天文・気象板 初心者質問すれ。PART XXVIII
1 :
名無しSUN :
2007/09/12(水) 20:35:08 ID:4EJRbgSp
2 :
名無しSUN :2007/09/12(水) 20:35:50 ID:4EJRbgSp
3 :
名無しSUN :2007/09/12(水) 20:36:31 ID:4EJRbgSp
4 :
名無しSUN :2007/09/12(水) 20:37:09 ID:4EJRbgSp
・よくある質問(FAQ)をまとめました(天文関係)
Q:月がいつも同じ面を向けてるのはなぜ?
A:潮汐力により月の自転と公転が同期した為です。
月は潮汐力によりわずかに楕円体に変形します。
しかし地面には 粘性があるため、その変形は自転速度より遅くなります。
そのため、楕円体の長軸が常に地球に向くように
重力によるブレーキがかかり続け、 長い時間をかけて
常に同じ面を向けた所で安定するようになりました。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%87%AA%E8%BB%A2%E3%81%A8%E5%85%AC%E8%BB%A2%E3%81%AE%E5%90%8C%E6%9C%9F Q:潮の満ち引きはなぜ月(または太陽)がある側の反対の海面も上昇するんですか?
A:月と地球は共通重心を中心として回転しています。
この回転による遠心力と月の重力は地球の重心で釣り合うので、
重心より月側では月の重力が、反対側では遠心力が強く、海面が引っ張られて上昇します。
共通重心は地球の中心から約4700kmの地点(地下1700Kmのマントルの中)です。
計算方法は→
http://www.moonsystem.to/comp/page01.htm Q.月や星の所有権はどうなっていますか?
A.「月その他の天体を含む宇宙空間の探査及び利用における国家活動を律する原則に関する条約」
によって領有を禁止されています。
この条約では個人の所有については触れていないので、
それにつけこんで月や火星の土地を売る商売がありますが、
所有権を公式に認めてくれる機関(国家)がないので、資産としての意味はありません。
関連スレ→「月の土地買った人の数→ 」../1022/1022990827.html
Q.では星に名前をつけることはできますか?
A.彗星には発見者の名前が付きます。
小惑星には発見者に名前を提案する権利が与えられます(ただし自分の名前は禁止)。
星に名前をつける権利を商品化して売るビジネスもありますが、買っても公式な権利はありません。
http://www.nao.ac.jp/QA/faq/a0904.html
5 :
名無しSUN :2007/09/12(水) 20:38:13 ID:4EJRbgSp
6 :
名無しSUN :2007/09/12(水) 20:38:45 ID:4EJRbgSp
7 :
名無しSUN :2007/09/12(水) 20:39:16 ID:4EJRbgSp
8 :
名無しSUN :2007/09/12(水) 20:39:51 ID:4EJRbgSp
9 :
名無しSUN :2007/09/12(水) 20:40:23 ID:4EJRbgSp
Q.月の近くにあるあの明るい星は何ですか?(2007年後半分) 6月19日ごろ 土星です 6月28日ごろ 木星です 7月10日ごろ 火星です 7月17日ごろ 金星(左),土星(右)です *夕方 7月25日ごろ 木星です 8月 7日ごろ 火星です 8月21日ごろ 木星です 9月 5日ごろ 火星です 9月 9日ごろ 金星です *明け方 9月18日ごろ 木星です 10月 2日ごろ 火星です 10月 7日ごろ 金星です *明け方 10月 8日ごろ 土星です *明け方 10月16日ごろ 木星です 10月30日ごろ 火星です 11月 4日ごろ 土星です 11月 6日ごろ 金星です *明け方 11月27日ごろ 火星です 12月 2日ごろ 土星です 12月 6日ごろ 金星です *明け方 12月24日ごろ 火星です 12月28日ごろ 土星です
10 :
名無しSUN :2007/09/12(水) 20:43:03 ID:9g4QCE2l
11 :
名無しSUN :2007/09/12(水) 22:42:27 ID:jR3GSsNl
乙です
12 :
名無しSUN :2007/09/12(水) 23:55:59 ID:EpBC1hPb
>>4 の回答は間違いだらけだなぁ〜。
書きなおせよ。
13 :
名無しSUN :2007/09/13(木) 10:49:40 ID:LeecW0Ap
>>12 どうした? 大金払って火星の土地でも買ったか?
14 :
>>1乙! :2007/09/13(木) 12:40:58 ID:Bhh+Ntfl
晒しage
15 :
名無しSUN :2007/09/14(金) 05:04:30 ID:xCxoN0+D
今のこの時期 この時間 東の空(割と低い空に)を見たらやたら明るい星を見つけました 何の星でしょうか? 気になったので教えてください。
16 :
名無しSUN :2007/09/14(金) 06:16:43 ID:XLxjYHo8
>>15 金星と思われます
土星も近くにあるけど、やたら明るいってことなら金星でしょう
17 :
名無しSUN :2007/09/14(金) 09:22:01 ID:J7pjq18a
>>15 木星です。
(金星はこの時期は太陽に近すぎて見ることができない)
18 :
名無しSUN :2007/09/14(金) 09:31:08 ID:GJ7C17bh
>17 嘘つき
19 :
名無しSUN :2007/09/14(金) 09:59:59 ID:J7pjq18a
20 :
名無しSUN :2007/09/14(金) 10:40:39 ID:jB5Wao0h
21 :
名無しSUN :2007/09/14(金) 12:56:32 ID:6oGD1hfp
金星は既に太陽のかなり東に離れて、4時頃にはギラギラと明るく光っている。 木星はさそり座のあたりにあって、夕方頃に南にあり、夜半前には西に沈む。
22 :
名無しSUN :2007/09/15(土) 04:19:56 ID:n8402zBK
皆様ありがとうございました
>>15 です
今日もまた見れるかな?
楽しみです。
23 :
名無しSUN :2007/09/15(土) 09:29:37 ID:vOjO50GX
雲の形状は、地殻移動の振動、P波によって うろこ、いわし、ひつじ雲等が出来ると思われますが、 主に上空何メートルまででしょうか?
24 :
名無しSUN :2007/09/15(土) 10:43:03 ID:tQliHshI
そもそも1行目と2行目が実証されておりませn ていうか上空数千m〜1万数千mの雲にまで影響して模様を作るぐらい地面が振動したら、 地上の人間とか家とか植物とか衝撃波で全部粉々では…
25 :
23 :2007/09/15(土) 11:09:47 ID:+yoMGxiH
そうでしたか。 昔し持っていた百科事典で雲の種類の写真と、 中学の地震の授業で、A波B波、P波を習ったので、 勝手に組み合わせて考えていました。 (C、D、E・・は削除されたのですか?それとも隠している?海の中でのとか・・) もしかして地上での衝撃は、震度6位になるのでしょうか? それでは、うろこ雲、いわし雲、ひつじ雲は、主に秋に見られる、 は、当たりでしょうか? (そういえば、外国の珍しい雲、山の山頂が無いと形成されない、のが・・) これらの雲は、わりと低い位置ですよね? ハケ雲では、見られませんものね。 すみませんでした。変な質問しました。
26 :
名無しSUN :2007/09/15(土) 19:13:12 ID:jXpZZq1g
「日本列島には北西の季節風が吹きますが」 この「北西の風」とは北西から吹く風ですか?
27 :
名無しSUN :2007/09/15(土) 19:25:32 ID:mKFVixdJ
28 :
名無しSUN :2007/09/15(土) 20:03:06 ID:TipHgXMl
29 :
名無しSUN :2007/09/15(土) 20:05:01 ID:mKFVixdJ
30 :
名無しSUN :2007/09/15(土) 20:10:09 ID:pkPvkq3+
質問です。 台風って、海水温度が何度くらいあったら勢力を維持したままでいられますか。
31 :
名無しSUN :2007/09/16(日) 01:31:16 ID:i+Q/kBH9
04-05シーズンの場合、2004年-2005年シーズンの事ですか? そして、04-05冬の場合、2004年の12月〜2005年の3月(4月?)の事でしょうか? お願いします。
32 :
名無しSUN :2007/09/16(日) 03:59:18 ID:cTc1HLf6
>>25 雲の種類と地震波を勝手に結びつけるに至った背景が理解不能。
その中学で習ったとかいうA波、B波って何? そんなのあるの?
P波とS波なら習ったけど。
C、D、E・・・って、P波もS波も英語の頭文字やから関係ない。
うろこ雲、いわし雲(うろこ雲の別称じゃなかったか?)、ひつじ雲は中・高層雲。
33 :
名無しSUN :2007/09/16(日) 10:57:00 ID:JG0pFNsV
すみません。多分気象板が一番適当だと思うので、こちらで質問させて下さい。 私には、離れて暮らしている、もう体の悪い祖父が一人います。 高齢ですので、この暑さが少々堪えているみたいです。 色々熱中症対策等しているのですが、祖父がしきりに「いつまで暑いのかな?」と辛そうに言っています。 そこで大変恐縮なのですが、今年のこの暑さは何時まで続くと予想されているのでしょうか? ちなみに北部九州に住んでいます。 教えてあげて、「○○頃までの我慢だから」と言ってあげたいんです。 宜しくお願いします。
34 :
名無しSUN :2007/09/16(日) 14:48:53 ID:gtHkQUsO
昔から、暑さ寒さも彼岸までっていうけどな。 おじいさん、そんなことも知らんのか?
35 :
名無しSUN :2007/09/16(日) 15:13:57 ID:1LH5awh0
そういうデータ的なことよりも、伝えることがあるだろうが
36 :
名無しSUN :2007/09/16(日) 15:26:43 ID:pGleDY51
37 :
野崎 :2007/09/16(日) 16:03:58 ID:wFbdcWTg
>>23 > 雲の形状は、地殻移動の振動、P波によってうろこ、いわし、ひつじ雲等が出来ると思われ
雲の形状と地殻移動の振動、P波の関係は「そんなの関係ねぇ」
>>26 > この「北西の風」とは北西から吹く風ですか?
おいおい、天気と風は有名中学入試によくでる問題だぞ。「受験の神様」みて小学6年と一緒に勉強しなさい。
こう書くと答えが書いてないものだから、
「まだ質問に答えてないじゃないですか。ちょっと待ってくださいよ。まだありますよ。」と反論してくる。快児みたいに。
38 :
名無しSUN :2007/09/17(月) 01:20:28 ID:P1AQt0d5
39 :
名無しSUN :2007/09/17(月) 09:12:47 ID:k3gOm0tE
>>33 熱中症対策しているそうですが、つらそうならもうちょっと涼しくすごせる方法を考えた
方が良いかと。冷えない程度にですが。後御存知かもしれませんが、身体に合うのなら火
を通してない味噌料理が良いらしいです(冷や汁など)。食べすぎは禁物ですが。暑さが
いつまでというのは、言った方が良いのかどうか分かりませんが、1999年の北部九州なら
体育の日頃まで暑かった事がありました。
40 :
33 :2007/09/17(月) 11:19:16 ID:oe37s6Zp
なかなか要領をえた回答がいただけないようで残念です。 「体育の日までだよ」と言ってあげれば良いのでしょうか?
41 :
名無しSUN :2007/09/17(月) 11:43:47 ID:kRPB45io
>>40 ここは理系板ですから、主観的な質問には回答することができません。
あなたがご老人にとっての「暑さ」を定義してくれれば、より具体的な回答が得られるでしょう。
ただそれをあなた自身が判断できるだけの材料は、すでに提供されていると思うのですが。
42 :
23 :2007/09/17(月) 12:35:38 ID:FcPoO0Rs
そういえば、S波でしたか? もう記憶も曖昧です。 英語の頭文字だったのですか。 ありがとう。 で、多分たて揺れの衝撃か何かかと思ったのですが、 それでも雲の形状は、不思議ですね。 上空で、空気の層が色々あり、状況もそれで変わると思われるので、 もしかしたら上下のそういった風の流れの関係で、風紋として、 ウロコ雲や、ひつじ雲等が出来上がるのでしょうね。 秋という季節の条件も、何か関係があるのでしょう。
43 :
名無しSUN :2007/09/17(月) 13:03:40 ID:PRfb7p2b
>>41 つーか、理系なら、過去の統計を取って、
1日の最高気温が30℃を上回る期限は、統計学的に、
信頼度50%で9月中、
信頼度70%で10月中、
信頼度95%で11月中。
みたいな回答にしないとだめだろ。
俺は統計は取ってないが、
実際のところ、上の数字でも、
当たらずとも遠からずといったところじゃねーの。
44 :
名無しSUN :2007/09/17(月) 15:32:29 ID:Z2bER0A/
そもそもランダム過程じゃないから、統計ってのは、 あまり意味なさそう。
45 :
名無しSUN :2007/09/17(月) 21:25:19 ID:pEnNZ/0z
支援age(?)
46 :
名無しSUN :2007/09/18(火) 01:49:40 ID:Y5Zm9Rgy
>>28 北風は北へ向かって(つまり南から)吹く風ってことになって、あったかそうでつね
47 :
名無しSUN :2007/09/18(火) 13:20:36 ID:1hcL0d7+
48 :
名無しSUN :2007/09/18(火) 17:55:52 ID:HyDNlGIb
北風は本来、北に向かって吹く風のことだよ。 誤用が一般化した例だね。
49 :
名無しSUN :2007/09/18(火) 20:28:16 ID:a98ij2xj
質問です。 現在地が京都の宇治なんですけど 今、南の空にオレンジか金色っぽく見える光が チカチカ(たまに消えたように見える)してるんですけど 何の星なんでしょうか えらい明るいので気になってしまって・・・ 動いたりはしていません どなたかわかる方おられますか?
50 :
名無しSUN :2007/09/18(火) 20:31:47 ID:DUgmyRVI
ごめん,それ俺のUFO
51 :
49 :2007/09/18(火) 20:33:52 ID:a98ij2xj
今もう一回空見たら見えなくなっていました あまり目がよくないので もしかしたら雲がかかってるのかもしれませんが 月や他の明るめの星なんかは見えています
52 :
49 :2007/09/18(火) 20:37:40 ID:a98ij2xj
>>50 最初私も「UFOじゃないの?」とか思ったんですけど
んなわけないか と思い直しました
53 :
名無しSUN :2007/09/18(火) 21:15:15 ID:GDO/tnqK
人工衛星じゃないの?
54 :
名無しSUN :2007/09/18(火) 21:28:41 ID:QmtzCdf+
>>42 >で、多分たて揺れの衝撃か何かかと思ったのですが、
>それでも雲の形状は、不思議ですね。
>上空で、空気の層が色々あり、状況もそれで変わると思われるので、
>もしかしたら上下のそういった風の流れの関係で、風紋として、
>ウロコ雲や、ひつじ雲等が出来上がるのでしょうね。
>秋という季節の条件も、何か関係があるのでしょう。
雲と地震波の間には理論的な関係は今のところ一切確認されていません。
55 :
名無しSUN :2007/09/18(火) 21:34:37 ID:EEMS5SaG
雪の結晶は、中心に核になる物質(刺激物)があり、色々な条件によって、 形状が決まる、とは思います。 1 パウダースノーの結晶は、六角形でしょうか? 2 あられとみぞれは一緒ですか?(おはぎとぼたもちみたいなもの?) 3 それと、雹が出来る条件って、どういう条件でしょうか?
56 :
名無しSUN :2007/09/18(火) 22:20:01 ID:BrxnQTaZ
57 :
49 :2007/09/18(火) 23:26:09 ID:a98ij2xj
>>53 やっぱそれ系なんでしょうか
普段見えている惑星やら星やらではなさそうですね。
なんだか解らなかったので少し怖かったのですが
キレイだったのでまた見たいです
>>56 飛行機にしては光が大きかったんです。
1つしか光ってませんでしたし
角度によるのかも知れませんが
目に見えて左右には動いている様子もありませんでした
ただ、私の住んでいる地域は空港などが一切なく
普段飛行機が接近する事はないので
飛行機の光の近い版は見たことがありませんが・・・
58 :
名無しSUN :2007/09/19(水) 00:01:49 ID:JgL9p+Ok
59 :
名無しSUN :2007/09/19(水) 01:21:57 ID:pjlsWXTt
質問です。 「今見ている星の光は何百年も前のもの」って意味がわかりません。今は無いかもしれない星が何故見えるの?? どなたか馬鹿でも解るように易しく教えてくれませんか…
60 :
名無しSUN :2007/09/19(水) 06:09:19 ID:+tuNoyaX
>>59 たとえば,あなたにブラジルに友人がいて,その彼だか彼女だかからエアメールが届いたとしましょう。
あなたがエアメールを受け取ったのは「たった今」ですが、友人がそれを投函したのは一週間前です。
けれど実は、その友人は3日前に強盗に殺されていて,今はもうこの世にはいないのです。
61 :
名無しSUN :2007/09/19(水) 09:22:14 ID:Cw+4hVDP
こ、怖ぇ〜! なんちゅう喩えだ。正しいけど。
62 :
名無しSUN :2007/09/19(水) 09:38:41 ID:K9kJTtGu
つまりだ。 「目に見えてることは全て過去」ということなんだな。
63 :
名無しSUN :2007/09/19(水) 10:30:14 ID:MgQm4v/X
納得。
64 :
名無しSUN :2007/09/19(水) 10:44:28 ID:Ha1XD59u
>>49 それが南じゃなくて南西なら、木星だと思う(アンタレスの可能性もあるが)。
その光は月のすぐ上にあった?それとも他の場所?
遠くから手前に向かって来る飛行機は、俺も星と間違えることがある。
火星かな?と思ったらいつの間にかチカチカしてたりする。
65 :
名無しSUN :2007/09/19(水) 12:44:52 ID:cRKzwcTH
ベテルギウスが爆発したら、どのぐらい明るくなりますか? 満月より明るくなりますか?
66 :
名無しSUN :2007/09/19(水) 13:23:27 ID:xlBFGvHH
なりません。
67 :
名無しSUN :2007/09/19(水) 13:42:32 ID:feOeYGVo
20日から25日まで小笠原の父島に行きます。 天気予報見ると、どこも予報がばらばらなんですが、 誰か納得のいく予報をしていただけないでしょうか。 できれば、21,22,23日が晴れる予報してください。 お忙しいところ恐縮ですが、よろしくお願いいたします。
68 :
名無しSUN :2007/09/19(水) 13:44:13 ID:pBHD/Hzb
>>67 天気予報は占いと同じ
どれかに納得すれば済む話
69 :
名無しSUN :2007/09/19(水) 13:51:55 ID:feOeYGVo
>>68 そんなの嫌!
天気図とかひまわり画像とかから判断して、
晴れると言ってよう
70 :
名無しSUN :2007/09/19(水) 14:09:15 ID:pBHD/Hzb
71 :
名無しSUN :2007/09/19(水) 14:21:02 ID:MLkPCIzJ
太陽の表面は6000度なのに、どうしてコロナは100万度もあるの?
72 :
名無しSUN :2007/09/19(水) 14:21:57 ID:pBHD/Hzb
73 :
名無しSUN :2007/09/19(水) 14:26:40 ID:MLkPCIzJ
でもロウソクやバーナーの炎で、内と外で100倍以上も差無いよね?
74 :
名無しSUN :2007/09/19(水) 15:06:49 ID:Q9jMsx2M
>>71 オーブンは、周りから暖めるだろ。
それと同じだよ。
75 :
名無しSUN :2007/09/19(水) 16:11:30 ID:/Qp/0WQG
>>65 超新星爆発を起こすと、星は13等〜19等ほど増光すると言われています。
ベテルギウスは現在0等〜1等ですので、増光後は-12等〜-19等になるでしょう。
三日月が-12等、満月が-15等、太陽が-26等なので、満月より明るくなることも否定できません。
>>71 それは「コロナ加熱問題」と呼ばれており、残念ながら未だに未解決の問題です。
世界中の天文学者が頭を捻ったり衛星のデータを集めたりして
解決に向けて努力している所ですので、もうしばらくお待ちください。
今のところ、太陽の磁場のエネルギーが関係しているのではないかと考えられています。
なお、日本の太陽観測衛星「ひので」は、このコロナ加熱問題を解決することが最大の目標です。
76 :
名無しSUN :2007/09/19(水) 16:28:12 ID:Q9jMsx2M
>>75 >満月より明るくなることも否定できません
ならんよ。
ベテルギウスの絶対等級、II型超新星の絶対等級を考えてみるとよい。
77 :
名無しSUN :2007/09/19(水) 17:21:13 ID:7KoFpqkv
最近明け方に輝いている金星は、何等ぐらいになりますか? 教えてください!
78 :
名無しSUN :2007/09/19(水) 17:45:18 ID:xlBFGvHH
あれは金星ではない。金星はこの時期は太陽に近すぎて見ることができないよ。たぶん水星だろう。
79 :
名無しSUN :2007/09/19(水) 17:54:23 ID:WlilKQ0h
80 :
名無しSUN :2007/09/19(水) 18:40:33 ID:Ha1XD59u
81 :
名無しSUN :2007/09/19(水) 18:45:04 ID:/K65C919
>>69 以下の文章は気象庁の全球数値予報モデルの計算結果を
読み取ったもので、3日も4日も先の天気予報なんて
>>68 の
言うとおり、占いみたいなもんだと言うことを念頭において
読むように。
小笠原の天気予報 9月20〜25日
20日 晴れ
21日 東から近づいてくる低気圧のせいで雲が多い。
日中は晴れ間も。
22日 低気圧が南海上を通過するのに伴って一日雨。
23日 同上
24日 低気圧が一旦西に抜けるが、進路を北東に変えて
再度接近してくるので、雨。
25日 低気圧が今度は北海上を通過し、雨、風共強い。
こんな感じ。
82 :
69 :2007/09/19(水) 19:19:42 ID:feOeYGVo
>>81 ありがとうございます。
21の昼に父島着いて、24日の昼に帰るんだが
夢も希望もない占いですな。
酒飲んで腐ってるよw
83 :
名無しSUN :2007/09/19(水) 21:09:50 ID:RT4VGtMt
>>75 >三日月が-12等、満月が-15等
月明る過ぎ。
満月で-12.7等てな所。
84 :
77 :2007/09/19(水) 21:40:09 ID:7KoFpqkv
85 :
80 :2007/09/19(水) 21:56:14 ID:Ha1XD59u
>>84 78は最近居着いた荒らしだから、ほっといてあげて。
86 :
名無しSUN :2007/09/20(木) 02:57:07 ID:/bqqMxPq
>>59 です。
>>60 さん、そう考えるとすごく解りやすいですね。ようやく理解できました!有難うございました!
87 :
名無しSUN :2007/09/21(金) 11:01:09 ID:yhhefxY6
「飛行測候所」と「測候所」だと意味や仕事が違いますか? 飛行機のパイロットに気象状況を無線で教えたりするのだと思いますが、他には何を調べたり何をしてますか? 例えば「お前は飛行禁止区域を飛んでるから出ろ」という命令もやりますか? つまりそこのレーダーは気象を観測する以外に、飛行機そのものの位置もレーダーで見てますか?
88 :
名無しSUN :2007/09/21(金) 21:21:18 ID:9BKHpMGt
反射望遠鏡って斜鏡が邪魔で真ん中が見えなくなることは無いの?
89 :
名無しSUN :2007/09/21(金) 22:12:30 ID:AQUBxgK8
NASAで撮影された3000年に一度の現象、【神の目】について詳しく知りませんか?知ってたら教えてください。
90 :
おお!神よ!! われにお金を!!! :2007/09/21(金) 22:25:21 ID:d8yZJLJt
91 :
名無しSUN :2007/09/21(金) 22:31:34 ID:/xkPicAw
>>88 超低倍率だと真ん中に黒い影が出るらしい。
>>89 スピッツァーが撮った「らせん状星雲」のことだろう。
一見すると眼に見えるだけで、ただの惑星状星雲。
92 :
名無しSUN :2007/09/21(金) 22:58:20 ID:2OxgBCPF
今日は月がかなり大きく見えますが、月が地球に近づいたので、大きく見えるのですか?
93 :
名無しSUN :2007/09/21(金) 23:26:46 ID:4zhg85uk
>>89 >>91 スピッツァーが撮った写真ではなく、
ハッブルが撮った写真(合成写真)が神の目で出回っているようだ
何故か神の目のメールでは”ハブル”になっている事が多い様だけど・・・
94 :
名無しSUN :2007/09/21(金) 23:42:21 ID:cuM8+Pya
>>89 「3000年に一度」ってのは全くのでたらめ。
「神の目」という名前もでっちあげ。
ようするに、デマ。
95 :
名無しSUN :2007/09/21(金) 23:42:36 ID:x9YJhNq/
>>92 月の仰角が小さいと、錯覚によって大きく見えます。
96 :
名無しSUN :2007/09/21(金) 23:44:12 ID:x9YJhNq/
>>94 「神の手」とかいうチェンメもあったよね。
97 :
名無しSUN :2007/09/22(土) 00:00:03 ID:DQoNqRNA
98 :
名無しSUN :2007/09/22(土) 00:01:39 ID:DQoNqRNA
0時get 失敗。でも、DQNなRNAなのだ。
99 :
名無しSUN :2007/09/22(土) 00:42:36 ID:gC+3E0sQ
>>95 ありがとう。月のサイズ自体は変わらないと思ったのですが、なぜ大きく見えるかナゾでした。なるほど。
100 :
名無しSUN :2007/09/22(土) 01:01:37 ID:DQoNqRNA
月の軌道は楕円だから、実際、満月でも時期により見かけの大きさが変わる。
101 :
名無しSUN :2007/09/22(土) 01:51:04 ID:lrPLsw3k
>>100 それって近いときと遠いときとで、見た目どれくらい違う?
102 :
名無しSUN :2007/09/22(土) 01:57:34 ID:DQoNqRNA
103 :
名無しSUN :2007/09/22(土) 02:40:13 ID:i/xfhQa2
104 :
名無しSUN :2007/09/22(土) 02:47:05 ID:Weto1Jjm
先程、月を見たら夜中なのに夕日のように真っ赤でした。 初めて見ましたが、気候などで赤くなるんですか?
105 :
名無しSUN :2007/09/22(土) 08:53:00 ID:G8Tp54l8
>>104 月の色が変わる要因は2つ
A:月を照らす光の通り道に原因がある場合
B:照らされた月の光の観察者までの通り道に原因がある場合
ほとんどの場合はBで観察してる地上の大気の影響
106 :
名無しSUN :2007/09/23(日) 01:29:00 ID:68uoxiL9
>>105 ありがとう!
大気の影響って、空気の汚れとか?
107 :
名無しSUN :2007/09/23(日) 01:37:13 ID:+Jzz5fri
108 :
名無しSUN :2007/09/23(日) 02:42:33 ID:68uoxiL9
そうかぁ〜確実に大気汚染は進んでるんだね…
109 :
名無しSUN :2007/09/23(日) 03:08:04 ID:ZbAgrq6y
>>108 つうか日付と時間帯から考えてかなり高度の低い月を見たのでは?
だとしたら夕日と同じ理由で赤くても全く不思議はない。<大気を通ってくる距離が長くなる。
>夜中なのに夕日のように真っ赤でした。
この部分が夜中なら赤いのはおかしいと思っているように感じる。
夜中だろうが何だろうが夕方だろうが高度の低い月は赤く見えて不思議ではない。
110 :
名無しSUN :2007/09/23(日) 07:17:38 ID:UHYtKNap
111 :
名無しSUN :2007/09/23(日) 09:15:45 ID:DC8KvLaZ
人工物が火星に到着。 その人工物に細菌が付いてたら、火星に住み着く。 何万年後か解らんが、その細菌が進化して人類になり、地球人とコンタクト取る様になるかな?
112 :
名無しSUN :2007/09/23(日) 09:22:14 ID:UHYtKNap
>>111 >何万年後
知的生命に進化するのは、100万年は必要だろ。
113 :
名無しSUN :2007/09/23(日) 10:25:40 ID:tAo+7+Jw
>>112 >100万年後
知的生物に進化するのは、10億年は必要だろ。
114 :
名無しSUN :2007/09/23(日) 12:33:50 ID:H+sekHwM
機会生命体に囚われのみになるのは数百年程だ
115 :
名無しSUN :2007/09/23(日) 12:44:09 ID:UHYtKNap
>>113 甘い
火星は放射能が多いから、突然変異が地上とは桁違いに多い。
だから、地球より遥かに速く進化が起きるのだよ。
116 :
名無しSUN :2007/09/23(日) 15:57:43 ID:ehh7H9Kf
横から失礼。 それは、放射能で突然変異っていうか、それは奇形というか、被爆では。 知的生命体に進化する速度が自然環境の条件下では、やはりそれなりに 年数がかかると思われます。 突然変異の種類には、色々有るとは思う。 海の中での雷による、電気系統(静電気)の様々なレベルの作用で、 何かの部分が入れ替わったり、なんとかイブ現象?が起こったり。 後は、成長の過程で栄養や運動、様々な環境の中で特徴が秀でたりするのでは。 成長には、成長ホルモンが関わってくるのだろうけど、環境ホルモンとか、 擬似の成長ホルモンが、進化よりもかえって健康を阻害する要因になったり。 短命で、かつ、多数に増殖するサイクルを持てば、進化速度?は上がるかも。 ゴッキー系では? 昆虫から哺乳類ってーより・・・ 生命の木っていうか、 進化の木っていうか・・ 天文学から離れそうなので割愛しますが。 ・・・もしも火星で長い間生き残れるのなら、放射線に負けない耐性のある 生命、でしょう・・ね。 地球よりも速く進化する、には疑問です。 オーストラリアでは、どうかと考えると、一概には言えない、かと。 知的生命体が長い間繁栄する為には、平和的な性質を持たなければ、 いずれも短命になるよ。
117 :
名無しSUN :2007/09/23(日) 16:11:02 ID:UHYtKNap
>>116 意図的に「被爆」させて、品種改良を行っているのは有名な話ですよ。
選択圧が大きいと、急激な進化が起きるのは、わずか1万年の間に、
イヌの品種が驚くほど多様化したのをみれば明らかですよ。
さらに、1世代が短い原始的生物では、さらに急激な形態変化が
可能です。地球の生物の進化がゆっくりしていたのは、地球の環境が
非常に長期にわたって安定していた為じゃないのかな?
118 :
名無しSUN :2007/09/23(日) 16:22:23 ID:ehh7H9Kf
続き 長生きしていると、知恵というか、先生から教授とか・・ おばあちゃんの知恵袋とか、色々あるから、年よりもあなどれない。 太陽の黒点に繋がりそうな御伽噺がありそうよ? これだと、身体の進化よりも、知性の進化とか・・かな。 (まさかさー、将来チンパンジー人に征服!なーんて、されないよね?? ニホンザル人とか、オラウータン人とか・・・ え〜???? まさかさー、将来、AIと、いうかぁ、脳みそ搭載の半機械とか・・ !) 話しを元に戻すと、・・・ 【原始的生命から、二足歩行、言語の発達から、道具を利用するまで】には、 どこの惑星とも(?)一緒ぐらいの時間はかかる、と、思われる。
119 :
名無しSUN :2007/09/23(日) 16:27:42 ID:ehh7H9Kf
天文分野だから、スレチだけど、品種改良って・・ 初心者だね 絶滅種も考えないと、駄目だな こりゃ 「天文分野じゃない」、とだけ、答えていい? 他のスレで質問した方がイイと思うよ。
120 :
名無しSUN :2007/09/23(日) 16:44:44 ID:UHYtKNap
>>118 >【原始的生命から、二足歩行、言語の発達から、道具を利用するまで】
火星人は8本足じゃなかったっけ?
重力が小さい分、余計な労力が必要ないから、
進化は加速されるよ。
121 :
名無しSUN :2007/09/23(日) 17:12:43 ID:nR2h97wl
122 :
野崎 :2007/09/23(日) 19:05:52 ID:Rplb1HbX
>>104 > 先程、月を見たら夜中なのに夕日のように真っ赤でした。
これ何かの暗号なんですか。1961年春キューバのカストロ共産政権を倒すためアメリカが軍事介入して失敗した。そのとき失敗を伝える暗号が「月は赤い」
カスロト首脳の健康が懸念され、映画「シッコ」で関心を集めているおり、ブッシュ大統領が何か仕掛ける暗号では。
キューバか?それともイラク・イラン・北朝鮮あるいはスーダンか。これだけ心当たりがあるのも困ったものだ。
この板が国際情戦の舞台になるとは。ゴルゴ13やインポッシブルミッションみたいに。
123 :
名無しSUN :2007/09/23(日) 20:11:20 ID:ehh7H9Kf
あら? 何それ? 国際情戦?? ローマ帝国復活計画??? 嫌だな。 確か、イギリスはヨーロッパから独立したよね? で、アメリカもイギリスから独立でしょ? アメリカ帝国計画なの? キューバって、ロシア? え〜・・ アメリカはさー、日本に米軍基地、アメリカの土地持っているでしょ? 韓国にも有るでしょ? 一体何がしたいのか・・ アラブに何かあるのか? 世界征服なの? 何? まだベトナムとか湾岸戦争とか何か野望ですか?? 韓国帰化人とかの、日本乗っ取りじゃないの?? 天皇制度廃止計画?? 生活が「便利になる為」に、知恵とか工夫がもたらされるのだろうけど、 それを鬼畜が戦力とか武力とか、力を持っちゃ駄目だよ。 それこそ【地球が滅亡する】わ。 マスコミも、金儲けに必死過ぎ。 二千何とか宇宙の旅とか、サルの惑星とかで、皮肉られますよ。 そーいや、キチチョンがラジオで本を朗読してそれが暗号だったとかってー 話しもあったな・・・ ま、何を今更 2チャンねる だけどね・・ アメリカでは、スーパーヒーロー物に憧れるんだってさ 正義感だって。 やっぱり上品でスマートなのはイイよね? やっかんで潰そうとするヤツが本当に邪魔だわ。 日本でも、ちゃんとした立派な人も居るんだぞ? 知恵遅れで乱入してくるの、どうにもならないと思う。 多分・・映画で双子じゃないのに、なりすますカメレオン的な存在が、 オリジナルを追い詰めるストーカー物語か、別の解釈では、 オリジナルを消して自分の知的財産にしようとしているか、何か。 っていうか、もしかして何か日本人が頭脳明晰だと何か世界的に困るのか?
124 :
名無しSUN :2007/09/23(日) 20:29:05 ID:J6fJCHBm
wikiで宇宙戦艦ヤマトを検索していたら、天文ファンによる望遠鏡を使用した波動砲遊び というのを見かけたのですが、どういった具体的に状態を想像すればいいのでしょうか?
125 :
名無しSUN :2007/09/23(日) 20:44:33 ID:ehh7H9Kf
雲の形状は、地殻移動の振動、P波によって ↑これが何か気に障った人が居ない?っていうか、デーモン小暮の 関係者が一般人にずっと付き纏って因縁付けているのか?とも考えてしまった
126 :
名無しSUN :2007/09/23(日) 21:19:53 ID:VCer3Qx2
>>71 コロナ加熱問題、私は外部の刺激との反応が激しい結果、
周囲のコロナでは熱量が増すのではないか?と考えています。
発想としては・・ 固体燃料の燃え方から、です。
周囲の酸素がヒントになるのですが、この場合と似ている現象が
起きている、と思われます。無重力とかでの空間ではあり得そうに無いですが。
そーいや、比重の差で水素やヘリウムは外側に移動しそうですよね?
・・・地位協定か何かですか?アメリカ工作員なら、何かの見栄なのか??
127 :
名無しSUN :2007/09/23(日) 21:29:26 ID:VCer3Qx2
治安の悪い物騒なアメリカ!とか戦争とか徴兵制度のあるアメリカ! 武器が蔓延しているアメリカなんかに!移住しようとか、思わないぞ!! 日本に住んでいても、集スト被害に遭っているけど・・ アメリカではもっと酷いだろ!! 絶対に嫌だ!! 警察にどう相談すればいいのか・・ 「戦争反対!!」
128 :
名無しSUN :2007/09/23(日) 22:49:42 ID:X09BuD+w
悪いこといわないから、病院で診てもらいなさい。ね?>ID: VCer3Qx2
129 :
名無しSUN :2007/09/23(日) 23:18:13 ID:tMQQhTeK
・・・これだから 集ストは 政治家でも英語堪能で冷静な人って少ないし、警察官も・・・ 何故か弱い存在を潰そうとしか考えていない。 被害者はクチナシになれば、仕事はしないで済むとでも考えているのか? 私本人が言っても全然取り合わないので、自殺を考えています。 随分前から自殺を繰り返していました。(失敗に終わっています) タイミングや方法は、色々と考えていますよ デーモン閣下信者、元イジメラレッコだろ?大人になってどーなったの? 2チャンねるとか、国に寄生しているみたいだ。この類、嫌いだよ。 「無料で占いの勉強しています」の自己啓発セミナーの人達だろ? ライデン湯沢とか、聖飢魔U構成員が暇だから削除人で工作しているのかもね。 逮捕はされないんだね。 上層部にコネがあるって羨ましいね。 何で放置されているんだろ?ね?創価とか連携とっているみたい。 目的って、「不幸にさせたい」ただそれだけだな? で、見せしめになるわけか。 世田谷一家とかの類? これ、日本人がやっている、で正解なのか?・・それとも韓国なのか? フランスで創価だけがカルト指定されているの? こっちでオートバイとか救急車やパトカー、消防車たった一台の サイレン騒音等、五月蝿すぎ。(沖縄の創価の建物、微妙に多いみたいだ・・) 在日とかボートピープル、犯罪する位なら祖国に帰れよ!!迷惑だよ!! どこの国にとっても非国民だぞ!!
130 :
名無しSUN :2007/09/23(日) 23:27:04 ID:A/a09IGZ
131 :
名無しSUN :2007/09/23(日) 23:30:59 ID:tMQQhTeK
大体、「入信(入会)しなければ(人生に失敗)不幸になるのよ!!」 セクションは、正体がバレたら、というよりも、バレていると思うのだけど、 2チャンねる・・・ 殆ど チンピラヤクザ!! 聖飢魔Uもソニーも業界も、顰蹙だな!! 韓国人もどーにかしろ!! 外交官は及び腰なのか? 日本人自体、良い人は自殺にまで追い込まれて・・ 人を馬鹿にするのもいい加減にしろよ!!誰か説明出来る人は居ないのか!?
132 :
名無しSUN :2007/09/24(月) 06:03:25 ID:YDs9kvyI
たまに沸くな,このテの池沼
133 :
名無しSUN :2007/09/24(月) 12:32:51 ID:V+6GQi6M
天王星が横倒しの自転をしているのは、昔大きな天体がぶつかったからだという説がありますよね? 小惑星程度の質量で天王星を横倒しにする事は可能ですか? いやもっと大きな天体でないと横倒しまでにはならないとするなら、いったいどの程度の質量の 天体なら横倒しを可能にし、その天体は何処へ行ってしまったのですか?
134 :
名無しSUN :2007/09/24(月) 14:29:28 ID:WOjr9qhx
>>133 ジャイアント・インパクト説とかで調べてみると
(これ自体は天王星の話ではないが)
ヒントが得られるかもしれぬ。
135 :
名無しSUN :2007/09/24(月) 14:41:31 ID:GO3GBcKj
>>133 天王星は、太陽系の外からやってきた天体だよ。
他惑星とは他人だから、自転の仕方が違うのさ。
136 :
名無しSUN :2007/09/25(火) 00:27:05 ID:O+wZwJzp
>>135 は近年まれに見るトンデモ、完全放置で
天王星の自転軸の傾きは土星の存在によるものの可能性がある
何も巨大天体の衝突がなくとも、過去の惑星軌道の大幅な変遷により(今の軌道にずっと居たわけではない)
各巨大惑星の相互作用が考えられる
137 :
名無しSUN :2007/09/25(火) 06:20:35 ID:vpv0Iva7
土星の影響で天王星の自転軸が横倒しになるなら、 木星の影響で土星の自転軸が横倒しになるほうが よっぽどありそうだけど。
138 :
名無しSUN :2007/09/25(火) 09:23:05 ID:h2WJNhLa
>>136 だってトンデモだよ。
天文の知識がないとどれが真面目に答えてるかわからないという、
あべこべなスレになっている…。
139 :
名無しSUN :2007/09/25(火) 10:18:46 ID:iXLElBRH
他の惑星との相互作用で、海王星の軌道が太陽系初期にかなり外側に移動したという真面目な学説があるので
>>136 の説も完全にトンデモとは言い切れないかもしれない。
金星の自転速度も、金星と地球が最も近づく時には常に金星が同じ面を地球に向けるようになっているので、
ある惑星の自転が他の惑星の影響を受けることは有り得ない事ではない。
ただ、他の惑星の影響で自転軸が90度以上も傾くメカニズムを考えるのは難しい。
現時点での主流な説はやはり、巨大天体の衝突により自転軸が傾いたというものだろう。
これには直径数百mとか数十q程度の小惑星のようなものではとても足りない。
地球の場合、ジャイアント・インパクトで月ができたときに衝突した天体(テイアと呼ばれている)は、
火星程度の大きさ(直径で地球の1/2、質量で1/10程度)はあったと考えられている。
天王星の質量は地球の約15倍だから、衝突する天体は地球程度の質量ぐらいはないとダメだろう。
衝突後には、大量の破片が弾き飛ばされて惑星の周りを回ることになる。
その大部分はしばらくすると惑星に落下するが、地球の場合は、一部が落下せずにまとまり月になった。
天王星の場合は、ほとんど全ての破片が天王星に落下してしまったのだろう。
しかし天王星の衛星の多くや環は傾いた天王星の赤道面に沿って回っているので、
これらは衝突時の破片が衛星となって残ったものである可能性が高い。
140 :
名無しSUN :2007/09/25(火) 10:44:21 ID:WMvD1fnF
地球の自転軸が傾いているのは、速度がどうこうというよりも、 月の影響の方を考えた方が無難でしょうか?
141 :
名無しSUN :2007/09/25(火) 11:55:14 ID:O+wZwJzp
>>138 黙ってろ、古い知識しか盲信しない老人は
オマエらは天文学の論文など1個も読んだこと無い素人だろうが
最新の説も放置していつまでも衝突説言ってるほうが痴呆だわ
あいかわらず住民の低レベルさに呆れる
142 :
名無しSUN :2007/09/25(火) 12:04:29 ID:O+wZwJzp
>>137 土星だって結構傾いてんじゃん、なぜ傾いてるか考えろよ、木星などほとんど傾いてないのは
質量差がすごいからだろ
>>139 90度以上も傾くメカニズムをイメージだけで否定かい?完全に非科学の世界だねあんたも
理論的に十分ありえるって指摘されてんだよ、むしろ惑星の自転軸は横倒しの方が普遍的という
惑星形成理論もある
>>140 地球の自転軸の傾きはジャイアントインパクト時の勢いで傾いたものらしい
火星などは自らの重心の位置の変化(火山の形成や極の氷の有無)で大きく変化するようだし
かつて金星にも衛星があったとか、そんな説もオマエラは知らんのだろう
初心者のみなさま、ここの住人の答は信用しないで下さいね
143 :
名無しSUN :2007/09/25(火) 13:20:52 ID:flr42x/l
>>141 そんなにムキにならなくてもw
きちんと出典をだせばみんな納得するんじゃないかな?
そうでなければ、、、、
そもそも最新だから「正しい」ってことにはならない
わけだし。たいがいの場合、しばらく吟味(検証)する
期間をおく必要があると思うよ。
144 :
名無しSUN :2007/09/25(火) 13:29:43 ID:UqE9Eg7k
春や秋の気圧配置を表現する言葉ってありますか? 例えば、西高東低みたいな。
145 :
名無しSUN :2007/09/25(火) 16:12:30 ID:PyWtdT/S
>>139 >136の説も完全にトンデモとは言い切れないかもしれない。
角運動量保存則と相容れないよ。
146 :
名無しSUN :2007/09/25(火) 16:58:08 ID:WMvD1fnF
気圧が低いと何故雲が出来るんですか?
147 :
名無しSUN :2007/09/25(火) 17:14:24 ID:pNoHtAZX
>>146 気圧が低い⇒空気が軽い⇒上に登る⇒冷やされる⇒結露
148 :
名無しSUN :2007/09/25(火) 17:39:53 ID:PyWtdT/S
>>147 水蒸気が多い=空気が軽い=気圧が低い⇒上に登る⇒冷える⇒結露
149 :
名無しSUN :2007/09/25(火) 21:38:34 ID:+Q0cWFzN
>>133 への回答は、
>>139 の「ただ、」から「落下してしまったのだろう。」までには同意。
小惑星程度の質量というと、現在小惑星帯で最大のケレスということにするが、
地球の1/6000ぐらいの質量しかない。地球は天王星の1/15ほどの質量。
自転軸を傾けるには、やはり地球ぐらいの天体がぶつかった
衝撃が必要ではないかと思う。
>>133 が一つ勘違いしていそうなのは、今でこそ太陽系で大きな天体の衝突は
滅多に起きないが、現在考えられている惑星のでき方からして、
太陽系ができた当時は、微惑星サイズの天体がビュンビュン飛び回っていたはず。
その中にはかなり大きなものもあったと思われ、
天王星に実際にそういう天体がぶつかっていたとしても、
突然現れた謎の天体というよりは、ありふれた天体の一つだったと言える。
>>140 聞きたいことがよくわからないけど、
月の存在は地球の自転の速さにはおおいに影響を与えるが、
自転軸の傾きには影響を与えない。
高校生以上なら角運動量保存則を勉強して。
150 :
名無しSUN :2007/09/26(水) 22:11:06 ID:CuTm+Ipp
151 :
名無しSUN :2007/09/27(木) 01:43:38 ID:UV9BAJl8
今晩は満月だな 月食からもう1ヶ月経ったのか 意外と満月は天候に恵まれる気がする …月食が無い時に限ってな!
152 :
名無しSUN :2007/09/27(木) 12:49:42 ID:BCltX9+L
よく温暖化で極の氷が溶けて海の水位が上がると聞きますが どうしてでしょうか? コップの水の中に浮いている氷が溶けても水位は変わらない ような気がするのですが
153 :
名無しSUN :2007/09/27(木) 13:05:44 ID:bx2JuDlI
>>152 >ような気がするのですが
気のせいだろ。
154 :
名無しSUN :2007/09/27(木) 14:14:10 ID:aRBvdwAN
155 :
名無しSUN :2007/09/27(木) 14:23:33 ID:EVe+GesK
北極と南極の違い、区別しないでもの言う人居るよね。
156 :
名無しSUN :2007/09/27(木) 14:23:46 ID:bx2JuDlI
>>154 南極全体が、海に浮いてるんだよ。
南極の地面は、海面下。
よく、地見てみな。
157 :
名無しSUN :2007/09/27(木) 14:46:34 ID:aRBvdwAN
.| | | | | | | | | | || | | .| | | レ | | | | | J || | | ∩___∩ | | | J | | | し || | | | ノ\ ,_ ヽ .| レ | | レ| || J | / ●゛ ● | .J し | | || J | ∪ ( _●_) ミ .| し J| 彡、 |∪| | .J レ / ∩ノ ⊃ ヽ ( \ / _ノ | | \ " / | | \ / ̄ ̄ ̄ /  ̄ ̄ ̄ ̄
158 :
名無しSUN :2007/09/27(木) 15:55:36 ID:tp0xRtcq
水は凍ると体積が増える。 だから、溶けると体積が減って逆に水位は下がるんだよ。 妙な噂が一般化しちゃてるよね。
159 :
名無しSUN :2007/09/27(木) 16:28:19 ID:cDU/2NEv
このスレは釣堀か?
160 :
名無しSUN :2007/09/27(木) 17:23:00 ID:6OWtO7Zh
>>152 陸地の氷が溶けて、海水が増えるから。
南極大陸とか北極圏の大地の氷。
161 :
名無しSUN :2007/09/27(木) 18:17:42 ID:EoABSery
162 :
名無しSUN :2007/09/28(金) 00:59:51 ID:zqiAeosW
>>149 > 月の存在は…、 自転軸の傾きには影響を与えない。
歳差や章動は?
163 :
名無しSUN :2007/09/28(金) 01:08:09 ID:jFnUHjxl
観測誤差だろ。
164 :
名無しSUN :2007/09/28(金) 01:55:32 ID:Y3o2Qc17
天王星の自転軸が大きく傾いたのは土星の潮汐力でも説明できる そもそも地球の歳差、ひいては物理学の歳差は外部の力によるもんだしね とっととネイチャー読んで勉強しろ
165 :
名無しSUN :2007/09/28(金) 03:03:46 ID:OlMJUYkt
オリオン座の下(おおいぬ座あたり)にぴかぴか点滅してる明るい星がありますが、何という星ですか?
166 :
名無しSUN :2007/09/28(金) 03:14:16 ID:Y3o2Qc17
シリウスです では、とっとと寝ましょう
167 :
名無しSUN :2007/09/28(金) 03:19:13 ID:r4SM37q8
質問があります。 問い:月は一日で何度動くのでしょうか? ご教示ください。
168 :
名無しSUN :2007/09/28(金) 06:35:40 ID:rOOl2NFn
ものすごくしょうもない質問で恥ずかしいんだが、昨日は5:50に月が山に沈んだんだ。 だが今日はこの時間になっても全く沈みそうにない(あと30分〜一時間はかかりそう) 月が沈む時間は一日に何分かずつしかずれないと勝手に思い込んでいたんだが、毎日の沈む時間はかなりずれるものなのか?
169 :
名無しSUN :2007/09/28(金) 07:09:23 ID:rmpyV10J
月の公転があるしねぇ
170 :
167 :2007/09/28(金) 08:10:49 ID:r4SM37q8
Googleで調べましたがどうしてもわかりません。
計算しようとしましたができませんでした。
どうかご教示よろしくお願いします。
>>168 さんのこととも関わっていると思います。
夜更けに夜月を見ていて位置が移動しているのに気づき
「太陽は一日一回転、月も一日一回転。
あれ、月はそんなはずはないな。」
と思った次第です。
171 :
名無しSUN :2007/09/28(金) 08:35:44 ID:MMir8H5h
>>170 ヒント:月の満ち欠けはなぜ起きるか
消防のときボール使って教えてもらったのを思い出した。
172 :
名無しSUN :2007/09/28(金) 09:07:05 ID:BkK8LngQ
>>168 約1月で360°ずれるんだぜ(一日だいたい12°)
地球はだいたい1日(24時間)で一回り(360°)だから
1/30日(48分)くらいずつ沈む時間は遅くなるのさ
173 :
名無しSUN :2007/09/28(金) 09:25:32 ID:BKug3ldZ
太陽に対する移動が知りたいのなら 平均朔望月29.530589日を使う 360° / 29.530589日 = 12.191°/日 1日平均12.191°、太陽に遅れる 平均しないと12.1〜12.3°/日の間を変動する
174 :
名無しSUN :2007/09/28(金) 12:08:50 ID:MMir8H5h
175 :
名無しSUN :2007/09/28(金) 12:34:21 ID:7I7jy+Bf
?naze? situmonsurenanoni
176 :
名無しSUN :2007/09/28(金) 13:19:14 ID:jFnUHjxl
kaitosurehadokakabetuniarunodayo.
177 :
名無しSUN :2007/09/28(金) 14:02:51 ID:GreVSptr
178 :
名無しSUN :2007/09/28(金) 15:33:54 ID:BkK8LngQ
179 :
名無しSUN :2007/09/28(金) 19:46:06 ID:OlMJUYkt
180 :
名無しSUN :2007/09/28(金) 19:59:49 ID:zVlJSkHe
>>179 もう少し読解力を付けよう。
答えはそのまま書いてある。
181 :
名無しSUN :2007/09/28(金) 20:58:18 ID:+M0G7wrV
182 :
名無しSUN :2007/09/28(金) 23:02:46 ID:Y3o2Qc17
月は楕円軌道だから毎日動くスピードが増減する おまけに月の軌道は赤道から傾いてるし、可視時間は1ヶ月周期で変化する 太陽と同じで長く見えたり短く見えたり さらに軌道は18年で昇降点が移動するしね 毎日毎日変化しまくるよん
183 :
名無しSUN :2007/09/28(金) 23:36:05 ID:J0enchTc
そんな細かいレベルの話やないやろ。w
184 :
名無しSUN :2007/09/29(土) 00:29:46 ID:QXBOLYMw
どこが細かいんだよこの荒らしめ 基本的には軌道傾斜のせいで毎日の出現時間が変わるって言ってるだろうが しっかりその事を明記してんのに読解力皆無のクソガキが
185 :
名無しSUN :2007/09/29(土) 03:00:36 ID:NMsD9bDG
>>168 ですがご解答下さった方ありがとうございました
月の可視時間についてや楕円軌道の為に動く速度が日々違うことが理解できました
太陽と月を同じに考えていた自分がアフォですたorz
186 :
名無しSUN :2007/09/29(土) 12:25:25 ID:XCSEvq5P
初めて投稿します。 天文のことについて詳しい方々が多くいらっしゃるようで、ワクワクするようでもあり、 何か恐ろしい世界へ入ろうとしているようでもあります。 四季の日の出の方位角のことで教えてくれませんか。 四季によって、日の出の方位角が違ってきますね。 春分・秋分であれば真東から、夏至であれば北に逸れ、冬至であれば南に逸れる。 この時、真東を基準にした方位角(ω)です。 経度をθ とした時、ω はどういう式になるのでしょうか? ああ、恐ろしかった。 お願いします。
187 :
名無しSUN :2007/09/29(土) 13:01:00 ID:PwcZ2vQ6
>>184 重箱の隅の大きさが常人とずいぶん違うようで砂
188 :
名無しSUN :2007/09/29(土) 13:02:39 ID:3APF37tD
189 :
名無しSUN :2007/09/29(土) 13:37:38 ID:QXBOLYMw
>月が沈む時間は一日に何分かずつしかずれないと勝手に思い込んでいたんだが、毎日の沈む時間はかなりずれるものなのか? これが質問者のもっとも重要な問いだボケ共 公転してるからだけじゃ全く回答にならんのも理解できんのかカス野郎共は? 高校の担任が毎日48分ずつ月の出は遅くなると自信満々に言ってたが全然違うと心の中で思ったもんだわ 軌道傾斜があるから毎日一定時間では月の出は遅くならない これがほぼ正解なんだよ しっかり答えてなんぼのスレだろうが 痴呆の集まりが!
190 :
名無しSUN :2007/09/29(土) 13:50:10 ID:LsGfbK52
>>189 軌道傾斜ゼロでも質問者が聞いている現象は起こるじゃん。
あなたは全然違う問題を偉そうにしゃべっているだけでは。
191 :
名無しSUN :2007/09/29(土) 14:33:02 ID:KOFfG6oD
>>186 ω=asin(sinδ/cosφ)
δ:太陽の赤緯
φ:観測地の緯度
で計算できる。
(θの意味が分からないけど、観測地の経度には関係しない。)
ここで、
sinδ=sinλ sinε
λ:太陽の黄経
ε:地球の赤道傾斜角(=23.4°)
導出したかったら「球面三角法」を勉強してくれ。
192 :
名無しSUN :2007/09/29(土) 16:00:51 ID:QXBOLYMw
>>190 ハァ?何突っかかってんだこのボケは
公転速度の話か?自分でレス見直してからモノを言え痴呆が
193 :
名無しSUN :2007/09/29(土) 16:48:04 ID:hcqxLlf+
>>192 おまいが日本語が不自由なのは充分伝わったから、もうすっ込んでろ
194 :
名無しSUN :2007/09/29(土) 19:14:35 ID:Za2unZuX
小学生並みの質問なんだけど、させてもらえますか? あのさ、あらゆる生活設備が整っていて、排泄物とかも締め出せる穴があって 食料も5人の人間が一生暮らせるくらいある宇宙船に人乗せて 子供産ませて、死んだら死体放り出せば、どこか遠い所いけないのかな? 月よりずっと遠い所。海王星とか・・・ バカバカしいけど、回答宜しくです
195 :
名無しSUN :2007/09/29(土) 19:24:07 ID:+WDnFAtl
天国に逝けます。
196 :
名無しSUN :2007/09/29(土) 19:43:54 ID:LsGfbK52
>>194 海王星くらいならそこまでしなくてもどうにかなるのでは。
狭いところで10年ちょっとくらい暮らせる自信があるなら、
増強型ニューホライズンみたいなので飛んでいけば・・・・
片道飛行、海王星は通過のみで、地球には帰れないですけど。
197 :
名無しSUN :2007/09/29(土) 19:44:30 ID:LsGfbK52
>>196 でも、木星スイングバイを生身で体験してみたい・・・・
198 :
名無しSUN :2007/09/29(土) 19:45:25 ID:j7iKlYYD
いくら食料があっても、既存の宇宙船技術環境下では火星が精々。 宇宙での人間の滞在期間記録から見て。
199 :
野崎 :2007/09/29(土) 21:44:12 ID:UGucR8ly
以前当欄に「ミャンマーに行くのに持っていく湿度計はどんなのがいいか?」という質問がありました。 それに「あそこは軍事独裁国家だから気象データは極秘機密にあたりそんなもの持ち込むとスパイ容疑で逮捕死刑だよ。」と回答しました。 これは勿論冗談で書いたものですが、日本人報道カメラマンが撃ち殺されてしまいました。冗談もうかつに書けないとはしゃれにならない国だ。
200 :
名無しSUN :2007/09/29(土) 21:51:29 ID:MvYG1oaO
>>194 実現が現実に検討されたわけではないが、
宇宙船の速度で人間が一生の間に
到達できないような天体に有人探査船を
送り込む方法として、
何十人もの人間を乗せ、畑なども船内に作って、
通常の意味での自給自足だけでなく、
宇宙飛行士も含めて「自給自足」する方法が
発案されたことはある。
201 :
名無しSUN :2007/09/29(土) 21:57:37 ID:+WDnFAtl
冷凍にしろよ。
202 :
名無しSUN :2007/09/30(日) 03:02:02 ID:jxdL8yIT
203 :
名無しSUN :2007/09/30(日) 05:30:22 ID:l5ewtSxE
>>191 ありがとうございます。 その式で計算して見ます。
cf. 私が書いた θ は 緯度が正で、経度としたのは書き間違いでした。 すみません。
地獄で仏にあったような心境でいます。
しかし、余計なことでしょうが、これスレで平常心を保つのは大変なことですね。
204 :
名無しSUN :2007/09/30(日) 05:51:34 ID:l5ewtSxE
>>191 追記
> ω=asin(sinδ/cosφ)
> δ:太陽の赤緯
> φ:観測地の緯度
> ここで、
> sinδ=sinλ sinε
> λ:太陽の黄経
> ε:地球の赤道傾斜角(=23.4°)
ω = a sin (sinδ/cosφ) この式での a はなんでしょうか?
宜しくお願いします。
205 :
名無しSUN :2007/09/30(日) 06:09:26 ID:tc7Xqmtl
a sinじゃなくてasinで一語 sinの逆関数 読み方はアークサイン
206 :
野崎 :2007/09/30(日) 11:59:43 ID:hpyykTKV
どんな計算だ…(;^_^A
207 :
191じゃないけど :2007/09/30(日) 13:12:26 ID:ZJXzUcf7
>>204 wikipediaの球面三角法の項にある正弦定理を使えば簡単に出てくる。
日の出時の地平線、天の赤道、太陽を通る経線(赤経)がつくる
球面三角にあてはめれば、正弦定理から
sinω/sin(90°) = sinδ/sin(90°-φ)
あとはわかるよね。
208 :
野崎 :2007/09/30(日) 16:37:29 ID:hpyykTKV
計算違ってるんですけど…
209 :
名無しSUN :2007/09/30(日) 19:06:04 ID:l5ewtSxE
ちよっと、タイミングがずれてしまいましたが ....
>>205 あー、アークサイン arcsin だったのですね。 何か、バカ丸出しになってしまいましたね。
実際の計算は、そのようにしたのですが、ちよっとトロかったです。
sinω = (sinλ sinε)/cosφ
>>207 長沢工 さんの 「日の出・日の入りの計算 - 天体の出没時刻の求め方」 でも読んでみます。
-----
皆さん、ありがとうございます。
また、顔を出しますので、その際はまた宜しくお願いします。
〔余談〕
ここに来る前に、.... 球面三角法ではなく平面三角法の程度ですが、 .....
自分で地軸の傾きを考えに入れて、夏至の時の方位角を図形的に出してみたのですが、導かれたのは、
tanω = tanε /cosφ
でした。
夏至 = λ 黄経 90° → sinλ = 1 → sinω = sinε /cosφ ⇔ tanω = tanε /cosφ
この食い違いの原因を何とか発見したい!
と云うことだったのですが、天文計算の基礎ぐらい読んでのことですね。
210 :
名無しSUN :2007/09/30(日) 22:51:22 ID:oTtYmSbE
質の低い疑問ですみませんが質問です アメリカで起こるような大きなハリケーン(トルネード?)に 人間が巻き込まれたら、その人はどうなっちゃうんですか? 巻き込まれて数秒後には息できなくて死んでしまう?
211 :
名無しSUN :2007/09/30(日) 22:56:12 ID:Cpy8B0bR
運が悪いと風でよろけます。 気圧は低いが呼吸はできます。 えりも岬の風博物館で、風速40mを体験しましょう。
212 :
名無しSUN :2007/09/30(日) 23:37:10 ID:oTtYmSbE
>>211 レスありがとうございます
タイトル忘れちゃいましたが竜巻を映画にしたやつで
牛が飛ばされてくシーンがあったのですが、
あれは映画だからこそです?
竜巻の上のほうまで人がグルグル巻き上がってくのは
漫画の世界だけなんでしょうか
213 :
名無しSUN :2007/10/01(月) 00:21:47 ID:cBDd8tFZ
214 :
名無しSUN :2007/10/01(月) 00:52:22 ID:pWOSz3wG
>>212 台風の瞬間最大風速60m/s級でトラックやトレーラーが飛んだりする。
竜巻の風速はそれ以上。そこから察してくれ。
215 :
名無しSUN :2007/10/01(月) 00:57:39 ID:fPYvnIv3
て言うか単純にハリケーンとトルネードの区別がついてないのでは?
216 :
名無しSUN :2007/10/01(月) 01:14:53 ID:9B/rMDwa
>>215 ごめんなさい、ちゃんと区別つけてから書き込むべきでしたorz
>>214 ということはグルグルなんですね!(`・ω・´)
ノンストップで上までグルグルすると察しました
弟と巻き上がる巻き上がらない論争で喧嘩して
頭きてたので明日言い負かしてやろうと思います
ありがとうございました
217 :
名無しSUN :2007/10/01(月) 03:55:55 ID:qRg3qpOs
初心者ですが、今この時間に出ている、南側の比較的低い位置にあるものすごい明るい星は何でしょうか?ものすごく明るくてビックリして見惚れてました。
218 :
名無しSUN :2007/10/01(月) 04:06:30 ID:HNmGN/Hn
超新星かもしれない。
219 :
名無しSUN :2007/10/01(月) 04:27:30 ID:MD5sTdh0
220 :
名無しSUN :2007/10/01(月) 04:36:24 ID:qRg3qpOs
>>219 ありがとうございます。なぜあんなに明るいんだろう
221 :
名無しSUN :2007/10/01(月) 06:20:16 ID:zoFZI6Ui
>>220 「なぜ」と言われるとあれですが……他の惑星に比べて
1.太陽に近くて、地球に近い
「水金地火木土天海(冥)」って言いますよね?金星は、地球より一つ内側の軌道で、太陽の周りを回っています。
地球に近いから、見かけの大きさが大きい。
太陽と地球に近いから、太陽→金星→地球の光の経路が短い。
2.反射率(アルベド)が高い
金星は表面が厚い雲に覆われているので、水星や火星みたいな表面が岩だらけの惑星に比べて
表面にあたった太陽の光をあんまし吸収しないで、よく反射します。
ぱっと思いつくのはそんなところですか。
222 :
名無しSUN :2007/10/01(月) 15:43:09 ID:MD5sTdh0
>>221 見掛けの大きさもだし、金星自体が
火星や水星に比べて大きいことも一つの要因かな。
223 :
名無しSUN :2007/10/01(月) 16:00:11 ID:KJmpHl0n
>>222 純粋に見かけの大きさだろ
星自身が大きくても遠くて小さく見えたら暗くなる
224 :
名無しSUN :2007/10/01(月) 17:14:23 ID:gXvu4F1y
225 :
名無しSUN :2007/10/01(月) 18:39:19 ID:1XFSKJL1
この時期、金星は太陽に近すぎて見えませんよ〜。
226 :
名無しSUN :2007/10/01(月) 18:39:40 ID:pWOSz3wG
>>224 >>9 は「月の近くにある明るい星」だからなあ。
月も南中してる時間だ・・・
南なら金星はありえないと思うので
>>219 は東なら金星といったんでしょう。
火星なら見ほれるほど明るいと言うことはないと思う。
227 :
名無しSUN :2007/10/01(月) 19:31:34 ID:keIxJU4d
228 :
名無しSUN :2007/10/01(月) 19:55:11 ID:LQ2svWU0
天文についてですが、ご存知の方いたらご教授願います 連星の物性について、測光観測をしたあと、 同じ連星に対して分光観測をしたケースがあるらしいです。 分光観測のほうが詳細なデータを求められることはわかるのですが、 なぜ同じ星に対して行うのでしょうか? 測光観測と分光観測の結果からそれぞれの観測システムの考察をするためですか? それとも、両方の結果から新たにわかることがあるのでしょうか? 宜しくお願いします。
229 :
名無しSUN :2007/10/01(月) 20:00:56 ID:keIxJU4d
>>227 ゴメン、間違えた。
× 宵の明星
○ 明けの明星 ..... 明けの明星です。
恥ずかしい。 (;^_^
230 :
名無しSUN :2007/10/01(月) 20:23:02 ID:keIxJU4d
ついでに、もう一つ、別件で質問。 地球の地軸の傾きがなかったら、北極・南極の両極はどうなりましょうか? つまり、地軸の傾き(23.4°)がなくなると、想像できるのは、 @ 四季がなくなる。 A 春分・秋分のような状態になる。 B つまり、年がら年中 ..... 地球上のどの場所でも、毎日毎日、太陽は真東から昇り、真西に沈む。 C つまり、もう一つ、年がら年中 ..... 地球上のどの場所でも、毎日毎日、昼夜等分となる。 (よく話しにある10分程度のずれは気にしない) D 緯度が高くなると、南中高度が低くなり、 見かけ上、(北半球では)太陽はより南寄りの軌道を通る。 こんなところだと思うのですが、それでは、両極はどうなるのでしょう? 毎日毎日、地平面に平行に、南中高度 0度の太陽光が射す ..... ??? これは毎日毎日が白夜でしょうか? それとも、闇の世界? それとも、毎日毎日が夜明けで日暮れが一緒にやって来たような世界?
231 :
名無しSUN :2007/10/01(月) 20:36:38 ID:HNmGN/Hn
知るか
232 :
名無しSUN :2007/10/01(月) 20:56:32 ID:sCKb4xST
>>230 地軸のブレは有るだろうから一定の周期で日は当たると思われる。
楕円軌道での太陽からの距離の僅かな変化による気温の変化は有るかどうかわからん。
233 :
名無しSUN :2007/10/01(月) 21:25:32 ID:+uPApqEY
>>228 まず分光観測って何を指してるか聞いてみたい。
>>230 現状の地球の春分・秋分時の両極の状態が
一年中続くと考えればよいのでは?
ちなみにBは間違ってる。
234 :
名無しSUN :2007/10/01(月) 21:30:33 ID:1XFSKJL1
>>230 ウンコマーン。
うんこは食べることができる。美味い。
235 :
名無しSUN :2007/10/01(月) 22:19:02 ID:HOoPN90v
頭悪すぎが多いスレだな 質問者も回答者もな
236 :
名無しSUN :2007/10/01(月) 22:19:56 ID:keIxJU4d
>>233 > 現状の地球の春分・秋分時の両極の状態が一年中続くと考えればよいのでは?
これは納得。では現状、どういう状態なのでしょう?
> ちなみにBは間違ってる。
因みに、どこがどういう風に>
237 :
名無しSUN :2007/10/01(月) 23:00:11 ID:Y46+2EVt
>>236 北緯45度の地点での太陽の動きを考えてみろ。
太陽は南東から顔を出して南の空45度の高さで南中して南西に沈むだろ。
238 :
名無しSUN :2007/10/01(月) 23:54:50 ID:ETDXvNNd
質問です。 現在地が京都の宇治なんですけど 今、南の空にオレンジか金色っぽく見える光が チカチカ(たまに消えたように見える)してるんですけど 何の星なんでしょうか えらい明るいので気になってしまって・・・ 動いたりはしていません どなたかわかる方おられますか?
239 :
名無しSUN :2007/10/02(火) 00:10:23 ID:cJX54IyP
>>237 それだとやたらと夜が長いことになって、
4の条件を満たさなくなってしまうが?
緯度の違いで変わるのは高度角であって、
日の出、日の入りのポイントは真東・真西だぞ。
赤道上ならば太陽は真東から昇り、天頂を通過して真西に沈む。
緯度45度でも真東から昇り、高度角45度に南中して真西に沈む。
極点ならば水平線付近を1日に1周することになる。
240 :
名無しSUN :2007/10/02(火) 00:37:45 ID:tW1pKAku
一年中、A春分・秋分のような状態になる、でいいじゃん。
241 :
名無しSUN :2007/10/02(火) 00:48:03 ID:UNkVLiNo
242 :
名無しSUN :2007/10/02(火) 00:51:46 ID:bzHlAi2E
>>230 >B つまり、年がら年中 ..... 地球上のどの場所でも、毎日毎日、太陽は真東から昇り、真西に沈む。
>C つまり、もう一つ、年がら年中 ..... 地球上のどの場所でも、毎日毎日、昼夜等分となる。
> (よく話しにある10分程度のずれは気にしない)
極に近づけば、太陽の大きさや大気差が無視できなくなる。
両極の周囲数度では、日の出日の入りは顕著に(北極では)南よりで、昼が長い。
緯度89度では、「10分程度」ではなく(計算してないが)数時間になる。
両極では、24時間365日、太陽が地平線より上に見える。
243 :
名無しSUN :2007/10/02(火) 02:30:08 ID:de6irNvC
質問です。 現在地が京都の宇治なんですけど 今、南の空にオレンジか金色っぽく見える光が チカチカ(たまに消えたように見える)してるんですけど 何の星なんでしょうか えらい明るいので気になってしまって・・・ 動いたりはしていません どなたかわかる方おられますか?
244 :
名無しSUN :2007/10/02(火) 05:06:09 ID:9bsZrnfO
>>238 >>243 同じ人かな?
もしそうだとしたら、地上の光だと思われます
星が2時間半も同じ位置にあることはないですので
245 :
名無しSUN :2007/10/02(火) 12:25:50 ID:0hCpzyv+
>>228 測光と分光では測るものが違うので、目的に応じて両方やるのは普通
測光 (photometry) というのは天体の明るさ
(天体が出しているエネルギーの総量)を測ること。
もちろん、1色でなく何色かの色フィルタで測光すれば天体の
「色」の情報も分かるけど、それは多色測光であって「分光」とは言わない
分光 (spectroscopy) というのは天体のスペクトルを測ること。
プリズムとか回折格子を使って光を七色に分けて、
各波長に対する光の強度の曲線を求める。
こうすると輝線や吸収線から天体に含まれる元素や分子の種類と存在量が分かるし、
線スペクトルの波長のズレから天体の運動も分かる
恒星で言ったら、測光がHR図上で縦軸方向の位置を決める観測で
分光が横軸方向の位置を決める
246 :
243 :2007/10/02(火) 14:44:03 ID:jhPkP2r4
>>244 それはないと思います。
2時間半くらい後で動いているのを確認したので。
もしかして、国際ステーションの可能性がありますかね?
247 :
名無しSUN :2007/10/02(火) 15:21:09 ID:pxIz1MUA
>>246 ISSは軌道が低いから90分もあれば地球1周しちゃうから、どんどん動いて見えるはず。
て言うか軌道が低いので夜中には太陽光が当たらず地上からは見えません。
248 :
名無しSUN :2007/10/02(火) 15:22:01 ID:y7JbZmNl
支援age
249 :
243 :2007/10/02(火) 16:55:36 ID:jhPkP2r4
たしかにそうですが、可能性は高いと思います。 国立天文台に窓口はありますか?
250 :
243 :2007/10/02(火) 17:14:39 ID:jhPkP2r4
>>247 憶測で回答するのはやめてもらえませんか?
科学的根拠をしめしてください。
あと、どうしてそう喧嘩ごしなんですか?
少し落ち着いてください。
251 :
名無しSUN :2007/10/02(火) 17:22:19 ID:pxIz1MUA
>>250 ん? 別に喧嘩腰なつもりは全くないのだけどそうとったらのならすまんかった。
>科学的根拠をしめしてください。
ケプラーの法則辺りから説明せにゃならんと思うけど、良いの?
もしくは遠心力の公式辺りから、、、。
252 :
名無しSUN :2007/10/02(火) 17:38:22 ID:NQJXM5we
全くの初心者で申し訳ないのですが、今の時期土星は見えますか? 見えなければいつ見えるか教えてください。
253 :
名無しSUN :2007/10/02(火) 18:22:42 ID:smyAIN/f
254 :
名無しSUN :2007/10/02(火) 18:31:54 ID:R8bLYt/p
>>250 事実を述べてるだけで、誰も喧嘩売ってないと思うよ。落ち着いて。(俺も喧嘩売ってないからね)
>>251 は、「軌道が低いから90分もあれば地球1周しちゃうから、どんどん動いて見えるはず。」
「軌道が低いので夜中には太陽光が当たらず地上からは見えません。」という根拠を提示している。
厳密な計算結果を見たければこちら。
どれくらいの速度で動くかは見え始め見え終わりでわかるし、
太陽に照らされて見える時間帯もここでわかる。夜中の三時は厳しいことがわかる。
(今は日没後に見えるのが多いが、見えるのは日没後1〜2時間くらい)
http://kibo.tksc.jaxa.jp/ お、ここから20分後に見えるじゃん・・・・見てみよう
255 :
名無しSUN :2007/10/02(火) 18:38:15 ID:hI7gAMAl
>>250 おまいはあほか
回答者は実際に見たわけじゃないんだから憶測で書くしかなかろうが。
256 :
243 :2007/10/02(火) 18:44:06 ID:jhPkP2r4
>>247 憶測で回答するのはやめてもらえませんか?
科学的根拠をしめしてください。
あと、どうしてそう喧嘩ごしなんですか?
少し落ち着いてください。
257 :
名無しSUN :2007/10/02(火) 18:49:36 ID:3TcGataN
243は、国立天文台に自ら問い合わせてみたら、納得するんじゃまいか?
258 :
名無しSUN :2007/10/02(火) 18:52:52 ID:3TcGataN
259 :
名無しSUN :2007/10/02(火) 19:01:42 ID:UNkVLiNo
おまいら、UFOも知らんのか?
260 :
名無しSUN :2007/10/02(火) 19:17:03 ID:jhPkP2r4
>>252 今の時期は太陽に近すぎて見えませんよ〜。
261 :
名無しSUN :2007/10/02(火) 19:22:29 ID:2PJjMPyw
>>236 >>233 だが、Bは両極においては
東西という方角が存在しないことが頭にあり、
あまり考えずに書いてしまったが、
「間違ってる」とまで書いてしまったのは
ちょっといいかげんだった。
262 :
名無しSUN :2007/10/02(火) 19:34:17 ID:pfsx3Gt8
>>261 納得
> 両極においては東西という方角が存在しない
これは言えますね。
263 :
名無しSUN :2007/10/02(火) 19:35:02 ID:0hCpzyv+
>>256 昨夜の2時半ならちょうど南の空に-0.1等の火星が出ているので、
火星を見たのではないだろうか。ちょうど色も赤く見えるし
今年の年末にかけて接近するから、これからどんどん明るくなるよ
264 :
名無しSUN :2007/10/02(火) 20:22:27 ID:XPd31iWs
>>263 だから ID:jhPkP2r4 を相手にするなと
本物の質問は多分
>>238 だけだ。
>>243 も含めて全部荒らしの仕業と考えるべきだ
265 :
名無しSUN :2007/10/02(火) 21:01:59 ID:UNkVLiNo
俺らはドラマー やくざなドラマー 俺らがおこれば嵐を呼ぶぜ 喧嘩代りにドラムを叩きゃ 恋のうさもふっとぶぜ この野郎、かゝって来い! 最初はジャブだ…… ホラ右パンチ…… おっと左アッパー…… 畜生、やりやがったな、倍にして返すぜ フックだ、ボディだ、ボディだ、チンだ えゝい面倒だい この辺でノックアウトだい
266 :
名無しSUN :2007/10/02(火) 21:30:28 ID:f79AZxOu
ゾーナルってどういう意味ですか????
267 :
名無しSUN :2007/10/02(火) 22:36:11 ID:pmgrAwAG
月と地球が合体したら重力は1.6Gになるんですか?
268 :
228 :2007/10/02(火) 22:51:57 ID:B+osQjxK
>>245 分かりやすい解説
ありがとうございました
269 :
名無しSUN :2007/10/02(火) 23:12:39 ID:sLSN35zM
270 :
名無しSUN :2007/10/02(火) 23:16:03 ID:PdqXm22a
271 :
名無しSUN :2007/10/02(火) 23:20:02 ID:PdqXm22a
「帯状」流 って書けば、いいものを「 ゾナール 」って気取るのか。知的な表現だね。
272 :
名無しSUN :2007/10/03(水) 09:22:20 ID:2MrVbWh3
273 :
名無しSUN :2007/10/03(水) 12:57:10 ID:JxVjcTEI
>>267 ならんだろう。月の質量は地球の1/100にも満たない。
合体しても地球と同じ大きさだったら重力もその分だけ
しか増えない(1.01g)。
合体して縮む理由もないから、重力はかわらんだろうね。
274 :
名無しSUN :2007/10/03(水) 13:28:44 ID:gJddcfjH
>>273 1/100よりは重いよ。
地球質量 5.97e24kg
月質量 7.35e25kg
割り算すれば約 1/81。
275 :
名無しSUN :2007/10/03(水) 13:32:53 ID:JxVjcTEI
すまん、訂正ありがと。
>>274 1.24%ってのを1/124と勘違いしてた。曖昧な記憶で
書いて悪かった。いまは反省している。
276 :
267 :2007/10/03(水) 17:19:32 ID:5ya48o53
277 :
名無しSUN :2007/10/03(水) 17:45:34 ID:C7CYyTnA
>>276 自分の方が大幅に間違っているのに、指摘された方の僅かな勘違いに対して馬鹿呼ばわり。
278 :
名無しSUN :2007/10/03(水) 20:20:20 ID:4a7HSGN8
279 :
名無しSUN :2007/10/03(水) 20:30:52 ID:JxVjcTEI
280 :
名無しSUN :2007/10/03(水) 20:43:21 ID:0Ex5U6TC
| | | | | | | | 馬し鹿 川
281 :
267 :2007/10/03(水) 20:52:36 ID:5ya48o53
もうちっと知的な板かと思ったんだけどなー… やっぱ物理板が良いかな?
282 :
名無しSUN :2007/10/03(水) 20:56:50 ID:gJddcfjH
>>281 >>273 で充分答えは出ている。1/100を1/81に訂正するだけでほぼ答えになってるよ。
あなたが
>>267 なら、
それで満足できないならなぜ1.6Gと考えたのかあなたが書いてみれば進展が得られると思うよ。
1.6Gになると思っていない人にはわからないから。
283 :
名無しSUN :2007/10/03(水) 21:13:53 ID:Eah6Wo0Y
284 :
名無しSUN :2007/10/03(水) 21:22:03 ID:PxW+id8X
最近なりすまし多杉
285 :
名無しSUN :2007/10/03(水) 21:24:27 ID:gJddcfjH
286 :
名無しSUN :2007/10/03(水) 22:00:18 ID:JxVjcTEI
>>281 そうね。この板はあなたの痴性にはマッチしてないと思う。
でも、物理板にこられても迷惑なんだよね。
287 :
名無しSUN :2007/10/03(水) 22:42:28 ID:K6WjF7XI
>>285 オイラは最初の
>>267 からして胡散臭いと思うんだが。どう考えてもネタでしょ、この質問。
288 :
名無しSUN :2007/10/03(水) 23:08:45 ID:gJddcfjH
289 :
名無しSUN :2007/10/04(木) 10:29:13 ID:3Ee5FHrd
質問です。スレ違いかも知れないですが、適切なスレがわからなかったので もし、適切なスレがあればお教え下さい。 ******質問内容******* 近々に天体望遠鏡を買う予定があり、息子はひどく楽しみにしています。 そして、昨夜小学4年の息子と話をしてたのですが、その中で思いがけない質問をされました。 「ねぇ、天体望遠鏡って土星のわっかや月のクレーターがみえるんでしょ? だったらさぁ、もし地球がまっ平らだったとして、富士山の頂上までいって天体望遠鏡をのぞいたら アメリカの景色が見えるの」 これにはなんて答えたら良いのかわかりませんでした。 「理論上、好天時に富士山の頂上までいって まっ平らと仮定した地球上で太平洋の向こうを 天体望遠鏡で眺めたらアメリカの景色はみえるのか?」 どうなんでしょうか? 賢い方々、小学生にもわかるような理由と結論をお教え下さい! お願いします。 ****************** 物理板で最初質問しましたが、いた違いのように思えたので こちらに移動してきました。 宜しくお願いします。
290 :
名無しSUN :2007/10/04(木) 11:53:18 ID:4XUpz905
地上で遠くを見る場合、大気を透かしてみることになりますよね。 天体を見る場合は大気の厚さが問題になりますけど、 気圧が地上の約10分の1になる対流圏の最上部のまでの高さは約10kmといわれています。 一方、富士山から米国の西海岸までは8,000km以上の距離があるので、 800倍以上の厚さの大気を透かして見ることになります。 それだけ大気中の浮遊物質に光がさえぎられたり、光が大気の分子とぶつかって 散乱するわけですから、米国を見るのは無理なんじゃないでしょうか? だいたい、東京からだって空気の澄んでいるときしか富士山は見えませんよね。
291 :
名無しSUN :2007/10/04(木) 12:26:29 ID:VCxSHv/K
分かりづらい書き方してしまいましたかね? 計算根拠は以下の通りです。 地球の重力1G+月の重力0.6G=1.6G
292 :
名無しSUN :2007/10/04(木) 12:34:08 ID:NCAvPrkf
>>291 月の重力(引力)は0.6Gではなく1/6Gだお
293 :
名無しSUN :2007/10/04(木) 13:30:30 ID:32og47Aq
wikiで宇宙戦艦ヤマトを検索していたら、天文ファンによる望遠鏡を使用した波動砲遊び というのを見かけたのですが、どういった具体的に状態を想像すればいいのでしょうか?
294 :
名無しSUN :2007/10/04(木) 13:39:27 ID:32og47Aq
0.6G=1/6Gでそ。
295 :
名無しSUN :2007/10/04(木) 13:40:14 ID:HEg0TVbT
>>293 よくわからんけど反射望遠鏡の接眼レンズに懐中電灯を当てたらそれっぽくなる気もする。
296 :
名無しSUN :2007/10/04(木) 13:40:31 ID:HEg0TVbT
>>294 キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
297 :
名無しSUN :2007/10/04(木) 13:43:31 ID:XkS1Rdhb
298 :
名無しSUN :2007/10/04(木) 13:59:18 ID:NCAvPrkf
>>294 アホっ(釣られた?)
1/6G=0.1666Gだ
299 :
名無しSUN :2007/10/04(木) 17:25:07 ID:d404bXoa
最近このスレにもスルー検定が導入されたらすぃ が、頻繁杉
300 :
名無しSUN :2007/10/04(木) 20:47:09 ID:Q6xqoKTN
>>290 天頂方向の大気減光が0.2等らしいから、800倍の厚さだと
まったく不透明なのでは?1桁低めにみつもって80倍だと
しても結論は同じでしょうね。
301 :
名無しSUN :2007/10/04(木) 21:51:25 ID:WF6MqFy2
302 :
名無しSUN :2007/10/04(木) 22:06:56 ID:IKcZ+54K
アポロはハリウッドに決まってる。
303 :
名無しSUN :2007/10/05(金) 06:05:19 ID:D0pSaycv
304 :
名無しSUN :2007/10/05(金) 13:09:36 ID:OPyv1Bh3
305 :
名無しSUN :2007/10/05(金) 13:21:19 ID:Nh/ATKdc
306 :
名無しSUN :2007/10/05(金) 13:26:11 ID:Nh/ATKdc
307 :
304 :2007/10/05(金) 14:35:16 ID:zPIx048Z
>>306 おお、サンクスです。
写真だけ見て判断してました。
最近のCGIはすごいな…。
308 :
ENG :2007/10/05(金) 17:58:14 ID:FpFeFqHD
> 竜巻の上のほうまで人がグルグル巻き上がってくのは > 漫画の世界だけなんでしょうか ? スカイダイビングの最大対地速度は時速300km(秒速83メートル)に達すると言われている事から、 風速が83メートルを超えると人間が空中に舞う可能性があるという事になる。 (時速300km、秒速83メートル、新幹線のぞみ号に掴まって走るぐらい。) 瞬間最大風速83メートルとか言うと、「瞬間」が付いているのでPV値と解釈して人間を浮上がらせるには 平均値或いは実効値としての風速83メートル、瞬間最大風速なら120〜130メートル位の風速が必要なのだろうか? 気象の方の方々に伺ってみたいものです。 鉄で出来た重さ10トンのバスでも内部は空洞なので密度に当て嵌めると人間の1/6位になるので強風に煽られて 横転したりする事もあるのだろう。
309 :
名無しSUN :2007/10/05(金) 19:13:23 ID:Nh/ATKdc
>>308 しかし局所的に風が強まることはあるからおそらくもっと弱そうな風で飛んでしまうでしょう。
瞬間最大50m/sの台風で飛ばされて怪我した俺。ビルのそばは怖い。
いやあ、ちょっと用水路が気になってさぁ・・・・
310 :
名無しSUN :2007/10/05(金) 20:58:46 ID:kXvVgzQ4
>スカイダイビングの最大対地速度は時速300km(秒速83メートル)に達すると言われている事から、 >風速が83メートルを超えると人間が空中に舞う可能性があるという事になる。 この理論はおかしくないか?
311 :
名無しSUN :2007/10/05(金) 21:15:32 ID:yLZ9FcOp
312 :
名無しSUN :2007/10/05(金) 21:16:42 ID:yLZ9FcOp
313 :
名無しSUN :2007/10/06(土) 02:47:18 ID:dm2nY2fd
314 :
名無しSUN :2007/10/06(土) 02:48:00 ID:mAAgqVZa
315 :
名無しSUN :2007/10/06(土) 02:48:35 ID:dm2nY2fd
316 :
名無しSUN :2007/10/06(土) 02:49:50 ID:rOkfIjMu
317 :
名無しSUN :2007/10/06(土) 03:37:03 ID:YY+thgTO
なぜ、一年で最も暑い頃は、夏至ではなく、大暑や立秋なのですか? 一年で最も寒い頃も、冬至ではなく、大寒や立春ですよね。 この1ヶ月くらいのズレは地球のどの地域でも、ほぼそうなのでしょうか。
318 :
289 :2007/10/06(土) 06:16:32 ID:fqVrg0T3
319 :
名無しSUN :2007/10/06(土) 09:22:43 ID:yMhY2x14
>>317 お湯が沸騰するまで、或いは、氷ができあがるまで何故時間が掛かるのか考えてみよう。
320 :
名無しSUN :2007/10/06(土) 09:24:05 ID:eUvgN/Y5
321 :
名無しSUN :2007/10/06(土) 09:26:24 ID:eUvgN/Y5
>>317 お湯を沸かすとき、水から火力全開で加熱し、80℃くらいで火をゆるめたらしばらくして沸騰しました。
火力全体を夏至、火力ゆるめて加熱を夏至以降(7-8月)と考えましょう。
322 :
名無しSUN :2007/10/06(土) 09:39:45 ID:yMhY2x14
323 :
311 :2007/10/06(土) 19:21:18 ID:Evv/kxRX
かなり初心者なのですが、画像の真偽はどうでしょうか・・? 木星や土星の画像もありますが、 木星や土星の近くに探査機が到着したことあるのですか? ・・・それすら知らないです・・・。
324 :
名無しSUN :2007/10/06(土) 19:59:49 ID:eUvgN/Y5
325 :
名無しSUN :2007/10/06(土) 20:02:10 ID:eUvgN/Y5
>>323 それと、そろそろ片っ端から丸投げはやめましょう。
なぜそれが必要かわかりませんが、
あなたの知的好奇心が理由なら、ゆっくり勉強していけばよろし。
人から頼まれた仕事・質問なら、今のあなたが引き受けてはいけない仕事です。あきらめましょう。
326 :
名無しSUN :2007/10/06(土) 20:34:05 ID:Evv/kxRX
>>325 sorry。
知的好奇心が理由です。宇宙のことが凄く好きなので
その、気に入った宇宙の画像を信仰の対象・・・のようにしようと思ったので、
それがCGだと自分の中で意味ないかなと思って質問しました。
宇宙の事は知らないことばかりなのでこれから勉強しようと思います。
あと、最後にもう1つだけ質問。
上のサイトの鮮明な宇宙の画像に感動したのですが
このような、実際の宇宙探索の鮮明なDVDドキュメンタリーはないでしょうか?
これだけ教えて下さい・・。
327 :
名無しSUN :2007/10/06(土) 22:34:39 ID:RVNGStqn
>>326 最近は、あまりそういうDVDになりそうな番組やらないなあ・・・
ニュートン等の別冊やオマケで時々あるくらいかな
Wiki辺りで「宇宙探査機」の歴史を調べて、
NASAのHPで、探査機のミッションごと写真をみると、
技術の進歩が判るかな。
328 :
名無しSUN :2007/10/07(日) 01:05:11 ID:NczuPbHr
>>326 amazonあたりで探すとそれなりにあるよ。DVDカテゴリで宇宙をキーワードにするとか。
「宇宙戦艦ヤマト」とか、「宇宙企画」みたいなのもたくさん引っかかるので、
DVD/ドキュメンタリーカテゴリから探すといい。
レンタルビデオ屋にも1つくらいはあるかもしれん。探してみたら?
329 :
名無しSUN :2007/10/07(日) 04:06:07 ID:Kb9yN//h
>>321 とても分かり易い譬えでの回答、ありがとうございます。
ただ、恐縮ですが・・・・・・、
最初から「火力全開」よりも、「徐々に火力を強めていく」にした方が、
より分かり易いような気がしました。
冬至のほうのズレも同じように考えれば良いのでしょうか?
なんか、勝手なイメージなんですが、「徐々に火力を弱めてい」き、
ある時点から「徐々に火力を強めてい」く場合、
そのある時点からお湯の温度も上がっていくような気がするんですが・・・・・・。
いや、そうでもないような気もするかな・・・・・・・。
とにかくイメージし難いです。
火がなくても(絶対)温度のある地球上の水と、
太陽がないとほぼ(絶対)零度になってしまうであろう地球とでは、
ちょっと違う考え方をしないと駄目なのかな!?
330 :
名無しSUN :2007/10/07(日) 04:16:38 ID:gfWoB5NL
おはようございます。 質問です! 今現在、月の下で光っている明るい星の名前を教えてください。 素人目に見ても、今見える星の中でも一番明るい気がするので、有名な星なのでしょうが・・・
331 :
名無しSUN :2007/10/07(日) 04:41:08 ID:ztqfRum4
現在三日月の下で、0.8等の土星と 1.4等のレグルスと -4.5等の金星が三角形を作ってます。
332 :
名無しSUN :2007/10/07(日) 04:52:06 ID:gfWoB5NL
333 :
名無しSUN :2007/10/07(日) 05:06:13 ID:Kb9yN//h
ところで、火を止めた場合は、止めてからも水の温度は上昇するのでしょうか?
334 :
名無しSUN :2007/10/07(日) 05:06:50 ID:gfWoB5NL
SUNSUNSUN
335 :
名無しSUN :2007/10/07(日) 05:07:05 ID:Kb9yN//h
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ┃図3には下関(地方気象台)の2001年8月2日における日射量と気温の推移を示しています「3)」。 ┃この日は朝からよく晴れており、太陽高度が上昇するにつれて日射量も多くなり、 ┃11〜12時の1時間の日射量は3.31MJ/m2に達しています。 ┃太陽は12時22分に南中した後、日射量も減少しています。 ┃気温の変化をみると、14時38分に最高気温34.9℃を観測していますが、 ┃太陽の南中時刻から約2時間のズレが生じています。 ┃雲が日射を遮っていない場合、太陽が最も高くなる南中時に日射量(太陽エネルギー)が最も多くなります。 ┃日射により地面が暖まり、次に地面付近の空気が暖まり、さらに対流により上層空気の温度が上昇します。 ┃このように、気温(1.2〜1.5m)が最高値(最高気温)に達するまでに、約2時間を要することになります。 ┃最高気温の最高値(8月上旬)の出現が ┃夏至(1年で太陽高度が最も高い日、6月21日)より約1ヶ月半遅くなるのも、この理由が大きく影響しています。 ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ┃ さて、太陽の位置と実際の季節とのズレは、どこから起きているのでしょうか。 ┃ ┃ 太陽光線は、電磁波です。 ┃ 物体に衝突すると相手の分子を振動させ、そこに熱が発生します。 ┃ 1日で考えれば、太陽が南中する正午ごろが、その照射エネルギーは最大となります。 ┃ 大地が太陽からのエネルギーを受けて温度が上がり、それが大気温を上昇させるにはタイムラグがあり、 ┃ 一般的に午後2時ごろに、その日の最高気温となるのです。 ┃ これが積算しておこるのが、太陽の運行と季節とのズレです。 ┃ 北半球で太陽光線の照射量が最大となるのは、太陽光が北回帰線上を直射する夏至です。 ┃ それは6月です。 ┃ でも、大気温がもっとも上がるのは8月ごろです。
336 :
名無しSUN :2007/10/07(日) 05:08:06 ID:Kb9yN//h
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃
http://blogs.dion.ne.jp/new_world/archives/2073323.html ┃
┃「太陽高度と気温との関係は、地表温度が密接に関係している」と、塾講師しているときに教えました。
┃
┃詳しい科学的なことは分かりませんが、
┃大気気温は、直接太陽光で暖められるのではなく、
┃太陽光で暖められた地表や海水温によって間接的に暖められるもの、
┃ということなのです。
┃
┃2時間の時差はそこで生まれます。
┃なぜ2時間か、そこは科学的に私は説明できませんが、
┃
┃一日をおおざっぱに12時間とみて
┃正午から2時間ずれるのと
┃一年が12ヶ月で、
┃6月から2ヶ月ずれるのと
┃符合しているんですね。
┃
┃Posted by gouya_na_hibi at 2005年10月15日 10:59
337 :
名無しSUN :2007/10/07(日) 08:08:16 ID:NczuPbHr
>>329 冬至の方も書こうと思ったが、ガスではうまいこと現実味のあるたとえができなかったんで・・・・
あなたの言うとおりのことになるので。おそらくガスの熱量と冷え具合のバランスが
地球のそれとは違いすぎるのでしょう。
338 :
ENG :2007/10/07(日) 10:34:41 ID:efWTRhlY
> ID:Kb9yN//h 水は比熱が大きく温まりにくく冷めにくい。 加熱と放熱のバランスで温度が定まる。 例えば−7℃の冬に1200℃の電熱器ヒーターからの赤外線で鍋の水を温める。 数分後、水温が40℃まで上昇した時点で電熱器ヒーターの温度を700℃まで下げたが 水温の上昇は止まらず、数時間後に沸騰した。 沸騰したので電熱器ヒーターの温度を110℃まで下げたが鍋の水は冷え続け、数時間後には 2℃まで下がってしまった。 そのため電熱器ヒーターの温度を150℃まで上げてみたが、 それでも水は冷え続け、数時間後にはカチカチに凍り付いてしまった。 数字は適当に設定したが、これを読んでおかしいと思うか?
339 :
名無しSUN :2007/10/07(日) 10:44:06 ID:WU4YXPL9
>>338 >水は比熱が大きく温まりにくく冷めにくい。
こういう嘘の説明を平然とするアフォが大杉。
水は透明で深くまで光が通り、また対流による混合が起きるため、
実質的な「熱容量」が大きい為に「暖まりにくく冷めにくい」のだよ。
地面は、不透明で「熱伝導率」が小さい為、ごく表面にか温度変化しない
ので、「熱容量」ずっと小さいのさ。
340 :
ENG :2007/10/07(日) 11:11:06 ID:efWTRhlY
> 339 別に海と陸の話をした訳ではないのだが。。。 直読すると「比熱まで嘘」とは如何なものかと。 先ず湯を沸かす話のヒントになるかと、目的はそれだけ。 専門家もROMっているかもしれない板で、範囲外の分野には極力手出は致しませんので。
341 :
名無しSUN :2007/10/07(日) 12:03:47 ID:h1XKi1XU
>>339 熱帯の海でもちょっと潜れば冷たいけどね・・・・
342 :
名無しSUN :2007/10/07(日) 12:44:06 ID:V+t9elDJ
>>329 他
系からの熱の流出量は温度で決まる(温度の増加関数)と考えると、
一定の熱流入がある場合それと熱流出量が等しくなるような温度で
定常状態が保たれます。で、ここで瞬間的に熱流入量を1割増しに
するとどうなるか。もちろん、温度はあがって新たな定常状態に
達するはずです。しかしながら、系の状態に応じて、定常状態にい
たるまでには一定の時間がかかるはず。この応答時間の長さが何に
由来するのかってのが問題の本質なのでは?系全体が熱平衡にいた
るまでの時間ですね。熱輸達のプロセスを考えないといけないと
思うんですが、、、。
たとえば、対流による熱拡散のタイムスケールとかが重要?
よくわからん。
343 :
名無しSUN :2007/10/07(日) 14:44:49 ID:h1XKi1XU
>>342 その概念入れればわかりやすくなりますね。
現在15℃、ほっとけば25℃になる熱で加熱中(春)
↓
現在20℃、ほっとけば30℃になる熱で加熱中(夏至)
↓
現在25℃、ほっとけば25℃になる熱で加熱中で、温度バランス中、最高温度(夏)
↓
現在20℃、ほっとけば10℃になる熱で加熱中なので温度下降中(秋)
↓
現在15℃、ほっとけば5℃になる熱で加熱中なので温度下降中(冬至)
↓
現在10℃、ほっとけば10℃になる熱で加熱中なので温度バランス中、最低温度(冬至)
↓
春に戻る
温度などはイメージです(w
344 :
名無しSUN :2007/10/07(日) 14:48:51 ID:h1XKi1XU
>>342 あんまり難しく考えなくても、
昼と夜がありますので、暖めて冷えてを繰り返しつつ季節はめぐりますので、
時間単位のバランス(正午に最高温度にならない原因)とは別に、
日単位の、加熱放熱のサイクル毎に少しずつ累積する熱の出入りがあるだけではだめでしょうか?
少しずつ朝の加熱開始時点の温度が変わっていく。
海とか、特に海流とか、天候による日照量変化とかが入ってくるともうこんな2chの
落書きでできる話じゃないのでこの辺は無視(w
345 :
野崎 :2007/10/07(日) 16:17:43 ID:Xfw9KnUO
>>326 > このような、実際の宇宙探索の鮮明なDVDドキュメンタリーはないでしょうか?
グーグルアースの宇宙版やってるからそっちを見たら。
詳しいやり方はよく見てるオタリーマンが書き込むだろうから省略(=手抜き)。
見たらUFOがヒュンヒュンヒュンと飛んでいて、大槻義彦教授が反論してたら笑える。中古車販売ガリバーのCMみたい。
>>330 > 今現在、月の下で光っている明るい星の名前を教えてください。 今見える星の中でも一番明るい気がする
大都会の夜空で一番明るい金星はともかく土星としし座のレグルスが見えるとは。
視力検査でエクササイズしてるのか。藤崎マーケットみたい。
346 :
ENG :2007/10/07(日) 17:15:40 ID:efWTRhlY
347 :
339 :2007/10/07(日) 17:21:55 ID:PHDIOoaE
おまえらみんなアフォ杉。 論理的に説明してみろって。
348 :
名無しSUN :2007/10/07(日) 18:49:32 ID:NczuPbHr
349 :
339 :2007/10/07(日) 20:13:33 ID:WU4YXPL9
350 :
342 :2007/10/07(日) 20:51:59 ID:V+t9elDJ
>>344 すごく単純にモデル化して、系全体が常に熱平衡下にある
(一つの温度が決まる)とすれば、
「内部エネルギーの上昇率=熱流入率ー熱流出率」
という熱収支の式で、左辺=比熱X温度上昇率
ってことになるのかな?熱流出率は熱放射だけで決まるとして、
微分方程式で書けばこんな感じか。
CdT/dt=H - kT^4
温度変化の緩和時間は、δt∝C(H-kT^4)δT で、比熱に比例して
長くなることになるね。熱容量が大きいと確かに応答が遅れる
わけだ。
でも、日変化の遅れと年変化の遅れはやはり一つのCでは説明
できないでしょ?
だれかシミュレーションしてみれw
351 :
名無しSUN :2007/10/07(日) 21:26:37 ID:Cvx5Lp8+
ジャコビニ彗星って何時ぐらいに見れるの?
352 :
名無しSUN :2007/10/07(日) 21:33:49 ID:WU4YXPL9
もうすぐ
353 :
名無しSUN :2007/10/08(月) 06:28:11 ID:81JNCYhN
現在 a℃ … ほっとけば 20℃━ になる熱で加熱中 (春分━、0度、3月21日) ↓ 現在 b℃━ … ほっとけば 25℃ になる熱で加熱中 (立夏、45度、5月5日) ↓ 現在 c℃ … ほっとけば 30℃★ になる熱で加熱中 (夏至★、90度、6月21日) ↓ 現在 d℃★ … ほっとけば 25℃ になる熱で加熱中 (立秋、135度、8月7日) ↓ 現在 e℃ … ほっとけば 20℃━ になる熱で加熱中 (秋分━、180度、9月23日) ↓ 現在 f℃━ … ほっとけば 15℃ になる熱で加熱中 (立冬、225度、11月7日) ↓ 現在 g℃ … ほっとけば 10℃◆ になる熱で加熱中 (冬至◆、270度、12月22日) ↓ 現在 h℃◆ … ほっとけば 15℃ になる熱で加熱中 (立春、315度、2月4日) ↓ 現在 a℃ … ほっとけば 20℃━ になる熱で加熱中 (春分━、0度、3月21日)
354 :
名無しSUN :2007/10/08(月) 06:29:28 ID:81JNCYhN
30℃ > d℃★ > 25℃ , 10℃ < h℃◆ < 15℃ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ b℃ = f℃ 20℃ < b℃━ < 25℃ , 20℃ > f℃━ > 15℃ 矛盾してる!? ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ a℃ = g℃ , c℃ = e℃ b℃ = f℃ = ( h℃ + d℃ ) / 2 10℃ + { ( 30℃ − 10℃ ) / 2 } = 20℃ ( 10℃ + 30℃ ) / 2 = 20℃ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ A + { ( B − A ) / 2 } = { 2A + ( B − A ) } / 2 = ( A + B ) / 2 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 45日 * 8 = 360日
355 :
名無しSUN :2007/10/08(月) 11:42:51 ID:nUQKH/ho
東電見ててよく思うんだけど新潟の小千谷付近って集中豪雨が頻繁にあって 結構凄いんだけど一体どういった場所なの? 人は住んでない辺境の地? 今現在も128mm/h以上の粒が二つあるし
356 :
名無しSUN :2007/10/08(月) 12:36:11 ID:uv+Q0cUM
357 :
名無しSUN :2007/10/08(月) 13:48:30 ID:OlayS6jK
>>353-354 何の表?ずいぶん凝ってるので釣りではないと思うが、わかりにくいので解説求む
とりあえず2つ聞きたいことが。
1、bが20℃を越えるのはなぜ?
2、fが 20℃を下回らねばならないのはなぜ?
358 :
名無しSUN :2007/10/08(月) 14:32:09 ID:TYnVPWWU
>>353 単純なモデルで考えると
単位時間当たりの吸熱量Q、放熱量q、熱容量Cとすると
温度の変化dT/dt = (Q-q)/C
だから最高温度になる立秋と最低温度になる立春では
dT/dt = 0でQ = qで熱平衡状態になっているはずだから
d = 25 ℃, h = 15 ℃になるんじゃなかろうか。
359 :
名無しSUN :2007/10/08(月) 15:30:14 ID:dOCuqfhH
板違いだったらすみませ。 ずっと気になってたんですが時々、月が赤くみえるのはなぜ?
361 :
名無しSUN :2007/10/08(月) 20:06:29 ID:+2pGZy+k
質問です。 お酒が好きな人のことをなんで「左党」って言うのですか?
362 :
名無しSUN :2007/10/08(月) 20:15:54 ID:rflb9/A0
板違いだし,ググレカス
363 :
名無しSUN :2007/10/08(月) 20:53:45 ID:OlayS6jK
>>343 を図で表現してみようと思います
□太陽光 ■気温
・もし、太陽熱が一定だった場合
□□□□□□□□□□□□
■■■■ ←25℃
■
■
■
■
■
■
・実際の場合
夏至
□□□□
□ □
□ 8月□
□ ■■■■ □ ←25℃
□ ■ ■□
□ ■ ■□
■ ■
■
■
■
■
364 :
名無しSUN :2007/10/08(月) 21:29:22 ID:FQd0UUYk
エルニーニョやラニーニャが日本の夏の気温に影響を及ぼすメカニズムは 分かったけど(エル:冷夏、ラ:酷暑)、日本の冬の気温が何故(エル:暖冬、ラ:寒冷) になるかが分かりません。言われているメカニズムを教えてください。
365 :
名無しSUN :2007/10/09(火) 03:04:13 ID:yo6njSjU
>>357 >とりあえず2つ聞きたいことが。
>1、bが20℃を越えるのはなぜ?
>2、fが20℃を下回らねばならないのはなぜ?
僕の早合点ですね。
因みに、
「d」が25℃を超えなければならないって事も、
「h」が15℃を下回らなければならないって事も、ないのかな!?
10℃ < h℃◆ < a℃ < b℃━ < c℃ < d℃★ < 30℃
10℃ < h℃◆ < g℃ < f℃━ < e℃ < d℃★ < 30℃
a℃ = g℃ , c℃ = e℃
b℃━ = f℃━
366 :
名無しSUN :2007/10/09(火) 03:41:18 ID:yo6njSjU
┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼ ┼┼┼┼┼B┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼B┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼ ┼┼┼A┼┼┼C┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼A┼┼┼C┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼ ┼┼┼┼┼┼┼●┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼●┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼ ┼┼┼┼┼●┼┼┼●┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼●┼┼┼●┼┼┼┼┼┼┼┼┼ ┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼ ┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼ ┼@┼●┼┼┼┼┼D┼●┼┼┼┼┼@┼●┼┼┼┼┼D┼●┼┼┼┼┼@┼ ┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼ ┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼ ┼●┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼●┼┼┼●┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼●┼┼┼●┼ ┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼●┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼●┼┼┼ ┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼E┼┼┼G┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼E┼┼┼G┼┼┼ ┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼F┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼F┼┼┼┼┼ ┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼
367 :
名無しSUN :2007/10/09(火) 05:57:30 ID:sIm6NXbd
>>355 どうでもいいけど「人は住んでない辺境の地」ワラタ
368 :
名無しSUN :2007/10/09(火) 13:16:50 ID:tzPxRjFC
天文についてですが、ご存知の方いたらご教授願います 連星の物性について、測光観測をしたあと、 同じ連星に対して分光観測をしたケースがあるらしいです。 分光観測のほうが詳細なデータを求められることはわかるのですが、 なぜ同じ星に対して行うのでしょうか? 測光観測と分光観測の結果からそれぞれの観測システムの考察をするためですか? それとも、両方の結果から新たにわかることがあるのでしょうか? 宜しくお願いします。
369 :
名無しSUN :2007/10/09(火) 13:47:05 ID:twuBylGY
age
370 :
名無しSUN :2007/10/09(火) 14:06:45 ID:xfsDiQ9W
惑星の自転速度は 衛星や周りの惑星が影響を及ぼさない場合、何によって決まるんですか?
371 :
名無しSUN :2007/10/09(火) 14:14:15 ID:hBk3RKzO
>>370 できたときの速度できまる。
おそらくは太陽のまわりを回るチリが集まるとき、チリ同士の速度の違いが回転を生んでそのまま自転になると思うのだが・・・・
正確にはどうやってできたか未だにわからないからみなさん研究に励んでいる。
372 :
名無しSUN :2007/10/09(火) 14:34:19 ID:3RufF1/0
>368 >228 レポート?
373 :
名無しSUN :2007/10/09(火) 14:35:23 ID:3RufF1/0
じゃなくて 単なるコピペっぽいな…
374 :
名無しSUN :2007/10/10(水) 21:03:08 ID:jpuzAUd9
プラネタリウムの星の明るさって誇張されてるの? それとも条件さえ揃えば、リアルでもあの明るさで星が見れるのでしょうか?
375 :
名無しSUN :2007/10/10(水) 21:51:52 ID:HUnBjcXn
100円ショップ(ダイソー)で、月の影が変化する原因を 理解させる模型おもちゃを売っていた。 対象10才頃の子供。 しかし理科が苦手の大人に有用かもね
376 :
名無しSUN :2007/10/11(木) 19:46:05 ID:tBmGmChl
火星を望遠鏡で見たのですが、木星や土星に較べてボーっとした感じで イメージが掴みづらかったのですが、こんなもんでしょうか? 土星と木星はよくある写真のようなイメージを掴めたのですが。
377 :
名無しSUN :2007/10/11(木) 21:19:34 ID:wIGIlXt/
378 :
名無しSUN :2007/10/11(木) 21:26:36 ID:bUgqjrIS
エルニーニョやラニーニャが日本の夏の気温に影響を及ぼすメカニズムは 分かったけど(エル:冷夏、ラ:酷暑)、日本の冬の気温が何故(エル:暖冬、ラ:寒冷) になるかが分かりません。言われているメカニズムを教えてください。
379 :
名無しSUN :2007/10/11(木) 21:36:56 ID:KLjxFYpg
考えられる理由 ・海流の変化 ・貿易風・偏西風の変化 ・各気団の勢力の変化 あとは現象の仕組みによって起こり得ることを想像してみよう。 これ以外の原因もあるかもね。
380 :
名無しSUN :2007/10/11(木) 21:39:18 ID:FzXgMRDB
>>377 ビクセンのA102Mという望遠鏡です。
381 :
名無しSUN :2007/10/11(木) 22:17:31 ID:wIGIlXt/
>>380 「よくある写真」てのは、大型望遠鏡で撮った画像のことかい?
もしそれを指してるので有れば、「こんなもん」だ。
382 :
wktk :2007/10/12(金) 11:26:07 ID:B1KQwS7q
大接近だ!!!!!!!!!!
383 :
名無しSUN :2007/10/12(金) 19:20:28 ID:homX/gG6
火星は15年か17年に1回の大接近の時に見てごらん。 望遠鏡がどういうスペックか知らないけどそこそこの口径と倍率があれぱ 多分白い極冠やいくらかの模様が見えると思う。
384 :
名無しSUN :2007/10/12(金) 22:35:19 ID:oHET0lnU
>>383 > 多分白い極冠やいくらかの模様が見えると思う。
天文台クラスの望遠鏡でないと無理
385 :
名無しSUN :2007/10/13(土) 00:05:52 ID:2Fo4t8Kd
>>384 極冠はなんとか見えると思うが、模様はかなり大型がいるかな?といっても大接近なら30cmもあればいいのでは。
386 :
名無しSUN :2007/10/13(土) 00:13:24 ID:2dTQNd5O
小口径でも、分解能はそこそこ。むしろシーングの問題かと。
387 :
名無しSUN :2007/10/13(土) 00:14:17 ID:JsOIsMUG
388 :
名無しSUN :2007/10/13(土) 00:31:48 ID:tl8e5cSR
1988年の大接近のときは6cmF15の望遠鏡を使っていたが 極冠と大シルチスくらいは分かったぞ。
389 :
名無しSUN :2007/10/13(土) 03:12:53 ID:MoKclYgp
390 :
名無しSUN :2007/10/13(土) 09:04:13 ID:9O0uI1sx
>> 私はプラネタリウムへ行ったことはないですが… (テレビなどでちょっと見たことはあります) 私は1年ほど山奥で暮らしたことがあります。その体験談を語ります。 ホントに驚きます。星の数の桁がちがいます。半端じゃありません。 星が多すぎて、カシオペアがどこにあるかわからなくなるぐらいです。 天の川が普通の雲並みに見えたりもしますし。 6等星まで書いてある星図を見てください。その通りに見えると思っていたらいいでしょう。 もしかしたらプラネタリウム以上かも… ただそこまできれいなのは、1週間に一回ぐらいですかね。霧や雲のよく出るところですし。 あと月があると星がかなり減りますしね。 PS しし座流星群寝過ごした。一生の不覚(あの日本で大発生した時!!)
391 :
名無しSUN :2007/10/13(土) 16:46:10 ID:ZG9ZGi/Q
ラジオの気象通報では今月から無人化された測候所(宮古・相川など)の 天気も引き続き出してるけど、どうやってるのでしょう。気圧や気温は分かりますが 天気はその時間だけ職員が来るのでしょうか?カメラで観測してるのでしょうか?
392 :
名無しSUN :2007/10/13(土) 17:17:37 ID:lXo2vVN1
>>390 >私は1年ほど山奥で暮らしたことがあります。その体験談を語ります。
おお、素晴らしい、と思うけど
起きたら、横で熊さんも星を見ていたとかいうことないの?
393 :
名無しSUN :2007/10/13(土) 17:45:23 ID:M8UfjY35
レオナルド熊だった
394 :
名無しSUN :2007/10/13(土) 17:46:09 ID:9O0uI1sx
>>392 動物は人間を恐れてるのでめったに出ません。
いちおう立派な小屋があってその屋根(屋上)で見たので、動物を気にすることはなかったです。
ついでに幽霊も平気です。
天文ファンでそういうのこわい人っているのかな?
395 :
名無しSUN :2007/10/13(土) 18:06:39 ID:qzWcHCC2
火星の大シルチスと大陰唇をスケッチしたいのですが 何センチ必要ですか? あと極冠はスケッチしたいのですが何センチ必要ですか?
396 :
名無しSUN :2007/10/13(土) 18:13:12 ID:dwFlvvZw
>>395 能力的に十分な望遠鏡があったとしても揺ら揺らとゆれる像が一瞬鮮明になった
瞬間を記憶してスケッチするなどの根気が必要ですぞ。
最近のコンピュータで補正してる画像じゃないから。
それと惑星の表面の模様ってコントラストが低いので目(正確には脳か?)が訓
練されている必要もある。<同じ望遠鏡を覗いても初心者と熟練者では見え方が違う。
397 :
名無しSUN :2007/10/13(土) 18:55:03 ID:vXCt4qgN
かぐやのLOI1とかで、進行方向に向かって噴射するとき、 噴射した高温ガスが自分にかかったりしないのですか? 真空だから噴射後にすぐに広がるので問題なしってやつですか?
398 :
名無しSUN :2007/10/13(土) 19:06:08 ID:e7QLjfHv
>>397 進行方向に向かって噴射する場合、自分にかかるとすれば、
なぜそういうことが起こるのか?それを考えれば答えは出るよ。
399 :
名無しSUN :2007/10/13(土) 19:10:03 ID:DZNCWyLB
公転していない天体(あるかどうか分からないけど) でのスイングバイ加速って可能ですかね?
400 :
名無しSUN :2007/10/13(土) 19:24:56 ID:e7QLjfHv
>>399 公転でなくても、探査機?を見ている立場(座標系)に対して天体が動いていれば、可能。
401 :
名無しSUN :2007/10/13(土) 20:26:33 ID:DZNCWyLB
>>400 どうもです。
やっぱり、移動していないと無理なんですね。
402 :
名無しSUN :2007/10/14(日) 03:55:39 ID:zRzX7bn8
火星の大陰唇って…
403 :
名無しSUN :2007/10/14(日) 23:08:26 ID:llBJThyM
太陽系で、かなり外側の星は、気体の塊の可能性が有り、 惑星や衛星の定義として、恒星とか色々何か論議されていたそうですね。 実は【コロナ問題は、もう解決出来ていた】のでは!?
404 :
名無しSUN :2007/10/15(月) 00:35:16 ID:Gbg4llLg
405 :
名無しSUN :2007/10/15(月) 19:03:23 ID:daGC8Bf+
>>404 しーっ、目を合わせちゃいけません。
つか、こんだけ支離滅裂な文章書けるのも一種の才能かね?
406 :
名無しSUN :2007/10/15(月) 19:44:08 ID:UPLCzPsD
恒星と惑星と、衛星の定義から、太陽系の第三惑星は、 太陽に対しては衛星? というか、結局天王星は、どういう枠組みに収まりそうなのですか? 単なる「星」ですか? まだ気体の塊と断定されてはいないのですか?
407 :
名無しSUN :2007/10/15(月) 19:48:31 ID:Nb/V85As
キチガイがあらわれた
408 :
名無しSUN :2007/10/15(月) 20:23:31 ID:I5LqDqQU
>>406 まずウィキペディアで、天王星がどんな星か学んできなさい。
409 :
名無しSUN :2007/10/15(月) 22:59:04 ID:UPLCzPsD
>>407 は、集ストとか、オウムとか・・ 聖飢魔Uのデーモン小暮か民潭?
410 :
名無しSUN :2007/10/15(月) 23:47:06 ID:UPLCzPsD
ネイチャー、ニュートンとかの情報機関誌は? 英語だけだから読めないのだけど
411 :
名無しSUN :2007/10/16(火) 00:10:37 ID:mEHFTjtT
それは残念だ。
412 :
名無しSUN :2007/10/16(火) 01:25:14 ID:OmfpgWEh
すみません、質問かまいませんか? 私、高校の自由研究みたいなもので 「紫外線による影響」を調べているのですが、 ネット等での資料集めの他に 実際に体験、実習した事も記さなくちゃならないんです。 いつ、どこで、なにをしたかを明確でなければならず、 物的証拠のようなもの(写真等)も必要で困っています。 最終締め切りは18日までという短期間… しかしどこかに聞きにいくという事は出来そうになく、 紫外線チェックシートをあてに店を回りましたが入手は不可能で… 短時間で、身の回りのものだけで 上手くまとめられる方法ってありますか? ちなみに、受理された資料部分には 『紫外線の種類(ABC)、紫外線による身体影響、 日焼けを防ぐ方法、日焼け止めの成分』を添付しています。
413 :
名無しSUN :2007/10/16(火) 05:43:43 ID:IKWEMY4A
>>412 それはその「物的証拠のようなもの」を
自力で作成できる力を身に付けるための実習だろ。
紫外線について質問するならともかく、
うまくまとめるコツを聞くなよ。
紫外線が身の回りにどんな影響を与えているかを
できるだけ挙げてみろ。
414 :
名無しSUN :2007/10/16(火) 12:04:48 ID:M+oWX/YW
415 :
名無しSUN :2007/10/16(火) 13:21:52 ID:GOk0YZo9
つうか >ちなみに、受理された資料部分には >『紫外線の種類(ABC)、紫外線による身体影響、 >日焼けを防ぐ方法、日焼け止めの成分』を添付しています。 この資料が作れてなんで実践できんのか分からん。 資料の内容はまるで理解してないっつう事なのかな?
416 :
名無しSUN :2007/10/16(火) 13:58:42 ID:0YbJsqKq
>>412 いったいいつ出された課題なんだ?
昨日おととい出された課題なら、期間に対し手に余る課題を用意しすぎ。
だいぶ前に出された課題なら・・・・どーしようもないな。
417 :
名無しSUN :2007/10/16(火) 19:33:58 ID:PT3t6GLX
>>242 少し日にちも経って、賞味期限ぎりぎりって感じですが、ちよっと気になったので。
Q1.
> 極に近づけば、太陽の大きさや大気差が無視できなくなる。
本質問は、地球の地軸の傾きが無いと云う想定で、他の条件は同じと云う設定だと思いますが、
太陽の大きさは関係ないのでは?
「大気差が無視できなくなる」 と云うのは、「大気差による太陽の浮き上がりの効果が大きくなる」 と云うことで、これは了解。
低緯度であっても、「大気差による太陽の浮き上がり」 はあるわけで、決して無視されるものではなくて、
ただ、効果が小さいために薄明の時間が短くなる。
Q2.
> 両極の周囲数度では、日の出日の入りは顕著に(北極では)南よりで、昼が長い。
> 緯度89度では、「10分程度」ではなく(計算してないが)数時間になる。
常用薄明は地平線下 6度以内ですから、北緯89度では、太陽は沈んでも、明るい常用薄明のままで(薄明の白夜)、
そのまま日の出となって、結局、24時間、明るいってことになると思います。
これはこれでいいんですが、気になるのは、
> 日の出・日の入りは顕著に(北極では)南よりで、
とあるところの 「南より」 で、
北半球では緯度が高くなるほど、日の出の方位は北に寄りますので、
北極(点)に近い高緯度(北緯 89度近辺)では、顕著に、 『 北より 』 に寄るとするのが正解だと思うのですが、違いますか?
お確かめ頂けると有り難いのですが。
気が付いてもらえるかな。
418 :
名無しSUN :2007/10/16(火) 19:43:06 ID:0YbJsqKq
>>417 >太陽の大きさは関係ないのでは?
>>242 ではないですが、
太陽の一部でも出ていれば日照はあるわけで、
極点で、地軸の傾きがゼロなら太陽の中心が0度でくるくるまわるわけで、
太陽の半分は顔を出し続けます。地形や大気差を無視してもずっと日照がある状態なのでは。
極端な高緯度地方でも、太陽高度が-0.25°になるまでは太陽が顔を出しますので、
太陽が横に回るように動く高緯度ではこの分が無視できなくなり、緯度89.75°より北では太陽は沈まなくなります。
419 :
名無しSUN :2007/10/16(火) 20:39:38 ID:gShj/xSM
10月中旬のオリオン座流星群は肉眼で観察できますか? 望遠鏡持ってないんですが。
420 :
名無しSUN :2007/10/16(火) 21:08:25 ID:1BFl9ihr
421 :
名無しSUN :2007/10/16(火) 21:39:29 ID:R9/9VMjF
地球の気温を下げるため、旅客機から火山灰の微粒子を成層圏で撒く装置 の取り付けを義務付けるというアイディアはいかがでしょうか? 成層圏飛行中は(フロンガス分解後の)塩素イオンを吸着し、機体では空気放電 をさせてオゾンを撒き、オゾン層回復を図るというアイディアはどうでしょうか? 経費はガソリン税を道路財源だけでなく、環境対策財源にもまわせるようにしたらどうでしょう。
422 :
名無しSUN :2007/10/16(火) 22:14:49 ID:Q+ZRy2MT
>>421 >火山灰の微粒子を成層圏で撒く装置
そのアイディアは提案されているが、気象がきちんとシミュレートできていない
(温暖化してるかどうかすら疑われる)現在、どういう結果を招くかわからん。
逝きすぎて取り返しのつかない事態になることもあるかも知れないし、
莫大な費用かけても何もかわらんかもしれんし、
廻り巡ってさらに温暖化とか砂漠化なんてこともあるかもしれん。
使い方わからないものはいじるな、ってことだ。
>機体では空気放電をさせてオゾンを撒き、オゾン層回復を図る
今のオゾン層減少はオゾンが作られなくなったからではない。片っ端から分解されるようになったから。
オゾンはがばがば作られているので、航空機がバチバチ放電したくらいでなんもかわらん。
塩素吸着装置って何?
423 :
名無しSUN :2007/10/16(火) 23:03:48 ID:R9/9VMjF
まぁ、後で考えたらやっぱり二酸化炭素排出を下げないといけないですね。 植林はもっとやれないものですかねぇ・・・自民党は道路建設ばっか夢中で、 植林では票が集まらないのかな。 火力発電依存度を下げ原発依存度は上げざるざるをえないかな。 フロンガスが分解されると塩素イオンになって、それが多数のオゾン 分子を壊すという話がTVで放送されたと記憶しとります。 こうした地球環境保全の施策は大規模に多角的にやらないといけない 状況になっとると思います。
424 :
名無しSUN :2007/10/17(水) 01:13:54 ID:xh/oPOWL
425 :
名無しSUN :2007/10/17(水) 03:32:05 ID:07sNE35S
426 :
417 です。 :2007/10/17(水) 07:08:13 ID:aRfAqXHI
>>418 コメント、有り難う。 コメントは納得です。
極点では、太陽は地平線から半分よりちょっと上まで顔を出し、
年がら年中、地平線を転がるように移動する 「転がる太陽」 となるんでしょうね。
高緯度になると、地平面と太陽の通り道(日周運動での太陽の運行の軌跡)のなす角が小さくなり、
大気差によって太陽が浮き上がって見えやすくなる。
このことをして、
>>242 の方は 「太陽の大きさや大気差」 と表現したのかも知れないですね。
また、「顕著に(北極では)南よりで」 と云うのも、「北より」 とするところを単に書き間違えただけかも知れないですね。
427 :
名無しSUN :2007/10/17(水) 10:43:09 ID:BgF6GnpB
昔、シムシティっていうシミュレーションゲームやった時、水力発電所が公害が出ないので一番良いんだが、発電量のわりに金が掛かって大変だった。 かといって、火力発電所は公害で市民から苦情が出るし、空気は悪くなるし、新聞には叩かれるし、最後には街がスラム化するしw 市長は大変だと思ったよ。
428 :
名無しSUN :2007/10/17(水) 13:36:46 ID:hT9rtcrj
>>419 肉眼でも見えるけど暗い流星は見えない。
たくさん見たければ望遠鏡は必須。
特にオリオン流星群は暗い流星が多いしね。
429 :
名無しSUN :2007/10/17(水) 13:40:22 ID:aYL9HMAZ
口径40cmで見る流星は感動物だ。
430 :
名無しSUN :2007/10/17(水) 15:35:28 ID:xXvcwyF/
431 :
名無しSUN :2007/10/17(水) 15:48:33 ID:aYL9HMAZ
432 :
名無しSUN :2007/10/18(木) 21:00:28 ID:bD+chHGj
にゃんこ
433 :
名無しSUN :2007/10/18(木) 22:46:02 ID:J56lBAe7
朝の4時ごろ、東の空にとても明るくて黄色っぽい星が見えたのですが、 あれはなんという星でしょうか。
434 :
名無しSUN :2007/10/18(木) 22:51:20 ID:BeCV2AOt
435 :
名無しSUN :2007/10/18(木) 23:24:22 ID:bFck/uNj
どうして木星、土星、天王星、海王星と言った大型の惑星は、 水星、金星、地球、火星と言った小型の惑星より外側の軌道 を公転しているのですか? 例えば 太 水金地火 木土天海 の今の配列が 太 水木金土 地天火海 のようにバラけた配列には、そうはなり得ない理由があるんですか? それともそういう配列には成り得たが、ただの偶然で今のサイズが 区分けされた配列になったのですか?
436 :
名無しSUN :2007/10/18(木) 23:49:58 ID:2+B01zp9
神様の趣味=偶然だろ。 太陽系外に発見された惑星系では、 水星軌道あたりに木星クラスの惑星が回ってたりする。
437 :
名無しSUN :2007/10/18(木) 23:53:08 ID:guOEaKo5
巨大惑星を作る材料が木星以遠に豊富にあったからなんじゃない。 ガス成分とか。
438 :
名無しSUN :2007/10/19(金) 08:00:00 ID:rSwsioSU
age
439 :
名無しSUN :2007/10/19(金) 08:52:21 ID:XXj1TmX3
>>435 基本的には、太陽系が誕生した頃の話だけど、
太陽の周りに集まっていたチリやガスは、太陽の光の圧力で外側に飛ばされていったんだ。
で、比較的軽いガスは遠くまで飛ばされて、比較的重いチリみたいなのはあんまし遠くまで飛ばされなかった。
チリは集まって石になって岩になって、水金地火(+火星と木星の間の小惑星帯)になった。
ガスは木星より先の大きなガス惑星になった。
という辺りがトラディショナルな学説じゃないかな。
>>436 そういうのを「偶然」で片付けてたら科学は進歩しないよ……。
440 :
名無しSUN :2007/10/19(金) 12:36:38 ID:PII7B1fZ
441 :
名無しSUN :2007/10/19(金) 14:54:23 ID:KYRwdsW9
木星に衝突した彗星があったという事は、地球に激突する彗星もありえると思うんですが、 今の核ミサイルや宇宙関連技術で、1年後に激突すると計算される彗星を、期間内に破壊したり 軌道を反らせる対策を直ちにとって成功させる事は可能ですか?
442 :
名無しSUN :2007/10/19(金) 15:30:46 ID:kNtqH7dM
443 :
名無しSUN :2007/10/19(金) 15:58:40 ID:XXj1TmX3
444 :
名無しSUN :2007/10/19(金) 16:34:13 ID:IiqBM11u
使用目的が違うだろ 原水爆は上空で破裂させ広範囲に大量殺戮するための兵器 直接ぶつけた時の破壊力が彗星にどれだけ有効か疑問だろ
445 :
名無しSUN :2007/10/19(金) 17:06:19 ID:kNtqH7dM
>>443 そもそも核兵器炸裂させたところで小惑星や彗星の表面がこげて吹っ飛んで終わりという話もある。
TNT火薬1トン分=4.6GJ。
最大の水爆がたしか50メガトンで、2e17J相当。
その半分は反対側の空間に逃げるから1E17J。
1gの岩石を気化させるのに2.5kCal=10kJいるとして、1E10kgの岩石が気化。
比重3として一辺150mの立方体相当。
直径1kmでも、その程度の穴を開けるだけじゃないのかね。2,3個に割ることはできるかもしれないが、そこまで。
砕いて被害範囲が広がるのと砕かずにインパクトがでかくなるのとどっちがましかという話が良く出ますね。
1kmくらいなら砕けば被害は小さくなるかも知れないが、数kmならあまり変わらないかも。
映画ディープインパクトみたいに計算通りに行けばいいけど・・・・・
噴出物による軌道変更能力もどうかなあ。
たとえば直径10kmの岩槐に10e17Jのうち半分が運動エネルギーとして与えられたとしても、
質量が1.5E15kgあるから、32J/kg与えられるにすぎず、速度を8m/s変えるだけ。
相手が直径1kmでも速度が0.25km/s変わるだけ。
って感じになりそうです。
446 :
名無しSUN :2007/10/19(金) 18:38:31 ID:PII7B1fZ
どでもいいけど、まいらカオス理論くらい勉強しとけよ。 ちなみに、大気圏外の核兵器使用は国際条約で、反則だからな。
447 :
名無しSUN :2007/10/19(金) 19:50:01 ID:HXu2fKqH
>>440 ぜんぜんわからない〜
ヒント求む 上下はあってる? サイズは?
448 :
名無しSUN :2007/10/19(金) 19:55:00 ID:1LI6rHpg
>>440 中段左側流れ星(らしきもの)付近に三連星があるから、オリオン座かも。
アドレスにも「orionids」とあるし・・・
449 :
名無しSUN :2007/10/19(金) 20:14:57 ID:HXu2fKqH
>>448 どれが3つ星?わからない…
orionidsはオリオン流星群だから、オリオン座とは限らないけど。
もしオリオン座なら、オリオン大星雲とリゲル・ベテルギウスの位置教えて。
450 :
名無しSUN :2007/10/19(金) 20:38:24 ID:THGKfsJe
隕石を粉砕するよりも、どこか端に衝突、爆発で 進行方向の角度をずらすやり方の方が、得策ではないでしょうか。 角度二十度で、距離が進むにつれて、大きく逸れていく。 アルマゲドンみたいな場合、発見した時に進路予測、 効率のよい場所に対してどうこう・・ これ、ちょっと変な応用、されたくないね。 地上からミサイル発射???? ま、不可能でいいや 実際問題、巨大隕石に対して、なす術は無い。 (流星群、隕石が皆小さくて、良かったね。)
451 :
名無しSUN :2007/10/19(金) 21:31:21 ID:LazH+UIw
>>446 本当にせっぱつまったら、国際条約なんて変えるか反故でしょ。
452 :
野崎 :2007/10/19(金) 21:51:34 ID:dNDdG23x
>>412 > 私、高校の自由研究みたいなもので「紫外線による影響」を調べているのですが、
> 受理された資料部分には『紫外線の種類(ABC)、紫外線による身体影響、日焼けを防ぐ方法、日焼け止めの成分』を添付しています。
へぇ最近の高校はSPF50(UVB波長の短い紫外線の日焼け防御効果数値)や
PA+++(UVA波長の長い紫外線の日焼け防御効果数値)を調べるんだ。
女性週刊誌の化粧品の広告みたいだな。
日焼け止めの成分はパルソールAだったかな。
>>421 > 地球の気温を下げるため、旅客機から火山灰の微粒子を成層圏で撒く装置の取り付けを義務付けるというアイディアはいかがでしょうか?
火山に爆弾を使って大噴火を誘発させるほうが効果的です。
宮沢賢治のグスコーブドリの伝記に出てきます。このくらいは読んでいてね。
453 :
名無しSUN :2007/10/19(金) 22:40:45 ID:/kXeJSJZ
このぐらいは読んでねとか、小バカにした偉そうな奴だな、おい。
454 :
名無しSUN :2007/10/20(土) 00:53:42 ID:/M93IZsq
>>453 お主はこのスレにおける創造主ともいうべき野崎御大を知らんのか?恥ずかしいヤツ。
次に降臨遊ばされたときはもっと謙虚に拝聴するように
455 :
名無しSUN :2007/10/20(土) 02:02:39 ID:rWNMbMWg
ごめん。知らんかった。 こんな電波野郎がいたとは。
456 :
名無しSUN :2007/10/20(土) 03:21:04 ID:oBGonMLD
>>440 星野写真ともいうべきこの写真で、場所は特定できにくいかも。少なくとも俺はだめだった。
上下が違うだけで、俺なんかししの大鎌さえわからんかもしれないw
でも、特徴ある星の並びもあるから、わかる人はいるかもね。
457 :
名無しSUN :2007/10/20(土) 03:44:43 ID:oBGonMLD
ちなみに、
>>440 の画像のURLをさかのぼっていって見つけた記事の原文。
WEIRD ORIONIDS--NOT! (Updated: Oct. 19)
"I've never seen anything like it," says veteran sky watcher Doug Zubenel.
Last week on October 10th he was at the Okie-Tex star party when a handful of Orionid meteors raced across the sky one after another, all in a row And then it happened again
And again!
"All of these meteors traveled nearly the exact same path through the sky,"
he says. In total, he captured 16 streaks in a series of seven exposures spanning 70 minutes: #1, #2, #3, #4, #5, #6.
What could make meteors behave in such an odd fashion?
It's simple. "They're not meteors," says Dr. Marco Langbroek of the Dutch Meteor Society.
"Note how the line of trails is parallel to the celestial equator at approximately -7o declination.
That is the geostationary belt. The streaks are flaring geostationary satellites."Indeed, autumn is the season for flaring geosats.
Light from the equinox sun shines almost directly down on these equator-orbiting satellites producing bright glints and flares when sunbeams happen to strike a flat surface.
"Geosat flares can rival the brighter stars in the sky," says veteran observer Jeff Umbarger.
"They appear in a thin line near the celestial equator, lighting up and dimming down again like a string of diamonds slowly lit by flashlight."
"I had a feeling something was 'not quite right' about these meteors," says Zubenel. On the bright side, these are the first photos of flaring geosats ever published on Spaceweather.com--a long overdue contribution.
458 :
名無しSUN :2007/10/20(土) 03:47:42 ID:oBGonMLD
訳(翻訳エンジンです。読みにくくてすまん)。 奇妙なORIONIDS-- (更新日:10月19日) 「私はそれのように一度も少しでも見たことがありません。」と、ベテランの天体観測家ダグZubenelは言います。 一握りのOrionid流星を10月10日に先週空の向こう側に相次いで競走をしたとき、彼はOkie-テックス天体観望会にいました、すべて列でそして、それは再び起こりました。 そして、再び! 「これらの流星のすべてが空を通ってほとんど全く同じ経路を旅行しました。」と、彼は言います。 合計で、彼は70分間わたる一連の7枚撮りにおける16の一続きを得ました: #1, #2, #3, #4, #5, #6. 何によって、流星はそのような変なファッションで振る舞うことができますか? それは簡単です。 「それらは流星ではありません。」と、オランダのMeteor SocietyのマルコLangbroek博士は言います。 「道の直線が-7oおよそ傾きでどう天の赤道に平行であるかように注意してください。」 それは静止ベルトです。 「一続きは燃えるような静止衛星です。」 本当に、秋は燃えるようなgeosatsのための季節です。 昼夜平分時太陽からの光は、太陽光線がたまたま平面を打つと明るい閃光と揺らめく炎を発生させながら、これらの赤道地球を周回する人工衛星の上でほとんど直射します。 「Geosat揺らめく炎は、より明るい空の星と競い合うことができます。」と、ベテランの観察者ジェフUmbargerは言います。 「彼らは天の赤道の近くの細い線に現れます、一連のダイヤモンドが懐中電燈でゆっくり火が付いたように、灯って、再び薄暗くして。」 「私には、ものがこれらの流星に関して何か'全く正しかったというわけではない'という感じがありました。」と、Zubenelは言います。 明るい側の上では、これらは今までSpaceweather.comで発行された燃えるようなgeosatsの最初の写真です--長い期限が過ぎた貢献。
459 :
名無しSUN :2007/10/20(土) 06:37:51 ID:G6BIwJ2K
>440 >457 氏が引用してくれた原文読んで 天の赤道付近だと当たりをつけて探して わかった くじら座の 胴体付近
460 :
名無しSUN :2007/10/20(土) 07:49:36 ID:G6BIwJ2K
461 :
名無しSUN :2007/10/20(土) 10:20:30 ID:sbPRBn5I
age
462 :
名無しSUN :2007/10/20(土) 10:58:33 ID:idM8Z7Vk
鑑識課みたいなやりとりだな、おい。
463 :
名無しSUN :2007/10/20(土) 11:20:18 ID:NPc5RAO3
かつての天文少年は、この程度は、瞬時に言い当てたものだがね。
464 :
名無しSUN :2007/10/20(土) 11:22:45 ID:DRxmmmRw
>>460 GJ
都会の星空に慣れていると、ど田舎の月がない闇夜のすごい星空で
星座がわからないことがある(^^;)
465 :
名無しSUN :2007/10/20(土) 11:56:11 ID:qDFdn2Kj
466 :
野崎 :2007/10/21(日) 08:51:59 ID:7R8hnjW/
>>441 > 今の核ミサイルや宇宙関連技術で、1年後に激突すると計算される彗星を、期間内に破壊したり軌道を反らせる対策を直ちにとって成功させる事は可能ですか?
柳田理科雄著「空想科学〈映画〉読本」に詳しい解説がでています。このくらいのものは読んで科学の知識を広めておかないと、
突然若者の頭炎上・心臓だけ腐った男の死体・幽体離脱した少年といった怪事件を科学の力で解明する探偵ガリレオになれませんよ。
福山雅治・柴咲コウのでてるドラマ見てるなんて俺も焼きが回ったな。
467 :
名無しSUN :2007/10/21(日) 17:42:53 ID:r58wNEcu
445 >速度を8m/s変えるだけ。 できるだけ早い時期に見つけれれば、「わずかの」軌道変更も有効でしょう。 例えば、速度を進行方向垂直に1m/sでも変えられれば、1年後には3万1558kmずれる ことになります。 実際はこの「わずかの」軌道変更さえ大変なのですがね。
468 :
名無しSUN :2007/10/21(日) 22:17:48 ID:tr0diMO7
>>466 理科雄の読本読んで科学の知識を広める?
本当に焼きが回ってるな、あんた。
空想科学読本の間違いなんか、調べりゃワラワラ沸いてくるじゃないか。あんたの目の前にある便利な機械でググってみな。
しかし、読本読んで科学を語るとはね、久しぶりに笑わせてもらいました。参考がすべてWikipedeliaなヘタレ学生の卒論くらいに笑った。
469 :
名無しSUN :2007/10/21(日) 22:23:58 ID:O/ZYbS50
470 :
名無しSUN :2007/10/21(日) 22:33:29 ID:tr0diMO7
釣られたのか…オレ
471 :
名無しSUN :2007/10/21(日) 22:47:46 ID:+G1Za7Tp
>>470 過去レス見たら時々釣り糸たれてますよ。
472 :
名無しSUN :2007/10/22(月) 08:36:22 ID:+vJYzJzB
>>467 ああ、質問主は1年前に処理する場合でしたね。それなら意味があるかもしれません。
問題は1年後のコースを、爆破による軌道変更幅より精密に予測できるかにあると思いますが。
あらかじめVLBI電波源でも仕込んで観測すればできるかな?
473 :
名無しSUN :2007/10/24(水) 01:43:00 ID:WBPqip7u
【ゴールデンレス】 ∩ ・∀・)∩∩ ´∀`)∩ このレスを見た人はコピペでもいいので 〉 _ノ 〉 _ノ10分以内に3つのスレへ貼り付けてください。 ノ ノ ノ ノ ノ ノそうすれば14日後好きな人から告白されるわ宝くじは当たるわ し´(_) し´(_) 出世しまくるわ体の悪い所全部治るわでえらい事です
474 :
名無しSUN :2007/10/24(水) 21:15:57 ID:N4yC866g
あげます
475 :
名無しSUN :2007/10/24(水) 21:57:37 ID:yr1FZ4WL
嫦娥一号を打ち上げた中国ロケットの名前を教えてください。 できれば全長等の概要も NHKニュースウォッチ9で打ち上げ映像を見たのですが、えらく小さく見えた のです
476 :
名無しSUN :2007/10/24(水) 22:06:35 ID:2KWlIAOk
長征3号A 詳細不明
477 :
名無しSUN :2007/10/24(水) 22:15:59 ID:Kptmez/W
478 :
名無しSUN :2007/10/24(水) 22:29:56 ID:yTXVCjmC
479 :
名無しSUN :2007/10/24(水) 22:41:28 ID:xZ+Srnd3
「均時差」のことで教えて下さい。 もし、板違いだったら、ごめんなさい、なのですが、 「日の出・日の入り」は天文の分野なので、「均時差」もこの板の分野ですよね。 質問は簡単です。 ある時(ある日)、均時差が -1分だったら、全地球的に、均時差は -1分ですよね。 つまり、経度に拘わらず、緯度に拘わらず、-1分なのですよね。 太陽は昇って、南中し、沈む。 この南中時刻と機械式時計(平均太陽)の時差が均時差なのですから、 沈まぬ太陽や昇らぬ太陽となっている、(ある時期の)極地では均時差はないでしょうが、,,,, 一般論で言って、北緯 35度の東京と、北緯 43度の札幌で、 同じ日であれば、緯度の違いで均時差が違うってことはないはずですよね。 ある日の均時差が -1分であれば、それは、東京でも、ストックホルムでも、アンカレッヂでも、そうですよね。 どうなんでしょう?
480 :
475 :2007/10/24(水) 22:46:42 ID:yr1FZ4WL
レスありがとうございました ↓のようですね >"長征"三号甲運載火箭,推力300噸,起飛質量243噸,全長52.52米,是中 >国発射高軌道衛星的主力型運載工具。
481 :
名無しSUN :2007/10/25(木) 07:02:49 ID:fcKwkr/M
482 :
名無しSUN :2007/10/25(木) 07:05:10 ID:Ri2wlQQO
夕方に南の方に見える一番星の名前は何ですか? 他のサイトで調べてみたのですが、よく分からなかったので ずばり教えてください。
483 :
名無しSUN :2007/10/25(木) 07:24:39 ID:FoJ2bE/E
484 :
名無しSUN :2007/10/25(木) 10:28:25 ID:3Z8GusCg
>>479 標準時・緯度・経度の関係を考えればわかるよ。
485 :
名無しSUN :2007/10/25(木) 18:05:44 ID:x6/Tx2JZ
UTC は、原子時と使って太陽の南中から南中までの1日とのずれを調整しようと云うもの。 ... と理解しています。 だから、閏秒が発生する。 では、UTC と GMT の違いはなんですか? 経度 0度の子午線での UTC が GMT ではないのですか? また、UTC1、UTC2、UTC3 とあるそうですが、この辺、よく分りません。
486 :
名無しSUN :2007/10/25(木) 21:34:33 ID:exeR9yzv
487 :
名無しSUN :2007/10/25(木) 22:21:38 ID:x6/Tx2JZ
>>486 「ウィキれ」じゃなくて、自分の言葉で言ってくれる。
wiki の貼付けじゃ、誰でも出来る。
488 :
名無しSUN :2007/10/25(木) 22:33:25 ID:3Z8GusCg
489 :
名無しSUN :2007/10/25(木) 22:56:28 ID:x6/Tx2JZ
>>488 「自分の言葉で言ってくれる」と言ったことが何で、
> 何故そんなに高飛車なのか。
と思うよ。
少しは分っているなら、自分の言葉で言ってくれ、と言っているんだ。
何が高飛車なのか?
あなたも、数行でも、自分の言葉で言って欲しい。
GMT と UTC について。
自分の言葉でしゃべって、詳しくは wiki 参照、ってのならまだ分る。
それもしないで、「ウィキれ」の回答で、高飛車だと言われる筋あいはない。
分らないから聞いているんだ。
ここは、「天文・気象板 初心者質問すれ」だろ?
490 :
名無しSUN :2007/10/25(木) 22:59:30 ID:G8VV0lm0
>>489 おちつけ。誰も質問する前にググれウィキれなんていってないよ。
Wikiにいいのがあるよ、さがしてみそ、って受け取ればいいでしょ。
回答者に答え方を強要するな。気に入らないならあきらめろ。
491 :
名無しSUN :2007/10/25(木) 23:01:17 ID:rYIsXft9
確かに高飛車だが、
>>486 もいかにも頭の悪い回答という感じで、
俺は好きではない。俺は今忙しいので回答はできないが。
492 :
名無しSUN :2007/10/26(金) 00:41:31 ID:B7y5IFlL
>>489 確かにここは「天文・気象板 初心者質問すれ」ではあるが、
世間一般的に使われる「グリニッジ標準時」を使わずに
「GMT」、「UTC」を使って質問している時点で「初心者」では無いような気がするが。
別にここは試験の解答用紙ではないのだから、
そこまで意見を強要する場所ではない。
まあ
>>486 の言い方も問題はあるけど。
この場合は「リンク先のwikiを参照して下さい」であればいいかな?
GMT:グリニッジ標準時。 現在は「時刻」としては使用せず。
UTC:協定世界時。 現在使用されている世界の標準時刻。
どちらも標準時刻を示すが、GMTは平均太陽の運行を基準とした時刻。
UTCはセシウム原子時計を使ってGMTをより厳密に規定したもの。
493 :
名無しSUN :2007/10/26(金) 00:58:14 ID:Fyx0EYTg
昨日、教えてgooで、回答にwiki貼り付けられて逆切れしてた奴がいたよ。別に的外れの回答じゃなかったのにね。wikiだから気にいらなかったらしい。 人とコミュニケーションが取れない奴ってどこにでもいるんだよ。
494 :
名無しSUN :2007/10/26(金) 03:43:09 ID:hiMokki9
今、東の空にある、異常に明るい星は 火星でしょうか?
495 :
名無しSUN :2007/10/26(金) 04:35:28 ID:mEhc4JSe
496 :
名無しSUN :2007/10/26(金) 06:01:56 ID:wCrnBxvD
wikiのリンク張るのの何が悪いんだか、さっぱりわからない しかも「自分の言葉で言ってくれ」ってw 何様だよw スレ住人はてめーの家庭教師じゃねーんだぞ
497 :
名無しSUN :2007/10/26(金) 06:03:26 ID:wCrnBxvD
あぁわかった、宿題だ おおかた先生に「wikiのコピペとかすんなよー、すぐバレるぞー」とか言われたんだろw
498 :
名無しSUN :2007/10/26(金) 10:01:51 ID:R4kyFhxv
soudesukane...
499 :
名無しSUN :2007/10/26(金) 16:46:15 ID:SUosKWWP
Wikipediaは回答者がリンクを貼ったときの記事と 現在の記事が違うこともあるのではないですか? こういった場のQ&Aは知識の集積としての側面もあるのですから、 不安定なWikipediaのリンク「だけ」を回答として提示するのは いささか思慮に欠けるように思います。
500 :
名無しSUN :2007/10/26(金) 17:13:28 ID:fszZmSjY
>>499 んなこといったら不安定にも程がある2chのQ&A自体が・・・・
501 :
名無しSUN :2007/10/26(金) 17:18:15 ID:Fyx0EYTg
参考文献がもし、ウィキペディアと2chのどちらかだったら、どっちを信用する?
502 :
名無しSUN :2007/10/26(金) 17:22:21 ID:fszZmSjY
503 :
名無しSUN :2007/10/26(金) 17:26:38 ID:agTAH79i
回答者が回答として相応しいと思って書いているんだから、それにとやかく言うな。 読んでも分からなかったら分からなかったところをまた質問すればいいだけ。 不安定なんて言ったらほとんどのサイトはそうだろ。
504 :
名無しSUN :2007/10/26(金) 18:29:04 ID:zJVRrCkq
例えリンクを貼っただけの解答であっても、回答者は何もしてないと思ったら大間違い。 質問者の代わりに、ふさわしいと思う情報を探してくれたのだから。 私はそういう解答を素直に喜ぶぞ。 ウィキペディアでは不十分とかとか言われてもなあ ウィキペディアより詳しくてわかりやすくて正確な情報を書けってのは、かなり大変なことだろう。 無償で答えてくれる回答者にそ、こまで要求するのはちょっとどうかな…
505 :
名無しSUN :2007/10/26(金) 20:17:59 ID:io0moLC0
ちゃんとした答えが欲しけりゃ 金出して本買え本 勉強しろマジで…
506 :
名無しSUN :2007/10/26(金) 20:20:32 ID:cwQL9u9t
嫌です。
507 :
名無しSUN :2007/10/26(金) 20:35:54 ID:CTiGYHGx
まあ、ケース・バイ・ケースでしょう。
参考リンクの貼付けだけで立派な回答となる場合もあるし、リンクだけでは不十分な場合もある。
有用なリンクで感謝される場合もあるし、
wiki は一般的に知られているので、wiki を見た上での質問だということもあるでしょう。
ちよっと、流れとして「どんな回答でも、無償の回答だから、感謝しろ」って感じになっている気がする。
状況としてケース・バイ・ケースだけど、よい回答であれば(質問への答えになっていれば)感謝されるのでは。
不思議に思うのは、発端の質問と回答以来、2件を除いては、この件のレスが続いているんだけど、
質問の「GMTとUTC」について触れているのは、最初の「ウィキれ」の貼付けと
>>492 しかない。
GMTとUTC については、俺もよく知らないけど、質問者(
>>485 )が書いている
> 経度 0度の子午線での UTC が GMT ではないのですか?
これは会っているの?
「ウィキれ」の貼付けを見たけど、全然、分らなかった。
508 :
名無しSUN :2007/10/26(金) 20:39:29 ID:CTiGYHGx
>>507 ゴメン、訂正。
× これは会っているの?
○ これは合っているの?
509 :
名無しSUN :2007/10/26(金) 21:10:21 ID:wl0Rmncw
アポロンは太陽神なのに 月面探査計画の名前がアポロ計画なのは なぜ?
510 :
名無しSUN :2007/10/26(金) 21:16:27 ID:UAK1rrYk
>>507 >ちよっと、流れとして「どんな回答でも、無償の回答だから、感謝しろ」って感じになっている気がする。
それはないない。
どんな回答でもいくらかの助けにはなるから、
デマ悪戯以外は部分的に感謝して、その上で注文出せ
ばいいなあ〜 ってだけの話。
511 :
名無しSUN :2007/10/26(金) 21:19:24 ID:UAK1rrYk
>>509 たしか、アポロ計画自体実は最初は月専用計画ではなかった、アポロ計画始まった後に月計画がついてきたって話だっけな?
最後のはスカイラブに使ってるし・・ってのは関係ないか。
512 :
名無しSUN :2007/10/26(金) 21:42:18 ID:GYBRzboj
はじめまして 前にテレビでやってたのですが、過去のデータから「この日は雪がよく降る」という統計を取ったものが存在するそうなのですが、どこにあるでしょうか? と言うのも、今年の冬の団地の雪かき当番表をうちが作ることになったので、うまくはずしたいな、と
513 :
名無しSUN :2007/10/26(金) 22:06:55 ID:UAK1rrYk
>>512 「特異日」「降雪」あたりでぐぐってみましょう。
514 :
名無しSUN :2007/10/26(金) 22:52:00 ID:yy05Kf8z
>>507 経度 0度の子午線でなくても UTC は UTC。
そして UT = GMT と思って問題ない。
(UTC UT1 UT2 とか細かい違いは考えないでよい。)
515 :
名無しSUN :2007/10/27(土) 00:20:29 ID:7VtXEHa/
宇宙から地球を撮影した画像をデスクトップにしたい。 いいおすすめサイトとなるとどこがあるんでしょうか。
516 :
名無しSUN :2007/10/27(土) 00:27:16 ID:Xo63Jt0u
>>515 月の軌道は楕円だから、実際、満月でも時期により見かけの大きさが変わる。
517 :
名無しSUN :2007/10/27(土) 00:31:23 ID:rqn6tobm
デスクトップがぐらぐらするいのはいやだね。
518 :
>>515 :2007/10/27(土) 02:10:05 ID:7VtXEHa/
スペースシャトルみたいなものから地上を撮ったものが いいです
519 :
名無しSUN :2007/10/27(土) 02:20:14 ID:rqn6tobm
今からでも遅くはない。 目ざせ! 宇宙飛行士!
520 :
名無しSUN :2007/10/27(土) 04:16:44 ID:OSFIhaj3
>>500 >>503 >>504 >>499 で自分の言いたかったことはですね、
自分の疑問を検索エンジンで調べる
↓
2chや教えてgooの過去ログに同様の質問を発見
↓
過去ログ(場合によっては検索エンジンのキャッシュ)をみる
↓
回答として参照先ページのリンク「のみ」が提示されている
↓
参照先が既に404、もしくは荒らされている orz
ということもあるから、リンクだけでなく、サマリーでも良いから質問と同じ場所に回答も
書いておいたほうが、Q&Aの再利用価値が高くなるということです。
2chみたいなフロー型はともかく、教えてgooみたいな情報のストックを目指しているサイトでは
特にそう言えるでしょう。
亀レス&他サイトの話でスマソ
521 :
名無しSUN :2007/10/27(土) 06:11:09 ID:Bf7THpxM
>>520 そりゃまさにあなたが書いている「2chみたいなフロー型はともかく」な話だよ……
Wikipediaのリンクが気に入らないなら、その場で質問者なり他のスレ住人なりが
具体的に「質問者の回答とずれてる」なり「**の記述に誤りがある」なり、反論を出せばいいだけでしょ
522 :
名無しSUN :2007/10/27(土) 07:04:25 ID:OSFIhaj3
>>521 Wikipediaの信憑性や回答としての内容の適切さについて問題があると思っているわけではなく
「質問と同じファイルに書かれている答え」は質問とほぼ同じ寿命を持ち、
検索したとき質問・回答セットで見つかる可能性が高いけど、
リンク先の答えは必ずしもそうではない、という主旨なんですが・・・。
523 :
名無しSUN :2007/10/27(土) 09:11:13 ID:wp6z3xx4
>>520 質問スレッドという主旨から外れているし、これ以上は別スレ(自治スレでいいならそこで)やってくれない?
新しい質問者と回答者にとって邪魔になるよ。
524 :
通りすがり :2007/10/27(土) 10:21:21 ID:8wdcInTr
525 :
名無しSUN :2007/10/27(土) 16:51:03 ID:yNk3LkP2
>>485 UTCは原子時計から決まる。
GMTは遠方の天体の位置の観測から測定した、
実際の地球の運動を反映して変化する量。
UTCとGMTはほとんど同じだが、
原子時計の方が時間間隔を精度高く決められるので、
現在はUTCが正式な時刻となっている。
UTCはほとんど理想的に一定の時間間隔を刻むのに対し、
GMTはさまざまな要因からUTCとはずれを生じる。
UTCがあまりGMTからずれてはまずいので、
ずれが蓄積してきたら、閏秒で調整する。
UT0、UT1、UT2はWikipediaや理科年表を参照してほしいが、
UTとついているが、UTCというよりはGMTを決定するのに
関連した量。
時刻の定義についてはWikipediaなどを見てもいいが、
普通必要なことは理科年表に書かれている。
念のため確認するときは、俺は理科年表を見る。
526 :
名無しSUN :2007/10/27(土) 20:12:49 ID:2pOP/aRv
527 :
名無しSUN :2007/10/28(日) 02:32:55 ID:Yn4zSL0L
天文について質問です。 星の名前を教えてください。 10月28日午前2時半ぐらいですが、 @月の南南東にみえるベテルギウスとよく似た赤い星。 (ベテルギウスより月に近いです。) Aリゲル→ベテルギウスの延長上にある赤くて明るい星。 シリウスくらい明るい 天体観測をはじめてみたいと思ってる超初心者です。 よろしくお願いします。
528 :
名無しSUN :2007/10/28(日) 02:49:20 ID:fGrzfD7y
>>527 @アルデバラン:おうし座の1等星
A火星:マイナス1等級
529 :
527 :2007/10/28(日) 02:55:47 ID:Yn4zSL0L
>>528 早速の回答ありがとうございます。
ベランダから星座早見盤みながらも、悪戦苦闘しています。。
いろんな星がパパっとわかるようになりたいな〜。
530 :
名無しSUN :2007/10/28(日) 04:24:59 ID:pkbiubPn
531 :
名無しSUN :2007/10/28(日) 04:40:43 ID:Q76bCNjv
532 :
名無しSUN :2007/10/28(日) 04:45:45 ID:hpEJ5XN8
533 :
名無しSUN :2007/10/28(日) 04:46:20 ID:+707hyRi
土星の輪は太陽のを反射しているけど、最も大きく輪が開いた時の衝と、環が消失した時の衝 ではどれぐらい明るさが違いますか?倍ぐらい?
534 :
名無しSUN :2007/10/28(日) 06:33:50 ID:nV3/vkut
>>532 天文学者だって飲み会くらいすんだろ
で、飲み会の帰りにたまたま空見上げて、たまたまその晩晴れてて、そしたら星くらい見んだろ
ってのはおいといて、
「星がよく見える山奥にある天文台に行って、でっかな望遠鏡覗き込んで、自分の目で星を見る」って意味なら、
そういうことをしない天文学者はたくさんいるよ
535 :
名無しSUN :2007/10/28(日) 06:56:57 ID:hpEJ5XN8
>>534 >ってのはおいといて、
>「星がよく見える山奥にある天文台に行って、でっかな望遠鏡覗き込んで、自分の目で星を見る」って意味なら、
>そういうことをしない天文学者はたくさんいるよ
遠隔操作して、CCDの画像をモニタで眺めてるのしか想像できない。
536 :
名無しSUN :2007/10/28(日) 08:42:36 ID:MNJmWTLY
以前は、防寒着に身を包んで、アイピースを覗きながらコントローラの
ボタンを押してガイドしてたんだがなぁ。
30年近く前には、暗視装置に繋いだモニタを見ながら、別室でぬくぬく
とガイドできるようになった。
今では、
>>535 の言う通り。
537 :
名無しSUN :2007/10/28(日) 10:41:41 ID:b/5AWKEg
もうちょっと言えば、望遠鏡じたい全く使わない天文学者ってのもいる 大型コンピュータ駆使して宇宙の様々な現象をシミュレートする人たちとか 宇宙論とかやってる人たちもそうだし
538 :
名無しSUN :2007/10/28(日) 10:45:21 ID:hpEJ5XN8
昔の有名な天文学者で、死ぬまで水星を見た事がないとか居たな。 今の天文学者の99.9%も多分見た事がないと思われ。
539 :
名無しSUN :2007/10/28(日) 13:55:37 ID:XNxXDbj5
天文学を趣味程度に勉強しようと思うんだけど まずはどんな本読んだらいいかな? お勧めの本あったら教えてください
540 :
野崎 :2007/10/28(日) 16:28:21 ID:nyTWYNlz
>>533 > 土星の最も大きく輪が開いた時の衝と、環が消失した時の衝ではどれぐらい明るさが違い
環が消失した時の衝は+0.9等。最も大きく輪が開いた時の衝は土星の近日点または遠日点付近にきたときでおのおのー0.4と+0.2等。案外暗いものだな。太陽がもっと明るくないと。
「イケナイ太陽」だ。それオレンジレンジの歌だろ。カラオケでそんなの歌ってるのか。
541 :
名無しSUN :2007/10/28(日) 17:29:03 ID:glD92542
野崎死ね
542 :
名無しSUN :2007/10/28(日) 18:22:49 ID:V491DDJe
この野崎って、何者? 管理人じゃねーんだろ?
543 :
≠527 :2007/10/28(日) 18:50:48 ID:ZqKdDhqA
>>528 すごい
こういう場合、いつも聞くのはなんなので、
自分で調べる方法を教えて下さい。
544 :
名無しSUN :2007/10/28(日) 19:00:41 ID:qE7NCkAv
>>542 ただのアホコテだからスルーするのが吉。
比較的まともな事を書く場合とまるっきりのデタラメを書く場合が
あるけど同コテが複数いるのか一人が場を混乱させる為に芸風
を使い分けているのかは不明。
そもそもトリップつけろと言っても聞く耳持ってないようだから本
物と偽者がいるとしても、どっちもどっち。
545 :
名無しSUN :2007/10/28(日) 19:42:37 ID:nrBlvN5C
546 :
名無しSUN :2007/10/28(日) 22:38:05 ID:cBCygYls
知り合いの知り合いから聞いたのですが 何年か前に、空から燃えながら落下してくる衛星(ロケットみたいな感じだったらしい)を 目撃したらしいのですが 人口衛星が原型を留めた状態で地球に落下してくる事ってあるんですか? 途中で燃え尽きて消滅すると思ってたんですが…
547 :
名無しSUN :2007/10/28(日) 22:48:45 ID:dPZx4F30
548 :
名無しSUN :2007/10/28(日) 22:52:34 ID:W06CK/1d
>>546 30年前ぐらいのスカイラブがどこに落下するのかと、当時大騒ぎになりますた。
549 :
546 :2007/10/28(日) 23:02:18 ID:cBCygYls
>>547 >>548 ひょっとしたら、それなのかも知れないです
どちらにせよ、そんな物体が燃え尽きずに地球、
それも日本に落下してくるって、あり得るのでしょうか?
あの巨大な鉄の塊のザクですら燃え尽きるのに
理解できません
550 :
名無しSUN :2007/10/28(日) 23:18:25 ID:hpEJ5XN8
シャトルの事故では、鉄以外の柔らかい物まで落ちてきましたね。
551 :
名無しSUN :2007/10/29(月) 00:07:54 ID:RStbM0+d
552 :
名無しSUN :2007/10/29(月) 00:36:10 ID:w95nGEeC
>>539 天文を科学や物理として捉えるのと、星見趣味として捉えるのとでは違うと思うけど、前者なら相対性理論は絶対はずせないんで、お好きな入門書を。岩波とか、講談社現代新書とかがお奨め。
後者なら、藤井旭氏の本が良いんじゃないかなあ。大判で写真が綺麗なやつ。銀河鉄道への切符とかがお奨め。アマゾンあたりで探してみてください。
553 :
野崎 :2007/10/29(月) 00:48:38 ID:cy2s5mzt
スカイラブなわけない。 あるとすればISSの落下。
554 :
名無しSUN :2007/10/29(月) 01:28:41 ID:ZPiaN+ZF
富士山てなんで青く見えるの? 木があんまはえてないから空の青を反射してるだけなの?
555 :
名無しSUN :2007/10/29(月) 01:35:40 ID:TZg41q25
海の青を空が反射して富士山を照らしている。
556 :
名無しSUN :2007/10/29(月) 04:34:27 ID:zk0QUpuK
2ちゃんは、 文部科学省担当ですか?
557 :
名無しSUN :2007/10/29(月) 05:47:14 ID:2Ce5K1d2
いま起きたら、明るくなりだした東の空になんか物体が見えた。 この時間に飛行機じゃないだろうけど... 人工衛星って見えるもの?
558 :
野崎 :2007/10/29(月) 06:01:04 ID:cy2s5mzt
金星でしょ。
559 :
名無しSUN :2007/10/29(月) 06:22:01 ID:5UT2TQ1x
西方最大離隔
560 :
名無しSUN :2007/10/29(月) 06:28:49 ID:a5018PNJ
>>557 人工衛星は見えますよ
条件によっては、結構明るく見えるものもある
ただまぁ金星でしょうね
561 :
557 :2007/10/29(月) 08:21:05 ID:b8Do9LyK
562 :
名無しSUN :2007/10/29(月) 14:40:54 ID:a5018PNJ
>>561 どんな形状?
金星なら明るいだけで、形を肉眼で見ることは無理だと思う
明るく輝いてるから、☆型みたいには見えるだろうけど
563 :
名無しSUN :2007/10/29(月) 15:19:06 ID:TZg41q25
金星はよく見れば三日月に見えるよ。
564 :
名無しSUN :2007/10/29(月) 15:46:59 ID:0cmBOKjT
565 :
名無しSUN :2007/10/29(月) 16:16:04 ID:L0R2Q+wc
もしもハッブル望遠鏡で、地球を見ると、どうなりますか?
566 :
名無しSUN :2007/10/29(月) 16:18:02 ID:YbOK/YuX
ピント合うのかなあ・・・
567 :
名無しSUN :2007/10/29(月) 16:25:21 ID:RqkzNTkZ
>>563 理論的には視力2.0でギリ、見える筈だが。
ってか、今の金星は半月www
568 :
名無しSUN :2007/10/29(月) 16:35:42 ID:TZg41q25
暗くなってからだとまぶしすぎて駄目。 昼間に見れば、少し形が分かるよ。
569 :
名無しSUN :2007/10/29(月) 16:41:19 ID:dgUkgGGu
>>568 たしかにまぶしい、-4.4等?
昼間は見えん orz
570 :
名無しSUN :2007/10/29(月) 17:14:24 ID:F0l5PS9Y
571 :
名無しSUN :2007/10/29(月) 18:28:31 ID:86ZOLjN6
>>570 すごい!赤道からカノープス見たらどうなりますか?
572 :
名無しSUN :2007/10/29(月) 20:57:32 ID:j4qK+Fqt
金星は、遙か彼方で巨大な物体が太陽の光を反射して光るような光り方だから、UFOなどと間違い易い。
573 :
名無しSUN :2007/10/29(月) 21:13:25 ID:TkSAL/M8
>>539 ビッグバン宇宙論(サイモン・シン)なら宇宙論の歩みが大体分かります。
参考にしてちょ。
574 :
546 :2007/10/29(月) 22:13:31 ID:gQMlRo3c
>>551 「原型を留めてた」ってのはオーバーでした。
火の球の中に、ロケットのような形状(部分が)が見えたと言う事です。
サイズや重量がかさむと、燃え尽きずに落っこちてくるもんなんですね
575 :
名無しSUN :2007/10/29(月) 22:21:36 ID:aCXgaAFZ
>>574 その人が見たのが何かはともかく、それなりにでかかったり
原子炉積んでた昔の衛星なんかは地上まで落ちてくるね。
つか、その度にニュースになってるぞ。
ところで
>あの巨大な鉄の塊のザクですら燃え尽きるのに
ここで現実と創作物をごっちゃにしてどうすんだ。
端的に言ってファーストガンダムは大気圏突入で燃え尽きすぎる傾向があると思う。
あんな馬鹿でかい金属の塊が地表までに全部燃え尽きる方が不自然。
576 :
名無しSUN :2007/10/29(月) 22:54:47 ID:0Ku4zr2G
明日の大阪の湿度はどのくらいですか?
577 :
名無しSUN :2007/10/29(月) 23:05:04 ID:ePZXPFzw
質問します。宜しくお願いします。 ここに来て北極の海氷面積が有り得ないくらいに一直線に上に向かって 増えてるんだが今年の北極は超厳冬なんですか?
578 :
名無しSUN :2007/10/30(火) 00:40:57 ID:VKHjLm3o
>571 観測地を赤道か極地にして自動で動かすと不思議な光景。
579 :
539 :2007/10/30(火) 00:43:05 ID:dS9veP+r
580 :
名無しSUN :2007/10/30(火) 01:12:24 ID:V3Osf/rk
>>539 私も初心者で、物理も苦手というダメダメですが、
私のような初心者入門なら、新星出版の「宇宙のしくみ」って本も
個人的にはおすすめ。写真、図解が多くわかりやすかったです。
高度なものをお探しなら、ゴメンナサイ。。
581 :
名無しSUN :2007/10/30(火) 01:45:35 ID:dA/I8Tbm
>>571 インド南端の岬の沖合からだと
東南の地平線すれすれに見える。
しかしカノープスってなんだ。
582 :
名無しSUN :2007/10/30(火) 03:15:30 ID:nNn0uC5M
>>577 まずは自分のうんこを食ってみろ。
話はそれからだ。
583 :
名無しSUN :2007/10/30(火) 09:01:47 ID:9UBJWA/A
>>575 モビルスーツは金属の塊じゃないぞ
駆動系や電気系統などけっこう隙間がある
584 :
名無しSUN :2007/10/30(火) 10:12:31 ID:M/Lcu5h3
>>583 んな現物があるかのように語るお前・・・・ほほえましい。
585 :
名無しSUN :2007/10/30(火) 11:34:17 ID:C+VHGHwh
積乱雲の中に直径1メートル近くの氷の塊が浮いてることがあると ものの本で読んだのですが 飛行機がそれにぶつかることはないのでしょうか?
586 :
名無しSUN :2007/10/30(火) 12:25:01 ID:IBqy+z5v
多分そこまで大型のものは無いし、あったとしたら中を飛ぶことはまず出来ないだろうから安心しろ。
587 :
名無しSUN :2007/10/30(火) 13:39:32 ID:M/Lcu5h3
>>585 雹のもっともでかいのは直径1m弱にまで成長すると聞いたことあるので、たぶんそのことでしょう。
激しい積乱雲は避けて飛ぶだろうし、まれなんじゃない?
1mの大きさの鳥に衝突する確率の方が高いかも。
588 :
名無しSUN :2007/10/31(水) 00:08:08 ID:8PoUFWwY
ザクの大気圏突入時の映像を見ると、まず手やら足やらが引きちぎれてるな。 でもってあれは動力源に核融合炉を積んどるもんだから、 それが高熱によって爆発したんじゃないかと。 人工衛星の落下が目撃される事はまれにあるが 肉眼で実際の形がわかる可能性はかなり低いと思うな。
589 :
名無しSUN :2007/10/31(水) 10:36:38 ID:bbWya2ra
質問、望遠鏡を覗くと なぜ像が逆さまに見えるの?
590 :
名無しSUN :2007/10/31(水) 11:09:06 ID:UudOVnAl
上下左右正しく見えるように余計なプリズムや鏡を光路に挟み込むと、像劣化や光量ロスの デメリットを発生させるから。天体望遠鏡の用途上の問題だ罠。
591 :
名無しSUN :2007/10/31(水) 11:46:14 ID:BZ9fU7pD
>>589 質問の意図は以下のどちらでしょう?
(1)正立像にしない理由を聞きたい。
(2)倒立像になる光学的な仕組みを聞きたい。
(1)なら
>>590 さんが答えてくれてるわな。
(2)だとしたら、誰か説明たのんます。<私はわからん。
592 :
名無しSUN :2007/10/31(水) 11:50:10 ID:cWl+4jLi
593 :
名無しSUN :2007/10/31(水) 12:00:35 ID:0olITsWw
594 :
名無しSUN :2007/10/31(水) 12:03:43 ID:0olITsWw
>>593 補足。ガリレオ式だと像はひっくり返らない。
595 :
589 :2007/10/31(水) 12:56:28 ID:I+AcrNZ3
うわー! そんな一辺に言われても。 整理してくださいっ!
596 :
589 :2007/10/31(水) 12:58:45 ID:I+AcrNZ3
うわー! そんな一辺に言われても。 整理してくださいっ!
597 :
589 :2007/10/31(水) 13:00:45 ID:I+AcrNZ3
うわー! そんな一辺に言われても。 整理してくださいっ!
598 :
名無しSUN :2007/10/31(水) 13:33:03 ID:feqM825k
なんだお前はw やまびこ大将かい。
599 :
名無しSUN :2007/10/31(水) 13:38:13 ID:bbWya2ra
皆さんありがとうございました
600 :
名無しSUN :2007/10/31(水) 13:42:43 ID:R0gUAegK
>>597 今日は休みで機嫌がいいから何も言わずに答えてあげよう。
1、まず、普通に望遠鏡を作れば上下逆になる。(その代表がケプラー式)
2、上下元に戻すには、いろいろな方法がある。プリズム入れたり凹レンズ入れたり…
3、しかし値段が上がる・視野が狭くなる・光量が減るなどの欠点を持つことになってしまう。
天体望遠鏡では上下逆になってもあまり不便にならないので、2のような工夫を省略することが多い。
で、どうかな?
>>599 って書いてから送ろうとしたら質問者と597別人かよ!
601 :
589 :2007/10/31(水) 14:42:31 ID:I+AcrNZ3
うわー! そんな一辺に言われても。 整理してくださいっ!
602 :
名無しSUN :2007/10/31(水) 15:12:57 ID:APekeqjt
段々、むかついてきた
603 :
名無しSUN :2007/10/31(水) 16:35:50 ID:a3qA+BY2
604 :
589 :2007/10/31(水) 17:05:00 ID:I+AcrNZ3
うわー! そんな一辺に言われても。 整理してくださいっ!
605 :
589 :2007/10/31(水) 18:40:54 ID:I+AcrNZ3
うわー! そんな一辺に言われても。 整理してくださいっ!
606 :
名無しSUN :2007/10/31(水) 21:16:49 ID:1L8njnNv
607 :
名無しSUN :2007/10/31(水) 22:25:51 ID:APekeqjt
608 :
名無しSUN :2007/10/31(水) 22:53:50 ID:uku7l2g2
609 :
名無しSUN :2007/11/01(木) 00:07:52 ID:9W84kc2D
なりすまし荒らしはフル無視するのが吉
610 :
名無しSUN :2007/11/01(木) 01:09:40 ID:lZnnZuK3
611 :
589 :2007/11/01(木) 01:28:47 ID:h/tlyZzB
ところで
>>577 はうんこ食ったか?
他人のじゃだめだぞ。自分のうんこだ。
613 :
589 :2007/11/01(木) 16:46:09 ID:h/tlyZzB
うわー! そんな一辺に言われても。 整理してくださいっ!
614 :
589 :2007/11/01(木) 16:46:52 ID:h/tlyZzB
うわー! そんな一辺に言われても。 整理してくださいっ!
615 :
589 :2007/11/01(木) 16:58:10 ID:h/tlyZzB
うわー! そんな一辺に言われても。 整理してくださいっ!
616 :
589 :2007/11/01(木) 17:03:56 ID:h/tlyZzB
うわー! そんな一辺に言われても。 整理してくださいっ!
617 :
名無しSUN :2007/11/01(木) 17:47:20 ID:su1R+mRO
>>616 PCか精神か、どちらかがおかしくなっているようですね。
正常になるまでスルーしましょう。
618 :
589 :2007/11/01(木) 18:22:16 ID:h/tlyZzB
うわー! そんな一辺に言われても。 整理してくださいっ!
619 :
名無しSUN :2007/11/01(木) 18:48:30 ID:I6u3a3bi
620 :
名無しSUN :2007/11/01(木) 19:40:16 ID:XASQumf2
朝4時くらいにオリオン座から左に90度くらい向いた所に超明るい星があるんですけど あれは何という星ですか?リゲルとかベテルギウス(両方一等星ですよね?)よりも遥かに明るいんですが。
621 :
名無しSUN :2007/11/01(木) 19:50:07 ID:zQNEq83B
622 :
名無しSUN :2007/11/01(木) 21:52:57 ID:otMf8aZK
最近朝の金星人気だな
623 :
名無しSUN :2007/11/01(木) 22:04:18 ID:XASQumf2
>>621 >>622 ありがとうございます。シリウスやレグルス?ではないだろうなぁ、と思ってたんですが
疑問が解けました。
624 :
名無しSUN :2007/11/01(木) 22:24:19 ID:u3tz1lAM
ちょっと天文には関係ないんだけど質問さしてください。 今大学のゼミで干渉フィルタを用いてカメラで画像の撮影を行っているのですが どうも干渉フィルタを通すことでピントのボケがかなり入るのと、フィルタなし で撮影した場合とありで撮影した場合の画像に座標にズレが見れるんですが、 このような問題は天文学でもあがっているのでしょうか?
625 :
名無しSUN :2007/11/01(木) 23:07:23 ID:zG3RT7l6
>>624 天体撮影用のHαフィルターみたいのも
広く使われていて、そういう話は聞かないし、
品質の悪いフィルターを使っているとか、
デジカメのピント調節機構が
フィルタなしで合うようになっているとか、
そういうのだと思うなあ。
626 :
名無しSUN :2007/11/02(金) 02:16:46 ID:jSv0dqBb
>>623 あれは金星じゃないですよ〜。
今は太陽に近すぎて見れません。
たぶん土星でしょ。
627 :
名無しSUN :2007/11/02(金) 09:12:50 ID:BcO1QHRP
628 :
名無しSUN :2007/11/02(金) 14:02:48 ID:jSv0dqBb
西方最大離角 × 東方最大離角 ○
629 :
名無しSUN :2007/11/02(金) 14:13:18 ID:jNPReoQa
本日のNGID: jSv0dqBb
630 :
名無しSUN :2007/11/02(金) 14:15:15 ID:ZPePiPrz
明けの明星の時は太陽より西側に金星があるのは
ちょっと考えればわかるわな。(東側に320度離れてるとか言えなくもないけど)
間違えたかな? とちょっと考えてしまったのは内緒だ。
>>628 せめてIDぐらい変えよう。
まあ荒らしと分かり易くて親切で良いっちゃ良いが。
631 :
名無しSUN :2007/11/02(金) 19:53:55 ID:qgFGau6v
632 :
名無しSUN :2007/11/03(土) 19:57:21 ID:Q/d5Rk7P
宇宙ゴミの危険性が言われる割には 人工衛星が破壊されたという話を聞かないのですが ただ運がいいということなのでしょうか
633 :
名無しSUN :2007/11/03(土) 20:26:43 ID:54646alT
634 :
名無しSUN :2007/11/03(土) 21:00:29 ID:uiG2FFUo
頻繁に衝突はしています。 程度によりますが、大きな損傷の場合は船外活動で修復します。 無人の観測衛星の再投入は頻繁に行なわれています。
635 :
名無しSUN :2007/11/04(日) 02:01:36 ID:866ynBv9
ケイコーポレーションから出てる ステラスコープという筒状の星図って使いやすいでしょうか?
636 :
iesu :2007/11/04(日) 13:49:36 ID:UYPzqrPb
ブルージェットについてはなすぞ
637 :
箱霧2007 :2007/11/04(日) 13:55:01 ID:UYPzqrPb
鹿児島人の箱霧2007だ。お前をたおす。そーれー。箱霧2007は12月3日から箱霧2008になるぞ
638 :
名無しSUN :2007/11/04(日) 19:39:33 ID:bzXIcaer
639 :
名無しSUN :2007/11/04(日) 19:55:51 ID:ppTek5RB
確かにゴミだらけ一応周回方向が地球の自転方向なので相対速度が近いので 当たっても大事故にならないで済んでいるが衛星迎撃実験などなどやるとと んでもない軌道を描いて破片が飛び交うのでとても危険です。
640 :
名無しSUN :2007/11/04(日) 21:07:25 ID:dLGDX/LF
>>639 間に点か丸かスペース入れようよ。読みにくい…
確かにゴミだらけ。一応周回方向が地球の自転方向なので、相対速度が近いので
当たっても大事故にならないで済んでいる。が、衛星迎撃実験などなどやると、
とんでもない軌道を描いて破片が飛び交うので、とても危険です。
641 :
名無しSUN :2007/11/06(火) 11:18:33 ID:pcm/BH8R
望遠鏡関連のスレで出てくる「剃る」は製品名ですか?メーカー名ですか? また天文・気象板で使われる当て字、隠語をまとめたページはありますか?
642 :
名無しSUN :2007/11/07(水) 10:03:39 ID:FXYGD0lp
近日点と遠日点について、過去20年以上のスパンでの変移(日にち)を知りたいのですが、 参考になる図書やサイトがあったら教えて下さい。
643 :
名無しSUN :2007/11/07(水) 10:06:03 ID:FXYGD0lp
もう一つ、すみません。 近日点と冬至(遠日点と夏至)が近くにあるのは偶然ですか? それとも、必然的要因がありますか?
644 :
名無しSUN :2007/11/07(水) 12:23:15 ID:v4e80XUF
支援age
645 :
名無しSUN :2007/11/07(水) 13:00:19 ID:lqSw283N
>>643 夏至の位置は地軸の方向で決まるけど、地軸は、約2,600年で周期的に移動している。
これを「歳差運動」という。 だから偶然だと思われる。
>>642 ちょっとわからない…
646 :
名無しSUN :2007/11/07(水) 14:06:44 ID:o6eMcyFn
647 :
名無しSUN :2007/11/07(水) 17:36:03 ID:Na203QNr
648 :
名無しSUN :2007/11/07(水) 17:42:21 ID:lqSw283N
649 :
名無しSUN :2007/11/07(水) 19:00:48 ID:FXYGD0lp
>>647 各年度の理科年表(本)には載っていないけど、
CD-ROM には載っているってこと?
650 :
名無しSUN :2007/11/07(水) 19:50:49 ID:UHUnNUH3
651 :
名無しSUN :2007/11/07(水) 19:53:28 ID:yzYusZSU
>>641 「剃る」はあるメーカー名のようだが、由来はわからなかった。
天文・気象板はそれほど隠語が多いとは思わないので、
2ちゃんは一般にそうだが、自力で意味を突き止めていくのも、
一つの楽しみ方であると個人的には思う。
652 :
名無しSUN :2007/11/07(水) 20:07:09 ID:0j1XtLqg
653 :
名無しSUN :2007/11/07(水) 20:27:52 ID:WyQviLgw
>>650 薄明光線かな?
そのとき、太陽は低かった?
654 :
名無しSUN :2007/11/07(水) 21:17:48 ID:UHUnNUH3
>650 15:00〜16:00ごろだったので、太陽は傾いてはいましたが低いというほどでは 無かった気がします。 薄明光線は太陽と反対側に出るものでしょうか? 方角的には以下のような位置関係です。 太陽 車 |←黒い線 写真は車の助手席から、後部座席右側の窓を撮りました。
655 :
654 :2007/11/07(水) 21:18:34 ID:UHUnNUH3
アンカーは>653さんの間違えです。すみません
656 :
名無しSUN :2007/11/07(水) 21:20:47 ID:Z9zFTMCB
657 :
名無しSUN :2007/11/07(水) 21:24:02 ID:Qc1/OfgY
>656 画像を見ずに答えるが 画像ファイル名に「エイトフ」と書いてある #まあ エイトフが 投影法だと知ってないと 思いつかないけども ##もちろん この答えが間違っている可能性もある
658 :
名無しSUN :2007/11/07(水) 21:37:41 ID:Z9zFTMCB
>>657 なんと。確かに気づくべきでした。
ありがとうございます。
なぜモルワイデではなくエイトフ(もしくは類似する投影法)が使われるんでしょうか。
調べるとエイトフは面積が正しくないそうで、
分布図を作成する場合には誤解を招く投影法のような気がします。
659 :
名無しSUN :2007/11/07(水) 21:38:25 ID:N9qAYW8x
>>650 一応、あんな模様が窓ガラスについてなかったか確認してほしい。
660 :
名無しSUN :2007/11/07(水) 21:42:14 ID:n6I9Esmm
661 :
名無しSUN :2007/11/07(水) 21:45:13 ID:n6I9Esmm
>>658 赤道と中央子午線が等長線になるので、分かりやすいからじゃね。
真意は作成者にしか分からないけどね。
662 :
名無しSUN :2007/11/07(水) 21:48:45 ID:WyQviLgw
>>654 ああ、夕方の東の空でしたか。でしたら反薄明光線と書くべきでしたね。
薄明光線は光芒=天使のはしごのことです。
写真と「しばらく経っても変わらなかった」という説明を見る限りでは、
反薄明光線しか思い付きません。
その時間帯だと太陽の仰角はまだ10数度ありますが、このように出る可能性はありますね。
663 :
名無しSUN :2007/11/07(水) 21:51:48 ID:n6I9Esmm
>>649 何十年分ものデータが入っているらしい。定価\27,300。
664 :
名無しSUN :2007/11/07(水) 22:21:59 ID:Z9zFTMCB
どうやらエイトフではなく、ハンマー図法のようです。 "ra dec distribution"などで画像検索したものは、 全てハンマー図法と経緯が一致しました。 ハンマー図法は面積が等しくなるそうです。
665 :
名無しSUN :2007/11/07(水) 22:24:48 ID:IaKxFdPr
肉眼で観測可能なスペクトル型O型の青い恒星ってある?
666 :
名無しSUN :2007/11/07(水) 22:29:38 ID:UHUnNUH3
>659 そういううっかりでは無いと思います(´ω`) >662 「反薄明光線」ですか。ぐぐってみると色んな感じで空に出るようですね。 私が見た線と同じような空の写真は残念ながら見つけることはできなかったのですが、 このように出ることがあるのですね。ちょっとスッキリしました。ありがとうございました。
667 :
名無しSUN :2007/11/08(木) 00:16:16 ID:DmXBo+N9
668 :
名無しSUN :2007/11/08(木) 02:36:16 ID:sJXeO8e1
あの〜 薄明光線と似たような現象だと思うんですけど、もっとしょっちゅう見るような現象で、 いわゆる雲の隙間から光のカーテンが下がっているような、夏の夕方によく見られるような、 そんな現象のことをなんと言うのでしょう? なんかロマンチックな名前がついていた気がします。
669 :
名無しSUN :2007/11/08(木) 06:01:16 ID:uJ3qyk4w
670 :
名無しSUN :2007/11/08(木) 19:02:00 ID:YwYl4ly+
知識のある方にとってはっても阿呆な質問かもしれませんがお許し下さい。 太陽系の、火星と木星の間には「小惑星帯」というものがあるそうですが、 別に夜、木星や火星のある方向を見ても、「帯」は見えないですよね? 小惑星「帯」と言うぐらいですからそれなりの数の小惑星が密集している イメージなのですが、実際、どのくらいの密度で小惑星があるものなのでしょうか? もう一つ、土星についてなのですが、土星の「輪」とは、小さな岩の集まり なのですよね? あの土星の輪って、どのくらいの密度があるのでしょうか? また、一個一個の 大きさはどのくらいなのでしょうか? 上記2点についてどうかよろしくお願い致します。
671 :
名無しSUN :2007/11/08(木) 19:31:23 ID:Ds5fmOeU
>>668 ・薄明光線
・天使のはしご
・ヤコブのはしご
・光芒
こんなとこか。
672 :
名無しSUN :2007/11/08(木) 22:24:56 ID:ON6iLQf3
673 :
名無しSUN :2007/11/08(木) 23:50:25 ID:EeuFmigl
>>670 小惑星の平均サイズがどのくらいかはわからないが、
100kmより大きなものはほとんどないので、
だいたいで直径10kmとする。
現在30万個ぐらい小惑星が見付かっているらしい。
これらを平面状に敷き詰めたとすると、1辺は600個ぐらい。
小惑星の直径をかけて、6000kmの物体が
地球-メインベルト間の最短のだいたいの距離
2天文単位でどのくらいの大きさに見えるか考えると、
最接近時の火星(直径約7000km、距離約0.4天文単位)でも
肉眼では面積を持って見えないので、
一箇所に敷き詰めた小惑星でも点にしか見えない。
それぐらいスカスカ。
輪の密度についてはデータが見付けられなかった。
輪を構成する粒子は、ごく細かいものから、
大きいものでバスぐらいと言われる。
674 :
名無しSUN :2007/11/09(金) 09:44:59 ID:y8CkVj6U
土星の環の密度とかはぶっちゃけまだまだ分かってないよな。
だからこそカッシーニの観測成果に期待したい。
>>670 >小惑星「帯」と言うぐらいですからそれなりの数の小惑星が密集しているイメージなのですが
古い例えで申し訳ないけど宇宙戦艦ヤマトのアステロイドベルトみたいな
イメージなんですよね多分。
既にレスがついている通りで「帯」と言う言葉で受ける一般的な印象とは異
なり小惑星帯にはほとんど何もないと言って良い位な感じです。
土星の輪については現在も土星系を探査中のカッシーニのデータが解析
されればもっとはっきりした答が出てくると思います。
土星の輪の構造の解明はカッシーニの主目的の一つでもありますし。
675 :
名無しSUN :2007/11/09(金) 09:49:22 ID:y8CkVj6U
主旨と関係ないけどちょっと突っ込み。
>>670 >太陽系の、火星と木星の間には「小惑星帯」というものがあるそうですが、
>別に夜、木星や火星のある方向を見ても、「帯」は見えないですよね?
火星と木星の間と言っても太陽からの距離がそれ位の軌道と言う事なので
別に火星や木星の周辺に小惑星が集中している訳ではありません。
実際に見えるかどうかは別として天球上では他の惑星同様に黄道付近に
分布しているはずです。(とんでもない軌道面をもった奴は別として)
676 :
名無しSUN :2007/11/09(金) 12:11:35 ID:3n/XS83E
質問です。 私たちは今この瞬間どれくらいのスピードで移動しているのでしょうか。 確か地球の自転だけで考えても時速300キロくらいで移動していると習いました。 それを太陽系を公転してるスピードと太陽系が銀河を回っているスピード、さらには銀河が何かを回っているスピードを総合すると実質どれくらいの距離をこの瞬間に移動しているのですか? わかりやすく言うともしも宇宙全部の惑星が急停止した場合、私たちはどれくらいのスピードで宇宙に放り出されるのでしょうか。 今現在解明されている宇宙の関係で結構ですので教えて下さい。
677 :
名無しSUN :2007/11/09(金) 13:10:19 ID:QtpZuZEE
>>676 >確か地球の自転だけで考えても時速300キロくらいで移動していると習いました。
もう少し上です。1日で一周、4万kmですから、40000/24=1667km/h。
地球の公転は30km/s。10万8000km/hです。
太陽系の、銀河系に対する公転速度は280km/sで、約100万km/hとなります。
678 :
676 :2007/11/09(金) 13:21:11 ID:boZioKSX
すみません!解決しました。
お騒がせしました。
>>677 詳しい解説ありがとうございました。m(__)m
679 :
名無しSUN :2007/11/09(金) 14:56:56 ID:sLayN7CT
>>676-678 676 さんは、問題解決と言っているので、それ以上言うことはないのでしょうが ....
ちよっと、一言。
地球の一周 = 40,000 km
24時間で一回転 40,000 km/24 hr ≒ 1,670 km/hr
これは、赤道上でのことですね。
シンガポールは、ほぼ赤道上にありますから、
シンガポールの人はこのスピードで回っていることになります。(この計算では)
では、北緯 60度にあるスエーデンのストックホルムの人はどうなるでしょう?
40,000/3.14/2*cos60*2*3.14 = 40,000*cos60 = 20,000 km
つまり、北緯60度の緯度での地球の一周は 20,000 km.
赤道上での一周 40,000 km の半分です。
ストックホルムでは、20,000 km を 24時間で一周する。
その速さは? 20,000 km/24 ≒ 835 km/hr
シンガポールの人は 1,670 km/hrで回っていて、
ストックホルムの人はその半分の 835 km/hrで回っている!?
同じ地球にいるのに?!
どこかおかしいですね。
680 :
名無しSUN :2007/11/09(金) 14:58:05 ID:sLayN7CT
>>679 続き
速度には、線速度と角速度があります。
回転の速さを表すには、角速度か回転数(単位時間に何回転するか RPM)で表さないと、
奇妙な事態を呈することになります。
シンガポールでは音速を超えたスピードで人は回っているのに、
ストックホルムでは音速以下(ジェット旅客機の巡航速度ぐらい)になる。
シンガポールで飛び上がったら音速を超えたスピードで飛んで行き、
ストックホルムではジェット旅客機の速度で飛んで行くんですか?、
なんて知恵袋式質問になってしまう!
地球は(どこにいても)1日で 1回転しているのです。(お粗末でした)
681 :
名無しSUN :2007/11/09(金) 15:09:05 ID:QtpZuZEE
>>679-680 補足サンクス。でもちょっと難しいような・・・・
回転ジャングルジムを暴走させたことのある世代ならすぐ分かるんだけどw
682 :
名無しSUN :2007/11/09(金) 15:19:35 ID:sLayN7CT
>>681 勘違いしないでね。
>>677 の回答が間違っていると言ってるんじゃないですよ。
線速度の方がイメージしやすいところはありますね。
ただ、地球の自転速度については、誤解も多いので。
683 :
名無しSUN :2007/11/09(金) 15:34:37 ID:QtpZuZEE
>>682 あいや、
>>680 はあってるし、補足してくれたことをありがたく思っていますし、ヘソ曲げたりしてないですよw
たとえば、東京だと地球の一番外周にいないから2割減ですよ、とかかいとけばよかった。
ただ
>>676 は後ろから2行目見る限り線速度しか考えてないし、
角速度という概念いきなり出されて大丈夫かな?と思っただけ。
>>676 さんがこれくらいへっちゃらだったら失礼。
684 :
676 :2007/11/09(金) 15:48:18 ID:3n/XS83E
678は偽者です。 詳しく説明していただきありがとうございました。 結局私たちが現在理解出来る範囲で、もっとも早くて120万km/hくらいで移動していると言うことですか? そうなると季節と時間帯によっては私たちのスピードが遅くなってることもありますよね?その場合スピードが変化しているのにGがかからないのはなぜなんですか?
685 :
名無しSUN :2007/11/09(金) 15:51:20 ID:2pN5u9zj
686 :
名無しSUN :2007/11/09(金) 15:58:50 ID:QtpZuZEE
>>684 >スピードが変化しているのにGがかからないのはなぜ
その運動そのものが重力任せであるからです。
たとえば、飛び降りると下向きの速度がどんどん上がり、下に加速されることになりますが、
それによるマイナスGは感じませんよね?重力があるからです。
地面に立っているだけの状態(下向きG)に比べればマイナスGですが・・・
重力任せ(自由落下や軌道運動など)では、重力と軌道運動による加速が釣り合っているため
そのGは感じません。というか重力だけがかかった結果そのような加速度運動をしているわけなので。
もっとも、その加速度運動自体周期が1日とか1年とか2億年とかなので、割と小さいGになるし、
その加速度方向は常に重心方向(地球中心や太陽や銀河中心)に向いていて、大きさも一定に近く
向きだけが緩やかに変わる形になるので、感じにくいでしょう。
暇だったら加速度の値を計算してみてください。それは重心が及ぼす重力の値と同じになります。
687 :
676 :2007/11/09(金) 16:06:49 ID:3n/XS83E
>>686 ん〜難しいですね。周期が長いからGを感じにくいと言うことは理解しました。
ちなみに銀河に対しての公転周期は2億年なんですか?話は変わりますがそうなるとやはり2億年周期で地球に何らかの影響は出るのでしょうか。
688 :
名無しSUN :2007/11/09(金) 16:34:18 ID:ueNNFFMw
689 :
名無しSUN :2007/11/09(金) 16:50:47 ID:Y7NX5Uwc
一周2億から2億8千万年くらいで文献によってばらついている。 太陽系はグルグル回っている間に銀河の腕に入ったり出たりするらしい。 腕の部分はガスやら星やらが多いので少しは影響があるのかも。 ちなみに腕のないところも普通に星々があるらしいです。 150万年後には赤色矮星グリーゼ710が太陽系1光年以内に近づいてくるなんて話しもある。
690 :
名無しSUN :2007/11/09(金) 18:34:18 ID:/f90Boz5
漠然とわかっていることとはいえ、 スケールが壮大すぎて、読んでてなんだか嬉しくなったw 解答者の方々乙です
691 :
687 :2007/11/09(金) 21:18:06 ID:3n/XS83E
やっぱり銀河も何かに対して移動してるんですかね。 その何かも何かに対して移動しているとしたら。そのまた何かも… そう考えると既に私たちは光速に近いスピードで移動しているのかもしれませんね。
692 :
名無しSUN :2007/11/09(金) 22:11:40 ID:fDb7sg/Q
>>691 光速に近い速度でぶっ飛んでる天体も見つかっているし、背景輻射の源はさらに高速で遠ざかっている。
そこから見ればうちらもそういう存在・・・のはずだが、百数十億年前の姿しかみえないから、少なくとも今は見えない・・・はず。
693 :
名無しSUN :2007/11/09(金) 22:29:38 ID:gfPeT7A/
>>691 その何かに対して銀河は移動していないかもしれない。
「移動」というからには基準が必要になる。
地面に対する車の移動とかね。
よって、赤道上で1670km/hというのは地球の自転軸に対しての速度、
地球の公転速度 秒速30kmは太陽を中心にした速度、
太陽系の公転速度 秒速280kmは銀河系中心を基準とした速度だ。
銀河は何を基準に移動しているか? 宇宙の基準って何?
と考えると、この問題は難しくなってきます。
あまり書くとあれなんでやめますが、
「宇宙全体の惑星が急停止すると」というのも、何に対して移動していたのが
急停止するのか? という話になるわけです。
仮に銀河に対する太陽系の公転速度とすると、秒速280km、
つまりそれが急停止すると0.4秒ほどで大気圏を抜けて宇宙へ飛び出しますが、
宇宙へ飛び出す前に大気摩擦(大気の粘性)でペチャンコになります。(笑)
694 :
687 :2007/11/09(金) 23:10:13 ID:3n/XS83E
すげぇよ宇宙!
>>692 そんな天体発見されてるんですか!?そうなってくると相対性理論とかの時間って…向こうの天体と私たちの天体とじゃ時間の流れが違うんですかね。
それにもしもその星ともう一つの光速に近い星がすれ違ったらお互いの星からは光速以上の速さで遠ざかりますよね?
例えそんな事が起きても今の技術じゃ認識出来なさそうですね。すごいぞ宇宙!
>>693 その銀河以上に大きな基準は今のところ発見されてないのですか?
695 :
名無しSUN :2007/11/10(土) 00:31:05 ID:uy+WBPn+
696 :
名無しSUN :2007/11/10(土) 01:01:51 ID:uCJj9pbr
質問内容を読んでもらったら初心者って事がわかってもらえると思うが 昔から疑問に思ってる事があるんで教えてください。 ・宇宙はビッグバンが原因で出来たって聞きましたが、 宇宙の前はなんだったんですか? ・宇宙は今も広がっているって聞くけど、 宇宙の果ては見つかったんですか? 何を持って広がっていると言っているんですか? ・x万光年って単位を聞きますが、光の速さでx万年もかかる先にある 天体をどうやて計測するんですか? 私の常識では光より早く進むものは無いと思っているのですが。 質問ばっかりですみませんが教えてください。
697 :
名無しSUN :2007/11/10(土) 01:02:39 ID:uCJj9pbr
質問内容を読んでもらったら初心者って事がわかってもらえると思うが 昔から疑問に思ってる事があるんで教えてください。 ・宇宙はビッグバンが原因で出来たって聞きましたが、 宇宙の前はなんだったんですか? ・宇宙は今も広がっているって聞くけど、 宇宙の果ては見つかったんですか? 何を持って広がっていると言っているんですか? ・x万光年って単位を聞きますが、光の速さでx万年もかかる先にある 天体をどうやて計測するんですか? 私の常識では光より早く進むものは無いと思っているのですが。 質問ばっかりですみませんが教えてください。
698 :
名無しSUN :2007/11/10(土) 04:48:18 ID:O9Yv9BHG
おはようございます。 今、真上に見えている一際明るい赤っぽい星は なんという星でしょうか?
699 :
名無しSUN :2007/11/10(土) 04:53:43 ID:uy+WBPn+
火星です。 これから接近がありますので、ますます明るくなってきますよ。
700 :
名無しSUN :2007/11/10(土) 04:59:31 ID:O9Yv9BHG
701 :
名無しSUN :2007/11/10(土) 07:08:45 ID:RnxLcIIg
>>695 どこがデタラメなのか、具体的にご指摘を。
702 :
名無しSUN :2007/11/10(土) 07:39:00 ID:sm4CYnV0
>>697 1段目
まだ議論中。色々な説があり、ビックバンすら意見が分かれている。
2段目
観測しうる限界であろう部分までは観測されている。
そもそも宇宙に「果て」と呼ばれる端部があるのかどうかもわからない。
光のドップラー効果により、地球から遠い銀河ほど早く遠ざかり、
その速さの分布が一定のため。
3段目
光が届けば観測可能。
ただしその天体は100光年の距離ならば100年前の姿。
現在の地球と100光年先にある100年前の天体は同時刻。
703 :
名無しSUN :2007/11/10(土) 07:39:54 ID:HQtAFKnG
>>697 あまり詳しくないけど答えてしまいましょう
>宇宙の前〜
それは現代科学最先端で研究されてるとこです。謎です。
よく言われてる説は、「無」だったとか。(物質やエネルギーはおろか空間や時間さえない)
物理板でも聞いてみてはいかがでしょう。
>何を持って広がって〜
ドップラー効果です。高速で遠ざかる物体の光は、波長が変化するのです。
>どうやて計測する〜
距離ですか? セファイド変光星という便利な星があり、測ることができます。
>光より早く進むものは無い〜
その通りです。ですから、10万年光年先の天体は、10万年前の様子しか観測できません。
だから100億光年とか遠い天体をみれば、宇宙初期の状態がわかるとか。
以上、ソースはNewtonでした。
704 :
名無しSUN :2007/11/10(土) 18:18:40 ID:EuKdv9pD
すみません、とってもくだらない質問なんですが、 原始太陽系円盤の氷ダストが溶けずに残りだす辺りを雪境界線といいますが、 これは「ゆき」きょうかいせん でしょうか、それとも「せつ」きょうかいせん でしょうか。 ルビを振る作業をしているのですが、どちらが正しいかわからなくて…。 恐れ入りますがご存じの方いらっしゃいましたらお教えください。よろしくお願いいたします。
705 :
名無しSUN :2007/11/10(土) 18:21:38 ID:uy+WBPn+
>>703 あんまり詳しくないのに中途半端な回答すんなよ。
余計混乱させんだろ。
ここはおまえのいい加減な論理を発表する場じゃないぞ。
706 :
名無しSUN :2007/11/10(土) 18:25:07 ID:uy+WBPn+
>>703 あんまり詳しくないのに中途半端な回答すんなよ。
余計混乱させんだろ。
ここはおまえのいい加減な論理を発表する場じゃないぞ。
707 :
名無しSUN :2007/11/10(土) 18:31:58 ID:uy+WBPn+
>>703 あんまり詳しくないのに中途半端な回答すんなよ。
余計混乱させんだろ。
ここはおまえのいい加減な論理を発表する場じゃないぞ。
708 :
名無しSUN :2007/11/10(土) 18:35:14 ID:HQtAFKnG
709 :
名無しSUN :2007/11/10(土) 19:33:36 ID:RlOkG9x7
同じことを3回も書く奴の言うことをまともに取る必要はないぞ
と
>>703 は読まずに書く
710 :
名無しSUN :2007/11/10(土) 20:41:53 ID:3DTbj0e5
>>696 上よりもう少し易しく説明するように努力してみる。
> 何を持って広がっていると言っているんですか?
光のドップラー効果。ドップラー効果とは、
救急車が近付いてくるとき音が高く、
遠ざかるとき音が低く聞こえる現象。
光も音も波。なので光にもドップラー効果がある。
音の高低は光の色に対応する。
高速で移動する物体は色が変化して見える。
遠ざかる物体は赤く、近付く物体は青く変色する。
(赤方偏移、青方偏移と呼ぶ。)
それは日常目にする物体の移動速度では
全く知覚できない程度のものだが、
宇宙的なスケールの現象では観測される。
暗い天体ほど赤くなる、はっきりとした傾向が見られるので、
遠い天体ほど早く遠ざかっていると考えられている。
> 宇宙の果ては見つかったんですか?
見付かってない。ないと予想される。
光で観測可能な限界は存在するが、
ここからはそれより先が見えないというだけで、
もし仮にそこに移動できたとしても、
ここらへんと物理的には特に変わらない
宇宙が広がっていると考えられる。
711 :
名無しSUN :2007/11/10(土) 20:43:31 ID:3DTbj0e5
続き > 宇宙はビッグバンが原因で出来たって聞きましたが、 > 宇宙の前はなんだったんですか? 宇宙は広がっているから、時間をさかのぼって、 「始まり」を仮想的に考えることもできる。 この「始まり」がなんであるかには難しいところがある。 宇宙のごく初期は、宇宙の全物質が微小な空間に 詰まっているから、超高エネルギー状態になるはず。 現在知られている物理学の法則は、 あまりに高いエネルギー状態になると 破綻することがわかっている。 なので宇宙のごく初期がどうなっていたかは よくわかっていない。 たぶん「時間」という概念も我々の知るものと違ってくる。 「宇宙に始まりはなかった」とか、 「宇宙は無から生まれた」とか、 「宇宙の前にも宇宙があった」とか、 いろいろ言われている。 > 光の速さでx万年もかかる先にある > 天体をどうやて計測するんですか? いくつか方法はある。1つ挙げると、セファイドを利用する。 セファイドはある恒星のタイプで、比較的よく見られる。 セファイドは重力と内部からの放射圧に妙があって、 一定の周期で変光を繰り返し、 その周期と星の実際の明るさに理論的な関係がある。 なので変光周期がわかれば、実際の明るさを計算して、 地球から見える明るさと比較して、セファイドまでの距離がわかる。 ある銀河の中にセファイドがあれば、その銀河までの距離が定まる。 その他の方法は、「宇宙 距離 はしご」でググってみて。
712 :
名無しSUN :2007/11/10(土) 20:57:07 ID:HQtAFKnG
713 :
名無しSUN :2007/11/10(土) 21:39:59 ID:V+g4X1wA
>>704 おそらくsnow lineまたはfrost lineの訳出で、
どちらが正しいとまでは言えないと思う。
強いて言えば、地理用語で同種の概念と思われる
雪線を「せっせん」と読むので、
「せつ」きょうかいせんでいいのでは。
714 :
704 :2007/11/11(日) 04:28:11 ID:+tQLBOoH
>>713 お返事がおそくなりましてすみませんでした。
レスありがとうございます。やはり「せつ」の方がしっくりきますよね。
「せつ」と振っておきます。ありがとうございました!
715 :
名無しSUN :2007/11/11(日) 13:21:24 ID:l519aVX1
すみません、ノア15号と17号が日本を通過するのは今日はだいたい何時代になるんでしょう?
716 :
名無しSUN :2007/11/11(日) 13:48:42 ID:BNTMX3Q9
だが地球の自転により遠心力が働くのはそのとおり。 だから心臓に負担のある人は赤道近くで暮らすとよいと言われている。
717 :
名無しSUN :2007/11/11(日) 14:08:22 ID:fGe54RtL
>>715 衛星の通過 / Orbitron 3.71 / www.stoff.pl
地名 : Nagoya (136° 55' 12" E, 35° 09' 49" N)
時間帯 : UTC +9:00
検索期間 : 2007-11-11 14:01:49 - 10 日
2007-11-21 14:01:49
条件 : 太陽の最大仰角 = -5 度
衛星の最小仰角 = 10 度
時刻 衛星 方位 仰角 等級
---------------------------------------------------------
2007-11-12 04:47:14 NOAA 15 [+] 29.1 10.0 6.7
2007-11-12 04:52:16 NOAA 15 [+] 98.8 40.2 5.2
2007-11-12 04:57:15 NOAA 15 [+] 167.9 10.0 6.7
2007-11-12 17:46:06 NOAA 15 [+] 223.0 10.0 7.0
2007-11-12 17:49:42 NOAA 15 [+] 266.4 18.4 6.4
2007-11-12 17:53:20 NOAA 15 [+] 309.8 10.0 6.9
2007-11-13 04:24:03 NOAA 15 [+] 42.5 10.1 6.7
2007-11-13 04:28:18 NOAA 15 [+] 95.3 23.7 5.9
2007-11-13 04:32:31 NOAA 15 [+] 147.9 10.1 6.7
2007-11-13 17:21:03 NOAA 15 [+] 200.9 10.1 7.0
2007-11-13 17:25:42 NOAA 15 [+] 263.0 31.4 5.7
2007-11-13 17:30:24 NOAA 15 [+] 325.2 10.1 6.9
718 :
名無しSUN :2007/11/11(日) 14:09:03 ID:fGe54RtL
2007-11-14 04:01:39 NOAA 15 [+] 62.4 10.0 6.7 2007-11-14 04:04:15 NOAA 15 [+] 91.7 13.6 6.5 2007-11-14 04:06:51 NOAA 15 [+] 121.2 10.0 6.7 2007-11-14 05:39:12 NOAA 15 [+] 5.6 10.0 6.7 2007-11-14 05:44:30 NOAA 15 [+] 285.7 62.5 4.6 2007-11-14 05:49:45 NOAA 15 [+] 206.4 10.0 6.7 2007-11-15 05:15:20 NOAA 15 [+] 15.8 10.1 6.7 2007-11-15 05:20:42 NOAA 15 [+] 102.0 77.7 4.4 2007-11-15 05:26:02 NOAA 15 [+] 189.2 10.1 6.7 2007-11-16 04:51:43 NOAA 15 [+] 26.7 10.1 6.7 2007-11-16 04:56:50 NOAA 15 [+] 99.1 44.8 5.0 2007-11-16 05:01:55 NOAA 15 [+] 171.6 10.1 6.7 2007-11-16 17:51:01 NOAA 15 [+] 228.3 10.0 7.0 2007-11-16 17:54:18 NOAA 15 [+] 267.1 16.5 6.5 2007-11-16 17:57:36 NOAA 15 [+] 305.8 10.0 6.9 2007-11-17 04:28:26 NOAA 15 [+] 39.4 10.0 6.7 2007-11-17 04:32:53 NOAA 15 [+] 95.7 26.3 5.7 2007-11-17 04:37:19 NOAA 15 [+] 152.2 10.0 6.7 2007-11-17 17:25:46 NOAA 15 [+] 204.8 10.0 7.0 2007-11-17 17:30:17 NOAA 15 [+] 263.7 28.3 5.9 2007-11-17 17:34:50 NOAA 15 [+] 322.6 10.0 6.9
719 :
名無しSUN :2007/11/11(日) 14:09:45 ID:fGe54RtL
2007-11-18 04:05:48 NOAA 15 [+] 57.2 10.0 6.7 2007-11-18 04:08:52 NOAA 15 [+] 92.5 15.3 6.4 2007-11-18 04:11:55 NOAA 15 [+] 127.7 10.0 6.7 2007-11-18 05:43:48 NOAA 15 [+] 3.5 10.0 6.7 2007-11-18 05:49:02 NOAA 15 [+] 286.9 56.0 4.7 2007-11-18 05:54:14 NOAA 15 [+] 209.9 10.1 6.7 2007-11-19 05:19:53 NOAA 15 [+] 13.7 10.1 6.7 2007-11-19 05:25:16 NOAA 15 [+] 104.5 86.0 4.4 2007-11-19 05:30:36 NOAA 15 [+] 192.7 10.1 6.7 2007-11-20 04:56:13 NOAA 15 [+] 24.4 10.1 6.7 2007-11-20 05:01:25 NOAA 15 [+] 100.1 50.0 4.8 2007-11-20 05:06:34 NOAA 15 [+] 175.2 10.1 6.7 2007-11-20 17:56:00 NOAA 15 [+] 234.2 10.0 7.0 2007-11-20 17:58:54 NOAA 15 [+] 267.7 14.7 6.6 2007-11-20 18:01:49 NOAA 15 [+] 301.3 10.0 6.9 2007-11-21 04:32:51 NOAA 15 [+] 36.6 10.0 6.7 2007-11-21 04:37:29 NOAA 15 [+] 96.6 29.2 5.6 2007-11-21 04:42:04 NOAA 15 [+] 156.3 10.1 6.7 ----- 17号は静止衛星じゃなかったか?
720 :
名無しSUN :2007/11/11(日) 14:33:52 ID:l519aVX1
ありがとうございます! じゃ15号は今日はしないんですね。助かりました(^^ゞ
721 :
名無しSUN :2007/11/11(日) 15:27:57 ID:l519aVX1
この「Orbitron」ってすごいですね!! 勉強になります。ありがとうございました。
722 :
名無しSUN :2007/11/11(日) 21:25:56 ID:jA92jRkA
星座の名前を全て英語で覚えたいのですが 何か良い教材はないでしょうか?
723 :
名無しSUN :2007/11/11(日) 21:54:08 ID:ueHwNYmb
>722 Wikipedia 学名じゃなくて英語なの?
724 :
名無しSUN :2007/11/11(日) 21:55:38 ID:jA92jRkA
一覧にしてくれているようなものを探しているのですが。
725 :
704 :2007/11/11(日) 21:59:23 ID:+tQLBOoH
>>724 自分で一覧作ればその過程で覚わると思うんだが。
726 :
名無しSUN :2007/11/11(日) 22:46:49 ID:G5+oIPZu
よく宇宙の形態の形の絵、漏斗状あるでしょ。で、地球からもっとも遠い銀河、130億年前の宇宙を 捕らえた写真ってあるじゃん、それはいいんです。 その宇宙の始まりの方向の絵はそれでいいんです。 俺が質問したいのは、漏斗状の上側、こっち側を捉えた写真ってのはまったくないのですが、 こっちの漏斗の上の宇宙にはなにがあるの? 地球の位置、太陽系の位置は、この漏斗状の図の中で、どこの深度にあるの?
727 :
名無しSUN :2007/11/11(日) 23:00:09 ID:riRs+Clp
728 :
名無しSUN :2007/11/11(日) 23:02:04 ID:1KY2vHRH
最近 天体望遠鏡を買った者です。 今見頃の惑星は何でしょう?また それらは何時頃 どの方向に観られるのでしょうか? 土星を観てみたいと思って買ったのですが。。
729 :
名無しSUN :2007/11/11(日) 23:08:39 ID:G5+oIPZu
>727 そう。 我々は宇宙の出発点ばかりは高価な望遠鏡でその姿を捉えてるけど、その反対方向の宇宙の姿を見たいの。 どうなってるの? ビグバン 地球 この地球より右側にある宇宙の姿をみたいのだけど。 ・ ・ 147億年前 100億年
730 :
名無しSUN :2007/11/11(日) 23:09:23 ID:G5+oIPZu
いま見える太陽系の惑星は、 双子座のポルックスの横に見える木製があります
731 :
名無しSUN :2007/11/11(日) 23:15:13 ID:UxrrLxYd
>>728 土星は明け方のしし座にあります。レグルスの下です。
>>730 は火星です。木星ではありません。ちなみに木星は宵の西の空に見えます。
732 :
名無しSUN :2007/11/12(月) 00:01:01 ID:jXpFSK/A
>>729 あの図はx、y、z軸の内1つを時間軸に替えただけ。
あの図で「右側を見る」は「未来の宇宙を見る」と同じ。
733 :
名無しSUN :2007/11/12(月) 00:18:50 ID:H05WWsY7
734 :
名無しSUN :2007/11/12(月) 00:31:18 ID:y3vpwZ/E
>724 英語が知りたいって言うくらいだから 英語版の Wikipedia を見れば? そこにあるでしょ さらに そこから List of constellations でもたどれば? 見ないうちから 文句言われるとは 心外だ
735 :
名無しSUN :2007/11/12(月) 01:35:39 ID:k+JFZ24v
宇宙の始まり、130億年前の光を望遠鏡が捉えた絵見ました。 この光源と180度反対の方向をみたら、なにがあるのですか? なんていうのかな、地球の周り360度方向における、宇宙の端ってのを 知りたいんです。 130億年前の宇宙の光は捉えたけど、この方向はビックバンの方向ですよね? その方向とは180度反対方向の宇宙の端、また、90度反対の宇宙の端ってのをみたいんですけど そういった絵とか、話はひとつも利いたことないんですけど、どうしてですか? アンドロメダ銀河とか、マゼラン銀河とか、ビックバン点だとかの位置と地球の位置を三次元で 表示された絵とかみたいです。
736 :
名無しSUN :2007/11/12(月) 01:54:26 ID:3UpZNKqH
>755 答えはどの方向も同じである。というところか。 この宇宙に特別な場所などないというのが主流の見解。 近傍銀河の配置図ならプラネタリウムソフトで視覚化可能かな。 天文台のHPなんかでも有るかもね。 まあ、かなり小型の近傍銀河が今も新発見されてるようですけど。 あと、始まりそのものの光なんて見えないよ。背景輻射がそれに近いだろうけど、どっちかというと成れの果て?
737 :
名無しSUN :2007/11/12(月) 03:04:24 ID:vxL8xG1x
>>728 ちょっと夜更かしすれば禁制も見えまっせ〜
でも、おもろくはナイト思う。。。。。
738 :
名無しSUN :2007/11/12(月) 03:16:40 ID:GOm/UFcF
739 :
名無しSUN :2007/11/12(月) 07:29:47 ID:0CQsXOzU
>>735 皆それが知りたいからデカイ望遠鏡やら新理論やらを作って研究している。
740 :
735 :2007/11/12(月) 07:51:49 ID:HWpCBldc
え! それだけなんですか? 明快な図とかが存在してると思ってました。
741 :
名無しSUN :2007/11/12(月) 11:57:02 ID:jAdcrUJE
742 :
名無しSUN :2007/11/12(月) 12:18:48 ID:zDoiTnTG
>>740 そもそも宇宙の地図自体がまだ局所的なんですよ。
現在宇宙の地図と言えるのは、数度×120度×2方向×数十億光年程度の範囲だけだったと思う。
さらに広げるべく努力中でしょうけど。最近はもう少し広がったのかな?
あとはあちこちつまみ食いしただけ。
地球で言えば、とりあえず日本地図はできたが、あとはやっとアメリカと中国の地図ができた
その他は有名な都市の局所的な地図があると言う程度。
大陸の地図はほとんどできあがっていないって感じ?それほど宇宙は広く星雲数も多い。
743 :
名無しSUN :2007/11/12(月) 13:16:15 ID:xZXzPZNa
空が青い惑星って地球と海王星だけなのでしょうか? 木星や土星、タイタンの空の色は何色なんでしょうか?
744 :
名無しSUN :2007/11/12(月) 13:44:59 ID:1Wzve9TI
>>735 180度反対方向向くとかはあまり関係ないよ。
130億年前の光が見える理由は、その星がものすごく遠いところにあるから。
光が届くのに130億年かかる!のである。
遠い星を観測すれば宇宙初期の姿が見えてくる、という話。
745 :
名無しSUN :2007/11/12(月) 14:28:20 ID:gf5GewhM
何かの雑誌か本かネットで、1つだけ飛びぬけて明るい星がある散開星団の写真を見ました。 望遠鏡で見てみたいんだけど、Mなんとか、NGCなんとかって番号が付いてるはずですが、 何番か忘れたので教えてください。
746 :
名無しSUN :2007/11/12(月) 14:46:31 ID:zDoiTnTG
>>745 どれかはわからんが、星団よりはるか手前にある恒星が重なっているだけということもあるよ。
747 :
名無しSUN :2007/11/12(月) 16:24:29 ID:ch3lHUq1
>>745 ヒヤデス星団(明るいのはアルデバラン)
と、あてずっぽ
748 :
名無しSUN :2007/11/12(月) 18:59:54 ID:68Dlik6u
>>735 「ビックバンの方向」か。
それなら俺も思っていた時期があったな。
あてが外れて、ちょっと敗北感。
たぶん130億年前の銀河の観測された方向が
「ビックバンの方向」だと思っているんだろうけど、
ああいう生まれたばかりの銀河は、
どの方向に望遠鏡を向けても写る。
普通の上下左右前後の感覚は、アンドロメダ銀河までの
距離ぐらいではそういうものだと思っていいが、
数十億年よりも前の銀河を観測するような場合は、
知っての通り、昔の宇宙は今よりも小さかったので、
見た感じ3次元でも、そのときの宇宙の大きさが
現在の360°に投影されているので、
そういう意味では歪んだ3次元になっている。
(空間の広がりに時間が関わってくるので、
3次元という言葉を使ってはいけないかもしれないが。)
あえて言えば、ビッグバンの方向は全ての方向。
あの漏斗状に描かれた宇宙は、そういう空間の広がりを
紙面で示そうという便宜的なもの。
>>745 M(メシエ)天体もNGC天体も数多くあるので、もっと情報が欲しい。
色とか、星の数は「びっしり」か「バラバラ」かとか。
メシエ天体なら100個ぐらいなので、Wikipediaの写真付き一覧
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A1%E3%82%B7%E3%82%A8%E5%A4%A9%E4%BD%93%E3%81%AE%E4%B8%80%E8%A6%A7 を見て自分で特定してもらうことも可能と思われるが。
749 :
名無しSUN :2007/11/12(月) 19:16:53 ID:41DqRMdu
そうか。あの漏斗状の図は 横軸を現在からの時間と考えても、 地球からの距離と考えても、 どちらとでも取れるんだな。
750 :
745 :2007/11/12(月) 20:03:40 ID:I31crqLL
中央に明るい星があって、見た目上はそれを取り囲んでるようなイメージですが、 それが散開星団に属する星なのか、見かけ上同じ方向にあるだけなのかは分かりません。 メシエ天体の中には該当する物がありませんでした。アルデバランではありません。
751 :
名無しSUN :2007/11/12(月) 20:19:48 ID:/0bpb91d
>>750 それが星雲でも球状星団でもなく、
散開星団だとわかったのは、
見た目なのか、そう書いてあったからなのか、
教えてください。
752 :
名無しSUN :2007/11/12(月) 20:27:07 ID:I31crqLL
見た目が惑星状星雲、系外銀河ではなく、密集度的にも球状星団ではありません。
753 :
名無しSUN :2007/11/12(月) 20:37:09 ID:1Wzve9TI
適当につくってみますた * * * ☆ * * * どんな感じですか? 星の色とかわからない?
754 :
名無しSUN :2007/11/12(月) 20:42:45 ID:J23EAvjm
>>752 散開星団は推測なのね。
ハッブル望遠鏡の画像
(地上の望遠鏡と比べて抜群に解像度が高い)
かどうかはわかる?
755 :
名無しSUN :2007/11/12(月) 21:05:06 ID:CYV8mKLu
そもそも散開星団は、 同じような環境でほぼ同時期に生まれた、 言ってみれば兄弟星だから、 1つだけ飛びぬけて明るいというのは、 普通はできにくいんだよな。 偶然重なった全く別の恒星だろう。
756 :
名無しSUN :2007/11/12(月) 21:30:29 ID:I31crqLL
757 :
名無しSUN :2007/11/12(月) 21:39:42 ID:8Boz5PvU
>>756 いっかくSのクリスマスツリー星団なら有名だと思う。
星に興味のない人が知っているかは、微妙だろうが・・・。
758 :
名無しSUN :2007/11/13(火) 04:35:15 ID:S4HBdU6r
この時間帯に、都心部でも(繁華街ではない)かなり明るく見える☆が、 南南東の余り高くないところに有るんだけど、なんて☆?
759 :
名無しSUN :2007/11/13(火) 05:08:11 ID:SvPInRB5
760 :
名無しSUN :2007/11/13(火) 06:39:14 ID:cLR/1VT/
冬の、日の出の時間が一番遅くなる日と、日の入りが一番早くなる日が一ヶ月以上違うのはなぜですか? イメージでは、冬至に遅くなる日と早くなる日が重なりそうなんですけど。
761 :
名無しSUN :2007/11/13(火) 08:04:47 ID:r7fcDi5b
762 :
名無しSUN :2007/11/13(火) 10:34:20 ID:mCk9FuTj
763 :
名無しSUN :2007/11/13(火) 18:43:24 ID:frnOqnli
ネットで見つけた星図のサイトをお気に入りに入れてたんですが、起動HDDがお亡くなりになって お気に入りの内容があぼーんしてしまいました。 w○○○skyなんとかというサイトだったと思いますが、ググっても中々出てきません。左のバーで拡大縮小 が出来て、星にポインター合わせるとデータがポップアップされて、14等ぐらいまで表示出来ていたと 思います。ご存知の方いればよろしくお願いします。
764 :
名無しSUN :2007/11/13(火) 18:52:51 ID:sPE3Jwnd
765 :
名無しSUN :2007/11/13(火) 18:56:16 ID:ai+PibXZ
それです! 即レスありがとう。
766 :
ENG :2007/11/14(水) 13:30:24 ID:vOcBUYm1
> 宇宙の中心について 導体に電流を流すとその周囲に磁界が生じ、その磁界が時間的変化すると、その周囲の空間にはその 磁界の強さと変化の急さに比例した変位電流(電界)が生じ、その変位電流によってその周囲の空間に また新たに磁界が生じる。 この時間的変化を激しく変動させると、ついには水面に生じた波のように導体付近から飛び出して、 電界/磁界/電界/磁界、即ち電磁波(光)として遥か彼方まで伝わっていく。 このように静止している磁界から電界(電流)は生じないので、電磁波(光)とほぼ同じ速さで飛んでも、 ほぼ静止した磁界とそれによって生じた電界を観察するといった事はこの世では元々出来ないようになっている。 そのため、光をどんなスピードで追いかけても、その人から見た光は常に同じスピードさで遠ざかるようになっているし、 光より速いスピードも出せないようになっている。 波長は圧縮されたり引伸ばされたりするが伝わって行く速さは基本的に(屈折率を除き)変化しない。 (光速不変の原理) この事から、宇宙の絶対的中心といったものは存在せず、ありとあらゆる全ての場所が宇宙の中心で、 ありとあらゆる全ての場所を中心として宇宙が始まった事になる。 なお空間自体の膨張に引きずられて起こる赤方偏移とドップラー効果とは本質的にはちょっと違う。
767 :
名無しSUN :2007/11/15(木) 20:41:49 ID:LG2+SW/p
>>766 素晴らしい。
マクスウェルの電磁方程式から電磁波が予言され、光速不変の原理&アインシュタインの相対性理論へ、
そして、big bang 理論を経て、現代宇宙論へと発展した、ってことだね。
空間と時間は一体のもの。
最初は何もなかった。 ただ、真空があった。
真空があったってことは、空間があったってことだろう?って思うのだけど、
真空と空間は別物と現代宇宙論では考えるのだそうだ。
時間と空間は一体のものだから、時間も空間もなかった。 ただ、真空があった。
(アリストテレスが聞いたら怒り出すだろうね。
何も「ない」真空が「ある」と云うことはどういうことだ!ってね。 矛盾している。 有り得無い!。)
時間も空間のなかった。 ただ、真空があった。 真空のエネルギーがあった、ってことだそうですよ。
(↑ 当たっていると思うけど、間違っていたら、ゴメン。)
宇宙の始まりに、佐藤勝彦先生の指数関数的膨張(インフレーション理論)ってのがあるけど、
この指数関数的膨張の時間は、光のスピードを超えているんだけれど、これが不思議。
768 :
名無しSUN :2007/11/15(木) 22:46:40 ID:ltbbHgvZ
質問です 将来の宇宙探査において、月に基地をつくることには何か利点があるのですか? 地球から直接出発するよりも、何か有利なこととかがあるのかな? 教えてください
769 :
名無しSUN :2007/11/15(木) 22:49:36 ID:u2GuxIRz
>>768 重力が地球に比べ、1/6であること。
それから何か想像付かないかな?
770 :
名無しSUN :2007/11/15(木) 22:51:51 ID:4UwsyhO2
ゴルフするとドライバーが遠くまで飛んで面白いとか?
771 :
768 :2007/11/15(木) 22:52:01 ID:ltbbHgvZ
>>769 なるほど!
燃料調達大変じゃん、とか以前の問題ですねw
772 :
名無しSUN :2007/11/15(木) 23:09:58 ID:0jJv8yQ7
>>768 あくまで可能性だが、地上からしてほぼ真空なので、レールガンやリニアモーターだけで宇宙に飛び立てる可能性。
エネルギーは太陽電池敷き詰めればいい。
加速も要らない宇宙ステーションなどはもっと有利だけど、資源がない。
資源調達ができる可能性があることも利点の一つ。ただ地球で調達してきたような物質はどれだけ確保できるか・・・
773 :
768 :2007/11/15(木) 23:41:29 ID:ltbbHgvZ
>>772 詳しく説明ありがとう
勉強になりました
774 :
名無しSUN :2007/11/16(金) 00:46:24 ID:6kqf9REw
最近、3時くらいに東の空に見えているのは金星なのですか? 内惑星なのにずいぶん早い時間に昇っているように思われるのですが、 こんなに早く昇る時期もあるんですか?
775 :
名無しSUN :2007/11/16(金) 01:05:57 ID:grOvozdS
>>774 金星は今は太陽に近すぎて見ることができません。
おそらく木星のことかと。
776 :
名無しSUN :2007/11/16(金) 01:19:40 ID:fHTUZr+h
>>770 飛ぶのはドライバーじゃなくてボールでは?
777 :
774 :2007/11/16(金) 01:22:56 ID:6kqf9REw
>>775 レス、さんくす。
木星も明るいんですね。
778 :
名無しSUN :2007/11/16(金) 01:34:57 ID:aK2iqf4O
>>774 午前3時頃だと東に金星、その上に土星、そして火星が天頂にあるよ。
午前5時30分頃、水星が東の空に見える。
>>775 今の時期、木星は夕方に西へ沈んでしまう。
まさか、真昼の3時に南中している木星が見える、とでも?
初心者をからかって、いい加減なネタを垂れ流すのは、このスレの意図に
反してるんじゃないかい。
氏ねよ。
779 :
名無しSUN :2007/11/16(金) 02:00:46 ID:oUUufWYU
>>778 は、空気読めてないね(笑)
>>776 はゴルフやった事が無い人だと思う。
なんか、スレ違いっぽいな。
失礼!
780 :
名無しSUN :2007/11/16(金) 02:03:01 ID:FgjpyRRD
>>770 レゴリスが敷き詰められているから、全面バンカー。
781 :
名無しSUN :2007/11/16(金) 02:13:47 ID:grOvozdS
今の時期に金星が見えるかぁ??? 太陽をどうやって減光すんだ???
782 :
名無しSUN :2007/11/16(金) 03:31:16 ID:aK2iqf4O
>>781 今、東の空に金星が出てるよ。
おまい、素で馬鹿なのか?
783 :
名無しSUN :2007/11/16(金) 04:15:14 ID:KRvaJshN
784 :
名無しSUN :2007/11/16(金) 04:41:03 ID:aK2iqf4O
>>783 納得しました。
それにしても、「太陽に近すぎて見えません」という常套句は、いったい何のつもり
なんでしょうね。
危ない性癖を隠し持ち、時として実行しているようなヤバい精神を感じます。
ちなみに、
先ほど、金星、土星、火星と、続けて×100と×160で観察してきました。
外は冷え込んでますね。金星はまだ大気の影響でおぼろだけれど、土星や火星
は良く見えました。
ただ、使っている望遠鏡がセコくて、土星の模様が見えるようなシロモノじゃないのが残念です。
木星の縞模様も、ほとんど確認できません。
買い替えを検討しています。
785 :
名無しSUN :2007/11/16(金) 04:43:08 ID:grOvozdS
今の時期に金星が見えるかぁ??? 太陽をどうやって減光すんだ???
786 :
名無しSUN :2007/11/16(金) 05:28:49 ID:J33+5+3F
>>774 五・六年ぶりに懐かしくて星ナビ十二月号を買ったら、来年のカレンダーがつ
いてて少しうれしかった俺様が調べてやるとだな、
>>778 の発言は正確だから
安心しておkだ。
大丈夫、太陽は地平線が隠してくれている!!!
787 :
774 :2007/11/16(金) 05:41:12 ID:AaaafWIf
788 :
名無しSUN :2007/11/16(金) 10:01:24 ID:tCRkRFIL
>>784 > それにしても、「太陽に近すぎて見えません」という常套句は、いったい何のつもり
> なんでしょうね。
実際に内合や外合の時は太陽と見かけの位置が近すぎて見えない事があるのは
本当だから。<今がその時期じゃないってだけで。
地球との位置関係によっては太陽表面を横切って行ったりもするし。(日面通貨)
789 :
名無しSUN :2007/11/16(金) 10:05:45 ID:tCRkRFIL
>>784 > 先ほど、金星、土星、火星と、続けて×100と×160で観察してきました。
> 外は冷え込んでますね。金星はまだ大気の影響でおぼろだけれど、土星や火星
> は良く見えました。
> ただ、使っている望遠鏡がセコくて、土星の模様が見えるようなシロモノじゃないのが残念です。
> 木星の縞模様も、ほとんど確認できません。
> 買い替えを検討しています。
ちなみに口径はいくつのやつですか?
惑星の模様は淡い(コントラストが低い)ので熟練者と初心者では同じ望遠鏡を
使っても見え方が違ってきますので、それなりの口径のものであれば買換えを
検討するのは早いかもしれません。<60mmでアイピースもおまけみたいなのとかなら別ですが。
又、100倍とか160倍と言った高倍率が完全に活きるような大気の状態が良い
日と言うのはなかなかありません。<普通はゆらゆら揺れてる中たまにピシッと見える瞬間がある程度。
790 :
名無しSUN :2007/11/16(金) 10:06:58 ID:tCRkRFIL
>>788 訂正
×実際に内合や外合の時は
○実際に内合や外合の近辺の時は
791 :
名無しSUN :2007/11/16(金) 15:46:37 ID:grOvozdS
792 :
名無しSUN :2007/11/16(金) 16:02:41 ID:tCRkRFIL
【キーワード抽出】
対象スレ: 天文・気象板 初心者質問すれ。PART XXVIII
キーワード: grOvozdS
775 名前:名無しSUN[] 投稿日:2007/11/16(金) 01:05:57 ID:grOvozdS
>>774 金星は今は太陽に近すぎて見ることができません。
おそらく木星のことかと。
781 名前:名無しSUN[] 投稿日:2007/11/16(金) 02:13:47 ID:grOvozdS
今の時期に金星が見えるかぁ???
太陽をどうやって減光すんだ???
785 名前:名無しSUN[] 投稿日:2007/11/16(金) 04:43:08 ID:grOvozdS
今の時期に金星が見えるかぁ???
太陽をどうやって減光すんだ???
791 名前:名無しSUN[] 投稿日:2007/11/16(金) 15:46:37 ID:grOvozdS
>>790 いい加減なこと書くなクズ
抽出レス数:4
793 :
名無しSUN :2007/11/16(金) 16:19:30 ID:9UEpuuMm
794 :
名無しSUN :2007/11/16(金) 17:01:32 ID:tCRkRFIL
>>793 「近すぎ」で抽出するとそれへのレスを削除しても行数多くなりすぎて書き込めんわ。
795 :
名無しSUN :2007/11/16(金) 17:39:18 ID:grOvozdS
おまえらも暇だな。
796 :
名無しSUN :2007/11/16(金) 18:00:49 ID:cvvhxYIk
結局、酸素の増減によってオゾン層のオゾン量が増減し それで地球の温度が調節されていた? 森林が多すぎると酸素が増え、返ってオゾン層が厚くなり、 地球は寒冷化して氷河期が訪れる。 氷河地帯が広範囲になると森林が無くなり酸素が減り、 オゾン層が薄くなってまた紫外線が強くなる。 それで再び温暖な気候になり森林が繁茂する。その繰り返し。 地球のホメオスタシスって奴だが、人類にコントロールできる だろうか? これがコントロールできないと宇宙に出ても無駄に終わる気がする。
797 :
名無しSUN :2007/11/16(金) 18:41:34 ID:FgjpyRRD
>>796 オゾン層ってそんなに地球温暖寒冷化に関与してたっけ??
798 :
784 :2007/11/16(金) 19:04:51 ID:aK2iqf4O
>>788 サンクス、勉強になりました。
>>789 >熟練者と初心者では同じ望遠鏡を使っても見え方が違ってきます
始めまして。群馬の山村に住んでいる者です。
都市部に比べると光害が少なく、星を見るには適した土地なのですが、
周囲に天文好きの人がいないので、ネットと本を頼りにしながら、手探りで観察している状況です。
そのため「眼力」が養われず、見えているものも見えない状況なのかもしれません。
以前は双眼鏡(アルティマ9×63)で星野観察をしていたのですが、
八月下旬にビクセンポルタ80mfを購入しました。
以来、何度も木星を見ているのですが、縞模様のようなものが「もしかしたら存在してる?」
という程度の見え方で、ちょっとがっかりしています。
他スレで、付属品の接眼レンズビクセンPL(20ミリ&6ミリ)は、精度が良くないとの
指摘があり、ビクセンからUWの9ミリを購入しました。
でも、見え方が良くなったとは思えませんでした。
晩夏から秋にかけて、木星は西に傾いていたので、厚い大気の影響が大きかったのかもしれません。
来年、南中する時期に再チャレンジしてみるつもりです。
ただ、現在、夜明け前に天頂へ近づく土星を見ても、まったく模様が見えないので、あまり期待
できないかもしれません。
土星の輪が本体に重なっている、細い線は見えているのですが……。
>高倍率が完全に活きるような大気の状態が良い日と言うのはなかなかありません
もう少し低倍率(×60〜×80くらい)の接眼レンズを購入しようかと思っています。
ご助言、ありがとうございました。
長文、お許し下さい。
799 :
783 :2007/11/16(金) 20:41:43 ID:KRvaJshN
>>793 「太陽」で検索してから、
「近すぎ」発言のレス番だけ抽出した自分最強にヒマw
しかも携帯でwwww
まぁそんだけこのスレと板を愛してるってことで・・・_| ̄|○ハァ
800 :
名無しSUN :2007/11/17(土) 00:39:14 ID:lfMmbZ3I
望遠鏡が欲しいと思っていて とりあえず、火星や木星を見てみたいです。 評判よさげなPORTA-A80Mfにしようかと思っていたところ 短焦点で、星雲星団などを見てる人が多い気がして 最初からRFT-SE102S屈折鏡筒+ポルタなどを買った方が良いのか PORTA-A80Mfを買った方が良いのか分からなくなってしまいました。 初心者なので、何が見たいって惑星や馬頭星雲くらいしか思いつかないのですが 惑星などは最初だけで、次に星雲星団を見たくなって 単焦点を買い直す人が多いんでしょうか? 購入相談スレで聞こうかと思ったのですが 何だかまとまらないので、こちらで聞きました。
801 :
名無しSUN :2007/11/17(土) 01:39:47 ID:xecNWEtl
802 :
名無しSUN :2007/11/17(土) 02:00:56 ID:lfMmbZ3I
803 :
名無しSUN :2007/11/17(土) 07:33:30 ID:Im5X5j3r
>>801 あなた社会人?
もう少し常識的な文を書いてくれ。小学生の作文かよ。
804 :
名無しSUN :2007/11/17(土) 11:06:11 ID:diqys9oK
望遠鏡って短焦点のほうが持ち運びやすいけどデリケートな気がする。それに 望遠鏡の倍率って 対物レンズの焦点距離÷接眼レンズの焦点距離 だからね。たとえば対物800ミリ 接眼8ミリだと100倍になる。 これが短焦点望遠鏡で対物レンズが400ミリとかになると、同じ倍率出そうと思 えば4ミリなんていうゲテモノ接眼レンズが必要になる。あまり接眼レンズの焦 点距離短すぎると、高価・像汚い・視野狭いでいいことない。 惑星を見たいなら高倍率にしないと模様とか見えてこない。高倍率にするには長 焦点の望遠鏡が必要になる。バローレンズなんてものはないものと思っていたほ うがいい。余計なレンズをはさむと汚くなるし、ただでさえ口径ちいさくて暗い のに余計に暗くなる。 まあ、そんなこんなで入門機ならポルタのほうがいいと思うよ。30〜40倍程度 の低倍率から80倍〜100程度の高倍率までカバーできて、対物レンズ口径が50ミリ 〜65ミリ程度の屈折望遠鏡なら入門機としては十分だ。屈折望遠鏡は扱いやすいしね。 アレを見たいコレを見たいって思うようになったら、その時に新しい接眼レンズや 短焦点の望遠鏡を買いなおすとかすればいい。
805 :
名無しSUN :2007/11/17(土) 11:15:39 ID:diqys9oK
ついでに言っておけば、図鑑とかに載ってるような惑星のでっかい像が見れる と思ったら大間違いだからね。ゴマ粒だよ。大豆ほどにも見えないからね。 ゴマ粒に目を凝らしたら、「あ、なんか模様見えてるかな」って言うレベルだ から。でもまあ、それでもその美しさは格別だけどね。ちなみに月を眺めるな ら40倍で十分。クレーターを観察したいなら80倍以上に。 ちなみにクッキリして明るい綺麗な像を見ようとすると、口径のでかい望遠鏡 が必要になる。(ゴマ粒なのはかわらん)でもそういうのは非常にデリケート だし、値段も高価だから入門機としては絶対におすすめしない。安い望遠鏡で 慣れてから。
806 :
名無しSUN :2007/11/17(土) 11:22:06 ID:5UoDucDH
アンドロメダ銀河は、双眼鏡や写真ではとても小さく見えます。 しかし、地球からの距離が230万光年、大きさは10万光年以上とのことなので、 そこから計算すると、月よりもずっと大きく見えることになります。 僕は何を勘違いしているのでしょうか?
807 :
名無しSUN :2007/11/17(土) 11:27:48 ID:T+tjeWFW
>>806 双眼鏡や短時間の露出だと中心部の核部分しか見えないので
計算よりも小さく見える訳です。
808 :
名無しSUN :2007/11/17(土) 11:28:38 ID:ajAeDTNM
なりふり構わぬ宣伝をする望遠鏡業者は、 安っぽい商売をして早くつぶれればいい。
809 :
名無しSUN :2007/11/17(土) 11:54:37 ID:5UoDucDH
>>807 ありがとうございます。
アンドロメダのきれいな写真などがありますが、
双眼鏡で見たものを拡大するとそれになると思っていましたが違うのですね。
空には大きなアンドロメダ銀河が出ているけど、薄くて見えない、
という理解でいいでしょうか?
810 :
名無しSUN :2007/11/17(土) 12:38:48 ID:Bsbw1H2j
>809 空の綺麗なところで、大口径を使えば、渦巻きが見えるという話しではある。 俺はシミしか見たこと無いけど。
811 :
名無しSUN :2007/11/17(土) 13:10:47 ID:70qkKf+x
系外銀河だと元からショボイM110の方が、かえって図鑑のイメージに近かったりする。 M82もいい感じか。逆にイメージと程遠いのがM33。
812 :
名無しSUN :2007/11/17(土) 13:27:45 ID:5UoDucDH
昨日星を見ましたが、うちは都会ではないんですけど 背景がけっこう明るいですね。
813 :
名無しSUN :2007/11/17(土) 13:28:27 ID:Im5X5j3r
まぁ結局 肉眼で見てもしみのようにショボいから見ても意味がない 写真を撮って見たほうがはるかに良いってこと 天文ファンはみな天体写真に行き着くんですよ
814 :
名無しSUN :2007/11/17(土) 13:30:04 ID:5zOXhFvC
私は広告写真屋です。 ☆さんを含め、誤解があるようなので申し上げます。 現場では、デジタルが限りなく100%に近付いている現状をふまえて書き込みます。 デジタルの欠点は、階調の少なさです。ラチチュードという書き込みがありますが、少し違うと思います。 ハイライト部から黒つぶれまでの濃度を何段階で表現しているか、です。 これは全く銀塩にはかないません。 超広角で透明度の高い夜明けを撮影したフィルムをスキャンして困ったことありませんか? ジャンピングですね。狭い範囲で急激に階調が変化すると付いてきません。 ただ、最近発売されたカメラは14bitRAWになっています。以前は12bitでした。 大きな変化です。つまりデジタルの進歩は早い。 銀塩はある程度進歩が限界に来ていました。(相反則不規、高感度のノイズなど) この将来性の差も、銀塩をデジタルが淘汰した一因かと思います。 あと、「中判デジ」という区分けをされていますがこれにも一言。 むしろ銀塩での「ブローニー」と「135」の区分けは、デジタルでは「フルサイズ」「APS」だと思います。 フルサイズ用のレンズは、デジタル対応にするため大きく重く、そして高価になっています。 正にレンズはブローニー用並、いやそれ以上ですね。 中判デジといっても、別にCCDが6cmx7cm、6cmx6cmあるわけではありませんね。 単にフィルムバック交換式のようにデジタルバックを交換するようになっているだけです。 (誰かな?ZDは?とか言うのは。あれは何台売れてるのでしょうか) あと忘れていました。階調が違います。各色16bitあります。 視覚に対する表現の手段として、銀塩の性能をデジタルが超えた、とは、まだ言えないと思います。 ただ、デジタルの簡便性(確実に写っている、その場で確認できる)そして将来性が銀塩を遥かに超えています。
815 :
名無しSUN :2007/11/17(土) 13:40:09 ID:QwH0g29o
写真って、月は撮れるの知ってるけど木星とかって、例えば望遠鏡にカメラ押し付けて撮れたりするん?
816 :
名無しSUN :2007/11/17(土) 13:52:47 ID:T+tjeWFW
813(あえてアンカーはすまい)にレスしようとしたけど今日のNGIDの人だった。
817 :
名無しSUN :2007/11/17(土) 13:55:28 ID:T+tjeWFW
>>815 押し付けてって、、、ちゃんとアダプターぐらい売ってるわい。
方法としては接眼レンズをつけない直焦点(この場合、望遠鏡は
ただの望遠レンズと化してる)と接眼レンズを使うコリメート法が
あるけど。
惑星だと高倍率が必要だからコリメート法が一般的なのかな?
天体写真はやってないので間違ってたら誰か突っ込みお願い。
818 :
名無しSUN :2007/11/17(土) 14:03:36 ID:goUhIxML
819 :
名無しSUN :2007/11/17(土) 14:04:17 ID:Im5X5j3r
まぁ結局 肉眼で見てもしみのようにショボいから見ても意味がない 写真を撮って見たほうがはるかに良いってこと 天文ファンはみな天体写真に行き着くんですよ
820 :
名無しSUN :2007/11/17(土) 14:06:58 ID:Im5X5j3r
まぁ結局 肉眼で見てもしみのようにショボいから見ても意味がない 写真を撮って見たほうがはるかに良いってこと 天文ファンはみな天体写真に行き着くんですよ
821 :
名無しSUN :2007/11/17(土) 14:08:42 ID:Im5X5j3r
まぁ結局 肉眼で見てもしみのようにショボいから見ても意味がない 写真を撮って見たほうがはるかに良いってこと 天文ファンはみな天体写真に行き着くんですよ
822 :
名無しSUN :2007/11/17(土) 14:20:21 ID:WrzqJa6r
なぜそんなに連投したん? しかも30分前にしたのと同じものを・・・?
823 :
815 :2007/11/17(土) 15:27:57 ID:QwH0g29o
書き方が悪かったなスマソ。アダプターは知ってるけど、赤道儀とか使わなくても木星くらいは撮れるのかなと思って。
824 :
名無しSUN :2007/11/17(土) 18:08:24 ID:VwX4qmOr
>823 撮れるよ。
825 :
名無しSUN :2007/11/17(土) 18:21:37 ID:QwH0g29o
826 :
名無しSUN :2007/11/17(土) 22:52:53 ID:lfMmbZ3I
>>804 サンクス!
PORTA+A80Mfの方が、高バランスってことね。
827 :
☆ :2007/11/19(月) 02:23:57 ID:E17PooYG
もうすぐ年末だ。家の大掃除もそうだが僕にとっては車の大掃除が一番の行事なのだ。 さっそく近くの天城高原駐車場に行く。今日もEM−200の調子は良好だ。駐車場につけておいた目印に三脚置くだけで極軸セット完了。 まだ半月が明るいので、とりあえず2インチ双眼装置をとっつけて、僕のFSQと記念殺意。うーん格好良すぎる のか?パジェロの小汚いオッサンが声をかけてきた。まあ僕のFSQの良さが分かるヤツ なのだから愛想よく接した。オッサンがあまりに僕のFSQに首っ丈になってしまったので しょうがないからコペルニクスクレーターのどアップを見せてやった。オッサンは僕のFSQに触ることが できたのがよほどうれしかったのか目がもう明日の方向を向いていた。触るだけでも FSQの良さが分かったこのオッサンに僕は敬意を表したい。ホントに良い望遠鏡はボディに ちょっと触っただけでも良さが分かるものだと僕は思う。望遠鏡の良さはスペックだけでは ない。そう思っていた僕と同じ考えをもつ人が偶然にもめぐり合うことができたという 今日この日を忘れることはない。ここでは10cmの短焦点アポ というだけで多くの人にけなされて いたので少し鬱になっていたけどまた自信をもって僕のFSQをみんなに自慢できる。 眼視が終わったのでそのオッサンに別れをいい、颯爽とFSQにEOS 5Dを取り付ける僕をみてオッサンは すごく目を輝かせていた。僕はEM−200をオートガイドモードにして、優雅に車の中に入ってワンセグTVを見始めた。 今日はすごく良い一日だった。ホントに良い望遠鏡というのは触ったりするだけで昇天しそうに なるものなんだなと改めて実感した。
828 :
名無しSUN :2007/11/20(火) 14:11:06 ID:acitp/nj
テレビ見に行ったのか?
829 :
名無しSUN :2007/11/20(火) 15:24:07 ID:AbSpLC0C
>>827 「触ったりするだけで昇天しそうに」だけ読んだ
830 :
名無しSUN :2007/11/20(火) 22:48:14 ID:qK3ARcuh
↓ 火星です。
831 :
名無しSUN :2007/11/20(火) 23:20:28 ID:vIIBHTC2
↑ いや金星。
832 :
名無しSUN :2007/11/20(火) 23:22:56 ID:8Q7pECJg
>僕のFSQと記念殺意。 こわすぎる
833 :
名無しSUN :2007/11/21(水) 00:47:15 ID:sj3zENU7
834 :
名無しSUN :2007/11/21(水) 03:59:46 ID:XsJyI4PK
ホームズ撮って来た。
それはともかく・・・
上の方の
>>814 いい事も書いてるが
>銀塩はある程度進歩が限界に来ていました。(相反則不規、高感度のノイズなど)
銀塩って粒子じゃなかったったけ?
最近のフィルムにはノイズが乗るんだwww
K10Dは22bitあるよね。
ま、おれはフジ使いだから関係ないけど。
835 :
名無しSUN :2007/11/22(木) 22:53:39 ID:bnAde8F0
なんか、このスレは望遠鏡のことばかりだね。
836 :
名無しSUN :2007/11/23(金) 06:03:09 ID:8RYjazNT
>>835 そうかな?
「望遠鏡のことばかり」いうほど独占されてはいないと思うし、天文のスレで望遠鏡の話が多くなるのはむしろ当然だと思うけど
837 :
名無しSUN :2007/11/23(金) 10:43:45 ID:i81MVUoB
金星や水星の北半球から太陽の日周運動を観測するとどのような動きになりますか? 火星は自転周期<公転周期で地球と似ているので太陽の日周運動も おそらく同じような動きではないかと予想しましたが、 金星、水星は自転周期>公転周期なので予想もつきません。
838 :
名無しSUN :2007/11/23(金) 11:03:33 ID:DaZeEqPx
自転周期>公転周期なら、地球と逆に西から昇って南中し、東に沈むんじゃないかね。 月は、自転周期=公転周期だから、月から見ると地球は止まって見える。
839 :
名無しSUN :2007/11/24(土) 10:00:57 ID:vfnJGJjS
>>838 そんなわけないだろw
2chだからといって
デタラメも程々にしとけ
840 :
名無しSUN :2007/11/24(土) 12:06:43 ID:W3v5fxsm
球状星団と楕円銀河は別物ですか? それとも規模が違うだけで、似たようなもんですか?
841 :
名無しSUN :2007/11/24(土) 12:41:12 ID:angVyQOv
842 :
名無しSUN :2007/11/24(土) 12:53:48 ID:+Yw8PKMe
>>840 >規模が違うだけで、似たようなもんです
Yes
843 :
837 :2007/11/24(土) 12:56:23 ID:LIUO1U1K
>>838 ありがとうございます。
とりあえず太陽の動きは西→東ということですよね?
自分でも調べてみます。
844 :
名無しSUN :2007/11/24(土) 13:31:01 ID:vfnJGJjS
845 :
名無しSUN :2007/11/24(土) 13:32:11 ID:vfnJGJjS
846 :
名無しSUN :2007/11/24(土) 13:37:36 ID:vfnJGJjS
847 :
名無しSUN :2007/11/24(土) 16:19:33 ID:5ogMoz0D
848 :
名無しSUN :2007/11/24(土) 16:34:36 ID:ldNtZrPq
ディメンションが何桁も違うものを, 同じ物理で説明できることは稀です. 全然別のものです.
849 :
名無しSUN :2007/11/24(土) 17:10:19 ID:+Yw8PKMe
>>847 >大きなブラックホールを持つのが大きく異なる。
妄想乙
850 :
名無しSUN :2007/11/24(土) 17:26:07 ID:xcFiEaIO
球状星団って回転しているのでしょうか。 回転していないとすると、どうやって何十億年も同じ形を 維持できるのかわからないし、 回転しているとすると、なぜ銀河や太陽系のように 円盤状にならないのか、どっちも不思議です。
851 :
名無しSUN :2007/11/24(土) 17:47:25 ID:rSxrpa9z
>>850 星団全体としての正味の自転はほとんどしていない。
個々の星のランダムな運動で形が維持されている。
「回転速度に比べて速度分散が大きい」という言い方をします
気体分子の乱雑運動によってガスの体積が維持されているのと
イメージとしては似ている
(恒星系の場合は自己重力があるところがガスとは違うけどね)
852 :
名無しSUN :2007/11/24(土) 17:59:58 ID:5ogMoz0D
最近荒らしクンが常駐しているのは、 話についていけないもどかしさからで、 ときに荒らしがひどくなるのは、 いい回答ができているからだと 俺は励みにしている。
853 :
名無しSUN :2007/11/24(土) 18:06:51 ID:+Yw8PKMe
>>851 気体分子の運動とアナロジーしちゃうとさ、
平衡状態では重い星は速度が遅く、中心に集中して、
頻繁に衝突するなんて、おかしな事が起きないかい?
854 :
名無しSUN :2007/11/24(土) 18:25:23 ID:angVyQOv
荒らしか…他のスレならスルーでOKだけど、初心者質問スレではやっかいだなあ。 たまに荒らしのウソ回答を信じて帰っていく初心者もいるし。 何とかならないかな
855 :
名無しSUN :2007/11/24(土) 18:27:09 ID:rSxrpa9z
856 :
名無しSUN :2007/11/24(土) 18:44:39 ID:rSxrpa9z
>>837 > 金星、水星は自転周期>公転周期なので予想もつきません。
いや、水星は自転周期58.6日、公転周期88日なので普通に東から西へ
星や太陽は動きますよ
ただし水星の場合は軌道がかなり楕円なので、太陽に一番近いところを
通る時には公転の角速度の方が自転角速度より速くなってしまう時期が数日あります。
この間は太陽が天球上で西から東へ逆行します
857 :
名無しSUN :2007/11/24(土) 20:51:13 ID:vfnJGJjS
858 :
850 :2007/11/24(土) 23:18:26 ID:jAMIRR51
>>851 >>855 ありがとうございます。
難しくてよくわかんないけど、あの形で数十億年持つという
ことですね。
コンピュータシミュレーションすればそうなるということかな。
859 :
野崎 :2007/11/25(日) 08:40:19 ID:rdRq0lC1
>>837 > 金星や水星の北半球から太陽の日周運動を観測するとどのような動きになりますか?
金星では
>>838 のいうとおり地球と逆に西から昇って南中し、東に沈む。ただし金星の1日(対太陽で)が117日だから間延びしたものです。
水星では地球と同じように東から昇って南中し、西に沈む。ただし水星の1日(対太陽で)が175日だから間延びしたものです。
余りに間延びしたので水星の軌道が大きな楕円のため近日点では公転のほうが自転の回転角速度を追い越し、水星上では太陽が昇ってまた昇った方向に沈んでまた昇ってくるウロウロした動きをする、まるで太陽が「ホームレス中学生」状態です。
詳しくはちゃんと計算しないと、プラネソフトのフリーソフト製作者に「お前の力を見せてくれ。」と頼まないと。
そうすると製作者が「いーお」とかできないときは「思考不能」とか答える。快物フランチェンみたいに。
こちらでは金集めで忙しいので計算しません。12月6日に株式を大量にカラ売りして暴落させて下がったところで買い戻して大儲けのための資金集めです。
860 :
名無しSUN :2007/11/25(日) 15:39:25 ID:YYofhmcO
広島に住んでる者ですが、 今朝4時半前頃ドライブ中に、 流れ星のように緑色(他に、青や黄色い部分もあり)に発光するるものが流れるのを見ました。 私はUFOを信じていないし、UFOではないと思いますが、 流れ星にしてはその発光物体があまりに大きかったので ほんとに何だったのだろうと不思議に思っています。 光の乱反射かな?と思ったのですが、 一緒にドライブしてたもう1人も違う私とは角度なのに 「あれ何?」と見えていました。 ほんとにあれは何なんですか????????
861 :
地球科学 :2007/11/25(日) 18:05:47 ID:jcIoE3SQ
意外とわからない事なので質問したいのですが、 どうして台風の最大風速の定義は、17.2m/sなんですか?
862 :
名無しSUN :2007/11/25(日) 18:50:24 ID:9um7sg4z
>>860 それは「火球」というもので、流れ星のでかいやつです。
UFO等ではありませんので、ご安心ください。
863 :
名無しSUN :2007/11/25(日) 19:35:52 ID:6MYcC/iV
864 :
名無しSUN :2007/11/25(日) 20:01:36 ID:v5bNpVFA
>>861 国際的な規定でそうなっているから、っていう答えになるような気がするけど。
一応17.2m/s = 34ノットでビューフォート階級では風力8以上という切りのいい
値になる。
熱帯低気圧に一番被害を受けやすいのは外洋公開する船舶(直接の来襲が
ない国ではなおさら)だから、ビューフォート階級の区分を採用したんじゃないか
と推測はできる。
ビューフォート階級は確かイギリスでの船上観測で作られたものだから、船員には
なじみがあるだろうし。
865 :
名無しSUN :2007/11/25(日) 20:34:29 ID:QF9HtS23
>>864 >WMOによる国際分類の定義では、日本の台風とは異なり、最大風速(1分間平均)が
>64ノット以上のものをタイフーン (typhoon) と呼ぶ。
Wikipediaより
866 :
名無しSUN :2007/11/26(月) 04:31:26 ID:EMg67oTL
赤道地帯の気候について質問。 地球の緯度的な中心である赤道では、太陽の動きは一年を通じて 天頂付近を南北に往復するんだよね?でもって春分・秋分では真上を通る。 もしそうなら、太陽エネルギーを一番受け一年で最も暑いのは春分・秋分の頃なの?
867 :
名無しSUN :2007/11/26(月) 04:40:07 ID:OL3Yn/yl
前提条件がおかしい。 春分秋分では真上は通らないよ。
868 :
名無しSUN :2007/11/26(月) 07:45:55 ID:L+nGFdYk
>>867 通るだろw。
>>866 太陽エネルギーを一番受けるのは確かだけど、
最も暑いかどうかは分からない。
869 :
名無しSUN :2007/11/26(月) 10:37:09 ID:OL3Yn/yl
通らないよw
870 :
名無しSUN :2007/11/26(月) 11:16:36 ID:nqwaICwh
太陽が赤道の真上を通るような日を「春分」や「秋分」と言っているんだから通るに決まってるだろ。
871 :
名無しSUN :2007/11/26(月) 12:09:44 ID:NOa577OP
ステラシアターで緯度0にして動かしてみたが、 来年の3/20は天の赤道上を太陽がなぞっていくね。真東から、天頂を通り真西に沈む。 暑い寒いは、日本の最暑が夏至の後なんだから、赤道も同じなんじゃね? 体感できるほど差があるのかわからんけど、気象庁とかで公開されてないかな。
872 :
名無しSUN :2007/11/26(月) 12:53:16 ID:zr+l5Pbb
いつもの嘘吐き野郎なんじゃね?
873 :
名無しSUN :2007/11/26(月) 14:36:54 ID:OL3Yn/yl
ご苦労さんw
874 :
名無しSUN :2007/11/26(月) 16:05:07 ID:dVZKvEV5
いつもの嘘吐きくんは、文章の短さと、説得力の無さが特徴です
875 :
名無しSUN :2007/11/26(月) 16:18:21 ID:ruNQDwVC
月を動かして地球スイングバイさせて太陽方向へ打ち出したら、地球はどうなりますか?
876 :
名無しSUN :2007/11/26(月) 17:10:57 ID:oNLPrpCD
>>875 >月を動かして地球スイングバイさせて
まずこれが大変。一度地球周回軌道を脱出させなければなりません。
そのあとどれくらい接近させるかによりますが、すれすれを通過させれば、潮汐力で月も地球の海もすごいことになるでしょう。
干満差km単位の満潮干潮が生じて、低〜中緯度地域は全滅じゃないかな。
その後も地球軌道はそれなりに変化すると思うので、気候も多少変わりそう。
どっちにしてもスイングバイさせるための軌道変更が大変すぎる。
877 :
名無しSUN :2007/11/26(月) 18:06:25 ID:eGEjM+SJ
転職板でそれらしい板やスレが無かったので あえてこちらで質問させてください。 気象機械のメンテ、データ回収の求人に応募しようと思うのですが 印象が良い質問や応募の動機がありましたら アドバイスください。よろしくおねがいします。
878 :
名無しSUN :2007/11/26(月) 18:09:57 ID:cicyacQ1
> 印象が良い質問や応募の動機がありましたら 自分のことだろ?動機もなく応募するん? 印象のよい質問ってなんだ?
879 :
名無しSUN :2007/11/26(月) 18:18:23 ID:eGEjM+SJ
>>878 未経験の仕事だけどとにかくやってみたい!
というのが動機ですけどそれじゃあまりにも弱いと思ったもので・・・
もう年末なので仕事探すのは今年最後のチャンスだと思うので
こちらに書き込んだ次第です。すいません。
880 :
名無しSUN :2007/11/26(月) 18:57:29 ID:XvwNCSRG
>>877 が何歳か分からないけど
「未経験の仕事だけどとにかくやってみたい」
とか言ってる位だから若いんだろうな〜
最近の若者は、動機さえ人に頼るんだねw
スレ違いスマソ
881 :
名無しSUN :2007/11/26(月) 19:09:57 ID:YN+8PAb9
質問なんですが、夏と冬の雲の特徴と違いってなんですか?
882 :
名無しSUN :2007/11/26(月) 19:10:03 ID:SYheF+QX
>>877 要は採用試験で、もっと具体的な話題で
やりとりをしたいということなんだろうけど、
自分の興味を具体的にするには、
人に聞くよりも、自分で調べて今ある知識に
肉付けした方が役立つと思うなあ。
883 :
名無しSUN :2007/11/26(月) 19:16:57 ID:eGEjM+SJ
>>882 やはりそうですか。
結局はどの職種でも未経験ならそこに行き着く気がします。
マジレスありがとうございました。
884 :
名無しSUN :2007/11/26(月) 20:08:51 ID:HtvNMnSx
次スレのテンプレに、是非とも追加したいこと ○注意事項(質問される方へ) このスレは、間違った解答を書く荒らしがいます。 回答が来ても、念のため半日後にこのスレをもう一度見てください。 回答が修正されていることがあります。 例 (前スレ774-778) 最近、3時くらいに東の空に見えているのは金星なのですか? ←質問者 内惑星なのにずいぶん早い時間に昇っているように思われるのですが、 こんなに早く昇る時期もあるんですか? 金星は今は太陽に近すぎて見ることができません。 ←荒らし おそらく木星のことかと。 レス、さんくす。 ←質問者 木星も明るいんですね。 午前3時頃だと東に金星、その上に土星、そして火星が天頂にあるよ。 ←本回答 午前5時30分頃、水星が東の空に見える。 今の時期、木星は夕方に西へ沈んでしまう。 まさか、真昼の3時に南中している木星が見える、とでも? 初心者をからかって、いい加減なネタを垂れ流すのは、このスレの意図に 反してるんじゃないかい。 氏ねよ。
885 :
名無しSUN :2007/11/26(月) 21:09:37 ID:b1Dd24zg
火星を望遠鏡で見たのですが、木星や土星に較べてボーっとした感じで イメージが掴みづらかったのですが、こんなもんでしょうか? 土星と木星はよくある写真のようなイメージを掴めたのですが。
886 :
名無しSUN :2007/11/26(月) 22:23:16 ID:cicyacQ1
>>885 前にも似たような投稿を見た覚えがあるが・・・。
使ってる望遠鏡はどんなやつなの?
887 :
かげちよ :2007/11/27(火) 01:22:12 ID:1WDXkFjT
(;'ー`)あのう、セファイド型変光星は、明滅の周期と絶対光度が相関するらしいんですけど、 どうして相関するってわかるんですか? その辺のしくみを調べようと想ったんですけど、記述があんまりないんですよね ・どうやってセファイド型変光星の判別をするのか? ・同じ明滅周期のセファイド型変光星Aと、 別のセファイド型変光星Bがどうして同じ絶対光度といえるのか? ってもやもや悩んでます。 セファイド型変光星を成り立たせる物理的条件からして、絶対光度がきまってくるのかなあ?とか? ヒントくれる人居ますか?
888 :
名無しSUN :2007/11/27(火) 02:35:33 ID:igwEXkRI
すみません。一つみなさんに聞きたいことがあるのですが、子午線の延長には必ず北極星があるのですか? 初歩的な質問ですいません…
889 :
名無しSUN :2007/11/27(火) 04:19:35 ID:CCzHoYMf
ありません。ありえません。
890 :
名無しSUN :2007/11/27(火) 05:54:21 ID:XDZ+z+MG
天の北極なら必ずだけれど、北極星は必ずではないね。 北極星は、天の北極から少しだけずれているからね。
891 :
名無しSUN :2007/11/27(火) 07:24:33 ID:igwEXkRI
892 :
名無しSUN :2007/11/27(火) 14:59:37 ID:3rEYTgTp
>>887 695 名前:名無しSUN[sage] 投稿日:2006/03/27(月) 19:31:29 ID:J3avMkOE
大ざっぱに言うと、星の脈動というのは星本体を作っているガスの
密度変化が内から外へと伝わる現象なわけだ
「気体の密度変化が伝わる」、というのはつまり音波だよね?
なので、脈動の周期はだいたい、星の半径を音速で横切るのに
要する時間になる
星のガスの音速 Vs はどんな星でもまあ同じようなもんだと仮定すると、
脈動の周期 P は結局星の半径 R で決まる(大きい星ほど周期が長い)
P ≒ (R / Vs) ∝ R
一方、星の光度 L はステファン・ボルツマンの法則から
L ∝ 4πR^2 * σT^4
のように星の表面積に比例するので、脈動で温度 T が変化するのを
無視すれば、結局 P は
P ∝ √L
となる。で、等級 M は光度 L の対数をとったものだから、
両辺の log をとって
M ∝ log L ∝ log P
的な関係が出るわけです(細かい係数とかはすっ飛ばしてるけど)
893 :
名無しSUN :2007/11/27(火) 21:14:45 ID:8C6aJs7+
>>887 セファイドの判別はスペクトルからできる。
894 :
かげちよ :2007/11/27(火) 22:29:00 ID:xmbbhtVN
>892 (;'ー`)おおう、ありがとう 894導出の仮定とロジック、式もよくわかりました。 >893 なるほど。だよねえ。 (;'ー`)実を言うと、セファイド型変光星自体がどんななってるのか さらに疑問が増えてしまいましたが これはまた調べておきます。 ギブアップしたらまたヒントもらいに来ます。 その時はよろしくお願いします。
895 :
名無しSUN :2007/11/27(火) 23:25:27 ID:ia0/fhcT
質量がエネルギーに変換される、というのが今ひとつ実感がありません。 確かに核爆発とかの物理現象があることからそうなのかなと思いますが、 物質が消滅してエネルギーになる過程がいまひとつイメージがわきません。 ここのメカニズムはどうなっているのでしょうか?
896 :
名無しSUN :2007/11/27(火) 23:33:07 ID:tBmVI0jW
>>895 いろいろある。粒子と反粒子が衝突すると、確かにそれらが消滅
してガンマ線にかわってしまうけど、核融合とかの場合、物質が
消滅するわけじゃなくて、陽子と中性子の結合エネルギーの差が
質量の差になってる。
897 :
名無しSUN :2007/11/27(火) 23:52:59 ID:L+lXdgiL
>>895 質量とエネルギーが変換する物理状態は、
我々の視覚とか触覚とか温度感覚とかで
対応可能な範囲をはるかに超えているので、
実感を持っている人間はどこにもいないと思われる。
質量は、我々は重力による力や、
物体を振り回したときの動きにくさで実感する。
これらを質量の「形態」と見るならば、
温度や光を放出するのも質量の一つの「形態」だということ。
観念的な理解はそうなる。
898 :
名無しSUN :2007/11/28(水) 00:06:54 ID:2D/S6f2t
>>896 なるほど核分裂の場合は原子核の陽子と中性子を結び付けていた力の一部が開放されてエネルギーとなるということですね。
これならなんとなくわかります。
わからないのは粒子が消滅するパターンですね。粒子そのものがエネルギーでできているなんてことがあるのでしょうか。ちょっとイメージできませんねえ。
899 :
名無しSUN :2007/11/28(水) 00:24:49 ID:9/7hql1e
>>898 >粒子そのものがエネルギーでできているなんてことがあるのでしょうか。ちょっとイメージできませんねえ。
粒子っつうか質量がエネルギーと等価だってのは相対論の中で有名な
E=mc^2の式で示されてるわな。(どうやって導出するのかは私は知ら
んから勉強してくれ)
対消滅についてはディラックの海なんかを考えると比較的イメージしやす
いけど現在はディラックの海って否定されてるんだっけか?
しかしイメージできようができまいが現実はそうなんだから仕方ない。
比較的身近な所ではポジトロン断層法(PET)は電子と陽電子の対消滅時
に出るガンマ線をとらえて映像を作る訳だし。
それに化学反応による熱の放出だって厳密に言えば質量減ってる訳だし。
質量の変化が小さすぎて計測はできんだろうけど。
ぶっちゃけ板違いだな、この話題は。
900 :
名無しSUN :2007/11/28(水) 00:28:34 ID:ZuHJG6/n
かなり前だけど、気圧を示す単位がmbからhPaになりましたが、なぜなんですか? 数値は変わらないのに単位だけ変わって、ずっともやもやしてました 初心者丸出しの質問ですいませんが、お願いします
901 :
名無しSUN :2007/11/28(水) 00:54:30 ID:Ap6rHseu
>>900 パスカルってのは、国際標準になっているSI単位系で、バールってのは、
CGS単位系。日本の計量法では、SI単位系を採用することになっていて、
それが徹底された結果。
1992年の計量単位令でいろいろ一括して、SI系への統一が進んだたみた
いだね。(wikipediaで調べましたw)
以下もwikipediaからの引用
>気象学では世界中で長い間にわたって気圧をミリバールで測定していた。
>SIが導入された後も、慣習的な圧力の数値がそのまま使われることが希望
>された。そのため気象学では、今日ではミリバールと同じ値になるヘクト
>パスカル (hPa) を使用している。1気圧程度の圧力ならば、他の分野では
>キロパスカル (kPa) が使用されている。日本においては、1992年12月1日
>よりミリバールがヘクトパスカルに置き換えられた。
902 :
名無しSUN :2007/11/28(水) 01:09:08 ID:Ap6rHseu
>>898 >原子核の陽子と中性子を結び付けていた力の一部が開放されて
>エネルギーとなるということですね。
その表現はちと微妙。実を言うと、分裂後の原子核のほうが結び
つきは強くなっている(陽子と中性子をバラバラにするのに必要
なエネルギーが大きいという意味で)。伸びた状態のバネが縮ん
だようなものと言うとわかるかな。あるいは、高いところにあった
ものが低いところに落ちてきた状態。この時、位置エネルギーが
ガンマ線の形で放出され質量は軽くなる。
903 :
名無しSUN :2007/11/28(水) 01:12:57 ID:9MOP7hJA
こんなことを聞くと馬鹿にされるかもしれませんが、質問します。 重力って言うのは、どのような原理で発生するものなのでしょうか? 上手く言えないんですが、質量?のあるものには必ず重力が存在すると言います。 でも、何で重いものに重力が発生するんでしょうか。 重力とは引っ張る力だとよく言いますが、何がどういうメカニズムで引っ張ってるんでしょうか。 うーん、自分の疑問点を上手く文章に出来ないのがもどかしいのですが。
904 :
名無しSUN :2007/11/28(水) 01:28:42 ID:Ap6rHseu
>>903 どういうレベルの回答を要求してるのかわかんないけど、どんな
物理法則も、なぜそういう法則性が働くのかと問うていけば別の
法則で説明していくしかなくて、やがては答えられないところに
行き着きますよね。
905 :
名無しSUN :2007/11/28(水) 01:58:45 ID:ZuHJG6/n
>>901 国際的な度量衡で決められた単位の方で表しましょうってことだったんですね
ありがとうございました
906 :
名無しSUN :2007/11/28(水) 02:25:31 ID:9MOP7hJA
>>904 さん
>>903 です。どーも。
どういうレベルというか、超初心者レベルなんで(汗
素朴に、なんで重いものは物を引っ張るのか、という疑問です。
その力の原因は何なのだろうか?ということなのですが。
何で質量があると、モノを引っ張るんでしょうか。そのエネルギーはどこからきているんでしょうか。重力の根源というか、メカニズムというか、そういうことなんですが・・・
907 :
名無しSUN :2007/11/28(水) 02:40:23 ID:nToNpH9Y
>>906 うーん。
それは突き詰めれば「この宇宙はどうやって成り立っているか?」という質問につながるのですが
今のところ明快な回答はありません。いろいろな仮説があるだけです。
一応、重力を伝えるモノとして「重力波」「重力子」の存在が予想されていますが
実際に検出されたことはありません。
908 :
名無しSUN :2007/11/28(水) 02:50:48 ID:m3bKFJBe
909 :
名無しSUN :2007/11/28(水) 03:08:35 ID:4kHpYWrZ
質量がエネルギーに変わるなんてありない。 質量の保存則も、エネルギーの保存則も破れちまうじゃねえかよ。
910 :
名無しSUN :2007/11/28(水) 05:54:28 ID:SVlG7OL8
911 :
名無しSUN :2007/11/28(水) 06:12:46 ID:BxWOk2JJ
>>909 私が聞いた話では、×質量がエネルギーに変わる→○質量=エネルギーである。
だとか。
10kgの荷物を1m持ち上げると、荷物は位置エネルギーにより少し質量が増える。
同時に持ち上げた人の体が、グリコーゲンのエネルギー減少により少し軽くなる。
だいたい1兆分の1gらしい。
>>908 ああ、いつもの荒らしさんですね。今日もお疲れ様。
本日のNGID→ID:m3bKFJBe
912 :
名無しSUN :2007/11/28(水) 11:00:06 ID:Nizos3h/
素朴な疑問て実の所、一番答えにくいんだよなあ 1.実はすんげえ根源的で難しい問題の事が多い。 2.質問者は数学や物理の素養が無いので(それは私も同じ事だけど)詳細な説明が難しい。 3.物理学の範疇外の事を聞きたい事が多い。 一般相対論だと重力は質量による空間の歪みで説明できる。 じゃあ何で質量があると空間が歪むの? →この「何で」の部分は物理学の知った事じゃないので答えられない。 でも大概は、この部分を知りたい人が多い。
913 :
名無しSUN :2007/11/28(水) 11:03:16 ID:jJZEiADQ
>>909 今は質量とエネルギーの和が一定であるという
質量エネルギー保存則に統合されています。
914 :
名無しSUN :2007/11/28(水) 12:46:39 ID:wmERcn8P
>>913 質量はエネルギーなんだから、単にエネルギー保存則と言えばいいだけ
915 :
名無しSUN :2007/11/28(水) 13:12:34 ID:9MOP7hJA
>>912 さん
>>903 =
>>906 です。
一般相対論は本を読んだこともありません(><)
特殊相対論もモヤっとしたままで・・・
エネルギー保存則はなんとなく考え方が分かり易いと言うか、納得できやすいと言うか。
重力の原因と言うかしくみについては、5万回くらい生き返らないと自分の頭では分からないかもしれません。
ありがとうございました。
916 :
名無しSUN :2007/11/28(水) 13:57:16 ID:4kHpYWrZ
もう、むちゃくちゃ。 もう、何がなんだか…
917 :
名無しSUN :2007/11/28(水) 14:36:14 ID:r9C6NPKX
物理寄りの話題は物理板で聞いた方がいいと思ふ
918 :
ENG :2007/11/28(水) 15:51:53 ID:+tLIImSu
>915 重力と他の力は未だ統一出来ないらしいし、その本質も未解明らしい。 以下、私の戯言ですが、重力は元々実態の無いもので質量や位置エネルギーや 運動エネルギーなどの量を一時的にメモリーしておくための唯それだけの仕組みに 過ぎないのではないか? いっそ、そう考えた方が余程スッキリする。
919 :
名無しSUN :2007/11/28(水) 17:52:25 ID:gSCYt0HA
920 :
名無しSUN :2007/11/28(水) 17:57:34 ID:b+OwxfXw
じゃあ核融合を体験するのが大切といいたいのかい?
921 :
名無しSUN :2007/11/28(水) 18:23:43 ID:fvFiSs2C
体験できるのか?
922 :
名無しSUN :2007/11/28(水) 18:34:30 ID:BxWOk2JJ
923 :
名無しSUN :2007/11/28(水) 18:37:07 ID:4kHpYWrZ
おれは、長年疑っていたが、ついに、確信したぜ。 やっぱり、 相 対 性 理 論 は 間 違 っ て い る !
924 :
名無しSUN :2007/11/28(水) 20:09:19 ID:wmERcn8P
はいはい、よかったねー(棒読み)
925 :
名無しSUN :2007/11/28(水) 21:31:33 ID:dtYKkF7M
小惑星=アステロイドとは、星もどきという意味なんだが、昔は岩が空にあるから偽の星だと思ってたんだが 実は恒星もどきという意味らしい。 恒星もどきだと、木星の何倍も大きなガス惑星とまぎらわしくないですか。
926 :
名無しSUN :2007/11/28(水) 22:39:05 ID:/u7rLZzN
>>925 おそらくだが、アステロイドという命名には
「望遠鏡でも恒星状にしか見えない、でも動く」
という気持ちがこめられている。
太陽系外のガス惑星などとは性質に明らかな違いがあるが、
まあ、名前として紛らわしいのはそうかもしれない。
それでも、そのような混乱が起きるようになって、
まだ20年も経ってないんじゃないかな。
927 :
名無しSUN :2007/11/29(木) 00:24:35 ID:RtxoZRyE
星もどきというと、クェーサーもそうだよね。 Quasi-Steller Object (恒星類似天体)。やはり、点にしか みえないということで。
928 :
名無しSUN :2007/11/29(木) 00:25:35 ID:RtxoZRyE
ごめん、Stellerじゃなくて、Stellarね。↑
929 :
名無しSUN :2007/11/29(木) 13:24:32 ID:Kg+K0aln
×Stellar ○Steller
930 :
名無しSUN :2007/11/29(木) 14:16:23 ID:FU1g+mqb
931 :
名無しSUN :2007/11/29(木) 18:06:25 ID:0barB5C1
天体観望中や夜間に高速道路を走っているときなど、たびたび空がフラッシュの ように光るのを目撃することがあります。 自分のいる場所が晴れていても、何10kmも離れたところで発雷しているんだろうな〜 くらいにしか考えていませんでしたが、雷以外の要因で光る事って結構あるんですか? ググっても超常現象的なのにしかヒットしませんので、だれかえろいひと教えてください。
932 :
名無しSUN :2007/11/29(木) 20:37:27 ID:rK1LTbIs
雲内放電と、せいぜいサーチライトぐらいしか思いつかん。
933 :
名無しSUN :2007/11/29(木) 20:53:50 ID:Kg+K0aln
誰か記念撮影でもしてんじゃね?
934 :
名無しSUN :2007/11/29(木) 20:59:34 ID:XE55GR5n
とりあえず眼科に一度いってみたら? 多分「良好です」となるとは思うけど、病気の可能性もあるから。 頻繁に見るようになったら迷わず一度行く事をお勧めします。 そのまま放っておくと大変なことになりますよ。
935 :
名無しSUN :2007/11/30(金) 19:35:10 ID:g8wGBi4A
真夏日に風が吹くと暑く感じるのはなぜでしょうか? 検索かけてもヒットしないものでどなたかお願いします。
936 :
名無しSUN :2007/11/30(金) 19:38:32 ID:EObsiEVl
桶屋が儲かるからだよ。
937 :
名無しSUN :2007/11/30(金) 19:51:34 ID:fPH1dkWL
938 :
名無しSUN :2007/11/30(金) 20:01:31 ID:g8wGBi4A
皮膚の表面温度が気温より低いと熱が暖かい風から皮膚に流れて、暑く感じるという考え方であっていますか?
939 :
名無しSUN :2007/11/30(金) 21:07:32 ID:kinrYhvd
暑い地域の家の窓は小さい。
940 :
名無しSUN :2007/12/01(土) 09:49:13 ID:Vsem86ps
941 :
名無しSUN :2007/12/01(土) 10:07:52 ID:M1tNiw/3
明け方4〜5時くらいかな、
南東の低めの位置に凄く明るい星があるんですが
何の星ですか?
住んでいるところは栃木県です。
>>9 のあたりの星でしょうか
942 :
名無しSUN :2007/12/01(土) 10:27:53 ID:wQBNnLEt
943 :
941 :2007/12/01(土) 10:39:19 ID:M1tNiw/3
金星ですか。 昔の人はうまいこと命名してますね。 どうもでした。
944 :
名無しSUN :2007/12/01(土) 14:38:56 ID:M1tNiw/3
素人ですが、
風が起こる理由にもいろいろあるんだろうけど、その風は
どこかで暖められた空気が膨張して風になったから
とは考えられないだろうか
>>938 普通は暑い日でも風が吹くとある程度涼しく感じると思う。
945 :
名無しSUN :2007/12/01(土) 16:48:41 ID:fCkaMt4s
火星にあるなんとかって山(サロンパスっぽい名の山)は高過ぎて星の大きさと比べてバランス悪くないですか?
946 :
名無しSUN :2007/12/01(土) 16:56:21 ID:v7Tc7+3C
ブラックホールの中心は特異点だとか、ブラックホールも蒸発するとか、そんな数学のお遊びはどうでもいいので、 観測事実を教えていただきたいのですが。
947 :
名無しSUN :2007/12/01(土) 17:12:46 ID:YN3JBvem
ありません。出来ません。 無い物ねだりは止めてください。
948 :
名無しSUN :2007/12/01(土) 18:33:05 ID:3GDhLQjN
>>945 オリンポス山ですね。標高2,7000m。
火星は大気がほとんど無いので風化されにくいのが、巨大火山の存在する原因でしょう。
>>946 見えないものの存在をつかめるのが科学のすごいところ。
ブラックホールもレーザーも初めは理論上の産物でした。
そのうち観測されますよ。
949 :
名無しSUN :2007/12/01(土) 18:39:25 ID:YN3JBvem
何処のカルトの方ですか?
950 :
名無しSUN :2007/12/01(土) 20:33:21 ID:xDhNmvPc
何でもかんでも数学で割り切れるという考えが気に食わない
951 :
名無しSUN :2007/12/01(土) 20:38:28 ID:3iBOJ8jj
木星で核融合反応を開始させて恒星にする方法を教えてください。 惑星にしとくには惜しい逸材なので。
952 :
名無しSUN :2007/12/01(土) 23:08:12 ID:IjPG+XOq
とりあえず土星・天王星・海王星を融合させてみよう。 衝撃と質量の増加で核融合が開始するかもしれない(仮)。
953 :
名無しSUN :2007/12/01(土) 23:48:25 ID:SPbOe2bR
>>951 木星の80倍くらいの質量があれば中心で核融合が始まるので、
あと79個くらいくっつけてあげてください
954 :
名無しSUN :2007/12/01(土) 23:54:52 ID:lcTXFg7B
木星が輝き出したら天文ファンは絶滅やなー 年に半年しか暗い夜がない
955 :
名無しSUN :2007/12/02(日) 00:36:33 ID:BppFlr14
>>950 人間が認識・理解可能な自然の構造や論理を
体系付けたものが数学なので、
公理や原理から理論を積み上げていく系統の学問では、
数学に基づいて整理することで一番基礎を固くできる。
また、自然は、適当な許容誤差を決めると、
その誤差の範囲で現象をよく記述できる
数式が存在することが多い。
そんなに数学は万能じゃないが、
他にこれといった方法もない。
956 :
名無しSUN :2007/12/02(日) 00:40:59 ID:NCmP63/d
だが数学の特異店を無理やり現実世界にあてはめようとするのはもはや「数学原理主義」と言ってもいい。 おかしいやつは虚数の概念まで現実世界にあると思ってるし。
957 :
名無しSUN :2007/12/02(日) 00:46:52 ID:sg2Hp8VN
さっき凄いの見たぞ! 西から東へかけて視距離(?)で4cmくらい、 今まで見た事のない火の玉みたいなのが飛んでいって消えた。 流れ星なんだろけど、あんなにでっかいのは初めてだ。 燃えていたのがわかったくらい。 質問スレで板ちがいかも知れんが。
958 :
名無しSUN :2007/12/02(日) 02:12:57 ID:NCmP63/d
自転しない天体ってありますかね?
959 :
名無しSUN :2007/12/02(日) 02:52:41 ID:jl45aq9Z
心持ち次第だろ。ほんとは、 宇宙が回ってるのかも知れないぜ。
960 :
名無しSUN :2007/12/02(日) 07:36:20 ID:92DIeBmk
>>956 うーん、何が気に食わないのかなあ
実際にブラックホールは観測されたんだし。数学はあくまで予想の道具として使っているのであって、
実際の観測データが第一とされているはず。
「やつ」が誰かにもよるけど。
>>957 たぶん火球(巨大流れ星)
>>958 たぶん無い。
月の様に、自転と公転が等しい天体(地球から見ると止まって見える)は探せばけっこうありそうだけど。
961 :
名無しSUN :2007/12/02(日) 08:30:38 ID:oZ+bOx2l
すみません。多分気象板が一番適当だと思うので、こちらで質問させて下さい。 私には、離れて暮らしている、もう体の悪い祖父が一人います。 高齢ですので、この暑さが少々堪えているみたいです。 色々熱中症対策等しているのですが、祖父がしきりに「いつまで暑いのかな?」と辛そうに言っています。 そこで大変恐縮なのですが、今年のこの暑さは何時まで続くと予想されているのでしょうか? ちなみに北部九州に住んでいます。 教えてあげて、「○○頃までの我慢だから」と言ってあげたいんです。 宜しくお願いします。
962 :
名無しSUN :2007/12/02(日) 09:08:53 ID:TLFCkUOU
>>958 自転しない天体はない。
右回転、左回転のどちらかにどんなにわずかでも偏りがあれば、
宇宙には引っ掛かるものがないので、
偏りのあった方に回転する。
宇宙に静止したものの存在する難しさは、
箸のとがった方を下にして立てようとすると、
わずかに垂直に対してずれた方向に倒れ、
立てられないのと同じようなイメージ。
宇宙には、自転を妨げるような作用も存在する。
地球では、海水などが月や太陽の重力でかき乱され、
回転の力が散逸し、年々自転が遅くなっている。
いずれは地球と月が同じ面を向けたまま回り合うという
状態になると言われている。
これは物理的には、自転が止まったというより、
地球と月が大きな目で見て1つの天体として
運動するようになった状態ととらえられる。
複数の天体が重力を及ぼし合う状態が進行すると、
みなそのように、複数の天体が全体として
安定するような方向へと落ち着いていく。
963 :
名無しSUN :2007/12/02(日) 10:59:58 ID:jl45aq9Z
>>960 >実際にブラックホールは観測されたんだし。
脳内観測乙
964 :
名無しSUN :2007/12/02(日) 13:08:06 ID:ksSBFOQq
↑「観測=目で見えること」としか理解できない古典的バカ。 「脳内観測」云々と言うなら、人間の五感の知覚を通した認識は全て脳内のもの。
965 :
名無しSUN :
2007/12/02(日) 13:14:30 ID:jl45aq9Z カルト君板杉。