
**********************************
かつて(19‐20世紀にかけて)は,北極圏近くまで分布
していた世界のマラリア(Gill, 1938; Gramiccia and Beales,
1988; Haworth, 1988; Molineaux, 1988)は,今ではそのほ
とんどが亜熱帯,熱帯地域に限局されている(WHO,1997)。
北欧スウェーデンでは,1880年頃まで毎年4,000‐8,000人
のマラリア患者が出ていたし,オランダでも多かったとい
う(Jetten and Takken, 1994)。西ヨーロッパでは,1975年
ギリシャ領マケドニアでの撲滅宣言をもって,マラリアの
流行は終結したのである(Jetten and Takken, 1994)。しか
しベクターであるハマダラカは,日本でも西欧でも,昔も
今もほとんど変わることなく分布しており,高緯度地方で
は「Anophelism without malaria」の様相を呈している(Haworth,
1988; Jetten and Takken, 1994)。
**********************************

それで、この後が
>>192
で引用した部分なんだよ。日本語が読めない馬鹿の相手はこれまでな。
232名無しSUN:2008/06/09(月) 22:19:07 ID:eW8I4+/c
ついでにもう少し引用しとく。

*****************************
地球温暖化により,より高緯度地方へもマラリアの分布
が拡大されるだろうという警告が,発せられて久しい(Martens,
1998; McMichael et al ., 1998など)。これに対し最近,
たとえ極端な条件(気温と降雨)の変化があったとして
も,2050年におけるマラリア分布の増加は,それほど大き
くないという予測が発表されている(Rogers and Randolph,
2000)。予測される増加は,合衆国南部,中国の西部,ブ
ラジルの南部であり,中央アジアやトルコではある程度の
拡がりがあるものの,ヨーロッパはほとんど影響されずに
とどまっている。はたして拡大説と非拡大説の,どちらを
採用すべきであろうか。
すでに考察してきたように,現在のマラリアの分布が,
どのような条件とそれらの作用過程によって決まっている
のか,現状ではほとんど明らかでない。したがってこのよ
うな数値予測は,可能性を考えての警告の意味が強いもの
であるにせよ,生態学的には,まだほとんど意味を持たな
いのである。
*****************************

異論が有るんだったら査読つきの論文を発表できるよ。
頑張ってね。
233名無しSUN:2008/06/09(月) 22:36:20 ID:PeuiaTm2
>>221
またおばかちゃん登場か
「わずかな紫外線でも殺菌できるほど、生体に寄生してない菌は弱い」という意味もわからんとはね
殺菌効果がないなんて一言も書いてないぞ
捏造しないでねえ〜

ペストはネズミからノミを通じて人間に、人間からノミを通じて他の人間にうつる
これ、マラリアと何が違うのかな?
ノミが蚊に変わったのがマラリアの感染経路だが?

>>228
ハマダラカは東京でも生息できる(らしい)

しかし青山墓地で探した時はいなかったな(全部ヒトスジシマカだった)
それ以前に有毒ハマダラカがいないわ
234名無しSUN:2008/06/10(火) 00:54:38 ID:yc/F2Q+k
日本は鳥インフルエンザの対策何もしてませんよ。エイズも野放し。これもユダヤの陰謀ですかね
235名無しSUN:2008/06/10(火) 02:37:52 ID:WiRXqJvr
>>227
じゃあ、あなたは、
「尻尾に火が着いてる」と、マスコミに洗脳された豚だねw
236名無しSUN:2008/06/10(火) 08:55:07 ID:2tq3NM7i
まず、温暖化で破滅するな事はありえない。

破滅すると思ってる奴は、どんだけ温暖化すると思ってるんだ?
それを知りたい。 まさか今世紀末に5度とか7度とか信じてるんじゃないのか?

確かに>>35 の東大の先生なんか 2030年に+2℃なんて平気で書いてるわけで
そういう脅しを信じてるんだろうけど、
たぶんこの先生も 誰かが書いてあったというのを書いてるだけで本人も信じちゃいないだろ。
237名無しSUN:2008/06/10(火) 11:56:17 ID:B5mYdDQN
>>227
お前自分のこと正義の味方だと思ってるだろ。
実際にはただの単細胞生物www
238名無しSUN:2008/06/10(火) 15:09:30 ID:BWptwFoc
235 236 237 だからブタどもはその断定的な身勝手な物言いはやめろっつってんだよ。
つかむしろ温暖化しているかもしれないってことに少しでも信憑性があると
思うならそんな能天気なカキコはできないはずだが。温暖化の根拠を頭から
否定するやつらは日本といわず地球からでてけよw 地球は人間の住む星です。猿の惑星じゃありませんw
239名無しSUN:2008/06/10(火) 15:25:36 ID:BWptwFoc
温暖化によって被る2次的3次的な被害(水不足・食料不足・紛争・その他)に
ついても懸念されてるから心配してるのに 温暖化限定で話をしたり(236)
蚊の話を温暖化懐疑論の看板にしてるとさえ思えるカキコとか 235みたいな反マスコミ
しか述べないようなバカとかもうね一回といわず百回しんでくれw 
240名無しSUN:2008/06/10(火) 15:31:12 ID:BWptwFoc
つかさー温暖化してないって断定してるやつさーもうカキコすんなよ。
そいつらだけはバカだと断定できるから必要ないと思われ。
241名無しSUN:2008/06/10(火) 15:56:55 ID:WiRXqJvr
はいはい(´∀`)

キミは、動植物と接した生活をした事有る?
242名無しSUN:2008/06/10(火) 15:58:14 ID:WZLSvtja
>>234
ユダヤとか関係ないと思うよ
単なる怠慢
243名無しSUN:2008/06/10(火) 15:59:34 ID:WZLSvtja
>>238-240
しっしだね
244名無しSUN:2008/06/10(火) 16:10:24 ID:Y7dMv+Pl
>>239
あくまでここは温暖化だと思われる議論や、温暖化ではないと思われる議論を
する場であり、「地球は温暖化しています」と限定的な話をする場ではありません。

本気で<水不足・食料不足・紛争・その他>が温暖化だけで起こるとお考えなら
それは精神的疾患を持った患者に「狐が憑いてる」と言うこと同じくらい意味の無いこと。
もう少し深く、そして広く物事を考えないことには、温暖化か否かすら解かりませんよ。
専門学者ですらまだ発展と途上の分野だと言っています。
もし>>238-240が調べたり、観測したり議論したりを拒む人種の方なら暫くお待ち下さい。
結果は50年100年待っても出ないかもしれませんが、暫しお待ち下さいな。
245名無しSUN:2008/06/10(火) 16:57:36 ID:B5mYdDQN
>>238-240
まともな反論出来ないから切れたか?
議論出来ない奴こそ用無いと思うが。

温暖化対策と称してやろうとしていることの負の側面を
考えたことないだろ。
246名無しSUN:2008/06/10(火) 16:58:13 ID:WZLSvtja
やっぱり、>>235の言うような人だと思うんだよなあ…温暖化温暖化って騒いでる人って
ちょっと前には環境ホルモン環境ホルモンとか、ダイオキシンダイオキシンとか
オゾンホールオゾンホールって騒いでたんじゃないかな
247名無しSUN:2008/06/10(火) 17:29:31 ID:2tq3NM7i
仕方ないさ。 >>35の先生みたいに
> 2050年の段階で計算すると、水不足で27億人、マラリアで2億3000万人と、非常に多くの犠牲者が出る。
なんてのをマジメに受け取ると、そういう事になるでしょ。
酷い脅しだよね。 

こういう文脈では[犠牲者]ってのは死亡者数の事だけど、
2050年が来て、この先生が生きてたら、被災者の事だって言うんでしょ。
水不足で節水を呼びかける地域に住んでるだけで年1人に数えてましたとかさ

248名無しSUN:2008/06/10(火) 17:51:05 ID:Y7dMv+Pl
こんなのあった。
http://www.nutube.org/play/googlevideo/160804055445277183/e69c9de381bee381a7e79
49fe38386e383ace3839320e792b0e5a2832830385f3031323629322e6d7034

今年の初めにあった朝生の環境問題の回。
見てなかったから有り難かったよ。報告までに
249名無しSUN:2008/06/10(火) 19:27:31 ID:WpfFaSH8
>>239
「おすすめ2ちゃんねる 」のせいだよ。
ここが学問板だという事がわかっていない知性の不自由な人が来る。

>>245
だったら、それについて語れば良いだろ?
「語る」っていうのは、「お前、温暖化なんて信じてるのかwww」
「マスコミにだまされてるwww」とかの厨房丸出しの書きこみの事じゃないぞ。
250名無しSUN:2008/06/10(火) 19:29:40 ID:WpfFaSH8
>>246
環境ホルモンは実在するし、ダイオキシンも実在するし、
原因はともかくオゾンホールも実在しますが。
ああ、「だから温暖化も正しい」と言いたいのかな?(念のため…皮肉だよ)
251名無しSUN:2008/06/10(火) 19:50:10 ID:BWptwFoc
>>247 額面どおり受け取れとはいわんけどそういう可能性があるってことに警鐘を鳴らしてる
からそれに対して注意が必要だと思うのが普通だと思うが 酷い脅しって・・・
他の案件についても同様に温暖化を示すデータ等全否定の方ですか?

>>245 B5mYdDQNのカキコに関しては全くレスする価値もないのでしません。 
   カキコするなっていったろあんた。どんだけ中身がないかつずれてるんだよ。

>>246 ダイオキシン問題がそうだったからって今回も全く同じだと思えるってめでたすぎる
とか思ったことありません?

>>246 
252名無しSUN:2008/06/10(火) 19:53:25 ID:WZLSvtja
>>251
まぁ、70年代の氷河期騒ぎも知ってるし
むしろオイルショックで踊らされた事と何が違うのかわからんよ…
253名無しSUN:2008/06/10(火) 19:59:10 ID:+uA3JwRj
ここまで読んできたけど、結局、「温暖化してるのか寒冷化に向かってるのかよくわかんない」
らしいことはなんとなく理解できた。
今から何千年だか何万年後かに、南極から氷のサンプルを掘り出して解析し
こういうグラフを作って初めて正確な判断がくだせるということか・・・(´・ω・`)
    ↓
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%94%BB%E5%83%8F:Vostok-ice-core-petit.png
254名無しSUN:2008/06/10(火) 20:04:32 ID:+uA3JwRj
その前に、とてつもないブレークスルーが起きて、気候変動のメカニズムが完全に
把握できるようになってシミュレーションによる予測が可能になる

こともないだろうね
255名無しSUN:2008/06/10(火) 23:13:05 ID:e7WWMsUw
次、北極海の氷消滅速度が加速している点について一つ。

256名無しSUN:2008/06/10(火) 23:19:11 ID:B5mYdDQN
何でも良いけど、温暖化脅威論者も少しは勉強して何か面白い
書き込みしたら。みんなつまんなすぎ。

ちょっと末期的だな。
257名無しSUN:2008/06/10(火) 23:26:47 ID:e7WWMsUw
オゾンの件、皮膚がん患者が増加している点について一つ。
258名無しSUN:2008/06/11(水) 00:01:02 ID:Q0HKqlLF
オゾンは接触すると、たしかに皮膚がんになる。
他には、タイヤって放っておくとヒビはいるでしょ?あれもオゾンのせいなんだよね。
(皮肉ね)
259名無しSUN:2008/06/11(水) 02:52:10 ID:XPykMP5Z
>>251
最近、至る所でお前の様な疑似エコロジストが沸いてきていて、気持ち悪いんだよw

せめて、セミの鳴き声くらい判別出来る様になろうなw
260名無しSUN:2008/06/11(水) 03:13:25 ID:3iXLvAMq
>>259 すいません頭がいいほうじゃないんでよくわかりません。
セミの鳴き声の判別と温暖化問題がどう関係してるかもっとわかりやすくいって
もらえませんでしょうか? あとエコロジストぶったつもりはこれでもないつもりなんですが
一人の人間としての判断能力を疑っただけです。 スレタイがすでに地球温暖化問題と
あるのにそういう人で満ち溢れてるかもしれないとこになんでわざわざ来るんですか?
気持ち悪いとこに気持ち悪いっていってるそういう意味であなたのほうが気持ち悪いんですが。
261名無しSUN:2008/06/11(水) 03:16:06 ID:3iXLvAMq
×気持ち悪いとこに気持ち悪いっていってる
○気持ち悪いとこに来て気持ち悪いっていってる ですね
262名無しSUN:2008/06/11(水) 03:22:45 ID:3iXLvAMq
203付近までsageてないやつチェックしてみたけどことごとく馬鹿発言w(それに近い)
だな。sageごときでぐだぐだいいたくないがまーsageかたもしらないから当然っちゃ当然か。

263名無しSUN:2008/06/11(水) 03:33:37 ID:3iXLvAMq
セミの活動時期って温暖化してるかどうかの決定的な材料になりうるんですか?
 と聞くべきだったかな?
264名無しSUN:2008/06/11(水) 08:12:35 ID:kD3unO48
二酸化炭素出してない大昔にも温暖化あったんでしょう?ただの気候の周期じゃないの?
265名無しSUN:2008/06/11(水) 08:26:34 ID:Pq8uxWls
>>264
温暖化危機論者の泣き所。
ここ100年のような急激な温度上昇は起きていないと、説明が来るよ。
266名無しSUN:2008/06/11(水) 08:33:09 ID:ak+jIZM0
最近では17世紀のマウンダー氷期だな。急に温度が下がって50年ほど経ったらまた戻った。
267名無しSUN:2008/06/11(水) 09:41:45 ID:kD3unO48
>>265 100年のデータか、地球規模だとそれよりもながい周期の気候変動がざらにありそうだからちょっと苦しいなぁ。
268名無しSUN:2008/06/11(水) 10:59:45 ID:msVpIFIS
>>251
可能性だけなら誰にでも言える。
どういう条件での部分を引用せずに、結果だけを引用するなら、
自分が保証出来るか、または少なくとも信じてるような内容を引用すべきだろう。

こういう予想は
>気温上昇を2℃以下に抑制するためには、温室効果ガスの濃度を炭酸ガスにして440ppm
というように 440ppm つまり 380ppmから +60ppm上がるだけで+2℃も気温が上がるとして
2030年には+2℃上がる事が前提の被害予測になっている。

280ppmから380ppm と100ppmの増加で +0.6℃なのに さらに+60ppmで+2℃ってどう思う?

仮にそれだけ気温が上がるとしたらCO2の効果を何倍にも増幅するような仕組みが必要だし、
なら、その仕組みが温暖化の原因だというのが正しい見方じゃないかい?

たとえば、現在の平均気温の上昇は高緯度程上がってる。
これはCO2で温暖化するとしたらおかしな話だ。
コンピュータシミュレーションでは、気温上昇⇒氷が溶ける⇒アルベド減少⇒気温上昇
というのをパラメータとして入れて、CO2で温暖化するという条件を入れたら現状にピッタリあうから
CO2温暖化が正しいとしてるけど、

だったら、氷が溶けてるのが温暖化の原因だ。
ならCO2でなくたって人類は必死で氷を溶かしてる。
そっちは無視して、「CO2で気温が上がれば」という効果だけで氷が溶けるという事にするから
CO2の気候感度は異常に高くなる。
269名無しSUN:2008/06/11(水) 11:08:10 ID:msVpIFIS
>>251
>ダイオキシン問題がそうだったからって今回も全く同じだと思えるってめでたすぎる

それは逆の言い方も出来る。 ダイオキシン問題がそうだったのに、今回は違うというのがめでたすぎる。

もし 気候感度が IPCCのいうように 3℃とか >>35の先生のように 440ppmで2℃上昇するというな
効果量なら、それこそ必死でCO2排出を止めなければならない。

ダイオキシンの時も、環境中のダイオキシン量がそんなに問題なら
ごみ焼却場の対策なんてするより前に土壌のダイオキシンをどうするのかって対策が先だろ?
なのに、ごみ焼却場立替問題にすりかえて、ごみ焼却場立て替えたら、もう終わってしまった。
もちろん環境中のダイオキシン量程度じゃ人間には毒も薬のレベルだったとわかっていたから
こんな事が出来たのだろう。

アスベストと比べてみれば判る。アスベストは問題だから使用制限だけでなく既に使われている
場所への対策もチャンとやってるだろ?

じゃCO2はどうだい?
世界のエライ人集まって、レジ袋削減を話合うとかさ、
省エネを売り込むとかさ、必要な削減量に対してまったく桁の違う事を言ってるだろ?

テレビでエコエコ言いながら、デジタル放送+アナログ停波なんてやってるのはどう思う?

ダイオキシンの時とそっくりだろ? 問題を煽りながら、出してくる対策は芯を外しているのがさ
270名無しSUN:2008/06/11(水) 11:21:21 ID:Ca+ZJ/0K
>>268
今現在+0.6℃と言ってるが、2030年には+2℃は現在から+1.4℃のことでは?
271名無しSUN:2008/06/11(水) 11:27:51 ID:msVpIFIS
>>270 別にソレでいいよ。
1900年頃 280ppm
2000年頃 380ppm +100ppmで +0.6℃ 上昇
2000年頃 440ppm  +60ppmで +1.4℃ 上昇

って事だろ? どんな物理法則が働いたら、こんなふうなカーブになるわけ?

気候感度ってのは CO2濃度が2倍になったら幾ら上昇するかって数字で
つまりだいたい濃度の対数で気温が上昇するって予測してるのにさ
272名無しSUN:2008/06/11(水) 11:56:17 ID:Ca+ZJ/0K
CO2論者ではないけど2030年に+1.4℃なったとしたら
1)氷の問題で2000年までの体積の減少が面積の減少に変わり、アルベドが減少した。
2)海の表面温度が上がり、塩分濃度だけは深い海との循環が行われなくなった。
こんな事が考えられるけどね。
273名無しSUN:2008/06/11(水) 12:19:18 ID:msVpIFIS
ありゃ
2030年頃 440ppm  +60ppmで +1.4℃ 上昇
ね。

>>272
もし地球に四季が無いなら、ある温度から突然跳躍するというのはありえるかもしれない。
でも、地球には四季があって、毎年それ以上 気温・水温が変化してるわけで
その範囲での変動で突然跳躍するというのは考えるのは難しいように思えるな
274名無しSUN:2008/06/11(水) 12:35:27 ID:EN+TLHFv
>>273
気温の跳躍なんて簡単にできるだろ
温度計の周囲をアスファルト舗装すればよい
実際ジョークになってない品
275名無しSUN:2008/06/11(水) 13:12:19 ID:ajRduETU
>>271
>気候感度ってのは CO2濃度が2倍になったら幾ら上昇するかって数字で

ちょっと違う。

ttp://www.jamstec.go.jp/frcgc/jp/press/060301/index.html
(二酸化炭素倍増平衡)気候感度:
大気中の二酸化炭素濃度を現在の2倍に固定して
十分に時間が経ったときの全地球平均の地表面気温上昇量。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
276名無しSUN:2008/06/11(水) 15:14:34 ID:9wzMv3Q0
今後の気温の上昇予想もホッケーステックに見えるぜ

>>260
ハルゼミの声を聞いて、「春なのにセミがいる!温暖化だ!」って騒いだ人がたくさんいる
それと、ここってば温暖化脅威論者の溜まり場ってわけでもないんだわ
277名無しSUN:2008/06/11(水) 15:35:59 ID:Pfz0ztpt
msVpIFISさんへご指摘を受けた当人ですが、ありがとうございます。
勉強させて頂きました。
278名無しSUN:2008/06/11(水) 15:48:45 ID:4NJX8OCU
太古からの預言術が曲解されて受信されています。

電波発信時「ノシ乙」「二度笑ろた」
→啓示受信時"NO CO2","NEED WATER"…
279名無しSUN:2008/06/12(木) 02:24:20 ID:9SJcWAzd
環境本の中では、橋爪大三郎の「炭素会計入門」が、今、売れ行きNO.1らしい。
http://www.amazon.co.jp/%E3%80%8C%E7%82%AD%E7%B4%A0%E4%BC%9A%E8%A8%88%E3%80%8D%E5%85%A5%E9%96%80-%E6%96%B0%E6%9B%B8y-193-%E6%A9%8B%E7%88%AA-%E5%A4%A7%E4%B8%89%E9%83%8E/dp/4862482600/ref=sr_1_3?ie=UTF8&s=books&qid=1213204810&sr=1-3
読まないと時代に乗り遅れるぞ。
280名無しSUN:2008/06/12(木) 02:42:16 ID:ETWikBnG
>>279
の割りには全然売れてないんですけど。
Amazon.co.jp ランキング: 本で39,636位

とうせ買うなら渡辺正先生と伊藤公紀先生の共著である
地球温暖化論のウソとワナ之方が良いと思いますが。
Amazon.co.jp ランキング: 本で841位
281名無しSUN:2008/06/12(木) 04:50:31 ID:3KsE3TCe
amazonのランキングと本の売れ行きって相関があるのかね?
282名無しSUN:2008/06/12(木) 07:16:02 ID:Z8rNVFTz
>>279
その本の内容は政治的なもので、このスレで紹介するのはどうかと思う。
P47には 石炭発電所について火力発電の10%なんて書いているが

1990年の段階で全発電量の10%であり
2006年には全発電量の25% という事実を無視しており
使ってるデータの精度・鮮度も怪しい。

283名無しSUN:2008/06/12(木) 10:42:55 ID:lUahv/1y
>>279
書評に

>また、橋爪氏の議論は場合によっては環境ファシズムに繋がる
>危険性をもっている。例えば、185ページで、彼は炭素を削減
>しない国にアメリカが軍事出動すべきだと書いているが、、、

などと書いてあるが、これが本当ならまともな本とは思えんが。
284名無しSUN:2008/06/12(木) 10:51:47 ID:lUahv/1y
地球温暖化は止まらない
http://www.amazon.co.jp/%E5%9C%B0%E7%90%83%E6%B8%A9%E6%9A%96%E5%8C%96%E3%81%AF%E6%AD%A2%E3%81%BE%E3%82%89%E3%81%AA%E3%81%84-%E3%83%87%E3%83%8B%E3%82%B9%E3%83%BBT%E3%83%BB%E3%82%A8%E3%82%A4%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%83%AA%E3%83%BC/dp/4492800786

現在の温暖化は昔からの気候変動の一部だという本。
温暖化脅威論を色々な観点から批判している。

書評をご一読あれ。
285名無しSUN:2008/06/12(木) 10:59:42 ID:lUahv/1y
恐怖の存在
マイケルクライトン

http://www.amazon.co.jp/%E6%81%90%E6%80%96%E3%81%AE%E5%AD%98%E5%9C%A8-%E4%B8%8A-%E3%83%8F%E3%83%A4%E3%82%AB%E3%83%AF%E6%96%87%E5%BA%AB-NV-10-25/dp/4150411468/ref=pd_bbs_1?ie=UTF8&s=books&qid=1213235650&sr=8-1

これは小説仕立てだが、マイケルクライトンが3年(?)かけて地球温暖化に関して
調べた事を元にしている。後書きも参考になる。小説なのに、脚注で引用文献多数。

後書きには優生論の話なども出てきて、色々と考えさせられる。
286名無しSUN:2008/06/12(木) 12:00:44 ID:lUahv/1y
>>285
連投スマソ。

念のために付け加えておくと、“恐怖の存在”というのは、温暖化が恐怖
という意味ではない。人類は常に恐怖の存在を求めているという意味。

それがかつて、東西冷戦時代には核戦争の恐怖だったが、その恐怖が
無くなって代役として登場してきたのが環境問題(地球温暖化)という話。

今は手許に無いが、昔読んだ本に同様の説が書かれていた記憶がある。
その本は温暖化が叫ばれ始めて間もない頃に、有る市民活動家の人(日本人)が
書いた本で、やはり地球温暖化の危機を煽っているマスコミを批判する内容だった。
287名無しSUN:2008/06/12(木) 13:48:39 ID:CPHV4Njh
この感じの北極海の海氷の減り方なら
去年と同レベルまで逝くな
288名無しSUN:2008/06/12(木) 15:25:31 ID:KAgWSF6W
予想だけど今年は氷が薄いからかなり行くのでは
289名無しSUN:2008/06/12(木) 15:33:46 ID:yBUbTarD
284の著者二人ともアメリカ政府系機関にいた経歴があるという意味では
懐疑的にならざるをえないな。アメリカ陸軍の科学者が温暖化を斬って捨てた
的な内容の記事をこないだ耳にしたばかりだし。
290名無しSUN:2008/06/12(木) 19:59:06 ID:Z8rNVFTz
なんかもう、お役人様と学者さんがつるんで恐ろしい事やってるな

温暖化影響総合予測プロジェクト
http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=9770
で、被害予想の元にしてる気温上昇がなんと
http://japanese.joins.com/upload/images/2008/06/20080602170420-1.jpg

1990年を基準にしてグラフから読むと
2010年に+1℃
2030年に+2℃
2050年に+3℃
恐ろしい速度での気温上昇があるとして予想してる

2010年はあと2年なわけだが、
http://www.data.kishou.go.jp/climate/cpdinfo/temp/an_jpn.html

どうやれば、あと2年で1990年から1度も上がるんだ?
291名無しSUN:2008/06/12(木) 20:30:35 ID:Z8rNVFTz
>>270
という事で、 どうやら>>35の先生の話は 1990年から2℃だったようだ。

20年で+1℃の上昇速度でお見積もりなさってる。
日本の気温は100年で1℃くらいだが、今からそれが5倍にも増えるという事だが

どうやってこんなの信じろってんだろ。
292名無しSUN:2008/06/12(木) 21:00:31 ID:ETWikBnG
>>290
お役人の数字主義とモデラーの数字主義が思想合致してるんでしょ。
もうね、いい加減にしろと・・・
293名無しSUN:2008/06/12(木) 22:00:21 ID:i+HhiI4S
>>283
まずは読んでみると良いと思うが。ファッショでも何でもない。
国際的な排出削減の約束を守らない冒険主義的な国家が現れたら
安保理決議か、アメリカの単独かは知らんが、懲らしめるような
治安維持となるであろうという意味。
294名無しSUN:2008/06/12(木) 22:02:58 ID:i+HhiI4S
>>282

温暖化は政治問題化できるかどうかに解決の鍵があるから、政治的な本で当たり前。
温暖化が科学的な事実かどうかというサブカル本が、ここまで売れるのは民度の低い日本だけ。
ヨーロッパは社会を挙げて解決に全力を投入し始めている。

温暖化への取り組みに関して、日本の遅れはすさまじいものだ。
295名無しSUN:2008/06/12(木) 22:05:13 ID:i+HhiI4S
問題は、温暖化が科学的に証明されるかどうかを待っていたら
解決が間に合わないという事だ。

かなりの確率で温暖化が進行している事がわかってきた。
IPCCやスターン報告が示す通りだ。

これに従って世界中が動き始めているのであり、日本も早く解決に集中すべきだね。
296名無しSUN:2008/06/12(木) 22:12:03 ID:OpgIHGks
>>291
ひぇえ(笑)
さすがにこれはよっぽどの温暖化脅威論信者でも信じないよ
>>294
どこがサブカルか
温暖化対策なる呪術もどきが、無意味な行為ならいいが余計な行為だったら取り返しつかんわ
297名無しSUN:2008/06/12(木) 22:18:04 ID:coxmLEL9
>>290
おいおい。
これは、ある気候シナリオ、人口シナリオを仮定したときに
国内でどういうことが起こるのか。の予測調査であって、
温暖化がどのくらい進むかの調査じゃないだろ。
298名無しSUN:2008/06/12(木) 22:28:44 ID:Z8rNVFTz
>>297
2100年にどうなるじゃなくて、何度でどうなるなら俺もそう思うよ。

でも、20年で1℃上昇とした上で 2100年でどうなるって書いてるんだからさ
20年で1℃にケチつけないでいられないさ。
299名無しSUN:2008/06/12(木) 22:46:57 ID:coxmLEL9
>>298
ケチつけたい気持ちはわかるが
http://www-cger.nies.go.jp/climate/rrpj-impact-s4report/20080529outline.pdf
の3ページ目に共通シナリオって書いてあるだろ。
ここは研究内容じゃなくって仮定ってことだ。

建築設計にしろ回路設計にしろ、ここなら最悪値としても大丈夫だろ。
というところを押さえるのは重要でな。
災害の対策をするときに大きめの災害を基準にして、対策するわけじゃん。
それだけのことじゃん。
300名無しSUN:2008/06/12(木) 23:08:26 ID:Z8rNVFTz
>>299
だからソレは判ってるよ。
それが仮定だっていうのがチャンと伝わるならいいが

ニュースを検索してごらんよ
http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=100803&servcode=400§code=400
ここなんか、その仮定の部分なんて書かれていないだろ?

読売新聞は
http://www.asahi.com/special/070110/TKY200805290290.html
>現状のまま世界で温室効果ガスの削減が追加されない前提で、
>日本の平均気温が1990年比で2030年に1.9度、
>50年に2.8度、2100年に4.8度上がると仮定して検討した。

というように仮定だとは書いてるけど、これも読み方によったら
CO2削減がされなかったら、これだけ上がるという予測が確度が高いように読みかねない。
301名無しSUN:2008/06/12(木) 23:34:05 ID:Z8rNVFTz
それと読売新聞の
> 2030年に1.9度、 50年に2.8度、2100年に4.8度
ってのは、なんか微妙だな
環境省の文書中にはみあたらない。

グラフから読んだら俺なんか
2030年に2度、 50年に3度、2100年に5度
としか見えなかった。

まるで 安売りで 1980円って値段付けてるみたいな調子だ。
302名無しSUN:2008/06/13(金) 00:42:33 ID:diuQt4S+
>>296
無意味だったとしても取り返しはつく。人類が生き残るからな。
しかし対策が必要なのに対策しなかった時の損害は無限大だ。

だから世界が全力で取り組む事になったんだよ。
303名無しSUN:2008/06/13(金) 01:10:38 ID:D+glG9NN
同意。やらないよりはやった方が良い。
しかしベクトルが違った方向に行かない様にするのが前提。
要は方法を十分考慮し事細かく対策すること。でないと結果最悪の事態を招く。

場合によっては食料の略奪戦争も起こりうる。下手をすれば全面戦争だって。
温暖化解消政策は危険を伴い、国によっては毒盛り。扱いには注意が必要。
304名無しSUN:2008/06/13(金) 01:16:38 ID:g/sJkUnX
>>293 ??
だったらまずはアメリカを懲らしめに行かなければ・・・
305名無しSUN:2008/06/13(金) 01:22:27 ID:Os8xG529
>>302
ソレはなんかダイオキシンの時にも同じような論理だったぞ

直線で延長したのでもだいぶ上乗せしてるのに、
その5倍近くも傾斜を上げてるのを納得させる理屈としてはおかしいだろ。
気候感度が3℃でも2040年で1℃あたりだろうにさ。

20年で1度は、ちょっと吹っかけすぎ。
というかもう詐欺のレベルでしょ
306名無しSUN:2008/06/13(金) 01:32:02 ID:j+p4JQuf
>>302
全力?冗談だろ?暇潰し程度の本気度にしか見えんよ。
本当に人類の活動によるCO2排出量が切羽詰った問題なら、
数%削減とかぬるいことを言ってる時点でどっちにしてもダメだろw

その前に、大気中のCO2量が現在よりずっと多かったジュラ紀以前とか
現在より気温の高かった縄文海進期とか、地球はそんなに住みにくかったのか?
307名無しSUN:2008/06/13(金) 01:50:14 ID:diuQt4S+
>>306
洞爺湖サミットの数字知ってるか?60〜80%削減だぞ。
自動車文明からの脱却、炭素会計の導入、コンパクトシティの建設
再生可能エネルギーへのシフト。

明治維新以来の大転換期にあるんだぞ。よく勉強しなさい。
308名無しSUN:2008/06/13(金) 01:55:28 ID:diuQt4S+
馬鹿もいい加減にしろ。

1℃の気温上昇に対して、穀物の収量が10%低下する。
どんだけ頑張っても今世紀に3℃ぐらい上昇するから、穀物は30%減収だ。
アフリカで既に食糧危機が発覚しているのにさらに穀物が減収するとどうなる?
その上、国連人口基金の人口増加の予測は2050年に90億から120億人だ。
現在の66億人から、30億人は増えるという予測になっている。

どうだ。計算が合わないだろ? その分、飢餓やら虐殺やら戦争やらで死ぬんだ。

第2次大戦の死者が5000万人。ナチスドイツの虐殺ですら700万人だ。
今回は、桁が2つや3つ違うんだぞ。

これを今までのダイオキシンなどの公害と同列に論じる武田邦彦なるサブカル学者が
なぜここまでマスコミにもてはやされるのか。

地球の現状も末期的なら、日本の民度も末期的だ。
309名無しSUN:2008/06/13(金) 01:59:38 ID:diuQt4S+
>>304
何を言う。アメリカの軍事力があるから、戦争が少なくて済んでいるんだろうが。
310名無しSUN:2008/06/13(金) 02:00:22 ID:BQw2RTUZ
>>295
ニイニイ・アブラ・クマ・ミンミン・ツクツクホウシ・ヒグラシ

エコバッグを持つ前に、この位は判別出来る様になろうなw
311名無しSUN:2008/06/13(金) 02:07:57 ID:diuQt4S+
>>306
やはりお前の馬鹿の責任は武田邦彦だ。

確かにジュラ紀には恐竜もシダ植物も栄えた。

その後、長〜〜〜い時間が流れる中で、突然変異などの進化によって
今の動植物が生まれたのだ。

生物がもっと熱い時期に栄えていたというのは事実だ。
しかし今回のような急激な気温の変化についていけるようにはできていない。
3℃上昇すれば、植物は一気に死に絶えるぞ。

その時に武田邦彦は生きていないけれどね。

とにかくジュラ紀の環境で生きられると思っているのは、エアコンを持っている先進国の住民ぐらいだ。

世界の90%以上の人はエアコンを持っていないからね。

ま、熱波の前に、水不足で数十億人死ぬんだけれどもね。
312名無しSUN:2008/06/13(金) 02:15:54 ID:Os8xG529
>>308
今世紀に+3℃って事は 気候感度3℃として
CO2濃度が + 380ppm って事か?
それじゃ、石油天然ガスは全部使うとして、石炭も掘り易いのは全部使ってしまった状態だろうに

今は気候感度3℃の予想が最確値だが、
実測値では半分や>>19のように0.4℃なんて報告もある。
これなら、もう全然OKでしょ?


1℃の上昇で穀物の収量が10%低下するってのも
1℃程度なら逆に品種を調整すれば増えそうなもんだが?
北海道で作れる穀類も品種が増えるだろうしな
313名無しSUN:2008/06/13(金) 02:18:58 ID:diuQt4S+
>>312

危機管理を理解してないな。
最悪の事態を想定して最善を尽くすのが危機管理。つまり政治の仕事だ。

楽観論を政治が採用して何もしないはずがないだろ?
314名無しSUN:2008/06/13(金) 02:21:43 ID:Os8xG529
>>307
で、結局
http://www.kantei.go.jp/jp/hukudaspeech/2008/06/09speech.html

5年間で300億ドル使う「環境エネルギー革新技術開発計画」だの
100億ドルの資金による途上国の対策を支援する「クールアース・パートナーシップ」
だの金を使わせて終わるんだろ?

これを福田首相に言わせる為に、20年で1℃上がるような仮定をして、
恐ろしげな予想をしてみせたわけだろ?

そういうヤカラが巣くってるのが環境省だと思うと悲しくなるよ。

で「環境エネルギー革新技術開発計画」って何かと思ったら

http://www.aec.go.jp/jicst/NC/iinkai/teirei/siryo2008/siryo24/siryo24-2-5.pdf
http://www.aec.go.jp/jicst/NC/iinkai/teirei/siryo2008/siryo14/siryo2-3.pdf

原子力委員会だとさ
315名無しSUN:2008/06/13(金) 02:25:53 ID:diuQt4S+
金を使わせて終わる? 

人類の存続のために総力戦が始まろうとしているのに何を言ってるんだ?

やはり武田邦彦は死刑だなぁ。これだけ人々に事実が伝わってないからな。
316名無しSUN:2008/06/13(金) 02:28:21 ID:Os8xG529
>>313

人工衛星1本の打ち上げコストは 300億ドルの1/100程度だ。

300億ドル使う「環境エネルギー革新技術開発計画」とかの前に
もうすこし精密な測定をして気候感度を確定させたらどうだ?
というか、そうするのが普通だろ?

ダイオキシンの時も、毒性が種によって千倍も違う結果が出てるのに、
その毒性を確認もしないで焼却場作り直す公共事業につぎ込みまくった。
その万分の1のコストで、テスト出来たろうにな。

それと同じにしか見えないよ。
317名無しSUN:2008/06/13(金) 02:30:18 ID:K9sDJFON
父島は亜熱帯というより熱帯雨林気候化してきています

http://kyoutarou.blog.ocn.ne.jp/simbun/2008/03/post_4842.html#comments


318名無しSUN:2008/06/13(金) 02:30:36 ID:Os8xG529
>>315

では事実は何なんだい? 
まさか100年で100ppmで 0.6℃しか上がってるが全部CO2のせいだとしても、
たった後20年で1℃上がるってのが事実なのかい?

20年で1℃上がるなんてアホな予測よりは、
温暖化しないって予測の方がまだ正確な予想だろうよ。
319名無しSUN:2008/06/13(金) 02:30:36 ID:diuQt4S+

恐ろしげな予想? 

IPCCを知ってるか?世界中の気象データを集計するパネルだ。
去年のノーベル平和賞の受賞者だ。

そこが今世紀末に最大6.4℃気温が上昇すると予測していて
それが人為的で、この問題と戦えるのは私達の世代のみと断言しているんだぞ。

つまり今、全力で取り組まなければ、温暖化は止められない。
すなわち、人類が想像を絶するような破局を迎える事になるわけだ。

それを回避するための総力戦がこれから始まるわけだ。
もっと勉強しなさい。
320名無しSUN:2008/06/13(金) 02:33:20 ID:K9sDJFON
インドと中国に核戦争やってもらえばいいわけで・・・
321名無しSUN:2008/06/13(金) 02:34:24 ID:Os8xG529
>>319
じゃあ、IPCCの最小の方の予測はいくらか知ってるのかい?

そんな幅のある予測値で、20年で1℃なんて高い方の予測値使う理由は何なんだい?

その予測の幅を狭める為のコストは、80%もCO2を出さない社会を作るなんて
キチガイじみたコストよりズーっと小さいんだから、
予測値を先に確定しろよ!
322名無しSUN:2008/06/13(金) 02:35:45 ID:diuQt4S+
>>320
25億人が一瞬で消えれば、助かるって話か?
ヒトラーの思想と一緒だって気づいて言ってるか?
323名無しSUN:2008/06/13(金) 02:37:51 ID:diuQt4S+
IPCCは最小で2.4℃だろ?
高い方を考える理由は既に言っただろ。
危機管理とは「最悪を想定して、最善を尽くすこと」だからだ。

80%の削減はするんだ。俺らの世代でやり遂げるんだ。
324名無しSUN:2008/06/13(金) 02:39:06 ID:diuQt4S+
武田邦彦は死刑だな
325名無しSUN:2008/06/13(金) 02:50:12 ID:j+p4JQuf
>>307
>60〜80%削減

核融合発電が実用化でもされない限り無理だなw
君が書いてる絵空事程度じゃ実現不可能。

>>311
水不足とか言う前に、このスレにおけるぶっちぎりの低知能No.1である
お前自身のシナプス形成不足をどうにかしなさい。

>3℃上昇すれば、植物は一気に死に絶えるぞ。

地球の平均気温が18℃、3℃上がって21℃。植物の生育には適温じゃんw
縄文海進期のほうも、今回同様笑えるトンデモ仮説を期待してる。
326名無しSUN:2008/06/13(金) 02:52:30 ID:diuQt4S+
>>325
俺が言っているのではなく、福田内閣がサミット前に提示した数字だ。

植物には、今、生えている環境の変化に耐えられないものが出てくる。
327名無しSUN:2008/06/13(金) 02:54:43 ID:D+glG9NN
      みなさん、遅くまでご苦労様です

旦 旦 旦 旦  旦       旦 旦 旦 旦 旦旦
 旦 旦 旦 旦旦 旦      旦旦 旦 旦旦  旦
旦 旦 旦 旦 旦 旦. ∧_∧ 旦 旦旦 旦 旦 旦
旦 旦 旦 旦 旦 旦 (´・ω・`) 旦 旦 旦 旦 旦 旦
旦 旦 旦 旦 旦 旦.  (o旦o ) 旦 旦 旦 旦 旦 旦
旦  旦 旦 旦 旦 旦. `u―u'  旦 旦 旦旦 旦 旦旦
328名無しSUN:2008/06/13(金) 02:55:15 ID:Os8xG529
>>323 A1FIで 2.4〜6.5 ℃だ
高成長+化石燃料依存って事だ。
この数字が既に欺瞞。 
なぜって、+3℃で -30%も食物の収量が減る予測していて、なんで高成長出来る?
食料が十分無いのに、高成長出来る筈がないだろ?

だいたい化石燃焼の消費量が今の4倍になるって予想がまともかい?

あと、これらの予想は CO2濃度-温度予想の係数は異常に大きいのが使われている
先に、その係数を確定しろよ!
329名無しSUN:2008/06/13(金) 02:55:30 ID:diuQt4S+
お前らが馬鹿なのは、武田邦彦とマスメディアのせいだからな。
330名無しSUN:2008/06/13(金) 02:58:34 ID:diuQt4S+
>>328

君の持っている「化石燃料の消費量と気温上昇に関する計算式」が
間違っているのだろう。

それか以下の事を君は知らないのだろう。
炭酸ガスは排出後、大気圏に100年間残り続ける。
そのため排出を今ピタリと止めても、温暖化は50年は続く。
331名無しSUN:2008/06/13(金) 03:00:10 ID:j+p4JQuf
>>326
だから、君が「主張する」ではなく「書いてる」なんだけど。絵空事には変わりないしね。

植物に関しては、局所的に取り残されるもの以外は北へ繁殖域を移動するだけだよ。
高緯度地方ほど気温上昇率が高いから、地球全体の緑地面積は増加するだろうしね。
332名無しSUN:2008/06/13(金) 03:01:12 ID:diuQt4S+
繁殖地の移動が可能なのは、100年に0.5℃までだ。

何度も言うが、勉強不足を何とかしてくれい。
333名無しSUN:2008/06/13(金) 03:03:28 ID:diuQt4S+
さらに言えば、生態系の破壊を今このまま続ければ2050年までに
500兆円の損出になるというのが、ドイツの科学者の試算だ。
334名無しSUN:2008/06/13(金) 03:04:55 ID:Os8xG529
>>330
あのさ、良く読むと判るけど奴ら計算式なんて使ってないんだ。
シミュレーションの係数をチョイと調整したら答えが出てくるって奴さ。

だから、どうして100ppmで0.6℃しか上がってない気温が
この先 数10ppm増えただけで1℃あがるのかなんて説明出来ないんだよ。

どういう仕組みかは判らないが、結果はこうなりますって奴を信じられるかい?
335名無しSUN:2008/06/13(金) 03:06:57 ID:diuQt4S+
奴らって誰だ? 
IPCCやスターン報告や国立環境研究所といった研究所が全て間違っていると言いたいのか?

そこまで俺に説明させないでくれ。
336名無しSUN:2008/06/13(金) 03:09:07 ID:diuQt4S+
武田邦彦は死刑だ。馬鹿を量産している。

これから5分の1の低炭素文明を作っていくというのに。

馬鹿な日本人達は変化についていけないぞ。
337名無しSUN:2008/06/13(金) 03:10:29 ID:j+p4JQuf
>>329
君、自覚したほうがいいよ。バカってのは誰かに影響されてなるものじゃない。
君のような、持って生まれた天賦の才能によって存在するんだ。
「ナチュラル・ボーン・バカ」。カッコイイじゃんw
338名無しSUN:2008/06/13(金) 03:10:57 ID:diuQt4S+
洞爺湖サミットまで一か月を切っているのに、オカルト野郎が蔓延している。

日本も末期的だなぁ。
339名無しSUN:2008/06/13(金) 03:19:49 ID:j+p4JQuf
>>332
天に選ばれたバカの人さあ、ここ100年で0.6C上がったんじゃなかったの?
で、植物はどれだけダメージ受けたの?これだからトンデモ理論は・・・
340名無しSUN:2008/06/13(金) 03:20:37 ID:RIVy6z1m
アメリカやEUがCO2CO2言ってるのが、未来の子供や地球環境のためだと、まさかホントに信じてる人はいないでしょ
341名無しSUN:2008/06/13(金) 03:20:47 ID:diuQt4S+
問題は、正しい情報を伝えられていないマスメディアにある。
なぜ武田邦彦が、あそこまでマスメディアに持てはやされ
彼の書くサブカル本がベストセラーになるのか。

そこが根本的な問題なのだ。
342名無しSUN:2008/06/13(金) 03:23:31 ID:diuQt4S+
>>340
今、取り組まなければ、次世代は破滅的な世界を生きる事になる。
だから今、戦う事になったんだよ。

洞爺湖前の削減目標を見てないのか?
こないだの日独首脳会談を見てないのか?

新聞すら読んでない奴が、これからの社会を生きていけるはずがないだろ!

ま、お前らの馬鹿の責任は、マスメディアと武田邦彦にある。
343名無しSUN:2008/06/13(金) 03:26:33 ID:RIVy6z1m
>>342
武田の本など読んでないよ
マスメディアに流されて思考停止してるのは君だろ
ID変わったけど340ね
344名無しSUN:2008/06/13(金) 03:27:32 ID:diuQt4S+
未来の人々や地球環境のためじゃなかったら何なんだ?
345名無しSUN:2008/06/13(金) 03:28:43 ID:RIVy6z1m
>>344
金のためだよ。よく言えば、国益な。
346名無しSUN:2008/06/13(金) 03:30:53 ID:diuQt4S+
何を言ってるのかな? 
取り組まない方が今の世代にとっては利益になるんだぞ。
なぜなら温暖化に苦しむのは、次世代だからだ。
だけれども取り組む事にしたんだ。
この決断は自分が死んだ後の世代への贈与なんだよ。

温暖化との戦いには自分の利益を超えた哲学が必要なんだよ。
347名無しSUN:2008/06/13(金) 03:45:15 ID:diuQt4S+
運命の洞爺湖サミットまで一か月弱だ。

そこから2050年までは、人類vs環境危機の総力戦だ。

この戦いに乗り遅れたくなかったら、サミットまでに、もうちょっと馬鹿を治しておけ。

以上。
348名無しSUN:2008/06/13(金) 03:51:04 ID:RIVy6z1m
地球温暖化問題は、第2の植民地政策だよ。
どこの国もさ、発展途上国にある資源が欲しいだけなの。
そしてEUもアメリカも主導権を握りたいわけ
原発作ると儲かる人がいるわけ。

CDMが無ければ、俺も少しは態度が変わるよ。
あれは削減効果が少ないのがもう分かってるし。
そもそも不都合なノーベル賞のゴアが副大統領の時に作ったもんだしw

関係ないけど、アメリカも石油依存から脱却するために、CO2CO2言いだした。
その後、自民党がCO2削減が必要みたいななことを言い出した。
アフリカの石油が欲しいアメリカは、先日アフリカに米軍司令部を作った。
その途端に自民党が、スーダンに自衛隊を派遣するとか言い出した。
最先端の省エネ技術を持ちながら、日本がやってることは情けなさ過ぎる。
349名無しSUN:2008/06/13(金) 03:56:50 ID:RIVy6z1m
ID:diuQt4S+ はマスメディアに洗脳されているね。
疑うことを知らないのは、罪だよ。
350名無しSUN:2008/06/13(金) 04:03:31 ID:j+p4JQuf
トンデモ数値の「今世紀に中に3℃上昇」だけど、仮にそうだったとしても
平均気温3℃の差というのは、「金沢と秋田」とか「京都と仙台」くらいの差なんだよな。

どう考えたら、「3℃上昇すれば、植物は一気に死に絶えるぞ(>>311)」
になるのか分からん。さすが選ばれしバカは言うことが違うw
351名無しSUN:2008/06/13(金) 04:04:00 ID:diuQt4S+
国益を損ねないように行動したり、主導権争いがある事は否定しない。
しかしなぜ世界全体で2050年までに50%の削減をするのか。
それは環境を守るためであり、人類の存続のためである。

ちなみにマスメディア以外から情報は仕入れてます。
352名無しSUN:2008/06/13(金) 04:05:28 ID:diuQt4S+
>>349
まあそうやって楽観論で遊んでなさい。
353名無しSUN:2008/06/13(金) 04:07:08 ID:diuQt4S+
なぜ温暖化対策が、途上国の資源獲得に結びつくんだ?

CO2削減のためには自国の文明を低炭素文明に再構築するしかないはずだが。
354名無しSUN:2008/06/13(金) 04:11:35 ID:D+glG9NN
>>351
あんまり首突っ込みたくないんだけど
>世界全体で2050年までに50%の削減
ってのは温暖化前提の話ですよね?
もし万が一、近年に寒冷化したらどうするんですか?
あなたの言う危機管理の内に入ると思いますが。
355名無しSUN:2008/06/13(金) 04:20:27 ID:diuQt4S+
>>354

その通り。温暖化を前提とした話。
万が一の寒冷化よりも、かなりの確率での温暖化に対処するのが危機管理だ。
しかもそれが人為的である可能性が高く、しかも戦うなら今しかないと
科学的に危機が察知されているのだから、戦うことになったわけさ。
それが今回のあるべき危機管理の姿。

その後、突然寒冷化したらどうなるか? 難しい問題だね。

ただ有限の資源を無限に使い続けるような現在のライフスタイルから脱却していくだろうね。
低炭素文明の建設には、再生可能エネルギーへのシフトが含まれる。
これはエネルギー問題の解決にもつながるんだよね。

おそらく氷河期だから逆に大気中に炭素を出し続けよう、という選択はしないだろうね。
356名無しSUN:2008/06/13(金) 04:32:29 ID:diuQt4S+
結論として、橋爪大三郎の「炭素会計入門」を読みましょう。

では。
357名無しSUN:2008/06/13(金) 05:55:41 ID:plazhqr9
>>356
>>350への反論は、不可能とみた。
358名無しSUN:2008/06/13(金) 11:29:19 ID:Oy7OS6pL
>>302
だから、無意味だった場合はましなんだよ
問題は逆効果だった場合だよ
それに必要な対策(海進を止めるための堤防を作るとか)なんかまるでしてない
こんなんでどーやって協力させようと言うんだい?
>>307
できもしないホラを吹いてるようにしか思えない
大体、二酸化炭素削減の数字なんかいくら増やしたって
それが無意味かもしれないって言ってるの
359名無しSUN:2008/06/13(金) 11:33:20 ID:2O+ueHuR
>確かにジュラ紀には恐竜もシダ植物も栄えた。

>その後、長〜〜〜い時間が流れる中で、突然変異などの進化によって
>今の動植物が生まれたのだ。
馬鹿発見w
と煽るだけじゃなくてマジレスすると、新生代に目覚しく多様化したといえるのは哺乳類だけ
今風の被子植物などはKT境界以前にすでに繁栄していた

>科学的に危機が察知されている
>エネルギー問題の解決にもつながる
ここにも馬鹿発見w
ところで
>有限の資源を無限に使い続けるような現在のライフスタイルから脱却
というのは古典的共産主義の主張だと知ってて書いてるの?>>355

360名無しSUN:2008/06/13(金) 11:33:56 ID:Oy7OS6pL
>>311
恐竜のいた頃には杉も既にあったぞ?
哺乳類ももういたしな
>>313
ほほう、暑熱環境に最適化した作物でも1℃気温が上がると10%収穫が減るといいたいのか
何のための最適化なんだ?
>>315
武田にばっかり矛先向けてっけどさぁ
ゴアだってそーと―なトンデモなんだけど
>>319
IPCCに温暖化ビジネスのチョウチン持ちがいないと思ったら大間違いだぜ?
361名無しSUN:2008/06/13(金) 11:44:03 ID:Oy7OS6pL
天に選ばれたバカの人に思わず遅レスでいろいろと突っ込みしてしまったが
これ1つで充分だったな
>>338
自己紹介乙
362名無しSUN:2008/06/13(金) 12:19:46 ID:2OMYSSjn
まあ、確かに100年で0.6度だった傾斜が、いきなり20年で1度の傾斜に変わるってのは
信じろって方が無理だよな。


100kmが1つの点になるようなコンピュータシミュレーションで
やったらこうなりましたなんて言われて信じられるか?


信じろっていうなら、どうしてそうなるか説明くらいすべきだろ。
税金使うんだから、説明義務はあるはずだ。

って文句はドコに言えばいいんだ?
363名無しSUN:2008/06/13(金) 14:02:53 ID:7/5dY56j
賢い温暖化懐疑派がいるようなので教えて欲しいが
なぜ、ここ35万年で氷河期より間氷河期が短いのか?
なぜ、氷河期から間氷河期に、間氷河期から氷河期に短期間でなるのか?
太陽活動だけではなかなか説明し難いと思うが
364名無しSUN:2008/06/13(金) 15:30:38 ID:2OMYSSjn
へえ、言われてみたらそうなってるな
http://caos-a.geophys.tohoku.ac.jp/bujunkan/images/3.3-DomeFuji4.gif
気温の高い時期はヒゲみたいに短い。

急激に上がって、その何倍かかけて下がるんだね。

上昇する時に正のフィードバックがかかって立ち上がりが鋭くなり
それより強烈な負のフィードバックが遅延要素が入ってかかるという感じだな
365名無しSUN:2008/06/13(金) 15:39:12 ID:j+p4JQuf
とりあえずは地軸の傾きと近日点(or遠日点)における地軸の向きが大きいかと。

地軸の傾きは最小22〜最大24.5度あたりの間で変化するとされているが、
傾きが大きいほど熱が行き渡り易くなり、地球全体の熱収支が上がる。
その状況では極付近の氷床も融解してアルベドが下がるので熱収支の上昇が加速する。

また、近日点に陸比率の高い北半球が夏になるような地軸の向きになっていると、
地球全体の熱収支が上がって上記同様に温度は上がる。

上記が数万年単位のサイクルなので「氷期」と「間氷期」の間隔はそれに応じたものになる。
もう少し長いサイクルだと、地球の公転軌道(離心率)の変化も要因となりえる。

加えて水蒸気量や海中の溶存CO2濃度の変化で気温変化に拍車が掛かる(はず)。

ちなみにここ数千万年は「氷河期」で、現在はその期間の中でも比較的暖かな「間氷期」ね。
366名無しSUN:2008/06/13(金) 16:12:27 ID:D+glG9NN
>>362
取り敢えず国立環境研究所地球環境研究センターにでも
メールしてみたらどうですか?日本のモデラーの元凶はここだし。
367名無しSUN:2008/06/13(金) 16:51:31 ID:7/5dY56j
>>365
定期的に氷河期と間氷河期が起きると言う説明なら適切なんですけど
>なぜ、ここ35万年で氷河期より間氷河期が短いのか?
の説明にはならないと思います。
>加えて水蒸気量や海中の溶存CO2濃度の変化で気温変化に拍車が掛かる(はず)。
温暖化懐疑派はCO2濃度の問題なしで説明しなければならないと思います。
368名無しSUN:2008/06/13(金) 17:01:42 ID:j+p4JQuf
>>365に追加。間氷期の気温の立ち上がり方とその期間・周期については、
地軸の傾きの変化の周期が約41000年、地軸の向きのほうは25800年とされるので
双方の、熱収支が上がる期間の重複による効果で一気の温暖化が起こっているのではと。
369名無しSUN:2008/06/13(金) 17:17:52 ID:RIVy6z1m
>>352
俺が書いたのは、別の意味で聞危機だとと思うがね。
しかし、頭の中はCO2しか無いのか?w
370名無しSUN:2008/06/13(金) 17:22:05 ID:RIVy6z1m
>>356
要するに ID:diuQt4S+ の言うメディア以外の情報って、その本のことか。
で、本に洗脳されてしまったとw
371名無しSUN:2008/06/13(金) 17:28:59 ID:j+p4JQuf
>>367
俺はトンデモ数値に対する懐疑派なのw つまり程度問題。
CO2濃度が気温を左右することくらいは皆認めてるだろ。だから、
「温暖化懐疑派はCO2濃度の問題なしで説明しなければならない」ってのは的外れ。
372名無しSUN:2008/06/13(金) 17:34:03 ID:j+p4JQuf
つーか>>363は質問の対象が「賢い温暖化懐疑派」限定になってるんだねw
非該当者が横からスマンカッタ。
373名無しSUN:2008/06/13(金) 17:37:53 ID:plazhqr9
>>366
いいねえ、意見があう。
国立環境研究所地球環境研究センターの奴らは、恥を知れと思う。
374名無しSUN:2008/06/13(金) 18:18:23 ID:7/5dY56j
>>371
>CO2濃度が気温を左右することくらいは皆認めてるだろ
氷河期200ppm 間氷河期280ppm 今380ppm
これは以上事態でしょ?
375名無しSUN:2008/06/13(金) 18:26:53 ID:7/5dY56j
あ ミスです
以上→異常
376名無しSUN:2008/06/13(金) 19:13:31 ID:cRcvqAM3
>CO2濃度が気温を左右することくらいは皆認めてるだろ

気温がCO2の濃度を左右すると考察する者もいるのでは
気温とCO2濃度に相関関係があると認められるだけ
377名無しSUN:2008/06/13(金) 19:24:22 ID:7/5dY56j
>>376
CO2と温暖化が関係ないとしたら、
>なぜ、ここ35万年で氷河期より間氷河期が短いのか?
>なぜ、氷河期から間氷河期に、間氷河期から氷河期に短期間でなるのか?
温暖化懐疑派は説明して欲しいです
CO2による温暖化賛成派は苦しいながらもそれなりに説明してます。
378名無しSUN:2008/06/13(金) 19:55:48 ID:Oy7OS6pL
二酸化炭素が先ではなく温度変化が先なんだろう
気温が上がれば海から二酸化炭素が出て来るんだよ
そう思えば別に不思議なレベルの変化でもない
サイクルが変化した理由も1個じゃないだろう
二酸化炭素がそのホンの1部でも不思議はないだろう
温暖化人為説懐疑者に向かって「二酸化炭素説を使うな」なんてのはお門違いだぜ…

と、まぁ非該当者が独り言
379名無しSUN:2008/06/13(金) 20:13:36 ID:2OMYSSjn
うん。現状はCO2が+100ppmで0.6度くらいの気温上昇でしかないのに、
南極の氷床温は短時間に+10度くらいあがってる。
だから、CO2の影響はここでは関係ないだろな。
関係あるとしたら、エライコトだ。
今のCO2濃度でも数百年したら南極の氷床温度が+10度も上がる事になる。

その後、上昇の10倍くらい時間をかけて降下してる。
そしてCO2濃度の低下はそれより遅れているしな
380名無しSUN:2008/06/13(金) 20:23:38 ID:2OMYSSjn
>>374
異常なのはたしかだけど、
大騒ぎする必要があるかどうかはCO2の気候感度がいくらなのかによる。

実際に380ppmが480ppmになって何度気温が上がるかが問題でしょ?

280ppmから380ppmに増えた時の放射強制力は+1.6W/uだから
CO2直接の気温上昇にしたら+0.3度でしかない。

ただ、水蒸気や雪氷が溶けてのアルベド変化による正のフィードバック効果で何倍かに
増幅される可能性がある。

でも、だとするとCO2の増加を気にするより、この正のフィードバックに注意した方がコストが安いかもしれない。

たとえば雪や氷が溶ける効果が大きいんなら、そっちに注意してやった方が楽でしょ?
氷河周辺の適切な場所に防風林を作ったりさ、
381名無しSUN:2008/06/13(金) 20:28:44 ID:plazhqr9
>>380
そして、新たな利権が生まれる、と。
第一、雲の量がどうやってきまるのかすら分かっていないんですよ。
382名無しSUN:2008/06/13(金) 21:02:11 ID:Oy7OS6pL
アルベドを上げるために白い布を巻くとか…
383名無しSUN:2008/06/13(金) 21:04:33 ID:j+p4JQuf
>>374
全然。所詮氷河期内で比べるからその程度。現氷河期以前はもっとずっと多かった。
ちなみに現在は「間氷河期」じゃないからね。氷河期内の「間氷期」だから。

>>376
俺もそっちの要素のほうが大きいかなと思ってる。

>>377
スノーボールアース状態を脱するかどうかの壁が高いんでしょ。
前述の複数の天文的サイクルが複合して嵌る期間にしかそれが起きないんじゃない?

>CO2による温暖化賛成派は苦しいながらもそれなりに説明してます。

でもグラフを見る限り気温の上昇のほうが先なんだよね。

>温暖化賛成派

温暖化賛成w 俺寒いの嫌いだしw
384名無しSUN:2008/06/13(金) 21:33:25 ID:7yjNt0kP
>>308
>1℃の気温上昇に対して、穀物の収量が10%低下する。
根拠は?

>>319
>IPCCを知ってるか?世界中の気象データを集計するパネルだ。
知ってるよ。データ捏造で有名なところだろ

>去年のノーベル平和賞の受賞者だ。
そうだよな。ノーベル平和賞は昔アラファトも貰ってたなwww


>>332
>繁殖地の移動が可能なのは、100年に0.5℃までだ。
根拠は?

脱化石燃料の為にかかる費用は控え目に見積もって18兆ドルと言う報告が有る。
(Brendan Keenan, "Cost of Ending Global Warming 'Too High'", Irish Independent,
18 August 2005) 実際にはこれより遙かに高いコストがかかると見られている。
この金額はIPCCやその御用学者の捏造データを真に受けた場合に
被るだろう経済的損害を遙かに上回っている(ibid.)。

これぐらいの金額の話になると、その影響の甚大さを無視することは出来ないだろう。
たかが、危機管理のために最悪の事態を想定するなどと悠長な事を
言っていられる話ではない。
385名無しSUN:2008/06/14(土) 00:36:26 ID:qHouNoUW
>1℃の気温上昇に対して、穀物の収量が10%低下する。
これは、凄い馬鹿の発想だよね。

長野の植物が東京では生育できないというのと同じ。
りんごとかレタスは焼けてダメだが、米はどちらも同じ品種で育つ。
386名無しSUN:2008/06/14(土) 00:56:14 ID:TYTIoemd
ゴアとIPCCにノーベル賞を出したことは、ノーベル賞の権威を落としたと思う
387名無しSUN:2008/06/14(土) 01:40:07 ID:rOILowSC
ここで、「温暖化脅威+日本人の民度が低い」と、言っているのは

あの子だけかと。
388名無しSUN:2008/06/14(土) 01:45:57 ID:5lqVYZcc
>>385
ほんと、誰が言い出したのか知らんけど頭悪すぎw
2毛作や2期作が可能な地域も増えるだろうにね。
389名無しSUN:2008/06/14(土) 02:38:08 ID:cBJd1co2
今年は日本海でマグロがもの凄い豊漁だと、テレビでやってました
詳しくは分からないけど、海流の変化なのだとか、、
温暖化になったら、マグロが近海で採れるのかな
390名無しSUN:2008/06/14(土) 07:45:22 ID:kIbHvsZd
>>385
>>388
以前、テレビのクローズアップ現代でやっていたけど、面積の小さい日本
でも気温上昇で穀物の産地の北上化がはじまっている。どのくらいの月日
だったかはわからないが、極端な話、今生産できている新潟産コシヒカリ
がやがて北海道でしか獲れなくなるという話。
日本みたいに海で囲まれている地域だと、将来的に栽培する面積が確保
できないというオチがある。海外でも国境がある以上、制限がかかる。
ついでに、温度があがることにより害虫被害が多発するというのもある
らしい。 まあ、10%という数字だったかは忘れたが。
391名無しSUN:2008/06/14(土) 09:07:41 ID:ZepJuL28
>>390
コシヒカリは九州でも作っているよ?
阿蘇コシヒカリとかさ

南の方でわざわざ寒冷地用品種を作っているから
米の面積あたり収量は北海道558kg/10a 四国457lg/10a
と南の方が低いんじゃないの?
392名無しSUN:2008/06/14(土) 09:30:44 ID:Ro0PZe+F
>>383
>前述の複数の天文的サイクルが複合して嵌る期間にしかそれが起きないんじゃない?
もし、天文的サイクルの複合だけならフーリエ変換で10万年後ぐらいの気温を高精度で推定できるけど...

>>388
九州の農家は金持ちで東北の農家は貧乏なのかな?
393名無しSUN:2008/06/14(土) 09:44:05 ID:5lqVYZcc
>>390
植物の面積辺りの生産量は、日本の平均気温より高いほうが上がるに決まってる。
(この初歩の初歩を分かってない人とは議論が成り立たない)

だから現在より温暖だった縄文海進期は、植物の実りの豊かさにより縄文人の人口が増えた。
その後の気温低下とともに、縄文人の人口は激減し、文化も衰えた。

で、産地が北上したら、温暖な気候に適した生産性の高い作物に切り替えればいいだけ。

>極端な話、今生産できている新潟産コシヒカリがやがて北海道でしか獲れなくなるという話。

新潟と札幌の平均気温は5℃以上違う。5℃以上の上昇想定は極端すぎてお話にならないよ。
394名無しSUN:2008/06/14(土) 10:14:13 ID:5lqVYZcc
>>392
的外れな突っ込みが多い気がするんだけど・・・

>天文的サイクルの複合だけなら

誰もそんなことは言ってないけど?前の行読んでる?
スノーボールアース脱却→アルベド減少、水蒸気量増加→温暖化加速ってこと。

>九州の農家は金持ちで東北の農家は貧乏なのかな?

生産量がそのまま収入には結びつかないからね。
ブランド米と稲作の保護政策による高価格化がなければ東北の農家は辛いだろ。
実際、生産量が増えても米のブランド力低下で収入減となり廃業する農家が取り上げられてた。
395名無しSUN:2008/06/14(土) 10:54:51 ID:VbMeCKvs
>>391

>南の方でわざわざ寒冷地用品種を作っているから
米の面積あたり収量は北海道558kg/10a 四国457lg/10a
と南の方が低いんじゃないの?

四国は、棚田も多いし小規模農家が多い。
北海道はパイロットファームの大規模農業。そりゃあ、効率がいいに決まってるよ。
何でもかんでも気温のせいにするのは、考えが偏りすぎだよ?
396名無しSUN:2008/06/14(土) 11:24:10 ID:KOoK9Unu
まぁコシヒカリも既に昔のコシヒカリじゃないんだけどな
コシヒカリBLになっている


>>389
黒潮蛇行するとまぐろなどが不漁になるという話
黒潮蛇行は(なぜか)温暖化の所為らしい

でも日本海か
日本海でマグロが豊漁の理由は温暖化による海水温上昇で日本海に留まる数が多いという話もある
まぐろは冷たい海が好きだと言うのだが…?
もうなんでもかんでも温暖化の所為にできるよな
397名無しSUN:2008/06/14(土) 11:34:09 ID:ZepJuL28
>>395 判ったよ。 2箇所しか書かなかったのが悪かったな
10a当たり収量(kg) 2008年発表 (2007年収量)
507 全国
558 北海道
549 東北
535 北陸
512 関東・東山
493 東海
499 近畿
490 中国
457 四国
390 九州
291 沖縄

南ほど、収量が落ちてるのが判るだろ?
398名無しSUN:2008/06/14(土) 14:53:49 ID:vAfeVhyM
数値だけ並べられてもなぁ
稲作はそんな単純なものじゃないよ
今の作付け指導は収量を優先してない
品質さらには売れる名前のコメを作ることを優先している
品種によっては夏場の気温が高すぎると
出穂期が早まってしまい収量があがらないことはあるが
台風の多い地方は、収量を犠牲にして
稲の成長をやや抑えるつくり方をしている
(稲が倒れるのを防ぐため)
ほかにも要因はいろいろあるんだよ

399名無しSUN:2008/06/14(土) 17:19:04 ID:fBY6abvp
>>254 良純がいる
400名無しSUN:2008/06/14(土) 17:53:35 ID:xJVQPBkc
>>397の勝ちだな
401名無しSUN:2008/06/14(土) 18:11:05 ID:KOoK9Unu
いや別に
土地の特性を考慮してないようだし
402名無しSUN:2008/06/14(土) 18:20:21 ID:kIbHvsZd
>>393
>温暖な気候に適した生産性の高い作物に切り替えればいいだけ
そこまでのノウハウを簡単に農家が獲得できるわけでもなく...。

>新潟と札幌の平均気温は5℃以上違う。5℃以上の上昇想定は極端すぎて
お話にならないよ。
いや、それが想定では予想以上にはやく気温上昇が進んでしまっているん
だけどね。まあ、そこらへんはNHKに苦情でも^^; しかし、あながち
嘘ともいいきれないよってお話だった。

>>397
見事な数字だな。で、その話だと南の方からどんどん米の生産量が
おちていき、最後は北海道でしか現状ある品種が生産できなくなる。
当然、他の食物にもそれがあてはまる。これが世界規模で起こった
場合、最悪の飢饉が待っているということ。


403名無しSUN:2008/06/14(土) 18:54:43 ID:ZepJuL28
>>402
結局 ブランドの問題。
日本全国 コシヒカリ。 全部のお米の4割はコシヒカリなんだ。
だから新潟はコシヒカリBLとか作って差別化に必死なわけだ。

でも、さすがに九州とかではコシヒカリは厳しい
http://ss.knaes.affrc.go.jp/kyushu_seika/1995/1995007.html
九州で日本晴とコシヒカリの収量比較があるけど2割以上悪い
んで コシヒカリと掛け合わせたヒノヒカリなんだけど
これが小粒なんで日本晴より収量がまだ5%くらいは悪くなるみたい。
404名無しSUN:2008/06/14(土) 19:34:51 ID:5lqVYZcc
>>402
言われてるようにここ100年で0.6℃の気温上昇だとして、
気温が5℃上がるまでにノウハウ確立できないってありえないでしょ?w
冷静に考えようよ。

>>397の数字は>>403の言う通りで、高収入のためには
生産量を落としてでもその地方に向いていないブランド品種を作っちゃうからね。

加えて米が余ってるから、本来なら2期作が可能な温暖な地域でも
2期作をしないよう生産調整されて生産量が上がらないことを考慮しないと。
潜在的な生産能力なら南方のほうが上に決まってる。
405名無しSUN:2008/06/14(土) 19:43:52 ID:Ro0PZe+F
穀倉地帯は温帯気候でしょ
熱帯気候も肥料さえあれば収穫あがるみたいだけど、リン鉱石が枯渇しそう。
406名無しSUN:2008/06/14(土) 20:25:18 ID:KOoK9Unu
>>402
>そこまでのノウハウを簡単に農家が獲得できるわけでもなく
それができない奴らが生き残ってるのがおかしいと思わないか
暑ければ暑いほどコメが作れないと言うなら、日本より暑い国はコメなど作れないはずだ
現実にはむしろ日本より暑い国で盛んに作られている
水稲も陸稲も
407名無しSUN:2008/06/14(土) 21:09:04 ID:vAfeVhyM
10aで500kgも収穫できるってすばらしいよねぇ
品種改良と肥料と農薬の三位一体改革の賜物ですね
その成果で東北・北海道地方も今や日本の穀倉地帯
数十年前(7〜80年か?)には北の米が旨いなんて信じられなかっただろう
もともとイネは熱帯原産、環境原理主義者は駆逐する?
408名無しSUN:2008/06/14(土) 21:48:40 ID:ZGK0hIj1
>>403
コシヒカリBLは消費者向けブランド差別のためじゃないよ。
地元ではBL米は食味が劣る等とも言われ、表示をめぐってえらい騒ぎになってますたw
409名無しSUN:2008/06/14(土) 22:58:09 ID:KOoK9Unu
BLはいもち病抵抗性系統のことなのだ
でもそこまでは味が違うとは…
新潟の農家でしか作れないということにして
他県産コシヒカリの新潟県産偽装を防ぐ意味合いもあるというが…
410名無しSUN:2008/06/15(日) 01:25:09 ID:IQRcr/Lc
>>404
100年で0.6℃...いや、それがな、そんなスローペースでは計算
されたなかったんだよ。今世紀中の早い段階だった思う。
たぶん、農家がその品種を安定して獲れると思ったらいつの間にか気候
が変わってるレベル。あとね、いなごとかの大量発生とか、害虫被害、
また、稲自体の病気も想定してのものだった。ってかそっちの方が生産
量減少の大きな理由かしれん^^;;

>>405
>リン鉱石が枯渇しそう。
あーこれって中国の...。これは確かに深刻だ。
411名無しSUN:2008/06/15(日) 01:39:39 ID:sfIaBHoy
実測値で100年で0.6℃、
1998年からの10年間では0.1℃下がっている事実は無視ですか?
412名無しSUN:2008/06/15(日) 01:40:22 ID:sfIaBHoy
↑実測値で100年で0.6℃、上昇のことね。
413名無しSUN:2008/06/15(日) 01:55:02 ID:LpiAfqzI
>農家がその品種を安定して獲れると思ったらいつの間にか気候が変わってるレベル。

そういうトンデモレベルの妄想を試算に使うなよNHK・・・w

まあ、普通にある冷夏とか酷暑の年にインプットされた「いつもと違う」イメージが
非客観的な人の脳内で「気候が変わった」に変換された感じかなと。
414名無しSUN:2008/06/15(日) 07:51:05 ID:IQRcr/Lc
>>411
10年間で0.1℃下がる

とはいっても、平均であって局所的に高温域にいく季節や地域があったら
問題かも。要因を自分なり考えてみたんだけど、雲の存在があるのでは。
緑減少で水分保持力が失われるいる+気温上昇=水蒸気いっぱい=雲が
多い=太陽光の反射により雲より下の部分は気温カット。その分、地表
は冷やされる。
そして、雲より上の部分で暖められた空気がある地域だけに熱波として
おそう。つまり、雲が断熱材として働き、その真下では影響が少なく、
雲がない別の地域をおそい、砂漠化を引き起こしていく。要は、雨が
降るところは集中豪雨的に降り、晴れているところは、とことん晴れて
気温上昇。この変化についてこれない植物が減少することにより、生態系
の破壊がすすみ、別の深刻な災害を引き起こすかも。
415名無しSUN:2008/06/15(日) 08:17:16 ID:u/VYL3hr
日本中で起きている現象らしいのだが山の木が大量に枯れ始めている
昨日山間部に住む知人を訪ねたが山の変わり具合に唖然となった
なぜこの時期に紅葉が?と聞くと「枯れている、こんな事は初めてだ」と
農業に従事されている方で米も採れなくなる品種が出ている事とか、農業の全国規模の会合では農作物に起きている異変の報告が増えている話とか聞かせてくれた

赤松も枯れ松茸が全く採れなくなった話もでた

マジで本当にヤバいよ
416名無しSUN:2008/06/15(日) 08:47:00 ID:3RmdsqYc
227 :名無しさん@九周年 :2008/06/11(水) 01:34:46 ID:mrgoqk1s0
224 :名無しさん@九周年 :2008/06/11(水) 00:19:24 ID:uXn08v0H0
417名無しSUN:2008/06/15(日) 09:07:00 ID:9/5T8gef
>>415
それは10中8、9は、
特定外来種リストアップ方式=ブラックリスト方式のせい。 政府の無策のせいだよ。

松くい虫(マツノマダラカミキリ)だって外来種だ。
基本的に、ブラックリストに載っていないならOKだから、この手の外来種がどんどん入ってきてる

酸性雨なんかよりズーっとこの問題は破壊的だ。
これに比べたら気温上昇なんて問題でもない。
418名無しSUN:2008/06/15(日) 09:31:11 ID:uptlzmke
生命力が下がった松が松くい虫に感染するという説があり、松くい虫は温暖化や酸性雨との因果関係は否定できない。
419名無しSUN:2008/06/15(日) 10:09:48 ID:tEn/u9N7
まさか、1℃の気温上昇に対して穀物の収量が10%低下する根拠が
松くい虫とか>>397じゃないだろうな。
420名無しSUN:2008/06/15(日) 10:55:13 ID:xEYmgS9z
>>414
 >>10年間で0.1℃下がる
 >
 >とはいっても、平均であって
突っ込み方が間違ってる。
こうだろ。
 10年間など、ほとんど一瞬と同じなので意味が無い。
421名無しSUN:2008/06/15(日) 11:04:05 ID:FlrTJ0ot
へえ、温暖化はホッケースティック理論のはずですが?
きちんと科学的に説明しろというと、困ってしまうんでしょうがね(笑)。
422名無しSUN:2008/06/15(日) 11:13:21 ID:hYgrzfH8
昨日と天気予報違うじゃねぇか。
次の日の天気も当てられないのに50年後の温暖化のシミュレーションとかあほかと。
423名無しSUN:2008/06/15(日) 14:33:22 ID:LpiAfqzI
>>422
妙に説得力あってワラタw
424名無しSUN:2008/06/15(日) 14:42:59 ID:eg5FyZel
温暖化というより
正確には熱帯化だな・・・より最悪。
425名無しSUN:2008/06/15(日) 14:50:32 ID:LpiAfqzI
>>418
マツノマダラカミキリ(松くい虫の成虫)は、元気な松を弱らせる線虫とタッグ組んでるので、
元気だろうと松でさえあればお構い無しだよ。日本の松はその線虫に対し抵抗力ないから。

システムとしては、体内にいる線虫を産卵時に卵と一緒に木の組織内に潜り込ませ、
通水機能を弱化させて松を弱らせ、幼虫(松くい虫)にとって良い環境を作ると。
426名無しSUN:2008/06/15(日) 15:10:28 ID:LpiAfqzI
>>425を訂正
マツノマダラカミキリは元気な松を「齧って」線虫を送り込み、
そうして弱った松(以前に別個体によって線虫を送り込まれた松)に産卵する、が正解だった。

擬人的に書いたけど、結果そうなってるだけでもちろん意識的行動ではない。念のため。
427名無しSUN:2008/06/15(日) 15:23:09 ID:f71rF4E6
聞いた所に寄ると松食い虫の原因は、定期的な手入れの無さに有ることは山持ちには常識らしい。
今年の春に広島に行く機会が有って、高速走っていたら松か大量に枯れていた。
車内で温暖化の影響かと話していたら、山持ちの知り合いが呆れ果てていた。
理由は一行目に。何時からか人件費の節約等で山の手入れを定期的に行わない人が増えたんだって。
で、地球温暖化話がブームになるにつれて、松の枯れ具合を責任転嫁したとか。
事情を知ってる人に聞くと成る程なって思うよ。知らないと温暖化のせいだとかって感じるんだろうね。
428名無しSUN:2008/06/15(日) 15:24:18 ID:f71rF4E6
>聞いた所に寄ると
聞いた話だったorz
429名無しSUN:2008/06/15(日) 16:28:19 ID:tEn/u9N7
結局

1℃の気温上昇に対して穀物の収量が10%低下する

の根拠は示せないんだな。

>>420
面白いこと書くね。100年で+0.6℃なら10年で+0.06℃。
10年で−0.1℃が有意でないなら100年で+0.6℃はそれ
以下なので有意ではない、つまり温暖化してるとは言えないという
ことになる。

私もそっちの方が正しいとは思うが、そういう話かい?
430名無しSUN:2008/06/15(日) 17:11:12 ID:uptlzmke
>>427
松食い虫は40年以上前から上陸していて、すべての松が発病したかと言えばそうでもない。
今でも発生原因は統計的手法で解析せれている筈
因子は高温、乾燥、酸性雨、表土の富栄養化、枝打ち、間伐、菌根など
現状、そちらの知り合いの松林は発病し難いとしか言えない。
また、マツノマダラカミキリは北上中
431名無しSUN:2008/06/15(日) 17:17:55 ID:hYgrzfH8
>>430
否定できないとか言い出すと、なんでも温暖化のせいにできる。
温暖化のおかげで彼女ができました。
温暖化のおかげで宝くじに当たりました。
温暖化のおかげで・・・

ただ、俺も万が一温暖化が起きたら困るよ。
暑いの苦手だから。
432名無しSUN:2008/06/15(日) 18:03:35 ID:NRFm3nAd
そう、なんでも温暖化の所為にできるよ
秋葉原の連続殺傷魔も温暖化の所為
B型肝炎に罹っている人がたまたま刺されたのも温暖化の所為

(都合のいい事は温暖化の所為にしないので、都合の悪い事を上げてみました)
433名無しSUN:2008/06/15(日) 23:15:47 ID:tEn/u9N7
>>386
まあ、すごくどうでも良いことだけど、、、、
ノーベル平和賞は昔から権威無かったよ。

>>293
それを危ないと思わないあなたが怖い。
目的が正しいからどのような手段も正当化される、、、
それって昔はファッショ、今はテロリストと呼ばれているんだよ。
434名無しSUN:2008/06/16(月) 03:17:42 ID:8WOmroC4
>>430
>マツノマダラカミキリは北上中

詳しい調査によって生息数が少ない東北でも生息確認地域が増える。
それを生息域が北上してるように錯覚してるだけではないのだろうか。
435名無しSUN:2008/06/16(月) 05:22:10 ID:T5kFhpWQ
>>434
青森で松枯れ病被害が起こってるんで、マツノマダラカミキリは北上したでいいのでは?
436名無しSUN:2008/06/16(月) 08:58:37 ID:GVB7xF2R
生物の場合は簡単じゃなくって
人為的に移動させれば、そこの場所に居着いちゃうけど、
生物自体がそんなに移動しないからそこにはいなかった。
というのは普通にあるわけ。
例をあげると、
バカがクマゼミをそれまでいかなった場所に移動させれば、そこに居着いちゃう。
クマゼミが住めなかったのが住めるようになったわけでなくて、ただ「いなかった」だけ。
これは人間(バカ)のシワザなわけだけど、温暖化とは別。

松枯れも急速に広まりだしたのが、1970年代くらいで、それほど昔じゃないから、
まだまだ住める範囲を求めてゆっくり拡散中というのが実態だと思うんだよね。
437名無しSUN:2008/06/16(月) 09:10:01 ID:8WOmroC4
>>435
2008年発表のこのページでも、「県内への侵入・定着に対する厳重な警戒が必要」
となっていることから、まだ定着は確認されていないってことになるけど?
http://www.aomori-pfau.or.jp/boujo/index.htm

温暖化とは関係なく、単にマツノザイセンチュウの生息域の拡大が
カミキリの個体数の少ない北方ゆえに未だ緩慢に継続しているだけかもしれないしね。
>>434に書いた通り、マツノマダラカミキリ自体は元々青森にもいた可能性は否定できない。

>>436
北海道のカブトムシなんて典型だよね。
438名無しSUN:2008/06/16(月) 09:40:32 ID:iQAmJVub
ササニシキ、コシヒカリも、作り始めてから丁度50年目だね。

九州はヒノヒカリに逃げたが、四国はコシヒカリを頑張ってるもんだから
田植えがメチャクチャ早い。稲刈りが夏の暑い盛りだ。
新米を早く出してなんとか価格を上げたいという事なんだろな。

だから晩秋には切株から出たひこばえが穂を付けて、すずめの餌になってる。
これを刈り取れば元の1割2割の収穫ありそうだけど、
経済的理由で刈り取らないんだろな
439名無しSUN:2008/06/16(月) 10:40:18 ID:LW7qV8CN
マツノザイセンチュウに効く薬や、
マツノマダラカミキリの天敵を増やすとか
その内に特効薬が出来るだろう。
今できることをやるしかないな。

天敵とか特効薬ってのは、何なのか、いまはわからんから
いろんな種類の生物がいた方が良いんだけどね。
残念ながら、植林で単調な植生になってしまい、森林の多様性が失われて
居るはずの天敵や特効薬が見つけにくい環境になっている。
僅かな種類の木ばかりを、経済活動のために植林し続けた弊害だろうな。
440名無しSUN:2008/06/16(月) 20:39:02 ID:DEH1XNni
>>433

ファッショやテロリストとは言わない。

まず今回のサミットを皮切りに炭素排出の分担がなされる。
排出制限を守らない国に制裁を加えるような枠組みもいずれできるでしょう。
これが国際法としての効力を持ち、アメリカが軍事的に制裁を加えるような事も
起きる可能性が高い。

ファッショについては詳しく無いが、テロとはある主張を通すために
問題とは無関係の市民を無差別に殺す行為であり合法性を持ちません。

というわけで少なくとも、炭素を勝手に排出する冒険国家を制裁する主体を
テロリストとは呼ばないでしょう。
441名無しSUN:2008/06/16(月) 20:41:46 ID:DEH1XNni
>>370
洗脳? とりあえずソースは、レスターブラウンが多い。
1℃の平均気温上昇に対して穀物の収量が10%減少するというのも
レスター・ブラウンの「フードセキュリティ」という本に載っていたと思う。
442名無しSUN:2008/06/16(月) 20:43:41 ID:DEH1XNni
>>431
>>432

環境危機が、そんな合理的でない話に見えるの?
443名無しSUN:2008/06/16(月) 20:47:57 ID:0fZCoHYe
>>440
その、二酸化炭素が温暖化の原因か定かでないのに、
強制的に排出権で金の取引をするからテロリストと呼ばれているんですけどね。
444名無しSUN:2008/06/16(月) 20:53:25 ID:DEH1XNni
>>387
「あの子」と名指しされた本人だが。
老婆心ながら言うが、2chのまずい所は裏話があればそれが真実だと思ってしまう所ではないかな?
「マスメディアでは温暖化が騒がれているが、実は、、、」みたいな結論が
すでにあんた達の中では折込み済みのような気がしてならないな。

政治もメディアもアカデミズムも、最近リアリズムを取り戻しつつあるよ。
だからキミ達は、裏話よりも、表話をまずはよく勉強すべきだ。

危機が迫っている事を科学が察知した。
そして政治が動き出した。世界で2050年までに50%削減する事は既に決定済。
問題は国家間の分担だが先進国は環境を破壊してきた張本人だから
おそらく分担は80%減ぐらい。すなわち5分の1の低炭素文明に再構築する事になる。

このぐらいは素直に認めた方が、いいと思うぞ。
445名無しSUN:2008/06/16(月) 20:58:58 ID:2V4jSk7H
おかしな本やサイトはあんまり根を詰めて見るべきじゃないね
446名無しSUN:2008/06/16(月) 21:01:58 ID:DEH1XNni
>>443
同じ説明をする事になるが。

まずテロとは、無差別に殺すというもの。
ある国が嫌いで存在自体が許せないからといって、ジャンボ機をハイジャックして
市民のいる場所に突っ込んだりという事。

それに対して国連の制裁や、アメリカの行動は、戦争だ。
戦争は、国家という暴力を独占した装置が起こすものであり、その正統性は国際法
に支えられる。問題はこの正統性の根拠だが。この正統性の根拠は「列強の合意」
によって得られるようになっている。

例えば、第一次大戦でベルサイユ体制ができるまでは強国が弱小国を侵略して
植民地化する事は合法的だった。欧米列強ならびに日本はそのように行動した。

しかしベルサイユ体制ができてからは、侵略は悪い事になって国際的に非難の
対象となった。日本の満州事変が国際社会に非難されたのはそのため。

だから今後、炭素排出ルールを守らない国家が現れたら
その制裁は、列強の合意によって正統性が与えられる事になろう。

合意が得られているかどうかは、個人レベルにはない。
サミットなど、主要国間の外交の場での合意が国際法としての効力を持つようになる。

まして脳みそのサブカル化した2ch野郎の間で意見が割れている事など
どうでも良い話だ。
447名無しSUN:2008/06/16(月) 22:16:48 ID:Ay6Xi1c2
自分で書き込んでおきながら所詮2chとかいうのは勝手だが、温暖化脅威論には
ほとんど全ての点で致命的な欠陥が有るのはほぼ間違いない。

その指摘に対して論理的な反論も出来ないのにサブカルと決めつけている点で
精神的にはテロリストと同類。議論無用という発想。

マスメディアで騒がれているからという理由で信じるのは勝手だが、過去にも
同じように騒がれながら大きな間違いだった例は既にいくつかここでも指摘されている。

ひとつ付け加えておくと、State of Fear(恐怖の存在、マイケルクライトン)の後書きに
有る優生学の話は本当に恐怖だ。或る生物学者の研究成果が誤って伝えられ、
それをノーベル賞学者をはじめとする数々の有力者が支持し、結果的に
全く学問的な裏付けの無い説によって、何百万人もの人が犠牲になったという話。

軽率な政治家とマスコミに扇動された大衆が同じ轍を踏まないことを切に願うばかりだ。
448名無しSUN:2008/06/16(月) 23:13:29 ID:0fZCoHYe
>>447
いいぞ、俺も温暖化脅威論は異議あり。
論理的な説明を拒み、すぐ感情論に持ち込む。

そして温暖化論者は、いかに日本が不利で、
馬鹿げた金を払わなくてはいけないと知っている奴がすくなすぎる。
449名無しSUN:2008/06/17(火) 01:10:45 ID:zoDNsijN
>>433
昔から権威が無いとは思わんね
今回の件で落ちたとは思うけど
450名無しSUN:2008/06/17(火) 01:22:07 ID:zoDNsijN
禁煙ブームに似てるな。
日本はCO2原因説の問題点はテレビでは一切取り扱われない。
国民みな洗脳j状態。

でもブッシュが最近言い出したやつは結構まともなじゃね?
あいずれにしもて日本はアフガンとスーダンに派兵してアメリカに貢ぐことになるがね
国際平和、温暖化対策などと言いながら、実態が米軍支援なのはいつものこと
451名無しSUN:2008/06/17(火) 07:12:21 ID:khYINZxV
>>450
となると、そのうち日本は太陽説を持ち出し、CO2は関係ないので
アメリカは好きなことをしていいよって流れになるわけか。
452名無しSUN:2008/06/17(火) 07:33:31 ID:lzBpOR28
現状は、日本の研究者が温暖化を煽ってるような気がするな。
どうもシミュレーションの結果で、酷い温暖化予測をするのは日本

さらに環境省が、どうも自分の存在を賭けて確信的にやってるのもあるな。
ダイオキシンも環境ホルモンも終わった今では、温暖化だけが存在意義みたいなもんだからな。
453名無しSUN:2008/06/17(火) 07:44:01 ID:sR37qyx0
>>452
ttp://takedanet.com/2007/04/post_7672.html
これのことかな?
このスレの住人だったら読んでそうな気もするが。
IPCCの報告の訳を官僚が訳間違えて海面が上昇するってことになったのが最初ってのが
どっかにあった気がするが忘れた。
454名無しSUN:2008/06/17(火) 07:56:32 ID:+CkipDdN
現在進行形がコレだな

温暖化影響総合予測プロジェクト
http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=9770
20年で1℃上がる前提で 2100年にこんな酷い事になるって予測させてる

環境省の下に独立行政法人国立環境研究所があるもんだから
ココがどうも酷い予想を出し続けてる
455名無しSUN:2008/06/17(火) 07:58:44 ID:+CkipDdN
国立環境研究所が作った
1990年から いきなり気温上昇率が5倍の傾斜になるグラフがコレ
http://www.nies.go.jp/whatsnew/2004/20040916/zu4.jpg
456名無しSUN:2008/06/17(火) 08:02:43 ID:+CkipDdN
で、どうやらIPCCにもこの 国立環境研究所が
http://www.nies.go.jp/whatsnew/2008/20080605/20080605.html

20年くらいして、地球温暖化が、こんな5倍みたいな酷い数字でないと判った時には
戦犯はココって事だな。
457名無しSUN:2008/06/17(火) 12:18:09 ID:FsfY3ky+
>>447
温暖化が進んでいる事。おそらく原因が人為的なものである事。
そして恐ろしい帰結が待っている事。取り組めるのは今だけであるという事。
この点に関して異論があるのか?

何度も言うが、マスメディアで騒がれているからという理由で温暖化が危機だと言っていない。
アル・ゴア、橋爪大三郎、山本良一、レスター・ブラウンらの著書を参考にしている。
あなたの温暖化脅威論が欠陥だらけという説明がよくわからない。

>>450
禁煙ブームは正しいだろう。発癌性が科学的に証明されているのだから。
しかも受動喫煙も発癌につながるから、喫煙者は非喫煙者のいない所で
煙草を吸うように、喫煙所や喫煙席が設けられるようになった。
これは良い事だ。他人の愚行の影響を受けない人が増えたのだから。

だからと言って優生学のように「劣った人間だから去勢」のような極端に
走らないようにするのが、倫理学・哲学の役目ではあるが。

気象学論争は、ほぼ決着がついているからね。政府が馬鹿。マスメディアが馬鹿と
言って粋がるのは自由だが、現実から目を背けて、今後の社会の劇的な変化に
ついていけずに「裏情報」を信仰し続けるのは、厳しい戦いになるぞ。

武田邦彦は「楽しい老後」についての本を執筆中らしいが
たぶん楽しくない老後が待っているに違いない。
458名無しSUN:2008/06/17(火) 12:29:45 ID:+CkipDdN
1、温暖化が進んでいる事  ⇒ 100年間に0.7℃のペース
2、おそらく原因が人為的なものである事。 ⇒  0.3℃ について人為的であるという点
3、そして恐ろしい帰結が待っている事。  ⇒ いきなり1990年から20年で1℃上昇
4、取り組めるのは今だけであるという事。

1と2は異論がない。 3はバカげている。 よって4には賛成出来ない。
459名無しSUN:2008/06/17(火) 13:12:55 ID:Nq3RBHv0
>>457
人為は多くても半分だけどな

残り半分はどうすんの?放置?
460名無しSUN:2008/06/17(火) 14:08:43 ID:OFXQbBSd
461名無しSUN:2008/06/17(火) 14:25:25 ID:g+dQofqn
>>457
そもそも科学的な説明ができているものが少なすぎるから納得
出来ないって言ってる。

いろいろな著書を参考にしているというのは分かるが、私もそれらを
全て見たわけではないが、たとえばアルゴアの本などはほとんど写真集。
引用文献も殆どなければ、まともなデータも無い。感情に訴えるには
良い手法なのだろうが、科学手な裏付けが無い議論は無意味。

私の見た限りではの話だが、温暖化脅威論はほとんどが高校の理科に
毛が生えたようなレベルで色々な現象を説明しようとしている。

例えばちょっと上で話題になったが、温暖化するとマラリアが蔓延するという
説。“温暖化すればマラリアを媒介する蚊が増えるでしょ、だから蔓延するの”って、
すごくわかりやすいけど、少なくとも専門家はそんな単純なメカニズムは
否定しているわけ。
http://www.tm.nagasaki-u.ac.jp/society/jstm/29-3.pdf

気温に関して、話をややっこしくしているのは、シミュレーションをやっている人が、
ここぞとばかりに迎合的なデータを出して危機を煽ろうとしていること。
それによって多額の予算を獲得出来るから。

実際にはシミュレーションで気候予測をしようとする試みは未だほとんど
意味のあるレベルには至っていない。気候予測は(或いは長期の気象予報
ですら)カオス理論に従うから、そもそも予測は不可能という話もある。
(今の気候予測のレベルはカオス理論云々以前の話の様だが)

それに踊らされているマスコミとそれを鵜呑みにしている一般大衆によるヒステリー
という構図は、いつか来た道、に見えてしまうのだ。

ちなみに優生学は倫理学や哲学で救われたわけではなく、単純に学問的に
間違っていた(根拠が無かった)だけ。それを多くの人が支持していただけ。
462:2008/06/17(火) 14:30:01 ID:LIZnTeZx
お前ら風呂の線抜いた時にできる渦が何で右回りなのか知っているのか?
463名無しSUN:2008/06/17(火) 14:38:16 ID:KGqPiysk
>>457
>>311のような糞レスをする奴が何を言っても説得力皆無。

「3℃上昇すれば、植物は一気に死に絶えるぞ」

↑こんなんあるわけねーだろw
危機を捏造して恐怖感を煽るカルトと変わんねーじゃんw
464名無しSUN:2008/06/17(火) 14:48:42 ID:khYINZxV
>>462
((/゜゜)/ ̄ 科学自転:コリオリの力

そういや、潮の満ち引きとか大気の摩擦熱とかって
温暖化に影響ないのだろうか?
465名無しSUN:2008/06/17(火) 14:53:48 ID:KGqPiysk
>>462
北半球なら左回りになる確率のほうがほんの僅かに上ってくらいだろ?
つーか釣るなよw

大気や海洋に生じる渦の向きの話なら、知っていなくても考えると分かる。
466:2008/06/17(火) 14:54:33 ID:LIZnTeZx
>>464

お前まだそんな昔の説を信じているのか?
467:2008/06/17(火) 15:10:10 ID:LIZnTeZx
ほらな、何も言い返せんだろ??
468名無しSUN:2008/06/17(火) 15:12:45 ID:khYINZxV
>>467
最初の応力
469名無しSUN:2008/06/17(火) 15:14:22 ID:khYINZxV
今の説ってどんなの?
470名無しSUN:2008/06/17(火) 15:23:58 ID:KGqPiysk
>>467
いや、お前ハナから間違ってるじゃんw >右回り

小学生にも分かる簡単な説明をしようか?
赤道に近い方が高速度で動いてるから、赤道に近い低緯度側の空気や水が
速度の遅い高緯度側に引き込まれるときには先へ先へと回り込む罠。


471名無しSUN:2008/06/17(火) 15:31:19 ID:FsfY3ky+
>>461
私は、IPCCの説に従って、行動すべきだと思う。
先進国は低炭素化すべきであり、途上国の人口爆発を食い止めるべきであり、生物多様性がこれ以上
減らないように保護すべきであると思う。21世紀は環境危機の時代だと確信している。

あなたは、温暖化が人為的ではないと思っている事はわかった。
ではどうすべきだと思ってる?
何もしないでこのまま懐疑的だと議論し続ける事が懸命だと思っていると理解すれば良いのかな?

少なくともEUと日本の首脳陣は、厳密な気象学論争の決着を待つ時間は無いので
行動を開始する事を既に決断している。それを私は支持する。

あなたは支持しないというわけだな?じゃあどうすべきなのかな?

気象学論争を延々続けている人は、科学的真実にこだわるばかりで
生命をどう守るかという問題、すなわち危機管理に取り組む気が無いように、私には見える。

優生学が倫理学や哲学で救われたとは、私は言っていない。
炭素絶対主義が、極端な人権迫害につながらないように、倫理学・哲学は
考える必要があると言っている。
472名無しSUN:2008/06/17(火) 15:32:58 ID:FsfY3ky+
アル・ゴアの「不都合な真実」はDVDで見た方がいい。
あの映画がCO2と気温のリンクは明白だと世界に知らしめた。
473名無しSUN:2008/06/17(火) 15:37:20 ID:FsfY3ky+
いつか来た道とはいつの事かな?
環境危機との戦いに世界中が動き始めているのに、日本は先進国で最も遅れたスタートを切る事になるんだぞ。

ここまでノー天気に、気象学論争を続けている国は日本だけ。
474名無しSUN:2008/06/17(火) 15:42:42 ID:FsfY3ky+
要するにだ。
温暖化ならびに環境機器は、科学論争を続ければどうにかなる問題じゃないって事だ。
政治、経済、産業、技術、都市計画、、、、まあ、文明全体をどうすべきかという選択
そして行動の問題なのだ。

私がサブカル化と呼んでいるのは、思考が局所化している事を言っている。
要するに視野が狭いんだな。
475名無しSUN:2008/06/17(火) 15:48:42 ID:+CkipDdN
>>471
あのさ、政府のいう対策ってのは
http://www.kantei.go.jp/jp/hukudaspeech/2008/06/09speech.html
によると、具体的には
1、300億ドルを 「環境エネルギー革新技術開発計画」 を出した原子力委員会に使わせる事
2、100億ドルを「クールアース・パートナーシップ」 を外務省ODAで使わせる事



ダイオキシンの時からそうだけど
ホントに危険なら、どれくらい危険かチャンと知りたいのがホントでしょ?
なのに、調べようとしない。
危険だ〜って情報ばかり先行させて、対策という名の税金ダダ漏れをやるだけ。

2008/04/28の日経新聞に アルゴ計画で海水温の測定ミスがあったというような話もあったり
するわけ。 まともな所にお金が回ってないんじゃないの?
そういう地道な研究にお金を安定して出す仕組みを先に作るんなら納得するけどさ
使う方先行じゃ、やっぱり勘ぐりたくなるでしょ?

476名無しSUN:2008/06/17(火) 15:49:10 ID:FsfY3ky+
マラリアの懐疑派の説明は、「自然環境は複雑系だから、そう単純ではない」という説明をしているのかな?
だったらなおさら、自然環境の極端な破壊を避けるべきではないか。
コントロールできない事態に陥らないようにする事。そのためには今の環境破壊型ライフスタイルを
改める必要があるだろう。
477名無しSUN:2008/06/17(火) 15:53:36 ID:FsfY3ky+
>>475
わからない奴だなぁ。

このまま行くとどうなるかはっきりわかる頃には手遅れになる可能性が高いから
今、取り組む事になったんだよ。

勘ぐりを続ける労力を、解決する方向に回しなさい。
温暖化と懸命に闘っている人の足を引っ張って生きていく事になるだけだ。
478名無しSUN:2008/06/17(火) 15:54:44 ID:g+dQofqn
ノー天気に温暖化対策を語っているのが賢いのか?

少なく見積もっても、18兆ドルのお金を(Brendan Keenan,
"Cost of Ending Global Warming 'Too High'", Irish Independent,
18 August 2005)ねつ造データで作られた報告書を真に受けて
どぶに捨てるのが賢い選択なのか?

例えば、、、
IPCCは海面上昇を予想している。しかし、専門家は痛烈に批判している。
Nils-Axel Morner, President of the INQUA Commission on
"Sea Level Changes and Coastal Evolution"
http://abob.libs.uga.edu/bobk/ccc/cc042701.html

行動を起こすべきって主張するなら、それを納得できる根拠を示すべき。
“私”が“勝手に”思っているのならそれは自由だが、人にそれを押し付けるなら
科学的なデータを提示する必要が有るだろう。そうでなければ単なる
宗教的な信念と同じ。

行動することのコストが有ることも忘れてはいけない。しかもそれは
多大なコストだということを。
479名無しSUN:2008/06/17(火) 15:57:48 ID:+CkipDdN
>>476
で、自然破壊をしない社会ってのをどうやって作るわけ?
日本は人口減少をこれから体験するから日本はやれない事もないだろうが

世界人口はまだ年率1.2%で増加してるんだよ。
この増えてる人たちを食べさせないといけない。

どうやるわけ?
方法を示さないで目標だけ示しても、目標には到達しないよ。

誰も方法を示せていない。

電力ひとつにしたって

原子力一杯作るかい?
水力発電用のダムを一杯作るかい?
風車を一杯作って気象を変えるかい?

日本中の住宅地に太陽電池一杯敷き詰めると総計は満足するけど
電力変動を吸収する方法が無い。

今、そんなにイキリ立っても、ハッキリ言って
マトモと言える、今出来る対策なんて無いのも同じなんだよ。
480名無しSUN:2008/06/17(火) 15:58:43 ID:FsfY3ky+
宗教的信念とは異なる。

温暖化によって引き起こされつつあるのは、海面上昇よりも
食糧難と水の枯渇。これが数十億の生命を危機的な状況に追いやる可能性が高い。

多大なコストも、人類の存続の危機からの回避行動である事を考えれば
安いものだ。スターン報告の骨子はそういうものであり、イギリスもそれに従って
動いている。
481名無しSUN:2008/06/17(火) 15:59:38 ID:+CkipDdN
>>477
温暖化と懸命に闘っている人ってドコにいるわけ?
具体的に言ってくれよ。

マトモな人が実在するなら、そりゃ応援するさ。
482名無しSUN:2008/06/17(火) 16:04:21 ID:g+dQofqn
>>480
だからその食糧難も水の枯渇も根拠が無いってこれまでの
やり取りではっきりしているわけ。

そうでないと思うならその根拠を示してほしいのだ。
483名無しSUN:2008/06/17(火) 16:11:31 ID:+CkipDdN
>>480
だから、キミの頭の中で危機感が渦巻いて、もう大変な事になってるのは判るけど

では、どうしたいわけ?
どういうマトモな対策があるわけ?
アルゴア映画の最後に 私にできる10の事 ってのがあるが
これを見れば欺瞞が判るだろうに。

これを先進国の全員が実行しても100年後のCO2濃度は1ppmも変化しない。
この程度の小さい事では意味がないのさ。

そして、世界中の人間が実行すると増えてしまう。
世界中に電力が供給され、世界中の人に自家用車に乗れというのかい?
484名無しSUN:2008/06/17(火) 16:15:01 ID:FsfY3ky+
>>479
自然環境を破壊しないための社会をどうするのか。これをキミ自身も自分の頭で考える時代なのだ。
民主主義国家に生まれたのだから民は政治を動かす責任がある。人に聞かずに自分で考えてみたらいい。

以下に私の考えを参考までに述べるが、非現実的だというような受益者意識丸出しの奇声を上げないようにと、あらかじめ忠告しておく。

では何をすべきか。まずは問題の構造を理解する事が第一。環境危機の問題の構造は、資源・環境・人口のトリレンマにある。
この3つは2つまで成り立つが、3つは同時に成り立たない。今起きているのは、資源消費の増加、人口の増加によって、環境が破壊されているという事。

ではどうべきか。それは明白であり、資源消費を留め、人口の増加を止める事の2点に集約される。

資源消費を止める事。これは洞爺湖サミットで分担がなされる。炭素排出量を世界で2050年までに半分にする。先進国は80%削減。
5分の1の低炭素文明を建設する。このためには炭素統制経済を敷く必要がある。
炭素会計を導入すると、製造過程でまき散らされた炭酸ガス分が価格に上乗せ
される。消費者が環境破壊のコストを支払う経済システムが構築される。
具体的に何が起こるか。高炭素商品が売れなくなる。その生産者は市場から消える。
その結果、我々のライフスタイルも、どんどん低炭素化する。自動車文明からの脱離、人口を集約した大都市化などが自然に生じるだろう。

人口はどう抑制すべきか。
今の開発援助ODAをやめる。その上で教育水準を上げる。女性の社会的地位を向上するように
女学校を沢山作る。家族計画を普及させる。プライマリ医療を普及させる。
これが今までの人口抑制策だ。これにもっと資本を集中投下させる。

でもおそらくこれでも90億人まで行くだろう。つまり間に合わない。
だから中国のように人口統制策を取る事になろう。
第一子を優遇するような福祉を先進国の援助で構築する事になろう。
485名無しSUN:2008/06/17(火) 16:17:33 ID:FsfY3ky+
人に「自分を説得してくれ。」と言うのは幼稚だ。あなたの幼稚性にまでは誰も責任を持てない。
486名無しSUN:2008/06/17(火) 16:23:12 ID:tE8r0cL+
>>471
IPCCに従うって・・・100%の属する学者等が温暖化危機論を謳ってるとでも?
割合を10として6:危機論.3:否定論.1:無回答.で有って、10が10共温暖化論を
提示している訳ではない。

6の危機を見通すのは宜しくだが、3の否定論を見逃すことは有ってはならんよ。
6は6で対処し、3は3で対処するのが理想的。
但し多数決で6 onlyな対策をするのは間違っている。一方的なルールを作り
偏った未来を作る。しかも日進月歩の分野で未だ解らずな部分が多過ぎるだけに尚更だ。
487名無しSUN:2008/06/17(火) 16:23:55 ID:FsfY3ky+
では、さらばだ。
科学論争を2050年まで続けるようなシーラカンスにだけはならないように。
488名無しSUN:2008/06/17(火) 16:28:53 ID:+CkipDdN
>>484
だから、目標は判ってるよ。 そのCO2 1/5 をどう実現するわけ?
その目標だと、少なくとも発電時のCO2排出は0%にしないとダメだろう。

フランスでも原子力比率は40%に届かない。
理由は原子力には調整力が不足してる為だ。
急激な電力の需要変動を調整する何かの発明を待たないといけない。

さらに風力や太陽を使うと、今度は供給側も暴れる事になるから
需給調整するための何かが無ければ 絶対に無理。

方法が存在しない以上、どうしようもない。
焦ってもしょうがないんだよ。

誰かが、必要なキーパーツを発明してくれるまで手の出しようがないのさ。
なのに金使う方ばかり先行するってのがおかしいと思わないかい?

逆に言えば、そのキーパーツが発明されれば、一気にCO2排出を減らす事は可能だ。

ホントに環境省が使ってるような予測通り温暖化するかどうか
チャンと調べる時間は十分にある。
489名無しSUN:2008/06/17(火) 16:42:26 ID:tE8r0cL+
>>487
>科学論争を2050年まで続けるようなシーラカンスにだけはならないように。
なんちゅう最後っ屁を残すんだw
490名無しSUN:2008/06/17(火) 16:50:04 ID:OFCwdHUF
>>484
人口が90億まで行くと言っているのに、CO2排出量を半分以下に落としたら
あらゆる生産力が低下してとんでもないインフレと食糧難を引き起こすと思うんだが
491名無しSUN:2008/06/17(火) 16:51:00 ID:g+dQofqn
これまでの書き込みではっきりしたこと。

温暖化脅威論者はIPCCの報告書とその御用学者のデータ以上の
根拠を持っていない。

温暖化脅威論者は必要な対策が引き起こすであろう帰結を
理解していない。

で、結局、、、
温暖化脅威論者は頭の中が危機感でいっぱいなので、人の
言うことに耳を傾けることが出来なくなっている。


まともな反論も行わずに(根拠も示さずに)、これをしないと大変な
ことになるって書かれてもね。それじゃあどっかの新興宗教の
布教活動と一緒。
492名無しSUN:2008/06/17(火) 16:54:07 ID:w6evNUb6
…え? そのものズバリ (隠れ)キリスト教の布教活動でしょ?
493名無しSUN:2008/06/17(火) 16:57:40 ID:Nq3RBHv0
>>471
前にどこかで書いたがIPCCに温暖化ビジネスのチョウチン持ちがいないとは限らんのだぞ
つうか、むしろいる
>>472
ゴアこそダメダメなのに
映画なぞ、さらにセンセーショナルに煽ってるだけ
>>480
信じたいことをただ信じるだけ
それが宗教じみているというんだよ…
494名無しSUN:2008/06/17(火) 17:00:02 ID:Nq3RBHv0
>>490
原始的農耕だけで90億の人間に食わせるエサができると思ってるんだろう
ユートピア的幻想というか
495名無しSUN:2008/06/17(火) 17:00:13 ID:FsfY3ky+
>>488

炭素隔離という技術がある。
火力発電で出た炭素を液化して地中深く閉じ込める。
これは有望。

あとは再生可能エネルギー。風力、太陽光などにこれから一気にシフトする。

人が移動しない社会。コンパクトシティの建設も重要。

ドイツは原子力を2020年でやめる方向。


>>490
わかってるじゃないか。社会は大混乱に陥る。
それでもやり遂げる覚悟を私達は持たなければならない。

>>491
温暖化懐疑論者は、行動しない事を選択していると理解していいのか?
何度も聞いているのだが、答えが無いな。

では、幻想共有型のアイデンティティを持ったサブカル軍団よ。さらば。
496名無しSUN:2008/06/17(火) 17:04:06 ID:FsfY3ky+
「政府やアカデミズムよりも、2ch共同体は賢い」という幻想ね。
497名無しSUN:2008/06/17(火) 17:07:21 ID:Nq3RBHv0
炭素(Cなら常温で固形だがなあ)を液化するにも地中深く埋めるにもまたエネルギーが要るじゃねえか
農耕と同じく動物力か人力でやるのか?

風力も太陽光も効率悪くてしょうがないよ
太陽光は一日の半分しか発電できんし冬の極地方なんかどうすん?

どっちが幻想なんだか…
498名無しSUN:2008/06/17(火) 17:09:01 ID:FsfY3ky+
>>497
わかってるじゃないか。
だからオイルよりも効率の悪いエネルギーでこれからは暮らす事になるんだよ。
環境を守るためにね。
499名無しSUN:2008/06/17(火) 17:09:57 ID:FsfY3ky+
>>494
わかってるじゃないか。
原始的農耕なるものがどういうものかは知らないが。
食糧危機は極めて深刻になるだろう。
500名無しSUN:2008/06/17(火) 17:10:17 ID:OFCwdHUF
風力とか太陽光なんて発電量が小さすぎるし供給量が安定しないからメインの電力には使えないよ
特に太陽光は晴れた日中にしか発電できない
こんなので90億人を養えると思ってたらそれこそ幻想
501名無しSUN:2008/06/17(火) 17:11:31 ID:FsfY3ky+
>>500
それだけで養えるなどと言ってないだろうが。
そのために炭素隔離や原子力がオプションとしてあるわけだ。

90億人養えない。だからモーレツに死ぬんだよ。
502名無しSUN:2008/06/17(火) 17:14:13 ID:FsfY3ky+
懐疑論者は、何も行動せずに、人に解決案を考えさせておいて
そのアイディアが、幻想だとかほざいていれば、自分のアイデンティティになると
勘違いしている。

その筆頭が、あの馬鹿学者、武田邦彦だというわけだ。
503名無しSUN:2008/06/17(火) 17:15:58 ID:FsfY3ky+
>>491
何もはっきりしてないぞ。対策が引き起こす帰結って何だ?説明してもらおうか。
504名無しSUN:2008/06/17(火) 17:16:23 ID:Nq3RBHv0
>>502
ゴアの本も同レベルにバカ本なんだけど絶対批判しないよね
やっぱ、信じたいこと、都合のいいことしか信じない
宗教じみた態度じゃん


そんな人の言うことがひとかけらも信用できるかっつーの
505名無しSUN:2008/06/17(火) 17:20:25 ID:FsfY3ky+
>>504
武田邦彦は「温暖化は日本にいい事ずくし」とテレビで述べた。
サブカル本で、稼ぎに稼ぎ、日本人の環境問題への理解を煙に巻いた。
これは死刑に匹敵する。

しかもこれから「楽しい老後の過ごし方」なる本を書く。
これは全くの専門外の行為だ。

すなわち、今までの行為は売名が目的だった可能性が高い。
506名無しSUN:2008/06/17(火) 17:20:49 ID:Nq3RBHv0
>>498
おまいらのような奴の所為で「環境を守る」というワードが気持ち悪くてしょうがない
>>499
食糧危機になれば人口がぐんと減るから、めでたしめでたしだとでも思ってるんじゃないだろうな
そういう思考が儂の感じる気持ち悪さの真髄だ
507名無しSUN:2008/06/17(火) 17:23:12 ID:Nq3RBHv0
>>505
でっていう

何で儲けようがソイツの勝手だろう
信じた方が悪い感じ〜

早くゴアも叩けよ
自分の家に電気代を異様にかけているゴアを
508名無しSUN:2008/06/17(火) 17:24:52 ID:+CkipDdN
>炭素隔離という技術がある。
http://www-cger.nies.go.jp/qa/10/10-1/qa_10-1-j.html

ここを読むと
>石炭火力発電では、発電量の約30%がCO2回収・貯留技術で消費される
とある。

発電効率56%として、その70%となると、40%の実効率という事になってしまう。
同じ電力を発電するのに 資源を3割も余計に使うようになる。

しかし30%と書いてるけど、ホントにそんな電力で出来るとは思えない。
数100気圧の圧力で押し込むのに、どうしてそんな電力で出来るのだろう?
まさか、回収出来るCO2は実質20%程度なんて話じゃないだろうな?


だいたい
>CO2濃度の高い(7%〜50%)排ガス
とあるけど、発電所は空気から窒素を除去して酸素濃度上げて燃やすつもりか?
ソレだけで怪しさ満点だし、ソレなら既存発電所は全部建替だ。
509名無しSUN:2008/06/17(火) 17:25:29 ID:FsfY3ky+
懐疑論者は、解決策ではなく、危機論者の人格を論じる事をアイデンティティにしようとしている。
人類を救おうとして前に進もうという人の足にぶら下がって重荷になっているだけだ。

気象学を専門にする者が気象学的な厳密な論争を繰り広げるならともかく
専門外の一般人がそれをアイデンティティにする事など、許すまじ。

ここに湧いてくるウジ虫軍団は、まずは自分のしている事を見直しなさい。

本当に危機論に対して懐疑論なるものが存在しえて、アイデンティティになると
思っているのなら、日本がどうすべきかという事まで具体的に論じてみなさい。

おそらく「もうちょっと冷静にすべき」とか抽象的な事ぐらいしか言えないだろうがね。
510名無しSUN:2008/06/17(火) 17:26:56 ID:g+dQofqn
>>495
>温暖化懐疑論者は、行動しない事を選択していると理解していいのか?
>何度も聞いているのだが、答えが無いな。

さらばとか書いてるから逃げちゃったのかも知れないが。

危機の存在がデフォルトになってる人には何を言ってもわからないだろうが、
そもそも行動を起こさないといけない事実が何所にあるのか聞いているのだが、
その回答が無い。つまり、危機は存在していないということ。

それならそもそも行動する必要は無いだろ。
511名無しSUN:2008/06/17(火) 17:27:22 ID:FsfY3ky+
>>508
わかってるじゃないか。だから電気は高くなるんだ。
すると省エネ製造技術が今以上に重要になる。

512名無しSUN:2008/06/17(火) 17:28:25 ID:+CkipDdN
で、>>488で批判してるのに

>あとは再生可能エネルギー。風力、太陽光などにこれから一気にシフトする。
と書いてるけどさ、

再生可能エネルギーを需要が暴れるのに対応出来ないどころか
供給さえ暴れるのに、 それをつなぐ技術が発明されていない。

物凄い体積効率のキャパシターとかさ
何か発明されないと無理だよ。
513名無しSUN:2008/06/17(火) 17:31:40 ID:FsfY3ky+
>>510
懐疑論者とは行動の必要なしという立場なのだな。わかった。

私はIPCCの第4次報告に従うべきと立場を既に示しただろう。
温暖化が進行・加速していて、人為的である可能性が極めて高いという話だ。

あなた方は、これをデマ扱いして、行動をとらない事こそ正しいという立場
だという事は、これではっきりした。
514名無しSUN:2008/06/17(火) 17:38:22 ID:+CkipDdN
>>511
3割効率落として 3割しか回収しないんなら、消費エネルギーあたりのCO2排出量は同じ。
つまりまったく効果が無いのに、
電力会社は 原価*4.4%  で 料金を上げる事が出来る。


これはもう、バイオ燃料と同じ。 
CO2排出量はヘタすると増えているのに、値段を高くするという効果しかない。
515名無しSUN:2008/06/17(火) 17:45:33 ID:OFCwdHUF
二酸化炭素貯蔵はまだ初歩の研究段階であり実用化など夢のまた夢、どんなに早くても何十年後
二酸化炭素を排ガスから分離して液化するために莫大なエネルギーが必要だし、
高圧液化ガスを何百年にわたって劣化することなく隔離して貯蔵できる容器も必要

聞こえはいいが、実際は役に立たないっていう技術の典型
516名無しSUN:2008/06/17(火) 17:45:38 ID:Nq3RBHv0
温暖化危惧者がそれだけで偉いとでもいうのだろうかね

>>514
さらに資源の枯渇速度まで上がるシロモノ…
ダメすぎる
517名無しSUN:2008/06/17(火) 17:46:41 ID:FsfY3ky+
ゴアの本が馬鹿本だったかどうかは、時間と共に明らかになる。
「やっぱり取り組んでおいて良かった。」
「やっぱり取り組んでおけば良かった。」
「やっぱり取り組まなければ良かった。」
「やっぱり取り組まなくて良かった。」
のいずれかだ。
518名無しSUN:2008/06/17(火) 17:47:28 ID:U3923DDP
CO2排出減を呼び掛けてる人たちへ
そろそろあなたたち自身の生活も大きく変化したかな
街で観察してもそう変化は見受けられない
TVの放送形態も、新聞の販売形態も変わらないし
とても緊急を要する事態とは思えないな

なんなら、うちの草刈等だけしてかろうじて保全している田畑山林を
いつでもお貸ししますよ
(貸すって?? 田畑はいろいろ規制があって自由に譲れないものでね)
水は谷水、川はほんの小魚しかいないがイノシシ・シカ多し
電気は今のところOK、通信はISDNまで、地デジ未対応、モバイルNG
住めそうな空き家あり
エコ生活を満喫できるよ。
519名無しSUN:2008/06/17(火) 17:48:53 ID:FsfY3ky+
>>515
だからこそ技術革新が必要なのだろうが。

何もかもを無理と言って、あんたはどうしたいのだ?
520名無しSUN:2008/06/17(火) 17:50:55 ID:FsfY3ky+
>>518
地方は自給自足になるだろうね。
都市からの物流には排出権が必要だから、価格が高くなる。
だからヨーロッパではその土地で採れた物を食べるようになってきてる。
521名無しSUN:2008/06/17(火) 17:57:38 ID:Nq3RBHv0
>>519
我々には新技術を開発できる力が無いのだから何もしようがないだろ
522名無しSUN:2008/06/17(火) 17:57:47 ID:+CkipDdN
>>508 で窒素除くのかと書いたけど、ホントにそんな実験するんだな
http://www.energia.co.jp/press/08/p080602-1.html

基本的には昔の木炭カーの原理と同じ

石炭を空焼きして酸素を吹き込んで、一酸化炭素と水素の混合ガスを作って
それを燃料にして燃やすんだと。

その途中でCO +H2O -> CO2 +H2 として COを水素に転換してCO2を回収するんだと

確かに、コレなら効率悪化をタービンの効率向上でキャンセル出来るかもな。

地下貯蔵しないで、農家にハウス促成栽培用に供給すりゃ最高だな

この技術を持ってれば、将来石油が無くても石炭から石油も作れるぞ
こういうのはドンドンやればいい。
523名無しSUN:2008/06/17(火) 17:59:04 ID:FsfY3ky+
>>510
デフォルトになってない。極めて確率が高いと言っている。
だから行動を開始すべきだと言っている。

もし10年経って、温暖化が勝手に収束したり、
穀物生産高が人口増加を勝手に上回ったり、巨大台風が減ったり
熱帯病のパンデミックが自然に止んだり、油田がじゃんじゃん湧いたり
人口爆発が勝手に止まったり、森林が勝手に増えたり、
生物の多様性が回復したり

そんな奇跡的な事態が勝手に起こるようなら、今提案しているような行動をやめればいいのさ。
524名無しSUN:2008/06/17(火) 18:01:44 ID:Nq3RBHv0
巨大台風など増えてはいないのだが…
525名無しSUN:2008/06/17(火) 18:03:05 ID:OFCwdHUF
>>523
まずはCO2が地球温暖化の主要因になっていることと
温暖化したときに作物が育たなくなって食糧難になるっていう点を
科学的に説明してもらわないと
526名無しSUN:2008/06/17(火) 18:04:34 ID:FsfY3ky+
>>524
自分の立場を示さずに、湧いてくるウジ虫君。
君は今、日本がどうすべきだと思いますか?


527名無しSUN:2008/06/17(火) 18:06:06 ID:FsfY3ky+
>>525
あなたはどうすべきだと思ってますか?立場を示しなさい。
あなたを説得しないでも、世界は低炭素社会に向けて動きます。
528名無しSUN:2008/06/17(火) 18:08:08 ID:FsfY3ky+
>>522
中国には200年分の石炭があるらしい。日本が炭素隔離技術を開発する
代わりに、石炭を譲ってもらう。これが橋爪大三郎のビジョン。
529名無しSUN:2008/06/17(火) 18:12:05 ID:FsfY3ky+
というわけで橋爪大三郎の「炭素会計入門」を読みましょう。
530名無しSUN:2008/06/17(火) 18:14:57 ID:g+dQofqn
>>513
IPCCの捏造データを真に受けてるって良く平気で書き込めるな。
報告書の明らかな改ざんは公然の事実なのに。
例えば、、、
"A Major Depection on Global Warming," Wall Street Journal, 12 June 1996,
editorial page.
他にも上で上げたように、専門家から内容を非難されているのに。

>>523
>穀物生産高が人口増加を勝手に上回ったり、巨大台風が減ったり
>熱帯病のパンデミックが自然に止んだり、油田がじゃんじゃん湧いたり
>人口爆発が勝手に止まったり、森林が勝手に増えたり、
>生物の多様性が回復したり

だから、もうすでにここでもさんざん議論されたが、これらの事が起きつつあるとか
温暖化によって起こるとかいうのは全然根拠が無いんだよ。

有ると思うならその根拠を教えてくれよ。IPCCの捏造データじゃなくて
ちゃんとした査読論文を引いてな。

>>527
全然議論が噛み合ってないぞ。今までの議論で温暖化とか二酸化炭素増加は
食糧の収量低下に結びつくなんて話は無いというのが結論。反論が有るならそれを
書けってさっきから書いてるのだが、全然出てこない。
531名無しSUN:2008/06/17(火) 18:16:08 ID:OFCwdHUF
>>527
これから何がおきるのか説明できないのに、どうすべきかなんて分かるわけがない
532名無しSUN:2008/06/17(火) 18:19:34 ID:FsfY3ky+
要するに懐疑論者とはニヒリスト。
科学は嘘。政治も嘘。マスコミも嘘。全部嘘。
何が本当かなんてわかるはずがない。だからあらゆる行為は無意味である。
そういう立場に近いはずだ。
533名無しSUN:2008/06/17(火) 18:24:36 ID:FsfY3ky+
>>530
食糧減産に関してはレスター・ブラウンのフードセキュリティに載ってる。

人口爆発は温暖化によって引き起こされるのではなく温暖化を引き起こす。
パンデミックは温暖化に限らず環境破壊によって引き起こされる。
森林の減少は我々のライフスタイルによって引き起こされ、炭酸ガスを増加させ温暖化を引き起こす。
生物多様性の減少もしかり。

こうした問題に今、全力で取り組む事になった。
その意義を、無限に疑い続ける人がいたとしても、社会は無視せざるを得ない。

IPCCがデータを捏造しているかどうかは、キミがアカデミズムの中で
論争してくれればいいよ。
534名無しSUN:2008/06/17(火) 18:28:04 ID:FsfY3ky+
>>530

で、結局あなたの立場は、「環境問題への対策行動なし」が理想なわけ?
535名無しSUN:2008/06/17(火) 18:28:39 ID:+CkipDdN
>>529
読んだけど。 マスマス、こんな方向じゃダメだなと思いますた
536名無しSUN:2008/06/17(火) 18:28:50 ID:pDspXX5v
>アル・ゴアの「不都合な真実」はDVDで見た方がいい。
ID:FsfY3ky+は不都合な真実見たのに理解できなかったの?
ゴアの主張は主に欧米が急激に『 寒 冷 化 』するという警告なんだけど
537名無しSUN:2008/06/17(火) 18:29:16 ID:FsfY3ky+
>>535
批判にすらなってない。
538名無しSUN:2008/06/17(火) 18:31:08 ID:FsfY3ky+
>>536
ゴアの主張は、暖流・寒流などがあるから、平均気温の上昇だけでなくて
局所的にとても暑くなったり、逆に寒くなったりと、変動が激しくなるリスクを見逃せない
というものだったはず。
539名無しSUN:2008/06/17(火) 18:34:36 ID:+CkipDdN
>>523
今のCO2増加率は2ppm/年少し。 増えて2.5ppmになっても10年後には +25ppm

10年。 基礎研究をしっかりやって、それからでも十分間に合うと思うよ。
10年待てば、2030年に+2℃という酷い予想がウソかホントか判るんだからさ。

>>522のように古い技術を発掘して石炭を必死で使うよりも
再生可能エネルギーを使える為のエネルギー貯蔵の画期的発明が出れば
太陽電池を日本中の宅地と道路に敷き詰めればいいんだから
それまで、焦らず待てよ。
540名無しSUN:2008/06/17(火) 18:44:22 ID:FsfY3ky+
IPCCの予想は今世紀末に2.4〜6.4℃。

再生可能エネルギーの開発の芽は、電力会社が送電線の独占によって
摘み取っているとの話だ。彼らは経済産業省の官僚と癒着している。
こういう馬鹿げた構造を何とかせねばならない。

あなたの言う基礎研究の基盤もまだできていないようなのだ。
541名無しSUN:2008/06/17(火) 18:44:43 ID:pDspXX5v
>>538
>平均気温の上昇だけでなくて局所的にとても暑くなったり、
逆に寒くなったりと、変動が激しくなるリスクを見逃せないというものだった
まったく違うぞ、寝てたんか?100回見直してこいや
542名無しSUN:2008/06/17(火) 18:47:10 ID:+CkipDdN
>>537
本の内容にはデータの間違いが沢山あって、正直気になってしょうがないから余計にそう思ったんだろな
 P29 中国の粗鋼生産が5億トンを越え <= もう少しで5億トンが正確では?
 P47 石炭が火力発電の10% <= 事実は40%以上
543名無しSUN:2008/06/17(火) 18:49:55 ID:+CkipDdN
>>540 そういう面は確かにあるけど、

蓄電技術に大きな発明があれば
屋根に太陽電池敷けば、家庭は電気を買わなくなるんだから
彼らは倒れるしかない種族。
大目に見てやれよ
544名無しSUN:2008/06/17(火) 18:51:08 ID:g+dQofqn
>>533
それじゃあ説明になってないんだよ。
危機が起こるって言ってる人がいるから起こるって言ってるだけ。

温暖化や二酸化炭素の増加によって植物の生育は早まるって言うのが
科学的常識で有って、過去の地球の歴史を見てもそうなっているのに
これから起こるとIPCCが主張している温暖化局面ではそうならないのか、
そこはどう説明するんだ。
生物の多様性が減少するって言うのも理由がわからない。

>IPCCがデータを捏造しているかどうかは、キミがアカデミズムの中で
>論争してくれればいいよ。

IPCCの大事なデータにそんないい加減な態度で良いのか?これが
間違っていたら、そもそもここで議論されている前提が全て崩れ去るんじゃ
無いのか?

>>536
急激な寒冷化は映画のネタにはなっても科学的なバックグラウンドは無いよ。
私は不都合な何とかは見てないが、現状の氷量では仮に温暖化によって
氷が溶け出すことが有っても、急激な海流の変化をもたらすほどではない。
David Rind et. al., "Effects of Glacial Melt Water in the GISS Coupled
Atmosphere-Ocean Model 1, North Atlantic Deep Water Response", Journal
of Geographical Research 106(2001) 27335-353
545名無しSUN:2008/06/17(火) 19:04:45 ID:FsfY3ky+
>>544
生物の多様性は人為的に減少し続けている。
確かドイツでのレポートだが、2050年までに500兆円の損害となるとの話だ。
これも温暖化同様に、今取り組まなければという問題だ。
おそらく洞爺湖サミットのように、主要国で取り組みが開始されるだろう。

植物の生育が早まっても気候の急激な変動に耐えられるかどうかはわからない。
だったら変動させない方が安全だ。

IPCCを初め、今のアカデミズムにおけるデータが
全般的かつ根本的に間違っていて、温暖化が事実ではなく
人為的でもないのと証明されたなら、温暖化対策は途中で中止に
していいと思います。あなたがそれを証明したいと燃えているのなら
是非、人生を賭けて頑張ってみて下さい。
546名無しSUN:2008/06/17(火) 19:16:42 ID:FsfY3ky+
要するに。
『科学的な立場と政治的な立場というのは違う。』
これを理解してもらいたいのだ。

我々は市民として、政治的な立場を示す必要があります。
環境危機に対して主要国は戦う事になった。これを支持するか否か。
基本はこれだけだ。

温暖化を事実として認めるか、懐疑的か。
IPCCのデータを信用するか、疑うか。
そういう立場は気象学者のみが取りうる立場なのであって。

一般市民に懐疑派なるものは存在しえない。

これが私の言いたい事です。
547名無しSUN:2008/06/17(火) 19:23:52 ID:uOgB1pEh
こういうこと?
温暖化なんてどうでもよくて、このまま何もしないで2050年になったらどうなるか?
人口爆発、食料不足、資源の争奪戦、環境破壊、種の絶滅、ついでにCO2増加
未来に希望を持てないんだよ
そこでCO2排出制限をすれば食料生産減少で人口増加を抑止(ゆるやかな飢餓)
その他の問題も緩和される筈
548名無しSUN:2008/06/17(火) 19:25:31 ID:FsfY3ky+
>>547
誤解です。私の立場は484に示しました。
549名無しSUN:2008/06/17(火) 19:26:58 ID:+CkipDdN
>>546
だからさ、別に10年たってから対策を始めたって 遅くない。
10年すれば、CO2の増加でどれだけ温暖化するか精度2割くらいまで絞れるだろ?

キーパーツの姿も見えてないのに組み立て始めたら
ムダの山を築くだけ。

対策の全体像が見えてからやれば、そこから急速に減らす事が出来るんだから
焦る事はない。

たとえば今の太陽電池は1割少ししか効率が無いが、
実験室レベルでは2割とかそういうのもあるわけで、

1割の効率のを必死で作ったら、これはCO2を余計に出す事になるだろ?
2割のが実用的になってから一気にやった方が余程マシだろ?
550名無しSUN:2008/06/17(火) 19:27:59 ID:FsfY3ky+
>>549
あなたは10年様子見る派ね。それは政治的な立場です。
551名無しSUN:2008/06/17(火) 19:29:32 ID:g+dQofqn
>>545
急激な温暖化って言うのが一つのキーワードの様になっているが、
過去にはもっと急激に寒冷化や温暖化が起きたことが有る。
P.F.Schuster et. al,. "Chronological Refinement of an Ice Core Record
at Upper Fremont Glacier in South Central North America,"
Journal of Geophysical Research 105(2000)4657-666

しかし、このときに種が絶滅したという形跡は無い。

例えば、象徴的な意味合いも含めてサンゴ礁が引き合いに出される
事が良くあるが、サンゴは4億5千万年前から存在しており、
現在見られるサンゴ種のほとんどは少なくとも2億年前から
生きている。その間の温暖な時期も寒冷な時期も生き延びてきている
のだ。

>>546
>一般市民に懐疑派なるものは存在しえない。
何故?IPCCのデータを鵜呑みにして脅威論を支持する人が
居るのであれば、もっといろいろと調べて脅威論を批判する立場を
とる人間がいても良いだろう。

気象学者以外は意見を持てないと言ってしまったら、全ては
誰かに任せて一般市民は政治には関心を持たずに唯々諾々と
暮らしていきましょうって事になるのではないか?それでは
まともな民主主義は育たないぞ。
552名無しSUN:2008/06/17(火) 19:29:54 ID:FsfY3ky+
キー技術が揃わなくてもできる事はあるんだよ。
自動販売機を廃止するとか。炭素税をグッと上げるとかね。
これが経済にブレーキをかけたとしても、滅亡するよりはマシさ。
553名無しSUN:2008/06/17(火) 19:30:39 ID:g+dQofqn
>>547
いや、間違った情報に基づいて行動することにより、18兆ドル以上の
お金をどぶに捨てることになり、その結果、先進国には失業者の激増と
それによる犯罪、自殺の激増、生活水準の低下とそれに伴う医療水準の
低下、そして死亡率の激増がもたらされます。
そして、今でも貧困と飢餓に瀕している国々に手を差し伸べる余裕のある国は
無くなり、それらの国では一握りの特権階級を除いて生き延びることが
出来なくなり、大量の餓死者が生まれるのです。
554名無しSUN:2008/06/17(火) 19:37:27 ID:FsfY3ky+
>>551
ではあなたの政治的な立場を示してみて下さい。
危機論、懐疑論などという立場の政策はありません。

「環境危機と今すぐ全力で戦って、それが嘘だと途中でわかったら
損失が大きい。だから私は慎重だ。」なんていうのは政治的な立場
じゃないですよ。

基本は今の主要国の「危機と戦う」という方針を支持するか否かですね。
10年待つ派もいるらしいが。ま、天下りを待つ官僚が言いそうな事だね。
555名無しSUN:2008/06/17(火) 19:40:47 ID:FsfY3ky+
ところで書き込んでるの誰なんだろうね。

もしかして本気で利権の死守を企んでる馬鹿官僚なのかな?

ウジ虫にしては粘り強いからさぁ。
556名無しSUN:2008/06/17(火) 19:42:53 ID:FsfY3ky+
じゃあ中川秀直の「官僚国家の崩壊」を読みましょう。

今日のウジ虫退治はここまで。
557名無しSUN:2008/06/17(火) 19:44:26 ID:g+dQofqn
>>554
何が言いたいのか分らないが、温暖化脅威論は全く根拠がない。
だから、CO2削減は必要無いと考えている。

これは今までの書き込み見りゃクリアーでしょ。有りもしない危機と
戦うのを支持なんかしないでしょ、誰だって。

話がそれるかも知れないが、少なく見積もっても18兆ドル(これは
2006年の世界のGDPのほぼ半分)を超えるお金が必要で、本当に
そんなことをしたら大変なことになるって事をみんなが認識したら
世論も変わるんじゃないの?
558名無しSUN:2008/06/17(火) 19:47:01 ID:g+dQofqn
>>555
私か?
官僚扱いなんて光栄だね。馬鹿でも公務員試験受かってるんだからな。

まあ、反論ができなくなると人格攻撃しか手段が無くなるんだろうな。
559名無しSUN:2008/06/17(火) 19:51:56 ID:FsfY3ky+
>>558
いやキミじゃない。論文がどうこういう人達よ。
560名無しSUN:2008/06/17(火) 19:52:30 ID:FsfY3ky+
あ、キミだった。
561名無しSUN:2008/06/17(火) 19:54:49 ID:+CkipDdN
>>552
確かに自動販売機の消費電力クラスになれば
レジ袋だの、待機電力のためにコンセント抜けとかいうのよりは多少効くだろうけどね

そもそも自動販売機は日本以外ではあまり見かけないだろ?
今後CO2が 今後1000ppm増えたとして 日本の影響は 50ppmでしかない。
その中で 自動販売機が日本の全エネルギーの0.1%使ってるとしても 0.05ppmの影響でしかなく
気温には測定不能な影響でしかない。

ホントに減らしたいなら、大きい所から大きく減らさないとダメなんだよ。
そういう無意味な事と 炭素税を同列に書くから信用されない。

確かに炭素税を導入してGDPを落とすのが、即座に効く効果だ。
ただし、GDPを5%でも落とすと、自殺者は大量に出るよ。

人殺し!
562名無しSUN:2008/06/17(火) 19:56:52 ID:g+dQofqn
>>560
ありがとうwwww
中川さんの本は読んでみたいな。私は彼は支持してる。
まあ、本が面白いかどうかは別だがね。

小泉さんとか前原さんとかの動きは興味が有るよ。

広い意味ではこれが私の政治的立場ねwww
563名無しSUN:2008/06/17(火) 20:00:08 ID:g+dQofqn
ウジ虫呼ばわりされたから、ついでにもうひとつ書かせてもらうが、
環境問題の多くはゴミ問題。これは深刻らしい。

ゴミを減らすという意味での環境活動(レジ袋を減らすとか)は
大いに意味が有ると思う。

しかしそんなものでCO2が減るわけ無いでしょ。それは誤差の
概念が無い人が言う事ね。
564名無しSUN:2008/06/17(火) 20:00:51 ID:EEd/oDQr
二酸化炭素50%削減なんていうムチャクチャな政策を強引に押し進めることによって
失業者や不満を持つ人が決起して
世界各地で暴動や内戦が起きるなんてことは考えないのかな
565名無しSUN:2008/06/17(火) 20:05:13 ID:g+dQofqn
>>564
実際にはそうなるので、適当なところで手を打つってのが
現実的にとられる政策なんだろうと思う。それが政治。

まあ、そういう意味ではギャーギャー騒がなくても良いのかも
知れないが、、、

でも、例えばCO2排出権取引なんて新たなマネーゲームの
種が出てくると、日本は貧乏くじを引く側に回っちゃう気もするんだよね。
本音を言えば私はそこが一番心配。
566名無しSUN:2008/06/17(火) 20:09:09 ID:ahSSpfNf
>>560
温暖化問題初心者は、温暖化対策が悪の理由が分からないだろうな。
もっと深く学んで行くと、どうしていけないか分かると思うよ。

まず、数値で考える癖をつけよう。
日本の排出量13億トン
世界の排出量50億トン
日本が京都議定書守った時節約できる量0.72億トン
議定書守るのに掛かる金毎年2兆円

100年で世界が排出した二酸化炭素量1500億トン
100年で上昇した世界気温多く見積り0.6度
日本が削減したとして下がる気温0.000001度
もう一回。議定書守るのに掛かる金毎年2兆円

今まで日本が受けた温暖化による被害0円。
議定書守るのに掛かる金毎年2兆円。
567名無しSUN:2008/06/17(火) 20:13:49 ID:+CkipDdN
>>554

残念だけど、官僚のいいように操られてるようにしか見えないよ。
まず、温暖化の危険を何倍にも煽ってるのは環境省だ。
彼らは環境ホルモンも収束し、ダイオキシンバブルも終わり、
アスベストくらいしか残ってない。
だから>>454-456 みたいに温暖化が存在意義みたいな所があるんだろう。

次が原子力利権。 原子力委員会の「環境エネルギー革新技術開発計画」に300億ドル使う。
http://www.aec.go.jp/jicst/NC/iinkai/teirei/siryo2008/siryo24/siryo24-2-5.pdf

その次が何故か外務省 で100億ドル
http://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/oda/bunya/environment/cool_earth_j.html
568名無しSUN:2008/06/17(火) 20:17:44 ID:+CkipDdN
>>566
世界の排出量 50億トンは違うんじゃないの?
アメリカだけでもそれ以上だしてるだろ
569名無しSUN:2008/06/17(火) 20:37:24 ID:uOgB1pEh
>>566
詳しくないけど、そろそろ刈羽崎原発を動かすのでは?
それで1バレル200ドルなったら
議定書守るのに掛かる金毎年0兆円と聞いたけどホント?
570名無しSUN:2008/06/17(火) 20:41:14 ID:uPJPWPhx
>>568
間違えてるな。200億トン
571名無しSUN:2008/06/17(火) 21:16:50 ID:+CkipDdN
もし実効性のある対策を言うなら

自動販売機禁止ではなく、もっと広範囲でなければならない。

労働時間対策:
 1、サービス残業の取り締まり強化
 2、夕方6時以後の労働時間を夜間勤務として 50%増とする
 3、午後10時から午前5時までを深夜勤務として100%増とする

夜間の開店店舗への対策:
  1、店は届けると毎月 翌月の1/10の夜8時以後の深夜営業権を持てる
    テレビ局のように同一地区で競合社が少ない場合は1/3等に調整する
  2、この営業権を同一業種で10枚持たないと翌月深夜営業出来ない 
    自動販売機も自動販売機というカテゴリーで深夜営業権とする
  3、深夜営業権市場を作り、売り買いさせる。
  4、深夜営業権を持たずに営業してる店は 市場価格の5倍の罰金を支払う

これで夜間の無駄なエネルギーはだいぶ減るだろう。
 それでも開いて儲かる店は開くし、その店の利益の一部は日中しか開かない店に配分される
 みんな幸せだろ?
572名無しSUN:2008/06/17(火) 22:02:50 ID:Nq3RBHv0
>>555
オイラは藻前こそが温暖化利権の死守を企んでいる馬鹿官僚かと思ったが
>>571
んなめんどっちいこと、上がやろうとするかな…
やつら、分けるのが面倒みたいな理由で生活必需品にまで消費税かけてやがるし…
573名無しSUN:2008/06/17(火) 22:34:06 ID:sR37qyx0
>>ID:FsfY3ky+
ところで、君は何のために温暖化を食い止めたいの?
生物多様性のためならそれは間違っている可能性の方が高くないか?
赤道付近と極付近ではどちらの方が生物種が多いかは明らかで、
生物にとって今の状況は寒すぎだと思うんだ。
今の地球は氷河期と言われているけど、
これって人間のせいだったり人間によって制御していい物なの?
574名無しSUN:2008/06/17(火) 22:44:13 ID:O8073s6D
全ては庶民に恐怖を煽り金儲けに利用する団体の為の献金です。
皆さん、ご苦労様です。
575名無しSUN:2008/06/17(火) 23:57:36 ID:bvqQh/JE
>>573
何のため?将来の人々の命を救うためだ。
今のまま見過ごしたら次の世代は破滅的な世界に産み落とされる。
その予防が目的だ。
576名無しSUN:2008/06/17(火) 23:59:23 ID:bvqQh/JE
ってこれ、個人的な動機じゃないよ。政治家はそう考えてやってるよ。
577名無しSUN:2008/06/18(水) 00:01:50 ID:bvqQh/JE
amazonの書評を見るとさ、武田邦彦のサブカル本の評価が異常に高いんだよね。
あれたぶん組織的にやってるね。世論操作のために。

ここで環境省を叩いたり、IPCCの捏造説のデマを流したりというのも
そういう情報操作なんじゃないのかな?
578名無しSUN:2008/06/18(水) 00:03:00 ID:bvqQh/JE
>>562
IPCCの捏造説を最後まで説明したければすればいいのに。
できないんだろ?デマだからな。
579名無しSUN:2008/06/18(水) 00:04:48 ID:bvqQh/JE
>>561
炭素税を高めると自殺者が増えるの?どうだかねぇ。
でもそうなる事に外交の場で決まったのだから、受け入れるしかない。



580名無しSUN:2008/06/18(水) 00:05:27 ID:tXGigi4M
>>566

見事な武田節だなぁ。
581名無しSUN:2008/06/18(水) 00:07:22 ID:tXGigi4M
>>563
話をゴミレベルにそらして、自分が少しはいい人だという事を
表出したいんですか?
582名無しSUN:2008/06/18(水) 00:09:07 ID:tXGigi4M
炭素会計導入時には、社会的弱者のためのセーフティネットを作る事も同時にすべきだな。

583名無しSUN:2008/06/18(水) 00:11:11 ID:UvVby5Dn
日が変わっても見事な連投ですな
584名無しSUN:2008/06/18(水) 00:14:24 ID:tXGigi4M
>>572
俺が官僚だと? 大学生だよ。
585名無しSUN:2008/06/18(水) 00:17:33 ID:XTH7Oh/o
なんかここって陰謀論者の集まりですね。
というか反相対論ぶち上げて喜んでるバ○の集まりと同類かな。相対論と違って
グレーなもんだからまだ言いたい放題できるんだろうけど。

将来の世界情勢を考えると、今一番大切なのは、低炭素社会というよりも
省エネルギー社会を実現すること
自給自足体制を確立すること
だと思う。これに異議のある人は多くないだろう。

温暖化懐疑論者の意見はこれに足を引っ張るようなものにしか見えない。
FsfY3ky+のいうことはもっともだと思う。でも>>495は論外。炭酸ガス隔離は筋が
悪すぎ。

>>540も??だな。京都議定書が守れなくて困るのは経済産業省だろう。
彼らの擁護を少しするとすれば・・夏場の省内はオマエラのビル内よりもずう〜っと
暑いぞ。
586名無しSUN:2008/06/18(水) 00:19:05 ID:tXGigi4M
>>557
対策をした時のコストよりも
対策をしなかった時のコストの方が全く大きい。

これがスターン報告の骨子。勉強しなさい。
587名無しSUN:2008/06/18(水) 00:23:46 ID:tXGigi4M
炭素隔離が不可能だと思ってるのは日本人だけ。
ドイツとアメリカだったかな。2020年の実用化に向けて研究開発中だ。

経済産業省がどんなにストイックにやっていようとどうでもいい。
http://www.videonews.com/on-demand/371380/001310.php
これを見れば、馬鹿官僚が国益を損なっている事がわかる。

588名無しSUN:2008/06/18(水) 00:24:29 ID:UvVby5Dn
>>581
むしろキミは自分がいい人だということを出したくてしょーが無い、いやらし〜い人に見えるよ
589名無しSUN:2008/06/18(水) 00:25:11 ID:CveNpKQX
>>585
省エネルギー社会の実現っていうのは同意するが、そのことと
ここで言ってる二酸化炭素による地球温暖化とそれに伴う農作物被害の話は別物だと思う
590名無しSUN:2008/06/18(水) 00:27:00 ID:g4zvJ8Pb
>>575
ありがとう。
生物種の多様性とかなんとか上で言ってたから、そんなあほなこと考えてないよなと思って。
人間中心で現在住みやすいところに住んでる人間の住"環境"を守ろうってんなら歓迎だ。
どうやら世間はそうは言ってないみたいだけど。
だれかの写真集とかDVDとかテレビ番組とかはな。

>>577
どこの情報操作だよw
武田さんは環境問題に限らずただ、あういう話が好きなおっさんだよ。
もともと材料系の研究室にいたんだけど、学会でも異端児扱いだぜって話をよく聞かされた物だ。
で、彼の功績は理論も出さずにさも当然のように温暖化やらを流して洗脳してきた人たちを
世間が疑い始めることができたってことだと思うよ。
彼がいなかったらここでの議論も今ほどではなかっただろうし。
591名無しSUN:2008/06/18(水) 00:27:21 ID:tXGigi4M
>>588
ま、勉強しろって。
592名無しSUN:2008/06/18(水) 00:59:22 ID:UvVby5Dn
>>591
否定はしないか…
593名無しSUN:2008/06/18(水) 01:01:01 ID:tXGigi4M
>>590
人間中心か自然中心か、どちらがいいか、だが。

自然に対して敬意を持て、節度を持て、人間は自然の一部だ、という主張もある。
養老孟司の「いちばん大事なこと」、司馬遼太郎の「21世紀を生きる君たちへ」
がそれだ。彼らは20世紀の人間は、あまりの万能感の中を生きていたと主張し
それを改めるように言っているわけだ。

しかし21世紀になっていきなりこれを改めるのは難しい。
だから今までのシステムをできるだけ保存した形で低炭素文明だとか私は言っているわけだ。
つまり経済的なインセンティブによって、心は変わらずとも行動が変わるようにして
環境破壊を食い止めるようにする。 これが外部不経済の内部化と呼ばれるもの。

養老孟司や司馬遼太郎の言う「自然への節度の心」は少しずつ取り戻していけばいい。
短期間で人間性の根幹が変わるとは思えないので。
594名無しSUN:2008/06/18(水) 01:01:34 ID:XTH7Oh/o
>>587
炭素隔離は不可能じゃないだろうけど、とにかく筋が悪い。>>508の意見に賛成だし、
だいたい埋めたCO2が噴出したらどうするんだ。
あれは研究のための研究だと思ってる。
リンク先は、どんなすばらしいことが書いてあるんだろうとわくわくしたんだがorz。

>>589
被害は危惧してるが、別物というのはその通りだと思う。ただ、
>温暖化懐疑論者の意見はこれに足を引っ張るようなものにしか見えない
ので。
595名無しSUN:2008/06/18(水) 01:02:47 ID:tXGigi4M
>>592
議論にならないから応答しないだけ。
自分がいい人だと思いたくて温暖化を考えているかって?
それは違う。

個人の自己愛など、人類66億6千万人と比較すれば無限小。
そんな事にこだわっていたら、命など救えないね。
596名無しSUN:2008/06/18(水) 01:15:00 ID:CveNpKQX
炭素隔離は実用化は不可能だろう
排ガスに含まれるわずかなCO2を分離して、高圧によって液化して、
永久に漏れ出さないように密封するなんて想像しただけで無理だと分かる
他の技術に応用できるなら研究する分には申し分ないと思うけど
597名無しSUN:2008/06/18(水) 02:09:01 ID:uyTo0utt
>>593
だから、セミの鳴き声すら判別出来ないお前が、自然がどうの言うなって

ほんと、典型的な疑似エコロジストだなw
598名無しSUN:2008/06/18(水) 06:10:48 ID:C+3XfAw+
>>596
日本国内じゃ何度も失敗して、死人まで出してる呪われた技術だよ。
ソースは日本原子力研究開発機構の情報開示内容。

しかも地震国の日本じゃ地中に埋めても、内部で岩盤の崩れや
プレートの影響で、他国より噴出する可能性が大幅に高い。
599名無しSUN:2008/06/18(水) 06:46:36 ID:UELBHu8f
もうほとんど話にならないレベルになっちゃったね。
IPCCの報告書ねつ造は、Wall Street Journalの記事になってるし、
この世界では常識。

他にデータの問題点も沢山指摘されてる。不勉強はどっちだ?

スターン報告だってIPCCの報告をもとにして都合の良いデータを
使っている。

疲れる連中だね。
600名無しSUN:2008/06/18(水) 07:13:43 ID:s3YUgx64
>>585
確かに温暖化を説明する根拠は相対論のようなもので、平易性に欠ける。

コンピューターシミュレーションで計算したら
http://www.nies.go.jp/whatsnew/2004/20040916/zu4.jpg
みたいに、突然傾斜が5倍にもなると言われても、
どうしてそうなるのかさっぱり判らない。

その計算をした東大気象システム研究センターは
http://www.ccsr.u-tokyo.ac.jp/jondanka/jwarming3.shtml#part2
と気候感度が2℃のデータを出していた。 
この傾斜なら、今の気温上昇角度からそう上がらない筈なのにね。


ニュートン力学でいいから、実用的レベルで近似値が出て、説明に納得出来るものが必要だろう。
そうでないと、シミュレーションでいきなり5倍になりますって、信じられないよ。

CO2がそんな物性を持ってる筈が無いから、何かで増幅されてる筈だ。
そのあたり、「何がどれだけ増幅してこうなる」って説明が無い。
コンピューターシミュレーションで結果だけ見てるからそうなるんだろうけどね。

そういう意味で、相対論は無用。 ニュートン力学が欲しい。
601名無しSUN:2008/06/18(水) 07:44:38 ID:mfcC5ZQp
>>586
> 対策をした時のコストよりも
> 対策をしなかった時のコストの方が全く大きい。> これがスターン報告の骨子。勉強しなさい。

それは、日本の京都議定書違約金を見逃してないか?
602名無しSUN:2008/06/18(水) 08:57:06 ID:5msKxHN6
京都のときってさあ、
新聞だって、web日記だって、
もっと行け行け。ホスト国だろ。
だったんだぜ。
-5%だ-6%だなんて、できるわけねーじゃん。よっぽど通産の方がまともだ。
と思っていても言い出せる雰囲気じゃなかった。
603名無しSUN:2008/06/18(水) 09:35:43 ID:UELBHu8f
>>600

シミュレーションの開発を自分でやってたり、そういう人が近くにいたりすると
良く分かると思うけど、シミュレーションが実際に役に立つのってすごい限られた
ケースだけなんだよね。

技術的に枯れた分野ぐらいかな。それでもちょっと複雑になると信頼性が著しく落ちる。
理論上は分かっている筈だけど、パラメーターをどう設定するのが妥当なのかわからない
とかね。

結局、計算結果は出るけどやってみないと正しいかどうか分からないってなる。

だから、シミュレーション開発って普通は風当たりがとても強い。
お前ら人と金使って何やってるの?って。まあ、PCで計算出来るレベルなら
金はたかが知れてるけど、それでも、役にも立たないことやって、毎日遊んでるん
じゃないのって思われてる人は多い。

気候の分野は詳しくないけど、かなりの複雑系で、長期の変動に至っては
理論的に予測不可能という話もあるぐらいで、おそらくこの辺のシミュレーションって
地球温暖化問題が無かったら予算は削られる一方なんじゃないかと思う。

2011年に理研の新しいスパコンが設置されるらしいけど、そういう予算も
確保しないとシミュレーション屋さんは生きていけないから必死だろうね。

http://www.nies.go.jp/whatsnew/2004/20040916/zu4.jpg
このデータが出されているレポートも見てみたけど、良く分からないね。
そもそも2000年ぐらいから突然グラフが上向いているのは何故なんだろう。
604名無しSUN:2008/06/18(水) 09:44:54 ID:UELBHu8f
あっ、もしシミュレーションやってる人が居たら悪く思わないでね。
それはシミュレーション技術の宿命で、やってる人が悪いって話じゃないから。
そういう努力が有って、役に立つシミュレーターも生まれて来るんだろうから。
605名無しSUN:2008/06/18(水) 10:13:51 ID:UELBHu8f
連投スマソ(こんなことしてて良いのか?俺も暇だなw)

>>585
なんか良く読んでみたらとんでもないこと書いてるな。
それって、転んでひざに擦り傷が出来たから足を切り落とそうって
言ってるのと同じだぞ。
606名無しSUN:2008/06/18(水) 11:15:00 ID:D0nyn20i
>>603

>このデータが出されているレポートも見てみたけど、良く分からないね。
>そもそも2000年ぐらいから突然グラフが上向いているのは何故なんだろう。

つA1Bシナリオ
607名無しSUN:2008/06/18(水) 12:20:35 ID:Bw7C5TZx
>>605
それより
>省エネルギー社会を実現すること
>自給自足体制を確立すること
>だと思う。これに異議のある人は多くないだろう。
などと古典的共産主義がすでに人類の規定路線であるかのような決め付けをしてるのがおもしろい
608名無しSUN:2008/06/18(水) 12:26:36 ID:QkxNTtG8
原子共産主義がベスト
609名無しSUN:2008/06/18(水) 13:06:29 ID:aeNqbbRp
>>599
IPCCは何を捏造したんだ?早く言いなさい。
この業界ってどの業界だ?

で、早くあなたの立場を示しなさい。

温暖化は事実か。
炭酸ガスは原因物質か。
温暖化は人為的か。
今、人類は温暖化対策に取り組むべきか。
610名無しSUN:2008/06/18(水) 13:42:25 ID:aeNqbbRp
>>607
自分の考えを述べましょう。
611名無しSUN:2008/06/18(水) 14:09:06 ID:aeNqbbRp
>>597
意味がわからない。
612名無しSUN:2008/06/18(水) 14:36:26 ID:aeNqbbRp
シミュレーション技術の限界はあるだろう。
そういう局所的な批判ばかりして「じゃああなたはどういう立場か?」
と問われると、答えが無い。

これがサブカル化というものだ。
613名無しSUN:2008/06/18(水) 15:49:57 ID:aeNqbbRp
何度も言うが、

「嘘がまかり通っている事を私は訴える」などという政治的立場は存在しえない。
614名無しSUN:2008/06/18(水) 17:23:37 ID:UvVby5Dn
>>595
そういう考え方はキモい
やはり自分が聖者あるいは賢者だと思われたくて仕方ないように思える
>>598
死人が出ていることは知らなかったが、埋めても地震等でパアになることは容易に考え付くよな
>>602
そだな
まだあんまりエコエコ詐欺ってことがわかっていなかったからな…
>>609
がっこのPCで2chやるなよ。まぁ人の事はいえんがな…
615名無しSUN:2008/06/18(水) 18:55:17 ID:UELBHu8f
なんだか昨日と同じような質問が飛んでるな。
自分の立場を明らかにしろとか。何とかの一つ覚え。

Wall Street Journalの件の記事ぐらい自分で検索して読んでみろよ。
大学生なら英語ぐらい読めるだろ。

温暖化脅威論者はこんなレベルの奴しかいないのか?
本当に疲れるなぁ。
616名無しSUN:2008/06/18(水) 19:29:23 ID:mfcC5ZQp
>>609
事実は一つ。日本が莫大な金を払うはめになる。
それにより、税金が上がる事にあなたはまだ気付いていない。
617名無しSUN:2008/06/18(水) 21:02:43 ID:LCsIL0v0
ウジ虫も衰弱してきたな。
そもそも懐疑とは、真実にたどり着くためにするものだ。
懐疑派は、真実をそもそも求めていない。日本がどうすべきか考えてない。
全く無責任だ。懐疑そのものがアイデンティティとなると勘違いし
あらゆるものから意味を剥ぎ取るマスターベーションを続けている。
懐疑論者と名乗るものは、自分の立場を示せずに
人の発言に対して後だしジャンケンで、悪口をチクチク述べているだけにすぎない。
618名無しSUN:2008/06/18(水) 21:04:21 ID:LCsIL0v0
>>615
IPCC捏造説はどうした? 自分の発言に責任を取れないようだな。
619名無しSUN:2008/06/18(水) 21:06:12 ID:LCsIL0v0
>>616
税金を上げるかどうかは、今の「小さな政府への改革」をした後が理想だ。
莫大な金を払わなければ、将来の人々に生きられる社会を受け継げない。
だからしょうがない。
620名無しSUN:2008/06/18(水) 21:06:38 ID:KTktVSxz
京都議定書の本番は2008から2012年でしょ
まだ、詐欺にあった訳ではない。
温暖化懐疑派がCO2出してもいいような書き込みこそ売国的行為と思うが...
621名無しSUN:2008/06/18(水) 21:07:54 ID:LCsIL0v0
>>614
キミの発言には何の価値も見出せない。
622名無しSUN:2008/06/18(水) 21:07:57 ID:hYrwjvlB
>ALL
おもろーな事教える
2ちゃんねる検索 「武田邦彦」
623名無しSUN:2008/06/18(水) 21:10:37 ID:VDDflF6s
>>619
小さな政府なんてつくる前に増税が来るわけだが。待ったなしだよ。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080617-00000099-mai-bus_all
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080617-00000954-san-bus_all

>>620
じゃ、日本が温暖化で受ける被害と、
京都議定書で年間2兆円もっていかれるのと、どちらが高くつくのかな?
しかも、まだ温暖化の原因は特定されていないし、本当に温暖化しているかも不明だ。
624名無しSUN:2008/06/18(水) 21:12:41 ID:LCsIL0v0
>>623
わかってるって。だから理想と言ったの。

温暖化をこのまま放置して受ける損害は無限大だ。人類の生存に関わる危機だからね。
625名無しSUN:2008/06/18(水) 21:13:55 ID:LCsIL0v0
いい加減、懐疑なるものががアイデンティティになどならない事に気づきなさい。
その上で勉強しなさい。ウジ虫君。
626名無しSUN:2008/06/18(水) 21:16:18 ID:VDDflF6s
いや、だから日本だけ損するわけ。分かる?
シロクマ?ツバル?そんなのどうでもいいだろ。

しかも、実際人間が起こした危機かすら分からない。
で、数値的な検証はしてみたかい?
627名無しSUN:2008/06/18(水) 21:18:12 ID:LCsIL0v0
>>626
だから私に対する質問形式ではなくて自分の立場を示しなさい。

「シロクマやツバルの事は知らない。危機が来ているなんて思わない。
だから温暖化対策は損だ。」

と言えば、ようやく、あなたは立場を示した事になる。

それでこそフェアな議論が成り立つわけだ。
628名無しSUN:2008/06/18(水) 21:23:33 ID:VDDflF6s
じゃあ、日本人のことはどうでもいいと?
労働者なら一人年間10万円押し並べて盗まれるわけだな、議定書で。
増税で自殺者がでるよ。日本人なら自国の利益を守ろうという気は全くないのかい?

で、泣き所を出してみたくなるわけだが。
http://www.data.kishou.go.jp/climate/cpdinfo/temp/an_wld.html

98年以降気温が上昇していないのはどういうことかな?
ホッケースティック理論で上がるんだろ?数字は一番嘘言わないぞ。
629名無しSUN:2008/06/18(水) 21:26:18 ID:LCsIL0v0
ま、ウジ虫君が、自分の立場を示すまで待ちます。
630名無しSUN:2008/06/18(水) 21:32:14 ID:KTktVSxz
>>628
CO2による温暖化はどうでもよくて
多少危険でも原子力発電の稼働率を上げて、原油が1バレル200ドルなれば
京都議定書で金が取られなくなる可能性があると言ってんだ。
なぜCO2削減に水を注す?
631名無しSUN:2008/06/18(水) 21:53:23 ID:LCsIL0v0
>>628

98年をピークに温暖化は止まった  と言いなさい。

言う勇気が無いくせに、人の発言の都合が悪くなる事を目的とした発言を繰り返すのをやめなさい。
632名無しSUN:2008/06/18(水) 21:53:27 ID:UELBHu8f
なんだか嘆かわしいね。
科学的な根拠を全く示せない脅威論者がほざくなよ。

何か新しい事実を書き込んでくれよ。本当に温暖化してるとか、
温暖化するとこんなに大変だとか言う話をさ。

あんま具体的には書けないけど、、、
独立行政法人海洋研究開発機構地球シミュレーターセンター
複雑性シミュレーションセンター研究グループ
の或る人が或るインタビューでこんなこと言ってたよ。

温暖化によって日本の各地域の作物育成状況はどうなるのか?
とか
台風の発達が大規模に、あるいは急速になるのではないか?
梅雨はどうか?
など、多くの日本人の関心事に答えてゆく必要があります、、、、

こういうシミュレーションをしてる人って感覚が麻痺するのかな?
2011年に向けてのアドバルーンなんだろうか?
マジで考えちゃうよ。税金無駄遣いしないでくれよな。
633名無しSUN:2008/06/18(水) 21:54:44 ID:VDDflF6s
>>629
まあ、あんたみたいにヒトをうじ虫という人間が、ツバルのヒトを人扱いできる保証はないんですがね。
これだけ書いて理解できないということは、残念ですな。

どうみても温暖化は嘘だから、さっさと京都議定書を放棄して、10兆円もの馬鹿げた支払いを止めろ、
という立場でしょ。貴方みたいなメルヘンな人間ではありません。実利主義、国粋主義、
(しかし、今の日本がこんな馬鹿だから守る気がしないが、母国である以上仕方ない)。
634名無しSUN:2008/06/18(水) 22:08:23 ID:CveNpKQX
IPCCのやり方に関する問題点はここによくまとまっている
http://tanakanews.com/080422warming.htm

信じる、信じないはご自由に
635名無しSUN:2008/06/18(水) 22:08:40 ID:CveNpKQX
個人的には、明日の天気も完璧に予測できない大気シミュレーションモデルで
100年後の地球の平均気温を予測できるなんて荒唐無稽だと思いますし
そんな意味のないデータを以って恐怖を煽ったり、多大な犠牲を伴うような行動を強いるなんて
あってはならないことだと思います。
636名無しSUN:2008/06/18(水) 22:10:28 ID:UELBHu8f
俺、酒飲んじゃったからかな?わけわかんないんだけど。

>>631
あんた温暖化脅威論だよね?98年で温暖化止まったの?
それは良かったね。

わけかんないぞぉーwwww
637名無しSUN:2008/06/18(水) 22:15:10 ID:UELBHu8f
>>624
へぇー人類って温暖化すると滅亡するの?
知らなかった。

>>618
求めよ、さらば与えられん。
インターネットの世の中。検索すれば分かることを人に頼るなっちゅうの。
上の方に手がかり書いてあるよ。クレクレ君!

ちょっと飲んでるんで失礼。
638名無しSUN:2008/06/18(水) 22:34:16 ID:g4zvJ8Pb
>>ID:UELBHu8f
流体とか気象のシミュレーションはしてないけど、シミュレーション屋(タンパク質立体構造予測)だが、
温暖化のシミュレーションに意味がないってのは同意。
そして、流体やってる人もそう思ってるから大丈夫。

>>ID:LCsIL0v0
温暖化対策に対してお金を使うのは無駄なので、医療に回すべきだろうな。
君はたしか、人間中心主義な人だからそれが有効なことだと言うことはわかるよね。
もし、どうしてもCO2排出量を減らしたいなら地球シミュレータなどの大型クラスタを
気候シミュレーションに使うのを止めるべきだと思うよね。
ただ、現状やたらそういった無駄なシミュレーションが欲しい人たちがいるようでデータを高い金で買っているようだが。
639名無しSUN:2008/06/18(水) 22:36:20 ID:mfcC5ZQp
>>636
皮肉も分からないのか…
640名無しSUN:2008/06/18(水) 23:00:25 ID:UELBHu8f
>>638
ありがとう。

>>606
今わかった。2001年以降の計算結果はIPCCのシナリオに沿ってるって
事ね。それまでは実績ベース(?)で温暖化はしてないってこと?
1900年以降に温度が上昇するホッケースティックは日本には当てはまらないって事ね。
なんか笑っちゃうんだけど、、、
641名無しSUN:2008/06/18(水) 23:10:52 ID:aeNqbbRp
>>634
反論のソースはこれかw
642名無しSUN:2008/06/18(水) 23:11:55 ID:aeNqbbRp
>>635
って事は、温暖化は無いって事でいい?
643名無しSUN:2008/06/18(水) 23:15:08 ID:aeNqbbRp
>>638
シミュレーションにはどんどんお金をかけるべきだ。
人類の存続がかかってるからな。

そして省エネ技術や農業技術にこれから重点的に研究資金を回さなければ
ならない。だから医療費は、なるべく増やさない方がいい。
限られた医療費で少子高齢化社会を支えられるように、予防医学や健康増進
のための疫学や生活習慣の確立が今、求められている。

644名無しSUN:2008/06/18(水) 23:17:10 ID:aeNqbbRp
>>637
クレクレと言っているのではない。

「IPCCの捏造はこの世界にいれば誰でも知ってる常識」とかデマを言う奴がいるから
何をどう捏造したのかを説明するぐらい、自分の発言に責任を持てと言ったのだ。

わかっていて話をややこしくしないように。
645名無しSUN:2008/06/18(水) 23:18:22 ID:aeNqbbRp
>>633
バカ者。温暖化対策で先行する事が実利、国益にもつながるんだ。
646名無しSUN:2008/06/18(水) 23:19:32 ID:UELBHu8f
>>643
人類の存続がかかってるの?どうして?
647名無しSUN:2008/06/18(水) 23:20:40 ID:UELBHu8f
>>644
ID変ってるね。一人二役?クレクレ君!
648名無しSUN:2008/06/18(水) 23:24:29 ID:VDDflF6s
>>645
温暖化危機説論者:馬鹿、アホ、氏ね、ウジなど、汚い言葉が大好き。
論理的説明に持ち込むとすぐキレる。勉強していない。

温暖化二酸化炭素説否定派:論理的。一生懸命自国の利益を守る。
相手をけなすのは、もう見限ってから。きちんと勉強できる。
649名無しSUN:2008/06/18(水) 23:24:31 ID:aeNqbbRp
>>647
あだな付けて満足か? 大学から家に帰っただけだ。 発想が陳腐だな。
650名無しSUN:2008/06/18(水) 23:25:27 ID:aeNqbbRp
>>648

都合のいいまとめだなぁ。自分の主張に誰も責任取れてないのに。
651名無しSUN:2008/06/18(水) 23:27:03 ID:g4zvJ8Pb
>>643
ごめん、医療費っていうよりも医療関係研究費だ。
今の医療費がどうこうとかそういう話ではなかったんだ。
たしかに、誤解を招くような書き方だったよね。

省エネ技術とか農業技術に関しては同意するんだが、
俺の場合それは燃料枯渇と食糧問題に起因する物だ。
もし、それらよりもCO2の方が象徴的で世間の驚異を煽れるんだったらデータの捏造も悪くないと思えてきたな。
捏造するだけだったら地球シミュレータなんていらないってことには変わりはないが。

シミュレーションした結果温暖化がないとは言えないが、しているとも言えない。
にもかかわらず、世間では温暖化すると騒がれている。
これが問題であって、するかもしれないがしないかもしれないって言えばいいんだよ。
現状すべきことはあるかないか分からない驚異に対する処置よりも分かっていることに対する処置をすべきでしょ。
それで、俺が思い浮かぶのは医療関係開発と食料問題。
652名無しSUN:2008/06/18(水) 23:27:17 ID:UvVby5Dn
>>617
反対論者をウジムシなどと称するほうもどうかと…
人格批判じゃねーぞ。ただの感想だから
>>620
遭う事は確実
>>625
別にアイデンティティになぞしていない
むしろエゴロジーをアイデンティティにしているのがガッコのPCで2ch三昧君ではないのかな?
653名無しSUN:2008/06/18(水) 23:27:48 ID:aeNqbbRp
>>646
温暖化はPoint of no returnを超えたら、制御不能になる。
止まらないんだ。それで生き残れるか?
654名無しSUN:2008/06/18(水) 23:32:44 ID:UvVby5Dn
>>645
繋がらない
あとでバカを見るだけだな
>>651
ほんとに海進するんだったら、堤防を作ったりして困らないようにすることがとっても必要だと思うの
655名無しSUN:2008/06/18(水) 23:34:17 ID:UELBHu8f
>>653
point of no returnっていつ、どうなったら越えるの?その根拠は?

>>649
それは失礼した。クレクレ君!
656名無しSUN:2008/06/18(水) 23:34:35 ID:UvVby5Dn
>>653
そもそも越えるって決まったの?いつ?
657名無しSUN:2008/06/18(水) 23:39:09 ID:aeNqbbRp
>>651
医療関係開発って何?

医学関係でできる事もある。
例えばタンパク質の採り方を動物性から植物性に置き換える。
すると家畜に与える飼料が少なくなり、穀物の消費量を抑えられる。
レスター・ブラウンの「フードセキュリティ」によれば温暖化で穀物の
収量が削減されるから、温暖化した時に肉の代わりに豆腐を食べれば人を救える。
ただしアミノ酸組成が、動物の方が人間に近いんだよね。だから植物性たんぱくを
上手く組み合わせたり、アミノ酸をサプリメントにして採ったりというアイディアが
必要かも。これが医学というか栄養学的な研究テーマとなろう。

農業技術は、この5月末、TICADWで福田総理がアフリカに支援する事を宣言した。
この支援は正しいが、水資源の枯渇が発覚して、技術があっても水が無いという状況が
近々発覚する可能性が高い。

食糧問題よりも、本質的には人口問題を解決すべきだというのが私の考え。
658名無しSUN:2008/06/18(水) 23:39:45 ID:VDDflF6s
>>653
オゾンホールの時も後戻りできないといわれてあっさりできたわけだがな。
フロンが永遠とオゾンを破壊するといっていたはずなのに、
また、50年掛けて地表からオゾン層に到達するといわれていたのにおかしいわな。

一つ聞いていいか?マスコミの報道みて何も感じないか?この間のNHKとか。
自転車で発電
人力照明
なんてやっていたが、これのどこが温暖化対策なのだ?

そして、民間のエコバッグやらマイ箸など。日本の炭酸排出の0.1%、世界の0.006%に過ぎない。
これのどこが温暖化対策なのだ?

マスコミが全く正しく報道していない温暖化。
マスコミが煽り続ける、根っこの二酸化炭素温暖化説がどうして正しいと言い切れる?

そしてマスコミが隠し続ける京都議定書での10兆円の罰則。
これでも本当に何も疑問を感じないか?
659名無しSUN:2008/06/18(水) 23:40:40 ID:UvVby5Dn
穀物は現在余ってるなんて言ってもムダだろうね
660名無しSUN:2008/06/18(水) 23:43:54 ID:aeNqbbRp
>>658
フロンガス問題がどういう性質であったかと、温暖化の性質は全く別の問題。
ただ人間が「環境問題」と同種にまとめているだけ。
661名無しSUN:2008/06/18(水) 23:48:38 ID:VDDflF6s
>>660
まあ、何いっても無駄だな。
ところでおたくは、学生だろ?

間違っても環境学科には進むなよ。
興味を持つのはいいが、10年もすればペテン師扱いされるからな。

個人で環境に全力を注がない事だ。
できれば温暖化ではなく、日本の将来の事をもう少し考えよう。
662名無しSUN:2008/06/18(水) 23:49:30 ID:UELBHu8f
>>659
出来たらその話詳しく教えて欲しい。
663名無しSUN:2008/06/18(水) 23:53:15 ID:uKI0HtC4
>>660
論点のすり替えですか?
664名無しSUN:2008/06/18(水) 23:54:46 ID:aeNqbbRp
>>658
テレビは持ってない。本を読んで考えての繰り返しだ。
マスメディア以外から情報を仕入れないと鍛えられないからね。

本当の温暖化対策は政府がいかに上手く制度化するかにかかっている。

>>661
人を救う事が目的だ。学部学科などは、世を忍ぶ仮の姿。

日本の将来を案じるからこそ、温暖化を考えざるを得ないのではないか。
665名無しSUN:2008/06/18(水) 23:54:55 ID:UvVby5Dn
>>662
「飢餓地域に支援をしよう」なんてよく聞く話だよな
あるいは「牛を飼うのをやめれば飢餓が無くなる」とか
でも実はな、飢餓地域にも行き渡るほどの穀物はすでにあるという話だよ
それが行き渡らないのは単に経済の問題なんだと
666名無しSUN:2008/06/18(水) 23:55:37 ID:g4zvJ8Pb
667名無しSUN:2008/06/18(水) 23:57:48 ID:uKI0HtC4
>>651
人口増加抑制について考えた方が手っ取り早い気がする。
668名無しSUN:2008/06/18(水) 23:58:00 ID:aeNqbbRp
>>665
それはアマルティア・センという人が10年前に言ったことだろう。
あれから状況は急激に悪くなった。
669名無しSUN:2008/06/18(水) 23:59:04 ID:aeNqbbRp
>>667
その通りだ。

だから国連ミレニアム開発も、日本のODAも、根本的な戦略が間違っているのだ。
670名無しSUN:2008/06/19(木) 00:00:23 ID:g4zvJ8Pb
>>657
すまん、途中で送っちゃった。
たとえば、医薬開発。

人口問題はどうにか解決すべきだろうね。
ただ、人口が爆発的に増えてるところは饑餓するから勝手に淘汰されると思っていたりする。

ところで、あるかないか分からない温暖化対策よりも他にお金をかけるべきだってのはおk?
671名無しSUN:2008/06/19(木) 00:00:46 ID:lOiUayPa
>>659
については「穀物メジャー」で検索して下さい。m(__)m
672名無しSUN:2008/06/19(木) 00:03:13 ID:5TGXcGy7
>>670
温暖化対策と人口爆発の防止は、セットだ。
なぜなら問題の構図は、「資源、人口、環境のトリレンマ」にあるからだ。
673名無しSUN:2008/06/19(木) 00:04:24 ID:6EDc2pkx
>>662
報告書は、2007年の世界の穀物生産量は前年度比4.3%増、過去最高の20億トンにのぼると見ている。
http://www.afpbb.com/article/life-culture/life/2206563/1485840

この計算からすると、一人一日穀物一キロある。これだけあれば生きていけるでしょう。

因みに、穀物3キロでバイオエタノール1キロできる。
つまり、20億トンからは7億トンのエタノールが出来る。

しかし、人が必要な燃料はエタノール換算で70億トンで、穀物換算で200億トン。
食べるものがなくなるので、バイオエタノールはおかしいとされているのです。

おまけ世界の食糧の事情が良く分かる。
http://www2.ttcn.ne.jp/~honkawa/4710.html
674名無しSUN:2008/06/19(木) 00:06:18 ID:lOiUayPa
>>670
おk。でもアフリカは多産多死の状態であれだから厳しいよね。
675名無しSUN:2008/06/19(木) 00:06:18 ID:5TGXcGy7
トリレンマとはこういう事。

資源をじゃんじゃん使って、人口が増え続けたら、環境が破壊される。これが現状。
人口が増え続けて、環境を守るには、資源の消費を抑える必要がある。
環境を守って、資源をじゃんじゃん使うには、人口が激減する必要がある。
676名無しSUN:2008/06/19(木) 00:09:06 ID:5TGXcGy7
飢餓による勝手な淘汰がいいかって?
その発想が第2、第3のビンラディンを生み出すんだよ。
677名無しSUN:2008/06/19(木) 00:10:48 ID:02lypMYH
>>672
資源と環境は分からないでもないが・・・
人口とそれらはどう関わっているのかな?
資源、環境対策をすると人口減るってこと?
なんか、質問に対して肩すかしを食らってる気がしてならないんだが。
昨日の今快適に暮らしている人間が住むのための環境対策なのか、その他のための対策なのかとかもだけど。
678名無しSUN:2008/06/19(木) 00:12:33 ID:5TGXcGy7
トリレンマとは、3つのうち2つしか優先できないということ。
679名無しSUN:2008/06/19(木) 00:12:58 ID:lOiUayPa
新型インフルエンザでどれだけ地球の人口が減るか・・・
大した事にはならないと思うが。
これ以上の人口増加は自爆テロに等しい。
680名無しSUN:2008/06/19(木) 00:13:45 ID:5TGXcGy7
資源消費を今のままにして、環境を守るには、人口がもっと少なくなくてはならない。
例えば、アメリカ人のライフスタイルでは地球上に10億人ぐらいしか生きられない。
681名無しSUN:2008/06/19(木) 00:15:39 ID:02lypMYH
>>675
そこで言う資源の消費ってのは一人あたりの資源の消費だよね。
そうしろというわけではないが、人口が激減したら環境が守られも資源も使われなくなるよね。
君は、人間が温暖化の主要因だってたしか言ってたよね。
682名無しSUN:2008/06/19(木) 00:15:51 ID:5TGXcGy7
>>679
岡田晴恵を読んでるね。あれは普通のインフルエンザのような呼吸器のみ
じゃなくて全身性だからね。致命率1/3だからね。

トリ→ヒトの感染はすでに確認されている。
ヒト→ヒトの感染株に変異したら、一気に来る。これは時間の問題。

これは温暖化よりも早くやってくる驚異だよ。たぶんね。
683名無しSUN:2008/06/19(木) 00:16:25 ID:N7Wy+f2E
>>607
>などと古典的共産主義がすでに人類の規定路線であるかのような決め付けをしてるのがおもしろい

人類っていうか、日本が、だよ。将来の人口爆発を考えればいつまでも輸入が続く
わけがない。日本の人口減少は天佑だと思ってる。
アナタもまさか、将来食糧危機なんてくるわけないっていう、脳天気なわけじゃ
ないよね? >>659はどうもわかってないようだが。
>>657には全面的に賛成だ。
と思ってリロードしたら、結構同意見の人がいるのね。

京都議定書問題は当初からヤバイと思ってた。製造業なんて絞った雑巾をもう一度
絞るようなもんだからね。欧州に嵌められたのは違いないだろう。
でもここ10年で暮らしが贅沢になってエネルギー消費が増えてきているのは危惧
してる。
684名無しSUN:2008/06/19(木) 00:18:40 ID:5TGXcGy7
>>681
人口が激減したら環境破壊する主体が減るって事だから環境は守られる。

例えば我々が使うパーム油だって熱帯のプランテーションで作られる。
そのせいで熱帯雨林の伐採がなされている。

人がいなきゃ、パーム油の需要も無いから、伐採はなくなるでしょう。
685名無しSUN:2008/06/19(木) 00:20:48 ID:lOiUayPa
人口増加が極限に達する前に、世界的な戦争が
勃発しそうな気がするのは自分だけ?
686名無しSUN:2008/06/19(木) 00:21:24 ID:3wTArnCO
>>680
アメリカ人のライフスタイルを全人類がしなくてもいいだろ…
ちょっと前提がおかしい
687名無しSUN:2008/06/19(木) 00:22:16 ID:5TGXcGy7
>>685
それはアフリカで既に始まっている事さ。

ルワンダの大虐殺。スーダンのダルフール紛争。

これらの紛争は、要するに「定員オーバー」が原因。
688名無しSUN:2008/06/19(木) 00:25:55 ID:5TGXcGy7
>>686
それがそうでも無いんだ。
今、伸び盛りの中国・インドの富裕層が憧れているのが「アメリカ型」のライフスタイルなんだな。
彼らは今の経済成長を続けると20年後には30億人の先進国になる。
彼らがAmerican way of lifeをしたら、地球がもたない。

だから日本が「低炭素型先進国」の模範となるべきなのだ。これが橋爪大三郎の言っている事。
689名無しSUN:2008/06/19(木) 00:28:20 ID:02lypMYH
>>684
なんか、話がそれたな。
資源、人口、環境のトリレンマは分かったんだが、このスレの主題である温暖化はどこへ行ったんだ?
今言ってる環境ってのは今ある"環境"でしかないじゃん。
議論にしたいのは先進国の人間が繁栄するために今やることとして、
温暖化以外のことをやるべきじゃないかってことなんだが。
690名無しSUN:2008/06/19(木) 00:31:49 ID:uezaTaBs
ここは地球温暖化問題について語るスレです
それ以外の話がしたければ他でやってください
691名無しSUN:2008/06/19(木) 00:32:04 ID:5TGXcGy7
温暖化は環境破壊の一つだから、話はそれていない。

先進国の人間が繁栄するためには南北問題を解決しなければならない。
ポスト冷戦時代のテロを見ただろう。あれがこれから増え続ける。
それを止めるには、先進国の人々は自らの文明を再構築する必要がある。
これから発展してくる途上国の人々と、生きる権利を分かち合うという事だ。
この事抜きに、先進国の繁栄はあり得ない。

そのスタートが、今回の洞爺湖サミットだというわけだ。
692名無しSUN:2008/06/19(木) 00:34:13 ID:3wTArnCO
>>688
富裕層、だよな
ひとにぎりの

はるかに多い貧困層はどうやってアメリカレベルの生活をするんだい…
30億人全員が裕福になることはないぞ

まぁ地球は惑星としては人間ごときの力ではびくとも出来ないが…
693名無しSUN:2008/06/19(木) 00:36:17 ID:5TGXcGy7
>>692
全く現実を知らないな。
694名無しSUN:2008/06/19(木) 00:37:05 ID:3wTArnCO
>>691
低炭素型先進国(ああむずがゆい)を実現できたとして(ムリに近いが)
途上国が追随する保証はなにもないぞ
他国を圧倒できるまでの財力を手に入れたら尚更
695名無しSUN:2008/06/19(木) 00:38:49 ID:3wTArnCO
>>693
ふぅん
貧困層もアメリカレベルの生活が全員できるようになるんだ

貧困層舐めすぎ
696名無しSUN:2008/06/19(木) 00:39:44 ID:5TGXcGy7
無理だとか言う前に頭を使いなさい。

世界全体で50%削減は決定済だろ。その上でどうやって責任を配分するかが
今、問題となっている。先進国は今まで排出しまくってるから。80%やりますと
宣言するのが適切。その上で、中国・インド・ブラジルなどに30%ぐらい受け持って
もらうようになるんじゃないかな。

世界で分担するようにするしかないんだよ。
697名無しSUN:2008/06/19(木) 00:40:29 ID:5TGXcGy7
>>695
レスター・ブラウンの「プランB2.0」を読みなさい。
698名無しSUN:2008/06/19(木) 00:41:07 ID:tbMj4/aU
そのへんの戦争じゃ人口減らなくて、むしろ増える。(性欲が増す?)
>675の
>人口が増え続けて、環境を守るには、資源の消費を抑える必要がある。
これを世界が選択しようとしてるといってるじゃないか。
699名無しSUN:2008/06/19(木) 00:41:56 ID:02lypMYH
>>691
論点ずれすぎ・・・
環境破壊の一つの温暖化の話してるのにそこから話を広げないでくれ。
逆の流れなら構わないんだが。
温暖化はあるのかないのか分からないってことでいいのか?って聞いてるのに。
700名無しSUN:2008/06/19(木) 00:43:39 ID:5TGXcGy7
>>698
その通りだ。洞爺湖サミットから2050年までにね。
しかし環境破壊はかなり進んでしまったから、同時に人口問題も取り組む必要がある。

こっちも低炭素化以上に大変よ。
701名無しSUN:2008/06/19(木) 00:43:42 ID:gwXLFGBc
一般的に温暖化を信じてる人って、感情論ばかりなんだよね、懐疑的な事言うと「そんな学者の机上の
空論を信じない、これから苦しむ子供たちの為に私は活動する」って言いながら、消費拡大しているんだよね。

本当にCO2減らす気があるなら経済活動控えなきゃ、でもそこまでやる気はないみたい。
702名無しSUN:2008/06/19(木) 00:44:27 ID:3wTArnCO
>>696
バカくさい
付け込まれる臭いプンプン

やっぱ、諸外国舐めすぎだよ
703名無しSUN:2008/06/19(木) 00:45:01 ID:5TGXcGy7
>>699
既に私の立場は示したはず。
IPCCの第4次報告に従って行動すべきと言ったぞ。

人口・食糧問題が温暖化と無関係と思っているという事は、あんたもサブカル化してるよ。
704名無しSUN:2008/06/19(木) 00:46:14 ID:5TGXcGy7
ま、勉強して下さいませ。ではまた。
705名無しSUN:2008/06/19(木) 00:46:25 ID:3wTArnCO
なぜか「温暖化があるのかないのかわからない」と認めることに関しては言葉を濁すんだ
706名無しSUN:2008/06/19(木) 00:54:09 ID:uezaTaBs
二酸化炭素を排出することでなぜ地球の平均気温が数度も上昇するのか
地球温暖化でなぜ食糧危機が来るのか

これすらまともに答えられないのに自分の言いたいことばかり並べられても誰も付いてこないよ
707名無しSUN:2008/06/19(木) 00:58:51 ID:02lypMYH
>>703
人口・資源が環境と相関があるってのはわかる。
ただ、温暖化と人間の行動に関連があるのかどうかも分からないでしょってのが俺の考え。
それを反論もなくサブカル化と言われると困るな。
互いに勉強することは重要なことだと思うぜ。
これを世間に広めようとしてくれている人たちにも感謝してる。
708名無しSUN:2008/06/19(木) 01:14:11 ID:tbMj4/aU
このまま消費文明を続けると、石油は無くならなくてもすごい高いものになるんだよ。
(アラブは安く掘れるのに先進国は高い石油しか掘れない)
人口は増え食料危機がくる。
資源の争奪で戦争も在りうる。
人口を減らせばいいことは誰でも分かってるが、人道的にそれが出来ない。
あと50%ぐらい確立で温暖化するかもしれない。
この状況でどうしたいの?
709名無しSUN:2008/06/19(木) 01:50:27 ID:uDm1bFJn
『あの子』は、昨日もよく頑張ったみたいだな。

とりあえず、夏休みは田舎へでも行き、直に自然と触れ合ってきましょうね。
710名無しSUN:2008/06/19(木) 03:28:02 ID:y8bcB0ba
2、3人でスレ消費してるようだが。

>>628
ホッケースティック”理論”じゃないから。
過去スレにも居たけれど読んでて恥ずかしいぞ。
711名無しSUN:2008/06/19(木) 05:47:50 ID:xV8E1fu1
そろそろ>>ID:5TGXcGy7はコテハン付けても良い頃合かな。
712名無しSUN:2008/06/19(木) 07:42:21 ID:WLQlIbbs
>>710
いや、温暖化危機論者にとっては、理論でしょ。
根拠なしに言ってる訳ではなかろうから、あえて理論をいつも付けている。
713名無しSUN:2008/06/19(木) 09:14:30 ID:a89T8M60
2ちゃんねるは統一協会が運営(3:20から)
2ちゃんねるは朝鮮カルト、ユダヤ権力にとって不都合な発言をする人間のIPアドレスを集めたり、個人情報を集めるための道具
http://jp.youtube.com/watch?v=D9_KTEk2ukE

【社会】「言いたいことは言えたので、スッキリ」 ベンジャミン・フルフォードさん、山口組総本部前で拡声器で抗議活動★2
http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1213784588/
山口組の本部に行ってきました・・ベンジャミンさんのブログ
http://benjaminfulford.typepad.com/benjaminfulford/2008/06/
レポ・・ベンジャミンの山口組本部「道場破り」見に行ってきますた。
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/news/20
92/1213458949/50-51   ←↑接続

公明党支持者の金さん殺される

在日なのに同和幹部(?)で元ヤクザで創
価の金さん 妻に射殺される http://namidame.2ch.net/test/read.cgi/news/1213694629/ 

830 : カー・コローグ・ヨメ(コネチカット州):2008/06/18(水) 09:10:12.30 ID:LfOctBI0O
ニュースで流れた金さんの自宅の表札が日本名だった件

ヤクザの9割は「在日と同和」、彼らは恐喝のために右翼団体を名乗る
http://www.youtube.com/watch?v=2uTFIS1RDJg

偉人渡辺昇一が何十年も考え続けて得た結論。
「反日思想の源泉」 渡部昇一
http://www.youtube.com/watch?v=BzfpilmxgBU

勝谷誠彦 【在日特権】三重県伊賀市 住民税減免問題
http://jp.youtube.com/watch?v=ChfpqdwyBTA
714名無しSUN:2008/06/19(木) 09:37:37 ID:OLQhlGRj
>>696
世界という事になると
アメリカと中国になんとかしてもらうしかない。

アメリカは日本を見習ってくれれば半減くらいは可能だろう。
まずは、ライフライン定額のアパートってのが困りもの。
日本でも下水は家賃に入ってるのが普通だが
あっちでは、電気・ガス・水道の一部が家賃込みだからな。

しかし中国はどうしようもない。
あっちは人口が日本の10倍以上、日本人を見習われるても困る。


どこかで中国にも乗っても貰わないといけないが、
日本人が今のように20年で1℃みたいな異常な速度の温暖化を煽ってると、
話にも乗れないだろう。

マトモな説明の出来るレートを出すべきだと思うよ。
715名無しSUN:2008/06/19(木) 10:16:13 ID:umLKiSlH
>>673
ありがとう。食糧危機も政治の問題と言うことね。

全部、温暖化のせいにしとけば楽チンという事か?
716名無しSUN:2008/06/19(木) 10:25:07 ID:I2kuXA1w
ちょっと加熱しすぎじゃね?
いつものこれ↓でも見て和め
ttp://www.ijis.iarc.uaf.edu/jp/seaice/extent.htm
717名無しSUN:2008/06/19(木) 12:37:13 ID:xV8E1fu1
>>715
解明されていない分、オカルト扱いしても可笑しくは無いだろうね。
解らない物に今、押し付ける楽さは麻薬に近いよw 絶望もし難いしね。
それを政治に利用するには格好の材料なんだろうけど。
結果、恐怖政治化しちゃってるのは如何な物かねw
718名無しSUN:2008/06/19(木) 13:54:04 ID:UWhfEiAa
>>712
その「根拠」がないからホッケースティックは理論じゃない。
任意のサンプルから過去の気温を推定して回帰分析し、近代の実測値と接続したら「ホッケースティック」が現れた、というだけ。
回帰分析は主観に頼る手法であることを知らなければ良い結果は得られない(経験やセンスで結果が影響を受ける)。
CO2分圧との関係も「グラフ上正の相関がみられる」のと「CO2には温室効果がある」という素朴な知見から演繹してるだけ。
719名無しSUN:2008/06/19(木) 16:34:53 ID:pwaqE3PQ
CO2排出量年間1970億トン、その内地球自身が出す量1950億トン、人為的50億トン・・・凡そ2.5%
この「凡そ2.5%」が急激な温暖化を引き起すらしい、地球自身が出すOC2と人間が出すCO2は
別物って事?

http://www.h5.dion.ne.jp/~allinone/natureland/eco/warming2.html

720名無しSUN:2008/06/19(木) 16:45:31 ID:E+d3rpMP
>>709
要するに「頭の中だけで生きてる奴」と言いたいのだな。
虫博士の養老孟司が言いそうな事だ。

しかし温暖化は頭の中で考える事が重要なのだ。

>>701
感情論じゃない。Evidence Basedでは温暖化は解けないのだ。
温暖化を解くには想像が必要なのだ。どういう想像かというと。
「このまま行くと、おそらく私達が死んだ後の人々が困るだろう。
だから今、予防のために私達が行動しなければ大変な事になる」
そう思って行動する人が増えなければ、次世代の人々が破滅的な世界を生きる事になる可能性が高いのだ。

今私達に求められている思考様式・行動様式は、事実をじっくり積み上げていく
従来の科学とは、ちょっと違うんだよ。
721名無しSUN:2008/06/19(木) 16:52:33 ID:E+d3rpMP
>>714
日本が覆ってるわけじゃないぞ。
アメリカ・中国に低炭素型の先進国に移行してもらうためには手本が必要だ。

日本が手本になるべきだ。
722名無しSUN:2008/06/19(木) 16:53:10 ID:E+d3rpMP
>>711
光栄ですw
723名無しSUN:2008/06/19(木) 16:53:49 ID:pwaqE3PQ
>>720
>「このまま行くと、おそらく私達が死んだ後の人々が困るだろう。
だから今、予防のために私達が行動しなければ大変な事になる」

これを感情論というのだが、まあいいや。

地球温暖化システムの解明は出来たのか?出来ていないのならば原因は解らないぞ、
原因が解らなければ対処のしようが無い、解らないからとりあえずCO2を悪者にしたのか?
724名無しSUN:2008/06/19(木) 17:19:48 ID:TdGuKs2k
富士山測候所:送電線と電柱が破損、研究ピンチ NPOに気象庁「負担せず」 /静岡
6月18日13時1分配信 毎日新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080618-00000073-mailo-l22
725名無しSUN:2008/06/19(木) 17:29:24 ID:dAmvHuOS
>>720
確かに感情論じゃ無いかも。

一つアドバイスが有るぞ。UFOが攻めてくるかも知れないから、
早くそれに備えるんだ!地球温暖化より緊急事態だぞ!!!
726名無しSUN:2008/06/19(木) 18:27:49 ID:gwXLFGBc
>>720

典型的な文系脳だな。人間が行動を起こせば、太陽は都合良く活動してくれるのか?
いくらCO2減らした所で、太陽の活動がが活発になったら意味ない、ミランコビッチサイクル
も影響するぞ。

行動を起こして、地球の公転軌道と歳差を人間の都合に合わせて修正するのか?
727名無しSUN:2008/06/19(木) 18:35:23 ID:UWhfEiAa
>>723
マジレスするとリスクを針小棒大に評価して対策すると言うのは防護専門家の習い性ではある。
問題はテーマによっては学問として警鐘を鳴らすに止まらず、容易に利権を誘導する手段になること。

>>726
天文現象としての温暖化は良い温暖化。
冗談はさておきそういう未来的な対策に予算を割け、と言い出すのは確実。
現に隕石は(戦略兵器関係者を中心に)そういう方向で進んでるわけだし。
728名無しSUN:2008/06/19(木) 18:36:14 ID:I2kuXA1w
>>725
いや、やっぱり地球人類の生存確率を増やすためには
宇宙に生活の場を求めるべきでは(w
以下ガンダムネタ禁止
729名無しSUN:2008/06/19(木) 18:40:06 ID:UWhfEiAa
>>728
そういう安易な宇宙進出がムーンベース・アルファの悲劇を呼んだんだぞ!反省しろ!
730名無しSUN:2008/06/19(木) 18:46:21 ID:WLQlIbbs
>>673
まあ、これ見て分かると思うが、仮に温暖化していたとしても、
穀物収穫量が年で4%も増えている訳で、温暖化で不作が続くというのは、根も葉もない。

しかも、この穀物収量には、キャッサバ、タロイモが含まれてない。
実際は、世界は食糧が余ってる。足りないのは、政治の問題と、マスコミの煽り過ぎ。

いずれにせよ、数字で温暖化に対してどれだけ不作になったか示さないと、
たんなる勘違いでおわる。
731名無しSUN:2008/06/19(木) 18:50:37 ID:UWhfEiAa
>>730
だからゴアは危機感を煽るために欧米が寒冷化するというシナリオを採用wしたんじゃん
732名無しSUN:2008/06/19(木) 19:28:04 ID:bACZura9
地球温暖化といってもすべての地域が温暖化するわけではない。平均気温は上昇しているが、寒冷化している地域もある。
北極の氷が少なくなってくると北極の塩分濃度が薄くなり沈み込みが少なくなってくると深層大循環に狂いが生じてくる。
そうすると高緯度にあるが暖流で暖かくなっている場所イギリスやアメリカ北東部などは一意的に寒冷化するかもしれない。
しかし長期的に見ると夏が長く冬が短くなる状態は加速している。
生物界にこの影響はとうに現れている。温暖化はもはやとめようがないが、人類の英知を絞って遅らせることは可能だ。
それには温暖化を世界中の人が認識することから始まる。
733名無しSUN:2008/06/19(木) 19:39:33 ID:OLQhlGRj
>>732
つまり、

夏の北極の氷が少なくなってくる
  ↓
北極の塩分濃度が薄くなり沈み込みが少なくなってくる
  ↓
深層大循環が少しだけ遅くなる
  ↓
高緯度にあるが暖流で暖かくなっている場所に冬氷が張る
  ↓
高緯度が寒冷化する
  ↓
高緯度のアルベドが上がり、さらに寒冷化する
  ↓
夏の北極の氷が増えてくる
  ↓
北極の塩分濃度が濃くなり沈み込みが増える
  ↓
深層大循環が少しだけ早くなる
  ↓
高緯度地域の一部が暖流で暖かくなる
  ↓
最初に戻る

という振動で、今は北極の氷が減ってるだけだって話なんだよね?
734名無しSUN:2008/06/19(木) 19:53:47 ID:umLKiSlH
>>732
>生物界にこの影響はとうに現れている。

で、どう現れてるの?穀物の収量増?
735名無しSUN:2008/06/19(木) 19:54:04 ID:WLQlIbbs
>>732
早い話が、気温の変動はよくわかって無いまで読みました。
736名無しSUN:2008/06/19(木) 20:48:42 ID:3wTArnCO
>>719
ああ、そのようだw
737名無しSUN:2008/06/19(木) 22:30:30 ID:Qd7GuVFh
温暖化が進むと対流気流が活発になり、雨量が増す。
738名無しSUN:2008/06/19(木) 23:46:51 ID:8W2K7Hcc
そしたら、旱魃地帯が減ってウマー。
739名無しSUN:2008/06/19(木) 23:47:12 ID:gwXLFGBc
>>734

温暖化信者って良くそう言う表現するよね、じゃ具体的には?って聞くとマスコミと同じ事しか言わないし。

45億年に及ぶ地球のダイナミックな気候変動を、人間の力で何とか出来ると言う思い上がりも酷いですね。
740名無しSUN:2008/06/19(木) 23:47:30 ID:5TGXcGy7
>>726
炭酸ガスによる温室効果分は抑止できる。

>>725
UFOとは違う。温暖化は既にデータに表れているから。

>>723
システムの解明の最中であれ、今取り組み始めざるを得ない状況。
取組みならが、解明も急ぐ事になる。

>>730
楽観論では危機管理にならない。
741名無しSUN:2008/06/19(木) 23:56:53 ID:N7Wy+f2E
>>719
釣りなのか? 5TGXcGy7を釣ろうとか??
マジレスすると、炭素循環の話だろうな。排出は良いとして、吸収は?

匹敵する量が吸収され、わずかに見える化石燃料消費分だけ少しずつ増えていく・・
742名無しSUN:2008/06/19(木) 23:58:18 ID:gwXLFGBc
>>740

>炭酸ガスによる温室効果分は抑止できる

総排出量1970億トンの内、人為的な50億トンの更に6%減らして本当に温暖化抑えられる
と思っているのか?
743名無しSUN:2008/06/20(金) 00:01:31 ID:sqLfHRtT
>>742
先日の日独首脳会談では「2050年までに世界で50%削減という目標をより進展させよう」という話で合意。
洞爺湖での削減の分担は、先進国60〜80%、中国・インドを含めて全体で50%という事になろう。

少しは勉強して下さい。
744名無しSUN:2008/06/20(金) 00:01:34 ID:Z1ZrlgMN
>>741

火山帯からの排出量は常に変化してるし、吸収量も常に変化してるぞ、なのになんで、

>化石燃料消費分だけ少しずつ増えていく・・

と言いきれるんだ?
745名無しSUN:2008/06/20(金) 00:04:07 ID:Z1ZrlgMN
>>743
たとえ50%削減したって25億トンじゃん、CO2が本当に温室効果ガスの主役なら、火山帯塞がないと
意味ないぞ。
746名無しSUN:2008/06/20(金) 00:09:40 ID:lYmEyqpK
2080年までに世界で80%削減とかになるんだろう
747名無しSUN:2008/06/20(金) 00:11:25 ID:PBrVwJlu
>>740
いい加減、数字で示せよ。
温暖化で作物収穫量が減っているんでしょ。これを数字にしなさい。

お前はゴタクばかりで、身が全くない。典型的なアンポンタンだぞ。
それとも何か、友達いないからこうして何日も相手して貰ってうれしいのか?
なら、出会い系サイトでも行ってろ。
748名無しSUN:2008/06/20(金) 00:12:39 ID:sqLfHRtT
>>745
大気中濃度の人為的増加を急激に抑え込む事で温暖化を遅らせる。
その事により人類が何とか生き延びる。これが21世紀の目標。
749名無しSUN:2008/06/20(金) 00:17:36 ID:sqLfHRtT
>>747
レスター・ブラウンの「フードセキュリティ」の7章に書いてあります。

”アメリカ科学アカデミーは2004年5月、『気温の上昇がコメの収量に及ぼす影響』を発表。
その結論は、「生育期間の気温が一℃上がるごとに、収量はおよそ10%減少する。」”
750名無しSUN:2008/06/20(金) 00:20:44 ID:PBrVwJlu
>>749
それは予測でしょ。実測値はどうだったかと聞いておる。
実際は増えているでしょ、農業の統計を調べると。
それともそれすら調査していないのかね?
751名無しSUN:2008/06/20(金) 00:22:12 ID:Z1ZrlgMN
>>748

そうか、やっぱり自然界が出すCO2と人間が出すCO2は別物なんだな。

1970億トン近い排出量の内、25億トン減らせば、温暖化が遅れるんだな、ずいぶん都合がいいな。
752名無しSUN:2008/06/20(金) 00:23:46 ID:sg5AeBOR
>>744
>>719に釣られているのかな? 江戸時代以前にはCO2は劇的には変化していない
753名無しSUN:2008/06/20(金) 00:25:00 ID:PBrVwJlu
>>742
人為的な排出量は年間200億トンです。
自然は大体、年間2000〜5000億トン(変動する。)
754名無しSUN:2008/06/20(金) 00:26:39 ID:sqLfHRtT
>>750

749で述べた事も以下に追加で述べる事も、全て実証されてます。

デヴィッド・ロベルとグレゴリー・アスナーは、1982〜98年のデータから
「温度が1℃上昇するごとに収量(トウモロコシ)が17%低下する」との結論を下した。

フィリピンの国際稲研究所の研究チームは最適に管理された試験水田の1992〜2003年の収量データに基づき
「地球温暖化を原因とする気温の上昇によって、増え続ける世界人口を養う事はますます困難に
なるだろう。」との結論に達した。
755名無しSUN:2008/06/20(金) 00:26:56 ID:sg5AeBOR
>>751>>753
741読んだ後ではいくら何でも釣られないだろうw。
756名無しSUN:2008/06/20(金) 00:30:43 ID:PBrVwJlu
>>754
だろうとか、結論付けたとか、どうでもいいんですが。
下に示したようなものがデータというんだよ。

>報告書は、2007年の世界の穀物生産量は前年度比4.3%増、過去最高の20億トンにのぼると見ている。
http://www.afpbb.com/article/life-culture/life/2206563/1485840

捏造でもなんでもいいからないの?温暖化で穀物が取れません、という事の数値の証明をさ。
757名無しSUN:2008/06/20(金) 00:33:04 ID:sqLfHRtT
>>756
レスター・ブラウンの本に提供されているのは温暖化に対する穀物生産の感度分析。
あなたの出した情報は、温暖化とは関係が無いもの。
758名無しSUN:2008/06/20(金) 00:34:01 ID:KFBqryHA
>>748
焼け石に水な気がするぞ
減らす量が少なすぎて
>>752
正確な計測手段も無かったのに言い切るところが、お間抜け通り越して魅力的ですらある
759名無しSUN:2008/06/20(金) 00:36:15 ID:KFBqryHA
>>757
都合のいい部分だけ採用で都合が悪いことはポイですか?

それじゃー、ダメです
トンデモさんと同じです
760名無しSUN:2008/06/20(金) 00:37:00 ID:sqLfHRtT
>>758
減らす量は多ければ多いほどよく、早ければ早いほどいい。
761名無しSUN:2008/06/20(金) 00:40:03 ID:5BdqnWQv
>>755
>>741に書いてあることが理解できないヤツって結構多いぞ。
762名無しSUN:2008/06/20(金) 00:40:23 ID:KFBqryHA
>>760
いや、たとえ人為二酸化炭素が0になってもまだ少なすぎるんだけど
763名無しSUN:2008/06/20(金) 00:42:03 ID:sqLfHRtT
>>759
総生産量が増えている事と温暖化によって食糧生産が落ちる事は矛盾しない。
温暖化によって、おそらく増産しようと思っても、減産してしまうようになる。
その時に食糧危機は人類全体のものになる。

この危機予測に基づいて、品種改良等農業技術の改良、人口爆発の防止、温暖化の防止などに
人類が総力を挙げて取り組む必要がある。
764名無しSUN:2008/06/20(金) 00:51:50 ID:F/9Xd+fZ
765名無しSUN:2008/06/20(金) 00:59:15 ID:sqLfHRtT
>>762
大気中のCO2濃度は人間によるCO2の放出量に比例するという経験則がある。
だから人為CO2を激減させて大気中のCO2濃度増加を2050年までに、だいたい止めるのが今の目標。
766名無しSUN:2008/06/20(金) 01:08:29 ID:KFBqryHA
お、おい…


まさか本当に人為二酸化炭素は汚い二酸化炭素で
自然二酸化炭素は綺麗な二酸化炭素なんて言い出すと思わなかった
767名無しSUN:2008/06/20(金) 01:18:13 ID:sqLfHRtT
自然が出す二酸化炭素は自然が吸収して、だいたいチャラ。
だから産業革命以降の人為排出分が大気中に蓄積されている。
768名無しSUN:2008/06/20(金) 01:25:25 ID:sqLfHRtT
というわけで勉強不足を棚に上げるのだけはやめてね。おバカさん。
769名無しSUN:2008/06/20(金) 01:37:24 ID:lYmEyqpK
ところでこれおかしくないか?
>報告書は、2007年の世界の穀物生産量は前年度比4.3%増、過去最高の20億トンにのぼると見ている。
http://www.afpbb.com/article/life-culture/life/2206563/1485840
>08年の世界穀物生産量は3.8%増、価格は高止まりへ=FAO報告
http://jp.reuters.com/article/worldNews/idJPJAPAN-31917720080522
2年で1.043*1.038も増えて
>国際市場では供給ひっ迫が続くと予想されている。
あり得ない。これこそFAO情報操作でしょ
770名無しSUN:2008/06/20(金) 02:15:56 ID:sg5AeBOR
>>761
そうなのか・・・orz。
だからブログにマジで書き込んでるヤツもいるんだな。

一応書いておくか・・・
自然は大量のCO2を放出し、大量のCO2を吸収している。昔はそれでバランスが
取れていた。
771名無しSUN:2008/06/20(金) 04:15:05 ID:EDocHtA2
>>767
ここまでくるとオカルトだよ。

この、『人為CO2だけが汚く空中に浮く』は、危険極まりない。
772名無しSUN:2008/06/20(金) 07:31:40 ID:QLsyehwp
>>768
今日も一度も数字が出てきませんでしたね。
さすが、非科学的論者。
773名無しSUN:2008/06/20(金) 08:28:14 ID:Mj82l5EO
>>754
それは >>397のデータを見て、「米は寒い地方程収量が良い」と結論するようなものだろう。

栽培する土地と品種を固定した実験に何の意味があるの?

トウモロコシもイネ科で、長い品種改良でホントに多数の品種がある。
その地域で変動する気候にあった品種を栽培すればいいだけの事だろう。
774名無しSUN:2008/06/20(金) 08:35:21 ID:2qlgjsfB
むかし、タイ米を輸入したことがあるよね。確かに、味は落ちるけど、
南方の方が米は取れるよ。二毛作、三毛作、なかには四毛作も南方なら可能だ。
http://www.choshinet.or.jp/~leo/info/message/index.html
775名無しSUN:2008/06/20(金) 08:41:36 ID:rzw7XCtJ
FAO生産2002
1haあたり(kg)
世界平均     3,916
エジプト      9,141
オーストラリア  8,500
ギリシャ      7,451
アメリカ合衆国  7,370
スペイン      7,225
ペルー        6,690
日本         6,582
韓国         6,315
中国         6,266
イタリア       6,148
エルサルバドル  5,871
776名無しSUN:2008/06/20(金) 08:50:45 ID:Mj82l5EO
そもそも、温暖化で食料生産能力が落ちるという言葉こそ、
気候予測能力が十分でない事を証明している。

この先何年かの気温を十分な確度で予測出来るのなら、農業生産は非常に効率的に出来る筈だ。

それが出来ない程度の予測能力しかないのに、20年で1℃上昇なんて予測は
もはや予言でしかないだろう。

と言えば、温暖化の計算に使ってるのは100kmメッシュだから栽培予測に使えるだけの分解能が無い
と反論があるんだろうけど、逆に言えば、それだけの精度しかないのに、なんで100年先の平均気温がわかるんだ?

調整出来るパラメータが3つもあれば、過去の殆どの点に一致するカーブが作れるのは
株価の計算なんかでも普通にあること。

しかし、株価の場合、過去に上手くあう結果が出ると、それで運用すると翌日から外れるという事実がある。
これは皆が儲けようと必死になっていて、儲ける為の行動を多数が取るとそうなるわけで、
気候とは違うといえばその通りだけどさ。
777名無しSUN:2008/06/20(金) 09:10:06 ID:mEKSQhC7
>>771
何言ってる、オカルトの方がましだぞ。UFOは居ないって
論理的に説明出来るか?もちろん居るって根拠はトンデモだけどwww

まあ、それはともかく、
昨日のニュースでツバルが海面上昇で沈没するって騒いでたね。
ツバルは海抜の低いところに人が住んでいるから影響を受けやすいとか。

でも、世界の海岸って断崖絶壁ばかりじゃないだろ。
ツバルで海面が上昇してるんだったら、海水浴場の海岸線だって
変化して大騒ぎだろうが、、、

何でこんな不思議なこと皆簡単に信じちゃうんだろう。

>>769
輸出規制が要因って書いてあるから一概に間違いとは言えないんじゃ?
ただ、生産量が十分に有るのに何で輸出規制しないといけないのか
分からないけど。

>>776
シミュレーションに関しては>>603とか>>638

778名無しSUN:2008/06/20(金) 10:33:18 ID:2KoZTtt3
>>777

前にツバルが沈むのなら、天橋立だってヤバイんじゃね?って言ったら、
「局地的に上昇している、お前はそんなことも解らんのか」っていわれたよ。
779名無しSUN:2008/06/20(金) 10:38:57 ID:LAcAuuRX
>>733
北極の氷は全然増えそうにないがな。
1970年より半分になってるんだろ?


>>777
去年だが一昨年、三重の鳥羽で海面が異常上昇を起こして浸水したことがあっただろ?
海流によっても左右されているだろうが、確実に影響はでているな。
780名無しSUN:2008/06/20(金) 10:57:25 ID:eL6VWlib
>>779
横から悪いけど、たぶん君は論外レベルだから喋らない方がいい
781名無しSUN:2008/06/20(金) 11:03:37 ID:LAcAuuRX
>>780
都合の悪い意見を論外呼ばわりか。

温暖が疑問派も強情な馬鹿が多そうだな。
782名無しSUN:2008/06/20(金) 11:10:10 ID:KFBqryHA
>>778
う、海の水って世界中繋がってるんじゃないのか…w
783名無しSUN:2008/06/20(金) 11:17:00 ID:2qlgjsfB
>>782
原発の温排水をしていることろなんて、熱膨張でとんでもない高さになっているらしいぞ!!!
784名無しSUN:2008/06/20(金) 11:23:09 ID:Mj82l5EO
>>779 >>733は冗談だよ。

北極振動と呼ばれる、数10年単位の振動というのは確かにあるらしい。

100年ほど前も、ノルウェーのアムンゼンが北極北西航路を発見してるわけで
>キングウィリアム島の海氷で先に進めなくなり、島の南西海岸に22ヵ月間滞在しました
なんてある事から この頃も北極海の海氷は相当に少なかったんじゃないのか
785名無しSUN:2008/06/20(金) 11:25:15 ID:Mj82l5EO
>>782
海面上昇の7割は温度上昇によるものだから、
その地方の海水温によって違う事になるわけ。
786名無しSUN:2008/06/20(金) 11:29:10 ID:eL6VWlib
>>781
>>779以外にも、>>778で言われてるアホレスとか>>311のギャグとか
もしかして全部お前なのか?w
787名無しSUN:2008/06/20(金) 11:55:42 ID:2KoZTtt3
>>785

んじゃ、海水の熱膨張ってメートル単位で上昇するほど膨張するの?
788名無しSUN:2008/06/20(金) 11:55:47 ID:97Zve+jz
>>770
ほら>>771みたいなのがいるでしょ。
もう、論外の外。
789名無しSUN:2008/06/20(金) 11:57:15 ID:WsAD6Eph
>>727にも反論ください(´;ω;`)
790名無しSUN:2008/06/20(金) 12:02:09 ID:2KoZTtt3
>>788

だからさ、自然界が出すCO2は吸収されて、人為的なCO2は吸収されないって根拠は何?

白亜紀に有ったといわれる1000PPMのCO2は何処いっちゃったのかな?地球が吸収したんじゃ
ないの?それとも宇宙に放出?
791名無しSUN:2008/06/20(金) 12:16:01 ID:ZEivdSFZ
>>788
論外って何が論外?まさか、人間の出したCO2だけが残るって
真剣に信じてるんじゃないだろうな?
792名無しSUN:2008/06/20(金) 12:17:58 ID:WsAD6Eph
>>790
ある時点を境にCO2が増えている
   ↓1
そのころ産業革命があって人類によるCO2放出量が増えた
   ↓2
したがって増加分は人類起源に違いない
   ↓3
地球は人為のCO2を吸収できない

一般にはこうなんだろうが、2の因果関係は証明されていない
793名無しSUN:2008/06/20(金) 12:22:58 ID:2KoZTtt3
>>792

じゃ!3番目の「地球は人為のCO2を吸収できない」って言うのは証明されたの?
794名無しSUN:2008/06/20(金) 12:29:42 ID:Mj82l5EO
>>781
http://www.littlewaves.info/marine/wq_sani.htm
このデータから  0℃〜10℃あたりは1℃あたり 0.1/1000 くらい
このデータから 10℃〜20℃あたりは1℃あたり 0.2/1000 くらい

なんで、世界的に同じ比率で海水温が上がると海水温が高い所の方が膨張する事になるだろな

ただし500メートルくらいの厚さで1℃変化しても 10cmとかそんなもん
メートル単位に膨張するには10度くらい変化して
しかも深い所まで変化しないといけないもんで
そうなるとメタンハイドレート噴出事故まで考えないといけないので、
それはソレで怖いことになるな
795名無しSUN:2008/06/20(金) 12:31:34 ID:WsAD6Eph
>>793
ん?2が仮説でしかないならそれを前提とした3も当然巻き添え
796名無しSUN:2008/06/20(金) 12:31:50 ID:Mj82l5EO
787さんへの返答のリンクミスだった

>>789 >>727には同意するしかないんで、スマン。
797789:2008/06/20(金) 12:37:43 ID:WsAD6Eph
いや「温暖化は新興科学」の人に「利権誘導」を否定してもらいたかったんだけど…
798名無しSUN:2008/06/20(金) 13:30:13 ID:97Zve+jz
>>751 自然界が出すCO2と人間が出すCO2は別物
>>771 人為CO2だけが汚く空中に浮く
>>790 自然界が出すCO2は吸収されて、人為的なCO2は吸収されない
>>791 人間の出したCO2だけが残る

そんなことは、誰も、一言も言ってないから。
答えは>>741とか>>770で親切な人がちゃんと書いてるから。

ついでに。
>>792
>2の因果関係は証明されていない

証明は難しいが(つか、どうやって証明するのさ?)科学的根拠はある。
ここは自分にとって懐疑論者の無知をROMって楽しむスレなので、
何かは教えてあげないw 親切な人が書いてくれるでしょう。
799名無しSUN:2008/06/20(金) 13:40:06 ID:ZEivdSFZ
>>798
じゃ書いてあげる。

http://www.warwickhughes.com/icecore/
のconclusionから引用。

The basis of most of the IPCC conclusions on anthropogenic causes and on projections of
climatic change is the assumption of low level of CO2 in the pre-industrial atmosphere.
This assumption, based on glaciological studies, is false. Therefore IPCC projections
should not be used for national and global economic planning. The climatically inefficient
and economically disastrous Kyoto Protocol, based on IPCC projections, was correctly
defined by President George W. Bush as “fatally flawed”. This criticism was recently
followed by the President of Russia Vladimir V. Putin. I hope that their rational views
might save the world from enormous damage that could be induced by implementing
recommendations based on distorted science.

本文を読めば分かるけど、今までIPCCが採用していた過去のCO2データには
誤りが有って、実は最近CO2が増えてるってのは間違いって話。

一杯勉強してるみたいだから、是非データで反論してね。
800名無しSUN:2008/06/20(金) 13:48:34 ID:ZEivdSFZ
こっちの方が良いかな?
ANOTHER GLOBAL WARMING FRAUD EXPOSED
なんて刺激的なサブタイトルが付いてるけど。

Ice Core Data Show No Carbon Dioxide Increase
http://www.warwickhughes.com/icecore/IceCoreSprg97.pdf
801名無しSUN:2008/06/20(金) 13:55:53 ID:WsAD6Eph
>証明は難しいが(つか、どうやって証明するのさ?)←???→科学的根拠はある
>何かは教えてあげない
さすがは疑似科学だけのことはあるなw
802名無しSUN:2008/06/20(金) 14:21:54 ID:ZEivdSFZ
>>799
>>800

>>792
の1も実は怪しいって話ね。念のため。
803名無しSUN:2008/06/20(金) 14:29:25 ID:LAcAuuRX
>>784
それは小型の探検船でだろう。水深も1mしかなかったし、

去年なんかそれよりも北回りのルートで、普通の商船が
通れるくらいに開通してるぞ。

>786
違う。

804名無しSUN:2008/06/20(金) 14:41:02 ID:WsAD6Eph
でむぱが飛ばないと寂しいな
まあ十分に検証された古生態復元として
「CO2分圧がまだ非常に高くてかつ高温だった白亜紀に被子植物が大きな多様性を獲得した」
というのがあるから、よほどのカタストロフィカルな状況でもない限り植生を大規模に変動させることは難しかろうに
805名無しSUN:2008/06/20(金) 14:43:24 ID:2qlgjsfB
CO2が増えたら巨大シダ植物だらけになり、恐竜が復活することを本当は恐れいているのかもしれん。
806名無しSUN:2008/06/20(金) 15:22:16 ID:KFBqryHA
>>805
復活しようが無いじゃないか…という事を恐れているのが○○○○のゆえんかな(お好きなワードをお入れください)
807名無しSUN:2008/06/20(金) 15:49:55 ID:ZEivdSFZ
ついでに、
上の方に、温暖化懐疑論をやってるのは日本人だけで、
民度が低いなんて書き込み有ったけど、ちょっと検索すりゃ
分かるけど、海外の懐疑論のページは沢山見つかるよ。

引用文献もしっかりしてて参考になるものが結構ある。
808名無しSUN:2008/06/20(金) 16:17:04 ID:2qlgjsfB
>>806
いやいや、温暖化脳で脳みそが腐っているやつもいるから、そういう脳内ではなんでも可能だ。

ちなみに、温暖化脳とは、なんでもかんでもCO2のせいにする、左翼がかった思想のことらしい。
温暖化脳の恐怖
http://airbook.jp/AirSIN/5739
809名無しSUN:2008/06/20(金) 16:26:48 ID:lYmEyqpK
>>807
まだ、半分ぐらいはCO2懐疑論では?
しかし、CO2懐疑論の意見ばらばら
温暖化否定派と温暖化天体説派が仲いいのは日本の2CHぐらいでは?
だから民度が低いと言われても仕方ない。
810名無しSUN:2008/06/20(金) 16:37:47 ID:2qlgjsfB
>>809
最新のOregon Petitionだと、17,600から倍増して31,072に増えているよ。
日本の科学者の懐疑派は、三万人以下であることは間違いないだろう。
http://www.petitionproject.org/index.html
811名無しSUN:2008/06/20(金) 16:41:28 ID:2qlgjsfB
>>810
よく考えたら、懐疑派全員が署名しているわけでもないから、
日本の科学者の懐疑派が、単純に三万人以下とは言えないかも。
812名無しSUN:2008/06/20(金) 16:43:52 ID:dPZ8mCJn
>>809
別にそんな風に分けられるわけじゃない。

例えば、単行本だけど、
“地球温暖化は止まらない”
S.Fred Singer, Dennis T. Avery
はニューヨークタイムズでノンフィクション部門の
ベストセラーになった本らしいが、基本的なスタンスは
地球は温暖化しているが、これは1500年周期の
気候変動の一部で有るというもの。

しかしながら、“第11章地球気象モデルはどこまで
信用できるか?”にはIPCCの気温統計は信頼出来ない
と書いている。

以下引用
、、、アメリカの20世紀における温度上昇は、0.45度から
0.25度に下がってしまう。0.25度の温度上昇は統計的に
有意ではない(「公式の」地球温暖化である0.6度でさえ、
温度計記録の誤差範囲である0.7度以内のものでしかない。)
(引用文献有り)
引用ここまで

との記述が見られる。つまり、温暖化否定の内容も含まれている。
813名無しSUN:2008/06/20(金) 16:51:50 ID:dPZ8mCJn
>>812
色々なバージョンが出回ってることは無いと思うが、
訳は
山形浩生、守岡 桜
ね。
814名無しSUN:2008/06/20(金) 17:02:26 ID:lYmEyqpK
>>812
この本読んでいないのでなんとも言えないが
著者は1500年周期の気候変動の一部であるが、気温測定の誤差範囲です。
こんな感じか? どう読み取っていいのか難解な本だ。
815名無しSUN:2008/06/20(金) 17:05:16 ID:2qlgjsfB
>>814
民度が低いからなのか分かりませんが、
簡単な文章でも難解と感じているようですね。もっと本を読みましょう。
816名無しSUN:2008/06/20(金) 17:12:33 ID:mEKSQhC7
>>814
俺も細かいところは理解できてない可能性があるが、
基本的にはIPCC批判が中心課題なわけ。

それで、例えば現在の温暖化の殆どは1940年以前に
起こっていて、最近はIPCCが言うような急速な温暖化は
起こっていないしこれからも起こらない。実際に衛星の
データなどでも、温暖化のトレンドは極めて小さい。という
感じかな?

後は、地球が温暖化しても、問題は殆ど無いでしょって
のを過去の記録などを参照しながら書いてる。
817名無しSUN:2008/06/20(金) 17:14:05 ID:mEKSQhC7
>>816
ID変わってるけど、俺812ね。
818名無しSUN:2008/06/20(金) 17:19:21 ID:lYmEyqpK
>>815
>地球温暖化である0.6度でさえ、 温度計記録の誤差範囲である0.7度以内のものでしかない
この前後の文を読むべきだが、俺はこの著者を半分バカにしてるのだが
ここ100年で上昇した気温は0.6,7だよね
では、誤差範囲になり、1500年周期の気候変動とかの本出す必要性あったのか?
819名無しSUN:2008/06/20(金) 17:22:58 ID:mEKSQhC7
>>818
>>816読んだのか?
820名無しSUN:2008/06/20(金) 17:27:55 ID:lYmEyqpK
>>819
納得です
821名無しSUN:2008/06/20(金) 17:47:31 ID:BHNa2ava
【犯罪】“縦読み”で「加藤の後を継ぐ」と2chに書き込んだ大学生(22)が逮捕されるも「たまたまそう読めるだけ」と釈明→証拠不十分で釈放へ
http://society6.2ch.net/test/read.cgi/river/1213409612/
822名無しSUN:2008/06/20(金) 20:55:24 ID:sY6NqSmM
温暖化よりも地磁気の減少の方がやばい気がするんだが
823名無しSUN:2008/06/20(金) 20:57:35 ID:AetF1igS
【地球ヤバイ】世界の海水温度が予想の1.5倍の速さで上昇中
http://namidame.2ch.net/test/read.cgi/news/1213942189/l50
824名無しSUN:2008/06/20(金) 21:17:58 ID:0yHmj6VJ
825金星人:2008/06/20(金) 21:18:20 ID:9RhuZkT5
地球はもう終わりだ。あきらめろ。
826名無しSUN:2008/06/20(金) 21:18:41 ID:3ksUGMeB
>>823
これはもうだめかもわからんね
827名無しSUN:2008/06/20(金) 21:45:29 ID:AetF1igS
【環境】急激な温暖化は1万年以上前にも発生していたことが判明
http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1213965699/l50
828名無しSUN:2008/06/20(金) 23:15:08 ID:mEKSQhC7
>>823
sea levelの測定技術も確立してないのに、それに合わせたって言われてもね。

論文の最後の方にも
Note that the sea level estimated from
satellite altimeter observations follows the in situ estimate closely up
to 1999 and then begins to diverge, implying a higher rate of rise. It is
unclear why the in situ and satellite estimates diverge, and careful
comparison is urgently needed.
て有るし。

記事にはグリーンランドの氷が溶けると7m海面が上昇するなんて
有るけど、論文では、
For 1993-2003, the estimated contributions for
the Greenland and Antarctic ice sheets are 0.21+/-0.07 and
0.21+/-0.35mm/yr, respectively.
(+/-と/yrは文字化けしたため書き換えている)
と有るだけ(これもIPCCのデータだが)。

この後に
、、、but it is
thought that the Greenland contribution has increased significantly
in recent years.
とあるが、これもIPCCのデータを参照しているだけ。

こういう論文をいちいちセンセーショナルに報道するからマスコミって
本当に何とかならないのかね?
829名無しSUN:2008/06/20(金) 23:31:04 ID:AetF1igS
>>828 なんとw
測量方法は統一してほしいですな。
830名無しSUN:2008/06/21(土) 00:42:28 ID:c7rmHJvn
>>799
よくわかんないけど、BushやPutinが出てくるって、科学論文じゃないよね?
ちょっと探したらこんなのが出てきた。
http://timlambert.org/2005/05/jaworowski/
少なくとも定説には程遠そうだ。
誰か詳しい人プリーズ。
831名無しSUN:2008/06/21(土) 01:39:54 ID:PJcqakCq
>>827
この記事への意見を聞かせて下さいまし。
832名無しSUN:2008/06/21(土) 07:49:00 ID:XK/TtJeS
>>830

>>799はいわゆる専門誌に発表された論文ではないね。
最初に
Statement written for the Hearing before the US Senate Committee
on Commerce, Science, and Transportation
て有る。

でも、
>>800
は21st CENTURY Science & Technologyという雑誌に発表された論文。
そっちのリンクはこれ。
http://www.21stcenturysciencetech.com/2006_articles/IceCoreSprg97.pdf

http://timlambert.org/2005/05/jaworowski/
これは掲示板の議論だけど、その中になぜ論文を発表しないのって
コメントも見られるが、上にあるように論文にはなってる。
まあ、どちらを信じるかと言ったら論文だと思うが。

この雑誌をどう評価するかは別問題だけど。この雑誌は見ると、かなり温暖化
批判の論文が多い事は事実。
同じ人が書いたものだけど、最近のものとしてはこんなのもある。
http://www.21stcenturysciencetech.com/Articles%202007/20_1-2_CO2_Scandal.pdf
833名無しSUN:2008/06/21(土) 07:50:06 ID:XK/TtJeS
改行が多くなって怒られちゃったんでこれ続きね。


これは、この問題の微妙なところでも有るんだけど、この分野を
研究している人は、地球温暖化でかなりの恩恵を被っている。
専門誌の査読にもバイアスが掛かってる可能性は否定出来ない。

最近はNatureとかちょっとと思うときがある。少し前にここで話題に
なったけど、査読を通しておいてEditorialか何かでそれを批判したりして。

確かに門外漢には判断が難しいところがあるが、少なくともこれは言えるん
じゃ無いかな。問題はIPCCが言っているように綺麗に一つの結論に向かってる
わけじゃないって。
834名無しSUN:2008/06/21(土) 08:10:34 ID:aoxcUIld
連投になってしまったが、もう一つだけ。

今、ちょっとWikipediaを調べてたら21st CENTURY Science & Technology
と言うのはちょっと特殊な雑誌みたいだね。内容が偏ってる可能性は
否定出来ないかな。まあ、それが即、間違いを意味しているわけじゃないけど。
835名無しSUN:2008/06/21(土) 08:12:55 ID:XK/TtJeS
ごめん、ちょっと変な事してたらID変わっちゃったけど、
aoxcUIld=XK/TtJeS
ね。失礼。
836名無しSUN:2008/06/21(土) 11:59:33 ID:c7rmHJvn
thnx。
少なくとも>>799を鵜呑みにはできないが、間違ってるとも言えないわけですね。
837名無しSUN:2008/06/21(土) 13:41:01 ID:9TevTVtB
>>836
Hans Oeschger states that "...Some of (Jaworowski's) statements are drastically wrong from the physical point of view".
と、バッサリなわけだが(ソースはwikiからたどってね)。
838名無しSUN:2008/06/21(土) 19:10:43 ID:WX+41b8L
ニュース速報いくと環境の問題が急に出始めましたよ。
839名無しSUN:2008/06/21(土) 19:26:01 ID:/5RIuctW
http://www.nicovideo.jp/watch/sm2167243
ニコニコのアカウントなきゃ見れないけど、
三宅島や南極は、平均気温はほぼ上がってないらしい。
このあたりを見ても、二酸化炭素が温暖化を引き起こしてるっていうのは、疑問が発生するのです
840名無しSUN:2008/06/21(土) 20:13:18 ID:1XXfGQ3Y
【社会】全裸スカイダイビングで空中ドッキング失敗!さらに通報され逮捕 ★2
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/ehon/1177075814/
841名無しSUN:2008/06/22(日) 08:00:22 ID:p3jitBzY
地球温暖化問題懐疑論へのコメントVer.2.31 (PDF注意)
http://www.cir.tohoku.ac.jp/~asuka/%E5%9C%B0%E7%90%83%E6%B8%A9%E6%9A%96%E5%8C%96%E5%95%8F%E9%A1%8C%E6%87%90%E7%96%91%E8%AB%96%E3%81%B8%E3%81%AE%E3%82%B3%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%83%8821.pdf

東北大学 明日香壽川
気象研究所 吉村純
海洋研究開発機構 増田耕一
海洋研究開発機構 河宮未知生
国立環境研究所 江守正多
国立環境研究所 野沢徹
国立環境研究所 高橋潔
ハーバード大学 伊勢武史
842名無しSUN:2008/06/22(日) 08:49:42 ID:Uw6aEmou
>>841
こんなの有ったんだね
843名無しSUN:2008/06/22(日) 09:05:53 ID:+CIuEc9T
844名無しSUN:2008/06/22(日) 11:12:38 ID:6rpv1xNy
>>841
こいつらは、温暖化してくれないと困る奴らだな。
温暖化しなかった場合の動向に注意。一流の詐欺師軍団だから気をつけねば。
845名無しSUN:2008/06/22(日) 11:15:26 ID:Chk5vEBv
>>841
"いろんな要素がからんでよく分からないけど、あるかもしれないから対策した方がいい"
"懐疑派は少ないし、専門家じゃないからダメ"
ってことしか書いてないように見えるんだが。

懐疑派に悪魔の証明をさせるつもりなのかな?
国立環境研究所の人たちは自分が生きるために必死だろうね。
846名無しSUN:2008/06/22(日) 11:39:35 ID:r3TSypSL
>>845
↑理解力ゼロ
847名無しSUN:2008/06/22(日) 11:41:38 ID:Gx3TW21w
>>841
こんな文章書いてる暇があるんなら、
どうして気温上昇が1990年から20年で1℃なんて傾斜になるのかの説明をヒネリ出せよ。

東大気候システム研究センターが以前出した1%増加でのグラフがコレ
http://www.ccsr.u-tokyo.ac.jp/jondanka/jwarming3.shtml#part2
これなら気温感度は 2℃だが、
現在の増加率は1%も無いのに、どうしてこれよりひどくなってるわけ?
848名無しSUN:2008/06/22(日) 12:08:08 ID:/BE25vx1
グラフだけ眺めてあーだこーだ言ってないで、ちゃんと説明も読もうねー

ttp://www.nies.go.jp/whatsnew/2004/20040916/20040916-2.html
849名無しSUN:2008/06/22(日) 12:34:22 ID:Gx3TW21w
>>848
説明?

気候感度を4.2℃にした ⇒ 説明はない

1.5〜4.5℃の幅があると書いていながら、そこから4.2℃を選んだ理由の説明があるのかい?
850名無しSUN:2008/06/22(日) 12:39:35 ID:Jm4AYI6C
>>848
注1と注2にものすごく重要なことが書かれているような気がするが
結局シミュレーションなんて、入力データ次第で自分たちに都合のいい結果を得るためのものだろう
851名無しSUN:2008/06/22(日) 12:43:43 ID:6rpv1xNy
地球シミュレータによる最新の地球温暖化予測計算が完了
−温暖化により日本の猛暑と豪雨は増加−

猛暑って、それはヒートアイランド現象だわな。
さすが江守。ペテン師は言う事が違う。
852名無しSUN:2008/06/22(日) 12:44:08 ID:Gx3TW21w
それから、北半球高緯度だけが10度以上も気温が上がっている。

また山岳地帯も気温が上がってる。

これは、たぶん 気温上昇⇒雪や氷融解⇒アルベド減少⇒気温上昇 の フィードバックの効果じゃないのか?
だから、2080年あたりから気温上昇しなくなる(雪氷が全部溶けてしまうから)のだろ?

そうすると、この気温上昇の多くは実はや氷融解⇒アルベド減少の効果じゃないのかい?
だとしたら、CO2で気温上がらなくても
原発や火力発電の排熱で氷溶かしてとしたって、同じ結果になりそうに思えるぞ
853名無しSUN:2008/06/22(日) 12:45:13 ID:DLIsX/qt
私の研究者に対する見方をば。。。

研究者ってそんな特別なひとたちじゃないんだよ。たしかに、ほんの一部天才的な人も
いるが、たいていはこつこつ地道に研究して今のポジションを獲得しているその他大勢。
かれらは普通に理数系が得意な人というだけ。まったく聖人君子じゃない。社会にもま
れてない分だけ人間的には幼いのも多いです。
 テーマにもよるが彼等のうち一定の割合の人たちの仕事はお国から予算を取ってくること。お金がないと出来ない研究ってのが世の中には山のようにある。紙と鉛筆だけでできる
研究ならお金はさほど要らないけど今日そういう研究はすくないんじゃないのかな。
 お国のお役人のお仕事は自分の管轄の仕事がいかに必要かということを世間に納得させ
て(を騙して?)予算を確保するかということ。そいうお役人と研究者がいれば何がおきる
かってことはわかる。
研究者:GIVE:政策が必要なことに対する権威づけ
      BACK:研究予算。ポジション。社会的名誉
役人:  GIVE:政策に金を使うための根拠
      BACK:利権、天下り先
だから「どこどこ大学の何々先生がいっている!」とかっていうのも参考にはするがそれ
で盲信するのはちょっと幼稚だと思う。その先生がいっていることがもっともらしいかどう
かはよく吟味する必要がある。
 人や組織がが何かを発言しているとき、それが彼等の真の善意からの発言なのかそれ
とも背後になんらかの利害関係があるのかはいつもチェックが必要。彼らだって、食べて
いかなきゃならないし、自分の研究のために予算つけてもらわないと好きな研究できない
てことをお忘れなく。
##IPCCのメンバーってどいう基準で選ばれているんだろう..
 すんません、あたりまえのことですが、分かってなさそうな人も散見されたので。。。




854名無しSUN:2008/06/22(日) 12:51:57 ID:DLIsX/qt
修正です。

役人:  GIVE:研究の為の予算
      BACK:利権、天下り先
855名無しSUN:2008/06/22(日) 13:00:08 ID:iMFQ9bnb
>>853
そうだね
前にIPCCや研究者を神格化している人がいたので、研究者も名誉やお金が欲しいんだよ、
と言ってみたらまるで信用されなかったが
856名無しSUN:2008/06/22(日) 13:04:38 ID:PfyTx9C+
>>847
>東大気候システム研究センターが以前出した1%増加でのグラフがコレ
>http://www.ccsr.u-tokyo.ac.jp/jondanka/jwarming3.shtml#part2
>これなら気温感度は 2℃だが、

年率1%の上昇率で70年後にCO2濃度が2倍になったとして、
その時点の気温上昇量は気候感度とは別。
なぜなら>>275にあるように、
十分に時間が経過した後の平衡状態での気温上昇量ではないから。

上記のグラフでは、気候感度が3.5度Cくらいになると思う。
857名無しSUN:2008/06/22(日) 13:12:40 ID:Gx3TW21w
>>856
そのデータ。 北極海の気温が+6度くらいあがってるから、
冬場に凍る量も減ってしまいそうだぞ。

こんだけ北極海の気温が一旦上がった状態で十分時間を置いたら、
熱塩循環ポンプが弱まって、高緯度が再度寒冷化しそうだが?
858名無しSUN:2008/06/22(日) 13:58:44 ID:Uw6aEmou
>>855
名誉や成果があれば、良い助手や良い学生が集まってきて
研究がスムーズに進むしね。所属する場所や人によっては
生活レベルの向上にも繋がるし。
学者は前者の方が多いと聞くけどね。
859名無しSUN:2008/06/22(日) 14:14:19 ID:DLIsX/qt
こういメッセージを残してIPCCから抜けられる方もいらっしゃるようですね.

http://sciencepolicy.colorado.edu/prometheus/archives/science_policy_general/000318chris_landsea_leaves.html
860名無しSUN:2008/06/22(日) 14:30:11 ID:Uw6aEmou
861名無しSUN:2008/06/22(日) 20:30:05 ID:DHNuIR4l
ウソをつかれたら素人には判断は不可能だ
自分で計測して回るわけにもいかんし
862名無しSUN:2008/06/22(日) 21:02:56 ID:rgs5ffVQ
温暖化は、ちょっとしたことではなくて、国レベルでどういった取り組みをしていけばいいと思いますか?
具体的にお願いします。
863名無しSUN:2008/06/22(日) 21:33:07 ID:iMFQ9bnb
金の無駄遣いをしない
864名無しSUN:2008/06/23(月) 01:20:12 ID:Dmat6hdR
とりあえず、日本国内の問題をどうにかすべきだよ。
二酸化炭素だとか、環境汚染対策ってのは、世界でも進んでる国なんだから
865名無しSUN:2008/06/23(月) 03:48:49 ID:dexOp3p1
【20世紀のきょう】地球温暖化でハンセン博士証言(1988・6・23)
2008.6.23 03:33
「99%の確かさで、地球は温暖化している」
http://sankei.jp.msn.com/life/environment/080623/env0806230335001-n1.htm
http://sankei.jp.msn.com/photos/life/environment/080623/env0806230335001-n1.jpg
866名無しSUN:2008/06/23(月) 07:22:48 ID:eTbjYBWW
それから20年経つけど、20年でどれだけ地球の温度が上昇したんだ?
・・・ほとんど変わってないだろ?
867名無しSUN:2008/06/23(月) 09:32:52 ID:62vwU4Ws
日本語字幕スーパー付き「The Global Warming Swindle(地球温暖化詐欺)」、GoogleVideoアップ偏
http://blogs.dion.ne.jp/spiraldragon/archives/7306809.html
868名無しSUN:2008/06/23(月) 19:24:21 ID:VLDSG2vK
やっぱりこれを喜び勇んで張りまわる奴らが出てきたか
見たけど科学的な議論自体がほとんどなくてつまらんかった
現在の二酸化炭素濃度とか基礎的な事実すら間違いがあるし
869名無しSUN:2008/06/23(月) 20:39:42 ID:8cV0efm+
オレは素人なんでよくわかんないんだけど、温暖化しているという判断が正しいと仮定した
場合、その原因をCO2だけに限定してよいものなのかな? ほとんどCO2だけが原因」説が100%
正しければまだいい?んだけど、もし他の要因も絡んでいたとしたら、そうした要因は無視されてしまうよね。
で、何十年後かに、「あれ!? 原因はCO2だけじゃないんじゃ?」なんて気づいてもな・・・
870名無しSUN:2008/06/23(月) 20:54:52 ID:FtUy0/k+
>>869
北半球に気温上昇箇所が集中してる事、
高緯度程、気温が上がってるいる事から、
CO2はキッカケかもしれませんが、実際は殆どが雪や氷が溶けた事による効果でしょう。

コンピューターシミュレーションでも今後CO2が増えると やはり北半球
特に北極海周辺の気温だけがドンドン上がる事になりますから、
この効果 =  気温上昇⇒氷雪が溶ける⇒太陽光吸収⇒気温上昇 のフィードバック
が支配的なモデルだと思います。

だとすれば、CO2はキッカケの一つでしかなく、
海への火力発電の排熱や、 道路を作って冬も物流をどんどん行う為に除雪する事も
けっこう大きな割合を占めてるかもしれませんね
871名無しSUN:2008/06/23(月) 21:16:32 ID:UKBnnunw
>>870
>北半球に気温上昇箇所が集中してる事、
それヒートアイランド…
872名無しSUN:2008/06/23(月) 21:31:56 ID:HydzPYZE
>>870
>海への火力発電の排熱や、

太陽のエネルギーと人間のエネルギーの差を考えてみた事ないのかねぇ。
873名無しSUN:2008/06/23(月) 21:38:51 ID:Od1290Mk
>>870-872
御三方の意見は3つとも現要因の一つづつですねw
874名無しSUN:2008/06/23(月) 22:10:10 ID:Q6Cj9o4j
基本的に南半球と北半球の大気の循環はない。北半球の国々が温室効果ガスを多く排出しているから北半球の気温上昇が大きい。
日本に居ると実感できないかもしれないが、多くの氷河は溶けてしまい、北極の氷も溶けている。
もう温暖化の暴走のターニングポイントは過ぎている。
今から何か手を尽くそうと思ったら、本気で二酸化炭素の排出を抑制しないと
この地球は非常に住みにくい星になってしまうのは確実だ
875名無しSUN:2008/06/23(月) 22:27:03 ID:8cV0efm+
>この効果 =  気温上昇⇒氷雪が溶ける⇒太陽光吸収⇒気温上昇 のフィードバック
>が支配的なモデルだと思います。
そう、そういう考え方もありうると思うんですよ。ただ、寒冷化か?温暖化か?原因はCO2か?
そういった「温暖化」問題を巡る議論はほとんど全て仮説ですよね。実験で検証できないから。
で、自分としては、「温暖化が正しくて原因はCO2」説に金かけるのもいいかな?と。ただし、
それはあくまで保険として。なんせ多くの人の生活、命がかかってるし。当たってる可能性もあるわけだし。
保険料高杉だけど~~;  
で(自分なりの)意見は、温暖化なのか?あるいは寒冷化に向かってはいるのだけれど一時的に
上昇傾向にあるのか?など、大筋かつ基礎的な問題解明(太陽の活動と関連あり?という仮説もあるとか)に、
前記の「温暖化が正しくて原因はCO2」説にかける金以上の十分な金と研究者をあててゆくのが本筋じゃないかな?
と思うんですよ。親亀(温暖化か一時的な温暖化か、という前提)がコケたらその上の子ガメがこけるのは当然ですからね。
長文失礼しました。
876名無しSUN:2008/06/23(月) 23:00:13 ID:peX3eam1
>>874

それを海と火山に向かって叫ぶんだ!
877名無しSUN:2008/06/24(火) 00:36:09 ID:SnSuprL9
>>874
日本に関して言えば、もう少し気温が高いほうが住みやすいだろ。
現在より温暖だった縄文海進期に縄文人の人口が最大だったのがその証拠。
878名無しSUN:2008/06/24(火) 00:48:39 ID:pIx3EyDi
>>874
> もう温暖化の暴走のターニングポイントは過ぎている。
客観的データは?
それがなければ少なくとも科学ではないぞ

> 今から何か手を尽くそうと思ったら、本気で二酸化炭素の排出を抑制しないと
> この地球は非常に住みにくい星になってしまうのは確実だ

いや、いくらでも実現可能な手段はあるよ。
アルベドの増加は今でも可能。その気になってやれば後30年ぐらいで
軌道上に反射板置くぐらいのことはできるだろう。

もっと手っ取り早いのをお望みならば核の冬(w
879名無しSUN:2008/06/24(火) 01:18:49 ID:xIsi1L13
>>877
縄文時代、西日本の人口密度がかなり低かったこと知ってる?
日本の最大都市が青森だったことを考えればすこし暑すぎない?
880名無しSUN:2008/06/24(火) 01:36:07 ID:O/qz+MQb
青森はいいぞ。見んな、移住しろや。
881名無しSUN:2008/06/24(火) 01:59:13 ID:m8hHgXkx
『あの子』や、>>874みたいなのが、日本のマスコミ・メディアを牛耳っているのも事実。

CMでも、左下で古舘が呪文を唱えているしw
882名無しSUN:2008/06/24(火) 01:59:53 ID:B1u1DiA0
>>868
だって科学じゃないもん。
883名無しSUN:2008/06/24(火) 02:23:02 ID:SnSuprL9
>>879
それは元々西日本に縄文人が少なかっただけでしょ?
縄文末期、寒冷化が進んだときも西日本の人口は増えずに減少しているから。

最大都市が青森といっても、実際に温暖期に最も人口が多かったのは南関東だし。
884名無しSUN:2008/06/24(火) 08:20:46 ID:PTBiqOhT
>>877
冬はそうかもなあ
>>879
それでも今より1〜2℃高いだけだぞ
大して変わらん
885名無しSUN:2008/06/24(火) 09:30:48 ID:PAjxxyZf
【環境】温暖化、1万年以上前にも グリーンランドの氷を解析
http://news24.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1213979371/l50

ここの住人も混じってそうな。
886名無しSUN:2008/06/24(火) 16:48:50 ID:PTBiqOhT
むしろいなかったらモグリだろ
887名無しSUN:2008/06/24(火) 20:45:43 ID:GtLz19hL
>>874
>南半球と北半球の大気の循環はない。

何言ってるの?気体は濃度差が有るだけで拡散するんだよ。
888名無しSUN:2008/06/24(火) 22:17:50 ID:E+8aLX0A
888
889名無しSUN:2008/06/24(火) 22:22:50 ID:e6bPOYAv
890名無しSUN:2008/06/24(火) 23:19:25 ID:GtLz19hL
>>850
確かに。これは大事な内容だね。
注1なんてちょっと笑っちゃうし、注2は温暖化脅威論の人たちに
良く見てもらいたね。
891名無しSUN:2008/06/25(水) 00:18:03 ID:cCbjJ2oQ
>>874
アルゼンチンだかペルーだかの氷河が溶けてるって宣伝されてますが。
892名無しSUN:2008/06/25(水) 00:20:20 ID:miqYluLC
>>887
??拡散の効果なんて対流よりもずっと小さいと思うんだが。南半球と北半球の大気
が触れ合っているところで乱流があれば、それによる混合は拡散よりもはるかに
大きい。
定量的な説明がほしいな。拡散係数にタイムスケール、距離の関係とか。
893名無しSUN:2008/06/25(水) 01:08:41 ID:NhO/bSVN
北半球と南半球の大気の循環がなかったら
主に北半球で出たフロンガスが
主に南極上空でオゾンホールを作るなんて…w
894892:2008/06/25(水) 01:20:48 ID:miqYluLC
ついでに言っておくと、>>887につっこんだだけで、南半球と北半球の大気の循環
についてはオレはよく知らん。
>>887は拡散って学術用語としてでなく、一般的に、混じるって意味で使ったのかな?
895887:2008/06/25(水) 02:22:06 ID:+gn7JzkB
>>892
いや、空気が混じらない(循環がない)って書いてたから、万一そういうことが
有っても二酸化炭素は拡散するでしょって話。

俺も大気の循環に関してはよく知らないが、本当に循環が無いなら、
空気の混合がそもそも無いって事だからね。まあ、考えてみれば
そんなの有り得ないと思うけど。
896名無しSUN:2008/06/25(水) 09:36:09 ID:WGWRSars
>>852
 >だとしたら、CO2で気温上がらなくても
 >原発や火力発電の排熱で氷溶かしてとしたって、同じ結果になりそうに思えるぞ
原発や火力発電の排熱には温室効果が無いからじゃね?
熱自体と、熱を逃がさない効果を直接比較するのは意味が無いだろ。

>>866
20年で10℃とか上がるような効果なら、ここで議論するまでも無く文明は滅ぶよw

>>877
否定はしないが…日本だけが良くなってもねぇ。
上の方でタロイモは増産しているとか言っていたのがいたけど、それが
他国の人々に行き渡らないと意味が無いわけで。
日本なんか食料を輸入に頼り切っているからなぁ。
897名無しSUN:2008/06/25(水) 09:56:20 ID:Zq4o/xtN
>>890
そんなの常識ですが何か?
898名無しSUN:2008/06/25(水) 10:00:31 ID:WGWRSars
とりあえず…これだけはハッキリ言える。
日本に限って言えば、間違いなく温暖化はしている。
まだ20歳にもなっていない人にはピンと来ないかも知れないけど、
俺が子供のころは杉並区でも冬になったら雪が降るものだったんだよ。
奥多摩とかをハイキングしている人ならわかるが、滝がめったに凍らなくなった。
だから、「本当に温暖化しているのか?」とか、言っちゃ悪いけど、バカみたい。
また、前スレで書いたけど、農業的に見ると、これまた温暖化しているのは確実。
これは、1900〜1910年と、1940〜1950年が火山の大噴火で小氷河期レベルに
落ちこんだせいでもあるけど、でも、それだけが原因なら、1900年より前には
現在と同じくらいの気温でなければおかしい。
(念のため…俺は原因がCO2だなどとは言っていないぞ)

>>879
それは鬼界カルデラの爆発が原因ではないかな。
(火山灰は、偏西風に乗って西日本に流れるだろうから)
温度的な理由ではないと思う。
899名無しSUN:2008/06/25(水) 10:05:55 ID:WGWRSars
>>885
っつーか、このスレ、そこの付近からきた子供ばかりだろ。
「マスコミに騙されないぞ!」とか言って、結局、別の人間に騙されているのがねぇ。
(考える事 無く、単に自分がひいきしている側に合った説が書いてあるサイトを
貼り合っているだけ)
900名無しSUN:2008/06/25(水) 10:06:09 ID:Nj0T9x2C
ヒートアイランドと温暖化がごっちゃになってないか?
901名無しSUN:2008/06/25(水) 10:28:56 ID:cCbjJ2oQ
なってるし、小氷期の後なんだから温暖化するのは当然では。
温暖化ちゅうより普通に戻るか。
902名無しSUN:2008/06/25(水) 10:38:59 ID:WGWRSars
>>900
同じ事だよ。
「過去になかった熱蓄積物が出来る」。
これにより、毎年ほんのわずかずつ、平均の気温が上昇するんだから。
「CO2」を「アスファルト道路+コンクリートジャングル」を置き換えたのと同じ。
なお、奥多摩だけではなく、日光、北海道、青森などの滝も、凍らなくなったり
凍っている期間が短くなっているから、日本全体が温暖化傾向にあるのは事実。
(富士山も氷窟の氷が溶けちゃったけど、これは地熱の上昇かも)

上の文章を読めばわかるように、指摘されるまでもなく、俺もヒートアイランドが
原因だと思っている。そして、その効果は、長期的に見ると、決してごくわずかな
地域だけに留まらない という考え。
903名無しSUN:2008/06/25(水) 10:43:23 ID:Nj0T9x2C
ああ、うん。
分かるべきところが分かってるようならいいんだ。
言葉の定義の話なんて不毛だしな。
904名無しSUN:2008/06/25(水) 11:13:48 ID:JZyYXGth
ところでヒートアイランドの影響が小さいと考えられる測定点って全世界でどのくらいあるんだろうねぇ
日本は全滅だけどな
905名無しSUN:2008/06/25(水) 11:22:23 ID:AB+u/3mR
沖ノ鳥島は大丈夫と思う
906名無しSUN:2008/06/25(水) 13:27:57 ID:FtmjQNiy
>>898
出たよ体感w

キミのシックスセンスは、地球規模の微妙な変動を、鋭く察知出来るんだねw
907名無しSUN:2008/06/25(水) 13:52:58 ID:9Diz5+b2
南北の混合の話は
http://www.nies.go.jp/kanko/news/16/16-5/16-5-08.html

・ ジェット気流の蛇行は実質的南北物質輸送をほとんど担っていない
・ 高低気圧の活動度の時間変化と南北輸送量の時間変化に強い関係がある
908名無しSUN:2008/06/25(水) 16:54:47 ID:NhO/bSVN
>>898
ひ〜とあいらんどとその影響
>>900
なってる
>>904
南鳥島なんてどうでしょうかね
あと、富士山
>>907
結局、混ざってるって事?
909名無しSUN:2008/06/25(水) 17:31:07 ID:Frlv5dG2
>>874
政治は動き出してます。
2007−2008年が人類史のターニングポイントになっている。
人類はこれまでの膨張を止め、文明のコンパクト化を目指す事に既に決まりました。

>>869
炭酸ガスが主要な原因である可能性が高いですが、違う問題が後から発見された
場合、その原因も急いで除去すれば良いのです。

温暖化以外にも、人類規模の問題は山積しています。
水不足、食糧危機、人口爆発、生物多様性の急激な喪失、新興・再興感染症。

炭酸ガスの排出を食い止めるべく政治的な合意が得られようとしているのは
これらの問題の解決への第一歩。これから様々な、国際的な規制が打ち立てられます。

それでも何十億という死は避けられないとは思いますが。
910名無しSUN:2008/06/25(水) 17:33:55 ID:Frlv5dG2
>>898
おっしゃる通り。東京で雪が20cmふる事もありましたよ。
夏は長くなったし、紅葉は遅くなったし、雨の降り方も熱帯っぽくなった。
温暖化は肌で感じられるようになってます。
911名無しSUN:2008/06/25(水) 17:45:29 ID:mLlkD2uI
でも昨年、がくんと減った北極海氷面積が数年前のレベルに戻ってる。


http://www.ijis.iarc.uaf.edu/jp/seaice/extent.htm
912名無しSUN:2008/06/25(水) 17:50:09 ID:Frlv5dG2
温暖化が事実かどうか、人為的かどうか、の議論は、これからも続く。
しかしこの議論を全ての人が続けていたら、温暖化は止まらない。

解決に向けて動き出す人が増えなければならない。

アル・ゴアの「不都合な真実」のタイトルが意味するのは
温暖化は、人間のアイデンティティにとって不都合な現実を突き付ける
ということ。なぜなら人間の所作は、環境に対して破壊的なのだから。
木を植えたりという例外を除いて、ほとんどがそういうもの。

だから環境危機は、人間の人間たる所以を脅かすアイデンティティクライシスとなる。
例えば、自動車を作って売ってる人達には、自分の仕事が社会に否定される日が
間もなくやってくる。医者はこれからも寿命を延ばし続けるような医学研究をして
本当に良いのかどうか、自分に問う事になる。子供を2人より多く産むのが本当に
良いのか悩む事になる。

環境危機と向き合う事は、人々がアイデンティティ・クライシスと向き合う事を
求める。この困難な作業を、特に先進国の人々が引き受けられるかどうかに
人類の未来は委ねられている可能性が高い。
913名無しSUN:2008/06/25(水) 17:51:16 ID:NhO/bSVN
>>909
急いで除去すればいいって…二酸化炭素ですらすぐには…
>>910
ヒートアイランドそのもの…
914名無しSUN:2008/06/25(水) 17:56:28 ID:Frlv5dG2
>>913
二酸化炭素ですらすぐには除去できない。だからヤバイんだよ。
915名無しSUN:2008/06/25(水) 18:18:36 ID:Frlv5dG2
>>862
一つは、炭素会計・排出権取引の導入ですね。

すなわち生産過程で撒き散らされた炭酸ガスを算出し、消費者がそのコストを払うような
システムですね。この税収を環境破壊防止や修復に充てる。
この事により企業は生産する商品毎に炭素排出量を把握する義務を持ち
排出量が低く抑えられるほど、商品に上乗せされる外部不経済コストが下げられる。
よって企業には、炭酸ガス排出を低く抑えるインセンティブが働く。
消費者も同様に「炭酸ガス排出量の少ない=安い」商品を選ぶ事になる。

また、排出権をセクター別などにして政府が証券化して売り出すようにします。
すると政府は企業が排出できる炭素量に上限を与える事ができます。
この排出権を取引できるようにすると、低炭素で商品を製造できる企業は
より多くの利益を上げる事ができ、より多くの売上げを上げる事ができる。
すなわちより低炭素な生産システムを持った企業が、生産する権利を独占
できるようになっていく。

このように炭素会計・排出権取引は、生産・消費の両面から炭素排出を
抑え込む事を可能とします。

他にも大都市に人を集めて、人・物の移動を最小化するような国土計画(コンパクトシティ)
や、火力発電から再生可能エネルギーへのシフトなどが、有望です。
916名無しSUN:2008/06/25(水) 18:22:15 ID:AB+u/3mR
>>909
CO2の温暖化説は疑問だけど
>人類はこれまでの膨張を止め、文明のコンパクト化を目指す事に既に決まりました。
には賛成するから、やりたいようにやればいい。
917名無しSUN:2008/06/25(水) 18:28:07 ID:Frlv5dG2
>>809
おっしゃる通り。温暖化天体派と温暖化懐疑派は全く別の立場。
でもここでは仲がいい。これは温暖化人為派を否定する事が目的化している
からではないかな。

やっぱり民度が低いなぁ。
918名無しSUN:2008/06/25(水) 18:29:10 ID:TnP41YvM
>>915
新たな利権が生まれて非効率化が進む。
919名無しSUN:2008/06/25(水) 18:32:25 ID:Frlv5dG2
>>916
やりたいようにやればいいとおっしゃいますが。
皆が犠牲を払う事になりますよ。
例えば、企業に勤めているのであれば
あらゆる商品に生産・廃棄の過程で撒き散らされた炭酸ガスを算定し
その排出量を減らすべく努力する事になるし。
消費者としては、炭素排出量の低い商品を選び続けるという
賢い選択?をする事になる。

あとは南北問題・人口問題は、先進国の人々にとっても不可避の問題となりつつあります。
アフリカの惨状を解決すべく、先進国政府が急激に乗り出す事も間違いないでしょう。
920名無しSUN:2008/06/25(水) 18:32:59 ID:Frlv5dG2
>>918
利権は、どこに生まれそうですか?
921名無しSUN:2008/06/25(水) 18:57:49 ID:Frlv5dG2
>>918
やっぱり否定のための否定だったね。
922名無しSUN:2008/06/25(水) 18:59:19 ID:Frlv5dG2
>>906
体感も重要。
スキー場でも暖冬で雪が足らなくなってきている。
923名無しSUN:2008/06/25(水) 19:00:49 ID:Frlv5dG2
>>881
陰謀説はキモいなぁ。
924名無しSUN:2008/06/25(水) 19:02:06 ID:Frlv5dG2
>>877
それが証拠になるには、現代人が冷暖房を捨てなければならない。
925名無しSUN:2008/06/25(水) 19:08:43 ID:Frlv5dG2
>>776
じゃあ何もしないべきって話でいいかな?
926名無しSUN:2008/06/25(水) 19:11:05 ID:Frlv5dG2
>>855
神格化は誰もしてないぞ。
少なくとも私はIPCCの捏造説を繰り返す人に説得性を感じないと言っただけだ。
927名無しSUN:2008/06/25(水) 19:14:08 ID:Frlv5dG2
>>878
反射板を軌道上に置く? それで温暖化を解決できるんですか?
928名無しSUN:2008/06/25(水) 19:15:17 ID:NhO/bSVN
>>914
じゃあ二酸化炭素はたいしたことなくて他の原因が重大だったら手遅れじゃんん
>>915
無限に製品のカラ値上げができる夢のシステムですね
>>923
「あの子」さんですね、わかります
>>926
あんたのことじゃないです
929名無しSUN:2008/06/25(水) 19:15:39 ID:Frlv5dG2
ここには気象学の専門家も来ているようですね。
変な嫉妬が渦巻いているように見えなくも無いからねぇ。
930名無しSUN:2008/06/25(水) 19:20:21 ID:Frlv5dG2
>>928
手遅れにならないように他の原因も探る必要があるでしょう。
とは言え、他の原因の可能性が残っている事が
今、主要な原因と認識されている炭酸ガスを規制しない事の理由にはなりません。

製品の値段を上げる事を目的としているのではありません。
環境への負荷を、生産者・消費者に責任を背負わせるための新しい経済システムです。
従って、この負担の結果、誰かが搾取をする事にはなりません。
人間の自然環境から搾取が止まる事になるだけです。

被害者意識のバリアを張る前に、よく考えてみて下さい。
931名無しSUN:2008/06/25(水) 19:25:08 ID:TnP41YvM
今日もあの子がやって来ているのか。
まあ、あと半年も勉強すれば、改心することでしょう。
932名無しSUN:2008/06/25(水) 19:31:29 ID:Frlv5dG2
933名無しSUN:2008/06/25(水) 19:38:50 ID:Frlv5dG2
>>931
あなたは何を「勉強」してますか?
934名無しSUN:2008/06/25(水) 19:50:46 ID:Rwjc4dzp
普通は、

地球温暖化やばい。←あなた

調べる

データの信憑性が無い事に気づく

捏造と気づく

日本だけ多額の出費を強いられる事に気づく
935名無しSUN:2008/06/25(水) 19:51:58 ID:Frlv5dG2
普通の基準は何ですか?
936名無しSUN:2008/06/25(水) 19:55:45 ID:Rwjc4dzp
ううんとね、生まれ付いての自虐的精神の持ち主か、物事の判断ができるかかな。
まあ、自分が自虐的だと自覚があるならいつまでも温暖化に固執しているといいよ。
937名無しSUN:2008/06/25(水) 20:00:55 ID:NhO/bSVN
>>930
認識されていることと真実は違うこともあるのでは?
また、せこい企業は平気で値上げのためにエコを持ち出すことが考えられます
今のスイーツ(笑)なヒトはエコ(笑)と言われると思考停止しますから
938名無しSUN:2008/06/25(水) 20:03:45 ID:Frlv5dG2
>>937
誤解がある。
価格に組み込まれた炭素分は、企業が受け取るのではない。
自然が受け取る。
939名無しSUN:2008/06/25(水) 20:11:45 ID:Frlv5dG2
>>936
温暖化を事実と信じる人=自虐的な人or物事の判断がつかない人?
という事は、あなたの中で温暖化は「人格」の問題という事になりますね。

これは議論にならないな。

>>934
日本だけが出費しないように考えるのが戦略というもの。
経団連が世界全体でセクター別に削減しようとかいうのも、その一つ。
940名無しSUN:2008/06/25(水) 20:21:34 ID:Frlv5dG2
ウジ虫退治、完了w ばーか
941名無しSUN:2008/06/25(水) 20:29:21 ID:Rwjc4dzp
自分が日本に巣食ううじ虫ということにまだきづかんようだな。
まあ、二酸化炭素やメタンの構造式も知らない子じゃ仕方ないか。
942名無しSUN:2008/06/25(水) 21:10:38 ID:NhO/bSVN
>>938
企業が受け取るに決まってるじゃないか
あるいは自然が受け取る分以上に消費者から抜き取るに決まっている
>>940
こんなことを書く奴が立派な人物とはとても思えないな
943名無しSUN:2008/06/25(水) 22:00:10 ID:MyIZFg0I
>>900
なってるよ。偉い人間はそのことに気がついてない。
車やエアコンの廃熱で都市部が暑くなってるけど、それもとりあえず
「温暖化の影響もあり、最高気温を記録しました」
とか言ってる。
944名無しSUN:2008/06/25(水) 22:18:44 ID:CtUMdW6H
>>898
アンタの幼少期がいつかは知らんけど、例えば1970年代なら
そのころの日本は過去50年くらいで最も寒かった時期だろ?
当時の人なら、地球は氷期に戻るって騒がれたことを憶えてるはず。

それと、「本当に温暖化しているのか?」ってのは、このスレにおいては
温暖化脅威派が提示してる温暖化(原因)のことを言ってるんじゃないの?

文中で他人を貶してる割には、ちょっと的外れな感じがする。
945名無しSUN:2008/06/26(木) 01:10:59 ID:C/Lz1hzv
>>940

ホロン部の勝利宣言そのまんまですね。
946名無しSUN:2008/06/26(木) 01:13:55 ID:C/Lz1hzv
本日の最高気温は私の住む所では17度の予想。

もうすぐ7月だと言うのに、こんなに気温が低いのも温暖化の影響ですね。
947名無しSUN:2008/06/26(木) 02:00:54 ID:xjWI2CQk
これだけ真面目にレスしてるんだから、息抜きの『ウジ虫』発言は、大目に見てやんなきゃw

『体感』については、認知心理学でもかじってきましょう。
948名無しSUN:2008/06/26(木) 02:45:09 ID:FG3kkUD5
温暖化で干ばつ・洪水頻発、米政府「安全保障に深刻な影響」
http://www.yomiuri.co.jp/eco/news/20080626-OYT1T00096.htm?from=main2

地球温暖化の抑止に、日本はどのようにして
国際的責任をはたすべきか
2008年6月25日  日 本 共 産 党
http://www.jcp.or.jp/seisaku/2008/20080625_ondanka.html
949名無しSUN:2008/06/26(木) 03:39:13 ID:sCSxf3Sy
地球温暖化対策するなら、政治家が率先して公用車廃止して、ママチャリで移動しろよな。
庶民は、生活が苦しくて、クルマの使用を控え、自転車に乗ってるんだから。
950名無しSUN:2008/06/26(木) 07:54:24 ID:96YU5rh2
政治的なプロパガンダはもうここではお腹一杯なんだが
もう満足したかい?
951名無しSUN:2008/06/26(木) 08:53:30 ID:qtPq5qiu
>>906
「俺が子供のころ」という書き出しに脊髄反射カキコのゆとりクン、乙。
「滝が凍る、凍らない」は俺の体感なのか?w

>>903>>908
だからね、ヒートアイランドが「その地域だけ&その時だけ」の現象なら、
都市部から遠く離れた場所への影響は少ないはずでしょ?
年々温度が上昇するはずがないでしょ?(都市が倍倍で増えているとかならともかく)
6〜7月の日照が溜まって8月の暑さになるように、「ちょっとずつ熱が
残る」って事を言っているのだが。

>>918
寒冷化でも利権は生まれるし、それに群がる連中は出るさw
952名無しSUN:2008/06/26(木) 09:02:56 ID:qtPq5qiu
>>944
前半:何が言いたいのかわからん。
1970年代よりもずっと前から、奥多摩や日光の滝は凍るのが当たり前だったし、
農業的には、1970年代よりも1944〜1945年の方が凶作だったぞ。

 >それと、「本当に温暖化しているのか?」ってのは、このスレにおいては
 >温暖化脅威派が提示してる温暖化(原因)のことを言ってるんじゃないの?
? ログ読めばわかるけど、温暖化傾向自体を否定しているカキコがいくつもあるぞ?
953名無しSUN:2008/06/26(木) 09:29:43 ID:i8dhWhLJ
>>951

奥多摩
http://maps.google.co.jp/maps?ll=35.817535,139.141846&spn=0.205734,0.330276&t=k&z=11
日光
http://maps.google.co.jp/maps?ll=36.714669,139.595032&spn=0.813528,1.321106&t=k&z=11

確かに森林はあるけど、こんだけ街があればヒートアイランド効果があるのに十分だろう
954名無しSUN:2008/06/26(木) 10:54:26 ID:O1y6gXpk
>>951-952
>「滝が凍る、凍らない」は俺の体感なのか?w

横からすまんが、データの提示がない主観的記述をそう表現したんじゃないの?
年度毎の氷瀑化した日数が示されてるわけじゃないし、真偽が分からんから。

>1970年代よりも1944〜1945年の方が凶作だったぞ。

何が言いたいのかわからんw

>温暖化傾向自体を否定しているカキコがいくつもあるぞ?

いくつもあるならそのレス番を列挙して欲しかったところ。
滝の話じゃないけど具体性に欠ける。だから「体感」って言われたんじゃないかな。
955名無しSUN:2008/06/26(木) 12:36:17 ID:pj1y/mKB
>人類はこれまでの膨張を止め、文明のコンパクト化を目指す事に既に決まりました
どこの共産党の談話?

>>951
>ヒートアイランドが「その地域だけ&その時だけ」の現象なら、
>都市部から遠く離れた場所への影響は少ないはずでしょ?
勘違いしてるのかただの馬鹿なのか知らんが、現状の気象観測ポイントの多くは
「都市部から遠く離れた場所」にない。
さらに
>年々温度が上昇するはずがないでしょ?(都市が倍倍で増えているとかならともかく)
お前自身が主張している通りCO2分圧が人為的に上昇しているなら、
都市部でのエネルギー消費も当然上昇→廃熱増大で直接的に気温を押し上げるんだが。
956名無しSUN:2008/06/26(木) 12:47:48 ID:kclpTne9
ま・・・人間のおかげで地球が温暖化してるってことじゃないのは分かるがな

957名無しSUN:2008/06/26(木) 14:03:09 ID:t39QPP4a
>>946
もちろんその通りだ
神居古潭で昭和基地より低い気温が出たのも温暖化だ
>>951
奥多摩は都市部から「遠くない」
その都市とは日本最大の人口を抱える都市であり、じゅーぶん影響を受けている
>>952
農業技術の進歩はアウトオブ思考ですね、わかります
958名無しSUN:2008/06/26(木) 14:10:58 ID:qOtdPiRB
そもそも温暖化になると二酸化炭素の量は自然と増えるものじゃないの?
それとも無視できる量なのかな?
959名無しSUN:2008/06/26(木) 14:43:39 ID:+Cs/BEzD
北極海の氷かなりうすいね
これだと今年は消滅寸前までいきそう
960名無しSUN:2008/06/26(木) 15:07:29 ID:i8dhWhLJ
>>959 それはどこのデータなの? >>911 のデータだと5年くらい前に戻ってる感じだけど
961名無しSUN:2008/06/26(木) 15:33:15 ID:ZtOnJ9fd
962名無しSUN:2008/06/26(木) 17:54:21 ID:l/f+R0bR
http://env01.cool.ne.jp/global_warming/report/kondoh01.htm
温度が先,CO2濃度がそれに追随しているのは明らかです。
原因をCO2だけに限定して対策することは間違いだと思います。
熱と温室効果気体両方抑制が必要です。
もはやCO2を減らすだけでは無意味なレベルを突破してると思う。
(熱を大量排出すると推測されるコンパクトシティ化も危ない)

99%の確かさで地球は温暖化しているし、CO2濃度と温度が
相互で相乗効果を発揮していることも確実でしょう。
これが人為であるか、自然変動であるか原因を限定することも無意味でしょう。

963名無しSUN:2008/06/26(木) 18:05:09 ID:l/f+R0bR
手遅れというとそうでもないと思う。
人々は、いずれ北や高地へ移動し、地球温暖化もある程度で飽和する。
ただ、途中で劇的なショックを持って。

これを防ぐため世界温暖化防止条約が必要だと思う。

有効と思われる対策は、
トラックや営業はエコ自動車義務化。
自家用車も大幅規制。
そして24時間営業&操業規制、日没後営業一部規制。
発エレクトリックエネルギーエコ化義務化。

これを5〜10年でやる。
これで、ある程度は抑制できると思われる。
964名無しSUN:2008/06/26(木) 18:14:36 ID:i8dhWhLJ
>>963
エコ自動車ったって、CO2排出量が半分になるわけでもなく
また運輸の占める割合は大きくない。

さらに、24時間営業を止めても深夜電力の主力は原子力なので意味がない。

そんなので効果のある抑制だというから、
そもそも温暖化なんて嘘とかオオゲサなんだろうと言われるんだろう。
965名無しSUN:2008/06/26(木) 18:25:58 ID:+TrqKtIR
温暖化完全否定とCO2要因否定とが混ざってこんがらがってるのと同じように
ちゃんと知識のある人間と、そうでない人間が混ざってるのがね

>>957
>神居古潭で昭和基地より低い気温が出たのも温暖化だ

とかね、マイナス47度だっけ?w 気象を少しでも知ってる人間ならまず誤作動だと見るからね。
結局誤作動だったらしいしw
966名無しSUN:2008/06/26(木) 18:38:05 ID:6Lw6mtfK
>>963
有効と思われる対策は

交通機関の完全廃止
発電所は全て閉鎖
石油石炭採掘停止
経済活動の完全停止

これに反する国家は温暖化テロ国家と見なし3年を目処に
完全に破壊する。その国民は最後の一人まで皆殺しにする

10年を目処に全地球的な圧政、恐怖政治体制を確立し
50年後を目処に地球の人口を5億人程度にする

これで全地球におけるCO2の排出量は2〜3%程度削減できる
967名無しSUN:2008/06/26(木) 19:26:53 ID:/W3F3be9
>>966

毛ちゃんもスターリンちゃんも、エコを掲げりゃ、弾圧も非難されずの済んだのにな。
968名無しSUN:2008/06/26(木) 19:49:56 ID:t39QPP4a
>>963
だから効果ねえって
>>965
文の流れ見ろよ 
そこはジョークに決まってるだろ…
どっちがそうでない人間なのやらwww
969名無しSUN:2008/06/26(木) 19:57:14 ID:iB4hmLfJ
NASAも昔は温暖化否定論だったみたいだね。
http://spacescience.spaceref.com/newhome/headlines/essd06oct97_1.htm

今は消えてるらしいが、シミュレーションをバッサリ切り捨てて、衛星のデータは
気球のデータとも一致してるとか書いてるね。
970名無しSUN:2008/06/26(木) 20:14:44 ID:eaW2ukDy
だからCO2はかんけーねんだよ!
971名無しSUN:2008/06/26(木) 20:24:15 ID:KpEnHp+j
>>964
発電エネルギーを水力や風力などに完全エコ化した上で、
運輸関係を電気を動力源だけにするもの等に限定すれば、
CO2排出量は劇的に減ると思うよ。
これを条約で枠組み化すればいい。
972名無しSUN:2008/06/26(木) 21:08:08 ID:i8dhWhLJ
>>971
そんな事がほんの5〜10年で出来る国がどこにあるんだい?
そもそも 電池で動くトラックって 荷物は詰めるのかい?
973名無しSUN:2008/06/26(木) 21:10:55 ID:zERzCGMm
CO2多いまま寒冷化したら後で笑えるよね
974名無しSUN:2008/06/26(木) 21:26:17 ID:Rmu9kgBR
温暖化したらみんなロシアにいけばいいだろ
975名無しSUN:2008/06/26(木) 21:32:47 ID:iB4hmLfJ
>>973
まあ百年ぐらい掛かるらしいから皆わすれてるから。
976名無しSUN:2008/06/26(木) 22:15:57 ID:tundmXJ+
地球温暖化の原因がCO2であるという仮説が正しいとして、産業革命以降CO2が増加し続けている」
のなら、最悪、産業革命以前の生活レベルに戻すしかないのかな。(太陽光発電とか核融合で全てのエネルギーが
まかなえるようになるとかCO2を別の無害物質に変換できるような革命的な技術が開発されなければだけど。)
産業革命が起きたころは石炭が主役だったらしい?けど、その石炭によって生み出していたエネルギーは
現在のそれからみれば、ずーっと少なかったんじゃ? にもかかわらず、CO2は増加を始めたわけだから
現在の生活水準を数十年前のレベルにさげる程度じゃとても、CO2の増加を止めることはできないんじゃない?
977976:2008/06/26(木) 22:25:28 ID:tundmXJ+
続き
だとするなら、CO2排出量を現状よりぬ10%とか20%減らしたところで
意味無さそうな気が・・・
978名無しSUN:2008/06/26(木) 22:50:39 ID:iB4hmLfJ
>>977
仮定が間違ってるから、大丈夫w
979名無しSUN:2008/06/27(金) 00:41:28 ID:NfIcUome
>>962
釣り、なのか?
http://news24.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1213979371/101-121
の後ろには、論破された後のまともな反論は見あたらないんだが。
せいぜい、数値が大げさか?っていう意見だけ。

>>977
半分、その通りのようだ。が意味がないわけでもないらしい。
980名無しSUN:2008/06/27(金) 03:17:07 ID:/UEfk5IP
それ見たが、データ自体はなにもどこにも論破されてないと思うが。
温暖化の反証にはならないと言ってるだけで。
つか、>>962は温暖化の事実は99%認めつつ、CO2に原因を限定して対策をするのはリスクが高いって言ってるんだろ。
その通りだと思うぞ。
981名無しSUN:2008/06/27(金) 06:37:45 ID:jiqRfqsF
メタン削減はしないんだな。凄くアホだな国は。
982名無しSUN:2008/06/27(金) 10:42:42 ID:/UEfk5IP
包括的地球温暖化防止条約が必要だろうな。
あらゆる熱源や温室効果ガスを包括的に規制、
各国目標を設けて、到達しなかった場合罰金、目標以上を達成した国へ還元するか、
地球規模の温暖化対策費や後進国の対策費に当てる。
温暖化を抑止あるいは解消する革命的技術を確立した国が
世界の次世代の経済政治のリーダーになれるようなシステムにしないといけない。
軍事力や資源力の時代は終わりにすべき。 
983名無しSUN:2008/06/27(金) 11:04:59 ID:1Y+bEggj
984名無しSUN:2008/06/27(金) 13:08:55 ID:zczKWl+Z
>>975
このバカ騒ぎの記録はバッチリ残しておかないとな・・・
多分「ハレー彗星が来ると酸素が無くなる」騒ぎのように感じられると思う
>>980
実際にもその通りだろうな
>>982
戦争でもすんのか?
技術戦争
985名無しSUN:2008/06/27(金) 14:49:40 ID:TCN4qxef
>>977
化石燃料の消費量からしたら、1/2程度しか大氣中には増えてないのだそうだ。
それは
1、計算間違いなのかもしれないし、
2、光合成などの吸収力が濃度の増加で増えてるのかもしれない。

でも2なら、CO2の排出量を1/2にすれば、とりあえずCO2の増加は止まる事になる。


ただし、ソレはCO2の直接効果で気温が上がってるならの場合。
CO2で気温上昇してるのは実は 100ppmで0.2℃くらいで、
残りは正のフィードバック効果で3倍以上に増幅されてるという説がある。

その説の場合、気象のように入力と出力が判然としない系でゲインが2倍以上もあると
長期に安定する筈が無いので、それより大きな負のフィードバックがある筈。
しかもスグに効かないという事は遅延要素で入って来る筈だから

待ってれば、そのうち寒冷化を始めるという事になるんで、ムダな努力かもしれない。
986名無しSUN:2008/06/27(金) 20:24:07 ID:RIcWlHNY
>>985
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%94%BB%E5%83%8F:Vostok-ice-core-petit.png
     ↑
こういうのを見ると、2つの状態(温暖化の極点と寒冷化の極点)の間をいったりきたりしているようだけど、
これは一種のハンチング状態というふうに考えたほうがいいのですか? それとも2つの安定状態が存在して
定期的に訪れる外乱により交互に状態が移行する、双安定フリップフロップみたいなものなのでしょうか。

産業革命以来CO2が増加し続け、過去何十万年のあいだに経験したことのない値にまでCO2が増加したという点
このことが、長い長い遅延時間の後、遠い将来に、過去何十万年の間に地球が経験したことのない気象状態を
生み出すなんてことは流石にないですよね~~;
987名無しSUN:2008/06/27(金) 20:53:16 ID:ULFYjgMq
>>971
その考えは基本的に正しい。
しかし着眼点をもう少しずらしてみよう。

電力会社にとって最大の顧客は鉄道会社と聞いてる。
夜行列車なんか本数はたかが知れているし、
早朝や深夜も本数は少ない。
典型的な「昼に電気を使う」タイプだ。

また、ホームの屋根を全て太陽電池にすると
「その路線分の電力は賄える」なんて話も聞いた事がある。

最大の顧客が、自分の分を賄えると言うのなら
こう言った所からエコに努めるべきだ。
988名無しSUN:2008/06/27(金) 21:07:18 ID:K8kOv+bo
>>987
太陽電池じゃ無理だろ
989名無しSUN:2008/06/27(金) 21:14:10 ID:7B6XZXWx
>>986
気候変動の詳細はわかってないというのが実際だと思う。
それでもIPCCはシミュレーション結果を元に大変なことが起こるって
言ってるわけ。俺はそこが一番の問題だと思う。

シミュレーションって言うものにお世話になったことのある人なら
これが如何にナンセンスかわかると思うよ。シミュレーションが
定量的に実際の現象と合うことは簡単な系以外では殆ど
無い。

複雑な系なら定性的な話すら難しい(気候現象がそんなに簡単な
系だとはとても思えないが、、、)

二酸化炭素濃度が本当に人為的な行為で増加しているかって
ことだけど、IPCCの資料を基にした気象庁のページ
http://www.data.kishou.go.jp/db/co2/knowledge/carbon_cycle.html
を見ても、

“緑の矢印は自然の循環で収支がゼロ”
の合計が2100億トン/年

それに対して

“桃色の矢印は人間活動により大気中へ放出された炭素とその吸収源”
が33±16億トン/年(放出54−吸収21)

これで本当に二酸化炭素が人為的に増加していると結論する為には
自然の収支が少なくとも1%のオーダーで正しく、且つ安定している
(変動が無いこと)が必要なわけです。

さあ、あなたはIPCCを信じますか?
990名無しSUN:2008/06/27(金) 21:14:54 ID:7B6XZXWx
>>989
ちなみに、、、、

上のページには
“二酸化炭素は、温室効果ガスの中でも大気中に最も多く存在し、
地球温暖化への影響が最も大きいとされています。”

と有るが、水蒸気はどうしたのかな?これが本当に気象の専門家が
作ったページなのか?

恥を知れ、、、気象庁、、、と社保庁、、、最後は余談でした。
991名無しSUN:2008/06/27(金) 22:10:25 ID:7B6XZXWx
>>987
>また、ホームの屋根を全て太陽電池にすると
>「その路線分の電力は賄える」なんて話も聞いた事がある。

おい、マジかよ?

ちょっと計算してみたのだが、、、

http://www.koseki.t.u-tokyo.ac.jp/report2003/5-3-3.pdf
に主回路の最大電力が3000KWと有るので、平均の消費電力は
この半分の1500KWを使う。ちなみにこれは電車一台分。

この電車が一日に5時間走ったとして、
7.5MWhr/day

太陽電池の一日あたりの発電量は
日射100mW/cm2
曇天などを平均して一日に発電できる時間は約3時間と
されているので、太陽電池の発電効率を20% として(これは
結晶系の太陽電池のチャンピオンに近い数字。ちなみに
面積効率は100%となり、実際にはありえない性能)

一日の発電量は
0.06Whr./cm2/day

割り算すると12500m2

これが一台の電車を一日5時間走らせるのに必要な太陽電池の
面積。

20個駅があれば625m2。一台ぐらいなら何とか走らせられるかもね、、、
992名無しSUN:2008/06/27(金) 22:23:35 ID:ULFYjgMq
>>991
どこかで読んだのは確かなんだが、
俺もさらっと計算してみて無理そうだと言う事が分かった。
どうやらだまされたようだ。

でもさ、少しは発電の足しにする努力はしようぜ、とは言いたい。
晴れてるだけでも発電できたら結構マシになるじゃん。
993名無しSUN:2008/06/27(金) 22:35:58 ID:7B6XZXWx
>>989
今、気象庁のページを改めてチェックしてみたら、昔と数字が変わってた。

“黒は自然の循環で収支がゼロ”
は1902億トン/年(=増加=吸収)

“赤は人間活動により大気中へ放出された炭素”
は32億トン/年(=280(増加)−248(吸収))

何故か自然の循環が200億トン/年ぐらい減っている。

しかし、自然の循環は1億トン/年の値まで完全に一致している。
ちなみに前は有った誤差(±)の表示が今回は全く無くなってる。

尚、相変わらず
“二酸化炭素は、温室効果ガスの中でも大気中に最も多く存在し、
地球温暖化への影響が最も大きいとされています。”
だそうだ。

気象庁の良心を問いたい。
いや、俺マジで腹が立つ。
994名無しSUN:2008/06/27(金) 22:37:59 ID:7B6XZXWx
>>992
そういうの最近流行りみたいだけど、焼け石に水だろ。
995名無しSUN:2008/06/27(金) 22:42:05 ID:TCN4qxef
>>991
iMiEVの電池が16kWh で 160kmだから
平均時速40kmなら 4時間 平均出力は 4kW
モータは 47kW だから 1割以下。

効率の良いレールを走れる電車だからもっと 比率は小さいんじゃないの?
996名無しSUN:2008/06/27(金) 22:43:55 ID:7B6XZXWx
もうすぐ1000なのに、たびたびスマソ。

気象庁のページの違いは1970年代と1980年代の違いらしい。
この二つの時代で自然の循環は10%も変動しているが、その
発生と吸収は0.05%以下で完全に一致しているらしい、、、、


おい!気象庁!!!!マジかよ!!!!!!!
997名無しSUN:2008/06/27(金) 22:46:24 ID:7B6XZXWx
>>995
あっ、そう。
そっちは素人なんで(太陽電池はわかるんだけど)。
でもそれって1両って事無い?1台(1編成)じゃなくって。
998名無しSUN:2008/06/28(土) 00:01:58 ID:KBka6R4F
>>995
電車だと通常の最大加速・登坂時のみ>>991の消費電力を使う感じだろうか。
大体モーター最大出力の20〜50%で加速し、減速時に20%ほどを回生、
平坦区間の定速走行時はほとんど電力を消費しないから、
あなたの言う通り、最大出力に比した消費電力は電気自動車より低比率な気がする。
もちろん駅と駅の間隔や高低差、乗客数などで随分違うとは思うけど。

つーかiMiEVってターボ付きの軽自動車くらいのパワーあるんだね。初めて知った。
999名無しSUN:2008/06/28(土) 03:05:47 ID:tZZvLp2t
二酸化炭素埋めも効果なし
1000名無しSUN:2008/06/28(土) 03:14:47 ID:rl2muMH2
二酸化炭素温暖化説は偽装。まさに詐欺ですね。
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